【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その147

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の超ヒロインにしてＳＯＳ団団長！　あたし涼宮ハルヒについて語りあうスレよ！
じゃんじゃん語りなさい！　過疎になんかさせたら許さないんだからねっ！
ただし【荒し】【荒しに反応する人】はダメ！　もし見かけたら生暖かく見守るとよいでしょう。
SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くように…。
あたしが恥ずかし……くは別にないけど、部室のPCのNGワードに入れといてあげるから。

次スレは970が立てること。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、臨機応変に対応しなさいよ！

前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その146
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1314996300/

ハルヒスレＳＳまとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/haruhi/

やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。

【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/　(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/　(携帯用)


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:.:.／ ／,/lヽ;:;:;:;ﾚﾄ{ ヽっ::ノ:::{　　　　　　ゝ　　 ﾉ.|:;:;:;/　.|　　 /　　　　　　　いい？
:.;:.ヽ'. >　 ＞ヽ;:;:ヽ 　 ヽ;;;;=''"　　　　_,,ィ　 ／_=!:;:;/　 .l　　/　　　　　　　　優雅に、そして華麗にスルーしなさい
＼;:;:,＼へ!　　ヽ;:;.｀､､　　　　　　l￣ ヽｊ ,ｲ.!='' /;/ヽ､ /　 〈_/i　　　　　　　　じゃないとあたしを語らせてあげない
　 ヽ;:;:;.,＼　　　ヽ;::;:ヽﾐ'''ｰ- ,,,.＿`ｰ_'',/.//　 /:' 　 ）＾''､　 ｀ヾｆﾞ〉　　　　　あたしが王様なんだから
　　 ヽ;:;:,<¨ヽ､　　ヽｰ-≧ﾆェｪ‐-=,,＿ // 　 ' 　／/ i　 ｀''､ｰ-'　　　　　　　王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪

SSやAAを投下する前に注意！

投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。

１行の最大文字数は全角で１２５文字、１レスの最大行数は６０行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、１レスの最大書き込み容量は４０９６バイト、つまり全角換算にして２０４８文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の２バイトと違って６バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。

まあ、別に１レス/１行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに１行全角６０文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。

あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。

まだなにかあったかしら？
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって？

このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね？
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ！

…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。

スレ立て乙！

乙っさー

乙O乙団！

>>1乙でしょでしょ♪

>>1乙にゃん

.　　　　, -‐―‐- 、
　　　 /rシ/ニニヽヽ
　　　ﾊ芥.lﾉﾒ从从|ﾞt
　 　 i l (| | ┃ ┃ i |　　>>1乙
　　　i从リ､　ｰ　ノﾘl　　アイびりぃぶユぅーっ
　　　　 ⊂} |{Ｈ}l'ilつ
.　　　　　く_/_i_l_ゝ
.　　　　　 (__八__)

なあ国木田。>>1乙と言ったら女の子を紹介してもらえるって噂、知ってるか？
……信じられないって？ なら少し待ってろ。さっき一時間ぶっ通しで連呼してきたトコだから、今に女の子が大挙して押し寄せてくるハズだ。
夢のハーレム完成を目のあたりにすれば信じざるを得ないだろう？
フッフッフ、まだかなぁ……待ちきれないぜ！

キョン、あんた、いくら何でも・・・>>1乙

>>１乙モフモフ〜
.　　　　,. -‐―‐- 、
　　　 /rシ/ニニ,.　 -　､
　　　ﾊ芥 lﾉﾒ从ﾝ 　　　　.`'、
　 　 i l (| |＞　'バﾊ、 　 　 j
　 　 i从リ､''' ヮ!‐-jｿ　　　.ﾒ
. 　 　　　('ヾｨうﾜノ.,、　.,､ﾊ
.....　　　く/_`jｬ'"　/"(ﾝ
　　　　　 >_,)ゞ､,.' ./
　　　　　<._ ／ ,`'
　　　　　　｀ー"

　　　　　　　　　　 ::　　　 ::　　＿＿＿　　　::　　　::
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　　　　　　　　　　　::　　::／＼　　 ／　　 ＼:: 　ｳｺﾞｹｳｺﾞｹ･･･
　　　　　　　　　　　 :: ／　＞） 　（＜）　　J ＼　::
　　　　　　　　　　　　::|し　　（__人__）　　　　　 |::　
　　　　　　　　　　　　::＼ 　 　｀⌒´　　　U　／
>>1　　Ｎ　　　　　　::　 ノ　　　　　　　　　　 ＼　


　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　
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　　　　　　　　　　　　+／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼　　
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　　　　ｺﾛ･･　　　　 　 ＼　　　　`ー'´　　　　／　+
>>1　乙⌒　　　　　　　 ノ　　　　　　　　　　 ＼　

超能力者発見

>>1乙でしょでしょ♪

まあ、そのなんだ、>>1乙という奴だ

>>1乙です

いつだったかのスレ建ては>>1乙

アニメ三期はいつになるかなあ
早く陰謀や編集長のハルヒをアニメで見たいんだが

たとえ
荒れ果てようとも
朽ち果てようとも
世間から
棄てられたスレと言われようとも
ここは私たちの大切な故郷

ながるんがラノベに飽きるまで
ハルにゃんへの想いはこのスレに残りつづけます

だから
荒さないでください
汚さないでください
盗らないでください

この願いを聴いて下されば
私たちは感謝すると共に
ながるんとSOS団団長・涼宮ハルヒの無事をお祈り致します

ハルヒスレ住人一同

ハルヒとにゃんにゃんしたい
ぬこ的な意味で

皆様こんばんわ。

多くの1乙ありがとうございます。

それとぬこ描きさん先にスレ立てして申し訳ありませんでした。

　新スレに来たニャ！　>>1乙ニャ！



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10月13日『サツマイモの日』
埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループ「川越いも友の会」が制定。
10月はサツマイモの旬の季節で、また、江戸から川越までの距離が約13里なので、
サツマイモに「栗（九里）より（四里）うまい十三里」という異名があったことから、10月13日をサツマイモの日とした。

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ハルナ「紅葉は未だだけど焼き芋とか売ってあるよね。」
雫　　　「サツマイモは実に美味しい。鯛焼きのサツマイモ餡も美味しかった。期間限定なのが凄く残念。」
かなた 「でも何でみなさんコソコソしながら食べるんですかね？好きなら堂々と食べれば良いのに。」
栄華　 「まぁサツマイモ、て言うか焼き芋食べたらお腹の調子が良くなって、ね〜〜ハルっち。」
ハルナ「何で鶴ちゃんはそういう話題はあたしに振るのよ。」
栄華　 「いや〜〜、しかしハルっち家の境内で焚き火して焼き芋してたら物凄く怒られたね〜〜。」
雫　　　「…文化財が立ち並ぶ中で火を起こすなんて。あなた達も怖いもの知らずね。」
かなた 「流石に場所は考えましょうよ。」
ハルナ「だって家って神社だし変に境内広いからさ。隅っこで焚き火しても良いじゃないの。」
栄華　 「まぁ子供が火遊びしてたら怒られても仕方ないっさ。」
雫　　　「確かに心配する気持ちも分かるとは言え、怒られるのは納得出来ないのは確かに。」
かなた「で、みなさんコソコソ食べる理由って何なのですか？」
ハルナ「そ、それは〜〜…」
栄華　 「…乙女の秘密っさ。」
雫　　　「…御通じが…」
かなた 「へ〜〜。まぁ変な薬に頼るより良いですよね。」
ハルナ「べ、別に困ってるわけじゃないんだから！！お芋が美味しそうだったから買っただけなんだから！」
栄華　 「よく判るさハルっち。…だからキョンさん家の自分の部屋で食べてるんだろ？」
雫　　　「まぁキョンおじ様になら別に聞かれても。」
かなた 「いや流石にダメじゃないですか？」

今度はぬこの乙かw

ぬこ描きさん1乙ありがとう御座います

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

ハルヒ「キョン!!先週のジャンプ買い忘れちゃったのよ、買って来なさい､ワンピもナルトも気になって仕方ないわ!銀魂とスケットはどうでもいいけど｣
キョン「どうでもいいって喧嘩売ってるのか？なんならこの部室にスイッチと銀さん呼んでカオスにするぞ!だいたい今時ジャンプにそこまで夢中になるか？｣
ハルヒ「うるさい!!どうにかしなさい｣
キョン「最近じゃ部数も少なくなったし売ってないコンビニもある､まぁ俺がガキの頃は一冊百七十円ぐらいで月曜日に売り切れも珍しくなかったし好きな漫画が沢山あった､聖闘士星矢の十二宮篇をむさぼり読んだ物だ｣
みくる「わっ､私も読んでましたぁ〜北斗の拳と男塾がお気に入りですぅ〜我が生涯に一片の江田島平八であるですぅ｣
（朝比奈さん、無理して話を会わせないでください…絶対読んでないでしょ）
「…私も読んでた、奇面組、とんちんかん、燃えるお兄さん、モモタロウ、ジャンプ放送局まで欠かさず読破していた｣
古泉「僕はやはりシティーハンターですね、意味もわからずクラスの女子にモッコリを連呼してました汗顔の至りです、エンジェルハートは無視してます、香を失った彼の姿を正視出来ません｣

ハルヒ「みんなどんだけジャンプ好きなのよ？でも知ってる漫画は一つもないんだけど｣

さあ、寝ているハルにゃんに夜這いだ

朝倉｢それ無理｣

test

>>28
昭和50年代生まれのSOS団だな

昼頃また落ちてたのか
最近多いな

大雨だな
ハルヒのレインコート姿を妄想して頑張って帰るとするか

雨と言えばサムデイ
サムデイと言えば相合い傘

ハルヒちゃんでサムデイ

照れながら傘を差し出すハルヒは最高に可愛かった

　ニャ！



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また何か見つけたのかな？ぬこ

アルカイダが自爆テロをするのはハルヒのせい
小沢元代表が強制起訴されたのはハルヒのせい
横浜でストロンチウム検出されたのはハルヒのせい
マスゴミが韓国ゴリ押しなのはハルヒのせい
けいおん厨がBD叩き割るのはハルヒのせい
ビニール傘買った直後に雨が止んでいるのもハルヒのせい
終電が遅れてバス乗り遅れるのもハルヒのせい
帰ったら鍵が無くて部屋に入れないのもハルヒのせい
近くの公園の身障者用トイレに先客がいたのもハルヒのせい
不審者扱いされ、警官に職質されるのもハルヒのせい
コーラのボタン押したのにドクターペッパーが出てきたのもハルヒのせい

10月14日『鉄道の日』
1922(大正11)年に「鉄道記念日」として制定。
1872(明治5)年9月12日(新暦10月14日)、新橋駅(後の汐留貨物駅・現在廃止)〜横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)を結んだ日本初の鉄道が開業した。
「鉄道記念日」のままでは国鉄色が強いということで、1994(平成6)年に運輸省(現在の国土交通省)の提案により「鉄道の日」と改称し、
JR以外の民間鉄道も巻き込んだ記念日となった。

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ハルヒ「…ねぇキョン。」
キョン 「なんだ？」
ハルヒ「なんかさ、学校からの行き帰りとかSOS団の集まりとか…」
キョン 「ん？」
ハルヒ「駅を集合場所にしたり通学の足的に描かれてるけどさ。」
キョン 「そうだな。」
ハルヒ「JRじゃないわよね。」
キョン 「･･･学校から1番近いのが阪急だしな。」
ハルヒ「甲子園て言っても…」
キョン 「阪神電鉄だしな。」
ハルヒ「なんだかJRってあんまり身近に感じないわね。」
キョン 「新幹線も通り過ぎてるだけだしな。」
ハルヒ「市内だと鉄道で移動しようとしたら不便だしね。」
キョン 「相互乗り入れとかJRが1番やり難いしな。」
ハルヒ「…なんでかしら？」
キョン 「民営化ってのも良い事ばかりじゃないって歴史の証明だろ。」
ハルヒ「そんなもんよね〜。」


ザー　ザー　ザー　
ザー　ザー
ザー

長門　 「…何故相合傘で彼の家に直行？」
古泉　 「その方が効率が

斬！！

古泉　 「…なのは恐らく目の錯覚でしょう…」
長門　 「…ちっ！」
朝比奈「長門さんて本体は『妖刀』じゃないですか？」

実は北高のすぐ近くを山陽新幹線が走ってるんだけどね
トンネルでｗ

そういやハルヒは電車通学なのかな

なんか徒歩っぽいイメージだったけど、待ち合わせも基本駅前だと考えると電車なのかな

苦楽園駅から光陽園駅までの電車通学です。

ハルヒが痴漢にあってないか心配だ

長門｢大丈夫。私がさせない｣

まあ手が伸びてきたらさっと掴まえそうだけど、常習犯とかには弱そうだな
キョンが守ってやらないと

たとえ一人で撃退できても、キョンと一緒の時に痴漢に遭ったらキョンに振るだろうな
なんだかんだで彼氏に守って欲しい願望が強そうだから

ハルヒ　（やだ……痴漢？）
ハルヒ　（いつもならあたしに触れるなんて死をもって償わせるところなんだけど……）
ハルヒ　（こら、キョン、気付きなさいよ！　団長がこんな目に遭ってるんだから……）





ハルヒ　「って、犯人あんたじゃないの！　このエロキョン！」

という展開を妄想した。エロ同人の読み過ぎか……。

痴漢もだがナンパも凄そうだな
悪い虫は俺が追い払ってやらねば

朝に閃いて携帯で試しにホワイトデーの話を書いてたらなぜか原稿用紙50枚以上の話になってた罠
初めて書いたがSS難しすぎるだろ
ホントみんなを尊敬する

間違えたｗ
半角２つで全角一つ分だから原稿用紙25枚だったわｗ

>>53
是非完成させてね
投下を期待してるよ

>>54
多分日曜日には完成すると思う

内容については…SS自体初めて書くので見るに耐えない駄文になってるけど、それでいいのなら頑張って投下してみます

>>52
五更瑠璃というSS書きは、その分量を二時間で完成させられるそうな
まったくもって羨ましいw

高校の夏休みの宿題を7月中に終わらせるハルヒもすごいけど

>>56
凄い才能だなそれｗ

俺にもそんな想起しただけで勝手に文章化されるようなアルゴリズムを設定したプログラムが欲しい

ハルヒSS職人だとたまにお題で描くひともマッハだよな
戦友のひとも書くのめっちゃ速い。長編を書いてると速度があがるんだろうか

頭の中で流れが細部までしっかり固まってるんだろうね
あとキャラの心情っつーかキャラそのものが脳内に居るとしか

完成させると、それだけで大分上達できるぜ
下手くそでも取り合えず最初は完成させることをめざすんだ

　届けニャ！　もう少しニャ。



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む！柿泥棒か？

なんか見つけたのか、ぬこ

10月15日『きのこの日』
日本特用林産振興会が1995(平成7)年5月の総会で制定。
10月はきのこ類の需要が高まる月で、その月の真ん中の15日を中心に椎茸を始めとするきのこ類の消費PRを行っていこうということから。

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ハルヒ「今日は豪華に特定の食材ばかりを使って鍋を作りました！」
キョン 「キノコだろ？」
ハルヒ「こらーーーー！！速攻でネタばらししない！！」
キョン 「いや最初から分かってるから。」
ハルヒ「ぶ〜〜。もっと盛上げなさいよ。最近の芸人だって視聴者が分かってるのに分かりきったボケをするわよ。」
キョン 「別に俺達は漫才してるわけじゃないから。」
ハルヒ「まぁいいわ。で？」
キョン 「で？…てなにが？」
ハルヒ「『あたしがあ〜んして上げる』のと『キョンがあ〜んしてくれる』のと『2人で交互に食べさせあう』のどれ？」
キョン 「決まりきった事みたいに言わなくていい。」
ハルヒ「…うぅ…最近キョンが冷たい。…あたしに飽きちゃったの？」
キョン 「飽きるわけ無いだろ！！そもそもハルヒと付き合って飽きる方が問題だ！！」
ハルヒ「じゃぁ熱々で良いわね？」
キョン 「…『おでん』パロはやらなくて良いからな。」
ハルヒ「キョン酷い！」
キョン 「分かった分かった。…まったく大人しく飯を食べさせてくれよ。」

きのこｖｓたけのこ論争に決着をつけるため、２チームに分かれてプレゼンを繰り広げることになるSOS団

きのこたけのこ論争はすぎのこの眠りを妨げるのでNG

>>66
これ思い出した。
ttp://wikiwiki.jp/haruhi/?%A1%D6%BB%B3%CE%A4%C1%FB%C6%B0%A1%D7%A1%A1%A1%CA83-173%A1%CB

お早うハルヒ

いいね

きのことたけのこによるマッスルドッキングを

　十点ニャ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0187.png

俺はたけのこ派だが、もしハルヒがきのこ派なら宗旨変えせざるをえない

おっと、ぬこさん来てた
そうか、世界体操ネタか

乙っさー
今日は暖かいと思ったらこの寒さだ
ハルヒの部屋もそろそろ防寒仕様かな

今日もぬこハルにゃんがかわいくて幸せ

ぬこ乙！

どう見てもぬこが塀を乗り越えてどこかに進入してるようにしか見えない

10月第3日曜日【○孫の日】
日本百貨店協会が1999(平成11)年7月に、孫へのプレゼントで消費を喚起し、売上げの拡大を図って制定。
父の日と母の日の間やバレンタインデーとホワイトデーの間が一箇月であることから、
敬老の日のほぼ一箇月後に当る10月の第3日曜日とした。

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ハルナ「プク〜〜〜〜〜ッ」
ハルヒ「如何したの？ハルナ。膨れっ面して逆に可愛いわよ？」
ハルナ「先月の『敬老の日』の裏をかかれるは今日は今日でお爺ちゃんとお婆ちゃんから逆にお祝いされるし！！
　　　　　だいたい25人孫全員にお祝いって何考えてるのよ！！」
ハルヒ「だって孫はあたし達の宝物だもん。」
ハルナ「う〜〜〜。毎年毎年そう言って誤魔化す〜〜。」
ハルヒ「良いじゃない。あなた達が成長していくのが祖父母の楽しみなんだから。」
ハルナ「絶対来年こそはお祝いしてあげるんだから！！」
ハルヒ「う〜〜ん。…でも流石に来年に曾孫はちょっと早いかな〜」
ハルナ「幾らなんでもそんなお祝いまだしないって！！」

おハルキョン

おハルもふ

やっとSSが完成した……
昨日の朝には出来てたけど、携帯での編集だったから文字数、行数、レス数の計算で挫折しかけたわｗ

計算したら8レスだったんでお邪魔にならない深夜にでも投下しますね

待ってるぜ
一晩寝かして推敲すると深くなるというものだしな

>>82
乙
楽しみに舞ってるよ!!

ちょっと計算間違ってたｗ
16ﾚｽだった

あと携帯のメモ張を利用したんで１レス分に於いての余白が30文分ぐらいあるのは大目に見てください…お願いします

携帯で書くのしんどかったでしょに…よく頑張った！
楽しみにしてます

月曜のハルヒはなんだか嬉しそう

枯渇してたキョン分を補給するハルヒさん

用事で深夜の投下が無理になったので今からしていいかな？

問題なければ投下します

問題なさそうなので投下開始しますね
糖分は控えめです

レス数は数え直して17レス分だったので、その間お借りさせて頂きます
携帯なので少し時間がかかるかも知れませんがお許し下さい
では

『whiteday anecdote』
3月9日 日曜日
底冷えの日が減り、日によっては太陽光の恩恵を享受できる程度に暖かくなった頃。
それとは対照的にブリザード状態の山岳をアタックする物好きで命知らずな登山家に同行させられた専属カメラマンの心境に俺は陥っていた。
事の発端はそれよりひと月程度前の２月中旬のとある日の放課後に遡る――

朝比奈さん(大)に命じられた、お使いに対する疑念や朝比奈さん誘拐未遂事件での憤怒などで、突発性記憶障害を催してた俺は、2月14日と言う洋菓子業界の陰謀をすっかりと失念し、
それを利用したハルヒ達の陰謀にすっかりと欺瞞され、
挙げ句の果てに手作りチョコの20倍もの架空請求を突きつけてきた。
しかし、涼宮ハルヒという人物は単に20倍の価値がある物品を渡せば済む人間に非ず、アイツは俺達にとんでもない指令を下してきた。

｢別に不思議な物を持ってこいなんて無理難題を言わないわ｡ そうね、とりあえずあたしがアッ！と驚くサプライズを用意してちょうだい。 今回はそれでチャラにしてあげるから！｣
何だその抽象的な命令は。それこそ無理難題の極みだろ。
と言う至極真っ当な意見はハルヒにあっさりとスルーされ、言い終わった満足感と自信に満ち足りた表情で長門や朝比奈さんを引き連れ意気揚々とその場を後にした。

荒れ果てた不毛の大地に佇む。
そんな不穏さが漂っていた部室に同じ心持ちであろう、古泉から懊悩を敷き詰めた言葉を苦笑いと共に発せられる。

｢あの涼宮さんを驚かせる、ですか｡ これは相当骨が折れる作業になりそうですね｡ 何せ余程の事がない限り揺れ動く事がないであろう豪胆な心をお持ちの方ですから｣
アイツの事だ、たとえ目の前に隕石が落ちてきても、驚くより先にあれやこれやと調査に没頭するだろうよ。

｢ですが、一つだけ｡ 涼宮さんを確実に驚かせる方法がありますよ｣
その予想外の吉報に驚き半分、期待半分で続きを催促する

｢簡単な事ですよ｡ 夏休みの時に使い損ねた耳元で『I love you』と囁くのを当日にでも涼宮さんに実行…｣
｢そんなもん却下だ却下｡ あのな古泉、こっちはわりと真剣に思案しているんだ｡ 少しは真面目に考えてくれ｣

いえ、至って真面目だったのですが…。
なんて呟きは無視して再び頭を悩ませるも、悪戯に時間が過ぎただけで結局これといった成果を得られずに解散した。

そんな出来事を経て、俺は地獄を見つめ思索する人間みたいな物思いに耽る毎日を過ごす。
と言うわけにはいかず、謀略に乗せられ機関誌にこっ恥ずかしい小説を載せたり、
幽霊騒動の真相を暴いたりと予定外のイベントで右往左往させられつつも頭の片隅辺りで少しは考えを巡らせていたんだがついに解答を出せず終いで今日に至る、と言うわけだ。
その経緯を語りつつ、ハルヒに許しを乞う真似をしても無慈悲に断罪され罪人として後世に語り継がれるのは容易に想像出来るため、とりあえず買い物に来たんだが全くと言っていいほど妙案が浮かんでこない。
ならばせめて先に決めてある長門、朝比奈さん、鶴屋さんのプレゼントを購入しようと考え入ったお店で思わぬ人物と出会す事となった。

大人びた端麗な容姿は少し会わなかった間、更に磨きがかかり雑誌やテレビの取材が舞い込んでもおかしくはない美貌へと変貌を遂げている。
その人物はちんちくりんな我が妹と同年齢でありながら、その場の誰よりも貴やかさを放っていた。

｢ミヨキチ｣
その呼び掛けにとっさに振り向き、少し驚いた顔を見せるもすぐにハナビシソウのような微笑を浮かべこちらに会釈をしてくれた。

｢お久しぶりですお兄さん｣
最近はSOS団の活動に忙殺されていたため、顔を見る機会は全くと言っていいほど無かったがそれでも昔と分からぬ笑顔を向けてくれた事に感謝する。

｢久しぶりだなミヨキチ｡元気にしてたか｣
｢はい｡妹さんとも仲良くさせてもらっています｣
迷惑をかけてるだろう妹の事をおくびにも出さず、丁寧に話す様は相変わらずの物腰の柔らかさを表している。

｢今日はお一人ですか？ 最近休みの日は部活動でこの界隈を探索してると聞いたのですが…｣
｢…ああ、そっちについては休みでな 今日はちょっとした用事があって買い物に来たんだよ｣
妹にはSOS団の事は口止めしとくべきだったかも知れん。
もし罷り間違えて興味を持ってしまい、ハルヒと出会うなんてサプライズがあればミヨキチがどんな目に遭うか想像に難くない。
一般人のしかも小学生をハルヒ旋風に巻き込むのは俺の精神衛生上良くないしな。
それに、名残惜しいがここでミヨキチと和気藹々と話してる時間的余裕もなかったりする。

｢すまん、ミヨキチ。色々話したい事は四方山あるんだがいま抱えてる用事を先伸ばしにすると、ハルヒに鬼のような形相で怒られかねん｡ だからまた今度、続きは家に遊びに来た時にでも話そうぜ｣
と言い残し踵をかえそうしたんだが、珍しく言葉を荒げながらミヨキチは俺の行動を阻んだ。

｢待ってください！ その涼宮ハルヒさんについてお話があるんです！｣
へっ？と言う声を発するより先行して続けざまに言葉をぶつけられる。

｢先日、妹さんからバレンタインデーのお返しに色々悩んでいるとお聞きしました｡ 出来れば私にその協力をさせて貰えませんか？ 昨年の、映画でのお礼を返させていだたいんです。お願いします｣
巡礼時に出会った参拝者へ挨拶する高僧よろしく深々と頭を下げるミヨキチの深甚さに敬意を払わざるを得ない。
あれぐらいの事をいつまでも恩義にしてくれているとは、いやはや、彼女は俺とは違い将来的に立派で義理堅い人間になるんだろう。

｢あのぅ……やはりダメでしょうか？｣
無言を拒絶と捉えたのかミヨキチの気持ちが日中の朝顔のようにどんどんと萎んでいく。慌てて、
｢いやそんな事はないよ｡寧ろ大歓迎さ｣
と返したが、咄嗟だったとは言えこの承諾は軽率だった。
なんせ俺がこれから選定しなければならないのはあの涼宮ハルヒのプレゼントなのだから

しかし、ハルヒだって生物学上ではミヨキチと同じカテゴリーに分類されるわけで、少しぐらいは参考になるだろう。
そう思いここに至った経緯を掻い摘まんで話したわけだが、それに対する返答は朝靄を分けた先にある日差しに当てられた白鳥のごとく、余りにも清雅な言葉であった。
相手が朝比奈さんなら見事に合致し成功するだろうがことハルヒに関しては参考になりそうに無い。
曰く、『誠意があればどんな物でも喜んでもらえる』、『その人に貰えるという事が大事』といった趣意であり、
アイツにそれが通用するなら俺はここまで苦労をピラミッドの煉瓦を運ぶかのごとくひたすら積み重ねてくる事はなく、
今頃は買い物を終えて14日までの時間を何も考えずのんべんだらりと過ごしていただろう。
だからといってそれをミヨキチに愚痴っても八つ当たりしかならないので、貴重なアドバイスとして有り難く頂いておく。
｢参考になったよ｡ありがとなミヨキチ｣
｢は、はい！ 御力添え出来て光栄です！｣
｢出来る事ならホワイトデーを兼ねる形で御礼をしたいんだが…｣

｢え？ い、いいんですか？わたし…その、お兄さんにチョコをお渡ししていないのに…｣
そんな事は別に構わんよ。
そうだな、ミヨキチがいいなら来年にでもくれると嬉しかったりするんだが。

｢は、はい｡わかりました｡来年は頑張って作ってみます｣
そんな事でさらに出費が嵩む事になった訳だが、これに関しては全く後悔してない。
なんせ可愛い女の子からのチョコが確約されたんだ。
それがたとえ小学生でも嬉しいと思うのは、ハルヒの言う俗物だからなんだろうな。

｢これです！ 良かった、置いてあって…｣｢あー…ミヨキチよ もしかして欲しかったのは、これなのか？｣
｢はい。どこにも売ってなくて、先月からずっと探してたんです。今日入荷したと噂で聞いて思わず買いに来ちゃいました｣
安堵した表情でミヨキチが選んだ品は何処にでもありそうな何の変哲もないキャラ付きの携帯ストラップだった。
話によるとここ最近、小学生の間でトレンドアイテムとなっているらしく、わざわざ一人で買いに来たのは明日学校で友達を驚かせたかったからだそうな。
こういった可愛らしい所は妹と同じく年相応で安心する。

｢じゃあな、ミヨキチ｣
｢今日はどうもありがとうございました｡｣
買い物を終え、用事のあるミヨキチと別れた俺は改めて沈吟の時間へと誘われたのだが、どうにもしっくりくる結果を得る事が出来ない。
そんな拮抗状態が長く続き、いい加減真面目に考えているのがバカバカしくなってきた。
こうなったらクッキーでも買ってお茶を濁してやろうかと、半ばヤケクソな愚案で決着を着けかけたその時、天啓のごとく名案が…とは行かないまでも妥協案的なものが頭を駆け巡った。

どうせなら真剣に普遍的なプレゼントをハルヒに渡してみたらどうだろうか？

ミヨキチの言葉を参考にしたモノだが、この案に頼った所でハルヒが素直に喜ぶとは限らない。
いや失敗する可能性が高い事は涼宮ハルヒを知る人物にとっては自明の理だろう。
しかし、それは普段の不思議に飽くなき探求心を向ける時の場合だ。だが、あの時に何と言って俺達を困惑させた？
アイツは自分が驚くサプライズを用意しろと申し付けを出したはずだ。ならこの作戦は充分にハルヒを驚かせる事が出来るんじゃ無かろうか？

ハルヒ的活動理念を元に言わせれば、俺は２割程度の働かない働きアリの中でも突出して働かないアリといった位置付けだろう。
これでも非日常的なイベントでは其れなりに働いてきたんだが、それをハルヒに伝えられない以上、先述の結論に達するのは致し方ない。
だったら当日、俺がどれだけ真面目に働いたかをプレゼントを介して説明してみたらどうだ？

流石のハルヒも俺が普段とは違う行動をとれば、多少は驚いてくれるだろう。それで現評価を見直してくれれば御の字だが、そこまでは求めない。
ハルヒが望む驚きとは違うだろうが、サプライズもワンダーも度合いは違えど驚きに変わりないんだ。そこは屁理屈も理屈の内で通させてもらう。
そうと決まればプレゼントの品だが……
そう決意を新たにし、俺は喧騒が広がるショッピング街へと再び足を踏み入れる事と相成った。


歩きながらハルヒの事を考えてみて一つ気づいた点がある。アイツの趣味についてだ。
特技と呼べる物は数多くあるが、趣味と掲げてる物があるとは聞いた事がない。強いて言うなら朝比奈さんのコスプレ品評会ぐらいだろ。
じゃあ、朝比奈さんのコスプレ衣装でも買うか？
……そんなわけにはいかんか。
朝比奈さんという間接的な要素が入るのもネックではあるが、何よりハルヒの為に朝比奈さんを犠牲にするなんて事出来るはずもない。
もっと直接的な誰にも迷惑をかけず、これがプレゼントの醍醐味だと言う物を渡さないと驚かせる意味がない。
そうやってあれやこれやと思案しながらショッピングモールを彷徨していると、ふと、ガラス張りの向こう側にポツンと寂しげに飾られている物を発見した。

カーディガン

至って普通の、良く言えば春らしい。悪く言えば地味なカーディガン。
大して目を引くものでないのは店内の客の反応からしても、俺のセンスのない審美眼からも確認できた。だが、妙に惹き付けられる何かを感じ、俺はその店へと入った。

｢いらっしゃいませー｣
マニュアル通りの変に抑揚がある挨拶を気にも留めず、目的であるカーディガンへと足を向かわせる。そしてそれを目の前にした直後、俺の決意はキャサリン・ロンズデールより堅固なモノとなった。

よし、これにしよう

何の戸惑いも躊躇もなく決意が体全体へと染み渡っていく。理由はわからんが、敢えて言うなら此が直観と言う奴なのかも知れない。

そう思わせる程、このカーディガンに俺は底知れぬ魅力を感じた。
そしてこの春の穏やかな気候を模したカーディガンを夏を顕在化させたようなハルヒに着させれば、ミャンマーの黄金の巨岩よりも絶妙なバランスを保ち、普段とはまた違った涼宮ハルヒが見られるだろう。
なんてルネサンス期に名を馳せた予言者のように判然とした直感的確信が芽生える。

｢ありがとうございましたー｣
初めて訪店したにも関わらず品定めをする仕草を一度も見せないで、目的の商品へ一目散に向かい躊躇なく購入を済ませ離店していく。
そんな、そつの無さが際立つ一連の所作事を店員達に訝しまれたがそんな事は一切合切気にしないでおく。
まぁ、二度と訪れる事は無いだろう場違いな店だしな。それより、いま手元にある献上品を入手できた喜びに口輪筋が弛緩しそうになる。

らしくないな…
自分らしさの欠如に一種の危うさを感じるも、決壊し氾濫を起こした貯水湖から流れ出ていく濁流のように溢れてくる高揚感を俺は止められなかった。
そのハイテンションは帰路に着き、風呂へ浸かった後床に就くため電気を消した瞬間、ハルヒ以外の御三方にプレゼントを購入し忘れた事を気づくまで続いた。


3月10日
ハルヒ以外のプレゼントを購入すると意気込んで行ったにも関わらず、ハルヒ以外のプレゼントを忘れてしまう。
そんな間抜けな自分に得も言われぬ罪悪感と失望感を味わいつつ、今日中には何としても買わないとな、と脳内で計画表に最優先事項とチェックマークを書き記しながら教室へ入ったが、
そんな俺の小話的な出来事なんて露知らずであろう団長様にホワイトデーに対する準備の進行状況をそれとなく聞かれた。

｢で、どうなのよ｣
…いや、それとなくとは言わないなこれは。脈絡なくの間違いだったかも知れん。

｢どう、とは？｣
｢……わかってるのに勿体ぶるのは意地悪いわよキョン｡あれよあれ｣
まさかとは思うがバレンタインデーの時と同様、教室では秘密にしておきたいんだろうか？
だったら、俺も変に騒がれるのは御免なのでその考えに則り、暈しながらも話を続けるか。

｢ああ、それなら既に用意を済ませたぞ｣
…多少の嘘については気にする必要はない。
洗い浚い全て話せば、嘲りながら笑われるのは目に見えてるからな。

｢へぇ〜｡ちゃんと用意してるんだ〜｡ふ〜ん｣
なんだその勿体ぶった態度は。
言いたい事があればちゃんと言ってくれ。

｢別に言いたい事なんて無いわよ｡ただ、あたしの勘だとキョンは期限ギリギリまで考えもしないもんだと思ってたから意外だなーて思っただけよ｣
それを聞いてしまった、と考え無しに口を滑らせた思慮の足り無さを悔やむ。話の流れで仕方なかったとは言え、少しばかり昨日の事をバラしてしまった。
結果的に普段とは違う意外性を指摘されちまった以上、警戒心が高まりちょっとばかりハードルが上がってしまったかもしれん。
慌てて情報隠蔽を開始し、これ以上の漏洩を防ぐ事に画策する。
｢悪いがこれ以上その件については当日に持ち越しって事で、な。それとも話を聞きたいくらい楽しみなのか？｣
その言葉に脊髄反射で反駁される。
｢そんなわけないでしょ！ 今のはちょっとした確認よ確認。あんたが忘れてないかのね｣
そういって、その場を取り繕うかのようにプイッと顔を窓に向け外を眺める作業へと移行させたのを確認し、ホッと胸を撫で下ろした。
こう言っておけばハルヒの事だ、当日まで何も聞いてこないだろう。

それを示す通り当日までハルヒはホワイトデーに関して一切口にせず、教室にいる間は鼻歌を奏でながら窓の外を観察し、部室では朝比奈さん弄りに没頭していた。


3月14日
買い忘れていたプレゼントはその翌日に手に入れた。勿論、店員に伝え各々のプレゼントに包装を施してもらっている。
後は今日に対する気概だけだが、それだけはどうしても養う事が出来なかった。仕方ないだろう。
俺は短距離界の黒い稲妻でもなければ、宇宙膨張の加速化を発見した奴でもない。
運動能力も学習能力も平均か或いはそれ以下の一般人の範疇から脱する事が出来ない平凡で凡小なイチ高校生でしかない｡だから困難に打ち勝つ力なんて求められても困る｡
しかし、やるだけの事はやったんだ。後は神に賽を委ねれば、それがバトンとなり結果を導いてくれるだろう。神役をハルヒに一任するのは全く喜ばしくないがな｡
そんな覚悟を胸に秘めて校門をくぐったんのだが、昨日とは違う異様な雰囲気に包まれてるのを肌に感じ、思わずたじろぐ。
ある者達は物に当たり散らす安っぽいチンピラのようにギラついた雰囲気を、ある者達はブライダルを迎えた夫婦のように仲睦まじく朗らかな雰囲気を
それは勝者と敗者の明暗がくっきりと分かれているようにも見てとれる。
現実とは厳しいモノだな。バレンタインデーを良く迎えられたか否かでこんなにもハッキリと線引きされるとは。

ものすごく見にくい。

義理だったとは言え、俺はまだマシだったかも知れん。
その代わりとんでもない罰ゲームが待ってるかも知れないが。

プロトンとエレクトロンが雑多に入り交じった異様な雰囲気に圧倒され、足取りが重くなりながらも、何とか教室につき扉を開けた。
その先にいた人物は…なぜか、指令を出した日はあれほど怡然とした態度だったはずなのに、一変して鬱然とした表情を浮かべている。
｢どうしたんだ？ 杉花粉にでもやられたのか？｣
普段通りに話かけたつもりだが、ハルヒは此方を見ようともせず、
｢そんなはずないでしょ。 ちょっと考えてるんだから話かけないでよ｣
と、いつ以来ぶりかのダウナーモードになっていた。…勘弁してくれ、今日はホワイトデー当日だぞ。こんな態度じゃ俺の罪状は決まったも同然じゃないか。
勝負をしかける前に雌雄を決するなんて、笑い種にもならん。
そんなハルヒの状態は午前中まで続いていた訳なんだが、午後の授業が始まった時ごくごく微細だがハルヒの様子に変化が訪れている事に気づく。
しかも良く観察して見ると、いつもの憂鬱な時とは違い口角が明らかに上がっているじゃないか。その角度は何か良からぬ事を企んでる時の口角に類似している。
…さてはコイツ、不機嫌そうなフリをしているが内心で俺に与える罰ゲームを考えてやがるな？
昨日までは機嫌が良かったのに急転直下のごとく激変してて、おかしいとは思ったがすっかり騙されてしまっていた。そうまでして罰ゲームを敢行したいのかよお前は。


｢何やってんのよキョン！ さっさと行くわよ！ ほら！ ほら！ ほらー！｣
演技と本性のギャップにエンゼルウォール級の高低差を感じ怯んでいた所へ容赦なく押し出しを食らわされる。

｢ちょ！？おい！ 押すなバカ！｣
慌てて前のめりになるのを堪えハルヒの正面に向き直り、ちょいと落ち着かせようと思ったのが、それよりもまず言わなければならない事があった。

｢なぁ、ハルヒ｣
｢なに？ 喋るなら部室についてからでも出来るでしょ？ だからきびきび歩きなさい！｣
｢お前…そんなに嬉しいのか？｣
俺に罰ゲームを言い渡すのが？と続けようとしたが何故か今の言葉に絶句し、数秒程石像のように固まった後、マシンガンのごとく言葉の羅列が打ち出された。

｢違うわよ！ そう、あれよあれ！ あんたに不合格だった場合の罰ゲームを先に言い渡しとこうと思って急いでたのよ！ ホントよ？ 嘘じゃないわよ！｣

…やっぱりそういう事だったんだな。此方は真剣に選んだってのにお前は罰ゲームを考えてた、と。
せめて、プレゼンを見るまでは多少なりとも興味を示してくれてもいいのによ。だが、驚かせる条件としては悪くないか…。
こうなったらぐうの音も出ないぐらいとことん誠意を見せてやろうじゃねぇか？

｢ハルヒよ｣
｢…なによ｣
｢今日は本気でいかせてもらうぞ？｣
｢意味わかんないけど、誰かと勝負するよりあたしのサプライズはちゃんと用意…｣
｢任せとけ｣
｢…あっそ｡ならこんな所で立ち話もなんだし、さっさと部室に行きましょ｣
先程とは打って変わって、そそくさと歩いていくハルヒの後を俺は歴戦の大勝負で勝ちを拾ってきたベテランディーラーのように悠然と歩を進めた。

｢おひさっ｡今日もめがっさ仲が良いみただねぇ、お二人さんっ！｣
部室について真っ先に挨拶をくれた鶴屋さんが言った一言に異論を唱える。

｢すみませんが鶴屋さん。今日に限って言えばハルヒは俺の敵ですよ。｣
｢おんや？そりゃ、心中穏やかじゃないにょろね｡ケンカでもしたのかいっ？｣
｢俺は断罪という決められた運命を覆すために闘うんです｡そのためならグラップラーにでもウォリアーにでもなってみせますよ｣

｢う〜ん、そこまで自分を鍛えなくってもハルにゃんは全然気しないと思うにょろよ？寧ろ今のままのキョンくんの方がいいはずっさ｣
それで勝てるのならいいんですが、残念ながら俺とハルヒには埋められない圧倒的な力の差があるんです。権力という力の差が。

｢そうにょろか｡まぁよくわっかんないけどさっ、あんまり無理しないで頑張るにょろよ？｣
ええ頑張りますとも

｢こんにちはキョンくん｡今からお茶、入れますね｣
ありがとうございます朝比奈さん。
あなたの甘美なる御茶は天使の聖水となり、俺の力の源になってくれると思います。

｢えっ…と…そうなんですか？｣
そうですとも

｢何やら物凄い気迫を感じますが、そこまで今日と言う日に尽力してきたのでしょうか？｣
矛と盾は手に入れた。後は闘うのみだ。

｢決戦へ向かう兵士のような勇ましさは結構なのですが、目的をお忘れにはなっていませんよね？｣
｢勿論だ｡人の心配はいいからお前は早くプレゼンを開始しろ｣

内容以前の問題。

なんか食べ物がお皿に乗ってこないで、テーブルに置かれた感じ。

そのまま　ぼんっ　と置かれた感がする。

それと自分でスレッド作って張ったほうがいい。ここに張るのはいい迷惑。

心ない書き込みは気にするな…つか普通に上手いぞコレ。
さるさんもそろそろ解除されてる頃だし早く続きを！

お前だけじゃね？
普通に読みやすいわ

携帯で書くときは未送信メールに書いてるな
メモ帳って使ったことないw

>>101
普通に読みやすいが
つーかsageろ

初SS…だと？
だ、誰が信じるものか！
お、俺を騙そうったってそうはいかないぞ！！

連投解除前に避難所に投稿しました。

避難所から持ってきた方がいいですか？

Yes!! come on!!

そう促し、さっさとおっぱじめようという俺の姿勢にハルヒが、
｢ちょっとキョン｡みんなと何かごちゃごちゃ話してると思ったから待っててあげたのにいきなり進行させるんじゃないわよ｣
とストップを掛ける。しかし、さっさとやらないと日が暮れちまって尻切れ蜻蛉になっちまうぞ？
｢そんな事はわかってるわよ。じゃあ、あんたのリクエストに応えて、古泉君よろしくね｣
｢そうですか では…｣そんなわけで第一回ホワイトデー大会の火蓋は切られた
｢僕が用意したのはこれです｣
そう言ってあるチケットを全員に渡す古泉。…なぜ俺にも渡す必要があるんだ？
｢仲間外れはかわいそうだと思ったからですよ｡それにこれはSOS団活動に直結するものですから｣
そりゃどんな奇天烈なチケットなんだ？と手元にあるチケットを読んでみると、興味深い言葉が書かれてる事に気がついた。
｢｢丹波…竜の里化石発掘ツアー？｣｣
ハルヒとハモりながら言った言葉、それはまさしくハルヒが好きそうな不思議体験ツアーであった｡
｢丹波市って県内よね？｣
確かここから北西だったか？黒豆と山芋が有名だったはずだ
｢そこに化石があるなんて初めて聞いたわ｣｢同じく初めてだ｣
そんな疑問だらけの俺達はSOS団の物識り博士である長門に事の詳細を聞いてみる事にした。そういえば、一人ヒートアイランド現象を起こしてた為、挨拶を忘れていたぜ。すまん長門。
｢…問題ない｣
｢で、有希。大昔に丹波市近辺で竜がいたってホント？｣
｢事実。2006年8月7日、兵庫県丹波市山南町加古川水系篠山川河床の篠山層群において、1億4千万年〜1億2千万年前の白亜紀前期の地層から、
当時生息していた竜脚類の大型草食恐竜ティタノサウルス形類と見られる化石の一部が初めて発見された。
後の化石発掘でその体長は十数メートルに達すると判明、国内最大級の恐竜と位置づけられる事となる。その恐竜を和名で丹波竜と呼ぶ｡学名はまだ存在しない｣
相変わらずの知識量に感服する。
長門産アーカイブズに登録されてない言葉は存在しないのではなかろうか？
｢流石有希ね｡あたしも全然知らなかったわ｣
｢恐竜ですかぁ…どんな恐竜なんでしょうかぁ？｣
｢そりゃ、ものげっつい大きいはずっさ。このおっぱいみたいにねっ｣
そういいながら朝比奈さんの胸部を縦横無尽に弄ぶ鶴屋さん。

｢ひゃぁぁぁ！鶴屋さんやめてくだしゃぃぃぃ〜！｣
なんという羨ましい光景。ですが、あまり朝比奈さんをイジメないで下さい鶴屋さん。
｢いやぁ、ごめんごめんっ。みくるの胸見てっとさぁ〜無性にこう…揉みたくなっちゃうんにょろよねぇ｡ホントみくるごめんっ｣
｢鶴屋さんの気持ち…あたしには痛い程よくわかるわ｣
感慨に耽るのはいいが重要なのは丹波竜の話だろ？
あと痛がってるとしたらそれは朝比奈さんの方だからお手柔らかにな。
で、古泉。このチケットは一体どこで手に入れたんだ？
｢そのツアーを企画した方の知り合いが僕の叔父の友人でして。偶々この話を最近聞かせてもらったんですよ。その会話の最後に『興味があるならぜひ』とこのチケットを譲り受けた次第です｣
よくもまぁ次から次へと企画と人脈が間欠泉のように湧いてきやがる。
一度、機関の相関図とやらを見せてもらいたいものだ。
｢化石についてはよく知らないけど、不思議が沢山ありそうな気配がするわ｡ 古泉君、このツアーっていつやるの？｣
｢長期休暇中は定期的にツアーを行っているみたいですので、春休みにどうでしょうか？｣
まぁ妥当な線だな。
｢そうね、それがいいわ｡ 鶴屋さんは春休みは大丈夫？｣
｢ダイのダイジョーブっさ。春休みは稽古も殆どないっしね。でも、ソメイヨシノくんが寂しがるから花見はみんな来て欲しいにょろ｣
｢それについては絶対に参加するわ！みんなにはその日はちゃんと予定を空けておくように言っといたから！｣

……もう何度目かも忘れたが、なぜ同じクラスの俺にはその手の通達が一切無いんだハルヒ？部下に活動計画を通達するのは上司として義務だろ。
｢ホント何でかしら。言っとくけど、わざとじゃないのよ、わざとじゃ。何でか分からないけど伝えた気になっちゃうのよね…｣
｢恐らくですが、それは普段から一緒にいる時間が長いからではありませんか？｣
｢そうなのかしら？まぁ、それはどうでもいいんだけど｣
よくないが話が進まないので、泣く泣く泣き寝入りしておいてやる。
｢化石発掘は春休みに決定ね｡映画の予告編の撮影もあるし、春休みも予定がたっぷりね。みんな気を引き締めて頑張りましょ！｣
その意向には大筋で同意するが、あまり予定をカツカツに入れるのは詰め込み主義者のように融通が利かなくなるからそれぐらいで制限をかけとけよ。
｢とりあえず古泉君は合格ね。さて、次は…｣
E-11ブラスター･ライフルのように熱せられた眼光が俺に容赦なく突き刺さる。
｢キョン｣
凛とした声が部屋に響く。
｢わかってるよ｣
ああ、わかってるさ｡
古泉の合格は非合法的だったが俺にとって励みになった。
あれで不合格なら俺のは話にならんからな。
とりあえず、ハルヒ以外のメンバーにプレゼントを渡していく。
トップバッターは鶴屋さんから
｢キョン君ありがとにょろ！中身は……おや、こりゃ扇子ちゃんみたいだねっ？｣
時期尚早ですが、今夏に最適と思いまして。
｢いやぁ〜｡こりゃいいセンスにょろっ！ありがとねキョン君っ！｣
日本舞踊にも精通してるであろう鶴屋さんの事だ｡扇子なら季節限定に留まらず色んな場面で使ってもらえると考えたんですが…。
｢投扇興なんて遊びもあるっからね！色々使わせてもらうよっ｣
是非宜しくお願いします｡
二番打者は朝比奈さん。そのプレゼントは、
｢わぁ〜可愛いクマさんの時計ですぅ｣
ホントは有名ブランドのぬいぐるみを購入したかったんですが、予算的に手が出せなくて…
｢ううん、気にしないでキョン君。この時計が貰えて凄く嬉しいです。ずっと大切にするね｣
その微笑みを頂けるだけで買った甲斐があったってもんだ。
朝比奈さんにとって時計は切っても切れない関係であろう事はよく身に付けている腕時計から察する事が出来た。
ならせめて、部屋の中ではこの時代のモノを使用して貰いたいなんて我儘から購入を決断したんだが気に入ってもらえて光栄である。

締めは長門。
しかし、その気になれば何でも出来るお前にとっては下らない物かも知れんな。
｢……かばん？｣
鞄は鞄でもエコバッグって奴だな。図書館には頻繁に訪れるだろ？
平日なら帰宅のついでに学生鞄にでも仕舞えば問題無いが、休日は無手である以上いつも抱持しか選択肢がない。
荷嵩な書物を抱えてる姿ってのは館内では勉強熱心な学生で罷り通るが一歩外に出れば衆人環視の的となっちまう。
なら、休日はこのエコバッグを書籍専用として使ってみたらどうだ？そうすれば人の目も幾何かはマシになるはずだぜ。
｢……了解した。感謝する｣
感謝される程の事でもないぞ。お前には散々世話になってるし、これぐらい安い物だ。
さて、
ここまでは御三方に概ね好評みたいでホッと安堵する。しかし、最後にして最大の砦がある事を忘れてはならない｡
嘗て外道の限りを尽くした牛若丸でも敵わないだろう、不敵な笑みを浮かべ此方に向けられる｡
｢ふふーん♪皆には渡し終わったようねキョン｡｣
｢ああ、終わったぜ｣
此処までは上手くいった。だが、此処からはそうは行くまい
｢じゃあ、そろそろクライマックスなフィナーレの幕開けといきましょう。キョン｣
楽に終幕させてくれるようには到底思えないがな。
｢言っとくが、後日談が長い物語はそこで得た心情を薄れさせる場合もあるんだぜ？｣
｢そう思うなら、あたしの指令通りのサプライズをよろしく頼むわよ｡ そうすれば、不問にしてあげるから｣
任せとけなんて言わない。ただ、俺が考えに考え抜いて出した回答を提出するだけだ。
まずはあのカーディガンをご尊覧に供する事とした。
｢ふ〜ん…至って普通の手提げ袋だけど、ここに徳川埋蔵金の在り処が書かれた巻物か地球外産物質が保管されてたりするのかしら？｣
まぁ、何も言わずにとりあえず開けてくれ。
｢そうね、じゃあ開けるわね。｣
喜色満面といった表情で袋から開封したハルヒだったが、中身を空けた瞬間に戸惑いを浮べる。
まるで、悪徳ブローカーに贋作を掴まされた絵画コレクターように吟味を二度三度繰り返した後、戸惑いがより一層深まった顔で疑問を投げ掛けてきた。
｢これって…カーディガンよね？｣
ああ、ごくありふれた何の変哲もない春物のカーディガンだ。
｢別にカーディガンは悪くないし、季節的にもぴったりと言えばぴったりなんだけど。あんた、あんなに自信満々だったのに中身はカーディガンだけなの？｣

と慨然とした表情で不満気にクレームをつける。
｢残念だがそれだけだ。予算的にも余裕がなかったしな。だが…｣
言いたい事は山程あるんだよ。
｢え？｣
先程とは違った毛色の戸惑いを見せたハルヒに俺は自分が如何にしてこのカーディガンに出逢ったのか、その経緯を雄弁に語る。
今回の件でお前のプレゼントを選ぶのが一番悩んだ事、そのカーディガンに惚れ込み、活発なお前と合わせれば引き立つと、確信がどこからか降って湧いた事
そして…
｢気持ちが重要だって事を今回、痛いぐらい気付かされてな。俗物的な考えは今後は少し見直そうかと思ったわけだ。｣
素直に伝えた。だが、やりきった爽快感を得る代わりに心のモヤモヤが増大した事に気づく。…いや、わかっていたさ。
『眼高手低』
ルールの隙をついて驚かせようとしたのは結局、正攻法で驚かせるプロセスを考える想像力が無いのを誤魔化してたって事だ。
自分でも珍しいと思うぐらい真摯にイベントへ没入したのも、その報告に熱弁を奮ったのもそこに究竟する。
尤も想像力が豊富でもそれをこなす実行力が無かったんだが。だがなハルヒ。
俺が買ったそのカーディガン。それは疚しい気持ち抜きで購入したんだぜ。
｢…………………｣
俺の情けないプレゼン終了からハルヒらしくない沈黙が続く。
｢……………｣
沈黙は金、雄弁は銀なんて言うがお前の場合、沈黙に当てはまる貴金属なんて存在しないだろう。
だから何か喋ってくれ。頼む｡
｢………｣
…流石に心苦しくなり何か言葉を、と思った時、
｢…………はぁ｣
冷淡なる判決を物語るかのように盛大な溜息が聞こえた。
もしかして…
｢そうね、悪いけど不合格よキョン｣
体の力が抜ける音が聞こえた｡目の前に暗雲が立ち込めてる気さえする。
｢…なんて言えるわけないでしょ｣
｢え？｣
｢だ・か・ら！ …今回だけはギリギリ及第点で許してあげるって事よ｡｣
た、助かった…
ここまでやって不合格なら相当ヘコんでたぞ。
抜けた力を自己血輸血方式で戻していき、なぜ許してくれたのかを聞き質す。
｢それは痛み入る限りだが、ホントに良いのか？｣
｢あたしに二言はないわよ。普段みたいにだらけた態度だったら落第決定だったけど、キョンなりに頑張って選んだんでしょ？｣
それについてはさっき言った通りだ。
｢なら合格よ。努力した人間を切り捨てるなんて無慈悲な判決は言い渡すつもりないわ｣

支援

支援支援

毅然とした物言いとは対照的に団長殿は柔和な表情を隠しきれていない｡
俺の話を咀嚼してくれての合格。及第点であったが合格は合格だ。
そんな普段の活動ではなかなか味わえない達成感に嬉しさが込み上がってくる。
しかし、そんな間抜けな表情をされちゃあ、せっかくのフィナーレが台無しになっちまうだろハルヒ


イベント終了後、長門の合図より先にハルヒの独断による早々の解散号令を合図に女性人グループは足早に帰っていった｡
後の活動時間は男同士で反省会でもしなさい！と言う事なんだろうか？
｢いや、流石といいましょうか。見事な大立ち回りでしたよ｣
今月の出費による金銭面と生活面の見直しを図ろうかと思っていたところに、的外れな賛美が飛んできた。
｢は？ 何のことだ？｣
｢涼宮さんに対する熱心なプレゼンですよ。まさか、あなたがあそこまで熱い考えをお持ちの方だったとは。僕としても機関としても嬉しい限りです｣
｢勘違いせんでくれ古泉。俺は言いたい事をただ言っただけに過ぎん｣
それにどちらかと言えば、朝起きるのが苦手で睡眠をこよなく愛し、起きるのに億劫さを感じる低体温なロングスリーパーだ｡熱血なんて熱苦しい意気とは程遠い｡
｢そうですか、ではそういう事にしておきましょう。ですが一つ、有耶無耶に出来ない事象があるのですが、よろしいでしょうか？｣
許可を出さなくても話すクセにわざわざ申し立てしなくてもいい。聞くに耐えない事なら聞か猿にでもなるからさっさと話せ。

｢ありがとうございます。先程少し思案していたのですが、涼宮さんは一体あなたに何を望んでいたかがよくわからないんですよ｣
｢林鶴梁辺りが書いた徳川財宝の地図か或いはダークエネルギーみたいな未発見な物質だろ？｣
それぐらいじゃないと驚く気はない見たいだしな｡

｢当初、涼宮さんは不思議な現象や物品を僕達には求められていませんでした。それが突如変更されるとは考えにくくはありませんか？｣
｢それはお前が話した化石発掘の話で及第点のハードルが上がったと考えれば説明がつく｣
立案は悪くないが、あんなイカサマを使った卑怯な切り札を用意してるなら事前に教えてくれて欲しかったぜ

｢ですが、涼宮さんは化石には興味がありませんでしたよ？不思議な物があるかも知れない…。そんな漠然とした感情で、不思議とは分け隔てて考えていた今回のイベントのハードルを無意味に上げるでしょうか？｣

｢そんなのはな古泉…｣
何か良からぬ予感がしたので、駁せられないであろう終わりの言葉を告げてお暇させてもらう。
｢ハルヒの事はハルヒのみぞ知る。だろ？｣
週末の日曜日
春休み前最後の不思議探索が開催されたわけなんだが、いつも通り最後に到着した瞬間いつも通りの遅刻に対する叱責を受けると身構えていたんだが、それよりも先になんだかわからぬ弁疏が始まった。
｢言っとくけど、一応貰った物だから使ってるだけよ。貰った物を使わずに捨てるなんて勿体ない事はしない主義なのよあたし。エコに反する行為はよくないわ、やっぱり｣
それには多いに賛同するが、別に声高々に上げて言う事じゃないような。あと勿体ない精神やエコ精神は昨年末にも聞いたな。
｢それはわかってるわよ。 あんたの事だからそんな事忘れてて何かこう…ごちゃごちゃ、って変な事いい出すかも知れないと思ったから言ってんのよ！｣
なら何も言わんから多いに着用してくれ。そうしてくれればカーディガンを作った職人さんもそれを売っていた店側も大いに喜んでくれるはずだ。
｢…ふん！｣
と体を翻してお馴染みの喫茶店へ勝手に向かっていくハルヒ。
カーディガンのお陰かその後ろ姿は普段の快活さとは違い、穏やかな春風を感じさせている。
そんなハルヒを見て、俺は当分驚く姿を視認する事はないんだろうなと予想を立てたんだが、
その一ヶ月後…いや客観的な時間では２ヶ月後になるのだろうか。
この時に下した結論を盆を返したように覆す出来事が発生する。
まさか、あのハルヒがあそこまで驚愕の表情を浮かべるなんてその時までは思いも掛けなかった。

支援？

お時間をかけてすいません
オチですが驚愕の前日譚的な考えで書いたので少し弱めにしました。

それと補足でanecdoteは小話、逸話といった意味で
キョンの買い物での失敗→小話
ホワイトデー→逸話
の意味合いで使わせて頂きました

あと今後も書く可能性があるかも知れないのでお猿さんの解除時間条件とかが決まっているのでしたら教えてもらえませんか？

・さるさんは時間（00分）をまたげばOKだったハズ
ex）7：00〜7：59の間にくらったとしたら、8：00過ぎれば解除される
　　だいたい7〜10レス連投でくらう。このバラつき具合が何気にクセモノ

・あと詳しい数字は忘れたけど、規定数中の投下数が多すぎると規制されたような。
　たとえば最新20レス中で15レス以上を同じ人が占めてると、その人は規制される…みたいな感じ
　その場合は他の人が何かカキコして、最新20レス中のその人のレス数を減らさないと、その人は書きこめない
　「支援」がまさに↑のことね
　もしくは時間経過でも解除されるけど、ヘタすると2〜3時間くらいかかる

こんなかんじ？　見づらくて申し訳ない＆間違ってたらゴメンなさい



キョンの一人称がすごく上手。初めてとは思えないよ
GJ！！　是非また書いてください

>>119
GJ！
貰ったカーディガンを大事に使い続けるハルヒに萌える

猿はよーわからんが取り合えず参考までに
http://info.2ch.net/wiki/index.php?Good-By_Monkey

>>122
お前さ、オチを書いたらダメだろ。ばかなの？死ぬの？

　誰もいないニャ……今の内ニャ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0188.png

乙！久しぶりの長編で読み応えあったよ

バイさるは、レス数の設定とかって決まってないんだっけ

長編乙

ちょっと読みにくいところがあるけど携帯からなら仕方ないかな


ID:gbkSAcjg0
は不定期にわく『劣化君』の『劣化』だから気にするな

>>119
GJ

俺もだらだら書いてたSSがようやく完成したんだが、長くなったし最初から避難所で投下したほうが良いのだろうか
openmobileの規制さえなければ回線を切りかえつつ投下できるのだけれど……
古参の皆様教えてください

SS終わったので敬語解除しますｗ

>>120-121 >>124
おさるさん情報�d

引っ掛かったのも見るのも初めてだったんでそのまま長期規制されるかと思って死にかけたｗ
支援レスしてくれた人ホントにありがとう
上手く書けてるかは正直自信ないけど読んでもらえて嬉しいです

今後書く予定は考えてないので気が向いた時に頭にある妄想で出来た作品を具現化してみます
行間は…推敲した時に場面の切り替わりで二行、会話で一行空けてたんだが、何故か詰め詰めにされてて泣いたｗ
未送信メールなんて裏技があるのを知らなかったんで、今後投下する場合は多分大丈夫だと思う

今日はホントありがとう
では用事があるのでこれで

>>126
openmobileの規制ってのが何かわからないので何とも言えないが、一気に投下じゃなくて二日かけて
投下するってのもありかもしれないな

>>127もぬこも乙です！

俺は会話ごとにする改行は逆に読みにくいと感じるからちょうどよかったぜ

10月17日『オンラインゲームの日』
エレクトリック・アーツが制定。
1997(平成9)年のこの日、日本初の月額課金制・多人数同時参加型のオンラインRPG「ウルティマオンライン」が発売された

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「大変よキョン！」
キョン 「如何したハルヒ！」
ハルヒ「有希が学校に来てないのよ！！」
キョン 「マジか？また倒れたのか？」
ハルヒ「分からないけど電話してもでなし…如何しようキョン…」

朝倉　「…おはよ〜〜。」

キョン 「あ、朝倉丁度良かった。長門は如何した？」
朝倉　 「…その事なんだけど〜〜」
ハルヒ「如何したの？やっぱり病気？」

朝倉　「ネトゲ廃人化が進んじゃって〜…私如何したら。」

キョン 「…ある意味病気だな。」
ハルヒ「結構深刻ね。」

>>127
乙！ 次回作も待ってる
俺も初投下の時、さるさんと連投規制にビビったくちだ

>>126
一気に投下なら避難所でもいいし、分割してココに投下もありと思う

ぬこ書き氏も記念日氏も乙です

みんな同じなんだなw
「書き込む」を初めてクリックするあの時の緊張感は忘れられない

完全な蛇足で作中の流れにそれほど関係ありませんが、書いた者の責任もありますので、『whiteday anecdote』の中でわかりにくい比喩や隠喩の名称を説明します。
以下長文のため注意。
作中の内容にもほんの少しだけ触れるので見たくない人はスルーでお願いします。













地獄を見つめ思索する人間→ロダンの考える人。
同人の作品である地獄門の上に置かれる予定だったという説も。

ハナビシソウ→花言葉で『希望』。
今のミヨキチのままでいて欲しいというキョンの希望を表した比喩

キャサリン・ロンズデール→近年、ダイヤモンドより硬い物質を発見した人物。
彼女が発見した六方晶ダイヤモンドをロンズデーライトと呼ぶ。
ホントはこちらの名称を使うつもりがミスで人物名を書いちゃいました…。

ルネサンス期に名を馳せた予言者→ノストラダムス。

短距離界の黒い稲妻→100m、200m、400mリレーの世界記録保持者であるウサイン・ボルトの異名

宇宙膨張の加速化を発見した奴→今年のノーベル物理学賞を受賞したサウル・パールミュッター博士、ブライアン・シュミット博士、アダム・リース博士。

プロトンとエレクトロン→陽子と陰電子。

E-11ブラスター･ライフル→映画『スターウォーズ』に出てくる銃型の武器。
スタンモードと殺傷モードがあり、殺傷モードの場合は対象物に当たると焼き焦がす程の威力がある。

牛若丸→異名として使われてる人物は数多くいるが作中の場合は幼名の源義経を指している。余り知られていないが現代の倫理観に反する行為を数々していた。

林鶴梁→徳川埋蔵金計画の指揮をしていたとされている人物。
人物画が全く存在しなかったりで信憑性は余りない。

ダークエネルギー→宇宙の加速膨張を説明する時に使われるエネルギー。
今ではこのエネルギーを加速膨張や宇宙での説明不可能な質量などの起因と考えるのが一般的とされているらしい。

ロングスリーパー→長眠者。定義として９時間以上睡眠を取る人間を指す。かの有名なアインシュタインは一日10時間は寝ないと脳が上手く働かないと言っていたらしい。

以上です。
必要ない人が大半と思いますが一応疑問を持たれた方のために書いておきます

長文失礼しました。

>>134
知識豊富でうらやましいです。
本はかなり読まれますか？好きですか？

>>135
いや全く読まないですｗ
>>134もWikiから全部引っ張ってきました
活字は嫌いでは無いんですが、小説を買うまでには至ってないです。
好きな雑誌はジャンプとマガジンで小説もハルヒ以外はほとんど読んだ事がなかったりします

なのでキョンの比喩や隠喩も心情から考えてググったり、辞書で適切な言葉を探したりなんて手探り状態でした
書くのが遅かったのはそれもあります。

全て文才があれば頼らずに解決出来るんでしょうが、それは夢のまた夢でしょうね…

おハルキョン

>>136
そういうのを謙遜っていうんだよ。
あんた偉大な作家になれるよ。
どうも。

プロの作家だって程度の差はあれそんなもんらしいぜ
それをうまく昇華出来るかどうかなんだろう

ハルヒの映画監督の才能は行動力はともかく伝える意味ではちぐはぐだったけど、
美術の時間とかどんな絵を描くのか興味があるな
美術じゃなくて音楽とか選択してそうだけど

キョン「こんな女のために…こんな女のくだらない我儘のために世界は…ッ！」

*　サイコパス（反社会性人格障害）の特徴　*

＜サイコパスは口達者である＞
ウィットに富み，明快な発言をする。愉快で，人を楽しませる会話もでき機転のきいた賢い
受け答えを用意していて，さらには説得力のある話で自分をすばらしい人間に見せること
ができる。

＜サイコパスは自己中心的で傲慢である＞
ナルシスティックで，自分の価値や重要性に関してひどく慢心したものの見方をする。
まったく 驚くべき自己中心性と権利感覚の持ち主だ。
彼らは自分が宇宙の中心にいると思っていて， 己のルールに従って生きることが許されている優秀な人間だと思っている。

＜サイコパスは良心の呵責や罪悪感が欠如している＞
自分の行動が他人にたいへんな迷惑をかけているという認識を驚くほど欠いている。
自分には 罪悪感などなく，苦痛や破壊を引き起こしたことをすまないという気持ちをもてず，
そういう気持ちをもつ理由もなにひとつないと冷静に言う。

＜サイコパスは共感能力が欠如している＞
とくに彼らの自己中心性，良心の呵責の欠如，浅い感情，ごまかすことのうまさは，
根深い共感能力の欠如 （ 他人の考えていることや感じていることをなぞれないこと ）
と密接な関係がある。
彼らには，皮相的な言葉の次元を越えて“人の身になって考える”ことができないように思える。
他人の感情などまったく関心の外なのだ。

作中でハルヒが描いたものといえば、SOS団のロゴくらいかな？
あれだけでは、なんとも判断つきかねるな

落書きであのパワーだからマジメに描いたらどうなるやら…

なんの影響もない可能性が高い気がする

なんとなく、普通の写実的な絵を描くような気がするな

文字に関していえば、特別上手くも下手でもない感じだよな
なんていうか、学校の先生が書く字のような感じというか

へんてこパワーについては「注目されて欲しい」という念によって情報量が付加された現象っぽいから
普通に描いたらなにも起こらないか

SOS団で絵画コンクール出展とかそのうち原作でありそうだなｗ

>>91
ようやく時間取れて読み終わった〜
まだ驚愕読んでないから最後の部分はよく解らなかったけど、文章丁寧で読みやすかった
面白かったよ、また期待してるね

　こういう場所では絶対下を見ちゃいけないニャ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0189.png

おいぬこ大丈夫か

猫を追いかけていくと様々なところを通るからな〜
昔田舎に住んでた頃に飼い猫の後をつけてみたけど途中で見失ってしまったなぁ
塀の上とかなら良いが古い集落だったから他人の敷地の中を横切ったりと
猫の活動範囲は広いよな

ぬこ乙っさー

10月18日『木造住宅の日』
日本木造住宅産業協会が1998(平成10)年に制定。
「住(10)」の語呂合せと、「木」を分解すると「十」と「八」になることから。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「住むなら木の温もりが伝わるような家が良いわね。」
キョン 「なんだ…ハルヒ引越しでもするのか…？」
ハルヒ「しないけど。なんで？」
キョン 「いや…行き成り家の話とかするから、まさかと思って。」
ハルヒ「…大丈夫よ。あたしはキョンに黙ってどっかに行っちゃうなんてありえないわ。」
キョン 「…そうか。」
ハルヒ「でも今見てるのは建設会社のパンフなんだけどさ。」
キョン 「そんなの何にするんだ？不思議な事でも乗ってるのか？」
ハルヒ「まぁ幽霊が出るとか曰く付きも良いけど。これはあたし達の新居の為の情報収集よ。」
キョン 「なるほど？」
ハルヒ「やっぱり子供部屋の数まで考えると値段もするわね。でも中古とかもなんか嫌だし。」
キョン 「もう今日は突っ込む気力がないや。」

ハルヒが一戸建て&二階に部屋があるってのが分かったのはよかったな

とある平行世界でのハルヒ

この世界にはＳＯＳ団はもちろん
宇宙人、未来人、異世界人、超能力者はいません。
それはすなわち、彼女が雑用係と出会わなかった世界……

退屈な日常

繰り返されることない平凡な夏休み

ハルヒは祖父の家に里帰りしていました。
特にすることもなくダラダラとテレビを視ていると……

なんだかヘンテコリンなアニメが始まりました。
そのアニメは江戸時代を舞台にした爽快で痛快な時代活劇でした。

やる気の感じられない主人公らしき少年
可愛いくてハムハム抱きしめたくなる女の子
お話しそっちのけで、本ばかり読んでいる美少女
やたらと説明口調なイケメン君

そんなてんでバラバラな四人が次々でてくる悪者から江戸の町を守っていくという、今時流行りそうもないアニメでした。

ハルヒはこのアニメを視ながら、なんだかだんだんイライラしてきました。

その理由は……

「なによこの主人公、最近のアニメをなめてんじゃないかしら」

ハルヒはこのやる気のない主人公らしき少年に小一時間説教をしてやりたい気分になりました。

そんなモヤモヤな気分を発散すべく、ハルヒは外で不思議を探すことにしました。

しかし歩いても歩いてもなにも出てきません。
ハルヒはますますイライラしてきました。
あれもこれもさっきのアニメのやる気なし主人公のせいだとハルヒは考えました。

そんな気分で歩いていると大きな木が目につきました。
ハルヒはその下で休憩することにしました。

「ふぅ、大きな木ね……ん？穴が空いてる」

その木には人がスッポリ入れるくらいの穴が空いていました。

「何かしらこの穴？」

興味津々で突入するハルヒ

その時、激しい光がハルヒを包みました。

「キャーーー」

…………

「んぅー〜寝ちゃってたのかしら」


「おい」
「ん？」

そこには鬼の仮面を被った二人組がいました。

「なによ、田舎では今そういうのが流行ってん？」

「こ、これは偉大なる鬼口様が首領である、鬼口党の隊員の仮面だぞ」
「そんなことも知らないとは、貴様こそ田舎者だな」

「なんですって!!」
「「ひぃー鬼口党に逆らうと痛い目に」」
「黙りなさい」
「「ひぃー逃げろ」」ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ

「なんなのよあれ」

ハルヒはとりあえずお腹が空いたので帰ることにしました。

しかし
何か違和感があります。

同じ道のはずなのに、何かが違う

ハルヒは面倒なので考えるのを止めました。


「「さ、さっきはよくもやってくれたな」」

さっきの鬼の仮面を付けた二人組が四人組に増えていました。

「仲間を連れてくればお前なんて」
「怖くないぞ！」
「ないぞ」
「ないぞ」

「はぁ〜」
お腹が空いているハルヒは機嫌がすこぶる悪い感じでした。

「「「「ひぃー」」」」ｶﾞｸﾌﾞﾙｶﾞｸﾌﾞﾙ


「おっと、女性一人に四人がかりとはみていられませんね」

そこには青い頭巾を被ったえらいイケメンが立っていました。

「…………」
「あれ？」

四人組は既にハルヒの睨み付けで逃げ出していました。

「おやおや」


ここからハルヒの不思議な旅が始まるのでした。

おわりっす

アリスのはずなのにオズの方が思い出された
ってここで終わりかい

アリスは一人で行動して、オズは仲間がいるからかな
鬼口は雑魚ぷりが板についてる

おハルキョン

玩具屋で激奏ハルヒのねんぷち買ったんだけどこれすごくいいな！
大きいのも欲しくなるわー

軒先に置けるくらいのでかいねんどろいどハルヒが欲しい。
ジャスミンでも可

SS 「三丁目の涼宮さんと奇妙なデートプラン」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/3935/1319021695/

SSを投下しました。
避難所に投下するのは初めてなので、作法に間違い等ございましたら指導のほどよろしくお願いします

酉わすれてました;

前回の続き・・・になるのかな？
ＧＪだっぜ

最近昼間の書き込み少なくなった？

まぁ昼間から2chに張り付いてるのも人として変だけど

　しまったニャ！　これは罠ニャ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0190.png

最近なんか罠に引っ掛かる事多いなぬこ。

もはやハルヒじゃなくてただのぬこに見えてしまう

>>165もぬこも乙！

今度は古泉スレが落ちたみたいだ

乙&乙！

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

>>169
何処の古代遺跡だｗ

インディジョーンズみたいな罠だなｗ

おハルキョン

ハルヒ！今日はいい天気だな

>>52なんですが、また一つ出来たので投下します。

題名は涼宮ハルヒの訓育

驚愕のネタバレをかなり含みますので未読の方はスルーでお願いします。
また携帯での執筆により分割が困難だった為、１レス1500程度となっています。
その中でも一つはかなり短くなるという失態も犯してしまい、レス数を助長させてしまう結果となりました事を深くお詫びさせていただきます

レス数は１４となっています
その間お付き合い頂けることを願いスタートさせていただきます

『涼宮ハルヒの訓育』


「頭が良い人間とは？」

そんな概念的な疑問は誰もが一度は通るであろう命題であり、その議題は今日まで多種多様な討論が繰り広げられ、様々な結論を導出されてきた。
その結論を簡約させた場合、インテレクトやアーティキュレートな人間が重視されているが、そこまで能力を具有していなくても簡素な結論を出せると俺は思う。

「相手から見て頭が良いと思う人間は頭が良い」

屁理屈や極論と捉えられるかも知れないが、先の話も結局は自分がどれ程能力が高いかを示度化させ、相手に認知してもらうのが争点となる以上これに宛てはまるだろう。
畢竟するに客観性が最も重要なファクターとなるわけである。
しかし、その多くからの評価を得るってのがかなり厄介だったりする。

そりゃそうだ。

不特定多数という事は様々な主義、主張、主観が入り交じる。
その様々な諸々を納得させるには平易且つ絶対的な理由が必要であり、例えば学歴社会である日本では、国内の難関大学卒や難関資格の取得などが挙げられる。

そのため現代社会に於いては「勉学に励み、そこで手に入れた知識で周囲から知遇を得る」が名声を得る一番の近道なのだから、世の中上手く出来ていやがる。

だが、個人から認知されるだけなら話は別だ。
その個人を上手く騙くらかせばいい。偽証行為だとバッシングを受けても一向に構わん。
今はそんな部外者からの罵詈雑言をクレーム対応部署の窓口のように丁寧に応対するつもりなんて毛頭ない。事態は逼迫しているんだ。

バレないように警戒線を張っていればまぁ、なんとかなるだろう。相手が勉強に直接口出しをして来なければ尚更、成功率は高いはずだ。

そんな端から見れば眉を顰めるだろう愚論に達した俺は、とある人物に接触を試みた。
普段から幾度となく接触し、幾度となく酷遇に見舞われた人物に。


「キョン。あんたからのお願いなんて珍しいわね」
助力を仰げば後々どんなリスクを負うかわからんからな。
しかし、今は背に腹は替えられない事態である以上、文句も言ってられない。

「で、お願いってなんなの？」
仲間というカテゴリーに属する人間には面倒見の良さを遺憾なく発揮するハルヒは「お願い」と言う言葉に嬉々とし、催促を求める。

「それなんだが、ちょっとばかり辻褄合わせに付き合って欲しくてな…」
「辻褄合わせ？」
そう、辻褄合わせだ。

「…なーんかきな臭い話になりそうね。とりあえず、何をして欲しいか教えなさい。場合によっては手伝ってあげない事もないわ」
表情は一変し、職務質問をする警官のそれになっている。
やはり勘が鋭敏な奴だ。言葉だけで黄色や黒の警戒色を発しはじめ、懐疑という外套を纏ってしまう。
詳細を語れば、何を言われるか分かったもんじゃないので、簡潔に話を済ます。

「とりあえず親に会ってくれないか？」


……………………


オイミャコンに放り出されたような凍てついた空気が辺りを包みこんだ。
ハルヒのヘール・ボップ彗星を宿した瞳は見開かれ、満月みたいに真ん丸な形になっている。
それはあの…SOS団一周年記念式典のサプライズイベントでタイムトラベルなんて大掛かりな仕掛けを使用し行われた際、着地点に居合わせた時の表情に酷似していた。

「ちょっと、待ち…なさい、いま、なんて…？」
振り込み忘れでストップ間近の水道の蛇口のように途切れ途切れに発せられる不明瞭な言葉に、疑問を持ちつつも、
「いや、だから親と会ってほしいんだ。と言ってもオカンにだが…」
と追加で紡んだのだが、それが決定打になったのかハルヒの発言権は完全に涸渇した。


………………

…………

……


「分かったわ。あんたがそこまで思っての行動なら許してあげる。でもね！大事な過程をふっ飛ばしてそういう重大な事をあんたのおかあ、
…母親に話すなんて正直、困るわ。ちゃんと筋道を立てて順序良く理念を敷いていかないと、認めてあげたいって気持ちがあっても認められなかったりするんだからね！」
コンキリエ・リガーテの茹で時間程の猶予を経て出された答えは理解し難い支離滅裂な回答で、逆にこっちが訝しむ形となる。

「何を言ってるんだハルヒ？」
「……ふん。なによキョンだってそうだったんじゃない…」
とタロッコ・オレンジからブラッドオレンジへ、クリマクテリック・ライズを起こした頬でブツブツと言いはじめたのでこのままでは埒が明かないと思い、仕方無く事の詳細を鑢で角を取りながら語る事にした。と言ってもあまり想起したくないんだが…。


―――――――


オカンに怒られた。

色々と思い当たる節はあるんだが、その中でも一番問題視されていただろう学習工程の話で、積もり積もった不安や不満が積怒の瓦礫となり襲ってきた時は超然とした態度で乗り切ろうとしたんだが、今回ばかりは発散してそのままって訳にはいかなかったらしい。

オカンは罰則として５月下旬にある中間テストで平均70点以上を取らなければ即時、予備校へ収容させるなんて誘拐犯の身代金要求のごとく声を荒げて浴びせ掛けてきた。
そんな土台無理な要求に、自らが満たせるであろう妥協案を提示し懇願をしたんだが、逆に懇々と諭され完膚無きまで敗北を喫し今に至る。
しかし、オカンもオカンだ。
将来の事を出して言い聞かそうとするなんて卑怯では無いか？
そりゃ、大学へ通うハルヒなんて未来を覗いちまった時、どうせなら同じ大学にでも…って考えは少しだけ発芽したさ。
そこを目指そうという目標に対する思念は未だ絶えず燃え続けている。

だがハルヒ自身まだ進路を決めていない以上、態々こちらから進路を聞くなんて不審な行動を取るわけにはいかない。
二年に進級してから一ヶ月程度しか経ってないんだから、焦燥感に駆られる必要もない。
ならもう少し遊び呆けてても良いのではないか？学生の本分は何も勉強だけではないんだからさ。
お前だって、そう思うだろハルヒ？


涼宮ハルヒが熱放射を起こし初めた

そこに含有された怒気は部室全体を多い尽くし、俺を食らいつくさんばかりにベクトルを一斉に此方へ向けられる。

やはり話すべきでは無かったな…

こりゃ、怒なり散らされるか？


廊下で正座ぐらいで済むなら良いんだが…

そんな風に先述を後悔していたんだが、ハルヒからの言詞は予想外に泰然とした言葉で拍子抜けする。

「………やっぱりね」
閑かさや――なんて上の句から始まりそうなほど静謐な言い草。

「………わかっていたわ」
それが同じ様に続き、

「アホキョンッ！」
やはり怒られた。


―――――――


「辻褄合わせなんて変な事言うから怪しいとは思ったけど、まさかこんな事だとは思わなかったわ！大方、あたしに勉強をやってるなんて嘘を吐かせてあんたのお母さんを説得させようとしたんでしょ！？」

全く持ってその通りです。本当にすいませんでした。

「それは説得じゃなくて瞞着って言うのよバカキョン！そうまでして怠慢ライフを過ごしたいなんて、あたしは団長として情けないったらありゃしないわ！」

…ごめんなさい。

「…あんたのお母さんの所に行くわよ、キョン」

ホントか？それじゃあ…

「まだ一週間以上あるんだから猛勉強すれば大丈夫よ。あと将来の事もちゃんと話を着けてあげるわ」
「ちょっと、待ってくれハルヒ！それだけは！それだけは何卒御勘弁を！」
そんな事をすれば俺の自堕落計画は全て水の泡に…

「うっさい！…いいキョン。ここはどこ？あんたは誰？」
そんな記憶喪失を発症した漂着者みたいな疑問を質問されてもボキャブラリーに富んだ受け答えは出来ないぞ？

「いいから真面目に答えなさい」
以前、怒りのバロメーターは下がっていないようなので素直に答える。

「ここは学校…いや高校だな。で、あんたは…って俺は俺だろ？」
「キョンがキョンだなんて宇宙が開闢された時から分かってるわよ。そうじゃなくてあんたは高校生でしょ？」
宇宙開闢時代からそんなちんけな渾名になる運命だったなんて信じたくないんだが…

「そんな事はどうだっていいの！それより学生の本分は何かわかるわよね？」
「勉強だろ？そりゃ、分かってるよ。だが、勉強勉強ばかり言ってたら大事なモンを無くしちまうかも知れないぜ？」
「じゃあ、怠慢怠慢な毎日を過ごして何が得られるのよ？」
……身も蓋もない至言だな。

「あのね、キョン。日本は野生を駆けて生きていくような民族が跋扈する世界じゃないの。ただ狩人としての技術が要らない代わりに勉学が必要なの。それは判るでしょ？」
俺を諫めようとするハルヒは先日のオカンとダブってしまう。

勘弁してくれ。
いつもの屁理屈なら言い返せるがそんな正論を言われたら反論の余地が見つからんだろ？

「キョンが言うように勉強が全てじゃないって考えは分かるし、あたしもそれには同意するわ。でも、やるべき事をやらない人間には他の事をやる資格なんて無いのよ。学生の本分が勉強である以上、勉強をしてから好きな事をするのは当たり前よ」

悔しい。
物凄く悔しいが、勉強が出来るハルヒには言う資格があるんだろう。だが、言われたままで居られるほど自尊心が欠如しているわけじゃない。

「お前は出来るからいいが出来ない俺にとっちゃ勉強なんて茨や獣の道より…」
「出来ないって最初から投げ出してる人間が何言ってんのよ」
…容赦の無さに拍車を掛けるだけに終わった。
自尊心なんて群集心理を重んじる日本人には邪魔でしかないな。うん。

「勉強ならちゃんと見てあげる。だから勉強しなさい。わかった？」
欲しい玩具を前にした駄々っ子のような扱いだ。もう、有無を言わせるつもりは無いらしい。

「メガホンで殴ったりしないか？」
「あたしがいつスパルタ式で勉強を教えたのよ？」
俺の空想の中ではしていたぜ。
実際は眼鏡をかけた女教師が的確に設問場所を教授してくれたんだが、何時あの想像通りの現実が訪れるかわからん以上、俺は首を縦に振れそうにない。

「そんな事するわけないでしょ。やる気が無い奴に無理矢理勉強をさせても意味ないわよ。」
俺のオカンにも言ってくれ。
お前が言ってくれれば説得力は倍々チャンスだ。俺も倍プッシュに参加するから頑張ろうぜ。

……冗談だから太平洋戦争で行き場を無くした象を見る飼育員のような憐憫を含んだ目で此方を見ないでくれ。流石に傷付く。
「どうして嫌いなの？そこまで嫌がるんだから何か理由があるんでしょ？」
どうやら心理学の見地から説得を試みようとしているみたいだが、別にこれといったトラウマもＰＴＳＤもない。

ただ教科書に記載されてる英文や数式がヴィンチャ文字や賈湖契刻文字に見えるだけだ。
あんな難解文字を解読出来るならいっそのこと考古学者にでもなった方がいいんじゃなかろうか？

「なによ単なる毛嫌いじゃない。妹ちゃんの事言えないわね」
妹の人参嫌いと一緒にしないでくれ。
こっちにはチャレンジャー海淵よりも深い事情があるんだ。ＩＨＯもＧＥＢＣＯ事務局も認めてくれないがな。

「そんな所に見えを張ってどうすんのよ？それに妹ちゃんはいつか食べられるようになるけどあんたは一生そのままよ？妹ちゃんに負けていいの？お兄ちゃんなんでしょ？」
久方ぶりに聞いた兄と言う単語にナノ単位の喜びが押し寄せてきたが、それに構ってる暇はない。
自尊心は捨ててもいいが兄としてのプライドはそう捨てられるものではない。

「別にやらんとは言っとらん。ただ、今すぐやる必要は無いと言ってるだけだ。」
「その急場凌ぎを続けたのがいまなんでしょ？中学時代もしてたって佐々木さんから聞いたわよ」

そういえば佐々木も頭が良かったな。ハルヒのスマートでエレガントな教え方とはまた一味違った形式だったので妙な雑学まで覚えてしまったが、あれはあれで悪くはなかった。
それにアイツならオカンを上手く説得…

「ダメよ。あの子進学校なんでしょ？塾も忙しいのにあんたの面倒なんか見てらんないわよ。片棒を担がせようとするのもダメ。それに佐々木さんからはあんたの面倒をちゃんと見るように言われてるんだから」
表示価格の桁を一つ間違えているのに気付いた店員のように慌てて、良案を握り潰される。

「何て言ってたんだ？」
「あんたも聞いてたでしょ？」
「悪い、忘却の彼方で迷子になって戻って来そうにない」
あの非常事態で記憶しておけなんて、菩提樹の下で悟りを開くより困難だろう。

「もう。夏休みまでに何とかしないとキョンのお母さんが怒って予備校行きになるかも、って言ってたじゃない。」
非常にいい所をついた予想だが、残念ながらハズレだったな。
挨拶程度しか顔を合わせた事がない佐々木には、オカンの気早い性格を考慮出来なかったのだろう。
今度アイツに会った時は報告しなければ。

「とにかく！」
話を逸らそうとしているのがバレたのか一喝される。

「勉強時間は無理が祟らない程度には抑えてあげるわ。」
俺の無理に至るまでのリミットはなかなか狭小だぞ？

「…殴ったりはしないし、怒ったりもしないわ。解らない所はあんたが理解できるまで、懇切丁寧に教えてあげる。」
解らないだらけでウンザリするのが目に見えてる。無理は大病の元だからやめとけ。

「………今は解らないからそうやって嫌がるけど、解ればきっとそんな気持ちも消えるわ。そうなるまで絶対に諦めるつもり…ないから。だから頑張りなさい」
そこまで必死になる必要はないぞ？それに勉強が好きになりたいなんて到底思えん。
きっと俺はそういう星の元で生まれたんだ。そんな自分にあった勉強法を模索していくから心配するな。

「………………嫌いなの？」
ああ、悪いが好きになれん。無理な物は無理なんだハルヒ。

「……………そう。嫌いなんだ。あたしの事」
爆発間近の時限爆弾のコードを切る処理班みたいに額にドッと汗が噴き出してくる。それと同時に携帯が汽笛のように鳴り響くがそんな物を確認している暇はない。

「待ってくれ！なぜそうなる！？」
人生の中でもトップクラスの焦慮がメタルストームで射出される。

「………だって、こっちは出来る限り譲歩してキョンの希望に添うように考案してるのに、肝心のあんたは頭ごなしに嫌々ばっかり…。考えられるとしたらそれしか無いじゃない…。」
塞ぎ込んで悲愁感を露わにするハルヒを見て、俺は漸く自分が先程までどれほど私欲の限りを尽くしてきたか分かった。これじゃあ、ハルヒの事は言えん。

「いや、さっきまでのは俺の単なる我儘だったんだ。ホントにすまん！だから、お前が嫌いとかそんな事は決してない。神に誓ってもだ！」
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァにはとりあえず誓願しておいた。ヤハウェと至聖三者にも今すぐ誓いを立てるつもりだ。神無月には出雲大社に参拝もしてくる。

「………シヴァは破壊神よ？」
抜かった！今のは無しだ無し！取り消しだ！
とにかく嫌いなんて事は無いんだ！頼む信じてくれ！

「……じゃあ、ちゃんと勉強するの？」
任せとけ。磨穿鉄硯、刻苦勉励、円木警枕。あらゆる熟語に当該されるように頑張らせて頂く所存だ。

「言っとくけどそれ、嘘だったら……」
それは絶対にありえない。お前に誓う。

「だったら、初めからそう言いなさいよバカキョン。」
悲愁感は消え、代わりに譴怒感が顕在するが普段より八割程度の勢威に減退している。
マジですまんかったハルヒ。

「いいわよ。今回の反逆行為は特別に許してあげる。それよりさっさと行くわよ」
「どこに？」
「あんたのおか…母親を説得するんでしょ？役立たずだし言うこと聞いてくれないけど、あんたがいないとこっちは色々困るのよ」
これからは雑務に勤しむ暇は無くなるぞ？

支援

支援

「その時はその時に考えるわ。あんたはとりあえず、全力で勉強に注力しなさい」
わかったよ。
敖りは長ずべからず。欲は従にすべからず。
今日みたいにならないように欲は少し抑制し、勉学に力を注ぐと固くハルヒに誓った。

――――――

「…そういえば今日はみんな休みだったわね。みくるちゃんは勉強があるからいいけど、二人はちょっと弛んでるんじゃないかしら？」
自転車の荷台から聞こえる声は普段通りのハルヒの声質に戻っている。

「古泉はバイト。長門は返却期日が差し迫っている本があったらしいぞ。」
古泉は定例会議。長門は九曜と接触してるらしい。
前者はともかく後者はかなり心配だったが、「問題ない。すぐに終わる」なんてキッパリと言われちゃあ口出し出来ない。
あの事件の時もそうだが天蓋領域に対して並々ならぬ使命を持って行動している節があり、それを邪魔立てするわけにもいかん。
いざという時が来ない事を祈るばかりだ。

「それなら仕方ないわね」
バージョンアップさせたパソコンのように許容範疇が広量になってる事に俺は今まで培ってきた物は決して無駄では無かったと悟る。

「そうだな。仕方ないわな」
若葉の香りが鼻腔を擽る。まだ５月中旬だが、今年の夏は早く訪れるかも知れない。
なんて今夏の予定に思いを馳せていると、


五月雨を集めて早し最上川


百合の花が奏でたのかと錯覚する。そんな流麗の声に咄嗟に振り向いた。
「どうしたんだ？」
「どうしたって知らないのこれ？」
いや、芭蕉の俳句ってのは知ってるが…。

「この俳句って梅雨で最上川が激流になった事を詠ったらしいんだけど、」
それも学校で習ったな。

「あたしは夏の過ぎ去る早さも表してるんじゃないかなって思うのよね」
ほう、その心は？
「まず一つは『はやい』の漢字ね。川の流れだと『早い』じゃなくて『速い』なのはわかるわよね？
でもこの句だと『早い』になってるわ。芭蕉ぐらい偉い人ならあの時代でもそれぐらいは知ってるはずよ。それに……」
牡羊座流星群を散りばめた眼光は紙背すら見透かすように輝く。

「梅雨の鬱々とした時期が終わったのよ？みんな喜び勇んで遊ぶに決まってるじゃない！そうしたら時間なんてすぐ過ぎちゃうのは当然よ！」
ハルヒらしさが滲み出てる回答だ。
だが、その心情は分からない訳ではない。寧ろそうだと納得してしまう程、ハルヒの言葉には
論理を超越した説得力がある。

「だから、キョン。」
コイツが言いたい事がなんとなく分かるようになってきた。
そのレベルまでシフトアップした事に悲観するつもりはもう素粒子ほども無い。

「夏休みは思いっ切り遊ぶわよ！去年とは比べ物にならないくらいにね！」
此処まで来たんだ、ハルヒが飽きるまでずっと付き合ってやるよ。

―――――――


「お邪魔しまーす」
小気味よい声が辺りに響く。

「あっハルにゃんだ！ハルにゃんおひさー」
「久しぶりね妹ちゃん！元気にしてた？」
いつも通り年中走り回ってるよ。どっかの団長と同じでな。

「今日はどうしたのー？」
「うん、実はね…」
同年代に教えてもらう。
兄としては少しばかり恥ずかしい事だが、今さら妹に体裁振っても仕方ない。
そんな諦めの境地に立っていたんだが、
「ご飯を作りに来たのよ」
「え？」
予想外の言葉に目が点になる。

「ハルにゃんお料理出来るの？」
「昔は和の鉄人と呼ばれてた事もあったわね。」
下らん嘘をつかないでくれ。いや、それよりも聞きたい事がある。
小走りでリビングへ向かう妹を尻目に俺は少し音量を下げてハルヒに質す。

「今のはどういうことだ？」
「あたしとあんたの母親の差しで話を着けるわ」
ハルヒの目は宿敵に挑むそれとなっていた。

正気か？一応、当人が居ないと話が…
「あんだけ逼迫した顔してたって事は昨日の夜にでも怒られたんでしょ？あんたが居ればそれこそ話が拗れるわよ。違う？」
…名推理だ。薬物依存症の名探偵も称賛してくれるだろうな。

「だから、自室で待ってなさい。ご飯は後で持っていってあげるから」
やけに自信があるみたいだが勝算はあるのか？
「SOS団は常勝無敗よ。我に秘策あり、だしね。ひみつだけど。」

ひらがなでひ・み・つなんだろ？
「勿論よ♪」

ハルヒに言われるまま自室へ帰巣し、私服へと着替えてたんだが、一つ気掛かりがある。
あの自信は普段からの物で説明が付くが秘策ってなんだ？
オカンと会った事なんて夏の課題で集まった時の一度しかないはずだ。そんな初対面に毛が生えた程度の関係で秘策なんて講じる事が出来るのだろうか？

心配になってきたがアイツに任せた以上出しゃばる訳にはいかない。
おかしな事になってない事を祈っておこう。

そんな不安が憂慮となり大慮へと昇華され、いい加減に参加表明するべきかと悩みはじめた時、扉を叩く音が木霊した。

トントン
らしくない控え目な音。
もしかしてハルヒか？

「そうよ。他に誰が……ってよく考えたらあんたの家なんだから居るわね。該当する人が」
ああ、オカンと親父は一応ノックする。まさかお前がノックするとは思わなかったが。

「わかったんなら早く開けなさい。いま手が塞がってるのよ」
何で？と言う理由を聞く前に開けたが、どうやら聞く必要はないみたいだ。

旨そうな魚介系の匂いが部屋に充満する。
「今日はシーフードパスタだったみたい。どうせだから、あたしが調理したわ。感謝して食べなさいよ？あと、そっちのサラダはお母さんが切った奴だから。」
シーフードパスタなんて珍しいな。
普段出てくるミートソース、カルボナーラ、ペペロンチーノ、ナポリタンを俺の家ではパスタ四天王と銘打っていたんだが。

「そりゃ、甲烏賊と浅蜊が旬だからでしょ？サラダにキャベツ、玉葱、人参、大根が入ってるのも同じ理由ね」
…そんな事も知ってるのか？

「料理に携わる人間なら常識レベルよ。旬の食材は美味しさが段違いなんだから。食材の目利きも大事な要素ね」

俺も多少なりとも料理が作れたら、将来的に便利だったり…
「あんたは料理が出来なくても問題ないわ。それより勉強を頑張りなさい」
下手に手を広げても仕方ないって事か。
「それもあるけど、あんたには必要ないの。わかった？」
理由はよくわからんが真面目な話ならハルヒの言う事は正面だし、いいか。

「じゃあ、冷める前に食べちゃいましょ」
「ああ、折角の出来立てだしな」
熱々の食材達が食欲を誘因させる。
まるで今日という日を労ってくれているようだ。

「「いただきます」」
ハルヒの合図の元、咀嚼と嚥下の反復運動を開始した。

――――――


「その後はどうなされたのですか？」
別に何もないぞ。飯を食べた後は自転車でハルヒを家に送った。それだけだ。

「家庭教師の件は？」
そっちはオカンを説得して約束を取り付けたらしい。一体どんな手品を使ったかは…最後までひみつのままだったな。
その説得で中間テストの罰則は免除されたんだが、ハルヒは一度決めたんだから、と達成を目指す気満々で辟易している。やれやれだぜ。


――翌日の昼休み、俺は珍しく表情を強張らせた古泉の呼び出しにより、部室へ連行された。
そこで珍しく咎め立てられたんだが、それについてはまぁ、仕方ないと割り切る。古泉からの連絡をすっかり忘れて、返事を怠ったんだからな。
だが、なぜ昨日の件について尋問を受けないといかんのだ？

「あなたが涼宮さんを悲しませたからですよ。あの事件以来初の閉鎖空間がまさか世界の危機に瀕する物となるとは夢にも思いませんでした。突然の危機に機関は恐慌状態に陥ってしまったんですよ？」
それは悪かったって言っただろ？
その後直ぐに収束したんだからいい加減許してくれ。
それに本人は直ぐに許したのに、外野が後でネチネチ言うのは好ましくないぞ？

「そうですね。涼宮さんがあなたをお許しになったのでしたら、この件についてはもういいでしょう。」
まだ何かあるのか？

「主体と客体については御存じですか？」
また頭が痛くなる話ならゴメンだぜ。俺の情報容量はこれから行われる勉強だけでいっぱいいっぱいなんだからな。

「では主客二元論、唯物論、独裁論の３つの話から間主観的アプローチの話へと展開していくのはやめておきましょう。」
…マジでしようとしていたんだなお前。

「噂は…勿論御存じですよね？」
バカにしてるのか？

「確認ですよ。では豊川信用金庫事件は？」
知らん。

「1973年12月に愛知県にある豊川信用銀行が、ある一つの女子高生の噂により約26億円もの預貯金を引き出す騒ぎとなってしまった事件です。」
たった一つの噂でか？信じられんな。

「はい。たった一つの噂が流言飛語していき、それが取り付き騒動まで発展してしまった非常に珍しい事件ですね。と言いましても、その事件の7年前に同市で起きた金融機関の倒産が流布を加速化させた要因なのですが。」
で、それがどうしたんだ？

「この事件から分かる事は虚偽が実害にまで及ぼす現象が実際に起こるという事です。
そして、こういった現象は僕達の日常で往々にして起きている事をあなたは御存じでしょうか？」
最終的に仲間になる好敵手のような偽悪的な笑みを浮かべている。
「この学校で非常に有名な噂なんですが、あるクラスの仲の良い男子生徒Ａと女子生徒Ｂについておかしな噂が流れているんですよ。」
偽悪的な表情が一層深まる。

…別におかしくない、極有り触れた何の変哲もない、極々普遍的で気に止める必要もない、根も葉はもない噂の臭いがするな。
「その概要ですが、彼女達の席の位置が二年に進級した今でも不変を保っているんですよ。
まるで、その場所が自分達の居場所と誇示するかのように、最後尾は女子生徒が、窓際最後尾から一つ前には男子生徒が毎回座っています。ある種の不文律が成立されているみたいですね。実に不思議だと思いませんか？」
……さあな。

「その二人の関係について、『運命の赤い糸説』、『輪廻転生説』があるのですが…お聞きします？」
……ちょっとばかり、用事を思い出したから遠慮しておこう。

「そうですか、なかなか興味深い話なので是非聞いて頂きたかったのですが、残念です。では、最後に一つだけ。」
ドアを開け出て行こうとする俺に語り部のような口振りで実に不可解な質問を問いかけてきた。

「さて、その二人は周りが噂する関係に発展し、噂が真実になっていくのでしょうか？それとも…」
最後の一言を聞く前に、俺は扉を閉めた。

――――――――


「あっキョン！あんた、どこほっつき歩いてたのよ？」
教室に帰ると、訓練中にサボっている新兵を目撃した鬼軍曹のように怒り心頭に発したハルヒがいた。

「今日から昼休みも勉強するって言ってたでしょ！？」
悪い、ちょっとばかり勉強前の糖分補給をしてきたんだ。

「……ふーん。やる気はあるみたいね。それなら言いんだけど」
あそこまで言われたらやるしかないだろ？

「じゃあ、早速はじめるわよ！」
世界記録に挑もうとするアスリートのごとく獅子奮迅の勢いを見せるハルヒに俺は思う。


為せば成る為さねば成らぬ何事も
成らぬは人の為さぬなりけり

ってな。

終わりです。

前作の比喩と隠喩に使用した名称は要望があれば掲載させていただきます。

今回もお付き合いして頂きありがとうございました。

すいません重要な事を忘れてました。

支援して下さった方本当にありがとうございました。

>>197
すごく読み応えがありました。GJです。
分からない比喩とか例えとかは「自分でググる」派なんだ。
解説はあってもなくてもどっちでもいいかな。

しかしこのキョンって原作キョンより頭良さそうだｗ

>>199
読んで頂きありがとうございます

自分もググる派なんでよくわかりますｗ
ただ、こういった事をこれまでやったことがなかったので書き手としての在り方がわからず、キャラの心情などを全部吐露した方がいいのかはたまた、このまま暈し続けた方がいいのかわからなくて…

なるべく分かるように比喩や隠喩の後は動詞や形容詞をつけて分かりやすくしているのですが、それで事足りているならいいんですが…


キョンの頭がよく見えるのはググった単語を所構わず使ってるからかも知れませんねｗ
なるべく抑えたいんですが、命綱であるGoogle先生を封印すると何も書けなくなってしまうのでそれは出来そうにないんですよね…

とりあえず、まだ書きたい題材はあるので再びお付き合いして頂ければ幸いです。

借り物の知識を多用するのって難しいよね
尊敬するわ

読み応えがあったぜ
乙

なんか着実に上手くなってる気がする

GJだっぜ

　また行き止まりニャ。おかしいニャ。どこかに抜け道があってもいいニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0191.png

ヤスミはハルヒスレ的にどうなのかな？
ちょいヤスミメインでも許される？

あと同窓会ネタを頭で文章化させてたんだけど佐々木と岡本が目立ちすぎてハルヒスレに相応しくない…
佐々木が小難しい話を喋りすぎて佐々木とキョンの会話録になっちまう
ハルキョン主義なのにハルキョンが書けないのは辛い…

>>204もぬこも乙です

どの程度ヤスミメインなのかわからないと何とも言えないけど、
一言断り入れてから投下すれば良いような気もする

ぬこさん乙忘れてました
乙です

>>206
ヤスミメインにすると会話数と登場頻度の度合いは確実にヤスミ＞ハルヒになりそう
勿論ハルヒスレだから最終的にどんな作品でもハルキョンエンドで締め括るつもり

ただハルキョン主義でもヤスミを一人のキャラとして見てる人はあんまり好ましくないかなぁと

ぬこ乙っさー
デモンズ世界でも冒険してるのかw

こんばんわー

…最近、太陽は会社の屋上でしか見てないな〜


http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_8789.jpg
ﾎﾞｰﾙ改「なんじゃ！ワシが帰ってきてみればこんな体たらくか！！」
寒ｼﾞﾑ　「ご老公、無理をなされるな。」
GX･DV 「…誰が見てもあんたらの組合せがオカシイって！」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_8790.jpg
ハルヒ「折角『みくるロボvs長門ロボ 2大ロボ西宮“超”決戦！！』を撮ろうと思ってたのに！！みくるロボはまだ？？」
キョン 「いや俺に怒ってもどうしようもないぞ。…てか何だ？その内容は。」
ハルヒ「『ミクルン対ナガモン』を超える大作を作るのよ！！」
キョン 「…せめて『ライダー』辺りで手をうたないか？」
ハルヒ「…キョンがあたしを噛んであたしが《変身！！》するの？」
キョン 「…いや、それは完全にネタバレだろ。」



>>204
インディージョーンズシリーズのBGMが頭の中で再生されてる〜

>>207
そのような場合は事前に確認とって『OK』なら良いと思いますよ。連投規制と『劣化君の劣化』に気をつけて
気になるようでしたら、『まとめ』に直接投下するか『避難所』への投下という手もありますよ。

秋って感じになってきたな
ハルヒには秋も似合う

おハルキョン

おハルキョン

>>209
まだ筆を執る段階にも到達していませんが、おさるさんと劣化君＞君の妨害に対する迂直の計として作品を完成させた時は他の方を見習い、避難所に自分のスレッドを建てる事にします。
アドバイスありがとうございます

ハルヒって編集長のときはコラムみたいなのを書いたんだよな
小説とか書いたならどんな感じになるんだろ

記念日さんのfigma写真に写ってるモコモコはなんだ？
携帯から見てるのでよく分からない

下からみたぬいぐるみかな
なにか試行錯誤してるんだろうな

ハルヒが小説を書いたら、とんでもないのを書きそうだな
タイムマシンで歴史を変えてしまうような
現実のほうでもオーパーツがいくつも掘り出されたり、謎の古文書が見つかったり

まさかハルヒの小説が原因で隕石が落ちてくるなどとは夢にも…

>>216
ありがとう！
なるほどぬいぐるみか

前のリラックマ(?)みたいなのと関係あるのかな？

ハルヒに恋愛小説書いてほしい

　このレバーが怪しいニャ……ニャー！　うじゃうじゃ出てきたニャー！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0192.png

昔、古泉の罠でハルヒは恋愛小説を書いて、キョンがそれを実行するって言う妄想をしたがハルヒの恋愛小説の内容が思い付かずに挫折したなｗ

こんな感じの意外とマトモな作品に仕上がって、逆に団員ドン引きとか
↓
「あたしは本当は何が欲しかったの？ 宇宙人？ 未来人？ 超能力者？
　どれも違う。その方が楽しいんじゃないかって思ってただけ。
　ならば何？ 特別な毎日？ 一緒にいてくれる仲間？ それとも……」
「恋愛なんて精神病。自分の心さえ思い通りにならなくなる。」
「長いポニーテールを可愛いって言ってもらった、夢で。
短いポニーテールにしたら似合ってるぞと言われた、現実で。」

>>222
それ恋愛小説やない、ラブレターや

ぬこ乙っさー
順調に？冒険してるみたいだな

ハルヒは芸術は爆発するタイプとか好きそう
まぁでも「こんなわけのわからないもののなにがいいの？」とも言いそうだげど

またぬこさん乙忘れてた
乙

爬虫類を見て思ったんだがハルヒはゴキブリ嫌いだけど爬虫類はどうなんだろ？

>>220
見事なまでに罠にかかってるな。ガンバレぬこ！

>>219>>221-223
中身は乙女なハルヒさんの事だ。口から砂糖が出るように甘いないように違いない！

>>226
小さいトカゲとかなら大丈夫なイメージ。でも蛇とかになるとダメっぽい？

しばらくデジカメで風景写真ばかり撮ってたので写真の大きさを計算してませんでした。

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

おはよう！ハルヒ！

宮本ハルヒって男なの？女なの？
エバンゲリオンしか知らない

おはようございます。

お前は何を言ってるんだ

地元の運動会でハルヒと二人三脚してみたい

キョン以外はお断りだそうだ

いやまあくじ引きでペアが決まるなら結果は自ずと分かるだろう？

不思議探索ではちっともペアになれなかったハルヒさんだが。

キョンと結婚して幸せな家庭を築いたそうな


めでたし、めでたし。

不思議探索のペアは譲っても、教室でキョンの後ろだけは死守するハルヒがかわいい

　ロープをゲットしたニャ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0193.png

>>237
キョンは信頼できない語り手だから、小説に載ってないところで
ペアになってるよ

ぬこ乙っさー

>>241
二年生編が本格的なスタートしたら普通にペアになったりしそうなんだよな

キャナルシティでやってる消失の再上映

行きたいけど仕事忙し過ぎ
近郊に引越したというのに…

寂しくハルヒと二人で映画鑑賞会でもするか

･･･おはようございます。

またPCを立ち上げたまま寝てしまってました。

不思議探索のくじの事ですが。

キョンが素直にハルヒと2人っきりで探索した事を我々に報告すると思いますか？

キャナルで消失観てきたわ。何回も見てストーリーも演出も分かってるのに飽きない。
>>244の人も時間が取れればいいのう…

関西でもやってくれんかなぁ
やっぱり大画面だと迫力が違うもんな

ハルヒ結婚してくれえええええええええええええええええええ

ハルヒ「だが断る」

日が沈むと一気に寒くなるな
いよいよモフモフしがいがあるぜ

後ろからそっと抱き締めて

耳元でアイラブユーとでも囁くんです

>>248
羨ましい

やっぱスクリーンだと違うよなぁ
映画館で2回、DVDで数回みたが…
うーん行きたい

>>245
キョン乙。このリア充め
次のSSでいじめてやろう

やっぱB級映画や海外のシュールなお笑いモノを見るのかな

そして文化祭へ・・・

結構食わず嫌いせずに映画とか観そうではある

　まさに文字通りの『命綱』ニャ。



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ハルヒってちょっとおっさん臭いところがあるよな
平野さんかながるんの影響なのか
まぁそこがまた可愛いんですけどね

ロープ万能だな

ぬこ乙！

いったいぬこは何処にいるんだ？

おハルキョン

今度は朝比奈スレが落ちてる

【もふもふ】朝比奈みくるpart37.5【羊】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1303479967/

朝比奈さんの逆襲がはじまるっ！

ハルヒ系のキャラスレも落ちる時代になったか…

先ず3桁台まで延びるスレ自体が少ないからね

ハルヒ･長門スレは中々特殊な部類になるのかな？


落ちても続けたいならファンの誰かが立てると思うよ

ハルヒスレはスレ立て規制に引っ掛からない人が最低2人いるから恵まれてると思う

>>269
ある程度人が居ると自然に職人さんも現れて安定するね、ここの板の場合は
逆に人が集まんないとレスの投げっぱなしとかが起きて、
みんな書き込む気を無くして一気に過疎る
立て直してもその状態だったらまたすぐに落ちるかも
まあこのスレに関しては今のところは安泰ではあるけど

どんな事でも盛者必衰が関係してくるしな
勢いが落ちたぐらいで気にする事は全然ない

好きな奴が好きな時に好きなキャラを語れればそれでいいんだよ

あとはアラシの問題もあるよね
みくるスレは違う作品の長ったらしいレスばかり付けてるやつにうんざりして行くの辞めたもん
佐々木スレはＡＡ自演アラシいるけど完全放置だし　最近眼中無しいなくなったからまだましだけど
長門スレは変なのがぼちぼちいる程度
キョンスレ・古泉スレ・喜緑スレ・九曜スレ・橘スレは単純に人が少ないみたいだし
朝倉スレは変態紳士しかいないし
他も会話が成立しないとこ多いしね

…あれ？　今の所無事なキャラスレここだけ？

最近はかつての超スルースキルもないし、ここも似たようなものさ
癒されるためにハルヒをモフりに行くか

荒らしに関しては以前の酷かった時代を知らない人も増えただろうし
ある程度触ってしまう人が出るのは仕方がない部分もあると思う

ハルヒスレと長門スレはイラスト･SS等の投下をOKにしてるのも継続してる理由の一つだと思う


声優叩きとかキャラ叩きは最萌が一部関係してると思うが

イラストやSSがあるからROM専の人も結構いると思う
俺も最近レスしてなかった

まぁ別にいいさぁ
忍法帳のなにを審議してるのかの方が気になる
無駄に規制されるからな

>>274
ここに初めて来たのは2年ほど前だ
その頃はもう荒らしは目立って無かったような記憶があるな

落とさないようにするんだったら文芸キャラ板に立てるのも手だね
あそこはなかなか落ちない

2011年10月24日【霜降】
二十四節気の1つ。太陽の黄経が210度の時で、露が冷気によって霜となって降り始めるころ。
楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を木枯らしと呼ぶ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「流石に寒くなったな〜〜」
ハルヒ「そう？まだそんなに寒くないわよ？」
キョン 「毎年の事だがお前と一緒にするな。」
ハルヒ「なに情けない事言ってるのよ。」
キョン 「…」
ハルヒ「…な、何よ。」
キョン 「ハルヒて温かいよな。」
ハルヒ「へ？」
キョン 「家に着くまでモフモフさせてくれ。」
ハルヒ「ちょ！な、何言ってるのよ！！そんなにモフモフされたら歩けないわよ！！」
キョン 「あ〜〜〜、やっぱりハルヒは温かいな〜〜。」
ハルヒ「わ、分かったから！み、みんな見てるじゃない！」
キョン 「別に気する必要もないだろ？」
ハルヒ「い、家に帰ってからなら良いけど、さ、流石に下校中は！！」
キョン 「気にしない気にしない。」
ハルヒ「にゃ！そ、そ触らないで〜〜〜〜〜〜！！」

外野


長門　 「………再来月にリベンジしたる！」
古泉　 「…それよりも来週の準備が先ですが。」
朝比奈「………（放心中）」

今日もハルヒが可愛い

　部屋の真ん中に怪しげな彫像があるニャ。きっと秘密の仕掛けがあるに違いないニャ。
　……動かしても全然平気ニャ。台座にもスイッチらしきものは見当たらないニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0195.png

これは大岩が転がってくるフラグではw

大きな猫が転がってくる幻影が見えた

B級映画なら落とし穴か吊り天井のパターンだな

向き変えて置くとどうにかなるってパターンもｗ

意表を突いてメキシコのプロレスラー・エスカルゴマンの首が試合中にいきなり伸びるパターンとか？

彫像が踊り出すフラグだな

>>287
ダンシングフラワーとかハルヒ好きそうだなぁとか唐突に思った

>>279
亜鉛食え

免疫改善の盲点だ

>>288

　ヤスミちゃんがくれた花、
　こんなに大きくなったわ 　 ,、　 　 　 ,、　　　　
　　　　　　　　　　 　 　　　　（｀Ｖ!　　 lＶ´）　 俺は
.　　　　, -‐―‐- 、　 　 　 　 ﾄ､｀<l｣>´,.ｲ　　上から踏めないモンは
　　　 /rシ/ニニヽヽ　　　　　| じ'ー‐ぐ)|　 　 　 　 ,. ‐-ｰ- 、　嫌いだ
　　　ﾊ芥.lﾉﾒ从从|ﾞt 　. 　 　 ゝ､ ○　_ノ　 . 　 　 ノ　/　　　 ヽ　　
　 　 i l (| |＞　┃ i |　 　　　　 　 TT´　　　.　　　ﾉﾊハハハﾊ !
　　　i从リ､'' ワ''ノﾘl　 　　　　(⌒'| |'⌒)　　　　　 !|─　─；iﾘ）!
　　　　 と'} |{Ｈ}l'ilつ　 　　　　(⌒'| |'⌒)　　　　　 ’ 、ロ　,ノﾙ´
.　　　　　く_/_i_l_ゝ　　　　　　[￣￣￣￣]　　　　　　 {i'つ´{つ
.　　　　　 (__八__) 　 　 　 　 　|￣￣￣|　　 　 　 　 / Ｔ. <
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　|＿＿＿|　　. 　 　　〈_,/.ヽ__〉

そいつたまに火吐いてくるぞ！！
油断するな！！

レッツダンシング！
ってちがうw

ソイツならマッガーレで倒せるな

確かにこれは珍しい

おハルキョン

ハルヒ！ﾋﾞｯｸﾞﾏｯｸ食べにいこうぜ！

「モスの“焼きトマトハンバーグサンド”が食べたいですぅ」

「KFCの“ブレイザー”もよろしいのではないかと」

「…クォーターパウンダーと三角チョコパイを」

「俺ポテト好きなんだよ。ちょっと分けてくれないか？」

「いいわよ、半分こね」

「じゃあ、そっちの端を咥えてちょうだい……///」

ポテトはベジタブルに入りますか？

ハルヒの料理についてもっと知りたい

アンコウ鍋や鍋焼きうどんみたいにダシを作るのが得意って事は和食派なんかな？

ｽﾞｺｯ! ｽﾞｺｯ!
「しまった、もうコーラ飲み切っちまった。…わるい、そっちのちょっと飲ましてもらっていいか？」

「いいわよ、ほら」

「わるいな…ｽﾞｽﾞー…ｺﾞｸｺﾞｸ　あーすっきりした。サンキュー、はい」

「うん……………………ｽﾞｽﾞー///」

マクドとか最近行ってないな

ハルキョン御用達はもふバーガーだよ

だれうま

>>297「KFCの“ブレイザー”」が
「Kyon Fan Club の“ブレザー”」って読まさった


会員特典？

ジャスミン可愛いよハルヒ

ドン・ブレイザー

>>297
"ブレイザー"ってFF2ソウルオブリバースの小手かと思った
野性味の利いた鴨か七面鳥の肉サンドイッチで"ワイルドローズ"とかありそうだな

ブラックサンダーの出番だな

　仕方ないから他の場所を探すニャ。
　……この通路はヤバイ気がするニャ。罠を避けて匍匐前進で突破ニャ。



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乙っさー

乙乙
無理するなよ

匍匐前進で逆に罠に引っかかるぬこ

同じツッコミ入れる所だったです。

本当に何処に居るんだ？ぬこ
キョンの家の地下とか………鶴屋さん家の地下とかが説得力あるか

ぬこ乙

どっかのゲームで見たことあると思ったが違うのかな？

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

おハルキョン

こんばんニャン

よルヒ

みんな冬眠でもしたのかw

俺…今週土曜の就職試験が終わったらハルヒ全巻一気読みするんだ…

死亡フラグ乙

だいぶ寒くなってきた。
ハルヒと炬燵でゴロゴロしたい。

さしものハルヒも我が家の堀ごたつのミリキにはかなうまい・・・

ハルヒって、いろんな意味で強がってるだけの女の子に見えるんだよな
何だかんだでキョンと一緒になろうとしてるトコはもちろん、
イキナリ教室で着替えだしたりするトコとか含めて

　ニャ？　変なプレートが落ちてたニャ。星型をしてるニャ。
　念のため拾っておくニャ。手裏剣代わりに使えるかもニャ。



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10月26日『柿の日』
全国果樹研究連合会が2005(平成17)年に制定。
1895(明治28)年のこの日、俳人・正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルナ「モグモグ…ねぇねぇお婆ちゃん。」
ハルヒ「なに？ハルナ。」
ハルナ「モグモグ…柿って日本が原産なんだよね。」
ハルヒ「そうよ。それが如何したの？」
ハルナ「モグモグ…日本原産の割には柿を使ったお菓子とか少ないなーと思って。」
ハルヒ「そうね。…う〜〜ん…！…キョン〜〜」

キョン 「なんだハルヒ。」
ハルヒ「ハルナに柿の事説明してあげて。」
キョン 「…だから自分が答えられない話題を俺にふるのは止めろよ。」
ハルヒ「良いじゃない！お爺ちゃんの格が上がるわよ！」
キョン 「別に爺が何時までも偉そうにするのも如何だかな。」
ハルヒ「いいからいいから。」
キョン 「へいへい。」
ハルナ「モグモグ…ねぇお爺ちゃんは知ってるの？」
キョン 「知ってるというか。そもそも甘柿は渋柿の突然変異種なんだ。」
ハルナ「モグモグ…そうなの？」
キョン 「そうだ。それに品種改良でも甘柿と甘柿を交配させても渋柿になる場合があるんだ。」
ハルナ「モグモグ…へ〜〜〜。」
キョン 「それに元々渋柿を加工する方向で発達していったからな。代表的なのが干し柿だし。
　　　　　最近は柿の実をお菓子とかもあるが日本の風土的に余りはやらなかったんだろうな。」
ハルナ「モグモグ…ふ〜〜ん。」
キョン 「他に柿の葉をお茶にしたり、柿の木は家具や茶道具の材料になったりヘタや柿渋も使ったりと
　　　　　食用以外の使用法が多かったりしたし、季節物だから今みたい外国から輸入したりして年中柿が
　　　　　手に入る状況になったのも最近だからな。」
ハルナ「モグモグ…ふ〜〜ん。お爺ちゃんて物知りだね！」
ハルヒ「そうでしょ？お爺ちゃんは物知りなのよ。」
ハルナ「お婆ちゃんは悪知恵には長けてるよね。」
ハルヒ「コラッ！」
ハルナ「へへー。」
キョン 「…なぁ俺の分の柿は無いのか？」
ハルヒ「…ハルナが食べちゃったみたいね。」
キョン 「ハ、ハルナ〜〜〜」
ハルナ「ごめんなさいお爺ちゃん。だって美味しかったんだもん。」
キョン 「食い意地はってるのはハルヒにだな。」
ハルヒ「そうかしら？」
キョン 「あぁそっくりだ。」

ぬこ乙
それスターインフェルノの先っぽなんじゃ

>>327
キーアイテムげっとだぜ！
>>326
SOS団を作るまでは本当にそうなんだよね
団を作ってからもまだまだそういう部分はあったんだろうけど、どんどんいい方向に変わってきている

地味だけど柿も美味しいよね

>>328
乙です
いつも思うのですが、このハルヒお婆ちゃんの容姿は
今年の大河ドラマで大姥局を演じているあの女優さんに似てるのではないかと

あの女優さんの昔の写真でググると、アヒル口の小悪魔系美人の写真が見つかったもので

おハルキョン

おひるキョン

江は俺も見てるがそれは知らなかったぜ

ハルヒ、鶴屋さん、朝倉ぐらいのスタイルだと着物とか十二単が凄い似合う

ハルヒの場合、男装とかでも華麗に着こなしそうだけどｗ

ハルヒはカワカッコキレイ全部行けるからな

http://livedoor.3.blogimg.jp/hatima/imgs/d/6/d6bf0582.jpg

うーん・・・

ネタにする程じゃないな

まだエロゲでのパクリキャラの方がネタになるかも

ハルヒは出るところは出てるから、どうだろう？
着物は乳が大きすぎると似合わないかもしれないね

ところで、大学生のハルヒは髪がやや伸びているんだけど、ポニーテールには十分なんだろうか
憂鬱の最初、消失でのハルヒと比べれば、短いのかな
キョンはハルヒのことにはぼかすことがあるけど…

>>338
なにこのgdgd妖精

>>338
あちこちで見かけたけどコラなん？

>>340
大学何年生か分からないけど流石に消失ハルヒまでは伸びてないと思う

良くて胸の辺りぐらいじゃない？

まあ、そうなんだろうな
憂鬱の最後に髪が伸びたころに遠まわしにすすめようといってるんだよな
多少の髪の長さなどたいしたことないのだろう

キョンが虎視眈々とポニテを薦めようとどきばくしてると思うと

　梯子があるニャ。これで上に行けそうニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0198.png

ぬこさん乙！
なんか梯子の横に怪しい物体が・・・

あからさまに怪しいなｗ

矢印があからさまに人工的w

>>332
今年のNHKの大河ドラマまったくチェックしてなかったのですが、イメージ以上過ぎです。
演じられてる『大姥局』とは違って『ハルヒお婆ちゃん』は良い意味で孫達の良き理解者的ポジションでイメージしてます

>>346
梯子や矢印も気になりますが、落ちてる石板（？）に何か書かれてるような…
くそ！拡大しても読み取れない！！

>>332
申し訳ありません。350で書き込みました表現がよくありませんでした
『大姥局』役の女優さんを『ハルヒお婆ちゃん』のイメージとして連想して頂きまして有難う御座います。
自分が想像していた以上に『ハルヒお婆ちゃん』にピッタリで驚きました。

ハルヒのマンコをズンズン突きたい

やっと仕事が終わった！
ハルキョンおやすみ！

>>342
>>341にも書いてあるけど『gdgd妖精s』ってアニメの予告が
毎回（だったか？）パロディ仕掛けになってて最新回がハルヒだった。

おハルキョン

>>354
ググってみたらニコニコでもやってるみたいだな。
帰ったら観てみるわ

今日、秋田新幹線に乗ってたんだけどさ
ふと窓の外見たら、広〜い田んぼのど真ん中に、ポツンと一つだけ墓石が立ってたんだ。真っ黒の。
地元じゃ当たり前に知られてるのかな？

何か不思議の匂いがしたんで報告させていただきました、団長閣下！
Σ∠(￣□￣)

驚愕やハルキョンのSS読むと何故かニヤニヤしてしまうけど
これも不思議現象として報告したほうが良いのでしょうか

広〜い墓地のど真ん中に、ポツンと一坪だけ田んぼならまだしも

>>359
あれ、もしかして普通？

気づいたらハルヒのことばっかり考えてるんだが
これも不思議現象として報告した方がいいのか？

>>354
gdgd妖精sじゃなくてgdgd妖怪sだったら東方Projectだなw
スレ違いだけど

>>360
農家が自分の土地に墓を立てるのは普通
だいたい景色がいいところにつくる
ちょっと場所を考えて立てろといいたくなるような墓は田舎にいくといたるところにある

ハルキョンのことばかり考えて８年が経ったけど俺も不思議現象に登録してこようかな？

没ね、ってさっき団長が

没でも応援していく所存であります！

　やっと上に着いたニャ。思ったより長い梯子だったのニャ。
　……あっちの方から風が吹いてくるみたいニャ。行って調べてみるニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0199.png

梯子はさらに上に続いてるのか？


なんかスーパーマリオとか連想してしまうな

探検ぬこ可愛いな

ぬこ乙！

乙っさー

ぬこ乙

これは頂上で神竜とバトルだな

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

おハルキョン

就職試験だ！
逝ってきます！！

しっかりやってきなさい！

ハルヒの一番の親友は鶴屋さんだからな。

阪中「…………私も入れてほしいのね」

みくる長門の位置付けはどうなるんだろう

溜息は仲間を軽んじてる節もあったけど、キョンの叱責以降は長門とみくるを仲間でありながらも娘のように溺愛してるんじゃないかな？
特に長門に対する心配の仕方は母親に通じるモノがあるし
古泉は頼りになる部下で、キョンは……言わずもがな
キョンもハルヒの御蔭で変わったし、良好な持ちつ持たれつの関係だな

閉鎖空間で神人を前に恐怖の余り発狂したキョンを引きずって逃げるハルヒ

>>376
鶴屋さんは悪友というか共犯というか、なんかそういう感じじゃね。
とういか普通の親しみやすい先輩後半みたいw

>>381
同意

長門、みくるを溺愛っていうとまた違う気がする
好きなんだけど、踏み込んだらいけないところにはキチンと一線引いてる感じ

ハルヒちゃんだと悪友設定になってるけど原作は良き先輩ぐらいじゃないかな？

でも冬合宿の推理の時の、ペコちゃんみたいなおもしろ顔の鶴屋さんとハルヒが
仲良く推理してる姿はすっごくほほえましいと思うの
アニメでみたい

キョンも鶴屋さんをただものでないと感じてるね
ハルヒがさんずけで呼ぶのは鶴屋さんだけじゃね
一般人でありながら特別扱いで顧問だし

分裂をぱらぱら見てたら、団員の評価をしてるところで
SOS団一周年記念日までに武勲をあげなさいと言ってるんだよな
夜這いとプレゼントの伏線がちゃんとある

阪中は最初敬称だったけど休み明けには呼び捨てになってて電話番号も交換してたな
佐々木の言う通りハルヒには持って生まれた求心力があるみたいだな

それと阪中のさん付けと鶴屋さんのさん付けは別物で鶴屋さんの場合は色々知った上での敬意を払った敬称かも

阪中も最初はさんずけか
憂鬱のころよりずっと性格もまるくなってるみたいだな
なかよくなるとさんがとれるのか

鶴屋さんはなにか感じるものがあるんだろな
イベントにも参加してるし

むしろ初期のハルヒは鶴ちゃんと呼んでいたからな。
溜息の話の見えないところで軽い説教でも食らったんかな。

　妙に立派な扉の部屋があるニャ。お宝の予感がするニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0200.png

ボス部屋だこれー！

>>389
せっかくだから、その赤の扉を選ぶのですね
わかります><

確かにいかにもボス部屋だなｗ

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

灰色空間の中でイチャつく夢か

>>389
ぬこ、そんな装備で…て装備も何も無い状態で何処まで行ってるんだ！！

ぬこ乙

ボス前のセーブは忘れるなよぬこ

何と言うかドラクエ�Tでラスボス目指す感じを思い出すな〜、ファミコンの

復活の呪文も写し間違えたり…

引き返す勇気も大事だぞ

10月30日『ニュースパニックデー，宇宙戦争の日』
1938年のこの日、アメリカ・CBCラジオでオーソン・ウェルズ演出のSFドラマ『宇宙戦争』が放送された。
演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、本物のニュースと勘違いされ、120万人以上が大パニックになった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「…日本もこれくらいのサプライズイベントやっても良いと思うんだけどな〜。」
キョン 「今の日本でやっても特に騒ぎになるとは思えないがな。」
ハルヒ「…メディアが普及していくのも考え物ね。」
キョン 「だいたい、その逸話自体が新聞社が捏造したモノらしいからな。」
ハルヒ「…更に夢を無くすような事言わないでよ。」
キョン 「そいつは悪かったな。」
ハルヒ「でも、当時の事を思えば仕方ないのかな〜。」
キョン 「今のご時世だってマスメディアの良いように情報操作されてるだろ。」
ハルヒ「それよ！」
キョン 「どれだよ。」
ハルヒ「巷に出回ってるニュースとか情報なんて送り手側で幾らでも操作できるわ！その中にはあたし達が知ったらいけない事が含まれてるのよ！」
キョン 「まぁその通りだろうな。正直ニュースで報道されてる内容なんかであからさまな特定の報道しかしてないのも多いしな。」
ハルヒ「…ふふ…ふふふふふふ！」
キョン 「…またよからぬ事でも思いつきやがったな。」
ハルヒ「キョン！今からあたし達で世界が隠している真実の情報を見つけ出すのよ！！」
キョン 「言うと思った。で？具体的には如何するんだ？」
ハルヒ「とり合えずはどっかのIT企業のメインサーバーの中を見てみるとか…」
キョン 「そりゃ完全な犯罪だ！」
ハルヒ「いいえ違うわ！これは本当の世界の姿を解き明かす為の戦いなのよ！！」
キョン 「…雨の中を人の家まで来てダラダラしてるかと思ったら結局その方向に行くのか。」
ハルヒ「何？何か意見でもある？世界が本当の姿に戻った後なら聞いてあげるわ。」
キョン 「…やれやれ。どうせヤメロって言った所で止める気はないんだろ？」
ハルヒ「当たり前じゃない！！」
キョン 「なら一蓮托生だ。お前が気の済むまで付き合ってやるさ。」
ハルヒ「先ずは何処から行きましょうか〜〜」
キョン 「…コイツなら適当にネット触ってるだけで本当の世界を変えちまいかねんな。」

ハルヒって電波な完璧超人だけど友達は多いな。
鶴屋さんやみくるや有希ともすぐに馴染めて
他の女子ともなんだかんだと仲がよく

最近は恥じらいを知り。
男子の前で着替えたりしないし

電波ってのも天然じゃないしな
「こうすればおかしい」って分かった上でやってるから

ハルヒふっくら

ハルヒをロリキャラとして見たくなる俺は間違ってるのか
キラキラした瞳に無邪気な笑顔、言うまでもないヤンチャっぷり
大人っぽいビューティー成分が多いのも分かるのだけど

フィグマとねんどろいどで両方のハルヒを愛でてるぜ

キョン「あんた達にキ印女の世話役を押し付けられて生きていく位なら世界が滅びる時まで家族と穏やかに過ごすよ」

>>402
わかる

>>402
確かに無邪気な面は幼さを感じるな
あとバレンタインでチョコを上げた時にキョンと一番距離を取ってた所は普段のどっしり構えるスタンスじゃなく恥じらいが表面化してた

あれも幼いといえば幼いかも

キョンもEEで、ハルヒが年齢より幼くみえて変な気おこしそうになった、みたいな事言ってたな

キョンが韜晦せずに褒めてるのは匂い、寝顔、料理、髪の毛、スタイル、無邪気な部分、容姿、学力、運動神経、面倒見の良さ
ひと纏めにするとこれぐらいか？

悪い部分は悪い部分だとちゃんと苦言なり叱責をしてくれるし、最高のパートナーだな

静かにしてるとふつくしく、騒いでるときは幼く
まったくハルヒは最高だぜ！

>>408
匂いと寝顔を褒めるとかムッツリだなキョンは

キョンは団員3人からの信頼も厚いし
鶴屋さん、谷口、国木田、佐々木からもハルヒとの仲での評価は高い
藤原、橘、九曜もハルヒにとって重要な人だと見てる

おいたならハルにゃんにやっちゃえばいいっさ！　勘だけど、うん、許してくれると思うよ！
きっとこのセリフだけは本気だったのだろう。なぜだか解らないが、そんな気分になった
陰謀150ページ

ヤスミがキョンの事を気に入ってるのが一番ハルヒの気持ちを表してる気がするわ
無意識下で気に入るってのは相当な信頼度だしな

　妙に薄暗いニャ。でも空気の流れを感じるニャ。

『……我を……眠りから覚ますもの……其方は？』

　ニャっ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0201.png

ぬこ乙

悪い竜王さんには見えないけどどうなるんだろうか…

鼻の頭を撫でたくなる竜さんだ

明日の続きが気になるな
ラスボスじゃないみたいだし

ヤスミはキョンの家に来てるけど、エンドレスエイトでも　団員みんなで宿題しにきてるな
このあとは、キョンに家家庭教師イベントだな
キョンの成績を上がってキョンの家族に評価が急上昇で一緒の大学進学
こうなれば、年貢の納め時もはっきりするな

ネバーエンディングストーリーのファルコン思い出したw

ヤスミは短編で再登場して欲しいなー

麻薬のようだ…
ついついジャスミンのでてるページを開いてしまう。

気付いたらハルキョン未来日記デートを読んでる俺と同じか

あれはなかなかいいものだったぜ

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

>>413
ドラキョンを思い出した

http://tamashii.jp/special/tamashii_nation/products_haruhi.html
いやっふー

手が増えてるのか

長門ロボについてた奴をハルヒロボにもつけたらしい

避難所で記念日さんが買いに行けないと叫んでたな

ハロウィンで仮装するハルヒが見たい
魔女っ子ハルヒ、デビルハルヒ、かぼちゃハルヒ

前回は忘れてたけど
今回はハロウィンをやるんだろうか？

原作の事だよな？
一瞬『どれ？』て思ってしまった

明日から文化祭で、校内泊まり込みでハロウィンでしょ

『我に何を求める？』
　と、と、トリック・オア・トレジャーなのニャ！　お宝を寄越せニャ！　さもないといたずらするニャ！
『ふむ……では、汝……今、その資格を此処に示せ……』
　ニャ？　シカクって何のことニャ？

《ゴオォォォォォォォ！》

　ギニャ〜！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0202.png

ぬこー！

ぬこ…
ハルヒ劇場を思い出してしまった

ブレス受けているじゃねえかｗ

大丈夫なんかｗｗｗ？

大丈夫！にんにくブレスだよ！

ハロウィンに合わせてきてたのか
やるな

>>432
火の竜でしたか
ぬこはHP38以上攻速12以上ありますよね？

TRPGなら古泉も大活躍出来そうだな

昨日はほぼ1日眠ってしまっていた

ハロウィンの準備が…


それにぬこが大変な事に！！！

　 i　　! 　 ｌ　 ｌ　　||　 |　　!　 ｌ　　i 　 |　 　　　　| ＼
. . .!. ...|. .. |. .. | .. ..||. . .!. ...|. .. |. .. | .. ..|　　 ::: :::: ::.　 　l
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::::::::::::: 　Trick or treat?　ﾉﾘﾐ芥.lﾉﾒ从从|ﾞt, -‐ｰ‐- 、 ｵﾏｴﾅ…
:::::::::::::::::::: 　 　ヽ; ' 　 　 (.ヽ.i l (| | ┃ ┃ il.ｿ, 　 　u 　ヽ　ｲｸﾗ
:::::::::::::::::::: 　　　/　 　　　 `く'从リ､''' ヮ''ノlｲバﾊ.　 　 　!　ﾅﾝﾃﾞﾓ
:::::::::::::::: 　 　 　 ＼　　　　"　｀ヾ/ヽi{Ｈ}iﾉヽ!─iﾘ） 　 　,!r^) :::::::::
:::::::::::::::::::::　 　　　ﾉ　　　 　 　'　{_/　　　`ｰ'_､ノ／ ￣ ￣.ヾ'::::::::
:::::::::::::::::::::::::: 　 　 ＼ ＿ノ　　　 " 　　_,ゞとﾆゞ( ＿＿ :::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::: 　 　 ＼ ｀〜,,　,, -'"~´ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

仕返しｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!

ぬこ乙

油断して３マス以内に入ってしまったかｗ
次のターンが勝負の分かれ目だな

>>441
GJ。たぎるぜ

おハルキョン

>>441
Trickお持ち帰りで

>>432
つ【アーリアル】
つ【ルナ】

>>441
キョンやっちまえ！

>>441
トリックでもトリートでも頂くものは結局同じとな？
なんと巧妙な…

>>441
俺ならTrick and treatを頼むかな

>>408
匂いってどんなこといってたっけか？

>>452
驚愕後編P193 8Lより抜粋

嗅いだことのある独自の芳香は、俺が誰よりも知り抜いているハルヒだった。

芳香は良い香りって意味だからこれは明確な褒め言葉だなｗ


あと他の人も匂いに関しては褒めてたりするからキョンはなかなかの匂いフェチだと思う

>>453
ありがとう！

でも自覚無いだけで匂いはかなりの判断材料みたいだしな
キョンは自覚できてるからたしかにフェチかも？ｗ
女の子の匂いはふわっとした甘い香りが好き
香水は苦手や

↓以下、ハルヒの匂いを妄想するスレとなります

ハルヒ「キョンって意外と良い匂いがするのよね」
長門「嗅いだの？」
ハルヒ「まいに……あ」

ハルヒて変に香水とか付けないだろうから『天然百パーセント』ないい香りがするんだろうな

キョンも男子高校生なのに汗臭いとかそんなイメージないしな


ハルキョンてお互いにそういうの気にしてそうだな

>>453
この一行だけでも突っ込み所満載だな

・匂いを嗅いだとしたら、それはいつ？どこで？
・独自っていうことは他の人間とは全く違うと？
・「誰よりも知り抜いている」って言い切れる根拠は？

禁則事項です

キョンはハルヒに関して誰よりも知ってると妙な自信を持ってるよな
まあ実際その通りなんだろうけど

>>458
変なツッコミだから意図は判らないけど、なかなか面白いツッコミでもあるし真面目に答えてみようかな？


Ｑ．匂いを嗅いだとしたら、それはいつ？どこで？
Ａ．アニメだとハルヒのキョンに対するパーソナルエリアは目と鼻の先
あの範囲内なら鼻炎でもない限り匂いは充分届く


Ｑ．独自っていうことは他の人間とは全く違うと？
Ａ．科学的にはまだ仮説段階で根拠とは呼び難いがＤＮＡによって体臭は千差万別と言われてる
近似である場合もないとは言い切れないが、独自と考えても問題無し


Ｑ．「誰よりも知り抜いている」って言い切れる根拠は？
Ａ．キョンの独白だし、独断且つ思い上がりな台詞でも問題ない部分じゃないかな？ｗ
独自解釈で断言しても他人の迷惑にはならんし

ただ、この返答に対して「親の方が良く知っているだろ？」って考えるならそれは間違い
人間は嗅ぎなれた匂いには嗅覚が順応して鈍感になる
特に臭いが一定の数値の場合はこれが起きやすい

自分の家の匂いが嗅ぎ分けられないのと、自臭症でない限り自分の体臭が分からないのが前述と同様の理由
またＤＮＡが近い人間同士の体臭やフェロモンは拒絶反応を起こす構造になってる
親族同士なら尚更拒絶する傾向にある
つまり親族同士は体臭を気にしない(関知出来ない)性質だから一番体臭を気にするのは他人であり、その体臭を好む人間と考えられる

即ちハルヒと行動を共にしていて、ハルヒの匂いを芳香と考えているキョンが一番知ってる可能性は極めて高い


こんな感じで納得してもらえるかな？

想像以上に本格的で感動した

まぁ、飽くまで個人的解釈だけどｗ

それとハルヒもキョンの匂いが好きって理由付けを出来ない事もないかも

リンパ節がある首筋は体臭とフェロモンがよく出る部分だから後ろの席のハルヒは良くクンカクンカしてる可能性が高い
その後ろの席からずっと替えないって事はハルヒもキョンの体臭が好きと考えられる

つまり二人とも好意があるとも考えられる

これはきっとラブラブですね

ハルヒのパーソナルエリアにいるのは間違いないし、ありうるな

　やられたニャー！　真っ黒焦げにされたニャ……ニャ、全然平気ニャ……大丈夫ニャ。問題ないニャ。
『……其方、やはり大いなる星の加護を受けておったようだな』
　星？　ニャ……ひょっとしてこれのことニャ？
『ふむ、悠久の彼方……全天の智を束ねたと言われる賢者達が「地獄に星刻を標す」ために用いた杖の一部に相違ない』
　ニャ……全然解んないけど、このアイテムってショボそうな割に結構スゴイのニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0203.png

伏線が！

さすがスターや！

美人

キョン「エロい美人がそこにいた」
ハルヒ「このヘンタイ!」

…また気がついたら日付変わってる…


>>466
最初「地獄に星刻を標す」て台詞は何か出典あるのかな〜って調べようとしたら
　
・地獄に星刻を標す＝スターリングインフェルノ

そのまんまだった


ぬこが拾った『星』も「テリーマンの肩のマークだ！」て突っ込もうと思いながら、突っ込む事自体完全に忘れてる始末。
最近、とんと物忘れが酷くなった…

て書き込んだ矢先にアンカミス！

>>466さん申し訳ありません

>>465ところでいったい何処に居るんだぬこよ

>>469
不覚にもわろた

>>458
>・匂いを嗅いだとしたら、それはいつ？どこで？
白雪姫の時だろ

>・独自っていうことは他の人間とは全く違うと？
つか、ハルヒ以外と白雪姫してないから他は分からないし

>・「誰よりも知り抜いている」って言い切れる根拠は？
そりゃファースト白雪姫に決まってるからだろ

おハルキョン

その隠語？いいなw

お昼杉田キョン

さてと、白雪姫を起こしてくるか

キョン乙

なんか毒リンゴ食べても平気そうだな

寝たフリをするハルヒさんがいると聞いて

みくるの童話だと、ねてるのは ,キョンなんだよな
ハルヒがどこに手を入れたか気になるんだよなー

最後は間違いなく手を加えてる

日付変わる前に帰って来れた〜〜
てまた回線状態が不安定だ〜〜


キョンを逆白雪姫状態にしておけば合法的にハルヒからキスできるよな〜
でも直前で恥かしくなって叩き起こす（文字通り）って話しになるだろうな〜〜

ハルヒはキスで目覚めるのをりんごでぶん殴るに変えたのだろう
だって例の悪夢を思い出してしまうからな

つ【愛のフライパン】

　色々あって竜の宝珠を捜すために魔法の鍵をもらったニャ。
　何となく体のいいお遣いをしているのは気にしては駄目ニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0204.png

ぬこ乙っさー

この流れは『ぬこハル･クエスト』てタイトルでも付けようか？

>>486
ぬこ乙
竜の宝珠が這い寄る混沌に見えたw

それよりも鍵のデザインが気になったのですが
でもやっぱり拡大しても良く分からない
多分自分の意識し過ぎなんでしょうけど。
割れてた板は何の関係も無かったですし

ぬこ乙

まほうのカギに似てるけど元ネタあるのかな？

ハルヒの汗混じりの匂いも嗅いでみたいﾅﾘｨ

おまわりさんこっちです

ヽ( ﾟДﾟ)/ ｱｲﾂｱｲﾂ

どれどれ…けしからん芳香の娘だ！補導しなくては

おひるキョン

ハルヒとおしくらまんじゅうする季節がいよいよ近づいてきてな

虎視眈々とキョンとおしくら饅頭をする機会を伺うハルヒさん

イチゴのクレープが食べたいとギャーギャー騒ぐハルヒをなだめ隊

この子なんでこんなにカワイイの

キョン「俺たちでクレープを作ってやろうじゃないか！」

　魔法の鍵凄いニャ。今まで行けなかった所にも行けるようになったニャ。
　きっと『竜の宝珠』もこの奥にあるに違いないニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0205.png

ドラゴンオーブとな？

順調に攻略してんなw

ゲーセンで消失ハルヒ2体（ジャージと制服）と消失朝倉とエンドレスエイト長門ゲット。すごい見られた

ジャージハルヒはポニテ萌えの父にとられた

明日もゲーセンだなっ

近所のゲーセン露骨にしぼりはじめやがって取れる気がしないのが痛い

11月3日【まんがの日】
日本漫画家協会と出版社5社が2002(平成14)年8月に制定。
「漫画を文化として認知してもらいたい」ということから、文化の日を記念日とした。
またこの日は手塚治虫の誕生日でもある。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

栄華　 「ハルっちとこの家族て漫画みたいっさね。」
ハルナ 「え〜〜なにそれ。それを言ったら鶴ちゃんとこの方がよっぽど漫画的じゃない。」
雫　　　「確かに『家柄』の事を言えば鶴屋先輩は漫画的とも言える。しかし…」
かなた 「祖父母から親戚一同での珍騒動が枚挙暇が無いハルナさん家がダントツ漫画的ですよ。」
ハルナ 「それが良く分からないの！具体的にどんなところが漫画的なの？」
栄華　 「家族３代にわたって繰り広げられる物語とか〜」
雫　　　「祖父母に始まり両親や親戚一同は美男美女揃い。」
かなた 「その上自分の将来の伴侶と成るべき相手は同じクラスの自分の前の席に座ってるとか！」
ハルナ 「…べ、別にそんなの普通じゃない。あたし家では別にそういうのとか気にしてないし。」
栄華　 「その意識してないのがミソッさ。あたいは知ってるんだよん。ハルっちの天然フラグクラッシャーとか。」
ハルナ 「何よそれ。」
雫　　　「家族や彼の前でしか見せない特別な顔とか。」
ハルナ 「だからそんな事してないって！」
かなた 「もう来年の文化祭の出し物はハルナさんが産まれるまでの物語をドキュメント形式で作りませんか？」
ハルナ 「そんなの良いわよ！」
栄華　 「『SOS団』なんてバッチャ達の遊び場みたいな所だったのに今では西宮の有名所だからね。」
雫　　　「矢張り漫画でもないとこんな都合よく行かない。」
かなた 「まるで物語を誰かが書いてるみたいですね。」
ハルナ 「仮にそうだとしてもあたしは誰かが決めた通りには動いてやるもんですか！」
栄華　 「おぉ！世界に戦いを仕掛けるのかい？まさに王道だね〜」
雫　　　「その時は『魔法使い』として戦おう。」
かなた 「私はやっぱり『ハッカー』て所ですか？」
ハルナ 「だからそんなの良いって！！」

ファンタジーはいいねぇ
ぬこも乙っさー

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

Q 京アニの次回制作タイトルは？
木上:おそらく近々発売されるアニメ雑誌に載る。ジャンルキーワードは「み」が付く。

み・・・？

みんなのうた

ミク

ヤスミ「わたしの出番ですねっ。とう！」

ぬこ乙

やっぱりぬこの鍵はまほうのカギだったかｗ
あれがあると大抵開けられるから便利なんだよなぁ


記念日さんも乙

ハルヒの子孫もハルヒと同じように色んな物語があるんだろうなぁ
それも楽しそうだなｗ

おハルにゃん

おハルキョン

今週は暖かいな
ハルヒとハイキングするにはいい日和だ

過ごし易い日だね
西宮近辺でハイキングにいい場所って何かあるのかな
映画撮影した山の中の公園？

ハルヒとぶどう狩りに行きたい

おヒルキョン

おやつキョン

ハルヒ「キョン、おやつ！」
キョン「もう３時か。ほれ」（ちゅっ）

団長からのおやつはどうしたぁー！

>>518
あそこはガチな山の上にあるからな
同じ山の手でも東京のそれの感覚で登ろうとすると死ぬ
その代わり景色がとても素晴らしいし、あの周りだけ民家が無くて空気も澄んでる

>>518
一度じっさいの北高に行ってみるといいよ
緑も多い、滝もある、イノシシ注意の看板もあって
気持ちいい汗をかけるぞ！
つらいけどな・・・・

ハイキングというかキャンプ目的になりそうだ

>>518
詳しい場所知りたいなら『ハルヒ　聖地巡礼』てググるとたいていヒットするはず

北高を見に行くのもいいけど普通に住宅街の中なんで見学するにしても気をつけろよ

ハルヒの聖地巡礼
みたいな腕章かタスキでもつけていけ

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>>514
乙、有難う御座います。
昨日半分酔った状態で書いたのでハルヒお婆ちゃんとキョンお爺ちゃんを登場させるの忘れてました…

部屋の惨状も全く記憶に無い状態になってまして…
ハルヒ関係フィギュアは無事だったのが救いでした…



ザクが1体死んでるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！

みんな情報サンクス♪
巡礼はちょっと厳しいが、色々ググって調べてみるよ

>>523
その分ハイキング用に整備されているけどね。

朝比奈さんと廻ったあの山は小説と現実の差が大きいので
アニメ化時にはどうなることやら

年末には散歩客が増えそうだなw
お前ら騒がず静かに散歩するんだぜ

>>528
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7#2.E5.84.84.E9.83.A8.E4.BB.A5.E4.B8.8A_2
ハリー・ポッターシリーズで累計４億５千万部
聖書は推定が60億〜3880億
意味などないのさ

原作では、場所がどこなのjか情報がないんだよな
アニメになったからわかるようになった
インターネット万歳！！

それはあるなぁ

うかれるのはいいけど
紳士的に行動しような

聖地に行けないのも多いんだぜ
ハルヒファンは紳士だと思われようよ

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　初版400万部！！！！アンチ糞ざまあああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗ

年末は実況板でスレ建てて消失を同時に再生→疑似実況とかしたい

金曜ロードショーとか、いつかあるかも
なんか変にカットされるくらいなら放送しないで欲しい気もするけど

料理が趣味なひとは、「ハルヒ鍋」がどんなだか見当つくのだろうか？

鶏ねぎ団子鍋か、白菜と豚の重ね煮を基本にして・・・とか
ま、上記は俺の好みなんだけど
http://www.youtube.com/watch?v=pmk9pZxw5EM&feature=relmfu

ハルヒの風呂の残り汁でダシを取った鍋

　やったニャ！　ついに見つけたニャ。これが竜の宝珠に違いないニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0206.png

いかにもお宝！

こうしてぬこは
クリムゾン(色の宝珠)を手に入れた

しかし今、
デスビスノスの放ったモンスターが
ぬこに襲いかかる・・・

ＤＱＶ…？

せっかくだから、あたしはこの赤の扉を選ぶわ！

>>539
趣味って程じゃないが書かれたのを見た感じアンコウの切り身、アン肝、牛モツ、豚肉、鶏肉って雑多だから寄せ鍋だと思う
見方によっちゃアンコウ鍋とも言えるかも知れんけどｗ

ちなみに寄せ鍋は一番出汁に薄口、味醂を入れた八方出汁が味のベースになる
これに臭み消しや深みを出すための酒を入れたり、薄口より醤油辛さが抑えられてる濃口を使ったりしてアレンジを加えていくのが基本

この出汁は鍋焼きうどん出汁にも応用が利くからハルヒは和食全般が得意だろうな



>>541
ぬこ乙

またボスが来るのかな？

谷口を間違えたのって伏線？

>>546
おお、ハルヒ鍋を具体的に推定したレスを俺初めて見ましたよ
ぜひ調理して、レシピを教えてください！

ハルヒの入浴後の残り湯でしゃぶしゃぶしたい

>>548
朝倉「うん、それ無理」

アンコウは時期的に買えるが牛の白モツはなかなか売ってないんだよな…

だからモツの下処理含めたレシピぐらいなら考えられるが作るのはちょっと無理だわ…

すまんね

鍋ってなんか豪快なハルヒらしいイメージだけど
実は計算されている料理でもあるしやっぱりハルヒらしい

無秩序に見せかけて実は計算されてるハルヒの料理

仲間とにぎやかに食べるのが大事だとおもう
寒いから鍋がおいしいし

皆で騒ぐのがいいんだよね

アニメ2のスレから
ttp://viploader.net/anime/src/vlanime061908.jpg

ハルヒって髪留めも沢山持ってるんだな

こんなにあるのか

同じのを使うまいという気合いん感じるな

>>546
ハルヒが、少なくとも、親の代から西宮に住んでいると仮定すれば、
涼宮家ではアンコウ鍋を食べる習慣はないと考えた方がよいのでは

　ニャ？　いつの間にか出口があった所が全面壁になってるニャ。
　宝珠を持ち出そうとしたら閉じ込められたニャ！　やっぱり罠だったニャ！
　セコいニャ。ここから出せニャ！　ヒドいニャ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0207.png

ぎゃ〜ぬこ〜

そろそろキョンの出番か

定番の罠だ

オーブが置いてあったトコに同じくらいの重さのモノを置けばOKさ
瓦礫くらい落ちてるだろう

>>555

>>555
13番でお願いします。おさげ髪好きなんだ

>>559
マジで何処のダンジョンだｗ

>>558
関西の白身魚の鍋って言ったらてっちりだしな
最近はあんこうも食べるけどまだマイナーだからあんこう鍋の可能性は低いか

一応暫定版として寄せ鍋のレシピは出来たけどここでうｐしてもいいのかな？
各食材の下処理と鍋の出汁ぐらいしか書いてないけどｗ


>>559
ぬこ乙

これはいいボス戦フラグｗ

>>566
ぜひお願いします。
「シャーロック・ホームズ家の料理読本」があこがれなんですよー
http://www.amazon.co.jp/dp/4794960468

ハルヒ特製鍋(暫定版)
【食材】
［肉］
あんこう切り身、あんこうの肝、豚肉、鶏肉、豚モツ(牛モツはほぼ無いので代用)

［野菜］
大根、人参、水菜、白菜、椎茸、長葱、舞茸、豆腐


【あんこう切り身の処理】
�@生の切り身をバッドに移して塩を振って３０分置く

�A３０分待つと魚臭い水が出てくるのでペーパーを使いキレイに拭き取ってボウルに移し替える

�B沸騰させたお湯に差し水を入れたあと直ぐに�Aのボウルへ湯を入れる。

�C身が白くなったら直ぐに冷水が入ったボウルへ移しなさい 迅速にしないと火が通りすぎるから注意。

�D手で血合いやヌメリを丁寧に取ってペーパーで水気を取ること。

【あんこう肝の下処理】
切り身とセットで売っているあんこうの肝は下処理は済んでるので、あんこう切り身の�B〜�Cをするだけでいい

個別で売ってるあん肝なら下のように丁寧な処理をする方が美味しく食べれる。

�@血合いを指や包丁で破れないように取り除く。

�A氷＋牛乳＋酒＋塩を入れたボウルに１時間漬ける

�B冷水に酒を少量入れたもので牛乳を洗い流す

�C八方出汁と肝をビニール袋に入れ空気を抜いて真空状態にし、80℃のお湯で30分茹でる
80℃を越えると肝が潰れてくるので温度計がない場合は沸騰した湯に差し水を入れてとろ火で30分茹でると美味く出来る

【豚肉】
安い豚肉は臭みが強いので塩を入れた熱湯にくぐらせると臭みが無くなり灰汁も出なくなる
色が少し変わるぐらいでおか上げしとく
高い豚肉はそのまま使う

【茹で豚モツの処理】

�@沸騰させた八方出汁にニンニク、生姜、唐辛子、長ネギの葉の部分を入れ３分煮る

�A水に落とし残ってる脂やヌメリを取り除く

�B一口食べてみて固い場合は�@でもう一度湯がく。水気は拭くこと。


※注意
生モツは豚だと下処理に２時間近くかかるので茹で豚モツが無い場合はおでん用の牛筋串を外して代用する
その場合はコンビニの牛筋もあり

【野菜】

［大根］
�@太さ２cmのイチョウ切りに
�A大根の旨味と食感が保てるので米の磨ぎ汁で茹でる
�A周りが透明になり、串を刺して真ん中で止まる程度になれば流水に落とす
磨ぎ汁を綺麗流せたら水気を拭いて笊にあげたあと塩ひとつまみ程度をまんべんなく振りかけておく

［人参］
大根と湯がき方は同じ
普通の水に塩をいれて湯がく事茹で時間は沸騰して5分程度
飾り切りではなくイチョウ切りで問題なし
※注意
大根と人参の根菜は水から茹でないと煮崩れる

［白菜］
削ぎ切り
芯に近い所は薄く切る

［長葱］
斜め切り
葉の部分はモツの下茹でに使うので残しとく

［椎茸］
表面を水で濡らした布巾かペーパーで拭く
包丁を使うと味が落ちるので軸を切る以外は使わないで丸々使う
軸は固いので土を洗い流し八方出汁に入れてある程度湯がけ出汁が取れたら捨てる方が無難

［舞茸］
品質が悪く酒臭さに似た臭いがある場合は軽く洗う
品質が良い場合はそのまま使う
手で食べやすい大きさに手で解す
軸の部分は土が付いた所は切り他は洗って使う

［水菜］
根元を切ってから洗う
洗い終わったら３cm間隔でざく切りする

［豆腐］
絹ごしが一番よい

【八方出汁】
比率
一番出汁(水)：味醂：濃口：酒＝１２(１０)：１：１：１

※注意
店で出す場合は薄口or薄口＋濃口などで見た目を重視するが家庭内で作る場合は濃口の方が断然美味しい
白醤油があるならそれが一番良い
また水から作る場合はだしの素、味の素、昆布を使うと多少はマシになる
昆布は沸騰し始めたら取り出すこと(好みで入れたままでもいい)
だしの素は商品の記載通りの分量で
味の素は少量を入れる
だしの素から出る灰汁は取ってから食材を入れること
味が薄い場合は塩で調節すること

【食材を入れる順番】
大根、人参、豚モツを入れる(大根の色が薄く茶色になれば次へ)
↓
白菜の固い部分と長ネギ(少し固さが残るぐらいで次へ)
↓
舞茸、鶏肉を入れる(鶏肉の色が変われば次へ)
↓
椎茸、白菜の葉、豆腐、豚肉を入れる(豚肉の色がうっすらと変われば次へ)
↓
あんこう切り身、あん肝を入れる(完全に真っ白になれば次へ)
↓
水菜を入れ蓋をしめて２〜３分で出来上がり

【薬味】
柚子胡椒、七味、紅葉おろし、大根おろし、生姜
お好きなのをどうぞ

SSじゃないので名前欄は変えなかったけど大丈夫かな？

分からないところがある場合は質問御願いします

さらに本格的になっとるw
乙。

>>571
乙
料理詳しいな

追記するとしたら、標準の八方出汁よりも味醂・濃口を少し控えて
酒の比率は20〜50%増やした方がいいと思う
鍋汁は時間とともに煮詰まるので、>>570のレシピ通りだと
序盤はよく味が付くけど終盤は塩辛くなるかも

ベースの出汁は昆布をアホほど使うと、具材のダシ成分が引き立っていい
カツオなどの魚系出汁は具の味と干渉するので、入れ過ぎに注意

あと鶏肉は骨付きのモモを使うとダシが利いて美味くなる

うちでは煮詰まるとベースの出汁を足してたな。
ハルヒと鍋つつきたいよできればコタツで。

>>573
一応うどん出汁の８：１：１に酒を入れて出汁を多めにした鍋用の分量なんだけど濃いかな？

羅臼や鮪節の一番出汁だとコクがあって後味がいいから１４：１：１：１とかでもいいんだけど、市販の昆布と鰹は旨味が出にくくてどうしても他の調味料で補わないと水っぽくなっちゃうんだよな…
コクが出るあん肝を潰して出汁に混ぜて１４：１：１：１にして使う案も考えたがこれだとハルヒの鍋の主要のあん肝が無くなっちゃうｗ
あん肝に余裕があるならこれが一番いいかも
補足で味醂と違った甘味が欲しいなら味醂を少なくして粗目か三温糖を少しだけ入れるのもおｋ
砂糖はＮＧ


酒は料理酒を想定して書いたからあんまり入れすぎると辛くなっちゃうんだよな
日本酒なら多めに入れても問題ないけど酒は魚と肉の臭み消し、円やかさを出す、味を染みやすくするの三つの役割だから今の分量だけで充分かも
この辺りの味付けは要味見で自分にあった味にする方がいい


忘れてたが煮詰まってきたらハルヒがやったように湯を足すか出汁を足してください

雑炊を作る場合も出汁か湯を足さないと辛いです

うまそうだな。誰か作ってくれ。そうだな、裸エプロンでポニテ姿なら尚良い。

どさくさに紛れてキョン乙

…ここの住人のスペックにはホント驚かされるわ

読んでるとお腹がへるスレだな

キョン乙どころかハルハルが直に書き込んでるのかもしれん

自分で部屋で一人裸エプロンをやってから、ふと我に帰り
「やめやめ、なんであんな奴のために・・・」と言ってエプロンを
投げ捨てます。

キョン｢エプロンとるなら代わりに黒ニーソ履いてくれ！髪はポニテのままでだ！｣

>>575
ごめんレスをよく読んでなかった
具を入れる順番からいって、これ出汁の味を染み込ませるタイプの鍋料理じゃないか
ということは少々濃い目の味付けで正解だったわ

うちとこの鍋は具から出た味を鍋汁で味わうから、味付けほとんどしなかったんだわ
自分の感覚だけでレスしてしまった、スマン

ハルヒの素っ裸ってエロいんだろうけど、いけないものを見ているような気分にはならないんだよな
個人的には裸のハルヒをみるのも水着のハルヒを見るのもあまり変わらない

京アニも3期目に必ず旨そうな鍋を演出しなきゃいけないから
いろいろ試すはず
このレシピを作ってニコ動で見せて
youtubeでも海外発信しちゃおうか
クッキングウィズドッグみたいに
http://www.youtube.com/user/cookingwithdog?blend=1&ob=4

絵画で『裸婦画』が芸術であるのと同じで『ハルヒの裸体』も芸術だからだよ

鑑賞資格は極めて少数の人に限られるだろうけどね
その希少価値も世界有数の芸術と呼ばれる所以なんだろーな

健康的だからな

ハルヒの素っ裸はキョン以外は見てはならぬ
キョンの素っ裸もハルヒ以外は見てはならぬ

小さい時はハルヒだって親と一緒にお風呂とか入ってたはずだから
お母さん位はハルヒの裸みても良いんじゃないか？

幼ハルヒとな

>>575
そっか、茹で豚モツ使うと下処理早くなるんだ。　なるほど。
ウチでは調理酒だと少し塩辛くなるから、っつうんで日本酒使ってるよ。　ちょっと高くつくけどね。
その代わり、雑炊にするとき出汁入れなくてもいい感じに仕上がるよ。
んで、アンコウ入れる時は味醂ちょっと少なくして黒糖少し入れるかな。
それをばーちゃんは濃い目の昆布茶に付けて食べるのが好きなんだが、自分にゃ理解できん…

白モツを付近では全く見なくなったけど、もう出回らないのかな…


と言うか、どこでどうなったのか裸エプロンのキョンを想像してしまった。
疲れてるのかな…

　ダメなのニャ。同じ位の重さのモノを代わりに乗せてみても、やっぱり誤魔化せないニャ。
　ここは一旦そのままにしておいて、新しいヒントを探しに行くニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0211.png

壊れたザクを修理するよりもレストアしてMSVに改造する方がいい事の気がついた土日…

>>592
ハルヒ「キョ、…キョンの裸エプロン？………あ！鼻血が！」


>>593
ちゃんとマッピングはしてたか？ぬこ
昔のダンジョンゲームなんて自分で方眼紙に手書きでMAP書いてたものだ
『右に2…前に4…』

ウィザードリィで壁の中に飛ばされたのは未だにトラウマ的な心の傷だな〜

キーアイテムが足りないか

ぬこ乙っさー

>>595
色々部屋や通路とかありそうだったけど、
ぬこはそんなのスルーして最短ルート通ってきた感じですものね。

レバー引いたら蛇が出てきたトラップの先とか未だ未探索な部分がありますから



でも本当にここは何処なんだ？

ハルヒは高ボーナスが出るまで粘って最初から上級職キャラを作るタイプか
それともまずまずのボーナスを引いたらさっさとキャラ作って冒険に出かけるタイプか

まずまずのボーナスを引いたら(攻撃重視)さっさとキャラ作って冒険に出かける
　↓
瞬殺
　↓
高ボーナスが出るまで粘り時間を潰す

ウィザー○リィ…いや最近ので言うならとと○ノ？
高ボーナス出すこと自体がコンプリート条件の一つだからなぁ
やりこみ派なら粘りそう
てかハルにゃんはゲームとかやりこむ方なのか？

ホライゾンでキョンの中の人が奥さんに責めたてられていたな
階段から落ちたキョンに変換するの容易でしたわ

11月7日は
『鍋の日』『もつ鍋の日』

鍋の材料からレシピなど。各々でお薦めの鍋を是非！

>>583
まぁ、寄せ鍋はおでんや石狩鍋みたいに出汁をタレとして食べるタイプの料理だしな
味噌を入れたりってアレンジもあるからどっちかって言うと出汁重視の鍋かも
大根を採用したのもそこら辺が関係してる
ハルヒ鍋の描写にはないけど……ｗ

けど食材の出汁を活かすために味を薄くするのも全然ありだと思うよ
実際に河豚やカニが手に入って一番出汁も美味いのが取れてる場合は水炊き風にするか醤油や味醂を殆ど入れないようにする
ただモツは味が染みにくいし、アンコウは醤油や味噌味が入ると美味くなるから今回は割下を採用した
この辺りは参考程度で自分の好みに合わせていくといいな


>>592
実は俺も普段は日本酒(純米酒)を使ってるｗ
純米酒だと旨味も加わえられるから万能性が高くて重宝してる
ただ指摘通り値段の関係で料理酒を使ってる可能性もあるから塩味過多の事故が起きないようにこっちを想定して書いた


黒糖はあんまり使わないなぁ
粗目や三温糖と同じで使い勝手はいいらしいけど、試したことないな
おばあちゃんはもしかして沖縄の人？

昔のゲームだったら、最終ボスに真っ先に行ったらゲームオーバー確定になるのもあるわな。

>>593
また忘れてたｗ
ぬこ乙


RPGにあるボスフラグと思ったがバイオみたいに閉じこめられたかｗ
バイオと違って代替が利かないみたいだし仕掛けを解いていくしかないみたいだな


>>602
今日は鍋の日だったんか
知らなかった

ハルヒなら変わり種としてウツボ鍋とか用意しそうｗ

そもそもボーナスとか気にせずにガンガン行く派とみた

おハルキョン

>>603
ばーちゃんは鹿児島生まれなんだけど、単に黒糖が好きなだけみたい
自分が子供の時のおやつはやたら黒糖だらけだったし
あと、母親曰く「ばーちゃんは根本的に味覚が特殊」だそうだ
これで料亭の女将やってて結構繁盛してたんだから世の中よく分からん

>>605
高知で食べたうつぼラーメンはあっさりしてて美味しかった
ハルヒはこういうちょっと変わった料理は大丈夫なんだろうか？

オープニング直後に魔王と対決すれば話が早くていいとか言ってたし
そもそもハルヒはRPGには向いてないｗ

　　　　　　　　　　　　ヽ三/)　））
　　　　　　　　　＿＿　 ( i)))　　　初版４００万部！！ワンピースこそ史上最高の作品
　　　　 　　　／⌒　　⌒＼　＼　　　あとはゴミｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンチざまあああああｗｗｗｗ
　　　　　　／（ ●） 　（●）＼ ）　　　
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　　　　| 　 　(⌒)|r┬-|　　　　　|　　　　
　　　 ,┌､-､!.~〈`ー´/　　　 ＿/
　　　 | |　|　|　 __ヽ、　　 　/
　　　 ﾚレ'､ﾉ‐´　　￣〉　　|
　　　　｀ｰ---‐一'￣

いかにキョンたちが上手く説得するかで変化しそうだ

実は団員全員TASさんの中の人

ハルヒ可愛いなあ。妹にしたいんだけど。

じゃあ俺はハルヒを嫁にしたいんだけど
よろしくね、お兄さん

　誰かいるニャ。集まって審議中みたいニャ。
　ちょっと聞きたいことが……逃げなくていいニャ。別に取って喰ったりしないニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0213.png

【審議中】
　　　 ∧,,∧　 ∧,,∧
　∧ (´・ω・) (・ω・｀) ∧∧
(　´・ω)　Ｕ) ( つと ﾉ(ω・｀ )
｜　Ｕ (　　´・) (・｀　　)　と ﾉ
　ｕ-ｕ （l 　　 ) (　　　ﾉu-ｕ
　　　　 `ｕ-ｕ'.　`ｕ-u'

ぬこ乙

わらた

コンボでわろた

>>616
なんか居るーーーー！！！

>>608
鹿児島とか九州の南の方（天草も含む）は味付けが濃ゆくて甘い。
鹿児島の醤油とか『甘い』のが普通だったりするので九州の人間でも福岡の人間だと味付けに驚く
それに地元の食材として昔から『黒砂糖』を使ってきた歴史もあるので
『味付けする＝醤油ｏｒ黒砂糖を入れる』そんな感じになっています
お婆ちゃんの御歳が分かりませんが70歳より上なら『オヤツに黒砂糖の塊り』と普通ですよ
鹿児島で料亭されてたのなら当時は繁盛してても不思議では無いですね。

またもやアンカミス

>>615
ぬこよりも小さいって…何センチなんだろう？

審議中ww

11月7日『もつ鍋の日』
社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定。
この日が立冬になることが多いことと、「い(1)い(1)もつな(7)べ」の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルナ「ねぇねぇお婆ちゃん。」
ハルヒ「ん？なぁ〜にハルナ。」
ハルナ「『もつ鍋』って昔からあったの？お母さんは1回も作った事無かったんだけど。」
ハルヒ「う〜ん。元々は九州の福岡市辺りの料理だったらしいのよ。お婆ちゃんもそんなに作った事は無いんだけど。」
ハルナ「じゃぁ前にも作った事のあるの？」
ハルヒ「鍋って色々な食材入れるから好き嫌いする子でも食べれたりするのよ。それで当時はハルカが…
　　　　　ハルナのお母さんの『もつ』まぁ内臓関係とかダメだったんだけど…」
ハルナ「だけど？…なに？」
ハルヒ「キョンがその頃『もつ』料理にちょっと嵌ってたのよ。お酒のツマミにもなるから。」
ハルナ「でも何か見た感じ気持ち悪いかも。」
ハルヒ「見た目がダメって人もいるし味や食感がダメって人もいるから好みが分かれるわね。
　　　　　でもお爺ちゃんはその頃本当に嵌ってて自分で料理したりしてたのよ。」
ハルナ「そうなんだ。」
ハルヒ「でもお爺ちゃんて基本的に料理しない人だから焼いただけとかそんな感じなのよ。」
ハルナ「あ〜、それ分かるかも。」
ハルヒ「でそんな時に偶々お婆ちゃんが家を空ける事があってお爺ちゃんが料理を作ったんだけど…」
ハルナ「…『もつ鍋』だったんだ。」
ハルヒ「下処理ちゃんとしてなかったみたいだったのよね。それから『もつ』だけはハルカがダメになっちゃって。」
ハルナ「へ〜〜そんなだ。あたし達には『好き嫌いしないで食べなさい！』て言ってるのに。」
ハルヒ「まぁ料理する人が嫌いな食材は料理には出てこないからね。」
ハルナ「むぅ〜〜〜。これは帰った時にはお母さんを問い詰めてやる！」
ハルヒ「程ほどにね。ハルカは形勢不利と悟るとお爺ちゃんに応援求めちゃうから。」
ハルナ「…お母さんてなんかお爺ちゃん離れ出来てないよね。」
ハルヒ「まぁそれも含めてあたし達には大事な娘なのよね。でその子供のハルナ達は…」
ハルナ「うん？あたし達？」
ハルヒ「そう。ハルナを含めた25人の孫はあたしとキョンの宝物よ。」
ハルナ「お、お婆ちゃん…もぅ照れちゃうよ。」
ハルヒ「ふふ。そんな顔も出来るようになったのね〜。オシメ換えて上げてたのが昨日の様に思えるわ。」
ハルナ「そ、そんな昔の頃の話言われてもあたし憶えてないもん！」
ハルヒ「そうだ！昔ハルナの成長記録を録ってたのがあったわね。」
ハルナ「わわ！お婆ちゃん！！今は良いから！！！」


キョン 「お〜〜い鍋が煮えたぞう…って食事の前に別の話題で盛り上がるなよ。」

>>608
すまん忘れてたｗ
沖縄だけじゃなくて鹿児島もそういう文化だったわ

記念日さんが言う通り沖縄だけじゃなく鹿児島も黒糖を使って味付けする習慣があり、甘い味付けにするのは昔砂糖が高級品だったため客を持て成す料理は甘くあるべきだと考えたからみたい
確か青森辺りでも同じ習慣があってこっちは砂糖を良く使ってたはず
鹿児島県内でも味が違うから引っ越しして別の場所に住んでる場合は味付けが合わない可能性もあるな

あとおばあちゃんが料亭でどんな御仕事をしていたかは分からないけど、一般的な規模の料亭だと女将さんは仲居の仕事が大半で料理長に味付けを一任してたりする事が多いから料亭と味付けがそこまで密接に関係してくる事はないかも知れんな


>>615
ぬこ乙

まさかの審議中で吹いたｗ


>>622
記念日さんも乙

モツは下処理が出来てないと必要がない脂や臭みが残ってて不味くなったりするからそれが原因で嫌いになる人は多いな
ハルヒならキョンの失敗した料理でもちゃんと食べてくれそうだけど

ハルヒの手作り料理が食べたいぞー！

大学に行ったハルヒはやけに良い子になったっぽいんだが、つーか付き合ってるのか？みたいな

>>623
おれ青森県民だけど、そこまで甘いもん食ってるイメージは無いなぁ
でも上京して茶碗蒸し食べた時はあまりの薄味に驚いた
茶碗蒸しは甘いもんだと思ってた

>>625
付き合ってるに一票
まぁ今みたいに甘酸っぱいまま大学編まで刊行してても大いに結構だけど

>>625
付き合ってるどころか同棲してると思う

俺はまだ一歩手前くらいと見た

いや半歩手前くらいだな

いやあれは単にもふもふした後で表情が和らいでただけだ

でも大学生ハルヒはキョンが過去から来てることも含めて全て理解してる感じだったよね
もうキョンとハルヒの間には何の隔たりもないんじゃないかなぁ
ということで同棲中に一票

ハルヒは頭よくて北高以上のところも行けたのにジョンスミスにこだわってたわけだし、
大学だってこれからイベント起こってキョンと仲良くなって同じ大学にこだわるだろう
そうするといっそ同棲してる方が自然という結論に

物語が終わった後だろうから同棲くらいにはなってるかな
落ち着き振りからして籍をいれている可能性もあるかも
それと、SOS団がどうなってるかはわからないのが気になるなー

付き合ってるのはほぼ確実、同棲してるかは微妙ってとこか

ハルヒのあのキョンに対する笑顔は意味深だよな

キョン、またね。

一通りのことはわかってるみたいだよな
それなら、恋人、離れられない大事なひとにはなってるのだろうね

　……どういうことニャ？　竜の宝珠の結界はあんた達の仕業だったニャ！
　責任者出て来いニャ！　四の五の言わずに全部説明するニャ！

　……結界で封印しないと新月の夜に化け物が出てきて生贄を求めるのニャ？　それは困ったニャ。
　でも賢者の神器があれば結界を作り直せるのニャ？　そんな便利なものがあるニャ。

　……ニャ？　外界からここに来るには賢者の神器を七つ全部揃える必要があったはずニャ？
　あたしは神器なんて持ってないニャ。全然知らないニャ。



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急展開…のようでそうでもないようなw

今後の展開が気になるぬこ乙

驚愕読んで一番印象に残ったのが　「キョン。またね。」　だった
何故だろう

>>637
無理やり７つ考えましたが…
一応今ぬこが身につけてる物で考えました

１・カチューシャ
２・北高の制服
３・>>23で『乙』の字を書いてたぬこじゃらし？
４・>>281で見つけた『怪しげな彫像』
５・>>327で見つけた『星（杖の先っちょのヤツ）』
６・>>486で受け取った『鍵』
７・>>593で出した『小袋』

さすがに６以降は無理やり過ぎですね…

>>626
青森の南部側は砂糖をよく使う習慣があるって知り合いから聞いたが違うんだな
よく調べもせずに言ってすまんかった

>>637
ぬこ乙
新月の夜に生贄…
次のボスは西斗月拳でも使うのか？ｗ

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

ハルヒ「いよいよワールドカップ予選再開ね､本田と長友抜きでも余裕でしょ、15日はＳＯＳ団でアウェイに遠征するわよ!!｣

キョン「やれやれ、予選を甘く見るな… 俺がガキの頃は本戦出場なんて夢みたいな話だった、最後の最後まで油断しちゃいかん、あの時も武田がクロスを防いでいれば…｣

みくる「予選で熱くなるのも楽しいですよ、チャンスに外しまくった岡野はぶっ殺そうかとおもいましたけど｣

長門「…国立で素さんのループシュートが決まった時には勝利を確信したがあれが苦難の予選の始まりだった、今回のアウェイ遠征は楽しみ｣

古泉「旭日旗、レプリカユニ､タオマフ、江頭と準備はしましたしツアー予約も万全です、張り切っていきましょう!!｣

？「ウォー！オマエら俺と一緒にあの国行って伝説残そうぜ!!｣

気になったので調べて見ました
『Wiki』で次のような事が記述されていました

『津軽地方には砂糖を入れた甘口の赤飯があり、コンビニなどで買うこともできる。
　また、栗などを入れた甘口の茶碗蒸しも食べられており、塩味の赤飯や茶碗蒸しを食べ慣れている県民は多くなく、
　ほとんどの地域で甘口の物を食べている。』

地域差もあるでしょうが青森県も全体的に味付けが甘いのではないでしょうか？
他県から観光客とかが訪れる県庁所在地だと『日本人が誰が食べても違和感が大きくない』味付けにしているのかもしれないですね
地元の人とかが利用するようなお店に行けば『その地方の味』が食べれると思います

鹿児島でも指宿や枕崎や大隈半島側では気候も違ってくるので確かに料理の味付けも違ってましたね

>>623
ばーちゃんが料亭やってたのは福岡で、出す料理の味の決定権も持ってたらしいんだ。
だから不思議なのよね

>>637
ホント、ぬこどこに来てるんだ？

記念日さんわざわざすいませんｗ
要約すると全体的に甘い味付けだけど地域によって差異があるって所かな？
そうなると>>626さんの家庭はそこまで甘くない味付けだったのかも
母親か祖母が違う地方から嫁いできたから甘くなかったってのも考えられるな

>>645
最終的な味付けを決めてたって事は自分で経営してたって事かな？
それなら地域差による味覚の違いが出てるのかも知れん
関西人が関東のうどんを醤油辛くて苦手っていうのは良く聞く話だからそれかも

朝もふヒ

おハルキョン

>>641>>644>>646
なんか考察させてしまったみたいで申し訳ない
津軽でなく下北出身なせいかも
それより何より赤飯は甘いもんじゃないってコトに驚愕した
何だかんだでやっぱ味付け甘いのかもしれない


……いや、赤飯とか茶碗蒸しは正月くらいにしか食べないしな
なんかイベントあると途端にイチャイチャしだす両親にあてられて甘くなってるに違いない
そうなるとハルキョン家の味付けは……

おハルキョン

ここにいると色んな知識が身につくな

中和するために塩味が・・・

おい！君がナメようとしてるのは塩じゃなくて砂糖だ！

今日はハルキョン邸にご相伴に預かるか

ハルキョンのチュッチュシーンを隠しカメラで覗きたい

再生してみたらなぜか砂嵐が

その直後画面からナイフを持った朝倉さんが貞子の如く這い出してくる

本を取り出す長門が写って肝心なところはうつらない

　なるほどニャ。その七つの神器が隠されてる部屋はどれも恐ろしい化け物が潜んでるってことニャ。
　ちょっとは参考になったニャ。この地図はありがたく頂くニャ。いざ出発ニャ。

　……どういうことニャ？　このままだと前に通ってきた方に戻って行くニャ。
　おかしいニャ、来るときは何も無かったニャ。



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こんばんわ

>>646>>648
こちらこそ出過ぎた事して申し訳ありません。

すでに誰かが倒していたのかな？

アイテムを回収しないとなｗ

うーん、地図がおかしいのかな？
それとも、引き返せ！てことなのか？

気付かずスルーしてたのか？

>>658
必要アイテムを取り忘れて先に進めなくなったのを思い出しました
可也前のセーブデータまで戻ってやり直しになったなぁ〜

>>648
探るつもりは無かったんだが結果的に差し出がましい行為に至ってしまった
すまんかった
>>645さんも余計な穿鑿をしてすまん


>>658
ぬこ乙

前に戻るってことは怪しかったあれを回収したりするのかな？

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

おハルもふ

モフモフさせろー！

ハルヒと山に紅葉を見に行きたい

部室での1コマ

ハルヒ「紅葉の季節になったわね！」
キョン 「…明日は雪か〜」
ハルヒ「ってなんでそんな反応なのよ！！」
キョン 「いや〜お前がまっとうな事言うものだからついな〜」
ハルヒ「あたしだって一年中不思議を探してるわけじゃないわ。」

キョン 「ホレ。これで全駒だ。」
古泉　 「偶には接待して下さいよ。」
長門 　「…朝比奈みくる。お茶のおかわりを。」
朝比奈「はいただいま〜。」

ハルヒ「みんな揃ってその反応〜〜〜〜！？」
キョン 「冗談だ。市内だが武田尾温泉の予約入れてある土日にみんなで行こうぜ。」
ハルヒ「へ？…い、何時の間に…」
古泉　 「実は知り合いから招待券を頂いたもので。」
長門　 「…紅葉、温泉、…郷土料理（ｼﾞｭﾙﾘ」
朝比奈「楽しみですよね♪」
ハルヒ「み、みんな……ふ、フン！最近みんなの分かってきたじゃない！そういったイベントは大歓迎よ！！」
キョン 「どうした？ハルヒ、赤くなって。」
古泉　 「喜んでいただけたようでなによりです。」
長門　 「こっちも紅葉。赤くなった。」
朝比奈「涼宮さん可愛いですよ。」


〜〜〜

兵庫県西宮市塩瀬町名塩　武田尾温泉
JR武田尾駅から徒歩約10分

　前に通ったときにはこんなところ無かったニャ。……多分そうニャ。
　奥の扉の前に誰かいるニャ。ちょっと訊いてみるニャ。
　もしもしニャ。この奥の部屋は神器の置いてある部屋で間違いないニャ？



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あやしい人影が…

W乙っさー

ハルヒと温泉…羨ましい

不確定名　*きいろいカチューシャ*

11月11日『磁気の日，磁石の日』
磁気治療器「ピップエレキバン」のピップフジモトが1992(平成4)年に制定。
磁石のN極(+)とS極(-)を「十一」にみたてて。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

トントン

キョン 「あ〜〜、気持ちいいな〜〜」
ハルナ「お爺ちゃん、年寄りくさいわよ。」
キョン 「実際ハルナのお爺ちゃんだから間違ってもいないな〜」
ハルナ「う〜〜ん、あたしが思ってる『お年寄り』とお爺ちゃんとお婆ちゃんは当てはまらないんだよな〜。」
キョン 「そうか？俺は兎も角ハルヒは確かに『年寄り』には見えんな。」
ハルナ「そうれは言えてる。」

ハルヒ「何あたしをのけ者にしてるのよ。」
キョン 「ん〜〜？お前だったら孫から肩揉んで貰う必要ないだろ？」
ハルヒ「あたしだって毎日の家事で肩くらい凝るわよ。」
キョン 「そうなのか？」
ハルナ「なら次はお婆ちゃんの肩揉んであげるね。」
ハルヒ「お願いするわね。」
キョン 「あ〜〜ほぐれたほぐれた。」
ハルナ「あたしは手が疲れちゃったよ。」
ハルヒ「ハルナに揉んで貰わないであんたは『コレ』でも使ったら？」
キョン 「『エレキバン』て…あまりに寂しいだろ。」
ハルヒ「シップ貼ってて臭い撒き散らすよりいいでしょ？はい、ハルナお婆ちゃんにもお願いね。」
ハルナ「は〜〜い！…実は1番肩凝ってるのってあたしじゃないかな？」
キョン 「若い者が何を言う。」
ハルヒ「そうそう『16歳』で肩こりないんてお婆ちゃんは無かったわよ？」
ハルナ「…なんか納得がいかない。」

おハルキョン

おハルにゃん

天気悪いよハルにゃん

身も心も寒いよハルにゃん

ハルにゃんはいつも走り回って暖まってるから天然暖房になるな

それでも寒い時はキョンとおしくらまんじゅう

キョンをさがしてるハルヒのＳＳ

なぜかだるまさんが転んだをやってる映像が見えた

>>684
長門の独り勝ちというオチしか思い浮かばん

むしろ動かなくてゲームにならない

ハルヒは動いちゃうだろうからすぐに捕まる
ゲーム終了

全てのゲームに負ける男


その名は古泉一樹

　ニャー！　いきなり襲ってきたニャ！
　無茶苦茶な攻撃ニャ！　火の弾と刃物のダブル飛び道具なんてズルいニャ！



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ボスキャラか！

11月11日『長野県きのこの日』
JA全農長野県本部が制定。
長野県が生産量日本一のしめじ・なめこ・えのきだけを「1111」に見立てて。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

長門　「マンションの地下で栽培してみた。よかったらお鍋の材料に。」
ハルヒ「ゆ、有希…い、良いから元の場所に戻して来なさい！！･･･正直キモイ！！」
キョン 「…やれやれ。」

猫'ｓ　　　 『ニャー、ニャー』
あちゃくら「キ、キミドリさん…わ、私はもうダメです…」
キミドリ　 「す・すみません･･･私も力になれません。」


長門　「マンションの裏にいたから連れてきた。」
ハルヒ「学校じゃ飼えないわ！キョンにまかせなさい！！」
キョン 「無茶言うな！！」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_9256.jpg

ぬこピンチ！

きのこでけぇw

>>692
毒キノコ混じってないか？

>>689
ぬこ乙

なんか物騒な奴が出てきたが頑張れぬこｗ

規制で長文無理とかキツい
>>692
記念日さん乙
自信ないけど右から松茸、エリンギ、マッシュルーム、なめこ、衣笠茸、テングタケ、タマゴタケかな？
毒はテングタケだったような

おはようハルヒ

おヒルキョン！

おひるキョン

>>ぬこ乙
なんか敵らしいキャラが出てきたな
実は投げて武器が神器だったりして

>>記念日さん乙
きのこデカイ！

>>689
ぬこ乙
物理魔法同時攻撃で大魔王バーン様を思い出した

ソーサリアンｗ

ハルヒもふもふ

　もう怒ったニャ！　あいつの投げてきた武器を拾って反撃ニャ！
　喰らえ、必殺のねこねこソードパンチだニャ！　思い知るがいいニャ！



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0223.png

蹴っとる！

ウィザードとおもいきやリッチとは

ジャスミンを飼うとしたらみくるの方がいいなと思うのは俺だけ？

キョンの家にはシャミセンがいるしなー

>>670

有馬温泉でも宝塚温泉ではなく、武田尾温泉か。

同じ西宮市でもかなり離れていると思うが（宝塚乗換なら近いか）
30年ほど昔、武田尾駅近くの河原で撮り鉄をしていた事がある。
今は、線路の付け替えで往年の車窓などは望むべくもないが。

ぬこ乙
コンピ研部長を蹴り倒すシーンを思い出した

>>704
ミストルティンキックですね、わかりま(ry

>>704
この攻撃は意表をつかれるw

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

>>709
土地勘が無いので

・紅葉が綺麗そうなところ
・何時もの活動範囲からちょっと離れた場所
・高校生の土日旅行で遠出したな的な距離の場所
・最終的に思いつき

で決めてました、申し訳ありません



>>704
また外れたか…しかしリッチか…ドラゴンが住んでたり、このダンジョン可也危険じゃないか！？
またしてもぬこサイズの武器だな…え？それだと実はドラゴンてそんなに大きくない？

武田尾は最近の高校生では知らないかも
廃線跡の鉄橋、トンネルはウォーキング可能ですがノスタルジーは彼女らには無理かも

（あそこは京都の保津峡と設定が近く宝塚にも近いロケーションが勿体ない）

そうそう、部長氏にもドロップキックしてたな
ぬこおつ

ちょっと変わってるのか
そのほうが、ハルヒらしくないかな
地図やガイドブック見ながら考え込むキョンと
にやけた笑顔で見守る古泉の電波が

探索は「得意」だからなw

キョンもあんな風だけどハルヒ見るたびに「可愛いなあ」って思ってるんだろうな
朝からハルヒ可愛いと思って夕方もまたハルヒ可愛いと思って

よく寝顔眺めてるが、
あれで居眠り程度じゃなくて熟睡してたらもう色々手を出しまくりだろうな

静かにしてると可愛い…といいつつも物足りない感じなキョンさんだ

>>719
消失で既に触りまくってたから驚愕以降はどうなることやら。
起きてる時にもやってやれ、キョン！

天体観測のときもにやにやだっぜ

みくるも､ハルヒが別の形態に変化した際のモフモフが激しいからな
いろんな人がハルヒを触りたいんだろう

父に取られたポニテハルヒフィギュアの手とか腕とかにネックレスや鍵やらがぶら下げられてる
｢ほら受け取りなさい！｣ってやって萌えてるらしい
父さんその歳で…キモイです…

母ちゃん達にはナイショだぞ〜♪

しかしグーグルは素晴らしいな
検索欄にハルヒと打ち込んでボタン押すだけで俺の嫁の画像が無数に表示されるんだから

>>724の親父さんとは美味い酒が飲めそうだ

重複しまくりだろうけど、ウェブ検索で約28,300,000件もヒットするのは凄いなｗ

>>724
ちょっとリスペクトさせてもらうわ

今試したらエヴァよりまどかとかけいおんとか最近のヒット作のほうが件数多いんだな

まとめブログや個人ブログなんかも今はいっぱいあるから、そういうのも影響してんじゃね

　ニャ？　敵を退治したら奥の扉が開いたニャ。中に入ってみるニャ。
　宝箱があるニャ。えーと……『くれないほむらのかがり』が仕舞ってあるらしいニャ。開けてみるニャ。
　……聖火リレーのバトンみたいなのが出てきたニャ。でもこれが賢者の神器に違いないニャ！



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魔法少女の変身ステッキみたいなのが出てきたなw

訓読みww

『くれないほむらのかがり』

このままググってみると検索に引っ掛かる内容が意外とカオスだったｗ

この前スーツをまとめてクリーニング店に預けたすぐ後で、高校生のカップルがその店に来た。
制服で北高生って判ったけど、彼女めっちゃ可愛い。つーか小顔の美人で、制服の上から見てもおっぱいそこそこあった。
カチューシャがガキっぽいのが勿体ないけど、あれ髪伸ばしてポニテにしたらヤバい。ナンパが酷くてまともに繁華街歩けないと思う。
それ以上に勿体ないのが、えらい荷物抱えたフツメンの彼氏。
お前勝ち組やろ彼氏くん。両手の紙袋ぐらいで面倒臭そうな顔すんな。お前のツラでそんなハイスペックの彼女持ちやったら普通に我慢せい。普通にむかつくわ。
とにかくそのカップルだが、クリーニングなんで当然持ってきた荷物も洗濯物なわけ。
そう洗濯物。
若い男女が肩並べてクリーニング屋に来るとか、それどんな新婚夫婦やねん。お前ら高校生やろ。
えらい見せつけてくれるやないか。彼女じゃなくて幼な妻ってか。こっちは年齢イコール彼女おらん歴だというのに。
ガキ相手に殺意抱くとか物騒な精神状態になったけど、それでも我慢して二人のやりとりを見てた。
「ほらキョン洗濯物出しなさい」とか言って彼女が仕切ってる。
彼氏くんキョンって名前なのか。言われてみれば、確かにキョンって雰囲気をしてるような気になる。顔の造りが似てるとかじゃないけど。
オーラが草食系いうのかあれ。ところでキョンといえば八丈島のキョン、確か駆除が検討されてるらしいな。繁殖力強いから。
だがちょっと待ってほしい。草食なのに繁殖力が強いということは……

そういう事かい。謎は全て解けた。
当然だわな、何の変哲もないただの男子高校生が、あんな彼女を射止められる訳がない。
人間誰でも一つぐらいは、なにか取り柄があるもんだ。そいつを使ってそいつで泣かせて、その上そいつが金を生むタイプの人種だったか。
ちくしょう。世の中不公平すぎる。こっちは年齢イコール彼女おらん歴だというのに。
近頃の高校生リア充すぎるだろ。俺が高校の頃は彼女とデートとかありえなかったぞ。
俺らの高校時代の遊びといえば、仲間内の競馬とか日本シリーズでトトカルチョとか、パ○プ○かウ○○レで勝敗を競ったぐらいで。
時効だし現ナマじゃないから大丈夫、と思う。
気が動転したあまり、言わなくてもいい過去を晒してしまった。それもこれも高校生の癖にえらく生々しいカップルのせいか。

おいちょっと待て。お前らその紙袋から何出した？
チャイナドレスとかナース服にメイド服だと？ バニーガールだと？ カエルの着ぐるみ？
コスプレかよ！
お前ら日頃からどんな爛れたプレイやってるんだ。あんな可愛い彼女が着ぐるみでキョン君の相手を勤めるとか、想像したらシュールすぎるわ。
というか彼女天然だろ。キョン君がものすごく気まずそうにしてるやないか。
理解できないって顔するな彼女。空気読め。店員が困惑してるだろ。
フ○ック！ このカップル、少なくともここに持ち込んだ衣装の数だけやってるだろ！というか同じ衣装で何回かやってるに違いない。
絶対そうだ、店員もそう思ってる。だってあの店員、紙袋から衣装を出してからは、カップルの目を見ようともしてないからな。
おかしいだろ。
何で俺に彼女がおらんのに、あいつらは高校生の分際で、チ○チ○の乾くヒマもないぐらい生殖を伴わない生殖活動に勤しんでられるんだ。

絶望した！ コスプレで性生活を営む北高生に絶望した！
もういたたまれない。彼氏のキョン君も居心地悪そうだったが、その気持ち理解はできても同情できるか。見せつけるな。死ねガキども。
なんか十分ぐらい走ったら息が切れた。とりあえず茶でも飲んで帰るか。
そしたら高校生ぐらいのえらい美人が立っていた。ものすごい美人なんだが、でも見ていると腹の底が冷えるような気がする。
さっきのキョン君の彼女を太陽としたら、この娘は月か。
いや違う。どっちかというと天体とかじゃなく、暗黒の宇宙に充満するダークマターって雰囲気か。
目の前の美少女を的確に表現できる単語を探してると、その娘が静かに近づいてくる。
「これが何かわかりますか？」
穏やかな微笑みを浮かべた美少女が、鋭く光る冷たい刃先を俺に向けている。
刃先？
予想外の出来事に動転した俺は、二度とまともな思考を取り戻すことはなかった。
脇腹が熱い。よく焼けた火箸を押し付けられたようだ。いくら手で押さえても、噴き出す生温かい体液の流れを止めることはできない。
薄れゆく意識の中、美少女は俺の返答を待たずに呟く。
「――これは、あなたの絶望」

<<終>>

・・・ごめん、何か書いてる内に絶望系が混じって凄惨な結末になってしまった。
反省はしない。

ぎりぎりでいっぱいいっぱいだけどもしろかったよ、
コスプレ衣装をクリーニングにだすところちらっとあったなー
ここはもっと詳細に書くべきだろうと感じたものさ

途中からお前になにがあったんだよw

>>739
確かにクリーニングの詳細は書くべきだったかも
正直原作のクリーニング店のエピソードは、
店員から見たら高校生のカップルがコスプレで愛のメモリーを刻んだみたいで気まずいだろなって俺も思った

>>740
いやその、悲惨であっても作品としてきちんと落としてあげたかった

>>737よしんでしまうとはなさけない

なんか「かまいたちの夜」のバッドエンドみたいだな

>この前スーツをまとめてクリーニング店に預けたすぐ後で、高校生のカップルがその店に来た。
最初の『この前』を削るべきだった！
でなきゃ結末と矛盾する、これは重大な推敲不足だわ！

おまいさんの迷走っぷりが分かるなｗ
次作にも期待してるぜ

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

おハルキョン

11月って原作だとナニしてたっけ

文化祭当日は11月って事になってなかったっけ
その後コンピ研が攻めてきて、サムデイ以降は12月だったかな

おひるニャン

>>737
超展開だなｗ

キョン「化け物連中となんて関わりたくも無いし、ましてや涼宮に殺されるなんて真っ平御免だ！ただ普通に暮らしたいだけの何がいけない？」

10月が撮影帰還で、9月は体育祭…だっけ。
無いようでイベントあるな

こんばんワン

今日もハルヒのことを考えて１日が終わってしまった

全然関係ないテレビや映画見てる時でも、ふとしたきっかけでハルヒの事を考えてしまう

>>695>>697
ご返事遅くなり申し訳ありません。

写真を見て右から

・マツタケ（椅子に飾ってあるやつ）
・エリンギ（長門がもってるやつ）
・マッシュルーム（長いす右端のやつ）
・キヌガサタケ（長いす中央）
・タマゴタケ（長いす左端）
・ナメタケ（床に置いてる右側）
・ガンタケ（床に置いてる左側）

この中で見た感じ怪しいのがタマゴタケとガンタケです。
この2種類は毒キノコで有名は『ベニテングタケ』と似てたりしていますが別種のキノコです。

タマゴタケはその色から毒キノコと誤解されてきました食用菌です。最近は愛好家もいるそうです。
もう一方のガンタケは生食では有毒ですが加熱すれば旨味成分を含み美味とされました。
最近は加熱しても分解されない有毒成分が確認され食用にする人は殆んどいないそうです

でコンプに失敗の原因となった最後の1種が『ベニテングタケ』でした…
しかし毒成分のイボテン酸が非常に強い旨味成分でもあり大変美味だそうで、少量摂取なら中毒症状起こさないそうで
長野県の一部地域では塩漬けにして食用にしている所もあるそうですが。…まぁ食べない方が安全ですね。
どうやら殺ハエ作用があるそうでその様な形で用いられてきた歴史が洋の東西問わずあります

　この調子で残りの神器も速攻集めるニャ。楽勝ニャ！
　……ニャー！　どうしてこんなとこにボッシュートがあるニャ？　ずるいニャー！



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この罠に掛かってダメージを受けた人間を見たことがない。
どうなってんだ？

またかww

ベタな罠だなｗ

登ったり降りたり！

落ちた先にはいったい何が

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

月に照らされたハルヒも美しい

>>765
ハルキョンが深夜徘徊するSS、何遍かみたなあ
ハルヒといえば太陽の下で元気に遊びまわるイメージだけど
こういうのもイイな〜って思ってた

オハルキョンハル

>>757
情報ありがとうございます
あれはガンタケだったのかｗ
色が真っ黒だからそれに近い茶色のテングタケかと思っちゃったわ
それとナメタケはえのきの古称だったような…
記憶違いならごめんなさい

忍法帖が憎い…
長文ぐらい許してくれよ…

>>758
ぬこ乙

いい有りがちな展開だｗ
落ちた先に何があるか楽しみ

ピットトラップかｗ

これはピットではない、シュートだ！と細かいことにこだわってみる

>>759
きっと螺旋状の滑り台みたいになってるんだよ

月の下のハルヒもいいよね
ハルヒのミステリアスな部分がイメージされるようで

月といえばうさぎ
バニーではしゃぎまわるハルヒと振りまわされるキョン

バニーハルヒはあまりエロく感じなくてすきだ
いやエロくても好きだけどもな

　ニャ〜！　底は棘地獄ニャ！　危ないニャ！
　……辛うじて横穴に引っ掛かったから助かったニャ。
　危機一髪だったニャ。こんな物騒な所からはさっさと離れるに限るニャ。



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ぬこアブねぇ

テンプレ罠なだけに危なかったな！

ハルヒと焼きいもがウマイ季節だぜ

国木田「両方とも食べちゃったのかい?」
谷口「爆発しろ」

朝比奈さんの下着をはいてるハルヒとかエロいと思わないか

なぜかたくしあげてキョンに確認させる…

>>775
ぬこ危機一髪！！


>>778
キョン乙！


>>767
このシリーズでの商品名では『ナメタケ』標示だったものでその通り書き込みました。混乱させて申し訳ありません。
現在『ナメタケ』と言いましたら醤油や酢等で煮て瓶詰されてる『榎茸』の事が一般なんですよね

数年前に食用とされていたけども中毒事例が出てきたキノコもあったな。
スズヒラタケだっけ？

オハルキョンハル
>>775
ぬこ乙
普通の猫ならゲームオーバーだったがハルにゃんクオリティで乗り切ったなｗ

>>781
詳しくありがとうございます
聞いた話ですが昔は地域によってナメタケやナメコ茸と呼んでいたそうです。
しかし、ナメコが別に存在すると判り、昭和３１年にエノキタケに統一後、全国へその名前を発信して今に至ると聞きました。

忍法帖のせいで分割を余儀なくされました３つも連レスしてすいません
>>781
そのナメタケと言う名前を後世に残す為に商品名をナメタケにしたそうです
キーホルダーのお話ですが、見た感じではナメコなのでもしかするとナメコをナメタケと呼んでいた地域があったのかも知れませんね

おハルキョン

キノコってすっかりお髭のおじさまのイメージがついてて困るぜ

鶴屋さんにワライダケ食べさせると不思議起こりますか？

ハルヒが可愛くなるキノコをハルヒに食べさせたい

ハルヒ「キョン、お腹空いたわ！あんたのキノコを寄越しなさい！」

キョン「お前人のモノ（きのこの山）を…」

また戦争をしたいのか！アンタ達は！

(伝わるかな？)

長門「私はアポロがいい」

ブルボン勢の万能感は異常

『すぎのこ村』もたまには思い出して上げてください

現在は『ラッキーミニアーモンド』ですけど

ポッキーゲームなるチキンレースがあるらしい

「ポッキーの中心に線を入れた。先にそこまで食べた方の勝ち。負けたほうは罰ゲーム」

「キョン君。涼宮さん。頑張ってくだしゃ〜い」

「罰ゲームの内容はお任せ下さい。では、始めましょうか」

>>797
どうやら罰ゲームの必要はなかったようだなw

「現在１０本目。お互い、敗北を認めない」

「お互いの顔がチョコでべちゃべちゃです」

「これも計算通りというところですが、何だか腹が立ってきました」

ああ…だかバカップルは見つかったようだな

　分かれ道に出たニャ。
　ニャ……どっちに進むべきか結構悩むニャ。



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>>801
折角だからこの赤い扉に(ry

ぬこ乙っさー

ぬこ乙
この先どんな罠が…

上もあるのかよ！

>>801
意表をついて、下の落とし穴に

おハルキョン

おヒルキョン

お日様の下にいると暖かいな
まるでハルヒをもふもふしてるかのようだ

ハルにゃんにゃん

ハルキョンこのラノキャラ部門トップ１０入りおめ
作品のトップ１０入りもおめ

これからも二人を応援していくぜ

二人とも仲良く同じくらいの順位だったな

一位SAO
二位禁書
三位ベントー
四位円環少女
五位バカテス
六位はがない
七位丘ルトロジック
８位ハルヒ
９位アイドライジング
10位雨の日のアイリス

男
1位　キリト
2位　上条
3位　阿良々木
4位　佐藤洋
5位　一方通行
6位　秀吉
7位　京介
8位　キョン
9位　明久
10位　杉崎

女
1位　美琴
2位　アスナ
3位　肉
4位　黒猫
5位　アリス
6位　稲葉
7位　ひたぎ
8位　桐乃
9位　ハルヒ
10位　夜空
11位　シャル

イラストレーター部門でのいぢが７位

まだランク入りする余地があるとは底力をみたな

>>813
長門厨涙目だな

ランキング自体の話はよそでな

ほんとだキョンとハルヒの位置が近い
惜しいw

ハルヒ周辺はツンデレキャラだな…
本人含めて

ツンデレ喫茶がテレビでやってた時に、姉に
「ツンデレやっぱり萌えんの？」って聞かれたから

「あんな演技丸出しで意地が悪いだけのツンなど興味ない
信頼関係もなんにもないデレにも興味はない
ほんとうのツンデレはなぁ・・・ツンもデレのうちに入るんだよ！！！」

って言ったら引かれた・・・

お前さんは正しい…いつか姉上もわかってくれるさ

>>813ハルヒ以外は禁書しか読んだ事がないなあ


冬物コートを出さなきゃと思いつつも億劫になってるハルヒ

防寒性能よりもキョンにウケるかどうかを気にしてコートを選ぶハルヒ

寒空の下でも元気いっぱいなのに、キョンの前では寒さに震えてるフリをしてしまうハルヒ

冷たくなった手をいきなり頬っぺたに押し当てられ飛び上がるハルヒ

真っ赤になって怒りつつ、口元は笑ってしまっているハルヒ

放ったパンチが偶然イイところに決まってしまい、呻くキョンを見てオロオロしてしまうハルヒ

男友達と連れションに行くキョンを見て、ちょっと羨ましく思ってしまうハルヒ

小便器の前に並ぶ自分とキョンの姿を想像してしまい、一人吹き出すハルヒ

阪中に見られてしまい「あばばば」ってなってしまうハルヒ

窓の外に見える紅葉樹を見て、もの思いに耽るハルヒ

（秋は恋の季節…）などと考えている自分に気づき、のたうちまわるハルヒ

みくるの淹れた熱い茶を啜り、ふぅーと息をつくハルヒ

息を吐くタイミングがキョンと被り、ちょっと嬉しくなってしまうハルヒ

──秋のハルヒもまた可愛い

なんか意識してハルヒと名前で呼ぶのが恥ずかしくなってしまうキョン

美琴三冠達成か

ハルヒシリーズも順調に出てれば3位内余裕だったかも

俺の１位はずっと涼宮ハルヒだぞ

美琴の話は余所で頼む
俺の好きなキャラってハルヒに限らずメインが多くて大抵サブヒロイン好きの連中に嫌み言われるんで

　迷ってても仕方ないニャ。こういう場合は真っ直ぐ突っ切るのが一番ニャ！


　……行き止まりニャ。それにしても奇妙な柄の壁だニャ。



ttp://hoehoe.hostzi.com/uploader/img/hoe0229.png

俺はインさんが好きだぜ…

ぬこ来てたか
ってまたボスっぽいな！

何か怖そうなのキタ

ゼルダの伝説にこんな感じのが良くいるよね

あ、ゼル伝か！どっかで見たのに似てるなぁと思ってた

>>821
さぁはやくSSにするんだ

昔のゲームは丸を繋げて龍とか表現してたな

俺も妄想して寝よう
今夜はハルヒの夢見る

一昨日事故って入院してきたんだが、詰め所にねんどろいどのハルヒとちゅるやさんがさり気なく飾ってあるんだぜ
おい誰だ置いたの。俺と語ってくれ暇だから

詰所ってナースの？
お近づきになるチャンスじゃないか

何処の病院ですか？
最近はそういう所にも何気なくフィギュア置いてありますからね
キャラは誰だか分からなくても置いておいても無難な奴とか
医者とか変わり者多いからさり気なく会話を誘導していくと以外にも乗ってくる人も居ますし

ただハルヒは兎も角ちゅるやさんを置いているなら絶対に隠れファンが潜んでるはずです

空が曇ってて星が見えなくて残念
ハルヒと天体観測したかったお

>>835
そうナースの
今は動きたくないし朝になったらお近づきになってみよう

>>836
フッツーの地方の総合病院だよ
ｶﾞｿﾀﾞﾑやﾎﾟｹﾓｿは見たことあるけどハルヒまさかちゅるやさんがいるとはね

>>838
入院中？
暇なのはわかるが（自分も入院中携帯でネットばかりしてたよ）
見回りの看護士さんに２ちゃんしてるのバレないようになw
お大事に。

ハルヒとちゅるやさんとはなかなかいい趣味しておる

初版400万部！！ワンピこそ最高！！糞ざまあああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗ

もしかして：看護婦がちゅるやさん

ハルヒがナースだったら俺も入院したい

しっかり手厚く診てくれそうだな

ハルヒとちゅるやさんが看病してくれる病院があると聞いて飛んできました

ちゅるやさんはAAがあるから2chでは知られてるんじゃない
スピンオフではハルヒちゃんが王道だけど、ちゅるやさんがあるのはハルヒの懐の広さだとおもう
ハルヒは原作アニメを見ていなくても知名度はありそう
なぜだか目立つんだよ、オーラが出ているみたいな
それで、アニメや原作を見てみたらおもしろいとなるんじゃないかな

ドクターみくる「手術しましょう？」

ちゅるやさんAAはさっきもバレーの実況で見た
スポーツの実況だとときどき見かけるね

>>848
点いれられた時とか？

ねんどろは看護主任さんの趣味だった
色々喋ったけど、会長推しだってさ
何かあっちの方がテンション上がってて、林檎むいたげよっかーｗあはははは
って

>>850
「リンゴはいいので、寝袋に入ってそこに転がってください」って言ったんだよな？

むしろ寝袋に入る！

>>851
お前は考えること同じだな
ハイハイ仕方ないなーどっこいしょ、って寝袋ないじゃん てやってくれた
少し病院が楽しくなった

あ