ツグミ
「パイロットの渚カヲル君、思考言語の設定をお願いしますわ。」
渚カヲル
「えーと、エンドレイヴをシンクロするのは初めてなので、日本語でお願いします。
超小型のエヴァといえど、なんだかわくわくするな。起動準備も整ったし、
では、エヴァンゲリオンエンドレイヴ仮説弐拾弐号機、起動!!」
渚カヲル
「今だ!ジャンプだ!くそっ!機体が重い!?
時間が無い!機体も持たないっ!?
それに、エンドレイヴのか弱い手足を無理矢理
シンクロさせている分、パワーも足りないっ!!」
ガキッ!!←仮設壱拾七号機の右肩に敵が噛みついたときの音。
渚カヲル
「痛い!!痛いけど、おもしろいからいい!」
シンクロ率が70%だもの、痛みが強いのは当然。