魔法少女まどか☆マギカのほむら×杏子を全力で支援するスレです。
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【まどか☆マギカ】佐倉杏子はand I'm home62曲目
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【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ2【ほむあん】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1308539754/ 【まどか☆マギカ】ほむら×杏子スレ【ほむあん】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1305458016/
>>1 ポニテっ!
ほむがまどリボでポニテにして杏子とお揃いにしたら
マミさんとまど神どっちが先に反応するかな?
「ロッソ・ファンタズマ!」
「ネ、ネロ・ファンタズマ…///」
4 :
まとめ:2011/08/29(月) 21:01:25.18 ID:yXTYHhUD0
>>1乙
杏子「さやかーーーーーーーーーー!!」
ほむら「まどかーーーーーーーーー!!」
杏子がほむらに協力する事にしたのは、ほむらに興味を持ったからじゃないのかな?
さやかとの戦闘中に割り込んだ時、普通だったら怒りそうなもののほむらが
キュゥべえの言う「イレギュラー」だと知った途端なんだか嬉しそうだった
んで、また会いたいなと思ってたらなんと向こうから話しかけてきた
とりあえず協力にOKして色々話を聞きたかったんじゃないかな?
>>1 乙です!
ピクシブに『黒猫と赤犬』っていうイラストが投稿されてたけど、秀逸なタイトルだなって思った
シンプルなだけに的確な感じ
杏子「おい、魔法少女は戦うんじゃなかったのか?」
ほむら「戦わせてあげるわ」
杏子「誰と?」
ほむら「ワルプルギスの夜」
杏子「ワルプルギスの夜?ま、戦えれば何でもいい。食うかい?」
の2人ですね
>>1 乙
のんびり3スレまできたね
>>8 おい中学生っwと思うけど『黒猫と赤犬』好きだな〜
雰囲気がほむあんぽくて
変化球案
直球
杏子「さやかーー!!!」
ほむら「まどかーー!!!」
暴投
杏子「ほむらーー!!!」
ほむら「杏子ーー!!!」
ブーメラン
杏子「杏子ーー!!!」
ほむら「ほむらーー!!!」
危険球により二人とも退場
まどか「ほむらちゃーーん!!!」
さやか「杏子ーー!!!」
ボーク
碧「きょうこおおおお」
ほむら「まど――!?」
ボークその2
千和「さやか――!!」
杏子「え!?」
杏子 「まどかーーー!!!」
ほむら「(美樹)さやかーーー!!!」
よく吠えるいぬぬこ(+特別ゲスト)だなぁ
>>8 みてきた。いいね
しかし、逆ださんもそうだけど、ほむあんはほままど杏さや前提が多い気がする
他のカプとはちょっと変わっている
>>11 懐かしいものがw
上半分は2スレ目の自分のレスだw
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/30(火) 21:46:21.05 ID:79dt2nQ80
以前の周での共闘の可能性など、まとめた方がいい事項をテンプレみたいに整理したいね。
ガイドブックやドラマCDのネタも含め
明確な材料があって推察しやすい物はともかく(マミあんの関係みたいに)
材料が少ないものに関してはその都度意見が出るだろうからテンプレとして構築は難しいと思う
現時点じゃ魔法少女の間柄に関して親密度がそこそこの割には関係が不透明って最後に残ったミッシングリンクみたいなもんだから
材料が何かほしいな
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 18:46:54.68 ID:0EydzvTW0
「もう、誰にも頼らない」のほむらが、時間停止の秘密まで明かせるほど
杏子に信用を置いた、過去ループのエピが来ればなあ…
多分、杏子がマミさんの弟子だった事も知ってたっぽい感じだったし
>>21 ほむらは杏子に最上級の信頼をおいてると思う。
ワルプル戦後、時間停止が使えなくなってまともに闘えなくなるから、まどかの住む街を杏子にまかせて去るつもりだったんだから。
よくほむほむはワルプル撃破後は能力使えなくなるから自害するつもりだったとか、街を去るつもりだったとか半ば公式設定のように言われてるけど
それってソースないよね?
11話のワルプルとの戦闘中での反応から、時間停止がいずれ使えなくなることを把握してたか微妙じゃない?
そもそもワルプル戦を乗り越えて尚且つ、時間停止能力を使うような状況になったことがないだろうし、
もう一つの時間遡行の方は問題なく使えるんだから、自分の能力の制限をそこまで把握できてたとは限らないと思うんだけど
まどっち生存で未契約状態でワルプルを越えるって勝利条件を満たすことに必死で、その後の事はあんまり考えてなかったんじゃ
あんこちゃんに対して、ワルプル倒したら街を去るって言うのも狩場を独占させるって言う条件で釣ってるのもあるだろうし、
あんまり額面通り受け取るのも意味が無いような
描写されていないから絶対こうだとは言い切れないですね確かに。
ただ、砂が落ちきって時間停止能力が使えなくなってからしか時間遡行出来ないのだから、いままで何度時間遡行を行ったか
謎なんだけど砂が落ちきってから時間停止を行おうとして出来なかったというのがゼロ回というほうが不自然に感じるんだ。
11話描写でも時間停止が使えなくなってもパニック等を起こさずに盾の砂を確認してそれいこう時間停止を行おうとしたり
してないからね。砂が落ちきったら時間停止を使えなくなるというのをすでに11話では知ってた用に思えるのです。
流石に自害は無いと思うけどなぁ…
あんこ的にはぶっちゃけ狩場ってメリットを差し引いても得体の知れない相手と共闘するのはリスクの塊だし隣町に帰っても不思議は無いのよね
マミさんと組むなら勝手知ったる相手だから勝算を冷静に弾き出してなんとか出来るかもしれないけど
隣町なら被害の影響くるだろうし潰しておくにこしたことはない
勿論勝てるなら、ね
無理してまで戦う理由はないから利己主義を貫くならワルプル前にしてトンズラしたっておかしくない
そのあたりは憶測はやめてアニメ本編重視で考えてしまうな。
あんこはマミのいなくなった後美滝原を狩り場にするつもりで来ているのはQBとの会話やほむらとの会話で
最初からそのつもりだと言っていることからわかる。ほむらの「この街をあなたにあずけたい」や「そいつさえ倒せたら
私はこの街を出て行く」の言葉も嘘だと思わない。
ぶっちゃけるとほむら×杏子スレでほむらや杏子の本編でのセリフを悪い方に疑うとかはするつもりもない。
ワルプル戦で弾道計算までして仕掛けを作ってた用意周到なほむほむなら、もし時間停止が使えなくなることを
把握していたのならそのタイムリミットも検証して作戦に織り込んでそうなものだけど
だから11話のあの反応はおかしいかなぁっと
まぁまどっちの避難所に近づかれてるのに手を打てなくて焦って忘れてたって言う可能性も、元がメガほむなことを考えるとありえそうだし
それはそれで可愛いからかまわないけれど
ぶっちーの言ってた能力解説とかはあくまで神視点から見たものだから、作中のキャラも同じように把握してると思うのはちょっと違うんじゃないかなって
さやかの台詞で
「あたしが死ぬとしたら、それは魔女を殺せなくなった時だけだよ
それってつまり用済みって事じゃん、ならいいんだよ
魔女に勝てないあたしなんてこの世界にはいらないよ」
という台詞があるんだけど、本当に役に立たなくなるのは自分、あなたに何が分かるの
という感じで怒ったと思うんだよね
つまり、ほむらは全部把握してるし、やっぱり死ぬつもりなんじゃないかなぁと
少なくとも1ヵ月を生き抜いたその先に何があるのか把握できないから
あとのことを杏子に任せたくなる気持ちはありそうに思う。
タイムリミットは、砂時計を見てすぐに状況を理解していた感じから把握していたように見える。
本人の想定した戦闘作戦通りには行かなかったってことだと思う。
ほむらはワルプルに勝っても負けても自分に未来がないことは
分かっているから、いずれにしても杏子に事後を託すのは合理的
もしワルプルを撃退できて3週目最後みたいな状況になったら
あの時とのまどかと同じ手で杏子だけは助けようとするかもな
まどかへの贖罪にもなる
ただ事後を託すのがなんで杏子なのかって話なんだよね
もちろん消去法だと杏子しか残らないってのもあるんだが消去法だけじゃ街を…って言うかまどかを任せるには弱すぎるんだよな
もしあんこちゃんが本人の言うように使い魔養殖する子なら、その使い魔にまどっちやまどっちの家族が殺される可能性もあるわけで
そのあんこちゃんに街を任せるって言うんだから、やっぱり後のことは何も考えてなかったのか、それともただ悪ぶってるだけでそんなことしないって確証があったのか
もちろん9話の時点までいけばあんこちゃんとまどっちは友達になってるから大丈夫だろうけど
やっぱ色々描写や判断材料が足りないねぇ
三周目か四周目以降と本編ループの間に何かほむほむがあんこちゃんを信頼するイベントがあったって見るのが妥当だけど
BD最終巻の特典はまどほむだろうし、もう補完するにも枠がないよ!
>>33 最後の特典って音楽CDじゃなかったっけ
ドラマも一緒に収録されてる可能性も無い事は無いが
杏子の良い所も見てきたから杏子を信頼しているのだろうけど、
それで杏子への好感の説明になるとも言えるし、それ以外にも理由があるのかもしれないし
>>35 ほむら「ただ単に杏子が格好良いからよ!いわせんな恥ずかしい!!///」
もう補完する機会がないというのなら
いっそ二期はほむあんメインで!
ないよなー…
ただ続編作るなら生き残り3人がメインになるとは思うがね
けどスターシステム的にガワだけ一緒で中身が全然別物になって話を再構築するかもしれない
続編作るより過去ループ補完した方が簡単だし受けもいいと思うけどなぁ
あんこちゃんvsメガほむの劇場版ガチバトル!
「鹿目さんは・・・この町は私が守ります!」
「マミの手下のくせにうぜー、超うぜー!」
杏子に憧れる新主人公の新米魔法少女。助太刀に来たほむらが杏子とお互いのことを分かりあっているように話すのを見てムッとしたりする。
とかだったら俺得。
ストーリーはパッと思い付いたので、魔獣を操る謎の魔法少女が現れその正体を追うとかで、最後にまどかとさやかが登場みたいな感じで
過去話が作れそうな見せ方をしてるアニメでも
2期で過去編やった例が思い浮かばない
ほぼ同一キャラで過去編ってのは確かに無いよね
今度やるフェイトゼロは過去編と言えなくも無いかな?
過去編やるにしても、最後は結局ほむら以外死にそうだな。
少なくともまどかは死なないとループする理由がない。
本編しか見てない状態で書き込んでるけど
ほむの魔法少女の分類はさやかのそれと近く、正義のマミ側とその敵杏子みたいな分類のしかたで、杏子を
頼るのはようやくメガほむ卒業後となったのはそのせいかと考えても不自然ではないかと
杏子が「へぇ、あんた遠からず魔女になるんだ。だったらシードほしいからこの町に居続けてよ!」
とか言うような娘だったらほむらとしても付き合いやすそうだしほむらが杏子と本格的に仲良くするのは
本編が最初だとしたら杏子のキャラをその程度のものと思ってたかもしれん
少なくとも魔女化した者を元に戻そうとか考えるキャラとは思ってなくて、それでさやかの処理を巡って
以外にも杏子の逆鱗に触れ、元メガほむらしく事態を収拾できずに杏子に死なれる結果につながった可能性
もあるんじゃないかと思うよ
まあ何が言いたいのかというと杏ほむの歴史はまだ始まったばかりで、本編はほむらが杏子の優しさや無邪気さ
に気付く物語で、自前の武器とまどかの加護を手に入れたほむらならきっとそれらは杏子の長所として受け止め
られることであろう!ほむ杏万歳!
ほむらって杏子の過去の話は知っているのかな?
知らなかったら杏子の性格をいろいろ誤解しているということもあるかも。
メガほむ時代に仲良くなって聞いてたらいいなって気もしつつ
でも互いに今までの経歴を知らなくても何となく分かり合えるって関係もおいしい
全く知らなかったら知らなかったでまどかが放置された使い魔に巻き込まれる可能性を考慮してないとは思えないんだよね
いくら消去法で頼る相手が杏子しかいないからってまどかに結局危険が及んだら意味が無い訳で
戦える力が無くてもこっそりストーキングを続けるなら杏子に任せっぱなしも悪くはないと思うが
ワルプル撃破後に自殺は思慮の浅い二次設定でおk?
>>48 んー、まぁ元々は「弱いからいつかはやられてしまう」みたいな推測が多かったかな
自殺するつもりというのはあまり見なかった
でもよくよく考えてみれば魔法少女はいつかやられてしまう可能性のあるもので、それは杏子だって他の魔法少女だって変わらない
時間停止だって強力ではあるけど無敵の能力というわけでもない
割と根拠の薄い推測だったりする
俺は俺で、ループ後のほむらはまどかとは赤の他人であって、まどかと仲良くなれる気がしないってところかなという推測を立ててる
で、気まずいから去るっていう
とりあえずまどかが無事ならそれでいい的な
いきなり自殺はないだろうけど、「魔女になってまどかを襲うことになる位なら…」的な
選択肢なら割と躊躇なく選ぶ気もする
ほむらの計画的自殺に否定的な意見もあるんだなー、意外だ
何よりもまどか大事なのにそれを放棄して自殺は不自然だ、ということなのかな?
それとも単にほむらが死ぬのが受け入れられないのか?
あるいは杏子に頼るのが不自然だと思うからなのか?
ほむらは3周目まどかを手に掛けたことをずっと気に病んでいるだろうし
時間停止が使えなくなって無力になり魔女化して累がまどかに及んでも不味い
だから目的達成後はさっさと自害して楽になるとともに後顧の憂いを無くすというのは
それなりに筋が通ってると思うがな、そういう書き込みも結構あったと思う
例の評論本も、ほむらは人知れず死ぬつもりだったと見ている
まあ、自殺説が正しかろうがどっちでも良いんだけど
ほむらの心境を忖度すれば、ワルプル撃破した先には未来も希望も無いんだから
早く楽になりたいんじゃね?もういいかげん疲れてるだろうし
それでも、ほむら的にはアニメ本編のラストよりはずっとハッピーエンドだよな?
そこら辺は正直わからん
アニメのラストは救えたとも言えるし結局ダメだったとも言えるし
ただまどかがそう望んでるからってのは前提としてあると思う
>>45 メガほむ時代にもあんさやが成立していると、本当の性格も知っているだろうし
もしかすると過去の境遇を聞いたかもしれない。
うわべだけ見た杏子の性格しか知らないと、「もう誰も頼らない」のままだと思う。
>>51 ほぼ同意
ワルプル終わった後にまどかから「死なないで〜」と懇願された場合のみ生きることを考えることができるんじゃないかと思う
ワルプルギスを倒しても根本的な解決にはならないでしょ。
ほむらの真の敵はキュウベエなんじゃね。
作中、ワルプルギスを倒したら町を去るといっているが、
キュウベエがいる限りまどかが魔法少女になる可能性はなくならないんだよな。
>>53 フェアウェルストーリー聞いた限りだとマミさんとの関係も知ってたっぽいしね
>>55 それは視聴者という神視点からの見方だよ
まどかを契約させずにワルプルギスの夜を越える
それがほむらの全て、他に手の尽くしようもない
>>54 ほむらとしては、まどかを悲しませることは本意ではないので、
自分の戦う理由やワルプル撃破後の予定などは一切教えてはならない
もし言えば杏子だけでなく、(生きてれば)さやかにだって反対されるだろう
だから必要なこと以外何も語らないのが正解
11話の「私ね未来から〜」だって、本当は目的実現ためには
やってはならないことだったんだ
改変前だと魔法少女の秘密の全てを知っているほむらにしてみれば、
まどかさえ生きていてくれれば、自分の命に価値は見出せないと思うんだよね
だって、いつかはまどかにあだなす魔女になっちゃうんだし
過去の時間軸で「いつかは今じゃないよ」と言ってくれた幼女の言葉を覚えているなら、
最後の瞬間まであがこうとするかもしれないけれど、そうでないなら自殺を選ぶのは不思議じゃないかな
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/02(金) 17:22:27.08 ID:C5VWE5HQ0
きゃわわすなあ
ワルプルは確かにストーリー上越えられない壁として立ちはだかってるけど、
三周目まどっちとの約束は
「キュゥべえに騙される前のバカな私を、助けてあげてくれないかな?」
であって、私を契約させずにワルプルギスの夜を倒してじゃないんだぜ?
あまりにも条件クリア出来ないものだからワルプル撃破が最終目的みたいに見えちゃってるけど
あれはまどっちとの約束の意味からすると本来中ボスみたいなもんでしょ
それに約束を果たすためにQBが一番の障害だなんて、4周目のクリームたんとの前でのやり取りがあるんだから
ほむほむには身に染みてわかってるはず
だからワルプル撃破後の身の振り方なんて、ほむほむ自身もはっきりとは考えてなかったっていうのが正解じゃないかな
もし11話でほむほむがワルプルを撃破できてたとしても、街は滅茶苦茶だし他の魔法少女は全滅だしで、
結局まどっちはQBの営業に負けて契約しちゃってたんじゃない?
それでも自殺するとか不自然すぎる
自殺するって言うなら、それこそまどっちが概念化しちゃった後こそ自殺する方が自然な気がするけど
まどっちとの約束を果たせなかった上に、死ねばすぐ再会できる可能性があるんだから
自殺厨は単に悲劇が好きなだけでしょ
まあ虚淵がなんか言ってくれない限りは決着の付かない議論かなあ
どっちにしろ、ほむほむは杏子をやたら信頼してたんだろうな
自殺云々はスレチだし平行線だからもうこの辺でいいんじゃない?
自分の意見に、自分ならこうするかな?という自己投影があることは否定しないよ
たしかに改変後の世界でよくほむらは生きていられるなとは思う
ただ、死の間際にまどかに会えるといっても、それは一瞬のことで
二言三言会話してそれで終わりなんだよな、そんなのは再会でも何でもない
まどかを求めるほむらの気持ちにとっても救いにならないし、
まどかを孤独な概念のまま放置することでもあり、その意味でも救われない
妄想するに、杏子もほむらも願いの対象から願いを否定されたという点では同じ
改変後の世界で、まどかという唯一にして全ての希望を失ったほむらが潰れなかったのは
もしかすると杏子という(より不幸な)同類がいて、支えになってくれていたからかもな
ちなみに、改変後の世界での一番の勝ち組はマミさんだろうが、彼女の存在も大きい
>>63 ほむらの場合まどかが構築した世界ってだけで必死こいて戦う理由にはなる
むしろ生きてけないのはあんこの方だと思う
さやかを失った穴は家族を失った時と同等か下手すりゃそれ以上だろうし
どのみち二人とも本命の相手と寄り添う事が出来ないのは辛いよね
でも本編ループ見ちゃうと改変後のほむほむは、マミさんに対してはもちろんだけど
あんこちゃんに対しても罪悪感と言うか負い目はもっちゃうだろうなぁ
わざわざ関係ない隣町から引っ張りこんで来た挙句、さやかと心中させちゃってるし
改変後に初対面で見ず知らずのあんこちゃんを甲斐甲斐しく世話をして、服のシワとか髪の毛とか整えて上げたり
「そんなジャンクフードやお菓子ばかり食べていては身体に悪いわよ」
ってご飯を作ってあげたり奢ってあげたりするほむほむと、
(な、なんでこいつこんなに私に優しいんだ?・・・まさか一目惚れってやつか?やべ、なんか意識したらドキドキしてきた・・・こいつ、近くで見ると超可愛いな・・・)
みたいにドキマギしちゃうあんこちゃんが浮かんだ
>>57 > 自分の戦う理由やワルプル撃破後の予定などは一切教えてはならない
> もし言えば杏子だけでなく、(生きてれば)さやかにだって反対されるだろう
> だから必要なこと以外何も語らないのが正解
なるほどね。仮にほむらと杏子(+マミ&いればさやかも)でワルプル戦に勝利した後、どーするのかずっと疑問だったんだが…それなら合点いくね^^
ほむらにとっちゃ一番のハッピーエンドかもね。
本編ラストは修羅の道だもんなぁww
そうそう
まどかが願った魔法少女が魔女にならないという「救済」も、
ほむら自身にとっては全く救済にはならないんだよな
他の魔法少女が救われるということの意義は認めながらも
ほむらにとっては、死のうが魔女になろうがそんなことはどうでもいい
だからよく考えれば本編はバッドエンドなんだろう
まあ、自己を偽って希望のない生と死を遂げることもまた、
まどかへの想いに殉じる術なのかもしれないけどね
だってまどかが「これであなたも救われるでしょ?」と言ってるわけだから
『「自分の願いで大切な人を失ってしまった」という同じ傷を持つ先輩として、
夜中に悪夢にうなされて飛び起きたほむらちゃんを杏子ちゃんが優しく慰めてくれると、
それはとってもうれしいなって』という電波が天の彼方から……
???(ほむあんキテルネ!ウェヒヒヒ☆)
???(来てないよ!テンコーセー!杏子はあたしの嫁だー!離れろー!)
ほ「…なにか聞こえるわね」
杏「気のせいじゃね?」
まどかはほむらにも「これであなたも救われるでしょ?」って言ってるのかなぁ
あれはあくまで全てを知った上でまどかの叶えたい願いをしたわけで、だからほむらちゃんの希望に完全には添えないしもしかしたら迷惑かけるかもしれないけどごめんねだと思ってた
まどかがほむらを救ったのはループから抜け出させたことだと思う。
あの抜け出し方がほむらにとってハッピーだったかは別にして永久ループに兎も角もピリオドを打ってあげた
魔法少女の真実をすべて知った上でまどかも自分のための願いで契約したのだろう
それがほむらを完全に救う事にはならなかったとしても、まどかとほむらは違う人間なんだしそれはそれでいいと思う
まあ別にまどかによってほむらが救われる必要はない
杏子もそうだったけど、願いが本人に受け入れられないのはよくあること
ただ杏子と違ってほむらの場合、結局願いは叶わなかった
あとは自分で好きに考えて生きろ(byまどか=虚淵)ということだから
生きていく以上は、何らかの拠り所を見つけなきゃいけない
SGが本体で絶望=死につながる魔法少女には特にそれが重要だ
ただ魔法少女だから普通の人間としての人生は送れないし
かといってマミさんや杏子にも真実を話すわけにはいかない
本音を話すのはいい意味でも悪い意味でも変わらないQBだけ
だからこそのほむQエンドなんだろう
杏子に比べれば願いの対象に感謝の言葉を貰っただけよしとすべきか
まどかの願いって、さやかの願いを成就させつつ絶望で終わらせないっていうのを考慮に入れてるんだよね
なかった事にしてさやかを救う事もできたはずなのにそこはさやかの想いを優先させた
ほむらがまどかと別れたくない事を知っていてもそこについては
「いつかまた会えるから」「いつも一緒にいる」で妥協してもらう形になってる
そう考えるとほむらにとっては、さやかにまどかと杏子の二人とも取られた形になるんだよなぁ・・・
「最高の友達」だからこそ「見返りを求めない、ただ助ける」「馴れ合わない、耐えてもらう」という選択肢があるのよ。
まどかにそれを教えたのがさやかを救う為に全てを投げ打った杏子の生き様、死に様で、だからまどかは
「何の代償も求めず、ただ自分を助けてくれる人」の存在に気付けたってのが小説の大筋な訳で。
要はアレだ。アタル兄さんの「真・友情パワー」。
>>71 最後の一行はよく分からんが
さやかの件を見ると、
それがどんなに釣り合いの取れないものであっても
魔法少女の願い自体は否定しないのがまどかの法則なんだろうが、
ほむらの願いだけは例外なんだな
>>72 そうは言っても、まどかはほむらに対しては何のお返しもしないんだよな
頼られる方が見返りを求めないのはともかく、それをそのまま甘受するって
どうなのよ・・・とか言ったら流石にアンチっぽいなw
3周目でまどかがほむらに介錯してもらうときは、ほむらにはつらいけど
「頼られる喜び」があっただろう、守るべき約束もあった
しかし、改変後の世界では、ほむらがいてもいなくても
他の魔法少女が魔獣を狩りそれで世界は回っていくだろうからねえ
まどかの守りたかった世界を守るといっても、自分がまどかのために
少しでも役立っているという実感は得られないんじゃないか?
まどかにしてみれば会ったこともない他の魔法少女と同列の円環の理の対象だし
そこでまどかの中の人が言い出したのが「相互依存」だけど
そもそもそんな事実ほむらは知らないからね
まあ、改変後は修羅の道というより虚無への道程だな
虚淵ワールドっぽいけど、嫌いじゃないよ
行くところまで行けばかえって人間を超越してまどかの声が聞こえるんじゃないか?
おいここほむあんスレかよw
びっくりしたなあ…
まぁそのへん深く語りたいならほむまどスレへ。
このスレ的には「そこへ至る過程」には杏子が深く関わっており、ほむあんはなんだかんだで似た者同士である事だなぁ、と。
>>71 別にさやかだけを優先した願いじゃないと思うぞ
何かしら希望を抱いた魔法少女みんなを絶望で終わらせたくないからあの願いになった訳で
さやかだけ優先するならさやかを元に戻せでイナフだからね
>>64 杏子は杏子でさやかが思い出させてくれた正義を信じて生きていけるだろう
しかも杏子・さやかにとって共通の憧れだったマミさんは健在だし、生きていく理由は十分すぎるほどある
正義(さやか)のためか、まどかのためかいう違いはあれど、世界を守りたいという目的は同じ
ほむほむにとって杏子はこれから先も、ある意味合理的に信頼できる仲間であり続けるだろう
そんなほむほむが個人的に気になっておせっかいをする杏子だったらなお良い
それぞれ対立する理由がなくなった改変後世界のほむマミあんは仲良くやってそうだよな
3人とも1人で大丈夫と気を張りつつも本音は寂しがりやですからね。
変身したとき恰好の良い二人だけど、一枚の布団の横に菓子を山積みにして一日中いちゃいちゃダラダラ過ごすほむ杏もよい
牧師の娘の杏子のほうがだらけた生活に慣れずどぎまぎするのかな。ほむらはあまり気にしなさそう
> 一枚の布
ハァハァ
昔はハンカチ敷いて座るようなカワイコブリッコだったのに
改変後の世界では、ほむらは杏子がいることで救われてるんだろうな
根が不器用でいつも仮面をかぶってきたほむらにしてみれば、
杏子みたいに表裏のない人間を見ていると癒されるのかも?
7話ラストでの杏子との会話も何か嬉しそうじゃん
10話1・2周目を除けば、嬉しそうなほむらはアニメ全編を通してあの時だけ
「この人だけは壊れない」っていう安堵もあるかも
マミさんやさやかはソウルジェムの秘密を知って崩れていってしまいそう(崩れた)けど、
杏子は自業自得ってことで受け止めた
「あたしってほんとバカ」「みんな死ぬしかないじゃない!」ってとこまで病まないしなんだかんだお人好し
そういう優しさや強さに無意識に甘えてるのかもね
杏さやオンリーの杏子サイドにほむあんあるかなと見に行ったら既刊が一冊だけだった
まぁしょうがないか…
今日初めて「ほむさや本」を見たよ
ほむ杏本は
>>87の100円本があったよ
っていうかあんこちゃんは新人に使い魔相手に無駄な力を使うなって言いたかっただけで、
別に使い魔養殖自体はやってなかった?
あの性格じゃ、目の前でもし使い魔が人間の子供とか襲ってたら絶対助けそうではある
積極的に使い魔を狩らないだけだったり?
上条の手足をつぶせとか本気で言ってるとは思えないし、
使い魔養殖の件もブラックジョークだったのかもしれないけど。
>>90 養殖はちょっと極端な言い方だと思う。
例え話をするとしたら、
シマウマ(人間)を食うライオン(使い魔・GSを持たない魔女)と、それを撮影するドキュメンタリー番組のカメラクルー(杏子)がいて
シマウマが食べられているのを見ているだけで助けなくても、カメラクルーを咎める人は少ない。
また、目の前のシマウマを助けたとしても、他のシマウマを助ける義務はない。
つまり、「自然」の部外者だから、目の前の事態に感情的理由で手出しをすることもあるが、「自然」の流れを変えるほどには手出ししない。
みんながマミさんやさやかのような事をしていたらGSが枯渇して
皆魔女化or死亡っていう事になるから必要悪的な事にも思うけどな
前からちょっと引っかかってたんだけど一応巷では「杏子はさやかを見て正義の心を取り戻した」
っていう風潮があるんだけど元から杏子っていい人じゃね?
さやかと争う時はまどかに危害が及ばないよう結界張ってるし、おりこを見ても
ただのおせっかい焼きのいい人じゃーん!としか思えん
ほむらは元の自分を捨ててるっていう感じはするけど杏子は別に・・・
>>93 いや実際根っこの部分は変わってないよ
ただ心中の件で生き方と考え方が大きく変わってしまった
心の奥底じゃ悪いことしてる自分が嫌で大食いに走ってストレス解消してるって話もあるし
>>95 サンクス
この人のテイストが大好き
マミさんがすげー美人だった
かまってちゃんな杏子もかわいいな
ほむあんは未亡人同士、もっと慰めあうべき
>>95 この人があらゆる意味で理想
しっかし泡杏子かわいいなおい・・・
杏子が相手だとどんなに甘えててもクールなほむらの印象が崩れない気がする
逆にしっとり濡れたような絡みしか思い浮かばないからだからそういう発想になるのか
無言で杏子に巻き付いて優しい表情を浮かべるほむら
でもpixivの「いぬい」さんのほむあん漫画みたいなのもいい
「だから」消し忘れです意味はありません
>>95 杏子に齧り付くほむほむがなんだか吸血鬼ぽくてドキッとした
まどほむ杏さや前提の改変後世界でまどか概念化さやか死亡で
ほむらと杏子が遺された者同士でくっついて娘をもうけるというわけわからん電波が飛んできた
妄想でなんだがほむあんの子は美人だろうな
>>95の二人はほんと美人やで
女子には杏子は一番人気キャラらしいが、理由をきくと
友達のために命をかけれる、いざという時に一番頼りになる
何をいっても受け止めてくれそうで心強いって答えが返ってきた
ほむらにとっても、そうだったんだろうかね
上二つは他の子にも当てはまるから置いといて
他人の否定や批判をする人より他人を肯定して賛同できる人の方が少ない
杏子の何でも受け入れる度量の広さは魅力
ほむらも深く交わっていれば杏子に惚れてる
あんこが長生きしてこれた理由の一つは理解力の高さもあるからな…
そして何でも受け入れる度量
ただしそれは自分の死すら受け入れるある種の諦めでもあるのよね…
諦めの鎧が剥がれればかなり諦めてが悪くなるけど
・一家揃って餓死寸前までいった。妹がお腹空いたねとしかいわなくなった
・妹のために林檎1個を盗んだら、ボコボコにされた。日本なのに
・願いが災いして一家心中で魔法少女の背負う絶望を嫌というほど知っている
「命をかけるってのはね、そうするしかない奴がするもんさ」
見直すと1人だけ別世界に生きてるみたいだなw
これだけ背負って立ち上がれるなら、何でも受け止めてくれそうな気はする
杏子は不幸レベルの桁が違う、というか風見野って本当に日本なのか
魔境風見野
幾多の時間軸を経て佐倉杏子についてわかった事がある。
彼女には他の誰にもない優しさがある。
どのような場合においても人の話を最後まで聞くというものだ。
だったかな?うろ覚えだけど
虚淵いわく、まどマギはすれ違いが一つのテーマらしいんだけど、ほむとあんにおけるすれ違いって本編ではないような気がする
>>110 あいつはそんなタマじゃねーよ
もすれ違いかなと思ったけど、ある意味ほむらを理解したセリフとも取れるな
>>111 その認識に至るまでにはすれ違いがあったと思う
杏子は特にほむらとの関係を悪化させない以外にメリットのない条件を呑んだ
しかも逃げたほうが得なワル夜との戦いをあえて選んだ
杏子はほむらと関係を持つことに意味を見出していたんだと思う
同じようにほむらも思っていると当初は感じていたはず
でもほむらがまどかのためにさやかの生き死にを決めようとするに及んで
まどか以外のものは皆個人として重要視されないと感じたんだと思う
杏子がさやかに同情的だったのは好きな人に軽視されるされる寂しさに共感できた
からかも。かなり杏ほむよりに考えると
友達でなくワル夜戦限定の一時的な味方というのは、実は杏子なりに感じ取った
ほむらの杏子に対する扱いで、それが正しいか否かにかかわらず時期は違っても
認識の不一致がどちらにせよあったんだと思う
>>109 小説? そんなところあったっけ?
思い当たらない
>>114 さあ、本のタイトルとサークル名を書き込む作業に戻るんだ
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/06(火) 23:02:00.64 ID:iryp0bIc0
>>115 ホムアンコー、カラーひよこ愛好会
てか前スレに本人らしきのがいたよ
紛らわしいわw
>>118 wがなければ、ほむらみたいな口調で萌えた
>>110 魔法少女らしく、自分の願いのためにまっすぐなほむらを最後に評価した杏子
合理的な考えを捨て、最後には人間らしく散っていった杏子を評価したほむら
最後にはお互いを理解したけど、進むべき道は違ったって感じに思う
評価もあるかもしれないけど
自分は守りたいものを守れなかったけどアンタは頑張れよっていう別れの餞別みたいなもんもあるかも
改変後には友達になれてるといいけど、燃料欲しいね
もうこれ以上公式の何かはあんまり期待出来んだろうしなぁ
今月のBD出ればしばらくは何も無いだろうし
ほむらはあまりにも杏子の邪魔にならないことを考えすぎて失敗した感じ
時間停止の最中の杏子への発言は時間停止できなくなった後に杏子の足手まといになる
後ろめたさの裏返しに聞こえる
杏子の自爆のときも杏子に背を向けるまでわざと無表情でその直後に泣き出したように見える
でも杏子としては何が何でも一緒にいたいとか杏子が死んだら悲しいとか言ってほしかったんだよ
まどかにほむらは友達じゃないって言ったとき悔しそうだった
アンソロの試し読みが来た
…ハノカゲ先生、一生付いていきます。
ハノカゲてんてーのアンソロはほむあんか・・・
\(^o^)/
ハノカゲさんの描くほむあんに感化されて批判も受けつつほむあんスレを立てたのが5月の15日
そのハノカゲさんの描くほむまど杏さや前提のほむあんがみれて報われた思いです
まどかとさやかのためにシリアス・お馬鹿と色々やってる保護者・戦友コンビのほむらと杏子は愛しいです
ほむあんとまどほむ杏さやに幸あれです
うぜえ超うぜえ
>>127 登場キャラの中でも特にベテラン組が好きで、ほむ杏が好きな俺をイジメてるのかい?
>>129 あれ?どこか気にさわりました(汗)
ハノカゲアンソロ漫画のオチはほむあんエンディング?と勝手に予想
画面に純白のウエディングドレスを着て杏子スキスキ光線出してるほむらと
左右でそれを祝福しているさやかとまどかの図
杏子の背後でなんとも複雑な表情のほむら
ほむら「……手を繋ぐまでならOK よ(ポッ)」
試し読み部分はほむあんだけど、最終的に杏さやに行きそうに見えるんだがなァ>ハノカゲアンソロジー
ゲームやり過ぎてワルプル寝過ごした!
ってなる二人しか見えないぞw
メインはさや杏だろうが「二人揃って失敗しました。現実は非情である」ってオチのような気がする
まあ、ちょっとでもネタ供給あるだけで嬉しいよ
ほむまど・杏さやの出汁になる展開は見え見えな訳だがなんかちょっと物足りない
杏ほむがしっかりめかしこんでいるシーンがあるといいな
変身した状態で並んでいる杏ほむにはほかのカップルにはない雰囲気がある
きっと大げさで色っぽい恰好も杏ほむなら絵になるよ
真面目に考えれば杏さや(とほむまど)エンドだろうな
ハノカゲさんは特に杏さや好きだもの
でも題名の「ハコ中毒」が謎
てっきりゲーム機の裏にさやかとまどかが隠れていて照れ隠しに妙なエンドに導いていると思ったのに
とにかく、ほむまど杏さやほむあんがみれて満足です
シムズ2の実況動画で杏子が他の魔法少女に貢がせて家を建てるシリーズがあるんだ
ほむらは難攻不落だったようだけど確か6作目でほむほむあんあんしててよかった
ただし恋愛関係にはならず体だけのお付き合い
次回で完結っぽいから実況主には頑張ってほむらと杏子をくっつけてほしいと願う
ハコ中毒…エリーちゃんか!
>>139 それって生放送?
違ったらURLでもplz
9話みたら二人とも美人過ぎる
もう結婚しちゃえよ・・・
>>142 ふつくしい・・・
やっぱ黒と赤は映えるなあ
ハノカゲ、いや葉影様と呼ばせていただこう
ありがてえ・・・
杏子って魔法少女が魔女にならない世界では、死ぬ(殺される)原因がない
これが意味することは
宇宙を超越したどこかにまします、至高の、慈悲深く美しき偉大なるまど神様が
病弱ほむ杏、眼鏡ほむ杏、クールほむ杏、リボンほむ杏
いずれをもを肯定する神聖なる御決断を下されたということ
リボンほむは杏子を巻き込んだことに対し罪悪感を抱いているだろうから
生きている彼女を見つけたら思わず嬉し泣きしてして困らせてしまったりするかもね
| : : : >-ヽ、 ー- イ : \ / /
|: : : : : : : : :/≧ - _ .,へ_: : : :> 、/ /
. i: : : : : : : /、///,ヽ、'i,∧、ヽ. ` <: : :>./ 知ってるか?
. /: : : ;>─ヽ,ヽ ////ヽ.iノノヽ .丶 .` < -- 魔法少女は3つに分けられる
/: : / ∨/ ̄ フ,イヽヽ/X ヘ / `
. /: :, ' !////>=ゝ'x'‐//X ヘ.、!
/ / 、 ハ////////`/////ヘ .ヽヽ> 、,
. 彡' /`ヽ、 , ┐_////////////∧///,,ヽ ヽ,--x.'
. `/ .>': : : `ヽ//`ゝ////////'////,丶 `,...'::::::::::ヽ、 , .
/ /: : : : : : : ヽ、///////////゜///ニ、::::::::::::::::::::ヽ'、
. / _/: : : : : : : : : : : 丶//////////∧// ヽ::::::::::::::::::/ヾヽ.、
.八 .ヽ: : : : : : : : : : : : i/////////,/ .〉 .|:::::::><ヽ: :ヽ 、`
もう何も怖くない奴
ホントバカな奴
一人ぼっちは寂しい奴
この3つだ
あいつは───
この世界は円環に導かれるべきなんだ・・
うてよ!臆病者!
Sayaka≪あたし 実は恭介の事が好きなんだよね≫
Sayaka≪戻ったら告白しようと≫
Sayaka≪プレゼントも買ってあったりして≫
AWACS Incubator≪警告!アンノウン急速接近中!≫
AWACS Incubator≪ブレイク!ブレイク!≫
うわぁぁぁあーーっ
戦う理由は見つかったか?
まどか。
>>170 もう名物になったなこの人の漫画。ツインテールネタだけど一番の見どころは「概念の部屋」かと
ツインあんこかわいい
>>170 最後「『無』い上がっちゃってますね」になっとるな。やっぱりさやかってホント(ry
>>170 この一連の流れだと、杏子が一番似合うように感じる。
>>149 杏子の親父は遅かれ早かれ自殺すると思うね。
たぶん杏子が魔法少女にならなかったら、もっと早く自殺していたんじゃね。
そのときは杏子も巻き込んで心中だったかもしれない。
親父がああいう精神を病んだ人だから、救われがたいよな。
もしも親父が普通の神父としてうまくやっていたら、まじめで優等生な
メガあんもあったかもしれない。
176 :
265:2011/09/11(日) 21:44:41.64 ID:N8LKfL7y0
あ、ごめん。
「杏子って魔法少にならない世界では、死ぬ(殺される)原因がない」と読み違えた。
でも、魔女にならない世界であっても、それ以前に杏子が抱えている過去って重いよね。
ほむらと比べても。
妙にスレが進んでるから祭りでもあったのかと思ったら
ナニコレ
削除依頼は出したので放置で、水遁も依頼したのだけど忍者ではないらしい
この手の荒らしレスでもアンカー付けると削除して貰えない。
これ豆知識な。
ほむらはある意味さやかより救いようのない状態に陥ってたもんな。
なんでこんな地味なスレに荒らしが
あなたも気づいてるんでしょ?このスレに秘められた才能に
アンソロコミックのトップバッターハノカゲかもろにほむあん漫画だった。
保護者コンビとも呼ばれるほむあんがゲームにかまけているとどういう結末が訪れるのかを描いてたけど、
最後ほむらが無言で時間遡行してたのが残念。どうせなら某MAD動画のように手を取り合って時間遡行して欲しかったぜ
ハノカゲに感謝だわ
この二人はやはり可愛い、そして二人して報われない…
報われない属性
>>188 九仭の功を一簣に欠いた原因はページ数の少なさでしょうな
こんな酷いことするほむらなんてハノカゲさんだっていやだったはずだよ
ほむ杏と杏ほむの人気は根強いだろうから公式でもまたなんかあるでしょう
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 05:11:14.18 ID:x2IIN+Ib0
あげ
ほむほむ
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 07:36:04.46 ID:vAMdgVyE0
ほむあんは、人気鉄板のほむまど、杏さやとからめられるの使い勝手よさそう
さやかとまどかを見守る杏子とほむら
ほむらと杏子を見守るまどかとさやか
両方いける
ほむほむとは協定関係を結んでいるだけ、って割り切っているお陰で、
昔の家族の事を思い出さずにいられた杏子ちゃん
でも、知らず知らずのうちに、そんなほむほむが心の拠り所になってる事に気付いて…
改変後のループ1週目で、杏子と恋に落ちるほむら
そのうち自分だけが年を取っていくことに気付いてしまう
杏子と一緒に生きていくため魔法少女になるのか
それとも
幸せに人間として生き杏子と運命を共にするのか
魔女化☆マギカの運命を知らない頃の無邪気な積極性を持ったほむらと杏子のカップルもよいものだ
改変後
杏子 「なあ!前の世界のアタシってどうだったんだい?」
(ほむらのことだから「戦友よ」とか言ってくれるだろ♪)わくわく
ほむら 「そう・・・あなたは私に黒い棒状のモノを突きつけて『喰うかい?』ってドヤ顔で言ったわ」
杏子 「え゛???」
ほむら 「私の部屋に来たときも○ーメンの汁をこぼそうそするし・・・困ったわ」
杏子 「アタシっていったいー?!?!」
ほむら (フフフ・・・杏子はからかうと可愛いわ☆)
続き
杏子 「今度は微妙ないいまわしで誤解させんじゃねえゾ(怒)」
ほむら 「わかったわ あなたゲームセンター好きよね」
杏子 「ああ・・・それで?」
ほむら 「あなたは見滝原のゲーセンではランキング荒らしとして恐れられていたわ」
杏子 「ふむふむ」(そりゃそうだろ〜)ドヤァ
ほむら 「でもね常連達はあなたが来るのを待ち焦がれてもいたの」
「彼らがあなたにつけた二つ名は『ワレプリケツの夜』」
杏子 「んあ゛???わ・ワレ???」
ほむら 「当然よね 小悪魔的美少女が生脚でぴっちぴちのショートパンツ姿でダンスゲームしまくるんだもの」
「脱衣麻雀をしている客もプレイを忘れてガン見してたし」
「交流ノートは『FSS!』とか『prpr』という文字でびっしりだったわ」
杏子 (もうっ・・・ショーパン穿けねぇ〜よ(泣)あっ!でもほむらがアタシのこと美少女って・・・///)
あん「そっかー、じゃあほむらもゲーセンやるんだな?なぁ、今から一緒に行こうぜ!」
ほむ「いやよ」
あん「なっ・・・・・・い、いいじゃん・・・行こうよ・・・」
ほむ「あそこは騒がしすぎて頭が痛くなるの、いつものようにあなただけ楽しんでくればいいじゃない」
・
・
・
マミ「あら、暁美さんはお友達じゃないの?」
あん「違うね・・・お互い利害の一致でつるんでいるだけさ・・・」
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 23:03:16.77 ID:rbLGB8z00
ほむほむあんあん
燃料が無いとやっぱり辛いな
アンソロのハノカゲ…だけだと燃料としては不十分か
かと言ってBD6巻も何もないだろうしな…
んな事いったらほとんどのカプに燃料無いんぞ
公式には期待できない感じは
ほむ杏は安定感がありすぎて成立するとまどかがほむらのただ一人の友達って感じが
全くなくなるしいろいろ解決されすぎて本編では難しかったんだろう
本編の互いに距離を縮めたくてもできない事情を抱えたふたりも切なくて見るべき
ところのあるものだけれど
率直でわかりやすい杏子とさやかのほうが一般受けするんだろうかね
ある意味まどっち以上に頼れた存在
親しい人(家族/まどっち)への罪悪感を抱えた者同士
幻惑の力
割と冗談抜きで、まどっちからほむほむ奪えるのは杏子だけだと思ってます
二人とも本命相手といる時より、よっぽどリラックスして素を出せる相手だと思うんだよね
でもお互いそれに気づいてなさそうな
ほむあんとも
途中送信すまそ
ほむあんとも、今ややさぐれちゃってるけど
辛い事件がある前は素直ないい子だったってとこも似てるし
改変後世界では仲良くやってほしい
不純ではあるがもしまどかとキャラチェンジできるとしたら杏子しかいないなぁ
「もういい・・・もういいんだよほむら」
とか想像すると本編よりガチレズ度が5割増になる感じがして震える
さやまどとも通じる部分だな。お互い本命相手じゃないからこそ素で相対できる
ハノカゲほむあんは良かった
世界改変後も、最強の近接魔法少女と最強の遠距離魔法少女でベストパートナー
相性バッチリじゃないですかー
ほむらが杏子に心動くのは9話とか見ると想像できるけど
杏子→ほむらはどんな感じだろう
傷心の改変後ほむを包み込んでいくうち、お互いズブズブと嵌っていく感じで…
「私はきっと、まどかを忘れられない…だから、きっとあなたを傷つけるわ……」
「いいんだ、それでいいんだよ。あんたはもっと楽になっていいんだ」
二人はやがて身体を重ね合わせ、お互いの傷を摩り付け合うように求め合い…
そして妊娠
素直になれないほむらに「まったく、みてられないね」と保護者モードに突入とか。戦闘面でのサポートは不要だろうから日常生活とか人間関係方面で。
日常生活は杏子もずれてそうだけど、二人でいろいろズレていたらそれはそれで面白い。
改変後に二人で(マミさん入れて3人で?)戦ってるところは見てみたいな。ど派手なアクションにしてほしい
改変後の三人の戦い方は杏子が足止めしたところでマミさんが縛って身動き取れなくして
ほむらが弓でトドメという黄金パターンになりそうだな
3周目のメガほむと杏子の関係だと杏子は間違いなく保護者モード突入だろうね。
他人行儀なメガほむに自分のことを佐倉さんではなく杏子と呼べと言ってみたり
同様にまどかの事を鹿目さんではなくまどかと呼んでやれとアドバイスしたり
そうした親密な場面を見たさやかが嫉妬じみた悪態を付いて杏子と喧嘩になり魔女化の遠因になってしまったり
3周目は妄想し出したらきりがないな
唯一杏子が明らかに出てるのが3週目だけだからね
3週目では「佐倉さん」で読んでたはずが本編では「杏子」だからその間にどんなことがあったのかと。
単に消去法で共闘してるだけならあの「杏子・・」はないだろうと。
ほむらは杏子の過去話知ってそうだし、だとすると杏子がほむらに話したループはいつで、どんな関係だったんだろう
やっぱ3週目なのかな
メガほむだと杏子のガード甘そうだけど、クールほむとやさぐれ同士で鉄塔の上で静かに語り合っててもいいなと思う
ほむあんって間違えてほもあんって打っちゃいそうで怖い
ほむあんを早口で言い続けるのもある意味ヤバい
暁美ほもほも
マミさん絡みのカプだとマミルームでイチャコラすればいいけどほむホームは結局どうなっているんだ
普通の一軒家だけどマジカル☆不思議空間作ってるでいいのか?
どうしてもガハラさんの部屋を想像してしまうのでシャワーとか使えないのではないかと気になるのですよ
vipの佐倉杏子ちゃんの絵を練習したいんだよ!ってスレに行け
結構ほむ杏あるぞ
ほむほむが杏子の背中を触って杏子が感じる画像
>>226 サンクス
そのあと、なんとなく
飛び出てきたウイング杏子に直撃しそうだ
マミあん=ほのぼの・師弟
マミほむ=愛憎・師弟
ほむあん=BL
杏子「お前はそれでも人間か?」
ほむら「もちろん違うわ」
杏子「なんでやねん」
というわけで、ほむあん=まんざいコンビだと思う
「なあ、ほむら」
「何」
「あんたの知ってるあたしは、ちゃんと役に立てたのか?」
「ええ」
「本当か?」
「本当よ。正直を言うと、あなたが一番頼りになったわ」
「そっか……でもさ」
「?」
「あたしじゃ結局、そのワルなんとかを乗り越えられなかったんだろ?」
「…そうね。でもそれは、あなたのせいじゃないわ。それに…」
「それに?」
「『頼りになる』って、決して戦力としての意味だけではないのよ?
誰も私の言葉を信じてくれない、その中で…あなただけが、私の声に耳を傾けてくれた。
それが私にとって、どれだけ心の支えになったか…あなたに分かるかしら?」
「…よせよ、気持ち悪い」
「今回だってそう。こんな子供の空想みたいなお話を、あなたは信じるって言ってくれたわ。
知らない世界に投げ出されて、何もかも失くした私にとっては、その言葉が本当に救いだったのよ、杏子」
「あーうっせー!うぜーチョーうぜー!あっちこっち痒くなるんだよっ!」
「自分で話を振っておいて……あっ」
「ん、どうした?」
「お腹蹴ったわ」
「あー…もう名前決めたのか?」
「ええ。でもいいの?あなたが決めても…」
「今のあたしじゃ一つしか出てこねーからな。今回はあんたが決めなよ」
「ふふっ、それじゃ、お言葉に甘えさせてもらうわ…って、『今回は』?」
「次は、あたしが決めるからな」
「もうっ…気が早すぎよ」
みたいなやり取りで女神様の穢れがマッハな新世界を希望いたす
改変後の世界、愛しの杏子を求め隣町に赴くほむら
しかし彼女を最初に発見したのは杏子で、QBに選ばれた彼女はほむらの指輪を知覚し正体を知る
ほむらの後をつけるうち、彼女が普段の杏子と同じ時刻に同じ場所を訪れることから
彼女が杏子の縄張りを奪うためかなり昔から調査していたと思い込み杏子は戦慄する
その後QBから、彼女と契約した覚えのない旨を聞かされ、戦いの様子から勝ち目なしと判断した
杏子はマミの保護を求め見滝原への移動を決意、その直前に廃教会を訪れほむらを見かける
初めて見かけたときとは違う、ほむらの不安と悲しみを無理やり我慢する表情を見て衝撃を受ける杏子
ふとほむらの口から洩れた杏子の名前を聞いて敵意を見いだせなかった彼女は用心深く
ほむらへと近づいて行った・・・
という感じの話が読みたい
>>223 あの寒々とした空間のもとで、蒸れた布団のなかで身を寄せ求め合うほむらと杏子
若干恥ずかしげな表情を浮かべ仲良く近所の銭湯へ向かい
帰路おしゃべりと買い物を楽しんで帰宅するほむらと杏子
素晴らしいじゃないか
神「ほむらちゃんの杏子ちゃんに向ける目は、他の子とはちょっと違うよね…」
>>234 そりゃ魔女化濃厚でQB裏の話に耳を傾けなかったさやかと
まどかの契約原因で、真実知るとパニクったマミだし
むしろ杏子のほうから信頼関係を築く努力をしている点が大きいのでは
ほむらからすれば、杏子は混じりけのない好意を向けてくれる大切な相手
あと杏子は大義名分にこだわらず良心の指図するまま行動するところとか
無邪気なところとかがまどかとよく似ているから
無邪気(*´Д`)ハァハァ
コメンタリーで杏子の中の人がほむほむって呼んでいたのとワルプル戦共闘したがってたのは癒された。
あれは萌えたね
二人だけで共闘って場面はなかったから見たいな
杏子が死んだ後、背中を丸めて小さくなってたけどもうクールほむらしく無かったな
共闘するのもいいけど庇われたりすると背負うものがもう一つ増えそうで酷だw
2期のほむあん期待。
まど神さまとさやか奪還作戦があるなら期待できる。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/22(木) 22:14:59.05 ID:d5Kr5YD00
ほむあんは他の魔法少女と何が違うか?
それは自らの所行で他の人間を死なした事があるかって点ですな
某国では戦闘によって人間が死ぬ所を見たことない兵士は
何年従軍しようがルーキーだ、と言いますし
>>243 なるほど。
女子中学生には過酷すぎる経験だよな
もうちょっと成長して美しくなったほむあんが見たい
・・・マミさんは成長してもあまり変わらないイメージがある
成長したら、胸の差が・・・
「しっかし、赤ちゃん出来ても胸ちっちゃいままだなぁ〜。
それで本当に母乳出んのか?」
「う、うるさいわね!だったら、あなたが出しなさいよ母乳!」
>>243 おりこで人間(魔法少女)の死体を見ても眉一つ動かさず、
場合によっては魔法少女を殺す事にもあまり抵抗の無さそうなベテラン組を見ると
魔法少女で人間を死なせた、殺したって珍しくない気もする
さやかも魔女化の直前にはあんなになっちゃったしね
いずれにせよ普通の女の子には過酷すぎる世界だ
「なあ、もうお前の性格は十分分かってるつもりだし、浮気とかそんなのはないって信じてるけどさ。
…何で、生まれてくる子供の髪がピンク色なんだ?それも二人に一人の割合で…」
「私が知りたいわよ…」
なんだiPS細胞じゃなくてまど神の魔法だったのか
みんなは杏ほむをよみ慣わすとき「あんほむ」「きょうほむ」どっちが好き?
アルファベット表記では杏ほむもほむ杏も、杏の字はkyouとなっていて、まあ漢字使わないんだから
当然なんだけども杏の字をあんとよむ場合とだいぶイメージが違うなと思ったので
自分の場合は杏ほむはきょうほむ、ほむ杏はほむあんととらえている
使い分けも甘かったりのんびりしているほむらと杏子の絡み、関係がほむ杏、みたいな感じ
そもそも杏子とほむらは対等な関係だから受け責めを弁別しがたいという事情もありまして
杏が先ならきょう、後ならあん、と読んでいるが
この二人だとあまり使い分けることはないかな。
使っているのはほむあんだな。一番言いやすい
ほむQスレは三日くらい書き込みなくて速効で落ちたのに13日以上書き込みなくても落ちなかったほむあんスレは汚い・・・
えっ
あんこの幻惑魔法で別のスレと間違ってるんじゃ・・・
確かに書き込み多くないけどさすがに13日も無かったことはないような・・・
>>252 「杏ほむ」は脳内で直に「ほむあん」にのみ変換されてる
別に「あんほむ」でもいいけど受け攻めは意識してないしこのスレでほむあんに慣れてしまったからかな
受攻関係なくほむあんって言ってるな
なんか美味しそうな響きだし
暁美杏子、佐倉ほむら
ほむら「…嫁ね」
杏子 「!?」
犬と遊ぶあんこちゃんはたしかに似合ってるな
ほむほむだとソファーで読書の傍らに猫だろうか
まぁ実際はあんこちゃんに犬なんて飼えないだろうから、さやかとかまどっち辺りが飼ってたら
やたら頻繁に遊びに行って散歩にでも連れまわす感じだろうけど
二匹とも(ほむあん)繋がれて一つのエサ入れを舐めてるといい
そんな事を思ってしまうのでした
ほむらもどーみても犬だけどな。まどか世界には気まぐれで執着しない猫の性格のキャラは一人もいない
二人が警部と巡査になってドラマをやるといい
そんな事を思ってしまうのでした
まんまダーティペアか逮捕しちゃうぞだw
杉下:ほむら
亀山:杏子
宮部:まどか
ほむ杏の将来については、まあ自分の場合何があっても頭の中で存続するから磐石なんだけれども
やっぱり本編で発揮された演出の技術などは到底自分如きの妄想では補えないので二期があるなら
ほむ杏を結んであげてほしい
マミと一緒だったころの憧れを断ち切らせ杏子を導き、長生きさせられるのはほむらくらいだろうし
本当はただGSを食うだけの存在になっても杏子のそばにいて愛を示すのが最も良いのだろうけどもほむらは
まどか以上に自分に自信がなく、魔法少女になる前から日常生活と病気のため縁が遠かったせいで魔女と戦う
自分以外は無価値で、たんに杏子の優しさで生かされ足手纏いになって破滅させる存在と映るんだろうな
ほむらをただの戦力などとは思っていない、杏子なら伝えられると思うんだけどな
何を言っているのかよくわからないけど、本編最終話のリボほむからはそんな様子は欠片も窺えないけれども
なんとなくQBさんとのやり取りを見ていると、マミさんとあんこちゃんをくっつけて、自分は二人から少し距離を取ってそうなイメージはある
魔獣退治のパトロール中にふらっと再会して、パトロールが終わった後、二人で満月でも眺めながら不意に改編前・ループ中の話を打ち明けるほむほむ
「なんだそれ。わけわかんないよ」
「でしょうね。まぁとにかく、以前の世界では杏子に色々助けてもらったのに、無関係な貴女を頼って巻き込んで、何度も死なせてしまったのよ。ごめんなさいね」
「身に覚えのないことで謝られてもねぇ。私にはまどかなんてやつのことも記憶にないし」
「そうね、わけがわからないわよね」
「そうさ。でもアンタがそんなに気にしてるなら、美味いラーメンの一杯でも奢ってくれよ」
「えぇ、そうするわ」
「よし、じゃあ決まりだな。行こうか」
「・・・今からなの?」
「当たり前さ。膳は急げって言うし、また今度だといつ会えるかわからないし、忘れちまうだろ?」
「かまわないけれど。私は約束を忘れたりはしないわ」
「私が忘れちまうんだよ。さぁ、案内しておくれ。言っとくけど、私はラーメンにはうるさいからね」
みたいな感じで、改変後の二人が心から打ち解けられる時が来ると良いね
改変後世界でさやまどを忘れられない二人が
酒に酔って愚痴り合った挙句に思いがけぬ一夜を過ごしてほしいと思ったが
こいつら中学生だから駄目だな
全然ありじゃね?ノリでこれ美味そうって果実チューハイを煽ってすぐに酔っ払うあんこちゃん
意外と泣き上戸だったり
そんなあんこちゃんに釣られて飲んだほむほむも弱くて一発で回っちゃうんだけど、こっちは絡み酒
なんとかほむほむの部屋まで戻るんだけど、ベッドで着替え途中に力尽きてどっちも寝ちゃって、
朝起きたらとりあえず二人とも半裸で朝チュン
何も覚えてないあんこちゃんが
「うわー!やっちまった・・・」
みたいに顔を蒼白にしてるのを見ながら、うっすらと覚えているほむほむが
「・・・初めてだったのに。責任とりなさいよね」
みたいなことを言ってニヤニヤしてる図が浮かんだ
>>271 うおおお萌える、ありがとうww
なんかこの二人って大人びた感じするんだよね
少なくとも表面的には
>>269 ええと一度にいろいろ書き込んで判り難くしてすまん
1.ほむらが引き止めないとまた杏子が叶わぬ夢を見て身を滅ぼしかねないし続編にはほむ杏ほしいよね
2.自信がなくて云々はリボほむについてではなくクーほむの杏子とのかかわりに関する話題です
クーほむは、もし時間を操れなくなった後杏子が助けてくれたとしても、杏子の困っている人を放っておけない
性格が原因であって、自分を愛しているからではないと思っていたのではないか
ほむら自体を愛していると、杏子が告白する場面がほしい、それは杏子らしい行動だと思うのだけれど・・・
と、こうすればわかるでしょうか
別にあんこちゃんがほむほむに愛の告白をして欲しいとは思わないけれど
大体続編でそれって、さやかやマミさんが死んだ本編ループで、二人でワルプルを撃破した後の話ってことかい?
そんなifルートじゃ現実味がなさすぎるし、いくらなんでも俺得すぎるんじゃないかな
>>298 の後、シーツに丸まって不貞寝してるあんこちゃんと、それを横でニヤニヤしながら冷やかしてるほむほむ
そうこうしているうちに正午を過ぎてしまい、学校をサボってしまうほむほむ
ピンポーン
そんな時、チャイムを鳴らす音の後、マミさんの呼ぶ声が響き、二人を戦慄させる
珍しく学校を休んだほむほむが心配になって様子を見に来たマミさん
「暁美さーん?居ないの?・・・あら、鍵がかかってないわ、無用心ね・・・」
思わずドアを開け放って中の様子を窺ったマミさんが見てしまったものは、
半裸で一つのベッドで横になる二人の姿であった
「・・・暁美さん、佐倉さん、貴女たちは一体・・・」
「ち、違うマミ!聞いてくれ、これは・・・っ!」
血相を変えてマミさんに言い訳をしようとするあんこちゃんを尻目に、シーツで身体を隠しながら立ち上がったほむほむは、
買い物袋を床に落して呆然と部屋の入り口で立ち尽くすマミさんに近寄り、およよとしなを作って泣き真似をしながら縋りつく
「巴さん聞いて。杏子ったら、私にお酒を飲ませて酔わせた挙句、散々弄んで・・・うぅ」
「・・・まぁ!佐倉さん!」
「ちょ、ちょっと待てってマミ!私はそんなことしてない!・・・よく覚えてないけど」
「ひどい杏子、あんまりだわ!私のことが好きだなんて言って強引に押し倒したくせに、憶えてもいないだなんて・・・」
「よしよし、泣かないで。でも暁美さんにも少しは責任があると思うわ。貴女は同性から見ても綺麗で魅力的なのだから、もっとその事を自覚しないと。少し無防備すぎたところもあるんじゃないかしら・・・」
ほむほむをやさしく抱きしめ、髪を撫でて慰めるマミさん
「おい、私を完全に悪者にするのは止せ!」
「・・・日頃の行いの差よ、杏子」
「ほむら、てめぇ今舌出して笑っただろ!まさか作り話なんじゃないだろうな!」
「あら、私は昨日の夜、酔って貴女に弄ばれたと言っただけだけれど?・・・一体どんなことを想像していたのかしら?」
「てめぇ、後で絶対殺す!」
「あらあら、二人は本当に仲が良いわね。ちょっと妬けちゃうわ」
みたいな感じで、ふざけて遊んでる二人の方が違和感がなくて良いよ
ほむあんはあくまで戦友・悪友だわ、愛してるなんて言えない二人が良い
マミさん、偶然翼を生やし戦うほむらを見て厨二心を刺激される
↓
はしゃいで気まずい関係になってるのも忘れ、すぐ風見野へ行って杏子に報告
↓
マミに引きずられるようにして杏子が見滝原に連れられてくる
「見つけるまで帰ってはだめよ」
「なんで変身解くまで待たなかったんだよ。制服とか着てたかもしれないだろ」
↓
ほむらと杏子が出会って、いろいろあってくっつく
こういう話書きたいけどマミさんの発言がどうしても想像できない
ほむ杏へ嬉々として用意したおいたカップル用の二つ名をプレゼントするマミさんが想像の限界
おいおいどうしたんだよ今日は
2828が止まらない
>>131 ちゅーみんなに見られて恥ずかしいから時間停止かww
これがメガほむあんの破壊力か…!
くっ、まどか神様、なんて高いハードルなんだ・・・
い、一撃で…
魔法少女チームのメンバー同士で、不和が生じている事を気に病んだマミさんは、
杏子に密かにメガほむを預かってくれないかと持ちかける
「上手くやれない奴はつまみ出すのかい?あんた、変わったね」
「そ、そんなつもりじゃ…!」
「悪いけど、あたしは誰ともつるんだりしない。分かってんだろ、マミ」
と言いつつ、放っておくのも罰が悪い気がして、メガほむにちょっかいを出しに行く杏子
「あんたさ、捨てられたんだよ。仲良し気取ってたって、所詮みんなそんなもんなのさ」
「そ、それでも私は、鹿目さんを…」
「だったら、それを押し通すだけの力を見せてみなッ!」
メガほむに襲い掛かる杏子。三周目とはいえ、まだ身体能力の乏しいメガほむは、
時間停止で逃げ回る事しかできない
「妙な術を使いやがる。それに……てめぇ、闘う気あんのか!
背後取っといて何もしねえとか、あたしを舐めてんのかッ!」
「聞いてください、佐倉さん!この街は、もうじき滅ぼされるんです!」
「何…!?」
「私はっ!その未来を変えたい!だから、力を貸して欲しいんです!」
息を切らしながら、必死に訴えかけてくるメガほむに、今は亡き父の姿を重ねてしまう杏子
「…あたしの仲間になるって事は、マミ達と対立するって事なんだぞ?分かってんのか?」
「それでも、私はこの街を…鹿目さんを守りたいから…」
「とんだお人よしだな。あんた、すぐに痛い目を見るぜ」
「……っ」
「まあいいや。たまには、あんたみたいのとつるむのもいいだろ。あんた、名前は?」
こうして、気弱少女とアウトロー娘の奇妙なコンビが生まれたのでした。完
「――という事があったのよ」
「…あたし、そんなにとんがってるか?そりゃ、育ちがいいとは思わねーけどさ」
「まあ、あの世界の「杏子」は、今のあなたより一匹狼な感じだったわね。
けど、私の言葉を初めて信じてくれたのは、あなただったのよ。
だから、その後の世界でも、あなたの事はいつも頼りにしてきたわ。今だって…」
「あー、いい、分かった。それ以上喋んな。耳が痒くなる」
「顔が赤いわよ、杏子」
「うるせえ!」
みたいな改変後ほむあん
みんなを助けたくて頑張ってるのに信じてもらえないばかりか、尊敬していたマミさんにまで不穏分子として厄介払いされるメガほむか・・・いいね
>>282 いい。乙です
メガほむがゲーセンに行きそうもないし、橋渡ししたのはマミさん。ありうる
改変後の会話見てほむら成長したね、と思ったけど仲間に入れるためには攻撃するのはNGだろうから背後取るだけで攻撃しないのはメガほむのころと変わらないかも
変わるのはガンの飛ばし方ぐらい?
近づいたら、すぐ抱き着くんだよ!
これまでの時間軸で弱点を抑えているはずだから大丈夫
「こうされるとあなたの力も使えないみたいね」
>>282を見て思いついたガチほむの杏子と眼鏡ほむのssみたいなものをば
マミたちと離れ幾日か経ってみれば放課後まどか、さやかと反対方向へ向かう時の寂しさは
ますます募るばかりであった
杏子は優しかった
けれど反面ほむらの顔を立ててやることに関しては、マミと違ってしなかったので彼女の
優しさを感じる度、ほむらは苦しくも感じてしまうのであった
杏子もそうと知っていたのである
しかしどう振舞えばよいかわからなかったのであり、だからと言ってほむらに構わずには
いられなかったのである
杏子を慮ってかほむらは彼女に涙を見せないよう努めるようになったが、杏子にははっきりと
ほむらの苦しみが感じられた、つまりほむらが苦痛をため込むようになったことを察せられた
杏子は、ほむらの感情が露わになったときを見計らって彼女と接する必要を感じ、ほむらの家で
同居しようと決意した
ほむらも自宅に居ながらにして気持ちを隠し続けられはしない
機会は、同居初日の晩から訪れた
ひとり隠れて泣くほむらを慰めようとした杏子は押し込めてきた自分の寂しさと、初めて感じる
その時点で彼女にとって正体不明の衝動を覚える
杏子は泣きついてきたほむらに、逆に甘えるように腕を、彼女の両方の腋の下から回して
抱きすくめてしまい、ほむらの鼓動、ぬくもり匂いその他の感覚に心奪われる
ほむらの髪をたっぷりからませた杏子の指の指先が彼女のうなじを這いずりまわる
そして、ほむらの首や胸元を息で熱く湿らせ、濡れた唇で撫でさするなどさえするうち杏子は
件の衝動のなんたるかと、もはや自分を抑えられ得ぬことを悟ったのであった
あと
>>285抑える→押さえるの変換ミスですた 興奮してつい・・・
エロスイイヨイイヨー
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/27(火) 18:16:59.42 ID:r7JorV7G0
介護されるメガほむか
いいな
ほむらとくっついたとして入れる籍のない(可能性のある)杏子だけど
この二人は内縁の夫婦とか、関係の証明がないのが似合うと思うんだ
寂しさを埋めるために二人寄り添って、時が来たら離れて、またくっついてみたいな
ほむら→まどか、杏子→さやかの強い感情があるだけに
もちろんバカップルやってもいい
ほむまど杏さや前提からなるほむマミ級のドロドロ、純粋に相思相愛する他同様の純愛、
ベタベタしないさっぱり全部いける恐ろしい赤黒
いやほむあんでドロドロはちょっと厳しいんじゃないっすかね
マミさん混ぜるとマミほむ寄りになっちゃう気がするんだが
マミほむスレは瘴気が濃すぎる
ドロドロじゃなくて
お遊びだよお遊び、って言いながらカップルごっこをするのはどうだろう
それで二人でデートするんだけど最後に本当にキスしちゃう
みたいな
SS速報VIPにほむ杏SSスレがある
既出かもしれないけどオススメ
何気に好きだわ、この二人
二次創作でもこの二人が絡んでるやつ結構多いけど、このコンビって意外と人気だったりする?
このスレの人達には人気だよ!
あと単純に話を組み立てる上で扱いやすいキャラがこの二人ってのもあるかもしれない
特にあんこは自分から動いて厄介事に顔を突っ込むタイプだし全員との関係がそれなりに良好だし
>>297 というかほむらと関係良好な人が他に…
円環は別として
乳房の大きさのため、絵的にマミほむやさやほむはアンバランスなので
ほむらが為す術なく娯しまれていたり精神が不安定になって暴れたり縋ってきたりする相手を抱いて
途方に暮れたりするのを楽しめるならば、無視できないカップリングなれども
ほむ杏は安定感があるし、最適な距離感を保って末永く続きそうなところがよい
ひとつの容器から絡まった二本のストローで飲み物を飲むように
ひとつの(魔女の)GSへほむらと杏子が交換したSGをあてがって浄化するという構図はどうだろう
舞台装置の魔女を倒した後、そんなシーンがある本編なら良かった
本編はな〜、ほむほむは自力でGSを調達出来なくなるし杏子がほむほむのために貴重なGSを分け与える義理もない
死期が近づいた猫のように杏子の前から消えるんじゃなかろうか
マミほむなら心中路線有
「てめえ…死ぬつもりだったんだな。そんなの絶対許さねえ!
その根性、あたしが叩き直してやる!」
何だかんだで放っておけない杏子さん
そんな彼女に、元から好感度の高いほむほむは自然と惹かれていき…
そして妊娠
マミほむならそれでも通るけど、ほむあんで妊娠とか言われても違和感しかない
お互い心の中に「最高」が居るからなぁ
そのへんは二人とも尊重しそうな気がする
生まれてくる子供の髪はピンク色なんですね。わかります。
杏子は固有魔法なしでの戦い方を心得てるから教わればOK
無理にマミほむスレに張り合ってもスレの空気自体が違いすぎるから無駄だと・・・
ぶっちゃけあんこちゃんに色恋沙汰があんまり似合わないのよね
本編でのさやかに対する感情だって、どうみても共感や自己投影の類であって明らかに恋愛感情とは程遠いし
そういうのやったとしても、できるのは微笑ましい系であってエロスは無理だと思うわ
出来るならとっくの昔に過去スレにでもそういうSS投下されてないとおかしい
ほむあんはお互いに一番じゃないところがいいんじゃなですかー
でも、すれ違いがちなまどかのキャラ達で意外とこの二人は言葉を交わさず以心伝心してそうなところがいい
ほむらと杏子が互いを見る目はほむらがまどかを、杏子がさやかを見る目と根本的に違う気もする
杏子とほむらは、互いに自分達の魔法少女らしい生き方を肯定し互いの境涯を理解し(うる)うえ他者
への優しさや思いやりをいまだ持ち続けている、いわば似た者同士なわけで、しかも類似の存在は他に
いないといってよい
一方で
ほむらのまどかへの思い、杏子のさやかへの思いに共通するのは相手の自分と違う部分に対する憧れである
弱かったほむらは果敢でゆとりのあるまどかに憧れ、杏子は現実にあくまで抗うさやかに憧れている
ところでマミはまどからしさとさやからしさを併せ持っている
故にナンバー2の座は杏子にとってもほむらにとってもマミで、代わりと知ったうえでのお付き合いだから
マミほむと(あくまで改変後の)マミ杏は爛れた感じになるのではないか
逆にほむ杏が濃厚なおつきあいをしていても爛れた感じにならぬのは彼女らがお互いのもう一人の本命だから
と考えるのもまた楽しい
やっぱり背中を預けあう戦友みたいなのが一番自然で似合うね
三周目メガほむと一緒に居るときに魔女の気配を感じて狩りに行くあんこちゃんと、心配でそれに着いて行くメガほむ
「なんだよ、足手まといはついてくんなよ。一緒に来たってグリーフシードは私のもんだからな」
「そんなのいらないです。でも二人で戦った方が効率も良いし安全ですよ」
「言ってくれるじゃないか、あんたに私の背中が守れるのかい?」
丁度その時、結界の奥からぞろぞろと沸いてくる使い魔の群れ
「さてと、おいでなすった。死にたくなきゃ、お嬢ちゃんは隠れてなよ」
「待って、援護します」
そう言って杏子の服の裾を掴むと能力を発動させて時間を停止させるほむら
「お、おい。なんだこれ」
「はい、周りの時間を停止させました。これで安全に倒せるはずです」
「なんだよそれ、どういうチートだよ!お前いつもこんなことしてるのかよ、ずるいぞ!」
驚いた余り、ほむらの服の襟を掴んで顔を近づける杏子
「ご、ごめんなさいっ!どうしても佐倉さんの力になりたくて・・・」
「・・・ちっ。調子狂うな。まぁいいや、確かにこれなら楽に狩れそうだ」
そういうと、使い魔の群れを無視して駆け出そうとする杏子
それをなんとか手を伸ばして繋ぎとめ、制止するほむら
「ま、待って!その、私から離れると佐倉さんの時間も止まってしまいます」
「ん?そうなのか?もしかして、くっついてないとダメってやつ?」
「はい」
「ち、結構めんどくさいな。お前とろそうだし。ほれ」
「え?」
しゃがみこんで背中を向ける杏子
「えじゃないよ、察しの悪いやつだな。おぶってやるから捕まりなよ」
「は、はい・・・失礼します」
「はいよ、じゃあ飛ばすよ。しっかり捕まってな!」
ほむらを負ぶって結界の中をぴょんぴょんと警戒に飛び跳ねていく杏子
(・・・佐倉さん、口は悪いけど実はすごい優しい人かも。・・・背中、あったかいな)
その後結局、ほむらが手を出す間も無く止まった時間の中で草を刈るように一瞬で魔女を斬り倒す杏子
「おつかれさん。ってアンタは何もしてないか。・・・ん?違うか、むしろこの場合、私がアンタを運んで槍を一振りしただけだね」
「そんなことないです、私が居なくてもきっと佐倉さんならこれくらいの魔女、楽に倒せてたでしょうし・・・」
「まぁそうだけどさ。ん、じゃあこいつは二人で半分こするか。先にアンタが使いなよ・・・って、名前なんだっけ?」
「あ、暁美ほむらです。佐倉さん」
「じゃ、これからはほむらな。よろしく、ほむら」
「は、はい!よろしくお願いします、佐倉さん!」
そんな素直な返事を返すおさげの少女を見る杏子の目は、とても穏やかで優しい色をしていた
書き込んだばっかだけど
今日のみんなのおかげでなんで自分がワルプル撃破後のほむ杏にこだわりがあるのかわかったよ
ほむ杏は自立していて、意図あって互いに依存しあうところが少ないから何か大きい出来事があったほうが
くっつけやすく、逆に淡い感じの交わりが結構ほむらたちにとって心地よさそうなので進展させにくい
尊敬と信頼、共感のある関係だから時間をかければ結ばれるんだ、とは思うけど主にほむらの押しの弱さと
遠慮が壁になっていきなりは仲良くなれなさそうでもあり
ほむ杏ってほんと大人
自分が考えたら杏子が子供っぽくなった罠
改変後の世界はまどかもさやかも居ないし、残された魔法少女同士仲良くしようよ、とほむらに擦り寄るも
ほむらのガチまどっぷりに入り込む隙を見いだせず、いつもマミに餌付けされに行く杏子
「あいつよー、なんでいつも一人で居たがるんだろなー」ケーキモシャモシャ
「そういう年頃なのよ」
「なんだよそれ。みんなで居た方が楽しいに決まってんじゃん」
「それは貴方がまだ子供だからよ」
「はあ?」
「でも、そうね。貴方が美樹さんの事に思いを巡らせている時に、
誰かに腕を引っ張られたらどう思うかしら?」
「……」
「放っておいてほしいって、思うのじゃない?」
「よう、ほむら」シュタッ
「…何かしら、杏子」
「こないだは悪かったよ。無理やり誘ったりして」
「いいえ、こちらこそ。連れない返事をしたわね」
「私もさやかの事があるから、あんたの気持ちは分かるよ。けど、ひとりぼっちは淋しいだろ?」
「私は一人じゃない。いつもまどかがここに居るわ」リボンサワサワ
「!……そんなものがなんだってんだよ…」
「……」
「あんたはそんなもののために、今目の前に居る私の事はどうでもいいって言うのかよ…っ」
「それは違うわ」
「どこが違うんだよ!」
激昂して涙を溢れさせた杏子に突如重なる影
ほむらが杏子を抱きしめていた
「違うの。違うのよ…っ」ギュウ
「うっせー!放せ!」ジタバタ
ガチまどだけど杏子に目の前で泣かれて何もしないでは居られなかったほむら
それは母性愛による行為なのかそれとも浮気、二股か
とりあえずこの後、夜なので体が冷えちゃったわねとか言って二人で風呂に入る事になって
二人で湯船の中で、杏子がラッキースケベ状態になればいい
「ごめんなさい、ちょっとのぼせたみたい」
「大丈夫か?いったん上がるかい?」
「ええ…。っ…」フラッ
「!、ほむら!」ガシッ
「あ…っ!」ビクッ
「…ったく、気をつけろよ〜?」
「え、えぇ……」ドキドキ
杏子って子供であるべき時に大人にならざるを得なかったから
他よりも大人なんだけど他よりも子供なんだよな
矛盾してるくさいけど他に言葉が浮かばない
未熟で不安定なところのある杏子をしっかり導く存在になれるのもほむらならでは
彼女は繰り返しの結果、杏子の選んだ道の先を行く存在にまでなったと言っていい
でも眼鏡ほむだったことを考えると魔法少女としての杏子の保護者である自分を
想像出来ないかも
お互い家庭をもってる
サラリーマンの同僚な感じ?
>>309 ほむら→まどかと杏子→さやかは自分と違うものへの憧れ、尊敬が入るよね。だから大事にしたい
でもほむら⇔杏子は似たもの同士だから気心もしれてて遠慮がない、だからそっけない態度も取れるしズバズバ言える
そんなわけで端からは結構仲がよく見えてお互いの本命から不信な目で見られる、と。
まどか「ほむらちゃんて杏子ちゃんと仲いいよね・・・何でも話してる感じだし」
>>311 > 逆に淡い感じの交わりが結構ほむらたちにとって心地よさそう
俺もこの二人があんまりベタベタしているのは違和感を感じるな。
ただ、ほむらの側の遠慮だけじゃなくて、杏子の方も家族を死なせてしまって
素直に他人を受け入れられない心境になっているんだと思うんだよな。
二人ともなかなか他人には相談できない重い過去を抱えているから、
距離をとらないと人と付き合えないんじゃないかね。
まどかに友達じゃないの?と聞かれて「違うね」と答えたのが改編前だったが
改編後は誰かに関係を聞かれた時「あたしの古い友達だよ」
と答えれる関係になって欲しいし話として望ましい形なんじゃないかな、と思うんです
ここはある意味ほむまどスレ、杏さやスレよりもほむまど杏さやに熱いスレだな
ゲーセンにて ほむらと杏子が話す場面
ほむら「いいこと、魔法少女は絶望すると魔女になるの。QBに聞けばわかるわ」
杏子 「美樹さやかに手を出してはいけないこととどんな関係があるんだ
それと組むってんならあたしがワルプルギスの夜と戦う利点も
はっきりさせてほしいな
あたしが受けると、なんで考えたんだ」
ほむら「美樹さやかは放っておけば勝手にあなたの餌食になる。あの彼女とあの男に
脈がないこと知っているでしょう
手間は省けたほうがいいわ、彼女は物わかりが悪くて説得するだけ無駄よ
後、あなたの取り分ね
わたしもちょうどワルプルギスの夜が過ぎたころには命脈が尽きるも同然
勝ってもある時刻になったら力の多くを失うわ
つまりわたしの言う通りにすればあなたは近い将来一体の魔女
その後うまくすればこの町の魔女、さらに追加で
もう一体の魔女を得ることになる、いい取引でしょう」
杏子 「確かに悪くはないな、あんたと協力すれば勝てそうな気がするし
ふふっあんたはあんたでどうせ近いうち死ぬから
大きな狩をしてみたいってか、いいよ面白そうだ」
ほむら「大体そんなところね・・・ともあれありがたいわ」
杏子 (やった、かっこいいひとと仲良くなれちゃった)
というやり取りを妄想
ほむらと付き合うようになって、数年の歳月が流れた。
今では同じ屋根の下で暮らし、寂しい時にたまに一緒に寝たりする事もある。
それくらいには、お互い気を許せる仲になったつもりだ。
あいつも、あたしの事を憎からず思ってくれているんだと思う……たぶん。
あいつには心を決めた相手がいて、その人が消えた今も、ずっと想い続けている。
それくらいはあたしにも分かる。
それでも、出来る事ならあいつと一緒になりたい。
長年連れ添ううちに、もうあいつと離れて生きる事が考えられなくなっていた。
けど。
あたしにそんな資格があるんだろうか。
両親や妹を死なせちまったあたしが、家庭を持つ事は果たして許されるんだろうか。
そんな思いが、ほむらに想いを打ち明ける事を躊躇わせていた。
「私、こんな幸せになっていいのかしら」
いつものように、ほむらと同じ布団で眠ろうとしたある日のこと、ほむらはぽつりとそう漏らした。
「私は、大切な人を守れなかった。彼女が平和に生きていく未来を、ついに掴む事が出来なかった。
なのに、私はこうして、あなたの優しさに甘えて生きている。
許されないって分かってるの。なのに、私は……」
ほむらの目から、幾つも雫が零れ落ちる。それを見ながら、あたしはようやく理解した。
こいつは、あたしと同じなんだ。自分が幸せになる事への後ろめたさに、ずっと苦しんできたんだ。
「ほむら」
あたしはほむらを抱きしめ、ずっと胸に抱えていた言葉を吐き出した。
「それはあたしも同じだ。幸せになるのが怖い。亡くしてきた家族を裏切るようで、胸がすごく痛い。
だけど、お前となら……同じ痛みを抱えたほむらとなら、手を繋いで歩いていける気がする。
だから……あたしと結婚して欲しいんだ」
あたしの胸の中で泣き咽び、掠れる声で「はい」と返事をしてくれたほむら。
そんなほむらの頭を撫でながら、この小さな肩を守って生きていこうと、心に誓った。
それから一年後。
ほむらは元気な赤ちゃんを産んだ。
あたしとほむらの子供だ。ついに、あたしは後戻り出来ない所まで来てしまった。
(父さん、母さん、モモ……ごめんな。あたし、今度は絶対に家族を守ってみせるから)
心の中で両親と妹に誓いを立て、穏やかに微笑むほむらと、静かに眠っている赤ちゃんを抱きしめた。
何故か赤ちゃんの髪がピンク色なんだが、この際あまり気にしない事にする。
という電波を受信しまみた
>この際あまり気にしない事にする
にワロタw
前向きあんこちゃんいいね
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/30(金) 00:46:09.65 ID:4lXmRGiI0
肉付きの良い杏子が孕んだほうがよいのではないかと思ったら
iPS細胞の技術じゃなくてまど神のなせる業だった
杏子が産む時は三つ子で、それぞれ青赤黒の髪色の女の子が誕生
一気に三人増えた事で育児は大忙し。
先にほむらの産んだピンク髪の子が家事に育児に大活躍するに違いない
子供の教育方針で揉めそう
あん「子供を塾にいかせるって正気かテメー!学校の友達と遊んだりする方が大事だろ!
食いモンを粗末にしない方が大事だろ!」
ほむ「あなたが甘やかすから遊んでばかりで!子供の将来の事も考えて!
勉強も大事だってどうしてわからないの!」
ほむ杏は暇さえあればキスしているイメージ
頭へ手をまわしあって手足を絡め熱く求めあっているけれど下着を脱ぐ必要のあるようなことはしない
しかしほむらのストッキングを杏子が足指をひっかけて脱げかけの状態とするのは欠かせないと思う
とりあえずもう一度本編を見直してくることをお勧めするよ
あの妙な動画の影響受けまくってるのがモロ分かりじゃねーか・・・
ほむあんは私服とかじゃなくて魔法少女姿でイチャコラしてもらいたい
エロいんだよねあの魔法少女の衣装
ひっついてるだけでなんか色気を感じる
赤と黒が映えるし
あらためて本編を見返してみると、まずあんこちゃんのしゃべり方とか声が可愛いし、そこまで口調も荒くない
そしてついカッとなってさやかを殺そうとしちゃったけど、途中までちゃんと手加減してるし言ってることも説教臭い
明らかに格上で能力さえ掴めてないほむほむに対しても感情的に挑みかかっちゃうさやかと対照的に、冷静に分析して引くところは引いてるし、格好良いね
でもそんな一度殺そうとしたさやかにさえ手を差し伸べちゃうくらいだし、あっさり気を許したほむほむの事も態度に出さないだけで結構気に入ってたんじゃないだろうか
だから余計、9話でのまどっちに対する態度が許せなかったと・・・過去ループ全てを知った時のあんこちゃんの反応も知りたかったな
本編の杏子のほむらへの行動の個人的な解釈は
自分を信頼して共闘を持ちかけたほむらに興味を持つ
杏子はそのわけを知らないながらほむらが杏子と仲良くなることを諦めていることを察した
しかし何かを解決すれば仲良くなれそうだからもっと彼女を知りたいと思った
ほむらが話さない事柄があるのは杏子が情に流されないためでなく、杏子を信頼していないからと考えた
ほむらへの別れの言葉からして、杏子はほむらがまどかを愛していることをしっていた
そのまどかすら冷たくされるところを見て、杏子はほむらがこれ以上距離を縮めることはありえないと
知って未練がなくなった
現時点ではこんな感じ
初対面から好意をもって、特に無防備な感じで接する相手に杏子は弱いと思う
リボほむとは順調に関係を築けるな
順番が逆じゃない?あいつはそんなタマじゃないってほむほむはオクタのところに来ないと予想してたのに、
まどっちを助けに来たから、最後の最後にほむほむの大切なものを悟ったわけで
その書き方だと
「ほむらのやつが心を開かないからオクタヴィアと心中するわ・・・」
みたいに聞こえるんだがw
あとまどっちとの相性の良さから、リボほむよりはメガほむとの方が相性が良いんじゃないかと予想する
>>331 未練がなくなったというのはほむらと友達になろうと思わなくなったということ
魔法少女として肯定し仲間と認めてくれたほむらを友達じゃないような言い方をできるように
までなってしまった
杏子の性格からしていろいろ追い込まれているまどかに世話を焼かなかったのはむしろ不自然
ほむらがちゃんとまどかをかまってあげていると思ったからあえて手を出さなかった
あのタイミングでまどかと急接近した背景は、それだと思う
杏子が自爆したのはそうするしかなかったから
少しでも余力があったら杏子はまずまどかを庇ったはず
9話冒頭ではほ村と杏子をもってしても死体を傷付けず戦うことすら諦められていた
ほむらはまどかを庇いながらは戦えないから、あの状況では仕方なかった
9話冒頭でオクタを爆殺しようと思えば全然できるけど(10話3周目参照)あんこちゃんの目の前でそれしたら決裂しちゃうじゃん
それにあそこはあんこちゃんの意思を尊重したんじゃないかな、ただあの状況でまどっちを見張らないでほむほむだけ学校行ったのは明らかに違和感があるけどw
あとあんこちゃんがなんか色々美化される傾向があるだけど、同じ魔法少女でもない無関係な人間にほいほい手を差し伸べるほど御人好しでもないよ?
ちゃんと魔女化したさやかに大して親友だったからって言う合理的な理由があるわけで
そもそもまどっちに魔法少女としての素質があるってことくらいは察してただろうけど、それだけで仲間意識や同情するような子じゃないしね
優良狩場である見滝原をさやかから奪おうとしたり、まどっちとの会話からそれはわかるはず
九話の時点では杏子だっていろいろと余裕ないな
>>331 >その書き方だと
>「ほむらのやつが心を開かないからオクタヴィアと心中するわ・・・」
>みたいに聞こえるんだがw
このスレ的にはその見解もあってよしかとw
てか、その関係として押し進めると
九話が二人の痴情のもつれによる
他者
を巻き込んだ壮大な別れみたいになるw
改変後のみんなはツンケンしてないから
杏子なんかはさやかが居なくなった反動もあってすごい茶目っ気入ってたら面白いなあと個人的に思う
よくほむらにふざけてからんで「今の貴方はまるで美樹さんみたいね」ってほむらに言われたりして
ちなみにこの二人だと、やっぱり杏子が攻めでほむらが受けなのかい?
あの時QBさんが来なかったら
「…はぁ。お互い信用しろだなんていえる柄でもないけどさ。もうちょっと手の内を見せてくれたっていいんじゃない?」
の後、ほむほむも少しは事情を説明したのか、いややっぱりダンマリを続けたのか
「私のことなんて信用できないってわけか・・・」
「・・・そういうつもりではないのだけれど」
「だったらどういうつもりさ?」
手にした箸を置き、対面のほむらに詰め寄る杏子
「・・・貴女に全てを打ち明ける必要は感じないわ」
「・・・ちっ、さやかのやつと言い、お前と言い、頭に来るぜ!力を貸してやるって言ってるんだ、もうちょっと信用しなよ」
ほむらの隣に座って肩に腕を回す杏子
「・・・離して」
「ん?お前もしかして、今はあの変な技を使えないのか?」
「・・・」
「はは〜ん」
にやりと笑った杏子は、ほむらの服に手をかけ脱がし始める
「な、何のつもり?」
「スキンシップってやつだよ。もう少しお前と親睦を深めようと思ってね」
「何を馬鹿なことを・・・」
戸惑うほむらを無視して上着やスカートを引き剥がすと、自分も上着を脱ぎ始める杏子
「・・・貴女ってそういう人だったのね。これも力を貸す代わりに見返りってこと?」
「へへっ、そう受け取ってもらってもかまわないよ」
ソファーにほむらを押し倒し、細い腰に腕を回す
「それなら仕方がないわね・・・好きになさい」
協力の代わりに肉体関係を求められる・・・しかしそれも已む無し、杏子相手なら・・・
覚悟を決め、目を瞑るほむら
そんなほむらを抱きかかえると、嬉しそうに風呂場に向かって歩き始める
「!?」
「髪や背中流しっこしようか。これでも昔は妹が居てお姉ちゃんやってたんだ。下の子の面倒を見るのには慣れてるんだよ」
脱衣所につくと嬉々とした表情で裸になり、ほむらにもそれを促す
「そう・・・そういうことね」
杏子の真意を悟って安堵しつつも軽い落胆を憶えたほむらであったが、恥ずかしげもなく裸体を晒し、八重歯を見せながら無邪気に笑う杏子を見ると
毒気を抜かれ、もはや逆らう気も起こらなかった
「おー、なかなか良い風呂じゃないか。広いしこれなら毎日お邪魔するかな」
「ま、毎日は困るわ・・・というか貴女は少しは遠慮と言うものを知りなさい。小学生みたいに・・・どこがお姉ちゃんなのよ」
ワルプルギスの夜を目前に控えたとは思えないほど、和やかな一夜を過ごすほむらと杏子であった
そうしてほむほむがまどっちやQBさんのことを忘れて杏子と楽しい一夜を過ごしている隙に
まどっちは
「さやかちゃんを人間に戻して上条君と仲良くしてあげて!」
の願いで契約してしまうのであった
「・・・まどか、貴女って子は・・・」
「ごめんねほむらちゃん。あれだけ忠告してもらったのに。でも大丈夫だよ、これからは杏子ちゃんと三人で頑張ってこの街を守ろう?」
こうして因果の力で強大な魔力を備えたまどかを加えた三人で、ワルプルギスの夜を容易く退治した三人は
あまりに余裕だった為、誰も魔女になることもなく無事に運命の日を乗り越えたのでした
「え?もう時間停止が使えないの?そっかぁ・・・大丈夫、それなら今度は私がほむらちゃんを守ってあげるね。なんだか嬉しいな、えへっ」
「くくくっ、ざまぁないねほむら。まぁアンタはこれから一生まどかに面倒見てもらうんだね」
(・・・まどかが契約してしまったけれど・・・これはこれで良かったんじゃないかって気がしてしまうわ。だって今のまどか、とても楽しそうだもの・・・)
今までと比べてあまりに平和な時間が訪れ、憑き物が落ちたほむらはすっかり二人のお母さんとなってしまい、
幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし
やっぱり無事にワルプル戦に勝つのが一番いいよね
杏子がマミみたいに一度に複数の武器を用意できればほむらの武器調達の問題を解決できるし
ほむらなら伸縮変形自在の槍を手製爆弾使用マジカルホーミングの「棒茄子」状爆雷に応用できて戦法も増える
もちろん杏子から戦い方を習うのも大事なイベント
12話のほむらがやたらとGS持ってたし出回っている設定を見た感じでも魔獣からGSを回収するのは簡単そう
改変後の世界だとほむ杏の長所である戦闘能力は縄張り維持のためにより重要かも
>>341 つ杏子の眩惑魔法
あれは恐ろしいことに実体のある分身魔法でマミ曰く
無敵の必殺技
予測の域だが実体のない幻影ならいろんな眩惑も出せるだろうし13体以上の実体のある武器込みの分身を出せるなら1つぐらいはほむらの武器も出せるだろう
>>342 その文だけ見るとアンリミテッドなんたらかんたらじみたこともできそうに見える
魔獣の設定が十分でないのでどんなふうに戦うのかが想像できないが改変後も変身することだけ
わかっていればいいやとも思う
変身後の姿で杏子をほむらが優しく抱きしめ頬を当てる様子を想像できればよい
違和感がなくはないけど普段着も落ち着いた色合いで形状が派手な服でもいいじゃない
いいね、ビール飲んでおっさん化以外は原作のイメージが崩れてないし、振られたもの同士で傷を舐めあうって言うのは自然な二人のあり方かなぁ
簡潔だし、 巴さんのグリーフシードを受け取らないと、後々面倒なことになるわよ ってセリフが良かった
>>345 ほむあんて雰囲気ですごくよかった。切ないけど改変後はふたりとも切なさからスタートだよね
あと、3人だとマミさんがかなり重要ポジションなのかもと思ったり。
ほむあん二人だとほんとは追いたくても妙に物分りのいいフリして追わないけどマミさんだと気持ちそのままに繋いでくれそうだから
ビールは杏子の幻惑魔法で買ったのかな
これだとその後のまどっちとあんこちゃんの会話が不自然になっちゃう気もするけど
さやかに執着してるあんこちゃんに嫉妬して身体まで差し出そうとするほむほむ可愛い
彼女は薄幸なのが似合うから、そのままあんこちゃんに最後までされちゃった挙句、
「ごめんなほむら・・・私、やっぱりまださやかのことを諦めるなんて出来ない」
みたいに言われてヤリ捨てられてたら、それはもっと可愛いなって
>>348 あのときグリーフシードがあったことが果たして吉だったのか凶だったのか。ほむら本人も複雑だろうね
でも最期に祈ってたのはよかったな
ほむらが縋りついてでも止めれば杏子はさやかの件で節を屈してくれるだろうけど、そうはいかんよね
さやかを諦めさせるほどの関係を持っても結局杏子が誰かの魔女化を阻止しようとして死ぬのには変わりないんだよな
単にさやかの代わりにほむらが杏子を道連れにするだけ
しかもそのタイミングは、ワルプルギスの夜を倒した後だから喜びの直後に絶望が襲うだけに生前のダメージはより大きい
何度考えても改変前のほむらは常に彼女にとっていなくなっても構わない存在でないといろいろ不都合が
ほむらが自分と過ごした日々が杏子の最高の財産になるなどという自信満々の発想を持つことは有り得ないよなあ
そこはまどかのために手段を選ばないかに見えるほむらが杏子の相対的な幸せのために目的達成を絶望的にする我儘を
受け入れたと考えほむ杏に結び付けるのが正解か
でもやっぱほむらに一か月半限りの能力しかやらなかった奴呪われろ
期間が限られてると妄想を膨らますにも限界があるんだよな
難しい
小言係をマミに任せて杏子を溺愛し甘やかすほむら
そんなほむらが大好きで四六時中くっついて回る杏子
時々様子を見に来てほむ杏のだらけた生活を叱りに来るマミ
いろいろつらいことがあったんだから二期があるならこういった要素もほしい
そんなキャラ崩壊全開なのは薄い本だけでいいよ
「今日は、大切な人の誕生日なの。
だから、あなたにも一緒に祝って欲しい」
「それって、いつもあんたが言ってる…」
「ええ」
「いいのか?特別な奴だったんだろ。
それに、何もあたしじゃなくても…」
「あなたは、私の言葉を信じてくれた。『あの時』も、今回も。
だから、あなたに同席して貰いたいの」
「…しょーがねえな。ケーキ奢ってくれたらいいよ」
「「誕生日おめでとう、まどか」」
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/03(月) 17:37:55.40 ID:7Vd+PvwZ0
ケーキにむしゃぶりつく杏子ちゃんかわいい
ほむらにむしゃぶりつく杏子ちゃんかわいい
ほむしゃぶ
ぺろりんがしてあげてw
杏子の激しい愛撫を受けながらも必死で意識を保って杏子をぎゅっと抱き続けるほむらを想像した
もともと体力が強くないのでほむらは仕掛けておいて結局杏子のなすがまま
>>361 やばいこのほむほむは・・・
杏子にまどかの面影を見てるッ!
杏子へ注がれるほむらの優しくて熱いまなざしが素晴らしい
ほむっ
| \
| ('A`) ホムアン
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ ホムアン/
ほむらと杏子は隣の部屋に聞こえるほどは大きい声は出さないと思うよ
衣擦れや接触で音が生ずるだろうし息は荒くなるけど基本静かなほむほむあんあん
杏子が口寂しいときほむらといちゃつく習慣をつけるとお菓子の節約もできていいな
反応が薄いのをいいことにほむほむを舐めたり甘噛みしまくる杏子ちゃん
しかしほむほむに逆襲されて超絶指テクで大人の階段をのぼった杏子ちゃん
季節の変わりめだし病弱だったほむらは手洗いうがいを徹底しだす頃か
だから杏子はほむらが帰ってきてもまず我慢して玄関から洗面所までついていく
指を絡めあうのは手を洗ってから!
口吸いあうのはうがいがすんでから!
病気は無駄な魔力の消費につながってしまうから仕方ないさ
ほむらの強制歯磨き―もちろん塩を塗った指で―を受ける杏子も萌
「少し奥に入れるわね。我慢できなかったらすぐに言って」
「あ、あぁ…」
ニュクニュクコシコシ…
「ふぁ…ほ、ほむら…!」
「なに?杏子」ニュポッ
「あっ…く…っ、で、出そ…っ、ふ…!」
「!」
「ふぁくしゅんっっ!!」
「くしゃみをするのは良いけれど、顔くらい背けてほしいわね」フキフキ
「わ、悪い。ちょっとテンパってて…」
「まぁいいわ。さあ、続きをやりましょう」
ふりだしに戻る
杏子は「くしゃみが出そう」と咄嗟に言おうとして言えてないだけで喘いでる訳じゃないし
その前の水音は歯から指を引いただけの音だし、
だからまったくいやらしい事なんかない、
>>371の歯磨き風景に過ぎなくて
いつしかほむらの硬くて重い黒髪から三つ編みの名残は消えて、それが杏子と過ごした時間の長さを象徴してくれたらうれしい
杏子の髪はシャンプーを使いきちんと手入れをするときれいにまとまって髪形の印象も変わるかなと妄想
髪は女の命ともいうから、ほむらと杏子の髪もほむ杏仕様に仕上がると関係の象徴になるかと
腹にいちもつな二人だけどフランクな間柄だと楽しいなあ
「よーほむら。今からマミんちに夕飯食べに行くんだけど一緒に行かねーか?
来なけりゃあんたの分も私が食っといてやるよ」
「それには及ばないわ杏子。私もご一緒させてもらうわ」ファサッ
「ちっ、しゃーねーな」見えない尻尾ブンブン
それからマミ家でご飯食べてお風呂入って襲い来る眠気に呑まれた杏子
マミに促がされて杏子をベッドに運ぶほむら
自分は帰る家があるから、と言うほむらをいつもの様に引きとめて布団の用意をするマミ
深夜、ほむらがふと目を覚ますと
ベッドで寝ていたはずの杏子がなぜか自分とマミの布団の間に寝転んでいたので、身を寄せて
自分の布団の中に入れてあげた。すると熱源に吸い寄せられたのか杏子がほむらの胸元の方へ…
恥ずかしいから離れようと思ったけど、パジャマをぎゅっと握られてる事に気付いて
そっと頭を撫でるとそのまま眠りにつくほむらだった
子どもみたいな杏子たんかわいい
しかし、目覚めた時にマミさんにからかわれそうだなw
「ほむらー、牛乳一気飲み勝負しよーぜー」
「いいわよ。負けたら勝った方のお願いを一つ叶える、それで良いわね?」
「おう!じゃあ位置について〜、よ〜い…ドン!ぶはぁッッ?!!」ダバー
「杏子?!」
「げほっ、げほ…。なんてこった…この私が食いもんを粗末にするなんて…」orz
「大丈夫?杏子…」サスサス
「ああ…私の牛乳が大地に染み込んでゆく…」シクシク
「あ…杏子!良かったら私のをあげるわ。飲みかけだけれど」ズイッ
「あ、ああ…。ありがとう…」ゴクゴク
間接キスだと言うのに色気もなんもねえ!これも全部子供っぽい杏子のせいだー!ってスマン
「ほむらー、世の中にはトマトを人に投げつけあって騒ぐ祭りがあるんだってよー。信じらんねー」
「そうね。貴方からしたらたいそうショッキングなお祭りね」
「もったいねぇ…。私なら投げつけられたもん全部受け止めてやる」
「ふふ。受け止めて、どうするの?食べるの?」
「もちろん」
「…じゃあ練習しなくちゃ」スッ…
「?、なんだよほむらもけっこー子供っぽい事するんだな」
「この指に刺したトソガリコーン。貴方に全て壊さず受け止められるかしら?」
「ははっ、望むところだ。さあ来い!」
「じゃあ、遠慮なく…って、っ?!」
先手必勝とばかりに杏子はほむらの手首を掴み、指先の駄菓子は小指から順に口の中へ…
「反則よ、杏子…」ワナワナ
「コーンうまー」ペロペロ
あ、最後のはペロペロじゃなくて良かった気が…ってどっちでも良いよね
ほむらは本編中で不手際が多かったから多くてまどかのためのひと月半を7,8週しただけだろう
それでも一年程度カロリーメイトその他しか食べていない、ということもあり得る
味の良い食べ物への欲求さえなくなるほど疲れていて暖かくて水分の多い食事との縁は薄くても
おかしくない
杏子の持ち込んだカップ麺を食べて感激して涙する程で、そんなほむらを見て衝撃を受けた杏子が
みかねて何かとほむらの面倒を見るうちすっかり嫁さん状態となったりしかねないレベルかも
>>376-377 乙です
ガードの堅いほむらでも杏子といると子供っぽいこともやりそうな気がする
ハノカゲの「スープこぼさないでくれる」の影響は大きい
牛乳の件では杏子が、コーンの件ではほむらがドキドキさせられているわけか
無理やり指をなめられてはさすがのほむらも落ち着いてはいられない
>>377を見てほむらのワナワナ震える唇の奥で舌がうごめくさまを想像してしまった俺は魂を浄化しないとやばいな
「ほむらー、映画見に行こーぜー」ピラピラ
「映画?どうしたの?そのチケット」
「福引きで当たったんだよ。けどマミのやつ、趣味じゃないとか言って行きたがらなくてよー」
「何の映画なのかしら」
「アニメだよアニメ。ほら、」チケットズイッ
「…この子がヒロインなのかしら。何かちょっとおどろおどろしい感じもするけれど…」ジー
「ったく、アニメは子供の見るもんだと思って大人ぶりやがって。せっかく三枚あるのに…」
「…まぁいいじゃない。私と観に行きましょう」
映画館内
「ポーンてッッ!!首がポーンてッッ!!首が
「杏子…!落ち着いて…!あと引っ張らないで…っ」ガクンガクン
「だってほむらうわあーーーーッッ!!」グイーグイーグイー
「だから引っ張らないで…っ、静かに…ってもう杏子…!」ヒョイッ、シュタタタタタ…
バンッと扉を開けて外に出た人影。腕に自分と同じくらいの大きな荷物を抱えて。
「ほむら、……あんなのウソだよな…?」
「…そうね。ただの作り物ね。あんな物は誰かの創作物でしかないわ」
「そうじゃないよ、そういう事じゃ…ないんだよ…」ギュッ
「……ええ、分かっているわ…」
アニメは楽しいもんだと思ってた杏子
それはそれとして、お姫様抱っこのままで扉の前に立ってると目立つよお二人さんというオチ
>>382 戦いの最中本物の人間の首が飛ぶのは平気そうだけれども、杏子は家庭の事情でアニメは子供向けの作品しか見たことないから
安心しきってたんだな
ほむ杏は多分かなり成熟した面もあるけれど、入院やホームレス生活で同年代の者と交流が少なかったせいで、意外な部分が
幼いころのまま残されているとすると少し痛ましい
>>382 乙です。マミさんの「趣味じゃない」はきっとこんな感じだと思った。
× (アニメは)趣味じゃない
○ (そのアニメは)趣味じゃない
他人からの視線でお姫様抱っこで目立っているのに先に気づくのは杏子なんだろうな
ほむらは気付いても気にしないタイプだから
「おま、ちょ、下ろせって!」
「何を慌てているほむ?」
(ああ、マミの言ってる事が分かってきた気がする…)
ほむらが愛しげなまなざしで瞳を覗き込みながら「ん、いや」と言って杏子を一層困らせる、というのもいかが
クールな感じのほむあんも大好きですけどね
ふたりとも状況に応じてきちんと行動できるので両方たのしめる
「ほむらー、ホッピング拾ったぞー」ピョイーンピョイーン
「ホッピング? ああそれ…知ってはいたけど現物を見るのは初めてね」
「ちょーおもしれーぞこれ。ほむらもやってみるか?」ピョイーンピョイーン
「いいえ、遠慮しておくわ」
「なんだよー、つまんねーやつー」ピョイーンピョイーン
「それより杏子。そのホッピング、拾ったって事は捨ててあったのよね」
「ああ、ゴミ置き場にあったよ」ピョイーンピョイーン
「不要になって捨てたのならいいけれど、それ、壊れているかもしれないわよ?」
「え?ちゃんと動くぜ?」ピョイーンピョイーン
「もしくは老朽化しているかも…。いいから一度止まりなさい」スッ
「あ?なんだほむらもホントはやりたいんじゃないのか〜?」ピョイーンピョイーンガシャッ
「!!」
バネのしなる音から砕ける音に変わった時、杏子の体がふわりと浮いた。
ホッピングで転けそうになったくらい、杏子ならどうとでもなるだろうに
気付いたら体が動いていて、杏子を正面から少し持ち上げて抱きかかえていたほむらだった。
「…ははは、壊れちまった。わりーなほむら、ありがとな」ポンポン
「まったく…気をつけなさい。あと頭叩かないで。リボンがずれてしまうわ」
「あぁわりぃ…て、いいかげん下ろしてくれよほむら」プラーン
「そうね。貴方がもう二度と私に歯向かわないと約束したらね」
「はあ?何言ってんだ?てめー」
ほむらはそのままの状態で家に帰ろうとしたので泣く泣く約束をした杏子ちゃんでしたーというオチ
しまった、正面から抱きかかえてたら前が見えない。多分ちょっと横向きながら帰路に着いてたんだと…
杏子が約束してもほむらは信用せず、しばらくそのまま歩き続けたと思われる
「ほむらー、鬼ごっこしようぜー」
「なに?また何か賭け事の勝負かしら?」
「おー。でも今回は魔法の強化なしでの体力勝負と行こうじゃないか」
「魔法の強化なしで…?そんなの私が貴方に歯が立つはずがないでしょう?」
「そこで、だ」シャララーン
「?、なぜ魔法少女に変身を…、っ?!」
「じゃーーん!」
とある変身が済み、シュタッと地面に降り立った杏子。ほむらの顔を見上げて言う。
「ちょっと練習したらできるようになってよー。どうだ?おもしれーだろ」
「……」
「あはは、言葉も出ねーってか。とにかくこれで私とあんたは同等だ。じゃあ最初は私が鬼な。
さあ逃げな!」ギロッ
「……」
「おい、何やってんだよほむら。早く逃げろよ」
「え、えぇ…」
「あ、そうか。先に鬼やりたいんだな?いいぜ?あんたが先でも。
十数えてから来いよ?絶対だぞ?」ダダダダダ
見た目は幼女!頭脳は大人!ってそうでもなかった
流石に子供っぽ過ぎるけどこれはこれと言う事で
よく考えたら缶けりの方がそれっぽい気がした
グダグダスマン
年相応に振舞えたことがなかったんだから少しくらいははしゃいじゃってもいいよ
本人たちも弁えていて他の人には、どんなに親しい人でも絶対そんな姿は見せなかろう
他人の前では仮面をかぶり、楽しいときは睦みあい、寂しいときは何も言わず身を寄せ合い
悩みがあるときはよほどのことがない限り相手を独りにしてあげ、少しでも疲れたのならば
果てしなくだらける、以上節操がないけどほむ杏ならわりと何でもいける人の妄想でした
>>388、399
ほむらと杏子のどうでもいい日常シリーズ、乙です〜
お互いに「「よくわからない子ね(ヤツだな)」」とか思いながらも律儀に付き合いそうなかんじなのがほむあん
でも電波さん度合いはほむらのほうがたぶん上
くつわだの絵久しぶりに見た
エッチなほむあん絵描いて下さいお互いの着衣が乱れたかんじの
「貴女はまたそんなだらしない格好をして・・・もうちょっとなんとかならないの?」
食事の後、Tシャツにショートパンツ一枚と言うラフな格好で、更にそのしなやかな両脚を開けっ広げにしていた杏子を咎めるほむら
「なんだよ、どうせほむらしか見てないんだからいいじゃん。そう言うお前だって、バスローブ一枚だし」
爪楊枝を右手で動かしながら、歳不相応な色気を放つ同居人を流し見る杏子
「私は良いのよ、お風呂上りだもの」
冷蔵庫からよく冷えたフルーツジュースを取り出して、缶を開けて口をつけるほむら
「おー?なんだそれ。美味そうじゃん」
「そうね、なかなかいけるわこれ」
「ちょっと飲ませなよ」
「かまわないけど・・・全部飲むんじゃないわよ」
ジト目で見つめるほむらの様子も気にせず、ビクビクと缶をあおる杏子
「お、ほんとだ。これはいけるじゃん」
「ちょっと、あんまり飲むんじゃないわよ。私の分が無くなるでしょう」
ソファーに腰掛けたほむらの肩口から顔を出し、ジュースを奪って飲んでいた杏子
それを取り返そうと奪い合ううちに、もみ合ってほむらを下に押し倒す形でソファーに倒れこんでしまう二人
ジュースはほむらの首からへそにかけてぶちまけられ、身に着けたバスローブも完全に前がはだけてしまっていた
「・・・もう、本当に食い意地の張った子ね。べたべたになったじゃない・・・」
「おっと、動くなって。ジュースが床にこぼれたらもったいないだろ?」
杏子はそう言って悪ぶりもせず、なんと今度は黒髪の少女の白い肌にぶちまけられ、へそに溜まったジュースをぺろぺろと一滴残さず舐め取り始める
「こ、こら杏子!・・・ひゃっ。くすぐったいからやめなさい」
「なんだよ、食べ物を粗末にする気なら許さねーぞ?・・・へへ、丁度良い具合に腹も脹れたし。今度はこっちの方もついでに食べちまうか」
押し倒したほむらの身体をまさぐり、その白い太腿の間に身を割り込ませる杏子
「・・・もう!貴女は本当にデリカシーって言うものがないんだから」
「なんだよ、風呂上りだし丁度いいじゃん。お前だって満更でもないし、その為に綺麗に洗ってきたんだろ?あんな格好でウロウロしてたんだしさ」
「・・・本当に、貴女って最低だわ」
「へへ、なんなら抵抗してもいいんだよ?嫌よ嫌よも好きのうちってな」
大きなため息を一つ吐いたほむらであったが、口ぶりとは裏腹にその身体はすぐに愛撫に反応し始め、ビクビクと敏感に手足を跳ねさせる
「・・・んっ。杏子」
「ん?あぁ、いつものやつか」
白い首筋に舌を這わせていた杏子が、矛先を変えてほむらの形の良い唇を貪る
「へへ、やっぱさっきのジュースの味がしてうめぇな。今度から毎日こうするか」
軽く口の周りを拭うと、改めてほむらの未成熟な身体に貪りつく杏子であった・・・
「同居してるみたいだし、こんな感じのやり取りを想像しているのだけれど、実際のところはどうなのかしら?貴女たち」
「ば、馬鹿!そんなわけねーよ!」
「貴女の脳は一体どうなっているのか、一度開けてみてみたいわね。巴マミ」
やはりマミさんワールドであったかw
「マミ!あ、あんまテキトー言ってると怒るぞっ?!な、なぁ?ほむら…!」ドキドキバクバク
「そうね。杏子がそんな余裕たっぷりにリードできるはずがないものね」ファサッ
「は…?な、ななななな何言ってんだほむらまで…っ?!」ズサっと後ずさり
(メガほむじゃない)ほむらは多分家の中では、昔きちんと教育された杏子よりだらしない
季節外れな話題だけどほむらは夏の間は下着姿、シャワー浴びたあとはタオル一枚で過ごしていそう
ほむホームの不思議空間だとかえって冷ややかな印象を与える格好ではあるけれどほむらが纏っていたタオルを
勢いよく放りすてるなどして体を隠すのをやめて杏子へ迫る、汗びっしょりの杏子を彼女へ裸体を見せつける
ような位置からついさっきまで纏っていたタオルで拭くなど妄想の余地はある
ごめんね只今全年齢向けの妄想ができない状況
ほむらが風呂上りにバスタオル一枚で過ごす事が発覚したら杏子はちゃんと注意しそう
「ほむら、服くらい着ろよ。仮にも私はお客さんなんだぞ?」
「良いでしょ、自分の家でどんな格好しようと。それに貴方はもうお客さんじゃない。立派な居候よ。
貴方も自分の家だと思って楽に過ごしたら良いわ」
「ああ、まあそれはありがたいんだけどさ…」
「今度から貴方もお風呂上りは少し涼んでから服を着れば良いわ。今もそんなに汗をかいて…
気持ち悪いでしょう?」スッ…
「わわ…!な、なんだよほむら…っ?!いきなり近づくなよ…!」ドキドキバクバク
「そうね。貴方流で言うと、もったいない。って所ね」ベタ…
「??!!」ビククッ
ほむらの肢体に平静を装いつつも汗だくの頬を触られて気が動転しそうな杏子
「どうしたほむ?」
「(コイツ、わざとやってんのか!?)」
「(顔色が悪いわね。風邪かしら…)今日はもう寝ましょう」
「!?」
この後勝手に勘違いして一人ぎくしゃくする杏子が見えるw
夏の間は風呂上りのほむらにドキドキ、
冬になったら手早く暖を取るために一緒の布団で寝る羽目になったりして
本編のほむホームは電子機器のせいで冬は快適
漫画版のほむホームではほむ杏がくっついて寒さに耐えているのもよし、こたつでのんびりするもよし
ほのぼのから、脚を絡めるあるいは足でもっと強い刺激を与え合う状況まで用意するこたつは救世主
話変わって夏のほむ杏にありがちな事態
「ほむら、あれエアコンだろ、どうして使わないんだ」
「使ってもいいけど掃除はあなたがするのよ」
「なんだそんな面倒なもんなのか。いいよ我慢するよ」
事後、ほむらは火照った体をアイスクリームで冷やしている
ほむらはもう限界を超えかけていたので杏子になめるような視線を送られびくつく
それ以上のことはされず、めちゃくちゃにされることはなさそうだと安心していたが
「ほむら、私の分のアイス知らないか」
「ご、ごめんなさい今食べちゃったみたい」
「なんだよ、いや、いい感じのとろけ具合のが少しだけ残っているじゃないか・・・くちを開けろ」
「杏子、何を考えているの」
「食べ物の恨みは怖いんだ。感覚を遮断したらジェムをいじめるからな」
「おねがい、やさしくして、おねがい、杏子」
杏子の一人称はあたしだった
杏子としてはほむらの咥内の解けたアイスを味わいたい気持ちが何割かある、というつもり
杏ほむもいいよ、ってことで
わっほむわっほむ
変に意識してるのがほむほむの側だっていいじゃない
自由とはそういうものだ
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/17(月) 21:22:28.74 ID:JdX7mP5s0
ほむあんかわゆい
ゲームでメガほむとあんこの絡みがあるといいな
上手くほむかあんこを誘導出来れば共闘はしそう
ホモいな
うっ・・・ウホっ?
けどなんとなく他のカプに比べるとBL臭を感じるのは俺だけだろうかw
こういうドライな関係って百合では少ないからね
どっちも男装似合うからね〜
家に帰って早々、ほむほむに
「いいからしゃぶれよ」
って言うあんこちゃんと、それを嫌がる様子もなくしたがって、終わった後も一滴残らず舐めとるほむほむとか
想像しただけで萌えちゃうもん・・・
「いいからしゃぶれよ」
「うっ・・・」
「案外いけるもんだろ?足の早いバナナもこうして凍らせると長持ちするのさ」
「うん・・・杏子ってやっぱりりんごとバナナ好きなのね」
やばいこれはほむらイケメンになる
メガほむちゃんに学ランの上だけ着せると聞いて
メガほむちゃんがこのあんこちゃんにそんなことされたら、もうほんとに情婦にされちゃうでしょ・・・
晩御飯とか作ってあんこちゃんを出迎えて、そのまま本人も頂かれちゃうレベル
(私には鹿目さんが・・・でも、誰にも信じてもらえなかった私の話をまともに聞いて相手にしてくれたのは佐倉さんだけだった・・・)
「食うかい?」(チョコバットを突き出す)
「むぐぅ!?・・・ん・・・ぺろぺろ」
「へへ、これでアンタも私の物だな」
「そんな・・・ぽっ」
>>424 そしてクールほむになるとクーデレで迫ってくるほむほむと
それに困惑する杏子ちゃんの図が見えるww
「なあ…別に毎日こんなことしてくれなくてもいいんだぜ…いくらなんでもお前の体がもたないだろ」
「あら、あなた私に黒くぎらつく棒をしゃぶらせて『お前はあたしのものだ』とか言ってたじゃない」
「私の体も心ももうあなたのものよ。好きに蹂躙すればいいわ」
「/////」
どのカップリングでもそうだが杏子はホント受けが合うなww
なにそのアララギ君とガハラさん関係
そのほむほむループ中に何してたんですかw
428 :
忍法帖導入議論中@自治スレ:2011/10/24(月) 15:45:45.94 ID:v0CHXXTG0
さやかをお嬢さまだっこする杏子を
お嬢さまだっこするほむほむ
三段重ねですね
|-`).。oO(杏子のFigmaが出たらほむほむでお姫様だっこするんだ
人数少ないように見えて、ここにはいろんなほむ杏が好きな人がいて興味深かったり新鮮だったり
個人的にはラブラブなほむ杏が好みなのでお嬢様抱っこより正面から抱き合うほうがよくなじむ気がする
おっぱいが控えめなほむらと杏子なら頑張れば密着できるからとてもよくぬくもりを感じられる
ほむらの髪形が三つ編みじゃなければ髪と背中の間へ腕を回しあい髪を手と絡ませあってより暖かく抱き合える
冬はキスされたり舐められたりしたとこだけがひやっと冷たく感じられてほむ杏の気分を高めてくれる
夏の汗で濡れながら強く抱き合うほむ杏も想像するとなかなかいい感じです
>>431 ラブラブなほむあん好きな人いないのかと思ってた(;ω;)
まだ戦えるよ俺・・・
お互い「本命」に対して後ろめたさ感じながら
それでもお互いを求めてしまうとかも悪くない
>>433 結局こういう流れに持ってかれるからもう死ぬしかないじゃない(;ω;)
気に障ったならすまん、マジ謝る
たまにはいい夢でも見させてやろう、と眩惑をかけたら
まどかと勘違いしたほむほむに杏子が押し倒されるとかどうですか?
いいんじゃないでしょうか
そして拒めないままに純潔を散らされてしまうあんこちゃん
この二人でラブラブはしんどいかなって思ってたけど、メガほむ時代ならありかもしれんね
改変後も行けると思う
少し屈折した形にはなるかもしれないけど
9話の最後で分かり合えそうだったから
あの調子で仲を深めて行けばいいよ
>>435 気に障ったってかどうしてもいいたくなってしまったってか
みんなにはみんなの正義があるもんな・・大人になるよ・・・
改変後に未亡人になったほむほむを熱心に口説き続けるあんこちゃん
そしてついに根負けしたほむほむは、それで杏子が満足ならと、身体を許してしまうのであった
一方ほむほむの心がまだ完全に自分に向いていないと気が付いていたあんこちゃんは、
それなら肉体から攻略しようと、毎日のようにその未成熟な身体を責め立て、欲望を注ぎ込むのであった
「杏子・・・もう許して。これ以上はおかしくなっちゃう・・・んっ!」
「だめだ、お前が私のことしか考えられなくなるまで、いつまでだって続けてやる」
そうしてある夜のこと、急に吐き気を催したほむほむは流し台に駆け込み、からっぽのはずの胃液を吐き出す
(・・・これってまさか。でもそんな・・・)
「今日暁美さんが魔獣退治に来られないのはそういうわけね。良いのよ、何も言わなくて」
「ちげーよ!そんなわけあるか馬鹿!ほむらのやつはちょっと隣町まで出張ってるだけだ!」
マミさんwww
「ったく、マミの奴……おう、ほむらも帰ってたのか、ご苦労さん」
「生理が来なくなったのだけど……子供の名前は何がいいほむ?」
「えっ」
「冗談のつもりだったんだけど。なんで本気で動揺してるのよ」
「・・・い、いっしょの布団で寝たら妊娠するとか、あ、あるんだろ?」
「・・・え?そ、っそんなこと、ない、でしょ・・・」
なんだか心配になってその夜はソファーとベッドで別々に寝る二人。どっちも正確には知らなそうな気がする。
マミさんはどのスレでもブレないなw
杏子がマミと一緒だったころの癖でほむらに抱き着いてしまい、しかも強く抱き返されて動転したりとか
女の子を惚れさせる際生じる責任の重さを痛感するべし
「銃撃ほむらマガジン」て同人誌がいい具合にほむあんしてたぞ
ほむ杏分の有無にかかわらずほむらと杏子って同棲している設定の作品が多いから、そこはありがたい
共食い同然のことが目の前で繰り広げられたり当事者だったたりしたのに初めから、少なくとも殺意だけは抱いていないと認め合っている
ほむらと杏子はやはりこの点では特別だとみなされているようで
案外さやかに説教たれたりしてた7話や8話の杏子は安心できる良い仲間ができて幸せだったから他の人への態度も丸い感じになったのかも
ループでの経験上、ほむらが杏子を信頼するのは分かるが
杏子はなんでほむらと手を組む気になったのかね
ワルプル戦の報酬に見滝原を縄張りにできるって割に合わない気がする
まさかあそこまでワルプルが強いとは思わなかったのか
単に仲間が欲しかったんじゃないかな
それと9話でほむほむの願いを察しているように杏子は勘が鋭いから
こいつはこう見えて悪い奴じゃない、ぐらいは察してるんじゃないかと
残念ながらさやかを助けにいくと言って殺そうとしたのを見て幻滅したようだけど
まあ、まずほむらに殺意があれば得体のしれない技で杏子を簡単に殺せたこと(何で殺さないのか知りたい)
ほむらが聞き分けの良い相手で、やたらと突っかかってくることがなさそう
なんとかすべき共通の厄介な魔法少女がいること
がまず最初の原因だと思う
あと、ちょうど杏子がマミのことをいろいろ思い出して複雑な思いを抱えているであろうときに杏子の生き方を
肯定したうえ見滝原にふさわしいと言ったほむらは、狙ったのかは知らないけど杏子を惹き付けたのでは
寂しがりのマミを独りにしたことと、その結果について杏子が無感動だったとは思えないから、杏子は悪くない
という人はとてもありがたい存在だったと思う
>>447 見滝原に来たのは良好な狩り場という合理的な判断もあったと思うけど、
マミさんの縄張りを引き継ぎたい(守りたい)というのが大きいんじゃないかな
あとはあの時の杏子は魔女との戦いが生き甲斐という感じもあるしな
最強の魔女を狩るというのは悪くない誘いだったんだと思う
そして何よりもひとりぼっちは寂しかったんだろう
「佐倉さんがどうして暁美さんに惹かれたか、ですって?そんなの簡単よ。彼女だって長い間一人でずっと戦ってきたんだもの。
そこにふらっと自分の生き方を肯定してくれるミステリアス美少女が現れたら、好意を持たない方がおかしいわ。
そして話をしているうちに、だんだん暁美さんのスレンダーで未成熟な肢体に目を奪われていき・・・。
でも、暁美さんの心の中に別の人が居る事を悟った佐倉さんは、彼女らしい強行手段に出たの。
『協力して欲しいなら私に抱かれな。その期間中ずっとだ。そうじゃなきゃ話はご破算だね』
一人で協力者も佐倉さんしかあてが無かった暁美さんには選択肢なんてなかったわ。意中の人を助けるために佐倉さんに抱かれる・・・
その背徳感が彼女たちを更に燃え上がらせたんでしょうね。いつしか二人は魔女退治も忘れて求め合うようになったわ。
そして暁美さんのおなかに新しい命が宿るまでそう時間はかからなかった・・・。家族を失った佐倉さんには思っても見なかった幸せが訪れたの。
だから佐倉さんは命に代えても暁美さんとおなかの赤ちゃんを守ろうとして、あのワルプルギスの夜にも立ち向かおうと心を決めたのよ・・・。
あぁ、素敵だわ二人とも・・・」
マミさんも素敵ですよ
あ、何か吠えながら高速で近づいてくる赤い影が・・・見えr
シャアじゃないんだから
赤い魔法少女が通常の3倍の質量でやってきます!
質量ある分身だと!?
化物か!?
ごめん色々違ってた
脈絡なく、ストッキングをながせたり破ったりするのが好きな杏子のため重ね穿きするほむらの姿が思い浮かんだ
いや、脱がせたり、だな
「杏子に脱がせてもらうためにストッキング重ねばきしてるんでしょ。ごまかしきれるもんじゃないよ。そういうの」
「あなたって鋭いわ。えぇ。図星よ」
まどマミさやはマジカルな武器しか様にならないけど
杏子だけは現代兵器似合うよな
ほむ杏に機関銃乱射されたい
奇襲に備え槍を担ぎつつ、片手で自動小銃を使って戦う杏子の存在感は圧倒的
ワルプル戦後 於お菓子の魔女の結界内
ほむらと杏子は、大きなケーキを跳び越えたとき気付いた
使い魔が通常通り行進しているのはふたりの周囲のみ、迷路も単純な個所が散見される
敵はふたりを明らかに平常通りと思い込ませ少なからぬ使い魔で待ち伏せている
魔女にしては知的すぎる行動、なぜそこまでするのか
とにかく二人は狙われ、待ち伏せられている
「これでどこに魔女が隠れていてもおかしくないな、大きなものがある最短経路は通れなくなったな」
「杏子、槍を準備して。恵方巻きが飛んできたときそのほうが戦いやすいから。銃は棄ててもいいのよ」
「問題ないさ。掃射していいのは敵がわらわら湧いてきたときだけだったな。怪しい物陰には3発」
「そうよ。お菓子に気を取られないで罠にも注意なさい」
「お菓子か・・・この魔女、お菓子が好きだ、もしかしてあたしのお菓子が欲しくてたまらないんじゃないか」
「そうね・・・爆弾仕掛けて渡してみるのもいいかもしれないわ」
普通の魔女倒すなら杏子が幻を見せて射太興業から武器を盗めば武器調達には困らない気がする
ほむらが使ってたRPGの出所は射太工業以外ないだろうから、欲しい武器は大体手に入るだろう
時間を止められなくなったほむらのために杏子が能力を復活、とか本編でやったら誰が主人公かわかんなくなるが
いやさすがにRPGは米軍基地です・・・描写あったじゃん
斜太興業は拳銃とショットガンとダンビラ、あって手りゅう弾くらいじゃないかな
あとよく言われるけど改変後も別に幻惑スキルは封印されたままで使えないんで・・・願いのせいで家族が死ぬのは変わらないからね
使えたとしても警備厳重だし監視カメラや何重もの施錠扉を掻い潜って米軍基地からかっぱらうのはさすがに無理かな
しかし改変後の魔獣は結界をもたないらしいから、戦う魔法少女の姿を一般人に目撃されまくらないんだろうか
昔見た暴力団からの武器押収って記事の写真にRPG写ってたw
何に使うつもりだったのか知らんが、暴力団の装備パネぇっす
ドラマCDのラストで、杏子に「私たちなら出来る」と語るほむらを見るにつけ
実はほむらはなかなか熱い人間なんだということが分かる
このイケメンほむらとマドカァ(ウルウルのほむらは
到底同一人物とは思えない
熱い人間=情緒豊かな人間であれば
それほど違和感はないが
名前がほむらですし
ほむあん二人でいる時は二人ともイケメン且ついい女
マドカァのほむほむとさやかー!の杏子はヘタレ
>>462 そこ好き
11話の杏子の擁護も〜がすごく切なくなる
2レスくらいの短いほむあんSSをいくつか書いたのですが、
ここに投下しちゃってもいいのでしょうか。
どうもロダは慣れない……。
別にここでいいよ、流れおっそいしリンク張られても飛ぶのめんどくさいし話題少ないし
ぜひ投下してください
夜道を透かして、玄関の前に誰かが蹲っているのがわかった。私はため息をついて、一度
立ち止まる。手の中のビニール袋が、がさがさと音を立てた。24時間営業の律儀なスーパー
は、深夜でも惣菜を欠かすことはない。魔獣を狩った後の一息は、私は必ず近所のスーパー
で入れることにしている。
背中を扉に預けてぼりぼりと何かをかじっている赤い影に、私は冷たく言葉を投げかけた。
「あまり屑を零さないで。虫が集まってくるじゃない」
にまりと、影は笑ったようだった。ひときわ大きく、ばりんと口の中のものを噛み砕く。私は
もう一度ため息をつき、足を前方に進めることにした。
扉に近づくにつれ、街灯の明かりで影の奥が見えるようになる。杏子は煤だらけの顔に笑
みを浮かべて、私とビニール袋を見上げていた。口から飛び出した何かのスナック菓子を、
ふらふらと上下に動かしている。
「あそぼーぜ、ほむら」
私に3度目のため息を誘発させるくらいには、それは呆れた物言いだった。軽く目を閉じて、
呼吸の出るに任せる。杏子はいつでもそうだ。適当なときに来て、適当なことを言い、適当な
ことをしていく。私は常に、この赤髪の少女に振り回されている。
食うかい、と袋の中から、彼女は一本を私に差し出した。いらないわ。言い捨てて、ポケット
から鍵を取り出す。がさがさとビニール袋が鳴った音で、彼女が菓子を噛み砕いた音は、紛れ
てどこかに消えてしまった。
私の部屋の内部を、杏子は熟知している。だからいつもは、私の後ろにおとなしくついてい
るのは最初の2歩くらいだ。それなのに今日は、勝手に冷蔵庫を漁ることもせず、どさりと居
間の壁に凭れてしまった。ばりばりとスナック菓子を齧ることまで、やめはしなかったけれど。
心の中で、私はさらにため息をついた。付き合いも、そろそろ長い。その上私には彼女の知
らない知識のストックさえある。私は冷蔵庫を開けて、発泡酒の入った缶を2本取り出した。
だん、と乱暴に扉を閉め、ついでに息も吐き出す。数歩で居間を横切り、私は1本を彼女に
向けて突き出した。
「飲むかい?」
数秒ほど、杏子は目をぱちくりとさせた。そして自分の真似をされた、ということにようやく
気付く。羞恥と笑いの中間といった表情で、杏子はすいっと腕を伸ばした。
「飲むよ」
「そう」
冷たい感触が少々名残惜しい。杏子は素直に缶を取り、ちらりとこちらの顔色をうかがった
後で、私と同時にぷしゅっと蓋を開けた。
私の椅子も座布団も布団もあるが、それらには私は近づかなかった。杏子と隣り合わせに、
壁に凭れる。背中の奥で、軋んだ音が鈍く聞こえた。
黙って、冷たい発泡酒を傾ける。液体は刺激を伴って、喉から胃へと落ちていく。あまり量
は含まなかったので、大きく息をつくほどではない。
発泡酒の賞味期限は短い。封を開けるとすぐに炭酸は飛ぶし、温くなっても飲めたもので
はなくなる。2度、3度。数分のうちに、小刻みに液体を胃に送った。何も入っていない胃の
中で、発泡酒はしゅわしゅわと気体を発生し続ける。その感触を心地よく感じてしまうように
なったのはいつだろうか。思い出そうとしても、あまり上手くいかない。魔獣を殺した後にふと、
気付いてしまったのだろうとは思うのだが。
「食わないのかい」
目線だけで、杏子は問うた。冷蔵庫に入れたビニール袋の中身のことを指しているのだろう。
缶を咥えたまま、私は軽く首をかしげた。
「別にいいわ」
それほど食に執着のある方ではない。美味しいものは好きだが、常に食べていたいと思う
ほどでもない。気分によっては、一食や二食は抜いてしまうこともある。
自分の部屋の前で蹲る杏子を見たときに、食欲は消えてしまったということは、表情にも
口にも出したりはしない。疲労感と酒を欲する気持ちは、その分増してしまったが。
「食えるときに食っとけよ」
軽く、杏子は私をねめつけた。私はまた、缶を傾ける。
「飲めるときに、飲んでるの」
ふん、と杏子は鼻を鳴らした。ぐいっと私の2倍は大きく、缶を傾ける。
付き合いは短くない。一緒に魔獣を倒したこともある。過去には、その死を看取ったことす
らある。そんな相手と背中を並べて、深夜に発泡酒を飲んでいる。だから鈍い私とて、彼女
に何かがあったことくらいはわかる。例えば魔獣に手ひどく返り討ちにあっただとか、身体を
重ねようとしていた誰かがいなくなってしまったとか、そのようなどうにもやりきれないことが。
寂しさや悲しみなどの負の感情を、どうしてもこらえきれなくなるようなことが。
471 :
以上です:2011/10/29(土) 22:14:26.81 ID:7MUHWZb60
お互い、大事な人が別にいることも知っている。その人にもう逢えないことも、知っている。
そして、互いに嫌ってはいないことも、付き合おうなどと言い出せば鼻で笑われるであろうこ
とも、わかりすぎるくらいにわかっている。
魔獣とやり合った後だ。身体は鈍く、薄い膜がかかったような疲れの中にいる。発泡酒は
まるで血管を流れるかのように、肉の奥底に沁みていく。酒精が花開き、身体の奥から熱
を帯びる。
杏子の声にも、酒の熱が混じっていた。少し眠そうだ。とろとろと弱火で煮詰めたカレーの
ような、どこか弱々しい響きだった。
「何」
「ほむらは、先に行くなよ」
壁が白っぽく、闇の向こうに浮かんでいる。照明をつけても、部屋の中は薄暗い。それが、
居間の私たちふたりにはよく合っている気がした。
ほう、と杏子は熱された息を吐き出した。
「私よりは後にしとけ」
髪を掻き揚げると、私はすいっと立ち上がった。缶の中の液体がなくなったのだ。小股で
冷蔵庫に向かい、中の缶を取る。1秒ほど考えて、もう一本掌に入れた。このペースで減る
のならば、そろそろ新しくケースを買わなければならないようだ。
この小さな熱と刺激が、無性に欲しくなる瞬間がある。それは誰かの身体のように、心が
欲してしまう類のものだ。戦いに終わりはない。愛する人は遠くにいる。誰かの皮膚が、
ほしくなる。酒の力も、借りたくなる。
「言われるまでもないわ」
とすん、と壁に背中を預ける。先ほどより数センチは、杏子の近くに座った。そのまま、
新しい缶を杏子の傍に置く。冷たいビールは、温くなったものとかつて同じであったとは
信じられないほどに、香ばしく快く体内に入って行った。
「目的を果たすまでは、負けるわけにはいかないもの」
隣にいるのが、この見た目よりよほど繊細で傷つきやすい女であっても。酒や他人の
肌や温度に、依存するように癒されてしまっていても。私はまだ、まどかのところにいく
ことはできないのだ。
ふん、と杏子は笑った。重なるように、プルタブを開ける音が聞こえてくる。飲むスピード
は同じくらいだ。多分、寂しさを覚える度合いや、辛さを我慢できなくなる時間も。
「相変わらず、手の内を見せない奴だな」
ことん、と杏子は私の肩に頭を乗せた。酒精と別の何かによって、普段以上に熱を持って
いる。抱きかかえようとして、やめておいた。自分に余裕のあるときには、求められない
限りは身体を預けたくないのだ。だから結局は腕を壁につけたままで、私は缶を口の下部
で傾ける作業に戻った。心の状態はどうあれ、冷えている発泡酒を不味いと思う舌は、
私は持ち合わせてはいない。
しばらくすると、私の身体を求めることなしに、杏子はすうすうと眠り込んでしまった。
私は幾度目か数えてはいないため息をついて、彼女に毛布だけはかけてやることにした。
目覚めたときには、既に杏子の姿はなかった。私の部屋にいるときには、杏子はまったく
自由に振舞う。昼過ぎまで遠慮なく鼾をかいていることもあれば、今朝のようにふっといな
くなっていることもある。肌を感じた翌日なら寂しさを覚えることもあるが、今回は夜に数言
交わしただけだ。それほどの心の動きはなく、私は日常の活動を再開させた。
さすがに空腹感が強かったので、昨夜に買った惣菜を求めて冷蔵庫を開けた。そして、
ふっと微笑む。中に杏子が齧っていたチョコレート菓子が、1箱入っていたからだ。ふん、
と私は鼻を鳴らした。その値段が発泡酒1本分程度であることくらい、私でも知っている。
貸しね。呟いてみる。発泡酒一本分の貸しなどたいしたものではないことも、私は良く知っている。
箱を開け、一本取り出す。かり。歯ごたえと共に、子どもじみた甘みが口の中に広がる。
昨夜の発泡酒の感触を、それは滑らかに押し流していった。まるで砂地に浸み込むアス
ファルトのように。
また朝が来たのだなと、起きたときよりもはっきりと感じながら、私は惣菜のパックを手に取った。
>>470 いいなあ…
二人とも寂しがりのくせに強がりでかわいい
>>470 乙です。言葉にはしないけどお互いが支えになってる感じがいいね
>>461 一時期騒がれたロシアのマフィアとか北朝鮮から入ってくる麻薬の密輸船なんかは
重武装していたらしいから、暴力団側も相応の武器を持たないと足下を見られると考えたのかも
本編での杏子とほむらの関係は9話まではわりとよく似ている
まどかは周囲との隔絶を感じた状態で4話で、杏子は6話で一切の親しい者がいない状態でほむらと初めて本格的に話して好意を持つ
その3話後でほむらの自分への冷酷さを感じる行為に衝撃を受ける
9話で杏子がまどかに声をかけたのは本気で成功率を考えたというよりまどかが同じ境遇にあると線路上の場面で察したからだと思う
孤独を解消するため破滅への道、杏子の場合はうすうすそうと判っていてもそうでなく最後の希望と証明したくて挑んださやか救済で
まどかは間一髪で助かり杏子は絶命
杏子も生き残っていたらきっとまどかと同じようにほむらから本音を聞けたと思う
ひとりがとったGSをふたりで分ける改変前ほむ杏は破滅への経路であることに違いないかも知れないし、その状況がまどかの契約を
誘発するだろうし結局本編とあまり変わらない気もするけど、ほむ杏多い分俺得
罪と罰という小説でのロジオーンとソーニャの会話が一部杏子とほむらの会話に変換される
中盤の、ソーニャの部屋でのやり取りで、罪の告白じゃないほうから改変前、ほむらを口説く杏子を連想した
ほむらはソーニャと違って普段の態度を淡白に保ったのでああいった会話は生じなかったけど
ほむほむあんあん
鍋に適当な量の塩を振り掛けると、ほむらは換気扇からぶら下がっているストップウォッチを
操作した。彼女が枝豆を茹でる時間は、きっかり8分40秒と決まっている。パスタや素麺などに
はそのようなこだわりはなく、彼女がその几帳面さを発揮するのは、常に枝豆を茹でるときだけだ。
私は幾度かなぜ枝豆のときだけそうなのかと質問をしたが、彼女はゆるりと唇をゆがめるだけ
だった。そもそも、こだわりとは他人には理解できないものだ。郷に入れば郷に従え。ほむらの
部屋では、私はほむらの行動に首を傾げても、口を出したことはない。
ぐい、と私は缶の中身を身体の内部に送った。発泡する液体が、しゅるりと喉を滑っていく。
夏の昼間に飲むビール以上に、身体に染み渡るものはない。冷蔵庫が開く音が、耳を刺激した。
きっとほむらも、その中の一本を取り出したのだろう。
「ほむらぁ」
何、とほむらがくるりと振り返った。私はにいっと笑って、右手の中の缶を彼女に突き出す。
「かんぱーい」
ほむらは呆れたように首を左右に振った。
「先に飲んでたくせに、乾杯も何もないでしょう」
「硬いこと言うなよ」
言って、もう一度缶を傾けた。ビールではなく実は発泡酒であるそれは、実に心地よく舌と喉と
胃に作用する。冷えていれば、多少味は落ちても楽しみが落ちることもない。しかしぬるくなる前
に飲み干しておきたいところではある。
ほむらは大きな足音を立てて、部屋を横切ってくる。扇風機と私の中間にずいと腰を下ろすと、
ぐいと缶を傾けた。汗に額がきらりと光り、重そうな黒い髪がぶんと垂れた。そしてふうと満足げに、
酒精交じりの吐息を吐き出す。
「生き返ったわ」
「そりゃよかった」
誰でも、ほっとしたあとは油断するものだ。私は忍び笑いを浮かべて、ひょいと缶をほむらの
首筋に押し付けた。ひゃっ。頭の上から抜けるような声を出して、ほむらは文字通りに飛び上がった。
「……杏子っ!!」
酔いではなしに顔を赤くして、ほむらが抗議の目線を浮かべている。私はからからと受け流して、
缶の中身を喉に流し込む作業に戻った。温くなる前に飲みたいし、ほむらの冷蔵庫には在庫が
たっぷりとある。飲食の心配をせずにすむということは素晴らしいことだ。神ならぬ暁美ほむら
に感謝する。それと、飲酒を否定しなかった神様と、この発泡酒を造ったどこかの誰かに。
ほむらの汗を吸った黒髪が、ばたばたと扇風機の風に揺れている。冷たい発泡酒を飲んで、
温い風に当たっているのだから、汗はしばらく止まらないだろう。それはかなり暑苦しい眺めで
はあるが、私も結局は似たようなものだ。エアコンのない部屋でビールを飲んでいるときには、
丸坊主になった自分を想像してしまう。
きっと今はもういないあの青い髪の女なら、目の前の黒髪のように枝豆にこだわることもなけ
れば、ちびちびと缶を傾けることもなく、また壊れかけの扇風機にここまで執着することもない
のだろうな、などとふと思う。
「ほむら」
「何」
「風来ないんだけど」
ふん、とほむらは唇を歪めた。愉快そうに缶を振る。
「譲る気はないわ」
クールぶるわりには、子どもっぽい部分を隠そうともしない。わしわしと頭をかいて、私はまた
缶に口をつける。そろそろ液体の冷たさは、「きんきん」という言葉を外さなくてはならない状況
になってきた。賞味期限は、あと10分ほどといったところだろう。
私は液体を口に含むと、ちょいちょいとほむらの肩をつついた。めんどくさそうに、ほむらが
首だけをこちらに向ける。
「……っ!!」
向こうに見えた肩ごと、私はぐいと引っ張った。組み伏せるように、ほむらを顔を下に落とす。
ほむらが目を見開いたときには、既に私の唇は、ほむらの唇を捕らえていた。
ほむらはなぜか、口移しを好物としていた。その理由を聞いてみても、恥ずかしがるかむすっと
するかで、私は教えてもらえていない。だからもしかしたら、一度口に入ったものはその人の
一部になった気がするから、なんて女々しい理由で口移しを好きなのは私だけなのかもしれない。
培った経験は、素直に肉体に左右される。幾度もしている行為だ。私の口で加熱された発泡酒は、
ほむらの口の中にするりと入っていった。
「げほっ!! えほっ、げほっ!!」
「あー涼しい」
ほむらは身体を折り曲げてむせている。その隙に、私は身体を入れ替えた。温い空気をかき
回すだけの機械はそれほど私の身体を冷やしてくれないが、湿った黒髪を振り乱して咳き込む
整った顔の女の姿は、私の心に快楽を与えてくれる。
「……杏子っ!!」
怨詐と呪詛に塗れた声が、ほむらの喉から絞られた。
「気の抜けた温いビールは犯罪よ!!」
「わかった。今度からビール以外のものにする」
「そういう意味じゃないわ!!」
ほむらが目を吊り上げた瞬間、ぴーとストップウォッチが鳴った。口を数度ぴくぴくとさせ、
額の中央辺りで何かの衝動と戦った後、ほむらはぬっと立ち上がった。キッチンに火を止め
に行くようだ。私は計画の成功に気をよくして、缶の中身を喉の向こうに押し込んだ。
ほう、と息を吐いて、私は床に寝転んだ。額は汗ばみ、頬は僅かに火照り、ばたばたと扇風機
は不吉な音を立てている。ざっ、ざっ、と、ざるで水を切る音が遠くから聞こえている。塩が利き、
ほっこりとした枝豆の感触を想像し、口の中には自然と唾が沸いた。
「日本の夏、最高」
目を閉じて、呟いてみる。目を閉じた先の黒色が、なぜだか機嫌の悪そうな女の髪の色のよう
に感じられて、私は急にくすぐったさを覚えた。缶の中身は、もうない。ほむらに取って、と言おう
としてやめる。きっと彼女は黙殺するだろう。だから私はだるい身体に鞭を打って、埃交じりの床を
ずるずると匍匐で前進するのである。
>>478-479 ほむらって幼いというわけでなく、ちっちゃい感じだからだらだら酒喰らっている姿も可愛いんだろうな
目の前にいたらちょっかい出したくなるわな
>>478 枝豆食べたくなった。酒飲まない僕にはこういのは書けませんね
なんかこの二人はダラダラしてるの似合うなw
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/31(月) 10:03:06.56 ID:qQt7kaMf0
二人化合すると癒し系になるのか
ほむほむも杏子ちゃんも本編では色々大変だったから
精神的にもダラダラできる相手が必要だと思う
pixivに杏さやほむまど前提なんだけど
マミさんにまどかとさやかが熱心になってるのに拗ねて二人でデート紛いなことしてさやまどが勘違いすりSSがあって最高でした
ほむ杏って恥ずかしがらずにあっさり普通はやらないことを互いにしあいそうなのがいい
あれ、すごい数のブックマークになってるね。最後のオチが最高
改変後ほむらはさやかの契約を阻止しようと決意するも
初日は確率が低いから杏子と遊んで休んでもいいはず。今日は特別な日!→気が付けば二日連続・・・
という流れで失敗しその後ろめたさからさやかに甘くなる
という状況なら杏子が拗ねてほむらがあわてるというのもありかな
杏子は誇り高い分ひよっこに出し抜かれるのだけは我慢できないだろうから
ほむらが拗ねるのは簡単に想像できるけど杏子の場合なかなか難しい
杏子が拗ねるほうが想像しやすいかも
改変後ならさやかの影響受けて丸くなってるだろうし
小さい子にありがちの自分と仲良い子が別の子と仲良くしててちょっと拗ねるって経験を杏子はしてないとみている
構えよーっていいにいった杏子を邪見に扱いつつ他の人に優しくするとなんだよーって拗ねそう
ほむら的には邪見に扱っても大丈夫というある種の信頼なんだけど上手く伝わってない的なね
父は人類を愛することを教えてはいたが、誰かを性的な意味で愛することを教えているわけ
ではなかった。だから私は青い髪の少女を前にして、自分の感情に戸惑うばかりだったし、
上手に振舞うことも出来なかった。
ほむらはセックスは得意ではない。特に、行為の最中に感じてしまうらしためらいは最悪だ。
それを優しいと好ましく感じられるときもあるのだが、決定的な場面で腰が引けてしまうのに
はうんざりしてしまう。幾人かの身体の重みは感じたが、ほむらの技術はその中でも相当に
下の部類に入る。ただそれでも、こうやって定期的に肌を重ねてしまうのは、それだけの好意を
私がほむらに感じているからだろう。あまり認めたくないことではあるが。そしてなぜ自分が
ほむらに好意を感じているのかも、正直よくわかってはいないのだが。
私の隣で、ほむらは荒い息をついている。幸か不幸か、私はセックスは得意だ。才能というも
のが確かにあるのだろう。誰と身体を重ねるときでも、残念な顔でため息をつかれたことはない。
ほむらはどうだろう、と思う。確かに自分から攻める技術はないが、それでも身体は敏感で
精神は意地っ張りだ。そういうのが好みの人間からは、案外重宝されるのかもしれない。そこ
まで考えて、私は首を振った。自分がそういう好みだとは、あまり意識したことがなかった。
「……触らないで」
ほむらの髪を撫でようとすると、ほむらは弱々しく言った。
「なんで」
「変な気分になるから」
数秒ほど、その言葉を咀嚼した。変な気分。どちらかといえば不快なのだろう、と理解する。
セックスでの感覚については、表せる言葉が少ない。身体で理解するしかないのだ。
ほむらの匂いが染み付いた布団に、ふたりで横たわっている。暑い中で動き回ったのだ。
布団にも、軽く熱が篭っている。タオルケットも、横に打ち捨てられたままだ。ほむらはこちら
に背を向けて、呼吸を整えている。ほむらの凹凸の少ない身体は、外側を見るのと内側を
味わうのでは、全く違う様相を見せる。女らしい部分は、必ずしも女らしい身体に宿るとは言え
ないのだ。つまりは、きっとほむらはいい女だということなのだろう。
「ビールとってくる」
弁解するように言って、立ち上がった。ほむらの部屋で全裸で動き回るのは、なんとなく居
心地が悪い気がする。そそくさと冷蔵庫をあけ、中の冷えた缶を取り出す。しけった布団に
座り込み、中の液体を喉に流し込んだ。汗をかき運動をした後の身体に、それは心地よく作用する。
はあっ、と大きくため息をついてようやく、ほむらが恨みがましげにこちらを見上げているのに気づいた。
「満足そうね」
まるで呪いの呪文のようだ。私はにまにまと笑って、発泡酒の缶をふらふらと振った。
「飲むかい?」
ほむらはひったくるように、缶を奪った。ぐいっと大きくそれを傾ける。そして同じように、
大きく息を吐いた。
「生き返ったわ」
「殺しちゃって悪かったな」
この程度の軽口でも、ほむらの頬は紅潮する。クールぶってつんけんしているが、結局根
は素直な処女と変わりない。私は満足して、ほむらの手から缶を奪い返した。既に3分の2ほ
どが、どちらかの胃の中に納まっている。
ほむらは髪をかき上げると、ちょこんと布団の上に座った。
「杏子は、上手ね」
「そうかい?」
「どうすれば私も上手くなるのかしら」
缶を持ったまま、私は思い切りむせた。小さな、可愛らしい声だ。それはまるで針のように
私の精神を刺した。いつもこうなら、ほむらには可愛いという評価を下してもいいのに。やはり
セックスのあとは、身体と同じく心のどこかが開いてしまうのだろう。
「そんなこと言われてもなぁ」
気を取り直して発泡酒を飲み干し、私は首をかしげた。これに関しては、それほど努力した
記憶もない。元々違和感なく、両手両足が動く方でもあった。向き不向きはあるのだろうと思う。
私に輪をかけて不器用であり、また相当に臆病な部分もあるほむらでは、相当に練習するか、
良い師匠にでも巡り合わない限りは、多分上手にはなれないだろう。勿論私は、練習相手にも
師匠にもなる気はない。なれもしないだろう。
さやかなら。久しぶりに、その名前を胸の内に呟いた。さやかなら、どうなのだろう。さやか
の指は私の身体をどのように愛撫し、舌はどのように私の皮膚をすべったのだろう。永久に
確認できないその想像は、私の心を冷やし、私の身体を妙な熱で満たす。
まだ私は、あの魔女に囚われているのだ。
「とりあえず、気持ちをこめてみればいいんじゃないか?」
「気持ち?」
きょとんと、ほむらは首をかしげる。私は曖昧にだがこくりと頷いて見せた。
「ああ。こう、好きだーって。何でも気持ちでカバーだよ、気持ち」
戦いと同じだ。技術の差を、気持ちが補うこともある。過去に私と戦った、青色の服の気の
強い少女のように。気持ちだけで突っ走った、あの愚かで切ない女のように。
ほむらは僅かに微笑んだ。ゆっくりと、身体を起こす。
「好きでもない貴女にそうするのは、難しいわね」
「そうかい」
「でも、まあ」
髪をふわりとかきあげる。汗を吸ったそれは、いかにも重たげに空気に揺れた。少し物
思いにふけっていた私の肩を、ほむらは軽く抱いた。
「一度くらい、試してみましょうか」
ほむらは私を押し倒すと、そのまま自らも倒れこんだ。
ほむらは、愛撫はしなかった。私を性的に持ち上げようということを放棄しているようだった。
多分、私を誰かに見立てて、したいことをしているのだろう。ほむらは私を空気の入る隙間
もないほど、ぎゅっと抱きしめた。さらにまるで蛇が獲物を飲み込むように、場所を強弱をつ
けて変えていく。肩。わき腹。首。頬の辺り。私の全身を包み込もうとするように、ほむらの
身体は動いている。唇が、私の皮膚を吸い付いて回る。両腕もどこかを撫でている。暁美ほむら
という捕食生物は、私という獲物を咥内全部で飲み込むつもりらしい。
気持ちよくはないが、心地よくはあった。身体の動きはばらばらだし、性的な愛撫ではない。
それでも、確かに気持ちは伝わってきた。自分の身体が必要にされていると思えた。
不意に、涙が出そうになった。
下からほむらの身体を抱きかかえると、私は身体を入れ替えた。驚いた顔のほむらの唇を
数秒ほど奪う。そして身体を、先ほどまでのほむらのように動かした。ぎゅっと、魂ごと抱きし
める。ほむらが私に施す愛撫は、ほむらがそうされたがっている愛撫であるということも、
皮膚越しに伝わっていた。
ほむらはきっと、愛した人を裏切らないだろう。愛されたことを、死ぬ直前まで覚えているだろう。
子どもじみた、短いセミのような愛を、素直に信じ込んでいるのだろう。
さやか。あんた、そうじゃないと駄目だったんだよ。揺らいだり絶望したりするくらいなら、
誰かを愛しちゃいけなかったんだ。誰かに愛されようなんて、思っちゃ駄目なんだ。私たちは
普通の人間じゃない。魔法少女だ。だから、普通の人間のような愛し方も、愛され方も、
望んじゃいけないんだよ。なあ、さやか。
なあ、佐倉杏子。
目を細めて、ほむらは緩く嬌声を上げた。肌に唇をくっつける。身をよじるほむらを食べつくす
ように、私は身体を寄せていく。
この身体は、愛する人間のものではない。目を閉じても身体は変化はしない。それでも、
私はなぜだかそれにほっとしてしまった。愛されなくても、愛していなくても、今の自分には
暁美ほむらという人間の身体が必要なのだと、自分の心よりも身体が理解しているようだった。
二人とも若さに似合わぬ未亡人っぷりで泣いた
いつかさやまど無しでも互いの存在のかけがえなさに気づいてほしい
杏さや・まどほむ前提でほむあんが肉体関係持ってるのは改変後が多いけど
さやまど存命時に二人には内緒で関係持ってるほむあんも見てみたい
個人的にはほむらと杏子は一番一緒に生きていて幸せな相手とみなし合っているんじゃないかと思う
さやかやまどかはそれとは違って存在自体が希望そのものと化していて、もはや身近な欲求を感じる相手
ではないのでは
ほむらはもうまどかを救うことでのみなにかの役にたつことはできないと考えているし杏子に残された
希望は現実に耐えられず魔女になったさやかを救い愛や勇気が勝つと示すことだけだったわけで
ただ自分より強そうなほむらの縄張りにとどまり、ワルプルギスの夜と戦う約束をし彼女が背後に現れても
警戒する様子はなく、当然彼女の命も狙わず、家を訪ねてくつろいだ様子さえ見せていた杏子は、冷や水を
浴びせられるまでほむらを神聖化している面はあったのかな。この人は自分には優しくしてくれる、と
逆に近づいてきたきたわりには本当には仲良くする気がない奴という印象が根付いてしまったようだけど
>>492 神聖化はないと思う
手のうちが読めない相手と戦うリスクより協力して穏便に利益を得る方を選んだ
協力すれば手の内みれるかもしれないしな
あと寛ぎながら会議してるときにQBがでたとき即槍を出してたから何時でもその気になれば狙えた
まどかに見られているような気がして、ふと夜空を見上げたが、当然のようにそこには誰もい
なかった。それどころか星一つ見当たらない。厚い雲が、私と星を隔てている。それが私とまど
かをも隔てているような気がするので、私は曇りの夜は嫌いだった。我ながら子どもじみている
とは思うが、それでもそう感じてしまうのは仕方がない。
どうした、と隣の杏子が、特に興味もなさそうな声で尋ねてくる。別に。私もそっけなく言って、
手の中の缶を口につけた。それで中身はなくなってしまう。ほう、とため息をついた。まどかを
意識してしまうと、途端に切ない気持ちになってしまう。
行きつけの銭湯は透いている。夏の閉店前は、この400円未満で入れる、浴槽ひとつとサウ
ナと電気風呂くらいしかない小さな銭湯には、くたびれた老女くらいしか客はいない。皆、駅の
近くのスーパー銭湯とやらに行ってしまうのだろう。幸いなことに私にも杏子にも、色とりどりで
多種多様の風呂に興味があるわけではなかった。
まどかと行くのなら当然こんな萎びた銭湯は嫌だし、杏子も似たようなことを考えていることは
知っている。しかしそのふたりが一緒に行くのは、この場末の銭湯なのだ。それでも、嫌々場末の
銭湯に赴いているというわけではない。魔獣と戦った後だ。身体は埃っぽく、魔法で傷は治しても
何かこびり付いている気がするし、返り血まで消してしまうのは魔力がもったいない。家族や
カップルで賑わうお風呂屋には、必然行きづらい体勢なのだ。さらに広い浴場を2人で占領できるの
は心地良いし、温めのお湯は疲れた身体を癒してくれる。また若い女がビールを買うのが珍しい
のだろう、番頭の老人は必ず値段をサービスしてくれる。おかげで私たちはお風呂上りに、発泡酒
並の値段でビールを楽しめるというわけなのだ。互いに、入浴後になんとか牛乳などを飲む趣味
はない。疲れて渇いた身体を癒してくれるのは、適量のアルコールか互いの身体くらいのものである。
帰り道は、のんびりと歩く。もう汗はかきたくない。魔獣は倒し、風呂に入り、ビールを片手に
進んでいる。さらに帰ってもすることがあるわけではない。どちらかの部屋に押しかけ、何もし
ないで寝るか、何かしてから寝るかのどちらかになるだけだろう。ビールを飲んだ後に発泡酒
を飲むのは、少々気分が悪いけれども。
「ほむら」
「なに」
「会いたいな」
疲れているし、酒も入っている。しかも曇りの夜だ。月や星が輝いているよりも、センチメンタル
な気分になりやすい。杏子はたまにこのような弱音を吐く。まるで蜘蛛の糸に縋る罪人のように。
私のように初恋だったのだろう、などと邪推してしまう。
「会えないわ」
冷たく言った。大切なのは、誓いだ。体温や言葉を感じることではない。
「そうだなあ」
杏子は缶の中身を口に含み。ゆっくりと飲み下した。少し眠そうだ。同じ布団に入ったとしても、
今夜は何もないのかもしれない。今日は上手く戦えたし、こちらの被害も少なかった。激戦で、
どろどろで、命の危機を何度も感じたときは、まるで義務のようにセックスをする。互いの肌に、
埋まりたくなる。今夜はそうではなかった。桃色の夢を杏子の隣で見るのも、いいかもしれない。
「なあ、ほむら」
「なに」
杏子はにっと笑った。そして缶をひょいっと投げる。魔力の補助があるのだろう、それは綺麗な
放物線を描いて、近くの自販機の缶入れに収まった。
「とぼーぜ」
私はため息をついて、同じように缶を投げる。がこがこと、先ほどよりは高い音を立てて、
缶は缶入れに飛び込んだ。結果はわかっているので、私はその様子を見ずに、ばさりと髪をかきあげた。
「嫌よ」
「なんで」
「魔力の無駄遣いじゃない」
杏子は子どものように微笑んだ。両腕を広げて、くるりと回る。
「いいじゃないか。今日は楽勝だったんだし」
杏子に聞こえるように、大きくため息をつく。まったく、と思う。彼女は年上に見えるときは頼り
がいがあるが、まるで童女のように思えることもある。布団の中でも、まるで老練の淫女のよう
な表情をするときもあれば、何かをこらえるように眉をぎゅっと引き絞っていることもある。どちら
かに統一してくれればいいのに。とはいえ、その違いも杏子の魅力のひとつではある。
体内のアルコールは、まだ燃えている。本物のビールだ。十数分は消えないだろう。たまには
杏子の気まぐれに乗るのもいいのかもしれない。まどかにしろ杏子にしろ、私は結局、そのよう
な女たちに振り回され続けているのだ。
力を抜き、魔力を体内に込める。ふわり、と身体が浮かんだ。杏子はさらににっと笑って、
同じように身体を浮かせた。私は表情を戻し、肩をすくめて見せる。
「で、メアリーポピンズ、どこまで行くの?」
「月の向こうまで!!」
ぎゅん、と杏子は空に向かって加速する。目を閉じて、私もそれを追いかける。さっきは、
本当にまどかを感じた。だから雲の上に出れば、少しはまどかに近づけるのかもしれない。
厚く黒い雲を切り裂くように、赤色が宙へ向かっていった。少し遅れて、私もそれに続く。
冷えたビールをもう2本ほど買っておけばよかった。そんな後悔にもつかない思考を、地上に
置き去りにしながら。
真面目に考察するとお菓子ばっかり食べてる子供舌のあんこちゃんがビールを好むとは考えづらいけど
そしてほむほむも、普段の生活から回りに酒飲む人が居ないしそんな習慣が付くのも考えづらい
でも二人が30近くなってあんこちゃんの味覚が変わってるならありえない話じゃないかなぁ
お菓子とかの代わりにイカの足とか酒のつまみ系ばっかくわえて魔獣と戦うあんこちゃん
オヤジくさいあんこちゃんもかわいいかもなw
未成年飲酒をマミさんに見つかって説教喰らう二人も見てみたい
>>496 グダグダ仲間な感じがいいね。
最後の飛んでいく所が魔法少女っぽくていいんだけど、酒飲んでるんだよなw
絡み上戸になるほむほむ
ほむらは抱き着くのとキスするのが好だ、としている同志がいてよかった
密着するなら背格好が似ていて乳房が大きくないほむ杏の体の相性は最高
前にも同じようなレスした気がするけど大事なことですから
体の相性…ふぅ…
優しそうなほむらも杏子が気にしている八重歯を舌で弄くりまわして羞恥心を煽るようなこともあるかな
メガマガ特製(セクシー)ほむ杏ポスターとか出てくれたら死ぬ
ほむほむあんあんしていると長い髪の毛がまじりあうというか絡み合って纏わりついて
ほむ「………………」
杏子「(さて、メシと暖かい布団を条件にこいつと同盟を組んだけど…)」
ほむ「………………」
杏子「(まさか布団が一人分しか無いとはね…)」
ほむ「………………」
杏子「(こいつと同じ布団じゃ、さやかを想ってオ○ニーもできねえ)」
ほむ「……………」ぎゅっ
杏子「??」
ほむ「……………」
杏子「(こいつ、震えてるのか?)」
ほむ「…………恐い……恐いよ」
杏子「……………」
ほむ「…一人は恐い…一人は寒いよ…」
杏子「冷徹キャラ演じてるけど、無理してんだな、あんた…」
ほむ「眠れるまで…こうさせて…」ぎゅぅー
杏子「ああ…」
………………
ほむ「…すやすや」
杏子「こっちが眠れなくなっちまった」
違う布団だったらオ○ニーしてたんかw
ほむ「私が守りたいのはまどかだけ。
その為に他の全てを犠牲にする事になるかもしれない…」
杏子「さやかの方はあたしが何とかするさ。
あんたは自分の守りたい相手だけを守ればいい」
ほむ「そう…」
…………………………
ほむ「こうして貴方に抱かれている間は、不安や恐怖を忘れることができる。
昨夜貴方の言ってた通り、無理して演じているわ。私だって強くない」
杏子「(折れそうなくらい華奢な体が、あたしの腕の中で震えている。
なんかやばい気分になってきた。
このまま押し倒したらどんな反応するかな…)」
ほむ「杏子…」
杏子「(ドキッ)あ、ああ」
ほむ「もう大丈夫。震えは収まったわ。作戦会議の続きよ」
杏子「…ちっ」
512 :
web漫画:2011/11/05(土) 12:22:39.24 ID:HEon20nD0
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. ONE 〜輝く季節へ〜 茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司のSS
茜 小説版、ドラマCDに登場する茜と詩子の幼馴染 城島司を主人公にして、
中学生時代の里村茜、柚木詩子、南条先生を攻略する OR 城島司ルート、城島司 帰還END(茜以外の
他のヒロインEND後なら大丈夫なのに。)
5. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
6. ファーランド サーガ1、ファーランド サーガ2
ファーランド シリーズ 歴代最高名作 RPG
7. MinDeaD BlooD 〜支配者の為の狂死曲〜
8. Phantom of Inferno
END.11 終わりなき悪夢(帰国end)後 玲二×美緒
9. 銀色-完全版-、朱
『銀色』『朱』に連なる 現代を 背景で 輪廻転生した久世がが通ってる学園に
ラッテが転校生,石切が先生である 石切×久世
10. Dies irae
SS予定は無いのでしょうか?
誤爆?
別のスレにも来てたお
>>511 ほむほむは自分のみりきに気付かず、杏子ちゃんやマミさんに無防備に振る舞いまくりそうですなw
改変後はそうかもね
本編だと共闘と言いつつ、9話まで能力すら明かしてなかったけど
あんこちゃんともループ抜けるまで死に別れる可能性が高かったから、心を閉ざしてなるべく親しくしたくなかったんだろうな
もしかしたら、ほむほむを庇って死んじゃったりしたループもあるかもしれんね
>>516 時間停止前提でやると連係に支障があるのかな。
制限時間の超過とか、杏子に把握できない問題で失敗する危険性もあるとか…
単に明かすまでの時間が無いと言えば、それまでだが
>>515 魅力はミリョクと読むと思う。
これだからゆとりは…
>517
本編で時間停止中に手を離すと貴女の時間も止まってしまうと言っていることから
過去のループで杏子の時間を止めてしまった事があるのではないかと推測
ちょっとしたミスでも連係相手が致命的なリスクを負う事になるから共闘でも使えないと判断してそう
劇場版で周回重ねても杏子を信頼するなんらかの鍵が分かりそうかな
ほむあんが一番ベールに包まれてる気がするし
劇場版はアパートほむホームにしてほしい
「お風呂借りるよほむら」
とかあん子がくつろいでるシーンとかほしい
>>516 ほむらとしては、最大の敵はキュウベエだから、杏子に手の内を隠すというより、
キュウベエに対して隠したいのではないかと思う。
新作部分が最終回の続きなら、ほむあんの可能性は大いにあるな
ループ中の二人の馴れ初めとかやっぱ3周目の杏メガほむとか気になるでござる
メガほむの眼鏡を外して「なんだよ、可愛い顔してるくせに野暮ったい眼鏡なんかして」とからかうあんこさん
「で、でも眼鏡がないと、目が…」
「魔力で治せばいいじゃん」
「あ」
クールほむ誕生に一歩近づきましたとさ
>>521 勝手に冷蔵開けてアイスとか食ってる杏子の姿がwww
ほむほむの性格を考えると何も入って無い冷蔵庫かもしれんが。
ほむっあんっ
ほむほむあんあん
一番下のポッキーコラは何度見てもイイ
2枚目と5枚目のポッキーもいい
改変後は二人でマミさんを前から後ろからサンドイッチするほむあん
>>530 考えれば最初に杏子の食うかいを受け取り、ポッキーを食べたのはほむらなんだよな
王道展開で悪くないはずなんだけど、何か物足りないね・・・
やっぱループしたメガほむがあんこちゃんに誤解されてぼろぼろにされてないのがいけないのか・・・
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/13(日) 10:21:41.40 ID:mtr6oVTH0
>>531 最初GOOGLE画像検索で見つけたけど俺も気に入ってたw
いろんな意味で共闘してるんだな、ほむあんは
ほむほむあんあん