【まどか☆マギカ】マミ×杏子スレ 2

　　　　　,.─ 、 ヾヽ |: : i .__
.　　 ,. ＜: : : : :ヽ !: !.| : ﾚ: : 二＝-　　　　　　　　　　_　 ,.1 ─　---ｧ、 __,
-.＜: : : : : : : : : :`|: ﾚ: : : :∠、　　　　　　　　　　ヽ /- V.,........───.....、＝-
─ァ : : : : : : : ;...-...vv..,. . .─`───. . ._,.v-.、, 」.!! ﾉ;　　── - .__、::::｀＞...、
. /: : : : : : : :／::::::::,. .' : : /￣: :/` : ; -、 ,. 、ヽ: ヽ ／　　　　　　　　　　　＜::::::::ヽ
..i: : : : : : ／:::::::::／ : : : / : : : /: : / : : ; : 、 ヽヽ／　　　　　　　　　　　　　 ヽ__..ｲ
.|: : : :＜、:::::::::/: : : : : :/: : : : : : :/: : : : ,　、: : ヽi　　 ／　 / .／∨　　.∨　 .ﾊ 　 ヽ
..!: : : : : :｀.＜/: : : : : : i: : : : : : : , : : : : i　 ヾヽ ,ﾍ ,. /　　イ, '　　 i　　　 |　　 ∧　.∧
. i: : : : : : : : :i : : : : : : |: : : : : : : i : : ;ｲ:|　　 ヽ,ﾍ: ! ム /　|/　-　、!i　　 .|　　　 i　　ﾊ
　!: : : : : : : : !: : : : : : :|: : : :十‐十‐/-!j　　　　 i:ﾉ/! ./　　　　　　｀ ト .∨　　　 |　　 .i
　|: : : : : : : : :、: : : : : :i: : : : :|: ﾊ: : !　　 　　/_.xｧ!,!x!ﾍ　　　 ,x=x、 !　 /　　　　!__　 .|
　i: :/: : : : : : :∨: : : : _∨ : : !x┬‐rｧﾐ　　　 辷 .ﾉｌ　!.7　　　　.!　うx ./　　　,...V:└.i !
. ﾉ.ハ: : : : : : : ∨: : :i ,^`.、:∧.弋zと　　 　 　 　 i. ,　　　 　 　.辷〃/　　　 .>::::::::::ﾉ,
. 彡　∨: : : : : : ゝ :八　 <ヾ: ヽ '''　　　 　　　'　 .!　　　　　 　 　 ／　　　　.ゝｨ._ノ-─┐
　　　 .∨: : : : : : : ＞ `　┐ ヾヽ、　　　　　,　 ／.ゝ　ｬ-.,　　-=彡　　　 ,／＜　　　　.├‐ｧ
　　　　 i: : : : : : : : : : : :＞ヽ　 `　　　　　 '　,/ !.Y∨ヽ　　　　　／　 ,彡'／　　　　＞￣　/
　　　　 |: : : : : : : : : : : : : __|＿＿　 ≧　ｪ-.'　,1{ ｌ.∨ `─　ｺ-─ '＿ ./　　　　／ ＿_ ノ__
　　　　 !: : : : : : : : : : : : : :!//////＞ !、┐　i | .i ヽヽ　 「r＝ﾆ---- /　　　 ./　　　　＜　i＿__
.　　　　,: : : : : : : : : : : : : :,!──　、__ヽ !i.、 .|/ r L .!.|　 ,ヽ !＿ --- ヽ- 、 ./　,　／　　　　＞ .|
　　　 .∧ : : : : : : : : : : : / ＿￣ ` ---┐〉、.!　.ﾚ' .},'.|__r, ｀ ＞ ,　─　、 | V＜ /　　　　.／　　_|
　　　.ﾉ: : : : : : : : : : : : :/'　　　　ヽ////∧　}、,　 '‐「／,!V　／　　　　 .＼　　 /　　　／　　 ヽ　!
　　／:ノ: : : : : : : : : : : !i　　　　　 ヽ//ゞ　 ゝ! '　　　/ ,.ｲ　/　　　　　　　 .ﾄ　 {, .、／　┌─ '.7 |
.／ イ: : : : : : : : : : : : :|ﾊ　　　　　　∨//,` Y　　　 / / , -.'　　　　　　　　 .! i　　 L　'￣ i　　　i |
　 ／: : : : : : : : : : : : : .i.!ヽ　　　　　 ∨///,,{　　　 {　i'　　　　　　　　　　　.|.ﾊ　　　　　　|　　 / i
. / : : : : : : : : : : : : : : ハヽヽ　　　　　∨///,i　　　 .} ,ゝ、　　　　　　　　　 !　.)　　　　　,　　 / ﾉ
/: : : : : : : : : : : :,ｲ : : !: :ﾄ,ヽ-、,　-＝=∨///!　　　 ｌ' / ｀,- n、　　　　　　ヽ '　　　　　/ 　 /'
: : : : : : : : : : : : ハ: : :i : !.ヽ/,ﾊ '　　　　∨//ﾉ　　　 ./　./　　　 ＞^ ,--, イ　　./　　／ .／
: : : : : : : : : : : /: :ヽ: :ｌ: :ｌ　.ヽ/,ﾍ　　　　 ∨,.八 __,＿__.　ゝ、　　　　.///-イ　　 ゝ-.' .／
: : : : : : : : : : / : : : ヽ V　　ﾊ//ヽ　　　　.∨///!-.‖-==/　 ─ ,─!丿　 !ヽ　　.｀￣

魔法少女まどか☆マギカのマミさん×杏子を応援するスレ
杏子×マミさんも大歓迎！

◎前スレ
【まどか☆マギカ】マミ×杏子スレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1305211944/

=======================重要=======================
・【※実況厳禁】実況（放送時間内に書き込む行為）は以下いずれかの実況板で行うこと。
　アニメ特撮実況板 http://hayabusa.2ch.net/liveanime/
　番組ch(TBS)実況板 http://hayabusa.2ch.net/livetbs/
・「改正著作権法」故、ファイル共有や投稿動画（公式配信を除く。）に関する話題・URL貼りは厳禁。
・基本的にsage進行（メール欄に半角でsage）で。2chブラウザ推奨（http://monazilla.org/index.php?e=109）

・荒らし、煽りは徹底的に放置。→削除依頼：http://qb5.2ch.net/saku/
・次スレは>>970が宣言してから立てること。立てられない場合は代わりを指名すること。
==================================================

◎マミ×杏子スレまとめ Wiki：http://mamixkyoko.wiki.fc2.com/

◎関連サイト
　まどか☆マギカ公式：http://www.madoka-magica.com/
　・MBS公式：http://www.mbs.jp/madoka-magica/
　・アニプレックス公式：http://www.aniplex.co.jp/lineup/anime/madokamagica/
　・公式ツイッター：http://twitter.com/madoka_magica
　まどか☆マギカまとめWiki：http://www22.atwiki.jp/madoka-magica/
　巴マミまとめ Wiki：http://wikiwiki.jp/tomoemami/

◎個別スレ
【まどか☆マギガ】巴マミはﾏｽｹｯﾄ銃可愛い140丁
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1311834106/
【まどか☆マギカ】佐倉杏子は二段アイスｶﾜｲｲ55本目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1311589253/

マミ「佐倉さん」
杏子「マミ」
二人「あなたね、>>1乙だった　のよ？
　　　　アンタな、　　　　　　　　　んだぜ？」

>>1
乙

いちおつ！

>>1乙

表面上すごく素っ気無いんだけどえっちのときだけ本音を言いまくりな寂しいマミさんください
日常に戻るとそのことをお互いに触れない感じだといいです

>>1乙マミあん

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=412181
マミあん書いた。

>>8甘いぜ・・・
マミ杏の掛け合いというか、とぼけた感じの会話がいいな
本音を隠しながらお互いそれを楽しんでて

>>1乙です
2スレ目か…はるばる来たな

>>1乙
そして前スレ>>1000が
マミ あんハッピーエンド　に見えてしまった･･･orz

あんこの髪を切るマミさん

切った髪を保管しておくマミさん

その髪でドリルウィッグを作っておいて自分でつけてみるマミさん

あんこちゃんの中の人がマミさん好きって本当？

>>15
本当
マミさんの中の人もあんこちゃん好きだよソースは忘れたけど
まどか☆マギカ唯一の声優両想いカプ、それがあんマミ

>>15
5話のACで言ってたから本当

あんこさんは一度マミさんをひっぱたくべき

>>18
トーネードのエンジンをイーオンジェットに換装するしか方法が残ってないじゃない！

超電磁砲アーカイブ3面白い

>>1エイム＆乙
>>12
マミさんは髪の毛いじるの好きそうだよな
綺麗な長い髪をしてるのに手入れがなってない杏子は格好の標的に違いない

「金髪さん」と「赤毛さん」か

赤毛のあんこってか？
マミラ！
やかましいわｗｗｗ

マミ｢二人が出会った日の記念日をお祝いしようと思って焼いたケーキだったのに！何で一人で食べちゃうの！｣

杏子｢ああ？知らないっつうの！｣

マミ｢む。素直に謝るならともかく、ごまかすなんて！｣

杏子｢だから知らないって言ってるだろひゃん！｣

突如杏子の頬を舐めるマミ。

マミ｢…この味。あなたのほっぺたに残されたこの生クリームが紛れもない証拠よ！｣

杏子｢はあ！マジで知らない！｣

マミ｢まだシラをきるの？見損なったわ、杏子｣

杏子｢マミのわからずや！｣
パァン。
乾いた音が響く。
些細ないいあいから発展した喧嘩の結果。
あたしは暴力という最大の蛮行を行った。
瞬間、マミの悲しそうな顔が目に飛び込んできて。
その瞬間、あたしの意識はブラックアウトした。


そんなやりとりを物陰から見つめる二人。

ほむら｢…見事なハイキックだったわね。｣

QB｢…白だったね。じゃなくて。戦いの中に身を置いた生粋の戦士だからね、マミは。｣

ほむら｢…素直に謝ったほうがいいわよ、キュゥべぇ｣

QB｢僕は知らないよ！てっきりほむらが食べたのかと。｣

ほむら｢私は子供部屋に忍びこんでゆまちゃんの寝顔をずっと眺めていたもの。
だから同時にゆまちゃんも容疑者から外れるわね。｣

QB｢じゃあ一体だれが犯人なんだろうね、へんた…ほむら｣

ほむら｢今変態って言わなかった？！｣

QB｢かみまみた｣

後日。
ケーキを食べたのは部屋に忍びこんだ近所の野良猫が犯人だったのが判明した。
現場近くに生クリームのついた猫の足跡が大量に残されており、犯行が発覚したのだ。

杏子｢……｣

マミ｢…ごめんなさい｣

なぜ佐倉杏子のほっぺたに生クリームがついていたのか。
それは、昼寝をしていた杏子の顔の上を黒猫が歩いたからであった。

杏子｢最初に手を出したのはあたしだし？それについては悪いと思ってるよ？｣

マミ｢あの、杏子…｣

杏子｢ダメ。｣

杏子の頬に大袈裟に張られたガーゼ。

そして杏子の前で正座するマミ。


杏子｢何でも一ついうことを聞くって言ったろ｣

マミ｢は、裸エプロンはさすがに…｣

杏子｢はりーあっぷ！ただしベレー帽の着用は認めよう！｣

マミ｢しくしくしく｣

>>8
あいかわず安定してるなｗ
あなたの書くだるいエロさが好きです……

>>24
きょーこボックスか・・・

平和でいいな…この世界…
へんた…ほむらさんは危険な気もするけど

そう言えば８月２日からまどカフェはマミ杏週間だったな
もう二回行ったけどマミさんタンブラーだけもらえてないし新グッズはあるわでまた行ってしまいそうだ
夏コミも控えてるというのに何という誘惑か・・・・・・

いやがるあんこさんに化粧してあげるマミさんってベタ展開ください

妄想が行きすぎて
あんこちゃんがもっとしっかりしてれば…！
とかマミさんがあんなイコジじゃなかったら…！
とか思い始めたけど、これがあんさや派の気持なんだな

かずみに登場しないかな
見滝原って名前でてるし、おりこ続編か本編以前の過去とかだとうれしい

>>31
かずみ組って悪役なんだっけ？
マミさんと杏子かタッグで倒してくれたら最高ですね

時止め以外でマミさんに近づけるのか？
あの蹴りは痛そうだ

と言うか本編の魔法少女（まどほむマミあん）は普通の魔法少女に比べりゃ4人とも規格外だから
並（へたすりゃそれ以下）のかずみ勢で相手になるのか？

ベテランのマミさんと、能力がチートなほむら、Godまどかはともかくとして、
さやかと1-3周のまどかは普通の性能じゃないのスレ違いもうやらない。

一緒にいると自分のやった事を忘れそうになって、自己嫌悪で離れてしまうけど
そんな彼女のことを理解して、寂しい思いをしながらも帰りを待ち続ける

ばつが悪そうな顔して帰ってくる杏子と、それを何も言わず笑顔で迎えるマミさん
そんな関係

杏子｢ただいま｣

マミ｢お帰りなさい。バイトお疲れ様。｣

杏子｢マミぃ、腹へった。…あれ、ゆまは？｣

マミ｢今日は暁美さんと一緒に市民プールに行っているわ。帰りはご飯食べて繰るって。｣

杏子｢…それは大丈夫なのか｣

マミ｢暁美さんはしっかりしているもの、心配ないわ。｣

杏子｢いや色々心配だろ｣

マミ｢でね、今日は二人だから。｣

杏子｢う、うん｣

杏子(ま、まさか、ほむらの漫画(成年版)みたいな展開に！？)

マミ｢たまには外食しない？｣

杏子｢…なんだ。｣

マミ｢？｣

杏子｢いや、何でもない｣

マミ｢近所にね、美味しいパスタのお店があるのよ。｣

杏子｢パスタ？スパゲティの店か｣

マミ｢この間あなたと行ったラーメン屋、とても美味しかったし。今度は私がエスコートしようかなって｣

杏子｢昔ここで、みんなで食べたお前のスパゲティ旨かったしな。よし、行こうぜ｣

マミ｢ええ。｣

パスタ屋さん

杏子｢なんかおしゃれな店だな｣

マミ｢でしょ？店の雰囲気もお気に入りなの。｣

杏子｢よく来るのか？(ま、まさか誰かとデートとか？)｣

マミ｢小さい頃、両親と、ね。一人になってからは一度も。だからとても久しぶりなの。｣

杏子｢そ、そっか。｣

マミ｢杏子は何にする？私はイタリアントマトとチーズのパスタにしようかしら｣


杏子｢どれがどれかよくわからねぇな、じゃあ、マミと同じやつ。大盛り！｣

マミ｢うふふ、食いしん坊なんだから♪店員さん、イタリアントマトとチーズのパスタ二つ。一つは大盛りで。｣

杏子｢それから箸！スプーンとフォークじゃ食いにくかったからな｣

マミ｢も、もう、杏子ったら。｣

そして。

マミ｢さあ、来たわよ。｣


杏子｢頂きます！お、旨いな、これ｣

マミ｢でしょ？あ｣

杏子｢ズルズルズルズル｣

マミ｢もう、お行儀が…｣

杏子｢ごちそうさま！｣

マミ｢はやっ｣

杏子｢あ、すいません店員さん｣

マミ｢？｣

杏子｢これ替え玉お願いします｣

店員｢え｣

杏子｢え｣

カランカラン

店員｢またご来店くださいませ｣

杏子｢いやー、食った食った｣

マミ｢もう杏子ったら。恥ずかしくて顔から火が出そうだったわ。｣

杏子｢スパゲティには替え玉のシステムなかったんだな、いやあ、悪い悪い｣

マミ｢…｣

うつむいたまま黙るマミ。

杏子｢お、怒ってる？つ、次はちゃんとマナーを…｣

マミ｢…っく。くくくく｣

杏子｢ま、マミ？｣

マミ｢あはは。ご、ごめんなさい。なんだかとてもおかしくて。うふふ。スパゲティで替え玉…うふふ｣

杏子｢な、なんだよ、悪いかよ｣

マミ｢あなたが私の知らないお店に連れていってくれた時、からかう気持ちが少しわかったかも。
とても楽しかったわ。また行きましょうね？｣

杏子｢からかうならもういかねえ！｣

マミ｢ね、帰り道、手を繋いで帰りましょ？｣

杏子｢え？｣

マミ｢両親と来た帰りは、家まで手を繋いで歩いたの。お願い、だめ？｣

杏子｢それくらい、別に。｣
ぎゅ。

マミ｢…ねえ、騒がしくない？｣

杏子｢へ？｣

マミ｢私の心音(ｵﾄ)。あなたと手をつなぐとなんだが昔がドキドキしちゃって。｣

杏子｢べ、別に。…あ、あのパスタも旨かったけどさ｣

マミ｢？｣

杏子｢お前の作るパスタのほうがあたし好みだから。また作ってくれよな｣

マミ｢ええ、任せて。とびきりのを作ってみせるわ。…パスタの替え玉もありでね♪｣

杏子｢う、うっせー！｣

一方。

おりこ｢あら、今通り過ぎたのは巴マミと佐倉杏子？｣

キリカ｢そうみたいだね。あたし達の予約してるパスタ屋から出てきたみたいだね、おりこ｣

おりこ(…知らなかったわ、パスタも替え玉できるのね。)

キリカ｢おりこ？｣

おりこ｢何でもないわ。さ、いきましょう。うふふ｣

後日。パスタ屋の入り口の一枚の張り紙。

『替え玉はじめました』

パスタ屋さーんｗｗ

みんなで食べたってドラマＣＤだよな・・・誰かの事を忘れちゃってる、てか「いなかった」ことになってるのがね

マミさんにおでこぐりぐりされて悶々とするあんこさんください
唇を指で撫でるマミさんみて目を逸らして悶々とする感じでもいいです

>>37
相変わらずいい感じのマミあんだなあｗ
ほむほむも半同棲みたいになってるしこういうの大好きでござる

結局ほむらの成人むけは出版されたのか
そしてゆまちゃんは無事なのか

ゆまなら今私の膝の上で白濁にまみれて寝てるわ

ほむら｢ゆまちゃん、クレープ買ってきたわ｣

ゆま｢ほむら、ありがとう！｣

ニヤリとするほむら。

ほむら｢あっと強く持ちすぎてクレープから生クリームが飛び出しちゃったわ｣

ゆま｢きゃっ！いやーん、べとべと｣

ほむら｢ハァハァ｣

ゆま｢ほむら、テッシュちょーだい｣

ほむら｢目をつぶって、私がふいてあげるわ｣

ゆま｢あい｣

素直に目を閉じるゆま。


杏子｢…それから？｣

ほむら｢舐めて拭き取ろうとしたら突然頭上からタライが振ってきて。それで意識を失って。｣

マミ｢にこにこ｣

ほむら｢目が笑ってないし！
ほ、本当よ！だから何もしてないわ！｣

杏子｢まったく！次やったら本気で円環の理の系だからな！｣

ほむら｢…はいはい｣

杏子｢なんだよその返事！｣

マミ｢暁美さん、はいは三回よ♪｣

ほむら｢ハイハイハイ！｣

杏子｢なんだよそのテンション！｣

ほむら｢だ、だって巴先輩が！｣

マミ｢口答えはだめよ♪｣

ほむら｢…はい｣

ほむら(でもあのタライは一体だれが。なんだか懐かしい匂いがしたような)



謎の声｢…ほむらちゃん。頑張って。いろんな意味で｣

ほ「……暑いわ」　　ゆ「きょーこ、暑いよ〜」

杏「ったく、オメーラ暑い暑い言うんじゃねーよ。　余計暑苦しくなんだろ」

ほ「……でも実際、この部屋の冷房はあまり効いてないわ」」

マ「御免なさいね、クーラーの調子が悪くて余り冷房が効かないの」

杏「しゃーねーな…　おいゆま、アイス取ってきてくれ〜。アタシはソーダ味な」

ゆ「うんわかった。ゆまもアイス食べよっと」

マ「……駄目です。　貴女たち、朝から一体何個食べてると思ってるの！」

ゆ「３つめ」　　杏「アタシはまだ５つめだぞ」

マ「食べすぎですッ！！　…もぅ、ゆまちゃん、ご飯食べれなくなっちゃうでしょ」

杏「大丈夫だって、ほら甘い物は別腹って言うじゃ…　　　　　……ごめんなさい」

ゆ「ゆまいいこだからもうあいすたべないよ」

マ「……ええ、二人共わかってくれればいいの」

ほ「（やっぱり巴先輩を怒らせていけないわね……）」

ほ「…でも、こう体力を消耗してしまうと緊急時に支障をきたす恐れがあるわ」

杏「おう、確かにヘバっちまってたらいざ魔女が出た時とかヤベーな」

ゆ「うぅ…　ゆま、暑くてもう何もできないよ〜」

マ「……そうね、確かに貴女たちの言うことは一理あるわね」

ほ「そこで提案なんだけど、どこかに涼みに行くのはどうかしら？」

マ「それはいい提案ね。　じゃあ、ゆまちゃんのお勉強も兼ねて図書館にでも…」

杏「パス。　そりゃ涼しいかもしんねーけどさ、図書館って静かにしねぇと駄目じゃん」

ゆ「それにあの図書館、いつも混んでるから行っても座れないよ〜」

ほ「……話し合う必要はないわ。私に良い意見があるの」

マ「あら暁美さん、他に良い場所でも知っているの？」

ほ「ええ、ゆまちゃんのお勉強にもなる良い場所。　……それはプールよ」

杏「なるほど、体育のお勉強ってことか。　ほむらの割には良いこと言うじゃねーか」

マ「……プールねぇ。　私はああいった所はあまり行きたくないのだけど、ゆまちゃんは？」

ゆ「うん、行く行く！ゆま、泳ぐの大好き！　　……あ、でもゆま水着持ってないや」

ほ「安心なさい。　こんなこともあろうかと、ゆまちゃんの水着は用意しておいたわ」

ゆ「わ〜い、ありがとーほむら」

「……却下」 「……却下ね」 「ほむッ！？」 「？？」

マ「……もう、話もまとまらないし。　こんな時間になっちゃったからとりあえずご飯にしましょう」

「お、そう言えば腹減ったな。　そうだマミ、折角だしなんか冷たい飯にしようぜ！」

ほ「……そうね、それが無難な選択ね」

ゆ「うん。でも暑いからゆま、お米とかパンは食べたくなよぉ〜」

杏「我侭言ってんじゃねーよ、…って言いたいとこだけどアタシもできればパスだな」

ほ「正直私も重い物を食べる気分じゃないわ。　麺系程度で十分」

マ「フフ、わかってるわ。　やっぱり暑い時はアレよね」

杏「お、アレか。流石マミ、わかってんじゃねーか。日本の夏って言えばアレだよな」

ゆ「あ、わかった！　ゆま、アレなら大好きだからいっぱい食べれるよ」

ほ「……ええ、アレは私も好物。　喜んでお相伴させていただくわ」

マ「あらあら、皆大好きなのね。　そう、アレって言えば」

「お素麺よ」 「つけ麺だな」 「冷やし中華！」 「……冷麺ね」




？？「ったく、仲が良いんだか悪いんだか。　…あ、また揉めはじめた」

？？「ふふ、仲が良いほど喧嘩するって言うし。　さ、私たちもご飯にしよっ」

？？「うん、そうだね。　…って、またざるそば！？　アンタ、神様のくせにまた手抜いたな〜」

？？「ち、違うよ。　これは昨日、さやかちゃんが作りすぎちゃったからだよ〜」

流し素麺やったら、ゆまちゃん喜びそうだな

上流に杏子が陣取りマミさんがティロ・フィナーレ(物理)だね

マミさんを喜ばそうと無駄なイベントのために魔力使ったのがバレて
怒られる！と思ったらきつい表情だけどどこか嬉しそうにたしなめるだけでおや？と思うあんこさんください

>>1のAAの元の絵の詳細希望

神スレ発見

健全なスレで申し訳ないけど
この二人でほむほむ的妄想をしてみたがずっと受け身なマミさんと何したらいいかわからずあわあわするあんこさん
という絵が浮かんだ

ゆま「キョーコ、マミおねえちゃん、何してるの？」
杏マミ「・・・プロレスごっこ」

>>53
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16447536

お互い相手を経験豊富だと勘違いしてて、そういう展開になったら全部任せれば大丈夫って思ってたのに、
いざベッドインしてみたら二人とも未経験だと発覚して気まずくなっちゃうマミあんはまだですか

そういう時、先に行動を起こすのはどっちだろう？
仕方ないわね…ってくすくす笑いながらヘタレ攻めるマミさんもありだし、
任せときなよって威勢のいいこと言いながらヘタレ攻めるあんこさんも捨てがたい

固まっちゃってほとんど身動きできないあんこさんに対して適度にやさしく適度に意地悪に攻める感じがいいです

冗談半分でお酒を買ってきた杏子さんに、それに仕方なく付き合うマミさん
最初は昔話とかに花を咲かせつつも酔いが回ってきて…

杏子は普通に飲めそうだけどマミさんはどうかな

ブランデー入り紅茶や微量のアルコール入りの甘酒でひっくり返るあんこも捨てがたい
逆にいざ飲み始めると暴走するマミさんでもいい
まあその前に、あんこがお酒買ってきたらマミさんに正座でお説教タイムだろうけどな

将来はまど母と先生みたいにちょくちょく会っては愚痴りながら飲み明かしてそうな感じがする

マミさんは泣き上戸でしかも絡み酒
杏子は酒乱でキス魔

それよりもキュゥべえに飲ませてみたいw

二人とも泣き上戸なイメージがある
酔いが回ったら勢いで家族がいなくなったつらさ、過去に仲間がいなかった寂しさなんかを二人で言い合って
お互いつらっかったな大変だったねってワンワン泣いてそうな気が・・・(´；ω；｀)ｳｯ…

次の日素に戻るとそのことをおくびにも出さないで悪態つきあってると素敵だな

ほ「……怪談」

杏「あ？　何だよ急に？」

ほ「夏と言えば怪談じゃない。　なのに私たちはまだやっていなかったわ」

マ「暁美さん、何を言い出すかと思ったらまたそんなくだらないことを……」

ゆ「ねぇねぇほむら、怪談ってなぁに？」

ほ「……そうね、ゆまちゃんにわかるように言えば怖いお話で涼もうってことね」

ゆ「あ、ゆま怖いお話大好きだよ〜！　やろ、やろ怪談！！」

マ「ほ、ほらそういうの子供っぽいじゃない？　私達もう中学生だし、ねぇ佐倉さん？」

杏「うん？　アタシは別にいいぜ。　つか、ゆま怖くなって一人でトイレ行けなくなったりすんなよ？」

ゆ「うん、ゆま一人でトイレ行けるから平気！！」

マ「！？」

ほ「……あら巴先輩、顔色が優れないようですが何か？」

マ「わ、私は別に何も怖がってなんかないわよ。　…いいわよ怪談、やりましょうよ」

ほ「（……計画通り。ＱＢを野獣エネルギー３匹分で買収した甲斐があったわ。
　　巴先輩は極度の怖がり。なら、怖がって佐倉杏子に抱きついたりする
　　お約束展開は間違いないわ…　そしてそこから始まる百合百合展開ッ！！　
　　尚且つ、私も怖がるふりをして合法的に幼女に抱きつける絶好の機会ッッ！！）」

杏「……おいほむら、にやけながらブツブツ独り言すんなよ。　幽霊よかよっぽど怖ぇよ」

ほ「……ごめんなさい、じゃあ始めましょうか？」

ほ「……この話はね、アタシが入院していた頃、看護婦さんたちに聞いた話なんだけど」

杏「お、病院の話かぁ　なんか信憑性あっていいじゃん」

ほ「以前、その病院には重い病気を患った少年がいたらしいんですよ。　まぁ仮にＫくんとして……

〜

ほ「ギィイイイイイと、扉を開く。でもだぁ〜れもいない。　もうこれは普通じゃない。おかしいぞって……

ゆ「…なんでほむら、稲川的な喋り方になってんだろ？」

杏「まぁ面白ぇから気にすんな」

マ「……」

〜〜

「あ〜何かいる何かいる、嫌だな嫌だなって…　
　
　そうしたら耳元で女の声で　　『　私　っ　て、　ほ　ん　と　バ　カ　』　

ゆ「……」
杏「………」
マ「　」

〜〜〜

ほ「……暁美さん、私が見たアレ一体なんだったんでしょうね？　……そんなお話でした」

ゆ「こわぁあぁい！」　杏「怖ぇえええぇ！！」　マ「」

ほ「……貴女たち、怖い怖い言ってるけど本当には怖がってないわね」

ゆ「う〜ん、ほむらのお話は本当に怖くて面白かったよ！」

杏「…まぁ、でもアタシたちさ、いつも幽霊みたいのと戦ってる訳だしさ」

マ「……そ、そうよ、実際にいる魔女や使い魔の方がよっぽど恐ろしいわ！」

ほ「……巴先輩、耳塞いだりしてちゃんと聞いてなかったじゃないですか」

マ「な”！？　　私はオバケなんて全然怖くなんてないんだから！　そもそも幽霊なんて非科学的よ！！」

Ｑ「そうだね。確かに君たちの言う幽霊と呼ばれるモノは実在しないね」

杏「ん？　オマエ、いつからいたんだ？」

Ｑ「君達が集まって何をしているのか途中から観察させて貰っていたよ」

ゆ「ねぇきゅぅべぇ、オバケとか幽霊って本当はいないの？」

Ｑ「君たち人間が視認できない生物は魔女達以外にはこの惑星には存在しないよ」

ほ「……まぁ現実にはそういうものでしょうね」

ゆ「ふぅん。でもゆま、たまにこの部屋でも知らない女の人を見るよ」

　「」　「」　「」

Ｑ「ゆま、君はまだ幼いからね。　何か他の物を人間だと錯覚したんじゃないかい？」

ゆ「違うよ〜　その人ね、きょーこたちと同じくらいの女の人で、すごく優しそうなんだよ！」
ゆ「それでね、その人はよくほむらの後ろにいるの！　違う人はきょーこの傍にいたりするよ！」

　「」　「」　「」

Ｑ「ふぅん、なかなか面白い話だね。　……君たち、顔色悪いけどどうしたんだい？」


？？「う〜ん、やっぱ小っちゃい子は私たちのこと見えたりすんのかねぇ？」

？？「ウチのタツヤもたまに私のこと気付いてるみたいだし、今度から気をつけないとね」

マミと杏子
ttp://livedoor.blogimg.jp/wakusoku/imgs/c/1/c1b30e42.jpg

>>68 集中線？が雰囲気を醸し出してるな

マミあんで例の表紙コラｷﾏｼﾀﾜ
ttp://www.uproda.net/down/uproda338612.jpg

>>70
これは素晴らしい
何故か二人でプリキュアしてる画像を思い出した

これは素晴らしい…AA化が待たれるレベル

マミあんはプリキュアが似合うと思うんだ

これは待ち受けにせざるを得ない

GJすぎる！

>>68
ほむら｢あ、あれは！｣

ゆま｢マミお姉ちゃんとキョーコなにしてるの？｣

ほむら｢ゆ、ゆまちゃん！まだ早い、見ちゃだ…いや、むしろ見なさい！｣

ゆま｢？｣


QB｢…二人がキスを、と。ほむらは思ったようだけど真実は少し違うんだ。真実はこうさ。｣



マミ｢杏子、暑くない？はい、アイス買ってきたわ。
真ん中で二つに割るタイプだから、二人で半分こしましょ？｣

杏子｢お！へへ、アイスいただきぃ｣

マミ｢あ！半分は私のよ！｣

杏子｢もうはべひゃったもんねー｣

マミ｢むぅ！｣

杏子｢あ、あひゃひーんとふる！われひゃいそう！｣

マミ｢そう♪なら…｣

杏子｢ふえ？｣

杏子に顔を近づけるマミ。

杏子(唇！ち、近い！)

マミ｢…割れちゃえ♪｣

ゴンっ

杏子｢ぴぎゃ｣

おりこ1巻のこの2人の絡み良かった
ゆまにスカートめくられてシクシクしてるマミさん可愛い

家族みたいな三人もいいよねぇ
改変後は魔獣に襲われてるor虐待されてるゆまちゃんを是非二人で救い出して欲しい

「お邪魔だったようね」のマミさんがグッと来る
一人になった杏子のこと内心心配してたんだろうなあと

部屋の整理するあんマミください

おりこ後のマミさんは魔法少女としての使命を失ったも同然だろうなあ…
隠れて泣いてる姿を見たらあんこさんも気にかけて傍から離れなくなりそうだ

>>70
最終巻の特典はサントラとほむほむのキャラソンか？

杏子｢うめえ！｣

ゆま｢うめえ！｣

むしゃむしゃ

杏子｢このお菓子もうめえ！｣

ゆま｢あ、ゆまにもちょうだい！｣

むしゃむしゃ

杏子｢マミの奴が林間学級から帰ってくるの夕方だっけ｣

ゆま｢うん。｣

マミの寝室に散らばるお菓子の残骸。
足の踏み場もない。

ゆま｢こんなに汚したら、怒られちゃうよ、キョーコ。｣

杏子｢まあ、まだ時間あるし、かたずけくらいすぐだ。｣

新しいお菓子の袋をあけ、投げ捨てる。
むしゃむしゃ。

杏子｢うめえ！｣

ゆま｢うめえ！｣

杏子｢さて、そろそろかたずけるか。お約束だと結局かたずけないとかでマミに怒られるなんてパターンだが、そうはいかないぜ｣

ぱぱぱっとかたずける杏子。

杏子｢まあざっとこんなもんだぜ｣

ゆま｢うん、綺麗になったね！｣

またたくまに綺麗になる寝室。

杏子｢…ん？｣

ふと、ベッドのわきにあるマミのタンスに目がいく。
わずかに引き出しが開いている。

杏子｢前、あの引き出し、たしか｣

マミのやつが下着をしまってる引き出し。

杏子｢前勝手にあけたら怒られたんだよな。
ちょっとパンツ借りようと思っただけなのに｣

ゆま｢いくらなんでもパンツの貸し借りは嫌だと思うよ｣

杏子｢いいや、きっと誰にも見せられない恥ずかしいパンツが入ってるんだぜ｣

ゆま｢どんなパンツも見られたら恥ずかしいと思うよ｣

杏子｢せっかくだし見てやろうぜ♪｣

ゆま｢怒られるよ？｣

杏子｢なあにまだ帰ってくるまで時間あるし｣

がさがさ。

杏子｢お、フリルつき。これは前履いてるの見たな。
ぎゃはは、こっちは縞パン？こんなん履いてるのは見た事ないな｣

ゆま｢…｣

杏子｢おい、なんだその目は！｣

ゆま｢軽蔑の目なの｣

杏子｢別に好きでマミのスカートの中を覗きこんでるわけじゃねえぞ！｣

ゆま｢…変態｣

杏子｢あいつがミニスカートで戦うからついチラチラ見ちゃうだけだ！｣

ゆま｢…これからマミお姉ちゃんにはスパッツはくようにゆうもん｣

杏子｢なんだと！おい、それだけはやめろ！｣

ゆま｢やだもーん｣

杏子｢おい、まてこら！｣

ゆま｢やー｣

杏子がマミのパンツを掴んでゆまに投げつける。
ゆまもそれを投げかえす。
杏子｢ぎゃはは｣

ゆま｢きゃっきゃっ｣

いつのまにかパンツ投げにふける二人。
そして。

マミ｢ただいま〜。杏子、ゆまちゃん？寝室から声がするわね｣

…部屋の主が帰宅した。

杏子｢あ｣

ゆま｢あ｣

マミ｢…♪｣

一瞬の沈黙。そして。

マミ｢こらぁぁぁぁぁ！！｣

その後、マミの怒りは収まらず。
杏子の晩御飯のおかずは梅干し一個だった。


ほむら｢…そんな事があったのね｣

QB｢ピリピリした空気が堪えられなくて逃げてきたんだ。
杏子が空腹のあまり僕を美味しそうな目で見てきてさ。｣

ほむら｢それで、巴先輩のパンツは？一枚くらい持ってきてないの？｣

QB｢…来る場所を間違えたよ。｣

あんこさんは普通にパンツの貸し借りしてそうで困る

勝手に巴先輩のパンツを拝借していろいろ興奮する杏子の一日をお願いするｗ…します
是非

羞恥心のあるマミさんないあんこ
ｳﾌﾌ

>>85
サニーデイライフでの反応から流石にないんじゃない？

こどもパンツはいてたりしそうだよな、杏子。
はじめての大人パンツ講座だ。

安いからって３枚千円の紳士用トランクス履いてるあんこちゃん

「馬鹿！動きやすいし通気性も良いし用を足す時も楽なんだぞ！馬鹿にすんな！」

杏子に女の子らしさを求めるマミさん
マミさんに勧誘する杏子

まだ途中だけど、いいSSだったのでリンクでも
ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1311791065/

エスパー魔美の苗字って佐倉だったんだ・・・。
佐倉魔美。佐倉、マミ

うーむ、偶然とも思えない。

ホームレス生活で下着が足りなくなったあんこさん
あとで洗って返しときゃ大丈夫だろ、、、みたいに思って
白昼いつものようにマミさんの部屋に忍び込み、マミさんの引き出しを開けると目に止まる中学生らしからぬ大胆な下着

下着が足りなくなって借りるだけだから、、、誰にともなく言い訳をしつつ、辺りを伺い普通の下着の中から大胆な下着を選び出してしまうあんこさん

みたいのください

>>92
素晴らしい…素晴らしい
けどこんなところで…

>>92
これはいいマミあん
今日あたり続きくるかもしれんし楽しみだｗ

まどマギカフェ行った人いる？
渋に素晴らしいレポートがあった

巴杏子と佐倉マミだったら、佐倉マミのが発音しやすくてかわいいけど、巴杏子は字面がかわいくて迷う

マミ｢ねえ杏子？｣

杏子｢ん｣

マミ｢佐倉マミってどう思う？｣

杏子｢ぶっ｣

マミ｢きゃっ！汚いわよ、杏子！｣

杏子(そ、それってもしかして！？)

マミ｢ね〜え？｣

杏子(…そりゃ将来的には。でも女の子同士だし籍は入れられない…よな？)

杏子｢…でも！｣

マミ｢杏子？｣

杏子｢ま、マミさえ良ければあたしはかまわない。｣

マミ｢？｣


杏子｢…好きだから｣

マミ｢…杏子。｣

杏子(言った！言ったぞ！)
そんな二人をのぞく影。

ゆま｢ほむら、あれってプロポーズ？｣

ほむら｢美少女二人が見つめあって告白。間違いないわ。｣

ゆま｢きゃー。ゆまドキドキしてきちゃった！｣



マミ｢杏子がそんなに好きだなんて、知らなかったわ。うふふ｣

杏子｢あ、ああ｣

マミ｢エスパー魔美。｣

杏子｢へ？｣

マミ｢今、魔法少女アニメをいろいろ見ているの。何か参考になるものはないかって。｣

杏子｢へ？アニメ？｣

マミ｢エスパーは魔法少女なのかしら、って迷っていたのだけど。杏子が好きなら今度借りてくるわ。｣

杏子｢あ、ああ(ガクッ)｣



ほむら｢くっ！また駄目だったと言うの？｣


ゆま｢ゆま、なんかがっかり。｣

ゆまが順調に毒されてるぞw

ゆまちゃんが腐になるのも時間の問題だな

ゆまちゃんのふたりのママだから仕方ない

マミさんの天然も可愛いｗ
その天然に振り回される杏子も可愛いｗ

>>ほむら｢くっ！また駄目だったと言うの？｣

本編並みに必死なほむほむ可愛いｗ

マミ杏が健全なのはゆまちゃんの教育に良くないからだろうか
欲求を押さえ込むマミさんとあんこちゃん可愛い

ほむらさんの英才教育が怖いw

>>97
神奈川在住だけどさや杏、まどほむ、マミ杏と３回行った俺が来ましたよ
渋のマミ杏レポート見たけどだいたい俺と同じ感じでだべってて噴いた

高校生になってバイトをはじめるあんこさん
まだ寝てるあんこさんを脇目に昼食の準備をしておいて朝から登校するあんこさん

バイトがてらに昼の魔獣退治を請け負って、帰りしにマミさんと一緒に帰宅するあんこさん
そんな日常が学校の同級生に噂になり…

みたいな

真面目で育ちの良さそうな優等生が、不良っぽい謎の女の子と仲良く歩いてるんだもんな
クラスメイトが遊びに誘っても忙しくてなかなかOK出ないのに、休日はその子と一緒にいるのをよく見かけるんだよな
そりゃ噂になるわ

>>108
どう見てもあんこさんが二人いるんだが…

>>110
?まだ寝てるあんこさんを脇目に昼食の準備をしておいて朝から登校するあんこさん
○まだ寝てるあんこさんを脇目に昼食の準備をしておいて朝から登校するマミさん

あんこさんが昼食の準備なんてマメなことするわけないじゃない！！
でもそれはそれで

杏子｢マミ、起きろ！学校遅刻するぞ！｣

マミ｢うーん、あと９時間…｣

杏子｢学校終わるわ！ああもう、早く起きろ！｣

ゆま｢お腹すいたー｣

杏子｢はいはい、今トースターにパン入ってるから！目玉焼き焼くのまってろ！｣

マミ｢ふにゃふにゃ｣

杏子｢そしてお前は早く起きろ！ほらパジャマ脱げ！はい、ばんざい！｣

マミ｢うーん、ふぁい…｣

ぷるるん。

杏子｢う、生乳！って見とれてる暇ねぇ！ほらブラしろ！｣

ゆま｢キョーコ、焦げ臭いよ！｣

杏子｢あー目玉焼きが！まあいい、まだ食える！｣

マミ｢あー杏子、セプテントリオンが世界の統一を狙ってるからミルフィーユがね美味しいから食べちゃだめよ…にんにく臭いわよ…｣

杏子｢お前は何言ってるんだ！寝ぼけてないで早く起きろ！あと早くスカートをはけ！｣

ゆま｢キョーコ、トースターコンセント抜けてたよー｣

杏子｢生で食え！あたしがゆるす！｣

マミ｢杏子…そこは…だめぇ…すやすや｣

杏子｢何の夢だ！？｣

ほむら｢そこってどこ？！｣

杏子｢お前はどこからわいた！？ああもう！｣

マミさんの寝言に耳元で介入するあんこさんとほむほむ下さい

>>112
どこから突っ込めばいいのか分からんが、みんなかわいいなｗ
一番まともなのがゆまっちという罠

マミあんは、ゆまっちに夫婦とはどうあるべきか示してあげるべき
家族を失った者同士、幸せな家庭というものを築き上げていければ理想的だな

マミさんいくら家族できたからって気ぃ抜きすぎだろｗ
ほむほむは相変わらずだしあんこちゃん大変だなｗ

>>114
よく考えたらゆまちゃん小学校行ってる年だよな
というわけで対外的には親戚の子で通してるのに、
うちの両親という作文の宿題で赤裸々に夫婦生活を書き上げてしまい浮かれまくって一日中使い物にならなくなるあんこさんと
卒倒したあと一日中あんこさんに説教たれるマミさんというベタをだね

『うちの両親』　千歳ゆま
キョーコとマミおねえちゃんは、とってもなかよしです

朝はなかなかおきないマミおねえちゃんを、キョーコがちゅーしておこします
マミおねえちゃんがきかせてくれたおはなしの、おひめさまと王子さまみたいだとおもいました
だからゆまがそうゆったら、二人ともかおをまっ赤にしてしずかになっちゃいました
でもちょっぴりうれしそうだったのはまちがいありません
ゆまはつよくてやさしいキョーコとマミおねえちゃんが大すきだから、二人がなかよしだとうれしくなります

しょう来はキョーコのおよめさんになって、マミおねえちゃんをおよめにもらうのがゆめです
二人みたいに「こいびと」になれば、ゆまもなかよしになれるとおもうからです
よく二人はないしょでなにかやってるみたいで、ゆまをなかまに入れてくれません
なかま外れはだめだよってゆったら、ほむらおねえちゃんに、あいしあう二人のじゃまをしちゃだめよってゆわれました
なにそれってきいたら、ゆまちゃんも大きくなればわかるわってゆって、ほむらおねえちゃんはなぜかキョーコにぶたれました
あいしあう二人のじゃまはしちゃいけないということを、ゆまは学びました

>>117
ちょっと泣けた

ゆま｢『私の家族』。｣

今日はゆまのクラスの授業参観日。

杏子｢お、ゆまが作文読むぞ｣

マミ｢ドキドキ。でも私たちみたいな中学生が参観日に来てゆまちゃんいじめられないかしら｣

杏子｢かまわないだろ、別に。｣

マミ｢でもっ｣

杏子｢だってあたし達、家族だもん｣

マミ｢…そうね｣

ゆま｢私の本当の両親はもういません。｣

マミ｢ぶわっ｣

杏子｢お、おい、いきなり泣くな！｣

ゆま｢でも寂しくなんかありません。
私には優しいお姉ちゃん達がいるからです｣

マミ｢私たちの事かしら｣

杏子｢だな｣

ゆま｢マミお姉ちゃんは優しくてお料理も上手で銃の扱いにもたけています。｣
クラスメイト&保護者｢銃！？｣

ゆま｢キョーコは短気でお菓子ばかり食べてていつもマミお姉ちゃんに怒られています｣

杏子｢あのガキっ｣

ゆま｢この間も、マミお姉ちゃんに『そのスナック菓子と私の焼いたケーキどっちがいいの！？』と詰めかけられていました｣

マミ｢！？｣

ゆま｢キョーコは、『マミが一番に決まってるだろ』と言ってキスして、そのままベッドに…｣

保護者｢ひそひそ｣

杏子｢し、してない！｣

マミ｢…｣

杏子｢マミ！？しっかりしろ！立ったまま気を失ってる？！｣

ゆま｢あ、ほむらの書いた小説がまじってた。えへへ｣

クラスメイト｢ザワザワ｣

杏子｢ほむらはどこだ！？｣

ゆま｢というわけで｣

杏子｢なにがというわけで、なんだ！｣

ゆま｢ゆまは毎日楽しいです。えへ♪｣

リロって無かったらすでに名作がうぷられていたｗ

>>117>>120
作文の中でもブレないほむほむｗ

＞杏子｢ほむらはどこだ！？｣
大原部長思い出してふいたじゃねえかｗ

>>123
まさしくそんな感じで探し回りそうだなw

マミ｢今日は何作ろう？｣

帰り道聞いてみたら、

杏子｢何でもいいぜ｣

って言われ更に悩む献立。

マミ｢じゃあ、オムライス、グラタン、コーンスープ、マフィン♪｣

杏子｢おー、楽しみ！｣

マミ｢１９時頃に待ってるね♪｣

輝きだす、何気ない一日の中。
皆の笑顔で嬉しくなる。
テーブルを囲んで幸せな時間。

ゆま｢あー、キョーコゆまのマフィン食べちゃったあ！｣

杏子｢ああ、残してるのかと思ってくっちまった｣

ゆま｢びええええん｣

マミ｢ちょっと、杏子！｣

ほむら｢ゆまちゃん、これを食べて。｣

ゆま｢わあぃ、ありがとうほむら！大好き！｣

ほむら｢れ、礼には及ばないわ｣

QB｢ほむら、鼻血出てるよ。｣

マミ｢キュゥべぇ、このキャットフードは美味しい？｣

QB｢うん、素晴らしいよ！｣

杏子｢ふう、食った食った。旨かったぁ｣

マミ｢うふふ、次は何つくる？｣

この部屋で、また。

なんだ、ただの幸せな家族じゃないか
だがマミさんと杏子、ゆまちゃんは何よりも求めてたモノなのかもしれない
改変後世界ならＱＢさんもペットでいけそうだし、残された魔法少女にはサニーデイライフも待ってるはず

確かにこの三人が真相真理で求めていたものは幸せな家族だろうしね

マミ｢ふう｣

杏子｢どうしたんだ、マミ。ため息なんかついて｣

マミ｢また、胸が大きくなっちゃったの｣

杏子｢ふうん｣

マミ｢杏子や暁美さんがうらやましいわ｣

杏子｢どういう事だ、おい！あたしはほむらほどツルペタじゃねー！｣

ゆま｢ゆま知ってゆよ、それって５０歩１００歩ってゆうんだよね｣

マミ｢うふふ、偉いわね、ゆまちゃん。なでなで｣

ゆま｢えへへ｣

杏子｢ムキー！バイト言ってくる！｣

マミ｢いってらっしゃい、頑張ってね♪｣

バイト先

ほむら｢…話は聞かせてもらったわ｣

杏子｢うわ！？なんでお前がいるんだよ。マミにも教えてねえのに！｣

ほむら｢ここの制服はかわいいとマニアの中では有名なのよ。それにしても｣

杏子｢なんだよ｣

ほむら｢あなたがメイドだなんて。ププーっ｣

杏子｢うっせーな！家から近くて時給高かったんだよ！｣

そう、ここはいわゆるメイド喫茶。

杏子｢それ飲んだらとっとと帰れ！｣

ほむら｢ゆまちゃんから聞いたわ。…巴先輩のバストが成長したんですって？｣

杏子｢あん？｣

ほむら｢一般的に胸が大きくなるのは、胸部へのマッサージが原因とされているわ。｣

杏子｢…何が言いたい｣

ほむら｢…揉んだの？｣

杏子｢揉んでねー！｣

店長｢あんこちゃん！お客様に乱暴な口は…｣

杏子｢ほむらご主人様、冥土に送られたくなかったら早くでていってくれませんか？｣

ほむら｢…また来るわ。｣

杏子｢もう二度とくんな！｣

ほむら｢…あんこちゃん。ププーっ！｣


杏子｢キー！｣

バイトも終わり、帰宅中。

杏子(胸部へのマッサージ…)

まさか。あたしがバイトに出ている間に他の女に？？
？｢うわーマミ先輩のおっぱいすげー！ぽよんぽよんしてる！｣

マミ｢だ、だめよ。…きさん！ああ！｣

みたいな。

杏子｢ウガー！｣

くそ、マミに手を出す奴を見つけたら冥土に叩き落としてやる！

杏子｢ただいま。ん｣

返事がない。

杏子｢マミ？ゆま？あ｣

リビングのソファーで眠る二人。

杏子｢寝てるのか。って！｣

ゆま｢やわらかいよお…すやすや｣

マミ｢んっ、だめよ、杏子ぉ…すやすや｣

マミの胸に顔を埋め眠るゆま。
ゆまが動くせいか胸もはだけている。

杏子｢なんてエロい…。はっ｣

まさか。

杏子｢そうか、マミの胸部へのマッサージの犯人はゆまか！｣

心配してそんしたぜ。

マミ｢ん…。杏子？お帰りなさい｣

杏子｢へへ。ただいま、マミ。｣

後日。

杏子｢いらっしゃいませー。｣

ほむら｢あんこちゃんはいますか。｣

杏子｢げ！ほむら！｣

そして。

ほむら｢…そう。ゆまちゃんが。｣

杏子｢そうなんだよ、心配してそんしたぜ。｣

ほむら｢私も今度ゆまちゃんと寝ようかしら｣

杏子｢お前が言うと別の意味に聞こえるな｣

ほむら｢そう？でも。｣

杏子｢なんだよ｣

ほむら｢ゆまちゃんと出会う前から巴先輩は巨乳だったけれど。やはり誰かに…｣

杏子｢…！いやあ、マミぃ！！｣


マミのマンション。
ソファーでうたた寝するマミ。

QB｢最近杏子やゆまがいたせいで空いてなかったけれど。やはりここで眠るのが一番気持ちいいね。｣

マミ｢すやすや｣

QB｢契約したばかりの頃は骨ばってていまいちだったけれど。今じゃすっかり柔らかくなったし、マミの胸。｣

ぽよん。

マミ｢ん…｣

QB｢うーん、やはりマミの胸は最高の枕だよ。おやすみ、マミ｣

い…インキュベータァァァァアアアアア!!!

どういうことだおい！
白いのがマミマミしてるじゃねえか！

あんこちゃんがマミマミする話はまだですか

そそそそそんなのあああああたしがゆるさななななな

お約束的に「マミさんって胸大きいですよね〜」ってマミマミするさやか
「だっ…だめだよさやかちゃん！」と言いつつも、とうとう好奇心に負けて恐る恐る触るまどか
かわいい後輩からのスキンシップをどうしても拒めないマミさん
そこに夕飯をせびりに来たあんこが窓から登場

はたして三人の運命は！？

うおおおおい！QB!

ゆ「ねぇねぇ聞いて！　今日ね、クラスの男の子にらぶれたぁ貰っちゃたんだよ」

ほ「……男から？　そんなの物、意味はないわね」

マ「あらあら、最近の小学生はずいぶん進んでいるのね」

杏「……おい、そいつのヤサ教えな。　生まれてきたことを後悔させてやるよ！」

ほ「落ち着きなさい佐倉杏子、相手は小学生よ。　…うん、内容もお友達になってくださいレベルね」

ゆ「そーだよ。　ゆま、新しい学校でいっぱいお友達作るんだからきょーこは邪魔しないで！」

マ「もう、ゆまちゃん可愛がるのはいいけど過保護すぎよ…」

杏「ざけんな！　ンなラブレターなんざ小学生のクソ餓鬼には10年早ぇえんだよ！」

ほ「…なら餓鬼でなければ問題ない、ということね」

杏「お、おう。そりゃ年相当になりゃ考えてやってもいいぜ」

ほ「…巴先輩、今日もラブレター貰ってましたよね？」

マ「あ、暁美さんッ！？」

杏「なん…だと…？」

マ「違うの、あれはちゃんとお断りしたのだけど強引に渡されて…」

ほ「…そうね。私と下校する時に３通ぐらいでしたっけ？」

マ「……」

杏「べ、べ、別にマミが誰に何を貰ったってアタシには関係ないしさ！　そ、それにさ、３通程度この歳になりゃ…」

ほ「一日平均、よ」

杏「！？」

マ「…そうね、私が誰に何を貰おうと貴女には関係ない話よね！」

杏「！？　ああそうさ、アタシにゃ関係ない話さ！　これからもアタシに隠れて言い寄られてりゃいいじゃねーか！」

ゆ「二人とも喧嘩は駄目〜！！　…二人とも仲良くしてくれないとゆま…」

マ「……」

杏「……」

杏「……よぉ」

マ「今夜もお疲れ様。　…少し話があるの」

杏「ああ、アタシもさ。　さっき、怒鳴っちまって悪かったな…」

マ「…ううん。　こっちこそごめんなさい。別に隠すつもりなんて無かったの、お手紙の事」

杏「わかってるさ。　マミの事だ、断った相手の気持ちを考えて黙ってたんだろ？」

マ「……普通の女の子だったら素敵なボーイフレンドも、幸せな家族も、お友達もできたのになぁ」

杏「…魔法少女になったこと、後悔してるのか？」

マ「いいえ。　…それに、諦めていた願いも叶ったし私は満足してる」

杏「…そっか。もしかしたらアタシも小さな願いは叶っているのかもな」

　〜〜〜

ゆ「……さすがだね、ほむら」

ほ「……ええ、総て予定通り。雨降って地固まる作戦は成功ね」

Ｑ「ほむらにゆま、君たちが何を企んでいたのかボクにはさっぱりだよ」

ゆ「だってほら、きょーこもマミお姉ちゃんも押しが弱いじゃん」

ほ「…そう、仲違いの後により一層親密度が上がるお決まりのイベントがまだだったのが原因ね」

ゆ「そう。そこでほむらに言われて嘘のラブレターのお話したり、泣いたふりしたんだよ！」

Ｑ「ゆま…　君はだんだん暁美ほむらに似てきたようだね…」

>>139
ゆまちゃんがほむらさんに毒されてるｗｗ

ほむら…ゆまを変な方向に調教しちゃってるなぁ…

ほむゆま「ｳｪﾋﾋﾋ・・・・・・」

おませなゆまちゃんにプロレス用語を尋ねられてあわあわするあんこさんください

百合星人ほむらさん

ゆま｢マミおねえちゃんのおっぱい大きいね。いいなー。ねー、触っていい？｣
杏子｢！｣

マミ｢うふふ、いいわよ？｣

ゆま｢わあい！うわ、凄い柔らかいなあ｣

もみもみ

杏子｢…！｣

もみもみ

マミ｢きゃ、くすぐったいわ、ゆまちゃん｣


杏子｢あ、あた…｣

ゆま｢いいなあ、キョーコ。毎日このおっぱい触ってるんでしょ？｣

杏子｢なっ！？｣

マミ｢ええ？！｣

ゆま｢ほむらがゆってたよ？キョーコ、毎晩触ってるって｣

杏子｢マミ、ほむらの位置を。｣

マミ｢北東に5000メートル。ビルの屋上にいるわ。｣

杏子｢オッケー、ちょっとしめてくる。｣

ゆま｢二人とも！けんかはめーよ！｣

ぎゅっ。

マミ｢きゃああああ！？｣

杏子｢いやぁぁぁぁん！？｣
二人の胸の先端をつねるゆま。


杏子｢お、お前、なんて事を…｣

マミ｢しくしく、もうお嫁にいけない｣

ゆま｢大丈夫だよ、マミおねえちゃん、ゆまが責任とってお嫁さんに…｣

杏子｢くぉらぁぁぁぁ！｣

マミ｢女の子の胸はデリケートなんだから乱暴に扱ってはめーよ、ゆまちゃん。｣

ゆま｢はーい。こう？｣

もみもみ

マミ｢そうそう。｣

ゆま｢ｳｪﾋﾋﾋ｣

杏子｢…！｣

マミ｢うふふ、杏子も触る？｣

杏子｢ば、ばか！誰が…｣

マミ｢そう？うふふ。｣

杏子｢…。(ぐす)｣

まさかのﾛﾘ痴女誕生！(;ﾟ∀ﾟ)=3

ほむら（巴先輩は幼子にいったい何を仕込んでいるのかしら…）

ほむら（そして巴先輩から夜のお楽しみにご招待って寸法ね…あの子、私が出来なかったことをいともたやすく。恐ろしい子だわ…！）

このスレの魔物は元気過ぎる(^-^)/

夜、寝室。

杏子｢ゆまは寝た？｣

マミ｢ええ、かわいい寝顔だったわ。｣

杏子｢そっか。｣

ベッドでごろんと転がり背中を向ける。

マミ｢杏子？｣

杏子｢…｣

マミ｢やきもち妬いてるの？かわいい♪｣

杏子｢ばっ、だ、誰が！｣

マミ｢じぃぃぃ｣

杏子｢…。少し妬いた｣

マミ｢うふふ。｣

ベッドに入るマミ。

杏子｢なあマミ？｣

マミ｢なあに？｣

杏子｢その。やっぱり…｣

マミ｢…ええ。いいわよ。でも。｣

杏子｢わかってる、デコレーションだもんな｣

マミ｢…デリケート、よ。…あ｣


遠く離れたビルの屋上。

ほむら｢…凄まじい魔法ね。この距離まで届くなんて。｣

QB｢そうだね。｣

ほむら｢また朝までこのままかしら。｣

QB｢…そうだね。｣

ほむら｢…何故かストッキングが脱がされているのだけど。｣

QB｢シャフトさんの作画ミスだよ。第三話でもそうだっただろう。｣

ビルの屋上で黄色いリボンに縛られた二つの影。

夜明けは、まだ遠い。

ベテラン2人か

ＱＢさん覚えてないはずのメタ発言は控えるようにｗ

ゆまたん、誰かの笑い方を真似てるのかい？　余り上品とは言えないよレディとして
こういう時に覗いてるような方だからね

5000メートル先のベテラン変態を捕捉して拘束できる
マミさんマジぱねーッス

マミさんが凄腕なのと
ほむほむが覗き見に集中しすぎなのが原因だなｗ

>>152
ゆま｢ゆまが寝てると頭を撫でてくれるおねえちゃんの笑い方がうつっちゃったんだ。ｳｪﾋﾋﾋ｣

ほむら｢…まどかぁ｣

ゆま｢ほむら、痛いよ。…ほむら？｣

ほむら｢うっうっ｣

ゆま｢泣いてるの？ほむらも痛いの？治癒する？｣

ほむら｢…ありがとう。でも平気よ。体は痛くないから。｣

ゆま｢？｣

ほむら(まどか、今もどこかで見守ってくれてるのかしら)


そんなやり取りを物陰から覗く影。

マミ｢い、今ちゅーする？とか言っていたわ！どうしよう、杏子。(オロオロ)
と、とりあえずリボンで縛り上げたけど。ティロフィナーレ？｣

杏子｢ときに落ちつけ！マミ！ティロフィナーレはだめだ！
とりあえず埋めてくる！｣

マミ｢わ、わかったわ。はい、スコップ｣

杏子｢助かるぜ！｣

そして。

ゆま｢ほむら、何してるの？｣


ほむら｢…今回何もしてないのにどうして縛られてるのかしら｣

マミさん２個までにしてあげて
http://aug.2chan.net/may/b/src/1312813856088.jpg

>>155 普段の行いの賜物だね☆

ゲーム情報来たが、マミさんがマミられないとあんこちゃんが登場しないとか
そういう仕様はマジやめてほしい

そんな事はしないと思う……頼みますよマジで

マミあんのベテラン会話や餌付け会話、家族についての会話が見られることを願っておこう

本編だけでも時間軸によっては、マミさん健在でも杏子が見滝原に来てたことから、
「マミさん不在」が杏子の登場条件ではないってことは確実なので、そんなことはしないと思う
ドラマCD等込みなら競演は少なくないし
せいぜい、マミさんが不在なら確実に登場・健在なら別条件を満たす場合とかそんな程度が妥当だろうな

まあ、何にしてもキャラゲーである以上、期待しすぎるのは良くないのは確か

本編なぞるだけなら漫画とか今度出る小説とかでやるだろうしまじもう勘弁
ゲームはIFか本編で語られなかった話やってほしいぜ

グッズとかももっといろんなキャラの組み合わせがみたいなあ

ほむら｢私達のゲームが出るそうよ｣

杏子｢ふうん。でもあたしゲーム機ないしな。ゲーセンなら良くいくんだけどな｣

マミ｢あら、私もってるわよ。たまに遊んでいるわ｣

ほむら｢あら意外ね。せっかくだし一緒に遊びましょうか｣

マミ｢うふふ、いいわよ。。待っててね｣

杏子｢…｣

マミ｢はい、お待たせ。｣

ほむら｢…｣

マミ｢私、これのどうぶつの森が大好きなの♪｣

ほむら(６４…。初めてみたわ)


ゆま(これ、前に杏子がセーブデータいたずらしてすっごい怒らせたんだよね)
杏子(あ、あんまり話題を蒸し返すなよ！マジ怖かったんだぞ！)

マミ｢うふ、たくさんお友達もいるのよ？｣

ほむら｢そ、そう｣

マミ｢でもね、今は友達いなくなっちゃったの…｣

杏子｢ひっ｣

マミ｢もう怒ってないわよ♪だって現実のお友達がたくさんできたもの♪｣

ゆま(…目が笑ってないよ)

ほむら(な、何、このプレッシャー。ガクガクガクガク)

杏子(友達…。ガク)

>>162
ゴッドイーターチームは早く紺碧旭日の艦隊のゲーム化しろ！
海戦アクションゲームで頼む

ほむほむは欲望にばかりかまけてないでたまには巴先輩のご機嫌を取るべき

ほむら｢ゆまちゃん、何の本を見ているの？｣

ゆま｢北風と太陽のお話だよ｣

ほむら｢どんなお話だったかしら｣

ゆま｢鬼畜攻めの北風と誘い受けの太陽が旅人を取り合うお話だよ｣

ほむら｢ああ、そうだったわね。｣

ゆま｢ごういんにせめるより、ご機嫌取りながら相手のきぶんを良くした方がせいこうするんだね｣

ほむら｢ご機嫌取り…。盲点だったわ｣

ゆま｢？｣

ほむら｢思えば私はいつも強引に進んできたわ。まどかの事も百合ウォッチングの事も。｣

そうだ。

ほむら｢ご機嫌取りが大事だったのね！｣


ゆま｢わりときほんだと思うんだけど！｣

ほむら｢私、わりとコミュ障だから｣

ゆま｢じかくはあったんだ｣

ほむら｢こうしちゃいられないわ！早速作成をたてないと。｣

ゆまちゃん・・・恐ろしい子

北風と太陽は擬人化したら結構いかがわしい話になるよなと思ってました

ほむら｢とりあえず巴先輩にプレゼントでもしたら機嫌が良くなって杏子との百合百合ちゅっちゅを覗かせてもらえるかしら｣

QB｢今度はいったい…｣

ほむら｢あ、丁度いい所に下校する巴先輩が。とも…｣

ほむら(待つのよ暁美ほむら。昔やったギャルゲーで下校に誘う時、呼び名を変えるイベントがあったわ。
このチャンス、うまく使えば一気に巴先輩の機嫌を良くするチャンス！)

ほむら｢まーみまみ♪｣

マミ｢｣

ほむら(何故かしら、他人のふりをされたわ。失敗だったかしら。もう一度…)

ほむら｢マミっち、良かったら一緒に…｣

マミ｢…マミでいいわよ、暁美さん｣

ほむら(どうやら成功したようね。)

ほむら｢なら私の事は親しみをこめてほむほむ、と呼んで頂戴、マミりん。｣

巴｢それで何のようかしら、暁美さん｣

ほむら｢何か距離を感じるのだけど。｣

巴｢そんな事はないわよ、暁美さん｣

ほむら｢名前表示もマミから巴になってるし！｣

マミ｢冗談よ。急に変な呼び方されたからびっくりはしたけれど。｣

うふふ、と微笑みを浮かべるマミ。

うふふ、と微笑みを浮かべるマミ。

ほむら｢…あ｣

ふと。遥か昔に、マミと出会った時を思いだす。

ほむら(まどかだけじゃなく。巴先輩がいなかったら今の私はいなかった)

マミ｢どうしたの？｣

ほむら｢な、何でもありません、マミさん。…あ｣

マミ｢うふふ。じゃあ帰りましょうか、ほむらちゃん。｣

ほむら(…綺麗な笑顔。)

思わず見とれてしまう。

QB(ほむら！ここはマミほむスレじゃないよ！)

ほむら(あ！そうだったわね。本題に入らないと)

ほむら｢マミさん、実はあなたにプレゼントがあるの。これ、受け取ってもらえるかしら｣

マミ｢え？何かしら｣

ほむら｢開けてみて。｣

マミ｢何かしら。(ごそごそ)
…ハンカチ？｣

ほむら｢ランジェリーよ｣

マミ｢｣

今は下校時間。周りには沢山の生徒。
そんな中、ランジェリーを手にしたマミ。

ほむら｢マミさんの今日の下着、白のレースが可愛いけれど、やはりアピールに欠けると思うの。
だから今日はそれをつけて是非杏子を誘い受け…｣

マミ｢…暁美さん♪｣

ほむら｢キュゥべぇ、私何か失敗したかしら。あ、いない！｣

マミ｢あなたって人は！第一何で私の、ぱ、ぱ、パンツの柄まで知ってるのよぉ！｣

ほむら｢ギャーーー｣

その夜。

杏子｢いいお湯だったなぁ｣

マミ｢そうね。｣

脱衣場。お風呂から上がった二人は下着を身に付けてゆく。

マミ｢…ドキドキ｣

杏子｢お、その下着｣

マミ｢ど、どうかしら｣

杏子｢なんか透けてるぞ。洗濯のし過ぎじゃないか？あはは｣

マミ｢…やっぱり笑われたじゃない、ほむらちゃん｣
そして。

ほむら｢毎度のごとくリボンで縛られた私。｣

QB｢何で僕まで。｣

ほむら｢ランジェリーが失敗だったのかしら。やはりこの《ピー》にすれば｣

QB｢…そんなもの渡していたらこの程度ですまなかったよ｣

一方。

杏子｢あ、焦った。なんかめちゃくちゃエロチックだったんだけど！？やば、心臓ドキドキしてる…。押さえるんだ杏子、素数を数えろ！やば、鼻血が…｣

他の女からの贈り物と知ったら杏子ちゃんはどうするだろう
剥いちゃう？

最近マミの周りに他の女の影フラグ？

マミさんはどちらかと言えば男人気で女人気が高いのはあんこだと思うのだが
あんこに憧れる委員長とかはまだですか

ゆまちゃんが…どんどん毒されて…
暁美さんはナチュラルに危ないな

杏「たっだいま〜　おぅお前等、飯を喰いに行くぞ！　今日はアタシが奢るぜ」

マ「杏子ッ、約束したじゃない！　もう悪い事しないって」

ほ「…佐倉杏子、自首するわよ。私が署まで付き添ってあげる」

ゆ「今度のお勤めは長くなっちゃうの？　…ゆま、いつまでも待ってるからね」

杏「……お前等、アタシのこと全く信用してねぇな　コレは真っ当なバイトで得た綺麗な金だッ！！」

ほ「…ああ、そう思えば貴女アルバイトをしていたのわね。忘れていたわ」　

ゆ「わ〜い！　じゃあゆまね、ふぁみれす行きたい〜！ふぁみれすぅ！！」

杏「…おいおい、折角なんだからもっと良いとこ行こうぜ　マミは何か喰いたいモンあるか？」

マ「私は何でもいいのよ、貴女が更正して初めてのお給料で食事するだけで満足なんだから」

杏「バッカだな、つまんねーことで泣くなよ　いつも世話になってるし、何でも好きなモン喰わせてやるよ」

マ「フフ、ごめんなさいね…　あ、そうだ。暁美さん、さっき見たあそこにしない？」

ほ「……あ」

杏「お？　もうお目当てのとこあるのかよ　どんなとこだ？」

マ「最近駅の方に出来たフレンチのお店よ。　さっき読んでた紅茶生活に記事が載ってたの。ね、暁美さん？」

ほ「（……佐倉杏子、ちょっといいかしら？）」

杏「（あ、何だよ急にヒソヒソ声で　オマエ、遠慮してんなら別に気にしなくていいぞ）」

マ「じゃあ私、お店に席空いてるか電話するから。ちょっと待っててね」

ほ「（…違うわ。巴先輩が言ってたお店、どんなとこか貴女知ってるの？）」

杏「おう、マミ頼んだ（あ？　出来たばっかの店なんて知るわけねーじゃん）」

ほ「（……テーブルチャージ、一人5000円のお店よ。　貴女、本当に大丈夫？）」

杏「（……てーぶるちゃーじ？　何だよソレ、料理の名前か？）」

マ『……あ、もしもし？　はい。あの、今夜４人なんですけど…』

ほ「（…席に着くだけで5000円かかるってことよ。お料理だって凄い額だったわ）」

杏「（ふざけんな！　何も喰わないでうんまい棒500本分も取んのかよ！？）」

ほ「（…そうよ。巴先輩の金銭感覚だとファミレスに行く程度でしょうけどね）」

ゆ「……ねぇ、きょーこにほむら。ヒソヒソ何をお話してるの？」

ほ「…何でもないわ。それよりゆまちゃんはお出かけする支度しましょうね」

マ『……はい。はい。　ええ、小さい子もいるので。 …あ、そうなんですか』

ほ「（…で、どうするの佐倉杏子？　バイト代程度じゃ無理よ。早く巴先輩を止めないと）」

杏「（ば、馬鹿野郎ッ！　女が一度言ったこと引っ込められるかよ！マミだって喜んでたしよ）」

ほ「（…貴女の気持ちはわかるけど無理なのだから早く正直に言う方が優しさよ）」

杏「（チッ　こうなったらそこらのＡＴＭでも…　　…痛ッ、殴るこたぁねぇだろ！）」

ほ「（…そんなことしたら本末転倒じゃない！　巴先輩やゆまちゃんが悲しむだけよ）」

杏「（……言ってみただけだつーの　わかったよ、マミに無理だって言うさ）」

マ「……残念。今日は駄目ですって。　ゆまちゃんも行きたがってしファミレスでいいんじゃない？」

杏「そ、そうか？じゃあ仕方ねーな。　おいゆま、今日はファミレスにすっぞ〜」

ゆ「ホントに？　わ〜い、ゆまお腹空いちゃってるし早く行こ〜」

ほ「……良かったわね、佐倉杏子。　でも貴女、将来苦労するわよ。巴先輩、あんなだから」

杏「……おぅ、これだからお嬢は　…って、将来苦労ってどういうことだよ！？」

ほ「…フフ、そのままの意味よ。　さ、早く行きましょう。私もお腹減ってきたし」

養ってもらえばいいんだよ☆

たしかにマミさんって親いない割に、部屋やたら広い＆二階の仕様の高級マンションっぽい所にすんでるし、
家具とか見ても結構ブルジョワっぽいんだよな、つか中学生の一人住まいでインテリア系一杯あるし
一人暮らしだから家事や掃除などの生活力は凄いだろうけど、金銭感覚も凄いズレてそう

まあ、マンション家具類は両親の遺物(この言い方はアレだが)
のかのうせいがあるけど

杏子｢それにしても｣

杏子は部屋を見回す。

杏子｢立派なマンションだよなあ｣

マミ｢そう？｣

杏子｢家具とかも高そうだし、小物も色々あるし｣

マミ｢部屋も家具も両親の残してくれたものよ。小物は。うふ、生活費から少し回して買ったの。安価なものばかりよ。｣

杏子｢生活費はどうしてるんだ？｣

マミ｢貯金を少しずつ崩してるの。大学卒業位までは十分食べていける位はあるわ。｣

杏子｢金持ちだったんだな｣

マミ｢そんな事はないわ。もしもの時のために、両親が生命保険に入っていてくれたのよ。｣

杏子｢…｣

マミ｢…それが役に立ってくれたのよ。｣

マミが悲しげな顔で呟き。
杏子｢…｣

杏子は悲しげな顔で無言だった。

マミ｢…両親が死んで。最初は親戚の家に預けられたのよ。｣

幼い少女一人。独りなのだ。

マミ｢両親の遺産だけが目的だったのよ、その人達。｣

マミが成人するまでは保護者として遺産に手を出せるから。

マミ｢別には暴力とかは受けなかったけど。
おばさんなんかにはあからさまに迷惑がられていたわ。｣

いつまでも私は孤独だった。

マミ｢その人たちがね、このマンションを売ると言い出して。私の学費がどうとか理由をつけてね。おかしいでしょ？十分すぎる位の遺産があったのに｣

杏子｢…｣

マミ｢両親の思い出の残ったこの家が他人の手に渡るのだけは我慢ができなかった。だから、言ってやったの。｣

マミ｢私の大学までの学費と生活費、それからマンションの権利証。それだけ渡して！
残りはあなた方の好きにすればいい！それでも十分遺産は残るでしょ！ってね｣

うふふ、と笑うマミ。

マミ｢もちろんあの人達には保護者として名前だけは借りているけれどね。未成年は何かと手続きが大変だから。
うふふ、おかしいでしょ？学費とか生活費なんかは前日に徹夜して計算したのよ？…少し多く請求したけれど。
｣

マミはペロッといたずらに舌を出す。

杏子｢…｣

マミ｢子供が一人で生きていけるはずないなんてあの人達は言っていたけれど。
…私は独りでも生きられるわ。｣

杏子｢…｣

マミ｢杏子？きゃ｣

マミを抱きしめる、杏子。

杏子｢…もう独りじゃねえからな、マミ。｣

マミ｢…杏子。｣

杏子｢あたしだけじゃない。ゆまも、胡散臭い奴だがキュゥべぇも。みんな家族だ。｣

マミ｢…ありがとう。｣


そしていつもの人影。

QB｢あの頃のマミはいつも思い詰めた目をしていたけど。最近は本当に楽しそうにしてるよ。｣

ほむら｢…｣

QB｢ほむら？｣

ほむら｢私の名前が出なかったのは、たんにいいわすれただけよね？｣

QB｢…｣

ほむら｢そうよね？答えてよ、インキュベーター！！｣

ゆま「普通この流れならイベントなのにきょーこは押しが弱いね」

ほむ「…ええ、巴先輩の誘いは完璧だというのに歯がゆいわね」

ＱＢ「 ……君達の嗜好は非生産的だ。訳がわからないよ」

もっとマミさんをけしかけるんだ！あんこさんからじゃ始まらないぞ

VIPでもなんか始まってた！
マミ「ちょっと佐倉さん、前くらい隠しなさいよ・・・///」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1312909044/

ほむほむは結構いい仕事してるのに哀れw

マミ｢ねえ、杏子。オーロラピンクのお皿が欲しかったのに、売っていないわ。｣

杏子｢なら、これなんてどう？｣

マミ｢白い無地のお皿？ちょっと地味じゃない？｣

杏子｢このほうがマミの料理を引き立ててくれるからね｣

マミ｢そ、そうかしら。うふ、そうよね、ありがとう、杏子。｣

マミを見つめ、優しく微笑む杏子。

マミ(今日の杏子、なんだか…)

杏子｢どうした？マミ。｣

マミ｢な、何でもないわ。｣
マミ(やだ、見つめてたのばれちゃったかしら。でもなぜかしら、杏子の事を、つい目で追っちゃう。)

先を歩く杏子の背中もいつもと少し違って見えて。

マミ(やっぱり、今日の杏子はいつもと違って。ううん、いつも格好いい女の子だけど。)

そう、今日の杏子は精悍で、男らしいような。

マミ(なんだか男の子みたい。あれ、もしかして)

ああそうか。

マミ(杏子、男の子だったんだ。でもどうしよう、杏子は気がついてないのかも。教えたほうがいいのかな)

杏子｢マミ。｣

杏子がふりむき、顔を近づける。

マミ｢え｣

やだ、顔近すぎるわ。
このままじゃキスされそう。

マミ｢…｣

思わず目を閉じてしまったり。

マミ(…目を閉じても感じる、杏子の吐息)

杏子｢マミ。｣

マミ｢…うん｣

もう言葉はいらない。

杏子｢マミ。起きろ｣

マミ｢え？｣

目を開けると杏子の顔が間近にある。

マミ｢杏子ぉ…？｣

唇を近づける。

杏子｢ば、ばか！何寝ぼけてんだ！きゃんっ｣

マミ｢あれ？杏子、男の子じゃないの？｣

杏子｢はぁ？誰が男だよ！｣
マミ｢う〜？格好良かったのにぃ｣

杏子｢い、いつまでも寝ぼけてんじゃねえ！｣

マミ｢う〜ん、でもやっぱり女の子の杏子のほうがいい…｣

杏子｢いい加減目を覚ませ！だからキスは、んっ。ばかぁ、学校遅刻するぞ！｣


ゆま｢キョーコ、ゆまが居るのを忘れてる｣

QB｢あまり教育上よくない気がするね｣

ゆま｢ほむらがいたらきっと喜ぶのにね｣

ゆ「…ほむら、今日はたぶん来ないと思うよ」

Ｑ「どうしてだい、ゆま？　君は何か暁美ほむらについて知っているのかい？」

ゆ「うん、今日はねお祭りなんだって。　何だか怖い顔していたよ」

杏「…ふぅん　今日ここいらで祭なんてやってたっけ？」

ゆ「それでね、ゆまも行きたいって言ったんだけど聖戦にはまだ早いからダメって」

マ「……」

ゆ「・・あ、キョーコとマミお姉ちゃんには内緒って言ってたかも　ﾃﾍｯ」

Ｑ「変な話だね。　別に君達が知ったところで彼女の行動を邪魔するとは思えないな」

マ「……まさか暁美さんッ！？」

杏「どうしたんだよ、マミ？　何か心当たりあんのかよ」

マ「……祭　…聖戦　…私達には秘密　　…そうよ、暁美さん、一人でワルプルギスの夜と戦う気なのよ！！」

杏「な、なんだと！？」

Ｑ「…なるほど。　確かにマミの挙げた言葉からはワルプルギスの夜が連想されるね」

マ「…ええ、きっと彼女は私達を巻き込まないよう黙って　キュゥべぇ、大きな魔力をどこかで感じる？」

Ｑ「！？　凄いよマミ、東京湾の方でとんでもないエントロピーが計測されている。　恐らく彼女はそこにいるよ」

杏「チッ、あの馬鹿一人でかっこつけやがって！　ゆま、お前はここで待ってろ。マミ、行くぞ！」

ゆ「キョーコ、マミお姉ちゃん！？　悪い魔女なんでしょ？　ゆまも行くよ！！」

マ「…駄目、ゆまちゃんはここでお留守番よ！　……キュゥべぇ、ゆまちゃんのことお願いね」

杏「……大丈夫さ。　絶対にアタシたちは帰ってくる、ほむらを連れてな。　…じゃあな、ゆま」

Ｑ「うん、わかった。　君達の幸運を祈っているよ」

ゆ「キョーコォオオオォ！！マミお姉ちゃんんんッ！！　きっとだよ、約束だからね！！！」

〜大きなエントロピーが観測された地に到着した二人


杏「確かに凄ぇ力を感じるな…　それにしてもこの人間の多さは何なんだ？とんでもねー数だな」

マ「…恐らく魔女の口づけで操られてる人たちよ。あの建物の中から複数の魔力も感じるわ」

杏「！？　おい、アレ見ろマミ　あの建物の外だ！　変な恰好した連中が沢山いやがる！！」

マ「……たぶんアレは使い魔の連中ね。　きっと呼び寄せた人間を洗脳して…　酷い話ね」

杏「…ああ、ゆまを連れてこなくて正解だったぜ　…マミ、覚悟はいいか？」

マ「…ええ、まずはあの使い魔から片付けましょう　　行くわよ、佐倉さん！」

杏「おぅ！！　…なぁマミ、この戦いが終わったらアタシ、お前に言いたい事あるんだ。　…だからくたばるんじゃねーぞ」

マ「……わかったわ。その言葉、楽しみにしてる。　…だから貴女こそ、気を付けてね」

〜建物内、奇抜な恰好をした集団のいる広場に到着した二人


杏「クッ　近くに普通の人間がいるじゃねーか！　これじゃあ攻撃できねー！！」

マ「不味いわね…　なんとかこの使い魔だけティロ・フィナーレで…　貴方たち、危ないから早く逃げて！！」

※「何だこいつらｗｗｗ　あ、でも二人ともすげーレベル高ぇｗｗｗ」

※「あ、すいませーん　そっちの黄色い服の彼女、目線こっちにお願いできますか？」

杏「おい、お前ら聞こえねーのか？　クソッ、こいつらワルプルギスに洗脳されちまってんのか！？」

係「あ〜　すいません、コスプレ広場じゃそういった危険物持ち込みは禁止なんです」

マ「貴方、まだ意識はあるのね？　ここは危険よ、早く逃げて！ココは私達が食い止めるわ！！」

係「いや、危険なのはアナタたちの持ってる物だから…　もう、ちょっと参加証見せて、これ以上暴れると出入り禁止するよ」

杏「チッ、訳わかんねーこと言いやがって　マミ、駄目だ。もうコイツも魔女の口づけで操られてるんだ！」

キ「……あれ、佐倉杏子に恩人？　こんなとこで魔法少女に変身して何しているんだい？」

マ「……呉さん？？」

織「あらあら巴さんに佐倉さん、二人ともずいぶんそそっかしいのね」

キ「まさかコミケをワルプルギスの夜と勘違いするなんてね。　キミ達の早計さは無限に愚鈍だね」

杏「うっせー！！　つーかマミが悪ぃんだ！ただのイベントをワルプルギスの夜だ、なんてよ」

マ「何よ、貴女だって完全に勘違いしてたじゃない！私一人が悪いみたいな言い方はよして！」

織「まぁまぁ二人とも、何もなかったのだから良かったじゃない？　だから喧嘩は止めましょう」

キ「ふぅん…　喧嘩するほど仲が良いって言うのは本当なんだね、織莉子」

織「ええ、そうよキリカ。　表向きはこうして反発しているけど二人っきりになったらあんな感じなのよ」

杏「…あんな感じ？　お前ら何を見てきた様なこと言ってんだ？　普段お前らに会う事なんて滅多にねーだろ」

キ「ああ、さっき暁美ほむらの置いてった見本誌を読んだからね。　それにしても意外だったなぁ」

織「貴女たち、あの小さな女の子といっしょに暮してるって聞いてたけどずいぶん激しいのね。ビックリしたわ」

マ「…暁美さん？サンプル？？　ちょっとソレ、見せてくれるかしら？」

『ンッ…　美味しい。甘いのね京子の唇　　…こっちの方はどうなのかしら』
『ンンッ　（まずい･･･　これは･･･！感じすぎる･･･！　何とか真美の拘束魔法を解かないと…！）』
『耐える顔も素敵よ、京子…　…でも体の方はどうなのかしら？　ほらもうこんなに…』
『んんんんんんんっ！（クソッ、抵抗できねぇ…　このままじゃアタシ…）』


杏「」
マ「」

キ「でも意外だなぁ　私はてっきり佐倉杏子が攻めだと思ってたよ」

織「うふふ、キリカはまだまだ見る目を養わないとダメね　このお二人なら巴さんが攻めよ」

キ「えーどうしてさ、どうしてさ？　このカップリングなら恩人が受けだって誰でも思うじゃないさ」

織「巴さんの拘束魔法を思い出しなさい　　ほら、そう考えれば緊縛からの鬼畜攻め一択よ」

ほ「……ふん、相変わらず貴女たちは下衆な発想しかないのね」

キ「…ん、暁美ほむら　まさかキミからそんな言葉聞かされるなんてね」
織「…どうやら領布終了したようね、おめでとう。　…でも私達は午前中に完売したわ」
ほ「…クッ　まぁいいわ、私は貴女たちと違う。ガチレズに走るなんて死んでもごめんよ」
キ「キミこそ下品な言い方は止めてほしいな…　私と織莉子の愛はそんなんじゃない！」
織「…あらあら、負け惜しみで何を言い出すかと思ったら　貴女だって同じような物じゃない？」
ほ「違うッ、違うわ！　私は百合。そこにこそ愛がある！！　貴女たちのはただの肉欲よ！」
織「…やはり貴女と私達は分かり合えない様ね　……ところで暁美さん？」
ほ「……何？」
織「そこに佐倉さんと巴さん、いらっしゃっているけど貴女大丈夫なの？」
ほ「ほむっ？」
杏「……よぉほむら、ちぃぃぃっと話あっから顔貸してくれるよなァ？」
マ「………暁美さん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティロ・フィナーレ」
ほ「ほむぅううぅぅぅぅぅぅぅぅううううううううううううううううううう」

ほむらさん…やっちまったな…

知人ナマモノｗｗｗ
同じ環境だったら俺だってそーする

ほむほむｗｗｗｗ

>>194
名前ミスかと思ったらそういうネタか、芸が細かいなｗ
相変わらず2828が止まらんわ。

なるほど、生ものだから名前をちょっとだけ変えたのかw

とある後輩がサバサバしたあんこちゃんを好きになっちゃうんだけど
大好きなあの人はしっとりとした美人に飼われてて…みたいな展開をふと思いついたが
適切な相手がいない

ほむら｢後輩…。｣

マミ｢…｣

杏子｢…｣

三人が揃って一人の顔を思い浮かべる。

ゆま｢どうしたの？｣

杏子｢…何でもねえよ｣

マミ｢…昔。自分の恋心に全てを賭けた…。そう、それこそ自身の存在すら『懸けた』女の子がいたのよ｣

ゆま｢その女の子は今どうしてるの？｣

ほむら｢…｣

杏子｢…消えちまったよ。｣

円環の理。

ゆま｢なんだか人魚姫みたいだね、その人｣

ほむら｢…そうね。｣

ゆま｢ゆまね、人魚姫のお話は嫌い｣

マミ｢悲しいお話だものね。｣

ゆま｢悲しいお話もゆまは嫌いじゃないよ。百合描写があるなら尚更｣

杏子｢今、なんか言ったか｣

ゆま｢悲しいお話が、悲しいまま終わりを迎えるのが嫌いなの。
悲しいお話は、めでたしめでたし、で終わらなきゃだめなの｣

深夜、マンションのベランダ

マミ｢ゆまちゃんがあんな事を言うなんて。うふふ、成長してるのね｣

杏子｢嫌な方向にも成長している気がするけど｣

マミ｢うふふ｣

杏子｢…泡になった人魚姫。だけどその泡を見た王子様は全てを思いだしました。自分が本当に大切に思っていた女の子の事を。
王子様は人魚姫を思い歌をうたいます｣


マミ｢そして人魚姫も思いだすのです。自分が望んでいたのは。
ただもう一度だけ。王子様の歌が聞きたかったのだ、と｣

杏子｢気がつくと、泡になったはずの人魚姫は、いつの間にか人魚の姿に戻っていました。｣

マミ｢そして迎えに来たお友達とすえながく幸せに暮らしました。｣

マミ杏子｢めでたしめでたし｣

うふふ、あはは。
二人の笑い声が響く。

杏子｢あたしの。マミの。あたしとマミの物語は。
そりや、悲しい事もあるかもしれないけどさ。
必ずハッピーエンドを迎えるさ。｣

マミ｢ええ。これからも二人で、ハッピーエンドを目指しましょ｣

ゆま｢二人の唇が。自然と近づき。｣

ほむら｢それで？その後どうなったの？早く続きを聞かせて！｣

とあるファーストフード店で向かいあい座る、ゆまとほむら

ゆま｢こーかんじょうけん。｣

ほむら｢わかっているわ。はい、私の夏に出す予定の新刊。マミあん本よ。｣

ゆま｢わあい、ありがとうほむら！｣

ほむら｢くれぐれも巴先輩と杏子に見つかったらだめよ｣

ゆま｢うん！｣

杏子のツッコミを華麗にスルー。
ゆま恐るべしだな。

ゆまが……毒されるどころか順応してる……

将来が頼もし・・・いや心配だよw

このゆまちゃんもう戻れないん？

両親が愛し合ってるのは子供の情操教育にいいんだってあんこさんが言い訳してました

晩御飯

マミ｢さあ、召し上がれ♪｣

杏子｢いただきまーす｣

ゆま｢いただきまーす｣

マミ｢ゆまちゃん、小学校はどう？｣

ゆま｢楽しいよ。友達もいっぱいできたよ｣

マミ｢まあ、そうなのね。｣

杏子｢マミ｣

マミ｢はい、醤油。ゆまちゃん、楽しそうで良かったわ｣

ゆま｢お友達のおねえちゃんがね、中学生ならしいんだけどね｣

マミ｢うん｣

ゆま｢『マミおねえちゃんやキョーコみたい』に、仲のいい女の子の友達がいるらしくてね｣

マミ｢う、うん｣

杏子｢…｣

ゆま｢毎日お部屋のベッドの上でキスしたりプロレスごっこしてるんだって｣

杏子｢ぶっ｣

マミ｢きゃあ！汚いわよ、杏子！｣

ゆま｢最近は女の子同士でキスしたりするの、中学生なら『普通』ならしいよ｣

マミ｢ふ、普通？｣

ちら、と杏子を見る。

ゆま｢うん、普通。『当たり前』ってゆってた｣

杏子｢あ、当たり前なんだ｣

ゆま｢うん、マミおねえちゃんやキョーコみたいに仲のいい親友同士なら、一般『常識』ってゆってた｣

マミ杏子｢常識！｣

マミと杏子が目を見合せる。

マミ｢じ、常識なんだ｣

杏子｢そっかー、常識かぁ｣

何故か顔の真っ赤な二人。

ゆま｢ごちそうさま！ゆまね、お腹いっぱいで眠くなっちゃったからもう寝るね。きっと朝まで起きれないよ、ｳｪﾋﾋﾋ｣

マミ｢そ、そう。いい夢を｣

杏子｢そうだそうだ、寝る子は育つからな｣

ゆま｢おやすみなさい！｣

ぱたぱたと部屋にかけてゆく。そんなゆまを見送り。

杏子｢…な、なあマミ？｣

マミ｢えっ、あ、はいっ｣

無言でみつめあう二人。


…そして遠く離れた場所から覗くいつもの人影

QB｢あれは天然なのかわざとやっているのか、僕にはわからないよ｣

ほむら｢…ゆまちゃん、なんて恐ろしい子！もしゆまちゃんが運命と契約して腐女子になったら。
いったいどれだけの力をもった腐女子になるか、計り知れない。
それこそ世界の理すら改変しかねない位に｣

QB｢君はもっとわけがわからないよ｣

ゆま、孔明過ぎる……

ゆま末恐ろしいなｗ
あんことマミさんは一生振り回されそうな気がするｗ

ゆまはすでに天才の域に達したな・・・

ああ、子はかすがいってそういう…

ゆま、恐ろしい子！

腐ってかすごいプレイガールになって両親をやきもきさせそうだよ…
ゆまちゃんはゆまちゃんでいつまで経ってもういういしい二人に色んな意味で苛々してそうだが

>>518
マミさんに言ったらティロフィナられそうだけど、チーズとかチーズケーキって（ｒｙ

ニコニコ大百科より：腐女子とは、男性同士の恋愛・BL（やおい・801）を愛好する女性を指す言葉である。

ピクシブ百科事典より：対のBLにある腐女子のような言葉は、GLには無い。

？？？「ﾃｨﾋｨｯ　最近は色々あいまいになってきて百合好きのことも腐女子と言ったりするけど
人によってはすごい拒否反応をおこすから注意だよ！　ほむらちゃんもゆまちゃんも」

？？？「あんたすっかり俗っぽくなっちゃったね。なんでも見えるってのも考えもんだわ」

ゆまって誰？

緑だよ…

仁美｢呼ばれたような気がしましたわ｣

>>220
>>222
おりこマギカのオリジナルキャラの一人

このスレはおりマギによって燃料投下されたからな
そのネタも必然的に多くなる

>>223
おりこマギカってあのスピンオフ漫画か
アニメ本編しか見たことないから知らなかった
ありがと今度読んでみます

お昼休み

マミ｢うーん、今日はどこでお弁当食べようかしら。
あら、あそこにあるのは暁美さん｣

中庭に、ほむらと話す女生徒の姿が見える。

マミ｢あの女の子は確か…。｣

今は居なくなってしまった、魔法少女の後輩。
その少女と一緒にいるのを良く見た気がする。

マミ｢何を話してるのかしら。…喧嘩？｣

遠くて声は聞こえないが。
何かいい争っているように見える。

マミ｢いったいなにが。ど、どうしたら｣

少女は、暁美さんに何かを捲し立てた後、こちらに向けて走ってきた。

マミ｢…あ｣

マミの横を走りさった時、少女の顔に見えたのは。

マミ｢…涙？｣

注：２巻じゃ杏子は空気

ゲームでルートによってはマミさんに新しいパートナーができる話とかないかなあ
ぼっちネタ好きだけどたまにマミさんの境遇思い出してちょい胸がいたくなる
あんこちゃんと同棲、くっつくルートとかあってももちろん大歓迎っつーか望むところだけどさｗ

晩御飯。

マミ｢なんて事があったの｣

杏子｢なんだと！｣

マミ｢きゃっ？｣

杏子｢あいつに…。ほむらに友達なんかいたのか？｣

マミ｢そこなの！？｣

ゆま｢ゆまわかった。ちじょーのもつれだね｣

杏子｢チジョーノ=モ=ツレ？フランス料理かなんかか？うまそうだな｣

マミ｢じゃあ今度作ってみようかしら♪でもどんな料理なのかしら｣

ゆま｢ゆま、痴情のもつれってゆったんだよ！｣

杏子｢ちゃんと発音できるんじゃねえか！｣

ゆま｢キャラ造りは大事なの。｣

マミ｢でも心配ね、暁美さん｣

杏子｢大丈夫だろ、あいつが痴情ってタマかよ。どちらかというと痴女だろ｣

マミ｢もう、杏子ったら｣

杏子｢恋人を泣かせるとか、あたしは絶対しないなあ｣

ゆま｢杏子が部屋汚れて、マミおねえちゃん泣いてるよ？｣

杏子｢ま、マミは別に…｣

マミ｢うふふ｣

投下きてたｗ乙乙
このゆまは一人でも生きていけそうなぐらいに思えてきたわｗ

マミさんと結託したゆまちゃんにからかわれるあんこちゃんが見たいです

QB｢今日は覗き見しないのかい？｣

ほむら｢そんな気分ではないわ｣

QB｢あ、キスした。最近積極的だね。中学生なら常識なんだっけ。｣

ほむら(がばっ)

QB｢結局見るんだね。…あの少女と何かあったのかい？｣

ほむら｢なんでもないわ｣

QB｢そうかい｣

ほむら｢仁美が。
百合は。禁じられた恋の形だって。…私の気持ちも知らないで。｣

QB｢ほむら、まさか君は｣

ほむら｢あの女、BLこそが王道なんて言うのよ？！｣

QB｢｣

ほむら｢何が中沢×上条よ！そこは上条攻めでしょ！｣

QB｢そこなの！？｣

ほむら｢あの子とはいずれ決着をつけるわ。…あ、またキスしたわ！みて！｣

QB｢…心配して損したよ。｣

ｽﾞｺｰ

ほむらさんは当然のことながら仁美は仁美でアレだな…
上条の扱い…

おりこは1巻の頃は案外面白い
もう一つのより全然期待できるな、絵がキツいけど
とか言われてたけど2巻でみんなｽﾞｺｰって評価になってたのには笑った
唯一の評価点はゆまが出てきた事とキリカちゃんのキレキャラっぷりぐらいだ

二つ…？

むしろ2巻が良かった俺は異端か

>>235
何故このスレでこの時期におりこの感想が唐突に出たか解らんが、おりこの評価は賛否両論だと思うぞ
俺がキャラスレを見た印象だと
まどか派：２巻でようやく出番が・・・何これ？
ほむ派：ほむほむマジダークヒーローorこんなのほむらじゃない！
さやか派：少女さやかちゃんすげえ
マミさん派：念願の生存！強くてクールなマミさんが素敵！
杏子派：杏子が活躍、妹分も誕生ヒャッホー！あれ？２巻の出番が少ない・・・

いずれにせよ、マミ杏派には会話もあり共闘もありで良い作品だったんじゃないかな

俺は１巻も２巻も良かったというか、どっちかだけってことはないな
まあ、おりこマギカがどうこうの話題はスレ違いになってくるので、この辺で切り上げた方がよさそうだ

つーか最近あちこちにゆま出杉。ほむタツにまで出張ってきてるの見て正直ゲンナリしてきた。

ほむタツスレで言いなさいよ

ここで言われても…

ゆまちゃんがいる限りマミあんは安泰だと思ってる
向かい合ってる状態より、同じものを一緒に見てる状態のが安定するんだよな

昔は衝突、すれ違い前提だったが、おりこや最終話で随分イメージ変わったよな、マミ杏
イチャイチャ分が多過ぎて嫌だなぁという人も、SS投下したり話題振るのもいいかもね
普通に盛り上がると思うよ、つか前スレ終盤で盛り上がってたよね

ゆまが出てくること自体は、反対する人は少ないだろうけど、
あまり頼りすぎて、本質を見失うのは考え物だな
特にカップリングスレなら該当の二人以外の話題や出番が多すぎると、
不評や反感買うことになるし

ゆまちゃんには罪はないんだから、我々が気をつけるべきですね

コミケ2日目以降、マミ杏本が比較的多い？ような気がする
本編でニアミスだった2人がまさかのカップリング
だからこそ、想像しがいはあって盛り上がるのか

マミさんとあんこちゃんは優等生と不良みたいな組み合わせでなんかいいんだよな
お互いに自分にないものを持ってるとこに憧れてるような気がしてさ

マミさんスレから

ttp://hijiribe.donmai.us/data/f88aad151132b3a3c534e5091d612dc0.jpg

杏子｢なあほむら｣

ほむら｢何かしら｣

杏子｢この画像なんだけどさ｣

ほむら｢昨日のあなたと巴先輩に似てるわね｣

杏子｢いや昨日はなんもなかったから！｣

ほむら｢昨日は？｣

杏子｢そんな事よりこの画像！｣

ほむら｢自分たちの痴態を抹消したいの？｣

杏子｢だから昨日はしてねえ！てかまだしてねえ！そうじゃなくて、この画像！…ほ、保存ってどうするの｣

ほむら｢…ああ。いいわ、手取り足取り教えてあげ…ひっ｣

マミ｢杏子？暁美さん？ちょっといいかしら♪｣

杏子｢ガクガクガクガク｣

ほむら｢まって、巴先輩！今回私は何も…アッー｣

マミさん的にはこの画像は気に入らなかったかな
・・・このあんこは本来の意味で食おうとしているように見えるから？

キツネあんこちゃんとウサギマミさんかあ

PSPのゲーム内マップで家が結構近いのな
川挟んでるから隣町ぽいけど
公式で邂逅話とかやらんかなー

>>245
今日２日目に参加してきたが、まどマギ本は３日目中心と思ってたら意外と２日目も多かったな
その中にマミ杏本も結構あって、さや杏マミとかも含めると１０冊以上はあったと思う
当初の目的だったグリーフシンドロームは買えなかったが、マミ杏的には大収穫だったぜ

杏「ごっそーさん」

ゆ「ごっそーさん」

マ「お粗末様さまでした。じゃあデザートに持ってくるわね」

杏「いやぁマミは料理が美味いよなぁ　ついつい飯がすすむぜ」

マ「ウフフ、貴女たちが沢山食べるから私も作り甲斐があるわ」

Ｑ「肉体を成長させるにはバランスの優れた栄養摂取は重要だ。特にゆまの年頃はね」

ゆ「うん。ゆま、早く大きくなりたいからいっぱい食べてるんだ！」

Ｑ「それはとても良い事だね。杏子も良好なバランスの食事を摂ることで健康が向上したよ」

杏「お、そうか？　まぁ菓子とかジャンクもんばっか食ってっとマミがうるせーからな」

Ｑ「マミも彼女たちと食事をする様になって摂取量が増え、また成長したからね」

マ「……え？」

Ｑ「気づかなかったのかい？　ここ数年変化のなかった重量が約1500ｇ増加しているよ」

マ「！？」

　――― その時の状況をキュゥべぇ（キュゥべぇ星人・オス）は語る。

「あんな怖い顔をしたマミを見たのは始めてだったね。ボクは親切で教えてあげたのにわけがわからないよ。
　え、それ以後の食事？　酷い話だよ。重量を元に戻すからって最低限の栄養摂取に切り替えたおかげで
　関係ないボクの食事も魚の骨だけになってしまったんだ。これは動物虐待って言うんじゃないのかい？」

杏「…って訳でマミがダイエットするからってよ、飯が豆腐とか野菜ばっかになっちまった…」

ほ「……毎晩ベットの上で運動すればそのぐらいの体重、すぐに落ちるわよ」

杏「お、それ教えてくれよ！　マジでマミ、ピリピリしてておっかねーんだ」

ほ「……冗談よ。　貴女がそれぐらい積極的だったら巴先輩もそんなことで悩むずに済んだって話」

杏「なんだよ、まるでアタシが悪いみたいな言い方すんなよなー」

ほ「ある意味貴女が悪いのは確かよ。　…全く、貴女はあれだけ食べても太らないってどういうことよ？」

杏「そういう体質なんだから仕方ねーだろ！　家じゃ間食禁止令出るし、ゆまもビビってるし散々だぜ…」

ほ「…それは問題ね。　…確かに巴先輩は体重を気にしていたし、実際学校でも機嫌も悪そうだったわ」

杏「つかさ、何で体重なんか気にすんのかねぇ？　マミにも別にいいじゃんって言ったらすげー睨まれたぞ」

ほ「巴先輩は成長がそのまま胸に行くらしく本人は嫌がってるのよ。　……全く爆発すればいいのに」

杏「…ん、何か言ったか？」

ほ「…いいえ、何も。　成長期なのだから過剰に神経質になるな、なんて正論を説いても意味はなさそうね…」

杏「ああ、んな事を言える雰囲気じゃねーな。　このままじゃ全然飯食ってねーマミの体もまいっちまう」

ほ「……う〜ん、そうね。　そうよ佐倉杏子、貴女が真面目に無茶なダイエットを止めるしかないわね」

杏「バカだな、そんなこと出来れば最初っからオマエなんかに相談しねーつぅの！」

ほ「…話を最後まで聞きなさい。　物事には言い方があるわ。こういう時は搦め手で…　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

杏「ダァああぁッ！？　そ、そんな恥ずかしい事言える訳ねーだろ！　バ、バッカじゃねーの！！」

ほ「……そう、それなら当分はギスギスしたままの状態が続くだけね」

杏「わーった、わーったよ！言えばいいんだろ！？　…ったく。お、そうだオマエちょっと練習台になれよ」

ほ「……そうね、貴女は不器用だから練習なさい。　ぎこちなければおもいっきり笑ってあげるわ」

杏「ヘッ、こんなモンやる気出せば余裕だぜ！ま、相手もオマエだしな。　よし、やるぞ！　……ほむら」

ほ「ち、ちょっと貴女、顔近すぎない？　ほ、ほむっ？？」

　――― 練習台となった暁美ほむら（学生・15歳）はこう証言する。

「……ええ、確かに巴先輩の佐倉杏子のｷｬｯｷｬｳﾌﾌを見たい願望が混ざっていたのは否めないわね。
　でも、私なりに事態を解決したくて助言したのも確かよ。　それがあんなことになるなんて…
　そもそもがさつでデリカシーもない、あの佐倉杏子があんなに上手く実行するなんて想像してなかったわ！

　……そりゃあの子、黙っていれば美形だし真面目に言われると普段とのギヤップが一層……
　……って、私は佐倉杏子なんかにデレたりするわけないでしょ！！ただ面食らっただけよ！！」

杏「たっだいま〜　お〜いマミ、居るかぁ？」

マ「……こんな時間まで何をしてたの？　遅くなるなら連絡しなさいってあれほど言っ…て…？」

杏「…なぁマミ、真面目な話があるんだ。だからちゃんと聞いてほしい」

マ「な、何よ、帰ってくるなり急に？　それに貴女ちょっと顔、近過ぎない？」

杏「…そんな事、気にするな。　アタシさ、いつもマミが傍にいるから気づかなかったんだ」

マ「え？え？？　い、一体何の話？　ひゃっ！？こ、腰に手？？」

杏「普段なままの、自然なマミが一番可愛いぜ……　だからつまんねーことなんか気にすんな。…な？」

マ「」

杏「……ん、ちゃんと聞いてっか？　…ええっと次の台詞はと、アタシの可愛い子猫ちゃん、か」

マ「」

杏「あれ？　おい、マミしっかりしろ！　ほら言わんこっちゃねー、ちゃんと飯食わねーから倒れちまうんだよ！！」



　――― この騒動を目撃した千歳ゆま（学生・６歳）はその後の顛末をこう語る。

「ゆまはね、寝てたんだけど病院とかお医者さんとかキョーコが騒いでるから起きちゃったんだ。
　そしたら居間でねキョーコがマミおねえちゃんを押し倒しててね、ほんとキョーコは獣だね！
　そう、それでゆまは良い子だからお邪魔かなってお部屋に戻ろうとしたんだ。ｳｪﾋﾋﾋ
　
　…でも勘違いだったみたい。マミおねえちゃん、本当に具合が悪かったんだって。本当かなぁ？
　それでね、あの後はいつもの感じにご飯が戻ったんだけど、しばらくキョーコの好物ばっかりだったよ。
　ずるいよねエコヒイキは」

ぬう…砂糖吐きそうだ…

強がってても押されると弱いなマミさんはｗ

マミのマンション

杏子｢あちい…｣

ゆま｢あちい…｣

ほむら｢あちい…｣

杏子｢って何でお前までいんだよ！｣

ほむら｢私のアパートのエアコン壊れちゃったのよ！だからわざわざ来たのに…｣

ゆま｢マミお姉ちゃんがエアコン使ったらだめってゆったの！｣

杏子｢何が節電だ！暑いからって下着姿になったらマミのやつ、はしたないって怒るし。｣

マミ｢もう、だらだらして！｣

杏子｢あ、マミぃ、暑いよぉ｣

マミ｢そう言うと思って。はい、今日のお昼はそうめんよ。｣

杏子｢お、うまそ！いただきます！｣

ほむら｢…節電対策。はっ｣

ゆま(ほむらが何か思いついたの)

ほむら｢そうよ、暑いのならクールビズをしたらいいのよ。｣

杏子｢クールビズ？｣

マミ｢でも女の子があまり露出するのも。日焼けもいやだし。｣

ほむら｢甘いわね、巴先輩。見た目の露出もなく、日焼けもしないクールビズがあるのよ｣

マミ｢へえ、どうするの？｣

杏子｢なんだ？｣

ゆま(ほむら、まさか！)

ほむら｢簡単よ、パンツを脱げば一気に涼しく…｣


ゆま(いけない、ほむら！その手は死手なの！)

マミ｢…暁美さん？｣

ほむら｢ひっ！｣

ゆま｢ゆ、ゆまも聞いた事あるの！それが今流行りの《パンツはいてない(ｺﾂｴｰｼﾞｻﾍﾞｰｼﾞ》ね！｣

マミ｢え？｣

杏子｢は？｣

ゆま｢か、過去の先輩魔法少女みんなやってるって聞いたの！｣

マミ｢わ、私は聞いた事ないけれど｣

ゆま｢マミお姉ちゃんの好きなプリキュアもやってるの！｣

マミ｢わ、私はそんなの見てなんか…｣

ゆま｢パンツをはいてなくてもそれを気がつかれないように、見せないように戦う事でより経験にもなるの。｣

マミ｢そ、そうだったのね。確かにキュアホワイトのスカートは鉄壁だったわね｣

杏子｢見てるじゃねえか｣

ほむら｢リリカルなのはとか普通にパンチラしてるわよ？｣

ゆま(せっかくだした助け船をみずから沈めるつもり？)

ほむら(ご、ごめんなさい！？)

マミ｢プリキュアがやってるなら…でもやっぱり…｣

ゆま(ほむら！あとひとおしよ！)

ほむら(ゆまちゃん！わかったわ！)

ほむら｢恥ずかしがらないで！心の通じあったパートナー同士で脱がしあうのが常識！さあ、キュアホワイトとキュアブラックのように！｣


マミ｢ぬ、脱がしあうの！？き、杏子？どうしよう？｣

杏子｢え！？あ、ああ｣

ゆま｢マミお姉ちゃんは恥ずかしいだけだよね、お部屋で脱いできたらいいの。キョーコ、優しくしてあげてね？｣

マミ｢そ、そうね。じゃ、じゃあ、いきましょ？｣

杏子｢う、うん｣

部屋に移動するマミと杏子。

ほむら｢ゆまちゃん、助かったわ。｣

ゆま｢お礼はいいよ。さあ、覗きにいこう？｣

マミの部屋。

マミ｢は、恥ずかしいわ、杏子。｣

杏子｢う、うん。｣

杏子に体を預け、抱きあうような体勢になる。

マミ｢ひゃっ｣

杏子｢ま、まずは…｣

マミのスカートの中に手をいれ、タイツを下ろしてゆく。
ほどなくして、マミの足からタイツは離れた。

杏子(い、いよいよか)

そして、マミの下着に手をかけ、下ろしてゆく。

杏子(と、とくに何の問題もなく脱げちゃった！？)
杏子の手にはまだ温もりを残すマミの下着。

杏子(まずい、全年齢板なのに！)

マミ｢は、恥ずかしい…｣

杏子(か、かわいい！)

マミ｢き、杏子。今度は、あなたの番…よね？｣

杏子｢え？｣

そういって杏子の短パンに手をかける。

マミ｢す、スカートじゃないから、短パン脱がないと、よね？｣

杏子｢ああ、それなら大丈夫。｣

マミ｢え？｣

杏子｢あたし今パンツはいてないし｣

マミ｢…ふうん｣

杏子｢な、な、な！？なんで怒ってるんだ！？｣

そう。杏子は、マミが下着姿でうろついたら怒るから下着のほうを脱いでいたのだ。
彼女なりにすでにクールビズは行われていたのだ。

マミ｢だれと！？だれと脱がしあいしたの？！｣

杏子｢そっち！？｣

マミ｢杏子の浮気もの！ばかぁぁ｣

杏子｢ま、まて！誤解だ！｣

ほむら｢…｣

ゆま｢…｣

ほむら｢そうめんを食べましょうか？｣

ゆま｢うん！｣

そうめんを食べる。美味しい。

ゆま｢あ、ほむら、ピンクのそうめんちょうだい♪｣

ほむら｢はい、あーん♪｣

マミ｢ティロフィナーレ！｣
杏子｢ギャー｣

もうこれみんなダメダメだな…

一線まで後何cmだっけｗ

マミ｢くしゅ！｣

杏子｢風邪か？｣

ゆま｢大丈夫？｣

杏子｢おい！熱があるじゃねえか！｣

マミ｢ん…。平気、今晩御飯の支度を…あ。｣

杏子｢いいから休んでろ！晩御飯位あたしが作ってやる！｣

ほむら(自分から進んで。いいところあるわね、杏子。)

マミ｢ん…。まあ、それはおいおい考えるとしましょう｣

ほむら(やんわり断った！)
ゆま｢今日は出前とる？｣

マミ｢そうね、そうしましょう。来るまで時間かかるかもしれないけれど…｣

ほむら｢それには及ばないわ。すでに注文済みよ。｣
杏子｢早いな！｣

ゆま｢キョーコ、マミお姉ちゃんをベッドに運んであげて？｣

杏子｢ああ。｣

マミの部屋

マミ｢杏子、ありがとう。｣

杏子｢とりあえずパジャマに着替えろ、ほら、脱いで｣

杏子がスカートに手をかける

マミ｢ま、まって！｣

杏子｢ん｣

マミ｢ぱ、ぱん…｣

杏子｢何？｣

マミ｢パンツはいてないから…｣

杏子｢前の話の設定引き継いでた！？｣

マミ｢先にパンツ履くわね｣

杏子｢うん。｣

マミ｢後ろ向いてて！｣

杏子｢ばかやろう！あたしが後ろ向いてた隙に倒れたらどうする！｣

マミ｢うっ｣

杏子｢それに女同士だしいまさら恥ずかしいがるなよ｣

マミ｢そ、そうよね、女の子同士だもんね、いやらしい気持ちにはならないわよね｣

杏子｢マミの裸に関してはいやらしい気持ちになる(うんうん)｣

マミ｢…｣

杏子｢本音と建前間違えた！｣

マミ｢もう。くしゅっ｣

杏子｢とにかく早く着替えて横になれ｣

マミ｢うん。でも何で急に風邪ひいちゃったのかしら｣

杏子｢腹だして寝たりしたんじゃないのか｣

マミ｢そんな事しないわよ！｣

リビング

ゆま｢マミお姉ちゃんパンツはいてなかったんだって｣

ほむら｢そのようね。｣

ゆま｢まさか風邪をひいたのって。｣

ほむら｢…私も今はいてないのだけれど、平気よ｣

ゆま｢ああそっか、ほむらは風邪ひかないんだね｣

ほむら｢微妙に気になるニュアンスね｣

このスレ的に小説版は期待できないでおｋ？
二人の関係が伏線的にでもあればと思ったけど…

そもそもまどかとの接点が少ない杏子に関しちゃ出番がしょんぼりだし
（それでも杏子の過去について若干詳しい設定が判明してる）
マミさんは結局マミったし結局は本編の後追いかつまどか視点の話だからこのスレ的にも杏子好き、マミさん好きにも小説はあんまり価値は無い

あんこ好きなら鉄板だそうだよ

ほむら｢杏子、あなたは買わないの？小説｣

杏子｢はあ？いらねえよそんなん。あたしがそんなん読むように見えるか？｣

ほむら｢見えないけれど。｣

杏子｢けれど？｣

ほむら｢巴先輩のパンツ絵が載っているわよ。でも一巻はみないほうが…あら？杏子？｣

ゆま｢パンツ、の時点ですごい勢いで走っていったよ？｣

ほむら｢ふふ、若いわね｣

そして。

杏子｢なんでこんな小さな本があんなに高いんだよ！今月お菓子食えねえじゃねえか！｣

ガサガサ

杏子｢マミのパンツ絵、どこだ？やっぱり挿絵か？｣
ペラペラ

杏子｢お、マミの挿絵。かわいいなあ♪でもパンツは見えてないな、次か｣

ペラペラ

杏子｢またマミの挿絵。生足綺麗だな、普段もタイツなんか履かなかったらいいのに。でもパンツ見えてないな。それに、変なアングルだ…な…？おい！どういう事だ！｣

場面かわって。

ほむら｢今日はどのビルから覗こうかしら。…殺気？｣

隠そうとすらしない、明白なる殺気。

ほむら｢杏子！？｣

杏子｢ほむらー！あたしに！なんて絵を！なんて絵をみせやがったー！｣

ほむら｢ま、まさか一巻を見たの！？パンツ絵はおまけ絵のほうなのに…｣

杏子｢ああ見たさ！一巻をな！そしてお前は一巻の終わりだ！｣

ほむら｢ジャンプの打ちきり作品じゃあるまいし、一巻の終わりはいやあ！！｣

マミ｢ごほごほ、杏子バイトまだ終わってないのかしら｣

ゆま｢さっき一回帰ってきたけどほむらの名前叫びながらまた出ていったよ？｣

マミ｢どうしたのかしらね。｣

机の上に置かれた数冊の本。
まだ紙袋に入っているものもある。

マミ｢杏子、本屋いっていたのかしら。あら、手紙？｣


マミへ。ベッドで暇かもしれないからお前の好きそうな紅茶関係の雑誌買ってきた。

マミ｢…ありがとう、杏子。｣

ゆま｢いいところあるね、杏子。｣

マミ｢うん♪こっちの散らばってる本は杏子の個人的に買ってきた本かしら。小説？｣

ゆま｢かわいい絵だね｣

マミ｢あとで杏子に断って見せてもらいましょうか。あら｣

本を片付けようとすると、薄い冊子が落ちる。

ゆま｢イラストしゅう？｣

パラパラ、とゆまがめくる。

ゆま｢あ、この絵、マミお姉ちゃんにそっくり。｣

マミ｢なっ！ぱ、パンツ！？｣

パンツの見える絵。

マミ｢かして、ゆまちゃん！｣

マミ(杏子ったら、まさかいやらしい本を…)

マミ｢あ｣

ゆま｢どうしたの？顔あかいよ？また熱？｣

マミ｢な、何でもないわ、よ？あ｣

くらっと倒れる。

ゆま｢マミお姉ちゃん！？いったい何をみて…。この絵、杏子に似てる？そんな事よりベッドに運ばないと！｣

マミ｢ふ、ふともも、いやらしすぎよぉ｣

ゆま｢マミお姉ちゃん！マミお姉ちゃん？！幸せそうな顔でうなされてる！｣

WIKI更新しようとおもったんだけどやりかたがわからなかったよほむえもん

>>274
ほむえもんのwiki？そんなんあるの？

一巻の終わりってwww

そして二巻の始まり――。

あまり夏コミのマミあん同人の話題はでないのな

一応数は出てるし出てる分は委託もされてるから他の二次カプ群の中じゃ比較的入手は楽だと思う

というか何気にマミあん本かなり多かったよな
今年の夏は豊作だのぉ

二日目ゆっくり行ったら思ったよりマミ杏本が多くてそしてだいたい完売してた
わたしってほんとバカ

ゲームの杏子の必殺技名はどうなるか楽しみ
マミさん直々のイタリア語か、それとも昔マミさんに対抗してつけた名前とか

>>279
コミケ現地に行った俺の印象だと委託しない小規模サークルが多かったような
とらのあなでも、現地で見た本はあまり見かけなかった
現地じゃ結構売り切れもあって同志が多かった印象

「まみまみあんあん」は特に良かった
マミさんは可愛かったし、杏子はかっこよかった
すばらしすぎて目から砂糖でた

かっこいいマミさんと可愛いあんこ分が不足している

まみまみあんあんは奥付絵が>>1だよね
昔から出してる人なんだな

2月のサンクリで出したコピー本が最初だよ。
4話か5話が放送されたばかりの頃。
4月のイベントでオフセ出すとか言って伸び続けてそれで今回ようやく出た。
最初のが出た頃は杏子のキャラが固まってなくて、今から見たら
台詞回しがちょっと違ってるんだけどそこが修正されてる。

まみあん→変換→狸庵

どういうことなの…

同じ穴のマミですって！？

杏子｢ただいま｣

ゆま｢キョーコ！何やってたの！｣

杏子｢ちょっと世界の平和を…｣

ゆま｢そんなどうでもいい事をして！マミお姉ちゃんが大変なのに！｣

杏子｢なんだと！？今朝バイト出かける前はだいぶ熱も下がってたのに！くそ、こんな事ならバイトなんか…いや、ほむらなんか相手にしてる場合じゃ…。｣

ゆま｢お医者さんいく？｣

ほむら｢それには及ばないわ｣

杏子｢ほむら、生きてたのか。｣

ほむら｢…巴マミの症状を治す方法を知っているわ｣

杏子｢あたしも知ってるぜ。ゆま、長ネギ用意だ｣

ゆま｢あい｣

ほむら｢長ネギ？｣

杏子｢おう、熱醒ましにゃこれだ。このネギをマミのお尻に…｣

ほむら｢そ、それは…いや…ビデオカメラを…｣

ゆま｢ほむらはどんな方法を教えるつもりだったの？｣

ほむら｢え？あ、ああ。裸で抱きえばいい、と言おうとしたのだけど｣

ゆま｢ほむら案のほうが変態度低く聞こえるね｣

杏子｢は、裸！？そんな事を？いや、でも…｣

ゆま｢キョーコ的にはほむら案の方がえっちく感じるみたい｣

杏子｢と、とりあえず。ほむら案でいってみるか｣

服をぬぎだす杏子。

ほむら｢な、な！？｣

杏子｢ん？｣

ゆま｢キョーコ、はしたないの｣

杏子｢そんな事を言ってる場合じゃねえだろ。んじゃ行ってくるぜ｣

ほむら｢…間近でみると照れるわね｣

ゆま｢ほむら、顔まっか｣

杏子｢マミ。寝てるのか｣

マミ｢う…ん…杏子…｣

杏子｢まだ熱っぽいな。マミ、脱がせるぞ。…寝てるやつを脱がすのは大変だな｣

マミの服を脱がしおえ、マミを抱きしめて寝転ぶ。

杏子｢…これ。想像以上に｣

ヤバい。なんだこの柔らかさ。温かさ。頭がくらくらしてくる。

杏子｢それに。優しい匂い。｣

ドキドキして眠れないかなって思ってたけど。なんだか眠くなってきた。


ゆま｢どう？ほむら｣

ほむら｢寝ちゃったみたい｣

ゆま｢あの状況で進展しないなんて。奥手すぎるの。｣

ほむら｢まったくね。｣

ゆま｢ほむら、もう遅いし今日は泊まっていく？｣


ほむら｢そうね、お世話になろうかしら。｣

ゆま｢じゃあ、ゆまの部屋で一緒に寝よ♪｣

ほむら｢ぶは！｣

ゆま｢ほむら？｣

ほむら｢何でもないわ、何でも。｣

ゆま｢ｳｪﾋﾋﾋ｣

なんだか群像劇の様相に

裸で抱き合って何もないだと…
なんてピュアさだ

このスレのほむほむは百合ヲチで青春を満喫してて実に楽しそうだなｗ

マミマミあんあん、赤色と黄色の世界などなど、
今回は本当に色々なマミあん見れて幸せだわ……
改変世界でうまく生きてる二人もいいが、仲良くなる前のちょっと微妙な距離の頃もいいね

この二人の馴れ初めは気になるところだね
おりこじゃ魔法少女狩りの件で「また何かやってるの？」って感じで訝しがられてたし

でも半分冗談交じりだよね、あれｗ
本気で疑ってるわけじゃなくじゃれ合ってるっていうか、
付き合い長かったり相手のことわかってないと出来ないように思う

基本的に主義主張が若干違うから一緒には行動しないけどお互いを理解している感じだと思う
マミさんも5周目のほむらみたいに訝しいと思ったら結構容赦無い対応するし
厨二病とかでメンヘラ的な扱い受けやすいけどああ見えて現実見えてるしね
あんこの事情を知ってたら使い魔やATMとかに関しても一方的に糾弾出来ないだろうし
だから一緒には行動しない
改変後は事情が違うから別問題だけど

改編後あんこは悪さしてないらしいから、マミさんと衝突する理由もないしね
サニーデイライフでのような、ほのぼのとした関係になってそうだ

実ははじめに必殺技の名前叫びだしたのはゲーセンに影響された杏子だったけど
それを見て何かに目覚めてしまったマミが次の対戦のときに技に名前付けて叫びだして
回を重ねるごとに酷くなっていくネーミングセンスと得意げな姿を
客観的に見て恥ずかしくなってそれ以後二度と言わなくなったどころか
マミの姿を見るたびに記憶がフラッシュバックして悶絶しそうになるので
あの街に近づかなくなったという設定でお願いします

ハイパーまどかビームのおかげで、ティロ・フィナーレのマミさんは
ネーミングセンスのある魔法少女という事になりつつあるから困ったものだ。

>>296
むしろ、杏子が見知らぬ小さな女の子と遊んでるのを見て微笑んでるぜ
本編さやかなら、ゆまちゃんを助けようと斬りかかるレベル
マミさんは妹がいた頃の杏子を知っていてもおかしくはなさそうだ
無理心中事件も理解していて、その上で自分の為に力を使うようになった杏子も受け入れていたんだろう
>>298
俺は改変後も一家心中とその後のヤサグレモードは変わってないと思う
それでもやっぱりさやかと出会って正義を取り戻した上で、マミさん達との共闘を決意したんじゃないかな
使い魔を放置して人を見殺しにしたという後ろめたさは無くなってるかも

マ「……ンッ　……今、何時ごろかしら？　もう明るいけどずいぶん静かね」

杏「お目覚めになりましたかご主人様？」

マ「……」

杏「どうかされましたかご主人様？　さてはまだ寝ぼけていらっしゃいますね」

マ「……何、この夢？　ずいぶん性質が悪いわね」

Ｑ「何を言っているんだい、マミ？　寝ぼけるなんて君らしくないな」

マ「きゅぅベエ？　…どういうことよ、コレ？　夢じゃないの？？　この杏子はどういうこと？！」

Ｑ「本当にらしくないなぁ。君が寵愛しているメイドの杏子を忘れたなんてどうかしているよ」

マ「…メイド？　もう、朝から変ないたずらなんて止めてよ杏子」

杏「ご主人様こそ酷いですぅ　…あ、さてはお目覚めのキスをまだしてないのを拗ねてらっしゃるのですね」

マ「お、お、お目覚めのキスぅ？　ちょっといいかげんにしてよ、もう十分驚いたわよ！」

Ｑ「どうしたんだい、今更？　君達はいつもボクがいるのも忘れて毎朝してるじゃないか」

マ「…そう。貴女たちがまだ悪ふざけを続けるならこっちにも考えがあるわ」

杏「もぅ、悪ふざけはご主人様の方じゃないですかぁ」

マ「…いいわ、のって上げるわよ。　…では杏子、まだ少し眠いから膝枕なさい」

杏「…あら、膝枕なんてずいぶん可愛いお申し付けですね。　…はい、これよろしいですか？」

マ「ちょ、ちょっと貴女本当にしてどうするのよ！？　恥ずかしいじゃない！」

杏「ご主人様がやれって言うからしただけですよ？　うふふ、変なご主人様」

マ「な、何なのよぉコレ？　で、でも杏子が膝枕なんて…　この感触、夢でも構わないかも…」

杏「お褒めいただき光栄ですわ。　他に何かございますか？　何でもおっしゃってくださいませ」

マ「…な、何でも？」

杏「はい。何でもお申し付けください」

マ「……じ、じゃあギュッってハグしてほしいかな、ってちょっとだけ。　…あ、その軽くで　ヒッ？」

杏「おやすい御用ですわ。　…はい、こうでよろしいですかご主人様？」

マ「ンンンンンッッ〜〜！？！？」

マ「えっと、えっと、それじゃあね。　……その、まだだったからおはようの…キスを……」

杏「はい、かしこまりました。　…はい、では目を閉じてくださいませご主人様」

マ「☆○◆＠△■ッッ？？？？」

杏「おい、起きろよマミ？　なにニヤニヤだらしねぇツラしてんだよ？」

マ「……え？」

杏「…おいおい、『え？』じゃねぇよ。　今朝の朝食当番お前だろ？とっとと起きろよ」

マ「」

杏「お〜いマミ、まだ寝ぼけてんのかぁ？　早く飯作ってくれよ、もう腹減って…　へヴら？！」

　〜〜〜

杏「……ってな訳で朝起こしたらいきなりティロ・フィナ（物理）られた。それもグーで」

ほ「……起こしたなんて嘘でしょ、佐倉杏子。　本当は寝起きを襲ったんじゃないの？」

杏「アタシはそんなことしねーよ！　あれからマミ、目もあわせねーし、口もきいてくんねーんだよ…」

ほ「起きるなりいきなり貴女を殴って部屋に閉じこもるなんて…、本当に変な話ね」

むしろ寝起きを襲うべきだったということか

マミさんマジ姫受け

まあマミさんって夢見る乙女な感じするしね(変身バンクとか必殺とかポーズとか)
乙女受け、姫受けってのはあると思う
ただその反面、口からでる台詞はシビアでリアリストなんだよなぁ

10話以前ではマミさんが攻めって声が大きかったように思うんだよね。
だから今でもカップリング表記ではマミさんが前に来ることが多い。他のでもそう。
10話、なかんずく「みんな死ぬしか！」のインパクトが大きかったんだろうなぁと。
3話ですでに脆いところは見せてたんだけどね。

あえて、ってのはアリだと思うんですね

>>305
杏子とばっちりだなあｗ

普通の魔法少女もののノリに一番近いのはマミさんだし
魔法少女だけじゃなくそれ以外のことにも年相応に夢を見てそうだね
ノートに妄想書いてるまどかと大人しい性格のメガほむもそれっぽいかも
あんこちゃんとさやかは小さい頃戦隊モノをよく見てたっていうイメージがあるな

>>311
世界を表と裏から救うとか言っちゃう杏子もかなりの夢見る女の子だよな
愛と勇気が勝つ物語を最後まで信じてたし、ある意味一番ロマンチストじゃないかな
そして中古パンツの価値が解らない純粋さ
スカートめくりで泣いちゃうマミさんとは別の次元ですごい

見えた！時の反応

マミ「きゃあああああ！？どうしよう、どうしよう！私もうお嫁に行けない・・・」
杏子「なんだよマミ？別にいいだろ、見られても減るもんじゃないし」
さやか「あんたもマミさんも別の意味ですごいわ・・・」

受けに回ったあんこちゃんはマミさんがｷｭﾝｷｭﾝ来るくらいの乙女

あんこちゃんは穿いてないから見えませんよ

それでもやっぱり「減るもんじゃない」んだろうか

「着飾ればもっと素敵なのに」って不満そうなマミさんと
「あたしは別にいーんだよ」ってマミさんの服ばっかり選ぶあんこさんをください

だが待って欲しい、マミさんの服ではあんこ体格的に難しいのではないか
だから(主に一部のボリュゥム的に)マミさんの小さい頃の服をもらってるのではないか
そしてあのあんこのヘソの出るタンクトップ
あれ実はヘソだしではなくただの子供服なのではないか

つまり、公式でマミさんと杏子は服を貸し借りする仲だったんだよ！！

おもんないなごめん

だとしたらあのホットパンツはマミさんの所有物と言う事に

思い切って買っちゃったけど自分で穿くのは恥ずかしいとかやってるところに着替えを貸して欲しいと
現れるあんこちゃんとか

今日は雨だ…
ずぶ濡れで帰ってくる杏子と文句を言いながらもタオルで拭いてあげるマミさんを妄想しよう

その杏子もしかして尻にと耳にふさふさしたものが生えてね
犬っぽすぎだろｗ

>>319
そして着替えが無い杏子ちゃんに無理矢理カワイイ服を着せたがるマミさんですね
しかし、なら下着も借りると言い出す杏子ちゃんにドキッとするマミさん

借りたところでサイズ合わんだろ

杏子「マァミぃぃぃぃ〜、これムネまわりぶかぶかだぞー」
マミ「あら…やっぱりサイズ違うか…」
杏子「あとこのズボンもぶかぶかで歩いてたらズリ落ちちゃうんだけど」
マミ「……」


杏子「なんか最近、前にも増してメシが豪華になったな。うめえうめえ」もっしゃもっしゃ

マミさんの肥え太らせ大作戦

でも杏子は太らない体質なのだ

マミ「・・・絶対不公平よね（ﾌﾟﾝｽｶ）」

ゆ「…せっかくのお休みなのに雨でお外に行けないの」

杏「この家はゲームや漫画がねぇからな。やる事なくて退屈だぜ」

マ「ごめんなさいね。　私、そういうのあまり興味なくて…」

ほ「…読書でもしてなさい、と言っても貴女たちは無理よね。　…あ、巴先輩、トランプとかは？」

マ「トランプ？　ええ、持っているわよ。　　……はい、これ。懐かしいわね」

杏「お、随分使いこんでんな。　もしかしてマミ、トランプは得意なのか？」

Ｑ「ああ、トランプならマミはベテランさ。　なにせ昔から一人でトランプ占いばか　　　」

カチャ

マ「……さぁ、早速始めましょう♪」

ほ「巴先輩、これは生ゴミと燃えるゴミどちらに捨てておきますか？」

杏・ゆ「………」

〜〜〜

ほ「さぁ、何でもいいから早く始めましょう！」

ゆ「…なんか珍しくほむらがノリノリなの」

杏「なんだぁ？　まさかお前もトランプ系は得意って話じゃねぇだろうな？」

ほ「別に得意ではないわ。　…まぁ、こういうのには罰ゲームが付き物よね？そこで…」

マ「……念のために言っておきますけど当然えっちなのは駄目よ」

ほ「ほむぅ！？」

ゆ「…もうほむらもいい歳なんだからそんなことで泣かないの」

杏「お前、本当に自分の欲望に忠実だな……」

〜〜〜

杏「つっても罰ゲームねぇと盛り上がらねぇしな、なんかねぇかな？」

ゆ「う〜ん…　あ、そうだ！じゃあ負けた人はね恥ずかしい秘密を言うの！」

Ｑ「それなら罰として十分成立する面白い提案だね。　じゃあ皆の秘密を知るボクが暴露を担当しよう」

ほ「…あら、新しいキュゥべえは気が利いてるわね。　恥辱で顔を歪ます貴女たちの顔も悪くないわ…」

マ「もう貴女たちは…　罰ゲームなんかより勝った人にご褒美とかの方が良くない？」

杏「おいおい、まさかあの巴マミともあろう者が戦う前からおじけついてるのかぁ？」

マ「……安い挑発ね。　……ええいいわよ、こういうのは負けたことがないんだからかかってきなさい！」

〜〜〜

マ「ダイヤの９を止められたら死ぬしかないじゃない！貴女も、私もッ！！」

ゆ「マミおねえちゃん、弱いね…」

杏「負けたことがねぇ、って要は対戦したことが無いって事だったんだな…」

ほ「…さぁ巴先輩、約束通り罰ゲームです。　…さぁキュゥべえ、とびっきりのを教えなさい！」

Ｑ「君達人間が知られて恥ずかしい物…　じゃあコレなんかどうだい？マミのポエム集さ」

ゆ「うわぁ　いきなりキツイとこから来たね…」

マ「ちょ、ちょっとキュゥべえ！　一体いつの間にそんなの持ち出してきたの！？」

杏「おっとダメだぜマミ、こいつは罰ゲームなんだからな。　よし、取り押さえてる内に早く読んじまえ！」

Ｑ「了解した。じゃあ最初の物から読むよ。　題名は『ラ・ヨダソウ・スティアーナ　〜乙女の夢〜』……」



ゆ「……か、体中がむずむず痒いの」

杏「あ、甘ったる過ぎて胸やけが……」

ほ「……ま、まさか聞かされている私達の方が恥ずかしいなんて」

Ｑ「これはマミへの罰ゲームなのに、苦しんでいるのは君達なんてわけがわからないよ」

マ「………」

〜〜〜

Ｑ「…ではゆま、君は一昨日の夜おねしょをしたね。　今後は寝る前の水分摂取は控えた方がいいね」

ゆ「あ〜　ひっどいよキュウべえ！　…ごめんなさいマミおねえちゃん、実は…」

マ「うふふ、いいのよ。　もう本当のことを知っていたし、ジュース飲んでいいよって言ったのも私だから」

ほ「……まずいわね」

杏「…ん、どうしたほむら？　妙に真面目なツラしやがって」

ほ「……巴先輩よ。　やっぱり基礎能力の高さは凄いわ、慣れ始めたら全く負けていない」

杏「…ああ、言われてみりゃさっきのゲームも結構ヤベぇとこまで追い詰められちまってたな」

ほ「ええ、もう巴先輩をなめてかからない方がいいわね。お互いに気をつけましょう…」

〜〜〜

杏「って、言ってるそばから負けてんじゃねーよ！」

ほ「クッ、不覚だわ…　…私も女、負けた以上は逃げも隠れもしないわ！さぁ、話しなさい！！」

Ｑ「恥部は多いのに潔いね、暁美ほむら。　…君は先週、ゆまの盗撮を試みて警官に事情聴取されたね」

ゆ「あー　やっぱりアレ、ほむらだったんだ」

マ「全く…　でも、暁美さんならわかる話ね…」

杏「ああ、コイツだったらいつものことだな。　さ、次いこうぜ次！」

ほ「……自分で言うのも何だけどこんな扱いも大分慣れてきたわ」

Ｑ「暁美ほむら…、君は……？」

〜〜〜

杏「くっそぉおぉ！！　マミぃ、アタシにババ引くようにしやがったな！！」

マ「ええ、さっきのお返し。　さぁキュゥべえ、杏子の恥ずかしい話をしてちょうだい」

杏「……ヘッ、アタシはマミと違って人に知られて困るようなネタはねぇぜ」

ほ「社会的には知られて困るようなことばかりしてたじゃない…」

ゆ「キョーコはそんなの恥ずかしいなんて全然思わないからね…」

Ｑ「確かに杏子本人が困るような話を見つけるのには苦労したよ。　…はいマミ、これを見てくれないか？」

マ「……え、何これ？　ちょっと嫌だ。え、本当に？　ウフフ、貴女にもこんな頃があったのね」

杏「お、おいキュゥべえ、てめぇ何を持ってきやがった？　マミなんだよ？何を見てるんだよ！？」

マ「…『１ねん５くみ　さくらきようこ　…わたしのゆめはまほうしようじよ、になってせかいのうらからへいわを』」

ゆ「…キ、キョーコ？　アハハッ」

杏「嫌ぁああぁあああぁぁあああああッ！！！！！！！！！！」

マ「…『そしてひっさつわざはえたーなるぶりざあとです。　そのわざわとてもすごくてあいてはしにます。』」

ほ「さ、佐倉杏子…、貴女ってひ、人は…　　　　　　ププッー」

杏「らめぇええええええええぇぇぇええええええええええええええ！！！！！！！！！！」

これは鬼畜w

ひでえ
真っ白になったきょーこが容易に想像できるｗ

あとでエターナルブリザードを慰めつつ思い出し笑いするマミさんも…

何だろう…杏子もやばそうなのに…こっちにもなんかダメージが…

鬼畜や…1年じゃなきゃ致死量

オチはお約束なのに声出して笑ったわｗ

未来から来た私が予言するわ
今回のドラマＣＤでここが祭になる。間違いない

そんなに欝なのかよ…

なんだろう？もしかして過去話なのかね

ループしなきゃいけない程の話なのかｗ

>>336
鬱じゃない
今回このスレ的にガチ期待して良い

マミさんスレの報告みる限りマミあん派には喜ばしい内容みたいだね
届くのが楽しみだ

ドラマCDまだ序盤だが
確かにこのスレが盛り上がりそうだな
やばいナニコレやばい
にしても、ホント本編で出来なかったことやってんなー
杏子が◯◯やってるし

マミさんwwwwww

あいぽん、マミさん好きらしいから大喜びだな

最終回の時も思ったけど、俺ら根っから日陰者なんで
急に表に引っ張り出されると干からびてしまうのですよ。

よし、届くまで全裸待機だ

もしかして二人の出会いか？

ドラマCD聴くと、マミの他人の願いを叶えるなら、なおのこと自分の願いを〜とか、
杏子のマミのやつがくたばったって聞いて〜って台詞に重みが増すな

さやかより杏子の方がよっぽどマミのことを……

>>345
Yes

ほ「…貴女達三人を見ているとあれを思い出すのよね」

杏「あれって何だよ？」

ほ「…な○は・フェ○ト・ヴィヴ○オの百合ップル＆その娘トリオ」

ゆ「う〜ん、キョーコとマミおねえちゃんはあそこまで百合百合してないよ」

マ「…そうね。　でもどうしてかしら、あの人達の言動は他人の感じがしないのよね…」

杏「ん〜、何かひっかかる気もすっけどさ、マミの気のせいじゃねーの？」

マ「……そうかしら？　まぁ同じ魔法少女同士だから勘違いしちゃったのね、たぶん」

ゆ「でも向こうもそうだけどさ、ゆまたちもあんま本来の魔法少女っぽくないよね」

マ「そうね、そこは前から私も気になっていたの。　杏子に暁美さん、もう少し何とかならない？」

杏「何とかならない？って言われてもなぁ…　んなコッ恥ずかしいことできっかってーの」

ほ「そうね。むしろ私たちの方が露出度が高い変身をしてるのだし、ある意味こっちが正当派ね」

ゆ「言われてみればそうだね。　ゆまも一瞬裸になるような変身にしようかなぁ？」

マ「ダメです！　もぅ、貴女たちがそういうのに無頓着だからゆまちゃんまで…」

杏「別に見られても減るもんじゃねーし。　ま、もし見た奴いたらブッ殺すけどさ」

ほ「ええ、別に男なんかに見られても何とも思わないし…」

マ「…全くもう。　そうよ、この機会に貴女たち二人、もっと魔法少女らしくなりなさい！」

杏・ほ「「……はい？」」

マ「そうねぇ、まず暁美さんからだけど問題は山積みね…」

ゆ「そもそもほむらの服って色が薄くてなんか華やかさがないよね〜」

Ｑ「そうだね。でも彼女の一番の障害はあの性格じゃないかな？」

ゆ「ほむらはクール系で無愛想、とけっこうテンプレな性格してるよね」

マ「それは分かりやすくて構わないけど、夢と希望の魔法少女なのだからもう少し明るくしてほしいわね」

ゆ「キョーコはともかく、ほむらはちっちゃい子以外には愛想ないもんね」

Ｑ「ボクはほむらは案外と外見はメガネで三つ編み、性格は内向的な地味系キャラでも行けると思うんだ」

ほ「……それだけは絶対に嫌ッ！！」

マ「あらそう？　…じゃあ、やっぱり明るく可愛らしくしましょう。 暁美さん、試しに笑ってみてくれる？」

ほ「……こ、こうかしら？」

Ｑ「……？！」

杏「ゆ、ゆまッ、見んなあぁあ！！　見ちゃダメだッッ！！！」

ゆ「？？」

マ「……あ、暁美さんはやっぱり今の方がいいみたいね」

ほ「………」

ほ「…次に佐倉杏子だけど、あの子の方が問題が多いんじゃないかしら？」

杏「おい、ほむら！　テメェ、何ちゃっかりソッチに寝返ってんだよ！？」

ほ「こんな巴先輩好みのフリフリな衣装を着させられたらもう何も怖くないわッ！！　貴女も道連れよ…」

ゆ「そうだねぇ…　キョーコはさ、衣装はそれっぽいから色を明るくすればいいんじゃない？」

ほ「…駄目よ、赤のわりには派手さがないわ。　…いえ、むしろ彼女にはピンクが似合うんじゃない？」

マ「それはいいアイディアね！　でもピンクならこの衣装じゃ可愛らしさが足りないしどうしましょう…」

ほ「…それには及ばないわ、巴先輩。　こんなこともあろうかとこんな衣装を用意しておきました」

Ｑ「ずいぶんフワフワした衣装だね。　それじゃあボクからはこのイミテーションの翼を提供するよ」

ゆ「あ、かっわいい！　じゃあゆまはね、魔法少女に付き物のこのおもちゃのステッキを貸してあげる！！」

マ「あらあら、こんな恰好だったら「さくら」って呼んだ方が似合いそうね」

杏「……お、おいお前ら、マジでそのカード集めちゃいそうな恰好をアタシにさせんのか？」

マ「ウフフ、大丈夫よ杏子…　最初だけよ、すぐに慣れるから…」

杏「マ、マミ止めろ！よせ！！近寄るんじゃねー！！！　…あ、ほむら離しやがれッ！？」

マ「優しくしてあげるから、痛くないわよぉ……　きっと貴女も気にいるから……」

杏「ゆまッ！？キュゥべえ？？　おい、テメーラまで離せッ！止めろおぉおぉぉおお！！！」

〜〜〜

杏「」

マ「フゥ……　……杏子、良かったわよ。本当に良く似合ってる、嫉妬しちゃぐらい…」

ゆ「キョーコ可愛いぃ！！　これなら日曜の朝に出ても全然おかしくないね」

Ｑ「杏子とも長い付き合いだけど、まさかこんな風になるなんて想像もしなかったよ」

ほ「……さくらちゃん、新しい世界の感想はどう？　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌﾟﾌﾟｯｰ」

杏「もう……、お嫁にいけない……」

杏子はほんとこういう話になるとヘタレだなｗｗ

ところで
>マ「フゥ……　……杏子、良かったわよ」
>杏「もう……、お嫁にいけない……」
これ着替えさせる前にマミさんあんた杏子抱いただろ

カードキャプター佐倉の姿を想像して吹いてしまったw

佐倉ちゃん可愛いなぁｗ

予想通り呼び方は「佐倉さん」だったな

まあ、とりあえず発売日は明日だってことだけは忘れないで頂ければ、と

>>354
おりマギはさきがけ

ネタ投下的には嬉しいが地味に数々のマミあん創作が本家と食い違いを起こしたな、これ

ドラマCD聞いてると悶え死にそうだｗ

>>357
２次創作そういうＩＦもあるってことでいいんじゃないかと思う
でもまあこういう大事なことは本編でやってほしかった気がしないでもない

>>359
本編中では全くそんな事ほのめかして無かったからな
とんだクラッシャーだぜ

マミの奴がくたばって、は今思うと伏線だったんだな

超大型燃料にめっちゃ喜びつつ、個人的趣味としては、
マミさんとあんこは完全に対等の方が良かったなって、ちょっと思ったり。

今は対等なんじゃない？
おりマギとかでもタメ口だし、お互い一人が長いベテランだしね

それもそうか。そう思えば、美味しい弄りネタが追加されたって気もしてきたw

>>357
ほむらのループは正確には平行世界への移動らしい。
それによって上条がヴァイオリニストからギタリストになったりするらしいから
別の出会いがあっても不思議じゃない。

悔やまれるのはマミさんはどの世界でも魔法少女になると言うことだ
なんの因果があってのことだろう

杏子｢なんの因果があってだ？
あたしたちはな、なんかの因果があるから魔法少女になったんだよ！｣

マミ｢どんな因果だろうと、自分が選んだ道だものね。｣

杏子｢…因果の輪廻に閉ざされようと！｣

マミ｢…残した想いが扉を開く。｣

杏子｢無限の宇宙が阻もうと！｣

マミ｢この血のたぎりがさだめを決める！｣


マミ杏子｢魔法少女まみ☆きょうこ！｣

マミ｢私を！｣

杏子｢私達を！｣

マミ杏子｢誰だと思ってる！｣

ほむらが観測した世界が全てじゃないからマミさんが普通の人間してる世界もあるでしょ

それより想像してた設定とは大分違うが特典ＣＤは凄まじい。ここの住民は大変なことになるｗ

>>368
虚淵氏によるとマミさんが魔法少女になるのは確定らしいんじゃなかった？
妄想ならマミさんを人間に戻すように願えば済むことだからいいんだけど

正直、まどかマギカは二次創作にとって素晴らしい環境だと思う。
平行世界でなら多少の食い違いは受け止められるし、
最終的にはまど神様が救済してくれると分かってるから
その話が悲劇でも受け入れることが出来る。

>>370
　全くそのとおりですね。いろいろな可能性があるアニメだし、カップリングも
可能ですよね。

「アンタと敵対するよりはマシさ…」
やめて、俺のハートに火が点いちゃうだろ

お前らのせいで非購入派だった俺がポチったどうしてくれる

>>373
正直、このスレの住人は5巻を買って後悔なんてあるわけない。
素晴らしい出来。

まさか実家にご招待されてるなんて…
家族公認じゃないですか

前々から唱えてた同棲説が証明されちゃったかー

マミさん、杏子とコンビ組めてる間は本当に嬉しかったんだろうな
普段のマミさんらしくなくはしゃいじゃってる

一応５巻発売日になったので少しネタバレ


マ「……昔は杏子も素直で可愛かったんだけどなぁ」

〜〜〜

杏「エヘヘ、ありがとうマミさん！　おかげで助かったよ」

マ「いいのよ、先輩として当然のことをしたまでの事だから」

杏「それにしてもティロ・フィナーレって名前、カッコいいですね！憧れちゃいます！」

マ「ありがとう。　そうね、佐倉さんもそろそろ技に名前をつけてもいい頃ね」

杏「え、アタシも？　　う〜ん、いいの思いつかないなぁ…　そうだ、マミさんが命名してください！」

マ「私が？　…そうね、佐倉さんは赤い衣装だからロッソ・ファンタズマなんてどうかしら？」

杏「うわぁ、何かカッコいい名前ですね！　ありがとうマミさん、アタシずっとその技名を使い続けます！」

マ「喜んでもらって何よりよ。　可愛い後輩のためだもん、こんなことお安い御用よ」

杏「エヘヘ　ア、アタシおっきくなって一人前になったらマミさんのお婿さんになるんだ！」

マ「あらあら　じゃあ早く一人前になって迎えに来てくれるのを楽しみにしてるわ」

〜〜〜

ゆ「うわぁ……」

ほ「佐倉杏子、貴女って人は……」

杏「おい、マミ！　ドサクサに紛れてしれっと過去をねつ造してんじゃねーよ！！」

マ「あら、何か違ったかしら？」

これ、震災なければ夏コミ直前に出てたんだよな…

>>379
そーいやそうね
そうなってたら夏コミにでマミあんコピー本が大量に出回ってただろうねw

>>378
杏子が誰お前状態ｗｗｗ
忠犬杏子もかわいい

>>378
今は私のお婿さんじゃないとまで切り返さないマミさんマジ武士の情け

>>378
しかし杏子が昔の態度とったら周りみんな吹き出すだろうなｗ

内輪だけの結婚式替わりのパーティで二人の馴れ初めやるマミあんください
マミさんは演技上手な感じでお願いします

こう、別れ話を杏子さんから切り出して、マミさんが「貴方を放っておけない」とか言いつつ本心では「行かないで」なのがね！
マジ公式でやってくれるとか昇天

杏子「よう…仲間、できたんだってな」
マミ「…そうね」
杏子「よかったじゃん、マミの事さ…理解してくれる奴らなんだろ？」
マミ「ええ」
杏子「………」
マミ「…私は今でも貴女の事、お友達だと思ってるわ佐倉さん」
杏子「よしてくれよ。………じゃあな」ｸﾙｯ
マミ「食べたくない？　また…」
杏子「…宅急便でで送ってくれよ」
マミ「ええ、着払いでね！」
杏子「！？」

熱は冷め遣らん…

オイ！折角金払ったんだからあんまりネタバレは……
いやしかし、心の準備もなくデカいの喰らったら頓死してしまうかもしれん
マジ期待しすぎてやべえ誰かウソバレ頼む

>>387
杏子が一人で魔女捜索中生まれて初めてアレが来て、
その衝撃でテンパってどうしたらいいか分からなくなってるところに、
マミさんが颯爽と現れ、色々と手助けやらアドバイスし、
そのまま仲良くなって、度々二人で会うようになって、
二人の関係はどんどん親密になり、マミさんの家でにゃんにゃんします
数ヶ月間半同棲しますが、だんだんとすれ違いが多くなって杏子が出て行くことに

恋するあんこちゃんは切なくて憧れのマミさんをついおっかけまわしちゃうの

二人の仲直り話が見たい

改変世界や本編三周目、おりこ辺りがそうなんじゃない？ 仲直り
てか真面目に三周目で杏子ちゃん真っ先に撃った理由、深そうね

しかしまあ杏子ちゃんもことごとく心中に縁があるな……

とりあえず二人がコンビ組んでたってだけでも大歓喜
相性も非常にいいみたいだし、そりゃ大抵の魔女は鎧袖一触だろうなｗ

自暴自棄になった杏子をマミがなんとしても止めていれば、
別の方向に歴史は向かったのかもと妄想した

眩惑魔法封印直後でまだ後付魔法＋正攻法の戦い方のレベルがそこまで
高くない杏子なら、もしかしたら止められたのかもしれないのに

最後の二人の戦いは余りに悲しすぎる

ドラマCDって1年前だから全編共通と考えればいいのか、
それとも平行宇宙っぽく考えて本編だけの場合と考えればいいのか
どっちなんだろ。その辺りは細かく決まってないのかな。

都合よく考えれば良いんだよ

>>393
本気で止めようと思ってたら止められたんじゃない。
どうもそんな印象だったけど
杏子は本気で一緒にいたら…って考えて
マミさんは考え直してって感じだったし
本人の言の通り覚悟の違いがあの結果かと…

こうしてマミさんは4人全員を助けたすごい魔法少女になっていくのでした
一応誰が誰を助けたのか描写があるのだけ見てみた

まどか　→　ほむら
さやか　→　まどか、仁美
マミ　→　まどか、さやか、ほむら、杏子
杏子　→　まどか、さやか
ほむら　→　まどか、さやか、杏子

杏子「つうか何？そもそも口の利き方がなってないよね。先輩に向かってさぁ」
さやか「誰がお前なんか…！」
マミ「あら？佐倉さん」
杏子「！」
マミ「あなたも昔はマミさんマミさんって慕ってくれる可愛い後輩だったじゃない」
杏子「ぐぬぬ…///」

あんこスレから甜菜

>>396
聞いた感じ互いに本気じゃなかったみたいだしなあ
杏子の口ぶりからしてマミさんの撃った弾もただの牽制っぽかったし

激闘の末にマミが勝利して、杏子を引き止める
杏子が復活する為に尽くすマミというのはどうだろうか

って言うかこの二人凄く両思い過ぎるんですけお…
あんこも一緒にいれたら、マミさんもずっと一緒にいたいって感情が出すぎておる…

杏子もかわいい所あったんだな、師匠だなんて
マミさんも甘えられるのはうれしいのかな

>>396
マミさんが本気になったらみんな死ぬしかなくなるから・・・

ドラマCD聞いた後に最終話みると凄くハッピーエンドに見えるから困る

>>393
あれは戦いじゃなくて会話だと思う。

お二方にお好み焼きを食べに行っていただきたく存じ上げます
ttp://mangrovechildren.blog33.fc2.com/blog-entry-238.html

あんこも別に自棄にはなってないからね
一家心中で自分が魔女化するのを考え方の変化で柔軟（？）に対応した結果だし
やっぱ心中した時点で曇りきらないってのは単純に凄いと思う

魔法少女システム云々抜きにしたら、どっちもヘタレだなあと

どっちも一緒にいたいって思ってるのにそれを言い出せないのは確かにヘタれだｗ

ホントに離婚状態で吹いた
憎しみあって別れたってわけでもないし
覚悟が違うと言いつつリボンしか切れないあんこちゃんあんあん

杏子｢なあマミ、暇だしお金ないし、公園行こうぜ｣

マミ｢じゃあお弁当作っていくわ。｣

そして、公園の芝生でお弁当を広げる。

杏子｢ふー、食った食った｣
マミ｢もう、食べてすぐに横になるなんてお行儀が悪いわよ。｣

杏子｢うっせーな、マミも横になれよ。空が青いぜ｣

マミ｢本当。綺麗な空ね｣

杏子｢ふぁぁ、なんか眠くなってきた｣

マミ｢寝ていいわよ、あなたの寝顔がみたいわ｣

杏子｢ば、ばか、恥ずかしい事をいうな！｣

マミ｢うふふ｣

杏子｢まったく。ん｣

マミ｢すやすや｣

杏子｢先に寝てるし！へへ｣

そして。

マミ｢あら、私、寝てた？｣

杏子｢うん、ぐっすりとな。かわいい寝顔だったぜ｣

マミ｢…｣

杏子｢な、なんだよ｣

マミ｢…目が覚めたとき、あなたがいて良かった｣

杏子｢は、はあ？｣

マミ｢…目を覚ました時、いつもとても寂しくなる。私、さみしがりやで、泣き虫だから。｣


杏子｢…ずっと一緒にいてやるよ。ずっとだ。｣



ほむら｢今のプロポーズかしら！ねえ、ねえ！｣

QB｢…苦しいよ、ほむら。｣

ほむら｢こんな事もあろうかと、芝生立ち入り禁止の看板を爆破したかいがあったわ！｣

QB｢なるほど。みて、ほむら。そのせいで今、二人は凄く怒られてるようだよ。｣

ほむら｢…逃げましょう。｣

>>410
おりこ・改変後世界はよりを戻したってことか

おりこP108のマミさん、ゆまと杏子を見て昔を思い出して微笑んでたのかなーと思ったら
涙出てきた

いつでも帰ってきて状態なのにしばらく見ないうちに別の後輩を可愛がってるという…
それを見て何も感じないほど乾いたあんこちゃんではないのだった

>>411
爆破したのかよw

>>412
改変後世界はむしろ決別すらしてなかったと思いたいけど
そのへんよくわからんからなー改変後

しかしマミあんはほとんど妄想で補うしかなかったから
設定のズレの補修が大変だわ脳内が

１年前じゃなくて数年前に脳内変換してしまえばッ……

>>411
爆破かよｗ
看板どければいいだけなのに
目的のためなら手段選ばない非情の女ほむほむｗ


今回のドラマＣＤで最終回でなぜか一緒にいたマミさんと杏子とか
前のドラマＣＤでマミさんの家なのになぜか自分の家のように泊まっていけっていう
杏子のことが分かってよかった
最終回以降は昔みたいに一緒にコンビ組んでそうだ

最終回でまどかがマミあんに覚悟を伝えるシーンが深いな…

魔法も取り戻してそうだよなぁ、改変世界
もしかしたらPSP版でも仲直りイベントあるかもしれんね

二人の関係が元に戻るのも、新しい形になるのも
どちらにしても喜ばしい事だ

しかしPSP版が、この過去にあった出来事を前提として作られているかどうか

ドラマCDやゲームってパラレルっていうかないことにされるのがザラだしねー

「でも、あんたは何かあったら、あたしにもグリーフシードを分けてくれるんだろ。そんな優しさに傷つくのは真っ平なんだ」
「あなたは１人で平気なの？孤独に耐えられるの？」
「あんたと敵対するよりずっとマシさ」
「敵になんてなる訳ない。だって、だって、あなたは私にとってはじめて同じ志を持った魔法少女だったんだから」
「期待に添えなくて悪かったね」
「佐倉さん…」
「さよなら、巴マミ」



「また、ひとりぼっちになっちゃったな…」



「いつか、あんたに相応しい仲間が見つかるさ…」



深すぎるな。本当に互いのことを理解しているのに離れるとか……
何気にマミを一番理解していたのは杏子ってオチか

なんかガッツとグリフィスの決別のシーンみたいだな

名前呼びして欲しかったなぁと思う、マミさん。
例えばずっと「佐倉さん」できて、最後の別れのところで
「杏子…」なんつったら印象大きくない？
そういうのはSSにでも書いてろって話なんだけど。

ほのぼの一家団欒のところは本当に癒されたし良かった
悲劇さえなければあのままマミさんが杏子家に住まわせてもらうって展開もあっただろうに

>>425
そんなことをオフィシャルでやられたら聞いてるこっちの命が危ない

逆に考えるんだ
マミさん→巴マミをやらかしたじゃないか

これであんこがマミさんに一方的優位に立つみたいなのが増えると嫌だが、杞憂だろう

あんこはIKEMENでもあるしヘタれでもあるから掛け算の前後なんてあんまり意味無いと思うよ

>>406
マミ｢ねえ杏子、まみあん、ですって！｣

杏子｢ん？マミの名前なんだな｣

マミ｢もう、何を言ってるのよ。｣

杏子｢ん？｣

マミ｢マミとあん、で私達じゃない。｣

杏子｢ああ、そういう事…っておい！｣

マミ｢？｣

杏子｢あたしはきょうこ！あんこ、じゃねえ！｣

マミ｢えぇ！？｣

杏子｢なにその反応！まさか今まであんこって呼んでたの？！むしろあんこって読んでたの！？｣

マミ｢…文字作品にはさけて通れない、宿命ね。(キリッ)｣

杏子｢ばかぁぁぁん！！｣


ほむら｢私も似たような経験があるわ。｣

ゆま｢ふえ？｣

ほむら｢小笠原祥子さまの事をしょうこ様、と読んでいて百合仲間とのオフ会で恥をかいたのよ｣

ゆま｢直接しゃべるお友達がいなくて気がつかなかったのね｣

ほむら｢…ネット世代には逃れられない定めね。(キリッ)｣

ゆま｢格好よくないよ？｣

何巻かのあとがきで しょうこじゃないよ、さちこだよ
を読むまで全く同じ勘違いをしてました

ほむまど、杏さやといった二強カップルの前に第三勢力として割って入ることが出来るか

>>432
イメージとしては、
ほむまど→本編と公式宣材ではよく見る、二次創作はネタも多し、やり尽くした感も否めない
杏さや→本編一部を除き公式は少ないがファン多し、女性人気は一番？
マミあん→本編外でのフォローは一番多い、ファンも多いとは言い難く二次創作もなかなか見かけないが、少数精鋭傾向あり

て感じかな
違ってたらごめん

別に争う必要はねぇよｗｗ
不思議なことにどこもかしこも好戦的なのよね

>>432
競わなくていいんだよ
ちょっとでも増えたらとっても嬉しいなって

ほむまどSSは難度高いんだよッ！
本編設定重視するならクールほむの日常ネタはほぼ封印されたも同然だわ
メガほむに逃げても結局まどか死亡ネタは避けられないわ。
リボほむでは日常ネタほぼ１００％不可能だわ。
その分凄いのは本当に凄いけど。

マミあんは最大級の燃料が来たじゃないですか。余裕っす余裕。

>>432
既にそれらを凌駕した。個人的にだが

>>433
ほむまど→いつまでも変わらない安心と信頼のクオリティ
杏さや→近所のママさんに噂される、ちょっと幸せになれる隠れた知恵
マミあん→新時代の発明。新しい世界を見せる

他にも、まどさや、ほむあん、などなど。実に充実させてくれるなぁ！まど☆マギぃ！
マミと杏子が師弟なら、他の３人との絡みもよりいっそう楽しめる
とりあえずマミと杏子で後輩たちを微笑ましく見守ってくれ！夫婦的な意味で

>>435
まったくだな
こういうのってすぐ数とか人気とか気にする奴が出てうぜえ

>>436
俺…幼女ﾊｧﾊｧなここのほむほむが一番好きなんだ…

俺達はこれまでも、そしてこれからもマミあんに殉じればいいだけさ…

といいつつ思わぬ燃料投下が嬉しくてはしゃぎたくなる気持ちもわかるｗ

嬉しいは嬉しいけど、師弟関係以外はそれほど違和感ない展開だったから安定といえば安定

>>439
同志よ
ここのＳＳはマミあんゆまほむ、あとたまに出てくるまどさやもみんな可愛くって癒される

王道たるほむまどと杏さやは俺的には何か違うと感じるんだよな、こいつら本編終了時に離れ離れになるし
まどかとさやかはまど界で2人でﾆｬﾝﾆｬﾝしてればいいし、現世ではマミさんと杏子がよろしくやってれば良い
今回ドラマCDで二人の仲が補完されたのは嬉しく思う
んで、ほむらが1人残るわけだが…彼女を幸せにするのは10年後のタツヤだと思うんだ、俺

このスレで言うのなんだが
幸せじゃない子はいないな。それぞれ時間軸が違えど、誰かが誰かを、その誰かなりに思ってあげれる優しい奴らさ
だから誰が誰といても非常にいい

ただ、重要なのは
マミと杏子は、ほむらの巻き戻しでも絶対不変の絆が確定していること


で？いつになったらマミさんは杏子を名前で呼ぶの？もしかしてヘタレなの？Ｓなの？

マミのさやかへの忠告と杏子のさやかへの最初の態度
今回のこれで物凄く重くなったよな

一方通行な関係ばかりの本編で二人とも明確に絆のあった珍しい例だ、何気に
しかし、二人が本編時間軸で再会することはなかったというのは何という皮肉か

おりこ読み返してみるとなかなか感慨深い
ゆまをつれた杏子を見るマミさんの様子もそうだが、杏子の「あんたには関係ないことさ」も
過去の別れからマミさんに甘えないと決めてたからだろうね

あと2巻のキリカ魔女でもベテランだから即興で連携できたんだと思ってたけど
何度もコンビ組んで戦った二人にとってはできて当然だったわけか

一見悪ぶってて人助けなんてくだらねえとかいいつつも
非情になりきれずお人好しな杏子
一見しっかりしてて面倒見がよく頼りがいのあるお姉さんだけど
実は淋しがりやで涙もろいマミさん

この二人はやっぱいいわあ

何かダンテとバージルよろしくお互いの得物を一時的に交換してJACKPOTを決める二人の映像が浮かんできた

ゆ「ねぇほむら、キョーコとマミおねえちゃんの昔って知ってる？　なんかあの二人怪しいよね〜」

ほ「私も以前、巴先輩に私達が出会う前の事を聞いたけど上手くはぐらかされたわ」

ゆ「そうなんだ。ゆまもキョーコに聞いたことあるんだけど何か嘘っぽかったんだよね」

ほ「絶対何か隠してるわよね、あの二人…　でもその頃のことを知ってる人なんて…」

Ｑ「やぁ君達、何の話をしてるんだい？」

ゆ・ほ「「いた！！」」

Ｑ「？？」

〜〜〜

Ｑ「それは無理な願いだよ君達。何故ならあの二人からその類の話は固く口止めされてるからね」

ほ「…あら、そう？　じゃあアナタから進んで口を開きたくなるようにしてあげましょうか？」

ゆ「ｳｪﾋﾋﾋ　ほむらのゴーモンはきびしいからなぁ」

Ｑ「そうやってすぐに暴力に訴えるなんて野蛮だなぁ。　わかったよ、じゃあチョットだけだよ」

ほ「理解が早くて助かるわ。情報提供者の秘密は守るわ、安心して話しなさい」

Ｑ「そうだね、まずマミと杏子は君達の想像通り以前から付き合いがあったのは事実だよ」

ゆ「え、やっぱり二人は昔からおつきあいしてたんだ！？」

Ｑ「最初は不慣れな杏子をマミが色々と手取り足取り手ほどきをして、互いに好意を抱いてみたいだね」

ほ「と、巴先輩が色々と手取り足取り手ほどきをッ ！？　想像以上ね…」

Ｑ「ああ、でもやがて愛憎入り混じった感情に変化し、そして破局を迎えたんだ」

ゆ「…ふーふ？」

ほ「……ええ、完全に離婚した夫婦レベルね」

Ｑ「もうこれ以上はボクの口からは話せないよ。　知りたければ他の者から聞くんだね」

ゆえ〜え！？　ほむらぁ、もっとあの二人の事知りたいよぉ！」

ほ「私も知りたいけど他に二人の事を知ってるなんて同業者でもなけれ…　　…あ、いたわ！！」

織「あらあら、じゃあ貴女たち本当にそんな事を聞くためだけにわざわざ訪ねてきたの？」

キ「へぇ　暁美ほむら、キミはワタシたちより魔法少女歴長そうなのに意外だなぁ」

ほ「…私は他所者だから。　…美国織莉子、もう貴女しか頼れる人はいないの。だからお願い」

織「そうね、力になってあげたいけど私はあの二人より魔法少女歴は浅いから具体的な事は…　キリカ、貴女は？」

キ「織莉子より魔法少女歴浅いワタシなんかもっと知らないよ！　…あ、でも噂なら聞いたことあるよ」

ゆ「え、どんな噂？　聞きたい聞きたい！！」

キ「うん、別に変わった話じゃないよ。　以前は佐倉杏子も見滝原が主戦場で恩人とコンビ組んでたとか」

織「私も実際見たことはないけどその話なら聞いたことあるわ。　その頃の二人、かなり仲が宜しかったらしいわ」

ゆ「うん、その辺りはキュゥべえの話といっしょだね」

キ「あ、そうそう！　それでその頃はよく廃墟とか墓地みたいな心霊スポットで二人を見たって」

ほ「なんなの、そのカップルの定番デート……　でも何でそんな仲が良かったのに別れたのかしら？」

織「私が聞いた話だと、学校にも行かずフラフラしてた佐倉さんに巴さんが愛想をつかして実家に帰られたとか」

キ「え、ワタシが聞いた話だと佐倉杏子が他所に彼女が作ってたのがバレて別れたって聞いたんだけどなぁ」

ほ・ゆ「………」

〜〜〜

杏「たっだいま〜　ゆま、いい子にしてたかぁ？　お、ほむらもいたのか」

マ「ごめんなさいね遅くなっちゃって。すぐに夕ご飯の支度するからもうちょっと待っててね」

ゆ「キョーコ、ちょっとそこに座るの！！　この甲斐性なしの浮気者にはお説教なの！！」

マ「巴先輩、お二人の馴れ初めと調教の内容について詳しく教えてください！！」

杏・マ「「……へ？」」

改変世界ではまたコンビ組んでるだろうなぁ
師弟でなくとも、お互いの信頼度は非常に高そう

そんでさやか加入後はあんこちゃんがﾋﾞｯｼﾋﾞｼ鍛えてんだろうな〜
本編の様な信念の違いじゃなくって、厳しい先輩と生意気な後輩の関係でぶつかってそう
そんでぶつかりあいながらもお互い研鑽していく後輩にほっこりするマミさん

酷いな…こりゃあ…
ほむゆま…

危険なワル夜相手のほむらの共闘提案を快諾したのも、実はマミとの関係があったせいかもな
前々からいわれているけど、自己利益最優先なら逃げる
なのに、戦うと決めたその真の理由はマミの代わりにせめて………とか無意識で思ってたりなんてな

マミさんの街を守りたかったんだろうな
じゃないと杏子がワルプルギスと戦う理由がない

>>451
師弟じゃなくて対等な関係になってると思う
良くも悪くもマミさんと対等になれるのってあんこしかいない気がするから

「「見よ！ 見滝原は赤く燃えているッッ！！」」

10話マミさんも師匠っぽい布の使い方してたな

マミに一大事ってだけで、なんだかんだと先駆けて飛んでくるんだろうなぁ〜と
実は本編で何度か来てるのもマミに会いたいだけだろうと
本周でＱＢと会話してる場面は
きっと一通りの自棄食いと涙を流して、いざマミの守った地を！という感じだったのではと…

もしかして、まどかが置いていったノート
杏子も目を通してたりしてたｗ

>>451
誤解があるけど杏子がどんどん駄目亭主になってる気がするｗ


CDの最後の戦いマミさんは本気で狙う気がないし
あんこちゃんはマミさん自身には一切手を出さず拘束魔法を抜けることだけしか考えてない
口ではどういおうがどっちも相手を傷つけることは絶対嫌なんだろうな

安価ミス
>>450

たまに甘えたがるときはマミさん呼ばわりのあんこ
全身からかまってオーラがダダ漏れである

マミ「もう、呼び捨てでいいって言ってるでしょ？」
杏子「…マミも名前で呼んでくれなきゃやだ」

こうですかわかりません＞＜

公式カプであるほむまどが１位

pixivカップリングタグ数

ほむまど：5,429
杏さや：4,320

マミまど：338
マミほむ：289
ほむあん：265
ほむＱ：238
さやまど：224
マミあん：182
ほむ×ほむ：150
キュウマミ：123

恭さや：97
まどあん：77
タツほむ：46
マミさや：41
杏ゆま：40
ほむさや：36
ゆま杏さや：20
マミシャル：17
仁さや：15
ゆま杏マミ：7

pixivカップリングタグ数キャラ別合計

暁美ほむら：6,453
鹿目まどか：6,068
佐倉杏子：4,911
美樹さやか：4,753
巴マミ：997
上条恭介：97
千歳ゆま：67
志筑仁美：15

しかし改変世界が今回のドラマCDのおかげで、すっごいグッドエンドに見えるな

>>446
てかおりこ組はあのあと三人はどうなったんだろう？って謎あったけど、
今回のドラマCD聞く限り魔女化の真実に遭遇した事がきっかけでヨリ戻るだろね
杏子は本編でもSG本体がわかったときにちょっとヘタレて仲間欲しがってたし

杏子「なぁ、マミ。いろいろあったけどさ、アタシ達もう一度組まないかい？」

マミ「さ、佐倉さん、急にどうして……？」

杏子「アタシがこんな事いうのもなんだけどさ、アンタ、今ひどいツラしてるよ。なんていうかほっとけないっていうか……」

杏子「それにさ、お互いいつか魔女になるって言うんなら、それを知ってて、いつか何かあった時にお互いのケツを拭き合うパートナーってヤツ、必要じゃないか？」

マミ「…………」

杏子「今回のことで思ったんだ。アタシ達魔法少女、他に同類はいない。だからこそお互いをわかり合える仲間がいるってさ」

マミ「昔、私が貴女を引きとめたことがあったけど、その時はどうなったんだったかしら？」

杏子「ッ！！　……そ、そうだよな。今更、ムシのいい話ってのはさ、わかってるよ。ごめん、忘れて……」

マミ「もう、誰もまだノーとかいってないわよ。それに貴女だって酷い顔色よ？」

杏子「な、だって仕方ないだろ！　あんな事しっちまったら……って、じゃ、じゃあまた組んでくれるのか！？」

マミ「ふふ、私が貴女を拒むわけないでしょ？　言ったじゃない、貴女は私にとってはじめて同じ志を持った魔法少女だって」

杏子「……マミ」

ゆま「キョーコ！　お話終わったの？」

杏子「ああ、これからはマミのヤツも一緒にいるけど、いいよな？　ゆま」

ゆま「うん、マミお姉ちゃんはキョーコの味方でイイヒトだもん。ゆまは賛成だよ！」

マミ「ありがとう、ゆまちゃん。これからよろしくね！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ゆま「うーっ！　でも子供扱いされるのはいや！」

マミ「そうね、ごめんなさい。ゆまちゃんがあの時、私を引き戻してくれなかったらきっと死んでた。子供なのは私の方ね」

なんだよなんだよ、まだ現物届いてないから聴いてないけど
この様子じゃシナリオ担当はこのスレの住人じゃねってレベルか？
いや、むしろ本編や外野の僅かな情報からこういう展開を見出した
スレ住人の行間を読むチカラが鋭かったのかもしれんな
なんにしても公式ＧＪすぎるぞ！

>>411
ほむほむ、安定のオチ要員だなｗ

杏子「おーい！　二人ともなにしてんだよ、さっさといくぞ！」

マミ・ゆま「？？」

杏子「なんでアンタまで不思議そうな顔してるんだよ。反省会だよ、反省会。いつも魔女と戦ったらマミん家でやってろ？」

マミ「……ッ！！　そ、そうね、うん、うん、反省会、ちゃんとしないとね！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ゆま「あーッ！　キョーコ、マミお姉ちゃんを泣かせた！」

杏子「な、なんで泣くんだよ！　ほ、ほら、今後の事も話あわないとだし、そのだな……」ｱﾀﾌﾀ

マミ「ごめんなさい、まるで夢みたいで……。さっき私たち魔法少女が魔女になるって知って、自分の全てを失った気がしたの」

マミ「目の前が真っ暗になって、何もかもがどうでもよくなったのに……。ふふ、今ではなんでも出来そうな気分なんだもの」

杏子「…………」

杏子（……今となって思えば、アタシ達は本当は一緒にいたいのに、意地はってスレ違ってバラバラになっちまって……）

杏子（キュゥべえの野郎はゆるせねーけど、今回の事がアタシ達を一致団結させた事にもなるんだよな）

マミ「佐倉さん、貴女とこうやってまた一緒に組めるのを、私ずっと待ってたんだとおもう」

杏子「んな！？　なんだよ、いきなり///」

マミ「ふふ、いきなりじゃないわ。いつか貴女にこう言って仲直りできたらっておもってたのよ？　おかえりなさい、佐倉さんって」

杏子「心配、させちまったよね……ただいま、マミ。……いや、マミさん」

マミ「もう！　今更呼び方戻さなくてもいいわよ。今じゃ呼び捨ての方がシックリくるわ」

杏子「へへ、それもそうだな。じゃあ、マミ！　改めてよろしくな！」

マミ「ええ、こちらこそよろしくね！」

ゆま（いきなりお姉ちゃんが二人できたようで、それはとっても嬉しいなって思うのでした）

おりこ世界も改変後世界も合体パラレルも
先はまだまだあるな

「もうアンタとは一緒にはいられない。じゃあな…」
「駄目、行かせない！！」

ﾌﾟﾆｯ

「……は、離せ！！」
「嫌、絶対に離さないわ！！」

ﾑﾆｭ

「……やっぱ考え直すわ」
「フフ」

おりこの後、街からさって、マミさんがワル夜にひとりで挑んで討ち死にエンド

この可能性が二人の絆を思うと大幅に下がった気がする
でも、二人が歩み寄って、手をとりあう切欠、台詞が微妙に思いつかない
折れるのはマミさんからか、それとも、杏子からか

とおもったら、タイムリーなｗ

>>471
そこはゆまちゃんが絡んでくるのかな？
あるいは魔法少女の真実を知って、誰よりマミさんが正義を志していたか知ってるだけに
その心中を察すると心配で離れられない杏子とかね

あの段階でマミさんの寂しがりで泣き虫な所あんこさんわかってたのかな

３周目のマミさんはさやかの杏子評を否定する素振りも見せなかったように見えたけど…

>>475
そこは尺のもんだいだろうし、その後仲間になったくさいからフォローしてるでしょ
あの段階でマミさんがそれを否定したとして、
じゃあなり染めから全部説明してたらそれだけで10話終わっちまうよ

恭介がギタリストだったりするループもあるようにガチ決別なループだったのかもしれん

自分から悪ぶってる奴に「あの子は本当は可哀相な子なの」なんて
フォローどころか嫌がらせの類だろ
マミさんは空気の読める人

佐倉魔美の名前を分け合った二人だからな
妹のモモはミンキーなあの人からきているのかな、やっぱ

転機、どうしてこうなった

904 ：名無しさん＠お腹いっぱい。 ：sage ：2011/08/25(木) 01:02:14.34 (p)ID:yw0pFEsr0(9)
マミ「く、なんてこと……まったく勝てる気がしない。これがワルプルギスの夜」
まどか「マミさん！　逃げて！」
マミ「……鹿目さんこそ、離れなさい。なんとか時間は稼ぐから」
まどか「そんな！？」
ワルプル「ホホホホホホホホホホ」
マミ「――（もうだめね）」

ガキィン

？？？「まったく見てられないよ。昔のあんたならもっと粘って最後まで戦ってたじゃないか」
マミ「あなた……佐倉さん！？」
あんこ「勘違いすんな。こいつはあたしの縄張りにも来ると思ったから倒しに来ただけだよ」
マミ「（しょぼん）そう、そうね」
あんこ「あーもう。この貸しは高いよ。戦いが終わったらピーチパイと紅茶、いいね」
マミ「佐倉さん！　いいわ。とびきりのをごちそうしてあげる。
　　　こんな敵、さっさとやっつけちゃいましょう」

　（挿入歌　マミさんのテーマ）
　まーみーヨーサーコーイ　はにゃらんら　ぱっぱらぴっぱ　らったったー

あんこ「今！」
マミ「二人の力を合わせ！」
あんこ「正義の魔法で悪を討つ！」
マミ「究極合体奥義！」
「「（１）」」

【問題】（１）に当てはまる必殺技を15文字以内で答えなさい。

とりあえずティロ・フィナーレの銃身に巨大槍詰めて発射するのは確定としてやはり技名だよなぁ

マミ杏パッショナートハーモニー
よし、ジャスト！

ドラマＣＤキタコレ
師弟関係だったりお互いの家にお呼ばれもしてたり、感動の決別シーンとか想像以上の内容だったぜ
>>471
疎遠になってしまった夫婦が子供をきっかけに仲直りする王道展開じゃないか
もはや同棲して共闘する展開しか俺には考えられんぜ

やはりマミ杏を信じ続けてよかった・・

マミ杏夫婦ラブラブ天驚拳

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=21293578

やべえ、ほっこりする

>>479
さくらももこ説

>>486
おっぱいの位置のあんこ2匹がものすんげえ幸せそうで何とも

あんこちゃんがマミさんの後輩である事が確定したけど
魔法少女としての後輩ってことで、実年齢は同い年って脳内設定は無理があるかな？

むしろまどさやよりさらに下という可能性も

マミさんが先輩風吹かせず、友達が欲しかったって言うくらいだし同い年な可能性が高いのでは

少なくとも年上って事は無さそうだ

>>489
同い年も十分ありえると思うぜ
年が同じでも相手が自分の思い描いていたような魔法少女で
しかも自分に手ほどきしてくれるっていうんだからそりゃさん付けもしたくなるってもんだ

つまり杏子(21)の可能性も0ではないと？

同い年や年上だとすると甘え上手という事になる

あんこちゃんの幻覚は自分以外にも使えるのだろうか
7人のあんこちゃんと7人のマミさんのイチャつきぶりを堪能したい…

テルシオ組もうぜ。
槍兵とマスケット銃兵で方陣組むんだ。
近世ヨーロッパを席巻するぜ。

マミさんは杏子にとっても憧れだった、てのはこのスレでも考察されてたけど
まさかここまでストレートだとは思いもよらなかったな
マミさんのカリスマ性ハンパねえ

１〜２周目で

「ワルプルギスの夜に鹿目さんたちと一緒で勝てるのかしら。
　佐倉さんがいてくれれば、安心できるのに。何とか連絡とって、お願いを
　………いえ、佐倉さんのあのときの言葉は………」

とか葛藤した末、結局断念したとかあったら、萌えるな
で、後日見滝原が壊滅したと杏子が聞いて、馬鹿ヤロウ！と呟く杏子とか

こうしてみると、さやかの「こんな奴がいるからマミさんが―…」は、結構地雷だったんだな

変わってしまった自分がマミさんの枷になるのが嫌で自分から離れたのに
それを（実際知らないとは言え）関わりが無い他人から言われりゃそりゃキレる…

マミさんはまどかとさやかには話さず、あんこもほむらに対して関係を否定してたから
二人にとっては苦いながらも、二人だけの誰にも侵せれない思い出なんだろうな…

ドラマCDが別離ENDになるのは分かってたから
「ロッソ・ファンタズマとかふざけた技の名前つけんじゃねーよｗ」とか悪態つかれるんじゃないかとヒヤヒヤしたが
そんなことはなくて良かった

QBからさやかとマミの関係性を聞いてれば
最初妙につっかかって行ったのもわからなくはない
後付け臭さは拭えないけどなｗ

しかし杏子が昔の気持ちを取り戻した時には、すでにマミさんは居ないとか
本当にヒドイすれ違いだらけだ

完全に後付けって分けでもないと思うが、今思えばマミさんも杏子も台詞に伏線だらけだし
初めから何かしらのシガラミがある関係として作られたキャラ同士なんだろう
面白いぐらい正反対の設定なのに、根っこの部分が同じっていうのは前から凄い言われてたし
実際、このスレでもそういう「臭わせる」部分を感じ取って材料にしてたしね
たぶん裏設定的な虚淵に言わせりゃ「本編とは関係ない」から、そのまま虚淵の脳内で闇に葬られる設定だったんだろう
しかし予想以上の人気がでて商品展開に余裕が出来るぐらい予算や企画が通った
だからわざわざ裏設定掘り起こして、こういうドラマCDにしたんだろうね

だってさぁ、虚淵作品やったことある人ならわかると思うけど、すげー虚淵っぽいもん、この二人の関係
あと何気にこの二人は本作で唯一ハッピーエンド(未来)を与えられたカップリングでもあるし、割と虚淵に愛されてると思う

げぇ、名前消し忘れてた

ロッソ・ファンタズマ〜！！！　ヽ（￣ω￣.）ノ

まあ詳しく設定掘り下げたのは最近だろうが、過去に繋がりがあるって設定は初めからあったんだろな
そう考えるだけで二人の意味深な台詞や、行動の謎に全部説明がつくし、
杏子スレでも言われてたが、今回のドラマCDで杏子は完璧に謎を紐解かれたよ
俺も跡付けつーよりアニメ演出と脚本の間で生まれたすれ違いってイメージ
虚淵の中では初めからあった設定だけど(台詞の伏線的に)
アニメ制作スタッフはそんなの知らないから、杏子を幼くし過ぎたり教会をボロボロにし過ぎた
ただそれだけの話だし、それも成長したでいくらでも説明つくから気にせず楽しめばいいじゃん

>>498
魔法少女の才能は、王女やメシアみたいな人に多く発現するみたいだし、マミさんも時代が時代ならメシアになっていたのかもな

でも虚淵がマミさんは契約してなかったら普通の子だったって言ってたよ
多分、マミさん自身が魔法少女と相性良かったのと、
凄い努力家だからこそなし得た強さなんだろうって思う

これだけ後輩が多くて、しかも全員になんだかんだで慕われてる所を見ると
因果の量が多かったと言われても納得はできる。

杏子の行動がヤバイな
見滝原を自分の縄張りにするの意味が変わってくるし
あんなつんけんした裏では悲しんでたのかなと想像するとかわいい

幻術失ってまた一から自分の戦い方を構築出来る辺りあんこも相当なもんだ
ほむほむの共闘も受けた理由もこれで見えたしほんとすっきりしたわ

ていうか、ほむほむもマミさんと杏子ちゃんの関係わかってるから、
断る訳がないと思って話を持ち掛けたんだろうね
今回、ラストに「それは巴マミ？」みたいに即答出来たのはそう言う事だろね

いや、杏子とマミさんの関係知りようがなくないか
昔の仲間くらいなら言ってるかもしれんけど

三周目で仲間になった事もあるから、知ってると思うよ
どちらにせよ五人揃った周があるんだし、嫌でも元仲間だったり、
杏子ちゃんがマミさんを目的にチョッカイかけにきてるのはわかると思う

弟子だったとかはともかく「昔はマミと友達だった」位の事は知ってるんじゃないの？
３周目とかおりことかで一緒にいる所は見てるんだし。

何かあったけど仲間だったのは気付いてそうよね
しかし改変世界組はかなり熱い関係だな
なんかマミさんが総受け化してきたけど

ベテラン2・後輩1と思ったら師匠1・弟子2だったんだもんなぁ
この分布だと仲良く下克上するしか

今思えば「マミはもう孤独になることはない」って虚淵の発言は、
初めからこの二人の関係を前提とした発言だったんだろうな
あらゆる事につじつまがあい理由がわかる、まさに欠けた最後のピースみたいな話だった

「うざいやつにはうざい仲間がいるもんだねぇ！」
「じゃあ、あなたの仲間はどうなのかしら？」

ほむらは知ってたと思うんだよね。

「杏子はもうグレた生き方をする必要がない」とセットだもんね。
ＣＤドラマと違って、別れることもなくずっとコンビやってたのかも。

その台詞だと、杏子はまどかとさやかを自分とマミさんに重ねてたのかな
まどかに説得を頼んだのも、せめて自分達みたいにすれ違ったまま終わらないでくれって思いがあったかもしれない

ロッソ・ファンタズマってひょっとしたら開発中のゲームから持ってきたんじゃなかろうか
んで杏子を普通育てても習得せずにマミさんとのイベントを起こす事で習得できる技だと俺特

まあ…正直なところ杏子までイタリア語の技名にする必要も無かったんじゃないかと…
神槍・回天が好きなだけにｗ

まあたしかに、単純にほむらが何でも気づいてたみたいな構図が好きじゃないだけかも

あんマミは好きだけど、マミさんがあんこに寄りかかりすぎたりする話は嫌だなあ

ただマミは杏子との別れが孤独を深めて、仲間が欲しいという渇望を加速させたのはあるかもしれない
杏子と過ごす日々で一度「大切な仲間と過ごす」喜びを知ってしまったのだから
本編前に既にさびしさと渇望はギリギリのラインまできていたのかもね、３話のアレをみると

>>521
ややスレ違いだけど
あれはまどかをウザいと言われた事にカチンと来て
｢貴女の仲間(=自分)もウザいですよー｣と自爆気味の
皮肉を言ったって方が納得できるかと

師弟マミ杏！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿,.......---...、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿__
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　V:::::::::::::::::::::::＞.、　　　,. .──. 、　　　　　　　　　　　　　　　, ＞-ｧ-　 ｀　 ---┘、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:::::::::::::::::::::＿__＼- V, ´￣￣ `　　　　　　　　　　　　,....＜::＞ ´ ￣￣　　￣　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. ＜i::::::::>. ': : : : : : ｀: ヽ :ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 <:::::;　' ,　　,＞'　　 , ＞ '
　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : レ': : : : : : : : : : : : : : : :ヽ -..、　　　　　　　　　　,　＜／フ' ,／ 　 ,＞'　　　　　 、
　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :__∨ヽ　　　　　　　　　　ﾌ　　 / ／　 ,x' 　 , ,ｧ
　　　　　　　　　　　　／: : : : : :/: : :＿＿＿__ : : : : : : : : : : ＞xヾ::ヽ　　　　　　　　,.! '　 ,/イ,イ,/._, ﾍ'　//　 ,
　　　　　　　　　　 ／ : : : : : : /--'─ァ : : : : )＿ : : : : : : : : : : i　＼'　　　　　　 /イ　　/'　,_.!/ﾌ'　 　 Xｲ ,／
　　　　　　　　 ,／-ァ: : : : : : !, ⌒／ ／: : : : : : : `- 、:,、 : : : ,ゝ-x i　　　　　 ./' .V!,／　/　　　=ミ、 /／　　　　,
　　　　　　　　　,／: : : : : : : :iヽ /: :/: : ／、: : : : : :/: :/: :ヽ,. ' ￣`-ヽ、　　　　　　, /　　 !　　　,ﾞﾞﾞ -｀＜　　　 ,／
.　　　　　　　 ／:.ｨ : : ／￣.｀ヽ/ｲ:/: ／ｧ, ＼ --ｧ／:/: : ∧　　　　　 /　　　　　　,/　 ／」, -' 、｀ - ,ｧ　,／　' .,、'
　　　　　　　/ '／: ,イ　　　　 ﾉｲ从ヘ、　　　　　/、:': : : !　　　　　　/　　　　　　,/ｲ,イゝ---.、.V／ '　 　 ,＞' ,ﾉ
.　　　　　　　 /: ／/ ＿　　　　i }.、ﾞﾞﾞ ｀　　　　イ' へ、,..i　　　　　 /,　　　　　　 .i-─!￣! 二x＜　　, ＞ '──'
　　　　　　 ／:': : /'　　 ヽ ,　,//,ヽ（^ 、　,　--ﾐ __,＞: : |　　　　　 / _　　　　,　＞x- ii /　　 ,７ ￣x /￣ '　　　, -x
　　　　　,／: : : :/　　　 , 7-x//! ７ `＜__　 ﾞﾞﾞ, ＜: ／ ',i　　　　　 i／ ｀─‐/'＜＞ .ヽV ,＞ フ　　　＼｀ --（⌒ `ヽ
.　　 , ＜ : : : : /　　　r　/　,ｲ, x i/,ｲi/,i .）￣: : : ／　　/　　　　i !,i .) ,＞ ',二＝-- ,> '　, ─x　　　　　〉 , --( x- 'ｿ
, .＜: : : : : : : /　　,..-!--.、　i7 ヽx丿i ,,! |: :／' /　　 ./　　　　/ i, ＜　Y　 , ＞ '　ヽ '　　　　 ヽ　　／, ＜￣￣｀＞
: : : : : : : : :／、／_::::::::::::::i　,ヽ　　 V,i'ﾉ , : !: : /　　　（　　　 　 Y　　　 i,／X　 ,／　　　　　 i　/ ｀　V,＜￣￣`ヽ、
: : : : : : :／--, ゝ' ヽ::::::::::ﾉ'/,,.＜⌒ヽ/^ｿ: :|: :/　　　　｀ ─----! 　　 十Xヽ' , |　　　　　　　|/　　　　　i ヽ、ヽx　ヽ
: : : : : Y'　　'　　　　.V:／/,,.'::::::::::::::::i　/ : : V　　　　　　　　　 ,.∧　　 |.i　｀<　,!　 ,　　　　 ./　　　　　, -x ﾉ　,〉ヽ .ヽ
: : ; ---!、　　　　　／////:::; --x:::::|.//' 7ヽx　　　　　　　 ／,　/>---!i、　 ｀ .i ./　　　　 ,　　　　 ./ ⌒`ヾ 、　 ｀ -
￣////ゝ ＿＿_／////,y'　　　 ./V'/ ./　　 ｀ヽ-x、　　　.Vi !　i/メ // ＞x、 !/　　　　　,　　　　./----　、.ヽ
///////ヾ//////////,.'　　　　i　/ ./　　　　　｀ - ニﾆヽ__!x＜/x.// `　x　 V　　　　　.,、　　　 .フ`ヽヽ　｀V
////////ヽ////////,{ r──-' / .＞ .、　　　　　　　　.７　!__/　７/ヽ,　　 ｀./　　　　,／/__　　　 i＿__ヽ,〉
////////,ﾊ////////ヽ!.|　　　 ｀＞　、＞──---＿＿!＜!　 `>/、　　　.／　　　／,イ-x ヽ ,.＜　, -／
/////////,,i/////////! |　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　| ,、// ｀　　　 ∧　　　　　　iヽ ヽ' .ﾄｘ /
//////////!/////x＜,i　|　　　　　　　　　　　　　,　＜　|　|　７/ヽ,　　　　.∧　　　　　 ﾉ/ `　 i　.ヽ

はえーよｗ

杏子好きはマミ杏に否定的なのか？

>>463
恭介多いｗｗｗ

杏子スレなら基地外が暴れてるだけ
単発の末尾OとＯが数レスしたら焼いてまたレスしてる
たぶん一人だし、たまにそれに同調するのがわくって感じ
まあそっとしといたれ、現実を受け入れられなくて苦しんでるんだよ

>>533
なるほどねえ
まあ前からさやかやマミと絡ませた話すると
必ず阻止するようにほむら関連のレスしだす奴がいたからそいつなんだろうなあ

>>533
まじあのおかしい奴杏子スレから出てってほしいわ
杏子好きだけどあのｷﾁｶﾞｲが住み着いてから杏子スレみてねえというかみれねえ
こっちは嫌いなキャラいねえってのにほんと不愉快だわ

てかここんとこ色んなスレにＩＤ変えて対立煽りしてるのがいるね

ま、それっぽいのはスルーで

本編の魔法少女は全員マミさんの弟子だったのか
３周目で杏子を真っ先に撃った時は、一番関係が浅いからだと思ってたけど
全員愛弟子なんだからそんなんじゃないんだよな

これやね
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18457965

大生辺りにに杏子ちゃんスレ立ててカプネタオールOKと>>1で言ってしまえば安定するんじゃね

>>521
その台詞からは判別つけるのは難しいと思うけど、
ドラマCDの最後の問いかけは、杏子とマミさんになんらかの接点があったってことを知らなきゃ、絶対に出来ない発言ではある。

「巴マミ？誰それ？」って返される可能性だってあったわけだし。

杏子のベテランとしての実力を評価していたから真っ先に撃ったって考えてたけど
ドラマCDを聞いたら>>538が真実味を帯びてきた

意味調べてみたらショックだった。フェアウェルってそういう意味か。

不思議だな。この作品は契約で生き返らせたり平行世界だったり
いくらでも都合の良い解釈が出来るはずなのに
少女たちの一瞬一瞬があまりにも美しく輝いている。

本編中は最終的には生き残った二人だけど、サブタイトルが深いな。

>>526
とは言え誰かが言ってたけど関係修復が成ったら唯一対等と言える存在だからなぁあんこ
他の子にはセンパイとして振舞わないといけないけどあんこだけにはついつい甘えるとかそういうのっていいと思うんだ

>>486
さん付あんこマジ可愛い・・・

名字をとってさくともと表すると別の魔法アニメに…

ドラマCDの前半パートが幸せすぎて切なくなる…

ドラマCDを聞いた後で3，4，5話辺りを見直すと、いろいろと思うものがあるな

後付けだろうとも思うけど、3話でマミさんがまどかの言葉にやたらと舞い上がったとことか
QBの「まさか君が来るとは…」と杏子の「マミの奴がくたばったって―」のやりとりとか
さやかの「こんな奴がいるからマミさんが…」の一言に杏子がキレたこととか


共闘シーンの息の合いっぷりに涙が出る…
別離の決闘シーンでも別の涙が…誰か書いてたけど、ガッツとグリフィスの決闘シーンを思い出した

>>543
もうお互いに甘えればよくね？
お姉さん属性のマミさんとリアルお姉ちゃんの杏子
普段はマミさんがお姉さんぶって杏子の世話を焼くけど、ここぞという時にはお姉ちゃん杏子発動
泣いてばかりのマミさんを優しく抱きしめてあげるさ

てかマミあん本とかも見る目変わるな
前提にドラマCDがあると過程すると、
それからの世界とかマミマミあんあんとか黄色と赤色の世界とかの切なさアップがやばい

戦闘相性的にも、限りなくベストに近いし、阿吽の呼吸
何気に聞き逃されているが、マミの方も杏子とコンビを組むことで切磋琢磨してレベルアップしてるみたいなんだよな
杏子の独白を聞く限り

マミがキリカ戦で粘り勝ち出来たのも杏子との経験があったお陰だったりして………

>>549 言い方アレだけど
互いがフォローできる分
単独より深入りができるから
経験も伸びやすいのもあるのかなっと
思いました

お互い別れた直後くらいの戦闘で、背中を預けられる相棒がいないことに
必死に耐えてたんだろうな…

杏子はまだ覚悟の上の決別だったんだろうけど、マミさんの方はやっぱり
本編でも引きずってたような気もする

つまりこの二人がコンビ解消してなかったら、ワル夜とかも楽々買ってたのか……
本来の世界だとまどかはマミさんと会う前にエイミーで契約するから、
そのあとマミあんコンビとあって三人で頑張ってたかもしれんな
ただメガほむの契約に関しては杏子が「なるんじゃねぇ！」みたいに阻止しそうだが……
恭介がギタリストな平行世界あるんだし、こんな世界あってもいいよね！

まあワル夜倒されたうえに、一行に濁らない三人にQBは頭悩ませそうだけども

いや、無理じゃん？

…ワルさん本編＞公式サイト解説＞小説＞ＰＮと「所詮スーパーセル」から
「クリームにやや劣るだけで匹敵する化物」に着々と強化されてるし。

>>546
ドラマＣＤの細かい描写は後付だろうけど、虚淵の中でマミさんと杏子の関係は確立してたんじゃないかな
アニメの尺の都合で本編での描写は少なかったけど、セリフの節々や最終話から何かしらの関係があったのは覗えた
骨組みとしてあったマミさんと杏子の関係を、肉付けして形にしたのが今回のドラマＣＤじゃないかな

>>553
たぶんループの性だろ、ワル夜強化
小説や漫画だとニ周目とかまどかとメガほむだけで勝ってるんだぜ
ニ周目だからまどかもたいして強くないだろうしね

ドラマCDを聞いて猛烈に書きたくなったのでSS投下


「相変わらず見事な戦いっぷりだな、マミ」

使い魔を倒し終えて紅茶で一服しているところに聞き覚えのある声が聞こえてきた。

「佐倉さん？どうしてここに？」

問いかけると彼女はこちらに何かを投げつけてきた。

「食うかい」
「……うんまい棒？」
「迷惑料って奴さ。今、マミが倒した使い魔はアタシのシマから逃げ出してきた奴だったからね」

私と別れてから好き勝手にやっていた彼女だが、そんな彼女にも自分なりのルールがあるらしい。
それが少しおかしくて、くすっとしてしまった。

「なんだよ、うんまい棒じゃ不満かい？」
「んふふ、そうじゃないわ。ありがとう」

そういってうんまい棒をしまったあと、この状況にふと出会ったときのことを思い出した。

「そういえばあなたと初めて出会ったときのことを思い出したわ。あの時は魔女を追って見滝原まで来たのよね」

その言葉を聞いて、彼女は少し考えるような表情をしたあと、寂しげな顔でこちらをみた。

「……そうだね、マミさん」
「あら、懐かしい呼び方ね。……何かあったの？」
「いや、何にもないさ。……ただ時々、あの時のアタシがもっとうまく立ち回ってたらもっと違った未来があったのかな。そう思うときがあるんだ」
「佐倉さん……」
「……柄にもないこと話しちまったね。じゃあ用が済んだからアタシは帰るよ、マミ」
「待って佐倉さん！もしあなたさえ良ければ……」

もう一度一緒に戦わない？一瞬、そう言おうとして止めた。
人々を救う正義の味方になることによって自分を保っている私。
自分のためのみに魔法を使うことによって自分を保っている彼女。
もう同じ道を歩むことは無理なのだ。

「……私の家でお茶していかない？せっかく久しぶりに見滝原まで来たんだから」
「アタシはもう慣れあわないって決めたんだ」
「そう、残念。せっかく今日はピーチパイを焼いたのだけれども」
「何してんだマミ。早くしないとおいてくぞ！」

そう言って彼女は私の家の方へと歩き出していた。
またくすっと笑った後、少しだけ寂しい気持ちになった。
魔女退治のあとの彼女とのお茶会。昔は当たり前だったのに、今はこんな時でしか出来ないのだ。

「そんなに急がなくてもピーチパイは逃げないわよ」

この帰り道のようにまた二人で同じ道を歩めればいいのに。私はそんなことを思いながら彼女に駆け寄っていった。

せ、せつない……
ここから関係修復までの道のりを想像するのもオツだよなぁ

ロールシャッハとナイトオウル2世的な…

ループ3周目でどんな感じで合流したのか妄想するとなかなか楽しいな
メガほむとかまどかが仲介に入ったのかな

このスレ的には、衝心の杏子をマミがどう接して復活させるかが妄想の種かな

「佐倉さん…」
「さよなら、巴マミ」

１．「また、ひとりぼっちになっちゃったな…」 →正史ルート

２．「大事な、大事な友達はやっぱり放っておけない！」→イフルート

みたいな

「あなたのお父さんに、佐倉さんのこと頼まれたんだもの」

みたいな展開

>>560
＞２．「大事な、大事な友達はやっぱり放っておけない！」→イフルート

１．「とにかくもっと話をする」 →正ルート
２．「とりあえず拘束、監禁する」→裏ルート(R-18)

何が起こってるんだ

>>562
いいねぇ書いて欲しいね虚淵(エロゲライター)
原画はてんてーのお姉さん(エロゲンガー)に頼んで･･･と
さんざ言われてるネタだが今初めて本気で思った

改変世界、教会で再会した二人。
互い違いになった二人が互いの意地をぶつけて戦う。


マミ｢佐倉さん、あなたがそんなふうに自暴自棄になる事を家族の方も望んでなんかいないわ！｣

杏子｢マミにあたしの家族の事がわかるわけないだろ！｣

マミ｢くっ！｣

QB｢わかるよ。｣

マミ｢キュゥべぇ？！｣

杏子｢なに？｣

QB｢マミの本質は繋ぎとめる力。この場所に漂う、杏子の家族の思いの残存思念を繋ぎとめる事は朝飯前さ。｣

杏子｢本当に？｣

マミ｢…やってみせるわ。｣

マミの魔法が散らばった思念を繋ぎとめる。
マミの脳裏に声が聞こえてくる。

杏子父｢魔女め！魔女め！｣

杏子母｢あなたさえいなければ！｣

もも｢お姉ちゃん、どうして私達だけ死なないとだめなの？お姉ちゃんずるいよ！｣


マミ｢…！｣

杏子｢聞こえたのか？なんて言ってる？｣

マミ｢…みんな、あなたの事を心配しているわ。無茶をしないで、あなたには幸せになって欲しいって。｣

杏子｢…そっか。｣


マミ｢…｣

杏子｢マミ、あたしもう一度。頑張ってみる。ありがとう。｣

マミ｢…ええ。｣




QB｢マミ、君は嘘が上手だね。｣

マミ｢私は。私は。…杏子に幸せになって欲しいの。｣

虚淵だとこうなりそうな気が凄くする…

あの子との別離からの初めての魔女退治
手のかかって…だけども頼りになる後輩はもう居ない
油断は出来ない、慎重にトドメの機を伺う

「今！ティロ・フィナーレ！」

轟音と共に魔女が断末魔をあげる

（やったぁ！マミさん！）

！？

…思わず振り返った私の背後には……勿論あの子は居なかった

「…ダメね、私…こんなんじゃ」

振り切らないといけない
魔女との戦いは命がけ、感傷に心を揺さぶられているようでは私は生き延びる事は出来ないだろう

「…でも、もう大丈夫ね」

もう私が後ろを振り向くことなど無いだろう
戦いの後、私に笑顔を向けて勝利を分かち合ってくれた相手はもう居ないのだから

>>565の後、ウロブチだと真相がバれて更に悲惨な方向にいきそうな気がする
それでも、杏子はマミには槍を向けないだろうけど

マミが第三者介入なしに杏子を再度仲間にしたり、そのトラウマを克服させるフラグが見えないのが何というか…

ドラマCD聞いた後4〜5話見直したんだが、杏子初登場シーンで既に泣ける。

マミさんは基本的には良くも悪くも相手を尊重して
最終的に自分の方を抑えて相手が自分で決めたことには口を出さないからな
自分の方から引き戻す事はまずしないだろうな

再び関係を繋ぐには相手の方が自分で戻ると決めてアクションを起こすしかないかもね
その切欠になったりアクションの助けに第三者が必要な場合が多いと思う

ちなみに戻ろうとした時に拒絶される心配はしなくていいんだぜ杏子ちゃん
自分以外との時間と出会いが傷を癒すのをずっと待っていてくれる人のような気がするからな

ドラマCDようやく聞いた
マミさんがもう一歩踏み込めていたらと思うとやりきれない
立ち去る杏子を卑怯だの狡いだの言われようが、不意討ちしてでも引き止めてたらまた違ってたんだろうなと

くさすつもりはないけど、やっぱりあんこがヘタレに見えて
覚悟がある、というようには見えない

杏子も杏子でマミさんの元に戻りたいって思いを振りきる為に
「マミさんのパートナーにふさわしくない自分」を演じようとして
悪事（？）にも手を染めてたんじゃないかと勝手に妄想…


別れの場面でも、必要以上に悪ぶってるようにしか聞こえないんだけど…

ヘタレってつーか臆病になっても仕方あるまいよ
自分のせいで家族が心中したんだから自分がいるせいで（因果関係全く無しだけど）マミさんを傷つけるかもしれないとか考えてしまうのは当たり前だろう

自分の願いが完全に壊れて、一家心中
魔法少女としての眩惑の力もなくしてしまう
絶望にのまれて魔女化して当たり前なのに踏みとどまった

この一点において、ヘタレとか当てはまらないだろう
実際にその後、後付の魔法を習得して戦い方を再構成しつつ、１人で戦い抜いて、生きる為に糧を得て、一年後に繋がる訳だし
無意識とはいえ、悪い子になることで絶望を発散するのは何気に魔法少女として生きる為の
正解の１つだった訳だしな

他人に何も求めない、でも、自分も与えないで行く
そうでないと心を保てなかったんだろう

>>571
ホントにね・・・矢じりを鷲づかみして血を流してでも離さなければ違った未来があったのかも
意識しての演出だとは思うけど、マミvs杏子前の二人のやりとりが８話のまどかとさやかの会話と重なってて
別れ直前マミさんの「孤独に耐えられるの？」と７話杏子の「他に同類なんて〜」のくだりは完全に一致して見えて辛い
優しさを向けたマミさんが杏子を引き留められなかったのと同じことを、さやかに対してまどかと杏子が繰り返してしまったと思うと居た堪れないな

>>572
むしろ後悔引きずりまくってたようにも見えちゃうね


ゲームではどんな展開があるかまだわからんけど、マミさんと杏子のコンビ再結成はあってほしいなぁ切実に
設定については元々接点は見え隠れしてたんだから>>554の言うように「後付け」でなく「肉付け」って言い方の方がしっくりくる

カップリングとかはあまり気にしない主義だったけど、純粋にコンビとしてifや改編後で期待できる二人の今後が気になってヤバイ

勿論システムに対応するための一手という意味じゃ間違っちゃいないし、
あんこの立場じゃ最低でも当面はそうするしかないのは分かるけどね
だからマミさんも引き止められないわけだし…

コンビ組んでた頃はマミさんも幸せそうだよなあ
まどかがコンビ組んでくれるって言った時、この幸せな時間がまた戻ってくると思っちゃったんだろうね

そりゃうかれて油断もしちゃうよなあ……

そして死んだと聞いていの一番に駆けつけてみれば全然見知らぬ新顔がいて
昔の自分そっくりの奴に「あんたなんかがいるからマミさん云々」言われりゃそりゃキレる
自分が離れなけりゃひょっとしたらマミさんは死んでないかもしれないとか普通考えるわな

ただ杏子は自分に似た境遇のさやかや守るべき対象のゆまと出会い、
本来の自分を取り戻したりしてるから、時間が癒してくれるとは思う
本編の哀しい所はワル夜がそんな未来さえ根こそぎ奪いさること
せめて担当の街が逆だったら、杏子は勝てない相手には挑まないだろうし、どうとでもなるんだが


しかしまあ、舞台を香港にして全員野郎にしたら、マジでアレな映画になるな、これ

やっと帰ってこれた…
今回のドラマCDのやつやばいな…
俺の中で何かが爆発した
しかしなんか後付けとか色々言われてるけど
もし本編でマミさんとあんこちゃんの過去の話とか掘り下げたら確実に尺足らないし２クールあればあるいはだけど
そうしたらもうマミさん主人公になっちゃうよね

本編を見直すと何かを装うって点でも、2人は似てると思う
マミさんは頼れる先輩・理想の魔法少女を、杏子は偽悪・利己的を装ってるけど、本当はマミさんはとても脆いし、杏子は最初の思いを捨てきれてなくて苦しんでる
だからこそ、CD聞いた後の改変後はちょっと救われた気分になる。さやかも助けられてたらもっと救われたんだけど

>>580
杏子は特に監督と脚本から「出崎監督作品のキャラ」「泪橋出身」とまで言われるくらいだからなw
マミさんもある意味、正統派過ぎてまどかの中で異端ではあるし

おりこでもマミあんで実質ダブル主人公だったしな

>>573 自分のせいで死んだ家族と事故死の家族とか
本当は比べるような発言はしたくなかっただろうと思うしな
感情にまかせた感じもあるが

しかし、よく考えるとマミだけなんだよな
「取り乱した弱い」杏子を知るのは、まだ諦観の鎧を覆う前の杏子を知るのは
そして、逆に孤独で泣きそうなマミを知っているのも杏子だけ

本編はまどかはマミの弱い面を知った直後、マミは死亡、さやかは知らないで幻想を抱いたまま
それが悲劇を加速した
杏子についてはある意味完成されていて、はっきり弱い面を曝け出さなかった
そして、それが表面に出始めたときは全て手遅れだった

二人の奥底がまどか、さやか、ほむらに伝わっていれば……

すれ違いの物語とはよく言ったものだよね
やきもきするわぁ…

――フェアウェル


彼女を見送る人がいる
たとえ平行世界があっても、二人の友情は永遠なんだね
どうして人は失わないと大切なものに気が付けないのだろう

平行宇宙だから・・・・・他の宇宙では生きている。
それがなんの慰めになるのか。

例えば、この宇宙の巴マミが無事だったとしても
他の宇宙の巴マミが傷ついて助けを求めていたら
駆けつけないだろうか。こちらの世界の巴マミは
生きているのだから構わないなんて冷たい気持ちになれるだろうか。
きっと生きて欲しいと切に願う。そんな気がする。

あの世界の巴マミは亡くなった。
ここに祈りを捧げて欲しい。彼女が道に迷わないように。

さよならマミさん、よき旅をしてね。

>>582
先々月だかのアニメージュで出崎のインタビューがあんのね。生前最後の。
それでジョー語ってんだけど、それがまぁ見事に杏子像にかぶる。俺のだけど。
他者を弔いながら生きていくとか生きることに繋がるから戦いつづけるとかそういうの。

たまに、杏子だけ死に損なって、それでさやかの後追って自殺するみたいなSS見るんだけど
俺はそういうの好きじゃない。というかはっきりと嫌いだ。
さやかが相手だからどうとかでなくて、ジョーでいうなら力石を喪って悲しすぎるから
ジョーは自殺しました、真っ白に燃え尽きたりしませんなんつったら馬鹿馬鹿しいじゃない。

杏子がしばしば聖女みたいにいわれるわけだけど、それは彼女が他者のために
自分の命を捨てるからではなくて、他者を背負って生きる、そうすることしかできないから
そういう風に俺は考えてるよ。

「他に手がないからああするしかなかった」とは明言されてるし。

もし撤退する余裕があるったなら、もう一度挑戦するか、それとも諦めて
さやかを「楽にしてやる」か…「心中」という選択肢は無かっただろうと思う。

この二人の人間関係はどう表現していいか困る
たぶん二人も昔のように寄りを戻さない限り、言葉を濁すか誤魔化しそうだけどね

やさぐれていても、他人の為に戦いたいっていう熱い想いが
心の奥底に確実に存在するbyウロブチ
離別の時のマミの「あなたはそんな人じゃない」は全く以ってその通り
一家心中については後悔をしていても、父親の教え、存在は否定してない罠
９話も致命傷でそれしか方法がないから、ああいう結末になってしまったからな


最近のかずみを見て、マミが不意打ち、卑劣？それ食べ物？な聖団に襲い掛かられて、
数の暴力に押されて、ＳＧを奪われる。それを知った杏子がマミのＳＧ奪還をとかふと妄想した

個人的にマミさんが噛ませっぽくなるのはなぁ
おりこみるかぎり、卑怯な相手でも対処できそうだが

まあある程度はしょうがないと思うかな
なんだかんだいってマミさん時々抜けてるからそこ突かれてみたいな
それに数で攻められたらさすがにつらいでしょう

細かい事は置いといてぶっちゃけると仲間が居ない時の方が隙が無いのがマミさんだ
俺も助けられるのが前提の噛ませってのは受け付けないな
いっそ出番が無い方がいいや

出来上がったもの次第だよな
説得力をもたせられたらどんな設定でも構わない

なんか虚淵がマミは「一人だと」圧倒的強さを誇るとか言ってたよな
オトナアニメか、その次ぐらいのインタビューでさ
一人だとなんでも出来るタイプの人っているよね、実際に
多分仲間ができると甘えてダメになるか、気を使い過ぎてダメになるか、みたいな人なんだろね
その点、杏子は「お互いを高めあった」とか言うぐらいだし、
お互い厳しい指摘とか出来て気兼ねない分、相性いいのかもな

てか作品中、すれ違いはしたが数少ない両想い(恋愛とか抜きで)で、
なおかつ最後には想いが通じあって仲間に戻ってる組み合わせなんだよな
虚淵にしてはかなーりの特別待遇だよ、この二人

>>581
どうも大筋の設定は初めから存在していた様に見えるんだよね。
実際後付けにしては出来過ぎてる感じがするし。

おりこ1巻の引きでかませ扱いになるんじゃないかとドキドキしてたら
結局、格の違いを見せつけてくれてほっとしたしたんだよな

あと本編7話で杏子が父親に魔女呼ばわりされた云々とかあったから
魔法バレのシーンで、もっとウロブチックにエゲつないのが来るかと思ってたけど
割とあっさり流してくれて、そこはほっとしたような残念なような…

>>581
虚淵がまどか・ゼロを書けば…文庫版で5冊くらいになるやつ
マミさんの話でも1本いけると思う

後付けにしてはつじつま合うからなぁ
むしろ虚淵ははじめ表にあまりだすきがなくて、
脳内かインタビューぐらいでかるくばらすつもりの設定だったが、
ドラマCDの企画があったから「ああ、じゃあ…」みたいなノリだよね、これ

てか初めは虚淵だけがひそか知ってる隠し設定で地味にハッピーエンドにして、
一人で満足してそのまま誰にも語らず墓に持っていく気だったとしたら、
実は虚淵はかなりのお気に入りな組み合わせなんじゃ、この二人

>>598
魔法バレから破滅まで、小説だと本編よりもうちょっとだけ足されてるけどね
ドラマCDだと尺の都合でカットしたんだと思う。そこに至るまでがマミさん関わるとなると、さらに長くなりそうだし

>>600
いや最終回は全員救われてる……と虚淵はマジで思ってるだろう
ほむほむはまどかという呪縛からの開放と、まどかに今までの全てを認めて貰え救われた
さやかは自分の願いを呪いにすることなく、綺麗な想いだけを抱いていけた
ただこの二人は普通の人の目からみるとハッピーには見えないんだよｗ
でも虚淵ゲーやってる人はわかるだろうが、これは虚淵的にはわりとハッピーエンドなんだよな
マミあんの救いのカタチが普通の人から見てもハッピーエンドに見えやすいだけだろう

杏子の救いとはまた昔みたいに純粋に愛や正義の為に戦う心や自信を取り戻す事だし、
マミさんは同じ志を持つ仲間と一緒に仲良く戦いたい、気持ちを共有したいのが救い
そう、この二人の幸せや救いのカタチは前から言われてるがセット、パズルのピースの様に一致するんだよ
前は確信がなかったから「相性良さそうだよね」で済んだが、
もはや今では「またくっついたらもう二度と離れなさそうだな」って感じに……

改変後の駅のあと、二人で夜を共にしたりしたのかなぁって思った。
前には考えなかったんだけどね。
ほむさんはバーで一人で苦い表情してグラス傾けてるといいです。

杏子が家族を失っても絶望して魔女にならなかったのは
隣にマミさんがいたからなんだろうね

「「あんこちゃん」と「マミさん」ッ！　この世にこれほど相性のいいものが　あるだろうかッ！？」

こういうことか
AA見つからなかった

後付けって言うよりは肉付けに近いよね
誰かが言ってたけど
後付けするのは小説みたいにかなり違和感を感じるもんだし
おおまかなキャラクター像が出来てなきゃこうはいかないよ

配色濃厚な局面でVガンダムのリーンホース特攻みたいに、後輩３人は無理やり退避させて
あんこちゃんの巨大槍に乗ってマミあん特攻みたいな最期もいいかなと思ってしまった
マミさんはボロボロのマスケットを砲台代わりに

マミさん「どうせなら思いっきりやってちょうだい！」
あんこ「長生きしすぎた罰が当たったってね」

本編1周目でマミさんがまどかを弟子にした時、あんこちゃんの事話したりしたのかな…

マミあん的に一番ベストなのは杏子の家族が心中しないことだろうか
その場合は師弟、親友を経て徐々に距離を縮めていく関係になるんだろうなｗ

ただマミの欠点を補い、「対等」になれるのはマミの弱さを明確に知った後のやさぐれ杏子なんだよな
思考が相当に現実的になってるから戦闘のみならず、色々な立ち回りの穴を埋めてくれそうだ
初期杏子は正義の味方すぎて地に足がついてない部分があるし、幻覚は強烈だけど

最も既に言われている通り、やさぐれ杏子とマミが手を取り合うためには他の外的要因がないとダメ
ゆまかさやかか………１〜２周目でワルプル討伐を理由に呼んでおけば、無理か

魔法少女になったまどかも相当な熱血少女だし、さやかの代わりにはなれそうではある
ヘタレ具合もなくなって、さやかとゆまのいいとこどりみたいな性格だし

個人的にはマミさんを弔ってくれたと言うだけで十分すぎるほど救われた

マミ｢すいません、また晩御飯お世話になってしまいまして。あ、お母様、食器洗うの手伝います。｣

杏子母｢うふふ、いいのよ、ゆっくりして頂戴｣

マミ｢いえ。…やりたいんです。｣

杏子母｢ありがとう、マミさん。ふう、私もマミさんみたいな娘が欲しかったわ｣

杏子｢ちょ、どういう事だよ！あたしも娘だぞ！｣

もも｢もももー｣


杏子母｢ご飯食べたらすぐ横になってだらだらする娘なんか知りません。まるで息子をもったみたいだわ｣

杏子｢ぶー｣

もも｢ぶー｣

マミ｢うふふ｣

もも｢あ、そうだ。だったらお姉ちゃんがマミお姉ちゃんをお嫁さんにもらったらいいんだよ｣

マミ｢え？！｣

杏子｢なっ｣

杏子母｢うふふ、それがいいわね｣

もも｢杏子お姉ちゃん、結婚おめでとう〜｣

杏子父｢おい！今杏子が結婚するとか聞こえたぞ！絶対許さん！｣

マミ｢…｣

もも｢マミお姉ちゃん泣いてる！｣

杏子｢マミ！？…さん。｣

杏子母｢ごめんなさい、騒がしくしすぎたかしら｣

マミ｢…いえ。素敵な家族だなって思ったら、なんだか涙がでちゃいました｣

…。

蒼い少女｢マミさん？魔獣の気配、消えちゃいましたし、もう行きましょう｣

マミ｢…。｣

蒼い少女｢マミさん？｣

マミ｢あ、ごめんなさい。…なんでもないわ。行きましょうか｣

天涯孤独のマミさんを佐倉家が引き取るって、展開を何故思いつかなかったんだ…俺は…ッ！

それやっちゃうと、佐倉マミになってやばいことになる
マミさんが脱ぎ始める

事情を知ったら養子に迎え入れそうな人たちではあるんだが……最悪、2人に向けて親父さんが魔女と言いそうで怖い
しかしそうしたらそうしたで、依存しあった2人が見れる可能性もあったりなかったり……薄い本向けかね、これは？

マミさんも二度家族失うわけだし、もしかしたら杏子に同調したりして
利己的魔法少女コンビになって色々な場所を放浪しながら気楽にやってるかもね

>>616 マミさんを杏子をたぶらかした魔女として処刑しかねない気が…
割とマジで

でマミさんを助ける為にとっさに親父を殺してしまう杏子か

廃屋に立つ、マミとマミの弟子を名乗る蒼い少女。

蒼い少女｢それにしても逃げ足早い魔獣でしたね。こんな隣街まで逃げてくるなんて｣

マミ｢…そうね｣

蒼い少女｢マミさん？マミさん、このおんぼろの建物、知ってるんですか？｣

マミ｢教会。｣

蒼い少女｢え？｣

マミ｢おんぼろな建物なんかじゃないわ。教会よ、ここは。｣

蒼い少女｢はあ。でも魔獣どこに行ったんですかね。後１匹残ってるはず…｣

その時、教会の上から声が聞こえた。

杏子｢その魔獣ならあたしが倒した。お前達はさっさと帰れ｣


マミ｢…佐倉さん｣

杏子｢…マミ。相変わらず正義の味方ごっこか？変わらないな。いや、変われない、のか？｣

マミ｢…｣

蒼い少女｢なによあんた！マミさんをごっこ呼ばわりするなんて、あたしが許さない！｣

杏子｢しかもそんな雑魚を引き連れてさ。なんだよさっきのざまは。トーシローもいい所じゃねえか｣

蒼い少女｢なんだと！｣

杏子｢やるかい？｣

マミ｢…樹さん。やめなさい。｣

蒼い少女｢でも！…はいはい。分かりました。魔法少女の無駄な争いはご法度でしたね。｣

マミ｢私がやるわ。下がってなさい｣

蒼い少女｢え？｣

杏子｢…やっぱり変わったか？マミ。｣

マミ｢前からずっと思っていたの。今度あったら、あなたを止めようと。｣

杏子｢へえ。少しは甘さも消えたかい？｣

どっちが片方の目の前で魔女化したら、どうなるのかというＳな考えが浮かんだ

マミは呆然としながらも、立ち向かって撃破、その後、謝りながら後追い自決か
杏子もショックを受けながら倒すか、呼びかけ続けてやられるか

最悪、殺されることもありうるかな、強力な魔女になりそうだし

そんな事になったらお互いに責任取るとかいいあって共依存するか、一緒に死のう展開しか無理じゃん
少なくとも痛みや苦しみをリアルタイムで共感した以上、別れるってのは考えにくい

杏子｢あたしはあれから強くなったぜ？｣

マミ｢そう。楽しみね。｣

杏子｢必殺！…なんて叫ばないぜ？｣

多数の杏子の分身が現れる。

杏子｢ざっと256人の幻影(ｱﾀｼ)。あんたに見切れるか？｣

杏子の分身が一斉にマミを襲う。

マミ｢…｣

だがマミはそれを一切かわそうとしない。

杏子｢なにっ！｣

それだけではない。杏子の本体を見切り、リボンで動きを封じる。

マミ｢完全に体の自由を奪ったわ。指一本動かせないでしょ？｣

杏子｢なんで分身を見切れたんだ？｣

マミ｢私とあなたの仲よ？本体を見抜くなんて雑作もないわ。｣

杏子｢そいつは嬉しいね。…でも、嘘だろ？｣

マミ｢ええ。目に見えないように、細く、薄く偽装したリボンの糸。それをここら一帯に張り巡らしていたの。｣

幻影はしょせん幻影。
幻影はいくら動こうがリボンを切ることはないのだ。リボンを破りながら突撃してくる杏子だけを迎撃すればいいだけだ。

マミ｢勝負あったわね｣

なんという花京院ｗ
リボンの汎用性の高さは異常

え、マミさんと杏子ちゃんの最期ってお互いに限界のジェム撃ち合って心中以外ないでしょ？

数々の平行世界があるのなら、そういう未来もあったのかもしれないね
おりこアフターとかまさにそんな感じかも

ゆま含めたトリオなら、ゆまを守る為に二人とも散りそうな気がする
残されたゆまが嘗ての杏子みたいに立ち上がれるかどうか
ここからは別の話になるな