1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 01:26:37.96 ID:1PDOQn500
してい…だったら?
エッチしてい…い
小萌「えー、ですからこのようにすればより自己のパーソナリティをより確立しやすくなる訳なのですよー
もっと解りやすく言ったら自分だけの現実を掴めて、潜在能力を引き出せるようになるのですー」カリ カリッ
上条「(ンー…さっぱりわかんね。後で姉貴にノート見せてもらうとしm…姉貴?
髪で顔は見えねえけど、何かうつ伏せで様子がおかしい)先生、少しいいでせうか!?」ビシッ
小萌「はっはいッ!上条ちゃん、何なのですかー?授業に関する質問なら先生何でも優しく優しく手解きしてあg」
上条「いえ、そうじゃなくて。姉貴が調子悪そうなんで保健室に連れてって構いませんか?」
小萌「吹寄ちゃんが?吹寄ちゃん、どうかしましたかー?」
吹寄「バ、カッ!あたしは至って健康そのものだから。先生、気にしないで下さい。」
上条「歩けるか?」グッ
吹寄「歩けるわよ!そもそも貴様は姉を何だと…グッ」ヨロ
上条「(腹痛?)肩貸してやるから、捕まっていろ」グッ
吹寄「フ、アァ・・・馬鹿者が、平気だと言っているのに」フラ
上条「その割にはちっとも平気そうに見えねえよっと。」ヒョイ オヒメサマダッコ
クラス一同「!?」
吹寄「こっコラ!降ろしなさい…殴、るわよ」
上条「そんな弱り切った状態じゃ殴る事も出来なそうだけどな
じゃ先生、行ってきます!って何をお目々をウルウルさせてらっしゃるんでしょうか?」
小萌「上条ちゃん…くれぐれもお姉さんを大事に扱うのですよー!
先生は…先生は信じてますからねー!」
上条「(そんなに姉貴を心配してくれてるのか)小萌先生、すみませんッ!」ガラ
クラス一同「(上条当麻、戻ってきたら貴様は即刻ギロチンの刑じゃあァァァァァァァァ!)」メラメラ
吹寄「馬鹿。いい加減下ろしなさいよ…大丈夫だから」
上条「保健室に着いたらな」
上条「すみませーん…って、誰もいねえか。とりあえずベッドに下ろして…と
で、どうしたんだよ?何か変な健康食品にでも当たったか?」
吹寄「…の日よ」ボソボソ
上条「あ?よく聞こえなった、もう一度」
吹寄「だから、今日は女の子の日っつってんのよ!
貴様には解りはしないだろうけど、無礼だと思わないの!?」
上条「…あ、それは…そのー…すいません」ペコ
吹寄「一応朝、薬飲んでたのに。当てにならないものね」
上条「それならそうと朝、言ってくれれば良かったのに
休ませる事だって」
吹寄「おさまったと思っていたのよ、その時は」
上条「ンー…そりゃ困ったな、どうすりゃいい?」
吹寄「取り敢えず、痛み止めの薬と水、持ってきなさい!」
上条「は、はいッ!……ホラ、鎮痛剤と水。棚から取ってきたけど、これでいいか?」
吹寄「ン……はむ…ゴクッ」
上条「ど、どうでせうか。調子の方は?」
吹寄「すぐに効くわけが無いでしょう!あたしはしばらく寝てるから、貴様は戻りなさい」セヲムケル
上条「そんなの終わってるさ、今昼休みに入ったところだぜ」
吹寄「お弁当あるでしょう、あたしはいいから貴様だけでも食べてきなさい」
上条「姉貴がこんな状態じゃ俺も食べる気が起きねえよ、だから俺もいいや」
吹寄「馬鹿者が」
上条「なぁ、姉貴。俺に出来る事ってねえかな?どうも手持ち無沙汰でさ」
吹寄「…取り敢えず、貴様はあたしの髪でも撫でていなさい」
上条「ン…少しでも早く歩けるようになってくれよ」ナデナデ
吹寄「当麻」
上条「ン?」
吹寄「ありがとね」
上条「…ああ、落ち着いたら、一緒に戻ろうな」ナデナデ
終
ふぅ
けしからん!
ふぅ
流石上条さんクオリティ
さっそく新作キター
伝統のナデナデ
また保健室でセックルですか
制理だけに…
旗日にエッチしたがるとはなんという変態姉弟よ
君たちもド変態だ
名前に言及した直球のネタは今回が初めてなのか?
しかし実際やるとまあ生々しいよな
小萌センセまで保健室でいかがわしいコトするの疑ってんのな
ギロチンでもげろ!
>>16 じゃん先生なら、避妊してればokなのにな
上条「あぁ!上条さんが昼飯のデザートにと持ってきたアップルパイ、お姉サマ食べましたよね!?」
吹寄「ン、何よ?いつも課題、手伝ってあげてるんだからその
駄賃代わりとでも思いなさい」ガブ
上条「姉貴の分まで入れたのに、それすら飽き足らず何のだか知らねえけどパンまで食べて!
あ、姉貴。あそこに正体不明の物体Xが上空をヒラヒラ飛んでるぜ!?」ビシッ
吹寄「ン、何処よ!?なーんて見え透いた手に乗ってたまる…ああッ!」
上条「フゥハハハハァ!貰ったァ、戴き!」ガリ
吹寄「コラッ貴様!あたしのパン、返しなさい!」ガクガク
上条「いッ!姉貴だって、俺のアップルパイ食べたろう!?お相子だ!」
吹寄「貴様ァ、何をしてくれてるのよ!
返せ、馬鹿者ォ!並んでようやく手に入れたパンなのに、貴様は!」ガン ガン ガンッ!
上条「ちょ、そんな怒るこたないでせうが!?
冗談ですって、ホラ、返しますから…」
吹寄「何言ってるのよ、返せばそれで済むと思っているの!?」
上条「散々返せっつってた癖に!?じゃあそれ以上何をしろって…」
吹寄「放課後に喫茶店でカロリー控えめ能力開発パフェ、あたしに奢る事!
それと…そのパン、あたしに食べさせなさい!」
上条「え、これを?でも俺が既に口付けt」
吹寄「いいからさっさとしなさい、時間がないのよ!」
上条「はっはいッ!あーん」ス
吹寄「ハム…ン…帰りのパフェも、忘れるんじゃないわよ?」
上条「解ってますって…トホホ(あんまり姉貴のに食らいつくもんじゃねえな)」
クラス一同「(……お前らもう結婚しちまえド畜生!)」
上条さんとこのクラスメイトって
なんだかんだで忍耐力ありますよね
上条さんのシスコンも大概だよなあwww
まあ今更シスコンやめたら吹寄さんが病んで壊れてしまいそうなので
このままバカップルでいて下さい
乙姫が原作で一回しか登場しないキャラなもんで、こっちは
その分まで思いっきりシスコンさせてるな
上条さんが彼女できたなんて噂流れてるの聞いたらマジで空鍋レベル
姫神か五和がそれ系ぽいキャラやらされかけてたんだけど
こっちじゃ吹寄がその道歩みかねんな
俺のアップルパイ食べていいから、姉貴のプルプルおっパイ食べさせてくれよ
ちょっと病んでるとこが見てみたい
上条さんに突っかかる時の
「貴様がしっかりしないから周りも○○なのよ!」系の言いがかりは
軽く病んでるレベルかもと思ったことはある
>上条「フゥハハハハァ!
どこの鳳凰院さんだよ
エル・プサイ・ソゲブゥ
こいつらって絶対わざとクラスメイトらに見せびらかしてるよな
教室にギャラリーが相当数残ってるタイミングを見計らってさ
姫神もナイトパレードに誘い難過ぎるだろうな、こんなシスコン相手だと
姫神はこのスレじゃ奮戦してるんだけど
敵が変態すぎて大苦戦中だな
>>31 運動会の時は吹寄入院中だったし千載一遇の大チャンスだったのにな
姫神「ごちそうさま。」
吹寄「ご馳走様。今日のお弁当も、悪くなかったわよ」
上条「そりゃどうも、お粗末様でした」
姫神「デザートに。ポッキーあるけど。二人とも。食べる?」ゴソ バッ
上条「お、有難い。そんじゃお言葉に甘えて」ス
吹寄「コラ、待ちなさい!」バシッ
上条「痛ェ、いきなり何するんですかって!
危うくポッキー落とすところだったじゃないでせうか!」
吹寄「あたしの分も、取りなさい!それとあたしと秋沙の分のムサシノ牛乳も注ぐこと!」
上条「そんなの自分で取りゃいいじゃねえか」ハム
吹寄「あたしは疲れてるの、姉の労をねぎらうのは愚弟のせめてもの役割よ!
ホラ、ちゃっちゃと早くする!」
姫神「私が。吹寄さんに。渡すから。上条君は。いいよ?。」
上条「サンキュ。けどいいさ、俺がやるから」
吹寄「いいのよ、秋沙。こいつはおだてるとすぐ気を抜くんだから。」
上条「…姉貴にも姫神の半分でも弟に対する労りがあればいいのにな
嗚呼、同じなのは性別だけなのでせうか、無慈悲にも程がありませんこと?」
吹寄「何無駄口を叩いてるの、さっさとあたしに言われた事を実行するッ!」ガンッ
上条「ロゥアッ!はーい……
ん〜と、紙コップは…と、で牛乳。」ガサガサ トン コポコポ
上条「はい、姫神の分」コト
姫神「ン。ありがとう。」
上条「いやいや、お安い御用ですよ。でー、これは姉貴のb」コト
吹寄「もういいわよ、これで」
ガタッ カリ
姫神「!?。」
上条「(…姉貴!?)」
カリカリカリカリ…カリッ
上条「(近い近い顔近い、近づきすぎですよォォォォォ!?)」
吹寄「もぐ、もぐ……ふぅ」ゴクン
上条「……あ、あの〜お姉サマ?これは…(俺のくわえてたポッキーの8割強を、持って行った?)」
吹寄「…あんまりにも遅いから貴様のを戴いただけよ、他意は無いわ!無いのよ!」カァァァ
クラス一同「(絶対今の、キスしようとしてただろう、オイ!)」
姫神「少しは自重。…して欲しい。」
教室か
また教室でこれやってたのかこの痴姉
本当にしょうがない姉だな
肉食系姉貴
新スレでも暴走止まらず
どえらい一線もとっくに越えてそうな気がしてたんだが、キスもまだ未経験だったのか
大覇星祭の時のあのキス未遂が最大のチャンスだった
やっぱりあの時もうひと押ししておくべきだったんだ
姫神涙目すぐる
俺なら寸止めどころか舌まで入れてた
この後姫神が上条に怒りの光速ポッキーキス敢行!!
そんな積極性があればこのスレでも原作でも
学校でああまで吹寄に後れを取ってない
姫神が参加してるから今回は家での出来事かと思ってたら
また衆人環視の教室で堂々とかよ
これ風紀委員に注意されてもおかhしくないいちゃつきようwww
本来なら吹寄自身が風紀委員的なキャラクターだったはずなんだがなあ…
ザーザー ガチャ ザーザー ガタン
上条「ブワッ!まさか買い物帰りに急に降ってくるなんてな、
…天気予報なんて当てにならないですよね?」
吹寄「ないですよねじゃないわよ、もう最悪!
まさか今日も洗濯物を干したまま、じゃないでしょうね!」
上条「そのまさかでした、テヘ」
吹寄「馬鹿者ォ!とっとと取り込んできなさい!」ガンッ
上条「ハイィーッ!ああ、またも壊滅だ…ハァ。
ごめん姉貴! 悪いけど今すぐ洗濯籠持ってきてくれよ、また全部洗い直しになっちまったァ!」
吹寄「今は夕食の材料を冷蔵庫に詰めてるところだから無理よ!
それより当麻、貴様ズブ濡れじゃない!まず自分の体を拭きなさいよ、風邪引くじゃない!?」
上条「さっさと取り込んでこいっつったのは誰だよ?」ボソ
吹寄「何か言った?」コキ コキ
上条「材料を入れ終わり次第洗濯籠をこちらに持って来て下さいお願いしますお姉サマ」
吹寄「ほら、洗濯籠とタオル持ってきたからまず拭いて…
!?当麻…貴様何してるのよォォォォォォォォォ!!」ブンッ
上条「へ?」
ガコンッ!
上条「ヒョォアッ!? か、上条さんは何ひとつ人から後ろ指差される行為はしてませんのことよ、なのに何故!?」
吹寄「き、貴様が今手に持って額に押し当ててるものが何なのか、
わかっているの、エロ当麻!」
上条「あ?ああ、これ?姉貴のパンツだろう、それが何だよ?」
吹寄「何故そんな貴様はそういう事を平然と喋れるのよ、馬鹿にも程があると思わないの!?」
上条「は?だって姉貴のもんなんかいつも俺が洗濯しているだろう、何を今更」
ガッチン!
上条「ギョホォッ!またアナタは何ば頭突きをくれやがりますとですかァ、お姉サマ!?」
吹寄「うるさい、それ以上喋るな!
とにかく今度からあたしの下着類はあたしが別に洗うから、貴様は断じて触るな、いい!?
はいかイエスか御意以外返事は受け付けないわよ!?」ズイ
上条「ははは、はいッ、イエス、御意ッ!」
吹寄「フンッ!」ダンダンダン バタン
上条「ハァ…何をそんな怒ってるんだか。
とりあえず今晩の夕食は姉貴の好物のオンパレード、かな。いっけね、まずは洗濯だァァァ!」ドタドタ
吹寄「(馬鹿!貴様も少しは気にしなさいよね!)」
この人の恥ずかしがるポイントは単純なようで複雑だ
教室じゃあんなの見せびらかして平然としてるのにな
周囲の視線は気にならないんだろう
いつも逆セクハラされてるんだ
もうパンツ頭にかぶるぐらいの反撃したって許すよ
もう濡れ透けごときではビクともすまい
ヒョォアッ
ギョホォッ
気にしてないというか気にもされてないと思ってるけど、指摘されたら顔真っ赤になって控えようとするけど、悶々としちゃうから
おうちではマキシマムドライブしちゃうことになりそう
メロンブラとメロンパンツで顔ふきふき
姉も痴女なら弟も痴男だな
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/30(木) 12:36:49.26 ID:yVXLJ0cy0
だけど弟が他の女子を気にされると怒るんだよなあ
姫神は吹寄に警戒されすぎない絶妙の距離感で立ち回ってるな
吹寄は絶対上条さんの下着のニホイをくんかくんかしてるよね
間違いないよね
御意ッ!
ザ-ザ- ザー ザー
上条「今日もまた雨が酷いよなァ、歩くのがすんげえキツい」
吹寄「仕方ないでしょう、こんな悪天候じゃバイクは危険で使えないんだから!
ホラ、グジグジぼやいてる暇があったら駅まで急ぐわよ!」ザバ ザバ ザバ
上条「あっおい、待ってくれよ、姉貴!そんな走ったら…」
バキョン ビュオオ---- ザー ザー ザー
吹寄「あッ!傘が・・・クあッ」バサ バサ バサ
上条「姉貴ッ!大丈夫かよ!?いきなり強風が吹くなんてな」ザバ ザバ
吹寄「るっさい!当麻、姉の命令よ、傘が見ての通り壊れたから、
貴様の傘に入れなさい!」サ
上条「あ、ちょっと!ったく黙ってても入ってくるくせに命令もねえだろう……あ」
吹寄「ン、どうかしたの?」ヌレタカミヲハラウ
上条「いや、姉貴ちょっと濡れたみたいだし、風邪引くだろう?これ着ろよ」ス パサ
吹寄「(あ、当麻の上着だ…あったかい)フ、フン!貴様にしては珍しく気が利くじゃない。
家に着くまで、これ返さないわよ?」
上条「そんなのいいって。それよりもっとこっちに寄らないと濡れるから、離れるなよ」グイ
吹寄「エ、ひゃ・・・・ッ!(いきなり肩を抱くなんて……すごく体が密着してるよ)」ドキ ドキ
上条「ン、姉貴、何か顔赤いぞ?まさかもう熱が出ちまったのかよ!?」
吹寄「違うわよ!けど…これ以上濡れたら本当に風邪引くかも知れないわね。
だから細心の注意を払って、家に着くまで、このままでいなさい!いい!?」ウデニシガミツク
上条「お、おう。じゃあ急ぐぜ?」
吹寄「ゆっくりでいいわよ……あまり急いだら貴様があたしに追い付けないでしょ、馬鹿」
上条「ですよねー、また強風で傘やられるかも知れませんし。ゆっくり行きますか」ザバ ザバ
吹寄「うん」ザバ ザバ
この後、寮に着くまでにすれ違った通行人の大半が2人をカップルだと誤解したのは言うまでもない
姉貴がエロいおかげで梅雨も明けそうだよ
相合傘シチュは原作でも来てほしいな
梅雨前線も呆れてさっさと北に抜けるレベル
こいつらのイチャつきは必ず目撃者多数だという
あれだよ
「見られてる方がより興奮する」とか言って
その類の公園で青姦するエロカップルに近いんだこの変態姉弟は
;' ':;,, ,;'':;,
;' ':;,.,.,.,.,.,,,;' ';,
,:' : :、
,:' \ ,,. 、./ ノ( ::::::::',
:' ● ● ⌒ :::::i.
i ''' (_人_) '''' * :::::i
: {+ + +} :::::i
`:,、  ̄ ̄ ::::::::: /
,:' : ::::::::::::`:、
,:' : : ::::::::::`:、
ふわしょぼさん乙です
このスレに常駐してる俺らも作中のギャラリーと同じく
このバカップルの目撃者の一人なのだよ
濡れ透けシチュ再び
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 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
上 | 吹
|
条 | 寄
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■■「ずるい・・・。」
残念だがこの傘は二人分のスペースしかないんだ
>>72 違う、吹寄姐の乳が二人分のスペースを必要とするんだ
>>74 /|\
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 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
乳 | 吹
|
上 | 寄
|
条 |
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乳上・・・「乳噛み」だとぉぉ!!?
貴様ァァ
>>74 /|\
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 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
乳 上 乳
条
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>>79 /|\
/吹|寄\
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/ | \
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
乳 上 乳
条
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|
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|
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もうやだ、このスレww
吹寄「はい、日時と場所はこれに書いてあるから、
みんなで見に来てね。」
子供「うん!ありがと〜お姉さん!」ダダダ
上条「ハァ……」
吹寄「どうしたの当麻、もうへこたれたの?だらしがないわね、
こういう時は甘い物を摂取して糖分回復に努めるのが一番!
ホラ、シュガースティックあげるからこれで奮い立ちなさい!」
上条「いえ体力的には上条さんは問題ないんですよお姉サマ!問題はないんですが…
一つ別の問題がありまして」
吹寄「じゃあ何よ?大覇星祭の運営委員にいざなってみたら
急に腰が引けた、とか言うんじゃないでしょうね!?」クワッ
上条「いっいえ、まさかそんな!上条さんは一度引き受けた以上
勤めは果たすつもりですしその心に嘘偽りは一片たりともありませんつもりよ!?」
吹寄「随分と殊勝な心掛けね、最初は面倒くさいだの文句を垂れ流していたくせに」
上条「上条さんだって進歩はするんですよ、一応は。
姉貴だけにやらせておいて自分はって訳には、その、いかねえし」
吹寄「じゃあ何が不満なのよ?」
姫神「おそらく。上条君は。今の自分の格好について。意見具申している。」ヌッ
上条「ウワッ!姫神、姉貴の背後からいきなりヌモッと現れんな、ビックリするじゃねえか!」
吹寄「秋沙、応援にきてくれたの?」
姫神「そう。少しでも。出番を増やしたいから。」
吹寄「?まぁいいわ。それより当麻、単刀直入に何が不満なのかを述べてもらおうかしら?」
上条「どうして上条さんだけが何が悲しゅうてカエルの着ぐるみを着ているんですかって事なんですよ!?」
姫神「正しくは。ゲコ太の着ぐるみを着用して。チラシを配布している。」
上条「どっちでもいいけどよ、暑いし」
吹寄「こういうイベント事にはパフォーマンス性が切っても切り離せないものなの!
文句言わずにシャキっとする!ホラッ!」バチッ
上条「ギョアッ!貴方に動物愛護の精神はないんでせうか、お姉サマ!」
吹寄「こんなスッとぼけた動物が人間以外いるかァ!もう一発いっとこうかしら?」
上条「上条当麻、大覇星祭運営委員として広報活動に精を出す一存でありますッ!」ビシッ!
姫神「その格好で。敬礼は。とてもシュール。」
吹寄「いたんですか?」
姫神「ずっと。」
ハルヒでカエルの着ぐるみで汗だくになりながらバイトしてた回思い出した
この現場に美琴も現われると色々とヤバいよ
ゲコ弟
姉貴もカエルスーツ着ておっぱい汗だくにしろよ
ずるいぞ
>>85 美琴を叩いてるわけじゃないけど
吹寄「ちょっと貴方!私の弟に電撃を浴びせるなんて危ないじゃない!」
上条「姉貴もいるんだから電撃は危ないだろ!」
シスコンブラコンの前だと美琴言葉でフルボッコにされそう
あねきの言葉責め
きもちいいです
______
´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶.
/.:././.:.:.:.:.:.`丶:.:.:.:.\ ___
/.:.:.,.'.:.:.'i:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:..〈:::::::::::::::::`:::...
.'.:.:/.:.:./!、:.:.\:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:',:::::::::::::::::::::::::\ ヌッ。
i:.:.:i:.:_厶 '、:.ヽ/≧xヘ:.:.:}:.:.:.:!::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:.:.:i:./ ̄≧ \{〉.ィi゙豕ミV:.:.:.:.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::'.
|:.:.:i',ィi゙豕ミ vノン゙ }/ヘ:.l:::::::::::i::::::;:::::::::::::::::.
|:.:.:l《 'vノン } 〈}, }:l:::::::::::'::イ::::}:::ハ::::::|
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|:.:.:|.厶 , -- 爪:.:.l:|二´`〈__:厶Li,ノ:::/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.>; .._ イ:.:.:.:.:l:!:.i:.:| { / \_________
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{__}つ'イ.:.:. ' { -‐‐-ミy 》l:.:マヘ -r<:::::::::|
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(〉′ /.:.:厶 、\ \/ //人:.ヽ:! '〈_,)::l:::::|
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{ 丶 ∨:.:.:.iハ } | | / /:.:.:i:.:.:.:.:{_/ }
少しどころじゃなく出番増えたから
>>83 前髪ぱっつんと袴みたいなの穿いてるせいで
まといのイメージが妙にしっくり来るんだよな
御坂「いやぁぁぁん生ゲコ太〜!!」
ゲコ条「ゲコッ!」
吹寄「」
■■「」
やだよ、こんなゲコ修羅場
ここに集まった奴全員でゲコスーツ着て働くか相撲で勝負すればいい
鳥獣戯画みたいな光景が楽しめるぞ
吹寄「ン、インデックスさん。どうかしたの?」
禁書「ンー、なんだか耳の中がむず痒いんだよ〜」
姫神「それなら。私が耳掃除を。してあげる」
吹寄「あたしが掃除してあげるから、こっちに来なさい」ポン ポン
上条「いいっていいって、俺がするから。」
禁書「じゃあとうまにお願いするんだよ!」
吹寄「貴様、どさくさに紛れてインデックスさんに対して人に見せられない
厭らしい真似をするつもりじゃないでしょうね!?」
上条「どんだけ上条さん信用がないんですか!?
そしてただの耳掃除なのにんな事する余地が何処にあるってんです、お姉サマ!?」
禁書「とうま、早くして欲しいんだよ!」
姫神「先に言ったのは。私なのに」ドヨーン
上条「んじゃ、ここに頭を乗せて。動くなよ?」ズッ ズッ
禁書「ンー、極楽浄土なんだよ〜」ヒザニカオスリスリ
吹寄「(グヌヌヌ…)」
姫神「最初に言ったのは。私なのに。やはり所詮サブヒロインは。こんなもの」ブツブツ
PRRRRRRRR
姫神「はい。小萌?。…。そう。わかった。」ガチャ
吹寄「今のは月詠先生から?何て?」
姫神「小萌の家で。今から徹夜で焼肉パーティー。先着2名様限定。」
禁書「焼肉?あいさ、それは本当なの?そうと聞いたら黙っちゃおれないんだよ!」ガバ
上条「おい、インデックス!まだ途中じゃねえかよ!?」
禁書「もう充分かも!とうま、焼肉は渡さないんだよー!」ダダダ ガチャ
姫神「私も。ホルモンは譲れない。お邪魔しました」ガチャ
吹寄「(秋沙…ごめん!)」
姫神「(いい。サブヒロインなりに。見せ場はいくらでも。作れるもの)」
上条「…アハハハ、行っちゃいましたね。まだ途中だったのに」
吹寄「…続けなさい」
上条「へ?」
吹寄「耳掃除、あたしで続けなさい!折角の焼肉を逃したペナルティよ、文句ある!?」
上条「い、いえ、ありませんッ!やらせて下さいッ!」
上条「どう、姉貴?痛くないか?」ゴリ ゴリ
吹寄「ン、大丈夫。今の所は。それより気を付けなさいよ、痛かったらさらに厳罰だからね。
後、あたしが動かないようにそのまましっかり身体、支えてるのよ?」
上条「わかってるよ、ごめんな。焼肉行けなくて」
吹寄「…本当よ、愚弟が。終わったら買い物行くわよ。それで夕食はどういうのにするつもり?」
上条「ンー、暑いしサッパリものがいいよな。卵とナスとかトマトにオクラでそうめんとか…
ゴーヤもいいかも。インデックスも帰ってこないだろうし、材料も少なく済むかもな。あ、終わったぜ?」
吹寄「ご苦労、今度はあたしがするからここに寝転がりなさい」
上条「あ、ああ。じゃ失礼して…」フニョン
上条「(うぁ、太腿柔らかいなオイ。…それより何だか左耳の当たりが異常に柔らかいんですけどォォォォォォ)」
吹寄「(言ってはみたけどいざやってみると…ウ〜ン、胸が邪魔で耳の中がよく見えない。
……いや、落ち着くのよ。落ち着いてやれば…そうだ!)」 キュイィィィィィィィィィン
上条「お…お姉サマ?…なんでせうか、この音は…?」ダラダラダラダラ
吹寄「全自動マグネットドリル耳かきよ、これ一突きで耳垢一掃って事で買ってそれっきりだったんだけど
こんな時に役立つなんて、やっぱりこれを持ってて正解だったみたいね。」キュイィィィィィィィ
上条「あのぅ…嫌な予感しかしないんでやっぱいいです!自分でやりますからやめてください、やめてェェェェェェ!!」
吹寄「すぐ済むから、じっとしてなさい、行くわよ!」ズン
上条「ギャファァァァァァァァ!!」 ピュー
ラブコメかと思ったらスプラッタSSだったでござる
ドリルはやめてくれ
弟の耳を天元突破
序盤でインさんが王様扱い
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/05(火) 23:58:47.03 ID:xsFj6Ps5O
姉貴の膝枕ハァハァ
>上条「どう姉貴?痛くないか?」
>吹寄「ン、大丈夫。今の所は。あたしが動かないようにそのまましっかり身体、支えてるのよ?」
エロいです
膝枕気持ち良くてもこの結末は・・・
これはひどいwww
後で泣きながら謝り倒すお姉サマが目に浮かぶな
上条「あれ、何も聴こえない(棒読み)」
吹寄「」
ってなったらなおさら
次の瞬間明らかにごく一部の辺りのサイズがキツキツなナース服を着た吹寄が
エロい治療期待します
姉貴
姉ちゃん
せーちゃん
制理姉
制理
お姉様
吹寄にはどの呼び方がしっくりくるかな?
>>108 普段は「姉貴」
怒られた時は「お姉様」
だと思う
久々にイチャイチャよりギャグ寄りの締めだったのう
吹寄「二人とも、願い事はもう書いたかしら?笹の葉に飾るから出来次第持ってきなさい!」
姫神「出来た。これが。私の願い事。」
上条「どれどれ、姫神のは…"出番増加"
"メインヒロイン昇格祈願""サブヒロインに救いの手を"……姫神?」
姫神「結構。切実なの。フフフ。」
吹寄「そ、そう?じゃあこれらの願い事を吊るすわね」
上条「姉貴の方は何だろうな?えー…
"世界平和"、"病気平癒"、"家内安全"……で、ありますか?」
吹寄「何よ、文句でもあるの!?」
上条「いっいえ、そう云う訳じゃありませんよ!
実に堅実で素晴らしいな〜って、ハハハ」
姫神「とても。お姉ちゃんらしくて。素敵」
吹寄「フン、それよりあたしの見たんだから最後は当麻、貴様の短冊も見せてみなさい!」ズイ
姫神「私も。見てみたい」ズイ
上条「え、いえ上条さんのはそんな人に見せられるようなたいしたもんなんか何も」
姫神「もしかして。彼女が。欲しいとか。」
吹寄「それは聞き捨てならないわね、そうなの!?」
上条「そんなんじゃねえったら!」
吹寄「実に疑わしいわね、だったらつべこべ言わずに見せなさい!」バッ
上条「おっと!へへ、そう簡単に見せるものかよ!……ゲッ、姫神!」
姫神「無駄。君だけ秘密なのは。許せない。ホールドアップ。」ビシ バチ バチン!
上条「ヒィ!姫神さん電磁警棒はやりすぎだと思いませんか!?
何その上条さんがあたかも挟み撃ちに追い込まれた犯罪者になったかのような対応、そこまでする!?」
吹寄「問答無用、さぁ往生しなさい!」ガシッ グリグリ
上条「が、あッ…!」ムニュムニュ
姫神「おとなしく君の短冊を見せるのと。…吹寄さんの締め付けで窒息死するのと。どっちがいい?。」
上条「ぐ、ぐるじ…わかった、わかりましたよ、わかりましたからぁ、だから離して…
畜生、心ゆくまで見て下さいよ、もう!」ス
吹寄「最初から大人しく渡していればこんな手間をかけずに済んだのよ、自業自得じゃない!何々…エ?」
姫神「"姉貴や姫神、そして皆とずっと楽しく過ごせられますように"?。」
上条「…あぁぁぁ、だから見せたくなかったのに!」
吹寄「…本当よ、馬鹿者が。さっさと吊るしてきなさい」ス
上条「姉貴?」
吹寄「いい歳して何子供じみた事願ってんだか。あまりにも馬鹿馬鹿しくて言う事が何もなかっただけよ!」
姫神「上条君らしさが。篭ってると思う。」
上条「うぅ、姫神もガキっぽいってんだろう?もう何とでも言って下さい…吊るしましたよっと
あ、姉貴、姫神も!ベランダに来いよ!ホラ、上!」ガラ
吹寄「どうしたってのy…アレ……流星?凄い、もしかして天の川?」
姫神「本当。綺麗。洪水みたい。」
上条「ああ、星の洪水って奴かな。…来年の今日も俺達、こんな綺麗なの、見れるといいよな」
吹寄「…そうね。愚弟も極僅かだけど、良い事言うじゃない」
姫神「来年も。お姉ちゃんと上条君の。家で。七夕を。迎えたい。」
吹寄「(あたしも願い事の短冊、ひとつだけ隠してる。こいつの事言えないけど、叶えられるようになりたいな)」
姫神「(おそらく。お姉ちゃんも。同じ想い。だけど。今は無理でも。いつかは。叶うといいな。)」
吹寄・姫神「"当麻(君)とこの先もずっと一緒にいられますように"って(。)」
イイハナシダナー
つくづく上条さんは苦労人だな
てか鈍感過ぎるな
王道ラブコメすなぁ
┌───────────────────────
|
─┤ しあわせになれればなんでもいいです とうま
|
└───────────────────────
ぶん殴りてぇ
お姉ちゃんとその友達が欲しいです
これ以上の幸せなんて見つからないよ
>ガシッ グリグリ
>上条「が、あッ…!」ムニュムニュ
エロいです
┌──────────────────
| 吹寄と姫神にグリグリ
─┼○ ムニュムニュされて
| 気持ちよくなりたいです
>>122 └──────────────────
ここの姫神は原作の100万倍押しが強いね
そのくらい恋にアグレッシブじゃないと
ここの吹寄に対抗できません
うっかり姉貴をクラスの連中の前で名前で呼んで姉貴にどやされる上条さん。疑問を確信に変えたクラスメイト達。
下の名前呼ぶと嫌がられるのは別の理由もあると思うんだがね
アニメ登場からもう半年以上が経ったのだ
そろそろ下の名前に反応するのはやめてあげよう
吹寄「ちょっと、当麻!」
上条「ン、姉貴か。もうすぐアップルパイ焼きあがるところだから待っててくれよ、どうした?」
吹寄「貴様のせいで…貴様のせいで…!」ゴニョゴニョ
上条「?あのぅ、何を言ってるのかよく聞こえないんですが…?」
吹寄「だから!貴様のせいで……太った」ポツリ
上条「ハ?」
吹寄「もう、何てドン臭いの貴様は!
貴様のせいで太ったと言っているのが聞こえないの!?」
上条「…仮にそうだとしてもですよ?なんで上条さんのせいになるんでせうか?」
吹寄「貴様の作ったお菓子とか料理を食べてたからこうなったの!」
上条「だったら食べなきゃいいだけの事じゃねえか!?」
吹寄「この休みに海にでも行こうと思っていたのに
このままじゃ水着が着られなくなってしまうじゃない、貴様のせいよ!」タユンッ ジリ ジリ
上条「いや、そのー…上条さんから見たらですけどお姉サマは太ってなんかいないと思いますよ?
むしろ痩せてて可愛い方で…だから水着に関しては心配ないかと」
吹寄「か、可愛い…!?姉相手に何を言っているのよ、貴様は!」ボォォォ クワッ
上条「…ハァ。じゃあそんな気になるんなら姉貴はアップルパイはいらねえんだな?
でも俺だけで食べるには多く作っちまったし勿体無えから、
後で姫神の家にお裾分けに行ってくるか…」
吹寄「ッ、駄目よ、駄目!あたしも食べるから早く作りなさい!」
上条「さっき俺のせいで太ったとか言ってた癖に何この変わりよう!」
吹寄「うるさい、それはそれ、これはこれなの!いい、くれぐれも誰かにあげたりするんじゃないわよ!」
上条「……理不尽だ」
「貴様に毎日揉まれてるせいで、おっぱいが太った」
もっと太って育ってくれてもいいのよ
何この可愛い生き物www
嫉妬には勝てないのかwww
上条「勿体無いから後で姫神の家にお裾分け…」
吹寄「ッ、駄目よ、駄目!」
■■「チッ…。(#゚皿゚)」
この三人の、ヌルいのか殺伐としてるのか判断に困る危うい関係
大好きです
ああ、またアップルオッパイですか
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/11(月) 06:13:47.97 ID:9xgTPfJ+O
お姉ちゃんは理不尽な生物なのですよ
弟続けるのも大変だぜ
お姉サマに向かってなんてことを!
お仕置きが必要ね
吹寄「ペナルティとして明日あたしの下着選びに付き合いなさい!」
上条「ご、拷問だァァァァァ!!」
吹寄「貴様の作ったお○子とかを飲んだからこうなったの!」
上条「だったら飲まなきゃ・・・」
吹寄「……貴様、見たでしょう?」
上条「な、ななーんの事でございませう、お姉サマ!?」
吹寄「とぼけるな!あたしがテレビのリモコン探して屈んだ時、
スカートから下着を見たでしょう、やらしい視線を感じたわよ!?」
上条「まさか!今日はオレンジ柄で可愛かっただなんて
上条さんは知らぬ存ぜぬ事でありますのことよ!…あ」サー…
吹寄「やはり見たのね……」ゴゴゴゴゴゴ
上条「ま、お姉サマ待っておくんなまし、上条さんとて覗きたくて覗いた訳ではなかとですね、
その、たまたま視線の先に煌いてただけであってそこには何の下心もn」
吹寄「こンの、不埒者がァ!」ブンッ
上条「ガズラァッ!」バタンッ
吹寄「全く油断も隙もない、どうしてこんなスケベに育ったのかしらね」
上条「グ、ン……人の事をいやらしいだのスケベだの言ってくれますけどね、
姉貴にそれを嘆く資格はねえだろう?」
吹寄「ハァ、あたしの何処に問題があるってのよ!?」
上条「今みたいに無防備じゃねえか!今だけじゃなく
普段からそんなでっけえむ…胸とか揺らして
それを見た周囲の奴らが何考えてたか、知らねえのかよ!?」カァァァ
吹寄「き、貴様は普段からそんな所を見てたと言うの!?」プルンッ カァァァ
上条「あ。ヒィ!?もう一発はご勘弁を!」
吹寄「…そりゃさ」
上条「はい?」
吹寄「あたしだって少しは期待してたりするのよ?
…今日だって一応はさ、気合入ったの選んできたつもりだし」
上条「…あのなぁ姉貴、そういうのは弟相手にしてても仕方がねえだろう?
俺は姉貴がこの先好きな奴が出来た時になるべく後で
そいつに顔向けできない事がないように言ってる訳で」
吹寄「……馬鹿者ォ!」ゴッチン!
上条「な…何故、でせうか?」ピク ピク
吹寄「自分の胸に聞いてみなさい!」プン プン
お白子か
下着どころじゃないのを今まで何度も見られ続けてきたくせに
「ブンッ」っておっぱいで殴ったのか?
お姉ちゃんの言うことを聞きなさい
一体何を期待して気合入れた下着はいてたんでせうか
>>149 似合うとか、気の利いた返事を期待してたとか
でもまあ、乙女心は複雑だからな
「ナニ」を期待していました
襲ってほしかったに決まってる
それならスケベに育ってくれて好都合ではないか
姉貴の生尻見えた
どうして吹寄ファンもこんなスケベ揃いに育ったのかしらね
結局姉貴がエロ過ぎるのが悪いって訳よ
姫神ファンは草食系男子ぞろいだというのに…
全く
吹寄さんに子供ができたら教育には最新の注意を払わないとね
>>157 娘だったら間違いなくファザコンになるな
まったく、姫神スレはおとなしいのに
吹寄スレは姉弟スレも本スレも下ネタ天国だな
姫神「コロッケは。出来立てが。一番。美味しい。カブ。」カリ
上条「ハフハフ、だよなぁ。姫神ってハンバーガーばっかりって
イメージだったけど、コロッケもいけるんだな」モグモグ
姫神「こういうお店を見つけるのは。得意分野だから。ハム。」ガリ
吹寄「全く学校帰りに買い食いなんかして…はしたないわよ、アム」ガブ
姫神「だけど。美味しいものは。すぐに手を伸ばすもの。」
上条「いいじゃねえかよ、このくらい。そういう姉貴だって食ってるだろう?」
吹寄「……違うわよ!あたしはあくまであたしだけ食べないって言うのも、
居心地悪いから食べてるだけで、確かに美味しいことに異論はないけどさ…
ちょっと秋沙、それはあたしが一口食べてみたいと思ってたものなのに!」
姫神「お姉ちゃん。食の世界は。弱肉強食。痩せ我慢する人は。競争には勝てない。」ガリ
上条「ちょ、二人とも、人の両サイドで言い合わんでください!半分こすればいいじゃねえかよ!」
吹寄「それなら貴様があたしに食べさせなさい!」
姫神「!。私にも。食べさせて。」
上条「ハァ、何で俺が!?」
吹寄「ホ、ホラ!さっさと口に入れなさい」
姫神「あー。ん。」
上条「…しょうがねえな、もう。はい。」
吹寄「ン……アム」ガッ
姫神「はむ。モグ。モグ。」
上条「・・・・・・ど、どうでせうか?」
吹寄「…ン、案外行けるじゃない、悪くないわよ」
姫神「心無しか。自分で食べるよりも。美味しい気がする。」
上条「…ハァ、そりゃ良い事で。そうだ、姫神。
良かったら、うち来て晩飯、食ってくか?」
姫神「え?。」
上条「いやさ。今思ったけどコロッケって晩飯とか
冷凍保存したら明日の弁当のおかずにも使えるし、
晩飯も3人で食べた方がより美味くなるんじゃねえかなって、姉貴もいいかな?」
吹寄「秋沙だったら全然良いわよ、けど当麻、ドサクサに紛れて秋沙に変な事するんじゃないわよ!」ホオツネル
上条「アイテテテテ!しねえったら、何も!姫神の方はいいのか?」ヒリヒリ
姫神「ありがとう。ゴチになる。」ジュルリ
吹寄「秋沙、涎が垂れてる、行儀が悪いわよ!」フキフキ
姫神「いけない。つい食欲が。」カァァァ
上条「じゃあこれから本屋でいいコロッケのレシピ本を買ってくるか、姉貴でも作れるように」
吹寄「どういう意味よ、愚弟が!答えてみなさい!」グリグリ
上条「グォ、オオ…今のは失言でした、ごめんなさいお姉サマ!だから離して…」
姫神「じゃ。早く行こ。お姉ちゃん。上条君も。」
3Pキタ━━━━━━ヽ(゚∀゚;)ノ━━━━━━!!!!!
そして上条さんは二人を頂く訳だ
姫やんが妹のようなポジに・・・
爆乳と普乳に挟まれてじつにお幸せそうなことで
ビリビリと黒子も参加で、貧乳と無乳も楽しむわけか
けしからん
姫神は一番料理上手いくせに上条さんに甘えるため食う側のみでい続ける気か
>>167 ここで料理できる女アピールして上条さんが姫神に傾いたら、
この3人組の関係を崩しかねないというか……
姫神はSS1と17巻で料理に勝機を見出してたのに
直後あんな扱いだったからなあ
抜け駆けは許されない
禁書鉄の掟
黒髪ロングにサンドイッチか
ああ、たまらんな
今回の姫神はコロッケを喉に詰まらせなかったんだな
またセクハラしてもらえるチャンスなのに
吹寄はアニメ23話の里芋あーんの場面を目撃してたはずだが
ここではそのへん警戒しないのね
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/16(土) 07:33:22.50 ID:EJZNiwKEO
両手に乳
ゆ、許せない・・・!
方や爆乳
方や普乳
だがどちらも黒髪美少女
そこに共通の価値があるのだよ
〜調理実習中〜
上条「あ、姉貴?頬に生クリーム付いてるぜ、さっき引っ掛けたんだな」
吹寄「エ、嘘!?じゃあ取りなさい!」
上条「それぐらい自分で取ればいいじゃねえかよ!」
吹寄「あたしはね、今手が離せないの!解ったらさっさとする!」
上条「ハァ、わかったって。勿体ね」ツン ペロ
吹寄「……甘い?」カァァァ
上条「ン、まあまあ。それより姉貴、力入れすぎ。
だから生クリームが頬に飛び散るんだよ、もっとこうして」ニギ
吹寄「ひゃっ!?(いきなり手、握ってこないでよ!)」
上条「そんな力入れなくてもこんな具合で加減すれば、ホラ、綺麗に出るだろう?」
吹寄「……うん、このまま最後までしなさいよ?」
上条「しょうがねえな、ったく。早く終わらせて食べような」
クラスメイト一同「(貴様らが甘過ぎなんじゃァァァァァァァァァァ!!)」
姫神「……。」
昼飯時
上条「ん、姫神。頬にケチャップ付いてる。」
姫神「あ。本当だ」ジー ツン ツン
上条「何だよ、人のことをじっと見て。
しかも頬を指差してるし」
姫神「君に。拭って欲しい」
上条「わかったよ、今ティッシュ持ってくるから」
姫神「違う。調理の時に。お姉ちゃんにしたのと同じように。すb」
吹寄「コラ、当麻!秋沙の方はあたしが引き受けるから、
貴様は飲み物、買ってきなさい!ムサシノ牛乳ふたつ!」
上条「あ、やべッ!んじゃ、行ってくる」ガタ タタタ ガラ
姫神「……チッ。」
雑魚クラスメイトの皆さんへの嫌がらせ、久々に来ました
俺、ウニ頭の女の子好きだよ
これで姫神にもやり出したらと思うとgkbr
姫神に里芋あーんの場面は吹寄にしか目撃されてなかったけど
あの時周りにクラスメイト数名残ってりゃ、ここのSSのネタそのまんまな
リアクションを見ることになってたはずだよな
どうせならおっぱいに生クリーム付けときゃ舐めとってもらえるだろうに
姫やんの「チッ」は今回も怨念こもってるね
姫神よ、そのケチャップは大覇星祭のトラウマが甦るから
上条さんドン引きして舐める勇気も湧かないだろう
吹寄の生クリームもビジュアル的に顔射ぽいからなめ取るのに抵抗あるかもなんだけど・・・
俺はそんなことまるで気にならんよ
吹寄と姫神なら全身ペロペロしたい
塗られてるのが強力ハバネロのタバスコでもチャンスと見れば舐めるさ
姫神「お兄ちゃん。」
上条「ハ?姫神さん、今何と仰られました?」
吹寄「…秋沙、気は確かなの?
こんな愚弟の事をよりにもよって兄って……さては当麻、
貴様が秋沙にそう呼ぶように拐かしたの!?正直に言いなさい!」グッ
上条「ぐ、ぐるじ…さてはって何です、さてはってェ!上条さんは無実ですよ!
ひ、姫神だって何かの間違いでって事もあるでしょう!?ですよね、姫神さん!?」
姫神「やめて。お姉ちゃん。」
吹寄「秋沙…どこか具合でも悪いの?遠慮無く言ってくれてもいいのよ?」
姫神「心配は無用。何となく。そう呼んでみたかったの。」
吹寄「…ちょっとこっちに来なさい、当麻!少し待っててね、秋沙」グッ
上条「ヘアッ!な、何でせうか、いきなり引っ張って!」
バタン
姫神「?。」
吹寄「いい?もしかしたら…あたしが思うに秋沙、一人暮らしで
親御さんや兄弟の方もいないそうだから
家族とか、そういったものに憧れを抱いていると思うの」ヒソヒソ
上条「あ、なるほど。いや姫神が妙な事を言い出すのは
今に始まったことじゃねえけど今回は流石に驚いたし、
俺も正直、どうかしたかと思ったぜ」ヒソヒソ
吹寄「だから、あたしと貴様で、秋沙の兄弟代わり
にはなれないけど出来るだけ……ね」
上条「姫神の支えになりたいって事か…いいぜ、友達だもんな。姉貴と俺の」
吹寄「待たせたわね。秋沙、今後はお姉ちゃんってあたしの事、
呼んでもいいわよ、あたしも慣れるよう努力するから!
ちなみにこいつの事は兄と呼ぶ必要はないわ、愚弟で充分よ!」
上条「エ!?ちょっとお姉サマ!?」
姫神「了承した。」
上条「姫神も了承しなくていいっつのォ!」
吹寄「コラ、姉に向かって呼び捨てとは何事よ!」 ボカッ
上条「ヘォウッ!あ、姉?」
吹寄「そうよ、貴様は今を以ってあたしと秋沙の弟になるの!」
上条「エ、上条さんてっきり姫神からお兄ちゃ〜ん、だなんて呼んでもらえる事を期待sがッ!」
吹寄「何寝ぼけたことを言ってるの!?
貴様が誰かの兄になるなんて10世紀程早いのよ!
秋沙もこいつが妙な事をしたらこういう感じで躾けてやればいいわよ」ギリギリ
上条「グゲ…ひ、ひmッ…秋沙、姉ちゃん?」
姫神「…秋沙姉ちゃん。意外に。良い響き。制理お姉ちゃん」
吹寄「ン、何?秋沙」パッ ドサ
上条「ゲホッ、ゲッホ…姉貴も姫神もノリノリ過ぎだろう?」
姫神「と。…とう。ま?。お姉ちゃんに対する。呼び方が違うよ?。」カァァァ
上条「…ごめん、秋沙姉ちゃん(ヤバい、そんな恥じらいながら言われたら文句を言うに言えねえだろう)」
なんなんだこの高度な遊びはwww
てか姫神、アンタ多分廻り回って最初の同期に帰ってきてるんじゃないかな
てか吹寄さんは嫉妬しないんだ。ちょっと意外
当麻の姉妹はあたしだけとか言うかと思った
むう、姫やんがおかしくなった
いや元からか
もし■■の姫神と上条さんが兄妹だったら★
姫神と吹寄が姉妹だったら★でも可
青髪ピアスが血の涙を流してます
黒髪ピアスにならないとあの三人みたいに黒髪家族になれないよ
電波娘っぽい姫神の原点に帰った気がする
姉が二人とはたまらんな
姉ちゃんとしようよってエロゲーがあったな
キスシスみたいなのも想像してしまうんだが
ガヤガヤ ガヤガヤ モーヒサンダッタゼ キュウニフラレテヨーウンタラカンタラ
エーナニソレー ビッショビショー ガヤガヤ ガヤガヤ
吹寄「電車、混んできたみたいね」
上条「帰宅ラッシュって奴…でせうかね?
雨風も強いし徒歩で帰り辛いってのはどこも一緒みたいだよな」
吹寄「もう少し詰めなさい、次の乗客が
入れなくなるでしょう!」
上条「まだ余裕あるんじゃねえか?」
吹寄「次の駅でもっと混むかも知れないのよ、ホラ言う通りにする!」ズズ
上条「この状況でくっつくのは不自然でせうが、てかお姉サマ、近い!」
吹寄「いいから!そして腕を遊ばせないの!」
上条「何でだよ?」
吹寄「ぁ、あたしの事…寮に着くまで守んなさい」
上条「?え、なに?周りの話し声でイマイチ聞き取り辛くて」
吹寄「だから、不埒な輩が人混みに紛れて変な所、触ったり出来ないように
あたしの肩をギュッってする事。
……その位察しなさい、馬鹿者」
上条「…あぁ。でも、そんな奴いたって姉貴がぶっ飛ばすと思うんだけどさ」
吹寄「あたしは触られるのは嫌だし、一々そんな事に手間をかけるつもりはないの!
それより貴様の様な輩でも防犯位は役立つんだから
使って貰って有難いと思いなさい」
上条「ハァ。これでいいか?」ダキッ
吹寄「ン…もう少しくっ付きなさい、でないと効果が表れないでしょ?」
上条「…大丈夫だと思うけどな」
今度は満員電車の乗客らに見せ付けるわけか
電車でも濡れ透けか
あかんで
どちらも満員電車で見せびらかしたら
とうとう学園都市の電車内でもか
もう都市伝説化していくかもしれない
このわがまま姉貴は次から次へと、甘える理由作りの天才ですな
ツンデレは「べ、別に○○じゃなくて××なんだからね」の
××部分のバリエーションが豊富じゃないと務まりません
あらゆる状況が弟への逆セクハラの口実になる
素敵です
姉を守るのは弟の義務でしょうがっ
弟に甘えるのも姉の義務
弟をおっぱいで癒してあげるのも姉の義務だよな
激おっぱいしく同意
>でないと効果が表れないでしょ?
な、なんの効果でつか…!?(;´Д`)
姉を欲情させる効果
上条さんと密着した効果でアヘ顔になる吹寄か
実に見てみたいもんだ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::/l:::::::/l:/l:::::::::::/,_l::::::|ヽ:::::::::::::::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::::/-l::::/´l:/ |::::::::/ __ヽ:::l `l:::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::/ _,l/_二l/ |:::::/ ‐ィ-ヾ、_ !::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::l/ /:::::::::i i::::::::| ノl::::::::::::::|`ヾ、ヽ
::::::::::::::::::::::::lヽ ヽ;;;;ノ `ー' l:::::::::::::| `
::::::_:::::::::::::::::l ハヽヽ ハヽ |::::::::::::|
::/ ヽ::::::::::::::ヽ u ト、:::::::::!
:l \:::::::::::::ヽ __ | \::::l
::ヽ、 \::::::l`ヾ、 r--―‐' ´ ,! u / ヾ、
:::::::: ー--、ヾ、:l、 `i r-―‐'1 | イ
::::::::::::::::::::::::ヽ、` u U i !_/:::::l
:::::::::::::::::::::::::::::::::ー-ァ ,. -― U:::::::::::::::!
:::::::::::::::::::::::::::::::::// /、:::::::::::::::::::::::::::::::l
こらこら
だらしない姉ちゃん・・・
ガタン ガタン プシュー ダダダダ
オマタセシマシタ ダイナナガック ダイナナガックニトウチャクシマシター
シャナイニオワスレモノノナイヨウ オキヲツケテオオリクダサイー
上条「あ、着いたぜ。姉貴…って」
吹寄「ZZZZ……」
上条「いつの間に人の肩にもたれて寝てらっしゃったんでせうかね、このお人は。
ホラ、起きろよ姉貴」ユサユサ
吹寄「…ン〜……当麻ァ」ギュッ
上条「あの、お姉サマ?寝顔が安らかなのは大変結構なんですが、
いつまで上条さんにしがみついてるんですかって…帰りまs
えぇい、何て馬鹿力だよ。中々離れねえ!…ハッ!」グイグイ
乗客達「……」ジー ギロ メラメラメラメラ
上条「あ…アハハハハ。皆さんなーにをそんなに
親の敵を見るかの視線を向けてらっしゃるんでせうかね?
決して皆さんの想像してらっしゃるような関係とかそんなんじゃなくって…姉貴、起きろったら!」ユサユサ
吹寄「ZZZZ…」
上条「駄目だ…起きる気配がありゃしねえ。アッ、ま、待っt!」
ドアガシマリマス プシュー ガタン ガタン
上条「ああッ……も、もう一周回るのかよ、畜生…ヒィ!」
乗客達「……」ギロ ジロジロ
上条「(こ、こええ…!)ふ、不幸だァァァァァァ!!」
吹寄「ZZZZ……当麻、駄目だったらあ。フフフ・・・ZZZZ」
まさかの電車編続編!!!
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/24(日) 10:16:53.28 ID:MhSTRxsc0
痴女(姉)電車
(性が)暴走特急!!
乗客らの反応が予想通りで吹いた
これもう家帰れねーじゃん
アホ姉弟め
このままあと二、三周してしまえ
まったく、何の夢を見てるんだか
真夏の夜の淫夢である
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/25(月) 03:45:09.85 ID:VZLVJnqk0
どのみち家に帰れば寝るのに(性的な意味で)
あたしの胸の中で眠りなさい
よし、みんなで金星探そうぜ
環状線イチャつきデート
周囲の白い目などもう慣れた
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i これで「不幸だー」だと?
| ゙''─‐'''"ノ( l ふざけやがって
,/ ⌒ ゙ヽ
,i゙ ノ ,,. \ ゙i! 絶対ゆるさねぇ
i! (●) (●) ,l 学園都市統括理事会・・・いやニュー速、犬学生活、
゙i,,* (__人__) *,/ VIPや狼、鬼女、創価・公明板の
ヾ、,, {+ + +} ,/ 総力を挙げてこの姉弟潰すか!
/゙ "  ̄ ̄ ヽ
上条「さて、DVD見終わった事だし、もう遅いから寝ませうか」
吹寄「……」カオフセル
上条「上条さんはソファーへ行くから膝から姉貴を下ろしますよっと」スッ トン
吹寄「待ちなさい」グッ
上条「何だよ?てゆうか人のタンクトップ引っ張らんで下さいよ、伸びるから。
いくらさっきのホラー映画が怖かったからってねえ」
吹寄「断じてそんな事は無いわよ!あたしはその…」
上条「そうかよ、じゃあ俺は寝るからな」
吹寄「やっぱり待ちなさい!」ググッ
上条「痛い!ちょ、腕が!さっきより力入りすぎてやしませんか?」
吹寄「気のせいじゃないかしら?
それよりあたしのベッドの使用を許可してあげるから
あたしと…一緒に寝なさい!」
上条「やっぱりさっきの映画が怖かったんじゃねえか!
見てる間ずっと手、握ってたしさ。
姫神お薦めのヴァンパイア映画すげえな」
吹寄「違うわよ!いいから姉の命令に従いなさい!」
上条「はいはい、明日姫神に返す時に
姉貴が怖がってたって言っちまおうかな〜?」ニヤニヤ
吹寄「言うな、いい?言うんじゃないわよ!
明日の朝日を拝みたかったらその口を噤む事、いい?」リョウホホツネル
上条「いい、い言わないがら手、離じでお姉ざば……」
弟が先に寝ることは許さない甘えんぼ姉貴
早い、新作早い
教師にも先輩にも物怖じしない肝っ玉キャラの吹寄サンがこの有様ですよ
>>235 でも、先輩にはやり込められちゃったけどなw
これはわざとじゃないっぽいな
まあ電車での出来事に比べればまだ……ねぇ
だが多分これで上条さんと一緒に寝るのが病みつきになっちまうよ
>あたしと…一緒に寝なさい!
エロいです
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/26(火) 20:15:44.87 ID:7SHNnPNT0
>あたしと…一緒に寝なさい!
どう考えてもセクロスです。本当に(ry
「女と寝る」つったら、まんまその意味だよなあ
グフフ
言葉通りただ並んで一緒にグースカ寝るだけのオチだから困る
・・・・と思ったけど、ここのSSの吹寄のキャラ見てると
絶対ただ寝るだけで済ませるわけねえよなこりゃ
姫神さんは吸血鬼の件、なんもトラウマになっとらんのね
神経図太くないと厳しい禁書世界で逞しく生きてけないよ
エロDVD一緒に鑑賞したら、見終わった後
エロい意味で一緒に寝なさいと言ってもらえるの期待できるよな
エロDVD持ってきて一緒に見ようなんて提案した時点で頭突きか鉄拳食らうだけのような・・
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/28(木) 06:34:03.22 ID:kYuUIzOR0
エロDVDなんかより姉貴の方がエロいです
姫神はヴァンパイア映画なんか鑑賞しても
「こんな奴ら。私がいれば2秒で瞬殺。」とか思ってそうだから
ホラー映画として楽しめてないんじゃなかろうか
吹寄「ふぅ、当麻ー?お風呂上がったわよ」フキフキ
上条「ン、わかった。このドラマ終わったらすぐ入るよ」シャク
吹寄「何よ、良いもの持ってるじゃない。
けどそれ、ミント味でしょう?メロン味は無いの?」
上条「ミント味しか冷蔵庫にはねえよ、これ」
吹寄「買ってきなさい!」ビシッ
上条「……今から?いやいや何をおっしゃいますお姉サマ、
今"セロリ止め"が大詰めを迎えようとしている所なのに、そんなご無体な!」
吹寄「ホウ、貴様は姉を待たせるよりそのドラマの方が大事だというのかしら?」ゴゴゴゴゴ
上条「今すぐ買いに参りますッ!」ダダダ
上条「はいメロンアイス、買ってきましたよ」ス
吹寄「ン、ご苦労。
貴様、不貞腐れているの?」ビリ
上条「何がさ?」ビリ
吹寄「貴様のさっきの返事。不貞腐れてでもいるの?」ガリ ガリ
上条「別にそんなんじゃねえよ、ただ」
吹寄「ただ何よ?」ムシャ ムシャ
上条「もう少し弟に対する気配りが欲しいってちょっとさ」カリ
吹寄「気配りなら今まで充分してあげてるじゃない!何処まで強欲なのかしら、この愚弟は!
……ン、貴様が今食べてるそれは何よ?」
上条「ああ、これ?唐辛子ソーダプリンアイス、
メロンだけ買うのもあれかなって思って。ウン、試しの一口、結構いけるよな」
吹寄「ふぅん、あたしにも食べさせなさい!」
上条「姉貴にはメロンがあるだろう、それ食べてればいいじゃねえか」
吹寄「……ムッ。貴様、姉に対しての口の利き方がなってないようね、食べさせなさい!」ギュッ
上条「ユォゥッ!いきなり後ろから抱きつかんで下さいよ、それ反則!アイスが落ち…」ジタバタ ジタバタ
吹寄「させるかァ!ハグ…何とも言えない味ね」シャク シャク
上条「あァァァ、上条さんまだ一口しか食べてないのに半分以上持っていってェェェ……酷いですよお姉サマ!」
吹寄「貴様が暴れるからでしょう!むしろあたしはアイスが落ちるのを阻止したんだから
あたしが責められる謂れはないわ、最初から素直に食べさせない貴様の落ち度よ!」ジリジリ
上条「メロンはどうしたんだよ?」
吹寄「そんなものとっくに食べたわ!」
上条「食うの早ッ!…まあさっきのはもう一本あるからそれ食べればいいけど。……風呂入るか」
吹寄「待ちなさい、その前にさっきのペナルティ!あたしの髪、乾かしなさい、隅々まで梳かないと、さらに追加するからね!」
上条「ヒィィ、上条さんの平穏はいつ訪れるんでせう…不幸だァァァァァァァ!!」
エロ姉貴に扱き使われる幸せを噛みしメロン
メロンなら姉ちゃんの胸に二つあるよな
この状況下でまだ不幸だとぬかしおるか
ぜ、絶対許せねぇ(猫AA略
うーん。俺だったらブチ切れてるが流石上条さんとふっきー
そしてさりげなくいちゃつき始めやがるとはねえwww
あらゆる状況を弟とイチャつく流れに変換できる能力がLv5級
それが吹寄姉貴なのよ
吹寄は弟もメロンも大好きだな
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/29(金) 14:55:09.82 ID:OjipMrJhO
姉貴の目の前で、美人が押し合いへしあいしてるプールに上条さんを放り込んでみたい
ブラ柄といいおやつといい、なんでこうもメロン好きなのだろう
高校を卒業する頃には、スイカ好きになっているはず
乳のサイズがスイカップになると申したか!?
メロンのごとき巨乳も良いです
姉貴のデカメロン伝説
>唐辛子ソーダプリンアイス
よくこんなもん売ってるな
それを買う方も、さらに自分にも食わせろとせがむ方もアレだが
学園都市の自動販売機見ろよ、ゲテモノだらけだろ
誰の悪食趣味か知らんがその手の食いもんが当たり前のように売られてる世界なんだ
ふっきーは気付け用に七味唐辛子を常備してるような娘だぞ
大覇星祭でインさんに使用しようとしてただろ
むしろ大好物だよ唐辛子
なぜ風呂上りのふっきーを襲わんのだ!
襲うどころか襲われる側だから
メロンのような巨乳に襲われたい
雲川「おはよう上条〜」 ギュッ
上条「ウォ、せ、先輩!?」
雲川「久しぶりだから懐かしくってついつい
人肌恋しくなってしがみついたのだけど、
どう?」
上条「ど、どうって、何がですかァ?」
雲川「あたしにこういう事されて、上条も嬉しい?」
上条「せ…先輩は誰にだってこういう事、するんでせうか?」
雲川「フフフフ、誰にもって訳じゃないけど。
こういう事をしたいって気にさせるのは上条だけさね」ツンツン
上条「い、イィッ!?」
吹寄「くゥゥゥゥゥもォかァゥわァァァァァァァ!!」ブンッ!
雲川「フンッ!そう簡単に当たりはしないのだけど」スカッ
上条「あ、姉貴?」
吹寄「ハァ、ハァ。雲川、貴様ァ!
人の弟に何色目を使ってるかァ!さっさと離れなさい!」
雲川「おー、ついでに吹寄もおはよう
いや何、お姉ちゃんの気持ちを代弁してやろうと思っての事なのだけど」
吹寄「あたしはそんな痴女紛いの事などしないわよ!?」
雲川「そんなおっきなメロンちゃんを2つ持ってて人の事を痴女だの言えるなぁと思うのだけどね」ジー
吹寄「ッ貴様、どこを見て言っている!?」カァァァ
雲川「べーつに、吹寄こそ弟が大事なのは結構な事だけど、
いい加減そこから卒業しないと、いい男を見つけられないのだけど」
吹寄「貴様には…関係ないでしょう!当麻、何をボサっとしているの、
次の授業に遅れる気!?行くわよ!」グッ
上条「え、でも姉貴。先輩が」
雲川「気にするな、上条。この続きはまた会った時にすればいいけど。
それまでせいぜいお姉ちゃんを大事にしてやるといいと思うのだけど、体も心もね」
上条「???」
吹寄「こいつの言葉なんかに耳を貸すんじゃない、
それより遅刻してグラウンド50周のペナルティ、課されたいの!?」ズルズル
上条「いい行きます、行きますからそんな強く引っ張らないで!先輩、すみませェェェん!」
雲川「それじゃーね、仲良し姉弟」
好きですよこういう修羅場
いつもながら大人の余裕だな先輩
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/01(月) 00:18:16.94 ID:8CUOl/im0
いいね
吹寄は必死で仕切りたがり大人ぶりたがるが
中身はわりと子供なのがいいのよ
>吹寄「あたしはそんな痴女紛いの事などしないわよ!?」
よくもまあヌケヌケと
■■「私の入り込む隙が・・・。」
雲川SSでの姫神は「黒髪が・・・。黒髪が・・・。」って
終始落ち込んでるだけでいいとこなしだったよな
俺らは黒髪おっぱい分がさらに増えて大歓迎だったが
雲川先輩と初代上条さんの過去が明らかになったら
姫やんだけじゃなくふっきーも心穏やかじゃいられなくなるはず
上条さん実はもう童貞じゃなかったりしてな
>>277 どう考えても既に吹寄とセックルしてるだろ
ここまでの経緯が経緯だけに、未だ一線を越えてないって方が不自然だよな
青髪「カミや−ん、昼飯一緒に食べへん?」
上条「あぁ、今行くから少し待ってろ」
土御門「青髪、見てるぜよ。周りをよく見渡すぜよ」ポン
青髪「え、嘘!?まさかの僕のファンかいな!ちょっと待ってな〜
今櫛でセットして来るさかい…いやぁどんな子なんやろ、猫耳付けた巨乳でバニーでロリならパーフェクトやねんけd…」
吹寄「……」ゴゴゴゴゴ
青髪「……カミやん、やっぱええからお姉ちゃんとこ行って来いや」
上条「ハ?何だよ、せっかく準備して来たのに」
青髪「ええからええから…それとな、カミやん。」
上条「?」
青髪「あんまりお姉ちゃん待たすなやッ!畜生ッ!ウワァァァァァンッ!」ボカッ ダダダダ
土御門「ついでに俺も憎しみの一撃をくれてやるにゃー!んじゃまただにゃー上やん」ボカッ
上条「痛ッ!何で殴られんだよ、ドサクサに紛れて土御門まで!……畜生。姉貴、食べようぜ」
吹寄「貴様はあの馬鹿どもと食べるんじゃなかったのかしら?」
上条「俺もわからねえよ、何が何なのか。姉貴は知らねえかな?」
吹寄「知らないわよ、馬鹿。まいいわ、そんなの気にする前に行くわよ!」ガシ
上条「なっ、行くって何処にでせうか?」
吹寄「購買よ、ムサシノ牛乳買いに行くついでにデザートにもずくヨーグルト味の
新しい能力開発パンセールも回るから貴様が持ちなさい!」
上条「ええ、そんなぁ!」
吹寄「一つぐらい恵んであげるからぼやくな!来なさい」ガシ
上条「行きますから腕組まなくたっていいじゃないですかァ!」
吹寄「貴様が勝手に何処か行かないためよ、その位解りなさい!」
上条「上条さんそこまで信用無いんですか……トホホ、ふこuシュワッ!」ガンッ
吹寄「その口癖はやめなさい、もう一発欲しいの!?」
上条「大変光栄でありますッ!」
青髪さん
久々に登場してこの扱い
ふっきーとこんだけイチャつけるんだから多少のパンチくらい耐えろ
ふこuシュワッ
男にもモテる上条さん
トホホ、幸福だ
弟の連れにも嫉妬かよ
青・土「友情って何かね」
姉の独占欲がとどまるところを知らず困ってます
姉貴、同世代の女性はともかく男友達にまで嫉妬はいきすぎですよ
ハッ!?ま、まさか、姉貴は・・・
♂×♂でいかがわしい心配しちゃう腐女子だった!!?
_|_ \ _|__ヽヽ ─┼─ | | /
_|_ / __ ─┼─ | | /
/ | ヽ / r―┼ヽ | /
\ノ ノ / (__ \ノ ヽ / ○
, -‐- 、__ o o
/ \ /ヽ −`/ /ヽ −`/
/ / ,イ / ,、 ヽ o o o
/ r'/ /l/ !-/レ' ヽ ', | | | /ヽ /ヽ /ヽ −`/
.! {/ / C' ゙ー‐l | l l lヽ/{/{∠__,
! / / _ C' l /'"ノ ノノ ム-ッ
.! ! lヽ、 /、/ // //_/,イ_∠ /| .,、 ∠__
l | !´lii゙l>=-、-‐'/´_fノL_レ=o レ、_!l !l ___ノ′
| ∠| .l/,>fjとli ̄`i /! `ヽ / ノ、 _。ル'j\
| V /'´ jノ `ー‐|′ ノ-‐i、r┐/ヽ/ /ゞ´ ̄
| /\______| /,-ムrl='`ヽ/__,/
| / / / / l l | /  ̄「} \ |
姉貴こえー
もう一発欲しいの?
パーンパーンパパパパパパーン!
た、たいへん光栄であります(#)Д`;;)
新しい能力開発パーン
猫耳付けた巨乳あねきにはどこ行けば会えますかね
俺らの妄想の世界でならいつでもどこでも
ちくしょー!!
上条「ふぃ〜、もう駄目、限界。お姉サマ許して」グテーン
吹寄「まだ2時間程度しか経ってないじゃない、だらしが無いわね。
いい、あたしだって大覇星祭の準備の合間を縫って
こうして愚弟の課題及びテスト対策を見てあげてるのよ、そこをわかっているの?」
上条「見てあげるっつったの姉貴の癖に」
吹寄「貴様の学力のせいでしょう!
それが一定の水準に達してたら最初からあたしや月読先生もうるさく言わないわよ!」
上条「あー…耳が痛い、痛いですッ!つか10分でいいから、お願いしますッ!
これ以上したらただでさえ狭い上条さんの記憶領域が完膚なきまでにハチ切れそうで」
吹寄「仕方ないわね、10分だけよ。
そして飲み物飲むならあたしにも持ってきなさい、冷たいのをね!」
上条「ラジャー、じゃちょっと待っててくれよ」
数分後
上条「お待たせー姉貴、牛乳にバナナと砂糖、卵、レモン汁に
バニラエッセンスを混ぜた上条さん特製ミルクセーキを…うわっ!」コケッ
バシャッ
吹寄「やっ冷たッ!貴様、何してくれるのよ!
服にまでかかっちゃったじゃない!」
上条「あぁぁすいませんお姉サマ!今すぐ拭きますからッ!」フキフキ
吹寄「ちょ…ん、あっ、やだっ。じゃなくて、どこを触っているのよ、馬鹿者!」
上条「ヘ、あっ!こっこれはその、それよりシミにならねえ為に今すぐ服を脱いdヘャアッ!」ガッツン!
吹寄「姉を脱がそうなんて何を考えてるの、この変態!」
上条「べ……別にそんなおつもりじゃ…ございませんことよ……」ピク ピク
さすがの桃色イベント(トラブル)発生率です
>上条「ふぃ〜、もう駄目、限界。お姉サマ許して」グテーン
>吹寄「まだ2時間程度しか経ってないじゃない、だらしが無いわね。
エロいな
毎度毎度そのへんは狙って書いてると思われます
前回のもずくヨーグルト味能力パンに比べ今回はノーマルな食事だな
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/05(金) 23:16:26.21 ID:/MqTSO3VO
二時間も続けられるとは絶倫だな
パンパン
パンパン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○|\ < ふぃ〜もうダメ お姉さま許して
○| ̄ヒ|_ \_____________
__∧_________
/まだ2時間でしょ だらしない \
┌─── ┌── \ / | | __ /
│ │ \/ | ─ナ─── / | \ ─ナ─┐ | vi、
└──┐ ├── /\ | / ── / .. | | / │ | | |
│ │ / \ | / | | . / / │ | . ゙l.|
───┘ └── / \ \_ノ / ─── \_ノ / / │ . 〈,|
┘ ,,,、
.|,,!
毎日してるよ
発情姉弟だもん
流石兄弟ならぬヨスガ姉弟だな
定期的に濡れ透け
そしてこのエロイベントをきっかけに、自分から脱いで弟を手篭め
「熱ぁ…ッ」の次は「冷たッ」ですよ
上条「ン、どうした姉貴。何泣いてんだよ!」
吹寄「馬鹿、違うわよ!何か目が痛いのよね。ゴミでも入ったのかしら」ゴシゴシ
上条「擦るとかえって良くねえって、水で洗ったのかよ?」
吹寄「洗ったけどそれでもまだ痛むのよ。どうなっているのかしら、もう」
上条「参ったなぁ。じゃちょっと大人しくしていてくれよ?
目に何か入り込んでねえか、俺が見ておくから」
吹寄「ン、早く済ませなさいよ。こうしてる間に痛むんだから」
上条「じゃあちょっと瞼の方、失礼して…ンー……」
吹寄「何か見えたの?」
上条「まだ解んねえ、もう少し見れば……」
吹寄「ねえ当麻、まだなの?」
上条「ごめん、まだ。あと少しだけ」
吹寄「目が乾いて痛むから一旦離すわよ?」
上条「あ?ああ、すまねえ。
落ち着いたら、もう一度見せてくれ。今度は絶対見つけるからさ」
吹寄「ンッ…今度こそ、見つけなさいよ?」
上条「ああ、けど絶対何か入ってるはずなんだよなぁ…
よほど小さいもんなのかも知れねえし……もっと近付いて見ねえと」ズイッ ガシッ
吹寄「や……ッ!
(肩、掴まれてる。何か、当麻と見つめ合ってるみたい……
吐息が当たる位、顔が近いよ。
もしかしたらこのままキ、キス……しちゃうのかな?
そしたら、とっても嬉しいけど……けど)」ドキドキ ドキドキ
上条「ああっ…チキショウ。もどかしい……あ」
吹寄「だ……駄目」
上条「ほぇ?」
吹寄「やっぱり駄目よ!離れなさい!」フキヨセオデコDX!
ガッキュインッ!
上条「デヤァッ!」ドタッ
吹寄「ハァ、ハァ。いきなり何しようとしてるのよ、愚弟が!」ポロポロ
上条「か、上条さんはただ目のゴミを見つけようと……それより、まさか」ホオヲヌグウ
吹寄「や…また、いきなり人の頬を撫でるなぁ!」
上条「やっぱりな…目が痛かった原因ってさ、
この睫毛じゃねえか?」ス
吹寄「え?あ、痛みが無くなってる……?」
上条「フゥ、いやはやよかったじゃねえか、姉貴。治ってさ」
吹寄「そうね、けど貴様がゴミ探しに手間取ったから目、凄く痛かったわよ!
この罪は重いんだからね、ペナルティは覚悟しなさい!」
上条「す、すんませェェェェんッ!」
吹寄「……それでもさ、貴様が助けてくれたのも事実だし、特別に褒美をあげるから今すぐ目、瞑ってなさい!」
上条「は、はいィィッ!……ン?」 ホッペニチュッ
吹寄「以上ッ!ありがたく受け取りなさいよ?」カァァァ
上条「あ、あぁ。…喜んで受取ります」ホオヲオサエル
こいつらときたら!
これはまた、どえらく直球のバカップルぶりを見せ付けてくれやがったな
吹寄妄想中
※こうしてる内にも吹寄のオッパイは荒ぶっています
ぶるるん!ぱしーん!
ぶるるん!ぱしーん!
クソッ、キスしやがったこいつら!
頬でも許さない
大覇星祭の時のアレは未遂だったのに
あの件以来、対カミジョー属性が粉々に砕かれ
顔が近づくとドキドキが止まらなくなってしまった吹寄というシチュで
俺が悶える
あともう一押しで禁書の歴史が変わってたのにな
吹寄が高熱を出して風呂に入れないので、上条さんに手拭いで体をぬぐう様に命じるシチュを希望
手ぬぐい以外で汗以外の体液もぬぐうことになりそうです
グフフ
>>321 「汗をかいて気持ち悪いから」と
へそのもっと下あたりを拭かせようとする吹寄
>>322 見てくる!
吹寄「おっぱいの下とか結構汗かくのよ///」
泣く吹寄はまだ原作で一度も見れていない
果たしてそんな機会がいつか来るのであろうか
>>323 上条さんがぎりぎり鼠径部のあたりを拭いていると
腰を半分浮かせながら「もっと下!」と急かす吹寄
上条「姉貴」
吹寄「ン、どうしたのよ?」
上条「姉貴さ…背、縮んだ?」
吹寄「はぁ、どういう意味よ?」
上条「いや、何か姉貴がちょっと小さく見えたんだけど、気のせいかな?」
吹寄「それはただ貴様の背が伸びただけよ、
あたしが毎日飲ませているムサシノ牛乳に多量に含まれるカルシウム効果ね。感謝しなさい」
上条「ふうん」
吹寄「何よ、その気のない返事は」
上条「姉貴は大きくならねえんだなって、同じように牛乳飲んでるのに」
吹寄「馬鹿者!個人差というものがあって
同じものを食べたり飲んだりしてるからって誰もが同じようになるとは限らないの!
それにね、あたしは女子の中では身長は高い方よ」
上条「へえ…そっか」
ナデナデ
吹寄「……ちょっと…」
上条「ン?」
ナデナデ
吹寄「…貴様、何勝手に人の頭撫でてるのよ?」
上条「ン、だって姉貴、こうして2人でソファーに座ってゴロゴロしてる時
撫でなさいっていつも言うだろう?
だから言われる前にしようかなと」
吹寄「だからってさ……いきなりはずるいよ」ボソ
上条「?何か聞こえた気がするけど」
吹寄「風の音なんじゃないの?知らないわよ!」
上条「あ、あぁ。」
ナデナデ
吹寄「当麻、いいかしら?」
上条「はい?」
吹寄「10秒の猶予を与えるからそれ以内にやめなさい、でないと殴るわよ」
上条「やべ、じゃあ10秒以内に終わらせねえとな」
ナデナデ
上条「…………」
吹寄「…………」
上条「…………」
吹寄「…………」
上条「そろそろだな」ス
吹寄「…………え?」
上条「何、上条さんは警告に従ってやめたまでですけど」
吹寄「……うるさい、馬鹿者。やっぱり撫でていなさい。」
上条「変な姉貴」
ナデナデ
ナデナデ
∧,,∧
(´・ω・) つ∧__∧
(| | ノ(´∀`* )
猫吹寄
よくなつく姉
>>323の様に隙あらば上条さんに自分の下腹部を触らせようとするエロい姉
今回のナデナデは長いな
ナデナデ ナデナデ
猫チックだった姉貴がだんだん犬っぽくなってきてます
自分の弟分みたいな目で見ていた同世代か年下の気になる男子に
身長で少しずつ追い抜かれてく思春期の女子の複雑な心境
このテーマを用いたラノベ昔からいくつか読んだ経験あんだけど
すげー萌えるんだわこれが
おんぶされて背中と肩幅の広さにドキッとかな
あったな、吹寄背が高い設定
上条さんと並んだ画像でほぼ同じような身長差だったけどあんまそこは意識してなかったわ
勝手に吹寄の胸を撫でたい
馬鹿者、すぐにやめなさい
そこは10秒の猶予も与えてくれないんだな
10秒でやめろと言いながら続行を命じる姉貴
※(ただし上条さんに限る)
暑いからと何故か水着姿で家の中をうろつく姉貴
扇風機を取り合って体をスリスリしあう上条さんとふっきー
>>344 で、二人並んであ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ってやるんだろw
ハワイから帰ったらまた姉貴をナデナデしてやるんだぞ・・・
姫神「吹寄さん。着替えないの?。」
吹寄「ン、秋沙?うん、そうなんだけどね、今日の体育って水泳でしょ?
けど、あたし水着持ってくるの忘れちゃってて。
いいわよ、今日は見学にするから」
姫神「そう。なら。私の水着を。使えばいい。」
吹寄「え、でも悪いわよ。秋沙だって泳ぎたいだろうし、あたしは大丈夫だからさ、ね?」
姫神「いい。私。今日は。女の子の日。だから。使って欲しい。」
吹寄「ウーン……秋沙、ありがとう。じゃあ有難く、使わせて貰うわね」
授業中
吹寄 「ふぅ、冷たくてリフレッシュするわね」ザバー プルン クイッ
姫神(やはり。水着だと。尚。只ものではない。
何故ここまで。差が付いたのか。慢心。環境の。違い?。)
吹寄「一休みしよ……」チラッ
姫神(あ。今。グラウンドの方を。見た。)
上条「フハァ……もう何でこの炎天下、女子は水泳で男子はグラウンド70周なんでせうかねェ、
ふ…不公平だァァァァァァァァ!!」ヘトヘト
土御門「上やーん、お先、失礼するぜよー」タタタタ
上条「畜生、もう限界!どうにでもしてくれェ……」バターン
吹寄「……何しているのよ、あの馬鹿は」ゴソゴソ
姫神(ン。鞄から。何を?。)
上条「ハァ……ホゥワァッ!」ガンッ
上条「痛ェ…これは、スポーツドリンク?どこから飛んで来t……あ」
吹寄「サボってないで、それ飲んでとっとと走りなさい、馬鹿者!」プルンッ
上条「…お、お姉サマ!?や、やだなぁ!
上条さんはいつでもやる気満々な事でありますのよゥ!ヌハハハハハハハ!」グビグビ
上条「姉貴、サンキューな!」ダダダダダダ
吹寄「全く、あの馬鹿は。さ、あいつがやる気出したところで
あたしももうひと泳ぎしてきますか」
姫神(ああ。やはり。私では。とても敵わない。)
>慢心環境の違い
姫神2ちゃんねらーかよ
元ネタは確か野球の記事だったような気がするが
でも姫やんは胸以外でも落ち込んだりせんでええのよ
新刊じゃ出番も多かったんだし
>>343 負けじと服の下に水着を着こんで上条宅を訪れる姫神
今日も吹寄のおっぱいは荒ぶりに荒ぶっていました
おしまい
時系列的に大覇星祭の前かこのSSは
ああ、水泳の授業シーン本編で見たかったなあ・・・まじで
弟にも効く魔法のスポーツドリンク
まあ「これを飲みなさい」つって酒投げつけたらヤバいし
自信無さげで可哀相な姫やん
新刊では見事に吹寄を出し抜き上条さんに密着するアグレッシブさを発揮してたのに
>>354 精力剤を上条さんに飲ませてwktkする姉貴
姫神「恐ろしい性欲と偏愛。それはさすがに私じゃ敵わない。」
小萌「吹寄ちゃんが危険な道を走ろうとしてるのですよー」
>私。今日は。女の子の日。だから。使って欲しい。
まじかよ(;´д`)エロいな
姫神(今後の参考に。吹寄さんから。技を。盗む)
吹寄「あぁ、もう。けど他人の水着だし、忘れてきたあたしのミスね」クイッ
姫神(水着の。サイズが合わず。お尻に。水着が食い込んでいる。
あ。今。クイッって。直した。
こやつ。胸だけでは。無いと見た)
吹寄「あ。あなた、」
クラスメイト女子「え、私?」
吹寄「ちょっと今の、フォームを間違っているわよ
いい、今からあたしが具体的に指示を出すからそれに従ってしてみなさい。
まず入水したら肘を90°にするように徐々にかいていくの。
要はS字を描くのをイメージするのよ」チラ
姫神(ん。視線が。また。グラウンドの方に。行った)
クラスメイト女子「こう、かしら?吹寄さん?」バシャバシャ
吹寄「ン?あ、ああ、ごめんなさい。ちょっと見てなくて。
悪いけどもう一度見せてくれるかしら?」
クラスメイト女子「はぁ?もう頼むわよ、吹寄さん。
いくら上条君が気になるからってせっかく教えてくれたってねえ」
吹寄「ち、違うわよ!あいつの方なんか見てないわよ!
いいわ、今度はあたしが実際にやってみせるからあなたはその動きを真似てやってみなさい!」ザバーン
クラスメイト女子「ちょ、ちょっと吹寄さん!」
姫神(吹寄さん。もう。バレバレ。ついでに。ビショビショ。美少女だけに)
そこに反応するかよ
姫神の水着でよく吹寄にサイズが合ったなあと思う
特に胸の部分で
姫神だって洗濯板ってわけじゃなく、それなりの膨らみはある方なのに…
姫神は、服の下に水着を着こんで上条さんの目の前でスカートをたくし上げるぐらいの事をしないと、吹寄に勝てないな
アマガミの某ヒロインみてえだな
>>365 そのまま上条さんの頭にスカートを被せてしまう姫神
それを目撃してしまう姉貴
そこまで攻めに転じれる姫神ってのも見てみたいし
焚き付けられて焦る吹寄は原作でもっと見てみたい
画集SSだけじゃ吹寄嫉妬分が足りない
クラスメイトにも周知の吹寄のブラコン振り
ブランコはブラブラ
吹寄はブルンブルン
姫神の行動と言動が原作よりエキセントリックだ
姫神のセリフもアレだが、今回のは吹寄の奇行もかなり・・・
弟が絡むと情緒不安定なんだよ
モブ女子も引き気味になってるだろ
>>366 これはどうなるんだ
このまま姫神のふとももによるカニばさみに移行するのか、
姉貴が後ろから上条さんの頭をはったおすのか
でも後ろからはったおすと、上条さんの顔が姫神の腰と密着するラッキースケベ状態に…
姉貴のピンチか
恍惚とした表情の姫神
引きつった怒り顔を見せる吹寄
いまだに状況を理解できていない上条
お尻もムチムチなふっきーハァハァ
>>376 上条さんは姫神のスカートの中で股間に顔を埋めている格好だな
こりゃ後で姉貴にどんな折檻を食らうやら…
ドドンドドン ピーヒャラヒャラ〜
吹寄「ン、何か懐かしい音が聞こえてくるわね、何かしら?」
上条「近くで夏祭りやってるみたいだぜ、出店も多く出てる」
吹寄「もうそんな時期なの!?早いものね」
上条「祭りといや、ここに来る前の小さい頃はよく行ってたよな?」
吹寄「貴様はこけて林檎飴や焼きトウモロコシを落としたり
その時のあたしのお小遣いに大打撃を与えてくれたわね」
上条「あぁぁぁそれ以上言わんでくださいお姉サマお願いです」
吹寄「言い出したのは貴様でしょう!
それじゃあそのお返しをする機会を今、与えてあげるわ、
秋沙と3人で行く準備をするわよ!」
上条「姫神もかよ?」
吹寄「うん。あの子一人で居る事が多いし
精神衛生上それはあまりよくはないでしょう?」
上条「そうだよな、じゃあ俺から誘おうか?」
吹寄「秋沙はあたしから連絡して呼ぶから、貴様は先に着替えて行ってなさい!」
上条「え、3人で出るんじゃねえのか?」
吹寄「あたしは秋沙を浴衣に着替えさせてから行くわよ!
それとも、貴様は着替えを覗きでもする腹積もりかしら?」ゴゴゴゴゴ
上条「ごめんなさい行って参りますゥゥゥゥゥゥゥッ!」
上条「とは言ったものの、行き交うカップルの列を眺めながら
野郎一人で待つっていうのも哀愁を誘うものでせうね」ズズー
吹寄「待たせたわね、当麻!暇を持て余して
行きずりの女性と妙な真似なんてしてないでしょうね?」ダダダダ
上条「ねェよ!それより姫神は…あ、いた」
姫神「ハァ。ハァ。お姉ちゃん。速過ぎる。」
上条「姫神、いきなり呼び出してごめんな」
姫神「ううん。大丈夫。私。こうして誰かと一緒に。
こういうところに行くのは。初めてだけど。いい」
上条「そういや姫神の浴衣姿って初めて見たけどさ、
すげえ何つーか、巫女さん服といい、本当和服が似合うんだなって
白に赤い花模様とか。」
姫神「ありがとう。上条君のも。似合ってると思う。
黒くて。肩に黄色い矢の。浴衣。制服と同じ」
上条「そ、そうか?いや〜そう言われると上条さんも選んだ甲斐があったというもので」カリカリ
吹寄「何をしているのよ、愚弟!そろそろ時間よ!」
上条「いけね。じゃあ、行こうぜ。」
吹寄「その前に忘れていることがあるでしょう、ホラ!」ギュ
上条「?あのう……この手は?」
吹寄「貴様は婦女子二人だけでこの人混みを歩かせるの?
愚弟でも一応護衛役にはなるって買ってるのよ、喜びなさい!」
上条「姫神も姉貴や俺から離れるなよ?」ガシ
姫神「…うん。じゃあ。行こ。」
この後の三角関係が楽しみですね
磁石のように女を吸い寄せる激ヤバな弟を人ごみに連れ込むのは危険すぎるぞえ
ここじゃ二人で上条さんを独占できてるっぽいけど
本編じゃ血で血を洗うバトルロワイヤル状態に近かったよな
ガヤガヤ ガヤガヤ ヤスイヨヤスイヨー サンチチョクソウノヤキタテトウモロコシダトミサカハセンデンシマス
イ イラッシャイマセー ワガエロメイドキッサ アマクサトクセイセイジンドリンクハ イカガデスカー?
カードメクリイノケンティウス トクベツカカク イッカイゴヒャクエンダ キミノヤッテミルカイ?マァ、ウマクデキルカハワカラナイケド
ネーネー カキゴオリカッテッテミサカハミサカハー オメェサッキアイスクッタバカリダロォガー ハラコワスキカクソガキェァ-!
ハァハァ オネエサマノタベカケノワタアメヲヨコドリデスノー クロコォ! バリバリ アアッ オネエサマ マッテ…アアッ クロコハイマフミツケラレテマスノー
上条「久しぶりに来てみたけど、やっぱ混んでんな、こりゃ」
吹寄「ウーン、どこから行こうかしら?秋沙はやりたい遊びとかあるかしら?」
姫神「決めるのは。私?。ならば。まず。腹ごしらえ。」
上条「そう言えばまだ入ってから何も食べてねえな。姉貴もいいか?」
吹寄「まぁ秋沙がそうしたいんだったら。何から食べるの?」
姫神「取り敢えず。焼きそば。イカ焼き。林檎飴。アイスクリーム。タコ焼き。
串焼き。カステラ。漬け物スティック。これらをそれぞれ20個ずつ。その他には…。」
上条「ストップ!姫神、それ以上聞いたらこっちの胃がもたれそうなんで、
取り敢えずは今言った分を食べに行こう、な!」
姫神「じゃあ。お金を。…しまった」ガサ
上条「姫神、どうしたんだよ?」
姫神「迂闊。財布を。寮に。忘れてきた」
吹寄「秋沙、心配は要らないわ。その辺はこの愚弟が工面するからいいわよ」
上条「え!?お姉サマの分だけじゃなかったんでせうか?」ダラダラ
吹寄「こんな人混みの中で今更財布を取りに戻ったとしてもまた来る頃には入れなくなるわよ!
それに、お返しをしてもらうのがあたしだけじゃ不公平よね?」
上条「…ああ、解りましたよ!二人分だろうが三人分だろうが、
上条さんにお任せあれですよ今畜生!」
姫神「ありがとう。お言葉に。甘える」カァァァ
上条「(そんな上目遣いで見んでくださいよォォォォ…姫神、何気に結構あr!?)ホワァッ!」ゴンッ!
姫神「?。」
吹寄「今愚弟の頭部に薮蚊が止まってるのが見えたわ。退治してあげたから感謝しなさい!」ボキッ コキッ
上条 「あ、ありがとうございませうお姉サマ…ふ、不幸だァァァァァァ!!」
土御門「よ、上やん。奇遇だにゃー」
青髪「おろ?カミやーん。今日はお姉ちゃんに姫やんも一緒かいな、妬けるで〜」
上条「よう、青髪に土御門。何してんだ、こんなとこで。」
土御門「青髪いわくナンパだにゃー。無駄だと言うのによくやるぜよ」
青髪「わかっとらへんなぁ上やんもつっちーも。こんな所だからするんやで〜?
女の子の方もこういうイベントを機に、出会いを求めて集まって来とるさかい。
だから僕はそんな浴衣美女達に愛を届けるんや!」
土御門「さっきその愛は届くことなく突っ返されたばかりだけどにゃー」
吹寄「敢え無く玉砕したって事ね。フン、こんな不貞な男に引っ掛からないだけ、
学園都市の女性も未だ捨てたものでは無いわよね」
青髪「違うんやで〜ふっきー。いい男を見る目がない子には、
僕の崇高な愛は理解できなくてもしゃ〜ないんやで〜!」クネクネ
姫神「負け惜しみは。非常に。滑稽」
青髪「酷いでェ、姫やん。僕ァごっつ傷つくわ〜」ガックン
土御門「ま、カミやんはカミやんで二股かけてるにゃー?不貞なのはお互いってところだにゃー」
上条「何が二股だ、大体自分の姉貴と友達に二股もねえだろう、なぁ姉k…青髪ィィィィ!」
青髪「折角ここでバッタリ出くわしたんも何かの縁や、ふっきーも姫やんも
カミやんなんか放っておいて 僕と夏祭りをエンジョイしyボゥア!」ガンッ
上条「青髪……よりによって姉貴は無謀過ぎるってのに」
土御門「いつもの調子だにゃー」
姫神「いい。遠慮する」
吹寄「あたし達はね、これからこいつと露店を回る所だから貴様は寄りつくな、愚か者!」
青髪「か、カミやん…ホンマ憎いでェ、ウワァァァァァァンッ!!」
上条「土御門は追いかけなくていいのかよ?」
土御門「どうせすぐ戻ってくるから追うだけ時間の無駄ぜよ。
それじゃ上やんも、せいぜい3人で楽しんでくるにゃー」スタ スタ
吹寄「貴様ももっとまともな友達を選びなさい!とんだ足止めを食らったじゃない!」ギュゥゥゥゥ
上条「か、上条さんもそうしたいところなんですけどイテテテテ、浴衣を着てまで締め付けないでェェェェェェ!」ジタバタ
姫神「御仕置きは。場所を選んで」
>暇を持て余して行きずりの女性と妙な真似なんてしてないでしょうね?
鋭いっスね
吹寄さん男にも嫉妬とは醜いにゃー
当分先になりそうな一端覧祭の前にこっちで軽く祭りが楽しめるな
ナイトパレードの約束も潰れて寂しい思いしてた姫やん、良かったな
めっさ新作速いな
ほとんど連作みたいなもんか今回のは
青Pは見事なまでにギャルゲ・エロゲのモテモテ主人公の親友ポジだな
つっちーはクールなのに
青ピと違って本命がいるからな
魔術師がしれっと学園都市の屋台に混じっとるようなんだが
賑やかだにゃー
こんなに登場人物多いのいつ以来だろう
ウーイーハールッ! キンギョニムチュウニナッテルスキニ ソレイッ! サ サテンサーン ムリヤリメクルノ ヤメテクダサイヨー!
アア アツイ アツイ コンナニアツイトハ ダカラヒトゴミハキライダ ヌギヌギ
ナーンデワタシガウッテルノニマトニアタラネーンダヨ フレンダァァァァッ! エエッ ソコデナニユエワタシニフルワケヨッ!
ダイジョウブ ムギノ ワタシハソンナムギノヲ オウエンシテイル ゲンジョウカクニンヲシタケッカ チョウツマミダサレソウナムードデスヨネ
アラアラ コレガニホンノオバケナノデスネ タイヘンユニークナオスガタナノデゴザイマスノネ
吹寄「秋沙、お店で買った食べ物、美味しい? 」 シャクッ
姫神「わりと。お姉ちゃんも。食べる?。」ガブ ガブッ
吹寄「ンー。じゃあ一口頂こうかしら、あたしだけ貰うのも何だし、
あたしからはソース焼き蕎麦でいいかしら?」
姫神「わかった。なら。私は。フランクフルトを」
吹寄「じゃあ二人で同時にね。いっせーので、アーン。は、ふっ」
姫神「アーン。ハム」ズルズル
吹寄「ハフハフ、クゥ!ちょっと、マスタード効きすぎよ!ドリンクはっと」ゴクゴク
姫神「うん。ソースがよく利いて。美味しい。デザートも。どう?」
吹寄「いいわよ、あたしは…何でもいいかな、秋沙が決めなさい」
姫神「ならば。チョコバナナを。一本。あげる。
それと引き換えに。私に。スペシャルメロンサンデーの。アイスを。少し」
吹寄「わかったわ、はい。すごい甘いわね、これ」モグ モグ
姫神「ありがとう。戴く。サッパリした風味が。いい」シャリ シャリ
上条「あのー、お姉サマに姫神さん?」 パタパタ パタパタ
吹寄「ン、どうかしたの?因みに団扇仰ぐのを
緩めたり止めるんじゃないわよ。
止めたらペナルティ追加するから、その辺り心得ておきなさい」
上条「そろそろ上条さんにも食べさせて欲しいんですが…」
吹寄「却下」
上条「そんな一言で切り捨てんで下さいよ、店先での事は謝ってるじゃないですかァ!?」
吹寄「謝って済むと思ってるの、いきなり姉に抱きついてきて…馬鹿者が!」
上条「いやあれは代金を支払おうとしたらたまたま後ろの人とぶつかって
倒れないように掴まるものを探してただけで、
事故ですよ事故!不可抗力!」
吹寄「それに飽き足らずに変な所触ってきて、どれだけ姉に恥をかかせたと思ってるの、エェ!?
そして扇ぐのを止めるなと言っているでしょう、夏祭りが終わるまで何も食べさせないわよ!?」
上条「ハッハイッ!しかし扇ぐにしても、エネルギーの補給が必要で…」パタパタ パタ
吹寄「もう?相変わらずだらしが無いわね!……仕方が無いからタコ焼き一つだけだからね!」
上条「やったァ、さすがはお姉サマ!どれ、失礼sデアッ!」ゴスッ!
吹寄「扇ぐのを止めるなッ!口を開けなさい!」
上条「は、はぁ……こう、れふか?」アー パタパタパタ
吹寄「そう、ちょっと待ってなさい!フー、フー、フー、ホラッ!
上条「フ、ハ、フッ!ハッ!う、うンめッ。」シャクッ シャクッ パタパタ
吹寄「はい、おしまい!あたし達が食べ終わるまで決して仰ぐのをやめるんじゃないわよ!」
姫神「二人とも。見せつけるのは。学校だけに。して欲しい」
吹寄「ちっ…違うわよ、秋沙!それより秋沙も今のを見て
このケダモノに食べ物をあげないよう注意しなさい!こいつには今あたしがあげたタコ焼きで充分だから!」
姫神「わかった。上条君は。けだもの」ガリ ガリ
上条「ウゥ、誤解なのに…ッ!上条さんの繊細なハートがヒビ割れて四散しそうですよ、トホホ」パタパタ パタパタ
いかにも禁書らしい群像劇が続いております
キャラ板で下ネタばかり見すぎたせいか「フランクフルト」って聞くだけで吹いてしまう
変な所ってどこですか?
女の子が一番感じる場所だよ
フーフーするシーンも貫禄のいちゃつきクオリティ
夫婦
上条さんは姉貴、姫神、小萌先生の美形たちに好意もたれてるんだから
青ピならずとも壁パンもの
青ピは泣いてばっかりでさすがにカワイソスに思えてきた
科学と魔術が仲良すぎ
露店にいっぱい外国人来てるし
青ピ「よろしい、では戦争だ」
残念だが黒髪美少女は全員上条さんの味方だぞ
青pも早く味方してくれるおにゃのこ見つけなよ
姫神は祭りじゃどっちかといえばテキ屋してるイメージがある。荒くれ口調で
言葉を荒げてこそいないものの、おとなしい姫神でもこのバカップルにはイラついてる模様
>>407 それはアニメの天使落としの時のトラック運転手のイメージが残ってるせいでは…
お祭りでツンデレが「一つだけだからね」とタコ焼きを差し出す
ハルヒのエンドレスエイト思い出したがな
>上条「何が二股だ
二股どころじゃねえもんな
上条クラスに限定すれば小萌先生も含めて三又だよな
上条君のけだもの。
他にもSS書いてくれる人増えて欲しいな
色んな姉貴が見たい
おそらく全部一人で書いてると思われるが
前スレの姫神のエロSSとか、突然作者変わったのかと思うくらいのがたまに来るよな
姫神さんのけだもの。
食事SS
食欲のあとは色欲と、このあと黒髪美少女二人も美味しくいただく予定なんだろう
姫神「待って。これ」ス
吹寄「ン、秋沙?何かあったの?いきなり足を止めて」
上条「ここは…お面屋かァ、テイクマンサーベルに驚愕戦士ガッデム、
ゴージャスマン、可変フライヤー、薄幸戦隊フコウジャー、ね。懐かしいの揃ってんな」
吹寄「秋沙は、欲しいお面でもあるの?」
姫神「……うん。」ジー
吹寄「そう。当麻、買ってあげなさい、一つくらいいわよね?」
上条「姉貴〜、自分が払うんじゃないんだからと思って!
でもしょうがねえか、すいません。お面ください、ひとつ600円でしたよね?」
海原「はい、いらっしゃいませ。どうもありがとうございます。
今日はご婦人を二人連れですか、羨ましいですね」ニコッ
上条「(ウワ、なんて爽やかスマイル店員!)
いやいや、そんな事ないですよ、ただの姉と友達で。姫神、いk」
姫神「悪党どもよ。ひれ伏せい」ビシッ バチッ チッ
上条「ウワッ!ひ、姫神さん!?」リョウテアゲル
姫神「人違い。私は。超機動少女。カナミン。
この世の悪を。粛清する」ビシッ
上条「上条さんが何の悪を犯したってんでせうか姫が、
じゃなかった失言でしたカナミンさん!謝りますからジリジリ近づけないでェェェ!」
吹寄「秋沙、遊ぶのはいいけど
電磁警棒はこんな所で使うものじゃないわ、仕舞いなさい!」
姫神「…ごめんなさい。お姉ちゃん。上条君」ス
姫神「あ。待って」
上条「今度は何だよ、姫神?」
姫神「つん。つん」
吹寄「金魚すくい?秋沙、やりたいの?」
姫神「うん。面白そう」
上条「ウーン、じゃあ俺も久しぶりにやってみるか。すいません、網お願いします」
結標「あいよ、楽しんでってね!」
姫神「上条君。頑張って」
上条「よゥし、張り切っちゃいませうかァ!」
上条「チイッ、また…ッ!」ビリッ
姫神「今ので。4度目の。失敗」
吹寄「また?何度失敗すれば気が済むの、あたしに貸してみなさい!
いい?こういうのは、とにかく金魚を息を付く間も無く
追い詰めて一気に掻っ攫うのがコツで…アレ、クッ、素早いわね!チッ!…あ、敗れた」ビリ
上条「ひょっとしたら姉貴の気迫が金魚側にも伝わって、必要以上に警戒されてるんじゃねえか?」
吹寄「う、うるさい!大体例えこんなものが上手だからといって
能力開発値が上がるわけでも何でもないわよ!」ギリギリ ムニムニ
上条「く、ぐるじ…!お姉サマ、放して、放してェ!」
姫神「私に。やらせて」バッ
吹寄「え、秋沙、大丈夫なの!?」
姫神「任せて。まず斜めに入れ。息を殺す。
ターゲットが縁にかかったところで。どっせい」ザバァ ピチャ ピチャ
吹寄「!?」
上条「……凄え」
姫神「警戒されるほど。存在感がないのが。私の強み。フフフフ」
姫神の自虐ネタ来ました〜w
カナミンはもうお友達の白いのに取られちゃってるからねえ・・・
いいや、カナミンのコスプレは誰でも自由にしてええんやで
しかし、この設定だと吹寄と雲川先輩が原作以上に激しく衝突しそうだな。
俺は一向に構わんが!
いつの間にか姫神の吹寄に対する「お姉ちゃん」呼びが定着してるな
吹寄さりげなくおっぱい押し付けてるな
原作のデレが足りない吹寄ですらおっぱい顔面押し付けは平然とやってるくらいだから
実際に大食い設定かどうかは分からんが、料理得意で重箱みたいな弁当作ったり
その店のハンバーガー全種食べようとしたり、焼肉の時に怪しい知識披露したりと
姫神の食に関するエピソードはわりと多いな
吹寄はことあるごとに飲んでばかりのイメージが
イライラしたから牛乳飲むとか
気力と体力が萎えたからスポーツドリンク飲むとか
お面屋経営してるのが海原ってブラックジョークもいいとこだな
絶対偽者の方だろ
お面屋はエツァリだな
そうなるとさりげなくグループ勢揃いだが
どうせ売ってるお面も生贄の顔から剥いだアステカ産デスマスクなんだろう
おそろしやおそろしや
一方「炊きたてのコーヒー屋さンでェす、一杯いかがでィすかァ?」
黄泉川「愛嬌がイマイチ無いじゃん、そんなんじゃお客が寄り付かないじゃんよ!」
打ち止め「みんな向かいのエロメイド喫茶店に行っちゃうよ〜って、ミサカはミサカは溜息混じりに危惧してみる!」
芳川「困ったわね、このままじゃお祭りが終わるまで一人も来ないかもね」
黄泉川「よし、仕方ないじゃん!かくなる上は…」
一方「俺はやらねェぞ」
黄泉川「まだ何も言ってないじゃん、せめて最後まで言わせるじゃん!」
芳川「前のお店みたいに際どい衣装を皆で着て客引きしようって言うんでしょう?年齢を考慮してみなさいな」
おっぱいおっぱい
真ん中分けデコといい胸といい、黄泉川って吹寄の姉みてえだな
黄泉川「向かいのエロメイドさんだって私たちとそう変わらない年齢っぽいじゃん!」
>>437 エロメイドかんざきかおりじゅうはちさい 「そんな事ないです、どう見てもこちらの方が若いですよ」
愉快なお祭りはこうしてまだまだ続くのでした
魔術師たちお祭り参加しすぎ
学園都市のセキュリティは相変わらずザルだのう
一方「大体ババァ二人とクソガキで回してる店に客なンて来る道理がある訳ねェだろうがよ」
黄泉川「心外じゃん、私はこれでもアンチスキルの中じゃ一、二を争うれっきとしたデンジャラスクラスのピチピチギャルじゃん!」
一方「あァうぜェー、どうぞデンジャラスクラスのピチピチギャル様ァそこで思う存分成年の主張ォかましちまってて下せェね」
芳川「それにしても困ったわね、今のままじゃ打ち止めにお菓子の一つも買ってあげられなくなりそうよ」
打ち止め「えッ、ケバブもドンドン焼きもスイカ飴も何一つ食べられないの!?って、ミサカはミサカは我が家の経済状況に驚愕してみる!」
黄泉川「すまんじゃん打ち止め!うちの兄ちゃんが不甲斐無いばかりに…許してくれじゃん!」
一方「あァ、何がどう回り回って俺のせいになるンだコラァ!?」
黄泉川「ババァ二人じゃ客なんて来ないんじゃん?ならお前だけが頼りじゃん!
なんだかんだで顔も良いしちょっと人受けの良いスマイル浮かべりゃ女の子が寄り付く望みはありそうじゃん」
一方「ほざけババァ(海原の野郎じゃあるめェし)」
芳川「テナント代だって馬鹿にならないのよね、私達のポケットマネーだって限界もあるし」
黄泉川「いや、それ殆ど私の金じゃん」
打ち止め「お願い!貴方だけが頼りなの、協力してってミサカはミサカはキラキラお目々で懇願してみる!」
一方「おめェもうぜェよ」
打ち止め「うざくてもいい、ミサカは貴方とあちこちお店を回って食事したり遊びたいのってミサカはミサカは思いの丈を込めてカミングアウトしてみる!」
黄泉川「デート位付き合ってやるじゃん、色男。こんなに妹が頼んでるじゃん!」
芳川「打ち止めももう一押しすればどうかしら」
打ち止め「お…お兄ちゃんって、ミサカは…ミサカは…」モジモジ
一方「……クソ野郎どもがァ、繁盛させてやンよォ!」ガタッ
打ち止め「やったー!ってミサカはミサカは貴方の雄々しさに惚れ直してみる!」
黄泉川・芳川「計画通り(じゃん)」
大人って、汚い…
学園都市最高の頭脳も大人たちの悪知恵にゃ形無しだな
打ち止めが利用されてる・・・
でも黄泉川と芳川が二人連れで歩いていたら、男どもは思わず振り返ると思う
一方さん爆発しろ
姫神「今度は。ここがいい」
上条「アクセサリー屋?また何か欲しいものでもあるのかよ?」
姫神「うん。…これがいい。」ス
上条「ン…へえ、普通の十字架っぽいけど何か変わった形だよな、円が重なってるって感じ。」
垣根「それはケルト十字って言ってよ、中世のアイルランドからスコットランド、イングランドからそのまま
西ヨーロッパに広がってきた宗派のシンボルマークを型取ったもんだぜ。」
姫神「上条君。お姉ちゃんも。似合ってる?」クビニカケル
上条「あ…ああ、俺の言語センスじゃ上手い言い表し方はその、思いつけねえけど
…綺麗だと思うぜ?」ポリポリ
吹寄「うん、あたしも。秋沙に合ってると思うわよ、そのネックレス」
垣根「ケッ、折角親切に説明してやってるのに聞いてねえし。」
姫神「…ありがとう。お姉ちゃんは。選ばないの?」
吹寄「エ、あ、あたしは別にいいわよ、アクセサリーなんて普段付けないし。」
上条「何だ、姉貴も欲しいのがあったら選んでもいいぜ?」
吹寄「いいわよって言ってるでしょう!あたしに」
上条「そうかな?姉貴だって一応は女の子だしたまにはこういうもの、
一つぐらい付けておくのも悪くねえと思うけどな。
それに日頃何かと迷惑かけてる訳だし、お返しだと思っててくれよ」
吹寄「ふ…フン、貴様のような愚弟にも少しは姉に対して感謝しようという気持ちはある訳ね!
そこまで言うなら応えてあげないこともないけど…一応は余計よ、この馬鹿者!」ガンッ
上条「ジョアッ!し、失礼いたしました」ヨロヨロ
吹寄「たく!あたしはこういうの解らないから、貴様が選びなさい!」
上条「エェ!と言っても、俺も詳しいって訳でもねえからなァ。
……あのう、姫神さんは解ります?」
姫神「そういうものは。上条君一人が。選んだほうが。いいと思う」
上条「マジかよ、参ったな…ウ〜ン、姉貴に合いそうなもの、か…」ジー
吹寄「な、何人の事ジロジロ見てるのよ!そうする暇があるならさっさと探しなさい!」カァァァ
上条「ン、わ、悪ィ!えーと姉貴に合いそうなのかァ…
(ネックレスは姫神と被るし目立つだろうから、こいつにしようかな)」ヒョイ
吹寄「当麻、もう決まったの!?」
上条「ハイハイハイハイ、決まりましたよ!でさ、姉貴。ちょっとどっちのでもいいから手、出してくれねえかな?」
吹寄「?手がどうしたのよ?」
上条「色々姉貴に合いそうなもん考えて決めたんだよ、これでいいかわからないけど」ガシ ス
吹寄「ッ貴様、いきなり人の手を掴んで何を!エ……これ(指輪、だよね?)」カァァァ
姫神「!?。(左手の。薬指に?。)」
上条「ホラ、姉貴。あまり目立つのは付けたくないだろうし、
俺、センスもねえから何の飾りも無い奴選んできちまったけど、
……駄目だったかな?もしそうなら、また選び直してくるから」
吹寄「いいわよ、もう一度さっきの調子で探されたらお祭りが終わってしまうでしょう!
これでいいわよ、これで!」カァァァ
姫神「お姉ちゃんのは。まるで。婚約指輪?。」
吹寄「あ、秋沙までからかうんじゃない!もう、お会計するわよ!当麻、来なさい!」ガシ ムニュ
上条「ワァ!お姉サマ、そんな急がなくても!すいません、このネックレスと指輪お願いします。」
垣根「あぁ毎度。そろそろ中央広場の方で締めのライブと花火大会があるから早く行った方がいいぜ、兄ちゃん達。」
上条「エ、もうそんな時間ですか!?やべェ、少し急がねえと」
吹寄「貴様がアクセサリー選びに手間取ったせいでしょう、馬鹿!ホラ、手!」ニギ
上条「あ、ああ。姫神、少し早歩きになっちまうけど、いいか?」
姫神「うん。行こう」タタタタ
垣根「……暑ぃ〜。チッ、青春も大概にしやがれっての。」
拗ねるテイトクン
口は悪いがどえらい善良なキャラになったもんだな
レベル5勢揃いか
博学だけどチンピラ口調
レベル5こんなんばっかやね
婚約おめ
姫神の内心や如何に!!
姫神が吹寄のことをずっとお姉ちゃんと呼ぶようになったのは
上条さんの正妻の座を射止めれば自然と彼女をそう呼ぶことになるから・・・
という含みも込めたうえでの遠謀だと思ってたんだが
この婚約指輪は内心ガビーンと来てるかも
ここまで大規模な祭りになるとは
魔術師らも参加して好き放題やってるんで学園都市の外でやってる祭りかと思った
ていとくんの日常
夏祭りではチンピラ稼業も休業
本編のていとくんも、善人とはいかないまでも
血も涙も無い根っからの極悪人というほどの印象は無かったが
おっぱい当て+手握りか、たまらんのう
まさかケルト十字がていと君から買ったものだったとは
462 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/26(金) 10:14:02.88 ID:JxR6yRZNO
おかしな恰好した自称18歳など魔術師に見えまい
なんか親しみやすいな、ていとくん
ここはパラレルの禁書世界
ていとくんも無事だし人柄も少し丸くなっとるわ
ていとくん登場させたの今回が初だよな
超電磁砲でも今月でていとくん登場らしいし、またえらいタイミングやね
>垣根「ケッ、折角親切に説明してやってるのに聞いてねえし。」
>姫神「…ありがとう。
律儀だな姫神
いやこれは多分ていとくんじゃなくて吹寄へのありがとうだと思う
イマカナエタイネガイノムコーニ カーガーヤクー キミガイール
ヒートーミーニ ウツール ミライニタッテ イツモツヨクテ
ソンナキミハボクサー
フエエエェェ ニホンノダンスッテ フクザツスギデスヨー シスタールチアー
ナニヲヤッテルンデスカ ウゴキガカタイデスヨ アンジェレネ
コレモクッテクタメニハショーガネーノデス アナタタチモキリキリバックダンサーヲオツトメシヤガレナンデスヨー
ネーネー モットモチアゲテクレナイトミエナイヨッテミサカハミサカハモグモグー タベルカミルカノドッチカニシヤガレクソガキャァー!
スゴイハクリョーク! ガンバレェェコンジョウ、コンジョウダァァァァァァァマミケェェェェェェ!!
フムフム ニホンノカシュノライブトヤラハ オンガクニアワセテカヨウニ ヒカルボウヲフリタリケルノガナラワシデハベリネー
吹寄「す、凄まじい熱狂ぶりよね。そんなに有名な歌手なのかしら?
えーと、マミ・Kっていうらしいけど」
姫神「そう。通称。マミケー。学園都市では。フラップ・スライドと並んで。
人気。お姉ちゃんは。知らない?。」
吹寄「あたしは、通販で購入しているヒーリング系かしら?そういうのばっかり聴いてるから。」
姫神「よかったら。今。流れている曲の。データの。コピー。あげる」
吹寄「本当?じゃあ今度じっくり聞いてみようかしら。
そうそう秋沙、最近旧世紀のクラシック音楽は
人の健康を支える生体機能にいい影響を及ぼすって
聞いてさ、試しに通販で買ってみたんだけど」
姫神「うん。なら。私のデータと引換えに。聴いてみたい」
上条「あのー、お姉サマ方?音楽談議にお花を咲き誇らせてらっしゃる所大変恐縮なんですけれども」
吹寄「ン、何よ?」
上条「お姉サマも姫神さんも上条さんに密着しすぎだと思うんですけど」ギュゥゥゥゥ
吹寄「仕方ないじゃない!こんなに人が溢れてたら見る位置を確保するのも一苦労なんだから!
そもそも貴様がアクセサリー選びに手間取ったのが始まりでしょう!」
上条「選んでこいっていったのは姉貴だろう!?上条さんはその通りにしただけで」
姫神「お姉ちゃんも。上条君に。指輪を。嵌められた時。嬉しそうな顔。していた」
吹寄「し、してないわよ!秋沙も何を言っているの!?」
上条「ホーラ見ろ、姉貴だって嬉しがってた癖に何言ってんだか」
吹寄「そりゃぁ…貴様が選んでくれるならあたしは…何でも…」ゴニョゴニョ
上条「でも、いくらよく解らないからっていつまでも人に選ばせるのも何だし
やっぱり姉貴が付けるんだから次にこういうの、買う機会があったら姉貴自身が選んだ方がいいと思うぜ?
勿論俺も出来る限り姉貴が気にいるのを見つけられるよう、協力するからさ。」
吹寄「…ハ?」ピキ
姫神「鈍感。やはり君は」ジト。
上条「エ、姫神さん?何その憐れむような眼差しは。上条さん何かいけない事でも…」
吹寄「馬鹿者が……少しは恥を知りなさい!!」ギリギリギリギリ ムニュムニュムニュ
姫神「君は。根本的に。乙女心を。学ぶべし」ギリギリギリギリ フニフニフニフニ
上条「あの、上条さんお二方に両腕を締め付けられて今すぐにも潰れそうなんですが……イテテテテテ!」
ヒュー ドン ドン ドーーーーーン パラパラパラッ
上条「テテテテテ…あ、姉貴、姫神。花火だ。」
吹寄「ン、綺麗……やっぱり実際見ると、違うわよね」
姫神「ありがとう。お姉ちゃん。上条君」
上条「姫神?」
姫神「私を。誘ってくれて。今日は。とても。楽しかった。」
吹寄「…あたしもさ、なんだかんだ言って楽しかったわよ。」
上条「俺も、忘れねえよ。三人で過ごせたこの祭りの事を。来年も行こうな?」
姫神「うん。(例え。来年。私達が。どう。変わっても。また。三人で)」ギュッ
吹寄「そうなれるように、来年貴様が進級できるようにならなくてはね!帰ったら休み明けのテスト対策よ!」ギュッ
上条「……努力しませう」
吹寄「(この指輪…来年もそのまた来年も、ずっと大事にするからね。当麻)」
ヒュー ヒュー ヒューン ドドンドン ドドドーーーーーン ドンッ
イイハナシダナー
みんな祭り来てるのな
いい話乙
>ギリギリギリギリ ムニュムニュムニュ
>ギリギリギリギリ フニフニフニフニ
擬音にも乳格差が・・・
| ̄〕 | ̄`――――――‐' ̄ > | ̄`―――――‐' ̄ >
____| |___,へ | r――――――┐ | | ┌‐─┐┌‐─┐ |
|____ ____〉 | | ____| ̄r__へ| | | | | | . | |
| | | | l_________ ______ | | |___| |____| |
/ ヽ | | l⌒ヽ__| | | | | _________ |
/ ∧ ヽ | | ` 、ノヽ__ノ | | | | | |
____/ / ヽ \_. |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | _| |
|___/ \_____| |_l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_| |__ノ ヽ_ノ
イギリス女子寮の奴らほぼ全員日本に出稼ぎに来てないか
軍覇も来てるようなんだが
たのしかったお祭りもこれでお開きか(´・ω・`)
名残惜しいのう
本編でも次の祭りが始まれば・・・
こうもいい話だと上条さん爆発しろとは言えない
リア充指数MAXな3人
姫神の地位の向上がハンパない姉弟SS
浴衣の巨乳姉貴にタコ焼きアーンされてえよ
両手に花END
何度やっても最高であります
習わしではべり
神出鬼没だな最大主教
祭りの主催者アレイスターだったりしてな
イギリスはロックの本場なんだよ
お祭りで野外ライブもギンギンでノリノリ
いつになったらローラが現れるか、楽しみに待ってます
上条「で、できましたァッ!お姉サマ、採点をォ!」
吹寄「ン、どれ。……当麻、この問題の解き方は
さっきヒントを教えたばっかりでしょうが!参考書に載ってるからもう一度見直しなさい!」
上条「すんませェェェんッ!え〜と、何処にあったっけなあ?」ペラペラ
吹寄「ハァー…そんな調子だと大分時間かかってしまうのは目に見えてるし
あたしはそんな時間をジッと待ってるつもりはないわ。
解けたら呼びなさい、ソファーで寝てるから」ゴロン
上条「姉貴?…もう寝ちまったかな」
吹寄「ZZZZ……」スピー
上条「早いな、そりゃあ毎日大覇星祭の準備に追われて忙しいのに、
毎日俺の勉強を見て貰ってるしな……よし、やってやっさァ!
ンー……あった、これの事だったのか……なら!」カキカキ
上条「…出来、たァッ!解けたぜ、姉貴!姉貴?」
吹寄「ZZZZ……」
上条「って、未だ眠りの世界に埋没中でせうか。参ったな…起こすべきか起こさざるべきか」
吹寄「…当麻」ZZZZ
上条「エ、ははハイッ!って、寝言かよ、脅かせんなァ。」
吹寄「大、好きだよ。当麻……エヘヘ」
上条「……もう少し寝かせてやるか。毛布、毛布」バサッ
吹寄「ン……」パサ
上条「あ。姉貴、起きたか?」
吹寄「これ、貴様がかけたの?」
上条「そうだよ、姉貴を起こそうとしたんだけど何か悪いかなって」
吹寄「ムッ…それはともかく、課題はどうしたの?
まさか未だに出来てないなんて事は」
上条「出来てますって、出来てます!大事な事なんで二回言いますけど
採点、お願いしますッ!」
吹寄「見せなさい、ンー…何だ、合ってるんじゃない。正解よ、チッ」
上条「上条さん正解したのにチッって何ですかチッてェェェェェェ!」
吹寄「別に、これでも不正解ならペナルティを与えてやろうと思っただけよ、手足、肩、腰のマッサージを2時間とか
休みの日に一日中あたしの椅子になってもらうのもあるわね」
上条「イィィィ、心無しか頭痛が……なぁ、姉貴」
吹寄「ン?」
上条「俺も姉貴の事、大好きだよ」
吹寄「!?いきなり何を言い出すのよ、愚弟が!」カァァァァ
上条「いや、聞くつもりはなかったんだけど、寝言聞こえちまってさ。俺が大好きって」
吹寄「!?それ、は……」カァァ
上条「日頃俺に色々と厳しいのも、俺の事を気にかけてくれてるから、なんだろう?」
吹寄「……うん」カァァァァ
上条「姉貴」
吹寄「な、何。当麻?」ドキドキ ドキドキ
上条「俺、勉強の方、自分でもっと頑張るからさ」
吹寄「……ハ?」
上条「だって俺、頭あんまり良くないから忙しい姉貴の足、引っ張ってばかりだろう?
姉貴が好きって言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱり俺はそれに甘えちゃいけないと思うし
血は繋がってないけど、家族として姉貴の負担を減らしたいんだよ」
吹寄「〜〜〜〜!!」ブルブルブルブル
上条「…お〜い、姉貴?」
上条「ギギギ、あの、こうしてヘッドロックされてるの…も、ギギ…お姉サマの、思いやりの一環、ですよね?」ギリギリ ムニュムニュ
吹寄「黙りなさい、貴様という愚弟は!ペナルティの一環よ!」
ずいぶんとまあ幸せそうなペナルティだなコラ
愉快そうに乳振りやがって
(弟を)誘ってるな
乳マッサージ2時間のペナルティでどうかお願いします
幸せと恋患いでまた姉貴キャパ超えしちまったなwww
こっちの吹寄は実に自分の気持ちに正直ですなあ
原作も最近は初期に見られなかったような揺れが見られて期待感は高まってんだけどね
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/08/31(水) 06:08:51.76 ID:o2NxAbbM0
>>493 そりゃおっぱいが揺れれば期待は自ずと高まるだろ
そっちの揺れかよ
この弟には告白しても
異性としてを付け加えないと通じんな
鈍感系主人公はこれだから困るのよ
面と向かって「好き」と言われて、なお
「ああ友達としてか」とか「家族としてか」なんて受け止め方するタイプの主人公は
もう張り倒すか見込みなしと振ってしまった方がいいレベルだと思う
ISの一夏みたいな病気レベルになるともうヒロインはお手上げだろう
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/01(木) 00:32:41.60 ID:7xhBTeGw0
あそこまで行くと不能かホモだな
土御門「お、俺が一番乗りだにゃー、あがり!」
青髪「僕二番目やで〜、さぁこっからはお姉ちゃんとカミやんの最下位争いやで〜」
吹寄「チイッ!また倒産なんて、あたしの見立てが悪かったの!?」
上条「姉貴は短気過ぎて借金ばかりするから」
吹寄「も、もう一度勝負よ!負けたままで終わる訳にはいかないわ!!」
土御門「いいけど負けても何のリスクも背負わないってのは
ゲームとしては緊張感に欠けると思うにゃー」ニヤニヤ
青髪「えらい邪心の篭った笑みやなぁつっちー。罰ゲームでもするんかいな?」
土御門「フッフッフッフッ……今回の勝負でビリになった敗者には、
さる同志達と三日三晩寝食を忘れ、ナース服チャイナドレススク水バニーのエッセンスも取り入れ
考案、設計の末に当社比70%の露出度増加を実現した、その名も
小悪魔・アルティメットギガエロメイド衣装を一日中着用してもらうにゃー!」バッ
吹寄「き、貴様はこんなものを……!」プルプル
青髪「うおっしゃあ、つっちーベリーナイスや!
僕ぁ断然ボルテージが張り裂けそうなほど煮え滾ってきたでェ!」
上条「お前らちょっと待てィ、こんなもんマジで姉貴に着せるつもりかよ!」
土御門「別に俺は吹寄のねーちんに着せるなんて一言も言ってないぜよ、
誰が着るかは勝負の結果次第だぜい」ニヤ
青髪「カミやんも頑張りやー、
正直カミやんかてお姉ちゃんがこれ着てる所、みたいやろ?」
上条「え、いや俺はちょっと……姉貴、こんなの受ける事ねえよ。
いっそ降りた方が……」
吹寄「愚弟は黙りなさい、負けたまま終われないと言ったのが聞こえなかったの!?
見ていなさい、土御門。そのいかがわしい衣装を着るのは貴様の方よ!」
土御門「さて、それはどうかにゃー?吹寄のねーちん」
ガラッ
姫神「お食事。タイム。到来」
土御門「お、これは中々香ばしい匂いだにゃー、おでんかにゃー?」
舞夏「そうだぞー。今回のは巫女さんにも手伝ってもらってなー
結構料理上手なんだなー。絶品だぞー」
姫神「皆の衆。狂喜して。貪るがいい」
上条「へえ、姫神のなら家で何度か食べてるけど、こいつはマジで美味そうだな」
青髪「な、何やて!?カミやんはお姉ちゃんや姫やんと
毎日こんな手料理を食べてアレしてコレして……やと?
絶対カミやんに食わさへんで、僕が独り占めしたる!」ダダダ
土御門「俺も舞夏の、ましてや姫やんとの合作料理を他人に独占させる気は元からないからにゃー
吹寄のねーちんには悪いけど勝負の前に腹ごしらえだぜよ」ダダダ
上条「あ、待てよ!特に青髪が何やら色々おかしな想像してる気がするけど、
おでんを譲るつもりはありません!」ダダダ
吹寄「…貴様達!あたしの分まで取るんじゃないわよ!当麻、場所を空けなさい!」バッ
上条「トゥアッ!姉貴、いきなり人の横に割り込んでくんなって!
姉貴は勝負が大事だったんじゃねえのかよ?」
吹寄「折角秋沙達が作ってくれた食事を粗末にしたらそれこそ罰が当たるわ、
勝負は食事後すぐよ!それじゃ、いただくわよ!ハム。はふはふ……ン、美味しい」ガリガリ
上条「ああッ、俺の卵!勝手に取り皿から食べて!絶対具を姉貴に渡すかよ!」ガシ
吹寄「ちょっと、あたしのお箸をいきなりお箸で掴むのはやめなさい!具が取れないじゃない!」ギギ キ スリスリ スリスリ゙
上条「人が勝ち取った数少ないものを横取りされて平気でいられるかよ!」スリスリ スリスリ
吹寄「姉を置いてそそくさと行ったペナルティよ、貴様の自業自得じゃない!」スリスリ スリスリ
上条「大体その位でペナルティだの何だの、自分の欲しいの位自分で取ったらどうなんだよ!」スリスリ スリスリ
吹寄「貴様、姉を軽視しておいてよくそんな事が言えるわね!」ガンッ ガシ スリスリ スリスリ
上条「チィッ!今度は俺のが…!?離れろよ!」ギギギ スリスリ スリスリ
吹寄「駄目、当麻にこそ具は一つたりとも取らせないわ、諦めなさい!」スリスリ スリスリ
舞夏「おーい、そこの姉弟ー、真面目に食べる気はあるのかー?」
青髪「何やねん、この無性に湧き出る敗北感は……敵は自滅しているのに。泣いてええかな?」
土御門「身体を擦り付け合いながらお互いの箸の掴み合いとは中々器用ぜよ、こりゃ勝負どころじゃなさそうだにゃー」
姫神「二人は。放置して。今日は。ヤケ食い」バク バク
_ ∩
( ゚∀゚)彡 メイド!メイド!
⊂彡
もう二人ともメイドになっちまえ
一人目のメイドはふっきーとして、
あなたが落とした二人目のメイドは姫神ですか?上条さんですか?
流れ的に姫神だな
大穴にじゃん先生とミサカはミサカはを上げておく
運営委員長はメイド様キター!
はいむらーはメイド描くの大得意だからね
スリスリ合戦
姫やんはインさん並に食欲旺盛やね
青Pは泣いてばかり
姫神は食ってばかり
そして姉貴は甘えてばかりなんだ
こんな日常が最高だ
ゲテモノメイド衣装を着せられる非日常も歓迎していいんだよ
>小悪魔アルティメットギガエロメイド
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
吹寄「愚弟のメイド服姿と聞いて」
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| _ _ + / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| _,、,、,、_ +, ',___、 ヽ | とうまをメイドに |
| _ゞ─-、゙i';、 {ィ|rwniト } + < 偽装してみたんだよ |
| Zw'レvィ, ,ゞ + }h.゚ヮ゚*|l .{、 + \________/
| 、゚- ^l)ノ` (シ'゙史([匚}ノ .|
| . とミ{H{.ミ> ノ 八 ヽ. |
| ./{_}゙i≫ く_,ん_ソ__,> |
| `'ャrァ'゙ |
| .__ |
| ⌒ /´ ヽ. |
| こけっ ⌒ | i | i !|.|.|
| ∩ _ ガクッ |(川 |l 川.|
| レ'´::::::::::ヽ /´ `""^ヽ |
| ノ::::::::::::::/}/^) / |.|
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後の新ペナルティである
いつもながら倒錯した愛をビンビン感じる
ゆで卵も玉子焼きも宴会の時みたいにかき混ぜてしまえ
>>468 上条「それじゃ、花火もライブも終わったし、家に帰るか」
吹寄「そうね、もう遅いし。秋沙も浴衣、着替えに家に寄るから
そのついでに休んで行く?」
姫神「うん。また。護衛。お願い」ス
吹寄「しょうがないわね、秋沙、離すんじゃないわよ?当麻も」ギュッ
上条「ああ、行こうぜ」ギュッ ザシュ ザシュ
姫神「あ。」ピタ
吹寄「ワッ!秋沙、どうしたのよ?露店ならさっき散々回ったでしょう…」
姫神「つん。つん」
上条「ン、コンビニ?」
姫神「水分。補給。したい」
吹寄「そう言えばあたしも喉乾いて来ちゃったし
スポーツドリンクの補充でもしようかしら。当麻、行くわよ!」グイ
上条「あ、おいッ!…まぁさっきからかなり暑かったし、少し涼んでいきませうか」
吹寄「秋沙、飲み物は決まった?」
姫神「うん。私は。コーラ。
後。これ。いい?」ツン ツン
吹寄「何々?花火セット?花火ならさっきたくさん見たでしょう?」
姫神「そう、今日の。最後の。締めに。したい。
お姉ちゃんと。上条君と」
吹寄「……ちょっと待っていなさい。当麻、当麻ー!」
上条「ハァ…人が雑誌に夢中になってる間にいきなり呼んできて
何かと思ったら、またもや花火…かよッ!ほい、バケツ汲んできたぜ」ゴト
姫神「ごめんなさい。迷惑。だった?」
上条「まさか、んな訳ねえだろう。姫神も
今日を精一杯楽しみたいからって、見つけてくれたんだろう?これ」ガサ
姫神「うん。でも。早く。帰りたいのに」
上条「気にすんなよ、ちょっと位遅くなったって。それに寮から近いからさ、ここの公園」
吹寄「二人とも、いい!?火、付けるわよ!」
上条「姫神、それ手持ち禁止って書いてないか?」
姫神「これは。手に持つものでは。ない?」バッ
上条「ィョワァッ!こっちに向けんじゃねえよッ!」
姫神「何。こう。」
吹寄「秋沙、今すぐそれを捨てなさい!」ガシッ
姫神「あ。」ポトッ
バシュッ ヒュゥーン パンッ
上条「フゥ、心の蔵が止まるかと思いましたよ…」
吹寄「秋沙、危険だから今度から絶対注意書きは守りなさい!いい?」
姫神「ごめんなさい。お姉ちゃん。上条君も」
>>468
姫神「綺麗。さっきの花火も。空いっぱいだったけど。これも。いい」シュゥゥゥゥゥゥ
吹寄「そうよね、綺麗な物ってさ、何度見たって飽きないっていうけど本当よね。」バチバチバチバチ
上条「こっちの方が身近で火花が散ってるって感じるしな。ン、姉貴の、何か光で丸っぽくなってんな」バシュゥゥゥゥゥ
吹寄「あ、本当ね。いつの間にこうなったのかしら?」バチバチバチバチ
姫神「それなら私は。ハートを。描く」バシュン バシュンッ
吹寄「凄い!負けていられないわね。ならあたしは、野球ボールにしようかしらねッ!」バチバチバチバチ
上条「あのぅ、ちょっと火の勢いが強すぎるよーな…やっぱこっちに飛び散って来るゥゥゥゥゥゥッ!!」
吹寄「ハァ、ハァ。ひとまず休憩して、水分補給しましょう」グビ
姫神「ハァ。とても。面白かった」ゴク ゴク
上条「か、上条さんにとっては実にスリリングでありましたことよ…浴衣を焦がす気でせうか、お二方は」ゴク ゴク
吹寄「いいじゃないの、貴様のは黒地なんだから焦げた所で目立たないし。さ、最後は線香花火で勝負よ、秋沙に当麻!」
上条「酷いですよお姉サマ!じゃ締めといきませうか」
姫神「最終的に。勝利するのは。私の筈」
姫神「お姉ちゃん。上条君。私たちは。後。2年で。卒業する」
上条「?どうしたんだよ、姫神。いきなり」
姫神「そうなれば。離れてしまう」
吹寄「ンー、流石に皆同じ進路というのは難しいかもしれないわよね、特にこの愚弟は」
上条「痛い痛い、耳と頭が極端に痛いでありますよォォォォ…」
姫神「また。こんな風に。3人で過ごせるか。不安に。思う。あ。落ちた」ポト
吹寄「でもさ、連絡先も知ってるしもう会えなくなる、なんて事はないわよ」ハナビアワセル
上条「第一、そんな先の事さ、今考えたって仕方ねえだろう?それにさ」
姫神「あ。火が」チリチリ
上条「例え離れ離れになったってもう会えなくなる訳じゃないんだしさ、
もしお前が遠くに行ったって連絡してくれりゃあ姉貴も俺も、すぐにでもすっ飛んでくぜ?な、姉貴」
吹寄「決まってるじゃない、愚弟に言われるまでもないわよ。不安ならいつでもいるから」チリチリ
姫神「フフフ。ありがとう。二人とも。あ」ポト
上条「どういたしま…あ」ポト
吹寄「あ、あたしも」ポト
上条「三人同時にかよ…参ったな」
吹寄「再戦よ、再戦!もう3本残ってるし、余らせたら勿体無いわよ!」
上条「よし、なら一番早く落ちた奴が最後に残った奴の命令を聞く、ってのは?」
姫神「こういう場合。言い出した人が。最初に脱落する」
上条「な、失敬な!いくら姫神さんでも許しませんことよ、絶対最後の一人になってやろうじゃねえか!」
吹寄「それじゃあ、スタートするわよ!」
終
うお、このタイミングで祭り編の後日談か
訂正 上条「例え離れ離れになったってもう会えなくなる訳じゃないんだしさ、 ×
上条「例え離れ離れになったって思い出までなくなる訳じゃねえしさ、 ○
泣ける
原作の一端覧祭が今年中には見れそうもなく
まだまだだいぶ先に延ばしそうな感じだから、こっちで祭分いっぱい補給します
俺たちの祭りはこれからだ
-未完-
相変わらず良い話だ
波風立たない三角関係
姫神が今のポジションでずっと満足していれば、な
彼女はああ見えて意外と肉食系だ
虎視眈々と一番欲しいものを狙っているだろう
それにしても青春してるな
あんまドロドロした関係には発展させてほしくない美しい間柄
せつない
誰も脱落などさせない
大覇星際の準備でもこの姉弟はイチャイチャしてるに違いない
大イチャイチャ祭り
一年中が祭かよ
許さねえ
土御門「このまま押し切るぜよー!」グググ
吹寄「なかなかやるじゃない、けどまだまだ力の入れ加減が甘いわよ!」グッ
ガタンッ
姫神「勝者。吹寄制理」
青髪「何や、つっちーもやられたんかいな。案外力ないんやね」
土御門「真っ先に敗北した奴に言われても説得力ないぜよ。
それよりも、流石は吹寄のねーちんだぜい。痛い痛い」プラプラ
吹寄「これで三連勝ね、あとは当麻、貴様だけよ。さっさとかかって来なさい!」トン トン
上条「イエァッ!運動で鍛えてるお姉サマと腕相撲とか上条さんに対する当て付けですか今畜生!」
吹寄「さぁ、ごちゃごちゃ言ってないでさっさと来なさい!」
上条「ハァ〜…了解了解、けど上条さんとしても手を抜くつもりはありませんことよ!」
ギュッ
吹寄「さあ、来なさ…」
上条「あ、姉貴。ちょっと待って。髪に糸くず、付いてる」ナデナデ
吹寄「エ!?ンぁ…」フニャー
青髪「!?」ピキ
土御門「見せつけてくれるのはいいけど
一体カミやんは自分のねーちんにどの位フラグを積み重ねてるのかにゃー?」
姫神「その半分でも。私に。欲しい」
上条「よし、全部完璧に取れたところで行きますか!」
吹寄「……うん」ギュッ
姫神「レディ。ファイト」メラメラ
上条「(先手必勝。最初からフルパワーで行くしかねえ、ままよ!)シュェアッ!……ン?」ブン
バタン
上条「……何ですと」
姫神「……上条君の。勝利」
土御門「やっぱりこうなるにゃー、見るぜよ。吹寄のねーちんの顔の沸騰振りを」
青髪「カミやん……カミやん……」プルプル
上条「…え〜と、お姉サマ、何処か体調でも崩されました?」
吹寄「……るのよ」
上条「ハイ、何と……?」
吹寄「いつまで貴様は手を握っているのよ、エロ当麻!」カァァァ
上条「は?イヤそんな事言われても、手を握らないと腕相撲にならないでせうが!何故エロ呼ばわり!?」
吹寄「文句を言うな、放課後あたしに低カロリーフルーツパフェを奢る事、いい!?」
上条「エ、俺が勝ったのに!?そりゃないですよお姉サマ!
上条さんの財布もあんまり無いんですよ、せめてクレープとかに…」
吹寄「ムゥ、じゃあそれでいいわよ。ただし、貴様が選びなさいよ?」
上条「いきなりそれは…どっかいいとこは…そうだ、携帯のサイトで調べるから一緒に選ぼうぜ」ピ ピ
吹寄「仕方がないわね、どれ。見せてみなさい」ス
土御門「何だか勝負の場がデートの打ち合わせ会場と化しちまったみたいだぜい」
青髪「…もう僕ぁ我慢ならへん!カミやんッ、天罰やッ!」アオガミパンチ! ガスッ
上条「エ、へぅあッ!ン、この柔らかさは…!」ムニュン
吹寄「や、ンッ!何、人の胸に顔を埋めてるのよ貴様はッ!」カァァァ
上条「ウェ、ち、違うんですよ違うんですお姉サマ、事故です超事故!」
吹寄「クレープついでに、愚弟にペナルティ追加ッ!受けなさい!」 ヅツキDX!
上条「デュゥアッ!ふ、不幸だァァァァァァァァッ!!」ガンッ!
青髪「つっちー、僕しばらく旅に出るさかい、探さんといてな。女の子は遠慮せず引き止めて欲しいけど」
土御門「体に気を付けるぜよー、思い出せたら応援するからにゃー」
姫神「やはり胸が。胸が。胸か」ムネヲワサワサ
吹寄まで「ふにゃー」かよ
普乳の不利を認めるしかないとは、姫やんが不憫でならんわい
青pは哀れんですらもらえないのか
青ピはバカップルの賑やかし役
もはや職人レベル
土御門みたいに本命作らんと青ピはずっとこやつらの周りで泣き続けるしか
吹寄はわざと負け続けて腕力のないか弱い乙女アピールをすることはまるで頭にないのね
俺なら机の上に乗ったおっぱいに目が行って姉貴に勝てねえよ
机の上に座る姉貴
優等生のように振る舞ってはいても、根っこの部分では脳筋ぽいし
男子に腕っ節で勝っちゃって私恥ずかしいっ(/ω\)キャッ
となるような吹寄さんじゃないのですよ
コトコト コトコト
上条「お、そろそろか」
吹寄「大分いい具合に煮えてきたわよね」
姫神「寒い時に。鍋は、至高」
上条「まあ食材は在り来たりなもんだけど、
それでも美味しく食べられるさ。姉貴は卵とポン酢でいいよな?」
吹寄「ン、ありがと。いいわよ、あたしが掻き混ぜるからそのままで。秋沙は?」
姫神「私は。味醂と。レモン。そして。醤油で」
上条「すぐ用意するよ
さあて、準備も整った事だし、」
吹寄「食べましょ」
姫神「それじゃ。手を合わせて」
上条・吹寄・姫神「「「いただきます」」」
上条「ンー、暖かくて良い。ハフハ 熱ッ!」
吹寄「馬鹿が、よく冷ましもしないで口に入れるからよ!ホラ、水!」
姫神「上条君は。欲張り」
上条「フー…、姉貴、サンキュ。いやね、欲張りとか言われても
この熱さだって鍋の醍醐味ってもんでせうが!?そういや豆腐はどうすんだよ?」
姫神「迂闊。豆腐掬い。買い忘れていた」
上条「今から買いに行こうか?」
吹寄「今からじゃ夜も遅いでしょう、いいわよ!」ス
姫神「吹寄さんは。器用。形を崩さず。豆腐を。掴めるなんて」
上条「アハハ…何分力のコントロールが難しいもんで上条さんにはちょいと難し、ン?」
吹寄「フー、フー……当麻、アーン」ボォォォ
姫神「!?。吹寄さん。それは」カァァァ
吹寄「う、うるさいわね!手際の悪い愚弟がもどかしいから型崩れしてないのを
取ってあげてるだけよ!ホラ、冷たくならないうちにちゃっちゃと口開けなさい!」
上条「あ、ああ。じゃ遠慮無く」ハム
吹寄「……おいしい?」カァァァ
上条「ン、ンン…美味いや。どうも、後は自分でやりますよ……って、姫神?」
姫神「確かに。この分だと。彼では。肉も。野菜も。
持てるか。不安。だから。アーン」カァァァ
吹寄「なッ!愚弟の分はあたしがするから、秋沙は食べてていいわよ!」
上条「そんなに不器用男扱いされたら上条さん、すんげえ悲しくなるんですが……」
姫神は形を崩さず自分のおっぱいを掴んでボリュームアップに励むべし
ここで豆腐の型崩れに吹寄がこだわるネタを持ってくるとは
なかなかにマニアック
アーンされても動じないとは流石上条マジヒーロー
そして爆ぜろ
熱ぁ…ッ
これはたまらないサンドイッチですね
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 06:39:51.25 ID:b/dIsAVLO
いつも姉貴にアーンしちゃってる身なのでこの程度じゃ上やんは動じんさ
またこの場に青髪がいたら赤い涙をボロボロ流してくれるだろうな
>そんなに不器用男扱いされたら上条さん、すんげえ悲しくなるんですが
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i ピキピキ…
| ゙''─‐'''"ノ( l
,/ ⌒ ゙ヽ
,i゙ ノ ,,. \ ゙i!
i! (●) (●) ,l こっちは怒りが込み上げてきてるんだが
゙i,,* (__人__) *,/
ヾ、,, {+ + +} ,/
/゙ "  ̄ ̄ ヽ
俺らが青ピの代わりにイライラしておるわ
【青髪ピアス君の心情】
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/
/( )
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く
殺す
もはや「お前が○○〜なら」の過程を語りたくないくらい怒り狂ってんだな
吹寄「決まったかしら?貴様はさっさと注文の品を選びなさい!
後がつかえているのに、埒があかないじゃない!
こうなったら決断力の無い貴様に代わって、こっちが勝手に決めさせてもらうわ!」プルンッ
舞夏「カットだー、吹寄制理ー、いいぞいいぞー、随分とツンデレメイドが板に付いて来たようだなー」 クルクル
吹寄「あまり褒められても嬉しくないわよ!大体ツンデレ喫茶とやらのバイトって何よ!」
舞夏「アルバイトしたいと兄貴に持ちかけたのは誰だー?そしてあたしもやると言い出したのは誰だー?
だからその悩みを受けて私にお前たちを一任されたのだー、えっへん」 クルクル
吹寄「当麻、貴様は相談する相手を少しは選びなさい!よりによって土御門などを選んで!」ギリギリ
上条「ぐ、へ……だ、だって…通販グッズを購入しすぎて、経済状態がピンチになった事実が歴然とある、わけ、で……
大体、上条さんだけでするつもりだったのに、お姉サマ方まで立候補することはないでせうが!」
吹寄「た、確かにお金に困ってたのは事実かも知れないわよ、
だけど貴様一人でアルバイトなんかさせたらどんなトラブルを起こすかわからないでしょう!監視役が必須よ!
そりゃあ少しは…その、あ、たしの事、見て、欲しい気持ちも無いことも無いっていうか……」ゴニョゴニョ
上条「……ハァ?(最後の方、全然聞こえねえ)」
姫神「私も。あれを。言うの」モクモク
姫神「ほら。注文。決まった?。決断ry。」
客1「すいませーん、まだメイドさん、来ないんですかー?」
客2「こっちは待ちくたびれてるんですよー、早くしてくださいよー」
姫神「ちゃんと。私。いるのに。酷い」
姫神「私。やはり。別のバイトに。したいかも」 ズーン
吹寄「けれど今更新しい所を探すにしても時間がかかるでしょう?」
上条「そんなに自信無くす事ないんじゃねえか?いつも巫女さん服とか制服姿しか見てねえし、
姫神のメイド服だって初めて見るけど新鮮でその、似合ってて美人だと思うしさ」
姫神「え。」ドキ
吹寄「こ、この愚弟が!秋沙の何を見ているのよ、スケベ!」ガンッ!
上条「へあッ!何故にスケベ!?」
舞夏「そういえば上条当麻はウェイターに決まったんだなー?」
上条「つー……ああ、お陰様で。いやー、上条さんもあんな服着せられる、なんて事がなくてよかったといいますか」
舞夏「フン、落ち着いて見てみると、お前がメイド服を着たら、案外受けるかも知れないなー、特に女性客に」
吹寄「当麻のメイド服…だ、駄目よ!似合うわけないじゃない、こいつのメイド服、ありえないわ!
そんな醜悪極まりない姿を世間に晒すつもり!?
もしそうなったら身内としたら縁を切った上で身を隠すしかないじゃない!」
上条「酷い、酷すぎますよお姉サマ!上条さんが何をしたと言うんでせう!?」
舞夏「そいでもってなー、お店に出る時は、上条当美ちゃんとか名乗ってなー」クルクル
上条「あのう、舞夏さん。貴女の脳内の上条さんはどれだけファンシーチックな御姿にアレンジされてるんでせうかね?」
姫神「上条君の。メイド服。上条君の」
再妄想
上条当美「おかえりなさいませ、ご主人様。こちらへどうぞ♪」 ペコリ
姫神「プ。ククククク」
上条「ひ、姫神?どうした?」
舞夏「ウーン、どうやら余程当美ちゃんがツボにハマったみたいだなー」
姫神「当美。当美ちゃん。クククククク」
吹寄「あ、秋沙もそれだけ笑えればリラックスできてるわよね?行きましょう
当麻、ボサッとしてないで貴様も気合入れて働きなさいよ!」
上条「上条さん、マジで泣いてよろしいでせうか?」
舞夏「まぁまぁ、巫女さんの緊張が解せてよかったじゃないかー。じゃ3人とも、頑張ってくるがいいぞー」 クルクル
姫神「クククク。上条当美。ククククク」
メイドふっきー
メイド姫やんきたあぁぁぁぁぁ!!!
メイドカミやんも、、きたああ・・あぁぁぁ・・!?(゜д゜;)
もう出番すら無くなったな青髪
いや毎回出すわけにもいかんだろうし、メインキャラ以外で言えば
むしろ奴は賑やかし役としてそうとう出番多いかと
黒姫神もキタ━━━━━('A`)━━━━━!!
メイド上条はみんな的にどうよ?
当美ちゃん最高だろ
_,、,、,、_
_ゞ─-、゙i';、
Zw'レvィ, ,ゞ
、゚- ^l)ノ`
. とミ{H{.ミ>
./{_}゙i≫
`'ャrァ'゙
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 05:49:41.34 ID:XyJOvxr40
上嬢さんとも言うな
___l___ /、 //
ノ l Jヽ レ/ / /
ノヌ レ / _ , . -. . . .
/ ヽ、_ / , : ´/: : : : : : : :.`: .
ム ヒ / ..:': : :/ : : : : : : : : : : : : \
月 ヒ / /: : : : : : :, -‐‐-:、 : : : : : : : :.
ノ l ヽヽノ /. ,': : : ; ‐: : : : : : : : : \┛┗:: : : .
 ̄ ̄ / ;ィ l: : :/: : : : :,、: : : : : : : : ┓┏: : : : :.
__|_ ヽヽ /イ// ,'l.: :.l: : : : :∧゙''<: : : : : : : \: : : : : \
| ー /. l::l: : |: : : :/ ゝ, u.`'' ァ≦;_;_/^ヽ: : : :.\
| ヽー /イ.. l::l:l: :|: : :/=x、 \,,〃 ,,x==ミ f }: : : : : : \
| / !,.イ l:l:.l:.:|: , ' _,,二;_ ~\ ''弋 ;;う r /l: : l: : : : : :\
| /,、-'´/ ',', l::|ヘ (~う::::ハ ¨^u. r'/リ:.:.ハ:.:.:.\\ :\
| / .∨l:价:ム ゞ-゙ l 从/: /:.ハ: :l\\\ :\
| / Y:l: : :.込 u /⌒イ//: /://ハ:.:', ) :): :}、.: :.'.,
| / |:∨:.: : :介 . _ ーz'"_,/ l,/: /:/‐-<ハ:.∨:/.:/ ヽ: ::l
| ``‐-、._ ノ:.:.:∨: ///////¨,T" _/: /:// ̄≧x: :'.:/ l: '
| _,、-‐'"´ /: : : }:.:.://////∠_!_,,,//: /:/'゙//////ハ::ヘ /:/
| | | | \ /.: :/l:.:/: /::////|: / /:.:/ノ ////////∧: :\/:/
| | | | \, '.:: :/ / /:./:.:r<´ |/ /:/ .//////////∧: : : 〈
・ ・ .・ ・ ヽ \< / / /.:/:{///ヘミ彡'/:/-イ/////////////,} : : : }
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 12:39:38.73 ID:XyJOvxr40
そら弟が嬉々として女装にはまり始めたら姉もおかしくなるわな
姫神がそれ以上におかしくなってるんだが
吹っ切れたんだろ
■■「ククククク…」
ナデシコにこんなキャラいたよな
自分の台詞でクスクス笑うやつ
姫神さんの壊れっぷり好きです
その分、吹寄が常識人にならにゃいかん気がするんだが
吹寄が甘え猫モードとか暴走してる時は姫神が冷静に突っ込むんだよな
店員「いらっしゃませ。お二人は……カップル様ですか?」
吹寄「はい。その……か、彼女です」
店員「かしこまりました。カップル様一組御案内おねがいしま〜す」
お伺いしますが、付き合ってどのくらいになられるんですか?」
吹寄「え〜と、だいたい…一年ってとこでしょうか」
店員「そうなんですか。だったら一周年記念とか忘れちゃダメですよ。
女性は特に気にしますからね。ではごゆっくり〜」
上条「……姉貴。そこまでしてパフェ食べたかったのかよ?」
吹寄「超レアでカップル限定しか食べられないのよ。
幸い貴様とは血縁関係は無いから姉弟には見えないわよ。
いい?あたしは貴様相手だとまことに不本意極まりないけど
パフェのためよ。お店から出るまで誰が見てもカップルの名に恥じないように、なりきりなさいよ」
上条「ハァ〜…ふこu」
吹寄「……」ギュッ
上条「ヘゥ!い、行こうぜ。姉…制理」
吹寄「う、うん……」
吹寄「あのさ、当麻」
上条「ン、何でせう?」グビ
吹寄「こ、この前…キスしてくれたの、いつだっけ?」カァァァァ
上条「ブベラッ!急に何を……」
吹寄「水を吹きこぼすな、馬鹿者!いいから合わせなさい」
上条「そ、そうだな。ええと、昨日……だったでせうかね?」
吹寄「き、昨日!?あー…うん、そうだった、よね。
もう、当麻は積極的過ぎるんだから」
上条「嗚呼、紳士な上条さんのイメージがどんどん遠のいていくゥゥ……」
吹寄「あ、来たわ。どうやらあれのようね」
上条「エェェェェェ、思ったよりでかいな」
吹寄「あれは二人用だからしょうがないのよ。貴様もスプーン取りなさい」
上条「じゃまず一口…って、ウァ、あンま!」
吹寄「さすがに言われるだけはあるわね。
いい機会だから貴様もジックリ味わっておきなさい、
今後一生縁がないかもしれないんだからね」
上条「失敬な。いくら上条さんがモテないからってね、
せめて彼女くらいはいつかは出k……ン!」
吹寄「あ、ア〜ン」カァァァァ
上条「おね、ハッ!制理、いいよ。そんな事しなくたって、俺食べられるから…」
吹寄「……当麻、黙って従いなさい。いいわね?」
上条「べ、別にあれしなきゃカップルとは認定されないって決まりもねえだろう?大丈夫だって」
吹寄「隣もその周りも皆してるっていうのにあたし達だけしないのは不自然でしょう!?
ほら口開けなさい!」ズンッ
上条「ンンッ、ンンー!」ジタバタ
上条「もう駄目です、腹一杯。マジでご勘弁を」クター
吹寄「仕方がないわね、いいわよ。残りはあたしが引き受けるから。
でさ、当麻。……さっきのお返し、してくれる?」
上条「お返し?」
吹寄「だ、だから!こうするの!」ガタッ スッ ピト
上条「ン?イェアッ!いきなり膝に座って来て何を」
吹寄「い、いちいち言うな!それで、このまま貴様があたしに食べさせるの」
上条「イイッ、お返しにしては度が過ぎてやしませんそれ!?」
吹寄「いいじゃない、命令よ!あn…こ、恋人としての!」カァァァァ
上条「あ、ああ!…解ったって!制理、ア、アーン」
吹寄「は、ン……パフェがなくなるまでこれ、続けてよね?」
上条「はいはい、次行きますよ?アーン」
吹寄「ン…おいし。もう一口」
吹寄(今度ここに来る時はなりきるんじゃなくて
本物のカップルとして、当麻と来れたら…いいかな)
正真正銘のバカップルめが!
色んな意味で眠れなかった
ストッパー姫神もいないし、姉貴はやりたい放題だなー
パフェより甘ぇ・・・・・
来ちゃったよ、姉貴の甘えんぼモードが久々に
紳士な上条さんだと?
ビキビキ…(#^Д^)
ここのSS読んでる俺らと青ピのリアクションのシンクロ率が高すぎる件について
ふっきーが咥えた後のスプーンをペロペロチュパチュパさせろ
まだキス止まりなのか、と
そこに引っ掛かるくらい姉貴が盛ってます
青髪「スイーツ(憎)」
>吹寄「こ、この前…キスしてくれたの、いつだっけ?」
>上条「そ、そうだな。ええと、昨日……だったでせうかね?」
つまりほとんど毎日してるようなもんか!!
こいつら、こいつらッ・・ギリギリ
>ほら口開けなさい!」ズンッ
>上条「ンンッ、ンンー!」ジタバタ
エロいです
上条「ファ〜ア……痛ッ」ピッ
吹寄「どうかしたの、当麻?口元を指で押さえて」
上条「いや、ちょっと欠伸したところ唇を切りまして…」
吹寄「それは空気の乾燥が原因ね、貴様はリップクリーム持ってないの?」
上条「ンー…持ってねえな」
吹寄「この時期は持ち歩くのが常識でしょう?」
上条「そうは言っても持ってたって使わねえし、
持ってる事さえ忘れて終わるって事もあるんで……」
吹寄「そうして日々のこまめなケアを怠るからたかが欠伸で切るのよ、馬鹿者が!」
上条「……面目ないであります」
吹寄「仕方が無いわね、今回だけよ。使いなさい、ホラ!」ゴソゴソ ス
上条「え?でも……」
吹寄「何よ、不服でもあるかしら?」
上条「何と言われても、それ姉貴のじゃ……?」
吹寄「そうよ、それがどうかしたの?」
上条「でしたら、それは上条さんが使うには
勿体無いといいますか…恥ずかしいと言いますか」
吹寄「だから何がよ、ハッキリ言いなさい」
上条「それ、姉貴が使ったもんだろう?俺が使うのは色々とまずいんではないかなぁと」
吹寄「……そんな細かいこと気にするんじゃない、馬鹿!
それよりヒビ割れや乾燥対策の方が大事でしょう!」カァァァ
上条「いや細かいとかそういう問題じゃなくってェ!ていうか、まず姉貴が気にするべきだろう!?」
吹寄「いいから、こっち座りなさい!」
上条「だから遠慮しますって!」
吹寄「愚弟は素直に従いなさい、かくなる上はあたしが塗るしかないようね!いい、指一本動かすんじゃないわよ!」
上条「お、お姉サマ、ひとまず落ち着いて、お待ちになって!シュワァァァァァァッチ!」
上条「自分で塗るから、大丈夫ですったら」
吹寄「喋るな、ずれるでしょう!ジッとしていなさい!」ヌリヌリ
青髪「な〜んか僕も急激に唇が乾燥して来たみたいやけど」
土御門「俺は舞夏が持たせてくれたリップクリームがあるから平気だぜい」
青髪「…つっちー、モノは相談なんやけどなぁ」
土御門「断固拒否ぜよ、これは俺独占だぜい」
青髪「ふ、ふーんだ、最初からつっちーなんかに期待しとらんもんね!
姫やんはリップクリーム持っとるかいな?あんな、僕、今日忘れてきてしもてんけど」
姫神「持っている。だが。断る。(上条君以外の)人に貸して。たまるものか」
青髪「…誰か僕の唇のみならず全身及びハートに潤いを与えてんかァァァァァァ!ウワァァァァァァン!」
泣くな青ピ・・・
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 05:07:35.31 ID:RjTAICLl0
今更間接キス位で騒ぎおって
どう考えてももっと凄い事してるだろうに
泣け!青ピ(゚Д゚)
青ピ、今なら上条を殴っても俺が許すぞ
嗚呼、かわいそうな青p
災誤先生の胸に抱かれて心を潤すんだ
最初の数行読んだ段階で、これはリップクリームの代わりに
口付けで濡らす展開来るなと思ってたのだが、さすがにそこまで発情モードじゃなかったか
青ピさんには小萌せんせがおるやんけ
その小萌先生も・・・・
おいやめてやれよ
青ピ発狂するぞ
>>597の展開になってても青P発狂モードだったろうな
姫神「だが。断る。」
青髪「だが断る、か。姫やんも相当な漫画好きやね」
塗ってもらってる間は姉貴のおっぱい覗き放題
Vガンダムの終盤でオデロがエリシャに「唇濡らしてやろうか?」と
あわよくばキスを迫ろうとして失敗してたのちょっと思い出した
吹寄「さぁ、起きなさい。当麻?」
上条「ま、待って。とりあえず上条さんの上から離れてくださいお姉サマ」
吹寄「貴様が動かないのが悪いんじゃない、自業自得よ」
上条「そう言われましてもわたくし上条当麻めは今しがた体育のマラソンで体力を使い果たしまして
今すぐにでも眠れる程に疲弊の極地に達してるんですよォォォォォォ……」クター
吹寄「それだけ喋れるならまだ充分元気じゃない、もう少し体重かけようかしら?」グッ
上条「グ、アァァァァ…ッ!チキショウ、上条さんだってこのまんま、やられっぱなしじゃ、ありませんことよ!」ガバ コチョコチョ
吹寄「ふぇ、ちょっ!…やっ、あは、やめなさ、はは、いっ、やんっ、はは!」ジタバタ
上条「ヘッ、さしもの姉貴も脇の下のくすぐりには弱いときたか!」コチョコチョ
吹寄「ひゃんっ、やめ…て、やめなさい、馬鹿者!」バコッ
上条「ダあッ!」ゴン
吹寄「って、ハァ、ハァ。どう、姉に楯突いた報いは!」
上条「…お姉サマの偉大さが大変よくわかりました。それより重いんでどいて…」
吹寄「まだ言うか、貴様はァ!言うに事欠いてあたしに重いとはァ!」ズシ
上条「シュワッ!また…体重かけない、でッ…!すいません、失言でし、たァッ!」
吹寄「…フー、まぁいつまでもこうしてたら次の授業に間に合わないし、
あたしも疲れてるからペナルティ一つで済ませてあげるわ、感謝しなさい」
上条「イィィィ…!その、内容は?」
吹寄「あたしを教室までおぶっていく事!」
上条「そ、それはご勘弁を!」
吹寄「何ですって?」ズシ
上条「ヘッ!だ、だから体重かけないで…!」
吹寄「あたしは疲れているの、尽くせることを光栄に思いなさい!」
上条「お姉サマが疲れてるなら上条さんはその1000倍は疲れてると思いますよ」
吹寄「今度は開き直り?貴様という男は…!
それならばあたしにも考えがあるわ」
上条「エ…そ、それは一体…!?」
吹寄「ンー、何にしようかしらねェ?ちょっと待っていなさい」
上条「……あの」
吹寄「ン?」
上条「いい加減暑くなってきたんでそろそろ離れていただけないかなー、なんて…」
吹寄「イヤよ。貴様が今言ったペナルティを実行するまであたしは離れない」
上条「……解りました、上条さんが愚かでありました、是非ともお姉サマに尽くさせてください!」
吹寄「全く、愚弟は最初から素直に従っていればいいのよ、本当に解った?」
上条「ハァ、解りましたから。ホラ」
吹寄「ン、よろしい」ヒョイ
上条「んしょ、しっかり掴まっていろよ?」
吹寄「貴様に言われるまでもないわよ。ほら!進みなさい当麻!」
上条「耳元で叫ばんでくださいよ!下ろしますよ!?」
吹寄「貴様が抵抗できる立場だと思っているの、エェ!?」ググググ…ムニュムニュ
上条「オ、オォォァァァ…」ヨロ
吹寄「ちょ、ちょっと、倒れないでよ!」
上条「ケホ、ケホッ!お姉サマが、掴まってる手を締め付けてるからで、せうが!」
青髪「お二人とも楽しんどるね」
吹寄「何を言っているのよ当麻、そもそも貴様が…」
青髪「あの、遂には僕の声も届かなくなっとりますのん!?」
上条「あぁ、るっせえ青髪。聞こえてるぞ!」
青髪「中々お二人が来んさかい、探しに来たんやけど
よー毎日毎日人目もはばからずイチャイチャして、楽しそうやね」ピキピキ
吹寄「イチャイチャ…貴様、即刻眼科と精神科に行った方がいいわ!
誰がイチャイチャしているって言うのよ!?」カァァァァ
青髪「僕の目に今映っとる両人以外誰がおんねや、エェ?」ピキピキ
上条「そうだぜ青髪、お前は一回姉貴の言うとおり病院へ…」
青髪「カミやんが行けや!畜生ッ!ウワァァァァァァン!」ダダダダダ
上条「……結局何しにきたんだ、あいつは?」
吹寄「あたしが知る訳ないでしょう。それより、当麻?」
上条「ン、何ですか?」
吹寄「戻って昼休みになってご飯食べたら寝るから、抱っこしていなさいよ?」
【青髪ピアス君の心情※発狂中】
ヘ(^o^)ヘ yjrp悪qw
|∧
/ /
(^o^)/
/( )
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く
ihbf殺wq
ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
またペナルティになってないペナルティ来たでぇぇェ!!
姉貴の下乳をこちょぐりたおせ!
ここに来てまた「あててんのよ」が見れるとは
青P「ボクも美少女からのペナルティが欲しいんや…」
この姉弟見てるだけで俺らも1000倍疲れると思うんだ
今回はつっちーも側におらへんのや('A`)
誰も僕を慰めてくれへんのやで('A`)
わりと仲が良いと思われた姫やんも愛しの小萌てんてーもおりませんな
がんがれ青p
アニメ1期の最終回のあれは、単に姫神が魔法少女コスプレに興味津々だっただけで
青ピのナンパが成功したわけでもないんやで
姉貴との密着を楽しみ続けるためペナルティ実行しません
青髪「僕もふっきーの弟になるで」
吹寄「だが、断る」
青ピさんも早く彼女作れよ
原作の・・どんなだったか詳しくは忘れたけどパン屋の娘とかいただろ?
じゃないと毎日がウワアァァァンだぞ
青髪は大覇星祭の時に出てきたホモ臭いお兄さんに抱っこしてもらえ
日本でダッコチャンブームが再び
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/21(水) 14:20:18.37 ID:4WW0KsOa0
台風来のせいで家に帰れるかどうかすら危ういけど、
雨に打たれて濡れ濡れになってる吹寄を妄想すると頑張れるという大発見
台風のせいで膝の上まで浸水してるから
吹寄をお姫様だっこして帰宅する
青ピがそれを目撃して泣き喚いたらこっちは大爆笑してやる
>>621 しかも、メロンパンブラスケスケミルミル
青髪「やーどうもどうも。さっきから見とったけどえらい可愛かったさかい
つい見とれてん。他校の子やろ、せっかくの一端覧祭やき、校舎でも案内しよか?」
青髪「え、僕かいな?よう聞いてくれたわ、
僕こそ、この高校の美少年ランキングで常にキングの位置に君臨する、
本名は大人の事情があって明かせへんけどな、皆からは青髪ピアスの名で通って…」
青髪「え、あの。ちょっと待ってーな、逃げんといてや!
お近付きの印にケーキでもおごったるさかい、決して不審人物なんかじゃあらへんでー!」クネクネ
土御門「これで13連敗目…と、数えるのも馬鹿馬鹿しくなってきたにゃー」ガリガリ
姫神「本日も。通常運行。吹寄さんと上条君も。フライドポテト。食べる?」ガリガリ ス
吹寄「貰うわ、ありがとう秋沙。それにしてもとんだ徒労ね、
あんな邪な態度で女性が寄り付く訳がないわよ」ガサガサ ガブ
土御門「…そういえば、上やんはナンパに付き合わないのかにゃー?
ぶっちゃけ出会いが欲しいとか思ってるぜよ?」モソモソ ガリガリ
姫神「…。」ガリガリ ピク ゴクリ
吹寄「!?貴様、本気でそんなことを思っていたの?」クワッ
上条「イェアッ!お、お姉サマ落ち着いて!そんなの、思ってるわけねえだろう!
第一俺にあんなナンパに付き合う義理はねえよ!」
上条「それに、可愛い女子なら別に不自由してる訳でもねえしさ」
吹寄「……もしやとは思うけど、雲川の事かしら?よりによってあいつに手を出しt」
上条「人聞きの悪い事言わんで下さいよ、上条さんは何もしてません!
確かに雲川先輩は美人だなーとは思いますけどね」
吹寄「だったら今度は…まさか秋沙!?貴様、秋沙の事をそんないやらしい目で見てたというの!?」
姫神「え。」ドキ
上条「だから誤解を招く言い方は止めてくださいって!
そりゃ姫神はおしとやかで家庭的ないい子だなーとは思ってるけどさ
…って、姫神も真に受けんじゃねえよ!
例え俺が姫神がいいなって思ったって姫神なら上条さん如きを相手にしなくても、いくらでもいい奴がいるだろう」
吹寄「(ホッ)何よ、雲川といい秋沙といい鼻の下を伸ばして、
貴様はそんな自分をだらしないと思わないの!?」ズイ プルンッ
上条「い、いやお姉サマだって充分可愛いと思いますよ。マジで!」
吹寄「エ……ばッ、馬鹿者!姉を口説いてどうするつもりなのよ!あたしは、その……」カァァァァ
上条「そんな訳じゃ無いんですけどね。…けど、姉貴だってその怒りっぽい所をもう少し直せば彼氏も出来るんじゃねえかなあ?」
吹寄「!余計なお世話よ、愚弟が!」ヅツキDX!
上条「シュェアッ!り、理不尽だァァァァァ!」ガンッ
姫神「鈍感が。鈍感」ガリ ガリ ガリ ガリ
土御門「…俺もどことなく胸焼けしそうだにゃー」ガリガリ
青ピ途中から無言になってるぞ
黒翼でも出るのか
ピンク翼だろ
青翼じゃないんだな
青ピ「……erfgh嫉rtghyj妬rtgh………tghj爆ijhgtyh発dfgbhn!!!」
ここのSSで姫神に次いで青ピの存在感が向上したような気がする
つっちーはこんなバカップル目の当たりにし続けても冷静安定
相思相愛の相手がいる、余裕なんだろう
姫神は本命がいるけど、青ピはどこにもどかしい気持ちを全力でぶつければいいんだろうな
青pの本命はたぶん小萌先生だと思うんだが
また、自分の守備範囲はうんたらかんたら言って目移りさせてるから
いつまでたっても彼女一人できんのやろうね
その小萌先生も上条さんと…
青ピ憤死ものだな
嫉妬姉かわええ
吹寄「ねえ当麻、寒くなってきたわよね」
上条「んなこと言われましても、上条さんはカイロも何も、持っていませんよ」
吹寄「何とかしなさい、馬鹿者!」
上条「無茶言わんで下さいよ!」
吹寄「全く使えないわね、ンー……そうだわ。当麻、こっち向きなさい」
上条「へ?」
ペチ
上条「ウワ、冷たァ…ッ!いきなり人の両頬を触ってきて何ですかッ!?」
吹寄「うるさい、グダグダ言うな!
こうなれば貴様の体温を利用させてもらうわよ…あー…少しはマシになってきたかしら」
上条「や、やめろ、離せって姉貴!
あぁ、そっちがその気なら俺だって!」ペチ
吹寄「ッやだっ、冷たいったら、当麻!
貴様こそ人の頬を触ってくるんじゃないわよ、セクハラ!」
上条「何をォッ、頬触ったくらいでセクハラ扱いだって!
だいたい先に手を出してきたのは姉貴の方だろう!」
吹寄「文句を言うな!ペナルティとしてあたしがいいと言うまで胸を貸しなさい、以上!」ギュゥゥ
上条「うわ、姉貴!危ねえよ、倒れる!」ギュゥゥ
吹寄「そうなりたくなかったら貴様がしっかり支えていなさい!(当麻の胸、暖かいなぁ)」
青髪「……つっちー、ええかな?」
土御門「何だにゃー?青髪」
青髪「僕、今からアンチスキルの武器庫からバズーカ砲でも
調達して来よかなー思うんやけど……止めんといてや?」
土御門「おぉ、行ってらっしゃいだにゃー、くれぐれもとっ捕まるんじゃないぜよー?」
姫神「教室なのに。上条君の。膝に跨るなんて。ずるい」
クールガイ土御門
青ピ「(つっちーの台詞、冷たいなぁ)」
土御門も原作の学園パートじゃ青髪と同列のボケ要員なのに・・・
ここのSSで青ピが一段と見苦しい分、つっちーの泰然自若っぷりを際立たせるわけよ
土御門余裕だな
やっぱり舞夏がいるからか
吹寄の自分を棚に上げた逆セクハラに姫やんもキレ気味であります
吹寄・姫神・小萌先生
この中で頭一つ分有利なのは吹寄か?
姉貴のおっぱいで俺を温めてくれ
おっぱいカイロか
(吹寄の胸、暖かいなぁ)
アナウンス「次は男子の二人三脚を行います。出場選手は、グラウンド横に集合してください」
上条「よし、出番が回ってきましたか。青髪、行こうぜ…って、青髪?おーい、青髪さん?」キョロキョロ
吹寄「コラ、当麻!何ボサッとしているの、さっさと集合するわよ!」プルンッ
上条「ワッ!あ、姉貴?いやボサッとするも何も、
わたくし相方の青髪を探している所なのですけれども…
姉貴は青髪が何処行ったか、知らねえのか?」
吹寄「青髪の奴ならさっき暑さに倒れて救護班に運ばれたそうよ、全く根性のない!
だから貴様と二人三脚するのはあたしに決まったの、文句は言わせないわ!」
上条「何だって!…でもさ、いいって。別に姉貴が出なくても土御門辺りに声かけるから」
吹寄「文句は言わせないといったのが聞こえないの!?
男子の競技に女子が出る分には問題ないでしょう、
うちの男共よりあたしの方が戦力になるわよ!」
上条「いや、そりゃそうかも知れねえけど姉貴はまた別の競技にも出るんだろ?
だったら少しでも体力は温存しておかねえと」
吹寄「参加する競技がひとつ増えたところでどうなるものでもないわよ!
それにね、うちのクラスの現状を見てみなさい!
少しでもポイントを稼いでおかないと総合優勝を逃しそうなのよ!」ジリジリ
上条「だけどさ、あねk」
吹寄「ああ、もう遅れるわよ!いいから来なさい!手を抜くんじゃないわよ!」グッ
上条「ヘアッ!…ああ、畜生!やるしかねえのかよッ!」
吹寄「コラ、愚弟!どさくさに紛れて何変なところを触っているのよ、エロ当麻!」ダダダ
上条「な、何言ってんだよ、姉貴!
別に変なところなんか触ってねえったら!それより息を合わせるのが先決だろう!」ダダダダ
吹寄「貴様が歩幅を大きくしすぎているのよ、解っているの!?」ダダダダ
上条「そう言われても上条さんの足だと
これ以上は無理ですってば!」ダダダ
吹寄「足ぐらい縮めてみなさい、それぐらいできるでしょうが!」ダダダダ
上条「無茶言わんでくださいよ、ぶっつけ本番で!
ああ、ゴールが!このままじゃ横の奴らに抜かれてしまうじゃねえか!」ダダダダ
吹寄「させないわよ、トゥワァァァァァァッ!!」ダダダダ
タユンッ プチ
アナウンス「ゴール、到達しました。首位は、僅差で1年7組の上条・吹寄ペアになります。」
上条「ゼェ…ハァ…ゼェ…か、勝った、のかよ?俺達…」
吹寄「ハァ…いつまで倒れてるのよ、馬鹿!さっさと足のテープを外して戻るわよ!
スポーツドリンクあげるから、次に備えて水分補給をしなさい!」
青髪「よー、カミやんもふっきーもお疲れさん。優勝おめでとな」
上条「青髪!?お前、倒れたんじゃなかったのかよ!もういいのか?」
青髪「何やて、僕が倒れたやと?……そういや僕、出る前にいきなりふっきーが僕んとこ来たと思たらその先が全く思い出s…」
吹寄「……」ギロ
青髪「…いや、何でもあらへんで!僕ァもう、一眠りしたさかい、至って快調、快調やでェ!さぁ次の競技に行こかいな!」
上条「……変な奴だな」
土御門「ところでお二人さん、あんなに口喧嘩してた割には足並みは揃えて走ってたぜい、どうしてかにゃー?」
姫神「勝負の明暗を。分けたのは。絶対。胸だと思う」
今回もかわいそうな青ピ
今回も愚痴る姫やん
>>647 >タユンッ プチ
ブラのホックが外れる音だと思ったんだけどなあ…
■■「私は。上条君に。ブラホック外された経験あるのに・・・」
吹寄と勝負の明暗を分けたのはあそこでアッパーかまして逃げ出したことだよな、姫神さん
このタイミングで二人三脚ネタだと?
土曜日の超電磁砲のネタバレに合わせたか!?
あっちでも上条さんの隣が吹寄なら良かったんだけどねえ
つっちーは王道ラブコメに花を添える台詞をさらっと吐く名脇役を演じとるな
青ピ姫神が愚痴吐き要員になりつつある分、余計に優等生っぷりが際立つ土御門
>>636 >姫神「教室なのに。上条君の。膝に跨るなんて。ずるい」
この体勢、なにげにエロいぞ
対面座位って興奮するよね
土御門「ところで二人三脚の出場メンバーの殆どが競技終了後に前屈みになってトイレの方に駆け込んでくのは何でかにゃー?」
姫神「Gカップの威力。恐るべし」
吹寄が上条さんの膝の上に座ってる絵はpixivで見かけたね
吹寄さんが、上条さんにだいしゅきホールドをかけるのはいつですか?
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/28(水) 13:38:43.72 ID:weh3OojcO
場所を問わず毎日してるよ
ここの姉貴は万年発情状態だからのう
キスシスの変態姉に近い溺愛っぷり
吹寄「フゥ、何なの、この暑さは」 パタパタ
上条「(ブラ見えるから制服摘むのやめとけって、無防備なんだから……とは言えねえ
いかんいかん、余計な事考えてないで取り敢えず下敷きでも出して仰ぐか)」ゴソ パタパタ
吹寄「当麻、暑いからどうにかしなさい」
上条「上条さんに気象を変える力なんかありませんよ」
吹寄「ン、いいのがあるじゃない。その下敷きであたしを扇ぎなさい」
上条「そんなに言うなら自分で扇いで下さいよ、こっちだって疲れているんだから」
吹寄「貴様、姉と自分のどっちを優先すべきか解っているの?」
上条「それとこれとは関係ねえだろう?」
吹寄「関係ない事ないわよ、いい、何時如何なる時でもあたしは姉で貴様は弟。
そして弟は姉を敬い、常に尽くすの!
これは未来永劫ずっと変わらないんだから!」
上条「イィィィィ、上条さんはいつまでもお姉サマの小間使いって訳ですかァ!?」
吹寄「その一環として貴様はあたしを扇いで冷やすの、さぁ早くしなさい!」
上条「その前に上条さん自身を冷やさせてくれよ、すぐ姉貴に順番回すからさ」パタ パタ
吹寄「ふーん、あくまでも逆らうつもりかしら……ならば!」ガタ
上条「なっ!いきなり近付いて何を…」
吹寄「フンッ!」ギュッ
上条「ヂュァッ!く…くるし……扇げね…」グググ ムニュムニュ
吹寄「どう、あたしの事を仰ぐ気になったかしら?
自分だけが涼もうと思い上がった愚弟への制裁よ!」
上条「そ、それでか、ょ……二人して、一層暑くなったら本末転倒じゃねえかよ!」
吹寄「貴様だけ涼しい思いをするより大分いいわよ、さぁ!これでも姉を蔑ろにするの!?」ググググ ムニュムニュ
上条「り、理不尽だァァァァァァァッ!」
青髪「…つっちー」
土御門「ン、これまたどうしたんだにゃー?青髪」
青髪「僕、決心したわ」
土御門「藪から棒に、何だにゃー?」
青髪「僕ァ生徒会長に立候補したる」
土御門「いきなり大きく出たにゃー、どういう風の吹き回しぜよ?」
青髪「そんで学校の教室全てにエアコンを取り付けるんや」
土御門「それは難しい公約だにゃー?予算、いくらかかると思っているぜよ?」
青髪「そんなら2年の全クラスだけでええ、生徒により快適な環境で授業を、とでもスピーチしたるわ」
土御門「正直に言ったら楽だぜよ?あの二人をこれ以上見たくないからってにゃー」
青髪「僕ァ来年もあの二人と同じクラスになる気が無性にするさかい、何としてでも阻止するんや」
土御門「そうだにゃー、ただでさえ暑いのにあの光景は堪えるものがあるにゃー?特に独り身の奴には、ぜよ。」
青髪「期待しといてやつっちー、僕ァ何を差し置いても必ず生徒会長になったるでェェェェェェ!」 ブルブル ポロポロ
土御門「あー、暑苦しいのがまた一人増えたぜよ。さて、俺はずらかってアイスでも買って食べてこようかにゃー」 スタスタ
上条「ちょ、離れろって姉貴!暑いから!」
吹寄「あたしを扇ぐ?そうなら早くしなさい!」
上条「くすぐったいから耳元で叫ばんで下さいよ!」
吹寄「おとなしく姉の言うことを聞くの、抵抗するんじゃない!」
上条「やめろってばよ!」
ついに、おっぱいヘッドロックが来たか…
最後の上条さんNARUTOみてえだな
みんな相変わらずだな
青髪も土御門も
青ピ無駄な努力だと思うぞ
エアコンガンガンに利かせたら今度は寒いとか言って抱き合って暖を取る
あいつらはそういう奴らだっ
そこにシビれる憧れるゥゥっ
マイペース土御門
>上条「やめろってばよ」
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''"ノ( l
,/ ⌒ ゙ヽ
,i゙ ノ ,,. \ ゙i!
i! ● ● ,l うれしいくせにっ!!
゙i,,* (__人__) *,/
ヾ、,, {+ + +} ,/
/゙ "  ̄ ̄ ヽ
こんなエロい制裁があるか!何度俺をキレさせたら気が済むんだ!!
・・・・グスッ・・
泣くなよ
俺ら青ピさんに一番感情移入しとるよね
まだまだ残暑が厳しいね
このバカップルどももエアコンでガンガンに冷やせい
もっとおっぱいヘッドロックしてくれていいんだよ
姫神さんが恨めしげに見ている
/ : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : : : : : : : :.i : : : : : : : : : : : : : : : : : : :',
'..: : : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : :.|:. : : : : : : |: : : : : : : :i! : : : .'
'.: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : :.i: : : : : : i!: :: : : : : :.| : : : i!: : : :|: : : : .'
' : : : : : : : : : : |: : : : : : | : : : : :i!.: : : : :. || : : : : : :./}: : :. ||: : : :|::.i!: :..ハ,
! : : : : : : : : : : |: : : : : : |: : : : : || : : : : : || : : : : : :/,j: : : :||: : : :|::.||: : |リ
| : : : : : : : : : : :|: : : : : : ト.::.: , 斗ー-―’└──' 'ー- ' ―''小リ|: : |
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| : : : : . { 〆\, '; : : : : |::::::::: 乂::,ノ ::::::::::::::::::.... 乂从: : : .|
i.: : : : :.丶 ( ノ , : : : :.| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |!: : :. i ずるい…。
i : : : :. ...丶 l ,: : : : :.|::::::::::::::::::::::::::::: 、 ||: : : : i
i : : : : : : : :\ イ : : : : : i ゝ l.i.: : : :.'
i : : : : : : : : : : | : : : : : i / |: : : : .',
i : : : : : : : : : : : :| : : : : : :i /: |: : : : ',
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姫やんはその暗い情念をもっと行動力に変換せんと
はいむらー書き下ろしの姫神水着姿は激エロだったよな
上条「何だか小腹が空いてきちまったな、ポテチも全部食ったし買ってきませうか」
吹寄「そんな物よりいい物があるわ、通販で仕入れてきたばかりなんだけどさ」ドンッ
上条「一粒でウン十種類の栄養素が凝縮されてるっていう錠剤やパンの詰め合わせとかじゃ…ないですよね?
何か随分でっけえダンボールだよな」
吹寄「いつもそんなものばかりじゃないわよ!ホラ、健康に良いから食べてみなさい!」カパッ
上条「これは…アセロラ?ジュースとかゼリーでよく見るけどこれ、美味いのか?」
吹寄「あたしも実際に果実で買ったのは初めてだけどさ、見た目はトマトとサクランボに似てるわよね。」
上条「どれどれ。ン、……何と言いますか、甘酸っぱァッ!
けど、何度か齧ったら結構いけるよな。でも何でこれ、買ったんだよ?」シャクッ
吹寄「貴様は少し暑くなったらすぐにヘタばるでしょう!
これはその予防策だからね、ありがたく思いなさいよ!」
上条「ウッ、面目ないであります!……けどさ、滋養強壮なら鰻の方が向いてるんじゃねえか?」
吹寄「それは業者が鰻を買わせる為の方便よ。よっぽどこっちの方が健康面に優っているわ。」
上条「だけど、こういうのはそのままだと直ぐ痛んじまうだろう?まだまだ数は残ってるし
後でジャムにするからパンに塗って食べようぜ」
吹寄「ン、あたしも食べるから貴様も今日から毎日食べなさいよ?」シャクッ
上条「上条さんの体を心配してくれるのは大変嬉しいんですけど、
お姉サマの方はどうなんでせうかね?」カリッ
吹寄「貴様は誰に物を言っているの、貴様じゃあるまいし、あたしはそんなヤワな身体になんか出来ていないわよ!」ズイッ プルン
上条「あ、いやその。お姉様は日頃忙しいですから無理することもあるし
上条さんはそれが心配でして……アハハハ」ポリポリ
吹寄「・・・・・・ねぇ、貴様はさ、あたしが倒れたら心配する?」
上条「何言ってんだよ、当たり前じゃねえか。姉貴の身に何か起きたら絶対すっ飛んでくって!」
吹寄「フゥン……そっか、ヘヘ。って何一人前の口を聞いているのよ、愚弟が!
あたしより自分の心配をしなさい!まずこれをしっかり食べて健康な身体作りをする事、いい!?」
上条「はッはいッ!喜んでお姉サマのお気遣いを受け取らせていただきますッ!」
アニメ9話で倒れた吹寄を抱きかかえるシーンでどえらい興奮した思い出
甘酸っぺぇのはこいつらの関係じゃ
>ズイッ プルン
ヤワな身体じゃなくても柔らかそうなお胸が付いておりますなあ
もしこの姉弟が映画化したら
「ねえ、貴様らはあたしが映画出番ゼロだったら泣く?」
「何言ってんだよ当たり前じゃねえか」
吹寄は上条さんのいる病室に見舞いに行ったよな
弟のおヌードも頂戴したよな
見舞いに行って、フルちんみて、吹寄パンチ炸裂だっけ?
姉貴は原作でも逆セクハラのプロフェッショナルだな
>>692 流石の姉貴でも上条さんの股間に手をのばす様な事はしないのな
普段気の強いおなごがこういう性関係のハプニングに弱く
激しく取り乱したりしてるの見ると興奮してくるでしょうが
ロベルトカルロスもアセロラドリンクはむっちゃ健康に良いって
なんかのスポーツニュースで言ってた
よかった、俺の股間の鰻も食べてくれ系の下ネタが来なくて
普段は恥ずかしがってめちゃな要求も多いが
なんだかんだでいつも上条さんを気にかけるお姉ちゃんマジパねえっす
そらもう自分が死に掛けて入院してた時も意識朦朧とさせながら
まだ上条さんのことを心配してたような娘だから
>>696 姉貴と上条さんのガチエロは需要あるのかね?
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/04(火) 22:10:06.92 ID:QIOlNAZO0
前スレとか時々18禁SSも来てたよな
上条「姉貴、首、どうかしたのかよ?しきりに掻いてるけどさ」
吹寄「ン、寝てる間に何かに噛まれたみたいね。おかげでシャワー浴びても痒くて仕方がないわ」ポリ ポリ
上条「あんまり触らない方がいいぜ。そういうのは薬塗ってそのままにしたほうが」
吹寄「分かってるわよ、だから持ってきなさい!」ビシッ
上条「ふぁ〜い…えーと、確か鞄の中に……あった、これだ。ムヒとバンドエイドでいいよな?」ゴソゴソ
吹寄「学校まで時間ないしそれで良いわよ。それより当麻。自分で治療具、持っていたのね」
上条「いゃははは…俺、生傷絶えないし一応持っておこうかってずいぶん前に買ったはいいけど
結局片付けが面倒臭くて鞄に放り込んだっきりでして……。」
吹寄「使わなければ意味がないでしょうが、馬鹿者が」
上条「とにかくムヒ塗るからじっとしていろよ」
吹寄「ン、早くしなさいよ。ホラ、後ろ来なさい」
上条「じゃ髪の毛失礼しt……いきますよ(ブ、ブラが……苺柄かよ)」カァァァ サラサラ ヌリヌリ
吹寄「んっ……コラ当麻!くすぐったいわよ」グイ
上条「あ、ちょっと動くなよ。位置がずれるだろう!」
吹寄「何か貴様の手つきがどことなくいやらしいのよ!」
上条「…そりゃあ、か、考えすぎじゃありませんこと?上条さんそんな意思は1ミクロンたりともありませんのよン!」 ヌリヌリ
吹寄「やっ、当麻ァ!貴様、やっぱり……ッ!」
上条「違いますってば!お姉サマが変な声出すから、上条さんは純粋にねえ」
吹寄「へ、変な声なんか出してないわよ、馬鹿!」 ブッピガンッ!
上条「ヘヤアッ!」
吹寄「まったく貴様のいやらしい手つきのせいで、まだ家も出ていないのに余計な時間を食ってしまったわ!」
上条「だからじっとしてろっつってんのに、姉貴が動いたり殴るから」ヌリヌリ
吹寄「……自業自得でしょう、このエロ当麻」
上条「いやエロと言われましても。それよりバンドエイド貼りますよ…よし、これで
終わったぜ、姉貴。あとは汗で剥がれねえように気をつけなきゃな」ピタ サスサス
吹寄「ン…ありがと」
上条「今度刺されるといけねえから帰りにセブンスミストで
虫除けスプレーか何か買ってくか」
吹寄「そうしようかしら。但し、貴様のせいで手間取ったんだから
代金は貴様が出しなさいよね」
上条「ま、まだそれを言いいますか…って。あ、もう時間がねえ!続きは学校で話そうぜ!」バッ ダダダダ
吹寄「あ、コラ!逃げるな、待ちなさい!」ダダダダ
上条「おっす」ガラ
吹寄「おはよう、秋沙」
姫神「おはよう。吹寄さn。ん?」
土御門「おはようだぜい、お二人さ……ややっ?」
青髪「よー、カミやん、ふっk…ふっきー?その首んトコは…」
吹寄「何よ、あたしの首がどうかしたって?」
青髪「カミやん…カミやんがやってくれはったんかいな……!」ブルブル ブルブル
上条「はぁ?何のこった?」
青髪「カミやんが…カミやんがふっきーの首にキスマークを刻みおったでェェェェェ畜生ォォォォォォォッ!」
クラス一同「な、何だってェェェェェェェェェェェェ!!!!」「ついに!?」「やっとか!?」ガタッ ガタッ ガタッ ガタッ
姫神「!?。それは。本当?」カァァァァ
土御門「あー、言っちまったにゃー。ま、お盛んなのも程々にするぜよ」ニヤニヤ
上条「……ハ?なんじゃそりゃ、ますます何の事だか解らねえぞオイ!だろう、姉貴…姉貴?」
吹寄「そ…そ…そ…そんな訳ないでしょうが、阿呆どもがァァァァァァァァァッ!!」
服で見えないとこにもいっぱい吸い付かれてますよ、ええ
そうやってどんどん妄想膨らませて股間も膨らませようぜ
いちご100%
やらしいって……ねぇ……
そりゃあ姉貴、うなじに触れるのが愛sゲフンゲフンの上条さんの手だから意識しちまうもんなあ
>>702 >姫神「!?。それは。本当?」
嫉妬・怒り・悲しみ・疑惑で動揺しまくりだな
もう上条さんと吹寄見るだけでネガ妄想が暴発する青ピもいつもの青ピクオリティ
ΩΩΩ<な、なんだってー
そしていつも通りの土御門
上条さんもカァァァするんだな
一部を除いて登場人物みんな純情やからね
>>705 上条さんの手が下半身の方に伸びたらどうなるかな?
最初はビクッとするだろうが、ダメよダメダメと艶かしい嬌声をあげながらも
掴んだその手をさらに奥へと導くそんなドエロ姉であった
吹寄マジ淫姉
吹寄のデコにやかん乗せたらカァァァでお湯沸かせるな
エロ姉貴の全身にキスマーク増やしてやりたい
「やっとか」とか言ってるクラスメイトらは期待してたのかよ
吹寄「当麻、それ」ス
上条「ン、上条さんの弁当を指して何でせうか?」ガリ ガリ
吹寄「貴様のそれは何よ?」
上条「何って、弁当は弁当でそれ以外のナニモノでもありませんけど?」
吹寄「違うわよ!その色の付いてるご飯、何を入れたのかと聞いているの。炊き込み御飯かしら?」
上条「何と言われましても、炒飯ですけど。買って来た料理レシピに載ってたんで
試しに作って弁当に入れて食べようかなと」ガリ ガリ
吹寄「フーン……中々美味しそうね」
上条「もしかして姉貴、食べたいのかよ?」
吹寄「…まぁ、一口くらいの味見ならしてあげない事もないわ、
口に合わなかったら承知しないわよ?」
上条「じゃあ、はい」ス
吹寄「…エ?(く、口元に……いきなり当麻からされるの、恥ずかしいな)」カァァァ
上条「?食べねえのかよ?」
吹寄「た、食べるわよ!」ハグ ガリ ガリ
上条「どうだよ、味は?姉貴に合ってるといいけど」
吹寄「ンー…まあまあって所ね。けど少し塩が濃いわよ」
上条「そりゃ俺の好みだしな、明日から姉貴の弁当にも入れようか?」
吹寄「塩は控えめにしなさいよ。
ついでにそっちの鶏ハムも味見してあげるわ」
上条「……もしかして、俺の弁当を食い尽くすつもりかよ!?」
吹寄「黙りなさい、自分だけ姉に黙ってこんなものを食べていた報いよ!
代わりにあたしの卵焼きあげるからいいでしょ!」
上条「あげるも何もそれも上条さんが作ったものなんですが…」
吹寄「文句を言うな!……は、早くしなさい!」アーン
上条「…ッたく、しょうがねえな。はい、あーん」ス
吹寄「ン、ふ…おいし」ガリ ガリ
姫神「デザートを。入れたつもりはないのに。お弁当が。甘い」
姫やん・・・
姫やんの心情を考えると泣けてくる
小萌先生の出番は少ないが大人の余裕か?
吹寄、インさんみてえになってるな
菓子パンばかり食ってたからちゃんと調理されたまともな食いもんが恋しいんだよ
そんなことないわよ!
ちゃんと能力パン弁当だって美味しいわよっ!!
弟の肉体も毎日つまみ食いしてるよな
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 10:13:22.37 ID:zexgbGHv0
つまみ食いどころかガッツリ頂いてるだろ
うっかり上条さんの朝勃ちを目撃してしまう吹寄
「こ、こんなの入るわけ…」
貴様の食い物はあたしのもの、あたしの食い物もあたしのもの
というジャイアニズム全開な暴君姉すなあ
アニメ23話じゃ上条さんに自分のパンを食わせようとしてたようにも見えたんだけど
上条さんのサトイモ狙いだったよな
姫神との一部始終見てたもんな
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 17:28:29.91 ID:nHI2/RQ/O
たかがアニメのキャラに何いってんだ?
凄いよそこまでありもしない妄想膨らませるなんて
恥ずかしいと思わないんですか
あの弁当事件を教室の片隅から隠れて監視し
「あたしも…」とか心の中で悶々としてた吹寄を想像するとフル勃起するよな
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/09(日) 17:33:53.88 ID:Zjghxg2i0
俺が上条さんの代わりに里芋食わせてあげるよ
上条「お返しに姉貴のおっぱいを味見してやんよ」
そこで、おでこDXですよ
カウンターのデコチューで返し額の味見か
さすがこの淫姉にしてこの淫弟ありだな
食っても食らいつくせぬ女になれ!ってオーガさんも言ってた
吹寄と中華食べに行きたいです
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/10(月) 00:51:40.56 ID:MSqh1hJ+0
>>726 と言いながら上条さんの上に跨がる吹寄であった
ごちそうさま
うまかったぜ
吹寄「貴様のそれは何よ?」
│
│
│ _、 _
│ ヽ( д` ; )ノ
│ へノ / 上条「ン、上条さんの○○を指して何でせうか?」カァァァ
└→ ω ノ
>
>>739 跨ったはいいが先っちょが触れたとたん
上条さんがイッてしまいがっかりする吹寄
食欲も性欲も旺盛
弁当を巡る攻防戦に姫神も参戦したがってる模様
>>744 最後に残ったおかずを巡って上条さんと吹寄が喧嘩してる間に姫神が漁夫の利を得る
って感じ?
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/10(月) 20:22:10.83 ID:MSqh1hJ+0
>>742 吹寄「出したばっかりなのにまだ硬い////」
策士姫神
あなどりがたし
ニ虎競食の計ですな
(ちょっと違うけど)
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/10(月) 22:53:22.46 ID:MSqh1hJ+0
青髪「……つっちー」
土御門「どうしたにゃー、暗闇の中一人ピンスポットに当たってるかのような辛気臭い後ろ姿して」
青髪「僕ァ幻覚でも見えるようになったんかいな、目の前のカップルがどう見ても
カミやんとふっきーにしか見えへんのやけど」
土御門「おぉ、本当だにゃー、だけど残念なことにあの二人は実物そのものだにゃー」
青髪「本当に何なんやろな?一つのマフラーを二人で巻いとんのは」
土御門「やけに長いし、やっぱりそういう用途のマフラーなんだろうにゃー」
青髪「おまけに片方ずつイヤホン使うとるのまで見えてきたんやけどこればかりは僕の幻覚やろ?な?つっちー」
土御門「いや、俺にも見えてるぜよ。一体何の曲聴いてるのかにゃー?
イインチョの好みから推して小鳥の囀り川のせせらぎ、いわゆるヒーリング音楽…ってところかにゃー?」
青髪「気にするところがあからさまに違うんやけど、つっちー?」
土御門「ン、今二人が行こうとしてるお店の目玉はピザだぜよ」
青髪「そこともちゃうやろ、何やのん、お二方。まるで僕が日夜明け暮れとる
数あるゲームん中に出てくる禁じられた愛に目覚めた血の繋がらない義姉弟が
画面から飛び出てきたみたいやないか」
土御門「今頃何を言ってるにゃー?普段からあの二人はまさにその通りの姿だぜよ」
青髪「……」ピキ ピキ
土御門「まあ、俺やお前が言っても上やん達は否定、
下手すりゃイインチョから鉄拳のプレゼント付きでだけどにゃー
俺から見てもありゃカップルだにゃー、現実を受け入れるぜよ」ポン
青髪「…つっちーの馬鹿!シスコン軍曹ォォォォォォォン!ウワァァァァァァンッ!」ダダダダダダ
土御門「あー、また行っちまったぜよ。さてと、俺も今度舞夏と上やん達を誘ってWデートの話でも持ちかけようかにゃー」
吹寄「ン、どこを見ているのよ、当麻?キョロキョロして」
上条「いや。今さ、かすかに誰かが泣いてる声が聞こえたんだけど……」
吹寄「気のせいじゃないの?それよりも、さっさとメニューを選びなさい、寒いんだから」
上条「店の中に入ってからでもいいじゃねえか」
吹寄「いいじゃない、ショーウィンドウを見ながら選んだって。
貴様も目を凝らしてこの中からお店で一番美味しいメニューを見つけるのよ!」
上条「俺も見ただけじゃ解らねえって」
吹寄「どっちが美味しいメニューを選べるか勝負よ!敗者はそうね、
お風呂入った後に勝者の髪を乾かせる事にしようかしら」
上条「ハァ、じゃあ俺はこのシーフードたっぷりピザでいいか。
土御門がこの店のピザは美味いっつってたし。
吹寄「どれ。フーン…ならあたしもそれにするわ」
上条「ハイ?あの、勝負の方は……?」
吹寄「あたしも同じものを食べたくなったからいいじゃない。何よ、不服なの?」ズイ タユンッ
上条「い、いえ滅相もありませんッ!そんじゃ、入ろうぜ」ファサ
吹寄「あ、当麻!イヤホン外さない!マフラーも!」
上条「エ、でもさ、店に入るとこれ、邪魔だろう?」
吹寄「……そうだけど」ムッ
上条「姉貴、何怒ってんだよ?」
吹寄「別に怒ってなどいないわよ!」
上条「そう強い調子で言われましても…ウゥ、寒ッ!
こうしちゃいられねえ。とりあえず中、入ろうぜ」ギュッ
吹寄「あ……(当麻があたしの手を握ってる…)うん」カァァァ
この姉貴は・・・いろんなリミッターが外れとるな
>>746 ここで上条さん、目を覚まし
「あー俺ばっかりだと不公平だな」と言いつつ
吹寄の両腿の付根に手を差し入れて
>>713へと続く
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/11(火) 09:16:04.33 ID:CVelaSmW0
青ピの仕事は泣きダッシュ
吹寄は相変わらず上条さんに密着してないと死んじゃう病だな
姉ってのはそういう生き物なのよっ
青ピってこいつらのことストーキングしてね?
久しぶりにここ覗いたらお前らも吹寄姉もいつも通りで安心した
このスレは本吹スレよりもリラックスして妄想に浸れるのが居心地良い
青Pはたぶんこの姉弟の位置をどこからでも把握できるサーチ能力持ち
嫌でもイチャコラを目に焼き付けられる運命
カワイソス
幻想殺し越えの不幸能力じゃないか
少なくともここのSSの上条さんは「不幸だー」と叫ぶ資格はねえよな
特に青髪さんの前では
マフラーで互いの体を密着固定させてポリネシアンセックルか
上条さんと同じものを食べ続けた結果太る吹寄と申したか
上条さんってピザデブだったのか
上条「ただいま〜、姉貴。」ガチャ
姫神「ふう。ふう」ペタン
吹寄「またあたしの勝利…て、秋沙、大丈夫?見たところ大分へたばってるみたいだから
小休止を取りましょ、はいムサシノ牛乳」コト
姫神「戴く。かたじけない」ペタン ゴクゴク
吹寄「秋沙って体育の時間でも思ってたんだけど運動がイマイチ苦手よね。
昼食だと唐揚げとか肉類を多く摂っているのに……
いや、むしろそれがいけないのかしらね?まずカルシウム摂らなくちゃ」ゴク
姫神「軟弱系ヒロインに。需要がある。時代だから。」ゴクゴク
吹寄「?(…時々、秋沙の言ってる事がよくわからないわ)」
上条「ただいま。よう、姫神いらっしゃい。遊びにきてたんだな」
姫神「どうも。お邪魔。している」
吹寄「ようやく帰ってきたわね。また補習に時間を食いおって…馬鹿者ォ!」ガンッ
上条「ヘォワッ!すんませェェェェんッ!」ドゲザ
吹寄「全く。まぁ愚弟への掌底はこの後たっぷりするとして、丁度良い所に来たわ!貴様もやってみる?」
上条「ハァ、何をすればいいのやら話の脈略がイマイチ…」
吹寄「これを見てみなさい!」ビシッ
上条「見た所何の変哲もない、ごく普通のゲーム画面です……よね?
青いハリネズミや赤いハリモグラがボードに乗って走ってるのが映ってるんですけど」
吹寄「馬鹿者、見るところが違うわよ!テレビの上を見なさい!」
上条「見慣れない機器だな、新しいゲーム機か」
姫神「それは。Kinect」
上条「キネクト?何だそりゃ?」
姫神「簡潔に。説明する。
このXBOX360に。取り付ける事で。
コントローラー無しでも。対象が。体を動かすだけで。操作出来る。優れ物」
吹寄「秋沙が退屈しのぎにゲームを持ってきたのよ、思ったよりのめり込めるのね、これ」
姫神「恐れ入る。珍しかったから。つい。買ってしまった」
上条「すると姉貴と姫神がやってたゲームは・・・」
吹寄「あたしもゲームと聞いて床に座ってちまちまとパッドをいじってやるのは
どうも不健康だと思ってたけどね、こういう形式のゲームなら体を動かしながら出来るし
こっちの方が集中出来ていいわね!」
姫神「もう一杯。牛乳。いい?」
吹寄「ン、いいわよ。汗かいた後の牛乳は味もひとしお…コラ、どこへ行くのよ当麻!?」
上条「い、いやぁ上条さん散々机にかじりついてクタクタなんで
それはまた休んだ後でってことで……」ジリ ジリ
吹寄「待ちなさい、良い事思いついたわ。あたしがじっくり教えてあげるから
貴様もこれで2〜3時間くらい汗を流しなさい、あたしがいいと言うまで休憩はないわよ!
あ、秋沙はゆっくりしていていいからね」
上条「ゲッ、そんな!?まだするとも言ってねえのに…ふ、不幸だァァァァァァァ!!」
姫神「ただ。手繋ぎ走行したいだけの。くせに」ボソ
チャンスだぞ、姫やんも参戦しろ
不健康の極みだわ・・・
ここの上条ってたまにウルトラマンになるよな
姉貴の様々な折檻に耐え、続々と新悲鳴を公開中
吹寄=ゾフィー(ヘタレ兄(姉)的な意味で)
■■=帰マン(空気的な意味で)
上条=ネクサス(最弱で最強的な意味で)
>姫神「もう一杯。牛乳。いい?」
姫神はバストアッパーを図ろうと必死だな
需要はともかく、ヒロインになるのは大変です
>>774 朝勃ってるところを足で踏まれて叫ぶ上条さん
そして新世界の神の様な顔をする吹寄
上条さん「あなたが神か」
吹寄「今日のあたしは、フロントホックだが、何か?(ドヤ顔)」
姫神「」
>>778 _,... ------- 、__
_, イ//r‐‐<テ三三三`ヽ、
,∠,rこ二二二、 ̄\:ヽ二二:.:.:ミト、 ニ_|_
/://(Tト、:.:.:.:.:. ̄≧、ヽヽ \ミト、ミト、 ニ !
/://:.:./ハヘ:.ヽTト、:.:.:..:ヽ¬Eヘこヘ:.ヽ:ミト、 □ |
_////:.:.:.:l:.!:.:.ヾ:.:..:.:ヽ:.「:.ヽ:.:.ヽ:.ヽ:.:.「カレヘ、:.:.:.ト、 ―┬―
,....''´::::://,イ7!:.:.:.:.:!:l:.:.!:.:ト、:.:.:.:l:ト、:.:.ヽ:.:ヽ:.ヽヽ:.⌒!ヽ、:!厂! | |二|二| |
l:::::::::::::l l:':.:ハi:.:.:.:.:.N:.:.!:.:.い:.:.:.:!ト、:.、:.:.\:ヽ:.:',:',:.:.:.ト、 V /´\ | |_|_| |
l:::::::::::::l l:.:.l:.:/!:.:.:.:.:.!:!:.:l:.:.:.:い:.:.l:!:.:.ヽヽ:.:.:.ヽヽ:V!:.:.:.!:.:ト{ l:::::::::::ヽ  ̄ ̄ ̄
l:::::::::::::l |:.:.!:ハ!:i:.:.:.:!:ヽ:!:.:.:.:ヽヽ!ト、:.:.ヽヽ:.:.:.:',:!:い:.:.:!:.:!リ !:::::::::::::::! ヽ マ
l:::::::::::::l |:.:.!个ハト、:.:.!:.:.:ヽ:.:.:.:.:ヽリ:.:.ヽ:.:.ヽヽ:.:.l:!:!:.:l:.:.:!:.|:! l::::::::::::::::| フ |二|二|
l:::::::::::::l |:.:.!:.l:.!:.:い:.:l:ト、:.:ヽ:.:.:.:.:\:.:.:ヽ:.:.',:.',:.:九:.:!:.:.l:.:!:! !::::::::::::::::! ) !‐‐!‐┤
l:::::::::::::!ハ:ヽト!:.:.ト、:ヽ:.:.ト、::三ト、:.\:.:.ヽ:.!:.!:l:.ハ:!:.:.l:.:!:! !:::::::::::::::' '^ー―――
l:::::::::::::l:.:.:ヽ:.!:.!:.:.!ハト、:.ヽ:.tト、三__:.:.:>、:l!:.V:.:.:l:!:.:ハ:/l {:::::::::::::;' | / ̄ヽ
\::::::::ヽ:.:.:い:l:.:.「`tふト、:ヽヽ「ヽ,ィ,さ:ァー示::!:.:.:l:レ':.:l:.ノ ト、::::::/r、 レ' |
\:::::::ヽ:.:い:.:.ト--- '`~ヽヽ`く `ー '´ l |:l:.!:.l:!/:/!「こ_ノ::,ノ;;;.く ノ
ヽ:::::::ヽヽト{ト、 `ーヘ l:lノ!:./:/:./_____/;;;;;;/  ̄
/ ̄`トい ` リ l//!レ'ヽ /;;;;;;;/
/:::::::::::l:.トい /イ!:::::::ヽン;..<_
!:::::::::::::ヽ:::::ヾ. (_ ヽ ノ´ ,イ!T!:::::::/,イ `ー‐‐、_____
,、__,ノ⌒l::::::::::::::::::::::::::::ト、 Tニー‐‐‐,‐'' //l|:://::::「 ̄`ー〜ーr‐‐ 、こヽ、
l:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ、 `二二´ / !」」イ//:::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y ヽ
r-‐‐‐‐┤:::::::::::::::::::::::::::' , ヽ __ ,∠ィオエ「二ソ´::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ヽ
:ヽ::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::', /::::ヽイ_,==ン7T7::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::ヽ:::::::::::::L |
::::::ヽ:::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ !::::: ル '´ ,' / !:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::!:::::::::::::::! !
::::::::::ヽ::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽー‐< ノ⊥ノ:, ---、:::::::::::::::::::r:ゝ::::::::::::::::::::::::::::} |
学園都市じゃX箱360がまだ絶賛稼動中なんだな
姉貴が姫神の何倍も積極的だな
姫神ももっと下心を丸出しにしてもいいのに
どうせ上条さんは気付かないんだから
甘えてくる吹寄というSSならではのキャラで攻めても相変わらず鈍感なのは
義姉という設定で恋愛はありえないと上条さんが考えてるから・・・・
・・・・とかじゃなく、やっぱり上条さんが相変わらず上条さんなせいなんだろうな
カミやんはどうやってもキャラがブレんな
間近で体感ゲームしてる吹寄のたゆんたゆん振りを眺めてたい
吹寄「秋沙はゆっくりしていってね!」
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> ゆ っ く り す る 。 <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,....--――‐-...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:/ ::/::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
/:/ :::/:::/:::::i!:::! ::l|:::li:::::::|:i|
|:::! ::::|::::|i ::/|:::|! :i|:::ハ::::リ l!
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|(|:::::l| (ヒ_] ヒ_ン)|:::l|
ノ:::|:::::ll'" "''|:::l|
/ :::::|:::::l|、 ― ,.イ:::l|
/::::::::::|:::::ll:::> . __ . イ::::l::::l|
上条「ゆっくりしたい・・・」
ゆっくりしてるじゃないか
黒髪美少女らに囲まれてさ
青ピなら羨まし死するレベルだぞ
体感ゲームでみんな揃って汗だくになってハァハァするんだ
>>791 上条さんは吹寄・姫神・小萌先生とツイスターゲームをすればいいと思う
上条「ええと…じゃ、小萌センセでお願いします(あの二人怖いもん)」
?「上条への手ほどきなら体も心も年上な私が最適だと思うんだけど」
出たな、ヘソだしカチューシャ!
___A___
(_o_o_o.)
_ _ _ _ _____________ハ________ _ _ _
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_姫神_ _吹寄_ /
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// |:::::::::::: l | / //'|::::::::::::: l | ……ちょっと…おいで
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|::::||:::| ._ゞ ヾ,// |:::::||:::|
| / | | ,Z ,w'レviゞ/ |:::/ | |
/// | | 'ヘ(l;゚д゚ノ/ // | |
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U U U U /U U
/ ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ / | 全身から湧き上がるこの喜び!
/ / \ / ̄ ̄ ̄
/ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄| 上条さんにとどけ!
./ /_Λ , -つ \
/ / ´Д`) ./__ノ  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \ / / ⊂_ヽ、
.| 吹寄へ/ / .\\ Λ_Λ
| レ' /、二つ \ ( ´Д`)
| /. . > ⌒ヽ
/ / / 姫神へ \
/ / / / \\
/ / レ ノ ヽ_つ
/ ノ / /
_/ / / /|
ノ / ( ( 、
⊂ -' | |、 \
.| / \ ⌒l
| | ) /
ノ ) し'
(_/
∧_∧
∧_∧ (<_` ) 愚弟、目つぶりなさい。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | …何だ、いきなり。
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
∧_∧
∧_∧ (<_` ) いいから、つぶって。
( ´_ゝ) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | …こうか?
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
∧_∧_∧
( ´( )
/ /⌒ ⌒i
/ // ̄ ̄ ̄ ̄/ | んっ……
__(__ニつ/ FMV / .|____
\/____/
青ピ「こいつらときたら!」
【青髪ピアス君の心情】
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
._ゞ ヾ,
,Z ,w'レviゞ ギュ
( ´_ゝ,, ) ,,
/⌒\(゚д゚ *) な、なによ急に・・・
| \二二つU
| / / ̄ ̄ ̄ ̄/
__|__(__ニつ/ FMV /___
\/____/
セルフ大衆食堂「三下一代」
姫神「む。この。なんとっ」ポロ ポロ
上条「ひ……姫神さん?今あなたはどんな猛者と激闘を繰り広げてしてらっしゃるんでせうか?」
姫神「この豆腐が。中々に。取り難くて。曲者」
上条「これなら、ン……はい、一応3つくらい取っておいたけど、それでいいか?」スッ
姫神「ありがとう。上条君。それで。充分」
上条「別に何でもねえさ、こんなの。さ、次は魚料理エリアか。お、姉貴。もう大体決まったか?」
吹寄「まだよ、ここの食堂は料理も多くて広いから、入ってたかだか十分かそこらで全てチェックできるわけないでしょ!」
上条「そ、そりゃそうだけどさ。姉貴、何か機嫌悪くなってねえか?」
吹寄「なってないわよ!フン、少し目を離したらすぐ鼻の下を伸ばしおって……
あたしはもうしばらく回ってるから、貴様は先に待っていなさい!」ボカッ
上条「ヴェアッ!ってー…鼻の下なんか伸ばしてねえってのに。殴る事ねえだろ、どう考えても。…席行ってるか」
姫神「吹寄さん。遅いね」
上条「どうしたんだろうなァ…俺、姉貴探してくるから姫神、ちょっとだけ待っててくれ」タッ タタタタ
姫神「あ…。一緒に。行きたかったのに」
吹寄「ぬぅ…ン…何なのよ、これはッ!」カッ ポロ
上条「お〜い、何やってんだよ、姉貴。もう俺も姫神も取り終わってるぜ?」
吹寄「見て解らないの、貴様は?豆腐が取れないから困っているのよ、取れたと思ったら型崩れを起こして!」ポロッ チラッ
上条「そりゃあ姉貴が何でもそうだけど力入れ過ぎてるからだって……って、何をチラチラ横目で見てるんでせうか?」
吹寄「なッ…、何でもないわよ。見間違いなんじゃないの!?ったく、ええい焦れったい!」ポ゚ロッ
上条「ンッ…ほらよ。簡単に取れるじゃねえか。とりあえず2つでいいよな?」ス
吹寄「…早く気付きなさいよ、もう!貴様は鈍いんだから!」カァァァ
上条「せっかく取ってあげたのに何その言い草!?」
吹寄「ゴチャゴチャ文句言うな、秋沙が待ってるんだから急がないと先に食べるわよ!」
上条「何だよ、理不尽過ぎるだろう……ようし」
吹寄「それじゃもう全員分のメニュー取り終わった事で、手と手を合わせて」
吹寄上条・姫神「「「いただきます(。)」」」
上条「なぁ姉貴」
吹寄「ン?」
上条「ほぅら」ヒョイ
吹寄「コラ貴様、何あたしの豆腐を勝手に…!」
上条「ア〜ン」スッ
姫神「!?。」
吹寄「…ッな、な……」カァァァァ
上条「あれ、どうしたんです?
豆腐、早く食べないと落っこっちゃいますよ?」ニヤニヤ
吹寄「ム、ヌゥゥ………はむ」パク
上条「姉貴、おいしいか?」
吹寄「…うん……おいし」ハム ハム
上条「(ヘヘッ!これで姉貴、周囲からはお子ちゃま扱いされてると言わんばかりの視線で恥ずかしくてたまらなk…あら?)」
周囲の客達「(て…てめえらッ……!!)」ゴゴゴゴゴゴ
上条「あ、あの……(何故皆さん、そんな怒りのこもりきった眼差しで上条さんの方を見つめてるんでせうか?)」ダラダラダラダラ
吹寄「……早く食べさせなさいよ」カァァァ
姫神「結局。私。本日も。例によって。ヤケ食い。フフフ」ガリ ガリ
青Pが引きこもってる間はキミが頑張るしかないんだ姫神さん
青髪がこれ目撃してたら絶対「キミら豆腐の角に頭ぶつけて」うんぬん愚痴ってただろうよ
>>805 >周囲の客達「(て…てめえらッ……!!)」ゴゴゴゴゴゴ
美人二人に囲まれる男子は憎悪の対象にしかならんのね
教室の外でもギャラリーの反応は当然のごとくこうである
周りもリア充のカップルだらけならこうも敵視されねえのにな
この姉弟がわざわざ非リアしか存在しないエリアを狙って移動しながら
イチャつきを見せびらかしてるとかだとイヤ過ぎるな・・・
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/18(火) 07:21:58.67 ID:M8hToLKfO
カップルでもあまりに堂々としたイチャつきぶりに嫉妬するレベル
上条さんは焦ったりうろたえたりしてるんだけど吹寄が鉄面皮すぎ
公式でも鉄壁の女と恐れられてるもんな
とりあえず吹寄は生足で上条さんに首十字をかけるべし
姫神は同時に上条さんの足に四の字固めで
左右の腕は、ねーちんとビリビリが腕ひしぎ逆十字固めを決めて、上からあわきんと黒子がダイビングボディプレスをかけるわけですね、分かります
あとインデックスにかみついてもらわんといかんなあ
上条さんの東京タワーは、オリアナさんに任せれば、完璧
出遅れた五和とオルソラが悔しそうにしています
突進してくるレッサー
戦いの一期一会だ!学園都市の表裏、それは格闘界の表裏!
科学サイドの御坂美琴と魔術サイドの禁書目録!
科学と魔術が交差するとき物語が始まる!
健康的なメニューで固めてるけど肉類が不足したら弟のをつまみ食いするふっきー
×肉類
○たんぱく質
ここは上条さん折檻スレですか
エロ吹寄だけでも気苦労が絶えないというのに
今回は珍しく上条さんからも攻めに転じておるようだが
ここまで店名へのツッコミ無し
>>820 寝てる上条さんのズボンを下ろすわけですね
三下ァより、股下ァを狙うのか
この姉、どこまでも肉食系よのう
青髪「やはり女子の体育にはブルマやね、短パンより断然ブルマ。男たるもの、誰もが抱く譲れない浪漫や」
土御門「そんなもん所詮青少年に宜しくない本やメディアに完全に毒された哀しき独り身野郎共の幻想だにゃー」
青髪「何をォ!つっちーにはわからへんの?ブルマから伸びる肉付きのええヒップライン、そして太腿が織り成す
脚線美の素晴らしさがやで。ほんまになにゆえ短パンなんやろな、うちの学校の女子の夏用指定体操着」
土御門「それはお前のような考えを起こす奴が後を絶たないからだぜよ。
おぉ、イインチョがスパイクを決めたにゃー。やっぱり運動神経が良いと決まるにゃー」
上条「あんまり女子の方見てるんじゃねえよ、気付かれたら後で姉貴に袋叩きだぜ」
土御門「上やんも自分のねーちんの方ばっかり見てるし人の事は言えんぜよ」
上条「な訳ねえだろう!くだらねえ事言ってねえで俺達もバスケの試合にいk…」
ドンッ!
姫神「吹寄。さん」
クラスメイト女子A「吹寄さん!」
上条「姉貴!」ダダダダ
吹寄「く、ぬゥッ……痛ァ…ッ!」
上条「ごめん、ちょっと通してくれ、姉貴!」
クラスメイト女子B「やっぱり来た」
クラスメイト女子C「さすがは弟」
クラスメイト女子D「随分早かったよね」
上条「悲鳴が聞こえたから何事とかと思って来たんだよ」
クラスメイト女子E「へ〜、吹寄さんが心配だったんじゃないの?」
上条「当たり前じゃねえか、心配に決まってるだろう!」
クラスメイト女子共「「「キャーーーーーーーッ!!」」」
吹寄「ば……馬鹿者!貴様、そんな堂々と人前で…!」カァァァ
上条「姉貴、大丈夫かよ?」
吹寄「ン、けど少し足打っただけよ……この程度なら、ぐッ」ヨロ
上条「馬鹿、無理すんな。ホラ、おぶって保健室まで連れて行くから」
クラスメイト女子共「「「キャーーーーーーーーーッ!!」」」
吹寄「いいわよ、大した事ないし貴様は戻っていなさいったら!」
上条「遠慮なんかしてる場合じゃねえだろう、早く!」
吹寄「……後で覚えていなさいよ」グッ
上条「何でもいいさ。じゃ、行こうぜ」
姫神「…吹寄さんを。よろしく」
上条「ああ、任せろ。……青髪?」
青髪「か、か、かかかかかかかカミやん……つっちー?」ポン
土御門「今は抑えるぜよ、こっちは俺たちでどうにか乗り切るから、
上やんは心置きなくイインチョを保健室に連れて行って来るにゃー」
上条「すまねえ、出来るだけ早く戻ってくる!」タッタッタッタッ
上条「しかし静かだよな。まぁ今はどのクラスも授業中だし、
さっきみてえに騒がれたって困るけどよ」
吹寄「ねえ、当麻。気分の方は悪くないかしら?」
上条「ン、どういう事でせうか?」
吹寄「だから!…さっきまで体育でバレーしてたから汗かいたし、貴様は気にならないの?」
上条「こんな時なのにそんな事を気にしてたのかよ?」
吹寄「貴様はあたしの性別を何だと思っていたのよ!」ギュッ
上条「ヘウゥ!耳つねらんでくださいよ!匂いか……全然気にしてねえよ
んな事言ったら俺の方も体臭やばいかも知れねえぞ?」
吹寄「そっか。…じゃあ」ギュッ ムニュ
上条「姉貴……?」
吹寄「…さっきの当麻さ、凄い顔してたわよ」
上条「いきなりしがみつく力を強くしたと思ったらそんな事かよ。そんな変な顔だったでせうかね、上条さん?」
吹寄「違うわよ!さっきの貴様の顔は本気であたしの事を心配してたような、そんな顔だった。…ありがとね、当麻」
上条「当然だろう、自分の家族にもしもの事があった時に心配しねえ奴がいるもんかよ。
だからさ、んな事で気にすんなって」
吹寄「ン……当然よ!さあ当麻、キリキリ歩きなさい!
早い所治療して、授業に戻るわよ!」
上条「あぁ、しっかり捕まっていろよ?」
吹寄「うん……」ギュッ
女子生徒らの反応はいつものモブ男子どもとひと味違いますな
つっちーはやっぱりクールだな
それに比べて青髪は
女子生徒達はリアル少女漫画だと思って楽しんでんだろ
上条さんにフラグ建てられてる人は別として
女子三人寄れば姦しい
周りの視線を気にしない吹寄の鉄面皮ぶりはこれまで見てきた通りだが
女子勢に囲まれてこの堂々っぷりなカミやんもその点引けは取らんな
「ギュッ」→「ギュッ ムニュ」の妙
最大の武器をまんべんなく駆使するエロ姉貴
肉体の悪魔
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/21(金) 20:31:05.57 ID:hqzSaiIM0
保健室でそのままニャンニャン
これはアニメ9話ラストのシチュエーションを思い出すな
思いっきりハグしてたよねあれ
だから、ビリビリが呆然としてたのか…