記念に2ゲット
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 11:48:35.52 ID:MlZCZTH90
バート2って予想外に伸びすぎだろ
少年を自宅に連れ込みわいせつな行為をしたとして、見滝原町に住む14歳の少女を逮捕
もう2かw
魔法遣いに猥褻なこと
>>9 本編から27年、タツヤの貞操を護り抜いて魔法遣いにジョブチェンジさせようとする
ほむほむの陰謀だ!
弟としてしか見てくれないほむらに青い欲望を暴走させるタツヤ
「さすがのほむ姉ちゃんもこうなったらただの少女でしかないね。縛れば無力化できるって、マミさんの言ってた通りだ」
亀だが前スレの
>>973乙
面白かった、友達たくさんで幸せそうなマミさんが見られて嬉しかった
ギリギリ読めてよかったぜw
いちおつ
力作は、そのままレスにのせるのと、テキストであげるのと、どちらを推奨するべきなのか
ここの速度ならそのままレスに載っけてた方が読まれるから、そつちの方が良いのかな
>>13 ガンガンレスしてっていいよ
ネタ枯渇気味なスレだし
燃料燃やしてこうぜ
人がいない時間帯で会話の邪魔にならなければ
レス内でいいんじゃないかな
3レス越したらロダあたりにテキストで上げて欲しいな
どっちにしろガンガン書いてくれ
テキストだと流されちゃって読めなくなったら困るなァ
どうせマイナーなスレだし投下してくれればいいと思うぜ
暁美ほむらの生活はだらしない。
とはいえ、彼女の家は小奇麗に片付いている。
それというのも週末になると毎回のように、彼女に扮した彼が押しかけてきて
ほむらの部屋を掃除していくからだ。
ハタから見れば可愛らしい押しかけ女房なのだが、生憎と押しかけているのは男で
押しかけられているのは女という奇妙な間柄だった。
「ほむ姉。制服くらいちゃんとかけて置いてよ。皺になっちゃうでしょ?」
「だーってぇー。昨日も遅くまで魔獣を退治してたんだもの。魔法少女になったら普通の生活には戻れないのよ」
「その割りに、杏子さんや巴さんはしっかりしてるみたいだけど」
「うぐ!! 私は、まどかとの約束のために、魔獣に専念する必要があるのよ!!」
「お姉ちゃんだって。しっかりしてるほむ姉が見たいと思うんだけどナァ」
「…………」
「ほむらちゃんって、いつも凛々しくてすっごくカッコイイなぁって」(裏声)
「ほむぅ!!!」
「きっと、ほむらちゃんってお家でも、バリバリのキャリアウーマンみたいに過ごしてるんだろうな」
「!!」
「それはとっても嬉しいなって」
「……タツヤ、たまにはお掃除しましょうか。なんだか今とってもお掃除したい気分なの」
「わかった。ほむらちゃん」
まどか「そうして、今週もほむらは彼に美味く乗せられて、部屋の掃除にいそしむのだった。っと」
まどか「うー……タツヤの方が私よりかわいい気がするよ」
さやか「まぁまぁ。タッくんは男子なんだから、女のこのかわいい仕草とか分かってて当然なんだし」
そんな日常
なにこのちょろかわいいほむほむ
「一人息子が女装して10以上歳が上の女の家に通ってるんだが」(40台・女性・会社社長)
おねショタ男の娘展開すばらしい・・・これが本来あるべきタツほむであると改めて確信した
まどっちがタツヤに嫉妬するのも美味しいですね この後初々しく、キスくらいしちゃう二人を見て
どっちに嫉妬してるのかわからないけど、むーってなっちゃうと尚素敵
タツほむに神視点のまどっちを絡めると、一粒で3人とも可愛くて3度美味しい・・・
>>22 前から気になっていたんだけどその場合はほむらが攻めだからほむタツになるんじゃないだろうか?
ノマカプだとあまり気にしてない場合が多い気がする
タツヤが女装してまどっちになっている場合は、ほむほむは誘い受けというかへたれて攻め切れないので
途中で攻守逆転してしまうのでタツほむで良いのです
まぁ痴女ほむで「まどか(にそっくりなタツヤ)を犯して搾り取って、私がまどかを孕んで産むわ!」
みたいな感じだと騎乗位で上になって激しく腰を振るほむほむが浮かびますが、
個人的に痴女まで行っちゃうと麗しくないしキャラ崩壊が激しいので
やはりほむほむはへたれ攻め〜総受けが美味しいのではないでしょうか
>>25 総受け!
まどか(女装タツヤ)
マミ、杏子が総攻撃するとな!
マミが縛り、杏子とタツヤが前後から挟み撃ち、さらにマミさんのパフパフが…
パッドを入れればタツヤの方が大きくなる可能性があるのか…
女装も、第二次性徴期になると男性の特徴が強く出始めるから、ある意味決断を迫られるかも。
まどかの面影をより強く残すためにはホルモン剤などが必要になるけど、それはタツヤが男性として
生きることと引き換えになるからね。
まどかにこんなものは付いてなかったわ・・・ふふ、無駄なものは取っちゃわないとだめね
もぐー
切り落とすわよ
待って、ほむ姉、切っちゃったらほむ姉のおもちゃが無くなっちゃうよ!?
虚淵補正かかればタツヤのまどか化は魔獣と同様の世界の修正で
二人ともだんだんまどかのことが分からなくなってしまい・・・・・・みたいな展開になりそう
「タツヤ……できちゃったみたい」
「……ええー!?安全日だって言ってたし、念のためゴムだって使ったじゃないか!」
「ふっ、魔法を使えは排卵の周期をコントロールするのも、コンドームから漏れた僅かな精子で受精するのも造作もないことなのよ。
名前は男の子なら耕司、女の子ならペトリューシカにしましょう」
ここは色んな性癖が渦巻いてるスレですね
>>36 それがいい
お姉さんとショタ
不老者と置いて行かれる者
マドカ代償の女装
マドカと重ねられるのから脱却しようとする少年
変態、嫉妬、厨二病etc.
本編内では断片のきざはししか見えないので妄想しかなく収束しない
だけど2chでgdgdするには良いネタだよ
まぁ流石に3歳児相手ってのはいないみたいで安心した
>>38 さすがに3歳ではマドカの面影を追うのは辛いだろう…
しかしほむほむはどうやって生活してるんだろう
銃器の扱いに秀でてるし、ヤクザに仕事を斡旋してもらってるとか
他は万能でも家事はダメなダメほむがここの定番っぽいけど、
「タツヤのために苦手な家事をがんばるほむほむ」というのも萌えるのでは。
ほむ「いつも掃除お疲れ様。これ、持って行きなさい」
タツヤ「この包みは…」
ほむ「後で開けなさい」
タツヤ「どうしたのその手、傷だらけだけど」
ほむ「…いいから。今日は遅いから帰りなさい」
(学校)
タツヤ(クッキーか、形はばらばらだけど、なんか美味しそうだ)
杏子「お、タツヤ、いいもん持ってるじゃん」
タツヤ「あ、これ?貰ったんだ。クッキーみたいだけど」
杏子「食っていいかい?」
タツヤ「いいよ」
杏子「(ぱく)なかなかいけるなぁ、これ」
タツヤ「(ぱく)あ、本当だ」(まさかほむ姉の傷は…)
(同時刻・ほむホーム)
マミ「どう?私のメモは役に立った?」
ほむ「貴女のセンスにしてはレシピ名もまともだし作りやすかったわ」
マミ「(隠してある黒い塊の山を見て)今度は私が手取り足取り教えたほうが良いみたいね」
ほむ「そ…それには及ばないわ」
マミ「意地張っちゃうなんて、若いわね☆」
タツ杏まじり失礼。
育ってダーリン!
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/05(日) 13:13:38.37 ID:qdoauosI0
ちくしょうセカンドのPC-9821のキーボードが膝に乗ってるとついそっち叩いちまう。
これがまたもうPC-98がメイン降りてから10年以上たつのにいまだに指置いた瞬間PC-98キーボードに馴染むんだ。
>>23 NLだと基本は男×女の順番で書くって聞いた。
>>41 クッキーでどうやって指を怪我するってんだ。
不器用にも程があるだろうほむほむ。
>>45 型抜きを使わない、包丁で生地を切る作り方もある。
オーブンから出した時に、素手で掴んで火傷したのかもしれない
>>43 こういうの、嫌いじゃない。
でもイラスト化だからいいけど、Script化するときっと許容範囲外なんだろうな…
クッキーくらい落ち着いて作ればできそうだと思うけど
夕食のおかずを二、三品同時に作れってなったらテンパるのは想像にかたくない
煮物が吹きこぼれたり焼物がこげたり炊飯器のスイッチ入れ忘れたりする
>>50 渋
「ほむら姉ちゃんは生地やソースを作る腕は天才的なんだよね。爆弾作りで慣れてるからかな?
調理は幼稚園児の方がマシってレベルだけど」
「orz」
爆弾自作できるくらいだし、お菓子作りは達者にこなしそう
あれはレシピ道理に作れば上手くいくものだし
料理については未知数だけどな
>>53 そういや漫画版まどかで、ほむらの眼鏡に腹腹時計の字が映ってたな。
メガ〜時間操作時代は
元々どんくさいのと時間止められるのとで
リアルタイムでテキパキこなすのは苦手そうだけど
リボ化以降は弓で通常戦闘だしどうなんだろう
ついに2スレ目突入か・・・
タツヤ「ほむら姉ちゃんは冗談抜きで火薬ごはんを作ったことがある。まさに悪魔の調理場」
前スレの「『Cerchio』の変」
面白かった…
続編、ぜひとも希望、&このスレのSSのまとめってあるの?
みんなSSちゃんと読んでるのか
俺は字だらけはスルーしちゃう
>>60 わざわざ漫画しか読めないことをアピールしなくてもいいのに
勿体ないなぁ。
面白いのに。
まあ文章は一目でクオリティ分かる絵と違って読んでみないとだし
長ければ長いほど面倒臭くなるのは否めない
とはいえ書いてる人は是非投下してほしいんだぜ
タツほむAfterで2代目まどかのSSの構想なんかもあるんだけど、
タツヤの年齢的に他のメンバーの子女(特に上条家)と年齢が揃わないんだよね。
ってもお金持ちは子供つくるのも遅いのかなぁ。
でも若い盛りだったらやることやっちゃうよなぁ……
>>65 下の子でいいじゃない。
14歳差の兄弟が知り合いにいるし、無茶な話じゃないでしょ。
>>65 ほむらがムラムラしてやってしまった。
上條が25の頃だとタツヤは中学生。
つまりまだ女装させてマドカプレイも無理じゃない。
もっと後に家族計画すればタツヤの年齢も無理が無くなっていくよ。
>>41です。
>>45-48 クッキーで怪我はたしかに苦しかった(苦笑)。
まぁ材料刻んで指切ったり、出来立てのクッキー触ろうとしてやけどしたり、ということで(笑)。
続き。
(ほむホーム)
マミ「混ぜたり計量するのは上手みたいだけど、ナッツ刻んだりするのは苦手みたいね」
ほむ「飛び道具ばかり使っていたから、刃物は苦手なのよ」
マミ「いいわ、道具の使い方から料理のコツまで、お姉さんが教えてあ・げ・る☆」
ほむ「だからその必要は…」
(放課後・ほむホーム前)
タツ(ほむ姉にクッキーのお礼言わなきゃ)「ほむ姉ー!」(ガチャ)
タツ「部屋が綺麗…僕が片付けても今頃は散らかっているはずなのに。
しかもなんかテーブルクロスとか飾り付けが綺麗…しかもいい匂い!」
マミ(オレンジチェック柄の可愛いエプロン姿)「お邪魔してまーす☆」
ほむ(猫柄のエプロン姿(マミさん贈呈))「教えてくれるのはいいけど、タツヤが帰る前に帰って欲しいと言った筈でしょ」
タツヤ「マミさん直伝だったんだ。この料理はマミさんが?」
マミ「ううん、私は教えただけ。手取り、足取りね。ちなみに、部屋の飾りつけは私☆」
ほむら「…恥ずかしいこと言わないで頂戴」
杏子「オーッス!、賑やかじゃねぇか…おお、タツヤもいるのか」
タツヤ「杏子ちゃん、ほむ姉やマミさんの知り合いだったの?」
杏子「言わなかった?」
マミ「結構量作ったから、皆で御飯にでもしましょうか」
改行制限かかったので、続きます。
>>68の続き。
タツ「美味しい!、凄いやほむ姉!」
ほむ「…」
杏子「(もぐもぐ)ほむら、顔が真っ赤だぞ。」
タツ「僕にも教えてください!もっと上達したいんです!」
マミ「お姉さんに任せなさいっ☆」
ほむ「何勝手に人の家で契約してるのよ」
タツ「ほむ姉も一緒だよ」
ほむ「…なら考えておくわ」
杏子「…また顔赤いぞ。じゃああたしは味見役な」
ほむ「うるさいわね。しかしあなたはいつも食べてばかりね」
QB「急で悪いけど、魔獣が出現したよ!」
マミ「いそいで準備しなきゃ。今日も私の必殺技が炸裂ね☆」
ほむ「余計なことしなくていいから、さっそと片付けるわよ」
杏子「おなかもいっぱいだし、今日は調子が良さそうだ。ありがとな、ほむら」
ほむ「…礼には及ばないわ。」
ほむ「じゃあタツヤ、魔獣狩り行って来るから後片付け宜しくね」
(魔法少女全員変身してほむホームから出る)
タツヤ「…結局かたづけるのはいつも僕かぁ。」(杏子ちゃんも魔法少女だったんだ)
(戦闘中)
ほむ「これが終わったら、片付け終わったタツヤに夜食でも作ってあげないとね」
マミ「暁美さん、それ死亡フラグよ」
ほむ「フラグって何?そんなの知らないわ。私は作りたいだけだから」
杏子「じゃあ頑張らねーとなっ!」
(まど神「ほむらちゃん、頑張っているんだね。ほむらちゃんなら大丈夫だよ。タツヤに美味しいお夜食作ってあげてね」)
ほむ「もちろん!」
…長文失礼しました。
>>69 「変身するとき、みんな気にしなさすぎだよ。はだ、か…になってるの、見えてるのに」
ほむら「どうタツヤ、お姉さんたちの裸に興奮したかしら?」
タツヤ「物心つくまえから目の前で見てんだ。いいかげん慣れたよ」
>>71 ほむら「そう、なら、なぜマミが変身するときだけは前かがみになるのかしら?」
(あんまり見て興奮するような体型でもないしな……)
洵子「私とパパはさ、結婚してもなかなか子供ができなくてね。やっと産まれたのがタツヤなんだ。
でも高齢出産ってのは危険も大きい。ほむらちゃんみたいに体の小さい子ならなおさらだね」
タツヤ「つまり?」
洵子「押し倒せ。私が許可する」
76 :
小ネタ 1/2:2011/06/06(月) 00:32:45.42 ID:Lb3ij2KA0
小ネタ
それはふと思いついた疑問だった。
「ほむ姉ってさぁ、何歳まで生きられるの?」
「知らないわよそんなこと」
ほむらはそう答えるしかない。
明日戦死するかも知れないし、明後日呪いが溜まってまどかに介錯されるかも知れないし、
ずっと先の未来まで生き続けるかもしれない。
そんなことはほむらにも分からない。
「なんでそんなこと聞くの?」
「だって人間の人生って長くて100年あるか無いかだろー。もっと生きたい」
いかにも10代らしい素直な答えだった。
単純に、ほむらと出来るだけ永く一緒にいたいというだけの願望である。
「私はそれ以上タツヤと一緒にいたくない」
「えっ」
「…かも知れないわよ?」
時に熱くなり時に冷たくなるのが人の心。
どれだけ美味しいものも毎日食べれば飽き、どれだけ好きな人の関係もいずれは飽きる。
それはその人の心が冷たいということではない。
インキュベーターに文明を与えられてから、
常に新しい刺激を求めて突き進んできた人類の当然の理。
ヒトとはそういうものなのだ。
だから人間には生き物として寿命が与えられている。
100年というのは、ちょうど程よい加減ではないだろうか。
この世に産まれて、誰かと結ばれて、子供を育てて、人生に飽きた頃に土に還って、
やがてまた誰かの子供として生まれ変わる輪廻の輪。
シャカの考えたこの希望に満ちたサイクルは、実によく出来ている仕組みだと思う。
もし天国とか地獄とかがあって、ずっとそこに魂が溜まりっぱなしというのでは、
死んでいるのと同じで腐る一方である。
日常の過ごし方といった小事から輪廻の大事まで、やはり魂は常に動かしていないと。
77 :
小ネタ 2/2:2011/06/06(月) 00:34:11.68 ID:Lb3ij2KA0
「タツヤはね、タツヤに飽きた私を見てしまう前に死ねると考えればいいの。
さっさと死んで生まれ変わって、私より魅力のある女性を見つけて、
その人と次の人生を輝かしく生きればいいのよ」
「ほむ姉はそれでも、姉さん(まどか)との絆は永遠なんだろ」
まどかを天秤にかけるのはいささかズレている、とほむらは思った。
かつて交わしたまどかとほむらの友情は確かなもので絆は生きているが、
これはまどかが目の前から消えたから「絆が切れる可能性がゼロになった」とも言えるのだ。
死別は人の心を繋ぎとめる最強の鎖、とは昔からよく言われることである。
まどかはヒトの形を失い神となり、ほむらの中では魔法少女として生きる目標になったが…。
それと、人同士の関わりを同一視するのは違うと言わざるを得無い。
「愛別離苦と言ってね。人と人の間には絶対に別れるタイミングというものがあるのよ。
でもその人と過ごした日々は心の中には残るから――。
古い出会いを大事にしながら、新しい出会いを探して人は生きていくの。
私だってまどかと一度お別れしたから、こうしてタツヤと話していられるのよ」
「…でも俺が死んだらほむ姉はまた別の人に絡むってことじゃんか」
なんとも子供らしい、馬鹿馬鹿しい嫉妬。
あまりに可愛いのでほむらは笑みをこぼして頭を撫でた。
「そんな何十年も先のことなんか今から心配しなくていいから。
今日のタツヤはさっさと宿題を済ませて、今夜の夕飯のメニューを考えればいいの」
「はぁい」
タツヤとほむらの間で適当に交わされた会話の1つであった。
20代くらいになったら割と割り切れるようになるだろうけど
10代の間はそういう余計なこと考えたくなるよなw
夏目友人帳的な話もできそうやね
レイコ→まどか
夏目 →たつや
みたいなかんじで
にゃんこ先生がほむらか
語呂的にはあんこだな
ラーメンフェスや食べ歩きの時だけは積極的に外に出るほむほむ
夏場はラーメンだからと、ホットパンツとキャミに上着を羽織って出かけるタツヤ
>>83 「ほむ姉ちゃんの服ぴったりなんだよね。ついウチ(鹿目家)に戻るのにめんどい時にさ」
「私は悲しむべきなのかしら……悦ぶべきなのかしら……」
>>84 そりゃもちろん、スカートとかわいいぱんつを用意しないと。
初めてのブラはどんなのがいいか、そろそろ考えておかないとね。
スポブラ>ワイヤー入フルカップ>他
って順番じゃないかな?
タツほむアフターの2世代目なSS書こうと思うんだけど、どんな事件を起こすべきか思いつかん。
誰かなんかいい案はあるかい?
>>86 たっくんにワイヤー入フルカップはちょっと難しそうな。ちょっと危険なお薬が必要だし。
それとも、パッドを使うのかな?
>>88 ワイヤーフルカップはそのままつけてもちょっとは胸のふくらみを演出できるし
しかも、パッドと違ってズレを直す必要もない優れもの
問題は、ほむほむがキャミやシャツしか持ってない可能性もあるというところだな
タツヤ(女装)に連れられて買いに行くってのも面白そうだけど
>>89 そうなのか〜
たっくん用というのは隠して、マミさんに初ブラのことを相談に行くほむほむさんですねw
>>87 アメリカ旅行中にマフィアの殺人現場を目撃
>>87 未来から来た二人の子供が二人を結びつけるためにドタバタ。
>>87 タツほむの子供が迷子になった時に、一緒にいてくれたピンクの髪のお姉ちゃんのお話
>>87 魔獣と戦う母親をクラスメイトに目撃されて
自分が魔法少女だと勘違いされるとか
>>96 そんで『友達にからかわれるからお父さんが来て!』って言われてショックを受けるほむほむ
「鹿目さんの親って若いよねー」
「とても中学生の子供がいるようには見えないんだけど、何歳なの?」
「母さんはああ見えて来年で四十路突入だよ」
「えっ」
「……お父さんは?」
「えーっと、今年で28だっけ」
「えっ」
「お父さんお母さん、この人が私の彼氏だよっ!!」
「お義父さん、お義母さん、まどかさん(娘)を僕に下さい!!」
ほむ「…ダメ。まどかを預けるには逞しさが足りない」
タツ「いい加減娘の意思を尊重しようよ母さん」
ほむ「ああ!?」
タツ「すみません!!」
「まどっちのご両親面白い人だね」
「いつもこんな感じなんだよねぇ」
タツヤが13歳の時に出来た子供で、小学校の授業参観はどっちが見に行ってもやばいのがいいな・・・
ほむほむが見に行く→母は合法ロリどうみても中学生
タツヤが見に行く→まだどうみても二十歳くらいなんですががが
あと娘さんをくださいネタだと、娘をもらいに来たはずが、母に惚れちゃうとか
「まどか・・・お母さんをボクにください!」
「わけがわからないよ」
>>101 マミ「なんてことが起きないように、タツヤくんは私と一緒になるべきなのよ!
私なら社会人でも通せば通らないことないもの!」
杏子「自分で言ってて空しくねーか……?」
※誰もいない時間ぽいのでSS書きます
※「『Cerchio』の変」の続編、というか同世界観です。
〜「高熱戦線」〜
「じゃあ、行ってきます」
「留守番頼むぞタツヤ」
「行ってらっしゃい。お土産よろしく」
両親が旅行に行くことになった鹿目家。
たまの一人でゆっくり羽を伸ばそう…と、タツヤは思った。
店屋物取って適当にゴロゴロしようと。
TV観て漫画読んで、夜更かしして遊び放題。
それは何者の干渉も受けない完全な自由な時間だ。きゃっほう。
――ただしそれはタツヤが健康な状態にあった上での話である。
(どうしてこうなった…)
とベッドの上に伏すタツヤの姿が鹿目家で目撃されたのは、
両親が出立して3時間後――、土曜日の午前10時くらいだったろうか。
季節の変わり目で体調の崩れやすい時期。
街に買い物に行こうと思った途端に熱が出てしまい、
パジャマに着替えてベッドで寝ることにした。
(熱い……。でも寒い…。なんじゃあ、こりゃあ……)
身体が熱くて苦しいのに、何故か悪寒も感じるという風邪の症状は大嫌いだった。
寝たいのにまったく寝られないこの苦痛と来たらどうだ。
鼻水は噛んでも噛んでも煩わしく溢れてきて、たちまちクズ籠はティッシュの山。
解熱シートもややさかな戦果しか出せず、頭痛に悩まされながらベッドの上で悶々とするタツヤ。
(病院とか行った方がいいの、かな……)
あんまり外を出歩きたい状態じゃないが、せめて薬くらいは欲しい。
しかし両親さえいれば病院くらい車でパッと行けるものの、
一人の今では自転車を漕ぐ気にもなれず、徒歩とバスで行くことになるだろう。
正直あんまり歩きたくない。しんどいし。
親がいなくなったことが悔やまれる。
(……ほむ姉なら、きっと助けてくれるんだろうけどな)
携帯を開き電話帳の姉のページを見る。
電話番号と、見慣れた黒髪・赤いリボンの姿が微笑んでいる。
彼女のことだから絶対に助けてくれるだろう。
おんぶしてでも病院に連れてってくれる確証がある。
(けど…、ほむ姉にはそこまで甘えられないよな…。ほむ姉も最近しんどそうだし…)
なんでも魔獣の出現率が上がってるとかで最近のほむらは忙しい。
夕方から翌朝まで戦闘続きということもあり、朝昼の間にガン寝しているため、
邪魔にならないよう最近はあまり彼女のマンションにも行ってないという状態である。
(やっぱ風邪くらいは、自分で治さないとな……)
ほむ姉の戦いはこんなもんじゃないんだからと自分を振るい立たせてタツヤは起き上がる。
服を着替えてマスクをして、お金と保険証を持って、堰をしながら玄関を出てバス停へと向かう。
持っていたポケットティッシュは道中すぐに底を尽き、鼻水を流れるままに任せて、
朦朧とした意識のままにふらつきながら、見滝原市内の雑踏を歩いていく。
(あ、れ―――――)
その最中、早くも視界が反転した。
ふらつきながらもなんとか前進していた足が崩れていく。
(何で俺、コケてるんだろう――?)
そんなことすら分からない程にタツヤの思考力は低下していた。
ゆらり…と崩れ落ちた少年の身体は冷たいコンクリートの上に横たわった。
ざらついた感触は痛く感じるが、ひんやりとした地面に頬を当てると気持ち良くもある。
「おい兄ちゃん、兄ちゃん、大丈夫か!? しっかりしろ!!」
半分開いた視界の向こうには、通りがかりのスーツ姿の男がうっすらと見えた。
そしてその背後に満ちる、街行く人々の動揺の声。
「大丈夫!?」
「ちょっと坊や、坊や!!」
皆自分を心配してくれているのだ――ということはぼんやりとした頭でも分かったが、
今のタツヤにはそれがどこか他人事のように感じられる。
とにかく身体がダルくて重くて、揺さぶられてもリアクション出来ない。
このままここで寝てもいいかも知れない――と言いそうな程にタツヤはぐったりしていた。
「おいこの子、凄い熱だぞ!? 待ってろ、今救急車を――」
「それには及びません」
その時だった。
人だかりの奥の方、特にタツヤの視界からは完全に見えないはずの位置の声。
普通なら他のざわめきの中にかき消されてもおかしくない程のものだが――。
(あ……?)
ピクリと、タツヤの中の何かがその声にだけは反応した。
これだけの雑踏の中で、他人とその人をかぎ分けるだけの本能だけは機能しているようだ。
「すみません、どいて貰えますか。その子は私の弟なんです」
そう言いながら彼女は群集の間を縫って接近してくる。
街の皆さんも率先して彼女に道を開いてくれたので、思いのほかあっさりと出遭えた。
風に靡く、長い綺麗な黒髪とややミスマッチな赤いリボン。
鹿目タツヤにとっては誰よりも大好きで頼もしい彼女。
しかし今頃寝ているはずの彼女が、何故ここにいるのだろう――。
そんな疑問が浮かぶ前に、タツヤの心は安心感と、嬉しさでいっぱいになっていた。
「ほむ、姉―――」
苦しいのを抑えて無理に笑みを作る。
やっぱり視界はボケている。
しかし道に伏した少年の、見上げたところにいる人物は紛れもなく彼女で。
タツヤは思わず手を伸ばしていた。
その手を彼女――暁美ほむらは全力で掴んでタツヤの身体を起き上がらせる。
そのままタツヤの腕を引っ張って肩を貸し、背負うように歩き始めた。
「ほむ姉…。どうしてここに…?」
「それは私の台詞でしょう!? そんな体調で何やってるのよ、貴方…!!」
たっくんは想像上のまどかを追い続けて
とうとう女の子になりたい男の子になりました
群集の前で精一杯隠していたのであろう憤怒の声が漏れてきた。
身体を密着させているから尚のこと分かる。
今、この暁美ほむらがどれほど動揺し、また怒っているのかが。
「ごめん…。病院行こうとしたんだけど、身体が重たくなって…」
「おじさまとおばさまは!?」
「俺がこうなる前に旅行に出掛けて……」
「何故私に連絡しないの!?」
「迷惑かかると思って……。だって、ほむ姉も最近大変だって…」
「馬鹿ッ!! 子供は余計な事なんか考えなくていいのよ!!」
何時だってどんな時だって、困ったらすぐ私を頼ればいいのに。
そもそも魔法業界のことなんかろくに知らないくせに。
そんな愚痴をこぼしながらほむらはタツヤを連れてバスに乗り、
病院まで連れて行ってくれた。
※
「それじゃあ弟さんには、こちら解熱剤と抗生物質になります」
「ありがとうございます」
病院で診療を受けた後、薬局で医師の処方通りの薬を貰うほむら。
今日街をぶらついていたのは、多かった魔獣の発生率がようやく下がり始めたので…
久々に鹿目家に遊びにいこうと手土産を買い付けるためだった。
弟が倒れているのを見かけた時は生きた心地がしなくて顔面蒼白になったし、
駆け寄って事情を聞いてみればタツヤの変な遠慮に怒りに振るえたが、
今はこうして少し安心している自分がいる。
(本当に……私が通り掛かれて良かった)
偶然でこそあったがこの子のピンチに駆けつけることは出来たのだ。
本当にそれだけは不幸中の幸い。
ほむらは偶然遭えた強運に感謝しつつ、椅子に座ってる弟の肩を再度担いだ。
「タツヤ大丈夫? お薬貰ったから帰るわよ。立てる?」
「うん…」
「ここからなら、タツヤの家より姉さんの家の方が近いわ。そこまで頑張れるわね?」
「うん…。頑張れるよ、ほむ姉……」
「よし、それでこそ男の子よ」
一刻も早く休ませてやりたかったのでそういう選択になった。
おじさまとおばさまには、後から連絡を入れれば済む話である。
かくしてほむらはタツヤを自分のマンションに連れ帰り、
居間に敷いた布団の上にタツヤを寝かせた。
「待ってなさい。すぐに何か作ってあげるからね。
それを食べたら薬を飲んで、しっかり寝なさい」
髪を後ろで束ね、エプロンを身に着けるほむら。
タツヤにはその姿がとても頼もしく見えた。
「ほむ姉…」
「どうしたの?」
「世話かけてごめん…。でもありがとう……ほむ姉…」
「姉さんは当たり前のことをしているだけよ。
タツヤは、ありがとうとかごめんとか言ってる暇があったら、早くそんな風邪治しなさい」
そう言ってスタイリッシュにターンを決め、台所へと去っていくほむら。
(普段ダメなとこもあるけど、やっぱりほむ姉はかっこいい。
いざという時は誰よりも頼りになるなぁ…)と、布団の中でタツヤは思った。
そうしてほむらは台所に立った訳だが、そこで彼女の動きが止まった。
(―――あれ? そもそも風邪になった時ってどうするんだったかしら!?)
ボケている、という訳ではない。
元々暁美ほむらは病弱で入院している事が多かった。
病院で色々な治療を受けたことはあるが、家庭の風邪の対処法など知らない。
魔法少女になった後はそれこそ魔力切れが起きない限り体調不良になんかならない訳で、
一般家庭の療法なんてものに一番遠いところで生きてきた人間と言えよう。
(お、落ち着きなさい暁美ほむら…。こういう時はお粥が良かったはずよ。
そう、お粥……! お粥を作ればいいんだわ!!)
そうしてお粥を作ろうとしたが、また動きが止まる。
(――そもそもお粥ってどうやって作るんだったかしら!?)
暁美ほむらに自炊の習慣などは無い。
昔は親に作って貰っていたし、病院では食事が出たし、
魔法少女になってからは栄養の偏りなんか気にしなくていいので
ずっとコンビニ飯でもかっこんでおけば良かった。
タツヤが大きくなってからはタツヤに全部任せっぱなしだったし。
そもそもこのキッチン、今では道具や食材、調味料の置き場を全て把握しているのは
他ならぬタツヤ。
ほむらにこのキッチンを使ってすぐに何か作れという方がいろいろと無理があるのである。
(ど…どうしよう!? まさかタツヤに色々聞く訳にもいかないし…)
変な所で下らないプライドが働いてしまうところは血は繋がってなくても姉弟そっくり。
平時はともかく、弟が最大ピンチのこの緊急時。
頼れるお姉さんという「ほむ姉」像を崩したくないほむらにとっては、
ここは自力で彼を救い出す格好いいシチュエーションを通したかった。
(と…とにかく、作りましょう。別に毒を使う訳じゃなし、食べられるものには
なるはずだわ……。そう、出来るはず……!!)
目当ての道具を出し、食材と調味料を揃えるのにもそうとうな時間が掛かったが、
そこからの調理は更に……そう、泰山に登る修行者の道の如く険しいものだった。
燃え上がるカツオ節。
爆発する鍋。
黒コゲになるご飯。
折れる菜ばし。
砕け散るレンゲ。
割れるお椀。
何時間にも及ぶその凄まじい奮闘の果てに、ようやく「ほむ姉特製お粥」は完成した。
「出来たわよタツヤっ!!」
まるで敵の包囲網を突破して生還した兵士のような、
疲労に倒れそうになりながらも希望に満ちた顔で、ほむらは居間に顔を出した。
その手に持っているお粥を見て、タツヤは涙する。
「ほむ姉…。ありがとう……。ほむ姉もちゃんと料理出来るんだね…」
「当たり前でしょう。私はタツヤの姉さんなのよ。さぁ」
「頂きます……」
手もあまり動かせない状態なので、ほむらが食べさせる。
レンゲで少し掬ったお粥をふーふーと軽く冷まして、弟の口へと運ぶ。
タツヤは呆っとしながらも、大好きな姉さんの作ってくれたお粥の一口を
じっくりと味わった。
「どう? 美味しい?」
「美味しい……。とっても美味しい。ありがとう、ほむ、ね」
バタッ。
それを最後の言葉にして、タツヤの意識は途切れた。
「タツヤッ!?」
彼がほむらのお粥を美味しいと思ったのは本当だった。
ただしそれは病気で意識が飛びかけている所に、
ほむ姉が自分で作ってくれたお粥をふーふーして食べさせてくれたからであって、
それはこの料理のクオリティとはまったく関係がございません。
健康な状態で食べたらタツヤの味の評価はもっと変わっていたはずである。
現に彼の精神に反して、身体の方は味に対して正直な評価を下しているではないか。
ほむらの顔に青筋が走り、背筋にはゾクッと冷たいものを感じた。
「う、嘘…。嘘でしょう…? タツヤ…? ねぇタツヤっ!?」
揺さぶっても反応無し。
そんなにマズいのかとほむらも一口だけお粥を口に含んでみたところ、すぐに吐いた。
顔は真っ青だ。
こんなものを弟に食わせたのかと自分でも驚いている。
「あああっ…!! 私ったらなんてものを!! タツヤアアアアアアアア!!」
頭を抱えて叫んだところで事態が急転する訳ではない。
まさに四面楚歌。
(どうしよう…!! 私、お姉さんなのに!!
弟の看病すらまともに出来ないなんて…!! まどか、私はどうしたらいいのっ!!)
無論天の神から答えが返ってくるはずもなく、ほむらは途方に暮れる。
しかし次の瞬間、部屋の隅にある置き電話がほむらの視界に入った。
更にそこにあった、紙に書かれた喫茶『Cerchio』の文字――、
普段は強い魔獣が出た時の共闘申し込み程度にしか使わないその電話番号だ。
(―――!!)
今や特に親しい友人がいないほむらにとって、
ただの同業者の知り合いレベルでしかなくても…彼女の存在は貴重だった。
ましてこういう状態をなんとかしてくれそうな頼り甲斐のある姉さんオーラが彼女にはある…
…認めたくはないが、元弟子として、一応知っている。
彼女を頼ろうとふと電話の受話器に伸びそうになる手。
しかし、ほむらはぎりぎりの所でその手を止めた。
(って、ダメよ!! 今あの女の力を借りれば、それこそ私の姉としての威厳が…)
凄まじい葛藤がほむらの中に生まれる。
出来れば借りたくない。絶対に借りなんか作りたくない。
特にタツヤ絡みの件では。
(ぐっ…。けど……っ!!)
チラリと病に伏す弟を見る。
あのお粥のせいで体調は確実に悪化したようだ。
お粥を美味しく感じた幸せはとっくに過去のもので、
今や悪い夢を見ているかのようにうんうんうなされている。
その姿を見ているのがこの上無く辛くて、また申し訳無くて。
ほむらはプライドをかなぐり捨てて電話を取った。
「もしもし……私よ。お願いがあるの。
お願いだから、お願いだから助けて頂戴……。
忙しいのは分かってるけど…!!
この借りは後でどんな形でも返すから…。今だけは何も言わずに助けてぇっ…!!」
その声は、平時の暁美ほむらからは想像もできない程の、裏返った涙声。
この深い懇願からはほむらの本気具合が受け取れた。
※
助っ人が来てからは万事が上手く進んだ。
ほむらが電話をした相手は巴マミだったが、佐倉杏子も来てくれて。
二人がほむらの家を訪れた午後3時頃から午後11時くらいまで人がかりの看病が続いた。
「調子はどうだタツ坊」
「まだしんどいよ杏子さん…」
「どれ…。そうだな、まだ熱いか」
おでこごっつんこで熱を測る杏子。
「いいか、ぐっしょり汗をかくんだぞ。
汗が引く時に、熱も一緒に冷ましてくれるからな」
意外―――という訳でも無いだろう。
風邪の処方に関しては、ほむら同様に風邪と縁の薄かった巴マミよりも、佐倉杏子の方が当てになる。
妹が風邪を引いた時には率先して面倒見ていたという佐倉杏子の経験をベースにして、
この『鹿目タツヤ看病計画』のシナリオは作られているのだ。
料理が得意な巴マミは、お粥やら解熱効果のある紅茶やらシャーベットやらで杏子を上手くサポートする。
そんな献身的な看病の甲斐があったのだろう。
シャツと布団のシーツを取替えた後は、タツヤは少しは落ち着いた様子で眠りについた。
彼の眠りの妨げにならないように、魔法少女三人組はその傍らに静かに卓袱台を囲んで待機。
マミの煎れた紅茶を啜りながら今後の件について話し合った。
「とりあえず、今晩を越しさえすれば楽にゃなるだろう」
「そうね。鹿目君の顔色はかなり良くなったわ」
「ありがとう……二人とも。助かったわ…」
この件に関してあまり役に立てなかったと実感しているほむらは、
助っ人二人にいくら頭を下げても下げ足りない気分である。
「別にいいって。弟が倒れたらどんな手を使っても助けたいだろうさ、そりゃな」
「そうよ暁美さん。それに一番頑張ったのは貴方なのよ。
貴方が看病してくれてるって思ってるから、彼もあれだけ安心できてるんだから」
「杏子…、巴マミ…」
「そんじゃマミ、あたしらは魔獣狩りに行くか」
「そうね。暁美さん、今夜はちゃんと付き添ってあげてね。
食欲が出てきたらちゃんとあれを食べさせてあげて」
ほむらの孤軍奮闘で戦場の跡地のようになったキッチンは綺麗に掃除され、
コンロの上に乗った鍋の中にはおじやが入っている。
暖めればすぐに食べさせられる寸法である。
他にもいろいろと看病マニュアルをメモった紙を置いて、
マミと杏子はほむらのマンションを去っていった。
普段はそこまで深く絡まない…そしてタツヤが絡むとほむらがあからさまに敵意を向ける同業者たちが、
今日は全力で協力してくれたことにほむらは涙を流す。
「あの二人の助力は無駄にはしない…。私はタツヤを救って見せる!!
見ていて、まどか…!!」
その日、ほむらはタツヤの傍で、付きっ切りの看病をし続けた。
※
「ううん………ほむ姉…?」
姉の温もりを感じながら目を覚ましたタツヤ。
昨日の熱は引き、頭も軽い爽やかな朝。
時刻は翌日曜日の午前9時を回ったところだった。
タツヤは上半身を起こして、昨日の事を回想する。
「そっか…。俺、昨日、街で倒れて…。それから………」
微かな記憶の糸を辿り、ようやくここが暁美ほむらの家だというところまで辿り付く。
その時である、隣から「おはよう」「よお」という、二色の明るい挨拶が聞こえてきたのは。
「マミさん、杏子さん…!!」
卓袱台に着いていたのは巴マミと佐倉杏子の二人だった。
意識が朦朧としていた中でも、看病をしてくれていたことは覚えている。
「もう熱は下がっているわよ。でもあんまり無理しないようにね」
「ありがとうございます、マミさん、杏子さん」
「それはあたしらじゃなくて、先にそいつに言ってやりな」
「あっ……」
病み上がりで思考が鈍っていたとは言え、それを考慮しても鈍かった。
起きたときに感じた、姉の温もりの正体に言われて気付くとは。
傍らを見ると、暁美ほむらが疲れた寝息を立てているじゃないか。
「ほむ姉…」
「暁美さん、昨日は徹夜で看病していたのよ」
「一回帰ったあたしらがもう一度此処に来たのが7時くらいで…。
そいつも8時くらいまで起きてたんだけどな。
交代してやるから休めって言うのも聞かなくて、とうとうさっき寝ちまったんだよ」
耳を澄ませば、ほむらの寝言が聞こえる。
まどか、タツヤを助けて。お願いだからタツヤを守ってあげて…と、ぶつぶつ繰り返している。
「ありがとう、ほむ姉…。俺もう大丈夫だから。代わりにゆっくり休んでくれよ」
タツヤは自分の寝ていた布団のシーツを新しいものに取り替えると、
自分の汗まみれの掛け布団を放り、ほむらの身体を布団に乗せて、新しい毛布をかけた。
それで何処か気が休まったのだろうか。
先程までの不安に満ちた寝顔が消えて、すやすやと穏やかな寝息に変わった。
その寝顔を見て笑みをこぼしていると、タツヤの腹がぐぅと鳴った。
「ふふ。鹿目君、お腹減った?」
「は…はい」
「マミの奴がおじや作ってくれてるから食え」
「頂きます!」
おじやをガツガツ元気に食べるタツヤを見届けると、マミと杏子は席を立った。
「それだけ食欲がありゃ大丈夫だな。じゃああたしらは退散するぞ」
「暁美さんが起きたらよろしく伝えておいてね。お大事に」
「本当にどうもありがとうございました」
頭を下げるタツヤに手を振り二人は玄関へ歩いていく。
しかし、途中で何か思い出したように足を止めて振り返った。
「あ、そうだ。鹿目君」
「は、はい」
「今回の件はね、暁美さんに貸しということにしてあるのよ」
「貸し…ですか?」
タツヤは知る由も無いが、これは非常に…というか、本当に異常事態。
プライドの高い暁美ほむらは、対等の取引ならばともかく、
同等の相手に借りを作るということはしない魔法少女である。
それが「どんな形でも返すから」と下手に下手に出て、弟の為に借りを作った。
これがどれほど異常なことか。そして、どれ程この弟分のことを大事に想っているか。
「でも今回の件は、元を正せば鹿目君の風邪でしょう?
暁美さんからでなく、貴方に返して貰うことも出来ると思わない?」
「俺ですか!?」
たちまちタツヤは不安にかられた。
当然出来ることなら、命の恩人たるマミや杏子になんでもお礼ができればいいが、生憎と生身の人間である。
魔獣との戦いで囮になるとか、常人の出来る範囲を超えた仕事を押し付けられるのではないかと。
この時のタツヤの表情から恐怖を感じ取ったのだろう、後ろの杏子から笑いが飛び出した。
「ぎゃははは。マミだって鬼じゃねーんだ。何も素人のお前にあぶねーことやらせようなんて思ってねぇよ」
「失礼ね佐倉さん。鹿目君は…私が鹿目君を戦いの道具にするなんて思ってないわよね?」
「オモッテマセンヨ」
視線を逸らし棒読みで返すタツヤ。
冷や汗が垂れているのは気のせいだろう。
「鹿目君。貴方は昨日いっぱいお姉さんにお世話になったのよ。
だから完全に回復したと思ったら、その時は暁美さんの言うことをなんでも聞いてあげなさいな。
私達から暁美さんへの貸しは、それでチャラでいいわ」
「それって―――」
「姉孝行しろよタツ坊。こんないい姉貴、近頃珍しいからな。大事にしろ」
「じゃあね鹿目君。またお店に顔見せて頂戴」
なんとも気風の良い爽やかな要求を突きつけて、二人は帰っていった。
タツヤは二人を玄関まで送って、最後にもう一度お礼を述べた。
そうして二人だけになった居間。
タツヤは、布団の中のほむらの顔を覗き見る。
慣れない看病疲れのせいか眠りは深く、まだ起きそうにない。
(それにしてもなんだかんだで可愛いよな、ほむ姉って)
11歳も離れてるとは思えない可愛い少女のような寝顔。
思わずタツヤの顔がほころびた。
こんな可愛い顔してても、普段はタツヤを散々こき使う姉。
そんな彼女が目が覚めた後、マミさんの貸しの一件を話したら、
どんなことを要求されるか考えると恐ろしい部分もあるが――。
それでも今なら、大抵の要求を呑む心の用意がタツヤにはあった。
(だから、早く起きないかな)
ちゃんとありがとうを言いたい。
お願いを聞きたい。
何より何時もどおりの会話を早くしたい。
(…けどもうちょっとこのままでもいいかもしれない)
一方でこの寝顔をもう少し見ていたいとも思う。
まあ急ぐ必要などまったく無いので、タツヤは時間に身を任せるだけである。
しかしほむらは何時まで経っても起きず、タツヤも眠くなってくる。
タツヤはほむらの布団の空いているスペースにごろりと横になって眠ってしまった。
この日曜日。
病との闘いを終えた一組の姉弟の昼寝の時間は、ゆっくりと流れていった。
完
あとがき:
なんとなく王道の看病モノでも
ベタな話では看病してた側が最後される側に回るとこですが
魔法少女って設定的には病気しなさそうですよね
マミさんかっこよすぎんだろw
おつおつw
前作から思ってたけどこの話で一番いい味出してるのはマミだと思うんだよなぁ
乙
コンビニ飯ばかりのほむらとタツヤの台所
マミが杏子とほむらのお姉ちゃんをしててGoodでした
たっくん思春期に入ったら、ちょいワルな杏子やおっぱい触らせてくれるマミさんに浮気しそうだよな
彼女たちも魔法少女で劣化しないんだし
最初から救急車を・・・いやなんでもない
素晴らしい
これを機に料理を勉強しようとするけど、一月と持たずにたっくん頼みに戻るほむほむが目に浮かぶようだ
ほむら「私とパパの馴れ初め?いきなりどうしたのかしらまどか(娘)」
まどか「友達に聞かれて、そういえば私も知らなかったなあって」
ほむら「いいわ、教えてあげる。あれはタツヤが中学校に進学した年の春だったからしら。
魔獣との戦いで火照った身体を持て余した私は、そのころ成長期を迎えて急に逞しくなってきたパパを見て、
ムラムラ湧き上がる熱い衝動を抑えきれずにパパに手を出し……その一発がクリーンヒットして産まれたのがあなたよ」
まどか「さすがママ!かっこいい!」
「こ、こう? マミさん…」
「ダメよ鹿目君。あんまり、強く揉んじゃ…」
「だって初めてだから…」
「言い訳するオトコノコは、女に嫌われるぞ?」
「…すみません。でも」
「大丈夫。お姉さんが優しく教えてあげるから…。さ、揉んで」
「マミさん…。じゃあ…」
ほむ「何をしてるの!!」ガラッ
タツヤ「緑茶を揉んで自分で紅茶を作る方法を習ってるんだけど」
マミ「強く揉みすぎれば甘くなりすぎて、揉み方が少なすぎれば渋くなりすぎるのよ」
たっくんの両親に土下座する貴重なほむほむが見れる訳か…
腕組んで厳しい目線でほむらを見据えるママさん
頭を下げつつも産む意思は頑として曲げないほむほむ
ひたすらおろおろするたっくん13才
羨ましそうに様子を見守るパパン
>>126 詢子 「いい加減頭を上げてくれないかな……
あたしはほむらちゃんに怒ってるわけじゃねーんだ」
ほむら「え……?」
詢子 「小さい頃から面倒見てきた弟分がいつの間にか恋愛の対象になってる。
まぁフィクションじゃよくある話だけど、現実にだってないわけじゃない。
それはそれでいいんじゃないか? 10以上離れてる夫婦なんてザラにいる」
ほむら「じゃ、じゃあ……」
詢子 「敢えてほむらちゃんを責めたりはしないよ。
いままでタツヤのことを面倒見てきてくれたことも、感謝してる」
ほむら「ありがとうございます……でも」
詢子 「わっかんねーかなー」
詢子 「あたしが怒ってんのはお前に対してだよタツヤ!」
タツほむ「へ?」
詢子 「好きな気持ちを我慢すんじゃねーって、前に(
>>74)言ったじゃねーか!
それがリードしてもらっただとぁ?
腑抜けてんじゃねーぞこの不肖の息子がぁー!」
タツほむ「ええええー!?
市内の某居酒屋で並んで座る二人の男。
一人は鹿目タツヤで、もう一人は若い教師、古典の中沢先生だ。
中沢先生は。英語の中沢先生(旧姓早乙女)と夫婦であることは周知。
夫の方は学校では話題に挙げないのだが、嫁の方が連日ノロケトークをしまくっているので
皆の知るところとなっている。
そしてそんな中沢先生は、今やタツヤの最大の相談相手になっていた。
「そうか。鹿目は18になったら暁美さんと結婚するのか。俺も結婚は18だった」
「そういえば、ほむ姉と先生とは昔同級生でしたっけ」
「ああ。暁美さんは当時からクラスでも評判の美人さんだったよ」
「でも怖い…というか不安も大きいんですよ。ちゃんと彼女を支えていけるか…。
実際どうです?10歳以上離れた嫁さん貰うっていうのは」
「幸せに歳は関係無いよ」
「ただ」と中沢先生は付け加えた。
「ただ、しんどい時もある…。しょっちゅうある」
「ああ、分かります。俺もしんどくなるのかなぁ…」
身近にこういうことを相談できる男がいないのでタツヤにとって中沢先生は貴重な存在となる。
中沢先生もそれを感じ取ってたまには飲みに行こうと誘ってくれる。
今はタツヤはジュースだが、20歳になればビールを奢ってくれると約束してくれた。
「18の若さで人生の墓場に落ちていく教え子に乾杯」
「18の若さで人生の墓場に落ちてしまった先生に乾杯」
なんで二次創作物の世界じゃ中沢×先生が既成事実化してんだよw
タツほむ以上に無理やりな組み合わせなのにw
>>122 それ馴れ初め違う
仕込んだ時の話じゃないか…
>>129 だって互いに絡みがそれぐらいしかないしww
早乙女先生はゆで卵の湯で加減を気にしない中沢君がお気に入りらしいし。
タツヤ「ほむ姉。チキンライスできたよ」
ほむら「……タツヤ。このチキンライス、国旗が刺さってないわ」
タツヤ「え?」
ほむら「え?」
渋に上がってたタツほむSSがまんま最近の流れな件
怒らないから作者出て来い
個人的には少し無茶でもラブラブするのが見たいんだよね
俺がタツほむだ・・・
なんで13歳でほむほむを孕ませる流れになってるんだ
いいぞもっとやれ
13歳でどんな馴れ初めで仕込むことになったのか、どんなシチュが美味しいのか・・・
タツほむかほむタツか・・・それが問題だ
前スレの序盤みたいに、マミさん達に唆されて、動けないほむほむに何十発も…
憧れのお姉さんの中は、とろけるように気持ちよくて、理性とかそんなものは一瞬で吹っ飛んじゃって
溶け合って一つになっちゃうんじゃないかってくらい、しつこくしつこく腰を振り続けるたっくん
あれ未だにおかずに使えるんだけど
>>142 しかしそれは既成事実を作らんとするほむらの巧妙な罠だった
ほむら「タツヤ君はまだ13歳なので、責任を取って産みます」
洵子「わけがわからないよ」
>>135 どのやつかよくわからないな。
ちょっと鉄道に例えてみてくれ。
ふぅ・・・
「なあ鹿目ーいつもお前といる女の子さあ……」
「女の子って、ほむら姉ちゃんは24歳だけど」
「嘘付け、どう見ても俺たちと同じくらいだろ。とにかくその人さあ」
「うん」
「前から思ってたんだが、何でいつもハチマk」
「おーっと手が滑ってたまたま置いてあったSPAS12改を暴発させてしまったわ。
迎えに来たわよタツヤ。今日はハンバーグが食べたいわね」
「姉ちゃん街中で銃をぶっ放さないでって言ってるじゃないか!今日の晩ご飯、ふりかけご飯だけにしちゃうよ」
「……私が悪かったわ。さあ、帰りましょう」
ほむほむが運動会で白組になったら、エントロピーどころじゃないな
リボンほむらは最初違和感があったけど、見慣れてきたらかなり可愛く思えてきた
でもツインテほむは未だに違和感が凄い
没髪型の方が地味だけど似合ってたな
演出的にはほむらはツインテほむの方が良かった
漫画版で「うん。そうね、そっくりだよ」という台詞に二つの意味を持たせているのはうまいと思った
>>142 なにそれ?
どこにまとめしてあるの?
是非見たい…。
アニメ版のダサかわいい感じこそ至高
>>151 あぁ、前スレ169まで連載しててまど菩薩に「めっ」ってされてた奴か…
ほむら×たっくん18禁スレがあれば続きが見られたのかな?
漫画版のりぼんほむは垢抜け感が凄い
まぁ、入院生活と家でも都会に住んでたんだからファッションには敏感だったのかもしれないけど
巴マミ:ほむらの古い友人にして魔法少女仲間その1。26歳。
紅茶が美味しいと評判の喫茶店を一人で切り盛りしている魅惑のお姉さん。
その巨大な脂肪の塊は数々の男の人生を狂わせてきたが、ほむらの教育によりちっぱい至上主義のタツヤには効果がなかった。
タツヤが小学三年生にして中二病に目覚め、六年生の頃には卒業できたのは彼女のおかげである。
佐倉杏子:ほむらの古い友人にして魔法少女仲間その2。年齢は自称マミと同じくらい。
特定の縄張りを持たずに街を転々としている魔法少女だが、友の墓がある見滝原には定期的に訪れている。
悪ぶっているが子供には優しい。タツヤも何度も遊んでもらったことがあり、ほむらに対するそれとは別の意味で憧れの相手だが、
ついでに悪い遊びも教えてしまうのでほむらから多少煙たがられている。
千歳ゆま:杏子の妹分にして十年来の相棒。
基本的にはいい子なのだが、幼くして魔法少女になり小学校にすら通っていないためときどき凄まじいバカになる。
年齢が比較的近いためかタツヤとは非常に仲がよく、ほむらをやきもきさせているが、本人は杏子大好きなのでその気はまったくない。
ところで世界改変後は時間操作出来なくなったほむほむだけど、空間操作も無くなったのかな?
幼児なタツヤの躾に「しまっちゃうほむほむ」なんてネタが浮かんでね…
ほむ「ほーらピーマンを好き嫌いする悪い子はどんどんしまっちゃおうねぇ」
たつ「わー(喜色満面の笑み)」
パパ(へぇ、手品うまいんだね。でも好き嫌いは無くなりそうにないな)
盾が無いからしまうもへったくれも無いな
158 :
156:2011/06/08(水) 21:46:22.84 ID:EOCTOgsf0
>>157 いや、弓と弦の間には不思議な空間が…
とかカラフルな羽は異空間への入り口とか
収納スペースはスカートの中
>>158 魔獣と対峙して羽を広げたら、ピーマンやニンジン、お魚で彩られているほむほむw
ほむらの願い自体が変わったわけじゃないから、盾そのものと空間操作能力は残ってると思ってる。
「ほむら姉ちゃんの盾を漁ったら、大量の銃器や爆発物に混じって僕の古着が出てきた。しかも何かカピカピしてたり生乾きだったり……」
>>161 盾はもう無いって明言されてるだろ
まどかの空席を利用してるから装備は弓だけだ
>>162 平時においては指輪な筈…
変身+盾を漁る
タツヤすげー
魔法少女化して強化したほむほむをあふあふ言わせて隙を作ったのか?
>>161 アニメディア6月号の虚淵インタビューによれば、新世界のほむらは
まどかが消滅した空白を埋める形で彼女と同じ能力を得たとのことだから
盾も四次元ポケットも無くなってるはず
>>165 その代わりタツヤのお姉ちゃんになってるんだろうな
時間停止と盾を失った代わりにあなたを得られたの…
>>165 でも、そうなるとほむほむの持っていた能力が新世界で欠けていることに。
時間停止はまどか消滅のために使用不能でも、四次元ポケット機能は残ってるんじゃないかな?
能力の伸ばし方が
繋ぎとめるリボンを機能拡張⇒なぜかマスケット銃
幻惑能力封印して武器拡張⇒他節槍、巨大槍
で割とフリーダムだから、前世界で習熟済みの四次元ポケット機能を再習得できても不思議はないな
実際12話Cパートのイヌカレーウィングには色々なビジョンが浮かんでたし
ほむらの能力は、盾の外見をした砂時計による遡行能力が本質で、それ以外の関連能力は遡行能力があってこそのおまけ。
収納能力の原理は不明だが、砂時計と紐付けされてないならそれ以外の能力が最低クラスだったほむらに覚えられるとは思えない。
砂時計により実現してる遡行能力を失うということは砂時計を失うという事だから、関連能力であるなら同じく消えると考える方が自然。
最初の方のループでは
まどかの弓の関連能力は何だったんだろう
意中の相手の心を射止める能力に決まってるだろ、言わせんな恥ずかしい
>>170 ラストのほむらがまどかの代行なら翼かね?
俺も能力が一部だけ残るほうが違和感あるな
巨大ほむらウィングは、逆に四次元ポケットどころじゃない感じだしね
幼い頃のたっくんは、ほむほむウィングで空の旅を楽しんだに違いない
ほむほむホークでも可
中学二年になった心身ともにたくましくなったたっくんに心身ともにメロメロにされるほむら
というSSが見たいです
改編前のループ中に鹿目家に忍び込んだ時に、ママと間違えられておっぱい吸われちゃったり
その時に思わず声を上げちゃって、まどぱぱやまどっちに見つかりそうになって
ついタツヤと盾に収納しちゃった周もあったはず・・・
>ママと間違えられておっぱい吸われちゃったり
マミさんならともかく……ほむらに間違われるほどの胸囲が(ry
タツヤ「ほむ姉とマミさんの板挟みは辛いです中沢先生」
中沢「若いな鹿目。俺が秘策を授けてやろう。
暁美さんにも巴先輩にも有効な手だ」
ほむ「タツヤもう一度聞くわ。私のスレンダーで上品な胸か
あの女の下品な脂肪の塊か」
タツヤ「ど、どっちでもいいんじゃないかと…」
ほむ「分かったわ、それがタツヤの答えなのね」
ジャキッ…
タツ(分かってもらえた!?流石は先生の策だ!!)
パァン!!
タツ「ぎゃあっ!?」
ほむ「とりあえずあの男から消さなければならないようね…」
改変後だとさやかは謎の失踪で葬式を挙げてやることも出来ないんだな…
遺骸が残れば荼毘に付す事も出来るしボディを操って18禁(グロ)な展開も出来るのに
さやか以外はインド王を渡される時に浄化されるだけで骸が残ってそうな描写だったような…
魔法少女は魔女化しなくなったけど、消滅するのかな?
さやかは魔獣と相討って自分ごと燃え上がっただけなのかな?
どこの誤爆だw
たっくんはほむほむに筆下ろしされてる
しかしそれが原因で外見年齢15歳以下しか愛せなくなってしまうんだ
タックンの部屋から、穴に棒を入れてかき回してどうのという会話が聞こえてきて、
絢子ママンがなにやってんの!と飛び込んだら、お約束の
耳掃除だったというオチ
まぁあのママンなら避妊はしろよの一言で済ませそうだが
>>181 ほむら「いいえ! たっくんの子供がほしいんです!」
タツヤ「(ちょ、なななななに言っちゃってんのほむ姉!)」
詢子 「そうか、ならしょうがないね。まぁがんばんな(サムズアップ)」
タツヤ「えええー……」
183 :
179:2011/06/09(木) 17:51:17.91 ID:rpeqZxsO0
あ、なんでここに書いてるんだ。
寝る前に下書きして朝一で書きこむからこんなことに…
タツヤがマミのおっぱいに誘惑されていることを認識したほむら。
だが自分のストーンとしたボディでは対抗が難しい事を悩んでいた。
そしてマミが入浴中に指輪を交換し、肉体交換を目論むのであった…
次の日
「ほむら姉ちゃん、大胆だよ」
顔を真赤にしてタツヤはいつもより蠱惑的な姉に視線釘付けとなっていた
「どうしてこうなった」
マミのナイスなボディを装備しているほむらは、自分の仕草にこそ問題が有ることに気付いた
そう、自分の仕草が『まどか』に『かっこいい』と言われるため最適化されていた事が
タツヤを野獣にするのに足枷となっていたのだ
そして日本人はなにより中庸が好きだ。
つまりマミさんほどいかないがほむほむのようにストーンボディでもない、
杏子(+成長したゆま)が最大の敵だとっ
>>185 前スレなんか無かったと考えるんだ
そうすれば諦めもつくだろう
>>185 マジレスすると、
【まどか☆マギカ】ほむら×たっくんスレ ログ
でグーグル先生に聞くと、6番目位に見られるのがある
ぶっちゃけ過去ログあたりは見られる場合が多いから、諦めず検索してみた方がいい
まどパパに「タツヤの新しいママになって欲しい」と告られ、戸惑いつつも押し倒されて
既成事実を作られ、タツヤ13歳の母になってしまったほむほむ
しかしタツヤは憧れのお姉さんが母になってしまったからと言って、長年抱き続けてきた
恋心を消し去ることなど出来はしなかった
ある日、知久が出かけた夜のこと
「ほむ姉のこと、母さんだなんて呼べないよ!俺、ずっとほむ姉のことが!」
弟のように思ってきたタツヤを拒んで傷つけることが出来ず、流されてしまうほむほむ
しかし、幼い性衝動と征服欲はとどまることを知らず・・・
「そうだ、ほむ姉が俺の子供を産めば、ほむ姉は俺のだけのものに!」
「だ、ダメよタツヤ、それだけは!」
その日の夜、溺れんがほどの青い欲望を注がれ、自らの胎内に新しい命が宿ったのを感じとったほむらは、
新たな苦悩に打ちひしがれるのであった
みたいなシチュの薄い本があれば超俺得なんだが・・・誰か描いてくれる神はおらんかしら
洵子さんが釘バットを持って
>>189を探しに出かけたよ
詢子さん報われなさすぎ泣いた
ああそうか、そうなると詢子さんは大切な一人娘を概念にされ居なかったことにされた挙句、
夫どころか一人息子までほむほむに寝取られることになるのか・・・
だがほむほむの可愛さじゃ仕方ない・・・
詢子×ほむらベースでついでにパパと息子まで!って総受けであふんあふん言わされてしまうほむほむ
リベンジのため、彼女たちが勃ち上がった
そそり立つ巨砲、マミ
目にも留まらぬ抜き挿しのプロ、杏子
カナメファミリーVs魔法少女戦隊 ベッド上の死闘がいま始まる
鹿目家の夕食に呼ばれたほむら
ほむ「随分見れなれない食材が多いようですけど
知久「ああ、これはスッポンのから揚げ、これはマムシの黒焼き、これはトドの○○○だよ」
ほむ「……どうしてこんなものを」
洵子「言わせんな恥ずかしい。あ、それと私たちは今日から銀婚式記念に一週間ほど旅行に行くから、タツヤと留守番よろしくね」
ほむほむって、退院以来結局まどか以外の友達は居なかったわけで、
マミさん以上に孤独だったと思う。で、一人でクールを装って生きていた感じ。
そんな孤独で恋愛や(まどか以外の)友情なんてこれっぽっちも意識しなかったほむほむが、
改編後世界の魔法少女仲間に心を開いたり、
「まどかの弟だった」という理由から意識していたタツヤに対して
恋愛感情を徐々に持ち始めるような王道なお話が見たい。
このパターンだと前スレでも挙げたけど、これ意外に好きだった↓
ほむら「こんな幸せな日が続けばいいなって」
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1304412629/
とってつけたような戦争のせいでギャグにしか思えなくなった
>>196です。
>>198 確かにあのオチは唐突すぎたし、心境描写ももう一つ、という感じだった。
でも、純粋に二人が恋仲に落ちる話ってあまりなかったし。
あのSSのお陰で「杏子はタツヤのクラスメイト」設定が脳内で確定した。
杏タツもありだと思う。
前スレのたっくんが引越ししようとするほむほむに告白する話も好きだったな。
タツほむの初々しい純愛orほのぼのコメディ派
熱血タツヤが活躍する仮面ライダータツヤと美人ヒロインほむら派
思春期真っ盛り13歳食べ頃ショタタツヤとそんなタツヤに孕まされるor孕む気満々ほむほむ派
そんな関係も飛び越えてもう子持ちで娘まどかと暮らしてるよ and娘はやらないわandまどかさんちの親御さんいくつなの?若すぎ派
まどパパ知久とほむほむが再婚してタツヤとは義理の母子だけど禁断の恋に andしかもほむほむのお腹の子はタツヤの種だよ禁断の母子相姦腹ぼてマニアックすぎ派
まったくこのスレはわけがわからないな・・・
タツヤを男の娘化したいのに違和感あるのは相手がほむほむに限られるからかな
お姉さん×男の娘の純愛は好みじゃない(男の娘は受け良いからお姉さんだとイマイチ)
お姉さんでも男の娘が恋愛対象ではなく調教対象ならイケるかも…
嫌がるタツヤを女装させて悦ぶよほむほむはタツヤの中にまどかを見るわけだが…
これだとほむほむはただの妄想レズ女ということになり魅力の欠片もない
やはり、タツヤは必ずほむほむに関係なく自らの意思で女装しなければならない
タツヤ(の中の男)はまどか(女装したタツヤ)を恋愛対象としてみていて
結局、ほむほむの想い遂げられないことになるだろう
しかし…
こんな話を読みたい
タツヤ(5)とほむら(16)、テレビでエジプトのミイラの番組を見ながら
ほむ「しってる?エジプトのミイラが内蔵や脳みそを取り出すのは再生コストを抑えるために
自分の内臓を仕分けてジェムと骨筋皮だけに改造した修羅な魔法少女をリスペクトしたものだって事」
タツ「ヒッ!」
2時間後
タツ「こわくておといれいけない、ほむ姉ついてきて」
廊下の真ん中で
ほむ「私も魔法少女なのよ。ところでタツヤ、あなたのすがりついているそのお腹…」
立ち込めるアンモニア臭
ほむ「あわわわわわ。ごめんなさい、全部ウソよウソ。怖がるタツヤが可愛かっただけなの」
あたふたと液体の処理を行い、一緒にシャワーを浴びてタツヤと同じベッドで寝るほむらなのでした
>>301 それだと「まどかにこんなもの付いてなかった・・・」ってなる危険性が若干あるが、それはこの際排除して考えよう
幼い頃見えていた まどか に淡い恋心と憧れを覚え、自らが男の子である事を否定し、まどかになろうとするタツヤ
そんなタツヤにまどかを見てしまい、タツヤをまどかの代わりにすることに罪悪感を憶えながらも
タツヤを押し倒し、関係を持ってしまうほむほむ
「ごめんね・・・貴方は何も悪くない。みんな私が悪いのよ、ごめんね」
自分の中の男性に嫌悪感を憶えながらも、理想的な女性像であるほむらが自分の上で乱れるのを見て
痛々しいほど自らを硬くし、何度も欲望を吐き出すまどか姿のタツヤ
「お願い・・・ほむらちゃん、好きだよって言ってみて」
「うん・・・ほむらちゃん、大好き」
「!・・・まどかっ!まどか!んー!」
そのたった一度きりの過ちの後、ほむらはタツヤの前に姿を現すことはなかった
そして十数年後、相変わらずまどか姿で頑張るタツヤは、街でかつて一度だけ自分と関係を持った後、
居なくなってしまった美しい黒髪の少女が、幼い頃にだけ見ることができた まどか そっくりの子を
連れて歩いているのを見つけてしまうのであった
「あれは・・・」
その時タツヤは、言い知れぬ激しい嫉妬と、愛らしい笑顔でほむらに「ママ〜!」と笑いかける
自分の理想の化身まどかに激しい劣情を覚え、スカートの中の自身を硬くするのであった
みたいな
ボクの考えた 最強の 倒錯的な タツほむまど!
>>203 やっぱり女装とくれば倒錯、更にショタロリ近親の変態コンボ
これは続きが気になる。
まどかに近づいて女を装いXXX
表現を考えないともうこのスレに書けないエロレベルになるな
で、そのまどかが一度の過ちで産まれた実の子というありがちなオチ
タツ「ほむ姉。娘の名前決まった?」
ほむ「…まどか」
タツ「それじゃあ、まどか(ほむ姉と親父の子供)と被るじゃん」
ほむ「だって……女の子の名前はこれしか思い浮かばなくて…。
ジュンコさんの死後、まさかこんなに爛れた家庭になるなんて思ってなかったから…」
タツ「乱れさせたのはほむ姉だろ!!」
知久(母さん。今日も我が家は元気だよ)
ここにいる人は百合もいけんのかな
タツほむなんてCPを百合百合な本編を見て尚、許容している時点で
割となんでもいけちゃう高位の紳士たちだと思われる
ほむほむに生やして ほむ×ショタタツとか男の娘タツとかも美味しそう
>>211 あんまりアブノーマルな奴はエロパロ板行ってくれ
ここは非18禁だからな一応
ほむら姉ちゃんが楽しそうにペニバンを選んでいる光景を目撃。お尻のあたりが寒い。
ほむら「あら、あなたに対しては受け専よ」
(本音「下手なことしてマミや杏子や千歳ゆまに付け入る隙を与えたらコトじゃない)
タツヤの部屋を捜索してエロ本を発見したほむら
河原で拾ってきたそれがたまたま巨乳ものだったので激しく落ち込む
それを相談されて言葉で慰めつつもついに自分の時代到来と内心はしゃぐマミさん。
ほむ×タツ純愛編
ある日の事、ほむらが日課の町内パトロールで遭遇した魔獣との戦いを終え、ほっと一息ついた時、一緒に行動していたQBが
物陰から衰弱したタツヤを見つけたのだった
「あれ?この子はいつもキミにくっついてきてる子じゃないか」
「・・・!タツヤ、どうしてここに!?」
さきほどまでのクールな立ち振る舞いが消え、血相を変えてタツヤに駆け寄るほむら
「ごめん・・・お姉ちゃんが心配でつい」
「どうやらさっきの魔獣との戦いの流れ弾に当たったようだね」
「・・・タツヤはどうなるの?」
心配そうに弟の顔を覗き込みながら、左手をかざして治癒魔法をかけるほむら
「弱い魔獣だったから、光線に当たっても今すぐ命に別状はないみたいだけど・・・これは」
「もったいぶらないでさっさと教えなさい」
「徐々に生命力を吸い取る呪いにかかってるね、しかも性質の悪いことに呪いをかけた魔獣を倒しても
消えないタイプのやつだ」
「・・・治療法はないの?この子を助けるためなら何だってするわ!」
すると、その言葉を聞いたほむらの腕の中のタツヤは面を上げて笑顔を浮かべる
「大げさだなぁお姉ちゃん。ちょっとかすっただけだし、こんなのなんともないよ、心配しないで」
そしてほむらの肩にすがりながら、身を起こして立ち上がった
「それよりボクお腹すいたよ、今夜はハンバーグみたいだから早く帰ろう!」
「そうね・・・とりあえず帰ってもっとよく身体を調べないとね」
そういってほむらは、魔法少女姿を解除して私服に戻ると、駆け出そうとする半ズボンの少年を後ろから捕まえて、
所謂お姫様抱っこで軽々と運び上げた
「わ・・・!お姉ちゃん、こんなの恥ずかしいってば!おろしてよ!」
顔を赤くしながら手足をばたつかせて抗議するタツヤ
「何言ってるの、貴方は魔獣にやられたのよ?・・・まったく、可愛いおでこや脚にも傷がついてるじゃない」
憧れの姉である黒髪の美少女に、心配そうに顔を覗き込まれながらそう言われると、もはやタツヤに抗う術はなかった
「QB、貴方も一緒に来なさい」
「もちろんだよ、その子をほおってはおけないからね」
ぴょこぴょこと駆け寄り、尻尾を振りながら器用に身体を駆け登る白い小動物を肩に乗せると、
ほむらは家路を急ぐのであった
その2
自身も頻繁に通う弟の自宅である、鹿目家にたどり着くと、ほむらは家主である知久に挨拶もそこそこに、
タツヤを本人の部屋まで運びあげ、有無を言わさず下着のシャツごと上着を脱がし
その未成熟で華奢な身体をまじまじと覗き込んだ
「ひゃぁ!お姉ちゃんのH!何するんだよ!」
「何言ってるの、どこか怪我してたらどうするの」
隅々まで弟の身体を調べ上げ、異常がないのを確認すると、ようやく手を離してベッドに腰掛け、
ため息をつくほむら
「どうやら本当に額と脚の擦り傷だけのようね・・・」
「だからなんともないって言ってるじゃないか、お姉ちゃんは心配性だなぁ」
恥ずかしそうに抗議しながら、いそいそと脱がされた服を着なおすタツヤ
そんな弟の産毛ひとつない白い腋や、ショートパンツから伸びた細い脚をまじまじと見つめながら姉は呟いた
「それにしてもタツヤ・・・貴方はもう中学生に上がったって言うのに、本当に女の子みたいね」
「気にしてるんだから言わないでよ!どうせボクはまだ声変わりもしてないし、毛も生えてないよ!」
「いいのよ、貴方はいつまでもそのままで」
「そんな嬉しそうに言わないでよね!もう、お風呂入ってくる!」
タツヤが部屋を出て、ドタバタと階段を駆け下りたのを確認すると、微笑ましそうな表情でそれを見送ったのを一転、
真剣な面持ちでベッドの上で丸まっていたQBに話しかける
「それで、あの子は本当になんともないの?」
「まさか。そんなわけないよ。魔獣の呪いを受けたんだもの」
「まぁさっきかけた治癒魔法もある程度は効果があったはずだけどね。体力を回復させるだけだから、根本的な解決にはならないけど」
「じゃあどうすれば・・・」
「体力、じゃなくて精気を回復させる必要があるね。それも定期的に」
その3
その夜、タツヤはかつてないほど気分が高揚し、上機嫌だった
確かに言いつけを破って魔獣退治に行くほむらの後をつけ、心配をかけ、叱られたことには多少罪悪感を感じたが、
それよりも、いつもは決して見ることが出来ない憧れの姉の、華麗な戦闘シーンを目の当たりにできたことは、
童心には刺激が強すぎた
そして何よりも、いつも少しそっけない姉の態度が、目に見えて優しくなり、
過保護なまでに自分に寄り添ってくれた事が大きかった
普段なら、ディナーを共にすることはあっても、その後は距離を置くかのように
席を辞して自分のマンションに戻るはずのほむらが、そうはせずに入浴まで済ませ、
客間で二人でテレビを見たり、談笑をしたり・・・
そしてついには、父知久の誘いを受けて泊まって行くことになったのだ
その事は、思春期の少年に今まで以上に姉を異性として意識させるには充分過ぎた
「お姉ちゃん・・・良い匂いで・・・柔らかかったなぁ」
今は父の用意した就寝用の服に着替えに行っているはずの、想い人に思いを馳せるタツヤ
「お姉ちゃんってそういえばいくつなんだろ・・・」
かつて本人に何度かその質問をしたことはあったが、帰ってくるのは返答ではなく
やや凍りついた微笑みと、無言の威圧感だけだった
両親によると、ほむらはタツヤが物心つく前からたまに遊び相手になってくれていて、
その頃から見た目が全く変わらないらしい
むしろタツヤから見ると、思春期を迎えて異性として意識し始めたせいか、
老けるどころか艶やかさを兼ね備え、その美貌はTVの中のどんな美しいとされる女優やモデルさえも
霞むほどだった
客観的に見ると、雰囲気こそ色っぽさはあるものの、造型や肌つやなどはむしろ幼いとさえとれるものなのだが
「う〜ん、やっぱボク、姉ちゃんのこと・・・好きなのかな」
その4
「タツヤ、寝ちゃったの?入るわよ?」
ノックをしても反応がなく、声のトーンを落として確認を取ると、ほむらはドアを開けてタツヤの部屋に踏み込んだ
「タツヤ?」
するとベッドに仰向けになったまま、先ほどまでとは打って変わって青ざめた顔で苦しむ弟を見つけ、
すぐさま駆け寄って顔を覗き込んだ
「どうしたのタツヤ!」
「なんだか急に身体の力が入らなくなって・・・立てないや」
「やっぱり・・・」
急いでタツヤの上半身を抱え起こし、青い光と共に右手をかざして治癒魔法を施す
「温かくて気持ちいいや・・・それになんだか身体に力が戻ってきたかも」
徐々に顔に赤みを取り戻しながら、薄目を開き意識をはっきりさせたタツヤが目にしたものは、
何故か下着姿でぶかぶかの男物のYシャツを身にまとった姉の姿だった
「わ!な、なんて格好してるんだよお姉ちゃん!」
「QBにこれから済ませる儀式の為に、この格好の方が都合が良いって聞いて・・・」
さすがに自覚があるのか、頬を赤らめ目をそらすほむら
「それよりも、変なことを聞くけど、タツヤの命に関わる大事なことだから正直に答えて欲しいの」
ほむらの真剣な眼差しに気圧されながらも、思わずその刺激的すぎる姿を覗き見てしまい、
赤面するタツヤ
その少女の白い肌は、風呂上がりの為か薄いピンクに染まり、大きすぎるYシャツのボタンの隙間から可愛らしい下着と共に顔をちらつかせ、
瑞々しい脚は惜しげもなく裾から姿を晒していた
「・・・なんだよ」
「タツヤってその・・・精通はまだよね?」
「せいつー?・・・なんてこと聞くんだよ!馬鹿姉!!」
過去へさかのぼったほむら、しかしその肉体は過去の物である。
ならば過去へ行くのは複製された情報のみという妄想も有りなのか?
そういう4周目最後から
「私の戦場はここじゃないわ」
そういってほむらは盾のギミック、過去へ遡行するため(と思っている)の魔法を発動させた
…
「わけがわからないよ」
「えっ」
インキュベーターのかけた言葉にほむらはしばし放心してしまった。
魔法は発動した、しかし自分はそのままで少しジェムが濁っただけだったのだ。
そして世界は救済された。
そこは救済された世界、まどかが居て、ほむらが居る。
そして魔法少女も魔女もないそういう世界で彼女達は過ごすのだ、
そこでも人間不信の傾向が有るほむらは…
みたいな世界で姉弟にサンドイッチされ弄ばれるほむらを書こうと思ったけど
脳内設定多すぎるから没
>>216 まどマギは最初からマミさんの時代だったろ…
ネタキャラとしてな…
「キュゥべぇ!僕を魔法少女にして!」
「いきなり何を言い出すんだいタツヤ?そもそも君は男じゃないか」
「実は……」
「暁美ほむらの胸を大きくしたいだって?」
「そうなんだよ、ほむら姉ちゃんの胸、悲しいまでにないんだ。僕は胸の大きさなんて気にしてないけど、
マミさんみたいに胸の大きな人と一緒にいるときの、ほむら姉ちゃんの辛そうな顔が耐えられない」
「……確かに君は男だというのに並みの少女以上の才能を持っている。
僕に選ばれたわけでもないのに、魔獣や僕の姿が見えているのがその証拠だ。理由は分からないけどね。
男が魔法少女になった前例はないけど理論上は不可能じゃないし、君がそうなれば大抵の望みは叶えられるだろう」
「じゃあ……」
「だけど無理だ。君の力で叶えるには。その願いは大きすぎる。
暁美ほむらの胸を大きくするためには、宇宙を作り変えるほどの力が必要だろう」
「こんなのってないよ……あんまりだよ……」
ほむら「何この茶番劇……」
???「ごめんね。私ほむらちゃんのちっぱいが好きだから」
QB「暁美ほむらにの胸部には、とてつもなく大きな因果の糸が絡み付いている。それが何かは分からないが…」
そこは、まどかの神の力をもってしてもほむらの巨乳化は無理という方が面白いな
さやかに完全なハッピーエンドを与えられないのと同じ
「ほむらちゃんのおっぱいを大きくするにはこの宇宙を新しく作り変えるしかなくて…
でもそれはほむらちゃんの望む形じゃないって分かってるから…」
まどか「私には全てが見えているの。
あったかも知れない過去も、これからあるかも知れない未来も、全部…」
ほむら「まどか…」
まどか「だから………。もう、残念だねとしか言いようが無いっていうか…。ごめん」
ほむら「まどかああああああ!?」
タツヤ「全ての平行世界探しても巨乳のほむ姉がいないなんてすげぇな」
QB「暁美ほむらの胸は、この宇宙の住民ではなくなっているんだ…」
全米が泣いた
11話の変身シーンを見るに、14歳であれだけのボリュームがあれば平均以上だろwww
厳密には肉体年齢は15、6歳くらいだろう
ループ繰り返してる途中で第二成長期のピークまでは行ってるハズ
>>231 そうだね。まどかなんかエンドカードで前か後ろか判らないなんてコメントがあったからな
杏子みたいに胸元カットと谷間隠しジェムの組み合わせならともかく
大胆肩出しはまどかに早すぎたんだ
ほむらの服を問題なく着用できるたっくん
>>232 長期休学で学年1つずれてる説でさらに成長の絶望感をアップ
>>235 もう一年追加するとマミにお姉さんぶる周回も妄想できるだろ
肉体ごとじゃなくて、精神のみじゃないのかな
病院では服装が病院服? だったし、肉体的にはリセットされるんじゃね
>>237 最初はまどっちより背低かったけど今では背が高くなっている
胸は成長しなかったが背だけは伸びた
肉体リセットされたら記憶も消えてしまうぞw
まあ実年齢がどうあれちっぱいなのは変わらないし、それがタツヤの大好物だということも然り
>>238 よく考えるんだ、つまり肉体が成熟していっているのに何時までも中学生で問題ないなんて
マミを慕っていたのが恨めしく見るようになっても仕方ないね
これでマミタツ成立でジェム濁るね
>>240 前スレのSSではそれがネタにもなってたな
>>239 魔法少女にとっての肉体なんて外付けのハードウェア…外付けハードディスクか。やっぱり記憶は格納されてそうだな。
>>242 時間移動した後、過去ほむらが居ない。
契約したインキュベーターが居ない事から遡行時既に魔法少女である。
なら、過去ほむらにステータス異常『魔法少女』と差分の情報を上書きしてるのでしょう。
送り元のほむらはジェムを喪失した骸だけが転がっていたりするのかな?
>>232 マジレスするとループ中は魂というかSGだけ退院日に戻ってるみたいだから肉体年齢は退院日+一ヶ月以内です。
肉体年齢が経ても胸が成長しないということを強調したいだけなのではないかと
8話の変身シーンとか見るに、ほぼ無いように見えるけど、
身体の線が細い上に着やせすると考え、11話の変身シーンもあわせて考えると
Bカップってところじゃないでしょうか・・・
魔法紳士..........................いや、何でもない。
胸一つでよくもまぁ、ここまで引っ張れるなw
「妊娠すると母乳で胸が張って大きくなることがある・・・だって」
「そう・・・タツヤ、今すぐ私を孕ませなさい、今すぐによ」
「落ち着いてほむ姉!」
「知久さんでも私は一向にかまわないわ」
>>6 保存しようと思ったらすでに2枚あってワロタ
高校卒業したあたりから伊達メガネかけるようになるほむほむ。
>>249 5年後、そこには三児の親となったタツほむと変わらないまな板が!
>>253 三児だと?
劇中で居ない奴は…
長女:マドカ
次女:サヤカ
長男:ショウ
でしょうかね?
妊娠による豊乳が一時的でしかないなら・・・ずっと孕んでいるしかないじゃない!
勘弁してよ姉ちゃん……もうJリーグ1チームとプロ野球1チームは作ったよ!
たまには姉らしいことをと思って定番の膝枕で耳掃除してやったが
「マミさんと違って太腿がゴツゴツしてる」
なんて口走っちゃったもんだから耳掻きで反対側の耳まで風穴開けられて耳鼻科通いのたっくん
鹿目タツヤ(72)「さすがにもう…無理じゃよ…」
ほむら「いや!私はあなた以外の男の子供なんて欲しくないもの!!」
IPS細胞というので体の何処の細胞でも精子が作れるらしいぜ!!
>>257 それもう耳鼻科じゃなくて整形外科と脳外科の領分なんでわ……
>>258 でもその年になる前に
子供とか孫とかも溺愛してそうだよなほむ姉
>>261 家族愛的なものに飢えてそうだけに余計に鹿目家に嫁入りしてどっぷり浸かってそう。
きっと子供や孫が好きだからたくさん欲しがってタツヤ(72)を絞りとるんだよ…
息子や娘は、ほむらを普通に「母さん」とか「おかん」と呼ぶ。
孫の代も、普通に「ばあちゃん」と呼ぶ。(親がまだ生きてるから)
ひ孫の代も「ひいばあちゃん」と呼ぶかもしれない。
しかし玄孫になってくると、血の繋がりが遠のくので、
よく分からんけど家にいる一族の「ほむママ」という呼称が定着してくる。
学校ではそれなりにモテるたっくん
「あ!部活動の先輩(三年生)の鹿目さん!」
「説明口調ありがとう。高校以外で会うなんて珍しいね」
「会えてうれしいです!……その子は親戚ですか?」
「え?僕の娘だけど」
「」
「来月には二人目が産まれるんだ。羨ましいだろー」
そして数々の女子の恋心をそれと気付かず踏みにじるのであった
たまには普通の学生ぽくクラスの娘とデートとかもするんじゃね?
タツ「あー、もしもし。今日補修でさ。遅くなるんだ。うん、それじゃ…」
タツ「本当にこれで帰宅時間を誤魔化せますかね」
中沢先生「先生を信じろ。大人の世界じゃ残業を口実に遊びに行くのは当たり前だ」
み…み…みつかったら…
どうなるんだよォ―ッ!!!?(ガクガク
ほむらは無言で泣くんだろうな…
で、デートが終わって家に帰ったら
目を真っ赤に腫らしたほむらが
何事もなかったように振舞うんだろうな。
そんなデート一回くらいで大袈裟な…
杏子が出てきて思い切り殴られます
タツ「ほむ姉25歳だろ…。俺の同級生、たかが14歳の小娘に嫉妬てどこからツッコんでいいのか…。
しかもたかが一回遊園地に行っただけでさ…」
ほむ「姉さんの心はいつまでも乙女なのよ!!」
ほむ「あなたは14歳の私にキスしたからね。前科があるのよ。」
そうしてまた見滝原中学校に潜り込むほむらさんじゅうよんさいか…
マミ「今のはまずかったわ、鹿目君」
タツ「マミさん…」
マミ「女性との正しい交際の仕方を教えてあげるわ。じっくりと……」
タツ「ちょ、これは問題にならないんでしょうか?」
マミ「大きいおっぱいとか、興味無い?」
タツ「全然問題になんかなりませんよね! これはデートじゃなくて師事するだけだもの!!」
まんまとタツヤのクラスへと潜り込んだほむら
「はい持ち物検査しまーす!机と鞄の中のものを出して」
(持ち物検査か……、姉ちゃんハンドガンとか閃光手榴弾とか持ってきてないといいけど……)
「……暁美さん」
(先生がほむ姉ちゃんの机の前で立ち止まった!やっぱり何かヤバいものを……)
「これは、何かしら?」
「母子手帳です」
(!?)
「ちなみに父親はそこの鹿目タツヤ君です」
(ほむ姉何言っちゃってくれてんの!?)
――タツヤ、浮気なんてするからこうなるのよ。反省しなさい。
(どや顔でテレパシー送ってこないでよほむ姉ぇ!この状況どうすればいいんだよ!?)
実際、25歳の女が14歳の男を襲って妊娠した場合ってどうなるんだ?
法的には18歳まで結婚NGだろ
淫行条令違反で犯罪くさいけど源氏物語みたいでかっこいいから許されそう
ほむほむ可愛いし、タツヤ両親も喜ぶ絵しか浮かばない
>>275 一応法律では13歳以上はお互いの合意があれば合法。
各都道府県によって条例の違いはあるのでご確認を…
>>265 むしろその後の中沢家の方が大変そうだ。
>>276 タツヤ両親は子供欲しがってそうだもんな。
まどかが神になってしまった世界では
結婚10年経ってからタツヤが生まれた事になってるんだから
そりゃ、待望の赤ちゃんだったと思うんだよな。
その子が両親の思惑よりもずっと早く孫を作ってくれたのは
もちろん、倫理的な面で息子と義娘に対して絞めるところは絞めてると思うけど
嬉しくない訳ないと思うんだよな。
でも14歳のタツヤはほむらが例え仕事かなんかの関係でも男と一緒にいるとやっぱりやきもち焼くんだろうな。
>>279 多分一回はほむらに対してすげー怒るっていうか
意思の確認?みたいなもんはすると思うけど
その山を越えたら可愛がってくれそう
でも、その山の間はそうとうピリピリすると思う
いくら親しい間柄でも一人息子預けるに値するかの値踏みにはかなり慎重だろうし
そういうとこをなぁなぁで済ます性格ではないだろう
あと、こういう場面でだけはオカンより親父の方が厳しくなる予感がする
明日にも円環の理しないとも限らない魔法少女って
厳しくなくても許してくれんだろ…
十数年ほど絶縁状態になって、孫まどかの取りなしで仲直りというベタ展開が脳裏に
そんなこと言ったら、ほむほむは魔法少女のことは秘密にして
住む世界が違う鹿目家とはある程度距離を置くと思うんだが
しかしタツヤの恋慕と青い衝動は抑えきれず、そしてほむほむも拒むことは出来ず、
結局タツヤ13歳の時に未婚の母に・・・
どうやって生計を立ててるかなんて説明しようがないから、結局タツヤと愛の逃避行へ
「私、たっくんより11歳も年上だよ?たっくんが大学出る頃には、私おばちゃんなんだよ?」
「18歳になれば結婚できるよ。その時にはまだ29でしょ?、ぜんぜん問題ないよ。
それに、ほむらさんなら何歳年上だって関係ないよ!」
「でも、たっくんのお母さんにも申し訳ないよ?こんな年上の相手なんて……」
「お母さんにはもう話したよ。むしろ、ずっと僕の面倒見てきてくれてたほむらさんなら心配ないって笑ってた」
「ぇ…と…」
「ほむらさんは、僕の初恋の人なんだ。ずっとずっと好きだったんだ」
「私でいい……の?」
「うん。僕と、つきあってください。好きです、ほむらさん」
以下ほむらさんうれし泣きシーン
まどか神さん天より拍手喝采大祝福
>>284 生計は問題無いんじゃね?
インキュベーターはサポート体制を整えてくれないけど、杏子みたいな根無し草を除けば
学生時代は扶養され、成人後は働けばいいよ。
基本的に魔女は探さなきゃ見つからないから、仕事時間中に呼ばれる事も無いでしょ。
SOHOとか自営業なら兼業魔法少女も不可能でないと思われます。
但し、社会生活を送っていた場合13歳をどうこうするなんて世間体には致命傷か?
>>286 13歳側の両親の全面同意があるか無いかでだいぶ違うんじゃないかな
ほむほむが原作ラストのあのシーン後に、何かにつけたっくんの面倒を見てあげてて、
タツパパママの認識が「いつも息子の面倒を見てくれてる年上のお姉さん」になってればならハードルはそうでもないかと思う。
従姉のねーちゃんと遊んでたら「このままくっついてくれれば何の心配もないのに」と言われた小学生時代を思い出しながら。
でも13歳で子供が生まれたら知久に預けざるをを得ないだろう
まどか二世はすごいお爺ちゃんっ子になりそうだ
タツヤ「先生が奥さん妊娠させたのいつ頃なんですか?」
中沢「お前ぐらいん時。いや、いろいろ大変だったわ」
タツヤ「なんか…俺も大変なことになるかもしんなくて」
中沢「やめとけ。青春死ぬぞ」
中沢「しかしあけみんはそんな肉食系だったのか」
タツヤ「なんです、あけみんて」
中沢「当時のクラスの男子は暁美のことをそう呼んでたんだよ。
可愛かったからなあ、ひとみんと並ぶアイドルだったわ」
タツヤ「今もかわいいですよ…ちょっと、というか結構ガサツだけど」
※注@時系列的には「人生の墓場」(前スレ
>>932)の後の話です。
※注Aマミさん関連の設定は「『Cerchio』の変」(前スレ
>>936)を流用してます。
話とあんま関係ありませんが一応。
鹿目家の家風は、本来非常に穏やかである。
子を愛する父と母。父と母を愛する子。
春の日差しのようなポカポカとした家の雰囲気の中で、一家は幸せだった。
しかしこの日、鹿目の家は前代未聞の大時化になる。
全ては、鹿目タツヤが暁美ほむらに告白をしたが故に―――。
〜「鹿目家の乱」〜
”あの告白劇”から数日後。
鹿目タツヤは暁美ほむらを連れて夜道を歩いていた。
暁美ほむらのマンションから、鹿目家に向けての道。
産まれてからもう何度歩いたか分からない見慣れたこの道が、
この日の暁美ほむらにはまるで歩きなれない長い長い道のりに感じた。
「…本当に、言うの?」
額に汗を滲ませ、ほむらは己が動揺を洩らす。
普段クールな彼女らしからぬ声の振るえは、彼女の今の心境を赤裸々に物語っていた。
今にも足を止めて踵を返し、マンションに帰ってしまいたいくなる彼女の手を、
タツヤは引いて歩いていく。
「大丈夫だ、ほむ姉。父さんと母さんも分かってくれる」
「でも――。もし、ダメだったら? 二度と会ったらダメって言われたら? タツヤは怖くないの…?」
それにタツヤは答えない。
勿論、本音を言えば不安でいっぱいだ。
たかが15歳の自分が26歳のほむらに告白をし、結婚を前提とした付き合いをするなど、
端から見れば馬鹿げている。
まして暁美ほむらという人間の置かれている状況を鑑みれば、尚更。
普通ならばタツヤが成人するまで…両親に何も言われなくなる時期まで待つのが賢い。
でもタツヤはそれだけは嫌だった。
お世話になっている両親だから―――。
このまま、暁美ほむらの秘密を伏せたまま、交際をすることも秘密にするのは躊躇われた。
勿論、二度と会うなと両親からの命令が下る可能性も、大いにある。
(その時は―――…!!)
タツヤは掌に爪の後が残るほどに拳を握りこみ、自分の生まれ育った家の門を潜っていく。
「ただいま、母さん」
「こんばんわ、おばさま」
「お帰りタツヤ、それにほむらちゃんも」
「おうタツヤお帰り。ほむらちゃんもいらっしゃい」
既に暁美ほむらは、鹿目夫妻からは、家族の一員に限りなく近いポジションを与えられている。
あの夕暮れの日、突然3歳の息子に接触してきたこの女は、不審者もいいところのはずなのに。
実際に正体が不確かで、信用しろというほうが無理とすら言える謎の女。
だが知久も詢子も不思議とほむらとは打ち解け―――…特に娘の欲しかった詢子はそれこそ
本当の娘のように、ほむらを可愛がった。
なんとほむらは、宿泊用に鹿目家に個室まで貰っているのである。
「なんかさ、ここはずっと空き部屋なんだよな。
うちは三人家族なのになんでこんな部屋を作っちまったのかあたしらも分からねぇんだけど、使う気にならなくてな。
ほむらちゃんに使って貰う為に……もしかしたら、空けてたかもしんねぇ」
その部屋が本当は誰のものなのか、知っているのはほむらだけだ。
今は形を失った親友がかつて過ごしたその部屋を、ほむらは泊まる時には使わせて貰った。
”10年”。
言葉にすれば短く過ごしてみれば長いその時間を、鹿目夫妻とほむらは本当の親娘のように過ごしたのだ。
だが、鹿目夫妻と暁美ほむらは親娘のようであっても親娘ではない。
親密になればなる程にその壁の厚みを知ることになると、ほむらは予感していた。
それは見事に的中することになる。
この直後に行われた、居間における家族会議にて。
※
「父さん、母さん。話したいことがある」
タツヤのその切り出しから始まった家族会議。
最初両親は何を改まってと首を傾げていたが、息子の真剣な眼差しと、
その後ろに立つほむらの動揺ぶりから事の核心を掴み取った。
(…母さん、これは)
(ああ。違いねぇ)
熟年のアイコンタクトで瞬間的な意思疎通を行う。
ずっとタツヤとほむらを見てきた二人だ。
二人の間に漂うオーラがいつものそれと違うことにはすぐに気付いた。
今ここにいる自分の息子は、姉ちゃん姉ちゃんと「ほむ姉」の後ろをくっついていたタツヤではない。
「暁美ほむら」を後ろに従えてここに立っている今のタツヤは、紛れも無く一人の男。
暁美ほむらにしても、この場においては自己主張をせず、
タツヤの影から己が運命の一切をタツヤに託しているかのよう。
――こいつら、男と女になったか。
知久も詢子も、いつかこんな日が来るのではないかという気はしていた。
タツヤがほむらに好意を寄せていたことは前々から分かっていたことだ。
後はほむらが、タツヤを弟ではなく男として見るようになればカップルは容易く成立する。
問題はその時期で、詢子と知久は早くてタツヤが18、19くらいになる頃だと踏んでいたのだが…
まさか、15歳の若さで来るとは思わなかったのである。
…まぁ、と言っても、年齢のことはいい。
覚悟が決まっているなら15歳であれ18歳であれ同じことだから。
問うべき要件は別にある。
それを確認するために、鹿目夫妻はタツヤとほむらを居間に座らせた。
当然上座には知久と詢子が、下座にはそれぞれに向ってタツヤとほむらが並んで座る。
張り詰める緊張感の中で、詢子の第一声が響いた。
「…で。話したいことっていうのは? タツヤ」
「俺とほむ姉の…。結婚を前提とした付き合いを、認めて欲しい」
詢子の眼光を前にしてタツヤは微塵の怯みも見せない。
詢子は「ふむ」と……肝が据わっていることを確認した。
続いて詢子の視線はほむらに飛び、その瞳を食い入るように見つめる。
「ほむらちゃん」
「…はい」
「あんた何歳だい?」
「26歳です…」
「タツヤの歳は、知ってるよな」
「知ってます…」
「これがどういう事か、あんたには分かるな?」
ほむらは首を縦に振る。
これが36歳と25歳ならともかく、26歳と15歳という離れ方となると簡単には行かない。
大人と子供の恋だ。
まだ両親の元から離れるべきでない子供が、他所の女の下に行く。
悪いことを教えられる可能性も含め……少年には多大な危険性が付属するリスクがある。
それも、少年の無意識の内にである。
常識で考えれば、少年の両親は手が離れる歳まで子供を他所の女にやるべきではない。
「あたしはね、ほむらちゃん。
ほむらちゃんが良い娘だっていうのは、誰よりも知ってるつもりだよ。
絶対にタツヤを変な道に引きずり込まないって思ってる。
だからあたしの言うことに答えてさえくれれば、歳の差くらいでガタガタ言わずに認めようと思っている」
ほむらの顔が険しくなる。頬に汗が滴る。
確信があった。
自分はその問いに答えられないという圧倒的なまでの確信が。
問いは分かっているに、おまけに答えも分かっているのに答えられない…
その問いが振りかざされたのは直後のことだった。
「――あんた。何者なんだ?」
鹿目詢子は、暁美ほむらが何者なのか全然知らない。
特に仕事など何をしているのか、まるで知らない。
良い娘だという確信があったからそういうことは不問で、今までは付き合ってきた。
けれど本当に一族に迎え入れるとあらば、つけなければならないケジメもある。
当然の話だった。
そして……それにほむらは、正確に答えることが出来なかった。
魔法少女なんてふざけた回答を、この場で出来るはずも無い。
ほむらは動揺を押し殺しながら、自分が生活の糧を得ている手段だけを詢子に伝えた。
「私は……。両親が亡くなって、でも遺産がありました。それを資産運用で増やしながら生きています」
「それだけか?」
射抜くような詢子の眼光をほむらは真っ直ぐに見れなかった。
――実際、知久も詢子は気付いていた。
この娘には他人には言えない秘密が……それこそ身に危険が迫るような重大な秘密があることを。
でなければ、この程度の答弁でほむらが言葉に詰まるわけがない。
それに今のタツヤの本気具合。
ただ近所に住む姉ちゃんに惚れたという程度なら、この若さでこの貫禄は出ない。
何かあるのだ。
タツヤが本気で支えたいと思い、ほむらがタツヤの支えを必要とする、そんな関係を二人の間に築いた何かが。
それを聞き出すまでは………知久も詢子も、最愛の息子を渡す気など無い。
「なあ、ほむらちゃん。
あたしはあんたがタツヤを好きになってくれたってことは、凄い嬉しい。
ほむらちゃんがあたしらの娘になってくれるっていうんなら、とても嬉しい。
でもそれってのは、あたしらが本当の家族になるって事だ。
自分の中にだけよく分からん事情を溜め込んだ奴を、家族に迎え入れられると思うか?」
ほむらに言っても何も答えまい。
詢子はそう言った後、タツヤに視線を向けた。
「タツヤ。お前は知ってるんだな。ほむらちゃんの何もかもを」
「多分全部じゃないけど…。だいたい知ってる」
「何時知った?」
「つい最近」
「それはあたしらにも言えないことか?」
「ほむ姉が言うなって言うなら、俺の口からは言えない」
「そうか…。参ったな」
以前のタツヤ相手なら、詢子は説得しようとしただろう。
けれど今のタツヤは口を割るまい。
決着のつかない論争になるのは目に見えている。
「どうする?」
ここへ来て詢子は知久に話題を振った。
ここまで一言も喋っていない…普段は温厚に過ぎるこのタツヤの父親は、
妻に促されて静かに口を開いた。
詢子ほどキレのある鋭い口調ではない。
しかし、重厚さ溢れる口調は、ただでさえ萎縮しているほむらをさらに圧迫する。
「ほむらちゃん」
「はい」
「タツヤはね。僕等が結婚して10年かかってようやく手に入れた、大事な宝なんだ。
掛け替えの無い……それこそ僕等の命よりも大切な、一番の宝物なんだよ。分かるかい」
ほむらは首を縦に振った。
「それでも僕は、タツヤが真剣に恋をした女性なら誰と結ばれていいと思っている。
しかしそれは僕等が、その女性のことをちゃんと把握した上での話だ。
ほむらちゃんは良い娘だし、タツヤとは長い付き合いだから、
ほむらちゃんがタツヤの相手になるというのなら僕らは喜んで祝福するよ。
でもそれには、ほむらちゃんが僕らの目に見えない所でどういうことをしているのか…ちゃんと教えて欲しいんだ。
もし苦しんでいることなら、僕らに相談に乗れることがあるかも知れないし。
タツヤと二人きりで抱え込む必要なんか無いんじゃないかい?」
それは至極尤もで……ほむらにはこの上なくありがたい、とても暖かい言葉だった。
嬉しくて涙が出そうになる程に。
けれど残念ながら…、今のほむらの秘密は言えるものではなかった。
夜な夜な街を徘徊してバケモノと戦っているなんて言えない。
ほむらは顔を落としたまま、「ごめんなさい」と言う他無かった。
こうなると、鹿目夫妻は溜息しか出すものが無い。
「…じゃあ、タツヤは諦めて貰うしかないな」
とても残念そうな面持ちで、知久はそう言った。
詢子も同じような顔で静かに頷いている。
「ちょっと待てよ父さん、母さん!! ほむ姉は!!」
「子供は黙ってなさい」
「そうだ黙ってろタツヤ」
「何だよ、ほむ姉の事なんか何も知らない癖に!! ほむ姉はなぁ!!」
その言葉を遮るように動いたのはほむらの手。
すっと前に出されたその手によって、タツヤは押し黙る。
そしてタツヤを黙らせたほむらは口を開いた。
涙が溢れて、全身が震えている。
「おじさま…。おばさま…。すみませんでした、都合の良い事を言って…。
今まで……本当にお世話に………」
そうして立ち上がる。
「ほむ姉…!!」
「ありがとうタツヤ…。でも、もういいから…。おじさまとおばさまを安心させてあげて頂戴…」
そうして消えようとする後姿を、タツヤは許さない。
去り際の左腕をなんとか掴み、強引に引っ張り込んで自分の腕に抱きかかえた。
そのまま両親を向き直ると、堂々と宣言する。
「父さん、母さん。どうしても反対するって言うなら、俺はこの家を出て行く」
――――と。
これには知久と詢子は顔色を変えた。
ショックの蒼白では無く、怒気の赤色に。
あの両親の頭に血が上るところなど、タツヤは見たことがなかった。
だがこの状況で一番動揺していたのはほむらだった。
「タツヤ!!何てこと言うの!?早く取り消しなさい!!おじさまとおばさまに謝るのよ!!」
「ほむ姉は黙ってろ……」
(っ!!)
ギロリと光る目と、小さいがドスの効いた声に、ほむらは圧力を感じて押し黙る。
代わって投げかけられたのは、両親の静かな…しかし確かな怒りに満ちた声。
「タツヤ。今言ったことは、本気なのか?」
「男の家を出るって言う言葉は………安くねぇんだぞ、タツヤ」
「ダメだ」とほむらは思った。背筋に冷たいものが走った。
それだけは絶対にいけないのだ。
暁美ほむらは既に、鹿目夫妻から一人娘を奪っている。
あれだけ溺愛していた大事な娘の存在を消滅させて、あまつさえ共に過ごした記憶さえ抹消した。
そして今、更に…夫婦が結ばれて10年越しに授かった子宝を、ほむらは奪い取ろうとしている。
それだけはいけない。
ご両親の承諾無く、強引にやってしまっては絶対に…!
「タツヤ…!! もういいから!! 私のことはいいから!! 私はやっぱり、街を出て行くから!!
それでいいよぉ!! お願いだからおじさまとおばさまの傍にいて…!! でないと私はまどかに―――」
――――良くねぇよっ!!!
タツヤ本気の怒声が飛んだ。
これにはほむらも黙るしかなく、両親も度肝を抜かれてしまった。
こうなると場はタツヤのペースに一気に傾く。
「俺は父さんも母さんも大好きだ…!!
でも、俺がいなくなっても、父さんには母さんがいて、母さんには父さんがいる…!!
けどほむ姉はどうなんだよ…!?俺しかいないんじゃないのかよ!?
どうなんだ!?答えろよほむ姉ッ!!」
「それは…、それは………うううっ…!!」
泣きながら、言葉に詰まった女は少年の胸に飛び込んだ。
滝のような涙が少年の服を湿らせていく。
「嫌だっ…!! だって、嬉しかった…!!
タツヤがずっと一緒にいてくれるって言ってくれて、とっても嬉しかったもん!!
別れたくない、別れたくないよぉ…!!」
普段のクールさは、もう微塵も残ってない。
崩れ落ちるように女は少年の腕の中で素の自分を曝け出していく。
これには………知久と詢子も、何も言えなかった。
「しょうがない、のかな…」
「しょうがねぇのかなぁ…」
どう見てもあれは演技じゃない。
事情は結局分からなかったが、暁美ほむらには真剣に、鹿目タツヤしかいないのだと…
ありのままの自分をああして曝け出している。
――じゃあ、もうしょうがないじゃないか。
そう思うしかないじゃないか。
認める訳ではないが、好きにしろとしか言えない。
何も判明していないにも関わらず、何処かほっとした面持ちで、知久は言った。
「分かった。父さんは反対はしない」
「ほ、本当か…!?」
「だがタツヤの今後の人生に、父さん達は一切の責任を持てない。
何があってもほむらちゃんと二人で支えあって生きていけるか?
それが出来ると言うのなら、好きにしなさい。後から泣き言は聞かないぞ」
普段温厚な父には珍しい…というより初めて聞く。こんな言葉。
しかし当然と言えば当然だろう。
この家を卒業するには、そのくらいの覚悟は当然。
タツヤは輝かしい笑顔を向けて、うんと頷いて―――、この夜は終わった。
※
新生活はすぐに始まった。
タツヤは住み慣れた鹿目の家を出て、ほむらのマンションに移り住んだ。
誰がどう見ても同棲――それも26歳と15歳の一見危ないものであるが、
親が認めた異常は誰に憚ることも無い。
タツヤはほむらのマンションから学校に通いながら、連日家事をしてほむらを支えた。
さてそんな新生活。
実際のところ、タツヤが「弟」として通って家事をしていた以前とどう変わったのか?
…実はあまり変わってはいなかった。
人間そんな急に性格や関係が変わる訳も無い。
第一、先だってのタツヤの告白を鑑みれば、ほむらは魔獣退治に専念し、
他一切はタツヤが引き受けるということになっている。
家の中の立場も、やはりタツヤに比べてほむらが圧倒的上位になりがちで、
告白騒動や先の親との折衝時のような、タツヤの覚醒が必要とされる事態はそうそう無いのである。
「タツヤ、お茶。あとお煎餅持ってきて」
「はいはい…」
こんな、尻に敷かれた亭主のようなタツヤの立場が動くことはあまり無かった。
ではその立場が逆転するような状況がまるで無いかと言えば、それは違う訳で。
それはほむらにとっても大きなプラスポイントとも言える。
例えば、ある日の深夜3時にこんなことがあった。
その夜、魔獣との連戦にくたびれた身体を引っさげて、ほむらは帰宅した。
毎日こんな遅くなる訳ではないが、魔法少女という稼業の職業柄、暇な時は暇で忙しい時は忙しい。
そして中には本当に疲れる時もある―――。主に精神的に。
何度も修羅場を潜ったベテランであっても戦いは常に命がけだ。
死にそうになって運良く助かったことは何度もあるし、一般人や若手の魔法少女の死体は普通に見かけるし、
この仕事のストレスはバカにならんのである。
そういった非日常の世界を生き延びてマンションに帰った時。
明かりの灯った家で誰かが待ってくれていることのありがたさというのは、
言葉では言い尽くせない感動があった。
それが事情を知ってくれていて、かつ自分が完全に心を許した「男」なら尚更。
これはどれだけ親しかったとしても、「弟」が訪ねてきてくれた時の感情とは全然異なるものだ。
玄関にへたり込んだほむらをエプロン姿で出迎えたタツヤは言った。
「おかえりほむ姉、ご飯出来てるよ。
暖めなおしまくってたからお味噌汁、濃くなってるけど。
まあ疲れてるっぽいから濃い方がいいよな」
非日常から帰って来たその身を、普通に出迎えてくれる日常の象徴が眩しくて。
こんな温もりを得られてなんて私は幸せなんだと。
尤も…そこで年下に弱みを見せたくなくて、意地を張る辺りはほむららしいのだが。
「タツヤ。何時まで起きてるの。明日も学校でしょう…?」
「うん、ほむ姉とご飯食べたら寝る」
屈託の無い笑顔でタツヤはそう返した。
反則だ。
タツヤがまどかに似て可愛いとか、そういうレベルじゃない。
何時でも心の翼を休ませる場所があるということ自体にほむらは改めて感激しいて、
自分も気付かぬ内にタツヤの身体を抱きしめていた。
「ほむ姉、苦しいって…」
「あっ……ごめんタツヤ。ご飯、出来てるのよね。食べましょうか」
食卓に付くとメニューがいささか多いような気がした。
聞いてみると、
「ほむ姉遅いから、鰻の蒲焼も焼いたんだ」
という答えが帰って来た。
昔はそうでも無かったが、ここ数年ほむらは鰻が好物であった。
特に手間かけて炭火で焼いたものじゃなきゃ嫌だった。
ほむらが遅くまで頑張って頑張って戦って大変だろうから、
帰ってきたらせめてもの癒しにと、普通の献立に一番の好物を付け足しておこうというタツヤの心配り。
タツヤはこの為に、冷蔵庫には鰻を丸二匹常備している。
鰻の割き方、焼き方、タレの作り方は12歳の頃に家事万能の父知久に教わり、
愛用の高級鰻割きも父が贈ってくれたものである。
「…こんな気利かせなくてもいいのに。タツヤの料理ならなんでも食べるわよ私は」
「その割には俺の鰻が勝手に減ってるんだが」
「ん、ダメだった?」
「いいよ。全部食べて」
パクパクと空っぽの胃にご飯を詰め込み、お茶を啜り、遅い夕飯は終わる。
タツヤは食器をてきぱきと片付けながらほむらに言った。
「汗かいてるだろ。風呂あるよ。冷蔵庫にはビールとアイス、どっちも冷えてるし」
ビールは『ヱビス』、アイスは『ハーゲン・ダッツ』である。
疲れを吹き飛ばすために調整した熱めの風呂の後なら、より美味しく感じられることだろう。
実に気が利く良い男だとほむらは思った。
しかし同時に、これにはほむらはやや「やり過ぎ」の感を否めなかった。
古人曰く、過ぎたるは及ばざるが如し。
タツヤは若いせいかそれをぶッちぎってしまっているような気がするのだ。
日頃から全ての家事をタツヤに押し付けていて、こういうことを思うべきでは無いのかも知れないが、
あまり気遣われ過ぎるとどうも落ち着かない感じがする。
「タツヤあのね。言いにくいことなんだけど…。その、気持ちは凄い嬉しいんだけど…」
「やり過ぎとか思ってないからな」
「タツヤ…?」
「だってそうだろ。ほむ姉のコンディションが少し悪くて、それで死んだとかになったらどうすんだよ。
一回マミさんの戦いを見ただけの俺には、そりゃ戦いの本当の危険なんか分かんだろうけど…。
少なくともほむ姉がいなくなることの怖さは、いつも感じてるんだぞ。
今日だってそうだった。
本当に突然、二度とほむ姉が帰ってこなくなったらって…。
3時まで待って、このまま朝まで誰も帰って来なかったらどうしようって…!!
本当なら、本当なら俺だって……!!」
くそっ、と己が無力を嘆いて卓袱台を叩くタツヤ。
「戦いたい。ほむ姉の背中を守りたい」というのは男として当然の本音だ。
女が一人で戦場に行くのに何も出来ずに送り出すしかない男の情けさはどうだ。
でもタツヤは自分にそんな力無いのが分かってるから。
得られることが無いことも分かってるから。
だから約束をしたじゃないか。
”俺は、ほむ姉がどうしても別れなきゃならなくなった時まで、ほむ姉が傍に居てくれればいいんだ!!”
”俺は戦いのこととか分からないけど…!”
”生活とか精神面とか、そういう面では絶対にほむ姉を支える、支えきってみせる!!”
”―――だから俺の女になれって言ってるんだよ、ほむ姉ッッッッ!!!”
そう、約束と告白をしたんじゃないか。
「だから…、銃後の護りは俺が納得できるまで凝る。これは俺の戦いだと思う。
ほむ姉が魔獣との戦いに俺を巻き込まないなら、俺も俺の戦いではほむ姉の言うことは聞かない。
俺は俺に出来る形でほむ姉を支える」
「タツヤ…」
その逞しさに感激しつつ、また嬉しさに目頭が熱くなるのをほむらは抑えて。
涙腺崩壊をギリギリで防ぎきり、ほむらは会話を切った。
「と、とにかく遅いから。今日はもういいから休みなさい。後のことくらい自分で勝手にやるから」
「うん…。じゃあおやすみ。ほむ姉」
「おやすみ、タツヤ」
タツヤのおでこにキスをするほむら。
タツヤが寝室に入っていくのを見届けた後、ほむらは風呂にゆっくり浸かって、
風呂上りにビールを飲んでアイスを食べ、パジャマを着て、寝室の戸を開ける。
寝室の畳の上に2つ並んだ布団の片方で、タツヤは寝息を立てている。
元気な時ならほむらが寝室に来るまで待っている時もあるのだが、今日は遅いし疲れたのだろう、
どうやら眠気に負けてしまったようだ。
ほむらは隣に敷かれた自分の布団には入らず、
タツヤの布団に割り込んで彼を抱き枕のように両腕に抱えて寝た。
いつもいつもこんなベタベタする訳じゃないが、疲れて癒されたい時はこうするのがほむら流。
お陰でどんだけ無茶をしてもほむらのソウルジェムは濁らない。
まあそんな訳で、たまにあるこういう夜は、人間関係上タツヤが上に立つのである。
ほむらにはそれが嬉しくて。
(ほんとうに、ありがとねタツヤ…。おやすみなさい)
あの時、タツヤが勇気を振り絞ってくれなければこの幸せは無かった。
彼への感謝と親愛の印のキスをして、ほむらも静かに目を閉じた――。 〜完〜
あとがき
元々タツヤとほむらが温泉に行く話を書いていまして、このエピソードはその冒頭に入れようとしたものでした。
最初は10行くらいで軽く済ませようとした部分なのですが、書きたいことが次々に出てきてしまって、
気がついたらこのネタでSS一本分になっていたという…。
まあ、話題と被ってたみたいなんでこっち投下してみようかと…。
gjだけど
>元々タツヤとほむらが温泉に行く話
どうしてこうなったんだい
わけがわからないよ…
>>302 GJ
泣けた。ありがとうたっくん、ほむほむを支えてあげてくれ。
さあ、次は温泉回だ…
うなぎが大好物で風呂上りにエビスのビールだと・・・ボクの知ってるほむほむと違う!
ほむほむがそんなおっさんくさいわけがない!
鹿目夫妻とのやり取りは悪くなかった
ほむほむの涙を見たら、責めるなんて出来ないよね・・・ほむほむマジほむほむ
素晴らしい
ほむらの正体は避けては通れない問題だよなあ
魔法少女です。魔獣と戦ってます。とか言ったらどうなってたんだろう。
めちゃくちゃいい話なんだけどw
「男の家を出るって言う言葉は………安くねぇんだぞ」は個人的に今回一番の名言
なんだこのずぼらなおっさんほむほむ
面白いな、だがマミさんに大きく水を開けられている気がする。
何故か寝巻にタンクトップとショートパンツ(スポーツ用)でビールをきゅーっと飲むほむほむ(26)が脳裏に。
あ、でもいいなぁこういうお姉さん
※ただし外見中学生
やだやだ、ほむほむは薄い色のネグリジェ着て飲み物はよく冷えたミネラルウォーターかコーヒーじゃなきゃやだ!
そんなミサトさんみたいなキャラなわけがないよ!
マミさんが喫茶店やってるのは心の老化(?)を防ぐためであって
ほむほむはタツヤを可愛がってるだけで心は浄化されるんだから
家では多少グダグダやっててもいいんです!!
たかが非番の過ごし方で、魔法少女の魅力が決まると思ったら大間違いです!!ベキッ
個人的にだけどこのSSは年相応の外見のほむらの方がしっくりくるな・・・
もちろん魔法少女時は若いままの方がいいけれど。
認めて貰えず駆け落ちするタツほむも見たいです
>>314 それは奥様は魔法少女くらいが程よいってこと?
それはなかなかいいかも
ほむほむは成長してもスレンダー美人だろうし(胸は知らない)
>>311 お前、女は20過ぎると凄まじい速度で老けていくんだぞ…
外見じゃなく、魂が
ソウルジェムが銀色に
>>317 男を意識しない生活を送ってる女性って急速にオッサン化するよね…
俺の従姉(29)は細身のスレンダーで家事万能で普通に女性してるからまだ女性に絶望せずにすんでるが
その理屈だと、まどっちに心を奪われてまどっち好みの理想の女性像になろうとし、
その弟である可愛いショタっくんに自覚はないまでも淡い恋心と強い母性を抱くほむほむが
そんなおっさん化するわけはないよね!
そもそも普通のOLとかが経験するような社会のしがらみとか会社でのストレスとは無縁なのだから
ほむらは子育てで忙しいのでオッサン化なんてしない
むしろ
「詢子さん!お風呂上りだからってそんな下着姿でうろうろするのは止めてください!タツヤの教育に悪いです」
「何いってんの、家族なんだからそんな変な気遣いいらないんだよ」
「でも」
「ほむらちゃんの方こそ、そんな暑苦しいネグリジェ脱いで、もっと涼しい格好しなって」
「きゃっ」
「ひゃー、なんだいこの柔らかい肌!もっと触らせておくれ。若いっていいねぇ」
「詢子さん!あう・・・変なところ触らないで・・・やめてください!」
タツヤ&知久
(母さん羨ましい・・・)
↑みたいな風景こそおれのエルロラド
>>320 いや、さすがに魔女・魔獣との戦いのほうがストレスじゃね?
世間の煩わしさとは無縁のまま荒むから
杏子みたいに変なピュアさが残るんだろうけど
たっくんをほむほむしてストレス解消してるよ
でもタツヤはまどっちの弟だし普通にリア充になりそうなんだよな…
高校入ったら彼女できそう
嫉妬ほむほむは可哀想だからヤダ(T_T)
>>325 むしろ姉ポジションを維持してたのに(嫉妬を押し隠して)
タツヤには普通に彼女ができる→破局→ほむほむが慰めていたら勢いで→一発でHit
がツボだろ
>>301 乙w
すごい良かった素晴らしい
続き期待
>>326 ほむほむが「だ、駄目だよたっくん…」と言っててたっくんが若さに任せて突っ走った結果としての命中弾の場合、
こう、鹿目家の家族会議の様子がすごく胃に悪そうだな
>>328 ほむ「私がいけなかったんです!(ゲザァ
…なんとかタツヤに立ち直ってもらいたくて…
私の方が大人なんだから私の方が歯止めをしなくちゃいけなかったのに…
だから、タツヤのことを責めないであげてください!
このお腹の子は私一人で育てますから!!」
詢子「ほむらちゃんがどれだけタツヤのことを大事にしてくれてるか分ってるから。
だから、自分を責めないで…」
知久「タツヤ、君の軽率な行動がどれだけほむらちゃんに負担をかけてるか分かるかい?」
タツヤ「…」
ほむ(計画通り)
>>329 そういう感じ、まってましたよ。もっとやれ
>>329 いいぞもっとやれ。
発覚のアレとしては、事が終わった後に
ほむ「たっくん…今回のことは、忘れましょ。」的な感じになった後、
数ヵ月後鹿目家にお呼ばれして夕食中にものすごくピンポイント爆撃なタイミングでつわりが、みたいな
で、家族会議の席には青筋を浮かべた女神まどかも同席と
後ろでさやかが必死で羽交い絞めにしてる
まど神「たぁ〜〜〜つぅ〜〜〜〜やあ〜〜〜〜〜〜(ピキピキ」
さや「まどか!抑えて!お願いだから抑えてぇ!」
たつ「(ビクゥ!」
ほむ「…ほむ?」
GODまどかも心底までは見えないかもしれないし、そういうの見たら
流石に面白がったりせず姉モード入ってキレそうだな。
見たいわ、それ。
>>331 ほむ「あの…その…別に美味しくなかったという訳ではなくて…
急に吐き気がしただけで…」
知久「いいよ、そんなこと気にしていないから。
少しは落ち着いた?」
ほむ「はい…本当にすみません…」
詢子「そんな気にしないで
…ところでほむらちゃん、最近生理は順調?」
知久「ボフゥ!…ちょ…いきなりなんて話を…」
詢子「変なコト考えないの!…どう、ほむらちゃん?」
ほむ「えと…ちょっと不順で…しばらく、来てないです…」
詢子「そっか…
ちょっとほむらちゃんと二人だけで話がしたいから、席外すよ」
こんな感じか…
>>335 そんな感じだ…ッ
んで詢子ママンの問診→知久パパンへの報告→たっくん帰宅→何故か全員テーブルで難しい顔→ほむほむうつむいてる
な流れに。
昼飯のがいいのかコレ
自分の素性を説明せずに、タツヤとのことを認めさせるには孕むのが一番手っ取り早いしね
タツヤも男の子だし、思春期入った頃にほむほむみたいなスタイリッシュ可愛いお姉さんが居たら
避妊なんてしてられないでしょ、男としては・・・
13歳に孕まされるほむほむマジほむほむ
>>333 しかしまどかを抑えられるということは、さやかは神を超えたのか?
God over girl?
>>337 結果だけ求めて過程すっ飛ばした場合
大抵の場合は後で整合性取れなくなるぞ
筋は通しておいた方がいい
実はもうとっくにほむらについて調べている洵子さん
魔獣の姿は見えなくとも、ほむらが変身するところや見えない何かと命懸けの戦いを演じていることはしっかり目撃してる
そしていつの日か自分から打ち明けてくれることを待っているんだ
>>339 筋を通すとなると、どうあっても未成年のタツヤと一緒になるわけには行かないね・・・となると
「いくらほむらちゃんでも、まだ13歳のタツヤとの関係を認めるわけにはいかないね」
「・・・はい」
「でも、詢子が死んだ後、留守を守ってタツヤの面倒を見続けてくれたキミには、本当に感謝してもしきれない思いなんだよ」
「だから、タツヤの新しいママとしてなら、ぜひ傍に居てやって欲しいんだ。この意味・・・わかるね?」
知久は柄にもなく下卑た笑みを浮かべると、ほむらの両手を取って、すでに熱く硬く自己主張を始めている自身を押し付けながら、
目の前の美少女をソファーへと押し倒した
(ここでおじさまにタツヤとの関係を否定されて遠ざけられては、あの子を魔獣から守れなくなってしまう・・・これは仕方のないことだわ)
ほむらはどこか諦めたかのような、物悲しい笑みを浮かべると、親子ほども歳の離れた目の前の男に、その身を委ねた
「ほむらちゃんのことは、一目見たときからタツヤにはもったいないと思っていたんだよ」
妻よりも遥かに若々しく、むしろ幼ささへ残る目の前の絶世の美少女を欲望のままに好きに出来る・・・
どこか背徳感すら覚えるその状況に、知久の久しく眠っていた漢の象徴は滾り吠え、衰えることを知らぬまま、
その交わりはタツヤが合宿から戻る、次の日の朝まで続いたのであった
(まどか・・・私これで良かったのよね?・・・タツヤ、ごめんね・・・)
みたいなのしかないな・・・ふぅ
「ほむらちゃん、理由は説明できないってか…あれ?どこかで似たようなことが…?」
ほむら「『ヤレばデキる』私の口から言えるのはそれだけです」
まど神「ほむらちゃん、それって、ヤったからデキたんだよね?#ビキビキ」
そんなの絶対おかしいよウェヒヒヒ
タツ親にせよゴッドまどかにせよ
誰かにドスきかされて怯え縮こまるほむほむは…その…
興奮する…
居酒屋でビール飲む詢子とほむら
「く〜っ!娘と酒飲むのが夢だったんだよねぇ!!」
「タツヤも飲む?」
「俺は未成年だっつの」
『私もお母さんとお酒ry』
ほむら「神棚にお神酒をお供えすればまどかもきっと飲むわ」
タツヤ「それ一緒に飲んでるって言えるのかな」
なんか、拗ねたわんこの犬小屋の前にエサ置いとけば勝手に食べるでしょう的な
素性不明、ただし性格容姿能力まったく問題ない、
昔から息子の面倒を見てくれていた自分の娘のような女性(26)
――を勢いに任せて押し倒した上に命中弾出しやがった息子(15)。
しかもその女性、ひたすら自分が悪いと息子を庇う。
うん、すごい頭痛の種だ。
絢子「いつも息子の息子がお世話になっております」
ほむ「ビクッ」
タツ「ビクッ」
前スレ序盤のSSの続きと思うと大変興奮します
実は勢いに任せて押し倒したのはほむら
ほむらは普段、花屋さんにでも勤めてそう。
マミ喫茶はお得意さんとか。
今夜は瘴気が〜ってQBも言ってるし、
真昼間から魔獣も出なさそうだ。
ミステリアス花屋のお姉さんとか最高だな
店の名前は当然フラワーショップ、ゲルトルートだよな。
フラワーショップまど花
俺はなんか詢子ママばりのバリキャリイメージしてた。
俺は魔法少女から上がりを掠め取る
魔法少女用仮面就職先企業を立ち上げて…
とか思った。
魔法少女が使い捨てでなくなったからインキュベーターから
異星の先進技術を習得して特許で食っていくの
やっぱり学校の化学の先生のイメージだな>ほむほむの職業。
で、学校にて。
1)
友人「鹿目、暁美先生の知り合いなんだって、いいなぁ、あんな美人と」
タツヤ「まぁね…(学校意外でのほむ姉知らないからな、みんな…)
2)
放課後の教室。一人で掃除するたっくん。
女生徒「あ、鹿目君、掃除手伝おうか?」
ほむ(右手に箒)「…それには及ばないわ。行きましょう鹿目くん」
女生徒「あ、先生、すみません(先生いつの間に…)」
タツヤ「クラスの女子と一緒だっていいだろ、ちょっと仲良く見えるとすぐ来るんだからほむ姉は」
ほむ「何か言った?」
タツヤ「いてて」
例え身体の年齢はかさまなくても、精神の年齢がかさめば雰囲気が変わるだろうな。
ほむらは落ち着いた大人の衣装を着るようになりそうだし、
杏子も髪を下ろすようになりそう。
マミさんはいつまでもツインドリルだと思うが。
昼はマミさんの喫茶店
夜はバーで杏子がバーテン
なんてなー
>>361 なんというクーデレ
>>335 詢子「さて…ほむらちゃん、単刀直入に言うよ?」
……心当たり、あるんだろ?」
ほむ「……(うつむく)」
詢子「悪いことじゃないんだよ、ほむらちゃん。ほむらちゃんは今年で26だ。人によっては2人目を生んでる人だっているんだ」
ほむ「……はい」
詢子「ただ……さ。ここ数ヶ月のほむらちゃん見てても、彼氏がいるとか、そういう雰囲気が全くなかったんだ。
普通にウチに来て、普通にウチでご飯食べて、さ。……なのに」
ほむ「……」
詢子「心配なんだよ、ほむらちゃん。ほむらちゃん、悩み事を内側に抱えんじゃう子だからね。
ひょっとしたら、夜道で酷いことされたとか……お酒を無理やり飲まされて、とかあるかもしれない」
ほむ「……私はっ」
詢子「タツヤかい?」
ほむ「ッ!――っあ!」
詢子「……そうかい。やっぱり、か……あいつめ……」
ほむ「あっ詢子さん!タツヤは!」
詢子「ほむらちゃん――」
ほむ「違うんです!タツヤは何も悪くないんです!私が、私が悪いんです!私がしっかりしてれば!」
詢子「……ほむらちゃん」
ほむ「…っ、グス、お願いします、タツヤには、何も……っスン、何も、言わないで、ください、グス…う、うぅ…」
暁美鉄砲店
ヤダ、かわいいほむら(キュン
続きみたいなのをお願いいたすぜ
>>363 杏子がバーテンとか最高すぎる
仮にも神父の娘だし、愚痴る・懺悔する奴続出だな
タツヤ「ほむ姉に押し倒されて妊娠させちゃっただなんてどうすりゃいいんだよ……僕まだ13歳なのに……杏子さんミルク追加!」
ゆま「たっくん、それくらいにしておいた方が……」
タツヤ「飲まなきゃやってられないんだよ……」
杏子「あー……強く生きろよ……」
>>368 ゆまっち、杏子ママのもとで明るく元気に育ったんだろうな…多分20歳前後か。で多分バーテンダー制服でお手伝いとか。
ゆま「あーあー、私も素敵な彼氏ほしいなー」
杏子「ッけ、薄っぺらい軽薄な野郎にやれるかってんだ(影で悪い虫を掃討しつつ)」
>>366 詢子「……落ち着いたかい?」
ほむ「……はい。ありがとうございます(ハンカチで目じりを拭いつつ)」
詢子「とりあえず、明日病院行こうよ、ほむらちゃん。何にしても、まずは確かめないと。
これからの事はそれから考えよう?それでいいかい?」
ほむ「はい……」
≪翌日≫
詢子「そう……2ヶ月、か」
ほむ「……(うつむいてる)」
詢子「ほむらちゃん、悪いけど……父さんに話さなくちゃいけないよ。さすがに、話さないわけにはいかなくなっちまった」
ほむ「はい……あの……」
詢子「『降ろせ』なんて言わないし、絶対に言わせやしないよ。あの人が言うわけもないけどね……
ただ、お腹の子をどうするのか、それはみんなで話しあわなきゃいけない」
ほむ「ッ!タツヤには!」
詢子「駄目だよ。これだけは、絶対に駄目。どんな経緯でこうなったかはまだ私は知らない。
でも、そのお腹の子がタツヤの子なら……あいつには事実を知る義務が、受け入れる義務があるんだ」
ほむ「でも!」
詢子「ほむらちゃんが優しいのはわかる。タツヤにこんな大きなもの背負わせたくないってのも、わかる。
それでも、駄目だ。これだけは譲れない。そこを間違えちゃ駄目だ。
自分がやった事の意味と、ちゃんと向き合わなきゃいけない」
ほむ「……っ」
詢子「話してくれるかい?ほむらちゃん。何があったのか」
ほむ「……」
詢子「頼むよ、ほむらちゃん。必要なことなんだ」
ほむ「……あれ、は……2ヶ月前、詢子さんと知久さんが留守にしていた日……でした……」
戦いで危うく死にそうになって紙一重で逃げることができたけど
その恐怖で感情が昂ったところに
タツヤに抱きしめられて安心したのと一人で死んでたかもしれないことに対する恐怖で
人間の本能として無意識のうちにこの世に生きた証を残したくなって
タツヤ押し倒しちゃったとか、いいと思うんだよな。
元来は内気で引っ込み思案で恥ずかしがり屋で感情表現が下手な女の子だから
誰でもいいという訳ではないだろうし。
あと、魔法少女は勤め人は難しそうだから
社会生活を営む上では自営業や自由業(小説家とか)が多そう
改変後はQBのサポートは有りそうだね。
魔法少女相互扶助団体チックなものもあるのかも
ほむほむの能力が盾のままだったらきっと死の商人してたね。
ロシアでカテゴリーC師団の武器庫が謎の爆発事故を起こすんだ。
そして中身の行方を追う内務省治安維持部隊と暗闘を…
血と硝煙の匂い漂う危険なお姉さんほむらと
彼女にベタぼれなタツヤとの危険な関係。
タツヤ「あっ、まどマギの外伝だってさ。ほむ姉」
ほむら「そっちではなくこの3巻を買いなさい」
タツヤ「だってそっちはTVで観たし…」
ぎろり。
タツヤ「3巻を買うよ」
ほむら「姉さん、素直な子は好きよ」
修羅場くぐってるマミさんですらビビるほむほむアイを向けるなんて
でも本編ほむほむって軽くマミさん恐怖症なイメージが
精一杯強がってたとか考えると、なんていうかホムゥ……
ちっぱいなほむほむからしたらマミさんの巨乳はある意味畏怖の対象だよ
たっくんだってまどっちや絢子ママのある程度以上のボリュームがあるおっぱいの方が好きだろうし
男ってのは基本的におっぱい星人なんだよ!!
>>368 タツヤ(そして杏子さんにも命中させちゃった……ほむ姉にバレたら殺される。母さんにバレたら死より辛い目に逢わされる……)
しんなことになったら、その前にゆまちゃんに焼き殺されるぞw
タツヤ(市橋)「」
タツヤ「いっそ口封じのためにゆまさんも・・・・!」
あんまり女がらみで調子こいてるとさやかの怨霊に呪殺されるぞ
杏子やゆまとも仲が良いタツヤ
仲が良いといってもあくまで友人としてなのだが、何を勘違いしたのかタツヤを盗られると激しく焦るほむら
そして既成事実へ
「あっ、上条さん」
「どうした鹿目君。元気が無いな」
「よく悪夢を見て、夜中に起きてそれから寝られず…」
「悪夢?」
「最近見たことないはずの女の人が夢の中に出てくるんです。剣を持ってて……。
女の心を弄ぶ奴は皆殺しだとか…。ほむ姉に聞いたら美樹さやかって悪霊だそうです」
「さやかかよ」
「知ってるんですか上条さん」
「行方不明になっている友達だ。そうか…。既に彼女はこの世に…」
「残念だ。ずっと……さやかとは死ぬまで友達でいたいと思っていたのに」
「上条さん…」
>>376 日本人男性には一定の割合でちっぱい属性があるけどな。
ちなみに俺の母親はリアルHカップだったが俺はAAカップでもいける。
ほむ「巴マミの中に、誰もいないじゃない。」
マミ「暁美さん!私たち魔法少女は体を切り刻まれても死にはしないけど、
嫌なものは嫌なのよ!!」
さやか「(ムクッ)美形ショタと聞いて! 死んでられるか!」
杏ゆま「!?」
タツ「あの人たち皆美人だけど…おばさんにばっかり縁が出来るのって
それはそれで微妙だと思うんですよね」
中沢「なあに、女は中身だ。歳じゃねぇ」
中沢「まあ中身が微妙なのと結婚した俺が言うのもなんだがな」
タツ「微妙なのに結婚したんですか?先生」
中沢「謙遜、ノロケてんだよ言わせんな恥ずかしい」
危険を感じたほむらの策略により、ゆま杏にお持ち帰りされるさやか
ほむら「こうしてたっくんの貞操は守られたのね」
タツヤ「僕の貞操なんてとっくの昔にほむ姉に奪われてるんだけど」
ほむほむ妊娠後のやり取りをSSにしていたら、無駄に頑張りすぎて時間かかって、
その間に流れが変わっちまって投稿できないぜ・・・
なんか魔法少女とか同級生がらみでほむほむばっかり嫉妬する流れになってるけど
逆にタツヤが嫉妬するシチュも見てみたいんだぜ
マミ×ほむ(束縛)とかまどパパ×ほむとか、若干強引な中沢×ほむとかでも・・・
>>390 投下しても良いのよ
というか投下してください
改変後世界じゃ杏子とゆまが関わる可能性って無さそうなんだよな
ゆまが両親から離れる理由が無いから
杏子もさっさと見滝原に戻ってきてるし
良いんだな?どうなっても俺は知らんぞ!
>>妊娠後の駆け引き
いや、そこはやっぱりほむほむだもの、鹿目家の平穏を考えて、目的は果たしたらタツヤの前から姿を消すんじゃないかな
そして十数年後・・・
ある地方都市に出かけ街を一人歩いていたタツヤは、小さい頃憧れだった美しい黒髪の少女が、
当時の姿そのままに歩いているのを見つけた 思わずその足取りを追うタツヤ
そしてたどり着いた、あるマンションの一室にて
「ねぇ・・・あんたほむ姉だよね」
鍵を開けて中に入ろうとしていた白いワンピースの女性は、突如懐かしい呼び名で呼ばれ、驚いて振り返った
「え?・・・タツヤ?まさかタツヤなの?」
「そうだよ、まさか忘れたなんて言わせないからね!」
暗い情念を湛えた笑みを浮かべながら、ほむらの両腕を掴み、そのまま部屋へと押し入るタツヤ
「ひ、久しぶりね。元気にしていたみたいで安心したわ。それに・・・そう、とても逞しくなったわ!」
タツヤの剣幕と、十数年前に別れた経緯への罪悪感からか、ついタツヤの機嫌を取ろうとするほむら
「そういうほむ姉は、全然変わらないね。我が目を疑ったよ。昔憧れてた綺麗なまま・・・魔法少女って本当にすごいね」
タツヤは一瞬、何か思い出すように懐かしげな眼差しをしたが、ほむらの腕は離さず、そのままその細身を引き寄せた
「軽いなぁほむ姉、しばらく見ない間に縮んだんじゃない?この指輪は・・・婚約指輪、じゃないね・・・これがソウルジェム?だっけ?」
「あ!それはだめ!か、返して!返しなさいタツヤ!」
自らの魂の結晶を奪われ、血相を変えて奪い返そうとするほむら そうはさせまいとするタツヤ
もみ合う二人 巻き込まれ、倒される花瓶
結果、ほむらを押し倒す形で玄関マットの上に倒れこんだ
「きゃぁ!」
「危ないなぁほむ姉。大丈夫かい?俺が支えなかったら、ほむ姉頭を打ってたよ?・・・それにこれも」
にやりと笑うタツヤの左手の小指には、指輪の形をしたほむらのソウルジェムがはめられていた
「・・・何が望みなの?」
「ひどいなぁ、それじゃあ俺が悪者みたいじゃないか。俺はただ、昔みたいにほむ姉と仲良くしたいだけなんだけど」
うすら笑いを浮かべながら組み敷いたかつての姉を覗き込むタツヤ
その身にまとった白いワンピースは、先ほどのもみ合いで倒された花瓶から撒き散らされた水を浴びて、
その細く白い身体の線をくっきりと浮き上がらせていた
「・・・本当に、ほむ姉はあの時と変わらないね。いや、むしろ色っぽくなったんじゃない?」
昔の面影を色濃く残す目の前の青年
「あの時と同じように仲良く・・・いや、あの時はほむ姉が俺を押し倒したんだったよね」
あの頃とは変わってしまった少年
自分がそう変えてしまったのかと思うと、ほむらは悲しみに胸を締め付けられ、もはや抗う気力は失われていた
「初めてがほむ姉みたいな美人だったんだ。その辺りの女なんかじゃ、抱く気も起きなくて大変だったんだよ?」
まさに夢にまで見た、憧れの姉との二度目の交わり
20半ばの若い盛りのタツヤである、その行為は貪るように激しく、吐き出された欲望は
ほむらの白い肌を更に白く染めつくすには十分だった・・・
「最高だったよ、ほむ姉・・・」
「・・・」
あぐらをかいて、タバコを吹かすタツヤ
ほむらが着衣の乱れを直し、その長い髪を整えていたその時
ガシャガチャ
「!?」
閉じられていた玄関の鍵を開ける音と共に、元気な高い声が飛び込んできた
「ママー!ただいま〜」
「まどか!」
扉が閉まる音と共に、無邪気に飛び込んできた少女を受け止めるほむら
まどかと呼ばれたその少女は、可愛く左右で結われたピンクの長い髪につぶらな瞳、母に似た白い肌
ほむらとはまた違ったタイプの、まさに歳相応の女の子らしい美少女だった
「その子は・・・」
そしてそんなまどかを見たタツヤは、雷に打たれたように呆然とするのであった
それもそのはず、かつてタツヤが幼い頃にだけ見ることが出来た少女、まどかに瓜二つだったのだから
「へぇ・・・さすがほむ姉の娘だね、すごい可愛いじゃないか。それにこの子は・・・」
「お兄ちゃん・・・誰?」
微妙な空気を察したのか、タツヤを警戒するまどか
そんな最愛の娘を、タツヤから守るように腕の中に抱きかかえるほむら
「まどか。ママはこのお兄ちゃんとお話があるから。もうしばらくお外で遊んでらっしゃい」
「冷たいなぁほむ姉、ぼくにもまどかちゃんとお話させてくれよ」
薄ら笑いを浮かべながら、その美しい母娘に近づくタツヤ
そして、ほむらの腕からまどかを強引に奪い取った
「やめてタツヤ!私はどうなってもかまわない!だけど、まどかにだけは手を出さないで!」
そう言って必死にすがるほむらを、タツヤは鬱陶しそうに振り払う
「うるさいよ!俺はまどかちゃんに用があるって言ってんの!」
「ママ!」
その様子を見たまどかは、先ほどまでの怯えた様子から一転、瞳に強い意志を宿すと、暴れてどうにかタツヤの腕の中から脱出し、
倒された母に駆け寄って守るようにその身を割り込ませた
そんなまどかをタツヤは思わず睨み付けるが、その強い瞳を確認すると、肩の力を抜いて
優しい声で話しかけた
「お兄ちゃんはまどかちゃんと遊びたいだけなんだよ?そんな怖い顔しないで欲しいなぁ」
「ママにひどいことしないで!」
これ以上暴れられても面倒だし、つまらないと考え直したタツヤは、自らの左手の小指にソウルジェムである指輪が光っている
のを思い出すと、にやりと下卑た笑いを浮かべた
「それはまどかちゃん次第だなぁ。ボクだってママにひどいことしたいわけじゃないんだよ?でも、まどかちゃんが遊んでくれないんじゃ・・・えい」
「あぁ!?」
タツヤがその指輪の宝石を右の人差し指で軽くはじくと、事を見守っていたほむらが突如悲鳴を上げて倒れこむ
「ママ!」
「知ってたかい?まどかちゃん。ほむらママはね、普通の人間じゃないんだよ?だからこの宝石をこうすると。ぐりぐり」
「やめてタツヤ!うぅ・・・あう!」
「ママー!お兄ちゃん、やめて!ママを虐めないで!」
涙目でタツヤにすがりつくまどか
その可憐な泣き顔をみて、嬉しそうに少女を抱き上げるタツヤ
「だったら大人しくお兄ちゃんと遊ぼうか、ね、まどかちゃん」
そしてそのままリビングまで運び上げ、ソファーに座らせると、母とお揃いであろう白いワンピースに手をかけた
「タツヤ!やめて!まどかは・・・まどかは貴方の!」
「信じないね!だってほむ姉は13歳の中学生を押し倒すような変態女だもんね。まったく、どこの男と乳繰り合って出来た子なんだか」
そんな言葉とは裏腹に、タツヤは目の前の愛らしい少女が自分の娘であると、一目見た瞬間からどこか確信していた
だがしかし・・・いや、それゆえにであろうか 先ほどほむらに対して散々欲望を吐き出したにも関わらず、
その怒張をへそ近くまで反り返らせ、Gパンを大きく膨らませていた
「ほむ姉が全部悪いんだからね。ほむ姉が居なくなってから、俺がどれだけ居たたまれなかったか。親父とお袋にどんな目で見られたか・・・」
「これは復讐だよ。あの時ほむ姉がしたことと同じことを、ほむ姉の娘にしてやるよ」
そういって、タツヤはまどかの未成熟な身体に手を伸ばした・・・
女神まどか「みたいな薄い本を書いてみたんだけど、どうかな?」
ほむほむ「まどか・・・あなたはタツヤと私を一体なんだと思っているの?」
タツヤ「俺すごい最低男にされてるんだけど!?いくらまどか姉ちゃんでも、引くわー・・・」
終わったのか?
投下するのは別にいいが
誰もいなくなってから確認してからにしなよ
SSは下手すると会話を妨害することになる点に留意しよう
>>393から5分くらいしか経ってないだろ?
10分くらい誰も来ないのを確認してからがいい
あとSSならページ数は必ず打っとく事
いつ終わったのか分からんから
次書き込む人が困るだろ?
まあ、乙
是非18禁verをですね
ほむら「タツヤ、SSは誰も来てないのを確認してからページ数をちゃんと書いて投稿しなさい」
タツヤ「はぁい」
ほむら「それと。もしスレッドの容量が500KB近いと感じたら次スレまで投稿は控えること」
タツヤ「分かってるよそのくらい」
厳し目な注意が入ったがとかくとして、乙乙。
なるほど、こういう展開もありえるんだな。
まど神、外道だったり厳しめのおねーちゃんだったりニヤニヤ観測員だったりで万能だな
タツヤ「おはよー、ほむ姉」
ほむら「おはようタツヤ」
タツヤ(珍しくほむ姉が早起きしてる)
ほむら「失礼なこと考えているわね」
タツヤ「だってほむ姉が6時に起きてるとこなんて見たことないし…」
――ほむらの足元には大量のレンタルDVDのケースとイヤホンが転がっていた。
ほむら「ふああ。まあいいわ。おやすみタツヤ」
タツヤ「見直した俺がバカだったよ」
部屋に塵ひとつ落ちてないパーフェクトクールビューティほむほむも大好きだし
基本ズボラだけど押さえるところは押さえてるから変に色気が漂う近所のお姉さんほむほむも大好きだ
学校帰りに寄ったら「おはよー」とか言われるんだなw
「ほむ姉、これ」
「何」
「学校の調理室借りて軽食作ってきた。ここの台所で1から作るよりいいだろ」
「うん。お腹減った」
タンクトップ一枚で「ほむぅ…」とへちゃーっと起き上がるズボラほむほむ
エプロンつけて花の剪定をしてるフラワーショップほむほむ
ビシッとスーツキメて眼光鋭いほむほむアイで相手の主張を突き崩してる弁護士ほむほむ
同時間帯(16:00)
>>396 タツヤ「ところで、この本僕がほむ姉の子を押し倒したところで終わってるんだけど」
まどか「えっと、続きはないんだ」
ほむら「……まどか、あなたまさか」
まどか「……だ、だって、そういうこと経験する前に神様になっちゃったんだもん」
ほむら「タツヤ、見せ付けてあげましょう」
タツヤ「うん」
「やめてよ、タツヤにほむらちゃん、こんなの絶対おかしいよ!」
と言いつつも、顔を覆った二つの手の隙間からしっかりのぞき見るまどか神
「まどかに見られてる!まどかに見られてる!はぁはぁ」
「くっ!ほむ姉、いつもより締め付けきつすぎて!」
「そういうタツヤもいつもより硬くしすぎよ」
(・・・すごい、こんなにすごいんだ・・・二人の激しい行為を見てると、私もなんだか身体が火照って・・・)
こうですか、わかりません
神様だったら男も女も好き勝手召喚してセックスしまくり可能なんじゃ
あぼーん
あの、一応ここ全年齢板な?
子供は難しい漢字は読めないから無問題
さやか「いや、そりゃねーわ、さすがに」
タツヤへあげるおさがりのPCに大量の姉モノエロゲをインストールしておくほむほむ
>>413 待て。それは敵に塩を送る行為だぞ。主にマミさんに。
>>414 なに、一人や二人は貧乳キャラもいるものさ
空気読まずに「できちゃった数年後」を投下してみる。
(小学校)
「…このように、お名前にはお父様やお母様が子どもにこめた想いが篭ってますの。
このプリントに、皆様のお父様お母様にどうやってつけたのかを書いてきて下さいね」
「はーい」
(放課後・自宅)
「パパ、ただいまー!ママは?」
「おかえり、まどか。ママは仕事でまた夜中になるって」
「ママもお仕事大変だね。…ねぇ、わたしの名前って、どうやってつけたの?
上条先生が聞いてきてって」
「パパとママの大事なお友達からだよ。パパは小さい頃、よく遊んでたんだ。パパの家族は知らなかったみたいだけど
ママにそのことをママに話したら、若い頃の親友で、ママのことを『わたしの、最高の友達』って呼んでたって。」
「パパとママが会ったのも、そのお友達のお陰なんだよ。3人で会ったことはないんだけどね」
「パパ、そのお友達はどこにいるの?会いたいな。」
「今は遠いところにいるから難しいんだ。」
「…天国にいっちゃったの?」
「ううん。また別のところ。そのお友達はママに「また会える」って言っていたけどね。」
「そうなんだ。私もいい子にしてたら会えるかな?」
「きっと会えるよ。それまでいい子で過ごすんだよ」
「はーい」
>>417 ちょっとまて…よく考えると。
娘がまどか(神)に会うという事は、
魔法少女になって、お迎えが来るという事になるのでは?
それは、ほむらが悲しむぞ。
タツヤが子供の頃会えたんなら、魔法少女じゃない子供なら会う機会もあるんじゃなかろうか
>>417です。
>>418 確かに(苦笑)。
まぁたっくんは「お迎え」のことを余り知らないと思うので、
サンタみたいな感じで「いい子にしていれば来るよ」という感じで言ったと
解釈していただけると助かります。
おまけ。
「ママー、わたしも「まどか」に会いたいな」
「じゃあ、僕と契約して魔…(ぐき)」
「ママ、動物苛めちゃ可哀想だよ。首から手を離してよ」
「これはいいの。動物じゃないから」
「ほら、見ててね」 パアン!
「きゃあ、ママひどい!」
「もったいないじゃないか」 シャクシャク
「ほら、大丈夫でしょ?」
「ほんとだ〜」
>>420 そしてまどか(娘)に神降ろしすることで顕現するまど菩薩
って構図なら娘だけおあずけプレイですぜ
中学生になってもまどかが見えて、「ほむ姉」から聞いて自分の姉だということも理解してるたっくん
でも距離感の違いから、自分でも意識することなく「まどか姉さん」と改まって読んでいて、それに気付いて一抹の罪悪感を感じるほむほむがマイジャスティス
>>421 「ママわね〜、バンってするの、かっこいいの、強いの」
「鹿目さん、娘さんの教育で…というより、あなたのことでちょっとお話が」
って、QB見えちゃうんだな。
20年後
「母さん、ほんと老けないね。羨ましい」
「別にいいもんでもないわよ」
>>425 それじゃ40年後はどうなるんだ(wktk
授業参観にて
孫「今日はおばあちゃんが見に来たんだ」
友「どこどこ」
孫「あそこ」
友「…えっ」
孫「40年前も同じ制服だったらしいよ」
友「…えっ」
孫「おかーさん。お婆ちゃんはなんで子供みたいなの?」
娘「貴方は知らなくていいことよ」
QB「暁美ほむらの孫だね。僕と契約すれば――――
パーン!!
娘「貴方はむしろ、子孫をこの生き物から守るための技術を覚えなさい。
母さんもね、お婆ちゃんから拳銃の撃ち方を教わったのよ」
孫「うちの家族ってどうなってるの、わけがわからないよ…」
服は流石に違うだろww
とはいえ40過ぎたら迂闊に授業参観も行けないなw
>>427 鹿目家の女にだいだい伝わる銃格闘技、その名もホマンドー!
QBの対処法は徹底的に無視だと思うんだ
>>430 それでも鹿目の血は会話好きだから油断するとつい相手しちゃうんだよ
見つけたらゴキブリ駆除くらいの気持ちになるよう洗脳しないと
改変後だったら契約も認めてくれる気がする
本当に叶えたい願いなのか、覚悟はしてるかはミニにタコができるほど聞かれそうだけど
安易な願いでは契約出来そうにないな鹿目家は。
野良魔法少女と違って、契約のリスクや魔法少女の秘密とかは予め叩き込まれてそうだw
孫娘の願い事が
「わたし、おばあちゃんのお話にあったまどか様に会いたいの。おばあちゃんにも会わせてあげたいの」
だったら、ほむほむも諦めさせるのに困りそうだな。
ほむ「契約していいのは、契約される(=命を分離する)覚悟のある奴だけだ!」
孫「わけがわからないよ」
>>434 友達が死体も残さず消えてしまったので、
そんな無情なシステムなんて壊してやる!
ってまどかの願いをぶち壊そうとする方が
無常観溢れてそれっぽくないか?
>>436 その発想はあった
で、降臨した自称神様は予想外に普通の女の子で、ぶっ飛ばしてやろうと思ってたのに•••的な流れで
>>424 担任「あの、どちらさまで?」
??「いちおー保護者代理ってことで。まどかの祖母ですが」
孫「お母さん…。今日私、来ちゃった」
娘「そうか。お前も大人になったんだな。今日は赤飯だ」
娘「母さん。うちの子のところに今日、QBが来たって」
ほむら「あの子ももうそんな歳なのね…。間違いを起こさないように、ちゃんと教育するのよ」
娘「うん、分かってる」
鹿目家の女はQBが見えた時点で第二成長期の訪れを認識するのだという
孫「それでね…、お友達が腕を怪我して…。もうピアノが弾けないっていうから…!!
それをQBにお願いしたいの、パパ、ママ!!」
娘「どうしよう…、貴方」
婿さん「義母さんに相談した方がいいだろう」
タツ「…って話があの子から電話で来たんだが」
ほむ「どうしてもと言うのなら誰にも止める権利は無いわ。
戦死や呪いが溜まって死ぬリスクと、戦い続ける辛さをちゃんと理解しているのならやらせなさい」
ほむら「そろそろあの子から三代目くらいね」
先生「転校生を紹介します」
ほむら「暁美ほむらです」
孫「(おおばあちゃん何やってるの?!!)」
そんな感じで数代ごとに一緒に中学生ライフをエンジョイしたりするほむほむ
一方一族の男性陣
孫「なぁ親父。あそこの喫茶店の店長めちゃくちゃ美人じゃね?」
息子「そう思う。けどあんまりあの店には近づくなよ。婆さんがな…」
孫「婆さんがどうかしたのかよ」
息子「商売敵らしい。昔あの店の店長と仲良くしたらめちゃくちゃキレられた」
>>440 いやその願いだけは認めないだろ。
さやかと同じ道だし。
「……それで、話とは何かしら美国織莉子。正直言って、あなたを顔を見ただけで腸が煮えくり返りそうなのだけど」
「あなたの言っていた世界改変の話が事実だけとしても、その私は私であって私でないんでしょう?会うたびに殺意を向けられても困るのだけど」
「頭では理解できても、それで全てを水に流せるほどお気楽な人生は送っていないのよ。いいから早く本題に入りなさい」
「あなたといつも遊んでいる男の子……鹿目タツヤ君だったかしら?彼にこれを渡してほしいの」
「たっくんに贈り物っ!?こ、これは何かの罠なのかしら?」
「あら、何をそんなに動揺しているのかしら?そう思うなら、中身を改めても構わなくてよ
「……っ、そうさせてもらうわ」
「……これは、どういうことなのかしら」
「見ての通り、コンドーム(極薄タイプ)が1ダースよ」
「こんなもの……あなた何を考えて」
「あら、なぜこれが必要なのか分からないの?明美ほむら、あなたが?」
「…………」
「分かってくれたかしら?私はただ、幼い頃からの憧れのお姉さんに逆レイプされて、しかも命中弾を出してしまい13歳にして親になる哀れな少年を救いたいだけなのよ」
そんな下全開なおりこさんは嫌だー!
>>443 娘ならともかく、孫がどうしてもって言うなら口出ししないんじゃね?
子供まではほむほむの責任っていうか監督の範疇だけど
孫は子供のものだもの
子と孫の決断を尊重するんじゃないか
つか、ここ全年板なんで
そういうネタはピンク板でやれよと
趣味趣向については何も言わんけど
せめて板の利用規約くらいは守ってくれ
組み合わせが組み合わせ的に下ネタ入りがちなのも分かるが自重はして欲しいよな
胸とか尻レベルはいいが
中出しとかは完全アウトだろ
時々ネタにする奴(同じ人?)いるけどさ
エロ語りたいならそれこそエロパロ板があるんだし
遅くなったがこのAAを貼っておくべきだとお告げがあった。
_
, '´ # ヽ ,,, ’ ∴’ ∧_∧
!l #. !ノノハ!!! ミ ’;・∵ (; ´∀`)
!l //(ノ ノ;・∴:*★:∵
ノノノ_´/(_ノ ‘(
>>415)’;・
ノノ∠__`」 / / /
く_ノ、) (__(__./
なんでこのスレだけ板違いのネタが横行してるのか気にはなるな
誰か注意しても
>>412みたいなキチガイ擁護がつくし
マジでエロネタ語りたいなら18禁板行けよと思うわ
ルール守った上で楽しむべきって事が分からないほど低脳じゃなかろうに
今まで気に入らないネタはスルーしてたけど
いい加減目につき過ぎるので書き込んでみた
まあルールの話だしいいよね
この程度はエロネタっていうよりただの下ネタの範囲じゃないのって普通に思っちゃう
今時PCもってりゃ小学生でもAV見ちゃう時代だぜ
ガチエロならもっと露骨っしょ、R−18ってよりRー12くらいじゃないの
まぁ何にでも文句だけ言ってるだけだと過疎っちまいますよ
この単語をこう置き換えれば良いって添削してやるとか・・・めんどいな、まぁいいや
直接描写ならともかく、
ジャングルの王者ターちゃんに比べれば下ネタにしても可愛いもんだとしか思えん俺はオッサンなのかし。
エロ描写皆無の猥談が18禁とな?
どれだけ子供なんだw
ぁー
まぁ確かにアレは直だな。ここ20レスくらいしか考慮のうちに入れてなかったからそういう流れと気付かんかったが。
とりあえず「dining bar 杏子」のマスター(26♀)と看板娘(20♀)に夕飯注文しながら恋の相談する少年(13♂)を見て和んでくるわ
あぁ、あれを対象にしてたのか、なら納得。
マミはそういう話題を振られたらどう反応するのだろう
1.エッチなのはいけませんとばかりに過剰反応
2.さらりと流す年上の貫禄
3.平静を装ってでも端々から伺えるテンパリぶり
先輩風を吹かすマミを反応できるギリギリのところでいじり倒す惚気で圧倒するほむらが見たいな
>>410くらいにモロならともかく、下ネタレベルで大げさに騒ぎ立てて挙句キチガイとだとか低脳だとか言っちゃう男の人って……
つまりアレか。その手の話にまったく耐性がなく、お酒が入って饒舌になったほむらの際どい話題で耳まで真っ赤にするマミさんか
なんかすごいさらりとスルーの新ジャンルが産まれたで
次スレから18禁とこにいくなり
ヤバイ話は18禁の始まりと終わりを明記するなりしたほうがいいかもね
>>459-460 酔ったほむほむの全力惚気話に茹ったタコみたいに真っ赤になるマミさんか…
有りだな
文句ある御方は削除依頼を出されては如何でせう
>>458 そのマスター(26♀)は料理とかできそうにないなw
金髪ドリルのシェフでもやとってんだろうか
@スーパーのタイムセールで惣菜を買ってきます。
Aお皿に乗っけます。
B800円です。
食べ物を粗末にすることが許せない杏子は
意外と自分で作ってるんじゃないかとw
>>465 看板娘(20♀)が料理担当とかw
>>467 自炊していなさそうだからなぁw
でも「地味に家事万能」も萌える
マミ:お菓子と紅茶は店を開けるレベル。他は洋食が得意だが、それ以外の料理も水準以上の腕前を誇る。
杏子:料理の腕は並だが、食材を無駄にしないことに関しては天下一品。普通なら捨ててしまう部分も食える程度には仕上げられる。
ほむら:タツヤが作ってくれる
得意料理は野菜炒めなほむら
ほむらの得意料理はファイアケーキ
>>471 得意料理は?と聞かれてテンパって
イエローケーキとかカリフォルニウム巻きとか言い出すほむらは有りですか?
鍋にコンソメスープとキャベツぶち込んで塩コショウで味付けしひたすら煮込んだスープとか
やたら一人暮らし臭のする料理を作るほむほむ。
いや、冷凍できるから便利なんだよ?
>>458 バーらしく横文字で、杏子→杏で、
「Bar apricot plus」なんてどうでしょうか(笑)?
看板は例の緑の生き物。
毎晩どっかの美術教師が校長の横暴について愚痴っているとか。
>>469 調合は得意みたいだから、ケーキ類やカクテルの制作は結構いけると思うんだ。
昼はマミさんの喫茶店でケーキ作りの手伝い(生地のみ。デコレーションはマミさん担当)
夜は杏子の店でバーテンダーとしてカクテル振舞うほむっていいのでは。
大会で入賞するクラスの腕なのに、料理だけはアレなのでマミさんと杏子にしごかれてるとか。
杏子「しかし、カクテル作りで入賞しているのに、なんで料理になるとこうなるのかねぇ」
ほむ「…調合は得意なのよ。調合はっ」
ゆま「たっくんがお酒飲める年齢ならいいのにねっ」
ほむ「駄目だから教わりにきているのよ。じゃなかったらここまで居ないわ」
杏子「あんただってカクテルが評判良い度に喜んでたくせに。だから居るんだろ。素直になれよ」
ほむ「うるさいわね」
日曜にカレー作って金曜までカレーで過ごすほむほむを想像してしまった
栄養もあるし、何より朝と夜が楽ってのがあるけど
タツヤ「ほむ姉それモトロフ・カクテルだよ……」
>>475 冷凍しないと金曜までは厳しいな
モヤシ炒めとか一人暮らしの味方だよね…
栄養が採れればそれでいいので、ほむらの食事はクソ不味い豆の缶詰と角砂糖だけ
>>477 一日一回火を通せばいけるはず、後はジャガイモを先に処理すれば…
ほむら「サラトガクーラーよアルコールの入ってないカクテルだから、タツヤも飲めるわ」
タツヤ「へー……、うん。美味しいよ、ほむ姉」
ほむら「そう。もう一杯いかが?」
杏子「って、お前フィンランディアでモスコミュール作ってんじゃねえよ!! タツヤ未成年だろ!!」
ほむら「チッ」
>>479 フィンランディアとかいい酒使ってんなあんこw
実は松戸の某カフェのソウルジェムドリンクはカクテル作りの経験を生かしたほむほむの発案。
グッ○マ社員「えっと、6月からまたまどかドリンク出すの?緑の娘は?」
ほむ「(ジャキッ)それでいいのよ。いいからいうとおりにしなさい」
仁美「いくら魔法少女じゃないからって、酷すぎますわ」
ゆま「いーんだいーんだ。どうせ本編キャラじゃないんだし…(いじいじ)」
>>474 杏でアプリコットな
ゆま…由真…遊馬?
うーん
>>482 それだめー
あすまって読んじゃうよ
杏子とゆまで義姉妹丼?ないな
何故かほむらのグルメという単語が浮かんだ。
コンビニ回のせいに違いない。
パスタとサラダで充分とコンビニに行ったら気がつけば惣菜類を買い込んでしまうほむ姉。
そして翌朝、冷蔵庫に詰め込まれた惣菜を素材に朝飯を作るタツヤ。ほむ姉は未だ夢の中。
>>483 いやアリだな俺としては
あんこに殺されそうだが
>>484 「うわぁ、凄いことになっちゃったわね」
「あ――、おなかすいたわ」
「いただきま……何か音楽でもかけようかしら――うーん、ラジオでいいわね」
「……とほほ、渚ゆう子か。いただきます」
「ん?おいしい……このおでんの汁があれば味噌汁は要らなかったわね」
(ほむ、ほむ、むぐ) 「あぁ、このコンビーフの味がたまらなく懐かしいわ」
「む……オデンとウズラと卵焼き……卵が重なっちゃったわ。やっぱり買いすぎね」
「このキュウリ、おいしくないわね……」
――私、いったい何をやってるんだろう――
>>480 個人的に一番癖がないと思うから、ジンジャエールで割れば度数も消えそうかなって思って
あんこちゃん=シスターで、ゆまが回復系だから、シャルトリューズ寺院のエリクサーリキュールもじって
シャルトリュー(猫)とかも合いそうな気がするシャルトリューズは緑色のもあるし
タツヤの料理の腕はきっとパパ仕込みだな
杏子orゆまはマミさんとほむらの家を居候はしごで家事覚えたとかかな
ほむほむはクールだと浮世離れしてるけど、メガほむだと家庭的に思える不思議
>>487 あんだけの経験すりゃそらあそこまでスレるわなー…
>>486 こちとらスミノフかギルビーくらいしか基本飲めねーよバーロー
杏子とゆまっちは甘めのもすきそうだな。
ほむほむはザルそう
>>482 杏=あんず=アプリコット、でplusがいつもくっついている
ゆま、ってことで(笑)
あとはapricot+=うめてんてー=緑=ゆまというのもありか。
同人ネタな上苦しいけど。
子持ちあんこかw
「ねえ杏子さん、ゆまさんと出会ったのは15歳のときだって言ってましたよね」
「ああ、そうだよ。魔獣に両親を殺されたところを見つけてね」
「その時のゆまさんは杏子さんにとってどんな存在だったんですか?」
「うーん、今なら妹って答えるところだけど、あん時のゆまはちっちゃかったからなー。妹ってよりは娘ができたって感じだったね」
「ということは、杏子さんは15歳で娘ができたと。それなら13歳でほむ姉を孕ませた僕も別におかしくは」
「いや、そのりくつはおかしい」
このスレ、誰得な気もしたし放送後に立ったスレだしで速攻でdat逝きだと思ったのに
伸びていて2スレ目まで行っているのには驚いた
元から人気あるほむほむはともかく、タツヤの潜在性能とダークホースぶりは中々・・・
だが自分は悪いがまどタツ派だ
ほむほむスレでタツほむやったら
「ほむほむに男なんてありえない」とか処女厨が騒いで、隔離工作としてこのスレ建てたんだと思ってた
しかし何故かSS書くやつとか妄想垂れ流しが多くて、今じゃほむCPスレで最速の勢いを誇る
変態紳士の集うスレとなった
でも最近ちょっと自治厨が騒いでる、そんなイメージ
俺も最初はねーわと思ったが、スレを読んでく内に
「美人でクールでちょっと残念なお姉さんと頑張る男の子」
の組み合わせは悪くないと思うようになったんだぜ。
今、janeで新着レスを込みこんだら
アンカーが全部未来を指すというバグに出会ったぜ……
時空がゆがむとは、さすが変なスレなだけある。
>>487 するとタツヤが台所に立てる年になるまで
ほむらの三食は居候の家賃代わりに杏子・ゆまが作ってたってことで
気づけばひとりだけ料理下手で何かと疎外感を感じるほむらさん
みんなでパーティをするとき、四人が和気あいあいと
料理しているあいだ居間でテレビを見ながら待ちぼうけ
ほむら「任せて座っててって言われたけど……疎外感を感じるわ」
QB「僕がいるじゃないか」
>>498 ひどいよ
せめて一人暮らしの塩・コショウあればたいていなんとかなる豪快な料理くらい作れるって言ってあげてよ
ほむら「業務スーパーのパスタと塩があれば何とかなる!」
タツヤ「だめだほむ姉ェ…早くなんとかしないと…」
和子「たかがパスタの作り方で、女の魅力が決まると思ったら大間違いよ暁美さん!!」
ほむ「そうですよね先生。たまにはいいこと仰いますね」
タツ「大変そうっすね」
中沢「大変だよ―そりゃ」
軍隊みたいな栄養価高いけど不味い飯つくりそう
ほむほむ3分クッキング
ほむら「ここに米軍基地からパクってきたレーションがあります」
タツヤ「…それを?」
ほむら「袋から出して食べる。以上」
タツヤ「すげぇ、3分もかからずに終わった。つーか、料理してねぇ!!」
いろんな基地やヤクザ事務所で都市伝説となっているほむほむ
妖怪武器庫荒らし
ほむ(もう時間停止能力が無い。でも娘に護身用に持たせるために拳銃が欲しい…)
仁美「私が都合をつけましょうか?」
ほむ「!?」
仁美「あそこの射太興行は亡き父の会社でして…。
今は私が社長というか、経営者の代理をしているのですが、
暁美さんのご要望には多少お応えできると思いますわ」
ほむ「助かるわ」
ほむ「デザートイーグルはあるかしら」
仁美「随分とマニアックなものを…。サービスして、弾込みで50万円でお譲りしますわ」
ほむ「キャッシュで」
仁美ちゃんの実家があの事務所って説は根強いよねー
上条ちゃんの自宅の門は旧家みたいな造りだったな
ほむほむの部屋着ってどんなんだろ。
黒タンクトップとパンイチで寝癖付けて「ほむぅ…」とベッドから起き上がるほむ姉も好きだが、
白Tシャツにユニパンのほむほむもいいな。
いわゆるメガほむに似合う服だろう
リボほむ、ツインほむになっても寝るときは髪を編んでおくのさ
いっそのこと、伊達メガネも装備しておいて、メガほむしか知らない人にはその姿で対応するとか…
ほむらと付き合っているとばかり思っていたタツヤが、知らない女(メガほむ)とデートしているのを発見し、追跡するマミ
後日浮気報告をほむらにするが…
とかいいんじゃね?
アイテム名:ほむ姉のメガネ
効果:清純ぽさの数値が50、鈍臭さの数値が100アップ
「お洒落でたまにかけるんだけどよくドジをする癖が戻ってしまうのよ」
「微妙な…」
>>511 それ目を改造したのに度入りのままのメガネかけてるからじゃね?
魔法も魔女も魔法少女もない世界で、高校一年の同級生まどっちのお家にお泊り御呼ばれしたメガほむ
トイレのドアをノックするのを忘れて、中2のタツヤの小用を覗いちゃうのであった
「なんだよ姉ちゃん、あの眼鏡のとろそうな女!しょんべんしてるとこ覗かれたんだけど!」
出会い方が最悪だった為、ほむほむに対する第一印象は最悪だったタツヤだったが、
風呂上りで髪をおろして眼鏡を外したほむほむを見かけて、その態度は一変する
「ちょ、姉ちゃん誰だよあのすげー美人!紹介してくれよ!」
「ふふ、あれもさっきと同じほむらちゃんだよ。でもほむらちゃんは私のだからダーメ」
みたいな話が浮かんだがもはや設定変わりすぎて原型がなかった
まぁなんていうかタツ×メガほむとか、まどっち絡めた三角関係も見てみたかった
>>513 ほむらお姉さんに恋してしまったけど、まだ恋の気持ちを知らないたっくん(10)
に対して恋愛の手ほどきをしつつ、二人の恋を応援するまどかお姉さん(21)とかいいかも。
タツヤ「お姉ちゃん、なんか頭がぼーっとして、ほむらさんのことばかり考えるんだ。
勉強も手につかないよ」
まどか「それって「恋」っていうのよ。タツヤも大人になったんだね」
(いいこと聞いちゃった。弟の恋は応援しなきゃね。マミさんにも相談してみよう。
それにしても、ほむらちゃんってやっぱり好かれるタイプなんだ、いいなぁ)
以降、まどかの「タツほむラブラブ大作戦」の開始でもあった。
三週目のまどかなら魔法でタツヤを大きく出来ないか?
>>506 あそこってニトロプラスじゃなかったの?
日本刀もあったし
銃パクるシーンの直前に事務所の看板がちゃんと見える
デザートイーグルがニトロ繋がりなのは確かだろうけど
バーテンほむほむで思いついたネタ。
いつもは冷静なバーテンやっているほむほむだが、
おりこを見たとき、改編前のことを思い出しブチ切れて
痛覚リミッターを解除しポストなどを地面から引き剥がし
「お〜り〜こ〜!!!(怒)」と叫んで投げつける(が回避される)
バーテンほむほむが見たい。
アニプレ及び放映時間帯繋がり(元ネタはバーテンやめてるけど)。
そういや改変後の弓ほむって時間遡行無いし、基礎能力最弱じゃないんだよね。
どれだけメモリ食ってたか判らないけど、かなり強化されてそうなイメージが。
>>518 あんな歩く台風みたいな人と一緒にしないでください
シズちゃんは好きなキャラだけど
修学旅行の前の日、ほむらに荷造りを手伝ってもらったら、鞄に拳銃と手榴弾を入れられたタツヤ
>>519 一周目のまどかの席を乗っ取ってる形だから
最弱ではないが、まぁ並くらいの能力だろう
>>521 タツ「いらねぇよこんなもん何に使うんだよ!! 荷物チェックあったらどうすんだよ!!」
ほむ「必要かも知れないでしょう。 荷物チェックの件は私から中沢君に言っておくわ」
――修学旅行先。
魔獣「ぎゃーす」
タツ「うわああああああああ!!」ターンターンターン!!ボカーン!!
――帰宅。
タツ「お陰でなんとか助かった…」
ほむ「ほら御覧なさい。姉さんの言うことに間違いは無いのよ」
ほむほむはなんだかんだで仲良くなった後、凄い過保護になりそうなイメージが。
タツヤが中学校に入ってからもの恥ずかしくなって邪険にされて、落ち込みそうだけど。
>>522 能力はそうでも、素養はほむら自身のものなんじゃないかな。
QBが驚いた時間遡行叶えられるくらいだし、結構素養自体は高いと思うんだけどどうかね。
時間遡行能力でCドライブの1/2くらい食ってたんだろうなぁ…
>>523 パニくった状態で普通に拳銃命中させられるって相当筋いいなw
ていうかどうしてメガネはずせたの?
目がよくなったの?
アニメ一周しかみてない俺の予想。
さやかがまず眼球の角膜上皮とボーマン膜に切り込みを入れます。
後は刀を彫刻刀のように慎重に削り、角膜実質層屈折を変化させる。
切り込みをもとに戻す。
これで回復というのはどうだろう。
>>527 1.時間遡行能力を利用した眼球の逆行
2.肉体強化能力を用いた視力の強化
どっちかだろう
>>521 プロ野球中日ドラゴンズに入ったがキャンプの手荷物検査で
銃弾が発見され3ヶ月出場停止になるタツヤ
☆ファンの魔法少女とかどうなるんだよ…
去年のロッテ優勝を見て
「やっぱりセとパに分かれても毎日オリオンズは強いわね」
って感覚で見てると思えば…
「僕、野球部に入ることにしたんだ」
「そう……」
「新しくマネージャーになった暁美ほむほむです。よろしくお願いします」
「ほむ姉ぇえええええええええええええ!!!」
>>532 確かに美人だが20台半ば過ぎ無茶すんなw
「暁美さん、あまり鹿目君にべたべたしないで下さい!鹿目君、迷惑そうにしてるじゃないですか!」
恋のライバル登場か?
「鹿目、俺、お前が入部した時からかわいいって思ってたんだ…」
「キャプテン、僕たち男同士ですよ、まってください!」
「誰かを好きになるのに、性別なんて関係無いじゃないか」
さらに続く、たっくんの試練
「キャッ、キャプテン、でも俺、彼女いるんですよ!その人のこと好きだから、キャプテンの気持ちにはこたえられないです!」
「なんだって!?……そうか……それならば仕方ないな……」
「キャプテン……わかってくれましたか」
「だが鹿目、もしその人と上手くいかなくなったら、いつでも俺のところに来いよ!」
(絶対ごめんだ)
≪夕飯つくりにほむホームへ≫
「ほむ姉、あがるよ……ってどうしたのほむ姉!?」
「ッ!?あ、ち、違うわよ!なんでもないの!」
「え、だって……ほむ姉、目がすごく赤いじゃないか。もしかして、泣いて……」
「ち、違うの。これは別に、寝起きだから――そんなことより、今日はごはんいいから、帰りなさいな」
「え……?どうしたの、ほむ姉、ほんと変だよ……」
「いいから!」
(どうしたんだよ、ほむ姉……何かあったの?心配だよ……)
(タツヤに彼女……そうよ、それが自然なのよ……覚悟してたハズじゃない……私は、ずっとそばにいていい存在じゃないって……)
というすれ違いルートが脳裏に
ほむら「野球部のマネージャーになったからには今日からあなたの事を『たっちゃん』と呼ぶことにするわ」
タツヤ「は?」
ほむら「あと、遠くへ行ってしまった友達の事は『かっちゃん』と呼んでいたことにするわ。鹿目だし」
ほむら「連れてって貰える?甲子園」
タツヤ「わけがわからないよ」
>>535>>536を続けて読んだら
ほむほむがタツヤで最初アッーな薄い本を書いてるのを想像してしまった
だから家に上げようとしないのかとw
ほむ道脅迫!魔法少女たちの逆襲
あの花でめんまの弟を見ている、タツヤもあんな感じなのかなと思った。
ただ、めんまと違ってまどかは場合、タっくんが成長して彼女についての記憶の痕跡すら残ってるかどうか
>>540 ほむ姉の暗示洗脳教育が徹底して行われますから、「見えている」と思います。
>>540 なにかあるたびにまど菩薩の視線が気になって
「「貴様っ、見ているな!」」
と物陰に向かってJOJO立ちをする習慣ができるタツホム
ほむ姉外出中に下着を取り出してハァハァするたっくん
ふと視線を感じて周囲を見るも誰もいない
ニヨニヨしてるまど神
ほむらならコトの最中に偶然を装って返ってくるくらいはやりかねんな。
自分の下着なら許してくれるけど、それが巨乳もののエロ本だった日には機関砲弾やナパームが飛び交うハメになる。
でも、たっくんが「ほむ姉の下着を使うのはいけないこと」と思うのは困るから、
「その…人のものをもっていくなら、ちゃんと断ってからにしなさいね」
「あっ、別に変なことに使え、って言ってるんじゃないんだからね」
ほむらにお使いを頼まれたタツヤ。
射太興行と書かれた建物に入っていく。
「明らかにヤーさんの事務所なんだけど……。大丈夫なのかここ」
びくびくしながら入っていくと、一人の年下の女の子が出迎えてくれた。
ショートカットの似合う元気ハツラツな女の子だった。
「いらっしゃーい!! お母さーん!! お客さん来たよ!!」
「ようこそ。暁美さんの代理の方でよろしいですね?」
「はい。ほむね……いえ、暁美ほむらに頼まれて来ました。鹿目タツヤっていいます」
「お代の振込みは確認していますわ。こちらが頼まれていたものですからお渡し下さい」
手渡された箱はズシリと重く、なんとなく危ない匂いがする。
ほむらの火器の調達先がなんとなく分かってしまったタツヤ。
事務所にたむろしている怖いお兄さんたちの視線も痛いので、さっさと退散しようとすると、
またこの組長の娘に止められた。
「ねぇ、タツヤお兄ちゃんってほむらお姉ちゃんの彼氏!?」
「さやか。あまりそういう事を言ってはいけませんよ…。では鹿目君、暁美さんに宜しく」
「はい、じゃあ…」
そうして立ち去ったタツヤだが、あの7歳くらいの女の子の顔が頭から離れない。
あの母親らしい緑髪の女組長の面影と、さやかという名前が、鹿目の血を煽る煽る。
「俺はロリコンじゃないはずなのに……ああ、あの娘かわいかったなぁ…」
『かわいいとは思うけど、ほむらちゃんの前では言わないようにね』
どこからともなくそんな声が聞こえた気がした。
父親が世界を駆けるバイオリニストで母親がヤーさんて随分カオスな属性だなw
たっくんが幼少期はホムタツ、青年期はタツホムが至高2828
一粒で二度おいしい。
巨乳キャラを攻略しようとすると
シャットダウンします
>>545 やだ…なにその近所のお姉さん
好きなんだけど
ほむほむが盗んで盾に放り込んだままのマジカル☆ゴルフクラブやマジカル☆MINIMIはどうなったんだ?
ワルプルギスで使わないならいれっぱなしで世界改変されたんだよね?
ふとした拍子にスカートの陰から転がり落ちる機関銃とか萌えるんだけど物質収納といれた物は残ってるといいな
そしてタツヤがいたずらした時のおしおきに30分ほどしまっちゃう「しまっちゃうほむほむ」とか…
改変世界ではQBがマジカル☆ベレッタとかのマジ狩る装備を用意してくれるさ。
魔法少女のサポートはバッチリだねっ!!
>>551 しまわれちゃうと、ほむほむが羽根の中に取り込んだあんなやつらやこんなやつらが
たっくんにまとわりついてペロペロしてきて、怖い思いをしそうですね。
>>551ハァハァ・・・タツヤ・・悪い子はお姉ちゃんの"中"にどんどんしまっちゃおうね…。
むしろほむ姉が「致している」時うっかり部屋に入っちゃって枕投げつけられて追い出されるたっくんほむほむ
>>554 シモネタすぎるwww
逆にスカートの中が鉄壁になる異空間スカートとか考えてた
>>529 見てふと野球ネタ思いついた
鹿目タツヤ(シアトル・マリナーズ所属)、期待のルーキーとして早期にメジャー昇格、しかしそこで待っていたものは・・・
5勝11敗(20登板) 防御率2.50 18QS
今日も8回・被安打5・無四球・2失点(自責0)の内容で12敗目、試合後にほむらに慰めてもらいに
『そんな・・・あんまりだよ、こんなのってないよ』
「ほむらねーちゃごめん・・・折角見に来てくれたのに僕が持ちこたえられなかったばかりに負けちゃった」
「貴方は自分を責めすぎているわ鹿目タツヤ、貴方を非難できる者なんて誰もいない、居たら私が許さない
(というかあのサード、よく肝心なところでエラーするわね・・・)」
『ほむらちゃんその言葉・・・あとストレス溜まる展開が多いことは分かるけど過激なことは止めてね』
「ところでほむらねーちゃは随分アメリカの地理に詳しいみたいだけど住んでいたの?特に基地あるところとか」
「ほむ・・・(武器調達してたなんて流石に言えないわね)」
何か長い上にマニアックすぎるネタですまん
ほむはあの重装備見ると在日米軍だけじゃなく本国で調達した周回もある筈
>450
柏木千鶴… まだ稼動していたの!?
市橋タツヤ「死ねババァwww」
ほむら「タッくんはそんなことしな・・・」
それぞれの回のたつやをみんなとじこめてます
>>558 なんで自衛隊の兵器がないんだろうなぁ。
自国の軍事技術を過小評価してるとか
>>563 11話の装備は、自衛隊のものも多かったような。
紛失した基地は大変なことになるなw
「わが国最強の兵器はたっくんの股間のビッグマグナム!」
「下ネタはよそうよほむ姉」
護身用に銃を持たされているタツヤ。
中学入学早々魔獣とエンカウント。
タツヤ「いきなり秘密がバレちゃったね。クラスのみんなには内緒だよ!」←リロードしながら
友人A「(それは拳銃を持っていることについてなのか化け物と戦っていることについてなのか)」
やっぱりほむらはまどかが一番、なのかなぁ。
タツほむでアツアツバカップルも見たいんだが
>>569 神(まどか)と人(ほむらとタツヤ)は最初から居場所が違うのだから
そもそも比較のしようがない
別にタツヤでなくてもほむらが男作ろうがまったく問題無し
というのを俺はSSとか書く時には念頭に置いているが
そこは適当に個人で解釈すればいいんじゃね
タツヤが他の女と結婚したのを後ろからひっそり見守るほむ姉
今まで姉として接してきたけどちょっと寂しくなるなという哀愁漂うシーンもいいし、
逆にほむらが別の男見つけて結婚して
なんとなくやるせなさを感じるタツヤの青春劇的なシーンもいいよねー
結ばれるだけがカップリングの味じゃないつーかね
タツヤはあのまどかの実弟だし、最終回のあれで一気にダークホース化したからな
しかも周回軸を含めれば実はマミにも接点ある可能性高い
恐らく2週目くらいまではマミはまどかの家に遊びに行ったりもしただろうしそこで世話したり遊んだり
まあ妄想する余地の要素は多いキャラだと思う
メガほむの記憶の残滓が残っていて
「ほむら姉ちゃんは眼鏡掛けた方が可愛くていいと思うけどなー(チラッチラッ」
とか言ってほむをビビらすタツヤ
ネタ抜きに考えるなら
最初は「親友の弟だし見守ってみるか」くらいの認識
↓
ずるずる10年以上付き合う中で姉意識が芽生える
↓
更に大きくなったらもしかしたらほむらが惚れる良い男になるかもしれない
くらいが自然の流れなんじゃないかと俺は思ってる。
いくら親友がダブるからって13〜15歳のガキ襲うほど酔狂ではないだろうと。
そもそもほむらにとってまどかは親友であって性欲の捌け口では無いわけで。
舞乙HiMEのミユみたいに世界の終わりまで
鹿目一族を見守り続けたろうと思ってる
身も蓋もないことを言うと、親友がダブる相手に性欲は抱かないよね…
それでは詰まらないので、おねショタ系下ネタを考えるときは
ほむらは本編中では描写されなかっただけで酷いショタコンだったという想定
>>575 自分ははじめは親友にダブらせてみたり、
自分のせいで鹿目家からまどかを奪ってしまったという思い込みから
まどかの代わりに姉をやっているつもりだったのに
何かのきっかけで惹かれていってしまい、その気持を我慢しようとするが
我慢しきれなくなっちゃうような想定が好きだな。
鹿目タツヤ:この物語の主人公。見滝原中学の2年生。
幼い頃からなぜか魔獣の姿が見え、魔法少女たちと関わりを持つことになった。
父親の影響で家事は万能。ほむらの家に足しげく通っては洗濯をしたり食事を作ったりしている。
使用武器はほむらから貰ったマジカル☆50口径対魔獣マグナム。ほむらが魔力を込めた特製の弾丸を発射できる。
あくまで護身用なので使用する場面はあまり多くないが、当たれば一撃で魔獣を倒すだけの破壊力を持つ。
実際に魔獣を撃破するシーンも多いが、結局追い詰められてピンチになり、ほむらに助けられるという展開が多い。
ほむらとの関係は友人以上恋人未満にして不適切。誰かに知られたら「親に勘当されてもおかしくない」とのこと。
暁美ほむら:この物語のヒロイン。実年齢は25歳だが、魔法で成長を止めているためタツヤと同年代にしか見えない。
タツヤとは彼が三歳の頃からの知り合いで、その成長を家族同然に見守ってきた。
なぜか魔獣に狙われやすいタツヤを守るため、魔法の弓と現代兵器を組み合わせた独特の戦闘スタイルで戦い続ける。
クールなイメージとは裏腹に私生活はだらしなく、食事を含めた家事の殆どをタツヤに依存している。
風邪を引いたタツヤが3日ほど来なかったとき(第536話)には、脱ぎっぱなしの衣服やコンビニ弁当の残骸などで足の踏み場も無いほどに部屋を汚していた。
タツヤとの関係は友人以上恋人未満にして不適切。誰かに知られたら「警察に捕まってもおかしくない」とのこと。
>>577 2期はまかせたぞw
…というのは冗談にしても、スピンオフでほんとにこんなの出ないかな。
企画書出してみたいぜ
>>565>>563 11話には自衛隊の
「マジカル☆89式小銃」やら「マジカル☆88式地対艦誘導弾」やらの自衛隊兵器が出てるわな
>>566 かつて小銃1丁紛失した事件で師団長以下30人以上の幹部が懲戒処分食らったからな…ミサイルなんてなくなった日にゃ
>>577 永遠を生きる少女と有限の寿命の少年とか、この設定だと悲恋になりそうで怖いんだぜ…
「友人以上恋人未満にして不適切」なんかいいフレーズだなw
この設定は外伝1本書けそうな勢いを感じる。
>>577 警察に捕まってもおかしくない!
現代兵器も使用するんだよね…
淫行条例→家宅捜索→(改変前にちょっぱっておいた員数外になってしまった)88式SSMなど日米の軍備が!
→内閣総辞職、陸自幹部、在日米軍幹部大粛清
ほむほむを捕まえたら日本がひっくり返るよ
>>581 そんなデカ物どこに隠してるんだw
両親の公認をもらって淫行条例の警戒なくなったらものっそい甘々ベタベタするほむほむ
こう、ほむホームのちゃぶ台で宿題するたっくんを後ろから抱きしめて、
両脚のふとももで腰の辺り挟んで、肩の上に頭を乗せて問題の解説をするほむほむ。
気が気じゃないたっくん。
そんなもん知らない今まで我慢したんだしいいじゃん、とほっぺたをすりすりするほむほむ
見てぇ
>>509 の続き のタツ×メガほむ
またまた鹿目家にお泊りお呼ばれしたメガほむを、玄関で迎える中2タツヤ
「ほむらさん、いらっしゃい。遠慮せずゆっくりしていってくださいね」
「!(・・・男の人に名前で呼ばれちゃった・・・)は、はい。え、えっと、弟さんですよね?タツヤさん?ありがとうございます」
「!(ほむらさんに名前で呼ばれた!)」
「ふふ、タツヤったらほむらちゃんに名前で呼ばれて照れちゃってるよ。って言うかタツヤだけずるいよぉ。私だってまだ『鹿目さん』呼びなのに!」
「そ、それは・・・苗字で呼んだらどっちのことかわからないと思って・・・ごめんなさい」
「ふふ、冗談だよ。でもいつかそのうち『まどか』って呼んでね。でね、聞いてよほむらちゃん、ニシシ」
ドヤ顔でニヤニヤするまどか
「この子ったら、最初はほむらちゃんのこと『とろそうな女』とか言ってたくせに、お風呂上りのほむらちゃんを見かけた途端、『何あのすげー美人!紹介してくれよ!』とか言い出すんだよ?おかしいよね」
「ちょ、姉ちゃんほむらさんに変なこと吹き込むなよ!」
「そ、そんな、私なんて全然・・・」
そしてその夜のこと、風呂上りの二人のために、冷たい飲み物を持って姉の部屋をノックしようとしたタツヤが目にしたものは・・・
憧れの女性と実の姉が繰り広げる、艶かしい痴態であった・・・
「ん・・・んー。へへ、ほむらちゃんの唇、奪っちゃった。とろけそうなくらい、すっごい柔らかい」
「はぁ・・・か、鹿目さん。はぅ〜」
「ふふ、ほむらちゃんってば、真っ赤になっちゃって可愛いなぁ。えへ、ちゅっちゅ」
「あ、軽く吸っただけなのに、ここ痕付いちゃった・・・なんだかやらしいなぁ」
「え・・・そんな」
「ふふ、でもまだまだこれからだよ?体中、いっぱいほむらちゃんは私のものだよって印つけてあげるからね」
「わ、私達女の子同士なのに、そんな・・・」
「私のこと・・・嫌い?ほむらちゃんが本当に嫌なら、突っぱねていいんだよ?」
そう言いながら、ほむらのパジャマのボタンに手をかけるまどか
「・・・あう〜、か、鹿目さんずるいです・・・ん!」
ほむらの唇をキスで塞ぎながら、手馴れた様子で服を脱がせていくまどか
「ブラ・・・外すね?」
そんな部屋の中の様子を、わずかに開かれたドアの隙間から窺っていたタツヤは・・・
↑みたいなところまで、仕事中に幻視しちまったぜ・・・ふぅ
>>583 仕事にならないだろ、R-18にならないように早く続きを投稿したほうがいいよ。
XXXならどっかにアップして18禁の旨明記して告知だ
エロパロにもスレあるぜ
さぁさぁ
ばっか、ガチエロにしないであえてぼかすのがいいんだろ?
AVよりスパイ映画とかのちょっとの濡れ場の方がえろく感じる・・・これが真理
>>586 「検証の必要がありそうね。さっそくスパイ映画3本とAVありったけを借りてきたわ」
「観ろと」
「観なさい」
小さい頃から憧れのお姉さんの前でAVを見させられるのか・・・
なんという羞恥プレイ、股間が熱くなるな
タツヤ13の誕生日、毎年祝ってくれていたほむらは現われなかった
そして失意のタツヤが自室に戻ると大きな箱が置かれていた。
それは高名な縄師として極一部で有名な束縛の魔法少女マミの手による
「わたしが誕生日プレゼント ?」というバースデーカードと
リボンでラッピングされたほむら(猿轡付き)が入った箱なのだった。
そしていそいそとタツヤはプレゼントを開梱するのでした。
「これであの子達も前にすすめるわね」とドヤ顔でのたまうマミに
(それは違うんじゃないかな)と曖昧な愛想笑いを浮かべる杏子であった。
>>588 タツヤ「このAVってやつの中に、なんかほむ姉っぽいのがいるんだけど…「コ○プレ少女まじ○る☆マ○ック」?」
ほむ「あなたの目は腐っているの?あんなのと一緒にしないで。これで、本物と模倣の違いをよくこれで学んでおくことね」
(視聴中)
ほむ「で、どうだった?」
タツ「このマミさんみたいなお姉さんが…」
ほむ(ジャキ)「貴方は何処に目をつけているのかしら?」
そこは用意周到なほむほむのこと、貧乳姉モノのAVしか借りてきてないはず・・・ってそんなのあるのか
でもこの流れよりこっちの流れの方が美味しいと思う
「・・・(くそ、何の罰ゲームだよ、ほむ姉とAV見させられるなんて・・・気恥ずかしいったらないよ!)」
あんあん!ぎしぎし!
「・・・(自分で言っては見たものの、これはこっちも恥ずかしいわ・・・すごい、あんなことまで・・・)」
赤面して画面から目をそらすほむほむ
そんな隣のお姉さんの様子に気がついたタツヤ
(・・・?ほむ姉真っ赤になって俯いてるんだけど。いい歳して可愛い・・・あ、ほむ姉の匂いがする・・・やべ、なんか意識してきちゃった)
(・・・まずいわ、早く終わらないかしら)
俯いたまま、横のタツヤの様子をちら見するほむほむ
(・・・?タツヤ、前かがみになってどうしたのかしら。まさか・・・どきどき)
「ほ、ほむ姉!」
「な、なにかしら」
「一応俺も男なんだけど、その俺と二人っきりでこんなの見るなんて・・・それってOKってことだよな?」
「え・・・?」
「くそ、こんなの我慢できるかよ!ほむ姉が全部悪いんだからな!」
「た、タツヤ?!ダメよ、そんなつもりは!」
辛抱たまらんとばかりに隣の姉をソファーに押し倒すタツヤ
しかしその時・・・
「今帰ったよタツヤ。でも玄関で呼んだのに返事もしないで、一体どうし・・・あ」
買い物袋を抱えたまま、戻ってきて硬直する父、知久
それに気づいて飛びのいて距離をとる二人
「お、お帰りおやじ!早かったね!」
「お、おじさま、お邪魔してます」
「あ、ああ。いらっしゃいほむらちゃん・・・(二人してこんなものをみて、一体どういうシチュエーション・・・)」
そしてその事を寝る前に妻に相談した知久であった
「ばっか、そこは気を使うところだろ!もったいない!今度見かけたら、携帯ですぐ呼びなさい!仕事中でも飛んでくるから」
数日後…
「録画完了、タツヤの性長の記録、っと。結婚式にプレゼントしてあげるね、お二人さん」
「しっ、ママ、聞こえちゃうよ」
「しっかしタツヤの馬鹿野郎、AVの真似して顔にかけるやつがあるかよ、もったいない!」
「髪につくと大変だからね・・・(タツヤ、なんて羨ましいことを・・・)」
「あ、ほむらちゃん・・・えろいねぇ。顔にかかったのを指と舌で舐め取ってるよ」
「・・・!母さん、第二ラウンド始まりそうだよ!録画再開を!」
んー、ちょっとやりすぎたか
生々しくて若干なまぐさくなった
まど神「だめだこいつら……早く何とかしないと……」
ごめんなさいまど神様w
>「た、タツヤ?!ダメよ、そんなつもりは!」
いやいや、他にどんなつもりだとw
自分が攻めたかったんだ
>>597 誰かの入れ知恵とかいいね。
正しい性教育の一環とか杏子かまどママ辺りに吹き込まれて、
そういったことに疎いほむほむは、真に受けて…… とか超俺得
「日頃の感謝にタツヤくんにプレゼント?そうねぇ」
「タツヤにはいつも料理とかしてもらってるから。でも、あの年頃の男の子の喜びそうなことなんて、思いつかなくて・・・」
「じゃあこう言うのはどうかしら。一緒にHなビデオを鑑賞してあげるの」
「?!何を言うの、巴マミ」
「あら、信じられない?あの年頃の男の子ってそういうものよ」
「そう・・・まぁ、考えておくわ」
「ああそうそう、念のためゴムも忘れないことね」
(…ゴム?輪ゴム…ヘアバンド…じゃなくて…あ!)
(ふふ、暁美さん真っ赤になってる。冗談はこのくらいにしておこうかな、まさか本気にはしないだろうけど)
最近下に走りすぎ!
私的には、そのものズバリな表現は避けてるんだけどね
つか
もう下ネタくらいしか語ること残ってないのかもな
タックンがほむほむを間違えて
「ママ」
と呼んでしまいワル夜級の折檻があったとか無かったとか
知り合ってすぐの幼児時代なら仕方あるまい
でも見た目同じ位成長してほむほむも性格が丸かったら
「パパ」
って呼び返しそう
>>606 同じ位!中学生にて子持ちなタツヤはこのスレではデフォだね。
たっくんへのお仕置きは痛めつけるのは気が引けるからくすぐりの刑とかありそう
「たっくんの掃除の腕はプロ級よ。
この前部屋の掃除をお願いしたら、コンビニ飯の残骸や片付けてない雑誌類はもちろん、
散らばってた武器弾薬に爆弾の材料も種類別にまとめてくれたわ。
そして机の上には、綺麗に積み重ねられたエロ本が……死にたい」
ここのほむホームは基本ゴミ屋敷っぽいけど、本編的に綺麗好きだとしか思えないわ。
でも食べる必要が無いので料理できません、とかはアリだね。
つかダメ姉か変態ほむら好きばっかりだな、このスレ。
「ほむ姉何お米を洗剤で洗ってるんだよ!」
「ほむ姉今日は燃えないゴミの日だよ」
「ほむ姉これ洗濯機で洗っちゃだめだよ」
「ほむ姉混ぜるな危険の2液混ぜちゃダメだって」
「ほむ姉卵を電子レンジで温めたらダメだってなんども言ってるだろ」
「ほむ姉赤ちゃんのおしっこはCMみたいに青くないんだって! 病気じゃないんだって!」
私って駄目なママ…って落ち込むほむほむかわいい
>>605 それをたっくんの同級生がたまたま目撃。
以降、中学校でのほむらのあだ名は「ホムゥーザ様」になりましたとさ。
>>608 このスレとしては女装(マドカ)が最優先で出てくるべきくぁwせdrftgyふじこp
>>610 素のほむらがダメっ娘だから、気を許した相手には
ダメな面を見せるというのは理にかなっている
・鹿目ほむら
私のママ。社長の座も狙えるキャリアウーマン、というのは表の顔で、実は魔獣と戦う魔法少女をやっている。
もう40歳なのに魔法のおかげですごく若い。よく姉妹と間違えられる。
パパとは今でもブラブ。夜トイレに行きづらいので自重してほしい。あと私の胸が残念なのはママのせいだと思う。
・鹿目タツヤ
私のパパ。専業主夫をしている29歳。娘の私から見ても、料理の腕はお店を出せるレベルだと思う。
ママとはまた違った意味で若い。おまけに童顔だから手に負えない。小学校の参観日は地獄だった。
未だにママを姉ちゃんと呼んでるのはどうかと思う。そろそろ周囲の視線が痛くなってきた。
・鹿目まどか
私の妹。私より一つ下の14歳。
私の誕生に触発されたおじいちゃんとおばあちゃんが年甲斐も無く作ってしまった子。おばあちゃん曰く、「急に娘が欲しくなった」とのこと。
だから本当は叔母さんなんだけど、そう呼んだら本気で殺しにかかってくるから口が裂けても言えない。
というわけで学校でも妹だってことにしてる。クラスのみんなには内緒だよ!
・???
小さいころからときどき見かけるピンクの髪のお姉さん。少しまどかに似てる。
雰囲気からして人間じゃないので、多分悪霊の類だと思う。
まどかちゃんの家族紹介だとおもってたら「鹿目まどか」の欄で吹いた
これまでいろんな未来家族ネタがあったが、これはw
まどか誕生はタツヤ15歳だから絢子さん50代?大丈夫か
>>616 家族を紹介している本人の自己紹介を よろしく
>>566 それは安心していい。平行時間軸だからまどか救済が始まったのはワルプルギスの夜襲来日
ループ初日に盗んだとしても一ヶ月で処分まではいかない。
>>620 思ったよりしっかり熟女している絵だな。好いね。
どこ初出?
成長しない説が主流だったけど、普通に年食ってる可能性もあるんだよな
12話ラストシーンが別に遥か未来でも人類滅亡後でもないって確定したし
つまりアレはタツヤとの新婚旅行で海外に来ていて、
ホテルで致すであろうことを想定しての「頑張って」だったということもありえる
海外じゃなくて鳥取という可能性もある。
鳥取砂丘に魔獣が集まるってのもシュールだし理由思いつかないけど。
イヌカレーウイングによる被害が周囲に及ばないようにほむほむが展開した結界説とかもあるよ
あの結界はほむほむの深層心理を表していて、あんな荒れ果てた荒野だったと言うことは、
タツヤが直前に浮気していて喧嘩中だったのではないかと言う話です
それでいて浮気はただの勘違い
ニコニコでの公式字幕で確定?した漢字表記
まどか:円(圓)
さやか:沙耶香
マミ:麻美
キュウべぇ(インキュベーター):丘比(孵化者)
ほむら:焔
ショウ:翔
タツヤ:達也
>>627 マミの契約時はチッパイと確認した。
魔法少女でも育つからゾンビと気づかないが基本
若返りについては魔力での改竄がいくらでも可能だろうが…
未来において、クローニングで古い肉体を交換したとかの設定もありかも
QB餌付けしてるシーンを見ると、リボほむで鹿目家と話してたシーンより明らかに大人っぽくて色っぽいから
ほむほむは20歳くらいで年齢止めてるんじゃないかしら
でも胸は変わってない辺り、スタッフの愛を逆に感じる
まあ黒タイツで脚が強調されてたし、単に作画のせいかもしれないけど
そろそろほむほむとたっくんのラブラブSSが投下されるはずだ
ほむほむに子供が生まれたら、仕事中は普通にQBに面倒見させてそうで素敵
>さやか:沙耶香
ブチさんが楽しそうで何よりです…
>>628 あれだよ、ガラガラヘビっぽい能力の魔獣が毒を補充するために砂丘に来たんだろう。
>>635 たっくんに『沙耶の唄』をやらせるほむほむとな
魔獣も本気になったら結界作れるという解釈でもいいわけか
ここってどういう層の集まり??
ショタ層?
特定の属性の集まりではない
烏合の衆と呼んで貰おう
単なるまどかの代替から、13歳のたっくんを逆レイプして孕む変態ほむらさんまで様々
まさに魔窟
少年が年上で憧れのお姉さんに恋をしたら美人なお姉さまに篭絡されちゃう!というお話
タツヤがまさかの知久に娶られたほむほむに横恋慕する
昼ドラ展開背徳感重視派も忘れるなよ
ほむほむが眼鏡かけてタツヤと一緒に学校に行ってバーローとか言っちゃう
某推理漫画的展開…はまだないか。
ハッピーエンド派と美しい悲恋派もあるよな。
俺はハッピーエンドで長女にまどかと名付ける派
ハッピーエンドで娘にはまとか否定派かな。
別に死別したわけでもなく、まどかは存在してるし。
たっくんが死んで、社会的に家に残ることが難しくなっても、
たまに子孫の様子を気にかけたりするのかな。
超常現象絡みで問題が起きたら大婆様に会いに行け、みたいな感じで子孫から認識されてるほむほむ。
(歳取らないんならどっちかってーと「ほむら様」みたいな感じか)
作中キャラ同士で子孫残しそうなのってこのカップルだけだしな。(男キャラ少ないから)
後は早乙女先生と中澤君ぐらいかw
>>627 脚本にはまどかの声が「遠い昔の親友の声」ってあったわけだし、
少なくともそれなりの未来なのは確かだろう。
遥か遠未来でもおかしくないし、どんなに短くても数十年ってとこでは。
(遠い昔=前の宇宙と主張すればどうでもよくなりはするけど……w)
逆に言えばタツヤが生きてる間でもいけそうなわけではあるが、
それはそれとしてタツヤが亡くなるとかそういう契機で
(一度)思い出ばかりの土地から身を放したみたいなシチュとかそれっぽくね。
ラストシーンについては虚淵が公式に「これからも戦いは続く程度の意味」と言ってるわけで
>>648 一応、恭介xさやかスレあるみたいだぞw
>>650 あのシーンが「ほむらの最期」でなく「戦いは終わらないぜ」だということになったのはいいとして、
だからといってあのシーンを「ただそれだけのイメージシーン」として捨て置く必要もないっしょ。
ほむらさんのその後を妄想するための貴重な原料の一つであることは未だ変わりない。
>>648 さらに「真っ当な」という意味では、仁美×恭介の一組しかいないという
愛憎入り混じった正統派ペアのほむQがあるさ
改編後は敵対する理由がないし、夜はいつもほむほむの肩や襟元の中に潜り込んだりして、
タツヤにヤキモチを焼かせてるに違いない
成長しない自分がいつまでもいるわけにはいかないと。タツヤから離れようとするほむらと、
それを良しとせず日常を捨て、人の道を踏み外してでもほむらについてくるタツヤもいいんじゃないかなって
イチャラブもいいけど、ヴェドゴニアのモーラENDみたいなタツほむも好きよ
>>652 まぁ、あなたがそう思いたければ好きにすればいいけど
ところで「とりわけ」高効率なのが少女だから魔法少女だとQBが言ってたから、
因果と願いによっては少年も有りなのかと思う。
きっとQBは因果が集まっている元首とかと契約したけど、
そんな奴ほど覚悟完了してて効率悪いとかありそうだな。
つまり因果のみ突出すれば魔法少年を突き抜けて魔法青年もあり
マッチョで精悍な『青年将校』って感じのタツヤがほむら譲りの分隊支援火器で…
なんか違うな
>>654 「鹿目タツヤ、きみはひょっとして嫉妬しているのかい。こういうとき人は嫉妬って言うんだろう」
とQBに言われて自分の恋心に気付くタツヤとかいい絡み。
>>658 そもそも、QB自身ががエネルギー回収効率一番良いから中学生くらいの少女をターゲッティングにしているってはっきり言っているからね
しかも魔法少女という名称すら、ただただ単に魔「女」なる前の女=少女
という至極いい加減で単純なもの
別にタツヤのような男がQB契約で魔法持ったりする事は、設定的には実は全く問題なかったりする
また名称に関しても、名称?魔法使う者だから魔道士で良いんじゃね?で設定的には1_の問題も無く済むレベル
劇中内でこれほど明確に性別年齢関係なしである可能性が明示されているのに
視聴者ファンのほうが少女縛りを意識しちゃっているんだよね、まったくわけがわからないよ
>>661 魔獣と戦うための鎧ファイズギア…しかしそれは適応できない人間には使えなかった…
しかしタツヤにはその適性がありファイズギアを使い魔獣と戦う。
「たたたたっくん!魔獣がー!!」
「オレには夢がない…だけど人の夢を守ることは出来る!!」
タツヤは実は幼少の頃契約に失敗して
魔人(男版魔女的なもの)になってしまった!
「タツヤ…あなた…」
「ほむ姉には見られたくなかったんだけどな…
オレ…魔獣だったんだ…」
(私はまたまどかのご両親から子供を奪ってしまった!?)
こんな感じか…
つまり、SG→GSに変化するさいの高効率なエネルギー回収が出来なくなった改編後では、
QBは思春期の少年のみが持つ、激しく青い性衝動に目をつけたとしても全くおかしくないわけだ
「どうしたんだい、鹿目タツヤ。キミはいつもボクの事を羨望と嫉妬の眼差しで見ているね。
もしかして、ボクがほむらと侵蝕を共にしたり、服の中にもぐりこんだりしているのが羨ましいのかい?」
「だったらボクと契約して願えばいいじゃないか。あの細くて白い美しい肌を、キミだけの物にしたいとは思わないのかい?」
>ボクがほむらと侵蝕を共にしたり
エロいな!
×侵蝕 ○寝食
わかっててあえて突っ込まなくてもいいじゃない!
いや、おかしふれるって誤字ってるわけだから余計えろくなってるのは否定しない
>>663 それだとインキュベーター自体が女体化して性の対象として欲望を集めたりしないか
「ぼくを好き勝手にしたいなら契約して、魔法少年になってよ!」
物陰からほむら参上
「それには及ばないわ、それは私のおいなりさんよ」
そんな誰得なカップリングはボクが認めない!大体QBは人類に対して過度な干渉は出来ないルールっぽいから
できたとしても、せいぜい
詢子さんを交通事故にあわせて父知久を独り身に→催眠光線で家に来ていたほむほむに対して欲情させる
知久とほむほむが再婚してタツヤの母になる→禁断の横恋慕で更に性衝動エネルギー増大をねらう
くらいのものじゃないかな
っていうか、「それは私のおいなりさんよ」言いたいだけちゃうんかと
タツヤがQB契約で魔法使いになった時の武器はクロスボウ一択だな
姉弟的やほむほむとのペア的に考えて
改変前のように重火器使うほむほむクラシックスタイルでも遠距離武器なので相性は悪くありません
とどめ撃つ時はマジカル・バリスタでドカン、でもちゃんと必殺技名言わないとマミさんに怒られる
>>668 いや、大盾も有りかと思うよ
「ほむ姉を護る!」という願いなら守護の固有魔法を得られるかも
そしたらさやかの代わりにメイン盾できるし前衛が紙防御杏子と回復役ゆまの状態より良くなるし
パリィとシールドバッシュで敵をいなし続けるのは有り
個人的なイメージだけど、二次成長期の終わりくらいまでしか老化しない印象
だがそれだと
ダイニングバーapricot+のバーテンと看板娘から犯罪臭しかしなくなってしまう
ほむら「マミはアレだからまだ何とか言い訳立つけど……貴女とゆまは、もう少し大人っぽく見えるようにしないとマズイと思うわ」
杏子「中一と交際してるニアピン犯罪者が違和感ゼロってずりぃよなー」
ほむら「げふっ、ごふっ」
タツヤ21才(自称パチプロ)「おいババァ!今月の稼ぎまだかよ!!」
ほむら「ご、、、、ごめんなさい今月はチョット忙しくてあまり働け、」
タツヤ21才(自称パチプロ)「うっせぇ!ガシッ!ポカ!」
ほむら「私は死んだ(スイーツ」
巴マミ 喫茶店店長。紅茶が評判だが、彼女のおっぱいに惹かれて集まる客も多いとか。
佐倉杏子:千歳ゆまと共に孤児院を運営。設立資金をどうやって調達したかは秘密。
美国おりこ:衆議院議員。日本で同性婚が認められたのはだいたいこいつのせい。
呉キリカ:上海義肢公司社長。
タツヤがキリカと出会ってほむらへの気持ちを真実の愛に軌道修正したらどうなるのっと
おりこは荒れる原因だからちょっと…
そういう事なかれ主義はよくないと思うの
いや俺は未読だけどさ
タツヤ「……織莉子さんのおっぱいがマミさんに匹敵するということは分かりました。だけど残念だったな!僕はほむ姉のちっぱいじゃないと勃たないのさ!
ってあれ?何でみんな後ずさりしてるの!?マミさん、杏子さん、ゆまちゃん、何とか言ってよ!」
マミさん「変態ね…」
杏子「変態だな…」
ゆま「へんたい♪」
ほむら「…変態」
タツヤ「ちょっとぉ!?」
>>676 まあ、見たくない人間は自分で対策する、って方法もあるけどね
まあおりこはおりこで妄想の余地あるけどな
とっても大好きなねーちゃが突然何者かに殺される
そんな衝撃的な経験して、物心付いた時にたっくんがどんな風になるかぞくぞくするぜ・・・まあほむは時間軸移動していて居ないけどな
それじゃタムほむにならないじゃないすか!やだー!
オリキリの病的なまでに深く激しい愛に影響を受けたり、
ゆまとタツヤが会話してるのを見て、「やっぱり歳が近い方がいいのか」と苦悩するほむほむとかいいんじゃないか?
キリカもわりとおっーぱい、だしなぁ。
まぁムラ黒キャラだからしょうがないが。
ゆまは貧乳なのにな
おりこほむほむは割と増量されてるな
>>683 変身時は原作ほむよりでかく見える不思議。
ゆまは将来背も乳もでかくなりそう
なんだろう、FF4のリディアのイメージがあるからかな
タツヤ「いきなりおりこさんに赤飯渡されたんだけど」
>>650 超遅レスだけど
>虚淵玄
>@Butch_Gen 虚淵玄
>う〜ん……たとえ脚本家の俺が何も考えてなかったシーンでも、
>それを映像にまで昇華させていくにあたって携わったスタッフの
皆さんが誰一人として何も考えてなかったなんて、そんなことは有り得ないのよ?
>虚淵玄
>@Butch_Gen 虚淵玄
>しょせん脚本の文字列などというものは、演出さんに絵コンテの閃きを与え、
>声優さんに演技の霊感をもたらすための起爆剤でしかないと思うのよ俺は。
>そういった創造の連鎖の総決算として完成した映像こそが、結論であり真実でしょ?
とのことだし、脚本段階ではそうだったかもしれないけど、作品の1シーンとしてではないんじゃね?
>>688 その意味では、制作スタッフは作品以外であまり語らない方がいいんだけどね。
どうしても金科玉条扱いになって、物語の広がりを自分で制限してしまうことになるし。
まあ、聞きたい気持ちも分からないではないけど。
「意味は自分で考えてね!」って事じゃないかな。
『君はこれを「ほむら最期の戦い!」と考えてもいいし、
「ただいまたっくん、鳥取はやっぱり砂だらけだったよ」でも構わない』
>>688~
>>690 スレチ注意
>>687 タツヤ「いったい何があったんですかおりこさん?
まさかとは思いますが僕は男ですよ!?キュウべえと契約できましたけど」
>>
鹿目家浴室
「あーあ、中まで砂だらけじゃないか…ねーちゃん髪きれいなんだから、もっと気を使わなきゃ」
「構わないわ。彼氏を作る気はないし、そもそも私なんかを好きになってくれる人はいないだろうし」
「ここにいるだ…」
「…たっくん、今何か言った?」
「なんでもねーよ!」(///)
ラブホに入ったらおりキリと出くわして気まずい思いを味わうタツほむ
一方杏ゆまは普通に宿泊施設として利用していた
>>668 「ほむ姉は俺が守る!」で防御的武装はいいかもしれない。
改編前のほむが使っていた盾の形状を受け継いでいるとか(能力は時間制御じゃないにしても)。
あとは改編後の魔法少女が近〜中距離(杏子)・遠距離(ほむ・マミ)なので、
近接系の武器とか。例えば漢らしくナックル系とか足技系(スパロボでいえばそれぞれソウルゲイン・雷凰)。
前スレ735で肉体を失ってSGだけになった杏子を「生ける槍」化し、操り共に杏子と一心同体で戦う
というネタを書いたけど、これ結構いけそうだと思うんだが…
「魔槍少年タツヤ☆マギウス」って感じで。
契約しない(できない)代わりに、他の魔法少女の力を借りて戦う能力を持つのも燃えるかもしれない。
利き手の逆に着けるガントレット…とかは?
或いはガントレット一式、ただし利き手は棘付きナックル、利き手の逆はバックらー風ガントレットとか
ほむほむの使っていたものと似ていて異なる性能・・・
ほむが時間ならタツは空間制御系か?
空間圧縮を利用した石や鉄球を射出する飛び道具
ワープホールの間に隠れて疑似ステルス
瞬間移動による強襲突撃などを想像
変身ヒーロータツヤに走るなら特撮にもスレあるとか聞いたけど、そっちでやった方がいいんじゃないの?
それでもラブコメしてくれるならこっちでも全然いいけど
>>690 あの下側が侵食された岩の地形って
何かで見た気がするけどどこだっけ
マミ「男らしく拳で戦うたっくんにふさわしい技名を考えたわ!『阿修羅憤怒弾』よ!」
ほむ「帰れ」
>700
マミさんがホリスポジションになる予感しかしない
たっくんヒーロー展開なら俺ならこうする。
鹿目タツヤ(15)
主人公で世界で唯一「概念」であるまどかを視覚することが出来る。
ほむらのQBの契約阻止もあり、今も通常の人間だが、何故か魔法によく
似た概念武装という擬似魔法が使うことが出来る不思議な存在。
概念武装
マギウス(魔術師)でないタツヤが使う、擬似魔法による武装。
正体は、円環の理にいる魔法少女達の力を現世に発現する能力
問題点として、概念武装を使えば使うだけ使用者自身が概念世界
に取り込まれて最後には、人間としての個が消滅してしまう。
概念武装一覧
サヤカ:刀
マミ:マスケット:銃
キョーコ:槍
ユウリ(真):ガトリングガン
キリカ:大鎌
カズミ:自動拳銃
オリコ:回転拳銃
マドカ様:弓矢
前スレにも肉体を失った杏子がしゃべる槍になるとか
オクタヴィアの魔剣でバーサク化とかいう流れがあったな…
妄想したくなる気持ちは分からんでもない
改編後のほむらはまどかのポジションを引き継いだって雑誌のコメントを都合よく拡大解釈して、
ほむほむは鹿目家の長女になった・・・のはちょっとさすがに最終話見た感じなさそうだから、
親戚のお姉さんというか、タツヤの従姉弟のお姉さんってことにした方が美味しくないかな、設定的に
自身がまどかを埋め合わせたと思ったら弟がかつての自分を埋め合わせるかもしれないとは何たる皮肉
なんとなく卑猥に聞こえるボクは頭がおかしいのでしょうか
安心しろ俺もだ
タツヤの従姉弟の綺麗なお姉さん、ほむほむは生理が重くて
態度には出さないように頑張ってるんだけど、顔色とかですぐに周りにばれちゃって気を使われちゃうの
「タツヤ、今日はほむらちゃんに優しくしてあげるんだよ」
「タツヤ、今日のほむらちゃんにはうかつに近づくんじゃないよ」
「このかすかな血の匂い。ほむら、キミは今生理だね」
「ほむ姉生理みたいだけど無理すんなよ」
「なんなの貴方たち・・・」
鹿目家居辛えwww
すんげえ生暖かい目で見守られそうで嫌だw
魔法少女って、なんか生理無いイメージがあるんだが
戦いに不要な機能だし
そういうところで
「てめえ、それでも人間かよ」「もちろん違うわ」
ってのを思い知らされて
タツヤとの関係に踏み出せないほむほむとかもいいと思うんだ
Bパートのあと、何度かスーパーで出くわしたりしてなんとなく仲良くなった詢子さんが
「女の子の一人暮らしは危ないからさ、ウチに来なよ。ちょうど使ってない部屋もあるしさ」
と薦めて、ほむらも「まどかの幸福を自分が掠め取っていないか」と悩んだ末に
「まどかの代わりにこの人たちを守ろう、この人たちから受け取った想いを、いつかまどかに
伝えよう」と決心する、そんな詢ほむ。
でも弟と思ってたたっくんに告白されるとちょっとどぎまぎしちゃうの。
>>711 子供は生めるだろ、歴代の魔法少女たち的に考えて
でもさやかと同じで、人間じゃないからって理由で踏み出せないってのはあるかもしれないね
しかしタツヤも虚淵キャラの端くれ、人外どんとこいだから何の問題もないな。
歴代魔法少女って言ったって、別にあれは過去の偉人の中の女性をモチーフにしただけで
大した意味はないと思うんだ、演出の一部に過ぎないと
むしろQBさんに聞いたら
「生殖機能?どうせ魔女になるのにそんなのいらないじゃないか。むしろ取り上げて子供を産めない身体にした方が、
思春期の少女は絶望しやすくて、エネルギー回収が手っ取り早いのさ」
とか言いそう
改編後は逆ね
「実際に取り上げたかどうか」は話さないんだなw
>>712の後に
>>692的な展開をつなげると、なんかニヤニヤする。
(まどかとの絆の強さのためか)異性との恋愛なんてこれっぽっちも意識していないほむと、
ほむへの好意が芽生えてくるたっくんというのは王道で萌えると思う。
ほむらの精神の安定のためだの何だの理由をつけて、
お得意の営業トークでほむらとタツヤとくっつけようとするキュゥべぇ
魔法少女の心理ケアで奔走したあげく
最後は愛のキューピットならぬ愛のキュウべえとな
見たいような気もする、心ない天使だけど
しかしそのやり方はあくまで彼らしいものだった
「タツヤ、ほむらなら今頃家で酔っ払って寝てるよ。介抱してあげに行くといい」
「ね、寝てるなら別にほっとけばいいじゃない」
「そうかい?だったら別の男、例えばキミの父の知久に頼むとしよう。女の独り暮らしの部屋で男女ぶたり、何もないといいけどね」
「ああそういえば、ほむらは今危険な日でね。生殖活動を行うと高確率で身篭ってしまうんだ。ふふ、楽しみだね」
>>717 絆ったって一方通行だけどなー
まあ一方通行のほうがえてして強いもんだな
子供たっくんをひたすら甘やかすダダ甘お姉ちゃんなほむほむとか俺得。
思春期たっくんがこっそりほむほむの下着持ち出すけど洗濯籠から漁る勇気はなくてタンスから…
でもバレて「これって意外に結構高いのよ?」どメッされるたっくんとか俺得
エロい下着見つけてウェヒヒしてたら
ほむほむのじゃなくてカーチャンのだったタツヤ
タツヤがパンツを頭に被っているのを見つけたが、自分にも心当たりのある行為だったため、
あまり強くは叱れないほむほむなのであった
たっくんがほむパンを堪能し、こっそりタンスに戻そうとすると、そこにはほむほむからの手紙が。
「エロスは程々にしておきなさい」
杏子「なーんか他人の事言えるのか、って気がするのよね」
マミ「まったくね」
数日後、タツヤが新聞を取りに郵便受けに近づくと、そこには透明なビニール袋に入れられたほむらの下着が!
>>719 改編後世界なら、
「効率よく魔獣を狩らせてエネルギーを効率よく回収するため、魔法少女達のモチベーションを保つ」
意味で人間関係の調整をするQBとかありかもしれない。
QB:
「とりあえずほむらとタツヤも上手く行っているみたいだし、彼女も戦果を上げられそうだ。
しかし、他者との関係を調整しないと力が発揮できない非効率な人間って、本当にわけがわからないよ
僕と一緒に居たときのマミもそんな感じだったし。それが「感情」なのかもしれないけど。」
実は、さやか死後の上条と仁美の仲を取り持ったのも彼女の最後の願いを聞いたQBとか。
(さやかの願いを叶える=杏子のため的な意味で)
スレズレ失礼(QBスレかキュゥマミスレ向け?)。
>>727 きっと
>>725の後で、たっくんが杏子に
「あいつのがダメなら、なんなら他の下着を貸してやろうか?もちろんあたしんじゃなくて、マミのだけどさw」
とか、からかわれたに違いないw
それをドアの外でほむほむが聞いて…
>>729 それはあれだ、杏子がそれを言ってニヤニヤしてると、
「はいこれ、キョーコのぱんつ」
ってゆまが隠しもせず差し出すとしか。
タツヤはある程度成長したら、ほむらと一緒に寝たりお風呂に入ったりしたことをからかわれまくるんだろうな
「タツヤも昔は『お姉ちゃんと一緒じゃなきゃやだやだ!』って言ってお風呂に入るのを嫌がって、ほむらちゃんを困らせてたものなのになぁ」
「い、いつの話をしてるんだよ親父!」
「なんだいタツヤ。キミはほむらと一緒に入浴したいのかい?」
「そんなこと一言も言ってねーし!」
「そうかい。じゃあボクは今から彼女のシャワーにお邪魔して、身体を一緒に洗ってもらうことにするよ」
タツヤをからかって遊ぶQBと、静かな対抗心を燃やすタツヤが浮かんだんだぜ
いや……さすがに和ほむは引くんだが……
俺以外はそうでもないのか?
ああたしかに全部知久との会話に見えるな・・・
知久×ほむに萌えるんじゃない、
憧れのお姉さんがママになってしまって戸惑いつつも
自分の気持ちを抑えきれず禁断の横恋慕に葛藤してしまうタツヤに萌えるんだ!
いや、冷静に見ればほむらに「ちゃん」が付いてるかどうかで分かるんだけどさw
ところで智久だよね?
>>734 俺は別にいいと思うが
シチュエーションさえ良けりゃ
和ほむって先生×ほむほむ?
「暁美さん、あなた本当に私が教えてた頃と変わらないわね、いいえむしろ色気が増した分魅力的になっているわ!でもね、あなたも20台半ばを過ぎているはずなのですから、
少しは衰えというものを知るべきだわ!なんなのこのすべすべでとろけそうな肌!女の私が触っていてもなんだか変な気分になりそうだわ!ええ、つまり何が言いたいかと
いうとね、この際あなたでもかまわないわ、私の嫁になりなさい!」
「せ、先生落ち着いてください。あと、公衆の面前で服の中に手を入れるのはやめてください」
みたいな図が浮かんだ
お前ら一回スレタイ読み直せw
憧れの従姉弟のお姉さん、ほむほむが同性愛に嵌ってしまったと勘違いしたタツヤは、
その目を覚まそうと男の良さをアピールするのであった
みたいな流れで強引にタツほむに繋げればいいじゃない
タツヤ「ほむ姉が『初めて』じゃなかったのってそういう……。まどか姉ェ…」
それは違うわタツヤ たしかに私は色々なループでそういうことはあったけれど、時を戻せば肉体もリセットされるもの
そうね、あれは私がまどかを思いながら物思いに耽っていた夜のこと・・・手が滑ってソウルジェムが入り込んでry
キャンペーンのクリアファイル2こはずれた
タックンがほむほむにパイズリをせがんだらワル夜級の折檻を受けたでござるニンニン
>745
折檻もいいけれど、どん底ダウナーになってしまうのも悪くない。
ほむ「そうだよね、気持ち悪いよね。こんな年齢なのに前後の区別が付かない胸なんて」
タツ「──というわけなんだ」
杏「流石にそりゃヒくわ」
マミ「暁美さん、今でも気にしてたのね」
そして、暁美ほむらは以後三日にわたり自室への籠城を敢行した。
タツヤ「俺、ゾック好きだよ!」
>747
ほむ「そういうのが好きならマミのところに行けばいいじゃない!」
マミ「暁美さぁん?」
>>747 ゾックを見るとぞっくぞくしてしまうわけだ
ゾックだけにwww
タツヤ「ねえほむねーちゃん、なんでねーちゃんのおっぱいはぺったんこなの」
ほむら「それが魔法少女の運命よ。私は成長期を迎える前にキュゥべぇと契約してしまったから、本来得られたはずのものを失ってしまったの」
タツヤ「へぇー」
7年後
杏子「ゆまの胸がさ、ついにあたしよりも大きくなったんだよ。まだまだ成長期だし、マミ超えも狙えるな!」
ゆま「ちょっとキョーコ!たっくんの前でそんな話しないでよ!」
タツヤ「ほむ姉ェ…」
ほむら「やめて!そんな哀れんだ目で私を見ないで!」
タツヤ「俺、カタパルトデッキ好きだよ!」
娘自慢するあんこちゃんと何故話したがらないかわからないゆま
そしてそれでもなおほむねえにしか勃たないたっくんマジ男前
そりゃ女の魅力なんて胸だけじゃないからな
今足コキしてもらいたいヒロインでアンケやったら圧勝でしょうJK
小さい頃からあの脚みて育ったタツヤは絶対脚フェチ
>755
あの脚だけでなく、
むっちりとした肉付きが魅力のマミ脚とか、筋肉美の杏子脚とか、
脚マエストロになれる脚の英才教育を自然と受けてそうだ
>>751 タツヤ「っていうかそもそも、魔法少女になった歳ってほむ姉よりマミさんのほうが先だよね?」
ほむら「うっ……」
貧乳ネタは発展性がないからあまりお勧めできないわってほむほむも言ってた
っていうかあまりにもまな板だと、かえってなんかガン見しちゃうのはボクだけなのでしょうか
漫画版か
タツ「大丈夫だよほむ姉!僕が粉ミルク作るから!」
ほむ「……大きくなるという可能性は考慮してくれないの?」
タツ「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、全力で肯定せざるを得ない」
ほむ「orz」
つかおりこ本編(タツヤ三歳)時にゆまって小学校上がってないんだよな?
じゃあ歳の差は2〜3歳・・・
転校生ほむほむ、三年生ゆま、一年生タツヤで二期いけそうだな!
先代魔法少女は真ゲッターと同じポジで後半に出れば・・・
ゆま「おはよう、鹿目君!」
タツヤ「おはようございます、千歳先輩」
ほむ「むむむ」
・・・一本書けそうだな
久しぶりに筆を取るか
>>761 なぜか狙われたたっくんを守るために書類偽造して転校
応援として杏子母娘に応援を頼むとか、結構行けそうだね
マミさん? 年齢的にちょt(ry アレ? 誰か来たn
ほむほむ11話見る限りだと日本の平均以上のボリュームだったじゃねぇか
世の中には二十歳超えてもフルフラットで乳首だけ発達したブラいらずな女性もいるんだぜ
>>760 詢子「ちなみに乳腺を発達させるホルモンと母乳を分泌させるホルモンは別だから、小さいから出が悪いって言うのは間違いだよ」
詢子「小さいから授乳期は張っちゃって辛い人もいれば、大きくても授乳困難な人もいるんだよ」
(気弱でも)クールキャラ張っちゃって(内心)つらいほむほむ、
(いろんな魅力が)大きくても(友達作り)困難なマミさん
これを解消するのが我らがたっくんであると
なんかここまでキャラ立ってきちゃうとタツマミ、タツ杏、タツゆま、タツさやあたりももっと欲しくなっちゃうんだよなぁ
ほむらみたいに明確な接点があるわけじゃないのに……
あ、でも改変前のさやかはタツヤのこと知ってるのか
タツヤと他の魔法少女はほむほむ経由が有力かね
そこでまさかのクラスメイトに杏子母娘登場
ごめん……
「タツおり、タツキリ……あ、この2人はそれぞれ鉄板過ぎるたらだめだ」
から始まって、
タ ツ か ず
まで逝ってきました……orz
タツ上だろ…
業が深いな…
タツヤ総受けの再来也
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 18:13:08.57 ID:ZfxSyhCZ0
ほむもタツヤも総受けなのなら
2人は絶対結ばれないよな;;
>>772 ほむほむからアタックすることは有り得ないからなー
自分から動くことはなさそうだし、誰かが幸せにしてくれないと報われないよね
タツヤ以外に知り合い以上になれそうな男が皆無っぽいし、
タツヤには頑張って無理やりにでも幸せにさせてほしいわ
ほむほむに思想教育され、まどかコスプレ男の娘にされるタツヤ
たつマミとか水橋ファンの俺歓喜だな
>>775 ってもすでにユノヴィヴィが過去に存在したけどね
後はねんどろいどたっくんがあれば
>>776 少年声出せるのかね<水橋
ユーノの声なんてしばらく聞いてない
>>773 確かにほむらは積極的には見えないな
感情を爆発させるしかない
「さーて、ちゃんと片付けとかないと……ってほむ姉!?」
「……ベッドの上には私の写真。ゴミ箱から溢れんばかりの使用済みティッシュ。部屋に充満する栗の花にも似た臭い。何をしていたのかしら?」
「えっと、これは、その……」
「私は怒っているのよ。そんな写真なんか使わなくても、一言言ってくれればいくらでも相手してあげたのに」
「えっ、ほむ姉それどういう……ちょ、やめっ……あんっ」
マミ「という薄い本を描いてみたの!どう!?」
杏子「人の趣味に口を挟む気はないけどね、普通友人をネタにする?あとゆまに見せたら見滝原港に首無し死体が上がることになるよ」
マミ「あくまでフィクションじゃない。だいたい、オクテな暁美さんが……」
ほむ「……巴マミ」
マミ「げぇっ!暁美さん!あとたっくん!こ、これは、つい出来心で」
ほむ「つまりあなたは出来心で4時間も出歯亀していたということね。覚悟はいいかしら?」
タツ「人の部屋を覗くなんて酷いよマミさん!」
マミ「ちょ、待っ、ぎゃあああああああああああああ」(フェードアウト)
薄くて高い本を書いて生活費を稼いでるほむほむか
でも、人気作よりも自分の気に入った作品を書いてるから収入はそこそこ
タツヤ「ほむねえ、夜食作ったよ」
ほむら「ありがとうタツヤ。もう少しで終わるからそこに置いておいて頂戴」
タツヤ「はいはい」
ほむら「締め切り……締め切り」
タツヤ「(こういうときにしかメガネをかけてないけど、メガネをかけたほむ姉も綺麗だなぁ)」
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 22:37:58.42 ID:ZfxSyhCZ0
いいねえ、ほむほむかわいいよ
なんかよくわからんけど、ほむほむは成長しても貧乳そう
でもメガほむだと将来巨乳になりそう
ふしぎ
鹿目姉弟でほむほむを取り合う展開が見たいんだが、パラレルか天界じゃないと無理なのがなぁ
仕方がないからまどっちの代わりに知久パパで代用されちゃう面もあるよね
QB「僕と契約すればいつかは円環の理に導かれるよ!!」
「あたしなんて……もうこんな身体でどうしていいのかわからない……」
「何言ってんだよ。アンタらしくない。男なんてほかにいくらでもいるじゃねーか
それとも並の男じゃ不満だって言うんなら、いっそあたしが……」
「え……ちょ、なにを……」
杏子「なに描いてやがる……」
ゆま「ああっ、見ちゃだめーって、やぶいちゃもっとだめーっ!!
締め切りもう3日もぶっちしてるんだからーっ」
>>783 何かしらの理由でまど神様地上降臨、ってするしかないかな。
渋のタツほむ漫画でまど神様降臨ものあった。あれはもの悲しいトゥルーエンドだったけど。
俺は頭の悪いハッピーエンドの方がすきなので泣いた。
>>785 このスレのゆまっちは幸せそうでいいなぁw
おっぱいが膨らむ事にちょっと男子の視線が気になり悩むゆまっち
それを聞いてぷるぷる震えながら日本酒煽るほむほむ
友人「お前といつも一緒にいるねーちゃん綺麗だよなー。俺にも紹介してくれよー」
タツ「え、いや、ほむ姉はやめたほうがいいぜ、がさつだしズボラだし人のこといつまでも子ども扱いするし貧乳だし」
ほむ「・・・そう。タツヤ、おばさまに伝えとくわね」
タツ「ほむ姉いつの間に!?」
洵子「血縁はいない。職業も不明。何者かも分からない。そんな子に大切な一人息子を渡せるか!」
タツほむ駆け落ちへ
大学くらいになると良からぬ疑惑がかかるタツヤ
「鹿目、いつもベタベタしてるあの娘、妹かなんか? それともお前はロリコンなのか?」
「…姉さんなんだが」
ある時ほむほむは、タツヤに思いを寄せる高校のクラスメイトの娘から呼び出しを受ける
「貴女・・・一体鹿目君の何なの?いつも一緒に居て、鹿目君に対してえらそうにして」
「私?私はタツヤの保護者よ。彼のご両親からも頼まれているもの」
「つまらない嘘を言わないで!貴女どうみても鹿目君より年下じゃない!」
「肉体的な話をしているのではないのだけれど。そういう貴女はタツヤの何なのかしら?」
「私は・・・私は鹿目君のクラスメイトで。鹿目君のことが好きなの!それなのに!貴女が居るから!」
「そう。そのことはあの子には伝えてあるのでしょうね?」
「・・・貴女が邪魔だから言えないんでしょう?よくも抜け抜けと!どこか遊びにって誘ってもいつも『ちょっとほむ姉と』ばっかりなのよ!」
「それは本当に私が悪いのかしら?あなたがその程度にしか扱われていないだけじゃなくて?私のことを告白できない言い訳にされても迷惑だわ」
「・・・くっ」
それを何故か影で見守る鹿目夫婦
「さすがうちのほむらちゃんだよ。男前だねぇ」
「あれはちょっと男前すぎるよママ・・・(タツヤ、お前には手に負えないかもしれないよ。おろおろ)」
「しかしタツヤに惚れた子が居るなんて、あの子もなかなか隅に置けないね」
>>791 ほむ「籍も入れたんだから、姉じゃなくて名前で呼んで欲しいのだけど」
タツ「う、うっさいな。恥ずかしいんだよ」
友人「えぇー、何こいつら……」
〜小学校:「ほむら姉ちゃん」
中〜高:「ほむ姉」
大学〜:「姉さん」
でも子供ができたら「母さん」呼ばわりになりそう
鹿目タツヤ(25)
鹿目ほむら(36)
子供(12)
のほんわか幸せ家族が見てぇ
ママほむらはツインシグナルのみのるママンみたいなイメージで
>>782 魔力で肉体改造してアスリート体型にしているので
疲労が溜まるとタガが外れて目が悪くなり巨乳になって動作が鈍くなるのですよ
ほむら「こんにちは、奥様」
近所の奥さん@「はい、こんにちは」
近所の奥さん@「えっと…あの娘、どちらの娘さんだったかしら?」
近所の奥さんA「あの人、鹿目さんちの奥さんですよ。歳は40前とかって」
中学生の娘がいても抱っこしあっていちゃいちゃちゅっちゅしてるイメージが離れん。
結婚後何年たってもいつまでも新婚なノリのタツほむ夫婦
あーもうあっついあっつい、とパタパタやってる娘。
ほむほむは外見そのままでも、相応に年齢とっててもどっちもいけるな
20代くらいに見えるようなところでとめてると妄想したいな
ただし胸はまな板のまm(PAM!
年食って出る風情もあるんだぞ
貧乳ネタは発展性がないとか言ってたけどさ、
たとえば休日にノーブラにユニセックスもののシャツで、
不用意にタツヤの前でかがんで胸チラとか、
ほむら「(カタカタ)『マミさんには到底マネできないよね』……書き込み、と」
タツヤ「なにやってんのほむ姉?」
>>802 「シワを消す手術、受けないんですか?」と聞かれて、
「このシワは、苦労して手に入れたのよ」とやわらかい笑顔で反すほむほむもいいな。
普通に考えたら、10代前半の容姿だと若く見えていいわねなんて言われるのも10代後半が限界かと。
それ以降も契約時の姿のままだと、家族友人知人からは気味悪がられて人間として見られなくなり、
ソウルジェムの濁りは加速し、円環の理まっしぐらであることを思うと、せめて未変身の時くらいは人間として生きていってほしいと思う。
>>799 もう少ししたら、娘が結婚相手を連れてきて、
「妹さんかな?こんにちは」
「…母です」
>>795 渋のタツほむタグにあった「まどか(娘)」ネタのその後みたいな感じですね。
「てけてけマイハート」や「ペエスケ」とか「ハーイあっこです(古い…)」みたいな、
ひたすらほのぼの幸せな、ほむほむ一家の家族生活は確かに見たい。
…「ほむほむマイハート」って感じで(笑)
「可愛いけどちょっと残念な奥さんと真面目な旦那さん」というのも似ているし。
いつもマミさんの喫茶店でコーヒー飲みながらほのぼのなやりとりしているとか。
>806
マミは契約後も成長してた事を考えると、何らかの手を加えない限りは成長はするんじゃないかな?
ただしQB曰くの「外付けのハードウェア」としての機能を考えると、成長が終わって老化に変わるあたりで
変化は止まる、あるいは止めそうだけど。
つまるところは表情その他の部分では年齢相応の深みがあっても、それ以外はアンチエイジングについて
多分に努力するであろう早乙女先生が泣いて羨む十代のまま、なんじゃないのだろうか。
>>798 >>799 娘が中学生でもラブラブな両親…竹本泉漫画みたいなイメージだな(笑)
「あおいちゃんパニック!」とか。
…と思った自分は相当古い人間か。
以外に改編後世界なら竹本泉チックな作風もいけるんじゃないかと思ったり。
>>808 >渋のタツほむタグにあった「まどか(娘)」ネタ
kwsk
>>806 (ロードスの大ニース様的なほむほむをイメージ)
「……あれ、懐かしい顔ね」
「久しぶりね、暁美さん……いえ、今は鹿目さん、と言うべきね」
「変わらないわね、巴マミ」
「そういう貴女は……老けたわね」
「ええ、もう立派なおばあちゃん、ふふ」
「あの時……あなたが『肉体の維持』をやめると聞いた時、正直なところ驚いたわ」
「ええ……思ったのよ。私はこの体のまま。けれど、あの人は私を追い抜いて、そして老いてゆく。
そう思ったとき、たまらなく悲しくなった。そして怖くもなったの」
「そう……」
「だから私は、魔力での体の維持をやめた。あの人と一緒に、二人で老いて行くことを選んだの」
「だったらもう魔法少女として引退してもいいでしょうに……この呼び方違和感あるわね」
「それは無理。確かにいろいろつらいわよ?でも、それでも私は最後までがんばらなきゃいけないからね」
「……もう。無茶だけはしちゃ駄目よ?」
「わかってるわよ」
「おばーちゃーん!あ、おねーさんだれー?」
「お孫さん?」
「そう、可愛いでしょう?――この人はね、巴マミさん。おばあちゃんのお友達よ」
「そうなんだー。おねーさん、こんにちは!」
「こんにちは――それじゃあ、もう行くわね」
「そう、気をつけてね」
「ええ。まったく……貴女が正直うらやましいわ。それじゃあ、また」
>>812 そしてたっくんと死に別れた時にソウルジェムが輝いて、
往年の姿に戻り、幸せな思い出を胸に戦い続けるんですね
>>814 そして戦い抜いて天に召された時、そこにはまどかとたっくんが迎えてくれるんですよ
天国なんて魂の吹き溜まりに行くより
さっさと輪廻転生して次の人生をエンジョイして欲しい
夫が息を引き取り、自身もあくまで人間としての最後を望みジェムを砕くと
タツヤとそこまで添い遂げちゃうのは自分的にはあんまり美味しくないなぁ
やっぱ報われない恋or一夜の思い出とかショタの時限定くらいが美味しいんじゃないかしら
儚さ&NTR的な意味でも
そこはマルチエンドで報われないノーマルエンド、悲しいトゥルーエンド、甘々夫婦なハッピーエンドの3通り完備で
>>813 宇佐美センセがpixivに入ってたって事の方が驚きだ
テイルズオブグレイセスのヒロインのソフィのように
鹿目一族を守り続けるみたいな
>>823 そのうちたっくんが養子に迎えるとかいいんだすのですね。
全く想像つかないがw
ま「…ほむらちゃん、伝言があるの」
ま「『君と過ごしたのは短い間だったけど、僕は幸せだった。この事で、君が僕のことを重荷に感じていなければいいのだが』」
ま「たっくん、最期の直前にわたしが見えたらしいの…たっくんは…笑ってたよ。とても穏やかな笑顔だった」
ほ「そう…良かった」
---
ま「…ところで、お義姉ちゃんとしては二人がどんな風にラブラブな日々を過ごしたのか
結構気になる所なんだけどなー」
杏「あ、それアタシも聞きたい。らぶらぶー」
マ「他人の恋バナは格好のお茶受けですものね」
さ「おらおら、ネタは上がってんでぃ、さっさと白状しやがれ!」
ほ「…どうしても?」(赤面)
ま「まぁ、ほむらちゃんがどぉしても言いたくないって言うなら」
ま「ここにたっくんから直接聞いた声の入ったテープがあったりするのですがー」
ほ「」
杏「きたねっ! 紅茶吹き出すなよ!」
>>812 波紋の呼吸法を止めたジョセフを思い出した
八神くんの家庭の事情
あたりでOK?
ほむら「聞かないのね。どこの誰との子供なのかって…」
タツヤ「…ほむ姉。俺、怒ってないから。ほむ姉だっていい年した大人の女なんだから…。
やっぱあるんだろ、そういう時も」
ほむら「タツヤ、私は…」
タツヤ「いいって、そんなこと…。どんな事があったって…俺は、ほむ姉が好きだし…。
まして一回間違ったくらいでさ…愛想尽かすなんてこと、無いから」
ほむら「ありがとう、タツヤ」
隠し子ができてたらこういう展開に
??「で、暁美さんのことはどうなってるのか詳しく聞かせていただけますわね?」
??「ギブギブギブ、暁美さんぴちぴちだし出来心だったんですマジ許してください。っていうか腕は勘弁してぇぇぇっ」
さやか「死んでられるかぁ!!(がばっ)」
杏ゆま「!?」
マミ「もう三十路だというのにこっちは男のおの字もなく…」
意外と自然に彼氏作ってそうなのは杏子かな
マミさんその気になったら選り取りみどりだろうに
選り取り好みの女性って何故かピンポイントではずれくじ引いたりするからな
そうそう、マミさんみたいな人に限って俺みたいなダメ人間に引っかかる
実はお盆にこっちに来てたまどかとの間にこしらえた子
「魔法の力でまどかの子供を…!」
どこの騎士王様ですか
あるいは、酔っ払ったたっくんを心配して降臨して介抱してくらたまど神様
何かの拍子に押し倒してしまうたっくん。
初弾命中
正座
ほむほむが叔父である知久の子を産み、まどっちが弟であるタツヤの子を産むんですね
そしてほむほむは後に、タツヤとの間にも一子、まどっちとの間にも一子儲け、
まどっちもほむほむとの間に一子儲ける
後のハプスブルグ鹿目家である
>>831 このスレのさやか復活チャンス大杉ワラタ
奪い返すかたっくんを狙うか
改変前の世界知ったらなりふり構わず手を出そうとしたものの
ほむに負ける安定のさやか
>>837 突っ込むべくは近親したことか概念を手籠にしたことなのか
でもこれでほむほむとはおあいこだね!!
恭介「あれ、さやか。今日はいつもと違うな」
仁美「本当ですわね。どうなさったのさやかさん」
さやか「ようお二人さん。なんとなく、ちょっと生き返ってみようかなぁと思って」
恭介「本当だ。足がちゃんとある。珍しいなぁ」
仁美「普段は足が無かったり透けたりしているのに…」
さやか「いやあ、幽霊やってる時に比べたら身体が重く感じるねぇ」
上条さんちには娘の下に弟がいるんだが、さやかの狙いはコイツ。
「やばい恭介のちっちゃい頃にそっくり」と地縛霊として見守り続けていたさやかは
ふとした表紙で身体を得ると襲いたくなってしまうのだ。
タツほむの息子と恭・仁の息子が同級生だったら
「なんか、他人には見えないピンクの女が見えるんだよ俺」
「奇遇だな。俺は刀持った幽霊が見えるわ」
的な会話が。
不良に襲われる時はどこからともなく弓矢とか刀が飛んできて敵をぶっころ。
周囲からはスタンドのようだと言われる。
>>842 最短で約20年後だけど、まだ連載してるのかね?
「不良?そんなの、母さんから貰ったメリケンサックで吹っ飛ばしてやるよ」
「僕もほむ姉から貰ったデザートイーグルでやっつけてやるよ」
たっくん不本意ハーレムとかも妄想しちゃうよな
まど神様「ほむらちゃんだけかと思ったら、マミさん、杏子ちゃん、ゆまちゃん、
ほむらちゃんの座の突き出し転用で復活したさやかちゃん……
それどころかおりこさん達やかずみちゃんたちまでほとんど初対面で手を出して
挙句に全弾命中って……
どういうことなのかなぁ、たっくん……」
タツヤ 「ちっ、ちがうんだ、みんなあっちから僕にかまってきて……
いや、ごめんなさいごめんなさい姉ちゃんもうしませんから!!」
そんな伊藤誠並のクズにはならないでほしい
ほむほむと一緒に育ったんなら他の女なんて狸の置物にしか見えないだろJK
もっと作中1話のほむほむ無双状態を思い出すべき
逆にほむほむが知久やまどっちや中沢くんや上条の子を産むならそれはあり
クズがあちこちの年増に手を出しまくって最終的には刺されるまでを描いたゲーム、『マギカ・デイズ』の発売である
虚淵ヒーローズで子作りまでいったのはふーみんだけだから心配すんな!
>>847 ここはキャラアンチスレじゃねぇんだ、そういうのはチラシの裏にでも書いてろ、な?
ID:pdWXEe220は単に
>>847の意図を理解できてないだけなんじゃ…
ゲーム化するなら逆にほむほむ主人公のアドベンチャーゲームで
各ヒロインとの友好度を上げながら打倒ワルプルを目指す
全ヒロイン攻略後に隠しヒロインでタツヤが出てくるとかのが自然じゃまいか
>>847 ほむほむはそんな糞ビッチになって欲しくないな
割とビッチって毛嫌いされてるし、エロパロにでも行こうな
ハーレムなら…と考え
なぜか高級スーツに身を包みガッツリ稼ぐ上に魔法少女を裏からサポートする支援組織運営するたっくんと
自宅のリビングでみんなの子供をあやしてる殉子&知久夫妻
喫茶店経営のマミさや、バー経営の杏ゆま、フラワーショップ経営のほむほむ、フラワーアレジメントで頭角現しだしてるまどっち、
そして同窓会で怨念を送る学生時代同期男子一同
という構図が。
これならハッピーエンドで平和。俺の嫉妬回路以外。
ほむ「たっくんのお尻は誰にも渡さないわ」
>>848 そんな事になったら刺されるぐらいじゃ済まないだろJK。
「今度こそ、決着をつけてやる!」
「ティロ・フィナーレ!」
「これで終わりだぁぁぁー」
「終わりだよ!」
好きなの選べ。(合体攻撃でも可)
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/25(土) 16:34:21.39 ID:HXlua4oU0
まあそれ以前にたっくんほむにもまどっちにも振られて一人ぼっちばく進しちゃうね
社交的で人懐こいまどっちの弟で、フェミニストっぽいパパを持ち、
あの女丈夫の母を持つタツヤなら、まどっちやほむほむが居なくても
母性本能をくすぐる可愛さと、家庭内で培われた女を立てる自然なフェミニストっぷりで
特に年上にもてるだろうさ
書いてたら 早乙女和子×タツヤ エンディングが浮かんだ
>>848を見て
魔獣退治(によるエネルギー回収)が死人や魔女化などの一切無いお気楽な競技として
エンターティメント化している世界でタツヤが魔法少女達と一緒に戦う
別の「MAGICA DAYS」を想像した(笑)。
「愛と勇気と、魔法と契約の物語」。
あんな明るいまどマギが見たかった。OPイメージの。
>>859 渋の小説で検索すれば何本か転がってんじゃない?
上のほうで出てたタツほむアフターSSの人のとか
>>859 チョン=ジプシー人
無限装填装置
航続距離無限
耐久力無限
>>585 先生、ほむらさん以上に犯罪臭がしますよ
朝は毎朝五時に目覚め、軽くジョギングしてから筋トレし、
シャワーを浴びたあとはだワイでコーヒーを嗜むスタイリッシュかっこいいお姉さんなほむほむ。たっくんドキドキ
たっくんが起こしに来るギリギリまで惰眠を貪り、
起こされても着崩れたパジャマでほけーっとしつつたっくんのいれたコーヒーをほむぅーっとすする、
ちょっと残念なお姉さんほむほむ。
さぁ選ぶがよい。
>>863 気合い入れて前者になろうとするんだけど結局長続きしなくて
週替わりで前者と後者の両方を繰り返すほむほむ
たっくんが起こしに来て30分後に目覚め、ベッドで寝たまま筋トレしようとして壁に腕をぶつけ、
起こされても着崩れたパジャマでほけーっとしたままシャワーを浴びて、コーヒーをこぼして熱さで目が覚める
とても残念なお姉さんほむほむ。
起こしにきたたっくんをベッドに引きずり込むちょっとエッチなお姉さんほむほむ
いつもたっくんにお世話してもらってくれるのを恥ずかしく思って、
裏でこっそり家事の練習をしている頑張り屋さんなほむほむ。
見滝原を一定期間離れて、「御飯を粗末に扱う奴は悪人」のポリシーを持つ
別地域担当の魔法少女に料理を教わっているとかいないとか。
(マミさん相手ではほむほむのプライドが許さないらしい、というかバレるし)
戻ってきたらたっくんが杏ゆまマミに餌付けされていたでござるの巻
そんなタツヤを必死に誘惑して取り戻そうとしているとかいないとか
「ほむ姉、さっきからうしろから抱き付いて何してるんだよ。暑いんだけど」
「・・・当ててんのよ」
んー絵的には可愛いけどいまいちか
>>869 さらに帰って来たほむほむの後ろを付いてきた
プレアデス星団のみなさんにいいように遊ばれるたっくん。
…なにこのハーレム。
>>870 タツヤ「肋骨が当たって痛いよ姉ちゃん」
ほむ「」
ネタ要素としてはアレだが、まどか程絶壁ってワケじゃないよね、ほむほむ。
って書きながら公式絵見に行ったけど、まどかとほむほむ、胸んトコにこれっぽっちも陰影なかったわ…
杏子にすらあったのに。
変身シーンとかいい感じなふとももからするとそれなりにはありそうなんだけどな。
まどっち>ほむほむ
これは譲れない
ほむほむを羨ましく思うまどっちが唯一、ほむほむに対して優越感を覚える部位である
「大丈夫だって〜ほむらちゃん、なんなら私が大きくしてあげるからウェヒヒヒ」
お前等のそれほむほむちゃう!ガハラさんやw
まあたっくんはへたれにはなってほしくないな
ほむほむは本編だと胸は年相応にはあったけど、ひんぬーイメージ強いのはなんでだろw
映像見る限りBくらいはありそうなのになww
たっくんがへたれだとほむほむは一生独り身だろうし、
そもそも戦友くらいで友人とかと一緒にいるイメージ沸かないし、ホントに頑張ってほしいわ
たっくんを炊き付けまくる杏マミ
いつ命を落とすか分からないってのがあるから、結婚や子作りには慎重になるだろうね
たっくんにはぜひ頑張ってもらいたいもんだ
まぁ何かの拍子にタガが外れると、13歳のたっくんを襲ってご懐妊なほむほむが出来上がるんだがw
>863
朝は毎朝五時に目覚め、軽くジョギングしてから筋トレし、
シャワーを浴びたあとはだワイでコーヒーを嗜むスタイリッシュかっこいいお姉さん
──を演じればたっくんはメロメロ、と考えはするものの杏ゆまマミの連続攻撃で
そげぶされる残念を通り越した何か、のほむほむ。
杏「そもそも魔獣退治考えたら五時起きなんて寝てる時間ねーじゃん」
ゆま「魔力でドーピングしてなかったら体力持つの?」
マミ「朝はミルクをたっぷり入れた紅茶だと思うの、暁美さん」
たっくん頑張るといえば、こんな妄想も。
「小さなマイホームで、かいがいしく家事に勤しむ穏やかな青年、彼が、日米合同演習で米軍特殊部隊を
たった一人で壊滅させた伝説のレンジャー隊員だったと、どれほどの人が知っているだろうか。
鹿目タツヤ・元陸上自衛隊一尉。かつて部下が、その強さの秘密を尋ねたことがある。答えは単純だった。
『大切な人を守るために、強くならないといけないんですよ』
除隊後、彼は主夫として日々を送っている。しかし、夜の工事現場など人気の無い場所で、少女と一緒に
何かを探す彼を見かけたという報告がある。そして、彼の目は現役時代そのままの、戦士のものだったと。
それゆえ、彼が何らかの裏稼業に就いているという説もある。だが、真相は謎に包まれている。」
>>879 俺の中では
杏子やマミが先に結婚して子供も作ってて
ほむらが付き合うとかどうとかいう話になったら
「あなたの話した”まどか”さんは魔法少女が一人でも多く幸せになってくれると思うわ。
それに、女はね、愛するもの、守るものが出来るともっと強くなれるんだから!」
とか言ってほしい。
で、妊娠したという話を聞いたら
「鹿目さんはしばらく来なくていいわ。必要ならソウルジェムは私たちが届けてあげるから」
「その必要はないわ。私は…あなたの世話になんてならない。
私は、この世界を守らなくちゃいけないんだから…
私は守られる人間じゃないんだから…」
「別に私は鹿目さんを守りたい訳じゃないわ。
あなた…私や佐倉さんに子供が出来た時どう言ったかしら?
『あなたを守るつもりはないけどあなたのお腹の中の子供は私の守りたい世界の一部。
どうしても行くというなら縛り付けてでも行かせないわ』だったかしら?
私も鹿目さんとは反りも合わないところもあるしどうしてもあなたを守りたいわけじゃないの。
あなたのお腹の子供を守りたいだけなのよ。
”どうしても行くというなら縛り付けてでも行かせないわ”」
「巴マミ…」
「しかしいよいよ3人揃ってお母さんか〜
うちの子なんて一番上はもう中学生だぜ?」
「うちは小学校3年。目を離すとすぐ何処かに行っちゃって困ってるのよ」
「子供は元気に限るぜ?
…そういえばうちの次男坊、マミの子にいつ会えるのかってしょっちゅう聞いてくるぜ〜
もしかして、好きなんじゃないか?」
「えぇっ!?まだ小学3年よ!?そんなの早いじゃない!」
「いやいや、小学校3年ともなれば結構好きな子がいたりするもんだぜ〜?」
…とお母さんトークが炸裂したりしてほしい。
ふと思ったんだけど、ほむって最初の方の周回はまどかと素で仲が良くって
そうなるとよく、まど宅へ遊びに行くこともあったと思われる
で、タツヤの遊び相手する事もあった筈
証拠としては劇中でもさやかがたっくんと愛称で呼んでいたこと
まどかの家に遊びに行ったら割と相手することもあるって事だろう
つまり何が言いたいかって言うと、実はタツヤの扱い方なんて朝飯前なんじゃないのか?ほむって
>>881 なんか皆川亮が好きそうな設定だな。
アリだと思う。
>>884 「なに、ただの主夫さ。通りすがりのね!」
魔法少女まどか☆マギカ セカンドジェネレーション
なにこれ見たい
ミナガー作品、大好きだぜ
スプリガンとか、D-LIVEとか個性的な面子が揃いのプロ集団みたいなのが面白かった
タツほむの子供とかが主人公やってそうだな
父は一見ただの主夫見えるが実は元超凄腕の伝説の自衛隊員で母は魔法使いだった、みたいな
大体中盤に差し掛かるくらいでその事実が明かされるみたいな
>>876 長く生きてりゃタツヤ以外にも出会いはいくらでもあるだろ
>>801 「米軍の戦場帰りの化物揃いって話だったけど、ほむ姉に比べれば素人みたいだったよ」
>>887 ほむタツ抜きにしても、生涯通してまともに「人間らしい家庭生活」を送れるチャンスが
鹿目家の人々位しか無さそうなのがかなり本気で怖い。
なんか長く生きれば生きるほど他人を拒みそうな気はするよね。
幼い頃から憧れのほむほむに拒絶され、酒と女と博打に溺れるタツヤ(13)
そんなタツヤを影ながら見守り、心を痛めるほむほむであった
つーか、ほむのまどか愛はこれはもうどうしようもないしどうにかするような物でもないと思うけど、
赤い弓兵にはタイガーとの、セイバーさんにすら義兄との「ごく普通の平穏な生活の記憶」があったのに
ほむには過去にも未来にも暖かい物が全く無いってのは流石に悲惨に過ぎるような気がするんだ。
このスレに常駐してるのもそれが理由かもしれん。
ほむら「魔法少女になってから諦めていたごく普通の家庭生活……。タツヤはそれを私に与えてくれたのよ」
まどか(長女)「ママ……普通の家庭は中学生の娘を持つお父さんが20台だったり、弟と妹が10人もいたり、居間に突撃銃が転がってたりはしないと思うよ」
ほむらは他人相手だと、向こうから交友を求めてきても
凄い事務的な受け答えで寄せ付けないイメージかあるな
まともな知り合い以上になり得るのが、魔法少女と鹿目家関係しか思い浮かばないな
でも子供には甘そうだよね、保母さんとか似合いそうなほむほむ
自分の子供とかだともう目が当てられないくらい溺愛しそう
10歳の息子にも授乳しようとして拒絶されてしょんぼりしてそうなイメージがある
保母さんは杏子のイメージだなぁ
杏子「ゆまをタツヤの嫁にしてやりたいって言ったらさ、ほむらの奴見てて恥ずかしいくらい動揺してやんの。
冗談で言っただけなんだけど、さてはあいつ……」
>894
本編の大半、まどか以外の全てを全てかなぐり捨ててる状態だから仕方ないと言えば仕方ない。
その一方で、本編の一部で垣間見えた、
ドジで内気で得意分野が爆弾だけのメガほむとか、憑き物が取れていい感じに角の丸くなった
リボほむとかそんな側面もあると思うんだ。
うん、本編のクールな雰囲気でドジを誤魔化したり(もちろん誤魔化せない)するのが見てみたい、
それだけなんだ。
子供の遠足の日なんかあれこれ心配して拳銃とか小型爆弾とかを持たせちゃうほむら
それでも安心しきれず隠れて付いてくる
修学旅行で京都や奈良の市内探索をするタツヤ。
仲のいい女の子とお寺を回ったりお団子食べたり軽いデート気分を満喫する。
たまにはほむ姉から離れて同級生と水入らずというのもいいものだ。
「はい、これプレゼント」
とその女の子にキーホルダーなどを買って喜ばれる。
その時背後に立っている店員さんの肩が震えているのにタツヤは気付かなかった。
茶店に行ってはウェイトレスが、お寺に行っては受付の人が、ホテルの従業員が、
タツヤと女の子の仲睦まじい姿を見て怒りに震えていた。
皆同じ顔をしている…というか同一人物が先回りして変装しているだけである。
「…タツヤ。私の目が届かないと思って、あんな女と…」
ふるふると震えて怒りを露にするほむらだった。
「ねぇ鹿目君…。今日、あちこちで見かけたのって、お姉さんじゃないの?凄い不機嫌そうだったよ」
「気付いてたよ。でもいつも振り回されてるから、たまにはこういうイタズラもいいかなって」
こいつ…手馴れてやがる…
たまにイタズラで仲良くされる女の子の想いがエントロピーを凌駕する日も近い
タツヤの同級生の女の子の所にQBが現れた。
「願いをなんでも1つ叶えてあげる」とその珍獣は言う。
「ひょっとして…鹿目君のお姉さんも、契約したの?」
「暁美ほむらかい?そうだね。彼女は世界を守るために戦っているよ」
「…」
ほむ姉は命の恩人だから、と言ったタツヤの姿を思い出す。
ああそうか。私たちの世界は彼女によって守られているのだ。
「じゃあ私も、契約…」
「バカな真似はやめなさい」
「鹿目君のお姉さん…」
「これはまっとうな人間のやる仕事じゃないわ。こいつの口車に乗っちゃダメよ」
しっしとQBを追い返すほむら。
しかし女の子は不満そうだった。
「そんなに魔法少女になりたかったの?」
「だって、世界を守れるなら…」
「それだけ?」
「それは……」
羨ましかった。
鹿目タツヤがぞっこんの”ほむ姉”が。
その秘密、追いつけそうなチャンスをようやく掴んだのに、というのが本音だった。
「ずるいです…。自分だけそんな、ずっと若いままの姿で正義の味方をやって、
鹿目君の憧れでい続けて、私にはなるなだなんて…!!」
「貴方。名前はなんだったかしら?」
女の子は興奮気味に名乗った。
ほむらは彼女の名前を呼んで手を取った。
「貴方は良い子なのね。でも良い子だからこんな汚れた世界には入って来て欲しくないわ。
でも本気で契約するつもりなら、よく対価について考えなさい。ただ一度の奇跡は重いのだから」
その時少女が感じたオーラ。
少女のような面構えでも26歳の大人の女なのだと分かる。
その”お姉さん力”に少女は惹かれていた。
「お姉さん…」
「え?」
「お姉さんって呼んでいいですか!?」
(お姉さんっ!?)
考えて見るとほむらを姉と呼んだのはタツヤくらいで、
同性にこう呼ばれたのは初めてのほむら。
まどかと二人でマミをお姉さんみたいと言っていた時代を思い出す。
(――何かしら、まどかやタツヤとは違った興奮が。
これが同性の後輩に慕われる感覚? 巴マミのいた場所――!?)
正直、この娘がカワイイと思った。
「お姉さん、契約のこととか、色々相談したくなったら乗ってください!!」
「ま、任せなさい。お姉さんに…!!」
タツヤの時は最初スタイリッシュな姉のイメージで行きたかったけど飽きてしまったから、
せめてこの娘の前ではそういうイメージを崩さないようにしようと決めたほむら。
結局また飽きてしまうけど…。
ダメだこの姉…
ほむらって元があれだから
年下に頼られると割と調子に乗りそうな気がするw
\ /::/:::::::::::::::::::::::::::::ィ::::::ハ::::::::::ヽ::l:::::::::::) く .百 申
\ /::/:::::::::i::::::/:::::::::/ |:::/| 、::l:::::::::l::|::::::く . だ 合 .し
/:/:::::::::::|::::/.|::::::// |::/ | ,l:,r-'|、::::|:::::::ヽ さ 以 訳
/:/::ィ:::::::::l::::| .|::::// .|:/イ'´ l| `| }:l::::::::ノ .る 外 .な
`ヽ、 //::l:::i:::,A-|-.|:/ / レ 二,.--c-|:::::::く .か は い
l::::::::::l:|、::| .l:| -|' ´ ゙、:,し/| l::::::/:::) し 帰 .け
``''ー- |::::::::::::::Vl TニC ゝ-‐'/:::/::::l::L_ ら .っ .ど
|:::::::::::::::::::〉 ゙、;;リ /::::/::::l/::::::| ! て r
|:::::::::::::::::/ ゙、 , /::::/::::::l:::::::::| ,へ ,r┘
≡=- |::::::::::::::/ l _ /::::/:::::/ |:::::::レ' ヽr、⌒ヽ'
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_,,、- |::::::::/ /::::::::::::::::::::::r-/:::::::,/:/ /  ̄ヽ:::::::ヽ:::::::ヽ
-''"_,,、-''" .|:::l::::| /:::::::::::::::::::::::::__|/:::::,イ/ r '´ ヽ::::::ヽ:::::::ヽ
-''" ヽ::l:::|:::::::::::::::::::/ `.V_/::/ , |/ ヽ::::::ヽ::::::ヽ
// ,ヘ::::|:::::::::::::::/ // / l / ヽ::::::ヽ:::::ヽ
/ /::::::V:::::::::::::::| イ< / / ヽ:::::ヽ:::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::| /__/,、 / / , - ―――ヽ::::ヽ::::ヽ
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だが断る(キリッ
>>906 そういえばここはまどか☆マギカ板ではめずらしいノーマルカプスレなんですよね。
ノーマルですよね…?
男女であるからノーマルといえる
歳の差以外は
たっくんに掃除洗濯銃器の手入れをさせつつ、自分は煎餅を齧りながらテレビを見ているところを目撃されて一瞬で幻滅されるほむら
>>893 先達に「包丁で特殊部隊を倒し流し台の下にM60を隠し持つ『普通の主婦』」が居るから無問題
そもそも義母はゴトゥーザ様だしな
>>908 女の子同士の組み合わせが圧倒的シェアを誇るまどかの中での男女というだけでも相当珍しいのに
しかも、劇中では殆ど絡みの少ない組み合わせな上に更に放送終了後に立てられたスレだ
誰得感しか沸かない要素が満載な上に当然の如く、燃料なんて皆無
状況を見れば、150レスくらいで飽きられて即刻過疎dat落ちしか見えない筈なのに
どういうわけか1スレ消化してしまい2スレ目も900越え、このままだと3スレ目まで行きそうな気配だ
わけがわからないよ
こんな妄想スレで2スレ目も消化しそうなスレ住民の価値基準こそ、僕たちには理解できない
タツヤ「ほむ姉、掃除の邪魔なんだけど」
ほむら「んーーーーーー」ゴロゴロ
タツヤ「そっちはまだ掃除機かけてないんだから、あっちへ行ってよ」
ほむら「んーーーーーーー」ゴロゴロ
タツヤ「転がったままだと埃がそっちまでいっちゃうって、何回も言ってるじゃんかー」
ほむら「タツヤは細かいわね。そんなんじゃ人生苦労するわよ」
タツヤ「ほむ姉みたいに何べん言ってもきかない人は、そんなにいないから大丈夫だよ」
ほむら「あら? タツヤはこれからも私と一緒にいてくれないのかしら?」
タツヤ「/// っ!! そ、そういう意味で言ったんじゃないよ!!
ほ、ほら、掃除早くやっちゃってお昼作らないといけないんだから。早くどいてよ!!」
ほむら「はいはい(まだまだね、タツヤ)」
>>915 逆に考えるんだ
まともな男キャラが不在の上本編エンディングがとてもじゃないがハッピーには見えない
そんなまどマギ自体が異常だったと
そしてそれをすべて壊すヒーローを皆が望んでいるのだと
でも仮にたつほむで2期したなら叩かれるじゃすまないだろうなw
ぶっちーにタツほむとか書かせても、どうせ結ばれた直後にタツヤが魔獣になってほむほむの手で浄化されて死別とかそんな感じになりそう
だがそれはそれでありかもしれん
大丈夫、ポルシェ製の義手程度で勘弁して貰えるって。
何歳くらいまで見れるのかわからないけど、まどかが見えるタツヤとまどかの記憶があって
まどかの声が聞こえるほむらですからアフターストーリーがあるなら出番ありますよね。
たとえ主役が新キャラでもちょい役くらいなら。
照れ隠しでほむ姉にノズルをガシガシこすりつけるタツヤ
>>920 何そのほむらと一緒に過ごすために両親や友人を捨てて魔獣と戦い続けるうちに、明らかに人の道を踏み外しつつあるたっくん
>923
そしてたっくんと同年代のヒロインが婆さんになった頃に、ふらりとたっくんが戻ってくるんだな?
>>924 なにその鹿目・F・セイエイみたいな偽名使いそうなたっくん
私はポケモンマスターを超える
>>920 タツヤ「そのためにはまず、奴らを滅ぼさないと。一人残らず……。僕たちの役目がなくなるまで」
ほむら「うん……」
魔法少女は許さない。
彼女たちがいる限り、多くの人が犠牲になり、人生を狂わされていく。
この自分や、姉のように。
灰は灰に。塵は塵に。眠らぬ亡者に鎮魂の唄を。それが魔法少女を狩るハンターの務め。
休息の日は、まだ遠い……。
こういうことですね、わかります。
街の銭湯に行ったほむ姉は例の女の子と遭遇する。
「あ、お姉さんこんにちは」
「こんにちは」
「たまには大きいお風呂に入りたくなっちゃって」
「私もそうなのよ」
二人は背中の流しっこをし、一緒に湯船に浸かる。
昔はタツヤを女風呂に入れたが今はそうも行かず、寂しかったので丁度良かった。
せっかくなのでタツヤの話題を振ってみたり。
「ねぇ貴方…タツヤの何処が好きなの?」
「何処が…っていうか彼の雰囲気が好きなんですよ。一緒にいて落ち着ける人だと」
「そう…」
眼を閉じてほむらは微笑む。
どんな時も、かわいい弟を褒められて嫌な姉などいない。
けどほむらにはタツヤを譲る気は無いので、「あげないわよ」と釘を刺すと、
「いつか鹿目君を勝ち取って見せます」と爽やかな笑顔で返事が返ってきた。
その顔がとても可愛いと思った。
それに「いつでもかかって来なさい」と強い笑みを返すほむら。
「そう言えば貴方、顔も可愛いけど体つきも良いわね。私なんかこう、寸胴だけど」
「そうですか…?」
確かに彼女のボディラインは、巴マミほどではないにせよそれなりに恵まれている。
普段自分からスタイルの話題を出さないほむらだが、後輩相手だと素直になれるのか
自然とその手の話題を切り出し、彼女の胸を揉んでいた。
「ちょ、お姉さんやめてください! 胸、弱いんです私…!! やぁっ!!」
「いいじゃないの。この身体でいつかタツヤを篭絡しようとしてるんでしょう?」
「そんなことしません…!!私は純粋に交際を……あっ…! だめ…!」
「もうこんなに立っちゃって…。貴方、可愛いわ……」
「ああ……おねぇ、さん……」
他に誰もいない浴槽でじゃれる女二人。
その頃、男湯ではタツヤが鼻血を噴いて倒れていた。
年上の女性の裸には慣れっこだが、逆に同級生のエロボイスには弱かった。
もうしばらく温まって、二人は脱衣所に出た。
「そう言えばお姉さん。鹿目君と来てるんじゃないですか? 彼大丈夫なんですか?
その……鹿目君、同い年の女の子のああいうのには耐性無いって…」
「分かってるわ。修学旅行の時にイタズラされた仕返しがしたかっただけだもの。
まだぶっ倒れているでしょうね」
>>809 今更だけど「鉄のラインバレル」の宗美さんみたいだな
ファクターもマキナとの契約によって成立するし、結構近しい物はあるかも
26にもなって大人気ないよ…w
楽しそうだからまぁいいかw
だから胸が大きければスタイル良いとか考えるのは素人のヤローだけだってば
モデルとか普通は胸ないしね
昨今のグラドルとか言って巨乳とか言い張ってるのはただのデブだから
背は高くなくてもスレンダーなほむほむは、同性から羨ましがられることはあっても
羨ましがることは・・・胸以外はないはず
ほむ姉「この子の気持ちを私に向けさせてタツヤを守る作戦よ」
「申し訳ないけど(AA略
普通にほむほむに憧れて魔法少女契約しちゃいそうな子とか出てくるくらい、
改編後ほむほむは女の子にももてると思うよ
タツヤを守るためと言い張って、タツヤの同級生の可愛い女の子に片っ端から手をつけて
激怒したまど神様が降臨してタツヤの前でお仕置きされる展開とか・・・ダメ姉すぎる
>>928 「…………って言うことにしてあるんだ」
「本当はまったく平気、と?」
鼻を抑える同級生男子に対して、タツヤはさらりと答える。
「当たり前じゃん。俺今でもさらっと言うだけでほむ姉どころかマミさんや杏子さんとも一緒に風呂入れるんだぜ?
小6までは戦闘の女湯に連れ込まれてたりしたし
あんな程度のじゃれあい、杏子さんとマミさんの方がよっぽど刺激的だよ」
「なんていううらやましい……」
戦闘の女湯とな?
女湯にまで出るとはなんて変態紳士な魔獣だ
しかし股間を必死で隠す破目になるのはほむらと入ったときだけ
あんこちゃんがバーテンダーやってるBarに連れて行って
本当はノンアルコールじゃないとダメなんだけれどと言いながら
弱いカクテルという名のノンアルコールカクテルを飲ませて、
これは二人だけの秘密ね、ってウインクするほむほむ
を、またかって言う表情で見つめる、まどかとあんこちゃんと、奥の席で飲んでる女装したタッくん
あーほむほむと一緒にお風呂入って身体洗いっこしたり
湯船の中で股の間に座ってもらったりしたいわ・・・
杏子「昨日、ほむらん家のフロを勝手に使わせてもらったんだけどさ、妙にでかい敷きマットがあったり凹型の椅子があったりしたんだ。
前にフロ借りたときはなかったと思うんだけど、最近はああいうのが流行ってんのかなー」
マミ「……暁美さんは?」
杏子「武器の調達で留守らしくて、タツ坊が留守番してたよ。何だか知らねーけどフロ借りたって言ったら顔真っ赤にしてた」
マミ「佐倉さん……夜道には気をつけなさい。暁美さんが襲撃してくるかもしれないわ」
タツほむ好きの人って半分はNTR厨なんじゃないかってちょっと思うんだけどどうだろう?
本編では可愛くて薄幸で報われない健気なほむほむが、
ショタとはいえ男であるタツヤとあんなことやこんなことを・・・口惜しい!でも感じちゃう!ビクンビクン
みたいな
数多の世界を渡り歩いたお姉さんの圧倒的熟練度を前に、少年に芽生えた小さな自尊心は粉々に砕かれてしまう
……こういうの好きな人もいるんじゃないかしら(ファサァ
>>940 ntrは勘弁してほしいなぁ
なぜわざわざ苦しみを求めるのか理解できないよぶっちーじゃあるまいし
むしろこのスレは二次創作で成り立つようなものなのに
本編ストーリーの流れに異常にくくって悲劇展開へ行こうとする人が多すぎる傾向があるよ
要するにこんな所だからこそハチャメチャな状況や楽しい夢を見ようっていうね
>>939 ほむ「目標捕捉、タツヤ・・・これもあなたのためよ」
魔法少女の身体能力は高い。杏子さんやゆまさんは言うまでもないし、ほむ姉も偽装用の果物がたっぷり詰まった銃器入りの箱を軽々と持ち上げられるくらいの力はある。
当然スタミナも無尽蔵で……つまりそれは、僕は今日も腰痛に苦しめられるということなんだ。
ハーレムは許すのに逆ハーレム、NTRはビッチ認定
という思考がよく分からない
>>940 NTRって、誰から、誰に?
ほむほむが、まどっちから、たっくんに奪われるってことかな?
まどかとほむらの絆は愛情とか友情とかでは表現できない深いものだと思うの
同性の恋愛的な意味でのカップリング妄想が苦手な自分にはここはオアシスです
おい! そろそろ次スレが必要になってくる頃じゃなイカ?
友人A「なあ鹿目ー、お前さ、あの暁美さんって人とはホントのところどこまで進んでるんだ?」
タツヤ「なんだよいきなり。どこまで進んでるだなんて、俺とほむ姉はそんな関係じゃないよ」
友人B「嘘つけ!お前とあの人が何もないだなんてそんなわけないだろ!」
友人C「で、どこまでいったんだ?デートは?キスは?それともその先?」
タツヤ「じゃあ言うど、多分お前らが想像してるような関係じゃないよ?」
友人D「本当かどうかは聞いてから決めるわ。言え言え!」
タツヤ「今度、二人目が産まれるんだ」
友人一同「は?」
タツヤ「だから今度、二人目の子供が生まれるんだってば。な?今更どこまで進んでるとか気にする関係じゃないだろ?」
行きすぎだよタックン!
今君何歳よ
>>948 そうだっけ?(^_^;)
三巻で斎藤千和も言ってたけどほむほむの一方的な感じか思う。
>>949 ところがぎっちょん、さやかと上条のスレはもう既にペースがきっつい
公式でもある組み合わせなのに
つまり、まどかファンの需要としては女の子同士のが圧倒的なわけで
でも事実、このスレの伸びを見るとタツヤとほむの組み合わせには琴線に触れるナニかがあるんだろうな
>>954 そりゃ10話以降ほむまど激減してるし。基本はまどほむだろう
…え、違う?
>>956 虚淵が口開くたびに株が下がるからね、恭介(と仁美)
さやかに自己投影してるキタエリにはそっぽ向かれてるし(キタエリは熱烈な杏さや派)
中の人の男気の半分でも当人にありゃあねぇ。
ドラマ性あるからなあ
ドラマ性あるからなあ
スレ汚しすんません
上条さんなんも悪くないと思うんだが
告白すらされてないわけで、振ってすら居ないのに
そんなこと言ったらイケメンは嫁選ぶ権利なくてみんな幼馴染ってだけの女に縛られることになるし
あと緑の腹パンの人も全然悪くないっしょ。NTRとか言われてるけどお前らNTR言いたいだけちゃうんかと
さやか好きなのはわかるけどだからってあの二人disるのは理解できないわ
ってわけで全然公式じゃないし>>さやか上条
あんさやもさやかからあんこへの思いの描写がめっちゃ薄い上に、
あんこは別にさやかと心中したくて自爆したわけじゃないのに、都合よく解釈しすぎだと思うんだ
9話はむしろまどあんフラグとあんほむフラグが立った回だと思ったんだけど
タツほむはほむほむ自体の人気におねショタ要素乗せてるんだからそんな
上条さやかスレに負けるわけがない
タツヤ「上条さんが来ると杏子さんの機嫌が悪くなるんだよなあ……。でも同級生の親同士仲良くしないと」
上条「…………」
スレチな事を良くもそう長々とドヤ顔で語れたもんだ
>964
つまり杏子の娘が上条息子に惚れるか惚れられるかして騒動がやってくるんだな?
杏子娘 「どうして横から口出しするの!」
杏子 「あいつだけはやめておけ、っつてんだろ」
ほむ 「客の前で親子喧嘩だなんて、なんて愚かなの」
>>958 つかキャスト勢は新谷も含めて全員仁美嫌いだから
このスレ自体が同人や渋では一番人気のカップリングであるほむまど(まどほむ)スレを超える勢いなのが凄いと思う。
(ほむまど自体未だに2スレというのは正直驚いたけど、bbspinkの百合スレに流れたのだろうか…)
タツほむは二人の関わりが最終回の1シーンのみなだけに、想像・妄想をいろいろ広げられるのが人気の秘密?
(もう一つのノマカプである恭さやは発展のしようが無いのと、杏さやに完全に食われている感じだし…)
ところがぎっちょん世の中には恭杏というものもあってな……
・最終話(世界改変後)でも仁美とのひと悶着後さやか失踪の流れ変わらず
↓
・仁美は自己中でパニック耐性低し
・恭介も自身もショックを受けるだろうし仁美を支えきるのは難しそう
↓
・恭仁破局
↓
・「さやかの守りたかったものを守る」杏子が恭介の周りをウロチョロ
↓
・恭介がそれに気付く
って流れ
ところがぎっちょんそれはスレチだからよそでどうぞ。
上条娘「私のパパはバイオリンが得意なの!私もやってるんだけど、パパみたいに演奏できるようになりたいな」
タツほむ娘「へぇー。私のママはオルガンが得意なんだ。私も使い方教えてもらってる」
上条娘「そうなんだ、それじゃ、今度聴かせっこしようか」
タツほむ娘「いいよ」
ほむら「タツヤ、車庫に停めておいたはずの132mmBM-13がないんだけど知らないかしら?」
タツヤ「え?知らないよ?ほむ姉が忘れてきたんじゃないの?」
ほむら「うーん、そんなはずはないと思うんだけど」
>>971 杏「私だって(パイプ)オルガン弾けるもん!!」
マミ「えーっと・・・」
13歳くらいの頃に魔獣に襲われて瀕死の重傷を負い、社会福祉公社によって肉体の殆どを
義体化されてそうなほむ娘ですね
「これでママと一緒に戦えるわ・・・」
ほむほむたっくんに条件付けとかするかな
ほむ「そんな無粋な真似はしないわ」
「オルガンかい? COOLだよね!」
どこからともなく現れたひょうきんな兄ちゃんがそう言った。
まどか(タツほむ娘)とさやか(上条娘)に歩み寄る青年。
フレンドリーに見知らぬ少女たちに笑いかける。
「でも…オルガン弾くのもいいけど、オルガンになってみるのもいいと思わないかい?」
彼の纏うオーラが変わる。
屈託の無い笑顔は邪悪さを帯びて、
その身から走るそこはかとない狂気はこれ見よがしに過ぎる虚淵演出である。
何が起こるのか……それは某小説を参照のこと。
しかし青年の欲望は成就されなかった。
ターン。
青年の頭蓋を、遥か彼方のビル屋上から飛来した銃弾が撃ち抜いたのはその直後のことである。
「…お見事です、見知らぬおじ様」
自らのそれよりも遥かに洗練された銃の扱いにほむらは感嘆する。
間違いなくこの男はプロの暗殺者だ。
ほむらの得物にスナイパーライフルが無かったためすぐ娘を助けられず困っていたところ、
この通りすがりの男があの悪人を殺っつけてくれたのだ。
「何。あいつは敵だっただけだ」
「お名前は…?」
「正義の味方とでも名乗っておこう。じゃあな、子供を大事にするんだぞ」
無精ひげを生やしたヨレヨレのコートのその男は時間操作魔術を使いながら帰っていった。
色々親近感を覚えるその男を見送った後ほむらもその場を去った。
人間オルガンってアニメでやるのかな…
たっくん可愛い
そろそろ次スレの季節だね。
テンプレは
>>1が基本で、前スレと関連スレを最新にするだけでいいかな。
なにも問題なかったら30分後くらいに立ててくるので、
改変項目とか言ってほしい
個人的には
>>400辺りをテンプレに加えていいと思うがどうか
エロネタ誘導先にいいスレとかあるのかな?
>>981 18禁ネタはエロパロ誘導も追加しておくわ
うめてんてー
あおきうめ
乙。早いもんだなー
沖縄電力は原発持っていないけどね
ほむ「私は火力にしか興味ないわ」
九州電力うめ
四国電力うめ
北陸電力うめ
1000ならほむほむは一生無乳
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。