【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その143

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の超ヒロインにしてＳＯＳ団団長！　あたし涼宮ハルヒについて語りあうスレよ！
じゃんじゃん語りなさい！　過疎になんかさせたら許さないんだからねっ！
ただし【荒し】【荒しに反応する人】はダメ！　もし見かけたら生暖かく見守るとよいでしょう。
SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くように…。
あたしが恥ずかし……くは別にないけど、部室のPCのNGワードに入れといてあげるから。

次スレは970が立てること。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、臨機応変に対応しなさいよ！

前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その142
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1305211641/

ハルヒスレＳＳまとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/haruhi/

やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。

【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/　(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/　(携帯用)


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:.;:.ヽ'. >　 ＞ヽ;:;:ヽ 　 ヽ;;;;=''"　　　　_,,ィ　 ／_=!:;:;/　 .l　　/　　　　　　　　優雅に、そして華麗にスルーしなさい
＼;:;:,＼へ!　　ヽ;:;.｀､､　　　　　　l￣ ヽｊ ,ｲ.!='' /;/ヽ､ /　 〈_/i　　　　　　　　じゃないとあたしを語らせてあげない
　 ヽ;:;:;.,＼　　　ヽ;::;:ヽﾐ'''ｰ- ,,,.＿`ｰ_'',/.//　 /:' 　 ）＾''､　 ｀ヾｆﾞ〉　　　　　あたしが王様なんだから
　　 ヽ;:;:,<¨ヽ､　　ヽｰ-≧ﾆェｪ‐-=,,＿ // 　 ' 　／/ i　 ｀''､ｰ-'　　　　　　　王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪

SSやAAを投下する前に注意！

投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。

１行の最大文字数は全角で１２５文字、１レスの最大行数は６０行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、１レスの最大書き込み容量は４０９６バイト、つまり全角換算にして２０４８文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の２バイトと違って６バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。

まあ、別に１レス/１行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに１行全角６０文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。

あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。

まだなにかあったかしら？
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって？

このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね？
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ！

…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。

>>1乙にょろ〜

>>1乙にょろ
　　　　 , -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　　　　　　　／:::::／" ｀ヽ ヽ:::::::＼
　　　　　　　/:::::::::/　　　　 ヽ ヽ:::::::::ヽ
　　　　　　　l:::::::{:::l ,　　 　ｰ-j从:ヽ::::.ヽ
　　　　　　　| ::i::ﾙ{ﾚ'　　 　 ●｀ ｌi!: ﾄ､:::.',　　 ,へ／） 　　めがっさ
　　　　　　　ヽ:i: i "●　　　 .⊂⊃: |ノ::::.ｌ ／＼ 　｀> 　　　　にょろにょろ
　　　　　　　 .ｙi ﾍ⊃ 　　,__,　　 l|:: |:::::::／　　　 ｀Y
　　　　　/7｀'､|::|l:ゝ､_ ｀´　　 ィ<|:: |_:::ｌ　　__,,..-‐'　　) ） 　　めがっさ
　　　　 (| ﾄ　 .|::|l:::: i　"Tーイ'＾ｧレ ﾍﾁﾏ､　　___￣ 　´ 　　　にょろにょろ
　　　　　ヽ､___|::|ｌ:::: ｌ |7く､_/Ｏ ＼__/ i__/ ｀"''‐--r､
　　　（ (　　r　|::|／　＼ﾊ　　i　　　　 Y､　　 　 ./ |つ
　　　　｀｀　　rく___　　/｀l.　 Ｏ　　　　 | ｀"'-､__L/
　　　　　　　 >､______7 ,く____ﾊ　　　　　〉
　　　　　　　　｀ｰ‐'　／/　　i　｀"''‐'"´ﾊ
　　　　　　　　　　rく　/　　　　　　　　/」
　　　　　　　　　　>､>､　　　i　　　　　i_〉
　　　　　　　　　（ヽ､,.へ､___|________,.／
　　　　　　　　 　 ￣　　　　　i____,/

>>1乙でござる。

>>1がこういう奴だから、俺は時たまこいつを…

>>1乙だっぜ！

俺は>>1乙した。これ以上無く、固く。堅く

どんなところで>>1乙しようと、二人一緒に…

>>1
これは１乙じゃなくてただのポニーテール（ｒｙ

>1乙でしょでしょ♪

>>1おつ
ハルヒもふもふ

わたしという固体も>>1乙したいと思っている…

　　　　　＿
　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　
　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ
　　 　 /　 　il　旦~~
￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>>1
乙です！

ハルヒイズムの願いごとを何にするか迷い中

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　‐- 　 　__ .　-―- ､__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . : ´ ..　　　　　　 ｀　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 . : ´　,: .: ミ. : '　　 　 　: :.:..ヽ、　　　　　　.　-―‐- ｒ≠ァ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _,. イ　　　　　　　　 　 ｰ- ミ .: .:ヽ-≠一　__／　　　　　　｀ く
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰ≠‐ｧ 　／　／　　　　　　　 :.｀丶:＼:::＼　 　j´　 　 　 　 　 　 　 ミｰ-　.
_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／7/ ’　 /　:/:　　　　 :.. ヽ ::.:.: .丶:ヽ::::ヽ=ﾆ　　　　 　 　 　 　　　　　　｀　　、
　 ¨　　‐-　　 _　 　 ┌――――‐‐ｫｫ　 　 　 　 /　′ :;′: | .i　　 ＼ :.:　ﾊ: .:.:::::::ハﾍ {￣´　　　 　 　 　　　　　 . .:.::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　　　　前スレ>>1000
　　　 　 　 　 　 ¨　 ┘辷￣_￣{⌒1| |｀ヽ __　 ／1 !　　:| . :/! ﾊ:ﾄ､　.::｀ ミ ::} ｀ヽミ:､:}:::::＼　　　　　　　　　　. . :.::::::::::::_: 　-‐　’
　　　　　　　　　　　　　　　 | | ｒ ヽ |:| | 　 ＼ミ､__ l∧ 　 ! : { | { �Y＼ .:ﾄ､{ヽﾄ､ :}.:.:ヾ:ﾊ '.￣　　.:′　　 _　　 -‐　　¨￣
￣ ¨　　　‐-　　　　_　　 　 | |　ﾍ_}| |｜　 　 ヾ､ヽ＞ ｖ　{. .:{卞芯ﾘ　 `'代ﾃｱ �Y ヽ .: ﾊ|　　 .:/:::::;≫''´
　　　　　　　　　　　　 ¨　‐┤! ⊂; | | ﾄ. 　 　 　 Ｙ ＼ ＼!ヽ{V≧　　 ,　　　　　/ .:}: :＼::}'.　.::/才´
　　　　　　　　　　　　 　 　 | |し'７ | | |:}　　　　　{　　 ヽ 　　 V ＞　 　-　　 イ} .: !:: :' }ﾘ ; .:/´
―――――――‐┬ -=ﾆj_j　〃. ! ! !　 　 　 　 '.　　＼:.:. 　 ＼{　ヽ＞‐＜　 ’ /: '　　:.::.ｆ:{ヽ
　　　　　　　　　　　 | L{ノi　几{{､_)| | |　　 　 ／ ‘，　　 ＼:. 　 　 Y　 ＼　 /. : ′　 　.:.::j八::＼
　　　　　　　　　 　 └――――‐┴‐廴 ．イ｀ ＜.∨　　　 ＼　ヽ∧　　 ` :′ !　　 　.::〆{　∨::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人: : : : : :.:.:.:. v　　　　　 　ヽ ゝ.,_　 {、 :{､_＿ :ィ: : :.｀ヽ} : : ' .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ. : : : : : : :.＼　 　 　 　 　 ∧ｆ¨ー7´ハ: : :ハ: : : : : : : : : ’.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼: : : : : :.:.: ヽ　　　　　 　ハ: : : :｀ ｒ┘: : : :ヽ: : : : : : :.::.ハ､__ .　-‐≠　7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞-=　_ .: .:｀ ｰ- ミ 　 　 ﾊ: : : :.:‘. : : : : : : ＼: : : : : :.:.:ﾊ.: .: : : : : : : :′
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : .:.: . ::≧ー- ミ ヽ.　　 }: : : : :.j : : : : : : : : ヽ: : : : :.:.:. ':､: : : : : : :.{
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／.:.: : : : : ／∠_: : : : : :.:｀ヽ'.　/: :. : : : !}: : : : : : : : :.∧: : : : : : :.:.＼.: : : : :ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : ／ ｆ´: : : :¨: :ｰ-: : : : 寸: :. : : : l:|: : : : : : : :.:.:.:∧: : : : : : : :.:.:ヽ: : : :.: ｀: .､

>>1、あんた、いくらなんでも……乙

>>15
忘れてた！
ちょっと行ってくる

俺の目には他には何も映らない。
>>1乙。

>>1乙
前スレの>>1000、一緒独身ってずっと同棲ってことか？はやくプロポーズしろよキョン

ＷＥＥＫＬＹ　ザ・テレビジョン
いとうのいぢ描き下ろしＱＵＯカード
http://n.pic.to/1abxm6

このハルヒほしいいいいいいい

ちゃんとレモン持ってんだなww

見落としてハルヒが多過ぎる！！

ザ・テレビジョンの娘TYPE…

後何があったかな？

　
　　　　　　　人間は よく「最大の敵は自分」って言いますよね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どういう意味ですかっ？

　　　　　　　　　　　　 よく言うかはともかく
.　　　　, -‐―‐- 、　　 まず>>1乙だろうよ
　　　 /r＃/ニニヽヽ 　　　　　　　 ,. -‐-ｰ,. -一-　、
　　　ﾊ芥.lﾉﾒ从从|ﾞt　　 　　 　　〃 u. 　;','´ ;´ `ヾｳ)､
　 　 i l (| | ┃ ┃ i |　　　　　　　i.　ﾊバｲ从ﾊ从ゞャい
　　　i从リ､'''〜''ノﾘl　　 　　　　 ｲ（! ─ ｲk ┃　へﾙｋ!
　　　　 ⊂} |{Ｈ}l'ilつ　　　　　　　ゞﾊ､　- ﾊ､'' ヮ'''ノzﾝ
.　　　　　く_/_i_l_ゝ　 　　 　 　 　　 ('iﾞ|†'| {ろとﾆi`}
.　　　　　 (__八__)　　　 　. 　 　 　　 i´Ｔ `i</_i_l_,ゝ
　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　〈__八__(_,ﾊ__)

きっと>>1乙と思ってました。信じていたんです。

　６月ニャ！　新スレ突入ニャ！　張り切って行くニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u75948.png

>>26
ぬこ元気だな。


ぬこ書きさん。何時もスレ立てお疲れ様です。

きっと誰かがキョンがハルヒの部屋に降って来たときに、
ハルヒとキョンが見つめあいその気になって、
外で四人が待ちぼうけする４コマ漫画を描いてくれると信じてる

>>1乙

「外で四人」が「外人四コマ」に見えてしまった

>>24
おおヤスミちゃんだｗ　かわいいｗ　ＧＪ

6月2日『横浜カレー記念日』
横濱カレーミュージアムが制定。
1859(安政6)年の横浜港開港とともにカレーも日本に入ってきたとして、この日を記念日とした。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「今日は長門は欠席だそうだ。」
ハルヒ「な、なんですって！！また病気なの！！？病状は？？今すぐ有希の家に行くわよ！！」
キョン 「落ち着けハルヒ。別に病気とかそういうのじゃない。」
ハルヒ「じゃあ何なのよ。」
キョン 「長門からのメールだ。」
ハルヒ「うん？」


送信者：長門

『横濱カレーミュージアムが閉館したのは裏に何かの陰謀がある為に違いない。
　私はそれを調査にいく。これは私個人の独断での行動。貴方には関係はない。』


ハルヒ「…まぁ有希の食事が偏ってるのは知ってくけどさ。何で横浜？」
キョン 「分からん。あいつなりに思うところがあったんだろうよ。」
ハルヒ「カレーだったら横須賀の海軍カレーじゃないかしら。」
キョン 「その手のカレーなら全国探せば色々出てくるんじゃないか？」
ハルヒ「一体何があの子をここまで駆り立てるのかしら。」
キョン 「さぁな。」


横浜

長門　「私が待機モードでなければ。各種のカレーが食せたのに。」

ヤスミも料理できるのかな

今日も雨だ。
ハルヒもふもふ

おハルキョン！

>>28
１人多くない…？
(( ﾟДﾟ))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ハルヒ母「四人目はわたぁしです」

ヤスミの一直線ぶりは楽しそうだよな

驚愕は読み返す度にニヤけてしまう

驚愕ってキョンフィルターが全然見当たらない気がする

ハルキョン好きにお奨めのサークルってどこだろうか？

分裂でハルヒが必死でキョンにアイコンタクトしようとしてるシーンが可愛くよい

サークル活動とかSOS団しか出てこないが、あえて他のだとすると……やっぱり思いつかないw

>>42
>>40が聞いてるのは同人誌サークルじゃないか？

>>40
『まずは隗よりはじめよ』
好みもあるだろうからまとめをチェックするところから始めてみたら？

>>43
あぁ！そっちかw
また新しく増えるといいなぁ
色々と探索するか

http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201106020130_01.html

――ライトノベルならではの表現はどんなものがありますか。

　イラストが付くので容姿の描写を必要最小限にできる点と、イラストとの双方向的な柔軟さです。１巻の表紙でハルヒが『団長』の腕章を持っていますが、その描写は文中にありません。面白くて、その後に腕章ネタを書きました。

　――キャラクター作りで心がけていることは何ですか。

　思いつきか、無意識の設定が多いように思います。セリフや性格設定よりも、地の文で魅力的に描写するように気をつける傾向はあるかもしれません。

　――ハルヒシリーズに影響を受けた作家も多くなりました。

　ありがたいことです。ただ、より優れた小説に影響を受けた方が有益と思います。自分の小説はニッチな部分のさらに隙間を狙っているようなものと考えているので。




腕章はのいじが考えたのか・・・・

初期のハルキョン同人誌を牽引した方々は殆どが別作品に移ったりしてるからなぁ


続けてるサークルも書き手の色になってるからなぁ

トマトハウスさんのメイドハルヒは最萌だったな

>>46
ハルヒのカチューシャをリボン付きにしたのも『のいぢ』

太陽が燦々と輝く季節に向かっているはずが気温はめっきり遠ざかり、
状況を鑑みない強制事項な衣替えの影響なのか、
朝からぐずついている天気同様に俺の鼻孔も湿っぽかった。

正直に言えば風邪を引いたわけだ。
「季節外れに風邪を引くのはなんとやら」
ハルヒなら喜び勇んで俺を罵倒し始めるところだが、
そんな戯れ言を聞く体力もない俺は学校を休みにした。

しかしながら、この状態で休校を決め込んでも楽しいこと一つ無い訳で、
布団にくるまり体調の回復を待つしか手立てがないわけだ。

不意に家のチャイムが鳴る。
午前のこんな時間に面倒くさい、きっとセールスか何かだろう。
こいう手合いは無視するに限る。
すると、チャイムの連打が始まった。
単純音も此所まで連発されると流石に堪える。

「はい、どちらさま……」
パジャマ姿で玄関ドアを開けた俺の前に立っていたのはだ、
「お邪魔します！　先輩！　お見舞いに来ました！」
渡橋ヤスミだった……。

「なんでおまえがまた此所にいるんだ？」
「心配だったんですよ、こんな季節に風邪を引くのは何とやらといいますから。
　本当にそうだったら大変です、進路も心配になりますよ！」
くそっハルヒめ、俺を小馬鹿にするためだけにこんな手段を使いやがった。

「お邪魔します！」
言うやいなや、ヤスミはゴム鞠が跳ねるように勝手に俺の部屋へ上がり込んでいた。
「さぁ、ゆっくり横になっていてください！」
「おまえが居たんじゃゆっくりも何も寝られないよ」
心配してくれるのは結構な事だが、早く本体へ帰ってくれないか？
ハルヒのドッペルゲンガーみたいなモノなんだから、
そう考えるとちょいと寒気がするぜ……。
「それは大変です！　体温低下は重大な疾患を招きますよ！」
「ちょっ！　ヤスミ！　何をするんだ！」
子犬がじゃれつくようにヤスミは俺のベッドへ潜り込んできた。

「添い寝です。あっためてあげますよ、先輩」

マズイだろどう考えても、ヤスミはハルヒであるが、見た目はヤスミである。

するとだ……人の家の玄関を勝手に明けて乗り込んでくる奴の声がした。
「お邪魔します！」
ハルヒだ！
「キョン！　温和しくしてた？
　団長直々に学校を早退してまでお見舞いに来たんだから、きっちり看病させなさい！

まさか……本体が来た！
ってヤスミ、何故お前が布団の中で寝ちまってんだ！
早く親元へだなって……駄目だ、もう間に合わない！

「キョン、ん？　あんた相当具合悪そうね、汗びっしょりじゃない」
「お、おう、まぁな」
間一髪、ハルヒが部屋のドアを明けた瞬間、ヤスミの姿は無くなっていた。
「早く着替えて、体を冷やしたら毒よ」

新しいパジャマに着替えベッドに入った俺にハルヒは、
「寒くない？」
と問いかけた。
「ちょっと薄ら寒いかな？」
ヤスミがどこに行ったかを考えると、ほんの少しそんな気がしてきた。

「キョン、添い寝してあげようか？　あっためてあげる……」

断る理由は特に見あたらなかった。

驚愕を読んで3年ぶりにSS書いちゃった……。

いいなーGJ！
つーかタイトルが上手いｗｗｗ

GJ！
キョンの（冷や）汗が止まらない！

　雨ばっかりでつまんないニャ。
　イライラするニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u75967.png

ヤスミ＆ぬこ乙！
気持ちだけ先に来るってのを体現しているなw

何時間目に早退したんだろ
朝　HR
１時間目
２時間目

キョンよ
お前は驚愕で一体何度ハルヒの笑顔に気を取られているんだ
まったく

>>56
む！そろそろぬこヤスミの出番か？

>>58
経験的に『午前中のこんな時間』『セールス』

…10時〜11時頃だな

流れを読まないようですみません、明日以降は忙しそうなので今、SS投下させてください。

・【驚愕ネタバレ含みます。未読の方はスルー推奨】

・驚愕の事件から２ヶ月後、高２の６月中旬の設定です。
・キョン→ハルヒ、根底にハルヒ→キョン
・糖度高めにつき甘々が苦手な方注意
・８レスほど消化します。
・タイトル：「深緑の風の中に、ふたり」

「今日の活動はこれにて終了！みんな、帰りましょ！」

宇宙人製読書好きインターフェイスがハードカバーをパタンと閉じ、我らが団長様による高らかな声が
傾陽の差し込む文芸部室に響き渡ると、この部屋に集まった俺含む暇人集団は各々帰り支度を始める。
人の習慣とは恐ろしいもので、ドアの前で部室の鍵を振り回しながら不敵な笑みを浮かべる天上天下唯我独尊女に
ここが乗っ取られてから早１年強、もはやこのルーティーンは俺の体に刻み込まれ、それに従うことに
安堵すら覚えるようになっていた。

レトロボードゲームが趣味の超能力者はにこにこという擬音が聞こえてきそうなほどの爽やかな笑みを浮かべ、
先ほど活動終了の合図の音を放った宇宙人少女は安定感抜群の無表情、愛らしい未来人の先輩は急ぐ必要など全くないのに
ててっと小走りに机を片付けていく。
部室専属メイドさんの着替えのため部屋から出ると、青々とした木の葉の隙間を縫って差し込む夕陽が放課後の廊下を
朱く染め上げ、俺の中のどこからだか知らないがセンチメンタルな感情を引っ張り出している。


――平和である。

約２ヶ月前に起こった、あの事件。長門が寝込み、インターフェイス３体に翻弄され、わっかりやすい敵役も登場し、
俺の中学時代の旧友まで巻き込んで展開された、あの数日間。様々な人間（人間だけじゃなかったな）の様々な思惑が絡み合い、
正直俺も未だに何がなんだかわかっていないところが多い。

けれど、何よりも俺の精神に一生忘れられそうにない強烈な打撃を与えたのは……
他でもない、後ろの席のクラスメイトにして俺のたった一人の上司である、エネルギー永久機関搭載女が
あの顔を思い起こすのも忌々しいクソタコ未来人野郎から受けた、酷い仕打ちであった。
――――涼宮ハルヒ。
その生命活動を停止させようなどという、とんでもなく馬鹿げた計画であった。

その時俺がとった行動は、今考えてもお世辞にも得策であったとはいえないであろう。
当たり前だ、何も考えていなかったのだから。ただ、そいつを失いたくなかった。ただ、その存在を守りたかった。
それだけのことだ。
まぁそれで今、こいつは以前と変わらない眩しいくらいの笑顔を振りまいており、相変わらず俺たちを思うがままに振り回し、
自由の限りを尽くしているわけなのだから、終わりよければ全てよしか……昔の人は上手いことを言ってくれたものだなぁ…

……などと思索にふけているうちに、西陽の差し込む昇降口にたどり着く。

「キョン、あんた明日の数学の小テスト、忘れてないでしょうね？」

ハルヒが靴を履き替えながら、いぶかしむ様な目つきで、しかしなぜかどことなく楽しそうに俺に問いかける。
最近ではハルヒ女史による強制家庭教師にて、有難いご講釈を拝聴することが俺の休み時間の新たな習慣として定着しつつある。
俺としても、ここ２ヶ月の勉強に対する意欲は前年度比３割増し、っていうか過去最高といえるくらいに上昇しているのも
紛れもない事実だ。………いや、まぁ、なんでかは別に言わなくてもいいだろ。
学生なんだから、将来に向けて勉強するのは当然さ。

「このあたしが教えてるんだもの、もちろん大丈夫よね。万一変な点数とってみなさい？どうなるか知らないわよっ！
　……そうねぇ、手始めに、次の夏合宿ではあんたに……――――」

何やら恐ろしい計画を、黄色いリボンを揺らしながら嬉々として話し始めるハルヒの隣で、ゆっくりと歩を進めつつ俺は――
心の底から、安心感を覚えていた。

……ああ、もうわかっているさ、言われなくとも。俺のそばにこいつがいて、いつも何かたくらんでいる様子で、
恒星のような笑顔を浮かべていてくれれば、――それだけでどんな薬よりも、俺は安心するのだ。
そんな俺の気持ちを、さすがにもう認めざるを得ないだろうことも、よーくわかってるさ…って俺は、さっきから誰に言ってんだ？



「――あ！そうだ、合宿といえば……古泉くんっ！――――」

明日の小テストの点数しだいで夏合宿俺が何かする羽目になるだろうという不穏な預言を与えたハルヒは、
俺の返事を聞くのもそこそこに前方を歩いていた古泉の隣へ、セーラーを翻しタタタッと軽快に寄って行った。

「あのね、夏合宿の場所なんだけど、今年はね…――――」

どうやらまた合宿の場所を提供しろと副団長に直々に命令を下しているらしい。
古泉も毎度毎度ご苦労なこったね。ま、場所なんてどこでもいいさ。
どこに行ったとしても、また唐突にこいつの大暴走に巻き込まれたとしても、俺がすることは決まっているのだから。
こいつのそばにいて突っ込みをいれつつ我が儘につきあってやること。SOS団団員その１であり続けること。
……簡単なことだろ？誰かに譲ってやる気はさらさらないさ。

そんな軽い所信表明を終え、前に目をやる。
古泉はといえば、顔に爽やかさ１０割の笑顔を貼り付け、団長様の言葉にそうですねぇだとかもちろんですだとか
いちいち合いの手をいれつつ、穏やかに聞いている。
そんな古泉の隣で、身振り手振りを動員して多少前のめりになりながら体全体で言葉を紡いでいるようなハルヒは、
その笑顔は、無邪気としか言いようがなく心の底から楽しそうに見えて、俺は……


……ん？……俺は今、何を思った？

あいつが笑顔でいるのは好ましいことだと、ついさっき実感したばかりじゃないか。

……じゃあ何だ、この胸の奥の奥の奥に浮かぶ黒いもやは……

ハルヒが他の奴に笑顔をみせることに、ムカついてんのか？いやまさか、そんなはずないだろ。
そこまで俺は独占欲が強いわけじゃない……よな。
そうだ、どことなく俺の精神が揺さぶられている気がするのは、ハルヒの企みに対するいつもの悪い予感ってヤツだな、
うん、そうだそうだ。オッケー把握。


　なんとなく落ち着かない俺は、ハルヒ達の後方を全く狂いのない歩調で歩く長門と、更にその後ろ、俺の隣でぴょこぴょこ歩く
朝比奈さんに目をむけ、平静を保とうとする。
朝比奈さんによる、今日入れたお茶の効能の話や先週末の市内探索で見つけた洋服の話、３年になってから担当になった教師の話
などに顔をほころばせて相槌を打ちつつ……、よし大丈夫、余裕だ余裕……

――――その余裕は次の一瞬で、もろくも消え去ることになる。

くるくる表情を変え無邪気に話すハルヒ。にこやかな笑みの古泉。

　ふと、古泉が無言で歩幅一歩分後ろに下がる。そしてさりげなく、…ああ、こういうのをさりげなくというんだな…

　ハルヒの肩に軽く手を添え、自分が元いたスペースにハルヒを誘導する。

　そして市街に近づき車が若干増えてきた車道側には自分が納まり……

　要は、二人の歩く場所を入れ替えたのだ。
　たったそれだけのことだったが…


――――周りの音が、消えたかと思った。


朝比奈さんの愛らしいお声も耳を通過する。正直このあと俺が普通に話せていたか全く自信がない。
長門は後姿のまま振り向くことはなかったが、その背中は何か言いたそうに見えた。


……ああ、また来た。あの黒いもやが。
心臓の鼓動が早くなるのがわかる。
こんな感情を自分が抱くことになるとは思いもよらなかった。
愕然としつつ、次の瞬間には納得している自分がいた。

……俺は、嫌なのだ。
ハルヒが他の男の前で無邪気に笑うのが。ハルヒを助けるのが他の男だということが。
子供っぽくて笑っちまうな。そんなこと、思う資格は彼氏でもなんでもない俺にはないだろうに。

いつか、このガキっぽくてしょうもない俺の本心を、あいつが知る日が来るのだろうか。
そんなことになったら……いや、想像するだけで恐ろしいな。うん、想像やめ、やめ。

いつもの解散場所である駅に着くころには、空の朱色もいっそう深まり、コンクリートに５人の影が長く伸びていた。

「じゃあね、みんな！気をつけて帰るのよ？事故なんかに遭ったら許さないからねっ！」

ハルヒは大きく手を振って解散を告げ、俺含め他の面々もそれぞれの帰路に着く。


俺はマイ自転車を解放するためひとり駐輪場に向かった。
施錠を解除してやりながら、頬を通り過ぎる風に心地よさを感じる。
もう木々は新緑から深緑へと変化を終え、瑞々しい葉が揺れている。
――そろそろ夏だな。
夏は嫌いじゃない。本格的な夏到来前のこんな季節に１人自転車を走らせ、風を頬に感じるのも俺は割と好きだ。
さて、自宅にたどり着くまで、そんなひとり時間を満喫するとしますかね。
俺は道端ににチャリを引っ張り出し、足をあげようとしたその時。
……。


「―――ねぇ。」
　
うぉっ！？

俺は飛び跳ねそうなほど驚き…いや実際に飛び跳ねていたかもしれん。
って、何でお前がここにいる？さっき別れたばかりじゃないか。

「だって……あんた、」

そこに立っていたのは、黄色いリボンを風に揺らしながらどこか所在ない様子で目を動かしている少女
……涼宮ハルヒだった。
逆光のせいだろう、表情が読み取れない。

「……さっき皆で帰ってたとき、なんか様子おかしかったから、どこか調子悪いのかと思って。
　みくるちゃんや有希と一緒なんだからどうせデレデレしてるんじゃないかと思って見てみたら、なんか違うんだもの。
　……ねぇ、何かあったの？具合悪いとか？」

うっ………俺は言葉につまる。

本当にこいつは勘がいいというかなんというか……てか、心配かけてしまったのか、俺は。
こいつはこと団員の健康のことになるとよく気を回し、世話を焼くヤツだ。
悪いことをしてしまったな。
だがしかし、さっき考えていたことをそのまま言うわけにはいかん。
――言ってやってもいいか……？いやいやいや、何を血迷ってるか俺。さっき不穏な想像をしたばかりだろうが。

「いや、なんでもねぇよ。体調が悪いとかじゃないから心配すんな。
　……ただちょっと、……そうだな、高校生活もあと２年しかないのかと、センチに浸ってただけさ。」

「なに親父くさいこと言ってんのよ。」

　そう答えながらハルヒが、ふふ、と音を地面に落とすように静かに笑う。視界がくらっと霞む。

「ま、そんなこと言ってあんたのことだから、どうせあたしの合宿計画にケチでもつけようと考えてたんでしょ？
　無駄よ、ムダ。この団ではあたしが唯一絶対の法なの。あたしの計画には寸分の狂いもないんだから、あんたは
　黙ってついてきなさい。いいわね？――ま、あんたの考えてることなんて、あたしには全てまるっとお見通しなんだけどね」

そこまで雪崩のように言い切ると、ハルヒは向かう所敵なしといった100％天然発光の、いつもの笑顔を俺に向けた。

はいはい、と聞き流しつつも俺は……こいつの最後のセリフに対し、ささやかな反抗を試みたくなった。
いわゆる出来心ってやつだな。それも、なんともガキっぽいヤツを。


「………わかってねぇよ。」

「――えっ？何？」

「………わかってねぇよな。」


　俺がこんな子供じみた黒い感情を、信頼している古泉に対してさえ抱いてしまうことも。
　目の前にいるこいつの無防備な様が、どれだけ俺を焦らせるかも。
　
　お前は全然わかってねぇよな。

　そんな恨みをこめて、こいつの目をしばらく見てやることにする。


このときの俺がどんな顔をしていたかは知る由もないが……そこからのハルヒは面白かった。
人一倍大きな目を更に大きく見開き、その瞳のなかに住む星が揺れ動くのがわかった。
何か言い返そうと口を金魚のようにパクパクさせ、あ…とかう…とか言ってみるものの、しかし何も思い浮かばなかったのか、
今度は口をへの字に結び、わなわなと震えだした。
顔がみるみるうちに真っ赤になり、耳まで赤くして、体を震わせている。よほど悔しいのだろう。

………ちょっとやりすぎたか。

「ななな…っ、何よ！バカキョンのくせに…！」

はいはい、すまんかった。悪い悪い。

「あ、あんたなんかね、あんたなんか、……」

そのまま二の句が次げずにいるハルヒ。言葉による罵りを諦めたのか、ぽかぽかと俺の腕にパンチが振ってくる。
いや、あんまり痛くないけど。

「おい、俺が悪かったから、頼むからあんまり暴れるなよ、人が通るんだから。」

　通路を占領していたハルヒの、俺をぽかすか叩いている手をとって、ぐいっとこちら側に寄せる。
　ハルヒの掌は柔らかく、小さく、熱かった。
　いや、熱いのは俺の掌の方か？
　――なんとなく、そのまま手を離さずにいる。
　夜が近づき冷たくなってきた風が、二人の間を通り抜ける。

　先に反応したのは、ハルヒだった。

「………もう、大丈夫でしょ？手、は、は離しなさいよね、このエロキョン…！」

「そんなに強く握ってないだろ。お前が離せばいい。簡単に離れるさ。」

「な、何よそれ！あんたが握ってきたんでしょ？あんたが離し…………あっ！…見て、キョン！」


ハルヒが指差す向かう方向へと顔を向ける。そこには………って、ん？
いや、あの、ハルヒさん、俺の目には何も珍しいものは映りませんが……？

「あ、あの……えっと、さっきね……そう、流れ星！流れ星が見えたのよ！」

まだ夕方だぞ。こんなに明るいのにか？お前は視力もよっぽどいいんだな。
まぁハルヒが見えたと言うなら見えたのだろう。
で、そんな風に結局先ほどの会話はうやむやに終わり……何の話だっけかな。まぁいいか。

―――頬をなでる風がひたすらくすぐったい。
俺を罵ることにも殴ることにも飽きたらしいハルヒは、俺の指に自分の指を絡ませるようにして、
やっぱりあんたの方が掌大きいのね、とか意外に指長いのね、だとかのたまっている。
掌を見やるその優しげな微笑みは、俺には見覚えがあった。
………今から数年後の未来に。

…っておい、ちょっと待て。俺はこんな風に指を絡ませて握った覚えはないぞ。
またまた心拍数が上昇していく。

いやお前そんな風に笑いながらそれは反則だろうさてはわざとやってんのかこいつああそうだきっとわざとだ
さっきの仕返しに俺の動揺を誘ってるんだなこいつはちくしょうなんて女だだとしたら俺の完敗だああ動揺しているともさ

「―――ハルヒ。」

俺は息を大きく吸い込んで、動揺を追い払うように、呼びかけた。
これ以上こいつといるのはヤバい。いや何がヤバいってそりゃもういろいろだ。
このまま俺の動揺に任せて突っ走ってしまったら、何かを口走ってしまったら。
……まだ、その後の展開を受け止める覚悟が俺にはないのだ。

「……帰るぞ。もう遅いから、送って行く。うしろ、乗れ」

ハルヒはしばらく不思議なものを見るような目つきで、俺の真意を探ろうとしているのか、じとっと見ていたが、
やがて何かを納得したようにあごを引き、いたずらそうな笑顔を見せた。

「……そうね。そうさせてもらうわ。………―――ねぇキョン…、あの時は、その……ありがとう」

――ひときわ大きな風が横を通り抜ける。近くの線路を電車が通り過ぎたのだ。
耳に直接響いてくる大きなその音にかき消され、ハルヒが紡いだ言葉の最後は聞き取ることができなかった。


　ハルヒの重みを背中に感じながら、俺は自転車を走らせる。
　その確かな重みが、俺の心にやすらぎを与えてくれる。
　ハルヒの家に到着するまで、お互いほとんど言葉を交わさなかった。

　　　深緑の風の中で、心地よい二人分の沈黙。

　今は、今だけは、このまま二人でいたい。
　変化は必ずいつかくる。覚悟を決めるときはどうせいつか訪れるのだ。
　そのいつかまでは、もう少しだけ、このままでもいいだろう？

　茜色に染まった空を見遣りながら、俺は心の中でそう呟いた。


――――――fin.

以上です。
最初の２レス、話数を書き忘れました、すみません。

本当はもっと短く終わる予定だったが、こいつら勝手にいちゃつき始めたものだから
思ったより長くなってしまった。

最後まで読んでくださった方、ありがとう。

正調ハルキョンの調べ。たのしゅうございました。

おおぅ、昨日今日と良作が立て続けじゃないかｗ　GJなんだぜ！
「あの時」ってのはいつのことだろ。プレゼント渡した時？　それとも…


つーかSS書きかけで放置してたのを今思い出した(-_-;)

甘いねえいいねえ

ヤスミ＆深緑ＧＪ！
おお、なんか俺も刺激されてきたよっ

「キョン！産んで増やすわよ！」

「何をだ」

ｶﾂﾝ…ｶﾂﾝ

「どなたかな？すいませんが私は眼が見えないものでね」

「キョン……」

「そ……その声はハルヒかハルヒなんだな」

「待たせてごめんね」

「待たせ過ぎだバカ」


「やっと分かりあえた」
「ハルヒ……」

いいもの読ませてもらったぜ

青春いいじゃないかっ

今日は暑くなりそう。
ハルヒもふもふ

おハルキョン！

いとうのいじ

暑いともふもふしにくいな

やっと暇が出来たんで半徹してようやく驚愕を読み終えた

取り敢えず乾燥
これなんてこのスレ住人へのご褒美？
長いこと待った甲斐があったわ

暑いならハルヒの汗とツヤぷる肌をﾍﾟﾛﾍﾟﾛしなくちゃ

>>83
乙！
今回はホント良かったよな

拾い物2点(季節外れだが)
ハルヒの照れる顔と、キョンのビックリしてる顔がいい。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYxOD_Aww.jpg

こんな長門も良いと思った
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYkqqGBAw.jpg

カレンダーのやつだな
あれはいい

これはほんと堀口GJとしか言いようが無い

憂鬱〜退屈：女子
消失〜分裂：女の子
驚愕：女性

これで言いたいことが伝わってるかわからんが、こういう成長を遂げてるように思える
異論は認める

原作未読で応援の為に驚愕買った馬鹿だけど
このスレ的に良い内容だったみたいだなｗ

よかったよかった
俺も憂鬱から集めて読んでいくかなー

なかなか骨のあるやつだw
アニメから入ってきたのかな？

そうだな
まだ日は浅いけどハルヒにハマって
BDプレイヤーと消失BD買って、内容面白すぎだしハルヒが可愛すぎて
今度はBDBOXを買おうと思ってるところだｗ

小説とアニメは内容一緒だよな？やっぱ好きになった人は読むべき？？

消失から見たのかw
オススメは勿論、原作から読むことだけどアニメが凄く丁寧だから消失以降から読んでも大丈夫なくらい
エンドレスエイトだけは原作の方が断然イイけどな！

俺はＨＥＲＯＭＡＮのＯＰが使われてる消失ＭＡＤを観てハルヒに興味を持って
ＳＳ読んでハマった口だからかなり異端な方だろうな

>>93
ありがとう
アレだな。アニメ三期待つべきか、原作読んでしまうか悩んでしまうｗ
驚愕読みてー　最初数ページのカラーイラストのハルヒ可愛いし

テスト

おっ、書けたようだな
では久しぶりにＳＳ投下↓

モラトリアムな高校時代から数年が経った。自分の実感では垢抜けた感じはないのだが、この校舎にも慣れつつあり、高校と違った自由なタイムテーブルをそれなりに満喫している。
最高学府に身を置くこの俺が今感じているのは一言じゃ言いあらわすことの出来ないものだ。
非日常的事件から切り離されてうすら寂しくもある反面、大学生にもなってそんなことにかまけてられねえだろという常識論を自信持って断言したくもある。
何より、今の俺に必要なのかと問われても逡巡する暇もなく答えてやれるぜ。ＮＯだ。
自販でジュースを二本買い、緑緑とした芝生へ足を動かす。穏やかで心地良い風が吹き抜けて、ふと大学の校舎を見上げて思う。
よくもまあこの大学に合格できたものだ、と。
俺の高校時代の悲惨な成績不振に目を覆った母親は今のこの俺を見てどう思ってんのかね。
合格書類を見たときにはよく頑張ったと感心してむせび泣くないてくれたが。俺も小躍りする程驚嘆したものが、俺をこの大学まで引っ張ってくれたのは俺自身によるものではない。
今向かっている先にいるそいつのおかげなのだ。
「ほら、ジュース買って来たぞ…ん、どうした？幽霊でも見たか？」
高校時代から世話になっている専属家庭教師にして毎日のように顔を合わすのが普通となって久しく、高校時代とは比べられないほどに大人びた涼宮ハルヒは、
俺とその何もないように見える手前の芝生を交互に見ながら驚愕の表情を貼り付けていた。「えっ？」てな具合に。
「さっきここにキョンが…」と目を丸くしてのたまう。
「俺？今ここにきたばかりだが…」
と返事して思い出した。ああ、そうか。このときだったか。
「過去の俺だろ、さっきの。全部バラした時に話した」
「…ああ！このときなのね。そっか」

と芝生をしばらく見続ける。何の儀式だと思っていると、
「あんたには見えなかったの？」
何をだ？
「昔のあんた」
「いやさっぱり見えないな。どこにいるんだ？」
「もう消えちゃったっぽいけど…。まあいいわ。なんか実物大の写真見ていたようで不思議な感じ」
久々に見るクリスマスに貰った思いがけないプレゼントに驚嘆したような子供のキラキラした瞳だ。
ハルヒに缶ジュースを渡して隣に腰をおろす。
以前から疑問だった。何故俺はこの時間を見たのだろう。誰の仕業だったのか。
見れたことには感謝している。おかげで目標に向かって突っ走れたのだ。
もしかしたらハルヒ、お前の仕業なのだろうか。俺にこの現在に辿りついてくれという。
「ん？どうかした？」
ハルヒが怪訝な顔でこちらを伺う。どうやらずっと見ていたようだ。
「いや、なんでもねえ」
だがもしその時間が見れなかったのだとしても、俺はこの場所にいることを、昔の俺だって望んでいただろう。
そう言える自信が今の俺にはある。
ハルヒの隣にいるということ。谷口いわくどんな男でもなしえなかったことを俺が実現させている。
だからもう断言してやるさ。
高校時代から長年付き合ってきた、俺だけの特権だってな。

リハビリ程度に書いてみた
うん、やはり短いなｗｗ

昔はもうちょっと書けたんだけどな

GJ
なんかこう、キュンキュンしたｗ

>>100
GJ
短くとも物足りなさなんか感じなかったよ
うまい文章は読んで心地よい
また書いて下さいな

　キョン帰ってきたニャ！　プリンを出せニャ！　今すぐニャ！
「ちょっと待て、何でプリンを買ってきたことお前が知ってるんだ？」
　隠しても無駄ニャ。全てお見通しなのニャ。さあ寄越せニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u75985.png

GJ！ やっぱ古参の人達は上手いな〜
なんか恥ずかしくなってきた

ぬこ来てたw
毎度毎度癒し空間をありがとうございます

ぬこ今日は早いなw

>>100
GJ！
>>95
手元にあるだけに読みたくなるだろうが、分裂と完全な前後編だから最低でも分裂から読むんだぞ！w

おーなんか賑わってきたw
俺もなんか書いてみようって気になるね

正直ちょっと飽きてたきてたけど、驚愕読んだら一気に熱が再燃したわｗ

谷口もハルヒの事を心底面倒くさくてウザイと思ってる訳じゃないんだな
「なんてったってアイツにはお前しかいねーんだからよ」と照れくさそうに言う場面は良かった

古参の方々も帰って来られた様だし

自分もそろそろ潮時ですかね

別に義務ってワケでもないですから

「心のおもむくままに」が一番です

自由の限りを尽くします！

改めて読むとハルヒとヤスミって自分同士で話してるみたいで変な感じがする

再登場しないのかなあ

とうとうハルヒもエイリアスを出すようになったのか…
部下の危機に分身を出して加勢に行くとかそれなんて天照陛下

ハルヒ自体佐々木のエイリアスだったりして

>>47
遠投だけど、そのハルヒの同人を書いていたひとりにかきふらい先生がいたしね。

ふぅ、書きかけのSSまた書き始めるかな

それ持ってるわ
ハルヒとキョンが階段から落ちて入れ替わる本とか描いてたよなw

ハルヒ「ヤスミちゃん、パソコンの様子が変なんだけど、分かる？」
ヤスミ「あ〜、ウイルスにやられちゃってますね。　他に感染はしてないみたいだしすぐ直りますよ。」
ハルヒ「……」

次の日、部室の備品にうがい薬と風邪薬が加わった。

>>115-116
キョンが森さんと二人きりのときにもはや別人の正体を現わしたり、長門を突破
してきた九曜をフルボッコにして心服されそうだからやめろｗｗｗ

「にゃ〜にゃ〜♪　にゃにゃにゃ〜にゃにゃ〜にゃ〜♪」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76002.png

ぬこはやいですね！乙！
作詞中？？

願いごとサイト、数集まったみたいだね
発表は七夕なのかな？

願い事しようと思ってたのに忘れてた
あれ何が起きるんだろうなー

ハルヒってみくるにセクハラするわりにエロに免疫ないみたいだ。
分裂で下ネタは嫌いだと言ったり、エロ本の話されて動揺したあたりそう思った。

「……ん…っ、……ふぁ…っ…んっ…」
「ん？お前ここ弱いのか？」
「あっ、……うぅっ…ん……や…、ちが…っんぁ！」
「おい、あんまり声出すなよ。妹が来るだろ。ほれクッションやるから口抑えてろ」

「ん……ごめん……、わかったから……、あの、早く………続き。」
「はいはい。………ここか？」
「ぁ…ひゃぅっ！？……ちょ……いたっ…！…キョン、痛い…っ」
「痛むか…？ちょ、ハルヒ、力入れすぎ…落ち着いて、力抜けって」
「んぅぅ〜……っ///」

　◇　◆　◇

「お前、この年にして既に肝臓わるいんじゃねぇの」
「……ち、違うわよ！そこは肩こりのツボよ！出来の悪い団員をかかえて苦労してるのよっ」


>>125
エロという言葉に反応してやってしまった。
反省はしている。

わっふる、わっふ(ry

ハルヒの就職先は決まっているとして、キョンはどうするのだろうか？

>>128
キョンは主夫になります

今更気付いたんだけど、ヤスミのイラストと特典小冊子の表紙のハルヒのイラストが同じ構図なんだなｗ
これはすごいネタバレだぜ……

夫婦で何か店やるってのはありそうだな

ツアーコンダクターハルヒ

俺なんて憂鬱のハルヒと消失の朝倉の表紙が対応してることに気付いてなかったからな

実は俺も先日気付いて、ついでに小冊子の表紙に気付いたのだぜ

今日はぬこ早いなｗ
乙ですお
さてハルヒと飯食いに行って来るか

ぬこ可愛いｗ元気でるわ

>>135
残念。お前がハルヒだと思ってる人間は俺だ

俺が涼宮ハルヒだ
　↓
俺は涼宮ハルヒにはなれない
　↓
俺が、俺たちが涼宮ハルヒだ
　↓
目覚めてくれ涼宮ハルヒ
ここにはＳＯＳ団と、驚愕と、俺がいる！←今ｺｺ
　↓
俺と、涼宮ハルヒは、変わるんだ！
　↓
>>76

　　↓　
♪おくせーんのーめぐり合いのなーかでー

夢を見ました




ハルヒとキョンとSOS団と

そして自分のオリキャラたるハルカ達とハルナ達

問いかけられました

『世界を十分に盛上げたの？」




如何やら自分には遣り残した事が未だ未だあったようです

驚愕のキョンのハルヒ好き好きオーラときたら…

>>137

気づいてくれたか

そっちだったのか。クロスボーンかとおもってたぜ

ハルヒ
「渡橋ヤスミ…あなたは涼宮ハルヒではない」

ヤスミ
「！」

ハルヒ
「ならば、あなたは涼宮ハルヒになれ！」

ヤスミ
「あたしは…ハルヒに…！」

ヤスミ
「涼宮ハルヒになる！」

合体！

古泉「貴様ごときに団長はお出にならぬ！！ヤスミ様のお手をわずらわせる事もないわ！！
キョン！！息があるなら私を援護しろ！！」

キョン 「分からず･･･！
　　　　　ZZがみんなの力を…！
　　　　　みんなの力がガンダムにっ！」

キョン 「分かるぞ･･･！
　　　　　ZZがみんなの力を…！
　　　　　みんなの力がガンダムにっ！」

>>145
スパコーン古泉　乙

佐々木

−その怪物は、古き時代を生き続け
　 今、新たな鎧を身にまとい、次なる歴史をつぐもうとしている。
　 かつて地球に死をもたらした力をこの時代にも解き放とうとしていた。
　 『GX-9901』それがその怪物の名前であった。 −

谷口 「オレは、スペシャルで！ ２０００回で！ 模擬戦なんだよーーーッ！！」

何だこの流れ

ガンダム（？）ネタは種類が多すぎて分かりにくいです。
せめて作品名を…

記念日さんたぎりすぎ

おはよう、ハルヒ！
ってまだ三時だ。寝なおすよ、ハルヒ

ファイブスターストーリーズも混じってカオスになってるからな

驚愕はキョンの方が大分ハルヒを意識し始めることになったけど
今後はどうなるのか
お互いがお互いを想いあってるくせに、だからといってラブいことはせず、でもでも離れたりなんかしない
この絶妙な距離感が最高だ

>>155
Rock'n'Roll！！

ハルヒ可愛いよハルヒ

ヤスミを羨ましく思ってパーマかけたら中の人みたいになったハルヒ

驚愕αルートでキョンにハルヒへのデートをけしかける古泉のシーンで、
キョンと古泉の背後に『ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ』という田丸浩史ばりの擬音を見たのは俺だけだろう

おハルキョン！

いつまで寝てんの！

ヤスミがキョンに懐いてるさまをニヤニヤ見てる古泉がよかったなｗ

>>156
この作品の語り部は、みんなの与り知らないところでお姫様の身も心も我が物にしておきながら
その事実をおくびにも出さない程度の面の皮の厚さは持ち合わせていると思うぞ

古泉くんが石を窓に投げるタイミングを間違えたら

・・・俺たちは妙な気分になりオートマチックに本能
　　　が作動しはじめた

とかなって発売がまた遅れたよな

あの時間からイチャラブルートに分裂していても不思議ではない

あのときのハルヒさんの心情を想うだけでご飯がうまい

あの状況でハルヒのあの反応

キョンが告白すればいろんな意味で即OKだな

今巻もハルヒの発言にもキョンの独白にもいちいち２８２８だっぜ
下巻ばっかり読み直しちまう

読み終えたらαばかり読み返す不思議

>>164
信頼できない語り手

あるあるｗ

6月5日『ろうごの日』
神戸市老人福祉施設連盟が制定。
六(ろう)五(ご)で「ろうご」(老後)の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「ってイメージ出来るかっ！！」
ハルヒ「何よキョン、声を荒げて。」
キョン 「何で高校生の俺達が今から老後の事を考えないといかんのだ。」
ハルヒ「よく考えなさい？現代は高齢化社会と言われて久しいわ。でも政治家なんかには期待出来ないでしょ？」
キョン 「まぁな。」
ハルヒ「此れからは自分達の事は自分達で面倒を見れるようになっておかないといけないのよ！終の住まいは何処にするかとか。」
キョン 「俺が年寄り臭いのは何時もの事だがハルヒからそんな言葉を聞くとは意外だな。」
ハルヒ「あたしだって将来の事はちゃんと考えてるわ。目先だけの楽しさしか求めないような連中と一緒にして欲しくないわね。」
キョン 「まぁいいさ。で？なんか考えてるのか？」
ハルヒ「そうね。…孫は25人位は欲しいわね。」
キョン 「子供通り越して孫の話かよ！！」
ハルヒ「何？まさか子供の事とか何にも考えてないとか言うんじゃないでしょうね？」
キョン 「そうじゃないけど気が早すぎるだろ。」
ハルヒ「チッチッチッ！それだから駄目なのよキョロスケ君。」
キョン 「誰だよ。」
ハルヒ「そこまで将来を見越して人生設計をしていくの。考えてもみなさい？お互い良い年にもなった時なんか、孫の成長が楽しみになるから。」
キョン 「…本当に気が早い奴だな。」
ハルヒ「出来れば子供だけど孫も北高に進学して欲しいものね。つまりその時までSOS団を続けていく下地つくりをしていかないとね！」
キョン 「結局そこに行き着く訳か。」
ハルヒ「ヤスミちゃんが北高に入学した時にSOS団がなくなってたらガッカリするだろうし。文部科学省の教科書に載る位には大きくしないとね。」
キョン 「へいへい。」
ハルヒ「と言う訳だから『これ』にサインと印鑑を押しなさい！」
キョン 「へいへい･･･って何で婚姻届がここにあるんだよ！！」
ハルヒ「何よ話聞いてでしょ？良いからサインしなさい！！」
キョン 「順番がオカシイだろ！！順番が！！」
ハルヒ「結果が決まってるんだから途中なんか如何でも良いでしょ！！」
キョン 「始まりと終わりは綺麗に纏めるのがベストだろ！！」
ハルヒ「世の中妥協や諦めも時には必要な物よ！！」
キョン 「言ってる事に一貫性がないぞ馬鹿たれ！！」
ハルヒ「良いからサインしなさい！！」


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
6月第1日曜日【プロポーズの日】
全日本ブライダル協会が1994(平成6)年に、ジューンブライドの月に因んで制定。

俺は、こいつを時たま……
の続きは何なんでしょうね

　また販売終了ニャ。何故あたしのお気に入りはすぐに無くなっちゃうのニャ？
「……まあ、なんとなく解るような気もするな」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76037.png

キョンフィルターが崩壊の一途を辿っているのは周知だったけど、驚愕の漏れっぷりはすごかった

そういや、カレンダーの日付チェックは全く同じコトしてたのな。

大学ハルヒを挿し絵で見たかった

ぬこおつっさー

>>178
ファミ通ハルヒを大人にした感じなんだろうな

>>174
・簀巻きにして川にほうりたくなる
・抱きしめてほおずりしたくなる
・襲いたくなる
・奪いたくなる
・etc

ちょっと聞いてくれ。昨日、『手作りジェラート』をウリにしてる牧場に行ったんだ。
そこは最初に『シングル』か『ダブル』の札を買ってそれ持って改めてカウンターに並ぶという、
なんだか変わった方式を取ってるんだ。まぁ結構繁盛してるが故の配慮なんだろうけど。

で、俺の２つ前に、男女入り混じった６人組の高校生くらいの子達が並んでたんだ。
どっかの仲良しグループみたいな感じなんだろう。
その中で先頭にいた一人の女の子（Aちゃんでイイか）、なんとなくソワソワっつーか落ち着かない様子。
手元を見てみると『シングル』の札。
あぁ成程、つまりは「失敗した…」な心持ちなワケだ。周りは皆「何と何にする〜？」な会話してるんだもの。
そりゃ差額が５０円しかないなら『ダブル』の方がお得だしね。今更だけどおかしくないかこの値段設定。

兎にも角にも、列もあと二組を残すのみ。変更できる段階なんかとうの昔に過ぎてる。
Aちゃんは周りの皆が２つの味のハーモニーを楽しんでいる中で、独り寂しく単品を味わうしかないのか…
と思ったその時。

Aちゃんの横に並んでた男子学生（B君としよう）がイキナリすっ転んだ。Aちゃんを巻き添えにして。

Aちゃん大激怒。「バカ！！　何すんのよ！！」って怒鳴り声が店内に響き渡った。
せっかく可愛い顔してんのに、ちょっと予想外。性格キツイのか？
仲良しグループの他のメンバーは「何やってんですかー」みたいな感じで苦笑してたんだけど、俺は見たよ。
B君が自分の札と、Aちゃんの札をすり替えたのを。

B君そのまま何食わぬ顔で立ち上がり、「悪い悪い」とか言いながらAちゃんの手を引っ張って起こす。
まだAちゃんは気付いてない。プリプリ怒ってる。
列が進み、カウンターの前でB君が横にずれた。（ジェラートをよそう店員さんは２人いるんだ）
まだAちゃんは気付いてない。さすがに口は閉じたみたいだけど。
２人同時に順番が来て、カウンターの前に立った。店員さんが２人にそれぞれ注文を取ってる。
なんかアタフタしてB君を見るAちゃん。可愛い。
B君はさっさと注文し終わって列を離れてる。でも何か耳赤い。可愛い。

その後、女の子で集まって２種類のジェラートをつつきながらチラチラと赤い顔でB君を見るAちゃんと、
男友達と離しながら一切女子グループを見ようとしないB君を目の当たりにしながら、
俺は「ベタだな〜」と思いつつも、この上なく微笑ましい気持ちでシングルのジャージーミルクを食べたんだ。

やり取り含めて全部そのまま。昨日俺が体験したノンフィクション。
けど予想外にハルキョンぽかったのでSS風に投下してみた。
きっと神様が独りでジェラート食べに行った俺を憐れんで、ハルキョンを具現化してくれたんだ。

お前は泣いていい
じゃなくてほっこりした、いいねぇ

なんという…

ハルキョンが舞い降りたのか

大学生キョンハルには本当に魂を持っていかれたな

http://www.haruhikyougaku.jp/haruhinegai/

応募総数が規定事項を突破
７月７日になにか禁則事項がある

おハルキョン

>>181氏は、教壇で勉強会してるハルキョンを生暖かい目で見てるクラスメイト状態か

>>181
萌えた


泣いた

>>187
七夕って遠いなあって思ったけど来月じゃないか！

こんにちハルにゃん

今年もまた七夕の季節が近づいてきたのか
七夕は妄想がたぎる

2年生の七夕はどうなるんだろ

やっぱりみんなでパーッと盛り上げるだけでは終わらないんだろうな

アンニュイにはもうならないのか、それともまだ見ぬ宇宙人その他に思いを馳せるか…

アニメ三期なのかなぁ
ハルヒちゃん二期だったりして

>>181は今年最高のノンフィクション萌え。
ハルキョンの周囲はいつもこんな風に萌えてるのか…！

できるならばAちゃんとB君のもう少し詳細スペックを

アニメ三期なら雪山でハルにゃんが偽キョンに何されてるかしっかり見せてもらいたいです

　お空に三日月昇ってたニャ。今日こそＵＦＯが落ちてくるに違いないニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76061.png

俺はこいつとときたま…ご食べたくなる

ぬこ乙
第三EMP学園はUFOが落ちたことがあるな

ヤスミの仲良くしたい先輩はジョンのことかもな
卒業してると考えてるだろうけど

ぬこ乙っさー

ヤスミのどストレートなキョンアタックは見ていて清清しい

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5283.jpg
ﾎﾞｰﾙ 「いいか？自分に出来る事全てを遣り尽したなら引退してもえぇ。しかしお前には未だ遣り残した事があるやろ？」
ﾊﾞｽﾀｰ「…はい。師匠。」
ﾎﾞｰﾙ 「『ハルヒギター』の制作は未だ手も付けてないだろ。」
ﾊﾞｽﾀｰ「…はい。」
ﾎﾞｰﾙ 「それに『ハルヒモフ』に『ロリショタハルキョン』に『一撃殺虫スズミヤさん』。遣り残しはイッパイあるんや。」
ﾊﾞｽﾀｰ「………。」
ﾎﾞｰﾙ 「確かにSSの力量では古参の人達を超えられへん。だったら自分の得意なとこで勝負せや。」
ﾊﾞｽﾀｰ「…師匠。」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5284.jpg
ﾊﾞｽﾀｰ「そうですね！ここで凹んでる場合じゃないですね！」
ﾎﾞｰﾙ 「せや！その意気や！」
ﾊﾞｽﾀｰ「自分にはガノタとしての模型知識がありますから。それを生かしてハルキョンをテーマにしていけば良いんですね！！」
ﾎﾞｰﾙ 「やっと分かったか。…あ！そうそう。」
ﾊﾞｽﾀｰ「はい？」
ﾎﾞｰﾙ 「今度『マスターガンダム＆風雲再起』が1/144で出るから。」
ﾊﾞｽﾀｰ「…」
ﾎﾞｰﾙ 「団長様が風雲再起に乗って『マスター』ごっこをしたいそうや。」
ﾊﾞｽﾀｰ「…」
ﾎﾞｰﾙ 「ジム�Vとジムキャ�Uも忘れんなや。」

>>204
ハルヒもホントはもっとキョンにアタックしたいのかもなw
って思ったけど今でも十分アタックしていた…

ぬこ乙！
団長おやすみー

雑魚なボールが師匠なのか？
マスターガンダム＆風雲再起は団長に似合いそう
無理しないでね

キョンのほうが先に夜這いでアタックしてきたときも落ち着きがあるし
このままで十分だと感じてるのかな
キョンがわかってないだけで、SOS団、2年5組などでは亭主、旦那だと思われてるんだろうな

>>198
Aちゃん
→髪は長くて(肩甲骨くらい)、ヘアバンドみたいなので中1/3を区切って降ろしてる感じ？
ヘアスタイルの名称はわからないけど。
そしてちょっと背低かった。んで可愛かった。

B君
→比較的短髪。もみあげは別に長くはなかった。 背はそこそこで顔も悪くなかった。
羨ましい限りだ。


こんなもんでイイ？

クラスの生暖かい目に俺も加わりたい

>209ありがとう！

しかしあれだな。
驚愕はキョン→ハルヒが過去最高値を記録したよな。二番目は無論消失だが。

>>200
そういや6月6日だったか

おハルキョン！

ヤスミはハルヒのデレ部分が顕在した感じなんだよね

消失とか陰謀以降は割とデレてきてんじゃないかと思ってたけどまだまだ先があるということか
楽しみでしょうがない

おはようハルヒ

お昼休み！

ヤスミ「先輩、今のわたしには、過去と未来の全てが見えるのです。
かつてあったかもしれない宇宙も、いつか有り得るかもしれない宇宙も、みんな
だから、全部分かりましたよ。もうひとりのわたしが北高から居なくなった世界で、先輩が頑張ってくれたこと、何もかも。
泣きそうになって、傷だらけになりながら、それでもわたしのために・・・

ありがとう、先輩はわたしの最高のｒｙ

元ネタがワカンネ

アニメ化に先駆けてハルヒちゃんに登場しないかな

ハルヒちゃんには登場するかもね
森さんの活躍が多かったり、朝倉（幼）、鬼口とかみたいにうまいことできないかな
ヤスミはリミッターはずしみたいだから、原作では控えめ、活躍しずらそう

ハルヒちゃんでヤスミが登場したら無双する姿しか想像できないぞw

ハルヒ「暇ねぇ…。そういえばヤスミちゃんはどうしてるかしら」
ガラッ
ヤスミ「呼びましたか！？」

ヤスミは皆が騒いでるといつの間にか居るポジで

キョンが名前で呼ぶのはハルヒだけだと思ってたらヤスミも名前呼びしてたから(モノローグで)、
これはハルヒだろ、と途中から2828だった

　『緑のカーテン』で省エネするニャ！　目指せ、夏のアイス消費量２５％削減ニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76086.png

この部室は私が新たな侵略拠点に使うでゲソ！

>>224
九曜もじゃなかったけか？

ぬこ乙、アイスくらい好きなだけ食べていい
男が食べなければいいから

九曜は苗字か名前か考えてた
佐々木に合わせたみたい

ヤスミもカタカナだな

>>218
まどか!!

｢魔法少女まどか☆マギカ｣
アニメ最終回で、ハルヒと同等??それ以上か??の
宇宙をひっくり返すような力を手に入れました。



｢日常｣とか｢けいおん!!｣はいいから、ハルヒ第3期希望
もしくは映画第2弾を

驚愕(後)205Pの挿絵はいつ見ても嬉しくなる

>>229
あぁ！


あのテンプレ並べただけアニメね
あの信者他所に突撃して他作品キャラ叩きしかしないから


まぁシナリオがアイツの時点で展開読め過ぎて笑った
昔から書く内容変わらないな

ぬこ乙
映画化となると今の状態だと「新約・涼宮ハルヒの憂鬱」くらいしか無理だなw

どうやら、１期のころのハルヒ信者も酷かったらしいんだ
何人もの熱狂的なファンがでてきそうな感じなできのよさだけどさ
まどかもちゃんと見てみるとかなり好きなファンがいるのが見えてくるかもね

ハルヒもテンプレだけともいわれてる時があるのよ
似てるもの、そっくりなもの出してくれ、凄くよみたいからといいたいっさ
真似するのはできないと思う

それって前の巻で主人公生死不明で終わったのに
フタ開けたら前触れも無く戻ってきて意味不明な展開じゃね？

まあおまえらあちこちにケンカ売るのもそこらへんにしておけよ
そんな好戦的なヤツは我らが団長閣下ひとりで間に合っているからな

…やれやれ

まあハルヒ一期の時は当初としては破格の人気だったし、
ここを始めとして多くのスレが立ち回らなくなったからな
今は売り上げでハルヒ超えが出てもそこまで滅茶苦茶な状況になる事は少なくなったね

良くも悪くも世界を変えてしまっているのがさすがハルヒだぜ

まどかの話は余所でしてもらうとして
自分はびっくり箱であることよりストーリー性で作品を見るタイプなのでハルヒは最高です

ストーリーは割と古きよきジュブナイルなのにビックリ箱を用意するにも忘れない辺り
我らが団長のサービス（？）精神が出ているよねｗ

ハルヒ3期は雪山から三学期終わりまでかな。陰謀がメインエピソードで1クール。

なんとなく高橋留美子のうる星やらんまと被るんだよなハルヒは
カップルになれない微妙な距離感の二人と何時ものメンバー、
そして何でもアリのストーリーで、その時代のヲタみんなが適度に力を抜いて語れる
次にこういうアニメが出てくるのは何時ごろかな

6月8日『ヴァイキングの日』
793年のこの日、北欧の海賊ヴァイキングの活動が最初に記録に現われた。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「あたしは海賊王になる！！」
キョン 「今更ジャ○プでも読んで感化されたか？読むなら○魂にしろ銀○。」
ハルヒ「違うわよ！！今年の戦隊ヒーローはのテーマは『海賊』でしょ？」
キョン 「そうだな。」
ハルヒ「それに今までOVAとか特別な設定が無い限り他の戦隊とのコラボって出来なかったじゃない。」
キョン 「一応繋がってたのはデンジマンとサンバルカン位か？」
ハルヒ「特に今回は色んな時代の戦隊ヒーローの姿になれたり友情出演ありだし。」
キョン 「それは良いが、それと今日のお題と何か関係するのか？」
ハルヒ「海賊って言ったらヴァイキングでしょ？で今年は海賊といったら戦隊！」
キョン 「最初の『海賊王』になるってのは？」
ハルヒ「とり合えず何か目標は立てておいた方がいいでしょ？銀○の時みたいに余計な突っ込みもこないし。」
キョン 「…まぁいい。で？海賊王目指すにあたって何をするんだ？」
ハルヒ「先ずは宇宙戦艦が必要よね。」
キョン 「は？」
ハルヒ「勿論松本ロマン全開のやつね！」
キョン 「･･･。」
ハルヒ「何呆れてんのよ。海賊とか日本でも珍しくなかったんだから。」
キョン 「それは米軍占領下の時代だろ。」
ハルヒ「そう！あたし達は自由の旗の下に集った仲間なのよ！！」
キョン 「もう最初とは方向性がずれて来てるな。」
ハルヒ「手始めに……キョンの席でも占領しようかしら。」
キョン 「俺の席を占領して何になるんだ。」
ハルヒ「良いから良いから。」
キョン 「此れって占領なのか？お前が座って俺の上に乗っただけだぞ。」
ハルヒ「キョンも一緒に占領したから、此れからはキョンはあたしのモノね！」
キョン 「何言い出すんだお前は！」
ハルヒ「占領されたんだから大人しく言う事を聞きなさい！！」
キョン 「これじゃ何時もと変わらんだろ。…やれやれ。」

いつ見てもかわいいおやすみハルヒ
http://upup.bz/j/my15997YtllqnuvtvHao.jpg

…あれ？　胸が無うわ何するやめｻﾗｻﾗｻﾗ（´・ω:;.:...　

ハルヒは巨乳クラスのはずだよね

きっとヤスミがハルヒの真似をして見たんだ

でもムネが



？誰か来たようだ

だが可愛い

ハルヒは美乳

>>241
そして劇場版で監督が勝手に「好きだ」と言わせて原作者がぶち切れると
まあハルヒじゃやらんだろうけど

>>241
うる星って略奪愛じゃなかったっけ？
ハルヒも略奪愛という設定なの？

うる星は最初は忍をヒロインにする予定がラムの人気で変更になった
あたると忍が出来てたかというと初期の段階は読み手の印象で変わる感じ


ハルヒは最初の憂鬱から驚愕までずっとハルキョンの話し
略奪しようとして失敗したのが長門

はいはい。分かりましたよ。おじさんは何でも知っていますね（ﾆｺッ

ハルヒ「やっぱりあたしは虎が攻めね…」
キョン「おい誰だハルヒに妙な趣味を教えたのは。叩き殺しにいくから早く教えろ」
みくる「！？　え、え〜と…そういえば古泉くん今日は遅いですねえ〜」

ハルヒだとハンドレットを軽く超えてミリオンパワーになりそうだ

タイガー＆バニーかよw
キョンと古泉に新たな超能力が宿っちゃうのか

キョン「俺も超能力者の仲間入りってことか……？」
古泉「いいえ、ヒーローですよ」

ハルキョンのいいところはなんだかんだ言ってキョンがぶれずにハルヒ一直線なとこだと思います

そんなハルヒさんもキョン一筋です

そうなんだよ。
キョンハル、ハルキョンの軸がぶれずにSF、学園、恋愛を高度に昇華してる。
驚愕を読んで谷川先生の才能に改めて脱帽した。
これとワンピースが日本の出版業界を引っ張ってるのは偶然じゃない。

憂鬱で王道の二人っぷりが気に入って
その後の展開が見たくて原作買いました

キョンの語りって、文末の「〜だ」を「〜や」に置き換えるだけで
そのまま関西弁として通用しそうな言い回しが多くない？

エンドレス8のワンピースハルヒフィギュアが可愛すぎてやばい

谷川は兵庫の西宮出身だもん

字の文にそれが出ても何もおかしくない

Hysteric_Barbie 平野綾
GREEの件はCMのナレーションを録っていました！CMもゲームも今月からですよ！お楽しみに♪

Hysteric_Barbie 平野綾
ハルヒの凄いテンションで駆け抜けるあっという間のCMになってます！息継ぎする暇ナッシング！！(゜Q。)

ボーイミーツガールの王道って簡単なようで難しいのですよね・・・
ハルヒはよい例

いつもの（ｒｙ
---

「にゃ〜にゃにゃにゃ〜にゃにゃにゃにゃ〜♪」



ttp://www.rupan.net/uploader/download/1307536377.png

楽しそうだなぬこ。

>>225が見れないのは何時ものアレでしたか…

『プリンセス・トヨトミ』読了

作中で豊臣家の血筋を引くプリンセスが、ポジション的にそのまんまハルヒと重なって読めた
ハルキョン厨としては、この作品についてはマキメがハルヒにインスパイアされたようにしか読めないw

にゃーにゃにゃにゃ乙

アニメで白黒がキョンがハルヒに出合ったところから色がつくけど
ハルヒにとってもなければ自分でつくればいいがそうなんだろうな
だから、カレンダーに印がついてる
キスした日には印しないのかな？

団結成にお互いに丸印とかたまらんな
ハルヒもキョン宅に押しかけて確認してこいw

>>270
違うよ
ハルヒん家では団結成日に花丸印で、キョン家では二人が出会った日に花丸印入れてるんだよ

だからハルヒがキョン家でカレンダーの日付を見た日には、
普通に二人で協力して、お互いのダイレクトな子孫を作りかねんぞw

あああ、そっちだったか
また暇をみて読み直さないとな

>>271
そう踏まえると、なんか二人の深層心理が見えてくるな
ハルヒはまだ「SOS団の日」が記念日でSOS団の絆が大事なんだけど、
キョンは「ハルヒとの出会い」が記念日でハルヒとの絆を大切に思ってる

やはりキョン→ハルヒなのか

妄想になるが
キョンは４月は見ていない、印があったかもしれん
七夕にも印があるかも

>>274
あればあったで、SSのネタになるかもしれないねえw(棒)

可能性はあるなｗ
そしてヤスミはカレンダーを観たのかもきになるｗ

ハルヒの部屋には絶対カレンダーよりも見られたら恥ずかしい物があったはず
キョンの写真とか

>>277
ヤスミたんは観てなくても知ってるよ
なぜなら二つの平行世界の両者を知り尽くしてて、両者を矛盾なくつなぎ合わせるのが使命だった娘でありながら、
ついうっかり片方の世界に間違って現れたドジっ娘だから

525 名前：イラストに騙された名無しさん[] 投稿日：2011/06/08(水) 08:08:51.70 ID:/w8i4ZV2 [1/5]
キョンは佐々木眼中無しだから、佐々木からの好意に気がつかない
キョンはハルヒに惚れているから、ハルヒからの好意にはすぐ気がつく

558 名前：イラストに騙された名無しさん[] 投稿日：2011/06/08(水) 10:10:03.70 ID:/w8i4ZV2 [2/5]
>>543
誰でも嫁に浮気したと誤解されたくないだろ

649 名前：イラストに騙された名無しさん[] 投稿日：2011/06/08(水) 17:18:34.85 ID:/w8i4ZV2 [3/5]
ハルヒシリーズのいいところはなんだかんだ言ってキョンがぶれずにハルヒ一直線なとこだと思います

789 名前：イラストに騙された名無しさん[] 投稿日：2011/06/08(水) 23:57:14.92 ID:/w8i4ZV2 [4/5]
>>786
その時どころか常に、キョンは佐々木の事を何とも思ってない
つまり、キョンは佐々木眼中無し

794 名前：イラストに騙された名無しさん[] 投稿日：2011/06/09(木) 00:00:33.37 ID:/w8i4ZV2 [5/5]
>>785
そりぁあ
キョンがハルヒにベタ惚れな事も、自分といた時に見せない笑顔をハルヒに向けるのも気が付いていたはず


こういうアンチ活動は相応のスレでも建ててやってくれんかな？

お前も相応のスレで書いて来い。以上

何か勘違いしてるなぁ

>>278
ハルヒも意外と粗忽なところがあるし、その辺も実にハルヒ的であると言えるな

>>282
もし主人公の父親に対して、息子の嫁として挨拶するのを意識してるヒロインが見たいのなら……

サガ3時空の覇者を買ってクリアしろとしか言いようがないな
サガ2秘宝伝説なら、人間ひとり真理を求める者クリアを果たしたばっかりなので推薦する気にはなれない

新サガ３のヒロインがハルヒ的なのはよく聞くが、そろそろ誰かSSにしろよｗ

驚愕エピローグ国木田のSOS団の原子核の話が分裂→驚愕
の全てをあらわしてるんじゃねえ
国木田は、キョンとハルヒを似たもの同士だといってるが佐々木のことは触れていないし、小冊子でもそのようなことはいってない。

おはようハルにゃん
遅刻決定だよどうしようハルにゃん

どんだけwww

おひるにゃん

ハルヒの弁当食べたいぃぃぃー！

最初から最後まで一貫してSOS団から逃げる姿勢のキョン
素人の高校生に世界の平和を押し付ける連中に関わってもいい様に使われるのが目に見えてるから

最近の荒らしは勤勉さが足りないなぁ

まぁ荒らしも新規さんで表面的なストーリー読んで
理解したつもりなんだろうなぁ

ハルにゃんって長門に抱きつくことあったっけ？？
めっちゃ可愛い！長門〜変わってくれ!!!
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY8Nb_Aww.jpg

可愛がり過ぎてあまり抱きついたりはしてないっけ？
俺もこのジャケ絵は好き

ハルヒが長門をよく可愛がるようになったのは消失以降の大人しくなった時期に入ってからだからなあ
みくるはもっと前の大暴れしてた時期から可愛がられてたからもふもふしまくってた

>>292
可愛いのぉ〜

みくるはいかにもモフモフしたくなりそうな雰囲気を漂わせているしな！
しょうがないな！

俺はハルヒをもふもふしたいぞ！

俺だってハルヒをモフモフしたくなるときくらい……ある

俺はこいつを時たま…もふもふしたくなる

ハルヒ「もーふもーふもふもーふもー♪」

電波女？

>>300
ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ（＾ω＾）

　プリンを〜食べれば〜宇宙は〜平和ニャ〜♪

「まあ、たった一つのプリンで平和を得られるのであれば安いものではありませんか」
「つーか、プリンをケチったせいでこの世界が消滅するとか、マジで勘弁してくれ」



ttp://www.rupan.net/uploader/download/1307614013.png

プリンには夢とキボーが詰まってるからな！

ぬこ乙

キョンと小泉のプリンも女子三人で食べてるんだろうな

女子３人のプリンはキョンの物ですか

なんのことだがさっぱりだが、ハルヒでおなかいっぱいだからプリンなんかどうでもいい
と誰かさんがいってた

雑用乙

ハルヒからお土産におっぱいプリンもらったら可愛くて抱きしめてしまいそうだ

「…………ん……むぅ……」
「ん、やっと起きたか」
「…………キョン？　……あれ？」
「……ここは部室で、今はまともな学生ならとっくに家に居る時間だ。わかるか？」
「…………みんなは？」
「副団長殿の号令で帰ったよ。俺には居残りを命じてったけどな」
「…………寝てるのをイイことに、変なマネしてないでしょうね」
「誰がするか。……いいから帰るぞ」


それはとても静かな夜で。
２人で並んで歩く、長い長い下り坂。
日が沈んで冷たくなった空気が、ほんのりと暖かさを保っていたあたしの頬を刺激した。


「…………」
「……なんで俺を睨むんだ」
「寒いから」
「俺のせいじゃない」
「あんたのせいよ。責任持ってあたしを暖めなさい」
「どうしろと」
「少しは考えなさいよ！」


普段と大して変わり映えのしないやりとり。
でも、なんでもないこの瞬間が、一生記憶に残るような気がした。
叶うなら、この時間がずっと続いてほしい。


「雑用にはね、団長に降りかかる全ての火の粉を払う義務があるの。こんなの当然の知識でしょ？」
「スマン、初耳だ」
「そんなんだからあんたはダメキョンとか言われるのよ」
「スマン、初耳だ」


いつも一方的な感情。
それじゃ伝わらないことくらい、わかってるつもり。
もともと鈍いあんたにはきっと、あたしが怒ってばかりいるように見えるだろうけど。

最近『小泉』て誤字してる奴多いぞ
『古泉』だからな。

例えば、女の子がプリンを食べてる笑顔をみたらどうでもよくなる
それは、男の本能みたいなものだろう？
朝比奈さんが赤くなったり、長門が興味深げに見てたり、古泉のニヤニヤ笑いは気になるが
なんでもない、なにかあるはずがない、プリンくらいであいつの笑顔に見とれることはない
にやにやスマイルの古泉に圧倒的な勝利を決めるため、ゲームに集中するのだった

「いいからさっさとしなさいよ。ちょっと考えれば色々出てくるでしょ？」
「やれやれ……これでいいか？」
「……ぁ……」
「悪いが、これくらいしか思いつかん」
「……仕方ないわね。これで勘弁してあげるわ」
「そりゃどーも」


なかなか思い通りにいかない世界だけど、
『あなたが居る』
それだけで、今日も生きていける。


「…………」
「…………」


見上げれば数えきれないくらいの星が煌めく中、ひとりぼっちが２人。
不意に、何か言わなきゃ、って思った。
だけど、何を言えばいいんだろう。なんて言えばいいんだろう。


「ねぇ、流れ星が見たいな」


冗談で振りかざした指先。
一筋の光が、綺麗な尾を引いた。
それはまるで、魔法みたいで。


「……やってくれるな、お前は」
「？　何が？」
「……いや、何でもないさ。いいもん見れたよ」


星が瞬くこんな夜に、見つけたコト一つ。
言いかけて、どくん、と跳ねる鼓動。
闇の中、一瞬だけ強く握りしめられた手。
気付いてる？
これってきっと、そういうことなのかな。

我慢できずに書いてしまった
後悔はしていないような気がするっぽくもなくなくない

あれはモロにハルヒ→キョンな曲だったな〜
｢君知ら｣は長門→キョンなイメージだけど。
俺の中ではね。

流れ星のあたりがとてもかっこいい
「……やってくれるな、お前は」、「？　何が？」とかさ
さりげなく、それでいて考えされる

いいねー、乙なんだぜ

このSSは悶えるｗ好きだ　乙

関係ないけど、今話題のトレス元のハルヒ可愛い
ttp://livedoor.2.blogimg.jp/insidears/imgs/d/4/d4f71b7d.jpg

6月10日『時の記念日』
東京天文台と生活改善同盟会が1920(大正9)年に、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と制定。
「日本書記」の天智天皇10(西暦671)年4月25日(新暦6月10日)の項に、「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」とあることから。
「漏刻」とは水時計のことである。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「やれやれ。狭い日本そんなに急いで何処に行くってんだか。」
ハルヒ「それが遅れてきた奴の言う台詞かしら？」
キョン 「遅れたって、約束の時間には間に合ってるだろ。」
ハルヒ「あたしを待たせたんだから十分に遅刻よ！遅刻！！」
キョン 「待たせたって、ここお前の家だろ。」
ハルヒ「もう分かってないわね。あたしが玄関を開けたら待ってる位はしなさいって言ってるのよ！！」
キョン 「それで早起きさせられてる俺の身にもなってくれ。」
ハルヒ「だらしないわね〜。今から此れだと将来が心配だわ。」
キョン 「少なくとも遅刻はしない自信だけはある。」
ハルヒ「…そう言うのじゃないんだけど。…まぁいいわ。さっさと学校に行きましょう。」
キョン 「…やれやれ。じゃぁ確り?まってろよ！！」
ハルヒ「レッツゴー！！！」

常用外漢字を使用したら変換されなかったので訂正します。

×キョン 「…やれやれ。じゃぁ確り?まってろよ！！」
↓
○キョン 「…やれやれ。じゃぁ確りつかまってろよ！！」

>>314
乙です！
良すぎて何度も読み返したよ
元の曲も好きだから嬉しい

ぬこ描きさん、記念日さんもいつも乙です！

こういう日常の延長のさり気ない話は大好きだ
元ネタは知らんけども！

>>314 >>315
元ネタあるの？　あるなら書いてもらえるとありがたい
出来れば曲名を略しないで

今日はどんよりしてるね、ハルにゃん

とりあえずどんよりしてるとなぜか輝くハルヒの笑顔を思い出す

>>323
携帯から失礼
｢supercell｣の『星が瞬くこんな夜に』
モノローグ部分はほとんど歌詞そのまんまだから怒られたりしないか不安だったりする

>>318
カントクのハルヒはいいよな
特にそのカウガールハルヒは可愛い

ハルヒ「ふんふんふーん♪」

母「ご機嫌ね。今日は」

ハルヒ「へへー。まぁね。今日はこれからデー…じゃなくって、団活だもん！」

母「彼と？」

ハルヒ「かっ！　か、彼って…！　あ、男か女かって意味よね？　彼、彼女って、
性別判断の意味よね？」

母「まぁ、どっちでもいいけど。二人なのよね？　今日は」

ハルヒ「ま、まぁ…そにょ、たまたま…他のみんなが出られなくって、たまたまよ？
そう、仕方なくの二人っきりの水入らず…」

母（ものすごい顔が緩んでるわ）

母「…ハルヒ、あなた、あの子とどれくらいいってるの？」

ハルヒ「ひゃい？」

母「ああもうこの子、我が子ながらくぁわいいわね。ハグハグしちゃう！」

ハルヒ「ひゃあああぅっ！」

母「ここか？　ここがエエのんか？　エエのんか？　エエんやな？」

ハルヒ「にゃああああっ！」

母「ふぅ」

ハルヒ「…はぁはあ。うう…母親とは言え…ちょっと触りすぎ…。そ、それに、何で
そんな弱いところを…」

母「何度触っていると思ってるのかしら」

ハルヒ「え？」

母「なんでもないわ。で？」

ハルヒ「で、でって？　そもそもあの子って誰の事？」

母「そんなの決まっているでしょ。あの最強フラグメイカーにして最凶フラグクラッシャーの
二つ名どころか三つ名を持つ◯◯君の事よ」

ハルヒ「…○○君？」

母「？」

ハルヒ「…あ！　ああ！　キョンの事ね！　ああそうそう！」

母「…本名で呼ばれると一瞬気づかないのって、ママどうかと思うわ」

ハルヒ「えっと…べ、別に！　キョンの事は単なる友達！　団員その１に過ぎないんだから！
な、なーに変な事勘ぐっているのよママ！　やだなぁあははははははははげほっ！」

母（顔がトマトだわー）

ハルヒ「え？　いや、それよりその三つ名って何？　どこで聞いたの？」

母「そりゃ何度も繰り返せば情報も集まるわよ」

ハルヒ「繰り返す？」

母「んーん。何でもない」

ハルヒ「…？　そ、そんな事…私言ってたっけ？」

母「で、〇〇君…って言うかキョン君はただの…お友達？」

ハルヒ「そ、そうだもん！　お友達だもん！　絶対にそうだもん！」

母「はいはい幼児退行しない」

ハルヒ「……」

母「じゃあキョン君もハルヒのことなんとも思って無いのね？」

ハルヒ「え…。……。と、当然…よ」

母「ふぅん。じゃあ、彼と貴女はただの団員その１と団長以外の何ものでもなく、ハルヒは
キョン君に関心はなくキョン君もハルヒの事は本当に単なるクラスメイトその１で、それ以上でも
それ以下でもないただのその他生徒と同じ知り合い程度の友人、と」

ハルヒ「…う…」

母「そうなんでしょ？」

ハルヒ「…そ、そうだけ…ど…。でも…キョンは…キョンは…他のクラスメイトと違って私が
馬鹿やっても無視しないで叱ってくれて、いい事したらちゃんと褒めてくれて、私を受け止めて
くれて…。普段は色々やる気無さそうなくせに覚悟を決めると意外に行動力あって、そういう
ところも…好…嫌いじゃなくって…。キョンだって、私の事は色々と気にかけていてくれている…と
思うし…。キョンがポニテ好きだって言うからポニテにしたらちゃんと褒めてくれて…私の事…多分、
少しは…と、友達よりは…きっともうちょっと…キョンは運命で…」

母「はいはい、最後のほうもう希望になってるから」

ハルヒ「…キョンは…キョンは…私のこと…見捨てないもん…。キョンがいるから…私…」

母「ただの友達って言ってたのに？」

ハルヒ「…しょっ！　そっ！　そうよ！　キョンの馬鹿はただの友達だもん！　平団員だもん！
ただの雑用係だもん！　私の雑用係だもん！　私専用の雑用係だから、だからずっと私のそばに
いるんだもん！　キョンは優しいから絶対に居なくならないもん！　私と一緒じゃなきゃキョン
だってきっとつまんないもん！　私がつまんないからキョンだって絶対そうだもん！」

母「日曜日に偶然街でキョン君見つけたのよね」

ハルヒ「！」

母「ハルヒの部屋の机の上と枕の下にに写真があったから顔覚えていたんだけどね」

ハルヒ「なっ！　なんでそれをっ!?　ちがうの！　違うの！　ししし写真はたまたまそれしか
SOS団の写真が見つからなくって！　みんなの写真を飾ろうとしたんだけど！　そそそそれしか
無くって！　ししし！　仕方なく！　本当に仕方なくなの！　キョンの写真なんか本当はわざわざ
部屋に飾りたくないのよ？　本当よ!?　枕の下にっていうのはたまたま紛れ込んだだけなの！
きっと小人のいたずらなのよ！」

母「まぁたいへん（棒読み）」

母（どの写真にしようかって、あの時は数十枚のキョン君の写真と一時間くらいにらめっこ
してたわよね。後ろに立っても気づかないし、にやけたり泣きそうになったり百面相してたし…）

ハルヒ「そ、それより…ママ。あの、街で、キョンが…何してたの？　キョンの時間がどうしても
合わなくて、たまたま団活が無かったあの時よね？　キョンがどうしてもって言う用事があったから
で、キョンが私に会いたくなかったんじゃなくって、仕方なくで、だから、私がキョンに会いたかった
けど我慢して会わなかったあの時よね？」

母（この子時々心情ダダ漏れね）

母「ええそうよ。しかもあの時はあなた、来週は他の子達がたまたま来られなくてキョン君と
二人きりになるからって、絶対に来週は団活するって約束出来て、テンション上がっちゃってた
わね。キョン君と二人っきりだ。デートだって、体浮いてたわね」

ハルヒ「でででデート違うもん！　たたっ！　たまにはっ！　キョンに色々普段迷惑かけてい…じゃ
なくてキョンに私の魅力を認識…じゃなくて団長の威厳を分からせるために…！」

母「その為に来ていく服のシミュレーション、二時間も鏡の前でやってたわね」

ハルヒ「…だ、だって、ほら、キョンが一緒に隣に…なら、一番可愛い服で…あの…つまりその方が
キョンが意識…いや、私の魅力に気づいて欲…いや、威厳が…」

母「で、ずっと下着だったからその後お腹冷やして下したわよね」

ハルヒ「…うう…。あ、あの、その話は置いておいて…。キョン、何してたの？　元気だった？
変わりはなかった？」

母「いや、何年ぶりかで会うとかじゃ無いんだから。そうね、彼…」

ハルヒ「な、何？　その遠い目は？」

母「彼女さんかしら？　二人で買い物していたわ」

ハルヒ「ふぅん…」

ハルヒ「……」

ハルヒ「…？」

ハルヒ「！」

ハルヒ「…かっ!?　かっ！　かのぢょっ!?」

母（顔が青ざめるって本当にあるのよねー）

ハルヒ「…ママ、あの、目医者さん行った方がいいよ？　きっと何かの問題があってきっと有りも
しないものが見えちゃったのよきっと。うん、きっと」

母「失礼ね。両目とも7.5よ。真昼間から死兆星が爛々と見えるわよ」

ハルヒ「じじじじゃあ！　きっと妹ちゃんよ！　そうよ！　それだわ！　キョンよりずっとちっちゃ
くって髪留めしていたでしょ？　ね？　ファイナルアンサー！」

母「キョン君よりちょっと小さい感じのボブカットの同級生って感じの女の子だったわ」

ハルヒ「……」

ハルヒ（あの雌狐か…）

母（今、ハルヒの目が一瞬、女の目になったわ）

母「で、たまたま進む方向がおんなじだったから、その気はなかったんだけど後を付けるみたいに
なって、で、二人でね、ハルヒも言っていた新しく出来た小物屋さんに入っていったわ。まぁ、
ハルヒには関係無いのよね？」

ハルヒ「……」

母「ハルヒ？」

ハルヒ「なくない…」

ハルヒ「関係…なくなんて…ない…」

ハルヒ「キョンが他の女となんて…嫌…嫌だぁ…」

母「あら」

ハルヒ「あのお店だって…」

ハルヒ「私が…」

ハルヒ「私が、キョンと行こうと思ってたのに…」

ハルヒ「私が…キョンと二人で…うぅっ…」

母（あ、マジ泣き）

ハルヒ「キョンは私のだああぁっ！　居なくなったらやだああああぁ！　私のキョンだもん！
私の…私の…うえええええんっ！」

母「はいはい泣かない泣かない。これからキョン君とデートなんでしょ？　泣き顔じゃせっかくの
かわいい顔が台なしよ？」

ハルヒ「キョンは私のだもん…。えぐ…。キョンも私のこと好きだもん…えぐえぐ…」

母「それなら、ちゃんと彼のハートをがっちり掴んで悪いムシがつかないようにしなさい。今度こそ
ちゃんと言うのよ？　いい？」

ハルヒ「こんどこそ？」

母「それはいいから」

ハルヒ「…言うの、怖い。もしも嫌だって言われたら私死んじゃうかも…」

母「じゃーこのまま２号さんどまりかしら？」

ハルヒ「！　やだあああっ！　妾いらない！　私だけが妻だもんっ！　私だけがキョンの奥さんだもん！
教会でお姫様だっこしてもらってキスして永遠の愛を誓うのは私だもんっ！　ライスシャワーは
五合は撒くんだもんっ！　雑穀も混ぜて豪華にするもん！」

母（テンパって色々タガが外れてきたわね…）

母「よぉし、そこまで言うなら大丈夫ね。キョン君は優しいから、きっとたまたまその子の用事に
付き合ってあげただけよ。これ以上進まれる前に、きっちりハートキャッチしておきなさい！
大丈夫！　東京ローズと呼ばれたママの娘なんだからあなたの魅力は本物よ！」

ハルヒ「う、うん！　頑張る！　告白する！　抱かれる！」

母「まだ抱かれなくてもいいから頑張りなさい」

ハルヒ「うん！　行ってきまーす！」



母「さて、上手く告白出来ればいいんだけど…。最後に二人っきりになると毎回こうだものね」

母「ハルヒ、今回こそ素直になるのよ。キョン君はちゃんと待っているから。もうこれで週末は
何周目だったかしらね…？　やれやれ、だわ」

おわり

幼児退行なハルヒとか…お前は俺を悶え殺す気か？

つか原作でも両親はハルヒパワーを知ってるのかな

乙、白痴キャラ化はちょっと性に合わないけど読みやすかったからGJ

ここ、改行気にせず横幅無制限に書く人多いもんね・・・
その点でもよかった

差別用語使うな

乙

雨激しい…
相合い傘程度では耐えられぬぜ

ハルヒ母のそりゃ何度も繰り返せばとか、キョンのこと知ってたり
落ちついてたりで何回となくループしてるのかと思った
テンポがよくて読みやすいな

>ライスシャワーは
>五合は撒くんだもんっ！　雑穀も混ぜて豪華にするもん！

ライスシャワーに雑穀がなぜかツボに来たw
このネタオリジナル？どっか元ネタある？

ｺﾞｸﾘ……

元ネタ元ネタ

自分で探す努力も出来ないのか？

そのなに元ネタて重要か？

>>334
ちょっと幼児退行しすぎかな、とは思ったがとりあえず乙だ

>>342
お前は何を怒ってるんだ

ハルヒのイメージじゃないけど笑えたからよしｗ

ハルヒ母が出てくるSSで一番なのはハルヒの振りしてキョンと遊んじゃう奴だな

ハルヒ「……あれ？」

ハルヒ「あ、いたいた。ユキ〜」

長門「……なに？」

ハルヒ「イキナリで悪いんだけど、ユキの名前って漢字でどう書くんだっけ？　ど忘れしちゃって」

長門「………」

長門「……『長澤まさみ』の『なが』」

ハルヒ「OK、芸能人で例えるのね」

長門「……『川門正彦』の『と』」

ハルヒ「って渋いトコきたわね」

長門「……『ダルビッシュ有』の『ゆ』」

ハルヒ「うんうん」

長門「……『樹木希林』の『き』」

ハルヒ「どれよ？」

ハルヒ「おーい、古泉くーん」

古泉「はい、何でしょう？」

ハルヒ「突然だけど、古泉くんの名前って漢字でどう書くのか教えてくれない？　ど忘れしちゃってさ」

古泉「んっふ、かしこまりました」

古泉「まずは『古賀稔彦』の『こ』です」

ハルヒ「柔道家の人ね」

古泉「次に『泉谷しげる』の『泉』と続きます」

ハルヒ「ふんふん」

古泉「そして『岩城滉一』の『いち』を書いて…」

ハルヒ「なんか例えが偏ってる気がするんだけど」

古泉「最後に『樹木希林』の『き』でイツキと」

ハルヒ「だからどれよ？」

>>345
VIPのやつ？
たしかシリーズで「キョン視点」と「ハルヒ視点」の計６つくらいあった気が

意地悪母さんも突っ込みハルヒも面白いな。GJ

樹木希林が言いたかっただけだろw

前２回分再掲

ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76091.png
ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76092.png

以下本日分

---


　抜かったニャ。傘持ってこなかったの失敗ニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76117.png

「キョン聞いて、大事な話があるの」
「どうしたんだハルヒ。嬉しいのか困ってるのか、はっきりしろよ」
「あたし妊娠したの」
「……えっ？」

秘密の結婚から三年後。
内乱も終結させ、愛する妻ハルヒの懐妊を知ったキョンは
幸せの絶頂にいるはずだった。
だが二人はある日事故に遭い、キョンは奇跡的に一命を取り留めたものの、
全身の皮膚はおろか内臓までおよぶ重篤な火傷を負ってしまい、
機械の四肢と人工呼吸器の着用を余儀なくされてしまう。
ハルヒは、ハルヒはいったいどこに行ったのだろうか？

「僕の声が聞こえますか？」
「ああ古泉。ハルヒはどこだ？ 無事か？ 大丈夫か？」
「残念ながら……」
「そ、そんなバカな！ ハルヒは生きていたそれを感じた……
　うぉおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉ！！！」

ハルヒは死んだ！生まれなかった子供と共に！
絶望のあまり、人生の暗黒面に自らを委ねてしまったキョン。

だがキョンには知らされていなかった事だが、
ハルヒは亡くなる直前、双子の兄妹を産み落としていたのだった。

「お願い、キョンにはまだ善の心が……ｶﾞｸｯ」

そして悲劇から二十三年の月日が流れ……

その昔暗黒面に落ちた父親は、
ついに妻ハルヒの忘れ形見である息子との対面を果たしたのだった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「では事実を受け入れたのだな、息子よ？」
「ああ父さん。あなたがその昔、『キョロスケ』と呼ばれていた事実を」

「キョロスケ言うな！ なんでお前が俺の恥ずかしいアダ名を知ってるんだ？！
　長門か？ いや長門じゃないな鶴屋さんか？ 誰に教わったんだ言えコノヤロウ！
　だいたいお前は俺の息子だろう！ 自分の父親をアダ名で呼ぶんじゃない！
　母さんに、ハルヒにそう教わらなかったのか息子よ！」
「……まさか父さんが渾名ひとつでここまで取り乱すとは、思ってもみなかった……」

<<終>>

ぬこ乙
バンドなドラマCDがあったことなら、サムディの相合傘もそうなのかな
キョンは黙ったままだろうけど

ゲーム以外の媒体。原作小説・アニメ・ドラマＣＤは『ハルヒシリーズ』の中で起きた出来事。

『ハルヒちゃん』はスピンオフなので笑って楽しみ、『ツガノ版』のオリジナルエピソードは『そんな話もあってもいいよね』と思い

『ゲームのストーリー』は自分が楽しいならそれで良いじゃないか！


え？『みずの版漫画』？




コレン 「ここでこの硬直状態を解かないと、また黒歴史がくるぞーーーー！！」

ぬこ乙

ドラマCDが正史だったのにはプチ驚愕した

驚愕でサウンドアラウンドらしきものに一言あったのは
起きた出来事になるのか
それなら、サムディインザレインも起きた出来事になる
そう考えていいんだな

レイア姫は70年代では珍しく男まさりな活動的なヒロインで、ハルヒと似てるかも

古泉「選ばれし者だったのに！涼宮さんに安定をもたらすはずのものが暗黒面に落ちるなど！！」
キョン「あんたが憎い！！」

いっそのこと結婚直前にハルヒが交通事故で死ぬほうが良くね？

ＳＯＳ団を元ネタに小説書いて売れっ子だったキョンはハルヒの死をきっかけに小説を書けなくなり自暴自棄な生活を送るようになる

ドナー登録していたハルヒの心臓は移植に使われたらしい
ハルヒが死んで一年後、古泉が経営する喫茶店に孤児の女子高生が現れる、彼女の出現により古泉に超能力が戻り、長門は情報統合思念体から観察を命じられ、みくるは未来から帰ってくる
彼女の心臓はハルヒから移植された物だった…

しかし藤原は許せないな
あの未来人はやってはならぬことをした

>>359
その手のネタは散々ＶＩＰで既出。

谷川自身がそんな展開にするつもりが無い事を作中でキョンを使って現況してる
そもそもそのつもりなら驚愕のラストでハルキョン確定と言っていい展開を見せない。

>>359
オチは？
たとえば驚愕のオチは、

「二つの世界とかハルヒ能力の移譲とか侵入部員とか佐々木団とかさんざん騒いだ挙句、
ＳＯＳ団結成記念日にキョンが夜這いかけてハルヒ驚愕」

という、"頭頭(ﾄｳｽﾞ)"からしんぼるに至る松本人志みたいな落とし方だったけど

とりあえず、それ書くんならVIPの方がいいと思われ

シティハンターの続編のグラスハートだよこれｗ

シティハンターって懐かしいな

死ぬことでキャラクターが立つのも居るだろうが、
少なくともハルヒは元気に笑顔を振りまくのが一番
ハルヒが居なくなったらキョンも世界も文字通り終わりだよ

まとめにあったＳＳで小説家になったキョンがアシスタントしているハルヒに取り壊しが決まった部室でプロポーズするってのがあったから読んだ

二人のやりとりがまんまリョウが香にプロポーズしたシーンと同じで笑った

でも読んでたら「ハルヒ死ぬんじゃね？｣と思った次第

ながるんがハルヒはハッピーエンドって言ってるから
そういう展開はまず無いだろう

驚愕また読み返してたけど
ハルヒ抱きしめる所の本音ダダ漏れなキョンのシーン何回読んでもイイね

キョンがダースベーダー卿なのは俺も妄想した事あったわ
俺の場合、ハルヒがルークだったが

キョン「俺がジョンスミスだ、ハルヒよ」
ハルヒ「嘘よー！」

あと古泉ハンソロにみくる姫、チューバッカ長門、マスターちゅるや

でもハルヒだったら、玄関でこんな風に死んでいるかもしれない
キョンと結婚したら毎日のように

ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1243817632

ひさしぶりにリアルハルヒっぽい人を見たような気がするw

ハルヒやキョンが死んだりする展開希望するならvipに篭ってでてくるなよ

鬱展開がないとダメとかいうのは厨二病

キスで起こせって書いてあるのに乳揉んで起こすキョンとかか

>>370
いかにキョンと驚かして色んな表情を見たいというハルヒらしいといえばらしいなこのひとｗ

しかし読みなすと本当にヤスミはいいキャラしてんなぁ
アナザーハルヒとしてみるとやばいくらいキュンキュンくる

いやR2D2が長門でC3P0が古泉だろ

みくる「…」

ルークが国木田でハンソロは谷口

うーうがー（す、するー）

久しぶりだな、チューバッカ

キョン＝オビ＝ワン・ケノービ
ハルヒ＝ヨーダ

6月11日『傘の日』
日本洋傘振興協議会(JUPA)が1989年に制定。
この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

午前中不思議探索前

キョン 「ん？ハルヒからメールだな。なになに『傘は忘れずに持ってくる事』…アイツにしては珍しい気配りだな。」

〜〜〜

午後不思議探索終了後

キョン 「で？そのメールをお送りになりやがりました団長様がなんで傘をお忘れに成られるのでせうか？」
ハルヒ「だって家を出てから傘忘れたのに気がついたんだもん。一々取りに帰るものメンドイからキョンにメールしたの。」
キョン 「んで？俺は態々遠回りしてまでハルヒを送って帰るわけか。」
ハルヒ「なに？嫌なの？」
キョン 「…別に嫌じゃないけどな。」
ハルヒ「ならいいじゃない。」

キョン 「…」
ハルヒ「…」



ハルヒ「…これって周りから見たら相合傘よね。」
キョン 「…そうだな。」
ハルヒ「…あたし達ってそう見えるかしら。」
キョン 「…さて如何だろうな。」
ハルヒ「むぅ……あたしとはやっぱ 「俺がハルヒに釣り合ってないしな。」･･･」

キョン 「…」
ハルヒ「…」



ハルヒ「…そんな事ないからね。」
キョン 「……」
ハルヒ「……なんか言いなさいよ。」
キョン 「いや･･･光栄だなって思ってな。」


ハルヒ「ちょっと家によってく？お茶くらいは出るわよ。」
キョン 「折角だから貰おうか。」
ハルヒ「因みに今日は親父もおかあ…母親も家に居るからね！勘違いしないでよね！！」
キョン 「誰も何も言うとらんだろ。」




〜〜〜

長門　 「…特に変化なし。つまらない。」
朝比奈「でもキョン君と相合傘したが為に傘を忘れるとか涼宮さんは乙女ですね〜。」
古泉　 「…最近は貴女方の出歯亀っぷりが酷いですけどね。」

確信犯なハルヒ萌え

乙
三人の覗きぷリがどこかの某有名同人みたいだった

短編で梅雨で相合傘やってくれないかな
多少の雨でも平気で走り回るかもしれんが

逆バージョン

キョン 「ん？ハルヒからメールだ。なになに……『今日は雨降りそうな空模様だけど、
　　　　 絶対降らないから傘なんか持ってきちゃダメよ』……か、どんな気配りだよ。
　　　　 まあハルヒが言うんならそうなんだろうな」

なんという気配り

サムデイインザレインといいハルキョンと相合傘の相性ときたら

サムデイverのフィギュアがいつか出ると信じている

コートハルヒは普通に可愛いよなあ

キョンのコートとマフラーに包まれてるハルヒ可愛い

　恒例の市内パトロールが大雨で中止ニャ。実に嘆かわしいニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76135.png

ぬこ乙
気を落とすな
雨が続くと活動もできないな

外がダメならキョンの部屋を探索すれば良いじゃない！

アカン嫁にハルにゃん登場マダー？

>>394
人妻ハルニャンはブログの鬼嫁日記の中の人レベルぐらいであって、
天山広吉の嫁りえちゃんほど理不尽じゃない

と信じたいw

驚愕読んでから大人になったハルヒのイメージが変わった

同じく
あれは理不尽系な嫁にはならないな
可愛いワガママ奥さんにはなるかもしれないがｗ

驚愕読んでないニワカはそろそろ黙れよ
考えてる事が幼稚過ぎて見ていて痛い

元々料理スキル高いいい嫁ポテンシャル満載の女だったと思うが

驚愕ほどはっきり明示されないとだめだったのか、君らは

>>393
探索中に64を発掘して皆でゴールデンアイの対戦とかやってそう

6月12日『恋人の日』
全国額縁組合連合会が1988年から実施。
ブラジル・サンパウロ地方では、縁結びの聖人アントニウスが歿した前日の6月12日を「恋人の日」として、
恋人同士が写真立てに写真を入れ交換しあう風習があることから。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「こんな天気の日に家まで来て何のようだ？」
ハルヒ「…あんたの写真を出しなさい。」
キョン 「写真？なんで？」
ハルヒ「いいから出しなさい！！特にここ最近撮ったヤツがいいわ。」
キョン 「う〜〜ん。…あ、そう言えば。」
ハルヒ「なに？」
キョン 「家でデジカメプリント出来るようになったからって親に何枚か撮られたのがあったな。」
ハルヒ「そ、それでいいわ！見せなさい！！」
キョン 「そう慌てんなよ。……とこれだ。」
ハルヒ「…マヌケ顔ね。」
キョン 「ほっとけ。写真写りとか気にしないもんでね。」
ハルヒ「まぁいいわ。じゃぁコレ貰っとくから。」
キョン 「はぁ？」
ハルヒ「代わりにあたしの写真をあげるわ。写真立てに入れて毎日朝夕に拝むのよ！いいわね！！」
キョン 「拝むって…何処の新興宗教だよ。」
ハルヒ「い、良いから！目の届くところに置いておきなさい！！机の上とか枕元とか！！」
キョン 「やけに具体的だな。」
ハルヒ「いいから飾っておきなさい！！これは団長命令よ！！」
キョン 「やれやれ。何を思いついたのかは知らんが俺の写真を変な事には使うなよ。」
ハルヒ「使わないわよ！！…えへ〜〜。」
キョン 「人の写真見て何ニヤケてるんだ。まぁいいかハルヒの写真て少なかったし丁度良いかもな。」
ハルヒ「…つ、ついでの子供の頃のアルバムも見せなさい！」
キョン 「なんで其処まで。」
ハルヒ「良いから見せなさいよ！！」


ドタン バタン


妹　　「今日もキョン君とハルにゃんは仲良しなのでした〜〜。」
シャミ「人間は発情期でもないのに騒がしいのう。」

シャミしゃべてる/w

アルバムフラグｋｔｋｌ

夏休みに妹ちゃんと対戦してたのは何のゲームだったんだろうな

ヴィジランテ８。

ぷよぷよエイト

＞そのハルヒは冗談に付き合うような笑みで

この文章の一つだけでハルヒがどれだけ精神的な成長を遂げたかが解る
ハルヒ可愛いよハルヒ

そーいえば、
ながるん｢爆弾落とす｣って言ってなかったっけ。

どれ？

「思う」しかいってなかった気がする
つまり思っただけで次に回したのかもしれない
佐々木かと思ったけど最後まで佐々木は己を貫いてしまったしな

佐々木はもっと荒れるというか、崩れると思ったな
というかあの閉鎖空間はなんだったんだ？　最後に融合してたことやあっちには神人がいないことも考えると
結局ハルヒの閉鎖空間だったのかな

佐々木の閉鎖空間には古泉が入れないから、二つを融合する必要があったらしい
しかし、朝倉は佐々木の閉鎖空間に入れたのかな？あれが特殊なのかも
最後に佐々木があっさり帰ったことは、本人は入れないし何もわからないからだろうな
それと、キョン（とキョンの仲間）に任したんだろうね
最後まで落ち着きがり現実的なのはさすがだね

「どうしたのよキョン。あんたが駅前の喫茶店にあたしだけ呼び出すなんて、珍しいじゃない」
「……」
「なに黙って難しい顔してんのよ。用があるから呼び出したんでしょう？
　あ、そうだ。あんたが来るまでに頼んだミックスジュース、あんたのおごりでいいのよね？
　そんで今日はどこ行くの？ これからどっか連れてってくれるんでしょう？」
「……すまないハルヒ」
「え？」
「さようならだ」
「え……！ どうして！？ ねえ目を逸らさないで！ もしかして店の前であんたを待ってるあの子？」
「お前は強い女だ。一人でも生きていけるし、昔はそうしてきただろう。しかしあいつは……」
「……そんな」
「すまない」
「キョン！ 待って！いきなりそんなこと言われたってあたし……
　あたしあんたが思ってるほど強い女じゃないわよ！
　あたしだって、あんたがいなけりゃ生きていけないわよ！
　待って、行かないで！ その子と手をつながないで！ あたしに仲を見せつけないで！キョン……！」

==============================================================

「おいハルヒ、どうしたんだ」
「……キョン！？」
「おいちょっと待て、なに抱き付いてくるんだ。何か怖い夢でも見たのか？」
「……たぬき」
「は？」
「たぬきに追いかけられる夢……見たの」
「おこるぞ。真夜中にアホくさい夢で人騒がせな」
「……ごめん。ごめんねキョン」
「いやそんな謝らなくてもいいんだぞ。なあどうしたハルヒ？」
「？」
「お前がそんな顔するなんて、本当にたぬきの夢だったのか？ もしかしてもっと怖い夢だったとか？」
「大丈夫。あたし大丈夫だから」
「俺がついててやる。だからたぬきなんか怖くないぞ。な？」
「うん、うん……ちょっとキョン、こんな格好……」

<<終>>

乙なんだけどなんでよりにもよってたぬきなの…

危険なので元ネタのヒントだけ
"たぬきに追いかけられる夢"(引用符付き)でｸﾞｸﾞればわかるかも

>>414
元ネタ以前に展開が既出すぎ

最近、風俗で耳かじりっこしたが
かじる方も、かじられる方も、どっちも気持ち良かった。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYldKDBAw.jpg
みくるさんも気持ち良さそうだね！

ジムキャノン（MSVの方）が売ってないーーーー！！

みくるをかわいいかわいいするハルヒが可愛い

世界のＳＯＳ団をやるの！

USAなSOS団？
中華なSOS団？
ロシアなSOS団？
ドイツなSOS団？

「キョン！あたし今日は誕生日なのよ、軍鶏鍋やるから軍鶏を買ってきなさい｣

「あの〜涼宮さん？実は今日…っ､頭が！頭が割れそうに痛いですぅ！｣

「どうしたのみくるちゃん!?｣

「とっ､とりあえず西宮から､それが無理なら学校から一刻も早く離れてください…｣

「なんで？今から軍鶏鍋食べるのよ｣

「きっ､禁則事項ですぅ…でも早く!!｣

調度その時

「ぎゃああああ｣と古泉の叫び声が廊下から聞こえる

「ほたえな!!古泉君｣

やっぱりハルヒ龍馬は駄目だな…

　お腹空いたニャ。ご飯はまだニャ？
「ちょっと待ってろ。それと危ないから裾を引っ張るな」
　ニャー！
「コラ！　お前ワザとやってるだろ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76159.png

なんかよくわからんがパタリロ的なものだとわかった

ぬこ乙っさ

ぬこ乙
そういや新撰組のはっぴを来たハルヒイラストがあったらしいね

>>421
古泉「８時４５分になると閉鎖空間が出て困っていたのですよ」

古泉「最近は９時になるとぴたりと消えるんです。何かご存じないでしょうか？」

「それはな古泉、大河ドラマの内容が余りにも酷いからだ、あんなスイーツ路線よりガチ戦国大河の風林火山を好む女だぞ､内野聖陽や市川亀次郎が贔屓らしい｣

「ではなぜ9時になると涼宮さんの機嫌が治るのですか？｣

「古泉よ､これ食べるか？｣

「ドーナッツですか？しかしアンコが乗ってますね｣

「ハルヒが最近食べ始めた安道奈津だ｣

「まさかとは思いますが､あのドラマにはまってしまったんですか？｣

「ああ、日曜夜はハルヒのゴールデンタイムだ｣

「我々の前に未来からタイムスリップしてきた人が現れたら大変ですよ｣

「おまえ朝比奈さんディスってんのか？それよりハルヒの話題に着いて行けるようにドラマの復習するぞ｣

「わかりました、とりあえず単行本と揚げ出し豆腐買ってきます｣

「いや、すぐにできるさ｣




「マルモ体操はじまるよ〜､おい恥ずかしがるな古泉、俺も妹に教わった｣

「なんでそっちなんですか!?｣

ハルヒ「鳥は皮がうまいぜよ」

>>424
それは上でも出てた気がするけど、トレスしたイラストでハルヒそのものではないぞｗ

ヤスミ＆ハルヒのイラストとか今後出るかな
のいぢ頼むぞ

ぬこ乙
キョンが料理してるのかな、裾を引っ張って早くしてと言ってるのか
なぜか、萌えポイントが急上昇してるような
なんだろう？

バカキョンって言うと
アホキョンって言う

おいハルヒ！
何よ！

ねえキョン？
何だ？

こだまでしょうか？


いいえバカっぷるです。

「遅い！ 罰金！！」
って言うと
「もっと早く来てよ、少しでも長く一緒に居たいんだから…」
って聞こえる

幻聴でしょうか？
いいえ、ツンデレです

ハルヒ「キョン、明日10時に集合だからね！遅れたら罰金よ！」

ハルヒ「キョンには10時って言っといたから皆んなは9時30分に集合ね！」

こだまでしょうか？
いいえ、イジメです！

しかし実はキョンが来るのを確認してから集合場所に向かってるんだよなｗ

131スレの小ネタにあった
ハルヒ=竜馬
長門=西郷？
古泉=桂？
キョン=陸奥？

み……

キョンに奢って貰うのが規定事項なんで、キョンの小遣いはなくらないのが規定事項でしょ

ひょっとすると毎回キョンとぎりぎりの接戦をしているのだとすると
ある意味でデートっぽいイベントを勝手に想定して楽しんでいるのかも

案外朝はバタバタしてたりして
そのイライラがそのまま暢気な顔してやってくるキョンに向かってたりしてな

女の子は身支度が大変だからねぇ。

自分が服にあれこれなやんで寝癖やら肌やらあれこれチェックしまくったのに、
肝心のキョンがいつもと代わり映えしない調子では…。

よし、ハルヒが家を出る前にハルヒについた汚れをナメとってあげよう

朝倉｢それ無理。｣

朝倉さんってまたカナダに帰ったことになってるのかね
なんかいつでもまた出てきそうだ

なんかキョンのスタンドみたいな感じだったし

基本的には戦闘以外では出ないんじゃない？

復活したのを知ってるのはごく一部だし

みくる「キョンくんは転校したりしませんよね？」

>>444
実際の朝倉の姿は見てないんだよな
腕だけで

キョン「朝比奈さんは上の方から未来のために俺を殺せと言われたらそれに従いますかね？
　　　　従う可能性がある以上、あなたを信用するつもりはありませんけどね」

そういや追走って朝倉とハルヒの絡みはある？

「追想」だよね
びっくりした…新刊出てるのかと思った

細けぇことはいいんだよ！

　油そば食べるニャ。混ぜ混ぜするニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76182.png

ニンニクと玉葱は入れちゃダメだぞ、ぬこ

>>445
閉鎖空間内で確認したじゃん

ぬこ乙
油そばはエンドレスエイトだったか

>>448
観測で我慢
密かにハルキョン的記述が無いか期待してる

>>450
何時もながら美味しそうに食べるな〜ぬこは。
見ていてコッチもお腹空くよ

>>451
『ぬこ』であって『猫』じゃないから大丈夫だ！
以前も『猫に食べさせちゃダメ』なの食べてたきがする

ぬこ乙！今日もかわいい

みなさんはユリイカ買う予定ですか？
どうしようか迷ってる

ユリイカはかなりボリュームありそうな感じだね

2010年6月13日
小惑星探査機「はやぶさ」が7年ぶりに地球に帰還。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「結構話題になったから憶えてるけどもう1年前の出来事なのね。」
キョン 「模型とかMAD動画とか関連書籍の表紙とかで長い間目にしてたからな。」
ハルヒ「でも改めて地球人の宇宙進出は難しく思うわね。」
キョン 「お前にしては珍しい意見だな。ハルヒだったら『宇宙時代ももう直ぐよ！』とか言うと思ったが。」
ハルヒ「別に宇宙へのロマン、見たいなのが無くなった訳じゃないけどさ。探査機1つでこの騒ぎだもの。
　　　　 実際に人間が惑星間航行とか出来るレベルじゃないわね。」
キョン 「お前だったら『火星人を見に行く！』とか言い出しそうなもんだが。」
ハルヒ「あたしをなめないでよね。これでも現実的な事なのか非現実的な事なのか区別くらいはつけてるわよ。」
キョン 「入学式の日にあんな事言った奴とは同一人物とは思えんな。」
ハルヒ「そういうキョンはどう思ってるの？あんたの意見も聞かせなさいよ。」
キョン 「まぁ孫が成人する頃には衛星軌道までの旅行くらいは出来るように成ってるんじゃないかな。」
ハルヒ「…微妙に現実的な答えね。」
キョン 「その方がリアルだからな。」
ハルヒ「男ならロマンを取りなさいよ！ロマン！！」
キョン 「ロマンじゃ腹は満たせんからな。」
ハルヒ「まぁいいわ。……じゃぁ今年の七夕の願い事は『宇宙旅行』しましょう！」
キョン 「おいおい。」
ハルヒ「だってそっちが『リアル』なんでしょ？」
キョン 「…まぁな。」
ハルヒ「金婚式に宇宙旅行とか良いかもね。」
キョン 「そうだな。」


外野


長門　 「結婚してるのが前提で物事進めるなバカップル。」
古泉　 「まぁ今日明日に宇宙旅行に行きたいと言われなかっただけマシだと思いましょうか。」
朝比奈「ちなみに宇宙旅行に関しては『禁則事項』です。」

今発売されてる『ダ・ヴィンチ』も忘れずにチェックですよ〜

コンプエースは期待ハズレでした…

そういえば歴史読本はどうなったんだろう

金婚式か、キョンはなにもわかってないだろ
ダ・ヴィンチを探して買いに行くかなしかし

>>460
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1697430.jpg
本スレにきてた

>>460
1〜2ページ驚愕の発売紹介記事が載っていただけでした

何気にコラボ雑誌28誌中1番豪華だったのが『ファミ通』で次点で『アスキー』『ウィーカー6誌』
『少年A』と『ヤングA』は着せ替えカバーと下敷きとぷよの漫画分はまぁ無駄になった感じではないけど
他表紙の隅にチョコッと載ってるだけのは目新しいものも何も無いので『散財しても悔いなし』て覚悟がないと
けっこう余計な買い物になります。

ダ・ヴィンチとファミ通は物量多くて頑張ってたけど
いかんせんハルヒ未読者向けの紹介ってニアンスが強かったから
濃いファンには物足りないかも
ユリイカには期待してる

>>458
金婚式か

そういえば今年結婚したカップルが金婚式を迎えたら、
2061年宇宙の旅になるんだよな
その時には木星ダイヤの破片が建材として普及していて、
赤道上ではガンダム00みたいに軌道エレベータが建造されてるんだろうな

情報ありがとうございます
ダヴィンチとファミ通は購入しました！
今回、ハルヒ特集すると聞くまで「ユリイカ」のこと知らなかったので…
購入してみます〜

ユリイカはダヴィンチのパワーアップ版って感じになりそうだ

個人的には『驚愕』発売前の時点では未読者やライト層向けなのは仕方ないと思います。
４〜５年ファンを続けていれば良くも悪くも色々なモノを見てきますから

で『驚愕』発売後になる『ユリイカ』と角川公式ファンブックの『観測』には突っ込んだ内容を期待してます。


あ、5レスも使ってしましました。

では此れにて失礼。

そういや通常版驚愕は表紙とか同じなのかなあ
まあ同じだろうケド、観測の方は忘れないようにしよう
文庫本サイズらしいから見落としそう

寝る前に

Amazonのお薦めに何故か『驚愕(後）』だけ乗ってるんですよ。
画はそのまま佐々木でしたけど。

通常版も買いますので明後日頃にはご報告しますね。

>>470
報告待ってます

SOS団加盟書店でもらえる笹の葉しおりのセリフは地震の復興に対しての言葉でいいのかな

おはようハルヒ
今日は早番だ。行って来るぜ！

俺は遅番だった。今から寝るぜ
お休み、ハルヒ

よし
寝てるハルハルの上にテレポートしてみるか

油そばモグモグ
ハルヒもふもふ

>>474
石の中にとんじまったか

>>474
長門「私がさせない。」

>>474
俺の上に飛んでくるとは憐れなやつめ

なんか部屋の隅に腕が一本ころがってんだけど
これ>>474のか？

>>474

生きてるかー？

>>474
へんじがない。ただのしかばねn(ry

>>474
ささやき
いのり
えいしょう
ねんじろ！！

ぶぇっくしょい！

それは……気の毒に……

「よお、佐々木。奇遇だなこんなとこで」

「やあキョン。君こそ、というべきだろうね。僕はたまにここに来るが、君を見かけたのは初めてだよ」

「そりゃそうだ。俺はここに来たのは初なんでね」

「キョン、君の審美眼にはたまに舌を巻く思いだな。洒落たアクセサリー店を知ってるとは、失礼だけど意外だと言うしかない。全く興味なさそうだったからね」

「朝比奈さんに聞いたんだよ。さすがとしか言いようがないな。俺じゃ全く思いつかん。それはそうとお前がたまにここに来るってのもちょい驚いた」

「似合わないと言いたいのかな？…いや、すまない。くっくっく。君を少し困らせてみたかっただけさ。許してくれ。僕はアクセサリーを見るのが好きでね。単純な色彩の中にある詩的な美というものに感嘆するんだ。勉強の合間の気休めというところかな」

「へえ……」

「ところでキョン。君がそんな慣れないところに来るということは何か特別な事情でもあるんだろう。さしずめ誰かへのプレゼントと推測するが」

「やはり鋭いな」

「誰だか当ててみようか？いや当てるまでもないね。君の顔に出てるよ。涼宮さんだろう？」

「…気をつけないとな。ハルヒにバレたら困る」

「……素直になったもんだ」

「んじゃ相談なんだが、何を選べばいいと思う？これが一晩中悩み倒しても思いつかない」

「今回ばかりは僕のセンスは当てにならないよ、キョン。君が選ぶしかない。涼宮さんは君が選んだものなら喜びそうな気がする」

「だといいんだがな。どうも俺は、あいつの好きそうなもんが解ってるようで解ってねえな。なんか不思議なもんでも見つけてくれば話は早いんだが、そうもいかんし」

「そうだな…。…僕としては言うべき言葉がない。あーいや、正直に言えばあるんだが、僕は一時期の衝動で言葉を発することを何よりもよしとしないので、うん、やはり言わないで置くよ。そろそろ帰るよ。じゃあね、キョン」

「おう。じゃあな」



店外

古泉「佐々木さんと遭遇するなんて一時はどうなることかと思いましたけど…もう心配は要らないようですね。これ以上彼を観察してもしようがありませんし、帰りましょうか。朝比奈さん」

みくる「なんだか涼宮さんが羨ましいですね。逆に佐々木さんがかわいそうに見えるんですけど」

長門「ｺﾞｸｺﾞｸ。…無糖コーヒーなのに甘い」

やっぱ佐々木の扱いって難しいな
展開的にもキャラ的にも、ハルヒの舞台においては一番厄介なキャラだ
よく登場させる気になったもんだな谷川は…
いや俺の実力不足か

確かに難しいよなあ
でもちゃんと佐々木になってるよ、乙といわざるを得ないね

ハルヒのニーソックスも微妙に似合ってないよな

ハルヒは素足が一番可愛い

ニーソックスフェチの俺には黙ってられない意見だな

スカートとニーソが生み出す絶対領域の素晴らしさ！
特にハルヒの絶対領域は神々しいくらいだ！

ハルヒのニーソはなんかドキっとする、なんでだろ

ニーソに興味は無いが、サムデイハルヒは最高に可愛いと思いました

冬服の制服にカーディガン＋ニーソのハルヒは天使

あの組み合わせは至高

同意。
サムデイのニーソはわざとらしくなく可愛いという俺の中では理想のニーソスタイル

サムデイのハルヒとキョンはすごく似合っているんだよ
雰囲気といい、コートの色合いといい、なんだかすごいたぎる

佐々木は不可思議な変わってるよな
鶴屋さんとは違った谷川流独特なほかにいないような
>君の顔に出てるよ。涼宮さんだろう？
キョンは佐々木に隠し事ができないような感じがする
驚愕での信頼度がすごく高い、最初から最後まで味方と思ってるしね
ライバルキャラと見えるけど、違うのかも？

キョンが起きたところでキョドるハルヒ萌え

プレゼントは安産祈願のお守りかな

みくるが萌えキャラと言っているハルヒ自身が最高の萌えだと思う！

テンプレでは語れないハルヒ自身の素晴らしさがあるからこそ

ハルヒ達から目が離せない！

　カタツムリさんお疲れ様ニャ。今度の『でんでんダービー』もよろしく頼むニャ。
「って、あの不毛なレースをまた開催する気なのか？」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76203.png

鶴屋さんにニーソを奪われて文句を言うハルヒ


鶴屋｢ハルニャンの魅力は脚でみくるは胸で有希は顔で私は髪ニョロ｣
ハルヒ｢デコの間違いじゃないの？｣

おれも、パイレーツオブカリビアンとブラックスワン、見ていない。
あ、カリブの海賊を一つも見ていない。

>>500
なにその不毛なダービーw

＞＞あの不毛なレースをまた開催する気なのか？
ぬこが手を出しそうな？

そういやここ数年カタツムリを見てないな
ナメクジなら三日に一度くらいの頻度でエンカウントするんだが

殻を背負って動き回るには、人間の生活圏はあまりにも切り開かれすぎて危険だから
鳥の標的になりにくい林とかの方が、カタツムリを多く見かけるぞ

>>505
今日丁度つべでみた交尾。ﾆｭｰﾝ・・・て

>>486
佐々木にプレゼントの相談やら地雷だなと思っていたけど、
うまい話の持っていき方だったよ。

カタツムリかそういや俺も見ない

さり気ない不思議だな
ユリイカ買ってきたけど、めっちゃお堅い本だなこれ

『ユリイカ』報告出てないのであれ？と思いましたが皆さんお手元には届いてますかね。

寧ろ『ラノベ原作作品』で『4年間の空白』があったにも関わらず各方面に波及してるハルヒには関心します。

カタツムリの減少は全国的なようです。

特に宅地化が進み生息環境も悪化してますし、街路樹でも農薬など散布されたりと
現状では日常的に見かけるのは難しくなってるようです。
逆に居る所には居る状態にもなってます。湿度の高いところを好むので
近くに雑木林が残ってるような場所なら見れると思われます。

おやすみハルヒ！

>>511
ボリュームありすぎてへたってるぜｗ
一通り読んだらちょっと疲れた

>>487,508
そう言ってくれて安心する
書いてて面白いのかこれ？なんて思う始末だったからな

佐々木ＳＳの中でも秀逸なのを引用してみる↓

（参ったな……）
少女は顔をしかめて突然機嫌の悪くなった空を見上げた。
つい先程まで傘の用意をする必要など全く感じられないほどの――傘の話をすること自体、何かの罪になるような完璧な青空だったのだ。
しかしその青空は、老獪な手品師に見せられていた、ただの巧妙な仕掛けとでもいうように綺麗さっぱり消えていた。鳩の代わりに手品師が取り出したのは、不気味なほどに黒い雲だ。
ぽつぽつと落ちはじめた大粒の水滴と下界を圧するような巨大な黒雲は、これからの雷雨の激しさを予感させた。
雲と地面が仲良く手を繋ぐ直前、とっさに目についた個人商店の軒先に緊急避難できた。
ツイていたと喜んだのも、鞄をあけて折り畳み傘を忘れたことに気づくまでの短い間のことだった。
女心と秋の空というが、夏の空も相当に変わりやすい。
少女はそのことを十分に心得ていて、これまでどんなに快晴であっても折り畳み傘の用意はしてきたのに、今日に限って何故か忘れてしまったのだ。
（最近、不注意が続いてる）
少女は自嘲の笑みを洩らす。
ここ最近――具体的にいうと、ここ数ヶ月の話だ。少し忘れ物が多くなっているし、ふとした拍子に考え事をする機会が増えた感じがする。なにより勉学に身が入らない。
数ヶ月前に自分の身に起こった、少々風変わりな事件に関係があるのだろうか……。
思案に暮れる少女をよそに、案の定というべきか、雨は地面に穴が空くのではないかと心配してしまうような猛烈な勢いに変わった。
近くにコンビニはない。
（ここで雨宿り、か）
少女はそっとため息をつく。
塾の帰りなのは不幸中の幸いだった。行く途中だったら目も当てられない。
しばらく待てば、さすがにこの勢いは衰えるだろう。うまくいけば降り止むかもしれない。
三十分ほど待ってみようか……。
そう決めて、鞄から教科書か読みさしの本を取り出そうとした、そのときだった。

（――？）
強さを増す雨に触発されたように、頭の片隅に違和感が生じた。いつだったか、似たような状況に遭遇したことがあるのではないだろうか？
違和感はすぐに解消された。
（同じ場所だ）
<彼>と雨宿りをした場所。時期は、九月の中ごろだったはずだ。
自転車に乗って塾へ行く最中に、今のようなスコールに見舞われてしまったのだ。
二人とも濡れ鼠のようになって、ここでしばらく雨宿りをした。
あの日の情景が記憶のプールから浮かび上がり、少女の唇が微笑の形になる。
『あまりこっちを見ないでくれるか』
ずぶ濡れになった少女に目をやる<彼>に対し、少女はそう言ったのだった。
<彼>が狼狽して慌ててそっぽを向いたのを少女は鮮明に覚えている。今から考えれば、それまで<彼>が示したことのないような種類の慌てぶりだったように感じる。
どういうわけか、その推量は少女の琴線に触れたようだった。
くっくっという、押し殺したような、彼女独特の笑い声を洩らしかけたそのとき――唐突に少女の唇が微笑の形を取るのを止めた。
こんな思いが少女の胸元に湧き上がったのだ。
あの時、もし自分が何も言わなかったら、<彼>はどのくらい自分を見ていたのだろうか――と。
少女はつま先で足元に広がる水たまりをつつく。波紋が広がるにつれ、水たまりに映る少女の姿が歪んでいく。
言わないことで、何かが変わったのだろうか。
もちろん、何も変わらなかっただろう。そんなことで何かが変わると思うのは傲慢と言うべきだ、と少女は思う。
傲慢で馬鹿げていて愚かなだけでなく、無益かつ有害な大脳作用であって、今すぐ止めるべきだった。
しかし、ふだんは理知的な少女も、人間である以上、無益な思考をせざるを得ない時があり、それが今だった。
それから――
と、少女は想う。
あの日のことを<彼>は覚えているだろうか。今の自分のように、何かの拍子にふと思い出したりするのだろうか。
（きっと……）
出したくない答えを、少女は出していた。
口の中に苦味を覚えていた。
雨は何かの記録に挑戦しているように猛烈に降っている。
少女は何かを振り払うように、頭を振った。
改めて鞄を開けようとしてふと手を止め、訝しげな表情を浮かべて左の方向に視線を向けた。
少女に馴染みのある声が雨音に混じって聞こえたような気がしたのだ。

いや、気のせいではなかった。
二メートルほど前を、男女が歩道にできた極大の水たまりを蹴散らしながら走っていく。
「おい！　待てよ！　どこかで雨宿りしようって！　雨宿りしたって別に負けじゃねーんだから！」
「馬っ鹿ねー！　こんなに濡れてから雨宿りして何の意味があるのよ！　早く着替えができる場所まで行ったほうが効率的じゃない！　ほら、あんたの家まで競争よ！」
「俺の家かよ……、ここからは結構遠いぞ、聞いてるのか？　それにお前の着替えなんかあるわけ……クソッ。もうどうにでもなれだ」
雨音があちこちで風変わりな現代音楽を奏でている中でも、二人の声は不思議なほどよく響いた。
身を隠すという選択肢もあったが、もちろんそんな必要はなかった。
少女には、二人が決して自分に気がつくことはないと分かっていた。
豪雨で視界が悪いという理由だけではなく――。
少女の目は急速に遠ざかっていく二人の姿を追っていく。雨の妨害であっという間に見えなくなってからも、視線を外さなかった。
しばらくすると、少女は顔を伏せ、雨水が渦を巻いて排水溝に吸い込まれていく様を見つめはじめた。
時間が息を潜めて少女の前をゆっくりと通り過ぎていった。あまりに緩慢なために、それが吐くかすかなため息や、忍び足で行く足音が聞こえるような気すらした。
雨のせいはあるにしても、不思議なほど通りを行く者はおらず、世界はまるで少女と雨だけで構成されているかのようだった。
少女は雨音に耳を澄ませた。アスファルトや屋根に叩きつけられて生まれる、機関銃のような激しい雨音が少女の内に沈殿する静寂の存在を際立たせる。
それから目の前に広がる灰色の世界に目を向ける。
濁った灰色のカーテン。
天から落ちてくる無数の銃弾。
時には快く、時には不快な夏の匂い。
こうしていると、一呼吸ごとに自分という存在が薄くなり、雨が支配するこの世界と混じり合っていくようだ。
――ひょっとすると、それはとても快適なことなのかもしれない。
（感傷に過ぎる）
少女は自分に似合わない思考をしていることに苦笑して、首を振った。
まったく今日はツイてない日だ。
かえって爽快なくらいに。

バケツを引っくり返したような雨は、まるでこの街を水浸しにするまで降り止むまいと決心したかのように、いっこうに衰えを見せない。
（おや――？）
少女は首をかしげる。
昔見た映画にこんな場面があったような気がしたのだ。今日は何かと過去のことを思い出す日だった。あるいは雨は昔の記憶を呼び起こす効果があるのかもしれない。
少女は目をつむり、記憶の糸をたぐり寄せた。
今度もすぐに分かった。古いミュージカル映画。
糸の先は映画で使われていた、ある歌に結びついていた。
自分でも思いがけず、少女は口ずさむ。
「I'm singin' in the rain ……」
口ずさみながら、ゆっくりと雨の中に歩を進める。
「Just singin' in the rain ……」
まるで待ち構えていたような雨の歓待を受けて、少女の細い身体はすぐにずぶ濡れになった。
黒髪から滴り落ちる雨はやや長めの睫毛を濡らし、何の抵抗もなく鼻梁を通り過ぎると、まだ口紅を知らない唇に軽く挨拶をして、喉元をくすぐる。
服はたちまち肌に貼りついて、肌の色を透かしてみせる。
しかし、そんなことは一切気にせずに、少女は雨の中を歩き続け、歌い続けた。

　嵐はそのまま吹かせよう
　みんなはあわてて逃げている
　けれど雨が降っても
　僕は笑顔を浮かべている
　道をずっと歩きながら
　口から出るのは楽しいメロディ
　僕はただ雨の中で唄っているだけさ
　
少女の歌声は雨音にかき消され――
その華奢な姿も、まるで溶けるように雨の中に消えていった。

　僕は雨の中で唄ったり、踊ったりしてるのさ
　僕は雨の中で踊ったり、唄ったりしてるのさ……

以上

ここのスレ的にはハルキョン以外はタブーそうなので佐々木の話は地雷そのものなんだが
たまには告る前にフラれた奴の視点から見るのも一興ということにしてくれ

しかしとことん相手が悪かったとしか言いようがないな、佐々木は

>>520
乙
まあ佐々木メインだけど、こんなSSもたまにはいい気がするよ

だがオサーン、てめーは駄目だ

>>511
昨夜、ユリイカ買いますか？って質問した者ですが買いました！
本当にボリュームがすごい！
裏表紙がハルヒのアップで萌えました

いいね。切ない話だが、ＧＪだ

乙

>>520
全文まるまま引用するぐらいならurlだけ張ってろ
ＳＳの内容の良し悪し以前の問題

書いた本人にも迷惑

書いた本人が投下してんのかもしれないが
佐々木スレ住人はいい気分がしないんでないの
せめてコテはつけるべきだったな

書いた本人が自分のSSを秀逸とは言わんだろ
無断で持ってきたんだろうけど、こういう事は二度としないように
ホント、書いた人に失礼だよ

流し読みしてたから見落としてわ
なんで持ってくるかねえ
佐々木スレって基本姿勢がハルヒのアンチだからめんどくさい

第二のオサーンか？

勝手な事してじゃねーよ

｢……なんか足が窮屈だな｣
｢ちょっと、それあたしの靴下はいてない？｣
｢あ、ホントだ｣
｢自分のくらいキチンと把握しなさいよ｣
｢仕方ないだろ、お前下着から何から全部俺と同じとこにしまってんだから｣
｢スペース無いんだからしょうがないでしょ？ そんなこと言うくらいならもっとデカイ家建てなさいよ｣
｢建てたのはウチの親なんだけど｣
｢バカ！ 将来の話！｣
｢早すぎるだろそれ｣


朝から電車内でこんな会話を交わしてる高校生カップルを見せ付けられた俺＆乗客は
どうするべきだと思う？

ＳＳにしようか

いやここは漫画化決定だな

ユリイカボリュームあるなぁ
批評やら論評やらがメインでハルヒ好きみんなにオススメか？というと難しいな

ユリイカ超特Q

スレ違いを持ち上げたり落としたり。

随分スレのレベルが落ちた物だ。

レベルの高いスレってどんなスレ？

しょっちゅうレベルリセット喰らうからうんざりでござるよ(*´ω｀*)

>>535
新規がスレルール分からないのに勝手な事するからだろ

夜中に投下して逃げてるなら荒らしと同じ
ここはSS板じゃないしスレの内容にあってないのは注意されるだろ

なんにでも乙て返せばいい訳じゃないから

ここのスレは平和だなと思ってたが、
こうやってシンパレスと醜いアンチレスの応酬があるところを見るとやっぱり2chなんだなあと思わせられる

そんだけ新規さんや出戻り組が増えてるってこった
それについては喜ばしいことだ

>>520は他人が書いたSSなのかよ、自分が書いたような口振りだったじゃん
それは引用じゃなくて転載っていうんだぞ

せっかくいいSS書いたのに、その後の行動で台無しだな
てかもう>>485すら本人が書いたのか疑わしくなる

え忍法貼またリセットしたの

>>539
それ俺もすごく感じた
まあそれでもやはりここは平和なスレな方だろうな

というか何人も寄ってたかって非難をするなよ
一人か二人が指摘すればいいだけじゃん、これじゃイジメと同じだよ
オサーンにしたって何時まで叩かれてるんだか

何人もいればいいがな

>>530でもあったけど、最近はカップル見ると爆発しろと思わなくなってしまったぜ…脳内変換パネェぜ

懐かしいな、この殺伐感。名前欄にSSと入れるか入れないかで言い合ってた頃みたいだ。
あれからもう4年くらい経つのか…

>>546
あるあるw

ある意味で脳力開発と言えるかも知れませんね

「俺、実はポニーテールのハルヒ萌えなんだ」

奇遇だね。おれもだ

一応言っとくけど、観測の一文を改編したもんだからなｗ

？何が問題なんだ？

まさかキョンはポニーテールにしか興味ないんだよてか言いたいの？

釣りにしては今更レベルだけど？

何も問題無いよ
誤解を招いたならごめん 変な意味は無い

観測にポニテについてちょっとハルキョン的なことが書かれてたことを伝えたかっただけ

エラソーに俺が一番よくわかってるんだって俺様ルールを振りかざす前に
観測を読むんだなw

キョンのポニテ好きは有名だよね
原作でも何回となくちりっと出てくるし
あちこちでポニーテール萌えのセリフがあるらしい
アニメでは、憂鬱で体育でのハルヒと一緒の時にに朝倉もしてるし
退屈での鶴屋さん、孤島の朝比奈さん、1年5組にもモブで一人いる
それでも、ポニテに一言あるのは、憂鬱終盤のあれと消失での魅力度三十六パーセント増だけなんだよな
ところで、大学でのハルヒの髪が少しだけ長いのはポニーテールと関係があるんだろうか？
であった頃と同じ長さなら、憂鬱でのいつか髪が長くなれば遠回しに薦めようにつながるのだが

まあ、消失のキョンはポニテどころじゃなくなってたが

案外キョンの方がいつポニテにするように薦めるか狙ってたりして

>>557
ハルヒと再開出来てからいつものキョンに戻って、
というかいつもよりテンション高くなってついポニテコールしちゃってるあたりキョンまじキョン

谷川自身がポニテ萌えって感じするけどな
まあおかげで俺もポニテ萌えに目覚めてしまったわけだが

朝倉も鶴屋さんもしてるけど、ハルヒが一番似合うんだろう
そう考えると驚愕以前からデレ杉だろキョンｗｗｗ

驚愕の通常版買いに行ったら未だ地方には届いてませんでした…

学校を出よう！の真琴もロングでポニーテールだよ
谷川流はポニテ萌えかも
憂鬱終盤のポニーテールはちょんまげみたいに突き出したポニーテールには無理がある
不恰好なポニーテールだからこそ「似合ってるぞ」が意味有りげなのよ
見た目のきれいさじゃない、認めたくない目をそらしたくなるようななにかがあるんじゃないかと
奥が深いのか、読んだほうが深読みしてるのかわからないけど
ポニーテールには、ほかにないような面白さがあるよ

アニメのほうはちゃんとしすぎる、不恰好じゃないと感じが出ない
不恰好なのに「似合ってるぞ」なのがいいのよ
ハルヒに言葉にして伝えたのは少ないし

そうそうまさしくまさしく
ただ原作の場合はハルヒ以外にポニテが居なくて、アニメでは鶴屋さんや朝倉もポニテが追加されてた(TV放送順)
その辺で差別化されてんのかもな

しかしアニメのポニテハルヒは可愛すぎからスタッフにはGJを贈るしかない

谷川流のポニテ

涼宮ハルヒの憂鬱　ハルヒ
学校を出よう　真琴さん
電撃!!イージス５　巴
ボクのセカイをまもるヒト　すみれ台
絶望系〜閉じられた世界　天使

甜菜
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1702141.jpg
いいねぇ、早く届かないかな

消失でのポニテハルヒは最高だ、それはわかる
しかし憂鬱では不恰好だとハルヒ自身もわかるだろうに、キョンに見せるためだけにやってみたのがたまらないのよ
あの夢がなければ、キョンもへんな髪型だな、またおかしなことをしてるな、になっただろうに
「似合ってるぞ」と帰ってきたら…
ハルヒはなにを感じたのか？

アマゾンで」注文すると栞がつかないみたい
どうしょうかな

保存用で別に買うのは？

ところでだ。夜這いキョンのもとに古泉から小箱が投げ込まれたとき、
「これは近藤武に違いない！」とか変な期待をした変態は俺だけだよな？そんな変態はそうそういないよな？

その話題はスーパー深夜タイムまで待ちましょうか。

一応健全板なので

>>567
お前何言ってんだ？
普通に左手薬指に嵌める指輪だろJK

>>567悪徳情報企業家がどうしたって？

　天気良くないニャ。これじゃ月食も見られそうにないニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76232.png

怪奇月食だったら怖い

怪奇だとゼルダの月みたいだな

今年のは『月没帯食』なので観測するのに適してるのは九州の一部か南西諸島でしょう

しかし全国的にお天気が…

時間的にそもそもぬこは起きていられるかが心配ですけど

ぬこ乙っさ
皆既月食って明日の午前03時半からだっけ
深夜っていうか、終わる頃には朝になってる

茨城めっちゃ月がきれい

6月16日『和菓子の日』
全国和菓子協会が1979年に制定。
848(嘉祥元)年6月16日、菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来する。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルナ「お祖母ちゃん質問していいかな？」
ハルヒ「何かしら？ハルナ。」
ハルナ「何で今日は『和菓子の日』なの？」
ハルヒ「…神社の娘なのにそんなのも知らないの？」
ハルナ「だって〜〜。オジジの話って堅苦しくて聞いてられないんだもん。」
ハルヒ「はぁ〜〜。…ハルカが家に連れて来過ぎた性かしら。」
ハルナ「あたしは初代SOS団団長ハルヒの孫だも〜〜ん。」
ハルヒ「はいはい。」
ハルナ「で？どうなの？お祖母ちゃん！」
ハルヒ「そういう薀蓄はお祖父ちゃんに聞いたら？」
ハルナ「あっそうか！お祖父ちゃんこの手の事詳しいもんね。」
ハルヒ「でもそんなの知ってどうするの？」
ハルナ「う〜。実は学校の帰りにコンビニに寄ったら『6月16日は麦とろの日』てPOPが出てたの。」
ハルヒ「なんか奇妙な組合せね。」
ハルナ「で、携帯で調べたら一緒に『和菓子の日』とかが出てきてさ。折角ならお菓子の方が知ってて為になると思って。」
ハルヒ「あらあら。まだまだハルナは色気より食気みたいね。」
ハルナ「ブ〜〜。フンッ！お祖父ちゃんに中々素直になれなかったお祖母ちゃんに言われたくないよ〜だ。」
ハルヒ「なっ！だ、誰がそんな嘘教えたの！？」
ハルナ「有希さん！」
ハルヒ「あ、あの子は〜〜。」
ハルナ「雫もそうだけど『長門家』の人達ってなんか不思議よね〜〜。」
ハルヒ「…その話は良いからお祖父ちゃんに教えてもらってきなさい。」
ハルナ「は〜い。」

居間

キョン 「…ハルヒの奴、自分が知らない事は直ぐ俺に振りやがって。」
シャミ 「まぁそれがお前さんとの違いだな。物事は要領がよい奴が特するもんだ。」
キョン 「…猫に諭されてしまった。」
シャミ 「人間、元気をだせ。」

シャミセン、完全に猫又化してんな

>>564
ハルヒ＆ヤスミ＆佐々木か。いいな

月食だー
曇ってて生では見れなくて残念
隣のハルヒもＰＣでＵｓｔ観てるよ

ユリイカ買ったけど
「涼宮ハルヒの失恋」っていう批評書いてた奴の文がむかついた

ユリイカはなんか批評メインっぽいからスルーしちゃったぜ
観測探しに行こう

>>581
つーかアレって俺たちみたいな人間はとっくに通過した道だ
能力があるうちはキョンも告白はしないんじゃねーの？的なネタをもっともらしくしてるだけっていう

そもそも憂鬱でキョンはハルヒの「設定」を否定してるのになｗ

評論ってぶっちゃけなんとか語れそうなネタをもっともらしく語るっていうモンだしな
こういう考え方もできる、という程度

　　　　　　　　　　　　 ／）
　　　　　　　　　　　／／／）
　　　　　　　　　 ／,.=ﾞ''"／
　　　／　　　　 i f　,.r='"-‐'つ＿＿＿_　　　　　こまけぇこたぁいいんだよ！！
　　/　　　　　 /　　　_,.-‐'~／⌒　　⌒＼
　　　　／　 　,i　　　,二ﾆ⊃（ ＞）.　（＜）＼
　　　/　 　　ﾉ　　　 ilﾞフ::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼
　　　　　　,ｲ｢ﾄ､　　,!,!|　　　　　|r┬-|　　　　　|
　　　　　/　iﾄヾヽ_/ｨ"＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／

ユリイカに書いてあった事とか四年以上前にネットや２ちゃんねるで出てただろ

まぁ新規さん達にはちとキツイかもな。
一番なのは作品を色々な視点で考察する事だね

評論家だって別にハルヒばかり見てるわけじゃない
何年も見てるここの住人の考察が上回るのは当然

俺みたいにハルヒくらいしかまともにラノベ読んでない人間だと他作品との比較とか
「ハルヒ」の立位置とか、ピンとこないってのもあるな
まどマギとかエヴァとかアニメなら見たことあるけど、ハルヒほど突っ込んで見てなかったし

時間があるなら『涼宮ハルヒ　考察』でググると色々出て来るよ

ただ注意するのは『こんな考え方やとらえ方があるんだな』
と広い視野をもって見る事だね

古い記事は今となっては的外れなのもあるから



考察や評論とか個人の考えだからってのを忘れずに

佐々木関連のSSはだいぶパラレルワールド化したのがありそうだね・・・

空真っ黒だよ。
ハルヒもふもふ

涼宮ハルヒの観測
第五章「座談雑談」ｐ177

谷川：ヤスミと佐々木は今回限りの登場人物だし。


まじで？　なんか残念

現在の予定だとそうみたいね
少なくとも次の話には出て来ないみたいだけど、それ以降は考えていないだろうから
何か思いついたときに「よし、再登場させよう」ってなるかもしれん

このスレの住人的には、観測、ユリイカは買った方がいい？

ユリイカは人を選ぶかもしれないけど、観測は純然たるファンブックだから読みやすいよ
各巻のあらすじやキャラ紹介とか
キョンの「やれやれ」の回数を数えてたりしてたw

つーか、ファンなら公式ファンブックを買わない理由がない

値段的な意味でもユリイカはお高いが、観測は文庫サイズだからお求めやすかろうと思う

>>596->>598サンクス
観測は買うことにするわ

また今日も驚愕後編のキョンのレンコンフィルターっぷりを読み返してしまった

ミスった
>>596-598な

>>600
ちなみに観測は￥560（税込）な

>>601ありがとう

前から思ってたけどここは優しい人多いな

…まぁハルヒは渡さんが

>>602
それはこっちのセリフだぜ？

長門はやる。みくるもやる。
だがハルヒは渡さん。

　結局月食は観られなかったニャ。こうなったらヤケ喰いニャ……あっ、これ案外イケるニャ。
「おいおい、いくら月食を見逃したからって甘食を独り占めするなよ」



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ﾊﾞｽﾀｰ 「皆さん今晩は。昨夜は間違ってルーターの電源を落としてしまい、御覧の通りIDが変わってしまいました。」
ﾊﾞｽﾀｰ 「書き逃げした後みょうに寝付けず結局午前四時まで起きてました。」
ﾊﾞｽﾀｰ 「御蔭で今日は会社で散々でした。…」
ﾊﾞｽﾀｰ 「>>605…ぬこが食べてるのは何ですか？気になりますよ。」
ﾊﾞｽﾀｰ 「因みにセブンでは『和菓子の日』のプチフェアやってました。思わず買って帰りました。」

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ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「良いから話し進めろ。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「すみません先輩！」

>>604
団長が「有希もみくるちゃんも渡さないわよ！」と二人をがっちりホールドしてます

つまりキョンが三人総取りとな？

じゃあ俺は最大限譲歩してヤスミをいただく。

ところで観測ピンナップのハルヒとヤスミが
母子に見えて仕方ないのは俺だけだろうか

姉妹には見えなくもなかったがｗ

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ﾊﾞｽﾀｰ　「最初にご紹介するのは今話題の『ユリイカ』です。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「まぁ大味に紹介しますと『流れに乗っかって出版された酷評してる俺達カッコイイ！！』てな本です。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「正直なところ『ハルヒシリーズ』の世界観的なモノを考察したり批評したりとしてるようですが…」
ﾊﾞｽﾀｰ　「もう随分昔にどっかで見たな。という感想でしたね。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「他の人にお薦めするには余り向かないでしょう。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「この手の連中て斜めに構えてるのが凄いとか思ってんのか？」

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ﾊﾞｽﾀｰ　「続きましては『驚愕』通常版前後と『観測』です。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「俺達が切れてるぞ。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「本の紹介が優先です諦めてください。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「限定版と通常版の違いは『小冊子』だけでしたね。まぁ予想通りですが。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「しかし昨夜Amazonでハルヒ関係の商品見てたんですが、前編は8時間以内発送とか出てたのに
　　　　　　後編は『到着に5〜9日』てなってました。…皆さん寝巻きハルヒとフィルター崩壊キョンばかり読まないで
　　　　　　前編の方も読んであげてください。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「『観測』は何気に初の角川公式のファンブックです。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「『アレ？』と思った方もいらっしゃるでしょうが2006年に出た『公式』はアニメ版のファンブックで『観測』は原作小説の方です。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「一々ややこしいな。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「こちらは『驚愕』或いは映画版『消失』でハルヒを知った方々にもお薦めします。」

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ﾊﾞｽﾀｰ　「今回は前回の失敗を踏まえてちゃんと『短冊配布店』で予約購入してきました。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「俺だけ写ってないぞ！！」
ﾊﾞｽﾀｰ　「3種だったのですが此れで全種でしょうか？如何せん今回も情報不足です。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「個人的には『キョン』の短冊があるなら欲しいですね。」

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ﾊﾞｽﾀｰ　「最後に中古ショップで買った水着みくるです。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「何故にみくる？しかもこれトレーディングフィギュア系の奴で前出てた奴のだよな？」
ﾊﾞｽﾀｰ　「まぁ以前も言いましたがfigma魔改造して『妹ちゃん』作ろうと思ってるんですよ。で色々調べたら顔の大きさ的にこのシリーズが良いらしくて。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「でもみくるだよなコレ。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「…『妹ちゃん』がバラで売ってなかったんですよ。でも初めて行った店でしたが思ってる以上の収穫もありました。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「他に何か買ったのか？」
ﾊﾞｽﾀｰ　「いえ未だですが近々動こうとは思ってます。」

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ﾊﾞｽﾀｰ　「でも今日は如何したんですか？先輩が出てくるなんて。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「この間出た時に『雑魚』て言われたんでﾎﾞｰﾙの爺さんヘソ曲げてな。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「え〜。でも仕方ないじゃないですか。実際そうなんですから。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「まぁな。だからデコレーションして少しでも良く見せようと努力してんだよ。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「ガンタンクさんもですけどあのラインへの風当たりは強いですからね〜。」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「他人事みたいに言うなよ。電池切れたら何も出来なくなる奴が。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「ちょ！」
ﾘ･ｶﾞｽﾞｨ 「ガンダムタイプでしかも砲撃戦仕様の中でも最弱じゃんお前。ヘビーアームズやレオパルドの足元にも及ばないじゃん。」
ﾊﾞｽﾀｰ　「･･･その話しはまた別の場所で。」

流が、祈りハルヒを待ち受けにしてるのが嬉しかった
俺と一緒じゃねーか

ちょっと俺も待ち受けにしてくるっ

ぬこ乙、和む

ガンプラ作りたくなるな
HGUCのガンダムと旧ザく、テイエレン、旧マゼラアタック等なら手元にあるんだけどな
ユリイカなら見かけたら表紙買いしそうだ
観測はピンナップでやられるね、4日ほど遅れるのよ

最近、運が悪い感じだし携帯の待ち受けにしようかな

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落とし忘れてた人がいらっしゃったらどうぞ。

ここは長文レスと、汚いデミヒューマンの絵しかないスレですね

通常版はそのまんまかー
ま、しょうがないか

ハルヒにルーズソックス履かせたい。

今月のエースはハルヒロボの図書カードだって
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>>620
図書カードは書き下ろしですか？

ロボＳＯＳ3人娘のイラストを分割したやつっぽいな
どっかに保存してあるはずだがみつからない

じゃあいらないか。

今日も雨か。
ハルヒもふもふ

ハルヒの弁当うめー

弁当を作ってくる頻度が高くなるのかな

次はいよいよお弁当イベントが発生するのかな？

クラスで向き合ってハルヒお手製弁当食べてるのを考えるだけで


めんツユが甘くなったぞ

そういやキョンはハルヒの手作り弁当は教室じゃ食えないとか言ってたな

意識しすぎだろww

>>620
エースで見たけど、こののいぢ絵ハルヒ滅茶苦茶かわいかった

そしてさすがに弁当はハルヒも照れがあるとかだったりしてな

ハルヒの弁当だから特盛な量に違いない！味も格別！

でも箸は一組だ

食べるのはハルキョンの二人だ


後は分かるよな？

口移しか

に、二人羽織！

傘盗まれた。
ハルヒもふもふ

元気だせよっ

取り合えず文芸部室で寝ていたら「１本あれば十分でしょ！」

て声を掛けてくれるかもしれませんよ？
























































…たぶん

>>634
俺「一本あれば十分だろ？」

>>637
谷口「わりーな」
国木田「では遠慮無く」
岡部「助かる」
新川「感謝しますぞ」
藤原「ふん、禁則だ///」

>>634
盗み返せる！
コンビニ行けばあふ

俺もたまにはハルヒもふするか

ハルヒもふもふ

ハルヒ「はぅ」

>>639
だからその押しの強さってのが先天的なもの、いわゆる生まれ付きの性格みたいなものだと思ってるわけだろ。
そこが間違ってるって言ってんだよ。
そういったコミュニケーション能力は学習によって後天的に獲得する技能。
お前の得意な学校の勉強と同じ。
必要な努力は満遍なくこなさないと一生大人になんかなれないぞ。
まずは自分より弱そうな奴を見付ける事からでもいい。
できる事から一つずつ頑張ってみろ。

　有希、ちょっと訊きたいニャ。
「なに？」
　仮に世界中の人みんなを満足させることが出来たとしても、この世から争いごとはなくならないのニャ？
「……それは非常に難しい問題」



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ぬこ乙
なんか今晩はマジメな話題だな

世界中の人みんなを満足させることができたとしても長続きしないだろうしな
どこかでおかしくなりそう

平和な間は平和を求めようとはしないから

この絵キモい

>>643-646

それにはまず、自分を治める力を手に入れることからはじめねばならん
それから相手を、グループを、組織を、惑星を、種族を、多くの種族を……
そして遂には銀河全体を

嫉妬、憎しみ、裏切り……これらは力を身につけるのに不可欠な要素だ
だが団長たるものは、より高い目標を抱き、
死すべき者たちのそういうありふれた感情の全てから自分を切り離す手段として、
これらを用いなければならない

銀河団長伝説・ハルヒ

おはようハルヒ
今日は朝早いんだけどさすがに早すぎるよ・・・もうちょっと寝かして。

今までカラオケだったぜ…
「God knows」も「Lost my music」も「First good bye」も歌ってきたぜ…
喉が死んだぜ…
今から寝るぜ…

傘戻ってきてた。
ハルヒもふもふ

おめでとう

>>652
ハルヒ「べ、別にあんたが可哀想だからとかそうなんじゃないんだからね！」

おハルキョン！

これがハルヒもふのパワー！？

エアハルヒでこれなら本物のハルヒをモフモフしてるキョンの現在のパワーはどうなっているんだ

井上麻里奈のビューティフルストーリー聞いたんだけど
キョンのハルヒへの思いを綴ったような歌詞で感動したわ

ちょっと聞いてくるっ！

>>643
右向いてるー

ハルヒをペットにしたい

ハルヒ、小麦粉をチネるぞ

(´・ω・｀)ペロペロ!!!!!!!

　難しいこと考えてたらお腹空いたニャ。
　茶碗蒸し食べるニャ。ユリ根が美味しいニャ。



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ユリ食べたら死ぬぞぬこ

基本食用で使われますユリ根は大丈夫です。
花屋で売ってある白ユリとは異なります。
そもそも白ユリの根なんて苦くて食べれたものでは

元々ユリ根を食べるのは漢方薬として更年期障害や自律神経失調症などに効果があるそうです。

また関西圏では和え物や蒸し物で良く食されます。

国産のユリ根の７０％は関西圏で消費されてます。

お、いつの間にか衣替えしてる！
ぬこ乙〜

ぬこ乙

ハルにゃんが長門や佐々木とユリユリするのも有りだと思います

ネコミミ付けた人間ならいいけど、猫又ならユリ根でもやばいということ。

wikipediaより
ネコやイヌにとってネギやタマネギ、ニンニク、ラッキョウなどといったユリ科の植物は極めて有毒であり、
飼育時にはネコなどが誤って口にしないよう注意が必要である。多少は個体差もあるので
ごく少量の場合は異常が見られないこともあるが、ひとかけら食べただけでも死に至る場合がある。
毒性は加熱によっても消えず、だし汁（エキス）などにも含まれる。また、ユリ属の植物は特に有害であり、
全ての部位に毒性があり、体毛に付着した花粉を舐めただけで死亡した例も報告されている。
アメリカの愛猫団体であるCFAは、これらの植物をネコに近づけないように勧告している。
ハンバーグなどの練り製品、人間用のビーフジャーキー、すき焼き（の肉）、牛丼や茶碗蒸し、
カップ麺などにも含まれることがある。

ネコミミまで読んだ

皆んな図書カード応募した？

忘れてたぜ！

>恋愛なんて精神病

ああなるほど
今はキョンが自分のことをどう想っているかでヤキモキしないで済むから、
愛されていると信じられるから精神が安定しているのですね
恋を通り越して愛に至れば、もはや精神病じゃないんですね

大学生ハルヒとキョンはやっぱ恋人同士なんだろうか？
同棲とかしちゃってんのかな

そこらへんは各人の脳内補完でいいんだろうけど、
自分も大学ハルヒはキョンと同棲してると思ってる

大学生だとイチャモフどころか昼夜の付き合いや法的な関係まで一通り済ませてる可能性があるな

大学が関西学院大学ならば通学できるから同居はない。

ただし自転車なら二人乗り通学ができるというベストポジション

すばらしいじゃないか

キョン今から大学を下見に行くわよ！

自転車二人乗りといえばエンドレスエイトのときのなんだろうけど
あれ何万回繰り返してもキョンの後ろはハルヒなの？

>>678
坂上之大学まで二ケツチャリで通学ってか？
ある意味高校時代よりもしんどそう

でもって「こんなしんどいんやったら二ケツなんかいやや」とキョンが愚痴を吐いて、
周囲からまた惚気かと呆れられるわけか

なんとなくだが大学在学中は同棲は自重してそうな気もする

おハルキョン！

バイクの免許をとればいい
しかし、車のほうが便利か

同棲するくらいなら籍いれそうだし、そうゆうことは大学卒業後かな

ハルヒシリーズの最終巻は
『涼宮ハルヒの結婚』でOK？


最初から最後までフィルター崩壊のキョンとデレデレハルヒで出来てます

フィルターもなにも、美人すぎる嫁の詳細を語ったらよその男に嫁を狙われるじゃないか
あるいは茶化されるか

逆にフィルターが強化されちゃうのか

それって強化なのか？

俺達には逆にデレデレにしか読めないぞ

●Ｒｅｃ

関西学院大学て西宮から通学圏内なのか？良く知らないけど

でも大学生になったら親元離れて暮らしてみたいとか思わないかな

>>691
上ヶ原大学法学部キャンパスは、北高から直線距離で3km以内におさまる

>>692
サンクス。それは近いな。

忍法帖またリセットか…

ん？

大学でのハルヒを見たことは誰にも言ってないよね
あのころには、ハルヒは落ち着いていると重要な情報になるけど
いいたくないんだろうな

マークされるからかｗ

マークされるとかじゃなくて

驚愕時点、つまり２年生ハルヒを見ていても将来落ち着くのあきらか

単に今のそのままのハルヒを見ていたいんじゃないかなキョンは。

後、古泉に話して変に勘繰られるのも嫌だろうし

「やれやれ、つい油断してたらと喰ったらダメなモノまで勝手に喰いやがるからな」

　イカ素麺を沢山食べるニャ。喉越しツルツルなのニャ。
「ってコラ！　言ってる傍からこれだ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76322.png

>>698
チャレンジャー過ぎだよぬこ！！


>>678>>692
ググリました。本当に近いですね。でも互いに自宅から通学と言うのも些かロマンに欠けるような…

>>682
坂上之大学とは『西宮上ケ原キャンパス』の俗称でしょうか？



しかしSS書くときも何となく西宮市の地図見てますが
市内、或いは県内でも未だハルヒ達が足を運んで無さそうな所多いですね。

『観測』読んだんですが『キョンの田舎』は北部の方をイメージされてるみたいですね
アレ？それだと海って……北部の田舎に集まって子供達と大人数名で海に行ったとそんな感じかな？

ぬこ乙
大学生ハルヒは今後のキョンの頑張りのご褒美的存在だな

6月第3日曜日『父の日』
1910(明治43)年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、「母の日のように父に感謝する日を」と提唱。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「折角の週末なのに雨ってついてないわね。」
キョン 「別に部屋の中でゴロゴロしてればいいだろ。」
ハルヒ「呆れた〜〜。あんた少しは体動かしなさいよ！太っても知らないわよ！」
キョン 「太る心配はない！」
ハルヒ「何故言い切れるわけ？」
キョン 「昨夜もハルヒと組んず解れつの大格闘を「うわわわわぁ〜〜〜〜！！！」なんだハルヒ。」
ハルヒ「あ、あんた行き成り何言い出だすのよ！！」
キョン 「何ってそりゃ昨夜の「ヤメぇーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」…」
ハルヒ「ひ、昼から変な話しない！」
キョン 「変な話だったかなぁ。」
ハルヒ「う、うっさいわね。そ、それに大学の時に散々したし〜。」
キョン 「う〜〜ん。あの頃は俺も若かったからな〜〜。」
ハルヒ「…コッチは大変だったわ。」


ハルカ「パパ〜〜。」


キョン 「うん？おぉハルカか。如何したんだi。」
ハルカ「あのねパパの絵を描いたの。」
キョン 「どれどれ〜〜。おい！ハルヒ大変だぞ！！」
ハルヒ「何かあったの？」
キョン 「ハルカは天才かもしれん。いや間違いなく天才だ！！」
ハルカ「ん？」
ハルヒ「落ち着きなさい。どれどれ〜。ふ〜んキョンを描いて上げたんだ。偉いわねハルカ。」
ハルカ「えへ〜〜。」
キョン 「この才能をより高めるには！…しかし学校教育等もっとも間違いを教える所だしな。」
ハルヒ「はいはい。自分の絵を書いてもらって嬉しいのは分かったから。子供は1人じゃないでしょ。」

キョウ 「おとうさん。僕はこれ〜。」
キョン 「ん？これは〜〜。ベルトなのか？」
キョウ 「うん！」
キョン 「しかしコレはお父さんには大きいぞ。」
キョウ 「おかあさんが直ぐ大きくなるっていってたから。」
キョン 「ハ、ハルヒ〜〜〜！！」
ハルヒ「それは後でも良いでしょ？今はやることがあるでしょ。」
キョン 「あ、あぁそうだな。」


キョン 「ハルカ。キョウ。プレゼントありがとうな。」
ハルカ「うん！パパ〜〜。」
キョウ 「おとうさん一緒に遊ぼう！！」
キョン 「こらお前達！」

ハルヒ「やれやれ。子供達にキョンを取られちゃった。…今度はどんな感じ誘おうかしら………OLとか？」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
6月第3日曜日『ベルトの日』
日本服装ベルト工業連合会が1968(昭和43)年に制定。

「いよいよ来週ね！」

何の話か分からなかったので当然ハルヒに聞く
「何がだ？」

「ドラマよ。今年の大河「仁」最高ね。未来人よ未来人♪」
ああ、あれか。確かに俺も見ている。歴史上の有名人。しかも坂本竜馬が
もし維新を生き残っていたら？というシチュエーションは十分に興味をそそる。
かくいう俺も毎週欠かさずみている。

「いいなあタイムスリップ、階段から落ちたら良いのかしら？」
物騒なセリフに古泉の顔が苦笑いする。ウィンクが俺に飛んで来たが無視だ。

「折角未来からきたんだからもっと喋ればいいのに。あんたはこうなる。
あんたはこうなるって。なんの為の未来人かしら。ね？そう思うでしょう、みくるちゃん？」
振り返って見ると青い顔をして首をぶんぶん横に振っている朝比奈さんがいた。涙顔も可愛い

「最後の花魁野菊さん。素敵なラストね。雪が降ってきて切ない女性がいい感じだったわ」
なんともなく長門の方を振り向くと目線が逸れた。何故目を合わさない？脚本弄っていないだろうな？

「でもねあたし未来の事なんて特別知りたいとは思わないのよ」
「だってつまんない未来だったら嫌じゃない。で知らないならそれは確定しない未来なの」
ハルヒらしい理屈だ。
でも俺は知ってしまった。数年後も俺とハルヒは同じ学校の学生でいる事を
未来に縛られる。
いい未来だったら縛られるも悪くないな。

「それは俺次第か・・・」
仁のセリフをもじった一言は当然ハルヒには届かない。

おお、いいねｗ

なるほど、ハルヒの世界改編で仁はTBSから大河ドラマに変更されたのか…

ｲ二→大河
〇モ→ＴＢＳ
ｼエ→フジ

に改変されてても違和感なく見れそうなのは何故ｗ

おやすみハルヒ！

おハルキョン！

梅雨は面倒だね
相合傘を想像して耐える

お昼ジャン！


今日は人がいないな規制か？

月曜はだいたい静かなもんさ
さてハルヒの月曜はどういう感じなのかなっと

ハルヒは月曜日は逆に元気いっぱいな気がするw

キョンの後ろに座れる一週間が始まるからな

雨止んでる。
ハルヒもふもふ

日曜朝のハルヒ

｢キョン分が足りないわ。｣

ハルヒ「キョンもふもふ」

　ニャ！　なにかがきっと起きるニャ。



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ピコーン！！

ぬこは羅刹掌を閃いた！

一　撃　必　殺

ぬこ乙

愛　がアップ！

ハルヒはどの武器と術の熟練度を伸ばすんだろうか

もちろんメギド

ハルヒは〜やはり武器だと『剣』のイメージが魔術だと『火』系？

まぁ魔法剣士みたいな感じでしょうか？或いは『勇者』

俺的には

ハルヒ＝武器も扱える盗賊殺しの天才女魔導師

古泉＝謎の神官

長門＝キメラにされた魔法剣士

みくる＝露出度の高い悪の女魔導師ルックに身を包んだ間抜けな魔導師

キョン＝やれやれが口癖の天才剣士

ってところかな？

…なんて『スレイヤーズ』

それとアメｒ

ドラゴンを跨がず通る、ドラキラーのハルヒさんになりそうだなそれw
劇場ではレベル上げずに突撃してコンティニューしまくってたけど

6月21日『スナックの日』
スナック菓子のメーカーが夏至を記念して提唱したことが始まりといわれている。
夏至の日に、餅を固くして食べる「歯固」という習慣があったことに由来。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「こんなお菓子業界に踊らされてる日本人て本当に馬鹿よね。」
キョン 「お菓子業界に踊らされてるのがダメならバレンタインとかは次は中止か？」
ハルヒ「アレはお菓子業界の目論見から外れて今は別のモノとなったわ。だから次もやるわよ！」
キョン 「でもなぁ。」
ハルヒ「ん？何よ。」
キョン 「大学に入って、一緒にこの大学に入ったのは長門くらいだし。SOS団全員が揃わないとなぁ。」

ヤスミ 「それならわたしに任せてください！」

ハルヒ「え？ヤスミちゃん？」
ヤスミ 「はい！」
キョン 「な、なんでココに。」
ヤスミ 「いやですよ先輩。上ノ原キャンパスまでだったら活動範囲ですよ！」
ハルヒ「でも、任せてって。」
ヤスミ 「勿論、朝比奈先輩や古泉先輩も呼ぶんですよ！大丈夫です！大学生なんて
　　　　　良く知らない顔の人間が数人歩いていても気にしませんよ。」
キョン 「まぁそりゃそうだ。」
ハルヒ「いいわねあなた！それでこそよ！なんか良いアイディアあるんでしょ？」
ヤスミ 「慌てないで下さい。こういうはゆっくりお菓子食べながら纏めて行くのがいいんですから。」
ハルヒ「成る程ね。キョン！購買に行ってあるだけのお菓子買ってきなさい！！」
キョン 「あるだけのお菓子だと？そんなもん如何すんだ！？てかそんなに食ったら太るぞ。」
ハルヒ「な！！い、良いから行って来なさい！！」
キョン 「やれやれ。」


〜〜〜

う〜〜ん。ヤスミのキャラが掴めない。
旧・記念日シリーズは時たま【大学生編】も交えていきますので

ハルヒおやすみ！

ハルにゃんのエッチな抱き枕欲しい

古泉で我慢しなさい

販売されるのか？需要は(ごく一部に)ありそうだが

ハルヒおはよう！

むしろハルにゃんを抱き枕にしたい

>>730
んっふ。

隙あらばキョンをモフろうと虎視眈々と狙っているハルヒさんとな？

久々の青空だ。
ハルヒもふもふ

ここは今まで見たキャラスレん中でムギスレ以上の平和さだな……安心した
十字架ハルヒちゅっちゅっ

ヤスミなら隙あらばキョンをモフモフしかねないな
ヤスミ「先輩をモフモフするのに憧れがあったのです！ぜひモフらせてくださいっ」

自分のモフモフの尻尾を千切れそうなほどパタパタさせながら
キョンの尻尾をモフモフしてるのか。

　こっちニャー！　みんな早く来なさいニャー！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76367.png

シュタッ！

ぬこ乙
どこかに出かけるのかな

この絵描いてるのは美少女なのか？
なんでみんな構ってるのか不思議

ハルヒへの愛が感じるゆえもふもふ

ぬこもぬこ描きさんも大好きだよ

ミルク味噌スープと豆腐ハンバーグ作ったからちょっとハルヒとお食事してくるわ

俺「ありがとう…mgmg」

>>740
呼ばれたら行くしかないでしょう。

>>746
夕飯未だだったので助かります

毎朝のむコーヒーやチェックする２ちゃんのスレ、毎回読んでる雑誌、コミックみたいなのかも
見ないと寂しいのよ、なにかなくなってるような？
体の調子が悪いのに無理してまで毎日書いてほしいとは思わないけどさ
マジレスぽいが軽くながしてね、ちょっとチューハイ飲んでるし

大人になったハルヒやキョンが好む酒って何だろうね？

ハルヒはウィスキーとかウォッカ好きそうだな
スニーカーブルーの番外編の飲みぶりからして蟒蛇だろう

キョンは度数の高いものが嫌いだろうね
よくわからんがイモ焼酎とか大五郎とか好きそうだ

キョンは普段はビールでハルヒは飲まない〈飲めない？）

たまに2人で出かけた時にカクテルとか


で酔いつぶれたハルヒを背負ってキョンが連れて帰る
で寝言で「キョン…しゅき…」

ハルヒって根はくそ真面目な感じがするから酒とギャンブルとは無縁だと思う
あたしは今から塾に行くのよっ

孤島の酒乱騒ぎを忘れたのか

キョンは付き合いではビール、気心の知れた相手とは割とオールマイティに。
飲み方は水割りかストレートで
ハルヒは普段は飲まないが、たまに辛口のカクテルを。ビールはあまり好きじゃない

梅酒くらいをかるーく嗜む程度かも？

ハルヒは孤島で酒は飲まないと決めたんだけど
団員にまでそうすべきと決めたんではないだろうから、キョンが差し出せば飲むんじゃないかな
大学に行くころにはそゆう機会もあるだろうしね

大学ならサークルのコンパとかあるだろうが

何時も2人一緒だろうから入学早々冷やかされるのは目に見えてるな

面白いことがあったらしいのに見逃してしまった、あるいは忘れてしまった…なんてことが「勿体無い」って思ってる
自分をコントロールできずにを醜態を晒したのが一番のダメポイントだと思うけど
そうすると、酔わない程度の一杯くらいは付き合ってくれるかもね

騒ぎながら飲むよりも、ゆったりと落ち着いて飲むほうが好きそうだし似合いそう

朝比奈さん「ウォッカとウィスキーと焼酎をいただきますぅ」

今日は遅番でやっと寝れるよ。
ハルヒおやすみ

ハルヒ（中　バッチを無くす前）←キョン（大学生）　時間遡航
↓　情報爆発
ハルヒ（中）とヤスミ（中）に分裂

だったら笑う

蓋を開けたらどこもかしこも稲荷寿司しかないキョンの弁当に文句つけるハルヒ

おハルキョン！


実は全部キョンのお手製と聞いて文句を言いながら味わって食べるハルヒ

キョンのお稲荷さんだと…？

>>764
一見同じ稲荷だが、薄い味付けからだんだんと濃い味付けになる心遣いが入ってるかも知れない

そのキョンの臀部にはモフモフの尻尾が二、三本生えていませんか？

ハルヒ「うおぉーーモフモフさせろーー」

そして頭に生えた耳をキョンに逆もふもふされてしまうハルにゃんなのでした

はぁ〜・・・しかしハルヒ抱きしめてぇなぁ

めがっさ暑い。
ハルヒもふもふ

ハルヒを団扇で扇いでやりたい

暑いよハルキョン

……っ！？　ま、まさかこの暑さは二人がイチャついてるせいなのか！

やっぱ夏も抱き合って寝んのかな

ハルヒの力で少し肌寒いくらいに室温調節されてるかもな

　暑いニャ……いくら夏至だからって急に猛暑日は酷いニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76394.png

ハルキョン二人は快適で

俺達はハルキョンのイチャイチャでさらに暑く


驚愕も出たから遠慮はなしかよ

ぬこ乙
熱中症には気をつけて

夏には海外に行くのかな
パスポートは手続きをしてるのか

古城症候群ですなｗ

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5710.jpg
ﾊﾞｽﾀｰ 「皆さん今晩は。急に蒸し暑くなり大変ですね。」
ﾊﾞｽﾀｰ 「書いてるモノも会社で汗のかき過ぎでトンでもない状態でした。」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5711.jpg
ハルヒ 「ちょっと、そんな下らない事の為にあたしを呼んだ訳？」
ﾊﾞｽﾀｰ 「あ、団長殿。」
ハルヒ 「貴重なあたしの時間を使ってるんだから詰らないものじゃ承知しないわよ。」
ﾊﾞｽﾀｰ 「勿論です。では此方を。」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5712.jpg
ちゅるやさん「にょろ〜ん」

ハルヒ 「…何よコレ。」
ﾊﾞｽﾀｰ 「何って、HARD OFFで偶然見つけて『ちゅるやさん』です。」
ハルヒ 「…で？」
ﾊﾞｽﾀｰ 「…いや、この保存状態で￥105て良い買い物だと思いませんか？」
ハルヒ 「あたし最初に言ったわよね。『詰らないものじゃ承知しない』って…」
ﾊﾞｽﾀｰ 「ヱ…いや…これは…」


？？？「だから！種系MSは阿呆なのじゃ！！！」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5713.jpg
ハルヒ 「あら、久しぶりね。」
ボール 「ご無沙汰しとります団長殿。うちの馬鹿弟子がご迷惑かけて申し訳ない。」
ハルヒ 「本当ね。」
ボール 「お詫びにワシからの貢物ですじゃ。」

ショボ〜〜ン

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5714.jpg
ハルヒ 「『GJ！』よ。流石は分かってるじゃない！！」
ボール 「コレくらい造作もない。」
ﾊﾞｽﾀｰ 「し、師匠〜〜〜〜」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5715.jp
ボール 「黙れい！後古強者共からも『団長用ギター』のパーツ提供じゃ。」

ジム’ｓ『ち〜〜す』

ハルヒ 「やっぱり師匠がいないとダメダメね。」
ボール 「ハルヒもふも急ぎ準備させますのでな。」
ハルヒ 「あと教室撮影用に椅子と机が足りないからそっちもね。」
ボール 「任せて下され。がっはっはっ！！」
ハルヒ　「あっはっはっはっ！！」

http://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_5715.jpg
最後の奴を再ＵＰ

しょぼーんクッション、結構大きいんだなｗ

最早なんだか・・・

古城症候群はなんだかんだでありそうな気がしてきた

ハルヒ「ねっちゅーしよっ！」

ごめん
これなんのやつか分かる？
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1728684.jpg

分からんけどとりあえず保存した

>>788
２期のＤＶＤの映像特典だと思う

「アイキャンフライって言いなさい！」
「無理ですうううううううう」

>>790
ありがとう
ついでにどういう状況なのか教えてくれまいか

すまん、さすがに覚えてねえｗ
キョンの原作のナレーションがついてたような気がする

た、タイニックごっこ！

みくるにパロスペシャルを掛けているところ

じゃなくてタイタニックかな

最近拾うまではこの画像は見たことなかったな
映像特典がどっかの本に収録されたのかな

なん....だと...?

そして
キョン「やめろハルヒ。危ないだろ！　朝比奈さん大丈夫ですか？　いますぐ俺が交代しますんで！」
みくる「ありがとうキョンくん……ってあれ」
ハルヒ＆キョン「タイターーニックーーー！！」

紀伊水道にまさかの氷山発生

くっそwwww
こんなんで笑うなんてくやしいwwww

>>799
その氷河で南海地震の津波被害を防ぐ訳ですね

タイタニックと言えば並列のラスト
あれは絶対に忘れないし許さない

湿気と汗でしっとりとしたハルヒの制服をモフモフ

映画会社に金を払わない限り、あれ以上は無理かとｗ

おハルキョン！

暑いよハルキョン！

風が強いぜえ！
風になびくハルヒのリボンと髪を妄想して和むだけの簡単なお仕事

雨だよハルキョン！

ハルにゃんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

キョン「うおーペロペロさせろおー」

二期のディスク特典にそんなものがあったとは知らなかった

汗でペタペタなハルヒと密着

ここまでハルピン

汗フェチなハルヒさんとな？

他の男のは｢臭い！｣の一言で近寄りもしないが

キョンのだとクンカクンカした後｢キョンのにおい･･･｣と悦になるハルヒさんか

夏休みに日焼けで真っ黒になるくらいに遊んでるから、汗のにおいとか気にしないかもな
ハルヒがキョンを引っ張りまわすのを、ちょっと離れたところで三人が見守ってたんだろう
朝比奈さんは疲れて休んでるんだろうけど、古泉と長門はついて行ける体力あるし

キョンってポニーテール萌えじゃなくて、ポニーテールにしてるハルヒ萌えだったんだな

爺さんや…そいつあ言わないお約束だにょろ

それにしても夜這いをかけたキョンに顔を近付けて、耳元で囁くなんて・・・

ああもうこいつら現実世界でのキスはとっくの昔に済ませてるだろ

　狙うは池の主のみニャ。首を洗って待ってろニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76418.png

ぬこ乙だにょろ
もう釣りの季節か

スカートずり落ちちゃったハルにゃん

ハルヒの柔らかいお腹
おっと失礼予測変換を晒してしまった

この糞絵と長文レスが無ければ素晴らしいスレなのに

ハルヒは釣りは苦手だろうなw
夜釣りにいっしょに行ってみたい

ぬこ乙、ピラルクくらいを吊り上げそうだ
寝る前にもふもふして置こう

キョン「涼宮、２回目の寝釣りに入りました。奥の長門有希は先程から寝釣りの体制ですね。」
古泉「長期戦に強いこの３人」

さてハルヒが入った後の風呂に入るか

そしてキョンは千釣りの体制に入った

なんか夜釣りとか言ってんのにテント張ってキャンプしようとしてるハルヒが目に浮かぶ

おハルキョン！


今日も暑いよハルキョン！

お昼ニャン！


人がいない！？
暑さにやられたか？

暑いね〜。
水じゃなくて脂が気化してるんじゃないかと思うくらい空気がベタつくよ

こっちは16℃くらいだぜ…
半袖だと寒いぜ…

今日ばかりはハルヒにエネルギーを分けてあげたい

アイス買ってきてハルヒと分けあって食べたい

買い物に出かけたが無駄足だった。
ハルヒもふもふ

今更ながら、
アニメの消失を見てるんだが、
「Merry X'mas」の字を書く時、
スプレーをブンブン振ってるハルヒが可愛い…

あと、卓上のミニクリスマスツリーを覗き込むハルヒも反則。

あと、ハルヒが反則だよな。

ハルヒの可愛さは反則！

それだけで色々買ってしまう！

あーつまり、なんだ、ハルヒであればなんでも良いってわけか？
　　　　 　 　 　 　 　 /:/:.::/: : : : /..:／:.::.:.::.:......　 ::.::.::.::.ヽ
　　　　　　　　　　　ﾉｨ:..::/:/:...::./::./::.: イ':..:/:.::.:.::.:...} :.::.::.::l
　　　　　　　　　　　 l:.／.7.::.::./:イ／　/:イ:.::.::./::.:./::.:....:.::.:l
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　　　　　　　　　　　j,小.|:.:/　　 _　　＼_j／ /::／j:/::.:/:.:.:.!:!
　　　　　　　　　　　/小.!/ 　 　 ｀｀=ミr‐ﾐ'/⌒} /ｲ::./:..|:.::ﾊ!
　　　　　　　　 　 ノｲｲ/!′　　　　 　 }　ﾉ　_ ﾑｰﾉ:/:.:/|:/
￣｀ヽー- ､ __ ／了|´　|　　　　 　 ／ノ　 　 ヽV:ｲ:./　j′
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ｰ..､｀ヽ:..::..::/..:::.::.::.:.l　　 ヽ ＞≦--.､ヽ　 　 　 /
二:..ヽ:{:..:.::.:＞ー::´::|　／ｸ′:..:..:..::.::.＼ヽ　 ／
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そうですがなにか？

違うな、実は俺ポニｔ（ｒｙ

ハルヒのスカートの中で避暑している俺には問題なかった

皆さん 助けて <br> キョンからもう３０分もメールが返ってきてません。

カシャカシャハルヒは可愛かったなあ…
そして鏡文字になってるあとに「よしっ」ってところも実にいい

ハルヒの抱き枕って実物初めて見たよ

今やってるアナザ―スカイで平野綾が行ったアメリカ・ダウンタウンのアニメショップに置いてた


めっちゃふくよかな女性がハルヒのコスプレしてたけど……やめてくれｗｗｗ

誰もいないニャ……暇なのニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76467.png

日テレすごいな
ハルヒ声の「あんたなんか好きじゃないんだからねっ」で死んだ

>>848
俺がいるぜ

たまには一人のときもあるさ
元気だせ

夏休みで何日もキョンやみくるちゃん、有希、古泉くんに会えないときは寂しかったかも
それで、無茶な予定を組んでまで遊ぼうとしたのかな
中学の時は一人だったらしいし

キョンが帰省した翌日からラッシュだったしなw

二年目の夏はどうなるのかな
夢が膨らむ

ハルヒ「帰らせないよ朝が来るまでは好きなんだからしょうがない」

キョン「それどちらかと言えば男のセリフだろ…」

ハルヒの胸も膨らむ

いや、今くらいがちょうどいい。＞胸

日付が変わっちゃってるけど報告。

今日、アニメイトに行ったら、予約キャンセルされた本箱が置いてあった
いろいろバタバタしてる内に予約できなくて買えてなかったから、一目散に飛びついた

思わぬ出費だったが、後悔は無い。

角コミでミニ色紙貰えるの思い出して『ガンダム』の新刊と買ってなかったのがあったなーと買いに行ったら


………貰える色紙にハルヒが入ってなかった！！



まただよ、またやっちまったよ。











…天使ちゃんマジ天使…

>>848
俺の側においで
暇なんて感じさせないから

もう昨日の話になるが、福岡の糸島って所に行ってきた
あまりにも外が暑かったので車の温度計を外に出したら34℃オーバー
これでも倒れそうな位暑かったのに関東方面では38℃オーバーを記録した所あるらしいね
ハルキョン、イチャつくのもう少し控えてくれないかな？

西宮は年中全開の太陽が照らしてるから物凄く暑いんだろうな

さすがにこの天気だと紫外線が心配すぎる
日焼け止めは塗ってやらなくては

>>854
ハルヒ「ちょっとキョン、危ないでしょ？こんなスピードで飛び降りたらあんた死ぬわよ？」
キョン「だったらスピードを落とせ！」

･･･元ネタが分からないので状況が想像できない

ここまで日差しがキツいと不思議探索も屋内中心にするしかないな

ああ、屋内プールだ……

>>864
B'zのクレイジーランデブーという曲です
キョンを部室まで引っ張っていくハルヒのイメージ

孤島の、振り返って「大好き」をハルヒにやらせたい

振り返った瞬間キョンと目があって真っ赤になるハルヒまで妄想できた

正確には
ハルヒとしてはゲームのノリ、長門への団長としてのお手本としてこなすところを
振り向きざま大好きと言った瞬間、動揺がモロに顔に出てしまったキョン、
それを見て初めてハルヒが顔を背けて赤面するというシチュが好きです
そして心の中でﾆﾔﾆﾔする残り三人

俺もにやにやに混ぜろよ

新川さんと森さんもいるだろうから５人
プラス>>871で６人
俺入れて計７人がニヤニヤしてるな今んとこ

俺も参加する(´Д`)ノ

なにいってんだ俺もニヤニヤしてたぞ

お前まだ参加してなかったの？

んじゃハルヒとキョンをペアで胴上げしてくるわ

そうやってハルヒのあんなところやこんなところを触ろうなんていうお前の魂胆なんか丸わかりだぞ！

…俺も混ぜろ。

俺、明日はハルヒとキャンプ行くんだ

　キョンはいつまで待たせるつもりニャ？　けしからんニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u76494.png

　　　　　　　　　巣に帰るわよ！
　　　　　　　　　　　　　 _
　　　　　　　　　　　 ｨ<´ ｀ヽ
　　　　　　　　　　　{从ｲﾄ､ ﾍ
　　　　　　　　　　　　ゞﾘ1X^`　　　　　　　　　　ずるずる
　　　　　　　　　　　　　{y'ﾊ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　ﾚ/ '`ト､ ＼
　　　　　　　　　　　　　j}r┬ﾍ. ＼_ヽ_x--､
　　　　　　　　　　　　　L|　!　 ＼ゝ(xf::::::从
　　　　　　　　　　　　　(<_ﾑ　__ノ　ヾi代'ﾞｿ
　　　　　　　　　　　　　/　/~ヽ ﾍ　〈＾`r=ヽ_
　　　　　　 　 　 　 　 /　/　　 ヽ ヽ 1 ｉ|　|ﾊ＼
　　　　　　　　　　　 /ﾞ-/　　　　 ＼ﾍヽ!　{込ヽ!
　　　　　　　　　 　 /　/　　　　　　 ヾヽ＼＼ﾍ_≧､
.　　　　　　　　 r=x'_〃　　　　　　　　）xｸム_>了′｀￣¨＝=-　､＿/},-､
　　　　　　　　　｀ ー’　　　　　　　　'ー′`´ゞ'ー──＝=-　,＿__/Z_／

>>879
そもそも待ち合わせ場所は何処なんだぬこよ


>>880
？？？？

愛の巣だよ。言わせんな