パンツパンツ言うからこんな妄想が
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さ「白、白、白、白白白白!ブラもパンツもぜぇ〜〜〜〜〜んぶ白!
あれか?清純派気取れば男なんて一発よってか?
黒い!このオンナ下着の色と裏腹にすっげー腹黒いですぜダンナ!」
ほ「ダンナもなにも、この部屋には二人しか居ないでしょう…人の部屋に勝手に上がりこんで、
人のタンス勝手に漁って、言う言葉がそれ?」
さ「いや、それにしてもだよ?清純派っぽいポーズ取るにしてもこう、チェックとか縞とかさ…」
ほ「…病院で買える下着なんてそんなのしか無かったのよ…待合室のファッション雑誌なんて
みんなご老人向けだったから、どんなのがかわいいかとか全然わからないし…」
(ちょっとした間)
さ「うん、ほむら。明日の放課後はあたしに付き合いなさい。どんなのが似合うか見立ててあげる」
ほ「…貴女と?どういう風の吹き回しかしら」
さ「杏子のセンスはあんたとどっっこいだし、まどかと一緒ってのはええかっこしーのあんた的に論外でしょ?
マミさんは…ちょっと凄いよ?色々と。…あんたの身の回りでこの手のものをまともに見立ててやれるのは
あたししか居ないってわけ。他人の好意は素直に受けときなさい」
ほ「…変わらないわね、そういう所は」
さ「なんか言った?」
ほ「いいえ、何でも…エスコート、謹んでお受けするわ」
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ほ「…で、なんで縞模様ばかり薦めるのかしら」
さ「いやほら、中の人的に」