おねショタって言ったっていまのタッくんは3歳だし
あと10年は経たないとなあ
10年経ってもほむほむは外見13歳(14歳?)まな板少女のままさ
ご近所から気味悪がられそうだが、鹿目夫妻は分け隔てなく付き合ってくれそう
クレしん的には、あと二年で憧れのほむらお姉さんをお助けして世界を守れるんだけどなぁ
>>4 一番上の画像の続き的なものがいつか薄い本で読めますように
改変前は少女の希望が絶望に変わる瞬間のエネルギーを得る為、契約対象は二次性徴期の女子だけだったが、
改変後なら男の子でも願いの強さ次第では契約可能かもしれん
ほむらお姉ちゃんと『まどか』を救う為、契約して魔法少年に
二人で条理からまどかを引っ張り出すんだ的な二期を希望
>>4 下5つの漫画は良いな
憧れのお姉さん的なこのノリは結構好きだ
なんだこの病気スレ。
作中での関わりもほんのちょっとしかないから妄想が酷そうだな。
まずはたっくんに幼稚園児まで成長してもらおう
改変後世界でも、まどかを見ることができ、遊んでもらえるくらいだから会話もできるかもしれないrたっくんに
ほむらが接近するのは自然な流れだと思うので充分ある流れだとは思います。
ほむらはSGで体をコントロールできるから不老も可能なので年齢的な差も埋めれますしね。
いや、発想はいい
すごくいい
アリだよ
>>14 トミカヒーローwwww
エイミー撥ねた奴を迎撃せよ!
あれだけまどっちへの愛であふれているほむほむなら、その家族に接触したがるのは当然の流れ
年齢差や自身が魔法少女である問題を乗り越えられれば、いずれこの2人がゴールする可能性は普通にあるだろうね
今すぐに手をだしたりしたら流石にどうしようもないがw
現在:
ほむ13〜14歳、たっくん3〜4歳。犯罪です。
7年後:
ほむ13〜14歳、たっくん10〜11歳。たっくんがそろそろ背を追い抜く頃でしょうか。
10年後:
ほむ13〜14歳、たっくん13〜14歳。完全に追い抜いてるでしょうね。たっくん思春期到来。
20年後:
ほむ13〜14歳、たっくん23〜24歳。違う意味で犯罪っぽくなってきました。
でも再構成後の世界だと鹿目家と見滝原の学生との接点って無いんだよね
マミさんのおっぱいに見とれてるたっくんに嫉妬するほむほむが見たい
>>18 ほんとだ
せいぜいママと先生が友達って位だね
ほむほむが関与する余地がないなぁ
偶然河原であった三歳児と懇意にって無理がありすぎる
>>22 まどかの家族が魔獣に襲われようとしてたら助けるだろうほむほむなら絶対に
「まどか」について何か知ってそうな人をあのお母さんが放っておくだろうか
>>17 男のほうが成長期遅いから、10〜11歳で追い抜くことは多分ない。
13〜14歳でも、完全にとはいいきれない。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 07:05:31.99 ID:DaeIScsG0
15年後、対魔獣用骨法を身につけた男が
魔法少女をと共に魔獣を狩る・・・
とかいう展開はないなwww
>>18 たっくんがいずれ成長したら見滝原中に通うようになるんじゃないか?
そこまでは待つしかないな
440 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 16:02:54.89 ID:OOVBcv5G0
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こんなスレまであるのかよw
たっくん18の頃にはほむほむは30手前なんだな
ご褒美だな死ね
魔法少年とか誰得w
まんこまんこまんこまんこちんこちんこちんこちんこまんこちんこちんこまんこ
まんこまんこまんこまんこちんこちんこちんこちんこまんこちんこちんこまんこ
まんこまんこまんこまんこちんこちんこちんこちんこまんこちんこちんこまんこ
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>>31 たっくんはライダーとかそっち方面にCCします
「たっくん」背後からほむらがたつやの肩を掴んだ。
「君にまどかは似合わない」
ほむらの暗い眼差しにたつやの体がピクッと震えた。
「お、お姉さん・・・?」
だが、それ以上たつやはなにも言えなかった。たつやの口をほむらの唇が塞いでいた。
スモックの下にほむらの手が入ってくる。
シャツが引き裂かれ、白い胸板があらわになった。
やめて、お姉さん!
たつやのブリーフが一気に膝の下まで下ろされる。
たつやは激しく抵抗した。ほむらの顔に爪を立て、胸を叩いた。
だが、突然自分の体から力が抜けていくのをたつやは感じた。
「助けて、たつや」
そう言うほむらの囁きが、たつやの体から力を奪った。
大きく足が広げられ、引き裂かれるような痛みがたつやの全身を貫いて
きゅっぷいきゅっぷい
>>34 生身で魔獣に立ち向かうことができる「電磁発勁」の使い手でいいんじゃね?
手には一刀、斃すは魔獣……魔都見滝原に報仇雪恨の剣が哭く
タツヤがほむらと結ばれることは無い。
たとえ2人が恋に落ちたとしても、インキュベーターと契約してともに戦ったとしても、
最終回Cパートではほむら以外いない、すなわちタツヤもこの世を去っているということだ。
死の間際にまどかお姉ちゃんと再会できたかな…タツヤ。
「まどか様がみてる」のスレはここですか?
実際、ほむらには鹿目家からまどかを奪った負い目があるだろうから、
「陰ながら見守る」くらいはしてそうだが。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 12:50:43.97 ID:Y2JZGhFU0
ほむらはインキュベーターになると思うよ。
宇宙の寿命を延ばす=まどかを救ったあとで生かすともなれば..
宇宙に害をなす人間を滅ぼしてでも宇宙の存続に身命を賭すかも。
しかし、ここでイレギュラーたつや現る。まどかは家族を大事に思っていましたとそれだけなんだけどそれだけに大きいたつや
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 14:15:49.26 ID:MBV+oOuB0
たしかにw
このスレ誰得www
成長したたっくんの声は、神谷浩史でお願いします
魔法少年タツヤ☆マギカ 主な登場人物
鹿目タツヤ:
主人公。見滝原中学校の2年生。ごく普通の少年だが、魔獣や『まどか』(妖精のようなどこにでもいる存在)が見える。
魔獣の群れに襲われたところを、数年ぶりに帰ってきた母親の友人に助けられ、淡い恋心を抱く。
暁美ほむら:
ヒロイン。年齢不詳。かつては見滝原に住んでいたが、高校卒業とともに失踪。最近になって再び見滝原に姿を見せる。
鹿目家とは十年来の付き合いだが、タツヤが物心ついた頃から見た目が全く変わっていない。
キュゥべえ:
人語を喋る謎の生物。タツヤが幼少の頃から見滝原に住んでいるが、その姿はタツヤにしか見えていない。
ほむらとは旧知の仲らしく、彼女が街へ戻って以来、行動を共にしている。
『農耕少女あんこ☆ノウカ』もCパートで毎週放送
>>44 これで誰か連載しよう!な!?
てかそろそろSSが湧いて来てもいい頃だと思うんだ!
あんこ☆ノウカもかなり見たいレベル
マミさんはどこへいってしまったの
24〜25歳のお姉様3人に囲まれるDCたっくん・・・
杏子「はは、ちっちぇえなあ。でも一丁前に勃たせちゃってよ、こいつー!」
マミ「ふふ…しょうがないもんね?気持ちいいんだから。大丈夫よ、怖くない。お姉ちゃんたちに全部任せて」
たっくん「た…たすけて!ほむ…ほむらさん!ほむらさ…ううっ!うあッ…お…お姉ちゃん…ッ!ほむら姉ちゃん!」
猿轡ほむ「ン…ンンッ!ン――ッ!!―ッ!!」
>>22 たっくんがまどか描いてるのを見て驚かない点から、既に複数回の接触は
持っていると見るね俺は。
そしてやがて成長したたっくんは優しいほむらお姉ちゃんに懐いて慕う展開に
なるのが自然。
>>51 洞察力あるなw
ほむほむがまどかの代わりに今度は鹿目家を監視するのは鉄板としても、
この世界に偏在するまどかが唯一見える相手には無関心ではいられないだろう。
二期があるとすれば、ワンショットでいいから、何度も拒絶されても
しつこくほむほむに付きまとうたっくんを見てみたい。
>>47 まどっちの面影を密かに認めたたっくんをマミさんも自分の物にしようと
ほむほむと熾烈な戦いを繰り広げるんだろ
>>50 マミ「うるさいわねえ…せっかくたっくんと楽しく遊んでるのに」
杏子「お、いい事考えた。耳貸しな……ゴニョゴニョ」
マミ「…あなた、面白い事考えるわね」
マミ「はーいタツヤくん、ちゅうもーく! これがほむらお姉ちゃんのおま○こでーす!」
ほむ「ンンッ!?ンーーーーッ!!」
たっくん「お、お姉ちゃ…やめっ……!」
杏子「おっと、大人しくしてな。でないと、大好きなお姉ちゃんが痛い思いする事になるぜ…?」
たっくん「う、うぅ……」
マミ「たっくん、見えるかなー?この丸いおまめさんはク○トリスって言って、女の子の一番敏感な所なのよ。ここをこうすると…」
ほむ「ンフッ!ンッ!ンンン〜〜〜〜ッ!!」
たっくん「お、お姉ちゃ…」
杏子「見ろよ、ほむらのあの顔。あれがお前の尊敬するお姉ちゃんの本性だ。よく覚えておきな」
マミ「次はここ、大陰唇ね。これをこうして広げると……はい、きれいな桜色ね。まだ処女なのかしら」
ほむ「ンンンッ!!ンッ!ンンーーッ!!」
マミ「もう、何よさっきからうるさいわね。ほら、取ってあげるから、言いたい事があるなら言いなさい」
ほむ「ぷはッ!タツヤ見ないでっ!!お願い、見ちゃダメェっ!!」
たっくん「ほむら、お姉ちゃん…」
杏子「あー、こりゃ駄目だな。この子、あんたのアソコにくぎ付けだよ」
マミ「よかったわね暁美さん、たっくんの性教育のお手伝いが出来て」
ほむ「いやっ!!いやぁ…!見ないで、お願いよ……」
マミ「うふふ、たっくん見える?これが小陰唇。男の人のおち○ちんが入る場所よ。とろとろに蜜を溢れさせているでしょう?」
たっくん「お、お姉ちゃん……これがお姉ちゃんの、お○んこ…」
杏子「…すげ、コイツのち○ちん、ギンギンに膨れ上がってるぞ」
マミ「ねえ、たっくん……お姉ちゃんのお○んこに、おち○ちん入れてみたい?」
ほむ「!? た、タツヤ!!駄目よ!その人の言う事に耳を貸しては……ムグッ!?」
マミ「はーい、おしゃべりタイムはおしまーい♪さ、たっくん、こっちへいらっしゃい…」
たっくん「う、うん…」
マミ「ここにおち○ちんをあてがって…そう、そのままゆっくり入れていって…」
ほむ「ンンッ!!ンンンーーッ!!ンンッ!!」
たっくん「うあぁっ!な、何これっ、す、すごい、吸い付いてくるッ!」
杏子「ほら、そこまで入れたんだ、後は一気に入れちまいな。男だろ!」
たっくん「うああああッ!!」
どぴゅどぴゅどぴゅっ!
ほむ「ンンッ!?ンンンンンンンーーーーッ!!」
マミ「あらら、入れただけでイっちゃったのね……仕方ないよね、気持ちよかったんだもんね」
たっくん「うああッ!おね、お姉ちゃん!お姉ちゃああん!!」
ほむ「ンッ!?ンフッ!ンッ!、ンンッ!!」
杏子「おいおい、休みなしでニ連チャンかよ」
マミ「もう病みつきね♪よかったわね、暁美さん。たっくんと一つになれて嬉しいでしょう?」
反省している
>>54 何かマミスレで話題になっていたうろぶっち先生好みっぽい展開だなおいw
>>55 え、ファントムやヴェドをやった限りじゃ
ウロブチってレイプの類は書かないけど。
最近のはレイプあるの?
すばらしい。この分野の壁を切り崩したな。
たっくんとほむらの馴れ初めから30枚ぐらいを
「ああッ!!お姉ちゃん、またイクッ!イク!!」
どくっどくっ…!
「ンッ!ン、ンゥ……!」
「これで4回目かあ」
「うふふ、たっくんったら、そんなにほむらお姉ちゃんのお○んこが気に入った?」
「ああっ、お姉ちゃん!お姉ちゃあん!」
「耳に入ってないぜ。もう夢中だな」
「あーあ、当てられちゃうわね。何だか白けちゃった。帰りましょっか」
「だな。タツヤ、後は好きにしていいぞ。その女はもうお前のモンだ」
「ンッ…!ンン……」
「お姉ちゃんッ!!出る、また出るよぉっ!」
「ごめ、ごめんなさい……うっうっ…」
「もういいわ」
「だって、こんな、血……お姉ちゃん、泣いて……っ」
「タツヤ、もういいのよ。今日の事は忘れなさい」
「お、お姉ちゃん…?」
「あなたはあいつらに脅されて、言われた通りにしただけ。私も何とも思ってないわ」
「で、でも…」
「明日からあなたは普通に学校に通って、普通の生活をするの。いいわね?」
「そ、そんなの…」
「お願いよ、言うとおりにして…っ」
「! ま、待ってお姉ちゃん!」
「キュゥべぇ!いるんでしょ、出てきてよ!」
「タツヤ、どうしたんだい血相変えて。君がこんな時間に僕の所に来るなんて珍しい」
「お願い、僕を魔法少女にして!」
「…君、自分が何を言ってるか理解しているかい? 男の子が魔法『少女』になるのは…」
「分かってる。だけど、僕はどうしても力が欲しいんだ!お姉ちゃんを守る力が!
お姉ちゃん、あの時泣いてた…。終わった後、『まどかごめんなさい』っていっぱい泣いてたんだ!
僕が……僕がお姉ちゃんを泣かせたんだッ! だから、だから…っ」
「うーん……まあ、要は思いの力がエントロピーを凌駕すればいい訳だから、理論上不可能ではないと思うが…」
「キュゥべぇ、お願いだよ!」
「…分かったよ。君とは長い付き合いだ。やっては見るけど、危険な仕事だよ?後悔はないね?」
コクリ
「よし、契約成立だ。さあ、君の魂を輝かせてごらん…」
「くっ……こんな魔獣に遅れを取るなんて…」
「まどか、あれからあなたの声も聞こえなくなってしまったわね。
タツヤの事、きっと怒っているんでしょうね。ごめんなさい…」
「でも、これで私もおしまい。すぐに罰が下されるわ…」
「さようなら、タツヤ…」
「お姉ちゃん、助けに来たよ!」
「え……?た、タツヤ?その格好は…」
「僕は魔法少年タツヤ!ほむらお姉ちゃん、あなたを守りに来た!」
こんなんしか思い浮かばんかった。スマヌ
たっくん契約しちゃったら、まどか生き写しの魔法少女なんだろうねー
ほむほむ生殺しw
まどかが男装してると考えると
制服姿とか超見たい
>>62 良いじゃないか…実に良い…
たっくんの魔法少年姿はやっぱりまどかに瓜二つだったりするんだろか
いくらまどか似でもピンクでフリフリとかは厳しいものがあるし
ほむほむの理性が危ないのでそのへんは何とかしよう
これはよい
たっくんが男だったのはこういう伏線があったのかw
実に素晴らしい!
もっと頼む
>>62 GJ!w
ちょっとアンソロ的に自分のを書き加えてよろし?
・「ああッ!!お姉ちゃん、またイクッ!イク!!」
どくっどくっ…!
「ンッ!ン、ンゥ……!」
「これで4回目かあ」
「うふふ、たっくんったら、そんなにほむらお姉ちゃんのお○んこが気に入った?」
「ああっ、お姉ちゃん!お姉ちゃあん!…あ!?、ぁ…」
びゅる〜〜〜っ!!…
「ん――――っ!!(ビクン!ビクン!ビクン!…)」
「あー…、スゲーな…溢れてるぜ、どんだけ出したんだ」
「うふふ…暁美さん、蕩けちゃってるわね、イイ表情(かお)してるわ…チュ…」
「あぁ…あっ…あぅ…」
「!、(何か思いついた)杏子ちゃん、ちょっと手伝って…」
「ん?、どーすんだ?」
「ほむらちゃんの体の位置を…っと、これで、よし…」
ほむらの上に圧し掛かってた、たつやを下にして先程とは逆の
「ほむらが対面騎乗位している体勢」になった…
ほむらはさっきからのたつやの責めでフラフラになり、たつやの逸物を秘所の奥深くに加えこみながら
猿轡を外され、弱弱しく吐息を吐いている
そのほむらの淫声はたつやのモノを更にいきり立たせるには十分だった…
「ハァ…ハァ…アァ…ア…」
「お…お姉…ちゃん…」
(ほむらちゃん…
エロ・下品な話題はPINKちゃんねるへ…
わたしとの約束だよ…)
ここは「たっくん×まどか様(女神含む)」もアリ?
ちょっとプロット有るんだけど…
それは見てみたい
この板ってエロSSは禁止じゃないの?
キスくらいで我慢するべきでは。
>>66 かわいい男の子にピンクのフリフリ着せるとか
それ最近の流行りじゃんw
幼い頃に描いたまどかと同じ姿だったらいろんな意味で胸熱
ほむほむの「まどか調査ノート」は、改変後はまどかとの「交換日記」になる
ただし、まどかの口寄せするのは、見える人たっくん
こうして、ほむほむとたっくんの間の交換日記が始まる
これが愛の始まりになるんだよ
>>69 えろいwww
猿轡外して喘ぎ声で理性をさらに飛ばすとかさすがです
ほむほむはもっとたっくんやマミさんに苛められるべき
しかしまどか様
>>70に見つかってしまったらしい
これ以上苛めると救済(クリームヒルト的な意味で)されそうなので逃走しますw
まあピンクな妄想はともかく
男の娘ブームに乗って
成長したたっくんが主人公の魔法少年タツヤ☆マギカが2期です
と言われてもおかしくは無いな
ふぅ…
そろそろ思春期に突入した成長たっくんのストレートな愛情と
それに翻弄されていけない事だと分かっているけど日増しに強くなるタツヤへの思いを抑えきれなくなってしまうほむらの甘い恋物語が投下される頃合いか…
>>69 マミは、たつやとほむらの位置を裏返すとほむらの両腕を後ろ手に縛った
ほむらは息も絶え絶えか抵抗もせずされるままである…
たつやは目の前に淫靡な吐息を感じ、頬を赤らめて表情を歪めているほむらの顔があった…
それを愛おしく思い、思わず唇を合わせ舌を口腔に刺し入れると、ほむらの舌を吸い絡めた…
「んっ!?、んぅっ!ん〜っ!」
「(お姉ちゃん!、お姉ちゃん!…ほむら…さ…ん…)」
たつやの激しいキスにほむらの蜜壺は緊縮しその膣内に深く刺さってる剛直を締め付ける…
その快感に、たつやの脳髄は激しく反応し、更に激しいピストン運動になっていく…
ほむらも年齢に似合わないたつやのモノに奥を責められ、もう何も考えられなくなっていた…
いや、「もっと欲しい…」と頭の片隅で、もう一人の自分が叫んでいる様になっている
たつやは両手をほむら体の後ろに回すと尻を掴み、突き上げながら引き寄せた
自然、更に「奥」を突かれる事になる…
「んあっ!、あっ!、あっ!、あぁっ!、やぁっ!、た、た…つや…ぁっ!」
「ああッ!あっ!、あっ!、あっ!、お、お姉ちゃ!…お姉ちゃ…ああん!、…!…うああぁっ!!!
ごびゅーーっ!、びゅぐっ!、ピュル〜〜っ!!
「!?、んはアァ―――〜〜〜―〜――〜――っ!!…」
「ほむらお姉ちゃんが視てるのは僕? それともまどかお姉ちゃん?」
夢もとい妄想が広がりんぐ
素晴らしいカップリングだな
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 00:30:20.90 ID:1LSamtXcO
ほむタツを見守らなきゃならない神まどかの気持ちにもなってみろよ
まどかが見てると思うから、尚のこと罪悪感に苛まれるんですね
まだ精神的に幼いたっくんが傷つかないよう、全部自分が悪いって事にしたり
>>83 そんなに出したらほむほむ妊娠しちゃう><
後になって自分のした事の恐ろしさに青ざめるたっくんとか最高です
>>84 ほむほむ自身もどうなのか分からなくて、何も答えられず
たっくんにますます迫られて困惑するんですね
>>82 タツほむもありやな……
大好きな家族がいて、親友がいて、憬れの人がいて、時には笑い、時には泣く、
そんな平和な日々を送る中学二年生、鹿目まどか。
ある晩、まどかはとても不思議な夢を見る。
その日も訪れるはずだった、変わらぬ日常――。
しかし、訪れたのは非日常――。
タツヤの通うクラスにやってきた、一人の転校生・暁美ほむら。
タツヤの幼き頃の記憶で見た憬れの人と瓜二つの容姿をした少女。
偶然の一致に戸惑うタツヤに、ほむらは意味深な言葉を投げかけるのだった・・・。
それは、拡散した運命が動き出すような出会い――
それは、新たなる仮面ライダーの始まり――
改変漏れしてた、氏にたい
ちょうど特撮板のまどマギスレでもそんな流れになってるからなw
むしろ特撮板にまどかスレが有ったことが衝撃だわ
タツほむは、まどか神なら喜んで応援してくれそうだ。
魔法少女として生きる定めだとしても、できる限りほむほむに幸せなって
もらいたいと思うだろうし。
ほむほむが救われないとまどかも救われない。その逆も然り。
18歳の高校生と三十路手間のお姉さんか…
ふぅ
>>93 それでも
>>83みたいな激しいSEX見て
「ほ、ほむらちゃん…、それに…たつやも…(///)」と恥ずかしがって
二人のプレイをみながらオナってたら
ま「あっ、あっ…気持ちいいな…(クチュ、クチュ…)」
ほ「…、ま…まどか?」
た「……(いつもの「まどか」だ、…なんか、いつもと『色々』違うけと…確かにまどかだ…)」
(目の前に半透明状態で「女神コス&体型のまどか」が胸とアソコを露わにしててこっちを見ててオナニーしてる)
ま「んっ、んっ、…?、…(二人共こっちを見てて呆然としてる…)あ、あれ?…ひょっとして
私…みえて…る?「「まどかぁ!(抱きっ!)」」きゃあっ!」
そして女神まどかは二人に
要するにたっくんとほむほむのきゃっきゃウフフな結婚生活を文章化すりゃいいんだよ
言わせんな恥ずかしい
たっくんとほむほむの恋愛みたい
11歳差なんて,「パパLv1(小笠原朋子作)」の景樹と千代子の年の差と同じじゃないか。(あっちは23歳と34歳だけど)
ほむほむは人類総あぼんまであの姿なんだから
数年待ってれば食べ頃に…
たっくんが中学生になったら転校してくるに決まってんだろ
それまで十年くらいは会わずに我慢だ
その間のストレスは魔獣に向かうわけか・・・
むしろちゃっかり鹿目家と親密になって
たっくんを自分好みに育てる源氏ほむほむ
たく「好きなんですよ!貴方の事が!小さい頃からずっと!」
ほむ「いけないわ、私は―」
たく「魔法少女だから?僕がただの人間だから?いや…重ねてしまうんですよね?僕を。その『まどか』って人と」
ほむ「…そう。そうよ。私は貴方にまどかの面影を重ねていただけ。こんな関係になるのを本当に望んでいるわけじゃ…」
ガシッ
ほむ「…っ!」
たく「…嫌です。嫌ですよ、僕は…!」
たく「そんな…本当にいるかどうかも分からないような人のために、この気持ちを諦めるなんて!」ググ
ほむ「だ…め、たくや、これ以上は…!」
たく「ほむらさんが、…ほむら姉ちゃんが誰を見てようと構わない。僕を通して、違う誰かのことを考えているとしても構わない」
ほむ「た、くや…」
たく「こうしてれば…きっといつかは、忘れさせてやりますから。振り向かせて見せますから」グッ
ほむ「あぁ…うぁ…っ!んっ…!たく…やぁ…!」
たくやじゃねえたつやだった
死にたい
まどたつも見たいなぁ
×じゃなく&
パ「まどかー、たつやを風呂に入れてやってくれ」
ま「はーい」
た「あーい!」
みたいな
>>107 ( ゚д゚ ) ガタッ
.r ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
\/ /
しかし本編最後のシーンを
人類滅亡後も独り戦い続けるほむほむだと解釈すると
仮にタツヤと結ばれたとしてもひとときの幸せでしかない気がしてきた
火の鳥みたいな切なさ
最後のシーンは、まどかの声を支えに今日もほむらは戦い続ける、
リボンが落ちるシーンは、そしていつかはまどかのもとに・・・の寓意だと解釈してるけど、
ほむらに惚れたたっくんが、真相を知って、ほむらへの愛ゆえに、
ほむらと手を合わせてまどかを取り戻そうと頑張るストーリーならありかも。
死んだ人には絶対敵わないというけど、まどかが戻ってくれば、
ほむらを振り向かせることもできるかもしれないからね。
>>112 魂だけというより概念に成り果てたまどかを鎧に定着させるのか
真理が近くなるな
>>112 ほむらはたっくんがそんなことしようとしたら止めそうだけど、それを振り切って•••て感じか
まどかを取り戻そうとしたら因果再改変でもするしかないが、まどかが因果改変をした時間軸へ単身でタイムスリップして、在りし日の魔法少女四人と接触。まどかの記憶がみんなに戻るように奮闘し、その辺りから人間としての鹿目まどか復活を目指すとか
鹿目タツヤのままじゃバレバレだから偽名も使うべきだな、それこそタクヤとかで
友人の弟の名前まではそうそう知らないだろうから
名字伏せるだけでいいんじゃまいか
たっくんをまどかに女装させるイラスト見たことあるけど
たっくんの女声ってマミさんボイスなんだぜ
H中に
ほむ「あの女の声がするっ!!」
って、ほむが魔女化しそう
作者続き描いてくれたのかGJすぎる
そのイラストの所為でこのスレが気になって仕方ないじゃないかどうしてくれる!
>>107 続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
颯爽参戦。
ほむほむの最後のコマって左手でなにしてるんだ?
たっくんになってほむほむに溺愛されたい
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 16:28:39.35 ID:KrM5HgFO0
たっくん・・・
ヾミ:::::::ノ .. ̄ ̄| |
ト=彳::::/ ∞ .| | ,.. -y=======┐.、
[_______.| | /:::::::/ ヽ:\
ィソ::::::::::::::r''"~´´´ `| | /:::::::::ノ  ̄ ̄ ̄ \::ヽ
乂:::::::::::::/ | | /__/ ∞ \',
彡jj::::::/ | |[___________]
ミj::::l ヾ=、,,,_ | |:::::::::l::::::::/-/_|///,' |::/|:::i;:::::::|
1|:::| ヾ,UTミヽ | |::::,/|:::::::::l:/,__!_-`/ レ-rA::::|::|
ハl,  ̄` | |l:::i、 |::::::r' {,J/`:::::::::::z-r.l:::|::!
″ ! , ' | |::::::::i:::::::| `´::::::::::::::::じ' /::lレ'
ト {、 | |::::::::::l:::::|ト、 、__ ' ノ:::/
_.. -‐イ {ハ ! ^ヽ、.___| |:r -、_|l:::||ヽ、ヽ、 __ ,.. イ::::/
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___rイ ! ヽ ヽ | | r'´ヾ{ ̄ヽ--t->イ:::/
| | ヽ ` ー--| | ヽ ヽ ヲ, {` /:::,イ
右手のパアってどういうことだ
ほむ 「まじかる☆ディルドー」
たっくん 「(゚Д゚)」
絵1枚でスレが立つのかw
>>128 魔法を使って・たっくんのアレを無理矢理(ry
>>133 人類の救世主、草加雅人さん
どういう奴かはぐぐれば分かる
>>132 ほむら「これさえ、これさえ無ければ、あなたは本当のまどかになれるのよ。だから、いいよね」
ブチブチブチ
たっくん「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
みたいな感じの同人なら、うちの姉貴が描いてたことあったな。
消防のころ盗み見してトラウマ('A`)
>>14 同じ考えの人がいて安心した
予断だが前作にほむらの中の人が出てる
>>119 これはどの辺が大丈夫なんだ。
危険度マックスにしかみえねぇ
さっきニュー速VIPでSSやってたぞ
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 20:19:00.64 ID:gVBjRUe9O
ブヒィィィ
やっぱほむらとたつやしかまどかのこと覚えてないのはおかしいと思っていたがこれの伏線だったか…
なんという俺得w
百合なんて最初からなかったんやww
>>83 「ハッハッ…お姉ちゃん…お姉ちゃん…っ」
「ン…ッ…フ……フゥ……ゥ……ッ」
「うーん、たっくんさすがにそろそろ限界かしら」
「抜かずに連続で8回も出してるしな。もういい頃合だろ」
(や、やっと終わる…の……?)
朦朧とした意識でほむらが微かに安堵すると、マミは破り捨てられたほむらの魔法少女服の残骸から、盾を持ち出しました。
「ねえ暁美さん、これってどう使うのかしら」
「ンンッ!?」
「あー、あの変な技か。確かこれを傾けると砂が…」
「ンフゥーーーーーーッ!!」
「お姉ちゃん!お姉ちゃん気持ちいいよおっ!!」
「ンッ!? ンッ!ンフゥッ!!」
「あらあら、たっくんったら、もう5回も出してるのに、まだ止まらないのね」
「ガキのうちからこんなの知っちゃったら、もうほむらのお○んこなしに生きられないんじゃない?」
「ンンンッ!!ンンッ!!ンーーーッ!!」
「だーめ、さっき猿轡外してあげたでしょ?たっくんが満足するまで、大人しくお便所してなさい」
「お姉ちゃんっ!すきっ!お姉ちゃんのお○んこ好きぃっ!」
杏子の慎重な動作が不幸となったのか。
ほんの少しだけ元の杯に戻された砂によって、ほむらの時間は数十分前―
たっくんと合体している真っ最中まで遡ってしまいました。
その事を皆に伝えようにも、声を封じていた猿轡は先程戻されたばかりで、
たっくんとの行為が終わるまで、外して貰えそうにはありません。
こうしてほむらは、ソウルジェムの魔力が尽きかけているのにマミと杏子が気付くまで、
数十回とループを繰り返し、その間何度も何度もたっくんに突かれ、
胎内に新鮮なミルクを注ぎ込まれ続けるのでした。
救済されてくる
たっくんってさやかの呼び方じゃん。
お前ら的にそれはありなの?
タツヤ呼びでも良いけど、たっくん呼びでも良いかな
何せ本編内でも名前呼ばれてるところが少ないし
老紳士シリーズの時間スキップの罠に陥るほむほむ見たい
タツヤ17歳「しゃぶれよてめぇ」
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 00:43:27.25 ID:Kv13d78G0
ほむたくバンザーーーイ ヽ(´▽`)ノ
やっぱほむらに迫られて赤面するたっくんが最高だ
ここマッタリしてるけど実は
ほむらとたっくんが惹かれあう「おねえさんは好きですか」派と
変態ほむらさん主演「ショタと痴女」派に思いっきり割れているなw
まあ仲良くやっているのは善きことかな
どこにでもいるごく普通の中学生鹿目タツヤにとって、母親の都市の離れた友人である暁美ほむらは姉のような存在だった。
そんなほむら姉ちゃんが、最近自分を見て複雑な表情を浮かべていることに気づく。
優しさと懐かしさと、悲しみと寂しさが混じったような表情が気になったタツヤは直接問いかけるが、答えてくれない。
そういえばほむら姉ちゃんは昔から不思議な人だった。もう二十も半ばのはずなのに、思い出せる一番古い記憶とほとんど外見が変わっていない。
もしかすると、何か関係があるのかもしれない。そんな思いから、いけないことだとは知りつつほむらの尾行を慣行するタツヤ。
辿り着いた人気のない路地裏でタツヤが見たものは、不気味な白い巨人と、謎の白い生き物と、黒い翼を展開させ弓を構えた……。
力尽きた寝る
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 01:58:49.78 ID:EBjBPs0GP
たっちゃんはほむらを甲子園につれてくんだゾ☆
絶対ホムーラン打つよ、俺
個人的にはタツ→ほむの憧れで、ほむの方はあくまで庇護対象というか
心配してるにとどまる感じかなー
ほむら姉ちゃんに求めて貰おうと思ったら、相当精神的イケメンになってもらわんと
とここで結局のところ、ほむらはリードされるべきというのが俺の趣向の核なのかと思った
タツヤ21歳(無職)「おいばばぁ!今月の稼ぎこれだけかよ!」
ほむら「ひっ!ゴメンなさい」
タツヤ21歳(無職「あ?てめーみてーなババァの相手してやってんだ、ちったぁ感謝しろクズ!!」ガシッ!ポカッ!
ほむら「嫌ああ!見捨てないでぇ、、」
な、感じでほむらはタツヤのDVの餌食だと思う
ほむら「タッくん、わたしは…わたしはね……人間じゃないんだよ!
魂をソウルジェムに換えた魔法少女なの!」
ほむら「びっくりしたでしょう…?」
タツヤ「うぅん…人間であろうと魔法少女であろうと、
ほむらお姉ちゃんはほむらお姉ちゃんに変わりないじゃないか…。
たとえどんな姿になっても…」
ほむら「ありがとう、タッくん」
ほむら「今話した通りわたしのソウルジェムはもうじき輝きを失うの…。
西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光がまどかの下へ
飛んで行くことでしょう。それが、わたしなんだよ!」
ほむら「…さよならタッくん!」
タツヤ「待って、おねえちゃん!行かないでっ!」
ほむら「まどかの望んだ世界を守ることだけがわたしの願いだから!(変身)」
>>157 これならXとかいって別宇宙の話しもばっちりですね。
「…私ね? 未来から来たんだよ。何度も何度も“まどか”と出会って、それと同じ回数だけ、あの子が死ぬところを見てきたの。
どうすればあの子が助かるのか、どうすれば運命を変えられるのか、その答えだけを探して…何度も初めからやりなおして…」
「それって…ええっ…?」
「ごめんね…わけわかんないよねっ、気持ち悪いよね…。あなたにとっての私は、出会ってからまだ数日も経ってない、お姉さんでしかないものね…。
だけど私は…私にとってのあの子はっ…。繰り返せば繰り返すほど、あの子と私の時間はずれていく。気持ちもずれて、言葉も通じなくなっていく。
多分私は、もうとっくに迷子になっちゃってたんだと思う」
「ほむらお姉、ちゃん…」
「あの子を救う。それが私の最初の気持ち。今となっては、たった一つだけ最後に残った、道標(しるべ)。
わからなくてもいい…何も伝わらなくてもいい。それでもどうか、お願いだからっ。あなたを私に護らせて」
どっかのキャラスレで
たっくん主人公の仮面ライダーマギカの予告書いてる奴いたな
ほむらが物語の鍵を握る謎の少女役
QBが変身ベルト渡す役
魔獣が怪人役で
すごく良く出来てた
アクセルフォーム使いそうなたっくんだな
最初は顔なじみのお姉さんとして交流してたのに、タツヤが成長するにつれて感情を抑えられなくなってくるほむら。「
「いけないことだって分かってるのに……。教えてまどか、あたしはどうすればいいの?」
(えー、筆卸ししちゃえば)
>>163 >>152 たっくんと普通人として生きて普通に逝きたいという想いと
まどかの残してくれた世界を何時までも守っていかなくちゃという想いの矛盾に苦しむほむらお姉ちゃん想像余裕でした^q^
例のたっくん漫画に導かれて来ました。
分かったよ。このアニメに足りないのはおねショタだったんだ。
>>83 続きっす…
…コポォ……ピュルッ…クププッ……
「…ハァーっ…、ハァ―…、ハァ―…」
「…ぁぁ、…ぁ、………」
ほむらは、たつやに激しく突き上げられ、子宮の中には先程からたつやの剛直から吐き出た
熱い白濁に満たされ…、いや、体位を変える前から既に満たされていた
そして先程の大射精で吐き出された白濁の勢いは荒ましく、
熱い精汁の奔流は、子宮では留まらず、卵管を蹂躙し卵巣にブツかり
ほむらの理性を真っ白に焼き尽くす…
新たに射精された精液は、先に出された精液を押し出し、
子宮→卵管→卵巣…と押し出され…、それでも尚、留まらず…
行き場を無くした奔流は、たつやの剛直を深く銜え込んでいる
ほむらの陰孔の結合部から吹き出て来るのだった…
「…うわ……スゲー吹き出てるな…まだまだ出るもんだな(汗」
「クスッ、やはり中出しが一番気持ちイイでしょ?、ほむらちゃん?」
「…ぁぁ、…ぁ、…アッ!……、あぁ、…た…ぁ…つぅ…や…ぁ…、ちゅぅ…んむぅ…ん…
「あ〜ぁ…聞いて無い…ってか、聞こえ無い…かな…、こんなに中出しされちゃたら、お腹の中パンパンかも……えいっ!」
「んはぁあっ!?、アァ―…あ…ぁ……」
マミはほむらの後ろに体を重ねて、後ろからほむらの腹部、卵巣のある部分を指で刺激した。
SSも順調に続いててワロタ
もっと増えないかな
>>169 一応言っとくけどここ全年齢板だからな?
アダルト表現関係は最近何かと睨まれてるから住み分けしとくのが無難
他のキャラスレも暴走気味だけど、ジャンル丸ごと削除対象とかなりかねない
その場合ってエロパロに投下すべきなのかな?
エロパロ板の方は未だに百合を許可するかで揉めてるみたいだけど
アダルト表現ありの版権二次SSは、エロパロ板が基本
百合関係は、百合板のスレの活動としてSSもあり
まどか「ほむらちゃん、タツヤのこと、よろしくね」
ほむら「分かっているわ。たっくんのお尻は誰にも渡さない!」
まどか「えぇー」
ショタとチジョww
前の世界(というかまどか救済)を引きずってただろうほむらが
純粋に人々を守る魔法少女をやれるようになるまでには
たっくんたち鹿目家との触れ合いがあったに違いないよ。
小さいときからほむほむが女装させてたおかげで、小学校高学年には少女少年の如く
すっかり女装が趣味になったタッくん
休日はまどかっぽく女装してほむほむとデートするのが日課
……いいじゃないか
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/04(水) 23:16:00.97 ID:RoXCfK8P0
>>178 それだと、たっくんは「まどかの代替物」ってだけになるじゃん。
たっくん可哀想過ぎる。
ほむら、そこまで屈折してないと思うんだけど。
まどかと気持ちが通じ合い、まどかの愛(みんなの祈りを無駄にしたくない)を受け止めた以上、
もう過去にしがみついたりはしないはず。
もう最良の結果が生まれたんだから、ほむらは先に進まないと。
最初は「まどかの代替物」を求めてもいいけど、ひとりの異性として好きになる瞬間があってほしい。
しかしタツヤがまどかと同じ歳になった頃には、ほむほむは25か。
魔法少女の成長や老化がどうなってるのか知らないけど、危険な香りがプンプンする
つまりたっくんのパンツをスーハーするようになるんですねわかります
魔法少女の体はハードウェアってことは成長も止まるのかな?
見た目30歳で処女とか流石に引くからな
いやでも体が成長しないならたっくんと結ばれることは難しくなるな…
他の子はどうか分からんけど、ほむほむは13〜4歳のままっぽいね
マミさんは契約後も成長してるっぽいし、
止めようと思えば止められる、程度じゃないかな
>>178 いや、ほむほむも女装タツヤが気にかかる感じで
↓みたいな
休日の駅前は平日のそれとは違い様々な人でごった返している。
そんな喧騒から遠ざかるように、一人の少女がロータリーの端に背中を預けて佇んでいた。
チラチラと時間を確認している所を見ると、待ち合わせのようだが、待ち人はまだ規定ないらしい。
「ごめ〜ん。ほむらお姉ちゃん。待った?」
声のした方から駆けてくる一人の少女の姿を認めると、ほむらと呼ばれた彼女は背を壁から放して彼女に向き直った。
「いいえ。時間通りよ。それで、今日はどうするのかしら?」
「う〜ん。まだ決めてないや。近くのお店に入って考えよ!」
元気の良い彼女に引っ張られ、ほむらは近くのファストフード店へ。
「ポテトのMとコーラLお願いします」
「…………で、今回もそんな格好をしてきたのね」
どっさりと入れられたポテトをツマミながら、並々と注がれたコーラを飲み込む彼女を眺めながら、ほむらはため息交じりに口を開く。
「だってぇ。この格好の方がお店でサービスしてもらえたりするんだもん」
「まったく。お母さんやお父さんはどう思ってるのかしら」
「ママもパパも、特に何も言わないよ。自分のやりたいようにやれ〜、って。それに、最初にこんなことさせたのはほむ姉じゃん」
「ぶっ……、あ、あれは一時の気の迷いよ。大体、あれっきり一回しかしてないわよ」
「で〜も〜。最初のきっかけはほむ姉だったんだし〜。今だってこうして毎週付き合ってくれてるじゃん」
「私は、女装癖を持った男子小学生が、他の同級生達からハブられているんじゃないかと心配になって、付き合ってあげてるだけよ」
「はいは〜い。ほむ姉は優しくって大好きで〜す。それじゃあ、今日は映画見に行こう。女子は二割引でドリンク一杯ただ」
「はいはい。それじゃあ、行くわよ」
「(最初は、まどかの生き写しとしてみていたけど。こんな風に一緒に遊ぶようになって、女の子としてのタツヤの事が気になってしまってる。
まどかが知ったらどう思うかしらね。……タツヤに女装なんて覚えさせてぇ!! ……ううん。あの娘なら一緒になってお出かけしそうな気もするわね)」
「ほむらお姉ちゃんどうしたの? 映画は嫌だった?」
「いいえ。ちょっと考え事をしていただけよ(今は、彼女との休日を楽しみましょう。……浮気、じゃないわよね)」
ほむぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!
GJです。
いい感じでスレ伸びてきたな
百合は苦手だから支持する
タツほむ起爆剤になった某絵で気になるのは、
ほむらさんが攻め馴れていることと、
少なくとも一度まどかを食っちゃってるところだ。
そろそろ、ほむらを呼ぶときの呼び方で激しい主張が始まる頃な気がする
姉御
「ほむ公」
>>185 少女少年4を思い出したわ
4やICHIGOの主人公や「がんばらなくっチャ」のつかさの様なガチ女装者だと
ほむほむとたっくんの物語には違和感があります
5や6の主人公みたいに誰かのために女装をするのなら合うかも
>>107 どうやら先を越されていたみたいだね。
僕の縄張りに戻るとするよ。
魔獣とかほむらの願い事とか曖昧なことが多すぎていまいち妄想にキレがない
設定資料集出してくれないかなあ
魔法でティロ・フタナーレになったほむほむがたっくんの*を…
悲しくも!罪が浮き彫りとなる。土壇(ジグラット)に少年のっ。
あいや梟首の覚悟はいかがか!ああ!世は中世か!
ほむ姉だな
呼び方はほむらちゃんだよ
そう呼ぶように言われたんだよ
ここはベーシックに「おねぇちゃん」で
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/05(木) 14:12:11.68 ID:bIW1wHyF0
ねぇちゃん、どったの??とタツヤはまどかに訊いたことがあるよね
マミが死んだあとで、まどかはごはんがおいしいと泣きながら食べたんだ。
それはすなわちこの時からタツヤからみてまどかが遠い存在となり始めていたということ。
タツヤにとってねぇちゃんは概念なんだ。だからねぇちゃんとほむらを呼ぶのは縁起でもないこと
魔法少女たちがいちまつの不安を感じていたことはさやかが言ったように、
さやかの言葉を借りれば「知らないんだよ」という一言に集約さる。
ついでさやかは「それはもう違う世界、違うものを見てわたしたちは暮らしているということ」
なのさ。
であるからして、なんの因果かタツヤはほむらを さん づけでよびつづけると考えられる
ひょんなことからほむらの魔獣退治を目撃してしまい、同行したいと言い出すタツヤ。
危険を説いて遠ざけようとするほむらだったがタツヤは聞かず、根負けしたほむらと共に魔獣退治を行うようになる。
しかしいつまでも巻き込む訳にはいかないと、タツヤの高校入学を機に街を離れるほむら。
が、タツヤは平凡な生活を投げ捨ててほむらについてきてしまう。
タツヤの人生を狂わせてしまったことと、それでも嬉しさを感じている自分への嫌悪に苦悩するほむら
ここまで妄想した
高校まで飛ぶパターンは初めて見た
>>203 むしろ大っぴらにはついて行かずに、
まどかの記憶を受け継いだたつやが帆無帆無を陰から助ける
「魔法少女ほむら☆マギカ タキシード仮面編」を主張してみる。
タツヤ「ぶーらぶらー」
むしろ魔法少年をやるタツヤを陰から助けるほむほむ仮面様
ノイシュヴァンシュタインたつや子
516 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 20:53:01.47 ID:BmeglzrO0
>>510 鹿目タツヤ18歳。ごく平凡な大学生の彼だったが、
幼い頃から自分を見守る不思議な少女の姿を幾度と無く目にしてきた。
そんなある日、バイト帰りの彼は巨大な白い人影に襲われる。
絶体絶命の危機に陥った彼を救ったのは、黒い翼を持つ謎の少女・ほむら。
そして、胡散臭そうな白い獣・キュウべぇだった。
驚く彼にキュウべぇは静かに告げる。
「僕と契約して、魔獣と戦ってよ」
新番組・仮面ライダーマギカ 毎週日曜日あさ8時より放送開始
とかやってくれたら、一生虚淵についていく。
517 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 20:54:47.31 ID:0qnSYEQg0
>>516 これは見たいw
518 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 20:56:38.46 ID:g3RkWmEK0
>>516 放送時間はともかくちょっとダークなヒーロー物としてこれは見たい
成長したたっくんはパパとママのどちらに似るんだろうな
523 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 20:58:47.66 ID:qdJ5YRlU0
>>516 中盤にまどかの事思い出してパワーアップしそう
524 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 20:59:07.12 ID:GEv19nla0
>>516 そういえば散々仮面ライダーに例えられてたしなぁ
魔法少女の次は変身ヒーローってのもアリだな
525 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 20:59:44.30 ID:fadlscfK0
>>516 たっくんの願いが気になるところ。
『”まどか”と会いたい』とかかな?
528 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 21:07:43.12 ID:GEv19nla0
>>516 見守ってる少女ってまどかの事なんだろうけど
一瞬、ほむらが弟にまでストーキングの魔手を伸ばしたのかと思ってビビった
530 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2011/04/25(月) 21:14:59.92 ID:T7uurtQQ0
やはりたっくんへの期待は高いな
時代は姉弟愛か
ヴェドゴニアが思い浮かんだ
14歳のまま成長しないほむほむはモーラポジだな
仮面ライダーならそれなりに熱血な男子なのかな
あまりまどかっぽくも、パパママっぽくもないけど……
成長したらママ似の美少年になるのもよいな。
成長せずに永遠にずっと同じ姿をしているほむほむしか愛せなくなったタツヤ
大学生になって独り暮らしを始めた彼は、ほむほむと一緒に暮らすようになる
いつしか彼の目には、他の人間は醜く成長する化け物にしか映らなくなった
それは、世界(まどか)を侵す恋
魔法少女だから見た目変わらないよ!
ダメヨw
ほむら(き…着せたい…でも!こんなの…)
女神まどか『そ…そうだよ!だめだよ!そんなの絶対おかしいよ!』
悪魔ほむら(自分に正直になりなさい。誰も見てないのだから気にすることないわ)
天使ほむら(何を言うの!誰も見ていなくてもまどかがいつも見ているわ!)
女神まどか『そうだよ!見てるよ!』
ほむら(そう…こんなことしたらまどかに嫌われる…)
天使ほむら(いいえ、そんなことないわ)
女神まどか『えっ?』
天使ほむら(神の愛は無限よ!)
女神まどか『…天使ほむらちゃん?』
ほむら(そうね…私が間違ってたわ…)
ほむら「たっくん!」
女神まどか『ちょ…ほむらちゃん?ほむらちゃんってば!…あ…でも堕ちていくほむらちゃんもなんだかいいかも…えへへ…」
結論:やっぱり神の愛は無限
肉体的に成長しなくても(つか女子で14は二次性徴の半分以上終わってる)、
立場も変わって雰囲気は変わってくだろうに。
ただでさえ何百回のループで大人びて達観してるのに。
いやまぁ、つまり、
「いいの? 貴方が20になったら、私31よ?」
「歳なんか関係ねーよ! 俺にはほむらねーちゃんしか考えられねーんだよ!」
ってシチュが好きなだけなんですけどね。
こんなカップリングあったのかw
「――――――ほむら姉ちゃん」
呼び止めた。
立ち止まる背中。
「なに?」
振り向く事はなく、声だけ聞こえた。
「―――――――――――――」
言うべき事は決まっている。
もうずっと前から言いたかった言葉。
ただ、それを口にすれば、本当に二度と、この人に出会えない。
それでも―――口にしなくちゃいけなかった。
君は君が正しいと思う大人になればいい、と。
過ちを素直に受け止められて、ごめんなさいと謝れる事を、大切なのだと教えてくれた。
だから。
ちゃんと、言わないと。
「――――ありがとう。ほむら姉ちゃんに会えて、良かった」
「―――――――――元気でね、タツヤ。縁があったらまた会いましょう」
歳の差はこの↑の元ネタの人達ぐらいになるのかな?
なん・・だと・・
891 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/06(金) 14:31:48.57 ID:YDJeFhFk0
たっくんとマミさんの中の人が同じだとわからなkった
ほむほむなりにお洒落してるんだろう
2人とも可愛いな
冒険的なカップリングだった”ほむxたっくん”が伸びてきてるな〜。
まどかが手の届かないところに行ってしまった以上、現世利益を得るにはそれしかない
名前持ちの男キャラがパパとたっくんしかいないからな
原作キャラでカップル作ると選択肢がない
上条君「えっ」
ショウさん「えっ」
あと中沢君もいるよ!
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 18:41:30.34 ID:OsT3TSrX0
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 18:42:14.02 ID:OsT3TSrX0
誤爆した(´・ω・`)
消去法じゃなくて純粋に河原のシーンで「これはある!」ってなったなー
>>231 何処に張るつもりだったの?
結局ほむほむは変態で安定か
興味深いスレを発見した
でも、ほむほむは愛がないだろ。たっくんに対して。
別に、年上のババーとセックス出来たって、たっくん的には愛がなきゃ、身代わりなんてかわいそうだろ。
>>236 愛はあるものじゃなく芽生えるものさ
「女は愛する相手より愛される相手と一緒になった方が幸せ」って言うし(言うのか?)
好意をぶつけられたらほだされもするだろう
受け入れてもらえるだけの男になるまでの過程とか苦悩とかが面白いんじゃないか
最初は全くその気がないほむほむだが
ふさわしい男になろうと頑張るたっくんに徐々に惹かれていくとか素晴らしいじゃないですか
いいなー僕もほむらちゃんとイチャイチャしたいなぁー
>>239 > 最初は全くその気がないほむほむだが
> ふさわしい男になろうと頑張るたっくんに徐々に惹かれていくとか素晴らしいじゃないですか
それならば、認めるし、すごく良いと思う。
鹿目家の両親て毎日キスしてるよね
たっくんてキスは挨拶とか思ってたりして
すでに幼稚園で全員の唇を奪っているたっくん
さっきスターウォーズEP3みてたが
パドメと穴金って何歳差だったっけ?w
ほむらの気を引こうと背伸びして頑張るタツヤに徐々に惹かれていく感じの甘いストーリーがいいな
ほむらは結局クールな性格のままで行くのかな?
まどかとサヨナラする時は昔のオタメガに戻ってたけど
最後のQBとではクールほむらだった
河原でのたっくんとの邂逅シーンも外見はクールほむらだったね。
クールほむらはループで生まれた異常状態だと思っているので
鹿目家の中でおだやかさを取り戻してほしいな。
連休の暇にあかせてエピソード0を書いてみた。お暇な方だけどうぞ。
「暁美ほむらちゃんね。いい子よ?とても。才色兼備で運動神経抜群!男の子なら私の彼
氏にしたいくらいよ。」
そりゃさすがに無理があるだろう。
「って本人に言ったら、すました顔で「私はオムレツでお願いします」だって。失礼しち
ゃうわ。でも高望みを叶えちゃうのって結局ああいう子なのかもねー。」
高望み、か。身辺調査めいた話題に少し後ろめたさを感じながらの電話だったが、風呂あ
がりの和子は上機嫌で答えてくれた。見滝原中の制服を着ていたあの子、暁美ほむらは、
なんと和子のクラスの生徒だった。
どうやら悪い子ではないようだ。しかし交友関係に話が及ぶと、和子は少し口ごもった。
クラスの子たちとはやや距離を置いているらしい。
「3年の巴さんと、最近転入してきた佐倉さんっていう子とよく一緒にいるわね。佐倉さ
んは一見ぶっきらぼうだけど、とても優しい子で、クラスでも人気があるそうよ。」
なら問題ないか?と思っていると、
「でも、巴さんは…」
?
「昔、交通事故でご両親を亡くされていてね。幸い本人は無事だったんだけど、それ以来
空想の世界に浸ることが多くなってしまって。」
「私は魔法少女だとか、この町の平和は私が守ってるとか。」
…それはちょっと心配なレベルなんじゃないか?
「それで親戚の方からも敬遠されてしまって。クラスのみんなで支えていこうって話し合
っていたんだけど、…これは内緒よ?ライフル事件ってのが起きてね。」
!?
「前に話したよね、うちのクラスの美樹さん。公開捜査になった日にね、全校集会があっ
たの。そのあと、巴さんのクラスの子が「どうして失踪したんだろう」って話してたんだ
けど。」
「巴さんが、「彼女はなんとかの理に導かれて行ってしまった」とか言い出したの。それ
で、普段は巴さんの話に付き合ってるクラスの子たちも、「それは不謹慎だ」ってたしな
めたのよ。そうしたらね…」
「怒った巴さんがおもちゃの鉄砲を持ち出してきたんだって。」
鉄砲!?
「もちろんおもちゃよ?きれいな飾りのついた長い銃だったそうよ。でもそういうことじ
ゃないでしょう?」
それでどうなったんだ?
「その子たちが銃を見たのと同時に、暁美さんと佐倉さんが飛び込んできてね。佐倉さん
が巴さんを当て身で気絶させて、暁美さんが銃をどこかに片付けておしまい。物証もない
ことだし、2人が平謝りしてこの件は不問になったらしいわ。」
…何だか壮絶だな。
「それにしても暁美さんはすごいのよ?いきなり血相変えて飛び出していったから驚いた
わ。うちのクラスから巴さんのクラスまでは遠いから、普通なら声だって聞こえないのに
。私、暁美さんはクールなタイプだと思ってたから、この件は少しうれしかったわ。」
いろいろありがとう、そう言って電話を置いた。巴さん、という友達が気になるが、暁美
ほむらはそれなりの常識と、並外れた行動力のある子のようだった。まあ行動力なら今日
の夕方にも見ている。
「まどかは私の最高の友達です。そして、タツヤくんは私の嫁です。」
堤防に並んで座りながら、私はこう聞き返すのが精一杯だった。
「…嫁?」
「はい、私はまどかの友達ですから。タツヤくんのことも幸せにするし、お二人の介護も
任せてください。」
わけがわからない。
「タツヤは3歳だよ?まどかのことも来年には忘れてしまうかも。」
「私が一緒なら大丈夫。そう育てます。」
「もし…断ったら?」
「力づくでも。」
その言葉に、体が反応した。とはいえ、当てようと思ったわけではない。牽制のためのパ
ンチはしかし、大きく空を切った。この子、出来る!
「暁美ほむらと申します。よろしくお願いします、お義母さん。」
かつて「見滝原の魔女」と呼ばれた、私の血が騒ぐ。その構え、身のこなし。相当の修羅
場を潜り抜けてきたに違いない。
時間にすれば数分だろう。河原では父子2人が仲良く遊んでいる。それを微笑ましく眺め
ながら、堤防に並んで寝転ぶ私たちは、既に固い友情で結ばれていた。
「ひとーつ、」
息を整えながら、ほむらに声をかける。
「タツヤが今のほむらの歳になるまで待つこと。」
ほむらがうなずく。
「ふたーつ、」
「いつでも私の家に来なさい。」
驚いてほむらが身を起こす。さすがに若い。うらやましい。
「タツヤの婿様候補なら、私の娘候補だろ?それに、ほんとは娘も欲しかったんだ。」
「!!……」
苦しいような、切ないような顔。ひとつ頭を下げると、長い髪をひるがえして、ほむらは
去っていった。
「まどか」は、タツヤの心の中のともだちだ。リボンのついたひらひらふわふわの衣装の
女の子を、よく絵に描いて見せてくれる。タツヤがシャンプーやトイレを怖がるとき、私
はいつも「まどかが一緒だから大丈夫だよ」と声を掛けてきた。おもちゃ屋などで「まど
か」を見た覚えはないから、あまりメジャーなキャラクターではないのだろう。が、
「共通の話題で親しくなったんです☆」
…という年齢じゃないよな。おかしなことに巻き込まれたものだ。
ともあれ、こうして関わり合いになってしまった以上、放置するより関与しておいた方が
いいだろう。何より、私はほむらを気に入ってしまった。
それにしても。昔は拳で交わした言葉だけを信じていられたのに、こんな電話までしてい
る。心配性なハハオヤになっちまったもんだ。まあ娘が増えたわけだしな。こうして気を
もむのも久しぶり…久しぶり?
「まーまぁ」
タツヤの声に、必要以上にびっくりしてしまった。
「トイレぇー」
トイレならまどかと…、いや、今日はまどかと私が一緒だよ。
視線を感じた気がして、ふと窓の外に目をやると、今夜は満月だった。
「まどか…。もし本当にいるのなら、どうかタツヤを守ってやってくれ。」
まどかな月に、私は願わずにはいられなかった。
☆おまけ
おそるおそる身を起こす。お義母さん鋭い!
夜の巡回のあと、ここで鹿目家成分を補給するのが日課になっていたけれど、もっと気を
つけたほうがいいかもしれない。
(ほどほどにね…)
月光にのせて、誰かの声が聞こえた気がした。でも私はそんなことは聞かない。今日、私
は野望の第一歩を踏み出した。
以前の私の願いをかなえたのはまどか自身だ。なら、まどかが愛した家族は私が守る。そ
れが私の今の願いだ。鹿目家を背に、月に向かって強がってみる。イヤなら帰ってきなさ
い、まどか。
EP:0・おわり。
※これじゃ詢子さん×ほむらですが、気付いたときには既に手遅れでした。
※そして、マミさんおよびマミストの皆さんごめんなさい。
執拗に接吻を繰り返し彼を昂ぶらせるほむら
彼女の股間も既に彼を迎え入れる準備を終えていた
ゆっくりと彼女に進入してゆくそれはしかし…
未だに花を散らしていない彼女にとって破瓜の痛みは壮絶なものであるに相違無い
無論魔法少女の特性として痛覚の遮断を行えるほむらであるが
果たして彼女はそれを実行していたのだろうか?
どちらにせよ彼女の密やかな願望は満たされた
顔も見たことのないお姉様。正直言って、あなたが妬ましいです。
ほむらさんは絶対にあなたのことを忘れないと思う。忘れるとか、そういうんじゃないな…
あなたはもうほむらさんの一部なんだ。
>>221 あの仲の悪い姉妹どれぐらい歳が離れてるんだっけ?
>>253 いいじゃない。
エピソード0ってことは本編があるのだな。期待している。
しかしマミさんの扱い……
>>215 このほむほむ、マタニティドレスで妊娠初期のように見えてしまうのだが…
どうも純愛派に押されてきているような気がする
あくまでもほむらの本命はまどかとする歪んだ愛派とは相容れないのか
ほむらは良い子だから歪んだ愛にはならないと思うよ
ほむたつもまた、あり得るかもしれない未来の一つだろう?
ほむほむは男女関係に疎くてうっかり屋さんだし、年の差もあって、
たっくんが異性で自分に恋愛感情を持つことなど全くの想定外
そこにドラマが生まれる可能性があると信じる
先日見たVIPのssは素晴らしかった
記憶にあるまどかの姿を描き残そうと絵の勉強をするタツヤ
彼を取り巻く家族や友人たちとそれを見守るほむら
>>266 早くURLか検索ワードをだな。
俺の理想はほむほむは普通にたっくんを「まどかの弟」として接していて、たっくんの方は成長するたびにほむほむのことが気になってくるというのが
他の絡まり方も大好物だけどな!
まどかのエロ同人とか、QBだったり名もない男だったりと
チンコ要員の調達に苦労してる感があるから今後の出番に期待出来そうだな
ほむら→まどかの愛もそのまま頂戴出来るから感情移入用の男キャラとしてかなり美味しい
ほむほむ本は数が多い上に陵辱率が高いからなw
まどっち好き過ぎて、名無し男との和姦とか想像しにくいんだろうね
マミさんは俺さんとのイチャラブ本が結構あるんだけど
たっくん
親父が専業主夫だし
母親があれだし
思春期になるとストレスたまりそうだよな
別のものもたまるだろうけど
どこの犬だよw
>>276 ありそうだw
でもさびしそうなほむほむ。
ほむほむもあの暖かさの中に身を委ねてしまえばいいのに。
絢子「あたしと契約して、養子にならないかい?」
先生「そいつの言葉に耳を貸しちゃダメエエエェ!」
暖かさの中に身を委ねる……って
エロ過ぎでしょ常考
ちんこ要員にパパまで動員されるからなぁ…
ほ「たっくんの中あったかいなりぃ…」
たっくんの中って、ほむほむ何入れてんの!?
…拳?
俺得でしかない異端児アウトローだと思ったらスレが立っていて驚いた
そしてそれが案外伸びていて更に驚いたw
ほむたつ良いよね
でも大本命はまどたつだけどな、姉弟イイ
何か最終話ラスト見ると、ほむは歳取らないんじゃないか?とも思えるし
まどかを現実世界に取り戻す為に魔法の力を得る主人公タツヤ(中学生)と
まどかの存在を知っており、魔法初心者タツヤをサポートするヒロインほむらで
ラノベも出来ない事も無い、と思える
>>273 タツほむネタを探してたら、何故か特撮板にまどマギスレがあって、
最終話後のたっくんが仮面ライダーになるSSとかあって吹いた。
>>289 本気なのかネタなのか知らんがマジレスすると
世の中には「フィスト○ァック」というものがある。
そういや魔法少女って肉体的には死んでる?のと同じ状態だから
妊娠できないんだっけ?
最後のほむらが人類滅亡後に孤軍奮闘するって構図なら
マミさんや杏子は途中で脱落、戦死?したのかな
よし、更に発展させてまどたつ憑依系はどうだろうか
「合いたかったよ、ほむらちゃん」
「たっ……くん?」
みたいな
素晴らしいな
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 00:25:49.09 ID:f0F8i/1s0
>>291 医学的には死んでないと思うよ。
「魂」という、現代科学で測定できないものが抜けてるだけで。
体温も鼓動もあるはず。(ジェムが100メートル圏内にある限りは)
「ゾンビ」というのは比喩的表現に過ぎない
もし体温や鼓動がなくなっているなら、マミや杏子は自力でゾンビ化に気づくだろう
だから子供も産めると思うんだがなあ
うおおおおおお・・・
最後のページ見て汁が出た
なんたらパトラさんみたいな、明らかに子供居そうな魔法少女が居たのは・・・
子供云々は歴代魔法少女で子供がいる人らがいるんだしそりゃできるんじゃない
恋愛に疎いほむらが仮に男とくっつくとしたらタックンしか考えられないよね
まあ一生独り身っぽいけど…
孤独に頑張り続けたほむらには幸せになってほしいものだうん
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 00:43:05.17 ID:f0F8i/1s0
>>299 ほむらの、まどかに対する愛は、いわゆる恋愛とは違うモノだと俺は思うし、
ずっとまどかのために修羅の道を行くことなんて
たぶんまどかも望んじゃないだろうしな
最終的には死に別れるにしても、結ばれてほしい。
そして歴代最高子沢山魔法少女の記録が。
新番組「僕のひいおばあちゃんは魔法少女 年増☆デスカ」
蟲師の一話目を思い出した。
経産ロリババアと化したほむほむか……
あの細い身体から子供を捻り出すのかと思うと
いい感じに変態スレになってきたな。さすがほむほむ。
>>299 秒速の明里みたいに
変わらなきゃとか言い出してしまうかもしれん。
中学生になったたっくん
度々たっくんの前に現れる「まどか」…
それはたっくんが成長しても姿は変わることは無かった…(姿が変わらない、と言うのはほむらさんやマミさん、杏子さんもだけど…。)
【ときどき雰囲気と髪の長さ、ボディスタイルが違う状態←女神状態・コス で、現れるときもあったが…w】
或る時、たつやは、いつもどうり現れて、ベッドに座るたつやの隣に腰を掛け、
何気ない会話をしているまどか(今、女神状態)を見つめているうちに…
「何故だか判らない劣情」を催し…
気が付いていたら「まどか」を抱きしめ押し倒し…その唇を奪っていた…。
そしてたつやは…。
………
「ハァ…ハァ…まどかぁ!、まどかぁぁっ!!」
「あぁっ!、ああっ!、た…たつやぁっ、だ…めぇっ!、ああっ!……!!?(ドアに立ってる人影に気づいて…)」
「(眉間に怒スジたてて)たつや…『誰』と『ナニ』してるのかしら?。
……!?(女の顔を見て…)、う…嘘…、ま…まどかぁ!!(泣 (泣きながらまどかにダイビング抱き付き)」
「えっ!?、ほ…ほむらさん、「まどか」と知り合い…なの?」
たつやはまどかに抱きつき涙を流して見つめあってるほむらとまどかに戸惑っていた…。
胸が締め付けられるような純愛モノが読みたいなぁ
初めはまどかの面影を追っていたけど、次第にたっくん自身に惹かれていって…
思い出の中のまどかと、現実に懐き慕ってくれるたっくん
心の中を占める割合が徐々に変わっていくことで、思い悩むほむほむ
絵に起こそうと思ったけど絵心無いのに気づいた
お前ら黙ってるけど実は上手いんだろ?
わかってるんだから!早く描いてよ!
>>307 この人のほむほむは自然体でいいよね
アニメ本編の続きがこれって言われても違和感がない
たっくんがほむらに興味を持ってくれるかが問題
いくら美人といえ思春期男子が三十路手前のおばんに興味もてるか?
ほむから関係づくりしないと結ばれる可能性は低いかと
30前後って一番エロいぞ
ほむら24才
たつや13才
十分守備範囲です先生
ほむほむは年とらないよ
最期の最期、対巨神兵戦が何百年後か知らないけどどういうロジックなんだろうか
35 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/05/08(日) 08:13:28.90 ID:agXUDBta0
>>32 通常時は普通に年食ってるけど
魔法少女時は若返るとかどうよ
↑この設定がいい。
うん…それはいいんだが、
アンカーにポインタしたら絶望した…
幻海の婆さん思い出した
樹里のエロさは異常
ほむほむは年取らないよ派─┬─魔法少女になるってそういうことよ派(王道設定派)
│ ├年取らないと思えば取らないよ派(ソウルジェム派)
│ └永遠の迷路に閉じ込められる派(円環の理派)
│
├─時間停止の能力持ってるから問題ないよ派(願い派)
│ └実は自分で操作してる派(胸だけは操作できない派)
│
├─美少女年取らない派(妄想派)
│ └ほむほむ年取らない派(特別妄想派)
│
├─世界を守るために死なないよ派(防衛者派)
│ ├ほむほむはいつまでも生きるよ派(永遠の迷路派)
│ │ ├きゅうべえだけが話し相手派(マミさん派)
│ │ │ └ほかの魔法少女とも協力する派(ひとりぼっちは寂しい派)
│ │ └独力で頑張るよ派(全ての魔獣は私一人で片付ける派)
│ └人類が滅亡しても頑張るよ派(あの荒野は鳥取砂丘じゃないよ派)
│ └人類がもう一度繁栄するまで生きるよ派(円環の理派)
│
└─通常時は普通に年食ってるけど魔法少女時は若返る派(ギャップ萌え派)
見た目全然変わらなくて、中2の頃には身長追い越しちゃうんだけど、
母親がそれを全く気にする素振りもないので、そういうもんなんだろうとあまり不思議に思わないたっくん
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/08(日) 13:30:30.90 ID:nRfikcP7P
魔法少女って年取らないわけじゃないでしょ?
マミさんとか魔法少女化したのは幼児の時だし。
ほむらだけあの見た目のまま、何百年後かも戦ってるのは謎だよなぁ
>>324 自分はマミさんが契約したのは中一あたりだとばかり
>>324 ソウルジェムが本体で肉体をコントロールできるのを知っているか知らないかの違いだと思う。
>>312 母親と性格が正反対だからそれを理由に惹かれる可能性大
強い意志を持っているというただ一点は同じなんだけど、
他人との接触を避け寡黙で儚げ、これはぐっと来るわ
ラストは鳥取砂丘、というかイメージ映像だと思ってたよ。
魔法少女時だけ若返るってのは魔力消費量多そうだが演出としては映えるね。
その場合、ミステリアス魔法少女ほむらが、優しい暁美さんと同一人物であることは
たっくんには内緒になる展開だ。間違いない。
日朝には主人公のおばあちゃんが最強の魔法少女に戻る話があったと聞く
ミステリアス魔法少女ほむらとへの切ない思いを優しい暁美さんに相談するんですね。わかります。
見滝原中学校二年生なったたっくん
その年転任してきたのが暁美先生だったのです!展開も捨てがたい
ほむほむ先生の授業はしょっちゅう自習になりそう
>>307 俺もあの人の作風は大好きなんだけど、結局終着点が「ほむまど」なのが腑に落ちないというか。
その辺の補完を切望している。
タツほむまどで3人仲良くが理想。
あとはたっくんがほむまど二人がかりで(略)
そういやふと思ったけど、たつほむに関してはメガほむループ時にも接点ある可能性あるんだな
恐らく、1週目や2週目じゃまどかの家に遊びに行っていたりしているだろうし
その時に面倒見たりまどかから好みとかも聞いているいる可能性は大
なんで、ほむほむはたっくんを手懐けるなんぞ朝飯前でしょう
>>333 同意。
片想いとかほむまどはさておき、踏み台にするのはいただけない。
まあ世間的にはほむまどだし年齢的に恋愛には繋がらないんだろうな。
まあおねショタな関係は最高だと思うしたっくん可愛いから掘りに行ってきます
ほむら「そうはさせないわ。タツヤの貞操は私が守る」
タツヤ「ほむらさんのせいで今でも童貞です…」
>>333 結果的にたつやのおかげでまどかが帰ってきた形だし
家族ぐるみで付き合ううちに数年後めでたくくっつくんじゃないかな
というわけでたつやの告白シーンとか補完されないものか…
>>334 あー、エヴァ旧劇の後にあった続編の捏造ポスターに似てる
過疎ってきた…
ピクシブまだかなあ
>>295 だから子供にどうやって魂を移すんだ?
子供にも魂があるんだからそこを考えないとゾンビが生まれるぞw
何を言ってるんだお前は?
生体としての機能自体が変化してない限り子供産めるだろ
ゾンビといったって血液循環してるし、呼吸もしてるっぽい(不可欠ってわけじゃないだろうけど)
ほむほむがもし成長を止めてるなら生理も止まって子供産めない、とかはあるかもしれないが
>>345 産めるかどうかは少女の心の問題って訳ですね
魂の抜けた少女を妊娠とか、一部のマニアにビンゴだろw
>>348 魂の抜けた少女『を』?『が』じゃなくて?
魂の抜けた状態が遺伝すると考えてるわけか?珍しい意見だな
>>345 だからまどか世界では人間=生体+魂なんだろ。
子どもが生まれるときには生体のメカニズムだけじゃなくて
何らかの形で+魂の過程が必要。
魂を抜かれた魔法少女の生体でどうやって子供に+魂するの?
その辺の設定が必要ってこと。
多分そこまで考えてないと思うぞ
一体そんな設定どこに書いているのやら
急に下がるスレの温度w
好きなだけ妄想設定すればいいのに
何言ってんだ、というね
ほむ
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 22:11:31.52 ID:u4g/OpHB0
>>343 >>350 キリスト教や、一般的なオカルトによると、
赤ん坊の魂は、天国やら霊界など、異世界からやってきて、赤ん坊に宿る。
この過程で、親に魂があるかどうかは関係ない。
親に魂が無くても子供には宿る道理である。
親の魂が分裂して子供に宿る、などという宗教は聞いたことが無い。
まどかの世界ではそうなのか? そんな特異な設定があるならQBが言うだろう。
だからたぶん違う。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 22:28:38.94 ID:u4g/OpHB0
魂の話の続き。
もし「魂の無い人間」ってのがいたとして、
キリスト教的な世界観では、その子供にも魂がなさそうだ。
でもそれは、「魂の無い状態が遺伝した」わけではなく、
「魂の無い者は神の子として認めないので、神は恩寵を賜らない、
だからその子供にも魂を下さらなかった」
みたいな流れになるだろう。
つまり、
「まどか☆マギカの世界の魂はどんなものなのか」
「魂はいかなる原理で人間の内部に生じるのか」
「神(まどか以外の)は、あの世界に実在するのか」
などということをはっきりさせないと、答えは出せない。
まあ勝手に設定するしかないよ。
誰が正しいというわけでもない。
伸びてるのかと思ったら……なにこれ。
ブラコンもののラブコメをほむタツに脳内変換する作業に戻るか。
たっくんを弟として溺愛するほむほむもアリだと思えてきたよ
立派な子供を何人も生んでたクレオパトラも魔法少女って描写されてる時点で
産む産めないとか魂とか言い出すこと自体無意味だと思うんだがな
俺設定開陳したいだけなら考察スレでやった方が…
どっちも中2だな
フェレット可愛い
>>360 やめろよ、考察スレにも来て欲しくない
たしかに同じ臭いのする奴が今考察スレ荒らしてるけど、これ以上メチャクチャにされるのはゴメンだ
>>361 これは中学生たっくんか?
そして、ほむほむ、この変態さんめww
たっくんは魔法少女じゃないから、衣装はほむほむの手作りって事だよな…
多分バニエも着てるだろうしもしかして下着も……
>>365 女性モノの下着だと、おっきした時は上のほうが飛び出るからだろうな
その状態でバニエ履いてると擦れるし
たっくんの武器はチェーンソーですね、わかります
1、普通ルート
“まどか”を分かってくれる唯一の存在で、タツヤにとって姉のような存在のほむら
そんな彼女にタツヤが恋をするのは当然の流れと言えた
しかしほむらはタツヤが成長するにつれて距離を置くようになり…
2、脳内姉ルート
タツヤには昔から周囲の人には見えない少女が見えていた
悲しい時、辛い時、寂しい時…どんな時も彼女はタツヤを見守ってくれていた
タツヤはそんな彼女についに禁断の恋をしてしまう
「俺には、まどかがいるんだ…
あんたの相手をしている暇は無いんだよッ!」
「まどかは悲しんでいるわ…
少し手荒になってしまうけど、あなたを更生させてあげる!!」
3、スペースタツヤルート
ほむらが数年ぶりに鹿目家に訪れるとそこは廃屋なっていた…
驚くほむらに謎の襲撃者達が突如襲い掛かる
人間とは思えない戦闘力を持つ相手にほむらは徐々に劣勢になっていく
そしてついに追い詰められ、ほむらは絶体絶命のピンチに!
「死ぬがいい!世界の歪みの元凶よ!!」
「くっ…」
襲撃者がその凶刃をほむらに振り下ろそうとした瞬間、襲撃者の体をビームが貫いていく!
「か弱い女性をよってたかって痛めつけるたぁ、男のやる事じゃぁないねぇ」
「な、何者だ!」
ビームを撃ったと思われる人影に周囲の視線が集まる。
そこには、左腕が銃になっている漢(オトコ)の姿が…!
「へへっ…そんなに見つめるなよ、照れるぜ」
さぁ好きなほむ×タツを選んでくれ
アナザータイムトラベラールートで頼む
2も悪くないなー
まどたつはもうちょっとあってもよいと思うの
"まどか"の事を忘れられず魔法少女衣装を自作してくんかくんかしたり女装したりするたっくん
そんなたっくんに惚れてしまうほむほむってネタが浮かんできた
ここは基本に忠実に1の普通ルートだな
1がいいです
書いてください
374 :
sage:2011/05/10(火) 13:12:24.20 ID:wex9Pf1J0
最近タイバニみたせいで、まどかを元に戻せるNEXT能力を探して
ヒーローになるほむほむと、それにこっそりついてっちゃった
たっくんの話しを思いついちゃったけど、これはスレ違いになっちゃうかな…
自作の衣装をくんかくんかする意味はあるのかね?w
まどかより可愛いくらいの男の娘になってしまったたっくんと、
更正させようとするけど、ついついたっくんの可愛さに
惑わされてしまうほむらお姉さんの日常コメディが読みたいです。
>>368 実は意外に3もありと思った。
「お姉ちゃんを守りたい!」という気持ちから魔獣と戦う能力を手に入れるという意味で。
流石にコブラまんまはアレですが(笑)。
「たっくんがほむほむを守るなら」で、いろいろパターンを考えてみた。
良さそうなのあります?
1)QB契約→魔法少年に
QB「少年が契約というのは前例がないけど、それでも構わないのかい?」
「おと×まほ」みたいに、男性であるが故に魔法のコントロールが効かないデメリットがあるとか。
2)魔法少女とは別系統の能力に目覚める
超能力とか肉体改造によるヒーロー化とか。
虚渕繋がりで、日本に現れたデモニアックに襲われ感染し、ブラスレイターとして覚醒するとか。
3)生身で魔獣と戦う体術を身につける
「見えないお友達」のことで苛められたことを鹿目母に離したら、
鹿目母「だったらからかっているやつを見返せる位に強くなりな!」
で鍛えるパターン。逆に強くなりすぎてクラスで孤立とか。
4)科学的な能力・アイテムでサポート
自力で開発した発明品でサポートするとか。秋葉原の某所に住み込んでそうだがw
5)あくまでも「人間」としてサポートする。
純粋に知恵でサポートするのもいいかもしれず。
妄想なうえ長文すまぬ。
深夜、女装した自分を「まどか」と名付けて鏡オナニーに耽るたっくん
窓の外(二階)からその行為を目撃し、キツく詰るほむほむ
「叱られて感じる子には、体罰を与えなければいけないようね」
そしてたっくんを監視するという大義名分で鹿目家に居候するほむほむ
>>379 お姉ちゃんから魔法の力の片鱗を借りればいいんじゃないかな。
具体的にはスタイリッシュなポーズで立つたっくんの斜め後ろに
ドドドドとかいう音を立てながら半透明のまど神様が浮いていてですね
たっくんがまどかのこと覚えていないとほむたつは成り立たない感じなのか
と思ったら
>>375……
……切ねえ
>>384 本編では姉であるまどかの記憶は無いんじゃないかな?呼び方がまどかですし。
描いてる絵が魔法少女姿であることと、おかあさんから見て見えないお友達と遊んでるだから
改変後もたっくんにはまどかが見えているのだと思います。
わるぷるぎす!わるぷるぎす!
もしかしてほむほむが男装すれば万事解決なんじゃないか?
>>375 続きが「ぼくのかんがえたはっぴーえんど」じゃないのか?
ほむらがまどか二世産んで2期やろうか
姪っ子ならナポレオン的に3世だが
まどか3世、とくればお供は剣使いと銃使いだよな
よくある変態じゃなくてまともなほむらだったら
まどかコスのたっくんに迫られても(私の親友を汚すようなことしないで!)
ってなるんだろうけど、それでも結局拒めなくて肉体関係になってしまう。
そんな薄い本が読みたいです。
とりあえず、たつやのほうが
まどかより画力が上なのは確定した
王道というのなら
たっくんが魔獣に襲われて
そこに現れる暁美ねーちゃん
というシチュもありだと思う
不二子ちゃん位置はほむほむか。
とっつあんはマミさんかの
仮にほむらとたっくんがくっついたとして、たっくんは寿命が来たら死んでしまう。
残されたほむらは一人ぼっちだろうことを考えると
やはりほむらが子供を産めない?としたら辛いな。俺もたぶん産めないだろう派だけど。
たっくんが別の女とくっついて子々孫々まで鹿目の血が続いていって、
ほむらは守り神的存在として見守っていく、とかならまだハッピーエンドといえなくもないが
>>379 QB契約なら変身時TSとかもありかなと。
>>397 最終話の歴代魔法少女に経産婦がいたから子供はできるだろうと。
だいたい生理がとまったらゾンビボディに誰かが気がつく。
それに歳をとらないってなったらマミさんのあのボディが説明できねー。
「数年前」ってぐらいだから少なくとも契約したのは中1以前だとしてそのころからあのπ乙か?
あんこもそうだが、小学校高学年〜中学辺りで数年成長が止まったら
さすがに自分の身体がどっかおかしくなってるって気づくだろうしな
経産婦は、魔法少女になる前に産んだり
その後、高校生ぐらいの歳で魔法少女になったとかじゃね?史実はどうか知らんが・・・
人間の体を超越した筈の魔法ボディなのに生理や排卵や、つわりが来るとかシュールだし、世界観的に設定しそうにない。
魔法少女はコスチューム感覚で、外見年齢を自由にごまかせるとか?
>>401 魔力で手を加えない限り、普通の人間と同じように新陳代謝・生理現象が起こると考えるのが妥当だろ
それとも何か、また魂が宿るだのナンだの言い出す気か?
食物が摂取できる時点で、生命体としての機能は維持されているということだと思う
まどマギ世界には存在する魂というものが、魔法少女の場合は体の内部には無く外部にあるというだけで、体自体はそのまま
ほむらのみが終末まで姿が変わっていないとしたら、それはほむらの能力によるものじゃないか
というかたっくんとの話しようぜ!
たっくんは嫌われもモテもしないごく普通の男の子(もしくは男の娘)という風に成長してほしいな
ほむらねーちゃんのことは幼少期以来会っていなくてほとんど覚えておらず、
ある事件をきっかけに再会し、たっくんも魔獣退治に関わっていく…的な王道設定いいな
魔獣は(おそらく魔法少女の願いで改変された結果としての)
世界の歪みを修正するために活動しているようだ
であるならば、鹿目まどか個人の消失による世界の歪み
(母の非バリキャリ化など)や、タツヤがまどかを認識できている矛盾もまた、
魔獣が修正を試みる事象に含まれるとは思わないかい?
端的に言えば、タツヤがまどかを認識し続ける限り
魔獣が彼の身辺を脅かし続ける可能性は高い
いずれその事実に気づいた暁美ほむらが
彼を日夜守るため側にい続けることを選択したとしても、全く驚くには値しないね
両親の衣装はあの時限定だと思ってるけど……
>>404 まどかがタツヤに会いに来る=魔獣の修正対象
というのはよい着眼点だな。ここでじゃあまどかさんガマンしろよ!
って突っ込まれずにすむ設定さえできれば、ほむがたっくんを守る王道ボーイミーツガールが……
>>406見てたら杏タツもありかなと思った
タツヤを取り巻く魔法少女ハーレム物語だれか作ってくれww
まどか弟という名前で呼ばれるたっくん
もう完全に姉系エロゲじゃねえかw
因果の連結点となったタツヤを魔獣から守る乙女たち、
気風の良いい杏子、お茶目なマミさん、クールなほむら。
そしてタツヤにしか見えない不思議なまどかお姉ちゃん。
頑張り屋だけどちょっとおっちょこちょいな
さやかお姉ちゃんもほしいけど、円環の理には逆らえぬ
いや、確かに姉モノは好きだよ
というかまどマギで揺るぎない嗜好になった気がする
>>406 2人の間にできた子供をまどかの何かを受け継いだ存在として描くのはいいけど、やっぱりまどかそのものとは違うわけだから、
「まどか」って名前はちょっと不満だ
お話自体はとても好きだけどね
幼稚園くらいになったまどかちゃんの前に女神様があらわれて
「おねえちゃんだあれ? わたし、まどか!」
「こんにちは、まどかちゃん。私の名前もまどかっていうんだ」
みたいなやりとりが。
>>415 そして成長した『まどか』がOPのように女神様の力を借りて変身するんですね
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/11(水) 22:06:06.58 ID:bzm6Yp8v0
>>416 それだと、まどかとまどか2世は叔母と甥の関係になる
瓜二つの顔というのは変ではないか
>>408 俺もあのSSで杏タツ、ありだと思った。
「見えないお友達」のことで苛められているところに助けに入ってきたり、
ほむほむのために契約しようとするたっくんに対し、
他人のために契約して悲劇的な結末を遂げたさやかのことを
思い出して泣きながら止めようとしたり。
杏「他人のために願いを使うのがどんなに辛いことなのか判っているのかよ!
もう誰もさやかのような目にはあわせたくないんだよ…」
タ「ごめんね佐倉さん、それでも僕には守りたい人がいるんだ」
で、契約後。
杏「ほむらが大物を殺るまでの辛抱だ、あたしの背中から離れるんじゃないよ!」
タ「うん、判ったよ杏子ちゃん。後ろは任せて!」
杏「(今私の名前を…)」
スレ違いすまぬ。
高校生になったほむらの前に現れるどう見ても自分と同年代と思われる鹿目タツヤをなのる男
「俺は鹿目タツヤだ!!」、その後に現れる怪しげな怪人
「タツヤ、初対面の人にそんなぶっきらぼうな挨拶じゃあ、あっ、どうも、初めまして、タツヤをよろしく」(CV:大塚芳忠)
そういって、怪人はほむらにキャンディーを手渡すのであった
>>419 元ネタ双方の脚本はブラスレイターで組んでるし、意外に違和感無いw
つーか小林靖子脚本のまどマギが見たい。外伝も可。
本編とは別の意味で綺麗に終わりそうな気がする。
つーわけで、靖子にゃんにタツヤ主人公の「仮面ライダーマギカ」脚本希望。
タツヤが「少しのお金と明日のパンツがあればいい」とか言いそうだが。
ほむホームではぐーたらな生活をしているほむほむと
休日のたびに来ては小言を言いながら掃除と料理を作っていくタッくん
ほむ「たーつぅ〜あーいーすー」
たつ「はいはい」
ほむらからハチノスキュウベエを貰った鹿目タツヤ。
ある朝、目覚めたら女になっていたタッくん、しかも魔法少女にも変身できるようなっていた。
女として魔法少女として魔獣と戦う破目になったタッくん、彼の運命はいかに?
てな話がいいな〜
>>418 ?
契約後エピソードはすってきーだけど、
さやかの悲劇とか、それ新世界前の記憶がないとわからないことだろ?
新世界後は友達になりかけたような感じでしか無いじゃん
主夫の父ちゃんの血が騒ぐたっくん
ほむほむと一緒に料理するたっくん
新番組はじまるよ!
鹿目まどか(悠木碧)
本作の主人公。優しい父とクールな母を尊敬する明るい中学生。
真っ黒な髪をいつもリボンで留めている。
志筑さやか(喜多村英梨)
まどかの親友、お嬢様然とした上品な女の子。
音楽家の父の下でバイオリンの勉強をしている。
中沢先輩(岩男潤子)
まどかやさやかの先輩、シュークリームをお皿に乗せると怒る。
謎の魔法少女(斎藤千和)
白い翼を持った黒髪の少女。まどかの母の若いころに似ている。
見えないお友達っていうけど、
見えてるんじゃないかな
と考えたら心がほむほむした
>>426 佐倉沙冶夏(野中藍)
まどかたちの1つ下の下級生。さやかと髪の色が違う以外は瓜二つ。
まどかとは親しげに口を利くが、さやかには何かとつっかかる。
巴マミ(水橋かおり)
まどかたちの担任。
本人は年齢不詳と言い張っているが嫁き遅れ。
佐倉杏子(後藤邑子)
近所の幼稚園で保母さんをしている、口調は乱暴だが優しい女性。
実は自身もシングルマザー。沙冶夏の母親。
鹿目タツヤ(石田彰)
まどかの父。
まどかにはいつも優しいが、たまにすごく寂しそうな表情をする。
鹿目ほむら(釘宮理恵)
まどかの母。
現役魔法少女。
>>428 沙冶夏の父親誰だよw
こりゃ上条さん浮気疑われるで
まどかマギカ三大異性間カップルは、ほむタツ、恭介仁美、先生中沢、か。
>>430 何故まどタツとショウさやが入っていない
>>422-423 普通なら台無しなんだが、本編が本編だけに癒されるわ……。
たっくんと一緒にいるときだけ自然体になのか、既にデレデレなんだろうなぁ!
とか考えて胸がほむほむする。
しかしママほむ:くぎゅに誰もつっこまねーってことは、
まどマギの声優が王道外しだってのはみんな気付いてるんだな。
キタエリ→ボーイッシュか不思議ちゃん
斉藤千和→ロリ系もしくは天然
水橋かおり→淫獣もしくはバカ
ゴトゥーザ様→か弱い系
>>428 いやごめんちょっとこれはないわ…
確かにマミさんは教師似合いそうだけど嫁ぎ遅れとかじゃないだろ
杏子さんはシスターになっているか、もしくは神父の嫁でこどもがいたら妹そっくりだと思う
あとまどかさん両親の声優なぜそうなった…少なくともたっくんは岩永哲哉さんじゃね
ほむほむとたっくんが同じこたつでぬくぬくしているのを見守るまどかさん
成長たっくんはパパとまどか足して割ったイメージ。
シュークリームはお皿に盛りつけるタイプで。
早乙女和子 岩男潤子
が
沢城みゆき
と、区別ついてなかったので問題なかった
>>435
>>418です。
>>425 改編後でさやかの魔女化は無くても、
上条のために契約→上条を仁美に取られて失意→暴走→まど神様に看取られて消滅
という悲劇の流れは起っていると思うのでああいうのもありかと。
たっくんとほむほむが一緒に家事とかいいかも。
ほむほむは実は料理下手で、たっくんに教えてもらいながら一緒に料理、
とか微笑ましくてなんかいい。
>>423 普段はクールビューティなほむほむが、たっくんの前ではだらだらしちゃうとか最高すぎるw
>>440を見てたら、勉強から運動まで完璧だけど家事だけは苦手なほむほむが脳内に産まれた。
そんなもんだから、父親譲りのパーフェクト家事スキルを有するたっくんが大活躍!
洗濯はどうしてるのかを妄想するだけでご飯が3杯はいけそうだぞ……。
クールだけど実はウブなほむら姉ちゃんが見たい
クールだけど実は生活力がなくて耳年増なほむらお姉ちゃんが
日頃世話してくれる中学生たっくんの性欲処理に余計な気を使う薄い本はどこにありますか
お前のノートの中
>>443 耳年増ってお前、ほむほむはたっくん思春期の頃だと二十代半ばだぞwww
その表現はふさわしくないぜ
あの世でマミさんが返してくれるでしょう
>>445 うむ、三十前はまだ若いと思ってたのだが……
そこはニュアンスで汲んで
マリナ姫のお陰で守備範囲が広がりました
二十台半ばとか普通にご馳走です
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/12(木) 22:54:48.60 ID:4+QQLvQB0
80年後とか老境たっくんのそばに静かに佇むほむほむ(中学生のまま)
とか萌える気がする
450 :
449:2011/05/12(木) 22:55:58.02 ID:4+QQLvQB0
おっよく見たらIDがQB
>>450 _/ ∧__ノ
┌´ ` ヽ、`ヽ、_
┌7:::ゝ く (':::) \ {::7
〈ー' /::::{ } ヽ、 ゞL__ノ\===、 、
∨ゝ::::>´ ,、ノ ,....-..、 } \ // \ } }
r、、 _-‐ニ } } _`´ /::::/⌒ヽ / /∧ V/
{{//へYノ /::::/`ヽ ゞ:::ゝ_ノ / { { ヽ ヽ
〈ヘl ハ \{::::::ゝ__ノ  ̄ / { { l /┘
__ ノ ヽ > `==/ r:::::::y´ ー==} (
/ `ヽ/⌒く o o∨}} / /:::/⌒ / O ゝ
/ しヘ ,ーー/`´ / ゞ::ゝ_ノ / /
/ ゝ、∧ } /.::::ュ、  ̄ ! / _/{ /
/ ゝへ / /::::/ } ! ヽ/
/ 〉、 く ゞ:ゝ_ノ l l
/ ´ ̄ ̄ ̄`ヽ、 {:〈 ヽ  ̄ l /::/⌒'′
\ イ:〈 ノ l {::::ゝ
\ / ヾー‐ ´ l ,...┴..、 ` ー''7
ヽ { ヽ ,:::::::/⌒i /\
、 ヽ ヽ ヽ、:::::>′ / \
>>448 ガンダムOOの年齢設定は守備範囲を広げ、新境地を開眼させてくれる、以下二次創作とかじゃなくってれっきとした公式設定
カティ・マネキン37歳で結婚
ビリー・カタギリ38歳以降で結婚
ヴァスティ夫婦(2期時点)
夫:イアン・ヴァスティ57歳
妻:リンダ・ヴァスティ32歳
年齢差25歳
鹿目タツヤ18歳として暁美ほむら29歳、20歳なら31歳・・・なんだ、上のを見ているとほむタツなんて
全 然 余 裕 じ ゃ な い か
逆算すると、リンダさん18歳の時にミレイナ出産してるんだよな
つまり17歳の時に仕込んだ種
しかもイアンはその時点でまだ妻子持ち
大丈夫、おねショタもショタおねもあるんだよ
大人同士なら、年の差なんて関係なし
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/13(金) 01:11:46.84 ID:qJON2rq50
男のほうが年下側だと
もうおばさんと付き合うのヤダ
若いうちに若い子と付き合いたいとか
いいだす可能性はあるけどなw
11歳差カップルか…
タツヤが14歳になるとほむら25歳
あれ?恭介と仁美に3歳の娘がいても不思議じゃ無いな
>>455 その点ほむほむは13〜4歳の外見のままだから安心!
でも逆に30年後くらいにおじロリ関係になってキケン!
憧れのお姉さん→クールで美人な同級生→理知的で優しい幼な妻
タツヤ17歳の時にほむらが自分をかばって死亡、その人生をやり直したい為に何らかの力でタイムスリップ
ほむらと同年代になるって設定でも良いんじゃね?
>>459 タイムスリップで同年代ぐらいの時間軸に飛ぶのは面白そうだなー
個人的にはたっくん13歳でほむら14歳の時間設定が良いな
事によってはマミさん杏子、さらに言えば消滅前のさやかとも接触する余地があるし
タイムスリップならおもいっきり矛盾させて、
劇中描写無いほむほむ両親が実は ほむら×たっくん だったというイカれた捏造なら
ほむほむの時間遡行適正も因果の果てに到達出来たことも…
>>462 「輪廻の蛇」を思い出すなw
自分がすべての因果の起点とか相当ぶっ飛んだ筆力いりそう
>>461 まだ入院中のほむらお姉ちゃんと偶然を装って知り合って
仲良くなってレアなCDお届けしたり一つのイヤホンでCD聞いたり
魔法も奇跡もあるんだよ、きっと最高の友だちと出会えるよって言ったり
ほむまど萌えだったんだけど
最終話見たら化学反応を起こしてたつほむ萌えにもなったぜ
たつほむで娘が生まれて名前はまどかネタとか何回か見かけたがたまらん!
タツヤがもし杏子お姉ちゃんを攻略しようとしたら、ゆまっちをどうやって回避するかが鍵だな…!
そこでまさかのタツヤ×ゆまのロリショタカップル
…さすがにスレチだな
鹿目タツヤスレは今ないようだし、ある程度はしょうがないのかもしれない
おあ、ぼくのかんがえたはっぴーえんどの後日談の前半が出てる。
でも前半だけ。 あああああああもどかしさでジェムが濁る!
>>タツヤ
僕と契約してマギウススタイルになってよ!
はじめて書き込みます。
これまでに同じ趣旨の書き込みあったかもしれないけど
最初は負い目があったこととまどかのことを覚えているタツヤに近づきたかったことで
ほむらが鹿目家に月一くらいのペースで入り浸たってタツヤの面倒を見ているうちに
はじめは単純な憧れだったり庇護欲だったにもかかわらず
一緒の時間を過ごすうちにお互いがまどかのこととか色々なこと抜きで惹かれあってくけど、
歳の差のこととか、ほむらにとってはまどかに対する負い目だったり
タツヤにとってはどれだけ親しくなっても絶対に超えられない壁がはっきりとほむらとの間に存在してることが分ったりで
気持ちのブレイクスルーをする最後の一線を超えられないけど
さやかかさやかのことをよく知っている杏子が
気持ちを抑えつけて諦めることがどれだけ辛いか分って二人の為に骨を折ってくれて
「ダメだよ…私たち10も歳が離れてるんだから…」
「10の歳の差なんてなんだよ!
…俺は、15年も!あんたの…ほのかさんのこと好きだったんだ!!
俺のことが嫌いならそれは受け止める!
だからほのかさん…あなたが俺のこと、好きなのか、そうじゃないのか聞かせて欲しいんだ!」
みたいな恋愛経験の少ない歳上女子が遠慮して避けようとするのを
年下男子が気持ちだけで突っ走っちゃうような話が好きだったりするんですよね…
たっちゃんが小学校4年くらいの時に一緒に川へ釣りに行ったりして
足を滑らせて溺れたところを助けてくれて
目を覚ましたら泣きながらずっと抱きしめてくれていたようなエピソードもきっとあるはず。
そんで休み明けに魔獣狩りに復帰したら杏子に
「お休みをずいぶん堪能してたみたいだな!クンクン!なんか男の匂いがするぞー?」とか言われて
「残念ね。このお休みには古い友達に会ってきただけなの。色っぽい話じゃなくてごめんなさい」とか返しちゃうような
そんなエピソード。
>ほのか
誰だよw
U期でタツほむやってくれたらQBに魂ささげてもいいわww
ドラマがあるカップルだよな〜〜
誰か一人でもほむらのことを愛してあげる存在があるといいなと思う。
まどかと違って、ほむらは家族に恵まれてなさそうで、さやかや仁美など、
まどか以外のささやかな友人関係もループ毎にリセットされてしまう。
「たった一つの道しるべ」だったまどかがいなくなったら、ほむらは文字通り空っぽ。
空っぽの心に、まどかの守りたかった世界を守るという決意だけを詰め込んで、
世界の終わりまでひたすら孤独に戦い続けるというのは悲しすぎる。
だから、ほむらの心が空っぽじゃなくなる、つまり、人並みの愛情に恵まれて、
まどかみたいに守りたいものが出てくるというのはあっていいと思う。
脚本の人が言う、改変後の世界ではまどかの空席をほむらが埋める、っていう話は、
そういうことも含むと考えたいね。
何が言いたいかっていうと、タツほむは大変けっこうだってことさ。
二期とかスピンオフとかで、
ほむほむとたっくんが一緒にいるシーンが一瞬でも出てきたら
それだけで妄想が広がりまくりそうだ
一部のほむラーの猛烈な怒りを買うかもしれんがw
>>475 完全に同意。
ほむら好きな人には、ストイックさ一途さが好きな人が多いんだろうけど
あれ幸せなことではないと思うんだよね。本編でも結局はくじけちゃったし。
まどかのことを忘れない、魔法少女も続ける、でもそれはそれとして
休めるときはたっくんと遊んでのんびりしてればいいじゃないかと。
炎立つ
>>478 炎立つの作者ってタイムマシンとか宇宙人とか東北超古代文明とか(ついでに岩手も)大好きだったな…
アンネ・フランクが宇宙人の手下となってタイムマシンで介入するのが有ったはず
魔法少女のなかにアンネと想像されていたのもいたなぁ
別系統の宇宙人のタイムマシンによる介入でたっくんとほむらを同年代に!
「ほむらさん…ボクは、貴方を救うため未来からやってきた…」
まどかのクラスに転校してきた男女二人
今までに無いイレギュラーの存在に困惑するほむら
魔女では無い新たな敵の出現
そしてせまる約束の時―
魔法夫婦ほむら☆タツヤ始ま…るといいな
ほむタツはいいけど男メインの話はちょっと・・・
そろそろタツヤ☆マギカの連載がpixivあたりで始まってもおかしくないと思うの
ほむ×タツスレなのにタツヤをメインにしたくないのとかどういう事なの…w
小林少年的なバディものがいいな
今の年齢だと子連れ狼だがw
流石にまどかで漫画・映像じゃあ男メインはきついだろう
だけど、ラノベだったら男メインでも問題なくできるよ
できるよ
ハ_ハ
('(゚∀゚∩
ヽ 〈
ヽヽ_)
たっくんの属性、というかほむタツ自体がはどう見てもラノベタイプだと思うんだ
一見、能力もなく普通に見えるが超レアな特異性のある男主人公
戦闘力高く、才色兼備で優等生の女ヒロイン
なんて王道じゃないか
>>477 正直自分もあの結末には少し違和感があったが、
あれはまどっちがほむほむに縋った結果だと聞いてしっくりきた
ほむほむの中では既に崇拝に近いレベルに達してるから、
まどっちがそこまで考えてた事に気付くかは分からんけど、
まどっちからほむほむに向けられた思いは、実はとてつもなく重いモノなんだよね
めぞん一刻の京子さんより攻略難度高そうな未亡人w
ほむほむにも、まどかにとってのほむほむに当たる人物が出てくる可能性がある。
ほむほむは愛されることに馴れてないから、「男女問わず」直球で愛を告白されたら
真剣に悩みそうだ(直球でないと鈍くて全然分からない)。
そういうほむほむを見るのは楽しい。まどか神様も見たいと思ってるはず。
結果はどうあれ、ほむほむが見るこの世界の色も変わっていくだろう。
たっくんの特技は間違いなく「マミさんの声マネ」
>>69 まどか(神)「もうやだぁ・・・こんなのってないよぉ・・・」
さやか(霊)「うわぁ、流石にこれはないわぁ・・・」
みたいなこれを見守る二人が見たい。
>>488 「ティロ・フィナーレ」だとか「円環の理」とか言い出す3歳児
幼2病と申すか?
ほむほむ「タツヤくんにおかしな言葉遣いが伝染るから、巴さん佐倉さんは近づかないでください!」
>>491 吹いたw
たしかに目に見えるようだわ。
たっくんと話すほむほむをマミさんや杏子が見つけていろいろいじろうとする。
中二病とべらんめえ調コンビだからなあ。ほむほむもしまいにぶち切れそうだ。
でもこれって明らかにフラグ立ってるよね?
さやか「たっくんは可愛いなぁ、よし!大きくなったら私の婿にしてやろう!」
ほむら「無責任な事を言うのは止めなさい、そんなんだから上條に振り向いてもらえないのよ」
仁美「まぁ、たくやくんは私のお婿さんになるんですよね(ここでつばをつけておけば…上条君の手が戻らなくても…)」
ほむほむ「名前さえ間違えるような人間に、面倒を見させるわけにはいかないわ」
タツヤにだけは本物のまどかが普通に見えていたりしたらどうなるかな?
もちろん、そこにいる時だけになるだろうけど。
あと、ほむらって性格的に誰も覚えていなくてもまどかと鹿目家に凄い負い目を感じてそうだよね。
思春期に入ったタツヤがほむらに迫ってほむらはそれを負い目から受け入れたのに
タツヤはもう自分達は恋人同士なんだと勘違いしてて
その気持のすれ違いを描いたような薄い本とかSSって出てこないかなぁ…?
>>496 たっくんにはまどかが見えるって設定俺も考えたけど、
常に姉に監視されてるんじゃ、思春期のたっくんがオナニーできないぜww
魔獣に襲われ、ピンチになったほむらの前に現れる謎の青年
「だ、駄目よ、魔獣には普通の人では勝てない、、魔法少女でなければ、、、」
「そっちが、魔法少女なら、こっちは仮面ライダーだ!! 変身!!」
新ライダー仮面ライダーマギカ登場
「さて、魔獣どもよ、覚悟しろよ」 そう言うと彼はベルトに青い宝石をセット
『サヤカ フォーム』全身が青く代わり、無数の剣が現れる、魔獣をバッタバッタと切り刻んでいく、だが、魔獣は空からも襲ってくる
「おっと、それなら、こっちは飛び道具だ」 ピンクの宝石をセット
『マドカ、フォーム』
これにはほむらも思わず興奮
自我がはっきりしてくる過程でだんだんまどかを感じられなってくと思う
オナニーするころにはすっかり大丈夫だろう
お姉さまが大丈夫かどうかはなんともいえない
中学生の精神のままだったら
まどか「タッくん…………/// エッチなのはダメだよぉ」
神さまどかさんだったら
まどか「ふふふ、タッくんももうそんなお年頃なんだね」
まどっちはたっくんの事呼び捨てだよ。
というか、たっくん呼びはさやかしかしてないのに異様に浸透してるよね。
>>500 つまりたっくんはマスかくんだけど、まどか菩薩はガン見してて
それをほむほむと酒の肴にして盛り上がるのか?
そういやタツヤだったっけ
ちょっと円環の理に導かれてくるわ
たっくん、魔獣(オルフェノク)が!
ほむほむやマミさん、杏子たちをおかずにするのも躊躇われる中学生たっくんが悶々としていると
タツヤもお年頃だものね……それは悪いことじゃないの、自然なことなのよって
女神お姉ちゃんが降臨。これを使うといいよ、っていつか回収したさやかの体をプレゼント。
たっくんが屍姦マニアに
>>497 監視とかオナニーできないとか言うから某デカチン大尉声のたつやを想像しちまったじゃ無いかw
まどかの姿を直に拝むのは最期、というか
特にほむほむはリボンがSGに触れるエピローグまで「会う」事がない
のが相応しい気はするが…
以下
>>95 の続き風妄想。
姿は見えど、触れられぬまどかの傍らに、突如現れた美樹さやか
「カミサマ〜、気持ちは判るけど、退場した「元」人間が現世を邪魔しちゃ
いけないよね〜。
そんな悪い神様にはオシオキが必要だね!!」
と、満面の笑みでまどかを犯すさやか。(「道具」か「モノ」かは好みで)
ほむら
「!? やめて!!美樹さやか!
そんなモノを見せないで、お願い!!貴女は何故こんな非道い事を!?」
目一杯、偽悪的な笑みを向けるさやか
「分かんないかな〜。神様に直に触れられるのは神様か、[ホトケ様]だけさ
(親指で自分を指す)。
最愛の人の事を忘れろとは言わないさ。
でも、その為に目の前の大事な人を不幸にしちゃったら本末転倒さ。
誰かに幸せを与える事ができるのは、この世に根を張り生きる者だけ……
だろ?? 今の私らにゃ、願っても叶わない事さ(涙目涙声)…」
ここで、弟に見られてる羞恥に喘ぎ悶えていたまどかが息も絶え絶えに
「…タツヤ…立派に…なったね…
…ほむらちゃんを……幸せにして…あげて…」
後は、四者同時に絶頂へ……てな妄想をしてみた。
ほむほむはタツヤを愛するのか、タツヤを通じてまどか愛を
満たそうとするのか、後者ならタツヤはそれを受け容れるのか、
なかなか深いテーマだと思う。
ほみほむがまどかのパンツ被るのは淡い百合として受けいられるが
たっくんのパンツ被ってたら、即通報物だよね
たっくんが目撃したらトラウマで女性恐怖症になるレベル
>>512 あの歳の子供なら一緒になって遊ぶんじゃないか?
>>514 慌てるほむらを24(25?)歳を押し倒しちゃうんじゃね?
きゃー。
押し倒したはいいがその先どうしていいか分からずに固まりそう。
で、ほむらが「ふふっ」と笑って大人の手ほどきを(ry
ほむら(勉強しておいてよかった……ここでうろたえたらお姉さん代わり失格だもの)
まど神(ほむらちゃん姉弟を勘違いしてるよ……)
姉弟モノのエロゲやコミック&ノベルが山済みになってる新ほむホームか
ねえちゃんとしようよ
ピクシブのたっくんイケメンすぎてふいたw
身長180とかwまどかの弟だから平凡な感じになんのかな?
少女マンガみたいな話でいいかもw魔法少女関係ないw
ほむほむが少女漫画ヒロインの素質あると思う
>>522 主夫のたっくんと働くほむほむ。
あの透明住宅が二世帯で父と息子が家事をするのですね。
なんかカオス
ほむほむの職業ってなんだ
軍事評論家か
アサシン
>>524 88式SSMを発射機だけちょろまかして弾頭を爆発させずに突っ込ませたり、
世間知らずなほむほむだけに
逆神ほむほむとか、暁美元帥とか言われるようなとんちんかんな発言するんだが、
クールを装った美女がボケボケな事を言ったり、小火器については使用感を細かく語ったりして人気を得るんですね。
くらげもどきさんの続編がうpされたのは嬉しいが、まだまだ続く様で待ちきれなくてジェムが濁る濁る。
たっくんに死亡フラグががが
>>526 鹿目総理
ほむほむ総長
巴画伯
美樹司令官
あんこ参謀総長
力を使い果たした魔法少女をまどかが迎えに来るように、老いて死の床に就いたタツヤを昔と変わらない姿のほむらが看取りにやってくる
そんなタツほむが見たいけど、これヴェドゴニアのリァノENDのパクリだな
>>529 「私は…あなたと一緒に年齢を重ねることすら出来なかった…」的な話もおいしそうだよね。
>>530 夫婦として一緒に齢を重ねていって、タツヤの今際の際にお別れをする。
子供や孫達が部屋から出て行った、祖母の面影をした少女を見て不思議に思う。
「あんな親戚居たっけ?」「あそこにはおばあちゃんしか居なかった筈なのに…」
かくしてほむほむは新たな戦場へと向かうのであった。
っていうのもいいと思う。
こういう不死身や超寿命キャラの寿命ネタは、涙腺がティロ・フィナーレしそうになる
巨匠、鹿目タツヤ
数多くの偉大なる画家の再来と呼ばれた彼も、年齢を重ねれば死に近づく。
生涯を独身ですごした彼の今の自室は、かつて天才バイオリン少年が過ごしたといわれる
病院の個室。
既に業界は新しい大型新人をプッシュする事に躍起になっており、病室に面会に来る人は月に一人か二人くらいに減っていた。
そんな彼の病室に、毎日のように面会に来る一人の少女。
流れるような黒い髪とは対照的な色のリボンが光る彼女は、毎日欠かさず彼の病室へやってくる。
一人ッ子だった彼には近しい親戚もいない、しかし、まるで孫のように彼女が果物をむいたり、散歩の際の介助をしたりと献身的に世話をする
その様子を、医師や看護婦達はそんな彼女を不思議に思いながらも、温かい目でその光景を見守っていた。
「僕はこんなに年をとったのに、君は相変わらずだね」
「それは、私の胸が全然成長していないって事かしら」
そんな冗談を言いながら、聞こえてくる笑い声。
日々理想を追い求め常に険しい顔をしていた鹿目タツヤしかしらない他の人からすれば、耳を疑いたくなるような光景。
「もう……そろそろなのかな」
「そう。寂しくなるわね」
「まどかを知ってる人がいなくなるから?」
「私はそこまで薄情じゃないわ」
冗談だよ、そう言う彼の顔はとても申し訳なさそうで、まるで小さい子供のようであった。
「そういえば、一度あなたが私に告白してくれた事があったわね」
過去の、彼との恋話を話す彼女、その話ははにかむような恋人同士の話に移る前に、彼女が言った拒否の言葉で幕を下ろす。
「今だから言うけど、嬉しかったわ。でも、私はまどかの願ったこの世界を何よりも守りたかったから」
「いいんだよ」
涙を流しそうになる彼女の頭に、手をあてそっと呟く。
「まったく。姉さんはズルイな。こんなカワイイ彼女の心を射止めるなんて」
「あらあら。きっと私がまどかに会ったら、タツヤのハートを射止めちゃってって言われそうね」
一人の老人と一人の少女の会話。
その話は何十年も寄り添った夫婦の会話のようだった。
「そうだ、受け取って欲しいものがあるんだ」
数日後、鹿目タツヤは静かに息を引き取った。
臨終の間際、お姉ちゃん。と呟いたその顔は、今まで誰も見たことのないような笑顔であったと、関係者は話す。
いつも面会に来ていた彼女は、彼が最後の最期を看取った後、いつの間にか姿を消していた。
葬儀の際も必死で探したが、結局見つけることはできなかった。
彼女の事は、お姉ちゃんと一緒にごく親しい関係者だけが、胸の内に秘めることになった。
「よかったのかい? 葬儀に出なくて」
「関係ないわ。タツヤの最期はちゃんと見届けたし、それに約束を守ってくれた」
「お姉ちゃんね。確かに、まどかが実在する確証は上がったけど、死ぬ間際に見た幻の類だったかもしれないよ」
「それでも、私には十分よ」
そう言って、少女はポケットに手を入れる。
出されたのは、小型の画像表示端末、慣れた調子で操作すると、映し出されたのはたくさんの少女の画像。
あの日渡された、膨大な量のスケッチブックやイーゼルがおさめられた倉庫の鍵。
その倉庫に入っていたのは全て一人の少女の絵、その1枚1枚を思い出に浸るように眺めながら電子化し、もう一度倉庫に封印した。
「その娘がまどかかい? 流石絵を生業にしている人が描いたものだね。君の絵よりもずっと綺麗だ」
「大きなお世話よ」
「僕は別にこの絵を通して君の絵の出来を悪く言ってるわけじゃないんだけど。それに、君の絵だって、感情で言う所の思いいれってのが十分感じられるよ」
「感情のない貴方に言われても、別に嬉しくないわね……」
「……? 何を笑ってるんだい。見たところ、この絵は確かに粗末なのかもしれないけど、他の絵よりも劣っているとは思えないけど。それに、その笑いはミスを笑っているというより
まるで微笑んでいるみたいだ」
「ふふ、貴方にも感情があれば分かるわよ」
最期の画像、それは鍵と一緒に渡された、彼の最期の作品。
1枚のスケッチブックに鉛筆で描かれた描かれたその絵には、小さな男の子を抱いた今までのどの絵よりも素敵な笑顔を向けた少女が、
彼女と、そして三人の旧友たちと楽しそうに笑っている作品だった。
END
力作乙
タツほむはあくまでおねショタでいってほしいな、じゃないとうまみが半減する
むしろ自分よりでっかくなった曾孫や玄孫に囲まれて暮らしてる、というのも捨てがたい。
>>531 子供「父親が死んだと思ったら母親が失踪しました」
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/18(水) 09:11:09.17 ID:r69aM6mkO
>>531 哀しみを一つ余計に背負って、4周目開始点的表情で体を若返らせるわけか。胸熱だな。
個人的には、孫はまだいない位の歳、というか娘(鹿目まどか2世?)が二十歳前後の時に、タツヤが病死する位の方が絵的にはしっくり来るな。
暗い前提で恐縮だが、愛娘の失踪で心身やつしたさやか母の早逝した美樹家の後妻に入り、「さやかの妹」を産み育てた杏子(オヤジ好き?!)と合流、再び乾いた戦いの日々へ…てな流れも面白いかと思った。
一方、娘世代は、随分上の方で出てた「志筑さやか」も含め、ほむほむすらも出し抜いて秘かに三人で次世代魔法少女をやってるかも。
540 :
539:2011/05/18(水) 09:57:05.39 ID:r69aM6mkO
美樹妹(3才)「しゃやか!しゃやか!!」
ほむ「上手に描けたね。
でも、本物はきっともっとコワ〜い顔してるよ」
霊さやか「おいッ、ほむッ!!手前ェ!!」
ほむ「フフ…癪気が湧いて来たわね…」
美樹妹「……??」
天地無用のじいさんみたいなもんか。
>>541 蟲師の廉子ばあさんみたいなのでもいいんじゃない?
たつや「しゃぶれよてめぇ」
hmhmがしまい忘れた拳銃を見つけて一転攻勢に出るTTY
ほむらが年を取らないって設定を採用するとしたら
魔法少女って、ソウルジェムが失われるか穢れて魔女になるorまどか神に浄化されるまで
死ぬことが出来ないんだよな…
それって、畳の上では死ねないってことなんだよな、
戦って死なない限り永遠に戦い続けなければいけないって…辛すぎるぜ…
>>545 ジェム(魂)の濁りには、呪いと業が有ると思われる。
QBの「呪いを産み始めた」ってのは自ら崩壊へ転げ落ちる場合であり、
魔法を使用することで濁るのは世界の理をねじ曲げた業なのだろう。
ならば年齢の巻き戻しはSGを濁らせる。
が、魔法を極力使用せず、肉体が老化するならば消耗は少ない筈。
ぶっちゃけクレオパトラなんかは熟女で子供産んでるんで、
そういうモノと気付かなければ普通に老化して未練無く寿命を迎えるのも有りだろう。
ただし、ジェムだけが肉体の死後に残されるのかも…
古代の魔法少女のジェムが発掘され、人工の肉体を得て蘇るとかロマンあるかも
つまり言いたいことはほむほむはちゃんと齢を重ねられるよ!と信じてる。
マミさんはちゃんとおっぱいになってるしな
35を過ぎたあたりで老化を減速させてタツヤに合わせる……というのならありかも知れん。
ほむらの魂は(旧世界と連続性を保ててる以上)時間能力者のままなわけだから
加齢含めた時間関連の耐性は人一倍強いんじゃないかな
むしろまどかと一緒だった頃の自分を維持したいがため、加齢自体しない可能性も
エピローグの数百年後の荒野でも全然老化してなくて素敵なまな板のだったじゃん・・・
わざわざ老けさせたいやつはわけがわからないよ
タツヤ11歳くらい×ほむほむのおねショタ状態が理想だわ
そしてあんこやマミさんに「こんな子まで垂らしこむなんて・・・明美さんって罪作りな女ね」
って言われてからかわれるけどまんざらでもなさそうなほむほむを愛でたい
>>547 魔法少女なんだから
『少女』まではなれるんだよ、きっと。
タツヤを愛しているつもりでまどかの影を追い求めてしまうほむらと、ほむらが自分を見ているようで見てないことに気づいているタツヤ
そんな微妙にすれ違う二人が見たいです
>>551 少女……まぁ一応少女の範囲だけど……
ひだまり荘の面々より明らかに年上に見えるマミさんをそれで納得していいものだろうか……
明言はされてないから解釈次第
数年度でも人類滅亡後でも鳥取砂丘でもおk
つまりタツヤに大切な話があると呼び出されて、まどかに頑張ってねと言われたって解釈も可能だ!
明言はされてないけど、遠い未来だったかまどっちの声が遠い昔の友の声だったかって設定だったはず
つまり子供作ったりしないまま、ずっと戦い続けたと解釈するのが自然ではなかろうか
すなわち、タツヤの片思いのまますれ違って結婚までは行かなかったけど
ほむほむもまんざらじゃないので思春期の青い性衝動をその未成熟な身体で何度か受け止めたことはある、
程度の解釈が妥当ではなかろうか
>>556 子孫のために頑張るってのも胸厚だと思うんだが。
そんで自宅に帰ると曾孫や玄孫に子ども扱いされるの。
あんなスレンダー可愛い母や祖母が居たら、息子の息子や孫の息子が黙ってないから・・・
胸が熱くなる前に股間が熱くなる展開しか思い浮かばない
>>558 息子の息子はまずいが、孫の息子はほむほむ似の従姉妹さんが生まれるだろうからなんとか。
ちなみに玄孫は4親等離れるからOKなんだぜ?
>>558 Overflowする家系図なほむほむはちょっと…
タツヤ「大学の友達にほむら姉ちゃんの写真見せたら、あだ名が吸血殲鬼ペドフィリアになった……」
>>557 いつまでたっても年取らないほむほむのために波紋習得して同じ時を生きようと足掻くたっくんを幻視した
TATSUの奇妙な冒険
忘れないで。魔法少女に恋をするとはそういうことよ。
不老のヒロインと、共に生きたいあまり人の道を逸していく主人公
あれ、これなんてヴェドゴニア(モーラEND)?
老いなくても魔獣なんてものと闘ってたら命がいくつあっても足りないんじゃないの?
渋のタツほむ漫画が完結したね。
思い出までなくなっちゃうのは寂しすぎるから、
あのラストの大人たっくんはちゃっかり記憶が残っていると妄想しておくぜ
>>565 それだとたっくんがポルシェ製義手になっちゃうからやめれ
>>567 自分も読んだ>くらげもどき氏の漫画
切ないしやるせない終わり方だけど、
>>406に上げた「タツほむくっつく」系の2つのお話とか、タツほむ共闘系とは
全く対極の終わり方にしたのは正解だと思う。
「守りたいけど、叶わない」「憧れているけど、届かない」「人間と魔法少女は生きる場所が違う」
なんか凄い甘酸っぱかった。
エピローグのタツヤは多分まどほむのことは記憶としては消えたけど、
どこかで残っているから次の世代に伝承できるんだと思う。
まぁタツヤが力を手に入れてほむほむを守るとかそういう王道なのも大好きですが。
ドイツでアマンダとマレクにしごかれて、日本版XATの隊員になったタツヤがほむほむと共闘するとか。
ほむらと一緒に戦うために旅に出て、
日本で吸血鬼と戦ったり、アメリカ旅行中に暗殺者にされたり、上海でサイボーグ武芸者と戦ったり、タンクローリーの横転事故で生死の境をさまよったりと波乱万丈な人生を送るタツヤ
たっくんきゃわわ
たっくんスレここでいいの
ほむほむが時止めするからなんかできた><
成長していつしかまどかの事を悪霊呼ばわりするタツヤ
部屋に引きこもってしまうが…
魔法<スタンド;命名 巴マミ>使いの戦いに巻き込まれてしまうタツヤ
そして世界の秘密を解くためにタツヤと仲間達はある人物を探す旅に出る!
「この女(ひと)が…あの時の…!?」
「鹿目タツヤ…貴方、見ているわね!」
ドーーーz___ンッ!
タツヤの奇妙な冒険…いざ開幕!!
第一話
ほむらの使っていたデザートイーグルを持ち出したタツヤ
しかし銃の知識がないタツヤは、射撃体勢をまったく考えずに片手撃ちをするという暴挙に出る
当然のように手首を負傷して病人に担ぎこまれたタツヤは、二度とバイオリンは弾けないと告げられるのだった……
〜「まどかの世界」のマミさんの部屋〜
マミさん「佐倉さん、ちょっとこれを見てくれないかしら?」
テレビをつけるとガラス張りの変わった家のダイニングで
朝食を取る家族の姿が写し出された
あんこ「なんだ、こりゃ下界か? どうしたっていうんだ?」
マミさん「よく見て、この子供とその世話をしているリボンの人を」
あんこ「おい!…こいつはどういうことだ、この女ほむらじゃないか!」
マミさん「そう、暁美さんよ」
あんこ「じゃあ、この子はほむらの娘なか?」
マミさん「彼女はまだ20歳よ、こんな大きな子供いるわけないでしょ?」
あんこ「じゃあ妹なのか、でもここは前のほむらの家じゃないみたいだが…?」
マミさん「その子供の名前は…」
ガタンッ!「た、たっくん?!」
二人が振り返ると呆然とした表情で立ち尽くすさやかの姿があった
あんこ「たっくん?誰だよ…それ」
マミさん「説明するわ、この子は鹿目タツヤ君といって鹿目まどかさんの'弟'なのよ」
あんこ「あん?なんだそりゃ…ってコイツはどう見たって…ん?何かまどかに似てるな…弟だと!?」
マミさん「そう弟さんなの」
あんこ「なんてこった…って!?おいマミ!さやかは?さやかはどこだ!」
マミさん「行ってしまったわ、円環の理を破って…」
あんこ「何だと!そんなことできるのかよ!さやかを追うぞ!マミ!」
あんこもマミルームから飛び出していく
マミさん「鹿目さん、これでいいのかしら?」
テレビの映像がまどかのシルエットに変わる
まどか「さやかちゃんに見られたのは想定外なんだけど、面白いことになってきましたねwww」
たっくんが思春期になったとき
戸籍や精神年齢は24〜5歳だけど
体が14〜5歳のお姉さんが身近に居たら…
しかもそのお姉さんは“まどか”や自分を含む鹿目家にものすごい負い目を感じていたら…
ほむらが娘を奪ってしまった罪滅ぼしとばかりに鹿目家によくおじゃまするようになって
成長して、まどかにそっくりに育ってきたたっくんに劣情をもよおして
たっくんは歳の離れたお姉ちゃんみたいな身近な人に青い性欲をぶつけてしまって
むにゃむにゃなっちゃう薄い本とかないかな
中学生のたっくんに自分の中学時代の制服とリボンをつけて抱き着いてまどかまどかとハァハァする変態お姉ちゃんか…
そんでまどかを思い出してスリスリハァハァしてたら
「俺はまどかじゃないんだ!」と言われて押し倒されて
困惑するほむほむ
正直ほむほむからタツヤにアタックすることはあり得ないよね。
とはいえたっくん以外に知人以上になれる男は、ちょっと想像できないな。
でも鹿目夫婦に巧妙に嵌められてたっくんの嫁になるように誘導させられそうではある
それかまさかの鹿目母に食われるとか
>>582 まぁ、まどかのいない世界では微妙にほむらくらいの年頃の
娘が欲しかった感じはあるからね。
>>581が言うみたいにたっくん以外に知人になれるような男がいなくて
戸籍上は適齢期を超えそうになってたら
鹿目母により鹿目家嫁入り物語が紡がれてるかもな
30を目前に控えたほむほむ(外見13歳)とそれに憧れるたっくん19歳。
鹿目母の陰謀で同居することになって、大学の友人からはロリコンと渾名されるわけですね、たまりません。
>>578 そのほむらは罪滅ぼしする気あるのかw
新世界では正義の魔法少女であろうとするほむら。
しかし感傷からつい鹿目一家と仲良くなり、タツヤには思いを寄せられていた。
ほむらは距離をおこうとするが、自分が「まどか」の弟であると気づいてしまったタツヤに
まどかを犠牲にしてしまった罪悪感に付けこまれ、関係を結んでしまう……
みたいな、ほむタツ相互に罪悪感でSG濁っちゃうような展開なら。
大学生のたっくんが友人に三十路前の女性に憧れる熟女好きに思われてて、
いざほむほむを見られたら、ロリコン扱いされるとか思い浮かんだ。
タッくんが大学生〜社会人数年の間が一番傍目に危なく見えるカップルだな
自分を直接知っている人間が一族以外にいなくなるくらいの間までは身体成長させるよ。
一族はもちろん自分の子孫のことだよ。
>>586 いわゆる悪友ポジションが必要だな
友「鹿目さあ、ほむら姉ちゃんほむら姉ちゃんって、お前何年前からそれ言ってんの。シスコンを卒業するどころか熟女フェチに進化するなんて、斜め上にも程があるぜ?」
タ「だから違うって言ってるだろ!」
友「だったら一度俺にも会わせてくれよ、凄え興味沸いてきたぜ」
タ「お前には絶対に会わせないよ(たまにしか会えないうえに家の場所を知らないなんて言えない・・・)
つーかほむほむぐらいの体格の成人女性は普通にいるぞ。
俺の元同僚にもいたわ。30なのに小学生で通そうと思えば押し通せる人。
バス半額で乗れたりするとか言ってたし。
「頼むよほむら姉ちゃん。僕も魔獣退治に連れていってよ」
「ダメよ。危険だって何度も言ってるじゃない」
「足手まといにはならないつもりなんだけどな。そりゃ、まだほむら姉ちゃんには敵わないかもしれないけどさ、
もうマグナムだって片手で撃てるようになったし、爆弾の効率的な仕掛け方だってだいぶ上手くなったはずだよ」
「……どうしてこうなった」
やっぱ報われぬ関係ってのがみんないいんディスかー?
タツほむはらぶらぶちゅっちゅさせちゃいけないんディスかー!?
ほむほむには薄幸ポジが似合うんだよ、言わせんなよ恥ずかしい
成長タツヤ(14歳)のCVは、みゆきちがいいな。
水橋さん一択だろ
ほむほむが鹿目家のベビーシッターになればいいんや!
そしたらほむほむのやりたい放題
水橋さんだと、コナソのあの少年になりそうでアレだなw
>>597 タクヤのおしめ取り替えプレイですね、わかります。
たっくんの可愛いおちんちんを弄ぶほむほむ
誰だよタクヤって
シブタクの亜種
自分の姉と思われる少女、まどかの謎を解き明かすため、QBにそそのかされて過去に戻ったタツヤ
十年後の鹿目タツヤであることをほむらに知られてしまうと非常にまずいのでタクヤと名乗ることに
QBがタツヤをそそのかすには、例の小動物形態よりも人間形態、特に異性の方が効率が良さそう。
ほむほむの皮を被ったインキュベーター?
影響されたタツヤは理性のみに従う合理主義者となる。
そして再開し愕然としたほむほむは(中学生のままな)無い色気を振り絞って
タツヤを誘惑しようとする…
あれ?自分が何がしたかったのか分からないよ
ほむほむの皮を被ったちんぽむ
ホムキュベーター
杏子とマミに変なことを吹き込まれて、ほむらを誘惑するタツヤ
BD二巻先月の下旬くらいにHMVで予約したんだがフラゲできるかな
中学生たっくんを性的に誘惑するインキュベーター謹製・偽ほむら
たっくんを偽ほむらの魔の手から奪還するため、
意外とウブなほむらは、勇気を振り絞ってお色気勝負に挑む……
タツヤ「あんたのハチマキからはほむら姉ちゃん臭がしない!お前は偽者だ!」
QB「……驚いたよ。まさか魔法少女でもない普通の人間に見破られるなんてね。ところでほむら姉ちゃん臭とは何だい?」
ほむら「」
贋者萌えの俺には抗いがたし
偽物のお約束
・靴の先が尖っている
・リボンが黄色い(タツヤの中の人は…)
・ジェムが右手
・本物より胸が大きい(まどかは小さいが、好みは…)
やばいな、中学生を誘惑しようとする分には本物より強力じゃないか
>>586 悪友ポジションで親友かあ、そいつが先にほむら先生に惚れちゃうんだよな
そんな二人の目の前で魔獣に殺されるほむら、そして世界は魔獣によって破壊され始める
二人はそこでQBに遭遇、ほむらと世界の運命を変えるには契約し10年前にタイムスリップする事が必要と聞かされる
親友が行くならとタツヤも共に過去に戻る事を決意
過去に戻った二人はほむら、杏子、マミと魔獣退治のチームを結成、魔術師として戦う事になる
のちのマスター・オブ・ネクロロリコンである
たっくんが見た目強そうなマギウス・スタイルに変身して戦うんですか?
それも定期的に出てくるな
仮面ライダーマギカといい
いや、タイムスリップにしろ、
戦闘能力なしで「あきらめない」と足掻き続けるのも捨てがたい
そうしてやがて「おのれキュゥべえ」と呟く中年親父に
ある日、タツヤの目の前に美樹さやかの生まれ変わりと名乗る魔法少女が現れ、ほむほむ嫉妬。
町で一人の男とすれ違うタツヤ。
会ったことは無いがなんとなく自分と似た雰囲気を覚えたので話しかけてみる。
「”まどか”…か。うちのカミさんも昔から同じようなことを言ってたな。たまに声が聞こえると。
前世で親友だったかのような親近感を覚えるとか」
「上条さんは感じないんですか? ”まどか”を」
「僕は”まどか”は感じないんだ。僕にたまに聞こえるのは、懐かしい幼馴染の声だけだ…」
>>622 背景に、魔法少女姿でただずむセピア色の二人の、穏やかな表情まで伝わって来るかのようなシーンだな。
たっくんがほむほむになつきまくるのは有りだな
良いおねショタ
>>559 今更だが直系縛りもあるから無理ですだよ
まあ、4親等も離れた男女がどうこうなるなんて法的に想定外だろうがw
あんな貧乳で可愛い髪の綺麗なお姉さんにショタが懐かないわけがない
俺がたっくんならほむほむの胸に顔をうずめてすりすりしたり、スカートの中に頭から潜り込んだり
一緒にお風呂入るようにダタこねたり
精通が来たらもちろん筆ry
しかも魔法少女なだけにいつまでも不老な上に処女膜も再生し放題に違いない!
まったくほむほむはけしからんな・・・
そんな奴はたとえまどかの身内だとしても、ほむほむが拒絶するだろ流石にww
少年にわいせつな行為をしたとして逮捕された暁美ほむら容疑者は、「合意の上だった」との供述を……
処女膜再生してどうするw
せっかく痛みなんて消しちゃえるからお互い苦痛無い初体験ができるというのに
たつや「なぁ姉貴。ほむ姉ってちょっと変な人だなって、最近になって思うようになったんだけど」
神『えっ、今気付いたの? いい娘だけどちょっと変な娘なのは最初からだよ』
ゆきあつかお前は
>>626 まてまて、高校ぐらいから突然、ぐんぐん巨大化して松坂季実子や立原友香みたいな巨乳になるかもしれないぞ
魔法少女は第二成長期で発育止まるっぽいからな
そこまでに間に合わなかったらご愁傷様
タツヤ「まどか姉ちゃん、ほむら姉ちゃんってさ、実年齢はともかく肉体的には中学生なんだよね?やっぱり犯罪になっちゃう?」
まどか「気にしないで押し倒しちゃえばいいと思うよ。神である私が許可する!」
まどか「世界を守るために戦ってくれるのも嬉しいけど…
ほむらちゃんが幸せになってくれることが一番嬉しいもん!」
でも、エピローグで戦いに挑む段で「頑張って!」って声をかけたまどかはちょっと鬼なんじゃないかと思ったな。
もちろん頑張って欲しいんだけど、ほむらには一人の女の子としての幸せを掴んで欲しいと思っていると思いたかった。
>>637 「(疲れて帰ったところで性欲を持て余したタツヤが待ってるから)頑張って」
>>637 長い目で見れば戦い続けるしかないけど
たまに新しい友達作って騒いだり
気晴らしに男作ってヤったりすることくらいは神もとやかく言わんでしょ
身体はゾンビでも心は人間だもん
女神まどっちのほむほむへの独占欲はガチっぽいので、神と戦って勝つくらいの気概はいるかも試練
これをもっていけ つ『チェーンソー』
夢の中では会えたりするのかも知れん
姉弟対抗ほむらさん争奪杯か
神「タツヤ。お姉ちゃんに逆らったら後が怖いよ!!」
たっくん「姉さんこそ人間やめたくせに人の世界にでしゃばって来るなよ!!」
バチバチバチバチ
ほむほむ「勝った方は私のもの、負けた方も私のものということなら全ては丸く収まるわ…」
姉弟「「いやいや」」
タツほむがありなら知久(パパ)ほむもありなんじゃね?
ガンで早くに妻を亡くして寂しいところに、幼い一人息子を甲斐甲斐しく面倒見てくれる髪の長い美少女
最初は歳も離れてるし可愛い娘くらいにしか思っていなかったはずのに、ふとしたきっかけで
その美少女に妻とは違った女の魅力を見つけてしまう知久
気がついた時には、共に夕食を作っていたはずのその娘を押し倒してしまっていた
妻を亡くして幾星霜、まだ30半ばの男盛り、枯れ果てるには程遠く、そんな知久に彼女の白いうなじは眩し過ぎたのである
かたや黒髪の少女も、突如押し倒されて最初は戸惑うばかりであったが、男の荒々しい愛撫の中にも優しさを感じ、
何より男の子を孕めば最愛の鹿目まどかの弟か妹を産むことが出来る・・・そんな考えが頭をよぎり、ついには流されて関係を持ってしまうのであった
具体的には抜かずに三発
「僕も男だ、こうなった以上責任は取ろう。ほむらちゃん、僕と結婚してタツヤの新しいママになってくれないか!」
「・・・(これでたっくんは私が好きに出来る。それにまどか・・・貴女は私が産んでみせる)」
みたいな
ママ「屋上へ行こうぜ…」
ゴトゥーザ様ご乱心!!
>>639 マミ「とりあえずケーキ屋始めました」
杏子「お好み焼き屋始めました」
【ほむほむと散歩する見滝原市 仁美ちゃん編】
仁美「あら、ごきげんよう暁美さん。相変わらずすべすべのお肌、羨ましいですわ」
ほむ「志筑……いえ、上条仁美。こんにちは」
仁美「そちらの男の子は?」
ほむ「弟のようなもので―――」
仁美「ッ!!」
タツヤ「えっ?」
仁美「なんでしょう…!? この子を見ていると無性に抱きしめたくなりますわ…。
何かこう、私好みの小動物的な魅力を!! 前世からの因果すら感じます!! 何故でしょうか!?」
タツヤ「知りませんよ俺は」
ほむ「人妻が他所の中学生に手出すなんて事件もいいところだからその辺にしておきなさい」
【同上 マミさん編】
マミ「あら、こんにちは暁美さん」
ほむ「巴マミ…」
マミ「そちらの男の子は?」
ほむ「弟のようなもので―――」
マミ「ッ!!」
タツヤ「えっ?」
マミ「何かしら…? 私の中に込み上げるこの胎動は! 興奮の紅炎は!!
この親近感は言い表すならば因果の黒鉄鎖…!! 貴方、何処かで会ったことが無い!?」
タツヤ「知りませんけど、なんか台詞回しがかっこいいっすねお姉さん」
ほむ「その女といると変な口調が感染するからさっさと行くわよ」
【同上 杏子さん編】
杏子「坊やポッキー食うかい」
タツヤ「えっ?」
ほむ「出会い頭にそれはどうなのかしら」
杏子「よう暁美。お前の弟分か? こいつなんか和むんだよな。どっかで会ったか?」
ほむ「会ってるはず無いでしょう。行くわよタツヤ」
杏子「なんだよ、嫉妬か? ひょっとしてその坊やはあんたの若いツバメなのか?」
ほむ「違うし………美樹さやかの死後、拾った幼女を将来自分好みの嫁に
育てようとしていたガチレズなロリコンにだけはそんな台詞を言われたくないわ」
杏子「あたしとゆまはそんな関係じゃねええええええ!!」
タツヤ「俺達一般人の知らない間にこの町ではいったい何が起きているんだ…」
ほむ「タツヤはまったく関わらなくていいことよ。というか、
起こっている事件に関わっている人に関わっちゃダメ、絶対」
なんか杜王町ぽいな
>>648 【同上 早乙女先生編】
先生「こんにちは。暁美さんにたっくん。相変わらず仲がいいわね」
ほむ「どうも、先生」
タツヤ「こんにちは先生」
先生「む〜!!」
ほむ「?」
先生「それにしても、暁美さんはけしからんっ!!」
ほむ「はい?」
先生「もう暁美さんだって30越えたでしょう!? なのになに、この肌の張りは!!
たっくんと並んでて同い年くらいに見えるって、どんだけ若作りしてるんだぁ!!
”神”は不公平だ!! 私にも外見の若ささえあれば、とっくに結婚できてるわよ!!
やっぱり中沢君が最後のチャンスだったと言うのかしら…!! きぃぃぃ!!」
ほむ「また始まった…。こうなった先生は面倒くさいわ。行くわよタツヤ」
タツヤ(今夜あたり、またうちに来て母さんと酒飲みながら愚痴こぼすのかなぁ)
【同上 QB編】
QB「やあ」
ほむ「行くわよタツヤ」
QB「どうしてそんな邪険にするんだい、訳が分からないよ」
先生ェ…
変わったおばちゃんばっかりで楽しそうな町じゃないかw
>>652 > 変わったおばちゃん
仁美、マミ、杏子、早乙女「(#^ω^)ビキビキ」
某上条さんの街の先生よりかは
早乙女先生はおかんと同級生ぽいのと授業内容から、本編時点で30歳くらいだろ?
するとたっくんが15歳くらいになる頃には12年プラスで42歳…。
中沢君貰ってあげて!
>>635 あのうマミさんは……
小5、6の頃からあんなですか!?
マミさんは巨乳小学生か
たっくんは多分小振りな美乳好きだからストライク圏外
結婚式場、花嫁衣裳まで着た状態で「私はこんなに幸せになっていいのかわからない」
っていうほむらもいいと思うんだ。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/24(火) 18:11:51.11 ID:sOuKLgsz0
>>656 早乙女先生は35歳くらいだと思っていた
洵子も同じくらい。
だって、まどかの年齢が14歳なら、母親は若くてもそのくらいでしょ。
さすがに今30歳ってことは16歳でママになったことになる。
有り得ないとは言わんが珍しい。
>>660 アイマスDSに29歳で13歳の娘がいる母親がいたが……
中学教師夫婦となってタツヤの担任となった中沢くんが
歳の差カップルの先輩として目玉焼きの無茶ぶりから惚気までタツヤに吹き込んで
あてられたタツヤがほむほむへ猛アタックを開始するとか有りかな?
「たっくん、今日はまどか描かないの?」
「・・・まどかなんて居ない」
「え?」
「言われたよ!まどかなんてどこにも居ないって!」
「そんなこと誰に言われたの!?」
「まどかなんて居ないんだ!ほむらねえちゃん、もうまどかの話なんかしないで!タタタ
「たっくん・・・」
みたいなすれ違いがきっとあると思うんだ。
タツヤ「バカだよ僕……。なんてこと言ってるんだ……・もう救いようがないよ……」
滅茶苦茶悲しんでる雰囲気のほむほむを見て狼狽えるたっくんとか
「今日街で、一人の男の子を見かけたんだけど。その子もまどかがどうこう言ってたよ」
「あら。やっぱりそういう方は他にもいらっしゃるんですね」
「何者なんだい、まどかってのは」
「私にもよく分からないんです。けど昔、さやかさんと二人で遊んでいる時は、
何故かよく一人足りない気分になりまして…。
その時ふと頭の中にそんな名前が浮かぶんです。さやかさんもそう仰ってましたよ」
「さやかか…」
このスレ上條さん多すぎw
男キャラで怪奇現象が聞こえるのたっくんと上条さんしかいねーしなぁ
そもそも男キャラが少ないというのもあるが
>怪奇現象
さやか「あたしら怪奇現象だったの!?」
まどか「気付いてなかったの? 私は神様でさやかあちゃんは地縛霊だよ」
男の子の性の目覚めだな
どう考えてもたっくんのおかずはほむらさん
としか思えない
おっぱいに目覚め始めるとマミさんをオカズにし始めるが
それはほむほむの不興を買うのであった
「姉さん怒るなよ! 弓はやめろって、ぎゃああ!」
>>674 マミさんは最強のライバルになるよね
その二子山と中の人で
厨二病を素早く脱出させれば…
タツヤの黒歴史を断続的に刺激するマミさんが見られるのか
オナニー中にほむらが入ってくるのはもはやお約束
ほむら「私達に接触し(さわら)ないで」
マミ「なんですって…!?」
ほむら「貴方の厨二台詞とその無駄に大きい胸はタツヤの教育に悪いと言ってるのよ」
マミ「貴方…! 鹿目君の実の姉でも無いのに…!!」
タツヤ「ほむ姉は胸の話になると機嫌が悪くなるんだ」
杏子「覚えときなタツ坊。人は誰もが自分に無いもんを欲しがるもんだ」
タツヤ「俺がほむ姉をずっと気になるのは、お姉ちゃんがいないから、なのかな…」
杏子「どうかねぇ。お前はあいつを姉として見てるのか?女として見てるのか?」
タツヤ「分からないよ…」
杏子「まあ難しいわな、男女の間って奴はさぁ」
ほむらの現能力はまどかの空席を埋める形で備わったものだから、
タツヤの姉ってポジションまで代行しててもなんの不思議もないんだよな
>>677 あんこって本編でも外伝でも、適当に出てきてサラっと美味しい出番かっさらうよなw
むしろ安定のマミさんの立ち位置に泣いた
ほむら姉ちゃんって誰が想像してもちょっと頼りないとか、心配性とか、
完璧な姉代わりじゃないのが萌えるな
夏は暑いので、普段は長袖を好むほむほむも、
タンクトップとホットパンツの格好でぐでっとしている。
部屋のホログラムもなんか涼しそうじゃないので切る。
ありのままの六畳間で、窓を全開にして風鈴の音を聞き団扇をパタパタ。
エアコンを使うお金など無い。
アイスもジュースも買っていない。そろそろ弟が持ってくる気がする。姉の直感。
「ほむ姉、またそんな格好で…!」
「文句ならあの太陽に言って貰えるかしら」
「またそんな屁理屈を…」
「アイス貰うわよ」
弟分の持っていたスーパーの袋からガリガリ君を取り出してかじる。
「ああっ、コーラ味は俺が食おうとしてたのに」
「じゃあこれはタツにあげるわ。こっちのソーダ味を食べる」
「いらないよほむ姉の食いかけなんか」
「いいの?」
「いいよ…!」
「本当はしたいくせに」
「何をだよ!?」
「間接キッス♪」
「〜〜〜!!」
「図星ねニヤニヤ」
「…帰る」
「まだいいじゃないの」
「帰るってば!!」
こんなくだらねぇ日常を過ごす姉と弟であった
良いですね〜
続き。
「これ。タツは作ってくれに来たんでしょ」
スーパーの袋の中には、ソウメンの束と天つゆも入っていた。
「知らないよ。食べたきゃほむ姉、独りで作って食べなよ」
「食べたいわ、”たっくん”の作ってくれる冷ソウメン」
キラリ、と顔がうさん臭く光る。
すげぇ嫌な予感しかしないのに美人で見とれてしまうのが悔しい。
「…その呼び方やめろって言ってるだろ」
「昔のたっくんは素直だったのに…。
”家庭科の授業で習った卵焼き、お姉ちゃんに食べさせてあげるからね!”
ああ、あの時は涙が出たわ。あの頃は良かった。お姉さんは…」
「分かったから昔の話はもういいって!!」
何処までも黒歴史をほじくってくるので勝ち目が無い。
観念したタツヤは台所に行き鍋に水を沸かしソウメンをゆで始める。
その間にほむらはもう一本のアイスと袋の中のジュースを失敬。
そして、お腹を冷やした。
「…タツ。やっぱ冷ソウメンはいい」
「えっ」
「あったかいソウメンがいいわ」
「はぁ!?」
メニュー変更。
冷ソウメンからかけソウメンに。
このクソ暑い中、ホカホカのソウメンをすする姉弟。
「我慢大会かよ…、ありえないだろ…ズルズル」
「”昔はお姉ちゃんと食べられるならなんだって美味しい!”と言ってくれていたのに…ズルズル」
「もういいって…ズルズル」
こんなノリがこいつらの日常。
了
このほむほむは経験済の風格やでえ…
>観念したタツヤは台所に行き鍋に水を沸かしソウメンをゆで始める。
>その間にほむらはもう一本のアイスと袋の中のジュースを失敬。
>そして、お腹を冷やした。
>「…タツ。やっぱ冷ソウメンはいい」
>「えっ」
>「あったかいソウメンがいいわ」
>「はぁ!?」
ここの流れ最高だわw
状況のイメージしやすすぎだろw
>>660 まどかはまどパパの連子だよ
あの夫婦から生まれた子供はタックンだけ
ほむほむは1周目でまどかとマミに助けられたのに、
なぜかまどかだけ見てるんだよな。
やっぱり妬ましい胸とかついていけない厨二病なのかな
3周目までいけば、まどかとの約束とか、マミの豆腐メンタルとか有るんだけど
契約は1周目だよね?
つまりマミの二子山を巡ってタツヤと子供っぽい諍いをするほむほむも有りですか?
「ぼくにも分けてよ!」
「この世界が生まれる前からこの膨らみは私の物と決まっているの!(キリッ」
「二人とも私の胸は私の物に決まっているじゃないの! あっ、そこっ!いじらないで///」
って感じ?
>>662 亀レスだがそれいいなぁ
中沢のキャラがまともだしwww
他にもタツほむのSS書いてるところないだろうか
実は裏設定で、魔法少女になれる(資格のある)子は片親が居ないとかそういうのが
ありそう
>>688 実際両親が揃っていた(表現のある)家庭はまどかのみで、その家族構成に微妙に無理があることから
そういうパターンもありかと。
>>692 杏子も両親に妹まで健在の段階で契約してるよ。
明らかにそういうルールは存在しない。
ほむホームと健在なはずの両親が不自然なだけで、
他のは描写する理由がないのでフェードアウトしてるだけだろ
あれ、杏子って父しか見た記憶がないがあったっけ。
まぁそこまで断言するほどのものじゃなくて、そういう感じでもいいんじゃないかって話だけど。
実際まどかは(幸せそうに見えるが)小さい頃養子で迎え入れられていたり
杏子(の母親は本当の母親じゃないとかで)もそんなかんじでとかね。
まぁどうでもいいけど。
娘より10歳も年下で下手したら自分達の孫と言ってもいいくらいの男が
『娘さんをください』と挨拶しに来たでござる…
仮に25でほむらを生んだとしたらたっくん23歳、ほむら34歳の時の両親は59歳…
もう孫を抱くことは諦めかけている年齢かもしれないのに
ほむらは体だけは“少女”のままだったり…
劇中の描写からするに、ほむらに親はいなそうだけどな
マミさんの似た境遇で、親はとっくに死んでて保険金とかで生活してそう
何が言いたいかというと、家族というものに飢えてるんだよ
ほむら「父親も母親もいるあなたに…この寂しさが分かるわけないわ!」
タツヤ「…だったら、俺がほむ姉の家族になる!結婚しよう!」
ほむら「…!!」
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/26(木) 00:02:02.39 ID:e/5cLHNf0
>>689 命を助けられる前に「かっこよくなっちゃえばいいよ!」でずぎゅーんだろう。
あと、マミさんは特になにも描写が無く、気が付いたら死んでるけど、
まどかは、「あなたを助けられて良かった」などと言い残して死んだ。
当然、ほむらのなかではまどかの存在が大きくなる。
マミは、「まあ恩人には違い無いけど。」てな感じ
家族関係とか家庭環境はわからんがほむらさんが異常に愛に飢えてたっぽいのはわかる
たっくんは十分チャンスありそう
しかし相手の女性はちゃんとした恋愛がよくわかってなさそうw
しかしタツヤもほむほむの身体に出来たキスマークを見つけてからというもの
いつも彼氏に滅茶苦茶にされるほむほむばかり想像しておかずにしていた為、
いつしか他の男に抱かれるほむらお姉ちゃんでしか興奮できない重度の寝取られ厨になっていたのであった・・・
病気のほむらを入院させた両親、
普段は仕事で海外を飛びまわっているため、なかなか会えない。
病気の折にはそばにいてやりたかったが、入院には多大な費用が掛かるのも事実、
不自由のない環境を整えることしかできなかった。
心優しいほむらはそれを理解し、術後、寂しさに耐えながら回復まで病室で過ごし、
退院後はしばらく一緒にすごした後、両親を見送ったのだった…
とかでも行けそうだ。
愛に飢えたほむほむか……
思春期になったタツヤが同年代の少女と仲良くしている場面に出くわして
幼いタツヤとであってからの十年間、彼が自分の寂しさを埋めていたことに気づいて
独占欲でおかしくなってしまうほむほむでもいいよ
そして拉致監禁へ……
>>704 逃げないよう足の筋を切り、手錠をはめ、女装させたタツヤを監禁するほむらとか
まど神さまが天罰下すな
まど神様の天罰ってどんなことされるんだろ
胸が小さくなる
無い袖は振れないだろ
まど神さまって、魔法少女の死神扱いだからなぁ…魔法少女のみが与えられる罰みたいな
ことになるんだろうけど。
最後の最後の時に吸収する穢れを普通の魔法少女よりも遅くするとか、そういう嫌がらせチックウヒヒヒヒ
>>707-708 そしてタツヤがほむら姉ちゃんの胸は確かに慎ましいが
美人だし俺大好きだよ!!とか言ってしまい……
双方真っ赤になりそうだな
友人「鹿目って貧乳派?」
タツヤ「何派、とかじゃないけどやっぱり女のおっぱいは大きいに越したことは無いと思う」
友人「その割にはお前の持ってるエロ本って貧乳系ばっかだよな」
タツヤ「姉属性の貧乳本以外は全部捨てられるんだ…」
それに該当するエロマンガか・・・2つほど思い浮かんだ。
たっくんがほむほむに憧れるのは良い
ほむ姉としては、タツヤに憎からず思われてることに気づいてはいるものの、受け入れるわけにもいかず、かといって邪険にするのもあんまりだし•••
というあたりで誰かに相談したいところだが、そこで誰に相談するかが問題だ
キャラ的にはじゅんこママだが、さすがに無理なので、ここは早乙女せんせーの出番かと思うのだが
早乙女先生は年が離れ過ぎではないか。元教え子とはいえ交流あるかな?
魔法少女仲間は論外だし、名有りのキャラクターだと
旧姓志筑さんがまど神様のお告げを待つしか
ほむほむが早乙女先生のクラスの生徒だと鹿目さん家の人が知れば
その縁で付き合いが続くかも
>>717 > 魔法少女仲間は論外だし
「どれもこれも同性愛者ばっかりだから、相談相手にならないよ…」と一人愚痴って、
まどっちにツッコミを入れられるほむほむさんですねw
>>716 そこで感情を廃した冷徹な分析が可能なインキュベーターさんと相談です。
そして「もったいないじゃないか」という結論に至りタツヤの思いを受け入れるんですよ。
ほむらに憧れた結果
タツヤ「すごく苦労したんですけど、ようやくその筋の人に渡りをつけて、銃を手に入れることができたんですよ」
ほむら「弾は何発買ったの?」
タツヤ「一発だけです」
弾一発で戦うってそれどこのヒートガイ?
>>719 「恋愛相談なら、この地縛霊さぁやかちゃんが、ガンガン聞きまくっちゃいますからね!」
ほむほむ以外の人間が肉塊にしか見えなくなったタツヤってか
毎日が危険日
>>720 キュゥべえさんの専門は少女の行動心理ではないか。
というわけでタツヤが恋愛相談して、いつの間にかタラシにですね
ほむらのようになりたいと思い、少しずつ人の道を踏み外していくタツヤ
小さい頃から世話になっていた杏子姉ちゃんが眼前で首を刈られるのを見てしまうタツヤ
しかし亡くしたのは肉体でしか無いとばかりに、ジェムを槍と化し意志をタツヤに継がせるのであった。
槍の中の人となった杏子とタツヤ
その前途に浮かび上がる魔法少女結社、ココロを求める宇宙人
そして居ない筈の姉の親友を名乗る懐かしい影
肝心なところで寡黙になる槍の杏子…
ラスボス風なほむほむやAI萌え趣味が拗れた
ボクの銃もほむらさんに管理して欲しいな・・・その綺麗なおみ脚でストッキング越しに激しくしごいて欲しい・・・
そんなことを思うタツヤであった
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/27(金) 13:58:20.25 ID:0Ux1ZaQL0
たっくんもあんなサラサラでいい匂いしそうな女性と話せたら夢精しちゃいそうだ
たっくんは夢精しないよ
精通前からほむらお姉さんがばっちりメンテしてるから暴発するわけないよ
>>729 「SGは残ったが肉体を失った魔法少女の武器化」というアイディアは結構良いと思う。
「契約せずタツヤがほむほむを守るために戦う」には一番いい気がする。
ライダーとか他の超人化の設定組み込むより自然だし。
「魔槍少年タツヤ☆マギカ」妄想してみた。
タツヤ:
「まどか」のことで苛められたときに杏子に守ってもらったことがある。
以降、杏子に鍛えられ強くなるが、強くなりすぎてクラスで孤立してしまう。
同じく「まどか」のことを知っているほむほむに惹かれ、それがだんだん好意に変わっていく。
身を挺して魔銃から庇ってくれた杏子を武器として、共にほむらを守るためにに戦うことになる。
杏子:
タツヤの元クラスメイト。魔獣からタツ&ほむを庇って身体を失い、
まど神様にさやかの元に連れてって貰うことを望んでいたが
SGが穢れきっていないことと、必要としている人(ほむ・タツヤ)がいるという
理由で現世に残る事になる。
肉体を失い、元の人間体を維持できないため普段はちっこい
ネコミミ妖精状態(にゃ杏子)でたっくんの肩の上に乗っている。
(QB同様魔法少女とタツヤにしか見えない)。
戦闘時にはランサー状に武器になる。タツヤの「ほむらを守りたい」との気持ちから、
シールド(ほむスピナーに近い形状)とセットになっている。
肉体を失ったときにまど神様に会い、タツヤのいう「まどか」が彼女と確信する。
ほむら:
「まどか」の記憶を持つタツヤに、(改編前世界の)姉を奪ってしまった後悔から、
タツヤを見守るようになる。
自分ひとりになってもタツヤを守りたいという思いに駆られている。
次第にそれ以上の関係に変わっていく。
妄想及び長文すまぬ。
あと、マミさん絡められなかった(苦笑)。
実はこういう設定もマミさんが書いてるんだぜ
にゃ杏子って、にゃあんこって読むんですか?
>>736 「巴さん恥ずかしいからやめて下さい」
「嫌よ」
「なんでですか…!」
「マミさんと呼んでくれなきゃ嫌」
「…マミさん」
「来た!いいわ、この感じ!鹿目君にマミさんと呼ばれる、
このよく分からないけど心地良い感じ!!
もっと呼んで!!鹿目君!!」
「マミさん」
「きゃあ、恥ずかしい!」
(こんなとこほむ姉にばれたらまた大目玉だよ…)
>>688 それって公式じゃないでしょ?
ソースある?
>>729 分かるwしゃべる武器は浪漫だね
せっかくだから俺もマミさんな流れに乗るぜ!
円環の理に導かれたさやかが遺した一振りの剣
ほむらたち三人はその剣に魔力を分け与え形見として保存してきた。
時は流れ、魔獣の猛攻に次第に劣勢になる魔法少女たち
彼女らの力になりたいタツヤは、勢いで剣を使ってしまう
しかし必要な魔力は倒した魔獣のコアだけでは足りず
剣はタツヤの魂に寄生し、感情エネルギーを食らい始める
餌としてコアを与え続けなければ、タツヤは廃人にされてしまう…
綱渡りに蝕まれていくタツヤ
魔剣に引かれるように群れなす魔獣
タツヤを巻き込んでしまったことから決裂する魔法少女たち……
マミ「中学生の男の子ならやっぱり影のあるヒーローかしら。
『魔法剣士タツヤ†マギウス』って感じね」
杏子「マミ…お前さやかを何だと…」
タツヤ(さやか姉ちゃんには悪いけど、ちょっと楽しい…)
さやか幽霊(たっくん…)
どこからかチタン製ブレード付きの改造バイクを調達してくるほむら
ほむら「こんな夜中になんでこんな場所に居るの」
タツヤ「ほむら姉ちゃん…」
ほむら「ほら、早く家に帰りなさい。親御さんには一緒に謝るから。」
ほむら「全く、あなたがこんなことじゃ、まどかに申し訳が立たないわ…」
タツヤ(やっぱり、ほむら姉ちゃんが僕を心配してくれるのは、まどかの為なんだよな…」
タツヤ「いつも、いつもお姉ちゃんはまどかばっかり!
お願いだから僕を、僕だけを見てよぉ!!」
ユダコラ禁止
さやかの魔剣は活動限界を超えるとオクタヴィアの仮面が装着され暴走モードに入ります
ベルセルクのガッツの鎧みたいだなw
>>743 良いな
この微妙な関係、タッくんの複雑な心境
にやにやが止まらん
ほむ「タツヤ、何して遊ぶ?」
タツ「友達んとこ行ってくる」
ほむ「しょぼん」
パパ「あの時期の男の子はああいうもんだよ」
ありそうw中学時代とか特に
見た目中学生なのをいいことに、何食わぬ顔で付いてくるほむら
友人に冷やかされまくるタツヤ
>>738 タツマミとは珍しい・・・
しかし考えてみればおねショタ展開ならむしろほむらよりもハマり役なのだった
>>739 タツヤ「ティロ・フィナーレ!」
・・・って中の人一緒じゃねーか!
>>749 タツ「あんこー!あそぼー!」
杏子「だから私はきょーこだっ!」
(電柱の陰から見ている)ほむ「タツヤ…」
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 11:53:41.31 ID:eKIoIScf0
ちょっとマミ声ネタ投下
タツヤが小学校低学年の頃、
マミの厨二病にゆまとタツヤへの悪影響を確信した杏子とほむらはマミに対し、ショック療法を試みることにした。
マミの厨二ポーズをビデオ撮影し、謎ポエムを添えて上映する事で自らを恥じ入らせようという作戦だった。
そしてその要は、マミと同じ声色を出せるタツヤによる心の声な謎ポエム合成であったのだ。
しかしその作戦は失敗に終わる。
永遠の厨二患者マミ自らを題材としたPVに恥じ入るどころか大喜びし
厨二病など知らないタツヤは「かっこいー」などと言い出し、厨二病を発症、マミと仲良くなってしまったのだ。
そして目的を達成できた杏子と失敗したほむらのあいだに暫く気まずい雰囲気が漂い、
マミ×たっくんのにおいを感じたほむらのSGは、少し濁るのでした・・・
マミ声ネタなら、名探偵コナソネタもありかとw
事ある毎に養父を麻酔針で昏倒させるアニメか
友人「鹿目、その娘は!?」
タツ「いや”娘”っていうか、この”人”は―――」
ほむ「たっくんの同級生の、ほむほむでェす!」キラッ
友人「か、可愛い…! どこの学校の子だ!? 何時知り合った貴様ぁ!!」
タツ「苦しいッ…!!」
(悪ふざけが過ぎるぞほむ姉ッ…!!)
ほむ(あら、私を置いていこうとした報いよタツヤ…)
友人「鹿目!お前よくもこんな可愛い娘と!!」
タツ「お前この人の実年齢を知ってからもの言えよ!!」
ほむほむって永遠に14歳の体なんだよな
ロリバb…
友人「実年齢だと!?」
タツ「そうだ、この人はこんな顔してるけど本当はにじゅう」
パァン!
ほむ「あらいけない、偶然持っていたデザートイーグルが暴発してしまったわ…」
タツ「ひぃっ、ごめんなさい!」(後でお仕置きされる…!!)
友人(怖ええこの女…)
休みの日にはサバゲーやらされそう
「たっくんは可愛いから、変な趣味を持った奴に教われないとも限らないわ。自分の身くらいは守れないと」
銃器の扱いや爆弾の作り方をレクチャーされる
>変な趣味を持った奴
ほむ姉は自分のことを分かっているな…
必殺技叫び倒す厨二病とか、幼女に万引き手伝わせる元シスターとか
他にもいろいろいるじゃないですかあの街
このスレまだあったのかwww
ほむほむとあんこは泥棒仲間
タツヤはその生い立ちから魔獣が集まってきやすく
ほむらもそれを知っているから鹿目家に入り浸って
タツヤを守っていたけど、
そこに目をつけた杏子がタツヤのそばにいればグリーフシードを稼ぎたい放題と思い
容姿は中学生当時のままということと魔法の力を使ってタツヤの同級生として学校に侵入。
当然いつもくっついているしタツヤのピンチを救ったりして妙なフラグを立てちゃって
次第に仲良くなってお互いに意識し始めちゃったりしたら面白いのにな
そして杏子に対抗して学校に潜入しようとするも、結局結婚できなかった早乙女先生に見つかり
仕方なくその辺にあった眼鏡を付け「鹿目まどか」と名乗るほむほむ
マミさんとたっくんか。
形重視のマミさんだからラブコメ漫画みたいな世話焼きお姉さんをノリノリでやるんだろうな
ほむらがマトモな姉だった分、たっくんもそれにはドキドキしちゃうわけよ
それを見てほむらは「あれじゃ姉じゃなくて痴女じゃない! 私はちゃんとしてきたのに!」
みたいな嫉妬を覚えちゃってね
>>767 マミさんとほむらは見滝原中学を一回卒業してるじゃん、
もう一回転入しようとしてもバレバレだよ。
だから「それなら私が入り込んでみようか?」って杏子が入り込むんだけど
ほむらもはじめは学校にいる間は自分ではタツヤを守れないと思って妥協するんだけど
二人がだんだん仲良くなってむにゃむにゃし始めたりしたらハーレムモノっぽくていいなぁw
薄々ほむらが普通の人間じゃないことに気づいているけど、日常が壊れるのが恐ろしくて口には出せないタツヤ。
「貴様もニトロプラスの男キャラならっ……愛せるはずっ……人外をっ……!」
>>770 確かに薄々普通の人間じゃないって気付いてるのは良いな
タツヤ「どうなんですか普通の人をお嫁に貰ったお二方」
恭介「僕は好きな人…っていうか告白してきたのが偶然普通の人だったからなあ」
仁美「”普通って言うなぁ”、とお返ししますわ貴方」
中沢「えっ、僕? 僕は、僕が支えてあげなきゃって思った人が偶然今の嫁さんだったってだけで…」
和子「やだ、ダーリンったら♪」
タツヤ「何の参考にもならなかったけど…。中沢さんは20歳くらい離れた人と結婚してたし
11歳差くらいは問題無いように思えたかな」
神『それは大きな収穫だよタツヤ』
ほむ「駄目!ダメよタツヤ!それ以上は…!」
タツヤ「嫌ですよ。ここまで我慢したんですよ?そろそろ僕も報われたい…本当は分かってるんでしょ?」
タツヤ「貴女が好きなんです。ほむらさん」
ほむ「貴方こそ…!知ってるでしょう!?私は普通の人間じゃ…」
タツヤ「ああ、知ってますよその位」
ほむ「なら…」
タツヤ「でも、すいませんね。僕はそれが問題だとはどうしても思えない」
ほむ「…た…たつや…」
タツヤ「じゃ失礼して」
ほむ「んっ…!?ふぅ、あぁぁん…」
小学生タツヤが自分に寄せる慕情に気づいたほむらは
人外との恋愛が悲劇惨劇につながる系の漫画やアニメを見せて教育しようとする
しかしそれはタツヤの趣味を歪ませただけだった
ほむ「タツヤ。この本を読んでおきなさい。この悪魔の書いた書物を読んで、
下手に日常の枠から離れることの恐怖を覚えるのよ」
タツ「きょ……きょ、ふち?」
―――――『FateZer○ ○淵玄』。
タツ「俺は正義の味方になる!!」
ほむ「どうしてこうなった」
ニトロ作品でもデモベだけは触れさせてはいけない
もしやらせるとしたらライカさんルートだけ
正ヒロインルートなどもっての他
魔法少女としての力をタックンに渡して
ロリになるほむらとかいいじゃないか
そして二人戦い続けてまどかの居るところへ二人で行く
吸血鬼に古本、自動人形に甲冑、果てはグロ肉にまで守備範囲を広げるタツヤの誕生である
>>751 のらみみの魔女っ子メリィーちゃんを思い出した
ほむらが魔法少女過密区域群馬を離れ数年が経ち、再び古巣に帰ってきた。
が、そこには階梯を昇り、現世の存在としては発散してしまった筈の「まどか」が居た。
鹿目家に初めから居たかのように馴染んでいる「まどか」。
しかし弟の筈のタツヤだけがその存在に違和感を覚えていた。
マミも杏子もインキュベーターでさえも「まどか」に違和感を全く感じていない中、
ほむらとタツヤは「まどか」に直接問い質す事を決めた。
「あなたは誰なの?まどかは存在していない筈なのに!」
「去年まで僕にはお姉ちゃんは居なかった筈なんだ・・・
貴女は何者なんですか?僕の両親は何故受け入れているんですか?」
そして「まどか」はその身に纏う雰囲気をただの少女から一変させ、
呼吸をすることすら困難となる濃密な存在感を漂わせ返答した。
消されたはずの宇宙クリームヒルトの化身とか
別の時間線から来たまどかとか妄想が膨らむが、
とにかくたっくんはまどかとほむらで両手に華というわけだ…!
「タツ。台風が来た時の備えはできてる?」
「えっと、懐中電灯とラジオと水と非常食と…」
「バズーカやクレイモヤも用意いなさいと言ってあったでしょう」
「そんなの買えるとこなんか知らないよほむ姉」
もう時間停止ないし、武器調達無理じゃね?
爆弾は手作りだし、武器の調達方法なんていくらでもある
わざわざ手作りするより、C4持ってくるほうが安全だと思うんだが。
暴発してマミってもソウルジェムさえ無事なら回復できるとはいえ・・・・
そもそもワルプル居ないだろそっちw
まど神様の加護を得たリボほむなら
ワルプルにも勝てたりするんだろうか
「オトコノコには最強の武器があるもんね。股間に」
「ほむ姉ぇまた下ネタ?やっぱり実年齢が……ごめん謝るから弓向けないで」
>>784 ところで世界改変後は弓装備で闘っているほむほむだが、
スピナー(仮)が喪失したと確定しているのだろうか?
時間移動能力は特定時期(1周目契約日時)から特定時期(退院日?)への固定移動と考察され、
時間停止能力は時間移動リミットまでの期間に魔力を投入して使用すると考察されている。
しかし改変後とて時間停止能力がそのままで、逆行代替として弓と羽のまどかイミテーションだとすれば
盾と弓のどちらかを使用できるという(二次)設定であっても公式には否定されていないのでは?
こじつけすぎか・・・
盾はなくなって替わりにまどっちの能力を引き継いだとかって公式インタビューかなんかで回答があったとかって、風の噂で耳にした事があるような
タツヤの願いで受肉したまどっちと、一途にほむほむを思い続けるタツヤの姉弟に同時責めされちゃう
くらいのご褒美がほむほむにあっても良いと思うんだ
姉弟丼とか業深すぎだろ
>>789 >ほむらだけが、ある意味世界改竄の影響から逃れたところにいる。
>だから、自分が有していた魔法のかたちも変わっちゃってるんです。
>まどかを救いたいという気持ちから手に入れていた、時間を操る魔法の能力は消えてしまい、
>その代わりに、もともとまどかが持つはずだった魔法少女の能力を引き継いでいる。
>だから弓使いになっているんです。まどかがいなくなった空席を、ほむらが埋めているとも言えますね。
っていう発言があったらしいし、時間停止は無理っぽい。
というか改変前でも1ヶ月間限定能力だよ>時間停止
胸がないから弓矢はベストな武器とも言えr
ん? こんな時間に宅急便か?
袴姿でポニテのほむほむを想像しちゃったぜ
もちろん袴のスカート?の中にはタツヤが隠れてる感じで
>>793 「……ほむ姉ちゃん、宅急便の箱の中で全身にロボン巻きつけて何やってんの?」
中沢くんスレを見てしまった。
そういえば改変後の世界ではショウさんとホストB生きてるんだよね。
14歳タツヤの担任が中沢君、バイト先の喫茶店マスターがホストから足を洗った
イケメンマスターショウで、喫茶店は魔法少女の溜まり場。
売れないバイオリニスト上條が夜のバー営業時にBGMを流す。
そんなバー兼業の喫茶店が舞台な魔法少女日常物語があってもいいような・・・
胸がない方が銃の保持も楽そうだな
流石ほむほむさん、合理的だ
本編中のほむほむは胸にコンプレックスなさそうだよな
というか興味なさそうだけど、たっくんが成長するに連れて、
自分のひんぬーさが気になってくるとかいいな
まど神さまがインド王を渡した先を考えてみた。
まどかは魔法少女専属のヴァルキュリアに見えるので連れて行った先でも
永劫の闘いに身を投じるゲッター乗り御用達な感じがしないでもない・・・
グレートヒェンちゃんの結界は不幸の無い救済された世界なんで
もしかして連れて行かれた先の幸福度では
円環の理<魔女の結界 なのかも
グレートヒェンな結界内部でのゼーガペイン風グンマサーバー生活を誰か書かないかな
身内補正でタツヤフラグ体質な奴・・・
>>798 「タツヤもやっぱり大きい方が好きなのかしら・・・。洵子さんも大きいし」
着替えながら新しく買った寄せて上げるブラを装着中
「ほむ姉、宅配がきて・・・今更そんなの着けて。胸無いの気にしてたのかよ!」
「部屋に入るときはノックしなさいといつも言っているはずよね、タクヤ」
「ごめん姉ちゃん、謝るからまずそのデザートイーグル仕舞ってってば!」
なんかこのスレ見てると最初はおねショタだったのに、
だらしない姉と突っ込み役の弟な感じになってきちゃう不思議
もはやお姉さんが好きですか派とかショタと痴女派が少数派になってしまった
タツほむには、それに対応したゆま杏という組み合わせを当てたい
仲良くなるタツヤとゆまに、思春期を経て親離れしていく子供を見る思いでちょっぴり寂しくなる杏ほむの図
本編で一切お姉さんらしいことをしていないほむら「お姉さん」が
元リアル姉の杏子、姉系マミさんに姉として敵うはずがないのです…
実際は十年くらいあればどんな立場でも身につくと思うけども
それでもメッキの姉っぷりがたっくんの成長につれて剥がれて
いい意味で対等になっていく、というのが好きなもんで
劉べぇ「タツヤが恋焦がれていたのは、ただ一人貴様だけだった!
ただ姉としての優しさしか見せなかった貴様に、タツヤがどれほど心苛まれていたか……。
貴様さえ気づいてやれば……タツヤ思いを汲んでいてやれば……彼は救われていたんだ!」
>>801 タツとゆまも8歳くらいは離れてるんじゃないのあれ
劉べぇって、実際にありそうで嫌だなw
自分の両親の反動で、まどか並の優しさでタツヤに接するゆまと
行動力があって何かと姉気質なあんこちゃんに戦々恐々のほむほむの姿が見える
そしてそんなほむほむの世話をする主夫気質のタツヤ
「リボほむ」って単語を聞いて
「リボーンズほむら」って電波が降りてきたんだ。
自分だけがまど神さまに見守られているんだ!とばかりに増長するほむらを
「ねえちゃんはそんな事望んでない!」と鉄拳制裁するタツヤの図が・・・
そして『どっちがまどかを愛しているか』激論を交わし
変態行為を自白するほむらとおむつな羞恥プレイを語るタツヤ
そして意気投合した二人は夕暮れの街に繰り出すのでした。
神っち「タッくんの成長が楽しみだよ」
ほむほむ「ホムッ、タッくんの成長が楽しみほむっ」
>>808 タツヤ「まどかが好きです」
ほむら「まどかが好きです」
どこの成長が楽しみなんだか
たつホムもたつアンも最高や!
もうタツヤのハーレムでいいよ
>>812 タツヤハーレム
それはまかり間違ってヘテロな関係を投げ捨てて現世の関係まで切り捨てたほむほむプロデュースの腐った殿堂
タツヤ総受けハァハァとまど神さままで全力でイカレタ果て
・上條「入院生活でたまってるんだ。僕の右腕の代わりになってよ」
・中沢「目玉焼きだけじゃなくって雌雄もどっちでもいいんじゃないでしょうか」
・ショウ+ホストB「キャバ嬢よりショタでしょ」「さすがショウさん憧れるぅ」
・インキュベーター「僕と愛人契約して魔法少女コスになってよ」
orz何を打ち込んでいるんだろう
>>813 わけがわからないよ
いやわかっているのかもだが
>>805 劉べぇ「おれっちと契りを交わして義兄弟になってよ」
>>815 ほむら「孫べぇとか曹べぇと袁べぇ、董べぇなどが配下の魔法少女戦力で世界延命のためしのぎを削る
そんな時代が1800年位前にあったのよ」
たつや「それでー?まろかはどんなかつやくしたのぉ?」
じゅんこ「へぇ、ほむらちゃんのオリジナルなお話は奇抜だねぇ」
QB「わけがわからないよ」
たっくん主人公でゲーム化
>>816 ほむら「いい、たっくん?
劉備と関羽と張飛は"愛”で結ばれていたの!
けど関羽を愛してしまった曹操の横恋慕で三人は生き分けれになってしまい
張飛は関羽が曹操の与える快楽に溺れてしまったのではないかと不安になるけどそんなことはなかったのよ?
そのあと劉備は諸葛亮と運命の出会いをしてお互い愛し合って軍師になるんだけど
張飛と関羽がヤキモチを焼いちゃって、軍師の言うことを聞かなくなっちゃうんだけど
諸葛亮の策で生き残ることができて二人とも骨抜きにされちゃうの」
タツヤ「意味が分からないよ」
「ほむら姉ちゃん、もう学校くらい一人で行けるってば」
「あら、送り迎えくらいしたっていいじゃない」
「だってさ、恥ずかしいんだもん」
「ふふ、私の美貌にみんな釘付けなのね」
「……」
「……冗談のつもり、だったのだけど」
「……赤組」
「え?」
「ほむら姉ちゃん、みんなに赤組って呼ばれてる」
「 」
>>819 漫画版ではツインテールになってるぞ!
もう酔っ払いのサラリーマンとは言わせない!
ほむら・ザ・リボン
タツヤ(12歳)「中学生になったらなんの部活に入ろうかな」
ほむら「弓道部にしなさい」
タツヤ「…中学では弓道部ってあんま無いんじゃないかな?」
ほむら「そう・・・。じゃあアーチェリー部でもいいわ(ホムッ」
コミック版のリボほむの私服が、ほむほむのファッションセンスなのか
赤組ってどういうことなの
俺の姉がこんなに女神なわけがない
最近僕のエロ本がいつの間にか数冊無くなっている。
ほむら姉ちゃんは実年齢はアレだけど肉体的には中学生だし、まぁいろいろあるのだろう。
まだまだ若い僕としてはイタズラ心も湧くと言うものだ。
そこで僕の部屋の床に無造作に置いたエロ本の中に
「オナニーは結構だけどもうちょっと声を抑えて。聞こえてるよ。」
とメモを挟んでおいた。
そして風呂から出ると、そのエロ本は見事になくなっていた。
翌日学校に行こうとすると、なぜかほむら姉ちゃんにマミさんや杏子さん、ゆまちゃんにキュゥべぇまでもがチラチラとこちらを見てきた。
何で顔が赤いんだ、この魔法処女どもが。つーかてめぇら共犯か。クソ。
>>825 まどかリボンの付けかたがまるで鉢巻=運動会の赤組ということかな。
タツヤまでからかわれてて恥ずかしい、と。
>>820のレスがないと俺も分からんかった
キュゥベエもかよwww
きっとまど神お姉ちゃんも赤い顔でチラ見してる
「誰が酔っ払いのサラリーマンだぁ!!」
「ああっごめんなさい!!」
コミック3巻,まどかの家族と出会うところのほむらの容姿が「まどかっぽい」です。
髪型はまんま,某あずなんとかさんなんですが。
あの鉢巻っぽいダサさがリボほむの醍醐味じゃないかー
「姉ちゃんごめん!本当にごめん!」
「どうしたの?一体何があったの?」
「運動会、白組になっちゃった……」
「なんでそれを謝るのかしら……」
>>834 「いいよ、その代わりたっくんは家では赤組だよ。私が赤いリボン結んであげるね」
「ほむ姉はさー。俺が死んだら今度は誰に絡むの?」
「タツヤの子供か孫かしらね。可愛い子供を作って頂戴」
「子供や孫が死んだら?」
「ひ孫か玄孫かしら。その次は来孫ね」
…。
「こんなひい婆ちゃんとかいたらびっくりするんじゃないのかなぁ」
「子供はそんな先のことなんか考えなくていいから勉強しなさい」
>>837 「子供」だというのに「タツヤのひ孫」が「ほむら」の血を引く事が確定と認識している。
これは刷り込みが何処まで強力なのか気になるな
ひ孫あたりからまた結婚できるんじゃないのか?w
オーバーフローかよw
>>839 OVERFLOW乙
インキュベーターはそんな長寿魔法少女に戸籍ロンダリングサービスを提供しているのだろうか?
見滝原は幼女を囮とした窃盗団が居たり軍より奪取された武器弾薬が大量に砲撃されたり
さすがグンマー、化外の地と言わんばかりの末法の世
もしかして不審な行方不明少女の中には魔法少女となり散っていっただけではなく
魔法少女の身元洗浄のために…
その女は、タツヤの代から数えて4代目、つまりひ孫に当たる女性だった。
無事他家に嫁いで女の子を設けた。
この女性も含めて、一族の者は皆ほむらを「ほむら姉さん」と呼んで慕っていた。
ひ孫娘「ねぇほむら姉さん、この子の名前はどんなのがいいかな」
ほむら「まどかがいいわ…。この目じりのところがまどかに似てる」
ひ孫娘「でも私のお母さんも名前、まどかだよ?」
ほむら「だって…、女の子にまどか以外の名前をつけるなんて、私にはできないっ…!!
うちの女の子達は皆どこか、まどかに似てるんだもの!!
特にあんたのお母さんはツインテールが似合うところまでそっくりだから…!!」
ひ孫娘「ところで、ほむら姉さんの言う”まどか”って誰なのお母さん」
孫まどか「私のおじいちゃんのお姉さんらしいんだけど、戸籍謄本には乗ってないのよねぇ…」
ポキャブラリーが少ないほむ姉にかかれば
一族の女はまどか、男はタツヤで決定してしまうこともザラ
「いいのよ。欧米では○○三世とか当たり前なんだから」
「ここは日本だよ姉さん」
生まれてきた子供の第一印象で
まどか まどこ まどみ
きょうこ きょうか きょうみ
さやか さやこ さやみ 沙耶
ひとみ ひとか ひとこ
あんこ あんか あんみ
16通りの名前が繰り返されている、鹿目一族
中でも、「まどか」と名前のついた子にはその一生涯、謎の美少女が家庭教師兼SPが就くと伝えられている
>>843 つまりまどかの弟たるオリジナルを大タツヤ、
その子が小タツヤ、以下、タツヤV世…
むしろナポレオン家みたいに姓をタツヤにしてしまえ
いや、まど厨たるほむほむセンスだと円(まどか)を姓にしたがるか
なんでそんなタツヤ一族の謎のロリ大婆さまポジションに・・・
もうおねショタの欠片もないじゃないか、わけがわからないよ・・・
いいかげん色々飽きてきたから、ネタも発酵してそんな感じになっている。
とか、勝手な分析。
ロリババア化したほむらは意外と前からあったような。
いろいろ煮詰まってるのは間違いないが
マミ「フフフ、センスが無いわね暁美さん。少しはうちの家系を見習ったら如何?
うちは、一族の名前に凝ってるわよ。すごく…!」
ほむら(どんなとんでも無い名前つけてるのこの女)
一番ネーミングセンスが常識的なのは杏子というオチ
マミさんは凝りそうだよなぁ変な方向に
寿里亜乃(じゅりあーの)とかつけかねない
タツヤ「僕完全にロリコン扱いされてるよ姉ちゃん……」
ま…マミさんはそんなことしないよ!
公私の区別がつけられる厨二の子だよ!
杏子はさやかとか名づけそうで凄い怖い
仁美「娘が生まれたらさやかにするか、まどかにするか悩みますわ」
イラッ☆
「小学生の頃はシスコン呼ばわりされ、中学に上がると女子と一緒ってだけで冷やかされ、
高校生の今はまあいいんだけど、大学以降は危ない目で見られるんだろうなぁ」
「他所は他所、うちはうちよ。自信を持ちなさい」
>>857 望郷篇か。
つまり魔獣との戦いによって人類が絶滅し、二人以外誰もいなくなった地球で
ほむら「人類存続のためには選り好みできないわね…」
タツヤ「姉ちゃん頬が緩んでるよ」
彼女の望んだ世界ですね、わかります。
復活編じゃなくて本当によかった
ほむほむ以外の人間は魔女と魔獣にしか見えなくなるタツヤか
もしかしたら、ラストのあのシーンはナメクジが進化した世界なのかもしれない
タツヤ「マドカァー!!!」
そろそろタツほむのSSが来る頃!
「ほむ姉、
>>861みたいな話、他に身近なとこでも聞いたことあるんだけど…」
「『紗耶』の元ネタなのは有名な話よタツヤ」
「あの頃に比べればあの悪魔も丸くなったんでしょ」
「そうよ。何処かの茸のおかげかしら」
タツヤ21才(自称パチプロ)「おいばばぁ!今日の稼ぎはどうした!?早く出せよ!」
日曜というのは学生にとって待ちに待った休日である。
多くの学生は、午前中のうちからカチに出かけたり、友達で集まったりして
思い思いの余暇を楽しんでいる。
しかし、休日の楽しみ方に二度寝をあげる人もいる事は周知の事実であり、ここにもまた
カーテンを閉め切った部屋で惰眠を貪っている学生がいる。
「おきろーーー!!!」
「うぎゃーーー!!!」
突然、布団が捲り上げられ、冷えた外気が体中に突き刺さってくる、間髪おかずにカーテンを開け放たれ
燦々と輝く太陽の光をマトモに浴びて、少女は悲鳴を上げた。
「! ……レディーの部屋に勝手に入ってくるなんて、タツヤにはデリカシーがないのかしら」
「畳の目が見えなくなるまで散らかった部屋で、布団に包まって昼過ぎまで寝てる人にとやかく言われたくはないんだけど」
一瞬の後に冷静になり、この出来事をやらかした人物に文句を投げつけたが、あっさりと投げ返されてしまった。
何かいいたそうだったが、全ての事が事実だった為に、彼女は何も言い返せなかった。
「はい、頂きます」
「……頂きます」
タオルケットも布団カバーも洗濯され、顔を洗ってこいと言われ渋々行った洗面所から戻ってくると、綺麗に片付けられた部屋のちゃぶ台の
上に食事が並んでいた。
いろいろといいたい事はあったが、お腹が空いている事も事実らしく、彼女は黙って食事に手をつけた。
「冷蔵庫の中、殆ど飲み物とおやつしか入ってなかったんだけど」
「そ、それは昨日で食材を全部キチンと使い切って経済的な料理を作ったからよ」
「ゴミ箱には、大量のコンビニ弁当のパックしか入ってなかったけど」
「し、しかたがないのよ。魔獣と戦って帰ると遅くなるし、作るのが面倒くさくって」
「チャーシューを仕込む時間はあるのに?」
「……ゴメンなさい」
しゅんとする彼女だったが、相手のほうはこれ以上とがめる気はないようで、口調を和らげて話を続けた。
「一応、ちゃんと食べてるみたいだけど、魔法少女だからって変な食生活してタラダメだからね」
「分かっているわ。それに、休みの日にはこうやって貴方が料理を作りにきてくれるし……ところで、一ついいかしら?」
「なに? ほむ姉?」
ジィっと相手の姿を隅々まで見てから、彼女は少し気だるい調子で続ける。
「もう、貴方に女装するなとか言うつもりはないけれど、なんで今日はそんな格好なのかしら」
そういうと、その男の娘はちょっとムッとした顔になり、誰のせいだといわんばかりに口調を強める。。
「そんなって酷いな。だってこの格好一番しっくりと来るし、なによりほむ姉が一番言う事聞いてくれるんだもん。
ほむ姉の部屋にあがる時には、この格好が一番いいんだよ」
少しピンクがかった髪の両側を結っているリボンをなでながら説明する。
言葉だけを聞くと、少し甘酸っぱい会話に聞こえるが、単に寝床からどこうとせずに、掃除の邪魔になる彼女を
手っ取り早く動かしたいという、子を持つ母親のような理由である。
「それよりも、この後は掃除して、スーパーに買い物に行かないといけないんだから、早くご飯食べて着替えてよね」
「スーパーならそんなにいい服じゃなくてもいいわね」
「あんまりフワフワしてる服は、こっちが恥ずかしくなるからやめてね。あと、お菓子を買いに行くんじゃないんだからね」
「分かったわよタツヤ、でもご飯はゆっくり噛んで食べた方が身体にいいのよ」
「あーもー……」
そんな、一人の少女と一人の男子の怠惰で活動的な休日がまた始まる。
END
このスレはダメほむが人気だなw
おい、女装してほむらの家まで来たのか
女装してきたのか、ほむホームで着替えたのか、そこが問題だ
服汚すと帰り困るだろうし、エッチするときだけは男の姿に戻るんだろうな
>>869 外ではクールぶってても
家では地が出てグダってるというギャップが萌える
そしてそんなほむらには甘えさせてくれる弟が映える
>>870-871 個人的に少女少年TSUGUMIのようなタツヤが理想
つまりはそういうこと
ほむらの母が帰ってきた。
ほむ母「ほむらちゃん、その男の子は!?」
ほむら「えっと、知り合いの子よ…」
タツヤ「鹿目タツヤです」
ほむ母「なんて可愛い子なの!? 一度おばさんに抱っこさせて欲しい!!」
タツヤ「ええっ!?」
ほむら「ダメに決まってるでしょ。タツヤを抱いていいのは私だけよ」
自家製爆弾をこしらえたり好き放題やってるから、家族はいないんじゃないか
洵子さんと意気投合して鹿目家に居候するほむほむ
しかし元々あんだけコミュ症な上に心臓病患ってたくらいなのに、親無しってありえるのかな。
あの学校もそれなりに富裕層の連中が通ってるから学費高そうだし。
境遇や性格や本編描写を見ると普通は母親どころか両親居ないと見るのが妥当だけど、
あらあらうふふな天然系のほむほむそっくりな見た目の母親が居たりしたら、それはそれで面白そう
ループ前の性格だと結構世話焼きの母親がいそうな気もする
ドラマCDで露骨に家庭環境がおかしい事を示唆してたから、まあ何かあるんだとは思う
そこら辺は後々のCDや紙媒体で明らかになるのかね
妊娠中の詢子さんに野菜を食わせて、
たっくんを女の子にしようとするほむほむが見たい
>>882 女の子になったたっくんも概念になっちゃう予感
「姉ちゃん、家に帰るといつもほむ姉が僕の下着の匂いを嗅いでるんだけど、何とかしてよ」
「……神様にだって、できないことくらいあるんだよ」
かつては空間制御で通称ほむホームと呼ばれた亜空間や武器弾薬、そしてまどか使用済み下着を大量に確保していたほむら
その力を喪った現在ではタツヤを代わりにして何時でも脱ぎたて下着を確保できるよう、
日夜女装を継続させるため…
いかん、世間でのほむら変態度が天井知らずなのでこんな軟弱な発想では駄目だ
世間(というか一部だがw)のほむら変態度は発酵を過ぎて熟成の段階だよなぁ、
pixivとかもはや吐き気に近いものまであるし。いや、否定する訳じゃなくw
887 :
885:2011/06/02(木) 20:45:18.33 ID:JUSGlMIY0
>>886 トイレの下水をインターセプトして飲んでる絵を見たときには吹かざるを得なかった
入院生活の後すぐに魔法少女生活で、あんまり世間を知らないほむほむのために
休日のたびに映画館やヴィレッジやゲームセンター巡りをするタツヤ(女装)
>>886 渋はなー。一度何か定番ネタができると皆そればっかになるのが…
良い悪いとかじゃなく単にそういうノリの場所なんだろうけど。
ここはマイナーカプスレなんだからまったり妄想SS書いたらいいじゃん
というか変態ほむらがここまで浸透してるところに驚いた。
個人的に受け付けないし、ネタとして受け入れられてるものだと思ってたわ。
>>890 時間を止める能力と、おはようからおやすみまでQBから守るという名目で張り付いていれば
変態とかストーカーとか言われても仕方ないよね。
4周目の窓から忠告するほむらは犯罪級
そしてこのスレでは弟のタツヤとまどかを重ねて女装変態路線…
好物ですけどね
なんでほむら変態扱いされてんやしw
>>892 第一話とか初期の、正体不明の頃のインパクトが
強かったのかな?…って思う
その頃のイメージに関しては
第一話のさやかのセリフが全て説明してるし…
しかしあまりにも酷くなりすぎたのは・・・
作品の人気が高すぎて
ディープな変態まで呼び寄せた…としか説明できない。
てゆうか、変態って、こんなに多いの?
変態そのものが好きなんじゃなくて変態ネタを面白がる人が多くてこんなに広まった気がする
>>893 人気なのは何より嬉しいけど
度を過ぎた変態ネタはちょっとねー
百合とかパンツくんかとかw
「だったらさ、たっくんも変態になっちゃえばいいんだよ!」
「まど姉少し黙れ」
ヤンデレ寸前の重い女ほむほむさんが大好きな俺はどの派閥に属すべきなの
そういえばメガほむの時からたっくんと面識があるのかな?
何回かは鹿目家にお邪魔してるかもしれないし、
ループ中に鹿目家に忍び込んだときにたっくんのことも度々見てるのかも?
時間を止めれば家の中だって侵入し放題だからね
監視者であるほむほむが鹿目家の家庭事情に詳しいのは当然としても、
実はたっくんにも改変前からすでにいろいろ思い入れがあったりして
「可愛い男の子だなあ。私にもああいう弟が欲しかった。」とか
ついつい時間を止めてほっぺをプニプニとか
遅レスだが、
>>659 これ、いいシーンだな。
あるいは、「まどかの事を思ったら、私には幸せになる資格なんてない」
なんて言って一度身を引こうとして、夢か何かで、制服まどかに
平手打ちでも食らってそう、みたいな気もした。
よく考えたら魔法少女が強いのは常に体に強化魔法しているからで不老とかも別に強化魔法しないと実現できないのでは?
外付けのハードウェアとなってオートでベストな状態で維持(不老化)されるんじゃない?
その分、常時魔力を消費して徐々にソウルジェムが濁るみたいな
だから処女喪失しても、たぶんオートリジェネで膜が次の日には再生されちゃうんじゃないかな
虚淵にはモーラという前科があるから十分ありえる
>>901 むしろ、まどかは夢の中で泣いてるほむらを抱きしめて、「たっくんのこと、よろしくね」
ってお願いしそう。
ネタスレかと思ったら伸びすぎワロタ
まさかの次スレあるで
今月中には次スレに行くだろうな
何気に伸びてる
ほむぅ〜
「タツヤ。950くらいまで行ったらスレを立てといて頂戴」
「めんどくさいなあ」
ほむほーむ
@ほむホーム
「ひゃくごじゅういちのよろこび〜」
「ほむ姉、部屋中パンツだらけにしてなにやってるの。
ほら、洗濯するから汚れ物出して、そのパンツも片付けないと掃除出来ないよ」
ほむら「タツヤ。これもやっておいてちょうだい」
タツヤ「ハーゲンダッツくれるならいいよ」
ほむら「…。スーパーカップじゃダメかしら」
スーパーカップなら二日分じゃないと
タツヤ「mowで妥協しとくよ///」
前にも言った気がするけど、「たっくん」はさやかが使ってた呼び名であって
まどっちは「タツヤ」と呼んでる。
「いっそ姉さんの手作りかき氷でどう?タツヤ」
「一気にグレード下げたなほむ姉」
ほむらはどっちか分からんから、どっちが無いとは言えないな
タツヤ呼びもそれはそれでありだとは思う
最初はまどかと明らかに重ねてることへの罪悪感で一歩が踏み出せないけど
たっくんからの必死のアピールで最終的に
>>918みたいなベタベタな関係になってくれたら俺が喜ぶ
>>901 その時だけは生まどかが現れてほむを平手打ち
「私は魔法少女が不幸にならないように
少しでもも幸せになれるようにこんな風になったんだよ?
それなのに私のせいで友達の女の子一人幸せにできないなんて!
そんなんじゃあ私がなんで今こんな事してるか分からないよ!!」
位は言ってほしいな。
基本さん付けっぽいし、タツヤ君ってのもアリかな
仲良くなってきたら呼び捨てorたっくんで
というかほむほむ好きで、変態ネタ面白がる奴っているのかな
ネタを見ても流してるけど、あんまりいい気はしないんだけど
ほむほむが変態なくらいで愛せないなんて、そんなちゃちな愛じゃないのさ
パンツ被ってようがふたなりで付いてようが、
放送中盤まであったまさかのほむほむ=未来から来たタツヤで
実は男の娘でもなんの問題もないな・・・
むしろあの胸のなさであんな可愛い子が女の子な訳がないじゃないか
ほむほむ=タツヤ説を諦めない
>>921 マリッジブルーっぽい感情だから、そんなことしたら可哀想だよ。
>>922 押し倒されて「タツヤ…くん…?とか言ってる姿も見てみたい。
そんでその気になれば魔法少女の力を使って簡単に押しのけれるのに
あえて使わずに抵抗してタツヤに罪悪感を覚えさせるような
>>922 呼び方はそんな感じだと思う、普段はタツヤでデレた時や甘えるときはたっくんだとなお良し
あと変態ネタおもしろがっている人は結構居るんじゃないかな?
ただしはじめからほむらを愛すべきアホ系変態ギャグキャラとしてみているだけなんだろうと思うけど
そもそも前提が違う、彼らはほむらがアニメとかけ離れた感性を持ち、変態的行動をするのに何ら疑問を持っていないんだ
愛の定義すら致命的にずれているかもしれない、だからといってそれは彼らを否定していい理由にはならない
”ギャグも、変態も、あるんだよ”と受け入れるのも”そんなの、あたしが許さない”ってスルーするのも君の自由だ
個人的には変態なのはあくまで二次創作的ギャグなら仕方が無いって割り切っているよ
>>926 ありがとう。
やっぱほむら好きでも変態キャラで面白がる人って多いのか。
普段は割り切ってるからスルーしてるんだけど、ここはノーマルカプ? のスレなわけじゃないか。
なのでちょっと突っ込んでみたんだ。
>>927 でもここは少年と憧れのお姉さんだけではなく、
ショタと痴女のスレでも有るんですよ!
タツヤとマドカを重ねあわせるほむほむを愛でる趣旨の人も多いかと
>>903 メイン機のセカンダリードライブのMaxtor製HDDがさやかり始めた。
内蔵でも外付けでもハードがトラブルと大変だよさやか……
>>928 男の娘スレであることも忘れてはいけない
>>927 まどかでNLってある意味一番触っちゃいけないところだからなぁ。
まぁタツほむはほのぼのできていいけど。
「ほむ姉。付き合ってくれ!!」
「ダメよ」
コンマ1秒。
たったそれだけの時間で鹿目タツヤの失恋は確定した。
10年以上も付き合いのある近所の姉ちゃん。
ほとんど実の姉も同然に可愛がってくれたこの「ほむ姉」に、タツヤはいつしか恋愛感情を抱いていた。
歳の差は少なく見積もっても11歳。
将来的にはともかく、14歳の少年が恋愛対象にするには25歳の彼女は些かアンバランスの感は否めない。
下手すれば犯罪になってしまう。
しかし好きなものはしょうがない。もうこれ以上、ただの姉と弟の関係でありたく無かった。
そこを一歩踏み込んだ男と女の関係になりたいと、中学2年のこの初夏、
タツヤはありったけの勇気を振り絞って告白したのだ。…それが破れたのがコンマ1秒後というのは少し不憫である。
「なんでだよ!?」
「貴方はまだ子供でしょう。そもそも、私は魔獣と戦い続ける宿命を背負っているの。
貴方が成人するまでは、まどかの代わりに見守っておこうと思っただけで、貴方と連れ添う気は微塵も無いわ。
住んでいる世界が違うんだからそういう的外れな考えは捨てなさい。
タツヤはもっと自分に釣り合いの取れた同級生の女の子と、健全な恋をすればいいのよ」
まさに一刀両断。
いつもの優しい「ほむ姉」はそこに無なかった。
一人の男を一人の女として拒絶した…そんなキツい視線をタツヤは感じてうろたえる。
「ほ…ほむ姉……」
「用はそれだけ?終わったのなら今日は帰りなさい。私はパトロールに行かなければならないの」
今日はこれ以上私に接触し(さわら)ないで、と言わんばかりの冷たい視線にタツヤは涙目になった。
「ほ…」
「ほ?」
「ほむ姉の……」
「何」
「ほむ姉の、バッキャロォォォォォォォォ!! うわぁぁぁぁぁぁん!!」
滝のような涙を流し少年はその場を駆け出した。
靴を履き、ドアを開け、そのまま見滝原市内を駆け抜けていく。
その一連の様子はほむらは冷ややかに眺め続けていた。
しかし、タツヤの姿が視界から消えると、嗚咽を漏らして机を叩く。
「ごめんなさい…。タツヤッ……」
ほむらは泣いていた。
タツヤの成長をずっと見守り続けてきたほむらには、いつかこういう日が来ることを覚悟していた。
小学生くらいの頃から、ほむらを見るタツヤの視線は姉を見るそれとは別物になっていた。
姉への憧れは、明らかに一人の女性への恋慕に変わっていた。
ほむらはそれを知りつつもあえてタツヤを子供扱いした。
まどかの忘れ形見とも言えるタツヤは誰よりも大切だが、タツヤとそれ以上の関係になるわけにはいかなかったからだ。
理由はやはり住んでる世界の違い。
何時、何処で魔獣が出ても駆けつけて倒さなければならないこの身に恋愛は重過ぎる。
家庭を持つなど持っての他だろう。
加えて第二成長期で時間の止まったほむらが、普通の男性と結婚すると良からぬトラブルを招く可能性が大きい。
20代後半や30代までは若作りで通せても、40、50になってこの身体は違和感バリバリ。
世間から夫となる人間への良からぬ噂を呼びかねず、晩年は問題にも発展しかねない。
またほむら自身、何時何処で戦死するとも分からぬ身。
もしもある夜、急にに先立つことになってしまっては、残された夫と子供に大迷惑がかかってしまうだろう。
故に、タツヤに限らずほむらは恋愛することを躊躇った。
タツヤがそういう話を持ち出すようになれば、すぐに彼の前から姿を消そうとずっと前から考えていた。
別に今のタツヤは、ほむらにとって「そういう目」で見るような対象ではないが、
「士別れて三日なればカツモクして相対すべし」という。男の子は急に男前になったりするものだ。
まして鹿目タツヤは、短時間であれだけの覚醒を見せた鹿目まどかの弟。
暁美ほむらが逆に一目惚れしてしまいそうな男前になる予感がプンプンしていて、
ほむらはそれが嬉しい、誇らしい、楽しみで仕方が無いのだが、
同時にそんなタツヤに会って自分が引き返せない道に突き進んでしまうのが怖い。
だから前にこの街を去ろうと考えていたのだ。
「…ごめんね、タツヤ。こんな形でさよならするの、本当にごめんね…。
怒るの当然だよね。怨むなら、姉さんを怨んでくれていいから…。ううん、もう姉さんなんて名乗れないかな…」
涙を落とさないようハンカチを目に当てながら、ほむらは便箋の上に万年筆でインクを走らせる。
親愛なる弟と、実の娘同然に可愛がってくれた鹿目家のご両親への感謝の手紙。
すぐにマンションを引き払い、街を出て行く旨を同業者に連絡して、
これを市内のポストに投函すればほむらのこの街での活動は終了だ。
ほむらは荷物を纏めつつ、引越し業者に電話を入れた。
※
少年に行く宛てなど無かった。
自宅に戻る気にはなれなかった。
ただ、何処へもやりようも無い失恋への憤りを晴らしたくて、無我夢中で街を駆けた。
住宅地、商店街、通学路、土手などで何か泣き叫びながら走っているタツヤの姿が目撃されている。
しかしそんな調子で走っているものだから、うっかり人とぶつかってしまうこともある。
「あっ、すみません…!」
「いいよ、大丈夫だ」
砂埃を払ってそう言ったのは20代くらいの若い男だった。
落ち着いた、何か優雅な雰囲気を持った物静かな男。
彼はタツヤに何か思うとこをがあったのか、充血したタツヤの瞳を覗き込んだ。
「どうかしたのかい?」
「えっ…?」
「何かとても重大な悩みを抱えているように見えてね。いや、違ったら謝る」
(なんなんだ、この人…?)
タツヤは突然話しかけてきた男に若干の不信感を覚えた。
…が、数分後。
タツヤは川べりでその男と二人並んで語り合っていた。
相手は成人で自分など及びも付かない風格を持った人間だが、何処か自分に似ていると思った。
そんな本能で察した親近感から、タツヤは己が胸中を曝け出す。
魔獣の話などは出さないが――、大事な人に「住む世界が違う」と拒絶されたことを話し、嘆いた。
「…それで、君はどうしたいんだい」
「俺はずっとほむ姉と一緒にいたいんですよ!! ずっと、ずっと…!!
どんな事情があったって、俺が物心付いた頃には一緒だったんだ…!!
これからだってずっと一緒に居たいに決まってる!!
姉として弟としてじゃない、俺が男として女のほむ姉を支えたいんだ!!」
「好きなんだね。そしてとても大切なんだね、その人のことが」
少年の吐露した心の痛みに何か感じるものがあったのだろう。
男は静かに瞳を閉じて、
―――「少し君が羨ましい」と言った。ほんの僅かな、儚げな微笑を浮かべて。
「羨ましい…? 何処がですか?」
「それほどまでに一番大事な人がはっきり見えている今の君がね。
何しろ、君くらいの頃の僕は、何が大切だったのかまるで分かっていなかった。
僕を一番大事だと思ってくれていた人のことが見えていなかった。
あの頃の僕が今の君のようなら…。この街に帰ってくる度にこんな気持ちにはならなくて済んだろう」
聞くところによると、男は職業が演奏家で、世界中を飛び回っているという話だった。
元々この街は男の故郷らしいが、今ではどの実家ももう他所の街に移り、
この街に男を留めて置くものは何も残っていない。
あるとすればそれは男の言う「大事な人」の残り香だけ。
男はそれを感じる為に、暇が出来ればこの街へ戻ってくるのだという。
「幼稚園から中学まで、仲の良かった幼馴染の女の子がいたんだけどね。
僕がどれだけ辛い時もいつも傍にいてくれたその娘が、どれだけ僕を想ってくれていたか…。
そんな彼女の気持ちがどれだけ貴重だったか、僕にはまるで見えちゃいなかったんだ。
間の抜けた話だが居なくなってから気付いたんだよ、彼女の大きさに。
彼女のあの太陽のような笑顔に…どれだけ僕が救われていたか」
「亡くなられたんですか…?」
「死亡は確認されてないけどね。多分彼女はもうこの世にいない。
根拠は無いけどそれだけは分かるんだ。この世界にはもう彼女の息吹を感じないって」
男はその幼馴染の娘が失踪すると入れ違いに同級生と恋仲になり、今では家庭を築いているという。
娘もいて、勿論彼女達との家族愛は、男の命そのものと言って良いほどの宝だが――。
今となっては、消えたその幼馴染も、家族に勝るとも劣らぬ程に大事なものだと感じていると男は言った。
「あの時僕が彼女の気持ちに気付いて告白していれば……とまでは言わないよ。
今の嫁さんと結婚して得た幸せもいっぱいあるから。でも、やっぱりやり切れない気持ちは強く残ってる。
全ては僕に見る目が無かったからだ」
男の身の上話はそれで最後だった。
それだけ言い終わると、男は真剣な眼差しを少年に向ける。
「”一緒にいるのが当たり前だったから、明日もまた会えるだろう…”。
そう思って別れた時が、振り返れば今生の別れだったというのはよくある事だ。
自分の気持ちが分かっていて、諦めがついていないのなら、君はこんな所にいるべきじゃない」
”こんな所”が何を指すのか少年には咄嗟に分からなかった。
最初川べりかと思ったが、男の目を見る限り違うと分かる。
幼い頃から見てきた大切な人の背中が消えかかっているのに、立ち止まっていることに――、
男は警鐘を鳴らしてくれている。
「ありがとうございます…!! 俺、行きます!! 絶対にほむ姉に食らい付いてきますから!!」
「ああ。頑張っておいで」
走り去る少年の背を男は笑みで見送った。
――ふふふ、見てたよ恭介。恭介もそこそこ成長したじゃん。
後の世代に過ちを繰り返させまいという、その心掛けは立派ですなぁ。
「からかうなよ…。お盆にはまた来るからな」
――仁美とさやちゃんも、ちゃんと連れて来るんだぞ。
街を出る時、見滝原駅のホームで男の耳が捉えた”それ”。
他の万人には絶対分からない、騒がしい駅の雑踏と騒音の中から、男は確かに微かな声を聞き分けた。
もしかしたら……というか普通に考えれば男の勘違いの線が濃い。常識的には在り得ない。
しかし物心ついた頃から彼女と共にあったその男にだけは、それが彼女の声以外に聞こえなかったので、
誰もいないその場所に返事を返した。
「分かってるよ。またな、さやか」
男はホームに滑り込んできた電車に乗り、生まれ育った郷里を発つ。
帰郷した時にはいつも重くなる足取りが…今日はとても軽く感じた。
※
「荷物はこれで全てですね」
「ええ。ですけど、まだ行き先が定まってはいないんです」
「大丈夫ですよ。有料にはなりますが、うちの倉庫に預けていただけるサービスがありますから、
引越し先の住所を後からご連絡して頂ければ」
「助かります。では見積もりを―――」
ほむらはマンション引き払い、引越し手続きの最中だった。
ほむらが契約書にサインを書こうというその矢先、タツヤの声が一帯に響いた。
「待ったああああああああ!!」
その声の大きさに近隣住民の皆さんが何事かと首を出してくる有様で、
ほむらも突然のことで面食らっていた。
「タツヤ!?」
「ほむ姉っ…!!」
ずかずかずかずか、と歩み寄る弟に、ほむらは何か言う余裕が無かった。
(一体何なの、この、胸の高鳴りは――!?)
見慣れた少年の顔が近付いてくるだけ。
これ以上関わりたくないのなら、先程のように冷たく追い払えばいい。
しかしほむらには出来なかった。
驚きによる動揺――ではない。
全ては、見知った弟分に魅入っていたが故。
(俺はほむ姉をどこにも行かせない…!!
あの演奏家の人のアドバイスを無駄にしない!!
ほむ姉が実力で俺を追い払うっていうなら、俺は実力で食らいつく…!!
地獄の果てまでも俺はほむ姉について行くんだ!!)
燃える炎を背負って歩く少年の表情は引き締まり、既に一人前の男のよう。
何をされようと絶対にほむ姉を手放さないという覚悟がありありと伝わってくる。
三日もかからなかった。
ほんの数時間で、少年は漢になって帰って来てしまった。
そして、ほむらにとっては、それを見てしまった以上は観念するしかなかった。
恋愛は惚れた方が負けなのだ。
タツヤがほむらを好きだという感情も営々と積み重ねられた厚みのある恋心で強いものだが、
ほむらのタツヤへのこの心は、いきなり何も無いところに起きた爆発のような、超インパクトのある恋。
瞬間的な衝動ではほむらの心の方が分が悪かった。
「タツ、ヤ……」
ほむらは赤面し、もじもじと視線を逸らせて弟分の名前を呼んだ。
対してその目前に立ったタツヤは、堂々とほむらに宣告する。
「ほむ姉。俺はほむ姉を諦めきれない。ほむ姉がどんなに嫌がったって俺は――!!」
「何を言ってるの…。住む世界が違うと言ったでしょう…。私は…私は……」
「関係無い!!ほむ姉の秘密なんか関係無い!! 身体のこととか戦いとか、全部関係無い!!
俺は、ほむ姉がどうしても別れなきゃならなくなった時まで、ほむ姉が傍に居てくれればいいんだ!!
俺は戦いのこととか分からないけど…!
生活とか精神面とか、そういう面では絶対にほむ姉を支える、支えきってみせる!!」
――――だから俺の女になれって言ってるんだよ、ほむ姉ッッッッ!!!
その最後の彷徨には、鹿目タツヤの気力の全てが込められていた。
”おおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!”
付近一帯から歓声の波が起こる。
「よく言った坊主!!」
「それでこそ男だぞ!!」
「姉ちゃん、受けなきゃ女が廃るぞ!」
「私もあんな告白された〜い!!」
老若男女と顔ぶれは様々、しかし全員が少年の心意気を讃え、応援し、囃し立てる。
先程のタツヤの大声からこの様子を伺っている人は増える一方なのだ。
皆が皆タツヤとほむらを注目して視線を離さない。
根が引っ込み思案なほむらはここで地が出た。
25歳にして初めて訪れた恋心。
「女」になった矢先に向けられる群集の視線―ー、その恥ずかしさにほむらは負けた。
「もう…。皆の前で何言ってるのよ、この子は……。ばか………」
タツヤに応える精神的余裕はこの時のほむらに無く。
ほむらは顔を真っ赤にしたまま逆上せて、その場にへたり込んでしまった。
その様子を見て、契約書を手にしていた引越し会社の男は溜息をついた。
しかしその顔には満面の笑みがこぼれている。
「どうやら、今日は契約はして貰えそうにないですね。”旦那さん”」
「すみません、キャンセルで。荷物全部部屋に戻して貰えますか」
「分かりました。また新居を構えられる時の引越しには、当社をご利用下さい」
名前をショウというその引越し会社の社員は、タツヤに言われるままに荷物を元に戻すと、
名刺を渡して去っていった。
※
「…ほむ姉。せめて後片付けくらいはやってよ」
「どうして? ”生活は全て支える、ほむ姉は戦いだけやってればいい”と言ったのはタツヤでしょう。
あの大勢の前であれだけのことを言って、いざとなれば男の約束を違えるのかしら」
「そんなつもりは無いよ…。全然無いもん。うん、頑張るよ、俺…」
「そう。よろしく」
洗い場で戦う少年を尻目に、ほむらはTVを前に寝そべって煎餅をかじっていた。
この時、タツヤは好きな女を射止めたという底知れぬ喜びに包まれながらも、
自分の人生にこの後訪れる苦悩を早々に体験した気分になっていた。
恐らくタツヤが人生においてほむらより上に立てたのはあの瞬間こっきりで、後は尻に敷かれ続けるのだろうと。
その辺り、弟時代とあまり変わらないような気がした。
それは鹿目タツヤにとってのは人生の全てのページを埋め尽くす人との――、
そして暁美ほむらにとっては、長い長い人生の中の、最初のほんの数ページにしか記されない人物との馴れ初め。
5年後、タツヤ19歳、ほむらが30歳で結婚して以降、
鹿目タツヤが没する76年後まで二人のこんな関係は続いた。
完。
と、突然沸いた妄想をなんとなく文章にしてみますよ。
乙!
どんだけ具体的な妄想が突然湧いてきてるんだよw
タツほむの会話もいいけど
一番カタルシス覚えるのは恭さやの一幕だったり
熱血家事万能しっかりもの弟タツヤと家ではダメほむが定着すなぁ
この路線で行くなら鹿目両親やマミあんに、タツヤとの関係をいじられる場面も欲しかった、2828的な意味で
自分はおねショタ派だからそっち系や男の娘な関係の方が好物だけど、
SSでおねショタとか男の娘とか難易度高すぎるな・・・
>>939 最高www
恭介とさやかちゃんがいい味出してるなぁ
さやかちゃんが浮かばれてるようでほっとした
おお……素晴らしいとしかいいようがない
ズボラなほむらのお世話をするたっくんは大変だな。手榴弾とか普通に転がってそうだしw
どうでもいいけど、沙耶ちゃんかよ……
>>939 乙乙
タツヤ「下着は分けて籠に入れてって言ってるじゃんか」
ほむほむ「面倒くさいわ。タツヤだって、私の下着を触れるんだから、いいじゃない?」
タツヤ「/// 知らない!!」
こんな感じの日常なんだろうなw」
若い頃はおねショタや痴女と男の娘
結婚後はダメほむと世話焼きたっくん
一粒で二度おいしいな
千歳ゆま
>>939 おもしろいお
でもタツヤ幸せ苦労人だw
一応次スレ立ててみる
無理だったから誰かよろしく
それじゃあ、次スレ立ててくる
Falloutした死屍累々の戦場で怨念から生まれた魔獣を狩ってきた後
「タツヤ、近づかないで」
「おかしいよほむ姉、遠征先で何があったの?ぼくがほむ姉を嫌いになる筈ないじゃないか!」
おもむろにガイガーミュラー計数管を取り出し自分に向けるほむら
「ほら、まだこんなに放射化してる。シャワー浴びて魔力で同位元を置換してくるから待ってて」
真空の宇宙で、灼熱の溶岩の中で、深海の高圧で、あらゆるところで魔法少女は戦い続けるのでした…
ゆまとタツヤ引き合わせるのを躊躇うほむほむ。
ゆまから見たらタツヤってただのガキだろ
ほむほむだから大切に思えるわけで
>>957 いやいや、問題はほむらがどう思うかなんだよ。
少なくとも年齢差は自分より近いわけだし、
タツヤとゆまの間になんの感情もなくても、ただ一緒に歩いてるシーンを見ただけでジェラシーしちゃう。
みたいな。
ほむほむは20代になってもまどリボンを付けてるのかな?
【スレ埋めSS】
鹿目タツヤ14歳。
11歳年上の近所のお姉さんに恋心を寄せる男の子。
そんな彼が下校途中、雨に遭った。
梅雨入りではあったが、出かける時は雨が降っていなかったからと油断していた。
「うわ、こりゃやばいっ!!」
身を包んでいた学ランはたちまちびしょ濡れに。
タツヤが思わず入ったのは、『Cerchio(チェルキオ)』という名の喫茶店であった。
ドアノブに手をかけ店内へ。
「…あれ?」
しかし入った店内は薄暗く、椅子は全てテーブルの上に上げられている。
人気も無く、明らかに営業をしている様子が無い。
「ごめんなさいね。今日は定休日なのよ」
そんな声と共に、一人の女性が奥から姿を表したのは直後のことだった。
清楚な白の薄手のワンピースにロングスカート姿が美貌に映える。
どうやらこの喫茶店の女店主らしい彼女がスイッチを入れると、天井の照明が輝いて、
薄暗かっただけのこの場所は、瞬く間にイタリアはベニスのカフェをイメージした
上品でゆったりとしたくつろぎの空間へと変化する。
「表に『準備中』の看板、出てなかった?」
「すみません…、いきなり降られて思わず飛び込んじゃって」
「そっか。いきなりこの夕立ですものね…」
そう言って窓の外を見る女店主。
雨の勢いは増し、雷もゴロゴロと響いている。
傘も持たない年下の少年をあの雨空の下晒すのは不憫と思ったのだろう。
店主はそこで待っているようにと告げて奥へと引っ込んだ後、バスタオルを持ってきてくれた。
タツヤはそれをありがたく拝借し濡れた頭を拭く。
タツヤは下のTシャツまでぐっしょりと濡れてしまっていたので、着ていたものは全てハンガーに吊られ、
タツヤ自身は裸に毛布という格好で店のテーブルについて服の乾きを待つ。
女店主はというと、タツヤの面倒を一通り見終えたら、もう一度奥に引っ込んでからまた戻ってきた。
恐らく仕事着であろう、オレンジ色を基調に白のフリフリをつけたエプロンドレス。
手に持つお盆の上にはティーカップが2つとポット。
店主の拘り、『リチャード・ジノリ』の良いものだが、陶磁器に興味の無い男子高校生には知る由も無い。
興味を惹かれるのは名品よりもエプロンドレスの似合う魅惑の女店主の方である。
「どうぞ。今日は営業日じゃないから、お代はサービスしておくわ」
「ありがとうございます…」
冷めた身体が温まるという、店主特製ジンジャー・ティー。
紅茶の味なんかまるで分からないタツヤだったが、
生姜と紅茶の効能のもたらすポカポカとした暖かさは身に染みた。
店主のお姉さんのとても優しい心遣いに涙がこぼれる。
これを機に紅茶を覚えようかなぁと思ったくらいだ。
(気に入って貰えたようね。良かった)
客の反応に満足すると、店主は向かいに座って自分の分の紅茶を注ぐ。
「学生さんよね?近くに住んでるの?」
「はい」
「じゃあ何処かで会ってても不思議じゃない、か…」
「何か?」
「君を見た時、何処かで会ったような気がしたんだけど…。時と場所がはっきりしないの。
無意識の内に街で擦れ違ってたのかも知れないわね」
それは変だとタツヤは思った。
店主はそう言っているが、タツヤには目の前の女性を見た記憶なんか無い。
こんなとびきりの美人で。
金髪縦ロールという特徴的な髪型で。
こんなにワガママなボディライン……特にその爆弾のような胸は、嫌でも男の視線を釘付けにしてしまう。
男なら絶対印象に残るであろうこの人と擦れ違った記憶なんか、タツヤには無かった。
(…まあ、俺に見えてなかっただけって可能性もあるか)
最も無難な答えに落ち着けつつ、タツヤはポットから二杯目を頂戴して口をつける。
――その時だ。
(えっ?)
ふいに、目の前に座っている店主のお姉さんの顔つきが険しくなった。
そして何か独り言を言い始める。
「――何ですって。何処で? 分かったわ、すぐ行くわキュゥべぇ」
果たして誰と話していたのか。
少なくともタツヤ相手の会話で無いことは事実だろうが――。
女店主は席を立つと鋭い目つきを急に和らげた。
「ごめんなさい。少し急用が出来たからちょっと出かけるけど…。ここで留守番していて貰えるかしら?」
「ええっ!?」
「すぐ戻るからお願いねっ!!」
次の瞬間にはまた険しくなる目つき。
店主のお姉さんは仕事着のまま店を飛び出していく。
「ちょ、ちょっと待って下さいよ!! 傘、せめて傘持っていかないと濡れますって――、ああ、もう!!」
どんな事情かは知らないが、何もこの雷雨の中を傘も持たずに行くことは無いだろうに。
あんな綺麗な人が風邪を引いてしまったとなるとタツヤも辛い。
タツヤはまだ乾いていない自分の衣服を着ると、傘立てにおいてあった女物の傘を持って後を追う。
タツヤが生まれて初めて味わう、恐怖の怪奇現象に遭遇したのは直後のことであった。
※
鹿目タツヤにとって、人生で最も長い1分間だった。
それが路地に入ったタツヤを追い回していた時間はほんの60秒。
しかしタツヤはその短い間に、人生一回分を全部味わってしまったんじゃないかとすら思えるような、
圧倒的なまでの恐怖に襲われた。
なんなんだ、アレは。
形はヒトに似ているがそれは無い。
犬ではないネコでもない、タヌキやキツネやイノシシでもない。
雰囲気というか…ものの在り方はほむらから伝え聞く実姉、まどかに近いと思った。
この世に本当に存在しているのかすらあやふやな、本来ヒトに見えてはいけないもの。物の怪の類。
しかしそのベクトルは実姉とは正反対と言っても良く、こいつらからは恐怖しか感じない。
いや実際に命を食らおうと牙を剥いてくるのだ。
「うげっ…!!」
落ちていたガラクタに足を取られて転ぶ。
そして敵は待ってはくれない。
このままだと立ち上がる前に少年は死ぬ。
そもそも腰が抜けて、すぐに立ち上がるなんて無理な状況。
あまりの怖さに失禁しそうになった少年。
もう逃げられない、死ぬ。人生終わった。
少年を絶望に追い込む怪生物の群れ。
――それらをたちまち、弾丸の雨が蜂の巣にした。
「――!?」
突然響いた夥しい銃声に、驚愕の表情で天を仰ぐタツヤ。
宙に浮かぶのは無数のマスケット銃。
雨に濡れる白銀の銃身が雷光に晒されて怪しい光を放つ。
その中にある見覚えのある顔があった。
身を包んでいるのは先ほどまでのエプロンドレスではないが、
あの特徴的すぎる縦ロールと巨乳は忘れようが無い。
凛とした目つき、優雅な佇まい、動作の1つ1つがオペラ劇のようなエレガントさを醸し出していて、
まさに踊るように、おぞましい怪物達を駆逐していく。
驚くほど一方的に、怪奇は引き千切られ蹂躙された。
先ほどまでタツヤを恐怖せしめたあいつらが、あの喫茶店の女店主の前ではゴミのようだ。
(かっけぇ……)
それが年頃の少年、鹿目タツヤの率直な感想であった。
彼女のあまりの格好良さに見惚れて呆然となる。
しかし怪物たちもただではやられない。
最後の抵抗を試みようと、魔物の群れは合体して1つの巨大な化け物へと変化して、女へと飛び掛る。
合体して防御力が上がっているらしく、合体怪獣はマスケット銃の攻撃を悉くはじいている。
彼女との距離はみるみる縮まる。
緊迫する空気。
手に汗握るシチュエーション。
タツヤも一瞬あのお姉さんがやられるのではないかと心配した。
しかしそれは杞憂。
空中に浮いていた無数のマスケット銃もまた、合体して1つの巨大な大砲の姿となる。
そこから撃ち出される最大出力の砲撃が襲い来る化け物を迎撃する。
「ティロ・フィナーレッ!!」
盛大に、そして華やかに響く、彼女の最終奥義の名前。
巨砲から撃ち出されたビームのようなその一撃は、たちまち巨大な怪物を塵に帰した。
その強さ、格好良さに、タツヤは無言で縦ロールの女を眺めているしかなかった。
「あっ…」
しかしふと我に返ったのは、その女が戦闘中に着ていたコスチュームを脱ぎ差って、
元のエプロンドレス姿に戻って自分の目前にまで降りてきた時だ。
(どうしよう…?)
タツヤは、まずそう思った。
自分はひょっとしてカタギが首を突っ込んではいけない場面に出くわしたのではないかと思った。
留守番していろと言われたのは、つまりこの現場を見られたくなかったからではないか。
(消されるんじゃないか…!? 俺…!!)
そんな最悪の事態を予測すると身体が震える。
タツヤは手に持っている彼女の傘を見ながら言葉に暮れる。
やっぱり余計なことをするべきではなかったという後悔が渦を巻いた。
「…君」
「す、すみません! 見るつもりは無かったんです、その…お姉さんが傘持たずに出て行ったから…!!」
「良かった。無事だったのね」
「え…?」
さし伸ばされた手は、ゆっくりと少年の背まで伸びて震える身体を包み込んだ。
「こんなに震えて…。怖かったでしょ。もう大丈夫よ」
彼女の怒っている様子は微塵も無く、ただ少年があの化け物に食われなかったことに安心しているようだ。
傘を見て、店主はタツヤが善意でここに来てくれたことが分かっている。
事情も知らずに追ってきたその短慮さには呆れるが、そこは事情を話さなかった自分にも責があると反省しつつ…
店主のお姉さんはタツヤが何処も怪我をしていないことを再確認してから立ち上がった。
「今夜の危険はもう無いから、とりあえず店に戻りましょう。二人ともずぶ濡れだしね」
「はい…。あ…これ傘です」
「ありがとう。えっと…」
「ああ、タツヤです。鹿目タツヤ」
「鹿目君ね。私は巴マミ。マミでいいわ」
「どうも、助けて貰ってありがとうございます、マミさん」
「どういたしまして」
受け取った愛傘、『マリア・フランチェスコ』の一品を広げるマミ。
淡いオレンジと黄色を基調としたチェック模様は、生まれた土地ならではの明るく華やかな風貌を保っていて、
広げて見ると元気に咲いた向日葵のようだ。
梅雨の日本にあまり合う色使いでは無い気もするが、巴マミ個人にはこの上無く似合う。
傘を受け取ってから広げるまでの優雅な動作も相まってタツヤはまた見とれていた。
「鹿目君?本当に大丈夫?」
「ああ、すみません…。大丈夫、と言いたいですけどまだちょっと腰が…」
「分かったわ。じゃあこうしましょう」
抜けた腰が完全に治っていないタツヤはマミに肩を借りる。
そうして二人は相合傘で店へと戻っていった。
※
「お風呂に入らせて欲しいんだけど、待ってて貰っていいかしら」
「はい」
「私の後で良かったら鹿目君もどう?」
「いえ、俺はいいです。気持ちだけで…」
タツヤの学生服は再度ハンガーに吊るされ、先ほどと同様の毛布一丁になる。
マミが新しく用意してくれた紅茶を味わいながら店に置いてあった雑誌をペラペラめくり時間潰し。
1時間くらい経ってポットが空になった頃に、予備のエプロンドレスを着たマミがまた紅茶を持ってきた。
ティーカップ片手に、先ほどの件について会話が始まった。
「魔法少女? 正義の味方…ですか?」
「そう。ああいう魔獣が人を襲うから、私たちはそれをやっつけるの。
うんと大雑把に言うと、そうやって魔獣から摂取した魔力で私たちは生きているのよ。
それにしても魔獣が見える男性っていうのは初めてだわ」
(ほむ姉の同業者か)
ほむらが魔獣を退治しているという話だけは漠然と聞いているタツヤ。
顔色から何か知っていると感じたマミはそこを突いて来る。
「鹿目君、思い当たる節でもあるの?」
「ほむ姉が……あ、いえ、何でもないです」
関係者かも知れないが初対面の人の前で迂闊に秘密持ちの人の話題を出すべきでない。
そのくらいの気遣いはタツヤとて心得ている。
ここは話題をはぐらかすのが良いかと、タツヤは別の話題を振った。
「それより、マミさんはなんでこんな店を?
魔獣を倒して生きていけるんならこんな店を営業しなくてもいいんじゃないんですか?」
「そうも行かないわ。だって考えてもみて。
幾ら正義の味方だからって、戦いに明け暮れて終わりってのじゃ心が寂しすぎるもの」
昔の巴マミはそうだった。
孤独な戦いに追われ、誰とも交わらず、孤独な正義の味方を演じる裏では一人ぼっちの自分に涙していた。
途中から後輩が出来てチームを組んだこともあったが、一人を戦死させてしまったことをきっかけに解散した。
今では彼女たちとも、強敵と戦うときに共闘するくらいの関係に落ち着いている。
そしてマミは一人に戻った。
結局、戦いで自分の全てを作り上げることは出来ないのだと知った。
だから戦場以外の自分の居場所を作る為に巴マミは店を開いたのだという。
「店を持つまでは色々大変だったし時間もかかったけど、私はこの仕事を持って良かったと思ってるわ。
学生時代は後輩くらいにしか自慢出来なかった私の紅茶を、いろんな人に飲んでもらえるし、
お客さんとは色々お話出来るし、常連さんを通じてお友達も増えるしね」
マミの指差した方向にはボードがあって。
老若男女、様々な人と一緒に撮った写真が山のように飾ってあった。
そうとう私生活を楽しんでいるようである。
「この人たちの住む街を守るための戦士の自分と、平凡な市井の徒の自分と。
二人の自分を上手く使い分けないとたちまち心は腐ってしまうのよね」
(使い分け、か)
タツヤは思う。
ほむ姉も自分の知らない所で「お姉さん」としての姿と「戦士」としての姿を使い分けているのだろうかと。
ほむ姉も戦場に立つと、このマミさんのように勇ましく必殺技を叫んで敵を倒しているのだろうかと。
(…って必殺技?ほむ姉が?)
思わず『ジャスティス・アロォォォ!!』と熱血気味に叫んで魔法の弓を撃つ姉の姿を想像するが、
いまひとつイメージが纏まらない。
「うーん…」
「どうしたの?」
「いやぁマミさんの、さっきのあのかっこいい必殺技を思い出してて」
「ああ、『ティロ・フィナーレ』ね」
戦いにおいて必殺技の存在はとても重要だと巴マミは考えている。
言霊といって、言葉には大量の魔力が宿るという考え。
ここぞという大一番で、絶対に相手に勝つという暗示を自分にかけることは重要な意味を持つ。
だから盛大に必殺技を叫んで相手を誅すことが大事なのだと…マミは素人の少年に、
そんな自分なりの『必殺技理論』を熱く語って聞かせた。
年齢的にそういうものに格好良さに惹かれるタツヤは夢中になる。
今のマミを見るタツヤの瞳は、変身ヒーローに焦がれる子供のそれである。
「やっぱり、他の正義の味方さんたちも叫んだりしてるんですかね」
「してない人もいるけど…私の考えではするべきだと思うわ。むしろそれが本道だと思うの。
さっき話した自分の使い分けという意味でも、正義の味方としての自分を演じるのに重要なファクターだわ」
普通、いい年の人が真剣な顔で必殺技なんて単語を使うと恥ずかしさが目立つだろう。
しかしこの巴マミがティーカップを優雅に傾けながらそう言うと、違和感を感じさせない雰囲気が発生する。
やはり金髪縦ロールでこれほどの巨乳という、日常生活においてはレア過ぎる属性のせいなのだろうか。
(やっぱりマミさんは一流なんだなぁ。マミさんほどの人がそう言うのなら、
やっぱりほむ姉も叫ぶ必殺技を持ってるんだろうな)
と、タツヤはすっかり巴マミの言うことを信じるようになっていた。
「鹿目君?」
「いやあ、マミさんは本当に格好いいなぁって思って。
マミさんみたいな人に街が守られてるなら俺たちも安心ですよね。ね、マミさん」
その笑顔に”マミさん”と言われた時、巴マミは何か、自分の心の奥底に込み上げるものを感じてしまった。
恋……では無いと思う。
しかし何なのだろう、このデジャブは。
(懐か……しい?)
前にこれと同じような笑顔を見たことがあるのでないかと…
巴マミには理を越えた何らかの因果を感じずにはいられない。
そんな、この坊やには是非また会いたいという衝動がマミを襲った。
その後も適当に雑談を交わした後、頃合を見計らってタツヤは席を立つ。
まだ雨は上がっていないが、そろそろ帰らないといけない時間になってしまった。
「すみません。俺そろそろ…」
「あら、もう時間なのね。でも雨は止んでないわよ?また濡れてしまうわ」
「晩飯に遅れるもんで…。せっかく服を乾かして貰ったばかりなのに何ですが、濡れて帰ります」
「困ったわね。じゃあこの傘を使うといいわ」
視線の先にあったのは、先ほどのマミさん愛用のイタリアン・ブランドでは無く―――、
その傍に束になって置かれていた、コンビニや100円均一ショップのビニール傘だった。
にこりと微笑んで、その中の大きいやつをタツヤに手渡してくれるマミ。
「どうぞ。使って頂戴」
その様相はまさに天より光臨した女神の如し。
宝剣を授かる騎士のような心持で、少年は透明のビニール傘を受け取った。
「あ、ありがとうございます! 明日には返しに来ますから!」
「あら、その傘はあげるわよ。ビニール傘はたくさんあるから」
「いえ…それじゃ悪いですし…!! ちゃんと、客としても来たいですし!!」
こんな素敵な女性が相手ではその程度の手間など無いに等しい。
むしろまた会えるきっかけが出来たというのは喜ぶべきことだろう。
タツヤじゃなくても、男なら誰だってそうするに決まってる。
「そう? じゃあ待ってるわ」
「あと、すみませんでした。営業日じゃないのに居座っちゃって。すごく助かりました!!」
「ふふ、いいのよ。じゃあまたね、鹿目君」
「それじゃあ…!!」
笑顔のマミさんに店先まで見送られてから、タツヤはビニール傘をさして意気揚々と自宅へと帰っていった。
こんなプラスチックに熱を保つ力なんか無かろうに、この安物のビニール傘の取っ手には、
いつまでもあの巴マミさんの温もりが感じられるような気がした。
※
「でさ。今日会った巴マミさんって人が、凄い格好良くて優しくてさ、本当にお姉さんみたいな人で…」
「……そう」
弟の無邪気な話をほむらは聞いている。
今のほむらの心境は、はっきり言って複雑だった。
そもそも暁美ほむらと巴マミの関係からして複雑なのだ。
巴マミは暁美ほむらの命の恩人であり、師匠であり、憧れの存在だった。
しかし一方でまどかを悪魔との契約に誘う邪魔者として鬱陶しがった記憶は数知れず。
下手に出る人間には優しいが、対等ぶる相手にはやたら高圧的になる。
おまけにテンパると味方を撃ち殺して心中を謀る爆弾で、能力の拘束リボンは時間停止に相性悪いと来た。
つまり敵にしても味方にしても厄介な…ほむらにとってはある意味最凶最悪の敵といえよう。
結局、巴マミとどう付き合っていけばいいのか、という事について、暁美ほむらは今日まで答えを出せていない。
強いて言うなら「あまり関わりを持たない」というのが、ほむらが巴マミと関わる唯一の方法ではないか。
現に改変後はそんなに接点も持つ必要も無いので、適当に共闘するくらいのドライな関係を続けているの。
その自分なりの答えに沿って彼女と関わっていると言えるだろう。
そんな巴マミに、まさか今になってイライラすることになるとはほむらも思わなんだ。
見るがいい、このタツヤのきらきら輝く笑顔を。
まるで女神に会って来ましたと言わんばかりにタツヤは巴マミを褒め讃える。
その姿自体は、ほむらには可愛く、また懐かしくもある。
――ほむらちゃん、マミさんって綺麗で優しくてスタイル良くて、最高のお姉さんだね!
「そうだね」
――私もあんな風にかっこよくなれたらなぁ。
「鹿目さんも充分かっこいいよ」
――私なんてまだまだ。頑張ってマミさんみたいに、後輩に慕われる魔法少女になるんだ!!
「なれるよ、鹿目さんなら」
ループに入る前の屋上の一幕が思い出されて、ほむらはしんみりとしたものを覚える。
(…けどやっぱり面白くないわ。この10年、タツヤを育ててきたのは私なのよ。
その私を差し置いて、巴マミを姉の様などと言うなんて…!!)
それは同じ女性として大いに魅力を感じている故の、裏返しのコンプレックスであった。
巴マミにはあの美貌がある。年下を惹きつける高いカリスマ性がある。
更にこれでもかと女らしさをアピールする、雅な佇まいと整ったボディラインがある。
一方ほむらは地味で、引っ込み思案で、他人を惹きつける魅力など無く。
おまけに体格は、とても巴マミと同じ年齢で時間が止まっているとは思えないもの。
実年齢25歳にもなってこの洗濯板はとても悲しい。
…しかしそれだけのコンプレックスに負けじと、ほむらは頑張って姉たらんとしてきたのに。
こうして現実を突きつけられるとほむらの機嫌だって悪くなって当然だった。
そんなほむらの不機嫌をタツヤは感じ取った。
不安げな表情になってほむらに言う。
「ほむ姉…? 怒ってる?」
「怒ってなんかないわ」
「もしかして、妬いてる?」
「そんな訳無いでしょう!!」
凄まじい絶叫は、逆に図星だと言っているに等しい。
タツヤはほむ姉の嫉妬を少し嬉しく思いつつフォローを入れることにした。
「ほむ姉。俺にとってほむ姉は特別な人だよ。それは俺がこれからどんな人に会っても変わらないって。
ほむ姉を捨ててマミさんを姉貴にしようなんてこと、出来るはずないんだし…」
時折息吹を感じる「まどか」という実姉すら、生活において姉という実感は無い。
「俺の…鹿目タツヤの姉貴って言えば、やっぱりほむ姉なんだから」
「タツヤ…」
冷静になってほむらは己が言動を恥じた。
咄嗟の激情に任せて弟に窘められる構図は自分でもみっとも無いと思う。
ほむらは頭を垂れて謝った。
「ごめんなさいタツヤ。そうね。こんなことで私達の絆が消える訳無いものね…。
姉さんどうかしてたわ。未熟な姉さんを許してね」
「ほむ姉…。俺も無神経だったよ。ごめん」
お互い涙を浮かべながら抱き合う姉弟。
ここで綺麗に終われたら――。しかしそう行かせてくれないのがタツヤの若さだった。
とりあえず気分を変えようと、タツヤ的には明るい話題を振ったつもりなのだが。
「ところでさ、ほむ姉もやっぱり必殺技って持ってるんだろ?
マミさん言ってたんだ、魔法少女なら誰でも持ってて当然だって。
見たいな、ほむ姉の。
やっぱりこう、『アルティマ・シュート!!』とか叫んだりするの?」
それがトリガーだった。
”ブチッ”という血管の切れた音をタツヤは聞いていない。
しかしその動揺、怒りのような気の昂ぶりは、タツヤを抱きしめるほむらの力に現れる。
ギリギリギリギリ…。
とっくにそのレベルは抱きしめるではなく、締め付けるの域に達していた。
「い、痛い!痛いよほむ姉!!」
「タツヤ……」
そのギロリとした鬼の形相にタツヤは縮み上がる。
「ハイ、ナンデセウ、オネーサマ」
そのせいか凄まじい棒読みでそう返すタツヤ。
「私があんな趣味の悪いことをしていると、本気で思ってるの…?」
それはほむらのある種のトラウマ。
あの時、ループ前のまどかとの屋上での会話はこうして締めくくられたのだ。
――それにマミさんって必殺技もかっこいいしね!! 私もあんな風に必殺技が欲しいなぁ!!
(ごめんそれだけは理解できない。あれだけは無いわ……)
結局まどかは、まだ未熟ということを理由に必殺技を作らなかったが、
まどか至上主義者のほむらにもあの趣味だけは理解できなかった。
巴マミが完璧な先輩としか映らなかったループ前から判明していた、マミの唯一の傷。
平時は常識的な態度を崩さないのに魔法が絡むと変な趣味全開になるあのノリには付いていけなかった…。
そんな、思い出補正の名の下に心の中に封印していたあの一幕をこんな形で掘り返されるとは思わなかった。
(何なの、まどかもタツヤもマミさんマミさんって! 姉弟揃ってあんな趣味悪いのに惹かれて!!)
今のほむらの不機嫌さは先ほどの比ではない。
どうやら昼間熱中して聞いた『必殺技理論』は彼女の中にしか存在しない理論だったらしいと…
タツヤがそれを察したときにはもう手遅れで。
「ははは、ほむ姉があんな趣味の悪い、かっこ悪いことする訳ないじゃないか」
「そうでしょ。でもあの女が私の可愛い弟に余計なことを刷り込もうとしたことは許せないわ。ねぇタツヤ」
「ソウダネ、オネーサン …っていうか、やっぱりマミさんと知り合いだったんだ、ほむ姉」
知らずに地雷を踏んでいたことにタツヤの顔は更に青冷めて。
その日の二人は最悪のテンションで一日を終えた。
※
タツヤは一人で傘を返しに行くことを認められなかった。
翌日は営業時間終了後に、ほむら同伴で喫茶『Cerchio(チェルキオ)』を訪れた。
傘を返すと、タツヤは一人座らされ、ほむらがマミに単身立ち向かう様を見ることに。
「巴マミ。貴方の趣味はこの子の教育のためにならないの。これ以上この子に接触し(さわら)ないで」
「何ですって!? 貴方、鹿目君の何なの!!」
「タツヤは私の弟なの。タツヤのご両親からも、とても懇意にして頂いているわ」
「結局は他人でしょう!? 貴方に鹿目君の教育を云々言う権利なんて無いはずだわ!!」
バチバチバチと飛び交う火花。
互いに一歩も譲ろうとしない女の醜い戦い。
タツヤには、何故マミさんがたかが一度会っただけの中坊にこんなに躍起になるのか分からなかった。
しかしほむらはそこが分かっているらしく、早く決着を着けようと勝負を急いている。
「貴方こそ、タツヤにどうして執着するの!?巴マミ!!」
「分からないけど…、何か感じるのよ彼には!!
前世からの因縁とすら思える、因果の鎖を彼との間に見たわ!!」
「そう……。やはり貴方は危険ね、巴マミ!!」
「暁美さん、別に彼に変なことをするつもりは無いわ! ただ彼とはもっとお話がしたいのよ!!」
なかなかつかない決着に欠伸が出るタツヤ。
その傍らに一人の女性が立った。
「なんだよ、まだ決着ついてねーのかよ」
紅色を基調としたエプロンドレスを着た、このポニーテールの女とは、自己紹介はもう済ませている。
給料と食い物を提供する代わりにこの店が忙しい時に手伝っているという、佐倉杏子という女だった。
杏子は奥で作ってきたピラフを少年の前に置き、自分はその隣に座る。
肘を立て足を大きく組み、その態度はカフェのウェイトレスさんとは思えないほどに悪い。
しかし下品ではあるが不思議とサマになっているのは彼女の持つ姉御肌的な雰囲気のせいかも知れない。
「しっかし暁美ほむらに弟がいたとはなー。あの暁美がこんだけ熱くなるなんて珍しいぞ。
よっぽど可愛がられてんだなお前」
「血は繋がってないですけど、3歳くらいの頃から面倒見て貰ってます。ほむ姉には…」
「そりゃ可愛いよな。年の離れた弟や妹ってのは」
そう言って杏子はタツヤの頭を撫でた。
「あたしにも昔妹がいてな。そりゃもう可愛がったもんさ…。こんな風によく頭撫でてやってさ」
ほむらやマミとはまた違う、杏子の温かみ。
ヤクザのようなきつい目つきの奥に光る聖母のような慈愛の眼差し。
リアル姉だからか、聖職者の血か、千歳ゆまとの日々の中で培った母性の賜物か。
この人とも初対面だというのに、すっかり気を許しているタツヤがそこにいる。
「ちょっと佐倉杏子。ドサクサ紛れにうちのタツヤを誘惑しないで頂戴」
「はぁ!?してねぇよ!!」
「抜け駆けするなんてずるいわ佐倉さん。貴方も感じてるんでしょう、この子に…
昔何処かであったかのような、円環を思わせる不思議な感覚を!!」
「そりゃあ……まあ、少しは…」
「帰るわよタツヤ。ここは餓えた狼の巣窟で議論を重ねても無駄だわ」
「ちょっと、逃げるつもり!?」
…結局、論争に決着はつかなかった。
しかしタツヤを戦闘に巻き込まない、魔法業界の知識に触れさせないなら
タツヤの友好範囲は尊重しようというほむらの妥協により。
タツヤはたまに、『Cerchio(チェルキオ)』を訪れるようになった、とか。――完。
スレを埋めるのに適当にタツほむとマミさんの絡みを書こうとと思ったらちょっと長くなりました。
喫茶円環ww
マミさんぼっちじゃなくなってて泣いた
もちろんうれし涙ですよ?gj
良い物見れましたw おつおつー
さやかも参戦できたらよかったのに……
乙。
なかなかいい雰囲気の短編でした。
マミはやっぱりダントツの二子山ですね。
同じ町内で出会わなかった不思議にも次は触れて欲しいデス
「そういえばほむ姉はどうやって金稼いでるんだ」
「株と商品先物よ」
マミさんも気持ちのゆとりのために茶店やってるわけだし
タツヤで癒されてるほむ姉はフリーターで十分だよな。
もう時間操作は使えないんだろうから
ミリタリー雑誌の連載とかかもしれない
まどか教のお布施だろJK
ほむら「私が戦ってるのは何も魔獣だけじゃないわ。お金を稼ぐためにいろいろ副業もやってるのよ。
吸血鬼と戦ったり、アメリカでマフィアの幹部を暗殺したり、上海でサイボーグと戦ったり」
タツヤ「ゲームのやりすぎだよ」
改変世界だったらQBが生活サポートとかしてそうなイメージが。
戸籍とか、魔法少女擬装用の仕事とか、組織っぽいものを作ってそう。
改変前は効率的に使い潰すために、そういった連携は潰してそうだけど、
改変後はできるだけ長く、効率的に狩りをして欲しいだろうしね。
ヒント
MEGAMIマガジンの表紙
>>984 自宅でのカブトボーグ養殖位にしておいて
プロのモデラーとして模型雑誌用の作例とか作ってたりして
爆弾作れるくらい器用なんだから、プラモ作るのなんて簡単だろう
うめてんてー
>>959 人類滅亡後とか文明壊滅後とか言われてる遙か未来の最終話Cパートでも
リボン付きでしたから永久装備品だと思う。ちなみに胸も一生あのまんまです。
帰ってきたら伸びすぎだろ何があったんだよ
>>991 文明崩壊って何があったんだろ。
もしかして殆ど水着姿に妙な人型機械に乗って空飛ぶ少女が活躍してる世界だったりするのかな?
(注:ストパンではない)
とりあえず埋めようぜ
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ume
てんてー
1000なら時間遡及者鹿目タツヤ編
1000ならタツヤがほむらむらむら
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。