【リリカルなのは】ユーノ司書長はカワイイ124【無限書庫】
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!|| :i| ::!.l:.. {i {tい` ′ _いノリ/l l |:l. , オフが取れたら、皆でお花見にいきたいなぁ
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アニメ2
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【リリカルなのは】ユーノ司書長はカワイイ123【無限書庫】
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無限書庫の風景(仮)
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無限書庫の風景(ミラー)
http://mugensyoko.sakura.ne.jp/ ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが
>>970の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
・業務報告書(司書長観察日記)が書庫に保管されていないと気付かれた方は報告やリカバリーをお願いします。
>>1乙
提案:今後の趨勢にもよるが、スレ立ては余裕を持って
>>950ぐらいに戻した方が良いのでは
理由:スレ立て中の書き込みが減らない+水遁喰らった人も多いと思うので
>>1スレ立て乙
スレ立て
>>950には賛成 最近妙に規制が強化されてるみたいだし
別にスレ立てが出来ないわけでもないから
>>950でも
>>970でもどっちでもいいんじゃないかなと思ったり
でも司書長に何をしゃべらせればいいのかわからんので極力
>>970を踏まんようにしてるけど立てれる人がいなければ立てるし
>>1乙
ホント感謝です
各人が
>また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
を順守すればいいだけとも思うけど、確かにここ最近忍者?だかのせいでスレ立てがし難くなってるから、
>>950にするってのもありだよね
スレ終盤間近になっても誰も立てられなくて、じゃあ俺がと立てたりして乱立する可能性だってあるし
前スレ
>>982 その絵ずっと探してたw
たぶんGふろさんとこの絵か?
サイト探してもなかったからもう見れないものと思ってた
d
規制の影響があるにしても、結局
>>1を守れない司書が増えてるのもあるんだろうなぁ
970からでもいいんだと思うよ。スレ立て宣言(代理宣言)と結果報告(代理依頼)、これをセットにしても、スーパータイム開始まで最大10回のチャンスがあるんだし。
今回の成立分はこれでいいのか?
>>994ならユーノ君はわtアインスと他の人達と一緒にお花見タイム
>>996なら黒幕な司書長タイム
>>998ならほんの少し原作で司書長が出る
ほんの少しでいい。それだけで戦える。
>>1000ならniceboatEND回避!
お花見でユーノを酔わせてお持ち帰りしたいよぉ
ぶっちゃけ
>>950でも
>>970でも誰かにスレ立てをパスするんなら一緒だと思う
自分が本当にスレ立て出来ないんなら
>>970になったらレスしないか、どうしてもレスしたいのなら誰か立てれる人が来るまでkskしないようにするかのどっちかじゃないかな
スレ立て規定が変更されて今まで出来ていた人でも出来なくなっているみたいだからどうかな
よそで実験してくるわけにもいかないし
某所で(0w0)の人が「リインTが無印時代にユーノのデバイスになってたら?」的な
動画を出してたけど、それに関して大まかなプロットが出来たんで投下しても構わないか?
結構容量あるんで一応聞いてきたい。
というか、なぜ(0w0)の作品のプロットを
>>11が?
(0w0)の人に依頼でも受けたん?
というかその動画の中で「リインフォースがユーノのデバイスに〜」云々というネタは
多分、俺がこのスレに書き込んだ奴なんだ(他にも似たようなネタを書き込んだ人が居るかもしれんけど)
このネタを見て(0w0)の人は動画作ったんだみたいな事を言ってた。他にもシュテルさんとか出てきたけど。
俺の方でも動画とか作ろうと試行錯誤してるんだが、上手くいかなくてさ。
(0w0)の人だけじゃなくて、他の人にとっても話を膨らませるネタになって面白い物が出来るんじゃないかと思って。
このスレで動画サイトの動画の話をしてもいいんだな・・・いくらユーノスレでも他スレのようにスレチとかニ○厨氏ねなんて言われそうで恐ろしくて触れたりはしなかったんだが
ニコニコにも活動してる司書が何人かいるしな だからと言って騒ぎすぎるのはアウトだろうけど
てかなんで2chとニコ動仲悪いん
たんに宣伝乙みたいな話になりかねないからだろう
動画の内容が皆が気に入るとも限らないし
だが無限書庫の司書たちによる業務が広がっているというには単純に嬉しいけどな
ニコニコで個々の司書の作品なんて「なのユーでブリハマチ」しか知らないな〜あの反則絵の奴
なのゆー動画ならいくつかマイリストに入れてるけどな。
ゼロ魔のOP I Say YESのなのゆーMADとか。
まあユーノスレらしくまったり行こうや。
>20
フェレットユーノ君マジ可愛い…
>>20 なのはさんの着てる着ぐるみの元ネタが気になる・・・
janeだと司書長アップローダーの画像が開けんのよねー
誰かどうにかする術を教えてくれぬか。
いちいちブラウザで開くを右クリで選択するのは疲れたお…
>23
司書長がはやてをええいこの売女めと蹴飛ばしてるトコに見えた俺の目は割と腐ってると思う。
>>23 げ、頭のh抜かすの忘れてたごめんなさい!うpろだに直接アクセスしてご覧になってくださいお願いしますー・・・・・・。
>>24 後ろ髪が映らなかったんで判りにくいですがユーノ君に飛びついたフェイトちゃんに押し出されとります。
腹黒?いえなんかもう周り見えてない状態です。だからタチが悪いんです。
>>20 >>23 正面からのもふもふも背中からの抱きつきもどっちも可愛いな畜生。GJです
今日は何だ当たりの日か
毎回SSを投下してくれる方や動画を作ってる方やイラストをうpしてくれる方を見て
刺激されて俺も司書長のために何か出来ないか?と思うものの
何も出来てない自分に絶望する今日この頃orz
ユーノ君とお風呂入るか
>>27 >>28のように感電した上ボーボー燃えて心臓ブチまけられてハンバーグのように念入りにミンチにされた揚句、
仕上げにSLBで汚い花火になっても数時間で復帰するような司書にならなければ司書長はそれで満足だと思うよ?
マジレスすると書庫のほうの編集方法覚えてssや小ネタ編集をやってくれたら本当にありがたい
ss書きたいというなら、まず自分の書きたいシチュを思い描いて、つらつらと書いてみる
出来上がったものを一回読んで、自分が一番好きなssと比較して足りないと思う部分を付け足す(もちろん丸パクリはダメよ)
何回か繰り返して納得いったら投下してみればいいと思う
ちょっと前にも話に出たけど、A's序盤の司書長って本当に凄いよな。魔力不適合克服できてないとはとても思えん
戦闘前:なのはの位置と敵の位置を把握した正確な転移で結界内に侵入→治療魔法→回復と防御の性質を備えた結界魔法を展開
戦闘中:複合効果持たせた高位結界展開中に位置バラバラで戦闘中の味方全員同時に転送出来る高位転送魔法をいつでも起動できるように待機させつつ
結界破壊を試行しながら空中で高速防衛戦闘展開=防御魔法と高速の飛行魔法を使用。しかも相手はヴィータ。なのに一発もまともに食らわない
戦闘後:なのはの治療
じっくり映像見ながらチェックしたらこれだけのことをさらっとやっていた。
敵味方見渡して明らかに一人だけやってること多すぎるだろw
短時間に制限した模擬戦だったら、六課隊長陣はおろか、クロノ相手でも負けないかも知れないな
勝てはしないだろうけど
結界の境界面を利用した空間断裂とか、閉じこめた結界を縮小して圧殺とかで、ガジェット共を蹴散らすカッコイイ司書長!
「なんでそんなに強いのに、Aランク止まりなんですか?」
「僕の攻撃手段って、こういう変則的な使い方のモノしかないから、非殺傷設定出来ないんだよね」
「高ランクの認定試験だと、人間の試験官が相手になるから、攻撃手段が無くなっちゃうんだ」
そんなユーノきゅんも一たび夜を迎えると
俺の槍捌きにメロメロになってしまうのです
犬日を見てユーノ君が別の世界で勇者として召喚されるなんて電波が来たw
切れ者のユーノも良いが、昼行灯なユーノも見てみたい! もちろんそれを装い、実は切れ者って感じの!!
昼行灯とよく言われた大石内蔵助のことを考えれば、その実は切れ者ってのは有な展開だよな
もっとも既に無限書庫開拓という業績立ててるから今更昼行灯なんて無理なわけだが
いや、9〜19歳までの開拓期に無限書庫での地位を築くネタとしてできるか
無限書庫やめて、ミッドチルダと縁の深くない世界に行き、適当な事務職につく
これなら昼行灯可能
>13の者だが、序盤部分だけ投下してみる。カリムお姉ちゃんが絡んでくるのは俺の好みが反映されてる。
時系列:無印以前
@A's終盤、はやての為に消滅したリインフォース、その意識が並行世界の壁を超えて無印時点でのスクライア一族の集落へ。
A集落に在った倉庫の中で埃を被っていた中古デバイスにリインフォースの意識が乗り移る。世界を渡る過程で前世(?)の記憶を殆ど失う。
B自分に合ったデバイスを探しに来たユーノによって、見つけられてユーノのデバイスに。マスター認証の際、デバイス名称は「リインフォース」(はやてから貰った大切な名前だから、これだけは覚えてた)
Cデバイスとしては、リインフォースは情報検索や防御・結界魔法の補助が得意なインテリジェントデバイス。戦闘能力は殆ど無し。誘導弾もまともに撃てない。
D一応実体化できるが、出力が全然たりないため、ロリバージョン。
無理をするユーノを心配したり、毎朝起こしたり、手料理を作ったりする。
Eユーノと一緒に魔法学院へ。ユーノの保護者役に名乗り出るカリムお姉ちゃん出現。リインフォースvsカリムお姉ちゃん第一ラウンド。
Fユーノ、魔法学院卒業。カリムお姉ちゃんとの第二ラウンドは持ち越し。
これは……理想郷や、ここのアップローダーに上げた方が良いと思う。ちょっと荒れそうな感じがするなぁ。
別にユーノでなくても、オリキャラ主人公で十分通用すると思う。
リインがいるのに、なんで地球にレイハを持っていくのかの理由がないし。
そもそも、ユーノは地球へ行く際に、どうして自分には合わないレイハを持っていったのか?
あと、なのはの世界観における並行世界は、多少の時差はあるものの基本的に共通の時間軸の中に並行して存在する世界だ。
時間移動をするのなら、並行時空という具合に呼び名を分けないとだめだ。それに闇の書の転移機能は時間軸の並行する世界間にのみ有効で、時間軸そのものをさかのぼったり、下ったりすることはできない。
なので、それを可能とする根拠を示さないと。
自分の書きたい話の都合に合わせて原作の設定やキャラの改変を行うのはいいけど、その結果がなのはからキャラの名前だけパクってきましたっていうのはマジ最悪。
その話の内容で、原作のアインスやカリム好きの人を納得させられるのか、もう一度考え直してみたら?
>>37 荒れる云々はともかくとして。
プロットだけ見せられても、ってのが正直なところ。
ただの電波だってならふーんで流せるんだけど、なまじプロットとなると、さ。メモを見ても面白くないわけで。
作品としての形を成していないと。
公表することで『絶対完成させる』っていう背水の陣のつもりなのかもしれないけど、期待させといてエタられるのは悲しいし。
俺は結構おもしろいと思う
プロットじゃなくて予告編でいいから形にしてからに欲しいとは思うが
あと平行世界云々は公式自体生かせてない設定だし、最初に説明して納得させられるかどうかじゃないかな
>>・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
>>・気に入らないレスはスルーが基本です。
自分に合わないと感じた人はこれを守れば特には問題ないかと
逆に合ってると感じた人はノリノリでいいんじゃないか
>>39のように司書長じゃなくてもいいよねと言われると確かにそうなんだよな・・・
SS書く時に司書長×○○にする場合で、司書長じゃないとダメ、司書長とくっつかざるを得ない理由ってのが思いつかなくて
どうしてもややごり押し気味になってしまい困ってる今日この頃
13の者だが、考えてみると文章として完成させる自信がない。期待させてしまった人が居たならごめん。
当分、書き込むのは控えるわ。
>>43 >ユーノじゃなきゃいけない理由がない
このスレでそれはすごいブーメランだけどな
大半のカプが司書長である必要なんてないわけだし
ただあるのは「司書長と○〇のカプを見てみたいから」だけ
でもssならそれでいいと思う
そもそも二次創作のカップリングなんてそんなもの
いちいち突っ込むほうが無粋
誰もいない、あと一時間レスがなければわtなのははユーノ君とヴィヴィオと一緒にお買い物に行くなの!
つまり
『自分の好きなカプを書く』、『キャラを壊さない』
両方やらなきゃいけないのが司書のつらいところだな
ってことか
ここで聞いていいものか悩んだがどうしても結論が出ないので質問。
Gジェネ新作で司書長のキャラ作ったんだが乗せる機体が決まらない…
EWAC機能(味方の命中率補正)持ちがいいか、
純粋に防御に長けた機体がいいか、
支援に向いた射程の長い機体がいいのか…
どれが司書長のイメージにいちばん近いんだろうか?
答えるべきでないと思ったらスルーしてください。
世の中、ロリコンやショタコンやシスコンやブラコンやババコンという趣向があると聞きます。
となればデバイスならばさしずめデバコンといったところでしょう。
そんな趣向にユーノが目覚めればわた……レイジングハートにもチャンスが来るやもしれませんね。
いわゆるシリーズもので、作品が変わると主役は新作用の新主人公に交代してどっか行くけど、
それ以外のキャラが引き続き続投して行くパターンがあるじゃん。
有名どころを挙げると仮面ライダー(初代〜ストロンガー)の立花藤兵衛とか。
そういうポジションにユーノ君があったらどうなってたろう?
つまり、なのは以降にも色んな子をユーノ君が魔法少女として見出し、その活躍をサポートして行く…みたいな?
>>48 それは基本でしょうね。司書に限らず、その作品が好きでSS書いてる二次書きにとっては。
もっとも、キャラを壊さないっていうのは、書くSSの作風によって左右される部分でもありますが。
ギャグとシリアスじゃ、キャラを壊す意味も変わってきますし。
特にシリアスは、キャラを崩すことによる違和感や嫌悪感が、ギャグ作品よりも強くなりがちなものですし。
そしてそれは、原作が、そしてキャラが好きかどうかによって更に度合いが変わってくるわけで。
もちろん個人差もかなりありますけどね。
このスレの司書にしたって、司書長を例にしてみますが、原作準拠以外認めないって人もいれば、
原作及びそこから『想像しうる』拡大解釈までなら大丈夫な人もいるし、
性格だけ他所のキャラをまんま放り込んで、原形を留めていなくても司書長だと思える人もいるわけで。
まあ、ネタや電波やSSで色々いじっても、元の司書長を忘れさえしなければいいんでしょうけども。
俺×ユーノきゅんは半公式化してるから
そんな悩みは抱いたことがない
本編でやってないことをやらせる時点で原作からのズレは程度の大小はあるにしても避けられない
だって劇中でなかったシチュを書くには司書長を未知の状況にぶち込んだらどうなるか自分なりに想像するしかないんだもの
でも本編の内容をそのまま文章に起こすだけなら二次創作の意味ないわけで
だからこそSS書いてる人たちは自分の考える司書長やその周りの世界を原作とすり合わせて
少しでも司書長っぽさ、りりなのっぽさを演出するために努力してるんじゃないかと読み専の俺は勝手に思った
>>49 あえてのメリクリウスで疑似防御魔法
規制が解けてたら、俺今から全力でユーノ×アインハルト書くんだ…
え、いや、ちょ…なんでいまさら…?
…あの、解けてたけど前言撤回ってアリ…?
>>56 きっと神がお前にそれを書けと言っているんだ
>>56 きっかけを逃すとズルズルと書けなくなったりするから
このまま行ってしまうんだ
>>54 こうするんだと決めて『行動させる』か、このシチュでならどう動くだろうかと『想像する』か。
前者を優先するか、後者を優先するかで、印象が全然違うしな。
二次創作における違和感とか原作からの乖離ってのは、そこにかかってるんだろう。
個人的には後者の方が安心して読めるかな。司書長っぽさ、リリなのっぽさはこっちの方が色濃いし。
前者だとその辺の刷り合わせが困難になるし。
ただ、書くときは前者の方が楽。整合性より書きたいこと優先だから、難しく考えなくてもいいから。
ただ、作品としての完成度がかなりギャンブルになる。
キャラや世界観を見失うこともしばしば。
>>56 尻尾を巻いて逃げ帰ってもいいのよ?(意訳:悔しかったら書くんだ)
>>56 代わりにユーノ×リオのガチ純愛長編を書くなら許そう
>>56 なんなら、なのフェイvsヴィヴィハルの司書長争奪戦でもいいんじゃぞ?
>>56 無駄にハードル上げるのもなんだし出会いと意識するきっかけくらいでも一向に構わん!
>>54 やっぱ司書長なら防御重視か、参考にさせてもらうよ、ありがとう。
でもごめん、メリクリウスは考えの中に無かったんだ、
同等のスキルで魔力光的な意味で近いALやGNフィールド持ちの機体があったから…
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 22:22:36.03 ID:9D9vPOmQ0
一年ぶりぐらいにViVId本誌で見たんだが、司書長の登場が霞み過ぎてるんだが…
Forceより希望持ってていいんだよな・・?
>>66 sageな。・・・・・・いやちょっと待て。出てるのか?出てるのか!?
68 :
死亡司書:2011/04/12(火) 22:30:36.26 ID:/zkFRdAf0
>>56だが…
期待が重いっ!?
とりあえず、需要があるらしいから書いてくるわ…変則ユーヴィヴィハルをなぁっ!
後、
>>62。
今度一緒に酒でも飲もうじゃないか。議題はユノリオの可能性についてだ。
って死亡司書氏だったのかw
導入部分書くだけでも全然違う
それがきっかけで人気カプが誕生することもっ
リオって誰だろう…
SS書きに質問なんだが、「自分が嫌いなタイプのキャラ」って登場させる?
例えば俺なんかは「厨二チート原作蹂躙系(主に男キャラ)のオリ主」とか
「魏√後で爺さんに修行つけてもらって厨二な名前の刀もって外史に再来する無駄に強くて賢い北郷一刀」とか
「人質の使い方を熟知しすぎて18禁寸前な外道キャラ」とか。
サボエラとか今考えると理想的な悪役だよな…
自分の好きなタイプのキャラ傾向だけだとどうしても偏って面白くなくなる(気がする)んだよね。
「厨二チート原作蹂躙系(主に男キャラ)のオリ主」を原作キャラが真っ当に打ち倒す話を書きたいんだが、
前段階の「厨二チート原作蹂躙系(主に男キャラ)のオリ主」が暴れるシーンの筆が進まん…
マジで誰か頭の中の妄想を自動的に文章に変換する機械の開発を頼む(´・ω・`)
北ク一刀と言えば恋姫なんだがユーノ君が外史に登場→ユーノ君がいる勢力が天下統一ほぼ確定→没
というのをちょっと考えた。
クロスはパワーバランスが難しいねぇ。
>>70 リオはViVidのメインヒロインでユーノの嫁候補
>71
そうか。百合厨の新たな被害者候補か。ありがとう。
>>70 余計なお世話かもしれないけどもうちょっと前向きな話にしないか?
この界隈で読み漁ってると設定を間違って覚えた上でその間違った設定を根拠に司書長やらクロノやらを理不尽な目に遭わせたりするオリ主は結構見かけるし、見る度に悲しくなるけど
だからってそれに対する意趣返しだけで話作っても色々アレだと思うんだ
筆が進まないもの無理に書くより普通に作品愛とキャラ愛注いだ二次創作すればいいじゃない。
ついでに話を広げる過程で設定内の誤解されがちな部分に触れてみたりすれば誤解に気付いてくれる人もいるかもしれんよ
よく考えたら閣下って呼ばれるキャラってなのはにいないよな・・・姫も・・・
>74
好きな話やキャラだとワンパターンになる気がしてねぇ。
だが言ってることには概ね同意した。
誤解されがちな部分ってなんだろうな。やっぱ淫獣ネタか?
>>76 おっぱいナチ
エレガント様
山積みスレのアイドル
余所だとあと誰がいるかな
日付が変わるまでレスがなかったらわtはやてはユーノ君を今日八神家に泊めるで!
>>76 「ユーノ【司書長】と呼ばんか無礼者!」
なんていうユーノ君を幻視したw
>>78 あのスレの住人の司書がいたとは
アイマスの春閣下も追加で
>>76 陛下はいるけど呼ぶと嫌がるんだよな
>>77 ジュエルシードが地球に来たのは司書長に責任があるとか
クロノが自分でそうなりたくないって言ってた組織の犬そのものの杓子定規な性格になってたりとか
原作と随分ずれてるのに一部で広まってる認識って結構あるよね
>>77 短編ラブコメとか長編でもシリラブ重視ならわざわざ嫌いなキャラ出さんでもいいと思う
シリアス物の長編なら敵役としてうまく使えばいい敵キャラになることは多いよね
84 :
死亡司書:2011/04/13(水) 02:40:38.87 ID:OnqT6Nnq0
死亡司書だっ!
さて、ユーノ×アインハルトを書くという無謀なことを言ったからな…これが私の今の全力と知るがいいっ!
《注意事項》
作者の妄想の産物。
原作と違う?そこは二次創作補正で一つ寛大な心を。
Forceでルキノさんの苗字が変わってた?なのはさん、そろそろ焦ってください。
NGワードは『御伽噺のような恋』で
85 :
御伽噺のような恋:2011/04/13(水) 02:41:54.74 ID:OnqT6Nnq0
◆side E
私の親友…うん。親友、のはず。
そう、親友である高町ヴィヴィオさんは週に1度は訓練に遅れてくる。
しかも少し遅れてくるどころじゃない。場合によっては来ない。
その理由を尋ねたところ連れてこられたのは─────
「…………」
「気持ちは分かります。私も、始めてママに連れてこられたときはそうでした。」
私は、どうやら御伽噺の世界に入り込んだらしい。
天井も床も見えず、あらゆるものが宙に浮く。
壁にあるのは星の数に匹敵するのではないかという程の本。
その中をふわふわと飛び交う人達。
「ユーノさーん。」
「やあ、ヴィヴィオ。今日はどうしたんだい?」
「えへへ…今日は新しいお友達を連れてきました。」
「ん?っと、キミは確か…」
「は、はいっ。アインハルト・ストラトスと言います。」
「はじめまして。僕の名前はユーノ・スクライアだよ。」
ここが御伽噺の世界だとしたら、この人はその世界の登場人物なのだろうか?などと考えてしまう。
とは言え、現実をちゃんと見るならばこの人もヴィヴィオさんが大好きな人の1人なのだろう。
だって、さっきから嬉々としてユーノさんの腕に飛びついている。
「ヴィヴィオやなのはから聞いてるよ。とっても将来有望な女の子だって。」
「い、いえ、そんな…」
「謙遜することなんて無いですよ!私の勝率、なかなか3割超えないんですから!」
「ヴィ、ヴィヴィオさんまで…」
恥ずかしくて思わず俯いてしまうが、ユーノさんの優しそうな雰囲気は依然として伝わってくる。
それが余計に気恥ずかしくて、何故だか顔がどんどん熱くなる。
「それにしても、こんな所に来てていいのかい?来年のインターミドルシップに向けて頑張るって言ってたばかりなのに。」
「むー、『こんな所』じゃないよ。確かに前ほど来なくなったけど、ここに来るのだって楽しいんだから。」
「そう言ってもらえると、ここで働いている人間としては嬉しいかな。っと、そう言えば…」
そうユーノさんが呟いた瞬間、その体の前に魔法陣が開かれる。
しかも一つ二つではなく10数個はあり、そのどれもが私には複雑な式や記号ばかりだった。
思わず絶句する私に、ヴィヴィオさんがこっそりと耳打ちしてくれる。
「ユーノさん、実はこの無限書庫の司書長さんなんです。」
「司書長、ですか…?」
「一番偉い人ってことです。」
なるほど。人の上に立つ以上、それに見合った実力がいるのは当然だ。
かつての覇王がその武で王として君臨したように
かつての聖王がその心で王として慕われたように
そしてこの人は────
「あった。ほら、ヴィヴィオが前に言っていた本だよ。」
「探しててくれたのっ!?」
「まあ、暇なときにちょっとね。」
「ありがとう、ユーノさんっ!」
嬉しそうな顔をしてユーノさんに抱きつくヴィヴィオさん。
ふと、その表情が覇王の記憶にある笑顔と重なった。
その笑顔が向けられていたのは、かつて互いを想い合った覇王───…?
86 :
御伽噺のような恋:2011/04/13(水) 02:42:59.74 ID:OnqT6Nnq0
◆side V
「ヴィヴィオさんは、ユーノさんのことが大好きなのですね。」
「ふえっ!?」
無限書庫からの帰り道にアインハルトさんから投げられた言葉に、思わずギクリとする。
いや、待て。落ち着くんだ高町ヴィヴィオ。
大丈夫。好きには色んな意味があって、決してアインハルトさんは変な意味で聞いているわけでは────
「その、無粋を承知で言うなら歳の差がある気もしますけど…」
「はうぁっ!?」
そんな馬鹿なっ!
この気持ちはママにだって気づかれていないはずなのに何故っ!?
いや、まだだ。まだ大丈夫。
なんのことですか?と平然と返せばきっと勘違いだと思ってくれるはず!
「ななななななななんのことですかあいんはるとさん?」
「あの、さすがにそれで誤魔化すのは無理があると思いますけど…」
「嘘は駄目だと叩き込んだママが恨めしいっ…!」
ちなみに我が家では嘘をつくと偉いことになる。主になのはママの瞳が。
これは隠し事だからセーフのはずだ。そうなんだ。
「な、内緒ですよ!?リオ達にも内緒なんですからっ!」
「ふふっ…はい、分かりました。」
「ううぅ〜…どうして、分かったんですか…?」
「…ヴィヴィオさんの顔が、私の中にある覇王の記憶…その中の聖王と重なったから、でしょうか…」
「え?」
「覇王を想った聖王の顔と、同じ顔をしていましたよ?」
そう言ったアインハルトさんの顔に、思わず息を呑む。
その理由を聞こうとしたときには、すでに別れなければいけない場所まで来ていた。
どうして、アインハルトさんはあんなに寂しそうだったのだろうか…?
87 :
御伽噺のような恋:2011/04/13(水) 02:44:13.54 ID:OnqT6Nnq0
◆side E
私は、覇王の無念に押されて強さを求めた一方で、その強さそのものにも憧れていた。
そして私が憧れたもう一つのもの。
それは大切な人を守れなかった無念とともに私に継承された、大切な人への思慕。
覇王イングヴァルトは、聖王オリヴィエに想いを寄せていた。
あるいは、彼女もまた彼に想いを寄せていたのかもしれない。
「私も、あんな風に誰かを想えるのでしょうか…?」
そんな言葉がポツリと出た。
記憶の中にある2人の物語は、結末を見れば切ない悲劇なのだろう。
だが、一方で平和な日々を送る2人の姿は、まるで童話───あるいは、御伽噺か───のように甘く焦がれるものだった。
ヴィヴィオさんが抱くような想いを知らない私には、それが悲しいほどに羨ましい。
いつか、私も───…
◆side Y
僕の目の前には今、1人の女の子がいる。
先日ヴィヴィオに紹介されたばかりの少女は、この居たたまれない空気に恥ずかしげに耐えていた。
まあ、別に大したことじゃない。
たまの休日に町に出たら雨に降られ、雨宿りに避難した店の軒先で彼女に出会ったというだけの話だ。
「アインハルトさん、だったね。キミも雨宿りかい?」
「あ、は、はい…」
「災難だったね。濡れてないかい?」
「その…少しだけですので…」
うーん…なのはやヴィヴィオの話ではもう少し活発な子だと聞いていたんだけど…?
やっぱり大人の異性っていうのは緊張するものなのかもしれない。何か緊張をほぐせる話題でもあったかな…?
…あ、彼女が持っているのは…
「その本、もう読んだのかい?」
「え?」
「アインハルトさんが抱えている本。確か、少し前に流行ったラブストーリーだよね?」
「ぁ…い、一応一度は…」
頬を染めながら余計にもじもじし出した!
振る話題を間違えたらしい…昔からなのはやフェイトに女心が分かってないと言われたけど、僕には一生理解できそうにない…
とはいえ、ここで話題を切るわけにも…!
「そういう本も無限書庫にはあるから、機会があったらおいで。ヴィヴィオと一緒に探すのも楽しいんじゃないかな?」
「あ、ありがとうございます。」
「………」
「………」
会話終了…僕の口はもう駄目だ。
88 :
御伽噺のような恋:2011/04/13(水) 02:46:13.77 ID:OnqT6Nnq0
お偉いさんやクロノ相手なら回る口も、少女相手では回転率は半分になるらしい。
これが老いなのだろうかと空しさを感じ───
「…ふぁ、くしゅんっ…」
「っと、寒いのかい?」
「あ。いえ、そんなことは──くしゅっ」
「ちょっとごめんね?」
「ひぁっ…!」
一言断ってから、彼女の手を握りもう片手を首筋に当てる。
危ないなんて程ではないが、それでも風邪を引いてしまうかもしれない程度の体温と震えが伝わってきた。
すぐに上着を脱いで彼女にかけてやる。
「僕の服はそんなに濡れてない。少しはマシだと思うよ。」
「ぁ・・・え?そ、そんな!悪いです!ユーノさんが風邪を引いてしまいます。」
「大丈夫だよ。僕は考古学者でもあってね、このぐらいなら慣れっこだから。」
「で、では私だって体をいつも鍛えてますからこれぐらいでは…」
「それに僕の方が大人だしね。」
「ぅ…ですが───」
「それにね。キミみたいな可愛い女の子を冷やしたままにしておいたら、男としてどうかしてるよ。」
「かわっ───」
「分かってくれた?」
「ぅ…ぁ…は、い…」
渋々とではあったけど頷いてくれた。
僕の心配までして、やっぱり優しい子なんだな。
…でも、なんであんなに顔を真っ赤にしてるんだろう?
もう一度額に手を当てると、一瞬ビクリと彼女の体が飛び跳ねる。
急に触ったことを謝って熱を測る…うん、大丈夫だ。
「帰ったらすぐにお風呂に入って体を温めるんだよ?」
「…はい…」
「服は…うん、また今度ヴィヴィオにでも預けてくれればいいよ。安物だしね。」
「分かりました…」
素直に頷いて本を抱え込む少女に笑みをこぼして、そっと頭を撫でる。
照れて俯いたアインハルトさんは、それでも小さく一言呟いてくれた。
「ありがとう、ございます…」
89 :
御伽噺のような恋:2011/04/13(水) 02:48:52.92 ID:OnqT6Nnq0
◆side E
湯船に使って冷えた体を温める。
あれから雨が止んだところで、あの人とは別れた。もちろん、私にかけられた服はそのままだ。
そう、私を冷たさから守ってくれた服……
『可愛い女の子を───』
「っー!?」
パシャンと音を立てて湯船に顔を半分ほど沈める。
思い返すのはあの場所で行われた、たった数十分ほどのやり取り。
雨に濡れた女の子を気遣ってくれる男性なんて、今時どんな恋愛小説でも登場しない古いワンシーンだろう。
だというのに、私の記憶はあのやり取りを鮮明に一言一句思い出させる。
心配して触れられた場所が火傷したみたいに熱かった。
寄せられた顔に心臓が張り裂けるんじゃないかと思うくらい高鳴った。
放たれた言葉に頭がくらくらするくらい真っ赤になった。
恋というものを知りたかったから、恋愛小説なんて普段は読まないようなものを読んでみた。
読み終わったときには結局分からずに、自分には無理なのかなどと考えて暗くなったのだが…今は、何となく分かる気がする。
そうだ。今までどうせ強さばかり求めてきた自分なのだ。
この気持ちが恋かどうかさえ私には分からない。
だから、御伽噺に出てくる王子様とお姫様ぐらいが、私らしい初恋なのかもしれない。
そう、御伽噺の世界にいた、彼のような人への想いが───
◆
以上、投下終了。
ユーノ×アインハルトとは言ったものの、実際は恋に恋する恋愛初心者のアインハルトになりました。
だって、周りは女の子だし、スポーツに注力しすぎだしで絶対に恋愛は下手でしょう、あの子。
だから、きっとアインハルトは昔ながらの恋愛風景であっさり恋に落ちると見た!
>>89 oh、GJ!!
すげぇ、軽いネタから生まれたssとは思えんほどニヤニヤな話だw
このまま歩み寄り編、小学生レベルの恋編、親友への嫉妬編と続いてしまえッ
91 :
死亡司書:2011/04/13(水) 03:04:01.08 ID:OnqT6Nnq0
深夜脳で出来たオマケという名の暴走。
「ユーノさん…もう、私だって子供じゃないんです…!私を、女として見てくれますか…?」
それは幼いと思っていた少女の叫び
「娘じゃ嫌!嫌なのっ!だって…!だって、好き、なんだもんっ…!」
それは、娘のように思っていた少女の涙
「いいんです、今夜だけでも私にあなたの愛を…この体に刻んでください…!」
それは背徳が混ざった愛欲
「ねえ…いいんだよ?私は、覚悟して来てるんだから…好きにして、いいよ?」
それは彼女達への裏切り
「「ユーノさん…好きです。愛してます。」」
それは、愛
リリカルなのはvivid IF ―Queen's Love― 近日後悔!?
◆
…うん、滅びろ俺の深夜脳。
ちなみに、これが最初に考えたユノヴィヴィハル。R指定描写に入って目が覚めたんや…ごめん、許して…
>>91 HAHAHAHA!! こんな時間に起きてた甲斐があったぜ有難う!
司書長はさらりと優しく出来るよな〜。まあ子供相手なら特にか。
有言実行御苦労さまです。続きあれば期待したいな。R指定で――――無理か…
死亡さんだ!死亡さんが降臨なされたぞ! そして待ち続けていた司書長×覇王シチュ! いやほんとにGJです
これからも良作を期待してますよ!
ここにさらにリオコロが絡むに違いないと思っているのは自分だけではありますまい。
司書長モテすぎ!と思わないでもないがまあ司書長だしなあw
そういえばヴィヴィオ達に対する司書長の立ち位置は少女漫画でいう憧れのお兄さんなポジだが、
その対抗馬、というかヒロインとくっつくことも多々ある生意気な同年代の少年キャラとかは居ないのだろうか?
司書長が無限書庫に入って十年余り、
それだけ時間が経つと嘗てのユーノ少年のような子供が無限書庫入りしててもおかしくない様な気が。
>>89 up乙でした
また野郎縛りのSSを投下するべくがんばってみるかな
変り種の投下で本道たるカプものの活性化が図れる、かな?
GJ!
>>近日後悔
これは誤字なのか、それともわざとなのかw
>>91 すっごくGJでした〜
この二人はまったく接点ないからこそ色々妄想しちゃう
R指定の方も期待してま・・・ボツなんですね・・・
>>91 乙です!いや〜本来ならこういうVividが見たかった次第でして…勿論、ラストは初恋らしく振られるオチでおい
>>リリカルなのはvivid IF ―Queen's Love― 近日後悔!?
あっ、ちなみにこっちはエロパロかロダの方で公開されるんですよね、後悔しなくて
司書長「なのは、地球にいる「忍者」っていう特殊戦闘部隊はピザを主食にしてるって本当かい?」
教導官「ユーノくん、それ忍者じゃなくてNINJAなの・・・」
フェイト「ユーノがおっぱいガン見してきて恥ずかし///」
ユーノのおっぱいガン見したい
誰もいない、あと一時間レスがなければわtはやてがフェイトちゃんと違ってユーノ君にガン見だけじゃなくておっぱいを触らせてあげるで!
>>100 下水道に住んでる亀の事か?
あれも面白かったな。
>>103 ヴィータその他以外「ハッ……(嘲笑」
それはそれとして、なんとなくらきすた桜藤祭やりなおしてみて(主役名守駆羽ユーノ)、
らきらきメモリアルこなた√EDをStS最終回と重ねた妄想会話
(桜の木々の中)
ユ「やっぱり、好きな子とのファーストキスはさ…皆の見てる所じゃなくて…それなりの雰囲気の場所でがよかった…」
ス「桜の舞ってるなかで…とかですか?(照」
ユーノ君的にキスはどういう位置づけなんだろう。
スキンシップに頬を舐める(フェレット状態で)のが変身体に引っ張られるからなのか
それとも素なのか。
後にキスの日本的な意味を知ってオタオタ慌てるユーノ君みたいな。
ユーノ君はいつもわた、なのはのお○○○にディープキスしてくるの///
お返しにユーノくんのお○○○○にキスするの
なのはのお父さんとお母さんとお兄さんとお姉さんがアップしたようです
ユーノくんのお祖父さんとお祖母さんもアップしたようです
お義娘さんもアップをするようです
わけわかんねぇw
>>105 欧米じゃ頬だけどキスするし、軽いキスがあいさつな地域もあるからな
なのはがしてたらそういう文化なんだって思うかもね
ちなみに中東あたりだと舌でちょっと舐めるくらいのキスもするらしい
もっとも男同士だが
あ、エイミィさん、ターバン巻いて中東生まれになろうとしてる某提督が向こういきました
ふっ飛ばしといてください
一時間レスが無ければ俺とユーノきゅんのアラビアンナイトが始まる
フェイト「ユーノのお○○○○、おっきいよ?」
お昼ごはん、か。
ししょちょー、お昼はお握りか何かだったんですか?
フェイト「ユーノのお稲荷美味しいよ」ほむほむ
アインスのお○○○が気になって眠れない思春期なユーノ君
>>113 オフィシャルじゃないのにオフィシャルな台詞は自重しろwww
『キス』についてネタを振ろうじゃないか。
キスの場所についてこんな一節がある。
@手なら尊敬 A額なら友情
B頬なら厚意 C唇なら愛情
D瞼なら憧れ E掌なら懇願
F腕と首は欲望
それ以外は、狂気の沙汰 by フランツ・グリルバルツァー
さて、俺の中では司書長のキスの相手としては
@リンディ Aフェイト Bはやて Cなのは
Dシグナム Eアリサ Fすずか
を考えているわけだが…みんなはどう思う?
ちなみに、狂気の沙汰としてもフェイト。ただし、司書長と共に堕ちていきそうな感じで。
11歳までだったらなのはさんの唇にキスしてたかもしれんけど、事故があって司書長がなのはさんに恋愛的な意味で一歩引いて、
そのまま友情を育てる関係が続いてるsts期くらになると全員に額か頬にキスしそう
ユノキッス
士郎さん×桃子さん、恭也さん×美由希さんでべたべたいちゃいちゃしているのを見てきて、一人あぶれて寂しかったなのはさん
ユーノ君を飼ってからは、自分の相手が出来た!と、両親、兄姉を見習って、彼とべたべたいちゃいちゃします
お風呂も一緒、寝るのも一緒、食事中のあ〜んや、おはよう行ってきますただいまおやすみのキスは当たり前
最初は照れてとまどっていたユーノ君も、高町家の仲の良さを見て、そういうものだと勘違い
正体ばれの後でも、平気で同衾混浴しちゃうくらいに、高町家の空気に毒されてしまいました
その後、ユーノ君は無限書庫に隔離、なのはさんは実質女子中学校な上、管理局の仕事に熱中
結局二人は、普通の恋愛観に触れることなく、高町家の親密すぎるスキンシップを矯正されないまま大人になってしまったのです
というわけで、恋人関係否定しながら、キスくらいは平気でやってそうな感じw
「そうすると、えっと、その・・・、い、一線を越えなきゃ恋人じゃない、とか?」
「それはないよ。そういうことは結婚するまでやっちゃいけないって、ユーノ君言ってるから」
「きちんと責任がとれる立場になってからじゃないとだめなんだって」
なぜかアリサだと司書長から額に、すずかだとすずかから首へと幻視したのはなぜだろうか
でもやっぱり司書長にはだっこしてほしいね、ぼかぁ
1俺
2俺
3俺
4俺
5俺
6俺
7俺
日本語でおk
ちょっとウルトラマンティガネタをやってみる。ユーノ=ティガポジションが似合うと思う。ユーノもティガも孤独というイメージがある。
レナポジションがヴィータなのは他にキャラクターが思い浮かばなかったので(どの回なのは分かる人は一発で分かる)
ヴィータ(憑依)「人間なんて邪魔なだけ。この世界を駄目にしていくだけの存在じゃない」
ユーノ「人間はそんなに愚かじゃない!」
ヴィータ(憑依)「やだなぁ。人間なんかの味方、どうしてするの? 貴方の仲間、皆帰っちゃったんだよ。ベルカとかいう文明が滅亡した時だって助けなかったんだよ」
聖王や覇王とかが登場するよりもずっと前には、光の巨人みたいな連中が居て次元世界を守っていたけど、人間達が自分達を必要としなくなると姿を消してしまって、
ユーノこそが最後まで留まった一人だったとか。要するに光の巨人みたいなのが居たのが神話時代、聖王や覇王の時代が伝説時代みたいな感じ。
>>124 マキーナと不老の少女の回は、自転車を初めて覚えた転移魔法に置き換えて妄想したことがある。
スクナ鬼の回でも「強者は強者であるが故に孤独でなければならない」という台詞があったな…。
因みにレナポジションはなのは=空に憧れると言う意味でか、自分の場合スバルだが
というかヴォルケンズとか、ティガみたいな光の巨人を目の当たりにしたらどういう反応を示すんだろうか。
ヴォルケンズも人間ではないけど、ウルトラマンみたいな超絶の力を持っているわけではないし。
この流れで行くと、最後はかつてアルハザードを滅ぼしたガタノゾーア級の化物にユーノが最終決戦を挑むんだが。
二次創作をさも公式化のように錯覚させるにはどうしたらいいのかと考えたが
それには文才がないと無理なことが発覚したorz
今日は頑張ったからユーノきゅんの雄っぱいマミマミ
>>124-126 前に作った奴だけど、これを貼らざる得ない
リリカルなのはのキャラでウルトラマンティガやるとするなら…
ダイゴ隊員&ウルトラマンティガ=ユーノ レナ隊員=各自でユーノ君の嫁と思う人を当てて下さい
イルマ隊長&ユザレ=リンディ ムナカタ副隊長=ゲンヤ
ホリイ隊員=はやて シンジョウ隊員=ヴァイス
ヤズミ隊員=シャーリー サワイ総監=三提督の内の誰か
ヤオ博士=マリー アートデッセイ=アースラ
マキシマ砲=アルカンシェル ガクマα=アルフ
ガクマβ=ザフィーラ キリエル人(男)=クロノ
キリエル人(女)=エイミィ シーリザー=ゼスト
ガギ=シャマル エボリュウ=フェイト
宿那鬼=シグナム ゴブニュ=ガジェット
機械島=聖王のゆりかご エノメナ=アインハルト
デバン=クリス ウェポナイザー1号=ヴォルテール
ウェポナイザー2号=白天王 ジョバリエ=ガリュー
ゴルドラス=プレシア マサキ・ケイゴ&イーヴィルティガ=スカリエッティ
ギジェラ=闇の書防御プログラム エイリアンメンジュラ=エリオ&キャロ
ゾイガー=都築 ヒュドラ=リインフォースU
ダーラム=アギト ガタノゾーア&デモンゾーア=三嶋P
カミーラ=なのは ルルイエ=時の庭園
アスカ=トーマ
特撮はよくわからんけどウルトラマンと司書長は立場的には似てるっちゃ似てる気がするな
どっちも現地の人間じゃどうしようもない相手に対抗するための手段を持ち込んできてくれたわけだし
だがいい加減、ここが何のスレなのか思い出せ。
このスレって特撮ネタが多いけど特撮ネタ好きな人が多いのか?ユーノ君となんか接点あったっけ?
俺が知ってるのって普通のウルトラマンとセブンとリースと太郎とピグモンとゼットンがピロピロしてたのとバルタン星人がフォッフォッフォって言ってたのしかわからんw
それと仮面ライダーも見たような気がするが全く記憶にないので元々のモデルが虫(?)ってことぐらいしかわからん
あとあんま覚えとらんけどカクレンジャーとかゴジラとかバトラとかキングヒドラとかが出てたのを見てた希ガス
母親が一時仮面ライダー役をやってる若い男の子達がイケメンが多いからとかいってイケメン見るためだけにハマってた時期があったのを思い出したw
なのは関係は特撮好きがまぎれやすい
でも、程々にしとけよー何回もトラぶってるんだから
なのはに特撮な要素ってあるか?
なのはの格好がどう見てもガンダムなのでファンにガンダム好きが紛れても何も驚かんが
>>133 好きな人はそれなりにいるさ。自分も含めてな。
ただ、場をわきまえずに他作品と絡めたがって、純粋に作品単体で司書長を語れなくなった司書が増えただけのことだ。
しまった、特撮を知らない司書に改めて仮面ライダーWを勧めるタイミングを逸したか
ってのは冗談としても
司書長と直接関係ない作品とを僅かな共通項を見出だしてネタを創出
……ってレスは毎度のことだけど、例えばゲームネタなら個々のゲームで認識されるのに
特撮はウルトラマンだろうが仮面ライダーだろうが「特撮」で括られるから
他系統より頻出しているように思われるのかも
特撮は幼稚園か保育園でもう卒業してるから話に全くついていけない俺
普通の人は成長していくとだんだんアニメ→ドラマになるみたいだけどドラマ→アニメだった俺
>>138 私も小学生時分にはもう見てなかったな特撮。だが何故アニメにはまったし。
今見始めたら見所もあるだろうし確実にはまるのが判りきっている、だから見ない。
ユーノ君とガンダムだけでも大変だっつーに。
>>137 まあ、特撮は『脱線』しやすいんだよ。話題にしたがる司書達の傾向というか。
いつの間にか司書長ぞんざいで特撮メインのレスが続いたり。
他にも『同じネタがしつこい』ってのもあるかも。
多分ウルトラマン系だと思うけど、何とかの誓い、ってネタをここで見たのは1度や2度じゃない。
特撮系のAAを投下していったようなのもいたっけな。
極めつけはWだけど、登場キャラに情報の検索っていう共通部分があっただけで、作品の傾向もキャラの役割も違うのに司書長と比べて、
司書長の境遇への悲嘆から転じて都築やらへの愚痴や作品への文句ばかり垂れ流したりさ。正直、この特撮好き司書にはあんまりいい印象がない。
全員が全員、じゃないんだろうけどさ。
でも他の個別キャラスレってどうなん? やっぱ他の作品ネタを絡めてって傾向は強いもんなの?
正直、キャラによる他作品の寸劇見たって、あんまり面白いとも思えないんだけど。その他作品が、自分の好きな作品だったら尚更に。
>>133 元々なのは自体が変身して戦うという点で仮面ライダーっぽいのが伝々とニコニコ大百科のどっかで見た
変身して戦う話なんて大昔から幾らでもありそうなもんだが……
ユーノはベッドの上では狼に変身するよ
そもそも変身しない魔法少女なんて…
そういえばCCさくらはコスプレだったな忘れてた
変身=特撮につながるとは・・・その発想はなかったよ
海鳴市のとある丘の上で桜が咲き誇る。頃合いが良かったのだろうか、彼女らは満面の笑みで僕ら二人を迎えてくれた。
……本当なら彼女と二人きりで来たかったものだがな。夫婦水入らずというのが夜だけでは味気ない。
ここは一種の穴場でもあるらしく他に人影は全く見当たらない。というよりいてもらっては少々困ってしまう。
緩やかな風が花弁の舞いを誘い応じた幾枚かは華麗に宙を飛び交う。そして僕の眼前に一枚飛び込んできたその時。
視界の端ににライトイエローの残像を見た。
憎むべき男だ。しかし、しかし……。非常に腹立たしいことにこの僕でさえも本来祝わなければいけない男が僕の懐に飛び込んできている。
同時に感情と理性は別物だと今更ながら思い返す。
男の勝機はただ一つ。有史以来とも称えられる稀有な演算能力を以てして僕の挙動を計算し、予測し、一撃を叩き込むのみ。
が、それをしない。しようとしない。虚を全く感じられない踏込から力を伝道させた単調な正拳が僕の顔面に向かい始めている。避けてしまうのは実に容易い。
艦長職を兼任しているとはいえ伊達や酔狂で最前線に立ち続けている訳ではないのだ。それでも僕は避けない。避けようとしない。
こいつとは。この男とは、ユーノ・スクライアとは一度殴り合わなければ気が済まない。済ませてたまるか。
何故なら――――
「フェイトは嫁に出さないって言っているだろうが。こんのフェレットもどきがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「いい加減妹離れしろって何度も言ってるだろう。こんの真っ黒クロスケがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
つい先ほどフェイトとユーノが婚約を交わしたいなどと口にしたからだ。
なぜかクロノとユーノが殴り合おうとするシーンだけ浮かんでしまった。電波の一種として誰かが受け取ってくれたら幸いである。
流れをぶった切ったうえ整合性のかけらも見当たらないというorz
>>140 >登場キャラに情報の検索っていう共通部分があっただけで
一応言っておくと仮面ライダーWは
「無数の本の中から一冊の資料を検索で見つけ出す検索方法。それもほぼ毎週やる(これぞ実写版無限書庫、という勢い)」
「イメージカラーが緑色」
「相方が“黒い切り札”で、二人で一人の主人公(なのはワールドでもっと男性キャラに活躍してほしいと願う一派の盛り上がりも追加)」
と来ているので、特撮に興味ある司書の盛り上がり様は、特撮に興味ない司書の想定の3倍くらいあったんじゃないかな
お互いが思っているより温度差があったと言うか、溝が深かったというか
特撮と司書長が両方好きって司書にとってはごちそう以外の何物でもなかった
まあそれで脱線し過ぎたのは特撮好き司書の一人として反省するしかないが
この流れを変えるためにSSが必要だ!
>>146 ワロタw
その後「え、え、ええ!? なにしてるの二人とも!! 止めてっ」と止めにかかるフェイトと、
爆笑しながら眺めてるリンディ・エイミィ、ガチで殴り合う父親に男を見る双子、というのが見えたぜwww
>>146 クロノのシスコン要素ってネタ要素だけど素晴らしいことだよな
それなりに成長した後に兄妹になった二人がそこらの家族以上に仲良くしてるのを見ると
フェイトさんの境遇も相まってとても嬉しくなる
ユーノ君とクロノ君は仲悪い方が個人的には萌えるなあ。
変身か・・・
他の次元世界でバイドに感染(?)しちゃって帰ってきたフェイト達を見たらユーノは
まあ、分からんだろうけど。
同じ世界に来ちゃった時点で同化から逃げられない。念話やサーチなんぞしようものなら速攻で同化される
地球の一つの国さえ消せないようなアルカンシェルが切り札の時点で無理ゲー…
世界を超えて逃げればOKなんて考えすら通用しない相手だもんなぁ…
>>146 GJと言わせていただきたい
>>151 お互い口では「仲良しなんかじゃない」と周囲の人間には言いながら
そして面と向かっても減らず口を叩き合いながら
それでも何だかんだで信頼し合ってる、そんな男の不器用な友情っていいよね
……という意見とは決して対立するものではないと思うけどどうだろう
>>153 何か分かるなあ。
例えどんな世界でもなのはとクロノの二人だけはユーノのことを信頼していて欲しい。
ユーノが次元犯罪者になって、理由が判明できず、非道なことや、古傷を抉るようなことをやって昔の知り合いが愛想を尽かしていっても、この二人だけは何か理由があったんだ、と。
で、その後、なのははユーノの味方をする、場合によっては自分も次元犯罪者になる。
でもクロノはそういったことはまた別問題として、ユーノのことを逮捕する、と。
信頼しているからこそ自分で捕まえて理由を明らかにするみたいな。
日にちが変わるまでレスがなかったらわた…なのははユーノ君と今夜結ばれるの!(身体的な意味で
レイハ捨ててかかってこいや高町ィ!
0時までレスがなければわtはやてはユーノ君とくっついて狸とフェレットでぬっくぬくや!
ユーノは今夜フェイトと抱き合って寝るよ!!!!!
0時になるまでレスが無かったらユーノ君はヴォルケンズの共有物です!
アインス「ユーノさんは物じゃありません」
先生は、今夜はギン姉と一緒に私と寝るんですっ!!
ガムや飴の口移しってなんかエロいよねぇ…
まあ飴は基本的に一緒に舐めるものですが。
安定の阻止率w
>>154 ( 'A`)<渡航禁止世界に失われたフェ・レット文明の遺跡があるっていうから……
なのは「ユーノくん、まさか……」
クロノ「そんな理由で管理局にケンカ売ったのか……?」
( 'A`)<? それ以外にどんな理由が?
なのは「……レイジングハート」
クロノ「……S2U、ディランダル」
ガムと口移しという単語で
ガム噛んでた司書長とチョコ食べてた誰かがキスして化学反応により溶けてしまうガム、という何の意味もない電波が来た
どういう理屈でガムが溶けるんだろうなぁ、チョコと混ぜると。
ガムは脂溶性だから焼き鳥と一緒に食べても溶けるはず
いかん…某ラジオを聴いて司書長が「ガム」と「チョコ」のキーワードを使って相手に告白をするなんて電波が…
実験と称して司書長にガム噛んでもらった上でチョコを口に含み迫るという電波に変化した
A's当時の幼馴染み組か、もしくはヴィヴィオ辺りに頼まれたら説明無しでガム噛んでくれそうだな
>>167 変態的な告白しか思いつかないが、そんな告白で大丈夫か?
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/15(金) 03:18:38.38 ID:E+BPaqIR0
チンク「ユーノ司書長は私の婿にする! 決定事項だ!異論は認めん!」
いや、なんとなく。 あのキャラとチンクはよく似ていると思うんだ。容姿といい中の人といい。つか、もう誰でもいいから司書長の事を幸せにしてくれよ。本編からはハブられまくってるし、force時点では25歳だし、もうここいらが潮時だと思うんだ。
ただし変態司書どもテメーらは駄目だ。
やっぱ同じ事考えてる奴は他にもいたんだな・・・
146なんだけど、今朝起きてスレッドのぞいたら案外好反応でビビったww
149、150、151、153には感謝を。
知ってるか? これってフェイトとユーノを絡めたいなって妄想が大元なんだぜ?
だが待って欲しい
その理屈で行くと我らが司書長は相手からの好意すら理解できない超外道最低の朴念仁になってしまう
あそこまで空気読め無い男ではないはずだ
>相手からの好意すら理解できない超外道最低の朴念仁になってしまう
確かにアレは鈍感だがそこまで言うか? まあキスまでされたのにあまり意識せずナチュラルに接する事が出来るってのはど〜だろって思うけど
ヴィヴィオからの好意を知りつつも、気づかないふりをして大人の対応をするユーノ。しかし時が経ち、彼女が成長するに
従い少しづつ……ってのもベタだけど好きだぜ!
ISの一夏か…あの人はガチシスコンというかな〜
本編だと千冬と箒には微妙に他の女の子とは違う接し方しているけど…
というか、箒の所だけは一夏視点でないからな〜特に夏祭りの下りは
とスレチはここまでにして
司書長の場合は一夏とは逆で人の思いに気づきすぎて対応しそうな気はするよな〜
ユノフェイってお互い好きだけど自分から告白はしないような希ガス
自分から仕掛けたら負けみたいな、相手に告白させたら勝ちみたいな
自ら告白なんて屈辱的なことをしないために周りを使って上手いこと導くみたいな
A's以降辺りの司書長とフェイトさんはその辺ピュアというか
お互いかなり恥ずかしがりつつ一緒にいるだけで幸せな小学生みたいな恋愛しそうだと俺は思う
でもこじれた結果そういう妙な意地張る二人もいいなあ
「……ダメだダメだ、ユーノにはなのはがいるんだ。…私、なんか……」
「―――まあ、無理だよね。フェイトにはなのはがいる。それで、いいんだ…」
こうなりそうではあるな
お互いガン攻めで肉食系なユノフェイが見たい
>>181 「ユーノ!死ぬまで私と一緒に暮らそう!」
「それは困るよ。死んだくらいで僕から離れるつもりかい?」
「っ…!そうだね…アルハザードなんてなくっても、ユーノと一緒にいるよ!世界一幸せにしてあげるっ!」
「いや、それは無理だね。」
「そんなことないっ!」
「無理さ。だって、僕がフェイトを世界一幸せにするんだから。」
こんな感じか?
周囲から見て若干ウザいのがまたいいな
>>181 隣で負けじとエリオにアプローチするキャロ&ルールーが思い浮かんだ
そして砂糖を吐くなのはとヴィヴィオ
司書長の場合、幸せについて本気で悩みそうな気がする。
自分の考える相手の幸せが本当に相手にとっての幸せなのかとか真剣に。
そんな司書長にはパワフルで前向きで明るくて子供な人が合いそう。
司書長と同い年以上の女性はもう年寄りかもしれないということ。
つまりスバルか
「よくわかんないけど、せんせーが笑ってくれて、私と一緒にいたいって思ってくれたら、
私はそれだけで幸せになります!泣いてる人を助けてあげたり、ティアやなのはさん達といたり、
後、んーと、あ!アイスが美味しいと幸せです!」
「――そうだね」
微笑みながらスバルの話を聞くユーノ君、自分にはないものを持つスバルに憧れを抱きながら
段々と惹かれてゆく―――
こうだな
>>187 ぉk
早くそれをSSにする作業に戻るんだ
司書長の周囲の女性は皆よくも悪くも強すぎるから、
むしろか弱くて守ってあげたくなるような女性に安心しそう。
>>189 リリなのにそんな女性いたっけ…?
1アリサ
2すずか
上の二人は一応一般人だから大丈夫なのか…?
いや駄目な気がする
3ラグナ
いやさすがに…
・・・・・・・・・・
ダメだ 後は任せた
グランセニックじゃなくてブラッドエッジを最初に想像してしまった格ゲー脳な自分
あと個人的には一人は弱くても二人になればっていうくらいの関係が好きだ
司書長とアルフさんもっと絡め!
Asのアルフさんとショタゆーの君いいよいいよー
>>190 こう、2期の頃のはやてならか弱い部類に入るだろ2期の頃なら
>>192 その人4期だと敵戦艦に超巨大な氷の塊をぶつけて沈めようとするパワフルな人になるんだよな
純粋物理攻撃だから当然非殺傷不可
そこらへん敵にも突っ込まれたけど、「命中後に散らして雪にするから大丈夫」なんて中にいる人間完全無視な事言っちゃうし……
2期のか弱い薄幸少女は何処に行ったんだろうね
初代祝福の風が主の成長に喜ぶべきか泣くべきか草葉の陰で悩んでいるようです?
>>193 その狸はもう3期以降ではいないものとして考えるようになった
2期では他のヒロイン食ってるってレベルで可愛かったのに3期マジ何があった
4期以降はもうシラネ
か弱い少女って真面目に誰だろうと真剣に悩む20の夜
でも思えばユーノ君も純粋スペックなら他の人を凌駕できそうなものだが
司書長の括った後ろ髪をくいっと引っ張りたい
司書長の後ろ姿を見たら誰だってそう思うはずだ
つーかA's以降に三人娘辺りやってるって絶対
>>ユーノ君も純粋スペックなら
PSP参戦漫画もみたけど自己評価低いからなあの男。勝てるわけないでしょって
んなこと言ったら直に喧嘩した副隊長に殴られるぞ
>>196 ヒント:過小評価してるのは本人ではなく茶のみ童子
ユーノ君とベッドの上でいるときは大人しくなるわtはやて
ヒロイン的な立場のキャラが巨悪に追われてるとか、大きな災いが起きる
みたいな理由で主人公に助けてもらうのって結構昔からのお約束だよな
つまりそんな境遇のキャラを考えると……なんだユーノがヒロインじゃん
4期は司書長の出番がなさそうだから見てないや
もし急になのは達のピンチに登場して敵をまとめてしばき倒す司書長なんてシーンがあったら一生都築についていこうと思うw
ユーノ「いけ!ジャイアントマミさん!」
マミさん「ま゙ー!」
恭也「勝てると思っているのか!この大怪球フォーQラーに!!」
>>200 それはもはやユーノっぽい何かだwwww
登場したとして、なのはをサポートしながら一緒に戦うユーノじゃね?
「シールド!」
音も無く高速で飛来した魔法弾を防ぐ男
「バスターッ!」
その攻撃に気づいていながら、何の躊躇いも無く攻撃へ移る女
「っと、危ない。」
上空からの攻撃に気づいてか、女性の腰を抱えるようにターンし───
「シュートッ!」
そのターンの遠心力を利用して背後に迫っていた弾丸を撃墜するピンクの光
「また声掛けすら無しでっ!?」
「あれが、すぅちゃんの先生と、そのパートナー…!」
(一つになれるはずの私達よりも、ずっと一つになってる…!)
と、まあこんな感じでフッケバイン2人ぐらい相手に2人で絆を見せ付ける司書長とかよくね?
>>202 せやけどそれは夢やってん
一番有り得そうであるけどなw
もしそんなシーンがガチで登場したら俺は四期のコミックス箱買いする真面目に
ユーノきゅんを押し倒すためなら余裕でシールドぶち破るぞ
トーマがユーノの事を「お師匠さん」と呼ぶのを妄想した。
そこはむしろ「お師さん」で
フェイト「ご主人様(ユーノ)」
でもトーマと司書長は会わせるの心配だな
普通に盗掘してた子なわけだしスクライア的にどうか
四期で出るとしても「無限書庫にあったよ!」って言いながらご都合主義に使われる光景しか浮かばないんだけど…
四期読んでない俺の為に内容を三行でお願い
司書長
なぜ
出ない(特にvivid序盤)
魔法でフェレットに変身出来るなら、その中間体としてフェレットの能力を併せ持った人間にも変身出来るんじゃないか?
フェレットの能力持ってたって高が知れると思う人もいるかもしれないが、フェレットがもしも人間と同じ位大きかったら
その筋力やタフネスは人間のレベルを遥かに凌駕すると言っても過言じゃないぞ。
なのはさんが主役だったら、司書長が出ないとかあり得ないんだけどな
1〜3期、最後の最後になのはさんの背中を押したのは、常に司書長だったわけだから
だけど、vividにForceは主人公世代交代してるからな
同じくなのはさんが主人公じゃなかったSSXでは、無限書庫出しておきながら、司書長の代わりをヴィヴィオにさせたくらいだし・・・
出ないなら出ないでいいから、せめて高町ユーノにしてやってくれ
今某探偵アニメを見て、司書長がどんどん事件の秘密を暴くなんて電波が…って、もうやってるよね
問題は本人がちっちゃくなることとそっくりさんが敵でいること
>>215 むしろ怪盗ポジションの方が個人的にはアリだな
>>212 ケモミミでしっぽ付きな司書長なら戦う前に勝てると思う。
相手が萌え死んで。
つまり別作品で主役を張ってるからあえてリリカルなのはには登場してないって事か。
>>216 「私の知ってるユーノはこんなエッチなことはしないよ」
と雰囲気に流されてボディタッチして綺麗なフェイトさんに拒絶されるユーノ君
>>195 たぶん一番一緒にいることの多いアルフが一番引っ張ってると予想
「(くいっくいっ)」wktk顔で
「イタっイタっ 痛いよ、止めて?」
>>208 スクライアのイメージにもよるよな
・管理局に積極的に協力。遺跡や古代文明の遺産の保護等にも関与。
・管理局に協力するも、大して重要じゃかったり危険度の低いor無いロストロギアを密かに所有してたり横流しする。
前者は本当に考古学者の一族って感じで、後者は遺跡発掘を生業としてるって感じか
0時までレスがなかったらわた…なのはとヴィヴィオはユーノ君と一緒にくっついて寝るなの!(せいてきないみで
阻止や!
今夜ユーノはフェイトのもの!!!!
ユーノくん一緒に寝るの
ユノユノとコタツプレイするぞ!
わt…スバル・ナカジマはスバル・スクライアに極限進化します!
>>220 映画のコミックだと、レイハさんはユーノがどこかの遺跡で偶然入手した出自不明のデバイスなんだよな
ユーノをマスター認証していたのならともかく、なのはに出会うまで誰も受け付けなかったというのだから、どう見てもネコババです
つまり、後者ってことになるのかな。そうなればトーマ君とユーノの絡みも期待できるかも?
>>227 え、マジで?本当にそんな設定あるの?
映画のコミックはスルーしてたから知らなかった
>>227 遺跡からの発掘品って明言されてたっけ?偶然手に入れたってだけだった気がするけど
猫ババじゃなくて、きちんと許可を得て手に入れた可能性も普通にあると思う
高性能とはいえロストロギアじゃない単なるインテリジェントデバイスなんだし
「ユーノ、初の発掘品」記念とかの名目だったら可愛らしいじゃないか
個人的にはデバイスの中古ショップとかでたまたま目に付いた可能性もなきにしもあらず……とか思ってる
脳内妄想中のSSではある人にプレゼントされて…おや、誰か来たようだ
”元々は、遺跡探索者であるユーノが偶然入手した 出自不明のインテリジェントデバイスである”
だそうだ。わざわざ「遺跡探索者である」って書いてあるから、遺跡で入手と決めつけていたわ
なお、入手元はジャンクショップである
>>231 でも、その書き方ならやっぱり遺跡で入手したって思うよなぁ。
入手手段が遺跡からの出土以外なら「遺跡探索者」の表記は文脈的にいらないしな
両親の置き土産とかスクライアに先祖から伝わる品なんて二次創作もあったが。
その書き方だとこの線はもうないもんな…。
少なくとも「遺跡探索者」になってから入手したわけだし。
ただ、遺跡から入手したなら「発掘した」としておく方が自然だと思うんだ。
単に、ユーノ自身の説明として遺跡発掘者である、と入れただけなんじゃないだろうか。
コミックスで、ユーノの出自そのものに触れた説明があったかどうかは覚えてないけど。
落し物を拾うと一割貰えたりするよね。
その一割がレイジングハートと言う説。
相当高価なインテリジェントデバイスで一割って元はどれだけの代物なんだよ・・・
>>238 残りの九割は何か世界を一変させる事も出来る様なスーパーマッスィ〜ンで
レイジングハートはそれを動かす為にキーに当たる物だった〜とか
あまりの歴史的価値の高さから金額を設定出来ない物品てのは地球にも存在するからね
そういうのを発掘して御礼に最高級インテリジェントデバイスを……
でもこれだと、既に偉人になってるよねユーノ
>>237 それだと『出自不明』じゃないな。
あと日本の遺失物法だと落とした物の価値の5〜20%の範囲でお礼をする義務があるみたいね。
基本、双方の話し合いで割合や渡す方法を決めるみたい。
あと、価値ってのは『そのまま売ったらいくらになるか』が基準。要は時価。
通帳やカードの預金額は価値に含まれない。
>>239 だったらレイハ直接渡したら意味ないんじゃないか?
あと、そんな情報が詰まったものをホイホイ渡す方もどうかしてると思うし。
物で渡すなら、同性能の代替品じゃない?
>>240 それだとやっぱり出自不明じゃないんだよね。
>>241 まぁ、出自がはっきりしないほうが色々妄想というか二次創作のネタになるよね
発掘品の一つでもいいし、謝礼で貰ったでもいい
公式(半公式か?)で色々言われてはいるけど、最初の出会いを考えるのって結構楽しい
バルディッシュはリニス作成で、ティアナのアンカーガンはティアナが組んだって話もある。
ということは、デバイスは自作PCのごとく作れるってこと。
だったら、レイジングハートは、ゲストアカウントしか使えない超高級PCだと考えることができる。
それだったら、性能はいいけど使い勝手が悪いから、人から人に渡って、出自不明にもなる。
実はロストロギアで転移してきた高齢ななのはさんから譲られた品。
コアこそ無事だったが、その他(特に記憶領域)の欠損がひどく、レストアしなければいけなかった。
>>244 「私にはもう必要のないものだから、貴方に持っていて欲しいの
きっと、必要になる日がくるから…」
で、未来に支障をきたさない範囲で過去の自分と結婚するよう誘導しようとするなのはさん(99歳)の姿が幻視できた
超高齢♪超高齢♪超超超超超高齢♪
爺ファンタジーな司書長は、きっと格好良いのだろう…
未来(別の時間軸)から来た自分に惚気話を聞かされる司書長なんて電波が…
それだと時間のサイクルごとに渡されるデバイスが違ってきそうw
過去に戻るロストロギアを巡ってのお話合い勃発
そしてあるときはバルディッシュ、あるときはリイン、あるときはデュランダルを渡される司書長
>>247 義娘の将来案じたクイントさんからリボルバーナックル渡すのまで幻視したが、
特撮ネタのせいか、劇場版で隕石を破壊し歴史をも変えた天の道を行き総てを司る男がベルト渡すトコも見えた。
>>244 なんかそれで一作書けそうな勢いww
というかもう書いた
並行世界からロストロギアの影響で来たなのはさん(70歳オーバー)
とある遺跡で偶然小さい頃の司書長に遭遇
自分はここに住んでいる的な感じで適当な嘘を繕って一緒に行動する
遺跡の中で傀儡兵に襲われるが、まるでお互い全てを通じ合っているかのように阿吽の呼吸で闘い傀儡兵を撃退
なのはさんは11歳時点を最後に司書長に背中を預けて戦うことがなくなったため とても懐かしく温かい気持ちになる
そして最期、別れ際にRH(上記の通りボロボロ 記憶領域も破損)をユーノ君に渡すことになる
「これは私にはもう必要ないもの だから貴方に持っていて欲しいの
きっと必要になる日が来るから
忘れないでね このレイジングハートは、貴方をきっと助けてくれるから」
「あ、あなたは一体…?」
「それは秘密。あっ、でも最後に一つ言わせて?」
なのはは全てを包み込んでしまいそうなほほ笑みを作り
「やっぱりユーノ君といると背中が暖かい 安心できる」
「え?」
茫然としているユーノの頬を一撫でし、なのはは遺跡の中に向かう。
足がまるで石のように固まってしまい、ユーノはその背中を追うことができなかった。
そして、
「ずっと、ずっと言えなかったけど、私はユーノ君と会えて幸せだったよ?」
頬に一筋の涙が伝う。
「さようなら。私の、初恋の人・・・ また、会えて嬉しかったよ」
最期に彼女がポツりとつぶやいた言葉は、風にかき消され決してユーノの耳には届くことはなかった
うーん 即興ではこんな感じかなぁ
バイトまで時間あるから前後の話も考えてみようかな
ユーノ君の生誕自体がタイムスリップの賜物とかそういう電波もあったな〜前に。
最近あった某映画でも過去に取り残された人が、現在において重要な役割を果たし
かつ現代におけるとある人物の父の正体でもあった〜なんて展開あったし。
>>249 期待。
なのはさんは何故か長生き出来ない、血反吐を吐いて死ぬイメージがある。
司書長は100歳を越えたあたりで眠るように死ぬイメージがある。
何故だ。
どう見ても逆行戦記のせいですほんとうに(ry
並列世界編の続きはこないのだろうか・・・アインハルトが気になってしょうがない
電気ネズミはぽんぽん更新するし、某定(ryさんはまた更新があったし、そっちで楽しんでるよ私
定(ryさんの今回の話はドクターが何もしてないのに不憫で不憫で・・・
厨二病な司書長を幻視した
>>250 石の森ヒーロー大集合…俺も見に行った。
タイム郵便の最後の文でちょっと感動…
>>255 ここの司書長にはよくあること。むしろメイン>厨二病
BGM『ユーノの挑戦』
そんな電波
('A`)「1週間以内にたけしの挑戦状とコンボイの謎と48(仮)と覇王鬼帝を攻略できたらデートしてもいいよ」
>>259 余りに鬼畜な条件にフェイトそんがビクンビクンしてる
>>259 四八は他3つと違ってバグで進行不能に陥りやすいから除外してやれ
司書長のズリネタは昔見た教導官のスジマン
なのは「////」
シュテル「/////」
そーいや最近マテ子達見なかったな……
>>267 電気ネズミは見つけた。だが定(ry)が見つからない。よろしければ教えてください。
しかし電気ネズミの司書長と三人組が可愛すぎて堪らない。
ユーノ君マテならちょい前いたけどな
>>268 チラ裏で司書長を探してみれば分かると思うぞ。
皆様こんばんは。初めて書き込みします。
突然ですが、SSを1本投下してもよろしいでしょうか?
変な電波が来て、思わず書いてしまいました。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/16(土) 21:29:57.68 ID:D8RmEIy3O
つSSスレ
>>273 ありがとうございます! それでは早速。
タイトルは『寂しくて……』
・司書長はほとんどセリフなし
・ドロドロっぽいけどそんなことはない
・某氏の影響が前面に出ています
>>271 ご新規さんとは嬉しい
どうぞご遠慮なく
277 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 21:39:55.61 ID:XLPgm1JA0
彼がいることに違和感を覚えなくなったのはいつだっただろうか――
そのことが思い出せなくなるくらいには時間が経ったのだろう、と
エイミィ・ハラオウンは思う。
海鳴のハラオウン家。この家には、ユーノ・スクライアが遊びに来ていた。
彼は時折、休暇を取らされてはここへ来ている。
(休暇をとらせた)アルフ曰く、「ここなら仕事しないからね」とのことだ。
確かに、子供たちの相手をしていれば(論文執筆を含めて)仕事などできないだろう。
自分やリンディもいる。それでダメなら翠屋の桃子なり、アリサやすずかに連絡すればいい。
278 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 21:43:13.33 ID:XLPgm1JA0
その彼は今、双子と遊んでいた。もちろん人間の姿で。
無限書庫の業務は過酷だと聞き及んでいるが、ユーノの様子はそれを微塵も感じさせない。
肌は瑞々しくて、髪には艶があり――女性である自分よりも――その不条理さは義母であるリンディと良い勝負だろう。
長く伸びた美しい髪を引っ張られて苦笑しているが、フェレットの姿でかじられるよりはマシだ、と以前冗談交じりに話してくれたことがある。
詳細は教えてくれなかったが、ジュエルシード探索の時に猫にでもかじられたのだろうか。
子供たちは今や、すっかりユーノに懐いている。
もとより、初対面から懐かれていたが、現在はそれ以上だ。
――そう、まるで親子のように。
279 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 21:45:55.34 ID:XLPgm1JA0
そんなことを思ってしまうのは、やはり寂しさからか。
夫のクロノは、相変わらず艦隊勤務が忙しく、滅多に帰ってこない。
帰ってきても2か月に一度、それも2〜3日が精々だ。
正直なところ、ユーノの方がこの家にいる時間は長い。彼の場合は週に1回だ。
最近の子供たちは、ユーノが父親だと思い始めているのではないかと錯覚してしまう。
……錯覚だと、思いたい。
自分とて艦隊勤務をしていたのであるから、次元航行部隊の事情は理解している。
クロノが時間を作ろうと、懸命に仕事をしていることも理解している。
理解してはいるが、感情は寂しいと訴えてくる。理屈ではないのだ。
子供たちが寝静まった後、急に涙がこみ上げてきたこともある。
280 :
110:2011/04/16(土) 21:59:36.19 ID:xM+lYsvj0
一応支援
またやっちまった
名前欄忘れて
282 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 22:04:58.68 ID:XLPgm1JA0
気持ちだけではない。体だってそうだ。言い方はアレだが、女だって疼くのだ。
その際に浮かんできたのが彼の――ユーノの顔だった時は、激しい自己嫌悪に陥った。
まるで自分の体が「素直になれ」と語りかけてくるようで、怖かった。
それなのに、憂鬱な気持ちになっているところに、彼が優しくしてくれるものだから――言い訳だと自覚しているけれども――ひとたまりもなかった。
PT事件の時の柔らかな雰囲気をそのままに、男性が付与された彼に、ユーノ・スクライアに、エイミィ・ハラオウンは恋焦がれてしまったのだ。
283 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 22:07:47.64 ID:XLPgm1JA0
自覚してからはあっという間だった。自分がこんなにも情熱的だったのかと驚きさえした。
罪悪感も、倫理も、虚数空間へと直行した。ユーノが欲しくて仕方がなかった。
もしかすると、自分は精神を病んでいるのかもしれないとも思う。
それがどうした。
もう止まれない――いや、止まりたくないのだ。
今日は子供たちの他には、自分とユーノだけだ。他の家族は仕事で帰ってこない。
胸中で「ごめんね」とつぶやく。罪悪感はもう無かった。
284 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 22:10:25.88 ID:XLPgm1JA0
「――なんて内容の同人誌が書庫に紛れてまして。
間の悪いことに、クロノが珍しく直接書庫に来ていたものだから大変でした。
『製作者は誰だ!どこにいる!!永久凍結にしてやる!!!』なんて騒いで。
その捜索の合間に仕事してますよ。
……落ち着いてますね、リンディさん」
「そう見えるだけよ。
顔に出さないのは、お偉方には必須のスキルよ(ニヤリ)」
285 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 22:13:03.82 ID:XLPgm1JA0
「お帰りなさい。
予定より大分早いけど、何かあったの?」
「エイミィ、僕は君を愛している。
家にいられる時間をもっと増やせるように、上や人事とも話をつけてきた。
ごめん――寂しい思いなんて、もうさせはしない……っ」
「あ、え、ちょっと、こんなところで……
せ、せめて寝室に……(ニヤリ)」
286 :
寂しくて……:2011/04/16(土) 22:15:47.98 ID:XLPgm1JA0
おまけ
「エイミィさんには負けてられないの。
二番煎じになるけど、同じ手を使って私もユーノ君と」
「なのはママのお仕事忙しいの、仕方ないって分かるの。
でも……やっぱり寂しいんです。だから――
ユーノさん、私と、家族になってください!!」
「僕で良ければ、喜んで。
改めてよろしくね、ヴィヴィオ」
「ありがとう、ユーノさん!! あとこれにサインを」
「え?」
以上です。支援ありがとうございました!
書き込める量が少ないために見づらいかもしれませんがご容赦ください。
>>287 GJでした〜
比較的珍しいエイミィさんktkrと喰いついたら策士オチでヽ(・ω・)/ ズコー
まあ不倫はしないに越した事はないよね!平和が一番、うん!
GJ
エイミィさんマジ策士
>>287 おおう
クロノと司書長の関係が好きな自分には胃が痛い話になるかと思ったら丸く収まって安心しました
平和なオチで良かった。GJです
>>287 昼ドラ展開かと思いきやもっとタチ悪かったとは、流石我らがエイミィさんよ
>>287 よかった
独身のユーノくんはいなかったんだ…
>>287 GJでした〜w
でもこれ、エイミィさんの策だけじゃなく、リンディさんの入れ知恵も入ってるんじゃね?www
まさかの昼ドラ展開は司書長を巡ってヴィヴィオとなのはによるドロドロ愛憎劇!?
日にちが変わるまでレスがなければ司書長は明日オフです
おめでとうございます
一日と言わず一週間溜まった有給消化してきてくださいね!!!
ユーノ君は遺跡発掘が大好きなんだよな…それでユーノ君が攻めで遺跡が受けなんて酷い電波が…
遺跡「いいよユーノ、もっと中まで入ってきてぇ!」
こんな電波が飛んでくるなんて俺はもういろいろと手遅れかもしれんね
>>296 遺跡=リンディさんですね。わk・・え?あ、何でリンディさんがいるの?やめt
>>296 医務局のほうからお前ご指名で電話が来てるぞ
「遺跡になればユーノ君と一つになれるんやな、離せ、離すんやぁ!」
「主、本局でござる、本局でござる」
ちくしょう、俺まで変な電波受信したじゃねぇかww
>>296 ヴァルキリープロファイルの暗黒塔ゼルヴァを思い出したww
スパロボ参戦記念におr・・・恭ちゃんがユーノにガンプラをプレゼントしよう
[HG1/100ウイングガンダムゼロ]
[MGウイングガンダムゼロカスタム]
[MGウイングガンダム(TV版)]
[MGウイングガンダムアーリー]
[1/144 ヴァイエイト]
これでユーノは明日から「恭也さん素敵です!」と言うに違いない
>>301 恭ちゃんが乗ったのはヴァイエイトじゃなくてメリクリウスやで
あとエピオンをスルーとは絶対に許されざるよ
ヴァイエイトはトロワですが
すまんnextでアシストだったから間違えたw
>>303 トロワが乗って黒カトル駆るゼロにぶっとばされた
恭也ガンオタだったのかwww
にしても恭也が出てくるのは珍しい
「お、おにぃ…ちゃん……」とか細い声&上目使いで呼ばれてサムズアップしながら鼻血だして気絶する恭也が見えた
>>306 ヒント:中の人
ただしゼノギアスの存在は忘れるグリリバ兄貴
>>305 メリクリウス=ユーノ
ヴァイエイト=なのは
ウイングゼロ=黒カトル=フェイト
フェイトが意外とハマるように思う
闇の炎に抱かれてこの僕がッ!!
>>307 大導師だと絶望しきってライバルに対してヤンデレで
ロリコンになるけどな
>>301 司書長は絶対アメンティや奉竜殿を気に入ると思う。
ハードのダンジョンはトラウマだけど司書長となら、何も怖くないぜ!
>>296 そういや無限書庫が胎内でユーノを捕らえて離さない、というSSがエロパロにあったね。
>>301 ならばわt…チンクからは嫁にこれをやろう!!
「MG ユニコーンガンダム HDカラー+MS CAGE」
スレチだが判らない人へ。
チンク姉の私の嫁発言の元ネタ、ISの主人公一夏くんとガンダムUCのバナージの中の人は同じなのだよ。
でも何かユーノのパートナーの座を巡ってエクストリームVSの幕が開きそうだ…
恭(W0EW版)「俺の邪魔を…するな!!」
スバル(G)「みんな纏めて、叩き潰す!!」
シグナムとかはスサノオか…え?スバルはMA?勘弁して下さい中ボスになっちゃうし
スバルさんは中の人的にレグナント……いかん、本格的に脱線しすぎだ
ユーノ=ハイぺリオンでもいいと思うぞ
育ち盛りのユーノ君(食っても食っても腹が減る)に餌付けする桃子さんかはやてが見たい
>>316 ユーノ「きゅ〜……(お腹空いた……なのはがフェレットフードとかクッキーとかくれるけどそれだけじゃ足りないよぉ……)」
桃子「あら?ユーノ君、どうしたの?」
ユーノ「きゅ〜……(桃子さん……お腹空きました……ご飯ください……)」
桃子「んー、お腹が空いてるのかしら?ちょっと待ってね」
ユーノ「キュー!(やった!)」
こんな感じのが浮かんだ。
天才性とか早熟さを見て、ユーノはヨグ=ソトースの落とし仔とかいう電波を受信した
血が薄くて大導師より遙かに人間に近い存在
ヨグを奉った遺跡で母親がユーノを産み落として死に、召還のとんでもない魔力反応に気づいたスクライア一族が遺跡に駆けつけると、泣いているユーノと半ば溶解した母親を発見した……とか
>>315 確かに似合うな防御特化でビームシールドが緑色だし。
おまけにシールド突撃?も…火力が低いのはそれもまた司書長らしいと割り切るべきか。
>>301-313 ('A`)「僕はMSより機械獣が好きなんだ。古代文明の遺産をレストアして使うなんてロマンあるよね。
って言うかスカリエッティがやろうとしてた事の大半はドクターヘルが既に通った道だと思うんだ。」
色と防御性能考えたらフォビドゥン。
遺産としての兵器がいいなら、司書長には紅の神像を……
俺は司書長に火力はいらない派だからガンダムは好きだけどMSにたとえる時点で違和感あるんだよな
MSじゃなくてもいいから捕縛用以外武器なくて防御フィールド張れて転移出来て他機の修理できて高性能なコンピュータ積んでる機体ないだろうか
そういえば、ガジェットドローンもオリジナルはゆりかご搭載兵器だったな
人造魔導師も完成させたのはフェイトもエリオもヴィヴィオも別人
戦闘機人もプロトタイプゼロという呼び方からすると、別人が作ったナカジマ姉妹が最初か?
スカさん、実は大したこと無かったりするんじゃ・・・
>>324 いやいやプロジェクトFの基礎を作ったこととザンバーホームラン喰らっても大してケガしてなかった時点ですごいでしょスカ先生
基礎がなかったら人造系の人たちも存在してなかったんだから
いやいや、司書長にふさわしいロボットはジャイアントロボorタケノヤミカヅチでしょ
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/17(日) 11:06:36.82 ID:JWrICO/x0
>>324 たしか個人サイトのSSにそこを突いて(他人の研究成果の延長線ばかり)スカさんに挑発をする司書長ってのがあったな・・・
実際にはロストロギアに搭載されていたオーバーテクノロジーをある程度復活させたってのは
それだけでも凄いとは思うんだけどね〜
そもそもスカさん自身評議会にアルハザードの技術で作り出された人造の魔導師素養持ちだから
基礎と呼べるもの自体はスカさん誕生時点で存在していたと思われる
久々に書き込んだんでsage忘れた・・・
責任とってクロノ提督の資料請求の応援行ってきます。
>>324 製作者は違うけどナカジマ姉妹を作りだした技術を生み出したのはスカさんよ
スカさんが「ヒトをあらかじめ機械を受け入れる素体として生み出す」って技術生み出すまでは
戦闘機人みたいなのは完成の域に達したのはないらしい
スカさんの欠点は飽きっぽいことっていう解釈をしているのもあったな。
ナンバーズはウーノさんも手伝っているからそこそこ作ったけど、後は基礎理論やら何やらで満足しちゃう、と。
後全く関係ないけど、司書長とか教導官とか執務官とかそんな肩書きで呼ぶ時って名前+肩書と苗字+肩書のどっち?
個人的には後者だけど。前者だとなんか違和感がある。
後肩書でシグナムとかリインとかスバルとかギンガって呼ばれたことないよね?
リインは、プライベートでは「ユーノさん」って呼ぶけど
仕事中は「司書長ユーノ」と呼ぶんじゃないかと勝手に思ってはいる。
(はやてちゃんとマイスターはやて的意味で)
>>332 後者の方がそれらしく聞こえはするね。
三期SS3で、司書長がなのはさんのことを高町一尉って言っていた気がする。(ロッサらとの会話の時)
で、一方では三期でシグナムはなのはやフェイトを名前と隊長という肩書きで読んでるし、劇場版のコメンタリーだと、フォワードらは司書長を『ユーノ司書長』って呼んでる。
シグナムとリインは作中でも肩書きつけて呼ばれたシーンがあったような。
部族名だから名字じゃないんだよな
そうなると司書長自身の名前は「ユーノ」オンリーであり、ユーノ+役職と表記・呼称するのも正しいと俺は思う
シグナムさんがプライベートで司書長を「スクライア」と呼んでいるシーンが確か有ったと思う。
部族名で個人を指し示すのは、何かおかしいような。
もしもスクライア=部族名なら、云千年生きているはずのシグナムが、それを知らずに呼ぶというのは考えがたいし。
個人的にユーノはスクライア一族族長の直系説を推する。
>>336 二次補正注意報。公式で二人の絡みは一切なく、少なくともシグナムがユーノ君を呼んだ前例はない。
>>336 そう呼ぶシーンがあった、という話が以前出て、そんな事実はない、って結論出なかったっけ?
司書長とシグナムが会話をするシーン自体がコミックの電話シーン(それもユーノサイドでシグナムの台詞なし)くらいだし。
>>337 前スレ565にて
565 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/04/02(土) 23:33:52.05 ID:faSlxx6F0
>>563 いや、呼んでないよ
電話で
「はいユーノです」
「シグナムだ。すまないが少し手を貸して欲しい」
とやりとりしたのみ
>>334 序盤のほうでヴァイスが「了解です、リイン空曹長!」と言っている
(漫画のほうだったかも)
というかシグナムは仲間に対して名前呼びの方がデフォだと思う
「なのは」とか「ヴァイス」とか呼んでるし
ライバルとして例外のフェイト(テスタロッサ呼び)が印象強すぎて、苗字で呼ぶ人ってイメージがついてるくさい
ほんと二次補正って怖いよな。
昔エヴァでも、アスカの好物がハンバーグと誤解されてたこともあったな
(実際は九州ラーメン)
>>341 九州ラーメンとかマニアックなものを・・・
司書長はどんなラーメンが好みなんだ?
教導官が醤油、執務官が味噌、捜査官がとんこつ。
で、司書長は塩なイメージ。
公式によると俺の手作りラーメンが好きらしいよ、ユーノきゅん
>>337-339 マジで!?
公式にそう呼んでいると思っていたもんだから、某所に投稿したSSでシグナムに司書長をスクライアと呼ばせてしまったorz
>>342 なんか冷やし中華をつるつると啜っている司書長を幻視した
執務官や黒提督は味の濃い、背脂と大蒜浮きまくりのラーメンが好きなイメージ
狸捜査官はあっさりした油っけのない塩ラーメンが好きそう
教導官は今一何が好きだとかいうイメージが無い。毎回注文を変えて、一番美味しいものを探すイメージがある
別にいいんじゃね? 公式の描写が無いんだから自分がこれだと思った呼び方でも間違いではないだろ
とんかつラーメン
>>347 二次設定を公式と勘違いするのは考えものだけど、公式が決まってないから自分でアレンジするのはアリだよな
まあそのアレンジがあまりにも合い過ぎてて公式と間違われる、というイタチごっこになりがちなわけだけど
>>348 やはり司書長にはとんこつか……とん、こつ? かつ?
>>347 特に放映中のアニメ(特にリリカルなのはみたく、漫画や小説原作じゃない奴)のSSとかにはよくあるよな〜
自分の想像と公式設定があっていた時は割りと嬉しいけどねw
>>349 とんかつラーメンは実際にあるからな…とんかつソバは割りと美味しいけど
結局、公式で決まってないことを、どれだけ公式っぽく扱うか、説得力のある設定にするかだろうね。>二次
この間行った定食屋で隣の客が「和風トンカツスパゲッティー」なるものを注文してて耳を疑った
実際に大根おろしと和風ドレッシングがかけられたとんかつがのせられたパスタが出てきた時は自分の正気を疑った
ラーメンの話なのに、湯気で眼鏡が曇って困る司書長というネタが出ないのは何故だ
ベタすぎだからか
まあ、そこまで目が悪いとも限らないし、外して食べるのだろう
>>352 大根おろしだけを
白ご飯に乗せるだけでも美味いよ
まあ餃子パフェやとんかつパフェなんてものが普通にある世の中だし
それと比べればまともまとも
地球食半端に伝わったミッドチルダならもっと凄まじいのありそうだしな
>>355 メガネ付け始めて迎えた最初の冬に
寒いところから暖房効いた室内入って一気に曇った眼鏡に戸惑う司書長とか素敵だと思う
>>354 普通に気になるんだけど先代って居たんだろうか
まあ正式稼働する前だから業務内容から何から別物だったと考えて良さそうだけど
そこらで捕まえたトカゲ等を絶対美味しいからと言い、ラーメンに突っ込もうとする司書長を止める三人娘なんて電波は飛んできたが
>>359 カエルは鶏肉の味がするってどこかで聞いたのを思い出した
そんな事より、「なのはさんが死んだ?!」キャンペーンなどという不吉すぎる電波を受信したんだが・・・
ユーノ「僕、参上!」
ユーノ「僕は最初から最後まで、クライマックスだよ!」
ユーノ「僕に釣られてみる?」
ユーノ「言葉の裏には針千本」
ユーノ「千の偽り万の嘘」
ユーノ「泣けるねぇ〜」
ユーノ「僕の強さに君たちが泣いた!」
ユーノ「君達倒すけどいいよね?」
ユーノ「答えは聞いてない!」
ユーノ「降臨、満を待して!」
ユーノ「最初に言っておく!」
>>360 実は生きてて、見事司書長とゴールイン
結婚式をバックにスタッフロールで〆
という絵を速攻で考えた自分とどっちが疲れてると思う?
>>360 新作ゲーム「なのはの謎」で真犯人のヒントが明かされるぞ!
でもヒントが解りづらくて結局謎は謎のまま
あとゲーム難易度が鬼畜
ユーノ「ウェーイ!」
ユーノ「鍛えてますから」
ユーノ「族長が言っていた」
ユーノ「僕が正義!」
ユーノ「僕の進化は光よりも速い、全世界の何者も僕の進化にはついて来れない!」
ユーノ「天の道を行き総てを司る男」
ユーノ「世界を敵に回しても守るべきものがある!」
ユーノ「ウェイクアーップ!」
ユーノ「通りすがりの司書だ覚えておけ!」
ユーノ「大体分かった」
ユーノ「検索を始めよう」
ユーノ「さぁ、君の罪を数えろ!」
ユーノ「手を伸ばせるのに伸ばさなかったら、死ぬほど後悔するから!」
ユーノ「っしゃぁ!」
ユーノ「知ってるかい?夢ってゆうのは時々スゴく熱くなったり、時々スゴく切なくなったりするもの、らしいよ?僕には夢は無いけど、守ることはできる!」
他作品のキャラの台詞を司書長に言わせたところで、カッコよくもなければ重みも面白みもない。薄っぺらいだけだ。
原作を汚すな。原作とファンとキャラに謝れ。
何だ……最近は特撮ネタでスレを荒らすのが流行ってるの?
それとも特撮好き司書に対するアンチ工作?
本気で特撮が好きでやってるなら、少し前に張ってあったスレに移動してくれぬか?
これ以上特撮に対する風当たりが強くなるの嫌なんだが。
ネタのわからないレスはスルーしてる俺に死角はなかった
俺も。
特撮はせいぜいサンレッドくらいしか分からん(特撮じゃねーよ)
サンレッドといえばヴァンプ様だなあ
司書長って割と長く一人暮らししてるが家事の方はどうなんだろう
俺の中では洗濯物溜めがちで外食や携帯食ばっかりの仕事中は凛々しいのに私生活は隙が多い司書長と
幼い頃の学院やら部族の生活やらで自分のことはきちんと自分でやる癖が付いててわりときちんとした生活態度の司書長が
常に脳内で鎬を削ってるんだ
>>354 マジパネェwww
>このスレでの私のポジションって何なんだろうねぇ…
よし、ではシリアス系短編漫画を書いてみるんだっ
でも今の緩めなギャグ漫画も好きだぜ?
―――ごめん間違えた、大好きだぜ?
>>355 某個人サイトさんに正にそんな絵があったよー
ヒントは「ユーノをいぢめるイラスト」
……結構直球か?
>>369 俺は司書長は私生活は駄目人間派。
で、なのはとかフェイトとかはやてとかヴィータとかヴィヴィオが、小言を言いつつも溜まった洗濯物を片づけてくれたり、部屋を掃除したりしてくれるわけだ。
食事も栄養食品と外食ばっかりだから、なのはとかはやてとかに夕飯作るから食べにおいで、と言われるとホイホイついて行ってしまうんだよ。
>>358 司書そのものからして、ユーノが第1号じゃないのか?
ロッテリアに初めて無限書庫に連れてこられたときを見ると、他に誰もいない
そもそも検索魔法だか読書魔法だかも、ユーノかスクライア一族のオリジナル魔法っぽい
闇の書の検索で結果を出したから、無限書庫に司書=ユーノを置くことになって、人を使う権限も与えた
ユーノに仕込まれて司書として働ける人員が増えたから、ユーノをその長にした。ってだけの事に見える
二期で無人世界とか出てきたの見て以来無人世界を利用した学園都市ならぬ学園世界とか妄想したものだが文才もなけりゃあ時間もない…誰かが既に書いてそうなもんだが見つからねー
無限書庫を引退した司書長が理事長をやって教師としてなのはさんを呼ぶとかは割とすぐ思いついたんだが…
次元の狭間にある無人世界。無限書庫司書長であったユーノ・スクライアはその職を辞し、この地に新しい世代を担う人材を教育する学園都市を建設した。
そして、この地に教官として赴任してきたのが、彼の幼馴染である高町なのはだった。
なのは「それで、ユーノ君。私が教える生徒さんたちは?」
ユーノ「あ〜…」
ここは次元の狭間にある無人世界。
なのは「そっか…。じゃあ、まずは生徒さんを作らないと…」
という電波が飛んできた。
>>369 あえて俺はその中間?を推すぜ!
普段はものぐさだけど、実は家事スキルはその辺の主婦以上の司書長。
ヴィヴィオが食生活改善のために料理を作ろうとするが、見るに見かねて手を出す司書長。
ユーノさんを餌付けするつもりが、逆に餌付けされるヴィヴィオ。
そんな光景が浮かんだ
日にちが変わるまでレスがなかったらわtはやてとユーノ君は一緒にラーメン食ってくるで!
・・・妄想は出来るけど作品に出来ないとゆう二律背反・・・
0時までレスがなければわた…フェイトはユーノと大人の時間を過ごすよ!
無駄なの
>>375 そういうグリン○ァール的なの出たら何周でもするわ
マジ出ないかな
後進の育成についてや犯罪減少のための地道な努力についてですね
ご苦労様です
>>375 産んで増やすんですねわかります
頑張ってください司書長となのはさん
アカン…、本当はユーノに(構って欲しいから)阻止して欲しいのに〜とか言って○○分レスしてるが毎回なのはさんに阻止されてしょんぼりしてるフェイトさんなんて電波が…w
司書長は2chに自分のスレがあるなんて知らないので無害です
【局員個別】-【翠の賢者】ユーノ司書長はカワイイ1024【無限書庫】
このスレを覗いてるキャラって誰がいるんだ?
教導官と執務官は仕事忙しいだろうによく覗いてるな…
ヴィヴィオが「俺」とかで書き込んでたら俺は泣く
ヴィヴィオちゃんが『ユーノきゅんは俺の嫁』と書き込んでると考えれば許せる
ということでユーノきゅんは俺の嫁
もしかするとちゃっかりヴァイスとかレジアスとか…
クロノは覗いてるだろ
ペシペシペシ)ペシペシペシペシペシペシペシ
ペシ,'`》'´⌒`彡ペシペシペジン ペシペシ
ペシノ,ィ∝ノノ)))))ペシペシペジン ペシペシ
ペ( (∩l!`・ω・ノ|l ペシペシペシペジン ユノユノは私の嫁だと書きたいのに規制で書き込めないとはどういうことだ!
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/
>>390 ありそうwww
んで司書長が後ろから「はいはい、わかったから。そんなにキーボード叩くと壊れちゃうよ?」となだめてそう
ユーノさんは青髪巨乳好き
???「とうとうボクの時代だね」
???「貴様ではない座ってろ塵芥」
実はプレシアさんがちょくちょくこのスレでレスしていて虚数空間でも電波が届くなんて電波が…
何故かナンバーズはスカさんも含めて全員●持ちなイメージがあるwww
ナンバーズが全員痔持ち……だと……?
夢で教導官のコスをしてたら、司書長に後ろから抱きつかれて「もう君しかいない」と言われたオレは勝ち組w
・・・しかし、オレが振り向いた時の司書長のあの何かに恐怖するような、世界に絶望するような顔はなんだったんだろう?
間違えて恥ずかしいじゃなく恐ろしいだったのか
そのつらじゃなあ
スバル「ユーノせんせー、保健の本で解らない所があるんで教えて下さい!」
ユーノ「でもそれならシャマルさんに聞けばいいんじゃないのかい?」
スバル「ちょうど知らない言語版しかなかったんで読み方も含めてお願いします」
ユーノ「そういう事なら…」
それきり2人が入ってった部屋のドアが開かないんだがどうすべきか…
>>400 あと五分もすればトリプルブレイカーでドアごと消滅するから安心しろ
それより無限書庫備え付けのトレンチに早く駆け込むんだ
だが俺はあえて凸ってくるんだぜ
ユーノ君って鍵開けの技術とかも持ってそう
>>400 教導官や捜査官あたりに通報すると今度良い差し入れくれるかも
ゆののののほうき
>>405 暴力ヒロイン筆頭はさっさと帰って早く原作からフェードアウトしてください。
初期にいるメインヒロイン=要らない子 ばっかりな作品増えてきたね
サブキャラやら後から入ってきた子の方が可愛くて性格も良い、というのがテンプレに・・・
IS嫌い、ここのスレ多いのか?
というより暴力振るわれるのが納得いかないとかそういうもんか?
確かに『ぺしっ』とか『ぽかっ』とかなら可愛いものだけどな。
ふむ。アリサなら想像できるけど他は誰が当てはまるかな……ヴィータもありそうだ
>>407 後から登場したヒロインが初期ヒロインさしおいて
主人公とくっ付いたりとか割と良くある話じゃない?
このスレ自体ISみたいな流れになっているのに嫌っている人がいるのか・・・
アニメ見た限り男が鈍感装備でモテモテで周りの女性が男を求めて争ってるなんてこのスレと全く同じように見えたが・・・
それに箒さんのことはあんまりボロクソに言わないであげて、ファンが可哀想だよ・・・そんな俺はオルコッ党だったりするが
>>376からの電波を受けて一本出来た。
2200から投下するよー。
と、いう訳で投下。
『司書長、聖王と料理をする』
ミッドチルダ。クラナガン。とあるマンション。ユーノ・スクライアの部屋。
「と、言う訳でユーノくん!今日から三日間、ご飯はヴィヴィオが作るからね!」
高町ヴィヴィオが部屋の主であるユーノにそう宣言した。
********************
何日か前の事。ユーノの幼馴染であり、ヴィヴィオの義母である高町なのはから、ユーノに頼みがあった。
数日後から三日程、とある世界で教導をしなければならなくなったので、その間ヴィヴィオを預かってくれないか、と。
なんでもちょっと断れないような話だったらしい。そしてユーノは勿論それを二つ返事で承諾した。
そして当日。無限書庫を定時で上がったユーノがヴィヴィオに連絡を入れると、既にユーノのマンションにいるとのこと。
まあなのはから合鍵でも預かったんだろうな、と思い、ユーノはマンションに帰る。
そして帰ったユーノが台所で何やらやっていたヴィヴィオに挨拶をすると、お帰り、という言葉と共に冒頭の台詞が帰ってきたのである。
********************
「ヴィヴィオ。突然どうしたの?」
ヴィヴィオの突然の宣言にちょっと驚いたユーノがヴィヴィオに問いかける。
「うん。ユーノくんは外食とかばっかりで、家でご飯を全く作らないって聞いたから。ママが愚痴ってたよ。外食ばっかりじゃ栄養が偏るって」
指を立ててユーノにそう言うヴィヴィオ。ユーノは苦笑する。
「うーん……。一応、外食ばっかりだけど栄養のバランスは考えているつもりだけどねえ……」
「そうなの?まあとにかく、しばらく私が作るから!今日はカレーとサラダだよ!」
満面の笑みでそう言い、準備を始めるヴィヴィオ。そんなヴィヴィオにユーノが問う。
「あれ?でも全くカレーの材料なんて無いけど」
「うん。だから学校帰りにスーパーに寄ってきて、カレーやサラダの材料と明日の朝ご飯の材料を買ってきたよ。
お金は昨日、その話をしたらママがくれたから気にしないで」
そのヴィヴィオの言葉に、なのはにもなにかしなきゃな、とユーノは思う。
「でも重くなかった?」
「平気だよ。クリスに手伝ってもらって、補助魔法をかけてたから。じゃ、ユーノくん。料理に戻るね」
そして料理に戻るヴィヴィオ。
「んー……。でも包丁とか危ないから、僕も手伝うよ」
「わたしが作るの!ユーノくんは待ってて!」
手伝いを申し入れるユーノと、それを断るヴィヴィオ。
「でも心配だから」
「うー……。じゃあ見ているだけね!」
「ん。分かった」
そのヴィヴィオの言葉を苦笑と共にユーノは受け入れるのであった。
********************
そしてヴィヴィオが作り始める。
(危なっかしいなぁ)
そう思うユーノ。料理に慣れていないのだろう手つきは危なっかしい。さらに上まで背が届かないので、台の上に載っている。
そのまま暫くユーノは見ていたが、ヴィヴィオの手が滑った。
「危ない!」
「痛っ!」
そして包丁で怪我をするヴィヴィオ。ユーノは慌てて近寄り、治癒魔法をかける。
「ふう」
「ありがとう、ユーノくん」
傷は浅かったのか、すぐに治った。ユーノに礼を言うヴィヴィオだが、ちょっとしょんぼりしている。
「……ヴィヴィオ。やっぱり僕がやるよ」
「うー……。でも……」
ユーノがそう言うが、ヴィヴィオはまだ躊躇している。
「それじゃあヴィヴィオはサラダをお願い。トマトはもう切ってあるみたいだし、レタスときゅうりとハムは手で適当な大きさにちぎってね」
「うん。分かった。……でもユーノくん、普段料理しないのに大丈夫?」
「大丈夫だよ」
そう言って包丁を洗い、材料を切り始めるユーノ。それなりに手馴れていた。
「わ。ユーノくん上手!」
「そう?ありがとう」
驚くヴィヴィオと礼を言うユーノ。
そしてユーノは材料を切り終わる。
「さて、煮るか……あれ?」
そこであることに気が付く。
「ヴィヴィオ、カレールーは?後ご飯」
「……あ!買い忘れた!ご飯も炊いていない!」
そして焦りだすヴィヴィオ。
「ちょっと買ってくる!」
「あー……ちょっと待って」
そして駆け出そうとするヴィヴィオにユーノは声をかける。
「う、うん」
「確かここらへんに……あったあった」
そして何かを取り出すユーノ。
「ユーノくん、それなに?」
「コンソメだよ。冷凍庫に徳用ソーセージも残ってるし、ポトフにしちゃおう。カレーじゃなくなるけどいいかな?」
「うん。別にいいけど……」
ちょっと驚きながら返事をするヴィヴィオ。
「ポトフとサラダだけじゃちょっと寂しいな……。ご飯も炊いてないし、確かここらへんに秋刀魚の蒲焼の缶詰が……あった。
これを使って炊き込みご飯をつくろう。節操ない感じだけどいい?」
「うん。大丈夫」
やっぱり驚きながら返事を返すヴィヴィオ。
そしてユーノは作り始めるのであった。
********************
そしてそれから一時間と少し後。無事に料理が完成した。
「わ。美味しそう」
「だね」
二人は満足そうな笑みを浮かべている。
「それじゃあいただきます」
「いただきます!」
そして食べ始める二人。
「おお。この混ぜご飯美味しい。ポトフも美味しい!」
感嘆の声を上げるヴィヴィオ。
ユーノは混ぜご飯の方は少し心配だったから安心した。具は蒲焼と人参、明日の味噌汁用から少々拝借した葱だけで、生姜もチューブの物だったから。
しかしヴィヴィオの顔を見る限り、問題なさそうだ。
「ん。美味しい」
そして自分も食べる。美味い。
そのまま和やかに食べていたが、その中でヴィヴィオがユーノに訊いた。
「ねえねえユーノくん。何でユーノくん、料理しないのにあんなに手馴れているの?」
「家で料理しないだけだからね。発掘とかで野外で過ごす時は結構やっているよ。凄く塩辛い塩漬け肉と、そこらへんに生えている野草でスープ作ったりとか」
へえ、とヴィヴィオは納得したような声を出す。
「じゃあもう一つ。なんで料理しないのにあんなに調味料はたくさんの種類があるの?」
「なのはとかフェイトとかはやてとかが偶に来て料理して行ってくれるんだよね」
そうなんだ、と納得するヴィヴィオ。
「じゃあ最後に。ユーノくん、料理教えて!明日と明後日は休日だし」
「構わないけど、なのはとかに教えてもらったほうがいいんじゃないの?」
ヴィヴィオのお願いに、そう言うユーノ。
「うん。何時も頑張ってもらっているママにこっそり作ってあげたいな、と思って」
「そっか。そういう事なら協力するよ」
「ありがとう!」
礼を言うヴィヴィオ。
「じゃあ明後日なのはが帰ってくるし、そこに照準を合わせようか」
「うん。それじゃあよろしくお願いしますユーノ先生!」
「はは。頑張ろうね」
そしてそのまま和やかに夕食の時間は過ぎて行ったのであった。
以上。
一緒に料理してないやん、とかいうツッコミは無しの方向でw
>>410 だって俺ユーなの一択だもん
IS嫌いではないけど全員がハーレム物好きと決め付けらても困るねん
>>418 GJでした〜
ヴィヴィオって司書長のことは「ユーノくん」呼びがデフォなのかいね
SSMだとユーノくんでMOVIEコメンタリーだとユーノ司書長なのでどっちがいいのやら
>>418 GJ!!
ほのぼのとした日常の1コマって感じでいいですね〜w
少し前にユーノの出生の秘密ネタがあったけど、WAのロディを連想した自分は異端だろうか?
0時になるまでレスがなかったらわtはやてはユーノ君の好きなパフェを聞いて頑張って作るで!
チョコパフェよかフルーツたっぷりな奴を好きそうなイメージなユーノ君。
フェイトはチョコパフェがっついて口の周りチョコだらけにしてるといいよ
>口の周りチョコだらけ
最近そういうのはレヴィの役になった気がするw
思えば随分狙ったキャラだよな
次の日までレス無しでユーノはパフェなんかよりわた…フェイトとわっふるする方が好きなんだってことを証明するよ!
司書長てパフェ食っても違和感なさそうだな・・・男の癖に俺も時々食べるが
ロイヤル○ストのヨーグルトジャーマ○ーがマジオススメ
ロイホのホットファッジサンデーのチョコの減量具合が半端ねぇ。詐欺だろあれは。
なのはがパフェ作ろうとして鼻の頭に生クリームがついて、それを司書長が舐めとる妄想。
小学性時と成人時とでえらい差がある妄想だなこれ
司書長は(常識的な範囲内の)甘党なイメージ。でも同時にザルなイメージ。
つまり甘党で辛党w
両刀使いって元々酒も甘いモノも大好きな人の事を指す言葉だったのにどうして
バイセクシャルな意味になってしまったのか。
司書長だと違和感なさ過ぎで困る。
なんだろう・・・三人娘が司書長にパフェを作った時
なのは・・・愛
フェイト・・・センス(形的な意味で
はやて・・・味
なイメージがある
なのはは三人娘の中で味も形も普通だけど一番愛がこもってそう
フェイトは味も愛も普通だけど見た目が素晴らしい芸術的なトンデモないナニかを作りそう
はやては愛も形も普通だけど二人に比べて超ギガウマなパフェになりそう
>>429 わりとマジでビビったwww
そういう意味だったんだ
そういえば辛党も本来は「酒を好む人のこと」らしいな
となると俺は両刀使いだったのか……
司書長と一緒に両刀使い!!
もちろんソッチの意味じゃないよ?
本来の意味だよ?
皆でパフェ作りをして司書長が圧勝してしまうなんて電波が・・・
そして美由希さんにロックオンされ、次代の翠屋を担う流れか
桃子さんにお菓子作りを仕込まれた司書長(25)がロストロギアでとらハ世界に転移。
で、なんやかんやあってとらハの桃子さんとくっつくっていうのはどうだ?
なのちゃんに懐かれたりとかもあるんだぜ。
とらはを知らない自分にはどういうことなのかわからないが
ロストロギアってオリ物になっちゃうけど結構便利なアイテムだよね
中には願いを何でも叶える物があったり、主に使える守護騎士達を召喚することも出来る物もあるし
そう考えると死者を蘇らせたり、時間操作(過去にいったり未来にいったり)出来る物があっても全然おかしくない希ガス
四期は見てないから今度はどんなロストロギアが出てるのかわからないが
死者蘇生はレリックで既に可能でなかったか?不完全ではあったけれど
高町と殴り合った末にユーノきゅんを獲得したい
司書長が何者かなんて妄想はネタが多すぎて本当に飽きんな
某主人公が真名を持ってるゲームをやって実は司書長が…おや、誰かきたようだ
司書長がレーヴァテイルだったら…って
司書長は男だった無念
司書長がジェイル・スカリエッティの前に造られたアルハザードの遺児であったが、良心の残っている研究員が産まれたての彼を連れて脱走、戸籍や国籍を持たない、追手から見つかりにくいスクライア一族に彼を預けた、とか妄想した。
八歳で大学を卒業。次元世界のあらゆる言語、あらゆる歴史、あらゆる文明を知り、相対性理論を始めとする超高度な科学・数学・物理学知識を身につけた。
九歳にして異例の早さで発掘責任者となり、ジュエル・シードを発見。
それまでがらくた入れでしか無かった無限書庫、その兆単位の書物をたった五年で使用に耐えるまで整理、無限書庫司書長に十五歳で就任。
考古学者としては、たった十九歳で第一人者として認められる。
こんな超絶の天才だぜ?アルハザードの血を継ぐとか、やはり何かそんな気がする。
司書長の正体ネタはいろいろあるよね
スカさんと同じアルハザードの遺児で、アンリミテッドシリーズ
本当は左目が赤で、聖王の末裔
Y(染色体)UNOで、男性型戦闘機人1号機
なのはの願いで人に変化した、22番目のジュエルシード
本編では、なのはより先に登場したくらいの重要キャラなのに、一番過去の詳細が知れないからいろいろ妄想できる
自分はウーノとユーノの名前が似てるのは偶然じゃなく何か縁あるからと思う派
スカリエッティが研究に行き詰ってストレスがたまった事もあり、ついムラっと来てウーノに自分の子供を産ませてしまう
でも生命工学とかもやる科学者的にこういうのは間違ってるって逆に罪悪感持ってすぐに手放してしまう
間も無くして親切なスクライアの人に拾われ、その中の子供の出来なかった夫婦が「これは神様のお召し物に違いない」として
我が子の様に育てたのがユーノとか。
ちなみに機人がちゃんとスカリエッティクローンを産めるのか?と言うお題に関して
ウーノを母体にして作った試作品と言う線でもあり。
個人的には無限書庫とのつながりが気になる
スクライアで知られていた読書魔法や検索のスキルがなぜか管理局の知るところではなかったというのも引っかからない?
それに、こんな優秀な魔法を使えるのに司書長以外のスクライアの一族を無限書庫に連れてこないのは何故か?というのもおかしい
初期の書庫で働き始めたばっかりの頃に
人手が足りないならスクライアの人とかに打診して手伝ってもらったらどうだろう的なことをクロノが言ってたな
まあ実際手伝ってもらったかどうかは想像するしかないわけだが
遅レスになるけど、
>>418GJでした!!
俺
>>376なんだが、自分の妄想が文書になったことにとても感動した
書き手さん、マジGJ!!
>>444 一族が独自運用していたなら知られてなくても不思議じゃないかと。
現実でも自分で組んだプログラムは、公表しない限り知る人は自分だけだし。
いちいち教えて回るようなこともしないだろう。
スクライア連れてこないのがおかしいって、別におかしなところはないよ。
司書長のスペックをスクライアの標準と見るわけがない。
司書長が雇われたのスクライアだからではなく、あくまで本人の能力に依るところだから。
それにスクライアからぽんぽん人を引っ張ってきたら本業の発掘はどうすんの、って話で。
その辺を理解できない司書長でもないだろう。
検索魔法自体は、司書長のオリジナルだと思うんだよね。
すでに存在する術式なら、身一つで行使できるわけだから『準備してきた』なんて言い回しはしないと思うんだ。
クロノに頼まれた時点で書庫のことはある程度聞いていて、それ用に組んだんじゃないか、と。
>>419 あのSSMは信者に叩かれまくったからもう無かったことリスト入り。
理由はお察し。
ユーノ君ははやてと双子だったらいいなと密かに思ってる俺
それに気づかずイチャラブしている二人ってのも悪くない気がするんだ
滅茶苦茶分かり難い例え方でスマソが、ガンダムSEED本編における
シホ・ハーネンフースみたいなもんなんじゃないかな→スクライア
「とりあえずいる。けど如何にも名ありキャラ風のモブ。」みたいな…
さっぱりわからん!
戦ヴァル3のクルトポジションに近いか?
死種にほんのちょい出てきただけのエースパイロットだっけ?本編は確かにそんな感じ
でも個人的にはオブリビオンのディードラな感じ、スクライアは
あの部族(だっけ?)は掘り下げたら面白いとおもうんだけどな
スクライアの人々は単に話にしか出てこないってだけだし
シホとの立ち位置は随分違うんじゃないかな
むしろロングアーチのルキノあたりの方が近いような
>>448 SSMなんてキャラが駄弁るだけのものが批判受けるとかなにがあったんだ
ユーなのをいちゃいちゃさせたい。
で、ヴィヴィオにそれを愚痴らせたい。
さらにその事を、とてもとても理解してくれる恭ちゃんとみゆきちが見たいw
>>454 ヴィヴィオが居る時間軸だと、その手の話で一緒に愚痴り合えるのはみゆきちだけじゃないか?
そのバッシングの結果があの百合萌え特化のvividとあのおまけの授業参観か
SSMがなかったことにとか言ってるアホはソース出せよタコ
>>458 違う。SSM(M3)の後で授業参観なんかあったか。
M2のことなら違うぞ。放送前のあれにヴィヴィオは出てるわけがない。
コンプエースで載ったアンソロのことだろ。
参観日になのはとフェイトが来てヴィヴィオそっちのけでイチャついてたんだよ
穿ち過ぎと思われるかもしれんが俺にはそうとしか見えなかった
アンソロというか公式での扱いなんぞ一々気にしても仕方ないのでは
正直出てこないのがデフォみたいなもんだし
百合厨や俺嫁厨に虐げられて歪んだユーノの心が生み出したもう一人のユーノ=キュウべぇ
という電波を受信
あれアンソロなのか
最近の展開的に違和感なくて気付かなかった騒がしてごめん…
最近、以前よく見た名有りの司書さんたちが減ったような気がするのは気のせいだろうか。
ここじゃないところで活動してるのかもしれないけど、少し寂しいな。
SSを書きたいんだが最低になりそうで怖い・・・
アンソロの場合、編集部が故意にやらせてそうな気がする→
>>461が挙げた話みたいなわざとらしいネタ
>>466 理想郷じゃないんだからどんなのでもOKよ
GODにヴィヴィオとアインハルトが参戦らしいが、
司書長とのからみが楽しみすぎる
ここでSS投下するのが怖くなったんだお…
>>466 最低になる、という意味がいまいちだが、俗に『最低系』と呼ばれる作風になるんだったら、ここじゃなくて理想郷やにじふぁんあたりに投下してみれば?
質的な意味で最低、って言うのなら、まずはここに投下してみたら、アドバイスくれる人もいるかもよ?
>>469 投下が怖くなるような反応でもあったのか?
つか過去にどんなの投下したんだ?
ここって、よほどのアンチヘイト要素が作品に入っていないと、叩かれることもないと思うけど。
アンソロを公式と間違えるとかアフォだろ
都合の悪い情報ばっか見すぎ
まったくだな
ここはネガティブ厨の愚痴吐くところじゃないから
アンソロジーコミックは一般販売される二次創作物ということをいい加減理解してください
版権持ってる出版社から出てるもの全てが公式作品というわけではない
そのアンソロ二次創作でも禁じ手扱いにされてる感はある
常に視界の端に笑顔の司書長が映ってる俺は勝ち組
大体今更出番ないくらいどうでもいいだろ
もうすぐ司書長を操作して戦えるゲームが出ることを思えば全て些事だ
>>469 理想郷かにじファンの方が、ここよりある意味無難かもね。
>>475 まさかでるとは思わなかった
しっかし、バインドとシールドでどこまでいけるやら…小手技は豊富そうだけどね
バインドで吊るしたユーノきゅんを見ながらグラスを傾けたい
タイムループネタ等を使ったSSって注意書き書けば投下してもいいのかな?今は投下できないけど
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ書けたぁぁぁぁぁぁぁ
199スレで旦那様との旅日記(準備編)ってSSを書いた者だけど
その続きが書けたから0時45分位に投稿します
>>479 アンチとキャラ崩壊がなければいいと思う
念のための注意書き
・ユノはやのSSです
・前回も行ったけど基本的に日本語が不自由
・タイトルは《旦那様との旅日記(出発編)》でお願いします
司書長室での話の後もいろいろな所に挨拶や仕事の引継ぎをしていたらいつの間にか出発の日になっていた
そして今は
「何か困ったことがあったら連絡してください、はやてちゃん」
「出発前に困ること前提かいな・・・」
駅の列車に乗って外のみんなが見送っている所である
「主はやて、ご武運を」
「ご武運をって別に戦場に行くわけやないんやで」
「まーはやてなら大丈夫だろ」
「珍しいね、ヴィータちゃんがはやてちゃんを心配しないなんて」
「ん?そうか?」
「いつもだったら一緒に行く〜とか駄々こねたりしそうなのに」
「そりゃあいつがいれば」
「あいつ?誰の事?」
「ん?そりゃぁ・・・ああああ、いや、な、何でもねぇこっちの話だ」
「?変なヴィータちゃん」
見送りには10年来の親友やその義兄、家族の守護騎士達が来ている
さらに、仕事などでここにこれない人たちもメールなどで伝えてることではやての顔の広さを物語っているが
「にしてもあの馬鹿フェレットはこんな大事な日に用事で行けないなんて」
「あれ?用事ってクロノ君が仕事の依頼したせいじゃないんか?」
「僕だってそこまで空気が読めないわけじゃない、全くせっかく人が気を利かせたというのに・・・」
出発の日が決まった時に真っ先にユーノに連絡したはやてだったが
その三日後に用事が出来て来れないと言われたのだ
その時は「私の見送りより大事な用事ってなんやー」等と枕に鬱憤を晴らしていたが
1時間くらい経った頃には分別のある大人として自分に納得させた、枕は犠牲となったが
クロノを宥めていたりすると列車が出発の合図がなった
「んじゃあ行ってくるで〜」
「お土産は一人くらいでいいですよ、はやてちゃん」
「え?一人?」
人形か何かか?と言おうとしたが
聞く前に言った本人が両隣の家族の拳骨を受けて頭を抱えてるうちに、列車が進み始めていたので聞くに聞けずに
「まあ何かあったら連絡するわ」
と言いい彼女の乗った列車は去っていった
どんどん遠ざかってる駅を見送りながら用事でこれなかった彼を思い
(にしてもユーノ君、こんな日にこんとわ、相当ドぎついお土産準備せんとな・・・)
等と不適に笑っていると
「ちょっとはやて、寒いかから早く窓閉めて」
「あーごめんなユーノ君今閉めるで」
あれ?おかしい、何かがおかしい・・・・何だ何かがおかしい
「え、っちょ・・え?うぇ?」
アイマスクを外しながら文句を言うユーノがここにいた
どんなトラブルも慣れているはやてでも流石に今考えていた人が隣の席で寝ているという状況には驚かざるえない
「静かにしないとみんなの迷惑だよ」
あくびをしながらしっれっと文句を言うユーノ
「な、何でユーノ君がここに!!!」
「何でって、ちょっとはやてと一緒に行こうと思っただけだけど」
「そんなん理由に・・・・・え?」
今何て言った?一緒に行く?何処へ?たび?田尾?タビって何県やったっけ?
全力で思考が空回りしていた
しばらくして混乱が直った後にはやてはユーノに説明してもらった
簡単にまとめると
1,はやてから旅の話を聞き少しうらやましいと仲間の司書に話す
2,その司書にyou行っちゃいなYOと言われる
3,とりあえず八神家に行って相談する
4,相談してみたら即GOサインがきた
5,よし、なら行くか ←イマココ
「な、なんでそんな大事なこと黙っとったん?!」
八神家に相談したのに自分が聞いてないなんておかしい、そう思い聞いてみる
「いや、シャマルさんが黙ってた方が面白いからって」
あの女狐め・・・と心の中でつぶやこうとしたが
『お土産は一人くらいでいいですよ、はやてちゃん』
と言う言葉を思い出し、頭の中で反復させる
『お土産は一人くらいでいいですよ、はやてちゃん』
『お土産は一人くらいでいいですよ』
『お土産は一人くらいで』
一人?・・・・・・・・・・・!!!
顔が熱くなるのがわかる、これはヤバイこんな顔ユーノ君には・・・
「どうしたの、はやて顔が真っ赤だよ」
といいながら熱を測ろうとして額に手をのせた
「う・・・うあ・・・・・うああああああああああああ」
全力でユーノの手を振りほどき、窓を全開にして顔をだす
はやての一通りの奇行を見て混乱していたユーノだがしばらくして落ち着いたはやてを見て話を再開させた
「はやて、落ち着いた?」
「うん、もうええで、んでユーノ君、本当についていく気なん?」
「まあはやてが心配だしね」
ああ、ヤバイ顔がニヤけてくるのがわかる、だけどそんなことを気にするよりも今は
「じゃあ一年間宜しくな」
と言った
ちなみに数年後に『スクライア夫妻の婚前旅行記』と言うタイトルの本がベストセラーになったとか
とりあえずここで終了です、ありがとうございました、
続きは脳内でお願いします
4ヶ月もかかってこんな内容ですいません
なんか上げ逃げみたいな真似をしてすいません
乙!!
婚前旅行とはやりおるっ
この先待ちうける「困ったこと」の数々、それだけでss数個できそうだw
シャマル、もとい八神家GJ!!
さあはやて頑張ってユーノを口説いてくれ!!!
ユーノくんとの子供がほしいの
>しっかし、バインドとシールドでどこまでいけるやら…小手技は豊富そうだけどね
本当にユーノは攻撃魔法を使えないのか?
何だか戦技披露会でのなのはvsシグナム戦みたく戦うユーノvsクロノという電波。
大方のクロノの勝利という見方を覆し、ユーノは天を舞う遊星の召喚や結界魔法を
使っての擬似的な超新星爆発や暗黒天体創造といった宇宙法則を再現する技を繰り出し、クロノを圧倒する。
「こ、これだけの事が出来たのに何故今まで使わなかった」(ボロボロ)
「不用意に自分の手の内をさらしたくなくてね。黙っていれば、攻撃もロクに出来ない結界魔導師と勝手に油断してくれる。
でもいい加減、フェレットもどきと馬鹿にされるのはうんざりなんだよ。クロノには思い知ってもらおうかと」
もはやユーノじゃないなw
なのは世界の魔法の範疇を逸脱してるw
そうだよねー、どこぞの最強ニートの詠唱を見て唐突に思いついたんだけなんで。
やっぱりユーノは攻撃魔法を使えなくて、心の何処かで劣等感を抱えてるイメージの方があうかな。
接近戦限定ならば攻撃魔法使えても良いだろ
「目だ! 耳だ! 鼻だ!」
>>492 どっかの基地外不良で三位一体ロボの操縦者自重w
人間はいつかは死ぬことに恐怖して死にたくないと泣き出す司書長を妄想したいのだがアニメで見た司書長からイメージ沸かない
仮にもそんな風になったとしたら誰に抱きつくんだろうか・・・・・
多分ユーノの心の中は攻撃魔法が使えない劣等感、なのはを魔法の世界に引き込んだ罪悪感、家族が居ない孤独感で埋め尽くされているけど、
強靭な精神力で押さえ込んで表に出さないイメージ。だから誰かに抱きつく光景が想像できない。
表には出さずに部屋で一人きりで震えて、外に出る時は平常モードじゃないか。
こんな司書長の心を救える聖女の様な女性は存在するのか。
というかリリなの女性陣で「聖女」という形容詞が一番似合うのは誰だろう。
アインスやカリムに抱きつくユーノ君を幻視した
フッケバインに襲われても泣き言は言わないけど、猫に追われた時は話は別ってイメージある
>>492 某ゲーやってて丁度その台詞が出てた所だったから吹いた
誰もいない
あと2時間レスがなかったらわた,なのははユーノ君の嫁なの!
せやけど、それはただの夢や
大事なことなので二回いったんや
なのは「……orz」
ユーノ「……orz」
>>502 そのユーノは偽者だよ、ユーノの嫁のわtフェイトにはわかるよ!
せやけどドリーム
このスレはタヌキさんに監視されています
>>505 ヴィータの嫁に悪い虫が付かないように監視してるだけや
監視が監禁に見えてしまった件
ユーノ君に無限書庫に監禁されてしまったはやて
狸コスをさせられ毎日時間になったらご飯を持ってきたり等はやての世話をするユーノ君
「こんなん絶対おかしいで!私は世話をされる方やなくてユーノ君の世話をする方なはずやー!」と叫びながらも満更でもないはやて
無限書庫に来る度はやてを見て発狂するフェイト
「きぃー!何ではやてで私じゃないのよー!」と、服や布か何かよくわからないものをかじってぐいぐい手で引っ張ったりして嫉妬して羨ましがるフェイト
無限書庫に訪れる度に邪悪n・・・じゃなくて聖なるオーラを発しながら悪魔のようn・・・ではなく天使のような顔をしているなのは
なんて電波が飛んできた
天使は天使でも殲滅天使とかそんな感じなんだろーなーw
ユーノ君が無限ショ庫ッカーを結成して、フェレット大首領として君臨する。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/20(水) 21:26:30.24 ID:xW2CQlEiO
菅直人より良いだろうな
無限書庫から原発と地震の対策マニュアル持ってきてくれそうだな
マニュアルなんかより、司書長の魔法で闇の書の闇のごとく転送すれば終了。
一人じゃ無理だからアルフとシャマルさん連れてこないと
封時結界で原発を隔離とかできないだろうか。
流石に司書長一人で長期間維持は無理だろうから外付けの維持装置みたいのが要るだろうが。
>>514 原発を隔離したまではいいが、誰が結界の中に入って原発を修理するかという問題が・・・
「司書長、ここは俺達にまかせな!」
「おお!来てくれたのか!」
誰が来たかは司書達の妄想にまかせる
司書長がスカさんの子供と言う話が少し前にあったが、スカさんはいらないから捨てたのでなく最高評議会に取り上げられそうになったから泣く泣く捨てたという説。
で、STS後それが判明。
「会いたかったぞマイサーン!!!」
>>514 だから、隔離ぐらい出来るだろうけど、それより汚染された土壌ごと原発を転送した方が早い。
そんなことにも気づかないようなバカじゃないぞ司書長は。
そもそもそんな広範囲、司書長に転送できるのか、って話だが。
無限書庫にはコ○モ○リーナーの設計図ぐらいあるだろ
司書長なら、無限書庫からコスモクリーナーの設計図を発掘して来るに違いないっ
結界って例えばだが放射能も通すんだろうか?
ユーノ君と寝るか
クロノにエターナルコフィンして貰って一気に冷却した後、無限書庫から『日本の奇跡』の設計図を発掘って線もあるな
こーいう「アニメの世界の技術があれば」想像を見てるとどうにもならない現実からの逃避を見てるようで、
現実の悲惨さがより一層感じられてしまう
とりあえず
>>522をホームランしてもらいつつ何か明るい話題を……
まぁね
遅刻しそうなときに「どこでもドア」があればとか
試験勉強中に「暗記パン」欲しいとか
忘れ物したときに「とりよせバック」とか
思ったことがないとは言えない
世界はいつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ
探せばどんな資料も見つかりそうな無限書庫
今では忘れられた料理のレシピや調理法なんかも出てくるんだろうか
いいのが有ったら食堂のメニューに推薦してみるとか
責任感の強い司書長は、まず自分で調理して試してみます
そんなことを繰り返しているうちに、料理の腕も上がり、レシピも増えます
時々、友人達を招いては、珍しい料理を振る舞います
その腕前に、女性陣は圧倒され、ますます告白へのハードルが高くなるのでした
「ユーノ君、隙が無さ過ぎだよ・・・」
「最大のアドバンテージやったのに・・・orz」
「ユーノせんせー、おかわり!」
事情はどうあれ司書長がちゃんとご飯を食べているなら、それはそれで良し
仕事が忙しくて、まともに食事してないんじゃないかという心配を
このスレでは誰もが一度はしたはずだ 多分 きっと
無限図書って結局なんなんだろうな
実はクトゥルー的なものだったりして
>無限図書って結局なんなんだろうな。
実は旧支配者に対抗する知識を集めるため、超古代文明が遺した超大規模なロストロギア説を唱えてみる。
んでユーノこそが無限書庫を作った超古代人の末裔だったとか。
>アインスやカリムに抱きつくユーノ君を幻視した
ユーノってあまり幸福とはいえない生い立ちしてそうだから他人から
好意を寄せられる事に臆病なイメージがある。仮にアインスが復活して
ユーノに想いを寄せるようになっても「僕なんかよりもザフィーラさんの方がアインスを幸せに出来るんだ」
とか
無限書庫っつっても難しい本だけじゃなく小さい子向けの絵本とかもあるんじゃないかな?
今日もユーノきゅんの手の届く範囲にエロ本を搬入する仕事が始まるお……
>難しい本だけじゃなく小さい子向けの絵本とかもあるんじゃないかな?
ネクロノミコン級のやばい魔導書は奥の禁書区画にあるとか。一般人はそこに入るどころか、入り口を見つける事すら出来ない。
んで入り口をくぐったら場所的には無限書庫の下なんだけど、空間が捻じ曲がっていて異界の法則が支配する魔空間。
おぞましいフルートの音色やガタノゾーア閣下の咆哮が聞こえて来たりする。
多分薄い本も集まって来ると思う
>小さい子向けの絵本
絵本の文字の部分を縦読みするとロストロギアの製造方法が書いてる禁断の絵本
ユーノ「これだから無限書庫は油断できない」
その発想は無かった
ユーノくんの机の上にエロ本を置く作業が始まる
アインス「キスするロストロギアなんていませんよ・・・」
となるようにSSを頑張って妄想してるんだが中々上手くいかず・・・
よく考えたらこの台詞はシャマルの方がマッチする気がしてきた(中の人的な意味で
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/21(木) 14:57:39.28 ID:mPNsC9Qh0
ユノユノとデートをしてみたい。やはり私がリードすべきなのだろうな……。
せやけどそれは夢や
実際に司書長ってデートの際はプラン立ててやるほうか、相手の好きにやらせるかは人によって代えそうな予感がする
うらやましいを通り越して悲しくなる心配なんだが
司書長はそれを『デート』と認識しているんだろうか
友達とあちこち回って遊ぶのって、やっぱり楽しいな。
よし、明日からまたがんばろう。
で終わってないよな。デートなんだからこう、ドキドキ感とかそういうのを味わってないと
>>542 変に精神が成熟しているからな……無印&As時期ならありえなくもないけど
一つ質問。
ここに投下した短編を他の所に纏めて投下したりしていいのかな?
勿論注意書きを入れるけど。
ここでは名無しなんだけど。
自分のサイト以外で、他所に投下するなら、その意図は何ぞ?
>>526 グルメ四天王が食材を持ってきそうだな。
>>535 7月にガイナでアニメ化が決定した幼女が寄って来そうな気配だ…。
>>545 いや、そこそこ数も出来たし、最近そこで連載しているのも上手く纏まらないから投稿できていないから、と思ったんだが。
オヤジ3氏が自分のssを注意書きを入れた上でここと理想郷に投下してるし、
事前に告知しとけばダメってことはないんじゃないかな
注意書き入れれば良いんじゃないかな。
何もなしに投下すると転載だって言われかねないし。
注意書き入れても気に入らないだけの理由で文句言う奴もいたりするから油断ならん。
そうか……。
じゃあ注意書きを入れて投下してみて、様子を見ようと思う。
みんなありがとう。
ちなみに投下する場所は理想郷です。
>>551 頑張ってください
後、問題ないなら検索時にヒントとなる語句をあげてもらえると嬉しい
気に入らないってヤツは何しても気に入らないって言うんだから放っておきなよ。
>>552 まあ分かりやすく“ユーノ”と。
後とりあえずチラ裏です。
質問なんだけどエロゲ・ギャルゲのような分岐点によっては○○ルートになるみたいなSSを書いてもいいのかな?
例えば最終的にユー○○になる話を投下して次回投下する時は
その前と話の流れが一緒だけど途中で前回はユーノは○○な行動をしていたけど今回のユーノは□□な行動をして最終的にはユー□□になるみたいな
以前、ここに投下されたSSの別ルートがいくつか投下されたことがあったが、あんな感じ?
アレは元ネタが電波な上に、書き手も複数人だったけど。
>>556 すみません、それがどのSSのことかわかりませんが
ユーノが誰とも結ばれずに終わるのも妄想中です
>>556 あぁ、確かユーノの家だか寮だかが住めなくなって
誰かの家にお邪魔するってやつか?
日にちが変わるまでレスがなければわtカリムはユーノにカリムお姉ちゃんって呼ばれる!
>>558 そう、それ。「行き着く先は」シリーズとしてまとめに載ってる。
正確さに欠けてた。
シリーズもののところの、元ネタ「工事中、居候させてください」 から派生したSS群ね。
ユーノ「この程度の真相が判らないとは、期待の新人とやらはアホの事を言うのかい」
まだ途中だがちょっと令嬢刑事と毒舌執事が出てくる推理もの読んでてなw
こんなユーノどっかで見た事あるかもだけど…。新人は適当に妄想してくれ。
>>526 レシピがあっても食材の調達に苦労するものばかりかもしれないな。
な「レシピがあればなんでも作るよ」
ユ「……それじゃオゾン草のサラダお願い」
それはつまり食材がてにはいればユーノに求婚ができるという逆かぐや姫だな
>>562 お前は俺かwww でもあれだな、鼻っ柱の強い新人司書なんかには仕事の厳しさを教えるためにもそういう事やりそうだぜwww
劇場版のキャラクターコメンタリーってレンタルだとないのかよ
司書長出る話をいろんなキャラが見てどんな話するのか聞きたかったのに
いまさら、ななついろドロップスをみたんだが
これがユーノくんとなのはだったら砂糖を口の中からだばだば吐き出しかねない…
>>568 よりにもよって、それかよ…あれはゲームもアニメも面白かったからな〜
今時超珍しいド直球の魔法少女モノだからな〜あんな風なリリなのは見てみたいけど何か違うしなwww
ロストロギアでフェレットからもどれなくなった司書長のためになのはさんが頑張るのか
無限書庫使って自分で解決しそうだな
検索魔法を使うイタチがいると大騒ぎになりますね
多分職場で変身する機会なんてないだろうから部下にも説明要ると思う
普通に、知れ渡ってるんじゃないかな
ぶっ倒れるまで仕事した後、フェレット化して回復してそう
SSができました
特に問題なければ5分後に投下の予定
576 :
SS:野郎縛り:2011/04/22(金) 20:21:19.33 ID:I9OB4U2G0
>>575ですが5分過ぎたので投下開始
昨年、野郎縛りでSSを投下した者です。今年も変化球気味のもので行こうと思いますのでよろしくお願いします
登場人物 司書長、ヴァイス
注意 司書長は素で女性に間違えられる外見という前提のSSなので、そうしたものが嫌いな方はスルーでお願いします
タイトル 「眼鏡のない日」
577 :
眼鏡のない日:2011/04/22(金) 20:23:47.19 ID:I9OB4U2G0
街の人ごみの中、遠くの人影が目に留まった。
「誰だっけ?」
どこかで見たと思うが、分からない。
目にはそれなりに自信がある。遠目ではあったが見間違いじゃないはずだ。
ちょっと考えて、追いかける事にする。時間に余裕があるから本来の用は後でも良いだろう。
幸い、そう時間をかけずに追いつく事ができた。
誰だったのかも分かったが、少し、考えてしまった。
相手が、適正サイズよりやや大きめの服を着て、髪を解き、眼鏡をかけていなかったというだけで誰か分からなかった自分と。
それだけで女性と誤解され、いま目の前でナンパされている無限書庫司書長のどちらに問題があったのか、そんなしょうもない事を。
とりあえず、ナンパを中断させるべく声をかける。話がややこしくなる前に。
「ありがとうございました。ヴァイスさん」
「どうも」
ナンパしてきた男は簡単に引いてくれた。納得がいかないようだったが、それが何に対してだったのかは考えない事にする。
「今日はお休みですか?」
「ええ。で、後輩がちょっと面倒な事件を無事解決したって言うんで、何かプレゼントでもと思って街に来たんですけど」
一旦話を切って、気になっていた事を尋ねる。
「どうしたんです。髪と眼鏡」
「髪の方は、普段使ってる髪留めを洗濯したので輪ゴムでまとめていたんですけど」
古くなってて切れたと。
「眼鏡の方はメンテに出したのをこれから取りに行くところなんです」
ネジ部分のゆるみの矯正や汚れ取りとかで、店でメンテしてもらう事があるって聞いた事あったな。でも、そういう時って。
「代わりの眼鏡ないんですか?」
578 :
眼鏡のない日:2011/04/22(金) 20:25:13.14 ID:I9OB4U2G0
「コンタクトにしてみたんです、前からたまに言われてたので試しに。でも、これからしばらくはしないつもりです」
「眼鏡の方が落ち着きますか」
「その辺りは慣れの問題もあるんでしょうけど。周りの反応が理由ですね、今回は」
軽くため息をついてスクライア司書長は話を続ける。
「司書の皆、『若い』、『かわいい』って言うんですよ。中には『嫁にしたい』なんてのもありました。さすがにこれは冗談なんでしょうけど、司書長という自分の立場を考えると、これってよくないなあ、と」
まずい。
司書たちに反論できねえ。今日みたいな格好見るとなおさら。いや、嫁にしたいって発言はさすがにどうかと思うが。
「部下たちになめられるのは、まずいですね」
「司書というか、書庫の皆はまあ、いいんです。外部の人に、こんなのが司書長をやっているのかと思われないかなって」
「こんなのってのは、ちょっとひどくないですか」
「若輩で、威厳みたいなものが足りないと自分でも思いますから」
「それで眼鏡の方を、ですか」
まあ、厳ついとかそういう感じの見た目じゃないのは確かだけど。
ちょっと気にしすぎなんじゃないだろうか。
司書たちの言い分も間違っちゃいないとは思うが、それよりユーノ・スクライアは…って、ああ、そっか。
最初、誰だか分からなかったのや、今、感じてるこの納得のいかなさの原因はこれか。
「この前のスクライア司書長の模擬戦を見た時に思ったんですけど」
「ザフィーラさんとシグナムさんの相手をそれぞれした時の事ですか?」
二人から話は聞いていたが、実際に会ったのはその時が最初。イメージと違うな、と模擬戦開始前は思ったが、
「かっこよかったです」
終了後に抱いた感想を正直に言った。
「あの時、言いそびれたんで今、言っときます」
579 :
眼鏡のない日:2011/04/22(金) 20:26:40.34 ID:I9OB4U2G0
「…あの模擬戦、一方的にやられたんですけど」
確かに終始、防戦一方ではあった。けど。
「姐さんと旦那相手にあそこまでやれるってのは、相当なもんでしょう。これで決まるかと思ったのを何度もしのがれて、こっちは見入ってました」
凄いと思った。
後ろを任せられると言う二人の言葉に納得した。
最後まで、ぎりぎりまで戦い抜こうとするユーノ・スクライアの姿を、
「本当にかっこいいと思ったんですよ」
まさか、気分を害したってことはないよな。
しばらくスクライア司書長が無言だったので、ちょっと心配になってきたが、
「ありがとうございます」
スクライア司書長は少し顔を赤らめ、笑顔で礼を言った。
「真っ向からかっこいいなんて言われたの久しぶりだったから、ちょっと驚いちゃって。少し恥ずかしい気もしますけど、嬉しいです」
…ユーノ・スクライアはかっこいいと思う。
でも、司書たちの言い分も正しいよな。うん。
綺麗な笑顔を見せられて、それは素直に認めないとな、なんて事を思った。
― 後日談 ―
あの後、メンテに出していた眼鏡の受け取りや、後輩に送るプレゼント選びを一緒に回ったが、それを知り合いが見ていたらしい。
自分と同じく狙撃主も務める奴だったんだが、あれが本命かっていう質問はどういう事だ。
見た目以上に芯がありそうとか、頼りになりそうとか。
その辺を見抜いたのに何で性別を見抜けない。いい嫁になりそうだとか言うな。そもそも本命って何だ。俺があちこちに手を出してるみたいじゃねえか。
「はあ」
ため息をつくと、考えそうになる。
女性に間違えられる容貌のユーノ・スクライア司書長に問題があるのか。
それとも俺が何か間違っているのか。
ザフィーラの旦那となら、この悩みを話し合えるかねぇ?
580 :
眼鏡のない日:2011/04/22(金) 20:34:42.40 ID:I9OB4U2G0
以上
最後の方の狙撃主は狙撃手の間違いです。
司書長そこまで女の子な外見じゃないだろうと思った事もあったんですが、
まとめWikiにある、ストライカーズの司書長紹介画像の改変グラを見て、
「ネタとして使えるレベル」と思いSS作成を決行
またSSができたら投下してみます。何とかロッサに出番をやりたい
>>580 GJです!
珍しい組み合わせな上随分丁寧ですね
ちょっとヴァイスの印象変わりました
>>572 まさにそれをイメージしてたw
>>580 乙でした!
ヴァイス君って敬語使いつつも気さくに打ち解けられる良いキャラだよね
男女問わず親しくできるというか
>>580 ちょっと髪下ろし眼鏡無し司書長描いてくる
それはそうと、ちまちま進めてたユノアリSSの前編落として大丈夫な空気ですか?
どんと来ーい
絵の方も楽しみにしてる
そんじゃ前編アップします。
NGワードは「ハタチの春のアフター・ファイブ」
「ふふん、あんたにしてはいい心がけね」
僕の対面に座る金髪の女性が、珍しくうきうきと嬉しそうな様子で話している。
「そんな感じで、急に予定が空いたんならバシバシリークしなさい。あたしの都合なんかグダグダ考えなくていいから」
「うん、まあ、こっちに来るんならそれは大丈夫」
彼女、アリサ・バニングスが、僕の前で――特に二人きりと言っていい状況で(存在を全き背景として主を立てる彼女の執事は、非常に優秀であると言える)、こんなに表情を明るくする事は非常に珍しい。
只でさえ凛々しく美しいアリサのこんな表情は、女性としてとても魅力的だと思う。
この笑顔を崩してしまうのは勿体無い、何故恋人なり作らないのかと訊いた以前の時の様に。と言うか経験上多分蹴られる。
「――うん、今日ね。今日しかないわ」
「?」
ぼそぼそと小声で何事かアリサが呟いているが、如何せん車の音でよく聞こえない。
しばしの黙考を経て、表情をやけに引き締め直したアリサが、僕に問いかけた。
「OK、――あんた、この後の時間、ちょっと貰える?」
バニングスの執事である鮫島さんが黙々と運転するリムジンで、この僕は。
「それはいいんだけど、取り敢えず」
ユーノ・スクライア、登録年齢20歳は。
「ほどいてくれない?」
荒縄で簀巻きになっていた。
◆
軽く袖まくりをした腕には、まだ縄の跡が残っている。
それなりの騒動体質という自覚はあり、それなりの難儀には耐性はあったが、縛られた経験と言えば流石にこれが初めてとなる。――そういえば、バインドも喰らった事は無いのか。
「…あー、う、その、ご……ごめ……
――し、仕方ないじゃない!こっち来る度とっとと帰って、スケジュールに余裕も作らないあんたが悪いのよあんたが!!」
年ごとの恒例行事、アースラ組中心の春のお花見は、未成年同伴であるために、今日のように夕方解散がセオリーだった。
3年振りに参加できた僕にとってはこのスケジュールは都合がよく、解散の後に本局に転移すれば、無限書庫の仕事シフトに間に合ったのだが。
『37艦隊の特例依頼、全面キャンセルです』
という副司書長の連絡があったのがつい1時間前。
ウィンドウの後ろから押し入った司書達から、ナチュラルハイのテンションのままで、そこでゆっくりしてきて下さい(意訳)と勧められ、連絡の内容を訊いてきたアリサにそれをそのまま伝えて。
見る見る目の色が変わったアリサに、何やら危険を感じ、何処からか荒縄を引きずり出した彼女から身を翻すも時すでに遅く。
先程の顛末に至る。
「うん、ごめん」
「――っ、あ、わっ、判ればいいのよ、判れば!……うぅ」
日常生活においても、頭に血が上ればドラスティックな手段に訴える(訊いた所によると僕限定らしいが)彼女の癖は僕もどうかと思うが、口ではそれを認めようとしない反面アリサはその度に自省している。
こちらから何も言わなくとも、彼女はちゃんと己を省みているのだ。
――まあ故に、先程までの上機嫌が一気に沈んでしまうのだけれど。
「で、何で居酒屋?」
山の上からリムジンで1時間、着いたのは海鳴の繁華街、とある一軒の居酒屋。
規模は大きくないが、程よく上品な佇まいは、サラリーマンでごった返す大衆居酒屋とはまた違った風情がある。知る人ぞ知る店といった趣だった。
「……ん、その」
話を無理にでも本題に戻さないと、そのまま悩みの淵に沈んでしまいそうなアリサに先を促す。
「ほら、あんた!去年あたしのバースデイパーティーをドタキャンしたじゃないの!」
「…あ、うん、ごめん」
確かにそんなことがあった。職業柄とは言えこう数が多いと申し訳ない――が、関連性は何だ?
「だからその……今日まで、あんたと、呑んだ事、無かったじゃない」
「…ああ」
日本はそうか。飲酒、喫煙ともに20歳からだった。はやてがいやにテンションを上げていたことが思い出される。
「わざわざ、僕と?」
「……悪い?」
「まさか」
光栄だ。僕の前では常と言っていい程に表情の険しいアリサから、呑みのお誘いとは。
正直、大分嫌われてるだろうにかなり嬉しい。
「その、あたしは行った事が無いのよ、こういう感じの。クロノさんとかとよく行くそうじゃない」
「行くね」
不本意な事に。有難くない事に。忌々しい事に。こっちのスケジュールを完全に把握している奴は、ミッドでも海鳴でも、時にはザフィーラやアコース査察官も交えて呑みに引っ張って行く。
絡み酒の奴の相手をいちいちするのも業腹だが、上の愚痴ならともかく、家庭の悩みともなればハラオウン家の事なので無下にもできない。
呑みの時間など、僕の分もお前の分も自分で減らしているようなもんだろうに、実に忌々しい。
そんな僕の表に出さない葛藤を尻目に、大分調子を取り戻してくれたらしいアリサが、持ち前の凛とした優雅さを以て誘ってくれる。
「――いい機会よ、エスコートなさい」
以上。
ふう、今日のところはこの辺で勘弁してやるぜ。
もうほとんど出来てますんで、続きは明日にでもさっさと上げますね。
お付き合いくださり、ありがとうございました。
>>591 GJだ。
ボントーが来ようがダブル拳銃が来ようがドラゴンが来ようが構わんから、
後編待ってるぜ。
>>591 GJです
アリサってやっぱりかわいいよなあ
ただSTSで髪型変わったのが若干残念
>>591 GJを貴方に
願わくば2人に幸が訪れますように
だ!ダメだよユーノ君そんなっ!あ!あぁああああ!…あっ…ぁ…ぁん…
言葉遣いと呼び名によってなのはさんかヴィヴィオかエイミィさんの三択になったわけだが
すずかも有りだな。
正解は俺でした!
ユーノは金髪お嬢様が好き
>>580 GJ!!
多分この後ヴァイスはティアナとアルトに詰め寄られそうw
>>591 こちらもGJ!!
どんな感じに呑むのか楽しみだぜ
にしてもssだけでなく絵まで投下予定とは恐れ入るw
>>591 GJ!
アリサの髪型チェンジはバリエーションが増えたという点でよかったと思ってる。
しかし、二人きりで酒飲みとか完全にフラグだよなw
曜日ごとに別の人と酒を飲みつつ相談を受けるユーノくんが見える。
602 :
SS:野郎縛り:2011/04/23(土) 07:21:51.19 ID:xZgXdZpv0
>>591 投下、乙です。続きもがんばって下さい
SSの投下に関して、ちょっと質問です
クリスマスや正月といった季節のイベントでネタを思いついたものの
その時に仕上げられず時期を外してしまったSSを投下するのはどうなのでしょうか
真夏に真冬の話というのも何か変かなと気になったので
ご意見を頂ければ幸いです
大丈夫だ。問題ない。一番いいSSを頼む
いったい何の問題があるというのか
>>602 「真夏の(クリスマス)イブ」って言葉があるくらいだ
季節感は気にするな
ユーノ×アインスのSSを書いて投下するときに主にアインスを良いように書くと他キャラを貶めてるように見えるのかな?
先日はありがとうございました、
>>287です。
>>539から電波を受信して、1本できました。
タイトルは「たまにはこんなシグナムさん」です。
どなたもいらっしゃらないようでしたら、1700頃から投下します。
八神シグナムは悩んでいた。その姿は、彼女を知る者が見れば驚いたに違いないものであった。
普段のシグナムと言えば、凛として一本筋の通った立ち居振る舞いの、まさしくその姿、威風堂々
というものである。
それがである。今のシグナムは、前に踏み出そうとすれば、何かを思い出したかのように躊躇い、
俯いてはあーとかうーと唸っている。しかも、その頬は赤く染まっており、思春期の乙女もかくや、
と言わんばかりの様子であった。
そのようなことを、かれこれ1時間は繰り返している。そこに居るのは凛々しさからはかけ離れた
、一人の乙女であった。
どうして彼女がそうした状態になっているのか。本人の気持ちはさておき、言葉にすれば単純なも
のである。
つまり、シグナムはユーノ・スクライアをどうやってデートに誘おうか、悩んでいるのである。
シグナムとユーノの交流は、模擬戦が主である。
闇の書の一件の後、ユーノの防御の堅さについてヴィータから聞き及んだシグナムは、彼に模擬戦
を申し入れた。そこでの実感は想像以上であった。防ぐことのできる威力の上限こそザフィーラには
及ばないが、それでも彼女に、戦場でなくて良かった、と思わせるほどの防御力であった。
それ以降、シグナムは時々ユーノに模擬戦を頼むようになった。
その度に防御だけでなく、防ぎ方、戦い方そのものが上達していく彼には驚かされた。ユーノ曰く
、ザフィーラに教えを乞うたのだという。理由を尋ねたところ、「シグナムさんが期待してくれるの
なら、それに応えられるようになりたいから」とのこと。
ひたむきな彼の姿勢に、シグナムは笑みを零さずにはいられなかった。
その後も模擬戦を重ねていく内に、彼女はいつの間にか、ユーノに会う事そのものに喜びを覚える
ようになっていた。
それを表に出すことこそしなかったが、態度や雰囲気には表れていた。笑顔が柔らかくなって、魅
力がさらに増した、とは彼女の主であるはやての言である。
もっとも、その理由ははやてにもわからなかったが。
シグナムが、その気持ちが「好き」という気持ちであると気づいたのは、クロノとエイミィの結婚
がきっかけであった。
二人の結婚式の少し前、関係者の女性陣(桃子やリンディも違和感無く参加していた)でエイミィ
を囲む機会――根掘り葉掘りアレコレを聞こうというものである――があった時のことである。
照れながらも惚気つつ話をすすめるエイミィ。
彼女の話を聞いていて、シグナムはふと思った。エイミィの話す気持ちは、自分がユーノに対して
感じているものと同じである、と。魔法生命体である自分がまさか、と思う一方で、その気持ちが自
分の中ですっきりと落ち着いているのも感じていた。
「私はあの少年が、ユーノ・スクライアが好きなのだ」
読みつつ支援
そうして、ユーノを好いていることを自覚したシグナム。
ならば、と、早速彼をデートに誘おうと思い至った。その即断即決ぶりは、ヴォルケンリッターの将としての面目躍如といったところである。
しかし、ここからが問題であった。誘い方が分からないのだ。何しろ、これまでの彼女の生は戦いとともにあり、恋愛とは無縁のものであったのだから、無理も無いことである。
人にアドバイスを貰おうかとも考えたのだが――却下した。
まず、他のヴォルケンリッターは自分と同じ理由で除外。
次に、主であるはやてや、フェイト・T・ハラオウンに、高町なのは。この三人からは恋愛の「れ」の字も聞いた事がないため除外。
そして、リンディ・ハラオウンにエイミィ・ハラオウン。彼女らならば、デートの経験もあるだろうが、根掘り葉掘り聞かれて、からかわれるだろうことが容易に予想できたので却下。
航空隊の部下に聞くわけにもいかなかった。部下にデートの誘い方を尋ねる上司――情けないにもほどがあるだろう、という思いである。
ええいままよ、と、結局そのまま無限書庫へと足を向けたシグナムだった。……人に聞く以外の選択肢――例えば雑誌を読んでみる――が思い浮かばなかったことに、いかに彼女が平静でなかったかが表されていた。
そして、冒頭の状態へと至るのである。
さて、もじもじと、恋する乙女そのものの仕草をしているシグナムであるが――現在彼女が居るのは、無限書庫のすぐ近くである。
幸いにも、時刻は無限書庫の就業時間後であったために、その様子は他人の目に触れることはなかった。とはいえ、もし誰かに見られていたとしても、彼女の意外な一面が「ギャップ萌え」として人気向上につながっただけであろうが。
「やはりここは普段どおりのまま『ユーノ、デートに行くぞ』と誘うべきだろうか。
……それだとからかわれていると思われるか。ならば、オブラートに『日頃の礼だ、食事に行こう』と誘うか。
……いやいや、本当にそうだと受け取られるのは嫌だな。
よし、ここはまず『私はお前を愛している。というわけでデートをするぞ!』と告白から入ってみるか。
……直球すぎて引かれるかもしれないな。そうすると――」
ああでもない、こうでもないと思い悩むシグナム。そのため、傍らに人が近づいていることに――彼女らしからぬことなのだが――全く気づいていなかった。
「……ええと、シグナムさん? どうかしましたか?」
「!? え、あ、う……ええと……あのだな、その、まあ、なんだ……」
傍目には不審者のシグナムに声をかけたのは、無限書庫司書長であるユーノ・スクライアその人であった。困った顔をしている彼は、挙動不審なシグナムの姿に戸惑っているようだった。
一方、突然話しかけられたシグナムは、あまりの驚きに意味のある言葉を発せないでいた。何しろ、今の今まで思い描いていた相手がいきなり眼前に現れたのである。驚くなというのは無理な相談であった。
「い、いつからそこにいたのだ?」
「えーと、ついさっきです。書庫から出てきたらシグナムさんが居て、それで、どうしたのかなと思って」
ユーノにはシグナムの独り言は聞こえていなかったようである。ならば、とシグナムは覚悟を決めた。途端に本来の、烈火の将としての思考が戻って来ていた。相手から現れてくれたのなら好都合ではないか。ここで一気に勝負を決めて、いざデートへ。
(ユーノへと、翔けよシグナム、隼の如く!!)
もっとも、まだ少し混乱気味であった。本人としては「兵は拙速を尊ぶ」という兵法を実践しているだけだ、という認識であったのだが。
「ユーノ。今から時間はあるか?」
「ええ、今日は早めに上がれまして。あとは帰るだけですけど?」
よし。天運は我にあり。受け取って欲しい、私の想いを。
「それは良かった。それならば、今から私とお前で食事に行こう。何、デートというやつだ」
文字として見るならば、別段変わりの無い、シグナムらしい言い方とも思える。しかし、それを言うシグナムの様子は異なっていた。
彼女は顔を真っ赤にし、上目遣いで――いつの間にかユーノの方が背が高くなっていた――彼を真っ直ぐ見つめて発したのである。その破壊力たるや、人の表現できる領域を遥かに超えるものであった。
それをユーノは、至近距離で直視したのである。シグナムから魅力という名のシュツルムファルケンを放たれて、なお平然としていられるような彼ではなかった。今度はユーノが驚く番であった。
「デデデ、デデ、デート、ですか? シグナムさんと、僕で? あ、その、よ、喜んで!!」
どもりながらもしっかりと返答できたのは、シグナムの想いが通じたためか。
ユーノの返事に、一瞬頭が真っ白になるのを彼女は感じた。それから、彼の言葉の意味を徐々に理解していくにつれて、シグナムの顔には満面の笑み――後にユーノが語ったところによれば、まさに可憐なスズランの花であったという――が浮かぶのであった。
シグナムの笑みを受けて、ユーノは彼女に劣らず顔を真っ赤にする。一切の思考を放棄した彼は、言葉を発することも忘れて、ただただ彼女を見つめるばかりであった。
見つめられたシグナムも、喜びの余り彼の瞳を見つめ返すことしかできなかった。
二人きりの無限書庫前の通路。そこには、熟れたリンゴが2つ。
以上です。
ちなみに、スズランの花言葉には「意識しない美しさ」「純粋」などがあります。
投下にまごついたり、改行が見づらかったりとすみません。
それでは、お目汚し失礼致しました。
ご支援くださった方もありがとうございました!
乙だぜ
なんだこの可愛い生き物w
終始(・∀・)ニヤニヤしっぱなしじゃないか
GJ
照れ照れな二人が可愛い可愛い
615 :
SS:野郎縛り:2011/04/23(土) 18:46:35.15 ID:tust34wO0
>>602ですが、返答を下さった方々、ありがとうございました
特に気にする必要はなさそうですね
しかし一番いいSSを頼む、ですか。自分の路線上、
「(出番をもらえない野郎たちの)カタキヲトルノデス」
「そんなSSで大丈夫か?」
になりそうですが
616 :
SS:野郎縛り:2011/04/23(土) 18:49:23.02 ID:tust34wO0
一番大切な事を忘れてた
>>612 投下、乙でした
仮眠取ろう。もう無理
>>ユーノへと、翔けよシグナム、隼の如く!!
カレー吹いちまったじゃねーかww
いいぞもっとやれ。しかしこの文章の雰囲気、理想郷でもみかけた気がするのは自分だけか?
きてるね、シグユー
地味に結界装置的なものが存在しないなのは世界で高ランクが本気訓練するには腕の良い結界使い必須だからな
訓練大好き好戦的な烈火の将と仲間内で一番の結界技能保持者の親密度が高まるのは必然と言えよう
>>612 テンパってるなあグッジョ。女性はただでさえ美しいけれど、恋する女性が一番美しいと思う。
さて、昨夜の続きのユノアリ、投下オッケーでしょうか。
遠慮することはない、存分に投下したまえ
いいですとも!
んじゃ爆撃。
NGワード変わらず。
◆
鮫島さんに屋敷に帰った方がと勧めたのは、要らぬ気づかいだったらしい。パーキングエリアでお待ちしますと慇懃に返してみせた彼は、本当に優秀な執事だと思う。
下手に早く帰ってしまっても、彼の厚意を無下にする事になる。今夜はゆっくり楽しむ事にした。のだが。
「だからあんたはダメなのよね。人の事ばっかり考えてる癖に、肝心な所は鈍いし、自分の事となると全然だし」
「えーと、……ごめんなさい」
大変だ。この人一杯で真っ赤になって、二杯目の半分でもう酔った。
普段なら口にしないだろう不満も語るあたり、相当ストレスを溜めていたらしい。只でさえ嫌われているのに、彼女にこうまで精神的負担をかけていたとは、僕こそ自省せねばなるまい。
「こっちからの予定は尽くキャンセルになるし、かと思えば不定期にふらっと現れるし、振り回してんじゃないわよ」
「はい、ごめんなさい」
今日の僕は謝ってばかりだ。言いたい事を言っているように見えて、アリサはストレスを溜め込む性格だ。稀に箍が緩む時はいつも以上に僕は謝り通しになる。
「全くもう…。だからあんたはダメなのよね。人の事ばっかり考えてる癖に、肝心な所は鈍いし、自分の事となると全然だし」
「……ごめんなさい」
「ごめんなさいじゃない!さっきっからそればっかりじゃないのよ!」
台詞がループしてる人に言われる事ではないが、いちいち突っ込んでもいられない。蹴られる。
ともあれ、酔って箍が緩んでいるのなら、訊いてみるのもいいかもしれない。
「え〜と、うん、それでさ、なんでその」
「何よっ!」
話を逸しつつ尋ねる。隙を突くようなやり方は局内や学会において散々やってきたが、酔った友人に似たような事をする自分はどうにも好きになれない。
が、確かめねばなるまい。
「繰り返しついでに、もう一度。――どうして?」
「は?」
「どうして今日、誘ってくれたの?」
僕と呑んだ事が無い、というなら今日の花見で事足りたはず。だというのに、傍目に見ても呑んでいた様子は無かったのだ。わざわざ行った事が無い居酒屋に、僕を誘ってくれる理由は何だ?
先程の答えでは流石に納得は出来なかった。真っ赤な顔のアリサは、問いの意味を酔った頭に理解させるのに時間がかかるらしく、半目を徐々に開いている。
目が開ききった頃には完全に理解したようで、開いた目を半目に戻し、顔をふせて口をもごもごさせていた。
やはり訊くのは無理かと思った矢先にアリサが顔を上げる。ニ、三度口を開いては閉じを繰り返すが、少しずつ話し始めてくれた。
「……あんたさ、酔って前後不覚になる時、ある?」
「?……そうだね、あんまり無い…のかな」
と言うか無い。故に僕は殊呑み会に於いて、酔っ払ったクロノをトイレから引っ張り出したり、酔っ払ったクロノが戻してる所を世話したりと、貧乏クジを担当する事になるのだ。あの親バカ提督は将来ハゲればいいと思う。
「あたしは、そんなに呑む方でも無いからよくわかんないんだけど。酔ってさ、普段言えない事とか言ったり、やれない事とかやったり、する…のかなって」
まさしくアリサの今がその状態だ。本人にあまり自覚は無いケースの様だが、普段あまり呑まないのなら、加減も判らないだろう。こちらが気をつけなければならない。
「――そのね、あたし、その……」
「うん」
言い辛そうに続くアリサの次の一言で、僕は自分の緊張の糸が張り詰めるのを自覚した。
「好きなひと、いるのよ」
「――うん」
◆
「あんたはもうよく知ってるだろうけどさ、あたしってほら、あんまり素直に、自分の気持ち、口に出来なくって、さ」
「うん」
「だから、うん、好きなそいつにも、そんなストレートに、好きだみたいな態度、全然とれなくて。……いつも、怒鳴ったり、蹴ったりどついたり、――縛ったり」
「……えと、うん」
「――酔って、酔っ払って、そんな、変な意地とか、取っ払っちゃって、ちゃんと…」
「うん」
「ちゃんと、素直に……好き、って、言えないかな…って……」
「――アリサ」
「魔法があるなら、気づいてくれれば、いいのに。――肝心な所は、鈍いんだから」
支援は必要だろうか
◆
こちらの返す言葉を待たず、そのままアリサは寝てしまった。くうくうと寝息を立てるアリサを見て、僕はポケットの中の携帯電話を意識した。
――つまりは「本番」を前に、実際の体験をしてみたい、という事らしい。勝手に判断をしつつ、考える。
意外などとは言わない。アリサ程の年齢に於いて、恋の悩みなど当然の事だろう。未だそれらしい噂が聞こえた試しの無いなのは達や、僕の様なケースがそもそもおかしい。
無遠慮に踏み込んでしまったのはこちらなのだから、当然迂闊な返答が許される状況ではなく、かと言ってどう返すべきかなど、分不相応な子供の恋慕もどきで終わっただけの僕に判るはずも無い。
こうして会話が終わった事に、みっともなくも救われた気分を味わう自分に自己嫌悪を感じつつ、こんな風に普通の恋ができるアリサに対して、純然と良かったという思いも湧いてくる。
幸せになって欲しい。
心の底からそう思う。
普段の表情に反して透き通る様に無垢な寝顔のアリサの美しい金髪を一撫でし、ポケットから携帯電話を出し、開く。ワンコール鳴らせば、先ほどの言葉通りに、こちらが会計その他を済ませている間に、彼女の優秀な執事は迎えに来てくれる事だろう。
「――ゆ、ぅの……」
不意に、アリサの声を聞く。
起きたのか、と思って見れば、変わらずに寝息を立てている綺麗な顔がそこにはあった。
好きな人がいる、と言っていたのに、わざわざ嫌いな僕の夢を見る事もあるまいに。否、彼女の言葉から察するに、ひょっとしたら僕も――
「あまり嫌われては、いない、のかな」
だとすると、どうしたものか、凄く嬉しい。
自惚れだと思う。好きな人がいるアリサに、そういう思いをすら抱くべきではないのかもしれない。
でも、やっぱり。
「……んぅ」
只でさえ凛々しく美しいアリサのこんな表情は、女性としてとても魅力的だと思う。
「………………」
ぱちんと、携帯電話を閉じた。
折角の空いた時間、鮫島さんの気遣い、そして、アリサの寝顔。今日のこの時間を、僕はもう少し楽しむ事にした。
アリサのグラスで、からん、と溶けた氷が音を響かせた。
◆
『抜け駆けの無駄骨、御苦労様アリサちゃん』
「………うっさいわね」
たおやかな声とは裏腹の、直截的なすずかの言葉がアリサの耳に刺さる。
普段穏やかなすずかがこうまでの物言いをする、それ即ち相応の怒りのサインであると心得ているアリサの返答は、普段の勢いを大幅に欠いていた。
次の日の朝、屋敷で目が覚めた時にはユーノの姿は既に無く、鮫島からの少々の言伝があったのみだった。
大学の講習も無く、折角の好機をまたもまるまる無駄にしてしまった屈辱に浸るには絶好の日和と言えたが、何処から聞きつけたのやら、的確に追い打ちの電話をかけてくる愛すべき親友の存在を失念していた事が、アリサの精神を更に打ちのめした。
『この埋め合わせはちゃんとしてもらうよ?今後のアドバンテージ、3つくらいもらうから』
「3!?ちょっとあんた、それは横暴にも程が……!!」
『位置関係の不意打ちで、油揚攫ったトンビさんは誰なんだろうね?』
「……せめて2つで勘弁しなさい……」
何とか2つの先手で手を打って貰ったアリサは、もとよりすずかが2つ狙いで組み立てた論法に、最後まで気付くことは無かった。それともう一つ。
「〜〜……お願い」
「畏まりました」
傍に控えている鮫島に、電話の子機を渡す。それを戻す折りに、老執事は昨夜の主の想い人の言葉を思い返していた。
『出来れば、内緒にしてくれませんか。こういうのされるのって、アリサは知らない方がいいと思いますので』
「――ふむ」
律儀な執事の配慮によって、アリサは結局、昨日得た最大の戦果にも気付く事は無かった。
酔って潰れた彼女に与えられた褒賞は。
『こんな抱き方――恋人じゃないんですから』
いわゆる、「お姫様抱っこ」だった。
GJ
このもどかしい擦れ違い……たまらんなぁ!
>>631 GJです
これはまたもどかしいというかなんというか
向かい合う二人の背中を突き飛ばしてハプニング起こしたくなりますね
絵の方も司書長がちゃんと司書長してるのに可愛いな
>>612 GJシグナムかわいいよ!
このシグナムならユーノくんをゲットできるな。
>>631 GJアリサ不憫だよw
ユーノくん鈍感ってレベルじゃないな。
ぜひすずかとともに攻めてがんばれといいたい。
ユーノきゅんとキュンキュンしたい
>>606 二人とも薄味だから、CGだと二人だけで映えるけど、SSだとどうしても別の濃い味を入れたくなる。
じゃあ別の濃い味て何かと言えば、恋愛モノを盛り上げるテンプレの代表格、かませ犬の投入がそれ。
恋には、障害がないとね。
だけど、ユーノくんはなのフェモノでかませ犬役させられていることが少なくないからか、このテンプレを嫌う人間が多いみたい。
だからSS書くなら、このテンプレに頼らずいかに面白くするかが勝負ってこと。
>>612 この模擬戦に勝ったら(ry を使わないシグナムさん、直球勝負カッコイイ。GJ。
>>631 もはや襲うしかないな、アリサさん。GJ.。
アリサはかわいいなぁ!
仮眠取って仕事行って帰ってきたら、自分のSSを元ネタにした絵が上がってた。
>>631さん、ありがとうございます。それとSS投下、乙でした
しかし、絵のコメントですが何か間違ってるような
いや、このスレの司書的にはむしろ正しいのだろうか
>>606 アインスを『良く』書くこと自体は悪くないよ。
相対的に他キャラを『悪く』書くのが駄目というか、『良く』書いた特定キャラ及びそのファンへのマイナスイメージに繋がりかねないぞってことで。
特定キャラを『良く』見せるために他キャラを『悪く』見えるように書くとかさ。
具体的には『●●はこう(悪い意味合い)だけど、その点○○はこう(よい意味合い)だよね』みたいなことを司書長に言わせたり地の文で書いたりしちゃうこと。
キャラを悪い意味で誇張したり、ね。
誇張表現に関しては、作風次第って部分もあるけど。ラブコメとか。
個人的にカプものに関しては、無理に他キャラを出さなくても書けると思ってる。
事実、ここには対象キャラだけ出してるSSがたくさん投下されてるわけだし。
貶めるような描写は『そういう意図がない限り』発生しないはずなので、心配することないんじゃないかな。
薄味になるかどうかは書き手さん次第だしね。
調味料だって、1種類しかないわけじゃないんだしさ。
>>631 GJでした! しかしSSも書けてイラストまで描けるなんて羨ましいです!
ユノすずが成立したらすずかは主婦をやりながらデバイスマイスターの勉強をして、デバイスマイスターになるイメージ。
ユノアリが成立したらユーノは無限書庫を辞めて地球の大学を一年くらいで卒業し、同時に企業経営とかも学んでバニングスグループの経営陣に加わるイメージ。元々管理職だしね。
ロストユニバースを見てたら遺失宇宙船みたいな代物に乗って次元世界を旅しながら、ナイトメアみたいな闇の陣営と戦うユーノという電波が飛んできた。
ユーノって出自が不明だから実はこういう宿命を背負っていたみたいなネタも行けそうだ。
ただキャナルポジションが普通だったらアインスなんだが、八神家等の関係からオリキャラの方がいいかなという気持ちにもなる。
登場人物全員ヤンデレになるロストロギアを手に入れる司書長
ユーノ君が色々あって神様になっちゃうと言う電波
菅原道真的な意味で…と言うのもアリっちゃーアリだけど
それじゃ悲しすぎるんで普通に神様で
>>642 はやてがラスボスなら問題無し。
スターゲイザー→はやて
デュグラディグドゥ→アインス
名前忘れたけど戦艦達→ヴォルケンリッター+アギト
ヘカトンケイル→ツヴァイ
……うん、そろそろスレチかな
配役をリリなのキャラに置き換えただけのものはネタと言っていいのか
そうだ、皆で演劇やってることにすればいいんだ
>>646 犬世界の勇者様が何故かレヴァンティンを使うんだな
司書長は役者というより脚本家ですね
なのは達の足跡を記した書を作る為にあえて表に出ず傍観者に徹しているユーノ君と言う電波を
今朝朝食食べてる時にふと思い付いた。けどそれだけ。
ユーノきゅんはヒロインだからな。そして俺がヒーローだ
>>647 演劇か。なぜか皆失敗ばかりのグダグダ劇になるイメージが
シグナムとかは特に苦手そう。
司書長はアドリブが駄目で、誰かが失敗したらそれにひきずられる形で失敗するとか
しかし魔法が実在する世界でのファンタジーな物語って、どんなものなのかね
超絶的な剣技や体術のみで冒険行をした英雄の話って、なんか違うかな
科学的な魔法だから、神様とか精霊とか幽霊とか、そんな感じの神秘的な感じなんじゃないか?
連中は一応理論の魔法、って話なんだし。
ユーノ「最近の若手って
『これただ話してるだけで演技してないですよね?どこの素人つれてきたんですか』 って感じか
『かわいい声だけど作り物感丸出しですよね?』 ってタイプが多いの
○○○○みたいにちゃんとかわいいけど自然な声でちゃんと演技もできてるのって最近じゃ珍しいんだよ」
んなことを言う司書長を幻視した・・・
ユーノくん、結婚しよう!
>>657 まずは結婚を前提とした清いお付き合いを!
はい
>>653 実際に起きたことを劇としてやるのは特におかしくないんじゃないかな?
聖王と覇王の話をやったとしてもそこまでおかしいとは感じないし…
キャストは…聖王役は司書長かフェイトで
みんなの演劇を見て、観客席から拍手していたのだろう少年ユーノ君はやっぱ学校ちゃんと通っとくべきだったと心から思う
>>660 確かにやるよね〜小学生頃だと定番のシンデレラなり白雪姫当りとかの
ミッドチルダにもその手の童話はあるだろうから、ヴィヴィオ達はそれをやるとか
>>661 甘いな。そこは家とかでの「お芝居」の練習というイベントを忘れているぞ!
王子様役をあえてやらせてドギマギしたり、家で衣装作るといって持ち帰ってお姫様の格好させて羞恥に陥れるのもありだぞ!
んでもって、本番で急遽代役として登場なんて美味しい流れも出来る、この手のアニメに良くある事です!
>>662 申し訳ないがお姫様ユーノくんはなのはさんが危険な領域へと突入するのでNG
舞台やイベントで、魔法による演出や特殊効果といったのを専門というか商売にしている人もいたりするのかね
司書長、そういう裏方も面白そうと言ってやったりするかな?
>>661 司書長は無印の時点で魔法学院を卒業してるけど、
そういう事じゃなくて、「学校で」、「同年代の友達と」一緒に「少年時代」を過ごすべきだったってことか?
聖王役に司書長かフェイトさんというのを聞いて、
司書長とフェイトさんがカラコン入れてヴィヴィオと疑似親子ごっこというのが浮かんだ。
合コンにさそわれた司書長が
役職と年収を知るや否や女性陣に猛烈アタックを受けてタジタジになる姿を見たい
>>666 んっ、確か聖王って某剣奴隷風なヴィヴィオな外見だとVividで判明したよな…
ああ、あれくらいな司書長なら問題なく真似られるから問題ないか
>>667 何だろう、とりあえず面子に引き込んだであろうアコース査察官の運命が…
カリム辺りから「わざわざ自分から死にに行くような真似をするなんて…」と呆れながら部隊長達に密告する光景は見えた
>>667 席替えの度に司書長の隣を争うなんて、いつものこと。
教導官、執務官、部隊長は途中から参加するんじゃないのか、殺気を振りまきつつ。
でもその後で
「いや、あの人達、お金目当ての明らかだし……。やっぱり、なのは達といると落ち着くなあ」
とか言って貰えるので、機嫌が一瞬で直ります。
>>665 そゆ事。せめて少しの間だけでも。子供がちゃんと子供出来とらんと将来きつそうだ
規制が無ければ、ssラッシュにあやかってユノすずを書くっ!
>>670 待て、逆もあり得ると思わないか?
魔法学院で卒業試験対策に変態技術者共と結託した黒歴史とか
GODの攻撃魔法の元ネタ秘話とか
あったら面白そうだと思わんかね
ふむ・・・ところで、司書○○。
別に、Rー15の濡れ場直前ぐらいまでなら書いてしまってもかまわんのだろう?
>>672 ネタ的には。ただフィクションとはいえ、歳をとるとどうもねえ
>>671 宣言を曲げるのは無限書庫規約に反するぜ、GO
ユーなの成分が最近少ないのではないか?
誰か俺に生きる活力を…
ユーなのねぇ
確かに最近見ないね
>>675 書いたのがユノすずですまんね。なのはさんは・・・ほら、4期で引っ張りだこだから・・・
とりあえず、電波を送ればいいんじゃないかな・・・?
というわけで、妄想満載!誰だコイツら!?のユノすず小説だっ!
ちなみにR指定、かも・・・?大丈夫・・・本番はない・・・このぐらいっ…!
タイトルは『私の全てをあなたに』で…タイトルほど綺麗じゃないけどね。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
荒れている自分の息が妙に耳についた。
静寂の中で漏れるそれは、つい先ほどまで自分がやっていた行為の結果だ。
「はぁー…やっちゃた…」
乱れている息を整えてから部屋を出る。向かう先は少し前に入ったお風呂だ。
‘昂ぶった’精神は沈められたが、今度は体――特に下半身――がマズい状況になっている。
自分付きのメイドがいないのを確認してから、風呂場までこそこそと移動。
濡れたショーツ等をポイポイと洗濯物に出して、熱いシャワーを頭から浴びる。
夜の廊下を歩いて冷えた体が熱を取り戻すと同時、自分の中にもう一つの熱が籠もりだした。
「やっ…また…!」
今日の自分はどうかしているのは間違いない。
とはいえ、その原因も分かっている彼女――月村すずか――には半ば諦めも入っている。
なぜなら、
(明日…ユーノ君が来る…一人で、泊まりに…この家に、2人きりで…!)
そのことを改めて確認した瞬間、体内から溢れた熱が彼女の情欲と混ざった。
「…っ…!」
―――――結局、すずかがお風呂から上がったのはいつもの倍の時間をかけた後であった。
□□□□□□
月村すずかは、ユーノ・スクライアを愛している。
自分の家の蔵書の多さに目を輝かせていた時からか、
同じ本を読んで、それについての話を2人で交えていた時からか、
普段は優しい瞳の彼が、本を読むときに見せる鋭い眼差しに男を感じた時からか、
ちょっとした自分のワガママのために、抱き上げて空を飛んでくれた時からか、
あるいは、一目惚れだったのかもしれない。
そんな最初なんてどうでもよくなるほど、彼のことが好きだった。
ズルイのを承知の上で、眠っている彼にこっそりと自分のファーストキスを捧げたこともある。
普段の自分の評価は、自他共に‘大人しく冷静で知的’なのだが、彼が絡むとそうはいかない。
理性が全く歯止めをかけてくれなくなってしまう。
それは歳を重ねるごとに大きくなっていき、そろそろどうにかしないといけない状態だった。
(告白、しなきゃいけないかなぁ…?)
間もなく来る彼を待ちながら、すずかは今日これからの自分の行動を考えてみた。
(ご飯は私が作って、お風呂…ユーノ君の背中とか流してみようかな…)
あきらかに行動が告白どころじゃないのは突っ込んではいけない。
背中を流す、の時点で豊満な胸部に何となく目をやったことにも触れてはいけない。
「すずか様。ユーノ様が到着されました。」
「…ぶつぶつ…やっぱり……寝込み……」
「え?ネコミミ?」
「もしくは……薬とか……いや、でも…縛る…?」
「す、すずか様ー?」
「どうしたんですか、ファリンさん?」
「あれ、ユーノ君?」
「やあ、おじゃましてるよ。」
自分の声よりユーノの声に反応したことに、ちょっと涙がでるメイド
を、華麗にスルーしてすずかは愛しい青年に笑顔を返す。
「いらっしゃい、ユーノ君。今日はゆっくりしていってね。」
「うん。お言葉に甘えさせてもらうよ。」
端から見れば穏やかな、しかし内情を感じ取る者がいればどん引きするぐらいの2人を余所に、日が落ちていく。
□□□□□□
ユーノ・スクライアはため息をついた。理由は、この家に住む1人の女性。
(すずか…また美人になってたなぁ…)
今日だけで、何度自分の欲望をこらえただろうか?
ふとしたときに触れあった、折れそうに細い手、
自分を見上げて、自分を映し込む綺麗な瞳、
すれ違ったときに漂ってきた、甘い髪の香り、
向かい合って近づいたときにつぶれた、柔らかい胸、
スカートから伸びる足の艶めかしい白さ、
そのどれもがユーノの理性をジリジリと蝕んでいく。
嫌われていない自信はある。むしろ、好かれているとも。
ただ、もしもこの胸に秘めた想い――純粋な愛と、強烈な欲情――を晒したとき、彼女はどう思うだろうか?
「…ユーノ君?」
「っ!?すずか…かい?」
「うん。その、タオルここに置いておくね?」
「あ、うん。」
扉一枚向こうに彼女がいる。
自分がどれほどの愛と欲を向けられているのか知らない女性が。
その無知とさえ言える彼女に自分は―――っ!
(馬鹿なっ!僕は、今何を考えたっ!?)
頭の中で描いた妄想と呼ぶにはあまりに生々しいそれを振り払うように頭を振る。
そうだ。落ち着け。冷静になれ。
いくら何でもそんなことが出来るはずがない。せめて想いを伝えなければ。
いや、伝えても受け入れられなかったら無理で、その場合はどうする?どうしようもない!
「ユーノ君?」
「ううううう…愛してるって難しいっ…!」
「え―――だ、れを…?」
「もちろん、キミを―――へ?」
□□□□□□
勇気を振り絞って、風呂場へと入ったすずかの前には、頭を抱えているユーノがいた。
水着を着ているとはいえ、反応がないと流石に悲しくなる。
軽い恨み言でも投げかけてやろうとした瞬間のユーノの言葉は、自分が何よりも聞きたかった言葉だった。
「え…あ、っ…!」
「すっ、すずっかっ!なんでここにっ!?水着似合って、じゃなくって、え、ええっ!?」
「ゆ、ユーノ君タオルっ!」
「へ!?」
思わず立ち上がったユーノの腰からハラリと落ちたタオル。
一瞬でユーノは拾い上げたが、すずかは見た。
見て、しまった。
「ご、ごめ―――」
「ユーノ、くん。さっきの…本当…?」
「っ…それ、は…!」
「…嘘って、言ってくれないと…私、押さえられない、よ…?」
「え―――う、そ…なんかじゃ、ない…!」
「…こんな、姿で…ユーノ君のところに来る、女だよ…?」
気がつけば、ユーノとの距離を0にしていた。
自分の胸がユーノの胸と当たって柔らかく形を変えたことに、心臓がドクリと音を立てる。
「…僕、は…何度もキミの…こんな姿を…想像してた、男なんだ…!」
「っ〜〜〜〜〜!」
頬が真っ赤になるのが分かる。
回されたユーノの腕が自分の背中と腰へと触れた瞬間に、今までにない感覚が襲い来る。
「じゃ、あ…もう我慢なんて…しないで…いいよ?」
「…うん、僕も…もう出来ない…!」
見上げた瞬間、唇を乱暴にふさがれた。
「ふぐっ!?…んっ…っふぁ…あむっ…!」
「はっ…はあっ…すずかっ…すずかっ…っは…!」
「んんんっ!…ぷぁっ…ゆうのくん…ゆうのくんっ…!」
お互いの名前を呼び合いながら、舌を絡ませ、唇に吸い付き、唾液を交わし合う。
腕に込める力が段々と強くなっていき、すずかが自分の中の熱を押さえきれなくなって――
「っ―――!?」
「…すずか…!」
自分の外から押しつけられる熱に気づいて、頬を羞恥と欲情に染め上げた。
その感情のままに、自分を彼に押しつける。
唇も
胸も
オンナとしての場所も
そして、愛欲入り混ざった心だって―――!
「ゆうのくん…すきすきすきすきすきすきすきすきすきすき…!」
「愛してる…きみの全部を愛してるよっ…!もう、誰にも渡さない…!」
「うん…!私の全部、あなたのモノにしてっ…!」
「ああ、すずか…すずかをもらうよ…すずかの、全部を、僕が!」
言葉の合間合間にキスの雨を降らせながら、わずかな隙間も生まれぬように密着する。
そんなことを続けて、どれほどの時間が経ったか分からなくなったとき。
気がつけば、自分のベッドでユーノに押し倒されるように全てをさらけ出していた。
「ゆーの、くん。」
「もらうよ、すずか…全部。」
「そんなこと言わなくても、とっくに私はユーノ君のものだよ♪」
そして、もう一度距離が0になる。
□□□□□
「「ごめんなさい。」」
朝起きて、2人が全く同時に言った言葉がそれだった。
「歯止めがきかなくて、本当にごめん…」
「私こそ、その…お見苦しいところを…」
何が歯止めで何が見苦しかったかは聞いてあげないほうがいいのだろう。
「いや、見苦しくなんて…その、綺麗だった…」
「…うん、ありがとう。」
昨晩、あれほどにどん欲に快楽を求めた2人には見えず、そこには普通の恋人達がいた。
改めて想いを告げあい、優しい笑顔を取り戻した2人に安堵してから扉を私は閉める。
「ふぅ…忍様…このお薬、ちょっと効き過ぎです…」
まあ、「いい加減くっつけや!」と言いたくなる2人が進めたのだから良しとしよう。
‘今度は自分の番だ’
敬愛する姉のように、すずかへの忠義を貫きながら想いを成就させねばならない。
いずれは2人にかわいがってもらうのだから、今から準備は欠かせないのだ。
そのためにも、今はまだ…まだ、我慢の時ですっ…!
「ふぅ…すずか様ー、お洋服をお持ちしま―――ひやあああああっお邪魔しましたっ!?」
「え?あ、ちょ、待ってー!?」
「ちちちち違うの違うんだよ!?これは、そのっ!」
さぁ、今日も一日幸せな未来のために頑張ります!
…うん、結論として一つ。
これはもう、ユーノスレの小説じゃねぇ…orz せめてエロパロ行くべきだった…!
ごめん。機会があれば、今度こそユーノの魅力を書き出すSSを作るよ…
>>675 そういう時は過去に投下された作品を振り返ってみてもいいんじゃないかな
>>684 ごちそうさまでした
完全版をエロパロでお待ちしております
さり気にファリンさん確信犯かw 某スレでもこんなポジにいたなぁ…
個人的に思ったのは、ファリンにせよアルフにせよ「誰かのお付きのキャラ」って美味しいポジだよね
出過ぎたりせず、しかし良い働きをして美味しい所も頂けるという…
>>675 そういう時は、サイト巡りだ。
まとめでもいいし、ここへよく落としてくれてた書き手さんのサイトを回ってみるとか。
あるいはユーなの同盟に新規さんがいないかどうかチェックとか。
>>676 ユーなのもだけど、SS自体の投下頻度も落ちてるような気もするね。
特に古参の方々を見る機会がめっきり減った……
そういえば、使い魔だと、感覚共有が!
ユーアルは、裏で感覚共有してフェイトさんも楽しんでいるのですね
猫姉妹だと・・・
よがり狂うグレアムさん・・・
パソの画面が…
どうしてくれる
>>689 例え答えが見えたところで口にしてはならない禁忌というものがあるんだぞオイコラ
使い魔とのリンクって、五感のリンクじゃなくて精神的なもんじゃなかったか?
>>684 すずかはフェイトとはちがう
妖艶なエロスがあってこれは…ありがたい
何て素敵なすずかさん、俺の中のすずかさんは「ザフィーラやヴァイスといった男性陣を後押しして、他の女性キャラ(アインスやティアナ、シグナム等)とくっつけて
ユーノとフラグがたたない様に暗躍したり、月村家の地下でなのはさんとの最終決戦に向けて超兵器製造してるイメージしか浮かんで来ない。
「そう・・・やっぱり私の目の前に立ちふさがるんだね。貴方達にはここで退場してもらうよ。ユーノ君の隣に居るのは私なんだから!!」
でも俺はこんな黒いすずかさんが好きだ。
快活というイメージは他の人に持っていかれてるかな、すずかさん
実はかなり運動できる人のはずだが
スポーツで司書長をコテンパンにするすずかさんのSSとかって有ったっけ?
>>695 コミック版だと体育のドッジボールでフェイトがやられてるけど、ユーノがSSでってのは見ないね
っていうか、魔法でドーピングしないと結果は火を見るより明らかだし、敢えてやる必要もないような
すずかのSSって本関係だったり、艶っぽい雰囲気のものを見かける事が多かったので、
ちょっと変わりダネのものとして、そういうのないかなっと思ったんだけど
自分が変わりダネばっかり書いてるから、そういうのも気になって
お世話になっております。
>>612です。
感想をくださった皆様、ありがとうございました。
また、
>>631、
>>683のお二方、GJでした!!
>>617 理想郷に投稿したことはありますが、司書長とは関係の無い、喫茶店が舞台の某エロゲの二次創作です。
しかも、1年以上前になるので、おそらく別の方かと。
ただ、司書長関係の作品は読んでいるので、その影響を受けているのだと思います。
さて、ある歌を聴き、キュピーンときたので1本書きました。
なんとなくユーなの風なので、
>>675に喜んでいただける、かも?
どなたもいらっしゃらないようでしたら、1750頃から投下します。
タイトルは「今、想い込めて、君の――――」です。
「あれ? これは……」
ある休日のこと。自宅の整理をしていたユーノ・スクライアが見つけた物は、1枚の色紙であった。
「懐かしいなあ。なのは達が中学校を卒業するときに書いたやつか」
離れ離れになるけど、新しい一歩を記念して、とすずかが発案。そこになぜかユーノも加わる事になり、なのは達5人とユーノでそれぞれ寄せ書きをしたのである。
色紙には、一人一人からのメッセージが書いてあると共に、卒業式の後に全員で撮った写真が貼ってある。
「『大事な、大好きな親友たちと』か――」
ユーノの顔には自然と笑みが浮かぶ。この言葉を書いたのはなのはだった。彼女らしい言葉だと思う。
昔も今も彼女は、ユーノにとってのヒーローと言える。
そして思い出されるのは当時の自分。あの頃はちょうど、無限書庫の司書長に就任したばかり。司書長として権限が大きくなり、もっと無限書庫を活用できるようになる。そうすればなのは達の――なのはの役に立てる。そう願い、信じていた頃であった。
しかし実際は、だ。人員も資源も足らず、日々の業務に追われるばかりで書庫の活用にはほど遠かった。なのはの役にだって、どれほど立てたことか。
気がつけば、無限書庫を充実させ、活用できる状態にすること自体が目的となっていた。さらには、そのためになのはと会う機会も減ってしまって――何をやっているのかと自嘲せずにはいられなかった。
今の自分には、こんな風に――写真の中の自分は、少し照れながらも笑顔で写っている――笑うことはできないな、とユーノは思う。
確かに、無限書庫はその機能を十全に発揮できる状態になった。自分が先頭に立ってそうしてきたのだ。結果として、自分は確立した社会的地位を得た。現在保有する資産であれば、数十年は食うに困らないであろう。
けれども、ユーノの胸の奥にはそんな現状を受け入れられない感情がずっと、しこりの如く存在していた。
色紙を見た今なら、理解できる。その感情は、かつての自分が持っていた目的を、夢を、実現できない自分への不満だったのだ。
「今からでも……遅くはない、のかな」
なのはを支える。彼女と一緒に空を翔けることのできない自分が抱いた想い――せめて、なのはが少しでも自由に飛べるように――を、もう一度。
彼女が教えてくれた、不屈の心と共に。
「会いに行こう、なのはに」
呟いたユーノの瞳は、写真の中の彼よりも一層輝きに満ちていた。
「あ、あったあった。やっと見つけた〜」
そう言って高町なのはが箱から取り出した物は、1枚の色紙――奇しくも、ユーノが見つけた色紙と同じ――である。
「ふふっ、この時のユーノ君、すごく照れてたっけ。
なかなか入ろうとしないから、アリサちゃんが引っ張ってきて」
彼女がこの色紙を見ているのは、親友達との会話がきっかけであった。久しぶりに再開したアリサとすずかと話す中で、色紙が話題に上ったのだ。
写真の中のなのはは、ユーノの隣に立って満面の笑みを浮かべている。心なしか、その顔に赤らんでいるように見えた。
「二人とも、ずっとからかうんだから……もう……」
はあ、とため息を吐く。「いつ結婚するのか」「式はミッドチルダで挙げるのか」等々、散々言われたのだった。
結婚も何も、自分とユーノは付き合ってすらいないのに、となのはは思う。
家族以外で一番親しい男性がユーノであるのは確かだ。しかし、と、再びため息を吐く。自分がミッドチルダに住むようになってから、彼とは会う頻度が少なくなってしまった。お互いに仕事が忙しくなったためとはいえ――寂しい、と思う。
写真に目を落とす。この頃は度々ユーノと過ごしていた。彼に結界を展開してもらって、その中で一緒に空を飛びまわったことなど、数え切れないくらいあった。
なのはは空を飛ぶことが好きだ。空を飛ぶ――あの頃よりも今の方が空を飛んでいる。だが、それは空戦魔導師として、戦うために飛ぶのだ。それは、彼女の本意ではない。
高町なのはの本質は、争いを好まない。だからこそ分かり合いたくて、話を聞かせて欲しいと願うのだ。
だけども現実は、戦うために空を飛んでいる。そこには、分かり合う余地なんて介在しない。
「また一緒に飛びたいよ、ユーノ君……」
彼のいない空は物足りなくて、好きなはずの空なのに、好きだと思えない。
そうだ。いつも全力全開、真っ直ぐに進む高町なのはは、ユーノ・スクライアが共に在ってこそなのだと、今ならはっきりと言える。
ならばどうするのか。決まっている。共に在ることができるように、全力全開で進むだけだ。
「まずはユーノ君のところ、かな」
彼の家に突然押しかけて、驚かせるのもいいかもしれない。そう考えるなのはの足取りは、とても軽やかだった。
以上になります。
元になった歌は、JAM Projectの『HERO』です。
勢いで書き上げたので、ノリで見て頂ければ幸いです。
それでは、お目汚し失礼いたしました。
いいね!
だがこの後入れ違いになって、ショボーンとする二人も想像できたw
>>701 やっぱりさ。この二人が一番一緒にいるのが自然な感じがする。
また二人で空を飛んでくれればな、と思った。
GJです。ありがとうございました。
>>711 GJ
なんかこういうのを見て原作を思い出すと本当にやるせない気持ちになる
個人的にユーノ君はもうなのはさんに恋愛感情持ってないと思う
家族的な愛はあるけど恋愛とかはもう枯れ果ててしまったのではないだろうか、とたまに思う
誰もいないなら司書長がまさかの三段変形
>>684 心底からGJ!
ユーすずが一番のオレには堪らん作品でした。
そして、ファリンさんマジ策士ww
>>692 精神的なリンクによって、アリアとロッテのユーノへの感情が
フィードバックされて、ユーノ好きになってよがり狂うグレアムさんとな?
>>701 GJ!
そして、その勢いのまま続きを書くのです!
>>701 おお、こういうテーマのSSも良いなあ。好きな歌だからなおさら。
>>701 GJでした〜
あの曲をイメージして書いていたとは
この後はH EROな展開になるんですよね、ね?
日にちが変わるまでレスがなければわtなのははユーノ君とベッドの上で最強のフュージョンをするの!
ノ(*・ヮ・))
フュージョンといったらわた…アインスの出番ですね
ユーノきゅんゴールデンウィークは一緒に旅行しようね木月は有給取ったからね
フュージョンって気さえ合わせれば誰とでも大丈夫なんだっけ?
身長差があってもポーズが合ってて指さえ合わせれば
>>712 司書長なら上級司書ABCDEFGHと
サンジョンとかいう遺跡に潜ってますよ
3ヶ月は戻らないんじゃないかと
>>714 3ヶ月間、無限書庫に司書長無し…だとっ…?
…ふぅ…
オレ、3ヶ月後にあいつにプロポーズして、
近所のオレを兄ちゃんって慕ってくれる弟みたいな奴と旅行にいく約束果たして
ずっと苦労かけてた母さんに用意した最高のプレゼント渡して、
子どもの頃からの夢を叶えるんだ…
よし、こんだけ死亡フラグを立てれば勝手に折れてくれるよなっ!
生まれ変わったら遺跡になってユーノきゅんに掘られたい
考えてもはっきりしない事だけど、やはり気になる
ツルハシやスコップで地道にザクザク掘るのか
魔法も併用するスクライア独自の技法でゴソッと掘るのか
>>717 大きな場所では掘削魔法とかをつかい、細かい作業が必要な場所では器具で掘っているんじゃないかな
現実に発掘なんかするときはショベルカーもスコップも使うわけだから
ヘルメットを被ってツルハシ持って「きゅー!」『きゅー!』と声を上げながら
コツコツ遺跡を発掘するフェレットの集団をイメージして静かにテンション上がっているシュテルを前に
本当のことを告げていいのか悪いのか悩む司書長、とかふと電波
唐突に受信した電波。
遺跡の中で厳重な封印が施された短剣を発見するユーノ。
ユーノが近づくとその短剣は光を放ち、壮麗な女戦士の姿で実体化する。
その短剣は古代ベルカと戦った、ある小国の王家に伝わる魔導によって作り出された守護者であり、ユーノこそがその末裔だった。
唐突に思いついたネタだが、聖王や覇王、ヴォルケンズと因縁作りやすそう。
短剣が光って司書長が美少女戦士に! って読み間違えて何事かと思った
>>721 >美少女戦士な司書長
想像してみたけど違和感皆無
スクライアにとってフェレットは何かしら特別な意味を持った存在だと言う電波
たまに話題になるね、それ
フェレットのような、何かという
月光の使えなさはガチ。
PSPインフィニットでようやく陽の目を見たけど。
>>698 675です、いや本当にありがとうございました。
これでGWまでハァハァ言いながら仕事できるよ!
>>726 あーそれじゃなくてだな、正しくは聖刀日光だな
魔剣カオス役は誰がやるの
>>729 そこは空中斬りで補正2倍の多段ヒットを狙え
初代リインさんがフェイトそんのようにマゾキャラを演じようとしてさっきからなにかにつけて「ひっ」と言ってます
>>732 そーいう綺麗なお姉さんにこそ頭撫でて安心させてあげる司書長の姿が浮かぶ
>>732 第二次Zのシオニーかよwww何か一部のそっち系の人に大絶賛だからな……
>>733 確かに9歳verとかはお姉さん属性の持ちの人を擽る様な容姿しているからな〜
ここでのシャマルの壊れっぷりをみるに効果は抜群だしねw
魔法練習を頑張ったユーノがシグナムになでなでされると申したか。
いつものように、シグナムVSフェイトの模擬戦で結界を担当した司書ユーノ(9)
今日は結界壊さなかったよ、褒めて褒めて!と見えないしっぽを振るフェイトそんの頭を撫でて上げています
次は私の番だな、と後ろに並んで順番を待っているシグナムさん
>>737 「満足だろうなフェイト! でも、そいつは壊れないはずの結界を張っている結界魔導師にとって屈辱なんだ!」
って怒るかもしれんよそのセリフだと
>>738 いつも戦闘で周りの物壊しちゃうのをどうにかするためにあえて壊れやすい結界張ってるのだと予想
ぱりーんと割れるバリア
ユーノの脱ぎたてパンツを嗅いで寝たい
>>740 マジンガーシリーズを思い出したのだが
ユーノ君って、剣鉄也のポジションじゃないかと
思った
いいかい? みんなよく聞いて。
湯船につかるときは、タオルをお湯につけちゃいけないよ。ちゃんと体を洗ってから、お湯につかるんだ。
床を石鹸で滑ったりして遊んだりしたら危ないよ。なにしろ君ひとりで使ってるわけじゃないんだから。
そうそう、言い忘れていたことがあった。男女の混浴は、11歳までだからね。
それから…。
ユーノ君は、ほんまに銭湯のプロやね…
どこで覚えたのかな、ユーノ君…
11歳までなら、混浴おーけー…
さあ、どれがだれのセリフでしょう。
衝撃!Z編の続きはいつになったら始まるのやら
日にちが変わるまでレスがなかったらわtなのははユーノ君と腕相撲するの!
止めて上げてよ司書長が仕事出来なくなっちゃうじゃないか!!
RH捨ててかかってよいよ高町!
実際腕相撲したら司書長って結構強そうだよな
女性陣ははやてが意外に強そう
0時までにレス無しでわtフェイトはユーノと夜の相撲するよ!
ss
>>750 確かに。なんかイメージ的にそんな感じがするな。はやては普段中華鍋とか振り回しているから強い、とかそんなイメージ。デバイスじゃなくてw
司書長が強いのは純腕力じゃなくて、テクニックのせい。書庫は無重力だからトレーニング義務もあるだろうし、純腕力も無くは無いんだろうけど。
後当然フェイト、シグナム、ヴィータみたいな武器を振り回す連中は当然強い。
なのははわからん。レイハさんの重量次第か。
だけど一番強いのは民間人のすずかさんですw
デバイスって物によっては凄く重かったりするのかな?
質量保存の法則が通用するのかわからんが逆に重すぎても使用者の負担が半端ないからサイズが変わってもそれほど重くもないんじゃ…
でなければシグナムやフェイト、特にヴィータの腕の筋肉が凄いに…
Vividだと、スバルのナックルやキャリバーは、はやてやリインじゃ持ち上げられないくらい重い、という描写がしてあったが。
実際、レイハやバルはカートリッジシステムを搭載した分だけ重量が増し、使用する魔力量も増加しているし、マッハキャリバーも戦闘機人モードのスバルの負荷に耐えるため、重量と魔力負担が増加してる。
vivid読んでないから知らなかったけどそうなの?
私服の時は重すぎて持てないけどBJの時は一時的にパワーアップしてるから持てるようになったなんてこともないのかな
よく考えたらフェイトはA'sで闇の書の闇に攻撃するときもでっかいザンバーを振り回していた希ガス
デバイスに限らず魔力の塊でも重さとかあるんだろうか
初代リインのデアボリックエミッションとかなのはのSLBとか空中で馬鹿デカイ魔力の塊は重過ぎてそこらの魔導師や一般人じゃとても支えることが出来ないとか
そこまで深く考えようとしたことがなかったな
そう考えるとなのは達は体重どれくらいなの?とかベンチプレスは?とかあのひょろそうな腕の描写は何ぞ?とか筋トレしてそうなシーンがないから突っ込みたくもあるが
その辺は難しく考えちゃ駄目だ
物理的な質量があると非殺傷設定云々和姦無くなるから
魔法科学なんてものが存在してる世界に現実の物理法則が当てはまるわけは無いわな
>>753 その流れに
アリサがユーノには負けないわよと自信満々で挑んで見事返り討ち
納得いかないと何度も再戦するがやっぱり負け
手加減してもバレて怒られるため、涙目で挑み続けるアリサをどうしたら良いのか分からず、混乱し始めた司書長
というのを追加は良いか?
戦闘時は魔力で身体強化してる設定(例:武装局員をブン投げるプレシアママン)らしいから戦闘魔導師でも地の筋力があるとは限らないんじゃないかね
司書長は発掘現場作業にも関わるし放浪民族だから都会っ子たちよりは基礎体力・筋力はあるかも
戦闘機人や月村家みたいな人外魔境は除く
少なくとも体重に対する筋力比に関してはフェレット形態のが強いんじゃないかと。
>>742 どちらかと言うとさやかさんのポジションでは無いかと…
グレンダイザーで甲児がマリアと良い感じになってた頃貴女は一体何処で何をなさっていたんですか?的意味で
>>757 わかんなくが自然に和姦なくと誤変換されるあたり
あんた生徒会役員共スレあたりの住人も兼ねてるだろw
>>762 流してやるのが大人の対応、送ったレス見てミスに気付き、ぐああうがあと悶えてるだろうそいつを
敢えてスルーしつつニヤニヤ想像するのがイケナイ大人の対応。
はーいここテストに出まーす
ぱりーんと割れるバリア
これだけで特定される弓教授はすごい
>>758 よし、それじゃバイd…R戦闘機作ろうぜ!!
・・・うん、戦闘機を下手に倒すと魔法でも物理兵器でも消せない不死身の何かトンデモな物体が残るけど気にしない
魔法も科学も、所詮は知恵がなきゃ生きられない卑弱な毛無しザルの蟷螂の斧に過ぎないのだよ…
つまり筋肉こそが最高の魔法なんだよ。ビバマッソゥ!!・・・うん、ごめん
電波ついでにフォルダにあった始めの部分だけの書きかけだったらしいSSらしきもの発見
ネタみたいなモノだけど禿山に加わる枯れ木みたいに置いてくのおk?
>>765 おk。誰かを貶めたりしていないのならな。
そうか、ここは禿山か
ハゲはハゲでも長生きするハゲなんだよ
>>764 回によってはZの装甲より固い時もあったから困る。
そう言えばリリカルなのはって人がバリア的な物を張る事あるけど
施設自体がそういう物を持ってる的なのって無いよね? 何でだろう?
>>769 施設全体を覆うほどのバリアを長時間張り続けるってかなりエネルギー喰うからでは
本局ならそういうのあるかもしれないけど普通は防御得意な魔導師に任せるほうが安上がりな気がする
大出力駆動炉も結局一般化はされなかったし
ちょい寝てた
んでは投下ー。作品の序盤のみ、切ってみたら2レス分のみしか無いですが
【1/2】
紅い髪の少女――――お下げが特徴的なの赤い髪で、それはそれは身体と不釣合いなくらいに胸が豊かな――――が胸に抱いた赤子をあやす。
とてもそんな年齢には見えないが、服装と下半身を任せているベッドからして、彼女が母親なのだろう。
「こらっ…んっ…ぅ…んっ…ぁ……もう、アイツにそこまで似なくてもいいだろうに、ンッ…!…アタシもアタシだけどな、ってこらっ、駄目って言っただろ」
「ふ…ぇ…」
「あ、いや怒ってない怒ってないアタシは怒ってないぞ!?」
「ぅー…」
空腹を訴えたいのか、ぐりぐりと頭を胸に埋めようとするのを拒まれた赤子が泣きそうになり、ぎこちなく笑顔を作って凌ぎ、ほっと一息つく少女の表情はもう既に大人のそれで。
夕陽の如き橙色が白い病人服の胸の上で跳ね回るのを抱き上げてようやく身体から引き離す。
・・・ぷるぷる腕が震えてるのは気にしない。
「お前のお父さんもすぐ帰ってくるからいい子にしてるんだぞ」
「ぁー…?」
「だからアタシの胸は…もう、ご飯の時以外は…やぁ、駄目って言って、るのにぃ…っ!!あぅ…ぁ…んんっ……」
敏感過ぎるのか余韻が強いのか、髪に負けないくらいに真っ赤になった上に身体がブルブル震えているが、それでも抱いた我が子を離さない。
目に入れても痛くないどころではないくらいに、母が我が子を愛するのは当たり前とは言うが、彼女の体格、体勢からして相当に負担が大きい状態だろうに。
それでも
それでも彼女は、笑っている。
これ以上幸せな時間は無いのだ、と。
「はーい、そこまでですよー。お母さんを困らせちゃ、めっ、ですよー?」
「ヴィータちゃん、調子はどう?その子が寝ちゃうまで待ってあげても良いけど…それはヴィータちゃんも困るのよね?」
「リ、リイン…助かった…。シャマル、そういう顔やめてくれよ。この子がマネしたらどーすんだよ…」
「大丈夫よ、まだそういう段階じゃないんだから。大丈夫だもんねー?」
左右から近寄られてオロオロする母親と、手を伸ばそうとする赤子が対照的で。それでも幸せそうで。
【2/2】
「はーいリインはちょっとその子抱いてあげててね。ヴィータちゃんも腕上げてー。ごめんねー、君のお母さんが元気か調べるだけだからねー」
「ぅ…ぁぇ…」
「お返事できたです。いい子いい子♪リインおねーちゃんと遊ぶですよ」
「お、おい…落とすなよ…?」
「はーいヴィータちゃんはこっち向くー。…大丈夫よ、ザフィーラもシグナムも来てるから」
「いたたっ、リインの髪引っ張ったら痛いですよー。あはははっ♪ほっへひっはひゃひゃめれゆおー」
廊下から「静かにしてくださいねー」とナースさんの声が聞こえるが、どう聞いても声が笑っているので止める気は無いのだろう。
「んー、また大きくなってるわね。前より2センチアップか、シグナムのでも無理そうだから下着また買い替えないと…身体はどう?あの子が飲む分で全部出せてる?」
「3割飲まれて、後は…その、前と同じっていうか…ユーノの奴が…ちょ、直接はその半分よりちょっと多い、けどさ…」
私達より大きいとか、もはや犯罪よねー、とか永い付き合いのはずのシャマルがそんな事を言ってるのは無視する。
「あの子に飲ませる時にも手伝ってもらえばいいのに。とりあえず注文入れておくから後で確認してね」
「そんなに飲まねーし、それで盛り上がっちまうと…アイツ、子供と一緒の時と2人っきりの時で全然違うしさ…」
「お盛んでいいじゃない。それに、我慢出来ないのはヴィータちゃんの方でしょ?ユーノ君どっぷりは変わらないわねホント。お子さんに見られないようにね?」
「み、見せられるわけねーよ!!!!アタシいつもいつもアイツに…途中からいつも思い出すのも恥ずいくらいにメチャクチャになっちまってるし…」
「それはそれは。ユーノ君と随分お盛んみたいだけど、あんまり激しいのは駄目よ?また大きくなったのはさておいて、それ以外の問題に於いてなんだけど」」
「このままじゃまた子供できちまうしな」
「その見た目で年子の子供がいっぱい、ってなるとユーノ君の評価が変わりかねないわね」
「アタシを母親にした時点で相当だろ、もう…」
「微妙にニュアンスが違うんだけど…その辺はエイミィさんや忍さんに聞くといいわね」
どっちがからかわれてるんだか惚気に中てられてるんだか分かりゃしない。
「分かったよ。……ユーノじゃなきゃもっと大人しく終わったかもしれねーのにな」
「そうね。でも・・・こうなれて、幸せでしょう?」
「まーな」
くっくっく、と今の自分でも子供っぽいと思える笑いを止めない。
【3/2】
「だから、今度は私がアレ飲んでユーノ君の赤ちゃん産むわね♪」
「ぜってーさせねーーー!!!!」
「いいじゃないですかー!!胸大きくたって犯罪じゃないし自然よ!?」
「ユーノはアタシんだ!!シャマルには渡せねー!」
「まったく、お母さん達にも困ったものです。ねー?」
「ぁー…ぅ?」
「お返事じゃなかったですか…」
「ぅ!」
「何でそこで嬉しそうにするです?!」
「すいませーん、妻と息子に会いに来たんですが」
「あらスクライアさん。今シャマル先生が検診に向かわれたところなんですよ」
「入っちゃ拙い状況になってませんか?」
「大丈夫ですよ、あの2人でしたら1時間とせず収まりますから」
「でも息k」
「お姉ちゃんも来てますから大丈夫ですよ、お父さん。あっはっはっは!!」
豪快に笑う中年のナース長。
母子共に健康で、誰も悲しむ事などしていない。なのに何が困るのか。
元教導隊隊長で『力こそ魔法の頂点!!』と魔法を一切使わず管理世界最強の名を欲しいままにした彼女にとって、この程度のゴタゴタは寧ろ楽しみなのかもしれない。
こうなったのは、1年と少し前の事。
《力尽きました。続きを希望される場合には続きを妄想して電波送信してください》
以上です。
2レスだと言ったな、あれはウソだ。
ごめんなさいちゃんと入らなかったんです久しぶりだからやり方忘れてたんです
ロリきょにゅー、エロいおねーさん、若い親子は自分にとってご褒美です
何時書いたんだろう、こんなネタ
>>770 アースラは湾曲空間で障壁を張れるみたいな事言ってたし、ある程度の大きさならできるんじゃないカナ。
動作を円滑にするが制御が困難になるから難しいみたいな事あったし、使える人少ないのかも。
>>775 つGJ
ナース長の来歴が気になるなー。
地上本部、障壁なかったっけ?
ガジェットと、内部の破壊工作のせいで無力化されてたように見えたけど。
だれもいない……ユーノくんのおひざをひとりじめするならいまのうちっ!
ダッ
しかし ユーノはフェイトとベッドの上で合体していた
ユーノきゅんのお膝には今おじさんが座ってるから
ユーノくんの膝はいまシャマルさんが独占してるから
アースラの防御フィールドはリンディ艦長が船から魔力炉のバックアップ受けて張るディストーションシールドのことだから儀式魔法
それにアースラ艦内はおろか本局の訓練室すら結界はわざわざ司書長呼んでたし
プレシアの新型魔力炉の実験の際の結界もわざわざプレシア個人の知人友人集めて張ってもらうくらいだからなー
正直機械式オンリーでの障壁装置とかが発達してるとは思いがたいし
高いレベルでの結界能力持ってる奴もそう多くないんじゃないかと俺は思う
地上本部の魔力障壁も魔力供給はともかく人間の魔導師が術式張って交代で形成してるとかじゃないだろうか
>>775 GJです
ユノヴィってなんか雰囲気独特というか
色々いいよね!
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/27(水) 23:13:27.25 ID:V3D5sy1y0
>>778 メモ帳に残ってた書きかけと思われる部分に S U M O U の5文字が。
察して。
ごめんsage忘れ
そういえばA'sでヴォルケンずを閉じ込めた結界は複数の魔道士で張ってたような
あの武装隊一部隊が総掛かりで作った強装結界はシグナムのファルケンやヴィータのギガントなら問題なく破れるものだから
あくまで内部にそれをさせないだけの実力者が居なきゃ意味のない結界ってのが若干哀愁を漂わせてる
一般武装隊の隊長と同ランクの司書長が結界破壊機能さえ付いてなければなのはさんの全力SLBでも受けきる結界を単独で張れる事考えると
やっぱり一般的な武装局員は管理世界でわりかし堂々と戦うから結界技能は重視されてないとかなのかな
>>788 と言うより資質的な問題じゃないかね 仮にもユーノ君本職の結界魔導師だもの
ユーノの結界は、なのは達が、大暴れしても
訓練室が、壊れないだけの強度があるんだったけ?
ファルケンやギガントはそもそも結界破壊や貫通能力があるからユーノの結界でも耐えられないと思うが
その結界破壊貫通が力の大小に関係の無い問答無用な物なのか
相手側の限界防御力を上回ってるからなのかで変わって来ると思う
限界防御力超えたじゃなかったら司書長なら結界貫通にたいする耐性をもつ結界とか作りそうな気がする
パー(表面破壊)には強いけど
チョキ(局所破壊)には弱いって所か?
フェイト「私もユーノに貫通されちゃったよ///(大人になる的な意味で」
気合いと根性でとうにかなりそうだけど
AMFは、それで強引に無効にしてるって聞いたけど
無効じゃなくて放出量がフィールドの処理範囲超えてるだけじゃないの
だからすぐガス欠になる
使う魔力増やしてごり押し→なのは他数名
魔力弾に鎧を纏わせ対抗→ティアナ
確かこんな感じだったかと
ある本を読んでてそれに書いてあって気づいたんだが
回復魔法が存在する世界に医者や薬っていらないんじゃないか?って
ユーノ君や他のキャラの使える治癒魔法ってどの程度の効果があるんだろう
魔法を使って傷口が完全に回復するんだったら医者入らない気がするし、痛み止め出来るだけでも薬がいらなくなる希ガス
そこら辺のこと考えたこともなかったけど、やっぱ突っ込んだらダメなとこなのかね
風邪とか胃潰瘍とか肺炎とか癌とか
魔法だけだと治せない病気なんかを担当するんじゃね?
出産関係で医者が要らなくなることはないだろうし
後は、回復魔法専門の魔導士が医者とか?
回復魔法がある世界観でよく語られることだよね。医者の有無って
よくあるのが新陳代謝を加速させてるから治ってるってもんだけど、傷にはやはり細菌はつきものだし、
砂などの不純物が入り込んだ状態で傷塞いだら〜てのもあるし、
何より身体に負担がかかるから魔法使わない方がいいってのが定番?
失った血液とか骨折とかはやはり専門の医者がいないと治療できないものだし、
人間って内臓等の細部が異なるものだから完全に外科が無くなるとは思えない。
まあ単純な怪我なら直せるけど、あまりに怪我し過ぎると魔法つかったら
衰弱死してしまう可能性があるとかでザッフィーとか包帯グルグル巻きになってたんじゃね? と思う
傷口からの感染症とか弱そうだよねえ
こういう設定はどこかしら弱点作ってほしい、個人的には
傷を塞いだり痛みを止めたり程度しかできないから、じゃない?
傷が塞がっても失った血は?
切れた筋や神経を繋ぐのは?
腹部の損傷の場合、腹の中にぶちまけられた地や老廃物の処理は?
『怪我』とそれに伴う効果は様々だ。
病気にしたってその原因は多岐にわたる。
特にリリなのの魔法は、魔力というエネルギーを利用してプログラムにより効果を発生させる『技術』だからして。
『病気』という大雑把なくくりをどうにかすることは無理だろう。
菌やウィルスを殺すにしてもピンポイントでなきゃ善玉まで巻き添えだし。
実際、魔法だけで何でも治るなら、プレシアは万全を期すために病気を治していただろうし、なのはの撃墜にしたって『歩けなくなるかもしれない』なんてこと自体があり得ないわけで。
うまくやればエクリプス感染者だって魔法で治せることになる。
とりあえず視力は治らないから眼鏡をかけることに
本人は眼鏡を面倒がってたから魔法で治せるならそうしてたろうし
ディア系:腕が消滅してようがミンチになってようが元通りになる回復魔法
リカーム系:灰にされてても蒸発してても問題無く生き返る蘇生魔法
・・・人間の生み出した魔法じゃそこまでのレベルへの道のりはあまりにも遥か彼方過ぎる…
全然違う話になってスマソが、発掘作業ってのはただ単に穴を掘るだけじゃなく
発掘品を壊さない様に土の中から掘り出す精密さも要求されるんだよな。
その技術の応用で彫刻とかも得意なユーノ君と言う電波。
無限書庫にユーノ君手作りのフェレットの彫刻がシンボルとして置かれているとかw
>>808 手先が器用的な意味合いで、彫ったりするのが得意という点は同意
しかし、なぜか美術的センスに一般人とズレが有り、
一見だと「何これ」なモノばかりを作成する司書長という電波ががg
うっかりぃぁぃぁな像を彫っちゃって司書達のSAN値を削っちゃうユーノくんハァハァ
808ですが、アンカー間違えてた。ごめんなさい
>>807です
「えっと…ユーノ。これは…?」
テーブルの上に置かれた奇妙な物体に、フェイトは困惑しつつも訊いてみた。
「僕のフェイトへ気持ちを形にしてみたんだ」
「そ…そうなんだ…。ありがとう…」
私、ユーノにとってはこんななんだ。と思いつつ、一応御礼だけは言っておくフェイトであった。
奇妙な物体はよく見るとお○○○に似ていた
さがり
久しぶりに普通なフェイトのSSを見たい気分だ
ここでは変態過ぎる
いやそれがデフォなのかもしれないがさぁ
此処で出てくるフェイトは、特に年齢が特定できる要素が無い限り、フェイトそんはsts以降な容姿をイメージするが、綺麗なフェイトさんは無印A'sで想像する。
何故だろう?
>>811 それで見た目で気に入らなかったがユーノが自分のために作ってくれた物なので手放さずにいつも身に着けていた
仕事中に死角から敵の攻撃を受けたが
偶然攻撃はユーノのくれた奇妙な物体に当たりフェイトを守ってくれた
そのおかげでなんとか任務を無事こなすことが出来た
それがなかったらもしかしたら自分は大怪我を負うか死んでいたかもしれない、ユーノが私を守ってくれたんだと感謝の気持ちをユーノに伝えにいくのだった
なんて電波が…
フェ「私は普通だからユーノの顔に跨がせてほしい」
>>815 ただ、無印&As時は男の子心まったくわかってない乙女行動するからな…特にお風呂とか
しかも今だとレヴィのアホの子っぷりが加わるから余計に酷くなりそう
>>817 ('A`)<フェイトってHENTAIなんだね
私はただ、ユーノに蔑んだ目で見られたりお尻ぺんぺんされると何故か興奮する自分に気付いただけなんだよ!
>>820 待て、される"ってことは既に司書長はそういうことをしたのか?
フェイトそんは少しお疲れのようです、ゆっくりお休みください
>>820 何だろう、つくづくにフェイト→フェイトそんのミッシングリンクが気になるな〜このスレでは散々言われている事とはいえ
日にちが変わるまでレスがなければわtなのはがユーノ君と一緒にお風呂に入っておっぱいで身体を洗ってあげるなの!
F氏「なんという変態」
じゃあなのはは背中ね!わtフェイトは前を洗うから!
フェイトそんが変態なのは別に構わんが
お互いに性別;フェイト 性別;ユーノ
と認識しているのも面白そうな気がする
「「ユーノ(フェイト)だから裸見られても恥ずかしくないし」」
次の日までレスがなければわた…はやてはユーノ君と一緒にゴールデンウィークは旅行にいくで!
>>823 俺は、Asエピローグの辺り……十五歳くらいの時に、何か性的な出来事があってフェイトそんが発現したんだと想像しているなぁ。
明日までレスが無ければ無限書庫はGW中(4/29〜5/8)は休業
>>830 司書長、GW中はちゃんと休んで下さいね
まとまった休みだからって、考古学の仕事に費やしちゃダメですよ
あれ、なんかいつか似たようなやり取りがこのスレであったような
まあいいよね。とにかく司書長、良い休暇を
832 :
死亡司書:2011/04/29(金) 05:59:03.38 ID:mHs8etC50
>>830 >>831 それはつまりGW中の司書長でSSを書けということだな?
よかろう。ならば絡ませて欲しいキャラとシチュエーションを述べよ。共感できたものを書き上げる。
GWはユーノくんを部屋に閉じ込めてずっとそばにいたい
>>832 いよう大将その言葉をまってたZE!
んじゃ提案。
・きれいなフェイトさんと夜のデートin海鳴
・ドキッ!男だらけのGW〜模擬戦(ガチ)もあるよ〜
徹夜頭でこんなもん。しっとり落ち着いた話か、バカやってる男たちを見てみたいと思った。ご参考までに。お休み
>>832 ではフェイトをと言いたいところだがザフィーラをあげよう。
女の園だと分かってもらえない苦労があるとかそんな愚痴をユーノに話したり。
しかし、他人からすれば毎日がグラドル試写会みたいなものなので愚痴に聞こえないという。
ユーノ自身が爆発しろと口にした所を見たことがないのであげてみた。
>>832 ・ユーノ、発掘旅行に行き遺跡の怪物と戦う
・右京さんの如く快刀乱麻を断つ推理を行う司書長
VIVIDOな休日希望。子供組のやりとりには萌える。司書長に。
GWも仕事で忙殺される司書長・・・
そもそもミッドにGWは無い。
と、いう訳でGWが終わった後に休暇を取り、日本の観光地巡りをする司書長。
GW中は休みって事になったから大丈夫だ
>>832 日本でいうGW中にちょうど連休が入った司書長
→ご無沙汰してるしってことで高町家でほのぼの
ミユキチとの微ラブ話って誰得? 俺得!
フィグマのKOS−MOSを購入して思ったんだけど、
これってアイさんの代役として使えるんじゃないかね?
少なくともアイアロンにアイさん役やらせるよりはアイさんっぽい。
>>832 長期休暇中に宿泊型して精密な健康診断を受けるユーノ
はい、きれいなシャマルさんが見たいです
「母の日プレゼントを選びたいんだけど」と言って司書長をデートに誘う教導官
でも同じ日にヴィヴィオが司書長に「母の日のプレゼント買いたいんだ!」と言っちゃって…
という電波
このあとどうなるかまでこない。
ついでにフェイトさんとリインにも誘われているわけだなw
クロノ「そして僕もプレゼントを買いに来たわけだが」
なのはがユーノ君のお母さんに会ったときの反応が見たい
司書長「これ……母さんです」
そういやお母さんもお父さんもいないのねユーノ君
両親がいない事が、悲しくないという事はないだろうけど
自分を育ててくれたスクライアの人たちへの想いから、それを表に出さないようにしてたんだろうなあ
その辺をあっさり高町夫妻やリンディさんたちに見抜かれ、色々世話を焼かれるユーノ君
皆、気にしすぎと思いながらも、やっぱり嬉しくて照れ笑い
というのは不自然か?
「あったものが無くなった」だったらそりゃ悲しいだろうけれど
「最初から無かった」だったら悲しみようすらないからな
どっちみち端目には切なすぎるけど
実は両親がいないと言うのは嘘で時々思い出し泣きをするユーノ君を妄想してる今日この頃
>>844のように誘われた時に無意識のうちに涙を流してしまって
なのはやヴィヴィオに心配されてしまうが「な、何でもないよ」と言って涙をふくユーノ君なんて電波が…
日付が変わるまでレスがなければわtはやてがユーノ君のマザーになるで!
阻止なの
常駐してるスレでユーノ君を淫獣扱いされた。死にたい…
ムキになって反論しても仕方ねーからスルーしたけどな…
貪欲に俺を求めるユーノきゅんは確かに淫獣の誹りを免れ得ないな
>>855 よく我慢した
ぶっちゃけ本編見てりゃ違うことくらいわかるからな
わかってて言ってる連中に反論とか無駄
たぶん司書長を淫獣扱いしてる人って、ニコニコのMADや、
同人でしか知らないんだろうな
ユーノとはやてが黒いSSを投下したいけど、いいですか?
この間、部屋の片付けしてたら埋まってたサガフロ2を見つけてやってたんだけど。
司書長の行動原理ってナイツ一族に通じるものがあるな。
なの「足りないのは経験だけだよ」
シグ「私は寒いのが苦手なんだ」
こんな発掘パーティーが頭に浮かんだ。
十分間待って、特に反対意見がないようなので、投下します。
NGワードは「休憩室の一時」で。
無限書庫に程近い休憩室で、ユーノ・スクライアは紫煙を燻らせていた。
スクライア一族特有の、呪術的な意味を持つ幾つかの印が彫り込まれた長いパイプ――その形は第九十七管理外世界の煙管に酷似している――を咥え、煙を肺に深々と吸い込む。
たっぷりのニコチンが脳神経に浸透したことで、少しその数を減らしたマルチ・タスクの一つを使って、彼はぼうっと今日片付けるべき仕事の量を考えて、ほんの少しうんざりしたような表情を見せた。
「火、貸してくれへんか?」
背後から掛かった声に振り向きもせず、彼は燐寸の箱をその柔らかな京言葉の主に投げ渡した。
「えらいまた、レトロなもんを使っとるんやね」
「こっちの方が遺跡を発掘したりするには何かと便利なんだよ。それにね、それは君が言う程古いものじゃないんだよ? 水中であっても火が点せ、強い風の中でも火が消えない、僕たちスクライアが愛用するちょっと特殊なものだから」
それにしちゃあえらい火が点きにくいなあ、これ、等と声の主はこぼしながら、二、三度燐寸を擦つける。
「何やってんのさ、はや」
て、と云おうとした瞬間、声の主――八神はやての手元の燐寸が、彼女の予想以上に激しく燃え上がった。
「うあっちゃあ!」
叫び声を上げて、はやては思わず火の点いた燐寸を、丁度彼女の方に振り返るところだったユーノに向かって放り投げてしまった。
飛んでいった燐寸はユーノの制服に衝突し、焦げ跡を作――る寸前で、指先ほどの大きさの翠色の障壁に受け止められた。
865 :
休憩室の一時:2011/04/30(土) 00:55:50.68 ID:6ow+2Gcg0
どうして入力した名前欄が消えてあばばばば
慌てて謝罪する幼馴染に苦笑をこぼしながら、ユーノは構わないよと口にした。
二度目のはやての挑戦で、漸く彼女の持つ紙巻に火が点く。
紫煙が漂う中、二人は暫く沈黙を続けた。
「……で。君が此処に来たのは、火を借りる為だけなのかい?」
ユーノが煙管を口から離して、云った。その顔は先ほどまでのぼんやりとしたものから、別人のように引き締まったものへと、変化していた。
「やっぱし判るか」
「判るとも。君と何年幼馴染を続けてきたと思ってるんだい?煙草をきつく咥えすぎて、千切れそうになってる。……相当、嫌な依頼がしたいみたいだね」
「判っとんなら、話が早いなあ」
溜息をほうっ、と吐き出して、彼女は暫く沈黙した後、口を開いた。
「ユーノ君。上の将官さんな、潰すの手伝ってくれんか」
幼馴染から告げられた陰謀の誘いを聞き、しかし彼はそれがごく普通のことのように、表情一つ変えずに聞き返す。
「またか。誰だい?」
「――――」
管理局内で、それなりに人格者として通っている、とある将官の名前を聞いて、ユーノは先ほどの無表情から、何かをいぶかしむように表情を変えた。
「構わないけれど。しかし、何故だい? 」
「何でもな、聖王教会と管理局のパイプを太くする法案の、反対派の急先鋒らしくてな。それにフェイトちゃんやなのはちゃんやわたしが、教会と仲良うやってんのが気に食わんみたいや。
「ヴィヴィオをなのはちゃんが養子にしてるのが、許せへんみたい。教会と関わりの深いわたしも思ったように動けへんから、ユーノ君に頼ることになってしもた」
「そうか……。で、潰し方はどうするの? 社会的に? 物理的に? 前者ならちょっと彼の資料を無限書庫から引っ張ってくるだけで事足りるし、後者なら発見不能の毒の作り方を未整理の書架から探してくればいいけど?」
「流石はユーノ君や。仕事が速い」
「あはは、そりゃどうも」
まるで簡単な資料請求をすばやく片付けた時のように、二人は云い合って、寂しげに嗤った。
「――――すっかり、汚れちゃったね、僕ら」
虚ろな笑みを浮かべながら、悲しげに微笑むユーノに、同じような笑みを浮かべながら、はやては答える。
「せやね。……でも、なのはちゃんやフェイトちゃんに、こんな汚いことをさすわけにはいかんやろ」
「……そうだね。なのはも、フェイトも、何時までも無垢なままで笑っていて欲しい。もう彼らが管理局に失望して、飛ぶことが嫌になることが決してないように。――むろんこれは、僕のエゴでしかないけど」
――――――暫く二人は黙って煙を吐き出して。煙草を消すと、休憩室から出て行った。
866 :
休憩室の一時:2011/04/30(土) 00:57:24.28 ID:6ow+2Gcg0
投下終了。
初めて文章を書いたので、非常に緊張しました。
ユーノやはやては個人的には黒いのがいい。
>>866 GJです
やっぱり三人の中で誰がそういう手段使いそうってなると立場的にはやてになるか
しかしなんとなくししょしつとかを思い出す組み合わせだ
>>866 マンションの一室でアヘン中毒になっている司書長とそこにたずねてくるはやて司令の姿を幻視した。
>>866 GJでした
所謂アースラ組で、こういった事が出来そうなのって、この二人だけだよな
リンディさんエイミィさんは一線退いちゃったし
一からの組織立ち上げもしてるし、予算や人材の取り合いでの派閥間のドロドロした駆け引きも経験してそうだ
グレアム閥の表はそのままハラオウン閥となって、裏をユーノとはやてで引き継いでるって電波が
逆に、はやても含めなのは達は周りから過保護にされ、裏のドロドロは全て後見人達がやっていたため裏事情を全く知らなかった
そんな中、司書長は人知れず後見人の交渉が捗るような資料の提供、時には自身も交渉の場に立った
なんていう電波が
しかし幼馴染の背景に宗教団体が絡んでいると正直心穏やかにはなれそうにもない気がする
そんなことをしていたら、敵対勢力によって司書長も暗殺の危機に!
そこでなのは達が気が付くわけか。
でも彼女等を危険にさらすわけには!と、身を隠し、一人で闘いに望む司書長。
司書長はけっこう、一人で闘いに行きそうなんだよなあ。
JS事件の時もそうだし。
「僕一人で何とかするよ。みんなに迷惑かけるわけにはいかないから」
「そう言って、また一人で行って、こんなにボロボロになって…」
って傷ついた司書長を癒すのは、アルフが似合ってる気がした。
「アンタは使い魔でも何でもないんだから、こんなにもする必要ないだろうバカ!」
「いいんだよ。これが僕の我が儘なんだから。」
でも結局、なのはやフェイトに見つかって、そっちルートに行くよなあ、この流れ。
ユーノ=スクライアの使用する魔法はいずれも作業用魔法と表現した方が良い物が多く
当然戦闘には向かないと考えられて来た。しかし「作業用」と言う奴が実は結構な曲者で、
ロボットアニメでも元々作業用として作られた物が純戦闘用を次々打ち破ってみたり
特撮でも普通に宇宙開発の研究所が作った宇宙開発用改造人間が悪の組織の送り込む
戦闘用改造人間を次々打ち破ったりと、本来の戦闘のプロ以上に功を挙げている事が多い。
それもそのはず。その手の作業用は劣悪な環境条件化や様々な状況下でも作業を行える様に
作られてる事が多く、それらの能力が戦闘力にも直結していたのであった。
…………と言う理論の下、実は結構頑張れるユーノ君という電波
そういや発掘作業用の魔法を攻撃用に転換したSSあったな
攻撃魔法と言うのは殺傷・非殺傷を選べることが条件。
よって実は殺傷前提ならユーノ君も問題なく相手を攻撃できる。
とか
世界の紛争地域でなぜAK47のような一見前時代のような小銃が使われ続けているかと言うと
どんなに泥で汚れていようが、砂塵の中でひっぱりまわそうが、長時間放置されていようが
引鉄を引けば弾が出るからである。つまり、動けばそれでいいんだ。精度や操作性は『慣れ』でカバーする。
んでユーノの場合、どんな状況下においても己のなせる事を探し、見つけ、最後まで粘り続けるような戦いだと思う。
そこに華はなく、派手さも格好よさもない。しかし負けないことに関しては誰よりも秀逸だと勝手に想像する。
>>872 いや、宗教だめって言ってるの地球じゃ日本くらいだから
グローバルに考えると宗教団体だからといって不安に思ったりは
しないと思う。
むしろ、宗教を信じない日本の文化にビックリすると思う。
俺等のユーノ君に対する想いが現代日本における宗教だと思う
もし無限書庫の司書長がドラッカーの『マネジメント』を読んだら
「司書長になる前に読んでましたが何か?」
もし思春期のユーノがわtフェイトの『写真集』を読んだら
>>878 日本は神道だよ
それこそ無数の神様がいる
八百万の神と聞いたことはないかい?
宗派で区分けることはあんまりないけど
「万物に神は宿る」という考えは深く根づいている
もし思春期のユーノ君がわた、はやての『乳揉みテクニック』を読んだら
もし思春期のユーノ君が教導官の『O☆HA☆NA☆SIテクニック』を読んだら
もし思春期のユーノがレイジングハートの『デバイス萌え』を読んだら
もし思春期のユーノさんがアインスの『ロストロギア萌え』を読んだら
もしも思春期のユーノ君がシャ○の『ユーノ総受け鬼畜BL本』を読んで男性不信になったら
もしも思春期のユーノが黒提督の『友情を越えた僕達のアッー!な世界』を読んで目覚めたら
もし思春期のユーノがわた…カリムの『お姉ちゃんとの禁断の恋』を読んだら
ワーニン・
ワーニン・
司書長がそろそろキレかかっています・
死ぬ準備の出来ていない方・
及び・
M属性の無い方は・
速やかに無限書庫より退避して下さい・
フェイトそん「ビクンビクン」
('A`)「周りが変態だらけで嫌になったので帰省します」
>>883 日本じゃ意識しない程に日常生活に神様が溶け込んでるからねぇ
司書長は風来人みたいな信仰持ってそう
司書長の性格だと仏教系の求道哲学型でも似合うね
無限書庫にいればそれこそ真理にもたどり着けそう
ただし性欲は枯れる
('A`)「なのは達は善き友達ですよ?」
10歳そこらから超上級者向けグロエロスだの戦場写真集だの拷問専門書だの置いてありそうなところで
延々読み詰め働き詰めだったらそら枯れるわな
定(ry)氏がユーノのことを「僧職系男子」と評していたけど、本当の意味でそうなるんですねわかります。
宗教を研究するユーノをイメージすると、どこぞの古本屋を思い出すから困る。
実際遺跡探索で古代神殿とかありそうだし
その流れで結構知ってそうではある
>>898僧職系男子のフレーズがツボにはまって以降
アグスタでなのはと話してる時のポーズが説法してるように見える件
なのはさん頬染めてんのに司書長普通なのも…
そういやメガミのりりかる歳時記かなんかで名脇役No1が司書長だったな
次のアルフまでしか順位発表ないちょっとしたコーナー程度のものだけどちょっと嬉しかった
心無い者達(アンチ)によって不当に扱われた末に非業の死を遂げてしまったユーノ君。
それから間も無く、その心無い者達が次々に謎の死を遂げる事件が続発。
これはユーノ君の呪いに違いないと考えた司書達が怒りを静めさせる為に神社を建立して
ユーノ君を書庫と遺跡発掘の神様として祭る事にしたのだった…って電波スマソ
でもこういうのも日本固有の物だったりするんだよね。
海外じゃ悪魔信仰=サタニスト=神の教えに反する行為になっちゃうけど
日本だと、鬼やら怨霊やらも「神として祭りますから悪さしないでね」って事で神様になれちゃう。
かの菅原道真だってそうじゃない。
司書長が手だけで相手をイかせることの出来るゴッドハンド持ちなんて電波が・・・
>>903 生贄ではなく、巫女の座だろう、たぶん。
だが、昔から英雄は「国外脱出して生存説」が唱えられるものでな…
死んだと思われていたが、実は第97管理外世界でお嬢様ズに囲われておいでなのだよ、司書長は。
という展開希望。
>>904 頭を撫でながら「よく頑張ったね」って父性全開で微笑みかけたら
かなりの数の人を落とせそうな気がする
>>906 StS以降の年下キャラにはすごい効果がありそうだな、それww
>>902 日本の神様には「和」と「荒」の二つの性質がある
人々に恩恵をもたらす性質が「和」、つまりは御利益のこと
世の中に損害を出す性質が「荒」、祟りなどのこと
だけど「荒」の性質は厄災から人々を守る力でもある
「祀る」とは、「荒」を鎮め、その力が自分の方向へ向かないようにすること
さらに言うと「御利益」とは、「荒」を鎮め「和」に感謝することで神様の力を増すことでもある
>>906 年下組軒並みアウト、アリサヴィータティアナが子供扱いすんなとぷんむくれる訳ですな
案外はやても落ちそう。
身近に年上の男がいないからそんな経験もなさそうだし。ザッフィーはそういうことやるのじゃないしな。
フェイトさんはクロノに不器用ながらやってもらった事があるかもしれないけど。
>>906 ニコポナデポでキャラを落とすとか、どこのオリ主だよww
まぁ親しい、って前置きは必要だけど
嫌いじゃない年上の優しい美青年に頭撫でられるならそりゃある程度好感度増えるもんじゃなかろうか
>>909 スバルとキャロはガード高そう
前者はその辺に無頓着
後者はエリオ一筋だから
>>915 だがキャロは父親的な意味での好感度は上がるのではないだろうか?
そしてフェイトさんが歓喜する、と。
司書長はヴィヴィオが大きくなってもついつい子供扱いして怒らせてしまうわけだ
んでこの子も大きくなったんだなあとか思いながら次第に慣れていって新しい距離感をお互い身につけるわけだ
そうして数年も経った頃、ヴィヴィオが管理局なりなんなりに入って働き出すわけだ
いくら優秀だといってもまだ若いんだから失敗の一つもするし、一人前として社会に出た若者特有の挫折感も味わうわけだ
そんな風に落ち込んでる時、偶然司書長に会ってついでだから一緒にご飯でも食べようかとなるわけだ
気心知れた相手とはいえ、仕事の愚痴こぼすのもどうかと我慢してたけどついつい口をついてしまうわけだ
話し出したら止まらなくなって感情も高ぶって泣き出しちゃったりもするわけだ
そういう状況で昔のようにヴィヴィオの頭を撫でて慰める司書長とか誰か書いてくんねえかな
そこまで構想が出来ているのなら自分で書いてみたらどうだw
エリオ主役でジャイアントロボのパロディ考えてたら
司書長がビッグファイア様のポジションになってたんだが・・・
>>919 そのネタはいかんw
アルベルトと孔明のキャストで論争が起こりかねんww
そもそもなのはキャラごときに十傑衆走りが出来るとは思えんww
どういうキャスティングしてもそこに違和感アリアリ。
ここは鉄人28号で。
もういっそゲッターで
なのは1
フェイト2
はやて3
とか
>>922 ゲッター2は自分だとギンガさんがアップを始めたようです
明日になるまでレスがなければわtフェイトはユーノとカラオケにいって今期の某電波アニメのOPを思いっきり歌うよ!
ヤメテオケ
司書長歌が上手いけど、カラオケに入ってるようなのは知らないイメージ
ニコニコで『無限書庫』と検索すると……
アムリテのユーノ・スクライア
中立
哲学・防衛・適応(初期秘術)・無神論
好む社会制度 奨学金制
好む遺産 大図書館
特殊技能
固有英雄はゴヴァノンの代わりに高町なのはとなる
高町なのは 攻城兵器 10/12 移動4 前提 秘術の知識
退却率80% 巻き添えダメージ(係数1,0 上限90% 12体) 50%都市砲撃/Turn
初期昇進 英雄・鉄壁・護衛・忠誠・勇気・飛行
このユニットは生物ユニットとして扱う
何処からか来たよく分からん電波。
まあ、銀鈴さんはフェイトだとして・・・
中条長官:はやて
アルベルト:クロノ(sts)
戴宋:ユーノ
素晴らしきヒィッツカラルドを誰にするかで殴り合いの喧嘩が起きるんじゃね。
長官はレジアス中条ではなかろうか
>>922 おめめぐるぐるになってゲッター線に取りつかれるほどのバイタリティはあの3人からは感じないなぁ
レイニーデイサテライトクラッシュ!
アバランチサマランチテイクアウト!
マウンテンブリザードダブルフラッペ!
ユーノでマーズ
最後は身勝手な百合厨に絶望した司書長がなのはさんに仕掛けられた水爆数千個分の爆弾を爆発させておしまい
十傑衆=オロチ衆
いや、なんでもない、忘れてくれ
ユーノ「真☆ソニックフォーム!!」
クロノ「妹が二人いる…だと…///」
>>914 年下の美青年上司に頭撫でられて慰められたりしたら、思わずキュンとなっちゃうかもしれん…
美少年にされたなら、確実に抱き上げて不精髭でゾリゾリするだろうよ
>>935 オロチと聞いて。
ソコデスカソコデスカシンバツデスオワカレデス!!
乱舞系超必(ゲージ不要)ガードすると投げ超必ほぼ確定。
そういやあの連中って全員揃ったんだっけ?揃ってた記憶無いんだが…
2D格闘でユーノ出るとしたらスパイディ系の手数系キャラか投げキャラだと思う自分
>>937 ユーノ「お、お兄ちゃん////」
フェイト「お兄ちゃん♪」
クロノ「うおおおおおおお!!!」
クロノのレベルが上がった!
クロノのレベルが上がった!
クロノのレベルが上がった!
クロノのレベルが上がった!
HPが274上がった!
MPが548上がった!
STRが8上がった!
DEXが14上がった!
SPDが17上がった!
INTが44下がった!
LUKが3上がった!
スキル・兄バカを覚えた!
スキル・嫁の制裁を覚えた!
942 :
【豚】 :2011/05/01(日) 13:00:13.40 ID:ag3p3NWdO
大吉ならユーノ×フェイトが公式に!!!!!
フェイトさんは流石だなあ
>>942 まさに運命(フェイト)の女神に愛されてるお方や
>>942 もうそういうポジション目指したらいいよお嬢さん
>>942 本当にフェイトそんときたらwwwwwwwwwww
>>940、941
テンション上がり過ぎだ黒提督w
実際にユーノが義弟になっても、これまで通りに呼んでくれとか言うと思う
照れ臭いとか、何か腹立つとかじゃなく
多少のことでは変わらない間柄をクロノは望むんじゃないかなと
誰もいない・・・ユーノ君分を補給しにいくなら今の内なの!
良いお考えですね高町教導官
しかし司書長はGWいっぱいお休みです
誰もいないなら司書長が「もう司書達に頼らず、自分一人で百合厨をやっつける!」と、一人で某神無月の世界へ殴りこみをかけるって言ってた
司書長が「百合厨」とか下品な言葉遣いするわけがない。
>>952 何でいちいち相手側と同レベルの書きこみをするんだ
ここそういうスレじゃないんで
ユーノくんが俺の部屋で寝てる!
ゆっゆっゆーのゆのめいじん
我が家のゆのめーいじん
日にちが変わるまでレスがなければわtフェイトは過去にタイムトラベルしてユーノの両親に挨拶してくるよ!
時間遡行なんてしたら管理局法違反ですよ執務官
ユーノ君は両親がいないって言ってたけどスクライアの族長は知ってるんじゃないかな?
それとも本当に捨て子だったのを見つけたのか、川からどんぶらこどんぶらこだったのか
実はアリシアの双子
スクライアがどこぞの遺跡探索で偶然拾った出自不明の赤ん坊
っていう方が、なんかわくわくするな。レイジングハートだけ身につけていたとか
まぁ映画コミックで,R.H.元々ユーノの持ち物説は終わったけど
すいません少々相談がありまして・・・
pixivにてスクライア族のオリキャラを募集してみたいと思うのですが・・・
この企画どう思いますか? ちなみに司書長の子供と言う設定もアリです
大恋愛の末に結ばれた司書長夫婦の間に生まれた子供が次元の歪みの影響で過去に飛ばされて
その子供がスクライア一族に拾われて「ユーノ」と名付けられる…という無限ループ電波
この場合、金髪系統の女性以外と結婚すると司書長の容姿が変化してしまうという罠
そして、青い髪のユーノが…
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 01:57:53.01 ID:RfhyIMtuO
ユーノ君はなのはとフェイトの二人を嫁にしたみたいだ。
???「何故そこで私をハブるんやッッッ!! 私かて、ユーノ君の立派な嫁やん!!」
>>961 え?ユーノ君の持ち物じゃなかったの?
公式の漫画は4期もMovie1stもチェックしてないから知らんかった
ちょっとコミック買って来る
>>961 彼とRHの謎は
シリーズ完結編への
複線と思いたい
質問なんだけど闇の書ってタイムトラベルとかは出来ないんだよね?
主が亡くなった後、新たな主の元へ次元世界だけでなく時空も超えて・・・なんてことはないんだよね?
>>967 ユーノが『偶然入手した』ものだったはず。
つまり、生まれた時から所有していたものではない。
>>969 ない。
転生機能ってのは次元移動機能の改変によるものだろうから、時間移動の要素が微塵もない。
すまない、さすがに携帯だと無理……
スレ立て代わりにお願いします。
駄目だ・・・規制食らった
FERRET DAYSがあるならFERRER&TANUKIがあってもええやんか
つまり、みどりのたぬきはユーノ君とはやての間に生まれた娘で
容姿とかがはやてそっくりで、魔力光がユーノ君そっくりだったと言う話じゃな
それぞれ違う未来から三人の娘がやってくる。
彼女たちはそれぞれなのは・フェイト・はやてにそっくりで、瞳と魔力光がユーノ君そっくり。
ブタ
このスレってただのリリカルなのはアンチスレだよね
原作で満足出来ないから作品ぶっ壊して楽しんでんだろ?
しゃあねえ。立たことないけど立ててみるな
乙
乙です
むしろ話が進むほどに矛盾していく原作に満足してるのなんて原作者と一部の信者だけだろ
あぁ、でかい釣り針だな
うめてんてー
あおきうめ
>>994なら司書長は無限書庫を辞めて考古学一本になる
そしてスクライア族の幼馴染の女性と結婚
>>995なら司書長はGW中アインスと世界一周旅行
>>996なら司書長がGW中ヴィヴィオとインディージョーンズみたいな大冒険
>>997なら司書長はエリキャロのところに遊びに行きます
1001 :
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