【デュラララ!!】折原臨也×16【人、ラブ!】

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折原臨也（おりはらいざや）　CV：神谷浩史
新宿で活動する情報屋。
平和島静雄とは犬猿の仲。

原作・DVD特典等のネタバレ解禁は公式発売日です。
ただし原作発売日当日についてはバレ宣言後下げてのバレをお願いします。

デュラララ!!アニメ公式
http://www.durarara.com/

■前スレ
【デュラララ!!】折原臨也×15【人、ラブ!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1294144143/

・荒し、煽りは徹底スルー
・次スレは>>980あたりが立てること

■過去スレ
【デュラララ!!】折原臨也×14【人、ラブ!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1291128922/
【デュラララ!!】折原臨也×13【人、ラブ!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1287589085/
【デュラララ!!】折原臨也×12【人、ラブ!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1284687095/
【デュラララ!!】折原臨也×11【人、ラブ!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1281370151/
【デュラララ!!】折原臨也×10【人、ラブ!】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1278679113/
【デュラララ!!】折原臨也×9【人、ラブ!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1277115405/
【デュラララ!!】折原臨也×8【人、ラブ!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1275802442/
【デュラララ!!】折原臨也７【人、ラブ!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1273929018/
【デュラララ!!】折原臨也６【人、ラブ!】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1271676412/
【デュラララ！！】折原臨也５【人、ラブ！】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1269606416/
【デュラララ！！】折原臨也４【人、ラブ！】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1268144631/
【デュラララ!!】折原臨也2【人、ラブ！】※3スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1267796685/
【デュラララ!!】折原臨也2【人、ラブ！】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1266240768/
デュラララ！！折原臨也はウザカッコかわいい
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/126317474

>>1、乙！俺は>>1が好きだ！愛してる!!

人も>>1乙するべきだよね

>>1
乙ラブ！
明日新刊手に入れれる人が羨ましい

>>1
おつ

しかし凄くいいタイミングで新スレ出来たなｗ

　　　　 /| 　 　 　/ 　　　　　　　　　　　　／　∧　　　　 　 　 　 ！
　　　／ j　　　　,’　　 　 /　　 ／/ 　 ／ /／　 ',　　　　 　　　　｜
　　　　　|　　 　 ;　　 　 /]　／　/　／　 /　　 　 |∧　　　　　　　 |
　　　　　j　　　 j{,.∠二._＜廴,_/／　　　 　 　 _..⊥厶 ！　 　　　｜
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　　　／´　ﾘ　 __　 ｛＾〃ｱ癶￣~¨¨^ｱ＾ﾏ¨´￣￣,ｱ癶,¨Y　　 ｜卜|
　　　　 _. ｲ　　}ﾊ　 V {{:::::::::}}　　____》=《__＿　　{{:::::::::}} }　　 人！
　　　　 } ｉ　　 {　 ﾞT'fゝﾐ辷´∠´　 　 　 　 　 `ヽ.ﾐ辷´.ｨ　,ﾊ/ / ＼
　　 　 /　　　 }　　| |＞'´　_..　┘ 　 　 　 　 　 　 　 　 |/　／
　　　 ′　　　{　　] |　 ,／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /-f´
　　 /　　　　　　 /| |／:、　　　　　　　｀′　　　　　　〃|/　　　　>>1は折原臨也に監視されています
＾_ﾂ　　　　　 　}〃| |　__ヽ、　　 　､＿.....　 ..． 　　 ,ｲ/
〃　　　　　　 〃ノ| 厂.::::::个､　　　　　　　　　　／|从_
从　　 　 　 ノｲ ::ﾉ/ .::::::::::::|　 丶、　　　　　 ／　 ｛/.:::..＼

>>1おつ
え？明日新刊発売か。今度は三菱ルームエアコンがどんなふうになるのか胸アツ。

明日が確か最速フラゲ日なんだよな？

>>1
遅れたが乙

>>9
そうだよー

>>1おつ！

アニメイト明日フラゲできるのかな
フラゲ報告とかは…しないほうがいいか

報告くらいなら別にいいんじゃないか？
個人的には本当に今回8日手に入るのか気になるし

フラゲして語るの我慢できねえええってなった場合はラ板のネタバレスレとかもあるよね
ちゃんと作品名書いて1行あけてってルールあるけど

最速フラゲが8日ってあったからアニメメイトなんかは明日手に入るもんだとばかり思っていた
せめて22時まで営業してくれれば手に入るんだがなー

口絵カラーに臨也いるといいな
いるかいないかだけでも教えてくれると嬉しい…けどそれもアウトだよねやっぱり

住んでる所によるだろうな
自分は九州だから明日は無理かな・・・
明日フラゲ組羨ましい

>>11
内容バレしなけりゃいいんじゃないかな


一応発売日解禁って事にはなってるが、本当に不安な人はスレ見ない方がいいかもなｗ
まあそういう人は読むまでネット自体控えるだろうけど

職場近くだったら休み時間に買いに行けるからどこで手に入れたかは教えて欲しいな

ゲームのCMのキャプとか…あるわけないわな

>>19
あるよ
ttp://up3.viploader.net/game/src/vlgame032178.jpg
9巻のCMの最後にこの一枚絵が出ただけ

>>20
うおっ、この臨也さんの表情いいなあ

>>20
この二人がタッグ組んで襲いかかって来るように見えるｗ

すげえ楽しんでそうでいいよねｗ
ゲームも新刊も楽しみすぎて爆発する

>>17
でも、口絵バレとかをアリにすると
盛り上がっちゃって、テンプレ読んでない人とかが内容バレやっちゃうかも…
そういう状態になった、作品のスレが前あったんだよね

フラゲ地域の報告くらいならアリだと思うけど

>>20
ほー、どうもありがとう

関東圏内のアニメイトだったら予約なしでもフラゲできるかな…

>>20
いやだから右の人、左の人の顔真似してるだろってばよｗ

>>20
おお…挑発的でかっこいい！

>>26
予約はどこの店舗も受け付けてないらしい

>>13
さすがに内容語りは解禁までしないしそれまで読み終わるかも怪しいぜorz
とりあえず明日は秋葉近辺回ってみる
といっても仕事後だから学生さんとかで報告あったら嬉しいかも

楽しみだなぁ

メイトは電話で出たか教えてくれるらしいからそれ聞いてからいくつもり…
だが地方だから難しいかな
家の近所のTSUTAYAにもう少しやる気があればなぁ

8巻の時は全国チェーンの本屋を梯子したけどなかなかフラゲ出来なくて
諦めかけてたら最後に行った地元チェーンの本屋で手に入ったな
案外小さめの書店が狙い目かも

都内なら今日の夕方にはアニメショップでも買えると思う

今最寄のメイトに電話かけてみたんだけど、そこは入荷が今日の深夜だから店頭に並ぶのは9日からって言ってた
特典について聞いたら初回分とか追加分とか出版社の都合か何か（早くて聞き取れなかった）があるから、電話して確認とってくれれば取り置きも出来ますよみたいなこと言ってた

>>34
ちなみにどこ住みの人？だいたいでいいから教えてほしい

>>35
一応関東。随分田舎のほうだと思うから都内の事情はわかんないなあ
こういうのってどこまで言っていいのかわかんないからかなりアバウトでごめんよ

>>36
ありがとう
自分は明太の国の住人だから、今日は無理かなとあきらめながら
メイトに行ってみる

都内だけど、新刊ゲットした

北海道はフラゲどころか発売日に買えないだろうな・・・

新刊げと
4軒梯子して池袋で見つけた…

発売から6日後にやっと手に入るレベルの田舎だから
読んでからスレに来ると、もう話題が移り変わりまくってて、浦島太郎状態なのが
毎回寂しい、フラゲ羨ましい

>>41
それならネットで予約注文した方が速そうじゃないか？

>>42
そうなのか、というか確かにそうだな
何かあまり考えてなかったな、そういえば（゜Д゜）

>>39
北海道だが、前回８巻は発売日に買えたぞ

横浜のメイトにも新刊あった！
奈倉の免許証つき！！

>>45
アキバのメイトでもゲット！
それよりデュラララのプリクラに反応してしまった
が、一人で写る勇気はなかった
臨也さんとシズちゃんに挟まれる勇気もなかった

挟まれる････のかｗ

どうせないだろうと思ってたら普通に売ってた地元本屋
しかも今日発売ですとか言ってたんだかｗ

帰って読むのが楽しみだ…！

>>1、乙！

奈倉ってことは偽造免許証なのかｗｗｗ

偽造かよｗｗ
てっきり臨也さんの免許証が見れるかと思ってたのにな
結局個人情報などもまだまだ謎のままか…

あくまでアニメイトが作った原作者非監修のおまけだぞ

奈倉だけだと偽造バレバレじゃないかｗ
奈倉臨太郎とか適当に上下誂えればいいだろうに

23区内の山下書店には昼には並んでた
特典より早く読みたかったからメイトは諦めた・・・
>>53くらいネタ的なものなら欲しかったなｗ

明日、電話してみるつもりだけど、名古屋のメイトでゲットした人いる？

上からメージュメージュメディア

ttp://ranobe.sakura.ne.jp/src/up74483.jpg

>>56
一番上はなんなんだｗ
メディアの画面が賑やかな分、メージュの白さが寂しい

>>56
臨也さんの自慢げな顔がｗ
杏里かわええーｗ

>>53
すてきな…名前です

真ん中のメージュって何月号？

>>56
メディアの賑やかで良いな
上二つは三秒後惨劇と化してそうだがスーツカッコいい

>>56
なんだろう…一番上の臨也が何かデジャヴｗ

臨也のスーツ姿やっぱいいなぁ。原作1巻でも着てたんだよね

>>56
一瞬マスタングさんに見えたw
一番上は王子風と津軽風か？
スーツは新鮮だけと格好いいな
一生着なさそうなだけにw

やべぇスーツ超かっこいいなんだこれ

>>56
今月のメージュは二冊買いだな
プリンスアニメージュもサイケデリック臨也＆静雄だしメージュに金吸われまくり

スーツは書き下ろしだけど去年のグッズ絵の使いまわしだね
着方とかポーズとか大体そのまんま

あまり絵にならないけど、職業柄、スーツはよく着ると思うけどな

スーツ着るとこう隙が一ミリもなくなるというか
臨也からモフモフをとるとかなり敷居高い感じになる気がする

臨也さんの版権イラストの顔って安定してないよね…
個人的には田中織枝さんの描く臨也さんが一番だと思う

>>56

臨也のスーツ姿は似合いすぎてやばいな…

>>56
可愛いかったり格好よかったりどれも良いな

>>67
スーツ着た情報屋なんて警戒して誰も情報くれない気がする

>>72
原作1巻で携帯踏んでるときはスーツ着てた覚えが

臨也は実際スーツちょいちょい着てるっしょ

>>72
一般人相手ばかりならそうかもしれないけども

グッズのスーツ姿買い逃した身としてはメージュのスーツが嬉しい
かっこいいなぁ

>>74
よく着てそうってのを否定しただけだぞ
全く着ないとはいってないぞ
実際の情報屋は目立たず溶け込む生き物だし

一巻でJKにオッサンって言われたのはスーツ着てたからじゃないのか？
凄い似合ってるけどな

>>75
かといってもしヤクザ相手にスーツってのはガチでケジメつけさせられるときｗ

つか免許証の写真は規定違反だとおもいます

抱き枕の絵書いた人はなんていう人なんだろう？

>>80
高田晃さんじゃないだろうか？
この人の描く臨也が個人的に一番好きだな

免許証がメイトの特典なんだよね？
他の場所は特典ないのかな？
メイトまで行こうかな…

>>79
斜めで逆光だもんな…ｗ
やっぱり偽造バレバレですよ奈倉さん

>>83
目の色がほんと罪歌の子ですかって言いたい

>>81
ありがとう！自分もこの人の描く臨也好きだな
覚えとくわ

>>85
あくまでも枕の方はぽいなぁと思っただけで自分の予想なのであしからず…！

高田さんの鋭いのにどこか幼さもある臨也がイメージぴったりでツボなんだよね

メージュとメディアは３月号でいいのか？
普段買わないが新刊でテンション上がったので買いたいｗｗ

>>87
アニクジで散財したしデュラしか見ないからいつも買わないんだが自分も新刊読んでテンションやばいから買う

>>88
半年に一度くらいテンションあげていこうぜ！

>>81
同じくそう思ってた。気持ち頬がぷにっとしてる感じとか

新刊読み終わった瞬間にもう一冊ポチッちまうくらい凄まじかった
解禁楽しみだなあ楽しみだなあ！

デュラ９巻渋谷メイトで買えた人いる？

>>91
どう凄まじいんだ…完全に臨也メインなのかな
楽しみすぎて明日が待ち遠しい

>>92
買えたよ

大阪で手に入った人いる？
早く読みたい…

九州で今日買えた人いるかな・・・

>>93
タイトル｢イザヤヤヤ!!｣にした方がいいレベル
臨也ファンはどんなに期待しても期待以上だと思うから安心していいよ

うわあああああ楽しみすぎるううううう
臨也メイン巻って聞いた時からｗｋｔｋが止まらなかった・・・この二ヵ月どんだけ我慢した事か
成田さんありがとうございます

臨也ゲットした！
表紙かっこいいいいい

>>95
天王寺あったよー

イザヤヤヤｗｗ　くっそ楽しみだ

>>97
読み終わったけどそういう発言も解禁まで控えるべきじゃないかと思ったり

個人的には具体的なバレでなければ期待を煽る発言はむしろウェルカム

>>101
ごめん
内容には触れてないし臨也巻なのは分かってたしいいかと思って

>>103
先入観が入りすぎるのもなーと思っただけだ
おkな人ばかりじゃないだろうし
興奮するのはすごくわかる
明日じっくり語ろうぜ

黒猫さんから届いたぞおおお
舐めるように読む

新刊ヤバス…
この熱い思いを語りたくてたまらん
早く解禁して欲しい！

>>106はネタばれスレに行けばいいのに

もう発売してるんだから良いと思うんだが

フラゲは本来良くない事なんだよ

>>108
正式には10日発売

出荷協定に則ってるからフラゲ自体は別に悪くないんじゃないのか？
８日からお店に出してもいいってことになってるようだぞ

>>111
そうなのか、勘違いしてたすまん

フラゲ自体は別に悪い事じゃないけど、バレ解禁は公式発売日にするべきだろ
フラゲは誰もが出来る訳じゃないし常識的に考えて

沖縄・北海道とかの人は10日くらいになっちゃうだろうしね、関西も今日くらいじゃ
電撃スレとかで11日の0時が解禁なのは全国のファンに入手＋読む時間を持たせみんなで語れるようにするためじゃないかな
ここは10日0時で良いんだっけ？

>>1によるとそうだよー
発売日当日は改行してのバレ

１０日０時ってことはあと５時間と少しか
９巻に夢中になりすぎてまだ何も食べてないから今のうちにご飯食べとこう…
あー早く語りたい

自分もさっき読み終えて口から何か飛び出そうだw

とりあえずもう臨也さん大好きだ・・・

なんかもう口から謎の小さい卵出てきそう…
臨也…ラブ…

お前らが画面の向こうで悶々としている姿が目に浮かぶｗｗｗｗｗ

明日有給貰ってきたわ

カウントダウンのように臨也さんへの愛を叫ぶスレみたいになっとるｗ
おまいらあんまり無理するなよ明日は平日だからな夜更かししたりすると色々支障が出るぞ
つまり何が言いたいのかというと

臨　也　さ　ん　Ｌ　Ｏ　Ｖ　Ｅ

新刊読んだら熱出たｗｗ

お前らおちつけｗｗｗｗ
自分も明日有給もらってきたけどなｗｗｗｗ

>>124
ちょっと今から有給もらってくる

>>121
>>124
明日は日中おまいらで語り合っとけw

今読み終えた
興奮のあまり涙が…

泣くのはいいが名前欄とメ欄間違えんなｗ

あと一時間後バレするときはsage+改行を忘れないようになー

それだけ興奮してたんじゃね？ｗ

ワロタおちつけｗわかるけどさｗｗｗ

すみません書き込む行為自体初めてで… orz
見苦しくて申し訳ない

ともかく臨也は俺の中で神になった

同じく読み終えた…
明日のレスは改行まみれとみた…！
つうかいっそあと５０分足らずが待ちきれない…っｗｗｗ

発売日知らなくて本屋行ったらあったからそっこー買ってきた
読み終わったら涙出たよ

これは…すごいね…

落ち着けお前らｗ
今日じゃなくても明日なら次の日休みだから存分に語り合えるだろう

臨也ラブ叫びながら走り出したい

熊本の自分涙目
地方民は辛いね

どうしよう
漏れおまいらが言うほど感動しなかったorz
何か取り残された気分だぜ…

>>137
よう俺
早く読みたい・・・

>>138
人それぞれだ
だからこそ人間は面白いのさ
とりあえず>>138ゲットオメ

９巻読み終わったら気づいたら号泣してた…

本当にやばすぎる どうしたらいいんだ…

>>136
わかるわかるぞ
読み終わった瞬間叫んで涙流しながら外へ飛び出したくなった

解禁？

さて、おまえら…ネタバレ頼む

とりあえず折原兄妹ツンデレすぎると思います
かわいすぎて爆発した

>>145













ぎゃー
自分で言っておいて改行忘れてすまん
ほんとにすまん

>>145
※改行下げ忘れずに！

歯も念入りに磨いたし準備おkだ
語ろうぜ

皆さん長文打ち込み中ですかね

バレ注意












臨也さんのための一冊でした
もうさすがですとしか
そして最後のイラストに何もかも吹っ飛んだ

語りたい部分が多すぎて何から話せばいいのか分からない

とりあえずこれだけ先言っとく
9巻マジバイブルマジイザヤ書

あのときどんな顔してたんだろう…

バレ含む感想↓









予告で期待と不安が半々だったんだがいつもの臨也さんでよかった
個人的には悲劇的な過去とか実は優しい人とかいう人物像になってたら嫌だなと思った
でもやっぱり臨也さんは臨也さんという人格だった
それが何より嬉しい
正直ストーリーはなんとなく読めたというかアンフィスバエナとヘブンスレイブに臨也が元々絡んでいるってのは想像できたんだけど
新羅と臨也が真逆の関係っていうのは感心したぜ
そしてこれで臨也と同じくらい新羅も好きになった

バレ









９巻マジ臨也だらけだった
臨也ファンの為の本だった
とりあえず新羅に嫉妬

臨也が好きすぎて生きるのが辛いけど臨也を今後も見守るために生きる
とりあえず電柱殴るシーンにうおおおおおおおおってなった
臨也が感情表すのいいなああああああああ
あとP２７１の挿絵！挿絵が！！めちゃくちゃ好きだあああああああああ

バレ














現在に至る折原臨也という人間を作り上げたのは新羅
そうさせたのセルティ
深いなと思った

>>154









わかる
新羅めっちゃ好きになった
中学時代の(現在もだけど)二人の関係性が好きだ

>>156











臨也なのか、そうなのか違うのかどっちなんだいおい！
って思いながら読んで行ってP271が来て奇声あげてもうた
よく声ださなかったね強い子だね臨也さん

電柱殴る→兄妹の描写に悶えまくった
他人にも自分にも嘘をついて、ほんともう…痛々しい…

副会長と生物部副部長ってのがかわいすぎると思うんだ

なによりサブタイトル（？）が臨也さんだらけでわろた
一番萌えたのは「副部長」

臨也と新羅すごく複雑というか歪んだ関係だよなここも
中学時代の臨也が冷静なツッコミ係で新鮮ｗｗ
あと冒頭の九十九屋語りで中身読む前からテンションやばかった

やっぱ臨也の中で「羨む」「嫉妬」って大分重要かつ人間くさい部分ぽい
電柱のシーンなぁ…あそこだけで飯食えるわ

どっちも２番手なところがまたいい

語る部分がありすぎてどこから語っていいのか分からないｗ
とりあえず小学生時の描写が物凄く新鮮で意外性あってよかった、副会長とか、もうね…やっぱり育ちよかったんだね

修学旅行とかで必ず余った一人になるけど
それが判明した途端こっち来いよいやこっちこっちってジャンケンで取り合いになるっていうのが
なんかすげー臨也らしいと思ったｗ
あと双子から普通に親愛向けられてたのが意外
もっと大事にしてやれよ…

電柱殴ったのは、自分に対しての嫌悪感から…なのか？

バレ注意
















大学の話とか中学の話とかやっぱり面白かったし新羅との関係もなんかぐっときた
妹たちは臨也のこと兄だと思ってるのに臨也は妹のこと普通の人間とか言ってて
そこのところとか新羅のところのエピソードとかと電柱殴ったところを一緒に考えたらなんか泣きたくなったよ
人間くささがやばかった

あとなんていうか、女性を殴らないというわりには結構ミミズに好き放題しててそういうところ割りきりっていうか容赦のなさすげえと思った
袋脱ぐとこの挿絵かっこいい　あと最後の挿絵で色々台無しになったｗ　好きだわああいう楽しそうなの

バレ






電柱は屈指の名場面
人臭い臨也さん本当大好き…

あと「指や爪ぐらいならいっか〜」みたいなのが
ゾクッとした　流石　というか

>>168
と、思った。「反吐が出るほど楽しいよ」「くそったれな仕事」とかたまに自虐というか自暴に走るよね
アンビバレンツなひとだ、そこがいい

写楽美影との関係にドギマギしながら読んだ奴は漏れ以外にもいるはずだ

あの電柱殴りから双子との和気藹々シーンまでお気に入り
何度も読んでしまう
そしてこんだけ語られても臨也についてはよくわからないという結論に達した

なんか９巻すごい感慨深いなあ
３巻まではボス的立ち位置、４巻からは狂言回しキャラ
９巻でやっと「折原臨也」っていうキャラが出来上がった感じすらするぜ
しかもこんな最初から最後まで臨也だらけの巻で
１巻から９巻まで読み直してみよう

>>150
最後のイラスト本当よかった
いつもの貼り付いてるような笑みじゃなくて
いたずらっ子みたいなイシシって感じが可愛かった
もっとあんな顔で笑ってほしい

臨也って今までどんな人なのかいまいち掴めなかったけど
なんとなくわかったような気がする
電柱のシーンはなんか切なくなった
大往生しなくてもいいから幸せになって欲しい

情報屋、イザ兄、ノミ蟲、副部長、折原臨也…ときて
エピローグ＆ネクストプロローグ「俺」
この臨也無双っぷり…
「俺」の章はなんかもう胸が痛かった
臨也マジで好きだどうすればいいの臨也好きだああああああ

>>172詳しく フラグ立ったのか？

みんな中学時代の臨也斬新なのか
自分は、むしろイメージ通りだった
もともと臨也がたまに見せていた素のような、分かりやすく言うとツンツンしてるような面って描かれてたし
「中学時代はあまり人と関わらなかった」ってのは物凄く納得した
あと双子が変わった原因が臨也で、「兄に好かれたかったから」ってのもやっぱりなああって感じだったけど
臨也に何か言われたからってのは以外だったｗ
てっきり人間大好きとか言って人間観察ばっかに夢中になって自分達に構ってくれない兄に構ってほしかったからだとばかり
電柱のシーンは思わず叫んだよ・・・
臨也が感情を露わにするシーン期待してたけど期待してただけに破壊力がああああ
もう臨也大好きだほんと大好きだ

ネタバレ











相変わらず外道で楽しかった
良い意味で胸糞悪いっつか胸が悪い、気持ちの悪く怖い人だよなあ
某ラブロさんみたいに化物に感じるような怖さじゃなくて
人間味が感じられるからこそのドロドロした怖さっつか
やっぱ面白い人だ

>>176












関係ないがヤクルトの古田が選手兼監督やってたときの「代打・俺」ってのを思い出した

>>179
吐き気がするかんじに怖い人って言ってたの正臣だっけ？すげーわかるわ
臨也さんみたいなひとはこの世に一人でいいわ

>>180
それは下げなくていいw

目次見た瞬間から動悸がやばかった
臨也を表わす肩書きがずっと並べられて、最後に「折原臨也」ってのがもうカッコ良すぎて
それ見ただけで鳥肌立った

読み終わった後裏表紙見たらなんか、すごく切なくなった

イザヤ書ふいた

臨也が刺された時に新羅がそっけなく電話切ったけどあれは２人の中学時代エピソードの伏線だったんだね
やるね成田センセ

バレ










新羅とのことを考えると、
今後のセルティの首の件が心配でならない
新羅を敵に回すのは悲しいから出来れば避けたいところ

とにかく幸せになってほしい

誰も触れてないが結局「奈倉」は友人の名前だったけどこの本物の奈倉さんは今後でてくるのかね

中学時代の臨也と新羅が好きすぎる・・・
あと折原兄妹好きすぎる・・・

>>177
レスバレ











美影さんは昔の臨也の取り巻きの一人だった、と臨也さんが言っていた
美影さんクールな男前で内心はわからず
フラグというか今臨也に従ってるのはそのあたり因縁がありそうではあった

>>187

















とりあえず最初からもう一度読むことをお勧めする

そうそう、奈倉の秘密明かされたね。全テのおまけ小説書いてる時はもう既に9巻の構想固めてたんだろうなぁ

>>177
少なくとも臨也はなんとも思ってないらしい
何かトラブルがあって美影が高校やめたとかなんとか

青葉はこのまま双子達に懐柔されて丸くなってしまうんじゃないかと不安になったｗ
もし万が一今後双子のどっちかと結婚するとかになったら臨也も青葉の兄になってしまうのか…

>>190
まじかよｗ
全文憶えてるわけじゃねーからなんかまずいこといったかよ悪かったよ

うおお今日が会社なのが憎い
もう寝なくてはならないとは… orz

書き込み見てるだけで内容反芻して
また涙が出てきそうだ

気になり過ぎて発狂しそうｗ
明日入試なのにこんなとこ来てサーセン(´･ω･｀)終わったらその足で買いに行くよ

>>194















別におかしいことじゃない気が
だって新羅を刺したのが奈倉って事はわかってるよな？
これから先も臨也に使われるとは思う
それこそ一生なｗ

電柱殴ったシーン新羅のことは内心裏切りたくないのかなぁと思った
やっぱり同じ「友人」でも新羅とその他で別れてるんだなぁと思うと臨也さんにも
人間らしいところある感じがしてにまにましたｗ
なんだか黒幕というよりは主人公の恋人の友達で主要人物の一人という印象だった
というかそうなんだよね？

麻袋からこんにちはの瞬間は、初っぱなからあれは臨也じゃないと疑ってて
電話の時点で当たったと思ったんだが、まさかの本物で挿絵の力も手伝って叫んで泣いたw

あの瞬間臨也が本当に意味が分からなくて怖いと思った。
そんな臨也さんが大好きです。

>>194







成田は裏をつきまくるからもしかしたらなんらかの形で戻ってきたり…しないか
しかし整形多いな

もう寝るが最期に














電柱の所は対静雄時以上の嫌悪と怒りの表情だと予想
でも砂粒ほどでも新羅が自分を怒るのを気にしたのが許せなかったのか
浮世離れの友人が凡庸な人間と変わらずに怒るだろう事が不快なのかは自分でも決めかねてる

>>199









俺も身代わりだと信じて疑わなかった
まさかのｗｗｗｗｗ

底知れぬお人だよ臨也さん…

あの電柱がつーんには結構いろんな思いが込められているような気がする
ここの住人でループ議論できそうなくらいに

>>199バレス









同じく疑ってて、ミミズちゃんと同じ気持ちになれたなw
で、こんにちはのシーンで「黒髪」と強調されてたのは何なのかな？静雄だと思ってた人は多分いないと思うんだが

>>201












どっちにしろ臨也さんの中で新羅が締める割合は高いよなあ
飄々とした人が感情をあらわにするって凄いことだよね
静雄が嫌いなのも新羅が他に認める友達だからとか言われても納得してしまいそうだ

麻袋被ってるとき、ミミズの台詞に時々反応してたけど
あれも計算のうちか？

「やあ」のところの挿絵の威力が凄まじすぎて…
思わずコンビニで拡大コピーしてクリアファイルに入れて机に飾ってしまった…

>>197









ああその認識だった
整形するハメになったのは何でかとかちょっと気になっただけだ

臨也の新羅への執着がここまでとは思わなかった
臨也という人間の根幹部分にかなり影響与えてるよなあ
あの臨也が本気で戸惑ったり「目指すべき目標なのかも」とか思ったり、びっくりしたよ
新羅の事が本気で理解できず別次元の存在だと認識した時、どうしようもない敗北感を覚えたんだよな
自分をそこまでにする存在である新羅を敵に回すのが怖いのか、単純に友人として特別に思ってたからなのか・・・
電柱シーン見直しすぎて穴あきそう

>>196
入試がんばれ














いやしかしマジで素晴らしかった。新羅との関係、双子との関係、どっちも予想以上によかった…！
麻袋取った時の笑顔と、波江さんに麻袋被せようとしてる笑顔が同じ人とは思えないww臨也さん可愛いなあホント。

電柱のシーンは「何も恐れることは無い今までもそうやって生きてきた」
っていうのがなあ・・
普通に新羅という友達を失うのが怖いのかと思っちゃったよ
実際どうなのかな

池袋最強は新羅って気がしてきたので寝る

しかしやり口のエグさが増してきてるな
いや、前からこんなんだろうけど描写として出るって意味で
脳内成田キャラ怖い奴部門の順位が一気に跳ね上がった

個人的には「女の子殴る趣味はないから友達にまかせる」って言ったあたりで
ああやっぱ臨也は人殺せないだろうなと思った
結局人間観察の手段として外道な行為をしてるわけであって
外道な行為そのものが好きなわけじゃないから、なんていうか
完全に悪に傾く覚悟はない気がする
だから他人にやらせるってところが本当に「反吐が出る」って感じだよな

電柱のシーンは『友人』を強調してたから
唯一の友達を裏切ることへの罪悪感？自己嫌悪？とか思ってしまった
人間臭さが溢れてるシーンだと思ったし、そういうのもアリかなと

寝る前にバレ
















電柱のアレは、
新羅を裏切るかもしれない自分と、
それを完全には割り切れない自分の卑怯とか弱さとか
そういった物への嫌悪感なのかと思った

>>213









脂肪フラグが立ちすぎてきてるよなあ
四木さんとの関係もよりグラついてきた感じだし
そして次回は正臣のターン！

なんか臨也、前みたいに本当に楽しそうに街を引っ掻き回してくれなくなりそうな予感・・・
セルティの首というか新羅に関しては、臨也にとっても踏み込んじゃいけない領域なんだろうな
あの臨也が電柱ぶん殴るぐらいには

電柱のところの心理は解釈難しいね
全人類を家族も友人もなく等しく観察するのが楽しくて楽しくて、と思っているのに
実のところそうでもない感情もあることに気づいて苛立ってるのかなとか
妹助けたのは自分の都合と言いながら実際はそれだけじゃなさそうな雰囲気もあるし
臨也は自分で自分の感情が良く分かってないところがあるから読んでるこっちはなおさら分からないw

双子を道の端に誘導しようとするおにいちゃん臨也かわいい
臨也に助けられたと思って素直に喜ぶ双子かわいい
折原家が理想どおりで驚いた

あと今まで臨也は双子を実は気遣ってて
双子はそんなの気にせず兄はほっといてｺﾞｰﾏｲｳｪｲだと思ってたけど
どっちかというと逆というか臨也はすごい双子突き放してて
双子は臨也を家族と思ってるけど自分達は他人として見られてるって思ってる
感じだったな・・やっぱ家族にもクールなのか臨也

元々他人から一歩引いた子だったんだね。小学生の取り合いっこかわいいなｗ

セルティ一筋にラブ！な新羅すごい、そんな気持ち持てるなんて羨ましいな
と影響されて特定な誰かがいない臨也は人間ラブ！になったのかな？
その人に眠る本当の感情を見たい、知りたいというのも無意識にでも臨也にとっての｢セルティ｣を探してるのかなと思った

>>216








なまじ頭がいいだけにというか、仕事柄ってのもあるけど
色んなことを考えちゃう人なんだよな
だから１つの物事に関していくつもの感情や考えが生まれて
１つにまとめられないものを無理矢理吹っ切るように電柱を殴るという行為に至ったのかなと

>>218








神羅との決別回避と静雄抹殺断念
どちらかを選べと言われたらどっちを選ぶか分からないかもと一瞬思いかけたくらいには
臨也が神羅を気にしててびっくり

「人間への興味」はもう生まれつきなんだろうなと９巻で想ったけど
あれが人間愛っていう臨也のアイデンティティになるのに新羅がものすごく影響してるんだろうな

>>219







> 臨也は自分で自分の感情が良く分かってないところがある

そうかな？むしろ分かりすぎてるが故の嫌悪感だと思った
臨也は自分を客観視出来て自分を理解したうえで悪さするから厄介なんだよな
自分の感情に気付かないというよりは、認めたくない、の方がしっくりくる

>>222
人ラブはもともとそういう持論の持ち主だったんだろうけど
臨也は首に特別な思いがあるんだろうなと今回思った
案外首に眠ってる元のセルティってのに興味があるのかもしれんね

>>227







首をわざと近付けたりとかね

もしかしてセルティを失った時の「新羅」をみてみたいという欲望は…ないか

臨也は自分すら自分で客観視してコントロールしたいっていうのが
あるから厄介なんじゃないかなあ
九十九屋のハートの前に分厚い壁があるっていうのも
「他人にも自分にも嘘をつく」っていうのも
でも人間だしそれはどう考えても完璧には出来ないよなあ

>>223





＞１つにまとめられないものを無理矢理吹っ切る
そんな印象も確かにあるなあ。自分の中の客観と主観がぐちゃぐちゃになってるというか。
成田さんがアニメ24話で杏里に「さて、どっちでしょう？」と問いかけた時自分でも何が本当かよく分からなくなってます、と零してたよね
臨也は複雑で考えれば考えるほどどんどんツボに入るキャラだ…

>>228









見てみたいけど怒らせたくない、決別したくないという複雑な心境なんじゃないだろうか

ここのレスでよく臨也には幸せになってほしいとかよく見かけるけど
臨也にとっての幸せってなんだ？
本人もわからないんじゃないか

多くの皆さんに存分に利用して貰うことを生業としてますから
それが情報屋の…いえ折原臨也の幸福です

が個人的に物凄く切なくなった…ここも「自分に嘘をついてる」気がするんだけどどうなのかなぁ

口絵の九十九屋の臨也語り良かったな
やっぱり臨也さんは心の奥底では他人を拒んでるのか

読み終わったああああ！
いやー臨也さんかっこよかったなー！
監禁されてるの絶対違う人だろうとずっと思って読んでたからまさかの臨也さんでビビったｗ
誰なんだ、誰なんだと必死に中の人を推理してたのは自分だけじゃないよね？

麻袋取ったとこの挿絵見た瞬間すごいゾクゾクしたわー
挿絵をパラ見しなくて本当に良かったｗ

自動副会長と生物部副部長がすごくかわいいです…

>>233






自虐的本音なのか嘘なのかわからんが
決して見下すわけではなくちょっと上から人間を見ていたい臨也さんが人間に利用されるというのは切ないな
実は人間を見下ろしてたつもりが見上げていた、みたいな

>>234
九十九屋の臨也論は結構的確なように思う、とくに後半
中学生の臨也はまだ壁ができあがってない感じで高校時代のどこかの時点か完成されたような感じを受けたなあ
だから新羅は特別な友達になれたのかなと
ドタチンや静雄との初対面時の反応も臨也側から見てみたい気がした

>>232






自分もそう書いたクチだけれども、
確かに定義が難しいとは思っていた。
人間をずっと見続けて愛することだけが真の幸せなのか、
というのもそれが正解とは言い切れないような。

これだ！　って決め付けることは出来んなあ

机飛ばしたのを信じないとか
あの頃はまだまだ常識的な発想だったんだな
新羅を通じてセルティを知り、静雄を知り、どんどん化け物も知っていったんだな

>>236





某自動喧嘩人形さんみたいになっとる

カラーかっけー
予想以上の臨也巻で素晴らしすぎて読み終わったら保存用買ってきてしまった
メイト特典が『奈倉』ってのも読んだ後だと笑えるｗ
臨也は指や爪くらいは覚悟してたと言ってたけど、本当に折られたりはがされたり
火を付けられたりしたらどうしたんだろうな
罪歌に切らせてるから対処は出来るだろうけど、それでも麻袋をとった顔は笑顔なのか
新羅が言っていた中学の時のバラすよって件は奈倉なのかな？
新羅が全く話さなかったらしいからまた別件な気がしないでもないが

最初から森羅は普通じゃない超越しきった感性を持っていて
臨也はそうなりきれなくて森羅が羨ましくて嫉妬を抱いたんだよね
中学の時から色々変わって臨也もどんどん普通から離れていったのに
結局友人を失う事について何らかの感慨を抱いてしまう自分に苛立ってるんじゃないかな
人間らしいしがらみから離れて幸せそうな森羅が羨ましいように見える

>>232
今までの臨也さんを見てて
楽しそうだなあって思うことは沢山あったし
それが臨也さんの幸せなのかなって思ってたけど
９巻でそれがよく分からなくなった
臨也さんが自分に嘘をついてて、自分は幸せだって
思いこもうとしてるなら寂しいなと思った
だから思いこもうとしなくても自然と受け入れられる幸せを
感じれる瞬間があればいいな
いや、もう十分幸せかもしれないけど
やっぱりよくわからないよ臨也さんの気持ち･･･

臨也さん庇って刺された新羅かっこよすぎ
そんな事が出来る新羅が理解できないけど羨ましくて嫉妬する臨也・・・
なんかぐっときた

「果たして折原臨也自身はそんな自分自身のことを愛しているのか否か―って聞かれたら、俺は黙るしか無い」
九十九屋のセリフのこの部分、全部読み終わった後だとなんかすごく意味深だと思うわ…

>>246






九十九屋はどういう意味で「黙るしか無い」と言ったんだろうな
ああもう成田さん上手いよ書き方が･･･！ｼﾞﾘｼﾞﾘ
というか九十九屋って本当に一体何者なんだ。奈倉の秘密といいあとで明かすのだろうか

>>244







人間誰しも幸せなんてわからないから
ある程度線引きしてその範疇で幸せと感じるものを見つけるんだろうが
臨也さんはなんつうか生きてること自体を幸せに感じてそうな気がしないでもない
満足はしないんだろうけど

とりあえず四木さんにスルーされた「逆恨み」っていう言葉を
セルティにも出したところであぁ…ツッコまれたかったのねと理解
なんというかまってさんｗｗｗ

>>244
わかるわ、９巻以前から感じてた事だけど
臨也さんが楽しそうなのは本当なんだけど果たして本心なのか分からなくなる
２巻までは、本当に頭のネジ飛んでるから心底楽しいんだと思ってたけど
３巻のラストの「僅かな本音」描写以降はそんな単純なもんじゃなさそうで、更に深く知りたくなった
一体臨也の心はどうなってんだろうな

奈倉免許証の生年月日の「平成２年」になんかわろたw
21歳設定w

平成２年ｗｗｗｗ
平成ｗｗｗ平成ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

しかしカウンターの机に座って両足をパタつかせる臨也の可愛さ異常

やばいそろそろ寝ないと










>>250
全テで成田が「臨也の中の天秤が〜」的な発言もしてたから、色んな人（物？）の影響を受けつつ、
臨也の心境も変わってきてるんじゃないかな
とりあえず３巻ラストの「僅かな」って部分で、まぁ言ってることやってること大まか本音ではないよってことよな

中学時代の臨也が、普通の男の子っぽい口調なのが良かった
〜ってことにしてもいいか？とか
２５歳現在の臨也は常に〜してもいいかな？みたいな丁寧な言葉遣いだし
中学時代はまだほぼ素の状態で過ごしてたのかな

いやしかしこの巻でようやく臨也の事が分かると思ってたのに更に分からなくなるとは
もちろん洗いざらい全部明かされるとは思ってなかったが
謎が余計深まったなｗ

臨也は双子に対して苦手意識があるし
クルマイも臨也には不満がいっぱいあるんだろうけど
普通に仲の良い兄妹やってて安心した
双子と喋るときの臨也の口調も普段とはまた違う柔らかさと荒っぽさが両方あるような感じがしたなー

こんだけ沢山語れられて更に謎と魅力が深まるってどういうことだよ…！
今臨也の素晴らしい日々聴いたら泣きそうだわ
臨也は幸せが目の前にあっても自分から遠ざけたり壊したりしてしまいそうだ

そういや2月10日がちょうど成田のデビュー８周年日らしいな
成田９巻最高だったよありがとう一生崇めるよ

かなり昔からの臨也のファンだけど今程に興奮した事はない
ありがとう成田

お前らのバレを読んでたら涙出てきた

やっと読了
寝る前に…


















麻袋からこんにちはの挿し絵の破壊力やべええええ
やっぱり臨也さんはこうでないとと思った反面、臨也の中で新羅の占めるウェイトが思った以上に大きくてびっくりした、ただの中学時代からの腐れ縁なのかと思ってた…
そうか、嫉妬か…人間観察好きは元々で、見下すまではなくても自分は常に人間より上位にいる自覚があったのに、新羅にその上をいかれたのが悔しくて羨ましくて、奈倉のことも相まって歪んだ方向に更に人ラブを成長させた結果が今の臨也さんなのかな
電柱パンチは、客観的になりきれず未だに憧れた新羅の領域まで至れない自己嫌悪やら、
友人だと思う新羅とライバル(？)だと思う新羅との葛藤やらが爆発した結果…かなと思ってる
しっかし奈倉さんを使い続ける臨也さんの執念すごいな
くるまいと話してる時も、普段会話はなんとなく壁作ってる感じはあるね。素が出やすくはあるけどｗ
双子の人格形成の動機は、アンソロジーのあれがまさにどんぴしゃだったね
そしてあとがきの絵で爆笑して夜中にリアルに吹き出したｗｗｗ
臨也さん、あんた自分が麻袋プレイ受けた後に何してんすかｗｗｗ ヤスダさんＧＪすぎるｗｗｗｗｗｗ

双子の「家族だと思ってる」に
何故か泣きそうになった。愛を遮断するとか
すごい切ない。

麻袋から顔出したときの臨也の挿絵やばかったな
ってか臨也かっこよすぎだろ！！！
双子を気遣ったりしてるシーンとかにもすっごく萌えたし
９巻やばい

あくまで新羅の予想だけど、双子が臨也に好かれるために自分達の長所
だけを集めた存在になろうとしたっていうのが本当だとしたら凄く泣ける話になる…
電柱のシーンもやばかった

もう幸せだ

語りたいことがありすぎて何から話したらいいやら
臨也にとって新羅が割と大きい存在でこれからの生き方とかにも多大な影響を与えた人物だってことが凄く意外だった
臨也はいつまで自分に嘘をついて生きていくのだろう何処までが本当で嘘なのかよく解らないし本人にも解ってないのかもしれないが利用されるのが幸福ってのは嘘だよな？とゆうか嘘だと思いたい
自分に嘘をついて得た幸せなんて本当の幸せとは言えないんじゃないのか

刺したって全テで読んだとき、「記録に残るような事件起こすってことは、高校のときほど狡猾じゃなかったし悪事慣れもしてなかったんだろうな」と思った
中学といえば思春期真っ只中だし、いまの人格を形成するきっかけはこの頃に色々あったのかなと
なら新羅はそれにどう関わったのかなーとか考えて楽しんでたんだが、まさかあんなに根っこの方にいたとは…

マイルの「臨兄素直じゃないから」的な発言はホントに的をえてるんじゃないかと思う
つか、思ってる以上にクルマイは兄のこと理解してるのかもな
兄がしょーもない方向に走って行ってるのとかも分かってるんじゃないかなあ
敢えて口を出さないのは、言っても聞かないって分かってるからで
もしかしたら、電柱アタックも後ろで見てたりするかもね

たしかに、クルマイは思いの外臨也のこと理解してる気がする
で、臨也もクルマイに苦手意識はあるけどなんだかんだちゃんと心配とかしてたよね
道の端に寄れって言ってるシーンはなんかぐっときた

マイルが臨也に手が赤くなってるって言ったとき臨也はぐらかしてたけど、
それは妹たちに心配かけたくないのか、自分の心境がバレたくないのか・・
多分後者の方が強いだろうけど、前者のことも理由に含まれてたらいいなぁ
取りあえず、折原家の兄妹として三人が普通に会話してたのは凄い微笑ましかったし可愛かった
やっぱちゃんと家族やってるんだなと

エンドロールいいな

>ヤスダさんのtwitterより
>ﾃﾞｭﾗ９正式発売日本日なのでよろしくお願いいたします　ｽﾀｯﾌﾛｰﾙ後､あの人はあの人にﾎﾞｯｺﾎﾞｺにされてますのでご安心を（？）
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>270








夫婦みたいな微笑ましい図なのに互いに愛はないというしかもフルボッコわろす

授業中も何しててもずっと臨也のことが頭から離れない 全然語り足りない

どうしよう泣きそうだ

新羅も臨也を敵として見るようになるのが地味に一番キツイなあああ
臨也は「あいつは俺をロクに見てない。セルティが友達つくれっていうから
一緒にいるだけ」って感じてるみたいだけど実際やっぱそうなんだろうか
全テの小説読んだときは少なからず友情も感じたんだけど
セルティに危害を与える奴を許さないのは確かだろうけどなあ

>>272







大丈夫だ
漏れなんて仕事しながら書き込んでる

今日はニートの日だからきっと大丈夫だ、いや多分

麻袋のシーンを臨也と思って読み返してみたw
麻袋被せられて、多分中でニヤニヤしながら演技してるであろう臨也に萌える…！
麻袋取って欲しいかって聞かれてブンブン頷いてみたりとか、ケーキを頭の上に載せられたりとか、それはそれで表情を想像すると楽しいw


…間違っても麻袋を買って帰らないようにwww

>>272
きめぇ









きめぇ

>>724








ありがとう

自分は授業中に書き込んでるわ

麻袋、臨也は”結構外見える”みたく言ってたけど実際どんくらい見えるんだろうな
気になってきたw

ケーキのとこ内心落ちないかヒヤヒヤしてたりしたらおもしろいな

9巻読み込んで行くとなんだかせつなくなるんだがスタッフロールの絵やら
双子やらの楽しいとこに重点置いてまた読んでくる

もとから頭のネジはギリギリまで緩んでて、それが中学の傷害事件で完全に飛んでった感じかなぁ
だたそのネジは未だ臨也が隠し持ってるような…よく分からんけど
｢利用されることが幸福｣っていうのが嘘なのか嘘でないのか、結局は本人もよく分かってないんだろうな
嘘ではないけれど本心でもないっていうか
利用されることで他人に必要とされてると錯覚してる？とも思ったけどなんか違うよなぁ

嘘が趣味だって言うけどもう嘘が癖になってんじゃねーか折原嘘也め
嘘がゲシュタルト崩壊してきた

「結構見える」と書くにあたってやはり資料として成田さんは麻袋用意して検証したのかねｗ

シャワー後に毎回体重計る臨也想像したら笑えたｗｗｗｗｗｗ

>>270













wwwwwwwwwwww
そんな気はしていたけどwww
あの絵には癒された

>>279








ガソリンかけてあのまま火をつけられてたと思うとｶﾞｸﾌﾞﾙ
まあでも新羅に治療整形してもらうか

すげえ勢いで読んだわ。電柱シーンがなかったら、臨也さんの本質はまだまだ分からん
ままだっただろうけど、あのシーンから想像してしまうのは、なんつーかセルティを使って
街や人間がどうなるのか「見てみたい」欲望はあるけれど、それをすることによって人間関係を壊すだろう自分に
うんざりしてるのか、それともそんなことを残念に思う自分を甘いと思ってんのか…言ってて
わけ分からなくなってきたｗ
とにかく臨也さんいとしすぎてどうしよう

>>280







そういえば臨也みたいなキャラって嘘｢は｣言わない厭らしさがモットーのキャラなイメージが何故かあった
臨也は普通に吐くなw


微笑ましいと評判の最後の折原兄妹シーンは
和やかで微笑ましいのが却って薄ら寒くも思えた
薄皮剥げば双子と臨也の関係はかなり危うい気がしてさ
静雄の言じゃないが、いざとなったら妹も好き勝手利用するだろうし
新羅に対してもだけど、もし躊躇いとかあっても結局臨也は止まらないようなイメージ

なんでいきなり利用されることが折原臨也としての幸福だなんてあっさり言えちゃうんだよ…
それがどんな理由であれ誰かに必要とされてるとか孤独を埋められるとか錯覚してるのかってのは自分も考えたけど、やっぱりどれも違うような気がするな…

とにかく本心で言ってるだなんて認めたくないな

何も恐れることはない〜のくだりって、自分に言い聞かせてる感じだと思ってる
逆を言えば、そうすることが恐い、と思ってるということかな、なんて
孤独には慣れているけれど、たった一人の友人をも切り捨てて、世界から孤立してしまうような、
完璧な孤独になるなんていう不安から逃れる、もしくは自分を奮い立たす一発だったのかと

セルティに俺は自分にも他人にも嘘をつくって言ってたし
だいぶ自分に嘘ついてやってるんだろうな

>>287







自分を利用する人間をじっくり観察して楽しみたいってのもありそうな

自分の作り上げた「折原臨也」という人物を演じてるようにも取れる
だから『折原臨也』が愛されなくても孤独でも平気なのかなぁとか
電柱のところがなかったらもう少しあれなんだが臨也メインで過去話もあったのにますますよく解らなくなったｗ

利用されるのが云々は普通に皮肉だと思った。ちょっと自虐的な
本心では思ってないだろうなと思ってる

唯一嫌われたくないのが新羅で、唯一愛せないのが静雄なのか
臨也は運命的な出会い多いな
それが本人にとって幸か不幸か何とも言えないのが切ないが

>>293
九十九屋のいうハートに壁ができる前に出会った人物は結構重要なんじゃないかね
家族も新羅も
静雄はなんとなく壁ができあがった一番の原因のような気がしないでもないが

自分もあのシーンは皮肉だと思った
青葉にも言ってたけど、あれも皮肉だと思ってたから今回もかなと。

臨也メイン回で色々掘り下げられてたから何か分かるかもと思ったけどもっと分からなくなった
これからの展開がどうなるか気になりすぎる

あと、小学校の頃優等生だったとかそういう昔の話にすごく萌えた

アニくじが池袋店に再入荷されたらしい

>>296
情報ありがとう
明日は祝日だが雪が降るしまだ余ってるといいな

もう何も怖くない

九十九屋の「奴自身を変えようという人間の言葉すら、ハートの奥までは受け入れないんだろうな」
ってのが意味深だな…過去に臨也を変えようとした人間が実際いたのかそれともあくまで九十九屋の憶測なのか


あと麻袋取って「ばあ！」って感じのイラストに死ぬほど滾ったｗ

電柱シーンの心情を仕事中ずっと考え続けた
そしたら余計に分からなくなってしまった

分かったのは　俺が臨也を好きだということだけだった

あとラストの一枚、絶対波江さんブチ切れると思ったら案の定ｗ

臨也ラブ

セルティのモンハン語りに冷静に｢？｣てなる臨也が地味にツボるｗ

臨也ラブ

>>302
自分もあのモンハンのとこ好きだ
ゲームとか有名なのは結構やってそうなんだけど

名前欄の使い方が妙にこなれてるセルティワロタｗ

>>286








某獣神官さんや某虚言と奸計の魔王様が浮かんだｗ
まあ臨也さんは彼ら見たいなチートパワーもないし、完全な愉快犯でも無いからな
裏世界渡り歩くのに嘘「は」言わない縛りはキツイだろう
>>293
そういえばドラマCDで幽が独白で臨也と静雄二人に同情してたなあ
出会った事が互いの不幸

人間観察→人間愛へ発展したのは説得力あって生まれつき持ってた性質みたいなのはさすが臨也だというか
臨也にとって全人類が愛すべき観察対象でしかないなら新羅と静雄は唯一の特別なんだと思い知った

読了後、奇声を上げながらくるくる回っていた。

>>308落ち着いてageしないでねっ

>>298
虚淵
　　

やめえええええ

>>304






普段からゲームみたいな生き方してるからあえて興味はないんじゃね
あと退屈が嫌いだしゲームは退屈の裏返しみたいだからあまり好まないとか

もう下げなくていいんだよね？

ネットサーフィンしてたらモンハンくらい耳にしそうだけどなwwネオ池袋でのことは知らんが

ここ読んで思ったが
なんというかやっぱ謎のままの臨也さんが一番いいなという結論

さあ電柱殴った理由について語りあおうか

×9読んだら、ますます臨也が分からなくなった
だがそこがいい

なんだかよくわからないってのは臨也の魅力だよな

>>314
推測はしてるけどこの巻だけじゃ結論出ない

冒頭の九十九屋の言葉とラスト妹の「素直じゃない」は臨也を語る上でとても重要だと思った

電柱に拳をぶつけたのは本当にいろんな思いが複雑に絡み合った結果だと思う

自分に嘘をついててもたった一人の友人を裏切って失うことの怖れが心の何処かに確かにあってやっぱり完全な悪人にはなりきれない自分に苛立って、その怖れを吹っ切りたくて…とか他にもいろいろ考えたりした

>>318
自分も九十九屋語りとラストの兄妹語り合いが今回一番好き
っていうかこれだけでも十分なぐらいだったのにもう…

読み終わってデュラのテーマは歪んだ愛の物語だったって思い出した。

臨也はあくまで双子は他の人間と同じで、助けたのも利用するだけって思ってたけど
双子が「素直じゃない」って言ってるのは本当はそうじゃないっていう臨也の本心に気づいてるってことなのか？

>>322
双子の願望も入ってると思うがそう間違ってないと個人的には思う

電柱から兄妹の語り合いのシーンを読んでいたら
兄妹で並んで歩いている後姿が自然に浮かんできて泣きそうになった
臨也に妹がいてよかったと心から思った

臨也が羨ましく思ったのって過去の新羅なんだろうか？
今の新羅を浮かべてライバルや目指すべき存在だったかもというのを否定して
浮世離れしてた（過去形）あいつが羨ましかったと思ってるけど

新羅も中学と今で全然違う感じがする

セルティとくっついた新羅にはあんまり興味なさそうな気もするんだよな
そのために首持ち出したとかだったらすごい性格歪んでてどうしようかと心配になるがｗ

新羅がガチで歪んでてその異常さに衝撃を受けたのは間違いないが
いっそ新羅みたいになれたら幸せなんだろうけどそうもいかないのがな
双子のところに戻れよって何度思ったか

新羅の｢僕より臨也を知ってるとすれば家族｣ってのが
まさにラスト兄妹のやり取りの伏線なんじゃないかな

あｗ
今気付いたんだが波江さんが使ってるミトンってスリッパとお揃いなんだなｗｗ

今までのみんなの電柱のとこの意見をまとめて箇条書きにしてみた

・友人を裏切る自分への嫌悪感、罪悪感、失うことへの怖れ
・新羅が自分を怒るであろうことを自分が少しでも気にしたことが許せない
・新羅を敵に回すことが怖い
・人ラブ！以外の感情があることに気がついて苛立っている
・いくつもの感情や考えを１つにまとめられない苛立ちを無理矢理吹っ切るため
・客観的になりきれず未だに憧れた新羅の領域まで至れない自己嫌悪
・完全な悪人にはなりきれない自分に苛立つ

>>329
今巻のスタッフロール絵でも２人とも動物スリッパ履いてたと思うともうね

>>324
臨也を真ん中にして手繋いでる後姿がナチュラルに浮かんだ

セルティとくっついた後の新羅は危うさがあんまり感じられないもんなぁ
臨也と違って守るものがあるから
妹達も自分達で生きていけそうだし臨也って孤独で危ういよなぁ
四木さんに好奇心は蛇を殺すって言われてたけど
自分をわざと危険な立場に置きたがっているようで不安になる

>>330
このスレ読むうちに
案外自分への苛立ちとでもやってやろうじゃん、という昂揚も有る気がしてきた
電パン時の顔は怒りながらも歪んだ笑みっても有りかなあ

９巻で明かされた臨也が自分の中の臨也像まんますぎて泣きながら椅子から転げ落ちた

今まで臨也が楽しそうならそれでいいやと思ってたけど
9巻読んだらなんかちょっとそうも思えなくなってきたなぁ

ていうか四木さんとの会話が読んでてすごいヒヤヒヤした
10歳以上も年上の怖いおっちゃんに皮肉ばっか言い過ぎだよｗ

>>334
これからの臨也に期待だな
自分は最後まで信念貫いてほしいなあと思った

>>334
IDが九十九屋だな

笑い、笑い、笑い、を吹き飛ばす描写だったからやっぱり否定的に見えたかな

>>336
余計な好奇心で首を突っ込むなと言われ噤んだ矢先にまたその好奇心を発揮してるからヒヤヒヤした

>>334
表情はやっぱ怒ってるっていう意見が一番多かったかな

俺は泣き笑いみたいな、ありえないかもだけどそんなのでもいいと思ってる
制御できなくなった、みたいな表情なんじゃないかなと

すべて読んで満足だったが最後の趣味趣味はいりまくりのイラストに対するヤスダのツイートでがっかりした
波江好きは分かったから貶し愛を装いながら臨也を貶めるのはいい加減にやめてもらいたい

>>340
あり得ないと思わされることも含めその解釈も
面白いなあ
臨也の心は誰にも分からなかった、というのがあらゆる可能性を感じられていい

成田さんの臨也の暈し方が絶妙でたぎるわ

>>341
気持ちなんとなくわかるが変な先入観がついちゃうのが嫌なら見ないほうがいいと思うよー
ネットは自衛だ

>>341
確かに波江描きたいがために臨也利用してるみたいに思えた
あそこは話の内容からして兄妹３人が自然かなぁと思った
まぁこの３人は表紙にもなったからいいけどなんか不自然

別に何も気にならんかったな
笑えるオチだと思うが

しかしちょくちょくヤスダや成田に臨也の扱い云々の文句系のレスあるな

前回も趣味丸出しの二人だったからなあ
フラグバキバキに折れてんだからいい加減自重してほしいわ

終盤の麻袋ﾊﾞｯｻｧから電パン、折原兄妹で9巻あと1冊買ってこようと決めた

麻袋からばぁ！の臨也さんは今までヤスダが描いた臨也の中で一番好きだわ
臨也の底しれない感じの怖さが良く出てる
ふざけた感じのあとがきとかの笑顔とのギャップが凄くいい

麻袋からの顔良すぎるわ…あの不気味かっこいい感じが臨也すぎる
今読み終わってちょっと切なくなってしまった。ぼっちエンドが容易に想像できてしまう

見下すでもない愉楽でもない不気味とも心地いいとも言えない感情を読み取らせないような笑顔という
成田の文章とはかなり受ける印象の違うイラストなんだけど、この笑顔もこの笑顔でいい味出てて好きだ
てか臨也が麻袋を剥ぎ取る一連の描写がものすごく格好良くて本当ツボった…最高です

臨也は妹たちに対してもっと保護者的な
上から目線になるかと思いきや、見ようによってはただのツンデレで
ちょっと微笑ましかったw

確かに初めて臨也のことを
「こいつもしやツンデレじゃ…」と思ったｗ
自覚あるのかないのかわからんけど

ところで、成田曰く
＞ＰＳＰはｼﾅﾘｵ監修や一部のｼｰﾝ展開､台詞などの作成を担当しております｡
らしいのでゲームがとても気になってきた…追加ストーリーに兄妹出てるというのをゲームスレでもちらと見かけた…ような。

「素直じゃないイザ兄」をちゃんと分かってくれている
クルマイを知って、今回でさらに大好きになったよ兄妹…
少しでも理解してくれている人がいるって救いだよな　と

新羅への執着というか一般論で言う「友情」に本気で驚いた
あの事件が今の臨也さんを作った一番大きな事件であることは過言じゃないし
電柱のシーンは色んな憶測があるけど、臨也の感情吐露の集大成？じゃないかとおもったよ
臨也が歪んだ原因が新羅で、新羅が歪んだ原因が主人公のセルティと、
デュラララ！！のストーリー的にも深いなあと思った

逆に感情をあえて隠すクルマイへの態度はツンデレすぎます臨也さん

電柱のシーンは衝撃だった
今回また臨也の人間臭い一面が見れて嬉しかったし最後の双子とのシーンは泣いた
双子健気かわいすぎだろ…

電柱も大好きだが、そのあとクルリが心配そうに見てたのを頭ぽんってしたのが個人的にすごくツボだった
ちゃんとお兄ちゃんやってる…！みたいな妙な感動が

拷問覚悟で自ら捕まりに行ったってのはびっくりしたな
電話はクイズの時点でこれ蘭ちゃんだと気付いたけど麻袋は絶対臨也じゃないと思ってた
今までこんな騒ぎの中心にいることってなかったよね？

>>353
出てるよ、双子が臨也に幽の情報をせがむ話
個人的には三人が普通に兄妹の会話してるだけでも和んだ

呆れながらもナチュラルに双子を道の端に誘導するのに｢9歳上のお兄ちゃん｣を見た
というかその後に独り言でぶつぶつ言ってる他人としてみれば云々に双子は他人じゃないという本音零れてるなｗ

普通悪人キャラでも家族や仲間は特別扱いで大事にするで行くのに
あそこまで自分を除く全人類を平等に観察対象にしたいってのはなんなんだろね
本人にも理解不能な欲かね
親しい人間は除外にすれば色々と気が楽になるんだろうけど
全ての人間を観察対象にしたいという欲と親しい人間は大事にしたいという感情で揺れてる感じはいいな

静雄ってすでに除外対象がいるのにな
まあそれも許せなくて憎悪とかになるんだろうけど
今回高校時代が一切書かれてないから現在の臨也にいたる過程までとかも読みたいな

全人類を平等に愛したい臨也にとって弊害なのは静雄でも妹達でもなく新羅だったのがびっくり
自分と真逆（人間に興味ない）なのに自分が目指す場所に一番近くて嫉妬かーあるあるだなぁ
しかも憧れてるから嫌われるのも怖いと、そしてそんな自分が嫌というスパイラル

なんか恋みたいだｗ

新羅は自分の目指してるものと似てる、同族嫌悪みたいなものもあるのかな
静雄は正反対で理解できない嫌悪
若いころに自分の信念揺らぐような個性的な人たちと会ったからこそ
今の臨也はあるんだろうな
人との繋がりに影響受けまくってる苛立ちもあるんじゃないかと予想

＞新羅は自分の目指してるものと似てる、同族嫌悪みたいなものもあるのかな
＞静雄は正反対で理解できない嫌悪

同意
今さらながらにアニメのサイモンの言はやっぱり結構当たってると思った
臨也は静雄、更に新羅に嫉妬心があるんじゃないかねえ
肉体的、精神的にという違いはあれど二人とも臨也がまだ到達出来て無い異常地にいるわけだし
人ラブに突き抜けられない自分と、各々突き抜けてる二人には色々複雑な思いが有りそうだ

逆にシズちゃんをあれほど嫌う理由が１巻から読んででもいまだに理解できない

そりゃ初対面でいきなり気に入らねえ言われて殴りかかられればね

アニメ7話はいつか小説にも組み込んだ方がいいのか迷ってるとインタビューで言ってたね
組み込まれれば心理描写もあるだろうから分かりやすくなりそう

あの新羅の友達だからいろんな意味で期待してたのを裏切られたんじゃないか？
思い通りにならないから楽しいって言うけど
結局思い通りにならない自分と静雄が嫌いって感じだよな
特典で新羅が静雄の手を引いて臨也の前から離れたりしてるし嫉妬もあるかもｗ
実際男同士の友情にも嫉妬ってあるし

アニメ7話は静雄視点だったもんな
あれの臨也視点があればもっと詳しくわかるかも
でも臨也のことだからもっとわからなくなるかもだがw

やっぱアニメと原作じゃ少しキャラ感が違うし７話原作にも書いて欲しいな
７話の臨也視点が見たいです成田先生。

前提として静雄と臨也は啀み合ってるのが様式美というのも
物語的にあるとは思うけどそれはさておき、
別に理詰めでなく生理的に嫌いとかあるからなぁ。向こうに至っては初対面からまさにそんな感じだし。
そこで「人間なのに人間じゃない」という刷り込みが臨也の中で嫌悪感として根付いてるんじゃないか
理屈も何もあったもんじゃないキレてる時の静雄に対する嫌悪は、自分を捨てて罪歌に委ねてる杏里に抱くそれと似てそう

アニメの臨也も好きだけどやっぱり原作の臨也が好きすぎる

今Googleのキーワード上昇ランキングの５位にパルクールがあって感動したｗ

>>371
臨也さんの凄いところはそこだよな
何故臨也視点なのに不明なことが増えるのか疑問だがそこが臨也の好きなところでもある

そう言えば、最後の方のクルマイとのシーンで「私たちはイザ兄のことちゃんと家族だって思ってる」って舞流が言ってたシーンで泣いた
そのことを臨也も嬉しく思ってるみたいだし、やっぱり誰かに必要とされたいとかそう言ったような
気持ちはあると思う

しかし正直アニメで初対面で気に入らないって殴りかかってくるのはないわと思った
野生の勘で嫌な人間と察知と言っても初対面の人間にいきなり殴りかかるんだもん

アニメ高校時代は赤シャツ短ランで見るからにチンピラ風なんだよな
原作だと表向き優等生で通してるのに
今回中学時代くわしくやってくれたけど、こうなると高校時代の話もじっくりと読みたいなあ

>>376
利用しようとした、ってのが一目でわかるわけじゃないしな
正直静雄も好きだからあの改悪は微妙だった
それで臨也が全面的に悪いようにされてると更に違和感

７話は飛び交う車標識etcとかまさかの短ラン赤シャツ臨也さんとか割とコミカル演出だったな
とりあえず友好さが欠片も見えない静雄ファーストコンタクトな臨也さんの表情とか
まあ分かりやすい演出ってことなんだろうけど

原作も出会ったその日に大喧嘩だっけか
確かに原作での出会い風景がどんなんかも見てみたい気がするな

成田メモだと臨也が静雄を単なる暴力バカだと思って駒にしてやろうと
近付いたけど、そう簡単には行かず自然と殺し合いって感じだったっけ
ｱﾆﾒだとここらへん長々やるわけにいかないし仕方ないのかなあ
臨也静雄新羅セルティらへんの関係が９巻で色々新たになった気もする
時間があるとき１巻から読み直してみたい

よく静雄への嫉妬って話題になるけど自分的には微妙
臨也は人間好きだから考えることを放棄した静雄に嫌悪ってのは普通だと思った
新羅への嫉妬はよくわかるけど

>>381
同意
だからアニメは嫌いなんだ

たしかにそこ微妙だな
静雄に対しては嫉妬っていうより嫌悪だろうし
新羅に対してはやっぱり嫉妬だろう

自分も常々そう感じてたから９巻ですごく納得した
新羅への期待や執着心があったからこそ
その友達だと紹介された静雄への落胆や嫌悪がより深くなったのかもなぁ

友情と羨望と嫉妬が入り混じった関係って面白いなー
現実でもこういうことってたまにあるし臨也の人間臭い一面がみれてすごくよかった
今一番つらい展開はやっぱ新羅に敵として認識されたり完全に決別することかなあ
今後どう動いていくのかが楽しみだ
あと、個人的には新羅はセルティ別にして親友だと思ってくれてそうなんだけどなあ

結構しっくりきた派だけどやっぱ解釈分かれるなー

臨也は青葉みたいな相手に同族嫌悪というか鬱陶しがる反面、静雄や獅子崎先輩のように自分と真反対も嫌う
結局一番嫌いなタイプはどっちなんだろうか

成田さん今回9巻でそこを明確にしたから大丈夫とは思うけど、
そのアニメオリジナルの部分に影響されないといいよね。
いや、アニメも凄く丁寧に作られてて大好きなんだけどね

話は変わるけど夢魔に続いてまたさりげなく海賊本ネタが使われてて笑ったｗ

臨也→静雄は、馬鹿のラスボスさん→エルマーの
理解できない怖い死ねよっていうのと似てる気もする
人外なら興味もてないで済むけど人間的成長もしていってるし
臨也にとっちゃある意味恐い存在な気もする

あと臨也は新羅の人間無関心なとこに惹かれたんだろうけど
「そうやって甘やかすから新羅の人間無関心が悪化する」って
セルティに言ってるのみると今はやっぱ友達としての気持ちもあるのかな

>>385
＞羅はセルティ別にして親友だと思ってくれてそう

自分もそれ思った。
だって、そんなに全ての行動の起因になってるセルティが
臨也のことよく思ってないのを分かった上で親友と断言してるしね

やっと読み終わった！皆さん読むの早いっすねｗ

今回は臨也メイン巻てことで、どんな酷い内容か（いい意味で）期待してたんだけど。
あれ？他の人達と感想が違う気が・・・
アンフィスバエナとヘヴンスレイヴとの立ち回りも、さすがという感じでカッコ良かったし
電柱を殴った事からも、ちゃんと新羅を友人と思ってるんだなあとか
家族も他人も同じと言いつつ、やっぱり大切なのかなあとか、
好感度というか、株が上がってしまった巻だったｗいいのこれ？

奈倉をパシってるのは新羅の為とかではなく、単に使える人間が欲しかったから
っていうのわかってるんだけど、それすらも怪しく思えて来たｗ
つまり・・・色々糞みたいな事してるけど、人間臭い所もあるんだよ？
って事でいいのかな。

自分も新羅は今は普通に臨也を友達として見てると思うなぁ
きっかけはセルティのお願いかもしれないし、中学時代は無理矢理の友達だったかもだけどね
なんだかんだ気が合ってたみたいだし、誰でも良ければ他の子でも良かったわけだし

>>385
同意ｗというかそうであってほしい
セルティは恋人で、臨也は親友だと思っていて欲しい
だからこそ、電柱パンチと今後起こるであろう展開が辛い

セルティに「お前のせいで新羅の人間無関心が悪化する、どう責任取る？」とか言ったり（
レスでもあったが静雄への嫌悪は、新羅の別の友達という嫉妬？もあるかもしれなかったり
まるで友達とられそうになってあせってる不器用な人間そのものだなあと感じた

>>390
どこを見て違う感想だと思ったんだｗ
むしろ大多数と同じ意見だと思うぞ

自分も新羅が臨也を敵とみなす展開が一番怖い
そうなったら確実に泣くと思う
新羅は臨也が思ってるよりずっと臨也の事を考えてるっていうか
ちゃんと友達として大事に思ってると思うけどな
セルティに何言われても友達だって言ってるし

保身に事欠かないって×1で書かれてたけど
その姿勢が崩れていってるような気がしてならない
自傷行為を止められないように見えたんだよなあ、今巻

>>368
たったそれくらいで「唯一」がつくほど嫌うとは思えなくてね
嫌い方が尋常じゃないだろ
あんな性格なら殴りかかってくる奴山ほどいるだろうし

>>394
同意
でも臨也は、新羅はセルティに言われて自分と友達続けていると考えているのかなぁ
セルティと臨也の会話のところ読んで臨也はそれが嫌なんじゃないかと思った
まぁ普通に自分だけが友達だと思ってるなんて嫌だもんなぁ

セルティとの会話は臨也が拗ねてるように見えたなあｗ
「結局本当に新羅が見ているのは君だけさ」のあたりとか
人外嫌いやシズちゃん嫌いのきっかけが新羅の可能性もあるかな

そういや、正臣と帝人の仲に対して「親友と思ってるのは君だけかもよ？」とか言ったりしてたのも
今考えると深いものがあるな・・・
当時はただ性格の悪さからからかってるだけだと思ってたけど

>>398
帝人だけでなく正臣まで暴走するフラグに見えてきたじゃないか…

>>394
セルティも静雄も変わったんだし、自分が気付いてないだけで新羅の『友達』観も変わってるかも知れない…って良い方に考えられないのだろうか臨也さんは
ポジティブと見せ掛けて結構ネガティブだよなあ…
思い込みで突っ走って新羅と友情断絶、投げやりな暴走開始 なんてことになったら泣くぞ

地味に帝人の伝言が怖かったんだけど、監禁中だった臨也はあれは結局目にしたんだろうか？
チャットの管理なんてしたことないからログがどこまで遡れるのかとかサッパリだ

今の新羅が昔と違って自分を友達として見てくれてるのを臨也は分かってるんじゃないかなあ
人間観察が趣味なんだし羨ましかったと過去形で言ってるし
セルティにああ言ってるのはセルティに咎められたから言い返すみたいな
病院でのオフ子との言い合いで自分でも静雄が来ることを予想したのに
オフ子に言われれば来ないよと言ったのと同じ感じかと思った

>>381
遅レスでスマンが

確かに原作中に静雄に嫉妬っていう表現はないけど
本人すら気づいてない感情じゃないから書かれてないんじゃないかな
死ぬのが恐い人間と、求めてないけど簡単に死なない奴がいたら、羨ましいと少しでも思うんじゃないかなと思ったんだ
後は話が進めば進むほどリア充爆発しろなのかと

臨也が静雄をあそこまで嫌ってる理由は今のとこ一番謎だから何とも
でも嫉妬って自分が得意なことを相手がそれ以上に出来るとか
自分が欲しいものを相手が持ってる場合の感情だから
得意なものから目指すものまで正反対の静雄に嫉妬っていうのは
自分的にちょっと違和感もつ

>>400
前に臨也がログ消したことがあったけれど、
それまでは前のがだいぶ遡れたっぽいからそのうち見るのではないかと。
次巻で触れられると期待

静雄のあの異常な力に嫉妬してたり羨ましいって思ってたりはないかな
でもあんな化け物じみた力を持ちながらもちゃんと理解してくれる人間達が傍にいることに対して自分でも気づかない内にそういう感情は少なからずあるんじゃないかなと思った

最近は茜の登場でますますリア充になってるような気がするし
自分が持って無いものを持ってる奴に嫉妬したり羨ましいって思うのは普通のことだしな
臨也と静雄ってやっぱり対極な位置にいるんだと改めて思ったわ

でも臨也ってなろうと思えばいつでもリア充になれるんじゃないか？

そういう風に想像する人がいることは否定しないけど
臨也にとってその位置にいるのは新羅だって明らかにされたし
少なくとも静雄に対しては嫌悪って言い切られてるんで
まるで公式設定みたいに語られるのは何だか気持ち悪いな

>>405
静雄に対する感情は第一に嫌悪だと思う
でも最近の静雄には嫉妬する理由が十分にあるからな

どんな展開になろうとも臨也が本当の意味で孤独になるのは辛い
臨也がどんな道に進んでも新羅だけは友達だ
って無意識のうちに思っていたことを知ったよ

>>405
化け物と嫌悪する力に嫉妬するわけないじゃん
なんか無理して臨也に静雄を絡めたがる人いるけど
九巻読んで尚、臨也と対極にいるのはあくまで静雄と言い張れるのが解らない
明らかに新羅の方が深い部分で影響してる

2巻で静雄はもしこの世に暴力神というのが存在するなら誰よりもその神に愛されたのだろうと書かれていたけど
臨也は静雄の怪力というより神に愛されたような力を持っていることに嫉妬したとか
それが無神論者に繋がるかもしれない

静雄に対する感情は嫌悪がほとんどでその中の些細な感情の一部だと思ってたから公式云々なんか関係ねえよ

自分も臨也が本当の意味で孤独になったら耐えられないな
友人は友人として完全に割り切っていけたら楽だろうにそれが出来そうにないから見てて歯痒い

>>407
むしろなんでそんな否定するのかがわからん
アニメも公式というか、ちゃんと成田が脚本チェックしてるんだぞ？
ここの意見よりはよほど解釈の一つとして真実に近い、ということだと思う

>>412
そうなると狩沢さん発言に対する新羅の「あながち…」も真実に近いということになってしまうけどいいんすか…

>>412
サイモンの推測に過ぎない台詞をなんで真実だって言い切れるんだ？
臨也の独白ならまあアニメの臨也はこうなんだなと思えるけど

やっぱりあれだけ嫌うからには単純な嫌悪だけじゃなく何かあるのかなーと想像するのは自然だし
そこでもっともらしい理由として「嫉妬」があげられるのもわかる
しかし今回臨也の中で意識の度合いが新羅＞＞静雄って発覚して、新羅に対して明確に嫉妬って書かれると
うーんなんか静雄への感情に対して深読みしすぎたかなーって気にもなる

>>413-414
いやだから解釈の一つとしてそうとるのも正しい、ということだよ
成田がサイモンにそういわせるのはおｋを出したってことだし
臨也がどう思ってるかは原作でも描かれてないからわからんでしょ
絶対そうじゃない、とは言い切れないと思う

狩沢さんについては狩沢さんの脳内では正しいんだろうｗ

臨也にしては普通で単純な友情を抱いてる相手が新羅で
静雄に対してはもっと複雑でねじくれた感情を抱いてるのかと思ってたんだけど
９巻読んだ後だと逆かなという気になった
静雄に対してはもう純粋な嫌悪感でひたすらウマが合わなくて、新羅に対しては電柱殴り

しかし新羅は人ラブのうちに入ってるんだよな

静雄についての嫌悪がどういうものかは今回じゃわからないよ
会う前の話だから当たり前だけどわざとってくらい触れてなかったように思う

>>398
うわ深いなｗ親友だと思ってるのは自分だけって
臨也自身のことと重ねてるのかもしれないなあ

原作では静雄に対しては意味が分からない→人外認定だから嫌悪の流れでいいと思うけどな

人外嫌い＝人ラブ！は人外（セルティ）大好きな新羅が根っこにあるんだと思う
中学時代は今みたいな歪んだ人間愛は無くて、ただ観察好きだっただけだしね

新羅は人ラブのなかにも入ってるけど
嫉妬･羨望・友情が色々いりくんだ、臨也のなかでも異質で飛びぬけた存在なんじゃないかな
だからこその電柱殴りだろうし

自分もそんな感じかなー
新羅は腐れ縁の友人で静雄に対しては他の人間とは違う特別な存在なんだと思ってたけど
静雄も嫌悪してる存在だけどあくまでその他（妹含む）で新羅は特別なのかなーと
今後高校生編が書かれたらその辺もわかると思うんだけどね

コンプの相手が静雄じゃなくて新羅だったという点を除けばサイモンの台詞はニアピンと言えなくもない
あそこでいきなり「新羅へのコンプ」とか言われても意味不明になるしな(あの場所に挟むなら静雄コンプに変えた方がわかりやすい)
むしろ新刊を読んでアニメスタッフが今後の原作展開の伏線を敷いてくれていたのかも…と思った

でも静雄への嫌悪も尋常じゃないから新羅への嫉妬とは別方向で嫌悪の理由がある可能性もあると思う

>>416
413が言ってるのは新羅の言葉では

アニメにはアニメの演出や構成によるものもあると思うので
自分は心情とか深いところはあくまで原作で読み取ろうと思う

９巻凄いわ…ほんと
なんか新羅関連は親鳥とヒナっつかすりこみ？みたいな感覚だわ
臨也切ないなぁ…なんか

新羅が親友と思ってるのに臨也のやつは…って感想が多かったけど
蓋を開けてみたら臨也もきちんと大事な友達として見てたというね
9巻で客観主観を交えて語られたのは良かったなあ

9巻では嫌悪じゃ無くて憎悪と書かれてたよね
憎悪って相当強い感情と思うから気になる
杏里のことは結局人間と思ってるんだろうか

ここまで掘り下げた９巻でさえ静雄への嫌悪の理由の謎なんかは一切書かれなかったからな

トムさんの台詞も含めて今後の伏線なのかと思ってる

>>425
罪歌さえ手放せば普通の人間な杏里との差かね＞静雄
けど化物だから嫌いは何か違う気もして良く分からない
描写が増えたのに謎が増えるとは…

ルリや澱切もラブ範囲に入るんだろうか

さっきから静雄への嫉妬に拘ってる人って1人だけだよね？
なんか必死過ぎて浮いてるよ

>>425言われてみればそうだな
憎むのと嫌うのとじゃ明らかに意味合いが違うのに一体何処から嫌悪→憎悪になったんだろうか

>>427公式では唯一愛せないのが静雄だから全人類として普通に入ってるんじゃないか

>>428
どれのこと指してるかわからんが
嫉妬についてもいろんな人がいろんな意見言ってると思うぞ
臨也は難儀な人だな

丸々一冊使っても伏線回収仕切れないどころか
謎も深まり伏線も増えたような

児童会副会長って自分から立候補したのか気になる
推薦だろうか

>>427
杏里が化け物なのは、本人も自覚してる｢あの罪歌を受け入れて平気でいられる｣っていう精神面な
臨也は罪歌抜きにして杏里自身を人間と認めたくないみたいだよ

静雄って正真正銘人間なんだよね
それが憎悪で完全に人外のセルティは興味なくて罪歌に依存した杏里は嫌い？
臨也よくわからないｗ

杏里はNGで春奈はおｋな理由がよく分からん
受け入れるにせよ抑えるにせよどっちも化け物クラスの精神力だと思うんだけど

おい、臨也さん相当にめんどくさい奴だぞ

そのめんどくささが可愛いんじゃないか
ハートに届く前に遮断とか自分で言っちゃってもうｲﾀﾀﾀ…くっそかわいいなもう…

この人もある意味結構精神力すごいと思うんだけど
同じくらい脆そうでもある

静雄は長いこと明確に臨也の障害として立ちはだかってるからというのもあるだろうし
杏里は出し抜いたりもしてて、普段は殆んど接点ないから気に留めることも少ない
セルティは新羅の想い人として一目置いてる部分もあると思う。こんなイメージ

臨也が静雄嫌いなのは、静雄が臨也の本質と似てるからじゃないかな
性格は正反対だけど、化け物になりきれないとことか孤独な所とか

九十九屋曰く「自分を変えようとする人間を拒絶する」らしいから
自分が変えられてしまうのを無意識に怖がってるじゃ

って言っててよく分かんなくなってきた・・。これだと憎悪じゃなくて
恐怖になるしな。

９巻読んだ後だと、新羅の友達だから、がしっくりしてしまうｗ

特典小説で「(静雄と)友達をやめることをお勧めするよ」って新羅に言ってたなｗ

９巻読んで自分は逆に最後の最後は新羅を裏切れないんじゃなかな、と思ったよ
自分でも気付かない根っこの部分で理性じゃなく感情で動くんじゃないかなって

新羅側からの視点でも読んでみたい気がしたな
当たり前だけど臨也についての評価が各人ちょっとずつ違うのが面白い
ドタチンとの関係がなんだか好きだが

>>442
大丈夫だと自分に言い聞かせてるのがいや逆に大丈夫じゃないだろ、と思った

新羅メイン巻はあってもいいよな、一番底知れないキャラだし
あと多分くる気がするけどワゴン組メイン巻も見たい
ドタチンはアニメでは臨也が正臣にしたこと完全に知ってたし
原作でも８巻の帝人とのシーンを読むと薄々知ってそうなんだけど
臨也に対してどんな風に思ってるのか不思議だわ
蘭君とゆまっちの再会対決で臨也もちょっと出てこないかな

そういえばドタチンについて臨也がどう思っているのか
今まで書かれたことあったっけ？

考えてみるとドタチンって凄いな
避けられるタイプの人間と平気で渡り合えてる
ドタチンもドタチンで過激なところあるけど
周りはその比じゃないからな

臨也は本気で全人類を愛していると思ってたし実際そうなんだろうけど
９巻からは愛さなくちゃならないみたいな気がしてならないんだよな

新羅を裏切ろうとしてまで全人類を愛してるってことなのかそれとも頑張って愛していようとしてるのか

>>447
分かる分かる
利用されることを生業とするとか、それが幸福だとかいう台詞とか
電柱シーンまでの独白の調子とかを見てると
何かに縛られてる上での言動、行動に見えてくる
まあ実際にはよく分からないけど
自分に絶望してるところもあるんじゃないかと思う

新羅を裏切ってまで生首覚醒させようとするのも
セルティのためなら簡単に臨也を裏切るだろう新羅の対抗意識が
ある気がした
死後の世界に行っても永遠に人間を見ていたいからって言ってたけど
少なくともそれは本心じゃないと思うな

そういえば永遠に人間を見ていたいってくだり読んで
この間ここで不死の酒飲むかどうかって話してたなと思い出した
あのときは飲まないだろうと思ってたが、意地で飲むかもしれんとちょっと思った

ダメ元でメイト行ったらまだ特典あったから衝動買いｼﾁｬｯﾀｰ!
ここでネタバレも考察も見まくったけどこれから読む！
読み終わったら全巻買いに行っちゃいそうだ・・・

・・・話トン切りすいませんでした

>>451
既刊読んでないのか？
アニメだけ？
アニメ分以降でかなりキャラクター増えてるし、突然9巻読んでもさっぱりだと思うんだが…

いつもあとがきで本文のことや次巻について触れるのに今回は無いんだな
何か一言欲しかった

なんかいろんな回を重ねるごとに臨也の髪が薄くなってるのは気のせいか。。

むしろ今回は増量してると思ったが

サイドが長くなってたな
ちょっと漫画版臨也っほ゜かったw

話を戻してしまうようで申し訳ないが
臨也は葛藤とか嫉妬とかとは無縁の
吹っきれてる？ような人間になりたいんじゃないかと思った
新羅はセルティ！セルティ！って感じに吹っ切れてる？し
静雄は化け物並みの力を持ってるんだからそのまま化け物になっちゃえばいいのに
我慢を覚えたりしてるのが嫌なんじゃないかな

>>453
臨也だからじゃない？
とか適当なこといってみる
こんなこというのもなんだが臨也という人物は語って説明するよりまず見てみろ！っていうキャラ
個人的意見だが

いろんな考察を見ててわかったことは臨也よくわかんないってことだな
高校時代も見たいな

ぶったぎるが
ゲーム新作ＨＰきてた
http://d-game.dengeki.com/drrr_alley/

自分はアニメの後半でデュラララ知って放映分1〜4を読んで(4は勘違いで買った)、
その後買いそびれてたまま今回贔屓キャラがメインということもあって
飛んで9読んだけど滅茶苦茶楽しめた。速攻5〜8買ってきたよ

あと臨也繋がりという訳じゃないけど美影って子がビジュアルも性格も新鮮でいいね
こっちの兄妹もクローズアップして欲しい

>>460
おお最初のフラッシュ？かっこいいー

中学時代に臨也が新羅にツッコミ入れるシーンとか
最初に抱く感情とか、ちょっとヒューイとエルマーに
似てると思った

生物部のエピソードはぜひアニメで見たい

臨也さんは無意識に無い物ねだりをしてるんだろうか

小学生の臨也は「いい奴だった」と書かれているけど全然想像出来ないな
出来るけど冷たい奴ってイメージかと思った
どんな事していい奴という評価を貰ったのかすごい気になる

>>466
場の空気を読める、ってことだと思った
誰ともトラブらず立ち回れるというか
けど当たり障りないからお互いに深入りもせず、
ただ単に「いい奴」扱い

けど余れば引っ張りだこというのが凄いな
案外難しい人間関係のバランスだと思うのだが

神話とかにやたらと詳しいのは小学生の頃に図書室で読んだ本の知識かな

すごく仲良くなりたいけど、周りに打ち解けようとしない臨也は近寄りがたいというかんじ？
でも一人になったら取り合いってそれも珍しいパターンだな

不敵に嗤う情報屋が手にした真実って、結局何だったんだ？

>>470
それもう忘れてたｗｗ
今回のは最初から臨也さんの手のひらの上だったよな…

>>463
あ、それ少しわかるわ
まあさすがにラブロとモニカに嵌るキャラは居ないっつか
臨也がラブロ寄ｒｙ

どっちかというとそのままヒューイじゃ
1710読んだときの印象と似てたね

中学時代の方が今より厨二病臭くないのがw
中学生臨也は硬いというか妙に醒めてるというか「駒がゴミのようだ！」なんてやらなさそう

自分もヒューイに近い印象だったな
モニカみたいな子が出てくればいいのにとちょっと思った
エルマーと新羅も立ち位置的にちょっと似てる気がした
他の成田作品読んでると展開や傾向が結構見えてくる

セルティが話してた時臨也が口元を緩ませたとあったけど是非映像で見たい…
演技でなく穏やかに笑う臨也とか超レアだろう

エルマーと新羅は一見歪んでないように見えて
実は登場人物の中でもかなりの異常者ってところが似てるかも
世間を斜めに見てた（臨也は観察してた）ヒューイや臨也がその相手に影響受けるって所や
異常だからこそ唯一の友人に慣れたって所も似てるかもね
今後は新羅も掘り下げられると思うしその時に新羅視点の臨也もみれたらいいなあ

>>475
モニカを失ったヒューイと元々いない臨也だと似てるようで
大事な部分が違ってくるように思う
あとはエルマーにはセルティがいないってところもだな

>>478
勿論全てが同じだと言ってるわけではないよ

>>479
いや否定しているわけじゃなくて両者の違いを考えると
どう動くのか予想するのも面白そうだなと思ったんだ
ヒューイももちろん好きだが、人間というか青くささの残る臨也がいとおしい

今回で臨也好きになりすぎて、今後が心配になってきた
今までは早くしっぺ返し食らえとか思ってたけど(食らわないように上手く立ち回る臨也が憎たらしくて好きなんだけど)
友人裏切りたくないという気持ちを圧し殺してまで、自ら傷つきに行こうとする臨也を見てそうも思えなくなった
誰か止めてやってくれー

良い奴･優等生から突然、野球賭博の元締めになった経緯がイマイチ解らなかった
この辺りで厨二病ＤＱＮ系を発症したということなのかな？

んじゃモニカみたいな子が現れてさらに失う展開まで
…みたくないなｗ

>>480
いや否定じゃないのはわかってるよｗ
ヒューイは壁を取っ払ってくれたモニカを失ってあんなになってんだし
臨也はそもそも壁を踏み越えさせないしそういう存在もいないしね
新羅もエルマーと違ってセルティという弱みというかストッパーがいるしね
ただ関係性の構図は意外と被るんだよな
モニモニみたいな子が出てきたら嬉しいけどまあ無理だろうな
っていうか双子の気持ちを汲んであげてっていう気持ちでいっぱい

>>482
いい奴・優等生は周りからの評、見かけで臨也自身は人間観察のためなら色んなことに手を出しちゃうのかと思った

雑誌に監督からアニメの静雄コンプレックスについての説明があったし
原作では新羅にコンプレックスがあるようだし、こういう部分で臨也の人間味とか葛藤が表されてるのかね

>>484
確かに双子あんな健気なんだからもっと優しくしてやれとは思ったけど
最後の兄妹の語らいを見て、妹たちはそれが臨也という人間だって分かってる上で
それでもいいと思ってるように感じた
｢イザ兄が素直じゃないだけだよ｣の言葉はマジでぐっときた
こんないい妹持って幸福者だぞ臨也は

以前はあくまでも外から眺めるだけが主で
自ら介入するようになったのは新羅と出会って以降という流れじゃないか？
賭博自体は描写からして観察というよりも資金集めが目的なのかなと思った

あと双子は双子で臨也に対して大分屈折してると思うｗ
ラストの一緒に帰るシーンで双子に言われたことに対し臨也がクスッとしてたのを見ても
あの兄妹の距離感はあれでいいと思えた

この話の流れからは関係無い話だが、
９巻の表紙で臨也の着てるコートは、４巻の表紙で着てたヤツか？

あと「シズちゃん」呼びって、小学生の頃からだったんだな・・・　

悪い、下げるの忘れてた・・・！

臨也のコートに統一性はないと思うけど
下の服も

傷害事件については新羅視点からもうちょっとなにかほしいな
｢この傷については色々と複雑な想いが〜｣が気になる
たぶん12年間で複雑化されたものだよね…？

あと全く関係ないけどお腹抱えて大爆笑する臨也見たい

>>489
というより臨也がつけた渾名じゃないというのが驚いた
「新羅の友達のシズちゃん」、でインプットされてたのかね
すると同じく渾名呼びのドタチンはどうなんだろう、狩沢さんのが付き合い後だろうからこれは臨也案かな？

>>493
ドタチンは臨也に変なあだ名つけられたって言ってなかったっけ
呼ぶなって言っただけか

シズちゃんのイメージそのまま持って実際の正体を知ったときの反応は見てみたいなあ
今回は小学校時代の噂話をおおげさに言ってるだけだなって分析してたのが面白かった
普通はそうだよな

ドタチンは臨也がつけたはず、たしか

ドタチンは臨也命名だよ
１巻でドタチンのモノローグで臨也の事を
「俺にドタチンなんて妙な渾名をつけた奴」みたいに言ってた

どうしてドタチンなんだろうなー
高校時代読みてえなあ
外伝２巻がお気に入りだ

ドタチンの由来はドタチンにスポットが当たる巻でさらっと出てくるかもね

静雄巻があったらシズちゃん
門田巻があったらドタチン
って章を期待

９巻は臨也だらけだったもんねｗ
これからは色んなキャラに絞ってやってきたいみたいなことを成田言ってたから
今回みたいなこともあるはず

でも当分の間は臨也について深く知れるようなことはないんだろうなと思うとやっぱ寂しいね

臨也の内面読めればいろいろわかるだろうと思ってたが
中学時代はともかく今の臨也は、自分でもよくわかってないって成田のコメントもあったが
そう思おうと言い聞かせるような嘘をついている部分があるような気がしてなー

案外他キャラと関わるエピを外から見るほうがいろいろ見えるのかもしれない
というわけで次巻以降にも期待する

新羅が何よりもセルティを大事にしてるなら、
首を持ってる臨也は一番近くにいちゃいけないわけで、
どうして早く殺さないんだろうと前から思ってた。
だけど９巻読んで、何もしないのは
きっかけ抜きにしてそれだけ友達だと思ってるからなんだろうなと思った。

セルティ以外に排他的だった新羅に嫉妬だとか憧れだとか感じてた臨也にとって
それが喜べることなのかはわからないけどね。

>>502
それは、
新羅がセルティの首を臨也がもっていることを知っている、
っていうのを前提にした話か？
新羅はそれ知らないはずだが…。

確かに、新羅の変化を臨也がどう思うかは分からないな。
そもそも今の新羅が臨也をどれだけ大切に思っていようと、
聞く耳を持たない臨也の心にはあんまり影響を与えないと思う。
いや…でもどうだろう…
考えれば考えるほど分からなくなってきた。

>>503
失念してた、新羅は波江が臨也と繋がってるの自体知らないんだ／(^^)＼
なんか深読みしてた、全部読んで出直してくる

しかし、首が一番の脅威ならそれこそ場所は把握しておくべきで、
って考えると誠二に火の粉が降りかからないよう
徹底的に調べあげた美香はほんとすごいんだな…。

８巻の青葉に言った「セルティと僕の邪魔をするなら君だろうと
臨也だろうと全力で敵に回る」みたいな台詞はフラグなのか・・・ああああ
澱切が生首を横から掻っ攫う展開は無いかな
臨也もあえて取り戻そうとしないとか
それでも根本的な新羅と臨也の関係の問題解決にはならないけどね

>>496
そっかありがとう、読み返さないと駄目だなあ

分厚い壁をぶっ壊してハートの奥まで受け入れられるような人物は現れるのか、それとももう出会ってるのか…

でも臨也を変えたいと思う或は変わったらいいのに的な気持ちを少しでも持ってるような人物が一人位は居てもいいかもしれない

>>507
死にオチとか以外でオチつけるならそれが一番嬉しいんだけどね
別に男でも女でもいいし
新羅の信頼できる相手に出会っていない発言が伏線になってるといいな

セルティの首の記憶ってのにちょっと期待していたりする

もう静雄はいいや･･掘り下げすぎでくどい

首のほうが臨也を愛してしまいセルティをめぐって新羅ｖｓ臨也って展開もちょっと前に想像したけど

臨也さんと平和島先生で衝突して掘り下げる話はこの先あるであろうか
そろそろ年齢的には折り合いがつくのがあってもよさそうな気がするが

>>512
あるだろうけど最終決戦あたりじゃないか
年齢相応な成長ってのはいい意味でも悪い意味でもデュラのキャラたちには関係ないと思う

純粋に臨也ファンとして
このまま彼が落ちるところまで落ちていく展開はなぁ…
もちろん、それ相応の報いは受けるだろうけど

今巻読んでて、臨也より帝人の方が怖くなった
臨也には無理や痛々しさを感じたが、帝人はなんか…うん、怖かった

>>512
佐渡の某島には25になっても頭髪七色でライバルと決着付きそうにないバトル繰り広げてる成田キャラも居るし
年齢は関係ないだろうな

無難なラストなら
いつも通りの池袋でいつも通り自販機が空を舞い…みたいな感じで変わらなそう

デュラはあと何年続くのかな。

>>515
臨也さんももう25だしな…

森厳や矢霧の叔父さん見てると、デュラの大人勢は年食うほどどうしようもなくなってる気がしなくもない
なまじ金や権力持ってる分、周囲への迷惑度が半端じゃないという…
臨也さんもあんな大人になるのだろうかと考えてたんだが、まだ葛藤もあるみたいだからなあ
このまま年とったら、それも吹っ切れてしまうのだろうか

クルマイの臨也を家族と思ってるって言葉は本当に家族と思ってるけどそう認識してるだけだよって感じでドライだよな
青葉に情報提供しようとしたり波江と取引したり静雄に言われたからって幽に会うために臨也を殺そうとしたり
あの兄だから仕方ないと思うけど
逆に色々理由はつけているが結局セルティに根回ししてるところを見ると臨也の方が妹のことを根底では家族と思ってそう
多分二人が狙われたのだって今回が初めてって訳じゃないだろうし今までも理由つけて助けてそうなんだよな〜

>>518
あまりドライだとは感じなかったなぁ
普段は死ねとか殺すとか物騒だけど
見てるところはちゃんと見てるし理解もしてる
舞流の「兄貴」呼びは新鮮で親しみも感じた
…他のところで舞流が兄貴よびしてたらホントすまん

また出たネガティブ意見

ファン装っててもわかるもんだよね

双子が本気で臨也どうでもいいとかうるさかったヤツだろ
何言おうと原作が全てなのにな

妄想が過ぎるのもどうかと思うけどね
臨也を気持ち悪いほど「実はいい人」みたいな方向で見てる語りも若干きもかったりする

そんなにないだろ
このスレ以外のほうが向いてるんじゃない

実はいい人なんてレスないでしょ
皆臨也がどんな人間かわかった上で肩入れして語ってるだけで
妙な工作してないで素直に自分が好きなキャラのスレ回しとけよ

同人好きばっか集まってるんだなーってのはたまに感じる
9巻読み終わった時の印象がここの住人と違いすぎた
あまり臨也でキモい妄想しないでくれ

否定的意見が書かれたからってすぐキレんなよｗ

>>526
具体的にどうキモいのか言わないんじゃなんとも
あとそれはお前の主観だろ
自分にとって都合のいいレスしか見たくないならこんな所来ない方がいいよ

同人とかやめろよ…
そう思う自分が同人好きなんじゃないの？

スルーが一番だぞ

キャラスレ荒らして何が楽しいの？
キモいとか同人とかここで言い出す奴が住人なわけないし

前から居座ってる変な人じゃないの？

臨也が帝人のメッセージを見たのは赤林の依頼の後なんだろうな
次巻で触れられるかは分からないがあれを見て一体どう感じるのか気になる

>>505
澱切が絡んでくることはあるだろうなあ
そのうち臨也が襲撃されて首取られる可能性も十分ある

澱切はメインキャラ全ての敵な存在なので
それ関係でメインキャラ共闘とか…
そんな展開ちょっと見たいけど　無理かな

首を巡る話も佳境に入ったようだし、誠二あたりも絡んでくるのかな

>>511
>首の方が臨也を愛してしまいセルティを巡って臨也vs新羅

その展開面白いねｗ
（かなり無理だろうけど…）
二人が対立するしかない羽目になっても、それくらいカオスなら笑って読めそう

まぁ澱切黒幕→「全員共闘！」が一番嬉しい気がする

>>535
キャラひとりひとりにスポット当てる巻が暫くは続くんじゃないか？
セルティが首と接近したけど佳境はまだまだ先って気がする

臨也まで共闘したらキャラ的に台無しじゃないかね
ファンとしてはこのまま誰にも心を開かずに終わるのも嫌だけどさ…
今後両親は出てこないのかなあ
正臣の両親も息子が学校やめてもかなり不自然に出てこないから無理かな

ラノベの親って基本的にフリーダムだからね

昔ちらっと漠然とだけど臨也はロキっぽいなと思ったことがあったので
今回その名前が出てちょっと嬉しかった

ニャルラトホテプも有りかなと思ってる
ちょっと凶悪すぎるけど

小学生時代運動会とかヒーローだったみたいだけど
両親とか来てたんだろうか？父方の祖父母の家に
預けられてたのかなっていうイメージが沸いた今回

臨也さんはどことなくじじ臭い印象があったからかもしれん

>>538
本スレには正臣はそういう両親だったから居場所求めて黄布族作ったっていう解釈もあったな
臨也の両親気になるけど、まあ主要キャラの親まで詳しく描写するのも大変だろうしそこまで期待しない
家族仲っていう意味では今回双子に対して結構お兄ちゃんしてた臨也見れてよかった

共闘はなさそうだけど、各自で動いてそれが良い結果に繋がるような展開はありそう
臨也はあくまであの立ち位置で好きに動いてくれたらいい

>>540
ググッたら立ち位置とかなんとなく似てるとこはあるんだけど
単なる偶然なのか女装した話まであって吹いた

>>541
あれは凶悪過ぎだろw
ペルソナのマイルドなニャルですら大概過ぎて某ヴィラレスクさんのがしっくりくる

臨也は神様に例えられるのをどんな気分で聞くんだろうか
波江さんにロキって言われて案外ノリノリだったり？

>>542
そういや古い映画知ってるんだよな
祖父母世代ってほど古くはないか…？

こういう話題がNGだったらスルーして欲しいんだが
メ/ロ/ウの歌詞がこれからの臨也→新羅に思えてしょうがない
歌詞の中のマシンというのをセルティに置き換えると余計に

臨也ってクロムの名前使って情報屋やってたけど、もっと色んな偽名使ってそうだね

今の臨也はいろんな意味でかなり危険な気がする
指とか爪位ならとか軽く言っちゃってる当たり自分の事なんてお構い無しで無関心な感じが確実に酷くなっていってるような…以前の臨也でもこんな風に自分を犠牲にしてまで人間観察をしてたのだろうか
前から思ってたがもっと自分を大切に扱ってほしいと思う

臨也のこれからが本当に不安で心配だ 誰か止めてやってほしい

他作品見ても傾向的に悪い方向に向かうキャラは思い切り悪い方向
良い方向のキャラは徹底的に良い方向な感じだからなー
特に臨也は物語の中で悪人カテゴライズされてるしどういう扱いされるんだか…

でも臨也はどんなに外道でも保身もうまいから刺されたり殴られたりする程度で済んでたけど
それが安心感になっていたと今回気づいた
臨也なら大丈夫だろうっていう安心感
というか、そのタチの悪さも含めて臨也というキャラクターだったと思う
だって臨也が破滅に追いやられる様子とか想像できないからな、
絶対こいつなら上手くやるだろって

割と破滅に向かうのも有りだと思ってる
あんま辛い思いして欲しくないとか幸せになって欲しいとは思わんなあ
臨也が臨也して好き勝手やった結果ブーメラン喰らうもよし、歪みきるもよし

新羅に嫌われなければ絶対大丈夫

だけどその前提が崩れるかもしれないと思うと怖い

世界中の人間から嫌われようと、新羅さえ友達でいてくれたら
精神的には大丈夫って感じだよな
ただそれだけに、新羅との決別フラグが怖いな…

怒らせたって想像するだけで電柱パンチなんだから
もし新羅と決別したらどうなるのか…恐すぎる

あと最後の双子の「イザ兄が死んだら〜」のところは
よく考えるとすごい死亡フラグだな

臨也の幸せってなんなんだろうね
永遠の謎かもしれない

>>556
＞「イザ兄が死んだら〜」
うわあああよく考えたら…

臨也だけは心配いらないと思ってたのに、今じゃ帝人以上に心配になってきた

怖くて心配なのは本当だが矛盾してるけど破滅展開も見てみたいんだよな
堕ちるとこまで墜ちてそこからどうはい上がっていくのを見るのもいい

まあ死ななきゃいいだけですよ

なんか惨めなんだよなあ
何も恐れることはないっていうのがすごい無理してる感がある
唯一の友人裏切ってまで変態貫かなくていいのにね…言っても無駄なんだろうけど

９巻読むと奇行も新羅意識してるように見えてくる…

ナイフも新羅が刺されてから使い始めたのかな

>>560
自ら破滅に向かってる感があるよな
帝人と違って自覚がある分余計に痛々しくて見てるのがつらい

臨也が死んでも死ななくても、あんまり絶望的な展開は嫌だなあ
双子と新羅だけはちゃんと繋がっていてほしいっていうか

変態かあ？
変人とか奇人だとは思うけど…

なんか新羅（と双子）さえいたら…みたいになってるようだけど
そこまで依存してるかな？

え？してないの？

>>564
新羅→変態
臨也→変人

なるほど、いい友人だ

>>565
その他大勢に比べると特別だとは思うけど新羅にとってのセルティほどでもない気がする
そんな依存体質じゃないと新刊読んで自分は思ったんだがどうだろうな

依存と呼ぶには違う気がする
けど、臨也にとって新羅は特別な立ち位置にあると思う

依存って言うより
思ってた以上に純粋に嫌われたくない相手なんだなと驚いた

>>565
今のところあの臨也にそれなりの情を見せてくれたのが新羅と双子で
臨也の方も特別っぽい感情を抱いてるからその3人にすら見捨てられたら
本当に臨也は破滅に向かうんじゃあ…と心配してる人もいるんじゃない？親心的な
特に9巻で臨也の人間臭い所や無理してるかも？って部分が見えたからね
さすがに新羅にとってのセルティ程ではないだろうけど

＞純粋に嫌われたくない相手
臨也にこういう相手がいるってこと自体が嬉しいね

軽い背中押しになる程度か最期の切っ掛けにはなると思うが
それで臨也の根本が変わるほどのもんには思えんなあ
縁が切れてもキレなくてもやる事はあまり変わらず突っ走るだろうという感想

つか帝人調べて現状知った時の反応気になる
狂喜するのか邪魔に思うか割とスルーするのか

九十九屋が言った｢臨也自身を変えようっていう人間｣ってのが気になるな
９巻読んだ限りじゃ、新羅がその存在かと思ったがまだ上がいるのだろうか

新羅は世界基準での｢友人｣なわけだから、依存ではないんじゃない

前にも出てるけど、ただ純粋に唯一の友人を失いたくないのだと思った
でもたしかに、臨也に失いたくないと思える対象がいるってのは微笑ましいし喜ばしいねｗ

妹たちもその対象だったりしたらなお微笑ましいなぁ

>>574
それ一瞬九十九屋自身のことだと思ったけど確か彼は人外だった

九十九屋が人外って確定したっけ。いや自分もそう予想してるけど

>>573
唐突なメッセージを見て訝しむ、に一票

九十九屋が臨也のこれからの裏のキーパーソン的な存在になるのではないかと予想してみる

九十九屋の臨也評は、まるでこれから故人となる人や過去の人を評する雰囲気じゃないかと思ってしまったw
そもそも九十九屋の著作はいつ誰に向けて何のために書いたものなのか疑問だ

デュラ読者宛って面はありそうだけど

>>578
九十九屋の立ち位置は傍観者だと思うから、そこまで深入りして来ないんじゃないかな
キャラ的にもただ「街」の動きを見ていたいって感じだから
街のミームである人間に自分から手を加えることは意味がない(どっちかというと不利益)ことだと思う

悪行がバレて帝人の粛清対象とかに
ならないことを切に願ってます…
臨也さん危ないフラグいっぱい立てすぎだ
まぁガードマンいるからある程度防ぐだろうが

首の件で新羅が敵に回るのも怖いけど、
もし首のせいでセルティがどうにかなってしまって
新羅が壊れたり臨也をどうこう思う余裕もなくなるとか
そういう展開も怖いと思った
これもこれで友達失う展開だよな…と

>>581
そんな容易に想像できる展開にはならないだろう
まあ、破滅は免れるか更に悲惨な状況になるかは分からないが

>>581
何それ怖い
新羅が壊れるのは本当に最悪な展開だな
もう友情とか言ってられるレベルじゃなくなるもんな
精神的に殺されるようなもんだ

>>581
その展開は辛すぎるから来てほしくないけど、
壊れた新羅見て臨也がどうなるか見てみたい気も

「お前のそんな顔見れるとは思わなかったよ」って人間愛貫き通すのか
９巻の電殴見た感じだと出来ない気がするけど

中1にしてネクロフィリアとか知ってる臨也さんマジぱねぇ

新羅が壊れるってことに対しては別に臨也は悲しんだりしないんじゃないか
むしろ人間らしさを見れて喜びそうだが

>>581
澱切にセルティ狙われてるしセルティに何かあるor首と記憶が戻って新羅の元からいなくなる
っていう展開も可能性がないわけではないからなー
8巻までの印象だと>584の3行目っぽいなと思ってたけど9巻読んだら
もしかしたら逆に新羅のために何か行動するかもしれないね
そこまでするかなーとは思うけどあの新羅が壊れるようなことがあったら多少は動揺しそう

新羅が壊れるところまでいっちゃうと
臨也自身も堕ちるところまで堕ちてそうだな……
心の中でどう思っていようと、笑顔を浮かべてそう

>>585
激しく同意
そんな単語知ったの高校の時ぐらいだったよ俺
読書の成果か…

>>586
いくら臨也さんでも、唯一の友人が生きたまま精神崩壊は普通にキツいんじゃないか…

>>586
他の人間ならそういう人ラブ精神で楽しむんだろうけど
臨也にとって新羅は単なる愛すべき人間の一人として見られないのは９巻でよく分かったからなあ

臨也の仲間達?（泉井、贄川、屍龍etc…）はあまりにも信用できなさそうな連中ばっかりで怖い
内も外も敵だらけだな

美影さんはどうなのか解らないけど

>>590-591
新羅が死んだりすることは喪失＝悲しむと思うけど
たとえマイナス方向にでも変化することに対しては悲しまないと思うんだよね
動揺はするかもしれないけど
新羅でさえそうなのかってなんか暗い喜びも含まれそう
友達だからこそね

新羅に対しては自分でも制御しきれない部分があるんだよね
嫌われるって変化ですら怖いんだから死んだり精神崩壊したりしたら大変だと思う

ああでも寧ろ新羅にマイナス感情を向けられる事自体が怖いのかな

臨也の基準＝人ラブでない世間の基準での友達、というくらいだから
壊れたりなんかしたら穏やかではいられないと思う

そこまで新羅一色の人生観でもないような…
なんか最近ちょっとアレだな

ネクロフィリアくらいなら本に普通に載ってるけど、中一で野球賭博仕切ってた臨也さんマジぱねぇ
去年までランドセル背負って優等生演じて小学校に通ってたガキのする事かｗ
距離を置き人を観察するのが好きな優等生だったらしいけど、消防時代も何か悪いことしてたとしか思えない

臨也は昔の新羅に対しての思いと今の新羅に対しての思いが違ってきてそうだから
セルティの首を動かすのは新羅がその後どうなるのか見てみたいって
ただただ純粋な欲望もあるんだろうと思う

今回みたいに自分自身を餌にして事態を楽しんでみてしまったみたいに
友達を切っても楽しめちゃうところも確実にあるじゃないのかなー
悲しみもあるのにそれ以上に楽しみが上回っちゃうんじゃないかという個人的な予想
それでこそ臨也、という気がするので

自分も新羅の異常性に当てられて憧れた部分はあると思うけど
そこまで依存してるわけじゃないだろ・・・って思う

たぶんあの電柱殴った理由を新羅への気持ちだけ、と考えるとなんだか大げさになってしまうんだと思う
あれ流れ的にそう思えるかもしれんがもっといろいろ混ぜこぜの感情だと思うんだ
家族へも家族へも分類できない近しい人たちへも、そして自分自身に対していろんな感情がこめられてるんじゃね

>>600
あら３行目家族二回書いちゃったが、家族へも友達へも分類できない近しい人たちへも、の間違い

父が四郎で母が響子だっけ　多分嘘だろうけど随分普通の名前だな
だからこそ子供にぶっとんだ名前付けちゃうタイプか

新臨確定でシズイザ厨発狂メシウマ

なんか現在の臨也を作ったすべてみたいな意見もあるみたいだけど
新羅はあくまで切欠だったんだと思うな
首関係で新羅を怒らせたり失ったりする事に複雑な感情を抱いてたり、あの臨也にそこまで思わせるだけで特別だとは思うけど
新羅が敵になったり壊れたりして、それで臨也が壊れるとかそういう関係ではない気がするんだよね

まぁ新羅はきっかけではあるが
依存まではいかないだろうな
立ち位置が他の人間とは違うのは確実だろうけど

臨也に友達が新羅一人だから
なんか無駄に心配になるだけで

ところでドタチンとは友達なのか否か
イマイチ分かりません

>>604
今の臨也を作るきっかけである新羅がもし壊れちゃった場合どんな反応をするかってことだよね
さすがに臨也まで壊れることはないだろうけど
ただ他の人と同じように観察するだけで終わるのだろうか？みたいな感じ
情報屋始めるまで（現在臨也になるまで）の話が読んでみたいなー
ドタチンとの関係も謎だしね

>>602
全テに載ってた短編の、
探偵？に調べさせた内容と同じだから
おそらく両親の名前とかは本当だと思われる

ドタチンも学校卒業してもつきあいあるなら友人に含めちゃっていいと思うけどね
静雄は全力で否定するとしてドタチンは否定してたっけ

ドタチンは人ラブの範囲内にいるのかもしれないけど、
普通のその他大勢というよりは友人よりなのかなと思ったり思わなかったり
原作ではあんまりそのあたり書かれていないよね
アニメで正臣に臨也の携帯番号を教えるシーンがあったけど、
あれって何も見ないでそらで書いてたのだろうか……記憶力すごいｗ

学生時代はあまり関わりなかったと言う割には、特典小説で親しげに話してたよな
あだ名もつけてたし

>>610
あんまり関わりなかったってどのへんで触れてたっけ？
読み返そうかな

臨也が人ラブの範囲外と明言しない限り、普通に範囲内なんだろう

しかし改めて９巻すごい
臨也の思考とか人間関係とか色々想像の斜め上をいった

あれ新羅もあくまで人ラブのうちなんだよな？あとクルマイも

>>613
そう自分に言い聞かせてる感じじゃなかった？

>>614
うむ

>>614-615
そうか、じゃあまあ含めておこうと頑張った感じか
なんでそこまでして人ラブにこだわるのに
静雄は除外してるしよくわかんないな

自分等がG好きになれないのと同じとか？

Ｇジラかそれとも４文字の方か(言いたくないｗ)

無理に全員人ラブなんてなんだか辛そうだし
そんなポリシー捨ててもいいんじゃないかと思うよな
臨也は非日常になろうとしてる普通の人間というキャラだろうから
そこ捨ててただの人間になってしまうのがイヤなんだろうか

>>617
そのGと静雄が同じというのがわかんないんだな
Gならみんなわかる感覚だから説明なくても理解できるんだか
なんならもっと除外枠あってもよさそうなのに家族まで含めるようだし
臨也の何がそうさせるのか

単純に嫌いなんじゃないの
生理的にというか……いるじゃん、わけもなく気に入らない人

ポリシー捨てようとしたら
今まで築いてきたアイデンティティを崩すことになるから
それこそぶっ壊れそうでもある

静雄の事はアニメ7話の臨也視点が明かされたら解るんじゃないかな

>>621
嫌いってだけならもっとたくさんいそうなもんだけどな
静雄に関しては無理やり化け物ってことにして対象外にしたが
そろそろ人ラブって信念が色々無理がきているってことだろうな
自分はこのまま貫いてほしいんだがなー

臨也はよく図書室にいたというエピソードがあったので
ドタチンと知り合いなのは案外図書室繋がりなんでは…と予想してみる

無理して行きたくないところまで行こうとしてる感はある
でもあくまで人を見るのが好きってのは本心だと思うなあ
人を愛したい、でもその為にはくそったれだと思う仕事したり裏切りたくない人まで裏切らなければならない
っていう自分で立てた制約で自らを追い詰めてる印象

臨也は、静雄のことを最初は駒にしようとしたくらいだから、新羅に紹介された時点ではまだ人類枠ってことだよね？

>>624
あったね、地味に伏線なのかもしれん
外伝２巻で会ったのも図書室だったし

それは友達が少ないからじゃ…

>>624>>627
あ、なるほど！図書館仲間だったのか、それなら合点がいく
外伝読みたいなー　文庫でまとまらないのかな

そういや、臨也はなんでよく図書室にいたんだろう
人を見るのが好きで、深くかかわるとそれだけ見えるものが減ってしまうからという理由で自ら孤立していた、と書かれてたけど
だったら図書室なんかに籠らないで人間観察するんじゃないのか

神話とか、知識というか雑学無駄に豊富だしなー
人間観察というか人間を知ることに興味があったんじゃないかな
本から得られるものも多いだろうし

単純に本読むのも好きだったんじゃないの

人間観察だって知識がなきゃただの観察日記になっちゃうだろうしな…

図書室が中庭やグラウンド見渡せる位置だとか
人間観察にも絶好の場所だったのかもね
本読むのも好きだったように思うから一石二鳥な感じで

小学生時代の臨也の評価が｢宇宙人みたいな奴｣っていうのは笑ったのと同時にすごく納得した
不思議な感じの子だったんだろうなぁ

>>626
多分そうじゃないかな
ただの単純な筋肉馬鹿だと思ってたけど実はそうでもなくて犬猿の仲になっていったらしいが
…ってことは最初はそれほど特別な嫌悪感を抱いてなくて他の人間達と同じ観察対象位の存在だったってことなのか？

どの辺から明確に嫌悪を自覚するようになったんだろうか あの臨也が他の人間達とは完璧に除外するって少なくともきっかけ位はあるんじゃないかと思うんだが…

>>635
不思議ちゃんなだけで無害な存在だったのに
新羅によって「他人とはつかず離れず」のスタンスを壊されてから
人間を観察するだけでなくちょっかい出すようになったんだよな
まつぐぼといい、新羅は無自覚で臨也に影響与えすぎだｗ

>>636
常識が通じないのと出鱈目な力と身体能力がきっかけで人間と思えなくなったからとか？

一番の原因はプランクラッシュされたからじゃないんかね
力が化物でも思い通りに動くなら憎悪はしないだろう

ここまで話題になってないけど折原軍団の面子が結構良いキャラしてそうで嬉しい

俺も結構好きだよ
写楽兄妹はなんかフルメタのノリを感じたｗ

新羅がもしセルティと会わなくて、それで臨也と会ってたらどうなってたんだろう

ただの解剖好きの岸谷君か
想像できねえｗ

生物部もなかったかもね

そういや中学時代の臨也からは今みたいな異常な人間愛は感じなかったけど
これはまた別の話なのかな

>>643
それこそ「興味ないね」で終了してそうだｗ

中学の新羅と高校の静雄の出会う時期が逆なら、
介入しない人間愛のままで｢人間じゃない人間｣に出会うわけで、
その場合やっぱり眺めて終わるのかまた別の変化があるのか気になる

駒にしようと近付かないだろうからゴジラ映画見て終了しそうだｗ

普通に観察対象だろ
高校くらいになると行動とかも手広くなってくるだろうし
色々試したりはするんじゃないか？

時期はずれるかもだが普通に近づいて普通にお互い気にいらなくて
同じような道をたどるような気がする

そして未放映話つながらねー

鳴かぬなら、〜、ほととぎす
↑臨也ならなんて入るかな

新羅との出会いがなかったら、『人と接するタイプじゃなかった』『付かず離れず』
のままだったろうし今の人ラブまでいってないわけで　
関わろうとしたり試したりはしないだろ
それこそ図書室にこもってたまま

あれ、もしかして25話今日か。
イベント上映見て映像粗いって言ってる人いたけど修正とかはあったのかな

見てきたがたぶんそのままだったと思う
自分は癖があるとは思うが荒いとは思わないのでなんともだが
臨也さんかっこよかった

>>650
鳴かぬなら 興味はないね ホトトギス

鳴かぬなら 鳴かぬが悪い ホトトギス

鳴かぬなら 解剖しよう ホトトギス

とりあえず3人分思い付いた

>>654
なんというシンクロ率ｗｗｗ

そうか？
行動範囲の広がりにつれてその姿勢が変化しても普通な気がするけど
小学生の時のと変化なしってこともないような


25話早くみたい！楽しみだ

>>645
なんかカッコつけてバスターソード持ちながら言う臨也さん想像したｗ
>>647
普通に利用しようとして近付いて普通に憎悪し合う仲になるだけかと

新羅カンパニーか

>>658
なんという森厳パパ死亡フラグｗ

>>651がしっくり来たけどなあ

野球賭博の資金は、将来情報屋になるためのものだったのか？
高校で、ある計画遂行中的なこと言ってたけど、あれはヴァルハラとは別ものなのか？

賭博やってたのは独り立ちする為の資金作ってたのかな…？と思った。
奈倉とのやりとり見ても、観察目的ではなさそうだったよね

観察目的ではなく、人を動かすようになったのは、やっぱり新羅の事件からなのかな。

>>657
新羅と出会ってないの前提だよ？
介入しない傍観者のままだったら、あんな化け物じみた力を見て利用しようなんて思わないんじゃね？

>>664
「教卓投げるシズちゃん」の話も信じてなかったしな
中学の内にセルティの正体知って規格外耐性ついたってことか…

しかし耐性ついてないようなもんだからもっとびっくりするんじゃないか
臨也は未知のものに弱いイメージ

>>664
新羅と出合ってなくても自然と人ラブには行ってたと思うんだよなあ＞臨也
入学早々でなくとも、同じ学校ならいずれはぶつかった気がする

いや、新羅と出会ってなかったらやっぱり人と距離を置いていたと思うけどな

>>667
いやいや新羅と出会う前から人は好きだったよ
ただあくまで一歩引いて接していたのが、新羅を切っ掛けにそのスタンスが崩れたわけで
利用したり自ら介入するようになったのは新羅の影響だと思う

利用するかはともかくそのうちぶつかって喧嘩はしてただろう
同じ高校に入ったってのが運のつきだったように思う
同じ時期の同級生たちは大変だったろうね・・・
振り返れば楽しい思い出になってるんだろうか

>>668に同意かな
化け物じみた力に驚いて、理解できねえわって思って、

そんでそれだけだろうなと思う

え、あんなに面白そうな観察対象なのに？
新羅に会ってないならなおさら人生で初めて会う規格外じゃないか
しかも別に計画破綻させられるわけでもないから最初に嫌うきっかけの理由もないだろうし

案外、利用しようとしない臨也なら喧嘩友達みたいになってたのかも？
原作の初めの方で静雄がそんな感じのこと言ってなかったっけ
もう大分曖昧なんで勘違いだったらごめん

「厄介事９９％にお前が絡んでる」
「残り１％を信じてくれないかなあ」
「１％でもてめえを信じられる要素があったら、俺達は多分もっと上手くいってた」

みたいなセリフだったかと

>>673
「俺はいつも一人だった。それはアイツも同じだったと思う」だっけ？
あれ見た時はあんなに生理的に嫌いな相手にも理解を示そうとする静雄マジいい奴と思った
反対に、今の臨也は理解できないじゃなくてしたがらないだろうなあ

折原臨也だけが近づいてきた、でも利用する為だったというようなくだりではなく？VS罪歌辺りの。
というか皆思いつくところ違ってて笑ったｗ

サイケデリック臨也の壁紙持っているかたいませんか？？
いましたらアップしていただけないでしょうか・・・

原作引っ張り出して確認するつもりが思わず関係ないとこ読み耽ってた…多分>>676です
でも利用しようと思わなかったら、理屈通じないキレっぷりに臨也が避けて近付くという前提がまず破綻するのかな

初めて自分にとって思い通りにならない人間に出会ってやっきになったんじゃないかな
単に利用できないと思ったら回避すればいいのに静雄賭博みたいな事までやって絡んだのは
なんか悔しくて腹立たしいから何としても、っていう意地を感じる
奈倉に一生後悔させるとか、新羅の電話の件とか臨也さん意外に根に持つタイプだよねｗ

>>679
そんなイメージだ
最初に楽に操れると高をくくってたのもプライド刺激されたんだろうな

でも上手くいったり友好関係にある二人は色んな意味で恐いんで
企みぶっつぶれて良かったと思いますw

静雄賭博？ってなんだっけ…あーもう全部読み返すか

賭博はDVDの特典ドラマCDだよ

幽に、出会ってしまって二人共可哀相だと言われてたな

やっと読めた…
俺が一生かけて、で(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
電柱で(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
まさか泣くとは思わなかったｗ何なのこの謎の切なさ

新羅に出会わなかったらそもそも人に関わろうとしなかったんだし
静雄にも遠くから眺めるだけで、ちょっかいは出さなかったんじゃないの
観察はしたろうけど、駒にするほど近寄らない
静雄だって臨也に嫌がらせだの鉄砲玉だの当てられなきゃ
今よりは大人しかったんだろうし
まぁクラスメイトとかにキレたり、中学からの悪名のせいで
不良に絡まれたりはあるだろうけどね

でもより人を観察するって意味で、情報屋にはなってたかもな
今よりはずっと害のない感じになると思うけど

臨也の人ラブは新羅の人間無関心主義への対抗？
あと、セルティに好かれる為なら何でもする新羅に対して、臨也は人間に好かれようとは一切しないよね、むしろ進んで嫌われようとしてるというか
ひたすら一方通行な愛を貫こうとしているのも一重に対抗心からなのかな？
人間を平等に愛するなら、さもすると聖人のようなものを目指すこともできただろうに…邪神じゃなくてさ（これだと、もはや臨也じゃなくなってしまうが）
何で寄りによってあんな形になっちゃったのかね…

野球賭博は今の臨也の片鱗を見せてると思う
奈倉を一生かけてというのが新羅への嫉妬や羨望から来てるとすると
新羅に対して貸しを作りたい的な意識もあったんじゃないかと思った

貸しにはならないような…
もともと臨也が刺されるはずのところだったんだし
せいぜいチャラくらいでは

自分の力を示したいというか
敗北感から逃れようとする回避行動的なところがあったんじゃないかと

まだ読んでないけど他人に貸しを作りたいってのは
またえらい事みみっちい奴の話に聞こえる･･･ｗ
力関係の中で泳ぐ事に熱心だったり命かけてる人種の発想は
また違うかしれんが

変人に対抗してみた、という感じかね
あそこですぐ救急車呼ぼうとする普通な臨也が好きだ

慌てて飛び出す犯人→一般人
慌てず騒がず救急車→常識人
慌てず騒がずガムテープ→超人

12年間もパシり続けてるってすごいよね…さすがというか
｢一生かけて奈倉の奴に〜｣って、変な意味じゃないけどなんか告白みたいだよね
臨也がなんでそうしようと思ったのかはよく分からないけど

自分が嫉妬心なんて持つきっかけを作った奈倉本人への恨みもあるのかもね

>>687
自業自得だけど、奈倉もただ単に脅すつもりだったんだよね
そこに新羅が飛び出してきてブスッとｗ

あんまり人には興味示さない新羅がまさかあそこで飛び出してくるとは

たまに新羅突拍子も無いことするよなw
青葉にメス突き付けたのも結構びびった

その突拍子もない行動で臨也がこんなことにｗｗ

奈倉もそうだけど臨也自体もそれが発端で一生あれだもんな

>>694
あれってつまり、脅すだけ（少し手前くらいで止まるつもりだった）のが
新羅が間に入ってきたせいで予定より距離が縮まっちゃって
うっかり刺さっちゃったって事だろうか
新羅…ｗ

>>684
それが一番しっくりくるというか自然だな


しかし新羅は無自覚とはいえ全ての発端とか荷が重いなｗ本人は全く気にしてなさそうなのがまたｗ

イラストの九十九屋の独白今気付いた！
最後の九十九屋の言葉がなんか伏線っぽいな

>>701
新羅が外伝で言ってた信頼できる人間に出会っていないとかな
双子とか両親みたいな身内以外のことかな

臨也が言ってた、美影を巻き込んでしまった事件というのも明かされてないよな？

臨也は事件巻き起こしすぎ

九十九屋ってなんだと思う？
今後臨也と何かある可能性ってあるかな

九十九屋と喋ってる時の素っぽい臨也もっと見たいからまたチャットしてほしい
あの臨也より上手の存在で、臨也本人も自覚してるのが面白い関係だよな
臨也が人間らしくなったのは、というか最強(凶)っぽいイメージが崩れてきたのは九十九屋が出てからだと思う

いつか住所つきとめてやるって宣言してたけど、多分無理だろうなｗ

>>705
今回、臨也の内面に触れる文章で九十九屋が出てきたのは、
九十九屋が臨也を客観的に語ることが出来る立ち位置だったからじゃないかなと思う

しかしここまで人外だと言われ続けていると
成田なら変化球で九十九屋の顔出しありえるかもしれんなｗ
人外だとほとんどの人が確信しちゃってるからな

人型とか何かしら形をもっている人外の可能性もあるしね
臨也と九十九屋の会話は確かに面白いからもっと見たいな

読者には九十九屋が人外だって丸わかりだけど臨也にはわかってない様子なのが面白いと思います
何か最近、九十九屋は臨也を「いつ気が付くのかなー」って感じで試してるんじゃないかと思えてきた
あと、臨也の中で九十九屋のイメージがどんどん超人化していってそう

バッカーノの不死者は人外枠だろうか

昔あったダラーズ掲示板のログとかを見ると
どう言われても人外にしか思えないんだけど、
成田さんだから…と油断しないようにしている

成田がどこかのインタビューで九十九屋はハッキーのライバルとかなんとか言ってたような…
人街枠の可能性が高いと思うけど人間だったらすごいね

>>711
人間大好きだからこそ人であって欲しいと思ってるから人外扱いしないとかかな？
人外だから臨也より優秀ってのは当たり前だからさ
人間でこんな奴がいるんだ〜的なノリで楽しみたいとか？？

リアルタイムで盗聴→メールの流れは人外くさい業だなとは思った。てか人間だったら怖いｗ

臨也ってセルティのこと嫌いなの？興味ないだけ？
なんか二人の会話シーン見てると仲悪そうで緊張する

九十九屋はやっぱり人外じゃないと無理じゃないかな
それもセルティみたいな人間タイプじゃなくて偏在する感じの
意思をもつ情報ネットワークとか　妄想だが

>>717
セルティは人外だから愛せない上に全然予想外の行動しないしな
新羅もセルティと落ち着いてしまって昔ほど面白い人間じゃなくなったのかな
首の覚醒してないセルティは便利だけど興味の対象外じゃない？

人外なのに(いやこの場合は人外だからこそか？)むしろセルティには警戒解いてる描写が多いように感じる
照れ笑いとか口緩めるとか他相手でなかなか見られなさそうだ

>>718
同じくそんな想像した。でも本出版してたりするんだよね…謎だ

>>717
元を辿れば新羅と出会ったのもセルティの言葉が原因だったり
自分がどんなに目指しても手の届かない嫉妬と羨望の対象である新羅が、まるで操り人形のようになる存在って
臨也にとっては複雑なんだろうね

>>719
編集者とのメールのやり取りだけで
本を出版してるんじゃ

>>720
＞自分がどんなに目指しても手の届かない嫉妬と羨望の対象である新羅が、まるで操り人形のようになる存在って
逆じゃないかな…
臨也は別の世界に生きてる新羅に嫉妬してて、
操り人形じゃない新羅には嫉妬しないと思う

臨也の電柱ガンッてやつ、自分にしては珍しく誰かに友情っぽいものを感じて、多少は気にかけてるのに対して、そんなのどこ吹く風でセルティのことだけ考えてる新羅が気に食わなかったんじゃないの、

操り人形なとこ自体に影響受けたんじゃないと思うけどなあ。
それもあくまでも過去を思い返しての分析だし、今現在の臨也が新羅に思うことで重要なのは友人を失うか否かじゃないか

>>713
よく分からないがリアルのネット上にあったの？
そんな簡単にネタバレするのかな

だいたい新羅は別にセルティの操り人形に見えないし
一見セルティの言いなりに見えて実は自分の意思でセルティの望むことをするかしないか
はっきり選択してるからなあ

新羅がセルティの首の在り処も知ってたのに黙ってて殴られてるじゃないか
相手に対する愛情も間違いないが自分の我を通す事もしてる

なんか新羅がそこまで臨也の全部に影響してるって考察は微妙に違うように思うんだが
唯一の事件って唯一の部分に引っ張られすぎなんじゃね
今までの巻全部リセットみたいな感じがしてちょっと変な気分

>>726>>727
操り人形ってのはあくまで臨也から見た印象だよ
それも昔の新羅ね

>>728
今のところ人格形成に影響を与えた事件がそれしか出てきていないから仕方ない
これからまた何か、他の時点でのきっかけも出てくるかもしれないけど

>>730
きっかけになったかもしれない事件であって現在や今までの全部の行動がそれに基づいてる、みたいなのはなんだかな

双子や家族、セルティや静雄やドタチン、九十九屋、デュラの物語になってる事件とかも
臨也は十分影響受けてるように見えるし
自分で認められるのが唯一中学時代の事件なんだろうなって意味で特別なのはわかるけどね

>>730
そこで九十九屋の独白かね

>>725
あったよー。自分もリアルタイムで見たわけじゃないんだけども、
動画サイトとかにはログが残ってるから、よかったらググってみて
初期の頃だから、もしかしたらまだ九十九屋を重要人物（？）に据える
構想がなかったのかもしれないね

新羅の事件が唯一で、すべての元凶とすると
臨也のことがなんかわかりやすくて理解できる存在になって考察もしやすくて落ち着く
っていう気持ちが働いちゃってるのかもなーとは思う
そんで、臨也はそういう人間の心理好きそう

そもそもそこまで新羅がすべてと思って話してる人っているの？
別にそんな風には感じなかったんだが
新羅の話題が増えること自体は最新刊のあの内容じゃ当然だろうし

新羅の人気ageのためにテコ入れの意味もあるかなとちょっとは思ったよ

ここで言うような事じゃないかもしれないが人気云々より
どこか引いた地点で見ていたが8巻辺りから当事者側に引き出されてると言うか
だからこそ、彼の異常性を改めて示した所でそろそろ何かしでかすんじゃないかなーと

電柱パンチが嫌な予感のフラグになってる気もするが、とりあえず臨也には
セルティ関係なくきちんと友達のカテゴリーに入ってる事に気付けばいいなぁ…

臨也好きからしたら新羅は新羅のままだなあ
今更人気を出したいなら新キャラにするんじゃないのかなあ

前から、新羅、双子、九十九屋には割りと素見せてるねって話は出てたから
臨也のことを語る巻でこの三組が印象的に絡んでたのには、凄く納得したけどな

今回臨也の隠されてた部分がやっと少し露になった気がするし
新羅とのことに話題偏ってしまうのも、本当、仕方ないと思うよ

>>739
その四人は臨也のキャラ考察でも重要だよね
今回、臨也の過去の重要な部分に新羅が関わってたってのも
ああやっぱりなって感じだった

九十九屋はクルリかと思った、最初のイラストのとこで

>>741
まさかの妹ｗ

>>741
もしそうだったら、喧嘩では舞流に負け、情報では九瑠璃に負け…
お兄ちゃん大敗北じゃないかｗｗ

>>741
クルリだったら個人情報知ってるのもちょっとは納得なのか？ｗ
しかし、もし本当にクルリが九十九屋だったら成田に拍手を贈る

俺にも送ってくれよw
でもクルリがネット詳しいキャラだったし、妙に上手い事臨也の神経を逆撫でるしな

いや、そんだけはやめてｗ

妹に「折原飲茶と呼んだほうがいいか」とか言われる兄ｗｗ

九十九屋=クルリ説は頭になかったw
個人的には九十九屋とクルリは別キャラであってほしい
でもチャットでの狂(クルリ)には臨也でも押し負けそうだ

9巻だから九十九屋と九瑠璃大活躍とか予想してたわ
電撃のあらすじ来たときも
どっちも臨也の関係者だしさ

臨也が春奈を尊敬してるって言ってたけど
本心かｗｗ

触れられてないけど写楽さんや舞流の攻撃かわす臨也かっこよかった
特に鍛えたりはしてないみたいなのにもやしすごい

あれはパルクールに入るのかな？
これからもっと臨也のパルクール見られる機会増えそうで嬉しい

反射神経すごい。　この人

臨也さんって華奢なのは分かってたけどモヤシ体型だったとは
鍛えられてなさそうに見えて運動神経抜群・パルクールできちゃうってのは
二次元ならではのチートスペックだなｗ

>>754
DVD特典でも9巻でもモヤシ呼ばわりされててちょっとﾜﾛﾀ

アバラとかみえちゃうんだろうか…ゴクリ…

イザヤさんって、９巻では新宿じゃなくて池袋にすんでるんだっけか

まあ服の上からの印象だし言葉どおりという訳では無いんじゃない
と体型近い者として言ってみる

毎日、体重計にのってるんだぞ！？

>>757
うん、９巻では池袋になってるはず

と言うか拠点自体を池袋に移したんだよね

じゃあ設定資料集のマンションとは違うマンションに…
どうでもいいけど静雄電車のって新宿行ったんだよなｗ

毎日お風呂上りに体重測る臨也ｗ

拠点は移したけど流石に池袋では危なくて生活は出来ないんじゃね？

8巻で使ってたPCがノートとネットブックだったから
デスクトップは新宿に残してきたんじゃないかという説があったような
池袋は一時的な拠点で新宿の家はそのままかも知れない

TVで新宿の白い卵みたいな建物が出る度に、臨也がこの近くにいるのか・・・って思うよ。

9巻オリコン一位とかすげえなｗ

初週で8.5万部か
８万５千人もが９巻の臨也無双を読んだのかと思うと胸熱
あと臨也は池袋に移ってもなんか新宿にイメージ合い過ぎてて
でもわざわざ成田が池袋に移したってことは物語にこれから
直接絡んできてくれるんじゃないかと期待

確かに臨也はなんか新宿が似合うよなｗ
池袋のオリハラより新宿のオリハラの方がしっくりくる
でも本人的にはやっぱ池袋の方が思い入れあるのかな

これからの臨也と臨也の愉快な中間達と新羅とセルティの行動に期待が高まりすぎてやばいな

>>768
期待と不安が入り混じってる
というか正直不安の方が勝ってる…

臨也なら何とかなるなる。
そう思っているから自分は特に不安にはならないが3の倍数巻が何となく何か起こりそうで怖いw

自分も臨也は新宿の方がなんか似合うなｗ

>>770
12巻怖いなｗ

成田さんが言ってる某ニュースでたくさんのレスを〜、
皆さんありがとうございますってのは>>765のことだろうか

よく分かんないけどおめおめ！

ttp://www.neowing.co.jp/goods/goods_detail.html?KEY=NEOGDS-37028
ttp://www.neowing.co.jp/goods/goods_detail.html?KEY=NEOGDS-37024

花ｗｗｗｗｗｗｗ

臨也さんって一生独身なのかな
友達もまともに作れないのに恋愛とか絶対できなそう
そもそも何歳まで情報屋とか地に足つかない仕事続けるんだろ
いつか足を洗ったとして人並みの生活してるとこ想像できない
まぁそんな臨也さんが好きですが

恋愛かー
成田さんは臨也みたいなキャラに後から恋人or好きな人出来て振り回されるパターン好きそうだなとは思う

そうかー？自分は新刊読んでから案外良い人に出会えれば
あっさり落ち着いて普通の生活送りそうだなと思ったよ
九十九屋とか新羅が勝手にフラグ立ててる気もするからそういう人が出てくればいいな
そりゃ正臣とか杏里には殴られないといけないけど…

自分も、逆に臨也が一番、日常に戻れそうな人だと思った
何か、新羅、波江さん、美香とかみたいに根っからずれてるわけでは無いような
臨也にとっての良い人は正直わからないがｗ

>>776
妹とか新羅に振り回される臨也が個人的には好きだから
その展開いいなー　

美影とか、まともな人っぽいし
あの人とくっつけばまっとうな生活できそう
兄には殴られそうだが…

まあ美影がどうして臨也の傍にいるのかわからないからなんとも言えないけどな
実は恨んでて、粟楠かどっかのスパイだったりするのかもだし

>>777-776
裏の世界に全身どっぷり浸かってるらしいのにそんなあっさり日常に戻れるかなぁ
もうたとえ戻りたくても戻れない位置にいるんじゃないかなと思うんだけど…どうだろ

臨也にとっての幸せって、果たして普通に暮らして恋愛もして人並みの生活送る事なんだろうか
とにかく平穏な日常を送る事＝いい事っていう前提な人多いけど
臨也にとってはそうとは限らないような・・・というか臨也は望んで今の生活を送ってるわけだし
友人も恋人もできないんじゃなくてあえて人と深くは関わらなかったんだし

そういえば臨也の本業って何なんだろう
一巻で情報屋は本業じゃないってなってたけど

>>783
本業というか表看板はファイナンシャルプランナーらしいよ

年齢的に若造すぎるファイナンシャルプランナーだなｗ

そもそも臨也は日常を羨望してるんだろ
いつかはくそったれな仕事から足洗って普通に暮らす日々が訪れるんじゃないかファイナンシャルプランナーの資格持ってるんだっけか？やろうと思えばいろんな仕事こなせそうな気がするが

たまにちょくちょく裏社会に顔出す位で基本的な生活は今より安定した平穏な日常っぽい感じになってくれるのも悪くないと思ってる

臨也の子供とか見てみたいけど

>>786
「自分には必要のないものだ」「とうの昔に捨ててきた」と思いつつも、日常を謳歌してる人々に嫉妬してるんだよなあ
臨也の場合モノローグすらも言葉通りに鵜呑みにできないから困るｗ
電柱殴った時の「何も恐れる事はない」も、たぶん本心は正反対っぽいしな
でも、日常を羨望してるかというとやっぱり違う気がする
新羅への嫉妬心や敗北感も「普通じゃない」って所にだしな
ある意味帝人と方向性は一緒かもしれない

単純に考えたらホントの友達を裏切る事と
ヴァルハラの夢を叶える事の間で葛藤してるんじゃないの

>>787
パパは厨二病か…胸が熱くなるな…
すまんｗ
臨也さんはなろうとして変人になってる感じだし
すぱっと足を洗うのも無理じゃなさそうだなあ

自分はいつまでも人ラブってがんばる臨也が好きだな
努力の人だ

臨也がパパになったら意外と子供と遊ぶの好きそうな気がす
っていうか子供が２人・・

臨也がヴァルハラを目指す理由もよくわからない
1巻の自分という存在が消えてしまうのが嫌だを額面通りに受け取っていいのか？
臨也がそこまで自分が好きなようには何となく思えないんだよ

ヴァルハラはぶっちゃけそこまで本気じゃないんじゃない？
今まで色々やってきた数あるたくらみのうちの一つくらいにしか思えない

>>793
新刊で言ってた｢永遠に人間を見ていたい｣ってのが理由じゃないの？

>>790
＞ 臨也さんはなろうとして変人になってる感じだし
＞ すぱっと足を洗うのも無理じゃなさそうだなあ

自分もそう思う。
とりあえず今は人並みの生活を望んでないのは確かだけど、
ある程度楽しんだらっていうか、構ってくれる人いなくなったらさっさと引っ込みそう。

普通じゃないことに憧れるけど、戻れなくなることには人並みに不安もあるのかね
非日常を追ってるから、帝人と確かに方向性同じかも
帝人と臨也の違いって、それを正しいと思っているかいないかじゃないかな

キャラソンの最初の語りで
自分が歳を取るイメージは想像出来ない、
歳を取る前に死んじゃうのかなーとか言ってたし
そういうイメージだと思ってた

>>798
あれプロフと矛盾してたから成田が考えたとは思えないんだが…

でも臨也は早死にしそうなタイプだ
本人も大往生できるとは思っちゃいないだろう

もう一回読み返してみたんだけど。

もともと人間観察が好きで、新羅に嫉妬してライバル視して・・・
それでなんで「人ラブ！」になっちゃったんだ？？？ｗ
人間観察に拍車がかかって、手出しするようになったのは理解できるんだけど。

最後の電柱パンチも、初め読んだ時は切なくなったんだけど
友人を怒らせて嫌われるのが嫌だったら、素直にセルティの首を返せばいいだけの話だよねｗ
それでも臨也は「趣味＞友人」な訳だから、同情する必要は皆無だよねｗ
うっかり切ない気持になった自分、馬鹿だった！

>>800
自分は簡単には死なないイメージだなぁ
長生きしたいって言ってるし保身も欠かさないみたいだしさ

だから分かりやすすぎるって
いい加減諦めて巣に帰れよ

今みたいな利用されてる立場の情報屋が嫌だから
天国行って利用されない神的な物になって
ただ人間観察したい、時にはちょっかい出したい
って感じだろうか。

臨也さんは小学生時代のスタンスに戻ったら
幸せになれそう･･･何故野球賭博しようと思ったん
だろう、金儲けの動機が気になる

憎まれっ子世にはばかる

新刊が切ない！
新羅に興味を持って、新羅に愛されている存在に嫉妬。
奈倉の意味もわかってよかった
臨也は愛したら徹底的に愛に走るキャラなのかな

新羅に愛されてる存在にじゃなくて新羅の愛の貫き方にでは。
臨也がだれか一人を本当に愛したら、意外にも一途で誠実そうだ

それもなんか違う
別次元から物を見てる新羅の本当の異常さを羨んだんだろ

>>800
自分も早死しそうなタイプだと思った
とりあえず意識が残っていれば身体の方はどうなってもいい感じ
普通なら破滅していても不思議じゃないけど保身＋運でうまく切り抜けてきてるんだろうな
もうちょっと自分を大切に出来ればいいのにね

イザヤさん死んでほしくないよ

>身体の方はどうなってもいい
指とか爪くらい〜とか言うから確かにそんな感じ

心の分厚い壁とか新羅を羨望するとこから考えると
「誰にも自分を干渉されない異常さ」になりたがってるんじゃないか
まあ本編で言われてる「別次元から周りを見れる存在」が一番しっくりくる
なのに新羅に友情のようなものもっちゃって電柱パンチっていう流れ

>>812
何かすごいしっくりきた
裏切ることとかじゃなく、友情を感じたこと自体がダメだったのかもな

ミミズに誉められたのも結局スルーしてたし自分の容姿に意外と無頓着なんだろうか
流石に少なくとも客観的には顔がいいことを自覚してるよね

>>814
自覚どころか普通に利用してる
外見に対しては人を騙すのに都合のいい道具くらいにか思ってないだろう
優越感感じたりするタイプじゃないしね

>>813
どっちも駄目だったんだろうな

外見を利用してる描写ってあったっけ

なくてもそれっぽい描写はあちこちに散りばめられてるじゃん
澱切にもミミズにも外見褒められてるし
自覚がないなんてないわ―

自覚してるのと利用してるのは違わないか

自覚以前に、興味なさそうというかどうでもよさそうではある

大分亀になるけども
>>556
静雄に殺されたら〜だから死んだら〜とはかなりニュアンス違うかと…

澱切に刺されるまで大衆に紛れてやり過ごそうと
思ってたみたいだし、自覚なさそう

全身黒服っていうのも普通に見れば結構目立つと思うんだが
それも臨也は自覚してるのかな

どうでもいい人は毎日体重計チェックなどしないｗ

体重計ってそんなに引っ掛かるとこか…？
ただでさえ軽めなんだから落とさないようチェックしてんじゃないの。あの体重なら太るより痩せる方気にするだろうし

結構臨也って抜けてるところあるよな
澱切の時の「は？」で、ああ、そのへんはあまり考えてなかったんだ、と思った
そして容姿を利用する描写は今のところ無い。というかそんな危険な事、普通しないだろ

取り巻きの女の子には容姿の良さも受けてそうだけど
そういやその女の子達とは今でも付き合ってる子がいるのかみんな綺麗に関係は清算してるのか気になる
美影ちゃんはおいといて

そういや静雄に告白しようとした子は臨也がかっさらっていってたんだっけ
そういう子たちがとりまきになってたのかな？

>>824
モヤシ言われまくりだしな
喧嘩紛いのこともしょっちゅうやってるし、あんまり痩せすぎると困りそうだ

静雄に告白しようとした子っていう描写はなくね？

パルクールのために体重管理してるのかと思ってた

筋肉って落ちやすいんだよな…

自分もそれはないと思うんだが

>>828
だがあの体型でパルクールできる臨也さんすげぇ

>>829
ＤＶＤ冊子だったかＣＤだったか忘れたけどバレンタインネタで
静雄が愚痴ってた

…静雄が自分で自分に告白しようとした子は〜って言ってたん？

DVD冊子のバレンタインネタにはそんな話ないよ
静雄のノミ蟲は女騙して連れてくし〜てのの曲解…？

聞きかじりだけで語るとややこしいことになるよね
そんな話はない

>>835
それ
別に聞きかじりじゃない
一度しかみてないだけだｗ

つまり告白云々は記憶違いという事か

女連れてく云々は原作５巻だよ

つか自分に告白しようとしたとか言うわけないだろ
とんだ勘違いヤローじゃん