【リリカルなのは】ユーノ司書長はカワイイ121【無限書庫】
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ヽ!ヽ :ヽトヘ ´ __ l:l:|:!|::;' /
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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はカワイイ120【無限書庫】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1294989901/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://www10.atpages.jp/mugensyoko/ 無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://www10.atpages.jp/mugensyoko/cgi-bin/pukiwiki14/ ■スレまとめサイトミラー
無限書庫の風景(ミラー)
http://mugensyoko.sakura.ne.jp/ ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが
>>970の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
・業務報告書(司書長観察日記)が書庫に保管されていないと気付かれた方は報告やリカバリーをお願いします。
ユーノくんちゅきちゅき大好き!
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>>1乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` / _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ'
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! 来年度こそユーノ君と入籍出来るよう頑張るなの!!
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
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\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
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. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧∧. |/ |` ー- 、 : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
それはそうと間違えて前スレに投下してしまってごめんなさい……。お詫びに今スレでユーなのかユースバのSSを書きます……。
>>1乙どす
スレのアドレス番号キリがいいなあ
>>5 うっかりなのはさん嫌いじゃないわ
>>1乙!
前スレのスーパータイム
991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 00:47:30 ID:I8RsTx/u0
誰もいない……
>>991なら次はスーパーユーなのヴィヴィタイム!
992 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 00:52:19 ID:hkGFCBNw0
992ならユーなの以外のカップリングも豊富になる。
とくにユノシャマなんてお勧めよ!
993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 00:56:45 ID:fMTH+oM/0
>>992 深夜勤務御苦労さまですシャ○さん
それはそうと
>>993なら司書長のフェレット無双タイム発動
994 名前:名無しさん@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 00:56:49 ID:M4MqXLk30
>>993ならすーぱーユノフェレヴィタイムだー
995 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 01:00:03 ID:JXMNZhhH0
>>995ならスーパーユーシュタイムです。オリジナルなどけちらしてみせます!
996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 01:00:44 ID:gtb6ENb40
>>996なら次スレでユーノきゅんの艶姿が
997 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 01:05:25 ID:2+bCdJdf0
>>997ならなのポ2の司書長がジョインジョイントキィな性能に
998 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 01:10:36 ID:7m+O7mXX0
>>998ならなのポ2の司書長はジョインジョイントキィまで行かなくても優遇された性能に
999 自分:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 01:18:15 ID:CM61TYiv0
>>999なら司書長に甘えまくる執務官タイムだ!
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/08(火) 01:20:18 ID:qsxZ/goe0
>>1000なら101人司書長
個人的には
>>999とかいいと思うな!・・・ジエンジャナイヨー
>>1 乙です乙です
>>7 ただ一つ外したのが994のフェイト雷神コンビな辺りもうなんというかねw
ユノ フェレ ヴィに見えたからヴィータがフェレットモフモフするSS探してくるわ
101司書長から、気を抜くとホラーのように崩れる司書長の姿が…
崩れた結果が、司書長一人分の量のフェレットだったり二頭身司書長だったり…
カングスライムみたいに…
1期の1話でフェレットユーノ君がしゃべった時になのはが驚くシーンあったけど
そこでマクドナルドのスポンジボブのCMみたく「しゃべったぁぁぁぁぁぁぁ!!」とか
なのはが凄い形相で叫んでユーノ君ドン引きって電波
>>1乙!
ところで、司書長室の入口前で犬スバルとしぐしぐが喧嘩してて中に入れないんだが
フェレット司書長にキウイフルーツ与えてどうなるか見たい
少しなら良いと思うけどあんまりあげすぎるとお腹壊すと思う
ヴィ「ユーノくーんゲーム貸してー」
ユ「ああ、いいよ。どれにする?」
桜国ガイスト
天外魔境ZERO
もんすたあ★レース
ユ「ハードも貸してあげるよ?」
案外司書長はゲームを嗜む人かも知れない。それも知名度も微妙な古いのを好みそうだ。それにしても知ってる人いるかなぁ?
ク「はい!僕はクソゲーが大好きです!」
ユ「どうしたのクロノ」
ク「いや、言わなきゃいけない気がして」
>>15 上と下知ってるwww
上はアレだなVジャンプの誌上でタイトル募集してたな
>>15 平安京エイリアン
ラグランジュポイント
スーパーゼビウス
ONIは名作シリーズ。異論は認めない
>>13-14 フェレットはネコ科
キウイフルーツはマタタビの仲間
あとはわかるな?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/08(火) 16:15:09 ID:2URJnoJr0
フェレットはイタチの一種やどw
フェレットはネコ目イタチ料のヨーロッパケナガイタチを家畜化したもの、と言われている
スマン、ネコ「目」イタチ科の文を勘違いしてたようだ。
司書長が家畜に変身するだと・・・?
>>22 やめて、フェイトそんが変な覚醒しそうで怖いからやめてwwww
追い詰められたフェレットはジャッカルより凶暴だ!!!
>>24 全身にダイナマイトを巻きつけている司書長を想像したじゃねえかw
両腋にロードとはやてさんを抱えたらいいんじゃね?
ダイナマイトより破壊力あr(ry
前スレで犬スバルやしぐしぐの設定を聞いて入った電波
ユノユノ谷
無限書庫の奥深くにあるといわれる桃源郷(ただし理想郷とは程遠いが)。
無限山と書庫山に挟まれた谷で、中央には麦茶の川(結構おいしいらしい)が流れており、その流域には集落が形成されている。
集落は「ユノユノ村」と呼ばれ住民はしぐしぐや犬スバルのほかにも、クロノ・海鳴五人娘・ヴィヴィオそっくりのフェレット、
犬ギンガをはじめとする犬ナカジマ家、猫ティアナ等の不思議生命体(妖精?トロール?)がいる。
一般の人間はまずは入れないが、司書長のみ顔パスで入れる。
>>1乙!
>>12 あ〜、あれね。
「司書長に嫌われたいのなら、好きなだけケンカしな。」って言ったら直ぐに止めるよ。
>>24 わざと司書長を追い詰めて、切れた司書長に返り討ち(性的な意味で)にあうのを期待してる
フェイトそんとかドM覚醒したなのはそんというのはどうだろう?
>>24 強化外骨格纏って身分を隠し暗躍する司書長ですか
ユーノ君とセックスしたくて頭がどうかなりそう
>>30 ファンを名乗って影からJS事件解決のサポートする訳ですね。
まあそれだと最後はスカリエッティが乗り込んだ巨大ガジェットに
踏みつぶされてゆりかごの床の染みになりそうなんだけどね…
>>24 麻薬漬けで生体実験される司書長
既に身も心もボロボロなのになのはさんのために最後の力を振り絞る司書長
鬱だな……
ところで妹はティアナで決まりですか?
>>31 おまえ、ゲノム兵Aね
そんな事になったら未確認司書4号が司書長の笑顔を守る為に出てくるかもしれんぞ。
>>34 怪獣に超獣、宇宙人やら未確認生命体第4号、
果ては人類の進化系に特殊強化装甲服着た奴とかが勤務してる無限書庫のカオスっぷりは異常www
そして、そんな司書たちに敬愛されているユーノ司書長の人徳ぶりも異常www
司書の異様な人材っぷりから見るに無限書庫って、セラエノ図書館の分館なんじゃn
窓に! 窓に!!
何でもかんでも他所からの借り物を詰め込みゃいいってもんじゃねーぞw
まあ程々にな……
過度なネタは司書長や無限書庫を実質貶めることになるぞ
司書長を、二次界隈でよくある原作蹂躙オリ主様と同レベルな存在にしたくはなかろう
ユーノきゅんに蹂躙されたい
>>37 自己投影にしか思えない捏造カプだらけな時点で、そう思われてそうだけどな…。
そもそも二時創作そのものが捏造だからね…と言う問題にぶち当たる
>>29 その情報サンクス
でもそれ聞いて向かってたら教導官が先にあるいててな
女の人が近づくのはアブナイと思ったわけだが……
野性の本能なのかな
道を開けるだけじゃなくて両方お腹みせて転がってたよ
だから『程々に』ってことじゃね?
正直、
>>35氏が言うような場所を、無限書庫だなんて思いたくないw
無限書庫という名の『何か』だw
というか、リリカルなのはの世界ですらねぇw
だが逆にこうは考えられないだろうか?
無限書庫がそんな有様でリリカルなのはの世界観的に
不自然極まりないから公式も描写を自粛してると。
ゴメソorz
>>35 スパヒロでやれ
・・・マイナーですかそうですか。
まあ、それもこれも公式で出てくる情報が少なくて断片的だから!
あと名あり男性キャラの絶対数も少ないから!
って方向でFAして、またいつもの平和でプチカオスな流れに戻って行くのですよ
>>35の司書です。
申し訳ない。あぷろだの「ユーノ君ぬいぐるみ詰め合わせ」を見て盛大に笑った後だったもんで、
つい無限書庫がカオス化してる姿を妄想した状態でカキコしちゃったもので。
不快に思われた司書の方々にお詫び申し上げます。orz
だが、司書長が司書のみんなに敬愛されているというコメントに関してだけは撤回しないし、謝らないっ!(キリッ
前スレ
>>988 まさかテキトウに作ったネタが続くとは思わんかったw
七不思議ってしちゃったしあと五つ考えねばっ!!
というわけでとりあえず一つ
〜無限書庫名物七不思議B偽司書長?〜
司書や司書長の知人から司書長と思わしき謎の人物の目撃証言が多数寄せられた。
その人物は、
・普段の司書長からは考えられない言動・行動をする。
・司書長のアリバイから目撃時刻に司書長は現場にいなかった。
などの理由から、変装・偽装した何者かが司書長の姿でイタズラに及んだのではないかと思われる。
ちなみにそのイタズラの内容はというと、
「いきなりハグされて愛を囁かれた。もう一回出て欲しいの」(A一等空尉)
「お願いしたら首輪付けて散歩してくれたんだッ」(B執務官)
「普段どんなに頼んでもやってくれないのに、その時は心底見下した目で蔑ずんでくれました。しかも裸足で踏んでくれるというご褒美付きで」(C司書)
などと悪質極まりないもので、(主に司書長が)対応を急がせているが、なぜか対応に当たる司書のやる気がほぼゼロである。
そのため一部には「未整理の危険書架の魔導書の仕業では」という声も。
2「軽いイタズラのつもりだったのに七不思議になるなんて……」
>>15 リ○バス4コマ読んだせいで進めたのが恭ちゃんという電波が来た。
ダージュオブ3頭犬はストーリー以外イマイチだった。。。
>>25 豹型オーガノイドにダイナマイトを思い浮かべた自分は異端。
アレにもユーノってキャラいたよな、女だけど。
>>46 どさくさにまぎれてろくでもないこという奴よりましってんで、ほどほどに色々想像してみるのがいいさ
公式でユーノきゅんが俺の嫁になったと発表されたからか荒れてるな
俺は心が広いから捏造カプでも気にしないよ
変態とか抜きに無駄に話を交ぜ返すのが一番駄目
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/09(水) 00:00:24 ID:OASR/YdC0
私はユノユノの嫁ッ!!
またsage方を忘れてる……
まあしぐしぐだし仕方がないか
本気で怒る司書長より
本気で泣く司書長の方が稀なんだろうか
徹夜明けだと良く分からんことを考えてしまうなあ
仮眠とろう
本気で笑う司書長の方が稀な気がしてきた…
しかし電車の外は雪…
司書長にとって雪ってなんだろ
食べるもの
雪山の遺跡を発掘している時の休憩中に、雪を溶かしてコーヒーを飲むユーノとか格好良いと思うぜ! 違いの分かる男って感じで!!
雪が降っているのを見てアインスのことを思い出すユーノ君
それで海鳴り市にお墓参りに向かうユーノ君
そこでちょうど八神家の皆とばったり会うユーノ君
意外そうな顔をするが素直に嬉しいと共にアインスに少しだけ謎の嫉妬をし
ユーノ君が来るんだったら単独で来るべきだったとちょびっとだけ後悔する乙女なはやて
他八神家の皆は(ry
その後、八神家の皆とユーノ君は行動するのであった
なんて電波が…最初はユーノ×アインスフラグだったのに気づいたら八神家丼に…
レヴィと一緒に雪にシロップかけて食べるユーノくん
雪の中を駆け回るフェレット
司書長にとって、公式に雪から連想しうる事柄は2つある。
1つはリインフォースの送還。
もう1つはなのはの撃墜事故。
が、公式に司書長はリインフォースとの別れの場に立ち会っていない。
クロノならある意味当事者だから、事件の最後を見届ける意味で中継を見ていた可能性があるけど、司書長はね……
偶然居合わせたってことにすれば理由は立つが、強く記憶に残る理由は薄い。送還直後にすら、当事者のなのはがいたにも関わらず、そのこと自体に触れてないし。
撃墜事故に関しても、当然現場で目の当たりにはしてない。
以前からなのはを魔法に関わらせたことを少なからず気にしていた事実を考えると、自戒の意味を込めて、当時の記録を見ている可能性はあるけど、かなり低そう。
事故そのものの印象は強く残るだろうけど。
まあ、自分の視点では、司書長と雪って連想だと、リインフォースを送った後の、なのはとの相合い傘の方が印象深いなぁ。
リインフォースはリインフォースでも、Uも一応冷凍系の魔法を使える数少ない者の一人で
かつ現在も絶賛生存中。最初はフェレット形態のユーノ君に懐いてモサモサするだけの仲だったけど
次第に大人な関係になって行く…と言う展開もあながち無理とは言い切れない。
なんか雪降ってる時は悪いことが起きるジンクスがありそうだな
だがそのジンクスでも司書長の前にはフラグになるのか
>>62 司書長っていなかったっけ?なのはの肩に乗ってたりしてないっけ?
あまり覚えてないけど
>>65 いなかったはずよ。
送還が終わったあと、なのはとフェイトが帰宅してる途中で、犬アルフをつれて合流してたし。
で、マンションでフェイトらと別れてから、なのはを自宅まで送っていった。
司書長が鎌倉作ったら凄いのが出来そうなイメージがある
自分は今まで雪とは縁がほとんどないから雪ダルマや鎌倉を生で見たことないが
どうしてもフェレット型の鎌倉を連想してしまう
雪にシロップをかけて食べようとするレヴィを
「ここのは汚いから」
無人世界に連れていく司書長とな?
で、司書長自身は雪を沸かしてコーヒーか…
レヴィはそんな司書長を見て
「おー!かっこいー!僕も僕も!」
ってコーヒーをせがむんだけど、
「苦いー」
って一口飲んだら言って、ミルクと砂糖をたっぷり入れる。
熱いのでふーふーしてあげる司書長
,,、,、、,,,';i;'i,}、,、
ヾ、'i,';||i !} 'i, ゙〃
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _) 無限書庫に就職させてくれ!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::;;;;;;;;;;;;;'',,=''
;;;;;;;;''''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
ねぇユーノくん、こっち向いて
司書長に司書の一人が故意にユーノさん・・・って良いながらそっと抱きついたら司書長はどんな反応を返すのだろうか
司書長の膝枕欲しい
ユーノさん……(ギュムッ
>>73 目が滑って72世紀に見えた
どんだけ未来なのかとw
遂にユーノきゅんショタverぬいぐるみゲットしたぜ!
今絶賛なのはさんといろんなプレイ試してる
リインフォースUがいずれユーノ君の妻となる時に備えて
一生懸命はやてから家事のスキルを盗もうと頑張ってる姿を
想像すると胸が熱くなるね
>>75 オフィスラブですね、わかります。
ユーノが来る前から司書をやってたけど、いきなり来たユーノにそれまでの自分たちの苦労を無駄にされたように感じてしまう。
これで無限書庫はようやく起動できる。
頭ではわかっていても、ユーノが年下ということもあってことあるごとにイジワルな態度を取る彼女。
しかしそんな自分にも真摯に向き合うユーノ。感じる罪悪感。
そしてほんの子供だと思っていたのが、日に日に成長を重ねるユーノにある種の感情を覚え……。
ここまで妄想した。
激務の職場はオフィスラブが多いって言うしね
やっぱり俺とユーノきゅんが結ばれるのは運命だったんだね
仕事してから言え
はい
いやに素直なHEDZHqXH0に軽く萌えてしまった俺は破廉恥な男かもしれん……。
破廉恥だよね
>>84 ギジェなつかしいな
転移魔法がDSドライブみたいに亜空間を経由してワープする設定だったらまた変わった戦闘も見られたかな
僻地、例えば雪山や局地での遺跡発掘時のトラウマから雪嫌いな司書長
と言うのはありかもしれない
雪崩で目の前で笑ってた兄弟が一瞬で消えた
昨日の夜は楽しく会話してた親戚が良く朝起きたら冷たくなっていた
自身も吹雪の山中で遭難して地獄を垣間見た
とか
ピュアな紳士のためのゲームのプレイ動画見てて、司書長がドの付く程の大富豪の箱入り娘とのお見合いするという電波が飛んできた
>>88 戦略結婚か…
とりあえず見合いはするけど、相手が誰であろうと断りそうだなぁ…
>>89 え?アリサじゃないの?
……箱入りではないか。
フェ「母さんがユーノにお見合い写真を持って行ったらしいんだ……なんでも大金持ちのお嬢様だって……」
な「ユーノ君がお金持ちのお嬢様とお見合い!?ユーノ君、絶対だまされてるの!」
は「まあ、ユーノ君やったら政略結婚はあんまりせんやろなぁ……パトロンになってくれる言うてもせんやろから心配いらんて」
〜しばらくして〜
な「ゆ……ユーノ君から結婚式の案内状が届いちゃったのorz」
フェ「たしかに……悪い相手じゃないんだよね……むしろ祝福せざるをえないよorz」
は「すずかちゃん……うまいことヤったな……」
カリムは・・・お嬢様ってとs(消滅
むしろお金の重要さは発掘の指揮や無限書庫の運営でよく知っているから、逆玉結婚も悪くないかなって思ってる司書長
ユ「でも管理局のそれなりの地位の人とは無理かな」
な「えっ!!」 ←それなりの地位の人たち
フェ「なんで!!?」←
は「どして!?」 ←
ユ「……派閥に巻き込まれたくないから」
な「苦労してるんだね……」←ハラオウン閥(無自覚)
フェ「……改姓しようかな」←ハラオウン閥(一応自覚あり)
は「……」←ハラオウン閥(確信犯)
〜しょんぼりしながら去る三人〜
ユ「逆玉だったらって話で、フツーの恋愛結婚だったらまた別だけどね……ってあれ、いない」
じゃあ、いっそ派閥なんて関係ないくらいの人に嫁げばいいじゃない
カリム「さあ、お姉ちゃんの胸に飛び込んできなさい。」
ロッサ「ユーノ先生をおにいちゃんと呼ぶ。これは萌える」
>>93 まあ、派閥を嫌って好きな女性を捨てるタイプでは決してないよね。
派閥ありきで付き合いを始めるような人でもないし。
>>94 聖王教会なんてもっと酷いじゃないかw
>>94 教会とか思想面もかかわるしもっとタチ悪いじゃないですかー
>>80 何故そこでやめてしまうんだ! 早く続きをssにするんだ!!
>>94の人気に嫉妬
ア「それじゃあ派閥なんて関係ないあたしがっ」
オ「財閥のお嬢様がなに言ってますか。ここは本局と関係のない私が」
ギ「地上本部のトップの娘が言っても説得力ないですよね。階級低い私なら丁度いいはず」
>>98 今現在就活中〜〜〜orz
就職先決まって暇ができたら書く予定
数か月待っとくれ
……他にも十個くらい書きたいネタがあってウズウズしてる
さっさと決めて俺は帰ってくる!!
>>94 宗教ほど権力闘争派閥争い仲違い智謀略謀溢れる業界なんてそうそう無いよ?
現キリスト教の教皇の顔見れば分かるとは思うけど
>>95 でも彼女の為に派閥に尽くしたり、協力するようなタイプでもない
嫌気が差したら彼女に対して派閥から離れる様に促して、それが駄目だったら別れるというのは有り得る
ただでさえ、彼女の親や周囲の人間で離婚したり色々問題が起きるのが人間の付き合いなんだから
どこにも所属せず、一緒に旅して暮らしていけるような根無し草というか自由に生きられるタイプが理想じゃないかな
・・・ねーねー恭ちゃん、良い人あなたの知り合いでいませんか?某女子寮とかに
「ゲーム出演祝いに恭也さんから技を教えてもらったよ」
「どんな技?」
「踏み込みながら連続で斬りつける技なんだ。恭也さんは高速でZに斬りつける技に派生させてた」
パターン1
上流階級の生まれと言う事で誰からもチヤホヤされながら生きて来たお嬢様だったけど
そういう事にも構わず一人の人間として接するユーノ君に今まで無かった不思議な感覚を感じ
家を飛び出して無限書庫にやってくる
パターン2
ユーノ君を見初めた凄い財力と権力を持ってる子が、その財力権力に物を言わせてユーノ君を自分の物にしようとするけど
ユーノ君は脱出、三国志の関羽千里行みたいな感じでユーノ君が様々な障害と刺客を乗り越えながら
無限書庫へ帰還する感動の物語
と言う二種類のストーリーを幻視した
>>101 実際に恭ちゃんはそんな技を覚えているから困る。
Z云々はともかく。
高町兄・姉がリンカーコア持ちだったら教導官以上どころか捜査官以上狙えるスペックな気がする
とらハアニメ見たことあるけどあの動きは常人じゃない
>>101 最強の技に一番大切な人の名前を付けるんですね
ユ「疾風!」
あれ、某シリーズで弓系の初級技になっちまったぞ
>>104 なのはなぞ、高町家では一番の小物!になっちまいそうだな
士郎「なのはがやられたようだな…」
桃子「フフフ…奴は高町家の中でも最弱…」
恭也「魔導師ごときに負けるとは高町家の面汚しよ…」
逆に言えば、なのははエース・オブ・エースの重圧から解放されて
安心して嫁に行けると考える事も出来る。
>>88 お見合い話っていうと某G翼の人のSSを思い出すな…
あれ、凄い好きだった。
>>106 ちょw桃子さんは普通の人間じゃ…
>>107 ただ、なのはさんってユーノきゅんがダメだった場合は相手がな……
>>109 いや普通に居るだろw
司書達がいるように一般の職員の人とかもいるんだろうしw
ユーノ並になのはへの理解があって、とびきりの訳ありであるヴィヴィオというコブを受け入れる度量がある人ならあるいは……
司書長、あなたなら誰であっても幸せにできるんでしょうけど……
なのはさんとヴィヴィオを幸せにできるのはあなただけです。
そしてきっと、あの2人なら、あなたを幸せにしてくれるでしょう。
なのはちゃんとユーノきゅん、俺が二人とも幸せにするよ
>>111 ただあの母娘、現状で充分満足してるフシがあるからどうだろうねぇ
そうか、わかったぞ!
ヴィヴィオとかフォースで司書長の出番が少ないのは
無限書庫に眠る様々なデータ欲しさに暗殺、誘拐、脅迫がニュース番組位の頻度で発生するからだ!
そして司書長はその対応に忙しくてなのはとの仲を進められないんだ!
「それは違うの。Vのラストエピソードは、ユーなのを結婚させるためにヴィヴィオが奮闘する話なの。同時にFに“無限書庫司書長 高町ユーノ”が登場するの」
って教導官が言っていた。
>>115 ユ「おかあさン、娘さんをボクにください。」
ヴィヴィ「ユーノくん、高町姓を名乗ってくれるんだって!」
こうですか、わかりません
どうでもいいが、未だにROをやってる俺はユーノ君が進化すると
スキル封印前のロイヤルガードになりそうだなと思ったりした
そして、ロイヤルガードの最凶のスキル、リフレクトダメージの反射……
そこからさらに発展させて、あらゆるベクトルを操るようになったユーノ君……
>>113 それはあるなあ。
vivid→forceと男親がいなくても子は育つとしか・・・
そこで「急募八神家の大黒柱」ですよ。
>>117 あれだけ人がいてそれぞれ稼いでるのに、それこそ大黒柱なんておらんでもやっていけるだろうw
>>117 どちらかというと大黒柱より愛玩用ペットな気がする、このスレ的に
まぁどちらにせよ FでもVでも登場は絶望的なんだけどな
ユーノ君…
>>67-71の流れを読んで、
雪の鎌倉の中で熱々の鍋焼きうどんを作ったユーノ君が、「熱いからね。」と、ふーふーしてレヴィに食べさせるという電波が。
そんな二人を見て羨ましそうに指をくわえるフェイト、なのは、はやて。
自分もして貰いたいけど、恥ずかしくて言い出せないシーちゃんと、プライドが邪魔して言い出せず不機嫌な統べ子というのは如何だ?
ジョインジョインユノゥ
俺の脳内リリカルシリーズでは皆勤賞だからなんの問題もないな!
実際世界観と個々のキャラクタという材料さえあれば……
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/11(金) 00:27:33 ID:KwDMANl70
>>121 しぐしぐ脳の俺は、その光景を目撃したしぐしぐが
「ユノユノ、私もおうどん食べたい」とつつつと寄ってくる光景を妄想した
素敵
3連休を使って司書長が月村家に行くようです
ユーノパパ、かまくら一緒につくろー、なのはママもー
スクライア的に考えると、効率的にかまくらを作る魔法とか用意してそうだけどな
で、海鳴で
「郷にいりては郷に従えだっけ」
とか言いながら
ちびっ子たちの為にクロノと一緒に魔法無しでかまくらを作る司書長なんて素敵だと思う
ちびっ子たちが寝たら、かまくらの中に七輪持ち込んで熱燗とかしそうな気もするけど…
>>124 ユースバ脳の俺は、ユーノにふーふーして食べさせてもらった後に「じゃあ先生にもやってあげますね! ふーふー!」
とか言って彼を赤面させるスバルという光景を妄想するのは楽勝だったぜ!!
ベスト・キッド見てて思った。
落ちこぼれとかそんな感じの少年に、戦い方とか教える司書長ってカッコイイと思う。
「ワックスかける!ワックスとる!」
今週のまどかマギカ見てまた衝撃が走ったお…
ユーノ君が実はループしてるとかラスボスキャラなんてネタは無理なんだろうか…
>>133 ラスボス化するとしたら、守るための手段として悪役になるとかなんだろうかなぁ。
ループは守れなかったことの後悔から、なんらかのきっかけでジュエルシードあたりに無意識に願ったとかなら…。
>>133 ダークザギと絡めたネタがあったのを思い出した。
>>133 まだ見れない地域の奴に対して配慮とかしろよ
ここでネタバレ喰らうとは思わんかった
ネタバレ:別にネタバレしてない
>>137 今週の、と言ってるぞ
あと3話の時もすぐネタバレ書いた奴いたぞ
殴りてえ
3話は知らんけど今週のネタバレはない
ループネタは前々から言われてただけだろ
スレチだから俺と一緒に一緒に消えような
>>138 ネタバレ嫌なら2ch見るなは大昔から基本
>>131 司書長直々に戦い方を教えた結界魔導師がヴィヴィオと同じ大会に参加なんて妄想が溢れかけた…
司書長みたいに高機動で前衛に加われる結界魔導師なんて珍しいんじゃなかろうかと思ってね
そういや公式上、結界魔導師ってユーノ君だけなのか?
それならユーノ君ってかなりレアな魔導師なような…
司書長の背筋嘗め回したい
>>142 名前のあるキャラの中では司書長だけ
設定上珍しい部類の魔導士ってなってるし
そもそも結界魔法自体、管理外世界の住民にばれないようにする魔法、ぐらいにしか使われなかったからなぁ
世界書のとこのssのように使いようによってはチートな魔法なのに
やっぱ魔砲のようにド派手でインパクトのある魔法がメインなんだろうね
Vividの武道大会に結界魔導師の女の子が出てるはず
大会開始前に紹介された「こいつはいずれ大会で強敵になるだろうな〜」と言うキャラは実は大抵がかませで
大会中に登場したぽっと出の奴が(初登場時はモブ同然だったにも関わらず)勝ち上がって最強の敵になると言うケースも多い。
つまりそのポジションでユーノ君の弟子が登場すると言う展開か。
>>131 キッドと聞いてアイワナ思い出す俺はきっとどうかしてる…
ユーノ君目当てでアクスタのなのはさんを買ってしまったよ
可動部分が結構多いけど怖くて重いきり動かせない…
>>134 コードSOL! 碧の魔道書(ブレイブルー)起動!
司書長のドSボイス聞きたいです
>>149 ダウンタウン浜田さんばりに
ひどいツッコミを入れるユーノ様か…
>>150 フェイトそん「アカレンジャイ食いヽ(・∀・)ノ!」
司書長「ヒーローじゃねぇ!」
フェイトそん「(´・ω・`)」
こうですか?わかりません><
無限書庫司書は許可なく死ぬことを許されない!
今期のアニメ、ゾンビが一番好きな俺はきっと異端。
だけどよ、あれは素晴らしい可能性を俺達に提示してくれてるんだ。
そう! 魔法少女は、男だってなれるんだよ!
……つまり、司書長も魔法しょうわなにするやm
>>140 司書長のスレで他作品のネタバレするような非常識についてはどう思うね?
ホント、ここが司書長スレなのか分からなくなる時もあったし。
司書長スレというか、なのは系スレというより「クロススレ」みたいな……
ネタバレも糞も地方民にとっちゃいつもの事だしな。
今回は偶々関東民と関西民の立場が変わってるだけでしょ。
と思ったが、なのは三期放送当時は頭冷やそうか事件の時も
ホームラン事件の時も和歌山組がなのは関係ないスレで
ネタバレしてもあんま非難されてなかったなw
>>155 総計して言えば気にすんな。それこそスレチな話題だ。
そもそもお前さん、最初は勘違いでキレただけじゃねえか。
血みどろから着想したネタバレにかすりもしてないネタを、ネタバレだなんだと言ってさ。
その勘違いに謝罪もしないで、過去のことグチグチ持ち出して騒いでんじゃねえよ。
とりあえず双方『言い方』ってものを考えて
>皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
だよ
普段の流れからいくとそろそろ変態が「怖いお兄ちゃんたちがいがみ合ってる間にユーノくんは僕と〜」とか言いだすころだぞ
>>152 鬼軍曹と聞くと心男軍曹の方を思い出すぜ
>>157 ?
誰と勘違いしてるんだ?
10日以降、155のレスまで一度も書き込んでないんだが……
個人的に、度が過ぎた他作品の話題や他作品ネタが嫌いなだけだよ私は。
痛いなあオイ
こうして喧嘩が起きてるうちに司書長は俺の元へ…
>>159 ……あー……orz
ごめん、上の奴と間違えた。ホントごめん。すみませんでした。
ま、まああれだよ……うん、ホラ、どれくらいやったらやりすぎかとか、人それぞれだし?
仲良くやろうぜ?
……ホントすみませんでした、
>>161の首根っこひっつかんで未調査区画潜ってきます……。
>>155 そもそも10年以上前からだな、ネタバレ本気で気にするならネット回線抜けとまで言われてるのよ
いや、ネットでのネタバレは宿命だろうよ。
でもさ。どうして「ユーノスレ」で「他のアニメの話」をする必要があるの? ってことでしょ?
だってスレチじゃないか。司書長に何の関係もないよ?
ネタバレから他のアニメの話はNGって話に変わってるな
ただのネタ提供なんだから嫌ならスルーしとけ
そもそも
>>133は別にネタバレしてねーし
>>164 ただの雑談やネタ拾いの中で他アニメの話がちびっと上がるとか別にいつものことだろうに
何を言ってるんだお前は
ここで司書長からの一言
ユーノ「どうでもいい。働け」
真っ黒提督からの緊急依頼を片付けている最中のようです
鬼司書が出たぞー! 豆とヴィヴィオ嬢呼んで来ーい!!
>>146 司書長の弟子か……
鬱やちょいとアンチ入った電波が来てしまう……
「師匠……どうしたんですか?」
「いや、君はとても強くなった。きっとこれからもっと強くなる。僕なんか比べ物にならないくらい」
「あいつらの事を思い出しているんですか?もう忘れてください、師匠の弟子は最初から私だけ、私以外いないんです。
私はずっと貴方と一緒に居ます。貴方はずっと、私の、私だけの師匠なんです……」
うん、ちょっとヤんでるな
>>149 何そのクロノとのガチンコフラグ
「見せてやるよ……本当の検索ってヤツをな!碧の魔道書(ブレイブルー)起動!」
「検索特化デバイスか……お前はどこまで検索に特化するつもりだ」
「誰のせいだこのバカクロノ!」
おまけ
「あの魔道書……ファータとずっと一緒にいるなんてひどいですずるいです
ふぁーたといっしょにいていいまどうしょはりいんだけなのに……」
なんかリインがヤんだぞ
おい、結局どっちもヤんでるじゃないかww
いいぞ、もっとやれw
ただし、司書長に害がないようにな!
>>170 まああんましヤみすぎると
スバルの右手が光って唸って、
二人を倒せと轟き叫ぶから気をつけとけ
PSPのゲームの司書長のシナリオはこうなると予想。
闇統
「ふふふ待ったぞ!我はロード・ディアーチェだ!我を倒さなければ先へは行けんぞ!かかって来い!」
星光
「私がマテリアルSです。さあ来なさい。私があなた方を地獄へ連れて行ってあげましょう」
雷刃
「ユーノ!お前なんかぴゅぴゅぴゅのぴゅーにしてやる!」
「どっくーんときたよー!」
「つ、強すぎる…しく しく しく」
「スクライア流格闘技を見せてやる!まっはぱんち!まっはきっく!まっはぱんち!すくりゅう!まっはぱんち!」
「魔法はどうしたフェレットもどき」
「にんげんぎょらいー!」
「げーっ!」
>>172 そんなことをやっていると最終兵器があんますぺしゃるになって、シャチ型のデバイスを使いだすぞw
>>172 >「ユーノ!お前なんかぴゅぴゅぴゅのぴゅーにしてやる!」
>「どっくーんときたよー!」
>「つ、強すぎる…しく しく しく」
こいつはヒワイだぜフヒヒッ
魂さんとことかから行けるssサイトだけじゃ読める司書長ssに限界があるから、色々検索ワード変えてユノってみてる
けどなかなかまだ見たことないような司書長ss見つからないなorz
根気よく探せば見つかることもあるから未練たらしくいつまでも探してるぜ
ああマジで検索魔法使いてぇ……
>>176 リンクを辿っていくのがいいかもね。
司書長SS扱ってるサイトなら、やっぱり司書長SSを扱ってるサイトとリンクを張ってるだろうし。
後はSS情報サイトに網を張るか、投稿系をチェックするか、同盟のリストを確認してみるか。
……そういや、司書長系の同盟ってユーなの同盟以外にいくつかあったっけ?
>>177 そこら辺はやってたりする
問題なのはリンクも張らず、主要な司書長ssサイトのリンクから辿れないようなサイトさん(ブログに多いような)
そういうとこに一個二個と良作ssが転がってることが多くてビビることがしばしば
有名なG翼さんのブログなんかそれ
こんなssを見逃すとは俺は今までなんて人生を損してたんだろうッ、と思って作者名みたらG-…
AAの如くポカーンってなった
>>178 G翼さんのブログとな? 出来れば情報プリーズ
「ユーノ g-wing ブログ」ですぐに出たぞ、
無限書庫司書だったら少しは自分で検索してから質問しろ。
一個二個どころじゃなくて吹いた
あの人の作品=某魂で読めるってイメージだったけど自サイトあったんだ……
……良かったのか、ここで晒しちゃって?
氏のブログ、リリなの系に『一切のリンク張ってない』んだぞ?
ひっそりこっそり運営したかったんじゃないの?
>>182 あまり晒さない方が良いかも
とりあえずこのスレはなるべく早く埋めることにした方が良いかと…
というわけでSS書いてくる なるべく今日明日でここを埋めれるように
>>182 あーそうか、ノータリン俺嫁百合厨避けの為か。
まーあいつらがうじゃうじゃいるところで晒されるより良いんじゃね?
なんせここは無限書庫だ。つまりあんさんが恐れてることはたぶんないぞ。
もっともここにノータリン共がいなければ、の話だが。
灯台下暗し
>>185 実際どういう考えで作ったのかは誰にもわからないんだから
憶測で攻撃的な事書くのはよそうよ
誤解されて困るのは作者さんなんだし
強烈な皮肉に思わず吹いたけど
ちゃんと言おうぜ、脳が足りてないのはおまえだって
>>182 大人数でブログにコメントしたりここでssの内容まで話したりしなければセーフかなとは思うけど……
確かに配慮が足りなかったです、すみません
ご指摘ありがとうございます
書きこんでしまったものを消すことはできないので、これが原因で厄介事にならないように、
と思いましたがもう既に成りかけているので悪化しないようにお願いします
あと事の発端の自分が言うのもなんですが、みなさん過激な発言は控えて欲しいなと
たぶんこのスレを覗いているであろうss作家諸氏もあまりいい気はしないと思います
>>186-188 言葉足らずでした。ごめんなさい。
私か言いたかったのは、もしかしたら
このスレをROMっている人に俺嫁百合厨がいるかもしれない
ということなんですよ。
ともかく、皆さんを不快にしたことに関しては、お詫びいたします。
P.S.
司書長にはザクとかジム・スナイパーカスタムとか緑色の
モビルスーツが似合うと思う今日この頃。
やべえ、マジキチさんだった
よし、いい事を考えた
僕がレヴィ・スクライアになれば問題ないんだね!
そして自分で文字にして気がついた
レヴィ・スクライアってレディ・スクライアに見える
つまり雷刃が司書長の嫁になるのは確定的明らか
雷刃が奥さんになったところが想像できねぇwww
「仲のいい女友達」とか「手のかかる妹」ポジならすっごい自然に浮かぶんだが
そろそろバレンタインデーが近づいてるね。
マテリアルの3人娘と海鳴3人娘がユーノ君へ渡すチョコ作りに熱中するという電波を受信。
しかしレヴィだけはユーノ君に渡したチョコを「僕にも食べさせてー」とお願いするが思い浮かんでしまうw
あと「友チョコ」という部類が出来たのをいい事に、ここぞとばかりに司書長に気合の入った手作りチョコを渡す変態司書という嫌な電波も・・・(汗)
>>190 趣味が渋いねえ。ジムスナイパーカスタムは良い機体だ。俺はゲルググとか似合うと思うがどうだ?
ゲルググがガンダムに匹敵するポテンシャルを秘めている名機ってのはあまり知られていない。知る人ぞ知るって感じが司書長っぽくて似合うと思うんだ。
…ところでジムが主人公のガンダムゲームがあったよな。 なんて言ったっけ? オーストラリア辺りが舞台で僚機と連携して倒していく奴。 戦力で劣っても工夫と連携で覆していく戦い方はなんか司書長っぽくて好きだ。
まあ、エース顔負けの暴れっぷりを見せる司書長もきっと格好いいだろうがな。
「黒い死神の舞を見せてやるぜ!」
リドみたいな。
>>190 なるほど、マイナー所好みな司書長か。
だったらヅダを…と思ったが空中分解する図しか
思い浮かべなかったのでやめた。
あと、
機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…
だな。>ジムが主役のガンダムゲー
文体くらい変えようよ
マイナーではないが、X1改みたいな司書長が格好いいかもと思った
シールドみたいに魔力を固定する要領で剣型デバイスを装備
ユーノ君のマントがABCマント的な役割を果たすとかいいと思う
そして最終話2つ手前くらいで傷ついたヒロイン(個人的にはスバル)にそのマントをかぶせてあげて
自分は爆発や砲撃に巻き込まれて消滅……かと思わせておいて
最終話でラスボスの凶刃がスバルを断ちきるかと言う瞬間にラスボスの手に絡みつく緑の鎖
ボロボロになったユーノ君がそれでも優しい笑顔で再び現れるとかもうデュフフ
やっぱり真性さんだったか
>>195 「ホワイトデーは3倍返し」に怯えて2月14日に持てるスキル全てを使って逃亡を図る司書長
司書長って逃げることに集中したら誰にも捕まらないようなイメージが
そんな事より、ホラーゲームの世界に司書長達送り込んでみたい
あ、魔法やデバイス、ロストロギア、機人とか人外の能力は無しで
個人的にはサイレンとかバイオとか寄生ジョーカーみたいなタイプ
司書のみんなはナイフ1本でクリア余裕だよね?
>>194 >「手のかかる妹」
スバルVSレヴィか……胸が熱くなるな……。
殺されたスクライアの同胞の敵を討つ為にあえてその同胞を殺した組織に従う振りをして
自身を改造させた後で脱走。以降仮面シショダーフェレットンガーを名乗って組織に立ち向かうユーノ君……
>>203 ゾンビになってユーノくんを襲うんだな、任せろ!!
案外レヴィは子供とか生むとすごい大人になる気がする
という電波を受信した
冬寝る時は寒いから司書長を抱き枕のように抱いて涎だらけにしそう
まどかのコミックが売ってたのでなのはのようにアニメと違うのかなと思って買ってしまったお・・・
ほむほむ言ってて思ったけど、なのはのキャラって二文字に略したときにuの音で終わるキャラってシグナムしかいないのかな?
他はなのなのとかフェイフェイとかはやはやとかa、i、oが多い気がする
スバル「せんせー!はぶられたー!」
>>207 なんか、結婚するまではユーノ君をぶん回していたのが結婚したとたん大人しくなって
しっとりした美人になってフェイトさんに「え、レヴィ、え。誰?」とか言われるの妄想した
「ユーノが大人にしてくれたんだよ。」←爆弾発言
>>208 し「むにゃむにゃ……ゆのゆの〜(ムチャムチャ」
レ「ゆーのぉ……(モムモム)」
ユ「う〜んう〜ん」
寝てる時に布団に潜り込んできたしぐレヴィに寝ぼけて甘噛みされまくってよだれまみれになるユーノ君
ちなみにしぐしぐは大福もち、レヴィはマシュマロを食べてる夢を見てます
しぐしぐは「しぐ」と「ゆの」が書かれた寝巻、レヴィは兎のきぐるみパジャマとか着てそうだ
レヴィは恋をしても変わんないイメージが。
スバル辺りは自覚したら、想い人の前ではアワアワしたり、おとなしくなったりするイメージ。
>>213 レヴィが恋をしていると自覚して、いきなりおしとやかになり周りが動揺するという電波を受信した。
一体誰が発信しているんだ…。なのポやったことないのに受信するんだが…
>>212 >>210じゃないけど、「二文字で略したときの名前」なのか
普通に名前の最後がuで終わるって意味かと思った
それだったら結構いるから
カプの終わる母音を比べてみるってのも面白いかも
・士郎(u)、桃子(o)
・クロノ(o)、エイミィ(i)
・クライド(o)、リンディ(i)
・ゲンヤ(a)、クイント(o)
・グリフィス(u)、ルキノ(o)
片方の母音がoのとき、もう片方はa、i、uで終わってるな
つまり司書長の奥さんに「なれない」人は……
なのは「なのは(a)…セーフ…」
フェイト「フェイト………テスタロッサ(a)…セーフだよ!」
はやて「・・・」
なんとなく気分で書いたSSを投下したいがよろしいでしょうか?
3レスか4レスほどいただきますです
NGは上で
特にギャグもなく面白味もないまったりしたお話
ユーノ・スクライア20歳の夏のお話である。
10年間。言葉にしてみれば短いが、それはとても長かったものだと思う。
彼女たちの飛ぶ空を守った、なんて言うのは傲慢。
彼女たちの飛ぶ空を少しでも支える手助けをしてきた。
それは特に必要なかったものなのかもしれない。
それはもしかしたら自分の過剰な考えなのかもしれない。
でも、それでもユーノ・スクライアはそれなりに満足をしていた。
今や彼女たちは管理局にとってなくてはならない存在。
自分が支えなくても、まだまだ大空へ飛び立っていける。
そう確信したから、ユーノ・スクライアは新たな一歩を踏み出すことに決めた。
彼女たちに捧げた十年間。
これからは自分のために生きてみようと決めたのだ。
「長い、道のりだったのかな?」
その圧倒的存在を示す無限書庫の中を漂いながら、ユーノはポツリと呟く。
思い起こせば、本当にたくさんのことがあった。
PT事件。闇の書事件。なのは撃墜事件。フェイトの執務官試験騒動。リイン生誕騒動。クロノの結婚式騒動。機動六課設立。そしてJS事件。
(それを通じて僕は彼女たちにとって必要な存在であれたのだろうか?)
いや、そういうのは変だな、とユーノは苦笑し首を振る。
別に自分は彼女たちの必要な存在になりたかった訳じゃない。
10年前、彼女、高町なのはを巻き込んでしまったことに罪悪感がないわけではない。
あの撃墜事件の時、自分はそれを痛感した。
でも結果的に見たらどうなのだろうか。
フェイトは友達を手に入れた。はやては家族を手に入れた。スバルは火事で生き残れた。ティアナは先へ進むことができた。
間接的にだが、エリオ・キャロ・ルーテシアも幸せを手に入れた。そしてヴィヴィオも…。
そこまで至りユーノはふっと肩の荷が下りたような気分になる。
(あぁ、何だ。簡単なことだったじゃないか)
ユーノは微笑み、身体を反転させゆるりと書庫の出口へと向かう。
(彼女たちを支えたかったのは僕がしたかったから)
ユーノは進む。
(これは自分で決めた、自分で選んだ、自分で進んだ一つの道)
ユーノは出口の前で一瞬だけふわりと止まり、無限書庫の未だ見えぬ天を見上げる。
(その進んだ道に、きっと間違いなんてなかったから)
そしてその出口に手をかける。
(また新しい道を見つけて進もう)
ニコリと笑うとユーノは無限書庫から消える。
そして、ユーノ・スクライアは無限書庫司書長を辞めた。
新たな道を進むために。
To be continued
余談的な話。(新しい道はフラグの数に比例させてみる)
某T教導官「新しい道?なら私の所に嫁に来るといいの!」
某Y執務官「え?新しい道?なら私のご主人さまなんてどうかな!?」
某T捜査官「ん?新しい道?そやな〜。うちで専業主婦なんてどや?」
某S陸士「新しい道ですか?うーん。わ、私の陸上警備のパートナーなんてどうでしょうか?」
某T執務官候補生「あ、新しい道ですか。あの、それじゃあ、私の…ゴニョゴニョ」
某G陸士「新しい道ですか?そうですね、あの娘たちの構成プログラムの手伝いをしていただきたいです。先生の知識は、きっとあの娘たちにはきっと役に立ちますし、何よりあの娘たちは先生に懐いていますし」
某L召喚士「新しい道?なら、一緒に過ごしたい」
某戦闘機人Cさん「新しい道?ふむ、姉としては一緒に妹たちを見てやってほしいな。ん?なっ、た、他意はないぞ!?」
某戦闘機人Sさん「え?新しい道?なら私と一緒に遺跡発掘なんか楽しくないかな?私のISがあれば楽チンだよ!」
某戦闘機人Oさん「新しい道ですか…。そうですね。貴方と僕は非常に性質が似ていると思う。だから是非僕を弟子にしてほしい」
某戦闘機人Nさん「新しい道だぁ?けっ、女々しいこと聞きやがって。てめぇのやりたいことやりゃあいいじゃねぇか。ん?ありがとう?ば、べ、別に普通のこと言っただけだ!」
某戦闘機人Dさん「新しい道?うーん。ユーノ先生ならなんでもできると思うから色々やってみるといいんじゃないかな?もし良かったら私もそれを手伝ってみたいし」
某戦闘機人Wさん「新しい道っスか?それならあたしと一緒に漫才コンビ組まないっスか!?」
某戦闘機人Dさん「新しい道?なら、私を連れていってほしい。世界が、どんなものなのか見てみたいから」
某聖王陛下「え?新しい道?なら、パパになってください!!」
某Y元司書長「ありのまま起こったことを話すと、意外に道が多かった」
特にオチもなく終了
以上で投下完了
何が書きたかったのかよくわからんが満足したから良いや
>>222 某聖王陛下「え?新しい道?なら、(私の)旦那さまになってください!!」
じゃないのか……。乙です。
>>216 さらっと流されたけど、テスタロッサは苗字だし、fateでもfeitoでもアウトじゃないか。
>>223 GJ
司書長がなのは撃墜を後ろ向きに、ただただ否定的にみて自虐するssが多い中、
こうやって真っ向から受け入れる司書長がいいねっ
今後はそういう前向きな司書長が増えて欲しいぜ
>>216 見事に三人娘中フェイトとはやてだけはぶられるっていう
テスタロッサって苗字ってかミドルネームって感じじゃね?
もう一個のファミリーネームにすると・・・・(n)?
ああ、平行世界の方なら(i )に・・・流石にこれは無理やりか・・・
アリサ(a)
余裕でセーフだな
すずか(a)もセーフなんだぜ
こうなるとフェイトとはやてのはぶられぶりが泣けるな……
スティービー・ワンダーの『Part time lover』聞いてたら、昼間は親友同士だけど夜はなのはに隠れて愛人関係、
という司書長とフェイトさんが浮かんだ。なぜだ
ヴィヴィオの「ユーノ君は私の(検索)魔法の師匠なんだー」という言葉を誤解し、司書長に挑戦するアインハルト
230 :
柳沢紀雪:2011/02/13(日) 04:07:42 ID:eV73/g160
ふむ・・・誰もいない・・・ならば、かなり放置していたJade Magicの続きを投下していこう。
随分久しぶりなので、おそらく忘れ去られているだろうなぁと思いつつ。
そうじゃなかったら良いなぁと思いつつ投稿します。
なのはとユーノの立場逆転もの。題名は『Jade Magic [fly away to the air]』でお願いします。
この世界は自分が知らないことのほうが多い。それは、普段から本をよく読むユーノにとって、半ば口癖のような形で身についている言葉だ。
しかし、そんな中でも、今自分が経験していることは、特大のものだろうと確信できる。
「いくら何でもこれはないよ」
見おろす月は薄ボンヤリとしていて、まるでその光はさびた鉄のようだった。
さび色に包まれた世界に、ただ呆然と立ちつくす自分は、さっきまで来ていたラフな上着と半ズボンとは明らかに違う、裾長のコートのような真っ白なジャケットに、幼い頃僅かに目にしたことのある父の戦装束に似たインナースーツ。
そして、手に持つのは、白色のグリップに真っ赤な宝玉をくわえ込む黄金の先端を持つ長い杖。
(夢ならさめてほしいよ……)
うごめく大きな陰の塊を、どこか現実とは思えない表情で眺めるユーノはそう思い、一つだけ息をついた。
《さて、世界を眺めて感傷に浸るごっこは満足しましたか? 少年》
「うぇ!?」
とつぜん耳に入ってきた、どこか現実味のない機械じみた声にユーノは軽く飛び上がり、周りを見回した。
自分の周りには、ユーノと白いフェレット、そして、影の塊以外には何もない。
「レ、レイジングハート、こんな時に冗談はやめてよ!」
レイジングハートが放った言葉をいさめるフェレット。
《それは無理というものです。ようやく私を扱える人間が現れてくれた。我が身はデバイスでありますが、喜びに浸る事ぐらいは許されるはず》
「……、……、……えっ〜〜〜っと。で、僕はどうすれば?」
《ふむ、なかなか冷静なマスターのようだ。時間もない、一からすべてを説明している暇はありませんので、ひとまず今は、前所有者ナノハの言うとおりにしていただきましょうか》
ユーノは少しだけ逡巡して、足下で自分を見上げる白いフェレット――ナノハに目を向けた。
「うん、あなたなら大丈夫。私の言うとおりに。ごめんなさい、力を貸してください」
ぺこりと頭を下げるナノハにユーノはうなずいた。
「わ、分かった。っていっても、まだ何も分からないけど――手伝うよ。僕はどうすればいい?」
小動物の仕草とは、どうして人にここまで強い保護欲を抱かせるのだろうか。ユーノは、緊急事態にしてはあまりにも可愛らしいナノハに、少し胸をどきどきさせながら、杖にしては随分とおしゃべりが過ぎるレイジングハートを構え、うごめく影の塊をきつくにらみ付けた。
「ありがとうございます。まず、あのモンスターは、ジュエルシードという古代遺物が暴走した姿で、封印魔法を当てない限り正常化しません」
「封印魔法? そんなの、僕は知らないよ」
「心を澄まして、レイジングハートの呼び声を聞いてください。あなただけの呪文が、あなただけの言葉がきっと聞こえてくるはずです。あなただけの魔法の言葉を、聞いてください」
心を澄ませる。そう聞いてユーノは目を閉じた。思えば、兄と姉が剣術の鍛錬の一環として静かに心を落ち着かせ、座禅を組んで瞑想を行っていることがあった。
ようは、それと同じ要領なのかとユーノは思うが、ズシリ、ズシリと重苦しい響きを上げて近づいてくる影の気配にその心は乱されそうになる。
「大丈夫、落ち着いて。あなたは、出来る限り私が守るから……」
足下で小さな命がうごめく気配が感じられる。
この小さな命が、自分を守ってくれるという。その傷ついた身体を懸命に持ち上げて、守ろうとしてくれるのだ。
(僕は、何のためにここに来たんだ。この子を助けたいって、そう思ったからだ)
だったら、それを貫かなくてはならない。父も兄も姉も、彼には一言も言わないが、皆、誰かを守るために剣を握っているのだ。
それが出来なくて、どうして胸を張って皆の前に立つことが出来るのか。
ユーノはレイジングハートのグリップを握りしめ、きつく目蓋を結び、ただひたすらに雑念を捨て、その言葉を探し当てた。
《良い覚悟です。私のマスターとなる以上、そうでなくては困ります》
ユーノから送られてくるイメージの力強さにレイジングハートは喜びの声を上げた。
この世界は何が起こるか分からない。自身を完璧に扱いきれる使用者など、向こう100年は現れないだろうと高をくくっていたかつての自分を笑い飛ばしたいほどだと彼女は思った。
《ああ、それほどに喜ばしい。あなたは私のマスターとして私と共に歩く》
それはまるで、機械が奏でる咆吼の声のようだった。
《その先にあるのはおそらく苦しみと痛み、あるいは災いでしょうが、私はあなたとそれを共に出来ることを誇りに思いましょう》
あるいは誓いの言葉だったのかもしれない。
《あなたに言葉を。真実の言葉を。大いなる力の言葉を贈りましょう》
少なくとも言えることは、世界最古にして最強のデバイスを自称する、傲慢で自尊心が高く、そして誇り高いデバイスが、確かに自信のマスターを認めたということに違いなかった。
大地に身を叩きつけ、自身の形状も保てないほどにうごめきもがく影の塊はようやくその双眸を明らかにし、その一対の真っ赤な瞳を静かに燃え上がる魔力の根源へと向けた。
「くる……」
自分よりも圧倒的に巨大な塊を前に、小さなナノハは身を構え、震える四肢を何とかなだめつかせ、せめて背後にたたずむ少年だけは守ってみせると硬く両手を握りしめた。
今の状態で出来ることは限られている。
この世界の魔力は彼女の魔力と適合せず。また、生まれ育った国と遠くへだったこの世界に降り立つために使用した魔力は以前回復の兆しを見せない。
すべてが足りていないこの状況で果たして自分は守りきれるのか。
しかし、背後で陽炎の如く立ち上りつつある強い力にナノハは勇気を与えられているように感じた。
黒い影の塊は身の危険を感じたのだろう。もしも今あの魔力を食らってしまえば、自身はこの姿を保つことが出来ない。
ようやく長い眠りから解き放たれ、自分自身の役割を果たす時が来たにもかかわらず、再び眠りにつかされようとしていることを、それは許すことが出来なかったのかもしれない。
そしてナノハは思う。結局自分たちは、不躾にも彼らの眠りをさまたげたにもかかわらず、自分たちにとって危険であるという勝手な理由から、また彼らを眠りにつかせようとしているのだ。
(ごめんなさい……)
ほこりをかぶって薄汚れた姿で、ナノハは心の内に頭を下げた。
「妙なる響き……光となれ……」
そして、言葉が響いた。
「……悪しきものを、封印の輪に!」
逆流する滝の如く立ち上っていた魔力はその言葉に導かれ、彼の元にはせ参じ、そしてそれらは輝く翡翠の光となって世界を包み込んだ。
まるでその奔流に驚いたように影の塊は一際低いうなり声を上げ、その身から伸びる幾重もの線をユーノへと尽き伸ばそうとするが、それを桃色の障壁が阻む。
「封印すべきは、忌まわしき器! ジュエルシード!!」
小さな身体を懸命にかざし、まるで桜の花弁のような盾を生み出しながらナノハは導きの言葉を放った。
「ジュエルシード、封印!」
その言葉と共に赤い宝玉の輝く杖の先端から翡翠のリボンのような線が幾重にも伸び、障壁に阻まれて身動きがとれなくなっていた影の塊を縛り付けるように絡まっていった。
苦痛の叫びがあたりにまき散らされる。しかし、それを聞くものは鈍色に覆われた空の下に立つ二人のみであり、ナノハはその叫びに僅かに心を痛めながらもその有様をただ見守り続けた。
影の双眸の間に見慣れた形のイニシャルが浮かび上がる。
《Stand by ready》
レイジングハートの赤い宝玉にそのような文字が浮かび上がった。
「ジェイド・マジック…………ジュエルシード・シリアル21……封印」
掲げられた杖はユーノの言葉を受け、その形状を変化させる。
《Sealing》
スライドする先端部分から翡翠に輝く光の翼が展開される。そして、発せられる膨大な数の光の帯が、拘束され動きを止められた影の塊へと殺到し、
そのその身を何度も何度もあきることなくつらぬき続け、苦しみの怨嗟の声が高らかと歌い上げられた。
まるでそれは断末魔の叫びを上げる獣の如く、閃光がまばゆく一面に広がり、そして消え去った後には何も残っては居なかった。
「……終わった?」
まるであっけないほどに消えていった咆吼は残滓すらも残さず、その窪地となったアスファルトの残骸の中にはきらりと光る一粒の光が見えた。
「これが、ジュエルシードです」
残された残骸の中に残ったものは、月の光を反射し、蒼く清浄な輝きを称える菱形の宝石だった。
「これが……」
こんな小さなものが、これほどの破壊を引き起こしたのかとユーノは思った。
まるでそれは宝石店の片隅に置かれた、なんの変哲もない石のようにも見え、それが先ほどまで暴れ回っていた影を生み出したなど、にわかには信じがたいことだった。
「うん、レイジングハートで触れて。そうすれば、安全に保管できるから……」
ジュエルシードと呼ばれた石に近づきユーノを誘導するナノハの様子は、どこか寂しそうな、どこか申し訳なさそうな様子だった。
「うん。頼める? レイジングハート」
ユーノは手に持つ杖にそう声をかけ、そっとその先端を淡い光を放つ宝石へと傾けた。
《お世辞でも美味には見えませんが、何とかしましょう》
レイジングハートは《ヤレヤレ仕方がない》と言わんばかりにその宝玉の表面をチカチカと明滅させ、
浮き上がるジュエルシードをその表面に捕獲し、《むしゃむしゃ》とわざわざそんな音を立てながらそれを内部へと取り込んだ。
「これで良いんだね?」
光と共に元の宝石の姿に戻ったレイジングハートと、自身の服装を、どこか奇妙な感触で眺めながら、ユーノは足下でほっと胸をなで下ろすナノハに目を向け確かめた。
「はい、あなたのおかげです……ありが、とう……」
まるで糸が切れたようにナノハはその身を横たえた。
「えっ!? ちょ、ちょっと、大丈夫?」
ドサリと小さな音を立てて倒れ込んでしまったナノハを抱え、ユーノは何とかその身体を揺さぶるが、ナノハは荒い息を吐くばかりで何も答えてはくれなかった。
そして、ユーノはどこか介抱出来る場所はないかと周りを見渡すが、そこにあるのは地面がえぐり取られたアスファルトの路地と、倒れた電柱に押し倒されたブロック塀ばかりだった。
「あ〜、ひょっとして僕、ここにいるとすっごくアレなんじゃ……」
ちぎれた電線が細かなスパークを奏でていて、よく見れば、その向かいの一角の民家からは軒並み生活の光が消えてしまっている。
《アレとかコレとかなどという言葉を使っていては知性の後退を疑わなければなりませんよ?》
宝石に戻ったにもかかわらず、嫌に饒舌な石ころの言葉を無視して、ユーノはなのはを抱きかかえたまま回れ右をし、「とりあえず、済みませんでした」とだれに謝ることもなくその場を後にした。
《ヤレヤレ、謝って済むのなら、執務官は必要ありませんね……》
「とりあえず君は黙ろう」
何ともさえない終わり方だった。
235 :
柳沢紀雪:2011/02/13(日) 04:14:08 ID:eV73/g160
とりあえず今回は以上です。
ヤレヤレ、ようやく最初の封印が終わった。何となく一息。
それにしても、ちょっとレイジングハートに出しゃばらせ過ぎたかも・・・。困ったときのレイハ頼みで、私のSSでは定番になってしまっている感がヒシヒシと。
だけど、レイジングハートを書くのは楽しい。やめられない。この病気から何とか抜け出さねば・・・。
というわけで、スレ汚し失礼しました。次はいつになるか見当も付きませんが、なるべく早く書き上げられるよう努めます。
ユーノおなかへったよ、僕とご飯食べにいこー
>>235 乙です!
明日から東北にスキー&温泉にいってくるんだが司書長ってスキーとかやったことあるのかな?
元々自分は西の地方の雪とはほとんど無縁の人間だったので、今まで東のほうに最高で関東までしか行ったことなくて北には行ったことないからwktkなんだぜ
相当寒いと聞いてたので防寒装備は完璧にしたつもりだが
ちなみにスキーは初めてだからwktk&怪我や骨折しそうで怖いんだぜ・・・・
ああ、司書長なら来週俺とガーラ湯沢20周年記念の格安スキーに行ってくるよ
なんか、大人になったレヴィはけっこうごっついバリアジャケット着てるイメージだ
レ「ユーノ!僕の新しいBJ見て!」
ユ「へぇ、レザー風か、格好いいね(身体の線はちょっと出てるけどフェイトよりはマシか)」
レ「そうでしょそうでしょ」
フェ「何かうごきにくそうだね」
レ「じゃあ解除するね!(スッパーン」
ユ「ちょ、何で何も着けてないの!」
レ「あ、ごめんうっかりしちゃってた。で、ユーノ。僕の裸見たんだから責任は取ってくれるんだよね?」
フェ「何その高等露出テク、羨ましい」
>>235 うん、いい作品だとは思うけど・・・
なのはもRHも原作同様傲慢というか自分勝手というか…有り体に言わせてもらえば性格がムカつく
むかつくレイハさん……
RH「ちょwwwユーノwww私を他の女に使わせるなんて鬼畜wwwwくやしいwww
でもwwww感じちゃうwwっうぇwwwwwwww」
ユ「……地球の文化を学ばせるためにネットサーフィンさせたらこうなったんだけど……どうしてこうなった」
RH「よっしゃwwww新米デバイスのあのリインUwwwwあいつも教育してくるwwっうぇwwwww」
は「おい馬鹿やめろ」
シャ「大丈夫!私がきちんと教育しておきました!」
リU「この祝福のホーリーウィンド、聖なる風の守護者たるリインフォース・V(ヴァイオレット)・皇(スメラギ)・
ツヴァイがいればいかなる苦難からも主を守ろうぞ。」
は「……ユーノ君、これ再起動したら治るかなぁ……」
誰もいない・・・
あと一時間レスがなければわtアインスはユーノさんとハグハグします
>>238 スキーの前の準備運動は大事だぜ!!
特に首、手首、足首は
万全の準備して怪我のないように楽しんでくるんだっ
>>242 うざいRHに痛いリインw
リインは数年後布団の中で頭抱えて転がってるな
司書長、ハラオウン提督から通信が入ってます
>>235 乙っした。
ようやくこれから物語が始まっていきますね。
ちょっとというか、かなりレイハさんに独自設定(人格)が入っているようですが、そこ以外は気にせず読めました。
アンチ要素のない立場入れ替えものは好きなので、これからも頑張ってください。
某氏の同題材の作品共々、楽しみにしております。
>>241 レイハはともかく、この作品のなのはって『本編のユーノと言動に大差はない』はずだけど……なにかと混じってない?
247 :
柳沢紀雪:2011/02/13(日) 15:00:19 ID:eV73/g160
>>241 どうも、作者です。性格がムカつくですか・・・確かにレイジングハートに関しては「鼻持ちならないイヤミ野郎」言われても仕方がないところがありますね。
ただ原作同様と言われて、すこし困惑しています。
原作のレイジングハートはほとんど没個性的なマシンだったので、拙作のレイジングハートのような傲慢さを持っていたかどうかちょっと分からないところがあります。
ナノハに関しても、極力原作のなのはと、立場としてのユーノのキャラクターを忠実に再現しようと努力はしているのですが、どうもそのマッチングに不備があり、不快な思いをさせてしまったようですね。
現在、文章を洗い直して、不快に思わせてしまったと思われる部分をリサーチ中ですので、次こそはこのようなことが起こらないよう努力していく所存であります。
レイジングハートに関しては、今後はなるべくオリジナルが交じらないように自重していこうと思います。
ありがとうございました。
レイハさんへの悪印象は主に都築さんの拍手返信だよな
司書長好きにはネタにしてもキツかった
偶には
「ヒャッハー!転生したぜー!生のユーなのを見る為に、頑張るぜー!!!」
こんなオリ主ものを見てみたいとふと思った。
>>249 管理局でお世話になる話しを決め、なのはに打ち明けた9歳ユーノきゅんが
単身者用寮に引っ越して来た際の年上ルームメイトに転生したオレ降り主の妄想SSを読んでみたいです><
大丈夫、それは俺が正史でやってるから
更新とまっちゃったけど、一応、ユーノきゅん狙いで行動するオリ主SSはあったな……
あと逆行戦記も、ユーなのSSとはいえ、ある種の転生ものだね。
>>251 静的な物語じゃないと嫌だ嫌だとオレが駄々をこねています。
>>253 もしかして“性的”といいたいのか?
だとしたら君をアースラのアルカンシェル発射管に詰め込んで暴走ロストロギアと共に宇宙の花火にしなくてはいけないが……。
どっちなのかな?
ん?
そんな事より私(僕)がユノユノ(ユーノ)とらぶらぶになる正史はないの(か)!?
レヴィとしぐしぐは
時にはケンカしたり、でも仲良かったり、
楽しそうだよなあ……
いろいろなSSを読んで思うんだけど、ユーノと評議会やスカさんが関わりを持ってスカさんの暴走を抑えたり
適正の低い魔導師でも戦力に出来るシステムを作ったりして、管理局の万年人手不足体質を改善するような
そんなSSってないものですかね?
管理局って腐ってるんじゃなく、質量兵器アレルギーと魔導師の絶対数不足で八方塞がりなんだと思う。
そうでないと評議会があんな姿になってまで仕事に追われるのはねぇ。
しかも新暦75年でしょ。新暦になるきっかけ=大戦だと思うんだけどそういうのって明言されてたっけ?
>>257 特になし、古代ベルカを含んだ大崩壊が旧暦462年ってのと本編150年前に最高評議会が次元世界平定ってぐらいかな?
>>257 万年人手不足改善のために、スカを作り、人造魔導師計画や戦闘機人計画を立ち上げてるわけで。
管理局が人手不足だからって、ユーノがそういう非人道的な計画に『自分が心から望んで加わる』ことはなかろうよ。
本編のユーノと別人格にしない限り、無理でしょ。
しまった、途中だった。
適性の低い魔導師の戦力化にしたって、都合良く行く方法があるなら、今までまったく手つかずのハズも無し。
実弾兵器の投入は、恐らく管理局が実行しようとしても、反対の声は上がるんじゃないかね。
非殺傷の魔法による犯罪鎮圧って、犯罪者の逮捕目的もそうだけど、間違いによる一般人への死者を出さないためでもあるだろうし。
ヴァイスの誤射事件なんてあれが実弾銃だったらラグナ殺してる事になるし、トラウマ抱える局員増えたら結局戦力低下は避けられない。
>>258 どう考えても設定おかしいんだよねぇ。
ゲンヤさんくらいの年代の局員がほとんど出てこないし。
伝説の三提督というのが時空管理局黎明期を支えた最大の功労者で、新暦が質量兵器の禁止が取り決められた時に始まった年号でしょ。
じゃ、平定から管理局創設までの75年に何が起こって質量兵器の禁止に至ったのかとかね。
しかも管理"局"ってことは普通なら上位組織があるはずだし。
旧暦462年の大崩壊は次元振だけど、新暦までに何かあったんじゃないかと思うんだよね。
オマケに創設されて75年たってもいまだに慢性人手不足。
ゴムスタン弾やスタングレネードすらないってのはもう兵器アレルギーだよ。
犯罪者は非殺傷設定なんてするはずないのに、局員だけは非殺傷設定とかね。
>>259 戦闘機人計画に関わるんじゃなくて、別のアプローチとして解決策を見出すってことなんだけど。
>>260 近代ベルカ式やカートリッジシステムってまだ新しい技術でしょ?
その辺から行けば改良の余地があるんじゃないかと思うんだけど。
あと、回復系はあるのになんで麻痺系魔法ってないの?
その手のがあれば誤射時の危険性も減るし、広域魔法で犯人をまとめて麻痺させるとかね。
それにベルカ系って近接戦闘になるのに非殺傷ってうまく働くのか不思議。
熟練者の技術頼りな気がするんだけど。
こういう考察なら中将スレがおすすめ。
だがあまりに真面目な考察をし過ぎてかなり人心が荒んでるけどな。
しかし設定を読むと質量兵器が大破壊をもたらしたと言うよりも魔導の方が大破壊を
もたらしている……。
正直、治安維持部隊が麻痺系や睡眠系を使わずに攻撃魔法一辺倒なのが不思議。
いま人少ないからあんま議論できないかもね>中将スレ
というか全体的にこの頃レスが少ないような
管理局の設定付けの不備から数多の補完(アンチ)ssが生まれてるわけだけど、
司書長をそれに絡ませようとすると露出の少なさから、なにより無限書庫と管理局の体制をどう絡ませるかが難しいんだと思う
あとは司書長外部の人間だからね
もしかしたら「管理局の不備? 関係ないよ。もうそろそろスクライア戻って発掘人生送るし」ってことも
>>261 魔導師に効くなら、使うんじゃない? 効くなら。
>>262 だから、そんなことに司書長が関わる理由付けの話。本人の性格や人格をいじくらずに。
無限書庫司書長として資料検索に答えるってだけなら否定する気は無いよ。
>>263 射撃系に麻痺効果を付与した魔法は存在するよ。
打撃系にも同じく。
……いい加減、スレ違いになってきた……
>>267 外部か内部かは何とも言えないところ。無限書庫に有るかもしれない物、の重要性を真面目に考えたら
外部の人間をトップに置くわけがないし
>>268 Cランク魔導犯罪者をCランク以下の陸士が制圧するとかなら
ノンリーサルウェボン使用とかふつーに有効そうだけどね
中将スレ見つけて半分ほど読んだ時点で頭痛い。
何だこの世界。
>>263 確かベルカ式に“非殺傷設定”は存在しないはず。
何処で読んだか知らんけど。
明日までレスが無ければ司書長は明日のチョコレート戦争から逃げられる
>>272 それじゃ、なおさらダメでしょ。なんで近代ベルカなんて作ったんだか。
それとも近代ベルカなら非殺傷有りって設定なのかね?
レヴィ「〜〜〜〜〜〜〜っ!」
>>273 ユーノ「逆転の発想。自分から逆チョコを贈ればいいんだっ!!」
ユーノは兄でわたフェイトちゃんは妹、しかも義妹。
変態お兄ちゃんの行動に萌える妹です。
なのはママ、ユーノパパにあげるチョコ固まったかな?
もうちょっとかかるから明日の朝ラッピングしようね、ヴィヴィオ
フェイト「おっぱいにチョコ塗ってユーノに食べて貰おう」
ふふふー、明日はこの媚薬入りチョコをユーノくんに……。
あ、リイン何すんねん、あー!
2/14はユノの祝日
祝祭だから俺がユーノきゅんと破廉恥なことをしても許される
>>281 よくもここまで来たものだ。
貴様は私の全てを奪ってしまった。
これは許されざる反逆行為といえよう。
この最終鬼畜兵器をもって貴様の罪に私自らが処罰を与える。
死ぬがよい。
なんつーか被保護者がいるのといないのとでは、全然違うなw
……?あれ?
>>281は何処にいったんだ?
>>278-280 教導官とヴィヴィオの親子はほのぼの家族なのに、執務官と部隊長が汚れ過ぎてるw
そんなんじゃ司書長は呆れた眼差しくらいしか返してくれませんよ?
おいおい、何言ってるんだ?
>>281なんて奴、もともとここにはいないぞ。
仕事のしすぎで疲れてるのか?
ほら、甘いものでも食べな
つ[チョコレート]
シャマルさんが管理局内警察に連行されたぞ
「これはチョコです!」とか意味不明なこと叫んでるらしいけど何だあれ
フェイトはキャロと一緒にユーノとエリオ用のをほのぼの作ってそうだ。で、キャロに激励されたりとかしてそう。
八神家は一家総出で対ユーノ用のを作ってそうwwwただしシャマルさんはラッピング担当に回されてるだろうけどwww
え、犬にチョコはダメだと言う事でチョコを食べさせてもらえないわんこスバルだって?
ふむ……バレンタインSS、何本投下されるかのぉ……
>>282 正に恐悦至極
多分、シューターは誰でもこう答えてしまう気がするんだぜ
腕前に関係なくな
司書長に届いたチョコレートは、無限書庫で預かります
やっぱり厳重にチェックされるのかなぁ。
おい、この司書長あてのチョコレート、最果て部族の古代魔術がかかってるぞ
>>291 なにか盛られてる可能性があるからなぁ
例えば媚薬とか媚薬とか媚薬とか
バレンタインと聞くと高校の文化祭でバナナチョコやった時
ふざけて息子にチョコ垂らして火傷したことを思い出す
ユーノきゅんの粘膜に俺の焼きごてを押し付けたい
ユーノ「そう言えば昔ジョニー=バレンタインってプロレスラーがいたよね。」
ユーノ(9)
「バルタンD?新種のスタミナドリンクか何かでも差し入れに持ってきてくれたの?ありがとう」
>>294 エロパロのSSにそんなシチュのあったな
司書長の嫁がなのは&アリサ&すずかのIF世界の話で
ユーノ君は誰のを受け取るんだろう
そりゃあ、好意を無下にしたりはしないだろう。
全部受けとるさ。
ただし変態司書、てめーらは駄目だ。
何を混ぜてるかわかったもんじゃねぇ。
上記理由により、チョコに小細工してる人もアウトだ。
俺はユーノ君からチョコ貰ったよ
まさか貰えるとは思ってなかったからビックリだ
司書長が作ったチョコレートが一番美味しくて女性陣涙目という電波が飛んできた
無限書庫に美味しいお菓子の作り方の情報とかあるのかなぁ・・・・
>>301 何だろうか、翠屋組がすごい泣きながら食っているのが目に浮かぶ
あとバレンタインイベントといえば流石に無印&AsとStS以降ではやるイベントが違うんだろうけど
>>301 ユーノ「『お菓子に入れる一番の隠し味は愛情』って本に書いてあったから、愛情込めて作りました」
な「美味しいの!ユーノ君の愛情を凄く感じるの!」
ユ「……あ、ごめん。それクロノ用に日頃の恨みつらみを込めて書庫のみんなで作ったのだった」
な「凄く不味いの」
クロノ「か、勘違いするなよ、僕は同じ男から貰っても嬉しくないんだからな////」
>>305 提督!後ろで奥さんが「にょろーん」ってしてますよ!
司書長は普通にクロノにも渡しそうだw
俺の脳内だと司書長はクロノにツンデレ
>>307 ほのぼのとした空気の端々から感じる不穏な気配がなんとも言えない一枚ですね
しかしチョコのクオリティたけぇ
>>307 ほのぼのだけど、なのはちゃんが食っているように見えるのがあれだけどww
またしても背景にいるQB&シャルロットの今期アニメ屈指の最悪コンビっぷりがwwwww
まあなのはさんいるし大丈夫だろ
もしユーノ君をマミろうとしたら、白い魔王が降臨してくれて
「少し、頭削ろうか」ってけし飛ばしてくれるよ
>>307 チョコすげえ。乙。
後、白黒鉛筆の人もうpしているね。
規制でも食らっているのかな。こちらも乙です。
313 :
KAN:2011/02/14(月) 22:06:10 ID:Ez0LALim0
誰もいない……投下するなら今のうち?
あと少しでバレンタインSSが完成しそうです。問題ないようなら2220あたりで投下します。
傾向はユーなのヴィヴィです。嫌いな人はタイトル「チョコレートパニック」でNGしてください。
時間が来たらこれ以上の前置き無しで投下します。
「こんにちは、ユーノ君」
「ユーノくん、こんにちは!」
部屋に入ってきたのは馴染みの顔。なのはとヴィヴィオ、それにセイクリッドハートだった。
「やあ、いらっしゃい、なのは、ヴィヴィオ。それにクリスも」
一旦作業を止めて、来訪者に声を掛ける。2人と1体はこちらへと近付いてきて、
「うわぁ……相変わらずだねー」
なのはは呆れたような、感心したような声をあげ。
「す、すごい……なにこれー!?」
ヴィヴィオは驚きの声をあげ。
クリスは無言のまま、首を傾げる仕種をした。
彼女らの視線の先にあるのは組立式のコンテナ。その中には、様々にラッピングが施された物
が詰め込まれていた。
つまりは、バレンタインのチョコレートである。
第97管理外世界独自の文化であるが、10年以上に渡る出身者達の活動により、本局内では
それなりに浸透していた。
浸透率的には9割以上が義理チョコだ。日ごろの感謝の気持ちを込めて、という意味合いで、
配るのも個人からではなく同じ部署の女性達合同で、という風に、微妙にアレンジが入っていた
りする。
勿論、個人から個人へという流れがないわけではなく、そっちは本家どおり、親愛や告白の意
味を込めていたりもするらしい。個人的な気持ちということで上司や同僚への受けをよくするた
めに配る人もいるとか。
「ユーノくん、ぷれいぼーいなんだねぇ……」
ヴィヴィオは感心半分、呆れ半分の視線をこちらへ送ってきた。恐らく本来のバレンタインの
意味も知っているのだろう。浮気は駄目だよーとその目が訴えているように見えた。
「そういえば、ヴィヴィオはこれを見るの初めてだっけ?」
そんな娘の視線を知ってか知らずか、その頭を撫でながらなのはが尋ねる。
「これってほとんどが、無限書庫の女性司書さん達からなんだよ。ヴィヴィオはユーノ君に直接
渡すことばっかりだったから、職場単位でのバレンタインのことはよく知らなかった?」
無限書庫へバレンタインを持ち込んだのはなのは達だ。だからここは地球の日本式が主流になっ
ている。他の男性司書達へのチョコは合同のようだが、ユーノに対してだけは、義理とはいえ個人
渡しであることが多かったりする。
「でも……多すぎないかなこれぇ?」
「多いね。年々、増えていってる気がする。でも、ユーノ君。さっきから何してるの?」
作業を再開していた自分に、なのはからの問い。
「毒物検査」
「「毒っ!?」」
端的に答えると、なのはとヴィヴィオの表情が強ばる。そんな2人を安心させるために、言葉を
続ける。
「正確には、異物混入検査だよ」
「異物、って……どうかしたの?」
「実はさ、数年前のバレンタインの時に、僕がもらったチョコを食べた司書の1人が急な腹痛を起
こしたことがあってね。検査の結果、盛られたと判明したんだ」
毎年この時期になると男性司書からの視線が痛くなる。子供の頃はまだ微笑ましく見てくれてい
たのだが、年を経るに従ってそれは少しずつ、しかし確実に大きくなっていった。
そこで数年前の騒ぎだ。今までは知人以外からのチョコに関しては、そのまま放置してしまったり、
部屋に立ち寄った男性司書が土産と言って勝手に持って帰ったりしていたので、自分で食べないこと
の方が多かった。故に被害に遭ったことは一度もなかったのだが、事態が起きてしまっては話が変わる。
そういうわけでそれ以来、もらったチョコを全て検査していたのだ。幸い、死に至るような極めて
悪質なタイプは今まで一度もない。
「ユーノ君、まるでアイドルみたいだね」
「ああ、芸能の事務所とかだと、最初から受け取り拒否してて、それでも送ってくる物は捨てるん
だっけ?」
全て切り捨てることは簡単だが、実際に感謝の気持ちを込めてくれた物が大半なのだから、最初
から捨てるのは抵抗がある。食べないまま賞味期限が切れてしまえば結局捨ててしまうのだが、
受け取った時には食べるつもりではいるのだ。
アイドル達ってこういうのどう思ってるんだろうなぁ、などとなのはの言葉を聞いて考える。まあ、
彼らとて得体の知れない物を口にしたいとは思わないだろうけれど。
「酷いことする人がいるんだねー。男のじぇらしー、ってやつ? ユーノくんが羨ましくて、
いぢわるするんだ」
「あはは、どうだろうね」
立腹気味のヴィヴィオに笑いながら応えるが、一概にそうとも言えなかったりするのが現実だった
りする。
バレンタインのチョコであるのだから、基本的には女性からの物だ。それが自分に振られた腹いせ
なのか、自分がなのはと付き合っていることに対する嫉妬の矛先なのかは別にして、悪意をもって
チョコを送ってくる女性もいるのである。
逆に歪んだ愛情の結果として『色々な物』を混ぜ込んでいる場合もある。これについては女性に
限った話ではないのが恐ろしい……
今まで食べたチョコの中に、そんな物があったのかどうかについては考えたくないが、見つけた物
については今まで即処分してきた。
「あれ?」
ふと、なのはが不思議そうに視線を動かした。
「ねえ、ユーノ君。そこにあるのが、もらったチョコだよね?」
「うん」
「で、これが問題ないやつで、これが危険物」
「そうだね」
選り分け済のチョコを指しながら、確認してくる。それに答えてやると、
「じゃあ、そっちに選り分けてるチョコは何?」
なのはの指す先には、これまたいくつかのチョコが置いてあるのが見える。数は多くない。
「ああ、これはフェイト達からもらったチョコだよ」
要は、顔馴染みからの義理チョコだ。自分に悪意を持っていない友人達からの。つまり、解析の
必要がないチョコだった。
が、ふと思い出す。
「ヴィヴィオ、ちょっとそこの長方形の包み取ってくれる?」
「えっと……白いやつ? 剣十字のシールで後ろに封をしてあるの」
「うん。それと、緑の包装のやつも」
こちらの指示どおりに、ヴィヴィオが2つのチョコを取って手渡してくる。それを受け取って、
解析魔法を展開した。
「フェイトママ達からのは、解析しないんじゃなかったの?」
「いや、それをくれた人達が、食べる時の条件付けをしてたのを思い出したから」
この2つのチョコをくれたのは、はやてとシャマルだ。ただ渡されただけなら気にも留めなかっ
たのだが、彼女らはこう言ったのだ。
「同衾する30分くらい前に食べるといい、ってさ」
その条件で、どういった物であるのかの見当は付く。顔を赤くしていくなのはをよそに、解析魔法
を走らせると、ウィンドウにその結果が表示された。
内容は予想どおり。普通のチョコレートにはまず含まれない、精力剤の成分が色々と入っているよ
うだ。まあ、劇薬と言えるようなレベルではない。
そして気付く。包装が二重になっていて、もう一方はまともなチョコが入っているようである事に。
「まったく……」
やれやれ、と溜息が漏れる。まったくあの2人は。
「もう……食べ物で遊んじゃだめだよ……」
なのははこういう事には抵抗があるらしい。さすが菓子職人の娘と言うべきか。
ヴィヴィオはこの成分が何を意味するのか分からないようで、首を傾げている。主に合わせるように、
クリスもまた首を傾げる。
「ま、いいや。ところで、2人はどうしてここへ?」
この件をこれ以上話題にしたところで仕方がない。答えが分かりきっている問いを投げると、2人は
顔を見合わせて。
「はい、ユーノくん! わたしからのチョコだよ!」
まずはヴィヴィオからチョコを差し出してきた。
白い包装が施されたヴィヴィオのチョコは、とある動物の形を取っている。そう、それと同じ形をし
た物が今、ヴィヴィオの頭の横でフヨフヨと浮いていた。
「クリスそっくりに作ってみたの!」
「ありがとう、ヴィヴィオ」
形もそうだが、包装にはしっかりと目と口が描き込まれていて、リボンもある。クリスの横に並べて
みると、大きさもほぼ同じだった。
物珍しそうに、クリスがチョコの周りをくるくると回る。
しかしこのチョコは食べにくい。特にクリスの前では。自分と同じ形の物が食べられる所を見たら、
クリスはどんな反応を示すのだろうか。
そんな考えが浮かんだので、クリスをじっと見る。それに気付き、クリスもこちらを見た。そのタイ
ミングで、口を拭う仕種をしてみせる。じゅるり。
意味に気付いたのか驚いたようにクリスはヴィヴィオの後ろに隠れてしまった。クリスをいぢめちゃ
駄目ー、とヴィヴィオが膨れ、ポカポカと叩いてくる。ごめんごめんと謝りながら、今度はなのはに向
き直った。
「それじゃ、私からね」
なのはのチョコは、ピンクの包装がされたハート型。シンプルではあるが、凝っていればいいという
ものではない。こういうのは気持ちだ。
「ありがとう、なのは」
「解析してくれてもいいよ?」
礼を言って受け取ると、いたずらっ子のようになのはが笑う。まさかなのはがそんな事を言うとは思
わず、しばし思考が停止してしまった。
が、我に返った時には、反撃の手段が頭に浮かんでいた。意識して笑みを作り、
「なのはが作ってくれたチョコだもの。何が仕込んであってもちゃんと食べるよ」
そう言ってやった。なのはの表情がそれで凍りつく。次第に赤みが増していく顔。
「な、な、ななななな……!?」
まったく何を想像したのやら――見当は付くが。
「どーしたの、なのはママ?」
「な、なんでもないよ!?」
慌て始めるなのはに、今度はヴィヴィオが首を傾げる。混乱したままなのはに、
「あれ、何も入れてくれてないの?」
と、二撃目を放ってやった。
「そっ、そんな、そんな破廉恥なことするわけ……っ!?」
混乱に拍車を掛け、ますますなのはが面白いことになっていく。こうしているのも楽しいが、長引か
せるのもアレなので終わりにしよう。
「ねえ、ヴィヴィオ。なのはママ、このチョコに愛情を込めてくれてないんだって」
なのはのチョコを揺らしながら、ヴィヴィオに言ってやる。ぴた、となのはが止まった。
「あ、愛情……?」
「えー? そんなことないよ。だってなのはママ、鼻歌交じりに嬉しそうに作ってたもん。愛情てんこ
盛りだよ! てんこ盛り!」
呆然と呟くなのはをよそに、ヴィヴィオは無邪気な笑顔を浮かべ、堂々と自信ありげにそう言った。
「そうなの? ところでなのは、破廉恥なことって何?」
笑みを崩さず、再度なのはに問いかける。真っ赤な顔のなのははプルプルと震え始め、
「ゆっ、ユーノ君のいぢわるーっ!」
涙目になり、爆発した。
318 :
KAN:2011/02/14(月) 22:25:20 ID:Ez0LALim0
以上です。
チョコに何か盛るとか細工するとか……そういう電波が来たのでつい。
甘いというよりドタバタもの?
受信してから推敲する間がなかったので、ちと雑かも知れませんが……
それでは今日はこれで失礼します。
>>318 GJ!!
確かに一部署のトップ(しかも若い)だったら部下や同僚からのプレゼントは多そうw
それにしてもなのはさんカワイイなぁ。
ジョーク言って逆に返されて慌てるところがなんともらしい。
>>318 GJ過ぎる!!
いいなぁ。こんなバレンタイン
しかし現実は…
僕もバレンタインSSがそろそろ完成するのですが、投下してよろしいでしょうか?
KAN様のとは全く真逆の内容ですがww
なんか人少ないから連投気味になっちゃうけど、
>>320 真逆の内容が気になるw
ドンとこい!
>>321 よし来た!NGはタイトルで!
非リア充司書長という珍しいタイプで行きます!
バレンタインデーというイベントがなのはたちの故郷にはあるらしい。
曰く、それは大切な人にチョコを贈ること。
曰く、それは好きな人にチョコを贈ること。
曰く、チョコを受け取らなかったら75日後に死ぬとか。
曰く、そのお返しであるホワイトデーにはその人にキスをしなければのろわれる。
後半二つは某狸捜査官から聞いたことなので信用するかは人それぞれだが。
ミッドチルダではそんな彼女たちの風習が日常化し、バレンタインデーは毎年欠かせないイベントになっていた。
毎年この時期は、乙女にとって戦場になっている。
だが一方そんな中、我らが司書長はというと。
「リア充なんて爆発すればいいのに」
「し、司書長!?」
ものすっごいやさぐれていた。
それもそのはず、10歳の頃から無限書庫に勤務に入り、女の子との交流などなのはたち以外にはほぼ存在せず、
世間にバレンタインというイベントが広まっていても、そんなのとはずっと無縁の生活をしているのである。
最初の頃はもしかしたらなのはたちがくれるかもな〜と思っていたが、それはなんたる傲慢な考えか。
彼女たちはまるでその存在を忘れているかのように、僕にチョコを渡すことはなかった。
他の男衆。クロノやザフィーラなどはもらっているというのにである。
例外としてアルフだけは覚えているのであるが、本命以外には渡さない主義らしく、専らザフィーラの方に渡している。
所詮自分はその程度の存在だったのだと、めんどくさいループを繰り返し、
結局司書長は、時空管理局リア充撲滅同好会無限書庫支部支部長という肩書を手に入れるほど、非リア充へと進化してしまったのである
閑話休題。
「あのさぁ〜。世間ではバレンタインバレンタインって騒いでいるけどさぁ。
別にそれってなのはたちの世界のなのはたちの国でしかやってないんだよね〜
ただの平日のくせにまるで記念日みたいに扱うのどうなんだよホント しかもチョコ渡す風習って日本だけみたいだしさぁ
見事にみんなおかし会社の陰謀に呑まれてるよねホント 本当にやってられないよねぇ」
ぐれていた。ユーノはとことんぐれていた。
それこそ周りの司書がドン引きするくらいに。
周りには女性司書なども今は存在するのだが、下手にチョコの話題を切り出そうものなら身整理区画行き間違いなしだ。
男性司書も、下手にチョコもらったなどと言ったら良くてS級危険区画行き、最悪真っ黒提督の依頼を一人でこなす羽目になってしまう。
現に去年それで一人の司書が依頼の完遂と共に病院送りという事件いや事故が発生した。
普通なら労災うんぬんなど出来るのだが、当人の司書含め全ての司書が司書長は悪くないと言っていたので結局おとがめなしだったりする。
(おいどうするよ。また司書長ダークサイド入っちゃったぞ…)
(そ、そんなこと言ったって。た、高町教導官はどうしてるの!?彼女司書長のこと好きだったんじゃ…)
(それを言うならハラオウン執務官や八神捜査官だってそんな噂を耳にするぞ!?)
(で、でもならなんで誰もチョコを渡さないんだ?照れてるとか?)
(いや。あの三人は照れるなんてキャラじゃないだろ…)
司書たちは悩む。めちゃくちゃ悩む。
それこそ真っ黒提督の依頼を受けた時以上に。
そんな中一つの通信が無限書庫に入った。
『やぁやぁフェレットもd「フォーメーションB!!」「了解!!」』
件の真っ黒提督から通信に入った瞬間、それまで司書たちは武装隊も真っ青なレベルのスピードでフォーメーションを組む。
(まずは通信画面を結界に隔離!決して司書長の視界にいれるな!)
(把握してるわ!次にエイミィ先輩に通信接続!このときのために用意しておいた浮気写真(合成)を見せてすぐに先輩の家と提督の通信を接続!)
(司書長に勘づかれないように勤務3年以内の司書は今から作業についての質問に迎え!まだ、司書長の気を決してこっちに向けるな!)
(((了解!)))
「ニョローン チョットオハナシキカセテネー」
「ボ ボクガナニヲシタッテイウンダー」
(提督とエイミィさんが接触したわ!これで通信は切れるはずよ)
(助かった… これで一昨年の惨劇を回避できた…)
(ホント。この時のために準備しておいて良かった…)
(あれは本当に地獄だったからな…)
司書たちは思い起こす。2年前の悲劇を…
回想的なあれ
一昨年のバレンタイン
今日と同じように真っ黒提督から通信が入ったのが全ての惨劇の始まりだった。
「やぁやぁフェレットモドキ!またチョコもらえない記録を更新しているらしいな。本当に可哀想な奴だ」
開口一番、あの真っ黒提督は言ってはならないことを司書長に向かって吐いてしまったのだ。
とたんに全ての司書は思わず仕事の手を止めてしまう。
司書長の背中から、何かこう… 禍々しいオーラが出ているのが確認できたからだ…
そして、定温完備のハズの無限書庫の気温が途端にさがりだしたのだ。
「ブツブツブツブツブツ」
そしてその禍々しいオーラを出している司書長が、今度は何やら呟きだす。
真っ黒提督は気付かないのか、司書長をまた小馬鹿にして嗤う。
「あ、あの〜、ししょちょ〜?」
勇気ある司書が恐る恐るユーノの肩に触れる。そして顔をみて、心の底から後悔した。
目に、目にまるで光がないのだ。
「無限書庫緊急コード444発動。そしてこれより無限書庫は完全封鎖にはいりまーす。いままでありがとーございましたー」
「「「「「「「「「「「「「「「ちょっ!!!???」」」」」」」」」」」」」」」
振り向くと同時に真っ黒提督の通信をぶち切り、とんでもないことを口に出す。
緊急コード400〜499
これは無限書庫に有事のことが会った際に収められている情報を他の部署に移すというもの。
番号毎に移す情報が決まっており、有事の際にどれが優先されるかによってコードは変わってくる。
その中で444は絶対に流したくないねと言われるほどの重要な情報を管理している。
そう。『個人情報』である。
それが流れたらこの社会がどうなるかなんて言わずもがな。
「ししょちょ〜!!!落ち着いてください!!!それだけは!それだけはぁ!!!」
「意地があるんだよぉ!!!男の子にはよぉぉぉぉぉ!!!!」
「違うぅぅ!!!その名言はそこで使うものじゃないぃぃぃぃ!!!!」
「僕は無理を通して道理を蹴っ飛ばしてやるんだぁぁぁ!!!」
「その道理だけは蹴っ飛ばしちゃだめぇぇぇ!!!」
「全司書一時業務停止!!!司書長を全力で止めるぞ!!!」
「「「「「「りょ、了解!!!!」」」」」」
こうしてどうにか緊急コードの発令は止めることができたものの、3時間に渡る業務の停止の苦情から、司書全員に3カ月の減俸処分。
さらに止める際に司書が何人も未整理区画に吹っ飛ばされ行方不明になるなど、本当にいいことなどなにもなかった事件である。
それでも司書長を責めないのは司書の優しさなのか同情なのか。
どちらにせよアットホームな職場である。
何はともあれ、バレンタイン付近での真っ黒提督からの通信には細心の注意を払うようになったのは間違いなかった。
回想終了
そしてバレンタインデー終了間際。
「ど、どうにか乗り切ったな…」
「あぁ、永い戦いだった…」
「ふぅ、燃え尽きたわ。真っ白に…」
まるで100年の戦争を乗り切ったか兵士のように真っ白になった司書が、そこらかしこに浮いていた。
もちろんそれは心労によるものからである。
提出する書類に不備は出さない。
下手な発言 主に「チ」「ョ」「コ」の三つの単語は意地でも言わない。
など、普段ではありえないところの注意をしていたのだ。
「これで次はホワイトデーか」
「今日よりかは大丈夫だが、注意はしないとな…」
「そうね、また浮気写真作っとかなくちゃ」
「でも良く俺たちここ辞めないよな」
「あら?貴方辞めたいの?」
「いや。全く思ったことないな」
「まっ、普段の司書長は本当に理想的な上司だからな」
「まぁ、今みたいな司書長でも十分良いと思えるけどね」
「いつも、一人でやっちまう癖があるからな司書長」
「これくらいの欠点があった方が愛嬌があるってもんさ」
「あぁ、そうだな。その通りだ。そして何より…」
「俺たちは司書長が大好きだからな」
そういうと司書たちは皆顔を合わせニヤリと笑う。
そこに多くの言葉は必要ない。
「君たち!申し訳ないけど新しい依頼が入ったから、この時間帯で申し訳ないけど、資料探しに入るよ!」
司書長の号令とともに司書たちの顔がキリッと引き締まる。
「「「「「「「「「「「「「「「「了解しました!司書長!」」」」」」」」」」」」」」」
こうして無限書庫の夜は更けていく。
そこにはバレンタインチョコなんて必要ないくらい、とても固い絆が確かにあった。
終わり。
以上で投下完了です〜
軽く生き抜きで書いたハズが結構お気に入りになるという不思議現象。
今日中に投下できて本当に良かったぜ。
内容的にも時間がベストなタイミングにできたし
他の方の描く司書長も素敵だが、こんな司書長もありじゃね?と思うんだ
以下どうでもいい蛇足
おまけ
「こ、今年も決着がつかなかったの…」
「あ〜、もうバレンタイン終わっちゃう!!」
「くっ、なんてことや…。これで10年連続決着つかずやと…!」
何やらボロボロになった某教導官と某執務官と某捜査官がいた。
その右手にはチョコが握られている。
「絶対にユーノ君にチョコを渡すのは私なの〜!」
10年前のこの発言から始まったチキチキユーノ争奪戦INバレンタインは、3人が互いに武をぶつけ合い、最後に立っていたものだけがユーノにチョコを渡せるというものだ。
過去10年間、結局全てドローであり、誰かがユーノにチョコを渡すことはできていない。
「来年こそは!来年こそはなのはが渡すの!」
「くっ…、こうなったらさらに装備を削って真ソニックの改良を…」
「失われた古代魔法… ついにこれに手を出す時が来たか…」
3人娘は気付かない。
既に目的が間違っていることに。
だがだれも怖くて突っ込めないから、結局何時まで経っても気づかないのである。
終われ
>>327 GJでした!
なのは達からは多分貰えないなこれじゃw
そうしていつの間にかヴィヴィオに先を越されるんですねわかります。
>>327 GJ!!
逆ってこういうことかいw
そのうち新興勢力(スバル、ティアナ、ギンガ、ヴィヴィオ、ナンバーズ)に漁夫の利を取られそう
いや、その前に「この世の中にはチョコなんかよりも大切なものがたくさんある。その真理を追究することこそ僕の務め」と司書長が悟りを開くのが先か
>>327 乙です!
たまにはやさぐれ司書長もいいですね。
おまけはもう漁夫の利フラグにしか見えない。
>>327 そんな物語の裏話知りたくなかったわww
結局きゅんは変態司書のアイドルって事だね。
>>329 某絵司書のトコのお風呂ギンガさんがアップを始めました。
むあー!SSがまとまらない!今日はもう寝るっ!!
333 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:32:19 ID:P5DVq9acO
こんな時間…一日遅れだけどバレンタインSS投下します。
相手サイドも書こうとしていたら夜が明けていた。
どうしてこうなったんだろう?
気にせず投下です。
回避はタイトル『VIVID』で。
ヴィヴィオのほうじゃないです。チョコボです。
334 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:34:41 ID:P5DVq9acO
―あぁ、本当にイカれてる
司書長室のソファーに身を投げ出して、そうぼやくしかなかった。
きっかけはなんだったか。
―食堂、そう食堂だ、久しぶり…というわけじゃないけれど
偶には食堂でランチを食べるのもいいかなぁと思ったのが運のつきだったろうか
食堂に入って真っ先に彼女に気付いたいや彼女が本局に来てるはずがないんだけど
後ろから見ると髪形が同じだから見間違えたというかなにそれフェイトどうしたのその髪形
つーさいどあっぷ?へぇヴィヴィオとお揃いなんだ良かったね紛らわしすぎるよ
というかヴィヴィオこうやって左半分だけ見えてると彼女に見えなくもないかも
いやいや待て待て彼女は大分前にばっさりと髪を短くしてたじゃないかまったく
後ろから見ると首筋がちらちらと見えてあれはあれで後ろから抱きつきたくなってくるというか
いや違うそうじゃなくてそう丁度あれくらいの長さで…って違う違うあれはシャマルさんじゃないか
昨日もお世話になったばかりだっていうのにホントにどうなってんだいまのぼくは!
結局何も食べずに書庫にUターンして、カロリーブロックを口に放り込みつつ仕事を再開した。
…仕事にリソースをつぎ込んでいても同時に考え事ができるマルチタスクを疎ましく思ったのは初めてだった。
「おい、何か今日の司書長荒れてないか?」
「司書長が明日のこと気にするわけないし」
「疲れてるんだろ、そっとしておいてあげよう」
「明日は騒がしくなりそうだしなぁ」
―はぁ…
ため息が口から洩れる。
今日の仕事は全て終わっているから後は家に帰って休むだけだ。
こういう時ある程度自分の仕事を自由に管理できる司書長という位はありがたい。
335 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:38:49 ID:P5DVq9acO
それにしても無性に喉が渇くのは何故だろうか。
ソファーに横たえた体をデスクの方に向けて腕を少し伸ばす。
デスクの上に置いてあるミネラルウォーターのボトルを、バインドを使ってこちらに放る。
キャップを開けて口の中に流し込む。仰向けでも咽ばないのは長い無限書庫勤務のおかげか。
半分ほど飲んでも喉の渇きは止まらないが、幾ら飲んでも止まらないのだから早めに切り上げるに限る。
封をしたボトルを、なんとはなしにバシャバシャと振ってみた。
何か見つからないものがそこにあって欲しいように。
寝転がったままボトルを胸に抱え込み、只々漠然とした何かがそこに溜まっていくのを感じる。
もう一度、今度は顔だけをデスクの方に向ける。
そこにあるのは整理された書類棚と幾つかの写真立て。
―もうどれくらい会ってないだろうか
写真立てに入っているのは集合写真のように大勢で撮ったものだけだ。
どの位置に彼女の姿が映っているのか裏側からでも思い出せるほどに見てきた。
最後に彼女自身と会えたのはいつだ?
今年の新年会には仕事で出れなかった。
クリスマスはクロノがハラオウン家のサンタになる為に徹夜で仕事をしていた。
夏季休暇なんてものは無限書庫には無いが彼女たちがそれでこちらに遊びに来た時には、丁度休みを取ってインディ・ジョーンズになっていた。
…運が悪いのかそれともクロノが悪いのか。会う機会に本当に恵まれない。
写真なら散々見た。なのは達が事あるごとに持ってきてくれるから。
新年明けての振袖、遊びに来た時のフリードを抱えた姿、海に行った時の水着姿。
…なんで遺跡を後回しにしなかったんだろうと一週間は後悔した。
―…会いたいなぁ
このままじゃ耐えきれない。けれど機会が無いのに会いに行くなんていうこともできない。
だって会う理由が無いのに、只会いたいから会いに行けるのはそれはもう恋人じゃないか。
会うのに理由が必要で、理由無しに会えるのが恋人で、恋人になるなら会わなければいけない。
親鳥が先か卵が先か、別のところからどちらかを持ってくるのが正解なのかもしれない。
―どうすればいいのかわからない
結局なにかを先送りにしてこのまま寝ることにする。
司書長室で寝てそのまま仕事を始めることはよくある。
別に家に帰る必要もない。
只、この想いを抱えたまま動きたくなかった。
毛布に包まってみても彼女への想いは強くなるばかりで、その想いのまま眠りにつく。
夢の中では彼女に会えた。
∴ ∴ ∴
336 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:41:07 ID:P5DVq9acO
目が覚めたのは4時過ぎだった。睡眠時間6時間。
体が寝過ぎることが無いようにしているのか、はたまた4時に起きるようになってしまったのか。
どちらにしても気にしない。
夜勤明けの司書達に珈琲を淹れてあげた後で、近場の訓練室傍のシャワー室で汗を流す。
洗濯物は余り溜まっていないが、何故か気分が晴れた感じがするのでランドリーで廻しておく。
司書長室に戻って、珈琲を飲みながらメール等を確認。朝食には早いが仕事を始める。
7時になって早番の司書が来る頃になり、夜勤メンバーが朝食をとるのに合わせてこちらも休憩をとる。
食堂には殆ど司書達ぐらいしかいないし、他に見えるのも夜勤明けだろう。
別に警戒していたわけではないが昨日のことで拍子抜けした感があるのも事実。
いや昨日も自分が勝手に来て勝手に帰っただけの話なんだけど。
食後に皆と他愛もない話をしていたら耳に届いてきたものがあった。
「―座のあなた、普段会えない一番気になる異性に会える日です。金運は―」
そこから先は要らなかった。
必要なことは全部聞けた(気がする)。
自分の星座のことは聞かなかったけど構わない。
グレアムさん達のような第97監理外世界出身者のお陰で、色々な文化が流れてきた結果の一つである星座占い。
生まれた日付をもとに占うそれに、様々な暦の世界を行き来する放浪の民であるスクライア生まれの自分。
不確かなことはどうでもいい。
確かなことは、彼女の、星占いの、気になる異性に会える日という結果だ。
―いや別に占いが確かなことだなんて思ってないよ
なにやら急に顔を何処かに背けて嘯きたくなるが気にしない。
唯、今まで探していたなにかが見つかった気がした。
頭の中には彼女のことしか無くなっていた。
そのまま帰宅になる夜勤組と別れて戻ってきた無限書庫。
今日中に急ぎでやらないといけない仕事を確認して、昼前からの半休申請を獲る。ビバ管理職。
司書達が「今日という日に司書長が動いた!」とか騒いでたけど気にしない。
仕事中に渡航申請も通らば通れ。
タイミング的に間に合うかどうかといったところだが、
以前モフモフさせてくださいと土下座してきた小動物好きの女性が担当官だった。
きゅー?
運命の神様は実に見事に秒殺された。
∴ ∴ ∴
337 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:45:02 ID:P5DVq9acO
―さて
海鳴に着いた。
着いたのはいい。
…これからどうしよう?
幸い?にも今日は日曜日、彼女が大学の講義中ということはないだろう。
けど。
彼女がどこにいるのかワカラナイ。
そもそも会ってどうする?
やぁ、偶然だね?
そもそも彼女に会いに来たのに偶然だねも何もない。
いや確かにこれで会えたら偶然なわけだけど。
―うぅ…
今更ながらに本当に勢いだけで来てしまったことを自覚する。
臨海公園のベンチに腰を下ろして天を仰ぐ。
こういう時どうすればいいのかなんてサッパリわからない。
あれだけ多くの本に囲まれて毎日を過ごしているのに、得た知識の中で役に立つデータはこれっぽっちもない。
それとも探せばそういうデータも無限書庫内にあるのだろうか?
―取り敢えず
少しずれた考えを修正してどうするか考えようとして、先刻から体が訴えてきていた空腹感に気付く。
考えてみれば昼ご飯を食べていない。
別に食べてから本局を出てもいいし、こっちに来てからでも何処かで昼食をとる時間は十分あったはずなのに。
―なにをやってるんだろうね、本当に
自然と苦笑が漏れる。
グッと伸びをしてから立ち上がる。
何を食べようかな、そんなことを考えながら公演の出口に向かおうとした。
神様の奇跡というのは案外そこら辺に転がってるものなのかもしれない。
「あら、ユーノ。――」
心臓に合わせて体全体のBPMが速くなる。
「――こんなところで会うなんて奇遇ね」
振り向いたそこにはあれ程焦がれた彼女がいた。
338 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:47:55 ID:P5DVq9acO
「まぁ偶には息抜きもしないとね」
返した声は裏返ってないだろうか?
別に不自然じゃない。
僕はちょっと仕事の疲れを癒すために自然が多い海鳴に来ただけ。
只、知り合いに合うとは思っていなかったから少しばかり驚いただけ。
そう、別に不自然じゃことじゃない。
「ふーん、仕事の虫のあんたにしちゃ珍しいじゃない」
「ひどいなぁ、これでも頑張って休暇を消費してるんだよ?」
「…休暇を消費するのに頑張ってどうすんのよ。にしても――」
―仕事の虫、か
溜息をつかれた。
呆れられてるのかな?
彼女の一言一言に一喜一憂する自分を改めて自覚した。
「――久しぶりね、ユーノ」
「そうだね。久しぶり。アリサ」
その笑顔は反則だと思う。
∴ ∴ ∴
339 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:49:52 ID:P5DVq9acO
彼女もランチがまだだというので店を探す。
お気に入りの店が休みで、新しい店を探しながら散歩していたらしい。
休みだったというアリサお気に入りの店に感謝したのは胸に秘めておく。
歩きながら話すことは共通の友人であるなのは達のことがやはり多い。
書類を届けに行った時。海鳴に帰ってきた時。食堂で一緒になった時。皆で遊びに行った時。
はやては愚痴が多くなってきたとか。
なのはがヴィヴィオを甘やかさないからフェイトが甘やかし気味だけど、結局は二人とも親馬鹿だとか。
美由紀さんがそろそろ結婚したいなぁとぼやいてたとか
クロノも仕事の虫で家に帰る機会が少ないことを自分で嘆いてるとか。
すずかは忍さんに影響されたのか機械弄りが増えてきたとか。
シグナムとフェイトは相変わらず折に触れて模擬戦をしてるとか。
ヴィータが最近無限書庫に来て指揮の勉強をしてるとか。
スバルたちは新しい職場でもそれぞれ頑張っているようだとか。
思っていたよりも普通に会話できている自分に驚く。
イタリアンの店に決めて、昼食を食べ終わった後でもまだ話題が尽きない。
後から思いだすと美味しかったのは覚えているけどその味はほとんど記憶に残って無かった。
…確かに会話は弾んでいる。
けれど一番聞きたい彼女のことを全然聞けてない。
それに会った時よりも少し機嫌が悪くなってる気がするなぁ。
食後の珈琲を楽しみながら彼女の様子を窺う。
どうやらアリサは苦いのが苦手らしく、ミルクと砂糖を入れている。
予想外だったので思わず笑いがこぼれた。
「笑うな!」と睨まれたが、少し顔を赤くして怒るのが可愛くて笑いはどうにも止まらなかった。
拗ねたように余所を向く彼女に、珈琲にミルクを入れるよりも
最初からカフェオレにして頼んだ方がいいことを教えてあげる。
そっちの方が苦みが気にならないし美味しい。店によっては豆がそれ用になっていることもあるんだし。
無限書庫が稼働し始めた頃は眠気覚ましの珈琲くらいしか楽しみが無かったから今でもこだわりを持っている。
そのお陰かこうして豆知識を披露することができるのだから何が幸いするのかわからない。
―考えてみれば二人きりでの時間なんて初めてじゃないか
会える時はいつも、なのは達五人と会っている。
なのに今日は二人きり。他の皆がいない。
時間自体は増えているのに時間が経つのが速すぎる。
気づいたらお互いのカップは渇いていた。
「そろそろ出ようか」
∴ ∴ ∴
340 :
VIVID:2011/02/15(火) 06:51:28 ID:P5DVq9acO
その後「暇なんだったら付き合いなさいよ」の一言で始まった海鳴巡り。
思い返せば誰かの家に行くなどの目的無しに、海鳴自体を散策するなんてことはこの数年覚えが無かった。
新しくできたらしいボーリング場で数ゲーム、平均で170出したのに全部負けるとは思わなかった。
「っていうかアベレージ200オーバーとか聞いてないよ!?」
「言ったら付き合わないじゃない」
そう言って舌を出す彼女はとても魅力的だった。…赤面した顔を拗ねた振りして背けるくらいに。
そりゃちょっとはいいところ見せたいなぁとか思った自分がアレだったかもしれないけど。
聞いてみればすずか以外の友達とボーリングに行くことが無いらしい。
確かにそのスコアを聞いて一緒にやろうといえる人は少ないだろう。
デートに誘ってみたらダブルスコアをつけられたなんて笑い話にもならない。
知らない彼女をまた少し知ることが出来てよかった、ということにしたい。
別に強がってるわけじゃないから!
ボーリングの後は買い物に連れまわされた。
いや、彼女に会いに来たんだから買い物にでもなんにでも付き合うんだけど。
果たして何も買わないのは買い物なんだろうか?なんて疑問を抱くのは自分が男だからか。
―そしてそんな疑問を持つような僕を頼むからランジェリーショップとかに付き合わせないでください。
その隣のジュエリーショップならいくらでも付き合うから。
店の前で人の視線に怯えながら待つこと十数分、満足そうに出てきたアリサに少しドキドキする。
何か気に入ったのがあった?とか良いもの買えた?なんて聞くのは地雷過ぎる。
こっちはいいのを買えたけど。
買い物を終えて帰ろうとデパートの入口まで出てくれば、外では軽く雨が降り始めていた。
仕方なしに傘を買いに戻ると彼女が傘を選んでくれた。
うん、無限書庫に籠りきりだから傘なんて買った覚えが無かった。記念品にしよう。
「どうせならおっきいのにしなさいよ」と言われて深緑の長傘を会計に持って行く。
アリサは家に沢山有るのに買うのは嫌だというので一つの傘に二人で入る。
―この為に大きいのを買わせたのかな。というかこれは…その…相合傘というやつでは?
なんてことを心の中でツイートしつつ、アリサの家に向かう。
雨の中傘を持たない女の子を家まで送らないというのは紳士として失格だろう。
アリサが鮫島さんに迎えに来てもらわない理由が分からないけれど、そのお蔭で帰り道を共にできるのだ。
深くは気にしない。
他愛もないことを喋りながら歩いていると、
「あら、雪ね」
降り止まぬ水は、いつの間にか白い結晶に変わっていた。
「折角だから少し寄っていかない?」
そう言いながら彼女が指し示した先には、昼間偶然に出会えた公園があった。
∴ ∴ ∴
341 :
VIVID:2011/02/15(火) 07:10:41 ID:P5DVq9acO
出会った時と違って空は暗く、ベンチには雪が積もり始めていた。
けれどその広場には煌々と照明が点き、舞い降りてくる雪をライトアップしていた。
まるで世界に二人きりのようで、視界には彼女しか映らない。
これからに期待と予感と不安が入り混じる。
―よし、これは丁度いいかな。
先ほど買って懐に入れた包みを確かめながら、傘の下で雪を楽しんでる彼女に声をかける。
「アリサ、渡したいものがあるんだけどいいかな?」
「えっ!?」
―…なんでそんなに驚くの?
思いつつも包みから金緑石のネックレスを取り出して彼女につけてあげる。
彼女の首に手を回すことにもたついて、傘が揺れてしまったのは秘密だ。
「今日付き合ってくれたお礼…って言えばいいのかな。
…うん、アリサに会えてよかった」
元々海鳴には彼女に会いに来ていて、偶然会えた。
楽しい休日を過ごす事が出来たのは、彼女のお蔭。
そんな彼女がくれたこの一日に感謝の気持ちを込めて。
342 :
VIVID:2011/02/15(火) 07:13:00 ID:P5DVq9acO
―突然ですが、ユーノです。彼女が顔を真っ赤にしたまま俯いて反応を返しません。
ユーノです。何か間違ったことをしたでしょうか。
ユーノです。女性に何か装飾品をプレゼントするときはつけてあげるのが礼儀だとヴェロッサさんに教わったん
ですが。
ユーノです、ユーノです…
「…アンタ、今日が何の日か知ってる?」
暫く時間をおいてぽつんと呟かれた彼女の言葉。
いえ、その、…すいません、わかりません。
曜日感覚どころか日付もすっかり判らなくなってる自分に今更気づいた。
いつも何日後までに、とか締め切りまでの日数で考えていた弊害か。
さてどう答えたものかと目を左右に振るもそこはもう白い世界で頼りになりそうなものはない。
「そうよね、知ってるわけがないわよね。
…てっきり知ってるから付き合ってくれたのかと思ってたわ」
ため息をつかれる。
ええと、つまり今日は何か特別な日で、それを知っていた僕が彼女と一日遊んで、
だけどさっき渡したプレゼントでそんなことは無いとわかって、…うん?
駄目だ、わからない。考えがまとまらない。どうすればいいんだろうか?
というか本当に今更だけどさっきネックレスをつけた時から離れてないから顔が近いですアリサさん。
「今日はね、バレンタインデー。女の子が男の子にチョコレートをあげる日よ」
…あぁ、そういえばそんな日もあった。
というかもう2月だったのか。そういえば新年会はもう過ぎてるんだからそんな時期だよね。
バッグから小さな包みを取り出して、そのまま少し悩むアリサ。
「えっと、…僕に?」
「そうよ」
「今日会えなかったかもしれないよ?」
「そうね」
「…なんでまた」
「うっさい」
―…凄く、嬉しい。
なんかちょっと顔が火照ってるような気がする。
うん、ちょっとじゃない。結構、かなり、そんな気がする。
これは期待してもいいんだよね?
「渡すのが惜しくなった?」
「違うわよ!ただこれでポンと渡すと何か負けたような気が…」
包みを持ったまま「よし」と口に出した彼女が言う。
「司書長、昨日はお楽しみでしたね」って言ったら
「まぁ、息抜きにはなったかな」って返ってきたんだが…
一体誰と過ごしたんだ…?
連投ブレーキかかった?
345 :
VIVID:2011/02/15(火) 08:33:02 ID:P5DVq9acO
「ユーノ、目を瞑って口を開けなさい」
言われるままにする。
ここまで来たら流石に何かわかる。
つまりそれは彼女にチョコを食べさせてもらうわけで。
ガサゴソと音が聞こえるたびに、顔が赤くなっていく自覚がある
確実に体温が上がっている。
音が消えた。
口の中に何かを入れられ、反射的に口を閉じる。
「ひゃっ」
閉じる瞬間何かを咥えた感覚があり、次の瞬間それが引き抜かれる。
声から察するに彼女の指だろうか。ますます恥ずかしい。
流石にもう良いだろうと目も開けると、真っ赤な彼女がそこにいた。
「…どう、私の手作りチョコの味は?」
手作りだったんだ。
うん、味は美味しかった。
だけどそれ以上に気になるのがさっきまで手袋をつけていた彼女の指先。
「冷たかった」
思わず呟くと、アリサが睨みつけてくる。
いや、これはチョコの感想じゃなくて貴女の指の感想です。
なんて言おうものなら何を言われるかわかったもんじゃない。
どうしよう、ちょっと嬉しすぎてテンパってる。配牌時に地和ですかWリーですかって感じに。
「だったら」
彼女がチョコを自分の口に入れる。
それ僕のじゃないの?
「これで」
口をもごもごさせて味わってる。
美味しいよねそれ、蕩ける感じがして。
「文句ないでしょ!」
そう言ったアリサからチョコを受け取る。
さっきよりも濃厚な甘さと、口に入れた瞬間に感じる芳醇な香り。
数段美味しく感じる。
―ってあれ、なんだろうこの状況。
僕の中にチョコの味が広がっている?→彼女のチョコだ。
そのチョコは今までどこにあった? →彼女の口の中に。
なぜさっきより美味しかったのか? →彼女の口の中で温められていたから。
なぜそれが僕の口の中に? →渡されたから。
どうやって? →口to口。
結論から言おう。
僕は今、彼女と、キスをしている。
∴ ∴ ∴
346 :
VIVID:2011/02/15(火) 08:36:04 ID:P5DVq9acO
チョコの形自体が消えても味はしばらく残っている。
もう少し、あとちょっとと求めて、気付けば舌を絡ませていた。
味が消えても名残惜しそうにしていると彼女が顔を引いて終わらせる。
架かった銀色の橋にどうしようもなくそそられる。
「…どう、私の手作りチョコの味は!?」
さっきと同じ台詞、でもさっきよりも顔が赤くて、こっちの心臓も爆発しそうだ。
「…とても美味しかったです」
それしか言えなかった。
「ならよし!残りは家に帰ってから食べましょ」
そう言い切って包みを一旦鞄に戻すアリサ。
一旦?家に帰ってから?
「…あの、アリサ?」
「こんな雪だと帰るの大変でしょ?」
いや、転送魔法だから一瞬で済むんだけど。
「そうだね、じゃあお邪魔しようか」
「―……っ!」
ここで帰るのはなにか紳士としても漢としても間違っている気がするし。
「アリサ?」
黙った彼女に首をかしげて呼びかける。
「別に、なんでもないわよ。さっさと行くわよ」
と言ってから、携帯を取り出して家に連絡を入れる。
夕食はアリサの家かどこかの店か、どっちの連絡かなと思いつつ、
二人並んだ雪の降る道を、傘を差しながら歩いた。
ALL right!! END GAME
347 :
VIVID:2011/02/15(火) 08:39:06 ID:P5DVq9acO
以上で投下完了です。
久々に連投規制に引っ掛かりました。
長文ですいません。
前後編にすればよかったかな。
アリササイドは…書き上げてきます。
>>347 GJ、GJ、GJ!!
なんかこの頃不足していたユーアリ分を存分に補充&堪能させていただきました。
一途な司書長がいい。
しかもなんだ、アリササイドもあるだって?
濃厚なVDss、ごちそうさまです。
ところでsts時のアリサを思い浮かべようとして失敗。
自分中では未だに髪長いまま成長したイメージが。
俺にとっては大四喜なユーアリだ
天和!大四喜!字一色!四暗刻!
アリサは大変なものを盗んで行きました。ユーノ君の唇と心のダブロン!イヤッハー!
乙
ヒャッハーオレノココロハボドボドダ(うらやま妬ましい意味で
レヴィとしぐしぐとヴィヴィオがユーノ君の所に向かったようです
なんでもユーノ君がもらって食べきれない義理チョコを分けてもらいにいくとかナントカ
>>348 姿だけならまとめWikiの画像保管庫にいくつかあるから見てみるといいんじゃない?
>>353 見てきた
ほんとシャマルさんと混ざるな……
髪長くてカラーじゃないとフェイトさんと混ざることも
区別するとしたら前髪と目か
にしてもなんでアリサって髪切ったんだっけ?
以前失恋して(相手がユーノだったかは忘れた)けじめをつけるため、みたいなssはみたことあるんだが
シャマルさんをアリサと呼び、アリサをシャマルさんと呼ぶユーノ君だと!?
>>354 個人的には、中学で運動部に入って長いと邪魔だから切ったってのが答えじゃなかろうかと思ってる。
シャリサって呼べばいいんじゃね(待
>>355 「「ちょっとユーノ(くん)!!」」
「アタシあんなに歳食ってないわよッ!!」
「私あんなに残念な胸じゃないですッ!!」
>>357 メタモル星人からフュージョンでもおそわったのか?ww
>>347 GJ!! GJ!!
さいこーすぎですぜー司書どのぉ!! 自分が昨日つくったチョコ以上に甘い甘いあまぁああい!!
司書長とアリサさんの絡みは最高だーひゃっほーい
おー、情報追加か
>ユーノの「チェーンバインド」は、相手を拘束するという目的以外に接近手段として用いることも!
こんな技なんかの格ゲーであったなw
俺が知ってるのは鎖鎌投げ付けて相手を引き寄せるってやつだけど、
接近するだけじゃなくてそういうのもできるのかな?
ダンバインのワイヤークローとかアーバレストのワイヤーアンカーみたいなのだろうか
ハーミッ!
最近じゃブレイブルー・コンティニュアムシフトのハザマがそれっぽ事やってたな。
しぐ「ユノユノ、なにかお菓子はないか?」
ユノ「ロールケーキならあるけど?」
レヴ「僕も何かほしいなー・・・・出来ればしぐしぐとは別のを。」
ユノ「じゃあ、しぐしぐは右向きのロールケーキできみには左向きのロールケーキでどう?」
二人「オッケー」
?「騙されてる・・・」
>>366 ワロタ
しぐしぐもレヴィも純粋すぎんだろ、おいィ
>>361 THE GEARS OF DESTINYがDICIDE THE DESTINYに見えた
どんだけヒャッハーな脳してるんだよ俺・・・
ユーノきゅんがバスケとか陸上が出来る仕様だったらPSPと一緒に買うかもしれない
V-MAXとワイヤークロー完備か
必殺技はラッシュ系かな
なんというか、このスレでの妄想がことごとく再現されているよな…PSP版
あと、
>>361で初めてフローリアン姉妹の画像みたけど…ユーノきゅんとどう絡むのだろうか
>>370 イマイチバックグラウンドがわからんから絡め方がねえ。
ギャラクシーポリス扱いでいいのかなあ?フローリアン姉妹
ユノユノに捕縛されたい。
うわー!!二日遅れですね。
バレンタインSS、投下します。
前回思いもかけず人気だった、ユーノ×シュテルの続きです。
NGは「シュテルのファーストバレンタイン」で。
とっとといきますっ!
それは部隊運用訓練に参加した後、二人で食堂に休憩に向かっている時でした。高町なのはが楽しそうにその名前を発しました。
残念なことに、その言葉はわたしにとってまったく耳新しいものでした。
「シュテルちゃんはバレンタインデーって、知ってる?」
「いいえ、初耳です。それは祭礼か何かでしょうか?」
「さいれ……うーん、お祭とかじゃなくて。友達とか、お世話になった人とか、あと好きな人とかにチョコレートをあげる、っていう日本の習慣。2月14日なんだけどね、明後日」
「フム」
「あ、チョコレートって、お菓子だよ。うちはお菓子で売ってる喫茶店だから、チョコレート、たくさん作るんだよ。でね、もしシュテルちゃん、これから時間あったら一緒にチョコレート作らない?ユーノくんにわたそうよ」
「ユーノに……」
その時、彼女はまったく快活な笑顔で言葉を発しました。
「うん。シュテルちゃん、ユーノくんと仲良いでしょ?」
そして、それなりに上機嫌だったはずのわたしの気分は一気に急降下しました。
彼女に悪気があったわけではないし、そんな意図などかけらもなかったでしょう。
しかし彼と共に過ごす時間を奪い合う仲である彼女からでたその言葉は、わたしを完全に馬鹿にしているように感じられました。「わたしとあなたでは勝負になんかなりはしないよ」と。
もちろん、なのはのそれは親切心に違いありませんし、正しい思考です。
きっと、彼女と一緒に作るチョコレート菓子とやらは彼を喜ばせるでしょう。
彼が、お菓子作りの素人であるわたしの作品を、喫茶店の娘である彼女より劣って扱うことなどありえないでしょう。
むしろこんな醜い嫉妬こそ、彼の厭うところでしょう。そう自分に言い聞かせながら、わたしは冷淡に応えました。
「別に、興味ありません」
「えっと、きっとユーノくん、シュテルちゃんからチョコレートもらったら喜ぶよ?」
「いえ。その菓子についてわたしは何も知りませんし」
「だから、一緒に作ろう、って」
「なのはの邪魔はしませんよ。わたしのことなどどうぞお気になさらず」
さすがにこの返答は彼女を少しむっとさせたかもしれません。
「すみません。少し気分がすぐれないのです」
わたしは彼女の怪訝そうな眼を感じながら、足を早めました。
「さあ、早く行かないと席がなくなってしまいますよ、食堂」
結局その後、わたし達はバレンタインデーについては一言も話すことなく、別れました。
何かとこちらを気にかける彼女の優しさがうらやましくもありました。わたしではこうはできない。彼女のように優しくなれない。
たぶん、ユーノは彼女のような人を好きになるでしょう。
別にそれでよいではありませんか。
何もわたしが、ユーノに恋などと、懸想しているなどということはありえませんから。
ユノシュ……
この時間まで起きててよかった……
支援
正直に言って、わたしは彼女に妬心を抱いていました。
白いバリアジャケットにリボンがよく似合う、かわいらしくて魅力的な彼女はユーノにとっては魔法の弟子であり、さらには生命の恩人でもあり。
そしてわたしはと言えば、もと彼の敵対存在として生み出され、彼女と真剣に交戦したこともある、破壊と蹂躙を事とする魔術的生命体。
彼女はお菓子作りも上手で楽しい祭礼行事を持ってくる。わたしは闘いのことしか知らず、ベルカの旧い格式しか知らない。
それでも、それでもユーノはわたしたちを、わたしを、甘えさせてくれる……。
「ユーくん」
わたしはそうつぶやいて、そっとルシフェリオンに口づけしました。
灯りを落とした寝室はもの思いにふけるにはいい場所です。同室の二人の会話はほとんど耳に入りません。
「ロード、シュテルが最近よくボーっとしてるの、大丈夫かな?」
「放っておくがよい。別に深刻なものではない。まあ病気と言えるかもしれんが、医者にかかって治るものではなかろうよ」
「医者にかかっても治らないって、それはボクらが闇の書から生まれたから?」
まさに、その通りなのです。
「あれは重症だな。ああ、お前は一生かかりそうにないから心配するな」
「むう、またロードがボクを馬鹿にした気がする!」
バレンタインデー当日、わたしは上官にデバイスの調子が悪いと言って訓練任務をすぐに離れました。ロードとレヴィが何も言わずに口裏を合わせてくれたのは、うれしいことでした。
そして久方ぶりの海鳴に降り立ち、菓子屋を探します。
日頃世話になっているユーノに感謝の礼を示すいい機会ですし、それに、何もせずになのはに負けを認めるのは何より悔しいからです。彼女とはいいライバルでいたいですから。
わざわざ執務官の試験勉強をしているフェイトを訪ね、チョコレートについてはすでに調査済みです。フェイトによれば自作はなかなか難しいとのことで、市販品をわたせばそれで充分だとのことですが、それではなのはに勝てないのです。
「すみません。カカオ豆はありますか?」
「……へ?」
「カカオ豆です。チョコレートを作りたいのです」
「えーと、チョコレートを作るならこういうのから……」
そう言って、店主はできあいの製品を棚からとりだしました。
「けっこうです」
わたしはすぐにその場を去りました。市販品では彼女に勝てないのです。時間もないので、次の店を早く探す必要がありました。
その後も原材料であるカカオ豆を求めていくつも店を巡りましたが、どこにも見つかりませんでした。
おそらく、なのはの実家である喫茶店など専門家でないと手に入らないものなのでしょう。
そう判断し、わたしは途方にくれてしまいました。
とぼとぼと歩きながら肺から押し出した息は白く、それを散らす吹く風は冷たく。
管理局制服の上にはおったコートは、本局の気候にあわせたもので、地球の季節にはあっていませんでした。
「なかなか、寒いですね」
灰色の冬空から、雪がいまにも降り出しそうに見えました。降り注ぐ雪の日に消え去った闇の書の記憶が、わたしの感傷に共鳴します。
ずいぶんと馬鹿げたことをしているではないですか。闇の書の残滓、理のマテリアルが。
「あれでユーくんは、寂しがりやですから」
こんなお遊び、何が楽しいものでしょうか。
「わたしが、いないと……」
寒さで人通りの少なくなった道に立ち止まり、天を仰いで嘆息するわたしに近づく影がありました。
「どうしたん?シュテルちゃん」
「はやて、それにシャマルも。今日ははやては訓練でいそがしいのではなかったのですか?」
「今日はバレンタインデーやしな、ちょっと無理いって休ませてもらってん。」
そう言って、車イスの後ろについたシャマルとはやては笑いあいました。ようやく動かせることができたとはいえ、はやての足はいまだ回復途上にあり、車イスから離れられてはいませんでした。
「はやてもチョコレートを作るのですか」
はやては首を横に振りました。
「チョコはザフィーラが食べられへんし、シグナムも実はあんま好かへんねん。やから、うちはいつもケーキ焼いてんねん」
「ケーキ……チョコレートじゃなくても、よいのですか?」
「チョコレートに限るのは日本だけや、って聞くけどな。別の国やと、クッキーとかわたすみたいやで。まあ、家族の口に慣れたものがええやろ」
「はやてちゃん、ほんとにいつもありがとう。今年はわたしも手伝いますよ」
「あー、そ、そやなシャマルにも、何か手伝ってもらおかな……」
「まあ、皿洗い程度に留めておくんですね」
「ちゃ、ちゃんと手伝います!お粉と牛乳混ぜたりとかできます!」
闇の書の主の座を捨てた彼女と、戦いを忘れたような湖の騎士は、とても幸せそうに見えました。
いろいろな言葉が胸の内に沸きましたが、いつも通りそれらを飲み込んで、わたしは短く言いました。
「ケーキ、うまくできるといいですね」
「うん。シュテルちゃんも、ユーノくんにわたすの、がんばりや」
「……!」
そいじゃあ、と手を振るはやてをシャマルと別れ、わたしは早足で歩き出しました。
チョコレートでなくていいというのであれば。簡単な焼き菓子程度であれば、わたしにも。
いや、それでは勝てない。もっと、何か。わたしは走り出しました。海鳴では、わたしの求めるものが手に入らないのはもはや明らかでした。
「あ、ユーく……ユーノっ!」
無限書庫に駆け込んで、彼の姿を闇の中に見いだした時にはすでに、お菓子を出すには遅い、夕飯に近い頃合いでした。
巨大な無限書庫を縦横に駆け巡る柱にも見える通路の上に、ユーノとなのはが立っていました。もうとっくの昔にチョコレートの受け渡しは済んでいるようでした。
「シュテルちゃん?」
声をかけてくるなのはに会釈し、ユーノに小さな箱を押しつけます。
「ユーノ、今日はバレンタインデーです。受け取ってください」
「これ……」
飾り気のない白い箱の中には、小さな一口大の三角形の小麦色の焼き菓子がいくつもいくつも入っていました。
「うわあ、懐かしい!」
ユーノが珍しく子供らしい歓声をあげて菓子をほうばる表情を眺め、わたしはこれまでにない満足を得ました。
「スクライアで作ってたお菓子だよ。甘いナッツを砕いて生地にした、えと、クッキーみたいなものだよ。懐かしいなあ……。これ、わざわざ?」
「ミッドチルダに行って、手に入れてきました」
「ありがとう!シュテル、ほんとにわざわざ、ありがとう!」
「いえ、別に……ふ、しょうがないですね、ユーノも。欲しくなったらいつでも言ってください。この程度、すぐに手に入れてきます、から」
物珍しげに眺めていたなのはに、ユーノがひとつとって手渡しします。
「はい、どうぞ」
「ありがとう、シュテルちゃん、ユーノくん」
わたしはまだ彼女に対して少しひっかかるものがありましたが、彼女がそれを口に含んだ瞬間に顔をしかめるのをみては、そんなもやもやは吹き飛びました。
「あ、あまーい……」
「あはは、なのはにはちょっと甘すぎるかもね、確かに」
「ううん。ユーノ君、こんな甘いのがいいの?チョコレートもっと甘くした方がよかったかな」
ユーノは笑いながら答えました。
「いや、なんていうかな、これは、こういうものなんだよ。こういうお菓子なんだ。なのはのチョコレートはあれくらいがちょうどいいんだけど」
「そうなんだ……ふーん」
彼女はまだ首をかしげていましたが、突然こちらに向き直ると小脇から小さな箱をとりだし、わたしの眼の前に持ってきました。
「はい、シュテルちゃんも、チョコレートだよ」
「え?」
「シュテルちゃんの分」
「今度は一緒に作れたらいいね、チョコレート」
「……はい」
今度はわたしは彼女にも、心からの笑みを向けることができました。彼女の親切心をすなおに受け取ることができました。
別に、わたしは彼女と争うことは望んでいない、争う必要などないのだ、と思えるのでした。
そうして、チョコレートを生まれて始めて口にしました。来年は、きっと二人で作って、三人で楽しめることでしょう。
「に、にがっ!何ですかこれ、ほんとにお菓子ですかっ!!」
「ねえユーノくん、ミッドチルダの人ってみんな甘党なの?」
「いや、そうじゃないと思うんだけど……」
来年は、なのはと一緒に作れたら楽しそうですね。その時は、そんな風に無邪気に考えていました。
ユーノと、なのはと、仲良くいられたら、と、その時は――――。
以上です。
別にユーノが甘党ってわけではありません。
ただ、海外のお菓子って日本人の口からしたらやたらと甘かったりするじゃないですか。
ちょっと子供のなのはにはきついかなー、と思ったもので。
それよりなにより、ユーノの出番が少なくていろいろ申し訳ないです……。
シュテル視点でユーノラブラブな妄想をする助けになれば幸い。
「ああもう、ユーくんは最高ですっ!」
「シ、シーちゃんちょっとそんなくっつかないでって……」
>>375 おおう、支援ありがとうございました!
おかげさまで今回は連投規制にもひっかかりませんでした。
もうわたしも寝ますので、どうか明日遅れませんように……
司書長、おやすみなさいー
>>380 GJ!!
なんでだろう、ユノシュってなんか今までのカプにはない新鮮味を覚えるぜ
敵対してたという引き目や強気な態度でなおかつ丁寧口調というのが壺にハマったかッ
「PS? 司書長出ねぇし関係なし」と言ってた自分をぶん殴りたい
382 :
柳沢紀雪:2011/02/16(水) 03:57:22 ID:b5Wu1OXI0
>>380 素晴らしい! 純朴なユーノ。まじめなシュテル。
この二人のふれあいが、一つの定番になりそうな予感がします。
それにしても、ユーノがからむだけで星光の殲滅者の印象がこれほどまで変わるとは。
いやはや、司書長の影響力とすさまじいものですな!
ただひとつだけ・・・・「司書長は最高です!」はどこにいったのでしょうか!?
あ、いや・・・「ユーくんは最高ですっ!」でそれははたされてるのかな?
ともかくGJ! でした。 私も、このような愛のある作品を書ければいいなぁ。
解除キター
やっと規制解除か・・・とりあえずSS書いた皆さん乙です
なのはママ、ユーノパパは浮気者なの?
懐が深すぎて、沢山の人を抱えずにはいられないんだよ。そこがユーノ君の良い所でもあり、悪い所でもあるんだけど……。
でもその中でも一番は私なのっ♪
ユーノ君の深い懐をまさぐってたらしぐしぐとレヴィが潜り込んでやがったの
なぜかガムテープ食べてたの・・・
ユーノ君が最近つけてる観察日記
レヴィの前にキャンディーがはいったビンを置いてみた
手をつっこんでたくさん取り出そうとしてたけど手がひっかかって抜けなくなって
泣きながら僕の所に来た
キャンディーを放せばいいんだよと言ったら素直に手を放して抜けた
でも再び取り出そうとしてまた手がひっかかってた
そして一言
ユーノ!これどうやってビンに入れたの?
いやいやいや、キャンディーの大きさは明らかにビンの口より小さいからね?
ビンをにらみながら、キャンディーをいかにして取り出すか考え始めたので暫く放置
ちょっとトイレに行ってもどってくると、そこにはビンの上の部分をバルニフィカスですっぱり行って
中のキャンディーを美味しそうに食べているレヴィがいた
おまけ
しぐしぐの目の前にドロップのはいったビンを置いてみた
中身をすんなり取り出したあたりレヴィより賢いのか?
と思ったら中のドロップでおはじき遊びを始めた
しぐしぐ、それおはじきちゃう、ドロップや
正直しぐしぐは何が面白いのか全然わからん、普通にシグナムが好きなせいもあって
しぐしぐ状態だとシグナムの意識はどうなってるんだろう。
というか、しぐしぐ意識しているときにシグナムと打とうとすると、シグナルになってしまうw
つーかこのスレのしぐしぐはニート侍の愛称みたいなもんで、シグナムとは別キャラだと思うんだが。
そもそも普段お堅いシグナムが司書長と会話するときは「しぐしぐ」「ユノユノ」と呼び合うその関係とギャップが良いのであって、
シグナムをわざわざミニサイズおバカキャラにする必要は無いと思うんだが如何?
本家シグナムスレですらあの有様だからな…
>>391 シグナムだと思うな。
ツインシグナルのちびネタからパクった劣化オリキャラだと認識しろ。
オリキャラなんだから基本スルーでいい。リリなのに何の関係もないんだから。
ただし……
=シグナムだ、とか言うたわけた司書がいた時だけは怒りをぶつけてもいい。
) だからシグナムスレですらこれで通用してるんだから
,'`》'´⌒`彡 大目に見てやれよ。
ノ,ィ∝ノノ)))))
( ( ゝ(l!・ω・ノ|l ってか、そういう批判は本来なら
)ノ /_つ旦0 シグナムスレの方でやるべきで…
//\ ̄  ̄ ̄\
// ※\_(:゚::)_\
\\ ※ ※ ※ ̄ヽ
\`ー―――――‐',
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
むしろしぐしぐとして半ば独り立ちさせている分、マシな扱いなんじゃなかろうかw
ブーツで蒸れたユーノきゅんのおみ足をキュンカキュンカしたいよおおおおおお
>>398 バオオオオオオオオオ…という効果音をつけてみたいZE
主役が美少女だろうとスーパー系だろうと、あの方の漫画は素直に熱血できるのになぁ…
それに引き換えこっちの本家は…
ユーノスレの歌(元歌:ねぇムーミン)
ねぇ、ユーノ♪こっち向いて♪
恥ずかしがらないで♪
もじもじしないで♪
おねんねね♪
あら、まぁどうして♪けど、でも♪
わかるけど、男の子でしょ♪
だからねぇ、こっち向いて♪
〜おまけ〜
俺嫁厨「おいそこのフェレットモドキの淫獣、速やかになのはから離れろ」
ユーノ「僕はフェレットモドキの淫獣なんかじゃない、ユーノ・スクライアだ!!!」
なのは「淫獣だなんて失礼なの!!!!!」
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/16(水) 17:09:44 ID:dWEB/AHD0
test
俺は「しぐしぐ」ってザ・モモタロウの「もんがー」みたいなものと認識してる。
ここで大番狂わせ&大どんでん返しの発生によってまさかのユーノ×アギト展開発生。
勿論ファンがブチ切れてグッズ破壊とかそういうのも覚悟の上だったのだが
そもそもアギトにはグッズらしいグッズは特に存在しないのであった…
>>405 むしろアギトならありかなとか普通に思っちゃったオレガイル
三人娘よりかよっぽど幸せな余生を過ごせそうだし
お前は全なのは、フェイト、はやてを敵に回した
>>407 全平行世界の3人娘がブライシンクロンして巨大なのはさん他になって襲来してくるのか
ユーノには赤い髪の子が似合うよね
・・・何人いたっけ?
ヴィータ・ノーヴェ・アギト・エリオ
ぱっと浮かんだのはこんなところ
俺も赤く染めようかな
>>410 ナンバーズに語尾に「ッス」が付く人も赤だった気がする
>>411 悪い事は言わん。やめとけ、マジで。
お前の血で、お前の全身を真っ赤に染められるぞ。
>>410 その中で一番幸せになりそうな組み合わせがエリオな気がするのは、
俺が緑屋に毒されているからだろうか
>>384から
ビンから手を抜こうと藻掻き、足まで使ってビンを押さえるがコロンと転がる二頭身レヴィが浮かんだ
しばらく頑張って、手を入れたままテチテチとよってきて司書長を見上げるレヴィ…
羨望と尊敬の眼差しで
「ユーノがこれ入れたの?凄いね!」
とか言われたら、流石の司書長でも耐えられないだろ
そして隣にはレヴィによく似た金髪の奥さんが…
>>414 世話焼きエリオに、ずぼらな司書長なんて素敵だと思わない!?
>>414 腐男子やめろwww
>>410 ヴィータは髪の色、赤というよりはオレンジだと思う
>>412 ウエンディだっけ
個人的にはユーノには銀髪の娘が似合うよ
つまり…
アインハルトですねw
test
…ワーイ ワーイ タノシイナ タノシイナ
検索ガデキテタノシイナ♪
し あ わ せ
バレンタインはやっぱり蚊帳の外だった司書の叫び。
なんか自分の中でのレヴィの扱いがしぐしぐ@2頭身ますこっとと同じ立ち位置にある気がしてならない
>>421 仲間いたwww
某釘宮キャラみたく、ユーノきゅんの頭の上で言い争う二人が見えるからな
ユーノ×アギト物が異様に少ないぜ畜生・・・
嫁としてのスペックは相当高いのに何故だ!?
>>423 とりあえずアギトがJS事件後に司書長と遭遇
司書長の孤独と戦いながらただ守るために
そしてまるで死に向かいながら生きる姿が自分が敬愛していたゼストの後ろ姿とかぶる
そしてそのユーノを支えたいとアギトが思い始め…
まで妄想した
後はその妄想を文章にするだけだな
こういう時に文章化能力が無い自分を恨めしく思うわ
>>404 俺も同じだwwwというか歳がばれるwww
>>424だが
言いだしっぺだし頑張ってSS化してみる
一応
>>327のSSを書いたものだけど、あんな文体でいいなら…
だが問題なのはアギトの詳しい設定がアニメ見ただけだから合ってるかわからねぇってことだ…
とりあえずある研究所で捕まっているところをゼストとルーテシアが助けた
名づけ親はルーテシア
一人称はあたし?
結構世話焼きで献身的
ゼストとルーテシアのことが大好き
勝気な性格だが根はやさしい
しかし最初は人見知りする傾向あり?
本編後は八神家引き取りでシグナムの副官的な位置に入る
こんな感じで合ってるだろうか?誰か教えてくれると嬉しい
書いてもらえるだけありがたい
設定としてはリインと同じで一応体の大きさ変えられるとかもあるな
430 :
柳沢紀雪:2011/02/17(木) 01:33:00 ID:yEOBpSf80
私も
>>424さんにインスピレーションをもらったので、つらつらと書いてみたのですが。投稿しても良いですか?
それとも、
>>428さんを待った方がいいのかな?
いいんじゃない?ていうか早く読みたい
さっきから悶々してしょうがないんだ
432 :
428:2011/02/17(木) 01:39:24 ID:u0dwLlHl0
>>430 いぇ 全然大丈夫ですよ^^
むしろ楽しみにしてますw
僕の方はあと3年ゲフン暫くかかりそうですので
色々なのはSS書いてはいたが、アギトSSは難しかった…(死
433 :
柳沢紀雪:2011/02/17(木) 01:40:41 ID:yEOBpSf80
>>431 レスポンスありがとうございます。
では、図々しくもお言葉に甘えてしまいます。
ユーノとアギトの短い交流。
>>424よりインスピレーションをいただいたもので、
題名は『Crimson Defender』でお願いします。
434 :
柳沢紀雪:2011/02/17(木) 01:42:21 ID:yEOBpSf80
>>432 おっと、レスポンスありがとうございます。リロードせずに書き込んでしまい、見落としてしまいました。
次のレスからはじめさせていただきます。
守るということはどういう事か。烈火の剣精はただ一人孤独に守り続ける彼を見上げ、そんな思いに駆られた。
「うん? どうしたの?」
遙か彼方に続くシャフトの中。重力のない空間に浮かびながら彼は、無限とも思える本を背景にして、不思議そうに自身を見上げる小さな少女、アギトにゆっくりと微笑んだ。
「……別に……本の検索なんて退屈だろうなって思っただけだ」
アギトはまるで女性のような表情で笑う彼に見つめられ、照れたようにそっぽを向いた。
視線を外した先、そこにも本があり、ここでは視界に本が映らない時はない。
それでも、先ほどは確かにアギトはそんな無限書庫の中にあったにもかかわらず、その視界に彼、無限書庫の司書長であるユーノ・スクライアしか映っていなかったことに思い当たる。
「うーん、確かに面白いって思えるようなものじゃないのは確かだね」
「はは……」と少し困ったように苦笑する彼の表情が、脇に目をやるアギトには確かに想像でき、そしてゆっくりと視線を戻した先には、確かにそのような表情で宙に浮く彼が居た。
無限書庫は人がいるには広すぎる。
彼は一人ではない。多くの部下に支えられ、理解のある上司も居て、助けてくれる幼馴染み達も居る。
厚生プログラムの一環として短い間で司書達の手伝いのような事をしながら、アギトは確かにそれを知っていた。
しかし、無限書庫は広すぎる。
人がどれほど集まり、群れをつくり、絆で結ばれあっていたとしても、無限とも言えるこの空間そのものがそれを希薄にしてしまうようにアギトには思えてならなかった。
ユーノ・スクライアは孤独である。無限書庫の司書というものが孤独である。
彼らは無限ともいえる情報の海に対して、虫けらのような身体を奮い立たせ、孤立無援の戦いを挑んでいる。
一人は嫌いだ。と、アギトは声に出さず呟いた。なぜなら、あの時を思い出すから。
多くの人に囲まれ、苦痛しなかったあの時。ただのモノのように扱われ、すべてに絶望していたあの時を思い起こされるから。
『どうしてお前は、一人なのにそんな風に笑えるのか』
そんなことを彼に聞いたこともあった。しかし、彼は少し驚いた様子で、
『そんなの、僕が一人じゃないからだよ』
と答えた。それでは答えになっていないと機嫌を悪くしたことも今では思い出の一つだ。
今日が無限書庫で過ごす最後の日となる。
もうしばらくすれば、定時を告げる音が鳴り響くだろう。それが聞こえれば、残業が与えられないアギトには最後の鐘となる。
(結局、分からずじまいだったな)
黙ってしまったアギトに少し未練を残しながらも、仕事に戻り、また相も変わらず膨大な数の本達を周囲に従えながらユーノ・スクライアは孤独な世界に戻る。
あるいは、自分が彼のような魔法が使えないからかもしれないとアギトは思った。
彼のような魔法が使えれば、ともすれば彼の心持ちを理解できるようになるのかもしれないとアギトは思った。
定時の鐘が鳴り響いた。アギトに終わりの時を告げる調べが、広大な無限書庫に低く響き渡った。
「うん、それじゃあ、アギト。短い間だったけど、お勤めご苦労様でした」
ユーノは一面に広がっていた書物をすべて閉じ、そして改めてアギトに向き直った。
「ああ、あんまり役には立てなかったけど、面白かったぜ」
ユーノは空中であぐらをかくアギトに大きな手を伸ばし、そして小指をちょこんと差し出した。
アギトはニヤッと笑ってその指をつかみ、小さく上下に振った。
大きさの違う二人の、それなりに思いついた握手の仕方だった。
無限書庫は広すぎる。
こうして、ことあるごとに誰かの手をつかんでいなければ、その空間に飲み込まれていくように思え、そしてこうして触れあうことが何よりも強い安心をもたらすものだった。
「それじゃあ、また機会があったら、今度は友達として一緒にご飯でも食べよう」
「ああ、そうだな。まあ、そんときはロード(シグナム)と一緒だろうけどよ。楽しみにしとく」
アギトは「へへっ」と鼻をこすり、いつまでも去りがたいここから、えいやっと言って背を向け、既になじみとなった書庫の転送装置へと飛び立った。
思えばそう。彼は姿は誰かと重なるように思えた。
その後ろ姿を見る度に、アギトは誰かを思い出すようだった。それは悲しい背中で、そして愛しいと思える背中だった。
流れる風景を眺めながら、アギトはふと後ろに目をやった。
そこには既に魔法陣を足下に置きながら手を広げ、再び本達を踊らせる彼の姿が見える。
彼の表情は伺えない。目を閉じているのかもしれないとアギトは思う。
そして、アギトは「ああ……そっか」と呟いた。
彼の後ろ姿に重なる、彼の姿。その幻が振り向き、そして消えていく。
(幻でも、もう一度あえて嬉しかったよ、ダンナ……)
そしてアギトは最後に一際大きく、赤く輝きを放ち、せめてこの薄暗い空間に一握の光あれと祈りを送り、書庫から姿を消した。
437 :
柳沢紀雪:2011/02/17(木) 01:46:33 ID:yEOBpSf80
以上です。なんだか、アギトとユーノが出会う切っ掛けになって、まだユーノを支えたいという思いが
生まれるところまでは行っていないのですが、ひとまずコレで終了です。
急造品で粗いことこの上ないのですが、すこしでも楽しんでもいただければ嬉しいです。
では、スレ汚し失礼しました。
438 :
428:2011/02/17(木) 01:48:06 ID:u0dwLlHl0
>>437 ・・・・・めっさGJ…
あれ?僕もう書かなくてよくね?と思えるほどのものでした
ちくせう これが格の違いってやつか…
>>437 GJです!
少しシリアスな司書長とアギトのやりとりは見てて新鮮ですね
440 :
柳沢紀雪:2011/02/17(木) 01:56:08 ID:yEOBpSf80
ありがとうございます。
書いていて思ったのですが、アギトってすごくいいキャラだなぁと思いました。
>>438 いえいえ、是非とも読ませてください。というより、一緒に盛り上げていきましょう。待っています。
俺が健やかに眠るユーノきゅんをセクシャルに襲撃する1時間前になりました
>>441が仕掛けられたクレイモアに引っかかったようです
ω・`)っ只……只……只……只……只……只……只
只<魔力で弾を加速させるから安全だよ!
カートリッジの応用で、魔力地雷とかあるのかな…
見える…見えるぞ…リインとアギトがユーノ君を巡ってドロドロの愛憎劇を繰り広げる様が見えるぞ…
ユーノくん週末はヴィヴォオもつれて3人で梅の花みにいこー
何者だ……?
ヴィヴォオって……?
美貌…
あ、分かった。司書の人だ。
無限書庫司書列伝(民明書房刊)より抜粋
・鷹町ヴィヴォオ
無限書庫の司書。司書長の幼馴染の義娘さんに名前が似ている。似ているのは名前だけ。
桃色の閃光が見えたぞ、教導官煽るとかあいつら命知らずだなー
そんな事してたら菜っ葉とかコンヴィヴィオとか出て来るぞ
ユーノくんと冒険したい!
こないだの俺様
スバルとティアナの作った弁当を運よく司書長に渡せたが、何故か司書長の顔ひきつってたな。
どうしてだろう。まぁいい、帰る途中しぐしぐにお菓子をあげた。大喜びしてた。
ユーノ「これ見てよ・・・・・・・」
ベテラン司書「どうしたんです司書長殿?あ、お弁当ですね。自分でおつくりになられたのですか?」
ユーノ「違うんだ、俺様くんから貰ったんだ、しかも二つ。あいつ僕に気でもあるのかな」(どうやら俺様は差出人の名前を言わなかった模様)
ベテラン司書「そういえば俺様くんは、前にも司書長に弁当を渡しに来たとのことです」
ユーノ「らしいね。彼にそっちの気があるとは聞いていたけど・・・・・」(誤解です。ええ)
ベテラン司書「気を落とさないでください。この(スバルの作った)お弁当美味しそうですよ。こちらの(ティアナの作った)ほうも!!」
ユーノ「そうだね。いただきます」
次の日
俺様「司書長殿おはようございます」
ユーノ「俺様くん、昨日のお弁当美味しかったよ」
俺様「よろこんでもらえてなによりです・・・・・???????」
後ろで
スバル「このボケェ〜〜〜〜!!!!!!」プルプル
ティアナ「あはははははははははは・・・・・・・・・」
ユーノ「この次もお弁当お願いするよ。じゃあまた」
俺様「ハイワカリマシタ(棒読み)・・・・・・(二人に気づく)!?」
その後、俺様はスバルにボコボコに殴られ、ティアナに鉈で斬られた・・・・・
誰やねん
てst
ユーノ「僕の全身からあふれる○○へのラブ!見せてあげるよ!」
○○に好きな名前を入れなさい。文字制限はありませんが簡潔な物が好ましいでしょう。
ユーノ「僕の全身からあふれる『遺跡』へのラブ!見せてあげるよ!」
うん、若干変態くさい気がしなくもないが違和感ないな
君
以下それを受けたなのはさんたちの反応
>>456 どんな場面で言うんだ?
遺跡発掘のために緊急の仕事を司書達に無茶振りして
逃亡する時に追っ手の司書に対してとかか?
>>460 遺跡への敬意や愛を全く持っていない盗掘者達に対する怒りの表れだと読んだ。
「抱きしめたいなぁ!遺跡っ!!」
「今の僕は阿修羅すら凌駕する存在だっ!!」
とか言ってる司書長幻視してもうた
>>456 その場合見事逃げおおせたときは「あばよ、とっつぁーん!!」を入れなければ……
なんか微妙に違うような
464 :
463:2011/02/17(木) 20:46:20 ID:Jl6jmvOA0
>>448 ヴィヴォオ、わろたww
ユーノ×ヴィヴォオSS書いてみるか
最近pixiv登録しちゃって、それ用にイラストとか描いたりしてたりするんだけど
あっちに投下しちゃった分をこっちにも…とか、あっちに投下予定の分を先行してこっちに…
とかダメなんだろうかな? ダメならダメでも良いんだけど、このスレ的意見を聞きたいな〜と思う今日この頃。
同じようなことしてる人見たことあるから大丈夫だとは思うけど
>>460 遺跡と言えば、スタオー2に台詞は少ないが鞭を使う考古学者のおっさんがいたな…。
あのゲーム、RPGとしても面白いけど、ギャルゲー以上に自由にカプと作れたのが凄かった。
ユーノ君とお風呂入るか
>>466 転記じゃなく描き手本人なら問題無いのでは?
>>468 本編中一言も会話してないキャラ同士でもエンディングでくっつけれたもんな…
ということは同じく本編で会話のない、ユーはやにもまだチャンスが…!
ないか…。
>>468 バトルスーt(ry
恐ろしいのは男女カプだけに留まらない所だw
あとうっかりリミッター外しちゃってレベル上げの為にUターンする羽目になったのはいい思い出
>>471 「今度のゲームで二人とも使用キャラになったし公式(?)で会話シーンくるでこれ!
・・・えっ、ストーリーモードで対戦しないかも?認めへんよ!」
>>473 まあ、どういう展開になるかが分かんないからな…
復活したマテリアルやらフローリアン姉妹が軸になるんだろうけど
あんまり騒がれてないけど公式の司書長新規絵、この凛々しさと可愛さと美しさはどういうことなの
騒ぐ前に皆鼻血吹いて倒れたから静かなんだよきっと
>>475 今更何を驚いているんだい?司書長が凛々しくて可愛くて美しいことはとっくの昔に周知の事実じゃないか!
>>477 バカ!裾ボロボロから新調したマントをあんな風にたなびかせてつかんじゃって
そんなことされて驚かずにいられるものかよ!
かっこよすぎるだろうが!
格好良過ぎるだろうが!!
その驚きをいつの日か来るであろう司書長(19)の勇姿までとっておけよ!
ちょっと質問です
SSのネタで、女性に間違われた司書長(19歳以上)というのは、このスレ的に可なんでしょうか
不快に思う方が多いなら、控えようと思いますので
stsメンバーも使いたいだろうから次回作も確定だろうなぁ…
そこに司書長がいるとすれば、それは狂喜にあたいするね
冬の土砂降り雨でONEが浮かんで離れない…
あの時、なのはが死んでいたら司書長は永遠を求めたのだろうか…
>>472 全カップルエンド見るために何周もしたなあ…
エルネストと考古学者同士遺跡談議したり、天才少年同士レオンと魔法論議する司書長のクロスSSを書いちゃったのもいい思い出。
>>480 司書長への愛があれば問題ないと思う。
>>480 個人的には、見ず知らずの他人から間違われた、とかは有り。
でもわざわざ女装させて、それに本気で興奮している女性人とかは勘弁。
>>480 最初はそう思ってユーノ君に近付くんだけど、股間の余りにも漢らしい男を見てウホッの道に目覚めるんですね分かります
昼までレスが無ければ業務は昼で終了
ユーノさんはわtアインスと一緒にお昼を過ごしますよ
ユーノきゅんは俺と白昼ベッドの上でイチャコラしてるから
Vividで司書長が登場しないのはやはり遺跡発掘の旅に出てるのだろうか?
そのうち司書長が発掘したロストロギアな人造少女or少年が司書長の子供として登場したら俺得
ユーノきゅんなら俺に掘られてるよ
寝言は寝てから言えなの。
>>488 ロストロギアの時点で、私物化したら司書長が犯罪者になっちまうじゃねぇかw
考古学者だからって管理を許されるもんじゃないし、司書長だからって許される類のもんでもねぇぞw
もちろん、両方だからって許されるもんでもねぇw
>>488見て
管理局「そこのロストロギアを我々に渡してもらおうか」
ユ「この子は人間だっ!物じゃない!」
という会話が浮かんだところで脳がパンクした
ユーノ「この数年間何をしてたか聞かないのかい?」
なのは「何してたの?」
ユーノ「幸せしてた。」
なのは「だと思ってた。」
ユーノ「本気にしないでよ。」
司書長自体がロストロギア化するSSを書いていたんだがこのスレ的にNGなのか?
>>491 ロストロギアのオークションがあるくらいだし、保護責任者として許可をとればおk
そもそもロストロギアの管理に関する具体的で細かい設定なんて無いんだから如何ようにもなる
>>494 司書長が『滅びた文明の危険物』に『なる』ってどういうシチュなのかは気になるがw
書くのは自由さ。
ロストロギア認定される時点で(世界観的な意味で)まともな扱いをされなくなっちゃうけど。
ギャグ作品なら適当でよいと思うけど、シリアス書くなら整合性と説得力がないとかなり読者を選ぶよ?
>>495 オークションに出されてるのは、危険性がなく安全が保証されたものだけだよ。
危険物は管理局で封印されてる。本編で確定してる取り扱いはこの2点だけだね。
三期になって、ロストロギアの定義が曖昧になってるけど……
司書長自身は別に『ロストロギアの専門家ではない』んだぞ?
そういえば昔
なのはの友達が欲しいという願いを叶える為にジュエルシードがユーノになったってネタがあったなぁ
ダイ大のゴメちゃん?
いやスクライアの出身な時点である程度深い知識はあるだろうさ
>>499 考古学の知識はあるだろうさ。だがね、じゃあ『どの文明に対する深い知識』なのか、なのよ。
地球ですら滅びた文明や過去に栄えた文明の数はかなりある。
で、考古学者は全ての文明に通じてるわけでもない。
大概専門にしてる文明があるもんだ。
で、無数の次元世界(管理世界に非ず)となるとどんだけ数が膨れ上がると思う?
その全てに対して深い知識があるなんて思えないだろって話。
そもそもロストギアは古代ベルカ時代の遺物がそのほとんどじゃなかったか?
>>500 ロストロギアの鑑定&紹介をしてるのに専門家じゃない言われても。
考古学も専攻し、なおかつスクライアで必要になるからロストロギアの知識も深くなった、でいいんじゃない?
無論、いきなりその場で即鑑定なんて無理だから、関連文献を見ながら自分の知識と結び付けて鑑定した、みたいな感じで。
都築さんが考古学者とお宝鑑定団に出てくる鑑定人をごっちゃに考えたのか、考古学者である司書長をロストロギアの鑑定に出しちゃったからな、
そう考えざるをえん
>>501 作中で古代ベルカ時代の遺物が多く出てきたってだけだと思う
ジュエルシードとかもあるわけだし
でも管理局の技術力でも追いつけないような技術を持っていた古代文明が山ほどあった、てのも変な気がする
古代ベルカにもアルハザードらしきジュエルシードにも精通してるし広くて深い知識持ってると思っていいんじゃね
元々広くて深い知識を持ち得る土壌があるスクライアの出で
無限書庫就職後は検索と資料編纂でさらに知識面がパワーアップ、とか考えられそう
検索する→読んで資料にまとめるプロセスで知識増える→判断基準となる予備知識が増えてさらに効率的な検索→読んでまとめて……
この無限ループはやばいかもしれんね
歩く無限書庫と申したか?
さっすが、司書長!!!無限書庫の司書長を務めているだけあるな〜
読書魔法で人間の脳にはどれだけ詰め込めるもんなんだろうね
前に何かの研究で人間の脳の最大記憶容量は3TBだって聞いた覚えがある
うろ覚えで正確じゃないけど、紙媒体をデジタル化した場合3TBってどれくらい分なんだろうか
そもそも、記憶と言うものが、人間の脳にどのような形で残っているのか分からないから……。
読書魔法で脳にぶちこむにしても、まさか紙で見た映像情報のまんま入れてるってこともあるまいて。
なんらかの形で圧縮最適化して入れているだろうから……どれだけがんばっても詰め込むことができないくらい、なんじゃないかね?
俺達凡人の脳みそも、それくらいすげえんだよ……使えば。人間も捨てたもんじゃない。
>>508 雑な計算ですまない
・角川文庫の文庫本は1Pあたり756文字
・日本語は一文字あたり2バイト使うので、1Pで1512バイト
・3Tバイトから換算すると約20億P
・一冊500Pの文庫本ならおおよそ400万冊に相当
>>510 図説とか入ると情報量増えそうだ……
定期的にリフレッシュしないと脳やばそう
>>502 どの文明の何という品で云々なんて、正直なところ下調べしていたら、誰にでも務まるのがあのオークションの鑑定人だからね……
その人に出展品に対する知識がなくても、その人が考古学者だって言えば客は納得するし。
司書長である必然がないんだよね、あれ。
むしろ、出番のために無理やり役目を押し付けた感じが強い。
>>503 精通してないって。
司書長の口から出た古代ベルカの情報って、闇の書にしろゆりかごにしろ書庫で調べて出てきた資料そのままで、その時点では司書長自身の知識じゃなくて書庫の知識だぞ。
>>504 それって、一度目を通しただけの資料を完全に記憶できることが前提じゃね?>ループ
何で毎度毎度急に出てきては何でもかんでも否定するんだ
いいじゃないかあらゆる古代文明の知識に精通している凄い人で
司書長、買出し行ってきますけど、夜食何にします?
>>512 当然のことながら、書庫から出てきた資料を読み解くだけの基礎知識、事前知識が必要になってくるからね?
どんな分野でも素人がガチガチの専門書から読み始めたら普通はパンクする
ある程度の基礎知識が出来上がってる学生レベルでも熟読しなきゃ理解が及ばない
専門分野ってそういう世界
で、司書長は考古学と遺失物鑑定についてそういうレベルの知識は最低限持っている、ということ
どちらも中くらいの深さ、中くらいの広さの範囲で研究してるのか、どっちもプロフェッショナルレベルなのかはわからんが
ID:zdq8Nl0SOは自分の意見・思想と違うものに噛み付かないと気が済まんのか
アリサは貧乳じゃないといけないさんを思い出した
自分は絶対正しいと信じきってるタイプ
司書長が優秀だってこと自体を否定するわけじゃない。
ただ短絡的に拡大解釈して無理やり優秀扱いしてるみたいでモヤモヤするんだよ。
万能化というかご都合チートというか……何でも知ってる何でもできるな度が過ぎた持ち上げ方に。
そりゃここの住人のほとんどは、司書長がどんな形であれどんな程度であれ持ち上げられてればいいって人がほとんどなんだろうけど……
原型見失ってるんじゃないかと時々不安になるんだ……
話題をぶったするけど、2100から投下しようと思う。
内容はラブは無いけどユノはや。
だからって勝手にやってきて持論振りかざして他の意見完全否定はどうよ
コミュニティに嫌気さしたなら去ればいいんだし
それに別に短絡的に拡大解釈とか別にしてないでしょう
過去ログ見れば普通に設定や描写の交渉した上で司書長は凄いって結論出してるんだし
心配すんな。わかってるって
ユーノきゅんは健気で純情で恥ずかしがり屋さんで
そんな血の通った、俺の可愛い可愛いお嫁さんだよ
議論は構わんが議論の範囲内でね
サトミタダシ ミッドに出店!!
うんごめん。PSPでペルソナやってたらそんな電波がね?
HP回復で炭化した腕だろうと治るし、核爆発で蒸発したって復活出来るよ!!
・・・病院要らなくなるな。魔法がどうとか、もはやどうでも…
ひんしたいへん なかまをたすける ちがえしのたまとはんごーこー♪
>>508 >>510 文字コードを用いて、それぞれの文字を特定のビットデータに対応させ、
一文字の情報量を数バイトとして取り扱うのはコンピュータだけだと念のため注釈。
ちなみに脳の容量は、脳細胞を電子素子として用いたら何バイトのデータを書き込めるか、
五官から生じる電気信号を一生の間に全て記憶したとしたら何バイトになるか、
等の仮定を元にして概算された値だと聞いた。
>>509 頁を画像として記憶することは、魔法でも無理だろうと考えてるようだが、
実は記憶法やら速読法やらですでに実践されている。
一般的な読書では、本の頁を文字の集合と認識し読解するという行程を経るが、
SRSのような速読法では、頁を瞬間記憶能力を用いて一瞬で記録し、
それを極短時間で反芻することで、本の内容を理解するという。
ちなみにSRSを極めた場合、文庫本なら1分で読み終わることができるそうだ。
>>511 マクスウェルの悪魔等、大変面白い話題につなげられるレスなので、詳しい人の降臨を期待。
不勉強故に、他人ではなく自分で話を膨らませることができないのが悲しい。
>>518 期待して待ってる。
>>522>>525サンクス
タイトルは『はやてさんのお料理教室』
あんまり料理している描写は無いけどな!
時空管理局本局。局員寮。ユーノ・スクライアの部屋。
「こ、これは……」
八神はやて(13)はその部屋の備え付けの冷蔵庫の中を見て、わなわな震えていた。
********************
八神はやての本日の仕事は怖いくらいに順調で、そのまま無事に終えた。
直ぐに転送ポートから家に帰っても良かったのだが、時間もあるし、ちょっと無限書庫に顔でも出してユーノの顔でも見ていこうと思った。
そして書庫に行ったが、彼は生憎と休みだった。昨日一昨日と完徹だったらしい。
残念に思ったが、良い時間だし、もしかしたら起きてるかも、ついでに今日は帰っても、隣にいるザフィーラ以外は誰もいないし、夕飯でも作って一緒に食べようか、と考えた。
そして彼の部屋に向かい、持っている合鍵(ちなみになのは・フェイト・アルフ・クロノ・シャマルも持っている)で扉を開け、入る。
ユーノはまだ寝ていたが、こっそりご飯を作って驚かせてやろうと思い、冷蔵庫を開けたところで話は冒頭に戻るのである。
********************
その冷蔵庫の中は、まともとは言えない状況であった。
入っているのはミネラルウォーターとブロック状の栄養食品。後は賞味期限が切れた(しかも量はたくさん残っている)マーガリン。
冷凍庫に至っては見事に空だ。
その生鮮食品はおろか、加工食品さえ入っていない冷蔵庫を見てはやてはわなわな震えている。調理器具は備え付けなので基本的なものは一通りあるようなのだが。
そんな中……
「んー……誰かいるの……?」
この部屋の主が起きてきたようだ。普段と全く違い、寝惚けているような感じがする。
しかしはやては、そんなことを気にせずにユーノに話しかける。
「おはよう、ユーノ君。上がらせてもらってるで」
「おはよう……はやて……。どうしたの?」
「ちょい時間があったからな」
「そうなんだ。改めていらっしゃい」
そう言うとユーノはふぁ、と欠伸をする。そしてそのユーノにはやてが訊ねる。
「なあユーノ君。今冷蔵庫を見せてもらったんやけど……碌に物無いやん。普段何食べてるの?」
「ブロックの奴が入ってるでしょ。あれか外食」
あっけらかんとそう言うユーノ。はやては続ける。
「……自炊はせんの?」
「うーん……。面倒なんだよねぇ」
そんなユーノにはやては言う。
「でも休みの日位した方がええんちゃう?外食ばっかだと栄養偏るし。後ブロックの奴は禁止な」
最後のはやての一言にユーノは抗議の声を上げる。だがはやてはそれを聞き流す。
「せや!せっかくやし今日はユーノ君にご飯の作り方を教えたる!」
「えー……。いいよ、面倒だし」
しかしいまいち乗り気でないユーノ。しかしはやては強い口調で続ける。
「あかん!ええか、ユーノ君。食欲はな、人間の三大欲求の一つなんやで!つまり快感でなければいけないんや!
実際私の楽しみなんて、昔は本を読む以外にはご飯を食べるしかなかったしな。よってそんなブロックの奴なんてのは絶対駄目や!」
力説するはやて。
「ザフィーラさん、何とかしてくれませんか?」
「諦めろ。それにこの件に関しては欲求云々以外は私も賛成だ」
ユーノはザフィーラに助けを求めたが、あえなく却下された。
「そう言う訳や!よってユーノ君、飯の作り方をレクチャーしたる。先ずはスーパーや!ザフィーラ、留守番よろしくな」
「はぁ……。まあ暇だしいいか」
「承りました。スクライア、主を頼む」
そしてはやての強引さでこの場の話は纏まったのだった。
********************
「ただいまー」
「ただいま」
「おかえりなさいませ、主。スクライアも」
そしてそれから一時間少し。二人はスーパーから帰ってきた。
「うん、ありがとなザフィーラ。よし!じゃあ手を洗ったら始めるで!」
「はいはい」
ユーノはしょうがないなー、と言った顔。
そして台所。
「それで何を作るの?」
「まああんまり難しくない所で。カレーとサラダやな」
さりげなく一緒に買ってきたエプロンを身に着け、気合満々と言ったはやてにユーノが訊くと、明確な答えが返ってきた。
「ふむ。じゃあお願いします」
「おお……。ユーノ君もやる気が」
「せっかくだからね」
ユーノは苦笑している。その様子にはやても笑みを浮かべる。
「ええことや。じゃあ作り方やけど……この通りに作る!」
「うぉい!」
そう言ってカレールーの箱の裏に書かれている、作り方を指さすはやて。思わずツッコむユーノ。
しかしはやてはパタパタ手を振る。
「いやいや。最初はこうやってちゃんとレシピ通りに作るのが重要なんやって。私だって最初の方は料理本見ながらやったし。
素人が適当にやるとシャマルみたいになるで」
「そ、それは大変だね」
何処かで短い金髪の医局員の女性がくしゃみをしたが、ここでは関係ないので割愛する。
「せやで。ええか、素人が料理を作る上で重要なのは、レシピ通りに作ること、ちゃんと味見をする事。それから今回は関係ないけど、味付けは薄めにすることや」
「三つ目はどうして?」
ユーノが疑問点を問う。
「薄ければ後で足せばええけど、濃い場合はそうはいかんから」
「成程」
はやての説明に納得した表情のユーノ。
「じゃあやろか。まずは野菜を洗って、ピーラーで人参とじゃがいもの皮むきを……」
「うん」
そして、はやてによるお料理教室が始まったのだった。
********************
そして夕飯の時間。
「おお……。美味しい……」
「せやろ?」
ユーノが呟いた一言にはやては満足げな笑みを浮かべる。
「うむ。中々だ」
ザフィーラ(人型)も満足そうである。ちなみに一応、ザフィーラは狼そのものでなく、狼のような生き物が素体なので玉葱も食べられる。
「で、どうや?感想は?」
食べながらはやてがユーノにそう問う。
「んー。そうだね、時間があるときはこうやって作るのも悪くないな、って思ったよ」
「それは何よりや」
ユーノの返答に満足そうに頷くはやて。そしてはやてはとある提案をする。
「折角やし、又こうやってお料理教室しよか」
「んー……。はやても忙しいし、難しくない?」
「気にせんでええよ。大体忙しさはユーノ君のが上やろ?」
そう言うはやて。
「そう?じゃあ……お願いしようかな」
「おっしゃ!決定や!」
そしてそのまま和やかなムードで夕飯は進んでいった。
その後、ユーノは何度かはやてのお料理教室を受講し、発掘と読書に次ぐ趣味として料理が加わるのだった。
********************
おまけ・半年くらい後
「ごめんね、ユーノ君。夕飯までもらっちゃって」
「ごめんね、ユーノ」
「ごめんなー、ユーノ君」
「いいよいいよ。気にしないで」
本日はユーノの部屋をなのは、フェイト、はやてが訪ねて来ていた。
そして先程までユーノが料理をしていた。その手際の良さになのはとフェイトが驚いたりした一幕もあったが。
「はい。これが今日のメインだよ」
「おお……。煮込みハンバーグだ!」
なのはが感嘆の声を上げる。それはデミグラスソースで煮込んだと思われるハンバーグだった。
見た目も中央のハンバーグだけでなく、一緒に煮込んだと思われる人参やジャガイモ、出来てから入れたと思われるブロッコリーなど有り、鮮やかだ。
「「「いただきます」」」
「はい、いただきます」
そして挨拶をし、食べる四人。
「うーん!美味しい!ハンバーグも柔らかい!」
「本当だね」
「せやなー」
「良かった」
三人の反応に満足げなユーノ。だがはやては疑問が一つ。それをユーノに問う。
「だけどユーノ君、このデミグラスソースはどうしたん?ハンバーグとかは私達から連絡を受けた後に作ったとして、これは簡単にはできんやろ?出来合い?」
「いや。この間の休日に暇だったから作ったんだよ。その内ビーフシチューにでも使おうかと思って冷凍していたんだ」
その一言を聞いて固まる約二名。
(え?これユーノ君が作ったの!?)
(拙い……。明らかに私よりも料理が上手だよ……)
(本当に拙いの。未来の妻として)
(何言っているのなのは?未来のユーノの妻は私だよ)
(寝言は寝て言うのフェイトちゃん。未来のユーノ君の妻は私に決まっているの)
そのまま火花を散らす二人。しかしそれに気が付かないで話をする残った二人。
「へえ、そうなんや……。私もデミグラスソースは作ったこと無いなあ。どうやったのか教えてくれへん?」
「いいよ。先ずはね……」
そして作り方を説明するユーノ。更にそのまま料理の話で盛り上がるユーノとはやて。
(な、何を言っているかよく分からない所があるの……)
(今度料理の勉強をしよう……)
それから、話についていけなくて微妙に疎外感を覚えたなのはとフェイトだった。
以上。
Q. なんでなのはとフェイトにフラグ立っているのにはやてには無いの?
A. 俺の中の自覚したはやてはこんなことできないから。乙女はやてはユーノと顔を合わせるだけで真っ赤になり、どもりがち。
更にまともに接することが出来なくて、すぐに逃げ出して、それが原因で嫌われたりしてないかと鬱々と悩んだりする。
>>532 乙
さぁ、早く三人の料理バトルを描いた続編を書くんだw
>>532 ウォーツ
恋を自覚する前の無防備さも見ててなごなごしますね
>>525 話を膨らませる能力は創造・妄想出来る能力に似てると思う
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/18(金) 22:33:31 ID:sBjSScT0O
>>532 GJ!
普通な仲の良さっていいよね。
わざわざ相手を意識しないでも通じ合う感じがする。
原作のなのはとユーノのこんな感じなのかな?
>>532 GJ!
普通な仲の良さっていいよね。
わざわざ相手を意識しないでも通じ合う感じがする。
ここから自然な形で恋に発展すると更に良し。
原作のなのはとユーノのこんな感じなのかな?
>>524 おくすりやさんネタはすでにあるんですよ……
ユーノが殺されてしまうSSが読みたい
>>539 なのフェイ小説で検索すれば基本ユーノ君は*されてしまっているよ…
何故*すのか理解はできないのだがな…(鬱
なんかssを語るスレでも同じような発言して放置してった人がいたけど……。
死にネタは司書長がカッコよく散ったりするなら納得できる
ベタだけど誰かを守ってとか
ユーノきゅんはとっくに俺が悩殺しといたよ
>>532 GJいいよユノはや。
ユーノ君の奥さんならはやてが輝くね。次の乙女はやても期待してます。
>>539 ユーノがマミる……だと……
ところでショタユーノは男の娘のジャンルに入るの?
命とは投げ打つものではなく、燃やすもの
限界まで生きて輝かせるものなんだ
>>544 ショタどころか16、19才時も十分範囲内
もうこれ以上突かれるとボク死んじゃうよ・・・
ですねよくわかりますそして非情にも俺は腰の動きを再開させる!!
>>532 乙。
何となくだけど司書長って魔法以外万能型みたいなイメージあるんだよね、やってみたら凄かったとか。
料理対決があるなら隊長陣以外も交えてほしい。
>>482 亀レスですが、出来ればそのクロスSSについてkwsk
ナンバーズスレが上に来ている所為か、色んな妄想をしてしまうぜ……。
チンク姉が司書長のことを兄様とか呼び慕う光景が浮かんだ
>>550 最近アニメで似たような容姿&CV井上という中外繋がりで
「ユーノは私の嫁だ!」と宣戦布告キスやらかす光景は見えた
まあ、宣戦布告キスの破壊力が一番高いのは誰なんだろうな〜
それはヴィヴィオだろ
フェイト、ヴィヴィオ、アリサ、すずか、ヴィータ辺りまでは妄想した。
本命:ヴィヴィオ
対抗馬:5人娘
大穴:キャロ
キャロはちょっと……
まあ俺も正直キャロはどうかと思った
ヴィヴィオより娘ポジが似合うってどういうことなの?
シチュエーションとしてはエリオ×ルーテシアが完全に確定してしまった後で
今更自分の気持ちに気付いたキャロが後悔と失意に沈んでいた所にユーノ君出現と言う感じかな?
傷心の女の子を手篭めにする鬼畜ユーノさんしか出てこない。
誰ぞなんとかしてくれ。
そういやどっかにキャロがユーノと結婚する話があった気が
ユーノ、是私だと思って抱いて!!!!
つ履き古したパンティ
つよれよれのブラジャー
つ伝線しまくったパンスト
ユーノ「こ、これで何をしろと・・・・・・(絶句)」
>>558 そういや某サイトに地獄ユーノってあったけど、地獄のユーノにすると全然意味合いが違ってみえる不思議
>>560 じゃあこれを僕だと思って食べて!!!!
つカリカリ
つアルフから貰った骨ッ子
つザフィーラのおすそ分けの犬缶
>>561 結局無限書庫司書なんて影の主役 影の主役でしかないよ だよね?アルフー!
>>559 ああ、あったな。
あのエリオの台詞。
「フリードより早ーい」
>>559 えろぱろじゃない?
ユーノシャマルキャロでチーム組んで模擬戦、鉄壁で抜けずに困るというネタが飛んできた。
これってフィニッシュがバインドでぐるぐるか、旅の扉だよな
アルフ、ルーテシア、オットーも加えれば最強の後衛陣営完成だなw
>>564 それになのはさんも入れて
フェ「あの、なのは?」
スバ「なんですかそれ?」
なの「大砲」
〜なのは大砲大図解〜
主砲:なのは
副砲:フリード
障壁:ユーノ、シャマル、ザフィーラ
索敵レーダー:ユーノ、シャマル
近接妨害装置:ユーノ、シャマル、ザフィーラ
自動回復装置:シャマル、ユーノ
支援ブースター:キャロ
なのはさんをラミエル的な運用するならそれもありだがw
>>568 これならブラスターモードなんて危険極まりないもの使わなくてもいいかもね
>>568 魔方陣グルグルにあったなそんなの
あっちは恥ずかしさガードがついてたが
生半可な攻撃は防がれるが、チャージしてりゃ落とされるか…
ティアナ「あの…、泣いていいですか…?」
クロノ「八神家にユーノ追加したほどじゃないから頑張れ」
『はやての料理教室』はGJです!!!
最近ユーはやのSSが少なかったので本当に嬉しい限りです。
さあこのままゴールインだ!!
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 21:14:58.39 ID:bRezTJ240
ユーノ君が出てる同人誌をお前らが知ってる限り挙げてみてくれ
>>557の電波を文にし終えた。
エリルー前提のユノキャロ。正確にはユーノ←キャロ
2200くらいから投下しようと思う。
じゃー投下するよー。
言った通りエリルー前提なのでエリキャロ好きな人は注意。
タイトル『今度こそは』
577 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:01:59.62 ID:tH0q0r850
ミッドチルダ。クラナガン。本日は生憎の雨模様。それもしとしと降るような小雨でなく、十何年振りとか言う豪雨だ。
しかしそんな中、とある公園で少女が傘も差さずに佇んでいる。
彼女の名前はキャロ・ル・ルシエといった。
********************
それは休暇中でミッドに来ていた、ある朝の事だった。
自分の親友であるエリオ・モンディアルとルーテシア・アルピーノから話がある、と言われた。
そして話を聞かされる。何でも……二人が交際することになったらしい。
それを聞いた瞬間、自分は何を聞かされたのか分からなかった。だから訊き返した。しかし同じ内容だった。
そしてこみあげてくるよく分からない心の痛み。だが、無理矢理それを隠して二人を祝福した。二人は自分の親友なのだから。
様子が変だったのか、何度もエリオに大丈夫かと問われたが、大丈夫だと言って二人を部屋から出した。
そして一人になる。この胸の痛みを考える。考える。あっさりと答えは出た。
自分は……彼の事が、エリオ・モンディアルの事が好きだったのだと。
友人でなく、異性として好きだったのだと。
そして……その想いは、もう叶わないのだとも。
キャロは、その考えに至った瞬間、走り出していた。目的など無い。ただ、ここでない何処かに行きたかった。
********************
578 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:02:59.13 ID:tH0q0r850
公園。雨が止む気配は全く無い。しかしキャロは一人佇む。
いや……正確には一人では無かった。
「キュクルー」
「あ……。フリード……?」
フリードリッヒが付いてきていた。そして彼はキャロの服を引っ張る。ここにいたら風邪をひくと言わんばかりに。
だがキャロはそれを気にしない。
「フリード……。私、本当に馬鹿だったんだね。こうなってからエリオ君の事が好きだったって気が付くなんて」
「キュク……」
キャロは俯きながらフリードに話しかける。
「本当に、馬鹿だよね……。……でもね、ルーちゃんやエリオ君を恨んだりとかは無いんだ。……本当に、二人に幸せになって欲しいんだ……」
「キュ……」
キャロは続ける。
「なんでだろう……。こんなに悲しいのに、涙も出てこないんだよ……。……あれ……?」
「キュク!?」
ドサリ、とキャロが地面に倒れ込む。焦ったようなフリード。
キャロの視界が歪む。
「?……!―ロ!?」
意識を失う寸前、誰かに名を呼ばれた気がしたが、気にしなかった。
********************
579 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:03:57.93 ID:tH0q0r850
そして、彼女は目を覚ました。
(ここ、何処だろう……?)
目を開けば知らない天井。当然、天井だけでなく、部屋も見知らぬ部屋である。
「キュクルー!」
「フリード?わ!」
そしてフリードが突進してきた。どこと無く怒っているようにも見える。心当たりは勿論あった。
「あはは……。ごめんねフリード」
「キュク!」
反省しろよと言った感じのフリード。
「あはは……。でもここ何処だろう?」
キャロがそう言うと、フリードは部屋を出ていく。
そしてややして、一人の人間を連れて帰ってきた。長い金髪を緑色のリボンで纏めた眼鏡の男性。知り合いである。
「おはよう、キャロ。無事に目を覚ましたようで何よりだよ」
「ユーノさん……?」
そう、彼の名はユーノ・スクライア。自分の保護責任者であったフェイトの幼馴染で、その縁で知り合った。
……ちなみにそのフェイトと彼女の親友高町なのはの想い人でもあり、二人で激戦を繰り広げている。彼は全く気が付いていないが。
「何でユーノさんが?」
「何でも何も……ここは僕の家だよ」
そうなんだ、とキャロは納得。
「で、何で僕の家にいるかは分かる?」
「……あー。そういえば倒れる寸前に誰かに名前を呼ばれた気もします。ありがとうございます、ユーノさん」
「どういたしまして。今日は休日だったんだけど、食料が何も無かったから買い出しに出かけたんだ。で、帰りに見つけた、とそういう事」
「なるほど」
キャロは頷いている。
「それで体はどう?一応通信越しだけどシャマルさんに見せたら体温が低くなっているだけだって言っていたけど」
「大丈夫……だと思います。そう言えばフローターに包まれているんですね。今気が付きました」
ユーノはふむ、と頷く。
「じゃあコーヒーでも入れるよ。持ってくるから少し待ってて」
「あ……いいです、私も動きますから」
「ん。分かった」
そして二人はリビングに移動する。
********************
580 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:04:58.23 ID:tH0q0r850
リビング。
ユーノはコーヒーを入れている。そしてそのユーノがキャロに話しかける。
「そういえばごめんね、キャロ」
「何がですか?」
それにキョトンとした顔のキャロ。
「いや、服。あのままにしておく訳にはいけなくて。あんまり見ないようにしたけど流石に全部は無理だったから」
「あ。い、いえ、気にしませんから!」
そういえば確かに服は(自分にとっては)大きめのトレーナーのみに変わっている。下着はつけてはいるが、なんだか朝とは違う。そう。速攻で乾燥させたように。
そんなことまで気が付かなかったとは、自分も参っているんだろうな、とどこか他人事のようにキャロは思った。
そしてユーノはコーヒーを持ってくる。
「砂糖とミルク、どれくらいいる?」
「……ブラックで」
ユーノの問いにそう答える。何となく、今日はブラックで飲みたかった。
「はい」
「ありがとうございます」
受け取り、飲む。苦い。
そうして二人で無言で飲んでいたが、お腹に温かい物を入れたら気が緩んだのか涙が出ていた。
「あれ?」
ごしごし目を擦る。止まらない。
「あ……れ……?」
止まらない。駄目だ、目の前の人に流石にこれ以上心配させるわけにはいかない。ただでさえ迷惑をかけているのだし。
「う……」
でも止まらない。止まれ、止まれ、止まれ!
そう考えていたら、自分の頭の上に手が置かれていた。
「ユーノさん……?」
「泣いていいんだよ」
勿論それはユーノ。そして彼は泣いていいという。
「で、でも……」
「いいから。泣きたい時は思い切り泣きなさい」
それが限界だった。思わず彼に抱き着き、泣く。泣きじゃくる。ユーノはずっとその間、頭を撫でてくれていた。
********************
581 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:06:08.89 ID:tH0q0r850
「落ち着いたかい?」
「はい。ありがとうございます」
そういって微笑む。酷い顔だとは思うが自然と笑えたと思う。コーヒーを飲む。少し冷めていたがまだ温かかった。
そしてそのまま二人は無言。その中キャロがユーノに訊く。
「……訊かないんですか?」
「訊いてほしいなら訊くけど」
「……いいです」
「そう」
再び無言。
そしてキャロはふと考える。今の休暇が終わったらまたエリオとコンビを組むことになる。今の自分でできるか、と。
無理だ。答えは速攻で出た。もう少し時間をおけば何とかなるかもしれないし、少しの間だけなら何とかなるだろうが、今すぐ長期間は無理だ。
そして、ふと目の前のユーノに問う。
「ユーノさん」
「何かな?」
「無限書庫の司書って、今すぐなれますか?」
へ、といった表情のユーノ。だが彼は割と直ぐに答えを返してくれた。
「うーん……。確かキャロは検索魔法は一応できたよね。見習い、っていう形なら直ぐになれると思う」
「そうですか」
キャロはコーヒーを一口。
「じゃあ今の仕事の引き継ぎをしたら、見習いにしてくれませんか?」
「構わないけど……」
職場の誰か、恐らくエリオ辺りが関係しているのだろうな、と今回の件にユーノはあたりを付けた。
「本当に、いいのかい?」
「エリオ君とルーちゃんが付き合うことになったんです」
キャロは唐突にそう言う。
「……そうなってから、私はエリオ君が好きだって気が付いたんです」
「……そっか」
俯いてそう言うキャロにユーノは短く返す。
「……大丈夫です。二人に幸せになって欲しい。……これも偽らざらぬ私の想いですから。でもやっぱりエリオ君と、一緒に長時間は……」
「……うん。そういうことなら」
ユーノはそう返す。
「ありがとうございます。もう少ししたら私からエリオ君達に連絡を入れます。……今日は泊まっていっていいですか?」
「構わないけど。……でもねキャロ」
キャロの言葉を聞いてユーノは言う。
「年頃の娘さんが泊まっていっていい?、なんて軽々しく言っちゃ駄目だよ」
「?……あ」
気が付き真っ赤になるキャロ。恥ずかしくなって思わずユーノから顔をそらす。
そしてふと窓の外を見る。雨は先ほどより弱くなっているように思えた。
********************
582 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:06:59.83 ID:tH0q0r850
そうしてその後、無限書庫司書見習い、キャロの日々は始まった。
「キャロ・ル・ルシエです!よろしくお願いします!」
「ん。こっちこそよろしく」
「はい!アルフさん。皆さんもよろしくお願いします!」
「こ、これが緊急時の無限書庫ですか……」
「うん。でも軽い方だよ。昔はもっと凄かったしね」
「そ、そうなんですか……」
「もー。駄目ですよ、ユーノさん。忙しいからってブロックの栄養食品じゃ」
「そうは言っても今日は本当に忙しくて。食堂に行く時間も惜しいんだよ」
「はい。そう思ってお弁当を作ってきましたよ。……おにぎりですけど」
「お。ありがとう、キャロ。うん、美味しそうだ」
「そ、そうですか?ありがとうございます」
「お疲れ様でしたぁ〜」
「キャロ、フラフラだよ。三日完徹したんだから、仮眠室で少し休んでいきなさい」
「でも仮眠室もいっぱいで……」
「じゃあ司書長室のソファーを使うといい」
「いいんですか?じゃあつかわせてもらいますー……ぐぅ」
「……仕方ないなあ。運ぶか」
********************
583 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:08:47.41 ID:tH0q0r850
それから半年。キャロから見習いも無事に取れた頃。
仕事も定時で終わり、司書長室に業務報告を出しに行ったら、なのはとフェイトもいた。二人同時とは割と珍しい。
「司書長、業務報告です」
「はい。承りました、ルシエ司書」
ちなみに一応仕事中はこんな感じで呼び合っている。
「じゃあこれで今日は終わりだね、キャロ」
「はい。ユーノさんも終わってるみたいですね」
「そうだね」
「お疲れ様、キャロ。無限書庫は慣れた?」
フェイトもキャロに話しかけてくる。最初、彼女は無限書庫に移動すると言ったら大変驚いた。まあ不満とかでなく、何故、と言った感じであったが。
「はい!皆さん良くしてくれますし。なのはさんもお久しぶりです。お二人は今日は休暇だったんですか?」
「うん、そうだよ。だからフェイトちゃんと二人で、今日はユーノ君を夕食に誘いにきたの。キャロにも声をかけるつもりだったんだけど、どうかな?」
なのははそう言って微笑む。
「ありがとうございます!期待させてもらいますね!」
「あはは……。期待しててね。それでユーノ、明日、休みなんでしょう?私も休みだから一緒に出掛けよう?」
「あー!ずるい!私も明日も休みなんだよ、ユーノ君!だから私とヴィヴィオと出掛けよう!」
そして顔を合わせる二人。
「なのは。私が先に誘ったんだよ。割り込むのはマナー違反じゃないかな?」
「ふん。そうだとしても決めるのはユーノ君なの」
「まぁまぁ。四人で行こうよ。フェイトだってヴィヴィオがいても全く問題は無いでしょ」
「ユーノがそう言うなら」
「まあユーノ君がそう言うなら……」
ユーノの仲介に矛を収める二人。ちなみにこんなんだが、ユーノは全く二人の好意に気が付いていない。どうにも自身のそういった事には疎い様だ。
そしてその光景を見たキャロ。
(むぅ……)
少し不機嫌になる。
「どうしたの、キャロ?」
「へ?いや、何でもありません」
ユーノに問われ、そう答える。そして考える。この感情が何か。
答えはあっさり出る。それは嫉妬だ。あの時のルーテシアにも感じた、しかしあのときは分からなかった感情。しかし今のキャロには分かる。
(……え?)
そして愕然とする。誰に嫉妬を感じていたのだ?なのはとフェイトだ。つまり、それは……。
(え?私、もしかしてユーノさんの事が……?)
好き、そういうことなのだろうか?
そして考える。この半年の事を。何より強く思い出すのは半年前、彼に抱き着いて泣いた時の事。
そして……自覚して、顔が真っ赤になった。
「ど、どうしたの、キャロ?」
「なな、何でもありません!」
584 :
今度こそは:2011/02/19(土) 22:10:00.01 ID:tH0q0r850
どもりながらもそう返す。ふと思い出すのは半年前の出来事。
あの時に感じた者は悲しさや二人の幸せを願う思い、ルーテシアへの嫉妬など色々混ざっていたが……一番大きかったのは後悔だった。
自覚できなかった後悔。だから何もしなかった後悔。そしてそのまま終わってしまった後悔。
今度こそは……そのような思いをしたくない。
だから……。
「ユーノさん」
「何、キャ……!?」
彼の名を呼び、振り向いた彼にキスをした。彼が座っていたのが幸いだった。
「な、ななな……」
「へ……?」
この部屋にいる残った二人も固まっている。
「ユーノさん。私は貴方の事が好きです」
キャロは続ける。
「勿論、貴方は私の事をそういう対象としては見ていないでしょう。ですが私は貴方の事が好きです。だから……貴方の事を振り向かせてみせます」
「……うん」
ユーノの返事にキャロは満足する。そして残った二人に振り向く。
「フェイトさん、なのはさん。……負けませんからね」
ああ、今度は負けない。負けても後悔するような事はしない。
……恐らく、この恋は弱っている時に優しくされた、そんな始まりだったのだろう。
だが関係無い。始まりなど、こうなったら関係無い。絶対彼を振り向かせてみせる。
フェイトとなのはが再起動するのを見ながら、キャロはそう誓うのだった。
以上。
キャロ、宣戦布告。
→貴女の首は柱に吊るされるのが似合いです ピッ
何でもありません
パパパパパゥアー ドドン!
そうそう。歳はユーノ25、キャロ15くらいで想定しています。
15歳の娘さんの積極性パネエwww
キャロもキスされて真っ赤な司書長も可愛いなあ
GJでした!
>>585 GJでしたー!
宣戦布告とはキャロめ、やりおるwww
そして、なのはとフェイトの二人も「もう、うかうかしてられない!」とばかりに
司書長への愛のアタックが苛烈さを増す訳ですねw
>>588 シャマルさんの働きも忘れないでwww
>>585 GJっしたー
公式で繋がりほとんどないから増えて欲しい組み合わせの一つ
>>585 GJです! ユーノとキャロは、結構お似合いな気がしますー。
でもそれはそれとして
>>551のシチュで真っ先に「先生、好きです!」と言って思いっきりキスをするスバルが浮かんで
しまうあたりに自分の業の深さを感じます……。
キャロのアルフの呼び方って呼び捨てだったような・・・。
小さい事を言ってスイマセン。
ザフィーラもなのは達に対して呼び捨てでいいって言ってたからね
作中でもStS組はヴァイス以外呼び捨てにしてるし
呼び方といえば、司書長のことを「スクライア」と呼ぶ人が何人かいるけど、
司書長自身はなのはに「スクライアは部族名だからユーノで」って言ってたから名前で呼ばれる方が好きなのかな?
いや、ユーノをスクライアと呼ぶキャラって、作中に一人でもいたか?
シグナムがそう呼ぶSSは時々見るが、本編や他媒体でそう呼ばれたことは一度もないはずだ。
シグナムが姓で呼ぶのもフェイトだけだったような……
>>586 15歳というのは行動力のある年頃だからな
ただし、このあとしでかしたことに恥ずかしくなってしまうのもお約束だ
>>593 シグナムはたしか本編ではユーノって呼んでなかったかな
思い出せない
ユーノきゅんおはよう
生絞り特濃ミルクゴクゴク
八神家は
はやて:ユーノ君 A'sSS03、StS8話
ヴィータ:ユーノ A'sSS03
シャマル:ユーノ君 A'sSS03
シグナムとザフィーラ、リインT・Uは呼んだことがない
そもそも会話シーンが少ないあるいは無い
だからこそ想像の幅が広がって楽しいじゃないか
まあ公式でそういう設定があったほうが色々楽なんだけどな
>>598 それを活かせそうな人間はいないだろうよとしか思えなくなったな最近。
出来るもんならいっそのこと全く関係ないGAアメリカにでも試させてみたいもんだw
>>599 アメリカ・・・・・・・・ユノタリア、いやまたフェイタリアと申しましたりしましたか
二期の公式コミックの、シグナムから電話ってどうだったっけ?
不意に、ヴォルケンズに引っ張りだこな司書長って電波を受信した
あの時はユーノが受け答えしてただけで、シグナムの台詞はなかった気がする。
出先なので確認できないけど。
確認した シグナムは名前呼ばない用件だけ伝えてた
>>601こんな感じか?
「すまない。今時間があるのなら結界を張りに来てくれないか?アギトとユニゾンして、試してみたいことがあってな」
「いいですよ、シグナムさん」
「ユーノ、わりぃけど時間があるならちょいと付き合ってくれ。ちょっと教導関連でミッド式の結界の云々で知りたいことが……」
「いいよ、ヴィータ」
「ユーノ君。よかったら私が作ったご飯の味見を……」
「それだけは絶対に嫌です」
ザッフィーが思いつかん。子供達関連の何かとかかな?
誰もユーノ君の事をスクライアと呼ばないのは、いずれ自分がユーノ君の所に嫁いでスクライア姓になるのは決定事項なので〜
とかそんなやましい事を考えているから説
黙々と本を読むザッフィー
傍らでいつものように仕事をこなす司書長
男たちの間に言葉はいらない
アリ?
ユーノきゅんと俺の間にも言葉はいらない
肉体言語という言葉以外は
>>606 「……ユーノ」
「はい、これだね」
「すまない」
「……ねぇ」
「これか」
「ありがとザフィーラ」
こうですねわかります
ぼろ雑巾のようになった
>>607が転がってる…
そういや司書長、最近紅い袴着た金髪オールバックの男性に
稽古付けてもらってるって言ってたっけか
しかし幸せそうな顔して倒れてやがる…
>>604>>606>>608 アリだねっ!
その空間にクロノが我が物顔で入っていって無言でデータ整理を始めるところまでは想像できた
勿論二人は気にしない
>>609 レイジングハートならぬレイジングストームか
な ぜ 誤 爆 し た
スマン逝ってくる
[スフィア] λ...
あれ?ここは司書長スレ?誤爆じゃ・・・ない?
とうとう俺の頭がおかしくなっちまいやがった
>>594 なる
公式ではシグナム司書長の名前読んでないのか
二次でスクライアって呼びかけるの見て公式と錯覚してたな
フェイトのことテッサロッサと読んだりするからファミリーネームで呼ぶって先入観もあったか
>>614 司書長、こいつ働き過ぎなんです……
休ませてやってもいいですよね?
ユーノ君がどうやって性欲処理してるのか知りたい
リアルな話だとAVとか見てるんだろうな
何日も無限書庫に篭って徹夜してたら溜まるどころかむしろ減衰しそうだが
>>618 俺は紙媒体の方が好みなイメージがあるなぁ。まぁ、映像媒体も使うだろうけどねぇ。しかしそうなると、今度はどんな
ジャンルが好みなのかが気になるwww
俺が週2で抜いてあげてるよ
>>620 悪い司書に誘われてイケナイお店で発散してる
司書長自身そっち方面はうとかったり遠慮気味かと思えば、顔に似合わず積極的で意外とノリノリ
エロパロにそんな話あったぞ なんかグリフィスが黒かったが
>>525 超亀で悪いんだが、一応。
>>509です。
俺が言いたかったのは、映像をそのまんま記憶することが不可能だろ、ってことじゃないのよ。
そうじゃなくて、うん例えばさ、パソに動画を保存するにして、色々な形式があるだろ?
wavとかmp4とかflvとかさ、細かいことはよく分からんが、それによってサイズも変わってくるじゃないか。
だから、「そもそも脳味噌の中にデータをぶち込むのって、どんな形でぶちこんでるんだろう?」って思ったんだよ。
すまん、理系は基本門外漢なもんで、妙なこと言ってると思うんだが。そういうことなんだ。
……で、これ以上はスレチになる気がするから置いといて。
性欲処理か……読書魔法の応用で、VRによる疑似セクロ……おや、誰か来たようだ。
めんどくさいから精巣から精液だけ転送で抜き取って解消…とか
現実的な話をすると
性欲って、別に無くても生存に問題無いから、ほっとくと段々消えてくんだよね
>>624 脳の記憶は神経細胞の配列によって行う方式だからデジタルな方法では量を測れない
映像であれば映像を見たときの神経配置が残ってればそこに再度電流を流すことで思い出すことができる
>>623 詳細をプリーズ
>>626 問題は我慢できるかどうかだな
本当に無限書庫が激務だったらマジで性欲薄れてくだろうね
……もしかして司書長が19歳になっても女顔なのはそのせい?
>>628 まとめでナンバーズ ソープで探せば出てくると思う
仮面ライダーオーズを見ててふと思ったんだが、仮に俺らがヤミーの親になって欲望を解放した場合、
その欲望はやはり「ユーノ司書長にもっと出番と活躍の場を!」って感じだろうか?
このスレ限定の設定だと、なのは達ヒロイン陣の欲望は「ユーノ君と結ばれたい、愛し合いたい」って感じか?
で、司書長がヤミーの親の場合、どんな欲望を解放させられるのだろうか?
「なのは達を守れるように強くなりたい」もありだろうし、「もっと遺跡の発掘や研究したい」も考えられるし。
「もう仲間の誰にも傷ついて欲しくない」(SS全般)
「自分の功績を正当に評価され認められたい」(欝系)
「すべての知識を手に入れたい」(なのはに依存してないパターン)
SSの方向性にもよるけどこの3つのどれかが大体当てはまるのではないかと
>>630 ウヴァ型:司書長の代わりに勝手に遺跡巡りする怪人誕生
時期や心理状態によっては「攻撃魔法が使えたらなぁ」→「他の魔導師の攻撃魔法の才能を摘出・簡単移植」をしてくれる怪人誕生
ストレートに「なのはたちを守りたい」→「なのはたちを傷つける奴は許さない」と戦う怪人誕生
カザリ型:司書長の体の制御を乗っ取って強引に遺跡巡り、または強引に検索・読書魔法行使
ユーノ君が嫌だと泣いて頼んでも止まらない
メズール型:無限書庫に卵が植え付けられ、ユーノ君の知的好奇心が満たされるたびに卵が育ち、やがて大量孵化
どのパターンにしても副作用として親(ユーノ君)の欲求が増幅されて欲望を満たすためならなりふり構わなくなることが予想されるため
そんなユーノ君を俺たちがいかに受容するかが大切になってくるわけだな
関心ない方、長々と解説ごめんね
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 04:17:12.12 ID:veUOhP+r0
ユノユノと飲みに行きたい。
ミッドというか向こうというか
飲酒に対する制限はどんなものがあるのだろう
スクライアの一族が定住型じゃない場合、家畜の乳やそれを原料にしたお酒が主な飲料だったりという事も有りえるかな
水より酒のが安いから幼少時から飲んでいる、とか。
以前も言ったけど俺の中ではユーノ・ザフィーラ・ヴィータ・キャロはうわばみ。
ここに投下したSSでは強いという設定にしたけど、まるでダメというのもわりとイメージしやすいなあ
飲みすぎた人の介抱にまわって苦労するというのもありそうだし
>>622-623 ユーノ君が子供の頃から気になってたストリップ劇場に勇気を出して足を運ぶけど
そこにはストリップダンサーをする知り合い(あえて名は挙げられてないけど、説明文を読めば誰か検討は付く様になってる)の姿があって
何故こんな事になってしまったのかーと涙する欝SSなら知ってる。
いや〜菜人氏作品なユーノだったら勝手に性欲発散されるから問題ないんだろうけど…
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 12:16:37.54 ID:UwuXyLmAO
やっぱり司書長も健全な男性なんだから家にはそれなりの教育的な資料があると思うんだよね。
>>632 ユーノ君の知的好奇心が満たされるたびに卵が育ち、やがて大量孵化
ときいて
ユーノが「どうか、なりたい自分に生まれ変わるための勇気をください」とロストロギアに願うと、
翌朝ベッドの中にチェック柄の3つのたまごが現れ、中から3人ユニゾンデバイスが生まれた。
3人はともに彼の「なりたい自分」を形にしたものだった。
という電波がww
ユーノ君、今日は一緒にご飯食べるの?それとも一緒に寝るの?
ユーノ、はい生玉子(ぬぁむぁとぁむぁぐぉ)
ユーノ君、赤マムシとすっぽん生血と高麗人参のミックスジュース作ってきたで!!
フェイト「ユーノ!私と結婚して子供も作って幸せに暮らそう!」
ユーノ「・・・ごめん」
フェイト「え・・・私のことが嫌いなの?それともやっぱりなのはの方が・・・」
ユーノ「そういうことじゃなくて嫌なんだ、僕の体に流れる呪われた血を持った子供が生まれるのは・・・だから僕の代で終わらせたいんだ」
フェイト「!?」
そんな電波が来た
手に風穴でも開いてんのか司書長
>>642 Q:その呪いって?
A:幼少の頃一人は魔砲少女を発掘しなければならない
ユーノの初体験はいつ、どこで、誰とだったか……。それが問題だ。
10年前、俺の部屋で、俺とだったよ
>>632 >ウヴァ型:司書長の代わりに勝手に遺跡巡りする怪人誕生
>カザリ型:司書長の体の制御を乗っ取って強引に遺跡巡り
どっちにせよグロンギ発掘しそうだな
>>640 司書長が数の子達のハートをアンロックするとこまで妄想した。
誰もいない…
あと一時間レスがなければわtアインスはユーノさんに膝枕以外のナニかをして癒します
なのユーすずを書きたい。
互いの想いを知ってやる気満々ななのはさんに
「私のことも見てくれるのなら、私は二番でも構わないよ」
とか言うすずかさんを書きたい。
ついでにそれで闘気がしおしおと萎んで
「じゃ、二人で一緒になろっか?」
とかいうなのはさんも書きたい。
>>650 すずかが略奪愛に燃える某氏のssみたいだなw
にしても重婚か……
これが例えば日本の常識を知らないユーノとそもそも社会常識を知らないフェイトとかだったら、
「そういうのもアリかな」って思うかもしれんけど
純粋日本人のなのはとすずかがそうなるにはなんか切っ掛けがいりそう
心理描写とか難しそうだけど頑張ってっ
なぜすずかはこうも略奪愛が似合うのか・・・
それはともかく
ユーノが辺境の管理世界の遺跡を探索しているとロストロギア回収任務中のチンクに遭遇
→戦闘になるがロストロギアの暴走で遺跡が崩壊し地下に落ちていく2人
→怪我を負ったチンクを治療するユーノとそれに驚き困惑するチンク
→外部と通信もできない環境でお互いの身の上を語り合う両者
→チンクはユーノが家族を、ユーノはチンクが(家族的な意味で)甘えられる相手をそれぞれ求めていることに気付く
→脱出後、ほとんど同時に救援が到着し笑顔で別れる両者
→JS事件解決後、そこにはナカジマ家ではなくユーノの義妹となり「兄様♪」と甘えるチンクの姿が・・・
という夢を見た
クイントさんとギンガのことでナカジマ家には居辛いんじゃね?という妄想から発展したと思われる
>>652 で。いつSS投下するんだ。冬だから凍死寸前なんだが。
誰かSSの書き方指南してくれ 妄想好きなのに文章能力が無くて困る
>>653 とりあえず落ちついてズボン履けw
>>654 短期でうまくなりたいってならラノベの書き方指南のサイトを巡るといいかも
「ラノベ」「書き方」とかでググれば出てくるはず
二次だからあんま関係ないかもしれんけど、メアリー・スーになってないかどうかのチェックサイトも見てみるとか
長期スパンで考えるならやっぱ小説を読むこと
小説はラノベでもいいけど、文庫本とか何冊も読むとそれだけで書く文章違ってくるし、この文章や書き方いいなとかって意識して読んでくと絶対変わる
あとは実際にss書いたあとに二、三日置いてもう一回読んでみる
これは誤字脱字防止にも役立つけど、しばらく放置してから読むとおかしな文章や表現、なんか違うかなって思うところが出てくる
そこを推敲しながら完成させる
ただこれは何回もやればいいってもんでもなく、ほどほどに
下手したら推敲だけで一カ月経ちましたとか、細かいとこ直してったら全体が変になったとかになりかねないから
>>654 一応ここの名無し書き手ですが、自分のやり方でよければ…
1.起承転結のうちどれか一つでもイメージを作る
2.それを元にその周辺から始めて大ざっぱに文章配置(セリフや「誰が何をした」「ここ何がある」なの箇条書きでよい)
この段階でSS全体の話の流れを確定させる
ここまでがプロット
3.それを元に加筆を繰り返して、SSっぽい文章に仕上げる
途中違うオチとか流れを思いついたら初期案よりいいかを検討してから変更する
(妄想をしっかり文章にする時に勢いだけだと破綻しがちになるので)
4.校正→投下
ぐらいかなぁ…
人によって違うけど自分は話作りと文章作りは別の作業と考えてるので…
まあ、参考程度ですがよろしければ…
>>655,656
返信サンクス
うんまずは色々試してみるわ
もしかしたら投下することがあるかもしれないからその時はよろしく
参考までに俺のSSの書き方というか練習方法。
ラノベでも推理小説でも何でもいいから気に入った場面を模写する。
つまり見ながらタイピングでテキストを書き起こす。
声に出して読んだりする。
単語を入れ替えてみる、文章を差し替えてみる。
ポイントはとりあえず真似してみるってトコ。
今までまともに文章書いた事ないならなおの事、お手本丸写しで良いから書くことに慣れるのが第一歩だと俺は思う。
ちなみに俺のスランプ脱出方法でもある。
後はがんがん本を読む、出来れば書き写す。
二次でも一次でも書き始めたら明らかに○○の影響受けてるなぁとかパクりっぽいとか
自分で思う事が必ずあるだろうけど気にしない事。最初からオリジナリティ出せる奴ぁ天才過ぎる。
ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/ こんなサイトも探せば出てくるから参考にする。
特に電撃とか不死身とか投稿するつもりがある人はこういうサイトで規則・法則を勉強しておかないと
当選とかそういう次元ですらないからな。
長文スマソ。
まあこんな事書いてる俺が誰より頭の中の妄想を勝手に文章にしてくれる機械を待ち望んでるんだから
参考までにしておいてくれ。
ボイスレコーダー買って妄想を声に出して保存、聞き直しながら文章を起こすのも結構有効だぞ。
ただ自分の声ってキモいな…まして女性一人称の小説を朗読とかどんなアレだ…
繰り返すが参考までにね。
とりあえず最初に沸いたリビドーのままに書いて
それを読み直して描写足りないようだったら追加していく
ってのもいいかと
…ところで読むはな司書長だけど本出版したりはしないのかね
>>660 考古学者だから論文が出版になるんじゃないかな
>>660 え、お前司書長の自伝『スクライアはかく語りき』買ってないのか!?
おいおい、司書としてそれは拙いぜ。俺なんか10冊も買っちまったぜ?
>>662 大人の事情で司書長の女性関係は封印されたあの本のことですね
>>654 一人称なり三人称なり複合視点なり、
文章表現はいろいろあっていいと思うから、好き勝手に書き殴るヨロシ
一般的な作法の話だったら、三点リーダ(…)やダッシュ(―)は偶数個ずつ使い、
!や?などは挿入した後に文章が続く場合、半角スペースを入れる
あたりが基本的かつ見落としがちなところか。
まあ、読んでみていいと思ったssなんかを真似て精励すればよいのでは。
漢字の“ひらき”とか追求しだすとキリがないから。
例
冬はただでさえ物寂しいのに、名前の通り海に面している海鳴の街は、いよいよ風景が寒々しくなるな――
そんなことを思いながら海を眺めていると、湿気を孕んだ突風が吹き寄せ、思わず肌が震えてしまう。
ああ、今年は冷えるな。隣に人の体温がなかったら、外になんて出ていなかっただろう。
右手の温もりを確かめながら、俺は恋人に囁いた。
「ユーノきゅん、今日はどこに遊びに行こっか」
「俺さんの好きなところなら、どこでもいいですよ」
まったく、久しぶりに会えたっていうのに、連れないことを言う子だなあ。
無性に悲しくなった俺は、たまらず抗議の声を上げた。
「えー。どこでもいいって、俺とのデートはどうでもいいってこと? うわ、ショックだなー」
「そ、そんなことないですよ! お互い忙しくて、こうやって会えるのは滅多にないから、俺さんに楽しんでほしいんですっ!」
「俺だってユーノきゅんに楽しんで欲しいんだけどなあ」
ダダをこねる俺を見て、ユーノきゅんはクスリと笑う。
「それなら、次のデートは僕がエスコートするから、今日は俺さんが決めてくれませんか?」
さも名案だという顔を見せるユーノきゅん。俺より年下のクセして、なんて生意気なんだろうか。
俺はなんだか仕返ししてやりたい気分にそそのかされて、ついつい言ってしまったものだ。
「んじゃ、ホテルでいい?」
すると、ユーノきゅんは顔を真っ赤して、あうあうと呻いて、恥じ入った表情をした末に、
「…………うん、わかった」
コクリ、と最後に頷いたのだった。
>>663 ああ、確か偉い大騒ぎになっただっけか?
確か原本では書かれていたらしいけど、それがヴィヴィオちゃんの悪戯だと判明してからの編集合戦が酷かったとかな
>>664 アドバイスには感謝するがその妄想ちょっと待てwww
>>664 お前が司書長だと思ってるその一分の一ユーノ君人形、どこで手に入れたんだ?
え、なに、スカ博士作?
……懲りないなあの人。
とりあえず教導官に売ky……処分してもらうからこっちよこせ
ところで読点(、)が少し多いような気がする
入れ過ぎると、テンポ、悪いし、かといって全く入れないで長い文章を延々と書いてくと頭ん中で息切れしそうな感じになるからバランスが難しくて未だに慣れないんだよ
司書長が学生のときに学徒と共に自費出版したと言われる幻の絶版本の行方しらねぇ?
中古市場や闇ルートでさえお目にかかれないんだ
推敲しないとこうなるという見本なんだからねっ
ユーノも同人誌とか作ってた事あるんだろうか。遺跡やら考古学関係のやつ。
>>668 句点バランスに困ったら一太郎の文書解析に限る
無駄に長い文がないかとか、平均文教と漢字かな比率とかいろいろ
読みやすい文章のバランスに合わせれば自分の文書もいい感じになるよ
一太郎に中学の情報の授業以外で使い出があったとは
WordとExcelしか使ったことねえ・・・
俺なんか基本的にメモ帳…
管理局にはそれはそれは画期的なツールがあるんだろう。ウラヤマシス
一太郎はWin95・98時代はお世話になったなぁ・・・
Wordや一太郎があるならそれでいいし、入れる金がないならオープンオフィスで問題なし
一つ質問があるんだが・・・リインフォースTとアインスが同時に存在するSSを書いたらダメなのかな・・・?
それは原作準拠のリインとここ限定のアインスさんという意味で?
正直どういう展開になるのかまったく想像つかないけど・・・まあいいんじゃない?
ここは無限書庫、可能性屋選択肢は無限大
好きに筆進めなされ
昔俺を司書への道へ導いてくれたSSサイトが見れなくなっていた
涙が出てきたんだがこんな経験俺だけじゃないよね?
>>684 インフォシーク終了とともに見れなくなったサイトは多いし、同盟主催者さん自身がユーなのss書かなくなっちゃったりしたからなぁ
衰退期ってわけじゃないけど、一つの変換期なのかなって気がする
ちなみにどこのサイト?
大体のヒントでいいんで
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 08:40:19.54 ID:7dtcXJtIO
おはようユーノ君。うちに来てヴィヴィオをぎゅってしていいよ。
マリオシリーズはクッパにさらわれたピーチ姫をマリオが助けに行くのが基本パターンだけど
逆にクッパにさらわれたマリオをピーチ姫が助けに行くゲームもあったりする。
ならば俺達が司書長を助ける為に頑張る展開があっても良いじゃないか。
向かおうとしたら途端に桃色のクリスタルゲージに捕まり脱出不可能になりました
どう考えても摘みゲーです
マリオRPGのピーチの戦力と最強装備を考えるとどー考えてもあの姫さん自力で脱出出来るよね?
・・・って思わなくも無い。USAでもさり気に優秀だったし
アインス逆行という展開を思いついた。
転生したら第一期の司書長のデバイス、用途は主に資料検索&結界展開の補助。
アインスさんの意識は覚醒してるが戦闘能力は皆無。
RHさんも居るけど、こちらはユーノをマスターとして認めていない(ジュエルシード封印は可)
ジュエルシード回収のため、地球にやって来るが原作準拠通り敗北。
相違点はアインスさんが頑張ったおかげでフェレットにならずにすんだ事、人間形態のままで意識喪失。
すずかさんに拾われる。
第一期:RHさんはジュエルシードとの戦闘時、遠くに飛ばされ、こちらはなのはさんに拾われる。
ユーノの通報にいくらか早く応じたアースラ組みと合流。
第一期は、主要メンバー全員終結後、原作準拠通りに進行。
第二期:闇の書の中にアインスさんが居ない事を除けば、ほぼ同じ。
アインスさん転生時点で歴史が修正とかされていて、過去の主が無理な力の引き出し方をして管制人格のアインスさん
が切り離された事が暴走の主な要因。アインスさんの意識は本型の補助デバイスへ。
ヴォルケンズはアインスさんの事を覚えていないが、大きな喪失感を感じている。
なのはvsアインス戦はなくて、最終決戦では、あの防衛プログラムといきなり戦闘。
ここまで書いたが、とてもSSにまとめる自信がない。
というか、闇の書の事を誰よりもよく知っているアインスさんが居るから、第二期があっさり終わりそうだ。
あと部隊長の出番が無くなる。
新説・ユーノ君がVやFに出てこない理由
都築にとっての嫁がユーノ君だから。
あんな野郎共に俺のユーノを晒せるか!
>>690 都築さんがここの変態司書と同レベルとかなんかやだw
今SSを書いているんだけど、教えてほしいことがあります。
Asでユーノ君が「過去の歴史の調査は一族の本業」と言っているのですが、
遺跡発掘を生業としている一族であると同時に、遺跡に限らず土地や遺物
などに関しても専門的な知識を持っていると解釈してもいいのかな?
>>692 全部自前でやってるなら事前情報として掘る遺跡の関連情報は必要だろうしね
完全下請けのただの土方じゃないみたいだし
掘れたものを学術機関、好事家、管理局に譲るにも知識は必要だし
土地はどうだか知らんが
遺物調査に関しては漫画のA'sで「遺物調査班と連携する仕事」の応援に
「スクライア一族に頼ってもいいよ☆」byクロノてなやり取りがあったから
その道の専門家もいるかも知れない
かもしれないという話であって推測の域を出ないけど
>>692 ※このSSには独自考察・独自設定が含まれています。
で逃げるのが最善。
>>694のとおり、もし漫画のクロノの言葉がなかったら、
極論スクライア族自体本当にいるのか疑いようが出てくるぐらい、司書長の設定には謎が多いから。
そろそろ公式で他のスクライア出すなりすればいいのに・・・
まあその前に司書長の出番が無いと話にならないんですがね
無印に発掘シーンはあったんだがなぁ…
それ以降はなのはとの話題に出てくるのと、クロノぐらいか
無限書庫で猫姉妹との会話で出てきたっけ?
>>他のスクライアを出す
ユーノ君の嫁キャラだったりする罠
いつも遊びに訪れるレヴィが、今日はザッフィーと遊ぶから、と言って珍しく書庫に訪れずもやもやするユーノ君
のちにその感情が嫉妬だと理解する。良くも悪くも自由なレヴィにやきもきするユーノ君がアプローチ。
さんざんあーだこーだやって、え? ユーノのことは大好きだよ?
と肩すかしのような返答を受けるまで、なんか電波が飛んできた
日にちが変わるまでレスがなければわtアインスはユーノさんと一緒にハグハグしてあったかあったかしながら寝ます
>>696 なのはさんやフェイトさんがロストロギア関連犯罪解決のためにスクライア一族に協力を求める
そのときに今まで知らなかったユーノの過去や意外な一面を、「ユーノの幼馴染」というキレイな女性から聞いてもやもやする
もやもやするところ除けばこういうのが公式であってもおかしくないと思うんだ
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 02:41:14.49 ID:KE/pIFQO0
先生! ……好きですッ!! とかいう風に剛速球ど真ん中な告白をユーノにするスバルとかいいなぁと思うぜ。
誰もいない……。あと一時間レスが無かったら、ユーノくんとわ……ヴィヴィオが大人のデートをするっ!!
ユーノ「自分が大人だと主張する内は子供なんだよ……」
大人のデートと言いつつ、よくわかってないのでちょっと高めのレストランでお昼のスパゲッティとパフェを美味しそうに頬張るヴィヴィオと
それを見ながらサラダをつつく司書長を幻視した。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/23(水) 22:13:27.82 ID:zfud6OvwO
それいいね
なのは「ねーねーユーノ君、ヴィヴィオと大人のデートでラブラブな一日を過ごしたんだって?
一体どうゆーことかな?かな? お話聞かせてもらうよ……」
ありのままの真実(ヴィヴィオ視点)を聞いてブチギレるなのはさんを幻視した
事実とは砂上の楼閣である
「真実」を人間が知覚できるように「情報」に変換したのが「事実」であり、
その過程において「変換者の意図」が程度の差はあれど混ざってしまうものである
みたいなことをどっかの道具屋さんが言ってたよ
ユーノ君ゲーム参戦おめでとー!!!
とりあえずあまり接点の無いはやて組との会話がすごい気になる
>>711 まぁこれで「ユーノ×はやて」のカプの勢いが増して公式でもカップルになってしまえばええと私は思うんよ!!
日にちが変わるまでレスがなければわtはやてがユーノ君をつれて今夜は八神家で過ごすで!
>>712 「\
〉 > /7
/ / 〈 <
/ | | |
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〈 < / /
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\ \ / /
<ブザマナスガタヨ ヽ ヽ/ /
__|
>>712´ /__
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
部隊長……。
ゲームではマテリアル達との会話もあるのかな?
オリジナルよりも欲望に忠実な星光が、「ユーノ・スクライア、あなたは私が貰います。よろしいですね?」とか
まあこれは流石にないにしてもなんらかのやり取りは欲しいなぁ
ゲームに参戦するなら、公式で初めて敵としてなのはと戦闘することになるのか
出るのはうれしいけど、この2人が戦うのは若干複雑な気持ちになる・・・
むしろ公式がプレゼントしてくれたMAD素材だと思ってしまった俺
これで適当に中の人のボイスを集めたらいろいろ出来るぜ・・・
>>703 他のスクライアが出ると
スクライアの人「ユーノ等我等スクライアの中では一番の小物」
とかそんな展開が起こる危険性もあって怖いんだよな…
>>716 戦うと言っても「手合わせ」と言う感覚での勝負なのかもしれないじゃない。
とあるゲームで、題材になってる本編では味方同士が争ったりしないから
味方同士の対決も「手合わせ」と言う事でやってるみたいな扱いになってたみたいな感じで。
>>718 >「ユーノ等我等スクライアの中では一番の小物」
そうなったときのスクライア無双がすげぇw
ただでさえ今までユーノの魔導士としての評価は「結界魔法、防御魔法に特化した後方支援型」だったのに、
ゲーム版で攻撃もできるって判明したから「結界魔法、防御魔法に特化しつつ攻撃もこなせるオールラウンダー型」になった
魔導士ランクも武装隊で隊長クラスのAでその上本職は検索魔法、読書魔法を使った事務職
そんなユーノが「スクライアで一番の小物」って一番上は一体どうなってんだw
族長が拳王様とか聖帝様みたいなやつだったりするんじゃねーの?
世紀末的な
>>720 そういや某ssではそんな感じだったなw
筋骨隆々のモヒカン頭の集団がレザージャケットを着て、斧を担いでバイクに乗ってヒャッハーだとかw
多分
「やってしまいなさい」
「合点 承知。」
とか
クルクルウウ〜ッ「私は発掘部族スクライア……の族長!!!」シュピン!!
「それは無理だな。なぜなら遺跡の"トラップ"はさっき見つけてすべて破壊してしまったからだ〜!!!」
みたいな王道ではない人達もいるよ。きっと。
>>721 たしかルシエの村に直談判しに行くんだっけ、バイクに乗ったモヒカンの群れ引き連れて
どのSSだったかな
>>725 理想郷にあるティアナとキャロが司書長の妹になってるあれじゃない?
ちなみに作者は定○氏
シスコン・ブラコンUZEEEEEEの奴かwww
ユーノ君がアイさんと対決だと?
>>723 トラップとは言え破壊しちゃイカんだろ。
遺跡だって重要な遺物だ。
エリオが司書長にラッキースケベするssだっけか
100%百合厨に叩かれる可哀想なキャラよのう…
世の中にはラッキースケベの上を行くラッキー結合なる現象もあるらしいが…
寝ているユーノきゅんに近づいてるうちにたまたま結合しちゃった俺
おいおい、誰だよ無限書庫で砲丸投げなんかやった奴は。
>>734の頭に砲丸が結合しているじゃないか。
さっきまでDB見てたからだと思うけど結合って言われるとフュージョンみたいに
???『僕はユーノでもクロノでも無い、僕はお前を倒す者だ』
見たいな感じで考えてしまう
ユーノとクロノの合体戦士ってどんなのになるんだ?
ユロノ
クーノ
ユローノ
クーロノ
どれでも好きなのを選べ
名前じゃねーよw
見た目とか戦い方だな
黒髪にアホ毛で碧眼と予想
攻守に各種補助魔法。全てにおいて平均レベルを凌駕したミッド魔導師とか?
あの二人の防御力を足した状態ならカートリッジ混みのディバインバスターでさえ軽く止めてしまいそうw
・・・恐ろしい事になるぞ
>>739 少年メイド・クーロ君
思い出してしまったではないかw
全身ユ○クロでお洒落に決めた女たらしになるのを創造してしまった
「貴様なんて指一本で充分だ」
っていう司書長・・・だと・・・?
時代はユーノ×Fエリオだろ
日にちが変わるまでレスがなければわtアインスはユーノさんにフュージョンのポーズを教えてもらいます
フュージョンしたら確か戦闘力×戦闘力だったと思うけど
クロノとユーノ君だったらAAA×Aだから・・・Sランク?
test
規制解除
っっしゃあ――――!!!
PSP3000買ったよ司書長お―――!!!
戦闘力×戦闘力はボタラで
フュージョンは低い方の戦闘力の二乗だったはず
まあボタラくらいロストロギアでありそうなきもするが
てかエリオとフュージョンしてもチートになりそうだな、司書長
補助系キャラと攻撃系キャラがフュージョンすると基本チートになる
なのは+ユーノ
シグナム+シャマル
ヴィータ+ザフィーラ
エリオ+キャロ
まあ、どちらにしても補助魔法ほぼ完備(しかもかなり優秀な)
で攻撃もなのはやフェイトに魔力が劣るとはいえエリオもクロノもかなり強いんだから
敵にしたらやばいなんてもんじゃないとは思う。
自分としては戦闘力云々以前に合体するときにフュージョンポーズを教えるシーンが見たいがな。
知識的に司書長がフュージョン教える悟空ポジションでクロノが教えられるべジータポジションかな。
例
ク「こんなみっともないポーズを僕がするのか!?」
ユ「そんなにみっともないかなぁ?」
ユ「遺跡のトラップ次第では、もっと変な格好とかしなきゃならないこともあるからね。例えば……『スタチュー』!!」
>>632 右手しかいない奴の他にも恐竜系の幹部がいるという噂も…(映画大戦核参照)。
CM小ネタ
『グォォォォ…』(ユーノ、Dホイールもどきで疾走)
?「エデンを封鎖しろ」
(ユーノ、マシンで切り離されかけた道路に飛び移る)
ユーノ「(御馴染の某カップ麺食う」
スバル「せんせーいつもソレですよねぇ」
ユーノ「外で食べたら美味いんだよ」
〜自由を掴め。FREEDOM〜
ユーノ「この空、いつも同じだな…」
ちょっと昔のビデオに写ってたんでな、あのCM
ところで聞いておきたいんだが、なのポの難易度ってどうだった?
なのはGOD欲しいんだが格ゲーって小学生のころスト2一回やっって波動拳だせなくて挫折したっきりなんだが
こんな俺でもストーリー最後まで見れそうなのかな。
似たような経験ありの格ゲーベタの俺が答えよう。
メルブラに手を出したが、一応ノーマルレベルでアーケードモードは一通りクリア出来る
ちなみに、教えてもらったにも関わらず未だにコンボ繋げるのさえ苦労する素人に毛が生えたレベル
今週のまどか見たけどまた衝撃が走ったお・・・
>>755 自分で攻略したい!ってのがあるんだったら頑張って見れば何とかなるんじゃないかな?
やってるうちに多少慣れてくるだろうし、難易度があれば下げたりすればもっとやりやすいかも
このゲーム持ってるけどやったことないけど、動画とか見た限りでは適当に離れて打ち合ってればイケるように見えるし
ユーノ君が接近戦得意のキャラだったら接近してやるしかないけど
最悪、誰かがあげているプレイ動画を見るって言うのもありかと
>>755 サイキみたくイージーモードがあればいいんだがなぁ…
でもぶっちゃけ中盤まではAIハメれば消化試合。終盤は…慣れ
普通に格ゲーできる人間には慣れればぶっちゃけ(悪い意味で)ヌルゲー。アルゴリズムをちゃんと組んでなさそうな感じがプンプンする
まあ、接近戦キャラで遠距離キャラ虐めから始めるべし。2Dは逆だが、3Dゲームは大抵遠距離キャラ虐めから始める物です
ソニブソニブサマソッ
まどかのネタを使ったものを書いてみたいけど今はネタバレになるからダメなのかな?
まどかの最新話がまだ放送されてない地域もあるだろうし、一番遅いのがどこかわからないけど・・・
友達は一週間遅れくらいでニコニコで見てるけど、ちなみに自分は関西人じゃないけど某所で一時間遅れくらいで見てたり・・・
もしかしたら今は見ないで全話終わってから一気に見たり、DVD待ちでまだ見てない人もいるんだろうか・・・
いっそACfaぐらい動かせるゲームになってきたらワンチャンガチで詰めるんだが、当然司書長で
まあ、司書長に関してはここの格ゲー司書(?)達が
分かりやすく運用法とか必勝法を編み出してくれるだろうよ
まあ、個人的に期待なのはシナリオの方だけどさ。フラグ的な意味とかの
>>759 さすがに一ヵ月置けば放送されてない地域もない、はず
DVD待ちはそういう人まで待ってたら旬なネタをいつまでたってもできないから、注意書き一つして投下してもいいと思う
だから問題はいちばん遅くてどのくらいかってことかな
>>761 やっぱそうだよね>フラグ
司書長の色んな新設定出ればネタが増えるからね
正直ゲームで司書長がなのはに勝ったからって、それはただ操作する人の良し悪しってだけだし
個人的には星光との会話が出て欲しい
個人的にはリインじゃない方のアイさんとの絡みが見たい
>>759 ネット普及前の地方都市とかだと半年遅れとかふつーにあったけどね☆
本放送よりレンタルビデオとかの方が速いってどういうことだよorz...今は2〜3週の遅れが精々の筈
ユーノの嫁はぼ(ry・・・クロノの義妹であらせられるフェイトだと思うんだよな
どのカプも好き過ぎて一択に決められない今日この頃
ユーノ君がプレイボーイになるかユーノ君が分身するしかないと思っていたがそれ以外の方法はないのかと小一時間
>>766 公式が一番プッシュするカプがジャスティスなの、と教導官がいってた
>>762 俺ははやてとの会話があって欲しいなぁ。幼馴染の筈なのに、公式で会話シーンがほぼ無いってどうなのよ……。
>>751のレスを見てふと思った。
ヴィータとザフィーラの異色CPを目撃してしまい年の差なんて気にするなとヴィヴィオがアップを始めました。
いくらなんでもヴィータ×ザフィーラはねーよww 疲れているにしろひどいものだな、俺の頭脳は。
>>767 なのフェイじゃないですかー! やだー!!
>>767 じゃあフェイトちゃんと百合百合しとる間にわた…はやてちゃんのターンやな!
なのはとフェイトは親友同士なんだから恋愛カプとは違うだろ
そのへんはちゃんと分別つけてくれ
>>773 その理屈が通じないのが百合厨なのだよ・・・
ユーノにグラーフアイゼンを使わせてみたら、思いのほか上手く扱って驚くヴィータ。
……いや、中の人繋がりで。サイズが違うかw
>>770と
>>775から、
「てことはなのはとフェイトは脱落、はやても幼なじみといいながら会話がないから除外。
つまり公式で敵同士とはいえ渡り合ったあたしが…ッ」
というヴィータを考えたがなんか違う……
やはりヴィータは周りなんか関係ない、自分が好きだから当たってくんだっていう感じなんだ
打算とかなにもない、純真に一直線にアタックするのがヴィータなんだっ
>>775 ああ、某吸血鬼退治やってるお嬢さんか。
なんかハンマーよりも轢き逃げやってる印象が強いわ俺の中でww
中の人つながりで良いんだったら雪原って言う謎のシュチュエーションで「君はここで永遠に眠るんだ」
とか行ってる司書長がでて来たよw
ユーノがレヴァンティン使ってるSSなら見たことあるな
バインドを使って遠心力でモーニングスターのごとく振りまわすのはアリだろうか
やった後、目を回してバタンキューしそうだなw
遠心力→回転キック→失敗?→なのはちゃんがユーノのためにシップ持ってくる
まで想像した
バインドを使って敵の動きを封じた後に、接近・格闘で止めを刺すユーノとかを妄想しつつ、いやー、これは流石に二次補正
かかりまくりだなぁと思っていた所でゲームでの技を見て、いややっぱこれアリじゃね? と思った俺参上! いや俺の
思い込みが激しいだけかもしれんが、どうも立ち絵とかを見ると格闘しそうなんだよなぁ。デバイスを持っていないから
余計そう思うのかもしれんが。
>>782 ついに司書長が聖魔法王国王女に弟子入りする日が来たのか……
まあこれは冗談にしても、バインドで接近→格闘戦となると流石にそこそこの訓練してなきゃできなさそうだよな
……と思って公式サイト見てきたら
>ユーノは肉体を駆使した格闘を苦手とするキャラ。近距離でも魔法の力を借りて戦う
ですよねー
さすがにそこまでチートにしないよねー
フェイトがユーノにパフパフ
肉体を駆使した格闘だと!? それならかかってこいよユーノきゅん!
>>786 司書長急病のため、代役としてゼスト隊長が来られました
>>787 司書長が急病と聞いて教導官、執務官、捜査官が誰が看護をするかで争い始めましたが、
ヴィヴィオがアルフとザフィーラと共に見舞いに行ったので無害です。
>>760 PS3ないからやれないけど、ユーノにアサルトアーマーみたいな技を使ってほしいw
強力だが使ったらフェレットになって弱体化…鉄拳さん凡人さん、ゲームに出てないのにお持ち帰りしようとすな。
スレチかもしれんが、銀河美少年的なユーノ君を見てみたいなぁ・・・。
だけど外見的にはワコの方が近(ry
ああっ、俺に絵心とか文才があれば色々書けるのに!
千里の道も一歩から・・・だぜ?
ましてや趣味の領域だ
躊躇うことなど何も無い
>>790 ごめん、ラフ描いたけど諸事情によりアップでけへんのや
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/26(土) 11:28:57.27 ID:BkUpwbFM0
>>793 おいなんか後ろに俺のトラウマっぽいのがいるんだがwww
GOD時代に前線に立つ→自分の力不足を感じる→士朗さんに弟子入り
高町ユーノ誕生のきっかけである
え、誰と結婚したかって?恭ちゃんですよ。
>>786 司書長「身の程をわきまえよ」
五 倍 月 光
>>793 キャッチコピーは「なのはママ・・・私、ユーノくんと結婚します!」だな。
空中斬りでさらに2倍
>>800 普通ならば、ユーノきゅんとヴィヴィオって叶わぬ初恋な立ち位置だからな…
肝心のなのはママが何時までたっても決着つけないからガチフラグになりかねない
Forceでなのはさんが前線でドンパチやってる間に着実に司書長とのフラグを回収していくヴィヴィオ(12)
既にベッドの上で司書長とドンパチしていた執務姦
なのはさんを結託して潰した後、決戦を始めるフェイトとヴィヴィオ
そして消耗した勝者に不意打ちキメこみ漁夫の利を得る俺
ちゅう訳で、ユーノ君一緒にうどん食べに行こうや!!!
おまけ:八神家の掟
1.言葉を丁寧に、言葉の初めに「お」をつける。(例:おユーノ、お主)
2.わき見をせずにどこまでもまっすぐ進む。たとえそこに川があったとしても。
3.知り合いを見かけたら自分から頭を下げてあいさつすること。相手が野良ネコであっても。
4.ユーノ君は主の婿なので取らないこと。
>>807 の後ろでラグナロクオンラインやってる恭ちゃん
>>809 なるほど!数多の子供達にトラウマを植え付けたイタチなんかいなかったんだね!
>>811 いや、タイトルの時点で普通に分かると思ったからさ…
元ネタが何であるかも含めて
うーん……。
ピピピと来たから書こうと思ったんだけど、割と色んなので行ける電波なんだよな……。
誰にしたらいいかなぁ。
なのは・フェイト・はやて・ヴィータ・シュテル・ディアーチェ・ヴィヴィオ・アインハルト辺りなら何とかなると思うんだけど、誰がいいかな?
そこで全パターンのIFをだな……
>アインハルル
何か、俺の中ではハルウララと合体して、連戦連敗で司書長に泣きつくアインハルトって図がwww
>>815 流石に全部は無理っすw。コピペになっちゃう。
>>816 じゃーハルさんにしよう。今週中に投下したいなぁ。
test
やっと規制解けたか…
長かった…
ごめん、やっぱハルさんは無理だ……。
酔った勢いで書くもんじゃねーな。
他の人はたぶん大丈夫だと思うから、誰か適当に選ぼう。
やっぱ規制組って多いんだろうな……
ここ最近停滞気味なスレを見てしみじみそう思った
酷いとこになると一日に一レスとかってあったぜ
ユノユノの肩や腰を揉んであげたい。
激しくスレ違いだけどけいおん!ってニュースで取り上げるぐらいだから純粋に凄いんだなって思った
あれが何故あそこまで流行ったのかは未だに自分ではわからんけどやっぱり時代とかがあるんだろうか
最初は今のまどかと同じくネットで関係者が工作してるから人気なように見えて、実はリアルではそんなに人気がないってオチだったりするのかと思ってたけどそうでもないし
なのはも古いアニメなのに未だに残ってるのも自分の中では謎に包まれてるけど共通してるのは女の子のキャラが多いってこと
今の時代はカプとかは古いのかなぁ…何度も挑戦して見たけど未だに百合とかには凄く抵抗があるんだけど
ユーノ君も美味しいポジションのキャラだと思うけどクロノと同じく自然とログアウトされてるし
スレ違いごめんなさいorz
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 03:27:08.04 ID:VDlqxtRUP
なのは「最近ユーノ君がフェイトちゃんとばっかイチャイチャしてるの!」
はやて「・・・は?」
なのは「どういうことなの!?二人に一体ナニがあったの!?」
はやて「!?」
>>824 結局何事も物によると思う。
比較的暗く重い内容の作品とかがヲタ受けして、逆にまったり系の作品とかが自称玄人なヲタに
中身が無いとか言って叩かれたりするけど、逆に暗い作品が上手く行かなくて、明るい作品が成功した
なんて例もあったりする。仮面ライダーで、もう何年も前の作品にも関わらず電王が未だ第一線で使われてるのは
そっち方面で大受けしたからだし。
>>823 ユーノ君の誕生日に肩たたき券をプレゼントするヴィヴィオが浮かんだ。和んだw
>>824 まどかは凄いよ。あれは工作とかもう関係の無い魔法少女にあるまじき殺伐さと救いようの無さで話題をさらってるからw
流石は虚淵。
2ch系ブログで3話目で起こった悲劇について少しググって見るといい。しかも中の人が何気に・・・(ry
「ねえユーノ君、この魔導機兵団襲来ってどんな事件だったの?」
「ああ、遠い世界の魔導機兵が襲来してきたんだよ。読んで字のごとくさ」
「スクライアの人たちが解決したってあるんだけど」
「うん、あの時は流石に危なかったねぇ……スクライア四天王や十大戦士長、三大賢者がいなければやられていたさ」
「事件の内容より四天王とかそっちのが気になるの」
おまけ
「で、あの事件の時、敵の起動兵器の頭脳だったのがレイジングハートだったんだよね」
●<ユーノが「分からない構造だなぁ、よし、ミッド式に改造しちゃえばいい」やと私を自分好みに作り替えたのです
「どっかで青狸が似たような改造してたの」
実際スクライアにも自衛手段としてそれなりの実力者は何人かいるんだろうな
スクライアの長は軽くSランクオーバーなイメージがある。戦闘ではなく、総合でね。
戦闘と補助系でそれぞれ特化した人材いそうだな
恐らく族長は補助系特化 兄貴分は戦闘特化
スクライアの場合、突出した実力者はいない気がするなぁ。
数が多い大きな部族ってイメージがないから、警護専門のスタッフを育てる余裕もないような。
個々でそれなりの人はいるだろうけど、スクライアだけで荒事対策をしてるんじゃなくて。
遺跡発掘だって見つけて勝手に掘ってる訳じゃないんだし、警護スタッフは別に雇ってると思う。
やっぱスクライア一族って謎だわ
>>833 『一族』って銘打ってるからそう感じるかもだけど、ようは同じ祖先の繋がりがある同族の人たちの集まりってことだから、
外部からの血を交えながらでも血のつながりがあればそれで一族
つまり百人単位以上の集団でもおかしくはない
ユーノ自身作中では『部族の人たち』と言ってることもあったし
まあ極限まで拡大解釈した場合だけど
設定が細かく決まってるわけじゃないから間違いでもないし
某ssのせいでこんなイメージ
族長→拳王
発掘の長→銀の聖者
戦闘部隊の長→(綺麗な)極悪ノ華
詳細詳しく
>>835 いや、血の繋がりで100人単位の集団でもいいのよ。
要は、その中で遺跡発掘を生業にして生活してる人たちの、更に発掘作業における『実働人数』のことを言いたかったので。
ユーノは9歳で遺跡発掘の指揮を執ってはいたけど、同年代がみな作業に従事してるわけでもないだろうし。
女衆が全員総出で発掘作業手伝ってるとも思えない。
発掘担当とその後方支援。単純に男女で分けるとしてもそれで半分。
若すぎたり老いたりして直接作業に関われない人もいるだろうし。
そうした場合の現場で働いてる人数が如何程なのかなってこと。
無印の時も、ジュエルシード発掘した遺跡のところにいた人数見ると、あれが全員スクライアだとしてもそれほどの数じゃなかったし。
まあ、あれは調査団が別にいたから、参加していたスクライア自体が少なかったのかもしれないけど。
一族全員が雇われていたわけでもないだろうしね。
>>836 ユーノ君はレイくらいの実力者だな
いあ、ユーノ君の美しさに目を奪われたスクライアが何人もいるはずだから!
>>838 同時期に複数のチームが複数の現場を担当しているって発想はないのか
色んな世界の遺跡発掘に関わってる集団が少人数ギルドって考えるほうが不自然では
>>838 一つの遺跡発掘に何人必要かもわからんからね
地球でいえば百人規模の発掘はそこそこの大きさなのかな?
でも検索魔法や読書魔法とか使って発掘するから少人数でも大丈夫って推測もできるわけで
まあそれならそれで
>>840の言うように、部族をいくつかのチームに分けて色々な世界で発掘させることもできるし
スクライアは、ネイティブアメリカンの部族名っていうイメージがあったから、
部族の中に、さらに氏族があると思ってた。
わざわざスクライアを「部族名」と言い直すくらいだから、
スクライア内部では、さらに自分達の氏族を表す名字があるのでは。
ただ、外部の人にはそれを言わないだけで。
実は「スクライア=ラハール=ユーノ」みたいに氏族名=姓の概念はあるんだけど、
省略してるんじゃないかと。
んで、氏族毎にいろいろな世界に別れて発掘してたり、とか。
それだったら、スクライアっていうアイデンティティどうやって保ってるんだ、
とかそういう話になるか……むむむ
スクライアの絆は世界最強
ユーノ君と結婚したくば俺を倒せよお前らぁぁぁぁぁぁぁ!
むしろ嬉々として迎え入れそうだがw
そもそも、発掘作業を『全てスクライアが担当する』って明言がないんだよね。
>>840の言うとおり、複数箇所同時発掘なんてことはやってるんだろうけど、作業員その他まで全員スクライアから出すのかって話で。
実際の発掘だって現地で作業員とか雇うだろうし。
結局、発掘の規模よりも、ひとつの現場に必要なスクライアの数は何人なのか(何人雇われるのか)、だよね。
ぶっちゃけ指揮だけなら一人でも事足りるわけで。
何から何まで請け負うなら10人そこらじゃ足りないだろうし。
でも、この辺考えていたら、遺跡を探して放浪してるって設定が薄っぺらく……
議論するのは楽しい。でも答えは出てこない。
それがスクライア族について。
スクライアの民、通称スクライア一家
遺失文明に関する利権のほぼ全てを牛耳る巨大マフィア
抗争によってではなくその知能と技術でのし上がった珍しいマフィアである
末端の構成員を含めると一万人以上となり、幹部級のメンバーは自らの性をスクライアと名乗る
いや、まあありえないんだけれどもね
>幹部級のメンバーは自らの性をスクライアと名乗る
男性でも女性でもなく性別:スクライアと自称するとはなんと恐ろしい集団だ
なるほど
司書長があんな父性と母性を併せ持った人物なのはそれが所以か
>>845 >でも、この辺考えていたら、遺跡を探して放浪してるって設定が薄っぺらく……
逆にすればいいんじゃない?
「スクライア一族が遺跡発掘に何人現地の人を雇うのか」
実際発掘現場周辺の人を雇うって結構あるし
人件費や設備費で金がかかるのが現実世界での現地徴用の警備員やスタッフ採用だけど
転送結界防御攻撃飛行呼吸何でもアリな魔法があるんだし自分等で済ませた方が金がかからなくていいんじゃないかね
>>851 皆が皆そこまで使える訳で無し。
まあ司書長はチートだけど。
って言うか、原作を真面目に考察すると、原作キャラでも一番チート。
チートキャラの末路って大概過剰な出番削減か死亡落ちだよね・・・
>>852 チートの種類にもよるけどな
なのはが一芸特化型チートなら、司書長は多方面型チート
むしろアニメや漫画でチートじゃないキャラの方が珍しい。
ユーノ君の可愛さがチートレベルなのは常識すぎる
うん……スクライアを考察するんなら、司書長を『標準』だと思っちゃ駄目だ。
スクライアの中でも、司書長が『特殊』だと思わないと。
魔法素質だって全員持ってるわけじゃなかろうし、考古学的な知識だって個々でばらつきがあるだろうし。
でも他のスクライアがまったく出てこない以上推測も糞もない
スクライア一族で判ってることは
・遺跡発掘を生業とする一族 (無印他)
・テントで一族が賑やかに生活をしている (A'sSS03)
・それなりに名の通った一族であるらしい (リーゼ姉妹のセリフより)
・仕事の応援を要請できるぐらいなので、少なくとも管理局とは敵対していない (A'sコミック)
・ユーノ以外のスクライア一族は登場していない
・トランスフォーメーション、フローターフィールドの使い手が結構いるらしい
くらいか
スクライアは普通に学者の集まりなんだよ派
単に生業が発掘なんだよ派
戦闘部隊もいる武闘派だよ派
むしろそっちの方が本業の傭兵集団だよ派
既に滅んでいてユーノが最後の生き残りなんだよ派
本当にスクライアは存在しているんだろうか派
実はロストロギアによってスクライアは管理局を乗っ取っているんだよ派
ユーノそのものがスクライアなんだよ派
なんかスクライア族は実は、北欧にあるといわれるスクライア谷が故郷という電波が入ってきた
>>860 >ユーノそのものがスクライアなんだよ派
これ見て、
「その紋章、貴様スクライアの者かっ!?」
「スクライアの“者”? 馬鹿言っちゃいけない。僕がスクライアで、スクライアとは僕だよ」
というやりとりが浮かんだw
僕がスクライアだ
俺が!俺たちがスクライアだっ!!by無限書庫一同
じゃあ司書長と結婚予定の司書達は全員スクライアだな!
司書長が可愛すぎて生きるのが辛い!
三人娘を始め、司書長狙いの女性達がアップを始めました
>860
他にも「旧支配者の眷属や超古代文明の脅威と戦っているんだ派」を追加してくれ。
スプリガンみたいな活躍してると思う。染井芳乃ポジションは誰かな。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 19:42:25.44 ID:VDlqxtRUP
なのは「そ、そうなの!?」
ユーノ「いやいや、何でフィギュアにそんなことしないといけないんだよ・・・というか、フェイトのフィギュアも買えたら買いたいけど財布の中が寂しくてちょっと・・・」
フェイト「だから私よりなのはをオカズにすることを選んだと・・・」
ユーノ「!?」
スクライアのモチーフは某光の人達だったりして…
それだとロストロギアの闇の力に魅せられた事で一族に反乱を起こして幽閉された
闇のスクライア一族の戦士が居たりしてな・・・そいつがユーノの兄だったりとか。
そいつを解放するのが、脱獄してきたクアットロさん。
「ふふふ、これで次元世界は私達の物ですわあ〜♪」
遺跡とか考えるとついつい超古代文明とか考えてしまう。
超古代文明のロストロギアを発見してしまい、そこから事件が発生するとか。
その超古代の力で、司書長が光の巨人になるのか、伝説を塗り替えるのか、それが問題だ。
司書長のバリアジャケットがカニアーマーに変化する、で
司書長も小さい頃は一族の大人に色々な世話をされていたのだろうな
しーしーとか
ユーノ君の性欲処理してる姿が見たい
俺が世話してたよ
ユーノ「一日中検索魔法と読書魔法をダラーっと使ってたら精も根も付き果てるって……」
教導官がアップを始めました
>>868 ユ「それは神のプレートと言ってね。古代の人のメッセージが刻まれてるんだ」
すずかお嬢様が血のように赤い瞳で司書長を見ている
>>863 たしかに漂流物ってイメージが合いそうだけどw
雛祭りが近いせいか、女性方が殺気立ってるな〜
お内裏様争奪戦が幕を開ける・・・!
「えへへー。白酒おいしー♪」
「あんまり飲みすぎちゃ駄目だよ、ヴィヴィオ。あ。このあられ食感がフェレットフードみたいでイケる」
「アンタはまず使い魔のあたしより人間らしい食事をしろ!」
一方その頃、司書長はヴィヴィオとアルフとまったりひな祭りを過ごしていましたとさ
Pがいつの間にかここに来ててワロタ
<<884
実際、効率重視で食事と言いたくない食事を、このスレの司書長は摂りそうなのが悲しい
ところで、司書長って食に関して嫌いなもの、苦手なものって何か明言されていたっけ?
アンカーの付け方ミスったよ
もう寝ます
>>880 ウボ・サスラの住処(?)にでも行ってきたのか?
クトゥルフ神話とスクライアのネタは合わせやすいな
>>886 特に無い……はず。
好物はなのはの料理、フェイトの料理、はやての料理。
嫌いな物はシャマルの料理、美由希の料理。
とかw
ユーノの大好物:わtフェイトのお○○○
ユーノ君がヴィヴィオにウサギとカメの話をするんだけど、
ウサギがカメに負けてしまう要因は昼寝をしたからではなく
ゴール目前でフェレットに見付かって食べられてしまったから。
>>890 クロノ「おいやめろ、僕がフェイトのお兄さんだからって・・・で、でも(ry」
クロノと司書長ってほんと親友って感じがしてつい妄想がすすんでしまうな!!
お子さんってことでエリキャロ
ユーノで自家発電したい。
でもネタがない。
自分で書き起こすのも面倒だし。
だから他人の同人誌をさっくり書き直す作業をした。
男役の顔をさっくり書き直すだけで、好みの薄い本のできあがり。
問題はフェイトかシグナムばっかということだ。
シャマルとかアルフの薄い本はどこいった!
司書長の大好物がフェイトのおしおき・・・だと・・・?稀に見るSなフェイトさんとMな司書長とな?
おしること読んでしまって最近全然食べないことに気づき愕然とした
おにぎり、おむれつ、お味噌汁、お茶漬け・・・他に何かあるかな?
フェイトそんの料理のセンスが気になる
>超古代文明のロストロギアを発見してしまい、そこから事件が発生するとか。
そのロストロギアから出現したガタノゾーア級の化物を前にして、
スパークレンスっぽい補助デバイスを掲げてアインスさんとユニゾンするユーノを幻視した。
BGMは魂のルフランで。
熱い司書長もアリ
「真覇極奥義!!」
「うおおおおおっ!!」
「行け!双覇フェレット!!」キュー!!
「でぇりゃあっ!!」
「でえええええいっ!!」
「つおおおおおおおっ!!」
「うおりゃあっ!!」
「真覇ッ!猛撃烈破ァァッ!!」
BGMは轟き、覇壊せし者
司書長って無限書庫であるこの世に存在する全ての魔法の知識、構成を知ってたりすると思うんだ
よって、アインス以上のチートキャラだと思うんだ
ただ問題はMPが足りないからそれが使えないような状態なだけだと思うんだ
だからアインスとユニゾンしたら・・・
>>898 執務官がやにやら色々入ったバッグを持って無限書庫へ向かったようです
>>890 もうストレートに欲望を解放して、おっぱいでしょ。
わt・・・、フェイトのおっぱいに顔を埋めて心癒されるユーノでいいじゃない!
>>904 フェイトさん、そのバッグを貸しなさい。中身をしらべますから
何ですかこれは!!!はたまった、なんたること、はずらかしい!!!
このようなものを無限書庫に持って行くなんて、言語道断ダダンダダン!!!
(何が入っていたかは想像にお任せします)
>>905 そっちなのか?
僕はてっきりお(SLBされました・・全てを読むには無限書庫@R18←ここを押してください)
フェイトのおm…おにぎりか
なのはママ、司書さんたちなんか変な盛り上がり方してるけど平気なのかな…
いつものことだからほっといて平気だよ、パパを連れて帰って3人でお夕飯食べようね
お・・・おち・・・オチ担当・・・
>>910 なのは(ユーノ君の大好物:フェイトちゃんのお友だち=わtなのはなの!フェイトちゃんはよくわかってるの・・・///)
ある夫婦の会話
「ユーノ、私たちの子供の名前、どうする?」
「フェイレット」
「え」
ユーノ・スクライア先生は
無限書庫の司書長として無限書庫の整備に尽力し、
無限書庫を実働可能な状態にまで築くために多大な功績を残した人です。
どうか罵声を浴びせないで下さい。
前の司書長ってなにしてたの
A そもそもいなかった、ユーノが初代
B 書庫の整理をしていたが、ユーノが来るまでは遅々として進まなかった
C いたが、給料だけ貰って仕事をしていなかった
パッと思いついたのはこのぐらいか
ユーノ君が来る前の無限書庫も「ほぼ放置状態」って設定しか無かったような
派閥争いに負けた本局幹部や、定年間際で行く先もない局員が送られる俗に言う「窓際部署」
というのが俺の中での司書長が来る前の無限書庫のイメ−ジ
ところで今更な質問でゴメン
このスレってアニキャラ個別板のスレなんだよな?
なのになんで
>>1にアニメ2板のリンクが張ってあるの?
当たり前に張ってあったから今まで全然気にしてなかったけど、ついさっき唐突に気付いた
ふと、元々物置同然だった無限書庫は工場で日雇いバイトがやるような感じのおおざっぱな整理しかやってなかったんじゃねーかな?
年に何回か事務系の局員と寄せ集めて外部の人員をある程度雇ってざっくりとした整理をやっておしまい
どうしても調べたい事がある時だけ探索チームを編成してひっくり返してたって感じが思い浮かんだ
>>919 全然気にしたことなかったわ。
スレここしか見てないから板がどーたらってさっぱりだったわ。
日にちが変わるまでレスがなければわtアインスは2月の終わりをユーノさんと一緒に過ごします
0時までレスなしでわt・・・フェイトはユーノにぱふぱふするよ!
3月になるまでにレスがなければ司書長の休日が増えます!
ss
今日最新のメガミマガジンを立ち読んだけど、
リリカル歳時記に執務姦が喜びそうな話が載ってたぜ。
○○分レスがあると必ず誰かしらレスするからこのスレを覗いてる人はどの時間でも少なからず一人はいるんだよな
しかし、あまりスレが進まないのを見ると・・・いや、他のキャラのスレに比べたら十分進んでるかもしれんが
何かネタがないといけないのか・・・
>>902 その司書長だとフェイトさん大勝利の方程式に
>>928 いや、元ネタから察するにショウコに一番近いのって、はやてだろうよ
>>929 OG外伝じゃなくって無限のフロンティアの続編の方じゃないか? 主人公がキングオブハートの修羅で、ヒロインが
妖精の国のお姫様でフェイトさんという。そして
>>926の内容が気になるぜ……。
>>930 しまった、ドツンデレ姫の方だったか…
戦闘台詞だとフォルカもアレディもほぼ一緒だからわかんなかった…
無限のフロンティアに司書長参戦とな?
セットになってない男キャラって、カッツェさんに全力で迫られそうだなぁ…
「リリカルなのは」なんかのゲームをカプコンが出してたら、
クロス物やVS物が楽しみだったのになぁ…
カプコンの場合、設定見ると酷く暗くて鬱なのになったりしますが宜しくて?
自分はそれが好きだからカプコンユーザーになった人間だから良いのだけども
バイオなんて、人類助かる道無さそうだし…いや、ある意味生き延びるんだけども
モンハンとかロックマンシリーズの設定は特に。…一番過酷なはずのストリートファイターシリーズは逆にギャグ満載だけど
ロックマンは分かるけど、モンハンの設定ってそんな暗かったっけ?
司書長はゲームとかするのかな?パズル系が得意そうな気がするが
パズル系は、なんか思考に体がついてこれなくてゲームオーバーとかありそう。最初のうちだけど
無限書庫って天下り先なのかなと思ってたけど別にそんなことはなかった
ストリートファイターってそんな過酷だったっけか?
ケンは御曹司で結婚して子供までいるのにリュウはいつまで無職で武者修行を……とか考えてると色々過酷だな
しかもリュウとケンは互角という
それが良いか悪いかは本人が決める事だと思う。
リュウ個人は自分の武者修行生活に不満を持って無いのかもしれない。
何しろストUクリア後のデモで大会(?)に優勝した際の表彰式をほっぽり出して
また旅に出る〜とかやってるし。
そうやってみると、ケンは天才だけど
昔からリュウと一緒に修行してた努力の人でもあるからねぇ
どうでもいいけど、なのポってバンナムだっけ?
だとしたら、無限のフロンティアに司書長が参戦する可能性も……ゴクリ
ぶっちゃけ戦闘キャラじゃなくてもいいねん
サポートキャラでええねん
むしろサポートで入ってバインドで少々HITを稼ぐのに+して拘束して浮かしてくれれば
コンボが決まって幸せに
コーエーとコラボってリリカルなのは無双
942 :
【豚】 :2011/03/01(火) 13:32:39.34 ID:qiuyJZu50
大吉ならユーノ×フェイトが公式になるよ!!!!
>>942 てめえ、俺の昼飯を台無しにしやがってwwwwwwwwwwwwww
>>942 さすがフェイトそんには天然ボケの神が憑いておられる
>>942-945 まてまて。いいかね諸君、豚は潔癖症な生き物なのだよ。
つまりは司書長殿と執務官殿のクリーンな関係を意味しているのだよ。
ただ、どういう意味でクリーンなのかは解らんがね。
クリーンを敢えて清算済みの関係と意味づけると過去の退廃的な爛れた関係を妄想できて俺得だな
>>941 コーエーとのコラボなら「管理局の野望」とか「三界志」とかも面白そう
各管理世界が覇を競い統一を目指す
司書長は明らかに軍師タイプだなw
武力69 知力97 政治86 魅力80くらい
なのは in 中学校
「(ユーノ君、ユーノ君!)」
フェレユーノ in 高町家で休暇を満喫中
「(どうしたの?)」
な 「(えっと、その…三権分立について教えて欲しいんだけど)」
ユ 「(……社会科のテスト?)」
な 「(えっと、その……)」
ユ 「(なのは、カンニングはよくないよ……それにフェイトやはやてに念話してることがばれたら)」
な 「(私だけ追試だからいいもん)」
ユ 「(…仕方ないなぁ……)」
な 「(ごめんね、ユーノ君)」
ユ 「17世紀の半ばにジョン・ロックという人が・・・・・(講義時間 30分)」
な 「…テスト時間終わっちゃった」
ユ 「(これが簡単にまとめた三権分立についてだけど、わかったかな)」
な 「(ユーノ君、あとでお話しようか)」
ユ 「(なんで!?)」
時事ネタと電波が悪いんや…
アインスにベルカの歴史について講義を受けるユーノ君なんて電波が・・・
>>934 一回文明(人類?)が滅びてる。あの世界にいる竜達やモンスターはその時代の遺産か、そのなれの果てっぽい
プレイヤーキャラ達も真っ当なヒトではない可能性アリ
>>948 一円軍というタグでニコn(ry
頭脳担当の筈の参謀や軍師が戦うなんぞ愚の骨頂!!
昔の軍師って占い師みたいなもんだったらしいけど
そういや、FEシリーズの烈火あたりだと、プレイヤーは軍師になれるのよな。
もっとも、フラグが立ったようで誰にも立たないかわいそうなキャラだけど……個人的に、烈火は歴代最高だと思う。
……あ、あれ? それってつまり、司書長は「総員にフラグが立ったようで立たないキャラ」ってことに……。
い、いや落ち着け、司書長は普通にあの世界の住人じゃないか。きっとそんなことは無いはずだ。
きっと、エリウッドばりのフラグ乱獲をしてくれるはずだ……。
>>949 ワロタw
小中学校で出る問題を学者に聞くとそうなるわな
選択か単語の問題なんだから問題文を聞けばよかったのに
>>951 そりゃまああんな高いとこから飛び降りたり竜に殴られて平気なんだからな、あれで普通の人って方がビックリだw
もし三国志風のゲームにしたら頭脳担当少ないよな、リリなの
武力は高いけど策略で混乱して身動きのとれなくなるとか多そう
>>942-946 某国で日本の宮崎県とは桁違いな程の沢山の口蹄疫豚が出て
おまけにその処置がずさんで生き埋めにして、ギュウギュウに詰められた
豚が悲痛な叫びを上げてた動画を思い出して泣いた
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 18:21:10.24 ID:63rCDGJG0
豚って一部の国では神の使い(?)って称えられて食べるなんてことは絶対しないんじゃなかったっけ
フハハハハ、豚は(ry
某三国志もののアニメ版において、張飛に相当するキャラは馬では無く豚に乗る
>>949 むしろわかってて長々と説明しそうだな。
ズルしようとしてもろくなことないよって感じで。
よーし、出来たから投下するよー……と思ったらもう960か。
次スレが立つまで待つべきかね?
>>970超えるくらい長いなら、逆に立ててから投下という手も・・・。
もともと速かった頃は、2chの仕様通り
>>950だった。
某所でライオンにも平気で近寄るフェレットって動画あったんだけど
ならフェレットユーノ君が豚に接近する位問題ないよね?
豚……ユーノ、雌豚とか、呼んでくれるのかな……。 エヘヘ
>>963 その豚がフェイトそんだったら大問題だと思う。
まあ個人的にはまったく問題ないけどね!
>>962 流石にそんなに長くは無いけれども。
後、立てたことないんだよね。
よし、次スレにしよう。
>>939 ユ「僕は、僕より強い人と戦いたい!」
ゴメンNICOZONでアニメ版バーチャファイターの歌見つけてな
>>966 おk
待ってるよ〜
ところで上でいった
>>1のアニメ2板へのリンク、次スレからちゃんとアニキャラ個別へのリンクに変えた方がいいのかな?
別に今まで問題なかったからいいといえばいいけど、やっぱ気になるしなぜかアニメ2板へ飛ぶのも変だし
>>954 俺も某所で見てきた・・・酷いな・・・
今思ったんだがユニゾンデバイスとかフェイトやエリオやヴィヴィオみたいに作り出された人間はいるけど
実際に動物の姿をしてる管理局員っていないよね・・・それっぽい人はいるけど
だって百鬼夜行をぶった斬る地獄の番犬とか出したら完全にメイン食われちゃうじゃないか
>>972 乙乙。
じゃ、次スレも立ったし投下しようかな。2315から。
……こっちのスレでいいんだよね?
よし、時間だ。
>>974サンクス。
>>975……えーと、サンクス。
タイトルは『時空管理局本局食堂にて』
キャラはユーノとはやて。ラヴは無いけど。
時空管理局本局大食堂。
「あれ……?はやて?」
やや遅めの昼食を採りに来た無限書庫司書長ユーノ・スクライアは、食券販売機の前に知り合いを見つけた。
そのまま近寄り声をかける。
「こんにちは、はやて」
「ありゃ?ユーノ君。こんにちは」
はやても声をかけられてユーノの事に気が付き、挨拶を返す。
「ユーノ君もお昼か?」
「うん。ちょっと仕事の切りがなかなかつかなくてね」
「そっか。私も似たような感じや」
そう言ってお互い笑いあう。
「だけど珍しいね、はやてと食堂で会うの。もしかしたら初めてじゃないかな?」
「せやなー。私は普段はお弁当やから、そもそも滅多に食堂に来ないしな」
そうなんだ、質問をしたユーノは頷いている。
そんなユーノにはやては質問をする。
「ユーノ君はよく利用するん?」
「そうだね。忙しくない時の昼は大体ここだね。夕食も採る時も結構あるし」
そうなんや、と頷くはやて。
「だったらおすすめのメニューとか教えてくれへん?こうもメニューが多いと目移りするし」
ここのメニューは非常に豊富である。様々な次元世界のメニューがある。
そしてそれらに全部、アレルギーやら宗教上の理由云々の為に原材料の表記等がしてあり、メニューを全部見ていたらそれこそ丸一日が潰れるだろう。
よって此処の常連にお勧めを訊ねるはやてであった。
「いいよ。じゃあどんなのが食べたいの?」
そして特に断る理由も無いユーノはそれに応じる。
「んじゃあ話のネタになりそうなのを……」
「……。本当に?」
そんなことを言うはやてに真剣な顔で訊ねるユーノ。
その表情に不穏な気配を感じたはやては、若干汗を垂らしながらどんなものかを訊く。
「えっと、参考までにどんなの?」
「……。第24管理世界に住む、フルルフザウルスの糞のソテー」
「却下!却下や!」
流石にそこまで身体を張る気にはなれなかった。
「まあまあ美味しいよ」
「食った事あるんかい!」
ユーノの一言に突っ込むはやて。
「まあ第24管理世界では普通に家畜化されてるみたいだしね。あっちでは卵みたいな感覚なんだと思うよ」
「そ、そっか」
まあ言われてみればそんな文化もあるかもなあ、とも一応思うはやて。食べたいとは思わなかったが。
次の提案をする。
「じゃあ原材料が普通で話のネタになりそうなのは?」
「うーん……。じゃあ激辛カレー」
ユーノの提案にふむ、と相槌を打つはやて。
「名前は普通に思えるけど」
「それが罠なんだよね。食べるんだったらトイレ、覚悟しておいてね。焼けるから。美味しいけど」
うわぁ、とはやて。
「ほ、他は?」
「じゃあ逆にアメー」
思わずずっこけるはやて。
「なんやその小学生みたいなネーミングセンス……。どんなのなん?いや、予想はつくけど」
「まあ予想通りだとは思うけど、見た目はカレーな甘いの。甘いカレーではないからあしからず。ライスじゃなくて、ナンなら割と美味しい」
そんなユーノの解説を聞き、頭痛を堪えるように頭を押さえるはやて。
「この食堂はそんなメニューしかないんか……」
「はやてが話のネタになりそうな奴って言ったんでしょ」
そんなはやてをジト目で見るユーノ。
「もうええわ。ユーノ君と同じメニューにする」
「いいの?」
「うん。そんなのばっかりやったら冒険したくない。私の分もまとめてよろしく、ユーノ君」
まあはやてがそう言うのならいいか、とはやての分も一緒に買うユーノ。
そして二人で受け取り口まで移動する(ちなみに買った時点で注文は出され、番号札も出る)。
そしてユーノにはやては訊ねる。
「で、ユーノ君。何買ったん?」
「ん?それはね……」
「番号札1081番でお待ちの方ー」
しかし番号が呼ばれたのでそれは中断された(ちなみに番号は一定数ごとにローテーションされている)。
そして取りに行く二人。
「はい。くさや納豆定食を二つです」
「はい、ありがとうございます」
「……え?」
そのメニューに思わず固まるはやて。気にせずそれを受け取っているユーノ。
「はい。これははやての分だよ」
「さ、さよか……」
いや、別に嫌いなわけじゃないが……流石にこれは……。そんなはやての気持ちを余所に、ユーノは上機嫌ではやてに話しかける。
「いやぁ、好物なんだよね、くさやも納豆も。ほら、昔はやてに無理矢理食べさせられたでしょう?あの時は若干の恐怖も覚えたものだけど、それ以来はまっちゃって」
場合によっては皮肉気な台詞だが、ユーノの表情を見る限りそんなことはなさそうだ。
「へ、へぇ……」
そういえばそんなこともしたなぁ。はやては曖昧に頷きながらそんなことを思う。
「前は地球に行く時に一緒に買ってたんだけどね、半年くらい前からこのメニューが始まって嬉しかったよ。納豆はそんなに長期間保存できないからさ」
「そ。そうなんや……。ん?」
と、そこであることにはやては気が付く。
「なあユーノ君。くさやっていう割にはあんまり匂わへんけど」
「ああ。トレーの周りに消臭結界が張ってあるからね」
「そこまでするん!?」
驚くはやて。
「まあ別にくさやだけじゃなくて、匂いが強い場合は張ってあるよ。一時間位で消えるけど。ついでにそのせいで若干値段が高いけど」
「……。無駄に凄いなあ、食堂」
感心するはやて。ついでに十分話のネタができた、と満足する。
そして適当な席を見つけ、二人で座る。
「それじゃあいただきます」
「いただきます」
そして挨拶をし、食事を始める。そのまま食事は和やかなムードで進んでいった。
以上。
ちなみにはやてを選んだのは、管理局所属キャラの中で一番食堂を利用してなさそうだから。
まあザッフィーも利用してなさそうだけど。
>>980 GJ!!
こういう「日常や仕事中の何気ない一コマ」ってなんかいいな
ちょっとした背景から管理局の裏事情とか想像すると楽しいw
日にちが変わるまでレスがなかったら司書長は今日は徹夜せずに寝ます
>>980 乙です
色々な世界から人が来てるだろうから、いろんなメニューがあるんだろうな。
>>980 乙ですー。ほのぼのとした一コマが良いですね。
多分これがレヴィなら面白そうと言って様々なネタ料理に挑戦しそうな予感がします。
なのポ様にPSPは買った。
司書長の勇姿を広める為にPSP画像をPcでキャプチャーできるアイテムも買った。
ゆっくりボイスも手に入った……だのにナズェ動画編集系のアイテムのダウンロードを拒否るんディスか我がPCよorz
けど負けない。ここで諦めたら司書長動画は終了ですよ。最後まで、希望を捨てちゃいかんのだよ。
でないと何のためにン万円と数日の休みを潰したのか(つω〒)
そういえばStSに局の食堂みたいなところで昼飯食べてたシーンがあったよな八神家
六課の食堂じゃなくて?
はやてって、六課の食堂位しか記憶にないなぁ
テレビとDVDでメニューが違うなんての無かったっけ?
>>980GJ!
しかし食後の二人の口臭が酷いことになるな。
司書長は口の周りに結界を貼ればなんとかなるかもだけど、部隊長は……
>>992ならユーノ主役、クロノ・ザフィーラ・エリオと合わせてメインな中編話を書きたい。
どんな話か決まってないけどな!
後
>>980なんだけど、投下中のタイトル間違ってた……。
””←これいらぬ。
>>993なら最新作「楽しいスクライア一家」放送決定
>>994なら、次はスーパーユーなのシュヴィヴィタイム!(家族的な意味で)
>>997ならForceのさらに数年後のエピソードでリインフォースUがユーノ君の家に嫁いでいる事実発覚
>>998ならスーパーユーフェイタイム(官能的な意味で)
1000ならみんな幸せ
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