色々妄想してみませう
双子?異母?
上条「あァァァァァァ、遅刻だ遅刻ゥゥゥゥゥ!!」ダダダダダダ
吹寄「まったくこんな日に限って目覚まし時計が壊れるだなんて!」ダダダダダ
上条「だから言ったじゃないでせうか、通販で買ったもんをあまり当てにすんなって!」
吹寄「貴様もいつまでもあたしを当てにしてないで一人で起きてあたしを起こしに来てみせなさいよ!」
上条「上条さんは普段から目の回る程の家事で眠りが深いんでせうよ!」
吹寄「開き直るな!それよりインデックスちゃん、カンカンだったわよ!朝御飯も間に合わないで、どう責任取るつもり!?」
上条「やばいなそりゃ、冷蔵庫の中のだけで満足しててくれればいいけど!」
吹寄「もし学校に乗り込んで来たら貴様が一切の面倒見なさいよ、小萌先生もあたしもそんなに暇じゃないんだからね!
財布は?寮の鍵は無事!?」
上条「鞄に入ってますよって上条さんも子供じゃないんですから……って姉貴、あれ!」
吹寄「!?まだバスが残ってた!すいm」
ガタン ブロロロロー………
上条「……ハハハハ、めでたく遅刻決定でせうね。……不幸だ」ズーン
吹寄「何が不幸よ、この愚弟が!貴様が普段だらしないせいでとばっちり食って……それを言いたいのはあたしよ!」ギリギリ
上条「イテテテテテテテ!そんな公衆の面前で締め付けないで……ふ、不幸だァァァァァァ!」
こんな感じかな?
なかなか萌えるじゃないの
幼馴染みっぽいとは思ってたがやっぱり姉と弟の関係にも見えちまうのか
小萌「え〜、とりあえず女子のクラス委員長に吹寄ちゃんが決まったところで男子の委員長に自分がって野郎はいやがらねえですか〜?」
青ピ「はいはーい、先生!男子の委員長は上条くんが良いと僕は思いま〜す!」
土御門「僕も上条くんに票を入れますだにゃー」
上条「ハ、ちょっと待てよ。何で俺な訳だよ?」
土御門「んもーう、上やんったらぁん、とぼけちゃってぇ」クネクネ
青ピ「クラスの中でも外でもいつでも大好きなお姉ちゃんと一緒が良いって言うてたやないかぁ、コノコノ〜」
上条「言ってねえよ、そんなの!」
吹寄「きっ貴様!そんな言葉を事もあろうに人前で・・・」カアア
上条「姉貴も真に受けるなよ、どう聞いたってこいつらの捏造じゃねえか!」
青ピ「しゃーない、上やんが乗り気じゃなかったらここはひとつ僕がクラスのために一肌脱いで立候補しま〜す」バッ
土御門「それなら俺も立候補だにゃー、上やんのねーちんは頂戴するにゃ−」
上条「な、ちょっと待てよ!青髪はともかく土御門!お前妹の舞夏はどうした!?」
土御門「ククク上やん、科学と同じ様に人類も進化するものだにゃー。山を登ったらそのまた次の山を見つけて登り、妹を制覇したら次は姉属性、これ常識だにゃー」
青ピ「ごめんなぁ上やん、実は僕も上やんのお姉ちゃん狙ってん。せやからお姉ちゃんは僕に任しとき−」
上条「・・・させるかよ」
土御門「ン、何々−?よく聞こえないにゃー?」
上条「お前らにやらせるかよ!いいぜ・・・そんなにお前らが何でもかんでも自分の欲しいままにすると言うのなら、まずはその思い上がりを正すまでだ!先生、俺も立候補します!」バッ
青ピ・土御門「「どうぞどうぞ」」スッ
小萌「はい〜男子のクラス委員長立候補者の三人のうち二人が辞退したから最後の一人、上条ちゃんがめでたく委員長の座に決定したのですぅ〜」
上条「なん・・・だと・・・?」
青ピ「ごめんなぁ上やん、僕ら上やんのお姉ちゃん取る気、ハナからなかったんや〜」
土御門「いやぁおめでとうだにゃー、姉弟仲良く今後の活躍を期待するだにゃー」
上条「まさか・・・嵌められたっての、俺?ふ・・・不幸だァァァァァァァ!!」
小萌「上条ちゃん、辞退するですかぁ〜?その場合、また改めて選び直しになっちゃうですよ?」
青ピ「それじゃあ僕、また復権させて欲しいでーす、今急に使命感に目覚めちゃって−」
土御門「それなら僕も思い直しますにゃー、やっぱり姉属性は捨て難いぜよ」
上条「グ・・・やります、俺がやりますよ!」
小萌「はいじゃあ上条ちゃんと吹寄ちゃん、クラスの事をよろしく頼んだですよぉ〜」
女A「ねえねえ、今時あんなに家族でも人の為に体張れる人なんてなかなか居なくない?」ヒソヒソ
女B「うん・・・何か、根性が据ってて良いかも」ヒソヒソ
女C「後で皆で上条君に話しかけてみよ−よ、上手くいけば携番くらい聞けるかも」ヒソヒソ
男連中「上条当麻、死刑確定」
吹寄「この・・・馬鹿者・・・!」アタマカカエル
上条「・・・・カハー」エンドルフィンダシキッテマッチロ
吹寄「精も根も尽き果てた、と言った風体ね。どう、気分は?」
上条「いいわけないでせうが・・・解ってる癖に今更なーにを言ってるんでせうかねえ・・・?」
吹寄「自業自得よ、精々あたしの為に働く事ね」
上条「傷心の上条さんに追い打ちかけないで下さいよ・・・お姉サマには思いやりってのがないんでせうかね?」
吹寄「貴様の様な愚弟に何を思いやる必要があるの、まったくあたしにまで恥をかかせて!」ギリギリ
上条「ああっ、いつもなら何処か心地良い姉貴のおっぱいグリグリが今日は無情に満ちているッ!」
吹寄「変態!それと学校で姉と呼ぶのはやめなさいって言ってるでしょ、恥ずかしいから!」
上条「だってお姉サマはお姉サマでせうが!?」
吹寄「そりゃああたしは貴様を弟みたいなものだと思ってはいるけど、単に貴様があたしの家で一緒に育っただけで血の繋がりもないのよ!?」
上条「それでも俺の姉貴だよ、姉貴は。だから・・・その、青髪と土御門が言ってたのは全くの見当外れ、でもなかったんでせうかね・・・」ポリポリ
吹寄「何の事?」
上条「ほら、大好きなお姉ちゃんとどうたらこうた・・・グハッ!」ムナグラ ツカム
吹寄「思い出させるなぁ、もう!それ以上言ったら縁切るわよ部屋にも入れないわよ!?」
上条「ぐ・・・ぐるじいって姉貴!」ジタバタ ドンッ
吹寄「ッきゃあ!」ツルッ
バターン
女A「あ、屋上にいたいた上条くー・・・って、あ!?」
女B「ふ・・・吹寄さんを押し倒して抱き合ってる、キャアアアアア!」
女C「やっぱり上条君ってお姉さんの事を・・・禁断の愛よ、禁断の!これは学級新聞トップの一面を飾れる!」ダダダダ
上条「ちょ、何あらぬ想像の翼を広げて飛び立たせてんでせうか、誤解だ、誤解だァァァァァァァァ!!」
吹寄「と・う・まァァァァァァァァ!!」
上条「ヒッ!こ、これは不可抗力で、決して」
吹寄「どうしてくれるってのよこの馬鹿ァァァァァァァァ!!やっぱり今すぐこの場でぶち殺す!!」
上条「不可抗力だってのに、不幸だァァァァァァァァァァァ!!」
終
終わりだと!?
ぞ、続編を・・・・(;´Д`)
義姉萌え
甘えたくなる吹寄姉ちゃん
吹寄「ただいまー」
上条「よ、おかえり」
吹寄「何、まだ夕食できていないの?」 リンゴ イタダクワネ カリッ
上条「もうすぐ出来ますよっと」
吹寄「ン・・・この匂い、今日はビーフシチュー?」
上条「よかったら味見する?」
吹寄「ン、悪くない」ズ
上条「お褒めに預かり光栄だな、じゃこれでいきますか」
吹寄「くれぐれも運んでる最中にこぼすんじゃないわよ」
上条「そう何度も上条さんは繰り返しませんよ」
コレイジョウウシナウーモノナドーモウナイカラ- ドコマデモオイモトメ トリモードセミーライヲー♪
上条「あ、俺の携帯か。姉貴ちょっと待ってて」カチ
吹寄「・・・女じゃないの?」
上条「小萌先生んちですよ、多分某万年腹ペコシスターさんだろう」
上条「はい、上条・・・ああ、インデックスか。ああ・・・焼肉か、いいなぁ。そのまま泊まるか?
・・・ああ、明日の帰りにそっちに寄る・・・って、ちょっかい出さねえよ!もう、じゃあなお休み」
吹寄「何、インデックスちゃん?」
上条「ああ、今夜は小萌先生の家で焼肉パーティーだから晩飯はいらないって、明日迎えに行ってくる」
吹寄「本当にそれだけ?」
上条「他に何があるってんでせうか?第一あの大食いシスターさんに食べ物関連以外に外に出かける用事があるのか私めにはイマイチ」
吹寄「それを抜きにしても貴様は女性からの電話が多すぎる、そんなたるみようじゃ姉として見過ごせないわよ!」
上条「自分で言うのも何だけど、上条さんはそんな軽薄な男じゃありませんつもりよ!
お姉サマこそ他人より自分の事を心配したらいかがでせうか?そんなんだからいつまでもブラコン委員長って呼ばれるのですよ?」
吹寄「貴様が何かとあたしに構うから、周りからそういう目で見られるの!そう、つまりは貴様のだらしなさが原因よ!」
上条「何言ってんだ、今日こそ言わせて貰うけど姉貴が俺から離れないのが原因だろう?」
吹寄「当麻が諸悪の根源よ!」
上条「いいや、姉貴が離れないのがいけない!」
吹寄「ムゥゥゥゥゥ!」グググ
上条「フゥゥゥゥゥ!」グググ
吹寄「フン!」セイリオデコDX!
ガン
上条「ガアッ!」ドテッ
吹寄「もう知らない!入ってくるな・・・馬鹿」バタン
上条「姉貴」トントン
上条「ビーフシチュー、出来上がったからこっちに食べに来てくれよ」
上条「頼むよ姉貴・・・一人で食べたって何も美味く食べられる気がしないんだ」
上条「おかしいなぁ。上条さん料理の出来ない姉貴の代わりに料理覚えたから、それなりに味に自信はあるつもりなのになぁ」
上条「だから、顔を見せてくれよ」
吹寄「・・・貴様は勝手ね、あたしが貴様から離れないのがいけないんじゃなかったの?」
上条「・・・」
吹寄「いいわよ、そんなに離れて欲しかったらもう貴様はあたしを見捨ててインデックスちゃんなりどこかの女性の所にでも行けば良いわ」
上条「・・・すまない」
吹寄「何がすまないの?貴様の気にするような事なんて何も」
上条「俺、頭に血が上って言い過ぎてた。結局姉貴がいないと自分の飯も美味く味わえやしない。俺には誰よりも姉貴が必要なんだわ、だから顔だけでも見せてくれ」
バッ
上条「痛ッ!上条さんをヒラメにでもする・・・気・・・?」
吹寄「・・・」フルフル
バコッ
上条「ガッ!いきなり何を・・・?」
吹寄「顔だけでも見せてあげたら急に怒りが込み上がって来ただけよ、
本当に貴様はあたしの気も知らずに・・・無礼だと思わないの!?」
上条「・・・ごめん」
ギュッ
上条「?」
吹寄「あ、あたしも貴様が居ないと正直、いくら栄養があっても何度も食べる気の無い健康食品だけで過ごす羽目になるだろうし、
居てもらわないと正直こっこここ困るわ!」
上条「姉貴・・・」
吹寄「何より、貴様が他の女性の所に行かれるのが一番嫌なのよォ・・・」ポロポロ
上条「俺だって、正直姉貴が他の奴に取られるのは嫌だ」
吹寄「だったらもっとあたしに優しくしなさいよ、当麻ァ・・・」
上条「・・・落ち着いた?」 アネノナミダヲヌグウ
吹寄「うん・・・ごめん、シチュー冷めちゃうね」
上条「また温め直せばいいですよ、行こう?」
吹寄「当麻」
上条「何、姉貴?」
吹寄「明日、あたしも一緒にインデックスちゃんを迎えに行っていい?」
上条「モチのロンですよ、インデックスも喜ぶだろうさ」ニコッ
吹寄「えへへ、じゃあもう少しこのままでいたい」
上条「ま、いっか・・・あ」ナデナデ
吹寄「どうしたの、当麻?」
上条「課題、すっかり忘れてた」
終
こんなデレる吹寄をいつか本編でも見れる日が来るのであろうか
14巻ではテスト勉強のことで「ノート貸さないからね」とかツンツンしてたけど
後で絶対上条さんにノート貸してたね
制理姉ちゃんに殴られるのも頭突き食らうのもみんなご褒美
結婚してえ
やっぱ実姉より義姉のがいいな
姉貴ーーーー俺から離れないでくれぇぇぇーーーーーー!!
小萌「吹寄ちゃん風邪なのですかー、珍しいですねー?」
上条「はい、なので今日は俺も付きっ切りで看病するんでお休みって事で」
小萌「わかりましたー。しっかりとお姉さんを看てやってくださいねー、上条ちゃん」
上条「ありがとうございます、じゃ」ピ
吹寄「当麻?」
上条「学校への連絡終わったよ、今日はずっと付いてるからな」
吹寄「ハァ……あたしなら大丈夫だから貴様だけでも行きなさいよ……たたでさえ単位、まずいんでしょ?」
上条「そんなもんよりも姉貴の方が俺にとって大事ですよ。それに、もし姉貴ひとり残して行っても
やっぱり気になって何も手に付かなかったら同じ事だろ?」
吹寄「滅多な事言うんじゃない……馬鹿者。補習が増えても知らないわよ?」カァァァ
上条「補習なんて上条さんには慣れっこですよ、一つや二つ増えたって
それにしても小萌先生も言ってたけど珍しいもんだな、姉貴が風邪なんてさ。
自他共に認める健康ヲタクには無縁かと思ってたんだけど。」
吹寄「馬鹿な弟を持った心労のせいね、治ったら覚えておきなさいよ」
上条「げ、風邪まで上条さんのせいなんでせうか、なんって言い掛かり!?」
吹寄「それによ!風邪なんてどんなに気を付けたって引くときは引……ウゥ」フラッ
上条「姉貴!」ガシッ
ムニュウ
上条「ン?」
ゴッ
吹寄「変な所触るんじゃないわよ、痴れ者!」
上条「か、上条さんだって好きで触ってる訳じゃないでせうよ……」ピクピク
吹寄「貴様は一体何処まで手癖が悪いの、まさか他の女性にまでそんな狼藉を働いてないでしょうね!?」
上条「お姉サマの中で上条さんは一体どんな男に脚色されてるんでせうか、神様仏様イエス・キリスト様に誓ってしてねえよ!」
吹寄「本当かしらね?」ジトメ
上条「少しは信用して下さいよ、もう。お粥、作ってきたけど食べるか?」
吹寄「うん、貴様が食べさせなさいよ?」
上条「わかってますって。上体、起こせるか?」
吹寄「うん……大丈夫」
上条「さぁ、本日のメニューはネギと卵とニラとナメコをふんだんに使った上条さんスペシャルですよっと」フーフー
吹寄「(これってさ……間接キス、になるのかな?)」ポー
上条「ン、さっきより顔赤くなってるみたいだけど大丈夫かよ?
寝たままでもいいから無理すんな」
吹寄「へっ平気よ!愚弟が、馬鹿にしないで!
それより早く食べさせなさい!」
上条「辛くなったら早めに言ってくれよ?俺が体、支えておくから。はい、アーン」
吹寄「はむ……」
上条「どう、いける?」
吹寄「ン、美味しい、もう一口」
上条「そりゃ良かったな。じゃあ行くぜ」フーフー
吹寄「もう終わった?」
上条「ああ、鍋が物の見事に空っぽ。大事には至ってなさそうだな」
吹寄「そこまで貴様の姉はヤワに出来てないわよ、大丈夫だから」
上条「薬、あるけど飲んでおくか?」
吹寄「うん」
上条「それじゃあ姉貴……ちょっと失礼するよ」ハム ゴク
吹寄「何が?……って、ふ、んんッ!」チュッ
吹寄「ん……ふ……」ゴクン
上条「プハァ、何とか無事に飲み込めたみたいだな…姉貴?」
ゴスッ
上条「おお……起動直後のデコ突きDXは効く……」フラフラ
吹寄「い、いきなり何すんのよ!!急に顔を近づけてきたと思ったらキキキキ…きす、なんて…」ゴニョゴニョ
上条「だから失礼すると言ったじゃないですか!薬を飲ませただけですよ!」
吹寄「だったら最初からそう言いなさい!もう、本気でしてきたと思ったじゃない、馬鹿なんだから!」
上条「ごめん、正直俺も動転していた。それより熱はどうなってんだ?」コツ
吹寄「ひゃああ!(おデコくっつけないでよぉ、顔が近い!)」
上条「ウーン、あまり下がって無いな。まあ薬飲んだってすぐ効果が出る訳じゃないからな」
吹寄「誰のせいだと思ってんのよ……馬鹿者」カノナクコエ
上条「しばらくひと眠りして体を休めておいた方がいいな。寝られる、姉貴?」
吹寄「うん……当麻?」
上条「何だ?」
吹寄「さっきのお詫び。手、繋いでてくれる?」
上条「ああ……それでいいんでせうか?」
吹寄「何よ、文句あるならより凄惨な厳罰が良い?」
上条「いえ、ありません!上条さんは喜んでやらせていただきます!」
吹寄「よろしい、それと」
上条「ハイィッ!まだ何か?」
吹寄「ありがとう」
上条「ハイ!……へ?」
吹寄「お休みなさい、当麻」
上条「あ、ああ……」
上条「(ふう、ようやく眠りに付いたか、……いい寝顔だ)」
上条「……早く治してくれよ、姉貴。」ナデナデ
続
新作キタコレ!!(*・ε・*)
キスしちまえ
本編の距離感があんな感じだから
一度べったりひっつくと破壊力パネぇな
俺が病気になって吹寄にナデナデされたい
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/27(月) 12:28:49 ID:ERfU0QIXO
吹寄のおっぱいナデナデしたい
もうお兄ちゃん、姉のおっぱい触りすぎ
吹寄たんに体操着のままセクラハしたい
姉は弟をおっぱいで世話する義務があるよな
上条さんが弟なら彼氏要らん気がする
上条「あー、よーーーやく溜まりに溜まった課題が終わったーーッ!!」ツクエニウツブセ
吹寄「とりあえずはお疲れ。ふう、こんなに宿題に手間をかけたでせっかくの休みも潰れたわね」
上条「これもお姉サマの熱心かつありがたいご指導のお陰ですよ、いやほんっといつもありがとうございますです!」
吹寄「精々拝み倒してくれたらいいけど、その前に」
上条「はい?」
吹寄「お茶」
上条「……完全燃焼済みの上条さんにまだ働けと?」
吹寄「何とぼけた事言ってるのよ、散々何でも言う事聞くからって宿題手伝って貰ったのは何処の馬鹿者?」
上条「上条さんしかこの家にいませんよねー……トホホ」
吹寄「終わったらぁ……肩、何処かの馬鹿のせいで大分凝ってきたわね、誰か揉んでくれないかしら?」コキャ
上条「はいはい、喜んで肩揉みさせていただきますよ、お姉サマの為に」ダッ
吹寄「ねえ、当麻」
上条「ン、なんでせうか?」モミモミ
吹寄「あたし達ってさ、出会って大分経つわよね」
上条「そうだっけ?上条さんこの所度忘れが激しくて、ハハハハ」グリグリ
吹寄「貴様の場合、初めから覚えてないだけでしょ。
そんな愚弟を持った姉の事、少しは考えたら?
今度は頭痛がしてきたわ」
上条「はいはい、どうせ上条さんは馬鹿ですよ。」
吹寄「そう思うなら少しは馬鹿を直す努力をしなさいっての!
進級できなかったら……困るんだからね、一応」
上条「ウウ、耳が痛いであります!」モミモミ
吹寄「それで話が逸れちゃったみたいだけどさ、確かあたしと貴様がまだ小さかった頃よね。」
上条「えーと、5つか6つの頃、だったかな?」
吹寄「ご両親が亡くなって身寄りの無かった貴様をあたしの両親が引き取って。
それで貴様はあたしの弟になったのよね。その頃から貴様は不幸、というか不運だったわ」
上条「……」モミモミ
吹寄「道を歩けば転んだり電柱にぶつかるのは当たり前。車に轢かれかけたり
一緒に野球をしてもしょっちゅうボールを体にぶつけてその拍子で近くの川に落ちたりしてたわよ。
幼稚園に行けば他の子たちから……」
上条「どうなったんだっけ?」
吹寄「自分の事でしょ、覚えてないの!?呆れた馬鹿者ね。
他の子達や大人からは不幸が移るからって避けられてたり、石を投げられてたりよく生傷作ってたわ。」
上条「……」モミモミ
吹寄「でも貴様はそんな目に遭っても笑ってた。いくらあたしが大丈夫?って言っても、
石の当たった所から血が流れても俺は大丈夫だから制理姉ちゃんは気にしないでって。馬鹿みたい。
無駄に格好付けたってあたしの隣の貴様の部屋からすすり泣く声、丸聞こえだったわよ。」
上条「……」ズン
吹寄「そんな事が続くのを見かねたあたしの両親は、あたしと貴様を学園都市に送り込んだ。
あたしもね、疫病神の身内って事で石も投げられたし嫌がらせを受けたりしたわ。
けど貴様を恨む気にはなれなかった。
その度に貴様があたしを苛めた子と殴り合いながら守ってくれたし、涙を堪えた笑顔でどうって事ない、
そんな事言われたら何も言えないじゃない。」
上条「……姉貴、すまn」
吹寄「その先は言わなくていいわよ!貴様は馬鹿みたいに他人に優しいから、自分のせいであたしも不幸になった、とか考えてるかもしれないけど
あたしは貴様の姉になってこの方貴様がいなければ、なんて思った事無いわよ。
それより何でもっと貴様は……何で自分が心から苦しい時にあたしに相談してくれなかったのか、
そして貴様が本当に苦しんでいた時に、何もできなかったあたし自身、これらの事柄に怒ってるの。」フルフル
上条「それは姉貴にはいつだって笑顔でいて欲しかったら……それだけさ」
吹寄「貴様はあたしが貴様が犠牲になっても笑っていられる人間だ、とでも思っていたの?馬鹿にしないで!」
上条「違う……そんなのじゃない……そんなのじゃないんだよ」
吹寄「だったら……もっとあたしを頼りなさいよォ、何年貴様の姉をやってきたと思っているのよ……
本気で泣いて見せなさいよ、何故自分だけが不幸なんだって。
そうやって自分で全てを背負うのなんて、ちっともあたしは嬉しいと思わない。
貴様があたしに笑顔でいて欲しいのと同じように、あたしも貴様にはいつだって笑って……欲しいんだから」テヲニギル
上条「……俺は不幸なんかじゃないよ。一人だったら多分耐えきれずにいたかも知れない。
けれども俺にはいつだって姉貴がいる。姉貴の存在に俺は救われてきた。それは決して不幸なんかじゃない、これ以上ないくらい幸福だ。
ありがとな、姉貴。こんな俺に今まで付き合ってくれて」
吹寄「こんな、とか言うな……貴様じゃなきゃ嫌なんだから」
上条「じゃあお言葉に甘えて、早速頼っていいかな?」モミモミ
吹寄「何、宿題ならさっき手伝ってあげた」
ギュッ
ウシロカラアネニダキツキソノクビスジニカオヲウズメル
上条「しばらく、このままでいさせてくれよ」
吹寄「……仕方ないわね、甘えん坊な弟なんだから」
吹寄「(そう、人にこんなに暖かさを与えられる貴様は、不幸なんかじゃない。でしょう?当麻)」
終
俺もモミモミしてぇーーー!!
女神じゃ、女神様じゃ吹寄お姉ちゃんは
ザァァァァァー……
上条「姉貴……ハァ…あ、ねきッ……」シュッシュッ
シャワーがタイルの床を打つ音の木霊するとある都市に点在する夜の学生寮の浴室
その音に混じって彼、上条当麻は全裸の身体を濡らす一方、ひたすらに息を乱しながら
口では途切れ途切れ彼にとっての姉の名を紡いでいた。
左手で壁に手を付いて自分の体を支えながら
隆起しきった下半身の中心部、つまりは自分自身を、右手を使って扱きあげるのも忘れずに。
所謂自慰行為と言ったところだ。
上条「せいりぃ……フ……ン」シュッ
彼がいつも自分の姉を呼ぶ時の敬称も忘れ、呼び慣れない固有名詞が口を衝いて言葉になる。
今、その脳裏に浮かぶのは長い黒髪と彼と同年代にしては、まことに成熟しきった乳房が大きな特徴の
彼と住居を共にし、また彼がこの世で最も愛する姉、吹寄制理の姿。
彼が生まれつき持つ不孝体質ゆえかはたまたある意味で幸運に恵まれたのか、姉の着替えは幾度も目にした。
そしてその度に報復として気の強い姉から鉄拳制裁を受けたのも数知れず。
しかし未だ十代の後半に差し掛かったばかりの歳である彼にとっては痛みは問題ではない。
それよりも彼には姉の肢体を見る度にその細く、かつ肉感的な身体を独り占めしたい、他の誰にも渡したく無い、そういった思いが遥かに強かったのだ。
もしこれが他人同士の関係ならばいずれ恋人同士となり、その思いを心置きなくぶつけられた事だろう。
しかし彼らの場合は血が繋がっていないといえど、姉弟の関係なのだ。
その要素が彼の抑えきれない欲望のほんの片隅で辛うじて制止をかけていた。
だからこの狭い浴室でこうしてシャワーの音に紛れている間だけは誰にも憚られる事無く
姉の名を口にしながら
姉が自分に甘える姿、姉が自分を求めて乱れる姿、自分が姉の手足を、胸を、そしてその秘められた部分を、
千差万別に形を変えど頭の中で姉の全てを自分の物に出来る。
それが彼には今の最大の幸福であると同時に、たまらなく悔しいのだ。
右手の動きは段々と彼の姉を呼びかけの頻度に応じてスピードを上げて行く。
上条「ハァ……せ…いり……せいり、せいり、せいりぃ……ハァッ!」ドクッ
ほんの一瞬の激しい震えと同時に自身の快楽が頂点に達し、欲望が勢いよく外に溢れる。
ドッと力が抜け、その場に膝を付き、しゃがみ込む。
排水溝の中につい今しがた彼が放出した体液は流れ、消えて行った。
未だ彼はシャワーの中、下に向けた顔を上げられずにいる。
上条「……不幸だ…」
ポツリとでた彼の呟きは、先刻姉を求めて猛り狂っていた彼自身のものと思えないほど
あまりに弱弱しく、泣いているようにも聞こえた。
続かない
_.. -‐……―- .._
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. /.:::::::::::::::/.:::::: |::::|:::::::::\ー u //// ` 乂::|ノ
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:::::::/〃 ヽ...:|. /.://\::::::::::::::ヽ \::::::::|
:: / // |/./ \::::::::::::', ‐-ミ:::!
:/ // /ハ ´ / / ヽ:::::::::| 、 ヽ
男子として健康の証であります
>>40 シンジの「最低だ・・・俺って・・」に通じるもんがあるな
右手の幻想殺しにべっとりか
男なら自家発電で済まさず襲え!
きっと吹寄なら受け入れてくれるはずさ
おいたはダメにょろよ
ハァ・・・せいりせいりせいり・・・って嫌過ぎるな
生理のあれ想像しながら抜いてるみてえで
>>24からの続き
(制理、今日から家に住む事になった上条当麻君だ。
可愛いだろ?父さんの友達の子供なんだ。
仲良くするんだぞ?)
(良かったわねえ、制理ちゃん。弟が出来て。
当麻君、制理ちゃん、貴方のお姉ちゃんよ。ほら、あいさつ)
(かみじょうとうまです、よろしくおねがいします、せいりおねえちゃん)
(うん、よろしく!とうま、やきゅうしにいこ!)ダッ
(わぁ!いきなりひっぱってかないでよ!)
(あ、やくびょうがみだ、パパとママがこのことはあそんじゃいけないっていってたから、あっちいって)
(いやだ、こないで。ふこうがうつっちゃう)
(ここからでていけー)
(ちょっと、とうまがあなたたちになにしたの!?)
(あなたもやくびょうがみのなかまだー、こないで)ブン
(やめろ、ぐうっ!)ガン
(とうま!あなたたち!)
(やくびょうがみがおこった、みんなにげろー)
(とうまぁ、だいじょうぶ?)
(うん、ぼくならへいき。きにしないで)
(でも、いしのあたったところからち、でてるよ?)
(へいき…だよ。なめたらなおるよ、こんなの)ニコ
(おじさんはねェ、君たちが不幸呼んじゃったせいでいろんなもの無くしちゃったんだよ。
お金とかお家とかァ、奥さんも子供も。ね、不幸だろう?
だからさ……死んでくれないかな?)
(姉ちゃん、危ない!)ダッ
(きゃあっ!)
(ね……えちゃん……怪我…してな…い?……大丈……夫?)
(とうま?おきてよとうま、とう……ま、ヒック、お、きてよぉ……グス……とうまああああ!)
吹寄「ンン……夢、か?」
吹寄「嫌な……夢だったな。ン?」
吹寄「(体が少し軽い……愚弟のお陰かな、フフ。)」
吹寄「当麻は?……ン」
上条「ZZZZ……」スピー
吹寄「愚弟め、あたしの手を離さないどころかすぐ隣で寝てて。
起こしてやるか。当麻。当麻?」
上条「ウ…ン……姉貴?」
上条「姉貴!!」ガバッ
カーンッ
上条「お、お目覚めの頭突きはクるものがあるっていうけどどうやらマジだったやうでせうね」ピヨピヨ
吹寄「いきなり顔を近づけてくるんじゃないわよ、驚愕したじゃない!」
上条「いやあ、上条さんはただお姉サマが心配で」
吹寄「あたしならもうすっかり大丈夫よ、何処かの馬鹿な弟のせいでね?」
上条「本当かよ?熱、測るぞ」コツ
吹寄「こっこら、また貴様は!」
上条「ンー、大分下がってきたみたいだな。この分だと明日には治りそうだ」
吹寄「いつまでも寝てなんかいられないわよ、馬鹿者」
上条「これも上条さんの献身的な看病の賜物って奴でせうね、ハハハハ」
吹寄「調子に乗るなッ愚弟が」ギリギリ
上条「いてててて、大分元気が戻ってきたみたいよこれ!」
吹寄「今、何時になっているの?」
上条「ケホッ……今、七時を回った所だよ」
吹寄「もうそんな時間……喉、乾いてきたな」
上条「スポーツドリンク、冷蔵庫から適当なの取ってきてるけど、飲めるか?」
吹寄「貰うわ、今度は自力で飲める!」バッ
上条「そんなね、自分で、のところだけやたら強調しなくったってェ!」
吹寄「スケベな弟はよおく躾けておく、姉としての義務よ」ゴクン
上条「上条さんだって好きでそうなった訳じゃないのに」
吹寄「姉だから人一倍身の危険を感じるのよ」
上条「はいはい、気を付けますよ。お腹空いた?」
吹寄「うん」
上条「じゃあ晩飯作ってお湯とタオルも換えてくるから、横になっててくれよ」
吹寄「うん……当麻?」
上条「はい?」
吹寄「なるべく、早く戻ってきなさいよ?」
上条「わかってますよ、そのための上条さんでせうから。じゃ」ガチャ
吹寄「(もう……弟と解っていても、あんなに優しかったら、その、好きになっちゃうじゃない)
吹寄「(……あいつの方はどうなのかな?学校でも魅力的な女性があいつの周りをウロウロしてるし。)」
吹寄「(あたしなんか姉としか見てくれてないかも知れないけど……ずっと近くに居たいな。)」
上条「お待たせ」ガチャ
吹寄「遅い、罰金!」
上条「んなどこぞのアニメキャラみたく言わんで下さいよ!晩飯何にしようか考えてたんですから」
吹寄「言い訳するんじゃない、あたしはそうゆうの嫌いなんだから!罰としてあたしの髪……撫でてなさいよ」
上条「はいはい、これで構いませんでせうか?」ナデナテ
吹寄「んんっ……もっと。この程度じゃ許す程あたしは甘くは無いわよ」゙
上条「うう、上条さんは誠心誠意、奉公させていただきますよ。」
上条「も、もういいでせうか?飯が冷めますよ?」ナデナデ
吹寄「むう……仕方がないわね。じゃあ新たなる罰則」
上条「げ、まだあるんでせうか?」
吹寄「言ったわよ、あたしは甘くは無いって。
晩御飯、食べ終わったら汗で体がベトベトするからあたしの体、拭きなさい!」
上条「……よく聞こえませんでした、もう一度言ってくれませんか?」
吹寄「馬鹿、何度も言わせるんじゃないわよ!」
上条「上条さんは自分の耳を疑いましたよ、信じられませうか!?
まさかお姉サマがその身体を、弟とは言えど年頃の野郎にふ、拭かせるなんて!」
吹寄「貴様は病人に自分の身体を拭かせる気?
それとも、やっぱりあたしじゃ……嫌?」
上条「(そんな熱が残ってる顔+上目遣いで見んで下さいよォォォォォォ、これ何て罰ゲーム!?)」
上条「いっいえ!精一杯やらせていただきます!」
吹寄「貴様には最優先に言っておくけど」いやらしい事考えたら命は無いと思いなさいよ!
上条「(上条さんに拒否権は無いのね……不幸だ)」
上条「じゃあまずは着替え着替えっと」ゴソゴソ
上条「ここ……じゃなければここでもないしっと」
上条「ン、こ、これは……」シタギノヤマ
上条「かなりスケールがでか、ン、殺気!?」
ダーンッ!
吹寄「チッ、外したようね」
上条「チッ、じゃないですよ!鉄アレイ投げるこたないでしょ!?上条さん殺す気」
吹寄「真面目に探しなさい!」
上条「はい、これでいいでせうか?一応下着の方も適当なの取って来たけど」
吹寄「もう何でもいいわよ。次、ご飯食べさせなさい、貴様が!」
上条「了解ですよっと、人使いの荒い姉貴だ」
吹寄「何か言った?」コブシフリアゲル
上条「いえ、上条さんは素敵な姉を持って大層幸福であります!」
吹寄「ふう、ご馳走様」
上条「はい、お粗末様でした。……じゃあ、早速だけど行きますよ?」
吹寄「……うん、後ろ……来て」
上条「……ハァー。じゃあまず上から」
ヌギヌギ
上条「(我が姉貴ながら・・・やっぱりいい)」ゴクッ
シパンッ
上条「……上条さんはどこも触ってませんよ。なのに何その素早い肘打ち」
吹寄「視線がやらしい、目隠しでもしなさい!」
上条「んな無茶な。」ヌギヌギ
上条「(あ、案外姉貴の髪、いい匂いだな)」スー
吹寄「……んっ」ピクッ
上条「ン、姉貴どうした?」
吹寄「何でもない、口よりさっさと手を動かす!」
上条「はいはいっと」サッ
上条「(うわ・・・伊達じゃないな。今日は黄緑とオレンジのチェック柄、か」
ゴスッ
吹寄「鼻の下の伸ばすなぁ、エロ当麻!下着くらいは自分で外すから雑念の一切は捨てなさい!」
上条「了解!上条さんは雑念を捨て、無になります!じゃ、背中や腕の当たりを失礼するよ」
フキフキ
吹寄「んん……あ……ん……」ピク
上条「ン、どっか痛むか?」
吹寄「な、何でも無いわよ、続けなさい!」
上条「はいはい」 フキフキ
吹寄「んふ……う……も、もういいわ!前とかはあたしが拭くから換えの下着とパジャマ、持って来なさい!」
上条「御意」ムノキョウチ
上条「さっぱりした?」
吹寄「……うん、悪くは無いわ」
上条「じゃ、次は下か」
サッ スッ
吹寄「(あっ、もう少し可愛いの履いてたらよかった)」
吹寄「下もあたしが拭くから、貴様は後ろ向いてなさい、いい、絶対こっち向くんじゃないわよ!」
上条「了解、終わったら言ってくれよ」
上条「じゃあ、締めは上のボタン留めだ」プチプチ
吹寄「んあ……ふ……うん……」
吹寄「(当麻の指のあちこちが胸に当たってるよぉ)」
上条「はい、仕上がりましたよ」
吹寄「そ、そう。御苦労。」
上条「それじゃあこれ洗濯機にかけとくから。……ふう」キンチョウノイトガキレタ
吹寄「う、うん……当麻、最後の罰則よ」
上条「……何でせうか?」
吹寄「あたしが寝付くまで……」
小萌「吹寄ちゃんが治ったと思ったら今度は上条ちゃんも風邪ですかー」
吹寄「すみません、月詠先生。弟の方はあたしが付いてるので今日は」
小萌「仲の良い事ですねー、上条ちゃんの事存分に頼みましたよー。」ガチャ
吹寄「な、別にそんなんじゃ!ってちょっと月詠先生!」
吹寄「ったくもう……今日はあたしがずっと付いてるからね。当麻」
終
全俺が泣いた
吹寄をフキフキ・・・
俺に吹寄の汗を拭かせてくれ
吹寄「ちょっと貴様、冷蔵庫のあたしのスポーツドリンク勝手に出して
缶コーヒー詰めたでしょ?」
一方通行「あぁン?ああ、あれババァのだったンか、てっきり弟くンの物かと思ったz」
バコッ
一方通行「痛ってェな、何しやがンだよババァ!俺ァ怪我人だぞ?」
吹寄「その口の利き方も怪我人の態度にふさわしくないと同時に
姉に対する態度と充分かけ離れたものね。
貴様も脳の栄養が足りてないクチかしら?
だったらこんなの全部捨ててスポーツドリンク飲みなさい!」
一方通行「ンだとこらァ!
てめェみてェに意味のねェ所ばっかでかくなりたくねェだけだ!
おーやだやだ、弟くンはこーいうババァが好みなのかねェ?」
吹寄「どうやら貴様は今一度あたしの手で教育し直さなきゃならないようね……」ゴゴゴゴゴ
一方通行「クソガキィ!手ェ貸せェ、一度このババァギタギタに……って聞いてんのかクソガキャァ!」
打ち止め「くだらない事にミサカネットワークを使わないでほしいってミサカはミサカはあの人に注意を促してみたり!
ついでに一度徹底的に叩きのめされてミサカにもっと優しくなってくれたらってミサカはミサカはそこはかとなく
制理お姉様の味方をしてみる!」
一方通行「クソガキてンメェェェェェ!!」
吹寄「打ち止めちゃん、良い子ね。後で好きなだけお菓子買ってあげるから一緒に行きましょ」
打ち止め「わーい、という訳でミサカはミサカはお菓子の為に今だけはあの人の敵になってみたり!」
一方通行「弟くン、いや三下ァァァァ覚えてやがれェェェェェ!!」
続かない
俺が上条さんの代わりに弟になって看病してあげるよ
吹寄は「当麻以外に弟はいらない」ってさ
吹寄の兄になる
そして吹寄と添い寝する
もちろんそげぶ
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/01(土) 23:33:31 ID:DHSA1o2X0
吹寄「愚弟、これは何なのか答えてもらえる?」ズイッ
上条「堕天使エロメイド着です」セイザ
吹寄「何処でこんな物手に入れたの?」プルプル
上条「土御門の奴に持たされちゃいました、いや上条さんはいらんと言ったんですけどね−」ポリポリ
吹寄「そう、なら何ですぐ捨てないで鞄の中に入れっぱなしだったのかしら?」
上条「それは・・・というより人の鞄、勝手に覗く方が問題じゃ」
吹寄「あん?」ギロ
上条「ヒイッ!?そ、それは姉貴が見つけるまで存在自体をすっかり忘れてただけですってマジで!」
吹寄「・・・まあ良いわ、これは没収!あたしが処分しておく、友達はちゃんと選びなさい!」
上条「ハイィ!へ、ゆ、許してくれるんでせうか!?」
吹寄「貴様らしく馬鹿に相応しい話だからね、それと」
ゴスッ
上条「・・・」シュー
吹寄「これを以って反省してなさい!」バタン
上条「おお痛・・・何が上やんは上やんのねーちんがこれ着てんの見たくないかにゃー?、だ。土御門ォォォ!!」
その頃
吹寄「(鏡の前で)・・・いける、よね?」ギュ
短いスカートの端を摘むエロメイド吹寄制理であった
委員長はメイド様キタキタキターーーー!!
会長は堕天使エロメイド様
土御門はどうしようもねえな・・・・
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/02(日) 09:29:46 ID:Y1LzQ0fB0
そのどうしよもなさが俺を引き立てる
あの二人はどうしてゲテモノメイド衣装にあんなこだわってるんだろう?
長女 制理
長男 当麻
次女 美琴
三女 涙子
以下シスターズが続く
吹寄本スレでも原作でメイド服着せろって話題はたまに出る
>>62 つっちーは神裂さんじゅうはっさいから吹寄さんじゅうごさいへと
「ねーちん」のターゲットを変えたわけね
美琴「ちょっとあんた!」
上条「ゲ、ビリビリかよ!」
美琴「ビリビリ言うな!今日こそあんたに勝って見せる!」
上条「嫌だっつっても、無駄なんでせうかね……?」
美琴「よぉく解ってんじゃない。行くわよ、受けなさい!」バチバチ ドーン
上条「チイッ!」ミギテヲカザス
キンッ!
美琴「なら、これでどうよッ!こんなにあったら右手だけじゃ動きが追いつかないでしょ!」バチバチッ
上条「……!」ダダダタ ダン
美琴「(嘘、前転して私の複数方向からの電撃をかわした!)」
上条「遅いッ!」ミコトノクビヲミギテデツカミ、ソノママセヲタタキツケル
美琴「きゃあッ!」ショウゲキニイッシュンイシキガトブ
上条「そこだッ!」ヒダリテデツクッタコブシヲフリアゲル
美琴「(殴られる!?)」メヲトジ ウツムク
上条「……なーんてね。」
美琴「へっ?」
上条「上条さんがさ、中学生相手に手を挙げる訳無いじゃないですか。ちょっとやりすぎちまったかな?」ニコ
美琴「な、な、な」クチパクパク
上条「そんなに力、入れてないから大丈夫だと思うけど……立てるか?」スッ
美琴「……」ガシッ
上条「よっと。ああ、背中汚しちまったな、すまない。今払ってやるから」
美琴「い、いいわよ!自分で、す、するから!」カァァァ
上条「そうか?本当ごめんな」
美琴「……あんた、随分思い切りが良い身のこなしだったけど。何か鍛えてんの?」
上条「んな特別な事はしてねえよ、ああ、姉貴に毎日ぶん殴られてたら
自分への攻撃に敏感にもなるかな?」
美琴「あんたのお姉さん、あんたと同じレベル0でしょ?私の方が何倍も脅威じゃない」
上条「ばっきゃろー、姉貴の打撃は一撃が重い上に右手じゃどうしようもない分、お前よりも怖いんだぜ?」
美琴「言ってくれるじゃない、明らかにあたしの方が序列は上なのに」
上条「さてと、急いで飯の支度しないと姉貴にどやされるからもう行くさ」
美琴「情けないわねー、お姉さんの尻に敷かれてる弟なんて」
上条「何しろ下手すりゃ何日も再起不能になっちまうしな、上条さんだって命は惜しいんですよ。
くれぐれも人前で電撃使うんじゃねーぞ、ビリビリ。じゃーな!」ダダダダ
美琴「あ、ちょ、ちょっと待ちなさいよ!まだ勝負は……それに……私はビリビリじゃないっつーの……」
なんで美琴が・・・
フフ、まさか三角関係に発展させる気じゃないだろうね
どこぞの版権絵でならなぜか絡んでたが
本スレに貼られてた吹寄姉ちゃんと美琴のおっぱい合わせの絵エロかったのう
浮気はあきまへんよ上条はん
上条「夕食のメニューは何が良い?」
吹寄「納豆パスタ」
一方「俺ァ缶コーヒーさえありゃあいい」
打ち止め「はーい、夕食はオムライスが食べたい!とミサカはミサカは当麻お兄様にリクエストしてみたり!」
吹寄「缶コーヒーならさっき全部捨てたわ」
一方「ンだとババァ、何て事してくれやがったンですかぁ!?」
吹寄「何て事?むしろ感謝して欲しい位ね。あんな不健康極まりない飲料、置いておくだけで毒よ!
これからは牛乳飲みなさい、牛乳を!」
一方「俺がどンな食生活送ってようとババァには関係ねェだろうが!」
吹寄「関係あるわ。打ち止めちゃん、打ち止めちゃんも毎日コーヒーばかり飲んでたの?」
打ち止め「ううん、けれど此処に来るまではファミレスとかファーストフードの外食が中心だった、
とミサカはミサカは普段の食生活を暴露してみる。」
一方「ちゃんと食わせてやってンだろうが、文句あンのか!?」
吹寄「大ありよ!いい?そういったジャンクフード頼みの食生活は脂肪分・塩分・糖分の過剰摂取によって
日々の生活に必要なビタミン、タンパク質やミネラルを不足させ、風邪なんかの病気はおろか
身体障害を引き起こしやすくなるの!」
打ち止め「そう言えば前から体がダルいって思う時があったかも、っとミサカはミサカは体調不良を訴えてみる!」
吹寄「呆れた、ほら見なさい!」
一方「嘘こけクソガキャァァァァァァァ!テメェ出たもンにはノリノリでガッついてたろうがァァァァァァ!!」
吹寄「とにかく打ち止めちゃんの為にも、貴様は根底から食生活を変える必要があるわね、
貴様が打ち止めちゃんの見本になりなさい!」
一方「るせェババァ、おめェに指図される謂れはねェよ!」
吹寄「それよ、その口の利き方もカルシウム他脳の栄養素が著しく不足している証拠だわ!
うちの愚弟もお世辞にも脳の栄養が行きわたってるとは言い難いけど貴様ほど酷くないわ!
これからはあたしを姉と呼ぶ所から始める事ね!」
一方「何が姉だババァ、どッちかッつーとおめェが妹なンじゃねェのか!?」
吹寄「ありえないわ、貴様が兄!?もう一度その根性を叩き直さないといけないようね!」デコピカーン
一方「おンもしれェ!やってみろやァ!」
打ち止め「わー、さっき制理お姉様からフルボッコされた経験をもう忘れてる!
とミサカはミサカは一方通行の鳥頭振りに呆れてみたり!」
一方「黙ッてろクソガキャア!このババァ、ブッ殺す!」
上条「姉貴も兄貴もよせって!こんな所で喧嘩は」
吹寄「ハアッ!」セイリデコスシャルDX!
一方「どけ弟くゥゥゥゥゥン!」アクセラパンチ!
トウマノカオニフタリノコウゲキガヒット!
上条「ふ、不幸だ……」クラッ
ドスーン
終
今度は妹を増やす気か
長女 ふっきー
長男 一方さん
次男 上条さん
いとこ アホ毛ミサカ
こんな家族構成か…
吹寄「それじゃ黄泉川先生、失礼します」
黄泉川「おう、気を付けて帰るじゃん。スキルアウトには特に注意するじゃんよ」
吹寄「(思ったよりクラス委員会の用事、長引いちゃったな。
お詫びにあいつには今日の夕食はあいつの好きなメニューで済まさせてやるか……ン?)」
上条「あ……、そ……でさー。家じゃ……貴……どいんだぜ。」
姫神「ふふ。結……寄さ……なのね。」
吹寄「(何であいつが姫神さんと!?しかも二人とも笑ってる……嫌だ、嫌だ!)」ダダダ
吹寄「(何故あたしは離れようとしている、まるで二人から逃げてるみたいじゃない!どうして足が止められないの!?)」ダダダダ
上条「ただいまー。姉貴ー、帰ってる?」ガチャ
吹寄「……」
上条「何だ部屋に居たのかよ、先に帰ってるなら電話の一本くらい反応して下さいよ。
いつまで待っても来ないし、結構探したんだぜ?」
吹寄「……」
上条「もしもし、お姉サマ?何でずっとこっちに背を向けてるんでせうか?
一言くらいは何かリアクション返してくれないと。上条さん泣いちゃいますよ?」
吹寄「……貴様は」
上条「はい?」
吹寄「あたしの相手をするより姫神さんの所に行くべきなんじゃないの?」
上条「姫神?何で姫神が出てくるんだよ?」
吹寄「とぼけるんじゃないわよ、校門前で姫神さんと話していたでしょ?」
上条「……ああ、あれか。見てたのかよ?」
吹寄「もし、貴様が姫神さんと交際したいと真剣に考えているならあたしは止めない。
貴様の恋愛だから貴様の好きにすれば良い。ただ姫神さんを泣かせるのだけは許さないからね」
上条「何言ってんだよ姉貴、姫神とは単なる友達だって!」
吹寄「じゃあ何で!あんなに楽しそうに話してたの!?」
上条「だから、校門で待ってたら姫神と偶然会って、それで暇潰しに話してたら
姉貴の話で盛り上がってただけだよ!だから姫神がどうとか、そういうのは全然ねえよ。」
吹寄「あたしの話?」
上条「だから……普段姉貴は責任感強くて頼りになる人だって姫神から聞いて、それに対して俺が
けど姉貴は通販でモノ買っても結局数回使って後は放置って所もあるんだぜって。
本当にそれだけさ。」
吹寄「……本当?」
上条「ああ、本当だよ。もう少し上条さんを信用して欲しいもんでせうよ。」
吹寄「だって貴様は女性問題を多く……フフ、そうか。貴様はあたしのそういう所を笑いの種にしてたって訳?」
上条「え?いえいえいえいえいえ!決して上条さんはそんなつもりで言ったんじゃなくって
そういう所も含めてお姉サマの美点ですよって事を精一杯アピールして」
吹寄「ハァー……もう良いわ。心配してたらドッと疲れてきた。……ペナルティ支払いなさい!」
上条「エェ!と言っても上条さんどう支払えばいいのか」
吹寄「あたしの事……ギュッてして?」
上条「……了解だ、姉貴」ギュッ
吹寄「ン……髪もなでなでして欲しい」
上条「はいはい、仰せのままに」ナデナデ
吹寄「当麻?」
上条「ン?」
吹寄「当麻はあたしのm……弟だからね?」
上条「?何当り前の事を……?」
吹寄「何でも無い!しばらくそのままでいなさい!」
吹寄「(ごめん、姫神さん。姫神さんが当麻の事を好きなのを知ってて、卑怯だよね。
だけど、たとえ姫神さんでも当麻は渡せない。)」
終
修羅場の予感がして恐ろしかったです
姫神とはずっと仲良くしてやってくれよ・・・
学校での女友達吹寄しかいないんだぜ?
女同士の友情って脆いのよ
姫神って、吹寄が休んだり席にいなかったらどうして過ごしているんだろう
ぼーっと窓の外でも見ているんだろうか
なんか、切ないな
そん時は青ピがかまってくれてるだろう
だが学校以外でも姫神と付き合ってくれてるのは吹寄一人だけなのだ
>>84 痴情が縺れるとな・・・
って、そういうことなら男の友情だって脆いわけだが
俺に吹寄の髪をナデナデさせてくれ
姫神「上条君は。あたしのm……友達だからね?。」
チュンチュン
吹寄「ン……もう朝か」チラ
禁書「くー……とう…ま……もっと…ごはん……寄越…すん…だよ……」ZZZZ
吹寄「フフ、先行ってるわね。」
トントン グツグツ
ガラ
吹寄「当麻?」
上条「あ、おはよう姉貴。」
吹寄「おはよ……じゃなくて、何珍しく早起きしてるのよ。貴様、本物の当麻?」
上条「失敬な。今ここに居る上条さんは影武者でも幻想でもありませんよ。
それより、もうすぐ朝飯出来るから先にシャワー浴びておくか?」
吹寄「もう、昨日あたしが全部自分でやるからいいって言ったのに。」
上条「そうは行きませんよ、今日は朝イチから一端覧祭の会議の日なんだろ?
それに姉貴がやって調理器具が可哀相な目に遭うのを見過ごしちゃあ上条さんの名が廃るってもんで」
吹寄「大きなお世話よ、愚弟!」アサノヅツキ
上条「アタッ!インデックスは?」ガン
吹寄「ぐっすり眠りこけてるわよ。シャワー浴びてくるから、変な気起こすんじゃないわよ!」ガタン
上条「いたた……変な気起こす前に魚焼いてますよって。」
上条「髪、俺が梳いてるよ、そうしながら食べた方が早く準備、済むだろ?」
吹寄「ン、御苦労。」ズズ
上条「今日は一段と張り切ってるんだな」スッ スッ
吹寄「大覇星祭の時は散々だったし、今度は絶対成功させるわ。貴様も気合入れて臨みなさいよ?」
上条「ああ、大覇星祭の時は……姉貴やおじさんとおばさんにも迷惑かけちまったしな。」
吹寄「貴様は思い込みが激し過ぎる。あたしはこうして五体満足だしあたしの両親も気にしていないわ。
あたしと貴様が無事ならいいってここに留まる事も許してくれた、何の問題も無いじゃない。」ガリ ガリ
上条「そう言ってくれるのは嬉しいけどさ、姉貴を巻き込んじまったのは事実だろ?」スッ スッ
吹寄「貴様があたしを守ってくれたのも事実でしょう?今度あたしの身に何かあったとしても、
貴様がまた守ってくれるってあたしは信じてるから。」ズズ
上条「……サンキュー、姉貴。ホラ、弁当。キノコ中心にしておいたからな?」トン
吹寄「ン、ありがと。」
吹寄「じゃ行ってくるわ。その前に、当麻」オトウトノカタニカオヲノセル
上条「ン、何?」
吹寄「女の子の口から言わせるんじゃないわよ、馬鹿」
上条「はいはい、しょうがないでせうね」ギュッ
吹寄「ハァ……やっぱり当麻の胸は落ち着く。」
上条「満足しましたでせうか?お姉サマ」ナデナデ
吹寄「んんっ、もう少し。弟は姉の言う事を黙って聞くの!」
上条「早くしないとバスに乗り遅れませうよ?
そうなったら上条さんが早起きした意味が無いと思うのですけど」ポリポリ
吹寄「むぅ」ジロ
上条「そんなジト目で睨まんで下さいよ、夕食は何でもお好きなの作ってあげませうから」
吹寄「豆腐ハンバーグがいい」
上条「オッケー、昼からセブンスミスト行ってみるよ。んじゃそろそろ……」
吹寄「行ってきます、当麻」ガチャ
上条「ン、行ってらっしゃい、姉貴。」ガタン
上条「さあて、そろそろ上条さんも朝食に……って、インデックスさん?自分で起きられたのは良い事ですけど今、貴女は何をしくさってやがるんでせうかね?」
禁書「ごはんなんだよ、残したり食べ物を粗末にするのは農家の百姓さんに失礼なんだよ!」バクバク ムシャムシャ
終
朝チュンキタコレ!
オチ担当のインさん
上条「弁当キノコ中心にしておいたからな」
吹寄「セクハラ!!」
キノコだけでそんな過剰反応するふっきーのがエロ子さんなんだよ
上条「どうしてキノコ料理入れただけでセクハラ呼ばわりされなきゃならないんでせうか?
上条さんはただお姉サマの好きなものを考えてメニューに組み込んだだけなのに」
吹寄「あたしの好きなもの……あたしの…好き…な……」ボォォォォ
上条「?ますます姉貴の様子がおかしく思えるんだけどさ、何か妙な事言った?
例えば人に言えないような事考えちゃったとかー?」ニヤニヤ
吹寄「〜〜〜〜〜〜ッ!!」ドーン
ブン ドガッ
上条「な……何故……?」ピクピク
吹寄「うるさい、それ以上喋るな愚弟!」
歪み無ぇな吹寄は
義弟のキノコおいしいです
上条「ただいま……」ガチャ
吹寄「おかえり、遅かった…って、当麻!どうしたの、こんなに傷まみれで!」
上条「なあに、そこいらのバカ野郎どもとちょっと、さ。この程度、何とでも……」ズズ
吹寄「何がこの程度よ、馬鹿は貴様の方じゃない!」
上条「大丈夫ですよ、幸運な事に上条さんは馬鹿だけど打たれ強さだけが取り柄でさ。
それより遅れてごめん、今夕食の支度を……」フラッ
吹寄「そんな体で夕食なんて作れる訳無いじゃない、どこまで馬鹿なの貴様は!
こっちに来なさい!」
上条「痛ってェ!お、お姉サマ。もう少しそ〜っとしてくれませんこと?そ〜っと。
そんな乱暴に押し当てないで、ウグワッ!」ガンッ
吹寄「うるさい、貴様にはこれで充分よ!ほら包帯巻くから上脱ぎなさい!」バッ
上条「ちょ、乱暴過ぎだって姉貴!スケベ!」
吹寄「(……この脇腹の傷、まだ残ってたんだ……)」ポロポロ
吹寄「ヒック……う、うるさい!動くと傷に障るからジッとしていなさい!」サッ
上条「姉貴……まさか、泣いてる?」
吹寄「な、泣いてなんか無いわよ!それに怪我人の癖に人の事なんて気にしてる場合じゃないでしょ!?」
上条「ごめん……それでも姉貴が悲しむ顔は、見たくないんだ」アネノナミダヲヌグウ
吹寄「それなら最初っからこんな大怪我してくるんじゃない、馬鹿者!次、腕出しなさい!」
上条「ああ……って、包帯締め過ぎだって、内出血起こしますよ、これ!?」
吹寄「全く貴様はこんなにも心配させて……!あの時あたしが貴様を無理にでも止めてたら……!」
スキルアウトA(ねえねえそこの可愛いお姉さん、今一人〜?)
スキルアウトB(暇だったら俺達と遊ばな〜い?)
スキルアウトC(俺達楽しい所知ってるんだ〜ヒヒヒ)
女学生(いや、ちょっと、やめてください!)
スキルアウトA(ウッヒヒヒ、別に照れなくても良〜んだぜ、なあお前ら?)
スキルアウトB(そういう所もカワイ〜じゃないの、ホラ行こーぜ?)ガシッ
女学生(離して下さい!嫌、嫌ァ!)
上条(……)
吹寄(どうしたの、当麻?)
上条(姉貴、悪いけど先に帰ってて。ヤボ用が出来た)ダダダ
吹寄(あ、コラ当麻!何処へ行く!)
上条(すぐ戻る!)
上条「それでも俺は行くよ、特に女の子一人に寄ってたかる連中
見過ごしちゃおけねえさ。」
吹寄「そうやって貴様は他人の不幸を見たくないから自分を傷付けたがるけど、
あたしはそんなのちっとも嬉しくないわよ、貴様が傷付く事があたしの不幸なの!」
上条「姉貴……」
吹寄「いい、姉としての命令よ!無茶はするんじゃない!打たれ強いとかそんな問題じゃない、
いきなり貴様が居なくなるなんて……嫌なんだから」
上条「……ありがとう、姉貴」
吹寄「いいから貴様は横になっていなさい!当麻が治るまで……あたしが付いててあげるわ、感謝しなさい!」
上条「ああ……頼むぜ姉貴。おやすみ」
吹寄「(早く治りなさいよ……当麻……)」ギュッ
終
スキルアウトが出てきただけで陵辱エロSS展開か?と身構えてしまう
あいつら役割的に「ヒャッハー!」的なもんしか期待されてないからな
スキルアウトにモヒカンっているのか?
あいつらの精神性はモヒカン・肩パッド・釘バットレベル
俺が学校でDQNにボコられて顔面青アザだらけにして帰ってきても
妹はちっとも心配してくれないってのに・・・・・
こんな甘えさせてくれる姉貴いねぇよぅ
ザァァァザァァァァァ……
上条「ハァ……痛ぇなぁもう……雨が染みるったらねえよ」ザッ ザッ
上条「(ここまでくりゃ撒けたか。あの女の子、うまく逃げられたよな?逃げてて欲しいな、じゃなきゃ上条さん打たれ損じゃねえか)」ヨロヨロ
上条「(早く帰らないと姉貴がうっせえからな……行かねえと)」ザッ ザッ
?「上条君。」
上条「(ン、誰だ?眼が開けねえ……痛過ぎて)」
?「君……い……傷。ど……たの。」
上条「(おいおい、よく聞こえないでせうよそこの君。体がすげえ重……い……)」フラッ
ドサッ
?「上条君。上条君。倒れた。」
?「……」
?「雨ざらしにするのは。忍びない。連れてく。」ズルズル
■■さん!!
ネガティブな姫神さんも上条さんが絡むといつになく積極的だね
小萌「上条ちゃん、今日も楽しい補習の時間ですよ〜?」
上条「ハァ〜……何でだろうなァ……」
小萌「それはこっちが聞きたいですよ〜。全く吹寄ちゃんの弟とは思えないのですよ〜?」
上条「姉貴と比べんで下さいよ、余計悲しくなりますから」
青ピ「ふきよん小萌先生と連日付きっ切りで補習かいな、羨ましいわ〜」
上条「そんなに羨ましいなら代わってやろうか、ええ?それとふきよんって何だよそれ」
青ピ「上やんのもう一つの名前やろ?吹寄やからふきよん。
それと悪いんやけど僕ァ遠慮するでー、小萌先生の顔見てたら気が引けてなァ」
小萌「……グスン……」
上条「ハッ!こ、小萌先生!今のは決して小萌先生との補習に不満があるって訳じゃなくて、ええっと、」
上条「結局陽が暮れちまったよ。トホホ」トボトボ
美琴「ちょっとアンタ、いつまであたしを待たせたと思ってるの!今日こそ勝負よ!」
上条「待ち合わせした覚えもねえよ!もうお前の勝ちでも何でもいいから放っておいてくれ!」
美琴「そうは行かないわ、いい、そういう言い方が私を馬鹿にしてる証拠なのよ。
だからそんな奴には嫌でもケリを付けさせてもらうわ!」
上条「(こんなビリビリ中学生からは目の敵にされーの、)」
上条「ただいまー」ガチャ
吹寄「コラ、貴様は今までどこで油を売っていたの!?」
上条「すんませェェェんッ!」
吹寄「ホラさっさと食事とお風呂の準備!手抜きは許さないわ、許すと貴様はとことん怠けるんだからね!
もしサボったら間髪入れずこれが貴様に飛ぶと思いなさい!」デコキラーン
上条「(帰ったら帰ったで姉貴にはコキ使われーの……うう、とことんツイてねえ)」
構わない
あ、あれ?
姫神に連れてかれてからどんな展開になるんだろうと思ってたのに
>>105の続き
>>108は小ネタとでも思って下さい
とある病院で
吹寄「秋沙、入るわよ」ガラ
姫神「どうぞ。」
吹寄「当麻……全くこの馬鹿者は。」
姫神「お医者さんのお話では。外傷は酷いけど命に別状はないって。数日寝てたら元気になるみたい。」
吹寄「そう……知らせてくれてありがとう、秋沙が当麻をここまで連れてきてくれたんだよね。」
姫神「いい。それより。外で貴女と話がしたい。」
吹寄「え?」
姫神「上条君は今寝た所。彼を起こしたくない。」
吹寄「……わかったわ。」ガラ
吹寄「それで、何から話そうかしら?」
姫神「まず、彼から聞いた話。彼は。自分は不運だから。何度も転んでこうなった。と言った。
だけど絶対に嘘。彼が。こんなに傷付くのは他人の為。すぐにわかった。」
吹寄「……そっか、秋沙も当麻に助けられたものね。そんな事だろうと思っていたわ。」
姫神「貴女の方が。ずっと。よく知っている。」
吹寄「そりゃあの馬鹿者の事は小さい頃から知ってるから。いつもあたしの為に自分から
痛い目に遭って、一杯傷を作って……馬鹿みたい。帰ったら制裁を下さなきゃね。」
姫神「けど。そこが彼の良いところ。責めないで。」
吹寄「解ってるわよ、もっと自分を大事にしなさいって何度言っても懲りないんだから。」
姫神「貴女は。彼の事はどう思っている?。」
吹寄「え?あいつは大概手のかかる弟で、いつもお騒がせな奴だと」
姫神「嘘。ここには貴女と私しかいない。正直に言って。」
吹寄「あたしは……秋沙が当麻の事を好きなのは知ってる。秋沙が当麻以外の人を好きだったら応援してた。
だけど……あたしも当麻が好きなの。弟としてだけじゃなく一人の男性としても。
弟相手におかしいとは思っているわ。だけど自分の気持ちに嘘は付けない、
どうしようもないの。だから…」
姫神「知っている。貴女が彼の事を話す時の目。彼があなたの事を話す時の目と。同じだから。」
吹寄「え?」
上条(こんなグルグル包帯巻きな足じゃ今歩けそうもねえよなァ。姉貴に連絡したいんだけど、
……携帯、とっくにいかれちまってら。ハハ、ザマぁねえな。)
姫神(吹寄さんには。私から連絡する。)
上条(いいのかよ、姫神?そこまでお前に迷惑は)
姫神(いい。任せて。)
上条(ごめん、ありがとうな。ついでに姉貴に俺が詫びてるって言ってくれるかな?)
姫神(それは。貴女の方から。言うべき。)
上条(だよなァ。姉貴怖えしなー、ハハハハ)
姫神(クス。吹寄さんは。家の中では。そんなに怖いの?。)
上条(そりゃ酷いもんだぜ、けど結構甘えたがりの所もあってさ、姉貴が居ないと
上条さんとっくにくたばってたかも知れねえ、かな?……それでさ、姉貴ったら……)
姫神「とても優しい目。まるで恋人の話を。しているみたいだった。」
吹寄「秋沙……」
姫神「彼に私の想いは届かない。だから。私は彼への想いを。封じる。」
吹寄「秋沙……貴女はそれでいいの?」ジワ
姫神「いい。これでいい。身勝手かも知れないけれど。これからも貴女や。上条君と友達でいさせて。構わない?。」
吹寄「何言ってんのよ……そう言うのはあたしの方じゃない。友達よ、
秋沙とあたしは、この先もずっと。」
姫神「……ありがとう。吹寄さん。」ギュッ
吹寄「秋沙、秋沙ァ……」ポロポロ
姫神「上条君の事。……よろしく。もう一つ。いい?。」
吹寄「グス……何?何でも言って。」
姫神「帰る前に上条君の顔。もう一度見させて。」
吹寄「……うん。」
上条「ン……ン、あね…き……」
姫神「……」ブルブル
吹寄「秋沙、本当にごめん……ごめん、なさいッ……」ギュッ
姫神「いい。わ…たし……は。平気…。出よう。吹寄さん。」
吹寄「うん……」ガラ
吹寄「落ち着いた?本当、あたしは何度謝っても秋沙に償えないわね……」グズ
姫神「いい。明日からも。貴女達とは普段通りの友達。それだけでいい。」
吹寄「秋沙……」
姫神「笑って。私も。彼も。貴女の笑顔が大好きだから。」
吹寄「うん……これでいい、かしら?」ニコ
姫神「うん。それでいい。じゃあ。また明日。ありがとう。吹寄さん。上条君にも。よろしく。」コツ コツ
吹寄「うん、また明日。ありがとう、秋沙。」
吹寄「秋沙……」トイレノコシツニハイル
吹寄「秋沙ァ、秋沙ァァ……グ、ウアアアアアアアアアアア……!!」
吹寄「グスッ……戻るか」ガチャ
上条「ZZZZ……」
吹寄「本当にこの愚弟は、自分だけ何も知らないで眠て……」テヲニギル
吹寄(だけど、貴様の事はあたしがずっと……)
翌朝
上条「いていてイテテテテテ痛いですよお姉サマ!!怪我人をそんなに締め付けないでェェ!!」ギリギリ
吹寄「うるさい黙れ愚弟!貴様は性懲りもなく無茶ばっかりして、どれだけ人を心配させれば気が済むの!?」
上条「そんな事言われたって上条さんは他人が泣いてるのを見ちゃほっとけない……、って、姫神はもう帰ったのか?」
吹寄「秋沙ならとうに帰ったわ。貴様をここに引き摺って来るのに体力を使い果たしたみたいだから。」
上条「そっか……ずいぶん迷惑、かけちまったな。」
吹寄「何今更言ってるのよ、大馬鹿者!迷惑ならとっくにかけっぱなし…」ギュッ
上条「姉貴?」
吹寄「治ったらまず秋沙の所にお礼に行くわよ。特に貴様にとっては命の恩人なんだから!」
上条「ああ、解ってる。姉貴もわざわざ、ありがとな。」
吹寄「当り前じゃない。あたしは貴様の姉よ?」
上条「そうだな、何言ってるんだろ俺。」
上条「おっす姫神、おはよう」
吹寄「おはよう、秋沙」
姫神「おはよう。」ニコ
終
姫神……上条のこと好きでしかたないんだな……
でも実際、吹寄が上条さんの姉ならこんなことになってそう
泣いた
姫神との友情は大切にせんとな
今後の原作でも出番の奪い合いにならんよう共存できるといいんだがね
吹寄ってどんな私服だっけ?
ここって誰でも好きに書いていいの?
吹寄でSS書けるならガンガン投稿してくれ
姫神とは大覇星祭編以降は名前で呼び合えるくらいの関係に発展したのだろうか
秋沙と呼んでくれてるのは原作じゃインデックスだけだったと思うが
今一番付き合いがいいのは吹寄のはずだからそのくらいの仲には進展してるかもね
今アニメでやってるとこと新約の上条さん喪失のとこのギャップが大きすぎる
この二人(特に姫神)泣き崩れてもおかしくないレベル
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/13(木) 23:04:05 ID:LLeN4FNu0
上条さんの姉妹SSは外れた事がない、木山先生しかり黄泉川先生しかり、美琴しかり、麦野しかり。
一方「ケッ、胸糞悪ィぜ、あンのババァ……」ゴロン
打ち止め「そんなに不貞腐れてばかりだとカルシウムが足りなくなっちゃうよ、とミサカはミサカは注意してみる!」
一方「おめェまであのババァみてェな事言うじャねェか」
打ち止め「だって、このまま貴方がストレスで早死にしちゃったらと思うと言わずにいられない!
とミサカはミサカは口酸っぱくなってみる!」
一方「勝手に吠えてろォ」
打ち止め「此処に来てから当麻お兄様のご飯も美味しいし制理お姉様は優しいし
来てよかったねって、ミサカはミサカは喜びを表してみる!」
一方「そォかよ、そいつァよかッたな」
打ち止め「けど、何より嬉しいのは貴方が兄弟と一緒に暮らしている事だよ、ってミサカはミサカは他人の事を自分の事みたいに喜んでみる!」
一方「兄弟ねェ……」
一方(弟く……三下かァ?あいつァ俺より後に作られただけで世間の兄弟で言う血の繋がりもねェ。
あのババァに至ッちャァ縁もゆかりもねェ、姉と呼べだのうぜェけどよォ)
一方「くそォ、……どいつもこいつも」ガバ
打ち止め「何処へ行くの?とミサカはミサカは行き先を尋ねてみる!」
一方「一日中寝てンのも退屈だ、コーヒー買ッてくらァ」
打ち止め「またまた制理お姉様に全部捨てられちゃうよ!とミサカはミサカは再戦の予感を感じてみる!」
一方「あのババァに見つかる前に全部飲みャあいいだろォが」
打ち止め「うー、どうなっても知らないよ、でもついでにプリンとケーキも買ってきて欲しいな!と
ミサカはミサカは忠告がてらおねだりしてみる!」
一方「……気ィ向いたらな」ガチャ
姉萌えって一定の需要あるのね・・・
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/15(土) 01:42:51 ID:YZ6rd5hK0
現実の姉ほど怖いものは無い、片手で胸ぐらつかまれて持ち上げられた時は泣いてしまった。
吹寄「ハー……フンッ!」ヅツキ
上条「グアッ!」ガバ
吹寄「目覚めたかしら、愚弟?」
上条「いったァ……あ、おはよう……って姉貴、朝ってさ、こんなに暗かったっけ?
どう見ても今は皆さん夢の世界に誘われてると思うんですが……」
吹寄「当り前よ、まだ深夜の2時なんだから」
上条「2時!?それはちょっとお目覚めが早すぎやしませんでせうか?
ところでその手の枕は一体……」
吹寄「うん……その……」シセンヲシタニオトス
上条「?言い辛そうだけど何かあった?」
吹寄「あ……あたしは」
上条「ウン、姉貴が?」
吹寄「貴様と一緒に……寝たいの!」
上条「姉貴はベッド使って、上条さんは床で充分でsグエ!」シャツノムラグラツカム
吹寄「貴様も一緒にベッドで寝なさい!」
上条「正気ですか!?部屋にGでも出たんでせうか!?」
吹寄「貴様はあたしが自分の部屋を不潔にするとでも思ってるの!?
そしてそんなものに恐怖する歳じゃないわよ!いいからこっち来なさい!」パン
上条「いつの間に人のベッドに……ハァ〜、電気、消しますよ?」パチ
上条「んじゃ、上条さん入りますよ、どうなっても知らねえぞ?」
吹寄「……貴様なら別に吝かでも無いわよ」ボソ
上条「何だって?」
吹寄「何でも無いわよ、後ろ向きに寝なさい!」
上条「はいはい……ン、ちょ、ちょっっとお姉サマ、いきなり人の身体に腕回さんで下さいよ!」
吹寄「こっちを向くんじゃない、黙って聞きなさい!」
上条(モロ姉貴のでかいのが背中に当たって、当たってるっつの!)
吹寄「さっき怖い夢、見たの。」
上条「怖い夢?」
吹寄「当麻が小くて白いシスターさんや黒い神父さん、
奇妙な格好の女性と何故か土御門とも一緒に何処か遠い所へ行ってしまう夢だった」
上条「……何なんでせうか、土御門はともかく他のコスプレ集団は。上条さんはコ○ケに行く程萌へーに飢えてませんよ?」
吹寄「真面目に聞きなさい!それで、ずっと待ってても貴様は帰って来なかったわ。そこで目が覚めたの」
上条「……」
吹寄「明日になったらさ、貴様が朝食とお弁当作ってくれてバタバタしながら登校して、
学校で貴様が青髪や土御門と一緒に馬鹿やって、それをあたしが注意して、
帰りは貴様があたしと一緒に夕食の材料買いに行って夜は貴様の手料理を食べて、
課題にちっとも追いつかない貴様をたまに手伝っては翌朝寝坊して……そんな日になるわよね?」
上条「夢なんて信じるもんじゃないでせうよ、縁起でもない」
吹寄「貴様は小さい頃から変な事に首突っ込んでばかりだったからそういう所業が祟ったかと思ったわよ!」
上条「……」
吹寄「ねえ、当麻。貴様はずっとここにいるわよね、いきなりあたしの前からいなくなったりしないわよね?」
上条「……」クルッ
吹寄「コラ、こっちに顔向けるんじゃな……い」
ギュッ
上条「行ける訳ねえだろう、こんな寂しがり屋を置いてさ。」
吹寄「ッ馬鹿者……罰則として腕枕しなさい!」
上条「ン、これで構わないか?」サッ
吹寄「当麻の腕、あったかい」
上条「そりゃ何よりですよ。じゃ、お休み」
吹寄「うん、お休みなさい」
終
思いっきり現実フラグなんだよね……
ところで大覇星祭で吹寄姉貴がやられでもしたら
上条さん、インデックスを傷つけられたステイルみたいになりそう
実際、9話でオリアナのお札に触れて倒れた時凄い形相で怒ってたし
ところで、SSってなんだ?
SideStoryの略?
「制理の小説」の略だな
このスレ的には
私の夢は現実です
ガンダムXの「私の愛馬は凶暴です」みてえだな
対カミジョー属性ェ・・・
上条「私の姉は凶暴です」
上条「俺の姉がこんなにツンデレな訳がない」
SSは多分サイドストーリーって意味と、ショートストーリーって意味両方だったきがする
>>137 ここじゃツンデレどころかデレデレじゃないッスか上条さん
本編じゃ相変わらず頭突き連発のようですが
愛しているからです
環境が変われば人も変わるさ
イタリア旅行に吹寄連れてったらどうなってたんだろう
インさんが餓死
上条さんが連れてかない
上条と吹寄、男女別の寮ルート
上条「ちわー、お邪魔しまっす。」
吹寄「遅い!もう夜の7時を回っているわよ!」
上条「いやあ、晩飯の材料選び云々に手間取りまして……って、誰か来てるのか?」
吹寄「ン、姫神さんよ。今日あたしの隣部屋に越してきたから上がって貰ってるの。」
上条「姫神?あの実家が神社の転校生か?」
吹寄「やけに詳しいじゃない、まさか貴様、姫神さんに手を出してたとか?」ギロ
上条「んな訳ないですって!朝、登校中に不良に絡まれてた所をちょっと……な」
吹寄「道理で遅刻、か。呆れたわね。」
上条「仕方ないだろう?見過ごせなかったんだよ、お陰で晴れて補習でしたけどね」ズーン
吹寄「……ハァー。そういう理由ならあまり強くは言えないけど、
この週末はみっちり補習対策決定ね!」
上条「不幸だ……」ポツリ
吹寄「あ、何か言ったかしら?愚弟」コキ コキ
上条「いえ、なな何でもありません!上がるぜ」
上条「よう、姫神」
姫神「お邪魔。しています。」ペコ
吹寄「いいのよ、姫神さん。うちの愚弟相手にそんな畏まらなくったって。」
姫神「ううん。彼には。世話になったから。」
上条「気にすんなよ、俺が好きでやってるだけだから。
それよりもこれから飯の準備に取り掛かるんだけど、今日は野菜カレーで良いか?姉貴」エプロンソウチャク
吹寄「それでいいわ、姫神さんもどう?」
姫神「え。私はそこまでは。」
上条「遠慮すんなって、二人分も三人分もそんなに変わらないさ。
それに折角姉貴の隣の部屋に引っ越して来たんだろう?
これから姉貴が色々世話になるだろうし、お近付きの印って事でさ。」
吹寄「何自分の事棚に上げて言っているの、この馬鹿者は!姫神さんも、一緒に食べましょ。」
姫神「御意。ご馳走になる。」
上条「ああ、じゃ二人とも少し待っててくれ。」トントン
あれ?これ続きありますよね…あると言って下さい……
わっふるわっふる
上条「どう姫神、味の方は。」
姫神「……美味しい。ヘルシーな味わいが。中々。」
上条「そうか、よかった。口に合わなかったらどうしようって思っててさ。」
姫神「いつもこうして。吹寄さんに作ってあげているの?。」
上条「大体は俺が昼と夜作ってるかな。」
姫神「そう言えば。昼食の弁当も。君が作ってると吹寄さんから聞いた。」
吹寄「あたしはいいって言ってるんだけどね、この馬鹿が勝手にしちゃってて」
上条「姉貴、料理下手だもんな。」
吹寄「姫神さんの前で余計な事を言うんじゃないわよ、馬鹿ッ!」セイリオデコDX!
上条「グウッ!だってさ、その前は何だったっけ?
`20種類以上のサプリメントで君も能力開発促進しようパン`とかいう奴。
怪しい匂いしか感じなかったからこりゃどうにかしないと、って思って作り始めたんだ」
吹寄「失礼ね、あれは立派に栄養面も腹持ちも考案された食糧よ!
まあ、作ってくれてから無駄にお金掛けずに済んだ事だけは貴様の手柄と言えるかもしれないけどね」
上条「こんな感じだから姫神も今後さ、姉貴との付き合いには気を付けた方が良いぜ?」
姫神「フフ。解った。」
吹寄「だから貴様は余計な事言わなくていいの!って何度も言わなければ解らないの!?」ギリギリギリ
上条「ちょ、ギブ!首が……上条さんはジオ○グになる気はないんですってばよ!」
姫神「ご馳走様。美味しかった。」
上条「はい、お粗末様でしたっと。片付けるから少し待ってて。」
姫神「私も。手伝う。」
吹寄「いいのよ姫神さん、この馬鹿に任せておけば」
姫神「いい。この位。させて。」
上条「そうか、じゃあ俺が鍋と炊飯器キッチンに持っていくから皿だけ、頼むな。」
姫神「了解した。」
リ、リア充・・爆発しろぉぉ・・!!!!
吹寄「ねえ、姫神さんの家って神社だったよね?」
姫神「そう。私は巫女さん。何?」
吹寄「その、さ……ちょっと占って欲しい事があるんだけど、出来るかな?」
姫神「出来ない事は無い。貴女を占うの?。」
吹寄「あたしはいいんだけど、愚弟の方がちょっと……」
上条「俺が?何だよ、今は特に問題抱えてないけど」
吹寄「貴様の記憶喪失の件よ!」
上条「……ああ、別に気にする事じゃねえと思うよ、そんなずいぶん前の事なんて」
姫神「記憶喪失?。詳しく聞かせてほしい。」
吹寄「うん、実はね……」
姫神「成程。つまり君は五歳以前の記憶を失っている。という事?。」
上条「そんな大層な事でも無いんだけどな、ただ気付いたら
おじさん、姉貴の親父さんなんだけど、
その人に手を引かれて姉貴の家に来てた…んだよな」
吹寄「ただ自分の名前だけははっきり覚えていたからそんなに気に留めてなかっし、
当麻が今に満足してるならそれでいいとさえ思ったわ。
けど、やっぱりあたしは当麻にこれからの事、見て欲しいし
その為には過去にどんな事があったのか、手掛かりだけでも欲しいの。」
上条「へえ、何だかんだ言ってもお姉サマ、心配してくれてるんでせうね?」ニタニタ
吹寄「バッ……茶化すんじゃないわよ、愚弟!」ボコ
上条「アグァ!!……じゃ、そういう訳だから姫神。頼んだぜ?」
姫神「任された。上条君。こっちに来て。」
上条「ン?ああ。」スッ サッ
姫神「少し。失礼。」コツン
上条「!!姫神!?」
吹寄「ちょ、ちょっと姫神さん!どうして額を合わせてるのよ!」
姫神「黙って。これは占いに必要な事。上条君。私の目を見て。」
上条「は、はい……(顔近過ぎだ!心臓止まんねえよ!)」
吹寄(本当かしら……何か苛々する……)ムカムカ
上条「も、もういいでせうか?姫神さん?」
姫神「まだ。もうしばらくこのまま。」
姫神のオデコDXがきたわぁ〜
吹寄「コラ、何を赤面してるのよ!もしかして姫神さんに対して
不健全な事を考えてるんじゃないでしょうね!?」
上条「いっいえ、何も考えてませんよ!まだ終わりませんか?姫神サン!」
姫神「……もう少し。……。……。」
?(…ベク……数、正常…コ…ネームアク……タ、完……す)
?(絶…者…第…号…完…か。次…二……目の開発……ばな。)
?(そ……すでに別の……ります。コード……ム……当……)
?(上………かね?)
?(はい、現……右……神を……る、という意味合い……す)
?(よし、……開……急…よ!)
?(しょ、所…セ…レー…が!)
?(何……!二……を持って退…しろ!!)
?(あン…ァ、何見て……よォ、…ァ見せ…ンで…ァ…)
?(急…!…人目を何……でも、…せる、グ……ァ!!)
?(…長!し…り…さ…!)
?(ウ……私に…な…二…目を、何…ても、……目を、上……麻を生き……だァ!)
姫神「!?」ドン フラッ
上条「姫神!」ガシ
吹寄「姫神さん!」
上条「姉貴、枕とタオル取ってくるから姫神を頼む!」
吹寄「え、ちょ、当麻!」
姫神「ン。ンン…。」
上条「起きたか、姫神?」
吹寄「大丈夫?酷く汗を流していたみたいだけど」
姫神「心配無い。落ち着いた。」
上条「本当、大丈夫かよ?倒れる程の事だったなんてさ。」
吹寄「それで……いきなりで何だけど、姫神さんは何か見えたの?」
姫神「ごめんなさい。よくは見えなかった。ただ…」
上条「ただ?」
姫神「君は。いつか君に近い者と。出会う。」
上条「俺に近い者…誰なんだよ、そいつ?」
姫神「ごめんなさい。これしか解らない。」
吹寄「いいのよ、気にしないで。無理に思い出す事も無いんだから」
姫神「……今日はもうお暇する。邪魔をした。」
上条「おい姫神……」
姫神「気にしないで。君は今のままでいい。それと。」
上条「ン?」
姫神「君には女難の相が見えた。注意すべし。」
吹寄「成程、それは見過ごせない意見ね」メラメラメラ
上条「あの、お姉サマ?何かその視線に人に恐怖を感じさせるスパイスが
ふんだんに含まれてる気がするのは私の気のせいでせうか?」ビクビク
吹寄「問答無用、フアッ!」フキヨセオデコDX!
ガイン!
上条「ガァッ!ふ、不幸だァァァァァ!!」
姫神「また。君の料理。食べさせてもらって。いい?。」
上条「いいぜ、明日も来るからその時にでも作るよ。
ところで姫神ってさ、嫌いなもんってあるか?」
姫神「ううん。特に無い。吹寄さんもまた明日。」
吹寄「うん、また学校で。困ったらあたしに頼りなさいよ?相談でよかったら、いつでも乗るから」
姫神「わかった。そうする。」ニコ ガタン
上条「んじゃ、そろそろ上条さんも自分の寮に帰るとしませうか」
吹寄「貴様は……気にならないの?」
上条「何が?」
吹寄「さっき姫神さんの言ってた事。姫神さんのあんな深刻な表情見てるとさ、その…気になるじゃない」
上条「そりゃ引っ掛りはするよな。けど、俺が実は誰だろうと誰と出会おうとさ、姉貴の弟をやめる気はねえよ」カミヲナデナデ
吹寄「愚弟が…気安く人の頭を触るんじゃない……!もう行きなさい!」 ガン
上条「痛ッテェ……じゃ、明日学校でな。カレーの残りは冷蔵庫に入ってるから明日の朝はそれで済ましてくれ」
吹寄「わかったから、とっとと行きなさい!女子寮の見回りに見つかっても知らないわよ!?」
上条「はァい、じゃお休み。」
吹寄「おやすみなさい、当麻」
終
妙に話のスケールが膨らんできてる気がする
単なる姉弟デレ物の枠を飛び越えそうだな
これが姫神ではなくオルソラだったら、3Pフラグだったのに
吹寄は姫神のことは信頼してるかもしれないけど
オルソラと一緒にってのは認めるかねえ・・・
そもそも弟の側に女キャラがいる事自体認めん
奥手な姫神はホテルで3Pしたいとか言い出したりしないだろうからな
3Pは男の夢
これは女難の相ではないのじゃ
SS書いてるの全部一人?
半角文字の使い方とか見るにほとんど一人のような気がするんだが二、三人くらいいんのかな
上条さんブラ盗み放題じゃね?
吹寄「言っとくけど今日のあたしはフロントホックよ」
上条「?」
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/21(金) 09:20:40 ID:fXG1jbpsO
上条「あー、こないだセブンスミストで買った奴でせうね。そのタイプは今まで洗濯の時に見かけて無いし」
クラス一同「!?」
もう二人はそんな関係に・・・ゴクリ
吹寄「んなっ……そんな訳ないでしょ!!
誰がこんな愚弟とッ///」
土御門「おいおいそんな真っ赤になっても説得力ないぜいwww
いい加減認めるんだにゃ〜カミやんが愛しいってwww」
上条「ったく、そんなこと言ったら姉貴が嫌がるだろ
俺なんかとそんなんだって言われたら。
自分と一緒にすんなこのシスコン軍曹が!」
吹寄 シュン・・・・・・
上条「あの……制理お姉サマ…?
わたくし上条当麻めが何かお姉サマを傷つけることを致しましたでしょうか」
吹寄 ゴゴゴゴゴゴ「んの愚弟がッ!!」オデコDXッ >>>>>>>>>
上条 「不条理だあぁぁぁぁっ!」
クラス一同「教室で、しかも姉弟で、痴話喧嘩すんじゃねえ!」
青髪「ほ…ほな何か、カミやんはいつもふっきーの下着洗っとるっちゅう事かいな!?」
上条「?当たり前だろう?一緒に住んでんだから。主夫上条さんを舐めんな」
土御門「上やん、実はこっそり吹寄のねーちんの失敬してるんじゃないのかにゃ〜?」
青髪「僕、今無性にカミやん殴りたい」
上条「青髪待てい、俺が何をした!?第一失敬したとしても使い道がねえよ!」
土御門「…あかんぜよ、こら重症だにゃ−」
青髪「カミやん、一世一代のお願いや!お姉ちゃんの主夫の役目、一日だけでもええから僕に代わったってや」ダキッ
上条「抱き着いて来るんじゃねえよ、ええい気色の悪ィ!土御門の所の舞夏とでも代わってやりゃいいんじゃねえのか!?」
土御門「上やん、それは俺の舞夏に賭ける熱いパッションとリビドーを知った上で言ってんのかにゃー?」ピリピリ
吹寄「コラァ、貴様らはまた何をしょうもない談議で盛り上がっとるかぁ!?」
上条「ゲ、姉貴!?」
吹寄「!?貴様、男と抱き合う趣味があったなんて…ふ、不健全よぉぉぉぉ!!」ズバン!
上条「ハグワァッ!」
青髪「ふっきー、お願いや!一度でええからカミやんに代わってパンツ洗わせてや!」
吹寄「ド阿呆ゥ!」ドゲシッ
青髪「ああっ、その脚線美の一蹴だけで僕ァ幸せめっけもんやわァ…」バタン
土御門「無駄だぜよ、吹寄ねーちんは愛しの上やん以外に自分の下着洗わせる気はないんだにゃー」
吹寄「なっ!?貴様も変な事言うんじゃないわよ!」カーンッ
土御門「照れ隠しにしてはヘビーな一撃、だぜよ…」バタン
吹寄「愚弟、貴様何を他の馬鹿共に吹き込んだの!?」ガクガク
上条「か、かかか上条さんは何もしてませんよ!なのに何故…不幸だァァァァァァァ!!」
>青髪「カミやん、一世一代のお願いや!お姉ちゃんの主夫の役目、一日だけでもええから僕に代わったってや」ダキッ
青ピって、ロリコンじゃなかったっけ?
>>170 はっ、何を言うてんカミやんは。ボクぁ落下型ヒロインのみならず(ry
日常パートでも上条さんの周りは変態だらけです
青髪「やっぱり至上はバニーやな。あれでグラッと来ぉへん男は今すぐ性転換するべきや」
土御門「確かにバニーも捨て難いけど俺はやはりメイドだにゃー、それがロリなら何も言う事は無いぜよ」
青髪「結局はロリがメインやんかー、つっちーのド変態」
土御門「君みたいに女とあらば何でも手を出したがる節操無したぁ違うぜよ」
青髪「いやいや、流石の僕もカミやんの節操無しっ振りには平服するでー」
上条「ハ、誰が節操無しだって?」
青髪「自覚の無い所がまた悪質やでー、それで何回ふっきー泣かせて来たんやろなー」
上条「ちょっと待てよ、俺が何だろうと姉貴は関係ねえだろう?」
土御門「上やん、上やんならわかるだにゃー?バニーかメイド、どっちがより正当な萌えの中心なのかを」
上条「どっちでもいいだろうが、そんなの」
青髪「お姉ちゃんで置き換えてみりゃあ一目瞭然やでー」
上条「姉貴でねえ……」
モワモワ
バニー吹寄「どう、当麻の為に着てみたの。似合う?」ボイーン
メイド吹寄「今日は愚弟がご主人様、だから何なりとお申し付けくださいねん♪」ペコ
上条「……クックックック…」
青髪「な、何や上やん気でも触れたんかいなー」
土御門「いや、これは十中八九興奮してるぜよ、あまりの強烈なイマジネーションににゃー」
上条「……どっちもあり得な過ぎて笑えて来やがる」
>上条「……どっちもあり得な過ぎて笑えて来やがる」
アニメ1話2話の神裂ねーちんを見る限り、堕天使エロメイドの衣装を
着るとは思わないだろ
これからの展開しだいだよ、上条さん
禁断のインセスト
土御門はシンパシー感じてるのかもな
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/24(月) 13:58:20 ID:X+s8ye/3O
インさんと死ぬ道を選んじゃった上やん見た後で日常シーンは辛い
新刊どうなるか分からんけど、早いとこ学園都市に戻ってきてくれんと
ここのSSみたいな日常パートはずっと見られそうもない
上条「なあ、姉貴」バシャバシャ
吹寄「ン、どうしたの?」ザバ ザバ
上条「明日、休みだろう?それで出かけたいんだけどさ」
吹寄「貴様、課題溜まってるんでしょ?それが終わるまで出さないわよ」
上条「わかってますよ。それが終わったらで良いんだけど、一緒に行かない?」
吹寄「何買いに行くのよ?」フキフキ
上条「食材のほかに服、なんだけど。姉貴って、私服はいつもジャージだよな?」
吹寄「それがどうしたの?」
上条「いやさ、余計なお世話かもしれないけどたまには
ジャージ以外にもこれぞ女の子って感じの服、着て欲しいかなって」
吹寄「機能性と実用性を重視した結果よ、貴様は嫌なの?」ザブ ザブ
上条「んな訳じゃねえよ。ただ姉貴さ、美人だからもっと色んな格好してる所が見たいなって思って。」フキフキ
吹寄「なっ……何馬鹿な事抜かしてるのよ!?フンッ!」アネデコDX!
ガン!
上条「ハウァッ!…って危ねえ危ねえ、皿は無事だったか。
そんな変な事かなぁ?ホラ、これ見ろよ」ピラ
吹寄「ン、チラシ?」
上条「セブンスミスト。今なら衣料品冬物一挙大売り出し3〜5割引きセールだぜ?
最近じゃ結構可愛い物が充実してるみたいだし、姉貴に似合うと思うんだよな。」
吹寄「ふうん……」ジー
上条「な、行こうぜ。姉貴も何か買いたいの、ある?」
吹寄「ンー…丁度ドラッグストアに用事もあるし、ついでに付き合ってやるか。」
上条「アハ、サンキュ。姉貴。」
吹寄「その代わり、あたしはこう言うのよく解らないから貴様が選びなさいよ?」
上条「ゲ、上条さんも女物にあんまり詳しい訳じゃないから自信ありませんが……あ!
このボア付革ジャンいいじゃねえか。メンズでも同じのあるし、俺とペアにしよう!
姉貴が白で俺が黒って感じでさ。」
吹寄「…ン、愚弟にしては悪くないアイデアね。」
上条「じゃ取りあえずの候補は決まりだ。明日が楽しみだな」
吹寄「その前に課題を済ませなさい!サボったら遠慮なく制裁よ?」
上条「は〜い、わかりまひたァ……」
最初のバシャバシャザバザバフキフキで一緒に風呂入ってんのかと思ったのに
騙されたッ!!
姉貴はタメでガチ一般人って所がミソ
日常パートのメインヒロインはそうでなくちゃいかん
遅い
何が補習が長引いたから先帰ってて、よ
いつも予習復習を怠るんじゃないって言ってるのに、あの馬鹿は
いつまで学校にいるんだろう?
さっさと帰ってこないと、意地悪するわよ
この頃あいつがいない時、こうしてベッドの上に横たわるあたしは淋しくなる
いつからだろう、あいつの事を弟以上の存在として見るようになったのは
不真面目で、無能力者で、顔も取り立てて良い訳でもないのに
女性にだらしが無くて、いい加減な奴であたしをいつも呆れさせる
そういう輩なのに、いないと淋しい
ただ、時たまあいつに抱き締められたり、頭撫でられたりされるとこれ以上無く暖かくて気持ちいい
もっと触って、そう言いたいのにあたしは恥ずかしくて代わりに手が出てしまう
ンッ……我ながら不健康ね、こんなにも身体が疼いてる
顔が熱くなる
貴様が悪いんだからね、あたしの気持ちに全く気付く素振りの無い貴様が
吹寄「あっ…当麻……くぅ…ん…ふ…」モミモミ クリッ
こんな風に当麻に胸を好きに弄って欲しい
上条(制理の胸、柔らかくて凄えいい)
吹寄「んんっ!いいよぉ…当麻ぁ……」クリクリ
名前を呼んで可愛いって、言って欲しい
上条(制理の可愛い声、もっと聞きたいな)
吹寄「え…いや、当麻っ駄目!先っぽ、すっ、吸っちゃ駄目ぇぇぇぇぇ!あぁぁぁぁぁぁぁんっ!」ガクガク
上条(ここはどうなってんだろうな?)
吹寄「あん、そっそこはぁ!」シタギニテヲイレル
上条(どうしてここはこんなに湿ってるんでせうかね?)
吹寄「やだぁ…当麻があたしの事を虐めるからでしょぉ……あっ」クチャクチャ
上条(上条さんは胸しか弄ってませんよ、それなのにこれ!?やらしい事一人でしてたんじゃないでせうか?悪いお姉サマだよな)
吹寄「あぁん……これ、当麻の事……んっ…想ってしてるの…悪くない……よぉ」クチュクチュ クチュクチュ
当麻にこんな風に嬲られて、いっぱい愛して欲しい
上条(そりゃ身に余る光栄だな、しかし弟を肴にこうなるとは実にけしからん。そんな姉貴には、天誅だァ!)
吹寄「あ、あっああ、駄目…当麻、そんな激しくしたら……あたし、あたしっ!もう!あ、あぁぁぁっ!」クチャクチャ クチュクチュ クチュクチュ
上条(いいぜ。制理のここ、凄ェ指を締め付けて来やがる。見ててやるからそのままイっちまえばいい)
吹寄「あああっ!む、胸も一緒に攻めるなんて!あ、駄目、もう駄目!イッちゃう!イッちゃうよぉ!当麻、当麻、当麻!あああああん!!」モミモミ クチャクチャ ビクンッ ビクッ
あたしは当麻に蹂躙される自分の想像で、果てた。
あいつが帰ってくる前に下着、替えなくちゃ
吹寄「あはぁ…はぁ…はぁ…とう、まぁ……はぁ…すきぃ……はぁ」
こないだ通販で買ったあれ、いつ使おうかな?
「あなたの性生活を一粒で活性化!その名も学園都市謹製・ノボリツメール・ツインX!!」
終
エロSS入りました
待ってました
>こないだ通販で買ったあれ、いつ使おうかな?
>「あなたの性生活を一粒で活性化!その名も学園都市謹製・ノボリツメール・ツインX!!」
吹寄も、愛と漢方の絶倫媚薬からパソコン部品を購入しちゃったんだな
土御門「ふぅ・・・録画完了。いやー委員長凄かったぜよ。後で上やんにこっそりプレゼントするだにゃー」
美琴「ちょっとその通販で買ったもの、」
黒子「わたくしに譲ってくれませんこと?ヒヒヒヒヒ」
俺もお姉ちゃんのおっぱいでノボリツメタイです
ツボイノリオに見えた
下ネタ解禁ということか
吹寄「性欲を持て余す」
だから弟相手におっぱいヘッドロックとかしてるんですね
姉弟verの鍋パーティーが見たい
通常時と同じような世話焼きっぷりになるだけなのだろうか、それとも
上条「姉貴のは野菜多めでいい?俺がとっとくな」
禁書「とーま、わたしのもよそって欲しいんだよ!」
上条「お前はそんな事しなくても鍋から直接ガリガリがっつくだろうがァ!」
禁書「むー、とうまにはわたしへの気遣いが足りな過ぎるんだよ!」ガリッ
上条「ウォギァ!上条さんなんか噛んでもいいエキスはとれませんって本当に!」
吹寄「二人とも、騒ぐのはやめなさい!」
小萌「あのー…どんどん具が減っちゃいますよ
土御門「そうしてる間に俺達が全部平らげちゃうぜよ」
青髪「何だかカミやん気の毒とは思えへんなー、憎らしいでホンマ」
これだよ
日常パートにはこういうのが必要なんだ
姫神「……」
姫神さんはこのスレで今までいっぱい出番貰えてたじゃないの
完膚無きまでに振られたり倒れたり散々だけどな
振られてないもん。
ヨスガってもよろしいのですの?
姉が弟に欲情するのは当然のこと
ジャギ様の「兄より優れた弟などいねえ」とはまた違った肉親への愛憎を感じる
来週は
>>197みたいなのがアニメで見れるんですね
吹寄「テープレコーダー?」カチ
上条「姉ちゃん、制理姉ちゃん。俺だよ、当麻だよ。
これを聞いてる頃には姉ちゃんも俺も大人になるのかぁ、何か不思議だな
俺たちどこで何してるんだろ?まさか喧嘩なんかしてないよな?
だってさ、おじさんったら、意地悪言うんだぜ。
大人になったら難しくなるから変わっちゃうかもしれないよって。
そんな事無いよな。いくつになっても変わらないよ、俺が姉ちゃんを好きだって事は。
俺はずーっと姉ちゃんが大好きだよ、おじさんやおばさんよりもずっと。」
……22巻の後にこれは……
上条さんテラエビル
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 10:24:10 ID:hFGtUVyEO
ボルテッカアアアアアアアア!
これはあれか。吹寄役の藤村歩が自分の弟を溺愛してるからか。
いいぞもっとやれ。
吹寄「ただいま」
禁書「お帰りなんだよ、せいり!」ガバッ
吹寄「ノアッ!食事は大丈夫だったの?」
禁書「うん!まいかが来てごはん、持ってきてくれたんだよ!晩御飯も作りに行くって!」
吹寄「そう…後でお礼、言いに行かないとね、土御門と会うのは気が進まないけど。
あいつはどう?」
禁書「とうまは…相変わらずなんだよ」
吹寄「そっか。……全くインデックスちゃんを差し置いて、いつまで寝てるんだか、あの馬鹿者は。」
禁書「…せいり、許して欲しいんだよ!わたしの為に……とうまは…とうまはぁ」ウルウル
吹寄「顔を上げて、インデックスちゃん。病室、行こ?」
禁書「グス……うん」
上条「……」
吹寄「……」グググ
禁書「せいり…」
吹寄「ホラ、いつもと変わらない顔してるじゃない。そのうち目を覚ますわよ。
こいつがインデックスちゃんが今ここで生きてる事を後悔してる顔をしてるように見えるの?
大丈夫よ、こいつの頑丈さはあたしが小さい頃から知っているから。」
禁書「でも……」
吹寄「うん、インデックスちゃん、ご苦労様。
後はあたしが看るから二人っきりにしてくれる?
…お願い。」ナデナデ
禁書「わかったんだよ!その代わりすぐに帰って来て欲しいんだよ。」
吹寄「うん、わかってる。晩御飯、あたしの分は少しは残しておきなさいよ?」
禁書「うん…」バタン
吹寄「……何が記憶破壊よ、何が右手の酷使による肉体崩壊よ。
貴様は…貴様にはいつまでもあたしだけの弟で居て欲しかったのに。
早く目覚めなさいよ当麻、そうしたらそんなの全て埋め尽くすくらいに
いっぱい過ごしてあげるから…二度と離れないからァ……ウウッ」ブルブル
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/31(月) 16:22:09 ID:l4nn9U+LO
あら?ちょっとネタバレ入ってるかな!?
まさかこれが新約からの超展開になろうとは
ノアッ!でわろた
上条さんにとっての巨乳の基準が姉ちゃんになりかねん
85以下は貧乳とか?
上条ちゃんの周囲はデカい人多いし既に感覚狂ってる気がする
吹寄「目覚ましいのは顔面皮下脂肪完全除去ローラー・くるくる様に安眠総檜枕…マイナスイオン増幅チョーカー、
と。これくらいかしら。ひどいラインナップね、今月は」ピラ
上条「あのぅ、お姉サマ?」ナデナデ
吹寄「ン、どうかした?」
上条「趣味に夢中になるのも良いですけど上条さんはいつまでお姉サマを膝の上に乗せてればいいのでせうか?」ナデ
吹寄「何よ、折角の休日なんだからしっかり貴様に働いてもらうわよ」
上条「んな理不尽なッ!」
吹寄「いつも課題に追いつかなくてあたしに泣きついてくるのは何処の愚弟かしら?
あたしのみならず月詠先生にも手間を取らせて…」
上条「紛れも無く上条さんです、ハイ。でもせっかくパソコンも電子書籍もあるんだから
それで通販サイトでも巡回すればいいと上条さんは思うのですが…わざわざ紙媒体のカタログなんて」
吹寄「馬鹿者!そういう電子機器の多用は視力を低下させるだけじゃなくて偏頭痛や肩凝りの原因にもなるの!
下らない事を気にする前に手を止めずに撫でていなさい!」
上条「ふぁ〜い」ナデナデ
吹寄「返事にやる気が感じられない!もう一度!」
上条「ハイイッ!お姉サマの仰る通りに!」
吹寄「……ンン」フネヲコグ
上条「眠いのか?姉貴」
吹寄「ン……そうみたい。このまま寝て良い?」
上条「聞くまでも無いだろう?しっかり働かせて貰いますよ、上条さんは」ナデナデ
吹寄「よろしい、ちゃんと抱き留めてなさいよ?」
上条「わかってる、お休みな」
吹寄「うん。お休みなさい、当麻」コクン
上条「じゃ、上条さんも失礼して…」コクン
終
ナデナデの安定感は異常
確かに異常だww
吹寄すごく幸せそう
こいつら一日中体触り合ってるな
当然おっぱい以外だぞ、ナデナデしてるのは
お尻か
十中八九肘が飛ぶな、その場合
肘はオルソラ、吹寄は右拳か頭突きが飛んでくる
すっかり鉄の女はカミジョー属性第一号が板に付いて来たのう
弟の朝勃ちは姉貴が処理し…ん、誰か来たようだ
姉貴のビンタは快感であります
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 04:40:04 ID:DFDa7Zt30
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/04(金) 04:45:06 ID:DFDa7Zt30
連投な上に亀だが
>>40 で、当然の事ながら吹寄も上条の事を想いながら風呂でオナニーしてる展開と。
ニュースキャスター「あの第三次世界大戦の終結から7年、学園都市では
依然第八学区を中心にスキルアウト及び能力犯罪者の活動は続いておりますが
アンチスキルとジャッジメントの活躍によって、住民の被害は最小限に留まっております」
スキルアウトA「グエッ!」バタン
黄泉川「フン、屁でも無いじゃん。上条!残った奴らがそっちに行ったじゃん!任せるじゃん!」
上条「了解、ここから先は通さねえよ!」
スキルアウトB「何だよ、丸腰のガキ一人で何が出来るってんだァ!一斉に行くぜ!」
スキルアウトC「怪我したくなかったらそこを退きやがれェ!オラァ!」カゼトホノオトコオリトガトウマニオソイカカル
キン!
スキルアウトD「ッ!あれだけの能力を全部かき消した、だァ!?」
上条「オオオアアァァァ!」テッケン!
スキルアウトC「何、ガッ!」ドスン
スキルアウトB「ま…まさか、てめえが巷で噂の<幻想殺し>なのかよ!!やべぇ、逃げっぞ!」
上条「逃がしはしない!次、二つ目、三つ目ェ!」ガン ガンッ!
鉄装「お疲れ様です、上条さん!」
黄泉川「見習いにしては今日は中々の成果じゃん。後は当局に任せて引き上げるじゃん。」
上条「いやあ、お疲れ様です、黄泉川先生も鉄装先輩も!」
鉄装「あ、そうだ!私焼肉食べ放題の無料チケット持ってたんですよ!今夜は飲みましょう!」
黄泉川「お、鉄装いいアイデアじゃん!じゃあ上条の戦勝祝いに小萌先生と吹寄先生とシスターも誘って今夜は騒ぐじゃん!」
鉄装「あっ!?」
黄泉川「ど、どうしたじゃん、鉄装!?」
鉄装「このチケット、定員が5人しかいないんです!」
黄泉川「ほ、本当じゃん!?とするとあたしと鉄装と小萌先生と
シスターと吹寄で一杯…しかもこれ期限が今日までじゃん!」
鉄装「ど、どうしましょう?黄泉川先生」
黄泉川「う〜ん……上条。お前はまたの機会に、って事で許して欲しいじゃん。その代わりあたし達がお前の分まで腹を満たしてくるじゃん!」
上条「エ、俺のお祝いなのに!?不幸だァァァァァァァァァァ!!」
吹寄「はい、もっと脚を上げて!ホラ、何してるの!」グッ
女子生徒A「イタタタ、先生もう限界です!」
吹寄「普段から身体を馴らしておかないからこの程度でへたばるの!
毎日のトレーニングは勿論、お酢を朝昼晩それぞれ3本は飲んで体を柔らかくしなさい!休憩入れるから今言った事、しっかり頭に叩き込むのよ!」
女子生徒A「ハァー、吹寄先生の指導ってどうしてこう毎回キツいのかしら。絶対一生独身ね。」
女子生徒B「でもあたし見たのよ、出席簿届けに行った時に職員室でイソギンチャクみたいな頭の男性と
ツーショットで映ってる写メを見てニヤけてる吹寄先生の姿を」
女子生徒A「エエェェェ、あの鉄の吹寄先生が、それ本当!?」
女子生徒C「彼氏かしら?」
女子生徒B「ウ〜ン、にしてはあんまりイケてる顔でも無かったけど」
吹寄「コラ、そこ!いつまで休憩してるの!練習再開よ!余所事に現を抜かす輩には通常メニューの5倍の練習量を与えるわよ!」
女子生徒達「は、はーいッ!」
一方「……」
打ち止め「ねえねえ、突然空を見てどうしたのってミサカはミサカはそんな貴方が気になって尋ねてみたり!」
一方「あン…急に懐かしいツラを思い出しただけだァ」
打ち止め「それってズバリ当麻お兄様達の事だね、ってミサカはミサカはピンポイントで当ててみる!」
一方「るせェ、置いてくぞ」
打ち止め「あ、待ってよ〜、とミサカはミサカは追いかけてみる!
ヨーロッパ料理の名店も行き尽くした事だし今度は中華料理にチャレンジしてみる、ってミサカはミサカは新たな異国に思いを馳せてみる!」
一方「まだ食うのかよ、呆れたガキだな。オマエ」
打ち止め「打ち止めはもうガキじゃない、貴方の傍をもう離れない年頃だよ、って…ミサカはミサカは精一杯色気づいてみる!」カァァ
一方「…俺も離れねェよ。」ボソ
打ち止め「えっ何!聞こえなかったよ、もう一度!とミサカはミサカは貴方の口元に耳を近付けてみる!」
一方「……何でもねェよ、行くぞクソガキ」
終
姉が弟を想い情欲に耽るのは当然のこと
上条さん……かわいそう。
にしても吹寄は上条さんしかいないのか結婚し得る人は
そういやあんな口うるさい娘なのに、問題児ぞろいっぽい1-7で
上条さん以外の男子生徒にあそこまで積極的にアタック仕掛けてる場面が見当たらんな
弟に操を立てておる
上条 アンチスキル入り
吹寄 体育教師
通行止め 新婚旅行中
こんな未来か…
弟の悪友に容赦なくパンチ
愚弟には容赦なく頭突き
ステキなお姉ちゃんですわー
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/06(日) 10:46:29 ID:XXiRAVx9O
今回のも姉弟だったら上やんの時々揉んでる発言で大騒ぎだにゃー
>>240 >弟の悪友に容赦なくパンチ
>愚弟には容赦なく頭突き
でも、愚弟の愚息には優しいんだよなw
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/06(日) 12:33:01 ID:jDj/DTjX0
姉→おっぱいが大きい
弟→チンコが大きい
うむ、バランス取れてるな。
上条「一生のお願いだから、揉ませてお姉さま」
: \i: : :i: : :!:i/i:i i !:! i: !:/ i: i : : : : : : :/:/: :/: /: :/!: : : : : リ V: :
: : : i: : :i: :_j厶i:斗H-! i'--!: ! : : : : : /:/:_;/: /: :厶i: : : /:/ }: :
: : : i:; : :, : :i !Vi:i_! i: !-く!: ! : : : : /:/`7: /: :/ ̄i: : /:/ 〕 :
: : : i:i: : :' : i,ゝゞ`ニニi弌メi: i: : : :i/}/ /: /, ,厶{.メ:イ:/\ i\
: : : i:i:i: : :ViY゙ ; ; ;ニ._ Vヘi∨: :i .ノイ://ゝ=ミメ/x j\
:!i: : :j从: : :i从 { { {{.i i } \{ ノ゙}/ ; ; ;ニc,V vヘ 〉 : 揉ませてだなんて…
j八: : : :iヘ : : i^` ゚'⌒).ノソ { i i.}} } } } }} /: :, 照れるじゃない…黒子じゃないのにお姉さま、なんて
、: :!.∧: :| (`X,二´ ゚'⌒).ノソ .ノ^′ }/
i\{:!\、:! `¨⌒ `二,X⌒) /
li: :!:i : :i:{`i/i/ /i// { ⌒¨´ {__.ノ
|i:i:| !: :从 ; ///i/ i/ ,.ヘ,___ .ノ
|i:i:| !:/:' ヘ U ___,、 /: : {: : : :
リ从j: : : : :i: 、 (`'ー〜'⌒¨´ ) , ': : : :|: : : :
ノイ ∧ : : : i: :i\ `'ー==ニ==‐‐'′ /i: : : : :|: : : :
|:∧ ', : : :!: :! : iヽ、 ー〜′ ._イ i: :i: : : : :|: : : :
.ノ′} :} : :U i: : !: :{≫; . __ . i〔 ∨: :!: : : :,ハ : : :
お前はお呼びじゃねーよ
別の意味で姉ちゃんのガードが固いのでクラスの女子は上条さんに近寄れなそう
吹寄「起ーきーろォ、さあ起き上りなさい!」ガバッ
上条「ン…ンン……て姉貴!?部屋に入る時ノック位して下さいよ!
いきなり何事かと思いましたよ!」
吹寄「貴様がいつまで経っても起きないのが悪い!わざわざ律義に起こしに来てあげたんだから感謝しなさい!」
上条「あ…さいですか。それで、今日は休みのはずだけど…何のご用件で?」ポリポリ
吹寄「あたしに付き合いなさい、貴様はどうせ休日だと寝て過ごすから退屈でしょ!?だから今日はあたしと一緒に買い物とか、出かけるの!」
上条「姫神やインデックスとでも行けばいいじゃないでせうかァ…そういやその二人は?」
吹寄「二人とも今日は月詠先生と遊園地で羽を広げてくる、みたいよ。帰りも焼肉屋に寄るから遅くなるって……気を利かせてくれたのかしら?」ポツリ
上条「ハ、何だって?」
吹寄「何でも無いわよ!さ、わかったならとっとと着替えて準備しなさい!時間は無限じゃないんだからね!」
上条「あのう、いつだって退屈そうだとかお姉サマは言いますけどね。主夫だって楽じゃないんですよ?
上条さんは元よりお姉サマとインデックスの分の炊事洗濯部屋の掃除エトセトラ!昨日だって二人が寝静まってから
洗濯物干してようやく上条さんはベッドに付いた所なんでせうから休日位は静かに眠らせてくださいよ!」
吹寄「…ごめんなさい」シュン
上条「……ハァー」ポンポン
吹寄「ン?……寝ていいの?」
上条「枕の予備が無いので私めの腕でよかったら」
吹寄「気取るんじゃない、馬鹿。……変な事、するんじゃないわよ?」
上条「しませんって、絶対!」
上条「(こうしてじっくり見てると成長したもんでせうね、特に何処がなのかは敢えて言いませんが)」ナデナデ
吹寄「ン……とう…ま…」ネゴト
上条「(おおおお落ち着け。感覚だ、感覚を鈍らせるんだ上条当麻!変な事しないっつったばかりだろう!
よもやここで手を伸ばそうものなら歯止めが効かなくなってくぁwせd(ry)」
吹寄「す…き……とう、ま…」ボソ
上条「(……少しくらい、いいかあ)」チュッ
吹寄「ん……ふぅ…」
上条「(ン、まだ寝てんのか?しからば)」モミ モミ チュ
吹寄「ふぁ……貴様ァ、はぁ…何、してん、のよォ……んふ…」
上条「あ、お目覚めでせうか。こりゃ、そのう。すいません。
あんまりお姉サマの寝姿が愛おしかったものですからつい…やっぱり駄目、でせうか?」トイイツツテヲトメナイ
吹寄「大馬鹿者がァ…んあ…け、ど…はぁ……貴様から、求めて…あん…くれて、嬉し……ハァ…」
上条「良かった、じゃあ続けるぜ?」
吹寄「ハァ……当麻、きてぇ……」
上条「いいのかよ?今日はインデックス達が帰ってくるまでずっとこのままになるけど」
吹寄「馬鹿ァ、先に手を出しておいて今更何よ……極刑を以って償って貰うんだからね」
上条「一生掛けて償わせて貰います。それじゃ、行くぜ?」グッ
吹寄「当ー麻ァ〜」ギュッ
上条「はい?」
吹寄「キスしなさい、命令よ?」
上条「そんなにして欲しかったらお姉サマの方からすればどうでせうか?人の右腕を枕として拘束しておいて」
吹寄「貴様からして貰うのがいい、それにこういう時位はあたしの事を名前で呼びなさい!」
上条「はいはい、わかりましたよおねえ、もとい制理」メヲツムル
吹寄「フンッ!」フキヨセオデコマイルドDX! コンッ
上条「グデッッ、何すんだよ!」
吹寄「アハハハ、相変わらず貴様は愚鈍な輩ね。言い直しは厳禁!ちゃんと、名前を呼んで?」
上条「……ああ、悪かった。制理」チュッ
吹寄「ン…それでよろしい。デートなんかしなくてもこうしてるだけでいいかな」テノコウニキス
吹寄「ずっと…一緒にいなさいよ。当麻」ニコ
上条「俺もだ、制理」
終
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/07(月) 14:05:58 ID:Lr4D3RLm0
エロい
エロいわ〜
うむ。実の兄弟じゃないから許す。
超乙です!
俺が弟なら鉄拳が飛んできても頭突きが飛んできても
変な事いっぱいするよ
マイルドおっぱいヘッドロックDXを俺にかけてくれ
小姑吹寄
弟が五和とか家に連れてきた時の吹寄の反応が気にかかる
窓の埃を指でツツーッとするがごとく
彼女のおしぼりにも難癖つけたりするのでしょう
アックア戦の時はひと悶着どころじゃなさそうだな
揉ませて事件どころの騒ぎじゃねえな
みんなお姉ちゃんのおっぱい揉みすぎ
上条「ああ、肩揉みホルダー君だ?」
青髪「そや、僕も最近はというもの肩凝り酷うてなー、こら効くって有名そうやないか〜」
土御門「どうせんなもん通販会社の誇大広告に決まっとるぜよ」
青髪「義妹に揉んで貰うのが一番や!ってー続けたいつっちーの底意地の悪さが透けて見えんねんけど」
土御門「ふん、なら義妹に揉んで貰う以上に価値ある肩凝り療法を提示してみぃや」ヒヒヒ
青髪「だからこの肩揉みホルダー君が一番ええんや、とわからへんかなァつっちーには」ギリギリ
土御門「上やんのねーちん、こういうのに詳しそうなんじゃないかにゃー?」
青髪「そういやそやった、でかいもん持っとるしいい肩凝り療法、知っとるかもしれへん
というワケでカミやん、お姉ちゃんにお礼に肩でも何でも揉んだるからその辺聞いてきてえな」
上条「何がでかいんだか知らないが、自分で聞けよな、ったくー
その前にあいつらに肩揉ませてくれんのかなぁ」ブツブツ
吹寄「だから、今回の議題は近頃の女性へのセクハラについてなんだけど…」
ガラッ
姫神「あ。上条君。」
上条「よ、姫神。ちょっと姉貴に話があるんだけど、いいかな?」
吹寄「ン、何よ?」
上条「青髪と土御門なんだけど、あいつらにさ、姉貴の揉ませてやってくれないか?」
吹寄「……貴様、本気でそんな質問してるの?」ピクピク
上条「ハ?別に減るもんじゃないだろう?俺もしょっちゅう揉んでる事だし。」
クラス一同「揉んでるだって………!」ガヤガヤ ガヤガヤ
上条「何だ……様子が可笑しい」
姫神「上条君。君は。不謹慎。かつ不潔。」カアアアッ
上条「ヘ、姫神まで顔を赤らめて。どうしちまったんだよ?
だって姉貴ったらその度にもっと強く、だとか注文が色々多いからさ
上条さんもたまには誰か代わってくれって正直思う訳ですよ。
…っていけね、返事聞くの忘れてた。姉貴?」
吹寄「……」ブルブル
上条「?もしもし、お姉サマー?さっきから返事が無いんですけどっか具合でも」カタツカム
バシッ!
上条「痛ッ!何すん……ヒッ!」
吹寄「くぉの……愚弟がぁっ!!」キジントアシタアネガソコニイタ
ミギホホニワンパン!ヒダリホホニツーパン!シメハフキヨセデコスペシャルフィニッシュDX!
上条「カ、ハウウァ……」ヒタイヲキッテドスン!
青髪「あらら、戻ってみたら何かけったいな事になっとるなー」
土御門「だーから義妹に勝る治療法なんかありはしないってさっきから言ってるぜよ。ってイインチョ?」
吹寄「貴様らね…こいつに変な事吹きこんだのはァ!?」キラーン
青髪「え、何でこっちに来るん!?グボァ!」
土御門「お、俺は何の関係もな、ハギャッ!」 ダブルラリアット!
小萌「皆さん、おはようございますなのですよ…って、
ヒッ、なななな何ですかこれは!?何だか教室が果てしなきバイオレンスな空間と化しちゃってるみたいですけど…」
吹寄「セクハラの現行犯および教唆犯を取り締まってた所です!」
姫神「つん。つん。」
終
第17話、完全補完乙であります!(`・ω・´)ゝ
こう立場を変えるだけでまた美味しくなるな
そして弟を気遣う心すら見受けられるとはたまりませんな
世界一つよい姉
パネエ。ここまでいいものになるとは。
でもこんなん魔術サイドの、
上条さんにそげぶされた人たちが見たら震えが止まらんだろうな
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/10(木) 19:12:38 ID:bLPAOOT0O
ED映像に姉ちゃんの寝姿欲しいわ
弟なら姉に夜這いをしかける義務がある
ここで小話書いてる人って何人くらいいるんだろうな
たぶん2人くらいじゃないかと?
締め方とか半角文字の使い方から見るに殆ど一人で書いてるんじゃね?
グラビトン事件に吹寄もいたらどうなる?
あの程度の爆風なんぞ、自慢のおでこで跳ね返してるよ
マジレスでそんなことが不可能だったとしても上条さんが全身全霊で守ってくれたはずさ
人いないな、需要ないんかな?
この愚弟が!
誰もageないから新規が来てくれないとか?
この前VIPで上条×吹寄のSSがあったから、需要が無いわけじゃないと思うが…
需要が無かったらこのスレ去年のクリスマス終わる頃に落ちてたでしょ
上条「なぁ、待ってくれよ姉貴。」
吹寄「うるさい、近寄んなセクハラ現行犯。それ以上近付いたら貴様の帰る場所は今後無いと思いなさい」
上条「だからすいませんって!上条さんの言い方が悪かったってのは散々お姉サマ達に絞って身に染みて解りましたよ!」
吹寄「貴様があの馬鹿共にホイホイ乗せられたお陰であの後あたしがどれだけ苦心したか、解る!?」
上条「そりゃもう…」
吹寄「さっぱり解ってないでしょ!?貴様が釈明するその度に
あたしがどれだけ恥ずかしかったのかをッ!」イカリノオデコDX!
ガイン!
上条「オオウァ!」バタン
吹寄「ホラ、コレ!」 ドサッ
上条「いっつ…鞄と…スポーツバッグ?ウッ、重ッ!何が入って…って、2?ペットボトル15本!?」
吹寄「それ、持ちなさい」
上条「何で上条さんが…」
吹寄「理由、もう一度聞きたいのかしら?」デコピカーン
上条「喜んで持たせていただきますッ!」
吹寄「それと」スッ
上条「?」
吹寄「バイクのキー。とっとと渡しなさい」
上条「いいけど、今日は姉貴が運転すんの…」ジャラ
吹寄「あ、秋沙ー!」
姫神「吹寄さん。…上条君も。」ジト
上条「ウッ!今例え様のない軽蔑の眼差しが上条さんに突き刺さってるゥ!」
吹寄「これから帰る所でしょ?寮まで送るわよ。」
姫神「でも。貴方は。上条君と。」
吹寄「いいのよ、この愚弟の事なんて。ホラ」ポン
上条「アノウ…オネエサマ、サスガニバイクニサンニンノリハムリダトカミジョウサンハオモウノデスガ…
シカモソレハカミジョウサンノメットデハ」
吹寄「誰が三人乗りなんかすると言ったの?貴様は徒歩でしょ?」
上条「デスヨネー……フコウダァァァァァァァ!!」
吹寄「馬鹿は放っておいて行きましょ、秋沙。秋沙?」
姫神「上条君のヘルメット。上条君の匂い。」クンカクンカ
吹寄「…ホラ、さっさと被って!あたしの腰に捕まってなさいよ、いい?」
姫神「解った。いつでも。発進。GO。」
姫神(ああ。上条君の匂いが。籠ってる。)
ジャキン!……ブロロロロロロ…ブォーーーーーーー……
上条「ハァ…周囲の視線がすげえ痛いし、帰るか。チキショウ、重いッ!」ズシ
美琴「あッ!いたいた。あんた!やっと捕まえたわよ!」
上条「……」ザッ ザッ
美琴「ちょっと、人が声掛けてんだから無視すんじゃないわよ、聞こえてんでしょ!?」
上条「…誰だい、君は?僕は今記憶が無くて、君が誰なのか解らないんだ。」
美琴「へえ〜、記憶喪失…頭でも打ったのかしら?おでこにバンドエイド貼ってるし。
そうだ、こんな時には電気ショック療法、なんてのもあったわねえ…ひょっと一発、
でかいの浴びたら思い出せるかもォ」ビリビリ ビリビリ
上条「だァァァァ!すいません、すいません!嘘です、上条さんは至って正常です!許してェェェェ!」
美琴「あんた、そんな見え透いた嘘付いてまであたしにケンカ売りたいってわけ?」ピリッ ピリッ!
上条「今の上条さんはいっそ全てを忘れていたい心境なんですよォォォォォォォォォ!」
ひ、姫神さん変態ですわ〜
まさか姫神まで暗黒面に……!?
美琴さん相変わらずっすねw
そんなだからいつまでも伝わらないんですよ……
需要がないのではなくて供給がすくないんだよなあ、俺に文才があれば・・・
>>279 美琴と色々あって遅く帰ったら、姫神に弟を取られるかもと危機感を抱きつつも弟が遅いので心配した姉ちゃんがいて事情を話した途端に頭突きされるのが浮かぶ・・・
そういや、ビリビリとフォークダンス踊ってたけど
姉貴は怒らなかったんだろうか
「なに中学生に現を抜かしているの愚弟!!
踊るなら私が貴様と踊ってあげるわよ!!
私と踊るのになんか不満でもあったのかしら!?」
>>283-284 同じ回で上条さんの髪を掴んで頭突きかましてるシーンがそれだと思うのだよ
デコピカーン!
>>279 あんだけハーレムのど真ん中にいるんだ
こいつはたまにはこのくらいフルボッコに遭わされてもいい
何となく姉ちゃんにはスズキのGSX-Rが似合いそう
吹寄を後ろに乗せて背中でずっとおっぱいの感覚を味わいたい
吹寄の後席に乗のって背後からずっとおっぱいにしがみついていたい
お風呂上がりの姉ちゃんを毎日毎晩拝める弟テラ憎ス
姉から本命チョコレートを貰えるなんて・・・・ビキビキ(#^ω^)
上条「姉貴ー?宿題でどうしても手伝って欲しい箇所があるんだけど…って、」ガチャ
吹寄「ZZZZ……」
上条「何だ、寝てる所かよ…そうだ」ケイタイトリダス
上条「今までの恨みに寝顔の一枚でもってね…ヘヘ、失礼しますよっと」
上条「もっと近付いた方がいいかな」ベッドニミヲノリダス
上条「よし、正面は捉えた。ここだッ。…ン?」アネトメガアウ
吹寄「……何をしているの、貴様は?」ジーッ
上条「お、おおおおおおはようございますお姉様。これはですね…えーと、その。
これに関しては、決して悪意があってした訳じゃなく上条さんに根差した
ほんのちょっとの悪戯心がさせた事で」ダラダラダラダラ
吹寄「フー……」メヲコスル
上条「(アレ、頭突きが来ねえ。助かったか?)お、お姉様?」ホットシテチカヅク
吹寄「フアッ!」ネオキノカウンターヅツキDX!
カキィン!
上条「(ああ、やっぱり世の中そんな風に甘くはなかったかぁ…不幸だァァァァァァ!!)」ドサッ
吹寄「ふぅん、そう言う訳か…人がせっかく寝ていた所にいきなり現れて、
よりによって自分の姉に襲いかかった上に盗撮の未遂犯が何をするかと思えば…」ハァー
上条「襲いかかってませんよ!ただ、その。正直、
お姉サマの写真が欲しかったって気持ちも無い訳でも無いんでせうけどね」
吹寄「貴様、やはり邪な考えがあってしたのね、そうでしょう!
尚更ここで成敗しなきゃいけないみたいね」コブシフリアゲル
上条「違いますって!ホラ、長年一緒といっても俺達小さい頃はともかくさ、この年になったら
お互いの写真、一枚も持って無いだろ?だから、一枚くらいは持っておきたいなあって。」
吹寄「……特別ペナルティ」ケイタイワタス
上条「?」
吹寄「あたしと二人で撮ったのを待ち受けにしなさい!それと、
あたしの写真が欲しかったり撮りたい時はちゃんと言う事!
寝てる所とか以外なら…別に良いわよ」
上条「へ、いいんでせうか?」
吹寄「欲しいんでしょう!ただし、絶対変な事に使うんじゃないわよ!」
上条「?別に見る以外に何か使う訳でもないのにどんな変な事に使えと」
吹寄「そんな事いちいち詮索すんな、馬鹿ァ!」ガスッ
上条「ホゥアァッ!理、理不尽だァァァァァ!!」
上条「こ、これでいいでせうか?お、お姉サマ、ちょ〜っと寄りすぎません事?」
吹寄「まだ!もっとくっつかないと入らないでしょ!」
上条「(ええい、もうヤケだ!)」
上条「じゃあ、こうしたら収まるか?」アネノカタヲダク
吹寄「え、こっこら愚弟!」カァァァ
上条「や、やっぱ駄目でせうか?」
吹寄「駄目じゃ、ない…しょうがないわね、これで撮りなさい!
後であたしの携帯にも送りなさいよ?」
上条「了解ッ!ハイ、姉貴も笑ってー」パシャ
吹寄「……エヘヘ」ケイタイノガメンヲミテニヤケル
姫神「?。」
青髪「お、カミやん、さっきから携帯見て何をニヤけとりますのん?」
土御門「きっと極上の義妹動画をゲット出来た喜びが抑えきれないんだにゃー」
上条「お前じゃあるまいし、そんな訳ねえだろうが。」
青髪「ホウ、どれどれ。見せてみー」ヌッ
上条「ちょ、二人して寄ってくんなよって!」
土御門「喜びってのは皆で分かち合うもんだぜよ、よって上やんの喜びは俺達の喜びでも…」
青髪「か、カミやん……」プルプル
上条「?」
土御門「上やん、ようやく年貢の納め時だにゃー、俺は嬉しいぜよ」ポン
上条「だから何でだよ?お前と言い青髪といい、様子がおかしいぜ?」
ダブルパンチ ガンッ
上条「痛ッ!二人してまた何しやがんだ畜生!」
青髪「カミやん、寝ぼけるのも程々にしといた方がええでー、僕ァ、僕ァ…」
土御門「ご丁寧に肩まで組んでおいてまだその反応が出来るとは。
上やんらしいといっちゃーらしいけどにゃー」
上条「別に家族相手との写真でそんな騒ぐ事でもねえだろう?
彼女だったらともかくさ、姉貴と一緒のが待ち受けってのもなぁ…」
吹寄「ほう、貴様はあたしと一緒なのが不満なの?」ゴゴゴゴゴ
青髪「ふっきー、いつの間に後ろにおったん?」
土御門「上やんある所にイインチョあり、だぜよ」
上条「ヒッ!いっいえ!最高であります!これ以上ないってくらいに!」
吹寄「よろしい、それと、これ」
上条「?これは…?」
青髪「カミやん、今日は何の日か知っとる?」
上条「あ……」
吹寄「精々大事に食べる事ね…今回は手作りなんだから」ボォォォォ
土御門「うちの舞夏に教わったから相当の手の込みようだにゃー。上やん、腰抜かすんじゃないぜよ」
吹寄「余計なこと喋るんじゃない、貴様は!」ボディブロー
土御門「ウガッ!」
上条「ああ…サンキューな、姉貴。大事に食べるよ」ナデナデ
吹寄「とっ、当然よ!姉への感謝を生涯忘れずにいる事ね!!」
クラス男子一同「上条当麻、許すまじ。抹殺プログラム遂行ッ!」ダダダダダダ
青髪「今回は僕も加勢するでー、カミやん、今度こそ死んでまえ!」ダダダダ
土御門「ま、俺は舞夏からさえ貰えばそれで充分なんだけどにゃー。上やん、せいぜい頑張るぜよ」
上条「何でこっちに来るんですかァァァ、不幸だァァァァァァァァ!!」ダダダタ
吹寄「全くもう、あいつら揃いも揃ってガキ揃いなんだから…秋沙、どうしたの?ずっと背を向けてて」
■■「…私のチョコ。渡すタイミング。逃した。」゙
終
乙です!!!流石吹寄さん、そして鈍感直せや上条さんww
今回も■■はこんなことに。
後でお姉さまが代わりに上条さんに渡してくれると信じてる。
■■←板チョコ
俺もふっきーを撮りたい
他にも弟にチョコをあげる女子がゴロゴロいたと思うんだけど
それはどうしてるんだろ?
>>299 多分姉気が恋人っぽくずっとそばにいて渡せなかったのでは?
小姑なんてレベルじゃねえな
女子更衣室前
青髪「ウホーッ!絶景や…白マゼンタ黄緑青レインボー縞パン、シルクフリルレースetcetc…、
よりどりみどりや、まさにこの世に生まれしエデン!生きとってええ事って
こういう事を言うんやなあ、って詩人になりとうなるでー!」
土御門「盛り過ぎて落ちるんじゃないぜよ、まだまだ始まったばかりだからにゃー。30秒ずつやで」
上条「は、早いとこ順番代われよ。二人分肩車するってのは想像以上の苦行なんっだからな!」
土御門「自業自得ぜよ、公平にジャンケンで決めたんだからにゃー」
上条「ええそうですよ、上条さんが愚かな事に今頃気づきましたよ
一番上になれる訳無いのに挑んじまったばかりにもう…
それより青髪はともかく土御門!お前妹の舞夏を差し置いてこんな真似していいのかよ!?」
土御門「上やんはまだまだ青いにゃー、主食とデザートは別腹ぜよ?
上やんだって人の事言えたクチかにゃー?イインチョが泣いてるぜよ」
青髪「青いんは僕やけどね。ウォォォォ、あそこのポニテの子、ブラを外しにかかったで!」
上条「ハァ、姉貴は関係ねえだろう?上条さんだって至って健全な男の子なんです!」
土御門「あ、イインチョが後ろにおるで!」
上条「何ィ!?」クルッ
青髪「オアッ!カミやん何90℃旋回しとるんや、せっかく山場に差し掛かった所やのに!」
上条「い、いねえじゃねえか!土御門ォ!」
土御門「ヒヒヒヒ、冗談ぜよ。やっぱり上やんはイインチョが気になるんやな」
上条「か、関係ねえっつってんだろ!?紛らわしい事言いやがって!姿勢を立て直すぞ!」
土御門「…何か俺の後頭部辺りがミョーに熱くなってきたにゃー」
青髪「あかん…つっちーごめん」
土御門「何ぜよ、もう交代のリミットかにゃー?」
青髪「僕…もよおしてしもてん。一発ヌきとうてしょうがないわ」
土御門「何ぜよ!?原因はお前かにゃー!どんだけ盛ってんだにゃー!離れろにゃー!」ジタバタ
青髪「つ、つっちー、そんな揺らさんといてえな、落ちるがな!!」
上条「コ、コラ土御門!上で暴れるなよ!交代だ、交代だ!」
土御門「今度は俺が一番上だにゃー、さあてと」
青髪「ふぅ…最高やった。2秒でイケたで。」
上条「今度も俺が一番下かよぉぉぉぉぉ…しかもやたらスッキリした後の青髪を肩車ですかァ!?」
土御門「おー、これは絶景や…ロリ系まで居てもうウハウハだにゃー。舞夏ほどじゃないけどにゃー。」
青髪「つっちーはロリ系さえありゃそれでええんやろう、単純やなー」
土御門「女とくれば見境の無い君とは違うにゃー、そして俺はただロリってだけじゃあない、義妹って+α要素がミソだぜよ」
上条「講釈はいいからそろそろ代わってくれぇぇ……」ゼエ ゼェ
土御門「ややっ、あそこに見えるは上やんのねーちんじゃないかにゃー?これまた立派なもん持ってるみたいだにゃー」
上条「何、土御門てめぇ!!青髪、てめえもさっき見てたのかァ!?」ジタバタ
青髪「ぼぼ僕ァ知らへんし見てへんで!カミやんそんな暴れんといてや!」
土御門「ちょ、じょうだ…上やん、冗談だぜよ、落ち着いて…」
吹寄「あたしがどうしたって?」
上条「何でせうか、上条さんは今取り込んで…ウァァァァァ!!」
土御門・青髪「アアァァァァァ!!」バターン
上条「痛ててててて…ハッ!」
吹寄「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
青髪「ハ、ハローふっきー。今日もまた眉間の深い皺が麗しゅうて何より…」ダラダラ
土御門「イインチョ…これには美への探究心と男としてのプライドが賭かった事情が秘められているぜよ、そこはご理解…」
吹寄「あたしはね、今真剣に世界平和について考えていたところなの。」
上条「そ、それは大層立派でせうね……」ビクビク
吹寄「で、あたしなりにその為の策を考案したんだけど、平和を乱す輩を排除すべき。って答え、出ちゃったのよ。
…こンの…馬鹿でどうしようもない愚弟どもがァァァァァ!!」フキヨセアルティメットデコDX! ツインコークスクリューパンチ!
その後グラウンドで磔の刑に処された三人の馬鹿が夜が明けるまでその姿を晒していたそうな
終
ここでも吹寄無双
レインボー縞パンてww
たびたび指摘されてることではあるが、あのクラスの委員長は実は青ピなんだけど
どうしても吹寄のが委員長的キャラのイメージ強く見られちまうよなあ
姉貴の布団をくんかくんかしてえよぉ
俺は布団以外もクンカクンカしたいが
とある公園
佐天「……ハァ、逃げて来ちゃった」
佐天「(どうせこんな事したって何が変わる訳でもないのにさ、馬鹿だよね。あたし)」グビ
佐天「(これからどうしよ…LEVEL0判定どころかサボりでグラウンド200周マラソンって所かな?)」
佐天「(…嫌だなあ)」ジワ ポイ
カンッ カンッ
上条「ン〜…何だァ?」
佐天「(あ、外したと思ったら隣のベンチで寝てた人の頭に当たっちゃった)だ、大丈夫ですか!?」
上条「はい?」
佐天「あの缶、当たっちゃった…ていうか、当てたのあたしなんです、怪我とかしてないですか!?」
上条「あ〜、大丈夫だけど。悪気があってした訳じゃないんだろう?別に気にすること無いぜ。こんなのしゅっちゅうだし」
佐天「そ、そうなんですか…(どんだけツイてないんだろ、この人)」
上条「それよりその制服、柵川中学のなんだろう?いいのかよ、学生がこんな所を昼間からうろついてて」
佐天「…そういう貴方こそ学生みたいですけどいいんですか、昼間からこんな所で寝てて」
上条「アハハ、人の事言えた義理じゃないな。ぶっちゃけサボりですよ」
佐天「え?」
上条「いやさ、今日システムスキャンの日だったんだけど俺どうせLEVEL0だし、受けるだけ無駄だから
それなら一秒でも長く休息した方が精神衛生的にもいいかなって事で此処に羽根休めに来たって次第ですよ」
佐天「……貴方もですか?」
上条「へ、じゃあ君も?」
佐天「はい…あたしもLEVEL0の無能力者で」
上条「ごめん、何か変な事聞いちまったみたいで」
佐天「いいんです、自分でも解りきってる事ですから…」ジワ
上条「…何か悩みがあるみたいだけど、上条さんでよかったら話だけでも聞こうか?少しは楽になると思うし」
佐天「はい…」
上条「…へえ、そんな事が」
佐天「はい…無能力者だと思われるのが嫌で、知り合いにLEVEL5やLEVEL4の人もいるから余計に
…それで今日初めてサボったんです。周りの目があると、色々厳しいですよね。」
上条「周りねえ…俺だって不幸だって思う事なんて頻繁にあるし、無能力者かつ補習塗れ、
だけど恥ずかしいとは思わないな、姉貴からは少しは恥を知れって言われてるけどさ、ハハハハ。
それにだ、知り合いにLEVEL5の奴がいたとしても、そいつだって俺達と何ら変わらない人間だろ?
無能力者だって何もできない訳じゃない。下手には下手なりのやり方ってのがあると上条さんは思うんですよ
今日が駄目でも、明日には突然ズーンってLEVEL3位には上がるかも知れねえだろう?特別焦る事は無いさ」
佐天「…そうですよね、今まで何をそんな問題で逃げてたのが馬鹿らしくなってきちゃいました!私、学校に行きます!」
上条「おう、頑張って!」
佐天「こんな所で寝てたってLEVELはいつになっても上がりませんからね!」
上条「うわ、酷ッ!けど、戻る気になれてよかったな」ニコ
佐天「はい、私、佐天涙子って言います、また会えるといいですね!」
上条「俺は上条当麻。よろしくな!」
佐天「はい、今日はありがとうございました!」タッタッタッタ
上条「ファ〜ア…それじゃあ上条さんももうひと眠りしたら戻るとしますか。」
ゴッチン!
上条「いっつー…」
吹寄「目、覚めたかしら!?」マエカガミ ユサッ
上条「お…おはようございますお姉サマ。今何時で?」
吹寄「もう午前の体育も終わった所よ、またこんな所でサボって、システムスキャンはとうに終わってるのよ!」
上条「い、いやあ。上条さんは無駄な事はなるべく省く主義でして…」
吹寄「屁理屈は無用!月詠先生から何度も矢の催促が来てるんだから今日も追加の補習ね、
いい加減脳髄に来てるから今日は月詠先生と交代であたしも貴様の補習を担当するわ、文句は言わせないわよ、いい!?」グイッ
上条「わ、わかりましたってそんな引っ張らんで下さ、痛テテテテテ!不こ、痛ァッ!!」ゴスンッ!
終
男衆が全員変態
あれ?上条さんがサボってるw
ていうか吹寄さんが探しに来てるのが流石だなw
前期OPのあれか
お姉ちゃんの縞パンでハァハァしたい
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/19(土) 21:08:15.40 ID:goWmg0ZJO
吹寄って姫神以外に友達いないんかな?
き、貴様なんてことを・・・!
タブー中のタブーに触れてしまった?
姫神が吹寄以外友達のいないぼっちだったのではなく
実は吹寄こそが姫神が転校してくるまでぼっちだったという恐るべきオチか
何となく本編で吹寄が上条さんを敵視する理由が解って来た気がする
男女問わずモテる上条さんが妬ましかったと?
ここじゃ弟のツテで友達も増えるよ、きっと
上条「オォ、寒い夜には炬燵が人類における最大の味方でせうね。」
吹寄「特に下半身の冷えはむくみや肌の老化にも繋がるからこういうのは欠かせないわね」
オリアナ「同感、でもお姉さんは下半身と言わず全身温まりたいのよね〜」
上条「んな寒そうなカッコばっかしてるからでせうよ、っていうか何であんたが俺ん家に来てんだよ?」
オリアナ「細かい事は良いじゃない、けどォ、今のでお姉さんちょっとカッチンきちゃったな〜、えいっ」フニフニ
上条「なっ!?おおっ……」
吹寄「?どうしたの、当麻?」
オリアナ「ほうらほうら、弟くんはいつまで耐えられるかしら〜?」グリグリグリ
上条「ち…チィッ、何のこの程度で上条さんはッ…!いつまでもやられはしない!」プニッ
オリアナ「あぁん!やってくれるじゃない、お姉さん嬉しくって張り切っちゃうな〜」グリグリ
上条「そいつはっ、どうも…!」プニプニプニ
オリアナ「あ、ぁん!も〜ぅ、お姉さん全力で弟くんを昇天させてあげちゃう!」グリグリグリグリ
上条「いいぜ、どうしても俺を昇天させたいってんなら…まずそんな幻想はブチ殺してやるさ、ここだッ!」プニュプニュプニュ プニ
オリアナ「……ぁン!!」コテン
吹寄「くぉら、何をやっておるか貴様らはァ!?」ガタン コタツヲヒックリカエス
上条「ウォアッ!」
オリアナ「いやァんッ!弟くんだけじゃなくてお姉さんの方も激しいのねッ」
吹寄「二人とも、そこに正座しなさい!」
オリアナ「あぁん、残念。お姉さん腰が砕けちゃって上手く立てないのよね〜」
吹寄「あっ、貴方、他に何か言う事は無いの!?」
オリアナ「弟くん、かなりのテクニシャンだったわよォ」
吹寄「当然よ!……あ?」
い、一体何が起こっているんだ!?
322 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/21(月) 15:09:22.52 ID:Y5gLVuZ+0
せう、の使い方がおかしい
吹寄じゃ一生オリアナには勝てそうにないな、セクハラで顔真っ赤な意味で……たまりませんな
弟の部屋からいやらしい本を見つけるふっきーはまだでつか?
オリアナまで登場とか・・・
固法先輩が姉が良いなぁ
上条さんそんなにせうせう言わない
とある学生食堂
吹寄「貴様また授業中に余所見していたでしょ、ぶったるんでる自分を恥ずかしいと思わないの?」ガリ ガリ
上条「い、いやぁ面目ない。ここは是非この愚かな上条さんの為に是非ともお姉サマのノートをお借り…」
吹寄「駄目よ、反省の色が全く足りてない!補習から帰ったらじっくり朝まで復する事ね、あたしの監視の下で」
上条「んなご無体な!」
吹寄「自業自得じゃない、全くみっともないわね。」ガブ ズズ
上条「トホホ……姫神、さっきから何ジーッと見てんだ?」
姫神「上条君。吹寄さんと。いつもお弁当の中身。一緒」
上条「ああ、別々のメニュー作ってたら時間と材料に手間かかっちまうし
だからどっちかと言えば姉貴の好みに合わせてるって感じかな?」
吹寄「脳の栄養を養うための食材を厳選してあげてるのよ、
もっともこいつには今二つか三つは効果が薄かったみたいだけどね」
上条「はいはい、お姉サマのお陰で今日も上条さんの健康は守られてますよ」
吹寄「身体よりまず頭を鍛えなさい、馬鹿者!ほらムサシノ牛乳!」ズイッ
上条「あ、サンキュ。」
土御門「お、いたぜよ。色男が」
青髪「両手に華とは。くゥ〜、見せつけてくれるやないか。全国津々浦々のモテない青少年諸君に
挑戦状を叩き付けるに等しい行為やでー」
上条「誰が色男だって?一緒に飯食ってるだけだろうが
お前らこそ何でこっちに来るんだよ?」
青髪「僕もカミやんと一緒にいれば少しはおこぼれに預かれるんやないかなぁ思うてなー
なあふっきー、二、三日でええからカミやんをうちに貸してくれへん?」
土御門「それは考えが少し、いや凄まじく浅ましいと思うぜよ、青髪。」
上条「そうだぜ、俺が居なくなったら誰が姉貴の面倒を見るんだよ?」
吹寄「あたしは子供か?第一クラス最大の問題児である貴様にだけは言われたくないわよ!」リョウホホヲツネル
上条「痛たたたたたたた、痛いですよお姉サマ、離してェ!!」
姫神「ふふ。」
土御門「それにしても弁当の献立まで一緒なんて仲の良い事だにゃー。
特にイインチョの場合は愛妻弁当ならぬ愛弟弁当って所かにゃー?」
上条「いってぇ…そう言うお前こそ、昼はいつも妹の作った奴だろう?」
土御門「ご名答。舞夏の愛溢れる料理の数々がこの小さなランチボックスに込められてんだにゃー
残したら罰が当たるってモンぜよ。イインチョならこの気持ち、解る筈だぜよ」ベントウバコニホオヲスリスリ
吹寄「貴様の変態じみた性癖と一緒にするな!」ボコッ
土御門「おゥッ!けどイインチョ、上やんにいつの日か彼女が出来たらにゃー
イインチョは困って仕方ないんじゃないかにゃー?」
吹寄「!…それは……」
上条「よせよ土御門。俺と付き合いたいなんて物好きなんていないだろうし。
姉貴を差し置いて、彼女なんて作れる訳ねえだろう?」
吹寄「…そんな台詞、人前でサラリと言うな、馬鹿ァ!!」ヅツキ
上条「え、俺何か変な事言っ…フォディアッ!」ガンッ バタン
青髪「…カミやん、もう僕ァ我慢できへん!畜生、デルタフォースなんて解散や、うォォォォォォん!!」ヒョイ ダダダダ
上条「あ、こら青髪!出て行くついでに人の豆腐ハンバーグつまんでくんじゃねェェェェ!」
土御門「じゃ、俺も行くぜよ。愛しの舞夏の弁当は一人でじっくり味わってこそ深みが出るからにゃー
カミやんもお幸せに、また後でぜよー」ヒョイ
上条「お前も勝手に人の魚肉ソーセージを全部盗るんじゃねェよ!ああァァ、メインのおかずを二つも……不幸だ」ズーン
吹寄「座りなさい、もう!あんな奴らの相手をしてるだけ時間の無駄よ。足りなかったら、あたしのb」
姫神「上条君。」ツンツン
上条「……姫神?」グスン
姫神「私の唐揚げ。よかったら。どう?。」
上条「おぉ、ありがとう姫神さん、ありがとう。たとえお情けでも上条さんは歓喜にむせび泣いちゃいますよ!」
姫神「……鈍感。」
吹寄「いいのよ秋沙は!この馬鹿の足りない分はあたしがどうにかするから!」グイ
姫神「いい。貴女に負担はかけない。お義姉さん。」グイ
吹寄「今の呼び方は少々気になるけどこの際気にしないでおくわ、今はこいつから手を離して、ね?」グググ
姫神「駄目。上条君にも私の料理」グググ
上条「ちょ、お二人ともそんな馬鹿力で引かれたら上条さん両腕がもげるッ……ふ、不幸だァァァァァ!!」
終
訂正
>姫神「駄目。上条君にも私の料理」グググ→×
姫神「駄目。上条君に私の料理。食べて貰う。」グググ→○
姫神猛ハッスル
>>325 SSはこのくらいカオスで荒唐無稽な方が楽しい
吹寄はツンツン
姫神はつんつんが特徴
>>332 だれうまw
乙です!!
姫神は、鈍感とお義姉さまに負けず頑張れ
お姉ちゃんだってデレる時はあるんだぞ
これが不幸だと?
絶対許さない
当然両腕に二人のおっぱいが押し付けられているんですね?
それどころか顔面に両サイドからおっぱいサンドイッチ
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/24(木) 13:57:12.67 ID:3BteZ6BDO
そんな君は僕さ
俺の魚肉ソーセージも制理姉さんに咥えてほしい
そろそろまぜろよ
弟と姫神しか遊び相手がいないってのもそれはそれで異常な気がする
やべぇ、真のぼっちは姫神ではなく吹寄の方だった説が有力に・・・!?
まだ二人いるだけマシかもよ。
昔の一方さんなんて……
ビリビリなんて黒子の伝手無しじゃマジでぼっちだしな
なるほど、やることなすこと上条さんに依存するはずだわ
>>328 ふむ、もうちとデルタフォースの2名も優しく扱ってあげるべきなのかのぅ
上条「ホラ、起きろよ兄貴」ユッサユッサ
一方「あン…もう授業はおしまいですかァ?」
上条「そうだったらいいんだけどな、まだ午前の授業終わったトコだよ」
一方「ファ〜、ったりィなァ。やっぱ俺ァ家にいた方がいいンじゃねぇのか?」
上条「そう言うなよ、皆と過ごすのも悪くねえだろう?
それより兄貴の分も弁当作って来たんだ、食べようぜ。食堂で姉貴達も待ってる」
一方「あのババァもいやがンのか…面倒臭ェ」
上条「飯は家族で食った方がいいもんだぜ?
それに早く来ないと上条さんどんな制裁を受けるやら…考えるだけで恐えよ」
一方「てめェも立派にあのババァのケツに敷かれてやがンな」
上条「うぅ、グゥの音も出ねえ…ってゆうか兄貴だって人の事言えねえだろ、姉貴どころか打ち止m」
一方「あァン、何寝言言ッちゃッてンですかァ!?いつ俺があいつらのケツに敷かれただァ!?いいぜェ、そんなに死にてェならよォ」 チョーカーイジル
上条「だァァァ、教室で能力使うんじゃねえよ!悪かったって、ケリなら後で幾らでも付けるから、な?」
一方「……チッ」
生徒A「おい、あれ第一位の一方通行じゃないか…何でこんな辺境の高校に…」ヒソヒソ
生徒B「あの上条の兄弟かよ、すげえ取り合わせだな」ヒソ ヒソ
生徒C「でもよく見るとカッコいい…今度声掛けてみようかしら」ヒソ ヒソ
生徒D「止めときなさいよ、一位だからどんな能力で噛み付かれるかわからないし」ヒソ ヒソ
一方「……ふン、くッだらねェ」
上条「いちいち気にすんなよ、行こうぜ」
一方「おい弟くン」
上条「ん?」
一方「ちょっくら寄る所があっから先行ってろ」コツ コツ
上条「何処行くんだよ?」ザッ ザッ
一方「ついてくンじゃねえよ、ボケ!」
上条「いや、そっちは購買だろ、兄貴弁当あるのにまだ食うのかよ?」
一方「おめェには関係ねェよ、すぐ戻るからあっち行ってやがれ」
上条「ちぇっ、待ってるからな?」
ガヤガヤ ガヤガヤ
生徒達「!?……ヒッ!」サッ リョウハシニセイトタチガワレル
一方「…こっちは見せモンじゃねェぞ。さァて」
一方「……」ギロ ジーッ
一方「コレと…コレと…コレにすッかァ」
一方「あァ、まだいやがッたのかよォ?」
上条「言ったろ、待ってるって。それは?」
一方「何でもねェよ」
上条「何だァ?うちの購買で人気のグレートストロベリーチョコクリームパンに…
ホイップクリームたっぷり抹茶バナナドーナツと蜂蜜餡子クッキー?」
一方「ンなジロジロ見るんじャねェよ!俺が食うンじャねェからな!」
上条「…って事は打ち止めにかよ?姉貴はこういうの食べないし」
一方「るっせェ、ババァには言うなよォ!」
兄弟が増えたww
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 03:57:33.89 ID:VltFYqhZO
青髪「カミや−ん、どうやったら女の子にフラグ建てられるんか教えてーな」
上条「そんなの知る訳ねえだろって離せ!」
土御門「上やん、フラグ乱立もいいけどくれぐれもイインチョ泣かさないように頑張るぜよー」
上条「土御門まで何言いやがるんだよ、俺ぁそもそもそういうものに縁なんてねえよ!」
青髪「うわ、何やその言い分。モテる男の余裕って奴かいな?嫌味にも程があるでェ」ギリギリ
上条「ちょ、苦しいから締め付けんな青髪!何処がどう嫌味になるのか訳わからねーぞ!」
土御門「その天然ぶり、驚愕に値するぜよ。さぁ俺は秘蔵の義妹コレクションの鑑賞でもするにゃー」
上条「土御門てめェェ、一人退散すんじゃねえよ!」
青髪「今日こそはじっくりお灸を据えたるからなぁカミやん、モテない男の怨みってのを受けてみぃや」ギリギリ
上条「だから何ゆえですか畜生ォォォォ、不幸だァァァァァァ!!」
吹寄「……」
女生徒A「ねえねえ吹寄さん、上条君の事よく知ってるんでしょ?好きなスポーツとか何でも良いから教えてくれる?あたし今度上条君に話しかけてみたいの」
女生徒B「このお菓子、上条君の為に作ってきたんだけど自分で渡すの、何か恥ずかしいから吹寄さんから渡して欲しいんだけど、いいかな?」
女生徒C「上条君ってどんな食べ物が好きなの?やっぱりお肉とか?」
女生徒D「上条君ってどんな女の子が好みかな?やっぱり吹寄さんみたいなのがいいとか…ううん、何でもない」
女生徒E「大覇星祭も近いよね、吹寄さん運営委員でしょ?上条君がどの競技に出るのか知ってたら教えてくれない?あたし応援に行っちゃう!」
女生徒F「ナイトパレードでのフォークダンスの上条君のペアは競争率激しくて凄いよね−、私も立候補しようかしら」
女生徒G「万が一上条君とペアになれたらどーしよ?私絶対平静じゃいられないかも」
?「上条君が…」
?「上条君が」
?「上条…が」
皆、あいつの話ばっかり
皆にとってのあたしって 何?
あたしはあいつの姉、ただそれだけでしかないの?
姫神「どうしたの?。」
吹寄「え?ううん、何でもないの。ごめん秋沙、あたしどうしてたっけ?」
姫神「貴女。少し顔色が変。医務室。行く?。」
吹寄「本当に何でもないの、少し疲れてるだけよね。うん、そうよ。もう大丈夫。それで大覇星祭の進行スケジュールなんだけど…」
だけど誰にもこんな考えを、秋沙にも、特に貴様には絶対教えてあげないわよ、当麻
終
いよいよかわいそうでいたたまれないことになってきたんですが……
乙です!!
画集SSの内容に合わせてきたかのような新作だぜ
1-7は冷戦状態
>>354 ラブレターを巡ってとある学園の女達が血みどろの抗争
姉としてはもう気が気じゃない
確かに皆を楽しませようと運営委員までやったのに
皆、弟の方しか振り向いてくれないのは辛いもんがあるな
上条さんも密かに感心するほどの友達思いキャラだったのにな・・
何としても弟より先に脱チェリーを果たして勝ちたい一通兄さン
ハナから他の女に弟を渡す気の無い吹寄姉ちゃん
利害の一致した二人は共同戦線を張って弟の女払いを企てる
そんな事を知る由の無い上条さんは「兄貴と姉貴が仲良くなって良かった良かった」と大喜び
こんなシチュに萌えないか?
えっ?
姉萌えの根本を否定されても困る
ダークな姉ちゃんに付け狙われたい
>>350 一歩間違うとヤンデレ化の兆しが・・・
やだぞダーク姉ちゃんは
ダークおっぱい
抱くおっぱい
吹寄「コラッ、愚弟!」ヘッドアタック!
上条「ムニャ…へっ?」 ゴインッ!
上条「ってー……姉貴?」
吹寄「真昼間から屋上で、貴様は何をしていたの!」
上条「見ての通り上条さんは昼休みを有意義に満喫すべく、ここで
惰眠を貪っていた所でして…姉貴こそ、姫神と一緒じゃなかったのかよ?」
吹寄「秋沙なら校庭で植物観察してるって。で、あたしも暇が出来たの。」
上条「はぁ。で、わざわざ俺になんの用で?」
吹寄「弛みきった馬鹿に本当に有意義な昼休みの過ごし方を教えてあげんのよ、ホラ!」ブン バスッ!
上条「イデッ!これは…グローブ?」
吹寄「食後の運動よ、そこに立ちなさい!」パン パン
上条「上条さんに安息の時はないのね…トホホ、不幸だ」
吹寄「何か言ったァ?」デコキュピィィィィィン
上条「いえ、喜んでお姉サマにお供させて戴きますゥゥゥゥ!」
吹寄「ねえ、当麻?」シュッ
上条「何でせうかぁ?お姉サマ」パンッ! シュッ
吹寄「こうしてキャッチボールするのも、久方ぶりよね」タン フッ
上条「本当だ、ここに来てから初めてかな?
あっという間だよな、大きくなるのって。」パシ ブン
吹寄「今や貴様は色んな女性に現を抜かすようになって。まったく良い御身分ね。」ダン フッ
上条「何言ってんだ、万年独り身の上条さんですよ?そんな浮いた話がある訳無いじゃないでせうか」パシッ ブン
吹寄「本当かしら?」パシ フッ
上条「俺よりもさ、そういう姉貴はどうなんだよ?」タン ヒュッ
吹寄「あたし?」パシッ ブン
上条「実際はともかく美人なんだから他の奴が放っておかないんじゃねえかって思ってさ」パシ シュッ
吹寄「実際ってどういう意味よ、そんな奴が居たってあたしはね、そういう事にかまけてる暇は無いの!忙しいのよ、貴様と違って!」
上条「大覇星祭の運営委員だもんな、凄ェや。けどさ、上条さんだって上条さんなりに忙しいんですゥー」バシッ ヒュッ
吹寄「単なる怠け癖で補習になる忙しさなんて忙しいうちに入らないわよ、馬鹿者!」タン ブンッ!
上条「ンハァッ!い、今の、ちょっと強すぎません!?グローブ突き破っちまいますよ?」ダンッ! ヒュッ
吹寄「…貴様はさ、あたしに彼氏を作って欲しいの?」パシッ フォッ
上条「えっ。どうだろうなぁ、そこんとこ」ダン ヒュッ
吹寄「誤魔化すんじゃない!もしかしたらさ、例えばよ。
あたしに彼氏が出来たらいつか貴様と離れ離れになるかもしれないのよ?」タンッ ヒュッ
上条「ンー……そうなっちまうのかァ。マジでそういうのを考えるとなると、困るよな。」バシッ
吹寄「何でよ?」
上条「ただでさえ成績ヤバいのに教えてくれる人がいないと、マジで留年決定しちまうかも」
吹寄「少しは自分でどうにか現状を打破する努力をしなさい!それ以外貴様にはないの?」
上条「正直さ、姉貴が他の奴に取られるのは嫌だって気持ちはあるよ。
けど姉貴が選んだ奴なら姉貴の事を何があっても守ってくれるって受け入れるさ。
姉貴、俺と違って頭も良いし。」ヒュッ
吹寄「…今とは何もかもが違ってしまってもそう言えるの?」パシッ ブン
上条「ああ、どんなに周りが変わったって
俺が姉貴の事を好きな気持ちは変わらないよ」パンッ
吹寄「……」ボォォォォォ
上条「姉貴、顔くなってるけど、どうしたんだよ?手も止まってるし、さぁ来なさいって」ポン ポン
吹寄「うっさいうっさい!気が抜けてきたから疲れた、これ後で戻して来なさい!」 ポイッ
上条「エエェェェェ!?まだ昼休み残ってるけどどうすんだよ!?」
吹寄「運動の疲れを取りたいから寝る!貴様はそこの壁にもたれなさい!」
上条「…はい、寄っかかりましたよってちょ、お姉サマ!?
寝るんなら隣でもいいのに何で俺の膝に乗っかるんですかァ?
吹寄「あら、貴様はあたしの背中を汚すつもり?」
上条「上条さんが間違ってました、ハイ」
吹寄「うむ、寝てて倒れないようにちゃんとギュッてしてる事。いいわね?」
上条「ラジャー、お休み、姉貴。」
吹寄「うん、お休みなさい。当麻」
終
野球ネタキタコレ!(・ ε ・)
待望の野球ネタ!!
上条さんは相変わらずかっこいいのかたらしなのか分かんねえなw
ていうかこれカップルにしか見えない……
デコキュピイィィン
鍋パーティは意外にも早くアニメで見れることになりそうだが
野球はまだまだ先の楽しみ
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/03(木) 07:35:49.70 ID:F8NYiGF90
>>367 小萌「さー皆さん、憩いの時は済ませましたですか?今からは先生の楽しい楽しい
パーソナルリアリティの在り方講座を…って、約二名見当たらない生徒ちゃんがいるみたいですねー?」
青髪「カミやんならともかくふっきーまでおらんとは
否が応でも悪い予感が刺激されるでー」
土御門「先生、二人ならあっちにちゃんといますだにゃー」ビシッ
上条「……ZZZZ」
吹寄「……ZZZZ」
小萌「……うぅ、若いのはいいとして不良生徒ちゃんは許せないのです…
先生達が戻って来るまで、皆さん各自自習して下さいなのですー!」プルプル ガラッ
土御門「流石は上やん、俺と舞夏でも出来ないことをあっさりやってのけるだにゃー」
青髪「…つっちー、憎しみだけで人を殺せたらどんなにええんやろな」
男子一同「上条当麻、攻撃対象と断定。帰還次第、排除行動に移る。」
■■「……。」
小萌「生徒の男女間の問題は教師にとってスーパーウルトラデンジャラス
デリケートゾーンなのですよー。どうすれば良いんですかー」
黄泉川「妊娠しなければ何でも」
うっひょー
とある学園は無法痴帯だぁ
>憎しみだけで人を殺せたら
竹宮惠子の漫画かよ
男子生徒で味方してくれそうな奴がもう一人もいない状態
だけどいざ上条さんに一喝されたら皆一丸になるんだろうな(例:大覇星祭)
ますます姉ちゃんの立場が無くなるけど
でも有事以外の日常では姉貴が引っ張ってってくれてるんだぜ
まあ確かに上条さんより存在感薄いのは否めないが……
某MADネタが許されるならカミジョーブレイカーとかあるんだろうな
吹寄の対カミジョー属性、フラグクラッシャーなど幻想に過ぎなかったなと
画集の雲川SS読んで確信したよ
鉄の女と評される態度も歪んだ愛情の裏返し
>>372 >上条「……ZZZZ」
>吹寄「……ZZZZ」
事後ですね?
雲川先輩が弟に言い寄ったら頭突きだけでは済むまい
いやー雲川先輩に頭突きかましたら
先輩に負ける気がする……
雲川SS面白かったけど、自慢のおデコで負けて「鍛錬が足りない」って言われたのは
吹寄ファンとしては屈辱だったな
雲川(何なの…一見理想的な姉弟関係に見えて姉の方からドロドロした情念みたいなモノを感じるのだけど)
>>372 つっちーは舞夏がいるし、既に一線超えてるんだから
他の女ひでりな連中よりは怒りに震えんでええよね
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/05(土) 21:36:33.10 ID:7pA5pqLv0
吹寄の膝枕マダー?
うわぁ、お姉ちゃんの膝枕柔らかくて温かいナリ
姫神「お。お兄ちゃん。」
吹寄「!?」ピキッ
上条「姫神に兄貴がいたのかよ、何処にいるんだ?」
上条(いい匂いだなー秋沙は。)ギュッ クンクン
姫神「お風呂。入ったから。
当麻くんは。いいの?」ドキドキ
上条(何が?)ナデナデ
姫神「お姉さん。きっとカンカン。」
上条(恋人の家に行って何が悪いんですかってェ
上条さんもね、子供じゃないんだからいつまでも姉貴がどうした姉貴がこうしたうるさいわけじゃ」
姫神(そうじゃなくて。私なんかを。選んで。」
上条(いいんだよ、俺が好きで付き合ってんだから。それから自分なんかなんて使うな。
秋沙だからいいんだよ。秋沙だっていいのかよ?俺なんかで)
姫神「それは。言いっこなし。私も。当麻くんだからいい。」
上条(あんがとな、じゃ。ベッド行くか?)ニコ
姫神「……うん。行こ。当麻くん。」ボッ
チュッ チュ
姫神「ん…。んんっ…。」マクラヲクチビルデツツク
上条(秋沙。いいか?)
姫神「いいよ。秋沙の事…抱いて。」カァァァ
上条(ああ。秋沙、好きだ)チュッ
姫神「ン。当麻。くん。チュ。」マクラニキス
上条(舌、入れるぞ。)レロ
姫神「当麻、くぅん。……」レロ レロ チューッ
姫神「秋沙を。見てて。秋沙の。当…あっ。…麻くんッ…あんっ!」サワッ クリ
姫神「ごめんなさい。秋沙の…。お姉さんより小さいよね。」ジワッ
上条(何言ってんだ、充分あるじゃねえか。
俺は秋沙の胸が良いんだからそんなの気にする事ねえよ。)モミモミ
姫神「う。れ。しい…。んんっ。いっぱ…ぁ…い。可愛がって。ひゃんっ!」
上条(ああ、心ゆくまで可愛がってやるさ。そんなに気になるんなら、俺が
大きくなるよう育てるまでだ、胸張ってろ)ニコ
姫神「ふぁ!え。っち。…一杯。揉んで。触っ…て。あぁんっ!
当麻く…ぅん。キス。ん。キス。して。ふぅぅぅん。」モミモミ サワサワ マクラヲダエキデケガス
上条(ほら、秋沙。お尻上げてこれ脱いで)
姫神「うん。…は。恥ずかしいよ。当麻くん。」カァァァァ スルッ
上条(うわ、凄ェな。下着越しでも湿りが酷かったけどさ、
生だと比べもんにならねえ位、ビチョビチョだ。)
姫神「ーーーッ!!い。わ。ないで。フウッ!」マクラヲカミナガラユビ イレル
上条(秋沙のここ、綺麗だな)ペロペロ ピチャ
姫神「んーっ!ふっ!んっ。ひっ!」クチュクチュクチュクチュ ビックン!ビクッ!
上条「ホラ、イキたかったら我慢すんなって。遠慮なく声出してイけよ、秋沙。」チュッ レロ チューッチュ チュッ
姫神「んぁ!当麻くん!はぁ。アん!見てて!秋沙の。エッチ。んぁん!になる。あぁ!。所を!
当麻くん!大好き!は。にゃあああああぁぁぁぁん!!」クチャチャチャチャチャチャ ビビビ ビックン!ビックン!
姫神「ハァ…。フ。ヒック。」ツー……
姫神「彼でしてしまった。グス…。」ポロ ポロ
姫神「吹寄さん。ごめんなさい。彼を。私で汚した。」ヌルヌルナユビサキヲミツメル\\\\\
姫神「だけど。今だけは。私だけの彼を。思わせて。」
姫神「明日には。いつも通り。二人の友達に。戻るから。」
姫神「当麻くん…。
当麻。くん。」ポロ ポロ
終
構わん、もっとやれ
>>391 _| ̄|○||| il||li _i⌒i○ il||li (´;ω;`)ウッ…
あ、哀れすぎてかける言葉が思い浮かばないっ・・・
>>391 ごめん、今までの中で一番笑ってしもうた
上条君から当麻君と呼べる間柄になれる
いつかそんな日が訪れるといいでつね
(TДT)悲愴感が漂うな、しかし
ヤバいなこれ
姫神の存在感が吹寄超えちまってるぞ
ふっきーの妹になればあるいは
姫神……
>>391 姫神さん・・・・嗚呼、なんて切ない・・・と嘆き悲しむべきなのか
姫神アホすぎクソワロタと爆笑してやるべきなのか、判断に困るこの危うさ
わたしはどこにいったんだよ!せいりとあいさばかり、ずるいんだよ!
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/09(水) 08:56:14.64 ID:eNEh6s+DO
運送屋「えーと、吹寄さんのお宅は…吹寄・上条、ここかな?」
ピンポーン ガチャ
運送屋「ちわー、お届けものでーす。えっと、吹寄さんのお宅ですよね?印鑑お願いしまーす」
吹寄「あ、はーい」ゴソ ペタ
運送屋「はい、確かにー。毎度ありがとうございますー」バタン
吹寄「遂にこれに手を出しちゃった…」
バタン ガチャ
吹寄「鍵も閉めて、カーテンも閉めないと…あいつに絶対見られてはならないわ」
ゴソゴソ ビリッ カパッ
吹寄「うわ…実際見るとい、やらしいわね。あいつのもこんな感じなのかな……?小さい頃にお風呂で見たきりだけど、今はどうかな?」ボー
吹寄「いや、違うわ。これはちゃんとした健康グッズよ、そう!そこに他意はないわ!第一あいつが悪い友達からいかがわしい雑誌なんかの貸し借りをするのが悪いの!
いくら没収しても懲りないんだから、あの愚弟、不届き者は!」
吹寄「……」ジーッ
吹寄「な、舐めるね。当麻の……ぉ」カァァァァ
吹寄「ん、ちゅ…ちゅ…れろ…はぁ……(えっと、雑誌だと、まずは先っぽにキスするんだっけ?それを何回か繰り返したら周りを全体的に、と)…れろ」トロン
吹寄「(後はくわえて…上下に動かして…手も使って)はむ…ん……んっ」カポッ シコシコ
吹寄「(作り物だと解ってるのに、何だか不思議な気分…頭がボーっとしてきちゃうな…)んっ…く…ん……んんっ…」ジュ コプ ジュッ
吹寄「(嫌だ…いやらしい音が出ちゃってる。けどあいつ、喜んでくれるかな?)んんっ!…んくっ!……」ギュパッ ブリュッ ブブッ
吹寄「(女性がこうしてる間、男性は女性の頭を撫でていたけど。あいつも撫でてくれるかな?こんなあたしでも、いつもみたいに)はふぅ…んんっ」チュッ チュッ モワモワ
上条(すげぇ気持ち良いよ、制理。可愛い)ナデナデ
吹寄「♪…はぁ…んっ…んぅんっ!…んふっ……れろ…んくっ!」クププ ジュポ チュピ
吹寄「ぷぁ…確か胸の大きい女性はこんな事もしてたわね……んしょ」ファサッ プチッ
吹寄「これを…こう寄せてっと、こんな風に、かしら?」ギュッ
吹寄「こうして、揺さぶったら…(フフ、あいつのがあたしの間で暴れてるみたいだ)」ユサユサ ユサユサ
吹寄「(いっぱい姉に平伏する事ね、当麻。その日まで練習よ、練習!奮い立つのよ、制理!)」ユサユサ ムニュムニュ
その頃
美琴「待てやゴルァァァァァァァ!!今日こそあんたと決着付けてやるんだから!勝ってあたしとデー、じゃなくてたんまりコキ使ってやるから逃げるんじゃないわよ!」ダダダダ ビリビリ
上条「コキ使われるのは姉貴で沢山なんですよォォォォ、不幸だァァァァァァ!!」ダダダダ
終
ヤベェ、姫神がああだと思ったら
対抗するかのように吹寄まで・・・
ふっきー……どうhしてそうなった……
愛ゆえです
姫神ショックの直後にこの内容とは、歪みねえな
クラスメイトの黒髪美少女が二人ともド痴女だと知ったら
上条さんショックで卒倒するね
もう吹寄さん襲っちまいなよ
吹寄も姫神もセリフと擬音が面白いことになりすぎてて
完全にギャグだ
吹寄「義弟の学ラン、獲ったどー!」
姉の執念おそるべし
このスレの姫神プッシュは異常
吹寄の守護霊だもん
カフェ「マスター・ピース」
ソーユクンダカーラー♪
吹寄「だからこの数式は参考書のこのページの定理の応用で…くぉら、聞いてるの、当麻!?」
上条「は、はい。きーてまふよ…おねえさ…ま…ン」ウツロ ウツロ
姫神「上条君。寝そう。吹寄さん。」
吹寄「……フアッ!」オデコDX!
ギンッ パフ
上条「アォワッ!…ン?何とも言えない感触が顔に…クッションなんて無い筈」
姫神「上条君。大胆。」カァァァ
上条「ひ、姫神!?って事は…!」
吹寄「キ、貴様ァァァァァ!」ゴゴゴゴゴ
上条「ちょ、待って下さいお姉サマ、上条さんだって好きで突っ込んだ訳じゃなくってェェェ!そこんとこわかって」
吹寄「問答無用、秋沙から離れなさいッ!」ヘッドロック グググ
上条「く、くるし…不幸だァァァァァァァ!!」
姫神「(…羨ましい。)」
周囲の男性客「(貴様ら店内でイチャつくんじゃねえ(血涙))」
?「あ、着きました。ここですよ!御坂さん達、早くー!」
?「ゼェ。待って下さいよ、佐天さん〜。私、もう。疲れて、ゼェ。」
?「もうへたばりましたの、初春は。まだまだ基礎体力が足りていませんのね、先輩として嘆かわしいですの」
?「そう言うあんたは、いい加減私から離れなさい!」ビリビリ
?「おおうッ!キ、効きますのぉぉぉぉ、お姉様のこれはぁ〜…んっ…はぁ」ピリン ピリッ
?「へえ、ここなの?新しく出来た喫茶店ってのは。」
?「そうなんですよ、今なら開店記念でメニューも全品半額なんて大盤振る舞いですから、
こりゃあ今のうちに皆で行かないと損かなって思って」
?「(あいつも今度、こういう所に誘ってみようかしら?できれば、その、ふ、二人っきりでお茶…なんて
お姉さんのいない時を見計らって声を掛ければチャンスは傾いてくるかも。
その後は映画見て買い物して……帰りにき、き、きき……)」ボーッ
?「御坂さん?おーい、御坂さん?」ブンブン
?「ああ、そんなぁ!いきなりだなんて、何すんのよバカァァァンッ!!」ピリッ
?「うあッ!」バチン
?「さ、佐天さん、大丈夫ですか!?」
?「あ、ううん。大丈夫、ありがと初春。御坂さんっ!」
?「ハッ!なななな何よ!?」
?「それはこっちの台詞ですよ!?急にボーッとして、何なんです、白井さんはあれなのに急にビリビリし出して!?」
?「わ、私、何してたのかしら!?ごめん、佐天さん、怪我とかは!?」
?「いいですよ、これ位。怪我も無いし。それより御坂さん、
顔なんか赤くして何か只事じゃない予感しかしないんですけどそこはどうなんですか?」ヒジデツンツン
?「な、何でもないわよ!ただこのお店にどんな美味しそうなメニューがあるか考えてただけ!このお話はもうお仕舞い、入るわよ!」
?「あのぅ、白井さんは?まだあそこでのた打ち回っていますけど」
?「放っておきましょ、知り合いだと思われるのも恥ずかしいし。行くわよ、佐天さん、初春さん」
?「う〜ん、いいのかな〜?道行人の邪魔になると思うんですけどね」
?「あぁん。お姉様ぁぁん。お待ちになって〜、黒子は…黒子は放置プレイは飽きましたのぉぉぉん」ピリ ピリ
ガチャン イラッシャイマセー
?「え〜と、空いている席は…ッ!?」
?「?御坂さん、どうしたんですかぁ?」
ピッシャーン バリバリッ! ドォォォォォン!
?「ど、どうした事ですの!?お姉様の御身に何が!?」
終
うあー、「お姉さま」増殖中や
上条さんと姫神が同時に休んだら吹寄ぼっちになるんだろうな
孤独な姉ちゃん萌え
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/14(月) 20:19:41.69 ID:dlazDtQD0
終わり?
終わるわけがない
鬼姉の戦いは弟が堕ちるまで永久に続くのだ
吹寄「それで一体何用かしら、あたしの部屋に来て。また課題?それならお断r」
上条「ヘヘヘ。ほら、姉貴」スッ
吹寄「何、これ?」
上条「アップルパイ、好きだろ?ちゃんと甘さ控えめに作ってあるよ。」
吹寄「ふうん、貴様にしては珍しく気が利くじゃない。急にどうしたの?」
上条「いやー、今さ、日にちを確認したら今日…ホワイトデーだったからさ」
吹寄「……あ」カァァァ
上条「バレンタインの時にくれた姉貴のチョコ、すげえ美味かったしな、
何を置いても姉貴にだけはお返ししたかったんだ」
吹寄「それって…さ、貴様はあたしの事、大切に思ってくれてるって、事だよね?」カァァァ
上条「当り前だろう?姉貴は大切な人だよ。血は繋がって無くったってさ、
俺が言うのもあれかもしれないけど、立派な家族だろ?」
吹寄「……」ゴゴゴゴゴ プルプル
上条「…アレ?何かよろしくない、上条さんにとってはさながら地雷のド真ん中をドッシリ踏みしめた、
そんなオーラを感じるのですが…お姉サマ?」
吹寄「……この愚弟ッ!」オトウトオシタオス
上条「があッ!」ダンッ!
吹寄「馬鹿ッ!馬鹿者!貴様は一度地獄の業火に焼かれて塵となりなさいッ!」ボカッ ボカッ!
上条「痛ッ!ちょ、何すんですかお姉サマ、上条さんが何言ったってんですかァ、って、痛いッ!」
吹寄「うるさいっ!うるさいっ!貴様は、貴様はあたしの気持ちも知らないで勝手ばかり…!」ポロポロ
上条「姉貴…?」
吹寄「どんな気持ちであたしがバレンタインの日に貴様にチョコ渡したと思ってるのよ……?
慣れない手作りなんかやって、美味しいって言って貰えたのがどれだけ嬉しかったか貴様、考えた事あるの?」カオフセル
上条「……ごめんな、姉貴」ホオナデナミダヌグウ
吹寄「嫌だ、幾ら謝っても許さない」
上条「……参ったな、どうしたら許してくれるんでせうかね?」
吹寄「…せなさい」
上条「へ?」
吹寄「だ・か・ら!貴様がそのアップルパイをあたしに食べさせるのッ!わかった!?」
上条「はいィッ!すぐ取り掛かりますッ!」
吹寄「ふふ〜ん」ドスッ グッ
上条「ちょ、膝までなら解りますけどね、何で横に乗るんですかって!落ちますよ!?
しかも上条さんの首に腕回してるし!何の罰ゲームよコレ!?」
吹寄「そうならないようにちゃんと貴様があたしを支えてるの、理解できたかしら?」
上条「…はぁ〜い」
吹寄「声が小さい、シャンとしなさい!」
上条「はいッ!全身全霊お姉サマに尽くさせていただきますッ!
それでは、あーん」
吹寄「は…ふっ」ガリ ガリ
上条「いかかでせうか、お味の方は?」
吹寄「ン……まあまあね。でも、控えめにした割には甘いよ?」
上条「ちぇー、自分は料理しない癖によく言うよ」
吹寄「ほう、貴様は姉に口答えするの?」マワシタテニチカライレル
上条「く、首が…!い、いえ!お気に召さなければすぐ作り直しm」
吹寄「いいわよ、これで!ホラ、もう一口、手を止めないの!」
上条「はっはいッ!あ〜ん」
吹寄「(もう少しこいつとは……姉と弟のままでいたって、いいよね?
あたしもガキかな、こいつの事、鈍感だの言えない。
けれど、絶対いつかは、あたしの気持ちを伝えられるようになるからね、当麻)」
上条「お、お姉サマ?パイ、全部なくなりましたよ?」
吹寄「ン、御苦労。あたしは寝る。貴様はそのままでいなさい!」
上条「上条さんの首と腰、終わった?……ふ、ふこ、アオウッ!」ガンッ
吹寄「……」デコヲツキアワセテジトメ
上条「し、至福だァァァァァァァ!!」
吹寄「それで宜しい」ニコ
終
このバカップルがァァ!
どっかの雑誌でバカ姉弟というタイトルの漫画を見かけたような気がするんだが
それ思い出しかけた
さて姉貴が一人じゃ寝られないらしいので添い寝するとしませうか
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 16:54:12.05 ID:hEVnxzv2O
そういや佐天さんも弟がいたっけ
くっそ、イチャイチャしやがって
お姉ちゃんに押し倒されたい
制理お姉さまのアップルオッパイ食べさせてください
バレンタインは姉ちゃんのおっぱいチョコかなと思ってた
ホワイトデーに合わせてきっちり新作うpしてくる職人GJ
さて、姉貴が枕抱えて部屋に来る頃だ
上条「(へえ…最近のアニメのCGはすごいもんでせうね、見た目すごいファンシーだけど)」
吹寄「コラ愚弟、何やっているのよ?」
上条「……」
吹寄「……くぉらッ!」バッ
上条「ちょ、姉貴!イヤホン返せよ!聞こえねぇj
吹寄「ンなら最初から返事をせんかァッ!何してたのよ!?」ギリギリ
上条「ギギ……す、すんませ…これっ、このDVD見てたところでして」
吹寄「ンン…超機動少女カナミン?貴様、こんなのが趣味なの?」
上条「違いますよ、青髪の奴が絶対興奮するから見て損はないとかって貸してくれただけだって。」
吹寄「フゥン、単なる女児向けアニメっぽいけど、面白いの?」
上条「一応触りだけ見たけどCGいいなって以外は特には。良かったら姉貴も見る?」
吹寄「ま、青髪って所からして怪しいけど、見るだけ見てみようかしら」
上条「じゃ俺はこっちに移動す」
吹寄「貴様は動かなくていいわよ」
上条「へっ?」
吹寄「丁度いい椅子がここに鎮座してるじゃない」
上条「…もしやとは思いますがその椅子って上条さんの膝の上じゃ」
吹寄「貴様にしては勘が良いじゃない、あたしの椅子になりなさい!」
上条「……さぁて、上条さんは飲み物でも取って来ませうかね〜」ジリジリ
吹寄「だから貴様は小刻みに逃げようとするなァッ!」
姉貴のコスプレフラグ入りました〜!
上条「結局逃げられませんでした……全っ然見えやしねえ」
吹寄「学園都市に喋る椅子なんてあったかしらね?」
上条「眼前にお姉サマの頭があるから上条さん首が疲れるんですよ」
吹寄「椅子は黙ってギュッてしてる事、いいわね?」
上条「ギュッてする椅子も学園都市に無いと思うんですが……」
吹寄「ところでさ、さっきから気になってたんだけど」
上条「ン?」
吹寄「このアニメのキャラクターって、嫌に肌を晒した風体をしてないかしら?」
上条「……気のせいじゃねえか?きっと最近のアニメの流行りなんでせう、いや多分ですよ?」
吹寄「まさか貴様、それが目当てで…!」コブシスタンバイ
上条「何その握り拳!?上条さんはただ押し付けられただけですってば!まずは見てみましょうよ、ね!?」
カナミン、カクゴ!カゲキニセキララセクハラ!カザキリ・コアビィームッ!
マケナイワ!カナミンヒッサツ、カミーングマイエクスタシー!
吹寄(あの眼鏡のキャラクター、殆ど全裸じゃない!何を考えてあんな格好しているの!?)
上条(最後は二人とも脱衣してる…どう見ても女児向けじゃねえぞコレ…ま、まずい!)カァァァァ ムクムク
吹寄(何かお尻の当たりが硬いんだけど……ま、まさか!?)カァァァァ
上条「終わったか…」
吹寄「おい愚弟」ゴゴゴゴゴゴ
上条「はいッ……お姉サマ?顔、物凄く近いんですけど」
吹寄「これ、女児がよく見ているの?」
上条「そう…なんじゃないでせうか?」
吹寄「ふざけるんじゃあないッ、子供がこんな下品なの、見るかァッ!」
上条「ひィッ!」
吹寄「そして貴様、今の女の子を見てだらしなく鼻の下を伸ばしていたでしょ!?」
上条「誤解です、誤解ですってば!上条さんは決してそんな気はッ」ブルブル
吹寄「その上貴様は、姉に対してあんなっ……あんな破廉恥な事をッ!」カァァァァ
上条「それこそ誤解ですよッ!、お姉サマ相手に上条さんが劣情を催すなんて恐れ多すぎて滅相もッ!」
吹寄「ならやはり映像の女の子に現を抜かしていた訳ね!このうわ、もとい裏切り者ォォォォォ!!」テッケン
ガィン!
上条「ふ、不幸だ……」ドサッ
終
更新はえー
そしてスケベ椅子ハァハァ
俺も吹寄専用の人間椅子になりたいのですが
吹寄と姫神が姉妹だったら?
禁断の近親3P
ハァハァ
ここのSSは一応、義理という設定だからなあ
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/20(日) 13:58:56.71 ID:vkTHe9qzO
今のSSとは別に実の姉弟設定作ればおk
この爛れた関係、たまりませんわー
吹寄「……」ジーッ
上条「……何だよ?」
吹寄「そこ、あたしの場所なんだけど」
上条「テレビならそっちで見ればいいだろう?」
ドスッ
上条「……いきなり人の膝に乗っからんで下さいよ、しかも対面で。ビックリしたじゃないでせうか!?」
吹寄「動くなッ!」
上条「動かせろって、姉貴の顔でせっかくのドラマのいい所が見れねえったら!」
吹寄「だから!貴様は動かなくていい!……このままでいい」
上条「わかった、わかりましたよ!上条さん隣にずれますから離れて下s」
吹寄「このままでいいの!……貴様は……もっとあたしに構え」カァァァ
猫ってあぐらかいて座ってると高確率で膝の上によじ登ってくるよな
暖かいところが好きだからな
猫にとっては膝の上は、居心地がいいんだろうな
猫はツンツンしてるくせに構ってもらいたがる
吹寄そのものだ
「ウシ」とミサカはこの猫に対し、命名します
「猫のおっぱいなのに牛・・・・フフ・・・フフフフ・・・」
次はミサカ妹がゲスト出演か?
この前ふりは、出演フラグに違いない
ここ一週間ほどの、作者のマイブームは「人間椅子」と見た
上条「よう、御坂妹じゃねえか」
御坂妹「今日は、形式番号AC00002。コードネーム"ネクスト"とミサカは貴方の名称を懇切丁寧に呼びつつ挨拶を返します。」
兄妹スレにする気か
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/24(木) 13:35:34.78 ID:h0uNlsUtO
吹寄「ん−」
上条「も、もういいでせう?」
吹寄「まだ、もう少し!精神・肉体疲労時の栄養補給に最適だわー貴様は」
上条「いや、そんなの普通ありえねえから、ってか彼氏作ればどうなんだよ?」
吹寄「馬鹿者!……あたしが作ろうと思って作れると思う?」
上条「その事をすっかり失念しとりましたッ!」
吹寄「でも当麻も人の事を言えず甘えん坊よ」
上条「……はい?」
吹寄「なんだかんだ言って抱っこしてくれるんじゃない」
上条「お姉サマがさせるんでせうが!」
吹寄「甘えん坊。よしよしでもしてやろうか?」
上条「(ムカッ)」ギュッ
吹寄「いひゃッ!貴様ッ、姉の両頬をつねるとはどういう了見よッ!」
上条「甘えてんのは姉貴の方だろう!」
吹寄「何ですって!貴様姉を本気にさせてただで済むと思うなッ!」ギュッ
上条「いって!」リョウホホツネラレル
吹寄「どう、参ったら手を離しなさい!甘えん坊は貴様なの!」ギュゥゥ
上条「そっちこそこれ以上腫れが酷くならないうちに甘えてるのは姉貴だって認めたらどうさッ!」ギュゥゥ
こ、このバカップルがぁぁぁぁ!!!
俺もお姉ちゃんの乳首つねりたい
「肉体疲労時の栄養補給」って、そういうタイトルの吹寄のエロ同人誌あったよな
ハァハァ
上条「姉貴は入浴中…と、ようやく安らげる時間が上条さんに訪れましたよっと」ゴロゴロ
吹寄「当麻ァ、ちょっと来なさーい!」
上条(何なんでせうか、ムサシノ牛乳石鹸なら昨日買ったばかりだし切らしたってわけでもなさそうですけどね)
上条「どうしたんだよ? 開けるぞォ?」
吹寄「いいから早くしーなさいー!」
上条「んじゃ入りまs」ガラッ
吹寄「遅いわよ、貴様はァァ」ギュッ
上条「んがッ!何が起きたんでせうかッ!?」
吹寄「当麻が足りなくなった、これは精神衛生上不健康極まりない事態だわ」
上条「その前にバスタオル位巻いてくださいよ!!」
吹寄「ふぇ?……き、貴様ァァァァァ!何たる不道徳、はやく立ち去れェェェ!!」ガンッ
上条「ガゥアッ!姉貴が来いっつったんでせうに、り、理不尽だァァァァァァ!」
性的な姉貴
もう一緒に風呂入っちまえ
もうこのままの勢いでお風呂セックルしてもええよ
吹寄「当麻ってさ、こうして近くで見ると大きくなったわね。
最初にあたしの家に来た時はあたしより小さかった癖に」
上条「上条さんだってね、いつまでも120pだとか130pのままじゃいませんよ」
吹寄「よっと……ホラ、あたしがすっぽり入ってる、椅子っていうより、シスターシート?」
上条「車のシートみたいだよな、姉貴そんなに小さかったァ?いくつだっけ?」
吹寄「1……58p、だったかしら?」
上条「155だろう?」
吹寄「貴様、知ってたの!?……知ってるなら最初から聞くなッ!」
上条「多少サバを読むだろうなと思ったからさ。冴えてるだろう、俺?」
吹寄「……馬鹿者」マイルドズツキDX
コチン
上条「アイテ…いい加減降りたらどう、」
吹寄「嫌だ」
上条「……マジで降りてくれませんこと?」
吹寄「椅子は椅子らしく姉を守るの!ちゃんとシートベルトしていなさい!」
上条「シートベルト?……ああ、腕のことですか…?」
吹寄「ちゃんとギュッて、するの!わかった?」
上条「はいはい」ギュッ
吹寄「ふふ〜ん。幸せだな、あたし」
上条「あ、ヘアピンずれてる」
吹寄「ン、取って。で、全部取ったら髪も撫でるの」
上条「ピー、ワタシハシートベルト。ソンナキノウハツイテオリマセン。」
吹寄「意地悪すんなッ、そんな機能を付けた覚えもないわよ!どれ、壊れたマシーンには一発…」
上条「ジョークですよ、そんな今にも全力で頭突きする体勢に入らんで下さいって!」
「ほらあたしがすっぽり入ってる」の所は誰もがハードエロな想像をしたであろう
どっちが年上か分からなくなてきたwww
>>464 >「ほらあたしがすっぽり入ってる」の所は誰もがハードエロな想像をしたであろう
そこは、「ほら、あたし、すっぽり入ってる」に訂正だな
薄い本にするならw
姉貴のエロさとわがままぶりは困ったもんだな
この前も弁当食ってたら机の上に座ってくるし
鍋の時に横をキープしたりもするな
視界に入ったら1メートル以内に自分のそばに置いとかないと我慢できないんだろうな
>>469 >視界に入ったら1メートル以内に自分のそばに置いとかないと我慢できないんだろうな
自分が行かないと、の間違いでは?
呼びつけるシーンは見たことないし
積極的なんだな
上条「(さぁて、洗濯も終わったし後は寝る時間まで居間でコーヒーでも啜りつつテレビでも見て寛ぎたい所なんですが)」
吹寄「ン〜フフ」ギュッ
上条「(問題はこの人だ)」
吹寄「ねぇ当麻、明日なんだけどさ」
上条「ごく当たり前のように膝の上に座ってますよね、お姉サマ?テレビが最早サウンドオンリーと化してるんですが」
吹寄「ン、苦しゅうない、気にするな。それより明日さ、」
上条「……何?」
吹寄「ンー……えっと」
上条「明日がどうしたってんですかァ……?」ジリジリ
吹寄「!フンヌゥゥ!……ちょっと当麻!貴様は何故あたしから離れようとするの!?」
上条「いくらジェントルマンを標榜してる上条さんだってそんな姿で寄られたら狼になりますよ?」
吹寄「ハッ?」
上条「だから、ふと下見るとパジャマから見えんだよ……ブラが。言わせんな」カァァァ
吹寄「嘘ッ!?貴様、離れなさい!」ブンッ
上条「おっと。嘘だよ、ちゃんとボタンは閉まってるさ」
吹寄「〜〜〜ッ!貴様、謀ったわね!?」カァァァァ
上条「へへ、脱出成功ッ!で、明日が何ですって?」
吹寄「え、明日?……ンン〜〜ッと…」
上条「…もしや何気なく座るために適当に言ったとかじゃ?」
吹寄「……そうよ!上手くいったと思ったのに忌ま忌ましい!」
上条「(やるじゃねえか……姉貴)」
甘え方がどんどんエスカレートしてきてる気がする
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/28(月) 14:23:29.00 ID:c8CwlAsRO
ええねんええねん!それでこそふっきーやねん!
吹寄は寝るときにブラつける派か
フロントホックを弟に外してもらう派
デレッデレだなあ
上条さんがイギリス→ロシア→消失ってなったら目も当てられないな
23話見た直後だと、ここのデレデレSSが単なる妄想二次創作に思えなくなってくる
ふとしたきっかけ次第であの二人は
本当にこれに近い関係になりかねないんじゃないかと
上条「姉貴のことなんか全っ然好きじゃないんだからなっ!」
それはそれで萌えるな
俺の中のドSの血が滾る
>>479 兄貴でそんな感じのタイトルのエロアニメやってる最中らしいね・・・
吹寄「……(コソーリコソーリ)」
上条(気配がッ!来ましたか。しかしこの上条当麻、そう何度も抱っこを許しはしません事よ、お姉サマ!秘技、体育座りッ!)サッ
吹寄「!」ミケンニシワ
上条「(ヘヘッ、どうさッ!)」
吹寄「……」ダッ
上条「?姿を消した…?諦めたのか?」
吹寄「考えが浅はかね、愚弟がッ!」ガバッ
上条「ヘアッ!な、何を!?」
吹寄「特別サービス。たまにはあたしから抱っこしてあげるわ、有り難く思いなさい!」
上条「ちょ、やめてくださいよ!いきなり後ろから抱き付かないでって!」
上条「(核弾頭を二つも背中に押し付けるのは反則だろう、オイ!)」
吹寄「効果は見込めたようね、やめてほしかったら大人しく前を空ける事!無駄な抵抗はやめなさい!」ギュッ
上条「わ、わかりましたよお姉サマ!します、抱っこさせていただきますから!」
吹寄「よろしい、じゃあ……して?」
上条「はいはい、ギュ〜」ハグ
吹寄「ンー……やっぱり当麻の膝と胸は落ち着く」
上条「……そうかよ」
上条「(時々姉貴のこういう所、子供っぽいとは思うけど)」
吹寄「ン、どうしたのよ、当麻?」ニコ
上条「何でも無えよ」ナデナデ
吹寄「んんっ、これいい。もっと撫でて?」
上条「ハァ、しょうがねえな」
上条「(やっぱり、この笑顔には勝てねえ、よな)」
このエロ姉は今完全に発情期に入ってるとしか・・・・
これもう兄にアタックしてる妹にしか見えんwww
ほんとにデレデレだな……
姫神が大暴走した時のSSも唖然としたが
人間椅子シリーズ入ってからの吹寄の盛りっぷりもすげーなオイ
>んんっ、これいい。もっと撫でて?
またエロ妄想されやすい台詞狙って言わせおって
俺を撫でてくれ
ここから18禁の展開になだれこまないことが不自然にすら思えてくる
吹寄「まだ寝ないの?」
上条「寝たいのはやまやまなんですけどね」
吹寄「不眠症かしら?記憶力と集中力の低下に繋がるから貴様には大敵ね。
それなら漢方が効果的…」
上条「いや、姉貴が膝に乗っかってるのが気になるだけだから。離れてくれたら普通に寝られますっての」
吹寄「身体を温めれば寝付きも良くなれるって手もあるわよね……あのさ、当麻」
上条「スルーせんでくださいよ、その先を聞くのが恐ろしくなるから!」
吹寄「何よ、ただ一緒に寝ようかなって思っただけよ?」
上条「その件に関して上条さんは慎んでお断りいたします!」
吹寄「少し前まで一緒に寝てたでしょうが、今更断る理由も無いじゃない!」
上条「少しじゃねえよ、もうかれこれ10年近く前の話じゃねえか!」
吹寄「あたしも貴様が抱きしめてくれたらすごく落ち着いて寝られるし……さ、ね?」
上条「自分の部屋に行ってくださいよ、もう」
吹寄「……いいわよ、勝手に貴様の布団に入ってやるわよ!」
上条「ああ、どうぞご勝手に」
上条「(こうなりゃ、我慢比べだ)」
吹寄「ZZZZ……」
上条「(マジで入って来やがりましたよ、このお人は)」
吹寄「ン……とう、ま…」
上条「(仕方ねえなぁ)……フゥ、今日だけですよ?」ギュッ
吹寄「ンフ〜……当麻あったかい」
上条「起きてたんかい!?ぬ、ぬかったァ!」
甘えん坊あねき
きっとこれに近いノリで机に座ってきたり
宴会で隣に座ってきたりしてたんだろうな
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/01(金) 04:21:29.86 ID:GrpEuJtp0
向かい合わせでギュッとしたのか、それとも背中からギュッとしたのか。
やっぱり向かい合わせですよね!
対面座位
もう上条さんでは手の着けようがないなこの甘えん坊ww
小萌センセ―何か言うことがあるんでないの!?
こりゃ迂闊に出会いが欲しいなどと呟けんわ
呟いた日には背後にオールバックのふっきーがいるだろうな
>>496 -――――- 三 |
´. : : : : : :_: : : : : : ` 、 |
/ : : : : : : :/: : : : : : : : : : \ | 話は全部聞かせてもらいました
′ |: : : : : :/: /: : :/: i、 : : : : : ヽ. 三 |
/ : : :|: : : : :/:.:/: /: イ:.ハ: : :|: : : : :. | 吹寄ちゃんは弟に依存しすぎで
. ′: : :| : :.:∨レ<_`レレ′レ_i_| : : |: :i | 姉としてだらしないのですよー
i / : : |: : : :| 7テ示`ヽ x≠ミ:.: : i: :|. | そんなんだからラブレターも自力で
{ハ: :八 : :.:ト弋.)ソ {i圷}レ'ハハ}. | 届けられず、先生に丸投げしちゃうんです
∨{ ハ: : N `¨ 弋ソ小|/ .|
{込、_ハ} _ ` i: | 三 | 代わりに先生が今日から
ヽハ: ::丶 ` 八} | 一生上条ちゃんの世話を焼きます
Vト、:j 、 . <ノ .」
/\ f. ̄ 〈、ヽ
, ヘ ̄ >爪ン、 〈、ヽ、)
, ' `ヾ, / | ヽ ヽ― 、__ 〈ヽニソ
i ヽ i`=く .| ∨ヽ `ヽ-(ニ,「 ガラッ!
| \|:::::::::::: ̄ ̄::::::::∨ 〃 く |
. ∧ ∨/:::::::::::::::::::::::::::i |′ .〉 |
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃|
┃| ピシャッ!
┃| ∧∧
┃| (; ) 三
┃|⊂ \
大人が監視してないとこの姉弟は
いつ一線を越えてもおかしくないぞ
まあ血が全然繋がってない設定だから救いはあるだろうな……
あと
>>498どもどもw
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 03:27:55.93 ID:b01bbC0l0
吹寄「ン−……おはよう」ゴシゴシ
上条「よ、おはよう姉k」トン トン
吹寄「ンフー」ギュッ
上条「ちょ、危ねえよ!包丁使ってる時に、よせェ!」アタフタ
吹寄「嫌だ、朝の抱っこ」ギュー
上条「アナタはハムエッグを消し炭にするつもりですか、エ!?」
吹寄「火を切ってからすればいいじゃない、駄目?」
上条「出来れば後で」
吹寄「今しなさい、姉としての命令よ!」
上条「嫌です!」
吹寄「いいじゃない、学校じゃ出来ないから。姉の気持ちを尊重しなさい!」
上条「フー……10秒だけだぜ?」カチ ギュッ
吹寄「ン……やっぱりいい。また眠くなりそう」
上条「はい、おしまい」サッ
吹寄「まだ10秒経ってない、もっと!」
上条「経ちましたから、そしてさっさと顔洗って着替えてくださいよ!」
上条さん気をつけて下さいよ……
「学校じゃできないから」って台詞が何かのフラグにしか見えない
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/02(土) 22:47:57.07 ID:Z/yfWCp50
あらやだ朝からお盛ん
義弟をもはや専用の抱き枕扱い
最初の頃の吹寄は怒りっぽく体罰連発してたものだが・・・
吹寄「卵はあたしがやるから貴様はあたしと秋沙の分の野菜の確保を優先する事!」クチャクチャ
上条「ダァァァッ、姉貴乱暴過ぎ!気泡出まくってるじゃないですかァッ!卵はこの上条さんにお任せあれ」グッ
吹寄「この位あたしにだって出来るの、馬鹿にするなッ!下がっていなさい!」グググ
上条「いいから貸しなさいッて…の!」グググ
青髪「カミやーん、メニューの値段も変わってな…聞ーとらへんな、ありゃ」
土御門「いつもの事だしこのままにしとくぜよ、その隙に俺達が具を独占だにゃー」
吹寄「大体貴様はいつだってあたしに料理させずに自分が前に出すぎなの!馬鹿の癖にイライラすんのよ!」グググ
上条「上条さんは食材と調理器具に優しいんです!つか馬鹿は関係ないでしょう、がッ!」グググ
小萌「あのー、二人とも店内で喧嘩はそろそろやめるのですよー」
吹寄「いい加減離しなさいよッ…零れたらどうすんの、よッ!」グググ
上条「姉貴が離せば済むってんでしょう、が!ああッ!」グググ
ブン バシャァッ
姫神「……?。」ネトー
女子生徒達「ひ、姫神さん…?」
上条「ひ、姫神…」ブルブル
土御門「あちゃー、やっちまったぜよ。カカカカ」
青髪「新手のぶっかけって奴やね」
小萌「た、大変なのですぅー!姫神ちゃん、大丈夫ですかぁー!?」フキフキ
吹寄「ごめん秋沙、この馬鹿がでしゃばったせいで!」フキフキ
上条「何言ってんだよ、姉貴が乱暴に卵をといたのがそもそもの始まりじゃねえか!」フキフキ
吹寄「何ですって!貴様が大人しくあたしと秋沙の分を確保しておけば済んだ事じゃない!」バンッ
上条「人がやってあげようってのにそういう事言うかァ、普通!?」
吹寄「誰もやってくれなんて言った覚えもないわよ、馬鹿!」
上条「俺が馬鹿なら姉貴は何だよ、強情っ張りか!?」
吹寄「貴様ァ、姉に喧嘩を売って絶対タダじゃ済まさないわよ!解ってるの!?」
小萌「も、もーう!二人ともいい加減に」
姫神「吹寄さん。上条君。」
上条・吹寄「姫神(秋沙)!」
姫神「いっぺん。これを味わってみる?。」バチバチ
青髪「で、出たァ!姫やん伝説の宝刀!」
姫神「そう。魔法のステッキ。」バチバチ
上条・吹寄「「大変失礼致しましたァ!!」」ドゲザ
宴会ネタ来とるわ
それにしても更新ペースはえーな
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/03(日) 22:22:05.59 ID:Rew78E3F0
何なんだこのおバカ姉弟www
哀れな姫神以外は和むんだろうなあ
地獄姫きました
姫神さん
久々に登場してこの台詞
吹寄の発情期もようやく小康状態か・・?
小萌先生んちでこの二人預かった方がいいと思う
>>513 吹寄「さようなら、私の初めての発情期…」
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 04:41:44.89 ID:vWvcz4k00
今度は弟が発情期になったりしてw
ここ2週間ぐらいずっと発情しっぱなしだったから
逆に弟に襲われる側になったところでむしろ大歓迎だろう
吹寄「ハァ……(最近、あいつとの会話が減った気がする)」
吹寄「(昔はさ、あんまり周囲とはうまくいってなかったけど
二人の時間が今よりもっと多かったと思う)」
吹寄「(高校に入ってからあいつにもあたしにも友達が出来て、落ち着けたかも知れないけど
あいつに女性の知り合いが多いのがいけないのよ、常盤台の子とか雲川の奴とか。)困った奴よね、リーズン」ナデナデ
リーズン「ニャ−ン?」
吹寄「小さい頃に姉らしくあいつの事ギュッてしてあげた方がよかったのかな?」
リーズン「フニャー?
吹寄「あんたも暖かいけど当麻の方が体、大きくていいかも。」
上条「ただぃ……?」
吹寄「あいつの事、ギュッてしたいな……けど、された方がいいわよね……?」
上条「……(逃げた方がいいかな)」
吹寄「ああ、それいいわね……こんな風に、腰の辺りに腕を回してもらって、ギュッて」ギュゥゥ
リーズン「ンニャ−ン」ジタバタ
上条「(まる聞こえなの、気付いてんのかな?いや気付いてねえだろうな)」
吹寄「嬉しいかも」
上条「そりゃねえよ」
吹寄「そうよね……リーズン、あんたいつから喋れるようになったの?」
リーズン「フニャ〜ォ」
上条「さりげなく存在を無視せんでくださいよ、お姉サマ。」
吹寄「!!!!」
上条「よ、リーズン。お兄たまのお帰りですよ〜」ユサユサ
リーズン「ンミー」ゴロゴロ
吹寄「……貴様、何処まで聞いていたの?」
上条「ン、何の事でせうか?」
吹寄「とぼけるな、聞いてたでしょう!?正直に答えなさい!」ゴチン
上条「んなッ!額を突き合わさんでも…当麻の方がどうたらこうたらあたりから…でせうかね?」
吹寄「……全部聞かなかった事にしなさい、いい!?」カァァァ
上条「わ、わかりましたからそんな凄まないで」
お風呂
打ち止め「シャワーに手が届かないよ〜」
当麻「うーん、打ち止めが1人で風呂に入るのはまだまだ先になりそうだな。打ち止めと一緒に入ってくれるか?姉貴」
吹寄「そうね。じゃあ今日はお姉ちゃんと一緒にお風呂入ろっか?」
打ち止め「やだっ!お兄ちゃんと一緒に入るっ!ってミサカはミサ(ry」
当麻「しょうがないなぁ。じゃあ風呂入ってくるから、姉貴は皿洗っといてくれるか?」
打ち止め「やったー」チラッ ニヤリ
吹寄「...(くおぉぉぉぉ!)」
妹に嫉妬する姉ちゃん誰か頼んだ
リーズンだと・・・!?
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 20:32:15.65 ID:JgXEtJZq0
上条さんもと姉気に優しくしてあげて下さいよー
>>519 妹って……乙姫を学園都市に入れるか?従妹だけど……
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/05(火) 20:40:21.38 ID:57fUX49tO
姉の居る弟は糞弱いヘタレ野郎な法則。何故かと言うと姉弟では敵対関係にならないので憎み合いも喧嘩もしないからだ。故に弟は精神力が鍛えられず闘争本能も覚醒しない。
姉の存在が癒しと救いになってるのだ。
お姉ちゃんに起こされたい
世話焼きお姉ちゃんキャラも多めに含まれていたはずなのに
最近は弟への依存度が手遅れレベルだな
上条「ZZZZ……」
吹寄「(コソーリ)」
上条「ン、ンン……」
吹寄「(大丈夫ね……ゆっくり毛布を剥いでいけば)」ソロリ ソロリ
上条「……(一体上条さんが何したってんですか?……もしや勝手にムサシノ牛乳失敬したのがバレたか?)」
吹寄「(よし!入るわよ…当麻!)ンフフ〜」ギュッ
上条「あのぅ、どうかなさいました?お姉サマ」
吹寄「!!貴様、寝た振りしていたの!?」
上条「さっきまで寝ていたけど姉貴の気配がしたから起きちまったよ。で、何でせうか?」
吹寄「あ、あのさ……寝るときの…抱っこ」モジモジ
上条「即刻退出願います」
吹寄「貴様、抱っこくらい減るものじゃないでしょう!何でよ?」
上条「そもそもさ、そういうのは高校生にもなってするもんじゃねえだろう?」
吹寄「何よ。貴様は姉の精神衛生に多大な貢献をしようとは思わないの?健康に関わる重大な事柄よ!」
上条「そうは言っても上条さんだって色々難しいお年頃な野郎だし色々まずいと思うんですけどね」
吹寄「昔はさ、当麻ってよく苛めっ子からあたしを守って怪我していたわよね。
そんな貴様を見たあたしが泣き出しそうになる度に貴様は涙を拭いて抱き締めてくれたじゃない…
凄く嬉しかったわよ」
上条「いや、あくまでそりゃ昔の事で……(あ、俯いちゃった)」
吹寄「だからさ、今度はあたしがしてあげたいって思ったんだけど……無理っぽい、かな?」
上条「……ごめん、姉貴。こっち向いて。それで、抱っこしてくれよ。」
吹寄「よし来たわね!当麻、貴様はこの姉に存分に甘えなさい!」ガバッ
上条「何、この切り替えよう!」
もうどっちが甘える側なのか分からない・・・
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 09:31:58.74 ID:GJkxwNn00
ふっきー……もう上条さんなしでは生きられないんだね……
?「ああ…解ってる!今仲間と合流する所々だよ!ターゲットは必ず仕留めるからそう急かすなよ!」ピ
?「畜生、いきなり初仕事が学園都市のVIPの誘拐かよ…駒場の野郎、こんな大事な時に自分だけ先に逝っちまいやがって」
吹寄「こら、愚弟!」
?「エッ!?」
吹寄「またサボって、裏路地に入れば見つからないとでも思ったの!?」
?「エ、エ!?」
吹寄「しかもこんな変装までして、しょうもない所で悪知恵を働かせるんじゃない!」グジグジ
?「痛!誰だよあんた!」
吹寄「……誰だよ、あんたァ?」
?「誰と間違えてるのか知らねえけど俺は今急いでるんだ!あんたは引っ込んで…」
吹寄「フアッ!」ブンッ
「グァフッ!何すんだテメェ!」
吹寄「そんなこの世に二つと無い阿呆面をあたしが間違えてるですって?貴様、一度根性を叩き直す必要があるみたいね…」ゴゴゴゴ
?「いい加減にしねえとぶっとば…」
吹寄「フアッ!」フキヨセオデコDX!
?「……」プシュー
吹寄「こっちに来なさい!忘れた振りすればごまかせると思ったら大間違いよ!」ズルズル
姉貴よ・・・・髪がとんがってるだけではまづらと上条さん見間違えるなよ・・・
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/07(木) 18:30:57.11 ID:GJkxwNn00
HAMADURAってツンツン頭だっけ?
頭突き久しぶりに見れて感動しました
実は兄弟だったりして>浜面と上条
一緒に漫画描いてる仲だからな
この勢いで建宮と上条さんまで間違えたりしたら駄目だぞ
居酒屋「メモリーズ・デッド」
チュンチュンチュン……
吹寄「ン……ン、朝なの?あ…」パサ
吹寄「(両肩に黄色い矢の学生服…当麻のだ。あいつがかけてくれたのかな……当麻の匂いだ)ウッ!」ズキ
吹寄「いたた…頭が。何なの?しかも…」
青髪「ZZZZ…うへへ、もう抵抗しても無駄やで…へ」
土御門「ZZZZ……」
小萌「ZZZZ…かみじょ…ひゃ…ほひゅー…でー…」
姫神「Z。Z。Z。Z。」
吹寄「(…少し待って今一度状況を把握するのよ制理。何故頭痛がするのか、目の前の死屍累々はなんなのか、そして何よりどうしてこんなにクラスの周囲一帯がお酒臭いのか)」
吹寄「(確か昨日クラスで鍋をする事になって…何してたんだろ?)」
上条「姉貴ー起きたァ?」
吹寄「当麻?」
上条「良かった、目が覚めて。大丈夫か?」
吹寄「起きてからこっち、頭がちょっと」
上条「水、あるけど飲むか?後お茶とおにぎり」
吹寄「 ありがと」ゴク
上条「落ち着いたか?」
吹寄「…うん。これ、貴様が?」スッ
上条「ああ、昨日姉貴が倒れちまったから結局一晩過ごす事になっちまったな」バサッ
吹寄「……昨日、何をしていたの?お鍋をクラスで食べてた所までは覚えてるけど、その後がどうも、ね。」
上条「何言ってんだよ、昨日は俺と姉貴の誕生日パーティーだったろ?」チラ
吹寄「あ……鍋のテーブルにケーキと…蝋燭が」
上条「ま、あれだけバカ騒ぎすれば、さ。もうわやくちゃだったし。」
小萌「(皆さ−ん、鍋のついでに先生達からとっても素敵なサプライズを用意したのですー!)」
上条「(サプライズだ?何だろ)」
吹寄「(何かのイベントの告知かしら?そうなったら是非あたしをそのプロジェクトリーダーに選抜して欲しいわね)」
土御門「(ヒヒヒヒ、驚くぜよ−、特にイインチョと上やんは)」
青髪「(カミやんら幸せもんやでーホンマに)」
上条「(幸せ者?青髪、何か知ってるのかよ?、それにそれは)」
青髪「(サプライズは内緒な事にその神髄があるんやでー♪)」
上条・吹寄「(?)」
小萌「(それでは姫神ちゃん、入ってきて下さいなのですぅー!)」バッ
姫神「お出まし。」
吹寄「(秋沙!?その手に抱えてるの…)」上条「(ケーキじゃねえか。こんなでっかいのメニューにあったかァ!?注文したの誰だよ!?)」
クラス全員「ダァァァァッ!」ズルッ
土御門「(ち、違うにゃー上やん、よく一番上のプレートを見てみるぜよ−委員長も!)」
吹寄制理・上条当麻 HAPPY BIRTHDAY Age 16!!
上条・吹寄「え……?」
小萌「馬鹿の上条ちゃんもよーやく察しが付いたみたいですねー。それでは改めて、吹寄ちゃん、上条ちゃん。16歳の誕生日、」
クラス全員「おめでとォォォォォ!!」
パンッパンッ パンッ パーンッ
姫神「……おめでとう。」
上条「……とまぁ、こっから幕を開けたわけなんですけど」ズズ
吹寄「思い出したわ!その後貴様が一言ケーキ、帰ったら焼くつもりだったのに材料費が無駄になったじゃないかって泣き出して…もう、馬鹿が!」ゴイン
上条「シュワッ!姉貴だって必死に涙を堪えてたの、丸わかりだったじゃねえかよ!」
吹寄「あたしは貴様みたいにみっともなく泣くタイプじゃないの!」ガリ ズズ
上条「いやはや、その後はケーキ入刀だの散々からかわれたっけ。別にそんなんじゃねえってのにさ」
吹寄「…本当よ、これ幸とばかりに!」
上条「あの、お姉サマ。何かやけにムキになってやしませんか?」
吹寄「あン!何処がよォ!?言ってみなさい!」ズイッ
上条「い、いえ何でも!(近い、乳、じゃなかった顔近えよ!絶対酒残ってるだろう!)」
吹寄「…ッたく!で、あたしは何で倒れてたのよ?」
上条「姉貴、ジュース開けて飲もうとしてたんだよ。そしたらそれが酒でさ、もうすぐにバタン、土御門がすり替えてたんだよ」
吹寄「あいつッ…土御門!!」ゲシッ ゲシッ
上条「ちょ、お姉サマ!起きたらどうすんだよ!」
吹寄「また沈めるまで…」
土御門「…おぉ…舞夏ァー、もっとだにゃー…もっと踏んでくれだにゃー…ZZZZ」
吹寄「……今は近寄らない方がいいみたいね」
上条「…ごもっともですよ、でもさ、姉貴、嬉しかったろう?」
吹寄「貴様は嬉しかったの?」
上条「嬉しかったに決まってんじゃねえか。こんなに嬉しいの、ここに来てから初めてさ」
吹寄「…そっか。あたしも嬉しい」
上条「また来年も、こういうのがあったらいいよな」
吹寄「その時貴様が留年してないように、帰ったら…ふた、りで…み、っちり復習…よ」フラッ
上条「姉貴!」ガシッ
吹寄「ウ、ウェェェ……」
上条「い、急いでトイレに行こう、な!?」サスサス
小萌「皆さーん、今日は体調を崩した生徒ちゃんが盛り沢山なので今日は急遽お休みにしちゃいまーす。じっくり体を休めてくださいねー」
吹寄「ウゥ、気持ち悪い……」
上条「家に着くまで絶対人の背中で吐かんで下さいよ、絶対ですよ!?」ザッ ザッ
吹寄「うっさいわね、愚弟の癖に。あったまに響くのよゥ……」
上条「完全に二日酔いだな、姉貴」
吹寄「貴様は黙って姉をおぶるの…行けぇー……」
上条「アイアイサー」ザッ ザッ
吹寄「当麻?」
上条「何ですか?」
吹寄「本当は貴様の誕生日、解らないからあたしと誕生日を同じにしちゃった事、怒ってない?」
上条「何で怒るんでせうか?むしろ感謝してるよ、昨日みたいに姉貴と一緒に祝って貰えてるし。」
吹寄「……」ポーッ
上条「ま、誕生日なんていつかは、解るさ。場合によっては俺が姉貴の兄貴になるかも知れねえけど」
吹寄「貴様があたしの兄ィ?冗談じゃないわよォ…たとえそうなっても、貴様なんかあたしの弟で充分なんだから」
上条「…そうだよな、ハハハ。帰ったらさ、一緒に風呂でも入る?」ニヤニヤ
吹寄「バカァ!!」ズツキDX!
上条「ダアッ!」バタン
吹寄「フフーン、とっとと立てーい当麻ァ…そして歩き出すのよ」
上条「ウゥ……了解だ、姉貴」
終
朝チュンまで経験するとは
乱交パーティの後かと焦ったじゃねえかよ
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/09(土) 21:24:54.02 ID:0RVzy4oFO
姉貴と風呂入りたいです
「ケーキ乳頭で散々からかわれた」
原作だと上条さんは水瓶座と判明してて誕生日はおそらく1月ごろでは
という説があるらしいが・・・?
こいつら今まで15歳のくせにあんな淫らな行為に励んでたのか
>>536 ガチャン ダンッ
上条「フィー……うち、着きましたよー」バタン
吹寄「ン、ゴクロー。じゃなくって貴様が倒れてどうするのよー…玄関でしょ?ココ」
上条「ゼ…ハァ…人一人担いでくのって、結構大変なんですよ」
吹寄「倒れるんならあたしを部屋に運んでからにしなさい、さあ…立つのよー…」
上条「ふと…考えたんだけど、さ。姉貴…もしかしてケーキの食べ過ぎで太、ガゥアッ!」ゴィンッ!
吹寄「それは単なる日頃の運動不足による体力低下よ、余ッ計な口を叩く前にとっとと立ち上がって進む!」
上条「以後、気を付けますッ!(酔ってても馬鹿力は健在なんだよなァ)」
上条「さ、お部屋に到着ですよー」バンッ
吹寄「ン、ベッドに降ろして」
上条「ハイハ…ウアッ!」ツルッ
吹寄「キャァッ!」
上条「ア…ハ、ハ。無事、ベッドに着けました、ね。ホグワァッ!」ガィン!
吹寄「離れなさい!酔ってるからと言って人を押し倒して…何をしようとしたの!」
上条「事故ですって、単なる事故!お姉サマは上条さんがんな真似するとお思いですか!?」
吹寄「貴様だから尚更不安…ウゥ」ズキ
上条「!大丈夫か、姉貴!?」
吹寄「怒ったら、また頭痛がッ。当麻のせいよド畜生…」
上条「こうなったら上条さんのせいでも何でもいいですよ、気分は!?」サスサス
吹寄「良い訳ないでしょ…罰として!」
上条「エ!?」
吹寄「あたしが治るまで…傍にいる事、解った?」
上条「何だよ、当たり前じゃねぇか。頭痛薬とスポーツドリンク、持って来るから横になっててくれよ!」
吹寄「すぐ戻ってきなさいよ…それと当麻」
上条「ン、まだ何か欲しいのか?」
吹寄「……誕生日、おめでと。」
上条「…姉貴も、おめでとよ。」
終
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 00:24:37.90 ID:KjQW2IfL0
>>543 どこをサスサスしているのか大変興味深い
爆乳姉ちゃんのオパイの間に手刀を差し入れてサスサスしたい
そいつは弟の特権だぜ
俺も今から弟になるよ
あきらめろ
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/12(火) 13:46:14.85 ID:qLxjvdrMO
弟の方を私に借して欲しいのである///
よしよし、おっさんにはこれあげるよ
つ【浜面】【騎士団長】
こいつらを弟だと思ってふっきーのささやかな日常からは手を引いてくれ
なんでアックアさんの吹寄ブロック率がたかいのか?と思ったら、ウホッな方でしたか
うちのお姉ちゃんは大概の体調不良は全部スポーツドリンクで治せると思ってるから困る
姫神「上条君。朝だよ。起きて」ユサユサ
上条「フ…ン……ZZZZ」
姫神「つん。つん」
上条「ZZZZ…イン…デ……」
姫神「駄目。起きない」
吹寄「秋沙、そんな事じゃこいつは起きないわよ。見ていなさい、フンッ!」バコッ!
ドサッ
上条「いったー……ン…」ゴシゴシ
吹寄「お目覚めの調子はどう?愚弟」
上条「(アレ、何だろ…ピンクと、白か?……ッ!?)」カァァァ
吹寄「何硬直してるのよ!どれ、もう一発かませば…」
姫神「待って。しからば。奥の手」スチャ バチン!
上条「アンギャァァァァァァ!!」バリバリ
姫神「効果は覿面。魔法のステッキ。伊達じゃない」
吹寄「今度から毎回こいつを起こす時はコレ、使おうかしら?」
上条「やめてください上条さんの心の臓が破裂します普通に起こしてください」プスプス
吹寄「そうなりたくなかったら自力で起きなさい!」
上条「トホホ…あれ、姉貴、インデックスは?」
吹寄「インデックス?何かしら?秋沙、知ってる?」
姫神「ううん。多分。上条君が夢で作った。幻想」
吹寄「貴様、まだ寝ぼけてるの!?そんなに寝足りないのかしらこの愚弟は!」ギリギリ
上条「コ……ォ…覚めました、完全に現実に立ち返りましたから…放…じて…」
姫神「それより。遅刻する」
吹寄「あ、もうこんな時間なの!急いで支度しなさい!」
上条「ケホッ、ゲ!マジかよ、弁当作る時間もねえ!」
姫神「問題ない。私が三人分。作った」
上条「オォ、ありがとう姫神さん。貴女は救世主ですよ我が家のメシア!」ガシッ
姫神「え。そんな。いきなり手を握られる程の事は。していない」カァァァァ
上条「そんな事ないですよ、何なら昨日だけと言わず毎日泊まりに…ンゴォ!」バキッ
吹寄「馬鹿者!秋沙は家政婦じゃないの!貴様がもっと早く起きれば済むんだから人を当てにするんじゃない!」
上条「すいませんでしたお姉サマァッ!」
姫神「……チッ。」
どっちがピンクでどっちが白か、気になる
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 16:02:37.88 ID:kGrVFagN0
縞パンの可能性もあるな
ここでの姫神の存在感は本当に凄いな
ボコボコにされてるのに全然不幸に見えないのがむかつきます
姫神「時代が。私に追いついた」
姫神が泊まった日の夜が気になる
黒髪2人でサンドイッチして3Pだろう
想像するだけで勃起するわい
姫神の魔法のステッキ、絶対スタンガンかなんかだろ
ここまで触れられないインさんの件について
4Pはさすがの上条さんでも無理
上条「よう姫神。一緒に昼飯食べようぜ」
姫神「うん。お姉さんは?。」
上条「姉貴ならムサシノ牛乳切れたから下の自販機まで買いに遅れるってよ。」
姫神「そう。じゃあ先に食べていようか?。」
上条「そうするか、ところでさ、いつも思うんだけど美味そうだよな、姫神の弁当ってさ」
姫神「上条君も。お姉さんの分まで。作っているんでしょ?。」
上条「まぁな、けど姉貴がアレだろう?健康優先な人だからサラダとか煮物ばっかさ。その点姫神って肉料理、多めだな」
姫神「活力を付けるのに。必要だから。」
上条「それだけ食べて細くて可愛いんだから凄えよ、絶対姉貴、ジェラシー抱いてるかもな。」
姫神「……可愛い?。私が?。」カァァァ
上条「ああ、姫神みたいなの可愛くないっていう奴ァ異性の好みを疑う位どうかしてると思うぜ?」
姫神「…ありがとう。良かったら。私のおかず。食べてみる?。」
上条「へ?」
姫神「君のおかずと。トレード。」
上条「いや、そりゃあ解るけどいいのかよ?大したおかず、無いぜ?」
姫神「いい。何が食べたいの?。」
上条「じゃあお言葉に甘えて、そのコンガリ狐色に揚がった鳥ガラなどを。」
姫神「うん。はい。」スッ
上条「あぁ、っておい!口元まで差し出さなくっても自分で食べられますって!」
姫神「可愛いって言ってくれたお礼。その辺。汲むべき。」カァァァ
上条「そうかァ?、何だか悪いなァ。じゃあ姫神は何にする?」
姫神「私は。何でもいい。上条君が選んで。」
上条「じゃあ、上条さんの独断と偏見に基づいて、里芋で良かったら。ン。」
姫神「…わざわざ口元まで持って行かなくても。」カァァ
上条「上条さんだけってのも悪い気がするし、別にいいだろう。お相子だ」
姫神「……じゃ。同じタイミングで。行かせてもらう。」
上条「ようし、じゃいっせーの」
吹寄「お待たせ−。秋沙、遅れt」ガラ
上条「アーン」
姫神「あーん。」
吹寄「ッ!?当麻ァァァ!!貴様何をしているのよ!?」ダダダダ グッ
上条「エ、姉kヘアッ!」ガシッ
姫神「ハmんんっ!。」
吹寄「きゃあっ!」ツルッ
バターン!
上条「いっ…てェ……」
姫神「クッ。ケホッ。コホ。」
上条「姫神?姫神、大丈夫か!?」セナカサスサス姫神「ケホッ。ウ。ケホッ。」
上条「しっかり!さっきの里芋かよ。吐き出せそうか?」サスサス プチン
姫神「!。……。」ゴクン カァァァァァ
上条「咳が止まった?飲み込めたのか?姫が…」
姫神「フン!。」アッパーカット!
ゴスンッ
上条「ウェアッ!いきなり何を…」バスッ プチン
吹寄「グッ!ウゥ…」
上条「え、今の声は……?ま、まさか!」
吹寄「貴様…いつまで人の上に乗っているのよォッ!」バッ
上条「ヘアァッ!」ドサッ
吹寄「貴様、あたしがいない間に秋沙と何…」ムクッ ポトッ
上条「ウ…アレ、何か落ち……ハッ!」
クラス一同「……」
吹寄「……」
姫神「(黄色のフロントホック?。吹寄さん。やってくれる。)」
上条「あ、あのお姉サマ……ブr」ダラダラダラダラ
吹寄「キ、きキキききかキくけき、キ貴様ァァァァァァァァァ!!!」ドーン
上条「ふ、不幸な事故だァァァァァァァァ!!」
終
じつに愉快な修羅場でした
絹旗黒夜だけでなく吹寄までアクセラ化かよ
サトイモ無双
純情な姫神と凶暴な吹寄、タイプは違うのに
パンチはどちらからも同じように飛んでくるのよな
リア充爆発しろ
ここでも伝説の姫神アッパーが見れるとは
ダブルホック外し達成おめでとうございます
ザァァァァァ……
上条「畜生、天気予報じゃ今日は降らねえっつった癖に…不幸だ」ザッ ザッ
上条「どっかで雨宿りでも……ン?」ザッ
上条「よう、御坂妹じゃねえか。え〜っと…」
御坂妹「こんにちは、形式番号AC00002 コードネーム″ネクスト″。そしてミサカは検体番号10032号、貴方と初めて出会ったミサカです。
とミサカは貴方とミサカの正式名称とを丁寧に申し上げます。」
上条「その名前はよせって。上条さんには上条当麻って名前があるんです!つかお前、どうしてここにいるんだ?」
御坂妹「いぬの餌を買いに外に出てみた帰りなのですが、急な雨天ゆえ雨宿りをしている所です。とミサカはここまでの経緯を説明します。」
上条「成程、考える事ァ一緒かよ。ここって喫茶店だろう?丁度いいし中で紅茶でも飲んで温まらねえか?」
御坂妹「それはミサカに対するナンパですか?とミサカは微かな期待に胸を膨らましつつ尋ねてみます。」
上条「違います!単に茶飲むだけだっつの!…俺も話したい事あるしな」
御坂妹「もう一杯頼んでいいですか?とミサカは17杯目のパフェを平らげつつ貴方の承認を取ります。」
上条「もう勘弁してください、少しは遠慮してくれ!」
御坂妹「駄目ですか?とミサカは上目遣いで貴方におねだりしてみます。」
上条「……ウゥ…これで最後だぜ?」
御坂妹「ありがとうございます、とミサカは命の恩人への感謝も込めてお礼を述べます。」
上条「お礼ならビリビリに言ってくれよ、あいつとお前らの協力が無かったら俺もオダブツだったし」
御坂妹「それでもミサカ達が現在の自由を得られたのは貴方のお陰です、とミサカはネクストにまたもやお礼を述べます。」
上条「その名前よせっつってんだろう。てゆうか、初めてゆっくり話せるよな」
御坂妹「そう言えば、貴方とは初めて会ってからオリジナルに捕まった事、及び実験の都合で会話は中断してばかりでしたね、とミサカはつい先日までの事を懐かしみます。」ガリ ガリ
上条「そうだよな、先日まで俺は学園都市第一位の一方通行……兄貴とやり合ってたんだよな。あの後兄貴はどうなったかな?」
御坂妹「AC00001 コードネーム″ファースト″こと一方通行は現在ミサカ達を統括する上位個体 20001号 コードネーム″打ち止め″の研究所の人間が仕掛けた不正プログラムを解き、行動を共にしている、
と20001号よりミサカネットワークを通じて報告を受けています、とミサカはファーストの動向を説明します。」ガリ ハム
上条「そっか…元気、なんだよな」
御坂妹「?敵性対象の事を気遣っているのですか?とミサカは不思議がってみます。」
上条「敵性って…そんな感じじゃねえよ。ただ、いきなりだけど俺の兄貴なんだって思ったら気になるってもんだろう。」
一方「(フフッ、……ヒヒハハハハハハ!!)」
御坂妹「(グ…ウゥ)」
上条「(テメェ…何がおかしい、御坂妹から離れろっつってんだろゥ!)」
一方通行「(ウェ、キキキキキキ当然だろ?生でゾンビに会えたんだからよゥ、愉快ってもンじゃねェか)」
上条「(ゾンビ?何言ってやがんだ!?)」
一方「(何も知らねェのか?おめでてェなァ。同じ研究所で生まれた癖によ)」
上条「(何ィ?)」
一方「(俺があンだけオイタしちゃあついでにくたばったと思ったンだがよ、
まさか生きてたなンてよ、生き別れの兄弟、感動の再会ってヤツですかァ!?)」
上条「……あの時にお前が初対面の俺をいきなりネクスト、と呼んだ意味が解ってきたよ。」ズズッ
御坂妹「その時の貴方の驚きようから、貴方には記憶が無いとミサカは判断しました。
とミサカはパフェを食しつつ振り返ります。」ガリ ガリ
上条「まぁ、どうせろくな生まれや育ちでも無いと思ってたけどさ。何か実感ないんだよな」
御坂妹「それは完成直後のファーストの暴走およびそれによる研究所の崩壊という事態を目の当たりにした衝撃からでは?と
ミサカは当時の記録を元に推察します。」ガリ ガリ
上条「で、俺はいろんな家を巡り巡った末、今ここに生きてる。って不幸だか幸福だかわからねえ…」 アタマカカエル
御坂妹「ミサカは幸福です。とミサカは自慢します」 ガリ ガリ
上条「いや、お前じゃなくて…まぁいいけど。考えてみたらさ、俺達も兄妹みたいなもんだよな」
御坂妹「!!どういう意味ですか?とミサカは食を止めてマジになります。」
上条「だってお前も同じ研究所で生まれたんだろう?歳はかなり離れてるだろうけど…いや待てよ、どっちかというと先輩と後輩か?じゃあ俺とビリビリは……何だ?ウ〜ン…」フタタビアタマカカエル
御坂妹「…お兄様、とミサカは呟きます。」
上条「!?」ビクッ
御坂妹「お兄様、では不服ですか?とミサカは不安を滲ませつつ貴方を見ます」
上条「ま、まぁ…ネクストよりはだいぶマシですよ。ウン、そう。
決して上条さんはお兄ちゃんって呼ばれてみたかったからとかそんなよこしまな心があっての事じゃ」
御坂妹「お兄ちゃん、とミサカは貴方の呼び方を改善します」
上条「ク…ウォォォォォ、オォォォォウッ!!」ガタン
周囲の客達「!?な、何だ何だ!?」
店員「お、お客様!?何か…」
上条「い、いえ何でもないです、すみません!」
上条「ごめん、何かみっともない所見せちまって」カァァァ
御坂妹「…今のリアクションからして、貴方の弱点を見つけた気がします、とミサカは一人ほくそ笑みます。」
上条「何が…って、外ももう雨、止んだみてえだな」
御坂妹「にわか雨でしょう、そういえば貴方は何故ここに雨宿りを?とミサカは今頃聞いてみます。」
上条「ああ、晩飯の材料を買った帰りだったんだよ。ホラ」ガサ
御坂妹「今晩の食事は何なのですか?とミサカは気になって尋ねます。」
上条「今晩は鍋だな、丁度いい肉も買えたし。さて、さっさと帰らないと姉貴がうるさいし、出るか。」
御坂妹「ごちそうさま、とミサカは手を合わせます。そして姉貴とは?とミサカはお兄ちゃんに尋ねます。」
上条「吹寄制理、俺が5歳の時から育った家の人だよ。良かったら材料も多いし、食べに来るか?まぁ、これだけ食えばもういいだろうと」
御坂妹「行きます、とミサカは即答します。」
上条「行くんかい!?」
御坂妹「はい、途中病院に寄り別個体のミサカ達にいぬの餌を届ければすぐに行けます。とミサカはまだ見ぬもう一人のお姉様に思いを馳せながら言います。」
上条「もう姉決定かよ!でも姉貴もいきなり約10000人の妹が出来たらビックリするだろうな」
御坂妹「では行きましょう、お兄ちゃん。とミサカは腕を組みながらお兄ちゃんの行動を促します」
上条「ちょ、そんなくっつくなって!…ま、よろしくな。あんま頼りない兄貴だけど」
御坂妹「よろしくおねがいします、お兄ちゃん。とミサカはキョウダイが増えた事を喜びます。」
終
またここだけのどえらい新設定が出来ちまったもんだな…
兄貴て(;´Д`)
上条「これは生でゾンビですか?」
上には兄貴と姉貴、下にはシスターズとチビミサカか
…弟がいないな
青が…いや何でもない
>>582 \ _/\_/|__
>‐……‐=ヘ、 `、 _|::::::::::::::::::::::::::/
/ \ | 丶:::::::::::::::::、__、::`7
____\」 /::::::::::从ト|{i 厂}つ
イ´. .| \. . . .\  ̄|:::/{i _, 厶/::つ
,. ヘ、. . . . | ̄ __ヽ. .|. .`≧=-`^'ァ=ァ≦∠:::つ
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. . . | __ / / ', ̄ /\\ノ
. . .〃´ ̄` ,、 }/\ 丶ヽ
. . i | / / { ̄´ :} ,. ′ `、 ∨ 兄や〜ん♪
. . N ー‐'′ . イ ∧ }
}ノ≧=:ァ=、---=≦} | _」 イ
/ヽ. \_/} | ∠二〔 |
_/ \ \_,/ _,/ 丶 \ |
\ 「 ̄ト、 \ ∨
. ヘ \|_」 \ \
/ '、 l ヽ. \ \
_/ '. | \ \ \_____
'、 | l \ \
} | | \ \
これは、カオスな家族になるで
−−「うわァ、凄い凄〜い」
−−「本当だァ、おンなじ顔の女の子があンなにいっぱーい」
木山「どう、驚いた?ファースト、ネクスト。もうすぐしたらあの子達が全部君達の妹になるのさ。ネクストもやっとお兄ちゃんだな。」
−−「へぇ〜、お母さん。僕、決めた。妹が出来たらね、僕がみんな守るんだぁ」
木山「ネクスト、君は偉いな。大切にするんだぞ。」ナデナデ
−−「えへへ〜、うん!」ニコニコ
−−「あれ?変なの〜お母さン。お父さン言ってたもン。この子達は僕たちの″じっけンたい″で、みンなころ……ヒッ!?」
木山「……」ギロッ
−−「……」
−−「どうしたの、兄ちゃん?」
−−「…ううン、なンでもない」
−−「兄ちゃん、僕すっごく楽しみだなぁ。兄ちゃんも嬉しいでしょ?」
−−「……うン」
ストーリー展開もえらいカオス化してきた
2人でイチャコラしてる話さえあればいいんだけどな…
姉貴が姫神と弟の朝勃ちを鎮める展開キボン
クラスメイトの黒髪美少女がダブルフェラか
想像しただけで昂りが鎮まらんわい
スポーツセンター屋内プール「ブルー・ヘヴン」
吹寄「さぁ、打ち止めちゃん!お姉ちゃんの所までバタフライで来るのよ、教えた通りにやれば絶対出来るわ!はい、ワン、ツー、スリー!」パチ パチ
打ち止め「うん、やってみる!ってミサカはミサカは制理お姉様直伝のバタフライを実践してみる!」ザバン ザバン
姫神「打ち止めちゃん。頑張って。」
上条「兄貴」
一方「ンだよ」
上条「さっきから思ってたんだけどさ、一つ言っていいかよ?」
一方「手短になァ」
上条「そのピンクの縁取りサングラス、似合ってねえ」
一方「わざわざンな事言いに声掛けたのかよ?第一これを選んだのは俺じゃねェ、あのクソガキだァ。文句ならクソガキに言えェ」
上条「それを律儀に付けるってのもどーかと思いますけどねえ……」
一方「るせェ、放っとけや……2号」
上条「何ですかァ?」
一方「すげェ今更だけどよ、俺も聞きてえ事あンだ」
上条「どうぞ、上条さん如きに答えられる質問だったらいいんですけどね」
一方「オメェは、アイツを…打ち止めをマジで俺に任せていいと思ってやがンのか?」
上条「はァ?何を今更」
一方「だから今更だけどよって前置きしてんじゃねェか、あン?」
上条「ン−…まぁ打ち止めの方も兄貴の所がいいみたいだし、いいんじゃねえか?」
一方「あンなァ、俺が何人アイツの妹を殺ったか、知らねェ訳ねェよなァ?」
上条「知ってるよ、俺も間近で死体を見たからな。けど兄貴だって好きでやってた訳じゃねえんだろう?」
一方「あンなの好きで延々と出来るかよ、くだらねェ」
吹寄「はい、ゴール!よく出来たわね、打ち止めちゃん!
貴女、結構見所あるわよ」ナデナデ
打ち止め「えへへ〜、褒められた、って
ミサカはミサカは制理お姉様の胸に顔を沈めながら喜んでみる!」ギュゥゥゥ
姫神「おめでとう。次は私が。打ち止めちゃんに潜水を。教えr」
打ち止め「ねえねえ制理お姉様!あれに乗りたいって、ミサカはミサカは指を差してみる!」
吹寄「スライダー?いいわよ、ゴール出来たご褒美にお姉ちゃんと一緒に滑ろうか?」
打ち止め「うん、行こうよ!って、ミサカはミサカは制理お姉様の手を引きながら頷いてみる!」
吹寄「あっ、もう!急がなくても…秋沙−!何一人で沈んでいるのよ?三人で滑ろ?」
姫神「……うん。」ザバー
上条「それにもうあいつらをどうこうする理由もねえだろう?
何より打ち止めを助けたのは兄貴だ、だから打ち止めの為にも俺は兄貴に任せた方がいいと思うぜ。」
一方「おめェ、本当イカれてんな。頭沸いてンじゃねェか?」
上条「それにだ。御坂妹は打ち止めの妹じゃねえ、打ち止めと俺と兄貴とビリビリと…姉貴の妹だ。
だからこれからは大事にしねえとな」
一方「……そォかよ。」
上条「アレ、これで満足しちゃった?」
一方「ああ、これ以上長ェのはウンザリだ。ついでにな、今のはクソガキには言うンじゃねェぞ、色々るせェかンな」
上条「分かってますって……兄貴」
一方「あン?」
上条「もし打ち止めや御坂妹達の事で兄貴一人じゃどうにもならない事があったら、
遠慮無く俺達に言ってくれよ?」
一方「検討しておくわ」
ザバーン
打ち止め「プハッ!凄い速かったーって、ミサカはミサカは満足感を溢れさせてみたり!」
吹寄「凄かったね−、もう一回滑る?」
打ち止め「う−ん、もう一回したいけど、
それよりあの人も一緒にプールに入って遊んで欲しいってミサカはミサカは思ってみたり!」
吹寄「一方通行の事?あいつ、泳げたかしら?」
打ち止め「実はよく知らないのって、ミサカはミサカはしょんぼり」ショボーン
吹寄「じゃあ誘ってみる?」
打ち止め「えっ?」
上条「そういや兄貴、泳がねえのか?」
一方「杖つきながら泳げってかァ?馬鹿か?」
上条「両手が使えればとりあえず泳ぐ事は出来るんだけど……さては兄貴、泳gデュワッ!?」ボンッ
一方「…ビーチボールだァ?」
打ち止め「ごめーん、当麻お兄様!一方通行に当てる筈が何故か当麻お兄様に当たっちゃったって、
ミサカはミサカは弁解してみる!」
吹寄「コラ、そこの愚弟ども!若い男児が二匹揃って、何を呑気に寝そべっているの!?」
上条「いって……姉貴!?」
一方「チッ、ババァかよ。ンだァ?」
吹寄「プールバレー、するから貴様達も来なさい!拒否権は無いわよ!」
一方「はァ?ンなのおめェらだけでやりゃいいだろォ?何で俺まで」
打ち止め「貴方とプールで遊びたいからってミサカが頼んだのって、ミサカはミサカは説明してみる!」
一方「冗談じゃねェよ、俺ァそんなのする気はねェ」
吹寄「聞こえなかったの、拒否権はないのよ!?それとも貴様、泳げないのかしら?」
一方「…チッ」
上条「だろ、姉貴?俺もそれが気になってたんだよ、いや泳げなかったとはな」
一方「…悪ィか、泳げなくったって死にゃあしねェよ」
打ち止め「泳げなかったらミサカが泳ぎ方を教えてあげるよって、
ミサカはミサカはツルペタな胸を張ってみる!」
上条「どうやら行かない訳にいかなくなったみてえだな、行こうぜ兄貴」ガシッ
一方「ちょ、放せ2号ォ!触ンじゃねェ」
上条「だってこうでもしねえと兄貴、動かねえだろ?」
一方「このヤロォ、一発…何ッ!?」ガクン
打ち止め「ここで喧嘩はして欲しくないから、
能力は一時的に切らせてもらったよって、ミサカはミサカはミサカの手回しの良さを自慢してみたり!」
一方「クソガキてンめェェェェェ!!」
上条「偉いぞ打ち止め、じゃ兄貴が一番乗りィィィィ!!」ドンッ
一方「ウォッ!2号がァ、させるかァァァァァァァ!!」ガシッ
上条「エ、上条さんの足を掴んでウォォォォ、ふ、不幸だァァァァァァァァ!!」
ザバーン
吹寄「…何やってんだか、この馬鹿兄弟は」
打ち止め「あいは−はてしなきバイオ〜レンス、この〜せか〜いを〜♪」
一方「おいクソガキ、帰ンぞ」
打ち止め「うん!ばいば〜い。今日は楽しかったよ、制理お姉様と当麻お兄ちゃんって
ミサカはミサカは手を振ってみたり!」
吹寄「一方通行に何かされたらお姉ちゃんに言うのよォ!」
一方「何もしねェから黙れババァ。じゃあな、2号ォ。」
上条「ああ、兄貴も打ち止めも。またな。」
吹寄「じゃ、あたし達も帰るわよ。」
上条「ああ、また来ような。姉貴」
吹寄「そういえばさ、何か忘れてないかしら、あたし達?」
上条「え、忘れ物でもしたんでせうか?」
吹寄「荷物は出る前にチェックしたけど問題は無かったわ。…単に気のせいかしら?」
上条「気のせいじゃねえか?姉貴色々と気を回しすぎだからさ」
吹寄「貴様がいつの間にか財布や携帯を無くしたり色々と無頓着過ぎるのが原因でしょうが!……やはり気のせいかしらね?」
■■「……。」
スタッフ「あの−お客様?もう営業時間は過ぎてらっしゃいますので申し訳ございませんが、お引き取りを…。」
■■「いつの間にか。忘れられた。」
スタッフ「は?」
■■「吹寄さんに。上条君に。上条君のお兄さんにも。打ち止めちゃんにも。
何?。私の。この扱い。」
スタッフ「???」
終
賑やかになりすぎだ
話広げすぎ
ちょっとわけわかんなくなってきたな
何も言わずに去るのが情け
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/22(金) 17:15:14.35 ID:SDCm7SMR0
ここからどんな話になるんだ?
吹寄メインの姉弟スレってのとは少しずつ外れてきてるような気もする
愚弟の息子を世話する姉貴の話はまだでつか?
>何?。私の。この扱い。
直後に姫神さんのスレが落ちてたというのも
ネタ的でタイムリーすぎて涙出そう
■■「専用スレも。いつの間にか。忘れられた。」
上条「(あ、何だか手持ち無沙汰でかつ人肌恋しい)」
吹寄「〜♪」
上条「姉貴?」
吹寄「何よ、人がα波ミュージック試してる時に、ってキャアッ!!」ギュッ
上条「たまにはこっちから」
吹寄「バ、馬鹿ッ!セクハラ!」
どこを触ったんだコラ
まあ愚問だが
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/25(月) 04:04:58.09 ID:jewM9imu0
上か、下か、両方か。
ニチャった可能性もあるな。
俺も手持ち無沙汰だから姉さんのおっぱおモミモミしたい
打って変わって随分とシンプルだな今回は
607 :
忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/04/25(月) 18:03:05.14 ID:nP9+XNaZ0
姉貴と呼んでそう
上条さんにこのくらいエロでの積極性があれば
原作でも誰かしらのおなごと早々とゴールインしてそうなもんなんだが・・・
相手によってはフラグ折れるくらいの勢いで張り倒されるだけかと
身内がふっきー以外全員敵
吹寄「ふ〜、やっぱ良いわねェ、一日の締め括りはお風呂に限るわ〜」カポーン
姫神「フフッ。」
吹寄「どうしたのよ、秋沙?」
姫神「今の台詞。お年寄りみたい。」
吹寄「ムッ、意外に秋沙も言うじゃない。」
姫神「でも。本当に。良いお湯。」
吹寄「でしょ? これはかのヒマラヤ山脈の岩塩入りの入浴剤を使ったのよ。
肩凝りとか腰痛に良く効くのよね〜。」
姫神「それも。通販で?。」
吹寄「ううん、こないだあいつとセブンスミストに買い物に行った時に、ね。」
姫神「あいつ。上条君の事?。」
吹寄「そう。あいつったら大して効果の無い通販グッズ買う位ならこっちの方が効くだろうって!
失礼な奴よね、あたしが無駄遣いしてるみたいじゃない!?」
姫神「そんなに。酷いの。」
吹寄「そりゃ、通販で買ったグッズは二、三回使ってはそれっきり、が多い、けどさ…
それを事もあろうに、大勢の人の前で言うなっての」
姫神「それで。どうしたの?。」
吹寄「アッタマ来たから頭突きを4発はかましたわ。」
姫神「それでも。買ったんだ。」
吹寄「…まぁ、効かなかったらあいつを更にとっちめてやろうと思ったんだけど、ね。
あ−あ、やけに悔しい!愚弟の癖に」
姫神「でも。上条君なりに。貴女を気遣っている。」
吹寄「それは解るんだけど、どっかがズレてて鈍いし、馬鹿なのよ。あいつは。」
姫神「それは。同感。」
姫神「(私の想いも。中々彼は。気付いてくれない。)」
吹寄「(あたしの気持ちにも、今までずっと一緒なのにさっぱり気付いてくれないし)」
姫神「それより。ごめんなさい。」
吹寄「何が?」
姫神「無理を言って。泊まらせてもらって。」
吹寄「いいのよ、秋沙は気にしなくて!自分の家だと思って寛いでていいのよ」
姫神「じゃあ。時々来ていい?。」
吹寄「勿論よ、いつでも来なさい!けどあいつには警戒を怠らないで、
秋沙は大人しいから、いつあいつが調子に乗って変な事し出すかわからないからね」
姫神「それは。遠回しに。上条君に近付いて欲しくないから言っている?。」
吹寄「ち…違うわよゥ、秋沙!あたしは秋沙の貞操を守る為に…え〜と」
姫神「嘘。冗談。お姉ちゃんへの。」
吹寄「……あ・い・さァァァァァ〜!!」モミモミ
姫神「無駄。面積の少ない私には効かない。今度はこっちの番。」モミモミ
吹寄「ひゃ、ん!ちょっ、秋沙ァ!あ、ぅんっ!」ジタバタジタバタ
姫神「やはり貴女は。胸が弱点。更に攻める。揉むべし。揉むべし。」モミモミ
吹寄「やだ、ちょ、本当許して!秋沙ァァァァァァァ!!あぁッ!」ジタバタザバザバ
姫神「(今は。私はこの時を。噛み締めていよう。
いつか。今のこの関係が。変わってしまう前に。)」
上条「ぶぇくしッ!ウゥ、寒ッ!姉貴と姫神、まだ出ねえのかよォォォ…不幸だ」
終
揉みすぎだろwww
モミモミ警報
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/26(火) 23:02:51.89 ID:W1WgGL280
姫神さんそれはやりすぎだよww
揉むべし!(`・ω・´)
このノリ、久しぶりだぜ
>>無駄。面積の少ない私には効かない。
言ってて虚しくないか姫神さんよ
自虐的発言は姫神の十八番だからな
専スレの復活と共にここでも姫神が元気を取り戻しておるな
吹寄「それじゃ、秋沙は先にベッドに入ってくれる?」
姫神「貴女は。寝ないの?。」
吹寄「あたしは…ちょっと用事があるから。
すぐ戻って来るからね」
姫神「?。解った。待っている。」
吹寄「うん、眠くなったら電気消しなさいよ?」
姫神「遅い。少し。見てくる。」バタン
上条「今日は…神と……だろう?仕方…よ」
吹寄「う…。だ…ら、寝…えに、キ…して…」
姫神「(上条君の部屋。吹寄さんと何を?。)」ソローリ ガチャ
上条「ふ…ん。ふぇい、りぃ」チュ レロ
吹寄「は……ぁ、ん、れろ」チュ チュ
姫神「!?。」
上条「プハァ…制理…ン」チュ
吹寄「ちゅ…ん……ちゅ。はぁ、当麻ァ…大好き。もう一回、しよ?」
上条「え、まだでせうか?けど姫神が…」
吹寄「お願い。もう一回してくれたら部屋に戻るから…ね?」
上条「甘え姉貴、それだけで足りるのかよ?」
吹寄「るっさい。これでも我慢してるのよ?今は秋沙がいるけど、明日はふ、二人っきり…だから」カァァァ
上条「ああ、一杯しような」チュ
吹寄「ン…ぅん。ぁ、んんっ!」モミモミ
上条「シッ!隣の制理さんのお部屋の姫神に聞こえますよ?」チュ モミモミ
吹寄「んんっ!ほえ…んんっ…!れちゃ…」
上条「制理がおねだりし過ぎなのが悪い、制理の声も体も全部俺だけのなの。
だから絶対他には聞かせねえよ」モミモミ サワサワ吹寄「い…んんっ!ろ…ぅま、ん!す、ひぃんんっ!」
姫神「……」バタン
姫神「ふぅぅ。嫌。だよ。当麻く…ん。」ブルブル ポロポロ
姫神「ぁ。ん。当麻。くん。私のも。触。って。」クチュ クチュ
姫神「ぁ。あぁ。当麻くん。んんん。んふぅ!。」クチュクチュクチュクチュ
ガバッ
姫神「はぁ。はぁ。ゆ。夢?。」チラ
吹寄「ZZZZ……。」
姫神「(夢。だよね。)」
姫神「(そう。これはただの夢。だから私は。
次に眠った時は。当麻くんと一緒の夢を。見ていよう。出来るだけ長く。)」
終
エロSSキタ━━━━━━ヽ(゚Д゚;)ノ━━━━━━!!!!!
はたして本当に夢かな?フフフフ…
そんな幻が、陽炎のように立ち上っては消えていく。
春の夜の夢である。
姫神は前にもエロSSで発狂してたよな
きっと根がエロい娘なんだろうな
姫神は吹寄と同じくむっつりスケベやね
いつもは能面のように無表情なのに
ひぃぃぃぃんんっっ!!!
吹寄「秋沙の人気に嫉妬」
姫神がむっつりだったら、吹寄と被ってしまうな
被る部分が多ければ多いほど日常パートでのヒロイン争いは熾烈さを極めてゆくのである
■■「よそう。また夢になるといけない。」
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/30(土) 05:37:01.10 ID:u6H/yWT40
なんで姫神はこんな夢を見てしまったんだ・・・
いろいろ、溜まってんだろ
上条「それじゃ、上条さんも風呂に入ってくるとしますか」
姫神「ごめんね。最後まで待ってもらって」
上条「気にすんな、紳士な上条さんは女性を差し置いて先に、
なんて真似はしないんですよ」
30分後
吹寄「遅い」
姫神「上条君。いつもこうなの?」
吹寄「いつもなら15分位で出てくるんだけど……いつになく長いわね」
雲川「フン、これはまさしくアレの時間に他ならないけどね」
吹寄「…何の事よ、雲川?」
雲川「考えてもみようか、毎日こんな美女共に囲まれているとどうなるか
上条とて一介の男、溜まるモノもあると思うんだけど」
姫神 「そう。なの。上条君が。」カァァ
吹寄「あ、秋沙!こいつの言う事なんて真に受けるんじゃない!
雲川、貴様も不健全な事を口にするなッ!」
雲川「不健全?あたしはアレと言っただけなんだけど、
何が不健全なのか具体的に言ってみるといいんだけど?」
吹寄「そ…それは……」カァァァ
雲川「正直に言えばいいけど、ムッツリさん。例えばあたし達の体を想z」
吹寄「それ以上喋るな貴様ァァァァ!!」ズツキDX!
雲川「ファオッ!」キングデコスペシャルDX!
ガコォン!
吹寄「グ……熱ァッ!」ヒリヒリ
雲川「フゥ。いくらただ一人の愛しの弟の事だからって、変に過敏になり過ぎだと思うけど。」
吹寄「だ、誰があんな愚弟を……!」
雲川「ま、あたしなら上条がその気になってくれたら
いつでもバッチコーイ!だけど」
吹寄「雲川ッ!貴様、まだ懲りずに人の弟を標的にするつもりなのッ!」
雲川「年上の包容力で癒してあげると言って欲しんだけど。
吹寄もお姉ちゃんの癖してその辺が欠けてると思わない?」
吹寄「姉弟なのにそんな真似……出来るわけないでしょ!」
雲川「おまけにさ、こんな立派なもの持っているお姉ちゃんが身近にいて
ムラムラするなってのは可哀相だと思うんだけど」モミモミ
吹寄「くッ、あッ!離せ雲川!触るなァァァァ!!」ブン ブン
上条「さて、そろそろ伸びてきたし、髭とかあると
姉貴がうるさいから剃っておきますか」
10分後
上条「フゥ、いい湯だったなぁ」
雲川「お、出てきたか上条。スッキリできた?」
上条「え?ええ、とっても」
吹寄「!?」ピキッ カァァ
姫神「!?。」カァァ
雲川「正直でよろしい」ポン
上条「?ところで、姉貴と姫神、何で顔真っ赤にしてんだ?先輩は知りませんか?」 雲川「さーねー♪」ニヤニヤ
上条「?」
熱ァ…
キター!
ここに来て「熱ぁ」と雲川ネタを持ってくるとは
機を見るに敏
この際、ここにSS書いてるヤツが修学旅行編のSSを書いてみるべきw
雲川先輩の「〜けど」って口調、なんか笑えるんだよな
とある学園、黒髪三姉妹
長い風呂であった
キングデコスペシャルDX
ワロタ
ズツキDXが負けてしまったか
流石、キングデコスペシャルDX、と言ったところか
>>634 雲川「お、心なしか顔がテカテカしてるように見えるんだけど」
上条「解りますか?いや〜、この不肖ながらも上条さん、入念に処理しましたんで」
吹寄「!!?」ピキキッ ブルブル
姫神「。。。。」カァァァァ
雲川「そーかそーか、思いっ切り徹底的に一仕事終えたの、良い事だと思うけど。」
上条「勿論ですよ!男にとって大事な事でせうからね、時間をかけて適度に行わないと」
吹寄「……」カァァァァァァ
姫神「……。。。。。。」カァァァァァァ
雲川「そこまで言い切られちゃあ、男らしさを感じると同時にこっ恥ずかしくなるんだけど
……それじゃああたしはこれで退散させてもらうけど」
上条「え、もう帰っちゃうんでせうか?もう少しゆっくりして戴いてもいいのに」
吹寄「帰れ…」
上条「姉貴?」
吹寄「今すぐここから消え失せなさい!もうあたしの前に現れるなッ!」
上条「姉貴ッ!雲川先輩、すみません。姉貴は俺から言っておきますんで」ガシ
吹寄「離せッ!貴様ッ、そんな密着されたら……あたしは、あたしはッ!」ブルブル
雲川「気にしないで、あたしも楽しかったけど。それじゃ、二人はお前に任せたけど。」ガチャ バタン
上条「さて、雲川先輩が行ったところで姉貴に聞k……ヘヤァッ!」ガンッ ドサッ
吹寄「ハァ……ハァッ」プルプル
上条「いきなり有無を言わさず何ですかァッ!」
吹寄「うるさい!さっきから聞いてれば貴様という男は……」プルプル
姫神「上条君。君がそこまで思い詰めてたなんて。もう。」カァァァァ
上条「え、え?お二人とも何か凄まじく深刻な顔して
お怒りモードに入ってるように上条さんには見えるんですがァッ!?
しかもお姉サマ、風呂入ったばかりなのに汗ばんでるし!」
吹寄「しかし貴様がそうした行動に走った原因があたしに無いと言えば嘘になる!
これは素直にあたしの姉としてのミスと受け止めておくわ!」
上条「ハァ…(話が全然見えねぇ……けどここは話を合わせておくか)」
姫神「だから。悩みがあったら。いつでも言って欲しい。
君は。一人で。た。溜め込みすぎ。」カァァァァァ
上条「何言ってんでせうか、悩み事など上条さんにはありませんよ?
姫神さんにもお姉サマにもいつもお世話になってる事ですし」
姫神「お世話に。……お世話に。やはり君は。ああ。」カァァァァァ
吹寄「貴様……あたしだけならまだしも、秋沙まで!こンの、愚弟がァァァァァ!!」フキヨセオデコDX!
上条「な、何故そうな……不幸だァァァァァァ!!」ガンッ
終
吹寄は、やはりむっつり設定でこそ、輝くなw
トリックスター雲川
しっかし、黒髪美少女三人そろってエロいなあwww
先輩以外は純情で恥じらいを残してのがいいのですよ
経験の差だな
カァァァァ連発しすぎww
アンジャッシュw
クールな雲川はカァァしませんな。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/02(月) 23:27:49.05 ID:p7KAls2cO
上条「雲川先輩はいい人だぜ?」
雲川先輩は、地雷設置の天才だな、マジw
上条さんは、地雷を的確に踏んで行くしw
>>652 姫神 吹寄
(::::::::::::::) (:::::::::::::)
)::::::::( ):::::::(
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//´|:::::::::::::: l | //´|:::::::::::: l | ・・・・・ちょっとおいで
| | .|::::::::::::: | | | | |:::::::::::: | |
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U |::::::::::/ U U |::::::::::/ | |
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|::::||::| _ゞ ヾ,// |::::||:::|
| / | | ,Z ,w'レviゞ/ | / | |
// | | 'ヘ(l;゚д゚ノ/ // | |
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// | | // | | // | |
U U U U U U
ど、どこに連れて行かれるんでつか・・・!?(;´Д`)
雲川「いー湯だけど、アハハン♪だけど。吹寄と姫神も、そう思わない?」
姫神「本当。疲れが取れて。行くみたい。」
吹寄「全くね、雲川さえいなければ」
雲川「随分な言われようなんだけど。せめてお風呂じゃ
お互い疲れてもいる事だし、恨みっこ無しにしたいんだけど。」
吹寄「いつもヘラヘラと生きてる貴様に何の疲れがあると言うのよ!?笑わせるわ」
雲川「あたしはあたしで仕事があるしそれなりに疲れてもいるんだけど。
それに上条争奪戦、お前達だって無関係じゃない、いや特に吹寄には大ありだと思うけど。」
吹寄「……何の事よ?あたしにはあんな愚弟の事なんて」
雲川「そういう割には学校じゃ激アツ・馬鹿ップル姉弟の名を欲しいままにしているそうじゃない?
屋上で上条にもたれて一緒に寝てたりお姉ちゃんの特権。行使しまくりだと思うんだけど」
吹寄「あ、あれはどこぞの馬鹿に姉の威厳を知らしめてやろうと……」ゴニョゴニョ
雲川「それにしても上条も遠慮せず一緒に入ってくれば良かったんだけど。
お姉ちゃん以外の女の味って奴を、あたしが直々にコーチしてあげるんだけどな」
吹寄「雲川ッ!男女間のモラルってものが貴様にはないの!?」
雲川「あたしは上条がその気になってくれたらそんなの関係無いと思うけど。それに、
そこの美少女は少なからず上条と入る気はあるように見えるんだけど」
姫神「ブク。ブク。ブク。ブク。」
上条(どうした、秋沙。早く入ってこいよ)
姫神(……うん。けど。秋沙。あまりこういうのは。)
上条(実は手慣れてた、だったら上条さん、ちょっと困っちゃうんですけどね。
徐々に慣らしていけばいいからさ。背中、流してくれよ)ザバー
姫神(うん。当麻君の背中。大きい。ね。
どう?。秋沙の手。気持ちいい?。)
上条(ああ、すげえ良い。毎日、いや一生してくれたら上条さん、舞い上がっちまいそうだ)
姫神(い。一生。だなんて。恥ずかしい。あっ!。)ツルッ ダキッ
上条(おぉっ!大丈夫かよ、秋沙?怪我は?)
姫神(うん。大丈夫。それより。当麻くんの身体。凄く温かい。)ギュッ
上条(秋沙…密着された上でそんな事言われたら、俺さ。もう我慢できなくなるぜ?)
姫神(当麻くん……。)ドキドキ
雲川「うーん、ざっとこんなもんかね?この子が今、考えてる事なんだけど。」
姫神「ブクブクブクブクブク……。」ユブネニスズミユク
吹寄「あ、秋沙ァッ!雲川、貴様はァァァァァ!!」ズツキDX!
雲川「ファオッ!」キングデコスペシャルDX! ガインッ!
ガインッ!
吹寄「グ……熱ァ…」ザバン
雲川「やれやれ、血の気の多いお姉ちゃんを持つ上条の苦労が伺えるみたいなんだけど」
吹寄「それ以上喋るな、色情魔!どうせ他の男性に対しても愚弟と同じように手を出しているんでしょう!?」
雲川「あら、あたしは基本、上条一筋だから身持ちは固いつもりだけど?
そういう吹寄が最も一緒に上条と風呂に入りたいように見えるんだけど」
吹寄「あたしは貴様と違ってモラルは弁えているんでお生憎様!
(だけど、あたしは絶対に当麻の一番になりt…駄目よ、駄目駄目!それじゃ雲川と同レベルに堕ちてしまうわ!)」
雲川「ふうん、お硬い事だね。そんな意地ばっかり張って上条をお預けさせてばかりだと、
そのうち脱衣所から下着でも失敬したりするんじゃないかな?」
吹寄「黙れ!あいつが馬鹿でスケベなのは否定のしようが無いわ。それでもそんな行為に走る程の奴じゃないわよ!
ああもう、こいつが変な事を口走るせいでじっくり湯船に浸かれなくなったわ!秋沙、身体洗うわよ!」ザバー
姫神「う。うん。」ザバー
雲川「フゥン、なんだかんだで信頼してるようだけど。流石はお姉ちゃん。」パチパチ
吹寄「うるさい!」
終
ほう
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/03(火) 14:53:55.02 ID:NaFTnp+j0
エロいよエロすぎるよ
いやはや、絶妙な配置である3人ですな
たまりません
お風呂の中で やりたい放題
姫神がチョロ過ぎて笑う
『女の味』とか平然と言ってのける女子高生
昨今の若者たちの性の乱れがおじさんは心配でなりません
学園都市は欲望渦巻く無法恥帯だもん
不毛恥帯と聞いて
はい、吹寄のデルタZONEは不毛地帯です
では上条さんの代わりに俺が3人の中に入ってくるとしよう
吹寄 //
冂| ̄\ // 姫神 //
雲川 .ー_ 匚● ̄]〕 \ // _ ーへ 冂| ̄\ //
冂| ̄\ |  ̄囗 凵厂 囗 ̄/ ̄ /|| 匚● ̄]〕 \ // _ ーへ
匚● ̄] \ / ̄ ̄ ̄ ̄  ̄/ /⌒)ノ  ̄囗 凵厂 囗 ̄/ ̄ /||
凵厂 □ ̄ |\|/ ̄ ̄ ̄\__|__ノ| |
 ̄ ̄ ̄ | |_/ ̄\Θ_ | | | Å
 ̄ ̄\_ I ̄ ̄ヽ――― γ冖冖γ――――――γ冖冖冖γ丶
 ̄\Θ I ノ―――人__ y――――――人___人丿
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄囗鳫 /7 〔っ目〕 ム
\――――丿==/_/ 凵
秋沙!雲川!
>>669にジェットストリームアタックを食らわすわよ!!
髪の毛一本残さない勢いだな
なんだかんだ言ってこの三人も風呂から出たら仲良く同時にムサシノ牛乳をあおってる筈
姫神は倍の量飲んで二人の乳サイズに追いつけるようにならないと
それに固法先輩が加われば姫神、失踪するんじゃないか?
あの学校の生徒じゃないし、上条さんと絡まないし、そもそも禁書に登場しないキャラだし
吹寄「先生、それじゃあお先に」
小萌「はい、上条ちゃんによろしくしてくださいねー、
何かあったらすぐ先生に連絡する事、わかりましたねー?
その為に先生達が居るのですよー?」
姫神「ノートなら私に任せるといい。上条君の分も。」
吹寄「……ありがとう、月詠先生。秋沙も。」
ガラ
美琴「あ、お姉さん。どうも」
吹寄「来てくれたんだ、御坂。どう、愚弟の方は?」
美琴「それが……相変わらずです」
上条「……」ガクン
吹寄「そう…ありがとう、毎日着て貰って。ご苦労様。
白井さんも。きっとこいつも喜んでるわよ」
白井「ご家族の前で失礼かもしれませんけど、
私としましてはこんな歩くバクテリアの介護なぞ死んでもするまいと思っておりましたの。
ですがお姉様が殿方の事で悲しい思いをするというならそんな事は言っていられませんの。」
美琴「黒子ッ!あんたは余計な事を口走るんじゃないわよ!
私はただ、こいつとはまだ勝負がついてないから目覚めて貰わないと困るんであって、
決してそういう気持ちがあって付いてる訳なんかないっつーか……」モジモジ
白井「お姉様は隠し事が下手にもほどがありますの…だからこの殿方には絶対
起きて戴いて、この白井黒子、一発蹴っ飛ばして差し上げなければ気が済みませんの」
一方「珍しく気が合うなァ、俺もそォだァ」ガラ
美琴「一方通行……打ち止めもそれにあんたは……!?」
番外個体「ハロー、お姉様」
打ち止め「こんにちはー美琴お姉様と制理お姉様ァ!、とミサカはミサカは場の空気にそぐわず快活に挨拶してみる!」
一方「おめェはるっせンだよ、病室なンだから音量下げろや」ペチ
打ち止め「あいたッ!って、ミサカはミサカは大げさに痛がって見る!」
番外「ふーん、成程。こいつがミサカの二番目のお兄チャンかぁ、ビクともしないね」
美琴「あんた…あんた達、何しに来たのよ!?」
一方「あン?俺もロシア帰りの身でな、休みてェのは山々なンだけどよ、
このクソガキが行きてェっつうから来ただけだァ
最も来た所で花をやるしかする事ねェけどよ」
打ち止め「でもでも、あなたは何十分もギョロ目で当麻お兄様へのお花を一つ一つ選んでたよって、
ミサカはミサカは一方通行のイメージアップに努めてみる!」
一方「余計な事言うンじゃねェ、クソガキ」ペチ
打ち止め「いったぁー、また叩いたァ!って、ミサカはミサカは抗議してみる!」
吹寄「あなたも御坂の妹なの?」
番外「話には聞いてるけど会うのは初めてだね、吹寄制理お姉様。
ミサカは第3次製造計画で生まれた番外個体。
ミサカワーストとでも呼んで欲しいね、色々あってこのクソ兄貴のトコに住んでやってんのさ」
一方「抜かせ、ボケェ。」
吹寄「貴女もこんな愚弟なんかの為に来てくれたの、ありがとね。」
番外「ミサカは面白そうだから付いていっただけなんだけどな。それより制理お姉様?」
吹寄「ン、何?」
番外「ネクストが動いてた時、何処まで乳繰り合ってたのさ?」
吹寄「いっ、いきなり何よ!?」カァァァァ
美琴「ちょっと、こんな時に、そんな話ってするもんじゃあ、ないでしょーがッ!?」カァァァァ
番外「キャハハハハハ。だってだってミサカは、クソ兄貴からネクストはデカパイと同棲
してたって聞いたからさ、気になってしょうがないんだもん」
吹寄「一方通行!貴様ァ、仮にも兄なら妹に変な事を吹き込むんじゃない!」
一方「ンだよ、事実だろォが。それにこいつは元々こンなンだ。おめェも控えろォ」
番外「ちぇ、つまんないのー。じゃバイバーイ。また会おうね」
一方「とりあえず花やっから2号が起きたら勝ち逃げすンじゃねェぞボケって伝えといてくれや。
じゃあな、ババァと超電磁砲と他一名ェ」
打ち止め「あ、待ってよー!制理お姉様、美琴お姉様、当麻お兄ちゃん。また来るね!ってミサカはミサカは手を振ってみる!」ガラ バタン
吹寄「全くあの馬鹿はまた変なの連れてきて……」ワナワナ
美琴「あの……すいません、一応私の妹なんです」
吹寄「あ、ああ!御坂は気にしないで、あたしの妹でもあるし。……ねえ、当麻」
上条「……」
吹寄「貴様みたいな男でも、みんな必要としてくれてるのよ、
あたしも、貴様の居な家がどんなに広かった事だか…
だから何年でも、何十年掛けてでも目覚めさせてやるわ
貴様も諦めるんじゃないわよ?絶対よ?」ギュッ
美琴「お姉さん……わ、私喉渇いて来ちゃったな〜、飲み物でも買いにいこっと!
お姉さんはムサシノ牛乳で良いですよね?ホラ黒子、あんたも一緒に行くわよ!」ズルズル ガラ
黒子「他一名……ですの。ブツブツ」
終
…もうわけがわからないよ
カオスすぎです
吹寄「ちょっと当麻!あたしのベッドを占領するんじゃない、貴様はあっちのソファーでしょう!?」
上条「へいへいわかりましたよっと。ところで姉貴、そろそろ飯にしようか?
折角の休みだし冷蔵庫ん中あんまないから外食だけど」
吹寄「あんまりコッテリした食べ物のお店なら行かないわよ?」
上条「大丈夫だって、青髪から聞いたんだけど無農薬野菜なんかがふんだんに使われた
健康食品主体のオーガニック・レストランが17学区に出来たってさ。
それなら姉貴でも食べられると思うし、行こうぜ?」
吹寄「ふうん、そこまで言うからにはあたしに不味いって言わせるんじゃないわよ
それじゃ、善は急げよ!」
上条「待って下さいよ、流石に見てくれに無頓着な上条さんでも
タンクトップにボロジーンズじゃキツいんで着替えさせてくださいっての!」
吹寄「貴様の格好なんてどうせあたし位しか気にする人いないんだから。ほらっ、行動は迅速にッ!」
上条「先に駐輪場行ってて、すぐ行くから」
吹寄「40秒以内に支度を済まさないと頭突きだからね、覚えておきなさいよ!?」
上条「イィッ!そいつは大変だァ、バイクのキーはオッケー、持った。後、部屋のキーは…アラ?」バサッ
吹寄「ンー……良い天気。風も良い具合だし、これならゆっくり徒歩で行った方が良いかしら?
そしたらちょっとした、デ、デーt」
上条「上条当麻、只今到ちゃーくッ!ほいヘルメット」ザザッ
吹寄「…ッたくこの愚弟は、情緒もへったくれも無いわね!だいたいあたしが待ってたんでしょうが!」
上条「姉貴の口から情緒だって!?上条さんにはにわかに信じがた…ハッ!」
吹寄「今の暴言+規定時間より15秒オーバー、よって二発ッ!」カミヲククル
上条「ま、待ってお姉サマ、上条さんは部屋のキーを探すのに手間取っただけで着替え自体は終わって」
吹寄「注意力の散漫ぶりが言い訳になるかァ、フアッ!」ガン ガンッ
上条「デッ、デウゥッ!ふーこうだァァァァァァッ!!」ドサ
吹寄「ホラ、倒れてる暇は無いわよ!ちゃっちゃとバイクに火を入れる!」
上条「ふぁーい…ああ、頭がピヨピヨする。
帰りに晩飯の食材買うから、セブンスミストに寄るな?」ブルルルルル ブォン ブォン
吹寄「良いわよ、あたしもスポーツドリンク補充したいし。戸締りはした?!」トウマノコシニテヲマワス
上条「とっくに施錠済みですよ」ブルル……
吹寄「よろしい、出発!」ビシッ
上条「了解、ハイヨーシルバー!」ブォォォォォォォォォ……
二ケツ来ました
自転車でもバイクでも後ろがヒロインなら萌えるんだよ
背中にあててんのよイベントは約束されたようなもの
二発おっぱいビンタしてください
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 22:25:59.85 ID:cGF39uKwO
ま、バスタブよりは寝られる罠>ソファー
更新はえーな
ここの上条さんはバイクも乗れるんだな
苦学生だと思ってたんで、
よくバイク買う余裕あったなと
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/07(土) 08:13:48.42 ID:7qy27ygZ0
上条さん特売に行ってる感じじゃないしゆゆーなんじゃね
最悪セロリにたかればおk
こっちの世界じゃ吹寄と同居してるくらいなんだから資金は十分なんだ
なんかアニメの最終回見てると吹寄の部屋の風呂、豪華そうだったし
実はLv3以上、とかだったりすれば
学園からそこそこお金も貰えてたり
吹寄が通販で無駄遣いする分、逆に上条さんの方が金持ってそうだ
世界中の女達から貢がれてるとか・・・・・?
上条「あ、姉貴」トン トン
吹寄「見つけたわよ、貴様は何余所のクラスの準備を手伝っているの!?うちのクラスも忙しいって時に」
上条「いや〜、前を通り掛かったらどうしても人手が足りないからって頼まれたもので。
しばらくかかるから先に帰ってて、バイクのキー渡すから」トン カン カン
吹寄「仕方がないわね。あたしも手伝うから早い所終わらせましょ」
上条「やった、さっすが一端覧祭実行委員!」
吹寄「おだてたって何も出ないわよ。あ、あそこはあたしじゃ届かないから肩車しなさい!」
上条「椅子でも使ったら?」
吹寄「やだ」
上条「しょうがねえな。よっと、急に乗らんで下さいよ?
上条さんの体は思ったよりデリケートなんだから」
吹寄「人を重いみたいに言うんじゃない!それより早く立つ事!」
上条「バランス崩すなよ、いっせーのーで、っとォ!」ズシ
吹寄「ふふ−ん、いい事思いついたわ。当麻、
ペナルティとして作業が終わって駐輪場に行くまでこうしていなさい」
上条「ゲッ、ふ、不幸だァァァァァァ!!」
他クラス男子「誰じゃあァァァァ、上条なんぞに手伝いを頼みやがったのはァァァ!!
俺らを絶望の深淵へと突き落とすつもりかァァァァァァ!?」
青髪「カミやァァァァァァァん…、どっかに僕と肩車を熱望する女子が転がってへんかなー」
土御門「叶わぬ望みは捨てるのが懸命だにゃー」
「肩車しなさい」
「椅子でも使ったら」
「やだ」
もう、このやり取りがおかしいです
お姉ちゃんはわがままなのよん
発情期突入してた頃の甘え方がまたぶり返してきた気がする
絶対このバカップル都市伝説化してるんじゃね?
ふとももの誘惑
姉貴が羞恥心ゼロで困っています
姉貴のΔゾーンと両腿に顔を締め付けられるフラグ
見せびらかしたいお年頃
上条「ちょ、息をつかせぬ勢いで上条さんの皿に肉を盛らんで下さいよ!
溢れたらどうすんですか、お姉サマ!?」
吹寄「貴様は焼肉の食べ放題における鉄則を知るべきよ!」
上条「その鉄則って?」
吹寄「焼いたら即、口に入れる事よ!」
上条「まんまじゃねえかよ!?」
吹寄「馬鹿、貴様のようにトロトロ食べてたらあっという間にタイムリミットなの!」
上条「マイペースに食べたってお腹一杯になれば目的は達成してんじゃねえのか?」
吹寄「あたしはね、そういった敗北主義的な考えは嫌いなの!満腹だからもういい?
そんなの認めないわ!」
上条「うまい肉を腹一杯食べられたらそれでいいと思うんですけどねえ…」
吹寄「馬鹿言うんじゃない! 敵は肉だけじゃないわ、
エビとイカとホタテに冷麺、チャンヂャもクッパもビビンバも立ち塞がってるの!」
上条「あのう、他にチゲ鍋とキムチとユッケもあるんですが……?」
吹寄「それらも確実に仕留めるに決まってるわ!解ったらさっさと齧り付く事!ホラッ!」ニクヲクチニツッコム
上条「ホムァッ!息が…ふ、ふほうひゃァァァァァ!!」
姫神「二重の意味で。ご馳走様」
?「どう見ても姉弟の触れ合いを通り越したバカップルです本当にありがとうだにゃー」
?「うちの五和や女教皇様も、あの位押しが強ければいいのよな」
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 08:54:08.13 ID:OlNCeiQv0
>>705 上条さんに肉食わせて精力付けさせる作戦か・・・!
>>706 俺もそれ思った
つか建宮クワガタさん何紛れ込んでるんすか!?
痴話にはつい首突っ込みたくなるのよなー
タイミング的にユッケはマジヤバイのよなー
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/09(月) 20:51:51.20 ID:OlNCeiQv0
流石にO-111はそげぶ出来ないのか
お姉ちゃんのエロい汁を飲めばそんな菌余裕で撃退できるよ
肉奉行ふっきー
エロい姉のスレで肉と聞いただけで興奮してしまうぜ
御馳走様でした
話題のユッケよりも吹寄さんの生肉の方が俺の股間に危険な刺激を与えてくれる
姉貴のおっぱいの先端をトロトロにして吸いたい
この後吹寄と姫神をおいしく頂きました
二次会はエロ天国
上条「アヂい〜」パタパタ
吹寄「この位の暑さに参ってどうするのよ、全くだらしが無い!」グビ
上条「一人だけ冷え冷えのスポーツドリンクをあおってる姉貴に言えた事じゃないと思うんですけど?」
吹寄「別に気にしなきゃいいじゃないの、あたしは気にしないわよ?
ちなみにあげないわよ」
上条「俺だって飲みたかねえよ、姉貴の飲みかけなんて!
あー、コンビニ行く気力も体力も無いし
麦茶でも作って冷やしてきませうか」
吹寄「(ムカ)当麻ァ、今日は何処か出かけないの!?」
上条「そんなエネルギーもないっつってんでせうが、
遊びに行きたかったら姫神でも誘えばどうさ?」
吹寄「秋沙なら月詠先生とプールに行くって。それに引き換えうちの愚弟は」
上条「そんな事言ったって今日の上条さんはもう朝から限界なんですよ」
吹寄「フン、つまらないの」ツン ツン
上条「やめろって、くすぐってえよ」
吹寄「アレ、頬っぺたってくすぐったいものなの?」
上条「そういうわけじゃないけど、姉貴の突っつき方が何か、やらしいっていうかさ。」
吹寄「……」ボォォォォ
上条「おーい、お姉サマー?急に呆けちゃってどうしたんでせうかー?」
ツンツン ツンツン
上条「へえ、案外突っついてみると姉貴も柔らかいな。」ツンツン
吹寄「こ、コラ、やめなさい! 貴様の方がいやらしいわよ、
まさか、こんな事を誰彼構わずしているんじゃないでしょうね!?」
上条「してませんってば!姉貴にくらいしか出来ねえよ、こんな事」ツンツン ツンツン
吹寄「〜〜〜〜!馬鹿者ッ!!ついでにエロ当麻!
あたしはもう寝る、起こしたら2時間ずっと肩揉みの刑!以上!」ゴロン
上条「あー…ちょっとやりすぎちまったかな。
いかんいかん、これ以上ペナルティが酷くなる前にどうにかせねば。
えーと、タオルケットは、と…」キョロキョロ
吹寄「(……馬鹿)」
姫神「二重の意味で。ツンツンしてる」
上条「へえ、案外突っついてみると姉貴も柔らかいな。」ズッコン バッコン
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/10(火) 23:07:25.49 ID:WJUU/TL70
俺も吹寄のオパイをツンツンしたいんですが
相っ変わらずですなあ吹寄さんwww
そしてタオルをかけてあげるのを忘れない上条さんマジ神条さん
ツンツン
ハァハァ
ツンツン
ビクンビクン!
\\ / .::::::::::::::::::::::::::::::::: く
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ と な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.)
゙ソ """"´` 〉 L_
/ i , /| r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ ヽ `ヽ、
// / ヾ_、=ニ゙、、,,_
/// // ,、-'´
// // / /
\ /: :/;;; : : : : : : : : : : 〉 ゝ'、_\: : ), レ
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く ズ
i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__ >:ヽ, 以
`ヽ、 `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ .外
{: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く は
``''ー- |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :)
|: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ ツ .j: : :|: : :L
l:l、: :{: :7;;┼'\ " ゞイ _,/:/'、/: : : :| . r
≡=-. |\N: :.\《;沁 .i Y i: : /: :.| ,へ r┘
,、yx=''". ヽゝ: :.`、゙''" ′ __ト、/: /: :/.レ': : ,'ヽr ⌒
i: : :i: : :ヽ つ ノ/ /: /i::/ i: : :/
_,,、- i: : i: .;ィ: `!' ‐ - ィ ^/ /i: :i i:iヽ/: :/
-''"_,,、-''" i: :i / i: : :| /_/ .i: /ヽi:i /: :/i
-''" / /:// i: : :| / i: i: : :V: ::ハ:i
// /: :/ /: :从 / ̄\ ゞ:i : : x: :i \
// ./: ://:/ `ヽ / \ \: :.i i::ヽ | }
\\ > ゛ く
\ >- |/_|ハ ) く
\レ'|/--‐一──|/ヽ::::::::::::::く れ
'| j@~ :::::゚},!:::::::::::::::::ヽ っ
`ヽ、 |_______゚'} :_:::_:::ノ て
|__,,..‐ ャー--_ニゞレ'|/,rく ば
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ レ'! ,ヘ.) よ 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ ! っ
/ ‐-‐- , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ 二二 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l \|レ'\|ヽヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! \|、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ ヽ `ヽ、
// / ヾ_、=ニ゙、、,,_
/// // ,、-'´
// // / /
___l___ /、 //
ノ l Jヽ レ/ / /
ノヌ レ / _ , . -. . . .
/ ヽ、_ / , : ´/: : : : : : : :.`: .
ム ヒ / ..:': : :/ : : : : : : : : : : : : \
月 ヒ / /: : : : : : :, -‐‐-:、 : : : : : : : :.
ノ l ヽヽノ /. ,': : : ; ‐: : : : : : : : : \┛┗:: : : .
 ̄ ̄ / ;ィ l: : :/: : : : :,、: : : : : : : : ┓┏: : : : :.
__|_ ヽヽ /イ// ,'l.: :.l: : : : :∧゙''<: : : : : : : \: : : : : \
| ー /. l::l: : |: : : :/ ゝ, u.`'' ァ≦;_;_/^ヽ: : : :.\
| ヽー /イ.. l::l:l: :|: : :/=x、 \,,〃 ,,x==ミ f }: : : : : : \
| / !,.イ l:l:.l:.:|: , ' _,,二;_ ~\ ''弋 ;;う r /l: : l: : : : : :\
| /,、-'´/ ',', l::|ヘ (~う::::ハ ¨^u. r'/リ:.:.ハ:.:.:.\\ :\
| / .∨l:价:ム ゞ-゙ l 从/: /:.ハ: :l\\\ :\
| / Y:l: : :.込 u /⌒イ//: /://ハ:.:', ) :): :}、.: :.'.,
| / |:∨:.: : :介 . _ ーz'"_,/ l,/: /:/‐-<ハ:.∨:/.:/ ヽ: ::l
| ``‐-、._ ノ:.:.:∨: ///////¨,T" _/: /:// ̄≧x: :'.:/ l: '
| _,、-‐'"´ /: : : }:.:.://////∠_!_,,,//: /:/'゙//////ハ::ヘ /:/
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・ ・ .・ ・ ヽ \< / / /.:/:{///ヘミ彡'/:/-イ/////////////,} : : : }
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_\:::::::::::::::::::::::::::::`ア
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<::::∠::::_:::::::::::∧:::::::::≦
>>725 ∠:::::/:{/-|/}/}/-ヾ:::::::::::\ さすがの上条さんも
厶:i:代ナ 弋ナヘ:::::::::厂 これは引くわ
/}}} Nリ __ .u ∨W
f爪n |jノif} ゝ.└─┘イ
-={ j.{=|' ノ く`r斤/ ̄>
.ヽ ノ三 | _ィく__∨_」 \
-= ヘ王│ /V | r─┐ハ
.',-ヘ! |, .∠、 | |  ̄ ̄ヘ '、
コラ、やめなさい貴方達!いやらしいわよ!!!!!
姉貴がわざとらしくタヌキ寝入りしたところを襲えというサインだろうが!
据え膳食わずとか何やってんだよこのフラグクラッシャーめ
よし、弟がいらないなら俺が姉貴の飲みかけのスポーツドリンクを引き受けよう
ここでアグレッシブな姉貴なら、タオルケット探そうとする義弟に
「空気読め!」と恫喝しつつ脚でカニ挟みして引き込み
強引に事に及ぶ
吹寄「今夜は鍋が良いかしら」
上条「つったって何も準備してませんよ?」
吹寄「帰りに買いに行けばいいじゃない」
上条「姉貴がそれでい言ってんならそうしますけど、何鍋にする?」
吹寄「ン、当麻に任せるわよ。貴様のは美味しいし」
上条「じゃあ学校が終わったらスーパーに材料買いに行くとしませうか」
姫神「今の話。大変。興味深い」
土御門「何々〜?何やら二人だけで面白そうな事話してるみたいだにゃー」
青髪「僕らも是非混ぜて欲しいわ〜」
上条「皆さんどっから湧いてきたんでせうか!?」
吹寄「フッフッフッフッ……」デコヲダス
上条「ああッ!吹寄おデコDX!姉貴がリミットを外したッ!」
吹寄「皆まとめて面倒見てやろうじゃないの!さあ、貴様達も材料を持ち寄って来なさいッ!」ダンッ
青髪「よっしゃ!なら僕は下宿先からごっそりパンを持参してフォンデュの要領で食うでェ!」
土御門「流石委員長、話が解るぜよ。舞夏も呼ぶから材料は舞夏に任せるにゃー
(これに乗じて新作のエロメイド衣装を吹寄と姫やんで試してもらおうかにゃー、ククク)」
姫神「ハンバーガーは。材料に。入る?。」
上条「もうしっちゃかめっちゃか」
闇鍋に近い
闇鍋と聞くだけでなにやらエロい響きを感じてしまうんだよ
鍋を囲んで電気消して、キャッキャッウフフか
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/12(木) 22:15:30.97 ID:sOlklwBg0
闇鍋中
真っ暗闇なのをいいことに
こっそりチュッチュチュッチュ
もし禁書の吹寄とまどかの上条さんが姉弟だったら
ハンバーガー鍋は堪忍
サバ缶を入れたらダシの風味が増す訳よ
フレ/ンダまでこんな所に・・
舞夏の髪型って常時おでこDX状態だよな
吹寄「当麻ー?」
上条「はい?」
吹寄「あたしのブラ、知らないかしら?」
上条「何色の奴なんだよ?」
吹寄「黄緑よ」
上条「あー、それならまだ渇いてませんよ、他のも同様に」
吹寄「ここの所雨続きだったし、参ったわね」
上条「いっそ付けない方が良いんじゃねえか?」
ガンッ
上条「ィヨワァ……てて」
吹寄「ハァ、ハァ。あたしだったからこの程度で済んだものの、
他の女性にその台詞は言語道断よ、いい!?」
上条「よくわかりました、ハイ」
吹寄「よろしい、じゃあペナルティ」ス
上条「ハァ」
吹寄「このままじゃあたしは出掛けられない、
後は幾ら貴様でも解るわね?」
上条「…ドライヤーで乾かして来ませう」
吹寄「ン、迅速にね!くれぐれも変な気を起こさないように!」
上条「今の状況を、ワタクシ上条当麻の口から皆様にお伝えしますと、
朝っぱらから姉貴のブラを乾かすみすぼらしい画を晒してる所であります」ブォー
上条「変な気と申されましても……ウヘェ、生乾き。起こしようがねえよ、こんな状態のなんて」
上条「姉貴ー、渇いたぜ?」
吹寄「御苦労」
上条「ハイ」
吹寄「ン……何をボーッと見ているの?」
上条「へ?」
吹寄「さっさと部屋の外に出なさい!いい、あたしが出るまでドアの前で待つ事!!」
上条「ごめんなさいィィィィィィィィィ!!」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ハンバーガー鍋食べに来たんだよー!
\____ ____________
|/ _ 。o(なにか。違う気がする。)
.:'´:::::::`ヽ
|::::::l_|」」」l|
|::;f||. ´-ノ|
|::/|厂|)(「| ぶっちぎりだぞー
|;;{_,ノ)))J _,、,、,、
/∴∵∴ヽ. ((( ,i゙, -─ヾ.
. _ __ とェェェェェェェう. j〈{ j^`'''"}n
. /´ r__,ヽ <_rへZ7い、) (( {ぃ(l>ヮノぅ)
_,{ ィ|irwnト| _,[__ヾソ___],_ ⊂ミ}H}'´
く l|^ヮ^ノ{,]}) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;) cく{,___,)
ヽ,ノ、__]})´ ┃| (~~゙"~~゙~"~) / ┃/
(( <,_,,んづ二二| ((( ◎ ̄ ̄◎ ((( 〈二二/
~~~~~ ~~~~~
運動会の時のメロンブラは吹寄の変な趣味の一種だったのだろうか
面と向かって堂々とノーブラ乳揺れ倍増を希望するとは
さすが主人公ならではの度胸です
俺が上条さんならパンツだって一緒に乾かしますよ?
ブラ付けてない時は浮いてますよね?
最終回のお風呂シーンはおっきいのが
ぷかぷかと浮いてたんでしょうな
思わずボーッと見入ってしまいましたよ
吹寄「フアッ!」ズツキDX!
上条「危ねッ!」ガシ
吹寄「くっ……あたしの頭突きをかわせるどころか
腕を抑えられるとは、やるようになったわね!?」
上条「お陰様でね、てかいきなり何でせうか!?
上条さん、何もしてませんよ!?」
吹寄「フン、貴様の様な愚弟の顔を見てたら
無性にしたくなった、これ以上の理由があるの!?」
上条「り、理不尽だァァァッ!
上条さんもそんな理由で黙ってやられるつもりはありませんよっと!オラッ」ピンッ
吹寄「ンンッ!!……痛ッ!」
上条「あ、効きましたか?ただのデコピンなんですけど」ピンッ ピンッ
吹寄「や、ちょっと!痛いったら、調子に乗るな!殴るわよ!?」コブシフリアゲル
上条「わ、お、お姉サマ落ち着いて!え〜と……痛いの痛いの、飛んで行けー?」ピト
クラス一同「……」ピキ
ガンッ
上条「オォォァ……ァ」ピク ピク
吹寄「馬鹿者!家でならともかくクラスでそんな事を…そこで反省してなさい!」カァァァ ガラッ ダダダダ
青髪「オース、カミやーん!さっき、ごっつ真っ赤な顔のお姉ちゃんが
廊下を走っとるん見た…って、何で倒れ取るん?」
土御門「大方フラグを立てたって所かにゃー?自分のねーちん相手に、流石だぜよ」
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 19:44:36.52 ID:KonlAcyeO
でこぴんっ!
どこでこんなことしてんのかと思ったら、「クラス一同」て
教室でやってやがったのかこいつら・・・
こいつら!!
教室でwww
見せつけてくれますなあ
デコピンもしたくなるよなあ
あの見事なデコなら
?「デコなら私を忘れてもらっちゃ困るのだけど」
あんたのデコ弾いたらこっちの指がへし折れそうな予感がして怖いんだけど
>>756 指から煙出して「熱ァ…っ」か
確かに嫌だな
ガチャ ザーザー バタン
上条「フウッ、着いたぜ、姉貴?」ポタ ポタ
吹寄「何なのもう、ズブ濡れじゃない! 天気予報だと今日は一日中晴れじゃなかったの!?」ポタ ポタ
上条「俺も驚いたけど飽くまで予報だし、あまり当てにするもんじゃねえさ。ン」ワシャワシャ
吹寄「ちょ、や、ンッ!くすぐったいったら!それより何ドサクサに紛れて変な所触っているのよ、馬鹿!
自分で拭くわよ!(自分がこんな濡れてるのにまずあたしをタオルで拭いて……馬鹿)」
上条「す、すまねえ!取り合えず濡れてるのを脱いだらシャワーも浴びるだろうけど、
まずは濡れた所を拭いた方が良いな。俺は居間で拭いてるから姉貴は部屋使って…いけね!」ダダダ
上条「アオァァァァァァ……洗濯物と布団が……不幸だ」ガックン
上条「チキショォ…レスキュー隊員上条当麻が今救助してやるゥゥ!」
吹寄「ちょっと、当麻、何が起きたのよ、大丈夫なの!?」
上条「大丈夫ですって、大したことじゃないから
姉貴は……早く部屋に戻って着替えておいてくださいよマジで!」カァァァ
上条「(今頃気付いたけど夏服からブラ透け過ぎなんだよォォォォォォォ!!)」
吹寄「……そうなの?ならいいんだけど」
吹寄「全く、大したことじゃないならいちいち騒ぐなっつーの。
それにしてもあいつ、何で顔を赤くしてたのかしら……?」ヌギ ヌギ フキフキ
上条「姉貴ー?着替え終わったァ?カゴに洗濯物まとめるから濡れたの、持ってきて」
吹寄「 ちょっと待っていなさい!あたしの着替えは?」
上条「いやー…ちょっと訳ありまして。部屋に俺のタンクトップの換え、あるだろう?
取りあえずはそれで済ましてくれ」
吹寄「?まあ別に良いけど(あいつのタンクトップだし)」
吹寄「持ってきたわよー……って、馬鹿ッ!」カァァァ バッグナゲル
上条「え?ホムラァッ!」フキフキ ガンッ バタッ
吹寄「(馬鹿、馬鹿者ッ!姉とは言え婦女子の前で半裸で頭拭いてた姿を晒すなんて……!)」
吹寄「(あんな引き締まった体に制服やタンクトップ越しで
抱き締められてるんだ、あたし……って、落ち着くのよ制理!)」ドキドキ
吹寄「それで、訳って何なのか余す所なく言って貰おうかしら」
上条「いっつー…あー、大変言い難い事なんですけど……その、救助はしたんですけど、今の雨で布団と洗濯物が虫の息dグエッ!」
吹寄「何てザマなの!?着替えはともかく布団が無いなんて、どうしてくれるのよ、貴様は!?」
上条「そんな事言われても上条さん晴れるもんだとばかり思ってて……
こうまで天気が酷くなるなんて予想付かなかったんですよォォォ」
吹寄「言い訳は良いわ、貴様はあたしに何処で寝ろと言うの、エエ!?」
上条「そ、それは……上条さんのソファで我慢して」
吹寄「この頃低気圧が近付いてる中で?やはり貴様はあたしを風邪で寝込ませたいと言うのね!?」
上条「仕方ねえだろう、他に方法がねえんだから!」
吹寄「罰則!……今夜はあたしと一緒に寝て貰うわよ、いい!?」
上条「トホホ…またペナルt、っておい!そればかりはねえだろう!」
吹寄「…何よ、貴様は自分の犯したミスを償う甲斐性も無いの!?
それともさ、あたしと寝るのが……嫌?」
上条「いや、嫌、って訳でもないんですけど! 」
吹寄「何でよ!? そんなに不満なの!?」
上条「だからそうじゃなくて!」
吹寄「い、いいじゃないのよ別に! この前の休みだって、
昼ごろソファで抱き締めてくれたまま二人で寝てたじゃない!」
上条「昼と夜とは違うんだってばよ!第一……ンーあァッ! 分かった! 分かりました! 一緒に寝よう!
てゆーか、こちらからお願いします。今夜は冗談抜きで冷えるみたいだし。」
吹寄「フ、フン!回りくどい断り文句など言わず最初から姉に従えばいいのよ!」
上条「でもさ、姉貴。これだけは言わせてくれよ。」
吹寄「……何よ?」
上条「自分で言うのもおかしいかも知れねえけど、俺だって生物学上の男だぜ?
一応自制はするけど、もしもの事があったらどうなるか解っててくれよ!?」
吹寄「と、当然よ!少しでも変な気を起してみなさい!
ノした後スマキにした上で<風紀委員>に通報して御縄を頂戴して貰うわよ!?」
上条「なあ、やっぱり上条さんが床で寝ますよ?」
吹寄「ペナルティ」
上条「アウウ……」
吹寄「(当麻に抱き締められながら寝られるなんて……たまにはこんな日も良いかも。暖かい)」ニヤニヤ
結局、吹寄はいつになくグッスリ寝られて上条は一睡もできなかったそうな。
終
久しぶりに発情しておりますな
発情して、グッスリもどうかと
本スレで何度も希望されてる吹寄抱き枕のリアル版getかい
フフフフ、こいつらときたら
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/17(火) 06:31:15.17 ID:qndlPnYG0
上条さんとソファーでニャンニャンしてスッキリしたに決まってるじゃないか
若いうちは「一緒に寝る」の意味が卑猥にならずに済みそうなもんだが
こいつらはその一線も超えちまってそうな危うさを感じる
俺は今年で42歳の童貞だが
今でも15歳の巨乳美少女のお姉ちゃんに添い寝してもらってるよ
ほむら「呼んだ?」
姉貴にスマキにされたい
エロいペナルティならよだれ垂らしながら大喜びで受けるともさ
巨乳美少女と一緒に寝るのが罰則とか
ふざけんな!!!!!!!
吹寄さんご自分の心理状態分かってらっしますか!?
姉貴をタオルでワシャワシャしたい
運動会の件といい、なんで姉貴は濡れ透けはあまり気にしないんだろう?
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 08:38:25.01 ID:/jYEVUzKO
こら、ちゃっちゃと起きなさい、愚弟!!
早く起きないとだ…抱き着いて離れないわよ!
ウホッ、俺に抱きついてくれ!!
甘い生活
>>760 吹寄「ねえ、当麻」
上条「何ですかァ?」
吹寄「雨、止まないわね」
上条「予報だと明日は降水確率10%位の晴れらしいから大丈b」
吹寄「そうして布団と着替えを完膚なきまでに駄目にしたのは何処の馬鹿者だったかしら?」
上条「だから不可抗力ですってば!明日は晴れるさ、多分な」
吹寄「説得力に著しく欠ける希望的観測よ、それは。雨だったら貴様が傘持ちだからね」
上条「姉貴が傘持ちしてくれるのなんか見た事ねえよ、いつも俺持ちだし、
だからそんなの、罰ゲームにならないと思いますけどね?」
吹寄「ウーン……なら明日の昼食のデザートはあたしにパンを奢る事!」
上条「パン?」
吹寄「30種類以上の小動物のエキスでユーの能力を促成栽培してみようぜパン」
上条「ま、またそのテのパンですかァ?」
吹寄「何よ、貴様も一度食べてみなさい。心無しか力がみなぎるわよ」
上条「本当かよ?」
吹寄「むしろ貴様のようなだらけた輩にこそ持って来いと言うべきね、
と言う訳でその効果を確認する為にも明日絶対食べて貰うわよ」
上条「無駄だと思いますけど、てか上条さんはモルモットじゃないですよ」
吹寄「アラ、違うの?」
上条「酷いですよ、お姉サマ」
吹寄「当麻」
上条「今度は何でせうか?」
吹寄「呼んだだけ」
上条「何ですかそりゃ」
吹寄「冗談よ、雨の音が煩わしくて眠れない」
上条「歌でも歌いませうか?上条さんの拙い声でよければ」
吹寄「馬鹿、近所迷惑よ!それにあたしを子供のように扱うな、愚弟の癖に」カンッ カンッ
上条「いた、痛いって!夜なんだし加減ってものをねえ、お姉サマ」
吹寄「うるさい、ペナルティ追加よ。腕枕してる手で、あたしの髪を撫でなさい」
上条「上条さんの左腕なら姉貴の頭に潰されてて動きませんっt、ウェアッ!」ギュ
吹寄「何よ、つねったら立派に動くじゃない。下らない良い訳なんかするなッ」
上条「いったー…わかりましたよ」ナデナデ
吹寄「ンン、あたしが寝るまでそうしてなさい。
手を抜いたらあたしには解るんだから、
それを肝に銘じて続ける事、良いわね?」
上条「はいはい、了解了か…ショワッ!」ガンッ
吹寄「良いわね?同じ事は二度も言わせないの」
上条「ハイッ!」
吹寄「それと、あたしが風邪引かないように強くギュッってしてる事、
解ってるとは思うけどおかしな真似したら…」
上条「ノして簀巻きで御用だ御用だー、でせう?解ってますよ」
吹寄「ン、それでよし。お休みなさい、当麻」
上条「お休み、姉貴。」ナデナデ
吹寄「(こうしてこいつの胸に埋もれながら寝られたら、雨がもう二、三日続いてもいいかな)」
終
続きキター
あんたは胸に埋もれさせる側でしょうが
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 05:16:49.91 ID:kAwYLE3i0
上条「ああ〜・・・いい気持ちだぁ〜・・・ちにゃ!!」
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/20(金) 15:44:39.30 ID:kAwYLE3i0
俺なら喜んでエロ姉貴のモルモットになるのに
北拳風に言うなら木人形(デク)
iヽ /ヽ
| ゙ヽ、 / ゙i
| ゙''─‐'''"ノ( l
,/ ⌒ ゙ヽ 髪を撫でるのが罰だとぅ……?
,i゙ ノ ,,. \ ゙i!
i! ● ● ,l
゙i,,* (__人__) *,/ (ビキビキ)
ヾ、,, {+ + +} ,/
/゙ "  ̄ ̄ ヽ
俺らこんなリア充を半年近く眺めてるんだぜ?
俺はリア充じゃない。…でもな…リア充生活を見ることはできる!
意識してるのはお姉さまだけというちょっとありえないシチュエーションwww
クラスのやつらが二人が部屋でこんな感じだと知ったら……gkbr
布団の中で、やりたい放題
ソファーじゃね?
密着度は更にうpするけど
吹寄「う〜ん」
上条「姉貴、そろそろ出かけるぜ?」
吹寄「待ちなさい!今着て行く物を決めている所だから!」
上条「そんなもん適当でいいじゃねえかよ」
吹寄「馬鹿者!世の女性は貴様のようにその辺にある洗いざらしの
タンクトップやジーンズを着ている訳にはいかないの!
それより、貴様はどっちが似合うと思う?」
上条「両方ジャージじゃねえか、それも色が違うだけの」
吹寄「そうじゃなくて!ちゃんと言うの!どっちがいいのかを単刀直入に!」
上条「ウー…あえて選ぶとしたら、こっちの紫の、かな?」
吹寄「こっち?あたしはどっちかと言えばこっちの白の方かしら?」
上条「だったらわざわざ上条さんに聞かんでくださいよ」
吹寄「参考よ、あくまで参考!そういえば薄ピンクのもあったわね!そこで待っていなさい!」ダダダ
上条「アッ!ちょ、俺に聞く意味ねえだろう、絶対に」
吹寄「靴もこっちの方がいいかしらね?」
上条「いいも何も、どうせお姉サマの中で既に決まってるんでせう?たかが靴なのに」
吹寄「聞いて驚き見て笑いなさい!一見これは何処にでもある普通のスニーカーよ、
しかしこれは内部の足の親指と人差し指の間の位置に鼻緒を設ける事で
足指の毛細血管が刺激されて血行も促進されるの。
しかも鼻緒が当たる指先には脳の働きを活発にするツボがあって
歩くだけでツボが刺激されて脳の老化を予防、そして脳の前頭葉が、鼻緒によって活性化するの!」
上条「ま、またもや通販で仕入れたんでせうか、それ?」
吹寄「そうよ、何か文句あるかしら?」
上条「……ちなみにそのお値段は?」
吹寄「片方15,000円の計30,000円よ、それがどうしたの?」
上条「(……この人、絶対に騙されてるな)いえ、何でもありませんッ!」
吹寄「それと、貴様がいつの間にか何処かに消えないよう、手をあたしから離すんじゃないわよ!」
上条「それじゃあ、まるで恋人みたいじゃねえか。デートでもねえんだから。」
吹寄「デ、デート?断じて違うわよ、貴様は放っておくと女性の方に行ってしまいがちになるからね、
あたしが絶えず監視しておかないと。それだけよ!解った!?」プルンッ
上条「ハ、ハイッ!解りましたから、そんなにナニを揺らしながら凄まんで……」カァァァ
吹寄「ナニって何よ?ン?」
上条「さ、さあ行きませう!ン」ギュ
吹寄「……(やっぱり恥ずかしいな)」カァァァ
上条「どうしたんだよ、姉貴?何か熱あるっぽいけど、大丈夫か?」ズイ
吹寄「何でも無い!ホラ、行くわよ!」ズン ズン
上条「オォウッ!そんな引っ張らないでって、お姉サマ!」
なんだかちゃんと正しい健康オタクしてる感じが出てるな
運動会の時は手を握ることに抵抗が無かったようだが
内心どんだけ意識してたんだろうな
ズンズン
オォウッ!
卑猥
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/22(日) 23:19:44.99 ID:bcmkDNCTO
>薄ピンク
>ジャージ
滝壺「ガタッ」
どちらも本編でまともな私服姿披露してねえしなあ
本編でもインチキ商品に騙されまくって金ドブなふっきーの収入が謎
実家がいいトコの子の可能性が高い>ふっきー
まあ家が金持ちか本人が実はレベル3以上で学園からもお金貰ってるかだろうな
原作の上条さんもビリビリまでとは行かずとも人より特権階級に近い
家の子なのにインさんが来る前でも全くそう見えない不思議
ひょっとして学園都市に送られてくる子供らって
みんな裕福な家庭ばかりだったり?
原作9巻の手繋ぎシーン読むとアニメでは分からなかった心理描写も
ちょこちょこ描かれててなかなかに甘酸っぱいぞ
繋いだ手を離すまでが切ない
上条「(この小春日和、昼飯を食べた後はおもむろに上条さんのささやかな幸福、
即ちシエスタ・タイムの始まり始まりー、のはずが……)」
吹寄「フウ。食事も済んだし、午後からの授業へのエネルギーを蓄えるためにも
貴様には働いてもらうわよ。膝貸しなさい」ゴロン
上条「(何をどう間違ったら姉貴に膝枕せにゃあならんのですか、
俺の自由はどこにあるんですかァァァァァァァァァ!!)」
吹寄「…当麻」ムスッ
上条「?はい、何でせう?ィミャッ!」ギュッ
吹寄「何よ、その不服そうな顔。文句ある?」
上条「め、滅相もない!お姉サマの役にお役に立ててこの上条当麻、
光栄の至りでありますことよ!だから離じて…」
吹寄「それならそれらしい顔をしなさい!
少ない休み時間をこういうことに使わせるな!」
上条「はぁい…あ、桜の花弁が髪に付いてる」スッ サラ サラ
吹寄「ンッ…そう。そうしていなさいよ!
次に余計な事を考えて聞いていませんでした、
じゃ頬をつねるどころじゃ済まさないからね!?」
上条「解ってるよ、お休みな」
吹寄「ン、お休みなさい。時間が来たら起こしなさいよ?」
上条「ああ。あ、また花弁が」サラ サラ
土御門「ややっ、あそこに見えるは我らがクラスの名物姉弟じゃないかにゃー?
本当、際限がないにゃー」
青髪「べっ、別に悔しくなんかないで!
膝枕は女の子にして貰うからこそ意味があるんや…あるんやでェ、カミやぁぁぁぁぁぁんッ!」
姫神「いくらお姉ちゃんでも。ずるい」
生徒A「アレ、あいつら1-7の例の奴らじゃないか?」
生徒B「あたしは姉弟って聞いてたんだけど…おかしいわね、ただのカップルじゃない」
生徒C「真っ昼間っから見せ付けてくれるよなァ…」
生徒D「畜生、俺もタメの姉貴が欲しい〜!」
黄泉川「小萌先生、あれを見てみるじゃん」ツンツン
小萌「はむぅ、何なのですかー?」
黄泉川「ホラ、アレアレ。いやぁ、あいつらは他人に見られてるって意識すらないと思うじゃん?」
小萌「…何も見てないです、教育者としての稔侍にかけて、先生は何も見てないのですー!」ウルウル ガブガブ
黄泉川「青春真っ盛りじゃーん。上条、妊娠騒ぎだけは起こすんじゃないじゃんよ。」
「私と噂になってもいいの?」
もうギャルゲーみてえだ
この子、絶対髪の毛が性感帯だよね
>あああ、また花弁が サラサラ
物凄く卑猥な行為を想像しちまったぞ
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/25(水) 22:40:19.30 ID:nGOR56KkO
上条さんはふっきーの嫁
扱き使われても幸せ
姉貴のおっぱい枕で眠りたい
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/26(木) 08:17:29.55 ID:+SFB17Nq0
上条「さて、休み時間だしとっとと寝るとしませ、ゲッサム!」ズシ
吹寄「当麻」ズシッ
上条「ったぁ〜…藪から棒に人の机に座って何でせうかお姉サマ。
上条さんの腕が潰れるじゃないですかァ!?」
吹寄「肩が凝った、揉み解しなさい!」
上条「しょうがねえな、じゃこっち座って。ここか?」モミモミ
吹寄「ン、全然違うわよ、馬鹿」上条
上条「じゃあ、この辺り?」ギュッギュ
吹寄「違う、もっと鎖骨に近い場所で。ン、そこ。いいっ。」
上条「ちょっと邪魔だから髪、触りますよ」サラ サラ
吹寄「ンー……当麻」
上条「今度は何でせうか?」モミモミ
吹寄「さっきからこの辺り、赤いのが気になるんだけどさ」
上条「ン、虫にでも刺されたのかよ?」ズイ
吹寄「ここよ、ここ」ス
上条「ンー、見えねえな」キョロ キョロ
吹寄「もっとよく見なさい!ここよ、ここ。赤くない?」
上条「あぁ?ン〜、それ以上広げたら中見えるんじゃ」
吹寄「今日はフロントホックだから、気を付けなさいよ?」
上条「……ハァ?」
土御門「今日も快調快調、といった所だぜよ。ところで青髪の奴はどこに行ったかにゃー?」
姫神「青髪君。さっき。泣いて。退散した。」
土御門「そりゃ災難ぜよ。あれ、姫やん怒んないのかにゃー?」
姫神「いい。帰りに。紅蜜堂のプリン。20個で。妥協する。」
ハハ・・・虫刺されだってぇ?
どうせキスマークだろ、こいつらときたら
本当はパンと里芋の時もフロントホックにアタックしてほしかったはずだ
このエロ姉貴はな
Get some!
よく周りの奴らに袋叩きにされねえな
毎日見せ付けられて周囲はもう好きにしろと悟ったのだろう
青Pは愛しの小萌てんてーに慰めてもらえばよろし
これ「赤いの」なんて本当は無いだろ
絶対エロいとこ覗かせて誘惑すんのが目的だろ
赤いの赤いの言ってイチャついてたら青い奴が泣いて逃げたわ
これ他のヒロインたちからすりゃ卒倒もんだな
姫神だけか?耐性あるのは
内心ではメラメラ嫉妬来てるはず
その姫神スレがまた不可解な落とされ方しとるらしいぞ
耐性あるかと思ったら、スレの方は耐久力ないみたいだ・・・・・
吹寄「思ったより深夜のコンビニって暇なものね」
上条「ですよねー、って当然のようにお姉サマもバイトしてますよね。上条さん一人でいいのに」
吹寄「馬鹿者!貴様一人でアルバイトなんかやらせたら
どれだけ周囲と(特に女性客と)問題を起こすと思っているの!?」
上条「酷ェ!そりゃ上条さんにとって初のバイトだし、
こういうのは姉貴の方が向いてると思うけどさ」
吹寄「貴様はいつ気を抜いてサボるか解らないからね、
そういう事に目を光らせるのも姉としての務めなの!」ズイ
上条「まるっきり学校生活と変わらねえ……ふこ」
吹寄「今何て?その先を是非とも伺いたいわね、今確かに不幸だと言おうとした気がするわ」パァァァァァァァ
上条「うおっまぶしッ!いえそんな事微塵もッ!むしろ大変喜ばしく思っとりますッ!」ブンブン
上条「でもさ、本当に暇だよな。もうかれこれ4時間、猫の子一匹来やしねえ」
吹寄「馬鹿言わないの、いつお客さんが来るかも知れないのよ!
例え無駄でも仕事なんだからちゃんとレジに立っておくの!」
上条「ンー……でも、姉貴だってずっと待ってるのも退屈だろう?雑誌でも取ってくる」
吹寄「あっコラ、愚弟!」
上条「ほんの数分だけだって!姉貴の分も忘れないから!」ダダダ
吹寄「全く……すぐ戻ってくるのよ!」
上条「はい、姉貴の。通販カタログと、あと女性ファッション誌を何冊か」
吹寄「ン、何よそれ?」
上条「いやさ、姉貴も高校生なんだから
通販以外に趣味作ってもいいんじゃねえかって思って。
ホラ、これなんか」パラパラ
吹寄「さ、最近の女学生の私服はこういう短いスカートや肩を露出した服装が流行っているのね。
貴様はこういうのが一番好きなの?」
上条「え?いやいやいや。あくまでもこれは一例として挙げただけですよ!?
ただ姉貴がこんな格好したら、可愛いんじゃねえかなあ、なーんか思っちゃったりした訳でして」
吹寄「き…貴様は姉を相手に、可愛いとかッ!」カァァァ
上条「アレ、どうかした?お姉サマ?ヤッホー」ブンブン
吹寄「何でもないわよ、手をどけなさい!…ン、これなら動きやすくてよさそうかも」
上条「ン〜?ああ、ホットパンツにロングTシャツか。うん、活発な姉貴に似合うと思うぜ?」
吹寄「そ、そうかしら?」
上条「ああ、これ第22学区の地下街の店にあるのか。今度行ってみるか?」
吹寄「二人で?」
上条「?ああ、当たり前じゃねえか」
吹寄「……仕方がないわね、貴様がどうしてもというなら決まりね!」
上条「ああ、折角だしこれだけじゃなくて色々合わせてみたらいいかも知れねえな」
吹寄「じゃ、明日の朝10時に出発ね。タイムスケジュールは全てあたしが組んでおくわ!」
上条「エ?あの、それはちょっとばかり上条さんには早すぎる気が……」
一方「……おィ、レジに誰もいねェのか?コーヒーと菓子買うから、金置いてくぞォ?」
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/28(土) 23:06:54.20 ID:hbRE91VYO
ロリコン兄さんかわいそす
まさかのMUSASHIクオリティ
やっぱり太陽拳使用できるんだ
以前はデコピカーンて効果音が笑えたが
このアホ姉弟、接客態度がなっておりませんな(#・A・)
バイト中でもイチャつきかよ
とある姉貴(ブラコン)の太陽光発電(サン・アタック)
>誰もいねェのか?金置いてくぞォ?
ずいぶんとまあ丸くなったよな
姫神「一杯。貴方達に。食べて欲しい」
吹寄(あ、あたし、もう食べられないわ。
精神的にも限界が……)グデー
上条(さしもの上条さんも同じく、胃袋がミシミシと軋んでいる所であります……グヘェ)グデー
吹寄(秋沙が訝しげにこっちを見つめてるじゃない、どうするのよ!?)
上条(こ、こいつぁちと、無茶にも程がありすぎやしませんか?
姫神もいくらハンバーガーのタダ券を無駄にしたくないからってねえ、
余らせすぎだろう、どれだけ溜め込んでたんだよ!?)
姫神「もし。残すのなら。私が全て。片付ける」
吹寄(!?まさか、これが狙いだというの!?)
吹寄「待ちなさい秋沙!秋沙だってこんな量のハンバーガーを片付けるのは
並大抵の事じゃないでしょう。お腹、壊すわよ!?」
姫神「しかし。残すのは、勿体ない。
私が食べるのが。最も効率的。だから大丈夫」
吹寄「勿体ないならあたしが食べてやろうじゃない!
当麻、貴様の余った分を全部お皿に載せてこっちによこしなさい!」
上条「エ!?姉貴も、もう限界じゃなかったのかよ?」
姫神「あなたは。食べなくてもいい。上条君の食べかけと残りは。私が引き受ける」
吹寄「駄目よ、駄目!折角秋沙が奢ってくれたのにそれを
結果的にとはいえ、無碍にする行為は出来ないわ!
それにね、秋沙の体内にこいつの口内に何百種類とある
細菌、アメーバ、ウィルスetcを棲息させるわけにはいかないの!
腹痛どころじゃ済まないわ、下手したら著しく生命にも関わるかも知れないのよ!?」
上条「人を有害物質扱いですかァ!?酷過ぎますよお姉サマ!」
土御門「何やら向こうさんは滅茶苦茶みたいだにゃー、色々と」ガリ ガリ
青髪「僕の残りも誰か、贅沢は言わへんけど出来ればロリかバニーかメイドの
女の子が片付けてくれへんかなー……つっちー、一回でええねんけどなぁ、つっちーのi」
土御門「舞夏なら言語道断だぜよ」
俺は吹寄と姫神が半分齧ったハンバーガーを昼食にしたんだが
青ピはすっかり悔しがり要員
俺は、てっきり上条さんの食べかけを食べると妊娠する!とか言うと思ったんだが
841 :
ninja!:2011/05/30(月) 21:12:24.08 ID:VIuht1gKO
それだと姫神が益々喜んで食べるんじゃねえか?
既成事実作りか
女ってこえーです
>>836 今の一通さんなら代わりにレジに立ちかねん
姫神はこのスレだとめっちゃアグレッシブ
策士姫神
さすがの吹寄も警戒心を募らせる
吹寄「じゃあ秋沙、今日の議題に入るけど」
姫神「うん。何?。」
吹寄「近頃バカップルが学園都市内に跳梁跋扈してる
みたいなんだけどさ」
クラス一同「(今、この女は何を言った?)」
吹寄「思春期の真っただ中での恋人同士、愛情を育む事自体に異論はないわ、
しかしあたしが思うには、彼らの最大の問題点は
人前だろうと所構わずイチャイチャしている事にあるんじゃないかって。」
クラス一同「(おいコラ)」
吹寄「あたしだったら例え恋人が出来たとしても
そんな真似はしたくないわね、風紀を乱す元凶よ。」
クラス一同「(それはあんたが言っていい台詞じゃねえよ)」
上条「お姉サマ、只今スポーツドリンクをゲットして来ましたァァァッ!」ガラ
吹寄「ご苦労。それにしてももっと早く買って来れないの?」
上条「エ、そんな遅かったか?いつも通りだと思うけど」
吹寄「遅いわよ、まさか女性絡みで手間取ったとかじゃないわよね?」
上条「そんな事ありませんって!それよりコレなんだけどさ」ス
吹寄「ン、タウン情報誌?貴様こんなものを学校に持ち込んで」
上条「俺じゃねえよ、土御門が持って来てたのをさっき見せてもらってたんだけど
このクレープ屋の屋台のページ!これ、帰り道の公園の近くにあるんだってよ」
吹寄「ンー、だけどあまり甘いものはあんまりよね」
上条「そう言うと思ったんだけど、メニュー見てみろよ。
トマトやサニーレタスにアスパラ挟んでる奴とかサッパリ風味でヘルシーなのもあって
美容と健康にいいって、女性客も増えてるらしいぜ」
吹寄「フーン、生地には蕎麦粉が使われてるからダイエットにもいい…か、ちょっと貸しなさい」
上条「え、ちょっ、上条さんもまだ全部読んでませんったら」
吹寄「一緒に読めばいいじゃない、因みに遅れてきたペナルティ。
あたしが読み終わるまで、後ろで肩揉んでなさい!わかった?」
上条「ちぇー、すぐ返してくれよ。借り物なんだからな、それ
で、帰りどうすんだ?姉貴が良かったら夕食の買い物前にそこ、寄るけどさ」モミモミ
吹寄「ちょっと待ってなさい、今考えているところだから!
んっとねー……あ、もっと右、右よ。うん、気持ちいい」ニヤ
姫神「誰かを。忘れてる気がする」
クラス一同「(勝手にしやがれ畜生!)」
バカップル無双
ここまで無自覚だと、中てられるギャラリーはたまったもんじゃねえな
姫神さんはよくキレずに我慢してるなと思う。
温厚な性格もそうだが、たぶん姫神は毎度のことでもう慣れてるんだろう
姫神さん、その内気付かない間に溜め込んでいって
たまたま上条さんと二人きりになった時に何かの拍子で……
このバカップルにペナルティじゃ
淑女協定は何処へ…?
そんなものは因果地平の彼方へ飛んでいきましたよ
思春期の若者がそんな協定で暴走を止めるわけがない
吹寄「……」ズン ズン ズン
上条「あのー、お姉サマ?」
吹寄「何よ、何か用なの?無いなら話しかけるんじゃないわよ」
上条「いやぁ、ワタクシ上条当麻めの目にはお姉サマが
大層不機嫌であるように映っているのが気になるのですが…」ポリポリ
吹寄「ハァ、何言ってるのよ。誰がどう見てもあたしはいつものあたし、
それ以上でもそれ以下でもないわ!
それより貴様はあたしに構うよりその手紙にでも目を通したらどうなの?」
上条「手紙?…ああ、今朝下駄箱に入ってたアレの事かよ?
今時挑戦状だなんて今日日流行らねえよなぁ〜」
吹寄「貴様にはこの便箋にある留め具のハートマークが見えないの?
良かったわね、出会いの機会がやってきて!歴とした恋文よ、もっと喜んだらどうなの!?」
上条「下駄箱にラブレターなんて事、本気でする奴なんかいねえよ」
吹寄「じゃあそれは、何だって言うの!?答えてみなさい、エェ!?」ズイ
上条「ちょ、額が、もとい顔近い!こんなのなんか、青髪か土御門の仕業に決まってるだろう?
あいつらも手の込んだ事するよなぁ、いくら上条さんが単純でも
こんな手口には引っ掛かりませんって。無視が一番でせう」
吹寄「……忘れていたわ、貴様がどうしようもない鈍感男だった事を」ブツブツ
上条「どうしたんだよ、姉貴?怒ったかと思ったら急にトーンダウンしてブツブツ言ったり、明らかにおかしいぜ?」
吹寄「いいわ、貴様は気にする必要はないわよ!ある意味幸せで時々羨ましくなるわね、貴様のそういう所」
上条「ハァ。何だか上条さん、そこはかとなく貶された気がして泣きたいんですが…
そうだ、ディープ・ブラッ堂って名前で真っ赤なシロップをまぶした
ケーキが美味いって評判の店があるって姫神から聞いたんだけどさ。帰りに姫神と3人で行ってみようぜ」
吹寄「……貴様はさ、恋人を欲しいって思わないの?」
上条「ンー、恋人かァ……そんなのいいよ。姉貴がいるし」
吹寄「ッ馬鹿言うんじゃないわよ!姉を相手に貴様、何をしようっていうの!?」カァァァァ
上条「ダァァァ、いちいち寄らんでくださいよ!ただ、俺は姉貴が居て、姫神がいて、皆がいる
今がとても楽しいんだよ。だから彼女とかは……今の所はいいや。」
吹寄「……フ、フン!当然ね、貴様の様な愚弟を恋人にした相手の女性の苦労が偲ばれるのが目に見えてるわ!
だからあたしがみっちり貴様を一人前の男に躾るの!手遅れかも知れないけどね!」
上条「わ、解りましたよ!今後ともこの哀れな弟をどうぞお見捨てなきようお願いします、お姉サマ」ペコ
吹寄「本当に解ってるのかしらね?まあいいわ、あたしも秋沙と教室で打合せするから一緒に来なさい!」グッ ムニ
上条「ヘアッ!お姉サマ、もうちょっと優しく腕を引っ張って、ウワ、柔らけ〜…」
吹寄「大馬鹿者ォ!」カァァァ ガンッ
上条「ホゥアッ!」
大覇星祭以降は本編でめっきりご無沙汰の、おっぱい使用してのボディランゲージ
新約2巻では久々に見れるといいね
上条さんはちょっとクーデレが入ってるから
ツンデレの吹寄氏は大変ですなあ
おっぱいヘッドロック柔らけ〜
この状況で彼女はいないと言い張るのか
くぬ野郎
バカップルは許せないと、姉が無自覚なら
自分には彼女はいないと、弟も無自覚
嗚呼、困ったもんだこりゃ
>ディープ・ブラッ堂
学園都市は姫神さん専用の甘味処まで作っちゃうくらい
彼女をVIP待遇でもてなしてるのか
本編であんな扱い受けてるんだからこのくらいの厚待遇でもバチは当たらない
>恋人かァ……そんなのいいよ。姉貴がいるし
この台詞聞けただけでもう姉貴大勝利じゃね
上条「笑わせるぜ下駄箱にラブレターなんて、乙女チックなラノベでも、まず見当たらないね」
>>868 こうしてチャンスを棒に振りながら「出会いが欲しい」とか言ってんだよな…
NAINAI16って昭和のネタだな
10代、20代じゃついてこれん
871 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/04(土) 22:21:41.86 ID:nN0pE5hPO
帰りに巨乳の義姉+その友達の美少女と遊び呆ける毎日
リア充にも程がある
えっ、これラブレターの送り主は結局不明なままなの?
そっちでまた何かひと悶着あるのかと思った
ブロロー………キキー……
上条「フウ、只今学校に到ちゃ〜く」カポ
吹寄「ご苦労、ハイ。これ仕舞っておいて」カポ ヘルメットワタス
上条「はいはい」ゴト
吹寄「さて当麻、教室まで競争するわよ!」゙
上条「え、競争!?」゙
吹寄「そう、競争よ!ルールは至って簡潔、教室に先に着いた方が勝ち。
勝者は敗者に何でも一つ命令を出せるのよ!」
上条「命令!?あんまり無茶なの出さんでくださいよ!?」
吹寄「馬鹿者!最初から負けを念頭に入れて勝負に勝てると思っているの!?
そんな考えは捨てて全力でかかってきなさい!」
上条「そうかよ、じゃ姉貴は負けたら何してくれるんだよ!?」
吹寄「エ、あたし!?ンーっと…」
上条「……そのご様子だと、考えてなかったんですね?」
吹寄「う、うるさい!負けた時の事なんか考えないの!
因みにあたしが勝ったら貴様に校庭で膝枕を要求するわ!」
上条「エ、上条さんが!?上条さんの自由意思も考慮せずに!?」
吹寄「当たり前よ、勝者の命令なんだから!何か文句でもあるかしら!?」
上条「…じゃあ俺が勝った場合の命令を言っていいかよ?」
吹寄「何よ、言ってみなさい!」
上条「俺が勝ったら校庭で姉貴に膝枕をしてもらうさ!」
吹寄「き、貴様は何を言っている!?」カァァァァァ
上条「そっちがその気なら、姉貴と同じようにしたまでの事だぜ。それでいいよな?」
吹寄「あ、当たり前よ!姉の沽券に賭けて愚弟に敗北する訳にはいかないわ!覚悟はいい!?」
上条「いいぜ、上条さんは負けませんよォォォォッ!」
吹寄・上条「よーい、スタート!」
ダダダダダダ ダダダダダダダ
土御門「おーおー、始まったにゃー?
あまりにもご両人がヒートアップして、こっちにもルールと勝者の命令とやらが
丸聞こえだったけど、結局することに違いはないぜよ。
ただ膝を貸すのがどっちになるか、それだけだにゃー。なぁ青が・・・青髪、早まるにゃー!」ガバ
青髪「つっちー、止めんといてえな!もう嫌や、頼むから僕を死なせてくれえなァァァァァ!」
青ピのHPはゼロよ、もっとやれ
勝っても負けてもリア充パターンか
たく、こいつらときたら
青pは姫神並にオチ要員だな
こんなリア充なかなかいないぜ
膝枕で踏み止まってるうちはまだ少年少女ですなあ
ふっきーの膝枕か…上条さんが潰されそうなんだが
吹寄「もっとエロい命令しなさいって言ってるでしょおぉぉぉ!!!」
上条「ええぇぇェェェ!!?(゜д゜;)
肉食系姉貴再び
毎度毎度かわいそうな青ピ
土御門は義妹がいるからわりと平然としてられるけど、青ピは・・・
誘波ちゃんがいるじゃないか
青P=誘波説なんてのも囁かれてるらしいんやで
>>888ゲットなら姉貴の義弟への欲情度が∞(無限大)
2ケツでバイク通学って設定なのね
吹寄「ただいま。」ガチャ バタ
上条「お帰りー、遅かったよな」
吹寄「大覇星祭の会議が長引いただけよ、
本格的な準備も近いし、これからしばらく忙しくなるかしら」
上条「そっか、無理はしないでくれよ、姉貴
俺も頭脳労働は自信ねえけど、体力仕事なら役立つと思うからさ」
吹寄「その時はすぐ呼ぶわよ。ああ、色んなところが凝ったし、疲れたわ」グデー
上条「お疲れ様。はいお茶。」
吹寄「ん。ありがとう。ねえ当麻」
上条「ああ、解ってますよ。すぐ晩飯作るから待ってて」
吹寄「そうじゃなくて、マッサージするの!全身を余す事なく!」
上条「じゃあ首と肩、どっちを先にする?」
吹寄「ン、首からお願い」
上条「ハイハイ」モミモミ
吹寄「ンー……あぁ……いいかも」
上条「次は肩、腰と……これでいいか?」モミモミ
吹寄「まだ駄目よ、もっと。」
上条「けれどこれ以上やると揉み返しが出て逆効果だろう?この位でちょうどいいと思うぜ」
吹寄「まだだってばぁ…当麻、意地悪するんじゃないわよぉ……」
上条「かなり眠そうだな。とりあえず一眠りするか?」
吹寄「うん。ちゃんと丁重にあたしを運びなさいよ?」
上条「はぁい、ホラ、背中に乗れよ?」グッ
吹寄「違う、背中から腕を回して、脚を持ち上げるの!」
上条「よっと、これで合ってるかな?へえ、随分軽いんだな」オヒメサマダッコ
吹寄「そのままソファーまで、行けーぃ……」
上条「よっぽど疲れてたんだな、ホラ、後で毛布、取ってくるな」ボス
吹寄「ンン…(当麻の匂いが染み付いたソファーだぁ)当麻」
上条「何?」
吹寄「ご飯食べてお風呂に入ったら、
当麻も一緒に寝るのよ。わかった?」
上条「はいはい。何処までも尽くしませう、お姉サマ。」
891 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/07(火) 17:06:53.13 ID:bz4NNuLN0
いいぞもっと書け
行けぇぇぇぇーーーーぃ!!!!
また今回はいつにも増してダダ甘だな
時々、一歩間違うとヤンデレ化しそうだなと思うくらいの描写がある
上条君が拒否反応起こしてないだけで十分ヤンデレだと思うが
少なくともお姉サマの方は依存してるよな
てかこんな関係だと他のフラグ建てられた女性は、
よっぽどの根性か愛情がないなら上条さんを諦めるだろうな
常に弟と密着してないと死ぬ病気なんじゃないか
ってくらいの異様な依存度だのう
たまらんのぅ
弟スメルで今夜も自分を慰めるんだろうな
弟もきっと姉スメルをおかずに自家発電してるはず
俺ならする(キリッ
しかも毎日
上条「よ、姫神。おはよう」ガラ
姫神「おはよう。上条君。頭。どうかした?。」
上条「頭?」
姫神「おでこの。あたり。腫れてる」
上条「ああ…まだジンジン痛むけど、大したことねえさ」
姫神「何処かで。打ったの?。」
上条「ンー…そりゃ当たらずとも遠からずってところか?」
姫神「さては。ベッドの上から落ちた?。」
上条「ウ…流石は自称魔法使い、でせうかね?」
姫神「上条君。意外と。寝相。悪いんだ」
上条「いや、悪いといいますか、不慮の事故といいますか…
聞いてくれよ、姉貴がさ」
姫神「お姉さんが。どうかしたの?。」
吹寄「ホゥ、あたしがどうしたって?」 シュゥゥン…キュピィィィィィ!
上条「ゲッ、姉貴!」
吹寄「おはよう、秋沙。
当麻、頭は大丈夫?」
上条「お陰様で。けど、まだちょーっと痛むかなァ…」
吹寄「何よ、貴様が悪いんだからね。」
上条「だから不慮の事故って言ってるじゃないですかァ、
ただ、目覚ましに頭突きはどうかと思いますけどね」
吹寄「起きたら目の前に貴様の顔があったら誰だって驚くわよ!?
何をされるかと思ったわ!」
姫神「……え。」
上条「ダァァァ姫神さん、そんな眼で見ないで、決して誤解しないでおくんなまし!
上条さんにそんな、いくら姉貴だからって就寝中のうら若き乙女をなんちゃらかんちゃら
しよう、なんて紳士に反する気持ちは一mgたりとも持ち合わせておりません事よ!?
そもそも一緒に寝ようだなんて言い出したの、姉貴だろう!?」
吹寄「馬鹿ッ!貴様はもう少し言う場所を考えなさい!
秋沙、こいつの言う事なんて気にしたら駄目よ、大体こいつのせいだから!
…まぁ、あたしにもひと欠片位は、責任がないって訳でもないっつーか…その」
上条「そう思ってんなら頭突きまでしなくったっていいでせうが!?
いい歳して一人で寝られない癖し…ゲッダン!」ガンッ
吹寄「あーもう!それ以上グダグダ言わない!そんなに頭が痛いなら保健室行くわよ!」
上条「あ、頭よりも今の拳骨の方が痛むんですが…」ピクピク
吹寄「いいから!あ、秋沙」
姫神「…何?。」
吹寄「月詠先生に言っておいてくれる?あたしと当麻は保健室に行ってるって。
頼むわね!ホラ、行くわよ愚弟!」ガシ ズルズル
上条「お、おい姉貴!この位大丈夫だって!
ちょ、そんな締め付けたら息が…ふ、不幸だァァァァァァァァッ!!」ズルズル
姫神「あの二人。午後までに。帰って来れる。かな?。」
保健室・・・だと・・・!?
体育倉庫と同じくらい聞くだけで勃起するワード
保健室に行って一体何をするつもりなんだッ
ナニをするに決まってるでしょう
姫神でさえ呆れるこの二人
保健室でいちゃいちゃして誤解した小萌センセ―が真っ赤っかになりかねない
姫やん・・・たまに出番多めに貰えたと思ったら
終始、「聞き役」ぜよ
同い年の義姉弟って素晴らしい
上条「そんじゃあ、いきますよ。良いですか?お姉サマ」
吹寄「こっちは準備はできてるから、早くしなさい!
や、優しくしなさいよ?」
上条「言いましたね、じゃ遠慮なく。上条当麻、入りまーす!」
ズンッ
吹寄「ん、ぁ…」ピク
上条「痛くないか?」
吹寄「ン、大丈、夫。続けて?」
上条「こうして見れば、中の様子が丸解りですよね」
吹寄「…何か、恥ずかしい。じゃなくて、
無駄口はいいから手を動かしなさい!」
上条「よし、奥まで行くぜ?」グリ グリ
吹寄「あ、くぅん…深い!深いよぉ。当麻ァ…」
上条「姉貴。動くなよ、今出すから…」ソローリ…
吹寄『ン、ンンン……ぁ』
シュポン
上条「…ふぅ、取り出し成功。いやぁ冷や冷やもんでしたよ。
いつ姉貴が騒ぎやしないかってさ。おかげでこんなにでけえのが、アロァッ!」ガインッ
吹寄「馬鹿者ッ、そんなのいちいち見せないでいいわよ!
…ハァ、何かスッキリした気がするけど、ちょっと痛かったわよ」
上条「か、上条さん的には精一杯優しくしたつもりなんですけどね…」ピヨピヨ
吹寄「問答無用、ペナルティとして明日の昼休みもここでする事!いい?」
上条「エエ、明日もかよ!?」
姫神「あなた達。何を。しているの?。」
上条「よ、姫神。いや、単なる耳掃除だよ。よかったら姫神もしてやフンギャ!」グググ
吹寄「昼休みが終わりに迫ろうとしている時に貴様にそんな余裕があるとでも思っているの!?
それにね、秋沙は耳が綺麗だから貴様が掃除するまでもないの!
ホラ、戻るわよ!秋沙も、行こ?」タタタ
上条「フンガー!フンガー!」ジタバタ ムニムニ
姫神「うん。(吹寄さん。狡過ぎる。)」
鶴光師匠のラジオかよ
910 :
忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2011/06/10(金) 21:01:35.46 ID:rlcu1UMQ0
いや、単なる耳掃除だよ(慌ててズボンを履きながら)
ワロタ
>>901 >シュゥゥン…キュピィィィィィ!
これはまたデコが光を放ってるのか
>>908 前半ちょっと読んだ段階で、きっとオチが来るはずだろうと構えてはいたが
やっぱこういうベタさは必要ですのう
セックル!セックル!
どうせ前のやつでも保健室でセックルしてたんだろ
今回も性的な姉弟
吹寄サンわざとこんな声だしてるんじゃないかと小一時間……
姫神も災難だなあ
しかし姫神は冷静だな
もう、慣れたんだろ
しかしこのスレも900超えてしまったな…
ホントだ
いつの間に…
姫神は前の保健室の件でも二人がセックル確実と見抜いて
午後までに戻ってこないだろうとか言ってやがったんだな
吹寄並のむっつりスケベだね
いろいろと解ってて無表情を装ってられる
吹寄「くぉら愚弟!ちゃっちゃと起きなさい、補習になってもいいの!?」
上条「ZZZZ……」
吹寄「起きろと言っているでしょ!」ガンッ
上条「アタァッ!……ン」ゴシゴシ
吹寄「どう、これでも寝足りないようなら
こないだ通販で仕入れた目覚ましドリンク、
`起床一発!ハイパーギンギンV`を試してみる!?」ズイ ポヨンッ
上条「ンぁ……あン……姉貴、今何時だァ?って、まだ朝の6時じゃないでせうか。
朝飯作って食べて風呂入ってもまだお釣りが出るくらいで」
吹寄「何を貴様は呑気な事を言っていられるの?。昨日の宿題、
どうしても眠いからって途中でひとまず仮眠を取らせて欲しい
って言ったのは何処の馬鹿者かしら?」
上条「・・・・・・すっっっっっっっかり忘れとりましたァッ!!」
吹寄「貴様という男は…あたしがいなかったら補習が更に増えていたでしょうね。
考えただけで不健康もいいところよ…どうしたものかしら」アタマカカエル
上条「あのーお姉サマ?ここはひとつゥ、お姉サマのノートをお借りする訳には…」スリスリ
吹寄「馬鹿ッ!」ヅツキDX! ガンッ
上条「デッドォ!」バタン
吹寄「それではあたしが教えたのが無意味になるでしょうが!
どうしても駄目なら学校で教えてあげるから、早く準備しなさい!」
上条「あっ痛ー、はぁい……ところで姉貴?」
吹寄「何よ?」
上条「俺、着替えるから取り敢えず出てってくれるか?
姉貴も支度しなきゃなんねえだろうし、
何より見られながらってのはちょっと…」
吹寄「ば、馬鹿!あたしは先にシャワーを浴びてるから、貴様こそ覗いたりするんじゃないわよ!?」カァァァ
覗くなよ、覗くなよ、いいか絶対覗くなよ=絶対覗けよ
というダチョウの竜ちゃん的にフリですよね?
竜ちゃんと言えば、上条さんも体内にドラゴン宿してるし
きっと覗いてくれるでしょう
ハイパーギンギンVって目覚ましつうよりセックル前の精力剤みたいなイメージだな
たぶん本当にエロドリンクだな
その夜のラフファイトに招待するため弟に飲ませようとしたんだろう
この淫姉め
やれやれ、大覇星祭の時にもう上条さんの裸は覗き返したくせに
先にシャワー浴びてるからとか
これも完全にヤる気ですやん
実際この二人が姉弟ならISの織班姉弟みたいになるんだろうな
「教えてあげるから、早く準備しなさい!」までエロく聞こえるから困る
「不健康の極みだわ・・・」は吹寄の名台詞だと思うのに
アニメじゃ場面ごとカットされて口惜しいです
クラスメイトA「吹寄さんって成績も良いし行事とか率先して進行役を買って出るから
頼り甲斐あるわよねー」
クラスメイトB「姫神さんなんか吹寄さんに懐きまくりだもんねー、
並んだら姉妹にも見えるから驚いたわよ」
クラスメイトC「最初は眉毛が何かたくましいし大人っぽくて近寄り難かったんだけどねー」
クラスメイトA「わかるわかる、ザ・仕切り屋って感じ?肝っ玉母さんみたいな」
クラスメイトB「本人に言ったら殴られるって。
それで、話してみたら上条君をしょちゅう殴ったり頭突きしたりで
さぞおっかない人かと思ってたけど、
思ったより話しやすくて拍子抜けしちゃった」
クラスメイトA「ありゃ確かに男にもてるわ〜、おっぱいもクラスっていうか学校で一番でかいし」
クラスメイトB「でもさでもさ、吹寄さんって基本、上条君と姫神さん位しか喋ってないよね
あとはたまに上条君を介して青髪君と土御門君くらい?何かもったいないよね」
クラスメイトC「やっぱ上条君と付き合ってるからじゃない?」
クラスメイトA「エ、でも上条君は弟でしょ?血、繋がってないみたいだけど」
クラスメイトB「あ、あたしそれ本人に聞いてみたよー、上条君と付き合ってるの?って
そしたら真っ赤になって否定してたよ。あんな愚弟とだなんてありえないわって。
しかもあいつ、上条君の事なんだけどあいつには近付くのはやめなさいって!」
クラスメイトC「あー、吹寄さんなりの弟はあたしの所有物宣言みたいな。
吹寄さん、嘘付くの下手っぽいもんね」
クラスメイトB「でも上条君を独占すんのってずるいと思う、あたしもちょっと話してみたいのに」
クラスメイトA「そこはホラ、お姉ちゃん特権って奴?」
クラスメイトC「キャハハハハハハ」
クラスメイトB「でもあれで付き合ってないなんて言われてもねえ、
上条君の手作り弁当を食べたり上条君に時々、膝枕や肩揉みしてもらったり
お姉ちゃんって言うより、彼氏に甘える彼女みたい」
クラスメイトA「好きな人だけに見せる顔って奴ゥ?惚れてんのモロバレなのにねえ
口で否定する割には隠す気もないんじゃない?」
クラスメイトC「付き合ってなかったらさっさと告ったらいいのに。もうほとんど公認でしょ」
クラスメイトB「そこはほら、なまじ責任感あるから弟と付き合ってますって公言するのが
恥ずかしいんじゃないかしら?」
クラスメイトC「それに万が一振られるのが怖いとか?
俺達姉弟だから駄目って上条君に言われるのがさ」
クラスメイトB「吹寄さんって上条君から無視なんかされたらすっごい取り乱しそう」
クラスメイトC「うわ、そりゃヘビーだわ」
クラスメイトA「あーそりゃもう駄目駄目。吹寄さん、弟命だもん。
そう考えたら案外吹寄さん、ヘタレなのかもね」
女三人寄ればかしましいとはこの事である
これは今までにない切り口!
こいつら、23話の宴会シーンに出てた
カチュ子、ポニ子、ウニ子の三人組じゃね?
控え目で大人しそうな感じだったし、あの子らだったら
こんな半DQNみてーなテンションで猥談にふけってないと思うよ
好きですよ、この種のガールズトークは
吹寄のぼっち疑惑は同クラスの女子らの間でも交わされていたのか
特定のキャラ以外と会話してなさそうなとこは原作での描写まんまだからなあ
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/15(水) 07:04:25.29 ID:5D5NZNknO
弟依存のダメ姉萌え
ウニ子と灰村嫁はたぶん上条さんのこと好きなはず
ポニーテールはアニメだけのキャラだと思うんでよう分からぬ
ダメなお姉ちゃんでごめんね
いいんだよ
ヘタレ姉になって俺に甘えて来い
クラスメイトらに評判がいいのかバカにされてるのか
うん……もう吹寄さんご愁傷様ですwww
しかし次スレはあるのか……?
うっ、もう950に到達しようとしてるのか
吹寄スレの隠れ家みたいな感覚で
妄想発信所としてひっそり利用し続けてきたが
まさか半年も続いてスレを使い切りそうな状況を迎えようとは
吹寄「ン、当麻。何ボケっと箸を止めているの?
たまには食堂でのラーメンも悪くないわよ」ズルズル
上条「いやぁ、ちょっと考えちまっててさ」
吹寄「何よ?」
上条「姉貴の事だよ」
吹寄「…あたしの何を考えてたの、正直に言いなさい」
上条「ンー。やっぱり、よく食べるなって。
だってもうこれで3杯目だろう?」
吹寄「…貴様、あたしを大食らいだとでも言いたいの?
無礼を償ってもらうわ、没収ッ!」チャパッ
上条「ちょ、何人のチャーシューを強襲してんですかァ!?
いつの間にかメンマ2枚まで、酷い!ナルトとモヤシとメンマ1枚とネギしか残ってねえ!?」
吹寄「鈍い貴様の不幸を呪いなさい!
愚弟が生意気な口を聞いた報いだから文句言わないの!」
上条「いくらお姉サマだからってこんな横暴は許せません!
返してもらいますよ、このッ!」バッ
吹寄「そうは行くか愚弟ッ!」カチン
上条「チィッ!上条さんの箸捌きを防ぐとは」チン
吹寄「貴様程度があたしにかなうと思うなッ!
ホラ、返り討ちにしてあげるから、取れるもんなら取ってみなさい!」
上条「言ったな!面白え、
なら姉貴の分まで全部取ってやろうじゃねえか!オラッ!」シュッ
吹寄「甘いッ!」カン
上条「チィッ、まだまだ!」シュッ シュッ
吹寄「フンッ!諦めてあたしから離れなさい、往生際が悪いわよ!
お情けで残してあげたものさえ自ら投げ捨てるつもり!?」カッ カンッ! スリスリ
上条「近付かなきゃ取れねえだろうって、
そっちこそ席ごと寄ってきて、俺の具だけじゃなく麺まで奪おうって魂胆かよ!?
そんな幻想はブチ殺すまでだ!」スリスリ シュッ カンッ!
食堂の学生たち「(ええ加減にせえよバカップル、
食事中も物理的にくっつきやがって。
飯が全て砂糖漬けじゃねえか)」
姫神「決着が着く頃には。二人のラーメンも。冷めている。」
冷めたラーメン以上に冷静な姫神さん
この言い回し、姫神は表情こそクールなものの実は心の中では
モブ学生ら以上にキレてると見たね
だろうな。姫神のうっぷんが爆発する日が怖いよ
もうリドヴィアも砂糖吐きそうな二人だから使徒十字ははじめっからおしまいだな
使徒十字立てられてもこんな光景毎日見せられたら
俺は幸せ感じるどころか憤激で血管切れるよ
こいつらは最後に、互いの飲みかけのスープを交換して締める気だろうね
955 :
忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/06/17(金) 03:17:33.79 ID:6lpl+pb70
自宅でラーメン食ってる時もこんな感じかよ
自宅じゃ愚弟の○ーメン食ってるよ
958 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/06/17(金) 18:12:18.87 ID:pn59mMlE0
青○かよ
なんて淫らな姉弟なんだ
その伏字に当てはまるのが青ピじゃありませんように
吹寄「当麻−?ちょっとあたしに付き合ってもら…何よ、これは?」
上条「課題してるから今はちょっと…見てくださいよ、この参考書の山々と明日までに仕上げなきゃならん問題集の数々を!」
吹寄「呆れた!課題、まだ出来ていないの!?」
上条「いやぁ、お恥ずかしながら上条さん一人の学力とスピードじゃここまで減らすが手一杯で…」ポリポリ
吹寄「……」ジー
上条「……そんなジト目で見つめんでくださいよ、お叱りならこいつらを片付けた後にでも」
吹寄「よっと」ス ニュッ
上条「ちょっ……、ニュッと人の手を潜って何膝に乗っかってんですかァ!?」
吹寄「これだけの課題、手伝って欲しくないかしら?」
上条「…いいよ、姉貴まで迷惑かける訳にはいかねえし」
吹寄「何を今更。これ、期限は明日までよね?貴様の処理速度で例え夜を徹したとしても片付けられるかしら?」
上条「ウッ…!?条件は?」
吹寄「ハグハグ」
上条「…ちなみに拒否権の有無を伺いたいんですが」
吹寄「そんな物を行使する余裕が今の貴様にあると思っているの?」
上条「…ハァ〜、5分だけですよ?」ギュッ
吹寄「うん、ひとまず5分だけね!その後始めるわよ!」
上条「……(ダメだ、やっぱり課題の二文字の前には勝てねえ!)」
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/18(土) 04:59:22.07 ID:9tTDfg8j0
ハグだけで済むわけがない
俺なら課題の二文字じゃなく、肉欲の二文字に耐えられないシチュエーションなのだが
俺だったら5分と言わずいつまでもハグをこっちから要求しちゃいますよ?
>吹寄「ハグハグ」
これがすでにフェラ中の擬音に聞こえる件について
上条さんが拒否ろうとする理由ってやっぱり吹寄さんがあんなだからだよね
色々と大変だな鈍感男も
まったく、相変わらず上に乗りたがる姉だな
俺の机の上には乗ってくれないのに
ボディランゲージな日常
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/20(月) 00:17:49.70 ID:n6eCC/fQ0
たまにはこの兄弟のガチエロも見てみたいな
チラッ
吹寄「ッつッ!!」ピッ
上条「あー…やれやれ、またかよ
やっぱり俺が作るよ」
吹寄「来るなっつってんでしょうが!
出来るまで貴様は居間で待ってなさい!」
上条「そう言われたってこれで3度目だろう?
これ以上姉貴が怪我してくのはさすがに上条さんも
見てられないっていいますか…とにかく手、見せて」
吹寄「エ、こ、コラ貴様!」グッ
上条「ンー…そんな深くはねえよな。一応消毒してバンドエイド貼っとくか
ちょっと待っててくれよ?」ガサゴソ
吹寄「……(いつまで握ってんのよ、馬鹿者)」シタヲウツムク
上条「あ、消毒液探してる間に垂れちまうな。はむ」
吹寄「ひゃ……ーーーッッ何人の指に吸い付いてるの、貴様はッ!!」カァァァ ボコ ボコッ
上条「プァ!血を吸い出してるだけだって、抑えてくれよ、姉貴!」ガシ
吹寄「クッ…や、優しくしなさいよ!」カァァァ
上条「ン、カプ…ペッ。じゃ、ちょっと染みるけど、動くなよ?」ヌリ ヌリ
吹寄「へ、ンンッ!もっと優しく、しなさいったら!」
上条「んな大袈裟なもんじゃねえだろう、すぐ済むから
後はこれ貼って、と……はい、応急処置は完了。
後は俺がするから、姉貴は待ってて」
夕食後
吹寄「……。」
上条「どんな考えがあったかは知らねえけどさ、
台所に立って料理をやってみたいっていうのは凄え嬉しいと思ったよ。」
吹寄「…だったら最後まで、あたしにやらせなさいよ。
余計な事をして…お節介」
上条「うん、ただ俺は、そのために姉貴が怪我したりするのは嫌なんだよな」コマッタカオ
吹寄「ーーッ!!」ドキッ
上条「もしそれで大事になったら本末転倒だし、
そうなる位なら俺がするからさ。
いきなり一人で包丁使ったりしないで
今度からは俺が付いてるから、一緒にゆっくり覚えていこうぜ、な?」ナデナデ
吹寄「……うん」カァァァ コク
973 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/20(月) 01:06:05.74 ID:n6eCC/fQ0
間違った、姉弟だった。
桃色空間発生中
吹寄さん最初からこれを狙ってたってことはなさそうだな
イチャつくためなら指くらい切ります
軽くヤンデレ入ってるな
大丈夫かこの姉
ツンデレからの転身はないです
原作の吹寄がツン9:デレ1だとしたら、ここのはツン3:デレ7くらいですぜ
早く指以外も吸うんだ
上条「垂れちまうな。はむ」
吹寄「ひゃ……ーーーッッ何人の○に吸い付いてるの、貴様はッ!!」
吸われたかったくせに
やっぱり料理は苦手設定なのな
姫神との差別化のためにそこは活かしていこう
上条さんが料理して指切って吹寄が血を吸う展開でもOK
姉と弟で血の吸い合い
冬目景の羊のうたみてえだな
カーニーピーラフー
おいおい980超えちまってるぞ
どうするんだ、2スレ目立てるのか?
俺今月スレ立てたばかりだから無理だわ
俺は立てたことないからムリだわ
貴様という奴は・・・
あと2週間ちょいあれば一ヶ月制限解けて立てられたんだけどな
>>995 乙
吹寄はさっさと上条さんとくっついてくれ
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999ならこいつらは銀河の果てまで仲睦まじく!
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