1月8日『○勝負事の日』
「一(イチ)か八(バチ)か」を「1と8」にかけて、勝負の記念日とされています。
「一」と「八」はそれぞれ「丁」と「半」の上部をとったもので、「丁か半か」と同じ意味です。
丁はサイコロの合わせ目が偶数、半は同じく奇数の場合に使われる言葉です。
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ハルヒ「キョン勝負よ!!」
キョン 「勝負だ〜?何を言い出すんだお前は。」
ハルヒ「何よつれないわね〜。あんたに足りないのはそういった所よ!」
キョン 「まぁ別に良いんだが。対等な勝負じゃないと不公平だぞ。少なくとも勉強ではお前の圧勝だ。」
ハルヒ「そんなの分かってるわよ。勿論キョンにも出来ることよ。」
キョン 「やれやれ。で?何をすればいいんだ?」
ハルヒ「簡単よ。どっちが子供に好かれるかよ。」
キョン 「はぁ?…また近くの幼稚園に慰問にでも行くのか?」
ハルヒ「違うわよ。あたし達の子供の事よ。どっちが自分の子供に好かれるかを勝負よ!」
キョン 「そんな今すぐ決めれんような勝負を仕掛ける気まもかお前は。」
ハルヒ「あら?キョンは自信ないの〜?」
キョン 「ぬかせ!お前よりも好かれてみせるさ。」
ハルヒ「言ったわね。じゃぁ早速勝負開始ね!」
キョン 「だが始めるに大事な事がある。」
ハルヒ「何かしら?」
キョン 「判定役の子供が必要という事だ。そこでだハルヒーーーー!」
ハルヒ「きゃぁーーー♪」
〜〜〜
シャミ 「まったく人間は何時も発情期じゃの。」