【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その137

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1月3日『駆け落ちの日』
1938(昭和13)年のこの日、女優の岡田嘉子と杉本良吉が、樺太の国境を越えてソ連へ亡命した。

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ハルヒ「今時駆け落ちなんてやる奴いるのかしら?」
キョン 「分からんぞ。それこそ恋愛に障害は付き物だからな。」
ハルヒ「あたしだったらそんな障害ぶち倒していくわ!」
キョン 「お前ならそうかもしれんがな。結婚とかになると家と家との繋がりになる。
     当人達ではどうにも成らない事もあるだろ。」
ハルヒ「ふ〜〜ん、そんなもんかしら。今時結婚で反対する親とか頭が古すぎない?」
キョン 「色々あるだろ?例えば相手の収入とか。嫁に出すほうは大事な娘なんだからな。」
ハルヒ「そんなの2人で頑張れば如何にかなるわよ。」
キョン 「それでも親ってそういう所を見るんだよ。」
ハルヒ「嘆かわしいわね〜。…決めた!」
キョン 「何を。」
ハルヒ「あたし達の結婚は誰が反対しようと絶対するから。」
キョン 「相変らずと強引だな……待てあたし達って…誰と誰だ?」
ハルヒ「あたしとキョンに決まってるじゃない。寝ぼけてるの?」
キョン 「はぁ?」
ハルヒ「駆け落ちとか負けよ負け!あの馬鹿親父が反対しても絶対結婚するんだからね!」