★★★これが超時空アイドル☆ランカたんだ!!その1(1話〜18話)★★★
1話
・休憩時間でもないのに、バイト中に客に聞こえる位置でコンサートチケットについての電話
・引っ込み思案設定のはずなのに、初対面の男相手にいきなり堂々とぶりっ子ダンスを披露
・ランカ「ありがとね、案内してくれて」アルト「お前が勝手に着いてきただけだ」
2話
・自分とアルトを救ってくれたギリアムの死を完全スルーし、惚れたアルトの捜索を兄に強要
4話
・シェリルやナナセも後押ししてくれた事は忘れて「これもみんなアルト君のおかげだよ」メール
5話
・オズマに育ててもらっている恩があるのに、文句やわがままばかり、物を投げるなど暴挙も
・アルトに自分の相談ばかり持ちかけ、停学中にも関わらず相手の学校にまで押しかける
・ミハエルに正論を言われても認めない、礼の一つも言わず「アルト君のおかげなの!」
・アルトが飛ばした紙飛行機を偶然見かけ、自分を励ますためと断定、15話で本人の否定もスルー
6話
・芸能活動の許可を兄に頼む時、エルモにだけ土下座させ自分は頼まない
・妹の事をよろしく頼む、と自分のために頭を下げる兄をしらっっと見ている
8話
・歌手志望のはずが、ニンジンの仕事は嫌々こなし、歌わないバラエティの仕事に喜ぶ
・友人の退院はめでたいはずなのに「えぇ〜!もう退院しちゃったのぉ〜?」
10話
・映画の演技が不安とアルトに相談するが、自分の欲しい回答が返ってこないと不満を言う
・映画の準主役のオファーを、新人なのに監督を待たせて回答保留し、受けるかどうか
迷った挙句、引き受ける決め手はシェリルへの嫉妬
・自分の出番を増やすために土下座した社長にも、真摯に話を聞いてくれたボビーにも礼はなし
11話
・ブレイク後も、一応新人なのに、急かす社長やスタッフを待たせてアルトに電話
・「会えなくてごめんね」「彼女じゃないよね!なにいってるんだろう」
・アルトの誕生日には、相手が何を欲しいかなど一切考えず、自分のライブチケットと、
味見なしの失敗クッキーを送ろうと一方的に呼び出し「必ず行くから(行くまで)待ってて」
12話
・ガリア4で「憧れの」シェリルが倒れた映像を見たにもかかわらず、アルトの心配しかしない
・アルトの友人であるミハエルたちの気持ちや立場を考慮せず「助けに行かないの?」と非難
・デビューライブを間近に控えながら、アルトに誕生祝いを直接伝えたいという理由でガリア4へ
・アイ君が保護法違反だとナナセに指摘され「だって私を慰めてくれたんだもん」と友人を共犯に
15話
・検査入院後、恋人でもないアルトにいきなり抱き付こうとする。ノーパンなのは忘れている
・憧れのシェリルが持ち歌を歌っていると、男に自分を見て欲しいために乱入し、勝手に歌いだす
17話
・電話で済む相談を、SPがいるからとアルトにわざわざ壁登りさせてまで無人の家に呼びつける
・一人で盛り上がって「べ、別に変な意味じゃないよ、あたしは信じてるからね、アルトくん」
・オズマが怪我しながら懸命に作ってくれたケーキを食べて「おいしくない」と怒り出す幼少時
18話
・暴動を止めるために歌うところでなぜか「みんなー抱きしめてー!銀河の、果てまでー! 」
★★★これが超時空アイドル☆ランカたんだ!!その2(19話〜25話)★★★
19話
・パレードを勝手にブッチしてペット探し、のはずが、探すのも忘れてアイス食べて楽しくデート
大統領の面子を潰して迷惑をかけ、自分のために集まったファンのことも考えない
・「歌が好き、皆に伝えたいの!」と言って、散々周囲に応援され助けられて歌手になったが、
罪悪感もなしに「みんなの為」じゃなく「アルトくんの為だけ」に歌いたいという結論を出す
20話
・他の皆が有事である事を認識し、生死をかけて自分の責任を果たす中、多くの人命を救える歌を
失恋(勝手な誤解)した程度で「死んじゃいたい」「やだ!こんなんじゃ歌えないよう!」
・命がけで戦う軍人であるアルトを目の前にして、「私は道具じゃない!」と役目を拒否
・重症の友人を心配するそぶりはなく、好きな人に手を取られて「アルト君の手が熱い」と頬染め
・命がけで戦い、決死の告白をするクランを見て、「すごぉ」と馬鹿にしたような発言
21話
・自分が違法ペットを隠して申告しなかったせいで、巣の存在を事前に把握できず、
甚大な被害が出た事を自覚も反省もせず、追悼の歌を請われて被害者面で「もう歌えません」
・恋人のいる(と誤解している)アルトを深夜3時に呼出し、敵地に同行させようとする
・親友をバジュラに殺されたアルトに同型のバジュラを見せ、この子はまだ殺してない、悪くない
・大好きなはずのアルトが、ランカの意思を尊重しないことで殴られたのを、止めもせずスルー
・対バジュラの切り札なのに、敵襲に怯える民衆のために歌うのを放棄しラスカルごっこの旅へ
・行方不明の兄を探しもせず放置して旅に出て、置手紙で目的は自分探しの旅だと美化
22話
・大事な用のはずが、なぜか目的地へ急ぐこともせず、宇宙遊泳を楽しむ
23話
・人を守る気持ちではなく心痛のまま歌ったために、最悪の事態を招いたこと等は
忘却の彼方で「これまでだって通用した」と言って歌い出すが、ブレラのハーモニカを聞くと
何故か途中で(バジュラに襲われているにも関わらず)歌を止めて回想
・宇宙に出てから今回でようやくブレラに礼と謝罪をするが、アイ君がバジュラの攻撃で
跳ね飛ばされても一切反応せず
・直前までバジュラに攻撃されていたのにアイ君を見て外に飛び出す考えなしっぷり
案の定捕まり、ブレラを危機に晒す
24話
・操られてるわけでもなく意志薄弱な為、グレイスの言う事をホイホイ聞いて初代名曲
「愛・おぼ」で人類大虐殺。
25話
・ついさっき(24話)まで、巨大映像の中で愛おぼを歌い人類虐殺に手を貸してしまった事は完全スルー
・自分の尻ぬぐいをしてくれた、死にかけのシェリルに「バカ!」と頬が腫れる程のビンタ
・最終話まで「助けて…」だけの超他力本願ぶり。 成長はなくて増長しただけ。
・救出後〜銀河のはちぇまれー!〜キラッ☆とKYな言動
・アイモはバジュラの恋の歌でランカが歌ったせいでバジュラを呼び寄せていた
・今までのバジュラの襲撃は「得体のしれない人類からフォールド波の通じる仲間である
ランカを 助け出そうとしてただけ」という真相
・(故意はなかったにせよ)実際に、ランカのせいで人類・バジュラの双方に死者多数という現状や
多大な被害者及び 遺族達の感情は完全スルーの見事なマッチポンプヒロインぶり。
・最後まで反省も罪悪感も無いまま「あたし負けません、歌も恋も!」とシェリルにライバル宣言
★★★これが超時空アイドル☆ランカたんだ!!紹介編★★★
「マクロスFはランカの成長物語」とスタッフの愛を一身に受け、特別OP&EDに愛くるしい一枚絵は基本!
外見はロリだけど、ケーニッヒモンスターにブラ半脱ぎ下半身丸出しセクシーランカのノーズアート!
「伝説のミンメイみたい」「それをいうならバサラ様」「魅惑のディーバ」と周囲は言葉を尽くして大絶賛!
こぞって「現代のリン・ミンメイ」「超時空シンデレラ」とマンセーの嵐!
尺的にも物語的にも、その他キャラの堀り下げ描写を弾き飛ばし、実質的主人公として君臨!
失敗しても、わがままを言っても、間接的にとはいえ人類虐殺の原因となっていても 不思議な魅力で
周囲は常に純粋で優しくて健気な良い子だと総員マンセー!
放送終了後は制作者達が各メディアを使い総力を挙げてランカをフォロー
「ランカ・リーという主人公が作品中で成長」と明言&猛プッシュ!!
「フォールド腸菌に母体感染した為、フロンティアでは1人だけ行動原理が違う子」「最終回で本当に
アルトに"恋"をしていたことを自覚」「占いはランカの方が相性がいい」と後付け設定☆
更に公式監修の小説やランカオフィシャル本で、劇場版で総取りEDに向けて燃料を次々に投下☆
TVで批判された点は過剰にフォローか美化、または他のキャラ達が悪いと責任転嫁!
ランカ本人は美辞麗句で飾り立て、追加設定ゼントラ盛りに!
神に近いバジュラとしての自己を持ち、人類種とバジュラの間に生まれた可憐な少女に変化
『フォールド波>>歌エネルギー』設定で「マクロスシリーズ最強の歌姫」の位置づけ☆
グッズやCD等は単独にせず、シェリルや他のキャラの人気を頼った抱き合わせや釣り商法
イベントも他のキャラ達を使ってのランカプッシュ大会!
*公開された劇場版前編では「アルトとランカは前からの知り合い」と立ち位置も改変
「すでにアルトたちの妹分的に認められた存在」「そしてこの関係にシェリルが割り込んでくる」と
肩入れ。 ミハエルをアルラン推進派にし、シェリルに「ランカちゃんは…アルト、あなたのことが
大好き」言わせるなど、ランカがアルトをゲットするための後押しも欠かせません☆
TVで批判された点は改善し「健気に頑張る」「他人を気遣い、自分の身を囮にする優しい良い子」化
その一方でランカの批判された点は、もう一人のヒロインに擦り付け、尺の為にナナセの存在消去
ルカのモブ化、エルモは逃げられた他の歌手の代わりにランカをスカウトしたなど他キャラsage、
ファミマとタイアップキャンペーンなど総力を挙げてのランカプッシュ!!
これからも『最終目標:マクロスFの人気bPの座とアルトきゅん』を求めて、超時空☆シンデレラと
スタッフの暴走は続く!!
★☆★劇場版 疑問と公式本での見解.1★☆★
角=角川版(ライター) 徳=徳間(ライター)
KK=河森・角川版 KT=河森・徳間版(インタ、コメント)
Q.ランカの性格が変わった理由は? どう変えた?
KK.ランカの中の人の成長にあわせた。「2年前のTV版と比べると明らかにランカ役の
中島愛さんが成長しているんですよね。そこでランカとアルトの精神年齢を1歳半から
2歳あげて。TV版後半位のキャラクターの気持ちで物語が始まる事を考えたんです」
Q.冒頭のランカの「ダイクレ」カバーって、何か意味あるの?
KK.本当はミシェルやルカもあの宇宙空間にいました。(中略)宇宙空間を漂うアルト、
アイランド1の空の下でダイクレを歌うランカ、宇宙からやってくるシェリルという
全員の立ち位置を対比して見せようと思っていたが上映時間上カット。説明を省いた事で
「マクロスF」という作品を象徴するシーンになったんじゃないかと思います。
Q.フライト前のアルトにランカがまぐろ饅を勧めたのはなぜ?
角.ランカは物思いにふけるアルトを気にかけた。「ランカはアルトにまぐろ饅を胸の前に
掲げてアピールする。ところが……ふっくらと膨らんだふたつのまぐろ饅は、まるで
ランカのバストのように見えてしまう。 ランカのうっかりがアルトの気持ちをほぐす、
ちょっとコミカルな名シーンなのである。」
徳:彼を元気づけようとした。
Q.ランカが歌手になろうと心に決めたのはいつ?
角・徳.ギリアムの葬儀があった日。グリフィスパークの丘でランカがアイモを歌い、アルトが
厳しい中にも優しい言葉でランカを励ました時に歌手を目指す決意をした。
Q.エルモにスカウトされてから、短期間の間に仕事がたくさん来たのは?
KT.きっと、エルモはランカを見つける前に別の歌手に逃げられているんでしょうね。
ランカをスカウトしてから曲を作っていたのでは間に合わないでしょうし。
曲は出来ていて、スケジュールも迫っているのに、こんな仕事は嫌だと歌手に逃げられた。
それでどうしようって困った時にランカを見つけたのでしょう(笑)。
Q.現実ではありえないほどの短期間に次々とCMやキャンペーンの仕事が来て人気も急上昇
ファミマのキェンペーンガールに大抜擢。CDデビューも決定。…これがドサ周り?
KT.まぁ、獅子は可愛い我が子を谷底に…というやつですよ(笑)。
Q.ドサ周り中のランカは、どんな紹介をされている?
角.ランカは芸能事務所と契約。いよいよデビューを目指して歌い始める。最初に来た仕事は
――CMのキャンペーンガール。ランカは笑みを絶やさず、疲れを見せず、歌い続ける。
駆けだしの歌手に仕事が選べるはずもない。水着でブルトーザーを運転しながら歌うという
シュールな演出にも、ランカは全力投球だ。
Q.ランカがしたCMやキャンペーンの成果は?
A.「CMランカ」のライナーノーツや、角川本の描写 *順不同
・ゼントラニンジン→スーパーマーケットの野菜売り場などでも流れまくった結果、子供達と
主婦層の間でのみ認知度が高い。
・スターライト納豆→その不気味な光とオリジナリティーあふれる匂いに人気は今ひとつ。
・開拓重機→彼女を起用した途端、CM好感度ランキングで上位をマーク。
(前はマッチョな男性100人が揃ってロシアンダンスを踊る、かなり好き嫌いの分かれるCM)
・ダイナム超合金→(ランカに)熱狂的なファンがついた(模様)
・だるまゼミナール→駅ばりポスターが盗まれるという事件が続発。
ランカの起用で前年の倍の入学者があった…が「必勝合格」が企業側の宣伝文句だったにも
関わらず、ランカの癒しの笑顔によって「転んでも大丈夫よ」と受験生の無意識に浸透。
合格率はむしろ下降。
・ファミリーマート→当初コンビニ店頭でしか流れなかったこともあり、主に一人暮らしの
ファンがお店に押し寄せる、居座る、しまいにはコンビニに住んでしまう、などの現象も
★☆★劇場版 疑問と公式本での見解.2★☆★
Q.ランカがアルトを待ち伏せて話しかけても返事もしない、車に轢かれそうになっても無視
店に連れて行くシーンは 自己中な行動に見えるが…
角.忙しくてなかなか会えない2人。ランカはアルトを誘う。深夜12時―その日は
ランカにとって大事な夜、ランカの新たな一歩をアルトと共に迎える
「ランカのプレゼント」(*ランカからアルトへの思いやりの行動らしい)
Q.アルトの悩みをランカが「アルトくんはアルトくんだよ」で簡単に片づけていない?
徳.車内でふたりきりのアルトは深く言葉を交わす
角.二人きりの帰り道。ランカとアルトはこれまで話せなかった想いを語りあう。
アルトはランカに舞台から遠ざかった本当の心情を吐露し、アルトの不安をランカが暖かく
包み込む。ランカの優しさはアルトの孤独をそっと包み慰める。2人の距離は縮まっていき
2人の関係はお互いになくてはならないものになっていた。
(*アルトとランカの仲が深まった重要なシーン)
Q.アルトの悩みを聞いているのに彼に「もっと女らしく」を聞こう!について。
A.特に記述はありません。徳間では「アルトにアドバイスを貰おうと思い付くが、
電話をかける勇気が出ない」とあります。
Q.シェリル(とグレイス)はランカの歌の正体を知ってるのか?
KK.シェリル達はランカの歌の正体がフォールドソングであることは気付いている。
シェリルは、ランカが『アイモ』を知っていたことでガリア4出身だと気付いていた。
Q.ランカは自分の歌声にフォールド波が出ていることを知ってるのか?
KK.ランカは、自分がガリア4出身である事も、自分の歌がフォールド波を放っている事も
まだ気づいていません。劇場版の設定として理解して頂けると嬉しいです。
Q.2度目のバジュラ襲撃の時にランカは何で桟橋に突っこんで行った?
A.自分の腹に光った時に幼い時の記憶、ランシェの言葉「逃げるのよ、ランカ!バジュラは
あなたを狙ってくるかもしれない!」を思い出す。自分がいるせいで皆が傷ついてしまう
バジュラを引きつけるために自ら囮になった。(*角・徳とも同じような内容)
Q.ランカはバジュラを引きつけようとしたのはいいが、その後どうするつもりだったの?
A.記述がありません。(*囮になる事で精一杯、何も考えていないのでは…)
Q.ランカを捕まえたバジュラはTV版とは違う?
KK.新型バジュラ。このバジュラは目標となる生物を捕まえてくるという特性を持つ特殊な
役割のバジュラなんです。バジュラはバジュラクィーンが産み落としたタマゴから生まれ
ますが、その新型バジュラはオスの持つ特殊な遺伝子を受け継いだ事で生まれました。
数は少なく、珍しいタイプという設定です。
Q.ランカとシェリルのデュエットは、何か意味がある?
角.2人の歌声によってバジュラの行動が乱れる
2人の歌によってステージに引き寄せられるバジュラ達を一掃する
*その他
Q.ナナセは、なぜ前編で出てこなかった?
KK.今回は単純にナナセが登場するシーンがなかったから。ですから、フロンティア船団に
ナナセは健在ですし、ランカともちゃんと関係します。
KT.前編でも本当は出すつもりだったですけど、尺が足りなかったんです。
完結編には登場します。しかも、つい先日ナナセらしさを更に活かせるポジションを
見つけたのでナナセファンの人は楽しみにして下さい。
★☆★劇場版 疑問と公式本などでの見解.3★☆★
Q.アルトがS.M.Sに志願する理由はランカのため?
KK.アルトがS.M.Sに志願する過程は、TV版よりシンプルになっています。
今回は劇場版という事でTV版よりもアルトやランカ、シェリルの精神年齢を少し上げました。
その効果は、こういったところに現れているんです。目の前でバジュラの襲撃を目撃し、
しかも知り合いのランカが襲われたという現実を見れば、アルトはすぐさま戦場へ
向かうことを決断できると思うんです。
それに加え、アルトは自分の力で空へ飛びだちたいと思っている人ですからね。
S.M.Sという組織の存在も知ってるし、アルトが志願してもおかしくないだろうと……。
確かに葛藤は小さいかもしれないですけど、病院へオズマに会いに行った時点で
S.M.Sに入りたいという気持ちは、半分以上固まっていたんじゃないかと思います。
そういう意味で、今回はアルトの目的と行動の関係はよりはっきりとしていますね。
これは、シェリルやランカにおいても同様です。
Q.あいくんの正体をグレイスは知っているのか?
KK.知りません「緑の生き物が気になるな。ライブラリーでは識別不明だった」と言ってます。
Q.後編に向けての情報は?(ランカ以外の全般的な話)
角.特にない。河森総監督の後編への予告メッセージ
「完結編『サヨナラノツバサ』はほとんど新作になります。 実は、TV版のころから、
絶対大変な作業になるから 禁じ手にしようと思っていた戦闘シーンのとっておきの
アイデアがあるんです。 その禁じ手をとうとう使ってしまおうと思っています。
だから、大変になっちゃうんですけどね、制作の作業は(笑)。
ランカの本格ライブはまだ行われていないので、どこも楽しみにして欲しいですね。
シェリルとは、一味違ったものにしたいと思います。先日、江端里沙さんと
ロケハンに行って、ステージングのアイデアをいくつかひらめいてきました。
前編に使われなかった菅野よう子さんの曲も多数ありますし、新曲も勿論目白押しです。
だんだんと完結編に手ごたえを感じてきています。 人の目はすぐに慣れてしまから、
前作と比べて2倍ぐらいじゃ、驚かないと思うんですよね。
それを超えられる作品を目指して。」
徳.特にない。河森総監督のインタビューから
最初に前編を考えた時に、思っていた完結編の構想は影も形もない方向に変わりつつある。
May’nさんか中島さんのライブを見ている時に完結編の大ネタを1つ思いついた。
菊池さんや吉野さんに話したら「それはない!」って言われたが、そうするとこんな事も
出来ると説明をしたら「それなら、アリかも…」って。
最初の予定では完結編で新作カットは7割の予定だったが、今ではTVシリーズのカットを
使えるところが、どこかにあるのか?という状況。
A.その他の媒体での河森インタから
・(前編で)尺の関係でランカの曲が2曲切れている、ランカの本格的なステージ衣装の
シーンが入っていないのが、ちょっと惜しかった。
(完結編では)ランカのステージも見物になります、みたいな(笑)
★☆★劇場版 疑問と公式本などでの見解.4★☆★
*その他
Q.パンフにあったアルラン押し付け、ガイドブックはどんな記事になっている?
A.他の記事と重複している部分を外しても、こんな調子↓
角・ランカのキャラ紹介「アルトに想いを寄せる娘々のアルバイト」
・ランカの決断に影響され、アルトもS.M.Sに入隊。
・シェリル「ランカちゃんは……アルト、あなたのことが大好き」
シェリルはランカの気持ちも理解していた。
・ドサ周り中のランカの心に思い浮かぶのはアルト、CMの仕事で頑張ってると
近況メールを送信しようとした時に、シェリルがアルトの頬にキスしたのを思い出し
メールを削除する。
(ファミマ店内、ランカが自分の大抜擢をアルトを知らせた時)
・ランカは自分の歌がCMソングに選ばれ、キャンペーンガールに採用された事を
アルトに伝える。 自分のことのように喜ぶアルト。そして見つめ合う2人。
そんないい雰囲気の両者の中に割って入るように、大きなシェリルのポスターが
ガラス窓に映る。
・アルトはランカの成功を称える。「なんだか自分の歌が街中で聞こえるのって、ちょっと
くすぐったい感じだね。」とランカ。 その時、シェリルのポスターが映し出され、
アルトは慌ててキスの誤解を解こうとする。
…など。
徳・ランカの紹介文「アルトに淡い想いを寄せる女の子」
・アルトの紹介文「バジュラ襲来の際に成り行きからVF−25を操縦。さらにランカの過去を
知った事がきっかけで彼女や大切な人々を守るためにS.M.Sへの入隊を決意する」
・ミハエルの紹介文「ランカちゃんを泣かせたら俺も隊長も許さないぜ?」
「忙しくて会うタイミングを失った2人を引き合わせたりといった気配りもしている」
(ファミマ店内、ランカが自分の大抜擢をアルトを知らせた時)
・初めてのCMソングと聞き「すごいじゃないか、ランカ」と喜ぶアルトの背後に
シェリルのポスターが。
★★Another Century's Episode:R (PS3)でのランカプッシュ★★
★Another Century's Episode(以下ACE:R)マクロスF部分の監修は河森監督
(「電撃ゲームス」インタービュー)
・舞台である惑星エリアには先史文明があり、それがプロトカルチャーらしい
鳥の人が出てくる(マクロスゼロで出てくる個体とは別らしくサラがいない)
時空転移移動に必須の次元結晶はフォールドクォーツと同位体…等、マクロスFが
根幹部分で関わっていて、全シナリオの8割を占める。
・他の作品の殆どが原作のシチュエーションが序盤だけで投げっぱなし。
・そのマクロスFのシナリオの大半はランカ関連であり、他作品のキャラ達まで
(程度の差があるが)ランカマンセー&アルラン応援隊化、シェリルに対しては
病気で寝込んでいても(アルト以外は)誰も気遣ったりせず、ランカ出奔後は
掌を返して病人のシェリルに歌う事を望み、彼女が病身を押して歌っても
スルーするようなキャラ達へと改悪。
他作品キャラ達まで巻き添えにした『ランカマンセー物語』になっている。
・戦闘で敵を倒す→ムービーでピンチ→ランカの歌で敵が去っていくパターンで
“ラ ン カ の 歌 >>> 他 作 品 最 強 機 体”扱い
・隠し機体をコンプするのには12周する必要があるが、全周でマクロスFのイベントの
スキップは不可、加えて戦闘中にランカの歌を強制的に聴かされ、画面全体に
「キラッ☆」のカットインで視覚を妨げ、敵には撃たれるという超迷惑な仕様。
★大雑把な流れ:TV版でいうと7話→10話→ガリア4から帰還、ランカを救出
フロンティア防衛戦後、異世界(惑星エリア)に飛ばされる。
・異世界での戦いの中で他作品のキャラ達との合流→かなめ・テッサが敵になった
グレイス達によって拉致される→惑星エリアの過去や時空転移の謎が少しずつ
解けて行く→ランカの歌も戦力として期待される中、シェリルの所へアルトが
見舞いに行くのが気になり、ランカも後からアルトの後を追う。
・ランカはシェリルが倒れたのをアルトが助けた場面を見て、ショックを受けて
部屋に閉じこもるが、カナリアやクラン達はバジュラ相手に歌う事に対し疑問や
ストレスを持ったんだろうとランカを擁護。
・シェリルの病がV型感染症であり、グレイスの過去が判る→アルトとシェリルが
揃って訪れ「皆の為に歌ってくれ」と頼むがランカが拒否、シェリルはビンタ&
諭す→二人が去った後で「…もう…やだ…」→その後、あい君が脱皮。
・次の戦闘でランカの歌がバジュラに効かず、なんとか危機を突破した直後に
ランカはブレラとあい君と共に、自らの意思で出奔→追いかけてきたアルト機が
被弾してもスルーし、本編と同じ捨て台詞を吐いて去る。
・時空転移のために次元結晶(フォールドクォーツ)を集め、ブリュンヒルデを
誘い出す為の歌手としてシェリルに白羽の矢が立てられる→鳥の人の戦いで
失意から立ち直る工藤シン。シェリルも再び歌い出し、ブリュンヒルデが出現→
グレイスが登場し、シェリルがV型感染症の末期になった事を宣告。
他作品キャラ共々、フロンティアへ時空移動する。
・戻った時点で大統領は殺されてレオンが大統領になっていて、船団はボロボロ
バジュラの星への降下作戦直前の状況。
全員、テロリスト扱いで閉じ込められるが、他の作品キャラ達の助けを受けて
脱出、レオンの陰謀を暴いて降下作戦に参加する。
・開始早々に巨大ランカの「愛おぼ」→すぐにランカ(…アルトくん…助けて…)
→「あのまやかしを撃て!」→ランカ救出作戦→グレイス、バジュラの女王と融合
→シェリルをランカがビンタなしの説得とアルトの二股?翼宣言で呼び戻す。
・ランカは自分のせいで母親達が死んだり、フロンティアや惑星エリアが襲われた
自覚も忘れ、今までの被害者や遺族をスルー「得体のしれない人類〜」発言
「みんな!抱きしめて!銀河の果てまで!」
ランカとシェリルの歌でバジュラが人類を理解、味方になって共闘→グレイス撃破
降下作戦成功。
・フロンティア船団に敵襲→今後の為にも、敵に攫われたままのかなめやテッサの救出
他の世界のキャラ達がそれぞれの元の世界へ帰るため、全てを解決させるために
再び惑星エリアへ→他作品の敵達と共闘して、かなめやテッサの救出&敵を撃破→
それぞれが自分達の世界に戻り、工藤シンはフロンティアにくる。
★★★ ランカの歌と「キラッ☆彡」の威力 ★★★
★ゼントラーディの場合
グレイス「ランカさん、歌うのよ。ガリア4の時のように」
ランカ「で、でも…」とグズグズ
シェリル「あたしが歌うわ、グレイス。この機体の回線をオープンにして!」
ランカ「シェリルさん!」シェリルが歌おうとするが咳が止まらず。
アルト「シェリル!お前、まだ体調が!」
ランカ「あたし…あたし…!」
かなめ「ランカ…!」
ランカ「あたし、歌います!みんな、抱きしめて!銀河の果てまで!」星間飛行♪ワンマンショー☆彡
ゼントラ兵「ミーゾーン…!」
*口々に「ヤック、デカルチャー!!」と叫び即座に武器を降ろすゼントラ兵達。
アルト「あの時と…ガリア4と同じだ!」
オズマ「ランカの歌がゼントラーディに通じたのか…!」
・ゼントラ兵「うおおおおっ!ランカちゃーん!!」
*ランカの乗る機体に向かって、手を振り戦闘放棄→戦闘終了、サラ「残存機が撤退していくわ!」
テッサ「そうですか……」
ランカ「終わった…んだ…」
グレイス「胸を張って、ランカさん。歌で戦いを止めたあなたは、まさに現代のリン・ミンメイよ。」
ランカ「あたしが…?」
シェリル「よくやったわ、ランカちゃん。あなたの歌…良かったわよ。」
ランカ「ありがとうございます。シェリルさん!」
アルト「助かったぜ、ランカ。お前の歌のおかげでな。」
ランカ「アルト君…あたし…歌うね!」
★バジュラの場合
グレイス「……歌うんです、ランカさん。」
ランカ「えっ!?」
グレイス「前線で戦っている皆さんを励ますためにも、あなたの歌を届けるんです。」
ランカ「あたしの歌を……?」
グレイスそうです。伝説の歌姫、リン・ミンメイのように…」
アデット「こんな時に何言ってんだ?歌なんか歌って、どうなるってのさ!?」
アナ姫「ですから、ゲイナー達を応援するのでしょう?それに、もしかしたら、あの虫達が
ランカさんの歌で大人しくなるかも知れませんよ。」
アデット「巨人達ならいざ知らず、あんな化け物が歌なんか聴くわけないだろうが!」
アナ姫「何事もやってみなければ分かりません。ね、ランカさん?」
ランカ「アナ姫様…。わかりました……あたし、歌います!」
アデット「マジかい!テッサ、あんたはどう……」
テッサ「やってみましょう」
アデット「はぁ?」テッサ、艦の外部スピーカを開き、クォーターにも接続する
ランカ(アルト君、お兄ちゃん、みんな……!)
サラ「いいわよ、ランカ!歌って!」
ランカ「はい!」「みんな、抱きしめて!銀河の果てまで!!」『星間飛行』♪
ランカの歌でバジュラの動きが鈍り、マクロスキャノンで敵を一掃
モーム「やった!やりましたよ、ランカさん!」
アデット「ハッ……本当にランカの歌が効いたなんてね。」
アナ姫「やってみて良かったでしょう?」
テッサ「そうですね。ランカさん、私達はまたあなたの歌に救われました。」
ランカ「あたしの歌で……」
グレイス「そうよ。あなたはまさに現代に蘇ったリン・ミンメイだわ。」
★★★ ランカの「キラッ☆」への他作品キャラの反応 ★★★
★ガンダム系
アムロ「敵はあの歌に共鳴しているのか…!?」
カミーユ「星が……星が見えた」
クアトロ「敵はあの歌で戦意を喪失しているのか…!?」
キンケドゥ「歌で戦いが止まるとはな……!」
トビア「ランカさんの歌に、こんな力があるなんて…!」
シン・アスカ「超時空シンデレラは、ダテじゃないってことか!」
キラ「キラって、僕の名前を呼んだんじゃないよね……」
アスラン「彼女の歌には、特別な力があるとでもいうのか…!」
★オーバーマン キングゲイナー
ゲイナー「これって、あの子のオーバースキルなのか?」
★超時空世紀オーガス
桂木桂「歌で俺達を助けてくれるなんて、なかなか粋な事をしてくれるじゃないの」
オルソン「歌で戦いが止まるとはな…」
アテナ「どうなっているんだ、これは……!」
★フルメタル・パニック!
相良宗介「彼女が歌うなら、俺は戦うだけだ」
メリッサ「あの歌…音響兵器…という訳じゃなさそうだな…」
クルツ「ランカちゃんの歌がBGMなんて、イカすじゃないか!」
注:ポン太くんは「ふも!ふも」と喜んでいる反応
★コードギアス 反逆のルルーシュ R2
スザク「状況はよくわからないけど、これは反撃のチャンスだ…」
ゼロ「ギアスの力…という訳ではないようだな」
カレン「凄い…あの子の歌に、こんな効果があるなんて」
C.C.「いい歌じゃないか。なんだか、こちらまで楽しくなってくる。」
★創聖のアクエリオン
アポロ「へへっ…この歌、俺も歌いたくなってきたぜ!キラッってな!」
シルヴィア「敵が戦意を失ってる…すごいじゃない、あの子!」
シリウス「驚きを越えた、この光景…美しくさえある……!」
リーナ「時空を越え、あらゆる魂を震わせるもの。それが真の歌…」
ピエール「いいぜ、いいぜ ランカちゃん! 俺、だんぜんファンになっちゃうぜ!」
麗花「何…何なの、この歌…私の中の不幸が消えていくようだ…!」
ジュン「凄い!凄すぎます!さすが超時空シンデレラ!後でサイン下さい!」
つぐみ「この歌…胸がドキドキする…!うわぁ、爆発しちゃいそう!」
★マクロス系
アルト「ランカ、お前は…!」
オズマ「ランカ。お前…」
ミハエル「たまんないねぇ、こいつは…マジでランカちゃんは超時空シンデレラだ!」
ルカ「すごい…伝説のリン・ミンメイみだいだ!」
クラン「我が同胞がリン・ミンメイの歌を聞いた時もこんなふうだったんだろうな…」
工藤シン「歌は単純な空気の振動ではない…か…彼女の歌も魂を震わせる力があるんだな」
★スーパーロボット大戦OG&ACE:Rキャラ
キョウスケ「歌で戦いを止めるとはな…このチャンス、無駄にはせん!」
マサキ「こいつは驚きだ!歌で戦いを止めちまうなんてな…!
リュウスケ「うぉっ!何だ、今の!星が出たぞ!すげー!!」
オータム4「あれが…歌……」
★★ランカマンセー、アルランプッシュセリフ集★★
★マクロス系
*ミハエル
(…っと、ランカちゃんの前でちょっと無神経だったみたいだな)
「ランカちゃんは絶対に歌手に…それも凄い歌手になるって思った」
「それにあの子は俺一人のものじゃなくて、この船団の皆に愛される存在になるだろうしな」
「ま、彼女はもっと凄いスターになる。銀河の妖精、シェリル・ノームみたいなスターにな。
それは俺が保証するぜ」
*グレイス
「あなたにはシェリルに勝るとも劣らぬ才能がある」
「胸を張って、ランカさん。歌で戦いを止めたあなたは、まさに現代のリン・ミンメイよ。」
「そうよ。あなたはまさに現代に蘇ったリン・ミンメイだわ。」
*アルト
「助かったぜ、ランカ。お前の歌のおかげでな。」
「ランカァァァァァッ!」
(↓降下作戦終了後、出撃前にシェリルに止められた「続きの話」↓)
「俺は……お前とランカのことを……」
(全てが終わった後で、一緒に来た工藤シンにサラはきっと見つかるさといった後で)
「ランカとシェリルの歌がつなげてくれる…俺はそう思う」
*シェリル
「よくやったわ、ランカちゃん。あなたの歌…良かったわよ。」
「銀河の妖精も戦場じゃ役に立たないものね……あの子と違って……。」
「それに…仮に私が歌っても、ランカちゃんのようには……。」
*その他
・ラム「シンデレラストーリーって今のランカさんのためにあるような言葉ですね。」
・ランカ「あの、シンさん。マオさんとあたしって、似ている所あります?」
工藤シン「そうだな…、雰囲気は似てなくもないが…。」
・ジェフリー「だが、今の状況を何とか打開せねばならん。フロンティア船団を救い、
グレイスの野望を止める方法はただ一つ…ランカ君を救い出すことだ。」
他作品
★フルメタル・パニック!
・千鳥かなめ
「ランカってシェリルの言う事ならなんでもきくのね……。」
「はい、そこまで!ランカを誘ったのは、あたしなんだから、怒るならあたしに怒りなさいよ。」
(アルトに対し)「あんたねぇ、女の子みたいな顔しているくせに、女心が全然わかってないのね!」
(ランカの歌とバジュラとの関係を知るためにデータを取りたいという話で↓)
「そうよ!スリーサイズのデータとか取る気じゃないでしょうね!」
「あたしも行くわ。ランカが変なことされないよう見張るためにね」
・テッサ「そうですね。ランカさん、私達はまたあなたの歌に救われました。」
★超時空世紀オーガス
・モーム「やった!やりましたよ、ランカさん!」
★コードギアス 反逆のルルーシュ R2
・枢木スザク「そうだね…きっとランカさんはアルトのことが好きだから、一緒にいたいと
思ったんじゃないかな」
・ゼロ→降下作戦前にアルトに対してランカが自分の意思で敵になったらどうするかと問い
「あいつの歌が俺達を滅ぼそうとするなら、俺はランカを殺す」を引きだす。
★ガンダム系(他キャラ含む)
・シン・アスカ「あいつ、ランカのことが気になってないのかよ…?」
(↑ランカ出奔後にランカ以外の事で部屋を出ていくアルトを見て)
・巨大ランカ登場「愛おぼ」を聴いて↓
アポロ「なっ、何だ、ありゃ!?」
キラ「あれは……!!」オズマ「ランカ!!」ミハエル「何であんな……!」
ゲイナー「り、立体映像か何かなのか!?」
カミーユ「それに歌が…歌が聞こえる……!」
クラン「この歌は……!!」
アムロ「ただの歌じゃない…この感じは……」
カミーユ「怒り…悲しみ…戸惑い……?」
アポロ「あ、ああ。複雑な匂いがするぜ……!」
★マクロスFキャラについて★
*ランカ
・一見するとアルトくん大好き、シェリルの大ファン、オズマ(お兄ちゃん)思いで
皆に好かれて愛されるキャラに改竄されており、本編で批判を受けた言動についても
かなりの部分はカットされて出てこない。
・他作品キャラ達まで巻き込んでの極度の誘い受けがウザいのと、随所で見える超自己厨
+恋愛脳+他人を思いやれない無神経さと本質的には相変わらず。
・工藤シンがロイ・フォッカーの戦死を知って落ち込んでる最中にランカがシンに質問↓
自分が映画「鳥の人」でマオの役をやったからと、マオ・ノームの事を聞いたり
「あの、シンさん。マオさんとあたしって、似ている所あります?」と言い出す始末。
・アルトが病気のシェリルを気にかけると「アルト君……シェリルさんのこと、心配?」と
ウジウジした反応。
・テッサとかなめが攫われてから宗介に謝るものの、その後、自分が勝手にカン違い失恋と
バジュラに対して歌うの嫌で飛び出した時も、かなめ(とテッサ)、命をかけて戦ってる
アルト達や病気で歌えないシェリルの事も考えようともしないで自分の事ばかり。
・救出後も、TV本編と同様に第117船団やフロンティア船団の被害者や遺族スルーし
かなめやテッサについても一言もなし、オズマにオズマに心配させて御免なさいだけ。
・ランカが戻ってきてからも誰一人、自分勝手な行動を叱る物も無く総員マンセー状態で
他作品のキャラ達も良かった良かったと歌姫様をマンセー。
*アルト
・ランカが絡まない部分では、他作品キャラ達の会話等でクロスオーバーならではの
良さを見せるが、ランカが絡むと途端に一変。
他作品キャラ含むからは、ランカの気持ち(恋心)が解らない鈍感男扱いを受けたり
ランカ以外の事に目を向けると「ランカの事が心配じゃないのか」言われる。
また本人もS.M・Sの入隊理由が、なぜか後半では「ランカを守るために」なったり
ランカの救出後は、何かというと「ランカとシェリル」連呼する男に。
・ただし、外野の応援隊のプッシュがあっても、アルト→ランカは頑張る年下の親しい
女の子を励ますお兄ちゃん的態度で恋愛めいた過程はなく、一方のアルト⇔シェリルは
本編の内容にかなり近く病気のシェリルの体の心配をしたり、20話同様の励ましや
24話の「俺は必ず戻ってくる」等の積み重ねがあるので「ランカとシェリル」連呼が
強引かつ浮いて見える。
*シェリル
・Fルートではランカに対し「鳥の人」のオーディションを受けられるようにしたり
映画ではランカの出番を増やすように頼む(交換条件がアルトのスタント出演)
異世界に飛ばされてからも元の世界に戻った時のためにとレッスンをするなど
いつも好意的に接するが、他のキャラに対して勝気な女王様っぽく振舞う。
・他のルートでは最初の自己紹介の時と発声練習ぐらいで、後は病気で倒れてから
寝込んでいて話しに来たのはアルトだけ、他キャラ達は気遣いすらしないが
アルトが見舞って立ち去った後で「……待っていてくれ、か…。信じているわよ、
アルト…。もう私には…戦う力も歌う力も残っていないから…。」と呟くが
辛くても自力で耐えている。
・シェリルは、かなめやテッサが攫われた時もアルトに対し、彼女達の救助を依頼し
またアルトの「シェリル、俺は帰ってくる」宣言時も、自分の事よりアルト優先
ランカを助けるように背中を押すなど、基本的には他の人>>>自分。
・マオの孫だが、工藤シンがシェリルはサラに似ているという感想を持つ程度で
その辺の絡みは殆ど無い。
*ミハエル、オズマ
・完全にランカマンセー要員化、ランカの恋も歌も応援しまくり、他作品のキャラが
ランカ可愛い、口説こうかな等を言おうものならオズマと共に釘を刺しまくる。
*クラン
・ランカ擁護要員、ランカ出奔後に歌の適任者として病人のシェリルを名指す。
*S.M.Sメンバー(カナリア、オペ3人娘、ジェフリー、ボビー、キャシーなど)
・(いつも通り)ランカマンセー擁護要員
★他作品のキャラについて★
・程度の差こそあるが、前述の通りランカマンセーやアルラン押しをする一方で
シェリルへの対応の温度差が酷い。
それぞれの作品の原作ファンからするとストレスや不満大の性格改悪ぶり。
・その被害を受けた筆頭が「フルメタル・パニック!」のかなめだろう。
彼女の言動は極端のランカマンセーに特化、恋と歌の両方でランカ応援要員化
ランカのライバル?であるシェリルに対しては冷たく、ランカの恋心が判らない
アルトやランカにデータを取るため検査を申し出たロイドには噛みつく様子は
ナナセを彷彿とさせる。また、テッサもランカの歌マンセー要員。
・「キングゲイナー」アナ姫を始めとしてキャラ達もランカの歌マンセー要員。
・「コードギアス」スザクがアルラン押し、他キャラ達はランカの歌マンセー要員。
・ガンダム系はシン・アスカがアルラン押し、他キャラ達はランカの歌マンセー要員。
・「創聖のアクエリオン」「超時空世紀オーガス」ナンパ系キャラ達はランカ可愛いv
他キャラ達はランカの歌マンセー要員。歌姫様と持ち上げる。
★★気高くイノセントな聖女ランカちゃんのお仕事★★
・ニュータイプ巻末小説
ダルマゼミナール収録エピソード挿絵にて、
フ○ラ、足○キをイメージさせるようなお姿を披露。
五本指ソックスは監督のこだわり。
小説では、業界の大先輩からのアドバイスに感謝どころか、
「でもシェリルさんは絶対こんな営業したことない」
・劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜 超時空飯店娘娘特製プリン
映画冒頭の、お下品な擬似おっぱいシーンを再現したプリンが発売。
ちなみに同時発売の他キャラ菓子は普通のパッケージ。
>>1乙
前スレ立てた人が「建てといたが テンプレ長すぎだろ orz 」と言っていたを受けて
ACER以降(
>>10-14)は、短縮版が作られていたから次からはそっちの方にした方がいいと思う
あと
>>4も前スレから追加・修正版を持ってきた
>>4 追加・修正版
★★★これが超時空アイドル☆ランカたんだ!!紹介編★★★
「マクロスFはランカの成長物語」とスタッフの愛を一身に受け、特別OP&EDに愛くるしい一枚絵は基本!
外見はロリだけど、ケーニッヒモンスターにブラ半脱ぎ下半身丸出しセクシーランカのノーズアート!
「伝説のミンメイみたい」「それをいうならバサラ様」「魅惑のディーバ」と周囲は言葉を尽くして大絶賛!
こぞって「現代のリン・ミンメイ」「超時空シンデレラ」とマンセーの嵐!
尺的にも物語的にも、その他キャラの堀り下げ描写を弾き飛ばし、実質的主人公として君臨!
失敗しても、わがままを言っても、間接的にとはいえ人類虐殺の原因となっていても 不思議な魅力で
周囲は常に純粋で優しくて健気な良い子だと総員マンセー!
放送終了後は制作者達が各メディアを使い、総力を挙げてランカをフォローする一方で
「マクロスFの主人公ランカ・リー」と主人公はアルトではなくランカと宣伝&猛プッシュ!!
公式監修の小説やランカオフィシャル本、もう一人の歌姫主役漫画などで、劇場版で総取りEDに向けて
燃料を次々に投下。TVで批判された点は過剰にフォローか美化、または他のキャラ達が悪いと責任転嫁!
ランカ本人は美辞麗句で飾り立て、追加設定ゼントラ盛りに!
・神に近いバジュラとしての自己を持ち、人類種とバジュラの間に生まれた可憐な少女
・この世にはびこる汚いことなど何ひとつ知らないままに、その汚濁を寄せ付けない凛とした強さを持った
気高くイノセントな少女
・『フォールド波>>歌エネルギー』設定で「マクロスシリーズ最強の歌姫」の位置づけ☆
・「鈴を転がしたように澄み切った・よく伸びるソプラノ」森の動物達も聴き惚れ、審査員が涙を受かべて
「天使の歌声」と絶賛する名歌手、イノセントでコケティッシュな体型が魅力など賛美の限りを尽くす!
*劇場版前編では「アルトとランカは前からの知り合い、妹分的に認められた存在」と立ち位置も改変。
ミハエルをアルラン推進派にし、シェリルに「ランカちゃんはアルト、あなたのことが大好き」言わせるなど
ランカがアルトをゲットするための後押しをさせ、TV版ランカの批判された点も改善?して良い子化。
その一方で、もう一人の歌姫にはランカの批判点を擦り付け、尺の為にナナセの存在消去、ルカのモブ化
エルモは逃げられた他の歌手の代わりにランカをスカウトしたなど他キャラ達をsageるのがセットに。
グッズやCD等は単独にせず、シェリルや他のキャラ達の人気を頼った抱き合わせや釣り商法が基本☆
イベントも他のキャラ達を使いファミマとタイアップキャンペーンなど、総力を挙げてランカプッシュ!!
また、クロスオーバーゲームでも、ミハエル達をランカマンセー&アルラン要員化しただけでは留まらず
他作品のキャラ達までもランカの歌マンセー係やアルラン要員化、病人をスルーなどの改悪し、戦闘中でも
強制的に「星間飛行」を聴かせ「キラッ☆」のカットインで画面を占領するなど被害拡大中☆
来年公開予定の劇場版後編では“ランカは既にアイドルとしてメジャーデビューしており人気急上昇中”
ランカにはライブで華やかな衣装をたくさん着せてあげたいと思っているなどのランカプッシュが決定☆
『最終目標:マクロスFの人気bPの座とアルトきゅん』を求めて、超時空☆シンデレラとスタッフの暴走は続く!
★★★最近の主なランカ押し付けなどの出来事★★★
★Another Century's Episode:R (PS3))
・マクロスF部分の監修は河森監督(「電撃ゲームス」インタービュー)
・舞台である惑星エリアには先史文明があり、それがプロトカルチャーらしい
鳥の人が出てくる(マクロスゼロで出てくる個体とは別らしくサラがいない)
時空転移移動に必須の次元結晶はフォールドクォーツと同位体…等、マクロスFが
根幹部分で関わっていて、全シナリオの8割を占める。
・他の作品の殆どが原作のシチュエーションが序盤だけで投げっぱなし。
・そのマクロスFのシナリオの大半はランカ関連であり、他作品のキャラ達まで
(程度の差があるが)ランカマンセー&アルラン応援隊化、シェリルに対しては
病気で寝込んでいても(アルト以外は)誰も気遣ったりせず、ランカ出奔後は
掌を返して病人のシェリルに歌う事を望み、彼女が病身を押して歌っても
スルーするようなキャラ達へと改悪。
他作品キャラ達まで巻き添えにした『ランカマンセー物語』になっている。
・戦闘で敵を倒す→ムービーでピンチ→ランカの歌で敵が去っていくパターンで
“ラ ン カ の 歌 >>> 他 作 品 最 強 機 体”扱い
・隠し機体をコンプするのには12周する必要があるが、全周でマクロスFのイベントの
スキップは不可、加えて戦闘中にランカの歌を強制的に聴かされ、画面全体に
「キラッ☆」のカットインで視覚を妨げ、敵には撃たれるという超迷惑な仕様。
★マクロスF短編小説集でランカ美化・他キャラsage(一例)
・「インフィニティ」→ランカageシェリル&ミランダsage
・「グッド・フライデイ」→ランカの声を「よく伸びるソプラノの声」と表現し
転校からさほどの時を経ずして、美星学園の“おなじみ”となったと位置づけ。
・「アクターズ・スカイ」→「ランカ・リーという少女は、向上心のかたまりである」
アキラ神島がS.M.Sに体験入隊した際、オズマは私情(『オレはあのランカと
ラブシーンを演じたタマゴ野郎を見たら撃ち殺さない理由がない。なら、同罪の
アルトとまとめて宇宙に放り出してやる!』)でアルトを教官に据えた。
・「ミュートスノート・オルゴール」→ランカの声を「鈴を転がしたように澄み切った」
ランカに「…フロンティアのみんな、大丈夫かな」と大切な人々を案じる描写でageる反面
ランカは多くの人やバジュラの死傷、ミハエルの死やナナセの負傷、なによりもアルトが
アイ君に銃を向けた事で深く傷ついたと、アルトをsageている
・「デンジャラス・ジャーニー」→ランカとシェリルは仲良しとPRする半面で
ランカの体型はイノセントでコケティッシュとage、マイクロンのクランをイカ腹と表現
シェリルやナナセのようなグラマラスな体型よりランカの方が着物が似合う
ミンメイやバサラに出来ないことがあってもランカならやってくれると思う…などの
他キャラsage。
★シェリル主役漫画(河森監修)のランカ美化・他キャラsage
・1巻のインタで編集部が「この流れならランカが主人公でも成立したのでは〜」というほど
ランカ押しが非常に強いが、肝心の漫画の内容は、どのキャラも別人化が酷い。
ライブなどの描写では稚拙な間違いが目立つ。
1回目でシェリルの歌でバジュラを呼び、友人を死なせるなどランカの業を擦り付けをし
その後も主役<ランカが目を引く。ランカを友人が多くて皆に好かれる子にし、森で歌えば
動物達が集って聴き惚れ、コンテストで歌えば審査員が「心の奥底まで染み渡り、これを癒す
これこそ天使の歌声(エンジェル・ボイス)だ!」と涙を浮かべる歌手として描く。
恋もランカ「アルトくんの事どう思ってるんですか?」→シェリル「気にならないと言えば嘘になる」
ランカが露骨に暗い顔になる・カタカタとコップ揺らして震えだすなど、突っ込みどころが多い。
:他の派生漫画や小説などで、公式がキャラの表情から誤字脱字まで細かくチェックしているという話や
連載中という事もあり、過度の批判も擁護も自重して下さい。