【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｶﾜｲｲ117【無限書庫】

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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/
■前スレ
【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長はｶﾜｲｲ116【無限書庫】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1286388020/
■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://www10.atpages.jp/mugensyoko/
無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://www10.atpages.jp/mugensyoko/cgi-bin/pukiwiki14/
■スレまとめサイトミラー
無限書庫の風景(ミラー)
http://mugensyoko.sakura.ne.jp/
■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/
1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもＳＳでも百合も８０１もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。

※ユーノ司書長からの司書（住人）の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが>>970の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書（新入り）さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書（司書長観察日記）の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
・業務報告書（司書長観察日記）が書庫に保管されていないと気付かれた方は報告やリカバリーをお願いします。

>>1乙

992 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/10/30(土) 16:04:24 ID:dBZrl0z00
>>992ならユノシャマいちゃいちゃ

995 名前：名無しさん＠お腹いっぱい[sage] 投稿日：2010/10/30(土) 16:29:13 ID:YjwRHMHo0
>>995なら司書長が海鳴５人娘たちと秋の紅葉を観に旅行する

996 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/10/30(土) 16:38:04 ID:F1R2Vatr0 [2/2]
>>996ならユークロエリザフィでおでん屋台に行く

997 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/10/30(土) 16:51:33 ID:vGKSu0UFO
>>997ならそろそろユースバ

998 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/10/30(土) 17:01:24 ID:/GL06yAb0
>>998ならユーなのがひたすらイチャイチャラブラブ♪

999 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2010/10/30(土) 17:12:45 ID:u8Eyv+sH0 [2/2]
>>999なら司書長大勝利

成立一覧

>>1O2

前スレ1000は何か問題があったのだろうか？

司書長を眺めながら酒を飲む事も許されぬというのか？

いけね>>1乙

>>5
まとめにあるルール準拠だと除外対象

○○タイムなんて今やあってないようなもんだからルールとかどうでもいい気もするけどね
というわけで>>8なら次スレはユーノきゅんと俺の披露宴タイム

　　　　　　　　　　　　　　ｿｲﾔｯ　　
　　　　　　　　　　oﾉ　oﾉ
　　　　　　　　　　|　　|　　三
　_,,..-―'"⌒"~⌒"~￣ﾞﾞ"'''ｮ　　ミ　　>>8
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ　　　　|`----|
Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/
,,/|,／＼,/　_,|＼_,i_,,,/ ／
_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/

なぜルールがあるのかよくわかりました

うむ

>>5
半田溶助みたいなのが紛れ混むとまずいから

ルールって大事ね
>>1小津

ルールを打ち破る試みはいいと思うけど、節度も守らないとね
デートぐらいならいいよねユーノきゅん

>>14
変態に対する突っ込みの準備と思ったが


そもそもルール破ろうとすんなよ

ルールって言ってもただの慣習に過ぎないし
変える手続きも決まってないしねえ
大勢の迷惑にならない程度で善意と良心に基づいていればいいとは思うよ

とりあえずアギトちゃんがアンノウンの猛威からユーノ君を守ってくれるんだってよ

ユーノ君に彼女が出来ないのはユーノ君がフラグを叩いて砕いてるからじゃ……

そろそろルールーが呼ばれそうな予感！
ルールーはフリーダム系っぽいから捕まえるの大変だろうな
サッと現れてユーノをあれこれ振り回してサッといなくなりそうｗ

>>17
ムッキムキのバーニングフォーム披露とはアギトちゃんマジ漢

ハロウィンが近いということでねんぷちを仮装してみた。
ttp://u10.getuploader.com/sisyo/download/222/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3.JPG
２期以降のキャラだと何の仮装が似合うんだろ？

>>21
とりあえずアギトはアギトのコスプレが似合うと思う。

>>1乙！

>>17>>20>>22
「烈火の剣精」ですし、基本はアギトちゃんフレイムフォームで、
司書長に悪さするヤツはフレイムセイバーで焼き斬るぜ！！ですね。

>>21
あるふｗｗｗ
アリサｗｗｗ

>>21
さり気にフェイトちゃんも大概だと思うwww

ユノン

劇場版第二弾だと……？

ゲームも第２段が出るということは司書長の参戦もあるのかな？

０字までレスがなければぼｋユーノの知ってるフェイトがこんなに可愛いはずがない！

ユーノ、人生相談があるの

日にちが変わるまでレスがなかったらわtはやてとユーノ君の会話シーンがついに劇場版で…！

そんなフラグへし折ってやるの

ユーノ｢君の胸みたいにささやかな願いだね。『だが断る』｣

前スレのSS誰かまとめに登録できる？
したいんだけどどうも上手くできなくて…

　　　　　　　　　　　　　　　 , -―::.- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /::／,二≧ ＞―- 、
　　　　　　　　 　 　 　 　 ｛::{／　　　￣｀丶､　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ∨ '　/　　　　　　 `'＜二::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 //　/ /{/　　 }　　　　ヽハ ::'.
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ｲ　/l/　| 　 !: l　|　 |　 j　ﾉ::::｝
　　　　　　　　　　　　　 ｌ l' j/仍ﾄ∧　从|ﾊ|〓l　 辷彡'
　　　　　　　　　　　　　 | l 小ﾋｿ 　 Ｖ7沁│ /　,′/ 　　　　　　　>>1乙やでー！ 遂に劇場版第二弾が始動や！
　　　　　　　　　　　　　 | l/{::::.　　 　 辷ｿ}j /　/　/ 　　　 　　　　　今まで語られなかった私とユーノ君のイチャラブライフ
　　　　　　　　　　　　　 | l ∧　ﾏ ┐　.:::彳′/_ﾉ/ 　　　　　　　　　が映画で製作されるなんて胸が熱くなるわ！！
　　　　　　　　　　　　　 l八!.｛＼ _´＿　//　/ ／　　　,.　-―;-.、 　みんなも楽しみにしててなー！！
　　　　　　　　　　　 　 /　 〉 |＼{＿_ノ// ／´　　　　/::::::::／:::::_＼
　　　　　 　 　 　 　 　 l　Y: : {＞oﾍ:∠.イ:｀ヽ　　　　｛:::::::/::::::／ : : ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　i|: : :ヽ厶'´: : ／⌒ヾﾍ　　　ヽ、:!::::/: : : : : : : ＼
.　　　　　　 　 　 　 　 |　j: : : : ,': : ､〃　　　　Vl　　　　 ＼::ｉ: : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　 　 　人/ヽ: : : :_:_:/　　　　　 ﾊ|　　　　　　＼: : : : : : : : : :！
　　 　 　 　 　 　 　 （. /:::-::7'´::::/　　 　 　 /::::|　　　　　　　 ヽ: : : : : : : : :.l
　　　　　　　　　　 　〃:::::;:'"::::: /　　　　　,:':::::::i　　　 　 　 　 　 Y: : : : : : : !
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　　　　　　　　 　 　 ﾉ　 　∨　`ー‐／::::::::::::':::::::＼ ヽ::::::ヽ＿／: : : : : ／
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こんな可愛いユーノ君が女の子のわけがない
書庫の整理ってどうやるんだろう……。
映画第二弾！？ユーノ君の出番あるのかい公式さん！

また映画やるのか？

あれだけ出番があったはずの一期があんな感じだったから、
もっと少なくなるんじゃないかなぁ。いいさ、ここがあるから

漫画含めどうせパラレルな劇中劇以上のものじゃないから気は楽
VSヴィータとか無限書庫とか見られればいいや

劇場版第２弾とゲームも第２弾くるみたいだね
http://www.mangaoh.co.jp/catalog/235497/

下手すれば「そんな人はいません」とか言い出しかねんからな。あの公式は。司書長は有能だけど能力の性質上動きが少ない。そしてどうしても時間の限られる劇場版に司書長に割く尺があるかと言えば…。

遅ればせながら>>1乙

今年の秋は暑かったり寒かったり季節感ないね
ttp://u10.getuploader.com/sisyo/download/223/%E7%B4%85%E8%91%89%E7%8B%A9%E3%82%8A.jpg

闇の書の正体の解明という重要な役割があるから出番が無いということは無いと思うけど…
もしも完全に八神家視点のストーリーでなのは達はほとんど出番無し、という大冒険だったら司書長の出番が削られてもしょうがないとは思う。
>>41
前スレの1000が「1000なら紅葉狩りならぬユーノ狩り」だったから一瞬まさかと思ったら普通にかわいくてＧＪだった。

＞紅葉狩り

バキの鎬紅葉を連想してしまうんだけど。
鎬紅葉の病院に診察してもらいに行くユーノ君…
鎬紅葉と対面して「世の中にはあんなマッチョ美形（？）もいるんだな〜」と思って
自分もあんな感じになってみたいと身体を鍛え始めるユーノ君…

>病院に診察

なんか誰かの失敗した料理食わされて
病院にいくのを想像した。

誰とは言わないがね･･････

いつの間にやら理想郷が復活しているな。
昨日の午後に復活していたみたいだけど気が付かなかった……

>>34
劇場版第二段はめでたいとはおもうけど、確実にトドメにしかならない気がします…
むしろSS02分を補充するだけのような気がします、いろんな意味で

>>40
いやいや、逆に考えるんや
ここでユーノ君とわたしにさもフラグがあるように作っておけば
最大派閥のなのフェ派からのスケープゴートに……

あかん、自分で言うておいて空しなったわ

>>47
よく思い出したら、二期の頃は普通に母性満載すぎる薄幸美少女じゃなかったか？
SS01での胸もみ発言（正確には放映中だったけど）で怪しくなって、同人のイメージ固定やら三期でトドメだった気が

>>41
まさかのブルマｗｗｗ

>>40
死ね

>>50
司書として、紳士淑女たる態度をお願いします。

>>21やや遅れたがGJ！司書長の表情差し替えもいい感じ

ゆのマシンたちもハロウィンに参加しに来たよ！
ttp://u10.getuploader.com/sisyo/download/224/yunohallo.jpg

しっかしユーノ君のハロウィンネタはどうしてもあの人の
｢ユーノ君をくれないといたずらしちゃうよ！｣を思い出しちゃうね。

いい自立型が組めません、ユーノくんﾎﾞｽｹﾃ

>>52
何かヒゲダンスを思い出したｗ

ここでネガ発言する人って、本当は発言どおりの展開を望んでる人なんじゃないかと邪推してしまう。
ネガ発言を聞いていい気分になる人なんていないの分かりきっていながら、平気でそんな発言できるあたりに悪意を感じる……

劇場版については綺麗なアインスさんとユーノ君が見えればそれで・・・それだけでいいんだ、うん

そんなことを考えてたら変な電波が・・・・

アインス「主は言っている、全てを滅ぼせと」

ユーノ「そんなことしたらダメだよ！」

なのは「闇の書さん！」

アインス「・・・お前もその名前で私を呼ぶのだな」

ユーノ「やめるんだ夜天の書！」

アインス（！？）

アインス「今なんと・・・もう一度言ってくれ・・・」

ユーノ「・・・・え？」

アインス「名前を呼んで」

ユーノ「！？」

はやてがリインフォースの名を与えようと待機しているが、大丈夫か？

少し前のスレを読んで届いた電波



アルバムを見ているユーノ、なのは、アインハルト。

「ヴィヴィオ可愛いよね……」
「可愛いですよね、ヴィヴィオさん……」
「可愛いよね……。ほら、これが初めて目玉焼きを作った時のだよ。黄身は潰れたけど、殻は入って無かったんだからね！」
「ほほう……。ああ、可愛い、ヴィヴィオさん……」
「なのはママもパパもアインハルトさんも何見ているの！？恥ずかしいから止めて！！！」
「駄目ですよ、ヴィヴィオさん。今の私は……」
「う……。ハル、ママ……」



うん、最後の方が何故こうなったかは分からぬｗ

ソフトバンクCM見てて
ユーノくんとリンディさんが結婚したら、あぁなるのかなと
ちょっと吹いた

>52
マシンずはいいねぇ、心が洗われるようだよ

欠点なんて時と場合によっては長所にもなったりするんだよ。

例えばリリカルなのはキャラでかくれんぼとかだるまさんがころんだとかする事になったらユーノ君は最強だねきっと。

少し前のスレを読んで届いた電波 その２

時に20XX年――無限書庫の司書たちは四つの派閥に分かれた。

原作へのユーノの再登場を願う『復帰派』。ここでの活動を至上とし、原作など関係無いという『書庫派』。
そんな議論はどうでもいいからもっと盛り上がる話題をという『刹那派』。ユーノきゅんは俺の嫁という『変態派』。

以上の四つである。



「我々は傲慢な百合派を排し、司書長を再び原作で活躍させるために集った」
「否。原作に見切りをつけ、我々の手で司書長を盛り上げるため」
「いいからもっと楽しいことをしましょうよ」
「ユーノきゅん！ユーノきゅん！ユーノきゅん！！！うっ……」



もう何が何だかｗ

>>49
聖祥大附属小の女子の体操服は襟付きシャツとブルマだべ
（漫画版A's参照）


>>57
ユーノ×なのは×アインハルト？

>>62
と、言うよりはなのは×ユーノ×アインハルトかな。
妄想だとこんな感じ。

ユーノに一目惚れするアインハルト。そして徐々にユーノにアタックをかけていく。
そのアインハルトの様子を見たなのはさん。気が付いていなかった長年の想いに気が付いて……。

以上。途中でヴィヴィオの事で意気投合したりとかｗ

>>55
本当にそうなって欲しいって思ってる奴は何の遠慮も偽装も無しにそうなれって言うんじゃないか？
本スレとかから突撃してくる『お客さん』って大抵そんな感じだし

ネガティブ発言してる人が望んでいるのは、共感と慰めだと思う
「そうだよな。俺もそんな気がして不安で仕方ないんだ」とか
「大丈夫。○築も×嶋もそこまで冷血非道じゃないよ」とかさ

俺もどうしようもなくネガティブ
どう考えても公式は俺×ユーノきゅんという既成事実を無視しているようにしか思えない
どうせ、次の映画でも俺とユーノｷｭﾝとの熱いﾗﾌﾞﾗﾌﾞﾁｭﾁｭっぷりが無視されるに決まってる！
考えてみれアニメ1期からして俺のこと無視してやがるからな！！！

それが>>65の生涯で最後に発した言葉だったのでした…

うわぁ、塵も残ってねえや

司書A｢>>65の様子は！？｣
司書B｢だめだ、ミンチよりひでぇ｣

見たんだ。桜色の光の中に、たなびくツインテールを……！

∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵。∴∵
∴∵∴∵:。∴∵∴∵∴: --─-　∴∵∴∵∴∵∴∵
∴∵゜∴∵∴∵∴∵　 （___ ）（___ ）　>>65 ∵。∴∵∴∵　゜
∴∵∴∵∴:∵∴∵_　i/ ＝　＝ヽi　∴∵∴∵。∴∵∴
∴∵☆彡∴∵∵ ／/[||　 　 」　　||]　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵　/　ﾍ　| |　 ____,ヽ | |　∴:∵∴∵∴∵:∴∵
∴ﾟ∴∵∴∵ ／ヽ ﾉ　 　 ヽ＿＿./　　∴∵∴∵:∴∵∴∵
∴∵∴∵　 く　 /　　　 　三三三∠⌒＞　∴:∵∴∵:∴∵
∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∵∴∵∴∵
　　 ∧∧　 　∧∧　　∧∧　 　∧∧
　　（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ　無茶しやがって・・・
　　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/
　　 三　 |　　三　 |　　三　 |　　三 　|
　　 ∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪　　∪ ∪
　　三三　　　三三　　三三　　三三

>>65の人気に嫉妬

次のゲームでは出番あるといいねユーノ君

>>70
そういえば、前にコンプティークのインタビューか何かで
ユーノきゅんがプレイヤーキャラじゃなかった理由が書いてあったんだっけか？

でも、今度作るのはVividやForceからキャラが来るというかStSメンバーも出るって事なんだよな？
……まあ、ヴィヴィオは100％プレイヤーキャラだろうから声問題はクリアだから出演はするか

>>58
クロノが犬でカレルが色黒じゃんwwwwwwww。

一応、都築は次回作があるのならばユーノ出したいって言ってたんだっけ？
商売優先と言っている人間だからどこまで出せるか分からないけど。

ま、俺はそれより(多分)出てくる新キャラとユーノ君の絡みを妄想するのが今から楽しみだぜ！

>>73
今度こそ…今度こそ、マテリアルユーノ＆クロノを！　と司書は熱望してみたりする
ふと思ったけどゲームシステム的に無理だろうけど、メルブラの翡翠＆琥珀みたく二人でユニットとか出来ないかなと
もしくは戦国BASARAXの援軍システムみたく

そういう形式にすると司書長とかアルフが援軍専用になりそうだから勘弁して欲しい

ユーノ君の魔法によってスクライア族に大昔から伝わる伝説の神様の形を形成した
実体のある幻影が発生して敵を攻撃すると言う電波。

>>76
超巨大フェレットの垂直打ち下ろし鉄拳制裁ですか

巨大フェレットのボディープレスか…

隠しキャラにプロレス技を駆使して戦う人ぐらいの大きさのフェレットが登場する2D格闘ゲーム
勿論、司書長はメインキャラにいて、その裏キャラとして…

大した話じゃないけど、皆は司書長SS置いてるinfoseekサイトの保管終わってるよね。当然。

>>79
南十字星のとこは確保したけどほかにあったっけ？

なんか、捜査の訓練で、山に潜伏してる司書長を探せって電波を受信した
期間は1週間、起動六課総出で捜索に当たるんだけど発見できませんでしたと言うオチ

「……ユーノ君が見つからないの。」
「あれ、でももう訓練期間終わったよね？ユーノ、まだ出てこないよ？」

ｶｶｶｶｶｶｯ←毛づくろいの音
「ふぅ……サバイバル生活って快適だよね。もうしばらく隠れてようかな。」
山の生活が気に行っちゃったフェレットモードのユーノ君とかも妄想した

「おい、フェレットもどき。いつまで隠れている気だコラ」
「うげ、クロノ。どうやって見つけたのさ。」
「お前の行動くらいすぐに分かる。」

何故か動員されたクロノに僅か13時間で発見されると言うおまけ付きで

「クロノ君、ユーノ君をすっごい速度で見つけたの。」
「やっぱりクロノ君、ユーノ君のこと激ラブなんやないやろな……」

「今年の冬はツンデレクロノ君×ユーノ君で決まりｎ（SLB」

仕事しながらで正味２ヶ月だと頑張っても８Ｐくらいが関の山じゃね

>>82
シャマルさんなら32Pくらいやってくれるッ！！

お久しぶりです、にっぷしです。
突然ですがハロウィンネタで、ちょっとだけ投下します。
ユーノとリイン�U。ヤンデレ注意です。

久しぶりの充実した休日。
無限書庫司書長ユーノ・スクライアは自宅で充実した時間を過ごしていた。
開いた窓から吹く風に揺れるカーテンに、揺らめく太陽の光。
ガラステーブルにはコーヒーの湯気が立ち上っている。
ソファーに腰掛けたユーノは、周辺視野のそれらを楽しみながらページをめくる。
手にしているハードカバーは懇意にさせて貰っている著名な考古学者の新作著書。
読書魔法を使わず良書のページをめくる贅沢さは、無限書庫勤務者以外には説明し辛い。
消失した次元世界の、遥か古代の文明。その足跡を著書を通して識りながら想像の翼を広げる。

――はぁ……

しばし瞼を閉じた後、満ち足りた吐息をひとつ。
こればかりは親しい友人達と共有し難い、ユーノだけの趣味だった。
微かに熱を帯びた頬を緩ませ、コーヒーをひとくち。
エスプレッソにたっぷりの砂糖を落とし、かき混ぜずにいたもの。
少しずつ変化していく味を楽しんでいると

バーーーーン！！　ごろごろごろーーー！！　シュタッ！
「ファーター！！　トリックオアトリートですよーーー！！！」

扉を蹴っ飛ばして転がってきたリインフォース�Uが元気良く声を張り上げた。


　　　　　　　　　　　　　ユーノスレ用ハロウィンＳＳ

　　　　　　　　『リインとファータのぐだぐだハロウィンなのですよ』


「ぶはっ……ゲホ、ゴホッ……リイン？」
「そうですよリインですよハロウィンなんですよこんちくしょー！」

澄んだ空色の髪に濃青色の瞳、人間サイズに姿を変えたユニゾンデバイスが元気に吠える。
その服装はハロウィン仕様のオレンジ魔女ルックで、普段よりかなり派手になっていた。
しゃがんだらでっかいみかんに見えそうな少女に、咳き込みながらユーノが応える。

「ちょ、ゴホ、待って、コーヒー吹いたから、拭かなきゃ」
「むー！　早くするです！」

ちょこんとカーペットの上に正座して急かすリインに、苦笑しながら布巾を取りに行く。
いきなり騒がしくなった休日に、ユーノは優雅な時間を壊されながらも少し喜んでいた。

「ケホッ、ああ、少し気管に入ってるなぁ、コホッ……んんっ」

咽喉の調子を整えながら、テーブルに零れたコーヒーを拭く。
小さなデミスタ・カップには少量のエスプレッソと溶け残った砂糖。
コーヒー味になったそれをじゃりじゃり食べるのが好きだったが、やめておくことにした。
壊された雰囲気に未練を残さないように、そのまま脇にどける。

片付けが終わって振り返ると、リインはカーペットに正座したままじっと待っていた。
ソファーに座らない所に、それなりに責任を感じてるらしいことをユーノが察する。
しかしその表情は力に満ちていて、飢えた肉食獣が飛び掛る前のような印象を与えていた。
良く見るとそわそわ身体を小刻みに動かして、片付けが終わるのを今か今かと待っている。

「コホン。それじゃ、改めましてリイン。いらっしゃい、今日はなんだかテンショ」
「ファータ！　トリックオアトリートなのですよ！　お菓子がなかったらいたずらするですー！」
「あぐっ！　…………、テンション、高い、ね」

声をかけるなりドカンとぶつかってきた少女を受け止め、途切れた言葉を最後まで紡ぐ。
しかしリインが知ったことかとばかりに強い眼差しで見上げてくると、降参したように手を広げた。

「あはは、ハロウィンね。魔女の仮想、似合ってるよ。……ちょっと待ってね」

ぽんぽんと両肩を叩いてソファーに座らせ、キッチンへ引っ込んでいく。
リインが足をプラプラさせながらそわそわ待っていると、ユーノはすぐに戻ってきた。
手に持っていた包みを、リインに渡す。

「はい、お菓子。いたずらをするのは許して欲しいな」

透明な大袋の中に、色とりどりのお菓子の詰め合わせ。
市販品だがハロウィン仕様のお菓子は、子供心を満たす可愛らしさがあった。
ジャック・オ・ランタンのクッキーやキャンディ、蝙蝠や人魂幽霊が描かれたチョコレート。
受け取ったリインは、吸い込まれるようにお菓子をじっと見つめて、ユーノを見上げる。
小首を傾げるユーノに構わずそれを二〜三度繰り返すと、再びユーノに飛びついた。

「ファァァァァァァァタァァァァァァァァッッッ！！！」

がばぁっと勢い良く抱きついて、力一杯抱きしめながら顔をぐりぐり擦りつける。
なにがなんだかわからないユーノは、とりあえずリインの頭を撫でておいた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆

カフェオレとコーヒーが湯気を立て、テーブルの上にお菓子がばら撒かれる。
ソファーに座るユーノの膝の上に腰を下ろしたリインはニコニコしながらクッキーを頬張った。

「ファータお菓子用意してくれてたです。ファータ、ファータがリインのために。ふふ、うふふ」
「喜んでくれてよかったよ、リイン。……ね、チョコひとつくれない？」

その頭を撫でながらコーヒーを飲むユーノが言うと、リインがこくこくと頷く。
背中をすりつけて甘えたリインは、チョコの包みを開くとユーノを振り返った。

「リインが食べさせてあげるです！　えへへ、はい、ファータ、あ〜んするですよ〜？」

ユーノの肩に手をかけ、ソファーに膝立ちになったリインがチョコを口へと運んでいく。
なんだかやけに甘えてくるリインに、ユーノは好きにさせることに決めて口を開いた。
チョコを摘んだ細っこいリインの指がユーノの口の中に軽く入る。
口を閉じる時、リインの指にあたる感触がユーノの舌と唇に伝わった。しまった、と思う。

「ふふ、ファータ雛鳥さんみたいで可愛いです。ん、ちゅ……よしよしですよ〜」

しかし謝る前にリインは頬を染めながらその指を舐め、ユーノの頭を子供をあやすように撫でた。
クスクスと口元に手を当てて笑いながら、その指に何度もキスをしてまたクスクスと笑う。
酔っ払ったように上機嫌のリインに首を傾げ、ユーノはとりあえずコーヒーカップを置くことにした。

リインの背中を手で支えながら身体を前傾させてテーブルにカップを置き、ソファーに背を預ける。
背もたれに身体を埋めると、リインの身体を自由にして頭を撫でた。
するりとした空色の細い髪の感触を楽しみながら、頬を染めてニコニコしているリインに尋ねる。

「なんだか上機嫌だね。ハロウィンのお菓子、嬉しかった？」
「はいですっ、ファータがぁー、リインのためにぃー、用意してくれたお菓子、うふふ、嬉しいです」
「喜んでもらえて嬉しいけど、だったら、お菓子を用意してなかったら、どうするつもりだったの？」

胸に飛びこんできてすりすり頬擦りするリインに、くすぐったさを感じながらユーノが尋ねる。
その言葉を聞いたリインはピタリと動きを止めた。

「ファータが、お菓子を用意してなかったら……？」

しぃんと、部屋が静寂に包まれる。
雰囲気の変化に驚く間もなく、リインがにっこりとユーノを見上げて口を開いた。

「ファータがお菓子を用意してくれないなんてあるわけがないんですよ……ハロウィンは子供が来る日で
リインはファータの子供だからファータはリインのためにお菓子を用意して待ってなきゃいけないんです
お菓子を用意しないならファータはリインを子供だと思ってないからファータじゃなくなってしまうです
ファータなのにファータじゃなくなったらファータじゃないからニセモノということになるからやっつけ
ないといけないですお菓子がなければいたずらですがファータじゃないニセモノにはいたずらなんて生易
しいものじゃなくてオシオキが必要なのですいいえオシオキなんて生温いです拷問です拷問しなきゃです
どんな拷問かってリインは氷結系を覚えているから少しずつ凍らせるのがいいと思うのですそうですリイ
ンのためにお菓子を用意してくれないニセモノファータは少しずつ凍らせてあげるのがいいと思うのです
凍らせていくと心臓から遠い場所から凍傷になって壊疽を起こしますから手足の指がまずダメになるです
そのまま腕や足も凍らせて壊すのですよああ少しでっぱった鼻や耳を凍らせて落とすのもいいと思うです
それでだるまさんになったファータを持ち帰って閉じ込めて思い出してもらうですリインがファータの娘
でファータがリインのファータであることを教えるですもう二度と忘れないようにゆっくり時間をかけて
うふふふふ素敵ですファータとずっと一緒でお食事もおトイレもみんなリインがお世話してずっとずっと」

「はいストップ！！」
「ひゃんっ！？」

パン！　といい音を立てて拍手をひとつ打ち、大きな声で呼びかけてリインの目を覚まさせる。
ビクンと勢いよく全身を跳ねさせたリインは、悪い催眠を解かれたように普段の様子に戻った。

「はれ？　リインなにしてたですか？」
「んー……、なんだろう。なんでもないよ。……なんにせよ、リインが逢いにきてくれて嬉しいな」

うつ伏せる猫のように軽く握った両手を胸板に置き、きょときょとするリイン。
その頭をぐしぐしと少し強めに撫でて、ユーノが笑いかける。

「うに〜〜〜、ふぁーたぁいたいれす〜〜〜」
「なんだか変な思いこみをしていた子に、お仕置きしてるんだよ〜」

抗議するリインの言葉を聞きながら、ユーノはなんとなく理解した。
登場した時から無駄に元気だったのは、拒絶される不安の裏返しだったのだと。
最近会っていなかったせいか、リインはユーノとの繋がりが絶たれることを恐れた。
それが高じて、乱暴に接してきたり、物騒な考え方をするようになってしまったのだと。

苦笑交じりにユーノが手を離すと、リインがくしゃくしゃになった空色髪をぺたぺた整える。
涙目になって上目遣いをするリインの両頬に手を当てて、ユーノはまっすぐにリインを見つめた。

「いい？　リイン。僕はリインのファータだよ。リインが僕をファータだと思ってる間はずっと。
　だから何も不安にならなくていい。いつでも僕のところに来てくれていいんだ。……いいね？」

それこそ本当に娘にするように、ユーノは一音一音大切に言葉を紡いでリインに語って聞かせる。
心の奥深くに温かな言葉が刻まれていくと、リインの頬は少しずつ赤くなっていった。
ぽかぽかと温まる身体が小刻みに震え、濃青色の瞳が潤んでいく。

「……はい、です」

もじもじとしながら返事をすると、ユーノは抱きしめた。そのまま、頭を優しく撫でつける。
髪に指をくぐらせて遊ぶように撫でる手の感触を味わいながら、リインは深い吐息をついた。
はぁ、と熱い息を吐くと、身体から力が抜けていく。
脱力した身体をユーノにぺったりとつけるリインは、ぽそりと、小さく……警告をした。

「でも、そんなこと言ったら、ずっとです。ファータはずっとリインのファータになっちゃいます。
　それで……いいんですか？　ほんとに、いいんですか」

ゆったりと髪を梳き、背中を撫でていたユーノは、すんなりとその問いに答えた。
あらかじめ決めていた覚悟を、あらためて口にするように自然に言葉を紡ぐ。

「うん。いいよ。ずっとファータでいい。ファータでいさせて、リイン」

空色の髪にキスをする。リインはふるっと身体を震わせると、もう一度深く息を吐いた。
完全に敗北したような不思議な気持ちが胸に宿り、ユーノに甘えながら唇を尖らせて最後に呟く。

「ファータは……ファータはきっとお馬鹿さんだと思うですよ……」

負け惜しみのようなその言葉にユーノは応えず、ただ微笑んでリインの頭を撫でていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆

その後、いつも通りに戻ったリインはとにかく絶好調だった。
べたべたごろごろ甘え、はやてにユーノの家に泊まることを一方的に告げ、ずっと側にいた。
抱きついて、おぶさって、手を繋いで、一緒にお風呂に入って、たくさん話をして、一緒に眠った。
とにかく幸せいっぱいになったリインは、夢のような一晩を過ごしてすっかり元気百倍になっていた。


そして後日、改めてリインと出かけていたユーノは、ヴィヴィオとばったり出くわす。
ご機嫌なリインは嬉々としてハロウィンの日の満ち足りた思い出を語って聞かせた。
苦笑するユーノに構わず抱きついて、ハートマークが浮かぶような笑顔を絶やさずにいる。
それを驚いた顔で見ていたヴィヴィオは

「……へぇ、そうなんだぁ……」

ユーノをじぃっと見つめて、にっこりと笑った。

おしまいです。
うん、間に合わなかったんだ、すまない。最後駆け足ぐああああ
いちゃいちゃ分を加筆したものをwikiに上げるかもしれないです。
ヤンデレリインを考えた司書様に感謝しつつありがとうございました。ノシ

>>64
人間上がったあと落ちるのが一番辛いんだぜ？
正直今の公式には期待しないのがココ的に一番いい。
期待した揚句に出番一切無しとかだったらそのときのダメージは計り知れないぞ。
だったら初めから出ないものと割り切っといたほうが気が楽だろ。

>>89
ＧＪですー！ しかしヤンデレリインは怖いですねぇ。そしてヴィヴィオもまさかのヤンデレ化ですかね！？ できれば
その怒りをユーノではなく格闘大会にぶつけて欲しいですーwww

>>90
ここ的にではなく、個人的に、の間違いじゃ？
期待する人は、それが叶わなかった時の覚悟くらいしてるだろうし。
期待も諦観も個人の自由だ。

ま、ポジ発言で不快感を持つ人がいるかどうかは知らんが、ネガ発言で不快感を持つ人は必ずいるわけで。

>>92
それがよくわからない。
ユーノ君を貶したりしたら不快感を持つのは分かるけど。
何故ネガ発言で不快感を覚える？

>>89
GJですお

ユーノくんの中の人が外見とか性格がどっかの電子の妖精みたいなキャラのゲームやっているんだが
大技のときの声が最後語尾を上げるとまんまなのはさんのスター(ry風なのだが

ユーノきゅん！ イタズラしないとイタズラしちゃうぞ！

>>93
諦めるのはお前の勝手だけどその考えを押し付けないで欲しい
あと不快だからトリップ付けてくれ。NGにするから

ネガティブ発言したって別にな〜んも変わらん。このスレの空気は悪くなるけどね。
だからそういうのも嫌な人がいるから、ネガ発言は気をつけなさいってこと。

>>93
他人の愚痴聞かされて気分のいい人間はいません
ネガ脳専用スレでも立ててそこだけでオナニーしててください

>>74
星光さんみたいにですます口調で参謀格なマテユーノに
雷刃さんみたいに中二病入った俺様なマテクロノか

ちなみに
「俺様はマテユーノきゅんの方だろ！？ディスガイア的に考えて！」
な中の人ネタは個人的に却下
あくまで個人的に

ネガ発言はどうでもいいが、それに過敏反応する奴がいるのは嫌だなあ

みんな、スルー、スルー

>>89
ＧＪです！
リインとヴィヴィオのヤンデレとか俺得でした！次回もきたいしてますよ―。

登山道消えちゃったね。
インフォシークから移行しないで消えちゃったとこ、他にある？

司書長ってポケモンで言うなら最初のポケモンくれる博士ポジだと思うんだ。
ほら、リリカルなのはの始まりを思い出してごらん。司書長が教導官に魔法を教えたから全ては始まった。そしてポケモンの博士は殿堂入りを果たしたら現れるのが殆どだ。
つまり、リリカルなのはの最終回は司書長と教導官の結婚式でハッピーエンドでフィニッシュなんだよ！

>>89
ＧＪ！
お久しぶりです。
いやぁ、吹いた部分とニヤニヤと。さすがです。
次の勤務日誌の作品も楽しみにしてますよｗ

>>103
黎明翠玉
星のあるべき場所

ブックマーク調べた限り、この二つ。
星のあるべき場所は移転するとは言っていたはずだが。

………。
あ゛………オーバークラウドの過去絵保存するの忘れてたorz

ｓｔｓのユーノ君初登場シーンでフェイトが通り過ぎたけど
気づかなかったのだろうか

あえて八神家を離れ、ユーノ君の所へ行く決断をしたリインフォース�U

リイン「はやてちゃんにはリインがいなくても皆がいますけど、ユーノさんは一人ぼっちなんですよ。
　　　　だから側で支えて上げられる人が必要なんです。」
はやて「やから…リインが行くんやな？」
リイン「はやてちゃんごめんなさい。でもこれは…決めた事なんです。」
はやて「別に謝る必要は無いで。リインと言う小鳥が私と言う巣から何時か巣立つ事になるのは覚悟しとった事や。
　　　　そしてリインはユーノ君と言う大木に止まるんやな。」
リイン「はい…。」
はやて「でも…それは辛い選択にもなりえるんやで。そこの所覚悟は出来てるんか？」

>>89
ＧＪ！！これは凄いロリヤンデレ…そしてコレがキッカケで冥王や死神、夜天の王が…ってな感じにはならんか

それはそうとinfoseekで司書長ssメインのサイトの管理人に移転の催促のメールを送ったのだが効果はあるかな？

あ、すみません。前スレからなのユーフェイ中編あげてる者ですが、プロローグ後編ガールズサイドが完成しました。
投下してもよろしいですか？

これから晩飯食うんで、食った後も反応が無ければ投下開始します。

>>109
どうぞ

では、投下開始します。
NGは「WHITE/BLACK REFLECTION」です。

諸注意として、今回司書長出てきません。

　ミッドチルダ標準時、午前１時。
　高町なのはが、愛娘と親友とともに暮らす家。

「……さて、今日はこのくらいにしようかな……」

　ユーノの想像どおり、彼女はまだ仕事をしていた。

　ただでさえワーカホリックぎみであり、深夜まで仕事をすることが多かったなのは。娘のヴィヴィオができてからは、帰宅後に彼女の世話という仕事が増え、就寝時間はより一層遅くなっていた。
　とはいえ、なのはは、それがいやなわけではない。むしろ、彼女は喜びを感じていた。
　幼い頃から管理局に所属し、前線で戦ってきたなのは。自ら望んで歩いてきた道に後悔などしてはいないが、それでも、少し憧れていたのだ。ごく普通のお母さん、というものに。

　そして、もうひとつ。

「……なのは？　もう遅いよ、そろそろ寝ないと」

　背後から、心配気な声が投げかけられる。
　なのはは机の上の整理を一時中断し、苦笑しながら、心配症の親友に振り返った。

「あ、大丈夫だよフェイトちゃん。丁度一段落着いたから、そろそろ寝ようと思ったトコ」

「そう？　なら、いいけど……体、大切にしないとだめだよ？」

「大丈夫、大丈夫。いつものことだから」

　そのいつものこと、ってのが問題なんだよ……、と呟くフェイトから目を逸らし、なのははざっと机の片付けを終わらせる。それは分かっちゃいるのだが、体が勝手に動いてしまうのだ。
　なのはにとって、ある意味天職なのだろう。今の仕事は。

「もう……聞いてるの、なのは！？　これは大事な話なんだよ？」

「うんうん、聞いてる聞いてる。……でも、フェイトちゃん、ちょっとボリューム絞ろうか？　ヴィヴィオ寝てるから」

「あ、ごめん……って、また話を逸らす！」

「あ、あはは……」

　わりと洒落にならない親友の剣幕に若干冷や汗をたらしながら、それでも、なのはは幸福を感じていた。
　やりがいのある仕事があって、心配してくれる親友がいて、愛する娘がいて。
　ああ、自分は、これ以上無いほどに幸福だ。これ以上を望めば、きっと罰があたるに違いない。
　そう、なのはは思った。

　……が。

「……あ」

　いざ寝巻きに着替え、髪を結ぶリボンを解いた瞬間、そのリボンに目がとまる。
　緑色の、平凡な、どこにでもある、しかしかけがえのないリボン。
　“彼”と同じ、“彼”とおそろいの、“彼”と分かち合った、“彼”との絆。

　……昔は、そんなものがなくても、いつでも近くに感じたのに。
　今ではもう、絆を感じられるものは、これくらいしかない。

　彼が昔寝ていた籐の籠も、レイジングハートも、なのはの魔法も。
　年月と共に“なのはの匂い”がこびりついて、“彼の匂い”を消してしまった。

「……ユーノ、くん」

　彼の名前を、呼んでみても。
　昔ほど、彼を近くに感じられない。

「……なのは？　どうしたの」

「ううん……ユーノくんも、今頃お家帰ったころかな、って」

　ヴィヴィオが学校に行き始めて、なのはとユーノが話す機会自体は増えた。
　放課後、なのはの仕事が終わっていない時（よくある）や、泊まりの仕事でなのはが家に帰れない時（これもよくある）など、無限書庫やユーノの家にヴィヴィオが厄介になることが多かったからだ。
　こういう時、フェイトは役に立たない（執務官の仕事でめったに家に帰ってこない）し、六課時代からお世話になっている家政婦さんやボディガードは、自分の家庭を持っているため、泊り込みの世話を頼むのは難しい。

　だから、なのはは、ユーノの勤務シフトをよく知っていた。その知識によれば、ユーノは今、自分のシフトを終えて帰宅したころだ。

「電話したら……迷惑、だよね」

　ふと、彼の声が聞きたくなる。
　唐突に感じた寂寥感が、そうすれば消える気がして。

　──でも、その通話を切れば、もっと寂しくなるかもしれない。

「……寝よう。もう、夜も遅いし……」

　結局、なのはは電話しなかった。
　大きめのベッドの中、ヴィヴィオを挟んでフェイトの対極にもぐりこみ、そっと目を閉じる。

「……なのははさ」

　しばらくして、なのはがうつらうつらとしていると、ぼそっとフェイトが呟いた。

「ユーノのこと……どう思ってるの？」

　それは、フェイトに限らず、様々な人から問われること。
　普段のなのはなら、若干の照れを交えつつも、「どうって……友達だよ？」と答えていたであろう質問。

　だが。

「──分からない」

　それは半分眠っていたからなのか、相手がフェイトだったからなのか、寝る前にあんなことを考えていたからなのか……それは、なのは自身にも分からない。

　ただひとつだけ、言えることは。

「分からないよ……私がユーノくんのこと、どう思っているかなんて。そんなこと、私には分からないよ……」

　その答えは、高町なのはの心情を的確に表現する言葉だった。
　それだけだ。

　なのはは、気付かない。
　満ち足りているように思える現状の中で、一つだけ、足りないピースがあることに。
　顔をそむけているわけでも、気付かないふりをしているわけでもなく……ただ、高町なのはは気付かない。

◆

　しばらくした後。

「……分からない、か」

　なのはが寝静まったことを確認したフェイトは、一人、寝室の天井を見上げる。
　彼女が呟いた言葉は、すうっと部屋中に拡散し、跡形も無く消えた。

「もう、まったく、なのはは……」

　鈍感なんだから、と、一人ごちる。
　鈍感なのは、他人の心に対してだけではない。自分の心に対しても、だ。

　……まあ、それも彼女の魅力ではあるのだけれど。

　それでも、フェイトは思ってしまう。

「ずるいなぁ……」

　フェイトだって、人の子だ。たとえ普通とは違う生まれ方をしたとしても、自分は人間だという自負がある。
　人を好きになることだって、あるのだ。

「……本当に、ずるい」

　だが、その恋は、実らぬ恋だった。
　最初から分かっていた。なのはとユーノ、二人の間に、自分では入り込めないようなものがあることを。それでも尚、惹かれてしまった。
　他の親友から向けられるそれとは違う、家族から向けられるものとも違う、包み込まれるような安心感。
　彼は、そういう人だったから。

「……私だって、本当は……」

　そこから先は、言葉にならなかった。
　それは、裏切りになるから。なのはに対しての、なにより、ユーノに対しての。

　だから、フェイトは言葉を飲み込み、両の瞳をぎゅっと閉じる。

　胸の辺りに、チクリ、と、刺すような幻痛が走った。

以上で、プロローグ部分終了です。
ご存知の方はご存知でしょうが、当方設定マニアのためくどい文章になっております。ごめんなさい。

それと、予告からだいぶ遅れましたこともお詫び申し上げます。
言い訳はしません……あえて言えば、MGSPWが面白かったです。こぉいの、よ〜く〜しりょく〜。

それでは次回も、早めにあげられることを祈って。
変なおじさんでした。

>>116
乙です
これから三人の関係がどうなっていくのか楽しみです

>>116
いいねいいね！
続きを激しく期待します

>>116
ＧＪＧＪ！
総プレイ時間が200を超えても止まらないＭＧＳＰＷ．．．orz

司書長、休憩時間にCO-OPS通信しましょう！
どうしてもあのＡＩ兵器改が倒せないんで！

>>116
GJー。続きも期待して待ってまーす。

今月の司書長の運勢

>>103
髭は闇夜に月と語る。
非主流派カプSSがあるサイトだったのに残念。復活してほしい。

追伸　登山道、避難所できてたらしいです。詳しくは理想郷へ。

>>122
見てきた。

えっちぃです……はやてさん……。
そう、狸でないはやて。イラストだけど。
個人的に、あそこのハーレム風味なユノはやは好物です。

わからない……
申し訳ないんですが理想郷のどの辺りに情報があるのか教えて頂けませんか？

おっきなユーノきゅんとちっちゃなユーノきゅんをはべらせたい

>>124
捜索→全て→登山道

>>126
司書長に引き合わせて頂きありがとうございます。
見当違いなところを探していました

俺も見てきたぜ！ そしてやっぱりいつものはっ……じゃなくって、ま た 貴 方（の絵描き司書さんが描かれるはやてさんは
いいいね〜！ ＨＰはよく更新なさっているし、気が向いたらまたここにも投下してほしいなぁ。そのためにもＳＳを頑張って
作りたいね！

最近寒いからユーノきゅんの肉布団で寝たい

肉布団というと、どうも太った印象があるからな……
せめて腕枕なり胸枕くらいにしようぜ、する側かされる側かは別としてさ

最近寒いからユーノきゅんの抱き枕で寝たい

司書長が子供たちに腕枕とか胸枕とかしながら寝ているところをほのぼの眺めながら激写したい！

上に被さるようにヴィヴィオが、右手を腕枕にキャロとルーテシアが、左手を腕枕にエリオが、首すじに抱き着くようにしてリイン�Uがすやすや眠ってるんですねわかります。

フッケバインのステラちゃんも可愛い子供キャラだが流石に接点考えられなかったわ……。

>>133
アインハルトとのカップリングすら妄想出来る無限書庫司書が弱音を吐くな

いや本音を言うとあんまり無理のある捏造は引くけどね個人的に

その無理のある捏造を自然に感じさせるのが、また難しいんだよな。

基本的に共感が得られにくいからな＞無理な捏造や接点
個別のキャラに思い入れがある人には尚更。
正直茨の道というか、自分個人だけで楽しむ類だと思う。
たまには声に出して叫びたくなるけどね。

何というか、公式の方で切欠とかあるなら話は別になってくるからな……
ストレートは期待できないから、間接的な意味にどうしてもなりがちだけど

マッチョがジャスティスなアメリカンヒーローだって日常においては
優男だったり頼りなさげな感じを装ってたりする事が多いよな。

つまり無限書庫司書長としてのユーノ君は実は影の姿で、
本当は管理世界の常識を超越した力を持った超人として
人知れず世界を守ってるんだよ。

え？　そんなに強かったんなら本編に出て活躍すれば良いって？
ダメダメ。むしろ超人であるが故に人間同士のイザコザには介入出来ないのさ。

奇跡が起きて、>>111の続きが出来ました。
投下、よろしいですか？

反応が無い場合、15:15ごろから投下開始します。

……よく考えたら、こんな中途半端な時間にこんな短時間のでコメントしてくれる人いないか。
というわけで、投下開始します。
NGは「WHITE/BLACK REFLECTION」でどうぞ。

　茫漠たる次元の海に、ぽつり、と一隻の船が浮いている。
　時空管理局本局次元航行部隊所属、ＸＶ級大型次元航行艦クラウディア。管理局の次世代主力艦かつ、艦隊の旗艦となることもできる巨艦であるが、広大な海の中ではちっぽけな存在に過ぎない。
　その艦橋、艦長席に、クラウディア艦長であるクロノ・ハラオウンは座っていた。

「……ランディ、状況は？」

「オールグリーン、レーダーに異常は確認できません。この分ですと、明明後日の午後には家に帰れますよ、艦長」

　高度に機械化された戦艦であるクラウディアは、ブリッジ要員は数人で事足りる。もっとも、艦船とはブリッジのみで動かせるものではないので、クラウディア自体には数多くの人間が乗っているのだが。
　今現在、艦橋にいる人間は、クロノを含め四人。その内二人はクロノが母の艦に乗っていたころからの付き合いということもあり、その場には穏やかな空気が流れていた。

「そうか。……はぁ」

「どうかしましたか、艦長？」

「いや。……今度はなにを言われるのかと思うと、つい、な」

「あー……やっぱり艦長、尻にしかれてるんですか」

「……仕方ないだろう。相手は、あのエイミィだ」

　クロノの妻、エイミィは、元々彼の母、そして彼の指揮する艦の通信官だったこともあり、この場の全員と面識がある。
　特に付き合いの深いアレックスとランディは、ぽつりともらしたクロノの言葉にちょっとだけ同情した。

　が。

「……艦長は、いいっすよね。エイミィ先輩が奥さんとか、どんだけ恵まれてんすか……俺だって、俺だって……ッ！」

　普通に考えて、そんなノロケ話にダメージを受ける人間もいるわけである。

「い、いやプリウス、あれはそんないいものでもないぞ？　日常生活の細かなところにいちいち小言を言ってくるし、航海任務で長く帰らないといやみを言いまくるし、浮気なんてしていないのに疑惑の目を向けてくるし……」

「だー、ノロケはもう結構なんすよ！　理解がある分マシじゃないっすか！　あんたなんてリア充にはねぇ、もてない男の哀しみは分からな──」

「──あれ？　プリウス、お前、彼女いなかったっけ？　航海前に」

　瞬間。
　アレックスの言葉で、世界が凍った。

「……振られました。ついさっき、オフシフト中に、通信が入って。『寂しい。もう、別れたい』って」

「……そうか。……なんか……ゴメンな」

「……いえ」

　艦船勤務者には破局が多い。最初からエイミィという安牌がいたクロノはともかく、アレックスやランディにとっては身に染みる話である。
　和やかだった艦橋は、一転、暗い空気に満ち溢れた。

　そこに、一人の女神が舞い降りる。

「──あ、あれ、お邪魔だった？」

　男臭い艦橋に舞い降りた金髪の女神は、溢れんばかりのネガティブオーラに、ひく、と顔を引きつらせた。
　そんな彼女に、ギラリ、と、プリウスの視線が行く。

「──俺の──ッ！」

「ふぇっ！？」

「俺の青春、キタ───────ッ！」

　そして、プリウスは跳んだ。
　全身の筋力を脚部に集中し大跳躍、空中で三回転半した後に、パーフェクトなポージングでのルパンダイブ。
　標的は、あまりの展開に身を硬くし、恐怖に縮こまったフェイト。

　だが、その凶弾は、

「墜ちろ、馬鹿」

「砕けろ、変態」

　急速に距離を詰めた先輩達の手により、叩き落された。
　地面に叩きつけられたプリウスは、アレックスとランディの手により所定の位置へ。数秒後、三人は何事もなかったかのように各々の仕事を再開した。

　あまりのことに呆然とするフェイトに、クロノが近づいて声をかける。

「どうした、フェイト。なにかあったか？」

「え、いや、なにかっていうか、今あったっていうか……この一連の流れについてはスルーなの！？」

「よくあることだろう、気にするな。エネルギーの無駄だ」

　あっさりとそう言うクロノに、若干の眩暈を覚えるフェイト。
　昔はばくだんいわも裸足で逃げ出す堅物だったのに、いつの間にこんなに素敵な性格になったのだろうか。フェイトはとりあえず、帰ったら姉貴分を問い詰めることに決めた。

「……別に、なにもないよ。ただ、状況がちょっと気になっただけ」

　フェイトは、クラウディア付きの執務官だ。
　クラウディアは現在、パトロール任務中である。事件性のある任務を追っているわけではなく、緊急時以外は平和な航海任務である。
　そんな場所に法務担当かつ戦闘要員のフェイトが乗ってる理由はただひとつ、その緊急時対応のためであり、従って航海中の彼女は基本的にヒマだった。

「……つまり、ヒマなんだな？」

　そして、そういった事情は、元執務官であるクロノにもよく分かっていた。

「み、ミもフタもない言い方するね……まぁ、確かにそうだけどさ」

「性分だ。……しかし、まぁ、今のところ航海は順調。レーダーに妙な影も無いし、このまま行けば明明後日には──」

「──艦長！」

　刹那。
　艦橋に、緊張したランディの声が走る。

「どうした！？」

「アクティブレーダーに感アリ、相対座標F-12-4、対象は艦船！　ライブラリに該当データ無し、識別不能……不審艦です！」

「通信は！？」

「ありません！　プリウス、こちらからコンタクトを……って、対象のエネルギー増大！？　撃ってきます！」

「──ッ、障壁展開！　総員、対ショック体勢！　なにかに掴まれ！」

　艦内放送でそう告げるや、クロノも、艦長席のアームレストを握り締める。

「対象、エネルギーキャノン照射！　インパクトまで残り10秒！　７、６、５、４、３、２……インパクト！」

　展開された障壁に、高密度エネルギーの奔流が直撃する。
　衝撃に揺れる艦内で、クロノは、ギリリと歯を噛み締めた。

「次元空間（こんな場所）で仕掛けてくるとは、正気じゃないな……ランディ！　被害状況知らせ！」

「敵艦よりの攻撃は、全てこちらの障壁に防がれた模様！　第二射充填、開始されました……対象が接近してきます！」

「より近くから撃って、威力を上げる気か……それとも、体当たりでもしてくるか？　アレックス！」

「ＦＣＳチェック完了、最終ロック解除！　全砲塔アクティブ、オールグリーン！　いつでも撃てます！」

「よし、アグニ照準！　先制は奪われたが、有効打を先にぶちこんでやれ！」

「了解、アグニ照準……発射ぁ！」

　クラウディアの船体上部に二門搭載されている、127ミリ64口径収束型単装エネルギーキャノン“アグニ”が回頭し、その切っ先に不審艦を捕捉。
　狙い定められた砲撃は次元空間の闇を切り裂き、対象に直撃した。

　着弾点を中心として、魔力の残滓が広がっていく。

「どうだ！？」

「直撃しました……が、これは……！？」

「どうした！？」

「敵艦、未だ健在！　損傷は確認できません！」

　“アグニ”は、クラウディアの艦砲の中で、最も貫通能力に優れた砲だ。最新鋭艦であるクラウディアの兵装の中で一番、ということは、現在管理局が保有する兵器の中で一番、ということでもある。
　それが直撃してダメージを与えられていないということは、クラウディアの他の砲塔で攻撃しても、ダメージを与えられないということだ。
　非常識な装甲、もしくは障壁か、非常識な再生機構か。

　どちらにせよ、まともじゃない。
　つまり。

「──ロストロギア、か……」

「クロノ、私に出撃許可を！　敵艦に突入して、内部から鎮圧する！」

「駄目だ！」

『駄目です！』

　デバイスをセットアップし、艦橋を飛び出ようとしたフェイトを、クロノと彼女の隣に突如現れたディスプレイが静止した。ディスプレイの向こうから止めたのは、フェイトの副官、シャーリーだ。

「ここは次元空間だ！　なにが起こるか分からない！」

『そうですよ、最悪、向こうにたどり着く前に、虚数空間に吸い込まれる危険性もあります！　生身で次元空間に突入なんて、絶対に駄目です！』

「でも、それじゃどうにも……！」

　上司と副官に説得され立ち止まるも、焦燥感を隠しきれない。フェイト。
　だが、そんなフェイトに向かって、クロノは不敵に微笑んだ。

「大丈夫だ……策は無いが、打開する道が無いわけじゃない」

「え……？」

「こういうヤマは、あいつの専門だ。そうだろ？」

「……あっ！」

　納得した、というふうに、頷くフェイト。
　それに頷き返してから、顔の方向を変えた。

「プリウス！」

「はい、本局とのチャンネル合いました！　いつでも通信可能です！」

「違う……発信コードはUL08716283-YS00、最優先だ！」

「りょ、了解！　……そうか、このコードは……！」

「そうだ」

　艦長席、未知の敵との遭遇に、それでもクロノはニヤリと笑う。
　それは、相手に対する絶対の信頼の顕現。

「無限書庫司書長……ユーノ・スクライアに連絡を取れ！」

◆

「……ああ、それはトロイア級だね。古代ベルカ時代、とある世界が運用していた戦艦さ」

　連絡を受けたユーノは、ろくに資料を見ることも無く、一瞬で不審艦の正体を看破した。
　それに頼もしい感情を抱きつつ、クロノは続きを催促する。

『攻略法は？』

「トロイア級は、防御力に特化した戦艦だ。主な用途は強襲、敵の前線を突破して、敵陣中央に大量の歩兵を送り込むことを得意とする。砲撃兵装や射撃兵装は搭載してないけど、巨大な質量と大出力の障壁を活かした突進攻撃も脅威だ」

『撃ってきたぞ？』

「じゃあ、改修したんだろう。その分、障壁の防御能力は弱まっているはずだ。トロイア級の障壁は堅固で、ちょっとやそっとの砲撃じゃ崩せない……現代なら、アルカンシェルかアインへリアルクラスの攻撃力が必要だ」

『そんなもの、クラウディアは搭載していない！』

　アインへリアルは地上に固定することによって超出力砲撃を可能とした巨砲なので、もちろん艦船に搭載できるものではないし、平和なパトロール任務にアルカンシェルを持ってくるほど世紀末な世界ではない。
　若干いらだったクロノに対し、ユーノはにやりと微笑んだ。

「それはそうだね。あったとして、撃沈しちゃあ意味が無い。でも、クラウディアの兵装で、トロイア級を機能停止させる方法は……ある。」

『どうするんだ？』

「スカリエッティの真似事のようでいやだけど……オーバーロードによる、機能停止を狙えばいい。クラウディアの全砲門で、間断なく連撃を加えるんだ。多分、５分くらいでカタがつく」

『なるほど。よく分かった、ありがとう。礼はまた今度する』

　そのまま通信を切ろうとしたクロノは、ふと指の動きを止め、思案顔となった。

『……そういえば、だ、ユーノ』

「なに？」

『この間は……すまなかったな。つい、感情的になった。……では、また』

　それだけ言うや、ぶちっ、という音と共に、通信が切られる。
　なにもなくなった空間を、しばらくぼうっと見ていたユーノは、ふぅ、とあきれたため息を漏らした。

「……やれやれ、クロノは……。言いたいことだけ言って、切っちゃうんだから、本当にもう」

　そう言って業務に戻ろうとしたユーノに、背後から声がかかった。

「──でも、ちょっとうらやましいな。ユーノくん、いつもと違う顔だったから」

「……なのは？」

「ゆーのくーん！」

「わぷっ！　……って、ヴィヴィオ……挨拶代わりのフライングクロスチョップって、誰に教えられたの？」

「はやてさん！」

　ニコニコと笑うヴィヴィオと、その後ろで微笑むなのは。
　とりあえず飛びついてきたヴィヴィオを下ろし、二人に向き直ったユーノは、ふわりと笑って彼女達を迎えた。

「いらっしゃい、なのは、ヴィヴィオ。コーヒーでも、飲んでいくかい？　歓迎するよ」

「うん、ありがとうユーノくん」

「ゆーのくん、ヴィヴィオ、甘いのがいい！」

「はいはい、分かったよ」

　言いつつ、司書長室へと消えていく三人。
　傍目にそれは、仲のいい家族にしか見えなかった。



(……そうだ、今度はやてに会ったら、アイアンクローでもしてあげよう)

以上です。
なにがあったかは、阪急梅田のマックカフェの人にでも聞いてください。
酷い営業妨害を受けた、と、報告してくれるハズです。

……あ、オリキャラ注意、入れ忘れた……ごめんなさい。
それでは、次回も早めに投下できることを祈って。

>>147
GJ！クロノもユーノもかっこいいです。

ユーノ君と夜の大人の時間に一番激しいのは性格的にフェイトさんな気がした

ド派手に、ド優雅にヤりましょうよ、フェイトさん

>>147
乙乙。次回も楽しみにしています

戦闘SS、いいですねー。砲でアグニっつったらどうしても「アレ」が頭に浮かんでしまいます。
さてこちらも戦闘もののSS、実験作ですが投下大丈夫でしょうか。

いいんでね？

さて、俺も理想郷に投下するネタ作品でも完成させてくるか…

なんで誰もユーノきゅん×俺書かない訳？
絶対おかしいよ

んじゃ投下させて頂きます。

※注意！
・恋愛要素は薄いです。てかほぼ無いです。
・戦闘描写がくどいです。どのくらいくどいかっていうとカルピスの原液にボトルの
　めんつゆをそのまま入れたぐらいくどい。

以上を踏まえて、チャレンジ精神のある人だけ全部読んで頂ければ。
NGワード「貴方と私の反省会」、行きます。

「ぃやああああああっ！」
　裂帛の気合と共に、ギンガ・ナカジマは連撃を繰り出した。拳、蹴足、肘、膝。人体
の急所を正確に捕えた一撃一撃は、しかし正確に捌かれた。相手のバリアジャケットの
堅牢さも考慮してはいたのだが、与えるべきダメージを全て逸らされるのは、使い手と
しては少々癪だ。
　―――いけないいけない。心乱さず。基本に忠実に。空戦魔導師相手の近接格闘の基本、
即ち、体軸を「中心線」でなく「中心点」で捉える事。
「おと、おととっと」
　この惚けた声もどうにかならないものだろうか。いくら模擬戦とはいえ、緊張感が無
さ過ぎる。いや、判かっている。これは模擬戦だからなどという新人くさい呑気さなど
ではない。場数を踏んでいるがゆえのリラックス――つまりは、手練。歩き方から先程
の戦闘から、それは嫌というほどよく判かっているのだ。しかし、こちらの必死さがど
うも空回りしているようで…っていや、駄目だ駄目だ。
　噂には聞いていたが、書庫の禁書封印作業、どうも眉唾ではないらしい。連撃を加え
ながら、ギンガは相手を―――無限書庫司書長、ユーノ・スクライアを見据えた。
「流石に凄いな、スバルさんより更に完成度が高い」
「それはどう、も！」
　脇腹に隙――違う、誘いだ。気さくな言葉と共に一瞬、す、とユーノの目が細められ
たのをギンガは見てとった。こちらの狙いはやはりお見通しか。連撃で体勢を崩しつつ、
本命の一撃を叩く隙を見つける。戦闘構築の基本方針の一つだが、単純であるが故に効
果的でもある。しかし、それを利用して相手側の動きを誘うとなると並の事ではない。
　時間はかけられない。こうしている間にも幾つディレイド（設置型）の魔力トラップ
を仕掛けられているか判かったものではない。エリオなどは進行方向にシールドを設置、
そのスピードを利用されて顔が平面になってしまったのだ。あれは痛いとかそういうも
のではなかったろう。動きを読まれきる前に、何としても、堕とす―――！
「……凄いな、君達は」
　声が聞こえた。それは今までのものとは少し違う、寂しそうな



　鈍い痛みが、ギンガの目を覚ます。一瞬眩んだ目が最初に映したのは、女性のような
美しい顔だった。
「気が付いた？」
　ユーノの顔。翠色の光。頭に添えられた掌。
「ごめん、当てどころがまずくて瘤ができちゃったんだ」
　どうにも状況が読めない。自分はひょっとしたら膝枕をされているのだろうか。男の

人の膝枕。実は結構憧れがあったシチュエーションだ、夢が一つ叶ったようだ……。
「はひゃぁっ！」
　ごつん。
「あだっ！」
　起き上がった拍子に頭同士がぶつかる。やっとまともに一撃を与えられたらしい。

「つまり、全員負け、ですか……」
「まあ、そういうことになるのかな」
　回復魔法を掛けてもらった頭とユーノの説明で状況の整理を追え、ギンガは大きくた
め息をついた。先程まで自分が駆けていた模擬戦場には、なのはとフォワード陣が舞い
踊るいつもの光景があった。
　特別講師―――珍しく長期休暇の取れたというユーノが六課に誘われた際に、シグナ
ムが言い出した事だ。新人達とも、また隊長陣達とも全くタイプの違う魔導師との模擬戦。
フォワード陣と出向してきたギンガに「異質」を学ばせる為に、との事だったが、見学
して、そして実際に一戦交えてみた今、「異質」の言葉は実に的を得ていると思えた。
「あの」
　おずおずと、ギンガは尋ねる。
「何？」
　こうして小首をかしげるような仕草だけ見れば、本当にただの線の細い文学系という
風情なのだが。いや、まあ、美形だとは思う。うん。
「私、どうやって堕とされちゃったんです？」
　そう。そこがどうしても思い出せない。攻撃魔法を持たないユーノである。恐らくは
頭を、装甲の厚い脚部で思いっ切り蹴られたのだろう事は想像がつくのだが。
「あー、えーと」
　申し訳なさそうにユーノが話し出す。と同時にホロタッチを起動、記録映像を呼び出
した。映し出されるのは、先程のギンガとユーノ。ユーノは迫る攻撃を全て逸らし、ギ
ンガは何とか体制を崩そうと、連撃を繰り返している。
「……この先」
　何があった。読まれ切ったとしてもそうそう隙は見せない自負はあったつもりだが、
どうにも前後が判然としない。連撃。連撃。そろそろの筈だ。

「………へ？」
「まあ、こんな感じで」

　結論から言うと。ユーノのやった事は二つ。
「フローターフィールドの展開」と、やや前傾に展開したそれを「足場にしての蹴撃」、

ただそれだけ。力をこめた一撃は、ギンガのこめかみやや上を打ち抜いていた。これだ
けだと、何故ここまでまともに食らったのかは判かり辛いだろうが、ギンガは完全に得
心のいった顔で頷いていた。
「空戦機動から、限定的な陸戦歩法にシフトした……ですか」
「そう……つまりは詐欺だね」

　空戦魔導師相手の近接格闘の基本、それは相手の体軸を「中心線」でなく「中心点」
で捉える事。何故なら、空中には基本的に足場となる物が存在しない。突撃、回避、そ
の他身体を動かすものは魔導師本人の魔力推力、そして手足の重心移動だけなのだ。自然、
機動の支点は身体の中心―――臍の辺りになるのが殆どである。
　陸戦格闘においては地面を蹴る力が支点となり、単純な力比較で言えば、余剰魔力を
無駄に放出し続けて支点を維持しなければならない空戦格闘よりも遥かに、こちらの方
が身体能力も魔力も効率的に運用ができる。相性の弱点は単純、攻撃が物理的に空には
届かない事である。
　シューティングアーツは、この陸戦格闘の長所を空に届かせるべく、クイント・ナカ
ジマが完成させた格闘技法である。ウイングロードの維持というコストはつくが、魔力
を単純拡散させる飛行魔法に比べてみれば必要経費は遥かに安い。かくして、特殊な体
質であるナカジマ印の格闘術は、空戦魔導師に対する近接格闘にも有効な――実戦闘に
おいて三次元飛行程の器用さは無いものの――対応手段として二人の娘に受け継がれた。
　それが、こうも見事に返されるとは。

　ユーノがした事はつまり、陸戦格闘のメリットを空に持ってくる――シューティング
アーツと全く同じ発想の奇襲だったのだ。フローターフィールドという足場を支点とした、
空戦にはない、身体を支える足場の重さが乗った蹴り。それを絶妙のタイミングで使い、
渾身の一撃をまともに入れた。
　空戦から疑似陸戦への格闘技法のシフト。見事にフェイントに引っかかったというわ
けだ。

「は――………」
　戦闘においては、論理的思考の介在する余地は大幅に限定される。どれほど場数を踏
んだとて、緊張感と焦りを完全に無くす事はほぼ不可能といっていい。その為に技を「
反射」として、身体に覚えさせるのだが。
「基本に忠実なのは素晴らしい事だ。けど、固定観念――空戦魔導師が、空中で陸戦格
闘を使うわけがないみたいな、そういうものに支配されすぎるのはよくない。僕みたい
にせこい手を使う相手もいるだろうし、望ましいのは常に全方位に常に警戒を配れる事
だけど、出来る範囲で少しずつ想像力を広げていって欲しい……みたいなことが、言い

たかったんだけど………」
　ユーノの戦闘は、徹頭徹尾論理的だった。かわしながら、捌きながら、魔力構築の隙
を伺いながら、同時にこちらの癖も観察する。記録映像を見ながら、ならば話は分かる。
だが実戦の――少なくとも実戦に限りなく近い模擬戦の中で冷淡な思考を維持してみせ
るのは、尋常な神経ではない。わずか９歳で、あのヴィータ副隊長に近接戦闘で渡り合
ってみせたというのも、今となっては頷ける話だった。
　成程、「異質」である。アーツ（技法）運用においても完全に遅れをとってしまった…
…いや、そこではない。
　この人は、何者だ？書庫研修で世話になった若き責任者。そこで与えてくれた優しさと、
先程の異常なまでの冷静さのギャップが不気味に思える。自分の安全を度外視しなければ、
あのような冷静さが保てる道理はない。自分と年齢のそう変らない、フェイト達の幼な
じみの事を、ギンガはあまり知らないのだ。この人は、どういう―――


「でも、正直羨ましいな」
　不意に耳朶を打ったユーノの述懐に、ギンガは虚をつかれた。
「君たちがさ」

「―――それは、どういう……」
「僕は、君達の様に豊富な魔力量があるわけじゃない。魔力適性も偏っている。単純に
力で押せば、多分君達の中で勝てるのはキャロちゃんぐらいだろう」
　意外だった。確かに魔力運用、戦闘構築、共に正道とは言い難いものだ。しかし、あ
の実力は素晴らしかった。本職の書庫の並列処理などは、素人目からは訳が判からない
程に別次元のものだった。誇ってしかるべきと思うのに。ヴィータやシグナムの様に。
「羨ましいな…」
　なのは達の模擬戦が終わったようだ。述懐の間も、ユーノは模擬戦から目を反らして
はいなかった。その目には純然たる憧れが浮かんでいる。

　全く。本当に判からない。ギンガの表情が不機嫌な色に染まっていく。
「卑怯とか、そんなことを考えてるんですか？」
　その羨んだ相手が不覚を取ったと言うのに、失礼な話である。きょとんとしたユーノ
の顔が、次第に微笑みに変わった。
「初めての模擬戦の時の、なのはみたいな顔だ」
「おんなじ様な事を言ったんでしたら、怒られて当然です」
「―――そうだね、失言だったな」
　全く。すべて見透かしたような戦いをしておいて、自分の長所すら見えていないとは。

「手当、ありがとうございました。――行きましょう」
　ギンガは表情を笑みに変え、立ち上がった。
　先程まで感じていた薄い恐怖が消えている事に、ギンガは気付いていない。ただ、思
いがあった。見事に叩きのめされた意趣返しをしてやろう。聞いていれば詐欺だのせこ
いだの、よくも自分自身ををそうまでこき下ろせたものである。この後に行われる纏め
のブリーフィング。ここで徹底的に、ユーノを褒め倒してやるのだ。さぞ困った顔をし
てくれるに違いない―――
「……了解」
　少しだけ見えたユーノの本心に、ギンガは親しみを感じた。手を引くまでの気安さこ
そ無いが、もう少し、この人を知りたいと思う程には。

　地上に降りてきたなのは達の元に、ギンガとユーノは歩き出した。

>>154
需要がナッスィング

以上です。隅から隅まで読んだあなたは偉い。
SS少ないと前スレで最初に愚痴った以上は何かしら書かなければ嘘だろうと思い、
上げさせて頂きました。

しかしまあ、こういう地味な工夫はアニメ映えがしないため、絶対になのはシリーズには
出てきそうにありませんね。

こうまでめんどくさく書いておきながら、私は専門家でもなんでもありません。
完全に適当にこうかなこうなるかなと設定をでっち上げました。
破綻があったらごめんなさい（ほぼ絶対あるでしょうが）。

限定的なシチュエーションでしたが、楽しんで頂けたら幸いです。

無限書庫と司書長、司書諸兄とそしてリリカルなのはに満腔の感謝を。では。

乙！
うむ、サポートや防御での司書長もいいけど、こういう格闘術を使うのも
やっぱりいいねｗｗ

>>162
ＧＪですー。いや、とても面白かったですよ。
地味な工夫とかせこい手段とか大好きなんで、楽しんで読めました。

>>161
全面的に同意するけど、sageようぜ。

>>147
乙です
クロノは丸くなった…のか？

>>162
こちらも乙です
褒め倒してもいいよね全然

ＳＳを書く人がまた増えてきて嬉しいぜ！ 皆さんＧＪ！！

>>162
乙
良い物読ませて頂きました。

ところで、墜ちるが堕ちるになってますがさすが司書長、模擬戦の相手すら堕としてしまうとは!!!
俺とユーノｷｭﾝの間に割り込む女がまた一人!!!!!

　　　　　　　　　　　　　　ｿｲﾔｯ　　
　　　　　　　　　　oﾉ　oﾉ
　　　　　　　　　　|　　|　　三
　_,,..-―'"⌒"~⌒"~￣ﾞﾞ"'''ｮ　　ミ　　>>167
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ　　　　|`----|
Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/
,,/|,／＼,/　_,|＼_,i_,,,/ ／
_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/

>>162
乙、なんだけど何か読みづらい、レイアウトが。

>>147 >>162
ＧＪ！！

よし！久しぶりに時間できたから僕も今からＳＳ書くとする
多分甘系だから誰でも良いからヒロインを指定してくれるとうれしい

>>169
レイアウトの仕方が文庫本フォーマットだからじゃね？
この手の書式はＰＣモニタでブラウザ使って読むスタイルと相性悪い

ヒロインなら…わｔ、フェイトさんでいいんじゃないかな////

>>170
最近出番が続いているなのorフェ以外でひとつ

>>172
把握した　フェイトそんで考えてみる
>>173
把握した　あの二人以外も考えてみる

>>170
ならば俺はティアナでリクエスト

色々と感想ありがとうございます。
>>167
普通に間違えちゃったなんて言えない、言えないよ……。後ユーノ君は私のも(SLB
>>169
読み辛かったらすいません。……レイアウトって何でしょうか。
>>170
スバルでお願いします。私の方も募集しようかなカップリング。

ではでは、お休みなさい。

>>162
GJです。
こういう司書長の戦闘シーン、もっと増えないかな。

あと>>169の読み難いという話、技術的な話はよくわからないけど、たぶん>>171の通りなんだと思う。
ｓｓをwordやメモ帳に書くにしても、投下するときに文章欄で一度調整すれば解消されるはず。
一行ごとの最大文字数を考えるのも忘れずに。
あとは１レスごとに投下する区切りをはっきりさせることと、地の文とキャラのセリフの「」の間に一行入れればたぶん完璧。

俺はきれいな(緑屋分0な)シャマルさんで

劇場版でユーノとはやてが絡んだら面白いんだけどなぁ。公式もこの二人を少しは絡ませてやれよwww幼馴染なんだろ一応www

ユノフェＳＳ進行度９０％〜

３時くらいに投下すると思うけど、起きている人いるのかな？

変なおっさんは、だいたい朝の四時くらいがピークでこざる。
よって大学ではいつも死んでるでござるが、三時投下とかご褒美でござる。

>>170だけどようやくユノフェできました

※注意
めちゃ甘いです

自分で書いてて爆発したくなりました


以上のことを注意してご覧ください

人生というのは何が起こるか分からないから面白い。
こんな感じの言葉は良く耳にする。


なのはたちの故郷である地球でも、過去の偉人が似たような言葉を残している。
他の次元世界でも似たような言葉があることから、
人間というのは根っこはどの世界であっても変わらないのかもしれない。

僕自身もそうだ。
スクライアでジュエルシードの発掘をしていた時は、まさか無限書庫に勤めることになるなんて考えもしなかった。
そういえばスクライアといえば、ここ数年帰ってないな。

族長、元気にしているかな。
今度お酒でも買って里帰りしてみるのも良いかも―――――


「ねぇユーノ、聞いたよね…？早く返事してほしいんだけど…」


現実逃避していた思考に、フェイトの言葉が響いてくる。
あぁもう。せっかく良い感じに次の休暇の予定が決まりそうになったのに。

「ねぇユーノ返事してよぉ！私…早くしないと…」

子供のような甘える声を出しながら、フェイトがどんどん迫ってくる。
僕も間違えられやすいが男だ。
シチュエーションによっては、フェイトのこんな声を聞いたらきっとルＯンダイブしてしまうだろう。

だが現実はそんなに甘くない。
人生と言うのは何が起こるかわからないこそ面白い。
しかし、その起こることが決して自分の利になるとは限らない。

僕の悪友は何時か言った。
世界はこんなハズじゃなかったことばっかりだと。

上手いこと言ったもんだと今でも思う。
何故なら今現在、僕はそれを実感しているからだ。

「ねぇユーノ…、返事してくれないと…　その…振りぬい…ちゃうよ？」

僕ことユーノ・スクライアは今、首元にザンバーを突きつけられていた。


時間を少し遡る。
いつも通り無限書庫で作業をしていた時のことだ。

今日は珍しく、いきなり学生服を着た馬鹿でかい司書がスタンドに目覚めたり、がたいの良い司書がいきなり変な仮面をかぶりだして
「俺は人間を辞めるぞ！ＪＯＪＯ〜！」と叫んだりする程度の事件しか起きてない、平和な書庫業務だった。

間もなく定時である時間を迎え、２週間ぶりに家に帰れると思ったときに、それは起こった。
無限書庫のドアが金色の閃光によって爆散したらしいのだ。

らしいというのは、その時僕は司書長室にこもっていたため見ていないためである。
えっ？爆発音で気付かないのかだって？
爆発なんて無限書庫では日常茶飯事だから、もう気にもならないのだ。

閑話休題
まぁそのあと、その金色の閃光に身に覚えのあるアルフは慌てて司書長室に駆け込んできて僕にこう言ったんだよ。

「あ…ありのまま今起こったことを話すよ！

あたしはドアを開けようとしていたらいつの間にかドアがなくなっていた…
な…　何を言っているのかわからないと思うけど、あたしも何を言ってるかわからない…
頭がどうにかなりそうだったよ　
ＳＬＢとか真ソニックフォームとかそんなチャチなもんじゃあ断じてなかったよ・・　もっと恐ろしいものの片鱗を　味わったよ…」

アルフの話を聞いて、僕はとりあえずうなずきつつ、自然な動作で手元にあったパソコンで彼女の有給を人事部に申請した。
期間は１年半くらいだ。

有給申請を終えたあたりで今度は司書長室のドアが吹き飛んだ。
今度は僕も直に見たため、間違いない。

そして立ち上がると同時に、何かが司書長室に飛び込んできて、僕の首元に刃を突き立てた。
「久しぶりだねユーノ！」

声を聞いて、その人物が誰かを認識する。

うん、確かに久しぶりだ。
以前会ったのは２週間前の休みのときだったっけ？

確かフェイトとエリキャロと一緒に遊園地に行った時だ。
なんでもシングルマザーだと思われるとエリオたちが可哀想だうんぬんって聞いて僕は快諾して一緒に行ったんだっけ。
なんか妙にフェイトのテンションが高かったのと、あの二人が妙に僕たちに遠慮していたのが印象深かったなぁ…

まぁ良いや。

「うん、久しぶりだねフェイト。今日はどうしたんだい？いや、その前にこの首元のザンバーをどけてくれると嬉しいんだけど」

「ちょっと今日はユーノに頼みたいことがあるんだ」

うん、後半部分は見事にスルーしたね。

「頼みたいこと？資料じゃなくて？」

「うん。えっと、その…言いにくいんだけどさ」

聞き返すと急にフェイトは頬を赤らめ、もじもじし始める。
しかし、もじもじしながらも首に突き付けているザンバーの切っ先がまったくぶれないのは流石としか言いようがない。

「あの…　うぅ…」

もじもじしながら今度は顔を真っ赤に涙目になっていく。
正直に言おう。フェイトがこの仕草をするのは反則だと思う。
普通の男なら間違いなく萌え悶えて爆散するだろう。

まぁ普通の男ならばだ。
こういう動作を天然でできるフェイトのスペックは相当高いのだろうが、今は関係ない。

フェイトがこういうことをし始める時は、心身的に不安定な時だ。

なのはが撃墜されたときや、執務官試験が近づいてきたとき、
そしてエリオの反抗が酷かった時期に良くこういう状態に陥っていた。

きっと今も辛い悩みがあるんだろうと僕は推測した。
それならばこの登場の仕方や、今のザンバーを突きつけられている状態もうなずける

だから、僕はフェイトの頭に手を乗せ、優しく撫でることにした。

「ぁ…」

フェイトの表情が少し落ち着いたものになり、撫で続けると気持ちよさそうに目を細めた。


しばらく撫でてあげると、フェイトは照れくさそうに頬を掻きながら「えへへ…」とつぶやいた。

「ごめんねユーノ。見苦しいところ見せちゃって…」

落ち着いたのか、いつも通りの口調で話してくる。
大丈夫そうだなと判断して、僕が頭から手を離すと、フェイトが少し残念そうな顔をした。
どうしたんだろう？

「ううん。そんなことは全然ないよ。それより今日は本当にどうしたんだい？頼みたいことって？」

するとまたフェイトは顔を真っ赤にしてうつむいた。

うーん。今日は重傷だなぁ…。
もう一度頭を撫でるべきか思案していると、いきなりフェイトがガバッと顔を上げる
僕もびっくりしているのもつかの間、フェイトが口を開いた。

「ユーノ！私の旦那さんになって！！！」

「……………え？」

そして冒頭に戻る。

首元に突き付けられたザンバーなど気にならないくらいに心臓がばくばく言っている。
いかん、このままでは呑まれてしまう。
少し落ち着こう。

―――ザ・ワールド　時よ止まれ―――

僕から発生した結界が、自身の周り半径１０Ｍ以内の時を止める。

少し整理しようか。
さっき彼女はなんて言った？

旦那さんになってほしいと言った。
いやいや、旦那さんとはなんぞや？
旦那
１男性への呼びかけ
２夫
３主人

どれが正しい？
１
これは文章として成り立ってない。違うな。

次に２
これもあり得ない。
僕がフェイトに好かれる要素がない。
それに僕みたいな文官じゃフェイトなんていう敏腕執務官の隣は似合わない。
うん。削除。

そして３。　主人といえば主人だ。
つまりフェイトの飼い主になるってことか…。
なるほどいやいやいやいや。如何にフェイトがＭで犬属性持ちという噂があってもそんな趣味は僕にはない。
そんなの無理に決まっている。

でも３くらいしか思い当たる節はない…。

いかんいかんぞ。
年頃の娘がこんなこと考えていちゃ将来が不安だ。

ここは僕が大人としてちゃんとそんなことはいけないと諭さなければ。

よし！ジャスト９秒！

―――そして時は動き出す―――




「あのねフェイ…」

僕がそのことを諭そうとしたとき、業を煮やしたのかフェイトが大声を上げる

「好きなんだ！ユーノのことが！」

え？
あれ？おかしいぞ？

好き？誰が何を？

「ずっと気付かなかったけど、この間の遊園地のときにわかったんだ！あの時、ユーノが来てくれるだけですごい嬉しかった。
最初はなんで嬉しいのかわからなかったけど、わかったんだ！昔から私が不安になったとき、ユーノはいつも近くにいてくれた。
私を励ましてくれた。私の頭を撫でてくれた。それが本当にうれしかったんだ！」

フェイトの必死の言葉を、僕は止まった思考で聞き続ける。

「ただそばにいてくれるだけで嬉しかった…！だから伝えたかった……。
でも…あの時は今までの関係が壊れちゃうんじゃないかって怖くて言えなかった…！でも、もう嫌なんだ。
不安なときにユーノが近くにいてくれるだけじゃ嫌なんだ！だからずっと…、ずっと傍にいてほしいんだ！！」


言い終わると同時に、フェイトはうつむいて押し黙った。
心なしか少し震えているようだ。


僕は今言われたことが頭の中でどうにか整理することにした。


フェイトが僕のことを好きだって？そんな馬鹿な
という考えを押し殺し、フェイトのことを考えてみる。

フェイトの笑顔。
フェイトの不安な顔。
どんな顔をしているとき、どんなことをしてあげたら喜ぶかが手に取るようにわかる。
好きな食べ物や嫌いな食べ物とかも…。


―――あれ？なんで僕はこんなにフェイトのことがわかるんだろう？

過去を振り返る。

出会いは敵同士だった。
そのあとはなのはの友達の友達という関係だった。

でも執務官試験を通して少しずつ話すようになった。

それから一緒に出かけることも何回かあった。

そんなことはなのはともしている。

でも、フェイトのことの方が何百倍も知っている気がする。

その理由は―――もう言うまでもないじゃないか。


そして、
ザンバーを片手でどかし、不安で震えている彼女を僕は優しく抱きしめ、頭を撫でることにした。

「ユー…ノ…？」

何も言わずに、撫で続ける。

そして震えが止まったのを見計らうと、僕はフェイトの肩をつかみ向かい合った。

「ごめんねフェイト。不安にさせちゃって…」

ごめんねのくだりで、フェイトの肩がビクッと震え、泣きそうな顔になる。

こういう顔をするとき、フェイトは必ず逃げようとする。
だけど逃がす気はない。

少し肩をつかむ手に力をいれ、フェイトが逃げようとするのを抑え込む。

「僕は全然そんなこと気付けなかった。フェイトが僕のことをそんな風に思っていたなんてさ…」


「そして、僕も気付けなかった。こんなにも僕はフェイトのことが大切だってことに」

フェイトの目が見開かられる。

「だから、今度は僕から言わせてもらうね…」

スーッと息を吸い込む。
覚悟を決めろよ僕。

「フェイト。僕と結婚してほしい。君とずっと一緒にいたい！」

言うと同時にフェイトが僕に抱きついてくる。

僕は何も言わずにしっかり受け止めて背中に手を回す。


「ホントに、本当に私で良いの？」

まだ不安が残っているのか、フェイトが震えた声で聞いてくる。

「もちろんだよ。フェイトじゃなきゃいやだよ！！」

しっかりとはっきり言ってやる。
そういうと安心したのか、さらにぎゅっと僕に抱きついてきた。

そしてフェイト顔を上げて、涙のせいで少しだけ赤くなった瞳でこちらを見つめて―――

「ユーノ…」

僕とフェイトの唇が重なろうとした瞬間


「あの〜お二人さん？」

司書長室の隅っこに吹っ飛んでいた気絶していたハズのアルフから声がかかった。

事態を理解すると同時に、フェイトが某アルター使いの兄貴すら真っ青のスピードで僕から離れて行った。
そして数瞬後、怒りからか羞恥からか身体中から雷を迸らせ始めた。

そして手には巨大なザンバーが展開される。

「あのさ。そういうことはできれば誰もいないところ…で…、ってちょっとフェイト！？」

アルフがフェイトの状態を見て顔を真っ青にする。
かくいう僕もバインドを展開してアルフが逃げないようにする。

そこに来てようやくさっきの自分の行為がどんなものだったのか理解したのか、アルフはさらに顔を真っ青にした。


僕はフェイトが考えていることは手に取るように分かる。
きっとフェイトもそんなんだと思う。


そう言いたいことはただ一つだけ…


「空気よめ〜！！！！！！」

雷神と化したフェイトによってフルスイングされたザンバーは、
見事アルフを真に捕らえ、無限書庫の未整理区画まで彼女を吹っ飛ばしていった。

ＦＩＮ

>>182
乙です。無限書庫が人外魔境だ……そしてフェイトさん、はよザンバー下ろそうや。

ういういしいユノフェ、ごちそうさまでした。

>>190
ＧＪですよ！
ここ最近ＳＳ不況だったのに一気にみなさんきましたね〜
なんか劇場版とゲームがユーノ無双になる気がしてきましたのよ

アインハルト「ユーノ先生、いい加減に現実を見て下さいよ！　アイさんなんて人はどこにもいないんですよ！」
ユーノ「道理で僕もおかしいと思っていたんだ。どうやら僕が間違っていたみたいだね。」
アインハルト「分かれば良いんですよ。」
ユーノ「だって正真正銘、本当のアイさんは僕の目の前にいるんだからね。」
アインハルト「はい？　おっしゃる意味が分かりません。」
ユーノ「アインハルトだからアイさんに決まってるじゃないか。」
アインハルト「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ」
ユーノ「アイさ〜ん！　アイさん良い匂いだよ！　アイさんｶｸﾝｶｸﾝｶｸﾝｶｸﾝｶｸﾝ！！」
アインハルト「ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！」

こうしてアイさんは司書長と共に何時までも幸せに暮らしたそうな

アインハルト「変なナレーション入れんなー！！　はっ……良かった〜夢オチで…。
　　　　　　　そうだよね…現実のユーノ先生はあんな事するはず無いもんね…。
　　　　　　　そう……今までのは全て夢………夢………夢…………うっ……ｸﾞｽｯ…。」

>>193
カクンカクンが果たしていかなる状況なのか想像もつかない
>>190
GJ、過去スレからのSSサルベージってマジでどうやるんだろう…

>>190です
最後の最後で連投規制…

まぁ楽しんでいただけたらうれしいですｗ
次はティアナとスバルか…

それにしてもこの司書長
ナチュラルに最強である

>>190
GJッ
マジでダダ甘ですねｗ

>>194
何スレのなんていうｓｓ？
風景のほうに掲載されている過去スレからならちゃんとできるはずだけど。

>>195
乙！リクエスト聞いてくれてありがとうございます
甘いユノフェGJッスｗ

>>190
ポルナルフｗ

>>162
今更ながらＧＪ！！こういう戦い方を出来る司書長も充分チート染みてますがね

>>195
あっまーい！！ＧＪ！！

>>196
風景のSSコーナーに追加するにはどうしたらいいのかなって
113スレからこっち全然更新されてないみたいだから

>>200
wikiの新ページを作成して、ログを開いて、SSの部分をコピーアンドペーストすればいい。
あとは必要なページを編集してそれに対してのリンクを張る、と。レイアウトが気になるんだったらそれまでのページを参考にするといいよ。

>>201
成程わざわざありがとう、全力で無理そうだ（待て）
編集とかなんとか、練習できそうなサイトなりなんなり探してきます

大分前に成りますが理想郷この事が有ったが自分はその場所に行き方も分からん。
教えて下さい!!!!ユーはや属性に自分には死活問題なので・・・。

悪の秘密結社スズッカーによ拉致されフェレットの改造人間として改造されてしまったユーノ＝スクライア
しかし脳改造される前に何とか脱出、彼は「仮面司書長」と名乗りスズッカーの送り込む怪人達に敢然と立ち向かうのであった。

>>203
質問する前に、まずsage忘れについて謝ろうか。


>>176
>>171氏のとおり、原稿用紙だったらそれでよかったんだが、
文字間隔すら左詰めされる2chだから、文節、少なくとも単語で改行してください。

単語の途中で改
行され
るととて
も読
みづらいです。

>>203
すまん、失礼を承知で言わせてもらうが、日本語がおかしくてなにが聞きたいのかさっぱり分からん。
申し訳ないが、もう一度、要点をかいつまんで質問してくれ。

それと、sageはしたほうがいい。
最低限のルールの一つだ。

>>203
キーワードは３つ

・sageようぜ
・キャラ総合のＳＳを語るスレに行ってみ
・まだ登山道は復旧しきってないよ？

外人か？ｗ
Yuno-kyun is my wife

何か忘れてたと思ったら、
>>190
乙です。

>>208
よく読み返せば外人だね、これ。
208 is in his delusional state.

出会う仲間達
「私の名は緑川」
「緑川ってあのランキングがいつも上位の・・」

立ちふさがる強敵達
「いでよ！伝説最強の戦士達！」
「な！なに！これは！レジアス選手、ゼスト選手、そして・・・士郎選手。過去のスーパースター達！しかも現役当時の姿じゃないか！？まさかこんな所まで研究が進んでいるとは・・・」

そして決戦
「スカリエッティ！僕達は必ず勝つ！アンドロイドなんかに絶対負けない！お前に教えてやる！データには無い人間のプレイする野球の素晴らしさを！」

君だけの野球生活が今始まる。実況リリカルプロ野球8超決定版。ミッドチルダにて絶賛発売中。

俺はユーノきゅんを愛しています
i make love with yuno-kyun

……yuno-kyunって、固有名詞なのか？
まあ、その場合はYuno-kyunになるけど……普通にYunoでよかろうに。

司書長はヒマつぶしをしている
Head of librarian is killing his time

しぐしぐ「I　yunoyuno　daisuki！」

ある日、仕事をしている司書長のところに
ヴィヴィオが自分で作ったというケーキを持ってくる。

今日は何か特別な日だっけ……、まったく思い出せない！
一瞬あせるユーノだが、
ヴィヴィオに理由を聞いて納得。
第九十七管理外世界の「父の日」だった。

箱をあけると、紙がはらり。
ヴィヴィオがなのはに習ったらしい
下手だけどかわいらしい字で
『おとうさんいつもありがとう』

「日本語って難しいね。
何枚も書いたんだけど、なんかきれいに書けなくて。
ケーキよりこっちの方が大変だったかも」
なんていうヴィヴィオの頭をなでながら、
開いた手で自分の両目を器用にぬぐうユーノ。


……そんな電波が降ってきた。

俺にＳＳを書く力よ、もう一度戻ってこいっ！！

あ、勉強中のミッド語で
「I Love You!!」
って何度も笑顔で言ってくる鈍感ななのはさんに
どきどきする思春期のユーノきゅんもいいな…。

みんなの力を集めれば、出来ないことなどなにもない！

さあみんな、>>214に力を集めるんだ！
フォオオオオオオオオッ！！

>>214
俺の力でいいなら使ってくれ！

とりあえずユノティアのネタが浮かんでこないよ〜
どうしても理想郷のあの方の作品の劣化になってしまう

>>217
お前の戦いはこれからだ！



この流れに乗って、書きかけのユノスバを完成目指して頑張ってみようかな……

>>217
ユノティアというと、おおまかに分けて３パターン考えられるよな。

�@義兄弟パターン
�A反目パターン（尊敬する人の師匠がこんな優男！？）
�B尊敬パターン（スバルにとってのなのは的な）

とりあえず、俺の好物は�@だ。
家ではぐーたらな司書長が、世話焼き妹なティアナにぶっくさ言われながらも世話される様など心が踊る。

……関係無いけど、師匠って打ったら司書うって変換される俺のパソコンはもうだめだ。

>>219
あなたのパソコン神棚にあげて拝みたい

英語ネタ……。
どっかでなのはさんが中学の授業で『貴方は私が愛しているのを知っているでしょう？』というのを訳せと当てられて赤面して答えるというのがあったな。

You know, I love you.

>>217
kwsk

日にちが変わるまでレスがなければわtアインスはユーノさんと夜二人きりでadultTIMEを満喫します

阻止するの

>>222
最近理想郷のチラ裏に出現してる人のこと
司書長のいろんなカプのＳＳを短編式で書いてる

あの人はマジで神やで…

ごめん、もうすこしｋｗｓｋ

>>226
チラ裏行って「ユーノ」で探してこい
これでもまだｋｗｓｋ言うならもう知らん

司書長がキャバクラに行くそうです

……大丈夫なのか？
色々な意味で。

いたいけなユーノきゅんをセクキャバに連れていきたい

>>228 >>230
意外とそつなく会話をこなして、逆にキャバ嬢にももてたりしそうだなぁwww

俺だったら二丁目に連れて行くがね

青山

テルマ

203です。
スイマセン、2日続きて夜勤をやって思考回路が停止気味でしたのでsageを忘れました。
つまり登山道サンのサイトが避難所としている理想郷のサイトの行き方を教えて欲しいと言う事です。

>>228
せっちゃんが接待するんですね、わかります

>>236
刹那・F・セイエイさんが接待してくれるのか

み、みんな聞いてくれ。
MGSPWをプレイしていてふと聞き覚えのある声を聞いたと思ったら、レイハさんが歌ってたんだ……。
まさかこんなところで聞くと思わなかったから、本当にびっくりした……。

……今書いてる中編のラストバトル、BGMこれでいくか……。

>>238
あとフェイトさんが中の人として出てくるんだよね。
MGS４と合わせて買おう買おうとは思ってるけど、本当に買うのは来年の今頃、内定決まってからだな……。

>>239
クロノ「おいおい君は誰か大事な人を忘れていないか」

>>240
忘れてるわけ無いだろう、カズゥ！
正直、フェイトさんの中の人よりもクロノの中の人目当てで買ったからな俺。
しかし、レイハさんまでいるとは思わんかった。

……そういや、理想郷にあるリリカルギアあ良かったなぁ……。
司書長が超活躍してたし、なにより面白かったし！

>>225
定彼さんの事かな

個人的にはユノティアキャロでエリオ虐待やってから読まなくなったなあ

>>242
確かにあのエリオはよくあるなのフェのギャグで蔑ろにされる司書長を彷彿とさせたな。

あの話以降だと焼き芋短篇は安心して読めると思うぞ。
まぁシャマルさんが緑屋的な意味で若干ディスられてるけど。

>>219
ユーノに○をもまれたティアナが
「これが男の人の手…スバルとは全然違う…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ｺﾞﾒｿ…これ以上はこのスレでは出来ませんねorz

ティアナは世話女房タイプなんだろうなぁ。

>>242
なのユー編とユノフェ編しか読んでない俺に隙は大有りだった。

>>237
TAIWAと言う名の接待ですねわかりますん

司書長(おそらく管理職)かつ考古学者だとお酒の席とか多そうだよね

>>232
イケメンで知的なのね！嫌いじゃないわ！！とか言われて迫られるのかｗ

>>237
刹っちゃん「ユーノはガンダムだ。」
刹那的には最高の褒め言葉でお迎えしてくれる訳ですねｗ

>>235
理想郷サイトに行きたいの？　しょうがねえ〜〜なあ〜〜〜〜。
先ず「Ａｒｃａｄｉａ」で検索して「ＳＳ投稿掲示板」って項目をクリック。
ＳＳ投稿掲示板に移ったら、画面左側にある「掲示板リンク」の下側にある「チラシの裏」をクリック。
チラシの裏に移ったら、検索項目欄に「ユーノ」、または「定彼」で検索してみなさい。
成功すれば、極上クラスのユノはやＳＳが読める筈。
とっても乙女でタヌキちっくな愛くるしいはやてちゃんに萌え苦しむがいいぜっ！！

同じくチラ裏にある仮面ライダークウガ、アギト、龍騎の３人がなのはの世界に迷い込んでなのは達と交流するＳＳがあるんだが、
そのＳＳ、さらっとだがユーノ君の聡明さとか男らしい所を書いてくれているんだ。

雷刃（20）としぐしぐをハイキングに連れて行く司書長と言うのを妄想した
まあ、どっちも大人だし大丈夫だろう、大丈夫だよね？と二人を連れてくユーノ君

「じゃあ、はぐれないようについてくるんだよ二人とも……ってもういない！」

しぐしぐ発見
「しぐしぐ、何してたのかな？」
「あ、ありさんの行列をおっかけてたらいつの間にか……」

雷刃発見
「ねえ、何に乗ってるのかな？」
「ｸﾏｰ！」
「おお、見事なクマさんだな。」
「でしょ！すごいでしょしぐしぐっ！」

『この二人を一度に面倒見るのは僕一人じゃ不可能だッ！』

>>249
二人とも年齢的には良い大人で美人でナイスバディなのに何かそのハイキングが罰ゲームに見えるなwww

あれ？ なんかageちゃってる……。申し訳ない、ちょっと未探索地域の整理に逝ってくる……。

しかし、自分でやっといて何だがしぐしぐと雷刃のコンビは強烈だと思うんだ
物凄い攻撃力でユーノ君の精神力をガリガリ削ってくれそうだ

おまけで受信したネタ

「あれ、雷刃もしぐしぐも居ないのか……珍しいな。あれ、何だこの書き置き」

水たまりの氷と霜柱を踏みつぶしたくなったから北へ行ってきます　雷＆しぐ

「ユーノ、雷刃がうちに帰ってこないんだけど……」
「ユーノ君、しぐしぐがどこいったかしらへん？」
「あー、このあたりの水たまりに氷が張って霜柱がたつ時期になったら帰ってくるんじゃないかな」
「「冬将軍と一緒に帰還するの！？（んか！？）」」

さらにおまけ
「雷刃よ、さっきは死ぬかと思ったな……」
「うん、さすがに池にチャレンジするのは危険すぎたね……あ、レヴァンティンの火力あげて」
「うむ。あ、さっきの池でとれた、と言うか私の胸の間に入り込んだ魚だが、丁度焼けたぞ。喰うか？」
「あ、僕の胸の谷間にも入り込んでたよ。これも焼いて。」

何だこのコンビ

切れてノ○イ様の形をしたオーラを背後にした司書長を幻視した。

>>243
一度そういうの読むと、後からどんないいSS書かれても
「でもこの人ユーノ以外のキャラ平気で虐待するSS書くんだよな…」
ってイメージ付いちゃって楽しめないんだよ
だからスバル編以降読んでない

八神家連作の時のザッフィーがカッコ良かっただけに
余計に裏切られた印象が強いんだよなあ

話変わるが
ユノティアでがんばってＳＳ考えてるけど
いっそのこと中編くらいにしようかとすら思えてきたぜ…

本編でティアナと関わらせるにはやっぱりあの撃墜事件前後がベストな時期だと思うが
なのは達とは違い派手な技を使うことはないが　
戦略と知略で決戦力を高める戦い方をティアナに教える司書長とかどうだろう

　　　　　　　　　　　　　　　＿──＿
　　　　　　　　／⌒ヽ─彡::::::::::　　　─ミ／´⌒ヽ
￣───￣/＼　　::::::::::::::::::::　　　　　 　/￣ヽヽ、、、、─¬￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　:::::::│　│　　　:::::::::::::　　　　　　 ∨　彡　三三三　　　　 >>253呼んだか？
　::::::::::::::::│彡ゝ　　　　　　　　　　　　　　ゝ　彡　≡≡
　　::::::::::::::ゝ＼│　　 　　i　　　　i　　y　　　 ヾ彡　;;;;;;
　　ヽ　ヽ　ヽゝ　　　 ＼　 　＼　　 ｌ　 /　 　／　 　ヽミミ≡=￣　　　　　　　　　　　　　彡;;;;;;;;
　　　ヽ　ヽ　│　　 　i;;;＼　ヽ ｌ　ﾉ　/ 　／ l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡彡;;;;;;;;;;;;;;
ゞ　　＼ヽ　ゝ│　　　l;;;;;;;ゞ　｀ｌｌ ｌ/　／;;; ﾉ　/　　　　 　l::　　　　　　　　　　　彡彡彡;;;;;;;;;;;;;
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ヾゞ≡≡:::::::::::::ヽ　l＼　 ￣´ ミ彡/⌒ 　／l　　　　／::　　　　　　　彡彡彡彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヾヾゞ≡;;;;;;ミミミ t 　ﾐlll┐＿ ゝノ＿ ┌lllﾐ　 ll　 ／:::　　　　　≡≡≡彡彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヾヾヾゞ;;;;;;;;;;;ミミミt　ヽlllll ｌ「｀ﾞｗﾞllllゝll/　 /::::::::　　　　≡≡≡≡彡彡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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///ゞゞヾヾヽミミミミﾐﾐヽ ヾl‖ｌｌllllll /　 ｌ:::::::::　　　　　　≡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
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彡彡彡ｌｌｌﾐﾐﾐﾐﾐ‖ﾐﾐﾐﾐ彡彡彡彡彡彡彡ｿ彡::::::::　　　　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l

よそのSSの批評をこんなとこでやんなよ……
しかも超ネガティブ。
紹介以上に何か一言付け加えたいんだったらそういう紹介専用スレあるんだからそっちいけよ、な！

ま、いつものネガティブ君だか何だか雰囲気悪くしてやったぜ君がやってることだとは思うがね。

ついに俺×ユーノきゅんが公式になっちゃったから
みんな自分が好きなカプ妄想で自分を慰めているのね。。。

>>258
それはないから、安心して目の前から迫りくる現実（ピンク色の壁）を受け入れろ。
大丈夫、痛いのは一瞬だ。

>>255
いいと思うんだけど、そういう戦い方ってクロノの専売特許な気もする。
寧ろ、情報系の司書長だからこそ、“戦闘力”にこだわるティアナに足を使った地道な捜査とかの大切さを教えてあげてほしい。
フェイトさんだってしてるとは思うんだけど、彼女は戦闘能力がバリ高だからどうしても目がそっち行っちゃうし。
はやてさんは、部隊長だから忙しいし。

とある次元世界で犯罪事件に巻き込まれるユーノとそれを捜査するティアナ。
最初はユーノの事をあくまで民間人の学者先生として扱い、事件から遠ざけるようにするティアナだが、
通常見落としてしまいそうな些細な事柄から、次々と事件のてがかりを見つけ出すユーノに、やがて信頼と尊敬の念を抱いてゆく。

そしてティアナはユーノとと共に犯人のアジトに辿りつき、元管理局の武装局員である犯人の抵抗にティアナは苦戦するものの、
ユーノのサポートに助けられ、無事犯人を逮捕する事に成功する。

捕まった犯人は、フェレットから人間の姿に戻ったユーノの顔を見て、こう叫んだ。
「思い出したよ、あんたとは本局で会ったことがある。
　俺が訓練を受けた管理局の白い魔王、高町なのはの師匠(マスター)だ！！」

MASTERユーノ、始まりません。

娘さんはヴィヴィオかな？
離婚した奥さんはなのはで

>>254 言いたい事は解らんでもないがそういう言い方良くないぜ？ ブラザー。
世間の司書長に対する風当たりは確かに厳しいが、君が思っているほど残虐超人の集まりでもない。 ユーノ・スクライアというキャラクターが大好きな人間は確かに存在するんだ。
…時たま変態が湧くけどな。 まあ何が言いたいかってーと司書長だけでなく他のキャラも立てた秀作や力作はまだ沢山あるはずだから勇気を出して色んなSSを読んで欲しいってこった。
…偉そうな事言ってスマン。

よし、ユノユノのベッドに潜入するか





何故私より先に潜入している、クロノ

ユーノきゅんのベッドマットの中に入りたい

0時までにレスがなければ司書長は雷刃とシグナムとフェイトのおっぱいで蹂躙制覇

ヴィータとチンクのスペルゲン盆地胸バリアーで阻止

最近思うんだが、胸とはでかければいいもんじゃない。
大事なのは全体のバランスであり、俺はナイスバディも無いスバディも大好きだ。
司書長は聡明だから、単一構成要素に固執した者達に対してあまり興味を抱かないだろう。

そして、最期に勝つのは、なのはさんやはやてさん等のバランス型バディなのである。
と、いうわけで、１時までレス無ければ司書長となのはさんが秘密の深夜デート。

シャ○さんがここぞとばかりに華麗に阻止

司書長は金髪巨乳が好きなんだって、執務姦殿は仰っていたが……

……そういや、、ふと思ったんだけど。
こういうのって、成立したらどうすりゃいいんだろう？

もしかして、書いた本人が責任持ってSSとか絵とかにするのかな？

>>270
いや、基本的には一種の願掛け･･･的なナニカにしか過ぎないかな。
ネタ出しというかなんというか。

成立したところでただのお遊びに過ぎないからなあ
そもそも「１時間レスがなかったら○○」とか他力本願すぎるだろ
俺はいかなる障害をも排除してユーノきゅんを娶るぞ

なるほどねー。
いや、今中編書いてるんだけど、色々忙しくしてたら行き詰ってさ。
宝くじ的感覚で、気分転換しようと思ったんだが。

……まあ、そういや放置気味のアレとかソレとかもいい加減更新しないといけないし……。
自ペにあげる分も、処理しないと……。
html化って、なんであんなに面倒なんだろう？　どっかに勝手にやってくれるソフトとかないかなぁ。タダで。

……分かってる。
そんなことして仕事増やすから、結局一つも終わらないんだよね。
とりあえず、ここにあげてる分だけは今月中に完結させたいなぁ……。

>>273
Ｙｏｕ、ソフトウェア作っちゃいなよ
excel持ちならVBA使えるし、VC++だって昔と違ってタダだぜ

>>272
おい、どうでもいいがお前に向かって先程アルカンシェルが発射されたぞ

>>274
HP：運営方法が結局分からず、結局友人に管理を任せる。
実況動画：やりたくてメンバー集めまでしたのに、結局グラフィックボード？　出力端子？　で挫折。
大学の情報：落とした。欠席過多で。

こんな俺に、どうやって作れと……？
や、誰かが一般的なソフトウェアの作り方とか書いてくれるなら作れるけど。
昔っから猿真似は得意だから。

ユーノは金髪巨乳好き

ふと思ったがシャマルさんは着やせするタイプだと思う

んで酒に酔った勢いで抱きつかれて
「ちょ、ちょっとシャマルさんあ、ああ当たってます!!」
「えへへ〜当ててるんですよ〜」
って事になってるで電波が

>>276
「C言語 プロジェクト」でググればプログラムを書く準備の仕方とexeファイルのビルドの方法が書いてある
後は猫プロに書いてるような簡単な命令文の力技で頑張れ
やれポインタだの構造体がどうとか考えなくても何とかなるしWindowsAPIだっていらん

あーユーノ×デレデレヴィータが読みてー。



……自分で書くか……。書けたらだけど

>>276
どういうもの作るかによってはプログラム書くけど…
htmlやってないから書いてもまともなもの作れる自信はない(^_^;)
司書長なら簡単に作ってくれそうだな〜

>>280
ツンデレ娘のデレデレは良いもんだよな。
リリなののツンデレって、アリサとヴィータ以外に誰か居るっけ？

べ、別にユーノにおっぱいやお尻に熱〜い視線で見られてもわｔフェイトは平気なんだよ！///

ユーノきゅんが俺にそっけない態度をとるのはユーノきゅんがツンデレだったからなのか

>>262
ラーメンマンを始めとする残虐超人の皆さんに謝れ。
奴等なんて時間超人にも劣る外道じゃないか…。

>>284
お前がそう思うんならそうなんだろう。お前の中ではな。

たまには思春期バリバリでドギマギな司書長を見たいな

ユーノ「スタイルを武器にするなんて卑怯だよ！」
フェイト「え？」
ユーノ「僕だって男の子なんだから、その・・・」
フェイト「！？」

みたいな・・・

ところで疑問があるんだけどアインスってこのスレだといつ頃復活したことになってるの？
ユーノ君が９歳の時なのか、それとも１２歳の時なのか、１５歳の時なのか、１９歳の時なのか、２２歳の時なのか、２５歳の時なのか
それによっていろいろ変わってくると思うんだ

別に決まりがあるわけではない。
自分のイメージだと１５〜１９の間なイメージだけど、あくまでイメージ。
書き手の自由

ここのアインスは

復活したという事実
司書長至上

だけが共通認識で、その他の部分での差違の数、すなわち司書の数だけ存在する。
復活後の八神家への心情や態度、時期、他の女性キャラへの態度、性格などなどみんなバラバラだよ。

復活の理由だけは『司書長が何とかした』ってのがほとんどか。
あと、他キャラに対する態度も大概似てるか。

>>282
ティアナも素質あり

そんなヤツはいない>アインス

>>289
だからもーそれだれだよｗ

要するにこのスレ内で共通しているアインスの設定は
『無限書庫で復活⇒ユーノの下で働いている』
あとは各人の想像通りじゃないか。

俺の中でのはやてというか八神家イメージ。
はやて「ヴィータもユーノ君狙いやなんて、シグナムやザフィーラは中立やし、シャマルは原稿がどうとかでアテにならんし・・・
アインス、アインスは私の恋を応援してくれるんやろ！？」
アインス「え！？　あの、そ、それはその・・・」（ユーノのくれたプレゼントか何かを握り締めながら赤面）

はやて（この表情・・・まさか、まだ、ライバルがおったとは！！　しかも身内に！！）

203です。
ありがとうございます!!!早速行って(逝って)みます。

こう寒い日にはユーノきゅんを抱きしめるとあったかいねぇ

>>294
節子、sage入れるとこ名前ちゃう、E-mail (省略可) や

>>295
灰も残らず燃え尽きろ。

なんかこう、雷刃さんは寒くなると冷たい手をユーノ君の服の中に平然とつっこみそうだな

「そりゃー！」
「うわっ冷た！」
「へっへーん、油断大敵だよユーノ！」
「ちょ、雷刃、お腹触らないで」
「けっこう引き締まってる、セクシーだ！」
「いや、だからね」
「よし、次はユーノが僕のナカにつっこむ番だ！」
「その言い方は誤解されるからヤメテ」

>>294
何か、今、迷惑メール対策で繋がらない状態だよ、理想郷。

>>293
はやてって、周囲が魅力的だからなぁ…本人も目立つとか派手とは言いにくいし
胡散臭いし胡散臭いし

アレだよね、フィギュア玩具付きラムネのラムネみたいな
名称はラムネなんだけど、その実…ってやつ

>>298
ユーノ君の慌てる反応がおもしろくてズボンに手突っ込んでみたりいろんなとこ触らせたりどんどんエスカレートしそうだｗ

>>301
そこでパンツごとのズボンおろしですよ

フェイトさんの目の前で

>>299
掲示板に爆撃されてるものを迷惑メールと表現するのはどうかという気もする

しかし、アインスってのもあれだなぁ。
原作にいるキャラを元にしているだけで、実態は完全オリキャラだし。
存在を認めない人達も、その曖昧さが嫌なんじゃない？
オリキャラならオリキャラ、原作キャラなら原作キャラとはっきりせいや！　って感じで。

そこらへん、なのはさん達とは別種の病気をもってるよな。
なのはさん達の場合、例えば砲撃魔人の白い悪魔とか、例えばズ―レ―とか、例えばはやてさんの胡散臭さとか、実際は根も葉も無いものがテンプレ化してることが多い。
根も葉も無いは言い過ぎかな？　でも、拡大誇張してるのは確かだ。
それが同人の真理とは言っても、それが原因で扱き下ろされてるの見ると哀しくなるのもファン心理。

端的に言うと。
はやてさんだって、魅力的だと思うんだよ。すごく。
派手さは無いんだけど、ああいう娘こそ幸せになってもらいたい。

……と、なのユー派ながら思います。

>>304
俺もそんな感じでアインスが嫌。
そこまでしてユーノに自己投影したいのかと思う…。

あと、拡大誇張と言えばフェイトの右に出る奴はいないだろうな…。

>>304
なのはさんたちのそれはなのは同人関係とかに蔓延している話だからこのスレでどうこうしたもんじゃないし
・・・当該キャラスレでは普通に話に出てきて荒れることも無いが、このスレでは荒れることがあるという謎

要するに俺×ユーノきゅんが無難で正義ってことだろ

>>307
うっさいボケ

>>305
唐突でよくわからないアインスさんネタのイラつくこともあるが、強い口調で嫌とか自己投影とか言われると悲しい気持ちになるな……

しっかりと背景の練ってある長編向きで、ちょっと短いネタで出すには向いてないよねアインスさんって。

>>306
それはそうだろ、だって当人達が発信源の話なんだし。
それを言うならアインスだってそうなんだけど、ここはアインススレじゃなくてユーノスレだからね。

時々思うんだけど、原作サイドを叩くのはやめようよ。
原作サイドは基本的に無難なもんしか作って無くて、それに一々解釈入れて司書長叩きする輩が問題なんだから。
でもそこで俺達が原作に不信感持って、原作叩きを初めて、原作楽しめなくなったら、それこそ奴らの思うつぼじゃないか。

そうやって、心を穏やかにして四期漫画を読むとだな。
案外これも面白いもんだね、と思えるんだ。

>>309
リインフォース好きだから生存して欲しいとも思うし、、
ＰＳＰ版でツヴァイが誕生したら自分は｢アインス｣発言は好きだけに余計に嫌なんだよ…完全に別人のオリキャラにしか思えないし。

とりあえず>>307は管理局のクリティカル教導官にズドンしてもらおうか。
教導官〜。あいつ、あいつでーす！

アインスさんは使いようだと思う俺

>>309
秘書ドゥーエさんとかカリムお姉ちゃんとかもそんな感じだな

まー美談で死んだキャラの墓掘り起こしてアンチつくのはそりゃ仕方ないべ

よく自己投影自己投影いう人がいるけどどこまで言ったら自己投影なのか？
自分はアインスさんが好きだからユーノ君と結ばれて欲しいなと思ってたりしたら自己投影なのか？
カプってそういうものじゃないかなと思ったりしてるんだが
わざわざ自分の嫌いなキャラとくっついて欲しいなんて思わないだろうし

自分は正直幸せじゃなくてもどうでもいいけど他人には出来れば幸せになって欲しいなんて思ってる人間なんだけどこれは偽善なのか…
だって他人がイチャラブしてるのを見てると微笑ましいというかニヤけてしまうんだもん

リインフォースはリインフォース、それ以外の「リインフォースの姿をした何か」がアインス。

アインスについてはリインフォースといっしょくたにさえされなければ、どう扱ってくれてもいいよ……それで我慢するよ……

>>316
そりゃ善でも偽善でもないよ、ただの個人的嗜好。
俺だって幸せそうな人間見てると、もげろと思うと同時にニヤけちゃうしな。

思うに、自己投影云々と言われるのは、アインスの存在が不自然に見えるからだと思う。
>>309の言うように、本来しっかりとした長編で描くべき話だから。
これは他のキャラ陣にも言えることで、原作でフラグめいた話のある三人娘やアリサ、ヴィヴィオならともかく、他の女性陣ならば“どうして二人は愛し合うに至ったか”が無いのはよくない。
厳密に言えば、はやてとアリサにも必要なんだけどね？
これがないと、カプ話を読んでも、根本的な部分で「なんで？」って首をひねることになる。

そして、それが進むと「好きなキャラと自分がいちゃつく妄想のダシに司書長を使ってる」という勘違いが起こるわけ。
本人にそんな気がなくとも、傍から見ればまったく無関係の２キャラがいちゃついてるのは明らかに“不自然”なんだから。

アインスも司書長も好きだから、二人が結ばれるのを妄想するのはいいのよ。
ただ、その妄想を表に出すなら、しっかりその過程を描かなければ理解されないよ、って話。
過程とか結果とか、どっちが大切とかじゃない。両方が大切なんだよ。
特に恋愛は。

>>312
境ホラネタか
大人ユーノ君を武蔵にぶち込むとか一時考えたなー
フェレットな要素強めてお肉好きで図書館で司書兼学生。年齢？誤魔化しました。な感じで
んで武蔵の航空防衛戦力兼フェレットモードで誰かの護衛的な。
しょっちゅう誰かの懐から取り出されてぶん投げられてシールドはるみたいな。時折戦場でキャッチボールされちゃう。
ただまぁ誰得だよと自分が思ったからお蔵入り。境ホラ完結してないしー

個人的には他のキャラを貶めなければ良いとは思うんだけどねぇ、アニメだしwwwでもまぁ、そういうある意味真面目に
考えて意見が出来るのもユーノスレならではだねぇ。ただ、行き過ぎてＳＳやイラストや電波の作成に影響がでちゃったら
それはそれで考えものだけどねぇ。さじ加減は常に気をつけていこうって感じかねぇ。

しかし何故雷刃さんばかりが頑張るんだwww星光さんや塵芥さんも頑張って良いと思うぞwwwあとはやても！　でもはやては
「はやてさんきたない」で大分美味しく頂かれてるからしばらくはいいのかな？

ところで話は変わるけどよ。

ついさっき、初めてなのるんですの作者のシブに行ったんだ。
びっくりした……司書長の絵が多くて、マジびびった。
でも、この人、こないだ買った公式同人ではなのフェ書いてたんだよなぁ……。

この時、俺は悟ったね。
あ、この人とは友達になれる。

ゆずりあいの精神を忘れるなよ。妄想や改変について「独善的なただの自己投影だ！！
1」とか、「俺は自己投影してなんかいない！」などと極端な意見ばかり言うからイカん
のだ。妄想をお披露目する人も、それを批判する人も、素直に「良心に基づく善意の妄想で
はあるが、ただの自己投影でもある」と認め合えばいいじゃないか
俺はそう思うよ
の
嫁

>>322
頭文字クラッシュ！

>>302こうなるわけですね


「そりゃー！」

ズルっ

「おまっ！」
「ユーノのフェレット丸見えだ〜！」
「あ！見ないでよ！つかズボン返して！」
「いいよ…僕のスピードについてこれたらね！(ｷﾘｯ)」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

「まって！」
（まずいぞ…フェレットぶら下げたまま雷刃を追いかけてるとこ見られたら…頼むから誰も来ないでくれ！）

ガチャ

「ユーノどうしたの？雷刃と騒いでたみたいだけｄ…あっ！…////」
「こ、これは違うんだその雷刃が！」
「いやん////ユーノのえっち////」(ユ、ユーノのフェレットさんピクンピクン動いてて可愛い…)

ユーノ君のてぃんてぃん触って速攻逃げてきたｗ

リンディさんに目撃される→クライドよりすごい……→うずく未亡人の肉体→若いツバメとのドロドロな関係

うっしゃ！>>280だけどできた！
ただし帰宅後一時間半で書き上げたものだけどｗ
投下していいかな？

かむひあ

だいたーん３！だいたーん３！！

んじゃ、オッケーみたいなので投下させていただく

『ユーノ君とデレデレヴィータ』

「ユ、ユーノ。今、ちょっといいか？」
「ヴィータ？別に構わないよ」

その日。僕、ユーノ・スクライアは珍しく定時に上がれて司書長室で帰る支度をしていたら、昔からの知り合いの一人のヴィータが僕を訪ねに来た。
そしてそのままヴィータを司書長室に招く。なんだか挙動不審なヴィータ。いったいどうしたのだろうか？

「ヴィータ？」
「い、いや……その……。えっと、戸締りは……うん、きちんとしてあるよな」

一体どうしたのだろう？なんだか顔も赤いみたいだし……

「ヴィータ？調子が悪いのならシャマルさんの所に行こう？僕も付いて行くから」
「あー……うん。それは大丈夫。そ、それでユーノ。話があるんだ」
「話？」

はて、なんだろう？もしかしてはやての誕生日が一月ほど後にあるから、プレゼントの相談とかかな？
そしてヴィータは深呼吸を一つして


「ユーノ！あたしはお前の事が好きだ！あたしと付き合ってくれ！」


そう言い切った。何を言われたのかよく分からなくてフリーズする僕。でもヴィータは言葉を続ける。

「……ずっと、好きだったんだ。初めて会った時は腹が立った相手だった。だってあたしの一撃を受け止めながら同時に治癒魔法を使っているんだもんな。
　そしてあの事件が終わった後も、まだそういう感情は抱いていなかった。それが変わったのはなのはが墜ちた後。　
　あたしが自分の責任だって言っていた時、お前はそうじゃない、自分の責任だって言っていたよな。なのにあたしは何言ってやがる、あたしの責任だってお前に当たり散らして……。
　でもお前はそれを全く責めなかった。どころかあたしを慰めて、あたしの不安定な感情を受け止めてくれた。
　そしてなのはが無事に助かって、その時の事を振り返って、あたしはお前が好きだって自覚したんだ」

そしてヴィータは再び深呼吸。

「もう一度言う。あたしはお前が、ユーノの事が好きだ。もう隠せそうにないんだ。隠したくないんだ。だから――もう一度言う。お前が好きだ、ユーノ」

そう、顔を赤くしたままヴィータは言い切った。幾らこういったことに疎い僕でも、ここまでストレートに言われれば分かる。
そして僕は混乱した頭を静め、考えをまとめて――

「――ごめんヴィータ」

ヴィータにそう言った。

「……理由、訊いてもいいか？」
「……うん」

俯いたヴィータがそう言う。心なしかアホ毛も萎れている。

「もしかして、他に好きな奴がいるのか？なのはとかフェイトとか」
「それは違うよ」

僕は苦笑しながら答える。確かに昔はなのはにそう言った感情を抱いていた気がしたけど……多分、あれは命を助けられたことによる吊り橋効果の様なものだったんだと思う。
もちろんそれとは関係無く、なのはは大切な友人であるけど。

「じゃあなんで？そんな相手がいないならあたしと付き合ってくれたって――」
「理由はヴィータに失礼だから、だよ」
「あたしに失礼？」

疑問符を浮かべているヴィータ。僕はその疑問に答える。

「うん。さっきヴィータに告白されて考えてんだけどね……僕は勿論友人としてはヴィータの事は好きだ。それは間違いない」

神妙な顔で頷いているヴィータ。僕はそれを見ながら続ける。

「じゃあ恋愛感情があるか、というと――分からない。そんな状態で好きな人間がいないから、とヴィータと付き合うなんて、あそこまで真摯に思いをぶつけてくれたヴィータに失礼だろう？」
「――そっか」

僕の答えを聞いたヴィータはそう言って大きく息を吐き、笑った。

「そうだよな。確かにお前はそういう奴だよ」
「褒めているんだか貶されているんだか」

僕もつられて笑った。

「褒めてるぞ、一応。……でも覚悟しておけよ」
「？何をさ？」

はて、ヴィータは一体何を言っているのだろうか？

「こうなったからにはもう手加減しないからな。なのはの言葉を借りるなら全力全開だ。全力全開で、お前に攻め入る」
「はは……。お手柔らかにお願いします」
「断る！」

そう言って、互いに笑いあうのだった。

それから半年。ヴィータはなんというか、僕の世話をよく焼くようになった。
この間の休みも、僕の部屋まで来て溜まった洗濯物の処理とか、部屋の掃除とかをしてくれた。文句を言いながらも良い笑顔だったのがとても印象的だった。
そして今日も――


「ユーノー。今日も来たぜー」
「ああ、いらっしゃいヴィータ」

昼食時に手作り弁当を持参で司書長室にやってきたヴィータ。ここの所良く来る。
最初の方は……まあ一応食べられる、というレベルなお弁当であったが、はやてに教わり、めきめきと腕を上げている。

「今日のから揚げは冷凍じゃなくて自分で揚げてみたんだ。予想はしていたけど、揚げ物って面倒なのな」
「そこまで手間をかけてもらうと恐縮なんだけど……」
「いーよ。あたしがユーノに食べてもらいたくてやっているんだから気にすんな」

そんなことを言うヴィータ。あれ以来彼女はこういって僕に好意を割とストレートにぶつけてくれる。
もちろん、それは悪い気分ではない。いや、むしろ――。


そしてお弁当を食べ始める。うん。確かにわざわざ揚げただけあって美味しいから揚げだ。

「……どうだ？」
「うん、美味しいよ」
「そ、そっか……。良かった」

最後の声は小さかったけど、確かに僕の耳に届いた。そしてヴィータもお弁当を食べ始めた。

「ん。美味い」
「だから言ったでしょう？」

笑うヴィータに僕も笑って答える。

「それもあるけど――やっぱユーノと一緒だからだな！」

そう言って満面の笑みを浮かべるヴィータ。不覚にも――ドキッと来た。

「……？どうしたんだ、ユーノ？」
「なんでもない」

そして、そのまま二人でお弁当を食べた。



食後。二人でお茶を飲む。そしてその時間に……

「ねえヴィータ」
「ん？なんだ、ユーノ？」

ヴィータに、もう一度あの時の答えを返そうと思う。
……今なら、あの時のヴィータの気持ちが分かるから。

「ねえヴィータ。僕はね、君の事が――」

以上。
こうしてユーノ君はロリ○コン司書長と呼ばれるようになるのですｗ

ちょっとデレ成分が少なかったかもしれん。

>>334
GJ!!
ここまでストレートに甘いｓｓ、いいねっ
あとロ○コンの伏字隠せてないｗ

>>334
いやあ、GJGJ！　これは良いユノヴィタだ！

>>324
そこは
「（ユーノのおち○ちん大きいよ！）」でもイケルな

>>325
お前の後ろに星光さんがいるぞ……

>>334
もっと上手く伏せろｗｗｗｗそれはさておきＧＪｗｗｗ

>>334
かぐや消しすなｗｗｗ
GJ

>>309
悲しむ必要はまったくないよ。。明らかなのも、建設的意見に偽装したのも無視が一番。
いちいちかまってたら、妄想も受信も創作もなにもできないよ。

オレはようやく歩みはじめたばかりだからな
この果てしなく長いユーノきゅんとの新婚生活をよ…

>>322
もう少し頑張れよwwwwwwwwwwwwwwww

>>334
そしてこちらは頑張りましたねＧＪ！

>>339
ショッキングピンク一本入りまーす。

>>338
それは周りはのことは知らん。自分のやりたいようにやる。
と言ってるように見えるがそれはあかんだろ。
その姿勢ならここじゃなくて他のところいってやってくれ。

>>338
まぁまぁ、言い方考え方は人それぞれ。
問題起こそうって考えを持ってるわけでもないんだから、そう言いなさんなよ。

でもね、>>342さん。
便乗するようで悪いが、そういう姿勢はクリエイターとしてどうかと思うよ？
他所さんの、気に入らない意見であっても、それが自分ｎ役立つものだと思ったら素直に受け取る。
そうしないと、いいものは作れないからね。

自宅でオナ○ーしてるだけならまだしも、それを公開するってことは、受容者のことも少なからず考える必要性があるんだ。
そうでなけりゃ、そいつはただの露出狂の変態だからね。評価を得ることはまず無理。

そして、評価を得たいからこそ、自分の作品を公開してるんだろ？

なんかオジサンたちは難しい話をしてるみたいだから
俺とユーノきゅんは向こうで遊んでよっか

>>343
理想郷辺りで一度その誰だか分からんリインフォースモドキをちゃんとしたキャラとして
所見の人が把握できる程度にお話し組んでみたら？
ぶっちゃけいまのアインスとかいうキャラマジで誰だかわからないし
はやてがらみになるとなんであの美談で死んだキャラを墓から引っ張り出して改悪してんだよって思われても文句言えないよ？

>>345
……ゴメン、俺、なのユー派。
しかも、アインスはあそこで消滅してこそ美しいと思ってるから……。

どうしても、って言うんなら書くけど。
もう必死で書くけど。
……でもせめて、今書いてるの終わってからで許して下さい。

>>343
なんか俺の最後の行が一番言いたかったことみたいに捉えられてる気がする……言い過ぎたか
俺が気になったのは「建設的意見に偽装した」の部分ね
なんかそれはねーよ、って気分になっただけだから、すまんかった。

>>346
あ、ごめんね。アインスSS書いてる人と勘違いした。

>>347
最近はネガティブな意見も問題定義もアンチのなりすまし認定して追い出そうとする過激派司書が居るからなあ
もうちょっと冷静にディスカッション出来ないものかと

>>347
あ、こちらこそごめん。
俺としてもその発言は気になってたんだけど、ちょっと露骨かなって思ったから。

>>349
そうなんだよなー。
最近、キャラスレじゃそのキャラの持ち上げ以外しちゃいけないのか？　って思うことがある。
外で痛い目あったんだろうけど、それをここにもちこむのはどーかなぁ。

……ていうかさ。
当人は真面目に考えて発言したものを、なんでもかんでも釣りだと言って目をそらす。
それって、よくないと思うよ。多少波風吹き荒れたって、活発な意見が交わされた方がいい。

活発なのは結構だけど、他所様の特定の作品やら作者やらをネガティブに評価してここに書き込むのは
どう考えてもおかしい。
そういうのは本人に直接言うか、批評スレ、最悪板、或いはそういうサイトでやれば良い。
本人不在の場で議論とか、無茶苦茶でしょ。

不特定多数の作品の傾向とかについて議論とかなら大いに結構だけどね。

自己投影嫌なら二次創作見なきゃいいんじゃね？って思ったり。

>>351
そりゃ分かるけどさ。
そもそもこの話の発端になったアインスネタとか、元々ここの中だけのネタみたいなもんだろ？
そういうものに対する問題提起まで、アンチのなりすましとか言うのはどうかってこと。

まぁ、不特定多数の作品傾向というか。
むしろ、最近のアニメ傾向って感じになってる気もするけど。
どうも、ここのところ良く見る同性愛至上主義的なものにはついてけない。

いやさ、俺だって女体化とかわりと好きだけどさ。
それが本来の形であるものを逼迫し、阻害する世の中ってのはどうかと思うんだよ。
百合？　……一度ガチ百合SSを書いた時、俺の中の百合脳は消滅した。
真面目に考えたら……えぐかったんだ……。

>>353
落ち着け
確かに俺達は一部の過激な百合信者から迫害受けてるが
それとアインス他このスレオリジナルの内輪ネタに対する問題提起とは全く関連性が無いぞ

しかしアレだな、こうして考えてみると某オンドゥル氏の描くリインフォースは良かった。なんと言うか違和感なく上手いこと描かれていたな。

そろそろ変態ライブラリアンが涌く頃合いなんだが…。流石に駆逐され尽くされたか？ そういやさ、サモンナイトシリーズあるじゃん？ 司書長だったら全シナリオブレイブクリア出来そうだ。

変態じゃないから
ユーノきゅんとは婚前交渉も我慢して清いお付き合いをしてるから

司書長は獣属性だな間違いなく。

>>354
ごめん、暴走した。確かに言うとおりだ。
ここでその話をだすのは、ナンセンスだった。
反省している。

>>347
建設的意見に偽装って言い方が悪かった。

感情（恐怖）でうったえかけるやり方と、理性（説得）でうったえかけるやり方と方法は２種類あるが、
行間からにじみ出る、自分の気に食わないネタをスレ上から排除したいという意志はどっちも変わりないってこと。
真に建設的な意見は尊重しないといけないのはわかってはいるが、
なんとかして排除してやろうという人に対して意見をいっても意味が無いよ。
だから変に反応するぐらいなら無視が一番スルーが一番ってこと。



※ユーノ司書長からの司書（住人）の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。　　　　　　　　　　って>>1がなってるでしょ。ただそれだけ。

最近殺伐としてるなあ

ギャース!!ageちまったあああああああ
御免司書の皆さん

17時までレスが無ければ司書長は明日から１週間休暇

司書長
休暇ですからね、休　暇
論文作成に費やすとか無しですよ

>>364
定番コースとしては里帰りか遺跡発掘の手伝いか、はたまた日頃の疲れから安眠を貪るのか…
でも何だかんだで休暇を知ったヒロイン達に強制連行されるのがデフォな気がするのは気のせいか？

ユーノきゅん年末は決算とかで忙しいんだから俺と結婚しようよ

>>365
でも偶にはユーノ君が惰眠を貪っている間に、こっそり掃除洗濯全部やった上に夕飯まで用意して待っている。
そんななのはさんかはやてさんが読みたい。

……やっぱり自分で書くしかないのかなあ？昨日は降りてきてくれたんだけれども。

>>367
何故かなのマシンの軍団が「なのーなのー」と言いながらユーノ君が寝てる間に全部仕事してるの妄想した

ブラウニーやシルキーじゃあるまいし

ヴィヴィオ「ユーノくん遊んで〜。」
ユーノ「今は丁度暇だったから良いよ。どんな事して遊びたい？」
ヴィヴィオ「自動販売機ごっこ〜。」
ユーノ「自動販売機ごっこ？」
ヴィヴィオ「あれ、コインを入れたのに何も起こらないよ〜？」
ユーノ「あの…これって…僕が自動販売機と言う事？」
ヴィヴィオ「次はユーノ君横になって〜？」
ユーノ「こうかな？」
（横になったユーノにヴィヴィオが跨って腕を正面に突き出し、手は何かを棒状の物掴んでいる様な形になっている）
ヴィヴィオ「ハイ変わった〜！」
ユーノ「（何がやりたいんだろう…僕には全く分からない…）」

自販機から変形するあのバイクかｗｗ

>>369
十数人くらいに分身したヴィヴィオが「ユーノく〜ん」と叫びながら
司書長に抱きつこうと一斉にダッシュするシーンを受信してしまった件について

「わあああ〜　抱きつけないぃ〜
　わわわ、私の幻術残像のソニックシューター・アサルトシフト、
　ディバインバスター、セイクリッド・クラスターのついでにＳＬＢ
　本体48分身光速抱きつきがぁぁぁぁぁぁっ！！
　ユーノくんの！ユーノくんのが胸の中に飛び込めない〜〜〜
　翠色の結界しか見えない〜〜〜っ
　私の最速攻撃を阻止しちゃった〜〜〜前も後も―――！」

と連想してしまった件について

(久しぶりにユーノ君がお休みを取ったんだから、ゆっくりさせてあげなきゃ)
と、思いつつも、
(ヴィヴィオばっかりじゃなく、私の相手もしてほしいな)
という気持ちをどうしたものかと困っている、なのはさん

SSにでもできればいいんだが、上手くいかないのが悔しい

>>371
なんでか｢こっち見るな｣のAAから発展する大人数が追い掛けてくるAAが浮かんだ

司書長が寝てる間に合鍵で部屋に入って家事を全部済ませるんだけど、
寝てる司書長の頬をつっついたり寝顔を眺めてるうちに一緒に寝てしまうシャマルさんなら妄想した

>>373
ところで、それを俺が書いたら怒る？
……いや、まだできてないから、すぐ投下できるわけじゃないけどサ。

>>375
怒る理由などどこにもない
むしろお願いします

同じお題のSSが投下される事があっても、いい、よね？

ユーノも温泉にでも行ってゆっくりすれば良いのになぁ。

いつぞやのＳＳみたいに海鳴５人娘と混浴することになるシナリオしか見えない

>>378
むしろクロノやザフィーラ、恭也と入る図とか浮かんだぜ
オチ？
クロノと張り合ってダブルでのぼせて
誰かの膝枕に寝かせられて団扇で扇がれて、クロノと二人してエイミィ(クロノを膝枕しながら)と誰か(お好きなキャラでどぞ)からお説教ですよ。
そしてその張り合いに付き合ったがケロッとしてるザフィーラと恭也。

でもその後の宴会では逆にいくら飲んでもケロッとしているユーノと、
それなりに飲めるけどユーノに付き合ってハイペースで飲んだせいで倒れるクロノも幻視したｗ


なんかユーノとヴィータとザフィーラはザルなイメージがある。
逆にフェイトとスバルはすげー弱そう。

日にちが変わるまでレスがなければわｔアインスが酔ってフラフラなユーノさんをベッドまでお連れします

仕事や失恋のストレスでやけ酒して潰れた司書長を
シグナムが癒すってのは妄想したことあるな。

>>382
それどっかでなかったっけ？
その後酒の勢いで一夜の過ちを犯したユーノとシグナム、でもその一夜で子供ができていて……

っていう話

>>379

なんか『クロノやザフィーラ、恭也と入る図』をみて
恭也さんに「おいユーノ、なのはとどこまで進んだんだよ」とか風呂の中で聞かれる
エウレカでのホランドとレントンみたいな会話する二人の姿が見えた

「進んだというか、なのはとはそんなんじゃありませんし……」

「ｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘｷﾞﾘ」
「そんなんじゃないそうやでなのはちゃ〜ん？」
「ユーノがこの向こうに……生まれたままの姿で……ｺﾞﾌﾟｯ」

SSができたので投下したいけれどいいだろうか

10分後に投下の予定

どうぞどうぞ

>>386ですが投下しますね

実は初投下なので、失敗があったらすみません

ユーノ、クロノ、ザフィーラのある休日を書いてみた
タイトルはまんま『ある休日』で

「休暇中というのにすまない、スクライア、ハラオウン」
「僕は特に予定も無かったから、むしろ助かったかなぁ」

ザフィーラから「主はやてへのプレゼント選びを手伝って欲しい」と頼まれ、引き受けたのだが、待ち合わせ場所にユーノが居たのは少し驚いた。

「一週間、ただ休まないといけないんだよねぇ。論文の作成とかも駄目って言われてるし」

司書たちと『一週間、ハラオウン提督からの依頼が無ければ、司書長は一週間の休暇』という賭けをして負けたとの事だった。
人を賭けのネタにするな、このワーカーホリック。
とはいえ、司書たちは上手くやったなとも思う。ただ無限書庫の業務を休ませても考古学関係の仕事を進めてしまうだろうが、生真面目なこの男は『休む』という賭けの約束を守ろうとするだろうからな。

「でも、クロノはいいの？久しぶりの休みなんだから子供たちの相手をしてあげなきゃ」
「大丈夫だ。お前たちを家に連れてくるのを、楽しみに待っているそうだ」
「えっと…」
「ハラオウン、それは…」
「ユーノは一週間、予定無しなんだろう？ザフィーラも急ぎの用は無いと聞いているしな」

　子供たちから何をねだられるか、見当がついているのだろう。二人には少しだけ申し訳ないが、

「まあ、よろしく頼む。ザフィーラ、フェレットもどき」
「フェレット言うな！それが人にモノを頼む態度か！」

子供たちへのポイント稼ぎに協力してもらおう。

以上

短すぎたかな
この後の、ハラオウン家での飲み会編も書き上げたら投下します

おおｗ　これはＧＪ！
続き楽しみ！！
男たちだけってのも新鮮だなぁ。

おお！野郎だけか！GJ!偶にはいいね！
確かに短いけどOPとして考えれば問題ない……と思う

男が集まってすることと言ったら猥談に決まってるだろjk

普通に呑み屋で酒飲んで語るってのもいいじゃないか
某スレで男性陣が飲んでるの見てて、いいなぁと思った

ゲンヤさんにスバルやナンバーズ達勧められるというネタも無くはないが、正直４期が嫌いな俺にはあんまり・・・

なんか今日は全然進まないな……。でかい規制でもあったのか？

今日は俺とユーノきゅんの結婚式だったからな

>>395
とくにないお
ネタがなければこういう日もあるさ

ＡＡの知識がほぼ０の状態から、時間をかけて少しずつ司書長のＡＡを作っています。
完成度がまだ５０％くらいなのですが、司書長に見えますでしょうか？


　　　　　λ　　 　 ﾍ 　 　 　 .ﾍ　　　　ﾍ　　　ﾍ
　　　　　 i .､　　 　 ﾑ　　　　　ﾍ　　　　ﾍ　　　ﾍ
　　　　　 .i　`､ ,,,,　 ゞ､,,,　_
　　　　　　ﾄ' "`､　　　　　　 ."`';-,､_
　、　 　 　 i　　 ＼ 　 ＼＼　　 　 ゛^~`
　λ　 　 　 .!　　　　ﾌ"ﾆ=z;;,,.,,　　　lヽ.
　..ヾ､　　　 .ヽ　　　　　　l　> . "ゞ､､ l　、
　'、 ､ヾ､ヽ 　 ヽ. 　 　 　 .V 　 　 　 `:',,
　　`、､ ヽ ヽ,　.ヽ　　　　　ヽ　 　 ,.--､ヾ､
　　 　``ヽ,.`ｒ､ヾ ヽ 　 　 　 ヽ,　　￣//"
　,　　　`､　 i　`'ヽヽ`_、 　=ﾆzゝ,,,＞-
　`ヽ、　　.乂
　　　.` メ
　`､　ゝ、
ヽ　 `　、＼
　 ヾ`-　- 　丶, 　　　　,,;-
　.　ヽ,　　　　　　'i,"``
　ヽ,　､､　　　ヽ, 　`ヽ,
　　`､ .``　　　 ヽ 　 .ヽ,
　　　ヽ､ヽヽ.　　 ヽ,　　.ヽ、　　　　　　　　 �U ,'
　　　　 `､`､`.､　　`,ヽ､.　`-､_　_　,　 i- ."7,i'

こんな感じなんですけど……。

>>397などと意味不明の供述を繰り返しており

>>398
専ブラで見ると目の下の＞-の部分がアンカーになっちゃって浮くので＞以外の文字の方がいいかも

ねーゆーのーおなかへったー

>>400
ありがとうございます。

＞を別の文字に変えてチマチマ作ってみます。

>402
技術がないから口しか出せんが、アップ過ぎるのと最初からユーノだと分かってないとユーノだと判別しづらい気はするな。

しかしどうすれば良いのか分からん。
ホントAA職人は須く尊敬に値するぜ。

>>>398
言われればユーノだけど、女の子成分多いのか、はやてさんに見えてくる。
頑張って。

>>399
････なんで？

>>404
はやてとユーノ君って似てるよね…
実は双子だったりしないものか…片方スーパーコーディネートされてたりして

捜査当局は7日、管理局無限書庫勤務の>>397（32）を結婚詐欺容疑で誤認逮捕したと発表し、>>397さんに謝罪した。

…はなお逃走中で、捜査当局は引き続き>>396の行方を追っている……

>>398
フェイトとの決戦に送り出すカットですね、はやてちゃんぽいかも。
というわけでいま作ってるMGシナンジュさん完成させたら書きかけのユーはや
投下しましょうかね（絶対に今夜中には無理）。

ユーノが好きそうなモビルスーツって何かなぁ。個人的には量産型が好きそうなイメージがあるんだけどね。

「試作機にロマンがあるのは認めるけど、でもやっぱり量産機の信頼性には及ばないなぁ。」とか言いながらザク�Uの
HGUCを懇切丁寧に組んでいる情景を妄想したwwwMGじゃないのがまた通というwww

>>408
何故HG出たこの時期にMGなのか

>>409
歴史家的な視点から、マイナーだったり失敗で埋もれたりした機体とかを語るのもありかも知れない
グフ飛行試験型とか

何かまだ見ぬMSVをうっかり発掘しそうな気すらするw

>>409　
案外グフカスタムみたいなワンオフではないけど結構抜きんでている
機体が好きなのかもしれない

>>409
司書長はＭＳＶ系大好きそう
表舞台立ってるのには興味なさそうなイメージ

バリアジャケットverのユーノ君とアルフさんのぬいぐるみが発売予定とGiftかねごんTwitterに書いてあった。
絶対出ないと思ってたから自作中だったので余計びっくりした。嬉しいけどね。

はやく裸verのユーノきゅんフィギュア出せよ

そんなんでたらフェイトそん興奮して倒れそうだ

ところで、>>375で言ってた短編が完成したんだけど。
投下してよろし？

……ごめんなさい、中編の方はもうちょっと待ってください。

「投下していい？」と聞いた後にレスが途切れると物悲しくて死にそうになるから
男らしく「○○分後に投下します」とか言った方がいいぞ
とりあえず全裸待機

>>418
……ありがとう。
本当に、ありがとう……ホント、レス直後にそのコトに気づいたんだ。
本当に……ありがとう……。

てなわけで、投下開始します。

ＮＧは「Secret of my heart」
なのユーのような、そうでないような……。
司書長が鈍感です。多分。
そして、ふと思った。これ、予告と全然ちゃうやん……。

　その日。
　ユーノ・スクライアは、休日だった。

　連日の激務の中、部下に無理やり取らされた有休。
　普段、家に帰ってすることと言えば、寝ることばかり。公休も、潰れなければそう。
　そんな彼は、降ってわいた休日をもてあまし。

　これまでも何度かあったそんな時と同じように、はた、と一つ手を打った。

「……そうか。いつもどおりにすればいいや」

　と、いうわけで。
　折角の休日、きれいどころが揃った友人達と遊びに行くでも、執筆中の論文を仕上げるでもなく。

　いそいそと布団に入ったユーノは、そのまま惰眠を貪り始めた。

◆

「……やれやれ、また寝てる」

　数刻後。
　未だぐーすか眠り続けるユーノを見て、苦笑する女性が一人。

「お仕事、忙しいのは分かるけど……」

　そう言いつつ、高町なのはは肩をすくめた。

　ユーノが有休を取ったことを親友から伝えられたなのはは（ちなみにその親友は、彼女の使い魔から教えてもらった）、自分もたまたま休暇中だったこともあり、彼に通信を入れた。
　ところが、待てど暮らせどユーノが出ない。そこで不審に思った……のではなく、またかと溜息をついたなのはは、本局にあるユーノの部屋までやってきた。
　かなり前、掃除をすると言って作ってもらった合い鍵を使い、（多分、持ち主よりも）勝手知ったる部屋の中へ。そのまま寝室へ直行すると、

　大の字になって寝っ転がり、涎で枕を汚している無限書庫司書長殿がいたわけだ。

「ユーノくん、また寝てる。……折角、一緒に遊びに行こうと思ったのに」

　……まぁ、それはいつものこと。

　そう思って気持ちを切り替えたなのはは、とりあえずユーノの口についた唾液をティッシュで拭った後、彼に蹴り飛ばされて乱れた布団をきれいにかけ直した。
　ユーノを起こさぬよう細心の注意を払って、しかし迅速に作業を終えた後、なのはは次なる作業に取り掛かった。
　そこいらに脱ぎ捨てられたユーノの衣服を回収し、洗濯機に叩きこむ。つまり、洗濯。彼の下着だろうがなんだろうが鷲掴む彼女には、確かな年季が感じられる。

　洗濯があがるまでの間、なのはは部屋の掃除をすることにした。
　不思議なことにユーノの部屋は、休日になると、異常に汚くなる。ユーノが休日にすることと言えば寝ることだけ、つまり部屋が汚れる要素などどこにも無いのだが、なぜだか汚れてしまうのだ。

「なんとなく、予想はつくけどね」

　それについて、なのはの分析はこうだ。
　多分、ユーノは、部屋に帰ってきた時点では、「今回の休日は、前とは違う休日にするぞ！」とかなんとか思っているのだろう。
　そして、「なにか無いかな？」と部屋をひっかきまわす。ひっかきまわして、休日にすることを探し始める。

　ところが、自宅にいればほぼ寝るだけのユーノは、自宅でやるような趣味がなにも無い。けど、仕事や研究をしたり、外に遊びに出るのはなんかだるい。
　元々、“仕事の疲れを癒すため”の休暇なのだ。つまり、ユーノは疲れている。
　疲れているから、結局、何もかも面倒になって、いそいそベッドにもぐりこむ。ひっかきまわし、ひっくり返した部屋の掃除もほったらかしに。

　結果。

　休日のユーノの家には、幸せな顔でがーがー眠る無限書庫司書長と、地震が起こった後のような部屋が残るのである。

「まったく……どれだけ注意しても、直さないんだから」

　なのははぶつぶつと文句を言いながら、しかし淀みなく、部屋の整理を開始する。
　埃を被った古文書は、はたきではたいてから本棚へ。
　ケースの表面にヒビの入ったＣＤは、中身の安否を確認してからＣＤラックへ。
　腕が90°ほど曲がったよく分からない人形は、腕をもとの位置に戻してからデスクの上へ。
　すべての物品を、ひとつひとつ、あるべき場所へ戻していく。

「──あ」

　そうこうしている内に、なのはは妙なモノを発見した。

　女性のアレな姿が表紙に載ってたりする、中身もそんな感じな薄手の雑誌。
　つまり、まぁ、男のロマン。

　本来、厳重に隠されてしかるべきそれは、しかし男子校の寮並みの無造作さで床の上に放置されていた。

「……いや、これは隠そうよユーノくん……」

　もう慣れたけどさ、と呟きつつ、精一杯の嫌がらせとしてデスクの上に並べておく。これまでの経験上、効果は皆無だが。
　ちなみに、内容は雑多。強いて言えば、ポニーテール人口が多い。だがなのはは、「僕、実はポニテ萌えなんだ」とユーノに告白されたことがないため、最終的判断を保留している。

　気を取り直して、次は床掃除。ユーノを起こさないよう掃除機は使わず、ほうきがけと雑巾がけで掃除をする。
　それらが終了したころ、洗濯機がピーピーと鳴る。中から洗濯物を取り出し、直上の乾燥機の中へ。本来は天日で干したいところだが、太陽の無い本局でそれは無理だ。
　乾燥を待つまでの間、紅茶を淹れ、テレビを見ながら一服する。

　30分後、乾燥が完了した洗濯物をアイロンがけ。丁寧に畳んで箪笥の中へ収納し、ふと時計を見れば、もうお昼だ。
　さっと手早く、慣れた手つきで昼食を作る。ユーノは朝を食べてないので、若干多めだ。
　香ばしい料理の匂いが、ユーノの部屋中に立ち込めた。

　そしてなのはは、エプロンのすそで手を拭きながらユーノの寝室へ。もういいかげん起きているだろうな、という彼女の期待は、

「まだ寝てる……」

　ものの見事に、打ち砕かれた。

　いびきを立てて気持ちよさそうに寝るユーノに、なのはは、若干不機嫌な顔で近付いていく。

「……もう。いいかげん起きてよ、ユーノくん」

　ゆさゆさ。ゆさゆさ。

　ゆさぶり、効果なし。

「ユーノくん！　早く起きないと、お昼ごはん冷めちゃうよ！」

「…………」

　心理的ゆさぶり、効果なし。

「……は、早く起きないと……キス、しちゃうよ……？」

「……………………」

　……………………。

　心理的ゆさぶり（強）、効果なし。

「……ちょっと、傷つくな……」

　なぜか、女としてのプライドを傷つけられたような気がして落ち込むなのは。
　床にがっくりと両手を付き、背景に暗いオーラと縦線を背負……ったような空気を醸しはじめる。やな空気かもすぞー。

　ところで、落ち込んだ人間は、その状況を打破しようと突拍子のない行動に出ることは多いが。

「……分かった」

　この場合も、その例にもれなかった。

　幸せそうに眠るユーノの上に、なのははガバッと覆いかぶさる。軽くベッドがきしみ、ギシッという音がした。
　かなりすわった目をしたなのはは、無表情にユーノを見降ろす。そんな彼女に眼には、能天気に眠るユーノの寝顔が大アップで映っていた。

「つまり……覚悟を見せてみろ、と。本気であることを見せてみろ、と。そう言いたいんだよね……ユーノくんは」

　明らかに、ただ熟睡してるだけなのだが。
　まあ、それは置いといて。

　なのはの顔が、ゆっくりと下降する。ゆっくりと、ゆっくりと……両者の顔の中でもっとも柔らかい部分（眼球では無い）を、接合させるために。

　後３センチ。なのはの頬に、朱が差し始める。

　後２センチ。下降速度が、格段に遅くなる。

　後１センチ。３ミリ進んで２ミリ下がる。

　そして、二つが触れ合う寸前。



　下降は、完全に静止する。



「……あーあ。やっぱり、無理かぁ」

　動かない。
　もう、あともう少し。風が吹けば、後ろから押されれば、否、そもそもなにも起こらずとも触れ合ってしまうかもしれない距離。
　だと言うのに、その少しが詰められない。

「うん……でも」

　ふっ、と寂しい、しかし綺麗な笑みを漏らしたなのはは、

　渾身の力を込めた、握り拳を作り。

　振り上げ。

「もう少し、だから……」

　遠慮会釈なく、ユーノの腹部に、振り下ろした。

◆

「ぐえっ……ッ！？　……だ、誰だ、こんな酷いことを……」

「……ねぇ、ユーノくん」

「……ＯＫ理解した。とりあえずなのは、落ち着いて話しを……あの、なのはさん？　どうしてレイジングハートを付きつけておられるのでせうか？」

「お仕事、忙しいのは分かるんだ……けどね？　だからって、乙女の純情弄ぶのは……許されないことだと、私は思うの」

「すみません、お話が見えないんですけど……」

「……ユルサレナイことだと、私は思うの……」

「は、はいっ！　そうであります！　そのような輩は、断頭張り付け地獄突きの上打ち首極門に処し、車裂きの上で市中引き回しにするのがよろしいかと存じ上げます！」

「ふふふ……ユーノくんは、オカシなこと言うね？　首は一つしかないし……私、ユーノくんにそこまで酷いことはできないよ？」

「……墓穴掘った？」

「さて、どうでしょう？　……でも、まあ、そうだね……どちらにせよ、オシオキが必要かな？　ユーノくんには」

「ごめんなさい、すみませんでした、もうしません……優しく、してください」

「……それは、ユーノくん次第だよ……これからの」

「……へ？」





「──あんまり鈍感だと、愛想尽かしちゃうからね？」

おしまい。ししまい。

やる気のないギャグとネタがあふれてるって？　HAHAHAジャネット、それは気のせいさ！
意味が分からないって？　HAHAHAジェイコブ、作者もよく分かって無いさ！

こんなノリで書いた息抜き短編ですが、楽しんでいただけたら幸いです。
では、また〜。

>>425
GJ! 面白かったよ。夜更かししてた甲斐があったぜ
しかしなのはさん遠慮しなさすぎﾜﾛﾀ

>>425
投下乙＆GJなのですよ！
というか、ここまで主人公補正全開なユーノきゅん相手だと
不屈のエースオブエースも落とせないものでしょうかｗ

勿論、中編の方も期待してますから執筆頑張ってください！

>>425
ｇｊ！
眉一つ動かさずエロ本を処理するなのはさんは悪い意味で所帯じみてるｗ

>>425
ＧＪ！！これは良いなのはさんだ

＞やな空気かもすぞー。
オリゼーｗｗｗ
いや、確かにいそうだけどｗ

誰もいない無限書庫で育む愛はまた格別だねユーノきゅん

>>431
また消し炭集める作業が始まるのか・・・・・
変態司書はいい加減にしてほしいな。

はたして変態司書と言えるのか
それ以下ではないか

>>431
まあ、ありえないんだろうけど昔は無限書庫が逢引の場だったとか、なノリだとありえなくはないけど

司書長って、考古学者でもあるから、例え書庫の業務がそれほど忙しくなくても多忙そう。
多分デートとかも遺跡で一緒に土を削る作業とか、書庫で一緒に資料探しとかロマンチックとは程遠いものになりそう。

やあ、また俺だよ。今スレ四回目の投下だ、いいかげんお前帰れという皆の気持ちも良く分かる。
だけど、続きが出来てしまったんだ。

……と、いうわけで、投下してもよろしいでしょうか？
レスの無い場合、19:50ごろから投下開始します。

パトカーへの変身魔法を身に付けた恭ちゃんが一発芸を披露しました。

恭也「ホールドアップ！ブレイブポリスだっ！」
ユーノ「？」
恭也「今の子にはわかんないかなぁ・・・」

なんかもう色々ごめんｗ

>>437
とりあえず、sageとこうぜ？

はい、てなわけで投下開始します。
ＮＧは、いつも通り「WHITE/BLACK REFLECTION」

それでは、どうぞ。

「そういえば……久しぶり、だね」

　無限書庫、司書長室。
　騒ぎ疲れて眠ってしまったヴィヴィオに膝枕をしつつ、なのははふ、と目を細める。

「……なにが？」

「こうやって、二人っきりで話すこと。ヴィヴィオが来てから……ううん、ヴィヴィオが来る前からも。……昔は、いつも一緒だったのに」

「……そういうものだよ。僕たち二人とも、大人になった」

　ぐい、と自分の分のコーヒーを飲み干しつつ、ユーノは言う。
　特にどこの豆、というわけでもない、ごく一般的なインスタントコーヒー。その分、風味はイマイチだ。

「……ヴィヴィオ、寝ちゃったね」

「うん、はしゃぎ疲れちゃったみたい。生まれは特殊でも、中身は普通の女の子だから」

「……普通、か」

　自分の分のコーヒーを飲み干したユーノは、それをコン、と音を立て、デスクの上に置いた。

「ねえ、なのは……普通って、なんだと思う？」

「ふぇ？」

「なのはは、ヴィヴィオのことを普通の女の子だと言った。でも……一般的に見て、彼女は普通の女の子ではない。その身体能力、潜在保有魔力、レアスキル……平凡と言うには過ぎた力だ」

「ユーノくん！」

　ユーノの言葉を聞き逃しかねたなのはが、声を荒げた。
　滅多にないことだが、状況が状況だ。ことは自分の娘のことであり、話しているのは自分の親友。
　事と次第によっては、なのはも、然るべき措置を採る必要がある。

「まあまあ、落ち着いて……別に僕は、ヴィヴィオを傷つけたいわけじゃない。守りたいんだ……そのあたり、なのはには理解して欲しい」

　が、しかし。
　滅多にない、それゆえに恐ろしいなのはの怒気を受けて尚、ユーノは表情を崩さなかった。

「いいかい、なのは。現実を認識することは大切だ……ヴィヴィオは、普通の女の子じゃない。ヴィヴィオがそう思うのは一向に構わない、だけど、保護者がそれじゃちょっと困る」

「でも、私はヴィヴィオの母親で……！」

「……じゃあ聞くけど、母親の君がヴィヴィオのことを普通の女の子として扱ったとして、他人がそれに従う理由は……必要性は、あるの？」

　淡々と。
　ユーノは、事実を突きつける。

「ヴィヴィオのことを本当に子供として扱うのなら、少なくとも君は、事実を認識しないといけない。そうしないと、守れるものも守れないから」

「……私、嘘は苦手だよ……」

「じゃあ、嘘じゃなくて、方便だと思えばいい」

「それ、言い方変えただけじゃない！」

　まっすぐで、純粋。それがなのはの最大の美点にして、最大の弱点だ。
　それが分かっているからこそ、ユーノは搦め手に出る。

　そうでもしないと、止められないから。正論とは正しいから正論なのであり、正面からはどうやっても覆せないのだ。

「……ねえ、なのは」

「なに？」

　言葉尻にも、険がこもる。
　そんななのはに苦笑しつつ、ユーノはゆっくりと切り出した。

「僕は、普通の人間かな？」

「当たり前だよ。ユーノくんは、普通の人」

「ありがとう、なのは。その言葉はとても嬉しいし、本心からそう思ってくれていることも分かってる。
　……けど、ね？　やっぱり僕は、普通の人間じゃないんだよ……一般的に、考えて」

「そんなことない！　ユーノくんは、ユーノくんはとっても優しくて、頭がよくて、責任感が強くて……」

「──９歳になるまでに魔法学校の大学クラスまでを飛び級で卒業、その後スクライアの発掘指揮者を経て、９歳で管理局に入局。
　その後、19歳になるまでに、無限書庫を実用レベルで稼動させることに成功。その功績を称えられて無限書庫司書長に就任した他、学術関係でも多数論文を発表し、著書、講演も多数。
　……僕自身は、自分にできることをやってきただけだ。だけど……一般的に、客観的に考えて、これは異常な話だよ」

　ユーノは別に、自分の功績を誇りたいわけではない。偉大なことをした、君は偉い、と称えられても、彼としてはあまり実感が沸かないのだ。
　彼は、彼にできることを、精一杯やったに過ぎない。これまでも、そしてこれからも。

　しかし、無限書庫司書長という責任ある役職に就くにあたり、ユーノは自分の業績を客観的に評価する必要性に迫られた。そうしないと、会席の場などで要らない粗相をしてしまうからだ。
　そして、気付いた。自分が、いかに他人から抜き出ているのか、ということを。

>>436
どんどん出していいですよ〜
100レスに1つのペースで頑張ってみては？

「なのはの故郷に、“出る杭は打たれる”ってことわざがあるよね？　本当にその通り、能力があるものは放逐される。
　もちろん、それで死ぬわけじゃない。だけど、中途半端な能力なら、周囲の嫉妬に押しつぶされて再起不能になるし、飛びぬけた能力なら孤独になる。
　だから……ヴィヴィオを守りたいなら、彼女の能力を、君は正当に評価しないと。柔らかい言葉で自分を騙しても、それはヴィヴィオにとっていいことじゃない」

「……じゃあ、私はどうしたらいいの？」

「なにもしなくていい。ただ、理解するだけでいいんだ……ヴィヴィオの、才能を。それだけで、かなり違うから」

　そこまで話して、ユーノはううん、と伸びをした。
　元来、彼は慣れてないのだ。このような、真面目な話をすることに。
　正確に言うならば、実生活に直結するような、暗く、重い話は、ユーノにとって苦手な部類なのだ。

　だから、ユーノは文句を言う。

「……やれやれ。こういう話は、フェイトがするべきだってのに……」

　先ほどまでの空気を払拭するように、わりと冗談めかした口調で。

　少なくとも、彼の頭の中では、そういう役割にいる人に対し。

「……へ？　なんでフェイトちゃん？」

　分からないのは、なのはだ。
　どうしてここで、もう一人の親友の名が出るのか分からない。だから、きょとんと首をかしげる。

「なぜって、それは……」

「それは？」

「そういう汚れ仕事ってのは、本来……」

　父親の、仕事だから。
　彼の言葉は、そう続くはずだった。

　が、続かない。

　彼の心の奥底、そのどこかで、いまだ燻り続ける炎が邪魔をする。

「……本来？」

「…………」

「ユーノくん？　どうしたの？」

「……いや、なんでもないよ。とにかく……こういうのは、本来、フェイトの仕事だ。僕は、そう思う」

　言葉に窮したユーノは、言葉を濁してごまかした。



　──或いは。

　ここでユーノが、本音を言っていれば。

　この話も、ここで終幕だったのかもしれない。



「……ユーノくんは、ヴィヴィオが困ったとき……助けて、くれるよね？」

　だが、現実はそうはいかず。
　二人の心は、すれ違い続ける。

「……もちろん」

「そっか……、よかった」

　ユーノの返答に、なのはが見せたのは、喜色。
　満開の花のように咲き誇るなのはの顔に、ユーノは思わず微笑みをこぼし。

　──ズクン、と。
　彼の心の奥は、痛んだ。

◆

　その夜。と言っても、ミッドチルダ標準時での話だが。
　クラウディア艦内にある自室で空間ディスプレイを呼び出したフェイトは、無限書庫司書長室をダイアルした。

　ひとつ、ふたつ、みっつ。四回目のコールが鳴る直前、ウインドウにユーノの顔が映し出される。

『やあ、フェイト。どうかしたの？』

「こんばんは、ユーノ。今日のお礼を言おうと思ったんだけど……仕事、忙しかったかな？」

『いや、大丈夫だよ。今日は依頼も少ない方だし……君のお義兄さんが任務中は、とても平和で助かってるよ』

　そう言って、ユーノはいたずらっぽくウインクする。
　そんな彼に、フェイトはちょっと困ったような微苦笑を返した。

「ごめんね、ユーノ。クロノには、後できつく言っとくから」

『いいよいいよ、冗談だし。……ところで、ロストロギアを操っていた人達は？』

「艦内にいた人間は、全員逮捕したよ。ただちょっと多すぎるから、本格的な尋問は本局に戻ってからになりそうだけど……首謀者も、まだ誰か分かってないし」

『……それ、大丈夫なの？』

「まあ、よくあることだから……捕まえた中にいることは確実みたいだから、気長にやるよ」

　それから先は、お互いの近況や、仕事への愚痴や、休日の過ごし方や。
　なのはと違い、ユーノとあまり会うことのないフェイトは、彼と話す話題に事欠かない。
　任務中で、隣になのはがいないということもあり、彼女に気を使う必要のないフェイトは普段の三割り増しでしゃべりまくった。

　……が、しかし。

　いくら話題があると言っても、１時間もすればお互い話題は出尽くしてしまうのも当たり前。

「……え、っと」

『……そろそろ、切ろうか？』

「うーん……」

　だけど、まだ、話し足りない。
　そう思ったフェイトは、必死に話題の種を探し。

「……あっ、そういえば……」

『そういえば？』

「ユーノは今日、クロノとの通信切った後はどうしてたの？　やっぱり、仕事漬け？」

　とりあえず、つなぎのつもりで出した話題で。

『……ああ、偶然なのはとヴィヴィオがここに来てね。少し、話をしたんだ』

「…………え？」

　地雷を、踏んだ。

「……二人、来てたの？」

『あ、うん。……不味かった？』

「い、いやいや！　……そんなことは、ないけど……」

　うろたえる。
　本来なら、フェイトにとって、その話は喜ぶべき話。彼女は、心の底からなのはとユーノの関係が進展することを望んでいるのだから。

　が。

　もうひとつの、真実。
　それが、フェイトの心を締め付ける。

『……大丈夫だよ、フェイト』

　そして。

「……え？」

『フェイトが心配するようなことは……なにも、起こってない。ただ、一緒にコーヒーを飲んで、少し話をしただけだから』

　その態度は、ユーノの誤解を深めていく。
　お互い、方向性は間違っていない。ただ、矢印の向きが違うのだ。
　その矢印が、限りなく近いがゆえに、二人は互いの思い違いに気付かない。

「……そっか。でもユーノ、優しいのはほどほどにしないと……なのはに、愛想つかされるよ？」

　フェイトは、ユーノの思いを“なのはという親友が自分から離れてしまうことを気にしているのだ”、と、勘違いし。

『いやいや、それは大丈夫。僕たちは……ずっと、友達だから』

　ユーノは、フェイトの思いを“伴侶を奪われることへの恐怖”だと、勘違いする。

　近いけどけして交わらない、二本の平行線。

　二人の優しさから生まれたこれは、悲劇か。それとも、喜劇か。

「……それじゃ、おやすみなさい、ユーノ」

『ああ、おやすみなさい……フェイト』

　二つの線が交わるには、切り口を変える必要があった。

以上です。
この次の分までを一章としてまとめ、次回投下後、理想郷に投稿します。
え、どうしてだって？　そんなの……感想が欲しいからに、決まってるじゃないですかっ(涙)
空気作家はね、一つでも沢山感想がもらえるよう、必死なんですよっ！

……次回、ついにあの人が登場します。

>>441
……すみません。
一応現役大学生なんで……そこまでのハイスピードは、ムリポです。

>>446
ＧＪ！　ＧＪです！　続きも期待して待ってます！

>>446
ＧＪです。続きもまってますよ！
それはそれとして、被ってしもた…
ちょっとなのはさんに頭冷やしてもらってくる

>>425
GJ！
何気に乙女ななのはさんも良いね
>>446
その気持ちわかるぜｗｗ

>>446
ＧＪ！
結構存在感出てきたと思いますがねｗ
まあ『ＧＪ』だけじゃなく具体的な、『ここをもっとこうした方がいい』とか
『〇〇が可愛い！』とかあった方が次の作への励みになりますからね〜。
しかし、司書長は誰よりも思慮深く、清濁併せ飲んで立ってそうだよな。

いや、>>425も>>426もGJですよ！えっと、おっさんさんｗ

続きが気になりますなあ。ラストがハッピーだと明言されているから安心して読める。

追記

なんだか中盤か終盤で、私は同性愛者じゃない！、とフェイトさんがブチ切れそうだｗ

>>446
超ＧＪ！！
僕と同じＳＳ書きで現役大学生かぁ

本当にその気持ちわかるよ…　レポートとか研究授業のせいで、マジでハイペースきついよね…

フェイト「私は同性愛者じゃないよ！　男女両方ともオッケーの博愛主義者だよ！！　だからなのはもユーノも愛してるよ！！」

ユーノくんも学生時代ひぃひぃ言ってレポート書いていたんだろうか……
でも、イメージできるのは楽しそうに書いている姿だなぁ。

お姉ちゃんネタもいいけどそれ抜きで学園生活を考えてみるのもいいかもしれないな。
後はその時の人脈が司書長になっても生きている話とか。

>>453
横からこれをいうのもなんだが、もう十年もすれば「学生の時が楽だった」って口にするようになるよ

なんとなく凝り性なイメージがあるユーノきゅんは
いかにエレガントなレポートを書けるかというマゾい挑戦とかしてそう
出来上がったレポートを眺めて恍惚した表情を浮かべるユーノきゅんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

>>454
そういうタイプのなのはやフェイトが一番嫌いだ

>>457
ペロペロは余計だが、それ以外は同意だなぁ。教授が腰抜かすほど凄まじいレポートを仕上げてきそうwww
そんなユーノきゅん男前だよベロベロ

あー、それにしても最近のラッシュで俺もムラムラと書きたくなってきたぜ……。

ユーなのフェはやか、なのユーアリ(二十歳)かフェユーティアか……。

おい、雷刃さんが司書長の部屋に風船持って入って行ったんだけど何するつもりだろう

しぐしぐはその後ろから金ダライ持ってついてってたし……

では俺はビデオカメラを持って司書長室を覗くとしよう

１時間レスがなかったらユーノきゅんをいてこます

残念ですが司書長は休暇で一人旅中です

スバルは現在司書長との補助魔法の友情タッグ練習中。ギンガを足すと…？

研究に没頭してたら横道に外れて余所様の研究奪ったりして、
自分のレポートは徹夜でやるユーノとかもありだと思う。
全てのレポートの名前欄に、ユーノ・スクライアの文字があって担当に注意うけたりとかレポート提出記録作ったりとか

こんなに人が来ないのも珍しいなぁ。よーし！ ちょっとチャレンジしちゃおう！！

あと一時間書き込みが無ければ、先生とわ……スバルは二人仲良くアイスを食べに行く！！

速攻魔法発動！わｔアインスと勤務です！お昼になったらどうぞ

今更になってディケイド完結編を見たんだけど、司書がやたらにＷネタを書きたがってた理由が分かった気がした。
確かにありゃー激しく無限書庫的だわ。その検索を担当する人が変身後は緑だったって点も。
でもOOOネタは殆ど無いんだよね。まあ自分もOOO見てないけど。

>>389で「ある休日｣を書いた者ですが続きができました。

短い上に、飲み会の場面がろくにないという有様ですが

10分たったら投下の予定です

>>470
10分たったので投下。
ユーなの気味なので、苦手なかたはスルーでお願いします
タイトルは「ある休日・夜」です

「じゃあ、今夜はクロノが全額持つという事で」
「いや待て」
「ごちそうさま、クロノ」
「だから待て。全部は無いだろう。半分、いや6割というところで」
「けちなこと言わない。高給取り」
「お前もけっこうなものだろうが」

　言い返してはみるが、こちらの言い分は通るまい。
　偶然重なった三人の休日。ザフィーラの買い物を済ませ、二人を家に連れて行くと、子供たちは本当に喜んでくれた。というより、全力ではしゃいだ。

「締め落とされる前にフェレット形態を解けばよかっただろうに」
「解いたら押し潰しちゃいそうな体勢だったんだよ」
「ザフィーラのように大きさを調節するとか」

　狼サイズのフェレット。想像してみると何とも言い難い何かがあるような。そもそもできるのだろうか。

「できるけど…。何か、ねぇ…」

　できるのか。

「スクライア、子供たちは反省も謝罪もした。許してやってもらえないか」
「許すも何も、別に怒ってないですよ。クロノに奢らせるためにネタにしているだけです」

　そういう事は本人がいない所で言え。

「それにしても、変わらず子供たちの味方なんですね、ザフィーラさん」
「叱るべきところは叱るが、許すべきところは許す。それだけだ」

　まあ、子供たちの予想以上の歓迎に、体を張って付き合ってくれたのだ。今回は仕方がない。

「なあ、ユーノ」
「全額だ、クロノ」

…支払い前に、もう一度交渉するとしよう。ユーノ相手にただ引き下がるのは、自分らしくないからな。



「高町に会いに行く気はないのか？」

　飲み会がはじまってしばらく。互いの近況について話した後、話題は各々の休暇の過ごし方になった。ユーノは司書たちとの約束で、今回の休暇は考古学関連の仕事もしない事になっている。そのため、何のめども立っていないとの事だが。

「なのはに？そうですね。後で予定を聞いてみようかな」
「今、聞いてみてはどうだ。しばらく会えていないのだろう？」
「そんなに急ぐ事じゃないと思いますけど」
「スクライアほどではないが、高町も忙しい身だ。早めに連絡したほうが時間を空けやすかろう」
「それはそうですけど。て、会いに行く事が決定してる？」
「ヴィヴィオも喜ぶだろう」

　ザフィーラに先を越されるとは思わなかったが、手間が省けた。このまま話を進めてしまおう。

「そうだな。まずなのはに会いに行って、予定が合えば、他のしばらく会ってない皆にも会いに行く。お前ならそれだけでも数日使うだろう」
「会える時に会いに行くべきだ。スクライアやハラオウンのような立場の者はな」
「まあ、そうですね。今回の休暇はそうするかな」

　思っていたより上手くいった。
とりあえずの課題は済んだが、自分的にはここからが本題だ。このうわばみにどこまでついていけるか。

「じゃあ、またね」
「ああ、なのはたちによろしく」

　帰途につくユーノを見送りながら、今日も疑問に思う。なぜ、普通に歩けるのかと。

「肩を貸すか？」
「いや、大丈夫」

　ユーノに合わせて、というより、対抗して飲んで潰れること数回、自身の限界は把握している。しているのだが。

「経験、場数では克服できないものという事だろう。それを分かっていながらも挑むのだな」
「今夜は全額、自分の払いだったからな。景気よくいってみただけだ」
「今回に限らないだろう。悔しいのか」

　そうなのだろう。勝ち負けを競うものではなく、楽しむものなのに。

「男だからな。負けたくないと思った事を、おとなしく負けたくはない」

　歩き出そうとしてふらつく。格好つかないな。

「どこかで多少、酔いを醒ますべきだと思うが」
「そうする。それとすまない。やはり肩を貸してくれ」



「スクライアと高町の関係は変わらずか」
「ああ、変わってない」

　友人以上恋人未満。ユーノとなのはの仲を、フェイトやはやてたちはそう捉えている。

「スクライアにとって高町は」
「ライバルだ」

　友人以上恋人未満。そうとしか捉えていないから、進展しない関係を不思議に思う。
　大怪我を負い、入院したなのはの見舞い後、ユーノはそれまで以上に仕事に取り組み、更に自分とザフィーラに戦闘訓練の相手を頼んできた。
　自責の念か、あるいは自虐かと思っていたが、そうじゃなかった。

『男だからね、格好悪い姿を見せてそのままじゃ終われないよ』
『負けたくない。そう思ったんだ。だからおとなしく負けたりなんかしない』

　病室で、ユーノとなのはの間にどんなやりとりがあったのかは聞かなかったが、その時なのだろう。ユーノにとってなのはがライバルになったのは。

「何を以って勝敗を決めるのか。いや、そもそも勝負として成立すらしないのだが」
「ユーノ次第だな」

そうとしか言えない。ユーノが挑むのは、なのはの不屈の心。そうであるなら、本人が納得するまで決着はつかない。

「それにしても、今日は饒舌だな。店でも思ったが、はやてに頼まれたのか？」
「主が、二人の事を気にかけているのは確かだが、な」

　ああ、そうか。ザフィーラも自分と同じか。

「いい加減、限界という事か」

　ユーノにとってなのははライバル。それを自分たちは知っているから、進展しない友人以上恋人未満の関係を、フェイトやはやてたちほどは気にしなかった。
　だが、もう駄目だ。状況に変化が欲しい。下世話と言われようと、そのために動かさせてもらおう。

以上

「休日」の必然性がない話になってしまった。

男のみ、司書長以外の人物の視点というルールで何か書けたら、また投下してみます。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1285578141/439-441

>>1に
・ここのスレのネタを余所のスレに持ち込んではいけません。絶対に！
を追加する事を提案します

>>469
おまけに相棒が黒だからな
ユーノとクロノのコンビを連想する人多かったみたい
まあオーズに限らず他のライダーでユーノ向きなのは少ないだろ

>>474
GJですた
カプ物だと嗜好が限られるのでこういう男臭いSSの方が面子問わず楽しめてる気がしないでもないですな
次回作も期待してますです

>>474
ＧＪ！
男キャラが少ないからかどうも男のみってのは難しいのですが、とても面白かったです！
ただ、個人的に、やっぱ酒飲んでるシーン欲しかったかな……（期待してる目
どうしてもキング・クリムゾン的な感じがしましたから。
なにはともあれ、ＧＪでした。

>>475
……うわぁ。
これは……ユーノスレネタって言わずにアインス使えばいいのに……。

ちょい気になったことがあるんだけど
もしもはやてがお亡くなりになったとしたら闇の書も、ヴォルケンも、リインフォースもまた復活するのかな？
今までは闇の書の主が暴走してそのままお亡くなりになって転生を繰り返してたんだよね？
それとも主であるはやてが闇の書をいじったらそういう風にはなったりしないのかな？

闇の書はもうないぞ。はやてがもってるのはそれを元に造った蒼天の書だ。
蒼天の書に転生機能があれば、はやてが死んだらヴォルケンとリィン�Uは別のマイスターの元に転生するかもしれない。
ただ、無限再生機構が上手く働いてないみたいな事言ってたし、多分転生機能も無いだろうから転生はしないだろう。

>.478
蒼天の書と、闇の書（夜天の魔導書）は別々に存在するんじゃなかったっけ？
もともと、はやてが継承した夜天の魔導書は、管制人格こそ消失したものの、多くの機能は残っていて、その機能を上手く使うためにリイン�Uが生まれたと。
そのとき、夜天の魔導書のデータが大きすぎたので、一部を蒼天の書として分離して、リイン�U用のストレージデバイスとした、という記憶があるけど……

それと夜天の魔導書の転生機能は、管制人格の消失時に消えたのか、消えなかったのか次第な気もする。

>>478
リインフォースと一緒に消えたんだっけ？
闇の書の闇（？だったか防衛プログラム（？）とだけじゃなくて？
でも消滅しても今までみたいにまた復活してどこかの才能のある主の元に転生とかして・・・はないのかな？
あんま突っ込むべきところではないのかもしれないけど・・・なのは達によって消滅させられたから二度と復活することはないってことなのかな

闇の書と呼ばれていた夜天の魔導書は完全に消滅してるので復活しない。
今持ってるのは新たに作ったストレージデバイスとしての夜天の書。
守護騎士ブログラムはすでにシステムから切り離されてなかったっけ？
だからこそ、存命してた気がするが。

>>479
確か、その解釈で間違ってなかったはず。
ただ、リインフォースが消滅したのは、自分の存在と共に中枢機構を消滅させようとしたはずだったから、転生機構は消滅してないとおかしい。
守護騎士システムが消滅を免れたのは、表層システムだったから切り離しが容易だったってだけだし。

だから、今現在残っている夜天の書の機能は、膨大な魔導情報と守護騎士の管理維持システム、それに演算機能の一部だけだと思う。
守護騎士システムにしても、もう独立が進行してるし……まあ、残った情報だけでもおっそろしいデバイスではあるんだが。

ユーノ君はアギトみたいなタイプの人が好みだったんだよ。

ユーノ「僕はアギトが好きなんだ…。」
アギト「え？　そ…そんな…いきなり言われても…。」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ユーノ「一口にアギトと言っても色んなフォームがあるけど、やっぱり基本のグランドフォームが一番良いと思うね。」
アギト「そっちのアギトか！」
ユーノ「こっちのアギトも好きだけどね。」
アギト「え………。」

この組み合わせは…ラハール様とエトナを思い立たせるな

リイン�Uが二人をすんごく見ています。

>>474
ＧＪ！僕には絶対書けないタイプのＳＳなので新鮮でした！

…………このＳＳラッシュ
僕もまた投稿すべきなのかのぅ…
しかし…

>>486
出しちゃいなよ、you
楽になるぜ？

「出しちゃいなよ、ユーノ。楽になるよ」

こう書くとアルフかフェイトがユーノ君を責m

>>488
「う、うう、おえぇ……」

「大丈夫、ユーノ？　あんなに飲んで……」

「いや……いつもなら、これくらい大丈夫なんだけど。なんか、悪酔いしたみたいで……」

「ジュース割り、飲んでたからね。私達はいつも飲んでるから大丈夫だけど、そうじゃない人は大変だって言うし」

「そう、かな……ウプッ」

「……我慢しないで、出しちゃいなよ、ユーノ。楽になるよ？」

「いや、さすがにそれは……うっ！　……ご、ごめ、トイレ、行ってく……」

「はいはい、気をつけてね」



どうだ、これならエロくないぞ？
“我慢しないで”という追加装備まで付けたというに！

……ちなみに自分、混ぜ酒と日本酒はダメです。
ビールとかウイスキーとか、ワインとかは好きなんだけどねー。

きっとユーノが飲んだのはスクリュードライバーの焼酎割りだな。
あれはまずいし酔いやすい。

ユーノきゅんに男色ドライバーかましたい

アイアムレッドサイクロン

ユーノ×アインスのSSを少し書いてたけど・・・設定無視になってしまうから投下できないことに気づいたorz
上手いこと設定無視しない程度に書かないといけないけど難しいな・・・

>>489
これはフェイトさんだな。

「ユーノー。わかめ酒飲んでー」

と迫るのがフェイトそんｗ

フェイトは寝ぼけてフェレットユーノ君をブラジャーと間違えてつけようとしそう

「僕はスクリュードライバーでいいよ、フェイトは？」
「じゃあ私は…ユーノのバッテラミルクで////」
「そんなカクテルないよね」

[マティーニ・ユーノスペシャル]
1.ドライ・ジンとドライ・ベルモットとユーノを準備します
2.ドライ・ジンを45mlほどユーノの口の中に含んでもらいます
3.ドライ・ベルモットを15mlほど、自分の口の中に含みます
4.そのままキスをして、ドライ・ジンとドライ・ベルモットを舌でよくステアします
5.1分ほどステアしたら、そのままユーノごとお召し上がり下さい

ユーノくんって頭いいけど
どれくらい頭いいの？ビルゲイツ並み？

>>497
もはや、なのはさん達には任せておけん……。

この、俺の！
筋肉バスターで、トドメをさしてくれる！

シナンジュさんを作ってる間に私の呑めない酒の話になっているだと…！
十分返事なかったら予告のユーはやSS落とし始めます。お子ちゃまの私はコーヒー飲もう。

>>499
なんか教導官が酒瓶抱えて司書長を仮眠室に引っ張り込んでたんだが・・・

>>500
どうぞどうぞ。
……投下が終わったら寝ようｗ

超早いお返事有難う御座います。
NGワードは「八神はやてのマイホーム教室」
行きます。

　八神はやては頭を抱えていた。

「なんやのこれは！」

　失礼にもずいとこちらを指差しつつのはやての糾弾に、ユーノ・スクライアはさも心
外そうな声を返す。

「机の上以外はそんなに散らかってないじゃないか」

　クラナガンの街が一望できる小高い丘の一軒家。多少の家族ぐらいは住まわせられる
だろうユーノ・スクライアの家に、幼馴染を代表してはやてが査察をとり行うことにな
ったのは約十日前。双方とも大過なく、スケジュール通りの休日を迎える事が出来たの
は非常に幸運だといってよい。初めて上がることになる幼なじみの家に、密かに喜びを
感じていたはやてであったのだが。

「机の散らかり様はそんなもん想像の範囲内やけどな、これを見ぃ！」

　勢い良く突き出したはやての手の先には、広々としたリビング。その広さを強調する
ように、

「―――綺麗だね？」

　そこには何も無かった。
　振り抜かれたハリセンが弧を描いた一瞬後、弾けるような炸裂音が部屋の空気を震わ
せた。

「あ゛〜も、信じられへん」

　大量の買い物袋を両手に、はやてはぶつくさと文句を垂れる。後ろには同じだけの量
を同じように両手にぶら下げたユーノが苦笑気味についてくる。全く、誰のためだと思
っているのだ。
乗ってきた自家用車の助手席にユーノを叩き込み、カーレース映画さながらの勢いでク
ラナガン市街の商店街まで飛ばしてからこっち、はやての機嫌は斜めに下がりっぱなし
だった。

「いくら書庫の仕事が忙しいからて、あんななんもないなんてありえへんやん！」

　最低限の食料はあった。冷蔵庫の中には保存食、携帯食、恐らくは裏の森で狩って来
たのだろう、保護法の制定されていない動物の肉の残り。ベッド兼用だというソファに
は布団がかけられ、先程まで散らかっていた机共々、閑散とした家に辛うじての生活色
を与えていた。意外にも、本棚は一つだけだった。
　書斎にぽつり、台所にぽつり。それ以外には何も無かった。特に使用してもいないの
だろうリビングには、埃一つ落ちてはいなかった。

「だって私物なんて司書長室に持ち込めば事足りるし、本なら書庫で好きなだけ読める
もの。あの家も買ってそんなに経っていないんだから」

　などというユーノの戯言に頷いてやるはやてではない。

「アホ言いなや、リンディさんが立場に見合った家買ったらみたいにゆうて来てからも
う五年は経っとるやろ！仕事仕事で書庫と遺跡と往復ばっかしとるからこーゆー事にな
るんやん！」

　肝っ玉母さんよろしくまくしたてるはやては、がなりながら車に大量の買い物袋――
特売で仕留めた食料の山を積み込んだ。続くユーノが同じように食料を積む音が聞こえ
る。

……やりすぎだ。いくらなんでも怒鳴り過ぎた。いい加減冷えてきたはやての頭にそ
んな考えがよぎった。確かにこの件に関しては完全にユーノが悪い。だが、折角の二
人きりの買い物だというのに、ユーノにかける声は怒鳴り声だけだ。ユーノの事情も
判る。書庫の体制の創成から彼の傍にい続けた幼なじみ三人組は、地獄の大開拓時代
も知っている。あの頃に比べれば書庫は本当に穏やかになったものだが、それでもま
だ一般の基準からは逸脱していると言わざるを得ない。入局からこっち、あの最前線
で総ての采配を振るってきた彼は、指揮官としても人間としても自分などより遥か高
い場所にいる。
　だからこそ休みは貴重なのに。仕事から帰った時の我が家の安らぎ。――我が家の。

「……ユーノ君」

「ごめんなさい」

「いやそうやなくて。――ユーノ君にとって、家て、何？」

　先程とは打って変った、はやての絞りだすような質問を聞いて、ユーノはふと顔を
上げる。

「ほんとのとこ、聞きたい。変に気ぃ遣ったりせんと、ユーノ君がほんとにどう思と
るんかなって、それが聞きたいんよ」

　押し付けだけど。こんな感情は筋違いだと、判っているけれど。けど、はやてにと
っての。自分にとっての家は。家族がいて、笑顔があって、暖かくて。


「―――寝る事が出来るなら、そこが僕にとっての家だよ」


　返された言葉に、はやては泣きそうになった。予想された、けれどはやてにちゃん
と向き合ってくれた言葉だった。これがユーノの本音。放浪部族の本質、風と星の民、
スクライア一族たる自己を忘れていない、ユーノ・スクライアの価値観なのだろう。
　泣いては駄目だと自分に命じたはやては、自分に置き換えてみた。
　家に一人。あんな広い家に。小さなはやてにとって、家具が並んだあの家ですら、
あんなに寂しかったというのに。
　ずっと一人の部屋へ帰っていくユーノにとって、はやての寂しさは寂しさにならな
いのだ。―――また泣きそうになった。じわ、と目が滲んだ瞬間。

　暖かな体温が、はやての頭を撫でた。なのはの手を引いた手のひら。フェイトを、自
分を、仲間たちの手を引いてくれる、暖かな手のひら。

「でもね、……実を言うと、結構羨ましい」

　声だけで笑顔と判る。この笑顔は嘘つきのそれだろうか。それとも。

「帰る場所があるって、待ってくれてる人がいるってことが。ずっと見てたから。…な
のはを、フェイトを、――はやてを」

　嘘つきの笑顔は取り付く島がない。ユーノの本音など見せはしない、完璧な微笑だ。
ユーノの嘘は、決まってこちらを気遣うものだから。

「帰る家があるって、羨ましいんだ」

　困ったような笑顔を浮かべて自分を見つめるユーノを、はやては見た。ああ、良かっ
た。感情がそのまま顔に出ている。心を見せてくれていると、はやては理解していた。

「……あー、だからね？リンディさんに言われた時、いい機会かなって思ったんだけど。
大きい家なんて、どう扱ったものかなんて判らないし、そんなに時間もないし、司書長
室があるし。正直、なんかいろいろめんどくさくなってきたと言うか―――はやて？」

　目をそらして言い訳を始めるユーノに、はやてはまたふつふつと怒りがこみ上げてく
るのを感じた。よく判った、なぜ自分がユーノに腹を立てていたのか。なぜ自分が、涙
が出そうなほどの寂しさを感じたのか。
　家を、帰る家というものを軽視された気がしたのだ。いつかは立ち去るための、一時
の止り木として。家というものは、そして自分たちは、ユーノにとってそれだけの価値
しかないのだろうかと。ユーノにとっては、いつか別れる止まり木でしかないのだろう
かと。
　―――それがどうだろうか。判らないはまだ許せるが、めんどくさいとは。つまりは
さっき言っていたことの繰り返し、ワーカーホリックの駄目スパイラルがそこにあるの
み。よくも、最後の夜天の主たるこの八神はやてに向かってそのような口が聞けたもの
だ。

「…ユーノ君、家、嘗めとんか………？」

気付けば、地獄から響くような声がはやての口から漏れていた。最初に抱いていた淡
いロマンスの期待など、最早影すら見えてはいない。

「………はや、はやてさん…？」

　戸惑うユーノにはやての怒りが炸裂した。


「―――ツラ貸しぃ！休日返上や、今日は家庭の何たるかをみっちり叩っ込んだる!!」

「ええっ、ちょ……！」「あん!!」「……はい…」

　無謀にも抗弁しようとしたユーノを一睨みで黙らせたはやては、その勢いのまま、
行きと同じようにユーノを車に押し込んだ。


　エンジンをかけながら、はやては誓う。
　いいだろう、判らせてやろう。どれだけ時間がかかったとしても。

「……これ終わったら、みんな呼んでなんかご馳走したるから」

「――――はい」

　帰る家は、こんなにも暖かいのだと。

以上です。コメント欄で調整したのに、末尾がガッタガタなのはどういうんだろう。
男湯グリフィスからこっち、気付けば結構な数の駄文を落としているような気がします。
初SSから一ヶ月もたっていないのですが、これは多いのか少ないのか。
これから勢いが鈍るとは思いますがまた書きますので、その時にはお付き合いくだされば幸いです。

無限書庫と司書長、司書諸兄とそしてリリカルなのはに満腔の感謝を。では。

>>509
では私は、最高の乙をプレゼントしよう。

……と、ノリで偉そうなことを言いつつ。
ＧＪでした、次回投下も期待しております。

>>509
ああ、はやてちゃんに婚姻届まで書かされて、書いた後に気付く司書長を幻視した

>>509
乙
やはり母性というかおかん属性は部隊長一強だな、今回の事でそれがよく分かったよ。

>>490
そう、スクリュードライバーは酔い易いんだよ。
だから別名を「レディキラー」と呼ぶ。
後は、判るな？

スクリュードライバーに目薬や味の素ってのは有名だったよな

確かやたら眠くなるんだっけ…？ 最近の目薬は出来ないらしいけど。 あれ？ 違った？

昔の目薬に入ってたなんかの成分をアルコールと一緒に摂取すると睡眠薬代わりになるんだっけ
ユーノきゅんちょっと調味料買ってくるから待ってて

今現在の目薬にそんな成分入ってないし、仮に昔のが残ってても変質してるぞｗｗ

>>512
成長して『出来る』メイドさんになったファリンなんか良いと思うんだ

うん、個人的にメイドさん等の従順系分が足りない
あ、執務官、ペットとか奴隷とか愛玩人形とかそういうのは結構ですんで

>>516
ヴィヴィオ、リオ、コロナ、アインハルトのコスプレメイド(大人モードでも可)が浮かんだけど、途中経過が浮かばない……

>>517
藤間先生はその手のノリのラノベの挿絵とかよく描いているから想像するのは容易いな
普通にピンナップとかでそのうちやるんじゃないのか？

シチュ的には鉄板の文化祭ネタは学校が学校だからやらないだろうしな…

>>509
遅ればせながら乙。司書長はそのまま癒されちゃえばいいよｗ



しっかし本当に今スレは豊作だなあ……。
ユーなの、ユノフェ、ユノはや、ユノヴィタ、ユノギン、ユノリイン、なのユーフェ、野郎共
カップリング(最後の奴はともかくｗ)もこんなにあるぜ、しかも粒揃い。

俺もなのユー○○でなんか書きたいんだけど……最近感度が悪いんだようなあ。
誰か俺に感度の良い電波をプリーズｗ

私女だけど、ユー俺とかいいんじゃないかな

むしろユー俺が公式

スターライトォ、ブレイカ―――――――――――!!!!

今宵のSLBはいつもより輝いておるわ

>>520 今日の俺は紳士的だ。運が良かったな。

>>519
敢えて他作品のキャラとかどうよ？

>>525
いやいやクロス行けって言われるだけだからｗ
大体ここ数年の(アニメ化した)作品でSS書けるくらいなのはなのは以外だとデモべかナイトウィザート位だよ、俺

追記
どうでもいいかもしれんがリリなのでDQ5という妄想ならしたことはある。
以下配役

主人公　ユーノ　パパス　ゼスト　マーサ　はやて　ビアンカ　なのは　嫁　子・女の子　星光　サンチョ　ザフィーラ
ダンカン　士郎　マグダレーナ　桃子　ヘンリー　クロノ　マリア　エイミィ　ヨシュア　アレックス
ベルギス　ティーダ　ラインハット後王妃　メガーヌ　デール　ルーテシア
フローラ　キャロ　デボラ　フェイト　嫁　子・男の子　ヴィヴィオ　ルドマン　プレシア
レヌール王　静馬　同王妃　美沙斗　ベラ　リイン�U　ポワン　リイン�T
ザイル　アギト　ベネット　シャリオ　アンディ　エリオ　アイシス　リンディ　ネッド　アリシア　オジロン　レジアス　ドリス　オーリス
プサン・マスタードラゴン　ヴォルテール　妖精の女王　忍
パンサー　アルフ　ホイミスライム　アリサ　スライムナイト　シグナム　ドラゴンキッズ・グレイトドラゴン　フリード
さまようよろい　すずか　キメラ　ティアナ　ゴーレム　スバル　ゴーレム　ギンガ
スライムベホマズン　シャマル　ギガンテス　ヴィータ　キラーマシン　恭也　キラーマシン　美由希
ゲマ　クアットロ　ジャミ　統べ子　ゴンズ　雷刃　にせたいこう　ドゥーエ
ラマダ　トーレ　イブール　チンクミルドラース　スカリエッティ


もちろんなのユーフェだｗ

朝起きると、白い髭に真っ赤な服を着た気狂いピエロが俺の目に飛び込んだ。
……なんて、こないだ飛んできた電波は冗談として。

>>519
最近長門萌えなんだが、なのユー星光なんてどうさ？
無表情子犬系キャラは最高ですのよ……！

>>528
む……なのユー星……。ヴィヴィオにママと呼ばれて無表情ながらも戸惑った様子の星光さんは受信できたんだが……
その前後が上手く受信できん！もう少し妄想に浸ろう……

>>519
毒電波もいくつかあげるー。


ディエチとフラグを立てて砲撃魔導師キラーになった司書長。なのユー10

ダークサイドに堕ちたティアナがなのはの想い人を奪ってやろうとするうちに本気になってしまう。なのユーティア

本の話に夢中になる二人の間に入って行けず、嫉妬するなのはさん。でも子供相手に嫉妬してると認めるのはみっともなくて……。なのユールー

本局の医務室に行くとそこにはイチャイチャ(なのは視点)してるユーノとシャマルが。なのユーシャ

設定とか考えるの面倒くさくなってきた。なのユー雷

俺が見たいから書いてくれ。なのユー９


10＝ディエチ、９＝ノーヴェ。

>>530
>ダークサイドに堕ちたティアナがなのはの想い人を奪ってやろうとするうちに本気になってしまう。なのユーティア

その時僕に電流走る！
スレの中盤で　ユノフェ　ユノティア　ユノスバをリクエストされながら
ネタが思いつかずユノフェ以外書けていない僕にこの電波はかなり来るものがある！

これはいてもたってもいられない！
ちょっと出てきます！
僕の分の司書の仕事誰かヨロシク！

>>530
ありがとう！
うーん……。一番下、とりあえずノーヴェがユーノ君に興味を抱くきっかけは受信完了したんだけど。
でもこれだけだと話としちゃ短いからなあ。どうなのはさんも絡めていくかが問題だ。

>>531
おｋ。俺が受信完了するまででよいのならやっておこう。

>>531
負負負……
書き物の片手間でいいなら……やっておくよ……

雷刃の20歳verを、スレンダーな体型のフェイトさんで妄想した

いあ、フェイトさんのifと言うことで……

毎朝司書長にぱふぱふして起こす雷刃を幻視した

今日はポッキーの日だからユーノきゅんとポッキーゲームしたい
飲み込んで俺のメンズポッキー……

　　　　　　　　　　　　　　ｿｲﾔｯ　　
　　　　　　　　　　oﾉ　oﾉ
　　　　　　　　　　|　　|　　三
　_,,..-―'"⌒"~⌒"~￣ﾞﾞ"'''ｮ　　ミ　　>>536
ﾞ~,,,....-=-‐√"ﾞﾞＴ"~￣Y"ﾞ=ﾐ　　　　|`----|
Ｔ　　|　　 l,＿,,/＼　,,/l　　|
,.-r '"l＼,,j　　/　 |/　 L,,,/
,,/|,／＼,/　_,|＼_,i_,,,/ ／
_V＼　,,/＼,| 　,,∧,,|_/

>>536
俺のチョコレート付けてやるよ

ユーノをぱふぱふするスバルを見てみたい。

>>536
ポークビッツどころかポッキーって・・・病院逝けｗ

ポッキーの日だから俺、なんとか今日中にユーノ君×アインスさんのポッキーSS作るために頑張るんだ・・・

制限時間が少ないけどなんとかしてきっと・・・完結出来たものはほとんど書いたことないけど・・・orz


でもなのはのキャラで１に該当するキャラってアインス（初代リインフォース）とウーノだけなんだが他にいるかな？
ジュエルシードのシリアル１とかも出てこなかったし・・・

>>541
ウェンディなら1が二つで二倍だな、とアホなことを考えてしまったｗ

>>527
後半のキャストが色々ひどいというか、やっつけすぎというか……

ユーなのでポッキータイム

「ユーノくん、ん〜♪」
って出会い頭にポッキーくわえて差し出すヴィヴィオちゃん。

>>541
(0w0)<ｳｪｰｲ!

いやお前なのはキャラじゃないだろと

正直すまんかった

大人の事情で前に出られないから、あえてマスクを装着して「謎のマスクマン」として前に出るユーノ君。
（変身魔法は法的規制かけられてる設定だけどマスクがダメと言う設定は無いからね）

>>541
追記
ネタ抜きで言うなら
StSのなのはさんとフェイトさんがそれぞれスターズ1とライトニング1だったっけ

>>545
ヴィヴィオはやりそうだなぁ、あとリインとスバルもwww

すみません、書いてる途中ですけどSS投下しても大丈夫ですか？

ごめんなさい、投下しようと思ったけど時間がないのでやっぱり今日は投下できなくなりそうです・・・orz

>>550
Stand by Redy,

>>550
全部書き上げてから投下した方が良いぞー。小出しに毎日投下したりすると、結構叩かれてしまう事があるからね。
がっちり書き上げてから投下してくれ！ 待ってる！！

>>552
レイハさん、ReadyですよReady！

>>553
グリフィスネタをチマチマ上げてた私のティキンハートにグサッと来た。

……きっちり書いてから上げるようにします、はい…。

>>554
レイハさんに罪はありません、入力ミスったアホという名の私が悪いんです。

レイハはバカ

レイハさんがオバカなうっかりAIだと……？
新しい、惹かれるな。

ふむ……レイハさんが天然系ＡＩだとして、バルディッシュは寡黙朴念仁ＡＩ。
とすればここに司書長のオリデバイス（碓氷さん系ＡＩ）を入れ、レイハさんを取り合う愛のドロドロ劇場を……！

……いや、ウチの大学の学生会長は、メイドじゃありませんよ？
あったこと無いし、そもそも学生会とかあるのか知らないけど。

>>547
サングラスでバレバレな変装をして
レーツェル某と名乗ればきっとみんなスルーしてくれるはず。

そこでフェレットスーツですよ。

>>560
外見的にはゼストさんだけど、あえて雷刃さんを背中に乗せてフェレッ刀雷刃の太刀で
颯爽と戦場に現れるフェレットユーノ君（大）と雷刃さんを妄想した
「いくよ、雷刃！稲光の如く！」
「ＯＫ！雷神滅殺！きょっｋｶﾞﾌｯ！！」
「ちょ、舌噛んだｯ！？シャマルさん、シャマルさぁぁぁぁん！ここにけが人がぁぁぁ！」

そんなの俺のユーノきゅんじゃない！ きっとマテリアルユーノきゅんだ！

今の私はユーノ・スクライアではない、フェレット・ライブラリアンだ

SSで狼サイズのフェレットになれるとか書いといて今更だが、
サイズの調整は実際できるのだろうか。

できてもデメリットの方が大きいとかで、やる意味が無いというオチがありがちだけど

そもそもA's後変身してた覚えがない。

多分出来れば23時ぐらいまでに完成させて投下したいんですが大丈夫ですかね…？

反応がない場合は投下しないほうがいいんですよね・・・

全く問題無い。と、いうか過ぎちゃったなｗ

なら行きますね
NGはタイトル「ポッキーの日」です

・ユーノ×アインス
・他のアニメの名前だけ出てきます
・エ○シャダイ
・キャラ崩壊注意
・ポッキー

・・・で、いいのかな？

ユーノ「アインス、今日何日か知ってる？」

アインス「今日ですか？１１月１１日ですよね、違いましたか？」

ユーノ「あってるよ」

アインス「それがどうかしたんですか？」

ユーノ「今日は実は特別な日なんだよ」

アインス「そうなんですか？」

ユーノ「例えばほら、なのはの世界で第一次世界大戦が終結した日だったり」

アインス「はぁ・・・」

ユーノ「国によっては祝日や記念日だったりするみたいだよ」

アインス「へぇ・・・」

ユーノ「そうだね、他にはZガン○ムのカミーユの誕生日だったり、ワン○ースのゾロの誕生日だったり、ナ○トの自来也の誕生日だったり、ハヤ○のごとくのハヤテの誕生日だったり、
けい○ん！のあずにゃんの誕生日だったり、Q○Aのシャロンの誕生日だったり、デス○ートのキラ様の忌日だったりいろいろ」

アインス「・・・さっぱりわかりません」

ユーノ「ごめん、自分も今グーグル先生に教えてもらって知っただけで知らなかったよ」

アインス「・・・ただ、今日誕生日の人が多いんですね」

ユーノ「そうだね、丁度ぞろ目の日だし実は狙ってる人も多いんだじゃないかな？」

アインス「・・・・」

ユーノ「どうしたの、アインス」

アインス「・・・あ！いえ、何でもありません・・・」

ユーノ（あ、そうか。アインスは誕生日が（設定上）ないから・・・）

ユーノ「あとね、今日はアインスが復活した日なんだ」

アインス「・・・え？」

ユーノ「この無限書庫でね」

アインス「ま、またまた〜そう言ってユーノさんは・・・」

ユーノ「本当だよ」

アインス「・・・へ？ほ、本当ですか？」

ユーノ「うん（正直なこと言うと覚えてないけど」

アインス「きょ、今日なんですか？１月1日ではなくて？今日はどちらかと言うとツヴァイの誕生日ではないですか？」

ユーノ「あ、ツヴァイの方は覚えてないや・・・」

アインス「・・・・」

ユーノ（ヤバ・・・バレたかな・・・？）」

アインス「・・・まぁいいです」

ユーノ（・・・ほっ）

アインス「では今日から１１月11日は私の復活記念日＋誕生日とします、ユーノ？」

ユーノ「はい？」

アインス「だから誕生日プレゼントを要求します！」

ユーノ（誕生日プレゼントを要求って・・・）

アインス「一番いいものを頼みます！」

ユーノ「！？」

アインス「ユーノ、これは何ですか・・・？」

ユーノ「ああ、これポッキーって言うんだ」

アインス「ポッキー？」

ユーノ「うん、今日はポッキー＆プリッツの日とも言われてるんだ。あ、食べていいよ？」

アインス「はい・・・・ん、美味しいですね」

ユーノ「僕からの誕生日プレゼントのつもりなんだけど・・・どうかな？」

アインス「大丈夫です、問題ない」

ユーノ「それなら良かった、アインスがチョコ派かイチゴ派かわからなかったから少し迷ってたんだよ・・・」

アインス「私はどちらでもいけるので大丈夫ですよ」

ユーノ「そっか」

アインス「・・・あ！ゆ、ユーノさん？」

ユーノ「ん？」

アインス「その、私と一緒にポッキー食べませんか？」

ユーノ「今一緒に食べてるけど？」

アインス「そういうことじゃなくて・・・一本を二人で一緒に食べませんか・・・と」

ユーノ「・・・どういうこと？」

アインス「二人で端から食べていきませんか・・・？」

ユーノ「・・・へ？そ、そんなことしたら・・・！」

アインス「だ、ダメですか？」

ユーノ「・・・誕生日プレゼントはこのポッキーだけで満足してくれたんじゃないのかな」

アインス「神は言っています、まだこれだけでは物足りないと」

ユーノ「！？」

アインス「ユーノ、これは何ですか・・・？」

ユーノ「ああ、これポッキーって言うんだ」

アインス「ポッキー？」

ユーノ「うん、今日はポッキー＆プリッツの日とも言われてるんだ。あ、食べていいよ？」

アインス「はい・・・・ん、美味しいですね」

ユーノ「僕からの誕生日プレゼントのつもりなんだけど・・・どうかな？」

アインス「大丈夫です、問題ない」

ユーノ「それなら良かった、アインスがチョコ派かイチゴ派かわからなかったから少し迷ってたんだよ・・・」

アインス「私はどちらでもいけるので大丈夫ですよ」

ユーノ「そっか」

アインス「・・・あ！ゆ、ユーノさん？」

ユーノ「ん？」

アインス「その、私と一緒にポッキー食べませんか？」

ユーノ「今一緒に食べてるけど？」

アインス「そういうことじゃなくて・・・一本を二人で一緒に食べませんか・・・と」

ユーノ「・・・どういうこと？」

アインス「二人で端から食べていきませんか・・・？」

ユーノ「・・・へ？そ、そんなことしたら・・・！」

アインス「だ、ダメですか？」

ユーノ「・・・誕生日プレゼントはこのポッキーだけで満足してくれたんじゃないのかな」

アインス「神は言っています、まだこれだけでは物足りないと」

ユーノ「！？」

アインス「そうですね、11月11日に合わせて１１cmぐらいのポッキーを二人で食べましょう」

ユーノ「ちょ、ちょっと待ってよ！僕はまだ何も・・・」

アインス「・・・と思いましたが、１１cmじゃ短いですね。もっと長く・・・そう、ポッキーをいっぱいくっつけて11,11mにしましょう」

ユーノ「それはそれで長すぎないかな・・・？そんなに食べきれるかな・・・」

アインス「でも、立ったまま二人で食べるのは私とユーノさんで身長差があって、多少斜めに傾いて距離も長くて不安なので、横ではなく縦にしましょう。１みたいでちょうどいいです」

ユーノ「なんか、強制みたいだね・・・」

アインス「じゃあ上と下のどちらにするか決めましょう」

ユーノ「上か下ねぇ・・・どっちでも大して変わらないと思うんだけど」

アインス「ここは公平にジャンケンしましょう！ジャンケンポン！」

ユーノ「・・・僕の負けか」

アインス「ふふふ、やはりポッキーは正義なのです！」

ユーノ「ポッキー・・・？」

ユーノ（ああ、チョキがポッキーぽいってことか・・・一瞬意味が分からなかったよ）

アインス「では、私は上に行きましょう。ユーノさんは下で」

ユーノ「わかったよ」

アインス「そうそう、ただポッキーを食べるだけじゃ面白くないので食べた量が少なかった方は今日一日勝者のポッキーになるってのはどうですか？」

ユーノ「ポッキーになるってどういうこと・・・さっぱりわからないんだけど・・・」

アインス「ああ、何でも言うことを聞く、です。やっぱり×ゲーム的なものがないと面白くないですからね」

ユーノ（・・・アインスがポッキーにハマって何でもポッキーしか言わなくなったよ）

アインス「では始めますよ？」

ユーノ「うん、いいよ・・・うっ！？」

アインス「よーいドン！」

モグモグ
アインスは順調に食べながら下に下りていった

ユーノ（この高さだとア、アインスのスカートの中が見えて・・・）

ユーノ「って、何考えてるんだ僕は！？とにかく食べなきゃアインスにパシリにされる」

ユーノは横を向きながら上に向かって食べ始めた

アインス(ユーノさんは何でさっき上を見て、ぼうっとして固まってたんでしょう・・・もしかしてハンデとかですかね・・・？）

アインス「・・・ハッ！？」

アインスは自分のスカートの中が見られてたことに気づいて、顔を真っ赤にしてさっと手で隠した

アインス（そういうことだったんですね・・・）

ユーノ（上は見るな、上は見るな・・・！でも上を見ないと食べづらいよぉ・・・）

アインスはさっきよりもスピードUPしていたがユーノも負けまいとそれ以上の速さで食べて上がっていっていた
残り、５ｍ・・・４ｍ・・・３ｍ・・・２ｍ・・・１ｍ・・・と二人はどんどん迫っていっていた
今のところ、食べた量は互角である

ユーノ（結構頑張ったけど今どこら辺だ・・・？上を見てないからさっぱりわからないや）

アインス（負けませんよユーノさん！）

ユーノ（いつになったら終わるんだこれ・・・そろそろ終わってもいい頃では・・・うぷっ！？）

ユーノは何か柔らかくて大きな物体に当たって止まった

ユーノ（何だろう？・・・まさか！？）

アインス（チャンス！）

アインスはポッキーを食べて残り８ｃｍ・・・７ｃｍ・・・６ｃｍ・・・５ｃｍ・・・４ｃｍ・・・と迫っていった
その時ユーノがふと顔を上げて、ユーノとアインスは初めてお互いの顔を見合った

ユーノ（もうここまで来てたんだ・・・）

アインス（あとちょっと、あとちょっとなのに・・・）

ユーノとアインスはもう息が吹きかかるぐらいの距離で顔を真っ赤にしたまま止まっていた

ユーノ（この勝負・・・僕の負けかな・・・はぁ）

アインス「・・・んっ」

アインスは瞳を閉じた

ユーノ「！？」

ユーノ（え、何？何なのいきなり止まって・・・眼目も閉じちゃってさ・・・）

アインス「・・・・」

ユーノ（そ、そんなずるいよ・・・そのままとどめを刺してよ・・・）

アインスは頬を染めたまま目を閉じてじっとしてユーノを待っていた

ユーノ（もう、じゃあ・・・いくからね？）

ユーノも瞳を閉じてそのままゆっくり、ゆっくりと進んでいった

３ｃｍ・・・２ｃｍ・・・１ｃｍ・・・と、二人の唇が重なろうとしていた

なのは「ユーノくーん！」

ユーノ（なのは！？）

ユーノはそのままポッキーを噛んで折って下の方を振り向くとなのはが来ていた

ユーノ「なのはどうしたの！？」

アインス「なのは・・・さん？」

アインスはゆっくりと目を開けると下のほうになのはがいた

なのは「あれ？アインスさんもいるんだ、二人とも何してるのー？」

ユーノ（ヤバ、見られた！？）

ユーノ「はは、何でもないよ！あ、僕そういえば急用が出来たから！それじゃ！」

アインス「ゆ、ユーノさん！？」

ユーノはぴゅーっとその場から逃げた

アインス「ちょ、待ってください！」

アインスもユーノを追ってその場から離れた

なのは「あれ？二人ともどうしたんだろう・・・今日はポッキーの日だから一緒に食べようと思って、今もって来たばっかだったのに・・・」

ユーノ「ハァッハァッ・・・見られたかな？見られたよね・・・うう、あとでなのはに殺される・・・」

アインス「・・・ユーノさん」

ユーノ「アインス！？」

アインス「酷いです、ルール違反ですよユーノさん・・・途中で噛んで折るなんて」

ユーノ「あ、あれはなのはの声が聞こえたからつい・・・」

アインス「そんないいわけ聞きたくありません」

ユーノ「ううう・・・」

アインス「・・・ふぅ、仕方ないですね。何か面白いギャグをいってください」

ユーノ「ギャグ・・・？」

アインス「はい、もちろんポッキー限定ネタで。面白かったら今回のことは許してあげましょう」

ユーノ「そ、そんないきなり言われても何も出てこないよ・・・」

アインス「いいからお願いします！私の・・・スカートの中も覗いたんですからそれぐらいやってもらわないと」

ユーノ「ええ！？あれは・・・」

アインス「はい！」

ユーノ「うう・・・ぽ、ポッキーが折れたよ、ぽっきーん」

アインス「・・・それはダジャレじゃなくてむしろ由来ではないですか？」

ユーノ「ええ・・・！？じゃ、じゃあこんなのはどう？えー、ポッキーの値段はいくらかって？千円ぽっきりー！」

アインス「高いですよ！ぼったくりですか！？」

ユーノ「ぽったく、ぽっ、ぽっき、ぽ・・・」

アインス「・・・残念ですね」

ユーノ「・・・ポッキーを一緒に食べてる時に不覚にもアインスのスカートの中を覗いてしまって僕のあそこが思わずポッキー・・・」

アインス「・・・最低ですね」

ユーノ「！？」

ユーノ「そんな・・・急に言われても思いつかないよ」

アインス「ダメダメですね、はぁ・・・」

ユーノ「お願いだからさっきのことは許してください」

アインス「じゃあ、今日は私と一緒に寝てください・・・」

ユーノ「うん、わかった・・・って、え！？」

アインス「いつも一人で無理して徹夜で頑張ってるんだから今日ぐらい、私への誕生日プレゼントだと思ってゆっくり休んでください」

ユーノ「休むのはいいけど・・・一緒に寝るってのは・・・」

アインス「ポッキーも１１と１が二つあるじゃないですか、というかもしかして私とじゃ嫌ですか？」

ユーノ「そ、そうは言ってないよ・・・！」

アインス「私はユーノさんが一緒に寝てくれないからいつも一人ポッキーで寝てて寂しいんですよ？」

ユーノ「・・・・は？一人ポッキー・・・？」

アインス「な、何でもありません！」

ユーノ「何、今の」

アインス「〜〜〜〜〜〜！！！そんなこと言ってるとユーノさんのポッキーをポッキポキ折っちゃいますよ？」

ユーノ「それは勘弁してください」

アインス「とにかく私と一緒にたまには休んでください！これは強制です！！」

ユーノ「うう、わかったよ・・・」

アインス「それにさっき言ってましたけど・・・そんなこと言われたら、本当にポッキーみたいにしちゃいますよ？」

ユーノ「・・・は？何言ってるのか意味が分からないんだけど・・・」

ユーノ（さっき言ったこと・・・？僕のあそこがポッキーのこと・・・？ポッキーみたいにって・・・待てよ、ポッキーは棒がチョコに包まれて・・・まさか！？）

ユーノ「な、何言ってるんだよ！？」

アインス「私が何か変なこといいました？」

ユーノ「え、いや、だって・・・僕のポッキーを・・・」

アインス「ナニ考えてるんですか！？わ、私はただユーノさんにポッキーのチョコのように抱きしめてくっついて・・・」

ユーノ「・・・へ？」

アインス「その、ユーノさんのポッキーをポッキーみたいにしてもいいですけど・・・」

ユーノ「！？」

アインス「冗談ですよ！ナニ真に受けてるんですか？」

ユーノ「冗談・・・orz」

アインス「今日は私と一緒にゆっくり休んでくれればそれでいいですよ、私の誕生日プレゼントは・・・♪」

以上です〜
途中名前欄書き忘れたのでごめんなさい、あとタイトルに数字を書くのを忘れてましたorz

あと最初のレスに・１１月１１日はアインスの誕生日というごり押し設定を書き忘れてました

短時間で書いたので途中何を書いたのか覚えてなかったりするとこもあったりで、いろいろ酷かったと思います・・・これでとりあえず終わりです

他にも書いてるのがあるのでいつか投下します・・・失礼しました・・・

これユーノSSじゃなくてポッキーSSじゃね？
笑わせてもらったよ

>>580
GJ！
不覚にも司書長のギャグにﾜﾛﾀｗｗｗ

ポッキーゲーム……
はやてさん、しぐしぐ、雷刃あたりとポッキーゲームした場合……
「ﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬﾑｼｬ……ﾈﾛﾝﾈﾛﾝﾈﾛﾝ……ぷはっ、美味しかった（でー・ぞー！×２）」

リンディさんとのポッキーゲームだと……
「（甘すぎるっ！？何このポッキー特別製！？）」

乙ですｗｗラストのやりとりわろうたｗ

>>583
リンディさんが激甘味なら
なのはさんはストロベリーブレイカー味
フェイトさんはレモンかバナナかパイナップル味
はやてさんはブルーハワイか紫イモ味
クロノくんはブラックチョコ味というところか

そしてユーノくんは抹茶味かな

ユーノ君と寝ようとしたけどすでになのはさんと寝てた

簡単だ、押し出せば良い

押し出そうとしたら合体してて離れなかった

おとなしく立ち去るか

同じ部屋ということで妥協し、床で寝るか

ユーノは金髪巨乳好き

そんな事言ってももう２人は仲良く寝てますよ

>>587
ユーノ君となのはさんが合体とな

リリカル合体ユーナノハー誕生の瞬間である

今なら調教しがいのある金髪でナイスバディの執務官を飼う事ができるよ！

従順すぎてむしろ調教のしがい皆無な気がしますけどそこら辺どう思います司書長？

スレはユー〇〇が当然主流だけど、ふと誰かの恋愛相談に乗る司書長も良いんじゃないかと思った

クロエイとかザフィアルとかザフィアイとかエリキャロルーとかヴェロッサ×シャッハとか



なのはさん達の男日照りについてとか

このスレのシグナムはしぐしぐって名称でユーノ君の所に居付いたニート扱いになってっけど
（肝心の本家シグナムスレが完全にニート前提になってるから仕方ないけど）
その穴埋めの為に無限書庫で働くアギトってのはダメなの？

突然だがニコニコで東方ポタラ合体と言うのを見ていたときにそれのリリカル版を妄想した。
例えば司書長＋なのはでアクセルシューターの鬼畜弾幕をフリーダムガンダムなみに乱射するとか

何でも明日発売のスーパーカスタムザクＦ２０００がユーノ君のツボに入ったらしく
それが相当気になるのか今日のユーノ君は何処か挙動不審っぽい。

「ひゃーっはっはっは！　ユーノ、どうしてここにいる！？　ユーノ！！ 」
「邪魔をするなスカリエッティ！」
「お前は死んだんだぞ！？　ダメじゃないか死んだ奴が出てきちゃあ！　死んでなきゃああ！！」

ガンダムネタで思いついた。ちなみにトビアはエリオ。

ユーノユーノユノユノノノノー

>>599
ポニョのあれ？

>>598
主役２人がロクな目に合わないんですが・・・

>>601
体の一部が欠損したりするけど二人とも恋人と一緒になれて幸せそうじゃないか
アルとかハサウェイとかよりマシだよ

空気を読まず、今日コンビニで買った漫画ネタを投下。
台詞only、台本形式注意。



な「ねえユーノくん、手、つないでいいかな？」

ユ「え？　……あ、うん、いいよ」

──キャッキャウフフ──

ク「……ところでだ、エリオくん」

エ「なんですか？　クロノさん」

ク「女が歩く時に手をつなぎたがるのは、『あなたと対等な関係よ』とアピールしたいからだ。特に、“男をうまくコントロールしたい”という気持ちが隠れてるんだよ」

エ「なるほど……」

ユ「……………………」

な「……………………」

ユ「……や、やっぱり、腕組もうか？」

な「あ、う、うん、そうだね……」

ク「……男が歩く時に腕を組ませたがるのは、『君は自分に所属している』とアピールしたいからだ。特に“色々と自由にしたい”という気持ちが隠れてるんだよ」

エ「なるほど……！」

ユ「……………………」

な「……………………」

ユ「……離れて歩こうか……」

な「……そうだね……」

クロノがやさぐれとるｗｗ

司書長とクロノの絡みは大好きだなー大好物だなー

そんなときはお姫様抱っこでもしてやればいいのさ

ユーノ君意外と体力ある印象だけど、腕相撲ランキングとかの順位が知りたい

>>595
それをやるとユーノ君がアギトを従えて高笑いし始めそうだけど……
だがそれがいい

>>606
ユーノ君も腕力が弱いわけではないけど、単純にガタイが違うザフィーラさんには勝てそうにないな
というか、ザッフィーの腕、ユーノ君の7割増しくらいでありそうだし……
あと、同様に体格とかの全身筋力や体重で上回ってそうなクロノにも負けそうだね

と、ここまで書いておいて
「ザフィーラさんにはやっぱり勝てないなぁ……」
と、腕をぷらぷらさせつつ
「ちょっと腕触らせてもらってもいいですか？」
とか言ってざっふぃーの太くてたくましい腕をにぎにぎして
「あー、ザフィーラさんの、凄く固くてたくましいですね……」
とか発言して今年の冬のネタをシャマルさんに提供するユーノ君とか想像した

そしてそれを見て何故かあまり面白くないクロノ（ﾊﾟﾙﾊﾟr
いや、うん、さっき画像庫なんとなく見返してたらパルコスしたヴィヴィオを久々に見て
ちょっと水橋ってたんだ

>>606
ランキングじゃないけど女性キャラVS司書長を妄想。
勝敗はセリフで判断してくれい。


シグナム
「単純な力なら勝てるとでも思ったか？　騎士を舐めない事だ」

ヴィータ
「アイゼンは伊達じゃねーよ」

シャマル
「あらあらうふふ」

スバル
「う、腕が曲がっちゃいけない方向に!?」

ティアナ
「学者と言うわりには鍛えてますよね」

ディエチ
「戦闘機人に人間が勝てるわけがないでしょう。え？　柔らかい掌だった？　……馬鹿」

はやて
「やっぱ男のコやねー」

フェイト
「もう一回！　もう一回だけお願い！」

なのは
「あ、あはははは……」

ヴィヴィオ(聖王モード)
「ユーノくん強いんだねー(よし。負けてか弱い女の子を演出＆ユーノくんの掌の感触ゲット)」


うん。勝手な妄想ですまない。
ディエチの所は、最初数の子代表でチンクだったんだけどねぇ。不思議！

>>608
ティアナさんのセリフで
「まぁ、学者と言う割には鍛えてますね。でも私に勝っても自慢にはなりませんよ？」
とか口では言っちゃうけども内心では
「（うわー、ゆゆゆユーノさんの手てテを思い切り握っちゃった……それにあの意外とゴツゴツして男らしい掌で体を触られ（ｒｙ」
とテンパるティアナ妄想余裕でした

シャマルさんの場合は
「（ちょ、シャツの間から胸見えてますシャマルさん、く、黒！？大人の女性！？）」
と、逆にテンパって負けちゃうユーノ君を妄想したのと同時に
�H歳ver
「うー……シャマルさん、強いです……」
「あらあら、お姉さんもヴォルケンリッターの一人ですからね？こう見えてもそこそこ力持ちなんですよ？」

19歳ver
「あら、負けちゃいましたね……お姉さんなんだかさびしいですよ？」
とか言ってほほ笑むシャマルさんと
「（シャマルさんの手、凄く温かくて、でもあんなに小さくて……あんな小さかったかな？）」
とか思ってシャマルさんを守ってくれる系のお姉さんから守ってあげたいお姉さんに認識を変えちゃうユーノ君とか
そんな妄想をしてしまったんだぜ

腕相撲って妄想しやすいのか……

>>610

貴方の妄想、私のツボすぎる

間違えた…

610じゃなくて609だよ…

基礎体力の類で一番貧弱なのははやてのイメージがあるなあ、俺は。


そして魔導師陣より上の月村のお嬢様と更にそれを上回る御神剣士陣ｗ

人間が純粋腕力で月村以上は無理じゃね
主に種族値で

「なのは、呼吸を合わせるんだ」

「わかったよ、ユーノくん！」

>>613
確かにそれもそうだな。
やっぱりすずかはあれで握力100kg位あるのかね？恭ちゃんが握力80kg超だったはずだから。

>>615
恋人が見てる前で他の女の子にちやほやされてちょっと鼻の下が伸びている
彼（司書長）にお仕置きとばかりにアイアンクローするすずかお嬢様が見えた

ユーノ「あの、すずかさん？ さっきから僕の頭蓋骨がきしんでる音がするのですが……」
すずか「ねぇユーノ君。 私ね、こう見えてもリンゴを片手で握り潰せるんだよ？」
ユーノ「えっ……（真っ青）」
すずか「ふふふっ、嘘だよ。嘘」
ユーノ「ほっ…」
すずか「私が握り潰したのはリンゴじゃなくてスイカだよ」



このネタ覚えてる人いるかな

なんかはやてスレを見ていたら今日はリンディさんの誕生日（？）らしい…
そこでちょっとした電波が…

ユーノ「今日はリンディさんにプレゼントを持ってきました」

リンディ「あら、何かしら？」

ユーノ「リンディさんにお母さんという言葉をプレゼントします」

リンディ「まぁ♪」

クロノ「ピクッ…おいユーノ、それってどういう意味だ？」

フェイト「…///」

クロノ「！？」

はやてスレじゃなくて総合スレだた

お互いに考えることが筒抜けになるネタで
はやてだったら、セクハラネタばかり考えるんだろうなぁ

はやてさんは、自分はセクハラネタを振るくせに、逆にユーノからセクハラネタを振られると乙女な反応をしそうなイメージがあるぜ！

誰もいない……
あと一時間レスがなければ、ユーノくんはわｔ、なのはと一緒のベッドで眠るの！

>>621
なのはさんに電波を飛ばされました・・・

なあ、書庫が見れなくなってるんだが、俺だけか？

俺も見れないが

いつもの10.atpagesのトラブル

アインスさんが>>621を見てライバル心を剥き出しにして、なのはさんとSLB撃ち合い（という名の話し合い）をしたいそうです

しかし、魔力量ではなのはさんの方が上回るため、撃ち負かされるアインスさん、そこに偶然出くわした司書長

なのは「私が勝ったの！だからユーノ君と一緒に寝ｒ「アインス大丈夫！？」

なのは「！？」

ユーノは男前ななのはさんよりも先にか弱いアインスに近づいて支えて心配して・・・

「何で、こんなことしたの？」

と、なのはさんをつめて驚き戸惑うなのはさん

なのは「わ、私はただ・・・ユーノ君と一緒に寝たいだけなのにーっ！」

と、その場から泣きながら逃げ出すなのはさん

その後、一人でしょんぼりしているところ、アインスさんに話を聞いて事情を知って謝り＆慰めにきたユーノ君
でもなのはさんの機嫌は直らず、むしろ怒ってそのまま一緒にベッドインし、早朝のイチャラブデートから大人の時間までに強引に連れて行かれるところまで幻視した・・・

>>616
それオーフェンだっけ？

爆肉鋼体や筋肉大移動、またはドーピングで超肉弾戦形態になれる司書長と言った電波が…

ユーノ｢これが…、十割中の十割…。
この姿になった僕は、酷くお腹が減るんだ…｣


しかし、どちらかと言うと
｢僕って脱いだら凄いんです｣
といっような引き締まり過ぎた肉体の方が好みなんだがな






しかし、筋肉大移動なんて知らんだろうなぁ…

>>626
そろそろリーンフォース１の名前を付けたオリキャラで他キャラを子馬鹿にしたネタを書くのは勘弁してください

だから気に入らんネタはスルーしろと

この場合は「小馬鹿にした」のではなく「ダシにした」といいます

>>626
これだからアインス厨は嫌われてるって死んでも分からないんだろうな

でも>>626って、最終的になのはさんがいい思いしてるんじゃないか……？

まあ、そのシチュ作る為にリインフォースの方が魔力低いなんて貶めるのはどうかと思うけど……
ってアインスか……だったら設定は自由だな。

アインスの魔力って結局どの程度なんだろうな。
蒐集する魔力量にも影響されるんだろうけど。

A'sなのはの20倍じゃないかな？
たしかなのはの魔力でページが30ぐらい埋まったって言ってたし。

>>615
ＲＰＧではよくある事。見た目で分からない筋力

魔法覚えるより、投げ技とか剣技とかを覚えた方が成長早くて尚且つ強い
だっていうのに、何故魔法なんか覚えようとするんだろうあの世界…


多分リリなのも、ＲＰＧにしたりすると・・・戦闘は攻撃だけが楽しいＲＰＧってのはちょっと…

すみません・・・・

アインスの魔力量は、最後に闇の書と一緒に消滅する時に大量の魔力を消費した＆無限書庫内で復活したが完全復活ではない＆なのはが成長して魔力量が増えた
という僕の脳内妄想設定によりなのは以下にしました

人それぞれ違うと思いますが、僕から見てアインスは無限書庫で司書長をいろいろな面で支えてる存在だと思ってます（無印のなのはさん←司書長みたいに

他キャラを小馬鹿にしたり、ダシにしたり、貶めるつもりは毛頭にないのですがもしそう取れたのならすみません・・・

>>636
そりゃ回復魔法に補助魔法、移動魔法に移動時の補助、と攻撃以外を補うためだろ。
つまり司書長が最強ってことだ！あとシャ○先生ｗ

>>636
何だろうそんな感じのいわゆる18禁ゲームを知ってる気がする

ＲＰＧとして「最初から」設定や世界観をバランスを考えて構築するのならともかく。
既存の作品を「無理矢理ＲＰＧという枠に押し込めようとする」のなら、無理が出るのは当たり前だと思うが。
そりゃあリリなのをＲＰＧにしたって、そう簡単には世界観を再現できるわけがない。バランスだってとれないよ。
戦闘すら楽しめるかどうか怪しいさ。

他スレよりhttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1247916.jpg

「フェイト、見えてるよ…！」
「え？何が？」

撮影者がユーノ君だったらフェイトの無意識のパンチラにドギマギするユーノ君なんて展開になりそう