【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その135

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の超ヒロインにしてＳＯＳ団団長！　あたし涼宮ハルヒについて語りあうスレよ！
じゃんじゃん語りなさい！　過疎になんかさせたら許さないんだからねっ！
ただし【荒し】【荒しに反応する人】はダメ！　もし見かけたら生暖かく見守るとよいでしょう。
SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くように…。
あたしが恥ずかし……くは別にないけど、部室のPCのNGワードに入れといてあげるから。

次スレは960が立てること。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、臨機応変に対応しなさいよ！

前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その134
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1286421180/

ハルヒスレＳＳまとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/haruhi/

やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。

【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/　(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/　(携帯用)


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:.;:.ヽ'. >　 ＞ヽ;:;:ヽ 　 ヽ;;;;=''"　　　　_,,ィ　 ／_=!:;:;/　 .l　　/　　　　　　　　優雅に、そして華麗にスルーしなさい
＼;:;:,＼へ!　　ヽ;:;.｀､､　　　　　　l￣ ヽｊ ,ｲ.!='' /;/ヽ､ /　 〈_/i　　　　　　　　じゃないとあたしを語らせてあげない
　 ヽ;:;:;.,＼　　　ヽ;::;:ヽﾐ'''ｰ- ,,,.＿`ｰ_'',/.//　 /:' 　 ）＾''､　 ｀ヾｆﾞ〉　　　　　あたしが王様なんだから
　　 ヽ;:;:,<¨ヽ､　　ヽｰ-≧ﾆェｪ‐-=,,＿ // 　 ' 　／/ i　 ｀''､ｰ-'　　　　　　　王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪

SSやAAを投下する前に注意！

投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。

１行の最大文字数は全角で１２５文字、１レスの最大行数は６０行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、１レスの最大書き込み容量は４０９６バイト、つまり全角換算にして２０４８文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の２バイトと違って６バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。

まあ、別に１レス/１行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに１行全角６０文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。

あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。

まだなにかあったかしら？
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって？

このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね？
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ！

…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。

>>1乙です

　　　　 　 ／／　　　　　　　. :　:　　.　＼ .＼
.　 　 　 , ' ./:/　. :／　　 . : : :　 l　　: .　 ヽ.ヽ＼
　　 　 /　/ﾚ : :／. : ／: : : /:　. | :　:|: : .　: i､ヽ.ヽ
.　　　///|/ ／: . : :/. : : イ:　. .ｲ : : ﾊ |: : . :i i i ｀ヽ
　　 /ｨ: ﾄ: ィ : : : : /: :／７: :／/: ://ﾆﾘ: : : :l 'i:i
　　 ノ : i: /: : : . /:／二/:∠ / :ィ彳バ|: : :ｲ　ﾘ
. ／ｲ: : :ｿイ:///:/〃i{./ｲｊ　/'´ ヽ弋_ﾀ: 人{
　　 i从 : : |/:从/　 弋__タ　　　　,〉 ノ'´|}　｀
　　　　ヽi: :ヽ|⌒.　　｀￣､ ､ヽ　　　 ｀｀/
　　　 　 从:iゝ_ゝｒ _　 ｀　　　　 ｒ'ﾌ　 /
　　　 　 　 `!i､:`ー‐i丶､_　　　　´　 '
　　　　　　　　｀i从ﾊ|￣＼｀　　ｒ ‐'′
.　　　　 . -――‐-､ｊ　　　 ＼_ﾉ}
　　　／　　　　　　　＼ ＿_ 　 ﾉ　　 _∠⌒ヽ､
.　　/　　　　　:　:　.　　ヽ-- ニ.水二 イ　　　 ＼
>>1　お疲れ様です

>>1乙です！
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,. ―‐-　､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／´｀ 　 　 　 ヽ､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　､} ﾄ.
.　 　 ｒr､　 　 　 　 　 　 　 　 ,'　　　　'　　　,.イﾞV }
　　,ｲ川､　　　　　　 　 　 　 ,'　.!　　,'　.i　 〈_,ｲ「l/　 　 　 　 フ ヽヽ　　　　　　　　 /
　　|　　!」_　　　　　　　　　 / ,'::!　.!,':　::!　.:.:| ﾊ〉|　　　　　/ Ｊ ヽ　 　 ￣￣￣ 　 Λ_丿
　　ｌ　 /／｀｀`ヽ､　　 　 　 l:i::!::! :::l:::ｌ :::l　::::,｀:!:i::|
　　`ｰl_{　　　　　｀`丶､__ _从{::|:::::l::,':::::| ::::,':::'l::ｌ::!　　　　　　　　　　　　　　　　　,.┐
　　　　 ＼_　　　 　 　 　 `/ Λ!::/:ﾉ!::/!::ノ::/ﾉﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ﾌ′
　　　　　　 ｀¨` ｰ- ､_ 　 / /　 ´ ´ ''´ '´7´/´￣`¨¨`¬……――''"´｀>ｰｧ'´,イ__
　　　　　　　　　　　　 ＼! ..＿__　 　 / /　　　　　　　　　　　　　　　/　/ 　'´,.-┘
　　　　　　 　 　 　 　 　 ...＿__　 ￣´ /　　　　 ＿＿＿ ___　　　 　 {___j--‐'´
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　 ￣￣´ ´厂￣´　　　　　　　￣｀¨¨´
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 ﾉ'´
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　　　　　　 　 　//　 　 　 　 /　　 　 !
　　　　 　 　 ／/　　　　　　,'　　　 　 '、
　 　 　 　 ／ /l　　 　 　 　 !　 　 　 　 ヽ
　 　 　 　 ＼,'｜ 　 　 　 　 !　 　 　 　 　 >

>>1乙なんだぜ！！

>>1乙でしょでしょ♪

>>1乙にょろ

>>1おつ

>>1お…禁則事項です

1乙っ！

>>1乙よ！！

　　　　　　　　　　　　　／:::/:／: ／　　　　＿＿＿　 ＼ ＼　 ヽ　＼
　　　　　　　　　　　 ／::::::/:/::. /;ｧ‐ 7 ¨丁　＼　＼ `＜＼ ＼　l　　ヽ
　　　　　　　　　　 /―=ﾃ^/::. /::/:::::{　　{:　　　＼　＼. 丶.ﾍ　 Vー― ┐
　　 　 　 　 　 　 /≦≠ｱ/::. / ..{.......|::.　 |:::. 　 　 ヽ 　ヽ　ﾊ ', 　V≧､___>
　　　　　　　　　/:／ ／ ,'. :: l::::::l::::::::|::.　 |::::::... 　 　 l:.　ｌ:.:　l: l: 　∨＼:ハ
　　　　　　　　 〆 ／＼ ｌ::::: |::::厶:::::ハ:　 i＼:::::..::.　 l::.. |::j;ｨ|' |:.　 l　　> ＼
　　　　　　　／ ／:::::::/7|::::: ｌ::/　 ト{､小:.　!　＼::.::.　iイl:::: /.l |::.　 |メ´ l ＼＼
　　　　　　　∨:::::::::: //|:l :::: l:{ ,.ｨ≠ﾐk＼＼ヽ 　 X´;ｨ=≠く　リ :　 |＼＼　.:＼!
　　　　　　　 ｌ::l:::::|: //_j:ﾊ::::::l代〃 :ﾊヾ ｀　＼､ 　"f〃下:ﾊ>|::::: 　|､　＼＼:l
　　　　　　　 |::l:::::| { {/│:ヽ:: ', Vﾍ:::j.|　　　　 　 　 |rﾍ::j.ﾘ 'ﾞ |::::: 　l､}　　lヽ/!
　　　　　　　 |::l:::::|::V !^|::::: ＼ヽゝ-‐'　　　　,　　　 ゝ‐-'　 　|:::: 　ｌ_ﾉ::.|: |: l: |
　　　　　　　 |::l:::::ｌ::::::: `l:::::: .::::f`　 　 　 ＿＿＿__　　　　 　,':::: 　ﾊ:::. ｌ:: |: l: |
　　　　　　　 ｌ::ﾊ::: !:::::::::::l:::::::: ::ﾍ　　 　 ∨ 　 　 ﾘ　　 　 　/::::　/::　 /::: ｌ: l: |
　　　　　　　 ヽ! ヽ::ヽ:::::::::ヽ:::::　l.＼　　　　　　 /　　　,. ｨ/::::　/::　 /:::: /:/l:ﾘ
　 　 　 　 　 　 ＼ ＼ゝ :::::: ヽ ::ﾊ 　fヽ､ 　 ー '　　イ |: /:::　ｲ::　 /＼/ノ　ﾘ
　　　　　　 　 　 　 Ｘ　ヾ:::::::::lヘ::.ヽ　l 　 ＞ー＜　　 〃:／　l::　/　 /＼
　　　　　　　　　 <　　＼＼::::j ﾘ ＼V l_｀ヽ 　 　 x‐／イ　　　|〃　／ ／＼
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　　　　　　　　　　l 　＼　　 /　　／　｀〈. ー-v-一/　/⌒ヽ　　∨　　 ／　}
　　　　　　　 　 　 !:　　 ＞/ _,／ 　 ／¨ヽｰ-v-‐/〃 ＼　　＼_ ヽ ＜＿ /
　　　　 　 　 　 　 |　￣　 {　　　_ イ　 ／ ヽ　　/⌒ヽ　　`ｰ　　　 }　 　 /

>>1乙と言っておこうか。くっくっ

>>1乙。

断ッ然！>>1乙の方が面白そうじゃないの！

>>1
ＧＪ！(=ω=.)b

スレ建て乙っ！

キョン、布団買いに行くわよ、ついてきなさい。
ハルヒ、何で布団が必要なんだ、部室で寝るには寝袋あったじゃないか？
あんたのとこで勉強して、妹ちゃんのところで寝るには寒かったからよ
やれやれだ
さっさといくわよ、あんたのも買うからね
俺の布団は痛んでないぞ
あんたのは打ち直して、あたしが使ってあげるから感謝しなさい。

10/28の誕生石は｢エメラルド(翠玉)｣、石言葉は｢幸福｣
――――――――――

ハルヒ｢栄位溢れる団長様の背中を流せるのよ？もっと気持ちを込めて洗いなさい！｣
キョン｢目隠しさせられてるとはいえ…いくらなんでもこれはマズイだろ｣
ハルヒ｢来客をもてなすのはあたりまえでしょー？いいから黙って手を動かす！｣
キョン｢…留守番中で男一人しかいない家なんだぞ。なんかあったらどうする気だ｣
ハルヒ｢どーせそんな度胸もないくせに…あー、気持ちいいわぁ〜…｣


古泉 ｢一応、石言葉に繋げようとはしているみたいですが…｣
長門 ｢文章力が壊滅的｣
みくる｢あたしたちはもう文字に掛けることさえされないんですね…ｸﾞｽﾝ｣

おひるにゃん！


>>1乙！

>>20ガンガレ

継続は力というからな
まあがんばれｗ

冬の雨とかマジ勘弁
ハルヒとくっついて温まりたいぜ

谷口「キョン、殴ってくれ」
キョン「・・・どういうギャグ？」
谷口「ギャグとは何だ、お前の事情も考えもせずに涼宮の仲間だとか色々クラスの連中に言って悪かった、だから殴ってくれ！」
キョン「だから何でよ？」
谷口「頼む、このままじゃ俺の気が済まんのだ！」
キョン「中々面白い奴だな、お前って
　　　　だが断る、生憎お前の熱血ドラマ主義に付き合うつもりはない」
谷口「待てよ、やっぱ怒っているんだろ！？」
キョン「まあ、そうだな、きっかけとしちゃあ・・・が、きっかけはきっかけだ。
　　　　もっとあっさり言えばお前や涼宮、あと古泉とか言ったかな？
　　　　感情に任せて突っ走る人間やヘラヘラと馴れ馴れしい人間は基本嫌いなんだ」
谷口「き、嫌いってそんな普通に言わなくても・・・」
キョン「誰にだってカッとなる場合はあるが、お前の場合は少々度が過ぎてたよ。
　　　　熱血漢と言えば聞こえはいいけど、そんな手合いに関わると大概碌な目にあわないからね」
谷口「うッ・・・・」
キョン「別段お前と敵対する気も無い、かといって友達付き合いをする気も無い
　　　　だから俺とお前は単なるクラスメイト、それでいいんじゃない？」
谷口「・・・本当冷めてる奴だな、お前って」
キョン「そういう事だ、端から俺達は馬が合わないって奴だね
　　　　じゃま、この辺にしよう。貸し借りだの怨みだの誤解だの、そういうのは鬱陶しいだけさ」
谷口「一つだけいいか？キョン」
キョン「何？」
谷口「お前ってさ、寂しいとか、思った事は無いのか？」
キョン「今じゃ特にどうって事も無いね、昔はしょちゅう思ってたかも知れないけど、慣れてきたのかな。
　　　　近頃はそういう感覚が鈍になってんだろうね。人間としちゃよくない傾向なんだろうけど。
　　　　だけど俺は今の自分が最高に気に入ってるよ、何より楽でいい。
　　　　こんなんじゃジジイになっても愛だの恋だのとは無縁だろうけどね。ま、それも運命って奴さ」
谷口「・・・変わった奴だな」
キョン「よく言われる、けど俺に言わせりゃ自分にとっての他人なんか大なり小なり変人だと思うがね」

「じゃあちょっぴり注入してあげようか？」
の射手座や憂鬱の一連の攻勢といい、ハルヒは以外とアグレッシブ

意外か？ｗ

いやぁなんかそっち方面は奥手っぽいじゃんw

そっちってどっちですか＞＜

こっちだ越前

前スレの>>991が落とせないわけなのだが・・・
「2010」「2009」と打っても違うって出るし

「ここ」は何のスレだと思ってるだい

ハルキョンをハァハァしたりキャッキャッウフフしたりするスレ？

キョン君はぁ〜、下駄馬鹿に入ってるラブレター、
どうしてトイレで見るんでしゅか〜？

燃やして捨てる為ですが、他に何か？

ハルヒが後ろで見張ってるしな

すまん、パスはharuhiだ
7人落とせてるからvipの住人がいるのかな

ョン「よう」
谷口「キョン、キョンじゃねえか！？」
国木田「キョンかい？」
花瀬「お前、どうして・・・？」
キョン「ま、色々あってさ。またSOS団やらされる羽目になったよ」
植松「何だって、どういうこった？」
キョン「世界の為に餓鬼の我儘に付き合ってられない、とさ。まあ台詞だけ見れば正論だろうけどね
　　　　こいつは機関の森なんちゃらさんの弁。あ、それで俺の席、何処？」
垣ノ内「そこらの適当なところ空いてるだろ？転校なんかで人の入れ替えがここの所激しくなってるからな」
キョン「ふ〜ん、転校ね。賢明な判断だ」
谷口「だけどお前さ、SOS団やるのが嫌で辞めたんだろ？お、そこ涼宮の席の近くだからやめた方が良いぜ」
キョン「そう、じゃなるべく離れた所にしておくか。鬱陶しいから・・・まあ話しても良いけどあんま気分の良いもんじゃないよ？」
谷口「まあ、これからまた一緒に過ごすんだろ？よろしく頼むぜ。」
花瀬「キョンにとっちゃ迷惑な話だろうけど、神人に対して少しでも戦力はあったほうが有利なんだろ？我慢してやってくれよ」
キョン「有利ねえ、ズブの素人なんか担いでどうすんだか」
ハルヒ「あああーーーー！！？あんた、何でこんな所に居るのよ、出て行きなさいよ、転校したんじゃなかったの！？」
キョン「（こいつがいるから戻りたくなかったんだよ。）言う相手、間違ってんじゃないの？」
ハルヒ「ハァ！？」
キョン「何だか知らないけど、またここで世話になる事になったんでね。決まったもんはしょうがない」
ハルヒ「役立たずが、今更のこのこ戻ってあたしに気に入られようっての！？馬鹿馬鹿しいわね！」
キョン「君ってさ、お勉強は出来るみたいだけど頭は悪いね」
ハルヒ「何ですって！？」
キョン「そんなに俺がいるのが気に食わないならあいつは気に食わないから退学処分にしてくださいって
　　　　岡部なり校長なりに直訴して来いって事。ここでキャンキャン吠えたって現実は変わらないよ。
　　　　まあ、無駄だろうがね」ﾆｯ
ハルヒ「こいつ・・・！！」

国木田「（親の敵って言葉があるけど今の涼宮さんの顔ってまさに親の敵を見る顔って言うんだろうなァ・・・）」

>>36
俺も普通にわかったよ
むしろ分からないやつはにわかと言われても仕方ない

え？ここでzipの解凍コードて『ハルヒ』『HARUHI』『haruhi』のどれかじゃないの？

くそっ！
「harunyan」って入力してたぜ！どうりでダメだったわけだ

　ニャ……プリンかアイスか、それが重要なのニャ。
「いいからどっちも喰ってさっさと寝てろ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69355.png

>>41
………ふう…
乙

そのリアクションはおかしくないかww

ちっ、ちがっ！
可愛いすぎて溜息が出たんだよ…ふう…///

寝る前にお菓子を食べたら太らないか
若いから大丈夫ののか

トントン
「キョン、入るわよ」

って……寝てる！
ハァ〜あたしの乙女乱心モードを返してほしい。

電気も消してないし、ちゃんと蒲団掛けないと風邪でも引いたら、みんなが心配するでしょまったく

すぅ

まったく、マヌケな寝顔ね

「オーイ！絶世の美少女が夜ばいに来たわよ〜早く起きないと……起きないと」

バチン。
！え？あたしの視界がブラックアウトした……分けでわない。停電かしら

「にゃー」

あ〜シャミセンが電気のスイッチを切っちゃたのね。

ｷﾞｭ
「ちょ！」
「むにゃむにゃ〜シャミ〜」

シャミじゃな〜い！

「シャム〜ミ……すぅ」

顔！近い〜暗闇なのに……キョンの息遣い、唇

……いただきます。

作戦は失敗したけど、収穫ありね。お母様直伝のテクは次の機会かしら。

>>36
あ、そうだったのか。
だって「[パス設定] 2010」なんて書いてるからてっきり・・・

>>38
いや慣れてなかっただけです

10月28日『日本のABCの日』
日本ABC協会が1988(昭和63)年に制定。
1952(昭和27)年のこの日、日本にABC(新聞雑誌部数監査機構)が誕生した。
ABCは、広告料の基準となる新聞や雑誌の発行部数を調査する団体である。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「今度の文芸誌に広告を載せるってのはどうかしら？」
キョン 「広告を？何でだ。」
ハルヒ「広告料が有れば以前のより豪華な文芸誌が作れると思うのよ。
　　　　広告載せたお店の宣伝になるしいいと思うのよね！」
キョン 「(映画で味しめたか)…しかし【ABC】に突っ込まれないか？
　　　　　…まぁ学生が作るような出版物に「こ、このエロキョーーーーーン！！！」
　　　　　ブフッ！！…な、何するんだ！お前は！！」
ハルヒ「な、なに【ABC】とか言ってんのよ！ど、同棲するまで【B】だって早いわよ！」
キョン 「…はぁ？」
ハルヒ「そ、それにまだ【A】だって済ませてないし…い、いきなり【ABC】なんて…
　　　　せ、正式に付き合うまでダメなんだからね！！」
キョン 「何言ってるんだお前は…」

乙でっす！

Aがキスで…BCは何だっけ？？

二次創作は無理して作るものではないと思います。
その日、その時、何かを切欠に浮かんだ内容を書き記せばいいのではないでしょうか？

SSもAAもイラストも義務でも何でもありません。
スレの皆でハルヒをキョンをSOS団を、何より『涼宮ハルヒシリーズ』を楽しむ為の手段の一つです。


楽しむのに無理をするって変だと思います。
焦らずに気が向いたとき思いついたときに投下して下さい。
ハルヒが好きな同志がいる限り『ハルヒを語れスレ』は続きます。
毎日の『誕生石』も逃げません。焦らないでいきましょう！






でも限定商品は逃すと後悔しますから逃しちゃ駄目ですよ？


…限定品でもないHGUC･シナンジュ売切れって。
HGUC･ユニコーンの時より酷いよ。




嘘だと言ってよ、バーニィ！！

Bはハゼ
Cはししとう

いまの高校生がABCなんてゆうかな
Aはキス、Bはベッテイング　さわったりなめたり　CはSEX　挿入までだったはず
服ぬがないならB止まりだと思ってたり

夢の中でキスしてるぞ
あれから一年たつけどそれで止まってるのか

ハルヒ自身、日常をすっかり楽しんでしまっているしね
分裂ではちょっと自分とキョンのことを見つめなおしている感じもする

>>50記念日さん、ありがとうございます。
でも特に無理してるわけではなく、考えることも楽しんでるので全然苦ではないです！
何らかの形でハルヒシリーズに関わってみたいと思ったのがキッカケなので、これからもハルキョンの絡み(？)を書いていきたいと思う所存です！



…あ、でも皆さん気に入らないならどうか遠慮せず突っ込んでくださいね
(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ

ま楽しめ
ほどほどにな

そうだよん
気楽に行くっさ！ 義務感が生まれたら楽しくないよっ

あ！試作型を投下してた。

トントン
「キョン、入るわよ」

って……寝てる！
ハァ〜あたしの乙女乱心モードを返してほしい。

電気も消してないし、ちゃんと蒲団掛けないと風邪でも引いたら、みんなが心配するでしょまったく

すぅ

まったく、マヌケな寝顔ね

「オーイ！絶世の美少女が夜ばいに来たわよ〜早く起きないと……起きないと」

バチン。
！え？あたしの視界がブラックアウトした……分けでわない。停電かしら

「にゃー」

あ〜シャミセンが電気のスイッチを切っちゃたのね。

ｷﾞｭ
「ちょ！」
「むにゃむにゃ〜シャミ〜」

「シャミじゃな……ニャン」
「シャム〜ミ。すぅ」
「……ニャン」

あ！あたしって……バカバカ、『ニャン』って……は恥ずかしい。キャラ崩壊だけは崩壊だけはーーー

顔！近いし。
暗闇なのに〜暗闇なのに……キョンの息遣い、くちびる

いただきます。


作戦は失敗したけど、収穫ありね。お母様直伝のテクは次の機会かしら。

ハルヒおやすみ！

10/29の誕生石は｢ﾈｯﾄ･ﾀｰｺｲｽﾞ(クモの巣トルコ石)｣、石言葉は｢洞察力･創造｣

――――――――――

ハルヒ｢ねえねえ、今度の文化祭は去年言った通りバンドをやろうと思うんだけど｣
キョン｢って待て、俺は楽器なんて何一つ演奏できないぞ。それこそ去年も言っただろ｣
ハルヒ｢とりあえずは曲を考える必要があるわね｣
キョン｢…頼むから話を聞いてくれ｣
ハルヒ｢あ、心配しなくていいわよ。作詞作曲はぜーんぶあたしがやってあげるから｣
キョン｢これ以上俺達の負担を増やすなと言ってるんだ！映画に加えバンド演奏なんて無謀すぎる！｣
ハルヒ｢いいじゃない、高２の文化祭は一度きりしかないのよ？思いっきり楽しまなきゃ損ってもんよ！｣
キョン｢…随従するしか道は無いのか…やれやれだ｣


古泉 ｢やはりパートはドラマCDに従うのがいいでしょうか？｣
みくる｢あたしはもっと簡単なのがいいかなぁ…タンバリンとかカスタネットとか｣
長門 ｢…魔女っ娘衣装は譲れない｣

予選を通った鶴屋さんのバンドが気になるな
鶴屋さんはを誘ってハルヒと話し合いさせればいいんじゃね？

今日の「笑っていいとも！」に、平野 綾さんが出演するらしいです。(￣▽￣)

二年目の夏休み合宿はドコにいくんだろうな
今度は夏山キャンプかな

なぜか古城に出くわすんですね

ハルヒは多分幽霊を見てもはしゃぐんだろうな
一体何を見たら怖がるんだろう

鶴屋さん「実はこの山は戦国時代の戦場跡だったのさっ！」

キョンに怒られる事

孤島の不安そうな悩んだ顔のハルヒが好き

垣ノ内「（また喧嘩か・・・勘弁してくれよ）」
植松「（こえーよ、今の涼宮の顔）」
キョン「一つ聞きたいんだけどさ、何でそんなに不思議に拘る訳？」
ハルヒ「決まってるじゃない！ただの人間じゃ掴めない、特別な人間の証を手に入れたいからよ！」
キョン「・・・はぁ？SOS団なんかやるのがその証になる訳？」
ハルヒ「そうよ！SOS団はあたしが作った、特別な人間による特別な団なんだからね！」
キョン「特別ねえ・・・」
ハルヒ「何よ、その態度！？」
キョン「君が満足してるならそれでいいけど、俺まで巻き込まないでくれる？」
ハルヒ「巻き込むですって！？」
キョン「俺さ、君みたいに『特別な人間の証』なんかいらないんだよ。
　　　　そんなものなくたって、生きるのに何の不自由もしないんだからねえ」
ハルヒ「何よ・・・・それ」
キョン「何って、俺の率直な意見だけど？」ﾊｧ〜

ハルヒ「殺す」

谷口・植松・花瀬・垣ノ内・国木田「（今何て言った？この女）」

ハルヒ「殺す・・・殺す・・殺す・・・殺す・・・殺す！」

谷口「（おいおい、マジかよ！？）」
花瀬「（喧嘩なら余所でしてくれよ、おい！）」

朝倉「おはよう、みんなー！」
谷口「あ・・・朝倉ァ〜」
国木田「（血を見ずに済んでよかった・・・かな？）」
ハルヒ「・・・チッ！どきなさいよ、邪魔ッ！！」
朝倉「あらあら・・・私、何か悪い事したかしら？」
阪中「ううん、グッドタイミングだったのね、朝倉さぁ〜ん！」
朝倉「あれ、キョン君？何でまたここに？」
キョン「ンー、色々あってね。またしばらくここで過ごすことになったっつうか・・・」
朝倉「そうなんだ、またよろしくね♪」
キョン「ああ、よろしく。じゃそういう事で」
花瀬「なあ・・・どう思う？」
植松「どうって？」
花瀬「涼宮の事だよ、よくわからないけどそんなに不思議って凄いものなのかな？」
植松「そうだなあ・・・少なくても涼宮視点じゃただの人間には見つけられないもの、らしいけどな」
花瀬「それだけ？それだけであんなに拘れるもんなのか？」
植松「涼宮の不思議に対する拘りは尋常じゃないな、まるでそれが全てだと言わんばかりだよな」
花瀬「お前はどう思うんだ？」
キョン「何が？」
花瀬「だから、涼宮の態度だよ」
キョン「いいんじゃない？」
花瀬「いいってお前・・・？」
キョン「あのままじゃ、いずれどっかでポキッて折れるのは確実だろうね。けどそれは涼宮の問題でしょ？俺らの口出しする事じゃないよ」
花瀬「そうは言うけどよ・・・？」
キョン「何、困ってる女の子を放っておけないって？」
花瀬「いや、その・・・？」
キョン「お人よしだなァ、けど俺、君見たいの嫌いじゃあないよ。で、君は涼宮ハルヒをどうしたい訳？」
花瀬「どうしたいっていってもな・・・」
キョン「確かに涼宮の不思議に対する執着は尋常じゃない、けどそいつはどう転んでも涼宮自身の問題でしかないだろう？助けてくれと言われたら助けるなり何なりすれば良い。
　　　　けれどあいつが余計なお世話だって言うなら放っときな。潰れようがどうなろうが、それは涼宮ハルヒが自分の人生に自分の意思で選択してそれに基づいて出した結果なんだ。
　　　　善意だろうと悪意だろうと、他人が口出ししていい事じゃない。でも・・・それでもお節介焼きたいって言うんなら。好きにすれば？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
花瀬「お。おいおいよせよ！」
キョン「どう転ぶかなんてやってみないとわからんさ」

閉鎖空間でも最初は怖がってキョンの袖を掴んでいたし
普通に怖がりそう

ただ害が無いと分かるとすぐに適応しちゃいそうでもあるが

1<おつ

幽霊の類いは怖がってないよな

ちょこちょこ話題に出てるが定番のゴキ

孤島のキョンハルの手繋ぎは萌える

ハルヒはきっと饅頭が怖い

特にキョンの手作りの饅頭は恐ろしいわね

ハルヒ｢５人組の中の、雑用ポジションに付いてる人間が怖くて仕方ないの…
２人きりになんてされたら泣いちゃうかもしれないわ｣

谷口 ｢何だって！？これは涼宮の涙を拝むチャンスだぜ！｣
谷口 ｢おいキョン、ものは相談だが…｣

こんな感じ？

あいつにに怖いものは無いといくつもの例を挙げて説明
いつの間にか後ろに団長さんが

キョン「ハルヒ怖い！」

　ほら、手も尻尾もちゃんとしまって寝ろ。
「……にゃ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69460.png

最後はやっぱり布団が怖い

>>79
おやすみぬこ

早く元気な姿を見せてくれ

いつも乙
ぬこおやすみ

10月29日『ホームビデオ記念日』
1969(昭和44)年のこの日、ソニー・松下電器・日本ビクターが世界初の家庭用VTRの規格「U規格」を発表した。
しかし、値段の高さやカセットテープの大きさなどから家庭には普及せず、各社が小さいサイズのテープを使用した規格を構築し出した。
最終的にはソニーのベータ方式とビクターのVHS方式に収斂され、以降、両陣営の熾烈な争いが繰り広げられることとなった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「キョン？何やってんのよ。」
キョン 「ん〜。折角ビデオカメラがあるのにろくに使わないから勿体無いと思ってな。」
ハルヒ「ふ〜〜ん。で？何を撮るわけ？みくるちゃん？」
キョン 「朝比奈さん画像ならお前が散々撮っただろ。…折角だし『SOS団団長の1日』って事で
　　　　ドキュメンタリーでも作ってみようかと、な！」
ハルヒ「ふぇ！？ちょ、ちょっと！！あ、あたしを撮っても何にも何にもなんないわよ！！
　　　　こんな時こそカメラ映えするみくるちゃんを撮るべきじゃない！！」
キョン 「ちっちっちっ！それじゃ何時も通りでつまらないだろ？それに十分ハルヒはカメラ映えするさ。」
ハルヒ「ひゃう！？な…ど、どうして？」
キョン 「黙ってればハルヒは“見た目”はいいからな！」
ハルヒ「………キョン。」
キョン 「何だ？」
ハルヒ「乙女の純情を玩ぶな！！オタンコナスーーーー！！！！」
キョン 「ぐぎゃ！！」

布団に潜り込んでぬくぬくしてるハルヒはさぞかし可愛いに違いない

>>83

え〜記念日の方は歳が下だと思ってたが……俺らより上っぽい。

>>84
あまり想像できないけど実に可愛いだろうな

ハルヒは寝起きは良さそうだよな
消失でキョンが目覚めたときも飛び起きてすぐにハルヒらしさと取り戻したし

>>79
あれ……見れない……

>>83
>折角だし『SOS団団長の1日』って事で

そこは「せっかくだから」でお願いクリムゾン的乙！

10/30の誕生石は｢ピンファイアーオパール(蛋白石)｣、石言葉は｢正しい方向性｣

――――――――――

ハルヒ「ピンチに陥るミクル･･･そのときイツキが颯爽と現れてっと」
キョン「ん･･･さっきから真剣な顔で何書いてるかと思えば、映画の構想を練ってるのか」
ハルヒ「ふふん、前作とはスケールが段違いなんだから。楽しみにしてなさい！」
キョン「あれ以上の低クオリティにするほうが難しいだろ」
ハルヒ「言ってなさいよ。きっとあんたも興奮のるつぼに飲み込まれることになるから」
キョン「･･･あんまり無茶な真似はするなよ」
ハルヒ「･･･あたしが無茶しそうになったら、またあんたが止めてくれるでしょ？」
キョン「お、おう。･･･まぁ今のお前ならその心配も無さそうだけどな」

古泉　「パッションが部室中に満ち満ちていますねぇ」
みくる「あ、あの２人の周りは特に空気の色が違って見えますぅ･･･」
長門　「･･･縷陳の必要は無しと判断、ありのままに報告･･･桃色空間の発生を確認」


パッション〔ｐａｓｓｉｏｎ〕･･･(男女間の)(激しい)愛情・情欲
谷口　「テキトーに英語使っとけば何とかなるってか！」
国木田「逆に使いどころが難しいと思うけどね。今回のは･･･どうなんだろ？」

ハルヒ、

なんか途中送信しちまった
ハルヒおやすみ！

>>90
浅田飴　パッションＳを使えばどう
口移しで、飴を食べさせてるとか→エネルギー注入

ハルヒおはよう！

ハルヒと情熱って単語は実に似合うな

パッショーネ

文化祭のおやつはスモークチーズ

　　　　　　　　　　 　 -‐ '´￣￣｀ヽ､
　　 　 　 　 　 　 ／　／" ｀ヽ ヽ　　＼
　　　　　　　　　//, '/　　　　 ヽﾊ 　､　ヽ
　　　　　　　　 〃 {_{ノ　　　 ｀ヽﾘ| ｌ │ i|
　　　　　　　　 ﾚ!小ｌ●　　　 ● 从　|、i|　
　　　　　　　 　 ヽ|l⊃　､_,､_,　⊂⊃　|ﾉ│
　 　 　 　 /⌒ヽ__|ﾍ　　 ゝ._）　 　j /⌒i !
　　　　　　＼ /:::::|　l＞,､ __,　イァ/　 /│
.　　　　　 　 /:::::/|　|　ヾ:::|三/::{ﾍ､__∧ |
　　　　　　　｀ヽ< |　|　　ヾ∨:::/ヾ:::彡'　|
スモチにょろ〜ん

ハルヒと大学の文化祭に遊びに行きたい

ハルヒとハロウィン合うと思う
キョン相手に「トリックオアトリート！」ってやってそう

そういやもうハロウィンか！

「みくるちゃん、その格好はなにかしら？」
「ふぇ？　サキュバスですけど……」
「ただのパジャマじゃない！　しかもご丁寧にどてらまで羽織って！
　それと有希！　それはヴァンパイアじゃなくてアンパイアよ！」
「プレイボール」
「それはストライクのポーズよ！
　……で、古泉君はなんでおばちゃんルックなのかしら」
「知り合いのメイクさんに『マミーの格好にしてくれ』と頼んだらこうなってました」
「ああ、それは『ミイラ男にしてくれ』と頼むべきだったわね。というか途中で止めなさいよ。
　最後にキョン！　アンタなんで普段着なのよ！」
「生きている人間が一番恐ろしい」
「なによそれ……ってなに『うまいこと言ってやった』って顔してんのよ！　そのきめぇ顔をやめなさい！」

おお、やおいやおい

寒い！

ハルヒと電気ストーブを取り合いたい

電気ストーブどころか灯油ストーブつけてる俺は北の最果て在住。

ハルヒと合法的に押し倉饅頭するのに大切なアイテムだな

早くハルキョンが電気ストーブ取り合う振りしてじゃれあう姿をリビングでみたい

ご飯のおかずに困らなくなる

あれ、実は日常なんだぜ……

そら鶴屋さんから、おイタをしても許してもらえる関係だってお墨付き貰えるはずだわ

原作でもフィルターかかってるだけで、もうそんな関係になっていてもおかしくはないわな

てす

>>108
溜息�Uのペアルックがフィルター外した状態でしょうね

月末は忙しいぜ…
ハルヒの手も借りたい！

　コロッケ美味しそうニャ……ムニャ。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69489.png

>>112乙乙！
俺夢の中で食事できたことないんだよな…いっつも直前で目覚めてしまうorz

それにしても寒い夜だ…
こんな時はフィルター解除したハルキョンを脳内再生して温まろう(−ω−)

毎度乙だお
お腹空いてきた

10月30日『たまごかけごはんの日』
島根県雲南市の「日本たまごかけごはん楽会」が制定。
2005(平成17)年のこの日、第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催された。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「シンプル尚且つ奥深い1品よ！！」
キョン 「…いや幾らなんでもコレだけっての。」
ハルヒ「冗談よ！でもご飯のお供にたまごは外せないと思うのよ！！」
キョン 「まぁ日本人はお米人だからな。ご飯のお供の話になると止まらんぞ。」
ハルヒ「この香りもたまらないわね！」
キョン 「でも中にはこの香りがダメだって人もいるみたいだな。」
ハルヒ「可哀想ね〜。人生の半分は損してるわよ。」
キョン 「幾らなんでも言い過ぎだって。」
ハルヒ「さて冗談はコレくらいにしてご飯にしましょうか。定番のお味噌汁に
　　　　今日もメインはコロッケよ！！」
キョン 「ハルヒのコロッケか〜。素朴だけどこの飽きない味がいいんだよな〜。」
ハルヒ「もぅ！褒めても何にもでないわよ？」
キョン 「いやいや、ハルヒの美味い飯が食えるだけで俺は果報者だ。」
ハルヒ「フフ。いっぱい召し上がれ！」

ちなみに今日は『○初恋の日』でもあるんですが
…いいネタが浮かばなかったので他の方にパスしたいと思います。

明日も仕事だ〜〜。
今日はコレくらいで

いつも乙です〜

　　　　　　　　　　 　 　 ,　-―- ､　-― - 、
　　　　 　 　 　 　 　 ／　　,_　-―‐-　_　　＼
　　　　　　　　　　／　 ,ｨ／_　-――-　_ヽ　　ヽ
　　　　　　　　　/　,.-/ /´　/　 　 ＼ ＼｀ﾍ　ヽ. ',
　　 　 　 　 　 / rｲ / 〃./::.{:.　 l:.　　ヽ:.ヽ:.ﾊ　fﾍﾊ
　　　　　　　 /　 〉i,'./:{{:..{:. ﾊ:..:. !:....　 !:ヽ..',::i|　|ヽ>',
　　　　　 　 /　 く/| l.::ij＞k{八::.:{＼:::..};ｨ匕}:ｉ|　|_∧ﾊ
　　　 　 　 ,'　　i:ヽ| l.::|ｨfﾁ必`＼ヽ　くfﾁ必ﾒ'!　L!Ｎハ
　　　　　　i !　.::ｌ.::{| ヽﾄ, r'_;;ｿ　　　　　r'_;;ｿ　l　|::　l:..i i　　古泉くんにしか見せないんだからね！！
　　　　　　| ! !::::! ::i.:: ﾑ　xxx　 　 '　 　xxx　ﾊ :j::　j:: l |
　　　　　　| ! !::::!::∧:: {ﾍ　　 　 　 　 　 　 ,ｲ,' /::: ,':::::i |
　　　　　　ヽ!ﾊ::::ヽ:::ヽ:.',::＞,､ 　´ ｀　 , イ::/ / ::./:i!::::!:l
　　　 　 　 　 　 ﾞヽ=､{ヾヽ　f　｀ ｰ ´　1`/ / :::/_ﾉ}::ﾘ/
　　　　　　　　 ／　　 }_}_.,ﾍ,-､゛' ｰ-- '"　｀'´｀77￣ヽ
　　　　 　 　 /　　　／　'"´.,ｨ､j_　--､__　-=＝| |　 　 ヽ
　　　　　　　l 　 ,. ' ´　　´二,.--､つ二-‐ヽ　｀ヽ|_. 　 　 |
　　　　　　　|　/　　　　 /, '"｀` -､＿＿ _,.._　 :.`Y / 　 .|
　　　　　　　| ,'　　ｨー '　,. -‐- ､＿＿＿＿＿　:. ､ヽ, 　|
　　　　　　　ﾚ 　 r'　 ／　　　゛､　　　　　 ,　 ｀` ､__ ヽ　 |
　　　　　 　 |　r' , '´　　　　　　 ヽ.　　 , '´　　　　　ヽ.|　 |
　　　　　　/　 ' /　　.;o:.　　　　 　 　 ,'　　　　 .r;.　　 ヽ　|
　　 　 　 /　 　,'　　 ｀ﾞ"　　 　 　 　 ,'　　　　 　ﾞ"　　　 ', |
　　　　 /　　　.l　　　　　　　　　 , 　 !　　　　　 　 　 　 ,'. l
　　 　 /　 　 　 ' 、　　　　　 　 ﾉ　　 '、　　　 　 　 　ノ　 l
　　　　l　　　　 　 / `　ー‐ ' "　　　　　｀ ー-　 ‐ｧ'"　 　!
　　 　 l　　　　　/ 　 ',　　　　　　 　 　 　 　 　 　|　　　 ,'
　　　　 ',　　　 /　　　',　　　　　　　 　　　　　　, '　　　,'
　　　　　ヽ__ノ　　　　 }　　　　　 　 :　　　　 　 ,'　　　 l
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 :　　　　 　 ,'　　　　!
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　:　　　　 　 l　　 　 ,'

>>112 ぬこ乙、毎日ご苦労様です

>>115 たまごかけごはん専用のたまごがあるらしいですね
ジョンは初恋とは違う気がするんだよな

10/31の誕生石は｢ホークスアイ・クォーツ(鷹目石)｣
　　　 石言葉は｢決断と前進を生む｣「知性が身に付く」

――――――――――

ハルヒ「ほら見てよキョン、息が白いわ！」
キョン「おぉ、本当だ。最近めっきり寒くなってきたしな…ってなんだその不敵な笑みは」
ハルヒ「くらえ、輝く息ぃ！ふぅ〜っ！！」

みくる「涼宮さん楽しそうですね〜。…キョンくんはそっぽ向いてるけど」
古泉 「相変わらず彼は素直じゃありませんね。最早彼らの関係は誰もが認める所だというのに」
みくる「イマイチ踏み出せないでいるんでしょうね…あれ？なんだかキョンくんの様子が…」

キョン「…くっ、やられたぜ」
ハルヒ「おっしゃ〜！キョン討ち取ったり〜！…って、なな何してんのよあんた！？」
キョン「…お前が悪い。そうだ、お前が可愛すぎるのが悪いんだからな！」

長門 「…痛恨の一撃、彼の残ＨＰ(ヘタレポイント)はゼロ。２人の周囲に特大桃色空間が発生……ふぅ」

10月30日『たまごかけごはんの日』
本物の記念日氏が解説してくださっているので詳細は略
んでもって初恋の日らしいんで書いてみる

ハルヒ「初恋って実らないモノなのよねえ」
キョン「なんだよお前、いきなり記念日のコンセプトを否定しにかかるか？」
ハルヒ「そうじゃないけど、あたしにだって初恋といえる物はあったのよね」
キョン「ツルゲーネフの初恋か？今なら諳んじてみせるぞ、確かイントロは『トンネルを抜けると…』」
ハルヒ「お休み」
キョン「かかなくてもいい恥をかいてしまった……じゃなくておいハルヒ！！」
ハルヒ「なによキョン、あたし眠たいの。何か言いたい事があるなら三行ぐらいでお願い」
キョン「何か今、初恋は実らないとか何とか言ったよな？」
ハルヒ「言ったわよ。でもそれは喩えの話であって、実在の人物とか一切関係ないの」
キョン「ウソ吐け。お前が嘘八百の完全に架空の出来事を思いつく訳がないだろう」
ハルヒ「あんたほど想像力に乏しい人生は歩んでないはずなんだけど……」
キョン「正直に答えろ、このジョン・スミスなる男子高校生って何者なんだ？お前とどういう関係なんだ？」
ハルヒ「ウソとか誤魔化しが効く状況じゃなさそうね。だったらホントの事を聞かせる頃合かしら？」

記念日さん・偽記念日さん・誕生石（？）さん。『記念日三連星』の職人の投下、乙！

みなさん、乙です！
ぬけハルヒはコロッケが好物なのかな？
前も食べてましたよね

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

ハルにゃんが明日も元気でいますように

寒くなってくるとハルヒのあの無限エネルギーが羨ましくなるぜ

『ぬけハルヒ』
完璧超人ハルヒ……ではなく、どっかぬけてるハルヒ。


「キョン！別にデートだからって気合い入れた服なんて着て来た分けじゃないんだからね、勘違いすんな」

「ハルヒ……」
「な、なによ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


「下、サンダルだぞ」
「!!////」

ぬけハルヒｗ
今日はハロウィンですね

ぬけハルヒ…だが、それも良い。
ツンデレの「デレ」って似たような物か？　普段ツンとしてて偶に見せてしまうデレは、抜けてからこそ見せてしまうって点で。

>>127
キョンに靴を買って貰って、ＯＫです。

ギャップ萌えてやつだな
普段はだらしなくてもイザて時にはしっかり決めてくるとかっこいい
ハルヒはなんでも普通以上にできちゃうからそうゆうのはないよな
すこしは弱みがあったほうが可愛らしいが、それではハルヒらしくないんだろうな

おハルキョン

いつも元気なハルヒだから七夕の憂いにはドキっとするのです
ギャップ萌えです

おひるニャン

だけど憂いた顔はハルヒには似合わねぇ。

ハルヒの満天笑顔にはキョンの不安を吹き飛ばすパワーがあります

でもキョンにとっては大人しいハルヒは魅力的とか言ってなかったっけ？

黙ってれば朝比奈さんクラスらしいからなｗ

『黙ってれば』の部分は確実に『キョンフィルター』だな

ちょっと弱ってるだけならキョンもアリみたいだけど、元気のない状態が続くと情緒不安低になるキョンさんだ

そこでキョンがハルヒを抱きしめてあげれば万事解決

ハルヒを元気づけてるキョンをみてニヤニヤしたい

「陰謀」のキョンは暫くハルヒと離れて行動していたせいか
フィルターの透過率がひどかったなw

短編の方も新作が読みたいぜ…

ハルヒはキョンの太陽だけどハルヒの太陽はジョンだったのかな

北高に入るまではね

今はキョンがいないとダメだがな

　お菓子じゃダメなのニャ！　悪戯したかったのニャ！
「いいからそれ喰って大人しく寝てろ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69535.png

乙です
キョン、寂しがってるから相手してやれよ

10月31日【□ハロウィン】
キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭。
古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のハロウィンになったとされている。
ケルト族の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。
これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いた。
これに因み、31日の夜、南瓜をくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)に蝋燭を立て、
魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。
家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「Trick or Treat！」
長門　「Trick or Treat。」
朝比奈「ト、トリック オア トリート。」
キョン 「…なんで？揃いも揃って。」
ハルヒ「お菓子くれなきゃ悪戯するわよ？」
長門　「お菓子プリーズ。」
朝比奈「お、お菓子くれなきゃ、イタズラです！」
キョン 「やれやれ。珍妙な格好して。暇なのか？」
ハルヒ「何言ってるよ！せっかくのイベントなのよ！逃しちゃったら意味ないじゃない！！
長門　「お！菓！子！お！菓！子！」
キョン 「分かった分かった。…まぁそう来るだろうと思って準備しといたよ。」
ハルヒ「それでこそSOS団団員よ！！」
キョン 「俺と妹で作ったやつだから味は保証しないぞ。」
ハルヒ「レシピ通りに作ったんでしょ？だったら普通に食べれるわよ！漫画みたいな失敗なんて早々あるわけないわ！」
妹　　 「あ！ハルにゃん！！トッリク オア トリート！！」
ハルヒ「妹ちゃんこんばんわ！お菓子あげるからイタズラはしないでね？」
妹　　 「うん！」
キョン 「お前達がお菓子持って来てたら意味無いだろ。」
ハルヒ「いいの！今夜はハロウィン･パーティーなんだから！！キョンも何か仮装しなさいよ！」
キョン 「そんな準備ねーよ！いいから早く上がれ。そんな珍妙な格好でウロウロされたら近所の迷惑だ。」
ハルヒ「じゃぁお邪魔しま〜す！！」
長門　「お邪魔する。」
朝比奈「おじゃまします〜。」
妹　　 「ハルにゃん！今日はカボチャケーキとか色々作ったんだ！食べてみて〜〜。」
ハルヒ「OK！妹ちゃん。楽しみだわ！」
キョン 「やれやれ………？誰か忘れてないか？」
長門　「…さぁーてね。」











古泉　「おっわーれ。」

ｗ

長門さんｗ

すみません。急いで書いたら脱字だらけでした。

×キョン 「…なんで？揃いも揃って。」
○キョン 「…なんだ？揃いも揃って。」

×ハルヒ「何言ってるよ！せっかくのイベントなのよ！逃しちゃったら意味ないじゃない！！
○ハルヒ「何言ってるのよ！せっかくのイベントなのよ？逃しちゃったら意味ないじゃない！！ 」

　　　　　　__,,,..::-ｰｰｧ''
　　　　,r‐´.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ､ 　 　 　　 /
　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.　　　　 l 　　さ
　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:lヾ､　　　 |　　 ぁ
　　/ｲ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:l　　　　　l.　　て
　　　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:fﾞi:.:|ﾘ!　　　ｰ='　　 ね
　　　l∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,人l:.l ﾉ　　　　　ｌ
　　　　　ヽﾄ::;i､:／　,ゝ!'　　　__　　ヽ､
　　　　r:r'''ﾞ ﾞ'ﾞ'''ｰ-<ﾆ,y''ﾞﾞﾞ￣l.||　　　 `ー
　　 　.l i　　　　　 //:.｀ヽ　　l||
　　　 | l　 　 　 　i l: : : : :l　r-'｀､
　　　.| l　　　　　 l l : : : : :l　 〉　}
　　　l. ﾞｰ‐-- .__,,j .|: : : : :.ヾ⌒〈
　　　｝ｰ──---=': : : : : : :ヽ.:ﾉ

古泉は苦労人

お菓子あげないでイタズラされたい

>>147
毎度乙だお

本物氏が解説して下さっているので(ry

=========================================================================

ハルヒ「ジャック・o・ランタンを作るのはいいんだけど、カボチャ削るのが面倒なのよねえ。
　　　　　彫刻刀が使いやすいんだけど、何というか雰囲気が出ない気がする」
みくる「ゆえ？どうしてですかぁ？」
ハルヒ「ほら彫刻刀って、思いっきり『和』じゃない？
　　　　　純粋な『和風』とか『日本』って感じで、しょう油っぽいというかヌカミソっぽいというか……」
みくる「ああ、なんとなく解ります。たしかにもう少し西洋っぽい感じで作りたいですよね」
ハルヒ「でしょ？本場では彫刻刀じゃなくてハサミを使うらしいのよ。
　　　　　ねえ有希、あなたハサミ持ってない？いかなる外皮をも切り裂き断ち割るハサミがいいんだけど」
有希　「持っている」
ハルヒ「……言ってみるものね。まさか本当に持ってるとは思いもしなかったわ」
有希　「はい、これがハサミ」
ハルヒ「なんか大きいわね。まるで高枝切りバサミみたい」
みくる「それにしても大きいハサミですね。厚さ何センチぐらいかの鉄板でも切れちゃいそうなぐらい」
ハルヒ「ホントねえ。なんだか戦車の装甲とか主砲とかも切れそうだわ。
　　　　　有希、こんなハサミをどこで手に入れたの？ホームセンター？西北ガー○ンズ？」
有希　「彼の、あの人の自宅で。誤解しないで、あなたの想像するような関係も事件もない」
みくる「涼宮さぁん、ちょっと怖かったですよう」
ハルヒ「あ、ごめん二人とも。そうかこれキョンのハサミだったの。ふーんそうなの。
　　　　　それにしても見れば見るほど物騒なハサミねえ。この刻印は、えっと……」

【MARMAN CCHEDA】

キョン「ただいま、買出しから戻ってきたぜ。いや参ったよ。
　　　　ホームセンターで、人間の体に鳥の頭がついてる奴が小学生ぐらいのガキを脅していて……
　　　　って三人ともどうしたんだ？
　　　　まるで俺の背後に今まで殺された兵士の亡霊でも憑り依いてるかのように」
ハルヒ「キョン、あんた戦車に肉薄して銃撃とかした経験ない？ないわよね？」
キョン「アホッ、現代っ子の高校生がそんな命を捨てに行くような戦場に行くか！
　　　　俺は別にこのハサミ使って、908HTTの防護服を切り裂いたりなんてしません！
　　　　ってこれウチの高枝切りバサミ？！誰だよウチのハサミにこんな物騒な印を刻んだアホは！
　　　　……長門、お前何人のソデを引っ張ってるんだ。何で酢コンブを俺に渡そうとしてるんだ」
有希　「お菓子をあげるから、イタズラさせて」
キョン「事後承諾かよっ！！」

ｗ

酢コンブのネタってどっかで見たような。なんだろう？？？

皆さん乙乙でっす！
やっぱ今日は皆さんハロウィンネタか…

…今気づいた俺の馬鹿！(死)

>>156
ハルヒちゃんですね
私の知っている限りだと、『かってに改蔵』でもハロウィンに酢コンブが登場していました
お菓子とみなされるかどうか微妙なモノ、という扱いでしたが

あれより古い作品で、ハロウィンに酢コンブを登場させた漫画・小説・アニメがあったら教えてください

11/1の誕生石は｢アルマンダイン・ガーネット(柘榴石)｣、石言葉は｢成功へのチャンス」

――――――――――

ハルヒ「あたしね、キョンに言いたいことがあるのよ」
キョン「…羸骸(るいがい)たる俺の有様が目に入らないか？ これ以上何かされたら俺はマジで倒れるぞ」
ハルヒ「まぁ映画にバンドにと頑張ってるのは認めてあげるけどね…でもこれは、今言わなきゃならないの」
キョン「ん？　…随分と真剣な表情だな。何かあったのか？」
ハルヒ「…ダメなの、あたし。こんなに大切なこと、気付いたらもう抑えられなくて…」

長門　「（…いきなりの急展開）」

ハルヒ「ん……あのね。…あたし……あんたに…」

古泉　「（頑張ってください涼宮さん！ああ、これで僕たちの苦労も報われ…）」

ハルヒ「あんたに………イタズラしたくて仕方ないの！」
キョン「………寧日で済むと思っていたが…やれやれ、俺が甘かったのか？　まさか次の日にくるとは」

みくる「（？……！！　つ、つまり涼宮さんの『言いたいこと』って…まさか…」

ハルヒ「『トリック・オア・トリート』！！　さあキョン、お菓子があるなら出してみなさい！」



谷口　「…これ明日の分だよな？　ネタとしては間違ってんじゃねぇのか」
国木田「まったく、調子に乗って前日の夜のうちに翌日の分を書こうとするから…」
阪中　「>>122で『記念日さん達と並んで扱って貰えた！ヒャッホウ！』って喜んでる場合じゃないのね！」

今日も揃い踏み！！　記念日三連星、乙であります！

しかしややこしいなｗ

>>159
As Martha Graham said,
"Desire is a lovely thing, and that is where the short story(SS) comes from, from desire"

しまった、ハロウィンだったか
ハルヒに合法的にいたずらするチャンスを逃してしまった

お化けの格好をしてハルヒに襲い掛かりたい

キョン以外だったらｶﾞﾑ一個で追い払われるよw

キョンにならいたずらするだろうよ

　　　　　　　　　　　　 　 _..-――--　..._
　　　　　　　..　-―''"￣::::::: :::: ::::: ::: ::::::: :ヽ..
　　　　　／　... ... .:::::..:::::.::::|:: ::: :::: :: ::: ::: ::: :: ``＼
　　　 ／. .. .. .. :....::....::::.:::.:::|::::::::::::.:::.:::.:.::: :: :: : :: :: :ヽ
　　 /.. . /. .......:::.::::.:::.:::::::::::|::::::::::.:::::ヽ:::.:::::.::::.:.:: ::: : :::ﾊ
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.　　 ,'.: .:::.:.|:.::::::.:::厂￣丁` |:::.::::.::|　　￣ ＼￣::|:: : :: ::|　　のだめ・・・カンビターレ・・・？
　　｜.::::::::.|::.::::::::|:　 二　　 ＼::.:::|　　 ＿　 ＼::|::: :: :: |
　　 |..:.::::::ハ.::::::.:|／γ:::`ﾄ　 　＼|　彳￣.`ド ::.:|:: ::::: :|
　　｜　 ∧:::＼:::|ヾ〈:: ..::::|　　　　 　 |::.. ...:::| |::::.!:::::::::八
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　 　 　 　 　 　 /＼::ヽ. . . . レ''⌒`ヽ1: : : : :/::/ヽ
　　　　　　　　/:::＼＼::＼. .|. . . . . . ﾉ: : : :./::/ /::ヽ

おハルキョン

まあハルヒはイタズラするほうだよなｗ

なんだかんだと用意しているうちにただの仮装しての鍋祭りになるＳＯＳ団であった

豆乳鍋食べたい。

ハルヒ「トリックオアトリック！」

イタズラだけ？

ハルヒ「トリックアンドトリック！」

ハルヒ「ＣＯＯＬ！　ＣＯＯＬ！　ＣＯＯＬ！　ＣＯＯＬ！」

うそだああああっ！
俺のハルヒがこんなに可愛いわけがない！

ハルヒをペロペロした時の反応が見たい

ハルヒ「ねぇキョン。人生相談があるんだけど？」

>>175
トリッキーやめろｗ

ハルヒが実はエロゲーオタだった！
しかも同級生もの

ポニテの裏の涙を拭え

>>175
グラサンでアメリカンにまたがるハルヒ想像して吹いた

銀河級の人生相談になりそうだな

ハルヒ「起きてキョン……起きろっつってんでしょうが！」
キョン「つっ！な、なんだハルヒか。ってなんで馬乗り！？しかも心なしか下半身がスースーするんだが」
ハルヒ「ちょっと静かにしなさい。じ、人生相談があるの」
キョン「別に夜中じゃなくてもいいだろ。朝に聞くから寝かしてくれ。それとパンツ履かせてくれ」
ハルヒ「夜じゃないとダメ」
キョン「やれやれ……わかったよ。言ってみろ」
ハルヒ「その、ふ二人目が……欲しいの」

こうですか！わかりません！

それ人生相談じゃなくて家族計画や！

文芸誌第2号をやるわよ！　キョン、打倒水嶋ヒロよ！

家族計画吹いた

http://www.youtube.com/watch?v=2VQjnPElIPc




悲しい・・

>>167Mr.Fさん
仕事中に気がついたんですが会社からは書き込めなかったので

【ID:5OSoScst0】のIDを良く御覧下さい。

なんと！『SOS』の文字が！！

つまりMr.Fさんはハルヒ団長にも認められた存在なのです！

素で羨ましく思ってしまった(*_*)
いいなぁ…俺もいつか来ないかなぁ…

11月1日『紅茶の日』
日本紅茶協会が1983(昭和58)年に制定。
1791(寛政3)年のこの日、暴風雨のためロシアに漂着した大黒屋光太夫が、ロシアの当時の首都ペテルブルク(現在のサンクトペテルブルク)で女帝エカテリーナの茶会に招かれ、
日本人としては初めて紅茶を飲んだ。
紅茶が日本に初めて輸入されたのは1880年代だったが、日本には緑茶があるため、すぐには定着しなかった。
1952(昭和37)年、大阪に日本で初めての紅茶専門店「MUSICA」が開店し、東京都内には1974(昭和49)年に初めて紅茶専門店ができた。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「一言に紅茶って言っても種類も多いし、入れ方も3種類くらいあるんでしょ？」
朝比奈「そうなんですよ。だから緑茶とはまた違った淹れ方になるんです〜。」
長門　「イギリスでは朝昼晩の食事だけでなく、起床時、午前午後の休憩にもお茶を楽しむ。
　　　　この為、茶器･洋菓子なども発達、洗練された。なお紅茶の文化は18世紀にアイルランドに伝わり、
　　　　2008年時点で国民一人当たりの消費量ではアイルランドがイギリスを抜いて世界一になった。」
ハルヒ「ふ〜〜ん。日本にも茶道があってお茶菓子ってのも発達したけど。日本のそれとはやっぱり違うわね。」
朝比奈「そうですね〜。でも硬くならないで気軽のお茶を楽しむのが1番だと思います。」
長門　「同意。拘りも必要だが囚われては意味が無い。」
ハルヒ「そうね。じゃぁ早速お茶会を開きましょうか！」
朝比奈「でも良いんですか〜？キョン君と古泉君まだ来てませんよ？」
長門　「しょうがない。彼らには後でお茶を振舞えばいい。」
ハルヒ「そうよ！せっかくの限定ケーキは3個しかないんだから！！早い者勝ちよ！！」
朝比奈「そうですねー。キョン君！古泉君！ごめなさいです！！」
長門　「美味しい紅茶に美味しいお菓子。まさに至福。」
ハルヒ「じゃぁ決まったところで！」

ハ＆朝＆長「「「いただきま〜す」」」





キョン 「やれやれ。昨日あれだけ菓子食っといてまだ食べるのかよ。太ってもしらんぞ。」

>>191 今日も乙！　キョンと古泉は何をしていたんだｗ

彼女達に遠慮して散歩でもしてたんだろ
古泉とキョンは遠慮しそうな気がする

久々に来たら牧場リレー終わてた

>>191
キョン達は会長と喫煙中

>>191
なぜだろう･･･ふっともやしもんを思い出した

>>194
続編を書くんだ！バルス有りで。

>>196
まあ紅茶葉は緑茶葉がかもされたもんだし…

紅茶だとなぜか眠くなるンだよな、俺
ハルヒは紅茶もコーヒーもあまり飲まないっけ
でも朝比奈茶は飲んでるからカフェインが駄目ってことではなさそうだね

キョン：皆さんにとって2010年はどんな年になったでしょうか？
　　　　俺。キョンにとっての2010年は、何だか凄く刺激の多い年で締め括られそうです。
　　　　それは涼宮ハルヒさんという、ちょっと変わった人との出会いから始まりました。

　高いニャ！　飛んでるのニャ！

　にゃ〜ん♪
　にゃかにゃかにゃん♪
　にゃ〜ん♪
　にゃにゃっにゃっにゃにゃん♪



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69586.png

すごい、飛んでる！？

11/2の誕生石は｢ブラックオニキス(縞瑪瑙)｣、石言葉は｢邪気を祓う｣

――――――――――

キョン｢…ブーたれるのも大概にしとけよ、ハルヒ｣
ハルヒ｢…来年は絶っっ対忘れないんだからね。キョン、あんたもちゃんと覚えときなさいよ！｣
キョン｢つーかハロウィンを忘れてたくらいでそこまで不機嫌にならんでも。結局昨日やったんだし｣
ハルヒ｢口を慎みなさい。イベント事はその日に行わなければ意味が無いのよ！｣
キョン｢…お前、あれだけ俺を辱めておいてよくそんな台詞を口にできるな｣
ハルヒ｢似合ってたわよ？キョンの巫女さん衣装｣
キョン｢記憶から消し去れ！今すぐ！！｣
長門 ｢…３Ｄ対応ブルーレイディスクに録画済み…消去なんかさせない。私がさせない｣


みくる･古泉｢長門さんＧＪ！！ Σd (>ω＜ )｣

イロイッカイズツ

毎度乙ですぞ

季節の変わり目だから気をつけろよハルヒ

皆さん乙です

>>205
ハルヒの力ならウイルスに感染はなさそうだ
でも「弱ったハルヒは可愛い」発言を聞いてしまったら…


キョンがお見舞いに来てくれるかも。キャー（//∀//）
↓
風邪……ひいてみたい…な
↓
でもあいつ来てくれるかな？家も知らないだろうし
↓
それに寝込んで弱ってる姿は見せたくないわ
↓
でもあいつに心配されて看病されるのも悪くはないかもﾇﾌﾌﾌ
↓
いやいや団長たるもの常に健康健全に…
↓
いや……でも……
↓
以下無限ループ


キョン「何居眠りしながらニヤニヤしてるんだ。風邪ひいちまうぞ」
ﾌｧｻ


こんな感じか？
リアルに風邪ひいてるくせに、俺は深夜に何妄想炸裂させてるんだorz

>>206
ねてるのか、家までおぶっていくか
おぶったら、寝てる顔が見れない。
お姫様だっこ

おハルキョン

>>206
ｓｒｄ

毛皮のマリーズのメリールーをハルヒに変換して聴いていたら妙な気分になった

イロイッカイヅツ…

なんか知らんけど毛皮でもふもふもなハルヒをもふもふするのはさぞかし気持ちが良さそうだ

キョン「もふもふハルヒか……こいつぁ最高に気持ちがいいな……」

キョン｢もふもふしやがってこのヤロー！｣
ハルヒ｢ホニャーーーー！｣

みくる「ふぇぇキャラがかぶってますよぅ」

たまには逆にハルヒをモフろうとする朝比奈さんとな

>>204>>211
このオッサンどもめ！

ｺﾞﾄｩｰｻﾞ様｢キャラ被ってんだろコラー！｣
ハルにゃん｢うにゃーーーー！｣

ハルハル可愛いよハルハル

押され気味なハルヒと悪戯っ気のある朝比奈さんの組み合わせほど見たいものはない

11月2日『阪神タイガース記念日』
タイガース後援会等が制定。
1985(昭和60)年のこの日、日本シリーズで阪神タイガースが西武ライオンズを破り、38年ぶり、2リーグ化後初の日本一になった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「ハルヒ！阪神が日本一になったらいいと思わないか？」
ハルヒ「阪神が？…まぁデパートとかでセールやるし優勝してもらう分には問題ないけど。」
キョン 「だろ？特に阪神は兵庫を保護地域にして西宮の甲子園を本拠地にしてるんだ！兵庫県民なら阪神を応援するよな！！」
ハルヒ「いや、別にあたしは何処が勝とうがあんまり興味ないから。大々的にセールやるところだったら何処だって…」
キョン 「何を言うんだハルヒ！！今有る球団の中で伝統のある阪神を応援しないとか間違ってるぞ！！」
ハルヒ「あ、いや、…キョン？」
キョン 「特に今年は1位を争う好ゲームが多かったのは良いが、クライマックスシリーズ第1ステージで巨人に連敗したのはいただけない
　　　　色んな要因もあるだろうが。…来年の為にも！猛虎を応援するのが筋ってもんだろ！！」
ハルヒ「…だからあたしはそんなの興味ないって。」
キョン 「頼むハルヒ〜〜〜！！！阪神を応援してくれ〜〜〜〜〜！！！！」
ハルヒ「あんた何でそんなに必死なのよぉ！」



長門　「涼宮ハルヒの力を用いて勝利しても意味はない。」
朝比奈「それでも日本一が見たいんですよキョン君は。」

乙！
野球にはあんまり興味無かったが、そうか…阪神は兵庫･西宮だったか…
よし、応援しよう！
(｀･ω･´)

北高のヒロイン勢揃い！

ハルヒ：「私たちはSOS48です！」
みくる：「ふぇ〜ん」
長門：「SOS48Firstシングル『ポニーテールとキョン』発売日未定」
黄緑：「なぜ私がここに....」


http://www.kuruten.jp/blog/userdir/00005470/images/a00000664588.jpg

　ニャ？　ダメなのニャ。このままだと墜落するニャ！
　……ニャニャ〜！　助けてニャ〜！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69618.png

>>224
乙です！
やっぱりぬこハルにゃん可愛いです！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

>>224
…夢落ち…とか？

本体はまだキョンの頭の上だなｗ

Mr.Fさん

AA連投を注意されてすぐに寝た子を起こすような絵は貼らない方がいいよ
昨日、記念日の人がフォローしてたのに台なしじゃないか

>>224
<<Sinkrate! Whoop Whoop Pullup!! Whoop Whoop Pullup!!>>

・「長門有希の珈琲」発売決定
・森さんの中の人が引退表明

うれしいニュースと悲しいニュースが１つずつ……

そんな森さんが…
ハルヒちゃん二期はどうすればいいのさっ

そういやあの作者、森さんの贔屓っぷりが凄まじかったな

ハルヒちゃんにおいて森さん扮するハルヒを見て見たかった。

待て
それよりも、橘京子を氷の微笑みで睨み付ける森さんはどうなるんだ

しょうがないが、陰謀で見たかったので残念だなあ

カレーじゃなくてコーヒーなのかよw

中の人の事情は如何ともし難いからなあ…
最近も色々あるけど変なお世辞抜きで労りたいもんだ

11/3の誕生石は｢ゴールデンサファイア(青玉)｣、石言葉は｢輝く魅力・光明」

――――――――――

「「「「「ごちそうさまでした」」」」」
みくる「おいしかった〜。もうお腹いっぱいですぅ」
長門　「…ル―を二種類使っていたのが決め手。フォルダ『有希ちゃんのお料理辞典』最上位項目に加える」
古泉　「ですが、意外でしたね。まさか夕飯に招いて下さるばかりか、あなたの手料理を振舞っていただけるとは」
キョン「ん…別に、一人で飯作って食べても味気ないってだけだ。ウチの家族は俺置いて旅行に行っちまったから」
鶴屋　「さって！それよりさっきからトロ〜ンとした顔でキョンくんを見つめているのはどこの団長さんかなっ？」
ハルヒ「ふぁ！？なな何よ、別にお料理上手でポイント倍増だなんて思ってるわけじゃないんだからね！！」
キョン「いや、俺がまともに作れるのはカレーと炒飯くらいだし。決して料理上手なワケではないからな」
ハルヒ「あ……うぅ〜、キョンのアホー！！」



みくる「無意識にバカップルしてますね〜」
長門　「これがデフォルト」
古泉　「それよりまさかの鶴屋さん御登場です」
鶴屋　「あたしは神出鬼没がデフォルトなのさっ！」

ハルヒおやすみ！

>>228

　　　　　 Vﾊ　　rヵ1/　　〃..:.:/:.:|　　　　　　　＼　　.:.:.ヽ.　 ヽﾝ､￣ ﾞ`､
　　　　　　Ｖﾊ/~7 ﾞ/　　/:,' :.:.:l　:.l　:.:.:.:....　　　　 ヽ:.:. .:.:..ﾊ　　∨＼___∧
.　　　　　 /ﾍ;;;∨ /　 .:/:.:l　:.:.:!　.:{　 :.ヽ:.:...　　　　:ヽ:.:.:.:.:.!:l　　 ', 　冫^ハ
　　　　　/ヽ厶;;;Ｖ　　:.ｌ.:.┼-､ﾊ　:.:',　 :.:.: .:.:.　　　　.:|ヽ:.斗:!‐　 .:|}ノk.:.. .:.
　　　　 ,′.:/∧;;|　　:.:|.:.:.|　:.:i｀ヽ､:.:ヽ　:.:.ヽ ､:.:..:.:／ｌ. ',.:∧|　　:.:|:l　l ヽ ::| i
　　　　　/.//:j∧! 　 :.:|! .:|＼:{ __ ﾞ､ヽ !＼ :.:.＼ Ｘ:.:::.j__,V,､jｌ　　:.:|ﾍ　li　V| |
　　　　ｌ |.:V:.〈 |:..| 　 :.:|!Ｖ,ｨ尓干ミ､＼{ 　`ｰ =ゝ　>尓ﾁ圷ヾ.:　:.:|　}　|　j:| |
　　　　| |:.:.:.:i:Ｎ:..|:.:.:.:.:.l:.lヾ{ ﾄｲ.::::::i}`　　　　　 　 " ﾄｲ.:::::ｉ| jｲ　:..:i_ﾉl　|:V ｌ l
　　　　| ｉｌ:.:.:..!:.:.ハ:.:.:.:.!l.:.',. 弋_;;::zﾘ　　　　　 　 　 弋_;;:zﾘ　!　.:.:,'.:.::|_/:/_j/,,､_
　　　　l l.ヽ:.:.,rﾍ,,ﾑ .:.:八:.:ヽ ゝー‐'　　　　　　　　 　`ｰf¨ヽj .:.:./:.:.ﾉ'fｰ'": : : : : ﾍ
　　　　ヾレ''": : :~∧.:.:.:.:.＼:.＼ 　 　 　 　 j　 　 　 　 　ヽ 丶:./:.:./ヲ: : : : : : : : : }
　　 　 ,r'".: .: : : : : ::.ヽ:.:.:.:.:.:ﾍ､ ＞　　ｰr-┬-r '　　　 ,.ｲ∧　＼/-{: : : : : : : : : : :{
　　　 {: : : : : : : : : : : : ＼{＼:ヽ iヽ､　　 ゝ __ノ　 　 ／　/;_ﾑ　　＼∨: : : : : : : : : }
　　 　 }: : : : : : : : : : : : :ヾVﾍ＼ヽ　 ＞, ､ __,.　ｨ＜　 ／{　ﾉ　　 　 ＼: : : : : : : ,r'ﾍ
　　　　7,､　: : : : : : : : : : : :Vﾍ　　＼　 |　O　　　　／　厂　　　　　　 ヽ: : : : ,r'　　l
　　　 /　{: : : : : : : : : : : : : :.Ｖﾍー､　`十───'´ｧ'"~{　　　　　　　　　ヽ: :ﾂ　 　 |

↑こういうアホが出て来るからコテ名乗るなら酉をした方が良いと思う
っつーかAA張る暇あるなら、さっさとSS投下すれば？　結局、このまま投下せずに終わる気ガス　>>MrF
やっぱ中途半端に投下宣言はしない方が良いと思うのは俺だけか？

>>240
　　　　　　　　　　　　　　　　＿___
　　　　　　　　　　　　,..ィ:T´:.:.:.:.:..‐.ミ:.:　、
　　　　　　　　　　／:.,.　' ¨￣´ ¨ヽ.:.:.:.＼.＼
　　　　　　　　 ／／ ,.　--　―‐- ､＼:.:.:.`く.￣＼
　　　　　　　／:./／.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.ヽ.＼ ＼
　　　　　__,/:.:.:./:.:.:|.:.:.:..:.:.:.:|.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:|:.:.:..:ﾊ＼＼_〉
　　　 ／ /:.:.:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:..:.:ヽ.:.‐‐ト.､.:..:.:.|:.::..:.:.|ヽ.＞ﾍ
　　　| ／:/:.:.:.:|:.:.:.:.| ,.ィ.:.:.:.:ｉ:.|＼:.ヽ:..:.＼:|.:..:..:.∧ ヽ＼＼
.　 ／/:.|:.|:.:.:ｉ:.:|:.:.／|＼|＼:.:.:|　 ＼|＼:.:.:|.:..:.:.:|.:∧. ヽ,＼_>　ごねんね！
／／|:.:.|:.|:.:.:|:.イ∨:.ﾚ≠ﾐ. ＼|　　　,ｚ≠=|.::.:.:.:|.:.:.:＞く.}　　　そんな顔真っ赤にして怒ると思わなかったのっ！
∨　/Ｖ乂Ｖ:.＼＼ { |_:::::ｉ}　　　　　’　　 /:.:.:.:/.:.:/.:.:| | |
　 /:.:/ /:.:.:＼:__＼ﾄ､.くﾆﾘ　　 ､　　　::: /.:.:.:./.:.:/_:./乂ﾘ
　ｉｲ:.| .|:|:.:.:.:.:.｢}:.:.`人. :::　　　ｒ ― ｧ　 |.:.:.:/.:.:./:::::＞-､
　ﾘ|ﾘＶＶ |:.:.:.:| .｢}.:.:.:.:|ヽ.、　　ヽ -　 ,.ｲ:./|从/::／ ／,二ヽ、
　　　　　从|:.∩ｉ |∨:ヽ从.｀ｉ:ｒ　 ､ '　　|:|::::::::／.／／　　　 ヽ=ｭ __
　　　　　　 　| .| ﾊ,∩:.:＼::::::ﾄ ､＿　 ィ|ﾊ::::/／／ 　 　 　 　　 |:::::::ヽ
　　　　　 　　| .|　ｉﾘ |＼:_,.＞ﾄ､_＿_／|:::: /' ／ 　 　 　 　　　　|:::::::::| ＼
　　　　　　　 |　ヽ. ヽ}::::＼:::::�X―‐ ''/:::/ /　　　　 ＿ ィ　　／:::::‐-|　　}
　　　　　　　∧　　!　|　}::::＼::∨　　 |::/:/　　　　　八＼＞’:::::::::::／　　|
　　　　　　/∧|＿ﾉ_∧八＼::＼∨刀|//　　　　　/　/ｒｲ´＞､_:／　　 ／
.　　　　　/ /＼＿___./　 ∨ ＼::ヾ| { |/　　　　　/ /|::||::|　　　　　__／
　　　　 // ＼二二ユ　　 `ー‐ ≧∨ー―― 彡｛　|::ヾ:＼__＞''ﾌ}
　　　　 |　　　　　　 ﾉ　　　　 /:::://｢|∧ー‐'´:／|::::::＼_／ 　-' ,ﾉ
　　　　 |　　　　　 /　　　　 /::::://| |∧∧::::::::::::::|:::::::::::::::下,￣
　　　　 ∨　　　 /　　　　／::::く/| | |:::::ヾ_〉、::::::::ｉ::::::::::::::::::∧
　　　　　 `ー‐ '　　　 ／::::::::::::::::ｉ | |:::::::::::ｖﾍ::::::::ｉ／:::::::::::::ｉ::ﾊ
　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::ｉ:::| |::::::::::::::Ｖ}::::::|::::::::::::::::::ｉ:::::ｉ＼

＞２２４
レバーを上に入れてBボタンを連打するんだ！

おハルキョン


今日は休みだった


お休みハルキョン

>>242
なぜかカービィなハルヒを想像して吹いた

毛糸のハールヒィ

毛糸で何を編んでるんだいハルヒさん

ハルヒは編み物は得意なんだろうか

なんでもそつなくこなしそうではあるけどイメージではないな
キョンと結婚して子供ができたら編み物してほしい

>>240
というか記念日の人にも言えるが、
SSや作品が絡まない時にはコテを名乗らない方がいいと思う
ここは滅多に荒れないとはいえ一応2chだしねえ

>>248
釣りとかもなんか苦手そうなんだよなw

そういう忍耐や細やかさを要求されそうなことは、どっちかとゆーとキョンの方が向いてそうだなw

>>249
何便乗して記念日の人叩きしてんだ
お前こそ新参だろ

ハルヒは集中力を爆発させたら一瞬で釣り上げそうな気もするけど
編み物だと途中からどんどん壮大になって収拾がつかなくなるイメージがある

>>252
親切で言ってんだよ。

俺がイメージするハルヒは裁縫や編み物は得意だけど、釣りはすぐに飽きて
キョンにちょっかいかけたり、大物がかかったみくるを手伝ったりしてる

気がついたら凄い長さになってたわ…
有希とみくるちゃんも一緒に巻けるんじゃないかしら

長くなりすぎてもキョンと一緒にグルグル巻けば問題ない

>>252
　　　　　　　　　　　 ,ｒﾍ　　　　　 ／　 ／-――‐-＼､＼
　 　 　 　 　 　 　 /ﾞi　 i＾ヽ　　／　 ∠ イ￣￣￣￣ ヽヽ.＼
　　　　 　 　 　 /ﾞi　i　 i　 i　 /　 / . : i　 |　:i　､: . ＼: i:　､　ヽ
.　　　　　　　　/ /　i　 i,　 i / ／i　: :/!　 !　 ､: ヽ: .　ヽ: . |＼ ﾊ
.　　　　　　　 / ,　 .i!　 i!　 i' く/｜:∠..!　|ヽ　iヽ　ヽ: . |: : ﾄヽ.〉ﾊ
.　　　　 　 　 i　i　::i!　 ｌｌ　｜ｆ水ｊ　:|　 ヽ:ﾄ､＼!　へiヽ/!: :∨|ﾊ .ﾊ
.　　　　　　　l .::ｊ　::i__　lｊ　 ∨／} : i ｒ≡ﾐ､　　　 ｒ=≡ﾐ! : ハ!V : ﾊ　　まーまーそんな青筋たてなさんな
　　　　　　　ｊ　´　　　　　 .:::ｿ　 i､: ＼　　 ＿'＿　　　 |: :ﾑﾉ: : : i, :i
　　 　 　 　 i　　　ー-´／￣ゝ　|ﾍ: :ﾄヽ　 V　　ﾉ　　 /: /: : : : : ﾊ i
.　　　　　　 |　　　　　 }:　　　 .::ﾑ: ヽi＞　　｀¨´ 　 ／: /: : : : : / .i:i
　　 　 　 　 l　　　　　　　　　::/　iｔ- ､: : : i｀ -　 i:´/: /: : ,i : : /　.ﾘ
　　　　　　　､　　　　　　.....:／　　 ＼ 「|「|　　　 .ソ∠: : :ハ: /
　　　　　　　 `ー ､- ⌒¨¨´　 　 　 　 |.|1|-､　 __」|_ヽ＼|-ﾍ:{
　　　　　　　　　　 ＼:::::::::::::.....　　　　ﾊ1 ､､　　 //　 }　ﾊ　 丶
　　　　　　　　　　　　` ー- ､＿:::::.. /　ﾊ　､､　//　　ｊ 　 | ,　 i

>>255
あ〜あれだ、一人でやる編み物だと黙々とこなすけど
みんなでやったりする場合はそうなる感じだなw

キョン「自分の事は自分でしてくれ、涼宮さん。俺も自分の事は自分でするから」

11月3日【◎文化の日(National Culture Day)】
1946(昭和21)年のこの日、平和と文化を重視した日本国憲法が公布されたことを記念して、
1948(昭和23)年公布・制定の祝日法で「自由と平和を愛し、文化をすすめる」国民の祝日に定められた。
戦前は、明治天皇の誕生日であることから、「明治節」という祝日だった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「今日は文化の日ね。」
キョン 「何分かりきった事を。」
ハルヒ「キョンは七五三は西宮神社だった？」
キョン 「どうだったかな？そんなの覚えてねーや。」
ハルヒ「せっかくだからキョンのアルバム見せてよ。」
キョン 「何でだよ。」
ハルヒ「コレも立派な文化的活動よ！キョンの小さい時を知っておくのは団長の務めよ！」
キョン 「だったらお前のアルバムも見せろ！等価交換だ！」
ハルヒ「嫌よ恥かしい！」
キョン 「俺だってハルヒの小さい時を知りたいんだよ。」
ハルヒ「…笑わない？」
キョン 「微笑ましくはなるだろうな。」
ハルヒ「分かったわ。じゃぁ先にキョンのを見せなさい！あたしのはその後よ！」
キョン 「分かったよ。…これの何処が文化的なんだ？」

ハルヒの子供の頃のアルバムは興味深いな

中学時代のは残ってない…というかそもそも撮ってないんだろうな

しかし小学校卒業までと比べたら、高校入学からの方が多いんじゃないかと思う

私のキョンがこんなにカッコイいはずがない

タイトル【手袋<<クリムゾン>>は奴<<ハルヒ>>が持っている・・・】

秋といえば、手袋が恋しい季節であります。
さて手袋と聞いて、皆様はどのようなものを連想なさるのでしょうか。
ジャック・Ｂ・バンコラン少佐愛用品のような革手袋も捨てがたいのですが、やはり保温性では毛織物に勝るものはありますまい。
肌触りがよく、また皮手袋とは違って手が蒸れることもありません。
もし汚れても、シャンプーで洗いリンスで濯げばよろしい。毛織物のお手入れは意外と簡単なものです。
あえて毛織の手袋の欠点を申し上げれば、拳銃を扱うには甚だ不適である点でしょうか。
しかしＭＩ６の諜報員なら兎も角、日本の高校生が拳銃を扱う機会など全くありません。
やはり高校生には、革よりも毛織の手袋がよく似合うものです。

さて。
今しがた毛織物の手袋について利点を申し上げましたが、しかし万人が満足するような毛織の手袋がなどありません。
ある人にとっては指が短すぎ、ある人にとっては掌が小さすぎ。指が太すぎ、あるいは掌が細すぎ。
帯に短し襷に長し、といった処でしょうか。
ちょうどよい按配の手袋といった奇跡の産物は、それこそ鐘や太鼓を鳴らして探さねば見つかりますまい。
あるいは鳴らしても見つからないかも知れません。
部屋で赤青黄色の毛糸球をたぐりよせ、編み棒をちまちまと規則正しく動かす、この少女にとってもそうでした。

もとより彼女は編物などという、せせこましい作業は大嫌いでございました。
一つ編み目が狂ったら、せっかく編んだ作業が台無しです。狂った編み目の所まで、毛糸を解かねばなりません。
そのたびに黄色いカチューシャのよく似合った黒髪を激しく掻きむしり、

「　　　ｷｰ　　　」

ロック鳥変異(ＨＰ７０６)の爪に捕えられたネズミ親父(ＨＰ９９)の断末魔の如き声を上げて、苦心して仕上げた編み目を解きます。
今日で何度目の修正になりましょうか。
少女は思うように動かぬ、自分の指先を呪います。

「こんなの編み物の本読んで、本に書いてある通りにしたら、絶対にミスるはずないじゃないの！なんでうまく行かないのよ？！」

そうは言っても、怒鳴ったところで編み物が完成する訳でもありません。
苛立ちを内心抱えたまま、少女は編み棒を規則正しく動かします。
この少女、断じて他人よりも不器用な訳ではありません。むしろ人並み以上に器用な手先といえるでしょう。
ただし彼女は人様よりも少々横着で、人並みはずれて短気<<イラチ>>な性格でした。
編み物に焦りは禁物です。焦りは失敗を呼び、一つの失敗は次のさらなる失敗を呼び込みます。
毛糸の輪を一度くぐらせるべき処を、二度くぐらせてしまい、

「　　　ｷｰ　　　」

糸の色を切り替える箇所で編み間違え、

「　　　ｷｰ　　　」

それでも彼女は手袋を作り上げるために、苦手な編み物を続けます。
何故かって？
最近北口駅近くにできた、関西最大級のショッピングモールでさえ、彼女の手に合った手袋がなかったからです。

『ないんだったら、作ればいいのよ！』

これが彼女の座右の銘です。この座右の銘をもとに、自分の好きな部活まで自分で作ってしまったのです。
手袋ぐらい自分で作れなくてどうするのか。
それに自分で編めば、既製品を買うよりも安く済むのです。
ユ○クロで手袋を買うのと同じ値段で、手袋とセーターを編めそうな毛糸球を買うことができるのですから。
自分好みの手袋を買って、なおかつセーターがタダでついてくるのに等しい。
ですから編み物をこれから始めようとする初心者は、往々にしてこのような考えに陥りがちです。

『だったら自分で編んだ方が断っ然お得じゃない？』

手袋やセーターを編むのに要する労力というものが全く計算に入っておりませんね。いかに浅薄な短慮であろうことか。
編み物に要する労力が微々たるものであれば、世の女性陣は――いや男性でも――猫も杓子も編み物一色に染まっているはずです。
私もあなたもスレなぞ覗かず、一生懸命編み棒を動かしていて然るべきでありますね。
世の中の動きがそうなっておらぬ時点で、いかに編み物が労力を要するものであるのか、大方の想像は付こうというものです。
いかに元気が取柄の少女たれども、手袋一つ編めば相当の疲労が溜まります。
ひと段落ついたところで、彼女は編み棒を置いてケータイを手に取り、小さく呟きました。

>編み物なう。手袋片方完成。同じ時間でバイトして買った方が早かったかしら？

まあバイトするにしても、履歴書を書いて親に見てもらって、面接を受けて合格しなければなりません。
彼女ならどんなバイトだろうと採用されるでしょうが、その後かなりの労働を強いられることでしょう。
世の中は不況の真っ只中です。世の中にいるのは、少しでも安い賃金でバイトをこき使おう、と考える悪い大人ばかりです。
そして高校生に支払うバイト代ときたら、同じ仕事をする大人と比べて雀の涙ほどの出費で済むのです。
手袋代を稼いだからハイさようなら、という具合には動きません。
ましてやこの少女、どの店でも看板娘が務まりそうな美貌ときております。
彼女を店先に出せば、それだけで売り上げも倍増することでしょう。
ならばできるだけ長時間寝る間も惜しんで働かせたい、と彼女の雇い主ならば当然そう考えるはずです。
勉強の時間も、部活の時間も、自由時間も削らせて。
僅かな時間で頭を巡らせてそう思い至った彼女は、再びケータイを手に取り、

>結局自分で作った方が、長い目で見ると安上がりなのかもしれないわね。

あらたな呟きを上書きします。全否定ですね、つい先ほどの書き込みを。
そして自らに言い聞かせるように、もう片方の手袋を編み上げるべく編み棒を手に取りました。

まあ編み物を続けてしまう理由というのは、経済的という言葉で片付くものではありません。
小さな編み目を編むのに数秒、それをチマチマと繰り返す作業というものは、一見すると終わりなき賽の河原の石積みに似ているかも知れません。
けれども賽の河原と決定的に違う点は、編み物はいつの日か形ある物に仕上がることであります。
この達成感、つまらないゲームなどでは決して味わえないものです。
かみをチェーンソー無しで撃破しようが、スタン対策して七英雄を一人で撃破しようが、真サルーインを合成術無しで一人撃破しようが、
所詮は0と1で構成された電子情報のやりとりに過ぎません。
現実世界に戻れば、過ぎ去った時計の針と電気代の請求書とが、無為に過ごした現実を突き付けてくるのです。
その虚しさを思えば。
時間はかかろうとも、確実にこの世に作品を残すことができる編み物というものは、ゲームと較べて非常に生産的な行為だといえるでしょう。
達成感をともなった生産的行為。
ただの毛糸球が実用品へと姿を変える、魔法にも似たピタゴラスイッチ的な入出力の妙。
これらが複雑に絡み合って生まれる中毒性こそが、多くの女性たちを編み物の世界へと誘ってきたのでしょうか。

手袋を編み終えれば、残った毛糸球でセーターを編みたくなる。
セーターを編んでしまえば、その残りの毛糸球でマフラーを編みたくなる。
マフラーを編んでしまえば、靴下も編みたくなる。
そうやって色々な物を編み終えてしまって、それでも毛糸球が残ってしまったら、
一体何を編めばよいというのでしょうか？
かなり小さくなりながら、それでも球としての形状を保っていた真紅の毛糸をしばし眺めたのち、
少女はそれまでにない速度で編み棒を手早く動かしました。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

翌日の教室にて。
編み物の大嫌いな少女が、前の席で居眠りする男の子の背中をシャーペンの先で突きました。
「キョン、あんた手袋とか欲しくない？」
「まあ、言われてみればそんな季節だな」
少年は覇気に欠けた眠たげな目を擦りながら、さも面倒くさそうに応じました。背中の痛みは我慢できるようです。
この少年、存外人間が大きくできておりますね。
というよりこの少年、寒さに凍える手先の方が気になるようです。
彼が吐息を吹きかけた指先を擦っていると、一瞬の隙を突いて彼女が何かを手渡しました。
「これあげる」
「は？」
何が起きたのか状況を把握するように、渡された羊毛の感触と少女の貌とを見比べました。
毛糸の手袋です。真紅の、少女のように情熱的な色彩の手袋です。
一体何を考えて、彼女はこんな気の利いた物を持ってきてくれたのでしょうか。
――もしかして俺に惚れてるとか？
眠たげな目が妙に色づきます。その目に映った少女の貌がどこか満足げに見えたのは、少年の気のせいだったのかもしれません。
ごく普段どおりの貌で、少女が至極まっとうな理由を述べました。
「べつにあんたの為に編んだ訳じゃないわ。自分の手袋とセーターとマフラー編んでも、毛糸余ったから。ついでよついで」
「唐辛子とか爆薬とか仕込んでないだろうな？」
少年が憎まれ口を叩くのもいつも通り。心中呆れ返りつつも、少女は横目で彼を観察します。
教室の中にいたにもかかわらず、彼は貰ったばかりの手袋を嵌めておりました。
手を握ったり広げたり。握ったり広げたり。握ったり広げたり。
しばし思案して、また握ったり広げたり。
――ひょっとして彼の手には大きすぎたのだろうか。それとも小さすぎたのだろうか。
若干の不安が少女の胸中をよぎります。そんな彼女を前に、少年が一つ頷きました。

「いい感じじゃないか。色がアレだが、こんなに手にしっくり来る手袋は初めてだな。ありがとよハルヒ」

口元の緩みを彼に見られたくなかったのでしょうか。
少女はくるりと少年に背を向け、奥歯で小さく笑いました。

それにしても、少々出来すぎた話ではあります。
真紅の毛糸球だけが残ってしまう、という出来事は、編み物をしていれば往々にして起こりがちであります。
ただその毛糸球を使い切ったときに、少年の手袋がちょうど一対完成したこと。
それから出来上がった手袋が、少年の手に丁度合う大きさであったこと。
これは偶然だったのでございましょうか。

そうとも限らない、と申し上げることはできます。
編み物というのは、糸の残量と消費量、それから仕上がりの大きさを計算しておこなうものであります。
おそらく彼女は、糸の残りで何が作れるのか、無意識の内に計算をおこなったのでしょう。
その解が、少年の手袋であった。それが真相なのではないでしょうか。

繋いだ時の感触を頼りに、彼の手を思い浮かべてみます。
それを包む手袋を編むのに要する毛糸と、毛糸球の残量とが一致した瞬間、どれほど彼女は喜んだことでしょうか。
明快な解が見えている限り、人間はその潜在能力を100%近く引き出すことが可能なのです。
だからこそ、彼女は編み棒を一心不乱に動かしたのでしょう。
別に少年を想って編んだ訳では決してないのです。

編み物など、自分勝手に編めばそれで良いのです。

<<終>>

乙。読みやすいね文章だね

どうも本家のMｒ.Fです。
最近私の名前で荒らしている方がいるので、名前の変更をさせて頂きます。
新しい名前は、題名に書いてあります。
何卒よろしくお願いします。m(_ _)m

名前が出てないのでもう一度

名前が出てないのでもう一度

すみません！連投しました。

>>267
「未来人侵略」の方かな？　GJです！

>>273
いや未来人侵略の人のｱﾚが好きすぎて、失礼ながら勝手に使わせてもらった
普段は脚本形式で投下してる

他にサガシリーズ絡みのネタがあったら、多分それ自分

おー、すげーよかった
GJ！

「……ふにゃ〜」
　やれやれ……心配で眠れやしないぜ、全く。



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69695.png

ぬこお大事に

>>265-267
スゴイ！　ＧＪ！！
ていうかまさか今朝方〜昼頃の流れからこの話を？

>>276
乙！
でも書き手さんも風邪引いてるそうですね
どうか無理せずお大事に！

>>269-272
災難だったね、ドンマイ！
あと早いトコＳＳ完成させてくれよ〜

>>265-267
ＧＪ！神視点なのに上手く雰囲気が出せているよね
面白かったよ

>>279
ありがとうございます！！o(^▽^)o
SS頑張ります！

神視点か…新川さんかと思ってたよorz
機関での観察任務中？みたいな。

>>274
乙です、面白かった
神視点はなんか新鮮でいいね

やばい日付が変る！
ハルハルおやすみ！

11/4の誕生石は｢セプタークォーツ(松茸水晶)｣、石言葉は｢誕生の喜び」

――――――――――

ハルヒ「せっかくここまで来たのに…風邪如きに、邪魔されてたまるもん…か」ｹﾎｹﾎ
古泉　「……プランの練り直しが必要ですね。涼宮さんに無理をさせるわけにはいきませんから…」ﾁﾗ
キョン「……頼まれてやるよ。俺もここで終わるのは嫌だしな」
ハルヒ「あ、あんたが監督やるっていうの？」
キョン「クランクアップまでもう少しだ、何とかなるだろ。だからお前は安心して寝てろ」
ハルヒ「…大きく出たじゃない。言ったからには責任持ってこなしてもらうわよ？」
キョン「おう、任せとけ。…ハルヒ、この映画は絶対成功させような」
ハルヒ「っ！…///　あ、あったりまえでしょ！？　つまんないモノにしたら承知しないんだからね！」


みくる「もしかして、涼宮さんがこの状況を願ったんでしょうか？」
古泉　「昨日の今日でいきなり風邪ひいてますからね…真相は神のみぞ知る、といったところでしょうか」
長門　「単に構成力が無いだけ。…あと「ツ」を小さい「っ」で表すのはアリなの？」
鶴屋　「石言葉にかかってるかどうかも、めがっさ微妙にょろ〜」

>>274
なつかしの拙作の名がｗ

仕事帰りの冷えた身体をホッコリと温めてくれる良作でした
冒頭から繰り出される小ネタにﾆﾔﾆﾔしつつ
最後のハルヒの笑みにやられちゃいました

GJ＆乙！

お！誕生石の人も来てた

今日もGJです！
おやすみなさい

投下 ２レス消費

いきなりだが世界というのはかなりのスピードで廻っているらしい。
人ものんびりしていようが急かせかしていようが
時間は皆に平等である。
一人の人間に沢山の出会いと別れ、それは世界中の人にとってどれくらいの確率とか運命とかで動いているのやら、残念ながら家の嫁さんのようにお勉強ができる分けではないので、数字化も文章化もできない。
勘弁してくれ。
そんな中で嫁さんと出会ったのはもしかしなくても
奇跡なのかもしれない。

「キョン〜出来た」

何やら縫い物をしている
嫁さんは、まだ姿を見せてくれない未知の存在を腹に備え、愛おしむように腹部を撫でている。

「ほぅ、帽子か」
「可愛いでしょ」
「小さいな……失敗か？」
「あんたのじゃないわよ」
「ですヨネ〜」
「早く会いたいな〜」
「だな」

「そういえば名前考えた？」
「いや〜家の親父やらそっちの親父さんやらに助言を求めたんだが……聞くだけ無駄だった」
「なんとなく想像できるわ」

「女の子だからな、可愛い名前にしてやりたい」
「どっちに似ると思う？」
「ツンデレな嫁さん」
「フラクラな旦那」

「ふふぅ」
「間違いなくただ者は産まれてくることはないな」

「ほら、こっち来なさい」
「なんだよ？」

「横！」

こたつに寄り添って、首にマフラーを巻いてくれ……長いぞ

「こうすれば、長くないでしょ？」

成る程な……書かなくても分かるだろ？

「確信犯」
「しらな〜い」

小悪魔な笑顔を向ける嫁さんは……可愛い。

「安定期に入ったんだよな？」
「激しいの禁止だからね」
「まさかの双子に」
「それ発想が中学生」

嫁さんは……良いぞ


おわれ

乙

ハルヒって過去に彼氏あり(しかも複数)が公式設定でありながらのこの人気
まぁ本気の恋でもなんでもなかったからスルーしてるだけか？

みんな仕事が速すぎるｗｗ

そして俺は起きるのが早すぎる……ハルヒの抱き枕カバーでも探して安眠に力を入れるべきか

イイ仕事だ…朝から和ませてもらえました(´∀｀)
これで今日１日頑張れるぜ！
乙＆GJ！！

>>269〜>>272
お願いですから空気読んでください

おハルキョン

さて今日もハルヒを眺める仕事が始まるお

figma消失ハルヒは今月末か〜

待ち遠しいな

そういやブルーレイも今月か
下敷きハルヒ当たるといいなあ

下敷きｋｗｓｋ

おお、消失ＢＤ限定版のジャケット絵が来たぞ！
ttp://images-jp.amazon.com/images/P/B0040GJTDY.01._SCRMZZZZZZ_.jpg

まだ確定じゃないみたいだけどね

公開された涼宮ハルヒの消失 限定版 [Blu-ray]ジャケット

表
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51rJdCtuirL.jpg
裏
http://z2-ec2.images-amazon.com/images/P/B0040GJTDY.03.PT02._SCRMZZZZZZ_.jpg
涼宮ハルヒの消失 限定版 [DVD]
http://z2-ec2.images-amazon.com/images/P/B0040GJTDE.MAIN._SCRMZZZZZZ_.jpg
涼宮ハルヒの消失 通常版 [Blu-ray]
http://z2-ec2.images-amazon.com/images/P/B0040GJTD4.01.MAIN._SCRMZZZZZZ_.jpg
涼宮ハルヒの消失 通常版 [DVD]
http://z2-ec2.images-amazon.com/images/P/B0040GJTDO.01.MAIN._SCRMZZZZZZ_.jpg

これは素晴らしい
俄然来月が楽しみになってきたぞおおーーー！！！

>>299
追加特典で５人の内誰かが入ってくるヤツだよー 確か絵柄は消失

長門オンリーとかだったらガッカリするとこだった
これは嬉しい
消失ハルヒは美人だけど、やっぱり北高ハルにゃんは俺の嫁

消失ハルヒのこのツンっぷりがさすがのいぢだな

通常版DVD絵の平和さがたまらん
この時間が永遠に続いてくれればいいのにと思う

やれやれ。
BD限定版･通常版。 DVD限定版･通常版か

BD-BOXもあるのに。金のかかる女だなハルヒは

BD再生環境がないのに買う予定の奴いる？

>>293
……どうも
ネタが枯渇しておりますので投下ペースが非常〜に悪い。長編書けてないし

ネタ振り歓迎

BD通常版
DVD限定版･通常版

BD限定版に加えて追加で予約してきました。

今頃になってジャケ絵公開とか………上手い商売しやだって！！

だいたい限定版って中に通常版のポストカードみたいなのがついてないっけ

ハルヒが家庭もったら
Xmasに電飾ビカビカの近所迷惑な一家になりそうな気配が

キョンは下敷きというよりも座布団

>>309
転居リレー書いてください。
幼馴染風にキャッキャウフフするシチュエーション希望。

>>314
それは読みたいなw
最近忙しすぎて…癒されたい(_´Д｀)ノ~~

>>312
部室でのクリパも部屋内に留まっていたし、
「電気代がもったいないじゃないの」
って言って、家中を飾り付けるんじゃないかな、と思ったり

一度身内認定するとやたら優しくなるN・B・M(ナチュラル・ボーン・マザー)
それが涼宮ハルヒ

涼宮ハルヒの消失 通常版 [Blu-ray] を見たイメージ

〜〜〜

ハルヒ「ほらほらキョン！？何ちんたら歩いてるの！」
キョン 「おいおい、そんなに急がなくてもクリスマスは逃げんぞ。」
ハルヒ「何言ってるのよ！！あたし達がこうやってる間にサンタがコッソリ部室にプレゼント置いてるかもしれないじゃない！
　　　　絶対サンタが現れる決定的瞬間をカメラに捕らえるわよ！！」
キョン 「だから、お前みたいに無駄に体力が有り余ってるんじゃないんだ。もっとゆっくり行ってもいいだろ。」
長門　「…大丈夫？」
ハルヒ「平気！平気！ほら、有希もキョンにあわせる必要ないんだから！！キョンもチンタラしてると置いてくわよ！！」
キョン 「へいへい。ったくコッチは病み上がりだってのに、無茶言う団長様だ。…まてよ。」

キュンキュンきたわこのやろーー
ありがとうございました

何か書くよ
お題ください

炒飯

痔悪化に師事して炒飯の腕を磨くキョンと申したか

種のデ○ア○カで炒飯ネタは知ってる人が多いと思えないのですが。

ガノタでも知らない人多いですし。

「ちょっと、キョン」
　ん。
「あんたのそのお弁当、何」
「何って、弁当は弁当だろ」
　それ以上でもそれ以下でもない。
「そうじゃなくて、その色の付いてるご飯は何だって聞いてるの。味ご飯？」
　これか？
「炒飯だが」
「ふ〜ん……美味しそうね」
「素直に食べたいって言えよ」
「味見くらいならしてあげないでもないわ」
　別に味見して欲しいなんて頼んだ覚えはないんだが……まあいいか。
　ハルヒなら一口で食えそうな量を箸で取り、
「ほれ」
「……え」
　口元まで差し出してやったのだが、何故かハルヒは固まっていた。
　味見するんじゃなかったのか？
　気が変わったんなら、まあ別にいいが。
「た、食べる」
　そうかい。
　おずおずと開けられた口の中に入っていく炒飯。
　……お味は？
「ま、まあまあね」
　そうかい。
「……そ、そっちのからあげも味見してあげようか」
　お前は俺の弁当を全部食うつもりか。
「か、代わりにあたしのお弁当あげるわ。それならいいでしょ？」
　まあそれならいいが……って。
　弁当を差し出しても、机に肘をついたままハルヒは俺の箸の先をじっと見ているだけだった。
　さて、今度はいったい何を考えてるんだ？
　自分で食べるのが面倒なのか、それとも人に食わせてもらうのが好きなのか……まあいいか。
　雛鳥に餌をやる親鳥の気分を味わいつつ、俺はまたハルヒの口元へと弁当を運ぶのだった。

>>322-323 うん、解らない

お題もう一つくらい募集

マフラー

パエリア

お題『2人にとっては何時も通りだが、クラスメイトからイチャイチャしてる様にしか見えないハルキョン。をクラスメイト視点で。』

ひとつのイヤホンを二人で分けて使うハルキョン

ハルヒ「な、長かったわ。遂にキョン×古泉君の新作が描き上がったわ！」

つーか書くの早ッ！

よくパッと思いつくよなぁ

>>326-329

「……なあ」
　どうかした？
「俺にはあそこを歩いてるのはキョンと涼宮に見えるんだが気のせいか」
　あ、本当だね。
「っていうか、あの二人何で一つのマフラーを二人で巻いてるんだ？！」
　あれはそういう用途のマフラーだと思うよ、やけに長いし。
「しかも二人で片方ずつイヤホンつけてるとか……」
　何の曲を聞いてるんだろ。
「いや、気になるのはそこじゃねぇだろ」
　ああ、二人が今立ち止まって見てるお店のお勧めならパエリアだよ。
「そこでもねぇよ！　何なんだあれは、あれじゃまるであの二人が付き合ってるみたいじゃ」
　あのさぁ。……知らなかったの？
「は？」
　あの二人ならずっと前からあんな感じだよ。
「……」
　本当に、気づいてなかった？
「……」
　まあ、キョンに聞いても否定するんだけど、あれはカップルだよね。
「……悪夢だ」

匂い

>>333
つながったーｗ
乙です！

>>326-329 >>334

　――なあ、あそこで悪夢だとでも言いたそうな顔で固まってるのって。
「え？　あ、谷口ね。そんな事よりキョン、さっさとメニューを選びなさい」
　店の中に入ってからじゃ駄目なのか？　この匂いは明らかにそうしろって言ってるぞ。
　後、俺の胃も。
「それじゃ面白くないでしょ？　いい、この店のショーウィンドに展示された中からこの店で一番美味しいメニューを見つけるの」
　わざわざそんな博打みたいな事をしなくちゃいけない理由が俺には解らんのだがな……。
「どっちが美味しいメニューを選べるか勝負よ！　負けた方はこの後カラオケ奢りね」
　へいへい、まあいいか。
「じゃあ俺はこれだ」
　確か、国木田がこの店のパエリアは美味いって言ってたし。
「じゃああたしもそれ」
　おい、勝負じゃなかったのか？
「いいじゃない、あたしも同じのを食べたくなったんだから」
　解った解った。
「ちょっとキョン！　何でイヤホン外すのよ？」
　は？
「それにマフラーまで？！」
　いや、店に入るからだが。
「……」
　ハルヒ、何をそんなに怒ってるんだ？
「別に」
　そんなあからさまに拗ねられてもな。
「……」
　ほら、さっさと入るぞ。
　袖口から見えていたハルヒの手を引いてやると、
「あ……う、うん」
　てっきり抵抗されると思ったのだが、意外な程あっさりとハルヒは俺についてくるのだった。

素早い仕事！
ちゃんとお題も消化してるし、これはナイスだ
ＧＪ

グッショブ！
うまいなー

>>330 書いたはいいけど、誰が得するんだろ……これ

「な、長かったわ。遂にキョン×古泉君の新作が描き上がったわ！」
　……は？
「聞こえなかったの？　あんたと古泉君の新作が描き上がったって言ったの」
　いや、何ていうか聞きたくなかったな。それ。
「涼宮さん、おめでとうございます〜。大好評だった前作から半年、ついに完成したんですね」
　朝比奈さん？　あの、あなたの仰る言葉の意味が解らないんですが。
「涼宮ハルヒ著作『恋するとは、古泉とするの略である』の第二作が完成したという事」
　解説しなくていいから、マジで。
「そう。ちなみに前作は貴方が古泉一樹に恋心を抱き、その思いに悩むシーンをリアルに再現して」
　だからしなくていいからっ！
　あー……ハルヒさん？
「何？　読みたいの？」
　読みたいか読みたくないかと聞かれれば間違いなく後者だが、一応中身を確認しておかないといかん気がするんでな。
「まあ確かに本人にも読んでもらうべきかもねぇ……いいわ、読みなさい」
　……なあ。
「何」
　表紙に１８禁って書いてあるんだが。
「あたしだって、そりゃあ一応表現の規制くらいは守るつもりよ」
　その前に俺のアイデンティティーを尊重しろよ！　っていうか俺Ｘ古泉ってのはそもそも何だ？！
「あのね、この表記だとキョンくんが男役で、古泉君は女役って言うか……その、上手く言えないんですけど」
　朝比奈さん、言わなくていいです。むしろ言わないでください。
　それと何でこの漫画の表紙は半裸の俺と古泉なんだ？
「あんた馬鹿ね〜全裸じゃかえって萌えないのよ」
　知るかそんなもん！　知りたくも無い！
「……この漫画の事を説明したい、でも、上手く言語化できない。だけど、聞いて」
　うわぁ……あの時とは別の意味で聞きたくない。
「二人の関係は最初は険悪に近かった、でも、互いの感情をぶつけ合う間に惹かれあい始める」
「感情の伝達に齟齬が発生する中、貴方は彼を本当に大事に思っている事に気づく」
「それは認めるには抵抗のある感情、でも、受け入れてしまえば素晴らしい物――信じて」
「……流石有希ね、完璧よ！」
「最初は古泉Ｘキョンしかないと思っていた。でも、あなたの作品でへたれ攻めの偉大さを知る事が出来た」
「有希、一つの視点にとらわれちゃだめ。カップリングには無限の可能性があるんだからね！」
「了解した」
「さ、じゃあ今度こそキョンにこの本を読んで……あれ？　キョンは？」
「あの、もう帰っちゃいましたけど……」

〆　お題ありがとうございました

「にゃ〜！」
　――ニャんだ、夢ニャ。危うく三途の川を渡る寸前だったニャ。
　んニャ？



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u69747.png

>>339
ソレは拾わんでいいだろｗｗｗ

>>340
お、復活か

>>339
へたれ攻めってｗ

お題職人さんすごいなｗ　面白かった
>>340
毎度乙です

11/5の誕生石は｢ネフライト･キャッツアイ(軟玉)｣、石言葉は｢眼差しの魅力」

――――――――――

キョン「寝てろって言ったろ！？　なんで外に出てるんだ！！」
ハルヒ「ふん…風邪なんかご飯食べて薬飲めばすぐ治るのよ！」
キョン「楽観視にも程があるだろ！…ええい、しょうがない」
ハルヒ「！？！？　い、いきなりなにすんのよ！！　こここれって、おおお姫様だっこ…」
キョン「とにかくお前ん家に行くぞ！…ホラ、熱がぶりかえしてる。まったく無茶しやがって…」
ハルヒ「…キョン…でも」
キョン「休んだっていい、お前一人で突っ走る必要なんかないんだ。…今は俺がいるだろ？」
ハルヒ「っ！……なに、カッコつけてんのよ…バカキョン」
キョン「つーわけだから、映画は俺に任せてしっかり休め。……お前にはいつも元気でいてほしいんだよ」
ハルヒ「あぅ………///」

鶴屋　「いつもあれだけ素直だったら、ハルにゃんも苦労しないんだろうねぇ。とにかく頑張るっさ少年！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みくる「今日のキョンくんはなんだかカッコイイです〜///」
長門　「…ちなみにここは公園。人通りはハンパない」
古泉　「皆さん真っ赤な顔で見てましたね。…もう今のをそのまま映画にしてもいいんじゃないですか？」
鶴屋　「にょろ〜ん」

おハルキョン！


起きたら作品が大量に
ゆっくり読ませて貰おう
皆さん乙！

本スレから
http://viploader.net/jiko/src/vljiko034625.jpg

野良絵師だからオーラがないな

まぁ釣りだろうけどね。本スレでもスルーだったし

ちょっとガッシリしすぎかもなｗ

今日はスゲーいい天気だな
思わずハレ晴れユカイだな…とつぶやいてしまった俺を誰が責めれようか

おひるニャン

天気のいい日の窓際はさぞかし気持ちがいいだろうな

生徒｢せんせー！キョン君と涼宮さんが寝てまーす｣

キョン｢…ん…似合ってるぞ……ルヒ｣zzz

「夢」を見て思わず転げ回るハルヒも見てみたいものだ

>>352
「谷口君　空気読んでください。」

キョンよりもハルヒの方が居眠りしてるイメージがあるのはなんか不思議だ
面白い

テスト中も問題解き終わったら寝てたものな

猫気質だからだ

11月5日『雑誌広告の日』
日本雑誌広告協会が1970(昭和45)年に制定。
「読書週間」「教育文化週間」のある時期ということで、この日を記念日とした。
消費者の保護と雑誌広告の信頼を高めることを目的としている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

阪中　「涼宮さんとキョン君が雑誌に載ってたのね！」
ハルヒ「雑誌？阪中さん、あたしもキョンも雑誌の取材とか受けてないわよ？」
阪中　「でもココに載ってるのね。『木漏れ日の中、仲良く寄り添う恋人達』って。」
ハルヒ「な、な、なぁ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！な、何でこんな写真が載ってるのよ！！！！」
阪中　「涼宮さんもキョン君も気持ちよさそうに眠ってるのね。」
ハルヒ「あ、えと、さ、阪中さん！？それはね違うのよ！キョンが眠たそうにしたから
　　　　適当に休んでて、そ、それでね、えっと、つまり〜〜」
阪中　「隠さなくてもいいのね。涼宮さんが無防備になるのってキョン君の隣なのね。」
ハルヒ「だから〜〜〜〜〜〜！！」
阪中　「この雑誌即日完売だったのね。ネットでも『このカップルは誰？』って話題なのね。」
ハルヒ「フニャぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜くぁwせdrftgyふじこlp」





外野



朝倉　「…長門さん？」
長門　「…今月はピンチだったから。」
喜緑　「まさか情報統合思念体からの仕送りが途絶えるとは…」
九曜　「―――どこも…不況――」

,. -‐‐- ､　　　　　　　　　　　　,.z.ｰｰ -.、
,.　,.-ｖ.､　ヽ.　　　　　　　　　メ　 　　,、 .ゝ
(从/"ヽ〉）ﾘ＿＿＿＿＿__　ﾉﾚﾉハﾉ ﾊ　 !＿＿＿_＿＿＿＿＿＿_＿＿＿
(| │ │ |i　　　　　 　 　.　　ﾘ( l.)t( l )|） i＿ ＿＿　＿＿＿＿ ＿＿＿__＿ ＿
ﾊ､'' ヮ''ノﾒ ￣￣||￣￣||￣　' ､　-　,ノﾊﾞ　..||　　　||. , -‐-ｰ 、, -‐―‐-.､　||
^}´|{Ｈ}l'iヽ.l====||====||====/iﾞ|†'|´{'ヽ. ==||====|〃 　　ヽ ノﾝニニヾソ､ヽ┐
ｰ-‐ ､￣￣￣／||＿＿|／_￣__￣￣￣￣／.＿___|i　 ﾊﾊハｵl|ﾉﾒ从从|.芥ﾊ..|
　,、　ヽ.＿／||.　　　／/,ﾞ-､、　｀ヽ. ＿／|| 　 　 　ｲ（! ─　‐|li‐‐　‐- | |).l.|.｜
ゾーＹ　〉||／||.　　　|| lｿ-､　＼ ､　i　||／||　　　　{_ゞﾊ､.　-,ﾊl､　l)　,ノN从! .|
　￣|.l）.!..||　 ||　　.　||.| l┬　┬l ,ﾊ l...||　　　 　　ﾝ"^⌒ ⌒`;'.｀~⌒`⌒~`ヾ‐!l|
ｰ　ノﾘN .||　　　　 　|| N､'' - '''ﾉｿノ . ||　　　　,/　　, '.　　 ,'　 ﾞ　　／　 ,'　}/j|
†}|´{ヽ.　　　　　　　　　 〈il{Ｈ}|'ﾘ>　　　　 　, '　　 バ 　　' ､　　 '　　;　 '　 / /
￣￣￣／　　　　／￣￣￣￣￣￣／.　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|:/./
＿＿／||.　　　／＿＿＿＿＿＿／||　　 |___＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|' /
. 　 ||／||.　　　||　　　　:=: 　　　||／||　　 | |　　 ⊂⊃　　l:ｌ　 ⊂⊃　｜|/
. ￣||　 ||　　.　||￣￣￣￣￣￣||　 ||　　 |_|＿＿＿＿＿j,|__＿_＿___,|_j

( Д) ﾟ ﾟ

>>339
腐ってやがるｗｗｗ

>>360
こいつらときたら！！（；｀Д´）

吹いたｗｗｗ

おいwww

>>360
負けた！！

>>360
これはｗ

>>360
YMO再結成のベッドイン会見思い出したw

>>360
ちょｗｗｗ

>>360
幾らバカップルでもこれは……www
ハルキョン恐るべし

>>360
ちょっとSS思いついたんで以下に↓

谷口　「ちょっとさすがにこれは庇いきれんわ。庇う気も最初からないけどな」
岡部　「授業中に教室で男女同衾とは、中々ええ身分だなお前ら。いくら俺でも怒るぞ」
キョン「あ、いやそのこれは……」
ハルヒ「先生、これは男女同衾じゃありません。これパスティーシュです。パロディなんです」
岡部　「ほう……じゃあ何のパロディなのか、教師である俺にも教えてくれないか？」
ハルヒ「先生ぐらいだったら知ってるかと思ったんですけど、知りませんか？ じゃあ天井を見てください」
岡部　「ん？」
ハルヒ「ものすごく小さいけど、文字が書いてあるでしょう？ 読んでみてもらえます？」
岡部　「……"Yes"」
ハルヒ「わかりましたか？ あたしたち、ただ同衾してたんじゃありません。ジョンとヨーコごっこしてただけです」
岡部　「ジョンとヨーコって……まさかウチの親が言ってた、ジョン・レノンとオノヨーコのベッドイン会見か？！
　　　　お前ら幾つだよ？ 本当に高校生か？ ウチの親父が中学生ぐらいの頃の話だろそれ？！」
キョン「……よくそこまで堂々としてるな。わが嫁ながら凄いわこいつ」
ハルヒ「でしょ？ だからこれ不純異性交遊なんかと違います。学校もあたしたちを引き裂けないの。返事は？」
岡部　「……"Yes"」
ハルヒ「やったぁ♪ 話が解るわね。さすがジョンとヨーコの名前は偉大だわ」
岡部　「勘違いするなよ涼宮。お前が首の下に引いた、枕のプリント文字を読み取っただけだからな？」
キョン「……やばっ!!」
岡部　「何が"Yes"だ!! 高校生がYes/No枕なんか使うな!! しかもなんで"Yes"の側だけやたら煤けてるんだ?!」
ハルヒ「こっこれはこのえーと新婚さんいらっしゃいに秘密裏に出演した時の景品で……」
キョン「バカお前なに秘密くっちゃべってるんだ!!それも含めて学校には内緒の話だっただろう?!」
ハルヒ「なによキョン大体あんたバイト始めて三ヶ月経ったじゃないいい加減買いに行かないと
　　　　それともなにバイト代ちゃんと貯金せずに雨の新開地で遊んでるんじゃないでしょうね正直に言いなさい！」
キョン「何言ってんだそんなに簡単に金が溜まるわけないだろうそれに他所で金遣った覚えはないぞ
　　　　そうでなくとも宿泊代に明るい家族計画も相当金食うけどなそれとも何かお前避妊せずにするつもりか？」
岡部　「………………………………………(怒)」

谷口　「ごゆっくりー」
国木田「腐ってるねこの二人」
阪中　「式には呼んで欲しいのね」

Yes/No枕の意味をハルヒスレで知った俺ってガキだと今知りましたｗ

これはひどいｗｗｗ

　そんなとこで寝てたら風邪ひくニャ。
　このバカキョン……全く世話が焼けるのニャ。



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ぬこＧＪ

ぬこ乙
病み上がりだから無理しないでね

なんとなくみたくなってサムディのDVDを借りてきたんだけど・・・
邪念、煩悩が全快で普通に見れん
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame125665.jpg
アニメだけじゃなく原作もちょこちょこ入れといてほしいものだ

こののいぢ絵は至高

11/６の誕生石は｢ヘミモルファイト(異極鉱)｣、石言葉は｢勇気」

――――――――――

古泉　「閉鎖空間の発生は、もうかなりの期間途絶えています。やはりあなたのおかげなのでしょうね」
キョン「身に覚えが無い事で感謝されるのも変な気分だな…単純にアイツが大人になったってだけだろ」
古泉　「もちろん。しかし彼女を大人にしたのは間違いなくあなたですから」
長門　「…ルーデサックは使った？」
みくる「ふぇぇ？　い、いつのまに済ませたんですかぁ？」
キョン「あー…多分大半の人に意味通じてないと思うぞ長門」
古泉　「いわゆる一つのｌａｆａａｒｄというヤツですからね、まったくあなたは」
キョン「とりあえず殴らせろ古泉。つーか何だ、オランダ語がマイブームなのかお前らは？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

谷口　「…苦しいなオイ」
国木田「映画撮影の間の１コマなつもりらしいよ」
阪中　「使い古されてるネタなのね」

なにかあってデレたハルヒを妄想してみた

ハルヒ「ネクタイ緩んでるし、シャツもゆがんでるじゃない」くいっくいっ
キョン「朝から何回手直しするんだ、脱がすんじゃない」バタバタ
長門　「今朝から　ネクタイ及びシャツ8回、ズボン3回、靴下5回、靴５回の修正、ほかにも・・」
キョン「長門、数えてたのか？」
長門　「それもわたしの仕事」
ハルヒ「今日からキョンのお茶はあたしが淹れるから」カチャカチャ
みくる「えぇっ・・・　」
キョン「おい、朝比奈さんの邪魔を「なによっ」
古泉　「今日はいつにもまして仲がよろしいですね、どうしたんですか？」
ハルヒ「へっへーん、そう見える♪」すりすり
キョン「くっつくな、恥ずかしいだろ」

長門　「・・・」パタン、スタスタ
みくる「あたしも帰りますね」制服をカバンに入れて
古泉　「これから、森さん主催で祝賀会がありますが参加しませんか？歓迎しますよ」
キョン「・・・よろしくと伝えてくれ」いけるわけないだろ
古泉　「そうですか」ニヤニヤ　「長門さんと朝比奈さんを誘うことにしましょう」
バタンとドアが閉じる

ハルヒ「キスして」ちゅっちゅっ
キョン「あ〜、そろそろ帰ろうぜ」
ハルヒ「ダメっまだまだ時間あるんだから♪」ぎゅっ

語源は諸説ある。

体の中心を意味する真処（まこ）（大言海）
「産む子」の転（呉智英「読書家の新技術」1987年 朝日文庫 朝日新聞社）
メノコ（女子）の転（「日本国語大辞典」 小学館の「おまんこ」の欄）
徳川家康の側室・お万の方（長勝院）の女性器が素晴らしかったという話から（歴史読本 1998年6月号 289ページ）

いやあハルヒは団活はしっかりやりそうだから、昔のツンデレみたいな
二人きりになった途端デレデレってタイプになりそうじゃね

一見普通に見えるが随所からキョン大好きオーラが見え隠れするハルヒさんと聞いて

それに気付かないのはキョンだけ

プライベートには障らない様にしてるみたいだし、仲間同士で行動するようにしてるのかも
行動するときは、一人でと女の子三人（バレンタイン前日）でとSOS団5人でと分けてるような気がする
キョンと二人だけになりにくいから進展しないんだな
どうしたもんかね

>>378 身に覚えが無い事で感謝されるのも といいながら
い、いつのまに済ませた　とあるから、鈍いどころじゃないな
ｌａｆａａｒｄ　臆病者、腰抜け、弱虫、卑怯物、腑抜け　らしい

ちょっとした思い付きで一時間以上掛かったよ
長編SSを書ける職人さんはマジで凄いわ、よくわかったよ

>>376
本スレでも見たけど、ハルヒ可愛い！
キョンの表情も優しいし、完全にカップルだよなぁ

この場面はサムディの最後のわずかだけなんだよ
谷川流台本でのいぢイラストのある貴重な一枚だね
原作でこうゆう場面がないからその価値ははかりしれない

そしてコレが日常だというから侮れん

そう
小説の文中とかアニメ各話に登場しない部分とか、
俺らの見えないところでキャッキャウフフチュッチュチュッチュだぜこいつらw

孤島で記憶が飛んだことになってるけど、その時に何やらかしたんだろうね二人とも

>>314
ゴメンナサイ 書けなかった。
牧場リレーの様にはいかないな

早めに投下しようと思ったら
いつものロダが以下略でござる

---

　ぬくぬくニャ。
「……むぅ」



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カレンダーとかスニーカーとかのは公式だろうからあることと考えても良いよな
孤島のアレは森さんが録画してるといいな

>>390 いつも乙です
安らかな寝顔が可愛い

ぬっくぬくやぞ！
乙です

>>390
さっきまで寒かったのに急にぬくぬくしてきた。GJ!!

この時期は体調崩しやすいしおまいらも気をつけろよ！

>>390
ぬっくぬっくだお…

>>391
この「ハルヒの視線」はいつみても悶絶モノやで……

11/６の誕生石は｢アンバー(琥珀)｣、石言葉は｢抱擁・大きな愛」
　　　　同じく「コーラル(珊瑚)｣、石言葉は｢聡明」

――――――――――

キョン「あのな、勘違いするなよ。俺達はそんなコトしちゃいない…まぁ2人の言葉を軽く流した俺も悪いが」
キョン「…んなこと言っても遅いって？　何がだよ。…既成事実？　さっきから何を言ってるんだお前らは」
キョン「バカげたこと言ってる暇があるなら、見舞い品は何がいいかアドバイスしてくれってんだ……ん？」
キョン「ああ、今からハルヒの家に行くところだが…何だよ、休んだ友人を見舞うのがそんなにおかしいか？」


みくる「こんなに頻繁に…というか、もう毎日ですよね。キョンくんが涼宮さんの家にお見舞いに行くのって」
古泉 「お言葉を拝借するようで申し訳ないですが、これはもう規定事項と言っても相違ないですから」
長門 「来年の部室は100％桃色空間に覆われているハズ。…もとい来月の…来週の…？」
古泉 「流説あるようですが…果たしてどの説が真実となるのでしょうね？」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

国木田「やっぱり就職してからじゃないかな。キョンはそういうトコしっかりしてそうだし」
阪中　「う〜ん、私は学生結婚しちゃうと思うのね。下手すると高校卒業と同時に、とか…」
朝倉　「交際を通り越して結婚の話になってるわよアナタ達」
谷口　「いや…それより涼宮はいつまで風邪ひいてるんだ」

どうでもいいんだが、マフラー巻いたハルヒが
アニメで動いているのを見た記憶がないんだ
つまりヒトメボレLOVERをアニメ化すれば見られると言うことだ！

11月7日『鍋の日』
食品メーカー・ヤマキが制定。
この日が立冬になることが多いことから。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「今年も部室でバーティーするわよ！」
キョン 「今年もか。てまだ来月の話だろ。文化祭の準備も終わってないのに。」
ハルヒ「なら文化祭の打上げを先にやりましょうか！鍋でいいわよね。」
キョン 「別に鍋に拘らなくてもいいんじゃないか？」
ハルヒ「あたしの鍋きらい？」
キョン 「ハルヒの料理はどれも美味いから嫌いなわけ無いだろ。そうじゃなくて
　　　　もっとパーティーらしい料理があるだろって話だ。」
ハルヒ「でもみんなでつつけるしいいんじゃない？鍋。」
キョン 「えらい拘るな。何かいい食材でもあるのか？」
ハルヒ「別に。ただ何時も食べれないようなのもいいじゃない！学校で鍋って
　　　　普通食べないわよ！」
キョン 「そりゃ確かにな。…そんなに鍋がいいのか？」
ハルヒ「勿論！」
キョン 「分かったよ。じゃぁ鍋な。料理は任せていいんだろ？」
ハルヒ「当ったり前じゃない！！」

連載が多くてうれしいね。

皆さん毎日乙！

忙しくてハルヒをぺろぺろ出来なくて寂しいぜ

鍋はいい選択だと思う
人数が多くくても手間はそれほどでもないから楽だし、調理する人と食べる人で離れないしね
中学生のときに一人ですごしていたハルヒが鍋を選んだのは意味深し
気の会う仲間と楽しく遊びたいとの願いが逢ったのだろう
消失がクリスマスの鍋パーティーの直前だのも考えちゃうのよ

朝倉のおでんも鍋みたいなものだから、それほどの意味はないかもだけどさ

黙々と個人作業になるカニが嫌いなのもうなずけるよな

みくるや鶴屋さんの卒業式でボロボロ泣きそうだよなハルヒは


気丈に振る舞いそうでもあるけど

みんなの前では明るくいつもどおりで
一人になったときに泣きそうでもあるな

おい谷口、公園でキャッチボールしてるカップルが居たが、あれがハルキョンなのか？

まさかのみくる留年…

ハルヒが飛び級の方がありえそうだｗ

みくるが卒業しても朝比奈さん（大）が新人教師で赴任して来てSOS団入り

卒業で一旦物語りは〆になるんだろうなやっぱり

卒業イベントの前に新年くらいで、俺たちの戦いはこれからだエンドになりそうでもある

後輩は入って来ないのかな？
分裂の｢わたぁし｣が気になるんだが

作品の雰囲気からしてキョンが昔を懐かしむ終わりになりそう
横には勿論ハルヒがいてほしいが！

未来のキョンによる随筆か

ハルヒはキョンが書いた私小説

執筆を終えて「やれやれ」のキョンの背中に
「ご飯できたわよー！」の声か

と見せかけて実はハルヒが書いていた

執筆用のノートＰＣからふと顔を上げると
「ただいまー」とキョンの声が

やっぱりながるんが書いていて

「終わったよ。おじいちゃん、おばあちゃん」

ハルヒに見られたら不味いことが書いてあるから見せられないな
悪口を控えておけばいいのに

>>412
実はいま書いているSSに後輩が来て来ます。
みくるが卒業したあとの話しなんですけどありですか？(￣◇￣;)

>>420
書けた所までで充分なのでうｐ

続き書いてく中で繋がりとか悪くなってきたなら、後で修正版を投下し直しても良いワケだしね。
投下希望に一票！(・∀・)ﾉ

それはそれとして
ハルヒのグッズって言えばフィギュアだけど、みんなどれくらい持ってる？
俺はハマったのが二期からだからフィグマくらいなんだが

４次出庫まで行ったMaxのハルヒ持ってます。

SS書けた所までのを投下したいと思います。
内容はハルヒたちが3年生になってからの話です。SSの都合上オリジナルキャラが出て来ます。ご了承下さい。m(_ _)m
なお、初めてのSSなので、アニメや原作からいろいろとセリフなどを引用させて頂きました。
変なとこやおかしい所が出てくるかもしれませんが、暖かくスルーしていただけたら幸いかと思います。
一応作品としては全10話、プロローグ、エピローグ、番外編全て合わせて、約13話になる予定です。

では、０話〜２話、計9レス分投下します。

〈第0話：プロローグ1/2〉
サンタクロースをいつまで信じていたかなんていう事はたわいの無い世間話にもならない位のどーでもいい話なのだか、それでも俺がサンタなどという想像上の赤服爺さんを信じていたかと言うと、俺は確信を持って言えるが、最初から信じてなどいなかった。

幼稚園のXmasイベントにあらわれたサンタは偽サンタだと理解していたし、お袋がサンタにキスをしているとこを目撃した訳でも無いのに、クリスマスにしか仕事をしないジジイの存在を疑っていた賢しい俺だった。

はてさて、宇宙人や、未来人や、幽霊や、妖怪や、超能力者や、悪の組織や、それらと戦うアニメ的、特撮的、漫画的ヒーローたちがこの世に存在しないのだと気づいたのは相当後になってからだった。いや、本当は気付いていた。ただ気付きたくなかっただけなのだ。

〈第0話：プロローグ2/2〉
俺は心の底から宇宙人や、未来人や、幽霊や、妖怪や、超能力者や、悪の組織が目の前にフラリと出て来てくれる事を望んでいたのだ。

しかし、現実ってのは以外と厳しい！
世界の物理法則が良くで来ている事に感心しつつ、いつしか俺はTVのUFO特番や心霊特集をそう熱心に見なくなっていた。
宇宙人？未来人？超能力者？そんなのいるわけねぇ！
でも〜ちょっとはいてほしぃみたいな最大公約数的な事を考える位まで俺も成長したのさ。

中学を卒業する頃には、俺はもうそんなガキな夢を見る事から卒業して、この世の普通さにも慣れていた。俺はそうたいした考えも無く高校生になりそいつと出会った・・・

「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところにきなさい！以上！」
これ、笑うとこ？
振り返ると、そこにはえらい美人がいた。
誰もが冗談だと思っただろう。
結果から言うとそれは、ギャグでも笑いどころでも無かった。ハルヒはいつでも大マジなのだ。

こうして俺たちは出会っちまった。
しみじみと思う。
偶然だと信じたいと・・・・・・
I met a miracle…

〈第1話：新学期1/3〉
ハルヒの突拍子のない発言から早2年が経った。
SOS団を作ったり、朝倉に殺されかけたり、過去に行ったりとまぁいろいろあったけど、良い思い出だと思う。

3年生になりハルヒと違うクラスになれると思ったのだが、なんと今年も一緒のクラスになっちまった。ちなみに長門も古泉も別々のクラスになった。
せめて席だけは別々になれると思ったのだが、これまた俺の後ろの席になった。あぁ、なんてこった。
はてさて、こうして始まった新学期。今年は大学受験などで忙しい。だが、コイツにとっては多分どーでもいい事なんだろうな。
「なぁハルヒ。今年もSOS団の活動をするのか？」
一応、聞いてみた。
「当たり前じゃない！まさか今年は受験生だからって団活しないつもりだったの？」
ふぅーやれやれだ。
「あー、何というかそんな所だ。」
「あんたね、謎や不思議は待ってくれないのよ！だ・か・ら我々SOS団に休みなんて無いのよ！！」
そんな目をキラキラ輝かせて言われても.....
かくして、俺は今年もSOS団の活動に参加させられる事となった。あぁ忌々しい、忌々しい。

〈第1話：新学期2/3〉
放課後、なんとなーく部室に吸い込まれるような足どりで部室に向かった。
コンコン「うぃーす」
いつもの癖でノックして部室に入った。中に入ると、部室には長門しかいなかった。
「オッス、なんだ長門だけか。ほかの2人はまだきてないのか？」
「まだ」
「そうか、サンキュ。」
何だ、まだ2人とも来ていないのか。ボーッとして待つのも暇なので、1人チェスをして待つ事にした。長門の読む本のページをめくる音だけが聞こえてくる。あぁ、それにしても暇だなぁー。

1人チェスの局面が良い所で、部室のドアがなった。
「すいません。失礼します。遅くなりました。」
失礼するなら帰れ古泉。
「おや、貴方と長門さんだけですか。」
「あぁそうだ。」
「そうですか。して、涼宮さんはどこへ行かれたのです？」
えーい、このニヤケ顔が忌々しい。
「さぁな、まだ来てないぞ」
古泉は鞄を置いて、俺の向かい側の席に座わった。
「ほぅ、チェスをしていたのですか。良ければ私も参加させてくれませんか？」
「あぁ、いいぞ。」
良いチャンスだ。忌々しいついでに、ボッコボコにしてやる。

〈第1話：新学期3/3〉
古泉のキングが絶体絶命の局面になった時、部室のドアが壊れるくらいの勢いで開いた。
「ヤッホー！みんないるー？」
やれやれ元気なやつだ。
「なぁハルヒ、扉が壊れるからもうちょっと優しく開けたらどいなんだ？」
いつドアが吹っ飛ぶか分かったもんじゃない。
「別に良いじゃない。」
ふぅーやれやれだ。どうせ壊れたら直すのは俺なんだからな。
「そんなことより、みくるちゃんも卒業したし、新しい団員を見つけなくっちゃね。」
「あぁ、そうだな」
俺は返事をしながら卒業式の後におこなったパーティーの事を思い出していた。

『ふぇ〜ん、まだみなさんと別れたくないですぅ(>_<)』
と朝比奈さん。
『しかたないっさ。暇な時たまには来たら良いにょろ。( T_T)＼(^-^ )』
と淋しく笑いながら朝比奈さんをなだめる鶴屋さん。

そんなような会話を思い出していると古泉が
「でも、どうやって団員を集めるのですか？」
確かに。
「問題はそこなのよね〜」
って、まだ考えてないのかよ。

その時だった。部室のドアがまたなった。
コンコン「すみません。失礼します。」
「はーい、どうぞ〜」
ドアの外には、以前コンピ研の部長が失踪した時に相談に来た、黄緑さんが立っていた。この人に会うのは久しぶりだな。
「どういった用事でこられたのですか？」
「あ、はい。あのですね、生徒会執行部から通告がありまして、今日から二週間以内に最低1人以上入部しなければ廃部とさせて頂きます。との事です。」
「「なんだってーーーー！」」
「では、よろしくお願いします。失礼しました。」
と黄緑さんは爆弾宣言をして去っていった。
新学期始めからこれかよ。
やれやれ、この先どーなるのかね？

〈第2話：SOS団存続の危機!?1/4〉
俺は2年間通学している強制早朝ハイキングコースを心ゆくまで満喫していたのだか、そこに追い討ちをかけるが如く俺の平常心を激しく揺さぶる事件が起こってしまた。というか平常心が揺さぶられているのは毎日のことなのだが。
黄緑さんが爆弾宣言をしてから早一週間が経とうとしていた。
はてさてこれからどーなるのやら。なんてことを思いながら登校していると後ろから谷口と国木田がやって来た。
「オース、キョン」
「やぁ、おはようキョン」
「うっす、2人とも」
「キョン聞いたぜ。何か今SOS団が存続の危機に立たされているんだってな？」
相変わらず地獄耳だな。
「ああ」
「それは大変だね」
「全くだ。谷口、お前SOS団に入ってみないか？」
「遠慮しとくよ」
「僕も」
薄情な奴らだな。
「団活にも参加したりしてるじゃないか？別にいいじゃないか。」
「それとこれとは全然関係無いね。」
「僕はなるべくキョンの味方になりたいけどこればっかりはね。」
「そうか、悪かったな。他をあたるよ。」
「おお、そうしろ。俺は1人でナンパしてる方がいいからな。」
「何言ってるんだい谷口。昨日ナンパ3連敗したくせに。」
「おい国木田！それは言わない約束だろ！」
「あ、ゴメン谷口。」
「ま、まぁと言う事だから頑張りたまえキョン。」
「あぁ」
やれやれどうするかね。

〈第2話：SOS団存続の危機!?2/4〉
教室にはいると暗い顔をして外を見つめるハルヒがいた。これはこれで静かだとそこら一般の女子よりも美人に見える。だが、かえってすごく不気味だ。何時もなら俺のネクタイを掴んで、元気良く走り回るのだが、よほど生徒会の通告が効いたらしい。
「おっす、ハルヒ。どうした、元気ないじゃないか？」
「うるさい、ほっといて。」
「そうかい」
ふぅーやれやれ心配してやってるのにこの態度だ。ハルヒの態度に飽きれかえっていると国木田がやって来た。
「キョン、君にお客さんだよ。」
「そうか、で、誰だ？」
「SOS団にいるイケメンだよ。」
「あぁ、古泉か。サンキュ、国木田。」
そう言って俺は教室の廊下に出た。そこには、忌々しい二ヤケ顏をしている自称エスパー少年がいた。
「いきなりお呼びしてすみません。」
「で、要件はなんだ？もしかしてまたハルヒのことか？」
「はい、その事なんですか。」
と、古泉が真面目な顔つきで話し始めた。
「今現在、涼宮さんの精神状態がとても不安定になっています。」
「あぁ、見ただけでわかる。」
「はい、しかも、先日から規模はバラバラなのですが閉鎖空間が多発しています。」
「そりゃ大変だな。」
「今は、涼宮さんの理性がまさっているのですが、油断ができない状況です。」
「そうかい、で、俺は何をすればいいんだ？」
「なるべく涼宮さんの精神状態を悪くしないでください。もしこのまま涼宮さんの精神状態が悪化すると、世界の崩壊の危険があります。」
「うっ、マジかよ。ふぅーやれやれ、分かった、気を付けるよ。」
「そうして頂けると我々機関としては大変助かります。では、また放課後。」
そう言って古泉は自分の教室に帰って行った。
やれやれ困ったことになっちまったぜ。何としてでも新入部員をあつめなくっちゃな。

〈第2話：SOS団存続の危機!?3/4〉
放課後、部室に行くと珍しくハルヒが来ていた。と言うのは、生徒会からの通告があってからほとんど部室に来ていなかったのだ。ハルヒは窓の外を眺めながらぼーっとしていた。
ちなみに、部室にいたのはハルヒ以外は長門だけだった。
「何だ長門とハルヒだけか。」
ハルヒは俺の方をチラッと見ただけで、また窓の外の方へ向いてしまった。
ふぅーやれやれ、仕方なく俺は1人でオセロをすることにした。

数分後、部室のドアのノックの音とともに現れたのは古泉だった。
「失礼します。すみません、遅れました。」
全く失礼するなら、帰れ古泉。
「実は皆さんに紹介したい方がいるのですが、紹介してもよろしいでしょうか？」
紹介したい人？
ハルヒの方を見ると、こっちの方をむすっとした顔で見ていた。長門も本を読む手を休めてこちらを見ていた。
「ん、誰なんだ？」
古泉はどうぞと言いながら部室に入ってきた。
「し、失礼します。」
ものすごく緊張して部室に入ってきたのは身長が約150cmくらいで、やや青みがかった黒髪のロングツインテールをした小柄な女の子だった。
ツインテールもいいな。
「え〜と、お名前は？」
小柄な女の子は慌てて、
「あ、あの、2年1組の春野 姫と言います。よろしくお願いします。」
「あー、春野さんとやら、どういった用件でこの部活に来たんだ？」
「あ、その事なんですか。実は春野さんはこの部活に入りたいそうなんですよ。」
と古泉。
「本当なのか？春野さん。」
「は、はい！」
そう答える彼女の目は、決意でみちていた。ふぅーやれやれ。
「本当にいいのか？この部活で何をされるかわからnぐはぁっ！」
いきなり横からハルヒの飛び蹴りを食らい真横に吹っ飛んだ。
「いってーな！いきなり横から何してんだよ！」
「春野さん、我がSOS団にようこそ！！」
「は、はい！」
完全に無視してやがる。
「おい、ハルヒ。勝手に決めていいのか？」
「本人がいいって言ってるから別にいいじゃない！」
久しぶりに見る、100Wの笑顔で言い切った。やれやれ。
「春野さん、よかったのか？」
「は、はい！これも時間平面上の必然なんですから。」
ん？どっかで聞いたような。
「じゃあ古泉君、この紙に春野さんの名前を書いて生徒会に出しておいてくれないかしら？」
ハルヒは紙を古泉に渡しながら言った。
「かしこまりました。閣下。」
「じゃあ、あとは....」
ハルヒはニヤニヤしながら春野さんの身長、スリーサイズを測っていた。
「これでよし！じゃあ私先に帰るわ！後はよろしく！」
ハルヒは嵐のように去って行った。

〈第2話：SOS団存続の危機!?4/4〉
ふぅーやれやれ。これで一安心だな。
そう言えば、さっき春野さんとやらが言っていた言葉ってどっかで聞いたような気がするな。
「春野さん。さっき時間平面上のなんとかかんとかって言ってましたよね？」
春野さんは一瞬びくっとしてこっちの方を見た。
「あ、はい。」
やっぱり、と言う事は....
「あー、春野さん。まさか春野さんも未来から来たんですか？」
「えへへ、はい。未来から来ました。一応みくるさんとは同じ立場です。」
ふぅー、頭が痛い。俺は眉間をつまみながら長門に聞いた。
「なぁ、長門。彼女の言っている事は本当か？」
長門は本を読むのをやめてこっちの方を見ながら言った。
「彼女の言っている事は本当。彼女は別の時間帯からTPDDを使用してこの時間帯にやって来た。情報統合思念体にも確認済み。」
ふぅー、やれやれ。
「みくるさんと同じ用に接していただけたらありがたいです。」
「ふぅー、分かりました。」

次の日。ハルヒはどこからか春野さんの体格あったメイド服と、なぜかねこ耳を持って来て無理やり着せていた。
「え、ええっ！これをきるのですか？」
「そうよ！さあさあ早く着替えなさい。」
「おい、ハルヒ！さすがに後輩にはやっちゃダメだろう。」
「い、いやぁ〜！見ないでください！！」
「すみません！！」
俺と古泉は急いで部室の外に出た。
ふぅーやれやれ。
「ったく。やれやれ。」
「ふふ、我々機関としては、あなたに御礼を言わないといけませんね。」
古泉は二ヤケ顏で言った。
「やめてくれ。何か裏がありそうだからな。」
「そうですか。残念です。」


こうして新しい後輩を迎えた新SOS団、さてさてこれからどうなるのか。ふぅーやれやれだな。

以上です。続きは出来次第順次投下したいと思います。
あっ、SSの前に題名書き忘れた＿|￣|○
やっぱり携帯でSS書くのはツラい＿|￣|○

訂正
SSの前に題名書き忘れたです。
↓
題名の前にSS書き忘れたです。

>>436
乙っす

テンポよくて話が分かりやすいです
展開に期待できそうなので、続き待ってます

古泉が連れてきたってことは機関の関係者か？
と思ったけど未来人だったw 騙されたぜ！(良い意味で)

先の展開が想像できないし、これは続きが楽しみです。
頑張ってください！o(^-^)o

キョン「（この女のせいで俺まで怨まれてんだろうなー、巻き添えで人から怨みを買うなんてやだよねー）」

キョン「コンピ件の連中・・・俺達を殺しそうな眼で睨んでたねえ」
ハルヒ「団の設備を整えるためだもの、仕方ないわよ♪」
キョン「（あんた、それ言や万事OKって思ってるだろ）」
キョン「ま、俺は拒否権も無く命令されて手伝わされただけな事だし、
　　　　責任や恨みの類は全部涼宮さんに背負ってもらえばいーけどさ」
ハルヒ「クッ・・・！」

キョン「（知った事か---）」ﾔﾚﾔﾚ

>>423
ねんどろいどを買ってしまったのが今思うと一番の失敗だった
それまでフィギュアなんて高度すぎてが画像で見てるだけで実物を手に入れようなんて思わなかったからな

携帯からと言いながら末尾は0な件について

そこ見ればわかるのか！？知らなかった…

てか読み返して気付いたんだが、黄緑さんて朝比奈さんと同学年じゃなかったっけ？(;-_-)

ねんどろいどハルヒはねんどろシリーズ自体の方向性も決めてしまったからなあ
ハルヒの可愛いところがフルに出てるよ

携帯→ＰＣ転送だろ
ねんどろハルヒはすばらしくイイモノだが、初期型過ぎて今出てるキャラと違って
互換性が少ないのが欠点だ……
マイナーバージョンアップしてくれないものかなｗ

「喜緑」さんね、間違って書いてる人が多いが。　確かに朝比奈さんや鶴屋さんと同じ学年だね
何か突っ込んでばっかだな俺。　すんません

光陽園ハルヒにいつものおかっぱヘアがつくからアップデートになるんじゃないかな
今のままがまるっこくて好きだけど

そういうことか！
なんでまた付いてくんのかなーって思ってた

>>436
古泉とハルヒの一人称は初心者が良く間違える箇所だから、要注意

ねんどろは普通のフュギュアと違ってなんか飾りやすいというか、抵抗が少ないよな
うっかり手を出してしまうとどんどん感覚がマヒして気がつけば普通のフィギュアにまで
手を伸ばしてしまうのだ
俺も今ではＵＦＯキャッチャーで見かけるとついチャレンジしてしまうほどだぜ

前にこのスレで教えてもらったＳＳの基本的事項


三点リーダーは二個連続使用が原則。
台詞のない沈黙は四つ連続で。
三点リーダーを一個だけとか、間を表現したいのか二連や四連じゃない数使って足りするケースも見受けられるみたいだけど、それは違うんで注意ね。



ハルヒ「あたし」
長門「わたし」
みくる「あたしorわたし」
キョン「俺」
古泉「僕」

朝倉「あたしorわたし」
喜緑「わたし」
ミヨキチ「わたし」
キョン妹「あたし」
阪中「あたし」
会長「私・俺」

佐々木「僕・わたし？」
橘「あたし」
九曜「わたし」

わたぁし「わたぁし」

パジェロ「たわし」

>>449
三点リーダは基本的に縦書き小説で読み易くするための作法なんで、
横書きのSSでも読み易いかどうかって話とは別物
より読みやすければ正義だから、横書きだと『・・・』の方が読み易いって言われたら反論できん

ただ一人称ミスとか、固有名詞間違えるのは致命的かも
その辺は同意

ねんどろいどは確かにハルヒらしい可愛さがあるが、
今度出る消失ハルヒと比べると頭の形とかにちょっと違和感があるな
上で出てる通りパーツも互換性ないみたいだし
暫く出てない間に改良されたのはいい事だけどね

確かに自由でいいと思う
ただ、ハルヒSS全盛期の頃からずっと、上手い人は皆その基本に倣って書いているよ
まあ上手いってのは俺の主観での話だけど
これを守っていないってだけで読む気が起こらないって人も居るから、守っておいた方が得だとは思うかな

三点リーダやダッシュは二つでワンセット
「！」や「？」の後、改行せずに続く場合は全角スペースを空ける

上手いなあと思った人でこれを守っていない人は俺の知っている限りだと、たぶんゼロのような気が
ああ、でも段落の文頭は全角スペースを空ける、ってのはその限りじゃないかも

>>454
まあまあ。うまい・ヘタってのは自分の主観なわけで
他者を説得する有力なソースにはならん。
であるとすればスレや板、あるいは実際の出版業界の例に
ならうことになる。
その場合リーダーは三点で一画、何画続けるかは漫画の場合は自由。
小説の場合も漫画の場合も版元の慣例による。
従ってこのスレのルールとしてそう規定したいなら、そう提案して
皆に領海をとるべきだろう。決めつけ、押しつけは一番いけないこと。

ごめん領海→了解、ね

age注意

あとSSの事だけ語りたいならそろそろスレチだぞお前ら

>>455
ああいや、きつく聞こえたならすまんかった
四行目の、守っておいた方が読んでくれる人が多くなる可能性が高くなって得かなあってのを言いたかっただけなんだ

一応前回分再うｐ


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u70682.png

以下本日分

---

　下がったニャ！



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u70683.png

風邪治ったか！

今回は大分長引いきましたね。

ぬこ、今度からはちゃんとキョンの布団に入って寝るんだぞ！

>>326 >>329　投下します

　――それはただ単に、寒く、退屈で、苦痛な単純労働でしかないその時間を、少しでも快適
にしたいと考えたからの行動だった。


　「マフラー」「イヤホン」


　本格的に秋も深まり、既にある程度は秋を通り抜けて冬になってしまっているのではないか
と疑うような、厳しい寒さが訪れていた十一月のある朝の事である。
　日に日に寒さを増していく中、寒い中を歩かされる登下校に気晴らしと体温管理をと思い、
その日の朝、俺はマフラーを首に巻き、耳にはイヤホンを装着して学校へと歩いていたのだが。
「――無視するなっ！」
　イヤホンの外部から割り込んできた声と同時、後方に引かれたマフラーと共に反転する視界。
　坂道から秋空へと移り変わった視点が落ち着いたのは、不満そうな顔で見下ろす反転したハ
ルヒの顔で止まった。
　ついでに、背中を強打したせいで息も止まった。
「あんた、平団員の分際で団長様の挨拶を無視するなんて何様のつも……何それ、イヤホン？
何聞いてるの？」
　いきなりマフラーを引っ張る奴があるかとか、これがお前流の挨拶なのかとか、今日は白な
のかとか、色々と言いたい事や言えない事はあるが……まあ、あれだ。
　おはよう、ハルヒ。
　この寒さの中で指定のカーデガンすら着てないとか、無駄に元気だな。
「何なの、そのイヤホン」
「ああ、これか。ケータイを買った時についてた付属品だ」
　転んだせいで汚れたであろう背中……は諦め、せめてもと思いズボンを払いながら教えてや
ると、
「誰もそんな事聞いてない。ちゃんと耳は聞こえてる？　いい、あたしはそのイヤホンで何を
聞いてるの？　って聞いてるの」
　さて、ハルヒは今何回「聞いてる」と言っただろうか。暇な奴は……
「……」
　そんなに怒るな。

>>454
三点リーダやダッシュは二つでワンセット
「！」や「？」の後、改行せずに続く場合は全角スペースを空ける


ハルヒ「！　か、勘違いすんな、このエロキョン」
こんな感じ？　違うか

　口で説明するよりこうした方が早い、そう思いついた俺は倒れた拍子に外れていたイヤホン
をハルヒの耳に入れてやった。
「これってラジオ？」
　ああ。
「何で？」
　いや、何でって言われても。
　単に退屈だから何だが。
「……ラジオ何て聞いてて面白いの？」
　さあな、人によるとは思うが、まあ暇つぶしにはなるんじゃないか。
　顔に疑問を浮かべたまま耳に集中していたハルヒは、やがてそのままゆっくりと歩き始めて、
イヤホンを介して繋がっていた俺もまた、ハルヒのペースに合わせて足を動かし始めた。
「――あ、この曲知ってる」
　何の曲だっけ。
「今の仮面ライダーのオープニングよ」
　そうだったか？
「ほら、もうすぐサビだから……えっと、るらら、その心が〜熱くなる程〜」
　英語の所だけ曖昧だな。
　朝っぱらからそんな高音が無理なく出てるのは凄いと思うが。
「うっさい！　――ねえキョン」
　ん？
「今のリクエストは恋するうさぎちゃん……って、何」
　ラジオネームだろ。
「何それ」
　ペンネームとか、そんな様なもんだ。
「そんなのあるんだ、へ〜……心理テスト？　ラジオてそんな事もやってるの？」
　最近のラジオじゃ定番のコーナーって感じだな。
　ハルヒは頷いた後、無言のままイヤホンから聞こえるナビゲーターの声に集中している様だ。
「……Ａ、友達に相談する」
　いや、口に出さなくても俺も聞こえてるから。
　心理テストの出題が終わった所で、
「あたしはＢね」
　ハルヒは何やら楽しそうな顔で俺にそう言ってきた。
　……Ｂって何だっけ。
「自分で解決する、進路の相談なんて自分で決めるべき事よ」
　お前らしいな。

「あんたは何を選んだの？」
　俺はＣ。
「Ｃって何だっけ」
　確か、諦めて適正範囲の中から選ぶ。だったっけ。
「……あんたらしい答えね」
　そいつはどうも。
　俺は平凡で平安な人生を心情としてるんだよ。
「診断結果はナンバーの後かぁ」
　このままのペースで行けば……学校に着いてるだろうな。
　視界の先には既に校門が見えている、普通に歩いてたらあそこまで３分かかるって事はない
だろう。まあ、心理テスト何て無理して聞くほどの物でもないだろう。
　他ならぬハルヒであればそう考えると俺は思っていたのだが、
「少し、ゆっくり行きましょう」
　そう言い終える前にペースを落としていたハルヒに、俺は慌てて歩みを合わせた。
　やれやれ、いったい何がこいつの興味を惹いたのかね？
　次々と追い抜いていく級友達の視線を気にしつつ、自分とハルヒを繋ぐイヤホンを意識して
いると
「ねえ……暖かそうね。そのマフラー」
　ハルヒが俺の首に巻かれた繊維の集合体に気づいてしまったらしい。
「暖かいぞ」
「あ〜首元が寒いわ……」
　また髪を伸ばしたらどうだ？
　俺的にはその方がいいんだが。
「あたしは今寒いのよ！」
　はいはい、そんな至近距離で怒鳴るな。
　ったく、素直に貸してって朝比奈さんみたいに言えばいいのに……ほらよ。
　抵抗した所で無理矢理取られる事になるのは解っていたから、これ以上伸ばされるよりはい
いだろうと思い、自分からマフラーを手渡してやったのだが……おい。
「……何？」
　何、じゃない。何のつもりだ、これは。
　羞恥プレイとか、それに類する何かか？
　ハルヒは俺からマフラーを受け取るや否や、片方の端を自分の首に巻くと、反対側の端を俺
の首に巻き始めたのだった。さっき思いっきり引っ張られたから多少は伸びているものの、や
はりというか二人で一本のマフラーは短い。結果としてイヤホンを共用していた時よりも更に
接近を余儀なくされてしまった中、
「別に。マフラーを借りたせいであんたが風邪を引いたら迷惑だから、それだけよ」
　そうかい。
　だったらマフラーを返せ、それで解決だ。

　そうはっきり言ってやっても良かったのだが……。
「……」
　何かを気にする様な目で、じっと俺を見上げるハルヒを見ている内にどうでもよくなっちま
った。
　……周りから感じる奇異の視線はどうでもよくなかったんだけどな。
「キョン。ちゃんと暖かい？」
　おかげさんでな。
　保温効果よりも今は羞恥心が熱源だ。
　殆どくっつくような二人の距離のせいで、ますます歩みは遅くなり、一向に学校に近づく気
配が無い中、イヤホンから聞こえていたナンバーは終わりを迎え
「……あ、結果みたいね」
　ナビゲーターはまずさっきの心理テストの内容を復唱した後、それぞれの診断結果の発表へ
と移った。
「Ｂを選んだ貴女」
　楽しそうな声でナビゲーターの声を真似るハルヒ。
　いったい何がそんなに楽しいんだろうかね。
「Ｂを選んだ貴女は、実は誰かに手助けを求めて……？」
「誰かに助けてもらったり、偶然が訪れないと本心を打ち明けられないタイプ。恋愛において
は奥手で、相手からの告白を待ってしまうタイプでしょう」
「きっ聞こえてるから言わなくていいの」
　へいへい。
　で、当たってるか？
「全然。丸っきりハズレね」
　そうかい。
「……Ｃを選んだ貴方！」
　声がでかい。
「難しい局面ではすぐにもう諦める。そう周りに公言はするものの、内心ではどこかで期待し
ているタイプの貴方。恋愛においてもその思いは胸に秘めたままになってしまう事が多く、必
然的に片思いばかりになってしまうでしょう……あってそうね、これ」
　ま、そうかもな。
「そうなの？」
　急に立ち止まるな、この距離でいきなり振り向くな。
「知る訳ないだろ？　そもそも深層心理ってのは自分では自覚してない事を指してるんじゃな
いのか」
　多分。よく知らないけどさ。
　――そんな会話をしている間に、気づけば校門の前に辿り着いていた。

　足を止めたハルヒは、寒さのせいか紅潮させた顔で
「そうじゃなくて……だから、あんたって、か……かの……」
　……すまん、何だって？
　殆ど接触回線状態だったが、ハルヒの声は途切れがちで聞き取れなかった。
　結局、
「な、何でもないっ」
　ハルヒは何を聞きたかったのか言わないまま、マフラーとイヤホンを外してしまった。
　そのまま振り返ろうともせず校舎の中へ入っていくハルヒは……さて、何を聞きたかったの
だろうか。
　……ま、いいか。どうせたいした事じゃないだろ。
　俺はのろのろとした動作でハルヒが使っていたマフラーとイヤホンを身に付け――どうせす
ぐに外す事になるのは解ってるんだが、まあ何となくだ――予鈴が鳴り始めた校舎の中へと、
のんびりと歩いていった。


　〆

いやーなんというニヤニヤする日常……ＧＪ

頬が千切れるかと思ったわ責任とってください///

>>468

割り込みスマセン。

>>320=>>463です
妙に気になるお題だったのでもう一度書いてみました

前に好きなＳＳを〜で甘甘を上げてくれた人、愛してる
ＶＩＰの方はもう更新してないんだけど、個人サイトでは修正してるのでよかったら
ttp://www23.atwiki.jp/ibutubu/

爽やかな日常、ＧＪですお

>>459
毎度乙なんだお

>>472
ああエロパロでも書いてる方ですか
どおりで上手いと思った

ここだけの話、氷点下ともみじはリアルタイムで拝見してました
また投下お願いします

反応感謝！
>>471
オキニナサラズ

>>474
多分、今年中にエロパロにも一つ投下できそうです

ハタから見ればどうみても可愛いカップルです
ありがとうございました

ハルヒおやすみ！

11/8の誕生石は｢ダイヤモンド(金剛石)｣、石言葉は｢清浄無垢」

――――――――――

ハルヒ「団長の身を案じるのは団員の義務よね？　だから毎日お見舞いに来るのは当たり前なの！」
キョン「いい加減、治ってもよさそうなもんだがな。というか他の団員は初日以来来てないがいいのか？」
ハルヒ「や、その……み、皆にうつしたら悪いしね。その点あんたは風邪ひく心配はなさそうだし？」
キョン「……もうその扱いにもなれたけどな。まぁいい、今日はプリンを買ってきたんだがって早っ！」
ハルヒ「んー、おいし！　でかしたわよキョン！」
キョン「…どーいたしまして。（この笑顔を見たら何も言えなくなっちまうんだよな……やれやれ）」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉　「あんなに無邪気に…彼が毎日気にかけてくれる状況を気に入ってしまわれたようですね」
みくる「涼宮さんの気持ち、わからなくもないんですけど……あんまり長引くのもよくないですよね？」
長門　「……それより映画はどうなったの」

>>468のハルヒは何て言おうとしたのですか？
読解力なくてわからない…

手の込んだ物よりジャンクフードを好む健康不良児ハルヒ

>>ガムシロの人　GJです！！　相変わらずの良作ですね。
サイトの方も勝手ながら拝見させて頂きましたが、自分のすきな「あの」SSが貴方の作品とは……

しかし、此処で個人サイトを晒して良いんですかね？　大丈夫なんでしょうか。　心配です。

>>478
ダイヤモンドは砕けない

キョン「……で、お前なんでこんなボロ屋に住み着いたんだ。座敷童でも始めたのか？」
ハルヒ「勘違いしないでキョン。あたしこのボロ屋を拠点に、世界中で活躍してやるんだから」
キョン「そうか。親父さんの事は残念だったよ。お前の屋敷を奪われたのも、今となっては痛いな」
ハルヒ「でも絶対大丈夫よ、あたしにはこの宝石があるから！」
キョン「そんな宝石一個でプレアデス星団みたいに瞳を輝かせるな。
　　　　そりゃその、個人的にはお前の今の幼げな貌は嫌いじゃないがえっとあのその……」
ハルヒ「とりゃあ！！」
キョン「ウボアー。
　　　　ちょっとハルヒお前今何使って俺を殴った？！ 何だか顎関節を粉砕されたような感じだが」
ハルヒ「宝石さえあれば、あたしは無敵なの！ これがジュエルマスターの能力よ！」
キョン「メリケンサックの能力だろうが！そんなダイヤモンドをびっしり並べたカイザーナックルは反則だろ？！
　　　　それで殴ったら、大抵のモノは粉砕できるじゃないか！」
ハルヒ「あーらキョン、あたしの能力<<ちから>>がカイザーナックルだけだと思ってたら大間違いよ。
　　　　宝石を使った技なら、もう使いこなせるわ。ジュエルサテライト！」
キョン「待てい！！そりゃロックマンシリーズ最強のシールド技だが、それはロボットにしか使えないだろ？！
　　　　どこのジュエルマスターだお前？！」
ハルヒ「よく解んないけど、あたしロボットでなくとも使えるの！ そーらジュエルサテライト！」
キョン「ウヴォアー」
ハルヒ「この能力で屋敷を取り戻すわよ！ その日までバイトよろしくねキョン！」
キョン「って、麗華様だって自分でバイトしてただろ？！」

そしてキョンはエンジンの付いたものならなんでも操れるんですね、わかり（ｒｙ

>>483
やめてよね、それじゃキョンがカッコよすぎるだろw
せいぜい「平和を作るもの」という偽善めいた銃の扱いに長けてるぐらいで(ry

キョン「なに、通りすがりのサラリーマンさ」

　はぁ、やれやれ
ハルヒが隣に引っ越して来て早くも一ヶ月がたった分けだか、ハルヒは何かに付けて俺の部屋に上がり込みゴロゴロ〜と俺に無理難題
を容赦なく突き付けてきやがる。
そういう俺の囁かな反抗としてハルヒが俺の部屋に入る時はポニーテールにするようにと注文したら、文句をいいながらもちゃんとポ
ニーテールにしてくるハルヒは意外と……知らん


「お〜い、ハルヒさん」
「スゥーむにゃむにゃ」
　言わずもがなハルヒは寝ている、俺のベットで。
また床でのご就寝になるわけだが、慣れというのは恐ろしいものである。

なんだかんだとハルヒと四六時中一緒に居ると
ついつい他の奴がいる場所でもハルヒへの気が緩みがちになっている。

例えば学校とかでは
「ハーハックショイ！」
「だらし無いわね、ＳＯＳ団の団員が風邪引くなんて、気合いで治しなさい」
「気合いでなんでも治ったら医者様の存在が危ぶまれるだろうが」
「まったく、しっかりしなさいよね」
「あのな〜元はと言えば、お前が悪いんだぞ」
「人のせいにしないでくれる」
「残念だか犯人はお前だよ、お前が俺のベッドで朝まで寝てるから……俺が風邪引くなんて事態に」
「な！　////」

　そう此処は学校の教室であり、残念ながら俺たちの会話はクラスメイツにまる聞こえ……俺の発言は勘違いを誘発させるには十分な
意味を持っている分けだが。

アバよ谷口

俺たちがぶっ飛んだ関係になっていると言う噂は瞬く間に学校中に広がっていった。

つづく

パターン的には家族が出てくるのだが……無理ですた。
続き頼みますね
今回のリレーはまだ物語性がないのでとても自由ですよ。
沢山の書き手のＳＳが読んでみたい。

谷口がショックでぶっ飛んでいったのか思ったぜ

>>488
谷口は物凄いスピードで教室をでていったわけです。

お決まりのパターンなので文にしませんでしたが、分かりづらかったですかな？
妄想とか想像とかで補ってもらえると助かります。

谷口が妙な噂を広げてるんだろうな、社交的で知り合い多そうだし
国木田は「谷口の早とちりもしょうがないな」と落ち着いているのかな
彼女がベッドで寝てるのに風邪をひくのは一緒に寝てないてことだし
阪中はどうなんだろ？何気ない会話で大きく影響をあたえそうではある

おハルキョン

キョンは昔は漫画雑誌なんて読みながら飯食ってたんだっけ
たまにはハルヒといっしょにジャンプでもツッコミながら一緒に読めばいい

おひるにゃん

そろそろクラスにキョンに惚れてる不良の先輩が欲しいわね

>>485
単身赴任中ですか。

ハルヒは元名うての傭兵？

息子の右手は金属生命か？

ハルヒが漫画を読む姿はあまり想像できないな

むしろ描く方に回りそうだ。

そして超編集長へ…

エロ漫画編集長ハルヒ

でも、いざ編集長の立場になってみても詰まらないので漫画を書くハルヒ

ハルヒちゃんであったよね
編集長になったはいいけどやることなくて構ってほしいハルにゃん

ハルヒちゃんは周りが濃すぎてハルヒが大人しく見えるw

ハルヒだとアーティスティックな漫画になりそう

>>494
クラスに先輩？？　どゆこと？

http://nine.nicovideo.jp/watch/sm12638983

留年組みのお姉さんである。バイクが大好き

ハルヒかわいいよハルヒ

ハルヒの尻に腰打ち付けたい

ハルヒはキョンの嫁


で10分ハルキョン

で、誰も阻止しない訳だが

阻止するわけにもいかんだろ

ちょっとふざけ杉田
ごめん

10月27日〜11月9日【○読書週間】
現在の読書週間は1947(昭和22)年に読書週間実行委員会(現在の読書推進運動協議会(読進協))が始めた。
大正13年に日本図書館協会が「図書週間」(11月17日〜23日)を制定した。
昭和8年には「図書館週間」と改称され、出版界では「図書祭」が開催されていた。
しかし、戦争の影響で、昭和14年には一旦廃止されてしまった。
敗戦後の昭和22年、日本出版協会、日本図書館協会、取次、書店の流通組織、その他報道・文化関連団体30あまりが参加して
「読書週間実行委員会」が結成され、11月17日から23日まで第1回の読書週間が行われた。
「一週間では惜しい」ということで、2回目からは10月27日から11月9日まで文化の日をはさんだ2週間となり、現在に続いている。
昭和34年11月に、読書週間実行委員会の任務を引き継いで「読書推進運動協議会」が発足した。

10月27日『○読書の日』の続き

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「アレからもう直ぐ2週間になるけどちゃんと本は読んだ？」
キョン 「何！？アノネタ振りはアレで終わりじゃなかったのか？」
ハルヒ「何言ってるのよ！ちゃんと読むに決まってるじゃない！！」
キョン 「………因みに読んでなかった場合は？」
ハルヒ「団長の名の下に罰ゲームを執り行ないます！」
キョン 「………因みに漫画は？」
ハルヒ「はぁ？含まれる訳無いでしょ？」
キョン 「………あ〜〜〜」
ハルヒ「読んでないのね？」
キョン 「…いや〜流石になぁ！」
ハルヒ「流石にじゃない！！罰ゲームよ！いいわねキョン！」
キョン 「お前、あの時はそんな事言ってなかったじゃないか！」
ハルヒ「そうねぇ〜〜〜」
キョン 「って聞いてねぇーしぃ！」
ハルヒ「！…コホン！…来週までに恋愛漫画を描いてきなさい。ネームでも可とします。」
キョン 「はぁ？」
ハルヒ「出来れば、さえない男子生徒と明朗快活な女子生徒。そんな2人が偶然高校で同じクラスになって
　　　　一緒に部活を作って、野球したり合宿したり夏休みを楽しんだり文化祭で自主映画作ってちょっと喧嘩したり
　　　　そんな2人が何時しか恋人になっていく。そんな物語なんかだったらいいわね。」
キョン 「やけに具体的だな、おい！」
ハルヒ「今日からあたしが団長兼超監督兼超編集長よ！文化祭で出展してもおかしくない様な奴を持ってきなさい！」
キョン 「…やれやれ…まぁ飽きるまで付き合うしかねぇか。」

ハルヒ｢あんたのことだから、主役２人の名前まで考えてたら頭がパンクしちゃうでしょうし？
仕方ないからあたしの名前を使わせてあげるわ。感謝しなさいよね！｣
ハルヒ｢相手役？ テキトーにあんたの名前でも使っとけばいいんじゃない？｣

と続くんですね。わかります
乙！

芸術の秋もそろそろ終焉だな
なんか寂しくなって来たぜハルヒ

恐れていた涼宮ハルヒの闇鍋宣言！

ハルヒ鍋を食べてからでも遅くはないだろう？

ハルヒ鍋？ハルヒのお風呂の残り湯で炊いたキョン専用の…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

へんたいだー！（棒読

　完全復活ニャ！　さあ、思いっ切り遊ぶのニャ！
「おい、病み上がりなんだから程々にしとけ……やれやれ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71017.png

>>490
そうです！そんな感じで
妄想してくれると凄い嬉しい。

噂を聞いたＳＯＳ団の面々＆鶴屋さんのハルキョンいじり、なんかもまた面白いかと

毎度乙です

311 名前：この名無しがすごい！[sage] 投稿日：2010/11/08(月) 23:01:45 ID:Om7lc7XL
AA荒らしにハルヒ使うの止めてもらえないか？
正直ハルヒファンとしては佐々木は眼中にないから

>>522が何故か違う画像になってるので再うp



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71018.png

乙！

ぬこハルヒがなぜぬこハルヒなのかを考えてみたが、
ぬこハルヒはぬこハルヒであってぬこハルヒ以外の何ぬこでもないことに思い至った。

夜中に何ほざいてんだ俺は

いやまあ言いたい事はなんとなくわかるよ

ハルヒおやすみ！

おやすみ
元気なのが一番だな

>>520
俺としてはハルヒが入ったままでも全然問題はない

11/9の誕生石は｢ﾀｰﾄｲｽｼｪﾙ(べっこう)｣、石言葉は｢長寿･深遠｣

――――――――――

ハルヒ｢体温……平熱！ これでやっと学校に行けるわ！｣
ハルヒ｢(…あ、でもこれでキョンがお見舞いに来てくれることもなくなっちゃうのか)｣
ハルヒ｢(………当然よね、アイツはホントにただ団員として来てたに過ぎないわけで…)｣

Prrrr！《着信：キョン》

ハルヒ｢！｣

ﾋﾟｯ

ハルヒ｢い、イキナリ何よ？ こんな朝っぱらから電話なんかしてきて！｣
キョン『スマン。あー、その…そろそろ熱も下がっただろうと思ってな。…窓から下覗いてみろ』
ハルヒ｢下？ ……っ！！ ちょ、ちょっと！ なんでそこに居るのよ！？｣
キョン｢『栄位溢れる団長様』と一緒に登校させてもらえないかと思ってな。どうだ？｣
ハルヒ｢！…………ルーチンワークは嫌いなのよねー。だから、仕方なく！ いい？ 『仕方なく』一緒に行ってあげなくもないわ。わかったらそこで待ってなさいよ！ 先に行ったら許さないからね！！｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉 ｢ふう…なんとか涼宮さんに罹患状態を定着させずに済みましたね｣
みくる｢さすがキョンくんです！｣
長門 ｢……途中に『！』が入ってる。２回も｣
鶴屋 ｢まぁ軽〜く流して欲しいっさ！｣

朝から乙です

おハルキョン

>>532
乙です！♪( ´▽｀)

今日は風が強すぎるな
ハルヒが飛んでいかないように抱きしめておかないと

みくるが転がってエロハプニング

古泉のボタンが全部吹き飛ぶんですねわかります

今月号のハルヒちゃんはザスニ出張版だけだったな

スーパーで半額シールが貼られる弁当を巡り、仲間内で火花を散らすSOS団

そろそろハルヒが手作り弁当を持ってきてもいいハズ

>>527
意味不明なトートロジーだが俺には分かる。

今日は久しぶりに人がいないな〜


ハルキョンはコハルの両親で


10分コハル

十分経ったよな？

>>541
ハルヒ弁当なら毎日食べてるぜ！

キョン乙

>>544
…4秒

ごめん。やっぱオリキャラはダメだよな

名前にはこだわらないが、TPDDを使って未来からやってくるハルヒの娘ネタは面白い。

いや、別にコハルには何の恨みもないぞ…
こっちが失敗しただけだ

「何のまねだ？」

俺の隣には北高の制服を着た女子高生が居て俺の腕に絡んでいる。

「別に？」
ロングのポニテに黄色のカチューシャの女子高生は悪戯っけたっぷりに
俺に微笑んでいる。分かっているのか？ここは通学路だぞ？
誰かに見られたら何とするんだ。

「だから別にって言っているでしょ？親子で一緒に通学ってあり？」

あるか！！

なんでここに居る？古泉の差し金か？それとも長門か？

「ううん。お父さんが言ったの」

聞かないで居たがそのお父さんとは誰だ？ああ、分かっている。ボケても
意味はないな。

でそいつは何て言っている？

「高校生の俺によろしくだって♪」

俺殺す！！

余裕のあった会話だったのはそこまでだった。


「キョン！誰よ、その女子は？」

凍ったのは言うまでもない。
腕に絡みつく女子（娘）と同じ顔の同級生で同じ部の絶対権力者が直ぐ後ろにいる。
ありていに言えば親子水いらずとも言える。でもなんだろう？この絶対絶命感？
もう一度言おう

俺殺す！！

つまりは「既定事項」なわけだな

一行板で言ったのも今は昔になってしまった。
すいません……コハルは
とんでもない書きかけの
まま放置してたりする。

放置時間が凄まじい。

11月9日『換気の日』
日本電機工業会が1987(昭和62)年に制定。
「いい(11)くう(9)き」の語呂合せ。
最近の住宅はアルミサッシの普及等で気密性が高く十分な換気が行われないので、
室内の換気を見直してもらうことが目的である。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「今日は風が強いわね〜」
キョン 「全くだ。空気も乾燥してるは冷たいわ、チャリ通にはつらい季節だ。」
ハルヒ「この部室棟って古いしこう風が強いと隙間風が入って嫌になるわ！
　　　　特に団長席の後ろは直ぐ窓だからスースーして大変よ！」
キョン 「だったら無理にあの場所に陣取らなきゃいいだろ。」
ハルヒ「あの位置じゃないと団長らしくないじゃない！」
キョン 「お前の団長らしさの基準は何か知らんが無理して風邪引いてもしらんぞ。」
ハルヒ「ふん！あたしが風邪のウイルス如きに負けると思う？」
キョン 「思わんね。寧ろウイルスの方から御免被るだろうな。」
ハルヒ「何よそれ！少しはあたしの身の心配くらいしなさいよね！！」
キョン 「だーかーらー。なおの事風邪引く前に対処した方がいいだろ。風邪を引くのを前提にするな。」
ハルヒ「大体あんたが寒がり過ぎなのよ！女のあたしなんか年中スカートでこの時期は大変よ！」
キョン 「だったらスカートの下にジャージでも穿けばいいだろ。」
ハルヒ「嫌よ！格好悪い。アンなのは女としての何かを捨てた奴らのすることよ！」
キョン 「お前全国の女子学生に喧嘩売るようなこと言うなよ。」
ハルヒ「事実じゃない！あぁ！いっその事窓くらいアルミサッシに変えようかしら！
　　　　せめて隙間風くらい無くさないとやってられないわよ！」
キョン 「そんな金何処にあるんだよ。」
ハルヒ「何事もお金で済ませるのは悪い考えよ？キョン。」
キョン 「だからって窓の付け替えをタダでやってくれるような所なんて流石にないだろ！」
ハルヒ「そこわあたしの交渉力で！！」
キョン 「止めろ。本当にやりそうだから逆に怖いわ！」
ハルヒ「何よ！値引き交渉なんて当たり前の事じゃない！」
キョン 「値引きとタダにする事は全く違う！」
ハルヒ「何よ生意気言うわね！このこの！アッチ行け！」
キョン 「な！こら、追い出すな！！そもそも最初にココに陣取ってたのは俺だぞ！！」
ハルヒ「何よ！このストーブだってあたしが交渉して手に入れた奴じゃない！
　　　　だったらあたしが1番暖まる権利があるわ！！」
キョン 「それを態々取りに行ったのは俺だ！俺にも暖まる権利がある！！」
ハルヒ「むぅ！キョンの癖に生意気！！くのくの！！」
キョン 「やったなコンニャロ！このこの！！」

外野

長門　「窓を開け換気することを強く推奨する。」
朝比奈「ったく！こっちは当てられて熱いっての！！」
古泉　「はぁ…『桃色空間』発生ですか…御二人は無意識にやってるのでしょうが…
　　　　巻き込まれるこっちはいい迷惑です。

　いい天気ニャ。空が高いニャ。
「ああ……ずっと見上げてると落ちてくるんじゃないかって気もするな」
　そうニャ。きっと、愛で空が落ちてくる〜なのニャ。
「ちょい待て、どうしてまたそのフレーズが出るんだ？」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71211.png

北斗の憂鬱ですね？

分かるか！ｗｗｗ


記念日さんも乙

『ガンダム』とか『北斗の拳』とかリアルタイムなら
記念日の人＆ぬこ書きの方って俺らと歳近いよ

ふいにキョンが(無意識で)スキンシップしてきてビクッて赤くなるハルヒが見たい
そしてキョンも後から自分のやった事に気づいて赤くなったりしてほしい

ハルヒを抱きしめて暖を取りたい

『初代』以外のガンダムはリアルで見ました

そして一言







種と00は『ガンダム』て名乗るの止めような？

改行がいちいちうざいから

ガンダムはシリーズのファン同士で何やら軋轢があるらしいので
ネタでも滅多な事は言わない方が

話をぶった切って申し訳ないが、ハルキョンの子供はハルヒやキョンを「パパママ」と呼ぶのか「お父さんお母さん」と呼ぶのか…気になったが、どうだろ？

「お父さんお母さん」派
ハルヒも両親をそう呼んでるみたいだし、キョンが「パパママ」呼びしてるとも思えない
そしてそんな二人の子ならきっと……

>>560
ああわかります

ザ★ヘッドマスターズとビーストマシーンズもトランスフォーマーを名乗るのを止めた方がいいですよね？

>>560
ガンダムＷを人に借りて見たら凄いよかったので
Ｆ91以来見てないシリーズを色々と見た。
それが何年前になるのやら

『SEED』はみたことないんですよ〜
『00』は子供と一緒に飛び飛びでみますた。いらない登場人物が多い〜なって感じでしたかな。

>>563
私たちが書いたＳＳでは
父さんと母さんでしたが
子供が小さい時はパパママにしてました。
そのへんの子供が成長していく上での変化も……ん？なんかＳＳにできそうな気配が

>>566
Xもいいですよ
ゾイドジェネシスでガラガが「月は出ているか？」と問いかけたシーンで吹きましたw

あと00は、劇場版→二期→一期と見た方が(まだ)わかりやすいかも
かなり人を選ぶのは確かですが

ハルヒはガンダムよりはゾイド向きな気がするぜ

>>568
フューザーズはゾイドを名乗るのを(ry

すいませんすいません!!
私のような若輩者が、ガンダムやトランスフォーマーやゾイドのような息の長いコンテンツを
貶めているかのような発言を行なってすいません!!

11/10の誕生石は｢ﾌｫｼﾙ(化石)｣、石言葉は｢先祖の守り｣｢安眠効果を得る｣
もう一つは｢ﾊﾟｰﾙ(真珠)｣、石言葉は｢健康･長寿｣｢優しさに包まれる｣

――――――――――

キョン｢ふぁ……うぅ、眠いな…｣
ハルヒ｢…おっきな欠伸ね。……だらしないったら…ありゃしないわ｣
キョン｢…仕方ないだろ…？ ……編集作業で…不眠不休、なんだか…らな…………ぐぅ｣
ハルヒ｢……留守寝とは…良い度胸…じゃな…い…………すぅ｣

長門 ｢パルスの沈静化を確認……２人は睡眠状態に入った｣
みくる｢相変わらず仲がいいですね〜、買い出しに行ってる間にあんなに寄り添って…｣
古泉 ｢累日の疲れもあるでしょうから。ゆっくりと寝かせてあげましょう｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

谷口 ｢いや、化石って…アリなのか？｣
国木田｢実際調べたら出てきたからね。アリなんじゃない？｣
阪中 ｢それより、そろそろ『る』のネタが尽きてきたらしいのね…｣
朝倉 ｢何かイイ単語や言葉はないかしらね？｣

おはよう、ハルヒ！
ちょっとばかり早起きしてしまったぜ！

目覚めたら南国のコテージにいたキョン

>>560
感情を処理できん人間はゴミだと教えたはずだがな！

場所考えて言えよこういうのは

うん、やはりパパママよりは父母でしょうね。 ハルヒはママで似合うとしてもキョンがパパってのは似合わない気がするから…何となく、だけどね。 返答下さった方、どうもでやんす。 さて、寝るか。

朝倉さん「感情を処理できん人間はゴミだと教えたはずだがな！」

ガンダムはあまり知らないが、なんとなく

そういえば、ムッくの公式で谷川さんとフルメタの賀東さんでガンキャノンの話題で盛り上がってたな

まあガンダムを微塵も知らない人は( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝてなるしかない話題だからな(自分含む)
気持ちはわからなくもないけど、別の所でやって欲しいのが本音

それはさておきおはようハルヒ！

ハルヒは指揮官系のような、突撃兵のような……なんかどれもやりかねんな

カトキのハルヒフィギュア、エロいな。

記念日の人も悪ノリしたくなる時だってあるだろ
人間だもの。

>>578
辺り一面を圧倒的火力で殲滅する重爆撃型を好みそうだ

長門は攻撃型電子偵察機
みくるは輸送機
古泉は戦闘機
キョンはセスナ
ハルヒは核兵器を搭載したステルス爆撃機をトリコロールに塗装して電飾つけて特攻しそう

キョン「私はマフティー・エリンだ、諸君らを無駄死にさせるつもりは無い
　　　　この機体に触れないよう警告する！」

おひるニャン

キョンは機体も武装も平凡かそれより低いけど迎撃能力が高くて意外とタフそう
スパロボで言えば斬り払い撃ち落としシールド防御完備の高技量

>>582
メイヴ有希風ですね

>>578
ハルヒの場合、能力適性とかじゃなくて単に気まぐれっぽいというか
派手好きっていうか、良くも悪くも読めないんだよなぁ

ハルヒ劇場のファンタジー編なんかでは、レベル上げが面倒だって言って
初期レベルでドラゴンに突撃してゲームオーバーしてたけどw

ハルヒに核なんて汚らわしいものを組み合わせるなよ、むかつくな

ライブ ア ライブのハルヒ
マジに可愛いじゃねえか。
あのハルヒをもう一度見てみたい

素直に自分だと力不足でごめんねって謝ってるハルヒはまた違った魅力で可愛いかった

ラストの二人のやりとりもたまらんよな

雪山の二人きりの時がみて〜〜

何故かカマクラで二人、餅焼いてるハルキョンをイメージした


ハルヒもけいおん！みたいにローソンでタイアップしねーかな
ファミマは余り行く気にならないんだよ

近所のファミマで一番クジやってくれるかどうか不安だ

消失のおかげでファミマを見る度2828してるよ、長門的な意味でなく

近所はサンクスの天下になってる俺にはねんどろぷちしかないぜ

ローソンでけいおんのクリアファイル片手にレジに並んでたキョンとバッタリ会うハルヒ

キョン｢…バイトか？｣
ハルヒ｢他に言う事は？｣

いまさらだけどハルヒ主義買った
……構成が酷すぎるよ(´；ω；`)

>>582
吉岡平が昔書いてた合体ロボットパロディのラノベみたいな編成だな。

唐突だが
原作の雰囲気でいきなりキョンがハルヒにキスしたら
ハルヒはどんな反応すると皆さんはお思いだろうか

是非ともお聞きしたい

不意打ちに戸惑いつつも、力を抜いてしばらくは受け入れる
だが肉体を求められそうになった所で我に帰り、キョンを突き飛ばす

蜻蛉迷宮の笹井由香子(ハルヒを若干大人し目にした感じのポニテ娘)がそうだった

>>602
ありがとうございます。
…聞いてどうするワケでもないんですが(すいません)

時間が流れるにつれてデレ度がグングン上昇してるし、いつかはホントに
ここのSSに書かれてるようなバカップルになってほしいな〜と考えてるワケで。

そんな未来予知をしつつ、SS書く時間がほしいな〜と思ってる俺なのです。
今メチャクチャ忙しいのです。

忙しいときほど妄想が迸るぜ！

>>601
( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝてなった後((((;ﾟДﾟ))))ｱﾜﾜﾜって真っ赤になって慌てて逃げだしたりすると私的には最高に萌える

俺はギャップ萌なんだろうか……

ハルにゃんならキョン君がオイタしても許してくれるっさ

それこそキスはラストか見れないだろうけど、
ハグ（抱きしめ）くらいなら見れそうな予感がしてる

>>606
ツルにゃん乙

「枯葉を見て物思いに耽る……か。さて、一体何を考えてるのやら」

（……うかつだったニャ。もうすぐ食欲の秋が終わってしまうニャ！）



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71234.png

11月10日『エレベーターの日』
日本エレベーター協会が1979(昭和54)年に制定。
1890(明治23)年のこの日、東京・浅草の「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開された。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「…エレベーター乗ってると思うんだけどさぁ」
キョン 「なんだ？」
ハルヒ「急に止まって閉じ込められるってのハプニング映画とかで良く有るじゃない？」
キョン 「あぁ。あるな。」
ハルヒ「でも実際は有るわけ無いじゃない！て心の中では思っててもさ、その場面に直面したら
　　　　どうなるだろうって思うじゃない？」
キョン 「それで？」
ハルヒ「実際閉じ込められてもパニックになるとか無いわね。」
キョン 「正直、携帯も繋がるし外部とも連絡とれたし、慌てる方がおかしいのかもな。」
ハルヒ「…仮にこの状態でトイレに行きたいって言ったらどうする？」
キョン 「………入れ物になる様な物は流石にないな。」
ハルヒ「………」
キョン 「…行きたいのか？」
ハルヒ「…コクリ」
キョン 「………」
ハルヒ「………」
キョン 「…まるで漫画みたいな展開だな。ははははは〜」
ハルヒ「笑いごとじゃな〜〜〜〜い！！！」

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『トイレの日』
日本トイレ協会が1986(昭和61)年に制定。
「いい(11)ト(10)イレ」の語呂合せ。
同協会はこの日に「トイレシンポジウム」を開催し、公衆トイレを対象とした「グッドトイレ賞」を発表している。

そういや食欲の秋でもあったな
ハルヒ弁当食いたかったお…

まさかり担いで熊を連れて旅するハルヒ

裸の上に金太郎の衣装を着てキョンに跨るハルヒを想像した

キョン、今日はポッキーの日よ!!

今日はポンキッキの日
キョンピンは今日も雑用

ポッキーゲームの日だと！

そういやなんであのＣＭテクノポリスじゃなくて
ライディーンが流れてるんだろうな…

俺が天使になれ〜るなら♪

ポッキーをくわえてるキョン
その反対側に噛り付くハルヒ





しかしそれはプリッツだった！

10分レスが無ければハルキョンがポッキーゲームしてるのを俺だけ目撃！

という夢だったとさ…………(AA略

ぉが！

しかし1111の日ってめちゃくちゃ多いのな
麺の日でもあるらしいし、今夜はハルヒ鍋うどんでも食べるかね

｢NARUTO｣の劇中作｢イチャイチャシリーズ｣はきっと
ハルキョンの絡みを描いたものに違いない

と思う俺。

そろそろ本気でハルヒの新しい声優考えようぜ

とりあえず戸松遥に一票

なんのために

11/11の誕生石は｢ジェイダイト(硬玉)｣、石言葉は｢幸運｣｢人徳を高める｣

――――――――――

古泉 ｢実際にこうなる人って、そうそういませんよね｣
みくる｢///えっと…あたし見るのも初めてで…///
長門 ｢……息抜きにするものではないと思われる｣

キョン｢……だから言ったのに…なんであそこでもう一口来るんだ？｣
ハルヒ｢い、イケると思ったのよ！ これなら大丈夫だって！ だから……ぅぅ〜///｣
キョン｢……とんだ災難だぜ……やれやれ｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

国木田｢あんな顔色であんなこと言ってもねぇ……あれ？ 谷口？｣
谷口 『探さないでください』

ハルヒファンとしてはハルヒの声を変えて欲しくないな
中の人の言動が注目を集めてはいるらしいがそんなのはハルヒの声とは無関係だ

有希にポッキー食べさせてたら手持ちの全部与えちゃって涙目になってたのはハルヒちゃんだっけ？

うん！ハルヒちゃん

ポッキーゲームをしていたところ真ん中を長門に食べられたハルキョン

あーポッキーか、ああそうか
ハルヒちゃんではバレンタインのチョコレートがあるね

陰謀で食べかけの弁当をハルヒに食べられたのは
朝比奈さんの残したカレーを長門と二人で食べたことへの報復かな

　うどん食べるニャ。
　ネギ抜きだから安心ニャ。イリコのだしがいい香りニャ。いただきますニャ！
「おいおい、慌てて喰うと舌を火傷するぞ」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71263.png

ポッキーじゃない…だと？

いつも乙です
はるにゃんなら猫舌も関係ないか
あつくて涙目なはるにゃんも良い

麺の日ｋｔｋｌｗ

11月11日『磁気の日，磁石の日』
磁気治療器「ピップエレキバン」のピップフジモトが1992(平成4)年に制定。
磁石のN極(+)とS極(-)を「十一」にみたてて。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「マグネットパワー+！！」
キョン 「マグネットパワー−！！」

ハルキョン「「クロスボンバーーーー！！！！」」





古泉　「…御二人は何をされてるのでしょうか？」
長門　「以前から準備していた『ポッキーの日』ネタだが。分かりきっていた事だがスレ先に出されて
　　　　イチャイチャするネタに困っている。アレはそれを誤魔化す為の行為。」
朝比奈「でも『クロスボンバー』て叫んでる割には誰のマスク剥ぎしてませんよ？」
古泉　「寧ろ抱き合ってるようにすら見えますが。」
長門　「俗に言う『プロレスごっこ』をしてるだけ。」
朝比奈「でも男女で『プロレスごっこ』って…え、エッチなのは関心しません！！」
古泉　「…『ペアルック』に見えるのは？」
長門　「本人達曰く『リングコスチューム』」
朝比奈「どう見ても『リングコスチューム』には見えませんけど。」
古泉　「…で、先程から抱き合ったまま離れないのは？」
長門　「おそらく世界記録にでも挑戦してるものと思われる。」
朝比奈「…なんか見てて呆れません？」
古泉　「…そうですね。」
長門　「同感。」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
『おそろいの日』
株式会社フェリシモが制定。
11と11で「おそろい」であることから。

11月第2木曜日『ギネス世界記録の日』
ギネス・ワールド・レコード社が2005年に制定。
世界各地でギネス世界記録に挑戦するイベントが行われる。

うわあぁぁぁ(； ﾟДﾟ)
記念日さん申し訳ありません！！

どうか私の糞ネタなんか無視してください！！！

記念日ネタは記念日さんのネタだと思う。（気を悪くしないでね）
別のアプローチでどんどん投下して欲しい

寧ろ今日は成るべくして成ったと思います。

『ポッキーの日』

誰だってハルキョンでポッキーゲームを考えます
逆に何も無い方が返って不安になります
気にせずドンドンネタで使って下さい！！

そうそう
書きたいと思ったときが書き時なんだよ
ネタがカブってもいいじゃないの。同じスタイルだとさすがに混乱するがｗ

11月11日

1983年 - 新宿西口のキャッツ・シアターにて劇団四季がキャッツの日本公演をスタート。
これが後に日本初のロングラン公演ミュージカルとなる。

ハルヒ「♪にゃんにゃんにゃんにゃんにーはるにゃん、ごーじゃすでりしゃすでかるちゃー」
キョン「あざとい、お前あざといぞハルヒ！何だそのネコミミは？！これからお前ぬこ路線で行くつもりか？」
ハルヒ「うっさいわねえキョン。別にぬことかそんなんじゃないわ。キャッツのモノマネに決まってるじゃない。
　　　　　ほら有希だってこの前、生田斗真の前でネコミミ姿さらしてたじゃないの。だったらあたしだって……」
キョン「あれはCMだろ？ というかハルヒお前、キャッツってどんな話か知ってるのかよ？」
ハルヒ「……知らない」
キョン「やっぱりな。何も知らんのに手を出すのはお前の悪い癖だ」
ハルヒ「いいじゃない別に。ミュージカルなんだから、歌があればいいんでしょう？
　　　　　だったらネコミミつけて歌うたえば、それっぽく見えると思うんだけど」
キョン「そうかい。ついでに言わせてもらえば、その歌はミュージカルとは程遠いと思うんだがな」
ハルヒ「うっさいキョン。ミュージカルじゃないかもしれないけど、スペースオペラには違いないじゃないの。
　　　　　スペースオペラには歌がつきものなんだから、似たようなものになるのよ！
　　　　　さあ文化なき戦闘民族よ、あたしの歌を聴け！そして文化に目覚めるがいい！！」

♪突然死じゃないのよラヴは突然　ラヴリーラヴリー突然ラヴ

キョン「だめだこりゃ……」

なんかいいなｗ

投下します

>>321 >>327 ある意味>>330で　＠ハルヒちゃん

――放課後の部室

ハルヒ「――思いついた！」ｶﾞﾀﾝｯ

キョン「思いつくな」

ハルヒ「ねえみんな聞いて！」

キョン「なんだ」

みくる「はい」

長門「何」

古泉「何でしょう？」

ハルヒ「ＳＯＳ団として活動する上で大事な事を忘れてたわ、何で今まで思いつかなかったんだろ？！」

キョン「常識か」

ハルヒ「違う！　論外！」

　論外なのか。

古泉「資金源でしょうか」

ハルヒ「ニアピン！　惜しいけどはずれ！」

みくる「お茶が入りました〜」

ハルヒ「みくるちゃんありがと〜」ｽﾞｽﾞｽﾞ

　　　「……ふぅ、何の話だっけ」

キョン「いや、何も話してなかったと思うぞ」

ハルヒ「そう？」

　ああ。

長門「……ＳＯＳ団として活動する上で大事な事」

ハルヒ「それよぉ！」ｶﾞﾀﾝｯ

　長門ぉぉ！！

長門「？」

キョン「まあ思い出してしまったもんはしょうがないとして、だ」

　　　「お前はいったい何を思いついたんだ？　せめて主語くらい言え」

ハルヒ「いい、キョン。組織にとって一番大事な物は何だとおもう？」

キョン「まともな上司」

ハルヒ「あたしが団長なんだから何の問題も無いじゃない」

キョン「……ああ、すまん。今のは笑うところだったんだな」

ハルヒ「他にあるでしょ？　ほら、もっと重要な」

古泉「資金源でしょうか」

　古泉、お前さっきと同じこと言ってないか。

ハルヒ「お金が無ければ、生徒会からむしりとればいいじゃない」

キョン「今さらっと怖いこと言った？！」

ハルヒ「ああもう！　ここには察しの悪い団員しか居ないの！？」

キョン「頭の悪い上司になら心当たりがあるが」

ハルヒ「そんな奴が今何の役に立つのよ！？」

キョン「……そうだな。全く持って異論は無い」

ハルヒ「いいわ、今回だけはあたしが教えてあげる」

　遠慮しておこう。

ハルヒ「聞くは一時の恥、聞かない奴には無理やり聞かせるって言うでしょ」

　　　「いい、ＳＯＳ団として活動する上で大事な事っていうのは……団結心よ！」

キョン「……」

みくる「……」

長門「……」

古泉「……」

ハルヒ「何よ、みんな急に黙っちゃって」

キョン「……ああ、すまん。今のは笑うところだったんだな」

ハルヒ「キョン？　殺伐とした現代には確かに笑顔も大事だけど、今話してる事は違うの」

キョン「真面目な顔で諭すな。……で、団結心だって？」

ハルヒ「そ」

キョン「まあ珍しくまともな話みたいだし、一応続きを聞こうじゃないか」

ハルヒ「そ、そんなに褒めなくっても//」

　いや、褒めてないから。全然褒めてないから。

ハルヒ「ようするにね？　あたし達ＳＯＳ団の団結心をより一層強固な物にする為に――」

>>624
キョン｢ハルヒ、似合ってるぞ(ネコ耳)｣

翌日――お昼――廊下にて


キョン「それにしても……ハルヒの奴、何を言い出すかと思えば」

　　　「みんなで一緒に学食で飯を食おうとか……意外に普通な内容だったな」

古泉「確かに、驚きました」

キョン「もしかして……あいつ、一人で飯を食うのが寂しかったのか？」

古泉「さあ？　どうでしょう」

　　「僕の予想としては、本当はＳＯＳ団のメンバーの中の一人が誘いたかったけれど」

　　「一人だけを誘うのは恥ずかしいから、全員を誘った。そう考えているのですが」

　古泉。意味深な目で俺を見てる所悪いんだがな、多分というか間違いなくそれはハズレだぞ。ほれ。

ハルヒ「こらキョン！　古泉君遅いじゃない？　さっさと走ってきなさい！」

　学食の前に居たハルヒの隣には長門と朝比奈さんの姿があり、その横に置かれた立看板にはこう書いてあった。

『ただいま学食では特別割引メニュー実施中！　＊５名様以上のみ』

　数合わせ、だな。



学食内

ハルヒ「さ、みんな。好きなメニューを選びなさい？　ここはみんなで割り勘だから」

　割り勘でそこまで偉そうに出来るってのも、ある意味凄いな。……って、ちょっと待て、ハルヒ。

ハルヒ「何？　水ならそっちの水道水を」

キョン「そうじゃない。何でこの特別割引メニューってのは炒飯とパエリアしか無いんだ？！」

みくる「あ、本当ですね」

ハルヒ「ちっ……目ざとい奴ね」

　　　「別にいいでしょ？　二種類あれば選択の余地はあるんだし」

キョン「実質的に無いも同然だろうが！」

ハルヒ「全然違うわ？！　いい、炒飯は炒飯。パエリアはパエリアよ」

キョン「本格的な店ならともかく、この学食では殆ど同じ様な物だ」

　値段も一緒、具がちょっと違うだけで味も一緒。一度食えば解る。

ハルヒ「ふふ〜ん。甘いわねえ、文字数が違うわ」

　それが今の話に何の関係がある？！

古泉「まあまあ」

　　「……実は、先日この学食で食料品の誤発注がありまして」

　　「お米を大量に仕入れてしまいまして、保存場所に困っているそうなんです」

キョン「この米至上主義なメニューの理由はそれか」

古泉「この先は推測ですが……」

　　「涼宮さんは普段お世話になっている学食の方の為に、手助けをと考えているんだと思います」

キョン「なるほどね」

　まあ、そんな事情があるとなれば仕方ないか。

　……そういえば古泉、お前なんでそんな学食の内部事情に詳しいんだ？

古泉「ああ、それは誤発注をしたのが僕だからです」

　お前かよっ！

ハルヒ「ほらそこっ！　こそこそ話してないでさっさと注文するする！」

　へいへい……じゃあ、炒飯。

古泉「僕はパエリアで」

みくる「あの、わたしもパエリアを」

長門「わたしもパエリア」

　おお、パエリアが優勢だな。

ハルヒ「じゃああたしは炒飯ね。おばちゃん！　大盛りね！」

おばちゃん「は〜い」


　――とまあ、多少の紆余曲折はあったものの、俺達はみんなで平和な昼食を――


ハルヒ「思いついた！」

　食わせてくれよ、頼むから。っていうか口に飯を詰めたまま叫ぶな。

うわあ安価間違えた上にぶった切ってすまぬ

ハルヒ「このままみんなでご飯を食べるだけじゃ全然面白くないじゃない！」

　お前は昼食に何を求めてるんだ。

ハルヒ「ごほんっ。……いい？　これからみんなをテストをします」

　テスト？

ハルヒ「そう、テスト。みくるちゃん？　ちょっとスカーフ貸して？」

みくる「あ、はい、どうぞ」しゅる

ハルヒ「ありがと！　じゃあ、これでみくるちゃんの目を隠して……と」しゅるしゅる

みくる「え？　え？　な、何をするんですか？！」

　おいハルヒ、いったい何をするつもりだ。

　朝比奈さんが俺的にかなり美味しい外見になってるぞ。

ハルヒ「味覚テストよ。さっきあんたが言ってた疑問にも答えてあげるわ」

　俺の言ってた疑問？

ハルヒ「そ。みくるちゃん？　今から炒飯かパエリアのどちらかを口に入れるから」

　　　「食べてみてどっちか当ててみて」

みくる「あ、は〜い。解りました」

　……まあ、食べ比べなら危険はないか。

ハルヒ「はい、あ〜ん」

みくる「あ〜ん」

　凄い色っぽい！　カ、カメラ！　携帯はどこだ？！

長門「……」

ハルヒ「どっちだと思う？」

みくる「えっと、パエリア……ですか？」

ハルヒ「有希、これってどっちだっけ」

　お前も見分けが付いてねーじゃねーか。

長門「パエリア」

ハルヒ「みくるちゃんやるじゃない！　正解よ！」

みくる「わ〜い、やったぁ〜」しゅるっ

　ああ、目隠しが……。

ハルヒ「じゃあ次は有希ね」

長門「……」しゅるっ

ハルヒ「有希、どうしたの？

　いや、目隠しされたまま俺を見つめられても。

ハルヒ「はいっ口をあけて〜。あ〜ん」

長門「……」

ハルヒ「さ、どっち？」

長門「炒飯」

ハルヒ「正解！　流石は有希ね」しゅるっ

　長門なら、聞けば栄養成分から原材料の出産国まで答えてくれると思うぞ。多分。

ハルヒ「じゃ〜次はキョン」

　待て。

ハルヒ「何よ、頭だけじゃなくて自分の味覚にも自信が無いの？」

　さり気に馬鹿にされてるのもあれだが、何でお前はフォークを準備してるんだ。

ハルヒ「気分の問題よ！」びゅっびゅっ！

キョン「フォークで素振りすんな！　っていうか気分の問題で刺されてたまるか！」

　はぁ……まあどうせみんなやるまでハルヒは納得しないんだろうし、

キョン「古泉、お前がやれ」

古泉「僕ですか？」

　ああ、ハルヒよりは若干だが安全そうだ。

　長門や朝比奈さんに頼むのは気が引ける内容だしな……二人っきりだったら頼みたいが。

古泉「解りました。では」しゅるっ

キョン（この布はさっきまで朝比奈さんの身体に……）

古泉「口をあけてもらえますか？　はい、あ〜ん」

　男に言われたくないフレーズ第一位だな、それ。

キョン「……」むぐむぐ

古泉「どちらでしょう？」

キョン「炒飯だ」

古泉「正解です」

ハルヒ「（うんうん、やっぱり古キョンは王道よねぇ……）」こそこそ

みくる「（どきどきしちゃいますね）」こそこそ

長門「（胸が熱くなる）」こそこそ

キョン「……あの３人、何を話してるんだ？」しゅるっ

古泉「さあ？」

キョン「さて、次はお前の番か」ぎゅっ

古泉「痛っ！？」

キョン「あ、すまん」

古泉「い、いえ。大丈夫です」

ハルヒ「（こ、これは……いいわ！　予想外に結構いいわよ！）」こそこそ

みくる「（キョン古、意外な良カップリング発見ですね！）」こそこそ

長門（撮影中）ジー

キョン「おい、もっとでかい口を開けろ。入らん」

古泉「これでどうでしょう？」

キョン「ああ、それなら……ほれ」

古泉「うっ……ず、随分いっぱい入れましたね」

キョン「男ならぐだぐだ言うな。で、どうだ？」

古泉「……少し、塩辛いです」

　いや、味じゃなくてどっちだと思うかって意味で……ん？

ハルヒ「ご馳走様です！」パチパチパチ

みくる「最高でした〜！」パチパチパチ

長門「満腹」パチパチパチ

キョン「はぁ？　……いや、飯の礼なら食堂のおばちゃんに言ったらどうだ？」

ハルヒ「――さ、これでみんなのテストも終わったし、帰ろっか？」

　待て。

ハルヒ「えっ？　何」

キョン「まだお前のテストが終わってないだろ？」

　別にやらなくてもいいんだろうが、お前が言い出した事だし。

ハルヒ「バカね〜。あたしの味覚をもってすれば、こんなテストを間違えるはずないじゃない」

キョン「そうかい、じゃあさっさとやって、さっさと帰ろうぜ」しゅるっ

ハルヒ「……」

キョン「……」

　おお、ハルヒが急におとなしくなった。

古泉「……念の為に言っておきますが、変な趣味に目覚めないで下さいね？」

　安心しろ、無い。

キョン「ハルヒ、口を開けろ」

ハルヒ「……ぁ……」ｶｱｧ

キョン「舌を出すな！　顔を赤らめるな！　ここだけ変な雰囲気になってるんだよ恥ずかしい！」

　ったく、俺まで変な汗かいちまってるじゃねーか。

ハルヒ「う、うるさいわねぇ……早くしなさい……よ」

　いつもみたいに傍若無人な発言で頼む。マジで。周りの視線が痛いなんてもんじゃない。

キョン「……ほれ、どうだ」

ハルヒ「（あ、海老が入ってるって事はパエリアよね……）」

キョン「……」

ハルヒ「ち、炒飯！」

キョン「残念、はずれだ」

ハルヒ「じゃあもう一回！」

キョン「は？」

ハルヒ「いいからっ！　もう一回テストするの！」

　いや、まあ。いいけどさ。

　いったい何を本気になってるんだ？　こいつ。

　昼休みも終わり、教室――

岡部「みんな、席につけー。じゃあ授業を始め……ん、キョンと涼宮はどうした」

国木田「学食でお昼を食べてるのを見かけました」

岡部「そうか。じゃあ……谷口、ちょっと見てきてくれ」

谷口「お、ラッキー。解りましたー」


　――再び、学食

ハルヒ「ん〜……パエリア！」

　……またハズレだ。

ハルヒ「じゃあもう一回！」

キョン「なあ、ハルヒ」

ハルヒ「何」

キョン「朝比奈さんも長門も古泉も、とっくに授業に行っちまったぞ」

ハルヒ「そうね」

　いや、そうねじゃなくて。

キョン「俺達も教室に行かないとまずいんじゃないか？」

　お前の味覚が残念なのはよーくわかったからさ、もう諦めろって。

ハルヒ「いいから、当たるまでやるの！　はい、あ〜ん」

　はぁ……っていうか二択問題でよくここまで間違えられるな、こいつ。

　まあいくらなんでもそろそろ当たるだろう、そう思っていた時だった――

谷口「おいキョン、エスケープするんならもっと上手くやれ……って」

キョン「……」

ハルヒ「あ〜ん♪」

　この時の俺とハルヒの状況を見れば、学食で目隠しプレイに勤しむ特殊な趣味の二人組みにしか見えないわけで。

谷口「ごっ！　ごゆっくりぃぃぃー！！」

　叫びながら学食を出て行った谷口に罪は無いのだろう。

谷口「長門に続いて涼宮までなんて……キョンの裏切り者〜！！」

　続いて廊下から聞こえてきた、その遠吠えにも似た悲しい叫び声も。

ハルヒ「…………ねえ、キョン。ちょっとあんたと有希の事について聞きたい事があるんだけど」しゅるっ
　
　ようやく外されたスカーフの下から現れた満面の――氷の様に固まった笑み。

　その表情と、ハルヒが手にしたフォークを見た俺は――現実から逃げる為、スカーフを巻いて自分の視界を閉ざした。　〆

支援しときましょ

この間合い、半角カナ、隠れたパロネタ
もし当てたら三度目だけど、まさか三度も当たるわけないよな？

乙っす

>翌日――お昼――廊下にて
この何気ないネタが何というか、ハルヒストっぽくてツボに来たw

なんというか支援せざるを得ない

ＧＪ
だからそのレスは拾うんじゃねーよｗｗｗ

乙＆GJ！

キョンよ…最後に目隠しなんかしたらハルにゃんにあんなコトやこんなコトとか
あらゆる手を使って手籠めに…もとい白状させようと色々されるじゃないか


そうか
計算か

素晴らしき、お題職人。グッジョブと言わざるを得ない。しかもハルヒちゃん…やはりハルヒよりもハルヒっぽい!?

アシカみたいな団長想像して吹いたｗ

アシタカみたいな団長に見えた
お前にキョンが救えるか

ー特に題名を考えていない件＠Wiiーとある改変世界の前のキョンと佐々木＋ハルヒ

ー某大手デパート内の一角にある喫茶店ー
佐々木「おや、キョンじゃないか、久しぶりだね。最近調子はどうかな？
　　　　以前は暑いと思っていたらもう今はこの寒さ、大変だね」
キョン「あぁ、佐々木か？どうしてお前こんなところにいるんだ？」
佐々木「くっくっく、キョン　君はこの寒い日に外にいる方が
　　　　可笑しいとは思わないのかい？こんなか弱い女性が一人ね」
キョン「まぁ…言われてみればそうだが、それなら尚更こんな所にいるのは
　　　　おかしいんじゃないのか？それも一人で」
佐々木「ふむ、キョン　確かに僕は一人と言ったが、それはあくまで
　　　　今の状態の事を表して述べただけなんだよ
　　　　ほら、そろそろ彼女もやってくる時間だ」
キョン「あー、佐々木　とりあえず言いたいことはわかったが…
　　　　お前は今誰かと待ち合わせでもしてｒ」
？？？「佐々木さーん！！」
キョン「！？　おいおい、この声ってまさかハルｈ…」
ハルヒ「あっ！！キョン！！あんたこんなとこで何してんのよ！」
佐々木「やぁ、涼宮さん。悪いね今日は付き合ってもらって。
　　　　キョン、僕は今日彼女と買い物の約束をしていたのさ」
キョン「なっ…お前等、いつの間に仲良ｋ」
ハルヒ「キョーン！！あんた何で佐々木さんといんのよ！！」
キョン「ぐえっ…とり、あえず、首、をしめ、るなハ、ルヒ、頼む」
佐々木「涼宮さん、キョンとは偶然会っただけだからね、気にしないで
　　　　キョンもこの寒い中大凡暖まるためにここに来たのだろうしね。くっくっく」
ハルヒ「まぁ…佐々木さんに免じて許してあげるわ、キョン」
キョン「ｾﾞｪ…ｾﾞｪ…お前は俺を殺す気かっ！！」
ハルヒ「ったくうるさいわねー、そんなに殺してほしいの？(ｼﾞﾄｯ」
キョン「うっ…(くそ、まったく最悪なトンデモ団長だぜ…)」
ハルヒ「…あら？キョン、今何か言った？」
キョン「(ｷﾞｸｯ!)い、いや？何も言ってないぞ(地獄耳かよ…)」
ハルヒ「ふーん、まぁいいわ。佐々木さん、早く行きましょ！」
佐々木「そうだね、もう二人の夫婦漫才を見るのは疲れていたところだよ
　　　　とても仲睦まじい姿よく拝見させてもらったよ。くっくっく」
キ・ハ「「夫婦漫才なんかして(ない)ねえ！！」」
佐々木「おやおや、息がぴったりとは流石じゃないか。くっくっく」
キ・ハ「「う(っさい)るさい!!///」」
ハルヒ「//////もうっ！からかわないで！早く行くわよ！」
キョン「ったく…ハルヒのやつ怒らせやがって佐々木の奴…」
佐々木「くっくっく、キョン　色々と度が過ぎたようだ、すまない。
　　　　しかし面白いものを見れたよ、じゃあまた今度」
ハルヒ「佐々木さーん！おいてくわよー！
　　　　あっキョン！！あんた月曜覚えてなさい！罰ゲームだから！！」
キョン「はぁ…月曜なんてこなきゃいいのにな…やれやれ」
佐々木「キョン、色々と頑張りたまえ。くっくっく」
キョン「はぁ、わかったよ。じゃあまたな佐々木。
　　　　ハルヒー、気を付けないと人にぶつかるぞー！」
ハルヒ「あんたじゃあるまいし！そんなことな(ﾄﾞｶｯ!」
キョン「あーあ…言わんこっちゃねえ」
デパートの壁に強烈なキスをかまして衝突したハルヒであった。

本当に終わりー完ー

色々と＠駄文さーせん

>>655
これは……底知れぬ才能に嫉妬

>>664
乙。とりあえずsageでよろしく

今更ですが感想感謝！投下終了でさるさんでした
ハルヒちゃんのノリで書いてるとどんどん長くなって怖い

>>647 >>650 ありがとう、おかげで最後まで投下できました
>>656　当たりましたか？

おハルキョン

佐々木とハルヒのやりとりは興味深いものがあるよな
短編連載が再会するばいずれ原作でもありうるのだろうか
朝倉ともハルヒは全然会話してないからなんか難しいんだよな

ハルヒちゃんだと腐っぽいギャグも普通に見えなくもないから困る

http://beeimg.mydns.jp/i/azuYy-POAgw.jpg
http://beeimg.mydns.jp/i/azuY64jNAgw.jpg
http://beeimg.mydns.jp/i/azuY05PMAgw.jpg

ハルヒに販促させるのか
悪どいな

おひるキョン

モーションポートレートはなかなか可愛くてよかった

う、うむ！
なんだか興奮してきたよ！

ハルヒ、今日のお前は何かイカ臭いぞ

ハルヒ「どこがなのでゲソ？」

キョン「今日のハルヒ可愛いじゃなイカ」

ハルヒ「キョンを侵略するわよ！…でゲソ」

キョンを侵略…ｺﾞｸﾘ

キョン「理由無き侵略に潰されはしないさ」

ハルヒ　「みくるちゃんとイカ合成したら、可愛いとおもわない。」
キョン　「思わん」
みくる　「禁則事項でｹﾞｿ」

>>681
みくる＋イカｗ
気になったからみくるのイカコス描いてみま

最近は何が流行るかわからんなぁ


みくるも今となってはガチな萌えキャラとも言えんし
寧ろハルヒの方が以外にガチな萌えキャラ？

みくる「アイデンティティークライシスぅ〜」

いつの間にか侵略されとるww

マシンガン構えるハルヒ
………誰か突っ込んでやれよ

11月12日『洋服記念日』
全日本洋服協同組合連合会が1972(昭和47)年に制定。
1872(明治5)年のこの日、「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という太政官布告が出され、
それまでの公家風・武家風の和服礼装が廃止された。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「何時もメイド服だとマンネリだから、みくるちゃんの新しいコスを作ってきたわ！」
朝比奈「ふぇ！あの、私今のままでもいいですよぉ〜」
ハルヒ「ダメよみくるちゃん！秋葉で『第1回AKIBA萌キュンGP』とかやってるけど
　　　　メイドも供給過剰で飽和状態よ！！新たな萌えの開拓の為にも更なるみくるちゃんの
　　　　躍進が必要なの！！これはその第一歩よ！！分かった？みくるちゃん！！」
朝比奈「は、はひぃ！わかりました〜〜！」
ハルヒ「よろしい。じゃぁこの衣装着てみて〜」
朝比奈「はぁ。…なんですか？この水色の紐みたいなの。髪の毛じゃないみたいですが〜」
ハルヒ「それこそ今巷で噂の『イ○娘』！」
朝比奈「は、はぁ」
ハルヒ「普通萌えに軟体動物なんて絡めないわ！寧ろエロよエロ！でも実際は着実の
　　　　その版図を広げこの世界を侵略しようとしている脅威の存在！！
　　　　屋台の定番程度じゃ終わらない驚きの侵食率！！コレこそ今1番のトレンド！！
　　　　いい？みくるちゃん。今日から語尾に『ゲソ』『〜じゃなイカ』をつけて話すのよ！」
朝比奈「如何してですか？」
ハルヒ「はい、ブ〜！そこは『如何してでゲソ？』が正解よ。やり直し！」
朝比奈「ど、どうしてで…ゲソ」
ハルヒ「うんうん！いい感じよみくるちゃん！！今日から貴女は『イ○みくる』よ！！
　　　　その萌え萌えな格好で世界を侵略してSOS団の更なる躍進につなげるのよ！！」
朝比奈「お、おー！…でゲソ」
ハルヒ「先ず手始めにみくるちゃん！」
朝比奈「は、はい！…でゲソ」
ハルヒ「お茶をお願い！」

外野

キョン 「結局衣装が変わっただけで何時もと変わらないじゃなイカ。」
長門　「何時も通りでも良いじゃなイカ。」
古泉　「御二人とも侵略されてるじゃなイカ。」

イカ？　侵略？　マシンガン？

なんなんだ！最近の若者

エビマシンガン？

夏はマシンガン？

　
　　　　　 あたしはイカで、あんたはエビ
　　　　　 この後どうなるか わかってるでゲソ？
　　　　　￣￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ｺﾉ ｺｽﾌﾟﾚﾀﾞｶﾗ ｼｶﾀﾅｸ ﾅﾝﾀﾞｶﾗ!!
　　　 　 　 　,.　- 、
　　　 　　／/　　　＼、　　　 　 .　,. ‐-ｰ- 、　 ｴﾋﾞ ﾄｲｳｺﾄﾃﾞ
.　　　　 <_,/_,. - ―-.ヾ>　　　　 ノ　/　u　 ヽ　 A,Bﾏﾃﾞ ﾀﾞｿﾞ
　　　　　ﾊ芥.lﾉﾒ从从|ﾞt　　 　　ﾉﾊハハハﾊ !
　　　 　 i l (| | ┃ ┃ i |　　　　　!|─　─ ,iﾘ）!
　　　　　i从リ､''' Ｃ''ノﾘl　　 　　,.’ 、〜　ノﾙ´　　 ／i
　　　　　　 ⊂} '^Y^)つ　　　　;'｀;、.　:,.:｀し':ﾞ:｀''':,'.´ -‐i　 ∧∧　ｼｯﾎﾟ ﾀﾞｹﾃﾞﾓ
.　　　　　　　<_o_o_oゝ　　　 　'､;:.: .､.:',.: .:: _;.;. :.‐'ﾞﾞ~ ￣　(ﾟｑ ﾟ )　　ﾎｼｲﾉﾃﾞｱﾙ
.　　　　　　　 (__八__)　　　　　　　 〈_,八__〉　　　　 　 　　 ｗ　 )〜

いつものロダがイカじゃなくて以下略

---

　いか飯ニャ！　おいしそうニャ！　いただきますニャ！
「おいおい、独り占めすんなよ」



ttp://www.rupan.net/uploader/download/1289565885.png

>>691
うめえｗｗｗ

>>692
ぬこ書きさんよお前もかｗｗ

長門｢激辛麻婆豆腐一つ｣

そうかそうか〜わかったぞ
今日は『イカの日』とか『イカ記念日』とか『イカ愛護デー』なんだろ

ハルヒ「みくるお姉さま、愛しておりますですの！」

イカ娘ミーツハルヒはなかなか面白そうだ

11/12の誕生石は｢バイオレットサファイア(青玉)｣、石言葉は｢華麗なる変身｣｢夫婦の絆を深める｣｢心を癒す｣

――――――――――

キョン｢……バイトでもするかな｣
ハルヒ｢イキナリ何言い出すのよ。そこまでお小遣い少ないの？｣
キョン｢お前な、不思議探索の度に理不尽に漱石を失う俺の身になってみろってんだ｣
ハルヒ｢零細企業なんかで働いちゃダメだからね。すぐに路頭に迷う事になるわ｣
キョン｢…って就職するわけじゃないぞ？｣
ハルヒ｢とにかく少しでも待遇のイイ所にしなさい。顔が知られればきっと就職で有利になるから｣
キョン｢先読みしすぎだろ！ どんだけ綿密な未来設計を建ててるんだ！｣
ハルヒ｢不安要素は少ない方がイイでしょ？ あたしを苦労させたら承知しないんだからね！｣
キョン｢あのな、そこは『一緒に頑張っていこうねはあと』とか言うべきところだろうが｣
ハルヒ｢いいのよ！ そんなの言うまでもないコトなんだから｣
キョン｢あーもう……｣

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

古泉 ｢将来像はもう確定してますよね｣
みくる｢それこそ規定事項ですから｣
長門 ｢……ハルキョンバンザイ｣

セーフ！！
ε=┏( ・_・)┛

やっとイカじゃないネタきたよ。イカ好き多すぎ

石の人ガンガレ

まさか丸一日イカ娘に侵略されるとはｗｗ
たまにはこんな日があってもいイカもな

キョン「何これ？」
ハルヒ「食事代よ、あんたが払うのが当然でしょ！」
キョン「何でよ？下っ端に払わせるなんてそこらのチンピラのする事じゃん。
　　　　ほら長門。あげるよ」
長門「・・・」

ハルヒいい夢見ろよ！

眠いじゃなイカ(( _ _ ))..zzzZZ

ハルヒ、起きろ
もう朝だぜ！

おハルキョン！

家の女子小学生にハルヒちゃんをレンタルして見せたら喜んでみてる
ぴーぴーなく羊のみくるちゃんがかわいくて好きだって

さすがハルヒが見初めたみくるちゃん……小学生の心もがっちりゲットだね！

>>700
ありがとうございます。
むしろ流れ切っていいものか悩んだんですが…

ハルキョンの絡み(？)を考えてると毎日の疲れも吹っ飛びます。
｢もうお前…いいよ｣とか言われない程度にイケるとこまでイケるといいなぁ

>>709
応援してます！
ハルキョンの絡みは色々考えるけど、如何せん文章力はない…

そこに愛があればいいのさ！

うむ。真理だな

>>709
書きたい時に書けばいい
記念日の方と同じスタンスでやるのがしんどいなら、書き溜め投下もありかな

あと
石ネタだけじゃなく色々
書いてみれば
また愉しいですよ。

>>709
突き動かされるものを感じて投下するのが正義

兎に角、ネタが浮かんで錬成して投下出来るのが羨ましい
全ての職人にGJ！

さてそろそろハルヒと風呂に入るかな

こんばんニャン

一応前回分再うｐ

ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71314.png

以下今回分
---

　寿司食いねえニャ！
「……喰ってばっかりで大丈夫か、お前？」



ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u71315.png

今日は早いな
しかしまた腹が減るなおいｗ

おつ
食べたりないな、なんか買ってくるか

11月13日『いいひざの日』
ゼリア新薬が制定。
「いい(11)ひざ(13)」の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「ハルヒ！如何したんだ！！」
ハルヒ「躓いて転んじゃった。ちょっとひざ擦り剥いちゃった。」
キョン 「結構擦り剥いてるじゃないか！早めに消毒しないと！」
ハルヒ「別にそんな大した事ないわよ！」
キョン 「しかし消毒液なんて持ち歩いてないからな〜。しょうがない。ちょっと我慢してくれよ。」

ぺろぺろ

ハルヒ「ひゃん！キョンやだ、人が見てるわよ！」
キョン 「こんなもんか。近くに薬局があったから絆創膏買いに行くか。」
ハルヒ「キャ！もう、別に抱っこしなくても。」
キョン 「まぁ此処は俺に任せろ！」



外野


長門　「何やってんだこいつら。」
朝比奈「人前で平気でひざをなめるなんて〜」
古泉　「エロスですね。」

ひざとかももう関係ねーだろこいつらｗｗｗ

ハルヒ「くちびる、噛んじゃった」

ハルヒ「キス、したくなっちゃった……」

ふるふるふるむ〜ん！

11月13日の誕生石は｢ダイヤモンド(金剛石)｣、石言葉は｢困難に打ち勝つ｣

――――――――――

みくる｢誰も見てくれなかったらどうしよう……ちょっと不安です｣
鶴屋 ｢いんや、大丈夫っさ！ なかなか面白い出来だし、何より皆であれだけ頑張ったんだからねっ！｣
長門 ｢……やれるだけのことはやった｣
古泉 ｢最早僕たちにできるのは、運を天に任せることだけですからね｣
キョン｢んなことはわかってるさ。……でも心配する必要は無い、『天』は俺らの味方だよ。なぁハルヒ？｣
ハルヒ｢どうなるか、なんて考える必要も無いわ。この映画は絶対成功するって決まってるんだから！｣

うぉ、気付かなかった……
何だこの流れは(@_@;)
やっぱ記念日さんの仕事は影響力が高すぎると言わざるをえないなw

　今日も大魔神ハルヒからの電話は喧しい程正確に鳴り響いていた。


「なんじゃい」
「あ〜あんたって奴は！
もう許すことはできないわ」

正直意味が分かりません。

「まさかホントに年中発情期とわね、あたしが見張ってないと。
このままじゃ日本中がキョンの被害に晒されることに成り兼ねないわ」
「だからなんの話しだよ」

「う〜煩い！　キョンの煮込みを最初に食べるのはあたしなの〜あんたは黙って、あたしに食べられなさい」

「俺を食っても腹下すだけだと思うが……」
「と、とにかくキョン隔離政策よ！　あんたは今すぐあたしの家に来ること。
当分はあたしが見張り番をしてあげるんだから、発情するのはあたしだけにしなさい！」

何なんだいったい？

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

おはよう、ハルヒ！
いい夢見たか？

無言でキョンをびしばし叩くハルヒさんだ

「あら？エコポイント半分になるのね。みくるちゃんいつもの電器屋にいくわよ」

>>732
「すっすすすすすいません涼宮さん、私ちょっと用事を思い出して･･･」

「あ、有希、みくるちゃん。そこのキョンから離れて！」
「どうか、したんですかああ？」
「・・・・」
「どうもなにも、この男一年中発情期らしいわ。気をつけなさいよ」

昨日からハルヒがうるさい。人を勝手に発情期扱いするのはどういう理由だ？

「テレビで見たよの。一年中さかっておいてメスを追っかけまわしているんだって」
動物じゃねえか！それと俺が何の関係がある？
「で良く考えてみたの。このキョンならどうだろうって・・・・するとばっちりビンゴ！」
ビンゴって・・・
「あんたあたしだけじゃなくて有希もみくるちゃんも追っかけまわしてるでしょ？」
廻してなんかいないぞ。
「うそよ。有希の事を心配してあげたり、みくるちゃんに優しくしてあげたりで・・・」

ハルヒ？

「でもあたしには・・・・・ｸﾞｽﾝ」

どうした？腹でも壊したか？


「・・・用事を思い出した」
え？
「僕もバイトが入ったようですね。これで失礼します。」
おい！
「後はごゆっくりですう」
ゆっくりも何も


「キョン！！」
はい。なんでしょうか？

「今からあたしの事を心配して優しくしなさい！！」

やれやれだ。それから俺が一番気にしているのはお前なんだぜ？

テレビでホエジカ特集でもやってたのかな？

>>734
ハルヒは顔真っ赤にして
見てたんだろうな。

ハルヒ「夜行性……やっぱり」
思い当たる節が多いわ。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%9D%BE%E6%B2%99%E5%A3%AB

wikipediaの黒松沙士（ﾙｰﾄﾋﾞｱ）を調べたら、さりげなく
>ドラえもんやパワーパフガールズなどの外国のキャラクター（2009年8月現在は涼宮ハルヒ）が印刷されていた。

と書いてある。詳細ｷﾎﾞﾝ。

クリスマス正月、も団員連れて不思議探ししてるハルヒどん
これって体裁のいいデートだしな

アシタカなハルヒが浮かんで吹いた

おハルキョン

二万人のハルヒ部隊

>>740
いつまで寝てんの！

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1011287565
人間にも動物みたいな発情期ってあったのですか？もしあったとすれば、なぜ人間は発情期を失ってしまったのですか？

　人間に明瞭な発情期がみられないのは，人間が基本的に　『一夫一妻』　の動物であることと大きく関わっています。

　発情期を　『生殖行為ができる時期』　とするなら，人間は年中発情期ともいえます。　つまり，いつでもセックスが出来ます。
　一方，発情期が　『子供が出来る時期』　とするならば，それは女性の排卵前後の時期であり，月経と月経の間のほんの数日間が発情期であるともいえます。

そろそろ消失ＢＤ・ＤＶＤの発売時期が近づいてきたな
なんか今から三期が待ち遠しい

小さい頃の俺は、宇宙人や未来人や超能力者や悪の組織やそれらと戦う正義の味方なんかの存在を心の底から信じてる、それは可愛げのあるクソガキだった。
町内会で渡された七夕の短冊に、「某龍球アニメの主人公になりたい」「某龍探索記の勇者になりたい」などと割と本気で書き込むほどだったからな。

しかし現実って奴は意外と厳しいもので。
今に至るまで俺には空を自在に飛んだ記憶なんか無いし、掌が光って自動車にコブシ大の穴を空けてオシャカにしたことも無けりゃ、父親の仇を討つために王様に魔王退治を命じられたことも無い。
まぁそれは良いんだ。子供ながらに「そう簡単に空想のキャラクターになれるわけない」と理解（？）していたからな。だが、
「ＵＦＯとか幽霊なら、頑張れば見つけられるんじゃないか？」
と、そう思うのはまだ自然だろう？

　結果から言うと、全戦全敗。一晩中夜空を見張っても、見つかるのは虫さされの痕ｏｎ俺の皮膚。近所で噂の心霊スポットに行っても心霊写真の一つも撮れたためしがない。
　密かに期待してた１９９９年７の月にも、恐怖の大王なんか降臨しなかったしな。

　そして小学校の卒業と同時期、俺は人生で初めて、挫折ってものの存在を知ったんだ。
　【望み続けても叶わないものがある】と認めてしまったことで、な。

　俺は「不思議」を追い求めることをやめた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　……そして月日は流れ……

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


谷口 「キョン、聞いたか？　今日転校生が来るらしいぜ！」
キョン「…そういうのって事前にわかるものだったか？」
国木田「職員室に行った時に聞いたんだって。ほら、谷口は今日の日直だから」
キョン「じゃあ『聞いたか？』って問いかけはオカシイよな。谷口、もう一回やり直せ」
谷口　「あぁ？　いいだろ別に。そんな細かいコトをお前は…」
国木田「そういう細かいミスが積み重なって、女の子は離れていくんだよ」
谷口　「教室入るところからでいいか？」
キョン「入学式からってのはどうだ」
国木田「受精するところからの方がイイんじゃない？」
キョン「そうか、遺伝子レベルの問題だったか…気が付かなくてスマン」
谷口　「え、何この流れ」

　いきなりアホなやり取りで申し訳ない。
　ああ、自己紹介がまだだったな。俺の名前は……なぁ本名じゃダメなのか？　…ハァ、わかったよ。
　あー、俺は「キョン」。甚だ不本意ながらこれが本名って設定だ。そんな日本人居てたまるか。
　んで今会話してた２人は…あ？　省略？　……だそうだ。すまんな２人とも。

　人生初の挫折を知って５年の月日が流れ、俺は高校二年生になった。今のは朝の教室での一コマだ。
　飛びすぎだって？　いいんだよこれで。
　とにかく、俺はあれから何一つ変わったことのない平凡な生活を送っていた。そしてそれはこれからも続いていくんだろう。
　普通に就職して、普通の家庭を持って、普通に歳とって、普通に老衰で死ぬ。
　死ぬまでそんな平穏が続いていく。普通万歳！

　……そう思ってたんだがな。

生徒　「きりーつ、礼！　ちゃくせーき」

　担任教師の岡部がやってきてHRが始まった。
　いつもなら、これまた普通な様式に則った面白みのない言葉の羅列で終わるところなんだが…

岡部　「あー、今日はひとつお知らせがある。もう知ってるヤツもいるかもしれないが」

　ちらりと谷口に一瞥を投げて改めて俺たちに向きなおった岡部は、予想通り転校生の存在を明かした。
　教室前方のドアに、岡部の「入っていいぞー」との声と教室中の視線とが向けられる。　　　　　　　　　

　そして勢いよく開いたドアの向こうから姿を見せたのは、

　どことなく見覚えのある、どえらい美少女だった。

転校生「―――出身、涼宮ハルヒ」

　妙な感覚に心を鷲掴みにされるのも束の間、その転校生の言葉に俺たちは更に度肝を抜かれることになる。

ハルヒ「ただの人間には興味ありません」
ハルヒ「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」

　……恐らく、この中で今の台詞に最も衝撃を受けたのは俺なんじゃなかろうか。
　そんな俺の只ならない雰囲気を感じ取ったのかどうかはわからない。
　呆気にとられている今日からのクラスメイトを一通り見回し、最後に窓際最後尾に座る俺を視界に入れたソイツは、

ハルヒ「…………？」

　整った眉を額に寄せ、

ハルヒ「…………！」

　大きな瞳を何かに思い至ったかのように更に大きくして、

ハルヒ「……見つけたあーーー！！！」

　俺を指差し、聞いたことも無い程の大声でそう叫びやがった。

　……多分この瞬間に、今までの俺の日常は音を立てて崩れ去ったんだろう。
　崩れる音は聞こえなかったけどな。きっと今の大声のせいだ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


　俺は今、屋上に居る。

　Q/何でそんな所に居るの？
　A/あの大声を出した直後、転校生に引っ張られてきたんです。

　Q/何で転校生が屋上に続く道を知ってるの？
　A/昨日の内に一通り案内してもらったんだそうです。

　Q/何で連れてこられたの？
　A/知るわけないでしょう？

　Q/なら理由を聞いてみたら？
　A/それは良い考えですね。

キョン「なあ、おま」
ハルヒ「とうとう見つけたわよ！！」

　A/無理でした。

ハルヒ「さぁ吐きなさい、あんたは何者なの！？」
キョン「イキナリ何を言い出すんだ。俺は至って普通の一般人だが」
ハルヒ「嘘おっしゃい！　一般人が逢ったことも無い他人の夢に出てこれるワケないでしょ！」
キョン「知るかそんなコト！……って待て、夢だと？」
ハルヒ「そう！　白状する気になった？」
キョン「いや、そうじゃなくて…」
　

　そうだ、夢だ。
　俺は「夢の中」でコイツに逢ったことがある。しかもつい最近、だ。
　……しかし。

キョン「……確かに、俺はお前と一度夢の中で逢ってる」
ハルヒ「でしょ！？　一体あんたはどうやってあたしの夢に…」
キョン「知るか。どうせ街ですれ違ったとか、そんなトコだろ」
ハルヒ「……はぁ？」

　夢ってのは、寝てる間に脳が記憶を整理しようとした時に出てくる、只の残滓だ。
　つまり、俺とコイツはお互い気付かぬうちにどっかの道ですれ違うとかしてたんだろう。
　無意識なことでも脳は記憶してる。だから「すれ違った人物」として脳が処理した結果、「夢の中で逢った」ような感覚が残ったってだけ。
　そうさ。きっとそんなトコに決まってる。

キョン「……不思議なんて、そうそうありはしないんだ」
ハルヒ「…………」

ハルヒ「……なるほどね。そうやって、あんたは『不思議』なことに踏ん切りをつけたってワケだ」
キョン「…………何？」
ハルヒ「あたしは違う」

ハルヒ「あたしは、周りとは違う『特別』になりたい」
ハルヒ「不思議なモノを見つけて、自分もそれと同じものになりたい」
ハルヒ「何にも起こらない『普通』の世界なんて、まっぴら御免なの」
ハルヒ「もっと面白い体験がしたい。もっと面白い記憶を作りたい」
ハルヒ「そのためには、踏ん切りをつけてるヒマなんてないのよ」
ハルヒ「その日が来るまで、絶対に諦めない。そう決めてるの」

　……『強い人間』ってのは、こういうヤツのことを言うんじゃないだろうか。
　その真っ直ぐな決意をそのままぶつけられた俺は、自然と心が小さくなっていくのを感じた。
　昔の俺は何をしてきた？
　コイツみたいに、ここまで真っ直ぐな想いを持てていたか？
　
ハルヒ「………よし、決めたわ」
キョン「………え？」
ハルヒ「あんた、あたしに協力しなさい」
キョン「きょ、協力？」
ハルヒ「あたしの不思議探索に協力しなさいって言ってんの！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


谷口　「……キョン、お前どうしちまったんだ？」
キョン「何がだよ」
谷口　「あの転校生といっつも一緒に居ることだよ！　正気か！？」
キョン「……不本意ながらな」
国木田「そう言う割には、随分と楽しそうに見えるけど」
キョン「…………」

　あの転校せ「名前で呼びなさいっていったでしょ！」…あー、ハルヒは有言実行を地で行くヤツなようで。
　あれからほぼ毎日継続して通称「不思議探索」なる怪しげな行為を繰り返すうちに、俺とハルヒは周りから奇異の目で見られるようになっていた。
　良かったなハルヒ、どうやら俺たちは『特別』なもんになれたみたいだぞ。
　
ハルヒ「バカなこと言ってんじゃないの。そんなの『特別』でもなんでもないわ！」
キョン「俺まで一括りにされてんのは言及なしかよ」
ハルヒ「なに変な顔してんのよ。新種の儀式？」
キョン「…んなわけあるか」
ハルヒ「くだらないことしてるヒマがあるなら、もっと動きまわりなさい！　情報収集は基本中の基本でしょ！」
キョン「ハイハイ。仰せのままに〜」
ハルヒ「ふざけんじゃないの！　まったく……ホラ、行くわよ。今度の目的地はあの廃工場だからね！」
キョン「あそこか……自殺した工場長の霊が出るって噂だが、真夜中に行っても何も出なかったぞ」
ハルヒ「ふふん、あんたとあたしの着眼点を一緒にしないでくれる？　目的は霊じゃないわ。宇宙人よ！」
キョン「何？」
ハルヒ「きっと霊が出るってのはカモフラージュで、実際は宇宙人の秘密コミュニティ施設に違いないわ！」
キョン「それは……スマン、正直一理どころか半理も無いと思う」
ハルヒ「うっさい！　あんたは黙ってついてくればいいの！」
キョン「やれやれ…」

　とまぁ、常にこんな感じだ。
　まぁ変な噂を気にする暇も無いくらい、毎日が充実してるってのも嘘じゃあないんだが。
　……妄言だ、誰にも言うなよ。特にコイツには、な。

　だがその時、会話を交わす俺たちをじっと見下ろす視線があることに気付く者はいなかった。


？？？「………見つけた」


　……あ、今さらだが「これ」は状況描写+俺の心情+神の声って設定だからあしからず。
　突っ込みは受け付けんぞ。