1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ここは、けいおん!の平沢唯と平沢憂の仲良し姉妹を応援するスレです。
` ‐、__/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ ヽ: : : : ` 、_
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ l: : < ̄
_/: : : : : /| : : : : : :`、: : : :i:丶: : : :ヽj: : : :ヽ,
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/: : : : : : : : : : : : :|:l :|: :|.,-‐リ }:.リ 丶: lヽ: : : :i: : : : :.|--‐'~ヽ,_
/:, : :|: : : : l: : :、: : : : V:.|: :| |/ --`i 丶: :i:| ヽ:, - ' ̄ )ヽ
::/: : .:|: : : : ト: : 丶: : : :|: ヽ:| __ イニミ }:./ ノ - ─ ' ̄` }
|:i: : : :.|: : : : :|_ヽ: :丶: : i: : :、| ェ=≡ """ レ- ' ̄ _ !、 おねーちゃーん
|: i: : : :| |: : : :| ヽ 、:丶: `´ヘ:ヽ""" ' /-~  ̄ ̄ \ {
:: :.i===|-l:.ト: : | ヽ_ヽヽ: : :ト:| ヽ ( ̄7 / `.V
. | : :i===| レ丶.:| ” し ハ} |V: : | ` _  ̄/-‐ 、 ヽ
|: : :i: : : :| ,▽` 弋_ノ |: : : |' : : : : / ヽ 丶
|: : :レ'}: : ト.{弋 ハ "".}: : :/: : :./ ヽ ヽ
.}: : : : :ヽ: l:.ヽ. ィ,, 、 i: : /~ 丶}
||ヽ| : : : :`': : ヘ マ フ {: / / 丶, ういー
.|八:l: : : : : : : : : :. 、 _ / / _ ヽ
.| |: : : :./|: : : : : ト、:{;.;.;.;./ {、ヽ'`ヽ、, / ̄;,;,; ̄;.;~ ー '  ̄ - |
丶 .|: : : { 丶: :l: : :| ;ヽ.;.;/ {`/;.;.;.;.;.;ヽ、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i.;.;\ ~` - |
|: :l`:_' {ァ丶ト、:ヽ;.;.;/ r/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.l;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.丶. |
ヽゝ ヽニ !-'、;.}、 /ー^l/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;i;.;.;.;.;.;.ヽ ト、
i |丶,U};.;/ `-´~;.;.;.;.;.|\;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;i.;.;.;.;.;.;.;.;l l ヽ
トー /;.;ヽ /、l};.;.;.;.;.;.|. . |\;.;.;.;.;.;.;.;.;l;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;.| }
●主に平沢姉妹について楽しみましょう。
SSなどの創作物も大歓迎です。
●SSを投下するときはなるべく書きためをしてから投下してください。
●荒らし、アンチはスル―でお願いします。
前スレ
【けいおん!】唯×憂スレ 5
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1284823376/ Wiki (過去のSSなどはこちらにあります)
http://www31.atwiki.jp/yuiui/ ゆいうい!(VIPのSSなどはこちらにあります)
http://blog.livedoor.jp/uwii/
. -――- . ..
/ : : : : : : : : : : : \
/: :/ヽ:ト: : : : ::ヽ: : : : :ヽ
.仁/ ヽ\ト、ヽ}: :|: : : : :.
i:ハ{ `ヽ / `!: :ト : : : :l がんばったね
| : }`● ● |: :「 }: : : {
| : {っ ⊂|: 爪|: : : ト 乙だよ!
>>1ちゃん!!
r‐ぅ__ |i: :> _く ̄}_ .イ}/ヽイハ}/
(⌒ 厂从{ V}/V:丁レ/:/ノ::::::V ′
` ´ rヘ,、ノ:/7:「⌒Y::::::: |
ヽァ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|
\__ノY:::ヽ:_ノ::: |
_, -― ‐‐―-- 、
,ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、 、__ __,.. --ー--- 、_
. /.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、 , -' ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、_r、_, --―ァ
/.:.:.:.:.:.:.:;'.:.:/.:.:.:.i:.:';..:.:.:ヘ.:.:.:、:.:.:、.:.ハミ=--'/_,ィ´.:,::'.:.:.,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ\.:.:.:.: く
/.:.:.:.:.:.:.:.::.:i.:./===ハ::.ハ:.:.:.::ヘ.:.:.ヽ.:.ヽ:.ハ  ̄/.:./:./,l.::ii.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.::ハ ヽ.:.ヽ}
!.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:i.:.:.:.:.:./^ l:.! V.:.:.:|ヽ.:.:i..:.:.i:.:.ハ /.:.::./:_/ / |::l l.:.:i.:.:.:.:.:.::.i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.::ハ }.:.:.:.ヽ
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,!.:.:.:.:.:.:i.:i.:.:.:ヘ.:.:/,ィ三ミ Vレ'_、 !.:.i:.:.i:.:l/:/l.:.::レ_、 __l! !.:i.:.:.:.:.:i.:.:i/.:.:.:.:,:.:'.:.:::.:.:.},ノ.:.::.:.:/
、 ノ l.:.:.:.:.:.:.!:i.:.:.:.:.ヘ彳/t';;l ` lイ;;lリ !.,'.:..:.i:.:レ' |.:.:k'i! ,ィミ、 l.:i.:.:.:.:.i:.:.:iニァ'.:..:.:.:.:.:.:.:.::i'}.:.:.:./
.  ̄ |.:,'.:.:i.:.:._!:.:.:.:、ヘ`込り ヾシ l/.:.:.:.:.Vハ |.:.:|;} f!ミi i! V.:.:.:.:::i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:イ !.:::/
. |,'.i:.:i.:.:{ l.:.:.:.:.ヽ.ヘ ::::: ' :::::. !´.:.:.::.:l.:::! !'リ,′ ヒリ リ |.:.:.:;イ人!^Y.:.:.:/.:.:;イノレ'
-- 、/^!.:i.:.{:.:.:ヽV:.i:.:.:ヽヘ ノ.:.,':.:;.イ:.ノ l :::::: |.:./ ノ .ノ_.:.:'.:.,:ィく `
::::::::ハ:::|.ハ:.:ヽ、.:. 人:ヾ.:.:.:.:ヘ_______∩ _,- ´ ̄` Vレ' 八 、 __ レ' _∠_:_::∠.- }
::::::::::ハ:ハ.!ヽュi´ ̄ ̄'´ ̄  ̄`ヽ、.:.:.:.:.:. }-、ー、___.ハ _,... - ' ̄ . . . . . ... l--、_
>>1乙だね、お姉ちゃん
::::::::::::ハ::::::/⌒ ......... /⌒ヽ { '⌒ ̄ フ´ . : :_:_, ----、---、ハt--l
:- '´ ̄ /:^ハヽ、__,,,,ィ⌒ヽ.:.:.::.:.:....... /__,ィ、 .}人 . : :./ ヽ ヽ、)ニニニ、、
_,..//:::::::::::ハ::/ー-、::: } /-'´:::::::ハ .! ト、 . : : . / ヽ ).:.:.:.:.:.:}:}
:ii::::::::::{:::::::::;;::::/::_:_:_:_:_::\ヒー--、___, -'´:,.-=ー-、:::ハ/ l ヽ / ヽ/i.:.:.:.:.:.:.:l:|
::ii:::::::;;|:::::::::::Y::::i::::::::::::::`ヽ1:::::\ /:::::// / \.L. !ヽ `ー-'イ .:: | |: : : : :.:l:|
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::::ii::::::: ハ:::::::/::::::::::::::::::::::::\:ノミミヽ::ヽリ/ノ,ィ┴ヽ \__ト、.ト、 └t┴,l / i .l.!: : : : : :l:|
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::::/. |:/::::::::::::::::::::::::::::::/::::i:::::::::::::::::::::::`ー-、 / \, : | ./ i/ }: : : : : :l:|
前スレ
>>1000ww
ういちゃん、電気消しておねえちゃんとなにするつもりだ
>>1乙
前スレのAA見てふと思い出した
なぜ唯は札束でほっぺ叩いてもらう仕草を憂に望んだのだろう
いつも見るたびに不思議に思ってしまう
Mの気があるのだろうか
たくさん笑いあった後ヘアピン外してた唯と電気消す憂
おっぱじめる2人
続きうpがないまま2スレ過ぎてしまった
>>8 -―――‐-
´: : : : : : : : : : : : : : :`丶、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : /: : : : : : \: : : \: : ヽ
/: : : : : : : : : : /: : : 丶: : : : : : : : : ヽ: : \
: : : : : : : : : : : | : : : : ∧: : : : ヽ: : : : : : : : :\
i : : : : : : : : : : l====/ノ\: : :ト、\ : :| : : j'⌒
|/ : : : : : : : : : |: : : / ヽ: } xミ: :│: : |
/ : :八 : : i{ : : : ==/x=ミ ∨ んハ/リ: : :.|
: : :( : :\八.: : : ∨んi:ハ Vソ '.: : : :|
| : : }>‐=>ヘ : : :代辷ソ 、 xx{: : : :リ
{/∨ `⌒ヽ : : ヽxxx 八: :/ 憂と私だけのひ・み・つ
{ ヽ : : } ( フ イ: ∧{
} , -――ヘ : ト , ..__/レ'|:/
{ /::.::.::.::.::.::.::.∨ ∨ ノ::.::.::.:| ´
∨::.::.::.::.::.::.::.::.::.::', ∨}::.:/::.│
/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.|。 。 /|:/::.::.;′
∧::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: |∨/ /::.::.:/
/i∧::.::.{::.::.::.::.::.::.::.:: VY /::.::.::.{
,′i∧ :.::.::.::.::.::.::.::.::.:: ヘi/.::.::.::. |
i 丶\ヘ :.::.::.::.::.::.::.::.:||.::.::.::.: |
| ーニヘ.::.::.::.::.::.::.::.:i| :.::.::.: |
| ヽ.::.::.::.::.::.::| :.::.::.: |
なんでこの子たちこんなにかわいいの
そろそろ俺はダメかも知れない
唯憂の真理を探す旅に出ます
>>12 ちょ…マジで可愛い
憂と秘密を共有する唯ちゃんヤバい
唯「うい、ついに6スレ目だね!」
憂「やったね、お姉ちゃん!」
唯「よし、このまま憂と愛を語り続けるよ!」
憂「お、お姉ちゃん///・・・うん、そうだね!」
唯「ういー!愛してるー!」
憂「私もだよ、おねえちゃーん!」
てか今日久しぶりに1日中休日で家でゆっくりしてたんだけどさ
1日って意外に長いのな
唯と憂は毎週週末は二人きりで何して過ごしてるんだろうなあ
そりゃあゴロゴロしたりギター引いたりお菓子作ったり昼寝したりして過ごすんでしょう、2人一緒にね
夜は大事な作業もあるしね
>>17 晴れの日は憂の作ったお弁当持ってハイキングとかピクニックとか
>>19 なるほど、そういうのもいいね、想像するだけで和む
. . :⌒ヽ. :´: : : : `. .
,.. :´ : : : : : /: : : : : : : : : : `: .
, :' : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : :: .
' Y Yヽ /: : : : :/ : : : :/} : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
' ! l ', ': : : : :/、: : : / {: : : : : : : : :\ : : : : : : : : :.
_」 | { i ,′: .:∨: : ヽ/ |: : : : : :|: : : : ヽ : : : : : : ハ
' { | j { ,′ : : iト、: : /\ !:.!: : : : :.|ヽ、: : : : : : : : i: : : .
| l l V: /: : {`ヽY `i::ト、: : : :.|イ \ : : : : : : |: : : !
l { '^ ` V. : :八: : :| ァ=ミヽl \: : | ァ=ミヽ: : /: : l: : 八
{ '′ {`ヽ、:_{ : :ヽ:.〃ん。ハ \| ん。ハヾV: : .|:| : : ト、
〉 ゝr }: : : : i{ い::::j い::::リ ハ. :八: : : ! \
! ´ ̄ / ノヽ. |: : : : | ゞ゚-' , ゞ-'′ jノ: ハ: : ',
| / j : : : :ヽ ''' ''' {: : : : :}: : ハ
', 厶ィ=、: :\ ,.ニ、 八 : : :ノ: : : :! 憂と「べんきょう部屋」にピクニックに行って憂の丘をバイキングしてきます!!
', .イ:::::}ヘ::::\: :) {⌒} .イ: j ): : : : : : j
\ -- j::::::|::::\::::\ト . ゝノ .イ::从: : : : :.ハ:.:/
{::{ヽ /:::::::|::::::::::::::::::|ヽ ` ー {´:::ノイ |ハ: : : :| l/
ヽヽハ /.:::::::::::::::::}::::::::::!::::',\ /ハ:::ノ j: : : :ノiノ
Vハ乂 /.::::::::::::::::::ノ:::::::::::l::::::', >ーく/ }:`ヽ}.:/ ′
Vハ フ´.:::::::::::::::/::::::::::::::l::::::::',{ 〃ハ/:::i::::::\
関西在住の人にしか分からないネタ!!
ラブノックが頭から離れない
結局肩身の狭い思いをさせられるのは唯憂と唯梓のどっちも好きな人なんだろうな
なんで肩身の狭い思いをするのか分からんわw
何と戦ってるんだか
別に何かと戦いたいわけじゃないんだ
ただ時々湧く対立厨とか見てるとちょっとね
まあ俺が気にし過ぎてるだけだろうね、正直すまんかった
最近になって唯憂梓スレが立ったと聞いたが?
おおお、いいねえ
そういやクリスマスの夜二人きりで寝たんだな
最高、GJ
>>5だけじゃなくて最後の画像のAAも欲しいね
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 17:05:19 ID:CZhZXzS90
見てるだけで和むわこの二人
素晴らしい
抱き合う二人は見てて和む
食事の画像見ると胸の差が顕著だな
唯「憂の胸は私が育てた」
>>28 看病を見比べるとやっぱりこの二人はそっくりだなあ。
すごくいい。
>>28 こいつらマジで嫌い
こいつらのせいで世の中が汚く見える
本当勘弁してくれ
勘弁してくれ
死にたい
それでも唯憂スレを見ちゃう
>>36 大丈夫だ
この二人が綺麗過ぎるせいで浮き彫りになる俺達の汚い部分も
唯憂を愛していればいつか浄化されるはずだ
宗教かww僕も入信してます
唯憂は世界を浄化する
素晴らしいな
唯憂教 誕生の瞬間である
もうすぐイカちゃんの入浴シーンとエビを買う可愛い姿が見れる
二人はエビフライ好きかな?
仲良く夕飯のエビの背わた取ってるところを後ろから観察したい
なぜか憂ちゃんが焼き秋刀魚を解しながら「これが腸だよー」と笑顔で解説し
唯ちゃんが「憂じょうず〜」と拍手をしながら笑い合っている光景が浮かんだ
すまん誤爆
文才ないけどSS書いたんで何スレかもらいます。
憂視点ですが、途中律視点がはいります。
ちょっと唯が黒いです。
次スレから
遠すぎるだろ…
『余所見禁止令』
キーンコーンカーンコーン…
「ふぅ」
今日の学校も終了、これから放課後です。
「ん〜終わったー♪」
純ちゃんが体を伸ばしながら嬉しそうに言いました。
「あはは、でも純ちゃんはこれから部活でしょ?」
「まあねー、うしっ今日は気合い入れて早めに行こうかな〜」
「純が?珍しい…雨でも降るんじゃないの?」
梓ちゃんがわざとらしく目を大きくしなから外を見て純ちゃんをからかいます。
「なにをー!!言っとくけど部活は真面目にやってんだかんね!!」
「あはは、ゴメンゴメン」
「ふふ」
頬を膨らませる純ちゃんが可愛くて私も思わず笑ってしまいました。
純ちゃんは「くそー」と言いながら素早く部活に行く準備をすると「覚えてろよ!!」と私達に告げ去っていきました。
「なんか悪いことしちゃったかな?」
「まあ純だから平気だよ」
「あっ梓ちゃんひどい」
私達は顔を見合わせてクスクスと笑いました。
「よしっ私も部活に行こうかな。憂、途中まで一緒に行こう?」
「うん♪」
ほんの少しの距離なのに私を誘ってくれる梓ちゃんは本当はやさしい子です。
そうして二人で廊下に出ると、聞き覚えのある声がしました。
「おっ梓と憂ちゃんじゃんか」
「あっほんとだ!!うーい!!あずにゃーん!!」
振り返るとお姉ちゃんと律さんが居ました。2人ともこっちに向かって大きく手を振っています。
「恥ずかしい…」
梓ちゃんは少し呆れ顔です。
素直じゃないなー。なんて思っていたらお姉ちゃんがこちらに向かって走ってきました。
「あーずーにゃーん♪」
そう言いながら勢いよく梓ちゃんに抱きつきます。梓ちゃんは「止めてください!!」と言って抵抗します。
「ふふ」
2人がこうしてじゃれあう姿は微笑ましくて笑みがこぼれます。
「またやってんのかよ」
律さんが笑いながらゆっくりとこちらに来ました。
2人がじゃれあっているので私は律さんの方へ少しあるいて距離をとります。
「律さん達もこれから部活に行くんですよね?」
「まあね。…てかさ、憂ちゃんはあれ見てどう思ってんの?」
律さんがお姉ちゃん達を指差してそう私に聞いてきました。突然の質問に私は「へっ?」と変な声を出してしまいました。
「いやさ、憂ちゃんって唯大好きじゃん?だからああいうのどう思ってんのかなーって」
「えーと、微笑ましい…と思ってますけど」
私は素直な気持ちを言いました。
「嫉妬とかしないのか?」
「しっ嫉妬ですか?…えっと少し羨ましいなーとは思ってます。あっ少しですよ!?少し!!」
嫉妬だなんて考えたことなかった。もともとお姉ちゃんはスキンシップが好きで梓ちゃんを特に可愛がっているからしょうがないと思っていたから…
「そっか、憂ちゃんは純粋だなー」
「そっそんな、考えたことなかったんで言われると気になっちゃいますよ」
「そうなのか?」
なんか今日の律さんは少し意地悪です。…うぅー
「ははっほら見てみなよ、まだやってんぞあいつら」
そう言われたのでチラっとお姉ちゃん達のほうを見てみると先程と変わらずじゃれあっていました。
「あはは、本当ですね」
「あれ?憂ちゃん余裕だね」
「だって少しだけですもん。でもあれですね、2人だけ楽しそうなのは少し寂しいです…」
「おっ?」
2人に対して嫉妬という感情は一切でてこないけど、確かに少し寂しいかもしれない。
そう思った私は…
「りーつーさん♪」
お姉ちゃんと同じように律さんに勢いよく抱きつきました。
「おぉ!?//うっ憂ちゃん!?」
「律さんがこんな気持ちにさせたんだから責任とって下さい!!」
「ははっいいぞー、いくらでもとってやる!!うりうり〜!!」
律さんは私を抱き返してきて私のことをぎゅっとしてくれました。こんなふうに抱きしめるのはお姉ちゃんくらいしかいないので新鮮です。
「きゃー♪」
お姉ちゃんとは違う抱きしめかたに少し違和感がありましたが楽しいと感じていました。
お姉ちゃんが梓ちゃんを抱きしめる気持ちが分かったかも知れないです。
すると…
「憂…」
いつの間にかお姉ちゃんが梓ちゃんから離れてこちらに近づいていました。
「おっ唯、あずにゃん分はもういいのかー?」
「………」
お姉ちゃんは律さんの質問に答えようとせず私をじっと見つめてきます。
「お姉ちゃん?」
私が声をかけるとお姉ちゃんはニコリと笑って手を差し伸べてきました。
「憂、こっちにおいで」
いつもの可愛らしい笑顔とは少し違うお姉ちゃんの笑顔に私は戸惑ってしまいなにも答えることが出来ません。
「憂ちゃんは今あたしとラブラブしてんだから唯は梓のとこいってろよ〜」
律さんがそう言うと私を抱きしめる腕に力を強めました。思わず「ひゃっ」なんて声を出してしまいます。
「りっちゃん、憂が嫌がってるから離れて…」
お姉ちゃんがいつもと違う笑顔で静かに言います。
「嫌がってないよなー憂ちゃん♪」
「えっあっ…」
嫌ではないのは本当なので素直に「はい」答えようとしました。
でも、答えようとした瞬間―
「憂…おいで」
お姉ちゃんがまた笑顔で私に手を差し伸べてきました。
なにかしないとと思った私は少しだけ手を伸ばします。
「…あっ」
次の瞬間お姉ちゃんは私の手首を少し痛いくらいに掴むと、私を思いきり引っ張りました。私の体は律さんの腕の中からお姉ちゃんの腕の中へと移動していました。
「おっお姉ちゃっ」
「あっりっちゃん、私用事があったの思い出したから今日は帰るね」
「えっ?ちょっお姉ちゃん!?」
律さんは少し驚いた顔をしてお姉ちゃんを見ていました。
「おっおう!澪とムギには私が言っておくよ」
「ありがとうりっちゃん♪じゃーね〜」
頭が混乱している私をよそにお姉ちゃんは「ほら憂、行くよ」と言って掴んだままだった私の手首を引っ張り帰ろうとします。
「あずにゃんもバイバーイ♪」
私達の少し後ろに梓ちゃんはいたようで、こちらも少し驚いた顔をして私達を見ていました。
「あっはい!さようなら唯先輩!!憂もまた明日!!」
「あっうん!梓ちゃんバイバイ、りっ律さんもさようなら!!」
私が挨拶をしているのにお姉ちゃんは歩くのを止めてくれません。私はお姉ちゃんにぐいぐいと急かすように引っ張られそのまま学校を出ました。
――――――
――――
――
唯が憂ちゃんを連れ去って姿が見えなくなったところで私はやっと言葉を発した。
「いやーびっくりしたー」
「それはこっちの台詞です」
「おぉ梓、いたのか」
「ずっといましたよ!!」
気をまぎらわせるためにからかったらが怒られてしまった。
「ていうか本当にびっくりしたんですよ!?唯先輩が離れたと思ったら律先輩と憂が抱き合ってて、そしたらあんなことに…」
「あははー、ちょっとしくったな〜…あっ言っとくけど憂ちゃんから抱きついてきたんだぞ!!」
やっぱり憂ちゃんが抱きついてきたところをみてああなったみたいだな。
「なんで憂が!?」
「いや、私が煽ったのがいけなかったんだけどな…てへ♪」
「てへ♪じゃないですよ!憂になにしたんですか!?さっさとはいてください!!」
私は半分脅されつつ憂ちゃんとのやりとりを梓に話した。
「…はあ、なんでそんなこと言ったんですか?」
「んー…憂ちゃんってさ怒んないじゃん?だから唯のこと持ち出したらちょっとはなんかあるかなーって…」
「………」
梓から無言の圧力を感じる。梓はじと目で私を見つめつつゆっくりと口を開いた。
「憂は繊細なんですからもう二度としないでください…分かりましたか?」
「はいぃ…」
流石の私もここは反省。
「まったく、周りから見たら軽く修羅場でしたよあれ…」
「私もまさか憂ちゃんを煽ったつもりが唯をあんなに怒らせるとは思わなかったよ」
でもまったく予想していなかった訳ではなかった。唯は本当に憂ちゃんのことを溺愛してるのを知っていたから。
唯が憂ちゃんに手を差し伸べたのを制したのはからかったつもりだったんだけど…
「憂ちゃん関係のあの手の冗談は駄目だったなー」
「…ですね」
「唯以外で梓が一番憂ちゃんに近いから気をつけろよー」
「…今日のことで唯先輩にとって一番の敵は律先輩だと思いますよ」
…確かに。
「これからは憂ちゃんにボディタッチすんの控えよう」
「それがいいと思います」
「じゃ部活行くかー」
そういって私達は部室へと向かった。…憂ちゃんには後で謝ろ。
―――
―――――
―――――――
学校を出てしばらくしましたが、お姉ちゃんが私の手首をまだ放してくれません。
「おっお姉ちゃん待って!」
「………」
話も聞いてくれません。
こんなお姉ちゃんは初めてでどうしていいか分かりません。それにお姉ちゃんが先を歩いて顔が見れずどんな顔をしているのか分からないので不安になります。
「お姉ちゃ、きゃっ!!」
お姉ちゃんしか見ていなかった私は反対側から歩いていた人にぶつかってしまいました。
私はその人とお互いに謝りあい、別れました。
「憂…大丈夫?」
気がつくとお姉ちゃんが足を止めてこちらを心配そうに見ていました。
「うっうん、大丈夫だよ」
「本当?良かったぁ」
そう言ってぶつかった所を空いている方の手で優しく撫でてくれました。久し振りにお姉ちゃんの優しさに触れた気がしてとても安心しました。
「お姉ちゃん、あのっ」
「余所見してたの?」
「え?あっ…うん」
余所見してたというかお姉ちゃんに付いていくのに必死で周りを見る余裕がなかったのです。
「…珍しいね」
「そうかな?」
「うん。憂が余所見するなんて珍しいからお姉ちゃんびっくりしちゃたよ…本当に」
そんなに珍しいかな?と疑問に思いましたが、お姉ちゃんに相当心配をかけてしまったようです。
「ごめんなさい…」
「なんで謝るの?」
「心配かけた…から」
そう言うとお姉ちゃんは目を細めて「そうだね」と言って頭を撫でてくれました。
「心配したよ?」
「うん…ごめんなさい」
お姉ちゃんの手が今度は頭から頬に手を移動させてきます…少しくすぐったいです。
そのままじっと見つめられます。顔と顔の距離が近くて緊張してしまいます。
すると…
「だからね…憂」
お姉ちゃんが口を開きます。
「余所見しないでね?」
そう言ったお姉ちゃんの瞳からなぜか目が離せなくて身動きが取れません。
でも私の口からは自然と言葉が出ました。
「うん」
私の言葉を聞いたお姉ちゃんは嬉しそうに笑うと優しく私を抱き締めてくれました。
ああ…やっぱりお姉ちゃんの抱き締めかたは落ち着きます。嬉しくなって私も抱き締めかえします。
「あ…」
しばらく抱き合っていたところでお姉ちゃんが声をあげました。そして体を離すと、私の手をとりました。
「…ごめんね」
「え?」
「手首、赤くなってる」
見ると確かに握られていた手首が少し赤くなっていました。気がつかなかった…
「強く握っちゃってたもんね…痛かった?」
「ちょっぴり痛かったけど、もう平気だよ」
「ほんとう?」
「本当だよ」
お姉ちゃんは「じゃあ」と言って指を絡めてきました。恋人繋ぎです。…照れますね。
「えへへ、これなら痛くないよね?」
「お姉ちゃん…」
「よし、じゃあ家に帰ろうか〜」
「うん♪」
そうして私達は家へ向かいました。ふいにお姉ちゃんが「うーいー」と可愛らしく私を呼びました。
「なに?」
「しつこいかもだけど、余所見は危ないから絶対にしちゃダメだよー?」
「うん、今度から気を付けるね」
上機嫌になったお姉ちゃんが手をぎゅっとしてくれました。
そして…
「えへへ、憂大好き!!」
「私もだよお姉ちゃん♪」
そう言って私はもう余所見はしないようにしようと思うのでした。
―fin―
かなりいいです…ヤバいです
マジGJ!嫉妬唯っていいもんですね
>>46ワロタw
すばらしい
終わりです。
無駄に長くてすみません。
こんな唯になってしまったのは避難所で案外独占的の強い唯の話題があったのでつい便乗してしまったからです。
失礼しましたm(__)m
>>46 今気づいた
レスじゃなくてスレって書いてあったのかw
自分はあずにゃんに抱きつき放題なのに、妹が別の人とベタベタしたらマジギレする唯マジ理不尽かわいい
嫉妬する唯はどうやら僕の好物のようです
憂は常に唯一筋だからこそ今回のような事態が起きるんだろうな
それはそうと素晴らしいGJです
憂のヤンデレよりも唯のヤンデレの方がちょっち怖い
>>63 誰もが一度は通る道だからあんま気にしなさんな
SSもよかったよ、嫉妬唯は可愛かった、またなんか書いてくれ
というか、余所見の一言がちょー怖い
やっぱり独占欲の強い唯はいいな
ちょっと待てよ
この展開何スレもやってくれるのかって期待に胸膨らませた奴俺以外でもいるだろ
いやホントまた書いてください
憂ちゃんも唯ちゃんも可愛いGJ
まぁねww3スレ分くらいの超大作読んでみたかったw
恋愛に対して二人とも疎いし、普段は凄く仲が良い姉妹だから
背徳感とかも相まって、こういう展開になると凄いドキドキしてくる
>>38 無いわ、憂を捨てた唯など相手に相応しくない
憂&澪
〃&律
〃&紬
〃&梓
〃&純
〃&和
が良い
>>40 見向きもされんな
>>64 一人暮らしで唯が憂を捨てたら直ちに梓や純へ行きます残念でした
独占欲の強い唯もいいなぁ
マジGJ
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/24(日) 23:24:29 ID:CzVfdRKrO
憂「梓ちゃん純ちゃん、お姉ちゃんが一人暮らししてから寂しいんだ・・・」
梓「連絡は?」
憂「無いんだ・・・」
純「え・・・」
憂「最初は料理のコツや洗剤や色々聞いてきてくれたんだけど・・・最近は・・・」ぽろぽろ
梓「ヒドい・・・」
純「私や梓だったら憂を寂しがらせたりしない!!」
梓「そうだよ憂」
憂「純ちゃん・・梓ちゃん」ぎゅ
〜その頃
唯「そろそろ電話かければ憂は寂しがり屋だから、お姉ちゃん寂しかったよ〜何で掛けてこなかったのお姉ちゃん大好きなのにになるよね」
プルルルル・・・お掛けになった電話番号は現在使われて・・・
唯「あれ〜?」
完
>>71 3000レスか…胸熱
オランダ編余裕で行くね
創っていけばいいんだよ…みんなで3000レスの唯と憂の物語を!(キリッ
独占欲の強い唯もいいものだ。
ギャップ萌えだな。
憂が唯にべったりなのは実際にお姉ちゃんが大好きな事もそうだけど唯が怒るからってのもあるかもしれないなw
唯ちゃんは意外と独占欲強いだろうね
ギー太への執着見てても明らか
>>81 よく鍛えられた憂なら、唯が怒っても「ご、ごめんね、お姉ちゃん(ほっぺをふくらませたお姉ちゃんもかわいい///)」で済ますよw
>>81 それは新しい視点だな。
純あたりに聞けばいろいろと過去のエピソードが出てくるのかもしれないw
和ちゃんあたりから話を聞きたい
幼唯が「大きくなったら憂をおよめさんにしてあげる〜和ちゃんはあいじんにしてあげるね〜♪」
的なことを言ったとか言わなかったとか
幼唯が幼稚に見えた
寝る
>>86 待て待て胸がときめいた
誰かこれでSS頼むわ
>>87 和「今では愛人より姉妹の観測者になりたいわ」
「手をつないで、外へ出よう」見てから唯のカップリングは憂以外考えられなくなった。
前は唯梓派だったんだが。
「手をつないで、外へ出よう」
うん、これ最高だったよね。いままでの唯憂ssの中で一番好きかも
「○○派だった」とかは言わない方がいいぞ
そのカプ好きな人もいる訳だから。
まぁ自分も回りに回ってここに行き着いた人ですが…
最初から唯憂スレにいる人には感謝したい
素晴らしいSSを残してくれてるからね(もちろんVIPの唯憂SS作者さんもね)
憂スレが変態すぎてついてけないので、今日からこっちに移住します
唯「ういちゃんのおっぱいがなんたら…っと」カタカタ
憂「お姉ちゃん…?」
憂スレの変態どもは唯だったのか
ネタバレは発売日まで待ちなよ
まだ見たくない人もいるだろうし
どおどお
>>91 俺は産まれたときから唯憂派だ、このにわかめ
>>28 甘えちゃう唯がこっちも泣きそうになるくらい良い
でも、唯は何で泣いてるんだっけ
ある日突然唯が男体化したらふたりはどうするのかな?
男体化あたりは余所でやろうな。
ただでさえ好き嫌いがハッキリ出る上に板も板なんだから。
そういうSSあったね、唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」ってやつ
憂「私はどんなお姉ちゃんでも愛します」
>>109 実はあれで唯憂に目覚めたんだとカミングアウト
純粋なる唯憂の民よ済まない
男体化からとか邪道すぎるね
いやあれはあれで憂ちゃんの純粋な唯への愛情が感じられて良かった
そんな僕は百合というより姉妹愛派
お互いを誰よりも大事に想い合ってる描写があるSSは全て大好物
二人の濃すぎる17年間をもっと掘り下げてくれ
>>110 既に「お姉ちゃん」じゃなくなってる件……
それは冗談としても、あんまりキャラの重要な構成要素をすげ替えておいて
唯憂ですよとか言われても正直反応に困るというか
やめろとは思わないけど、住み分けって大切だと思う
ういちゃん見てたらいつの間にか唯憂に辿り着いてた
くっつく二人が可愛すぎる
唯憂である必要性皆無なのもあるのは確かだよね
でもそんなSSもやっぱり読んじゃう
たどり着いた経緯でいくとやっぱ1期7話あたりが多いのかな
あんな砂糖吐くくらいのダダ甘空間が本家によるものって時点で凄すぎる
そしてその勢いのまま8話冒頭からいちゃいちゃだし
俺は病気の憂ちゃんがみんなにお茶を出そうとするシーンできゅんときた
その流れのままU&Iで憂ちゃんに思いっきり愛情表現する唯ちゃん見たら目覚めざるを得んでしょう
なんとなくSS読んでてこの2人いいなと思ってた、実家に帰ったら弟がDVD持ってて見てみたら7話でどっぷりはまった
今年の1月の話
和って弟いたような
なんだ和ちゃんか
りっちゃんかもしれないじゃないか
りっちゃんか…
新たな真実だな
アニメ放映中はお姉ちゃんの世話をする憂ちゃん可愛いお姉ちゃん大好きな憂ちゃん可愛い、くらいだったのに
最終回の一週間後に唯憂分不足がいきなり爆発した
クッションの綿を使ったホワイトクリスマスのシーンで涙出るほど
癒やされて以来、唯憂のファンになったな。ずっと仲良しでいてほしい
聖なるクリスマス回は、我々にとって、聖なる唯憂記念日
一期後半二期全体ほぼ梓だったからちょい不満
中でも受験!が嫌
お百度参りは百回参らないと効果無し、千円とか金額の問題ではないのに梓のお陰みたいになってた
チョコレートも結局憂→唯シーンが無く
合格発表も梓に知らされた様子に重点が置かれていた
何?この踏み台扱い
ふたりが名前を呼びあっているだけで幸せ
くっついてたりなんかするともっと幸せ
>>127 はげどう
2人がけいおん世界に生きていてくれるだけでもう
唯「うい〜♪」
憂「何、お姉ちゃん?」
唯「えへへ、呼んだだけ〜」
憂「もー」
唯「うい〜♪」
憂「何ー?」
唯「えへへー」
憂「もうっ」
憂「…」
憂「お姉ちゃん♪」
唯「なぁに?」
憂「ふふっ、呼んだだけだよ〜」
唯「むぅっ、この妹は…」
唯「おしおきーっ」ギュー
憂「きゃっ、お姉ちゃん苦しい〜」
唯「へへへ、うい〜♪」ギュ
憂「…クスッ、お姉ちゃん♪」ギュ
唯「ういー♪」
憂「お姉ちゃん♪」
唯憂「えへへー」
こうですか?わかりません><
悶死しそう
ここの連中は当然アルバム買って身悶え済だよね?
アルバム買うけどなんか唯憂的なのあるの?
婆さんになっても妹に身の回りの世話受けてそうだよな
ネタバレだけど唯憂は
>>97の唯憂絵(唯作)ぐらいだよ
唯憂で最大の障害は梓
邪魔以外の何者でもない
U&Iは?
ここのスレずーっと見てるけど、ストーリー作る人達みんな上手いねー
何かセリフとか本当にその声優が言ってても違和感ないくらい
その情景が想像できる。
バカップルものも、シリアスものも素晴らしい。
いつもいい物読ませてもらってみなさんありがとう。
>>133 カセットの時間がなくなって
「せめてU&Iだけは〜」
wikiとか見てると幸せな気持ちになる
日曜日の麗らかな午前中
大好きなお姉ちゃんとお家で一緒に過ごしています。
リビングでゴロゴロするお姉ちゃんはとてもかわいいです!
今日も朝からお姉ちゃんはご飯をいっぱい食べてくれました。
美味しそうに食べるお姉ちゃんはかわいいですね!
朝ご飯を食べた後は身体がぽかぽかになります。
お日様も陽気でついつい二度寝したくなります。
唯「ういー、こっちおいでよ。ここ暖かいよ」
そう手招きをされ、リビングの大きな窓の下へ行きました。
外から日が差し込むこの場所は身体も心もじんわりと温めてくれます。
そして私はお姉ちゃんに手を引っ張られ、お姉ちゃんの胸へと飛び込みました。
少し勢いが強かったらしくドンっと胸へ頭をぶつけてしまいました。
憂「あっ、ごめんね。ぶつかっちゃった」
唯「ううん、全然痛くないよー」
そう言うとお姉ちゃんは私の頭を撫でてくれます。
それが気持ちよく、私はお姉ちゃんの胸へ身体を預けたままにしました。
唯「憂はあたたかいね」
憂「お姉ちゃんがあたたかいんだよ」
唯「ういだよー」
憂「お姉ちゃんだよー」
唯「うーいー」
憂「お姉ちゃんー」
唯「むぅ……」
憂「えへへ」
そんないつもと変わらないやり取りを繰り返します。
でもいつでもどんな時でもこのやり取りは楽しいのです。
お姉ちゃんが「うーいー」と呼ぶ声が心地よさを誘ってくるようです。
憂「お姉ちゃんもう一回私の名前を呼んでー?」
唯「ん〜いいよ」
唯「うーいー!」
憂「わぁ……嬉しい。ありがとう」
唯「憂のためだもん」
そう満面の笑顔で言ってくれました。
唯「ういも私のこと“お姉ちゃん”って言って?」
憂「うん!」
憂「お姉ちゃん!」
唯「おぉ、響きが良い……」
憂「ふふふ……お姉ちゃん!お姉ちゃん!!」
唯「負けないよぉ。うーいー!うーいー!!」
憂「お姉ちゃん上手!」
唯「えへへ〜ういには負けるよ。私、ういの声だーいすき!」
憂「私もお姉ちゃんの声がだーいすき!」
そう二人で言い合い、笑い合いました。
唯「ういもっとこっちおいで」
憂「もう十分近いよ」
唯「もっと抱きついていいよ」
憂「……うん」
お姉ちゃんの心音が聞こえる位ぎゅっと抱きつきます。
外のお日様以上にあたたかいお姉ちゃんの身体。
この温もりが私に安息を与えてくれました。
憂「お姉ちゃん」
唯「なーに?ういー」
憂「言ってみただけー」
唯「じゃあ私も!うーいー」
憂「なあに?」
唯「言ってみただけー」
憂「……えへへ〜」
唯「……えへへ〜」
幸せです。本当に幸せです。
お姉ちゃんのキレイな声で名前を呼ばれれば
幸せ気分でいっぱいです。
お姉ちゃんの声もまだまだ聞き足りませんし
私も“お姉ちゃん”と言い足りません。
でも一日は長いです。まだ午前中ですから夜まで
“お姉ちゃん”と言い続けたいと思います。
おしまい
>>127 名前を呼び合う声と表情をもっともっと堪能したい
映画で呼ばないかな
GJ!名前を呼ばれるだけで幸せっていいね!
最高だった、GJ!永遠に続けて欲しい
唯の発する「うーいー」って言葉には
憂だけが感じ取れるf分の1姉妹揺らぎがあるんだろう。
唯「う〜い〜♪」
憂「おね〜ちゃん♪」
このキャッチボール脳内再生するだけでいくらでも時間潰せるから困る
>>148 やってみたらこれはマジでいけるな
自分でもびっくりした
俺もやったことあるけど顔がニヤけるから外ではやらない方がいいぞ
ほう俺の仕事中の暇つぶしと同じ事をしてる奴がいるとは
仕事しろww
まぁ唯憂なら仕方ない
あまりにも寒いのでSSであったかあったかしてみた
5レスほどー
唯「うぅ、さぶさぶだよぉ…ういー」
憂「なんだか急に冷え込んだね〜、お姉ちゃん」
唯「いよいよ冬が近付いてきているんだねぇ…」
憂「冬…かぁ。楽しみだなぁ…」
唯「ほえ?そうなの?」
憂「うん。私は冬がいちばん好きだよ」
唯「そーなんだぁ。でもどーして?」
憂「えと…色々あるんだけど、やっぱり…」
唯「やっぱり?」
憂「お、お姉ちゃんとの思い出が…いっぱいある季節…だから…///」
唯「うい………(かっ、かわいい…)」
憂「例えば小さい頃のあのホワイトクリスマス…お姉ちゃんは忘れてるみたいだけど、私はほんとに嬉しかったよ!」
唯「うーん…ういにとってそんなに大事な思い出を忘れてるなんて…わたしのばかぁー」
憂「ううん、気にしないでお姉ちゃん。そう思ってくれるだけでまた嬉しくなっちゃった…えへへ」
唯「(うう…健気さが眩しすぎて直視できない…)」
憂「クリスマスといえば…お姉ちゃんがけいおん部に入ってからのクリスマス会もすっごく楽しいよ!」
唯「それはわたしも!…って、わたしが部活初めてから?クリスマス会ならそれまででも和ちゃん呼んで毎年やってたけど───」
憂「うん、勿論それまでのも楽しかったんだけど…」
憂「けいおん部の皆さんと集まって賑やかにクリスマス会やるようになってからは、お姉ちゃんも活き活きしてて」
憂「見てるこっちまで楽しくなっちゃうから」
唯「そっかぁ…実はわたし、部活始めてからういのことあんまりかまってあげられなくて…何だか申し訳なかったんだよね」
唯「でもういがそういう風に思ってくれてたなら、ちょっと安心したかも」
憂「うん。だから私のことなんて気にしないで…お姉ちゃんはお姉ちゃんのしたいことをしてくれていいんだよ」
唯「(うい………)」
唯「………………」
憂「お姉ちゃん?」
唯「………………ふっふっふ、言ったなー…?うい…」ジリッ
憂「へっ?」
唯「これが…今わたしがしたいことだぁーっ!!」ギュゥーッ
憂「ひゃっ!ど、どうしたのお姉ちゃん!?」
唯「ういー…ういはもっとわがままになってもいいんだよ…?」ナデナデ
憂「あ………」
唯「さっきの言葉、本音じゃないよね…?それくらいわかるんだからっ」ギュゥゥ
憂「そっそんな…私はお姉ちゃんが幸せなら、それだけで私も───」
唯「わたしは『憂が本当に幸せ』じゃないと、幸せになれないよ?」
憂「!!」
唯「ねぇ、うい?聞かせてよ。憂の本音を………憂にとっての、本当の幸せを」
憂「(そそそっそんな耳元で囁くなんて…反則だよぉ…!///)」
憂「……………」
憂「………………どうして」
唯「?」
憂「どうして、わかっちゃうのかなぁ…」
唯「…ふふん、ぐもんだねうい!それはわたしがういのお姉ちゃんだからだよっ!」
憂「………えへへ、そうだよね…」
憂「お姉ちゃん」
唯「んー?」
憂「離れないで…もっと、ぎゅーってして………それが今の私の、本音だよ」
唯「………」
唯「えへへ…いい返事だね、憂」ギュッ
憂「お姉ちゃん…♪」ギュ
─────
────
───
──
─
憂「そういえばね、冬が好きないちばんの理由…まだ言ってなかったんだ」
唯「ほぉ〜、なになに?」
憂「寒くなってくると…このマフラー、巻いて歩けるから///」
唯「おぉ!わたしも寒い時はブークロちゃんが大活躍だよ!」
憂「ブークロちゃん?」
唯「ブークロちゃん!ういに貰った手袋の名前だよぉ〜」
憂「わぁ、素敵な名前…!良かったね、ブークロちゃん♪」
唯「でへへ。これ着けてると、あの時のこと…思い出すんだよね」
憂「あの時って?」
唯「わたしとういがこれをプレゼントしあうきっかけになった…あの寒い日のこと」
唯「ブークロちゃんを手に着けてると、あの時みたいにういが手を重ねてくれてる感じになるんだぁ」
憂「あっ、それは私も一緒だよ!このマフラー巻いてると、あの時みたいにお姉ちゃんのマフラーに包まれてるみたいで…」
唯「だよね!もぉブークロちゃんはさいこーだよぉ…これ着けてギターも弾ければ完璧なのにっ」
憂「あははっそれは仕方ないよぉ、手袋なんだし」
憂「でも、私も…このマフラーでひとつだけ残念なこと…あるかも」
唯「え゛っ!?やっぱりあのデザインが───」
憂「ううん、そうじゃないよ。あの絵はお姉ちゃんらしくて大好き!」
唯「(よ…よかった………ってあれ?あの絵がわたしらしいって…)」ガーン
憂「このマフラー巻いてると…も、もうあの時みたいに…お姉ちゃんと一緒の…マフラー…巻い…て…歩…け…ない…から…///」ボソボソ
唯「うっ、うい…(可愛いよー!!可愛すぎるよー!!!わたしの妹はこんなに可愛いに決まってるよー!!!!)」プルプル
憂「お…お姉ちゃん…?」
唯「(上目遣い!?……………もう…ダメ…)」
唯「………ういーーーーーーーっ!!」ギューーーー
憂「ふぁ!また…ってお姉ちゃん、くるしいよぉ…♪」
唯「ういういういっ!このこのぉー!ういやつめっ、もじどおり!」スリスリナデナデ
憂「あはっ…お姉ちゃんどうしちゃったの…っ」
唯「ういが可愛すぎるのがいけないんだよ!もうういは誰にも渡さーーーーーん!!」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
憂「えへへぇ…♪」
─────────
その後、私はお姉ちゃんと一緒に外へ出て寒い街中をお散歩しました。
お姉ちゃんは『ついうっかり』自分のマフラーを忘れてしまったので、『仕方なく』私のマフラーを一緒に巻いてあげました。
私も『ついうっかり』自分の手袋を忘れてしまったので、お姉ちゃんは『仕方なく』ブークロちゃんを片方貸してくれました。
もう片方の手は、お互いで手を繋いで補います。まるで…あの時のように。
唯「あったかあったかだねぇ、うい〜♪」
憂「うん!あったかあったかだね、お姉ちゃん♪」
これから毎日、寒い日は私もお姉ちゃんも…ついつい『うっかりさん』になってしまうかもしれませんね♪
おわり
いじょー
寒くなってくると唯憂妄想が加速する
憂「ふ、冬になると…冬になるとお正月にお姉ちゃんと姫初め出来るから私は冬が大好きです!!」
って言うと思ってたのに…乙です。
>>159読んでいたら心があったかあったかで温まったよ。乙でした。
>>159のおかげで仮病で休もうとしていた会社に行く元気が出ました
おつ、そしてありがとう
癒されたよーあったかあったか♪
あったけぇあったけぇ
GJ!ニヤニヤが止まらないw
>>159 あったかい気持ちになったGJ、しかしマジで寒い、ちょっと早いけどこたつ出した
唯は暖房よりこたつ派っぽいよな、2人でこたつでぬくぬくしてるとこ想像すると和む
唯は間違いなくコタツっ子
お正月の時からして
死ぬ…あったかあったか死にする……
はい死んだ 俺しにましたー
おおGJ!でもちょっと唯のまつ毛が太い気がする
>>168 >>サイズ変更可能なので
EPSならもっと嬉しい
乞食w
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/27(水) 23:51:56 ID:dqQmQQZ3O
>>170 GJ
唯梓とか中身薄っぺらいが唯憂は分厚い!!
>>170 何というか、この姉妹は・・・かわいすぎるよ・・この二人ほど仲が良く、可愛い姉妹みたことない
HTT2の歌詞カード、U&Iの絵が最高だな(発売日前にここでネタバレされてたやつ)。
U&Iは憂のために作った歌だよ、という唯の気持ちが伝わってくる。
あれはいいもんだ、ちょっと感動しちゃったよ
あれ唯の気持ちがこもってていいよなぁ
歌詞カード見てなんかもうラブラブ過ぎて涙出てきた。
二期ではあまり描写無かったけど、
堂々ではなく、こうやってひっそりと愛を育む平沢姉妹に感動した
>>170 何度見ても幸せな気分になれるなぁ。乙です!
ちょっとSSを書いてみたので2、3レスお借りします
唯「んっ……ういぃ……もっと優しく……」
憂「だめだよお姉ちゃん、奥まで届いてないもん」
唯「だ、だってぇ………あふっ…………うぅん……」
憂「変な声出さないでよ……」
唯「むりだよぉ……、へ、へんなかんじするんだもん……」
憂「じゃあせめてじっとしててね、すぐ終わるから」
唯「うん……がまんするよ……」
憂「痛かったら言ってね?」
唯「わかったよお……あっ……」
憂「痛い?」
唯「だいじょうぶ……続けて……」
憂「もうちょっとだからね……」
唯「はぁ……んっ……、そこっ……あぁっ……」
憂「うふふ、ほら、お姉ちゃんのこんなにたくさん出てきたよ……」
唯「み、みせないでぇ……」
憂「まだ終わらないよ……ほら、逆向いて」
唯「うぅー……」
憂「痛かったらぎゅってしていいからね?」
唯「うん、うい、優しくして……」
憂「いくよ、お姉ちゃん……」
唯「んっ……」
憂「気持ちいい?」
唯「うん……」ぎゅっ
憂「ふふっ……」
唯「はぁっ……あん……、うい……」
憂「むりしなくていいからね?」
唯「ううん……、もっと奥……、奥までいれてぇ……」
憂「うん、わかったよ……痛くないようにするからね」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
唯「はー、すっきりしたー!」
憂「お姉ちゃんずいぶん耳垢たまってたね」
唯「えへへ、お恥ずかしい……」
憂「あ、忘れてた」
唯「ん?」
憂「耳貸して?」
唯「ほいほい」
憂「ふーっ……」
唯「あふっ……」
おしまい
エロ可愛い
二人とも抱きしめたい
わかっていた、わかっていたはずなのに…!GJ!
だまされたー
と思ったら騙されてなかった……だと?!
GJ!
最後の数行が見えないんですけど
この二人なら日常的にこんなことしてそうだww
GJ!かわいかったよー
>痛かったら、ぎゅってしていいからね
可愛いすぎんだろ
俺もぎゅってしたいわクソッ
なんか可愛い小動物を見てるみたいに癒される
>憂「ふーっ……」
>唯「あふっ……」
かわえええええええええええ
最高やね
唯憂の日常ってヤバい
_____
. , -― '"´: : : : : : : : `丶、
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
'´: : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : :\
. /: : /: :イ: ∧ヽ、: : : : : : : : : : ヽ: : : : :ヽ
/: : /: :/ |: :小::ヽ\\ : : : : : : : !: : : : : '
. ,': : : l: : | |: ! | '、!¨"\ヽ: :!|: : : :| : : : : ::i
l: : :l :!: :.レ´l:| ! \ __ヽ∨|: : : :| : : : : ::|
|: : :|: !: :| _| ´ィニミ、 |: : : :|:_: : : : :|
|: : :|: :!: | x弍 ` r込ヾW: :「_ヽ: : .!|
r――――.、 l: |い: l: | l !ヒヽ 弋_ソ |: :/ヽ }: : :!|
| r‐┬‐┐ | ヽト、: :ハ゛弋ノ ,,,, レ' /: : : !| おやすみ、お姉ちゃん
| | |:::: :| | ∨ト.ハ ''' ' fT´: : : : :ハ
| | ._.|___:r-r-、_ !ハ r‐┐ /|j: : : ヽ: :∧
| | |:::::l\\ヽヽ. |: ゝ、 `ー′ / !: :|: : : :|: :、:|
| | |::::::\ヽ. ヽ. |: |: : > 、.... ィ |: :|: : : :|: / |
ヽ 二二二ニ 、 , -ヽ |ハ: :l、: : ムァ,弌 , ィ´∨\ : :!/
\` / \ | \| X:レ'f__ イ -‐  ̄ ヾ !
. `ー{l \ /イ / \
l ` 〃 ` ー '´', ! \
. l / ', l \
\ /〉 _ ',', |
. ー 、 // /ム _ ぃ. | l
∨' /, r'´/,、ヽ ぃ. | |
l `┘/〃/ ぃ ! |
| ` ¨´ ヽl /
____
/⌒´: : : : : : : : : :`丶
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
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. : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : .
. /: : : :/: :/: : : :|: : : :i/\: : : : : : ヽ: : : : '.
/ : : : ,': : : : /│: : :.| ⌒\ : : : : : ', :!: :│
,′: : : i: : |:./'⌒ i: : : :| _\: : : : | |: : :| ういー
. i: / : : :|: : i/ __ レヘ: :| xぅ=ミ、 : :| ト: : | いっしょに寝てもいい?
. | ': : : : | : :| xぅ=ミ ∨ んィハ }ト: : | |ノ:八
|i: |: : : | : :l. {!仏ィハ ヾ.:ソ〃:∨ |:/: ハ
|: :!: : 八: :|、`ヾ.:ソ , 、、、/: :, : : :|: : : :│
|:│:/: :ヘ: ハ 、、、 __ i: /: : : , : : ∧|
∨: {.: : : :ヽトヘ. V' 〕 |/: : : //}/⌒\
|:.:八 : : : :.∨ ゝ._ |: :_:_厶=‐-、_ ヽ
∨\>─┴:==≧=‐::-=<⌒.::.::.::.::.::.::.::.} ',
/}.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.〈 |
{/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./::.: } |
,'.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./.::.::.:: ∧
{.::.::.::.::.::.::.::.::.:{:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.} / |
:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:,.:-‐'つ:.ノ.::.::.::.:: j/ ノ
ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.\/⌒\ ⌒¨_).::.::.:: / 〈
{八.::.::\.::.__/ \ _).::.::.:/:} }
} >¬⌒/ } -}.::.:__ノ |
( | ̄ヽ/ |
〉 _ノ⌒⌒\ ノ
{ /{ ノ
おっと
邪魔しちゃ悪いね
>>196 おい結果的に邪魔してるじゃねえかよ
死刑に処する
甘々唯憂SS書くから許して…
今日中だぞ
早くあったかあったか♪してくれないと俺風邪ひいちゃうぞ
寒いのであったかあったかひとつください
手が凍えるぜ
二人を見て温まりたいの
コンビニであったかあったか売ればいいのに
にっくまんほっかほか〜
今日憂ストラップ発売日だね
唯と憂のイチャラブひとつ下さい
アマゾンで憂ストラップ見てきたらよく一緒に購入されている商品が唯ストラップでちょっとあったかあったかになった
唯ストラップの方もよく一緒に購入されている商品憂ストラップだなw
うわぁ、なんかそれいいね。唯と憂はどこでも一緒なんだなぁ
あったかあったか♪
唯「えへへ、憂ストラップ買っちゃった!!ん〜可愛い♪…携帯に着け…いやもしかしたら無くしちゃうかもしれない…鍵につけようか…そうしたら憂がキズだらけになっちゃうし…そうだ!!
この憂ストラップは私のベッドで一緒に寝る用にしよう!!
よ〜し、次の憂ストラップはどうしようかな…この憂ストラップも一緒に寝る用に決定!!次の憂ストラップは…。」
唯「…結局30個とも一緒に寝る用になってしまった。」
憂「お姉ちゃん…私よりストラップがいいの?」オロオロ
キャラソンはまたおねちゃんソングかな
キャラソン出るのか、お姉ちゃんソングだといいな
唯「憂と一緒に寝られない夜用です!!じゃあ憂、気持ち良い事しながら一緒に寝ようか?」
憂「いいことって・・なに、お姉ちゃん?」きょとん
唯「それはもちろん…
耳 か き だよ!!」
そして
>>183へ
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/30(土) 00:20:51 ID:GsMSQvM2O
ストラップ、俺、ストラップ
で寝るとするか
ストラップ来てねーぞどういうことだ!!!!!!!
放課後ライブの唯憂が呼び合うのやっと見れた
可愛すぎる
>>219 唯憂が揃っているとかなり頻繁に発生するよね。
可愛すぎてたまらん。
誰か動画でうpしてよ
頼むよ
眺めてたらこんな時間に…
最近寒くて、朝、なかなかふとんから出られませんよね。
ということでまた2、3レスお借りします
唯「うーいー……」もぞもぞ
憂「んぅ……ぉね……」ぎゅっ
唯「ぁ……た…か…」
憂「すや……」
唯「むにゃ……」
憂「はっ……」ぱちっ
憂「えっ、めざましっ、……。寝ぼうだよお姉ちゃん!」がばっ
唯「へっ……」ぱちっ
唯「わっ、わっ、もう8時半!?……って……」
憂「どうしたのっ、早く起きなきゃっ、遅刻だよぉ!」あたふた
憂「どど、どうしよう……!」
唯「……うい、きょうは土曜日だよお……」
憂「……あ…………///」
唯「ういったら寝ぼけちゃって……」
憂「ごめんなさい……///」
唯「いーよ、慌てるういもかわいかったしね!」
憂「うぅ……」
唯「さっ、二度寝しよっか?」
憂「でも、朝ごはん作らなきゃ……」
唯「……あと10分だけでもふとんでいっしょにいたいのっ!」
憂「……10分だけだよ?」
唯「うん、10分だけ……」
憂「……そろそろ10分たったよ、お姉ちゃん」
憂「……お姉ちゃん?」
唯「すぅ…………すぅ…………」
憂「寝ちゃってる……」
唯「うぃー……むにゃ……」
憂「かわいいなぁ」くすっ
憂「最近、寒くなってきたなぁ……」
憂「わたしもねよ……」
ぎゅっ
唯憂「あったかあったか…………」
おしまい
かわえええーー!!GJ!
この二人はなぜ寝ているだけで可愛いのだろうか
○月▽日
憂の部屋からエネ○ープ充電器が8つも出てきた。
これって結構言い値段するんじゃなかったっけ。
ねえ憂、何。何してるの。お姉ちゃん心配だよ。
超GJ、唯憂可愛すぎ
唯&憂ストラップきたああ
これであと2週間は生きていられる
いいな俺も買おう、アマゾンだと高騰してるしもうちょっと待つかな
>>232 おおおお、d
一個ずつ残しといてくらさい
尼復活しないなぁ
メイト遠いし
メイト通販で予約したのにとどかねえええ
早く二人に合わせなさい
唯「おかしてくれなきゃいたずらするよ!」
憂「!?」
憂の新キャラソンって何情報?
公式サイト見てらっしゃいな
唯憂ハロウィンssに期待
唯「うい〜、アイスくれないといたずらしちゃうよ?」
> 唯「おかしてくれなきゃいたずらするよ!」
今気づいた、てめぇw
憂「トリックおあトリート?」
唯「どうしよう、お菓子用意してないよぅ。」
憂「ふふふ、お菓子用意出来ないんじゃイタズラだね、大人しくイタズラされるんだよ、お姉ちゃん♪」
唯「きゃー、助けてー♪」イソイソ
憂「…お姉ちゃん、どうして嬉しそうに服脱いでるの?」
唯「えっ、だってイタズラするんでしょ?服脱がせるの手間かと思って」
憂「」
お姉ちゃんが余りにも可愛かったのでとりあえずそのままイタズラしました。
憂「お姉ちゃんのここ…もうこんなにナイトメア」
どっちかっていうと唯が憂をイタズラしそうなイメージ。
こちょこちょとお互いをくすぐりあう二人。最後は息絶え絶えになって床にゴロンってしてお互いに見つめあってほほ笑んでそう
早くSSにせよ
これはお願いである
ハロウィンネタでSS書いてみたので、またまた2、3お借りします
唯「とりっく・おあ・とりーと!」
憂「?」
唯「お菓子くれないといたずらだよ!」
憂「あ、ハロウィンかぁ。ちょっと待っててねお姉ちゃん」
唯「わーい!」
憂「はい、クッキー。今朝焼いたんだ」
唯「おお……、憂のクッキーおいしいんだよねー」
憂「召し上がれー♪」
唯「いただきますっ。ぱくっ……、もぐもぐ……んぐ。うまい!」テッテレー
憂「よかったぁ」
唯「ういー、ありがとー……」ぎゅっ
憂「えへへ……」
憂「あ、そうだ」
唯「どしたの?」
憂「お姉ちゃん。とりっく・おあ・とりーと」
唯「へっ?」
憂「とりっく・おあ・とりーとだよ」ぎゅっ
唯「あ、う、うい……、ごめん……。何も用意してないや……」
憂「うふふ、じゃあいたずらしちゃおっかなー……」
唯「か、かんべんしてくだされういさん……!」
憂「えへへ、冗談だよ。お姉ちゃんが嫌がることなんてしたくないもん」
唯「ういー……、でも、これじゃわたしがもらってばっかりだよう……」
憂「そんなことないよ、だってお姉ちゃんは、いっぱいわたしに幸せをくれるもん」
唯「う、ういだって!ういだってわたしを幸せにしてくれるもん!」
憂「じゃあおあいこだね?」
唯「あ……、でも、なにかしてあげたい……」
憂「そんな、べつにいいよお。いまこうやって抱き合ってるだけですごく幸せだもん」
唯「はうっ」きゅーん!
唯「ういぃ……、…………ちゅー……」
憂「……んっ…………んむっ……」
唯「ぷはっ……、ごめん、急に……」
憂「はぁ……はぁ、い、いいけど、どうしたのっ?///」
唯「う、ういが可愛すぎるのがいけないんだよ!もうっ!」
憂「で、でも、お姉ちゃんこれはずるいよ、お菓子もらった上にいたずらまでするなんて……」
唯「だってぇ……」
憂「だから……」
唯「?」
憂「お返しだよ。………ちゅー……」
唯「ちょ、うい……はむっ……ん……」
憂「えへへ、お姉ちゃんばっかりずるいからだよ……」
唯「……うい…………」
唯「お返しに、ちゅー!」
憂「へっ!?」
おわらない
以下無限ループであったかあったか
え、じゃあ唯憂の幸せは永遠に終わらないんじゃね・・・?
高速おつ!
ちなみにだんだんと過激なちゅーになっていきます
え、じゃあ今日の昼過ぎくらいには凄い事になってるんじゃね・・・?
唯憂すごくね・・・?
このままいけば唯と憂はお互いにはじめてを経験するんですね
そのまま突っ走れ
>>253 唯憂「初めては小学生の時に捧げあいました。」
これがええのんか〜
なんかよくわかりませんがこのAA貼っときますね
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /^ヽ
: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :/: : : :/ } : : ヽ二ニ :_‐-
: : : : : : :/: : : : : : : / : :// : : /: : : /: : :i : '; : : : : : \: `丶.__
: : : : : :/ : : : /: : /: : : ∧\ : :/ : : :/: : : :| : :}: : :ヽ : : : \: : :\: : :`
: : : : :/ : : : /: : /: : : / : :\,ン:_:_:/|: : : : |: /: ヽ : }: : : : : :ヽ: : : \: :
: : : : ': : : : :l : : | : : : : / /' : / `ト !: : : /:| : : :V: : : : : : : :'; : : : :ヽ
: : : :l: : : : : |: : : : : : : :|/l/ / l: |: :〃ト!、: : l: : : : : : : : :l: : : : : :
: : : :|: : : :}: |: : : : : : : :|,:ィ'´ ー=ミレ'!: /__|从\ |: : : : : : : : :|: : : : : :
: : : :l : : /: : : : :|: : : : :| :| ::::::::::::: j/'ァーミヽ : | : i: : : : : : :| : : ;/ :
、 : : : {:/: : : : : :|: : : : :|: | 〉 ::::::::: `Vj : |: : : : :/ :|ー:7 : :
^ヽ : ハ: : : :} : ハ : : :|:! ノ } : : |: : : 〃:/l/ : : :
:::::::V:::::l: : ;イ :/ ヽ: : ト:、:、 /: : : l ://:/:´: : : : :/
::::::::{::::::j/::レ'::ヽ }>、\ヽ>-/} //: : :ノ: :ィ'彡, -―<
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::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::} {:::}::::):://| |::〈::::|::::::::::::::::::::::::
:::::::\::::::::::::::::::::::::::::\::::::、 ヽ\:/∧| |::/::::|::::::::::::::::::::::::
唯憂が好きすぎて日常生活に支障が出てきた
唯憂のおかげで苦しいことも頑張れる、辛いことも耐えられる
>>257 ごめん今更なんだけど
これどこの誰がいつ作ったの?
本当にこのAAヤバい
俺は知らないけど結構前からあるよね、このAA作った人に心の底からありがとうと言いたい
元絵とか見たことないからこれオリジナルなんだろうな
全くすごい
>>257 お互いに幸せそうにしてるのが本当に良い
ハロウィンのSS書いたんだけど…読む?
読まない理由を探してほしいくらいなんですが・・・・・・・・・・・・・・・・
くださいください
ちょっと長いので、たまに支援ください…
じゃあ投下します
「ハロウィンってなにするんだっけ」
お姉ちゃんがそう聞いてきました。
「うんと…かぼちゃをくり抜いたお化け作って」
「ああ、あれね!ジャック!ジャック!」
「ジャック・オー・ランタンっていうんだよね、確か」
「らんたん?」
「うん…」
なぜか、お姉ちゃんはランタンという言葉に反応しました。
「…カスタネットに合いそうだねっ」
「??」
「あ、ねえ…かぼちゃのお菓子作るんでしょー?」
確かに、本場では作るみたい。
「…憂…作らないの?」
…っ、指をくわえて聞いてくるお姉ちゃんがかわいすぎます。
「ごめんね、お姉ちゃん……実はかぼちゃのお菓子は用意してないんだ」
「えー…憂のけちー」
うう…申し訳ない気持ちでいっぱいです。
「あ、でもお姉ちゃん…かぼちゃじゃなくて普通のお菓子はあるよ」
「市販のはあまり食べたくないよー……私は憂が作ったのが、食べたいの」
…っ!お、お姉ちゃん……。
「…ごめんね、お姉ちゃん。来月のお姉ちゃんの誕生日…私がケーキ、作るね」
「本当に!?わーい♪」
喜んでくれるお姉ちゃんが、本当に大好きです!
「ムギちゃんのケーキも美味しいんだけど…憂のハンドメイドがやっぱり好きなんだよ?」
「…ありがと、お姉ちゃん…」
そう、お礼を言うと、お姉ちゃんは凄く小さい声で言いました。
「…ちなみに憂は一番好きなんだよ?」
「え…?」
「…っ、な、なんでもないよー、なんでもないよー。あ、ねえねえ、和ちゃんちいかない?」
急に和ちゃんの家に行こうと誘うお姉ちゃん。…なんで?
「ほ、ほらー…トリックなんとかって言えば、お菓子もらえちゃうんだよね?」
「トリックオアトリート?」
「そう、それ!」
***
と、いうわけで和ちゃんちに行くことになりました。
ですが…
「お姉ちゃん、こんな格好で出歩くのは恥ずかしいよぉ…」
「ええー?だって、仮装しなきゃつまんないよー」
私はお化けの格好で、白い布を頭から被ってます。あまり前がよく見えません。
お姉ちゃんは魔法使いの格好です。尖った帽子と、簡易マントです。
「ほらー、憂、いこっ」
「お、お姉ちゃん…あんまり早く行かないで」
視界が悪く、歩きにくいです。
「…憂、手引いてあげるよ」
「え…」
そういうと、お姉ちゃんは私の手をとりました。
お姉ちゃんの手は、少し熱くて…。
ゆっくりと私たちは歩き出しました。
お姉ちゃんが口数が少ないのが不思議でした。
お姉ちゃんの手から伝わる熱さが、私をあらぬことを考えさせます。
…お姉ちゃん、私と…手を繋ぎたくて私にこんな格好させたのかな…。
自惚れだよそんなの、そう自分に言い聞かせました。
そう、自惚れ。だから…視界の悪い私に見えた、お姉ちゃんの赤い頬は…
まるで、恋する女の子のような赤い頬は、見間違えなのだと思い込みました。
***
ドアチャイムを押して、和ちゃんが出るのを待ちます。
「せーの、だからね」
「う、うん…」
しばらくしてドアが開きました。
そこには和ちゃんがいました。
「「せーの…トリックオア、トリート!」」
「……あんたち…はぁ」
和ちゃんは呆れつつ、でも嬉しそうに私たちを家に入れてくれました。
「憂まで何やってるの?」
「お、お姉ちゃんの誘いで…つい」
「あー、憂ってば直ぐ私だけのせいにしてー……って、和ちゃん一人?」
和ちゃんちの居間にいる私たち。
「うん、そうよ。弟と妹は今親と買い物に行ってるの」
「会いたかったのにー…ね、憂ー」
「うん…残念だね」
「どうしよう、ハロウィンらしいお菓子ないわよ」
「あ…じゃあ、イタズラしちゃうよ?和ちゃん」
お姉ちゃんが、少しにやにやしながら和ちゃんに忍び寄ります。
「い、イタズラって…」
「憂!くすぐるよ!」
「え…う、うん!」
「ちょ、唯、憂っ…や、やめなさっ…」
和ちゃんごめんね…お姉ちゃん命令は絶対なんだ。
「くふふっ、いや、やめっ…、ふふふ、こらぁ…っ」
和ちゃんもまんざらじゃなさそうでした。
***
それからしばらくして、私とお姉ちゃんは和ちゃんちを出ました。
ただくすぐりに人の家に行くなんて、本当にメイワクな客です。
でも和ちゃんは、いやと言いながらも嬉しそうでした。
今は帰路、辺りは暗くなる途中です。
「寒いね、憂」
「そうだね…」
「ね……手…」
「…?」
お姉ちゃんが何を行っているのかよくわからなくて…。
「だ、か、らー…憂ってば鈍い?」
「に、鈍い?」
お姉ちゃんは少しずつ、頬が染まっていきます。
「……手…つなごっ」
差し出された手は、心なしか震えていた。
きっと、寒いのだと思った。
そういうことに、しておいた。
「……うん、お姉ちゃん」
行き帰り、手を繋いで歩いた私とお姉ちゃん。
和ちゃんちは決して遠くなくて、むしろ近いくらいで。
わずかな距離を歩くだけなのに、どうしてこんなにも長く感じるのだろう。
どうして、こんなに…ドキドキしちゃうのだろう。
「……夕飯、どうする?お姉ちゃん」
「んー…憂が作ってくれれば何でもいいんだけど…」
「お姉ちゃんー?そういう返事が一番困るんだよ?」
「ごめんごめん…何か出前とる?」
「あ、いいね…たまには」
「ピザ、とか!」
「うん、いいよー」
「わーい♪」
ハロウィンの夜だし、少しばかり豪華でもいいよね。
***
「あ……ね、憂…」
家について、お姉ちゃんとどのピザをとろうか一緒に眺めていたときのこと。
「…トリック、オア、トリート…」
「うん…お菓子あるよ、お姉ちゃん」
私が買っておいた、市販のお菓子を取りに行こうとしたら…。
「だめー!」
「え?え?」
私はお姉ちゃんに無理やり、座らされました。
「…いますぐ、お菓子…出して」
「そんなの…無理だよ、お姉ちゃんってば」
「…ふーん?じゃあ、イタズラしちゃうよー?」
一応支援
お姉ちゃんはさっき和ちゃんにしたように私ににじり寄ります。
「…お姉ちゃん…いいよ…」
「え?」
「お姉ちゃんにくすぐられちゃうの、私…好きだもん」
久しく、あまりお姉ちゃんにくすぐりってされていなくて…つい、自分から言ってしまいました。
「…憂…私ね……本当は、イタズラ…くすぐりなんかじゃなくて…」
お姉ちゃんの目は、なぜか少し潤んでいました。
ひどく切なそうな表情で…。
「本当はね……ずっと、ね…」
「お、お姉ちゃん…?」
鈍い私は、これを理解出来ないはずです。
私には、これから起こることはわからない。
…そういうことに、しておきたかったのに。
私の心臓はマラソンの時みたいに暴れていて、恥ずかしくて、目を会わせられなくて…。
いつからだったか。
私だって、同じ気持ちを持っていた。
でも、いつしか知らないふりをしていた。
知らないふりでごまかせると信じてた。
なのに、なのに…お姉ちゃんは今日は積極的で。
何度だって、私に手を差し伸べてきていて。
「…憂…お姉ちゃんね…、実は…」
「…お、お姉ちゃん…」
私が次の言葉を待っていた、そのときだった。
――――ピンポーン――――
「「え…?」」
いきなりの来客。
私は慌てて、誰かを確かめた。
「宅配便みたい…」
私がお姉ちゃんにそういうと。
「…な、なんでこんなタイミングでー…」
凄くしょんぼりしていた。
…ああ、そうだったんだ…。お姉ちゃん、凄く勇気出してたんだ。
知らないふりばっかりしていた私なんかと違って凄く勇気出していたんだ。
私は宅配便を受け取りに行きました。
少しだけ、宅配のお兄さんを恨んじゃいました。
お姉ちゃんの勇気を邪魔しちゃうんだから。
受け取った物を抱えて、私は階段をあがりながら考えた。
もう、知らんぷりなんてやめるんだ。
もう…迷わないで、一歩踏み出そう。
今までずっと、姉妹だから、とか…そんなことばかり思ってた。
でも、でも…今日は、私。
居間に入って、私はピザのメニューとにらめっこしていたお姉ちゃんに抱き付いた。
「ひゃっ…?う、憂…?」
「ねぇ……お姉ちゃん…」
ゆっくりと、落ち着いて、耳元で。
トリック、オア、トリート。
私はそう…お姉ちゃんに言った。
おしまい
最後にくらったけど、言うほど長くなかったね
SSはあまり慣れてないので変なとこは目をつむってね
失礼しやした
すばらしかった
変なところといえば僕のこの胸のときめきだろうか
すごいわぁ
唯憂ハロウィン妄想の上位互換だった
憂→唯は原作とかアニメである程度慣れてるけど、逆はマジヤバい。死ぬ。
あと台本形式よりこういう普通のSSの方が好き
関係ないけど、携帯で憂出すのに憂鬱とか打ってから一文字消すのがへこむ
ゆう で出すんだよ
いいハロウィンになったぜ…
いいAAがあったのでコピペ。
_ _
'´, 、 ヽ ,:'´ `キ,
l (itノヽヽlハヽノiヽ 从
ノリ(l´з`ノi!^ヮ^iノ'
うい♥
え?「う」の予測変換で「憂」って出るだろ?
え?「うい」で憂に変換されるでしょ
「ゆう」はいいな。はるか後方にでてくるからスルーだったけど
そしてういだとどう頑張ってもでてこないw ソニエリ氏ねという話かな
GJ!ハロウィンって素晴らしいですね
憂はPCは辞書登録、携帯は憂いで出していを消してる
憂が「トリックオアトリート」って来たらどうする?
ふぅ..
. : : ´ ̄ ̄ ̄ : : : . 、
. : ´ : : : : : : : :i: : : :i : : : : ヽ
/: : : : :/: ;___/ :/!: : : :!: : i. : : : :`、 _人_
/ : : : : : /.: ;二7.:/ ! : : /!: : |ヽ: : : :ハ `V´ +
,′: : : : :j :l:``7;ム_j :/ i :/!| }.: : : : : !
! : : : : : :.l: !: :./x=ミメ j/-リ-‐i: !:. : : :!
.! : : : : : :.i: :!:,ィ'ん沁` 斥ミ、!:.!:i: : : i 思う存分イタズラされます!
l : : : : : : :l: l/` 辷ソ ヒマハj/|:.i: :i: :!
|: : : : : : : |;ハ .:::::::.. 丶 `" /::i: !: !:i:.i +
|: : : : : : : : : : ! 、 :::::.l:::::!: !:.レヘ!
.!: : : : : : i : : : i ‐- ' ノ::::i: :|!:} _人_
!: : : : : : i: : : :.!` 、_ ,. イ::::::::!: :ハ! `V´ +
ヽ: : : i: : i: : : :j__ 7´ :::::!::::::::j:/
,..:.:.:.´ヽ⌒ヽ!⌒ソヽ \ ムヽ:::/!::::/ l′
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.\_j |:.:.:\ ,小|^ヽレヘ、
i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ト、:.:.:ヽ! |!ヽ、:.:\:.:.ヽ.__
{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! |:.:.:フ:.:.:| i} ト、ヽ:.:./:.:.:.:.:.:ヽ
〉 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ i/.:.:.:.:ゝ、ノ }ノ!:.ヽ:.:.:.:.:.:.:}
{:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ! ハ:.:.:.:.:.:.:.:.::| 「!| !:.:/:.:.:.:.:.{
>>275 唯と憂の心情がよく伝わってきました。GJ!よかったらまた何か書いてください。
文才ないのに大急ぎで書いてさらに駄文なってしまったうえに間に合わなかったハロウィンSSですがせっかくなので投稿します。
次レスから
お願いします!
『吸血鬼のイタズラ』
ピンポーン…
家に訪問者をしらせる音が響きます。
「はーい!」
ドアを開けるとそこには普段では着ることの無いであろう服を着た軽音部の皆さんがいました。
「トリックオアトリート!!」
頭に大きなネジをつけ、顔につぎはぎのある律さんが楽しそうに私に言いました。
「皆さんいらっしゃい!お菓子なら沢山ありますよ♪」
そう今日は10月31日、ハロウィンです。今年のハロウィンは休日と被ってしまったので私の家でハロウィンパーティーをやることになったのです。
「さすが憂ちゃん!!よしムギ突撃するぞ!お菓子を奪えー!!」
「おー♪」
フランケンシュタイン律さんと魔女っ娘紬さんが「お邪魔しまーす」と言いながらリビングへと走っていきます。
「いつも悪いな憂ちゃん」
カボチャを連想させる可愛らしい衣装を着た澪さんが申し訳なさそうに言いました。
「いえ、賑やかだと私もお姉ちゃんも嬉しいのでこちらこそありがとうございます♪」
「そうか?ありがとう。あっこれ飲み物」
「わざわざすみません。あっ澪さんの衣装可愛いですね!!」
すると澪さんは少しばつの悪そうな顔をして「すまん憂ちゃん」と言ってリビングに言ってしまいました…どうしたんだろう?
少し考えていたら軽く袖を引っ張られました。
「憂、これ少しだけどお菓子」
獣耳を着けた梓ちゃんです。
「ありがとう梓ちゃん!!梓ちゃんは猫さんなんだね♪」
「…いやこれ狼だから」
あっ本当だ、尻尾が狼みたいにフサフサです。いつも猫耳を着けているので猫さんのイメージがついてしまっていた様です。
「狼さんでも可愛いね!」
「からかわないでよ憂…ほら先輩たちの所に行こう?」
私は「うん」と返事をして梓ちゃんと一緒にリビングへ向かいました。
リビングに着くとキャストのせいかハロウィンの雰囲気がでていて普通の格好をしている私がういているようでした。
「梓も憂ちゃんも早く座れよー!」
律さんが手招きをしますが、私はあることに気づきました。
「あれ、お姉ちゃんはどうしたんですか?」
そう、さっきまでリビングでゴロゴロしていたお姉ちゃんがいないのです。
「唯ちゃんなら今お着替え中よー♪」
ジュースの用意をしてくれていた紬さんが教えてくれました。
梓ちゃんが紬さんの方へかけていきます。
「ムギ先輩手伝います」
「ありがとう梓ちゃん♪」
あぅ、私の仕事が…
でもお姉ちゃんはなんの格好をするんだろう…楽しみだなぁ
「あっそうだ」
律さんが思い出したかのように紙袋を持って私にその紙袋を差し出してきました。
「はいこれ憂ちゃんの衣装」
「わっ私ぶんまで!?ありがとうございます!!」
私がお礼を言うと律さんは少し苦笑いをしていました。
「本当は澪が着る予定だった衣装なんだよ。そんで澪が今着てるのが憂ちゃんが着る予定だったやつだったんだけど…」
「えっ?なんで…」
少し疑問に思っていたら「わああ!!」と言って澪さんがこちらに来ました。
「憂ちゃんも早く着替えてきなよ!!きっと似合うからさ!!」
「わっ!?はっはい!!」
澪さんに背中をグイグイ押されて私はリビングを追い出されてしまいました。
「澪さんどうしたんだろう?…まっいっか、私も着替えよっと」
そして私は自分の部屋へと向かおうと体を方向転換させると――
ボフッ…
「わっ」
なにか柔らかいものにぶつかってしまいました。…なに?
「おお憂!?」
その正体は着替えを終えて戻ってきたお姉ちゃんでした。
「憂…大丈夫?」
黒いタキシードにハットを被り、鋭い八重歯を生やして私を心配そうに見つめているお姉ちゃんを見て私は無意識に言ってしまいました。
「かっこいい…」
「へっ?」
吸血鬼お姉ちゃんが目を大きくして驚いていました…って私なに言ってるの!?
「やっ///えっとそのっ//」
「もう憂ってば〜」
取り乱す私をお姉ちゃんが吸血鬼のマントで包み込むように抱き締めてきました。
「そんな可愛いこと言う人間は血を吸っちゃうぞ〜!!」
そう言って私の首筋に顔を埋めてきました。
「わわっ//ちょっおっお姉ちゃん!?」
お姉ちゃんは私の首筋をスンスンと鼻をならして嗅いできて物凄く恥ずかしいです。
でも次の瞬間――
ペロッ
「ひゃいっ!?//」
首筋を舐められました。変な声が出てしまって、慌ててしまいお姉ちゃんを軽く突き飛ばしてしまいました。
「うおぅ!?…憂ひどいよ〜」
「ごっごめんお姉ちゃん…って今のはお姉ちゃんが悪いよ!?」
「えーなんで〜?」
「だって…いっ今は皆さんが居るし…っ」
恥ずかしくて上手く話せない私のことをお姉ちゃんがまたマントで覆うように抱き締めてきました。そしてくすくす笑いながら言います。
「じゃあ皆が居なかったらやってもいいの?」
「なっ//!?ちがっだからっもう知らない!!」
「わわっ!?」
またお姉ちゃんを軽く突き飛ばして「着替えてくる!!」なんて言い訳をしながら私は部屋へと逃げました。
ーバタンッ!
「はぁ、お姉ちゃんのばか…」
部屋に入り緊張のとけた私はそう呟いてその場に座りこんでしまいました。
「…あっ着替えないと」
律さんから貰った紙袋の中身を取り出して衣装を広げます。
「…へっ?」
その衣装を見て思わずすっとんきょうな声をだしてしまいました。澪さんが私の衣装と交換した理由が分かりました。
小悪魔のうなその衣装は他の皆の衣装より明らかに露出度が高いものでした。
…季節外れですよ律さん
「可愛いけどこれはちょっと…着たくないなぁ」
どうしようかと悩んでいたら下から「うーいー早くー」とお姉ちゃんの声が聞こえてきて思わず「すぐ行くよー」なんて言ってしまいました。
…頑張れ私!!
―――
着替えた私はリビングへと向かいました。でもまだ恥ずかしくて、体を見せないように顔だけリビングにだします。
「おっ憂ちゃんきたなー!乾杯するぞー♪」
こんな衣装を用意した律さんを今日だけは恨めしく思います。
「あっあの、この衣装すごく寒いんで上着きてもいいですか?」
私の台詞で律さんは納得したようで苦笑いをしました。
上着きてもいいのかな?なんて思っていたら…
「ダメだよ憂!!寒いなら暖房つけてあげるからさ♪あっムギちゃんそこの暖房つけて〜」
「はーい♪」
…お姉ちゃんのばか
しかもお姉ちゃんは私の気も知らず「ほら憂!!」なんていって私の手を掴んで引っ張ります。
小悪魔衣装の私がついに皆の前に出されてしまいました。
「憂ちゃんセクシー!!」
「良かった着なくて…」
律さん…恥ずかしいです。澪さん本音言っちゃってますよ…
「憂ちゃん似合ってるわ!!」
紬さんは目をキラキラさせてそう言ってくれました。紬さんの隣の梓ちゃんは「私だっていつかあのくらい大きくっ」なんて言ってます…身長のことかな?
「ねぇ憂…寒い?」
突然お姉ちゃんがそう私に聞いてきました。もしかして上着着てもいいのかもしれないと思い「うん!寒い!!」と答えました。
「じゃあ私が暖めてあげるよ」
「へっ?…あ」
ふわりと今度はマントて私を隠すように抱き締められました…あったかいです。
「おい唯ーなんのために暖房つけたんだよー」
「だってこんなに寒そうな格好だと思わなかったんだもん。憂が可哀想じゃん」
「まっそうだな、じゃあ乾杯しようぜ!!」
そして私がお姉ちゃんに包まれたまま席につくとやっとパーティーを始めることができました。
勇気をだして着替えたけれど結局パーティー中はずっとお姉ちゃんに隠されたままでした。時々お姉ちゃんがお腹を触って、変な声がでちゃったりして大変でした。
それからしばらくして―
「ふぅー食った食ったぁ」
「食った食ったぁ♪」
律さんが寝っ転がってお腹をポンポンたたいています。紬さんがそれを真似ようとして梓ちゃんに止められていました。
「ムギ先輩が真似するからちゃんとしてくださいよ律先輩!!」
「んだよいいじゃねーか。なームギー♪」
「ねーりっちゃん♪」
そのやりとりが面白くて笑ってしまいました。お姉ちゃんにも「寝っ転がっていいよ」と言ったのですが「このままでいい」と断られてしまいました。
「ふぅ、もうこんな時間か…そろそろ帰るか」
そう切り出したのは澪さんでした。
「えーもう帰るのかよー!まだいよーぜー」
「私もまだいたーい…」
律さんと紬さんがごねてます。
「ばか律、明日は学校だぞ?」
「うっ確かに…」
「そうですよ、ムギ先輩なんて眠たそうじゃないですか。私が駅まで送ってあげますから今のうちに帰りましょう」
「眠くないもん…」
そうして話した結果本日はもうお開きすることになりました。
みんな着替え始めたので私もと思いましたが「私たちはまだいーじゃん」とお姉ちゃんに止められていました。
そして―
「じゃあまた明日学校でな」
「うんみんな気を付けてね〜♪」
今にも寝そうな紬さんが心配でしたが梓ちゃんがグイグイ引っ張ってるから大丈夫かな?
「またな唯、憂ちゃん」
そう律さんが言って玄関が閉められました。
ガチャン…
「みんな帰っちゃったね〜」
「うん…楽しかったね!!」
「ねー♪」
お姉ちゃんも満足したみたいで良かった。
「じゃあお姉ちゃん、後片付けする前に着替えたいから…放してくれる?」
実はまだ私はお姉ちゃんのマントの中にいます。嬉しいけど皆さんが居なくなって2人きりでこの状況は恥ずかしいです。
でもお姉ちゃんは放してくれるどころかさらに強く私を抱き締めてきます。
「ねぇういー」
「なっなに?」
お姉ちゃんが顔を向かい合わせるように私を動かしました。目と目があった瞬間ニコリと微笑まれてドキリとしてしまいます。
そしてお姉ちゃんはこう言いました。
「なんで憂をずっと抱き締めてたと思う?」
「わっ私の格好が寒そう…だったから」
私がそう答えると、お姉ちゃんは「違うよ」と言って急にマントを広げて私を放しました。お姉ちゃんからの暖かさがなくなり寒くて自分で自分をしゃがんで抱き締めました。
そんな私を見ながらお姉ちゃんは続けます…
「こんなに可愛い憂の姿なんて誰にも見せたくないからだよ」
「えっ…あ」
そう言ってまた私を抱き締めてくれました。「ごめん寒かったね」って言いながら。
私もお姉ちゃんを抱き締め返しました。
「お姉ちゃん…」
「ん?」
「ありがとう…暖かいよ」
お姉ちゃんは少し目を大きくしたかと思うと次に目を細めて「どういたしまして」と言ってくれました。そしてニヤリと笑って言いました。
「じゃあもっと暖めてあげるよ」
「えっ?きゃっ!?」
しゃがんだ状態だったのでお姉ちゃんに体重をかけられ簡単に倒されてしまいました。
「ちょっ//お姉ちゃん!?」
「あっそう言えば今日憂に言いたかったけど言ってなかったことがあった」
「ふえっ?」
私に覆い被さった吸血鬼が嬉しそうに言います。
「トリックオアトリート♪」
「なっ!?」
「もちろんお菓子なんてないよねー憂?」
wktk
連投規制?
あれ?止まった・・・?
たぶん連投規制かと
これって他の人が書き込めば解除されるもんなの?
1時を過ぎれば多分解除される
そうなんだ、じゃあ待つしかないね
吸血鬼の言うとおりこの家にはお菓子なんてありません。フランケンシュタインや魔女さん達に食べられちゃったから。
「やっ待ってお姉ちゃっ…んっ」
…キスをされました。吸血鬼なのに優しくて甘いキスでした。
「はっ…それは無理なお願いだよ…次は血でも貰おっかな」
「えぇ!?っん…//やめっ」
首筋に顔を埋めてきたお姉ちゃんが本当に血を吸うみたいに首筋を強く吸われました。
「やだっお姉ちゃん…明日がっこぅ」
「ダメだよ憂…止めて欲しかったらお菓子ちょーだい」
吸血鬼はイタズラを止める気は全くないようです。
というかこうなったお姉ちゃんを止めるすべはありません。
「憂…どうする?」
優しく微笑む意地悪な吸血鬼に出す答えは一つだけです。
「…優しくして下さい」
「…了解です♪」
結局11月1日になるまで…いやなってしばらくするまで私は吸血鬼にイタズラされ続けました。
―fin―
おおおお
乙です最後の1レスか、不運だったなw
憂のかわいい姿を見せたくないって唯が最高でした
また書いてください
規制くらった…
ごめんなさい
ていうか駄文ですいません…
でも唯憂は至高
でわでわ、お休みなさい
GJです!唯の吸血鬼姿を見て憂が「かっこいい・・・」とつぶやいて慌てる憂が
かわいかった!
GJ!どうやらハロウィンの価値を見直す必要がありそうだ
GJ!!
マントに包んで抱きしめるとか良過ぎる
平沢姉妹は二人共可愛すぎるんだけどさ、
唯か憂のどちらかを絶対に選ばなければいけないとしたら、
おまえらはどっちを選ぶよ・・・?
唯まね中の憂
以前なら憂と答えたと思う。
しかしいつの間にか唯に心奪われて、今では二人いっしょでないと愛でられなくなった。
絶対にどちらかを選ばなければならないとしたら、むしろ唯憂以外の誰かを選ぶ!
…そういえば純が憂と付き合っているうちに「お姉ちゃん大好き」に洗脳されるSSがあったなw
ハロウィンSSどれもよかった、みんなGJ
今までは憂ちゃんだったけど今は唯ちゃんだなぁ
でもやっぱり二つセットで欲しい
ここは唯憂を見守るスレです
ゆいういのトップ絵かわいすgじ4えwぽあjごq
ハロウィン絵が来て歓喜
ゆいうい!の管理人の頑張り見てるとSSを投下したくなる不思議・・・じゃないな
書き溜め頑張る
新しいポケモンのバイバニラが唯と憂に見える俺は病気
バイバニラのNNをU&Iにして対戦してるけいおんSSが既にあるという……
向かって左が唯で、笑顔で寄り添ってる方が憂か?
どこが似てるのかさっぱり…
なるほどね〜言われてみれば見えるかも
自分はプラスルに唯でマイナンに憂ってNNつけてる
唯憂ってLOVELESSにいても全然違和感ない
プラスル(唯)&マイナン(憂)可愛すぎワロタ
LOVELESSはちょっと難易度高いw
ポケモン赤緑青しか知らない俺涙
金銀厨はレスしちゃダメだよ
ダメだよ
・・・・・
>>331 私もそれぐらいしかわかりません・・・普通に唯憂を語りましょうよ、みなさん
ポケモンをする唯憂を考えたら可愛かったよ
平沢家に憂と律がしてたゲームあったけど、2人ってやるのかな
じゃなきゃ都合良く対戦モノのゲームが置いてある事もないだろうし
唯が借りてきてた格ゲーとかもいちゃいちゃしながらプレイしてたに違いない
あの姉妹は一緒に登校したり買い物したりだけでも大層な破壊力だからな……
ぷよぷよの対戦とかして少し互いにマジになって
お姉ちゃんに勝たせようと憂は手を抜いて唯が怒ったりして
仲直りはくっついてリアルぷよぷよ
ポケモンは2バージョンでるから2人でやるにはもってこいだね
唯憂はいいな。2人が一緒にいるだけで周りの人もあったかくなる。
唯のプレイスタイルは固定だろうが
憂がわからない
本スレとかのキャラだと個体値厳選とか普通にやってそうだけど
RPGなわけだし単純に楽しむだけで唯と同じようにやってる様子も考えられる
ああでも、唯が対戦で勝てないって相談してきたらそのあとは確定するなwww
流石に廃人プレイはしないだろww
2人とも強さより見た目で選びそう
唯のセンスだとどんなポケモン選ぶだろうか
バイバニラ NN:ゆいうい
トリトドン NN:むぎちゃん
ニョロトノ NN:のどかちゃ
ナックラー NN:りっちゃん
モンジャラ NN:みおちゃん
イーブイ NN:あずにゃん
二人でマフラー巻いてバイバニラごっこが始まります
何言ってるかわかんねーぞ
画像使ってわかりやすいように説明しろポケモン厨共
歩毛門なんて黄色いヤツしかわかんねーぞ
さらにいちゃいちゃしてるSSが付いてるといいのだが
ポケモンて全裸だよね?
そこらへんも忠実に頼む
育て屋になって、2人が暮らせる場所を提供したい
無論自分は外で警備
放っておくと勝手に唯憂が子作りしてる環境か……
普段しっかりしてるのは憂ちゃんだけど、囚われのお姫様になるんだったら憂ちゃんの方だよね
そして唯がかっこ良く助けにいくんですね、わかります。
VIPのクロスは憂がヒロイン多いから結構好き
妹を助ける為に奮闘するお姉ちゃんかっこ唯
>>353 出来ればお勧めを教えてください。どんなのがあるんですか?
プリキュアとかよかったよね
プリキュアしらないけど楽しめた
こんなこというのなんだろうけど、憂ちゃんは不幸が似合う
その後おねえちゃんに救われて散々甘えるような展開が好き
唯「ハートキャッチプリキュア!」は俺の中で姉妹愛の鉄板SSだわ
サイレンとかバイハザとかは基本憂を救う唯って感じが多いと思う
パロなら唯「ロッキー!」も好き
そんなにいいのか
クロスものは基本読まないからなぁ
いつか読もう
あ、クロスって言ったけどクロス以外でも唯「澪ちゃん質問に答えて、でないと殺すよ?」 とかすごい好きだった
非日常的な場面に出くわした時の唯憂の絆がとても好き
唯憂好き
最近のだと唯「それでも私の妹なんだよ」
とかいうのがよかった タイトル違ってるかも知れんが
>>359 え?あれって唯憂があるんですか?う〜ん、でもタイトルからしてグロそうだからなぁ・・・
読むのが怖い・・・
>>361 まぁイチャイチャ系じゃなくて唯の生きる動機が憂って描写がちょくちょくあっただけなんだけどね
>>360 あれは途中までは面白かったけど終わり方で色々台無しだった記憶が……
そういう状況下での唯憂はいつも以上に愛が芽生えるので好きだが
やっぱ一番は幸せなほのぼのだなぁ
そんな二人をずっと見てみたいわ
これだけ似てたら同じ男を好きになるんだろうな
例えば俺とか
>>365 唯「憂は男の人興味ないの?」
憂「へっ?…おっお姉ちゃんは興味あるの?」
唯「私?う〜ん…」
憂(…やっぱり彼氏とか欲しいのかな?…嫌だけどしょうがないよね…)
唯(男の人に興味ない訳じゃないけど、正直どーでもいいんだよねー)
憂「お姉ちゃん?」
唯(ていうか私が憂に質問してたのに…もしかして憂ってば男の人に興味あるのかな?)
唯「…なんかムカつく」
憂「えっ!?なっなにが!?」
こんな感じですか?
唯って可愛い物や者が好きだからテレビとか見ながら「あの子可愛いねー」とかいってそう
それで憂も少し焼き餅妬くけど憂はいい子だからすぐお姉ちゃんに同意してそう
でも妬いてほしかった唯は逆に憂が同意したことに不安になりそう
憂が嫉妬心を抑えて同意してるのに気付いた唯が「もちろん憂が一番可愛いよー♪」って抱きしめる展開だよね
その展開、イエスだね
逆に憂が嫉妬しているのに全く気付かずに、唯はどんどん「あの子かわいい、あ、この子もかわいい」とか言っちゃって
憂が嫉妬心を我慢できずに涙目になっているのに気づいて「ど、どうしたの?!」と慌てる唯もいいと思う
>>372 アイドルが出てる番組見ながらやりそうだな唯は
唯「あ、もちろん憂も可愛いよ〜」
憂「……別にいいよ。梓ちゃんだって先輩たちだってみんな可愛いんでしょ」
っていって憂拗ねてみたり
唯「憂に言おうとしても恥ずかしくて……言えないよ」
憂「おねえちゃん///」
実は本当に好きになった相手には可愛いとか言えないくらい恥ずかしがっちゃう唯とかはいかが
それもいいいいいい
姉妹で渡し合うバレンタインのシーン見たいなぁ
〜平沢姉妹の秋・冬の予定〜
☆11月:寒くなってきたのでとりあえずいちゃいちゃする
11月23日………憂に勤労感謝として一日中デート
11月27日………唯の誕生日。2人で夜通しお祝い
☆12月:今月も月末はほとんど一緒にいちゃいちゃする
12月24日………あったかクリスマス
12月25日〜……一緒に大掃除(唯は憂の応援)
12月31日………いちゃいちゃ大晦日
☆1月:三が日はずーっといちゃいちゃする
1月1日………姫初めで一日中寝正月
1月2日………初詣に神社デート
1月3日………初買いデート
☆2月:まだまだ寒いのでとりあえずいちゃいちゃする
2月3日………豆まき、お豆ちゃん
2月22日………憂の誕生日。2人で夜通しお祝い
379 :
追伸:2010/11/03(水) 19:26:18 ID:MK39fmJhO
2月14日………バレンタインでお互いのチョコを交換
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/03(水) 19:50:19 ID:n/81Duu/0
>>377 2月14日
憂の部屋
唯「えへへ〜、バレンタインだし憂に私をプレゼントしよう♪それであんなことやこんなことを…ぐへへ。この大きな箱の中で憂を待って、と…。」
唯の部屋
憂「えへへ〜、バレンタインだしお姉ちゃんに私をプレゼントしよう♪お姉ちゃん受け取ってくれるかな…受け取ってくれたら…///。この大きな箱の中でお姉ちゃんを待って、と…。」
そんな理由でバレンタインのプレゼントができなかったのは良い思い出。
文化の日ですね。きっと唯憂は家でのんびりしてるはず……
ということでSSを書いてみましたので2、3レスお借りします
唯「文化の日です!」ふんすっ
憂「文化の日だね!」
唯「なにしよっか?」
憂「一日中暇だもんね」
唯「せっかくの文化の日だから、文化的なことをしようよ!」
憂「文化的……」
唯「文化……」
憂「文化かぁ……」
唯「文化、文化、ぶんか……」
唯「あれ」
憂「どうしたの?」
唯「ぶんかって、なんだっけ?」
憂「あはは、ゲシュタルト崩壊だね」
唯「う、うい? げ、げしゅ?」
憂「同じものをなんども繰り返し見聞きしていくうちに、そのものが何なのかわからなくなっちゃうことを、ゲシュタルト崩壊っていうんだって」
唯「へ、へー、ういは物知りだね……」
憂「不思議だよね」
唯「でも、ほんとかなぁ……」
憂「だって今、"文化"の意味、わからなくなってたじゃない」
唯「うーん」
唯「ういういういういういういういういういうーいー!」
憂「な、お姉ちゃんっ?!」
唯「ういは何度呼んでもゲシュタルトほーかいしないねえ」
憂「恥ずかしいよお姉ちゃん……」
唯「ういは文化なんかよりもずーっと大事だからね! かんたんにゲシュタルトさんには壊させないよ!」
憂「そ、そんな///」
唯「それとね、"文化"の意味も思い出したよ」
憂「おもむろにケータイ辞書みながら言われても……」
唯「ある民族・地域・社会などでつくり出され,その社会の人々に共有・習得されながら受け継がれてきた固有の行動様式・生活様式の総体。だそうです!」
憂「そうなんだ」
唯「ということで今日は平沢姉妹の文化を楽しみましょう!」ふんすっ
憂「結局いつもと同じなんだね」
唯「平和がいちばんだよぉ」
憂「そうだね、家でのんびりがいちばんだねー」
唯「ういがいてほんとに良かったよ、家にいるとき、一人っ子だったらきっと寂しいもん」
憂「それはわたしも同じだよ、お姉ちゃんの妹でほんとに良かったよ」
唯憂「ねー♪」
おわり
唯「姉妹百合は文化!!」
憂「乙です。」
唯憂の休日はすごい平和そうだよな
GJおつです
GJ!
あったかくて幸せ
GJ!デカルチャー!
ういーういー
うっうっういうい
ういういうい
>>383 この二人はやっぱりかわいいね、ほのぼのよかったです。
たくあんって聞いて
和尚が出てくる妹って・・・・すごくアリです!
二人の最後の晩を書いた良SSはないものか−?
最後の晩って一人暮らし始める晩ってこと?
それだったらいろいろあったような
死ぬ間際だったらわかりません
姉妹でいる最後の日、とか
「仲の良い姉妹」の最後の一線を越えて「恋人同士」になる一夜ってことですね分かります
両親が離婚して離ればなれになってどっちが捨てられたところに!
俺登場
___ _
, '´ : : : : : : `'< <
'⌒: : : : : : : : : : : : :`く:\
〃: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : i|
li / / :/| ∧: {\ : : : i : | リ
お |イ: :W⌒|/ V⌒ ヽ: N :ル′
断. |: :i} x=ミ x=ミ V^}八
り 八ハ⊃ ⊂⊃_ノ
し ゝ tー:ァ イ
ま `¨ア斤クj>、
( /V介く/V {
) _ノ { 。i 、 `¨}) ))
す (( (_{_ ノ| 。i _〈`ー′
♪ 〈_/}\__》
,::´::`ト、_}__}__〉
{::::::r'´ ト-:|
ヒ 」 ';::::ヽ、 -=⌒)
____`くノ_ ´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
400 :
【壊れた心】:2010/11/04(木) 20:47:21 ID:+waAn+MaO
『おねえちゃん!』
ここは夢の中、体は子供
『なーにー?ういー』
『んーん、なんでもない』
『へんなういー』
手を繋いで笑いかけてくれるお姉ちゃん
辺りが暗くなり中学生になる
『お姉ちゃん』
『何〜?憂』
『今日学校楽しかった?』
『うん、和ちゃんがね〜・・・』
『そうなんだ♪』
『憂は〜?』
『私も楽しかった、お姉ちゃんと一緒に帰れたし』
『憂ったら〜照れるよぉ〜』テレテレ
手を繋いだまま、楽しく話し幸せな日々に時間を過ごす
また暗くなる、そして高校生
『あっ・・・』
お姉ちゃんの手が私の手から離れ駆けていく、先へ先へ
するとお姉ちゃんの手には別の人の手が握られていた
『やりたいこと見つけたんだね、良かったねお姉ちゃん』
私の手には何も握られていなかった
唯『今日部活あるから先に帰ってていいよ〜』
憂『うん』
道に映る一人分の影がやけに寂しかった、隣に誰か居るわけでもないのに手を繋げる位置に手を差し出す・・それは虚しく空を切った
唯『今日は皆と一緒に夕飯食べてくるから要らないね〜』
憂『そう』
電話を切り食器を一人分に片付ける、でも二人分用意した食事は誤魔化せなかった
唯『今度の休み、皆と遊びに行ってくるね〜』
憂『そう、気をつけてね』
自室に戻り、スケジュール表から以前からあった予定を削除する
唯『今度ムギちゃんの別荘で合宿なんだ〜海だよ海!』
憂『良かったね、お姉ちゃん』
スケジュール表にお姉ちゃんとの予定が記載される事が無くなった
唯『けいおん部にね〜梓ちゃ…いや、あずにゃんが入ってくれたんだよ〜可愛いんだ〜抱きつてスリスリしたい可愛さだよ〜』
憂『うん、梓ちゃん可愛いよね』
私に抱きついてくれる事がなくなった
唯『りっちゃんがね〜面白かったんだ〜』
もういいよ・・・
唯『澪ちゃんが恥ずかしがってね〜』
もうやめて・・・
唯『ムギちゃんのお菓子美味しかった〜』
もう聞きたくない・・・
唯『あずにゃんが怒ってね〜』
お姉ちゃん・・・
唯『さわちゃんが新しい衣装をね〜』
もう嫌だ・・・嫌・・・嫌だよ・・・
そっか、今分かったお姉ちゃんにとって必要なのは『平沢憂』ではなくて『平沢憂の家事とか出来る能力』だけ、『私』は要らない要らないイラナイイラナイ・・・
私はお姉ちゃんの便利な道具、そして道具に感情は要らないんだ
・・・翌日
憂『唯お姉ちゃん起きて朝だよ遅刻しますよ?』
唯『んあ〜あと10分だけ〜』
憂『遅刻してしまいますから早く起きて下さい』
唯『・・・憂?』
憂『何でしょうか?』
無表情で言う、感情を捨て
唯『何かあった?』
憂『いいえ、さあ遅刻しますから、急いで朝食を』
唯『・・・』
唯はただ事でない雰囲気に飲まれ朝食を済ませ学校へ向かった
その後も理由を訪ねたり学校の事等色々訪ねても・・・『いえ特には』『普通です』と唯を見てはいるが見てはいないような
それは予め決められた事しか言わない機械みたいにみたいだった
唯は部員や担任に解決策を求め、直接会わせたりし奔走するも手が無く、とうとう卒業を迎えてしまった
そして大学へ行くにあたり独り暮らしをする唯を見送る際も憂は変わらず虚空を見つめていた、両親や梓は永遠ではないが別れに涙を見せていたが憂は機械的に『元気でね』で別れの挨拶は終わってしまった、涙などある筈もなく感動も生じなかった
もう憂が笑う事はない、唯とは違う温かさを与えてくれた笑顔は機械的な冷たい笑顔に変わってしまった
・・・完・・・
おいやめろ
いつもの携帯か
いつもの携帯ってここ一週間ぐらいで何度もSS投下してる人か?
全然違うだろ
違う違う、その人じゃなくて定期的に唯は憂を捨ててどーのこーの言ってくる携帯のこと
憂スレと梓憂スレにも来て憂アンチ発言してるしな
ぶっちゃけ、唯憂ってけいおんの中で一番百合してるカプだからな
しかも唯と憂の関係って理想じゃん?あげてもらって助け合って笑い合う関係
完璧主義者からすればこれ程素晴らしいカプはいない
99点じゃ駄目
唯憂は100点じゃなければいけない
100点でなければ認めない
認めたくない
認めたくない
認めたくない
だから完璧の象徴である『憂』に―――
.,,_ _,,=-、
'、  ̄_ _.,! __ .r-,. _ r −、
_/ _!」 .└ 、( `┐ .,,=! └, !、 .ヽ ヽ 丿
.(. ┌-'( ヽ~ ,.-┐ `┐ .r' r.、''" r' ./
゛,フ .,. | `j .`" .,/ .r'" ヽ | .l '、ヽ、
,,-.' , 〈.| | i' .__i'" .( .、i .{,_ノ ヽ ヽ \
、_ニ-一''~ ヽ | \_`i 丶,,,,、 } ヽ_丿
ヽ__,/ ~''''''''''''″
ってことじゃね〜
よく分からんけど、女同士とか血の繋がりとか関係ねぇ!ってイチャイチャするssよりも
そういう壁を苦悩しつつ乗り越えてイチャイチャするssの方が心がtkmkよね!ってこと?
でもどこだったか公式では唯梓と…グッズ見るとよく梓と一緒の唯を目にするし
梓が嫌いとかそういうのではなくてもっと唯と憂のグッズとか色々作って欲しい、あんなに唯が好きで尽くしてるのに
何だか悲しくなってくる
何でかな…
>>409 たしかに、簡単にくっついてイチャイチャしてるssよりも
血の繋がりや、同姓という壁に苦しんで、悩んで、想いを伝える勇気なんかあるわけなくて・・・
そんな感じから結ばれてイチャイチャしているほうが胸に来るものがあるよね
恋愛は苦難が多い方がたまりませんわ
結ばれる定めであるけれど
>>410 軽音部だからさ
悲しい事よりも楽しい事で唯憂を語れよってタカヤも言ってたぜ
そういや製作カルアで唯憂は現実的に見れば一番あり得ないカップリング(姉妹だから)
でも一番魅力的なのも唯憂である不思議みたいな書き込みあったな
なんだそいつわかってんじゃん
けいおん見てれば、
憂の事が一番好きなのは唯
唯の事が一番好きなのは憂
ってのが考えなくてもわかる
ああ、言われてみればものすごく不思議。なぜ唯憂というカップリングに
ここまで心が引きつけられるんだろう?
そこに平沢家があるからだ
甘え方っていろんなやりかたがあるんだなあと唯憂から教わった気がする。
愛なんてあったら一人暮らしなんてしないだろ
お前らかきふらいに釣られたって事にいい加減認めろよ・・・・・・・・
>>420 憂「手をつないで、外へ出よう」というssを読むことをお勧めするよ。
愛とか軽はずみに発言するものじゃない、これはいい話だよ。
唯の髪留めってやっぱり憂からプレゼントしてもらったものなのかな?
憂のリボンは唯からって可能性が高いな
>>420 愛には様々な形があることを知らないんだろうな可哀想に(笑)
本当に 可哀想(笑)
なぜか無性に貼りたくなった
_, -― ‐‐―-- 、
,ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、 、__ __,.. --ー--- 、_
. /.:.:.:.:.:,.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、 , -' ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、_r、_, --―ァ
/.:.:.:.:.:.:.:;'.:.:/.:.:.:.i:.:';..:.:.:ヘ.:.:.:、:.:.:、.:.ハミ=--'/_,ィ´.:,::'.:.:.,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ\.:.:.:.: く
/.:.:.:.:.:.:.:.::.:i.:./===ハ::.ハ:.:.:.::ヘ.:.:.ヽ.:.ヽ:.ハ  ̄/.:./:./,l.::ii.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.::ハ ヽ.:.ヽ}
!.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:i.:.:.:.:.:./^ l:.! V.:.:.:|ヽ.:.:i..:.:.i:.:.ハ /.:.::./:_/ / |::l l.:.:i.:.:.:.:.:.::.i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.::ハ }.:.:.:.ヽ
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,!.:.:.:.:.:.:i.:i.:.:.:ヘ.:.:/,ィ三ミ Vレ'_、 !.:.i:.:.i:.:l/:/l.:.::レ_、 __l! !.:i.:.:.:.:.:i.:.:i/.:.:.:.:,:.:'.:.:::.:.:.},ノ.:.::.:.:/
、 ノ l.:.:.:.:.:.:.!:i.:.:.:.:.ヘ彳/t';;l ` lイ;;lリ !.,'.:..:.i:.:レ' |.:.:k'i! ,ィミ、 l.:i.:.:.:.:.i:.:.:iニァ'.:..:.:.:.:.:.:.:.::i'}.:.:.:./
.  ̄ |.:,'.:.:i.:.:._!:.:.:.:、ヘ`込り ヾシ l/.:.:.:.:.Vハ |.:.:|;} f!ミi i! V.:.:.:.:::i.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:,.:.:.:イ !.:::/
. |,'.i:.:i.:.:{ l.:.:.:.:.ヽ.ヘ ::::: ' :::::. !´.:.:.::.:l.:::! !'リ,′ ヒリ リ |.:.:.:;イ人!^Y.:.:.:/.:.:;イノレ'
-- 、/^!.:i.:.{:.:.:ヽV:.i:.:.:ヽヘ ノ.:.,':.:;.イ:.ノ l :::::: |.:./ ノ .ノ_.:.:'.:.,:ィく `
::::::::ハ:::|.ハ:.:ヽ、.:. 人:ヾ.:.:.:.:ヘ_______∩ _,- ´ ̄` Vレ' 八 、 __ レ' _∠_:_::∠.- }
::::::::::ハ:ハ.!ヽュi´ ̄ ̄'´ ̄  ̄`ヽ、.:.:.:.:.:. }-、ー、___.ハ _,... - ' ̄ . . . . . ... l--、_
::::::::::::ハ::::::/⌒ ......... /⌒ヽ { '⌒ ̄ フ´ . : :_:_, ----、---、ハt--l
:- '´ ̄ /:^ハヽ、__,,,,ィ⌒ヽ.:.:.::.:.:....... /__,ィ、 .}人 . : :./ ヽ ヽ、)ニニニ、、
_,..//:::::::::::ハ::/ー-、::: } /-'´:::::::ハ .! ト、 . : : . / ヽ ).:.:.:.:.:.:}:}
:ii::::::::::{:::::::::;;::::/::_:_:_:_:_::\ヒー--、___, -'´:,.-=ー-、:::ハ/ l ヽ / ヽ/i.:.:.:.:.:.:.:l:|
::ii:::::::;;|:::::::::::Y::::i::::::::::::::`ヽ1:::::\ /:::::// / \.L. !ヽ `ー-'イ .:: | |: : : : :.:l:|
:::ii::/::::l:::::::::::l:::::::`'---、:::::oヽ::::::::ヽ:::( し'(__, (^ヽー ヽ_) ! `T ̄i´| .::: i !: : : : :.:l:|
::::ii::::::: ハ:::::::/::::::::::::::::::::::::\:ノミミヽ::ヽリ/ノ,ィ┴ヽ \__ト、.ト、 └t┴,l / i .l.!: : : : : :l:|
:::::ii:::/|::::/::::::::::::::::::::::::::::::/:i::::::::`:::ヽ::ヽ` Vヽ ! `ー' : | / i / ハ: : : : : :.l:|
::::/. |:/::::::::::::::::::::::::::::::/::::i:::::::::::::::::::::::`ー-、 / \, : | ./ i/ }: : : : : :l:|
姉妹という間柄に苦悩しながら唯に告白する憂と
その愛を優しく受け入れる唯の話を妄想してたら一日終わってた
/ / \
. / / / | |、 \
/. | /| | |\ ヽ
/ , | ./ | / | \ l
| // / | /''" | ./,.| | l |
... | __/ / /`‐-| /--‐'|/,,.-| | _ | |
... |`丶- 、_ |/`` ‐- |/ -‐'' ´ ,. ∨´_,, -‐ | |
.... | |. `ヽ\ ゚ ※‐''"´ :| |
.. L、l . _二二二_\ / _二二二_ ::| |
| l<´ ̄ ̄。~`y :v" ̄。 ̄ ̄`゙> :| |
. | | `゙ミ≡≡'〈 。 :::)゙ミ≡≡≡´ ::::| |
| |. ∠二二二〉 ̄ ̄ ̄(二二二二二ゝ ::| |
. | |gヘ、__,ノ:::/ ̄ ̄@ ̄ ヽ 。ヽ、__, 〜●、::| |
. | |_ヽ、_ノ:;l ● 。 ;:::::ノ、 ヽ、__,ノ ___l._| |
. |``‐、_  ̄ ̄ ̄ .゙ヽ、__,, ‐'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ,, ‐''l|. |
| // ||`_‐、_____,.-‐-、____,,_-‐'ニニ,:::;l|. |
| /ll | |ヽ]_LLLLLlコココ.LLLLLLLLロ_|ノ:::;l ll||. |
| ///|ll l. ヾコ.TTTTTTTTTTTTTTTT」コフ:::::;l lll | /‐,- 、
|.//:::| lll l、 ゙U~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪~:::::::l l |::| /::::::l::::::
_,;‐'"::::l:::::::::| l l、 ━━━ :::。::::::;ノ |l| ||l |/::::::::::|::::
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ククク……むろん…というか………
言うまでもなく………わしはぶち撒けておるっ………!
この錬金の戦士の誰よりも……ぶち撒けておるっ………!臓物をっ……!!
胃を…小腸を……!大腸を……盲腸を……!ぶち撒けておるっ………!
ククク……どこに鼠……
ホムンクルスの輩がひそんでおるか知れんから大きな声では言えんが
それぞれ……100体はくだらぬ臓物をぶち撒けておるっ………!
最近では………
ホムンクルスにばかり臓物をぶち撒けるのもどうかと思い……エロい奴もぶち撒けた……
ほんの一人ほどだが………転ばぬ先のなんとやらだ………!
常にエロスの撃退は怠らないっ………!
(斗貴子っ……!斗貴子っ……!斗貴子っ……!斗貴子っ……!斗貴子っ……!)
バカがっ………!足らんわっ……まるで…!
わしは……!もっともっと……ぶち撒けたいんじゃっ………!
胃を…!小腸を…!大腸を……!
邁進せよっ………!掻き集めるんじゃっ……!世界中の臓物をっ…!
わしの欲望はつまるところ臓物につきる………!
それをぶち撒ける錬金の戦士(われら)こそっ………王っ……!
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/06(土) 02:51:00 ID:3MyPd/Or0
俺いつも布団の中でイチャイチャしてる唯憂妄想しながら眠りについてるんだけど、
お前らは唯in憂'sベッド派?憂in唯'sベッド派?
俺は唯が憂「に一緒に寝よう?」って誘うパターンの方が圧倒的に多いや
寝る直前に読むSSによって変わる
でもあえていうなら唯in憂'sベッドかな
唯憂妄想するとすぐ眠れる
おかげで不眠症治ったからな、すっごい感謝してる
小さい頃の憂はオバケの夢を見てこわくなるとお姉ちゃんのベッドに
潜り込んだりしてたのかな。涙ぐむ憂に唯が「夢だからだいじょぶだよ」と
やさしく頭を撫でているうちに2人とも寝てしまう感じ。
>>431 ああ、もうかわいいな。憂ちゃんって怖がりなところがあるからね。お化けとか怖がりそう。
果たしていつ二段ベッドで無くなったのかな
あのクリスマスの頃は2人一緒に寝ていたのだし
多分唯から一人で寝てみたい!とか言いだしてそう
初めて離れて寝てから数日は憂寂しがってそう
でも唯の方から「やっぱり寂しいから一緒に寝て」ってもぐり込んできそう
梓好き
U&Iを聞くとどう頑張っても涙が出てきてしまう
憂「布団に入ったら既にお姉ちゃんが寝てた…。」
週に7回はあるな。
>>437 週7w多いなw
すでに唯が布団に入ってるならこの寒い時期はあったかくていいだろうね
唯「あったかあったか」
憂「あったかあったか」
和「あったかあったか」
唯憂「」イチャイチャ
唯憂「」イチャイチャ
和「…」
和「唯と憂がいると部屋が暖かくて電気代節約できるわ」
次世代熱エネルギー、「唯憂」
温室効果ガスなど排出せず非常にクリーン
部屋が暖まるだけでは無く心も暖まります
ワロタwwww
一家に一台唯憂時代か…大勝利だな
一家に一台唯憂なんてことになったら地球温暖化ってレベルじゃないだろうな
憂「あっ!暖かくならないと思ってたらコタツのコンセント刺してなかった!ごめんねお姉ちゃん」
唯「え〜?凄くあったかいよ〜?」
憂「え でも・・・」
唯「だって私のコタツは憂力発電だも〜ん♥」
憂「・・・じゃあ私も、ゆ、ゆ・・・」
唯「ゆ?」
憂(な、なんかお姉ちゃんを呼び捨てにするみたいで凄く恥ずかしいよ〜!)
唯「早く言わないと・・・こうじゃ〜♥」
憂「きゃ〜♥」」
その日平沢家は東京電力より自家発補給電力にちなんだ余剰2000円のキャッシュバックを受けた
唯力発電マダー?
憂の毎日の家事エネルギーは唯力発電だよ
そうだね、暖かいね(泣
二人一緒に寝たいけど、寝たら唯の寝相が酷くて布団独占しちゃって憂が風邪を引く。
そこで考案したのがベッドの上で一つの寝袋に二人で入る。
寧ろあの悶絶は褒めてたつもりなんだけどなあ。
個人的にけいおんキャラはみんな好きだから、色んなスレに出入りしてるからな。
逆になんでみんな自分の好きなキャラやカプ以外を貶したりするのかわからない。
自分は異端者なのだろうか。
でも、紛らわしい言い方は今後気をつけます。
おいアンチだぞ
翻弄されちゃダメ
いったいなにと戦って以下略
年末はやっぱりずっと炬燵ですかね
そろそろ寒い冬の日に炬燵が壊れた平沢姉妹がその日どうやって暖をとったのかというssを
そりゃお前人肌でだな…
お前らあったかあったか♪とかいっつもいっておいて股間あったかあったかすることしか考えてねーじゃねーか・・・
姉妹ほのぼのがいいんじゃないのかよ・・・?
ふたりがいちゃいちゃしてれば何でも構わない
>>460 仲間だな
最近姉妹をすぐ色恋に持っていきよって
初代スレの人はいずこ
俺は姉妹仲良いやつなら色恋でもほのぼのでもなんでも楽しめる派
恋愛的な意味でも姉妹愛的な意味でも唯憂がお互いに好き好き言い合ってれば心満たされる
正直仲良くしてるのは微笑ましいけどエロが入るのは少し引く
でもそんな異常な唯憂も嫌いじゃないかも///
初代スレ見てこようと思ったら
>>2のURL間違ってるじゃねーか
次スレ立てるときに修正お願い憂ちゃん
総レス数31ww唯憂好きもずいぶん増えたもんだ
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/21(火) 00:25:13 ID:fCFdHGqK
需要はあるだろうか…
2 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/04/21(火) 00:28:24 ID:VDZVdNB8
ない
3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/04/21(火) 00:31:01 ID:oAYE3O66
京アニ豚とギアス豚の糞スレがこの板を圧迫してる件
4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/04/22(水) 23:32:21 ID:e9Nzoksx
需要は後で出るかも知れないが今はまだ無いだろw
5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/04/22(水) 23:37:29 ID:5fN52MOf
シスコン描写あるの原作2巻だしね。
アニメだとそこまで行かないでしょ。
6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/04/22(水) 23:49:53 ID:dsGmZjYk
毎朝かわいい妹に起こしてもらえる唯が羨ましすぎる
7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/04/24(金) 14:19:57 ID:K2xCD3J9
百合的展開はどうかなあ
8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2009/04/25(土) 01:25:24 ID:ZwNyaY8h
兄妹でもキモイのに姉妹となるとよけいキモイ
まさかこんな形になるとは思ってなかっただろうね
見返してたらこんなAAが
_,. -―――- 、
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/: : /: : : : : : :\: : : : \: :\
/: :/: :.|: : : : : ! : : : \: : : :.ヽ: : ヽ
/: /: : 八: :!: : :|\: : : : ヽ: : : :',: : :.',
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{! 从: i'´ ̄:::: /: : : : : /: : /: : /l |ハ: : : : l: : : : : : ヽ: ヽ ヽハ
_人_ /N::::_::/: : /: : /: : /: : / | V : : |: | : : : : : |: : :l |: :|
`Y´ /:::::::///: : / : : : ィ 丁:メ l V: : |: | : : : : : |: : :| ノ: :|
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. /:/| ! //| :/l: : : : |/ _」_ }ノ ∧: : : :l l/:l |: :,′ 生きてるってなぁに?
//:::::::\__ l: | |: : : : l イ/ノハ _,.⊥_ |: : : j l/:|__|: :|
/:::::::::::::::::::::八{ |: : : : l{ トxイ} /ノハヽ |: : :/::|::::/: : : :|
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いきるとは、唯憂です
なんかスキン落ってた ラッキー
なになに?
あり
説明があずにゃんのままでワロタ
割と見やすくていいな
>>479 ギターを持って楽しそうにギターを弾く憂ちゃんかわいい。
確かに唯と憂のツインギターもみたいね。仲良く楽しく一緒にギターを弾く二人はきっとかわいい
そんな事になると唯アンチがまた
憂の方がギター上手だから唯いらない
とか言い出すからヤダ
唯の楽器は憂で憂の楽器が唯、そんな軽音部が良いな。
ES-335?
唯がレスポールだからストラトの方がいいかな〜
あ、でも梓もフェンダー使ってるからレッドスペシャルみたいなオリジナルギターがベストか
キャラソンもあるけど
憂はそのうち「お姉ちゃんの歌」とか自作しそうだね
憂「お姉ちゃんの声が〜聞こえてくるよ〜♪」
ういー ういー ういー ういー
ういういういうい ういっ ういっ ういっ
憂はキーボードのイメージだなあ。
ストリングスやオルガンの白玉コードでバンド全体を包み込むのが憂っぽい。
ジャンガジャンガもまたギャップがあっていいんだろうけど。
26話の、ふわふわ時間梓憂純verのキーボードがたまらなく温かかったのでキーボードでいいです
てか憂が小さい頃にオルガンやってたのってアニメだけの設定だよな?
原作だとギター担当にしかならないように思った
梓が入部せずに憂が入部してギターやればよかった
>>490 それじゃあ学園祭が結婚式になってしまうから駄目…じゃないな、素晴らしいな
他キャラを貶めるのはやめろよ・・・
唯憂厨のモラルが疑われるぞ
全くだよね
梓が要らないって言う人嫌いよ
>>490 同意
てか一旦入ってもいいがあの分からなくなっての場面で梓はさようなら→憂が「なら私が入ります」になれば良かったのに
想像しろ、そうなれば二期で梓が全て憂になるんだ
一話の二年生おめでとうで抱きつかれるのや修学旅行の土産の「ぶ」も憂が貰える
演芸大会でも唯憂になったし「先輩!」も憂視点になった
「受験!」でも憂が祈ったりした描写が色濃くなる(因みにお百度参りは百回しなければ全く効果無し、梓の千円とか金額の話ではない)、受かった知らせも憂にスポットが当たる
「卒業式!」「卒業しないで」と泣くのは憂で歌も憂に送られる「あんまり上手くないですね」とかKY発言も無く感動で終わった筈
いよいよ明日だな
憂ちゃんに全部持っていかれないか心配だ
ちょっと明後日ローソン行って唯のクリアファイルないの見て「うわー憂に全部持ってかれちゃったわー」って叫んでくる
梓批判すんのはやめろよ
嫉妬してるようにしか見えない
憂は部活するよりも唯のために家事したりお世話してあげるのが幸せな、今時珍しいすごくいい子だろ
唯たちが卒業してからけいおん部に入ってることからも、唯のサポートに徹してたんだなってのが伺える
そういうポジションで慎ましく唯を見守ってるところが憂のいいところじゃないの
入部してんのは今のところ原作だけでアニメは新歓の手伝いじゃね?
その後の話をやるにしても、変に原作よりにしないで欲しいな……
それあるなー
梓くらいメインキャラで目立ってたら好きになれなかったな
完璧超人なのに慎ましく唯ちゃんの後ろにいるからこそ憂ちゃんって感じ
わかるわかる。唯をそっと陰から支えるのが憂ちゃんだよね。
そんな憂ちゃんだからこそ唯も憂ちゃんが大好きなんだろうね。
唯が太陽なら憂は月。
唯が刀なら憂は鞘。
つーか憂は完全にヒロインポジだから
スラムダンクの春子さんと同じ
チームメンバーじゃないけど唯を支えてるポジションなわけよ
部員だったらルカワになっちまうよ
その名を出すんじゃない
刀と鞘か、なるほど・・・
ほう…
刀、と言っても刀身は付いてn
だったら卒業させた後入部とかさせんなよ
一番もやもやさせる展開じゃん・・・・・
っていうか親が糞すぎるだろ、娘に家事やらせるとか。金のかからない家政婦としか見てないんじゃないの
唯も唯で姉なんだから少しは妹大事にしろよ
>>508 それはほら、アタッチメント着けられるから…。
それほど唯と憂を信頼してるんだよ
いいや、それじゃ駄目だ
お前がそう思うならそうなんだろうな、お前のなかではな
>>509 唯憂スレの住人とは思えない発言
だから唯憂厨は評判悪いんだよ……
他キャラ、カプ批判はアンチスレにでも行けよ、分別を弁えるべき
まぁ唯が憂を大事にしてると理解してない時点で完全にこのスレの住人ではないだろ
唯と憂が互いに想い合ってる描写が強く描かれてるからこその唯憂
完全に対立厨なので唯憂好きの皆さんはスルー推奨でスレを盛り上げていきましょう
大事にに思ってたら少しは家事分担すると思うけど?
お前らだってほんとは疑問に感じてるんだろ?
そしてとどめに一人暮らしだよ
寒い夜には唯が憂を抱きしめるかたちで一緒に炬燵に入っているんだろうな
すぐ隣同士でこたつに入る姉妹
手を炬燵布団の中で繋いで空いた手で蜜柑食べさせっこ
SS投下しますー
13レスほどお借りしますね
どんとこい、連投規制気をつけてな
十一月のある晴れた土曜日の夜、私はお姉ちゃんの家に向かっていました。
唯「あ、ういーっ!」
相変わらず乗りなれない地下鉄の改札であたふたしていたら、ホームの中から私を見つけたお姉ちゃんが大きく手を振ってくれました。
小さいときから変わらないお姉ちゃんの笑顔は、人混みを乱してしまいそうであせっていた私の心を、ちょっとだけ溶かしてくれます。
唯「えへへ、しばらくぶりですねっ」
憂「うん、楽しみにしてたんだ…!」
手ぶくろごしにお姉ちゃんの柔らかい右手を握ると、お姉ちゃんはその手を少し離して、右手の手袋だけ脱ぎました。
唯「ひゃ……憂の手、つめたいよぉ」
憂「ごめんね、なんか冷え性なのかも…」
唯「んーん、そのぶん私があっためてあげられるもん!」
そう言って、お姉ちゃんは私の冷えた手を握って自分のコートのポケットに誘いこんでくれました。
ギターの練習で少しかたくなった指で、指の節々から手の甲まで暖められていきます。
変わらないあったかい手のひらからお姉ちゃんの熱が伝わって、こころまでぽかぽかになるころ――電車のベルが鳴りました。
唯「――うい、のるよ?」
憂「あ、うん! ごめんね」
思わず、お姉ちゃんのあったかさに少しぼうっとしてしまいました。
そんな私を、お姉ちゃんはポケットの中の手をにぎって
そっと引っ張っていってくれます。
帰宅ラッシュとかちあったせいか、電車の中はとても混雑していました。
狭い部屋に閉じこめられたみたいで息もままならなくて、満員電車はやっぱり慣れません。
けれども――ドアの窓ガラスの向こう側には、なんだかうれしそうなお姉ちゃんの顔が映り込んでいました。
背中をそっとお姉ちゃんに預けながら、ガラスに映ったお姉ちゃんを眺めている。
ただそれだけで、混雑した電車の中も少し楽になるのです。
唯「もう冬だねえ」
憂「そうだねー」
唯「そうだ、隣のおばあちゃんと初詣に行ったのおぼえてる?」
お姉ちゃんがふと思い出したようにつぶやきました。
そっか……あれって、小学生の時だったかな?
小学二年の大みそか、私たちはとみおばあちゃんに連れられて明治神宮にお参りに行ってきました。
あふれんばかりの人混みの中ではすぐはぐれてしまいそうで怖くて、私は手の汗が溶けあうぐらいお姉ちゃんの手を握りしめます。
けれどもふだんは夜ふかししちゃいけない真夜中に、こんなお祭りのようなところをお姉ちゃんと歩くのはドキドキしました。
カラフルにゆらめく屋台の灯りや騒がしくも楽しそうな学生さんたちの中をおばあちゃんとお姉ちゃんに連れられて抜けていきます。
そこはまるで映画の中のような感じがして、そんなおとぎ話のような世界の中で手を引っ張ってくれるお姉ちゃんがとても頼もしかったです。
なんだか懐かしいことを思い出してしまいました。
そういえば……初詣の帰り道でも、こんな風に満員電車に揺られていました。
そのころは東京の混雑なんてまるで経験したことがなくて、はじめはいま以上に息苦しかったです。
地下鉄では背伸びしても外の景色さえも見ることができず、ただただ閉塞感にさいなまれたのを思い出します。
背中側のお姉ちゃんの方へ振り向くこともできず、握った手のひらだけでどうにか息をしているような感じすらしました。
そんなとき、ガラスの向こう側のお姉ちゃんと目が合いました。
すると――お姉ちゃんは頬をおもいっきりふくらませます。
憂「……ぷふっ、おねえちゃん、なにしてるの?」
唯「ういー、わらったらまけだよ!」
お姉ちゃんはあろうことか、窓ガラスを使ってにらめっこをはじめたのです。
思わずふきだしてしまったのは私やおばあちゃんだけではなかったです。
隣のカップルの女の人や後ろのおじさんもお姉ちゃんの変顔にくすくす笑っていて、電車の中が少しあったかくなった気がしました。
窓ガラスに映ったお姉ちゃんをぼんやり眺めながら昔のことを思い出していたら、急に景色が変わりました。
この電車は私鉄への直通運転なので、途中で地上高くに出るのです。
私は陸橋の眼下に広がるきらきらした町並みにすこし目を奪われました。
唯「きれいだよねえ…」
憂「うん…」
唯「この辺ね、クリスマスになるともっときれいなんだって。バイト先の店長さんが言ってたんだぁ」
憂「……そう、なんだ」
お姉ちゃんから自然と「バイト」という言葉が聞こえて、なぜか少しさみしい気持ちになりました。
変わらないものはいくつもあるけれど、変わっていくものもそれなりにあって、それは喜ぶべきことなはずです。
そう……わかっていても、置いて行かれるような気がして。
おさるのボーシ
そのとき、お姉ちゃんがぎゅっと手を握ってくれました。
憂「……へ? ど、どうしたの?」
唯「んー? ういがにぎったからにぎりかえしただけだよ」
心細くて、思わず手を握りしめてしまったみたいです。
手の汗が広がる感じは、あの日の初詣と変わらない気がしました。
そう考えると、少し気が楽になりました。
唯「そろそろ着くよ?」
憂「うん。……わかってるよ」
私たちの前のドアが開くと、自然とお姉ちゃんは手を引いていってくれました。
そんな当たり前のことが、きょうはとてもとてもいとおしく感じたのです。
しえn
駅を出ると人混みから解放されたせいか、よけいに冷え込んだ気がしました。
さむいね、とお姉ちゃんがひとりごちて、そうだね、と返す。
そうやってお互いの手と手を握りしめて歩いていると、身体は冷えても心は温まるみたいです。
唯「ねえういー、平日もこうやってあっためにきてよ!」
憂「ええっ……それはお姉ちゃん、学校があるもん」
唯「そっかあ……憂も受験だもんね」
そうだよお姉ちゃん、私は受験勉強しに来たんだもん。
恥じる相手もいないのに二人で決めた「いいわけ」をそらんじてしまって、少しして二人でふきだしてしまいます。
人並みのめっきり減った静かな住宅街にお姉ちゃんと私の笑い声が響いて、ちょっと恥ずかしくなりました。
けれども笑い声が街灯の影に溶けきったころ……これから先のことが頭に浮かんで、不安がまた身をもたげてくるのです。
しえん
さるったか
しえん
さるよけ、って遅かった?
憂「おねえちゃん…」
唯「……うん。大丈夫だよ」
まだなにも伝えきっていないのに、お姉ちゃんは振り向いて言います。
唯「あずにゃんからね、聞いたんだ。憂が……これから先のこと、心配してるんだって」
あずにゃんにね、頼まれちゃったんだ。
憂を元気づけてあげてって。
そういうお姉ちゃんはなんだかうれしそうでした。
憂「そっか……ありがとう」
唯「お礼を言うのはあずにゃんの方だよぉ、私はなんも気づいてあげられなかったし……」
憂「ううん、ふたりともだよ。……でもね、私は大丈夫だから、お姉ちゃん心配しないで――」
言い終わらないうちに、お姉ちゃんは私を抱きしめました。
憂「……えへへ」
唯「よしよし。いいこいいこ」
手の温もりだけでは伝わりきらなかったお姉ちゃんのあったかさややわらかさが、私を包み込みます。
――憂一人で、大丈夫にならなくたっていいんだよ。
それよりも……私は、ういと一緒に大丈夫になりたいかな。
抱きしめた耳元で、お姉ちゃんは私の頭をなでながらそうささやいてくれました。
かっこ唯
憂「……おねえちゃん」
唯「なあに、うい」
憂「……手、はなさないでね。これからも引っ張っていって、ほしい……かな」
私はまた、お姉ちゃんに甘えてしまいました。
けれどもお姉ちゃんはそんな私を片腕でもう一度抱きしめて、つないだ方の手をぎゅっとにぎります。
唯「うん……私も、憂についてきてほしいな」
優しい声が聞こえたあと、お姉ちゃんの腕がそっとほどけました。
顔を上げるといつも通りの笑顔がありました。
時が経っても変わらないでいてくれた、大事なものの一つです。
ロダで上げろよ
VIPじゃねえんだから
――さ、かえろ?
ぬくもりに惚けていた私は手を引っ張られて、はじめて我に返ります。
まばらな街灯の照らす方へと私を連れていくお姉ちゃんは、小さい頃の記憶とほとんど変わりません。
憂「……あのね、おねえちゃん!」
すこし早足で追いついて、私は一つお願い事をします。
んー、と首をかしげてお姉ちゃんは私の方を見つめました。
憂「……今年の冬、初詣に行きたいな」
唯「いいね! ういの合格祈願だねっ」
とみおばあちゃんも連れていこっか、自然とそんな言葉が口に出た、十一月の土曜日の夜。
これからますます肌寒くなっていきそうですが、お姉ちゃんのぬくもりさえあれば大丈夫な気がしました。
そろそろ、お姉ちゃんの家に着きます。
これから先……お姉ちゃんが私をどこに連れていってくれるのか、楽しみになってきました。
唯「えへへ、久しぶりのお泊まりだもんね…」
憂「ちょっとお姉ちゃん、勉強もするんだよ?」
唯「そんなこと言ってぇ、塾の課題を大急ぎで終わらせてたってあずにゃん言ってたよ?」
憂「……うん、だって久しぶりなんだもん」
並んで歩く道の向こう側に、お姉ちゃんの暮らすマンションが見えてきました。
来年は私も一緒に、なんてことを話すたびになんだか照れてしまうのです。
お姉ちゃんはいまも私の手を引いて、あるべき場所に連れていってくれています。
私は変わらず、つないだ手を離さないようにぎゅっとにぎりしめていこうと思いました。
おわり。
いいねえいいねえ
甘える憂とかっこ唯は素晴らしい組み合わせだと想う
普段が反対の立場な分その破壊力は一層強まるなあ
GJすぎますおつ
やっぱ唯憂はこういうほのぼのが一番だな・・・
読んでくれた人、支援してくれた人ありがとう
投下後にろだに上げときゃよかったと気付きました ほんとすいません…
変わっても変わらないものがあるっていいよねみたいな話でした それでは
さるは一定時間内に同一IPによるレスが一定数を超えると発動するので
支援レスなんてしても無駄だよ
とてもよかったよ、GJ
GJとしか言えねえ。
癒された。
別にロダに上げなくてもいいと思うけど。
何にしても良かったよ!GJ!
GJ、ちょっと切ない感じが良かった
さるは
1、一つのスレに
2、ある時間(H)内に
3、最近の投稿(N)のうち沢山投稿(M回)したら
4、「バイバイさるさん」になる
だから支援レスは効果あるだろ、まぁ時間またぐとある程度解除されるから長い場合は50分過ぎ辺りから投下始めるのが無難かも
GJGJGJ
かっこ唯、素晴らしいと思います
憂が最終回で唯がいつも先に行っちゃうのを寂しがってたしね
ロダじゃなくていいと思う
GJ
いやなんでだよw
さるの心配ないし10レス超えるような長編はロダで上げるのが基本ですよ
今絶対変な事こと考えたでしょ!?
ねぇ!?ねぇ!
まあスレが盛り上がるし気軽に読めるじゃん
そんなにこだわる必要ないんじゃない?
満員電車というシチュエーションに感化されてしまって自分も書いたんだけど投下してもよかですか
555 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 23:23:07 ID:A4PcghvY0
痴漢モノ期待age
痴漢ではないっす
どうぞ
おねがいします!
ロダじゃないけどすぐ終わるのでご容赦ください
次から
>>498 それじゃ唯梓が一番と言ってるようなもんだろ
唯梓の影でひっそりスポットライトでも当ててろやみたいな
正直、部に重点置くと相当影薄いぞ
合宿時には置いてきぼり
休み、長期休み中は部や部員の所へ
新歓、文化祭は見てるだけ
帰り道は一人ぼっち
帰ってはギー太に勉強に
そしていつも通り家に帰り返事の帰ってこない「ただいま」を言い家事をしだす憂
そして玉ねぎを切りつつ昼間の話を思い出す
梓「新歓頑張らないと!」
純「私も頑張らないとばなぁ、澪先輩みたいなベーシストになるために」
・・・
・・
・
憂「私……何やってるんだろ」グス
憂「玉ねぎで涙でちゃった…へへ」
とある休日の夕方。今、私とお姉ちゃんは電車に乗っています。
今日、お隣の街までお出かけすることになった私とお姉ちゃんは、慣れない電車で目的地に向かいました。
1日はあっという間で、それで今は帰りの電車。
「満員だねー」
「そうだね…」
乗った電車はどういうわけか混雑していました。
多分、みんな帰りで混んでいるのだと思いました。
…休日だから空いていると思ったのだけど、そうでもなかった。
お姉ちゃんが痴漢されてしまわないか、不安がよぎります。
お姉ちゃん、可愛いから…やだな、されちゃったら。
するとお姉ちゃんは、そんな私の気持ちを知ってか知らずか私の耳元で囁きました。
「…痴漢されたらすぐに言ってよね。お姉ちゃんが守ったげるっ」
…お姉ちゃんは自分の心配なんてしないで、私の心配をしてくれていました。
本当に優しいお姉ちゃん…。
「ありがとう…お姉ちゃんも気をつけてね」
私も耳元で小さく言いました。
そうしているうちに、次の駅に止まりました。
ここで車内の人の大半が降りていったので一安心…と思いきや。
野球部?みたいな学生が、いっせいに乗車してきました。
背も高くて、ちょっと怖い…。
その一団を見るやいなや、お姉ちゃんは私の手を引いて車内の隅っこに連れていきました。
私を壁側に立たせ、お姉ちゃんは私に覆い被さるように私を隠しました。
お姉ちゃんと私は正面で向き合っていて、すぐ側に顔があります。
また車内がものすごく混雑してきました。
ぎゅうぎゅうに押され、私とお姉ちゃんは抱き合うような形になります。
「憂…苦しくない?」
「う、うん…」
たぶん私は顔が真っ赤です。
私をお姉ちゃんがかばって、護ってくれているのが嬉しいのと、こんな公共の場で抱き合っているのが恥ずかしいのと。
「……ね、憂…」
お姉ちゃんの頭が私の肩に乗ります。…良い、匂い……。
「……キスしていい?」
…え、ええええ!?
とんでもないことを言ってきました。
「な、なに言って…」
誰かに見られる可能性大です。
「一瞬、一瞬だからっ!お願い…」
どうやらお姉ちゃんはスイッチが入っているようです…。
「……う、うん…」
私は折れました。お姉ちゃんの懇願顔は、その、ものすごく可愛いくて。
「……ちゅっ」
一瞬。お姉ちゃんの唇が私のに触れました。
私は恥ずかしさで死んでしまいそうです…。
「……憂…顔、真っ赤…」
「だ、だってぇ…」
「可愛いよ…」
今度はお姉ちゃんは私の耳を舌で舐めました。
「っ!?」
体がびくっとなります。…お姉ちゃん、悪乗り…。
「…どうしよ、憂…私、もっとしたい」
お姉ちゃんは、私の背中に回していた腕をスライドさせて…お尻を撫で始めます。
「…ぉ、おね……だ、だめ…」
「…声出ちゃう?」
いたずら的な笑みで私を見ます。私を他の人から守ってくれているはずなのに、今ピンチです。
実は嬉しいピンチなのだけど…。
私は、お姉ちゃんに触られるのは大好きでした。
だから、思わず受け入れてしまいそうになります。
「…お願い、それだけは…やめて…」
しかし私は断ることにしました。こんな場所では流石に私は無理です。
「…うん。ごめんね、憂…」
お姉ちゃんがちょっぴり寂しそうな顔で私に言いました。
…やっぱり、させてあげればよかったかな…。
「憂のえっちな声も体も、私以外には見せられないもんねっ!」
囁くお姉ちゃんの声が、たまらなく甘くて…。
ますます、大好きになりそうでした。
しばらくして、私とお姉ちゃんは地元につきました。
お姉ちゃんがまた、私を手を引いて車外に連れ出してくれました。
帰り道、手を繋いで帰路を歩きます。
「…お姉ちゃん…」
「んー?」
私はさっきの電車でのことが頭から離れずにいました。
…どうしても、したい。
「…う、うちで……その…」
自分から誘うのは恥ずかしい…。
「さっきの続き?」
私はもう、頷くだけでした。
「…えへへ。ありがとー、憂ー」
そう言うと、一瞬だけど…お姉ちゃんが私にキスをしました。
電車でしたのと同じように。
触れた唇と、お姉ちゃんへの気持ちのせいで今から体が熱くなるのでした。
ああ、今夜も寝るのは遅くなりそう。
おわり
思わず書いちゃいました
痴漢モノじゃなくてすいやせん
ほとんど痴漢モノみたいなもんじゃねーかwwGJ!
お姉ちゃんどさくさに紛れてなんてことしてるんだ!?
もっとやってくれ!!
乙!!
嫁が痴漢犯かよwww
GJ!
GJ
けいおんキャラで電車通学なのがムギちゃん以外いないから
電車ネタはかなり新鮮かも
こ、これはいい!お二人ともGJです!
これはいい痴漢モノ…いや電車プレイ
GJ
板的にギリギリだなww
せっかく唯憂は素晴らしいコンテンツだというのにスレ住人が気持ち悪いのが残念
ログ見てもレス乞食や馴れ合いばっかりだし、最近は自演くさい末尾Pがはびこる始末
他キャラは貶すし他スレは荒らすしで正直もう少し紳士的になってほしいと思うわ
>>572 他キャラ貶めてるのはただの荒らしでしょ
馴れ合い云々はシラネ
そいつ荒らしだぞ
気をつけろ
ずーっと前からここの住人ですけど
その気に入らないレスは何でも荒らしと決めつける排他的な性格もどうにかしろ
>>575 >>せっかく唯憂は素晴らしいコンテンツだというのにスレ住人が気持ち悪いのが残念
つーか、言ってるお前自身が「気持ち悪い」んだけど…
そろそろ自覚しろよ
自覚するのはお前らな
一つ訊きたいんだけど
それって、せっかく2連続で唯憂ss投下されてあったかしてたスレの空気ぶったぎってまで言わなきゃいけないことなの?
SSは素晴らしかったよ
ただこれはずっと前から言おうと思ってたことだからな
馴れ合いって例えばどの辺が?
馴れ合いというよりレス乞食の方ね
書いてくれた後で悪いんだけど
>>554とか投下してもいいとか聞く必要なし
あと
>>529>>531みたいな無意味な連投も見苦しいから
何故自治・・・・
NGでおkだろ
2chスレで流れ変えたいなら文句言うより
見えなくするか別の話題振るのが効果的
あとその書き方だとせっかくの提言も反感買うだけかと
またピリピリした空気に戻っちゃった・・・
その程度の馴れ合いならどこ行ったって当たり前じゃないの?
どこと比べてそう思ったの?
ぶっちゃけレス乞食馴れ合い自演他キャラ貶し他スレ荒らしてるのは全て俺
俺がいなくなればこのスレは平和になる
ちょっと罪滅ぼししてくるからこのスレ頼んだ
よし、ここで流れを変えましょう。以下あったかあったかの唯憂を見守るスレ
キャラスレなんて
荒らし、自治、中立を1人で演じればけっこう簡単に荒れるよね
それでうまく便乗虫、愉快氾、真性信者が釣れれば、律スレのように潰す事も可能
((*'▽')/ ∞ (‘▽‘*)~ ういー 雪見だいふくたべよー。 わーい。
((*'▽')ーO(‘ワ‘*)~ はい、あーん
((*'ワ')Oー(‘▽‘*)~ おねえちゃんも、あーん
((*'w') (‘w‘*)~ もぐもぐもぐ
おわり
あったかあったか
唯憂のぬくもりで朝もあったか
唯憂梓は三人仲良しが一番いい
ヤンデレとかはギャグ的なものだけで十分
シリアスなヤンデレはたとえ唯憂でも見てられない
ローソンフェアで盛り上がってるから
それに便乗した荒らしがあっちこっちに沸いてるな
それにしても、唯のファイルが手に入らなかった
買い占めたのは、憂ちゃんですか?
憂「お姉ちゃーん、おやつの時間だよ♪」
唯「わぁーい!…ってお菓子こんなにいっぱい!?」
憂「コンビニ寄ったらついつい買いすぎちゃって…えへへ♪」
唯「そーなんだー。うい、なんか機嫌良さそうだねぇ」
憂「えっ、そうかなぁ…♪」
唯「そうだよぉ〜。まぁいいや!いただきまーす!………チョコあまぁ〜」ホワーン
憂「(お姉ちゃんの笑顔も見れたし、一石二鳥っ!)」
>>592 下2行だけでいいのに、
なんでいちいち荒らしを煽るの?
>>594 煽ってるつもりはないが、どうも素で荒らしだとわかってない人がいるっぽいんで
気にさわったんならすまん
あと、ファイルコンプできた
>>587 あったかさのかけらもねーよ
妹を使い捨てにするよーな姉にはな
うーいー
` ‐、__/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ ヽ: : : : ` 、_
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ l: : < ̄
_/: : : : : /| : : : : : :`、: : : :i:丶: : : :ヽj: : : :ヽ,
/ ̄ ̄ /:ィ: :l: : :/ .|ト: : l、: : : :`: : : : i: : :,: : : } }: : iV
/: : : : : : : : ' {: /|: :/. || i: :| 丶: :入: : : : i: : : : : lJ }:ノ
/: : : : : : : : : : : : :|:l :|: :|.,-‐リ }:.リ 丶: lヽ: : : :i: : : : :.|--‐'~ヽ,_
/:, : :|: : : : l: : :、: : : : V:.|: :| |/ --`i 丶: :i:| ヽ:, - ' ̄ )ヽ
::/: : .:|: : : : ト: : 丶: : : :|: ヽ:| __ イニミ }:./ ノ - ─ ' ̄` }
|:i: : : :.|: : : : :|_ヽ: :丶: : i: : :、| ェ=≡ """ レ- ' ̄ _ !、 おねーちゃーん
|: i: : : :| |: : : :| ヽ 、:丶: `´ヘ:ヽ""" ' /-~  ̄ ̄ \ {
:: :.i===|-l:.ト: : | ヽ_ヽヽ: : :ト:| ヽ ( ̄7 / `.V
. | : :i===| レ丶.:| ” し ハ} |V: : | ` _  ̄/-‐ 、 ヽ
|: : :i: : : :| ,▽` 弋_ノ |: : : |' : : : : / ヽ 丶
|: : :レ'}: : ト.{弋 ハ "".}: : :/: : :./ ヽ ヽ
.}: : : : :ヽ: l:.ヽ. ィ,, 、 i: : /~ 丶}
||ヽ| : : : :`': : ヘ マ フ {: / / 丶, ういー
.|八:l: : : : : : : : : :. 、 _ / / _ ヽ
.| |: : : :./|: : : : : ト、:{;.;.;.;./ {、ヽ'`ヽ、, / ̄;,;,; ̄;.;~ ー '  ̄ - |
丶 .|: : : { 丶: :l: : :| ;ヽ.;.;/ {`/;.;.;.;.;.;ヽ、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i.;.;\ ~` - |
|: :l`:_' {ァ丶ト、:ヽ;.;.;/ r/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.l;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.丶. |
ヽゝ ヽニ !-'、;.}、 /ー^l/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;i;.;.;.;.;.;.ヽ ト、
i |丶,U};.;/ `-´~;.;.;.;.;.|\;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;i.;.;.;.;.;.;.;.;l l ヽ
トー /;.;ヽ /、l};.;.;.;.;.;.|. . |\;.;.;.;.;.;.;.;.;l;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;.| }
かわいすぎ覚醒しそう
>>598 その写真、唯と憂の結婚式で流れたよね。
唯「うい〜、寒いからぎゅーってしていい?」
憂「いいよお姉ちゃん」
唯「ぎゅ〜〜〜っ」
憂「あはっ、お姉ちゃん強いよお。でもあったかいね〜」
唯「エヘヘ・・・ホントだねあたかかいね・・・あれ?
あたかかかい、あったかかい・・・ふぬ〜」
憂「お姉ちゃんあたたかいだよ〜」
唯「あたったかかかか・・・へぶっ!え〜〜ん、舌噛んだ〜・・・」
憂「よしよし、お姉ちゃん泣かないで。
今度は私がぎゅ〜ってしてあげるから。ぎゅ〜〜っ」
唯「グスン・・・えへへ、こりゃあたかかいや〜」
憂「クスッ、そうだねお姉ちゃん、あたかかいね〜」
唯「じゃあ今度は私がぎゅ〜〜〜」
憂「もうっお姉ちゃんってば〜、じゃあ今度は私がもっと強くぎゅ〜〜」
唯「あ〜ん!じゃあ私はもっともっと強くぎゅ〜〜」
憂「お姉ちゃん苦しいよお〜!じゃあ私は後ろからぎゅ〜〜」
唯「ならばっ、私はジャーンク・クラーッシュ!!」
憂「アハハハッ、もうお姉ちゃんどこ触ってんの〜」
冬はこんな感じでエンドレスなんだろうな。
最高な永久機関ですね
唯「憂、ぎゅーっ」
憂「うぐっ」
唯「えへへ、ぎゅぎゅっ」ギチギチ…
憂「う…ぎ…ぎ…苦し…おね…」
唯「ういだいすきっ」メリ…メリ…
憂「わ、た、し、も、だよっ」メキバキポキ
唯「うごご…」
大学一番最初のビッグイベントと言えば検便だと思うけど
唯は一人で大丈夫なのかな・・・心配だよ
それは君の大学だけじゃないか?
憂が毎日チェックしてるから大丈夫
>>603 律「まったく抱き合って骨折とかなにやってんだあいつらは…」
梓「まったくです!!」
紬「まあまあまあまあ」
澪「4回…」
――
律「たしかこの部屋だな…よーっす!!ってあれ?」
紬「居ない…ね」
?「あら?律達もお見舞い?」
梓「和先輩!」
和「唯たちなら二人部屋に移されたわよ?」
澪「どうしてだ?」
和「同室の人達が二人から放たれる異様な暑さに耐えられないって苦情がでたらしいわ」
律澪紬梓「………」
どんだけ熱線を放ってたんだw
流石あったかあったかww
和「…」
和「困ったわ。ガス止められてお肉が焼けないわ」
唯憂「」イチャイチャ
和「…」
のせっ
唯憂「」イチャイチャ
ジュワー
和「…」
和「…よく妬けるわね」
和「なんちゃって、チェケラッチョイ」
和さんなにしてはるんですかwww
病院長「お願いします!!退院しないで下さい!!」
唯「私達完治した訳だし…。」
病院長「そこをなんとか!!私達には貴方達が必要なんです!!」
憂「い、院長さん、土下座なんてしないで下さい。師長さんも顔をあげて下さい。お話は…俄かには信じられませんが良くわかりました。」
事務長「じゃあここにずっといてくれるんですね!!」
憂「でもそれとこれとは話は別です。私達にも生活がありますし…。」
律「何してるんだあいつら?」
梓「なんでも2人がイチャイチャしてたら末期癌の人が治ったり交通事故で重体だった人が三日でスキップしながら退院したりと奇跡が起きる様になったらしいです。澪先輩もフサフサなったとか。」
律「なんかもう唯憂って凄すぎるな。」
>>610 イチャイチャしてる2人に生肉載せてる和さんが普通に想像出来るな
>>612 ちょ、唯憂どんだけ万能なんだよw
自分もいつも唯憂に癒されてます。
流石にねーわww
でも疲れがとれるのはホント
奇跡すら起こせそう
むしろ唯憂の存在が奇跡
いや〜、唯憂って本当にいいもんですねえ!
仕事の疲れも吹っ飛びました。あったかあったか♪
ローソンでクリアプレート買ったら唯憂のが当たったぞっと
正直、これしか欲しくなかったから何という運の良さ
うp
うp
うp
おい唯のクリアファイルねーぞどうなってんだ
>>625 これは良い
全何種類あるのか知らないけど唯憂はこれだけなのかな?
唯憂と和ちゃんのヤツだけでいいから欲しいかも
>>625 うpありがとう
久しぶりに憂の中学制服姿を見た
あやしい動画サイトで、JKレズカップルのイチャイチャ動画見つけたんだけど、
唯憂に重ねるとすげえ萌える、かなりスレ違いだからココに貼ったらまずいよな?
まずいね
>>630 だよなあ、その部分はエロ動画では無いんだけどね
>>629 その娘は唯と憂に似ているの?
似ていても乗り気じゃないけど
>>632 正直言って顔は似てないw もうこの話はやめる
状況だけ話すと、公園で女の子二人がちゅーしたり、
抱き合ったり、体をベタベタさわっている様子が写ってる
で、他人が通りかかると、バッって離れたりして、片方の子が
恥ずかしいのか両手で顔をおさえたりしてて
なんつーか、ほほえましい感じ 片方は唯ってよりも律のほうが近いかも
上のSSの電車の唯がイメージで重なる
ゴメンもうやめる
やめなさいって
スレチやな
はい終了
憂の制服はかなりかわいい
唯はときどき憂に着せていろいろしてるとみた
むしろ憂ちゃん自体かわいい、つまり…
唯「ういー、みてみて、中学のときの制服がまだ着れるよ〜」ヒラリ
憂「(お姉ちゃんかわいい!) じゃあ私も着てみようかなぁ」
……
憂「お姉ちゃん、私も着れたよ!」
唯「憂かわいい! まさにがんぷくですな!」
憂「えへへ。でも、ウエストと 胸 がちょっとキツイかも……」
唯「ムカ!」ペチ
憂「いたっ! なにするの!?」ドスッ
唯「うご……」
和「私も着てみたんだけど、どう?」
唯憂「「なんか犯罪チック」」
和「チェケラッチョイ」
たまに一緒に着せっことかしてるのかな
それってすごく可愛いの
>>640訂正
和「私も着てみたんだけど、どう?」
唯憂「「なんか犯罪チック」」
和「そうなんだ。じゃあ私出頭するわね」
訂正したところでどうだと言うんだ
唯憂って個人サイトすくないよね・・・
イラスト系が得に壊滅的
どっちにしろひどいww
ここのスレだと紬より和がいろいろヤバいのね
>>644 ゆいういとかあるぶんは恵まれてると思うけどな
しかし絵はもっと増えていいはず
俺が書けたら腐るほど書き暮れるってのに
やっぱりピクシブはノーカウント?
いい絵けっこうあるよ
確かにイラスト分野は全然掘り下げられてないな
SSに関してはこれでもかってくらい多いけど
俺は絵よりもストーリー楽しみたいタイプだから満足してるけどね
俺に絵心と文才があれば唯憂イラストも唯憂ssも今の倍にはなってただろう
PCと俺の脳内を直で繋ぐケーブルでもあれば良いのに
唯憂が中心じゃなければぼちぼちいるかなぁ
二次創作唯憂でハァハァしてる者はニワカ
しかし流行とは、ニワカが支えている物である
カドノ・ベナマ(1993〜)
唯憂は流行じゃなくて定番だから違うな
和そろそろ屋上
和「世界で唯憂を堪能していいのは私だけ!!」
真鍋和が世界征服を志したキッカケであった。
独占イクナイ
独占禁止法違反です
唯「独占禁止法に引っ掛かってしまい、憂を軽音部のみんなに一定期間貸し出す事になってしまった…。」
憂「大丈夫だよお姉ちゃん。ほんの数時間だけだから。」
あとのネタがうまくうかばない。
>>658 憂だらけというSSを思い出した
ていうか続きまだ?
各けいおん部員の家で完璧妹ぶりを披露する憂を陰から覗き見する唯
傍から見ても仲睦まじい姉妹っぷりを演じる様に段々嫉妬の感情を募らせる唯
さぁ、後は任せた
((*'ヮ')<和ちゃーん、爆弾の作り方おしえてー!
□_□)<チェケラッチョイ
ごめん、無理だった。
>>661 ごめん…言いにくいけど毎回面白くない
絵文字も和の扱いも
ピクシブで唯憂タグ見るとかなりの数があるよね
出来は色々だけど
和はピクシブに唯憂絵を上げてそうだw
ダメって分かってるのに結局貼るのかよ
やれやれだぜ
ピクシブといば唯が一歳で憂が赤ちゃんの時くらいの漫画が可愛かったよ。
ピクシブのけいおんカプ最大users数を誇る
KLの描いた ゆいういが好きです
1000超えでも凄いのに3000超えるとか
唯「11月11日といえばポッキー&プリッツの日!…というわけで今日のおやつはポッキーでーす!」ジャーン
憂「わ!ポッキーってこんなに色々あったんだぁ」
唯「プリッツもいいけどやっぱりポッキーだよぉ〜。特にオススメはこれっ!」
憂「つぶつぶいちごポッキー…おいしそ〜」
唯「じゃーういにもあげよう!」
憂「ほんと?ありがと〜、お姉ちゃ」
唯「んっ」パク
憂「!?」
唯「ふぃーふふいふぇふふぉおふぁむぃいふぁへふふぇ〜(クリームついてるほうは憂にあげるね〜)」
憂「おっお姉ちゃん…!?(こ、これってもしかしなくても…//)」
唯「む〜ぃ〜、ふぁあふふぃふぁいふぉふぁふぇふぁふぉ〜?(う〜い〜、はやくしないと食べちゃうぞ〜?)」
憂「うぅ………わ、私はポッキー食べたいだけだもん!」パクッ
カリカリ………ポリポリ………
憂「(お、お姉ちゃんの顔が…目の前にっっっ…///)」カリカリ…
唯「(うい照れてる…かわいいなぁ〜………ちょっとイタズラしちゃお♪)」ポキッ
憂「あ………(あと少し…だったのにぃ)」
唯「えへへ〜。甘くておいしいねぇ、うい?」
憂「………うん。お姉ちゃん、もう一本…食べたいな」
唯「(待ってましたっ!)…えぇ〜?どうして〜?」ニヤニヤ
憂「そ、そのポッキーすっごくおいしかったから…」
唯「それだけ?」
憂「う………それだけ、だよ」
唯「素直じゃない子にはポッキーあげないよ〜?」
憂「っ…ぅ………ぅわぁぁん!それだけじゃないよぉ!ホントはお姉ちゃんといっぱいポッキーゲームしたいのっ!////」
唯「えへへ…よくできました♪………んっ!」パクッ
憂「おねえ…ちゃん…」パク
ポリポリ………カリカリ………
カリッ………チュッ
憂「…っ〜〜〜〜〜〜///」カァァ
唯「でへへぇ〜。今のはさっきのよりずっとあまあまポッキーだったね、うい〜」
憂「………お姉ちゃん」
唯「ほえ?」
憂「もう一本、食べたい…まだ足りないよぉ…」
唯「も〜ういはしょうがないなぁ。…今日のおやつタイムは長くなりそうだねっ♪」
お約束ということで…
投稿時間が一生の不覚
憂ちゃんかわいい〜GJ!投稿時間おしかったねw
GJ!一秒差ww
惜しい…!GJ。
ポッキーゲームは甘いなぁ
>>667 いいなこれ、唯がお姉ちゃんしてるの好きだ
唯憂梓可だっけ?
唯憂梓なら専用すれあるぞ
>>678 これはすごい…!
例のAAに勝るとも劣らない。
二人のほっぺが染まってる
目をつむってる
キスしてる
もう駄目だ久々に萌死
>>678 この人の絵好きやわ〜
苺はさんでちゅーしてる絵も描いてたよね
あれも禿萌えした
>>686 なるほどあの人か、ちょっとpixiv行ってくる
pixivじゃなくてサイトのほうだったか、いやほんと素晴らしい
なんかよくわかりませんがこのAA貼っときますね
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /^ヽ
: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :/: : : :/ } : : ヽ二ニ :_‐-
: : : : : : :/: : : : : : : / : :// : : /: : : /: : :i : '; : : : : : \: `丶.__
: : : : : :/ : : : /: : /: : : ∧\ : :/ : : :/: : : :| : :}: : :ヽ : : : \: : :\: : :`
: : : : :/ : : : /: : /: : : / : :\,ン:_:_:/|: : : : |: /: ヽ : }: : : : : :ヽ: : : \: :
: : : : ': : : : :l : : | : : : : / /' : / `ト !: : : /:| : : :V: : : : : : : :'; : : : :ヽ
: : : :l: : : : : |: : : : : : : :|/l/ / l: |: :〃ト!、: : l: : : : : : : : :l: : : : : :
: : : :|: : : :}: |: : : : : : : :|,:ィ'´ ー=ミレ'!: /__|从\ |: : : : : : : : :|: : : : : :
: : : :l : : /: : : : :|: : : : :| :| ::::::::::::: j/'ァーミヽ : | : i: : : : : : :| : : ;/ :
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^ヽ : ハ: : : :} : ハ : : :|:! ノ } : : |: : : 〃:/l/ : : :
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::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::} {:::}::::):://| |::〈::::|::::::::::::::::::::::::
:::::::\::::::::::::::::::::::::::::\::::::、 ヽ\:/∧| |::/::::|::::::::::::::::::::::::
いつまでキスしてるんだ
無論死ぬまで
互いが互いを吸い尽くして死にゆく唯憂
唯憂は死ぬことと見つけたり
実際死ネタSS多いから笑えねぇ…
トラックの運ちゃんは猛省すべき
VIPの憂ちゃんがアルツハイマーになるssはひどかった。精神的ブラクラ過ぎて内容完璧に忘れてるけど
唯憂はやっぱりほのぼので甘アマなのが一番だよね
唯→憂梓のss読んだ時は切なすぎてその日何も手につかなかった
同意
あんな内容のSSを唯憂でやる奴の気が知れんわ
そういや
>>692みたいにキスしたまま窒息死しちゃうSSあったなww
あれはオレのなかで三大トラウマSSとなっている
こころが痛いってレベルじゃなっかった
こういう時に甘甘SSを見て癒されるべきだわ
お姉ちゃんがお嫁に行ってしまう日に笑顔でさよならとありがとうを言いながら
最後に号泣して抱き合ってしまう二人なら読んでみたいね
甘甘ならラブノックが好きだな
そんなのあった気がするぞ
二度と見たくないけど
この二人ってキスとかやらしいことハマったらどっぷりはまってしまいそうだ
いけないとわかっていても唯にせがまれるとずるずると……
ちゅっちゅしてるだけでも満足だよ
唯と憂が一緒に寝る→夜中、憂が寝付くまで待って唯がこっそりキス→朝、先に起きた憂が唯の寝顔にこっそりキス
今日はこんな妄想日和でした(^q^)
>>707 凄くいい妄想だなぁ
2人がチューしてると、こう…キューンて来てしまうよ
>>707 で、ベッドのスプリングの中に潜んだ和ちゃんが2人とも寝静まった頃にこっそりちゅーですね。
唯「うい……」チュ
憂「おねえちゃん……んっ」
唯「ん、ちゅぅ」
憂「んっ、ん」
唯「んふぅ……ん、んん」
憂「んちゅ、んっ(離れたくない、このまま)」
唯「ちゅるる〜っ(やば、苦しくなってきた)」
憂「もご、もご(肺が……空気を欲してる。でもっ)」
唯「ぐふっ……ふむっ(息継ぎしたい、でもそれよりういとキスしていたい)」
憂「むん……ぐ(意識が飛んじゃう。お姉ちゃんの中から酸素を貰おう)」スー
唯「うごご!?(死ぬっ無理っ死ぬっ死ぬっ)」
憂「ふぅぅん(離れたくない離したくない離さない)」
唯「……(……)」チーン
憂「んぁご……(お姉ちゃん。私ももう限……界……)」
和「あんた達、鼻栓でもつけてるの?」
憂「お姉ちゃんに顔射しちゃった(;´^ω^`)」
唯と憂のどっちかが過呼吸の病になって二酸化炭素が不可欠になれば……
ういー、どらいあ〜い〜す〜
いや
二酸化炭素が欲しい方に吐いた息を直接送る
お風呂でうっかり寝て溺れた唯に憂が人工呼吸、で全て解決
唯の呼吸が戻ったのを確認したら後は憂のディープキスタイム
唯の意識が戻ったら何食わぬ顔で「気がついた?お姉ちゃん」でおk
お風呂でうっかり寝て溺れた真似をして憂に人工呼吸してもらう、で全て解決
呼吸が戻った様子を確認させた後は憂とディープキスタイム
意識が戻ったフリをして何食わぬ顔で「憂…私どうしたの?」でおk
唯「……そんなの、関係ないよ。お互いが好きでも…だめ、なの?」
憂「でも…これは、お姉ちゃんのためなんだから」うるっ
唯「ねぇ、うい――――これから私、お風呂でおぼれてくるね」
憂「えっ――それって、どういうこと?!」
唯「おっおちついてよお…!」
憂「私、お姉ちゃんがいなくなったらわたし……!」
唯「……お風呂でおぼれちゃったら、人工呼吸しなきゃいけないよね」
憂「………あ」
唯「そりゃ姉妹はキスしちゃいけないかもしれないけど、人工呼吸なら…しかた、ないよね」
憂「……そう、だね。お姉ちゃん…」
唯「じゃあ……シャワー浴びてくるね」
憂「うん。……なにかあったら、呼んでね」
こういうことですね
うむ
ああ、間違いない
これはいいね…
家族であるが故に遠回りしなくちゃキスもできないなんて
切なさも感じる
妹と仲が良すぎて近親相姦してるんじゃないかと疑われてるヤツいる?
このスレ立てたの唯かと思っちゃった
いねーよ
でも実際のところも…
自分の親戚に、ずーーーーっと実家暮らしの、独身姉妹ならいるな
もうおばさんって歳だし、両親もとっくにいないが、仲は良いみたいだ
子供がいないからか、親戚の子供に対しての溺愛っぷりが結構すごいw
もし平沢姉妹が、そんな感じの将来になったらって考えたんだが
和や梓の子供が出来たときに、すんごく可愛がりそう
憂はすごい年下、というか子供に好かれそうだよな
そして唯が嫉妬すると
>>726 憂には母性を感じるよな〜、身近に子供(唯)もいるしなw
保母さんとか向いてそう
梓「○○、今日も預かってもらうけど…いい?」
娘「ほんとにー?やったー」
梓「嬉しい?」
娘「うんー!ままがおしごとのときはゆいちゃんとういちゃんのとこがいい!」
梓「ならよかった…」
唯「あ!きたー!うーいー、あずにゃん来たよー」
梓「いつもすいません…唯先輩」
唯「いいんだよー♪あずにゃんの子、可愛いもん」
娘「ゆいちゃーん!」
唯「○○ー!」
梓「憂もいつもごめんね…」
憂「ううん!いつでも来ていいよ」
梓「今日も七時くらいに迎えに来れるから」
憂「まかせてー♪」
梓「…あんまり○○の前でイチャイチャしないでよね。教育上よくないから」
憂「し、しないよぉ。ね、お姉ちゃん♪」
唯「うん、うい〜!」
梓「いや、だからさぁ、それが」
梓の旦那もミュージシャンか?
梓の子が、ダメな子になりそうで怖いな
旦那は俺だよ、なにげに唯も保母さん向いてそうだな
SSで唯が保母になったら、子供と一緒に遊んじゃうからダメだろうって、言われてたのがあった気がする
憂は有能なキャリアウーマンみたいのが多いか?でも保母の方が似合ってるよな
唯「だめー!憂のおっぱいを吸っていいのは私だけなの!」
>>729 和の子供バージョンも見たいなw
唯憂が甘やかしすぎて、和に怒られちゃう展開希望
>>734 やっつけだけど…
娘「まままだかなぁ」
憂「もうすぐ来るよー。△△ちゃん」
娘「ほんと?ういちゃん」
憂「うん♪」
ブロロロ…
唯「あ、この車の音は」
娘「まま!」
和「いつもいつもごめんなさい、唯、憂」
娘「ままぁー」
和「いい子にしてた?△△」
娘「うんー♪ゆいちゃんとういちゃんがいちゃいちゃしてるのみてた!」
和「…2人とも」
唯「の、和ちゃん!ご飯食べてきなよ!」
憂「そ、そうだよ和ちゃん!鍋、なべだから」
和「あれほど変なことをこの子の前で見せないでって言ってたのに…」
唯「へ、変なこととは失敬な!憂と一緒にお話してただけだもん」
娘「まま、へんじゃないよ!ちゅーしてたもん!」
唯「…これはね、多分見間違えなんだよ」
和「…お二人さん…」ゴゴゴ…
憂「あは、あはは…///」
レスよく読んでなくて甘やかして怒られる展開じゃないの書いてしまった
ごめんなさい
いやいやGJ
大人和ちゃんはすげーかっこ良さそう
そもそもイチャイチャしつつ甘やかすのを書くのは難しそうだ
唯が子供の頬キスしたら、反対側から憂がキスするとか?
もしくは子供視点で唯憂のイチャイチャをかくとか
唯に可愛がられて、憂の友達の梓がうらやましい
>>732 確かに、子供と一緒に憂にめっってされてそうだw
>>736 いやいやGJ
良く考えたら確かに書くのは難しそうかな?
クリスマス回に手をつないで歩いてる場面があるけど
二人の間に子供をぶら下げて歩いてるのとかどうかなw
シェフとかパティシエとかも憂ちゃんにあってそう
あと主婦とか、夫は唯でw
平沢唯 職業:平沢憂の嫁
平沢憂 職業:平沢唯の嫁
嫁って職業じゃないだろw
でも嫁なのは間違いない
就職氷河期なのに就職先がある憂マジ勝ち組
大学行くし就活は3、4年後じゃね?
そのころには景気回復してますように
憂ちゃんは栄養管理士とか料理研究家とかそんなイメージ
でも大企業のOLとか官庁職員も普通にいけそう
唯ちゃんは…やっぱり保母?もしくはギタリスト?
和ちゃんは法曹関係かな
わちゃんの得意科目は理系
憂は唯の世話をするために在宅業を選ぶと思う
出版で一発当てるとかよりも収入は大した事ないんだけど地域と密着したアットホームな感じの仕事しそう
唯はOLとか転職しまくるんだけどどれも長続きせずに結局主婦になる
ハッピーエンド
唯憂一緒ならハッピーエンドだな
唯ちゃん園長先生
憂ちゃん副園長先生
憂のおっぱい揉んで
唯にしゃぶってもらいたい
ごめんね、変態で、ごめんね
平沢幼稚園
ゆいうい組
せんせー、いちゃいちゃしてるー
実際唯憂で幼稚園やるってかなりナイスアイディアじゃないか?
唯の将来の夢でもあるからね
てか2人でなんかのお店開くとかよくないか?小料理屋とか喫茶店とか
少なくともその二つじゃ唯の仕事が無いわ・・・
唯のスペックを甘く見ているのは唯に関心が無いか唯アンチかのどちらか
いやいや
料理はできないわけじゃないが見栄えがよくなきゃ料理屋じゃ出せないし
注文受けるのは作中でネタにされてたじゃん
料理運ぶのなんてティーカップ運ぶだけでぐらつくんだぞwww
できないとは言わないけど結局は全部憂がやることになりそうじゃないか?
でもあの二人なら、喫茶店でも小料理屋でも繁盛しそうだな
それで、唯や憂が目当ての客がいて、
その客対して、お互いに警戒したりしてw
このスレの住人なら、二人のイチャイチャ見たさに店に行くなww
>>763 いいね
唯「憂目当ての客なんじゃ…やだよう」
憂「お姉ちゃん目当てのお客様なんじゃ…」
お前ら「キマシタワー」
ギターだって練習したら上手くなったんだし
唯だって訓練したらなんでも出来るようになるよ
そんなお店があったらぜひとも行きたいですね
唯憂のイチャラブがみたいわ〜
たまにけいおん部のみんなが唯たちの店に遊びに行くってのもいいね。
和ちゃんが数店舗経営していて、たまに様子を見に来ると
>>765 卒業式回まで見た人なら皆分かってると思うけどね。
分かってない人多すぎるよね・・・
まあ、まったりいこうぜ?
店の名前なんだけど、喫茶店なら「U&I」なんだろうけど
小料理屋だと「友愛」?…
某元総理のせいでイメージがw
悪いw思い着いたから書きたかっただけw
平沢亭とかかな
食事処ゆいうい
憂「よくお店に来る梓ちゃんがお触りしてくる…。」
梓「えっ、おさわりパブじゃないの?」
唯「憂に手を出したら許さないよ?あずにゃん」ニコッ
>>772 これは繁盛するね
綺麗な内装・可愛い娘・美味い料理と来れば完璧
酔っ払いのセクハラ客相手ににかっこ唯も見れそう
でも店を出たらお前らがその客を「天使に触れるんじゃねえ!」とか言って半殺しにしそう
ゴルゴ13「天使にお触りした客の暗殺か?了解した。代金は必要ない。俺もあの2人にはいつも世話になっている。」
ネロ「見てパトラッシュ…天使だよ…」
2人が並んでいらっしゃいませーって言ってるだけでもう悶える
ゴルゴってベッドシーン多いよな…
ガラガラガラッ
ゴルゴ13「」
唯「いらっしゃいませ〜♪」
ゴルゴ13「…出汁巻き卵定食を頼む。」
唯「出汁巻き卵定食ですね。分かりました、しばらくお待ち下さい。」
憂「出汁巻き卵定食お待たせしました♪」コトッ
ゴルゴ13「…。」パクパク
ゴルゴ13「…会計だ。」ゴトッ
憂「いち、じゅう…ひゃ、ひゃく?こ、こんなに受け取れません!!」
ゴルゴ13「…気にすることは無い、労働に対する対価として当然のものだ…。」
こんな感じで月に一度はやってくる変わったお客さん。
仕事と称して唯憂を遥か遠くから警護するゴルゴ13
部屋には唯憂グッズが満載
なんだこの流れ
生演奏してる喫茶店の画像探してみた
ttp://image.tabelog.com/restaurant/images/Rvw/4420/4420636.jpg ブログの紹介記事風に
「Live music cafe U&I」
今日は、○○駅から徒歩5分位のところにある、「U&I」を紹介します。
店内は落ち着いた雰囲気と、流れる音楽によりとても居心地が良いです。
メニューには珈琲よりも紅茶の種類が多く、それぞれに細かな説明があり店主のこだわりが感じられます。
店主自慢の料理やスイーツ類は、写真入りの説明とオススメポイントがあり、初めての来店でも安心です。
そして、このお店一番の特徴である、店主・平沢唯さんと妹の憂さんの生演奏がとてもすばらしく。
この演奏が目当ての常連客も、大勢いるようです。
また、店主の友人が、演奏者として来ていることも多く、そちらが目当ての客もいるようです。
週末には友人たちとのライブも催されており、そちらも盛況のようなのでおすすめです。
店主・平沢唯さんが学生時代に魅了された「音楽」と「紅茶」、この二つにこだわったお店です。
疲れたとき、元気がほしいときには、是非訪れてみてください。
難しいねこういうの、唯が憂の料理を自慢してるのを、入れようかと思ったんだけどね
うむ
クオリティ高いなぁw
いいな行きたい
で、店の周りにはお触りしてゴルゴにヘッドショットされた人やネロとパトラッシュが横たわってるのか…。凄い店になりそうだw
>>788 ゴルゴからはなれろwww
客として来たゴルゴがギターケースに銃を入れてきてて、唯が自分のケースと間違えてもって行っちゃうとかw
ゴルゴが狙撃地点で、ケースを開けると…そこにはギー太がww
レッド「唯憂〜」
ゴルゴ「命!」ビッ
幼稚園、喫茶店以外だとどんなのが合うだろうか、花屋とか?
何話だっけ、唯の将来の夢の図が出てくるのあったよね
パティシエやバスガイドもあった
八話 「進路!」
世界一仲の良い姉妹が経営する喫茶店・・・なんて雑誌やTVで紹介されそうだな
楽器店
アクセサリーショップ
服屋でも良いな
唯の入れた紅茶を飲み
憂の作った料理を食べて
二人の演奏を聞けるのか
行ってみてぇ〜
それもそうだけど
やはり2人のいちゃいちゃが見たいな
些細な瞬間に垣間見れる姉妹愛とか絆とか
このスレ的にはイチャイチャ観察がメインかw
そーいえば姉妹でやってる喫茶店と言えばキャッツアイが有名だなw
おっさんでスマン
学生から中年まで幅広いお客様をお待ちしております
姉妹一同
平沢婦妻
ペンションとかもいいかもね、平沢婦妻の経営するペンション「シュプール」
犯人は僕だ!
ペンションは殺人事件が起きるイメージしか無い
唯「やったー! バレーボール、ニッポン銅メダルだー!」
憂「お姉ちゃんの一生懸命な声援が、選手の皆さんに届いたんだよ!」
唯「すごいよねっ、こうやって、ワンツー! ワンツー! アタック!」
憂「お部屋でボール遊びしたら危ないよ〜」メッ
唯「スーパーウルトラミラクルエキセントリックスペシャルサーブ!!」ベシッ
憂「いたっ!」ボカッ
唯「ぷぷ! うい、そんなのもレシーブできないようじゃ、選手の面目丸潰れだね!」
憂「……お姉ちゃん。私に当てたボールはまだ生きてるよ」
和「はーい。トース」フワッ
憂「憂アタック!」バシィッ
ボスン!!
唯「おごご……! お腹にモロだよ……!」ゴロゴロ
和ちゃんどこに潜んでたんだよ!!
ワロタww日本代表おめでとう!
唯「い、痛い…」
憂「ごめんお姉ちゃん!!だ、大丈夫!?」
唯「ひどいよぅ、憂……ひっく、本気でやらなくてもぉ…」
憂「わ、私なんてことを……ごめんなさい…」
唯「ぐす…。憂なんか嫌い」
憂「そ、そんなぁ…本当にごめん…!!」
憂(いやだ嫌だイヤだいやだお姉ちゃんに嫌われたくない」
憂(どうしよう…どうしよう…)
唯「…嫌い。大嫌い」
憂「……うぅ…」
唯「…でも、痛いところを撫でてくれたら大好き」
憂「…っ!!お姉ちゃーん!」ギュッ
唯「ん…ういー。……ほら、はやく…」
憂「うん……痛いの痛いのとんでけー」
唯(ひゃ!?思ったより…気持ちいい)
憂「本当にごめんね、お姉ちゃん…」
唯「あっ、ふぅ、も、もう治ったよ、憂」
憂「本当?でも、私のせいだから…もう少し反省させて」
唯「は、反省って…っ、んっ…あっ…」
憂「…お姉ちゃん…ドキドキ、してる」
唯「そ、れはぁ、憂の手がね…」
夜は更けた
そしてまた夜が来る
唯「うい、もう一回、しよ・・・?」
憂「いっかいだけで、いいの・・?」
唯「ううん・・・何回でも、ずっと、ずっと・・・したい」
憂「おねえちゃん・・・」
そして朝が来る
唯「…むにゃむにゃ…うぅーん…」
唯「……まだ、憂…寝てる」
唯(乱れたシーツとか、床に落ちてる下着が…なんか恥ずかしいや)
憂「すぅ…すぅ…」
唯(…だいたい翌朝は私の方が早起きなんだよねー)
憂「……おねえ、ちゃん…」
唯「え?」
憂「……くー…」
唯「…寝言…」
唯「…どんな夢、見てるのかな?」
唯「おでこくっつけながら寝たら、おんなじ夢が見れるかな」
唯「…おやすみ、うい…」ギュッ
そして二度寝する姉妹
無限ループって怖くね?
唯憂なら怖くない!
今日こそ寝付く前に唯憂→梓憂→唯憂展開の妄想を完結させないと
読み切りはどれも微妙だったな
うああああああああ誤爆ったスマン
唯と憂が近親相姦を遂に親に告白!!
で、両親は激怒…と思いきやなんと祝福される。
実は両親は姉弟で、平沢家は近親相姦する血筋という事が判明して大団円という妄想が浮かんだ。
親に同性愛の志向が無くて良かったな
もしあったら唯も憂も生まれなかったし
唯憂はともかく 親が近親相姦だったら実際のところ危ないぞ
唯憂はともかくな
近親相姦って危険である確証ってあるの?
王族の近親婚ってあったんだろ?
馬のインブリードとかもあるしな
でもwiki見ると色々書いてあるぞ
致死遺伝子が揃いやすくなるのも マズいらしい
まあ、子供が作れない同性愛者の場合、関係気もするが
スマン
>>関係気もするが
関係ない気もするが
奔放そうな両親だし普通に認めてくれるような気もする
あの放任主義であんなに心豊かなふたりが育ったのもまたすごいよな
あの父母も実は兄妹だったら…
って避難所にあったような
けいおん世界は覇権を握った琴吹財閥によって同性婚・近親婚が認められるようになるから大丈夫
まあ、同性婚は認めてる国もあるし
近親婚も同性同士なら危険も無いしな
でも同性愛も近親愛も、その背徳感が良いんじゃないかと思うんだけどねえ
世間は勿論、両親にも友人にも祝福されない
誰にも打ち明けられない、二人だけの秘密
そんな感じなのが良くない? まあ紬だけは応援しそうだけどさ
この姉妹には暗いのは似合わないっていうのもあるんじゃない?
秘密にするにしろ打ち明けるにしろ俺はどっちも美味しくいけるけど
そこら辺は単純に好みの話だし、こういうのが百合の神髄!
みたいな語りになるとどう転んでもロクな流れにならないんで勘弁
全方位ハッピーいちゃいちゃ話も、世間に背を向けての暗い愛もどっちもアリでいいじゃん
俺は最終的に唯憂幸せなら良いかな
最初からイチャイチャでも葛藤の末イチャイチャでもな
好みは人それぞれなのも、二人には明るい方が似合ってるのも
確かにその通りだな、すまなかった
そのあたりの話題は近親愛の醍醐味だよね
近くて遠い恋愛
禁忌だからゆえに葛藤する姉妹もいいなぁ
憂のお姉ちゃんへの想いもそれゆえの苦悩も唯の大きな愛で丸ごと包み込んじゃうよ
うんうん、暗くても明るくても唯憂ならバッチコイだよ
憂「明るいと恥ずかしいよ…」
唯「明るくても暗くても最高だよ憂…」
和「アハハハハ」
そもそもなんでお前らの中の百合は「恋愛」が前提なのか理解できない
同性愛だの近親相姦だの世間だの背徳感だの危険だの秘密だのってアホか
唯憂に限った事じゃないけど
理由を教えてやろう
今はその「恋愛」を前提に話しているからさ
俺は想い合う姉妹愛ってのが一番好きだぜ
アホかと言われても
前に好みは人それぞれって出てるでしょうに
というか百合って女同士の恋愛モノのことじゃないの?俺は百合と姉妹愛みたいなのは別物だと思ってたんだが
百合×姉妹愛×(唯×憂)=?
この答えを探してる
ノーベル賞でも狙ってんの?
場合をわけれ
姉妹愛から入り姉妹愛に終わるか
姉妹愛に始まり恋愛に繋がるか
恋愛から始まり恋愛で通すのか
姉妹だから恋愛に背徳感を感じるか無縁な甘甘で終えるかまた色々変わる
どれが好きなのかは三者三様なんだ
アホ呼ばわりする権利はない
僕は立場逆転して甘える憂ちゃんと唯お姉ちゃんな展開が好きです
参考に昔ここに書き込まれたメーター
レベル0…普通の姉妹
レベルT…仲良し姉妹。あったかあったか。アニメはここ
レベルU…仲良し姉妹。ちゅうしちゃいたい。原作ここ
レベルV…仲良し姉妹?ちゅうくらいしちゃう。まだ家族愛。
レベルW…初恋姉妹。ちょっと越えてはいけない一線を越えたばかり。ディープなちゅうをしちゃう
レベルX…初恋姉妹?互いが姉妹だけど、恋人として意識しあう。家族愛から逸脱しだす
レベルY…恋愛姉妹。体と体で惹かれあう。結婚したいよ状態
レベルZ…恋愛夫婦。もはや姉妹とはいえない深い愛情で結ばれた愛の関係
あれ、唯憂ならどのレベルも最高じゃね?
原作ってそこまで進んじゃってたっけ?
アニメも口移ししたがってなかったっけ?
一期で唯が風邪を引いた際に、キスで口移しをためらいなく言えるのは恋愛だの意識してない>アニメ
対して、原作は赤面するくらい意識している?
原作のあの赤面する憂ちゃんはかわいいよね。あの場面から唯憂というカップリングに興味をもった
まあ、あのときはまだ憂→唯までしかイメージできなかったけどね。
俺の脳内ではスタートがV、そこからWに進化して最後はXに届くか否かってとこでいつも〆てる
えっ第一話からレベルXだったろ?
お互い意識し始め辺りの姉妹愛と恋愛が入り交じった感じが好きだ、
>>847ならレベルV、W辺り
唯は意識し始めたらキョドりそうな気もする、憂を意識しちゃっていつも通り接せない唯とお姉ちゃんに嫌われたんじゃと悩む憂、みたいな
良いね
よくわからないのでSSにしてもらえないですかね
確かvipにそんな感じのssがあったな
なんだか最近、憂を見てると胸がドキドキする。なんでだろう?今までこんなことなかったのに。
「今日のカレーも世界一おいしいね!さすが憂!」
「ふふっ、そんなに褒めても何も出ないよ、お姉ちゃん」
いつもどおりに憂のカレーを堪能する。けど、私の視線は憂に向いていた。にこにことおいしそうにカレーを食べてる。
かわいいなぁ・・・
私の妹は、ほんとうに可愛い。自慢の妹。
「もう、お姉ちゃん。カレーが口についてるよ」
憂は私の口をティッシュで拭いてくれた。あはは・・・これじゃどっちが姉かわかんないよ・・・
「ごちそうさまでした!」
「おそまつさまでした」
憂が食器を片づける。いつも、いつもこれじゃ悪いから、私も手伝おうと思う。
「憂!手伝うよ。今日は私が食器を洗うね」
「え?いいよ。お姉ちゃんはゆっくりしてて」
いつもの私はここで「え、そう?わかったよ。憂」なんて感じのことを言ってるんだけど今日の私は一味違うよ、憂!
「いいから、いいから、今日は私が洗うから、ね?」
「・・・うん、わかった。じゃあ、今日は任せるね。ありがとう、お姉ちゃん」
憂は嬉しそうにそう言ってくれた。よし、憂の期待にこたえるために頑張るぞ〜
私は食器を運び、流しにいれて洗う。
「ふん、ふん、ふ〜ん♪」
鼻歌なんか歌いながら、どんどん洗っていく。よし、全部綺麗になった!
「終わったよ!憂」
「あ、ありがとう。お姉ちゃん、お疲れ様。ジュース飲む?」
「え、飲む、飲む!」
「ふふっ、はい、お姉ちゃん」
いつもご飯を食べるところに座って、ジュースを飲む。仕事の後のジュースは格別だね!
「今日は助かっちゃたな。ありがとう、お姉ちゃん」
「えへへ・・・いいよ、いいよ」
「お礼に背中流してあげるね!」
「ぶはっ!?」
飲んでいたジュースを吹き出してしまった。ああ・・テーブルの上がびしょびしょだ・・・
「お姉ちゃん?!どうしたの、大丈夫?」
「だ、だいじょうぶ、だいじょぶ・・・えっと、背中を流してくれるってことは一緒にお風呂に入るってこと?」
私はこぼしてしまったジュースを拭きながら、そう聞いた。
「え?うん、そうだよ。一緒に入るの久しぶりだね、お姉ちゃん」
憂はにっこりと笑った。いつもなら、憂の笑顔可愛いなぁ、なんて思うんだけど今の私はそれどころじゃなかった。
一緒にお風呂?!む、無理!何でかわからないけど、無理!
「い、いいよ、いいよ!お礼なんて!」
「え?」
「ひ、ひとりで入るから!」
「お姉ちゃん、どうしたんだろう?あんなに慌てて」
私は慌ててお風呂場に向かったから、憂のそんなつぶやきは聞こえなかった。
「ふぅ〜・・・」
おふろにゆっくりとつかり今日の疲れをとる。
「なんで、私一緒にお風呂に入るくらいであんなに慌てたんだろう?」
う〜ん・・・わかんないなぁ・・・
ガラっ
お風呂の扉が開いたと思ったら、憂が入ってきた。
・・・裸で。
「う、憂?」
「えへへ・・・お姉ちゃん。お背中流しましょうか?」
「せ、背中?」
そんなに私の背中流したかったの?お礼したいって言ってたもんな・・・さすがにここまできたら断れない。
「う、うん。お願いします・・・」
憂に背中を洗ってもらう。私はなぜか憂を直視できずに、ずっと下を向いていた。
「かゆいところはないですか?」
「ううん、大丈夫だよ」
憂の楽しそうな声が聞こえる。
「憂、なんだかうれしそうだね」
「うん、一緒に入るのが懐かしくて」
「そっか、そうだね」
憂の言葉に私も嬉しくなる。相変わらず、憂を見れないけど。
「お姉ちゃん?なんでそんなに離れてるの?」
「え?いや・・・」
体を洗い終わり、一緒に浴槽に入る。けれど、私は一番端っこに入って、憂にできるだけ近づかないようにしていた。
なんでかって?そんなの私も分んないよ!体勝手に動くんだから!
「ねえ、もっと近くに行ってもいい?」
憂はそう言いながら、だんだんと近づいてきた。
「え、えっと!」
私の中の何かが警告を発している!このままここにいちゃいけないと!
「ご、ごめん、憂!私先に上がるね!」
「え?」
バシャァ!そんな音と共に私はお風呂を飛び出した。
「おねえちゃん・・・?」
「はぁ、はぁ・・・」
あ、危なかった・・・なにがかはわからないけど。
「もう、今日は寝よう・・・」
体を拭いて、私は足早に自分の部屋にもどった。
「眠れない・・・」
ベッドに横になってしばらくたつのに、全然眠れなかった。
・・・体が熱い。
さっきから、ずっと心臓がドキドキしてる。
なぜか、脳裏に浮かぶのはちょっと見てしまった憂の裸だった。
頭から、全然離れない。
「うい・・・」
その名前を呼ぶと、なぜか胸が苦しくなった。
「わからないよ・・・・」
今日はわからないことばっかりだ、なんか疲れちゃったな・・・
明日、りっちゃん達に相談してみようかな?そんなことを考えながら、私はいつの間にか眠りに落ちていた。
すいません、勢いで書いたので続きはないです。唯は相当自分の想いに鈍いと思うんです。
GJ!そのうちでいいんで続き書いて欲しい
GJです、確かに唯は鈍そう
>>847 ここにいる皆さんには映像をお見せできないが、すでに双頭バイブでつながってる
GJ!こういうの大好きです
>>858 それ確か完全版あったよ、唯憂紬だったけど
どっかのブログで、レズビアンの人が
「双頭ディルドもベニスバンドも使った事が無い」
「自分の周りにも、持っている人は一人もいない」
とか書いてて、男の夢を壊しやがって、とか思った事があるw
漫画やAVなら良くあるアイテムなんだけどなあ
売ってるヤツはどんな人が買ってるんだか
男の夢ってなんだよww
相手の手とか生の体の方が愛が感じられるだろ?
レズが好きなのではなくて、唯憂が好きなのです
うむ
唯憂のイチャイチャレベルをパンツ基準で考えると…
唯憂Level 0
憂「お姉ちゃん、また私のパンツ使って!!」
唯「良いじゃん、サイズ同じなんだし。」
憂「それはそうだけど…デリカシーってあるよね?」
唯「う…。」
唯憂Level VII
唯「憂のパンツ履いてると憂に包まれて…」ハァハァ
憂「お姉ちゃんのパンツ気持ちいいよぅ…」クチュクチュ
唯憂「!!!!!!!」ビクンビクン
Level 0でパンツ勝手に使って怒られるレベル、Level VIIでお互いの履いてるパンツ交換するレベル(放課後の部活前にパンツ交換)、と勝手に解釈してる。
なんて勝手なんだ
なぜパンツ基準で考えた
でもその身勝手さ…嫌いじゃないぜ!
憂は洗濯している時どんな風にドキドキしているのだろう
ワロタ
多分匂い嗅ぐくらいはしてる
ゝ::::´::::::::::::::`:::::ヽ<´;;;`ヽ、
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ\;;;;ヽ、
/::::::::;;/:::,:::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::\\;;;ヽ,
/:::::::;;/::::/:人i::::::::|::i::::::::::::::::::i::::::::: イ::i ゝ、
/:::::::::/::::/:/ |:::i::::::yi:::::::::::ヘ:::i:::::::::i 〉::i
∠_:/:::::::i:::/レ/ i:::::iヽ::::i:::::::::::::::|::i:::::::::i:::::i
/i::/::::|/-レ‐ i::i、ヽ::i::::::::::::::::v:::::ノ;;;;i/
/::::yi:::::i ヽ v ヽ i::::::::::::::ノ:::/;;;/レ
イ-i;i::::i _ i:::::::/⌒\/∨
/´:_:vレ ゞ=ミ 、 i/::::::_::/::::ヽ
/:〃/:::::::::i "" , ヾ=ミゝ :fヽ::/ }::::/:| お姉ちゃんの匂いがする…
/:::〈 〈:::::::::∧ "" /::{ |/ /;:::::::::::|
/:::::::ゝ 〉:::::::::::ゝ ` - /::::::/ .,^;;::::::::::::|
|::::::::::i乂i::::::::::::::: ー /::::::/ ィ;;::::::;::::::::|
ハ::::::::::|.;.;}:::::\::::::ヽ /:::;;:/⌒ー/;;::::::::;::::::::|
|::::::::::::|.;.;}:::::::::::\::::イ::::::/⌒ ー::::;:::::::;;;;::::|
|::::::::::::|/ v:::::::::/:::/::::::::::| /;;:::::;;;;;;;;::::::ノ
ゝ::::::::::i 乂::::/〆:::::::::::| /;;:::::::;;;;;;;;:ノ
かわいいから許そう
ホントかわいい姉妹だこと
かわいすぎワロタ
この場面を唯に見られて慌てふためく憂ちゃんに唯が私も憂の匂いかぎたいな、って言ってゲフンゲフンまで幻視した
憂「お日様の匂いはお姉ちゃんの匂いに遠く及ばない」
唯の匂いってどんなんだろうね。毎日唯の匂いを嗅げる憂が羨ましいw
甘い匂い、とか・・?
アイス的な
>>886 洗濯物から立ちのぼるお日様の匂いは死滅したダニの死骸が発してる匂いなんだぜ
豆知識な
>>889 あ、それ知ってる。いろんな意味でショックだよね・・・
それは言わんといて!
唯の洗濯物の匂いは成長とともに変わってきたのだと思う
幼稚園児は砂や土、小学生あたりはアイス中学生あたりから甘酸っぱく高校生で女の匂いへ
憂はきっと姉の成長をそうして知っていった
>>889 匂いの元は知らんかったが、匂いと取り込むのが嫌で家の中に干す派
>>891 なるほど、唯の成長ともに匂いがかわるなんて面白いですね。
いつもの唯の匂いを知ってる憂ちゃん。いつもと違う匂いがしたら憂ちゃん焦りそう。
憂「あれ・・・?いつものお姉ちゃんの匂いじゃない・・・香水・・?」
主観で唯憂SS(一部)をレベル別でわけてみた。
ほのぼの的にはレベルT〜Uが激戦区かな〜
百合的にはW〜Xが激戦区
Zが少ない印象
レベル0…普通の姉妹
レベルT…仲良し姉妹。あったかあったか。アニメはここ
憂「教室で」
憂「平沢唯との暮らし方」
憂「お姉ちゃんとハロウィン」
唯「ありがとう」
レベルU…仲良し姉妹。ちゅうしちゃいたい。原作ここ
憂「ラブノック」
唯「憂を誘拐した!」
レベルV…仲良し姉妹?ちゅうくらいしちゃう。まだ家族愛。
唯律澪紬梓「軽音部へようこそ!」
唯「唯憂唯憂唯憂唯憂唯憂唯憂唯憂唯憂唯憂唯憂」
唯「ういーっ!もう我慢できないっ」
レベルW…初恋姉妹。ちょっと越えてはいけない一線を越えたばかり。ディープなちゅうをしちゃう
唯「Whisky」
唯「さくらんぼ」
レベルX…初恋姉妹?互いが姉妹だけど、恋人として意識しあう。家族愛から逸脱しだす
唯「私は妹に恋をする」
憂「手をつないで、外へ出よう」
憂「マイネーム!」
レベルY…恋愛姉妹。体と体で惹かれあう。結婚したいよ状態
憂「匂い」
憂「アナル」
唯「憂って本当に可愛いよね」
レベルZ…恋愛夫婦。もはや姉妹とはいえない深い愛情で結ばれた愛の関係
憂「おかえりなさい、あなた♪」 唯編
唯「姉妹ゲーム」
おお…素晴らしいです
妹の裸はYレベル
妹の裸はちょっとエロ過ぎる…
>>894 こうしてみると唯憂SSって良作ホント多いな
全部分けてみたいけどVIPSSは多すぎて無理かw
>>894 よかったら明日のキャトルミューティレーションに関する考察の発表、見に来て
>>889 マジレスするとそれ嘘だよ
まさか信じてる奴がいるとはな
>>881 マフラーなんだろうけど、フィルターかかってるせいでストッキングに顔埋めてるように見える……
見えないよ!
何がオゾンだこのやろう
おおかわいいな、なんでうちの近くではやってねーんだよorz
>>906 かわいい!この二人は隣り合ってるだけで素晴らしいね
>>897 百合、ほのぼのだけで100以上あるしなww
ラブノックとか手を繋いでるだけなのにレベルZクラスの破壊力
身代キスとかさくらんぼも破壊力あった、甘すぎて吐血する
チラッ
なんだよ
チラ見ですけど
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/18(木) 00:14:46 ID:OqqPiTWW0
憂(お、お姉ちゃんのパンチラ…///)
この時期はタイツだから貴重だね
割と最近ので
>>894に無いやつだと憂「お姉ちゃんはそんなこと言わない」とか唯「日曜日って眠たいよね」とかもよかったな
>>918 それどっちも読んだよ。二つともよかった。特に憂「お姉ちゃんはそんなこと言わない」
がつぼだった。憂ちゃんがものすごくかわいかったよね
憂「これ・・・お姉ちゃんのブログ?」も良い
ああ…キリがないや
ほんとになww良いの多すぎて挙げきれない
映画っていつ公開だっけ
もう公開してるよ
ラストで憂が気絶した唯を抱き上げて、消し飛んだ桜高一帯の
荒廃した大地を眺めるシーンでエンドロールに入るのは神だったな
>>923 なんだその壮大そうな話はw見に行かなければ
映画は春頃かな
4〜6月
確か琴吹家の地下に巨大な工場があって
フル稼動で唯憂のクローンを作るシーンが…おっとネタバレになるな
俺の見たのは唯と憂がえっちしてるシーン(無修正・モザイク無し)が五時間半で唯憂メインの軽音シーンが30分の映画だったよ。
たしかR15指定。
唯憂のえっちなシーンは猥褻にあたらないらしい。R15くらったのはりっちゃんのおデコのモザイク取ったからだってさ。
そうして、細々とマッチを売っていたその男は寒空の下、誰にも気付かれないままに天へと旅立って行きました。
, ' ¨ ̄ ̄`¨ ‐ 、
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V >' ´ ̄\!: : :.| // ミュ ,ムィ: : /! ;
/:::::::::::::::::::::::ハ: :/ // ' :::と): : :!: / i イイハナシダナー
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/:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::|と.⌒ヽ:\:/ |: :./|: ,'
|::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::|::::::::\.)::::ヽ ムイ |/
今日は雪見だいふくの日らしい、2人で分けれるから唯憂にはぴったりだな
かわいい
唯(この解けかけた雪見だいふくと憂のほっぺ…)
唯(どちらが柔らかいか検証の余地がある)
唯「…」
憂「…お姉ちゃん?」
唯「…」スッ
憂「えっ?な、なに?」
唯「ふふ……」
憂「お、お姉ちゃん…?」
唯「ふふ、ふふふ!」ぬっ
憂「わーーっ!」
……
唯「やわらかやわらか」ムニムニ
憂「お、お姉ちゃーん…」モゴ
唯(所詮雪見だいふく、憂にはかなわないね)
唯「はい、憂。あーん」
憂「えっ…あ、あーん」パク
唯「おいしい?」
憂「うん。……でも冷たいね」
唯「…」
ギュ
憂「あ…」
唯「あったかあったか」
憂「…えへへ。あったかあったか」
反応早いなwGJ!
唯「
>>930さんによると今日は雪見だいふくの日らしいよ!!という事で雪見だいふく1つあげるね!!憂、あ〜ん♪」
憂「あ〜ん♪」パクッ
唯「美味しい?」
憂「美味しい…けどいつもみたいに1つの雪見だいふく2人で食べる方が美味しいかな…。」
この日から雪見だいふくは一個入りになったという…。
ワロタ、正確にはいい雪見だいふくの日みたいだな
11がいいで18の1がスティック部分8が雪見だいふくに見えるかららしい、かなり無理があるなw
ああ、もう二人とも可愛いな。GJ!
>>935 唯「つまり、今日は憂の雪見だいふくを独り占めしていいって事だね?」
憂「私の雪見だいふくは今日だけじゃなくていつもお姉ちゃん専用だよ♪」
アイスが食べたいけどあったかあったか過ぎて食べる前から溶けてしまい涙目の唯憂、とか思いついた
俺疲れてるな…
唯「憂のほっぺやわらか〜い。ぷにぷに〜」
憂「お姉ちゃんのほっぺもやわらかいよ。ぷにぷに〜」
>>938 憂ちゃんキタ━━(゚∀゚)━━!!
さあのろけて下さい
あと30分でレポート仕上げなくてはならないのに白紙…。
唯憂が可愛すぎるから仕方が無いか。
レポート一枚など出さなくともどうということはない
お、おねえちゃんの黒ストッキング……
う、ういの白ソックス…
和「憂と唯の下着姿…」ハァハァ
唯はなぜタイツを履くようになったのか?
憂なら知ってるのか
おねえちゃんの肌を!あのなまめかしい太ももを他人に晒すなんて許せない!
「おねえちゃん、これからはこれ穿いてね(にっこり)」
中学生の時って履いてたっけ?
馬鹿男子にスカートめくりされてもOKなように憂ちゃんがはかったのなら納得
「憂…、憂…」
愛しさの余り名前以外出てこない唯→憂が見たい
憂「…ハッ」
梓「憂?どうしたの?」
憂「お姉ちゃんが…泣いている!」ダッ
純「ちょっ…どこ行くの!?」
切ない展開もこの4行で一気に覆せる
憂「ど〜も〜、ユイウイーで〜す!」
唯「うぃ」フンス
憂「なんでこんな態度デカいのか分からないんですが、
とりあえず漫才の方始めさせていただきますけどね」
唯「うぃ」
憂「こちら私の姉でして、私が妹なんですが、よく似てるなんて言われるんですよ」
唯「うぃ」
憂「それを利用して、この前姉に変装したら、見事に騙せ通せましてね」
唯「うぃ」
憂「お笑いやめて、ルパン4世にでもなろうかな、なんて思うんですよ」
唯「さっきから無視するなよ!」ペシ
憂「名前か掛け声か、紛らわしいんだよ!」ドゴッ
唯「うごぽ!? 鳩尾入ったよ鳩尾!!」ゴロゴロ
憂「そんな訳でこんな感じで仲良くやってます。ありがとうございました〜」
唯「ば、ばぁい……」
なんでオードリーなんだよww
2レスほど借ります
957 :
猿の手 1:2010/11/19(金) 15:52:56 ID:IA4S10oJ0
お料理をする気も起きず、もうかれこれ30分以上机の上に置かれたその気味の悪い物を見つめている。
かさかさに枯れ果てたミイラ上の皮膚から生えた体毛は、未だ命が宿っているかのような生々しさを放っている。
猿の手。
3つの願いをかなえてくれるという、よく童話にあるあれだ。
日曜のフリーマーケットで売られていたこの趣味の悪いオブジェを、なぜだろう、私は買ってしまった。
梓ちゃんは趣味が悪いよって苦笑いしてたけれど、思えばあそこに浮かんでいた感情は怯えではなかったろうか。
そして今私も梓ちゃんよりもずっと強くこの手の力を信じそうになっていた。
今日晴れたらいいのに。
朝何気なく呟いたら、家を出るまで滝のように降っていた雨があがっていた。
6時間目の授業カットにならないかなあ。
5時間目の休み時間に純ちゃんと話していたら、先生が階段から落ちたという報せがやってきた。
怖い。
私は今とても怯えている。
そしてそれ以上に強くこの手に惹かれている。
3つの願いが叶うというのなら、あと1つ願いは残っている。
それが叶った時に私は何らかの罰を受けるのだろうか。
それでもいい、大切なあの人の笑顔が戻ってくるのなら。
「あの人を生き返らせてください・・・!」
あの人がいなくなってから私の心にはポッカリと穴が開いてしまった。
乗り越えた気になっていてもふとした拍子に込み上げる痛みは前とちっとも変わらないのだ。
(かちゃり)
ビクンと背筋が伸び、我知らず玄関の方に向き直っていた。
今日は両親が帰ってくる日でもないし、それ以前に玄関には鍵がかかっているというのに、一体誰がノブを回しているのだろうか。
いや、まさか、でも。
「お姉ちゃん・・・?」
廊下に出てドアをじっくりと観察してみたが、まったくノブが動く気配は無い。
・・・そうだよね、空耳に決まってる。
私ったら一体なんでこんな馬鹿げた事を信じかけていたんだろう。
なんだか恥ずかしくなって、そろそろお料理をしようとリビングに入った所で私は凍りついた。
猿の手が、無くなっていた。
昼の晴れ模様が嘘のように、雲が空を覆い尽くしていた。
心の不安を締め出そうと思ってカーテンを閉めた時、「それ」と目があってしまった。
「ひっ・・・」
お姉ちゃんじゃない・・・いや、人間ですらなかった。
泥と虫にまみれた漆黒の奥に、忌まわしい光が爛々と灯っている。
私が呼んでしまったんだ。
3つの願いを叶えてしまったら・・・私はどうなるの?
958 :
猿の手 2:2010/11/19(金) 15:53:47 ID:IA4S10oJ0
カーテンを閉めて必死に考える。
大丈夫、あれはドアからも窓からも入って来れなかった、他にはこの家に入り口なんて無い。
閉めていれば・・・閉め切っていれば。
PLLLLLL。
電話の呼び出し音に飛び上がりながら、頭は急速に助けを求める事を考えていた。
受話器を取ろうとナンバーディスプレイを見て愕然とする。
ゆい。
お姉ちゃんからの電話。
「もしもし憂?帰ってきたよ!家の鍵開けといてね?」
「お姉ちゃ・・・」
ツーツーツー。
お姉ちゃんのはずがない、お姉ちゃんが帰ってくるはずがない。
でも。
鍵かけてたら、お姉ちゃん、困っちゃう。
何よりも優先するその気持ちに促されるままに玄関の鍵を開けると、取っ手がゆっくりと下がった。
生じた隙間から怪物が姿を現し、汚れた体から腕とおぼしき部位を伸ばしてきた。
ああ、私は死ぬんだろうな。
全ての感覚は麻痺してただその光景を見つめるだけだった時、後ろから現れた何者かが怪物の腕を掴んだ。
私はその人物の顔を認めると、信じられない気持ちと望外の歓喜がない交ぜになった衝動が込み上げてきて、気を失いそうになった。
怪物が驚愕の叫び声を上げる。
「馬鹿な・・・貴様は死んだはずの!」
いまや津波のように押し寄せる嬉しさのままに、私もそも人物の名前を叫んだ。
「モハメド・アヴドゥル!」
「Yes I am !!!!!!」
1時間後、生活費をスタジオ代に使っちゃって水道止められたから家に帰ってきたというお姉ちゃんに
この事を話したけれどお姉ちゃんは「アヴドゥルが生きてたなんて嘘をつくなぁ〜」とニコニコ笑って
美味しそうに夕食を食べ始めた。
「猿の手」改め「平沢姉妹はインド人がお好き」 完
ごめんなさい、こういうときどんな顔をすればいいかわからないの…
見なかったことにすればいいと思うよ
うーん、反応に困る
そろそろ次スレの季節だな
過去スレの1スレ目のURLが間違ってた、避難所が3スレ目になってる、気をつけるのはこんなとこか
ほんとだID憂ちゃんじゃん、とりあえず憂スレに行ってこよう
雪見だいふくが食べたくなった
唯見だいふく
憂味だいふく
和「唯憂見だいふく」
唯憂がキスしてる時ってBGM何流れてんの?
U&I、Lovely Sister Love、エンダアアアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアア
あたりが真っ先に思い浮かぶ
/: : / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
: : : / /: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : \
7 : { / : : : : /: : : : : : : : : : : ノ: :/: : : : : : ヽ
: : : Y :{: : : : : :/: : : : : : : :/| : /|i: : : : : : \
: : ハ{: :ハ : :/ :/ : : : : : /⌒ l / |:ト、 : : : ヽ:ト\
: ||V: : V: :/ : : : :/ 、 〃 ‖`'; :ヽ : ':!
ヘ U : : :/ィ" : : /、アΤ}ヽ/ | : : l : :|
ヽ ハ/ { : /{ ん ィ/ ィぅ、 | : |: : |
{ ∨ ゞ‐'′ んハ} 〉 l : ハ: :| 日付が変わるよお姉ちゃん!このIDともお別れだね
ヽ._ "" ゞ '′ / :/ V
人 ' "" イ/
, -_jヽ. {⌒ン /
__.ノ: . ヾ \ `´ ,. ′
ィ<: . . : . . : ヽ ` ーr< // `丶、
´- 、 ヽ\. : . . : ヽ /| : . \// `丶、
\\\: . . : ヽ-ー┤. : .}// `丶、
\\\: . . ヽ二l . : // /
\\\. : .', l_:_// /
i \\\ / -、`Y /
\ l } \ヽ/´-‐ 、 }J /)、
l / / ⌒ヽ )′ (´.ィ′
, ' ¨ ̄ ̄`¨ ‐ 、
/: : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : \
/: : : : : : :/: : : : /: /: : : : : : : :|: : ハ
/: : : /: /: : : : /: /: : : :/ : : : :|: : : :',
/: : :./: : /:/: : :.,': /==:./|:/: : /!: : : :.|
. /: : :./: /^V: : : :i:./: :.< !: : :/ i: : : :.ハ
. /: : :./: ::{ /: : : : !ムィ' `T´ / !: : :./: | ;
/: /: : :i: : : V: : /: : | ミ 、 |: / ヽi: : /: :.i ;
|:/|: : 八: : : {: : i: : : ! ..:::: ヾ レ __ |: :/: : ,' ;
V >' ´ ̄\!: : :.| // ミュ ,ムィ: : /! ;
/:::::::::::::::::::::::ハ: :/ // ' :::と): : :!: / i うい〜…帰ってきてよう…
/::::::::::::::::::::::::::::::::|./とノ <} 人:.!: :|/ /
. /::::::::::::::::!::::::::::::::::::!! V>――:彳: : :!: :! /
/:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::|と.⌒ヽ:\:/ |: :./|: ,'
|::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::|::::::::\.)::::ヽ ムイ |/
悲しいね
次スレ建てるとき使ってくださいな
「うい〜」
唯(学名ニホン・ウイダイスキ)の代名詞ともいえる特徴的な泣き声ですね
これでつがいの憂(学名ニホンオネエチャンダイスキ)とコミュニケーションをとっていると考えられます。
「うい〜」
「おね〜ちゃ〜ん」
「うい〜」
「おね〜ちゃ〜ん」
身を寄せ合いお互いを呼び合っていますね、専門家はこの行動をあったかあったかと呼んでいます。
専門家=スレ住人
次スレ立ててこようかな
. : : ´ ̄ ̄ ̄ : : : . 、
. : ´ : : : : : : : :i: : : :i : : : : ヽ
/: : : : :/: ;___/ :/!: : : :!: : i. : : : :`、 _人_
/ : : : : : /.: ;二7.:/ ! : : /!: : |ヽ: : : :ハ `V´ +
,′: : : : :j :l:``7;ム_j :/ i :/!| }.: : : : : !
! : : : : : :.l: !: :./x=ミメ j/-リ-‐i: !:. : : :!
.! : : : : : :.i: :!:,ィ'ん沁` 斥ミ、!:.!:i: : : i ラッキー7スレ目立てました!
l : : : : : : :l: l/` 辷ソ ヒマハj/|:.i: :i: :!
|: : : : : : : |;ハ .:::::::.. 丶 `" /::i: !: !:i:.i +
|: : : : : : : : : : ! 、 :::::.l:::::!: !:.レヘ!
.!: : : : : : i : : : i ‐- ' ノ::::i: :|!:} _人_
!: : : : : : i: : : :.!` 、_ ,. イ::::::::!: :ハ! `V´ +
ヽ: : : i: : i: : : :j__ 7´ :::::!::::::::j:/
,..:.:.:.´ヽ⌒ヽ!⌒ソヽ \ ムヽ:::/!::::/ l′
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.\_j |:.:.:\ ,小|^ヽレヘ、
i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i ト、:.:.:ヽ! |!ヽ、:.:\:.:.ヽ.__
{ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! |:.:.:フ:.:.:| i} ト、ヽ:.:./:.:.:.:.:.:ヽ
〉 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ i/.:.:.:.:ゝ、ノ }ノ!:.ヽ:.:.:.:.:.:.:}
{:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ! ハ:.:.:.:.:.:.:.:.::| 「!| !:.:/:.:.:.:.:.{
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1290183799/
>>981 おつおつ
ラッキー7が唯の誕生日スレとは何かの運命ですね!
和「お疲れ様、じゃあ私新スレ行くね」
乙デスワー
埋めるです
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/20(土) 01:33:40 ID:r3CMLmKmO
憂「お姉ちゃん、お疲れ様!ラッキー7なんてすごくラッキーだね!」
唯「憂と温泉行きたいなー」
_____
. , -― '"´: : : : : : : : `丶、
. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
'´: : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : :\
. /: : /: :イ: ∧ヽ、: : : : : : : : : : ヽ: : : : :ヽ
/: : /: :/ |: :小::ヽ\\ : : : : : : : !: : : : : '
. ,': : : l: : | |: ! | '、!¨"\ヽ: :!|: : : :| : : : : ::i
l: : :l :!: :.レ´l:| ! \ __ヽ∨|: : : :| : : : : ::|
|: : :|: !: :| _| ´ィニミ、 |: : : :|:_: : : : :|
|: : :|: :!: | x弍 ` r込ヾW: :「_ヽ: : .!|
r――――.、 l: |い: l: | l !ヒヽ 弋_ソ |: :/ヽ }: : :!|
| r‐┬‐┐ | ヽト、: :ハ゛弋ノ ,,,, レ' /: : : !|
| | |:::: :| | ∨ト.ハ ''' ' fT´: : : : :ハ
| | ._.|___:r-r-、_ !ハ r‐┐ /|j: : : ヽ: :∧
| | |:::::l\\ヽヽ. |: ゝ、 `ー′ / !: :|: : : :|: :、:|
| | |::::::\ヽ. ヽ. |: |: : > 、.... ィ |: :|: : : :|: / |
ヽ 二二二ニ 、 , -ヽ |ハ: :l、: : ムァ,弌 , ィ´∨\ : :!/
\` / \ | \| X:レ'f__ イ -‐  ̄ ヾ !
. `ー{l \ /イ / \
l ` 〃 ` ー '´', ! \
. l / ', l \
\ /〉 _ ',', |
. ー 、 // /ム _ ぃ. | l
∨' /, r'´/,、ヽ ぃ. | |
l `┘/〃/ ぃ ! |
| ` ¨´ ヽl /
_ ,,, ,, _
, ´ ` 、
' i . 、 \
./ / :.. ヽ . 、\ -、
/ / / ∧ ::::.. 'i :::. ヽ ` ー- ._,ノ
,' / l / ヽ :l\ l ::::. ', ',
. l r 、 | ./`ヽ=_ ヽ_、 .A ::::::. l i
| :: l {`ヽY! l ` ヽ! \;:::::. ! |
. l/ ::..:| iドヽl `γ=く γ=く l:::: ‖ ハ
/ :::.:| |:i ハ. |{、 ,}} {{、,}} ハ ハ ハ
// ::::::l .い,ハ ゙ー'’ ゛ー'’ f::::レヘ l/ ',
,'.,' | ::::{l ';::::. ', |:::::: l l: l
.l l .:| ::::N. ',::::: ', u __ l:::::: l l: |
{ハ :::! ::::::l .ハ ::. ',. |__| ,ノ:::::: l l: !
|{ ! :l', :::'., .ハ , イ:::::::::: ! l !
.l! ゝ ', ', ::\ ハ. 「 ー ァ、::::::::´ノ::::::::ト::::::::: ! /./
` `ー、ヽ、 ::| \', |\ / | V/、::::;ィハ::::::: / /ノ′
/´ `ミ ヽ} l/、 /:.ヽ| ', \′ リ: /ノ
/ \l | ∨|f'l N 〉 i \ l/
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/ : : : : : : : /|: / l',: | ',: : ',: : : : : ',: ヽ
. / : : /: / :j!/ .l:l | ',:| -'、: :',: : : :i: ': : :\
/!: : : !: :|: ,´| ',l | '{ ヽ i: : : :|: ': :ヾ ̄
j/!: : : l : !/ ! _ ' _ ';|: : : :!: }: : :ヽ
|: : : l: :/,x≡ミ ,ィ≡x、 .| : : / /: :} ̄`
|:l、 : ViY ん:ハ .ん:ハ Yl : / /: :/
i:l ヽ ハ 弋zソ 弋zソ l :/lハ:/
. ヽ {`、ゝ ,,,, ' ,,,, .レ' / ′
. ヽハ //
八 。 人
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,-/'} ` ー ´{ハ、
. /::::{ `ーv一´ }:::\
,...:::::l::::::::l /Y_jヾ、 .j:::::i:::`::..、
,..::::::::::::::::::{:::::::::V /l | .| } ヽ/::::::l:::::::::::::::...、
. i:::::::::::i:::::::::ヽ:::::/./ノ/! ハヾ, }:::::_:j:::::::::::::::::::::ヽ
. {:::::::::::l::::::::/::::::ヘ__,イ | !ヘ /:::::::ヽ::::::::::::,:::::::::}
. Λ:::::::::: {:::::::\::::::::::::! | | l.>'::::::::/::::::::::/:::::::〈
`l:ヽ::::::ハ:::::::::::\::::::Ll Ll:::::::/:::::::::::/:::::::::::
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. i: / : : :|: : i/ __ レヘ: :| xぅ=ミ、 : :| ト: : |
. | ': : : : | : :| xぅ=ミ ∨ んィハ }ト: : | |ノ:八
|i: |: : : | : :l. {!仏ィハ ヾ.:ソ〃:∨ |:/: ハ
|: :!: : 八: :|、`ヾ.:ソ , 、、、/: :, : : :|: : : :│
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∨: {.: : : :ヽトヘ. V' 〕 |/: : : //}/⌒\
|:.:八 : : : :.∨ ゝ._ |: :_:_厶=‐-、_ ヽ
∨\>─┴:==≧=‐::-=<⌒.::.::.::.::.::.::.::.} ',
/}.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. 〈 |
{/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./::.: } |
,'.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./.::.::.:: ∧
{.::.::.::.::.::.::.::.::.: {:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.} / |
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ハ.::.::.::.::.::.::.::.::.\/⌒\ ⌒¨_).::.::.:: / 〈
{八.::.::\.::.__/ \ _).::.::.:/:} }
} >¬⌒/ } -}.::.:__ノ |
( | ̄ヽ/ |
〉 _ノ⌒⌒\ ノ
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l :{: : :/、 ; 、 |: :}: | V
ヽハ : ! `¨ ` ー'レヘ;ノ,ノ
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{ { ミ}/ } / / |
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厶イ j{ ,z=ミ _ _ ∨ : :/: : : : :八
乂} ⌒ヾY | : /斗vl/
' 厶イ ノ
八 、_ /
丶、 ィ^´
\__... ´ ∧
/∧ ´ ̄ノ:\
__.. イ::::/ ノく /:::::::::_> 、
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i: : : : i: : : :トー-ソ \ : : :i: : :|l ヽ : : : : : : i |: :ヽ
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l/: : :|:l: : : : :i \__ : : }: : レ: : : :\:\
〃 : : : :l: :l : : : :| ,ィ三ミ:、 ィ三ミ:、 V: : :| : : : : : .` ー
/ {: : : : : |: :': : : : l〃′ .,.,.,.` レi:ハ 、 : : : :
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