【とある魔術の禁書目録】御坂美琴は花髪留可愛い98

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688最後です
16巻で恋心に気づいたって言ってる方が多数いるが、俺は気づいてないと思ってる。
16巻で気づいたのは美琴にある上条さんに名前を読んで欲しい、振り向いて欲しい、
他の女性と一緒にいないで欲しい、危ないことをしないで欲しいなど美琴の「エゴ」であって、
このような感情を人にさらけだすのは出来ない、けど抑えられないってな具合の感情。
恥も外聞も何もかもを捨てて動き出すキッカケが22巻のゲコ太ストラップの切れ端の意味と考える。
具体的にはわからないが、かつて上条さんが美琴に言った「自分でどうにかできないなら人を頼れ」
って言葉を実践するんではないだろうか。それこそ恥や外聞をかなぐり捨てて。
ここで出てくるのは父親である旅掛、もしくは心理掌握か…?