>>499-501のつづき
さて、養護学校に着いた唯には、次の試練が待っていた。
池沼唯の顔中に貼られた絆創膏について、早速からかわれた。
ひろし「おいデブ唯、なんだその顔はw」
と言いながら、友達のたかし君と一緒に唯の顔の絆創膏が剥がし始めた!
顔中に絆創膏を貼っている物だから、養護学校の生徒には絶好のターゲットだw
だが、その傷は今朝負った物だから、剥がされるとまだ痛い。
唯「あうー!! ("q")」
と悲鳴をあげたとたん、
唯「びぇーーーーーーーーーん!! (>q<)」
あらら、池沼唯ちゃんは痛みに耐えられず、また池沼泣きw
全く煩い池沼だw
こんな事だから、面白がって余計に苛められてしまう。
実際、ひろし君達も唯の池沼泣きを喜んでみている有様で、
これでは唯が苛められるのがおさまる筈が無い。
一方、先生は朝のしょっぱなから唯の池沼泣きの声を聞き、憂鬱な気分で教室に向かった。
幾ら養護学校の先生とは言え、人間だから、そりゃ朝一番で池沼泣きを聞かされたら憂鬱になるだろう……
養護学校だから他にも子供の様に泣く子はいるが、唯の様な見事な池沼泣きをする子は居ない。
しかも、唯はほぼ毎日の様に池沼泣きをする!
そのくせ、自分が泣かされている事に対して気にならないから、先生も困っている。
もっとも、家の近所で遊んでる時も近所の悪ガキ達に泣かされるし、家でも憂の
お仕置を受けては泣いているから、学校で泣くな!という要求がそもそも無理なのかもしれない。
しかし、何処へ行っても泣かされる唯は哀れだ。
さて、唯が池沼泣きをしている所へ先生が現れた!
ひろし君達は直ぐに唯のそばから離れ「全く関係ありませんよ!」と言う感じで、
すっとぼけている。
もちろん、先生は毎日の様子から大体ひろし君達がまた唯を苛めたんだろうという察しが付いているが、
唯の池沼泣きの方が煩くて邪魔なため、何故か唯が真っ先に怒られてしまうw
哀れな池沼ちゃんだが、それも一重に、唯が池沼過ぎるのが原因だ!
というのも、唯は普段の態度も悪く、勉強も全くせず、我儘ばかり言っている。
その上、先生にも嘘ばかり付いているため、どうしても唯が叱られる対象となってしまうのだ。