【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その132

もう次スレの季節？ 規制解除されると進行が早いなぁ。

涼宮ハルヒ　ＳＯＳ団団長
文・嶽本野ばら
女子は無意味に強気であれ

野ばらｾﾝｾｲはガチでハルヒスキーだからな……
ちょっと本屋行ってくるか

頭狂塵氏ね

キャプテンジャックを歌うハルヒとそれに合わせて偽腕立てするキョン

佐々木「やあキョン、久方振りだね」

キョン「君、誰？」

佐々木「(ｽﾞﾙｯ）君の中学の同級生の佐々木だよ、覚えが無いかい？」

キョン「・・・ああ、わかった」

佐々木「思い出してくれたかい、光栄だね。さすが僕の親ゆ」

キョン「確か男と話す時だけ態度を変える奴、だったっけ？
女子からウケ、あまり良くなかったみたいだけど」

キョンが涼宮ハルヒと出会った。んだけど
ハルヒがキョンと出会った。ことでもあるわけで


「東中学出身、涼宮ハルヒ」
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」
彼女は喧嘩でも売るような目つきでゆっくりと教室中を見渡し、最後に目の前の席が空いているのに気がつく
にこりともせずに着席した。

終了

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荒れてるの？

おハルヒ

新スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その133
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1284411900/

スレ建て乙

乙

さて今日もハルヒを愛でる日が始まるな

おハルキョン

台風過ぎたら少し涼しくなったねハルキョン

連日30℃超えが続いたからねぇ。

27℃くらいじゃもう大して暑いとは思えなくなってしまった。

>>961さん　スレ建て乙！

　　　　　　＜ハルキョン結婚式は何時か？＞

・入学式の日　（二人が出会った日）　※キョンが初めてハルヒと出会った日

・SOS団結成日

・ファーストキスの日　（※注）

・七夕　（ジョン・スミスと会う）　※ハルヒが初めてキョンと会った日　（※注）

・ハルヒの誕生日

・キョンの誕生日

・上記の間

・その他：イベントデー

・その他：適当に勢いで

（※注：ハルヒパワーが消滅したりして、キョンがハルヒに全て話した上で……でないとマズい事になりそう！？）

―――――――――――――――――――――――――――――――

「キョン！」
「何だハルヒ」
「あたし達の結婚記念日って、何時になるのかしら？」
「ゲホっ……は、ハルヒ！？」
「何よ」
「そもそも、お前と俺は付き合ってすら無いのだが」
「そ、そうだったわね。　一緒に居る時間が長いから、当たり前だと思ってたけど」
「なぁ、ハルヒ」
「な、何よ」
「まずは付き合う相手を見つけないか？」
「そ、そうよね。　あ……あたしが探してあげるわ！！」
「わ、悪いなハルヒ（そこで「あたしが居るでしょ！」とか、幼馴染が照れ隠しで言ってる様に……言ってくれない、か）」
「だ、団長として当然の責任よ！！（あ〜、もうっ！「その必要は無い、お前が居るから」位、言ってみなさいよ。　バカキョン！！）」


「あの二人って、結婚して無かったんだ」
「それより、付き合ってすら無かった事に驚きなのね！」
「くっそ〜！　そんな事はどうだって良いんだよ！！　毎度毎度、こんな環境に慣れねーよ……ご、ごゆっくり〜！！」
「あの時『涼宮さんとお幸せに』って言ったけど、結婚するなら『ハルヒさん』って言った方が良いのよね。　はっ、まさかキョン君が婿養子に！？」
「（谷口以外）皆、揃ってるな。　（後ろの二人は放っといて）ホームルーム始めるぞー」

　　　　　　＜Passing Rain＞


　　　急に降り出した雨、気だるい休日、午後の喫茶店。
　　　頬杖ついて眺めている、窓の外の濡れた路面。
　　　テーブルの上には、気の抜けたクリーム・ソーダ……


人生と言う名のレース、勝敗と言う物が在るとすれば私は負けたのでしょうね。　『恋愛』と言うジャンルにおいて。
気付いていた恋心、精神病と片付けて逃げていた。
そして、失ってから理解する。　何もかも遅かった、と。


失った三年間を取り戻したくて、キミと同じ大学を選んだ。　彼女も同じ選択をする事を知っていても。
……現実には、取り戻すどころか、単なる確認になってしまったね。　知っていたよ、キミと彼女がお似合いのカップルだと言う事に。
最後に一度、足掻いてみたかっただけ。　仮面を完全に外す前に―――。


　　　　　　キミと彼女の間に『私』が入る隙は無かったね


そして邪な感情を抱いて居た自分に蹴りをつけて……。
「恋がしたかった」訳じゃ無い。　単純に「キミが好き」だった。
でも、キミが選んだのは彼女。　それならば……。


クリーム・ソーダの向かいには、飲み干されたコーヒーのカップ。　キミと私の分のドリンク代。
そして、「直接渡したかった」と言われ、置かれた一枚の葉書。　『私の想い』に対する、キミの返答。　なのよね。


　　　　　　「ふふっ、私はキミに何も伝えて無いのに」


当日は盛大に祝福するわ。　『親友』として、キミのハレの日を……。



　　　　　　「キョン、彼女とお幸せにね」



　　　　　　＜Passing Rain＞　　　〜Fin〜

乙です！

》968
俺的には高校の卒業と同時に…なイメージが

》969
切ない…佐々木にもどうか幸せになってほしい(T_T)

>>969

昼飯中にＳＳを読めるとは。
悲壮？悲愛？どっちでもいいか……
牧場リレーの時も似たようなこと言ったけど、佐々木を当て馬にするのはどうかと思う分け。訳？

これじゃあハルヒとキョンがＨＡＰＰＹなら
極端な話
他の方々は死んでも宜しいということになる。
ハルヒスレだからって酷くないですか？

泣けるＳＳって難しい。

失礼

死んでもいいとは思わないが、ハルヒとキョンに幸せになってもらいたいのは確かだな
その事で傷つくキャラもいるだろうけど、それは現実も同じだし
｢皆の願いは同時には叶わない｣のだよ

マジレスすまそ

個人的に牧場はアウトだけどこっちはただの佐々木SSだからおkだな

あ、>>961スレ建て乙

佐々木のSSは佐々木スレでやろう
そんだけの話

というか…ホント今更な質問で申し訳ないんだけど、
ｓｓって何の略？

ショート･ストーリー？
セルフ･ストーリー？？

みくる｢グクれ｣

>>975
佐々木とキョンのイチャイチャをこっちでやられても困るし、まぁいいんじゃね

>>976
世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒのストーリー

>>乙
格エピソードの時期とか決まってるから、もし結婚記念日みたいなのは
なにかの記念日にあわせそうだけど
さっぱりおもいつかない、ハルヒの気分しだいか

外野が楽しい

分裂まだよんでないけど、ライバルとなりえるのは佐々木くらい？
有紀とみくるは違うような
>>971　気持ちはわかるさ
気持ちの整理がついてるからＯＫ

ＳＳ　創作小説てのもあったような

》978
それだw
ありがとうございます
(´∀｀)

連投失礼

》979
なるほど(・∀・)
ありがとうございます！

佐々木は神能力的にライバルかも知れないが本人にその気が見えない
恋愛についてはそもそもはっきりしたことが何も描かれてない
妄想の余地はたんまりあるけどハルヒを語るスレでやる意味は感じない

まぁハルキョンの裏話ってコトでいいのでは？

さてハルヒとイチャイチャするなら今のうち……

まあでもVIPとかでハルヒが死んでみくるや長門が幸せにしてるSSを読んだらやだな
あそこは文章が巧くもないのに自分の都合で強引にキャラを消し去っちゃうような人が多いしね

ちゃんと理屈や物語に合って書いてるなら理解出来るのだが
(さすがに死亡はキツいが)

ホントに泣けるのもあるんだけどね。

タイトルからじゃ中身が推測できないのがほとんどだから
鬱モノ引いた時はマジでへこむ

>>969

冷静に読み返すと、あれって佐々木なのか？
『親友』って言う単語で
完全に佐々木にしてしまったが
なんか違うキャラに見えてきた。オリキャラ？

あれ？佐々木の喋り方って……

次スレたってるしいまならいえるか

ＶＩＰのやる夫のまとめスレでドラマの世紀末の詩をやる夫で再現したのがあるんだけど
キョンがパン屋をしてるのがあって　（第7話　「恋するコッペパン」）、最近見直したらやばかった
始めてみたときは、ちゅるやさん位しか知らなかったから、いい話だなくらいだったけど
原作をいくつか読んで、ＳＳとか読むようになって、見に行ったらぜんぜん違うんだな
もとは原作のドラマがあってキャラを当てはめてるわけだから割り切れてみれると思う
鬱物にはいるだろうから、注意かな

あれ、理解出来ない。

ハルキョンが使われてると割り切れない、かな
自分にはやっぱりハルキョンには幸せになって欲しいという想いが強いのか…

キョン「あー、もう九月も半ばだな」

ハルヒ「高校の時は、もう学校始まってたわよね」

キョン「まったくだ。大学生ってのはこんなゆるくていいもんなのかね？」

ハルヒ「いいんじゃないの？大体日本人はせっかちなのよ。
社会人は夏休みったって一週間しかないでしょう？」

キョン「まぁ確かに、俺はハルヒとゆっくりできるからそれでいいけどな」

ハルヒ「もう、バカなこと言ってないで早く準備しなさい。
有希と古泉君が15時くらいに駅まで来るのよ」

キョン「月一以上会ってるんだから、多少は構わんだろう。
ハルヒは今日どんな格好で行くんだ？」

ハルヒ「うーん、動きやすい方がいいから、これとか？」

キョン「いいんじゃないか、着てみろよ？」

ハルヒ「ちょいまってね……」

キョン「……やっぱりその下着いいよな」

ハルヒ「あんたが選んだからでしょ？エロキョン」

キョン「ハルヒ、着替えるのはストップだ」

ハルヒ「へ？ちょ、いきなり、どこ触ってんのっ？！」

キョン「無理、我慢出来ない」

ハルヒ「あと一時間しかないでしょ！？」

キョン「古泉に遅れるってメール打っといた。というわけで、いただきます」

ハルヒ「キョンってばぁ……、カーテンだけ、閉めてぇ……」

涼
宮

ハルヒ「ったくあのクソ生意気な雑用係！団長を差し置いてオマエ一人で仕切ってるつもりかっての、ふざけんじゃないわよ！」

ハ

ル
ヒ

この前俺が酔っ払い朝帰りしてしまった。
そのことで嫁と大喧嘩。
嫁は泣きながら俺のこと責める責める。
ハルヒ「・・・でも電話の一本くらいできるでしょ！」
キョン「いや、だから、つい飲みすぎて・・」
ハルヒ「飲みすぎたからって！！一度も連絡なしで、夜中過ぎても帰ってこないし携帯いれても電話にでない！」
猫「ニャー」
ハルヒ「ニャー（←条件反射らしい）・・・・めちゃくちゃ心配したし、不安になったし！！」
猫「ニャー。ニャー」
ハルヒ「ニャー。ニャー。・・・もう、ほんっとなんかの事件に巻き込まれたらどうしようかと思って警察にいこうかとかおもったんだからね！！」

たのむから、ケンカの途中で猫と挨拶すんのやめてくれ・・・
こっちは笑い堪えんの必死なんだからな・・・orz

の

驚

愕

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