【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その129

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の超ヒロインにしてＳＯＳ団団長！　あたし涼宮ハルヒについて語りあうスレよ！
じゃんじゃん語りなさい！　過疎になんかさせたら許さないんだからねっ！
ただし【荒し】【荒しに反応する人】はダメ！　もし見かけたら生暖かく見守るとよいでしょう。
SS、あたしとキョンのカップリングネタは、名前欄に「SS」「ハルキョン」と書くように…。
あたしが恥ずかし……くは別にないけど、部室のPCのNGワードに入れといてあげるから。

次スレは960が立てること。スレの進み具合によってはスレ立てが早まることもありうるから、臨機応変に対応しなさいよ！

前スレ
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ　その128
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1273998058/

ハルヒスレＳＳまとめ Wiki
http://wikiwiki.jp/haruhi/

やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。

【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/　(PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/　(携帯用)


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:.;:.ヽ'. >　 ＞ヽ;:;:ヽ 　 ヽ;;;;=''"　　　　_,,ィ　 ／_=!:;:;/　 .l　　/　　　　　　　　優雅に、そして華麗にスルーしなさい
＼;:;:,＼へ!　　ヽ;:;.｀､､　　　　　　l￣ ヽｊ ,ｲ.!='' /;/ヽ､ /　 〈_/i　　　　　　　　じゃないとあたしを語らせてあげない
　 ヽ;:;:;.,＼　　　ヽ;::;:ヽﾐ'''ｰ- ,,,.＿`ｰ_'',/.//　 /:' 　 ）＾''､　 ｀ヾｆﾞ〉　　　　　あたしが王様なんだから
　　 ヽ;:;:,<¨ヽ､　　ヽｰ-≧ﾆェｪ‐-=,,＿ // 　 ' 　／/ i　 ｀''､ｰ-'　　　　　　　王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪

SSやAAを投下する前に注意！

投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。
その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。

１行の最大文字数は全角で１２５文字、１レスの最大行数は６０行ってことになってるから気をつけなさいよ。
また、１レスの最大書き込み容量は４０９６バイト、つまり全角換算にして２０４８文字分ってわけなの。
でも改行コードがただのテキストファイル場合の２バイトと違って６バイトってことには要注意なんだからね。
専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。

まあ、別に１レス/１行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。
でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。
ちなみに１行全角６０文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。

あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。

まだなにかあったかしら？
え、なによキョン、大事なことを忘れてるって？

このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね？
うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ！

…………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。

>>1乙でしょでしょ♪

めがっさ>>1乙だよ！

>>1 乙ですぅ

て

だって>>1乙の方が断然楽しそうじゃないの！

>>１乙にょろー

「>>1こらぁっ！　建てるなら建てるって言ってから建てなさいよ！　こっちだってそれなりの準備があるんだからね！」

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　　 　 /⌒ヽ く￣￣ ` ＜´ 　 _＿__ ｀＼
　 　 　 　 　 　 {　 　 |　j＿＿_, ／　／_＿___｀＼ ＼
.　　　　 　 　 　 '､ 　 j＼.／／/　 ./　i　 ,|　　 ＼＼ ＼
　　　　　 　 　 ｆ⌒ヽ　r‐ Ｖ　｜　 i　Ｘ! / !　　 i | ＼i 　 ヽ
　　 　 　 　 　 {　 　 r′　},＿|　　|/　|ﾊ 从　八|　　|　 i ├┐
.　　　　　　 　 {　　 人_ノ/∧　 　 |=ミ､　　 }/≦ﾊ　 |　 |ﾍト､!
　　　　　　　　 ｀でー一'_/　 '.i　 ｜　　　　んｨ} }}|　ﾊ l |┐
.　　　　　 　 　 　 ‘《￣　　　　':　 l ,.ﾍ、　, ﾋｔﾂ〃|/　|ﾑl､|
　　　　　　　　　　　 ＼ 　 　 　 '　|{ 　 ｀>　 　 ハ|i/}ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ.　　　 }小ｰ‐'＿＿,ノ　 ||　　　　　>>1乙よ！
　　　　　　　　　　　　　　　＼　｜{　ﾏﾆ|｜}　 }ｉ　ﾘ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 }＼ヽ＼{　|//‐'_八/
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 入 　 ＼∨/}ﾝ′
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 〉 {｀ヾ==「{ヾｺュ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　 　 └＼},ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヾｰ‐┬ｆ　}
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　＼人{ﾝ′
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　＼）

>>1乙であるかもしれませんな

……>>１乙

>>1乙っかーれ

のーぞむースーレーはーなに〜♪
わーたしーはー>>1乙〜♪

コンビニにて

ハルヒ「肉まん5つ頂だ・・・って有希、何故あんたがここに！？」
長門「書籍の購買資金の為。」
ハルヒ「へー、本くらいあたしが幾らでも何とかしてあげるのに、偉いわね！ダラけきったあいつに聞かせてあげたいわ！
　　　　　・・・って、有希？何で読み取り機をプラプラさして・・・ま、まさか会計も知らないの！？」
長門「とにかくバーコードを当てていればいいと教わった」
ハルヒ「そんなのレジ機で操作しないと駄目でしょーが！？ちょっと貸してみなさい！」

キョン「すいませーん、会計お願いしま・・・って、ハルヒ、何故ここに！？」
ハルヒ「そんな事はどうでもいいわバカキョン！、今は黙って只今増量中のからあげクンをついでに買いなさい！」

谷口「どうしちまったんだ、涼宮の奴」
古泉「彼女もまた素直になれない者の一人なのです」

人形の最新技術　XXXX年X月XX日 22:33:44

今日の不思議探索でも収穫なしだったわね。
みんな、本当に不思議を見つける気があるのかしら。特にキョン。
次回はがんばらなくちゃ。

今夜もみくるちゃんの衣装決め用に買った人形の手入れをしてるんだけど、
最近の人形ってすごいのね。
世界に誇る日本の技術が子供用のお人形にまで応用されてるなんて、驚くべきことだわ。
ちょっと目を離した間にポーズが自動的に変わったり、
接し方によって表情が微妙に変わったりするの。
髪が伸びちゃうから、定期的に散髪しなくちゃいけないんだけど、
手のかかる子供が可愛く思えるって言う心理が今なら分かるわ。
子供が人形に愛着を持って楽しんでもらえるように、工夫がされているのね。

今夜もこのお人形のおかげで、みくるちゃんの新しい衣装が決まったの。
今度は、特攻服でダンディに決めてもらうわ♪
ナース服とかメイド服みたいに可愛い服もいいんだけど、
たまには女の子の秘められた強さを引き出してみてもいいわよね。
このお人形もすごく可愛い顔してるんだけど、特攻服がよく似合うのよ。
木刀を持ってバイクにまたがっていても違和感がないくらい似合ってるわ。
きっと、特攻服姿のみくるちゃんも、すごく素敵だと思うわ！

あんまり魅力的過ぎてエロキョンがみくるちゃんを襲っちゃうかもしれないから、
本当に護身用の木刀を持たせなくちゃいけないかしらね。

……それにしても、この世の不思議がいくら探しても見つからないのは本当に腹立つわ！
みくるちゃんに可愛い格好をさせるのは面白いんだけど、
でもやっぱりSOS団の活動の成果としてはこの世の不思議を発見したいのよね〜。

────────────────────────

特攻服姿が似合う人形はとても興味深い。今から見にいく。
投稿者：Y.N　X月XX日22:34:56

さすが団長。とても良いファッションセンスかと。
奇抜で魅力的なファッションには私も興味があります。
投稿者：副団長　X月XX日22:40:05

人形を着せ替えて衣装を考えても安上がりでいいとは思うんだが、
お前自身がいろいろ着てみて、その写真とかを部員に見せて意見を募ったりする方がいいんじゃないか？
あと、俺は朝比奈さんを襲ったりしないぞ。
投稿者：雑用係　X月XX日22:41:44

あぼーん
投稿者：お茶汲みメイド　X月XX日21:23:46

涼宮さんが特攻服を着た姿も見てみたいのね。
とってもかっこよくて素敵だと思うのね！
投稿者：ルソーママ　X月XX日20:27:18

あぼーん
投稿者：ADIKINUK　X月XX日22:11:55

朝比奈さんの特攻服姿か！新鮮で良いじゃないか！！
でかしたぞ涼宮！！服が届いたらすぐブログに書いてくれよな！！
投稿者：WAWAWA　X月XY日05:04:03

>>1乙！

さすが涼宮さん。>>1乙ですね。

いや〜前スレ埋まった

えらいＳＳがいっぱいきとってビックリしたわ

埋めネタも投下して満足じゃが一個だけ投下できんかったがね ま〜いっか

埋められなかったネタ、お願いしますw

いや〜完全に埋め専用なんで

投下したらおかしなことになっちゃう

http://iup.2ch-library.com/i/i0101230-1276102725.jpg

埋めおーつ！

埋め乙…って、どえらい投下ラッシュだったな（ｗ　　何あの投下ペース。　マジ過疎とは無縁だな。
―――こりゃ『まとめの人』も大変だな。

おっと、ハルヒを起こしてしまったみたいだな…おはようハルにゃん、今日も可愛ｉ…ぐはっ！（←殴られました）

>>1乙！

ハ　ねえ、キョン、谷口が木刀女に襲われたって言う話知ってる？
キ　女と痴話喧嘩して、こわいお姉さんにしめられたって話らしいな
ハ　あんた、木刀持ってる？
キ 昔つかってたのがあるはずだが
ハ 明日から、木刀持ってきなさいよ、雑用の仕事だからね


小　彼が木刀持ってるなんて以外ですね
朝 しめてやる
小　朝比奈さん、洞化されましたか

俺、実は>>1乙萌えなんだ

>>1乙

>>1乙だっぜ！

今日もいい天気だ！
ハルヒの笑顔が浮かぶぜ…

天気が良いので屋上で食事をするハルキョン

喉を壊して古泉みたいな声になったハルヒ

それはそれで美声である

古泉みたいな声を出すな息を吹きかけるな顔が近すぎるんだよ気色悪い！

その美声のまま告白
「キョン、好きよ……」

キョン「…………」

逆に古泉がハルヒ声になってしまうという

古｢キョン、好きっ｣

キ｢……｣


別の意味で怖い

やめいw

ｷ｢ハルヒが口パクして、古泉が影で喋ってくれ｣

ﾊ&古｢･･･｣

ハルヒは基本は攻めなだけに
いざ攻められると弱いとみた

いつもハルヒがみくるにやってることをキョンがハルヒにやったら一瞬でへなへなになっちゃうだろうな

キョン「さあさあ、とっととバニーちゃんになるんだ！」
ハルヒ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ！！」

うん、犯罪だな。

>>42
ああ、かわいすぎる。確かに犯罪だ。

最新式の通話者の姿が立体ヴィジョンで出てくる携帯でキョンと話すハルヒ

「バニーちゃん」だとなんかイヤらしいなw

＞キョン「さあさあ、とっととバニータンになるんだ！（cv坂田銀時」
＞ハルヒ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ！！(cv小野D）」

ちょっと改変してみた

キモい

古泉「やっぱり僕らの事を信用してもらえませんか？」
キョン「古泉君よ、例えば裏で患者から摘出した臓器を影で売買している
　　　　って噂の医者に命を預ける気になれる？」
古泉「・・・それは少し極論のように思いますが」
キョン「そう？よくわからないって点じゃあ機関も同じもんだと思うけど。ついでにね、お前が俺の立場なら
　　　　　機関を信用できる？」
古泉「それは・・・無理ですね。」
キョン「でしょ？自分が出来ない事を他人にやらせるものじゃないよ」
古泉「むぅ、ですが僕達は人類や世界を悪い方向に持っていきたくない、そこだけは信じてくれませんか。」
キョン「・・・マンハッタン計画に当時関わった学者達だって、特に人類の不幸を望んじゃいなかったろうね」
　　　　　

改変すなw

キョンの勢いに押されてコスプレを続けてしまうハルにゃん

キョンに毎朝エアバイクで送り迎えしてもらうハルヒ

偉くSF的な乗り物を選んだな
学生らしく自転車でいいじゃん

あっちがバイクならこっちはバスだ！と
キョンをエアバスで送り迎えするハルヒ

ここで鶴屋さんがヘリで登場
鶴屋「ほらー！お二人さんも早く乗るにょろよ！」

ハルヒ「…………」
キョン「…………」

鶴屋さん「ブルン、ブバババババババババババババババババ！」

ハルヒ「確かにエアヘリね」
キョン「ああ、エアヘリだ」

　怪しい紙袋ニャ。
　徹底的に調査するニャ。


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61475.png

ぬこっぽいｗ

最近、ニュースのトピックス一覧をなんとな〜く眺めていたら、
「愛犬、すき間に頭挟まりＳＯＳ…消防署員が救出」
とやらが目についちまった。
『SOS』と付くと
「やれやれ、またハルヒ絡みじゃないか」
と、考えてしまうオレはやっぱり疲れているのだろうか？

なんかぬこ描きさんと相まって、首挟まれて動けないぬこハルにゃんと、慌てて助けて｢やれやれ｣言ってるキョンを幻視した

遠くない未来、技術の発展によって日本は栄えた。
これはそんな時代の西宮町改めニシミヤ・テクノポリスシティにて綴られたストーリーの一端である。

お前は俺か

ハルヒは実際キョンのこと好きなんだろうか
それっぽい感じはするんだがなぁ

寂しい夜だな

>>62
恋愛過程すっとばして嫁になっちゃってるからなぁ

今日はSS投下せず寝ます。
申し訳ない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念日

個人的には消失＋ガイドブックの石原の一目惚れ発言で、少なくともキョンはハルヒに惚れてるとしか思えなくなったけどね
ハルヒはまだ感情をうまく理解できてない、様なイメージだな
積極的なハルにゃんも好きだが、気持ちに戸惑うハルにゃんも好きだ

>>64
ねーｗ
原作とかアニメ中にそれらしき表現はあるんだがなぁ、確信がもてナイツ

その一見「分かりにくい」のがまた魅力なのだ

鶴屋さんが「おいたするならハルにゃんにすればいいさ。きっと怒らないさ」に
あるように、ハルヒのキョンに対する態度は隠しようが無いほどだ。

カメハメハ・デー（アメリカ合衆国ハワイ州）
1810 年のこの日にカメハメハ1世がハワイ諸島全島を統一したことを記念。 (Wikipediaより)

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ハルヒ「か〜め〜は〜め〜波！！」
キョン「出オチかよ！ってゲーム学校に持って来るなよハルヒ。それに何だこのゲーム？
　　　　　ド○ゴンボールですらないし！」
ハルヒ「一々突っ込みが多いわね。珍しいFF3が手に入ったから、ちょっと遊んでたのよ」
キョン「FF3に珍しいも何も・・・ってこれ英語じゃないのか？」
ハルヒ「そうよ。北米版なの。有希ったらこんな物まで持ってたのね。
　　　　　一つ面白い発見があったわ。ラスボスのかめはめ波が"Particle cannon"だったのよ」
キョン「意味が解らん。どこが面白いのか、俺にも解るように説明してくれ」
ハルヒ「日本語に訳すと『粒子砲』なのよ！日本語版だと『波動砲』なのに！
　　　　　粒子と波動の二面性を持ってるなんて、すごい技だと思わない？思うわよね？」
キョン「思わん。大体俺はかめはめ波が嫌いだ。アレとセットで従姉の姉ちゃんの苦い思い出がよみがえるから・・・
　　　　ってハルヒなに目を吊り上げてるんだ！ネクタイ掴んで引っ張るな！息が出来んだろ・・・
　　　　わかった全部話す！姉ちゃんとは何もない！大体当時の俺はまだ毛も生えてないガキだったんだ・・・」

ハルヒ「全部はまだ信じられないけど、いちおう昔の事だから仕方ないわね」
キョン「ジト目で睨むなよ、怖いだろ？」
ハルヒ「それより何であんたがかめはめ波を嫌うのか、その話をまだ聞いてなかったわね。全部話すんじゃなかったの？」
キョン「ああそうだ。姉ちゃんと駆け落ちした例のロクデナシだがな、一応ガキの俺にも優しくはしてくれたんだ」
ハルヒ「何それ、普通にいい人じゃない。何でそんな人をロクデナシって呼ぶわけ？」
キョン「最後まで聞け。姉ちゃんのいない時に俺と二人っきりになったんだが、その時あいつは・・・」
ハルヒ「なによ。ここまで来て勿体ぶらないで。ちゃんと話しなさい」

キョン「・・・かめはめ波の練習しやがったんだ。二十歳すぎた成人男子のくせに、ガキの目の前で」

<<終>>

波動拳の練習してるキョンを思い出して盛大に吹いた
キョン、お前と姉ちゃんは間違いなく血が繋がってるよ…そしてハルヒさんも出オチ吹いた

「キョンの目から見て」も「一見」分かりにくいってのがミソだ
我々のような第三者の目から見たらいかほどのものか……

>>72
初対面のENOZのお姉さんたちから、間を置いて貯め入れられた挙句の
「オトモダチ」呼ばわりだからねぇ

初対面の佐々木さんから「親友」って牽制入れられるぐらいだからねぇ

これで気付かないなら、男なら一生童貞女なら一生処女フラグだろ

残念ながらキョンはとっくに気づいてる、ただ知らんぷりしてるだけ

もともとキョンは文化祭の準備に張り切る女を好まない

>>66>>72
キョンもハルヒも似た者同士で、
イチャイチャしたいと思いつつも「暴走団長だから仕方なく付いてあげてる」、
「やる気のない雑用係だから仕事を与えてあげてる」と言い訳して一緒に居る感じかね

要するに気付く気付かないどころか完全に好き合ってるんだけど、
表層意識スレスレの所で誤魔化している感じ

その「互いの無自覚（？）」っぽいのが、また良い訳で…我々の妄想を掻き立ててくれるのだよ。

おハルキョン

キョン、早く起きなさい！

おっぱい見せてくれたらおきるよ

>>75
そうそう。

しかし、ひとたびそのお互いの「言い訳」という抑制が外れた時、
つまりお互いを求め合ったとしたらいったい二人はどれほど(ry

>>80
ハルヒ側からならば、憂鬱の最後の閉鎖空間が抑制の無意識的外れた場合の例でしょ

キョン側からならば、消失の世界からの復帰への行為が抑制が外れた場合なりますね

驚愕でハルヒ側の認識がいっそう深まるようになるだろうなーって思ってたけど
あの展開だと今度はハルヒがキョンの消失でのＳＯＳ団の回帰のような思いを
感じるようになるって展開の方にシフトしそうでもある
先延ばし展開のようでもあるがｗ

長門の部屋にあったMGパーフェクトジオングを誤って壊したハルヒ

代わりにMGｼﾞ･Oを要求する長門

みなさん
128スレのＳＳで一番良かった作品を教えてください
若干、数は少ないですが


私は『桜餅のconte』が良かったかな

>>85 もなずく！

じゃあ俺は「付き合い始めての会話」だな

牧場SSがどうもぐだぐだになってる
一番最近のリレーでの、
佐々木をあからさまな当て馬にしたのは、いくらハルヒスレでも許せん。

佐々木が登場した場面がそんな感じだったからな
路線変更する暇がなかったからスルーしてたけど
リレーも次くらいで終わりだっけか

あれは日焼けした国木田だよ
俺にはワカる

日焼けは無理すぐるwww

日焼けと言えば夏だ
エンドレス８では見られなかったが、のいぢの夏のハルヒイラストで日焼けハルヒが見れるんじゃないかと
今から期待に胸を膨らませている

今晩はハルキョン

七夕まで一月切ったなぁ
笹の葉ハルヒのフィギュアでないかな

今月号のアニメ誌でシャナを一瞬光陽園ハルヒと思ってしまった自分は正常ですよね?

>>94
キャッチャーの景品で無かったっけ

>>95
ある意味正常ですが
別の意味で末期です

取り合えず
『ttp://a-draw.com/contents/uploader2/src/a-draw1_21974.jpg』
で我慢してください。

>>88-89
リレーSSを書いた身として大変申し訳ありません。
今後はキャラクターにより重点を置いたSSを書く様に精進します

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念日　　　　　　　　　　　　　　　　

笹の葉ハルヒといえばfigmaがあったはずだが
アレはいつ発売なんだろうか

>>94

セガプライズから笹の葉中学生ハルヒでてるよ
あと大人版朝比奈さんも。
これから
エンドレスエイト→白ワンピハルヒ･虫取みくる
ため息→超監督ハルヒ･ウエイトレスみくるが出る予定になってる

長門は出ないのか？版権が高いのか？

JAのサザエさんのCMがあるけど一部家族出てるのにサザエさんだけ
出ていないのがあるけど、あれはサザエさんのギャラが高いのかｗ

プライズ取るの下手だからなー
どっかで売ってくれないかなー
ハルヒなら一体一万までなら出す

サザエさん主役？なのにwww
てか1万だったらゲーセンでがんばった方がよくね？w

たぶんフィギュアの通販サイトで買えるはず
それかオークションですね

キョンとフィギュア100体の色を塗って納品を急ぐハルヒ

>また鳩山元総理は「宇宙人」、三宅議員に手を触れず突き飛ばした甘利議員は「エスパー」、
>そして荒井戦略相が「未来人」だったことが判明し、国会でSOS団が結成されるのではないかとの憶測も広がっている。

やめろｗｗｗｗ

6月11日『傘の日』
日本洋傘振興協議会(JUPA)が1989(平成元)年に制定。
この日が雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「やれやれ今年も異常気象か？なかなか梅雨入りしねぇな。」
ハルヒ「別に良いんじゃない？梅雨ってジメジメ鬱陶しいわ。」
キョン 「だが適度に雨が降って貰わんとそれはそれで大弱りだ。」
ハルヒ「…なんでよ。」
キョン 「別に。」
ハルヒ「ふ〜ん。」
キョン 「そう言えばあの時の傘は如何したんだ？」
ハルヒ「あの時って？」
キョン 「電気ストーブ取りに行った時のだよ。職員用のやつ勝手の拝借してただろ。」
ハルヒ「あんなのとっくに返したわよ。あんなダサダサなデザインの傘何時までも持ってる訳無いでしょ。」
キョン 「てっきりそのまま猫糞しちまったのかと思った。」
ハルヒ「しないわよ、みみっちい。」
キョン 「…」
ハルヒ「…」
キョン 「…」
ハルヒ「…ねぇ。」
キョン 「…なんだ。」
ハルヒ「今度はあんたから誘いなさいよね。」
キョン 「何をだ。」
ハルヒ「あたしに言わせんな…馬鹿。」
キョン 「せめて雨が降ったらな。」
ハルヒ「…夏ももう直ぐね。」
キョン 「その前に七夕だな。」

>>102-103
昔五千円注ぎ込んで取れなかった時以来プライズには手を出してない
出来れば自分で取りたいけど腕に自信がないしなぁ
figmaは持ってるから出来れば統一規格で揃えたい



贅沢だな俺

セガのプライズはちょっとでかいんだよな
figmaと並べると笹の葉ハルヒの方が大きいという…

>>106
いいですね〜
乙です

>>106
記念日さんてもう一年以上続けてるんだよなぁ
やはり継続は力なりか

ttp://www.youtube.com/watch?v=a6iZKNfDuh4&feature=related
今更だけど、これの35〜36秒くらいのところで、普通のＥＤの時のキョンの動作の真似をしてるんだなｗ
手を頭にポンって。

テス

よし規制解除

フィギュアだったらねんどろ消失ハルヒが可愛いかったけど、あれもまだ発売未定なのかね

ハルヒとツンデレ喫茶へGO

>>111
「やれやれハルヒ」ですねｗ
あの手もそうだけど、口元がまた可愛い(*´Д`)

　ハンバーガー食べたいニャ！
　取り上げるなんてひどいニャ！
　絶対に許さニャ……いわけでも……ニャ〜。


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61521.png

>>116
今日はサッカーネタかな、なんて思ってたけどそんな事なかったｗ

毎度乙です
上ニコマがやけにかわいいな

ハルキョンの子供の名前を教えてくれ

長男　ハルガ　次男　ハルギ　長女　ハルラ

キョロンゴ　ハルハル　ハルル

長男　ハレ 長女 グゥ

その兄妹はやめれｗｗｗ

ハルヒはすぐに出産しそうでもあるが、なんか仕事やその他色々で10年は生まない気もするんだよな

ハルキョンの子供が出てくるＳＳだったら、なんて名前が多かったかな？

ちび団長

>>124
結婚して１、２年はキョンと二人きりの時間を過ごして欲しいな
「……まだキョンと二人きりが良い」とか言って

>>125
ハルカとかハル〜をよく見掛ける気がする

長男　佳由季
長女・次女　春奈と若菜

長女　ハルカ
次女　カナ
三女　チアキ

>>127
その発想は無かった

ハルヒは世界を股に掛けそうな感じもするけど
日本をもっと掘り下げるために全国を駆けまわりそうな気もする

むしろご近所を掘り下げて、地元で評判の美人妻になりそうな気がする

卒業後、自分探しの旅に出るハルヒ

そういえば最近は
ハルキョンの娘ネタみんようになったな

>>131
それで長編SS頼みましたよ(´-｀)

ハルキョンの子でなく遠い子孫の話なら見てみたい

美人妻・ハルヒの事件簿

毎回キョンが帰宅してオチ

SOS団の面々には探偵が似合いそうだ。
ハルヒは変な依頼を引き受けちゃう役w

北高の女性とが殺害された現場に一人写真を撮りに訪れたキョン

>>138
妹と肉体関係を結んだ挙句、ポニテハルヒにキスして乳を揉む、
そんな平安時代の超能力バトルが頭に思い浮かんだ

驚愕もいいけど、例の漫画も続けてくれんかな
あのポニテ娘、谷川の頭の中にあるハルヒ像に極めて近いような気がするんだが

休載のお知らせもなんもないのが気になるよな
原作の方は全部書き終わってるに違いないと思ってるんだが

このスレ的には驚愕の推敲が進んでる方がありがたいんだろうけどな

学校もイージスも絶望系も読んだけど、
流の頭の中にあるヒロイン像って、基本的にはどこまでもベタな女の子だと思う

ハルヒ視点で既刊9巻の内容を紹介したら、
それこそときめきトゥナイトばりのベッタベタな恋する乙女系ドストレートな恋愛青春物になりそうなぐらいに

おはようハルキョン

>>128
長女に想いを寄せる古泉想像して噴いたwww

流石に犯罪ですぞ

驚愕はひとつの節目になると思うんだが
果たしていつになるのやら

消失の映画が終わるまでは出ない気がする


･･･また3年待つとかないよな

ハルキョンの子供達にそれぞれ恋をする
長門 みくる 古泉

谷口たちと隣のクラスの女子グループを交えた遊びに誘われるキョンと付いてくハルヒ

やはり古泉が１番まずい気がする

ハルヒが気になって仕事が手につかない

>>150
キョン乙

「キョウ君と結婚させてください」

「朝比奈さんなら、お願いしますねキョウを」

「…………」
「頼むよ父さん、俺かならず、有希さんと幸せになるから」
「ハァ〜長門いいのかこんなので」
「……好きだから」
「そうか」



「お願いします、お父さん」
「古泉……死ね」

1000年後

「誰だ君は？」
「長門有希、貴方の過去を知る者」
「僕を知ってる？君は何者だ？」
「その前に聞かせて、貴方は時々聞いた事の無い人の声が、内容は「ただの人間には興味はありません、この中に〜」、そんな声が聞こえていない？」
「そうだ、いつも響いている、君はあの声の主を知っているのかい？」
「知っている、私についてきて。貴方の中の欠けた記憶を補完する。
貴方に流れる、遠い祖先の血。
涼宮ハルヒの事を」

>>153
そんな涼宮ハルヒの憂鬱Xとか涼宮ハルヒの憂鬱ゼロとか憂鬱DASHとか憂鬱ZXはイヤだw

あ、流星の涼宮ハルヒはもう世に出てたか

一期OPと笹の葉で

一期のOPはいまだに神過ぎる

2期はOPもEDも最悪だったよね、ちゃんと聴いたことないです。

二期EDはエンドレス8のせいで印象が悪いのは認める

が、それでも俺は二期EDは名EDだと思う
歌詞が実に「ハルヒ」的だしな

スパドラも別に悪くはないよな

EEさえ成功してれば何も問題無かった

スパドラも止マレも2期キャラソンも優しい忘却アカペラverも大好きだよ

スパドラは平野色が強い感じがするんだよなぁ
嫌いじゃないけど

　捕まえてやるニャ。
　佃煮にしてキョンに食べさせてやるニャ。
「いや、俺はそんなモノいらないから」


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61634.png

>>163
やめなさい

アバ丼

イナゴの佃煮、おいしいですよ。大好物です。
見た目はグロいですけど、食べたらやみつきになりますよ。

毎度乙です

キョンの部屋で一緒にサッカー観戦をするハルヒと佐々木

某ドラマの影響で自分達も新体操を始めるSOS団
ここでみくるに大幅な訓練を課すハルヒ

体操というとキョンの部屋でシャミセンを燃焼系してるハルヒを思い出した
逆さハルヒ可愛かった

>>170
アニメですか？

宇宙海賊ハルヒ

宇宙の海はあたしの海よ

>>171
PS2の「戸惑」
ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61658.jpg
小さいのしか持って無いんだ…

海賊船は 親父の形見
型は古いが シケには強いわ

6月第2日曜日【子供の日】
1856年、アメリカ・マサチューセッツ州のチャールズ・レオナルド牧師が、少年少女を信仰に導く為の宗教教育を強調する日として6月の第2日曜日に特別の礼拝を行ったのが起源とされている。
一年中で最も花の豊富なこの季節に、神の恵みの顕れとして最も鮮明な印象を子供たちに与える美しい花を通して、神を讃美し、神に感謝することを教える為に教会に花を飾る。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「ねぇキョン。」
キョン 「ん？なんだハルヒ。」
ハルヒ「子供になんて名前付けようか。」
キョン 「ブーーーーーーッ！！！……ハ、ハルヒ？」
ハルヒ「言っとくけど未だ先の話だろは無しよ。お互い高校卒業してるし両家公認で同棲してんだし。寧ろ遅い位だわ。」
キョン 「しかし俺達未だ大学1年だぞ？稼ぎも無いのに子供とか…」
ハルヒ「何弱気な発言してんのよ！お金も確かに必要だけど、お金じゃ買えないものだってあるでしょ！！」
キョン 「ま、まぁそうだが……因みにハルヒは如何思ってるんだ？」
ハルヒ「何が？」
キョン 「子供の事だよ。」
ハルヒ「あたしは子供好きだし、授かるなら早い方がいいと思うの。名前も実は考えてあるし。」
キョン 「へ、へぇ〜そうなんだ。」
ハルヒ「因みに男の子ならキョンの名前からとって女の子ならあたしの名前からとろうと思うのよ。」
キョン 「そうか……でも何で急にそんな事言うんだ？」
ハルヒ「昨夜、夢に子供たちが出てきたのよ。それでSOS団やってんの。そしてあたしに向かって『未来は任せとけ！』って言ったのよ。」
キョン 「そうか（……何言ってんだ子供達ーーーー）」
ハルヒ「で、もう居ても立っても居られない訳。……ねぇキョン？」
キョン 「な、なんだよ…」
ハルヒ「今から子作りしましょ♪」
キョン 「楽しそうに言うな！！」
ハルヒ「問答無用よ！！何時もの様にケダモノみたく求めてきなさい！！」
キョン 「ってお前が襲い掛かるな！！！ア゛−−−−−−−−−−−−−−−」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハルヒ「って事が有ったわけよ。」
キョウ 「…お母さん。」
ハルカ「そんなの宿題に書ける分けないでしょ！このアホママ！！」

>>174
わざわざありがとうございます！
ハルヒかわいいですねえ
ハルヒのゲームしたことないのでいつか挑戦したいです

ハルキョンの子供の話しがでてましたので

深い意味はありませんが

コハル「あたしって、認知度低いのかな」

父「最近書き手がお前の存在を忘れてたからな、
それに俺に似ちまったのはやっぱあれだな」

コハル「怠慢ですよ怠慢、あたしって意外と面倒だとか言ってましたし
せめてツンデレの属性でもあれば、よかったのに」

母「ま〜いいんじゃない、あんた可愛いし」

コハル「ＳＳじゃ、顔わかんないんですけど」

母「胸もみくるちゃん程じゃないけど、あたしよりあるし」

コハル「だから外見いがいでお願いします」

父「父親としては娘がモテるのは複雑なんだが」

母「ハ〜知らないのはあんたと本人だけよ、このフラクラ親子」

父「俺はフラクラじゃないぞ、最初からハルヒだけだ」

母「……バカ」

コハル「若干趣旨が変わっちゃってますよ」

父「ハルヒっぽいセリフでも景気付けに一発披露してみれ」

コハル「母さんっぽいセリスね〜」

母「…………」
父「…………」

コハル「キョン……大好き」

父「う……うぉーー俺も好きじゃー」
母「流石あたしの娘ね、キョンをここまで唸らせるとは」

コハル「続きまして〜父さんっぽいセリフを」

父「…………」
母「…………」

コハル「ハルヒ……似合ってるぞ」

母「あ……あ〜ーキョンー恥ずかしいこと言うなー」
父「やるな、娘よ」


コハル「なにやってるんだろ、あたし」




コハル「作者さん、もっと可愛いあたしを書いてくださいよ、可愛く書いてくれないと……私刑ですから」

……意外とこのセリフって恥ずかしい


おしまい

ロマンだな

「それで、聞かせてくれないか長門さん」
「長門でいい」
「そうか、じゃあ長門、本題に入りたい。まず君が誰なのかを教えてくれ」
「私が誰なのか、おそらく貴方は信じられないと思う」
「君は僕を知っていると言った、だったら僕も君を知る権利があってもいいだろう」
「解った、簡潔に言えば私は人間ではない、この宇宙を統括する情報統合思念体によって創造された
対有機生命体用コンタクトヒューマノイドインターフェイス
世俗的に訳すとアンドロイド、サイボーグ、ロボットの類に相当する。」
「そのロボットが何故僕の前に？そして涼宮ハルヒとは誰だ？」
「それは先程言ったように貴方は涼宮ハルヒの記憶を持った
彼女の遠い子孫。遺伝子も彼女のものと一致している。
涼宮ハルヒとは約1000年前に存在した貴方の先祖。私は彼女の監視員だった」
「監視員？彼女を監視してたのか？」
「そう、涼宮ハルヒには願望を実現する能力があった。
その能力によってもたらされる宇宙の変化を逐一思念体に報告する任を負って私は地球に来た」
「けれどその涼宮ハルヒって、もう1000年も前の人なんだろ？その願望を実現する能力はもう無くなったんじゃないか？」
「私もそう考えていた、現に彼女の高校卒業後、一度は能力の消去が確認された
しかし思念体からは監視の継続を告げられ、その後も私は彼女を監視していた」
「・・・・」
「彼女の子供、孫、曾孫にもずっと能力の片鱗が見えないか
私はずっと見続けてきた」
「それで僕にもそのお鉢が回ってきたって事か」
「そう、そして貴方にはその能力がある事が確認された」
「僕に？」
「貴方は交通事故時、本能的にその車が横転して貴方を回避するイメージを描いた。
その結果、そのイメージ通りになった。
そして暴漢に襲撃された際、貴方は暴漢が転倒するイメージを描いたらその通りになった」
「偶然だろ、そんなの？」
「それを確かめるべく、私は貴方を護衛する。貴方は普段通り生活すればいい」
「護衛と言う名の監視、だろ？」
「信じて、私は貴方に危害は加えない」
「漫画みたいな話だよな、これ。
けれど僕もこんな展開、望んでないわけじゃないさ」
「彼女もそのような人物だった、そして彼も。」
「ン？」
「何でも無い、忘れて」
「そういえば長門は1000年前の人と知り合いだったんだよな
じゃあ長門は今幾つなんだ？」
「幾つ・・・年齢・・・それは、禁則事項」

>>153の続きですかな

凄い大作になる予感

続けて書いてくださいね
ゆっくりで良いので

題名もほしいな

ハルキョン子供ネタＧＪです　　　>>ＡＬＬ
マジでＳＳのネタが浮かばない〜、そもそも能力ないし〜。

しかしハルヒパワーって、子供（達）に引き継がれるのだろうか、ハルヒ止まりで遺伝は無いのだろうか？

>>183
自分的にはハルヒ一代限りであってほしい。
遺伝するならわざわざ未来人干渉しないでしょ。

ハルヒ「人工衛星が宇宙から帰ってくるんだってね？」
キョン「ああ、ニュースでやっているな。はやぶさだっけ？」
古泉「その通りです。イオンエンジンを使って小惑星イトカワの砂を採取して帰ります」

ハルヒ「ふ〜ん。宇宙人が乗り込んでいたりして」
キョン「小さな箱だぞ。乗り込むスペースなんてあるもんか」
ハルヒ「夢がないわね。だからあんたはキョンなのよ」
キョン「なんじゃそりゃ。・・・・乗ってないよな？長門」

長門「気になる。今からオーストラリアに行く」



情報素子のお持ち帰りです。

実は前世で農民の夫婦だったハルキョン
キョン家で発掘された当時の着物で判明した

「憂鬱」が出版されて早7年・・・
ちょうど同じころ遠い旅に出たあいつが、いよいよ本日
帰ってきます！

http://www.youtube.com/watch?v=Qt0umk4--3k&feature=related

動画見られないけどフルメタかな？

はやぶさだよｗ

はやぶさカッケーｗ
ハルヒもなんか喜んでそうな気がするぜ…テレビの前でｗｋｔｋしてるハルヒの顔が見えた

ハルヒなら、団員集めて有希んちの屋上ではやぶさ観測するんじゃない？
たとえ、キョンに「南半球なんだから見れるわけねーだろ」とか言われても・・・

・・・ハルヒパワーで本体の欠片が日本にたどり着いたりしてｗ

流れ星が見えるってくらいならあり得るかもなｗ

有希「・・・メテオ」

キョン「銀色の流星・・・小さい頃に見たままだ」

おはようハルキョン

一行掲示板に小ネタが投下されてるから誰かサルベージして
携帯からだと何も出来ない

小ネタ ○○キョン

ガチャ 「キョ〜ン」
玄関をあけたら目の前にハルヒの顔が飛び込んできた。
「っん…ぷはー」
いきなりキスは卑怯たぞ
「だって〜えへへ」
これが唯我独尊のＳＯＳ団の団長様の姿だとは思えもしない。
まぁ〜俺的には、罰金なんかよりは断然いいわけだが。
「キョン〜、早く遊びたいよ〜」
ああ、解ったよ。
ハルヒを家に入れた矢先にハルヒは抱きついてきた。


すまんパクってすまん 続かない -- 2010-06-13 (日) 01:09:17 New!

ハルヒちゃん関連のSSを書きたくてネタ集めしてたら、
この動画にハマってしまいました。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6185299

なつかしのマリオペイントのパワーアップ版？ｗ
すげえな

もしキョンに姐さんポジの先輩がいたら

「あ、先輩」
「よ、キョン。国木田君は元気かー？」
「ええ、先輩こそ変わりないようで」
「そうか？こう見えても色々鍛えててな、おかげでボン、キュ、ッボンを地で行くナイスバディ。自分でも惚れ惚れする位だよ。
　どうだーキョン、私の魅力の虜になったかー？正直に言いたまえ」
「アハハ、本当に先輩って変わってないですよね」
「何さ、相変わらずシケた反応だなーニブチン君は、キョンは何か最近変わった事とかあるかー？」
「部活に入りました、一応ね」
「そう、よかったじゃん。何の部活？野球部？サッカー部？」
「SOS団です」
「ハ？団？何かのスポーツ応援団？」
「いいえ」
「キョン、私を馬鹿にしてんの？今なら嘘ぴょーんと写メ撮影許可付き変顔セットで言えば一発芸として拳骨一個で勘弁してあげるわ」
「違いますよ、付くならもっと現実味のある嘘を付きます。特に先輩相手には」
「それで、そのSOS団で何すんの？」
「宇宙人、未来人、超能力者と遊ぶ事、だそうです、涼宮曰くね」
「ハー・・・・荒唐無稽も良い所ね・・・でも、いいんじゃない？」
「先輩、幾ら他人事だからって」
「いやいや、私も涼宮って奴の事は一通り調べたよ、呆れる位漫画染みた武勇伝がガサゴソ
　それで誰とも喋らない奴がキョンとはコミュニケーション取れちゃってるって」
「谷口と似た風な事言いますね、でもあれをコミュニケーションと言って良いやら」
「それだけでも奇跡なのにあんたと部活作ったんだろ？
　宇宙人とかそんなのあんたにおあつらえ向きなんじゃないのー？キョンは中学の頃からそういう気、ありそうだったしね」
「そんなもんですかね」
「そんなもんだ、もしうまい事その涼宮といい感じになったら随時私に報告したまえ、お姉さんいつでも相談に乗るよー」
「出来るだけそうならない様にしますよ」
「コラ、可愛くないガキ、ウリウリ」
「ちょ、先輩やめてくださいよ。本気で痛いですから」

妄想のまま書いた、後悔はしない

ピアノの演奏会に行ってきたんだけど
ハルヒのピアノの腕前ってどれくらいなんだろ

ドラマCDではけっこう上手いみたいだったよね

１期ＯＰのピアノ演奏シーンって、本編に出たっけ？
まあ、ハルヒって基本万能だし…ピアノ演奏位は簡単だろう。　逆に苦手な事ってあるのか？

自分の心を素直にできない

>>201
某うまちわるい人みたいに、意地でも普通に弾かなかったりして

自分の激情を抑えきれない、とか……あっ、じっとするのが苦手だなｗ

じっとしていられずに、もさもさ動きます

もしもハルヒが超能力を使えたら、
あるいは自分の世界改変能力を自覚していたら……

ダメだ、絶チルの薫そのものじゃんw
中の人まで一緒やん

ハルヒ「最近、パソコンの調子が悪いわ」
キョン「パソコンの環境変えたらどうだ？」

次の日、パソコンの両脇に花が飾られていた。

>>209
たった三行でＳＳ成立かw

この凄腕めが

>>209
その発想は無かった

絶チルの薫ってなに？

なんという天然なハルヒ

キョン「脂がのってプリプリで新鮮なハルヒ」

ハルヒ「……変態」

>>212
知らなきゃググれ

それより>>209に何も感じなかったのか？

予想外の好評価ｗ
皆様、反応ありがとうございます。

>>216
短い文章量で話を成立させるのは難しいもので
それをやり遂げてるあたりが凄いなと

多分このスレで三行ＳＳ書ける人は、他に誰もいないと思う
もしまた書けたら投下して

ググりました。
違うアニメのことね

他アニメはおばさんにはわかりません。

有名なのかな？

>>214
セクシーハルヒだな

>>218
そうですともスプーンおばさん

そういやスプーンおばさんの旦那さんも、結構偏屈な雰囲気の御仁だったっけ
キョンみたく

>>217
ありがとうございます。
まあ、ここに書く場合はベースとなる設定が存在するので
普通のショートギャグを書くよりも楽なんですけどね。
また思いついたら投稿します。

スレ違いだが、スプーンおばさんって日本製アニメだったのか
しかも作詞つーか原詞が松本隆？！

歌詞だけ欧州の某現地語に訳されたＯＰ曲を聴いたことあるぞ！

そうなのか
よくわからんけどもデカいスプーンを持ってデカイコーヒーカップの前で
なぜかセクシーなポーズをしてるハルヒの姿が脳内に浮かんで幸せな気分になった

誰が家のかみさんをスプーンおばさんとか言ってんだ

意外と美人なんだぞ

かみさんはハルヒ以外のアニメをリアルに知らんのじゃい
ハルヒだってSSから入ったくらいだし、俺のせいだけど

>>224
予想外だったが、旦那氏が釣れるとは

いやはや羨ましい限りです
奥方様がスプーンおばさんみたいにチャーミングで元気な上に美人だとは

旦那氏にはスプーンおばさんをお勧めします
もちろん奥方様と一緒に視聴なされるのがよろしいでしょう

ジャプニカ暗殺帳「ふくしゅう」　ハルヒ

＊X月11日(火)
今日から、キョンの観察日記をつけることにしたわ。
ノートなら何でも良かったんだけど、このノートが安かったからこのノートに書くことにしたわ。
最近、キョンは有希ともみくるちゃんとも仲が良さそうにしてるわ。
2人とも純粋な女の子なんだし、キョンに襲われないようにあたしが守ってあげなくちゃ！

＊X月12日(水)
またキョンがみくるちゃんと楽しそうに会話をしていたわ。
キョンったら、すっかり鼻の下を伸ばしちゃって。
あたしは別に、キョンとみくるちゃんがどれだけ仲良くなったって知ったこっちゃないんだけど、
キョンが血迷ってみくるちゃんを襲わないようにしっかりあいつを見張らなくちゃ。
これは団長として大事な団員を守るためなんだから！

＊X月13(木)
今日はキョンが有希に異常にやさしかったわね。
有希の方も一緒に図書館に行きたいとか言ってたし、すっかりキョンに手懐けられてるじゃない。
みくるちゃんばかりか有希まで狙ってるなんて、キョンも侮れないわね。
ますますしっかりキョンを見張らなくちゃ！

(中略)

＊X月21(金)
最近、有希とみくるちゃんはキョンと話をしたりキョンを見たりする時間や回数が増えた気がするわ。
かっこよさや人気は古泉君の方が上なのに、なんで2人ともキョンなのかしら！
古泉君は最近バイトが多くてあんまり部室にいないんだけど、
古泉君が居たところで、あの2人の行動はあんまり変わらないし。
とにかく、キョンを有希とみくるちゃんにはなるべく近づけない方がいいわね。
明日の不思議探索では何とか理由をつけて、あたしとキョンの2人きりで回るように仕向けよう。
これは別にあたしのためじゃなくて、有希とみくるちゃんを守るためなんだから。

＊X月23(日)
キョキョキョキョ――――――ン！

スプーンおばさんの主題歌のＣＤ、持ってますが…リン・ミンメイの中の人なんですよね、歌ってるの。
―――しかし、この流れは何なんだ（ｗ
所でハルヒが小さくなったりしたら〜どうなるんだろう？　それはそれで見たい気もするが。

ハルヒ「ねえ、キョン」
キョン「何だ、今忙しいところなんだが」
ハルヒ「あんた、率直に言って気持ちが悪い」
キョン「るさい、全くこれだからリアルの女は。さあ寧々さん、旅館で一泊ですよ〜♪」

>>226
早いな
そしてやはり何行書こうとも、溜めに溜めてオチは一行ってスタイルか
色んな意味で格好いいなｺﾝﾁｸｼｮｳ的GJ！

>>227
自分も今日知ったんだが、その曲が欧州某国語に訳されていたのさ
NHKで放送されてた時からほとんど間を置かずに

>>229
スタイルは、とりあえず笑い重視という点以外にこだわりはありません。
笑いを取る上では、流れ的に最後に落とすのが有効なので、そういう書き方はよくします。

スタイルと言えるかどうか分かりませんが、パロディネタや時事ネタは大好きです。
宇宙人ナガトユキとかtwitterネタとか書いてます。

>>228
「ハルキョンプラス+」
いちゃいちゃする二人を観察するゲーム
ときにプレイヤーとして神の手を使いこっそりと進展のお手伝いをしたり、たまにちょっとしたイタズラもしたりして……？
果たしてあなたはどこまで二人を見守ることが出来るのかっ！

>>224
ペンキ屋さん、反省会を所望してるんですね


>>225
ごめんなさい。いろいろと無知なので

ＳＳは書くのも読むのも大好きですが、元ネタがわからないと難しいのも結構あるんですよね


ストレートな表現方法も良いんですが
少しだけぼかしてあったり、ゆっくり考えると笑えたり 納得できたりする
文を書く人は凄いと思いますね

心情表現や心理描写が上手に書いてある『書かなくても読み手に伝わる』文はホントに少ないですからね

私もそういうＳＳを書きたいと常々、旦那様と構想を練っているしだいであります。

またＳＳを投下する機会がありましたら、よろしくお願いしますね

ラブプラスはちょっとなぁ


ハルキョンプラスなら･･･でも最後は二人のイチャイチャぷりに吐血しそう

>>232
懐の深さに救われた思いです

救われたついでに「はなまる幼稚園」という漫画をお勧めしておきます
ハルヒが幼稚園児だったら、その漫画のヒロインみたいに動いてたと思われます

　スプーン全然曲がらないニャ！
　なんとがゲラーは嘘吐きニャ！
「まあ、猫涼宮さん。それより彼からの差し入れでもいかがですか？」
「……にゃ」

ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61696.png

スプーン曲げｋｔｋｌ

スプーンきたw
GJです

>>235
キョンセンサーの　めいちゅうりつが　さがった！

>>235
イライラしてるハルヒがなんか可愛いなｗ

「よ、キョン。カフェオレお願い」
「はいはい、今度は何です？まともな話だと良いんですけど」
「勤労学生にとって至極まともなお話じゃ。紹介してあげるわ」
「これまたいきなりですね、紹介って何のことです？」
「アルバイト、金に困ってんでしょ？」
「どうして知ってんです？」
「バイト誌眺めてたのが見えたから。困ってるんでしょ？金に」
「ああ・・・確かに、ここのところ出費が激しくなりましたね」
「涼宮ね、そこまで金かけるとなりゃよほどうまくいってるようね、フフ」
「茶化さんで下さい、それでバイトって何のです？接客業とかですかね？」
「う〜ん、あたらずとも遠からずってトコかしら、連れからの頼みでさ、適当な人材探しとけって。
　おめでとう、あんたは選ばれし者よ」
「この際だし俺で良い、の間違いじゃありませんか？」
「特別な理由も泣く選ばれるのも才能よ、汎用性って言うのかしら？どこぞの人型決戦兵器じゃないけど
　とにかく私には無理だわ」
「キョンに向いてる仕事だと思うわ、単なる私の勘だけどね」
「そいつは恐いですね、色々と。」
「心配すること無いわよ、至って普通のアルバイト。飲食店でのちょっとした問題児の女の子のお守りよ」
「はぁ、それなら先輩の友人にでも頼んだほうが向いてるかと思いますけどね」
「それじゃちょっと無理なのよねえ、この話に乗るんだったら詳しい事はここに連絡して
　んじゃ、コーヒーご馳走様ね」

>>200の続きかな？

題名がないですな

「キョンと姐御肌」とか？

キョンにこういう谷口達より何でも気遣わず話せる年上キャラも必要かと思いましてオリキャラでっち上げです
ハルヒみたいなタイプと付き合うにも予めある程強引な女性との交流は経験して下地はあった方が良いかなと
鶴屋さん使うとやっぱり遠慮するかと思うんで

>>242
確かに、てか駆け落ちした従姉使えば良かったんかね？

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

>>243
年齢差ががが

>>242
俺は勝手に森さんを想像してた
原作古泉と森さんの関係もこんな感じっぽいかなって

と考えると>>200>>240のキョンが古泉に見えてきて困る
森さんの前では古泉もこんなしゃべり方しそうず

おはようハルキョン

>>231
ラブプラスと見せかけてRoommaniaじゃねぇかw

天気がきになるな
雨が降ってもハルヒには楽しい事はあるかな

>>249
一本あれば充分でしょ！

キョン「ハルカぁ、父の日くらい熱燗2本許してくれないか？」
ハルカ「一本あれば充分でしょ！」

「ハァ〜おはようって、誰もいない」

テーブルの上に手紙が置いてあったのでとりあえず、
書き置きですね

「なになに〜」

『コハルへ』
『今日は父の日なので二人で不思議探索をすることにしました。帰りは遅くなるので悪しからず、オバァー』

「ハァ〜やれやれです。」



仕事中のペンキ屋

来週は父の日だったか
ハルヒもオヤジにネクタイをプレゼントしたりするんだろうか

ハルキョンの子供ネタも出てるし父の日に向けて何かあってもいいな

父を知らぬ我が子を女手一つで育てるシングルマザーハルヒ

>>255
キョン「ハルヒどういうつもりだ？」
ハルヒ「あなたは誰かしら。始めまして？」
キョン「てめえ」
ハルヒ「ハルカ。この人只の変態おじさんよ」
ハルカ「変態さん、こんにちわ」

えらい怒られようです。休日出勤なんて遊園地を
すとっばした言い訳にもならないようです。


キョン「ハルヒー、ハルカー！！！！」
ハルヒ「行こう」
ハルカ「うん♪」



その後二人がキョンのためのプレゼントを買いに
デパートに行ったことはキョンにはもちろん秘密でした。

>>256
生々しいなw

父の日までハルキョンの子供視点と題してやってみたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念日

6月14日『手羽先記念日』
名古屋市で手羽先店チェーン「世界の山ちゃん」を展開する株式会社エスワイフードが制定。
1981年の「世界の山ちゃん」の創業記念日。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルカ「ねぇ、パパが好きなのって何かな？」
キョウ 「親父？…何でも好きなんじゃない？」
ハルカ「もうちょっと真面目に答えてよ。」
キョウ 「何でだよ。」
ハルカ「もう直ぐ『父の日』なんだよ？パパに何かプレゼントしようよ。」
キョウ 「でも親父の好きなのって良くわかんないよ。休みの日は家でゴロゴロしてるだけだし。」
ハルカ「ぶぅ。確かにそうなんだけど。…じゃぁキョウならパパに何あげる？」
キョウ 「僕が？………『お酒飲み放題の券』。」
ハルカ「何それ、つまんない。」
キョウ 「だってしょうがないだろ？親父の好みって言われても分かんないよ。」
ハルカ「もう良いや。ママに聞こうっと。」
キョウ 「最初からそうしろよ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハルヒ「キョンが好きなもの？」
ハルカ「うん。」
ハルヒ「キョンはハルカ達の事が大好きよ。」
ハルカ「そんなんじゃなくて！『父の日』にプレゼントするの！」
ハルヒ「父の日に？ふふ〜ん成る程。」
ハルカ「何よママ。」
ハルヒ「そうね〜キョンは…パパはお酒好きだから。お酒に合う料理作ってあげたら？」
ハルカ「料理？」
ハルヒ「そうよ。ハルカもお姉ちゃんなんだしハルキに負けたくないでしょ？」
ハルカ「もちろん！！で？パパは何が好きなの？」
ハルヒ「そうね〜……ちょっとこってみて『手羽先』作ろうか？」
ハルカ「てばさき？」
ハルヒ「ハルカも好きなものよ。お酒に合う様に少し辛く作るのがみそよ。」
ハルカ「あたしやってみる！」
ハルヒ「そうそう、その意気よ！」

「先輩」
「オス、キョン。何、ポカポカ陽気な昼休みだってのに沈んだ表情して。今に死ぬわよ」
「ええ、一時はマジで死にたい気分でした
もし拳銃があったら自分の頭をブチ抜きたかったですよ。」
「この国が法治国家で良かったわね、何なら今絞め殺されたい？」
「あの時はあの時、今は今です。いやあ、散々でしたよ」
「ほほう、どんな風に散々だったのか興味深いですな。お姉さんは悩める弟クンの味方だから言ってみそ。ほらこっち座って」
「・・・じゃ失礼します。何もしないなら」
「愉快な話ならほっぺにキスの一つあげちゃってもいーかな
ひょっとして愛の告白かしら？」
「残念ですね、キスなら既に・・・って、ああ、今思い出すと頭痛がしてくる」
「そりゃ聞き捨てならないわね、お姉さんすっごく聞きたいわ」
「大した話じゃありませんよ、夢の中のお話ですから」
「で、相手は誰？朝日奈みくる？長門の有希ちゃん？大穴で言って涼宮、かしら？」
「不本意ですけどその大穴です、あくまで夢の中の話ですよ？」
「何だ、案外手が早かったのね。佐々木さん泣いちゃうわよ」
「何でそこで佐々木が出てくるんです、俺も好きでしたわけじゃないですよ。色々切羽詰まってましたし」
「キョンって好きでも無い女の子にキスしたんだ、最低、幾ら夢の中でも」
「誤解です、そりゃあ必死だったから何も考えてる余裕が無くて。そしたらそこで目が覚めたんですよ」
「そこで目が覚めて良かったわね、それ以上したら涼宮が何をされた事やら。
これは私も警戒する必要があるわね、草食系に見えたキョンが実はケダモノだったなんて」
「逆です、俺がハルヒに何されるかと正直ヒヤヒヤでした。
先輩に同じ真似したら返り討ちに遭うのがオチですよ、きっと」
「ハルヒ？ちゃっかり親密になってんじゃない、おめでとう」
「だからそんなんじゃありません、朝だってせっかくポニーテール褒めてやったのに無反応なんですから」
「あーあー、そりゃ良かったわね」
「良かったんならこの手を離してくださいよ、マジで痛いですったら」
「黙れこのスケコマシ、お姉さんは悲しいぞ。罰として放課後奢んなさい」

　やれやれ。ぬこハルヒのやつ、『雨ニャ。退屈ニャ』とか思ってるんだろうかね？


　（……アジサイってセ○ンに出てきた発泡怪獣○ンカンに似てるニャ）




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円谷好きだなぬこはｗ
GJ

おお〜っ、職人さん達の投下、GJです！

最近、オリキャラが流行ってるんですかね。 でも良い感じです！

おやすみハルキョン

日本勝っちったよｗ
ハルヒもさぞ喜んでることだろう

牧場リレー

外伝でササキ達を書いてます。

今日中に投下できればいいな

さっき、サッカー見てて
日本がシュート打つたび、打たれるたび
『マッガーレ！』
と、叫んでしまい、チョッと恥ずかしかった。

>>267
キョン「古泉やめろ。俺が恥ずかしい」
ハルヒ「古泉くん、あなたはもうちょっと考えてから発言すべきだわ」
みくる「ふぇぇ、古泉くんがあんな恥ずかしい人だったなんて……」
長門「>>267、パーソナルネーム古泉一樹の情報連結を解除する」

ゆるしてあげて！

喫茶スズミヤ

「おかえり」
「ただいま」
「お邪魔します」
「あらキョン君、いらっしゃい。ナポリタンでいいかしら」
「ええ、いつもすみません」
「母さん、あたしも同じのを大盛りでお願い。
こいつには材料が勿体ないから小皿で良いわよ」
「こらハルヒ。ごめんなさいね、キョン君も男の子だからたくさん食べたいわよね。
サラダもたっぷり付けてあげるからハルヒを許してあげてね」
「そんな、気にしてませんよ
それにしてもいつ見ても綺麗ですよね、おばさん。
全くこのような方から生まれたのが何故こんなだったのか」
「聞こえてるわよバカキョン！
それとうちの母さんに色目つけないでよエロキョン！」

>>270
なにそのエロ漫画展開

いいぞもっとやれ

茶店の娘ってなんかいいな

ゴメン下げわすれた

>>272
ただこの喫茶店、同じ料理でも毎回味が違うはず

ハルヒいいイイイ！！おやすみいいいいい！！！！

『驚愕』先行、読んで無いのかもね。

ハルヒ母、まだ容姿については語られてないよね。 本編で。

>>276
そういやハル母のあの設定は驚愕で初出だったか
ネタバレ的なこと言って正直スマソン……

投下します。

ハルヒちゃんとキョン君
まったくでません。

あしからず



スプーンおばさんとペンキ屋の夫婦より

「道化師に花束を」：1


「キョン……」

キョンとお姫様が消え、残されたのは、選ばれなかった僕と、無表情な僕の友


「スオウさん、僕はなんだったのかな」
「‐‐‐わ」
「当て馬にもなれてない僕はただの道化だったのかい」
「‐‐わから‐‐ない」

「これからどうしようか、選ばれなかった者は伝承では」

人の気配
こちらに近づいてくる、
ヤッパリBADENDが待ってたみたいだ。差し詰めあれは死神といったところかな

黒くて大きな荷物を持った死神は、ゆっくりと僕達の方に歩いて来た。

「やあ」
「……クニキダ？」
「ふぅ〜良かったよ、いきなり変な場所に迷い込んじゃって、ずっと歩いても人一人いないんだもん」
「それは大変だったね」
「そうだ、ササキさんが注文してた品が今日ちょうど入荷してね、届けようとしてたんだ」
「僕はなにも頼んだ覚えはないよ」
「あれ？ササキさん宛てに為ってるのに」
「差出人は誰なんだい」
「え〜っとタ・ニ・グ」

「捨てておいてくれないか」

「バカだよね、一目惚れしていきなり花束を送り付けるなんて」
「花束？」
「うん、これだよ」

黄色いバラ……

「今の僕にはお似合いだね」
「うん、とっても似合ってるよ、綺麗」
「……クニキダ」
「花言葉なんて全然しらないけど、僕にはバラもササキさんも眩しいくらいに輝いて見えてるから」

「‐‐くさ……い‐‐」

「ふぅ〜なかなか言うようになったね君も」
「沢山の人と話す機会がある仕事だからね」
「ほぅ〜それは誰これ構わずにこのようなセリフを吐いていると言うことかい」

「商売ですから」
「成る程、興味深いお仕事だね」
「うん、楽しいよ」

「羨ましいな君が」
「僕がかい」
「わたしにはもうなにもないから」

「キョンとスズミヤさんのこと知っちゃったんだね」
「…………」
「ねぇササキさん」
「なんだい？」

「キョンだけが男の子じゃないんだよ」
「ダメなんだ、キョンじゃなきゃ」

「小さな町だけじゃ、見えないことって沢山あると思うんだ。僕がそうだったから」
「……クニキダ」
「ササキさんくらいバイタリティーがあれば、世界中探せばきっと良い人に巡り会えるはずだよ」
「……ふふぅ、結構酷い言い草だね君は、世界中捜さないと僕の良い人は現れないと」
「ササキさんって難しいから、並の男じゃ無理だよ」
「成る程、面白いかもね。良い人を捜しに世界中を旅するのも」
「旅は良いよ、沢山の人達との出会いと別れ、自分が成長してるって実感が持てるようになれるし」

「ありがとう、クニキダ」
「いえいえ」

「スオウさん」
「‐‐どこま……でも‐‐いっ‐‐しょ」
「うん、行こう」


「またよろしく」

「なかなか興味深い話しだったよクニキダ、機会があればまた君の話しを聴きに行くことにしよう」
「‐‐また‐‐」


二人が歩いて行く道はまだまだ先が見えないけど、きっと幸せに辿り着けるはずだよね

「ササキさん遅いですね」
「ダメだったんだろ、まったく僕が協力してやったのにしくじるとは」
「うぅ〜ササキさんーカムバックー―――」


「五月蝿いよタチバナさん」
「サ……ササキさんーあぅ〜心配しました。うぅ〜」
「ふぅ、やっと帰ってきたか」
「心配かけたね、二人とも」
「ふぅえ〜っよかったのです」

「‐‐追っ‐‐てが……いそ‐‐ぐ」
「まったくだ、コイズミはともかく、モリとアラカワは手に追えないぞ」
「そうなのです。急いで逃げないと、あたし達は姫様をさらった裏切り者ですから」
「ごめんなさい、二人にはいっぱい迷惑をかけてしまって」
「まったくだ」
「ササキさんは友達ですから、友達の為なら国なんて小さいものなのです。
そうですよねフジワラくん」
「知らん」

「……うぅ〜うぁぁ〜ぁ〜〜」

「‐‐めずら……しい‐‐し‐‐ゃめ」

「ななんとかしろタチバナ、なんでもいいからササキを泣き止ませろ」

「フジワラくんが慌ててる姿もなかなか可愛いのです。フフゥ」
「‐‐しゃ‐‐め」

「だ黙れ、とにかく急ぐぞ、ササキ泣き止め。スオウ写メしてないで、ステルス迷彩を張れ」


「行きましょササキさん」
「さっさとしろ」
「‐‐いっし……ょ‐‐」

「うん……うん」



黄色いバラ
悪い意味合いが多い花だけど、今のわたし達にピッタリの言葉も含んでくれてる。

それは……僕がキョンに恋をする前に感じていたもの

親友だった時のそれ

大事な大事な、ちょっとだけ照れ臭いけど大好きな、魔法の言葉



おしまい

何故か二人でノリノリで書いてました。

佐々木さんと藤原君は初めてＳＳで書いたけど、いがいと面白いですね


私達がリレーに参加するのも三回目くらいになります
おそらく最後のリレー投下になると思いますが、最終回は期待しながら待ってますので

次の方は焦らず
頑張ってくださいね


それではまた

朝からGJ!
なんか佐々木団がいとおしくなった

ん？　　ＧＪですが…
結局ここでの黄色いバラの花言葉って何でしょう？　やっぱり『友情』ですか？
あと、九曜の無言部分って『−』と『―』、どっちがいいんだろ

周防「――な……ぞ――」

周防「‐‐な……ぞ‐‐」

どっちでしょう？

上の方かな

黄色いバラの花言葉…
「友情」とか「嫉妬」とか「あなたを恋します」とかがあるみたい
そして、小輪の黄色いバラは「笑って別れましょう」

自分もSSの参考に質問
｢――｣と｢──｣はどっちがいいのかな
いつも｢──｣を使ってるんだけど……

基本は薄い方でいいんじゃね

ハルヒいいイイイ！！おはよおおおおおお！！！！

レインコートを着てダッシュだ、ハルヒ！

佐々木さんの変な笑い方の描写を教えてください

「くっくっくっ」

こんな感じのような……なにかが変ですね

お願いします

１番早い方法は分裂読む事なんだけと

仕事先からはアドバイス出来ない

ハルヒをﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたい

傘を忘れて濡れてしまったハルヒをタオルで頭からガシガシ吹いてやりたい

ハルヒ、ブラがすっごく透けてるぜ
こう言ったら更に雨が勢いを増した気がした

キョンの家で雨宿りですね

>>293
分裂では「くっくっ」と「クツクツ」２種類の表現があるんだよね
ＳＳでよく使われるのは前者かな？

ハルヒは雨だとツマンなさそうにしてる顔が浮かんでそれはそれで可愛いと
顔がにやける今日この頃であった

キョン。顔がニヤケ過ぎだぞ

ハルヒのへそチラやポニテ萌えなキョンは実にフェチいと思うの

キョンがカレー屋のせがれだったら
SOS団の集合場所に使えたり
ハルヒと長門がそこの常連になりそう

ホルモン焼き屋のせがれだったら…

ハルヒ「キョン〜何時もの奴〜♪」
長門　「…何時もの。」
キョン 「…お前等、常連になるのは良いが少しは遠慮しろ。」

〜〜〜

こんな感じでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念日

>>304
じゃりんこ　キョン

>>306
キョン役：中山千夏
ハルヒ役：西川のりお
で映画化決定

>>297,298

どういう分けだか今日は長門も朝比奈さんも古泉も団活は休みだった。団活は普段どおり何も活動せず、
俺は長門が選んだ本を読み、ハルヒはネットサーフィンで団活の時間は潰れた。

「時間か・・・」
「そうね。終了」

朝比奈さんがいないので着替えで待つ必要もなく、パソコンを
落として部室の鍵をしめて帰るだけとなる。

「一雨来そうね」

確か今日の夕方から雨と朝の予報では言っていた。おれのカバンには１００均で買い揃えた
折りたたみ傘が常駐している。いざとなればそれを使うまでさ。でお前は傘を持っていないのか。

「迂闊だったわ。雨は夜中と思っていたのに、こんなに早く来るとは思っていなかったわ」

ハルヒの足は心持早足となっている。たしかに駅までの長丁場ちんたらと歩いていたら
雨に降られる可能性が激増だ。俺も調子あわせハルヒを追いかける。
競歩でもインハイでられそうなハルヒに追いつくのは至難の業だ。雨雲はいよいよ濃くなり、風も吹いてきた。

「ああ、降って来たわ」
ガソリンスタンドのあたりでついに雨が降って来た。
「走るわよ、キョン」
悪い冗談だ。これ以上早く走れない。

雨に濡らされるハルヒのセーラ服を見てようやく思い出す。
「ハルヒ、入れよ。濡れるぞ」

「持っているなら持ってるって早く言いなさいよ。濡れちゃったじゃない」
玄関で言った筈なんだが・・・・それはそうと雨でびっしゃりと濡れたハルヒを見るとなんだか緊張するのは
気のせいか。確かにブラウスではないので透過性がなく、所謂下着の線が見えるって分けではないが、
それはそれで想像を膨らませ・・・

「・・・・キョン。聞いているの？キョン！」
「何だ」
「なんだじゃないでしょ！って馬鹿キョン。もう一回言うわ」

気がついたら何時ぞやの踏み切りの場所にまで来ていた。俺はなんて距離を妄想で走破したのだ？
・・・違う。ここはそう踏み切りだ。ハルヒの作った新世界に運ばれる少し前に、ハルヒの独白を受けた場所だ。
雨は降り止む気配もなく行きかう車がヘッドライトを付け霞の中で行きかう異空間・・・

「しょうがないな。家まで送ってやるよ。近くだったか？」
ハルヒは俯いて黙っている。どうした腹でも壊したか？

「・・・・・・・」ん？
「今日誰もいないの・・・・」それが何だ？
「家寄って行く？」こいつは何を言っているんだ？雨が降っているから家に寄らないと駄目に決まっているじゃないか

「・・・・・・・馬鹿・・・・・キョン」

あれだけ降っていた雨がぴたりと止んだ。
「おお止んだぞ。よかったな。ハルヒ」

ところでその日以来俺はハルヒにを口を利いて貰えずにいる。何故だろう？
答えがわかる奴がいたら教えてほしい。

ＧＪｗ
まったくおの馬鹿キョンめ！

これだから天然フラクラは…やれやれだよ、キョン。

6月15日『暑中見舞いの日』
1950(昭和25)年のこの日、郵政省が初めて「暑中見舞用郵便葉書」を発売した。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルカ「パパ〜、何してるの〜（ポフッ）」
キョン 「わっと。こらハルカ行き成り抱きつくんじゃありません。」
ハルカ「ブ〜！いいじゃない！ねぇパパ〜遊んで〜〜。」
キョン 「こら少しは落着きなさい。もう4年生なんだから……全く誰に似たんだか……」
ハルカ「うんとね。きっとママ！！」
キョン 「そこで即答できる辺り確かにハルヒの娘だよ。」
ハルカ「ねぇ何してるの〜。」
キョン 「暑中見舞いを書いてるんだよ。」
ハルカ「暑中見舞い？」
キョン 「そ。これから暑くなるだろ？そんな時期にお元気ですか？って安否の確認に送る手紙さ。
　　　　学校で習わなかったか？」
ハルカ「有希ちゃん先生はそんな事言って無かったよ〜。」
キョン 「……長門の奴、ちゃんと教師出来てるのか？」
キョウ 「おいハルカ！なに遊んでんだよ！」
ハルカ「へ？なにが？」
キョウ 「宿題で『暑中見舞い』を書くことになってんだろ。」
キョン 「何、そうなのか？キョウ。」
キョウ 「長門先生から『もう直ぐ暑くなるので暑中見舞いを書いてみて』って言われたんだ。」
キョン 「ハルカも一緒だったんだろ？」
キョウ 「どうせ夏休みの計画とか考えてて先生の話聞いてなかったんだろ？」
ハルカ「そんな事無いもん！それに考えてたのは『父の…はわわわわわわぁっ！！」
キョン 「チチの何だ？」
ハルカ「な、何でもない何でも、えへへ〜。」
キョウ 「宿題出来てないのハルカだけだからな。お母さんに怒られても知らないぞ。」
ハルカ「うぇ！ママって……」
ハルヒ「ふふふ、ハルカちゃん。」
ハルカ「ひっ。マ、ママ……」
ハルヒ「宿題は済んだのかしら？」
ハルカ「え、えっと〜〜………パ、パパに手伝って貰うところなの！！」
ハルヒ「キョン？」
キョン 「…俺は暑中見舞いを書いてただけでハルカの相手はしとらんな〜。」
ハルカ「あぁ！パパ酷い！ウラギリモノ！！バイコクド！！ヒトサライ！！フラグクラッシャー！！」
キョン 「……お前意味分かって言ってるか？」
ハルカ「……えへへ〜あんまり。」
ハルヒ「遊んでないで宿題しなさい！！あんた1番のお姉ちゃんでしょ！！」
ハルカ「やだ〜パパと遊びたい〜〜！」
ハルヒ「ダーメったらダメ！」
ハルカ「ママのケチンボ！ヨッキュウフマン！！コウネンキ！！イキオクレ！！」
ハルヒ「……いいから来なさい！」
ハルカ「ふぇ〜〜ん、パパ助けて〜〜〜」
キョン 「ハルカ、弱いパパを許してくれ。」
キョウ 「…なんだかな〜。」

暑中見舞いか……

記念日さんもｷﾀｰ! 相変わらずGJなのです！

やっぱりハルヒ+.*.｡(最´∀｀高)ﾟ+..｡*

ああソレに関しては異論はない

>>303を少し言語化

「ようキョン」
「お邪魔します」
「よ、国木田。らっしゃい」
「おいコラキョン、誰か忘れちゃいねえか？」
「おお、すまない。忘れてたぜ谷川。」
「違うよキョン、谷本だよ」
「お前ら楽しいか、ええ？」
「冗談だ谷口、あまりマジになるなよ」
「ささ、今日はまた振られた記念のヤケ食いなんだしさっさと食べて帰ろうよ」
「余計なお世話じゃ！キョン、いつもの頼むぜ」
「いつものなんて言っても解らないよ、キョン。カツカレーの大盛りと野菜カレーの並頼むよ」
「あいよ、待ってな。いらっしゃ・・・ハルヒ!お前どうして」「あら、キョンじゃない。バイトしてたの、SOS団団長としては見過ごしちゃおけないわね。」
「バイトも何もここ俺ん家なんだが・・・」
「げっ涼宮かよ!ああ神よ、傷心の美少年に追い打ちかけるなんて
なんと無慈悲な仕打ちなのですか!!ｵﾛﾛｰﾝ」
「谷村、店内で拝んだり泣くのは迷惑だからやめた方がいいと思うよ。」
「何だ、アホの谷口か。まいいわ、キョン、あたしビーフの特盛ね。団長特権でお代は9割引きにしなさい!」
「お前もアホの事言えないぞ」ﾊﾟﾝ
「痛っ！団長をメニューではたくなっ！」

いい感じにアクティブなキョンだｗ

　「にゃ〜ん！」（さあ行くニャ！）
　解っとる、急かすな。


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毎度乙です

おやすみ、ハルヒ
いい夢見ろよ！

＊X月8日(火)　晴れ
今日の出来事。キョンがみくるちゃんや古泉君とばっかり話をしていて、あたしに話しを振ってこなかった。今度から、話題になることをあたしから提供してみよう。

＊X月9日(水)　晴れ
今日の出来事。キョンが掃除当番のために遅れて部室に入ってきたのはいいけど、笑顔の鶴屋さんと肩を並べて入ってきた。今度から、どちらかが掃除当番のときは協力して早く終わらせることにしよう。

＊X月10日(木)　くもり
今日の出来事。有希がキョンと一緒に図書館に行きたがっている。今度の不思議探索は、団員全員で図書館に行こう。

＊X月11日(金)　雨
今日の出来事。雨の中一緒に下校したときにキョンを家に誘ったんだけど、キョンは断りやがった。あたし、キョンに嫌われてるのかしら。

＊X月12日(土)　晴れ
今日の出来事。図書館での不思議探索で、なるべくキョンと一緒に行動してたけど、あたしがトイレに行ってる間に有希とふたりっきりで仲が良さそうに本棚を見ていた。
そうよね。キョンと図書館に来たがってたのは有希だもんね。悪いことじゃないわ。

＊X月14日(月)　くもり
今日の出来事。機嫌が良さそうな有希がキョンに積極的に話しかけている。どうして古泉君じゃなくてキョンなのかしら。どうすればいいんだろう。

＊X月15日(火)　雨
今日の出来事。最近古泉君が休みがちになって、キョンとみくるちゃんが会話する頻度が増えている。
あたしの方からボードゲームに参戦するしかないのかしら。キョンの方から誘ってくれればベストなんだけど。どうすればいいんだろう。

＊X月16日(水)　雨
今日の出来事。今日も鶴屋さんが部室に遊びに来た。鶴屋さんはキョンとばっかり話をしている。今日は古泉君いたのに。
本当にどうすればいいんだろう。

＊X月17日(木)　くもり
今日の出来事。キョンがみくるちゃんのいれたお茶をやたらべた褒めしていた。確かにおいしかったけど、あたしだってやればあれくらいはいれられると思うわ。

＊X月18日(金)　晴れ
今日の出来事。ちょっと髪を切ったんだけど、キョンは何も言ってくれなかった。
キョンは鈍感だから、全然気づいていないんだろう。

＊X月19日(土)　くもり
今日の出来事。今日も図書館で不思議探索。キョンとみくるちゃんの肩がぶつかった。

＊X月20日(日)　晴れ
今日の出来事。公園でキョンを見かけた。妹ちゃんと楽しそうに会話をしている。もう一人、中学生か高校生くらいの女の子も一緒だ。キョンの女の子に対する態度はどうかしてると思う。あたしも、ちょっと考えを改めよと思う。

＊X月21日(月)　くもり
今日の出来事。キョンから有希に話しかけて、何かひそひそ話をしていた。

＊X月22日(火)　くもり
今日のキョン。みくるちゃんの生足をじろじろ見るのはどうかと思う。

＊X月23日(水)　くもり
今日のキョン。シャープペンで背中をつついたのに30秒反応がなかった。次はないと思う。

＊X月24日(木)　くもり
今日のキョン。鶴屋さんに頭をなでられていた。許せない。

＊X月25日(金)　くもり
今日のキョン。有希を10秒以上見つめていた。許せない。

＊X月26日(土)　くもり
今日のキョン。妹ちゃんの話ばっかりする。許せない。

今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)　今日のキョン(許せない)

>>321
最初の頃は可愛いヤキモチだったのに…あうあう

ハルヒの音楽の素養を見るに
母親がピアノか何かの先生だったのかなと妄想してみる

キョン「……よし。おいハルヒ。更新終わったぞ」
ハルヒ「どれどれ……。まあ、こんなもんね。それじゃあキョン、手を洗いにいくわよ」
キョン「ん？どうしてだ？」
ハルヒ「知らないの？今コンピュータウィルスっていうのが問題になってるのよ。
　　　パソコンを使った後はちゃんと手を洗わないと危ないじゃない！」
キョン「……ハルヒ、あのな。コンピュータウィルスは人には感染しないぞ」
ハルヒ「え、うそ。そうなの？！」

説明中

ハルヒ「／／／／／／」
キョン「というわけだから、安心しr」
ハルヒ「キョン！」
キョン「うわ！なんだなんだ？！おい、胸ぐらつかむなよ」
ハルヒ「あたしが言ってたことは絶対内緒にしておきなさい！
　　　誰かに話したりしたらマジ頃すわよ！！」

ヤンデレはあんまり好きくない

>>324
　今時の子供でそれは無いだろ。

>>321
読んでて嫌な気分になった
謝罪と賠償を要求するにゃ

ヤンデレはハルヒの性格にイマイチ合ってない気がする。

おはようハルキョン

「マジ頃すわよ！！」

これがヤンデレ

でもごく一部の同人作家の間でヤンデレハルヒって流行ってたような

その一部はハルヒどころか違うヒロインもやんでたけどなｗ

ハルヒはヤンデレでもなければツンデレですらない

ハルヒはハルヒであってハルヒでしかない、なんてトートロジーで（ｒｙ

無意識とはいえキョンと二人きりになりたいが為に
世界を崩壊の危機にさらしたって言うのは
充分ヤンデレの素質はあると思うが
あくまでもハルヒの素質であって本質ではないと思う

そういった行動や衝動を「病む」にカテゴライズするのがそもそもおかしいんだよな
最近はなんでもかんでもカテゴリにしないと納まらないのか知らんが…
成人君子ではない、そういった「普通の女子高生」的なところが悪くもアリ、魅力的なのさ

別にカテゴライズ自体は悪くないだろう

問題なのはカテゴライズで言動まで決めてしまうこと
ハルヒ＝ツンデレ＝「べ、別にあんたの為に(ry」みたいな図式が出来てしまうと、
もうそれはハルヒでは無くなる

この手の話が出る度に思うのは
なぜ憂鬱で世界が滅びかけたことになっているのかということ
ちゃんと古泉や長門の説明を聞いてくれと

ハルヒはツンデレだとは思うが
「べ、別にあんたの為に(ry」は明らかに違うな

ハルヒらしい行動をするからハルヒなんだ！

キョンと閉鎖空間に閉じこもったのもハルヒらしい

おハルキョン

舞台が23世紀位なら機関が
擬似反重力ホバーボードを使ったレース主催してSOS団が参加するんだろうか

ハルヒは、ルイズも大河も大好きっていうか重度のくぎゅうファンである俺が
「ハルヒはくぎゅうじゃなくて良かったかも…」と思える数少ないキャラだ

>>342
スーパーハルヒカートですね、わかります

S-ZERO-S

>>343
ナギナギシャナシャナ言ってる漏れからすると、
最初からくぎゅうだったらそれはそれで納得したかもしれないな
ただ少なくとも今はあーや以外のハルヒは思い付かない

everyonecallmekyonさん

俺は高校生です。
俺の後ろの席にいる女子生徒は俺が所属する部活の部長でもあるのですが、
そいつから借りたノート数冊の中に、恐ろしいノートが1冊混じっていました。

ジャプニカ暗殺帳っていうタイトルのノートで、中を見てみたら最初の方は普通の日記帳だったんですが、
読み進めていくうちにだんだん俺の行動について、どうすればいいんだろうとか、許せないとか、そういった内容になっていくんです。
俺が明らかに悪いことをしているのなら、反省して行動を改めれば良いだけなんですが、
そいつが気に入らない俺の行動が「俺がそいつに話を振らない」とか「俺が笑顔の先輩と一緒に部室に入って行く」とか「俺と他の部員の肩がぶつかる」とか、
そいつに迷惑のかかるようなことじゃないはずの俺の行動をあいつが気に入らないようなのです。

冗談かと思われるかもしれませんが、本当のことです。
日記の文面を見る限り、本気で怒っているようにしか思えません。
それも、相当激怒しているようです。

幸いにも日記は最後まで使い切られていたようなので、あいつがこの使用済の日記帳を探さない限り、俺の手元にこれがあることには気づかないと思うのですが、それも時間の問題です。

俺は、いったいこれからどうすればいいんでしょうか。このままでは怖くて夜も眠れません。
どなたか助けてください。よろしくお願いします。

くぎゅの声に耐性ある俺には死角は無かった

耐性とかいう問題なのかw

>>347
バレるのが時間の問題なのであれば、あなたから事の真偽を確かめてみるのもひとつの手かもしれません

あなたの部は文芸部や演劇部のような創作系文化部というようなことは無いでしょうか？
それが本当に「日記」であるのか確認した方がいいかもしれませんね

>>347
以下の3つの言葉を試してみてください。
好きだ
愛してる
結婚しよう

古泉 乙

諸刃すぎるぞ、その回答(ﾜﾗ

下手に言い訳するよりストレートな方がハルヒには良いのかも











やっぱ結婚しようかな

ハルヒならもう俺が結婚してるけど

それはABのゆりっぺだ

>>354
キョン乙

今日は静かだな

「静かだな」
「そうね」

「にらめっこでもするか」
「負ける気がしないわ」
「言ってろ」

「いくわよ」
「よし、こい」

「にらめっこしましょ」
「笑うと負けよ」
「「あっぷぷっぷ」」

「…………」
「…………」

「…………」
「…………」

「…………」
「…………」
可愛い顔しやがって、こんちきしょう〜


「…………」
「…………チュ」

「！！」
「お前の負け」

「ズルイもう一回」
「なんどでも」


三分で書けました。

バカップルなのね

カレー屋の息子キョン その2

「今日は静かよね」ﾊﾞｸﾊﾞｸ
「雨だからな、それよりハルヒ、食べ過ぎだ。何皿重ねるつもりだよ」
「だってあんたのお母さんのカレーが美味しいからじゃない。あんたのもこの位辛い味付けだったらよかったのに」
「悪かったな、俺のが口に合わなくて。ホラもう一皿」
「ハルにゃんジュースのお代わり飲む〜？」
「ありがと、妹ちゃん。ン〜美味しい。全くこういういい子の兄貴がこんなに生意気だと
慈悲深い団長様ならともかく他の客が逃げるわよ」
ｶﾞﾁｬ ﾁｬﾘｰﾝ ﾁｬﾘｰﾝ
「お、佐々木いらしゃい」
「やあ、キョン。全く雨天というのは度し難いもので
雨宿りがてらカレーをご馳走になりに来てしまったよ」
「キョンさん、ご馳走になります！お金ないけど・・・」
「−−−−とても−−−−−素敵なお店ね−−−−−」
「・・・・用心する必要があるわね」
「ン、何だハルヒ、またお代わりか？」
「何でも無いわよ、フン！さっさと佐々木さん達、もてなしてきたら？」ﾊﾞｸﾊﾞｸ
「・・・何怒ってんだ、あいつ。とりあえず橘には後で皿洗い手伝ってもらうか」

「キョン、スト�Uやるわよ」
「身の程知らずだな」

「あたしのザンギエフに勝てるわけないでしょ」
「ガイルが最強だと解らせてやるよ」

Round1

「オリャー」
「迂闊だぜ、ソニックブーム」
「あ！卑怯者よ飛び道具なんて」
「飛び道具じゃない、ソニックブームだ」
「く〜迂闊に近づけない」
「ハァハァーどうしたハルヒ？動かないのか、それならソニックブームソニックブームソニックブームソニックブームソニックブームソニックブーム」

「あ〜どんだけよ！ガードしててもじり貧じゃない。こうなったら」
「ほう、捨て身か
だが甘い、くらえ〜サマーソルトキックー」

「キィー負けた」
「当たり前だこのゲームで俺に勝てるわけがない」
「く〜スクリューパイルドライバーがきまれば、あんな箒頭の軍人なんて」
「諦めろ」
「まだよ」

Round2

二人の夜は長い

昼は暑く、夜は涼しい
こういう夏が一番だな、ハルヒ

記念日さんとぬこ描きさんマダー？

「ハァ〜暑いわね」
「昼間はしょうがねえだろ、夜になれば少しは涼しくなるんじゃないか」

「夜はもっと熱いわよ」

「なるほど変態」
「あんたがね」
「正解」



「……此処は部室」
「ですね」
「アッチ〜な〜メイド服」

ドコでどんな会話してんだｗ

キョンとハルヒの娘が過去に来てSOS団メンバー全員を視聴覚室に集めて
http://yellow.ribbon.to/~eroparo/sslibrary/h/haruhi/haruhi1415.html
こんな映像を見せてハルヒが阿鼻叫喚するSSが読みたいｗｗｗ

　緊張感の欠片も感じられないニャ。
　観てるだけで眠たくなってくるニャ。
「そりゃそうだろ」


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61820.png

此処はエロはＮＧ

>>367
確かにそりゃそうだろうなｗ

「おい〜キョン、嫁は今日休みか？」
「残念ながら俺はまだ結婚できる歳じゃないぞ」
「ハイハイ、どっからどうみてもお前と涼宮は夫婦だよ」

ハルヒが俺の嫁……ハルヒは俺の嫁……と言うことは毎日あんなことやこんなことそれからあれなことまで全部許されるのか

「どうした？」
「……いい」
「ハァ？」
「ハルヒが嫁……サイコー」

クラス中の空気が死に絶えた。

>>367
なんという暇つぶしｗ

6月16日『和菓子の日』
全国和菓子協会が1979(昭和54)年に制定。
848(嘉祥元)年6月16日、菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来する。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「…ただいま。」
ハルヒ「お帰り。今日は遅かったわね。」
キョン 「次の企画についての会議と、後は…なぁ」
ハルヒ「はいはい。どうせお付き合いでしょ？仕事も良いけど家庭も考えてね。」
キョン 「勿論だ。子供たちは？」
ハルヒ「何時だと思ってるの？とっくに寝てるわよ。」
キョン 「そうか……美味いって店のお菓子買ってきたんだが。」
ハルヒ「あら珍しい。和菓子ね。今日はもう無理だから明日のおやつにでもするわ。」
キョン 「そうしてくれ。ハルヒも遅くまで悪いな。」
ハルヒ「そう思うならもっと早く帰りなさい！この宿六。」
キョン 「申し訳ない。」

ハルコ「………パパ〜」

キ＆ハ「「びくっ！！」」

ハルヒ「…ってハルコ、どうしたの？もう寝てる時間よ？」
ハルコ「ハルコ、パパに『おやすみなさい』してないよ。」
キョン 「そうか、ありがとな〜ハルコ〜。でも、もう寝ないと明日も幼稚園だぞ〜。」
ハルコ「うん。パパおやすみなさ…………………」
キョン 「如何したんだ？ハルコ。」
ハルコ「お菓子だぁぁぁーーーー！！！」
キョン 「なんと！？」
ハルヒ「しまったわ見つかった！！」
ハルコ「ハルコもたべる！ハルコも！」
ハルヒ「ははぁ……でもハルコは歯磨きしたから食べられないわよ〜。」
ハルコ「う〜〜〜。………たべるまで寝ないもん………」
ハルヒ「あ〜あ、ヘソ曲げちゃった……どうしよ。」
キョン 「…やれやれ此処は大人しく食べてもらって寝てもらった方がいいな。
　　　　言っとくがキョウヤには内緒だぞ？」
ハルコ「うん！」

〜〜〜

ハルカ「ライダーーーーキッーーーーーーーーーク！！！」
キョン 「ぐぼは！！！……な、何するんだ…ハルカ…」
ハルカ「パパずるい！！ハルコばっかりお菓子あげてあたしには？」
キョン 「あぁ？それは内緒のはずじゃ………ハルコ？」
ハルコ「だってお姉ちゃんには内緒って言わなかったもん。」
キョン 「……やっぱりハルヒの娘か……」
ハルカ「それよりパパ〜あたしのは〜〜！？」
キョン 「やれやれ。ちゃんとハルカ達の分も買ってきてあるからな。ハルヒ…ママに言いなさい。」
ハルカ「は〜〜い。ハルコいこっか。」
ハルコ「まだハルキお姉ちゃんとキョウジお兄ちゃんに言ってないよ。」
ハルカ「いいの。こういうのは早いもの勝ちなんだから！ダッシュ！」
ハルコ「だっしゅ。」

キョン 「やれやれ……子育ては大変だ。」

ＮＧシーン・『猫はどこへ行った？』

古泉　「シャミセン氏もかなり重くなったな……って、久しぶりに見たら何ですかこの太い横腹は？！」
キョン「あーすまん。運動不足で十キロ近くまで太っちまった」

入　れ　替　わ　り　ト　リ　ッ　ク　頓　挫　！　！

http://iup.2ch-library.com/i/i0104807-1276705626.jpg

古泉「お待たせしました。どうなさったんですか？僕だけを呼び出されるなんて珍しい」
ハルヒ「ご足労感謝するわ。読んだのは他でもないわ。団長として、副団長である古泉君に相談したいことがあるのよ」
古泉「何なりと」
ハルヒ「キョンって、やっぱり団長であるあたしをナメてると思わない？」
古泉「それはどうでしょうか。まあ、彼は彼なりに、彼自身が最善だと考えたことを言ったり行ったりしているかとは思うのですが」
ハルヒ「それって、あたしの命令は二の次ってことじゃない！」
古泉「……まあ、そのような解釈もできるかと」
ハルヒ「このままキョンにナメられ続けていたら、団長としての威厳が保てなくなる危険性があると思うわけよ」
古泉「では、彼にはどんな団員になってほしいのですか？」
ハルヒ「そうねぇ。あのアホキョンの問題行動を挙げたらキリがないんだけど。
　　　もっとがんばってほしいっていうか、団長のことを常に考えて行動してほしいのよね。
　　　優しいだけっていうのも物足りないでしょ？だから時には強引に引っ張ってほしいっていうか……」
古泉「ふむふむ」
ハルヒ「……というわけよ。要するにもっと団長のことを考えて、もっと積極的に動いてほしいの」
古泉「そういうことでしたか。それならば、喜んで協力しましょう。
　　実は、僕の方から提案しようとしていた、とっておきの計があるのですが」
ハルヒ「さすが副団長ね！早速聞かせてちょうだい」
古泉「涼宮さんには、日記帳を書いていただきます。もちろん、ただの日記帳ではありません。
　　涼宮さんが彼の行動について、涼宮さんが不満に感じたことを大袈裟に書いてください」
ハルヒ「なるほど。キョンへの文句を日記に書くのね」
古泉「そういうことです。そして、ある程度書いたら、何らかの形で彼の手元に渡るようにしてください。
　　出来れば直接渡すのではなく、偶然うっかり彼の手に渡ってしまって、涼宮さんご自身は気づかない、というフリをしてください」
ハルヒ「それなら簡単だわ。テスト対策用のノートを貸すときに、さりげなく混ぜておくわ」
古泉「さすが団長、良い案かと」
ハルヒ「そうすれば、キョンが"偶然読んでしまったあたしの日記帳"を読んで、キョンが反省するっていう作戦ね？」
古泉「ご明察、恐れ入ります。この作戦、いかがでしょうか？」
ハルヒ「気に入ったわ！それじゃあ早速ノートを用意して、今日から日記を書くわね」
古泉「ノートなら既に僕が用意しました。こちらをお使いください」
ハルヒ「……何これ、見るからに黒いわね。色じゃなくて、雰囲気が」
古泉「インパクトがあれば、彼の目に止まる可能性も高まるかと思いまして」
ハルヒ「それじゃ、ありがたく使わせてもらうわ」
古泉「恐縮です。それでは、放課後また部室で」

──

古泉「……ということをしたのですが、その日から徐々に閉鎖空間の発生頻度と規模が増大してしまいまして」
森「当たり前でしょ！そんなことさせたら、涼宮ハルヒは日記を書いていくうちに本気で腹を立てていくに決まってるじゃない！」

上司に怒られちゃったオチャメな古泉君でした。
チャンチャン♪

オチャメですんでねーｗｗｗ

カレー屋の息子キョンその3

「クー・・・キョンのバカ・・・ムニャムニャ・・・
「やれやれ、寝ちまったよ。もう閉店時間なんだがいつまでここにいるつもりなんだか」
「キョン、雨もどうやら上がって来たみたいだ。それでは僕達はここでお暇させて貰うよ。
勘定してくれ」
「美味しかったですよ、キョンさん！それでは私はこれで」
「待て待て、うちじゃ食い逃げは許さないルールなんだ。
足りない分は・・・」
「−−−−わたしが−−−−立て替える−−−−」
「ありがとうございます九曜さん！」
「それではご機嫌ようキョン
涼宮さんの事、頼んだよ。クックック。」
「そうは言うが、起こしたら店が潰されそうなんだが」
「僕はロマンチストと呼ばれる人種程自惚れはしないが
眠ったお姫様を目覚めさせるのは王子様のキスだよ」
「カレーまみれの口元を塞げって？冗談じゃない」
「そのくらい拭ってやりたまえ、どうも君には女性に対する気遣いに欠ける所が見受けられる。気をつけた方がいい」
「一応ご忠告は受け取ろう、じゃあな」
「また会おう、行くよ橘さん、周防さん」
「はいっ、また食べに来ます！」
「−−−−−おいしかった−−−−」
「有り難うございました〜また来てえ〜」
「また来て欲しいやら来て欲しくないやら（特に橘）やれやれ。それじゃ片付けるぞ、俺はハルヒのやるからお前は佐々木達の食器を頼む」
「うん！」

すでに店長だなキョンｗ

おはようハルキョン

>>377
北口駅前の喫茶店が、キョンの家のｶﾚｰ屋になってるんですね

そろそろ題名が欲しいところだな

『カレー屋の憂鬱』とかなんでもいいから

今日は暑いなハルヒ！

暑い時こそスパイシーなカレー


って長門が言ってた

ハルヒを下敷き団扇で扇いで上げたい

部室にクーラーを設置する為にバイトをするハルヒ達

ゴミ捨て場から使えそうな扇風機拾ってきたが
それが実はハロゲンヒーターだった為余計ピリピリするハルヒ達

気がつけばリサイクル団になってるんですね！

S　捨ててあったものを
O　おおいに
S　再利用

　する団

けいおん！！ばりの古い扇風機を広ってきたが
首が回らず風に当たるために扇風機の前でおしくらまんじゅうをするハルキョン

>>388
上手いねｗｗ

>>389
むしろ暑くなってきたわ…！
こうなったらあたし自らが回転してやるー！

キョンの実家が電気屋だったらハルキョンはPC教室でレッスンだな

ハルヒ「竜巻旋風脚！」
キョン「ソニックブゥッム！ソニックブゥッム！」

みくる「だぁっ！二人とも暑苦しいわ！
　　　　タイッガーッジェノサイドッ！！」

ハルキョン「「Ｋ．Ｏ．」」

キョン宅でハルヒは妹ちゃんとゲームしてたけどどんなゲームしてたんだろ
スーパーマリオとかやってたんじゃろうか

がんばれゴエモン

ｶﾞﾝﾀﾞﾑVSジオン

ファミスタ

ぷよぷよ

ザグレイトバトル

なんでSFC初期の作品ばっかりなんだよw
>>375
忘れてた
いい落としどころだ、GJ

バハムートラグーンで鬱になるよりは良いかと

拾った扇風機が変に熱を持つので新しい物をホームセンターに買いに行くハルキョン

「キョンくん、お店のお掃除終わったよ〜」
「ああ、サンキュー。後は俺と母さんでするからお前は先に風呂入って寝ていような」
「私もハルにゃんと遊びたいよ〜」
「今日はやめといた方がいい。起こしたらライオンさんみたいにグワッと噛み付いて来てそりゃ怖いんだぞ−」
「でもハルにゃんそんな事するかなぁ〜？」
「もうちょっと大きくなったら解るさ。さ、帰りに買ってきたでっかいプリン、冷蔵庫にあるからそれ食べていいぞ」
「ほんと、やったぁ〜！おやすみなさい、キョンくん！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
「おい、ちゃんと寝る前にうがいするの忘れるなよ！さて、残るはこいつか。」
「zzzz・・・クー・・・」
「寝顔が安らかで何よりなんだが朝までこのままなのかね、全く
親御さんに電話して来るか」
「ハルヒちゃんの家への電話なら仕込みも一緒に母さんがやっておくから
あんたはハルヒちゃん見てなさい」
「母さん、だけど」
「明日は学校休みなんでしょ？せっかくだからお泊りして貰おうかしら。せっかくのうちの看板娘だし」
「いつからハルヒが看板娘になったんだよ？」
「もし万が一の事があっても避妊はちゃんとしなさいよ
母さんも割とあんたを産むのは早い方だったけどあんた、そんな甲斐性無いでしょ？」
「何言ってんだ、さっさと厨房に戻れよ」
「はいはい」
「ったく、どいつもこいつも。」ﾁﾗ
「・・・キョン・・・zzzz・・・」
「・・・失礼するぜ、きったねえ口元」ﾌｷﾌｷ
「今毛布持ってくるから大人しく寝ていろよ。団長様のお守りの雑用係としてずっと見てるからな」


こうしてカレー屋の夜は明けるのでした。

なんというキョン
和み系やでぇ…

「――なご……む――」

これは良いシリーズ物。GJなのね！

ハルヒ、明日は雨だぞ！
傘を忘れるな！

カレー屋に長門がどうからむか楽しみだwww

寂しい夜はあいつに電話

毎月17日『いなりの日』
いなり寿司の材料を製造している株式会社みすずコーポレーションが制定。
「い(1)な(7)り」の語呂合せ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「ただいま。」
ハルヒ「お帰り。遅くまでご苦労さん。」
キョン 「本当は早く帰るつもりだったんだがな…」
ハルヒ「はいはい分かってるわよ。ご飯は？」
キョン 「食べてない。ってかカップめん食ったくらいだ。」
ハルヒ「足りる？」
キョン 「足りんな。」
ハルヒ「じゃぁちょっと待ってなさい。温め直すから。」
キョン 「サンキュ。…ん？この『お稲荷』は？」
ハルヒ「あぁそれ？ハルカ達が作ったのよ。『パパに食べさせる』ってね。」
キョン 「そうか……あ、ハルヒ軽いおかずだけで良いからな。」
ハルヒ「そう言うと思ってたわよ。」
キョン 「しかしハルカ達がねぇ。知らない間に大きくなって行ってんだな……ん？手紙？」

《　パパへ
　　何時もお仕事お疲れ様です。最近あんまり遊んでもらってないけどあたし達兄弟は元気です。
　　パパがお腹すかせてると思っておいなりさんをハルキとハルコと一緒に作りました。
　　いっぱい食べて元気をつけてください。

　　今度のお休みの日はどっかに連れて行ってくれたらうれしいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大好きなパパへ　ハルカより　　》

ハルヒ「はいお待たせ。」
キョン 「なぁハルヒ。」
ハルヒ「なに？」
キョン 「次の休みは家族で出かけようか。」
ハルヒ「ふ〜〜ん。」
キョン 「……気の無い返事だな。」
ハルヒ「それも良いけどさ。次の休みが何の日か良く考えなさい。」
キョン 「？なんかあるのか？」
ハルヒ「自分で気付きなさい、鈍感パパさん。」
キョン 「…なんだってんだ？」

いまさらだがハルコはないだろ

そうか父の日か
なんか父の日って印象薄いよねｗ

　自分で吹いててニャんだけど
　確かにこれは喧し過ぎるニャ……。


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61858.png

毎度乙です

ワールドカップみてるのかｗ

>>394
なぜかPS2でテトリス

>>398
かなり惜しい
あれも4ブロックの落ち物だけど、ぷよぷよだと落下後に変形するんで

変幻自在！

キョンがPS2持ってたとしたら、杉田つながりでミンサガ持っててもおかしくないかもな

あるいは絶望系に登場したドリキャスのバーチャロンつながりで、
その前世代機だったサターンの名作デスクリムゾンを持ってたりとか

テイク・オフ

ハルヒはシューティングゲーは好きそうかも

>>420
えっとねー、
射手座の日に書いてあった記述を信じるなら、ハルヒはRPGが好きなんだって
それもゲーム開始直後にラスボス戦になる奴が

こっから先は俺の妄想入るけど、FF5とかサガフロとかが好きなんじゃないかな？
どっちも工夫すれば初期レベルのまんまでラスボス倒せるんで
あとはクロノトリガーの強くでニューゲームとか

間違いなくそれはＲＰＧの遊び方ではないｗ
ボスを倒すだけなんだからそれこそシューティングではないか！

俺の妄想では「仲間を集めて」系のＲＰＧかと

宇宙人とかを集めて一緒に遊ぶことが目標のハルヒの場合
仲間を集めて敵を倒していくのは快感じゃないだろうか？
よってＤＱ４、ＦＦ４あたりが本命。大穴で聖剣３と予想する

>>422
Ｅ缶4個ストックしてワイリーステージ突入とかw

>>423
ハルヒだったらエッジの開幕分身(MP5と引き換えに物理攻撃無敵)とか、
ルーンマスターにしたアンジェラのデススペル999ダメージとかに気付かずクリアしそうだw

>>181

「ハルトー！」
「キョウカ！アッハハ。そんなに激しく抱き付かれると転んで海に落ちちゃうよ」
「いいの、ハルトとだったら溺れたって構わない♪ところで、あの人誰？」
「あ、ああ。紹介するよ、長門有希さん。僕の・・・友達だ」
「長門有希、よろしく」
「友達ぃ？ハルト、私以外に女の子の友達を作るなんて中々成長して来てるじゃない」
「いや、ホラ・・・ちょっと蛇に襲われたところを助けてもらったんだよ」
「ふーん・・・本当かしらね？」
「彼の言っている事は本当」
「・・・それならいいんだけど、遊ぶのも程々にしてよね。ハルトに何かあったら一番困るのはあたしなんだから
　あ、それと長門さん。ハルトを助けてくれてどうもありがとう。私は鈴村キョウカ、ハルトの恋人よ」
「そう、よろしく。涼風ハルト、また。」
「ああ、気をつけて。」
「・・・何だかすっごく静かな子ね。この島の子じゃないみたい」
「そうなんだよ、彼女、一人でこの島に観光で来たばっかりで。だから友達とか居ないと人見知りしちゃうんだ」
「そうかしら？今回はハルトを助けてもらった恩で許してあげるけど、あんまり深く関わらない方が良いわよ」
「どうしてだい？悪い子じゃないと思うんだけど」
「だってあの長門って子とハルトが一緒に居るのを見てると何かすごく違和感とか感じるって言うか・・・普通の人の発する空気じゃない、って言うのかしら？」
「キョウカ・・・ウッ」
「ハルト、どうしたの？」


「（これか・・・部s・・・集・・しn・・・）」
「（涼宮ハルヒ・・・それがこの声か・・・）」


「また、あの声？」
「ああ・・・ずっと頭の中で響いてる声だよ。前触れも無く、急にさ。」
「ハルト・・・」
「大丈夫だよ、キョウカ。もう治まった。心配しなくて良いよ」
「・・・ハルト、笑って。私に笑顔を見せて。」
「キョウカ・・・ニッ」

おはようハルキョン


新シリーズの予感

雨だな
すごく雨だぞ、ハルヒ（胸元に視線をやりながら）

そっと無言でタオルを渡すキョンであった

そんな時こそ体中を火事にする位のスパイシーなカレー

よし！お昼はカレーにしよう！

ハルヒのとんでもない力で、我が家をカレー屋にされ、おまけに３階以上は学生下宿屋にされてる
俺に安息の時はないのか、やれやれだ
地下　駐車場　
１F　　カレー屋
２F　俺の家
３F　下宿屋　ハルヒ、朝比奈、長門、古泉
というようになってるが、２Fの俺の部屋と３Fのハルヒの部屋はメゾネットで繋がっているし、我が妹は、朝比奈さんの部屋と繋がってる、正直、妹よ、羨ましいぞ
下宿人は、家賃の代わりにカレー屋で、バイトしなければいけないと決まってるらしい、
「あんたの勉強見て上げるんだから、手伝いなさいよ」と団長様から、通達があった。
見た目は美少女高校生にしか見えないハルヒ、誰もが天使だとおもう朝比奈さん、AAランクマイナーの長門が店番すれば、どう考えても売り上げ急上昇になるだろう、天秤に掛けられた俺は、両親の強い同意の元、手伝いに明け暮れてる。もちろん、バイト代とか小遣いはない。
学校いってる間は、近くの自称女子大生がバイトにきてるが一人は、森さんなので機関の仕込だとおもわれ、古泉の部屋の掃除もしてる。羨ましいぞ古泉
「あなたの方が、羨ましいですよ、貴方のために涼宮さんは改変をおこなったと機関は、分析しています。」

しかし作った端から長門がカレーを食べるので手の休まることのないハルキョン

「よお、キョン、手伝いはいいのか」
「ああ、谷口か、古泉の野郎と学校帰りに、材料を仕入れて来たところだ。」
「キョン、宿題、サボらないで早くやりなさいよ、仕事残ってるんだから、お客様、何注文しまか？」
バイトモードで５０％笑顔のハルヒに普通に注文を取りに来られた谷口は、困惑して美少女カレーというのを注文していた。
そんなメニューあったかと思って、メニューを見たらどこかで見た明朝体ぽい文字と、朝比奈さんの写真がメニュに載ってた。谷口は、失恋のピリッと辛口カレーの方があってると思うのは俺だけだろうか。
谷口は、朝比奈さんが持ってきたｶﾚｰを食し、
「キョン、お前、うらやましいぞ」といって、朝比奈さんに宿題がんばって下さいと言われ帰っていった。
怖い団長様から仰せつかった宿題も終わりのそうなんで、店内を見ていると、先ほどから、店員か客か分からない長門がずっとｶﾚｰを食べてるのだが、ﾊﾙﾋ曰く、客引きを兼ねてるらしい
「宿題は終わりましたか」と尋ねるイケメン男は、どこかで見た女子校の団体客の相手でいそがしようだ。
店の方は、家族と下宿人の厨房も兼ねてるので、当番の人が夕飯を作るということになってるのだが、いつも団長様が団員の健康管理は団長の努めといって作ってる。

ｶﾞﾁｬ ﾁｬﾘｰﾝ ﾁｬﾘｰﾝ

「いらっしゃいませ、よう長門」
「・・・お出まし」
「私も忘れないでください！」
「おー、朝倉。よく来たな
まあ二人とも座れよ」
「スパイシーカレー特盛、超辛。お願い」
「あいよ、朝倉はお子様ランチでいいか？」
「キー！そんな物メニューには載ってませんよ、ブッ刺されたいでs」
「・・・・」ｷﾞﾛ
「・・・ク、わ、解りましたよ長門さん
でもね、私だってカレー食べたいのですよ」
「そりゃ悪かったな。じゃ＋ハーフサイズのカレー、でいいか、長門？」
「問題無い」
「フウ、私だってね、体が元にさえ戻ればキョン君の一人や二人、赤子の手を捻るより楽なのですよ」
「元に戻っても刃傷沙汰は勘弁して欲しいもんだな。
あんまり柄じゃ無い事言うがカレー屋に血は似合わないし、
いつだっただろうかお前に食べさせてもらったおでんは美味かったよ。
また食わせて貰えば嬉しいかもな」
「な、何を言ってるのですか！ いつかきっとキョン君は始末して見せるのですよ、ですから私たちの為に早くカレー持ってきなさいなのです！」
「へいへい、出来ればそんな事が起きない事を祈るさ」
「彼は私が守る」
「そんな口が叩けるのも今のうちなのですよ！く・・お水のポットが重いのですよ！」
「貴女は注がなくていい、こぼれる
「おい、朝倉がポットに張り付いたままだぞ」
「ひぃー！そんな高く持ち上げないで、落とされるー！」

わっふるわっふる

あちゃくらさんなんだｗ

カレー屋が多数開店だな

そろそろハルヒと相合い傘する準備を始めるか

凄い雨量で相合い傘では

びしょ濡れになってしまったお二人方

涼宮さんのお家でSHOWERーを借りることになった彼は

「キョン、タオ…！！」
「…………」

面白い展開になりそうです
監視を強化しましょう

shower吹いた

じめじめして暑いな


ハルキョンはもっと熱いかな

梅雨になった原因はキョンがハルヒの尻が破けていたのを指摘したため

じめじめハルヒ…………(`･ω･´)ｺﾞｸﾘ

調子に乗りすぎてとうとうみくるに怒られじめじめするハルヒ
そこへやって来てハルヒを温かく包み込んであげるキョン

♪maybeｷｮﾝ maybeｷｮﾝ

6月18日『おにぎりの日』
町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから
「おにぎりの里」として町起こしをしている石川県鹿西町(現 中能登町)が制定。
「鹿西」の「ろく」と、毎月18日の「米食の日」から。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「ただいま〜。」
ハルカ「あ、帰ってきた〜……(ドタドタ)……パパお帰り〜（ポフッ)」
キョン 「おっと、ただいまハルカ。未だ起きてたのか？」
ハルカ「だってパパ待ってたんだもん。」
キョン 「そうか〜待っててくれたのか〜〜（デレデレ）。」
ハルヒ「な〜に娘にデレデレしてんのよあんたは。」
キョン 「あぁただいまハルヒ。」
ハルヒ「妻より娘に先に帰宅の挨拶とかおかしくない？」
ハルカ「何？ママ。ヤキモチ焼いてるの？」
ハルヒ「何馬鹿なこと言ってる。もう9時過ぎたんだから早く寝なさい。」
ハルカ「え〜未だ眠くないよ〜。」
ハルヒ「1番のお姉ちゃんがそんなんで如何するの。」
ハルカ「キョウだって未だ寝てないもん。」
ハルヒ「キョウはお部屋の布団の中には入ってるでしょ？何時までも起きてると…」
ハルカ「……な、なによママ……」
ハルヒ「ハルカの分のオヤツなし。」
ハルカ「え〜〜〜〜ずるい〜！」
ハルヒ「嫌なら早く寝なさい。」
ハルカ「……は〜い。……！…パパおやすみ（チュ）」
ハルヒ「こら！ハルカ！」
ハルカ「ママおやすみ〜（ドタドタ）。」
ハルヒ「全くお転婆なんだから。誰に似たのかしら。」
キョン 「如何考えてもお前だ。」
ハルヒ「悪かったわね。ご飯は？」
キョン 「未だだ。それより今日の弁当なんだが。」
ハルヒ「何かおかしかった？」
キョン 「焦げた玉子焼きやウインナーやら形が揃ってない野菜とか…もしかして」
ハルヒ「そ、ハルカが作ったの。」
キョン 「そうか。」
ハルヒ「…味おかしかった？」
キョン 「いや普通に食べれた。その礼をしたかったんだがな。」
ハルヒ「明日で良いんじゃない？」
キョン 「しっかし1番驚いたのが『おにぎり』だな。」
ハルヒ「あぁ、アレね。」
キョン 「まさか特大の奴が丸々入ってるとは思わなかった。」
ハルヒ「アレもハルカのお手製よ。」
キョン 「変に奇抜さを求めるのはやっぱお前の血だな。」
ハルヒ「どうかしら。意外と父親似なのかもしれないわよ？」
キョン 「如何みてもお前だ。」
ハルヒ「はいはい。今夜はカレーだけど問題ないわね。」
キョン 「全く問題ない。」
ハルヒ「じゃぁあたしの味も味わってね。」

はぁ……濡れて帰ってきたハルヒをガシガシ拭いてあげたい

キョウの立ち位置に噴くなwww

　ちょっと違うような気もするニャ。
　でもシメジ飯美味しいからどうでもいいニャ！

ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61904.png

シメジｗｗｗ

毎度乙です

SOS団が新聞部母体だったら
岡部と一年の女生徒が実はデキてた、みたいな事をフライデーしたり
孤島で起きた偽装殺人、ハルヒ部長が華麗にそのトリックを解決、と校内新聞で貼ったり
北高に纏わる隠された不祥事をスクープしたり
今まで以上に生徒会からマークされそう

写真部だったら、写ってはいけないものが写ったりして古泉あたりは苦労が増えるだろうなｗ

水泳部ならキョンもやる気が出そうなもんだが
ただしハルヒの目の厳しさは今の比ではなさそうだな

絵画部ならピカソ的絵画が…

記念日さん
ねこ書きさん
小ネタ長門有希のひと
三十五歳のおっさん
カレー屋さん
姐御さん

現在はこれくらいかな

他は不明？

ベストアンサーに選ばれた回答
>>350さん
バレるのが時間の問題なのであれば、あなたから事の真偽を確かめてみるのもひとつの手かもしれません

あなたの部は文芸部や演劇部のような創作系文化部というようなことは無いでしょうか？
それが本当に「日記」であるのか確認した方がいいかもしれませんね

----------

ハルヒ「……あら、おはようキョン。あんたが先に教室に来てるなんて、珍しいわね」
キョン「おはようハルヒ。ちょっと眠れなくてな。それより、ノート助かったぜ。ありがとよ」
ハルヒ「いつになったら、あたしのノートに頼らなくてもそれなりの点が取れるようになるのかしらね」
キョン「こんな手のかかる団員の面倒を見るのって、疲れるだろ。そろそろ嫌になったか？」
ハルヒ「何よそれ」
キョン「このノート、お前の日記帳なのか？そうだとしたら、悪い。中身、見ちまった」
ハルヒ「……そ。見たのね、そのノート」
キョン「ここに書いてある俺の行動によってお前にどう迷惑がかかったのかは分からんが、お前が相当激怒していることだけは分かったよ」
ハルヒ「……はあ、そっか。あんた、そういう奴だもんね」
キョン「どういうことだ？」
ハルヒ「これね。ほんとは、作戦だったのよ」
キョン「作戦？」
ハルヒ「あたしね。あんたのことが憎いわけじゃないのよ。
　　　でも、普段からあんたを見るたびに、何か知らないけど、モヤモヤっとしたものを感じるようになったのよ」
キョン「やっぱ憎いんじゃないか？」
ハルヒ「ううん、違うわ。でも、モヤモヤするの。憎しみとか怒りとかじゃなくて、憂鬱、に近いわね。
　　　でも、嫌いでも憎くもないあんたを見て、どうしてそんな気分になっちゃうのか分からなくて。
　　　そんなときに、古泉君の発案で、あたしがキョンに対する不安を日記に書いて、それをさりげなくキョンに渡すことになったの」
キョン「なるほどな。いかにも古泉が考えそうな作戦だ」
ハルヒ「最初はただ単に、キョンに腹を立てたときのことを思い出して、鬱憤ばらしのつもりで書いてたわ。
　　　……でも、書いているうちに、本気で腹が立ってきちゃって。キョンにも、書いてるあたし自身にも。
　　　何ていうか、気づいちゃったのよ。あたしが、モヤモヤするときのパターンに」
キョン「……」
ハルヒ「あたしさ、キョンに相手されなかったり、キョンが他の女の子と仲良くしてたりすると、いい気分じゃないのよね。
　　　キョンが悪いわけじゃないのに、腹立つのよ。モヤモヤするのよ。イライラするの！」
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「……独占欲って、言うのかしらね。こういうの。キョンには、ずっとあたしのことを見ていて欲しいのよ。
　　　これが、団長としてなのか、友達としてなのか、……その、俗に言う恋愛感情とかいう精神病なのか、自分でも分かんないわ。
　　　こんなこと打ち明けたら、キョン引いちゃうかもしれないけど、でもずっと隠し通すのにも、疲れちゃったのよ」
キョン「……なあ、ハルヒ。今度の日曜、予定空いてるか？」
ハルヒ「……え？あ、……うん」
キョン「ノートとか勉強を教えてもらってる礼も兼ねて、2人で遊園地行かないか？」
ハルヒ「行くわ！！」

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質問した人からのコメント

正直に聞いてみたら、怒られなかったばかりか、仲直り(？)まですることが出来ました。
どうやら、あのノートはわざと俺への文句を書いて俺に見せるための作戦だったようです。
ちょっと詳しくは言えないんですが、少なくとも今は怒ってはいないようです。
みなさん、回答ありがとうございました。

>>449
笑顔かわいいｗ

>>457
回答お返しｋｔｋｌ
雨降って地固まるだな。ＧＪ

>>457
ＧＪです！
ハルヒかわええ

なんかいろいろあったけど
頑張ってくださいね


え〜たしか

宇宙人長門
怖い話し？
ついったー？

ということは

アンジャッシュネタの人になる訳です。

>>458-460
おお、温かいコメントありがとうございます。

>>460
ご名答です、名探偵殿。よく見ていただいて恐縮でございますm(_ _)m
主に、ちんまいウケ狙いネタを製造してゆく予定ですので、
生温かい目で見守っていただけると幸いです。
今は、カレー屋とスーパーサイヤ未来人とのコラボを画策中です。

>>461さん、夜中にGJ＆乙です!!

小ネタやギャグとか好きなので、ガンガン投下して下さい！


……あ〜夜勤なんてやっている場合じゃね〜！

ハルヒ、今日のパジャマも可愛いぜ…

「ようハルヒ、おはようさん」
「あんた自分の部屋にあたしを運ぶなんて何事よ、起きた時ビックリしたわ！
まさか寝てる間に変な事したんじゃないでしょうね！？」
「すまんが少し静かにしてくれ、他にもお客さんが居るんだ。
仕方ないだろ、他に部屋も無かったし、あのままカウンターに突っ伏したまま置きっぱなしにしてたら
今頃格好の注目の的だったと思うが」
「かなり怪しいわね、エロキョンの事だし否が応にも身の危険を感じるわ」
「ほっとけ、それより朝飯はちゃんと食べたか？」
「一応はね、何よ、「カレー置いてるからチンして勝手に食べろ」だなんて書き置きなんかして。
団長に対する敬意が果てなく足りないわ！」
「そうかい、悪いが次のオーダーがあるんだ。また後でな」
「ちょっと、待ちなさい！」
「身支度済んだら帰っていいぞ、じゃあな」
「何よ・・・礼の一つ位言ってあげようとしたのに、バカキョン。」

「オーダー、以上でよろしいでしょうか？」
「うん、お願いね。ねね、それより君、あたし達と同じ高校生？」
「はい、一応は。」
「ちょっとまた逆ナン−？あんたも懲りないわね」
「いーじゃん、この子可愛いんだもん。じゃあさじゃあさ、彼女とか居る？」
「そうですね−、今はいないですね。所謂フリーって所かな」
「そーなんだ、よかったら後で携番教えるからさ、あたし達と遊びに行かない？」

ｶﾞﾔｶﾞﾔ


「・・・・」ｼﾞｰ
「あらおはようハルヒちゃん、よく眠れた？」
「お、おば様！？おおおはようございます、昨日は有り難うございました。
それでちょっとお願いしてもいいでしょうか？」
「はい？」


「母さん、窓際15番席のオーダー入るぞ。えーと・・・ポークとチキンカツそれぞれ大辛とだな、後は」
「その席ならあたしが持って行くからあんたは他の席の注文取りなさい！
込んでるんでしょ？」
「ハルヒ、どうしたんだうちのエプロン付けて・・・帰ったんじゃ無かったのか？」
「あんたの接客さっきから見てりゃ女の子相手にデレデレしてて
恥ずかしいったらありゃしないわ、SOS団団長として！
あんなチャラチャラとした奴らに雑用係とはいえ、引っ掛かったら我が団の名折れよ！
解ったらさっさと行きなさい、待たせたら客商売失格よ！」
「別にそんな気はないんだがな、けど手伝ってくれるなら助かる事に違いは無い。ありがとな」
「大いに感謝しなさい、後でデザートのスペシャルプレジデントパフェ、あんたに奢ってもらうんだからね！」
「へいへい」
「それと・・・」
「ン？」
「・・・ありがとね」ﾎﾞｿ
「なんつったぁ？」
「何でも無いわ、とっとと次のオーダー行きなさいよ！」
「解ったよ、やれやれ」

とあるカレー屋でのごく小さなカップルのやりとりであった。

乙んつん

かなり面白いですな

一言付け加えるなら
最後のカップルという言葉はいらない気がします。

書かなくても解ると思うから

あ〜カレー食いたくなって来た。 ハルにゃん、作ってくれぃ!!

大学生モノでも書くか


大学二年の夏
久しぶりに再会する二人


在り来りだな

おはようハルキョン

キョンを連れて出かけるハルヒ

一時間キョン

何故キョン!?
それなら30分朝倉さん♪




……とか、やっても良いのか？ このスレなら普通ハルヒかハルキョンだろ(w

そこは団長涙目ｗｗｗ
とかいってやるところだろｗ

いや･･･誰もいないのか不安でつい

それはハルヒはキョンの嫁だし

ハルヒ｢キョンはあたしのだー！｣

さて雨も上がったし、ハルヒをつれて散歩にでも行ってくるか

>>475
これですね

ttp://wikiwiki.jp/haruhi/?cmd=read&page=%CA%DB%C5%F6%A4%F2%CA%F1%A4%E0%A5%CA%A5%D7%A5%AD%A5%F3%A4%CB%A4%CF%BE%DF%CC%FD%A4%CE%A5%B7%A5%DF%A4%AC%A4%A2%A4%EB%A1%A1%A1%CA123-36%A1%CB&word=%C3%AF%A4%E2%BF%A8%A4%EB%A4%F3%A4%B8%A4%E3

手乗りハルヒとヤンキーキョンですねわかります

カウンターの上をちょこちょこと駆け回るハルヒたんの姿が見えて
幸せな気持ちになった

キョンの頭の上にちょこんと座る姿を想像した

>>479-480
これですね

ttp://www.youtube.com/watch?v=Jrg8SVlVNW0
ttp://www.youtube.com/watch?v=RoF5DKI0xwI
ttp://www.youtube.com/watch?v=evBtz88wcnA

「ハルヒ」
「どうしたことですの？」
「わたくし、はっきり申し上げますとポニーテールに惹かれておりますの」
「何ですの？」
「いつの日に見たことでしょう、貴女のポニーテールは、それはもう神々しいまでに凛々しくてお似合いでしてよ」
「まぁ、ご冗談ではありませんこと？」

ああ、フロイト先生も何てはしたないとお笑いになっていることかしら！
どなたか今すぐわたくしの手元にロープを差し出していらっしゃい、首をお吊りいたしますわ！

なんぞ？

令嬢風憂鬱？

池田理代子の絵柄のハルキョンが再生された

>>476が>>481のイメージと重なって小動物的なハルヒが浮かんだ

そろそろまたハルヒ巡りをするかな
具体的には漫画小説を読み直したりアニメを見直すだけなんだが

>>487
なるほど、それが終わった頃にちょうど
驚愕発売っていう寸法か

そうなればハッピーなんだがなw

ハルヒ「ねえキョン。明日の愛妻弁当のおかず、何がいい？」
キョン「おう、気持ちさえ入っていれば何でもいいぞ」

翌日、弁当のおかずがすべてキムチになっていた。

母『ハルヒ』
父『キョン』
長女『コハル』
次女『ハルキ』



母「キョンーサッカー始まってるわよ」
父「おマジか、オ〜イ始まってるぞ、コハル」

コハル「あんまり興味ないんですけど」
ハルキ「コハル姉は基本的にめんどくさがりだもんね、スポーツするより寝てたいタイプ」
コハル「悪かったですね、ハルキみたいに運動部から熱心に勧誘されるような能力はないもんでね」
母「まったくコハルはキョンに似過ぎよ似過ぎ」

父「テレビ見ろよ」
母「あ〜前半終わってる」
ハルキ「日本、何人で守ってんのよって話しね！」
コハル「日本ペースですね」
父「後半始まるぞ」
母「死ぬ気で応援するのよ」


ガンバレ日本

母「アーーーバカー」

父「落ち着け！」

ながるんは基本的に序盤のみくる以外ではお色気シーンはやらないみたいだけど、
たまにはアクシデントが起こってキョンに裸体を見られたり女の子な部位を触れられたりして恥ずかしがるハルヒも見たい

原作はもっとハルキョンでﾁｭｯﾁｭして欲しいわ。
二人がくっつくことは確定してるんだし、ずっとおあずけくらうと飽きてくる。

あのもどかしさがいいんじゃまいか

おしくらまんじゅうくらいはやれば良かったと思ってるがw

母「悔しい」
父「デンマーク戦があるだろ」

コハル「ｽｩーｽｩー」
ハルキ「寝てるじゃん」

>>495
古泉がもう少し強引に「では皆さんでおしくらまんじゅうを致しましょう！」とか
言っていれば今頃は……！！

…テスト

ｶﾞﾁｬ　ﾁｬﾗﾁｬﾗｰﾝ

「こんにちは」
「お邪魔しますっさ！」

「あら、ハルヒちゃんいらっしゃい、お友達連れて来たのかしら？」
「ああ、部活の顧問なんです」
「鶴屋と言いますっさ、よろしくお願いしますっ！」ﾍﾟｺｯ
「こちらこそ、キョンの母です。いつもうちの息子がお世話になってます
ささ、好きな席に座って」
「おば様、あたしは激辛ビーフカレーでお願いします、鶴屋さんは？」
「う〜ん、あたしはあんまり辛いのは好きじゃないから野菜カレーの辛さ控え目とサラダでいいっさ
ところで、スモークチーズは置いてあるかいっ？」
「食後のメニューに載ってるわよ」
「本当かいっ？じゃあそれもお願いするっさ」

「わ〜、ハルにゃんと鶴ちゃんだ、いらっしゃい！」

「こんにちは妹ちゃん、キョンはどこに居るか知らない？」
「キョン君ならね〜お友達と遊びに行くってお出かけして今いないよ〜」
「そうなの、お店の手伝いもしないで。バカキョンの親不孝者」ﾖｼﾖｼ
「あっはっは、それは違うわよハルヒちゃん、単に今日は暇だから休みにしただけなの」
「キョン君に会えなくて残念にょろね。ハルにゃんっ」
「そんな事無いわよ、あいつったらいたらいたでやたらうるさくって食が進まなくって困るのよね」、下っ端の癖して」
「そうかいっ、どんな風にうるさくなるにょろ？」
「例えばね」
「はい、ハルにゃん。お冷」
「ン、ありがとね妹ちゃん」ｸﾞﾋﾞｯ
「ハー・・・生き返るわ」
「ハルにゃんちょっと親父くさいにょろ」
「るさい、話を戻すけどこのあたしがスパイスを入れ物に入ってる分丸ごとカレーに投入して
そこにタバスコと唐辛子を一杯入れようとしたら止めたり生中飲もうとしても全然出してくれなかったり融通が利かないのもいい所よね」
「それはハルにゃんがちょっちやり過ぎだと思うにょろね」
「それだけじゃないのよ、前あたしがお店の中で味とかサービスにイチャモン付けて自分じゃ何もしない客をボコッてやろうとしたら割り込んで
そいつに頭下げたりして・・・馬鹿なんじゃないかしらって思ったわ。結局それ以来その客来なくなったけど」
「穏やかじゃないにょろね・・・けどキョン君はよく耐えたと思うっさ、あたしならぶん殴ってた知れないっさ。」
「ハルにゃん」
「大丈夫だよっ、妹ちゃん。ハルにゃんだってキョン君を責めるつもりで言ってるわけじゃないにょろ。」
「ああ、ごめん鶴屋さんと妹ちゃん。やっぱり湿っぽい話なんてお腹空いてる時にするもんじゃないわ。
そんな事より接客してる時のあいつったら女の客相手だと心なしか鼻の下伸ばしちゃって節操無いんだから、あのエロキョンは」
「ハルにゃん」
「わかってるわよ、次あんな事があったらあたしに言うよう釘を刺してやるわよ。泣き言があったら幾らでも聞いてやるって」
「さすがは団長にょろね」
「当然よ、団長たるもの下っ端でも一応あたしの団員なんだからね！人の上に立つ者は器もでっかいのよ！」
「ハルにゃんすご〜い」
「うんうん、キョン君も幸せ者にょろ。あたしの家にも一人ハルにゃん欲しいっさ！」
「お待たせ、二人ともゆっくり食べて頂戴♪」
「じゃ食べるわよ鶴屋さん！おばさん、いただきます」
「戴きますにょろ、ハルにゃん将来はここの看板娘にょろね」
「まっ」ﾌｯ
「ちょっ、何て事言うのよ！あたしはそんな先の事なんて」
「あはは、ハルにゃん食べる前から顔真っ赤だぁ〜」


息子の居ないとあるカレー屋でのやり取りであった。

　実に興味深いニャ。色々学ぶことが多いニャ。

「それで真似っこしてるわけか……」（つーか、こいつ等何処から湧いて出た？）


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u61976.png

何を学んでるんだろうｗ

>>500
ダーウィンが来たを見たなｗ

>>500
これですね

ttp://www.youtube.com/watch?v=928rosr9mBc

また懲りずにＥＮＯＺモノ投下します…別にバンド物が得意って訳じゃ無いんですがね。
長編（？）ですが、『小ネタ』の集合体と思って軽い気持ちで読んで下されば幸いです。

牧場リレーの最終回はまだかな？

誰も書いてないのかな

>>505
書くと連投になっちゃうので静観中です。ごめんなさい。

　　　　　　＜プロローグ＞

三年生・二学期。　残暑が相変わらず厳しい盛り。　そんな最中、頭の熱が上がりそうな懸案事項がやって来た。
いや別に宇宙的・未来的、ましてや閉鎖空間とか言うファンタスティックな事象では無く、もっと、こう現実的な意味で。
当然ながら、それは『ハルヒがらみ』ではある。　まあ、コイツに引っ張られるのは毎度の事で慣れてるし、何だかんだ言ってその都度、他のＳＯＳ団のメンバーの力があって解決していたのだが…。
今回は、俺自身が何とかしなくてはならない事、なんだがね。　　やれやれ。

話は時を遡って二年生の修学旅行、俺とハルヒは付き合い始めた。　
それが切欠かどうかは知らんが、兎に角、暫くしてハルヒの力は『ほぼ』封印されたらしい。　「精神が安定したから」とは、古泉の弁である。
しかし、不安定要素が大きいらしく宇宙人・未来人・機関の３勢力共にハルヒの監視から離れる事は出来なかった、との事だ。
朝比奈さんは「未来は確定しました」と言って、俺達の前から未来へ帰る予定だったが結局、この時代に残っている。　朝比奈さん卒業の日、ハルヒが
「みくるちゃん、卒業おめでとう！　二年間、無理言ってＳＯＳ団の活動に付き合ってくれてありがとう！！」　と、元気良く言った後
「うえっ…み、みくるちゃん。　離れたくないよぉ、寂しいよぉ…」　と泣き崩れ、朝比奈さんと共に涙を流し抱き合って――――――
このショックがトリガーとなって時空改変が行われないとは限らない、との事で朝比奈さんは『名実共に』この時代に残り、鶴屋さんと同じ大学に進学。　となった訳だ。
「涼宮さんが大人になる為には必要だったんでしょうね。　わたしが一年先輩だったって事は…わたしとしても、この時代が好きだから帰りたく無かったので、良かったんですけどね」
朝比奈さんは俺だけに語ってくれたが……そこまで『規定事項』だったんですか？
結局、俺の慰めと言うか説得と言うか〜それにハルヒは納得したらしく、時空改変はおろか閉鎖空間すら発生させなかった。　
良かったな古泉、バイトが減って。　あと長門の負担も減って良かったよ。
「それは彼氏である貴方が涼宮さんを説得し納得させたからでしょう。　それが無ければ今頃は―――」
…古泉、俺はハルヒと『二人きり』になった時に説得したのだが、何故それを知っている？
「……直接見ていなくても、貴方と涼宮ハルヒの態度を見れば明白」　そうか長門、そんなに解りやすいか俺とハルヒの行動は。

晴れて３年生になった俺達は平穏な日々を過ごしていた。　『平穏』と言っても奇天烈現象が無いってだけの話であって、当然ながら受験生である俺達３年生に心休まる時は無いのだがな。
放課後の団活は必然的に勉強会となり週末、土曜日の不思議探索は今となっては貴重な気分転換となって居た。　…実質的に俺とハルヒのデートとなっていたからな。
わざわざ探索に参加して下さる朝比奈さん含め３人には申し訳ないが。
そして日曜は俺とハルヒ、交互の家で勉強会。　２年の３学期、クラス中段の位置まで上がっていた俺の成績は、このお陰で更に上昇。　上位５人の中に入るようになって居たのだ。
残る４人の内３人はハルヒ・朝倉・国木田に決まって居るがな。　流石にその３人を追い越してトップになるのは無理だろうよ。

夏休み。　高校生活最後となるであろう『自由な長期休暇』となる筈であったが（冬休みは受験直前でフリーダムには過ごせないだろ）
宿題の他に３年生は『特別補習』と言う物があり、実質強制参加…の予定が
「そんな暑い教室で勉強やったって非効率よ！　大体、炎天下の中あの坂道を上下するだけ時間の無駄だわ！！」　
と言う団長閣下のありがた〜い一言でＳＯＳ団団員プラス朝倉は、長門の部屋で勉強会となったのだ。
自主勉オッケーと言う許可が出たのはハルヒの一言もあったのだが、先生方への説得は朝倉も当たり最終的な決定打は『成績優秀者の集まり』であるＳＯＳ団のやる事だから、と言う理由であった。
つまりは俺の成績が何時ぞやみたく谷口と共に底辺を争っていたら許可されなかったと。　説得に当たったハルヒや朝倉には感謝せねばなるまい。
所で朝倉だが、この様にＳＯＳ団に対し積極的に関わりを持ち、対外交渉に於いて力を存分に発揮していたのでハルヒにその功績が認められ
ＳＯＳ団のオブザーバーとして時折、団活に参加する様になっていた。　朝倉本人も何処と無くそれを楽しんでいる節もあったが。

――――――ちなみに、朝倉と古泉にはこの頃『別の肩書き』があったが、それについては後に語るとしよう。

７月後半、全て宿題を済ませ８月頭の３日間、孤島での合宿でリフレッシュ。　ＳＯＳ団オリジナル・メンバーと共に鶴屋さん・朝倉含め…実に楽しかった。　
何故か俺の妹も平然と付いて来たが、小さな事だ。　気にしない。
今回は特筆すべき出来事も無く純粋にリゾート気分を味わった。　目の保養も……ってハルヒ、ジト目で俺を睨むな。　浮気はしない！　してないぞ！！
合宿の後、勉強会の日々を挟んで盆休み。　さすがに、それぞれの田舎へ帰省と言う事もあり勉強会は一時休止。　
付き合い始めてからハルヒとは毎日顔を合わせていたが、この一週間、離れる事になってしまい〜古泉曰く
「久し振りに閉鎖空間発生の兆候が見られましたよ」　との事だったが、毎日電話やメールをしていたせいか閉鎖空間自体は発生しなかった、らしい。
「貴方と離れて寂しかったんですよ、涼宮さんは」　俺もだ、とは古泉の前では言わなかったがな。

……さて、長いプロローグも此処までだ。　これでもかなり端折ったつもりではあるが、いい加減本題に移るとしよう。

　　　　　　＜Ｔｉｃｋｅｔ　Ｔｏ　Ｌｉｖｅ＞

８月最後の週末。　ＳＯＳ団恒例、不思議探索の日。
俺はハルヒと一緒に北口駅に来る様になって居たので自然と罰金制度は廃止になっていた。　つまりは俺とハルヒが一番、集合場所に遅くやって来るのだが、今日は違った。
「おっはよ〜！　って、あれ。　古泉君は？」　　珍しいな、古泉の奴。　遅刻か？　　何か知ってるか、長門？
「いやぁ、申し訳ありません。　来る途中で『忘れ物』に気付いて取りに戻っていたのですよ」　　お、来たか古泉…しかし、探索に『忘れ物』とな。　
別に探索するに当たって道具とか必要な訳ではあるまいに。　何だ、その『忘れ物』とやらは？
「まあ、暑い中お話するのも何ですし、早速喫茶店に入りましょう。　一番遅く来たので、僕が代金をお出ししましょう」
「あ…悪いわね、古泉君」　　こらハルヒ、俺の時は全く遠慮無かったくせに。　ああ忌々しい。
何時もの喫茶店に入る。　う〜ん涼しい！　外とは違って天国だ。　古泉の奢りって言うのなら、このまま居座って注文しまくっても良いかな―――
「勘弁して下さい。　で、本題なのですが、ここに２枚のチケットがあります」
「どれどれ…」

　　　　　　『ＥＮＯＺ　ＬＩＶＥ　ＴＯＵＲ　＜Ｏｖｅｒ　Ｊａｐａｎ　Ｆｉｒｓｔ＞』

「すっごいじゃない古泉君！　ＥＮＯＺのライブ・チケットなんて、よく取れたわね！！」
「はい、とあるルートで〜」　　はいはい、どうせ機関とやらがハルヒの為にチケットを取り寄せたんだろ？　全く白々しい。

……ＥＮＯＺ、か。　２年前の文化祭、出れなくなったメンバーの代打でハルヒと長門が出て、その後ダビングしたＭＤが飛ぶ様な勢いで全校に広まり、北高で知らない人は居ない存在となり
卒業した後、メジャー・デビュー。　本人達の努力と実力、そして事務所の力・上手く行ったタイアップ…とやらで、あっと言う間にスターダムの頂点へ。
デビュー１周年で出したファースト・アルバムは音楽業界久々のミリオン・ヒット、ライブチケットは全てＳｏｌｄ・Ｏｕｔ。　
これまでは小さなライブ・ハウスが活動のメインだったが、次のツアーからはアリーナツアーとなるのが決定―――

「しかし古泉、チケットは２枚しか無いが。　誰と誰が行くんだ？」
「決まってるじゃ無いですか。　貴方と涼宮さんですよ」
「え、良いの！？」
「宜しいですよね？　朝比奈さん・長門さん」
「え、は、はいっ。　わたしは別に…」
「……構わない」
「申し訳ありません、朝比奈さん。　悪いな、長門」
「ありがとう古泉君。　しっかし流石副団長よね！　　でもライブって何時なの？」
「これに記載されていますが、８月３０日・１８時からです」
「会場は、どれどれ…ＺＥＰＰ大阪、か」
「ライブは２〜３時間として、帰りは遅くなってしまうわね」
「涼宮さん、ご心配なく。　そう思いまして…」　そう言いながら古泉が取り出した１枚の紙。　何やらクーポン券みたいだが

　　　　　　『ホテル大阪ベイタワー（弁天町）：８月３０日より大人２名・ツイン　　一泊朝食付き』

「……って、何だこれは！　古泉！！」
「はい、ライブのアンコールが長引いたりして終電に間に合わなくなる事を考えまして。　大阪市内のホテルを手配させて頂きました」
至れり尽くせりだな…って、そうじゃねぇ！！　何を考えているんだ、全く。　当社比５０％増しのニヤケスマイルが忌々しい、殴って良いか？
「ふえぇ〜、お泊りデートですかぁ」　朝比奈さん、あなたが顔を赤くしてどうするんですか。
「……ひと夏の経験」　百恵か？　古いぞ、長門。


――――――あぁ頭痛い。　アイスコーヒー、一気飲みしたせいじゃ無いよな、この頭痛。

８月３０日、本日も晴天なり。　あぁ暑い！　朝９時前だって言うのに３０度を超える気温とは…これでは昼には４０度、夕方には５０度に―――
「バカキョン！　何言ってるの？　ボケてないで、さっさと行くわよ！！」
やれやれ…今日も１００ｗの笑顔の女神様は元気だこと。　こいつはソーラーパワーで動いてるのかね？　自転車の後ろにハルヒを乗せて北口駅に向かう。
ライブは夕方からだが、夏休み最後の思い出作りって事で午前中からデートをしようと決めて行動しているのだ。　とりあえず大阪・梅田に出て午前中はキタ（梅田）を中心にウインドーショッピング。
昼食後はミナミ（なんば）付近を散策。　夕方４時頃、荷物を置く為ホテルにチェックイン。　軽くシャワーを浴びて汗を流す。　昼間は暑い中、歩きっぱなしだったからな。
…って、そこ。　変な想像しない！　何故シャワーを浴びるイコール『アレ』になるのか―――夜はこれからだぞ、全く。

５時過ぎ、ホテルを出て地下鉄に乗りＺＥＰＰ大阪へ向かう。　
こんな時間なので夕飯は本格的に食べず、コンビニで購入したサンドイッチを車内で食べる。　行儀が悪いが仕方無いって事にしてくれ。
現地へは３０分弱で到着したが……

　　　「「うわ〜っ」」

会場入り口には長蛇の列。　人気あるな、ＥＮＯＺ。　　２０００人収容の会場は満員だな、これは。
「もっと早く来るべきだったわね」
「ああ、これじゃあ会場の後ろの方だな。　仕方無い」
列の最後尾に並ぶと同時に開場。　人並みが吸い込まれる様に入り口に流れる。　案の定、俺達が入れたのは会場の１階（スタンディング）、入り口に近い方だった。　
空調が入っている筈なのに熱気のせいか暑い。

１８時、会場の照明が落とされる。　ライブ開始の合図だ。　一瞬静まり返る会場に…ステージ上のＥＮＯＺメンバーの姿がスポット・ライトに照らされて

　　　　　　「Ｏｎｅ，Ｔｗｏ，Ｔｈｒｅｅ，Ｆｏｕｒ！」　　カウントで始まったオープニング・ナンバー　『Ｇｏｄ　Ｋｎｏｗｓ...』

一気に会場のテンションは最高潮に。　俺の隣に居るハルヒも歓声と共に手拍子を始める。　俺も柄にも無く乗せられて…。
ライブ構成はロック有り、バラード有り、アコースティック・セットを挟んでラストは『Ｌｏｓｔ　Ｍｙ　Ｍｕｓｉｃ』　―――　あっと言う間の３時間弱だった。
時間の経つのを忘れさせる、とは在り来たりな表現ではあるが、この会場に居る全員がそう思っているだろう。　当然の様に湧き上がる「アンコール」の大合唱。
そして再びＥＮＯＺメンバーがステージに立つと一斉に歓喜の声。　…アンコールが始まる前にＭＣがあった。　

――――――まさか、このＭＣが更なる頭痛の始まりになるとは思ってもみなかったさ。

「今日は来てくれてありがとー！　全国ツアーのラスト、それを出身地に近い大阪でやれて最高でーす！！」　　　『うお〜っ』と大歓声
「私達の出身地から来てくれた人、手を挙げて！」　　　ざっと１０人位は居るだろうか、そして
「…北高在校生、手を挙げて！！」　　え、マジか！？　ハルヒと顔を見合わせ…手を挙げる
「あっ、居た居た！」
―――何やらＥＮＯＺメンバー間で話し合ってるみたいだ。　しかも、俺達の方を見たりしながら。
「私達が高校生だった２年前・最後の文化祭、病気や怪我でステージに立てなくなったメンバーの代わりに演奏してくれて」
「そのお陰で中止になりかけてたライブは成功。　その上、ＥＮＯＺの名前を母校じゃあ知らない人が居ない位に広めてくれて…」
「今、こうしてメジャーになったのは彼女のお陰と言っても良い位です！」
「その『恩人』と言うべき人が今日、此処に来ています――――――」　　　あの〜、それって、まさか


　　　　　　「「「「涼宮ハルヒさんです！！」」」」

「え！？」　何を驚いてるハルヒ、お前だよ、お前。　って、会場全員こっち見てるし…そりゃあ当然か、ピンポイントで御指名ですからね。
「さあ、こっち来て！」
「ほら、その隣の彼氏さんも、早く！」　　　か…カレシさんって、俺の事か！？　俺も来いってか？　来いって事はステージの上に登れって事ですかい！！
「ど、どうしようキョン」
「ど、どうしよう。　って、行くしか無いだろ？」
……『モーゼの十戒』の如く、俺達の居る場所からステージに向けて一直線に人波が別れ道が出来上がる。　
その間を抜けて俺達２人は歩いて行く。　　ああ、こっぱずかしい。　何故だ、何故俺まで…。
「来てくれてありがとうね、涼宮さん。　お久し振りね」
「あ、はいっ。　お久し振りです！」　　ハルヒ、珍しく緊張してるな。
「ギター持って！」
「え、榎本さん。　あたしが弾くの！？」
「そうよ、アンコール…みんな〜行くわよ！　『Ｇｏｄ　Ｋｎｏｗｓ...』！！」

アンコールは『Ｇｏｄ　Ｋｎｏｗｓ...』と『Ｌｏｓｔ　Ｍｙ　Ｍｕｓｉｃ』をハルヒと榎本さんのツイン・ボーカルでやり…俺？　俺はベースの財前さんの隣でタンバリンを叩いているしか無かったよ。
そして、何故か俺とハルヒはＥＮＯＺと共にステージを降り――――――。

「なあ、ハルヒ」
「な、何よキョン」
「どうして俺達、此処に居るのかな」
「し…知らないわよ！」
ＥＮＯＺメンバーに連れられて、やって来ました竜宮ｊ…じゃ無かった、控室。
「ごめんね、お２人さん」
「アンコール、ありがとね！　お陰で盛り上がったよ」　いや、そうでなくても盛り上がりましたよ。
「所で、聞いてるかなぁ」
「何をですか？」
「今年の北高の文化祭、私達がゲストで行く事」
「「え！？」」　初耳ですよ。　初耳だよな、ハルヒ。
「秋の終わりから冬に掛けてアリーナツアーやるんだけど、その前に北高でライブやるの」
「この前、事務所の方に生徒会の会長と副会長が来て『文化祭でライブやりませんか』って来て」
「その話聞いたら『行く行く！』って言うよね」
「「「ね〜っ！！」」」
「即Ｏ．Ｋ．出したわよ。　マネージャーにスケジュール確認したら、その日は空いてたし」　…会長と副会長って朝倉と古泉じゃね〜か。

そう、去年秋。　前会長含め生徒会役員が引退して行われた選挙で会長となったのが朝倉。　そして副会長に古泉が選ばれたのだ。
「これでＳＯＳ団が北高を牛耳ったも同然よね！」　とか言ってた奴が居たが、気のせいだろう。　しかし、あの２人、何時の間にそんな事を…まさか、このチケットは？
「ねえ、涼宮さん」
「は、はいっ」　まだ緊張してるのか。　何時もと違って、これはこれで可愛いな―――って、何を言ってるんだ、俺は！
「良かったら一緒にステージに立たない？」
「「はいぃ！？」」　そら驚くぞ、普通なら。　しかも相手は今や有名人となったＥＮＯＺだぞ。
「す…少し考えさせて下さい」　戸惑ってるなハルヒ。　仕方無いよな、突然言われて即オッケーなんて言えないよなぁ。

宿に戻る、気がつけば２３時近い。　終電には間に合っただろうが、帰れば確実に午前様だろう。　一泊して正解だな。　小腹が空いたので近くのコンビニで夜食を購入、そして部屋に入る。
「さっきの話、やるのか？」
「…一昨年の文化祭の後『バンドやるわよ』って言ったけど、結局映画第２段作って去年は終わったから、今年は未だ文化祭で何をやるか決めて無かったし」
そう、去年の文化祭。　我等がＳＯＳ団は『長門ユキの逆襲』を製作、加えて朝比奈さんの卒業が控えていたので新団員募集の為のプロモーション・ビデオを撮ったり――――――
古泉の奴がロクでも無い脚本を書きやがったので赤面モノのプロモが出来たがな、あれは黒歴史だ、忌々しい……まあ、今となっては良い思い出か？　俺とハルヒにとってはな。
結局、俺もハルヒも『ＳＯＳ団はこの５人』と言う結論で一致し、新団員希望者も居なかったので、そのまま現在に至る訳だ。　おっと、話が逸れたか。
「大体バンドやるって言ったって、ハルヒ・長門はギター弾けるが、俺は何も出来んぞ。　古泉は…どうか知らんが」
「そうよね、文化祭まで２ヶ月ちょっとだし。　でも、何かしたいし…」
「もう少し考えてみるか。　それよりシャワー浴びないか？　汗で体がベトつくし」
「…エロキョン」
おい、こら。　何でシャワー浴びるイコール、エロなんだ？　全く…。

今夜はこれまでです。　おやすみなさい　ｚｚｚ
…牧場リレーですか。　どう纏めて良いのか、難しいですね。　　夜勤の間に思案してたのですが、どうも、こう、しっくり来なくて。　
他力本願で申し訳ないです。　　自分も話を広げた１人なのに――――――。

乙Ｏ乙
エロいのはハルヒさんというコトですね、わかります

牧場リレーどういう感じに話が進んでるんだっけ？

>>512
乙です

>>505
大暴投したので自重中

──Presented by ENOX

──Executive Produced by Falcon Shop


──Directed by Long Gate

in


『Halkion Quest　〜そして伝説に〜』


＊「主人公の名前を変更しますか？(Default:ハルヒ・スズミヤ)」
　はい
→いいえ

それは、ハルヒが16歳の誕生日のことであった。
＊「おきなさい。おきなさい。わたしのかわいいハルヒや。
　おはよう、ハルヒ。もう朝ですよ。
　今日はとても大切な日、ハルヒが王様に旅立ちの許しをいただく日だったでしょ。
　っていうか、本当に行っちゃうの？
　あなた女の子なのに、わざわざ自分から旅立ちを願い出るなんて……」
ハルヒ「ママ。気持ちはうれしいけど、あたしの決意は変わらないわ。
　　　パパだって、人々のために勇敢に戦ったのよ。
　　　あたしだけ安全な場所でのんびり生活するなんて、嫌なの。
　　　今すぐは無理でも、いろんなところを冒険して、強くなって、
　　　いつか魔王を倒せるようにがんばるわ」
ハルヒママ「……あなた、言い出したら聞かないからね。これ以上は止めないわ。
　それじゃ、ご飯を食べて支度なさい」

トントン
＊「おはようございます、スズミヤさん。近衛隊の者です。ハルヒさんを迎えに参りました」
ハルヒ「あら、キョン。いつもあんたなのね」
キョン「まあな。なぜか、上からの命令でハルヒ担当者として働かされてるぞ」
ハルヒママ「あらあら、キョンさん。いつも娘がご迷惑をお掛けしまして」
キョン「いえいえ、仕事ですから」
ハルヒ「何よ、嫌なの？……フン、まあいいわ。さっさと行くわよ」
ハルヒママ「娘のこと、よろしくお願いしますね」
キョン「あ、はい。それでは失礼します」

キョン「なあ、ハルヒ。やっぱりお前、旅に出るのか？」
ハルヒ「当然よ。あたし、外に出て冒険したいし、強くなって魔王も倒したいもの」
キョン「やれやれ、俺は個人的にはお前にこの町でおとなしくして欲しかったんだが、
　　　俺も国王陛下も、お前にゴリ押しされちまったからな」
ハルヒ「あたしは伝説の勇者の娘なのよ。その娘が魔王討伐に出かけるのは当たり前じゃない！」
キョン「そうかい。まあ、もう止めはしないさ。
　　　これで、ハルヒ担当もお役ご免だが、お前の無事だけは祈ってやるさ」
ハルヒ「……ふふっ、それはどうかしらね♪」
キョン「ん？どういうことだ？」
ハルヒ「何でもないわよ」

キョン「陛下、ハルヒ・スズミヤをお連れしました」
国王「うむ、ご苦労。勇者スズミヤの娘、ハルヒよ。
　　そなた、魔王討伐の旅への出立の決意、変わりはないか？」
ハルヒ「はい、陛下。勇者スズミヤの名に恥じぬよう、見事魔王を討伐して参ります」
国王「うむ、頼もしい限りじゃ。それでは、約束通りの物資と人員を授けようぞ。
　　そこにある宝箱の金品と、そこにおる近衛兵キョンを授けよう。存分に使うが良い」
ハルヒ「はっ、ありがたき幸せ」
キョン「……えっ？」

──
　鶴屋「っていうゲームを、鶴屋グループが新しく設立したENOXっていう会社が開発したっさ！どうにょろ？」
　古泉「この会社は、うちの高校のOBが中心になって作ったベンチャー企業ですね」
　長門「コンピュータ研と私も、アルバイトとして制作に携わった」
　鶴屋「いやー、長門っちはとっても出来る子だったから、ほとんどの制作指揮をやってもらっちゃったよ」
　キョン「いや、いろいろとツッコみたいところが満載なんですが」
　朝比奈「もしかして、話が進むと私たちも出てきたりするんでしょうか」
　ハルヒ「とにかく、面白そうだから続きをやってみましょ！」

今回の対オランダ戦、ご覧の皆さんのご希望通り
『まっがーれ』
しなかったから、この結果なんですよ。
んっふ・・・困ったものです。

「ありがたき幸せ」

キョンが貰えて幸せなのか

続く気かｗ

>>519
長門「その文言と日本サッカーの勝敗に因果はない」
ハルヒ「そうよね、有希。たとえ『まっがーれ』して勝ったとしても、
　　　　それは古泉くんの手柄とは言えないわ。」
みくる「むしろ今日の敗戦は既ｔ……いえ、なんでもありませんでしたぁ」
キョン「古泉。そろそろその呪文を封印したらどうだ？」
みくる「そうですよ。『まっがーれ』してるときの古泉くん、ちょっと気味が悪いですぅ」
ハルヒ「そんな気味の悪い人は、我がＳＯＳ団に必要ないわ」
長門「結論が出た。>>519の情報連結を解除する」

こりゃまたカレーのやけ食いですねえ（特にハルヒと長門）

6月19日『ベースボール記念日』
1846年のこの日、公式な記録に残る史上初の野球の試合が
ニュージャージー州ホーボーケンのエリシアン球場で行われたことを記念。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

キョン 「キョウ！お父さんと野球でもやろうか！」
キョウ 「野球？野球よりサッカーがいいよ。」
キョン 「…そっか。そう言えば『ワールドカップ南アフリカ大会』やってるんだった」
キョウ 「もう親父って野球は熱心に見るのにサッカーは殆んど知らないよね。」
キョン 「そうか？野球は昔から日本で盛んだったしな。」
キョウ 「サッカーの方が古いよ。なんたって人類の歴史が始まったのと同じ位からあるんだから。
　　　　考古学的には、古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマから足でボールを蹴る人物の
　　　　レリーフが発見されてるんだから！！」
キョン 「なに言うか！野球だって先行人類の時代からあったんだぞ！！」
キョウ 「サッカーは遊戯だったけど野球の起源は？」
キョン 「……武器だったな。」
キョウ 「サッカーより野球の方がやばんじゃん。それに世界規模で行われてるのはサッカーだしね。」
キョン 「むぅ……しかし！日本に生まれた以上は野球から逃げられん！コレは社会の理だ！」
キョウ 「大人の世界って大変だね。」
キョン 「まぁな……今度、甲子園球場に阪神の試合見にいくか？」
キョウ 「阪神の試合なら行く！！」
キョン 「そうかそうか。じゃぁキョウヤやキョウジも連れて行かないとな。」
キョウ 「それ以前にハルカ連れて行かないと拗ねるよ絶対。」
キョン 「そうだったな。……やれやれ家のお姫様は気難しい。」

〜〜〜

ハルヒ「野球か〜……」
ハルカ「ママ如何したの？」
ハルヒ「いい？ハルカ。…例えあんたが世界の60億分の1人でも世界に1人だけのハルカだからね！」
ハルカ「当たり前じゃないママ。世界広しと言えどもあたし位凄い女の子はいないわ！！」
ハルヒ「……そうね。ハルカはハルカよ！他の誰でもないんだから！」
ハルカ「如何したの？ママ。SOS団団長の名が泣くよ？」
ハルヒ「何でもないわ。次の団長はハルカだからね！」
ハルカ「勿論！ママやパパ達以上に世界を盛り上げてやるんだから！！」

これまた深夜の乙ｗ

>>524
乙です

記念日さん、夜中に乙です。　ぬこ描きの人と共に毎日の投下、ネタ探しや作品構成が大変でしょうに…

―――サッカーはおろか、野球にすら興味をなくしてしまった　　　ｏｒｚ　　　

長門　サッカーの情報結合を解除した

>>520

ありがたき幸せから仮面ライダーストライク思い出した(声がキョンと同じだし)。

>>399
キョンパチカイザー

>>520
さすがのツッコミやで…
あと避難所から転載

ハルヒ「♪あ〜れ〜か〜ら〜ぼ〜くは〜、い〜く〜つの〜」
キョン「また出オチかい！カラオケといい鼻歌といいホントに歌好きだな！
　　　　…ってハルヒ、お前イヤに真剣に望遠鏡覗き込んでないか？」
ハルヒ「うっさいキョン、ちょっと黙ってて」
キョン「お前にうるさいと言われたらヒトとして終わってるな。
　　　　まあ俺は元々奴隷ぐらいにしか思われてなかったけどな」
ハルヒ「何スネてんのキョン。だいたい奴隷ぐらいって言うんなら、奴隷みたいに働いてから言いなさいよ。
　　　　今のあんたみたいな安楽な境遇、ピラミッドの石運んでた奴隷に失礼よ」
キョン「ついに本音が出たな！やっぱり内心では、俺のこと奴隷だと思ってたんだ！
　　　　俺がお前のために過労死するぐらい働くのが当然だと思ってたんだ！
　　　　ああわかっていたとも、お前はそういう冷酷なイキモノなんだ！」
ハルヒ「……それ、あたしに対してメチャメチャ失礼な物言いじゃない？
　　　　あんたが死ぬのが当然って、あんたはあたしを怒らせるつもりでそう言ったの？
　　　　あんたが生死の境を彷徨ってた間、一秒たりとも傍から離れずに看病してたのは誰だったかしら？」
キョン「……すいませんでしたハルヒ団長様。
　　　　あなたの溢れんばかりの愛のおかげで、自分はこの世に戻ってくることができました。
　　　　団長様、いや俺のハルヒには感謝の言葉もございません。愛しておりますとも」
ハルヒ「……ムカつくわね。あんたの底意地の悪さを垣間見た気がするわ。
　　　　なんでそんな大事なセリフを、今ここでわざと感情のこもらない棒読みで言うの？
　　　　今の言葉が嘘偽り無しの本気だったら、あたしマジであんたと人生を共にするって誓いを立ててたわ。
　　　　そんでそのまま市役所にあんたの署名入りの婚姻届を提出して、
　　　　その足で両家の親呼んで二人プラス生まれる子供たちの人生設計考えてた所だけど？」
キョン「(うわ怒ってる、ちょっとこれ以上冗談は通じんな。シャレにならん)
　　　　いやすまんハルヒ、単純な好奇心からお前が見てる星が気になったんだ。何見てたんだ？」
ハルヒ「木星」
キョン「は？」
ハルヒ「木星」
キョン「木星って、ジュピターと書いて木星？ 」
ハルヒ「何よその一周して斬新なモノを見るような眼差しは？
　　　　あたしのことだから、セイバートロンとか惑星Ziを探してるって言って欲しかったの？」
キョン「……いや、その、そういう訳じゃないが(って何で俺が言いそうな事を見透かされてるんだよ)
　　　　……なんで木星なんだ？」
ハルヒ「今年が何年か知ってるわよね？
　　　　知らないとかボケた事抜かしてると、あたしの人生が痴呆介護で終わりそうな予感がするんだけど」
キョン「2010年。2010年といえば……ってちょっと待て！」
ハルヒ「待たなくてもあたしあんたの目の前から消えたりしないわよ。……ってなに血相変えてんのよ？」
キョン「消えたんだよお前は！ お前に会いたいと思っても会えなかった事があるんだよ！
　　　　……ってこれは本筋と違う！お前2010年がどんな年か知ってるのか？！」
ハルヒ「知ってるのなら話は早いわね。有希から本を借りる人間が、あんた一人だけな訳ないでしょう？
　　　　もうすぐ木星では面白い事が起きるのよ！ ええきっとそうに違いないわ！」
キョン「俺はそんな恐ろしい想像なんかしたくない！
　　　　お前が想像する通りに物事が進んだとしたら、木星の表面の一部が黒く染まって、そんで…」
ハルヒ「そうよ木星は恒星になるのよ！
　　　　そんで木星の核にあった小惑星ぐらいのデッかいダイヤが表面に浮かび上がってくるのよ！
　　　　そのデッかいダイヤはあたしのもの！
　　　　某国よりも某国よりも早く惑星探査型宇宙船を開発して、ＳＯＳ団がそのダイヤを手に入れるのよ！」
キョン「イヤだー！そんな太陽系そのものの環境が変わるような変化はイヤだー！
　　　　木星が恒星に変わるぐらいなら、いっそ惑星サイズのトランスフォーマーが地球に現れた方がマシだー！
　　　　それかGNドライヴが今世紀中に実現する方がな！」
ハルヒ「キョンうっさい。トランスフォーマーもGNドライヴもアニメの話でしょ？
　　　 　だいたい惑星サイズのトランスフォーマーって、あんなのいる訳ないじゃない？ バカじゃないの？」
キョン「ハルヒ許せん！お前は俺だけじゃなく、前世紀最高の俳優オーソン・ウェルズを侮辱した！
　　　　チャーリー・チャップリンやバスター・キートンをも凌ぐ不世出の怪優をな！
　　　　その罪何をもって購ってもらおうかなチクショウ……」

古泉　「まあまあ落ち着いて。
　　　　涼宮さんがユニクロンやGNドライヴを架空の存在と認識してくれただけでも有り難いことですよ」
キョン「どーゆー意味だ？」
古泉　「涼宮さんが星帝やGNドライヴをフィクションと看做している限り、どちらも具現化しないわけです。
　　　　それだけでも助かりますね。
　　　　具現化していたら、オートボッツとユニクロン・スポーンとの戦いに人類の運命を委ねていた所です。
　　　　もしくは刹那とデカルトと言い直すべきでしょうか。どちらにしても、僕たちの手に余る相手ですが」
キョン「なあ、それって喜んでいいのか？ それとも悲しむべきなのか？」
古泉　「喜ぶべきです。少なくとも僕たちの対処できない項目が減ったわけですから」
キョン「ちょっと待て古泉。星帝やGNドライヴよりも、木星のモノリスの方がよっぽどヤバいシロモノだろ？」
古泉　「それに関しましては、僕よりも長門さんに解説をお願いした方が早いでしょう。
　　　　『機関』が総力を挙げて木星観測に勤しむより、長門さんの方が正確迅速に物事を把握できそうです」
有希　「木星表面に大量のモノリス発生を確認。このままモノリスが自己増殖を重ねた場合、
　　　　木星とモノリスとの質量を合計した値が臨界点を越える。
　　　　すなわち木星がミニサイズの恒星と化す。太陽系に与える影響は計り知れない」
キョン「……終わったな地球、いや太陽系」
みくる「そそそそそんなぁ。あたしがいた時代でも太陽は一つだけだったのに」
古泉　「ナイスフォローです朝比奈さん。
　　　　朝比奈さんがそうおっしゃるのなら、僕たちが助かる手はあるってことですから」
キョン「そういうことか！ 長門、方法はあるんだな？」
有希　「ある。モノリスとて無制限に増殖できるわけではない。その増殖には、一定の規則が存在する」
キョン「ほうほう、それでそれで？」
有希　「木星で増殖中のモノリスは、なぜか四個同時に固まって自然発生する。
　　　　一塊になった四個の配列パターンは、全部で七種類。
　　　　モノリスは木星の表面にむけて落下し、木星の表面上に積み重なってゆく」
キョン「増殖しかしないのか」
有希　「消滅もする。
　　　　水平方向に隙間なく十個のモノリスが並列すると、なぜか増殖ではなくその一層がまるごと消滅する。
　　　　消滅した層の上にあったモノリスは、速やかに消えた段数分落下する」
古泉　「なるほど。消滅の速度が自然発生の速度を上回れば、既に発生したモノリスも消せるわけですか」
キョン「で、長門よ。俺たちは具体的には何をすればいいんだ？」
有希　「モノリスの発生をこちらで食い止めるのは困難。けれど落下運動をこちらで制御することは可能。
　　　　この情報端末とコントローラーを改造すれば……」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ハルヒ「ちょっとキョン、あんた人が天体観測やってる脇で何してんの？
　　　　テトリスなんかいつでもできるでしょ？」
キョン「うるせー！俺はこのテトリスで世界を救ってる最中なんだ！」
ハルヒ「……キョン、あたしあんたの将来が本気で心配になってきたわ。頭大丈夫？」

<<終>>

ｗ

そういえば
ａｕは規制中なんだって聞きましたね

避難所から頑張ってくださいね

乙乙

なんか天気悪いぞ、ハルヒ
今日は出かけるのはやめにしないか？

ダ〜メ
天気が悪いなら、傘持っていけばいいじゃない。

ｶﾞﾁｬﾝ　ﾁｬﾗﾁｬﾗｰﾝ

「来てやったわよバカキョン！」
「世話になる」
「ようハルヒ、長門も。つか、もう少し丁寧にドア開けられないか？部室じゃないんだから」
「何よ、そんなにヤワなもんじゃないでしょ？自動ドアにでも作り変えれば良いじゃない！」
「そんな金うちにはねえよ、そっちの方が便利だろうけど」
「ふうん、まいいわ。有希、座りましょ！」
「・・・」ｺｸ
「有希、どれにする？」
「スパイシーカレー、超辛。LLマウンテンサイズ」
「最初から飛ばすじゃない、あたしも負けてられないわ！
キョン、あたしも同じもんにしてもらうわ！」
「おいおい、まさか」
「そのまさかよ！どっちが多く食べられるか、有希、勝負よ！」
「合点」
「頭痛がしてきた・・・よりによってこいつらがやるとウチ廃業になるぞ」
「何ゴチャゴチャ言ってんのよバカキョン、早く持ってくる！」
「駆け足」
「やれやれだ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


「さてと、あのバカキョンの速さだとすっごく待たされるようだし、それまで精々くつろぐとするわ」ﾍﾟﾗ
「それは？」
「ああ、レディースファッション誌よ、有希はこういうの、興味ある？」
「ない」
「だと思ったわ、けど有希って結構可愛いから制服だけじゃなくてオシャレすれば化けるわよ〜、きっと」
「そう」
「良かったら明日にでも近所のデパートに一緒に行こうかしら？このあたしのスタイリングに任せなさい！
ダイヤの原石だって磨けば輝くのよ、勿論キョンも来て貰うわ、荷物もちで」
「そう、わかった」ｶﾞｻｺﾞｿ
「ン、またハードカバーの本？本当好きよね、有希ったら。
でもね、カレーが来たら鞄に仕舞いなさいよ、本を汚すから」
「善処する」
「それと水は飲むかしら？必要なら取ってきてあげるわよ」
「ありがとう、あなたは優しい」
「当然じゃない、大事なウチの部の団員なんだから。それにね、あんたは人一倍放っておけないのよ」
「・・・そう。貴女は彼と同じ事を言う。」
「キョンの事？そういやあいつったらやたら有希を気にかけてるわね。
もしあいつに変な事されたらすぐあたしに知らせなさい、
有希に手を出したらその時はどんな刑罰を課してやろうかしら」
「彼はそんな事はしない、それが彼のいいところ」
「だとしても節操の無いのは困るわよ、アチコチで変な真似してこっちにまで飛び火したら部のコケンに関わるわよ」
「・・・一部には同意する」
「それにね、そのくせ時々あいつ変にあたしに気を回すからあんたはあたしのママか、って突っ込みたくなっちゃうのよね」
「母・・・それは貴女・・・優しい」
「よしてよ有希、あたしはそんなに年食って無いわよ。じゃ、お水取ってくるから待ってなさいよ」

「・・・やはり貴女は母・・・」

世話焼き団長だよなあ意外と

そしてそんなハルヒの世話をする、俺！

キョン 「今日は父の日……いや何でもないんだ……」
ハルヒ「何黄昏てんのよ。まぁ期待してなさい！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念日

父のプレゼントのために一緒に買い物に行く二人ですね

キョン　朝比奈さんのチチの日じゃないのか、残念だ

例え我が子からヤニ臭いと避けられようと煙草をやめられないヘビースモーカーキョン

おはようハルキョン！

ハルヒ結婚して
俺を養ってくれ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B003RITZ0I

森林で消失の予約受付

ＤＶＤじゃなくて即ＢＤだと……
すごく、怪しいですな

＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|　
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　やったああ。俺たちの勝利！！！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+
　　　　　〈＿｝ ）　　　|
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
――――――――――――

PCも調子悪いし夏のボーナスで新しく作ろうかな…
BDレコーダーあるけどPCにもBDつけようかな

…ボーナス出たらの話ですが…


キョン 「日本のお父さんは毎日頑張ってんだぞ！！」
ハルヒ「此処で主張しても意味無いわよ。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念日

　　　　　　＜Ｂａｎｄ　Ｏｎ　Ｔｈｅ　Ｒｕｎ＞

９月１日・二学期開始
「おっはよ〜、キョン！」
「よう、おはようハルヒ」
光陽園駅前で待ち合わせして登校、と言うスタイルは３年生になって確立したスタイルだ。　付き合い始めた最初の頃は互いの家に迎えに行ってたのだが、何せ早起きが苦手な俺だ。
２年生の終わりにはハルヒが俺の家に迎えに来ることが多くなった。
…それでは余りに申し訳ないので、駅前で待ち合わせして登校する事を２人で決めたのだ。　しかし暑い。　何でこうも暑いのかね、全く。
「昨日は楽しかったわね」
「ああ、どうせならもう１泊したい気分だったな」
「そうね、今日から学校じゃなかったらね」
昨日は朝９時に朝食、１１時にチェック・アウト。　海遊館で半日過ごして夜は俺の家で夕食と、少し勉強して―――２日間怠けてたからな…それからハルヒを家に送って行ったのだ。
長い坂を登りきり、約１ヶ月振りに教室に入る。
「おはよう、キョン」
「おっす国木田…すごい日焼けだな」
「おうよ、キョン」
「お前もか谷口、まさか海でナンパか？」
「その通り！」
「戦果は無かったけどね」
「それを言うなよ国木田…」　　やれやれ、相変わらずだね、この２人は。
「おはようキョン君、涼宮さん♪」
「おはよう、涼子」
「お、朝倉か」
「一昨日のライブ、どうだった？」
「楽しかったわよ！」
「って、何でライブ行ったの知ってるんだ？　まさか…」
「そう、ＥＮＯＺから直々にチケット２枚貰って、どうしようか？　って古泉君と相談したら『あの２人にあげましょう』って」　成程、機関の力って訳じゃ無かったのか。
「ちなみにＥＮＯＺが文化祭に来るってのは内緒だから、宜しくねっ♪」

――――――所でハルヒが朝倉の事を『涼子』と言い出したのは、ＳＯＳ団オブザーバーに朝倉が指名された時からだ。
団員にするかと思いきや、そうならなかったのは『ＳＯＳ団は５人』と決めたのと、朝倉も内野に入る気が無かった。　て言うのもあるだろう。
確かに表向き、生徒会会長とクラス委員長の二足の草鞋だからな。　これに団活を加えると…まあ、朝倉の事だから全てこなせそうな気はするがね。

始業式が終わり放課後、ハルヒと２人で文芸部室へ向かう。
「ヤッホ〜有希、古泉君、元気！？」
だから勢い良くドアを開けるな！　ノックは…朝比奈さんが居ないから構わんが。
「こんにちは、お２人共。　元気そうで」
「……」
「よう長門、古泉」
「今日から二学期よ！　そして文化祭が近いけど…ＳＯＳ団でバンドやろうと思うんだけど。　皆、どうかしら？」
「良いんじゃないでしょうか？」　流石イエスマン古泉。
「……構わない」　長門も否定はしないよな、基本的に。
「古泉、お前楽器出来るのか？」
「いいえ特に。　音楽の授業で習う楽器位、でしょうか」
「俺もだ古泉。　それじゃあ、どうするんだ？」
「そうですね…困りましたね」
「ギターは、あたしと有希で決まってるから、あとはベースとドラムよね」
「それ以前に楽器はどうするんだ？」
「楽器の方は僕が知り合いに問い合わせてみましょう」
「何時も悪いわね、古泉君」　　それ以上の進展は無く団活は終了、４人揃って下校する。

９月２日・昨夜は大雨。　打って変わって青空が広がる朝、水溜りに照り返す日差しの眩しい事といったらありゃしない。　今日は更に蒸し暑くなりそうだ。

「……」
この３点リーダは長門のものでは無い。　俺の席の後ろの奴、そう、ハルヒだ。　朝から放課後に至るまで何を黙ってるのかと思ったら。
「あら涼宮さん、何やってるの？」
「お、朝倉か。　今日のハルヒは１日中だんまりなんだ。　何やら真っ白なノートを目の前にして」
「…作詞よ」
「「え？」」
「文化祭のバンドの曲を作ってるのよ」　そうだったのか。
「手伝おっか？」
「え？」
「曲作り。　わたしの家、少しだけど楽器とかあるし」
「本当！？　さっすが涼子、ＳＯＳ団のオブザーバーは伊達じゃ無いわね！」
「所で朝倉は何か弾けるのか？」　どーせ愚問だろうよ。　何せヒューマノイド・インターフェース、しかも長門曰く『彼女は優秀』ってからして
「何でも出来るわよ♪」　やっぱりね。
「じゃあ一緒にバンドやらない？」
「良いわよ！」　あっさり返事しやがった、良いのかよ！
「放課後、涼子の家に行くけど、良い？」
「構わないけど、生徒会の仕事が終わってからね」
「ついでに古泉君にも一緒に来る様、伝言頼める？」
「解ったわ」
「長門には、団活の時伝えれば良いか」
放課後、生徒会会議終了まで俺、ハルヒ、長門は文芸部室で待機。　古泉・朝倉と合流して―――

「初めて入るな」　長門と同じマンションの５０５号室
「入ったら？」
「お邪魔します」
「失礼します」　朝倉先導の下、リビングに通されると
「「「おお〜っ！！」」」
驚く俺、ハルヒ、古泉。　長門は…別に驚きはしないか、来た事あるだろうし。
キーボード×２、ショルダーキーボード×１、ギター×３、その他周辺機器……下手なスタジオより機材あるんじゃ無いのか？　これ。
「ちなみに赤と白のギターは長門さんのだから」　そうなのか、長門。
「……ギターは素晴らしい」　確かに、本を読んでばかり居るよりは良いと思うぞ。
「……歯で弾いたり燃やしたり」　コラーっ！！　何だその間違った知識は！？　そりゃ何処のジミヘンだよ？
「……ジョーク」　ですよね〜。

朝倉の家にある機材のリストは
キーボード：ＹＡＭＡＨＡ　Ｄ−ＴＥＣＫ
　　　　　　　　　　　　　　　ＫＸ−５（ショルダーキーボード）
　　　　　　　ＫＯＲＧ　Ｍ５０−６１
ギター：ＹＡＭＡＨＡ　ＭＧ−Ｍ（青）
　　　　　ギブソン　ＥＤＳ−１２７５＜ＳＧ−Ｗネック＞（赤）
　　　　　フェンダー　ストラトキャスター（白）
その他：シーケンサー・アンプ・周辺機器　　　　　　　　　

「ヤマハの製品が多い気がしますが」　確かにそうだな、古泉。
「両親がヤマハに勤めててね、楽器製作の為の木材調達でカナダに行ってるの」　そうか、だからヤマハ製品が…って、嘘つけ！！
本当にカナダに行って無いだろ朝倉！　しかも、お前の親玉は―――え、黙ってろって？　そりゃあハルヒの目の前で本当の事は言えないしな、やれやれ。
「そうだったの！？」　納得しちゃったよ、ハルヒ！！　まあ良いか、そう言う事にしておこう。
「……ちなみにＫＯＲＧもヤマハ関連」　薀蓄ありがとう長門。
「有希！」
「……何？」
「赤い方のギター借りて良い？」
「……構わない」
ハルヒがＳＧ−Ｗネックを抱える。　どれどれ？　まあ長門はイメージ的に白いギターが似合ってるし、ハルヒは赤の方が
「うむ、似合ってるぞハルヒ」
「え、な、何言ってるのキョン！？」　うわ、口が滑った。　何言ってるんだ俺？
「所でベースはどうするんだ？」
「僕の知り合いで北口駅前にスタジオを持ってる人が居まして…涼宮さん、今から彼をお借りして宜しいでしょうか？」
「え？　別に構わないわよ、古泉君」
「今からわたし達は曲作りするから」
「朝倉・長門、ハルヒを頼んだぞ」

光陽園駅から電車に乗り、祝川駅で本線に乗り換え、やって来ました北口駅…何が楽しくて野郎２人で。
「こちらです」　古泉に言われるがままに着いて行った先は、ビルの一角にある貸しスタジオ
「楽器のレンタルもやっておりまして…ギターやキーボードもあったのですが、必要無くなりましたね」
「あそこまで朝倉や長門が持ってるとは思わなかったからな」
「立場無いですね」
「落ち込むな古泉、負担が減ったと考えろよ」
「有難うございます」
「所で、残ったパートどうする？」
「そうですね、互いに未知の分野ですしね。　クジ引きで決めましょうか？」
「そうだな、その方が後腐れ無さそうだし」　―――そして決まったのが

　　　ベース：俺　　　　ドラムス：古泉　　だ

「今日は遅くなってしまいました。　練習は明日からにしましょう」
「そうだな、わざわざ悪かったな古泉」　　そして俺と古泉が使う機材は

ベース：リッケンバッカー　４００１　（マホガニー）
ドラムス：Ｐｅａｒｌ　Ｃａｒｂｏｎｐｌｙ　Ｍａｐｌｅ

他にも色々あった様だが、お蔵入りか。　仕方無い。　　それから暫くは
平日の団活：ハルヒ・長門・朝倉―――曲作り
　　　　　　　　俺・古泉―――担当楽器の練習
土曜の探索：中止
土日：午前中―――勉強（高３の受験シーズンだからな）
　　　　午後―――バンド活動
となった。　え、朝比奈さん？　忘れてないぞ…何やら大学のミスコンで優勝してしまって、学園祭に向けて色々忙しいらしい。
よって、それが終わるまで探索には参加出来ない、と言う事だ。　入学半年でミスコンで優勝してしまうとは、さすが朝比奈さん、と言うべきか。
「文化祭、バンド見に行きますね。　楽しみにしてます」　こう言われては気合を入れて練習せねばなるまい。

野郎２人で練習を始めて一週間、早速カベにぶち当たった。
「どうしました？」
「古泉、指が自由に動いてくれん」
「コード押さえるのって難しそうですね」
「ああ、左手の指って思い通りに動いてくれないもんだな」
「左手ですか…少し待って貰えますか？」
「おう」　古泉が部屋を出る。　何やらスタジオの倉庫に入った様だ。　暫くして
「これを使ってみて下さい」
「何だ、普通のベースじゃ無いのか？」
「『左利き用』のベースです」
「『左利き用』だと？」
「はい、右手でコードを押さえる方が楽だと思いまして」　逆転の発想…なのか？　とりあえず持ってみるか。　
成程、野球の右打席でバントの構えをすると思えば、そんなに違和感は無いかな？　ふむ、確かに左手でコードを押さえるよりは自由に指が動く気がする。
しかも、このベース軽いし。
「サンキュ、古泉」
「どういたしまして」

機材変更・ベース：カールヘフナー　５００−１　＜バイオリン・ベース：レフティー＞

そして９月中旬のある日
「出来たわ！！」
「何がだ、ハルヒ」
「曲よ！」
「おっ、マジか！？」
放課後、久々に５人で下校。　朝倉の家に向かう
「とりあえず聞いてみて！」
「ここでか？　周りに迷惑じゃないのか」
「大丈夫よ、防音対策バッチリだから♪」
「ドラムとベースのパートは、どうなってますか？」
「……とりあえず打ち込みで済ませた」

完成した曲のリストは
　　　　・Ｐｕｎｋｉｓｈ　Ｒｅｇｕｌａｒ
　　　　・Ｕｎｄｅｒ　Ｍｅｂｉｕｓ　Ｆｕｌｌ
　　　　・小指でぎゅっ！
　　　　・ハレ晴レユカイ
どれも作詞：ハルヒ　作曲：ハルヒ・朝倉　編曲：朝倉・長門　だそうだ。

「それぞれリード・ボーカルも決めたから」
「さすが涼宮さん。　既にそこまで決めたのですか」
「まず１曲目はあたし、２曲目は有希、３曲目は涼子、４曲目は３人で歌うわ！」
良かったよ、俺の歌が無くて。　ベース演奏もマスターして無いのに、更に歌えと言われたら困っていたぞ。
「所で長門」
「……何？」
「お前、歌えるのか？」
「……問題無い」
「そうか、楽しみにしてるぞ」

　

翌日
「ちょっと、キョン！」
「何だ谷口、朝っぱらから大きな声で。　ついに彼女でも出来たか？」
「違うわい！！　そんな事より、これを見ろよ！」　どれどれ…ほう、谷口。　お前、音楽雑誌なんか読むのか？
「良いから５ページ目を見ろよ！」
ふむ、巻頭特集『ＥＮＯＺ・アリーナツアー決定！』　―――って、おい
「この写真は何だ、キョン！！」
『全国ツアー最終日・ＺＥＰＰ大阪でのライブ：飛び入り参加した２人』　……俺とハルヒじゃね〜か、これ。　しかも見開き２Ｐ使って！
「何時の間に行ったんだよ、ＥＮＯＺのライブなんて。　今やプラチナ・チケットだぞ！　しかも夫婦揃ってこんな雑誌に…」
「どきなさい谷口！！」
「をろあ！！」　哀れ谷口。　ハルヒよ、雑誌が見たいなら一言言えば済むだろ。

その日の５限目終了後
『＜ピンポンパンポーン＞　３年５組の朝倉涼子さん、朝倉涼子さん。　至急、校長室へ来て下さい』
「え！？　わ、わたし？」
「どうした朝倉、何かやったのか？」
「知らないわよ。　兎に角、行って来るわ」
「涼子、校長のセクハラやＳＯＳ団への干渉があったら、あたしに言いなさいよ！！」　それはね〜よ、ハルヒ。　大方、学校行事に関する何かだろう。　今月末までは生徒会長なんだし。



――――――結局、朝倉は６限終了まで戻って来なかった。






　　　

本日は、これまでです。

今日は色々とＳＳが投下されてましたね。　『カレー屋シリーズ』、良い感じですよね。

そろそろ『ぬこ描き』さんと『記念日さん』の投下がありますかね？　本日分の…

乙Ｏ乙

乙です

ペース速いのが羨ましいぜｗ

さてハルヒと風呂行ってくる

朝倉が好きなんだな

好きな気持ちはわかるけどねぇ……

ふう、ハルヒが照れるもんだからこんなに時間が掛かったぜ
はにかむハルヒのあの表情、もじもじする仕草、朱に染まる頬……最高だった

おーい、ハルヒ。制服は古泉にクリーニングに出してもらったから浴衣ここに置いておくぞ〜

　やったニャ、パパ。明日はホームランだニャ！
「誰がパパだ、誰が。　つーか、お前マジで歳幾つだ？」


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こんばんわ記念日です。
今から２〜３レスお借りします

6月第3日曜日【父の日】
1910(明治43)年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、「母の日のように父に感謝する日を」と提唱。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

『嵐の前の静けさ』
……さて家の奥さんであるところの『ハルヒ』に良く当てはまった言葉だが、
その娘であり俺の娘でもある『ハルカ』にも実に当てはまる言葉である。
この1週間何かこそこそしていたのは知っているのだが、ハルヒの協力の性か何をやってるのかサッパリであった。

さて日本のお父さんには実に大切な日『日曜日』がやってきた。
この日ばかりはゆっくりと寝る事がｄ

「うりゃーーーーーーーー！！！」
「ぐへ！！」

出来なかった…

「いつつ…ハ、ハルカか？」
「そうだよパパ♪」
「…そうか。パパは未だ眠いから後でな。」
「ダメだよーーー！今日は起きてよーーー！！」
「んん、遊園地か？…残念だが今日は雨だから今度な。」
「そうじゃなくて！！」
「…不思議探索ならママと行きなさい。」
「それでもなくて！」
「…じゃあ何だ？」
「良いから起きてよーー！！」

…今日はしつこく粘るな。
まぁハルカが1度起こしに来たら俺が起きるまで絶対後には引かないんだけどな。
しょうがない、起きるか。

「あら、おはよう。」
「あ、お父さんおはよー。」

眠い目を擦りながら台所まで来て見たらハルヒと次女の『ハルキ』が料理の準備をしていた。
ん？朝からやけに手が込んでるな。

「おとさん、もう11時だよ？もう直ぐお昼。」

と人の心を読んだが如く話しかけてきたのは次男の『キョウヤ』である。

「おとうさん、おはよ」
「パパおはよ」

で次々と声を掛けてくるのが三男の『キョウジ』に三女の『ハルコ』である
え？ややこしいって？しょうがないだろ、家は『3男3女6人兄弟』だからな。
頑張りすぎだと？余計なお世話だ！
そう言えば長男の『キョウ』が居ないな。

「ハルヒ、キョウは如何したんだ？」
「キョウ？ふふ〜ん、秘密ね。」
「うん、秘密。」

…怪しい。
ハルカもそうだが、意外にハルヒの血を濃く受け継いでいるキョウがこの時間姿を見せないは実に怪しい。

「いいから顔洗って来なさい。」
「あぁ。」

洗面所に向かいながら、如何にも家族の謎の行動について首を捻っていた。
そもそもハルカが何か有る日に昼前まで俺を寝かせて置くのも珍しい上にキョウがいない。
そもそもハルヒのあの顔からして絶対何かある。

「…まぁ、良いか。」

深く考えてもしょうがない。それより腹が減った。もう直ぐ昼だし朝昼兼用でガッツリ食べるか。
そういやハルキが手伝ってたな。娘の料理が食べれるのは父親として嬉しいものだ。
正直、小学4年生のハルカより小学2年生のハルキの方が料理が上手かったりする。
そのあたりの腕もハルヒの血だろうか？

「怪訝な顔してるわね？」

と話しかけてきたのはハルヒだった。

「……まぁな。少なくともお前達が何か企んでるのは分かってるんだがな。」
「あらら、別に内緒にしてるつもりは無かったんだけどあんたが気が付いてないなら……このままでいいかしら。」
「？」
「（ニコニコ）」

何だってんだ。しょうがないからテレビでも見て時間潰すか。

ドタドタ　バタバタ　

何か子供達が忙しくしてるな。
そんな子供達をニコニコしながら見てるハルヒ。

「ただいまー。」

っとキョウが帰ってきたみたいだな。何処にいってたんだ？

「ハルカーこれは何処に置いとくーーー？」
「わー！わー！パパ起きてるんだから、シー！シー！」

何となくだが分かってきた。
され、コレは知らん不利を決め込んだ方がいいのだろうか？

「別に何時も通りでいいのよキョンは。」

さよで

「パパ〜きて〜」
「おとうさんコッチだよ〜」

丁度昼時。
キョウジとハルコが呼びに来た。

「はいはい。何があるのかなー？」
「ひみつ〜」
「ひみつだよ〜」

そのまま手を引かれて客間に通された。
流石の俺ももう気が付いた。今日は…

『お父さん。父の日おめでとう。何時もお仕事お疲れ様。』

父の日か…

「はいパパ！」
「親父何時もお疲れ様。」

子供達代表としてなのかハルカとキョウからあるものを手渡された。

「…バラ？」
「そうよパパ。」
「『父の日』の花なんだ。お母さんにはカーネーションあげたから親父にはこの『白バラ』さ。」
「なんか気恥ずかしいな。」
「いいじゃないパパ。」
「そうだよ親父。」

確か白バラの花言葉は『尊敬』だったな。
父親として子供達から尊敬されてるのはいいものだな。

「今日はあんたが主役だからね。」
「今日の料理はハルキが作ったのか？」
「うん、あたし頑張ったよお父さん。」

今日は実にいい日だな。
何時も家族の為と頑張ってるがこうやって労って貰えるなら悪くない。

「にやけてるわよ？」
「しょうがないだろ？」
「そうね。さ！食べましょ！」
「あぁ。」

父親で良かったと思える。
そんな6月の休日だった

以上です。
最後の最後で失速してしまいました…
コレでオリキャラを使った記念日「父の日」までの一連の流れは終わりです。
オリキャラ嫌いの方もいらっしゃるでしょうから御目汚し失礼しました。

まぁ何となく『父の日に祝ってもらうキョン』を書きたかった
ただそれだけなんですけどね。
それでは

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念日

最近はバラが流行ってるな

和みですな〜

乙です

>>565
ふるいｗｗｗ

キョン「……はあ。家族も同僚も国王陛下も知っていて、何で本人である俺にだけ知らされてないんだよ」
ハルヒ「あら、嫌なの？なら断ればいいじゃない」
キョン「断れるわけねぇだろ！下っ端近衛兵の俺が、国王陛下直々の勅命を断れるわけねぇだろうが！！
　　　そもそも、何で俺なんだよ。他にもっと強い奴なんていくらでもいるんだぞ。
　　　俺みたいな、こんな平和な国のごく平凡な城兵なんか連れていってどうすんだよ」
ハルヒ「もう諦めることね。男が決まったことにウジウジ文句を垂れてんのはみっともないわよ」
キョン「誰のせいだ誰の！……まあ、旅に出るからには、せいぜい"俺が"死なないように気をつけるさ」
ハルヒ「"あたし"を守りなさいよ"あたし"を！あんた衛兵なんだから民を守るのが仕事なんでしょ！
　　　……でもそうね。あんただけじゃ心細いから、もう1人くらい連れが欲しいところね」
キョン「だが、ノースハイ城からはだいぶ歩いちまったぞ。また戻って勧誘ってのもなぁ……。
　　　……待てハルヒ！モンスターだ！」
ハルヒ「え、うそ。あれ何？気持ち悪い」
キョン「スライムだ。わりと低級のモンスターだが、ナメてかかるとやられるぞ」
ハルヒ「スライム？あれが？てっきり、青くてプニプニしていて、頭のてっぺんがちょこんととがってると思ってたわ」
キョン「残念ながら現実は厳しいんだ。この世界は、緑でグチャグチャドロドロのメ○テンタイプの外道な奴だよ」
ハルヒ「うわ、こっちくるわ」
キョン「慌ててねぇで応戦だ。うりゃ！」
ハルヒ「やったわ！」
キョン「まだ残ってるぞ。ハルヒも持ってる剣で叩き斬れ！」
ハルヒ「てや！……なんだ、案外弱いじゃない」
キョン「ハルヒ！油断するな！……ちっ、間に合わん。ハルヒ、じっとしてろ！うりゃ！」
ハルヒ「キョン、あんた槍投げも出来るのね。残るはこいつだけね。そりゃ！」
キョン「これで全部か」
ハルヒ「こうやって戦うのね。ちょっとだけ強くなったような気がするわ」
キョン「……ふぅ。ハルヒ、お前ひょっとして今までモンスターを見たことも、戦ったこともないのか？」
ハルヒ「ないわよ。そもそも、許可を取らないと町の外に出られないじゃない」
キョン「お前それでよく魔王退治の旅に出ようなんて思ったな」
ハルヒ「……それより。キョン、あんた意外とやるじゃない。ほんのちょっとだけど、見直したわ」
キョン「一応曲がりなりにも近衛兵だからな。出てきたモンスターも強い奴じゃなくて、運が良かったのさ」
ハルヒ「ねえ、あたしにも戦い方教えなさいよ。あたしも強くならなきゃ、魔王倒せないし」
キョン「教えるのは構わんが、俺は特別強いわけじゃないぞ」
ハルヒ「いいのよ。戦ったことがない町娘よりマシでしょ？」
キョン「……まあ、な。戦い方も大事なんだが、それより空に雲が少ない。テントを持ってくるべきだったな」
ハルヒ「どうしてよ。寝袋があるんだから充分じゃない」
キョン「昼間は雲がない方が暖かいんだが、夜は晴れてると冷えるんだ。寝袋だけでは寒すぎるかも知れん」
ハルヒ「ふーん。じゃあ、今夜はあのテントに入れてもらいましょうか」
キョン「ん？確かに、あそこでキャンプをしてる奴はいるみたいだが、見ず知らずの奴を入れてくれる奴なんてそう簡単にいr」
ハルヒ「おーい！！」
キョン「って、聞いてねー」

ハルヒ「ねえ、あなた一人？」
＊「……」コク
キョン「あなたみたいな若い女性が一人旅ですか」
ハルヒ「あたし、ハルヒ・スズミヤ。あたしたち、魔王討伐の旅をしてるんだけど、テントを持ってないのよ。
　　　この、連れのキョンが今夜は冷えそうだって言ってるし、良かったらあたしたちもテントに入れてくれない？」
＊「……どうぞ」
キョン「マジかよ」
ハルヒ「ほんと？！ありがとう！助かるわ。あなた、名前は何て言うの？」
＊「……ユキ・ナガト」
キョン「ナガトさんとやら。こっちとしては大助りなんだが……。
　　　　こいつはこのテントを、何だか分からん奴の野宿に使うって言ってるんだぞ。それでもいいのか？」
ナガト「いい」
キョン「いや、しかし、多分ものすごく迷惑をかけると思うぞ」
ナガト「別に」
キョン「そのうち追い出されるかもしれんぞ？」
ナガト「どうぞ」

ハルヒ「へぇ〜。ユキは世界中の本を読む旅をしてるわけね。まあ、変わってるといえば変わってるわね」
キョン「お前が言うな」
ハルヒ「職業が賢者なんてすごいわね！魔法とかも一杯使えるのよね！
　　　ねえ、あたしたち魔王討伐のために旅をしてるんだけど、良かったら一緒に行かない？」
ナガト「……行く」
キョン「な、なんですと？！」
ハルヒ「わあ、ありがとう！何て頼もしいのかしら！あたし、魔法が得意な人が仲間に欲しいと思ってたのよ！！」
キョン「ナガト、そんなに簡単に即答していいのか？かなり危険な旅になると思うんだが」
ナガト「構わない」


──
　古泉「長門さんが出てきましたね。賢者ですか。とてもよくお似合いかと」
　ハルヒ「いよいよ楽しくなってきたわね！……でも、キョンってこんなに頼り甲斐のある奴じゃないわよ」
　キョン「大きなお世話だ」
　鶴屋「そんなことないっさ。いざとなったら、何を差し置いても絶対にハルにゃんの味方をすると思うよっ！」
　ハルヒ「そっ、そうかしら。……まあ、SOS団の団員としては、そうでなくちゃ困るんだけどね」
　朝比奈「次に出てくるのって、順番的に私ですかぁ？」

ｶﾞﾁｬ　ﾁｬﾗﾝﾁｬﾗﾝ

「ようハルヒ、来た・・・どちら様で？」
「ああ、ウチの親よ。3人分席、取っておいて」
「父です、全くハルヒが突然来いって言うからどこに行くかと思えば、ハハハ」
「どうもキョン君、初めまして、ハルヒの母です。お話は聞かせてもらってますよ」
「ど、どうも・・・キョンです。いつもハルヒさんにお世話になっております。」
「ガハハ、そんなかしこまらんでいいよキョン君。逆にこっちが世話になってる位さ」
「ウチの娘って大層手が掛かって大変でしょう？」
「いえ、そんな」
「ちょっと親父、ママ！早く！」
「これだよ、そそっかしいだろ？じゃあ今夜はご馳走になるよ」
「慌てる事無いわよハルヒ、カレーは逃げはしないわ」

「え〜と、以上でご注文お決まりでしょうか？」
「一度言えば十分でしょ、さっさと持ってきなさいよバカキョン！」
「こらハルヒ！ごめんなさいねキョン君」
「いえ、全然。いつもの事ですから、フフ」
「ガハハハ、気に入ったよ。男は余裕を持ってなくちゃな。じゃあお願いするよ」
「はい、では後ほど」

「親父、ちょっと話があるの」
「ン、話って何かあったかな？」
「お父さん、今日はあの日ですよ」
「あの日？う〜ん・・・母さん、ペットボトルの日だったかな」
「ゴミの日じゃありませんよ」
「ボケ親父！よりによってゴミの日と間違えるなんて何事よ！
・・・・ホ、ホラ！これで解るでしょ？」ｽｯ
「ホホ、ネクタイか・・・・おかしいな、まだ誕生日は先だったと思うんだが」
「お父さん、父の日ですよ、今日は」
「・・・おお、そうだったか！ありがとうな、ハルヒ。どれ、成長したお前の乳もついでに・・・」ﾊﾞｺｯ！ﾊﾞｺｯ！
「お父さん、ボケが過ぎますよ」
「エロ親父！」
「う〜む、ツインでラリアットはキツい・・・」ﾋﾟﾖﾋﾟﾖ
「もう、最初から言ってくれればこんな間違いしないで済んだのに」
「お父さん、ハルヒは恥ずかしいからそんな素直に言うような子じゃありませんよ」
「そういう訳じゃないわよ、母さん。ただ、二人とも働きに出てて家でも
こんな風に3人揃う、なんて事滅多に無いでしょ？だから3人揃った時は
家族で美味しいお店で食べられたら、って考えてたのよ」
「本当か？」ﾆﾔﾆﾔ
「何よ馬鹿親父、言いたいことがあるなら言ったら？」
「十中八九キョン君だろ？」
「ッ！バ、そ、そんな事ないわよ！」
「顔真っ赤だな、隠さなくていいぞ。父さん鋭いだろう、なあ母さん」
「ホント、家に呼んでくれればいつでも歓迎するのに」
「お待たせしたした」
「遅い、罰金！」
「こらハルヒ、私達はお金を払う側でしょ。全くごめんなさいね、フフ」
「そうだキョン君、良かったら今から君も一緒に食事しないか？」
「へ、今から！？でも俺仕事がまだ」

親父www

「キョンく〜ん、すみません。ここは私達に任せて行ってください」ﾆｺｯ
「朝比奈さん！？そのエプロンは・・・それに奥に見えるのは古泉、長門まで！？」
「どうも」ﾆﾔ
「・・・」ｺｸ
「・・・」ﾆｯ
「母さん・・・でも朝比奈さん達には」
「わ、わたし達なら心配いりましぇん！これでも一応焼きそば喫茶とかやってたんでしゅからお仕事がんばりましゅ！
ですから注文があったら遠慮なく言ってくだしゃい！」
「駄目よみくるちゃん！バカキョンの仕事が」
「キョン君の仕事は涼宮さんたちとお食事する事だと思いましゅ！」
「でも朝比奈さん、俺」
「まあまあ良いじゃないかキョン君、せっかくこの可愛いらしい店員さんが気を利かせてくれてるんだ。
男ならご好意には甘えるもんだ」
「ささ、キョン君。もっとこっちにいらっしゃいな」
「え、ちょっと。ハルヒに近付き過ぎますよ！」
「ちょ、ちょっと！もう、余計なこと喋ったら死刑なんだからね」
「ハハ、じゃあ何から聞こうかな」

とあるハチャメチャな食卓の風景であった。

ハルクエ……文章が上手いな、熟練の書き手かな

あなたが書いた他のＳＳってありますか？

>>579
お褒めいただき有難うございますm(_ _)m

熟練なんて、そんな恐れ多い。
私がSSを書き始めたのは122スレが最初で、SSの存在自体を知ったのもその頃です。
それどころか、ハルヒのアニメを最初に見てから1年も経っていませんｗｗｗ

私はギャグSSを中心に、宇宙人ナガトユキとか、twitterネタとか、知恵袋ネタとかを書いています。

あなたに前にまったく同じ質問をした記憶がありますごめんなさいね……

アンジャッシュの人ね
妙に記憶にある作品なんですよこれ、好きなんで


ちなみに俺達がＳＳ書きだしたのは118スレ？くらいだったかな

思い出すだけで恥ずかしいものです。

お互い頑張りましょうね

>>581
おじいちゃんの思い出は、個人的にも単発ネタの中では気に入っています。
アンジャッシュのネタはどれも面白いんですけど、
やっぱりハルキョンでクロスさせるとあれが一番しっくりくるんですよね。

今年度は健康上の都合で大学院を休学中なのですが、
時間切れになってしまったらこのスレから消えてしまうと思います。
それまでは、読むのも書くのも楽しませていただこうと思います。
他のSS作者さんくらい素敵なSSを書いてみたいですね。

今後ともよろしくお願い致します。

カレー屋＆ハルクエ、ＧＪだぜ
>>582
まあぼちぼちやっていけばいいのさ

記憶を掘り返すと理系の大学の学生さんで

自作の動画とかを転載してくれたような

違ってたらすいません。

うーん、VIPやエロパロと比較するとSS作者のレベルが格段に低いと言わざるを得ないね。

おいおい、vipだろとエロパロだろうとどーだっていいんだよそんな事は

自分で書いて面白いと思って投下してんだから

そんなにvipやエロパロが良ければその家の子供になりな


以上キョンもしくは坂田銀時の声で再生して下さい

VIPはハルキョンラブコメ系ならいいんだがな、それ以外が…
なんかネタSSだとハルヒをネタにしたり爆死させるのが流行ってるし、
他カプ物だとハルヒを障害物や悪役に見立ててるのもあるし…
ハルヒが悪い奴に改変された上で酷いオチを受けるっていうパターンが多い
見ててハルヒが可哀想になってくる

ネタ系が多い

エロパロではなくエログロになってる部分もあるからね

ネタ系は悪くないと思うよ、昔のアニメやマンガが見ていてコレをSSの元ネタにしようと色々考えてニヤニヤするときがある

こんな時間におまいらときたら

俺はもう寝るぜ
ハルヒもベッドで待ってるからな

ネタ系っつーか、笑えるものにしろそうじゃないのにしろ、結構ハルヒに対して風当たりが強い物があるんだよ
まあ原作で暴走した分のツケでもあるのは分かるんだが、
結構簡単にコロッと逝ったりしてるのを見ると流石に凹む…

ネタ、雑談系の板とキャラ語りの板の違いってだけだと思いますよ

玉石混淆は掲示板という媒体なんだから、何処でも一緒

この板の性格上、あんまり突き抜けた作風の物は出にくいかも知れないけど、良作もいっぱいある

結論はえーと……製作中の俺の次回作を見てくれって事でwww

こっちでは長文ｓｓを書きにくいってのもあるよね
他の住民の雑談を止めてしまうから、レス数多いのは投下しにくいわな

それだけにうまくまとめてるのも多いと思うんだけどね

夜中に投下、乙＆ＧＪです！！　　>>ＡＬＬ　　　　　　　　　　　　
あと、『まとめの人』更新、乙です！！


……継続って、難しいですよね。　さて、仕事に行って来るか。

エロパロは過去の栄光っていうか、今職人さん居ないんじゃないの？　スレも悲惨な状態だし
VIPはそれこそピンキリ、未完のまま放ったらかしの作品も多過ぎるよ
作品の質がさほど悪くなく、職人も投下しやすいのはここと長門スレくらいじゃないかな
佐々木スレも投下できない事はないけど鬱陶しい粘着君いるし…
朝倉スレはちょっと長いの投下したらアラシだって騒ぎ出すの何人かいるし…
他キャラスレはSS論外みたいだし…橘スレはまだ投下OKなのかな？

>>555
他の曲はともかくUnder Mebius Full は楽器の構成的にも長門のキャラ的にも無理がない？
気にしたら負け？

ハルヒの夢を初めて見た
スーツを着たハルヒに「コロッケのソースを買って来い」って290円渡される
長門以外全員いてハルヒはキョンじゃないさわやか短髪青年と仲良かった
家に居ると、ワンホールケーキの１人分だけ残したモノをハルヒが俺の宛名で送ってきた

なんか断片的にしか覚えてない、パシリに使われてた感じだけどいい気分だぜ

フロイト先生の出番だなw

ハルヒの夢じゃなくてキョンの夢だったってオチだな

キョンじゃ無いさわやか短髪青年・・・谷口or国木田
もしくは突然転校してきたキョンの幼なじみだろうか

新入生、涼宮新八。ハルヒの弟。

>>584
おお、よく覚えておいでで。
今は中国語検定の勉強をしてるので、手間暇かかる動画は作ってないんですけどね。
理系なのに、何やってんだかって、自分でも思います。

フロイト「>>596の深層心理はハルヒのモノマネをするコロッケが見たい」

おはようハルキョン


昨夜はなんか変なのいたみたいだな

いつまで寝てんの！

──いつの間にか昼休みが終わっていたようだ。
俺はむくりと身体を起こすと、側で拡声器並の大声で怒鳴るハルヒを見つめながら一言、
「ああ、すまん」とだけ謝罪した。
なにやらぷんすかと俺に対する抗議をしているようだが、とりあえず怒ったように感情を
処理するのは変らないな。
確かに昼飯を食べ終わった残りの昼休みの時間中、膝枕をさせたのは悪かったよ。
でもな？　そんなに恥ずかしがらなくてもいいじゃないか。だって──
だって、俺たちは付き合っているんだから。

教育心理専攻の俺が>>596を真面目に分析してみた
畑違い＋596のスペック不明なので、全然見当違いでもお許しいただきたい

　　　ソースを買って来い：（ソース＝調味料＝人生の刺激）
　　　　　　　　　　　　　596は人生に物足りなさを感じていて何らかの刺激がほしい
　　　　　　　　　 290円：（290円＝小銭）
　　　　　　　　　　　　　そこまで本気で刺激を求めているわけではない
ワンホールケーキの１人分：（ケーキ＝甘いもの＝恋愛）
　　　　　　　　　　　　　「ホールじゃない」ってのもポイント。小恋愛ってところだと推察

スーツを着たハルヒ：ハルヒは普段スーツを着ていない点から考えて自己投影と推察。つまり596自身
　　　 夢の中の596：ハルヒ（自身）を客観的に見る自分

☆ハルヒ（自身）が「ソース買って来い」と596（客観的自身）に290円をわたす
　…なんか刺激もってこいや、俺
☆ハルヒ（自身）が「596の宛名で」ケーキを贈る
　…刺激なら「ちょっとした恋愛」くらいが調度いいぜ、俺
☆ハルヒ（自身）はさわやか短髪青年と仲がいい
　…（青年＝ハルヒにとっての異性）相手としてはこんな奴がいいぜ、俺

以上のポイントから考えて
「596は軽く人生に物足りなさを感じていて、それをちょっとした恋愛で埋めたい」
「理想の相手としては、さわやかで若い異性」という596の深層心理が推察できる

596がもし既婚だったら浮気願望と考えられるので注意すべき

キョンから取り上げたラブプラスを試しにやってみるうちに自分もハマッてしまうハルヒ

「（>>606）……だそうよ、キョン」
「ほほう」
「SOS団に属しながら、人生に物足りなさ感じてるだなんて、嘆かわしいわ！　しかもそれを”ちょっとした”恋愛で埋めたいだなんて」
「い、いや」
「あたしという妻がいながら……っ！！」
「いや、これは違うんだ」
「問答無用！　とりゃあ〜〜！！」



「あ、パパとママまたプロレスごっこしてるぅ〜」
「僕も僕も〜」
「あたちもあたちも〜」

>>606
凄いけどアホだ


此処っておっさんが多いイメージだが学生さんも結構いるな〜

女性は少ないだろうな、それこそ家の嫁さんくらいだろ

ハルヒって美少女キャラとしては女性ファンも結構居る方じゃなかったっけ
ファンサイトとか以前ここに来てた職人さんの中には女性の方も居たね

映画の客も女性が多かったしな、わりと。 カップルで来たりしてるし…なんかヲタばかり見に行く映画と思ったら意外な気がした。

両隣に若い女性が来て緊張したのは内緒だ(ﾜﾗ

おもしれーなｗ
ハルヒはそういうのに凝りだしたらヤバそうだ

ハルヒ信者の女(学生)です。(女アピールしてゴメン)
映画のときは、女子高生が消失グッズ見て『ハルヒ可愛い！』って言ってたり、
女の子同士もチラホラいましたね。

ハルヒの夢か
たまには見てみたいもんだ

キョンとイチャイチャしてる夢



･･･なんてな

夫婦で行けば良かったかな……やっぱ恥ずかしい

俺が雨宿りで立ち寄った本屋に
キョンとハルヒが本屋で並んで立ち読みしてる夢なら見たことあるぜ

気になったんですが、アニメのキャラが夢に出てくる場合は、
視界全体がアニメですか？それとも、キャラ自体がアニメですか？

ハルヒじゃないけど自分が見た夢はキャラはアニメ絵で背景は実写だったな


内容は無茶苦茶だったが

器用だなｗ
夢がアニメ絵なのかとか気にしたこと無かった

俺もハルヒの夢みたいぜ……

ハルヒの寝てる間に魂が入って
キョン人形を連れて消息を絶ったねんどろいどハルヒ

ねんどろいどキョンが欲しい！

夢の中だがらなぁ
都合の良いように変換されて認識されてるから、
アニメ絵とか実写とかは無いなw

早く光陽学園verのfigmaハルヒを買いたい
今からｗｋｔｋ

北校バージョンとコラボして入学早々ハルヒを再現するつもりだぜ

北高ハルヒと光陽園ハルヒがキョンを取り合ってる構図にするぜ
笹の葉ハルヒ早く欲しい

連投ゴメン
笹の葉ハルヒ"も"早く欲しいってことね

キョン｢ハルヒが分裂しちまった！｣

勇者、北高、光陽、笹の葉、チアでハーレムキョン

>>628
ｋｗｓｋ

　　　　　＜Ｉ’ｌｌ　Ｆｏｌｌｏｗ　Ｔｈｅ　Ｓｕｎ＞

放課後、ひとまず教室で朝倉を待つ俺とハルヒ
「一体、何があったのかしら」
「さあな。　行き先は解ってるんだから、取りあえず待とう」
「そうね…」　そして１０分後
「あ、ゴメンね。　待っててくれたの？　涼宮さん、キョン君」
「まあな、ハルヒがやたら心配してたからな」
「うっさいわねキョン。　あんたは心配じゃ無かったの？」
「大丈夫って言っただろ。　大体、朝倉だぞ。　お前じゃあるまい…イテっ！」　ほっぺをつねるなハルヒ。　あ〜痛てぇ。
「イチャついてる所悪いけど、今日の練習は中止にして、今から部室にきて！」
はいよ、朝倉…って、誰が誰とイチャついてるって？　―――おわっ、引っ張るなハルヒ！　そんなに急がなくても良いだろ！？
「有希と古泉君は？」
「先に部室で待ってるわ」　部室のドアを開ける。　そこに居たのは長門に古泉、そして
「「「「やっほ〜！！」」」」
「「え！？」」　…ＥＮＯＺの４人！？　どうして此処に？
「今度の文化祭についての打ち合わせに来たのよ」
「あ、朝倉さん。　さっきは校長室に呼び出してゴメンね、授業中だったのに」
「それで涼宮さん、この前の返事は？」
「え…は、はい。　Ｏ．Ｋ．です！」
「「そうこなくっちゃ！」」
「「良かった、断られたらどうしようと思った」」　あら、反応が分かれましたね。
「あたし達、ＳＯＳ団もバンド組むんですよ。　この５人で」
「面白くなりそうね。　ねえ涼宮さん」
「何ですか、榎本さん」
「どうせなら全員でジョイントしない？」　え！？　ハルヒだけで無く…俺達全員でか？
「その方が盛り上がるわよ、どうかしら？」
「僕は構いませんよ」
「……問題無い」
「そうよね、折角誘ってくれたんだし」　やれやれ、全会一致ですか。
「決まったみたいね。　それじゃ宜しくね！」
「は…はいっ」

――――――何となくハルヒが戸惑っている様に見えたのは、俺の気のせいだったろうか……。


ＥＮＯＺメンバーが帰った後「今からバンド練習始めても中途半端」と言う理由で、残りの時間は勉強会に。　中間テストも近いしな。

５人で下校し光陽園駅前で解散
「なあ、ハルヒ」
「何よ」
「少し話をしないか？」
「良いわよ」
「何か飲むか」
「う〜んと…ミルクティー！」
「了解！」　自販機で２人分の飲み物を購入する
「なあハルヒ、これは俺の気のせいかも知れんが…何か悩んでるのか？」
「えっ！？」
「あ、いや…別に無理に話さなくても良いが、少し気になってな」
「ふふっ、心配してくれてるんだ。　嬉しいな」
「まあな。　こう見えても彼氏なんだぜ」
「…ばか」

季節は少しづつ秋らしさを増す頃―――夕焼けが世界を赤く染めて

「実はねキョン、やっぱり迷惑掛かるのかなって思って」
「何がだ？」
「バンド。　だってキョンも古泉君も楽器やった事無いって言ってたし、有希や涼子にも勝手に話を進めて迷惑だったかな、って」
「いや、一応皆の意見聞いたろ？」
「そうなんだけど……」
「なあハルヒ、そんな理由だったら不安になる事無いぞ。　告白した時の事、覚えてるか？」
「……」
「長門や古泉、朝比奈さん、もちろん俺も。　そして朝倉を含めて良いかな、お前のやる事は賛成してるし、嫌なら嫌って言ってるさ」
「…キョン」
「自信を持て！　なんて言わないけどさ、折角１つになって進み始めてるんだ。　皆を信じて行っても良いんじゃ無いのか」
「……」　黙ってしまったな、失敗したかな―――。
「うおっしゃあ〜！！」
「のわっ。　な、何だハルヒ！？」
「そうよね、団長のあたしがウジウジしてても仕方無いもんね！」
「…ハルヒ？」
「さあキョン！　明日っからバリバリ練習するから、あたしに着いて来なさい！！」
「うわ、今から引っ張ってどうするんだよ！」

やれやれ、スイッチを入れてしまったか。　まあ、ハルヒはこれ位元気があった方が良いよな。

　　　　　　＜ＲＯＣＫＥＳＴＲＡ＞

１０月中旬、中間テストがやって来た……来なくて良いのに。
ハルヒと付き合ってからと言うもの、授業中はもちろんの事、団活でも勉強していたせいで〜結果から言うと、何とかトップ５から脱落せずに済んだ。
「すごいねキョン、バンド練習やりながらも成績キープするなんて。　まあ昔から『やれば出来るタイプ』だったからね」　そんな事無いぞ国木田。
専属の家庭教師の教え方が良いせいだよ。　確かに今まで『やる気が無かった』と言うのは認めるが―――。


話は時を遡って１０月最初の日曜日。　場所は北口駅近くのスタジオ。
我々ＳＯＳバンド（仮）とＥＮＯＺメンバー・計９人、最初のセッションとなった…とは言うものの、今回は演奏は無し。　単なるミーティングだ。
「私達は４曲演奏する予定だけど、涼宮さん達は？」
「あたし達も４曲の予定です」
「ねえ、涼宮さん」
「何ですか？」
「その８曲とは別に、合同で２曲やりたいの」
「『Ｇｏｄ　Ｋｎｏｗｓ...』と『Ｌｏｓｔ　Ｍｙ　Ｍｕｓｉｃ』。　これを一緒にやりましょ！」
「この２曲には思い入れがあるの」
「もう１度、涼宮さんと長門さんと一緒にやりたいって思ってたから」
「ううん、性格に言うなら『ＥＮＯＺフルメンバーと一緒に』だけどね！」

午前中はそんな感じでセットリスト等を決めて行った。　午後からＥＮＯＺメンバーはツアーのリハーサルやらで帰って行った。
「所でハルヒ」
「何よキョン」
「バンド名、どうするんだ？」
「色々考えたんだけど、『放課後ティータイム』なんてどうかしら？」
……何だそのふざけたネーミングは。　しかも、それが採用されたら色々な意味で問題になりそうだ。
「なあ、ハルヒよ」
「な、何よキョン」
「お前は放課後の団活をティータイムと思っているのか？」
「そ…そんな事無いわよ」
「涼宮さん、ストレートに『ＳＯＳバンド』で宜しいんじゃ無いでしょうか？」
「良いんじゃない？　涼宮さんが中心になって盛り上がってるバンド、なんだし」
「だそうだ、文句無いよな」
「良いネーミングだと思ったのに…良いわ、『シンプル・イズ・ベスト』だもんね」　何処がシンプルなのか解らんが。　時々お前のセンスを疑う時があるよ、ハルヒ。
「……ＥＮＯＺとのジョイントのバンド名が無い」
「そうよね有希。　さっきの打ち合わせでも出なかったし」
「何か有りませんかね？」
「「「「「……」」」」」　暫しの沈黙。
「なあ、古泉」
「何でしょう」
「９人編成のロック・バンドか。　何か…ちょっとした『ロックのオーケストラ』みたいだよな」
「ロックのオーケストラですか。　成程、良いですね」
「何がだ？」
「ロックのオーケストラ、『ＲＯＣＫＥＳＴＲＡ（ロケストラ）』ですよ」　　良いのか、そんなんで。
「良いわね、古泉君！　キョンも良い事、言うじゃない！！　ＥＮＯＺのメンバーには又、会った時に言うわ」

―――――そうなのか。　良いのか、本当にこれで！？

その日、残った時間はバンド練習に費やす事となった。
「ねえキョン」
「何だ、ハルヒ」
「あんたって左利きだっけ？」
「いや。　生まれてから、ずっと右利きだが？」
「何で左利き用のベース、持ってるのよ」
「右利き用のベースだと、コードが押さえ難くてな、左手が思う様に動かなくて。　そしたら古泉が『左利き用のベースを使ってみたらどうです？』って言ってくれて。
実際使ってみたら案外、しっくり来てな」
「ふ〜ん。　しっかし、そのベース地味よね」　あやまれ！　このベースを使ってるポールと永ちゃんにあやまれ！！
「左利き用のベースがこれしか無くてな。　少ない小遣いでベース買う訳にも行かないし」
「良いんじゃない…渋くて、あんたに似合ってるわよ」
「ん、何か言ったかハルヒ？」
「な、何でも無いわよ。　さっさと練習しなさい！　あたしも付き合ってあげるから」　へいへい、解りましたよ。
俺はヘフナー５００−１を持って、その向かいにハルヒはリッケンバッカー４００１を抱え、練習開始。
ハルヒの教え方が良いのか、面と向かって練習する事自体がコード進行を覚えやすくするのか、自分でも驚く程にベースのテクニックが上達して行った。
一方の古泉は長門と朝倉に教えて貰っているようだ。　流石はヒューマノイド・インターフェース、万能選手だな。

こうして中間テストが終わるまで
　　　月〜金　団活：テスト勉強（主に俺の為）
　　　　土日　午前：勉強・午後：バンド練習　　　となった。　そして、テスト終了後は
　　　月〜金　団活：バンド練習（スタジオ）
　　　　土日　バンド練習（日曜午後はＥＮＯＺとの合同練習）　……ＥＮＯＺも多忙な中、良いのか？　と思っていたら
「ツアーリハーサルも兼ねてるし」
「別に遊んでる訳じゃ無いし」
「涼宮さん達とやるの楽しいし」
「こうして地元に理由つけて帰って来れるし」
「「「「ね〜っ！！」」」」　　だそうである。　それは良かった、のか？


――――――この多忙な中、１０月８日・ハルヒの誕生日…俺とハルヒは２人だけで、ささやかなパーティをした。
付き合って初めての誕生日、誰にも邪魔をされたく無かったからな。　よって、詳細は省かせて頂く。


　

今夜はこれまでです。　このＳＳに突っ込みを入れたらキリがありません、気にしたら負けです（ｗ

現・ハルヒと光陽園ハルヒなら、キョンは光陽園ハルヒを選びそうだな。　
だって、その方がポニｔ（ｒｙ　　……げふんげふん。

そこは夏服ハルヒでチョンマゲハルヒだ！

むしろ選べなさそうな気が
消失の時はキョンも必死だったし世界の問題だと思ってたから思い出のある元居たハルヒを選んだけど、
いざハルヒに並んで出てこられるとキョンは一方を切り捨てることなんて出来ない

ハルヒハーレムでOK

よし、ならば一夫多妻制国家へ移住だ

まて、どれも同じ『ハルヒ』だから一夫多妻とも違う！

一夫多ハルヒ制

ハルヒが出てきたわけじゃないけど
夢で道に迷って途方に暮れていて、急に「長門ならなんとかしてくれる！」
と思って電話かけたら「困ったことがあるとすぐにわたしを頼るのをやめてほしい」
って言われたことあるｗ結局道案内してくれたけど。

長門も好きだけどハルヒの夢も見てみたいもんだ

　カエルが鳴くから、きっと雨ニャ。
　……さて、顔でも洗ってくるニャ。


ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u62074.png

>>642
ｗｗｗｗ
前にハルヒになってキョンと手繋ぐ夢見たな…

>>643
あらやだ、カエル可愛い

>>643
良くみたら半袖になってる

ｶﾞﾁｬ　ﾁｬﾗﾝﾁｬﾗﾝ

「キョン君また来たっさ！」
「こんにちはぁ〜」
「やあ、鶴屋さんに朝比奈さん。いらっしゃいませ、さ、どうぞどうぞ」
「それじゃみくる、行くっさ！
あ、キョン君こないだはご馳走様にょろ、特に食後のスモークチーズが一番美味しかったっさ！」
「それ・・・カレーの立場が無いですよぅ〜」
「あれ？アッハッハ、それもそうにょろね。ごめんキョン君！」
「いえいえ、気に入ってくれれば嬉しいですよ」
「本当かいっ？じゃあ今日もスモークチーズお願いするっさ！カレーもこないだと同じ野菜で。みくるは何にするっさ？」
「あ・・・じゃあ私はパイナップルとかカボチャとか入った甘口カレーのハーフでお願いします。あんまり辛いのは苦手なので・・・」
「お、ダイエットでもしてるのかいっ？みくるはおっぱい以外十分細いんだからそいういのは贅沢な悩みってものっさ！ウリウリ」ﾓﾐﾓﾐ
「ひ、ひ〜ん、涼宮さんみたいな事しないでくださぁ〜い」
「ハルにゃんならこれに加えて激辛トッピングカレーを食べさせると思うっさね」
「ひ〜！？」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「あ、あの鶴屋さん、もうその辺にして」
「アッハッハッハ、冗談にょろよ。みくるはいじり甲斐があってハルにゃんが気に入るのも納得にょろね、じゃあキョン君、今のでお願いするっさ」
「も、も〜う、からかわないでくださいよぉ〜」
「ハルにゃんと言えばキョン君、今日はここに来てないのかいっ？」
「ええ、あいつはあいつで何か用事があるみたいだし、来ない方が店も安心するというか。」
「ハルにゃんから聞いてるっさ、とんでもなく激辛を極めたカレーを作ろうとして止めたんだってね？」
「そうですね、いつもながら無茶な真似をする奴ですから、そんなの食ったら体壊すぞって。居ないと平和なものですよ」
「あのぅ、ですけどキョン君何か寂しそうに見えますね」
「そんな事無いですよ、朝比奈さん。確かにいつか手伝ってもらったときは悔しいですけど手際の良さで店は大助かりだったし
本当これで無茶な事しなけりゃいいんですけどね」
「でも無茶なところあってのハルにゃんだと私は思うにょろ、さしずめキョン君は無鉄砲な旦那を甲斐甲斐しく世話する奥さんって所かなっ？」
「前半は俺も同意しますが後半は・・・ハハハ」
「あのぅ・・・それ、普通は逆だと思います。」

>>643
顔洗ったら雨がｗｗｗ

ハルヒのしっぽをナデナデしたい

6月22日『ボウリングの日』
1861年（文久元年）6月22日付の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピングリスト・アンド・アドバタイザー」
にボウリング場オープンの広告が掲載されたことにちなんだもの。日本ボウリング場協会が1972年に制定。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ハルヒ「雨降りは嫌ね〜。」
キョン 「基本室内でしか活動しとらんのに、晴れも雨もあるか。」
ハルヒ「何言ってんのよ。雨だとなんとな〜く気持ちも沈んで良くないじゃない。」
キョン 「そうかい。で？」
ハルヒ「で？？」
キョン 「偶には活動らしい事しろ！」
ハルヒ「そうね……う〜〜ん……よし！ボウリングをしましょう！」
キョン 「雨の中出掛けるのか？」
ハルヒ「何言ってのよ。態々出掛ける必要は無いわ。廊下を使ってやれば良いじゃない。」
キョン 「ピンとかボールとか如何すんだよ。」
ハルヒ「そんなの何か適当に掻き集めればいいのよ。じゃぁ早速実行よ！」
キョン 「やれやれ、変な事になってきたな。」

〜〜〜

ハルヒ「うぅ……岡部にスッゴク怒られた。」
キョン 「当然だ。」

>>645
6月の初めくらいには夏服になってたようなｗ

ハルヒ「ていっ！！」
キョン「よし、刺突もだいぶうまくなったな。今日はここまでにしよう。
　　　上段から剣を振り下ろすときに、自分の足を切らないように気をつけろよ」
ハルヒ「ふぅ。いい汗かいたわ。やっぱり、テントがあると安心して練習できるわね」
キョン「ハルヒの飲み込みが早くて助かったぜ」
ハルヒ「ふ、ふん。これくらい出来て当然よ」
キョン「これくらい出来ていれば、ヤマト王国のヤギュウ名人の指導を受けても恥ずかしくないだろう」
ハルヒ「それって、キョンがこの前言ってた剣の名人のこと？」
キョン「そうだ。偏屈者として有名だが、剣の腕は確かだ。
　　　魔王を倒すつもりなら、あれくらいの名人の指導くらいは受けておくべきだろうな」
ハルヒ「その人って、どこにいけば会えるの？」
キョン「このセッツ王国の東にあるカワチ共和国を抜ければヤマト王国に入る。
　　　ヤマト王国のソエカミ村で会えるはずだ」
ハルヒ「じゃあ、まずはそのソエカミ村を目指しましょ」
キョン「ここからだと、カワチ共和国のオーサカシティを経由するのが早いな」
ハルヒ「オーサカシティって、あたしたちのニシミヤシティよりも大きな城下町よね。
　　　ついでに買い物して装備を整えましょ！」
キョン「あんまり無駄遣いするんじゃないぞ」
ハルヒ「しないわよ。何ママみたいなこと言ってるの。
　　　それより、あたしこれから水浴びするから覗くんじゃないわよ」
キョン「覗かねぇよ。何なら、ナガトに頼んで湖の回りにトラップ魔法でも張ってもらえ」
ハルヒ「それには及ばないわ。あんたにそんな度胸なんてあるわけないもんね」
キョン「言ってろ。外見張っててやるから早く行ってこい」

キョン「国境を抜けたら意外と早く着いたな」
ハルヒ「オーサカシティって、賑やかなところね！」
ナガト「……タコヤキ、オコノミヤキ、カニ、カレー、ハリハリナベ…………」ゴクリ
ハルヒ「それじゃ、あたしたちは買い物してくるから、あんたは宿の手配をしておきなさい。
　　　夕方にこの広場で落ち合いましょ。それじゃユキ、行くわよ」
ナガト「……」
キョン「お、おい。……行っちまいやがった。
　　　しゃあない、宿の手配のついでに、武器の手入れの道具でも仕入れるか」

ハルヒ「遅い！罰金！！」
キョン「……ハルヒ、空いてる宿を苦労して探した俺に労いの言葉もなしか？」
ハルヒ「そんなことより、どこに泊まることになったの？」
キョン「あの宿の503〜505号室だ」
ハルヒ「分かったわ。それじゃ、ユキと一緒に先に202号室で待ってて！」
キョン「また行っちまいやがった。しゃあねえ。部屋で待ってるか」
ナガト「……」

バン！
ハルヒ「やあごめんごめん！遅れちゃった！捕まえるのに手間取っちゃって！」
＊「ここどこですか、何であたし連れてこられたんですか、
　　何で、かか鍵を閉めるんですか？いったい何を、」
ハルヒ「黙りなさい。
　　　紹介するわ。ミクル・アサヒナちゃんよ」
キョン「……紹介終わりかよ。どこから拉致してきたんだ？」
ハルヒ「拉致じゃなくて任意同行よ」
キョン「似たようなもんだ」
ハルヒ「町の教会でぼんやりしているところを捕まえたの」
キョン「じゃ、この人は教会の修道士じゃないか！」
ハルヒ「それがどうかしたの？」
キョン「まあいい……。それはそれとして、ええと、アサヒナさんか。
　　　なんでまたこの人なんだ？」
ハルヒ「まあ見てごらんなさいよ。めちゃめちゃ可愛いでしょう。
　　　あたしね、萌えってけっこう重要なことだと思うのよね」
キョン「……すまん、何だって？」

ハルヒ「萌えよ萌え、いわゆる一つの萌え要素。基本的にね、魔王を倒すパーティーには
　　　こういう萌えでロリっぽいキャラが一人はいるものなのよ！」
キョン「……うーむ」
アサヒナ「……」
ハルヒ「それだけじゃないのよ！」
アサヒナ「どひぇええ！」
ハルヒ「ちっこいくせに、ほら、あたしより胸でかいのよ。
　　　ロリ顔で巨乳、これも萌えの重要要素の一つなのよ！」
キョン「知らん」
ハルヒ「あー、本当におっきいなー。なんか腹立ってきたわ。
　　　こんな可愛らしい顔して、あたしより大きいなんて！」
アサヒナ「たたたす助けてえ！」
キョン「アホかお前は」
ハルヒ「でも、めちゃデカイのよ。マジよ。あんたも触ってみる？」
アサヒナ「ひぃっ」
キョン「遠慮しとく。すると何か、お前はこの……アサヒナさん可愛くて小柄で
　　　胸が大きかったからという理由なだけでここに連れてきたのか？」
ハルヒ「そうよ」
キョン「真性のアホだ、こいつ」
ハルヒ「みくるちゃん、あなた今どこかで働いてるの？」
アサヒナ「あの……修道院に……」
ハルヒ「じゃあ、そこやめて。冒険の邪魔だから」
アサヒナ「…………あっ」
ナガト「……」
アサヒナ「そっかー……。分かりました。修道院はやめて、このパーティーに加わります。
　　　　でも、このパーティーが、何をするのか分からないんですけど」
キョン「俺たちは、魔王を倒すために旅をしている、名もなきパーティーですよ」
ハルヒ「ああ、名前なら、たった今考えたわよ」
キョン「……言ってみろ」

パーティーの名前を変更しますか？(Default：SOS団)
　はい
→いいえ

キョン「お知らせしよう。紆余曲折もなくたんなるハルヒの思いつきにより、パーティーの名はここに決定した。
　　　SOS団。世界を脅かす魔王を成敗するための団。略してSOS団である。
　　　そこ、笑っていいぞ」
ハルヒ「キョン、誰にしゃべってんのよ」


──
　朝比奈「とうとう私が出てきちゃいましたぁ」
　ハルヒ「ついにSOS団の名前も出てきたわね！略称にあたしの名前が入ってないのが遺憾だけど」
　キョン「このゲームでは苗字と名前が逆になってるからな。入れづらかったんだろ」
　古泉「地名がどこかで聞いたことのあるものばかりのような気がするんですが」
　鶴屋「モチーフを世界地図にしようかとも思ったんだけど、
　　　やっぱり親しみやすさを重視するならこういう地名がいいかと思ったのさっ」
　長門「……タコヤキ、オコノミヤキ、カニ、カレー、ハリハリナベ…………」ゴクリ

ごめんなさい。>>651の38行目を訂正です。

×ハルヒ「分かったわ。それじゃ、ユキと一緒に先に202号室で待ってて！
○ハルヒ「分かったわ。それじゃ、ユキと一緒に先に505号室で待ってて！

乙Ｏ乙

>>653殿　乙です！！　　　ＳＯＳ団…上手い事、語呂を合わせましたね。
記念日さん・ぬこ描きさんも乙です！！　　一体、何日連続投下するんでしょうか！？　　ネタが続くのは羨ましいですね。

あぁ眠い、仕事の支度すっか。　行って来ます、ハルにゃん―――って、まだ寝てるから起こさないようにしないとな…やれやれ。

おはよう、ハルヒ！
今日は天気が悪いから念のために傘を忘れるなよ！

おはようハルキョン


こっちは晴れてるぜ。
今日も暑くなりそうだ

雨は嫌いなんだが、雨の中歩いてるとサムデイを思い出して口がにやける俺

やれやれだ、夏の帰省先は山と川に囲まれたところだったはずだったんだが、海辺の温泉地と浜茶屋になっていた。団長の様のお力のせいだろう。
田舎の方から、夏の応援を言ってきたわけで、当然、ハルヒの耳にはいることとなった。
「今年は、キョンの田舎で合宿とバイトするわよ」
俺のバカンスはどこへいったんだ。
「浜茶屋にはおでんが必要と認識した。朝倉涼子を再構成した。涼宮ハルヒにはカナダからの帰省だと言っておく、問題ない。」
「男手が少ないわね、キョン、あいつらにも言っておいて」
「それなら、問題ない、コンビ研を徴集予定、チャックよりは役に立つ」
長門が言うには、夏に新ゲームを作るに当たり、長門の力と資金が必要で、バイト先と寝床あればついてくるらしい。ナンパを失敗して、店の売り上げを減らしそうなチャックこと谷口よりは
役に立つだろう。

二年目の夏はどこに行くんだろうな
本気で古城症候群なんだろうかｗ

機関の予算の関係で救命ゴムボートで出迎えの上
行き先は海があるのに違いはないが泊まりは今にも崩れ落ちそうな民宿という

おひるにゃん


暑いよハルキョン

暑いのって何処だ。
高崎か多治見が京都ってイメージ。

ハルヒの胸の谷間だろ暑いのは

それでアツイのは下半身でしょ！このエロキョン！

長門、奴らにロケットパンチをお見舞いしてくれ！

「……唸れ鉄拳」

夏は胸の谷間に汗をかいて蒸れると会話するハルヒとみくる

何故か黒いオーラを出してる長門

汗は汗でも冷汗が止まらないキョン

バイト中の古泉

古城は諦めて京都の古寺に落ち着くんですね、わかります

海の家でバイトするSOS団
ハルヒを作るソース焼きそばはうまい

京都か…
原作で修学旅行ネタ読みたい
朝比奈さんが上級生だから難しいかな？

三十五歳のおっさんが
ＳＳで修学旅行ネタを書いてくれたでしょうが

それを読んで我慢しなさい

今度は渋谷か池袋か新宿旅行を

原作で、か。
ながるんが何処まで書いてくれるか分からないからなぁ…もし驚愕で終わるとすると、修学旅行編は無理だろうしなぁ。

修学旅行ＳＳって少ないよねぇ？

本来ならどこか旅行に行くってだけでも一大事だけど
ハルヒたちはしょっちゅうどこか行ってるからな

ここで空気も読まずｓｓ投下。スマソ
テーマは修学旅行ではなく「夢分析」
４レス消費します
ツンデレキョンをお楽しみください

コンコン

古泉「どうぞ」

ガチャ　バタン

キョン「あれ？まだ古泉だけか……他は？」
古泉「どうもまだのようですね。それよりもどうしたんです？顔にカタついてますよ」
キョン「ああ。午後の授業ずっと爆睡してたもんでな。気づいたら放課後になってた」
古泉「なるほど。涼宮さんは一緒じゃなかったんですか？」
キョン「ああ。起きたときにはもういなくなってた。夢の中ではいたはずなんだがな」
古泉「というと、さっき先程見ていた夢に涼宮さんが出てきたと……」
キョン「まあそういうことかな。割と危ないこと仕出かしてくれたんだが、実際いたのかいなかったのかははっきりしないんだ」
古泉「よかったら、その夢の内容を教えていただけませんか？」
キョン「別にかまわないが、なぜそんなことを訊く？」
古泉「んっふ……少し気になるだけですよ」
キョン「そうか。なんか嫌な予感しかしないが、一応話してやろうか」

―――――――
―――――
―――

俺は学校の教室で一人勉強をしていた。結構、集中して勉強してたんだが
突然「キョン！」ってあいつの声が聞こえて、後ろを振り返ったんだ。
そしたら瓶ラムネが俺に向かって飛んできてびっくりしたんだが、俺は普通にそれをキャッチできた。
俺はそのとき「おい、ハルヒ。こんなもん投げんな。割れたら危ねえだろ」とか思う（言う？）んだが、
周りを見渡してみても、ラムネを投げたはずのハルヒがどこにもいないんだな。
おおかた投げてすぐどこかに隠れたんだろう。
「やれやれ」
俺はそのラムネを開けて飲み干した。

―――
―――――
――――――――

キョン「とまあこんな感じだ」
古泉「なるほど……ね。そのラムネは普通にそこらで売ってるようなやつですよね？」
キョン「ああ、そうだな。常人だったら投げてよこすようなことはしない、あの瓶のやつだな」
古泉「危ないなと思いつつも、最後にはあなたはそれを一気に飲み干したと」
キョン「ああ。今日は暑かったしな。相当のどが渇いてたのかもしれん」
古泉「そのラムネの味はどうでしたか？」
キョン「えっ……うーん、そうだな。あまり覚えちゃないが、甘かったような……」
古泉「んっふ。わかりました。ありがとうございます」
キョン「気持ちの悪い笑い方をするな。どつくぞ？おまえ」
古泉「ご勘弁を……わかったというのはあなたの深層心理ですよ」
キョン「なぜそんなことがわかる？」
古泉「夢の世界というのは、無意識ながらも自分の心のままに構築される世界です。
　　　つまりその夢を見た人が、この世界での涼宮さんのように『神』になれる世界なんです。
　　　言ってみればその人が作った閉鎖空間なものですね」
キョン「夢とあんな気味の悪い空間と一緒にしてもらいたくないが」
古泉「だから閉鎖空間のように、夢の世界はその人の心理状況を大いに物語るんですよ。
　　　僕はその道に関してはプロを自負していますので、
　　　今日の夢からあなたの深層心理をアナライズできました。よかったらお聞き願えますか？」
キョン「まあ聞かなかったらなんか気持ち悪いしな。話してもらおうか」
古泉「んっふ……ありがとうございます」
キョン「おい、しばくぞ？おまえ」
古泉「ご勘弁を……」

古泉「まず夢の中の登場人物を整理しましょう。ちゃんと姿が見えたのはあなたとラムネ氏です」
キョン「ラムネも『登場人物』でいいのか？」
古泉「そうです。夢の世界では『モノ』が誰かを形容してたり、誰かの投影だったりすることは往々にありますので。
　　　登場人物が少ないので、夢の中のあなたは、そのまま『あなた』を示していると見て間違いない」
キョン「夢の中では、自分が自分じゃないときもあるのか？」
古泉「夢の世界では本人は『神』です。だから客観的に自分を見ているポジションにいることもよくあります。
　　　そのときは大体他の登場人物に自己の心理を代弁させたりすることが多いですね。
　　　ただし今回の場合、夢の中のあなたは『集中』したり『びっくり』したり『やれやれ』と呆れたりと
　　　感情の表現が多く見られるので、『神』でありつつも夢の『主人公』、つまり自身の心理を表現するものなんですね」
キョン「だんだんわからなくなってきたな。そういやハルヒはどうなんだ？姿を見てないから登場してないことになるのか？」
古泉「涼宮さんはあなたの夢の中にちゃんと登場してましたよ」
キョン「ん？なんか矛盾してないか？」
古泉「いいえ。矛盾してません。涼宮さんはちゃんと出演しています。ラムネの姿を借りて……ね」
キョン「……！？」

古泉「まず夢の中で『宙に浮くもの、飛ぶもの』というのは『言葉』を形容する場合が多い。
　　　学校という日常の中、ラムネは涼宮さんの呼びかけと共に『突然』飛んできた。
　　　それにあなたは『びっくり』しながらも『平然』とキャッチして、『投げるな。危ない』と感じる。
　　　ラムネは普段【涼宮さんが投げかけるエキセントリックな言葉】を示している、と見ることができます。
　　　ラムネは涼宮さんが投げた、とあなたは思っているので、これは間違いないでしょう」
キョン「確かにあいつの言葉はいつも『突然』だし、
　　　　『びっくり』させられたり『危ない』と思ったりすることも多いしな。まあ合ってはいるか」
古泉「しかもあなたはその【言葉】を『平然』とキャッチしています。
　　　このことは【涼宮さんの言葉】をあなたは【平然と受けとめることができる】と感じていることを示しています」
キョン「まあ、最近はもう慣れてきたからな」

黒泉「ここからが重要です。あなたは呆れながらもそのラムネを『飲み干し』ました」
キョン「まあ、そうだな」
黒泉「あなたはラムネをただ飲むのではなく『飲み干し』ています。
　　　このことは、あなたの【涼宮さんの言葉】に対する【心の渇望】を示すと推察されます。
　　　あなたは心の奥底で、涼宮さんにそういう【言葉】を投げかけられるのを期待しているのではないでしょうか」
キョン「うーん、そんなことは決してないぞ。これ以上あいつに振り回されるのはごめんだからな」
黒泉「いえ、あなたは無意識のうちに【涼宮さんの言葉】に振り回されることを楽しんでいるのですよ。
　　　ＳＯＳ団の活動は基本的に【涼宮さんの言葉】を起点に行われる。
　　　だったら、あなたが【涼宮さんの言葉】に何らかの期待を抱いていても不思議ではありません」
―――確かに、ハルヒが何もしゃべらなかったら気味が悪いと感じるし、
　　　ハルヒが長門みたいだったらＳＯＳ団も開店休業状態になるだろうな。
　　　ハルヒが何か突拍子もないことを言い出すのを期待しているのは、わからないでもない……か。

黒泉「しかもあなたはそのラムネを『甘い』と感じた。これは大事なことですからもう一度確認します。
　　　ラムネは確かに『甘かった』んですね？」
キョン「よく覚えてないが、そうだったと思うぜ」
黒泉「『酸っぱい』とか『炭酸がきつい』とかではなく？」
キョン「そんなんじゃなかったな。『甘い』で合ってると思う」
黒泉「んっふ」
キョン「いてこますぞ？おまえ」
黒泉「ご勘弁を……そのラムネの味は重要でした。
　　　ラムネの味はあなたが【涼宮さんの言葉】にどんな感想をもっているか示すものでしたから」
キョン「期待、じゃないのか？」
黒泉「少し違いますね。【期待】は【言葉】を投げられることへの感じ方、つまり投げられる前の感情です。
　　　しかし味の感想はラムネを受けた後に感じること、言わば投げられた後の感情を示します。
　　　……もしあなたが『炭酸がきつい』と感じたならば、
　　　言葉に【期待】はしているが、いざ言葉を受け取ると【刺激的すぎる】という感想をもつということを示しますね」
キョン「『甘い』ってのは？」
黒泉「『甘さ』は一般的に【愛情】を示しますね。加えて味については『よく覚えていないが』という話でした。
　　　つまりあなたはぼんやりとながら【涼宮さんの言葉】に彼女の【愛】を感じている、ということになります」
キョン「おいおい。俺は、ハルヒが俺のことを好きであんな言葉を言っている、と深層で思ってるってのか？
　　　　俺はそんな傲慢な男じゃないぜ。冗談を言うな」
黒泉「おやおや。僕は一言も【恋愛】とは言ってないですよ。【慈愛】や【親愛】の可能性もあったのです。
　　　でもあなたがそう言うのなら、あなたが感じている【愛】は【恋愛】なんでしょうね」
キョン「ぐっ……！」
黒泉「あなたの深層心理ですから、涼宮さんが実際にあなたへ恋愛感情を抱いているかはわかりません。
　　　ですが、あなたが彼女に恋愛感情を抱いているのは間違いありません。
　　　相手が自分のことを好きなんじゃないかと思うこと、それは自分が相手を気にしていることの表れですからね」
キョン「恋愛に関しては、おまえの誘導尋問じゃないか。絶対認めねえぞ、俺は」
黒泉「さあどうでしょうか……あなたはもっと自分に素直になったほうが……」

ガチャ！

みくる「まだ二人ですかぁ。もしかしてお邪魔でしたかぁ？」
古泉「いえ、そんなことないですよ。どうぞお入りください」
みくる「あれ？キョンくん、なんか顔が真っ赤ですよ。大丈夫ですかぁ？」
キョン「いえ、何でもないです……」
みくる「そうですか。体調悪いようだったら早く病院行ったほうが……」

キョン「朝比奈さん！！」
みくる「ふぇ？」
キョン「来て早々すみませんがお茶を一杯！玉露でお願いします！」
みくる「はいぃぃぃぃ！！」

―――そう。何かの間違いだろう、これは。古泉の戯言にすぎん。
　　　俺が深層でハルヒのことを気になってるだと？いい加減なことを言ってくれるなよ。
　　　朝比奈さんだったらまだしも、なんでハルヒなんだ？俺は認めんぞ。この野郎！
　　　古泉がなんかニヤニヤしてやがるっ！
　　　……だあっ、くそっ！今すぐ首吊りてえ！

みくる「どうぞ、キョンくん」
キョン「ああ……ありがとうございます」

―――そうだ！ラムネを『甘い』と感じたのも勘違いだったんじゃないか！
　　　見てみろ。あのラムネよりもこの朝比奈さんの入れてくれたよっぽど甘……

キョン「ぶぅぅぅ！！」
みくる「きゃあ！どうしました？口に合わなかったですか？」
キョン「いえ、とんでもない。ただ思ったより……」
みくる「思ったより？」
キョン「いえ、何でもないです。ところでこの玉露、いつもより濃い目ですかね？」
みくる「いいえ。いつも通りに淹れたと思うんですが……」
キョン「……そうですか」

―――俺は舌がどうかしちまったのか？あり得ないあり得ないあり得ないあり得ない……

ガチャ

ハルヒ「あら？今日は有希がまだなのね？」

部室に入ってきたハルヒは、どこから持ってきたのか、何のためか
色とりどりの花束を抱えていた。
花束が甘い香りを運んでくる……
古泉、これはおまえの仕込みなのか？まったく、やれやれだぜ……

早速、読みました。 GJです!!
しかし、さりげに『黒泉』になってるし(w

>>596氏の「夢分析」をしていて思いつき、勢いで書きました
古泉がいい感じにウザイです
キョンもキャラ崩壊しているし
ハルヒの出番も少なくて申し訳ない

黒泉のシーン、背景が黒く感じたぜ
ＧＪ。花束にも何か意味がありそうなんだがｗ

>>682
「夢分析」の文脈ではどうか知りませんが
心理テストなんかでは、花束も【愛情】の象徴です

花の色でどんな【愛】なのかはっきりするらしいのですが
文献あたるのめんどくｓ……
詳しくはわからないので「色とりどり」とぼかしました

面白い！

この手の衒学趣味的な話も好きだし、流れもよかった
ＧＪ

知識の増えるスレだな〜

ハルヒちゃんの五巻はまだかな？

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た
http://www.amazon.co.jp/dp/4822244466/

ま、オカルトもほどほどにな

>>687
ま、統計学自体が胡散臭いって言えなくもないからね
その書籍に書いてある事を信じるのは心理テストを信じるのと大して変わらんよ
人が楽しんでる事に水を差すこともなかろう？

>688
だから、ほとほどにな

インチキカルトに騙されないようにね

統計学は、それそのものが胡散臭いのではなく、利用する奴らが胡散臭い
心理テストや血液型性格判断は、利用する奴らに関係なく、それそのものが胡散臭い
なお、楽しんでいるだけだからほっといてくれというが、
それによって貴重な人生に無駄な浪費をもたらしたり、
不当な差別意識に繋がるというのなら、批判されてしかるべき

>>683
ほうほうなるほど
実はハルヒも昼寝してそんな夢みて（ｒｙ

>>690
「くじ」みたいに当たるも八卦当たらぬも、ってレベルにしとけってことかね

生きるうえで無駄なことほど楽しい
それを娯楽という
今のハルヒはどんなことでも娯楽へと変じることが出来るくらい楽しんでるよね
本当にいい変化だ……キョン、これからもしっかりしてくれよマジで

「夢分析」や「精神分析」のように無意識を扱う分野は学術的な証明ができないから
あまり信じ込まないほうがいいよってのは正しい解釈ですね

無意識は悪用すると巷に溢れる「○○診断」のように人を騙るものになるし
活用すると「精神医学」のように人を助けるものにもなるので、評価も難しいところ
まあ、一般人には必要ない知識だよってことでこの話は〆ましょう

ということで以下ハルヒの変化について語るレス

キョンに言わせれば変化ではなく「戻った」ということらしいね
そういうのも含めて「変化」と言って差し支えないと思うんだが

>>all
「数字は嘘をつかないが、人は数字で嘘をつく」

覚えておくがいい

ひょんな事から夜のお店で働くホステスハルヒとウェイターキョン

>>694
そう言われると、小学校のころのハルヒがどんなだったかものすごい気になるよね
編集長のときのように活発でちょっと落ち着きのない子だったんだろうか

　　　　　　＜Ｓａｖｅ　Ｍｅ＞

文化祭まで、あと１ヶ月を切った中間テスト終わりの次の週。
「なあハルヒ、頼みがあるのだが」
「何よキョン、改まって」
「ベースの練習、手伝ってくれないか？」
「何言ってるの、放課後や土日にやってるでしょ」
「いや、それだけじゃ無くて、放課の度、なんだが」
「あんたにしては良い心掛けね、解ったわ」
授業の間の短い放課の時間を使って…移動教室が無ければだが、向かい合わせでベースの練習をする事となった。
「悪いな、付き合わせて」
「遠慮する事無いわよ、キョン。　あたしにとっても練習になるし」
「ベースの練習なのにか？」
「歌のよ！」　確かに俺がベースの練習してる時、一緒に歌ってるからな。

――――――放課の時間の練習。　始めは単に生暖かい目でそれを見てたクラスメート達であったが、徐々に俺とハルヒを囲む輪が出来、しまいには一緒に歌う奴も出て来た。
何か、ギャラリーが居ると少し恥ずかしい反面、やる気も起きるってもんだ。
所で、俺達のクラスは文化祭の出し物で何をやるかと言うと、語るまでも無い常設展示を行う事となった。　そもそも受験シーズンなんだし、あまり他の事に力を使いたくないって奴も居るだろう。
元々、纏まりのあるクラスとは言い難いからな。　俺が言うのも何だが…。


そして気付けば１１月、文化祭を翌週に控えた週末。　ＥＮＯＺとの最後の合同練習が行われた。
約２ヶ月と言う短期間ではあったが、俺も古泉も演奏テクニックを上達させ、ＥＮＯＺメンバーの『お墨付き』を戴いた。
「凄いわね、この短期間で」
「やるじゃない！」
「これなら来週の本番はバッチリね！！」
「楽しみにしてるわよ♪」
…クラスの方も
「別に大した事やる訳じゃね〜し」
「キョン君や涼宮さん・朝倉さんはバンドに専念すれば良いのね」　と気を使ってくれたおかげで、練習に集中する事が出来た。


ついに文化祭当日がやって来た。　一緒に登校してゆく５人のバンド・メンバー
「そう言えば衣装はどうするんだ？」
「あ、忘れてた！」
「そう思いまして、こちらで用意させて頂きました」
「さすが副団長、伊達じゃ無いわね！」
「そう言うが古泉、何処にあるんだ」
「下校の際に付いて来て下さい。　サイズが解りませんので衣装合わせをしたいと思います」　成程ね

文化祭は土日で開催される。　ライブは日曜の午後３時から行われるので、今日が最後の本格的なバンド練習になるであろう。　嫌でも緊張して来た。

自分のクラスは世界のどこよりも面白い人が集まってると思ってたうんぬん言ってたし
クラスの輪に入ってキャッキャしてたのかな

登校して、先ずは機材搬入。　昨夜、トラックに積み込んだ機材一式を体育館ステージに搬入する。
今日は体育館を使用しないと言うので、ついでにステージを借りて練習してしまおう、と言う算段だ。
機材の量が多く、思ったより搬入に時間が掛かってしまい練習を始めたのが１０時を少し回ってしまったのは予想外であった。　トラックを運転してくれた新川さんが手伝ってくれたにも関わらず、だ。
それからはサウンドチェックから入り、昼休憩を兼ねた文化祭展示見学を挟み、午後から本番同様のリハーサルを行う。
ＥＮＯＺが出るのは未だシークレットなので、『あの２曲』を練習で演奏するのは「単なるウォーミング・アップ」と周囲には説明してある。
サプライズは本番になるまで取って置く物だよな、ハルヒ。
「何か言った？　キョン」
「いや別に、何も」
……こいつは口が軽くは無いと思うが、知りたがりだからな。　逆の立場だったら「シークレットって何よ！？」って言って来そうだよな。

３時に練習を切り上げ、森さんの運転するワンボックスカーで、やって来たのは北口駅前に建つ『鶴屋北口ガーデンス』。
「此処で衣装調達しようって訳か」
「メンズ・フロアとレディース・フロアが別れてるから、男女２手に分かれましょ」
そして小一時間掛けて選んだ衣装は…『超月間キョン＆古泉』のＰ４１を見てくれ――――――って、何処かで言った台詞だが、気にしないでくれ。

「それじゃあ今日は少し早いけど、解散！　皆、明日に備えて頂戴！！」
「ハルヒ」
「何？」
「一緒に帰るぞ」
「解ったわ」　光陽園駅前まで森さんに送って貰った俺達は、解散後ハルヒの家に向かっていた。
「ついに明日、だな」
「緊張してる？」
「あぁ。　まさか、この俺がステージに立つなんて思わなかったからな」
「…ゴメンね」
「何を謝る事がある？」
「だって……」
「気にする事は無いぞハルヒ。　―――俺はお前が好きだ、ありとあらゆるハルヒが好きだ！　強気で俺達を引っ張ってるハルヒ、少し弱気になってるハルヒ。
全てひっくるめて…俺はお前と一緒に居るのが幸せなんだよ。　お前が居なかったらつまらない高校生活を過ごしてただろう。
勿論、ハルヒみたいな彼女も出来ずに」
「…キョン」
「だからな、ハルヒ…」

――――――そう言えば、此処は東中の校区内だっけ、確か。　だったら奴が出現してもおかしくは無いのだが……このタイミングで現れるとは。
こいつとの付き合いを見直すべきかも知れんな。

「ＷＡＷＡＷＡ渡る世間は鬼口ぃ〜っ♪…ぬおわっ！？」
「「……」」
「すまん…ごゆっくり〜っ！！」　『ゴーヤープリン』って聞こえるな、空耳か？
「…キョン」
「…何だ？」
「…夕飯、食べてく？」
「あぁ、口直しが必要だな。　色んな意味で」

　　　　　＜Ｓｏｕｎｄ　Ｏｆ　Ｍｕｓｉｃ＞

ついに来ました文化祭ライブ当日。　天気は絶好の秋晴れ、まさに『文化祭日和』だ。
「みんな〜、おっはよ〜！！」
「おはようございます、涼宮さん」
「おはよう、涼宮さん♪」
「……おはよう」
「さあ、今日が本番ね。　張り切って行くわよ！！」
―――今から張り切ってどうするんだよ、やれやれ。　光陽園駅前で合流して、何時もの様に学校に向かう。
ハルヒと付き合う様になって、何時も話をしながら坂を登っているせいか、登校が苦にならなくなって居た。

……地獄のハイキング・コースだの、強制ダイエットだの悪態をついていたが、気がつけば後実質３ヶ月少々で終了だ。
この文化祭が過ぎれば本格的な受験シーズンに入り、そして卒業を迎える。　振り返ってる暇も無く１日１日が過ぎ、この北高での生活も色褪せたアルバムの１ページへと……。

「お、来た来た。　おっはよ〜諸君！！」
「あ、おはようございますぅ」　北高の正門前で待って居たのは鶴屋さんと、と、特盛！？
「鶴屋さん・みくるちゃん。　久し振り〜！！」　鶴屋さんと朝比奈さん（大）が一緒に居るわけ無いか。　って事は
「朝比奈さん（小）！？」
「キョン君、久し振り♪」　少し見ない間に随分と…その…何と言うか
「…エロキョン」　うわ、ハルヒ。　ジト目で見るな！
「ほんっと、あんたって、みくるちゃん好きよねぇ」
やれやれ、別に鼻の下を伸ばしてるつもりはないのだがね。　大体、今、俺が誰を好きか知ってるだろハルヒ。
「まあまあ、夫婦喧嘩は後にするっさ。　ライブは午後からだっけ？」
「はい、鶴屋さん。　３時からです」
「楽しみにしてますぅ。　皆さん、頑張って下さい！」
「大学の学祭は来週でしたっけ」
「そうにょろ！　来てくれるのかい？
「「「「「はいっ！！」」」」」

午後からは体育館のステージを吹奏楽部やら他の出し物で使用すると言うので実質、午前中しかバンド練習する時間が無い。
嫌でも気合が入る、空回りしなければ良いが……。

放課って休み時間のこと？

――――――ライブのセットリストは

＜ＳＯＳバンド＞　　　（全て　　キョン：ベース　　古泉：ドラムス）
　　　・Ｐｕｎｋｉｓｈ　Ｒｅｇｕｌａｒ
ハルヒ：ボーカル＆ギター　　長門：ギター　　朝倉：バックコーラス＆キーボード
　　　・Ｕｎｄｅｒ　Ｍｅｂｉｕｓ　Ｆｕｌｌ
長門：ボーカル＆キーボード　　ハルヒ：バックコーラス＆ギター　　朝倉：バックコーラス＆キーボード
　　　・小指でぎゅっ！
朝倉：ボーカル＆グランドピアノ　　ハルヒ：バックコーラス＆キーボード　　長門：バックコーラス（ハーモニー）＆ギター
　　　・ハレ晴レユカイ
ハルヒ：ボーカル＆ギター　　長門：ボーカル＆ギター　　朝倉：ボーカル＆キーボード
（※ハレ晴レユカイ『３人バージョン』の、みくるボーカル部分を朝倉で）

＜ＥＮＯＺ＞
　　　・Ｓｔａｒｗａｙ　Ｔｏ　Ｈｅａｖｅｎ
　　　・Ｓｅｃｒｅｔ　Ｏｆ　Ｓｅｎｓａｔｉｏｎ
　　　・Ｗｈｅｎ　Ｉ　Ｗａｓ　Ｉｎ　Ｌｏｖｅ
　　　・Ｆｉｒｓｔ　Ｇｏｏｄ−Ｂｙｅ
榎本：ボーカル＆ギター　　中西：バックコーラス＆ギター　　財前：ベース　　岡島：ドラムス

＜ＲＯＣＫＥＳＴＲＡ＞　　（ＳＯＳバンド＆ＥＮＯＺ）
　　　・Ｌｏｓｔ　Ｍｙ　Ｍｕｓｉｃ
　　　・Ｇｏｄ　Ｋｎｏｗｓ...
ハルヒ・榎本：ボーカル＆ギター　　長門・朝倉・中西：ギター　　キョン・財前：ベース　　古泉・岡島：ドラムス

全１０曲・ＭＣ含めて約１時間のライブ予定だ。　ちなみに対外的には『ＳＯＳバンドで１時間ライブ』となっている。　あくまでもＥＮＯＺが出るのは『サプライズ』だからな。