過疎か
1時間キョン!
阻止よっ!!
三分ハルヒ麺
あ〜終わった。恐ろしくゆっくり投下しました。
読んでくれた方、ありがと
いきなり全部を投下しても良かったんですけど、たまにはこんなのもいいかも
規制が酷くて
1スレ1SSも崩れちゃいましたし
そういえば、SSを初めて書きだしたのも去年の今頃だったような 読み返すと死にたくなりますね
規制で未完に為ってるSSも有るし続き投下しなきゃね
自分で書いてて想うのは
私のSSって
『雰囲気が暗い』
一歩間違えばスレ違いって言われちゃうもんね
ま〜埋めネタを考えつつ
次スレでまた投下ですな
細かい事は気にしないで、次を待ってますよ。 投下乙でした。
かく言う俺も、いきなり長編書いて…思い返すと「勢いって恥ずかしい」ですね(ワラ
……いいんです! ハルヒ愛があればっ!!
あーハルヒとカラオケ行きたい
妹 「おやつはスモチ・・・にょ〜ろん」
怪しげなおやつの歌を歌ってる妹よ、大量のスモチはどうしたんだ。
妹 「おやつは、鶴にゃんから貰ったスモチは持って行って良いよね」
キ 「やれやれ、そのスモチ、シャミセンにあげなさい。」
妹 「キョン君がおやつ買ってくれるの、シャミ、おやつだよ」
キ 「やれやれ」
相合傘をたくらんでいたら
夕方晴れて舌打ちをする団長であった。
単なるUVカットだ、お前を入れたくて用意したんじゃあない
>>964 回りが気になる?
お前らしくもない。良いから行くぞ、
コッチだって気になるんだよ
ま、そこまで言うんなら、入ってあげるわっ!
まったく素直じゃないんだから……やれやれね
969 :
SS:記念日【埋め】:2010/06/09(水) 20:04:29 ID:rXmCKitr0
6月9日『胸キュンの日』
松竹が、2006年公開の映画『ラブ★コン』の宣伝のために制定。
「む(6)ねきゅ(9)ん」の語呂合せ。
================================================
ハルヒ「う〜〜〜〜ん。」
キョン 「なんだ難しい顔して。シミでも出来たか?」
ハルヒ「お生憎様UV対策はバッチリよ。そもそも変に白いのもおかしい事だわ。」
キョン 「まぁ確かに小麦色の肌ってのもグッとくるモノがあるな。」
ハルヒ「何よエロキョン。何時も体育の時あたしの方見てるのはそう言う訳なのね!!」
キョン 「そんなんじゃねーよ。もっと健康的に考えろ。お前のほうがよっぽどエロだぞ。」
ハルヒ「うっさい。」
キョン 「で?何唸ってるんだ?暑い件に文句いってもこの壊れかけの扇風機しかないぞ。」
ハルヒ「そんなの如何でもいい。……よく少女漫画なんかに『胸がキュン』ってするって表現あるけど
アレって如何思う?流石に誇張表現にも程があると思うだけど。」
キョン 「また至らん知識を仕入れたのか。……そりゃアレだろ、好きな奴を見詰めた時とかになるんじゃないか?」
ハルヒ「じ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
キョン 「なんだよ。」
ハルヒ「駄目ね。何も感じないわ。」
キョン 「そうかい。ならこの話は終わりだな。」
ハルヒ「でも漫画だとヒロインが主人公に告白された時に『胸キュン』になってるのよね。
………キョ、キョンちょっとやってみて!」
キョン 「お、俺が!!?」
ハルヒ「いいから!!」
キョン 「ったく。…どれどれ『正直に言うさ。俺、お前の事が始めて会ったときから好きだったんだ!!』……ベタな台詞だな。」
ハルヒ「ドキッ!!」
キョン 「如何だ?ハルヒ。『胸キュン』になったか?」
ハルヒ「(ドキドキドキドキドキドキドキドキ)ふ、ふぇ!!?な、なに?」
キョン 「だから『胸キュン』したか?」
ハルヒ「う……あ…え…えっと……べ、別に『胸キョン』なんてしてないわよ!!?
そう、コレは不整脈であってキョンに台詞にドキドキしてるんじゃないんだから!!!」
キョン 「なんのこっちゃ。」
ハルヒ「こ、この実験は中止!キョンも他の女の子にこんな事言っちゃ駄目よ!」
キョン 「言わねぇよ。こんな事言う奴は後にも先にもハルヒだけだよ。」
ハルヒ「ふにゃ!!!!??(キュン♪)」
キョン 「如何したハルヒ。顔が真っ赤だぞ。」
ハルヒ「きょ、今日の団活は中止!!じゃぁ明日ね!!」
キョン 「……結局何がしたかったんだアイツ。」
外野
長門 「超展開。」
古泉 「……我々も一緒の部屋に居たのですが(汗。」
朝比奈「やれやれ、あたいが淹れた茶無視してラヴラヴかよ。やってらんねぇー。」
ミースッたーーーー
何故か【sage】になってなかったーーーーーーー
記念日
で埋め
ハルヒと、どこでもいっしょ
ハルヒ「ねぇねぇ、『キョン』って胸キュン?」
ニア 「そうだよ」
「違うよ」
キョン「絆・・・ネクサス!」
「おや、今回の語り手は僕で宜しいのですね?」
「そうよ古泉君! そう決まったからね、行くわよ!!」
「やれやれ…んじゃあハルヒ・古泉、気をつけてな」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――彼女の名は涼宮ハルヒ。 ご存知の方も多いと思いますがSOS団団長。 その彼女も北高を卒業し上京。
念願のキャンパス・ライフを送っています。
今日は久し振りに実家に帰る…いいえ、彼に会える日。
(近づいてる……待ってなさい、キョン!)
京都駅を出発した新幹線は桂川を渡り、天王山を右手に眺め
(楽しかった高校生活、それに比べて今のあたしは……)
新幹線の車庫が見えて来た頃、案内放送と共に減速。 周囲の建物も高層建築物が目立つ様になり
『新大阪―――新大阪です』
「着いたわ!」
はやる気持ちを抑えて階段を降りる彼女、その先には彼女の到着を今かと待ちわびる彼の姿が――――――
「キョーン!!」
「ハルヒーっ!!」
……再会と共に、人目を憚らず抱き合う2人
「会いたかった…淋しかった…」
「俺もだ。 高校の頃、いつも一緒に居たせいか少しでも離れてしまうと、俺は……」
「…ばか」
『―――この2人が幸せなのは楽しい高校生活があったから。 ……我々が皆さんの楽しい高校生活を手助け致します。
「生徒社会を応援する世界造りの為の奉仕団体」SOS団』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「か…カットですぅ」
「……撮影終了」
「いやぁ、皆様お疲れ様でした」
「ちょっとキョン、何回NG出せば気が済むの!?」
「仕方無いだろハルヒ、『恋人らしく』って無理だっつ〜の!」
「何言ってんの! 全く…半日も無駄にして」
……やれやれ、お二人にも困ったものです。
今日は文化祭でSOS団の宣伝の為に流す『プロモーション・ビデオ』の撮影で新大阪駅のコンコースに来ています。
朝比奈みくるが今年で卒業、と言う事で新団員募集の為のプロモーション・ビデオを製作する事を涼宮ハルヒが提案、僕が「脚本、その他全てを一任して下さい」と申し出た所、許可を頂き…
「おや、まだ続いてますね」
「……痴話喧嘩」
「長すぎますぅ〜、キョン君も涼宮さんも」
一体、何時まで言い合いしているのでしょうか。 確かに朝9時から撮影を開始して、気が付けば夕方5時。
NG連発とは言え、この2人のラブシーンを何回も見せつけられますと―――
「こ、古泉君。 これは演技よ、演技!」
「そうだ古泉。 大体この台本書いたの、お前だろ?」
…お2人共、顔が赤いのは夕焼けのせい、だけですかね?
まあNGシーンはコンコースの中だけでしたので、何回も新幹線に乗車した訳ではありませんが
「さて、そろそろ帰りましょうか」
「そうね古泉君、お腹も空いたし」
「……夕食はカレーを所望する」
「美味しいカレー専門店、知ってますよ」
「お、朝比奈さんのオススメですか」
「…鼻の下、伸ばしてるんじゃ無いわよキョン。 言っとくけど、あんたの奢りだからね!」
「マジか!?」
「あったり前でしょ! ここまで遅くなったのは――――――」
…また始まってしまいましたね。 でも、楽しそうなこの2人を見てると自然と笑みがこぼれてしまう僕が居る訳で
って、おや? 彼が近づいて来ました。
「……古泉」 珍しくあなたから顔を近づけて来るとは
「何でしょう?」
「さっきのプロモ、完成したら俺の分、ダビングしてくれ。 他の皆、特にハルヒには内緒でな」
「っふ、了解しました」
おや、あちらでも内緒話ですか
「……有希」
「……何?」
「さっきのプロモ、完成したら皆には内緒でダビングしてね。 特にキョンには絶対に内緒だからね!」
「……承知した」
「古泉君」
「何でしょう、朝比奈さん」
「2人共、何時になったら素直になるんでしょうか?」
「さあ、僕には判りかねますね」
「……天然バカップル」 おや長門さん、手厳しいですね。
梅田でカレーを食べた後、僕達は北口駅へ戻ります。 休日とは言え、帰宅時間帯、特急電車の車内もそれなりに混雑しています。
「……古泉一樹」
「何でしょう、長門さん」
「……彼等はカレー屋を出てから周囲が混雑していて逸れては困ると言う理由で手を繋いでいる。 自動改札を通過する為に手を離した12秒間を除き、ずっと」
「ふえぇ〜、あまりに自然で気が付きませんでしたぁ〜」
「……ちなみに、彼等はこの行為に対して無自覚」
―――わざわざ新幹線を使ってプロモーション・ビデオを撮影する意味があったのだろうか。 そして台本も……
「じゃあ今日は解散! 皆お疲れ様…古泉君、編集宜しくね。 あ、キョン! 今から反省会よ、ウチに来なさい!」
…やれやれ、全く何時になったら素直になるのでしょうか? 困ったものです。
『PV』 〜Fin〜
お、埋めに間に合ったようだ あと>>961さん、次スレ立て乙です!
あと、記念日さん。 早い仕事GJです!
…ぬこ描きさんと言い、記念日さんと言い、出来る人は仕事が速いですね。 羨ましい――――――
Mind Translator REVIVAL v.1.2.0
発言元:涼宮ハルヒ 言語:日本標準語
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ORIGINAL TEXT:
ちょっとキョン、何回NG出せば気が済むの!?
TRANSLATED RESULT:
キョンに抱きしめられた!キョンに抱きしめられた!キョンに抱きしめられた!キャー♪……名残惜しいけど、そろそろ切り上げないと怪しまれるわね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ORIGINAL TEXT:
何言ってんの! 全く…半日も無駄にして
TRANSLATED RESULT:
でも、もうやめなくちゃいけないなんて、腹立つわ。キョンがもっと積極的だったら堂々とキョンと抱き合えるのに!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ORIGINAL TEXT:
こ、古泉君。 これは演技よ、演技!
TRANSLATED RESULT:
古泉君には感謝しなくちゃね。おかげで、演技っていう名目でキョンとベタベタ出来たんだから♪もっと甘々にしてくれたら文句なしだったわ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ORIGINAL TEXT:
…鼻の下、伸ばしてるんじゃ無いわよキョン。 言っとくけど、あんたの奢りだからね!
TRANSLATED RESULT:
何よキョン!さっきまであたしと抱き合ってたのに、今度はみくるちゃんに色目使うわけ?!信じらんない!!キョンのバカ!!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ORIGINAL TEXT:
じゃあ今日は解散! 皆お疲れ様…古泉君、編集宜しくね。 あ、キョン! 今から反省会よ、ウチに来なさい!
TRANSLATED RESULT:
ぐふふふふふ。邪魔者がいなくなって、ウチでキョンと二人きり。今日はウチに親もいないし、キョンがもうあたししか見られないようにしてあげなくちゃ♪
>>969 ♪愛してるって 簡単には言えないよ
ハルヒ「伊太利の映画でも見てるみたいね♪」
キョン「『豚小屋』か?それとも『アポロンの地獄』?」
ハルヒ「・・・サイッテー」
本音モードktkl
どちらさんもGJでありんす
980 :
埋めネタ:2010/06/09(水) 23:00:11 ID:Y5/LgEBA0
"朝比奈ミクルの冒険 Episode00"をごらんになった皆様へ
できれば一言感想を添えた上で、スタッフに本アンケート用紙を渡してください。
【感想など】
・とにかく素晴らしかった。
・何が素晴らしいかって、作り手の「何かを生み出したい」という強い意欲が、
これでもかこれでもかって画面越しにイヤというほど伝わってくるのが良い。
・意欲以外の何もかもが圧倒的に足りなかった。すさまじい低クォリティ
・朝比奈さん可愛い。
・デスクリムゾンのOP思い出しました。あれが30分続いたような感じだった。
・朝比奈さんホントに未来人?未来の話出てこなかったけど・・・
・アタック・オブ・ザ・キラートマトに似てますね。
・あのちんまい娘だれ?小学校低学年ぐらいだったけど、誰かの家族?
埋めラッシュGJ
仕事速いなーおまえらw
皆さん乙!
合わせ技がくるとは
6月9日『ロックの日,ロックデー』
「ロッ(6)ク(9)」の語呂合せ。楽曲の方のロックの記念日。
============================================
ハルヒ「【けいおん!!】や【Angel Beats!】を見て思ったの。やっぱりバンドよバンド!
そしてオリコン1位になってMステに出るのよ!!」
キョン 「また無謀な事を。大体楽器が無いだろ。」
ハルヒ「有希の分のギターなら有るわよ≪figma悪い魔法使いVer付属≫。」
キョン 「しかしギターだけ有っても意味無いだろ。ベースやドラムも必要だ。」
ハルヒ「一式揃ってるわよ?《figma平沢唯・秋山澪・田井中律・琴吹紬各付属》」
キョン 「……何かそれを使うと各方面に申し訳無い事になりそうだ。
兎に角ギター付きのお前のfigmaバニーVerが出るまで我慢しろ!」
ハルヒ「ぶぅ!何よ。……まぁ良いわ今のうちにみんなの衣装とか考えましょうか。」
キョン 「どんなのだ?」
ハルヒ「こんなのとか『
ttp://mupie.sblo.jp/category/264978-1.html』。」
キョン 「止めとけイメージに合わん。制服で良いだろ。まさかまたバニーでするか?」
ハルヒ「あ!それも良いわね。あの衣装も殆んど着ないし。となると有希は魔法使いで
みくるちゃんがメイド……あんたと古泉君で何か考えてきなさい!!」
キョン 「何を?」
ハルヒ「何かインパクトのある奴!!頼んだわよ!」
キョン 「やれやれ。前みたいにおかしな事にならなければいいがな・・・」
ハルヒ、うんたんしてくれ
「69の日」じゃなくてよかった・・・・・
キョン「もしもし?」
???「もしもし、あたしあたし。
あのね、今すごく暇なの。暇過ぎて死にそうなの。
あたしが死んだら、あんたは困ることになるのよ。
だから、今からあたしが指定する場所に急いで来なさい!」
キョン「……まあ、行くのは構わないんだが。その前に一つ教えてくれ。
ハルヒ、お前どうして泣いてるんだ?」
???「!!……そ、それは。あまりにもさみs……じゃなくて、
暇だからよ!暇過ぎて泣きたくもなるのよ!
四の五の行ってないで、公園まで来なさい!!」
ぴっ♪
キョン「……電話切りやがったか。やれやれ」
キョン「もしもし?」
??1「もしもし、僕です僕」
キョン「……古泉か?こんな夜中に迷惑な奴だな」
??1「申し訳ございません。実は今、ある方と一緒に居るのです。
ちょっと変わりますね」
キョン「??」
??2「もしもし、キョン?」
キョン「ハルヒ?!何で古泉とこんな時間に一緒に居るんだ?!!!」
??2「ちょ、ちょっと、キョン。怒鳴らないでよね」
キョン「うっ、す、すまん……」
??2「とにかく、今からいつもの喫茶店に」
キョン「喫茶店だな!!今行くからな!!待ってろ!!!」
ぴっ♪
??2「……電話が切れたわ。
キョンったら、いつもあたしが何を言ってもやる気がなさそうなことしか言わないのに、
古泉君の言う通りに録音した声を聞かせただけであんなに取り乱して……。
ふふっ♪うふふふふふ……♪」
キョン「古泉、お前まさか透視能力とかあったりしないだろうな?」
古泉「使えますが、何か?」
キョン「何だと?!マジかよ」
古泉「はい。金属や分厚いコンクリートなどで覆われていたりしない限りは、
透視可能です」
キョン「……まさか、人体もか?」
古泉「ええ、可能です」
キョン「……服の下を覗けるってことか?」
古泉「そういうことになるでしょうか。例えば、あなたを透視した場合に分かることは」
キョン「俺?!俺を透視してどうする!!」
古泉「骨格が全体的に右側に偏っています。姿勢が悪いようですので、
今のうちに矯正すべきでしょう。」
キョン「レントゲンかよ!!」
古泉「いえ、どちらかと言えばMRIに近いですね。
まあ、どちらにしても金属で遮蔽されてしまうと見えないのですが」
キョン「……ほっ」
>>989の続き
「遅いわよバカ」ギュ
「これでも急いだんだが」
「言い訳すんな」
「ハイハイ」ナデナデ
「これからどうする?」
「親父と母さん出かけてるんだけど……イヤ?」
「今すぐ、行きます」
「……変態」
「なんとでも」
「たまには優しくしなさいよね」
「いや、いつも優しいだろ」
「激し過ぎるのよ……あんたは」
「悪い」
「別に嫌いじゃないけど……」ボソ
「持て余すぞ」ギュ
「家までは我慢しなさい」
>>990の続き
「ハァハァー」
「はや!どんだけ急いだのよ」
「信じられんくらいだ」
「…………」ギュ
持て余すのよバカ
「みんな見てるぞ」
「いいの気にしない」
「ハァ〜あれ?そういえば古泉はどうした」
「知らない〜」
「…………」
「怒ってる?」
「……わりと」プィ
「拗ねないでよ」
説明中……
「帰る……」スタスタ
「ちょ!待ちなさいよ」
「…………」
「キョン」
「…………」
「キョンったら」
「…………」
「うぅ〜ゴメン」
「…………」
「キョン?」
「チューしてくれたら許してやってもいい」
「……変態」
「さいなら」
「ちょ!誰もしないとは」
「ふぅ〜ん」
「……ゴメンね」チュ
「許さん」
「え〜」
「だからいいだろ……ハルヒ」
「やっぱ変態じゃん」
「気にすんな」
「そうする」ギュ
全くこんな深夜に・・・
皆GJだ。
情熱を持て余すがな。
涼宮
ハルヒ
ハルヒ「我がSOS団もついにSkypeを導入することになりました!」
キョン「これだけ部室で話してても、まだ話し足りないって言うのか?」
古泉「僕は楽しみですよ。家にいても、全員で会話ができるなんて、いい時代になったものです。」
ハルヒ「と言うわけで、今晩9時半にはSkypeにログインしておくこと。いいわねっ!
お風呂とか宿題はちゃんと済ませておくように!」
キョン「朝比奈さんは大丈夫なんですか?Skypeの使い方とか。」
みくる「はい、ホログラムコールの原型というソフトウェアですね。
歴史の教科書で習っ……、な、なんでもないでしゅぅ!おうちにパソコンがありましゅ!」
キョン「(この人は……)で、長門は?」
長門「私にはiPhoneがある。」
古泉「あなたはノートパソコンを持ち帰るんですか?」
キョン「いや、俺はこれだ。」
古泉「ほう、PSPですね。」
ハルヒ「それじゃああたしがマスターになってみんなにかけるから、よろしくねっ!」
9:00PM
ハルヒ「もしもーしっ!」
キョン「何だ?」
ハルヒ「何だじゃないわよ?!みんな出た?」
古泉「はい、ここに」
みくる「いましゅ〜」
長門「出た」
ハルヒ「じゃあ、今日の議題はね…………」
4:00AM
キョン「そ、それはハルヒがかわいすぎるからだ……」
ハルヒ「ばーか、キョンのばか……。好き……」
翌日放課後 文芸部室
古泉「僕はこっそり11時半には落ちましたが。」
みくる「わたしは、10時過ぎに寝ちゃいましたー。」
長門「1時まで2人の話を聴いていた。しかし不愉快になったので落ちた。」
古泉「10時位からの1時まであの感じですか?」
長門「1時どころではない、5時まで。」
古泉「ほう、それでお二人とも遅刻したと言う訳ですね?」
長門「Skypeは危険、思念体にはそう報告しておく。」
>>998 おお!良いSSですね。GJです。
Skypeは暇な学生の頃にやってましたが、
忙しくなってからはかなりご無沙汰ですね〜。
やたら外国から着信があって大変でした。
なぜかポーランド人が多かったです。
「ねぇキョン」
「なんだ」
「電話とかSkypeってさ、好きな時間に話せるけど、あたしはやっぱり……」
「ハルヒもか。やっぱり表情が見えないとな」
「バカ! 違うわよ」
「じゃあなんだ」
「電話やSkypeじゃ、キス出来ないじゃないの!」
埋まれ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。