ここは、けいおん!の平沢唯と平沢憂の仲良し姉妹を応援するスレです。
` ‐、__/: : : : : : : : : : : : : : : ヽ ヽ: : : : ` 、_
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ l: : < ̄
_/: : : : : /| : : : : : :`、: : : :i:丶: : : :ヽj: : : :ヽ,
/ ̄ ̄ /:ィ: :l: : :/ .|ト: : l、: : : :`: : : : i: : :,: : : } }: : iV
/: : : : : : : : ' {: /|: :/. || i: :| 丶: :入: : : : i: : : : : lJ }:ノ
/: : : : : : : : : : : : :|:l :|: :|.,-‐リ }:.リ 丶: lヽ: : : :i: : : : :.|--‐'~ヽ,_
/:, : :|: : : : l: : :、: : : : V:.|: :| |/ --`i 丶: :i:| ヽ:, - ' ̄ )ヽ
::/: : .:|: : : : ト: : 丶: : : :|: ヽ:| __ イニミ }:./ ノ - ─ ' ̄` }
|:i: : : :.|: : : : :|_ヽ: :丶: : i: : :、| ェ=≡ """ レ- ' ̄ _ !、 おねーちゃーん
|: i: : : :| |: : : :| ヽ 、:丶: `´ヘ:ヽ""" ' /-~  ̄ ̄ \ {
:: :.i===|-l:.ト: : | ヽ_ヽヽ: : :ト:| ヽ ( ̄7 / `.V
. | : :i===| レ丶.:| ” し ハ} |V: : | ` _  ̄/-‐ 、 ヽ
|: : :i: : : :| ,▽` 弋_ノ |: : : |' : : : : / ヽ 丶
|: : :レ'}: : ト.{弋 ハ "".}: : :/: : :./ ヽ ヽ
.}: : : : :ヽ: l:.ヽ. ィ,, 、 i: : /~ 丶}
||ヽ| : : : :`': : ヘ マ フ {: / / 丶, ういー
.|八:l: : : : : : : : : :. 、 _ / / _ ヽ
.| |: : : :./|: : : : : ト、:{;.;.;.;./ {、ヽ'`ヽ、, / ̄;,;,; ̄;.;~ ー '  ̄ - |
丶 .|: : : { 丶: :l: : :| ;ヽ.;.;/ {`/;.;.;.;.;.;ヽ、;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i.;.;\ ~` - |
|: :l`:_' {ァ丶ト、:ヽ;.;.;/ r/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.l;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.丶. |
ヽゝ ヽニ !-'、;.}、 /ー^l/;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;i;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;i;.;.;.;.;.;.ヽ ト、
i |丶,U};.;/ `-´~;.;.;.;.;.|\;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;i.;.;.;.;.;.;.;.;l l ヽ
トー /;.;ヽ /、l};.;.;.;.;.;.|. . |\;.;.;.;.;.;.;.;.;l;.;.;.;.;.;.;.i;.;.;.;.;.;.;.;.;.| }
●主に平沢姉妹について楽しみましょう。
SSなどの創作物も大歓迎です。
●SSを投下するときはなるべく書きためをしてから投下してください。
●荒らし、アンチはスル―でお願いします。
前スレ
【けいおん!】唯×憂スレ 2
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1263744253/ Wiki
ttp://www31.atwiki.jp/yuiui/
2 :
追加:2010/05/11(火) 23:11:26 ID:a5/aTENB0
あっ避難所も書いちまった。
>>7 その画像だけ見るとなんともまあ頼りないお姉ちゃんだwだがそこがいい
憂「前スレ
>>1000さんのおかげてお姉ちゃんと結婚する事になりました!」
唯「えへへ〜、照れるね」
↓SS書きたいからテーマください。
キノコタケノコ
ギー太が心配で眠れなかったってことは
あの後唯は憂と憂部屋で一緒に寝た可能性が十分あるなぁ
そして憂の胸の中で甘えて寝ると…
「う〜い〜」スリスリ
「ふふっ、くすぐったいよお姉ちゃん」
こんな妄想が浮かんだ今日の昼間
今週、唯が憂のおっぱいを吸ったと聞いて。
EDの唯のえろさは異常
ピク○ブにあったあれか
憂の見てる唯はいつでもかっこよく映ってるんだろうな
二人で歌ってるとこのシーンはなんかこみあげてくるのがあった。
ほんとーーーーに仲がいいんだなーって心の底から思えた。
>>17 `¨ − 、 __ _,. -‐' ¨´
| `Tーて_,_` `ー<^ヽ
| ! `ヽ ヽ ヽ
r / ヽ ヽ _Lj
、 /´ \ \ \_j/ヽ
` ー ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´ `¨´
 ̄ー┴'^´
>>16 > 憂の見てる唯はいつでもかっこよく映ってるんだろうな
なんかこれいいね
あめあめふれふれ
おねぇちゃんが〜 蛇の目でお迎えうれしぃな〜
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/15(土) 23:35:43 ID:7d5h6cT30
ピチャピチャ♪チュパチュパ♪あん♪あん♪あん♪
やめれww
一瞬で卑猥な感じにw
お姉ちゃんにおっぱいをすりすりされてムラムラしちゃった憂ちゃんの図
唯「憂のおっぱいってさ、ふにふに柔らかくて気持ちいいよね♪なんか赤ちゃんになったみたい♪」
憂「…ハァハァ……」
憂(お姉ちゃんかわいいなぁ…ホントに赤ちゃんみたい…うぅ、もう我慢できない…!)
憂「お姉ちゃん…?」
唯「ん?」
憂「お…お…////」
唯「お?」
憂「おっぱい、飲んでいいよ!!」ギュウウ
唯「え…もがもが!」
憂「ふぁ、そ、そんな、ベロ動かしたら…あぁん♪」
唯「んく、んむむ…///」
ここは全年齢板ですよ
3で百合スレに引越せばよかったのか?
君がいなくちゃなにも出来ない
ギリギリの境目が難しい
それが唯憂クオリティ
なんかムラムラする〜
実質このスレ4スレ目じゃなかったっけ?
梓「唯先輩がいっつも抱きついてきて…。」
憂「お姉ちゃんってあったかいよね〜♪」
梓「それにこの前はキ、キスしようとしてきて」
憂「お姉ちゃんのキスって甘いよね〜♪」
梓「…う、憂?」
憂「あっ!!お、お姉ちゃんの唇って柔らかいよね?」
梓「憂?」
憂「えっ、ああああっー!、きょ、今日も良い天気だね梓ちゃん、で、な、何の話だっけ?」
梓「…外、雷雨だよ。」
二人で寝るなんて日課な平沢姉妹。
6話に答がある
憂の部屋のベッド、枕2つ並べてあってワロタ
ラブラブすぎるだろw
あれ、巨大亀のぶんかとおもったw
唯のベッドも一人で寝るには大きいサイズ&枕二つ。
本編放送されてない日は一緒に寝てるんだろ。
唯「う〜い〜、一緒に寝ようよ〜」
憂「だ…ダメだよお姉ちゃん!今日は撮影日だから一緒に寝てたら放送時に軽音部の皆さんにバレちゃう!」
唯「もうバレても良いじゃん、ねーういってばぁ」
憂(上目遣い涙目のお姉ちゃん…可愛すぎる…)
憂「そうだね、別に隠す必要無いよね。部屋に枕二つあるのもバレちゃってるし」
憂(はっ、でもこのままいつものようにお姉ちゃんと一緒に寝ているシーンが放送されたら、けいおん!!がR-18アニメになっちゃう!)
憂「やっぱりダメ!」
唯「ええー…」
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月) 08:01:34 ID:bivvTygx0
紬「R-18版けいおん!!に出資する事にしました。」
憂の顔が小さくみえる。
>>40 一緒に寝るだけならR-18ならないよ憂さんw
VIPより
\ . ´.::.::.::.::/:/.::.::.::.::.::.::.// | :: .i.::.::.::.::.::.::.':,ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.::\:.ヽ::.::.::.::‘,
>'’. :.::.::.::.::/:/::.::.::.::.::.::.:// |:.::.:| .::.::.::.::.::.::.:':. \.::.::.::.::.::.::.::.::.:ヽ:}::.::.::.::.:.’,
‐- _〃/.:/. ::.::.:: i/:.::.::/ :.::.: // |: ::.|:.::.::.::.::.::.::.::.::. \.::.::.::.::.::.::.::.::.::.、:.::.::.::.::.ヽ. _
{:/{.::{:.::.::.::.::/:.::.::/ :.::.: //_ -=l: :小、 :.::.::.::.::.ヽ::=- _\::.::.::.::.::.::.::.::‘,.::.::.::.::. \ ´
. 八い; . .::.::.:/.: :.::,′::.::/イ´ |.::.:| ヽ.::.::.::.::.::| \ ` 、::.::.::.::.::.::.::.::.i.::.::.::.::x::.::.:\
,. -‐=ミ|i:.::.:: /.::i::.:,.::.::.::.:, | :|i .:| \.::.::.::.| \. .::.::.::.::.::.|. .:i :.::| \.::.::.ヽ
/.:|i::.::.:,.::.::| .:| ::.::.::′| _.. -‐- 八 l \.::.:|-‐- .,_ '.::.::.::.::.:: i| :.:| :.::|、-‐\.::.:
. / ::.::ノ::.::.:j|.::.::|: :| :.::.,′ |xf弐ミメ. \ \ラf弐ミメ、 l :.::.::.::.::.i|.:八::.::.::.:.. ‘,.::
/ . ::.::.::.::.::.:/:|i.::.:| ::|:.::.,′,4i圦_ノi心. ‘爪_ノiパ心. |.::.::.::.::.::.ハ.::.::ヽ.:\ヽ. ノ.:
/ :.::.::.::.::.::.::.::/.i:.|i::ハ :|.:: | {i/{ト/////} {ト////,小i} | .::.::.::.::/ハ::.::.::\::.::^'<_
.{/ .::.::.::./:.::| |ハ::.∧l::.:| 八.弋辷'てソ 乂辷'てソ丿 人 ::.::.::/.::.::‘,.::.::.::\::.::.::.:
/.::.::,x' /.::/i| |:∧: ∧ :| `¨¨´ `¨¨´ / リ.::.::/::.::.::.::.:\ .::.::.::`弋_
.::/. :'’:.::/.::.:八 :.::∧ .::从 _. '' ' '-――――'―――‐-' ' '' .,_ /.::.:/.::.::.::.::.::.::.::ヽ.::.::.::.::.::
,..::.::/:/.::.::.::x‐、.:_:_,> ´ ` <.‐y'^Y.::.::.::.::.:’,:.::.::.::.::
.:{.::/::x‐v‐v‐ { | '’ `{ |⌒L..:,:ニ.}:.::.::.::.::
┴‐-{ i | 八_, . / ムニ=-‐
\入 ヽ._厂} し'{_ノLxく
/ / >┘ { \
うーいー・・・いっしょに寝よ♪
なんでわざわざvipから持ってきたの?
触れなくて良いじゃないの
スルースキル低いよ
ああいや、そういうことじゃなくてね
ずいぶん前から本スレでもよく見るAAだし初出だったわけじゃないしさ
なんか空気悪くしたみたいでごめんね
わざわざVIPって書くほうがどうかしてる
今回憂の出番なしか・・・(´・ω・`)
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/19(水) 14:20:28 ID:t0HzFIac0
憂なしか・・
前回結構出たからな
前回前々回が憂出まくりだったから仕方ない
ありゃー、とうとう京アニ激写しちゃったかー
そういえば今回は憂特製澪ちゃんクッキーなるものがあったけど
家では密かにお姉ちゃんクッキーを作っていたりして
他にもムギちゃんクッキー、りっちゃんクッキー、あずにゃんクッキーと…
ある雷雨の日・・・
今日は澪さんが遊びにきている
「あっ!また光った!」
「きゃああぁぁ!」
ひしっ
「澪ちゃん 大丈夫だから・・・ね?」
「・・・」いいなぁ澪さんは・・恐がりなのはしょうがないけど
やっぱり抱きつくのは・・・
「憂?どうしたの?怖い顔してるよ?」
「い・・いやなんでもないの!」
「それならいいんだけど・・・ん?雨があがってるよ!」
「今なら急げば帰れるかな・・・唯今日はもう帰るよ。また雷がなったら怖いし」
「そっかーじゃあ気をつけて帰ってね〜また明日学校でねー!」
やっと帰ってくれたみたい
今からお姉ちゃんと二人きり・・・
「お姉ちゃん」
「なに〜?ってなんでそんな悲しそうな顔してるの!?」
「だって・・・澪さんと二人だと軽音部の話ばっかりで私はただ聞いてることしかできないし・・・寂しかったんだよ?」
「そんなふうに思ってたの?ごめんね?気づいてあげられなくて。私お姉ちゃん失格だよね・・・」
「そんなことないよ!お姉ちゃんは私の最高のお姉ちゃんだよ」
「じゃあ今日いっしょに寝てもいい?いまの私にはそれしかできないんだけど・・・それでいいかな?」
「もちろんだよ。ありがとうお姉ちゃん」
今から夜が楽しみな私なのでした
終わり
訳のわからないのをかいてしまった
本当にスマン
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ .-────- 、
< _ > . : ´: : : : : : : : :l: : : : : : : : : : :\
< ┌┐ ┌┘ └―┐ > /: : :/|: : : :|: : : : : : : l : : : : ヽ
< ││ │┌─┐│ > / \/ |: : : :|、 : : : : : |: : : : : :ヽ
< ││ └┘ // > \/ __ノ|: : :.|∧ ゝ:_:_:_: : |: : : : : : : : .
< ││ // >: :/ .八: : | ヽ \: : : | : : : |: : : : : :i
< ││  ̄ >|//\ヽ \|/\ ヽ:.:|: : : }: : :} : : |
< ││ _ >//(・) \ゞ/ /(・) 〉 〉|: :/: : /: : .〈
< ││ // >| \_/ノ \_/ ノ し∧人:/: : /: : : :∧
< ││ / | >l:::::::::∠~ ⌒/: : : : :/ :/ヽ: : : : |
< ││ //|| >|:::::::::r〜〜‐、ヽ /: : : : :/:./ ノ : : |: :|
< ││  ̄ || >|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ /: : : : :/: /Y: : : : :|: :|
<  ̄  ̄ >|:::::::::|,, || /: : : : :/: /: :|: : : : ハノ
< ロロ┌┐ >!:::: ヽiiiiiiiii // /: : : /: /: :/: :ノ/
< ┌┘│ >ヽ ヽ〜〜" /|_/|_:/:.:ヽ/
<  ̄ ̄ > ヽ、__,,,_∠_/
< ┌┐┌┐ > _]::::::: [_
< ││││ > ̄~ ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
< ││││ > ,〜ヽ
< └┘└┘ > 〜 ノ ̄\
< [] [] > ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ { Y∫
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ,
.: : : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :丶
. _ノ: : |: : : : : :|:.|: : : : : :|: l: : : : : : |: : : : : : : : : :}
-=ニソ: : :.:|: : : : : :A:|: : : : : :|: ト,: : : : : :|: |: : : : :l: : : ヽ
/: : : : .|: : : : : :八: : : : : : |:.|_ヽ: : : : |: |: : :. : :|.: : : :ヘ
/: : : :/:.|: ====//|: : l: : : リ \: : : :|:||: : : : |: : : : : :ヽ
/: : : : :|: :.|====/' |.: :|: : : :| ヽ: : :レ:|: : : : |: : : : : : : :.
{: : : : : :.|: :.|: : :.: ヘ: :ト、: : | \: : |: : : : |ヘ: : }: : : : :.}
|: : : :|: : :|: :ヘ: : : |/\゙ッ ∨ ,r'/\゙ >|: : : : :| }: :.|: : : : lゝ
|: : :/|: : :|:.|: ヘ: 〈 (・)\ ゙i ゙ィ/(・)゙ i /: : : : :.|.ノ: : :|: : : : |
|: :/ .{: : :.V: : :\|\_/ !、\_/ |: : : : :.:}: : : : : 八: ノ
':./ ヘ: : :.|: : : : : ヘ l:::::::::∠~ {: : : : : /: : : : /
ソ ': : |: : : : : : | |:::::::::r〜〜‐、ヽ |: : : : :'ハ: : /‐-、
ヽt: : : : : : ||:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ|: : : :/:::::::∨:::::::::.
/::::::V\: : :|:|:::::::::|,, ||イ .|: : :/:l::::::::::::::::::::::::|
, 'ヽ,┌─────────────────┐-‐、
( ‐- 、 _ _ ノ´ {
/ ─ _ ノ┌┘ └―┐ _ { -‐ ヽ
{ | │┌─┐│ _// `  ̄ | ̄ .)
.} ─- | └┘ // \ \  ̄ ̄ロロ┌┐ |_ {::ヽ,
:( . | // //\|  ̄ ̄ ┌┘│ | 〉:::::|
::ヘ ─ |  ̄ .  ̄  ̄ ̄ ト /:::::::|
::::\, | |_ .ノ::::::::/
''::::::::ゝ-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::::::::::::ノ
俺は
>>58でワロてたけど、あえてレスしないで様子見てたw
憂いいなぁ、俺が欲しい…唯は幸せ者すぎる
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/21(金) 23:10:17 ID:An7wCxup0
だれか書かないかな
憂「お姉ちゃん!!」
唯「どうしたの憂?こんな夜中に大声出して。」
憂「あっ…良かったぁ。ほんと良かったぁ。」
唯「どうしたの?」
憂「実はさっきお姉ちゃんがお化けみたいな顔になっちゃった夢を見ちゃって…。」
唯「よし、憂が悪い夢を見ないで良い夢を見てよく眠れるようにおまじないしないとね!!憂目を瞑って!!」
憂「え、うん。」
チュッ
唯「えへへ〜。憂、これでよく眠れそう?」
憂「えっとその…。」
唯「あっ、悪い夢見ないようにっていうおまじない忘れてた!!もう一回ね。」
チュッ
憂「えっ」
唯「そうだ、良い夢の分忘れてた!!」
チュッ
唯「あれ?このおまじないって一回に纏めないとダメなんだっけ?」
チュッ
唯「よし、これで憂もよく眠れるね♪」
憂「」
唯「じゃ、憂おやすみ。」
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/22(土) 01:36:20 ID:ZFfn/QCO0
しえん
憂「…ダメだよお姉ちゃん。お姉ちゃんのおまじない間違ってる。確かおまじない
は妹からのキスじゃないとダメなんじゃなかった?」
チュッ
唯「そういえばそうだった。でも恋人姉妹の時は大人のキスじゃないとダメなんだったんじゃなかったっけ?」
チュッ
憂「それよりもキスマークつける方が良いんじゃなかった?」「10箇所にキスマークじゃ?」「首筋じゃなかった?」「人から見える所にいっぱい…」「キス以外も…」
「あ〜ず〜にゃ〜ん!」
「ギャーッ!!」
教室で憂に髪を整えてもらって、イメチェンの話をしてたら、いきなり唯先輩みたい(な髪形)になった彼女が抱きついてきた。
私と憂は1年のときからずっと一緒だったが、姉の唯先輩とは違い、憂は自分から積極的にスキンシップをとる方ではない。
だから意外に思われるかもしれないけど、こんな風に体ごと接触することなんて今まで滅多になかった。
これは、まずい。
いきなりすぎて焦る。
憂の温度とか、匂いとかが近すぎて、私の体温は一気に上昇する。
「なんで唯先輩の髪型なのよー!!」
「えへへ 梓ちゃんに抱きつくの一度やってみたかったんだ〜」
私が照れ隠しに抗議をすると、無邪気な顔でそんなことを言う憂。
そう、憂はいつも、無邪気で素直だ。 誰に対しても好意を隠したりしない。
ストレートな愛情表現が出来る人。
そんな彼女だから惹かれたのだけれど、だから時々、やきもきもする。
だってそれって、言葉以上の意味は無いってことでしょう?
ストレートすぎるのも、問題だよ・・・ はぁ。
本誌読んでないとワケわかめな内容でスマン。
誰かイチャイチャしてる梓憂を頼む
唯「憂おはよう…。」
憂「…おはようお姉ちゃん。」
唯「悪い夢は見なかった?」
憂「うん…大丈夫だったよ。だって…」
唯「二人とも一睡もしてないもんね…。」
続ける?
よろしい、つづけたまえ
おk
もっとだ
憂「気付いてなかったけどシーツ、グシャグシャだね。」
唯「汗などもべったり。」
憂「汚いし…洗っちゃおう。」
唯「ダメ!!」
憂「えっ、だって汚いよ。」
唯「このシーツは憂の匂いがするし、これには私と憂の愛の結晶が詰まってるんだからダメ!!」
憂「お姉ちゃんと私の愛の結晶かぁ…///。でもダメ!!汚いから洗うよ!!はい、お姉ちゃんどいて!!」
唯「うぅ…分かりました。」
憂「ごめんねお姉ちゃん。その代わりにこの後一緒にお風呂入ろ?」
唯「ホント、じゃっ私お風呂用意してくるから!!ムギちゃんに良い入浴剤貰ったから使うね。」
お願いします
憂「わ、すごい良い匂い。イランイランかな?」
唯「よく分からないけどムギちゃんの家の主力商品なんだって。お肌がキレイになるとか書いてあったよ。」
憂「へぇ〜。じゃ、入ってみようか。」
憂「へっ、お湯がヌルヌルする…。」
唯「ホントだ〜。う〜い〜、ヌルヌル〜♪」
憂「ひゃ、お姉ちゃんくすぐったいよ〜。こっちもお返しにえいっ、ヌルヌル〜♪」
唯「ひぃっ。もぅ憂、こっちも容赦しないからね♪えいっ♪」
イランイランかよ!
よ く や っ た
続けるの忘れてた
憂「お風呂良かったね。」
唯「うん。」
憂「良い匂いがして、それに保温も良かったから経済的かも。このお風呂はいいね♪気に入りそう。」
唯「そんな事言って、本当は気持ち良かったのがお気に入りの理由じゃないの?」
憂「…///。お姉ちゃん!!」
唯「えへへ〜。そうそう、ムギちゃんからいろんなの貰ったからしばらくは楽しめるよ。」
憂「これからはお風呂が楽しみだね。」
唯「私とのお風呂でしょ?」
憂「もちろん。」
憂「そういえば紬さんに今度何か御礼しないとね。今回の事もギー太の事も含めて」
唯「そうだ!!これからムギちゃんへのプレゼント買いに行こうよ?」
憂「そうだね。」
買い物編迄やる?
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 03:52:57 ID:m4LG2rYX0
続けて
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 03:54:22 ID:iKsIWhhY0
唯憂SSお願いします
もっとみたい
最近過疎だからがんがんいこうぜ
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 22:52:01 ID:4xZlGfsm0
ほしゅ
保守
唯「ムギちゃんに何プレゼントしようか?」
憂「紬さんなに好きかな?」
唯「沢庵?」
憂「そうじゃなくて…。好きなキャラクターとか…。」
唯「甘い物とかかな?そうだっ、憂プリクラ撮ろう♪」
憂「えっ、うん。」
唯「で、ムギちゃんへのプレゼントの一つにしよ♪」
憂「さすがお姉ちゃん!」
唯「プリクラは…こっちだ。」
憂「この機種が良いらしいよ。」
唯「じゃあこれで。」
憂「このフレームとこのフレームと…」
唯「じゃあ私はこのフレームに…」
ナレーション「決まった?撮るよ。3…2…1…」
唯「う〜い〜」
憂「えっ」
ムチュッ
憂「ん…。ちょっとお姉ちゃ…あ…ん…。」
ナレーション「次もいくよ、3…2…1…パシャッ」
ナレーション「はい、これでお終い。シートが出て来るまでもう少し待ってね」
憂「もうっ、お姉ちゃん!!紬さんにあげるプリじゃなかったの?これじゃ渡せないよ。」
唯「憂を見てたらつい…。ムギちゃんなら寧ろこっちの方が喜びそうだし。それに憂も三枚目ぐらいから自分からしてきて離してくれなかったし…、ノリノリでデコってたじゃん…。」
憂「それは…お姉ちゃんの唇が…。そうじゃなくて!!プリは無し!!解った!?」
唯「…はい。」
憂「それとこのプリは私の宝物にするから。」
唯「あっ、憂ずるい〜。」
憂「えへへ、お姉ちゃんにも少しは分けてあげても良いよ〜♪」
唯「なかなかムギちゃんへのプレゼント決まらないね。」
憂「う〜ん。そうだ、お互いに自分が大切な人にプレゼントしたいものを買ってくるっていうのはどう?」
唯「それをムギちゃんに?面白そう。じゃっ、30分後にここで。」
憂「予算は1000円ぐらい。じゃっ後で。」
憂「お姉ちゃん何買ってきたの?」
唯「髪の毛まとめるリボン♪可愛いよね〜。」
憂「うん、私の方はヘアピン買ってきたよ♪」
唯「可愛い〜。これならムギちゃんも大喜びだ。」
憂「そろそろお昼だし、何か食べよっか?」
唯「あっ、あそこのお店、美味しそう。」
憂「大皿で2人でワンプレートのお店か、良さそうだね。高くないみたいだし…。」
唯「じゃあ決まり。」
唯「1200円でこんなにも…。」
憂「しかもジュースまで付いてきて…コップは一つしかないけど。」
唯「憂、イヤ?」
憂「ううん、私は気にしないよ。」
唯「私も気にしない〜♪」
唯「じゃっ、いただきまーす。う〜い〜、あーん」
パクッ
憂「美味しい。じゃ、こっちもお姉ちゃ〜ん、あーん」
パクッ
唯「美味し〜い。でも憂の手料理の方が美味しいなぁ。」
憂「や、お姉ちゃん、恥ずかしい。」
唯「だって憂と憂の手料理大好きだもん。私は憂の手料理が毎日食べたい。」
憂「お姉ちゃん、いつも作ってるけど、それは意味が違ってくるよ…///。」
唯「へっ?どういう意味?」ニコニコ
憂「えっと、その、あの…///。」
唯「あっ、アンケート書いたら200円引きだって、憂。書いて割引してもらおうよ。」
憂「そ、そうだね。」
唯「『すごく美味しかったけど憂の手料理の方が美味しかったです。あっ憂っていうのは私の妹ですっごく可愛くて私の愛愛する人です』っとこれで良いかな?」
憂「それは駄目!!お姉ちゃん、私が書くよ。『…ターメリックよりもサフランの方が良いかも…』こんな感じで良いよね?」
唯「ほとんど何書いてるか分からん。い、良いと思うよ。」
うむうむ、良いではないかぁ〜
紬「続き……お願い……ハァハァ」
ムギちゃんは犠牲になったのだ…
唯「ふぅ〜、食べた食べた。」
憂「1000円であんなに…。しかもクーポン券まで貰っちゃったし。あのお店大丈夫なのかな?」
唯「お客さんいっぱいいたから大丈夫じゃない?」
憂「それもそうだね。あっ、お姉ちゃんこのクッションすごい。気持ち良い〜。」
唯「ホントだすごい。ひっくり返すとクッション性が変わるんだって、じゃあこれを横にして…。よいしょっと…あっ凄いふかふか〜♪憂のおっぱいみたい。」
憂「お姉ちゃん…///。」
唯「えへへ。よし、そろそろ良いや。よいしょっと…うんしょっと…あれ?どりゃ!!…う〜い〜(泣)」
憂「どうしたのお姉ちゃん?」
唯「…立てない。手貸して。」
憂「はい、これで立てる?」
唯「ありがとう、憂。このクッションには失望した!!」
憂「あっ、CD屋さんだ。お姉ちゃんのCD売ってるよ♪一つ買って行こうかな。」
唯「えっ、憂にはサイン入りCD渡したのに忘れちゃったの?生演奏もしたのに…それにベッドの上では毎日生演奏してるのに…。」
憂「違うのお姉ちゃん。今日の記念に買おうと思って。」
唯「憂…///。でも勿体無いから駄目!!」
憂「は〜い。」
唯「あっ憂のCDだ。一つ買って行こうかな。」
憂「お姉ちゃん?」
唯「きょ、今日の記念に憂のCD買おうかと思って…」
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 00:29:12 ID:Kw553ske0
続けて
唯「にしても自分達のCD見てたら歌いたくなってくるもんだね」
憂「だねー。そうだ、夕ご飯の用意までまだ時間あるし、カラオケ行こうよ?」
唯「ホント、わーい。憂の歌楽しみ。」
憂「私もお姉ちゃんの歌楽しみ。そういえばカラオケ行くの久しぶりだね。」
唯「私も前行ったのいつだったっけ?」
唯「という訳でカラオケ屋さん。」
憂「お姉ちゃーん、おっきい部屋とちっちゃい部屋どっちが良い?」
唯「おっきい方!!」
憂「一時間あたり50円高いけど良い?」
唯「せっかく憂と来たんだから良い方が良いよ。50円だし。」
憂「お姉ちゃん、8階だって。」
唯「いざゆかん、八階!!」
唯「八階大きいね。」
憂「フロア全部で一部屋だって、宴会用らしいよ。」
唯「すごーい。ここなら私が思いっきり歌っても大丈夫だ。じゃあ早速一曲目入れるよ〜『Lovely Sister Love』。」
憂「お姉ちゃん、それ私の曲!!」
唯「早い者勝ち。それに私この曲大好きだし。」
憂「じゃあ私『GoGo Maniac』歌うね。」
唯「好き好き大好き憂大好きー♪」
憂「もぅ、お姉ちゃん!!」
唯「ふぅ…たまには人の曲歌うのも良いもんだ。」
憂「お姉ちゃんの曲歌うね。」
唯「どうぞどうぞ」
唯「金太の大冒険って面白そう?」
憂「止めといた方が良いよ?」
唯「じゃあデュエット曲で何か良いのは…。」
唯「ふぅ…う〜い〜、歌ってると『熱く』なってくるね。」
憂「そう?空調調節する?」
唯「そうじゃなくて…憂、『熱い』よね」
憂「あ…うん、『熱い』ね。」
唯「すっごい『熱い』し、抜いじゃおうっかな?誰も見てないし良いよね?」
憂「うん。お姉ちゃん空調苦手だしね。『熱い』し、私も脱ぐね。」
唯「あっ脱ぐと『寒く』なってきちゃった…。」
憂「『寒い』時は人肌で温めるのが良いらしいよ。」
唯「じゃあ憂、そっち行っても良い?」
憂「うん。」
唯「憂あったか〜い。あっ、そういえば口の中も乾燥してるかも…」
憂「大変お姉ちゃん、そういう時のケアは妹に任せないと。」
唯「うん、憂お願い。」
憂「はい、これで良い?」
唯「すごく良い。でもなんか『熱く』なってきちゃった。」
憂「私も…。『汗』かいてきちゃったみたい。拭かないと…でも『汗』かいてるところ遠くて届かないね。」
唯「じゃあお互い『汗』を拭けばいいかな。憂、気持ち良い…じゃなかった、『汗』拭けてるよね?」
憂「うん。お姉ちゃんの方はこれで良い?」
唯「もう少し激しくてもいいかも。」
俺も抜いた
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/25(火) 14:45:22 ID:nFuCh6j10
ほ
>>98 紬「もぅ……最高……ハァハァ。早速、琴吹グループの総力を挙げて映画化しないと……ポタポタ」
梓「私まだ眠たくないよー」
憂「じゃ眠くなるまで…しよっか?」
憂「ほら、梓ちゃん。どう?」
梓「あ…憂、だめ、私もう…。指四本でいっちゃう…。」
憂「まだ始めたばっかなのにもぅ…梓ちゃん慣れてるかと思ったのに意外と弱いんだね。」
梓「あ…ん…だって…。」
憂「いつもはお姉ちゃんとやってるけどお姉ちゃんも私も指四本ぐらい余裕だよ。」
梓「やっぱり…憂は毎日、唯…先輩とやってるんだ。や、私もうダメ…。」
憂「一人でやるより二人でやった方が気持ち良いからね。梓ちゃんもそうでしょ?」
梓「それは…あはん…そうだけど…ん…。
…指立てはキツイよ…。」
なんだただのプロポーズ回だったか
憂「お部屋…『熱い』から…なかなか『汗』が止まらない…ね。」
唯「うん。それに憂の『汗』凄いね…。拭けば拭く程『汗』増えてるみたいだよ。」
憂「それはお姉ちゃんに『汗』を拭いて貰って興奮しちゃって『熱く』なってるから…。」
唯「憂は『汗っかき』さんだね。『汗っかき』な憂も私大好きだよ。」
憂「お姉ちゃん、私もお姉ちゃん大好き。ねぇお姉ちゃん、私そろそろ…」
唯「憂見てたら私ももぅ…。」
憂「お姉ちゃん、キスして。」
唯「うん。」
プルルルルルル
唯憂「あっ…。後少しなのに…。」
憂「私がでるよ。…はい、延長は無しでお願いします。」
唯「せっかくいい所だったのに…。」
憂「続きはお家で…だね。」
唯「うん…。」
さて後は帰宅のみか。エロ自重しないでいいですか?
かまわん、そのままいってしまえ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/26(水) 21:46:09 ID:gMnAL1u50
ほ
ローカルルールぐらい守れよ
ここってピンクおkだっけ?
百合スレ避難所にいけとしか…
おい、唯の部屋にも枕が二つあるぞ
そりゃお前つまりそういうことだよ
お姉ちゃんの妹だから同じ小学校
↓
お姉ちゃんと同じ家だから同じ中学校
↓
お姉ちゃんと一緒に登校したいから同じ高校
↓
お姉ちゃんが心配だから同じ進学先 (←今ココ)
↓
お姉ちゃんと一緒に働きたいから同じ仕事
↓
お姉ちゃんを養いたいから二人暮らし
↓
お姉ちゃんが好きだからお姉ちゃんと結婚
お姉ちゃんの妹だから同じ小学校
↓
お姉ちゃんと同じ家だから同じ中学校
↓
お姉ちゃんが好きだからお姉ちゃんと結婚
↓
お姉ちゃんと一緒に登校したいから同じ高校
↓
お姉ちゃんが心配だから同じ進学先 (←今ココ)
↓
お姉ちゃんと一緒に働きたいから同じ仕事
↓
お姉ちゃんを養いたいから二人暮らし
こうだろ?
唯憂って完璧だよな
もはや妄想する余地すらないほどにかわいらしいカップルというか、公式でも完璧なオーラを放ってるよね
何が言いたいかというと、唯憂よ永遠に!ということです
>>116の願いと琴吹財閥がチカラを合わせて唯憂の像が建てられることになりました。
「ただいま」
玄関の扉を開けながら呟く。今日は一人だし夕飯どうしよう…疲れてるから簡単に、、、。
顔を上げて廊下の先を見ると、部屋の明かりが点いている。私が今朝家出るとき消し忘れたのかな。
「お帰り、梓ちゃん」
「…憂、帰ってたの?」
いつもと変わらない笑顔で出迎えてくれる憂。
この笑顔は学生時代から変わらなくて、実はまだ桜坂高校の学生なんじゃないかと時々錯覚する。
そういえば、今日仕事が終わったら、唯先輩のところに心配だから見に行くって言ってたけど…。
「今日ね、仕事が早めに終わって。お姉ちゃんのところに行って帰ってきても早かったんだ」
「お姉ちゃん元気そうにしてたよ」とか「家事上達したみたい」と嬉しそうに唯先輩の話をする姿は昔から相変わらず。
今では私もそれがないと違和感があるというか…。面倒見が良くて、お姉ちゃんが好きな憂でないと憂らしくないよ。
「夕飯作ってるから、もうちょっと待ってね」
「うん」
私は鞄を置いてソファに座ると、背に頭をもたせ掛けた。
高校時代。…あれは平沢家の憂の部屋だったかな、リビングだったかもしれないけど、緊張でよく覚えていない。
憂が私の隣に座って、憂の手が私の手に何気なく触れた。さっきまで一緒に世間話をしていた憂。
私は思い切って突然切り出した。
「憂…あのね」
「なに?」
「……私と付き合って」
「…え?…か、買い物に?」
「違う、そうじゃないよ!」
大きな声を出してしまった。その声にビクリとする憂の反応。
私はつかんだ憂の左手から、ほぼ憂を押し倒しすように詰め寄った。
「梓ちゃん…」
「友達だけど…、友達だったけど!…好き……だから」
言ってしまった。言いたかった、ずっと我慢してた。憂はどう思ったのだろう。
憂に見つめられながら、私はだんだん自信がなくなってきた。なんでこんなこと言ったんだろう?
私なんかが憂に恋人として意識してくれるわけない……今のままなら友達の関係でいられたのに。
後悔や不安が押し寄せる。
「…………いいよ」
「……え」
真顔であったであろう私とは反対に、憂にはいつもの笑みで返される。
「だって梓ちゃん、感情が表に出やすいからバレバレなんだもん」
「…気づいてたの?」
「うん、知ってた」
「……憂はいいの?私なんかで」
「いいよ梓ちゃんだから」
「…後悔とか」
「しないよ」
憂は両腕を私の背中にまわして私を抱きしめた。
ピッタリくっついた胸から心臓の音が伝わるのじゃないかと思った。
あのあと私はどうしたんだっけ?つけっぱなしのテレビの音が私を現実に引き戻した。
憂は覚えてる?私が半泣きだったとかだったら恥ずかしいな。
「梓ちゃん、ぼーっとしてるよ?今日疲れたのかな」
憂が心配そうに私の額に手をあてる。洗い物をしてた憂の手はひんやりしていた。
「ちょっと熱っぽい?」
「…う、憂の手が冷たいんだよ」
「そうかな」
「大丈夫、なんでも、ない」
私の隣に憂が座る。そうじっと見られると落ち着かない私は視線を他所へ落とした。
「本当に?」
「本当、なんでもないよ」
私は憂に心配させまいと、気の利いた言葉を捜すけれど見つからない。
憂の顔が近づいてきて私の頬に当たり、私の手に憂の手が重ねられた。
簡潔に「ありがとう」って言えばいいのに。そんな私は寛容な憂に支えられている。
「憂…私、今すごい幸せかも」
「うん…」
「憂との子供欲しいな」
「えっ…それは」
困惑する憂が可笑しくて私は笑った。
end!
唯憂とか誰が得するの?
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 02:36:42 ID:wK05sRYl0
誰が得するって…
言わせんなよ恥ずかしい///
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 02:55:09 ID:wK05sRYl0
適当に書いてみる
唯「うーいー」
憂「なぁにお姉ちゃん」
唯「これつけてみて」
憂「・・・どうしたのこれ?」
唯「あずにゃんの借りたんだ」
唯「ネコ耳」ニコッ
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 03:00:07 ID:wK05sRYl0
憂「・・これつけてどうするの?」
唯「憂にも似合うとおもって。」
憂(梓ちゃんこんなの持ってるんだ。だからお姉ちゃん梓ちゃんのこあずにゃんって・・)
唯「ねーつけてみて?」キラキラ
憂(お姉ちゃんの目が輝いてる!やっぱり可愛いなぁ)
憂「しょーがないなぁ。ちょっとだけだよ?」
唯「わーい!」キララ
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 03:11:15 ID:wK05sRYl0
憂「・・どう?似合ってる?」
唯「うん!とっても似合ってるよ!」キラキラ
憂「そう。よかったー」
憂「じゃあもうはずs
唯「ういにゃーん!!」ギュッー
憂「!!お姉ちゃん///!?」
憂(お姉ちゃん顔が近いよ〜///でも温かい//)
唯「やっぱり可愛いよ〜」
唯「にゃ〜って言ってみてにゃ〜って」
憂「にゃ・・にゃ〜?///」
唯「は〜///やっぱり可愛いよ!あずにゃん以上かも!」
梓「くしゅっ!」
梓「唯先輩が噂でもしてるのかな・・えへへ//」
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/29(土) 03:12:05 ID:wK05sRYl0
けいおん!!はじまったから休みます
おいもう終わってんだろ早く帰ってこい
ずっとお姉ちゃんのそばにいたい。
私がそう願うのは、ただ単に心配だからだろうか。ううん、それだけじゃない。
私は好きなんだ。小さな頃からずっと一緒にいて、この世の誰よりも強くてまっすぐな優しさを向けてくれたお姉ちゃんのことが。
「うーい♪」
お姉ちゃんはいつも私を抱きしめてくれた。
何かに悩んでいる時も、落ち込んでいる時も、イライラしている時も。
そのぬくもりは私をあたたかく包みこんで、まるで魔法のように優しい気持ちにさせてくれた。
あなたがいたから、数えきれないほどの幸せをもらったから、私は今こうして私でいられるんだ。
ありがとう、お姉ちゃん。きっと私は世界一幸せな妹だね。
でも、ふと思うんだ。私はお姉ちゃんに色々な幸せをもらっているけど、私はお姉ちゃんに何か幸せをあげることができているのかなって…
「ただいまー」
「お帰りお姉ちゃん!今日は遅かったね?」
「うん、今日は練習頑張ったからねー」
「お風呂沸いてるから先入っちゃって?夕飯もすぐできるから」
「おぉ、ありがとー…おわ?」
「お姉ちゃん!?」
お姉ちゃんは玄関先でよろけてしまっていた。どうやら体調が悪いみたいだ…
ふらつきながらも部屋へ向かおうとするお姉ちゃんをあわててソファーへ座らせ、台所から持ってきた水を飲ませてあげる。
「ごめんね憂ー」
「お姉ちゃん大丈夫?顔真っ青だよ…?」
「えへへ、だいじょぶだいじょぶ!ちょっと忙しくてお昼食べ損ねちゃっただけだから」
「も、もしかして朝から何にも食べてないの?」
「うん…今日はムギちゃんがお菓子持ってこれなくてね、代わりに練習の時間長くなったんだけど…あはは、ちょっと疲れちゃった」
力なくソファーに体を預けるお姉ちゃんは本当に辛そうだった。
なのに弱々しく微笑んで私の頭を撫でる姿は、昔からずっと変わらないいつものお姉ちゃんだ。
優しくてあったかい、私の大切なお姉ちゃん…
「…憂?」
今日は、私がお姉ちゃんを抱きしめてあげよう。
私がたくさんの幸せをもらってきたように、お姉ちゃんにたくさん幸せをあげよう。
「だめだよ、無理しちゃ…皆心配するよ?」
「うん…ごめんね」
「…ねぇお姉ちゃん。お姉ちゃんは幸せ?」
「え…?」
「私は幸せだよ。お姉ちゃんのおかげですごく幸せ」
「そっか」
「でもお姉ちゃんは?いつも私ばかりお姉ちゃんに優しくしてもらってて、それじゃ…」
お姉ちゃんは私の言葉を遮るように人差し指を私の唇に当てた。
「幸せに決まってるでしょ?いつも憂に起こしてもらって、美味しいご飯食べられて…幸せじゃないなんて言ったらバチがあたるよ」
「でも…」
「それにね、もし憂にそういうことしてもらえなくても私は幸せだよ。憂のお姉ちゃんになれたってだけで私は世界一…ううん、宇宙一幸せだよ」
「お姉ちゃん…」
「だから憂はもらってるばかりじゃないんだよ。私だっていっぱいもらってるんだから」
お姉ちゃんは私を抱きしめ返して、頭を撫でた。…そっか。こうしてれば、二人とも幸せなんだね。
どちらかが、じゃなくて、どちらとも。それが姉妹とか兄弟っていうものなんだ。
「…そうだ。今度からは毎日私がお弁当作ってあげるね」
「ホント?ありがとー♪」
「じゃあご飯食べよっか。いっぱい食べて元気出してね。あ、でも無理しちゃだめだよ?」
「わかってるよ、ういー♪」
おしまい
以上です
久しぶりに唯憂SSを投下してみました
甘々gjgj
マジGJ
良い姉妹だわ…
サンクス
早く看病回みたいな〜
出来れば過去話も入れながらやってほしいな…。
この話では唯は健気さと姉らしさを原作よりも強調してもらいたいな。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/31(月) 00:31:43 ID:k063pA8g0
/ ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ / ちくしょう・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
| / ̄
__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
/ ヽ :
最近ヴァイス買ったのに、けいおんonlyのカードだと・・・
なぜヴァイスに入れなかったんだ;
>>141うおぉぉおおぉおおぉおおおおおおおお
何の画像なんだ、おい
バカヤロウ、表情を良く見てみろよ
事後に決まってんだろ
ヤバい、唯憂分が足りなくなってきた…このままでは第三次世界大戦の危機だ。
携帯解除されましてただいま
梓憂スレはあんなに伸びてるのにこのスレ全然伸びないね
池沼との絡みなんか誰得だし
今回は唯梓スレがフィーバー状態ですので。
唯憂はまだ大ネタ予定あるしね。
梓憂スレはそちらはそちらで楽しんでください。
>>152 大ネタがあるという事はつまりは…
梓「最近の唯先輩と私の仲は盤石。唯梓・梓唯がけいおんの真実!!憂には悪いけど唯先輩は私の嫁!!
憂は私と唯先輩のチュッチュ(18禁)を歯軋りしながら見てるがいい!!アハハハハ」
憂「お姉ちゃん梓ちゃん大好きだからね♪梓ちゃんといちゃいちゃしてるお姉ちゃん可愛いよね」ニコニコ
梓「憂も正直に悔しがってれば少しは唯先輩といちゃいちゃ(ガラス越し)させてあげても良かったのに…。まあ最終回の唯先輩の告白イベントは憂は私達の横で見てたら良いよ。」
そして時は流れけいおん!!最終回
「…二人は永遠に愛を捧げ合う事を誓いますか」
唯「誓います。」
「新婦平沢憂は?」
憂「もちろん、誓います。」
「では、誓いのse…誓いのキスを…。」
唯憂「はい…。」チュッ
「…ではこれより二人は夫婦として苦楽を共にし、愛し合う事を神に認められた。」
パチパチパチパチ
澪律紬和「唯(ちゃん)に憂(ちゃん)おめでとう!!」
唯「みんなありがとう!!私達幸せになるから!!」
梓「どうしてこうなった…。」
こういう展開なんだよな?
で、式の後憂が梓に
憂「お姉ちゃんと私、結婚しちゃったけど二人じゃちょっと寂しいの…。そういえば私達ペットでも飼おうかと思ってるんだけど…。」
梓「……ゴクリ。」
という展開なんだよな?
看病回はまだか
まだ合宿もしてないんだからもっと先だろう
あと3話〜5話ぐらい待て
U&Iってさ
YOU&I=あなたと私
YU&I=唯
U&I=憂
の三つの意味があるんだぜ
もし学園祭が最終回になるとしたらU&Iはかなり終盤だろうな。
一期の11話並に盛り上がるはず
7話じゃね?1期の唯憂回
学園祭が最終話なら今のペースでも速すぎるだろ
10〜15話くらいに来ると思う
おねーちゃん♪
ちゃっちゃらちゃっちゃちゃらららら〜ん
# 15 看病!
唯憂が好きすぎて今日も頑張れる
その気持ちよくわかる
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 19:53:57 ID:x7yvNSW70
ちゃっちゃらちゃっちゃちゃらららら〜ん
# 99 結婚!
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/04(金) 20:32:29 ID:jMwHs+7q0
はやく2期の唯憂回こねーのかよ
まちくたびれてたわーーー
看病回じゃなくても前回だって唯憂だらけだったじゃん
二人が会話するだけでそれだけでいい
>>168 はげどう
今回のご飯食べてるシーンとか微笑ましくって
かりかり…かりかり…
なにやらひっかく音がする。怖い!
私は一目散にお姉ちゃんのもとへ走り出していた。
「おねーちゃん!!何か変な音が…っ!」
「ひゃあっ!?」
ドアを勢い良く開けると、なぜか驚いた表情のお姉ちゃんがいて。
気のせいか、頬が赤い。
「う…うい、ノックしてよ…」
「あ…ご、ごめん…ねぇ、変な音がしなかった?」
「変な音?わからないよー」
「そっか…気のせいか…」
「…ていうかうい、その格好」
「…きゃあっ!!」
そう、私は素っ裸なのでした…変な音を聞いたのはお風呂だった。
「いくら6月だからって風邪引いちゃうよ」
「う、うん…/////」
私は色々と隠して、直ぐに浴室に戻るつもりだった。
「……うい」
「え……?」
お姉ちゃんに後ろから抱き締められた。
「…どーしてくれんのさ」
「な、なにが…」
「私…さっき邪魔されたのといい、ういの裸といい…もう限界だよっ」
お姉ちゃんは私を抱きしめたまま、ベッドに押し倒した。
「お、おねーちゃん…」
「…またお風呂に入らなきゃいけないくらい汗をかくよ、うい!」
ちなみに変な音は近所の猫でした。
梓「違います、私はあの家の周りを警備してただけで、忍び込んで唯先輩と憂のグヘヘなシーンを見物しようだなんて思ってません。」
アウア……セフセフ
憂「梓ちゃん今年も軽音部で合宿行くの?」
梓「うん、またムギ先輩の別荘で3泊4日だって」
憂「へー、羨ましいな…。あっ、梓ちゃんお姉ちゃんのこと宜しくね」
梓「う、うん、分かった(羨ましい…?憂は予定無いのかな…)」
梓「ねえ…憂はどこか出かけたりするの?」
憂「んーん、別に普通だよ」
梓「じゃ、じゃあさ…合宿から帰ってきたら今度こそ動物園行こうよ!」
憂「うん、私も行きたい!約束だよ?」
梓「あ、うん!(言って良かった〜…)」
〜〜合宿中〜〜
澪「どうした梓?ギターに力が入ってないぞ」
律「なんだ梓、夏バテか〜?」
唯「あずにゃんが元気ないとヤダー(ぷにぷに)」
梓「やめて下さい!暑苦しいですっ!なんでもありませんっ!」
紬「ニヨニヨ(何故か全てお見通し)」
こんなの出ました
、____ . . . .---. . . . . . .
\: `ー.、,,. : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、
,. : : >テ'´: : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : ヽ
. /: :/ ':/: : : : : : : : : : : : :/: ハ: ヽ: : : : : : : : ヽ:ヽ
': :/: :! f´/: : : : : : : : : : : : /! : | |', : ',、: : : : : : : : ヘ、_ヽ、
'7: : ハ .ハ : |: : : : : : ::/: / .!: / | ',: :',ヽ: : : : : : :',: ヘ  ̄`
. !: l : /7: : : :! : : : : : / :/__ l:/ | ',: :ト 、: :l: :}: : ',: :',
, {: |: :{ ! : : : | : : : : :/:/´~ l' ! ヽ| ',: :|: :| : : | : |
y': :`'! : : : {: : : : :// ',::|: :| : : | : !
. /:_|: : :V: : : ',: : |: |' __ ',ハ:,' : : ハ:リ
´ ̄ヘ: : :lV : _ヘ: :!, ! ,r=三 イニミ、 |! : : ,' ' 梓ちゃんと動物園、楽しみだなぁ♪
ヽ: | `/,-、Nヘ!.〃´ .ハ:/l/
` { ' .'`!_ ゛゛゛ ' ゛゛゛ }リ ′
> 、~ .、 八
 ̄ヽ ` ´ /
`r 、 , イ
} ` ー ´{
x―――ヘ'、=-イ i`ー --ァ-、x---、
/ ヽ \__. , - .// ヽ
. / `>、`__ , </ .ハ
. | ヽ ` ー ´ l
2人がただあったかあったかなのって需要少なくなったね
いや、俺には十分需要があるぞ。
変に百合っぽいのよりは仲良い姉妹もいいなぁと思う。
全て受け止めてやろう
去年は百合姉妹が少なくて需要は百合に重きがあった気がするけど
最近百合姉妹に満たされてるからか純粋姉妹がみたいなって感じ
憂「お茶持ってくるからちょっと待っててね」
梓「うん、ありがとう」
梓「ベッドに巨大亀のぬいぐるみ…この前のホームラン賞の」
梓(憂はこの亀と寝てるのかな?大きいから抱き枕に使えるよね……ちょっとやってみよう)
梓(…フカフカして)
梓(ん、憂の匂いがする…憂を抱いたらこんな感じ…?)
梓(いやいや、…そ、そんな想像はいけない)
梓(しかも憂のベッドで)
梓(憂…)
憂「お待たせー」
梓「…っ!」
憂「あれ、寝てたの?その亀さん抱き心地いいでしょ」
梓「そ、そうだね(危な……って、いや別に疚しいことはしてないし…)」
憂「もう少ししたらお姉ちゃん帰ってくると思うよ」
梓「いいよ、急いでないから」
憂「そう?じゃ私もお姉ちゃん帰ってくるまで梓ちゃんと横になってよー」
梓「……(数学の課題持ってきたけど…黙っておこう)」
「お茶持ってくるからちょっと待っててね」
「うん、ありがとう」
梓を部屋へと案内した憂はそう言うと部屋を出て行った。
休日の午後。梓は平沢家姉妹の一室である憂の部屋へと来ていた。
(ベッドに巨大亀のぬいぐるみが…この前のホームラン賞の)
憂が来るまでの間、手持ち無沙汰な梓が部屋をぐるりと見まわしたとき、目に飛び込んできたのはベッドの上に横たわる大きな亀のぬいぐるみ――以前お泊まり会をしたときに手に入れたものだった。
あれからもちゃんと大事にしてもらっていたらしい。
(憂はこの亀と寝てるのかな? 大きいから抱き枕に使えるよね……)
梓はベッドの上にのぼり、ぬいぐるみへと手を伸ばし、そっと引き寄せて腕の中に納めてみる。
(ちょっと試してみようかな)
そう思って抱きしめながら少し横になってみる。
(…フカフカして、あ…)
甘いような、なんとも言えない香りが鼻先をかすめる。
(これって…憂の匂い…)
彼女を抱いたらこんな感じなのだろうか、という考えが脳裏をかすめる。
それと同時に、
(唯先輩が憂を抱いてるときってこんな感じなのかな…)
そんな情景も思い浮かんでくる。
唯がぎゅっと憂のことを抱きしめている。
いつもの人のいい笑顔で。
でもその笑みは普段の部の仲間や梓などに向けられているものとは少し違っていて。
どう説明すればいいのだろう。そこには確かに強い絆が見て取れて、それはちょっとやそっとのことじゃ割って入ることができないもので。けれどそもそも中に入っていく必要もなく、遠くから眺めているだけでいいと思えてしまうもので。
この人は妹を本当に愛しているんだなぁと感じてしまうのだ。
そして抱かれているほうの憂の表情は、もっと印象的だ。
口では少し恥ずかしいとかダメとか言っているけれど、その頬は緩みっぱなしで、ほんのりと桜色に染まっていて。なによりその姉を見つめる瞳が、普段生活しているときにはけして見せないものを宿していて。
この子も姉のことが本当に好きで…それ以上に想っているのかもしれないと、見ていてそう思う。
二人のそんな姿を見ていると胸の中に妙な気持ちが湧いてくる。
二人が笑いあっているだけで、こっちも笑顔が浮かんでくる。
心の奥底が暖かくなってくるような幸せな気持ちになってくる。
顔を見合わせているだけで、そのままキスしないかなぁとか。仲良く会話してるだけで、結婚しちゃえばいいのにとか。片方が片方の話をしているたびに、ごちそうさまですとか思ってしまう。
(…あれ?)
平沢姉妹が仲良くあははーうふふーしてる状況を思い出したり妄想したりしていた梓は、ふとあることに気付いた。
(これ…、憂の匂いじゃ無い…?)
さっきからガシっと腕でギリギリと締めあげていた亀のぬいぐるみから、いつもさりげなくそばに近寄った時にすーはーと堪能していた友人の匂いとは違うものがまじっていることに気がついた。
(私が間違えるはずがない。これって……)
――唯の、匂いだ。
妹のほうの匂いを毎日チェックしている梓が姉のほうも嗅いでいないわけがなく、ぬいぐるみから漂う香りにかすかにまじっているのはいつも部活の先輩から拝借しているあの香りである。
つまりこれは、
(唯先輩もこのぬいぐるみを抱いているっていうこと……?)
よくよく鼻を押し付けて考えてみると今度ははっきりと二人の匂いを嗅ぎわけることができた。
ここで一つの考えが梓の脳裏を横切る。
自分の匂い、というものは自分では感じることはほとんどない。
そしてこのぬいぐるみには二人の体臭が染みこんでいる。
きっと二人がそれぞれこのぬいぐるみを抱くとき、互いの匂いを嗅ぎ合うことになるのだろう。
今の自分のように一人でぬいぐるみを抱きしめるたびに、相手の匂いがするなどと思ってしまうに違いない。
(うっ…)
何かがこみ上げてくる衝動を梓は慌てて押さえこむ。
匂いなんてお互い抱きしめ合ったときにいつでも嗅げるだろうとか思うだろうが、ぬいぐるみごしというところがミソなのである。
さらに梓は、そこではっと気づく。
(あれ…?)
妙な違和感。
亀の巨大ぬいぐるみに気を取られていてずっと視界に入っていなかったのだが、一人用の部屋ではおかしいものがここにはあるのだ。
(ま、枕が二つ…!)
そう、一人用のベッドなのに、枕が二つも用意されているのである。
梓の脳裏に、ゴゴゴゴゴと横文字が通り抜ける。
ああ、まさか。
いや、でも。
一人で二つの枕を使っているなんて、非現実的な考えにもほどがある。
そう、つまりここにはもう一つの枕を使うべき人間がいなければならなかったんだよ!
(なん……)
梓の手がわなわなと震える。
妄想のなかで幾度となくそういった光景は見てきていたけれど、いざそれが事実であると、紛れもない現実であると突きつけられると、その破壊力はとてつもないものである。
(か、カメラを取りつけてしまいたい…っ)
犯罪者のそれである思考すら浮かんでくる始末である。
夜中、二人で一つのベッドを使って横になり、今日あった出来事を語り合う姉妹の姿などはもうたまらない。
お互いむきあって見つめあっておやすみとささやき合うのも最高だ。
姉妹である相手の匂いを温もりを感じながら、いつしか胸を高鳴らせて抱きしめ合う姿など絶頂すら覚える。
梓の頭のなかに、壇上で腕を振り上げ熱く語る自分の姿が映し出された気がする。
(いやいや、…そ、そんな想像はいけない)
思わず興奮してしまった頭を必死に冷却させる。
(しかも憂のベッドで…。憂…)
「お待たせー」
ガチャりとドアが開いてお茶を持ってきた憂が入ってきた。
「…っ!」
心臓が口から飛び出すかと思ったとはこのことである。
「あれ、寝てたの? その亀さん抱き心地いいでしょ」
「そ、そうだね…」
(危な……って、いや別にやましいことはしてないし…)
平沢姉妹の匂いを嗅ぎ分けていたことや夜中の二人のあんなシーンやこんなシーンを考えていたことはやましいことではないはずである。
「もう少ししたらお姉ちゃん帰ってくると思うよ」
「いいよ、急いでないから」
梓は内心の動揺を悟られないよう気をつけながらベッドから身を起こし机の上にお茶を置いていく憂を見る。
「そう? あ、それね」
「?」
「お姉ちゃんも気に入ったみたいで私の部屋に来るたびにそうやって抱きしめてるんだよ」
ちょっとだけ頬を染めて嬉しそうに憂は語る。
「そうなんだ…」
「それでね、たまに寝るときに貸してほしいって言ってくるときもあるぐらいで」
(唯先輩、妹の匂いのするぬいぐるみを借りて何をするんですか…!)
やはりこの家は危険なところだ。いたるところにそれが潜んでいる。
「お姉ちゃんも一人で寝るのが寂しいなら、私がいつでも抱き枕代わりになるのに」
天然なのか自分の言葉がどういうものかわかっていないのか、憂は嬉しそうな笑顔でそんなことを言ってのける。
「あ、…梓ちゃん大丈夫!?」
憂が驚きの声をあげる。
「だ、だいじょうぶ…」
タラリと鼻から赤い物体が垂れてきていた。
慌てた様子で憂が持ってきてくれたティッシュで鼻を押さえこむ。
「それより憂…。もっと唯先輩の話聞かせてくれない?」
「え、あ…うん。別にいいけど…」
憂はまだ心配そうな顔をしていたけれどまたゆっくりといつもの平沢姉妹の生活のことを話し始めた。
(……数学の課題持ってきたけど…黙っておこう)
梓憂スレで書いたのこっちに転載されて申し訳ない
昔からここのスレにも居るから心苦しいのだが…どうしたものか
>>181-183 おい、勝手に改変するなw
185 :
184:2010/06/07(月) 01:45:19 ID:8nurnvbgP
梓憂スレで書いたのがこっちにも転載されて申し訳ない…だ
誤字ったぜ、バカヤロー!
ついカッとなって…
ごめんなさい(´・ω・`)
サーセンwwwwwwwwwwwwwwwwww
189 :
184:2010/06/07(月) 02:44:27 ID:8nurnvbgP
>>188 >>187はおそらく荒らしだ、構わないでネタあるなら書き手になってくれ
唯梓スレも同じことされてるがあそこは書き手が多いからなぁ
梓少佐に吹いた。今度は全文で頼むぜ!
193 :
184:2010/06/07(月) 09:37:34 ID:8nurnvbgP
なるほどwww
その小ネタには続きがあるから、転載されたらまた書き直してやれ
梓憂スレの作者には悪いから報告しとく
今日、梓ちゃんが、私が以前バッティングセンターで取った
大きい亀のぬいぐるみを抱きしめていました・・・
寝る前に、そのことをふと思い出してしまって、ちょっと抱きしめてみたんです
「・・・・ん、ふー・・・」
気のせいかもしれないけど・・・胸の奥が梓ちゃんの香りで満たされるような、
そんな気がしました・・・
「・・・梓・・・ちゃん・・・」
私はそのまま、胸がきゅう・・・と締められるような感覚に陥ってしまい
下腹部が熱を持ち出しているのに気がつきました。そして私の右手は自然に、
自分の胸の先端を柔らかく撫でていて・・・
遠くから犬の鳴き声が響いてきて、我にかえったとき・・・体は汗まみれで、
顔がとても熱くなっているのを感じました
「梓ちゃん・・・ごめんね・・・」
別に悪いことをしたわけじゃないと思うんだけど・・・体中が罪悪感でいっぱいで、
それでも尚・・・梓ちゃんを思いながら体をほてらせている自分がいて・・・
この気持ちの正体を知っている人がいれば、教えてください。
私は梓ちゃんに・・・恋をしてしまったのでしょうか?
この梓さんはまさに俺らの同士じゃないか!?
あずにゃんが憂ちゃんをレイプして関係がはじまってもいいよね
はいはい
ここって憂梓スレだったの?
>>196は唯梓スレでも荒らしてるからスルーでおk!
以降は荒らしの別スレコピペはスルーね
>>193であんなこと言ったけど、スルーしてください
これがまだ放映出来るレベル。
※
台所に立つ私。日常的にやっているから手馴れたことだったけれど今日は段取りが上手くいかない。鍋がすでに沸騰して
いたことも気に留めず単調に手を動かしていた…危うく吹き零れそうになったところで慌てて火を止める。
「憂〜、そろそろお腹減ったよ?」
火加減に気を取られていたところで、お姉ちゃんが私の肩越しに話しかけてきた。
「ごめんね、今日時間かかってて」
「ううん、いいよいいよ、作ってもらってるのにー。それに憂今日は放課後まで自習してたんだからさ」
「う、うん…」
お姉ちゃんの視線がある一箇所に止まった。
「ん?怪我したの?」とお姉ちゃんは自分の頬をつついて見せる。
「あ、これは、その…、転んじゃって」
「そうなんだ、憂が転ぶなんてめずらしいねぇ。…ちょっと待ってね」
救急箱の仕舞ってある場所にお姉ちゃんは向かっていった。途中、何もないところで躓いて転びそうになったのには私の
ほうが心配になったけれど。
「お姉ちゃん」
「うん?」お姉ちゃんはキズテープの箱を覗きながら「これでいいかなぁ」と一番小さなサイズの絆創膏を私の前に取り出
した。
「どうしようもないぐらいに失敗して、落ち込んだら…どうする?」
「え?何かあったの?」
「ううん、私じゃなくて友達に相談されて。えへへ、ちょっと聞いてみただけ」
「?………そうだねぇ、私は失敗ばかりだけど落ち込むことは少ないし…あんま考えないでよく休むかな?」
「休む…」
「だって元気になれば、また明日なんとかできるんじゃないかなーと思って」
治療を終えて私の顔を見ると、「さてさて、たまにはお姉ちゃんも手伝ってあげますか!」と立ち上がった。私は絆創膏が
張られた傷口を撫でながら、キッチンに向かうお姉ちゃんの後姿を見ていた。
4時間前―。
「梓?梓なら忘れ物を取りに音楽室に戻ったよ」
放課後、それを聞いて私は階段を駆け上がっていた。二階、三階…、四階に続く踊り場のところで足を止める。足音で気
づかれたくない。私は静かに階段を上りきると、音楽室のドアノブに手を掛けた。入り口の脇にはギターが置かれている。
視線を奥に移すとその持ち主が机に並べた譜面らしきものを見比べていた。
「あずにゃーん!一緒に帰ろう」
「わっ!唯先輩!?さっき先輩達と一緒に帰ったんじゃ」
髪を下ろしただけなんだけど、梓ちゃんは私を完全にお姉ちゃんだと思っている。後ろから抱きついた格好だと髪のヘアピ
ンや足元のタイツがないとかは気づかれてないかな。
「あずにゃん、忘れ物?」
「今度の練習曲ですよ。前の譜面と一緒にファイルに綴じてしまったみたいで。唯先輩はちゃんと持ってますか?」
「え、…大丈夫、……だと思う」
「思う?…とにかく、先輩がリードギターなんですからしっかりしてくださいね」
「は、はい」
「じゃ帰りましょうか」
梓ちゃんが私の腕を振り解こうとしてる。もう少しお姉ちゃんとして会話したい…。
「あ、もうちょっと待って」
「…まったく、今度は何の遊びですか」
「え、と…」
梓ちゃんはちょっと迷惑そうにしていた。お姉ちゃんゴメン、お姉ちゃんの信用を落としちゃいけないよね。
「ごめんね、お姉ちゃんは先に帰ったんだ」
「……憂?」
「梓ちゃん、…私」
私は後ろから抱きついたままの格好で右手を梓ちゃんのスカートに手を当てた。指先が梓ちゃんの太ももに触れている
感触がする。肌を撫でると、梓ちゃんの身体が強張るのが分かった。
「な…何してるの?」
何故こんな行為をしているのか、私は説明しようと口を開くが…声が出てこない。
梓ちゃんはそれを聞き取ろうとして私を見ていた。私が梓ちゃんのことを好きだから……。言わなければいけない。分かっ
ていても言いたいことが出てこなかった。息苦しい感じがして、言葉の代わりに大きく息をつく。
「憂っ」
瞬間的に腕が振り解かれ、パシンッと乾いた音がした。
私は左の頬に痛みを感じながら、梓ちゃんの顔を見ることが出来ずに視線を落とす。
「あ…、ごめん」梓ちゃんが少し間を置いて呟いた。
「なんて言うか、、、その……。憂、私先に帰るから…」
※
水槽のトンちゃんはいつもと変わらない。水底でじっとしているのは元気がないわけではなく、お腹が膨れているときは
エサを催促しない。水槽を間近で覗いていると視界に入る水中だけが、此処と別世界のように思えてくる。
「あずにゃーん!」
「うわっ!」
私は飛び退いた。抱きつけなかった唯先輩はいつもと違う私の反応に首を傾げる。
「あずにゃん、こんなところで何してるの?今お昼ご飯だよ?」
「わ、私は食べ終わったので。唯先輩こそ何しに来たんですか?」
「今練習してる楽譜を取りに来たんだよ。昨日持って帰るの忘れちゃって、あはは」
「…やっぱり忘れたんですね」
私は昨日の憂とのやり取りを思い出していた。憂に触れられた足をスカート越しに手をやった。今日はいつも一緒にいる
純に変だと疑われたくなかったから憂とは普通に接している。口数は少ないけれど…。
「今日は憂たちと一緒じゃないんだ?憂なんか変じゃなかった?」
「え、そうですか…?」
「昨日転んじゃったとか言ってたし…」
あのとき私は憂を叩いてしまった…足に当てた右手をぎゅっと握る。今朝、顔を会わせたとき傷になっていたようだったか
ら申し訳なく思った。純に「どうしたの、それ?」と訊かれたときも憂は転んだと話してた。
「よく知らないです…それとなく憂に聞いておきますから」
「ありがとう、あずにゃん!」
唯先輩の手は暖かかった、普段は見せないけれど妹を按じている姉の唯先輩を見たような気がした。
※
「お、梓戻ってきた。早くしないと次の授業遅れるよ!」
他の人たちは移動した後で教室は私たち三人だけになっていた。梓ちゃんが机に戻ったのを見てから純ちゃんは一足先
に教室を出ていく。私は梓ちゃんが座って教科書を用意するまで待っていた。
「昨日のこともあるし、普段どおりに過ごすのは難しいよね」
「…うん」
「部室で唯先輩に会ったよ」
「え?」
「憂のこと心配してた」
そっけない口調で話す梓ちゃんの横顔を見ながら、私はどう返事をしようかと戸惑う。結局、返事はしなかった。
お姉ちゃんが心配してる……。今も一つの教室に梓ちゃんといるけれど昨日までとは違って、距離が急に遠くになったよう
に思える。心が痛い。お姉ちゃんにも、梓ちゃんにも、迷惑を掛けてしまった。私のことなど蔑んで鬱陶しく感じられている
かもしれない。
私は盲目的になっていた。友達を好きになって、昨日のような軽率な行動を起こして。梓ちゃんから拒まれているのは
態度からして瞭然なのだから、当然私は引くべきなんだ。それで解決する…。
「梓ちゃん、ごめんね…昨日今日とか色々」
「……」
「お姉ちゃんには、心配掛けてごめんなさいって言っておいて」
「…憂」
「…問題は、もう解決したから、大丈夫だよって……」
私は話しながら……泣いていた。もう自分は平静なんだと思いたかったから涙は拭わなかった。
胸から込み上げる感情を抑えようと努めて、俯くと涙が下に落ちた。これだけ人前で涙を流したのは子供のとき以来かも
しれない。
「ぜっ…」梓ちゃんの声と同時に椅子から立ち上がった音がした。
「全然、大丈夫そうには見えないよ…、先輩に大丈夫なんて言えない」
並んだ机の間を縫って、歩み寄ってきた梓ちゃんは私の腕に手を掛けた。
「泣かないでよ…憂………」
声はすぐ耳元で聞こえた。
「憂にもこんな弱さがあったんだね…憂の優しさも知ってる、私を必要としているなら…私は」
人に包まれると暖かい。愛情は両親やお姉ちゃんから教わったけど、同じ暖かさを感じる。
「私がなんとかするから、もう憂は一人で悩まなくていいよ」
※
あー、これは遅刻だ……。
誰もいない廊下、教室の入り口脇に一人しゃがみこんでいる私は携帯の液晶を見ながらつぶやく。梓と憂が喧嘩になった
ら仲裁に入ろうとか思ってたけど、その必要はなくなったみたいで。自分が頑張ってどうにかしてやろうとまでは思ってなか
ったけど、私も一応友達ですから。それなりに気には掛けていたんだよ?
私は立ち上がり、静かになった教室を離れて授業先に向うことにした。
廊下を歩きながら、手に持ったままの携帯に気づく。メールだけは打っておくか…。
――私は先に行くぞ、サボるなら憂とキスしてる写真でも送って来い!
「さて、送信っと…」
本当に見たい気がするからね。
携帯を折りたたんでポケットに突っ込むと、私は教室を目指して急いだ。
end!
ほす
う〜ゆいうい〜
一日一唯憂ネタが無いと宇宙の法則がみだれる。
>TVアニメ「けいおん!!」の作品を彩る音楽を収録した
>オリジナルサウンドトラックの発売が決定しました!
>
>2010年7月21日発売
>【定価】1,890円
>【品番】PCCG.01062
>
>●「けいおん!!」第6話「梅雨!」登場の童謡「あめふり」と
> 第8話「進路!」登場の童謡「うさぎとかめ」収録予定!
> 「あめふり」:平沢唯(CV:豊崎愛生)と平沢憂(CV:米澤円)
> 「うさぎとかめ」:平沢唯(園児)(CV:豊崎愛生)
サントラとはいえ唯憂のフルくる?
病み憂です。鬱展開注意
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうも!平沢唯です。
突然ですが、私には妹がいます。
名前は憂といいます。
しっかりしてて、優しくて、私よりずっとお姉さんな妹です。
そして私と憂は、ほとんど二人で暮らしています。
というのも、両親は最近出掛けてばかりで、なかなか帰ってきません。
でも心配はいりません。
ご飯は憂が作ってくれます。憂の作る料理はとても美味しいです。
他の家事も、ほとんど憂がしてくれます。
私もちゃんと手伝ってますが、失敗ばかりで結局邪魔になってるような気がします。
でも憂は、そんな私に「手伝ってくれてありがとう」なんて笑顔で言ってくれます。
私は、そんな優しい憂が大好きです。
「ねえ、お姉ちゃん晩御飯は何がいい?」
「えっとねー・・・あ、シチューがいいなぁ」
「シチューだね、わかったよ」
いつもの会話。
いつもの日常・・・?
いいえ。
私は最近悩んでいます。
というのもなんだか最近・・・憂の様子がおかしいのです。
昨日なんか、「一緒にお風呂入ろうよ」なんて言われました。
もう中学校に上がる前には私も憂も一人でお風呂に入るようになってたのに。
でも、たまにはいいかな・・・と私は憂と一緒に入りました。
これだけではありません。
ここ数日、私は憂と一緒に眠っています。
夜になると憂が、怖い本を読んで一人で眠るのが怖い、と私のベッドに潜り込んでくるのです。
私は不思議に思いました。
そんな一人で眠れなくなるほど怖い本なんか、毎晩読まなきゃいいのに。
そして私は、その怖い本が気になり始めます。
どれだけ怖いんだろう。ちょっと読んでみたいな。
なので昨日憂がお買い物に行っている間、こっそり憂の部屋に入って、その怖い本を探しました。
憂には悪いと思いつつ―――本棚や引き出しの中などを。
でも、残念ながらその怖い本は見つかりませんでした。
もしかして友達に貸しちゃったのかな。
でも、憂が怖い本を買って読むなんて、正直想像できません。
・・・やっぱり、最近の憂はなんだか変です。姉妹だから、わかります。
「お姉ちゃん、シチュー美味しい?」
「うんっ!美味しいよ〜。よっ!料理上手!」
私は憂の作ってくれたシチューを食べました。
とっても、美味しいです。
お母さんが作るのより美味しいかも?
「お姉ちゃんは、料理の上手な人、好き?」
「え?もちろん好きだよ?毎日美味しいご飯が食べられるんだもん」
「そっか。よかったー」
・・・普通の、他愛もない姉妹の会話です。
でも、この何気ない会話にも・・・何か違和感。
私の気のせいでしょうか。
「ごちそうさまっ! さて、今日は宿題頑張るぞー!」
「うん。後片付けは私が全部するから、宿題頑張ってね。お風呂も準備が出来たら呼ぶから」
私は満腹になったお腹をさすりながら、自分の部屋に戻ります。
本当はちょっとギターの練習なんかをしたかったのですが、今日は宿題をしなければいけません。
私は机に向かい、気合を入れます。よし、頑張るぞっ!
・・・しかし、そこはやっぱりダメな私。
気付けば、私は机に突っ伏して眠ってしまっていました。
どれくらい時間が経ったのでしょう。
私は、憂に肩を揺すられて目を覚ましました。
「ん・・・んぁ・・・?」
「もう、お姉ちゃんったら・・・呼んでも返事がないから来てみれば」
「えへへ、面目ない・・・」
「お風呂の準備できたよ。はい、着替えとタオル」
私は憂から、着替えとタオルを受け取ります。
本当に私ってダメダメ・・・。
いいや。お風呂入って、スッキリして、すぐ寝ちゃおう。
宿題は早起きして朝やれば―――
「あ、私も後から行くね」
「・・・え?後から?」
「うん。せっかくだから今日も一緒にお風呂入りたいなぁって・・・駄目かな?」
「う、ううん!駄目じゃないよ!一緒に入ろっ!?」
やっぱり、今日も一緒に入るんだ。
まぁ・・・姉妹の絆が深まると思えば・・・?
「ふぅ〜・・・」
私は肩までお湯に浸かりながら、思いっきり足を伸ばしました。
熱くもなく、ぬるくもない。丁度いい温度です。
そんなゆっくりした時間を過ごしていると。
ガララ、とお風呂場の扉を開けて、裸の憂が入ってきました。
「お姉ちゃん、お待たせ」
そういえば、昨日と2日連続で憂の裸を見てます。
ここ数年、ずっと憂の裸なんか見てなかったのに。
プールとかでもタオルで隠してたし。
よく見ると、胸なんかも少し膨らんできてて―――あぁ、憂も成長してるんだなぁ、なんて。
「お姉ちゃん、背中流してくれるかな?」
「ん、いいよ〜」
私は一旦浴槽から出て、タオルを手に取ります。
そしてボディソープをよーく泡立てて、憂の背中をこしこしと拭き始めます。
「あ、そうだ・・・お姉ちゃん」
「ん・・・どしたの?痛かった?」
「ううん。その・・・タオルじゃなくて、お姉ちゃんの手で洗って欲しいなぁ、って」
私の手で、直接?
うーん、よくわからないけど・・・。
私はタオルを下に置き、手で直接憂の背中を洗い始めます。
「ごめんね、お姉ちゃん。テレビでこの方が肌にいいっていうから」
「あ、そうなんだ〜。覚えとこ」
手がつるつると憂の背中を滑ります。
私はもう、身体も頭も洗っていたので、明日から手で洗うのを試してみようと思います。
「んっ・・・お姉ちゃん・・・気持ちいいよ・・・っ」
憂が変な声を出し始めます。
もしかして、くすぐったいとか?
うーん、力加減がよくわからないや。
「えっと・・・このくらいでいいかな?」
もう十分かな、と私は風呂桶のお湯で手を洗い、ボディーソープを落とします。
「お姉ちゃん、ありがとう」
あれ?憂、顔赤いよ?
のぼせちゃったのかな。いや、でもまだ憂はお湯に浸かってないし・・・。
なんて私は少し不思議に思いつつも、再び浴槽のお湯に浸かります。
憂の身体を洗って少し冷えた体が一気に温まっていきます。
私は、そのまま何となくボーっと身体を洗う憂を見ていました。
あれ。
憂ったら、タオルで身体を洗ってる。
手で洗う方が肌にいいんじゃなかった?
「ねー憂、手で洗った方が肌にいいんじゃ・・・?」
「えっ!? あ、あぁ・・・そうだね」
憂が慌ててタオルを置き、手で肩や足などを洗い始めます。
あはは。自分で言った事を忘れるなんて、憂ったらちょっと私みたい。
少し、和んでしまいます。
身体を洗い終えた憂は、今度は髪の毛を洗い始めます。
ちなみに、シャンプーは私が選んだもので、リンスは憂が選んだものです。
「・・・さて。お姉ちゃん、入るよー?」
髪を洗い終えた憂が立ち上がり、浴槽に片足を入れます。
それを見て、私は足を伸ばすのをやめ、憂の入れるスペースを作ります。
憂は軽く私にお礼を言うと、ゆっくりお湯に浸かっていきました。
二人も入っているので、浴槽から少しお湯が溢れます。
「昔はさ、よくこうやって憂と一緒にお風呂入ったよね〜」
「うん。そうだね」
その後・・・私と憂は、昔のお風呂の思い出を語り合いました。
私は覚えてなくても、憂が覚えてたり。その逆も。
結局、お湯が少しぬるくなる頃までお喋りしてしまいました。
「・・・あ。今何時かな?」
「ハッ・・・私、早起きして宿題しないといけないのにー!」
そうだ。すっかり忘れてました。
明日早起きして宿題をする必要があったのでした。
私は急いで立ち上がり、風呂場から出ます。
そしてバスタオルで身体を拭き、パジャマに着替えます。
次に洗面台に向かい、歯ブラシに歯磨き粉を。
本当は何かジュースでも飲みたかったけど、そんなことしてたらもっと遅くなっちゃう。
あぁ、髪も乾かさないと。忙しい忙しい。
「憂、先に寝るね〜!おやすみ!」
「あ、お姉ちゃん!?」
全て終わらせた私はパジャマ着始めていた憂にオヤスミを言うと、私は小走りで自分の部屋に。
時計を見ると、もう11時。だいぶ遅いです。
もう寝ちゃおう。明かりを消して、ベッドにダイブです。
・・・あれ?
枕が二つあるけど・・・あ、憂のだっけ。
私のとこに持ってきて、そのままなんだ。
憂、今日はどこで寝るんだろ。自分の部屋かな。それともやっぱり私の部屋?
まぁどの道、憂なら眠ってる私を起こさないよう気遣ってくれる・・・よね?
おやすみなさい、憂。
あ、一応目覚まし時計セットしておかなきゃ・・・。
そして。
少し時間が経ち、もう半分眠りかけてた頃。
ガチャ・・・という私の部屋のドアを開ける音と、人の気配。憂です。
そして掛け布団が少し捲られ、憂がベッドに潜り込んできます。
やっぱり、今日も私の部屋で眠るんだ。
「お姉ちゃん・・・」
憂が、私に抱き付いてきます。
シャンプーと、ボディーソープのいい香りがします。
・・・なんだか急に目が覚めてきました。
「・・・憂?」
「あ・・・ごめんね、起こしちゃった?」
私は憂の方を向きます。
「なんだか目が覚めちゃって・・・。少しお話しない?」
「うん、いいよ」
私は、ずっと気になっていたことを聞いてみようと思います。
「ねえ、憂はどんな怖い本を読んでるの?」
「ん・・・えっと・・・」
「私も読んでみたくて憂の部屋を探したんだけど・・・見つからなくて」
「・・・。」
「あ、勝手に部屋入って探しちゃってごめんね・・・?」
でも、憂は黙ったまま、一言も喋りません。
あ、あれ?ひょっとして怒らせちゃった・・・?
「えっと・・・ごめんね、お姉ちゃん。怖い本の話・・・あれは嘘」
「えっ、嘘?」
驚きました。
まさか、あの憂が私に嘘をつくなんて。
でも、なんで・・・?
「私・・・ただ、お姉ちゃんと一緒に寝たかっただけで・・・」
私と一緒に寝たかっただけ?
憂って寂しがりやさんだったっけ?
それとも、もしかして何か悩みがあるとか・・・?
「お姉ちゃん・・・私の話、聞いてくれる?」
憂が私の手をぎゅっと握ってきます。
その手は、少し汗ばんでいました。緊張しているようです。
なんだろう。重大な悩み・・・?
「その。私・・・お姉ちゃんのことが好きなの」
え?なんだ、そんなこと?
「うん。私も憂のことが好きだよー?」
嘘じゃないよ。
憂はとってもいい妹だと思う。
「・・・違うの。私は、その・・・お姉ちゃんのことが、恋人として・・・好きなの」
「え・・・?」
それって、どういう・・・
もしかして、これって告白・・・?
で、でも、私と憂は血の繋がった姉妹で―――
「う、憂・・・?私達は姉妹だよ?家族なんだよ・・・?」
「そんなの関係ないよ。私は・・・お姉ちゃんのことが好き・・・」
突然のことに、頭がパニックになります。
私のことを驚かそうとしてるの?
いやでも、憂の声はとても真剣で。とても嘘や冗談には―――。
「お姉ちゃん・・・好き・・・」
憂の手が、私のパジャマの中に侵入してきます。
そして、その手が私の下着を脱がそうとした瞬間。
「や、やだっ―――」
私は思わず、憂の手から逃げていました。
憂・・・どうしちゃったの・・・?
いつもの優しい憂は・・・?
変だよ、憂・・・。
「お、お姉ちゃ―――まぁ、仕方ないよね・・・。姉妹だもんね・・・。」
「憂・・・?」
憂が悲しそうに言います。
「でも・・・。私、お姉ちゃんを諦められないよ」
憂がそう言った瞬間。
ズン、という重い衝撃。憂が私に馬乗りになったのです。
「ちょ、憂・・・!?」
憂は黙りながら、今度は私の両手を掴みました。
そして両手を私の背の方に回し―――何か紐のような物で縛り始める憂。
後ろ手に縛られた状態になる私。
「ごめんね、お姉ちゃん・・・」
え?え?
なんで私、憂に縛られてるの?
夢?これは何かの夢・・・?
「お姉ちゃん・・・好きっ・・・お姉ちゃんっ・・・!」
憂の手が、私のパジャマのズボンを脱がし始めます。
そしてズボンの次は、下着。
下着の次は?
お願い、憂・・・。
もうやめて・・・。
私は泣きました。
しかし、私の涙は憂には届きませんでした。
幸せな日常が、崩れていきます。
あんなに優しくて、大事な妹だった憂が、今では・・・。
両手の自由を奪われた今、私は憂の成すがままでした。
・・・。
そしてふと気が付けば。
窓から、明るい陽の光が差していました。
もう、朝のようです。
「お姉ちゃん・・・私、幸せ・・・」
憂はとても幸せそうでした。
一方、私はもう涙も枯れ、ぼーっと天井を眺めていました。
「お姉ちゃん、これからもずっと私と一緒に暮らそうね」
「・・・。」
「あ、家から一歩も出なくていいよ。退学届けも私が出しておくから」
「・・・。」
「軽音部のことも大丈夫。私がお姉ちゃんの代わりに入部するから」
「・・・。」
「だから、何も心配しないで。お姉ちゃんは私のことだけ見てくれてればいいから・・・」
憂が、私の頬にキスをします。
憂は笑っていました。
一晩で、私から何もかも奪った憂。
鳥の鳴き声が、聞こえます。
「あ、お腹空いたよね。今朝ごはん作るよ」
憂は、私を一人残して1階へ降りていきます。
この日より、私は憂の恋人としての人生を歩むことになります。
おわり
何で…何ですっきりとさせないんだ!!
>>224 これは……ナイスというか何と言うか、結末が気になる感じの作品ですね!
GJGJGJ!!
憂ちゃんは病ませたら一番だぜ
『はなきん!』
ベットに横たわり真っ白な天井を見つめてる私
明日は学校も休みで、本当なら楽しい金曜の夜だったはずなのに。
真夏の通り雨に打たれたように心は私の心はびしょ濡れだった。
唯『さいてーだよ・・・憂』
このスレ的にはヤン憂もありなのか
しかし怖い終わり方ですね
憂『お姉ちゃん朝だよ〜早く起きないと遅刻しちゃうよ?』
その日の朝も憂は私の目覚まし時計より5分早く私を起こしに来てくれた。
唯『う〜い〜・・・あと5分〜・・・お姉ちゃんはまだお布団とお友達なのです・・・』
憂『お姉ちゃんったらしょうがないなぁ』
そんな優しい声とは違い、憂はカーテンを開ける。
梅雨の時期には珍しく目も眩むような朝日が私に降り注ぐ。
唯『う〜い〜っ・・・お姉ちゃん溶けちゃうよ〜』
憂『えへへ〜ごめんねお姉ちゃん、早くしないとご飯も冷めちゃうよ』
唯『ぶー、憂のお姉不幸もの〜』
憂の困った顔が見たくなった私は少しふくれっつらで意地悪な言葉を投げた。
憂『それを言うなら親不孝ものだよ〜ご飯出来てるから早く来てねお姉ちゃん』
そういって憂は私の部屋から出て行った。
気だるい体を起こして何とか洗面台に向かう。
洗面台の上には1つのコップの中に2つの歯ブラシが仲がよさげに並んでいる。
なんか新婚さんみただなぁと普段何も思わないような事を思いながら身なりを整え、
食卓に向かうといつものように2人分の朝ごはんが用意されていた。
唯『今日は目玉焼きとウインナーかぁ〜しかもタコさんだぁ』
可愛い妹の可愛い料理に朝から幸せな気分だ。
憂『もぅお姉ちゃんたら今日も髪の毛寝癖ってるよ〜』
そう言って自分のご飯も食べずに私の毛をといてくれる。
始めの頃は自分で直していたのだが、憂の暖かな手の温もりを感じたくて
最近はわざとそうしてるんだ。
唯『・・・なんか新婚さんみたいだねぇ憂』
憂の髪をとく手がとまる、きっと真っ赤な顔をしてるに違いない。
憂『お・お姉ちゃんそんなんじゃないよ、私たち仲の良い姉妹なんだから』
口ではそういっているが憂の手が震えてるのがわかる。今振り返ったら目を合わせてくれるかなぁ。
可愛いな〜私の妹、もし姉妹じゃなかったら・・・
そんな変な考えがいつも頭をよぎるが表には決して出せるものではない。
憂『はい、終わりだよ〜今日もバッチリだよ』
憂の困っている顔が私は大好きだ。
真っ赤な顔をして潤んだ瞳を見るとこのまま押し倒して、
私の気が済むまで憂を愛でたくなる。
そう・・・姉妹じゃなかったら・・・
こんな気持ちと毎日葛藤しているとなんだか苦しい。
そうだ!ストレス発散しなきゃ!ちょっと意地悪してやろう。
私の体はそんな考えより早く動いていた。
唯『う〜い〜っ・・・こんなことしてると何だか・し・ん・こ・ん・みたいだねぇ〜』
顔だけでなく耳の先まで真っ赤に染まっていく憂はやっぱり可愛い。
憂『そんな・・・お姉ちゃん・・・私たちその・・・しま』
唯『へへぇ〜憂はこのウインナーみたいだねぇ〜真っ赤だよぉ〜ほれほれぇ〜あ〜ん』
憂は一瞬口を開けそうになったけど直ぐに口を閉じて俯いてしまった。
手は小刻みに震えていて耳はさっきよりもっと真っ赤だ。
唯『あれあれぇ〜憂ちゃん、耳まで真っ赤だけどお姉ちゃんは心配だなぁ〜熱でもあるのかなぁ?』
憂に休む暇もなく言葉を畳み掛ける。
まだ憂は俯いたままだ。
えへへ〜憂〜今日は特別だよ〜、私は心の中でそう呟きながらオデコをくっつける。
憂のオデコは本当に熱でもあるんじゃないかってくらい熱く、
息遣いも何だか荒い。
あれっ?憂本当に熱があるのかなぁ〜?
唯『うい〜だいじょ・・・』
憂『お・お姉ちゃん!私もう・・・が・・・が学校行くねっ』
憂はそういうとカバンを持って家を出て行ってしまった。
唯『あ・・・憂ごはん食べてない』
すいません、ちなみにエロ有り大丈夫ですか?
大歓迎と言いたいところだがここはPINKじゃないんだなこれが
>>234 pink以外で露骨な表現はダメだよ、昔落とされたことがある
避難所かピンクか
ちなみに激しく期待
そうなんですね、残念ですが了解です。
百合スレ避難所行きがまぁオススメ…か?
酔った勢いで初SS書いているので、エロ主体でと思っていたんですが。
ボカシボカシでいこうと思います。
それにお弁当・・・今日は体育もあるのに体操着も忘れちゃってる。
ホームルーム始まる前に届けてあげなきゃ。
慌てんぼうさんで可愛いな〜憂は、今日帰ったら抱きしめてあげなきゃなぁ
それとも次はオデコにキスかなぁ〜?
今日は金曜日だしずっと憂と一緒にいられるからどうしてあげようか〜
と物思いに耽っていたがとたんに現実に戻される。
唯『あ・・・洗い物するの私だ・・・』
と言っても遅刻ギリギリ常習犯の私にそんな時間はないので、
食器だけ水につけて急いで家を出る。
本格的な夏にはまだ程遠いが暑さに弱い私にこの陽射しはきつい。
唯『ほ・・・本当にとけちゃうよ・・・』
夏のアスファルトに落ちたアイスの気持ちが私にはよくわかる・・・なんとなくだけど。
律『朝からなんて顔してんだよ〜唯』
唯『あれぇ〜りっちゃん、おはよう』
このおでこがチャームポイントな彼女は我らが軽音部の部長さんだ。
気持ちが高ぶって突っ走ってしまうこともあるけど、友達思いの良い子で私のお姉さんみたい・・・
私と一緒に遅刻したり遊んだりする悪いお姉さんだけど・・・
律『あれ?今日は憂ちゃんと一緒じゃないんだな〜』
唯『憂は今日先に行っちゃったよ〜・・・』
暑さに負けている私はぐったりとして答える。
律『珍しいな〜何か悪いことしたんじゃないか〜唯?』
唯『そんなことないよ〜・・・』
最近りっちゃんは、憂との事をよく喋る。
なんでかわからないけど、おはようの後は決まって、
憂ちゃんはお姉ちゃん思いだな、優しいな、弟じゃなくて私も憂ちゃんみたいな
妹が欲しかったよって。
確かに憂は物凄く出来た妹で私は憂がいないと何も出来ないかもしれないけど・・・
唯『そんなことないよ〜』
律『ほんとかよ〜?』
この悪びれのないりっちゃんの笑顔には私も勝てない。
唯『実は今日憂にちょっと意地悪しちゃったんだよ・・・』
今朝の出来事をりっちゃんに話すと、
律『ははぁーん、それは唯が悪いな、いくら姉妹でもそれはダメだぜ』
唯『うぅ〜そんなことないよ〜私にとって憂は姉妹以上の・・・』
律『ふふっ、でもそんな憂ちゃんだからこそ私は唯からうばっ・・・』
唯『りっちゃんなんか言った〜??』
この時りっちゃんは、とても大事なことを言っていた気がする。
私たち姉妹の・・・私たちの将来を左右するようなとても大事なことを。
(私はここで気付いておけば良かったんだ・・・)
そんなことより暑さにやられていた私の身体はこの言葉を流す事を選んでいた。
私たちの歩く後ろからとても優雅な声が聞こえる。
そのおっとりとした声の持ち主は琴吹紬。
なんだか長編の予感
過去を振り返ってる感じか
紬『あらあらぁ〜お二人共朝から仲良しですね〜』
金髪のロングヘアーに透き通った白い肌。
その姿は今日の太陽の暑さもこのムギちゃんの容姿に舞い上がっているんじゃないかって
思えてしまうほどだ。
私が男のだったら間違いなく惚れていたんじゃないだろうか。
唯『ムギちゃぁーん、おはよ〜』
律『ムギィー実は唯が憂ちゃんにな・・・』
紬『あらあらぁ〜そんなことが・・・』
何だかいつも以上にムギちゃんに力と拳が入っていたような気もしたけど、
その日の私はいつも通りに登校していた。
すいません、明日も仕事なのでもし大丈夫でしたら
また明日載せさせてください。
ちなみに『はなきん!』は、金曜日の夜仕事がある人の残念な気持ちを
平沢姉妹に乗せて書いてます。
>>245 投下待ちで飲みすぎたじゃないかwお疲れ
かまわんがムギちゃんの口調だけ何とかしてくれ
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 15:22:28 ID:TzQtQTGj0
ムギは敬語じゃない
強いて言えば丁寧語の方が近い
>>224 こんな感じのは結構好きだな
続きとか色々考えさせられるわ
ムギは頻繁にですます調になるから別におかしくないでしょ
結構違和感あるぞ
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/12(土) 21:18:01 ID:T2cDxh2s0
唯さん 澪さん は物凄い違和感だった。
でもそれ以上に澪の口調が・・・・・・
ごめん誤爆
そんなシスコンの憂が梓に恋していく過程が面白い
と、言ってみる
昨日の続きです。
いつもと違う事といえば憂にお弁当と体操着を届けるだけ。
唯『じゃぁちょっと憂に届け物をしてくるよ〜』
律『唯一人じゃ心配だな・・・そうだ私もついてったげる』
唯『意味わかんないよ〜りっちゃん、もう学校なんだし遅刻の心配もないじゃん』
律『いやっ!私は唯の心配をしてるんじゃないんだぞ!唯が憂ちゃんに変なことしないように見張っておくんだ。
わかったかね?唯隊員!』
唯『了解です!りっちゃん隊長・・・ってそんなことするわけないじゃん、ここは学校だよ〜』
律『まぁまぁいいからさ、早く行かないと遅刻しちゃうぞ。』
唯『うぅ〜わかったよ〜』
紬『二人とも遅刻しないようにね?』
そういってムギちゃんが小さくガッツポーズしてたのも気になるけど、
今はりっちゃんの事だ。
やっぱりりっちゃんは最近変だよ。
りっちゃんは憂の事が、私たち姉妹が仲良くしてるのが羨ましいのかな?
りっちゃんがお願いするのなら私たち姉妹に入れてあげてもいいのに。
そしたら私にはお姉さんが出来て・・・
あっ・・・でも憂の私への優しさはもしかして半分個になるの?
でもりっちゃんは頼れる?姉御肌のお姉さん・・・
私は・・・そうしたら憂の優しさは全部りっちゃんにいっちゃうのかな・・・?
そんなどうでも良いことを考えながら私たちは2年生の教室に入る。
>>253 ムギの他の軽音部員やその周辺の人の呼び方は〜ちゃんだな
唯ちゃん、りっちゃん(慣例)、澪ちゃん、梓ちゃん、和ちゃん、さわちゃん(慣例)
教室に入ると憂はすぐに見つかった。
あずにゃんと何か楽しそうに話している。
私に見せる笑顔とは違うけどなんだか変な感情が湧いてくる。
ふふ・・・憂め・・・今日お姉ちゃんを置いていった罰を与えなきゃね・・・
唯『あずにゃーん!おはよ〜今日も肌すべすべだねぇ〜
ふふふ〜髪も良い匂いだねぇ〜朝からお風呂入ってきたのかなぁ〜』
あずにゃんにハグをするのはいつものことだけど・・・
なぜかあずにゃんは今朝の憂と同じくらいあずにゃんも耳まで真っ赤になってしまった。
そんなあずにゃんを愛でながら憂に視線を送る。
あれっ・・・なんだろう?
憂が俯くのはわかってたんだけどなんだかいつもの憂と違う。
震えているのはいつものこと・・・でもなんだか違うんだ。
顔は赤いというよりも鈍感な私がわかるくらいに青ざめてて・・・
肩が小刻みに震えてて・・・
憂のいつもの優しい雰囲気はどこかにいっちゃったみたい。
うぅ〜私は憂の真っ赤な可愛い顔が見たかったのに。
梓『せ・・・先輩・・・朝からこんなことやめてください・・・』
明日に続く?できれば完結させてから投下して欲しかった…
現在このスレは荒らされてる状態だから今からSS投下したい人は避難所がいいかも
皆そっちに行ってるはず
>>259 すいません、サッカーに見とれてしまってついつい。
いつもの私だったらあずにゃんのその言葉に茶化して応えていたかもしれない。
でも今日の私はあずにゃんの困った顔だけじゃ満たされないんだ。
憂の真っ青な表情・・・何を思ってるんだろう・・・
今日は本当に体調が悪かったのかな・・・?
梓『せんぱい・・・?』
あずにゃんは何か物足りなさそうな雰囲気で私に訴えているが、
私の意識は憂に全て飛んでしまっている。
憂『梓ちゃんっ!!お姉ちゃんから離れ・・・』
憂は私に何かを言おうとしていたが、
その瞬間りっちゃんが憂に何かを耳打ちしていた。
瞬間湯沸かし器ってこんな事をいうのかな?
憂の顔は青から赤へと一瞬にして変わっていた。
ほえっ!?うい〜赤ってことは止まれってことなのかな?とかそんな冗談も頭をよぎったけど、
今の憂には聞こえないだろう。
りっちゃんが言ったことには大方予想がついていた。
朝の二人の一時。
唯『はい、憂、お姉ちゃんの愛の篭もったお弁当と体操服だよっ!』
憂『あ・・・ありがとう・・・お姉ちゃん。。。』
律『作ったのは憂ちゃんだろーが』
そう言ってりっちゃんは呆れた顔をしているが、
私には関係ないんだよ。
だってそこにはこんなに可愛い憂がいるんだもん。
あずにゃんをギュッとしながら渡している私がいうのもなんだけど・・・
憂「動物園は広いねー、どこから回ろうか?」
梓「このマップだと順路があるみたい」
憂「じゃその通りに行こう」
梓(日曜日だからカップルが多い…人目はばからず手とか繋げるんだな)
憂「こっちからだよ、梓ちゃん」
梓「えっ?ちょ、ちょっと憂!て、手!」
憂「どうしたの?」
梓「ど、どうして手繋ぐのかなと思って」
憂「え?なんとなく(もしかして嫌だったかな…)」
梓「別にいいけど(嬉しい…素直じゃないな私)」
本当この姉妹は微笑ましくてかわいいなあ
うーいー
唯『ごめんねぇ〜あずにゃぁん』
ギュッてするならあずにゃんよりやっぱり私は憂の方がいいな〜
なんて思いながらあずにゃんを離す。
梓『・・・ぷはっ』
あずにゃんは何でか知らないけど大きく息を吸い込んで、
ぜぇぜぇ言っている。
律『唯〜そろそろ教室行かないと遅刻だぞ、戻ろう!
じゃぁまたな憂、あずさ』
唯『憂〜体調が悪かったらお姉ちゃんに早く言うんだよ〜?』
あずにゃんもなんか顔が赤いけど・・・まっいっか!
そういって教室を出て行く私たち、私たち?
唯『あれぇ?りっちゃん教室に・・・』
振り返ると何だか見慣れているようないないような景色が目に入る。
りっちゃんが憂をギュッと抱きしめている。
この胸に込みあがってくる感情・・・
痛い・・・痛いよ・・・
息を吸うのも躊躇うくらいに胸が苦しいよ・・・
なんでだろう・・・私がいつもあずにゃんにしていることと一緒なのに・・・
仲良し同士なら誰でも出来ることじゃん。でも・・・
この感情・・・そう自分でもわかってるんだ。
憂を取られることへの嫌悪感・・・恐怖感・・・
そんな負の塊。
唯『り・・・りっちゃん!!!憂にそんなことしないでっ!!!』
出来るだけの声を振り絞って私は言う。
律『なんだよ〜唯、そんなに大きな声だすなって。
あずさちゃんだけに唯がそんなことしてたら憂が可哀そうだろう?』
律→あずさちゃん→あずさ でお願いします。
りっちゃんはもっともらしい事を私に言ったがそんな事で納得出来る程
今の私は穏やかではない。
唯『そ・そんなの関係ないじゃん・・・あずにゃんは友達、
憂は私の・・・私の・・・大切な・・・』
律『大切な・・・?妹だからだよな〜唯。ごめんな、ほらっ下級生達も見てることだし、
さっさと教室戻ろうぜー』
りっちゃんは涼しい顔で教室をあとにした。
憂の方を見るとどうしていいかわからない、そんな複雑そうな顔をしている。
私は憂に声を掛けたかったんだけど下級生達の視線が痛くてすぐに教室を出た。
憂『おねえちゃん・・・』
りっちゃんにはすぐに追いついた。
でも何か気まずくて話しかける気にはなれなかった。
途中さわちゃんとあって、りっちゃんとさわちゃんはいつも通り何かじゃれあっていたけど、
私はさっきの光景が頭を廻ってて普段の私はどこかにいったみたい。
いつの間にか教室に入っていた。
律 憂→憂ちゃんじゃなくていいのかな
一応
チャイムがなってホームルームが始まる。
いつも通り授業が始まって学校での時間は進んでいく。
りっちゃんが憂を抱きしめてた・・・
朝のその光景だけが私の頭のをグルグル廻る。
憂は何であんな複雑な顔をしてたのかな・・・
いつもの憂なら顔を真っ赤にしてるはずなのにな・・・
時計はいつの間にかお昼を指していた。
澪『唯、今日は珍しく寝てなかったな〜』
律『授業を聞いてるようでもなかったけどな』
唯『ほえ〜?』
たわいもない話をしながら昼ごはんを食べる。
憂の作ってくれたお弁当はいつも通りおいしくて私の気分は満足なんだけど。
今日はやっぱりいつもと違うんだ。
そんな感じで私の学校は終わっていったんだ。
授業は終わって放課後になる。
ここからは私の楽しみにしているティータイム・・・いや軽音部の時間だ。
唯『皆〜早く音楽室いこうよ〜』
憂『お姉ちゃん!!』
私の可愛い妹の声ではあるが、3年生の教室で聞くのは珍しくてちょっとドキッとしてしまう。
唯『おぉ〜憂〜珍しい〜体調は大丈夫だった?』
憂『えへへ・・・そんなに心配しないでよお姉ちゃん、
その今日はもう帰るから晩ご飯何がいいか聞いておこうと思って・・・』
憂、今日は本当に何かあったのかな?
こんなことを3年生の教室に聞きにくるなんて、いつもならメールで聞いてくるのに。
唯『憂が作ってくれるんだから何でもいいよぅ〜』
憂『うん!じゃぁ今日はお姉ちゃんの好きなお料理作って待ってるね!じゃぁまたお家でね。』
そういって憂は帰っていく。
縛った髪は犬の尾みたいピョンピョン動いて可愛い。
律『あー・・・やっぱり良いよな憂ちゃん・・・正直唯が羨ましいよ。』
りっちゃんはいつの間にか私の隣に来ていて、うっとりした表情で私に語りかける。
律『神様は意地悪だよな〜幾ら好きになっても女の子への恋・・・
世間ではそんなこと許されないんだぜ』
紬『そうよ〜唯ちゃん、しかもあなたはお姉さん・・・でもっ!!それでも私はっっ!!
絶対に最後まで応援するわ〜』
気付かないうちにムギちゃんが私の肩に手を置いているが、
物凄く力が入っていてなんだか怖い・・・
朝もそうだったけど、もしかしてりっちゃんは私が憂と仲が良すぎるのが羨ましいんだろう。
唯『もうりっちゃんもムギちゃんも勝手なこといったらダメだよ〜早く音楽室にいこう!』
私はそう言って話をそらそうとした。
律『あっ!ごめんな〜唯。今日は生徒会で部長会があるから部活行くの遅くなる』
唯『部長会・・・?』
紬『りっちゃん・・・今までそんなのあったかしら?』
律『えっとぉ〜・・・実は行ってませんでしたっ!!』
唯『ちゃんと行かなきゃダメだよ〜澪ちゃんにまた怒られちゃう』
律『へへっ!行ってなかったことは澪には内緒だぜ!それじゃ〜行ってくるな』
りっちゃんは悪びれた様子もなく、いつも通りに笑って言う。
何でかちょっと不安になったけどそんなことないよね。
りっちゃんは部長会なんだから。
そして私はムギちゃんと二人で音楽室に行ったんだ。
澪ちゃんとあずにゃんは先に来ていたようで、
各々ギターとベースの準備をしていた。
澪『遅いぞ〜唯、ムギ』
梓『今日こそ練習するんですからね、先輩!』
澪『律はどうしたんだ?まだ何かやってるのか?』
唯『りっちゃんは今日部長会だってさぁ〜』
澪『部長会?そんなのあったっけ?というか律はそんなの今まで行ってないんじゃ・・・』
さすが澪ちゃん・・・感が良い。女の友情とでも言いますか、私は澪ちゃんに嘘をつく。
唯『み・澪しゃん!部長会は今日が始めてなんだよ。和ちゃんも言ってから大丈夫!』
澪『う〜ん・・・和はそんな話してなかったぞ?・・・』
一瞬場が静まって私はその空気に押し潰されそうになった。
澪『でもまぁいいか。今日は律がいないからみっちり練習できるな!唯覚悟しとけよ』
梓『そうです!先輩達は最近サボりすぎです!今日はティータイム無しでみっちりやるです』
唯『そ・そんなぁ〜澪しゃん、あずにゃぁ〜ん・・・ムギちゃぁん助けてよぉ〜?』
ティータイム最後の砦であるムギちゃんに私はすがりつく。
紬『(よ・弱った唯ちゃんもいいわね・・・そんな弱った唯ちゃんが家で憂ちゃんに癒される・・・
お姉ちゃん、、、よしよし、軽音部のティータイムは今日なかったんだね。
そんな寂しそうにしてたらだめだよ〜お姉ちゃん。。。
しょうがいないなぁ今日は特別だよ!憂特製のプリンをあげる2つしかないけど・・・
お姉ちゃんだけのプリンだから・・・おいしく食べて・・・ね・・・?
あっ・・・
ゴッ・・・ゴフーッ!!!!)』
唯『ね・・・ねぇムギちゃん、な・何言ってるの?』
ムギちゃんはなんかトリップしてるようで、
時々一人言を呟きながら顔が赤くなっている。
紬さんなら憂ちゃんの胸部にあるさくらんぼ乗せプリンの想像まで余裕だろ。
お前には期待してる
>>272 ありがとうございます。
今日はムギちゃんは頼れそうにない・・・私のティータイムは無しか〜・・・グスッ。
唯『うぅ〜・・・ケーキにクッキーに・・・それとプリン〜・・・』
紬『プリンは絶対ダメッ!!家に帰ってからよっ!!!!』
唯『わ・・・私にティータイムは必要なんだよ〜・・・グスッ』
いきなり大声で怒られた私はシュンとなってしまう。
ムギちゃんからこんなに怒られるなんて・・・
ムギちゃんも練習しない私達に焦ってるのかな・・・
紬『(ハッ・・・私としたことが唯ちゃんに・・・でも今日は心を鬼にしなきゃ・・・)・・・唯ちゃん、私たち軽音部じゃない?
ティータイムだったらいつでも出来るでしょ?だからやっぱりみんなで集まれるこの時間、練習も大切だと思うの?』
澪『そうだぞ〜唯、ムギの言っていることが正しい。ティータイムだったらみんなで集まればいつでも出来る。
でもみんなで練習するのはここでしか出来ないんだぞ』
梓『そうですよ、唯先輩!ティータイムはいつでも出来ます!それよりも今は私との時間・・・
私達との時間を大切にしてください!!!』
澪ちゃんの言うことは確かに正論だった。
あずにゃんの言うことも正論だったけど顔を赤くしてるのはなんでだろう?
うぅ〜今日はティータイムはあきらめるしかない。
その代わり帰ったら憂にいっぱい優しくしてもらうんだ。
いいなあこれは
がんばってくれ
観念した私はギー太を準備する。
澪『そうだぞ唯、文化祭まで先は長いが今年で私達は最後なんだからな』
梓『唯先輩、わからないことがあったらなんでも聞いてくださいね?
ギターのことなら私が一緒に教えるです!』
ドラムないバンド演奏はなんだか変な感じだったが練習は充実していた。
ほぇぇ〜やっぱりティータイム・・・私にはお菓子も必要だよ〜。
途中そんなことを考えたけど、練習は無事に終了していた。
澪『ふぅ、今日は充実した練習が出来たな。最近じゃ久しぶりだ!』
梓『今日は満足ですっ!唯先輩もちゃんと練習していたんですね。ちょっと嬉しいです。』
澪ちゃんとあずにゃんは今日の練習に満足してるようでなんだかほっとした。
夏が近づいているにしろもう外は薄暗く、世界は夜に移ろうとしている。
唯『ほえぇ〜もう真っ暗だよ〜憂がご飯作って待ってるよぉ〜』
梓『唯先輩、今日はティータイムもなかったしどこか寄って帰りましょう?』
澪『いいなぁ〜それ!私もティータイム無しなんて言っちゃったけどちょっと小腹がすいたしな』
唯『賛成だよ〜それでは行きますか!』
紬『・・・』
ムギちゃんは何も言わなかったけど私達は学校を出ようとしていた。
夜の廊下は暗くて何か不気味だ。
廊下の角を曲がって靴箱に向かおうとした時、何か影が動いたような気がして・・・
私はビックリして声を上げてしまった。
唯『わっ・・・』
影が私達に気付いてこちらに近づいてくる。
ゲームで言えばモンスターに気付かれて一環の終わり、そんな考えが頭をよぎったけど
その姿はなんとも可愛らしい和ちゃんだった。
和『あら、唯たちは今帰りなの?遅くまで頑張ってるわね』
唯『和ちゃんも部長会お疲れ様だよ〜、そういえばりっちゃんも今終わったのかな〜?』
和ちゃんの姿を見つけて安心した私は、りっちゃんが部長会に行ってることを思い出した。
みんなももしかして忘れてた?
和『何言ってるの唯?』
唯『何って部長会だよ〜、今日は何か大事な話があったんでしょ〜?』
和は怪訝な顔をしてこちらを見ていた。
和『部長会って、そんなの先週にもう終わってるわよ?
今日は生徒会の資料整理で遅くなっただけよ』
えっ・・・和ちゃん・・・何を言ってるの?
だって今日はりっちゃん生徒会での部長会って言ってたよね?
私のダメな頭ではまだ状況が整理出来なかった。
澪『うぅ〜律のやつサボりやがったなぁ!やっと部長として・・・』
梓『律先輩最低です・・・』
紬『まぁまぁ澪ちゃん、梓ちゃん、りっちゃんにも何か大切な用事があったのよ』
澪ちゃんたちはりっちゃんへの不満をそれぞれ言っていたんだけど、
私の頭はまとまらない。
りっちゃんが部長会に行く前の不安の輪郭があらわになってくる。
そんなこと・・・ないよね?りっちゃん。
澪『月曜日は律に説教だ!!』
梓『そうです〜今度という今度は許しちゃダメです』
紬『まぁまぁ落ち着いて澪ちゃん梓ちゃん』
和『何か大変そうね、軽音部。まぁいいわ、唯、どうせなんだから一緒に帰りましょ』
唯『・・・(りっちゃん・・・りっちゃんは違うよね・・・私の友達だよね
友達なら・・・そんなことしないよね・・・)』
私の頭は夜の闇よりも暗く包まれて、
皆が何を言ってたかもしれないけど、私の耳にまで全く届くことはなかった。
唯『私・・・帰る』
和『ちょっとどうしたのよ唯、一緒にかえ・・・』
澪『ゆ・・・唯〜どうしたん・・・』
梓『唯先輩・・・私をおいていかないでくだ・・・』
紬『(そんなに・・・そんなに憂ちゃんに早く会いたいの?・・・
私・・・今日の夜は唯×憂で・・・)』
皆の言葉を振り切って私は駆け足で学校を出る。
すいません、見ていただいている人がいたらですが、
WORKINGとセキレイが始まりますのでしばらくぬけます。
ええ〜あんなおっぱいアニメ見てる場合じゃないよ
憂引っ張りだこ展開大好きなのに…
お風呂上がりに何気なくニュースを見ていると、スポーツコーナーでワールドカップ特集が始まった。
そっか、もう始まってるんだよね。
憂「お姉ちゃんはサッカーどう思う?」
唯「うーん、とりあえず日本応援する!」
憂「そっかー。でも日本はなかなか勝てないんじゃないかな?」
唯「そんなことないよ!いい選手いっぱいいるし絶対勝つもん!」
憂「だけど最近の試合で4連敗してるよ?」
唯「う…じゃ、じゃあ賭けよう!日本が負けたら何でも言うこと聞いてあげる!」
憂「え…何でも!?」
唯「うん!その代わり日本が勝ったら憂に言うこと聞いてもらうからね?」
憂「……」
唯「憂?」
どうしよう、日本が負けたらお姉ちゃんがなんでも言うこと聞いてくれるんだ…
あ、あんなこととかこんなこととかそんなことまで!?きゃー♪
憂「えへへ…だめだよお姉ちゃん、そんなぁ…」
唯「憂、どしたの?」
憂「なんでもない!わかったよ、日本が勝ったらお姉ちゃんの言うことなんでも聞く!」
唯「じゃあきまり!うおお、がんばれ中田!カズ!トルシエ!」
憂「…一人たりとも代表じゃないよ?」
ということでごめんなさい、私はカメルーンを全力で応援します!
つづく?
つなぎで投下しました
明日の試合後にまた書くかもしれません
, 人i
ノ:;;,ヒ=-;、
(~´;;;;;;;゙'‐;;;)
,i`(;;;゙'―---‐'ヾ
ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙) : : . 、
,. -…‐ 、 i| . :´:i: 八 : :i^ヽ、: : :ヽ、: : :.\
∠:_:_: : : : : : ヾ/ ; : j:/ \! `丶:ノヽ: : : :.ハヽ あう〜♪
<:_:_;_ : : /: :/ : ;ヘ!/⌒ ⌒ヽ\: :! i :`ヽ あう〜♪
/: :_:_j/:/: i: :i ,ニミx ィニミx ヽ:!: : : i:`、
´ ̄ノ: : !: : !:.|,ィ?i:(_,、` ,._)芯ヾ リ : : : i: :ハ
‐=彡.: : :i: : :i:.l{{ {li:rz:::} .::.. {li:rz:::} }} '、: : : i : : !
/: : : ;ヘ:: ハ!` ゞ=゚' (● ●) ゞ=゚ ′ ハ: :i :! : :ト、__,
./: : :i: !.: :ヽミ、 .::::::::::.. () .:::::::::.. {:::i:/!: : : i
{: ; : :i.:!: :i : } , == 、 !ノ::i: :li : !
!ハ: :i:!: :|!: ! {r--、} i::::/: :|:!: :!>
| ヽリ: :l:!: :、 `ー‐‖′ /〃.:i!:|:i: :ヽ
|;ハ !:ヽ: ヽ、 人 ,.ィ ヽ, /!:|::!⌒`
| ソヽ:::/ :>- . .(0__) r<⊂、 〈ノ:;ヘ|::!
彡へu ヽ、 /. リリ
r"´>、.____ ,.‐'\
`~´ `) )
//
-=iil|||||||||||||||||||||||||〈_ノ
>>280 ありがとうございます。
セキレイ途中から見はじめてよくわからないんですが、
なれなんなんじゃとか口調が良いんでみてます。
>>281 日本が勝って唯が憂に・・・っていう展開が良いです。
学校から家まで走りっぱなしの私。
梅雨の時期特有の嫌な空気がまとわりついて、
私の身体は汗でぐしょぐしょで、
おでこにへばりついた髪の毛をはらって一息つく。
家の居間には明かりはついていない。
憂・・・?ごはん作って待ってくれてるんだよね?
家の鍵を開けて玄関に入る。
いつもなら晩ご飯の良い香りと共に憂が迎えに来てくれるはずなのに
今日はそれもない。
急いで靴を脱いで家に上がろうとする私は見たくないものを見つけてしまった。
そこには憂の靴と見慣れているもう一組の靴があった。
今は誰のものかはわからないけど桜高指定の靴。
憂・・・そんなことない・・・よね?
2階の憂の部屋からは明かりがこぼれていた。
ゆっくり物音を立てないように私は階段を上がっていく。
心臓はその音が外にでも漏れているんじゃないかってくらい
今までに打ったことのないような脈を奏でる。
憂の部屋の前に着くといつもとは違う憂のうわずった声が聞こえる。
憂『や・・・やめてください。律さん・・・こんなこと誰も望んでなんかいません』
律『誰も望んでいない?そんなのは嘘だよ憂ちゃん・・・
誰も望んでいなくても私だけは・・・この瞬間を待っていたんだ!
ほらっ憂ちゃんの・・・真っ赤になってる』
憂『やめてっ!!!』
憂『や・・・やめてください。律さん・・・こんなこと誰も望んでなんかいません』
私は7並べで2とジャックを独占している。
この終盤の展開において私の作戦は完璧だろう。
憂ちゃんは心なしか震えている・・・あとパスが1回だけだからか?
律『誰も望んでいない?そんなのは嘘だよ憂ちゃん・・・
誰も望んでいなくても私だけは・・・この瞬間を待っていたんだ!
ほらっ憂ちゃんの手札真っ赤になってる』
憂『やめてっ!!!』
憂ちゃんはそう言ったが二人で7並べをしているんだ。
相手の手札が読めて当然である。
むしろ憂ちゃんはそれを気付いていないんだろうか?
唯に似てやっぱり天然なとこがあるんだろうなぁと思いながら私は2回目のパスを宣言する。
パスはあと1回だけだ。
憂『・・・律さん・・・やっぱりトランプは二人でしても面白くないですよ。
早くお姉ちゃん帰ってこないかなぁ』
律『やっぱりそう?そうだよなぁ』
そう言って私は一つため息をついてベッドに横になる。
すいません、明日仕事がありますので今日は寝ます。
上の展開は冗談です。
もし良かったら続きは明日の夜にお願いします。
冗談かよ…
安心するべきか喜ぶべきか…
ひょっとして書きながら投稿してる?
余計なお世話かもしれないけど、全部書き上がってから投稿した方が・・・
たまにはいいんじゃね
あんまり長すぎるとあれだけど
もう長すぎてどれがどれだかわからん!!
これだとwikiに載せられないんだけど・・・
取り合えず続けてもらって結末まで見ようぜ!!
こういう文句でせっかくのSSが潰れるのは勿体無い。
つまり唯憂は至高
>>290 IDで抽出すればいいじゃない
ID:GOTWSOXe0
ID:GOJ56ZLz0
ID:yk7ZgTA90
が「はなきん」作者だから
もう夜だってのに…
>>295 はなきんの作者さんは12時過ぎないと書き込みませんよ
まったり待ちましょう
このままでは日本が勝って憂が唯さんの性奴隷になってしまう…。
唯「わーい!日本が勝ったよー」
憂「やったね、お姉ちゃん!」
…どうなるんだホントw
パソコンが規制かかったみたいなので携帯から。
>>288 すいません、ここからは書き溜めて載せます。
>>289 >>290 >>291 >>295 本当にすいません。仕事さっき終わりました。
日本も勝って新たな唯×憂が見れそうで嬉しいです。
もうすぐ終わりますので、是非もう少しお付き合いください。
今まで聞いたことのないような憂の声が響いて
さっきまでの緊張に変わって恐怖が襲ってくる。
りっちゃんは憂にまた何か言ってるようだったけど私の耳までは届かない。
気付かれないように息を殺してドアの隙間からそっと中を伺う。
その瞬間、私は自分の声が洩れそうになるのをこらえる事しかできなかった。
部屋の中にいる憂は四つん這いで床に倒れていて、
りっちゃんは憂の背中を覆っていた。
小さな頃に偶然見てしまった犬の交尾のような・・・
二人が下着さえも付けずに交わっているのを見て、
何でかわからないけどそんなことを想い出す。
ドサッ・・・
乾いた音が耳に届く。
唯『えっ・・・?』
しまった・・・あまりにも唐突な出来事に私はカバンを床に落としていたのだ。
>>296 待っていただいてありがとうございます。
もう少しで終わりますので是非最後までお願いします。
憂ちゃん…
書き溜めてきました。無駄に長いですがお付き合いください。
憂『うそ・・・おねえ・・・ちゃん?』
律『・・・ゆ・・・い?』
そこから私の記憶は曖昧で、よく覚えていない。
二人と視線が交わって、青い顔をした憂が子羊のように震えてて、
りっちゃんはなんだかちょっぴり勝ち誇ったような顔で私を見据えてた。
憂は何か私に伝えようとしていたみたいだけど、
私はりっちゃんの目線が怖くて・・・憂のこんな姿を見てるのがなんだか虚しくて・・・
自分の部屋に逃げ込んだんだ。
憂『違うの、待ってお姉・・・』
震える手でなんとか鍵を閉めてベッドに横になる。
真っ白な天井はいつもと違って歪んで見えた。
知らないうちに私の妹はあんなに大人になっていたのか。
私が帰ってくるのを知っててあんなこと、しかも私の親友のりっちゃんと・・・
唯『さいてーだよ・・・憂』
人生で初めて口にした言葉・・・
単純で汚い言葉、そして最愛の妹を罵る言葉・・・
私一人の部屋で嗚咽だけが大きく聞こえる。
律『憂ちゃんいるー?』
律さんが家に来たのは私が夕飯の準備を始めようとしたころでした。
お姉ちゃんが軽音部で練習しているのに
部長の律さんが家に来るなんておかしいなとは感じていました。
でもお姉ちゃんが言うようにあの悪びれのない笑顔には私も勝てません。
最初は私の部屋で話をしているだけでした。
律さんは何だか嬉しそうに話しかけてきますが、
それよりもお姉ちゃんのためにご飯を作りたかった私は、それとなく相槌だけ打って話をあわせます。
律さんは私のそんな態度なんて気にもせずにずっと話しかけてきました。
ご飯が遅れちゃうよ。そう思った私は話を唐突に切り上げます。
憂『律さん、ごめんなさい、お姉ちゃんもそろそろ帰ってくるから夕飯の準備しますね?
律さんも良かったら食べていってください』
そう言って私がドアに手を掛けたときでした。
ドアが見えなくなった変わりに私の前には律さんがました。
あ〜そういことだったんだ。頭を打ったみたいで意識が遠くなる私はそんなことを思っていました。
律『つれないな〜憂ちゃん、私の気持ち知ってくるせにさ〜』
気付いたときには私は下着さえも付けていなくて、
まるで交尾でもしているような雌犬みたいに床に這いつくばっていた。
カシャッと携帯のカメラを撮るような機械音が耳に響く。
窓を見ると外はもう真っ暗だ。
身体の自由は効かないし、初めてだけど私は段々変な気持ちが湧き上がってきていて、
この状況が早く終わればいいような終わらなければいいような
半ば自暴自棄のような感じになっていた。
ただそんな状況でも願うことは一つだけ。
昨日から全身から汁と言う名の汁を垂れ流してまってた
お姉ちゃんまだ帰ってこないでね。
憂は大丈夫だから。我慢できるから。
でも運命ってやっぱりそんなに優しいものじゃなくて、
部屋の外からドサッとした乾いた音が響く。
あぁお姉ちゃん帰ってきたんだ。
帰ってきたんだ・・・
私はハッとして我に帰る。
こんな姿をお姉ちゃんがみたら・・・
心臓が張り裂けそうになる。
違う違う違う。こんなの違うの。
私じゃないの。
憂『違うの。待って、待ってよお姉ちゃん』
お姉ちゃんは私の言葉も聞かずにどこかに行っちゃいました。
その瞬間、この世から私の存在が消えればいいな・・・私の頭はそんな陳腐な思いで埋め尽くされてしまいます。
私が消えてしまえばお姉ちゃんもこんな思いをしなくてもいいのに。
こんな最低な姿をお姉ちゃんにさらして、
私はこれからどんな顔をしてお姉ちゃんと向き合えばいいんだろう?
こんな汚れた妹をお姉ちゃんはどう思っているんだろう。
律『これで邪魔者はいなくなったな〜憂』
もう私はこんなことなんてどうでもいいのに・・・
この人は私の初めてを少しずつ奪っていく。
私が、私が我慢すればいいんだよね。
憂『・・・』
律『・・・なんだよ〜せっかく唯から奪ったと思ったのにそんなじゃ面白くないなぁ』
そういって律さんは私の頬を打つ。
バカだな〜律さんはわかってないよね。
もうそんなことどうでもいいんだよ。
律『はぁ〜・・・せっかく唯から憂を手に入れたのに・・・
そんなんじゃ面白くないんだよ!!!』
律さんは何回か私の顔を平手で打ったが私は何も感じない・・・感じない。
それから律さんは強引に私の身体をもて遊んでいたが、
お姉ちゃんがいなくなって何の価値も持たない私にはどうでも良かった。
途中律さんの唇が私の唇に重なりそうになったが、
何とか首を捻ってそらす。
律『身体は許してもキスはさせないって、憂、お前おかしくないか?』
憂『・・・』
やっぱり律さんはバカだ。身体は奪えても心までは奪えないんだよ・・・
例えお姉ちゃんが私のことをキライになっても・・・私は・・・
>>305 ありがとうございます。もうちょっと短く出来たらいいんですが、
どうやって短くしたらいいかわからないんでもう少しお付き合いください。
律さんが外道過ぎる!!
律『・・・今日はもういいや・・・憂?このことは誰にもいうなよ?
言ってもいいけどその時は・・・な?』
そう言って律さんは携帯をかざす。
私はもう特に何も感じることはなくて、
ただカーペットが自分の血で汚れているのが汚なくて
洗ったら落ちるかなって思っていた。
律『次はキスくらいしてこいよ?』
何か勘違いしてるのかなこの人?
律さんはそう言って帰っていった。
そうだ、ご飯作らなきゃ、お姉ちゃんおなか空いてるよね?
身なりを整え私は台所へと足を向けた。
さいてー・・・か・・・わかってたんだよ。
さいてーは誰かって。
憂がさいてーなの?・・・違う
じゃぁりっちゃんがさいてーなの?・・・違う
じゃぁ誰がさいてーなの・・・?ねぇ?誰がさいてーなの??
うるさいなぁー!そんなこと知ってる分けないじゃん!!
ほえっ?知らないんだ?じゃぁ私が教えてあげるよ〜!
さっき先生から習ったばっかりなんだぁ〜
忘れないうちに教えてあげる〜
唯「うんたん♪うんたん♪唯はさいて〜♪うんたん♪うんたん♪
妹を見捨てたさいて〜の姉♪うんたん♪うんたん♪」
唯『うるさいっ・・・うるさいっ!!違う!そんなことないよ!!
二人を邪魔したくなかっただけなの』
「ほえっ?私の憂を見捨てた唯ちゃんがそんなこと言っていいのかなぁ?
怖くて何も出来なかっただけでしょ?・・・ねぇお姉ちゃん・・・何で助けてくれなかったの?・・・私の身体汚れちゃったじゃん・・・」
・・・私は自分の叫び声と一緒に目を覚ます。
寝汗で服はビチョビチョで気分も最悪で・・・
憂『お姉ちゃん大丈夫?ご飯出来たよ。食べよ?』
唯『う・・・うん。』
今までの出来事は夢だったんだろうか・・・
そんな考えが一瞬頭をよぎったけどやっぱり現実だったんだろう。
二人で食卓についてご飯を食べる。
いつもなら二人で今日の出来事を喋ってうるさいくらいの夕飯が
今日は静寂に包まれている。
憂の顔はちょっと腫れていてなんだか痛々しい。
けいおん!!始まりましたのでちょっと抜けます。
憂『お姉ちゃん・・・今日の』
唯『憂!お姉ちゃん今日疲れたからさ・・・もう寝るね?』
憂の言葉を遮るように私は言う。お姉ちゃん聞きたくないんだ・・・そんなこと。
唯『じゃぁ・・・おやすみ』
そうやって席を離れたときだった。
思いもよらない力で腕を引っぱられて憂の顔と正面で向き合う。
私は今どんな表情をしているんだろう。
憂『・・・さっきのこと見ちゃったよね・・・?』
唯『えぇ〜なんのことかなぁ、お姉ちゃん寝てたしわからないよ』
憂『そう・・・律さんと私のこと見た・・・よね?』
そういうことは聞きたくないんだよ?憂。
唯『へへ〜わからないよ〜憂〜何を言ってるの?』
聞きたくない。聞きたくないんだよ。
憂『私、律さんに襲われちゃった。ごめんね、お姉ちゃん』
聞きたく・・・聞きたくないよ。
ごめんねって何?
私の頭は真っ白になって卒倒しそうになる。
唯『憂〜いくらお姉ちゃんに心配してほしいからって
そんな嘘をついたらダメだよ〜』
憂『最初はね、お話してただけなんだよ?ホントだよ?こんなことしようって思ってなかったんだよ。お姉ちゃん。
ご飯作ろうと思って部屋を出ようとしたらいきなり律さんに襲われて。
それで私の初めて奪われちゃった。でもね・・・お姉ちゃん』
唯『聞きたくないよ・・・憂・・・やめてよ・・・』
憂『私さ、ファーストキスだけは律さんにあげなかったんだよ。
偉いでしょ・・・?心まで律さんに奪われたくなかったんだ』
唯『だから・・・そんなこと・・・聞きたくない・・・』
泣きたいのは本当は憂だってのもわかってた。
でも私は涙を我慢することは出来なくていつの間にか泣いていた。
私があの時逃げずに止めていたら憂はこんな想いをしなくて良かったのかもしれない。
後悔の念に激しく襲われる。
憂『そんなに痛くなかったから心配しないで・・・ね・お姉ちゃん?
ただ・・・お姉ちゃん・・・こんな汚れた妹・・・嫌かなって?
それが・・・心配で・・・』
憂の身体は震えていて、目からは涙がこぼれている。
憂『お姉ちゃん・・・私のこともうキライだよね?でもお願い・・・
お姉ちゃんの言うとおりにするから・・・
ワガママも言わないから・・・毎日良い子でいるから・・・
こんな汚れた妹でも傍にいさせて・・・ね?』
不愉快たがらもう書くな。
りっちゃんも嫌いじゃないし胸糞悪い。
自慰は自分のサイトかどっかで書けば?
もー我慢できん
こればかりはいわせてもらう
大幅なキャラ改変はVIPでやれ
寝落ち・・・だと・・・?
今回憂の出番なしか…
憂でなかったなー残念
それと続き書いてくれよ
こんにちは、平沢憂です!大変です、サッカー日本代表が初戦のカメルーン戦で勝利してしまいました!
まさかとは思ってましたが、本当に勝ってしまうなんて…にわかには信じられません!
せっかくお姉ちゃんに聞いてもらうことを考えてたのに…やる時はやるお姉ちゃんが応援したからなのでしょうか!
唯「それじゃ憂、約束通り言うこと聞いてもらうね?」
憂「う、うん…」
まぁお願いといってもお姉ちゃんのことだし、アイスが食べたいとかそういうのに決まって…
唯「あのね、私憂とちゅーしたいなぁ」
憂「え…えぇっ!?」
唯「だめ?どうしてもいやなら無理にとは言わないけど…」
憂「え、や、やじゃないよ!何でも言うこと聞くって言い出したのは私だもん、ちゃんとするよ!」
唯「ホント?ありがとー♪じゃあいくね?」
憂「う…うん…」
お姉ちゃんは私の両肩に手を置くと、ゆっくり顔を近づけてきた。少し赤らんだほっぺは、りんごみたいでとてもかわいい。
あ、私すごくどきどきしてる…お姉ちゃんもおんなじなのかな…?
チュ
唯「……」
憂「ど、どうだった…?」
唯「これが勝利の味なんだね!なんだかすごく甘いよ」
憂「あはは…そっかー」
唯「こんな味、もっと味わいたいなぁ…次も日本勝てば味わえる!」
憂「でもさすがに次のオランダに勝つのは厳しいんじゃないかな?」
唯「む、戦う前からそんなんじゃ勝てる試合も勝てないよ!私は絶対勝つと思う!」
憂「…じゃあ、また賭ける?」
唯「よっし!そんじゃ今度日本が負けたら私、一日憂のものになるよ!」
憂「えぇ!」
唯「ワールドカップだもん、それくらいの気迫でいかなきゃ!うおおー!」
…オランダ戦は土曜日の夜。どうやら今週の日曜日はすばらしい一日になりそうです。
もうvipでやった方がいいんじゃない
エロもかくさず出来るしあっちのほうが感想もらえるよ
一応
>>281の続きです。
少し遅れました。日本が負けるとばかり思ってたので憂が唯をゴニョゴニョする話しか考えてませんでした!
避難所はどうなんすか
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 10:51:17 ID:DdJbPWFJ0
>>314 俺はこういうの好きだけど
避難所のほうが静かかもね
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/16(水) 13:05:29 ID:97RqGQAoO
避難所ってどこ?
はなきんは続けんの?
りっちゃんがレイープじゃなくてただ迫っていたところを唯が止めるって展開にすれば大分違ってたと思うが
別に展開に文句はつけないけど何日もまたぐのはよくないね
避難所は
>>2な
他にもできそうなとこあるのかね
思いつきで書き始めたってところでこうなることはわかってて言わなかったが
SSは計画的に
>>321 マジで日本勝てとw負けても美味しそうですw
本当に色々迷惑お掛けしてすいませんでした。
最後は避難所ですがあと2レスで去ります。
次にSS書くときがあれば本当に気をつけます。
ありがとうございました。
このままSS職人になってもいいのよ
憂ちゃんにかわいそうなことをしないであげてほしいのよ
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 03:18:29 ID:DZ7rkwip0
唯になりたい…
>>333 周りの屑どもとザメーンが無ければ良質な絵なんだけどな
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/17(木) 10:07:16 ID:7UtfcI8i0
なぜ毎週このふたりの絡みがないのか不思議
正直公式にすべき
なってもいいじゃない
けいおん!!DC版として有料配信ですね
>>339 ディレクターズカットじゃなくてドリームキャストかとおもっちった テヘッ
けいおん!!DC版
・お風呂シーンの湯気が減少
・通常版ではカットされた澪への乳揉みシーン追加
・もちろん他キャラのお風呂シーンもあるよ!
etc...
ですね?わかります
・毎日の唯と憂が一緒にお風呂に入っているシーンの追加
・唯と憂が一緒に寝ているシーンの追加
・唯と憂が一緒のベットでえ(ry
DC版の10分は唯と憂のキスシーン(一回)に使われます。
あとDC版はトンちゃんが亀から不定形の触手生物へ変更されます。
梓→憂を書いてくれないものか
飢えて死にそう
やべぇ
サッカー緊張してきたな
349 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/19(土) 21:40:53 ID:lh95HUQb0
よし、唯は一日憂のものだ。
憂ちゃんの言いなりか…ゴクリ
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 00:08:21 ID:2d0j6DOx0
逆に日本が勝って大番狂わせな展開も見たかった気もするが…
まぁ、どっちにしても期待してる。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/20(日) 00:51:08 ID:J1d/X9El0
憂はぜったいお姉ちゃんの髪型にして鏡にうつしてオナにーしてるw
あれいつのまに二人はサッカーで賭けしてたん
>>355 うちで放映された時は憂はパジャマ着てなかったんだけどパジャマはコラ?
日本とオランダの熱戦から一夜明け、私はベッドの上で思いを巡らせていました。
それは途中出場の俊輔の動きの悪さについて…ではなく、私がお姉ちゃんにしてもらうことについてです。
憂「お姉ちゃん、今日一日私のものなんだ…ど、どうしようかな…」
そう、私たちは賭けをしていたのです。日本が負けたらお姉ちゃんは一日私のもの…つまり何でも言うことを聞いてもらえるのです!
でも何を聞いてもらおうかな。いざとなると浮かばない…
ううん、遠慮なんてしたらお姉ちゃんに失礼だよね、これはお姉ちゃんが言い出してくれたたことだもん!よし、それじゃ…
唯「ういー」
憂「きゃあっ!な、なに!?」
唯「なんでそんなにびっくりしてるの?まあいいや、さぁ、脱いで!」
憂「え…ええっ!?そんなまだ早すぎるっていうか、心の準備ができてないっていうか…」
唯「憂はお着替えするのに心の準備がいるの?確かに起きた後はめんどくさいけど」
憂「え…お着替え?」
唯「うん!日本負けちゃったら一日憂のものになるって約束だったもんね。今日は憂のためにがんばるよ!さぁお着替えお着替え!」ゴソゴソ
憂「だっ大丈夫!一人でできるから!」
唯「え、でも…」
バタン
うぅ、私なにやってんだろ、せっかくのチャンス…じゃない、お姉ちゃんの心遣いを無下にするなんて!
でもいきなり服を脱がされるなんてびっくりしちゃったな。お姉ちゃんたら大胆…
唯「ういー…」
憂「ごめんね、まだ何聞いてもらうか考えがまとまってな…お姉ちゃん?」
お姉ちゃんはしょんぼりとした表情で私の部屋の入り口に立っていました。
さっきはあんなに元気そうだったのにどうしたのかな…?
憂「お姉ちゃん、どうかした?」
唯「うん…私、やっぱり約立たずだなぁって。憂のためにがんばろうと思ってたのに断られちゃった」
憂「そ、そんなことないよ!さっきはいきなりだったから驚いちゃっただけだよ」
唯「うん…」
憂「…そうだ、じゃあ一つ聞いてもらおうかな。ちょっとそこに座って?」
唯「う、憂?」
私は正座したお姉ちゃんの太ももに頭を乗せて横になりました。そう、いわゆる膝枕です。
私が一番して欲しかったこと…それはこんな風にお姉ちゃんにそばにいてもらうことなのです。
憂「ふう、やっぱりお姉ちゃんの膝枕は落ち着くなぁ」
唯「ホントにこんなんでいいの?」
憂「うん。最近はなかなかこういうことできなかったから」
唯「そっか…」
唯「えへへ、なんだか懐かしいね」
憂「ねぇお姉ちゃん、今日はずっとこうしてもらってていい?」
唯「いいよ。今日の私は憂のものだからね」
憂「ありがと。…じゃあ、今度は私からね」
唯「え…!」
体を起こしてキスをすると、お姉ちゃんは少し驚いたように目を見開き、すぐに顔を真っ赤に染めました。
こないだよりも甘く感じるのは、お姉ちゃんが私のものだからかな?
唯「…変なの。日本負けちゃったのにこないだより甘いや」
憂「ほら、解説者の人がよく言ってるよ?今回は次に繋がるいい負け方だったって!だからじゃないかな」
唯「おぉ、そっかー…じゃあ今度のデンマークには絶対勝つね!」
憂「うん♪じゃあ今度は何点差で勝つか予想しよう!私は1点差だと思うな」
唯「じゃあ私は2点…ううん、3点差!本田と闘莉王と俊輔がゴールするよ!」
憂「す、すごいね…じゃあ当たった方は外れた方に言ってほしい言葉を言ってもらうのはどうかな?」
唯「面白そう!よーし、負けないぞー!」
デンマーク戦は25日の午前3時半キックオフ。
頑張って起きて、お姉ちゃんに甘い言葉を囁いてもらいながら朝日を見たいと思います!
終わり
ちょっと遅くなったけど投下してみました!
またデンマーク戦の後に投下したいと思います
日本負けたら許さない
だが
>>361、おまえはGJ
>>361乙!!
ワールドカップ興味なかったのに気になってきちゃったじゃないかwww
ぐじょb
梓「えっ、平沢さん、お姉さんがけいおん部なの?詳しく教えてくれない?」
憂「う、うん…。そうだよ学祭の時にギターとボーカルやってたんだ。」
梓「そうなんだ、私あれみて感動してこの学校入ったら絶対にけいおん部に入ろうと思ってたんだ!!あっ、私中野梓って言います。お姉さんに宜しくね!!」
憂「うん分かった。言っておくね。」
梓「やったぁ!!」
平沢さん→憂
憂「純ちゃ〜ん、ご飯食べよ?」
純「うん♪」
憂「あっ、そうだ。もう1人誘って良い?」
純「…うん、良いけど誰?(私と憂のラブラブタイムが…)」
憂「中野梓ちゃんって言うんだ。すっごい可愛いんだよ。」
純「へー。」
憂「あ、梓ちゃ〜ん!!」
梓「あ、平沢さん。」
憂「ご飯食べよ♪」
梓「はい!!喜んで!!」
憂「もー梓ちゃん。私達もう友達でしょ♪私の事も名前で呼んでよ。」
梓「う…うい…///。」
憂「なあに?」
梓「…///。」
純「……ギリッ。」
そして憂様
梓「憂様。」
憂「どうしたの梓ちゃん?」
梓「あの…今日は踏んで下さらないのですか?」
憂「えっ、まさか梓ちゃん踏んで欲しいの?」
梓「…はい。」
憂「も〜梓ちゃんったら仕方ないなあ。」
憂梓が一緒になれば唯ちゃんの妹が二人になっていいね
二人占めできるってわけか…理想な家族だ
憂と唯のいちゃラブっぷりを常に見れるとかうらやまけしからん
不覚にも純→憂に萌えてしまった俺を許して…
その後すぐに梓→憂←純の展開を妄想したけどね!!
>ID:DLBS0N/d0
こいつただのアンチだが…
よくもまあ飽きずにね…次はデンマーク戦だな
ss楽しみにしてるよ
373 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 22:02:12 ID:9C0A61mL0
工作って、もはや戦争だなw
変態が一匹粘着してるだけだがな
梓は性格ゆえに年上に気を使いすぎるところがあるし同年代の憂ならば気にしなくて良いはず
憂に対して時折見せる梓の甘えはそんなとこから来てるのかもしれないね
今の話題のうちに、本スレで書いたネタを貼り付け
純「私、憂の右側とーーった!」
憂「うん、梓ちゃんは?」
梓「私は…決まってるよ」
憂「?」
梓「……憂の上」
憂「ちょ…」ドサッ
純「おおっ!」
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/22(火) 23:59:59 ID:9C0A61mL0
ここは憂→唯はあり?
おk
>>375それ私が書いたレスじゃん…もう転載されるとかどこまで暇なんだ
憂→唯、当然ありです。悩む憂ちゃんいいですね
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 09:47:22 ID:fEmCRYu20
今週出番あってよかった
いつもはお姉ちゃんといっしょだもん・・・と自室のベッドのうえでぺたんと座ってしょんぼりする憂ちゃん・・・
遂にあずにゃんをシメるみたいだから来週に期待w
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 13:10:52 ID:i4D7g5qk0
ねーよwwwww
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/23(水) 13:44:13 ID:fEmCRYu20
>>381 このwwwwwww発想wwwwwwwはwwwwwなかったwwwwwwwwwwwwww
これはなつかしい
>>384 いつも通りの平沢家ですね。
あと詳細を。
ダメだ俺たち…速くなんとかしないと…
確かに…荒らしもだけどこの流れもどうかなと思うわ
また昔みたいに唯憂の姉妹愛的なものが見たいな
極端にせずに両方ヤレバ(・∀・)イイ!!
そういえば次回は憂がプールに行くけど
水着が新調したものだったら家で試着している時に唯に覗かれることもあり得るんだよねぇ
「おお〜、憂ったら大胆ですなぁ」と言う唯が簡単に想像できたw
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 03:36:25 ID:LW4FbsPh0
このふたりだけは、どこに進学しても一緒にいられる安心感がたまらん
それに憂はおっかけるだろうし・・・
唯が憂の将来を心配して突き放すなんてことはあるんだろうか
まさか姉でもあるまいし
>>390 唯と一緒に買いに行ったんだろ
そして試着室であんなことやこんなことが
原作ではたぶん水着新しいのを買ってなかったはずだから、これも入れて
唯「あれ?憂、水着出してどっか遊びに行くの?」
憂「うん、去年からのだけどサイズ大丈夫かなーって思って」
唯「憂は成長しましたからなぁ〜」フニフニ
憂「お、お姉ちゃん!」
病んでる憂もかわいいでス
そりゃ風邪ひいて弱々しくなってる憂ちゃんはかわいいだろ
唯→憂もいいの?
一番の大好物です是非ともお願いしますそしてこれからも宜しくお願いします
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 16:09:50 ID:tpcKHU2q0
↑同じく
12話見たけど、家庭用でプレステ持ってるなんて平沢家は結構ゲーマーなのね
唯と憂はどんな感じで対戦したりするんだろ
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/24(木) 22:02:24 ID:B+dZV7o/P
プレステぐらいどこにでもあるだろ
その前に1期の4話の頃からゲーム機あっただろ?
むしろディスクシステムとかもあるよ
憂ちゃんのメトロイドクリア最速タイムは7時間30分
憂ならペルシャもノーミス、隠し部屋コンプでクリアできるよ
しかし何故かバーチャロンは憂以上に強い唯なのであった…
憂ちゃんはフェイフェン
唯ちゃんはバイパーU
オナニ覚えた唯
がちゃっ
「おねーちゃん声もれてるよ!」
「ごめーんういー」
恥ずかしがるところが想像できなかったw
ムギはライデン?
しゃがんでレーザーはやめて><
>>408 むしろフェイ乗りが唯で
憂はエンジェ乗りじゃないか?
唯「あ、これあずにゃんみたいだ〜♪」
>>409 憂は唯の声が漏れてたら注意しに行ける状態じゃないだろう
その考えを忘れていた不覚
唯らオナニーはしない。憂と本番100%
むしろ憂の方がお姉ちゃんがいない日に寂しくて…とかならある。
唯が修学旅行から帰ったきた日は凄かったよ。
日本が勝ったということは…
おいあのSSまだか
暑いから早くしてくれ
よく見たら2点差だから両方とも外れたのか…
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 14:00:06 ID:nps9QFrK0
二人ともいえばおk
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/25(金) 23:07:15 ID:RAIjzTK70
唯憂っていいよな
姉妹っていう二重タブーだし
天才同士のいちゃいちゃだし
お互いがすごく仲が良いし、依存しあってるし
これを超える要素を持ってるcpが見つからない
どっちが先に一人立ちできるようになるのかは永遠の命題
ずっとそのままでもいいんじゃね?
少女セクトみたいなイチャラブがみたいな
憂は化粧品メーカーで唯は・・・ええとどうしよう・・
424 :
唯△:2010/06/26(土) 22:06:27 ID:Ufxs5+EjO
「「わーい!」」
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、私とお姉ちゃんは抱き合っていました。
そうです、サッカー日本代表がデンマークに3−1で見事勝利し、決勝トーナメント進出を果たしたのです!
唯「だから言ったじゃん憂!日本は絶対勝つって!」
憂「すごいね!正直こんなに頑張るだなんて思わなかったなぁ…お姉ちゃんが応援したからかもね!」
唯「えへへ、そうかな〜♪…ふわーあ、もうすっかり朝だー…学校行くまでちょっと寝るねー」
憂「あ、お姉ちゃん?」
唯「なにー?」
憂「えっと…こないだ予想したことなんだけど…」
唯「予想って?」
憂「ほら、日本は何点差で勝つかって予想したでしょ?それで当たった方は相手に何か言ってほしいことを言ってもらうって…」
唯「ああ!そういやそんなこともあったね!でも何点差で予想したか覚えてないやー。憂は覚えてる?」
憂「えっと…」
実は私が1点差予想、お姉ちゃんは3点差予想…両方外れているのです。
これじゃだめだ…こうなったら!
憂「わ、私が2点差って予想して、お姉ちゃんは3点差って予想したんだよ」
唯「おお!じゃあ憂は的中したんだね!さっすがー!」
憂「え、えへへ…」
さすが憂つあん
426 :
唯△:2010/06/26(土) 22:07:42 ID:Ufxs5+EjO
ごめんねお姉ちゃん、ホントは嘘なんてつきたくないんだけど…でもやっぱり私は、私は…!!
唯「じゃあ憂、私は何を言えばいいの?」
憂「へっ!?あ、えっと…だ、だ…」
唯「ん?なあに?」
憂「だ、大好きだよ…って…///」
唯「え、でもいつも言ってない?」
憂「い、いいの、私が言ってほしいことだから!」
唯「ふーん…よしわかった!憂、大好きだよ!」
憂「!!…えへ…えへへ…///」
唯「他にはある?」
憂「あ、あー…あ、あい、あ…」
唯「?」
憂「あい…し…あ、あいしてる…とか…」
唯「わぁ、なんかドラマみたいだね!よーし!」
ここでお姉ちゃんは私の手を握り顔を至近距離までぐっと近づけると、
唯「うい…愛してるよ」
真面目な顔でこんなことを言うのです。そんな風にされれば当然私は…
憂「……」ボンッ
唯「わっ、憂!?大丈夫?」
憂「…うん…だいじょぶ…///」
唯「でも顔まっかだよ?寝不足のせいかなあ」
憂「ね、ねればなおるから…お、おやすみ…」
唯「じゃあ私も一緒に寝る!」
憂「……」ボンッ
唯「二人で寝たら起きる時も楽だもんね!さ、寝よう憂!!」
憂「え、な、う…うん…///」
とりあえずおわりです
軽いノリで書いてたのにまさか決勝トーナメントまで行くとは思ってなかったwww
このまま
>>427が日本が勝てば俺等得なSSを書き続ければ優勝したりしてな。
何気に作者すごいよな
この作者は掴み所をわかっている
もっとみたいです…
唯「あ〜つ〜い〜!!」パタパタ
憂「お姉ちゃん、大丈夫?はい、冷たいお水。あっ、こっちの床は少し冷たいよ。」
唯「せんきゅー憂。そうだっ!!心頭滅却すれば涼しくなるかも!!前にりっちゃんとやった時は失敗したけど憂となら…憂、雪山を想像して…。」
憂「雪山でお姉ちゃんと2人っきり…。」
唯「テントの中で憂と2人、寒いのを我慢してビバーク…少し涼しくなってきた…。」
憂「お姉ちゃんとテントでビバーク…。」
唯「寒さに震える2人、吹雪はまだやみそうにない…。ダメだ!!涼しくなってきたけど憂と雪山で合体することしか思い浮かばなくなってきた…。心頭滅却はやめ!!」
これ以降が上手く思いつかない。
合体すればいいんじゃないかな
唯憂のクンニは最強
俺のなかでは憂が微妙に・・・いやかなり攻め
>>431 憂が唯に「もうちょっとやれば涼しくなるかもよ?お姉ちゃん」みたいな事を言ってオーバーヒートという進行で無理矢理進められる
勧めないが・・・
雨降りが楽しみすぎて夜もすやすや眠れる
唯と憂が自宅で「10分以内にちゅーしないと死んじゃう」ってルール通って朝から晩までちゅっちゅするssを誰か書いてくれませんか?
ミスった…
>>436 十分に一度のチュウは上半身のチュウか、下半身のチュウかそれが問題だ。
だんだん下がっていくんだよ
それは、本当に偶然の出来事だった。
私がお父さんの書斎で見つけた催眠術の本、それをちょっとしたいたずら心で憂に実験してみたんだ。
その内容は
「10分以内にキスしないと、私が死んでしまう」
どうせ上手く行かないだろう、そう思ってた。……だけど……。
「んむぅ……ぷはぁ……おねぇちゃん……これで、大丈夫だよね……」
「だ……だいじょうぶ……だよ……」
まさか、成功するなんて思ってもいなかった。失敗して、二人で笑い合って……そんな事を考えてた。
「よかったぁ……もうこれで、大丈夫だね」
「う、うん……」
でも、この時の私はすっかり忘れていた。催眠術は、それを解かない限り続くんだと言う事を……。
「おねぇちゃん!!」
「な、何?憂?」
「おねぇちゃんにキスしないと、おねぇちゃんが死んじゃう!!」
「へっ?な、何の事?」
私が呆気にとられている間に、憂は私にキスをした。さっきのキスはほっぺだったから、そんなにびっくりしなかった。
「んっ……ちゅぷ……ぷはぁ」
「あ、ありがと、憂……もう、だいじょうぶだよ」
でも今回は、軽くだけど、唇にキスをしてきた。
「本当?よかった〜。じゃぁ、私洗い物してくるね」
この時に、気づくべきだったんだ。ほっぺから唇に移ったという事実に。
「お、おねぇちゃーん!!」
「ぬぉっ!!今度は何!?」
「おねぇちゃんが死んじゃう〜!!」
「へっ?だからだいじょうんむっ」
「ちゅ……んん……ちゅぱ……ぷはぁ……はぁはぁ」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
今度のキスはさっきのキスなんかと比べものにならない位、えっちなキスだった。憂の舌が、私の口の中に入ってきて……最初は、びっくりしたけれど、でも、ちょっと気持ちよくて……。
「おねぇちゃん……大丈夫だよね?」
「う、うん……大丈夫だから、安心して。じゃぁ、私お風呂入ってくるね〜」
初めての……しかも大好きな憂からのキス……しかもとても深いキス……。その為か、私は何も考えられなくなっていた、とりあえずさっぱりしよう、それしか頭には無かった。
ガラッ「お、おねぇちゃーーーん!!!」
「ぬわぁ〜!なに?どうしたの?おねぇちゃんお風呂に入ってんんっ!」
そこから先は、何も言う事が出来なかった。憂の唇は私の唇を完全にふさいでいて、おまけに飛び込んできた憂を受け止めたために、私は憂に組み敷かれているような状態になっているからだ。
「おねっ……ちゅぱ……ちゃん……ちゅぷ……が……しん……んむっ……じゃう……んちゅ……」
憂キスは留まる事を知らなかった。私の唇に何度も深く口付けをした後は、頬、首筋、肩、鎖骨、そして……胸の膨らみから、その頂点に至るまで、何度も何度も繰り返しキスをしてきた。
「お……おねぇちゃん……もう、大丈夫……だよね」
「う……うん……大丈夫……だよ。とりあえず、二人でお風呂入っちゃお……」
ようやくこの時になって、催眠術を解かなくてはならない事に気がついた。でも、少しだけ遅かったんだ。
「うっ……うぅっ……おねぇ……ちゃ〜ん……、ぐずっ……し……えぐっ……死なない……うぐっ……で……」
「大丈夫だよ、憂……ん……んん……」
今、私達が居るのは私のベッドの上、催眠術の解き方はわかったけど……まだ解かないでおく事にした。何でって?だって……。
「おねぇちゃん……もっと……いっぱい……キス……してあげる……ね……」
「うん……憂……優しく……お願い……ね……んくっ……っはぁ……あぁっ……」
>>436のリクエストに応えてみた。こんな感じでどうだろう?
勢いで書いたんで、SSと呼べるかどうか微妙な長さだな……。
ふぉ…寿命が一年延びた気がする…
いいぞ…最高だ
やるじゃん
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/29(火) 21:50:14 ID:sK1p3IUh0
唯「う〜い〜、あずにゃん達と明後日プール行くんでしょ?」
憂「そうだよ〜♪」
唯「…そんな憂の為にお姉ちゃんが、水着を用意してみました!!」フンス
憂「えっそんな…お姉ちゃん、ありがとう!!」
唯「で、ちょっと着てみて欲しいなァって思ってみたり…。」
憂「うん♪今すぐ着替えてくるね!!」
唯「…う〜い〜。着替えたぁ?」
憂「お姉ちゃん…これって…。」
唯「着てみた?ねぇ着た?」
憂「う、うん…。」
唯「見せて見せて!!」
憂「ど、どうかな?でもこ、これ凄く恥ずかしいよ…。…Tバック…だし、それに布地凄く小さくて…あそこがハミ出そうで…。」
唯「…や〜ん、憂可愛ぃ♥すっごく似合ってる!!…もう…我慢できない!!」ガバチョ
憂「あ、お姉ちゃん…ちょ、ちょっと…。アッーーー!!」
なんだこれ…
自分が見たいから着せただけですね
実際にプールで着ようとしたら全力で止めるんですね分かります
ガバチョって妙に雰囲気伝わるw
唯の天然受けみたいぉお
シチュとしては憂唯でちっちゃな子供に悪戯してるようなかんじw
憂→Hなことは恥ずかしい
唯→さらっとHなことができる
・・・
・・
・
・
唯「憂、やっぱりこの水着は着てっちゃダメ!!」
憂「えっどうして?(ちょっと恥ずかしいけど)折角お姉ちゃんがプレゼントしてくれたのに…」
唯「ダメったらダメ!!憂のこの水着姿は私だけが見るの!!」
憂「…うん。わかった。お姉ちゃんがそう言うなら…。」
唯「…でもその代わり、明日水着買いに行こ?あずにゃん達に見せる用の…。可愛いけど可愛過ぎないヤツ。」
憂「うん♪」
という事があって今日のプールはお姉ちゃんにプレゼントして貰った水着じゃなくてお姉ちゃんと2人で選んだ水着を着て行く事になりました。
おしまい。
サッカーネタ期待してます。
憂が唯のことで悶えてたなwまあいつものことだけどw
あれは可愛かった
そういえば二人とも水着姿の時はしっかりと谷間があるんだよなぁ
劇中で二人が水着姿で並んでいるシーンも見てみたかったが唯は3年だし仕方ないか
今回のまとめ
本妻の余裕
唯「うい〜、あずにゃんから聞いたよ〜将来はあたしと同じとこにいきたいって…」
憂「!?お姉ちゃんっ…そ、それは…」
唯「憂は何でもできるんだからあたしなんかにあわせないで
ちゃんとしたとこにいったほうがいいよ」
憂「………」
唯「憂の夢ってなに?」
憂「わたしの夢は……お姉ちゃんとずっと一緒にいたい!
遠く離れて暮らすのはいやだよ!!それにお姉ちゃんだっていつかは結婚…
憂「少しでも長く一緒にいたいの!……ぐすっ」
唯「憂…ありがと!あたしのことそんなに想ってくれてたなんて!」だきっ
憂「お、お姉ちゃん!?」
唯「ありがと〜うい〜。あっ憂の将来の夢、あたしのお嫁さんなんてどう!?
それならいつまでもずっと一緒だよ♪////////」
憂「お姉ちゃん……うんっ♪////////」
何も考えずに受け入れてくれる唯ちゃんマジ天使
看病回まだかうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
さり気なく先生にゼリーをお裾分けして唯の内申アップを狙うとは流石よく出来た妹…
おいおどれら、↓のスレの糞コテ”† 蒼い閃光 † ◆VKIF8WZmG6”がわしらに喧嘩売っとるけん、こいつを今すぐフルボッコにしたれや♪
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1274444577/l50 3 :† 蒼い閃光 † ◆VKIF8WZmG6 :2010/05/23(日) 19:10:52 ID:qvkaENZM0
, - ー 、 |
〃;:三三ミ╋まーたけい汚ん豚か
!,イW(~,ノリ(E)スレにこもってろ
゙w( ゚∀゚ノ/ /
ムモ壬ヨ}_,`
U曰÷!
∠_,__j_,ゝ
/-/ |-|
60 :† 魔剣レガ † ◆VKIF8WZmG6 :2010/05/08(土) 17:24:08 ID:Vv3GZKT/0
____
,r '´____// ̄ ̄ ̄ ̄\
. / < . 彳丿; \,,,,,,,,/ u lヽ
/ /\ \. 入丿 -◎─◎- ヽミ
| | \ \. (6| u:.::(●:.:.●)u:.::|6)
| | /\ \ | :∴) 3 (∴.::|
| | rnl`h \ \.、 ,___,. u .ノnl`h、
| | l l l l l r \ \.ー-----一' .l l l l l
| | | ヽr'´つ 萌豚 \ \ r 、.⊂' ヽ./ |
ヽ `ー一イ \ \/ /`' `ー' -'
\ \ けいおん豚 > /
ヽ、______,,/
93 :† 魔剣レガ † ◆VKIF8WZmG6 :2010/05/09(日) 20:46:19 ID:8sBShatY0
:::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :: : ::: : : ヽ i
::::::::::::::::::::::: : : : :: ヽ みんな
:::::::::::::::::: : : : デュラは糞小説 \ ヽ デュラララ読もー
:::::: ::: : : :/けい豚\ けいおんこそ神 ∧_∧ ワイワイ
::::: : : :: : |/-O-O- | ブツブツ・・・ ∧_∧*‘∀‘)Λ_Λ
: : : : : .| . : )'e'( : | ( ^∀^)つ日)(^ ワ ^
___ l⌒i⌒⊂)___ ヽ ( つ日) | | つ日
/ ⌒'⌒ / \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄
__/_____/|| ||\_____\_
_|||_____||/|| ||\||_____|||_
||| し し .|| || || || |||
憂ちゃんも意外と寂しがりやなのかな
最近かまってくれないとかいって枕を濡らしてたりするのかな
ってことでだれか頼む
>>459 基本的にいい子の憂ちゃんとしては、なんかあれらしくない気もしたなあ
プールで涙目になってるシーンは良かった
>>461 お姉ちゃんがかまってくれず欲求不満→久しぶりに一緒に寝よう→憂ちゃんがお姉ちゃんを攻める
そんな話が描きたいです
お前の頭と手は何のためについてんだよ
ポチポチ愚痴言うだけのためについてるわけじゃないだろ?
そういやお互い水着の見せ合いっこってしたことあるんだろうか
唯は水色のパレオ付きビキニ、憂は白ビキニだが
憂「おねえちゃーん、そろそろ着替え終わった?」
唯「うん!それじゃぁ…」
『せーの!』
唯「おおっ、憂ってばビキニとは大胆ですなぁ」
憂「そ…そんなに見られると恥ずかしいよ…」
…だめだ後が思いつかない
唯「ねぇ、憂の水着も着てみたいよー」
憂「あ、着てみる?着替えてくるから、ちょっと待ってね」
唯「え?ここで脱いじゃえばいいのに」
憂「こ、ここで・・・!?」
唯「うん。せっかくだし憂も私の着てみてよ〜」(水着を脱ぎ出す)
憂「お、お姉ちゃん・・・!?」
唯「どうしたの? あ、わかった!一人じゃ脱げないんだね?私が脱がしてあげるよ」
君の遺志は受け継いだッ
大変よろしゅうございます
憂「お姉ちゃーん…」
唯「……」
朝、布団から一向に出てこないお姉ちゃんを起こしに行くと、ばっちりと目を覚ましていました。
でもその表情はがっかりしたようなふてくされたような重苦しいもので、いつもの明るさはありません。
その原因はもちろん…
憂「負けちゃったけどよく頑張ったよ!私もまさかここまでやるとは思わなかったもん!」
唯「……」
憂「パラグアイってサッカーすごく強いんだよ!そこに0−0なんてホントにすごいよね!」
唯「……」
憂「最後のPKだってホントに紙一重だったよ!惜しかったけど日本だって勝ってても全然おかしく――」
唯「ういー」
お姉ちゃんは布団から手をひょっこり出すと私の制服のスカートを掴みました。
私は少し戸惑いながらも、その枕元に腰かけて、話しやすいようにお姉ちゃんに顔を近づけます。
憂「どうしたの、お姉ちゃん?」
唯「…日本、負けちゃったね」
憂「うん…残念だね」
唯「…もう憂と一緒にサッカー見れないんだね」
憂「え?」
唯「私ね、夜遅くとか朝方まで起きて憂とサッカー見るのすごく楽しかったの。憂と一緒にわくわくしたりドキドキするの、すごく嬉しかったんだ」
憂「お姉ちゃん…」
お姉ちゃんは寂しそうに私に視線を向けました。
そっか。最初に賭けをしようって言い出したのは、私と一緒にサッカーを見たいからだったんだね。
何をしてもらうとかしてあげるとかはどうでもよくて、ただ私と一緒にいたかったから…
唯「日本が勝ち進めたら、ずっと憂とそういう時間を過ごせるって思ってたの。でももうおしまいなんだね…寂しいな」
憂「…そんなことないよ」
唯「え…?」
私はそっとお姉ちゃんを抱きしめました。今の自分の気持ちを伝えるには、こうするのが一番だと思ったから。
唯「憂…?」
憂「ねぇお姉ちゃん、一緒にいて同じ気持ちを共有できるのは、サッカーを見ることだけじゃないんじゃないかな」
唯「……」
憂「特別なことしなくたって同じ気持ちになれるんだよ。…例えば、好きって気持ちとか」
唯「…憂」
憂「こうやって一緒にいるだけで私、すごく幸せな気持ちになれるの。…お姉ちゃんのこと、大好きだから」
唯「…私も、私も憂のこと大好き。今もすっごくあったかくて、幸せな気持ちだよ」
憂「じゃあおしまいなんかじゃないよね。私たちはずっと一緒なんだから」
唯「…うん」
憂「お姉ちゃん」
唯「なに?」
憂「キスしてもいい?」
お姉ちゃんは嬉しそうに微笑んでうなずきました。釣られて私まで頬が緩んでしまいます。
唯「今日はどっちが勝つか予想してないよ?」
憂「何でもない時にしたっていいの。好きなんだから」
唯「…うん。そうだね」
そして私たちはキスをしました。
理由なんてどうでもいいんです。ただ私たちは、お互いを大好きなんだから。
おしまい
おしまいです
ありがとうございました!
なんというGJ
こんな名作になるとは思ってもいなかったぜww
よかった、GJ
GJ
最近あの板に唯憂スレ良く立つし良く伸びるし嬉しすぎる
ここの住人が頑張ってるのかな
乙乙
胸がきゅんってなった
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/03(土) 17:24:34 ID:aPNkuBUx0
過疎っとる
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/03(土) 20:53:27 ID:YvMhvaB80
今週のマガジンのさよなら絶望先生の最初のページの笹に「ずっとお姉ちゃんと一緒に… 憂」って書いた短冊があったww
先生ェ…
マジかよちょっとコンビニ行ってくる
久米田先生は唯憂派か・・・胸が熱くなるな。
久米田京アニ好き杉だってばよ
久米田相変わらずちょっかい出してくるなw
だめだ、アニメ見ると悲しくなる…
憂可哀想だろ、もっと構ってあげてよ唯…
次の次ぐらいが看病回だからそれまで待ってね
お留守番回で憂→唯やったのに唯→憂が無いからなぁ
帰ってきた唯が憂に抱きつくとかそんなんあればここまでモヤモヤしなかったんだが
あれは神の意思で抱きつけなかったとしかおもえない・・・
唯が卒業したら憂ちゃんどうするの
お姉ちゃんの大学へ隙なく入るために勉強をします
もっともそれ以前に家ではより積極的に唯に迫ってきそうな気もするがw
それにスキンシップレベルなら嫌がりそうにもないしなぁ・・・
胸程度なら
唯「えへへ、やっぱり家が一番だねー」
憂「うん・・・おかえり。」(お姉ちゃん疲れてるかな・・・今日は早く寝かせてあげないと)
唯「憂〜・・・一緒にお風呂はいろ?」
憂「へ?そ、そんな急に」
唯「憂といっぱいお話したいし・・・憂も寂しかったかなぁ、と思って・・・」
憂「お姉ちゃん・・・じゃあ準備するね!」(ありがとう・・・)
唯「ういも大人の体になったんだね〜。おめでと〜」
憂「…うん。ちょっと恥ずかしいけど…」
唯「恥ずかしがることなんてないよ。胸を張らなきゃ!」
憂「う、うん!ありがとう」
唯「…やっとこの日が…うい!」ガシッ
憂「きゃっ!お姉ちゃん!?」
唯「いっしょに…『おんな』になろ?」ペロ
憂「お、お姉ちゃん!?あっ」
――
―
ペロペロモミモミギシギシアンアン
まあセーフかな
シンクロニシティか…
カンパーイ
唯憂の感染率は異状
唯一俺のセキュリティを突破した憂ルス
誰うまw
何故か避難所に書けないからこっちに感想書くね
>>273 なんていうか……すごく綺麗ですね!もっと書いて!
>>278 儚い想いって切ないなぁ…
>>283 姉妹だから「ずっといっしょ」っていう言葉に凄く魅力を感じるね〜
GJGJGJ!!!!!
[夏期講習!!]より
唯「うい〜見て見て〜♪」
憂「んー?」
唯「じゃーん、夏期講習の証明写真!!」
憂「あれっ?…これ私??」
唯「えへへ〜持っていくの間違えちゃったんだ〜」
憂「くすっ、お姉ちゃんってばおっちょこちょい♪」
唯「えへへ///」
憂「…ん?ていうかなんでお姉ちゃんが私の証明写真持ってるの?」
唯「えっ!?あっ…そっそれは//」
@実は生徒手帳に入れている
A貴重な髪下ろし写真だから
B憂の写真カードが欲しくてつい
マジで疑問なんだが
お互いにお互いの写真持ち歩いてるんじゃね
今回唯がついに起こされる前に起きていたシーンがあったんだが
その時の憂の寂しそうな様子といったら・・・
そして更にOPで唯ちゃんに抱き着かれてる時の憂ちゃんの幸せそうな顔といったら…
そろそろ唯憂回あっても罰は当たらないんだぜ?
>>504 学園祭の前にあるからそこまで辛抱かなぁ
憂自体がサブヒロインだしメイン回があるだけで御の字だからなぁ・・・
我慢我慢・・・その変わりというか二次創作多いしな
それにしても憂って同じ大学目指すほどお姉ちゃんが大好きなのに
執着心をあまり感じないよな
どれかといえば過保護なお母さん的心情なのかな?
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/07(水) 22:21:27 ID:Z1lPzAnp0
唯を育ててきたって感じだろ?
唯はワシが育てた(AA略)
>>506 しかし世間では黒憂が随分と活躍してるという・・・@二次創作w
まあ愛情を大きく捉えたらああなっちゃうのはしょうがない
要素はあるきがするしなw
俺だって唯憂がラブラブちゅっちゅしてるって信じて疑ってないからなぁw
でもそれが母性の延長なら俺が禿あがるw
お姉ちゃんの消しゴム擦り付けてお姉ちゃんの指が触ったところが当たってるぅとかやってそう
唯憂って近そうで実は遠いよね
母性愛や姉妹愛、そして同性愛が邪魔をして恋愛なんて遠い彼方にあるんだよね
だからこそ、それを乗り越えたときは、言葉じゃ表せられない程ラブラブなカップルが出来るんだろうね
家族萌えってそう言うとこあるからな
殊に同性だと非常に大きい
だからこそラブラブなとこが見たいんだよ^^
唯達とCandy boyと交互にみながらハァハァしてるよ
なんか平沢姉妹が渡米する夢を見た
すっげぇ良い話だったのに思い出せない…
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 03:30:27 ID:EaOa+F040
唯「ういー 耳かきしてー」
憂「もうー しょうがないなぁ/// はい、ここに頭置いて?」
(正座をして太ももを叩く)
唯「わぁい! ういの太ももあったかいなぁ」
憂「はい じゃあ仕上げに耳舐め舐めしてあげるね?お姉ちゃん」
こうですか? 初投稿なのでわかりません><
しかし夏祭りと夏期講習の間に唯憂で密かにプールに遊びに行ってたとかないんだろうか?
どうも最近の憂はお姉ちゃんとの付き合いが少ないしなぁ・・・
個人的なわがままで連れて行ってもいいと思う
憂ちゃんは自分を主張しなくても周りが幸せならそれでいいと思ってるからなあ
もっと欲を出してもいいのに
1期7話みたいな話が見たいな
姉妹二人でまったり仲良くして欲しい
看病回早くこいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
リビングでじゃれてる二人を定点カメラで30分だと…
リビングだけならいいけどお風呂や部屋の定点カメラまであったらR-18化します
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/09(金) 14:27:45 ID:B/zigEBU0
というかリビングでも18禁。
一話くらい、メインキャラの私生活2お定点カメラで長回しとかやってくれ
そこを編集と繋ぎで物語性を持たせるのは京アニの仕事
>>524 それに近いのが一期の冬の日なんじゃないかな
両親が出てきたわけだけど
この二人がこんだけ仲いいのを親としてはどう見てるんだろうね
「私達にそっくりね」「ははは、そうだな」と温かい目で見ているかも知れないなぁ
そういえば13話の水着で憂は結構グラマーとよく言われるけど
唯の場合はどういうタイプなんだろうねぇ。EDからして後々美人にもかっこよくもなれるタイプだというのは確かだけど
・・・身体の話じゃなくなってるな
>>525 どこの雑誌だ
よく分かっているな
>>528 一応身体の方は絶賛成長中らしい
意外とスタイルいいタイプかと
憂ちゃんがいい体してるのは周知の事実だけどそんなことよりきらら買ってきたわ
カラー13コマ中11コマに憂ちゃんがでてる
それと今回の話でお守りポチったよ
憂ちゃんマジ天使
>>529 今月のコンプティークらしい
まぁあの性格や見た目からすれば結構育ってるしなぁ。それに成長が原作で保障されている分将来はスタイルよくなりそうだ唯は
プールサイドでも仲良くクレープを食す(アイスバーでも可)な唯憂が見てみたかったわ
なんというワガママボディ
というかお尻大きすぎ
作画ェ
,ゞ`:⌒> '':´ : : : : : : : : : :`:丶 、
/: : /´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : / : : : : : : : : / : : : :ィ : : }: : : : \: : :\
_/: ; :〃: : : : : : : : : :/ : : / |: : ∧: : i: : : : : : : :ヽ
`¨7/ /ヘ : / : : : : / /: / l: :/ ト、 | : : : : : : : : ',
':{ ∧: : :/ : : : : / / :/ ,:/ | l|\: : : ヽ : : :
{ :〉l : ヽ l: : : : :/: :l :/ 〃 !、:| ヽ: : : : : : :、
}:| | : : : |: : : : |: /j/ー‐=/″ j゙'=j‐- ': : :i: : :、: \
ノィ |\ : l: : : : |/ ,斗ミ:、 ,斗ミ、 ' :/: : : } `¨
| |: : ヽヘ: : : :| ん:::::ハ ん::::j 〉 j/: : : ;′
lJ: ;ヘ{ ヽ : | Vーク ト-ク ′/: :i :/
V ヽ \:、゚ `¨´ `¨´°/: /j/ なんだか最近
\.__ """ ' "" ハ:/ エッチな目で見られている気がする・・・
_ヽ
/7T\ ⌒ ¨ ノ
x< ̄¨''ー-‐イ:::::{ ヽ 丶 、 <
/:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::l \ `7´l\` ̄ ̄ ̄`:.、
/:::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::ハ \ / V::\:::::::::::::::::::::,
l::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::ヽ _X__ |::::::::ヽ ::::::::::::::::i
/ :::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ / {二} ヽ j:::::::::: 〉:::::::::::::: |
,′::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::V /j | l ヽ V::::/:::::::::::::::::::|
. {:::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::/:::::::::::::Vリ人| } /::::\::::::::::::::::::::l
見てるだけで幸せになる
先に散々唯あずをやっておいて後から唯憂回でトドメを刺す気なのか
ほんま罪作りなやっちゃでえ京アニはんはw
憂の胸はおねぇちゃんのものを挟む為に成長しました
今度はお姉ちゃんの胸が成長する・・・けど
かっこ唯美人な唯
控えめ美人な憂
でいいな
たしかにな
EDのかっこ唯ならかっこ憂がかっこ唯
かっこ憂ならかっこ唯
あれ
EDでおなじみのかっこ唯に迫られたら憂ちゃんどうなるの、と
心臓止まっちゃうかも
唯に迫られて心臓止まりそうになるくらいドキドキする憂ちゃんとか可愛すぎるだろ
ギー太ムッチュッチューで嫉妬しなかったんだろうか
憂ちゃんは嫉妬するような子じゃないよ
>>543 プールへ行くと見られるかも知れません
唯の髪留めは小さいものだし水中で落としたりしたら大変だからなぁ・・・
「お待たせー、うい〜」
「あっ、おねえ・・・ちゃ・・・(ドキッ」
>>534 だって憂ちゃんがエロかわいいから
じゃないか、ペロペロ(^ω^)
憂愛してるよ
唯21歳、憂20歳
「えへへー、憂とお酒が飲める日が来たんだねー」
気づいたら朝裸の憂ちゃんが横で寝ているわけですね?
そういう生々しいのはいいんだヨ!
純粋に嬉しいイベントとしてだね…
なるほど。では自身満々で先輩かぜをふかせる唯ちゃんだけど
実は憂ちゃんの方がお酒強くて酔いつぶれるお姉ちゃんを
ほろ酔いの憂ちゃんが微笑みながら介抱するわけですね?
む…それはそれで…
逆にお酒に酔って普段とは逆に大胆に唯に迫ってくる憂ちゃんというのも・・・w
酔いつぶれて介抱される憂・・・だと・・・?
唯「うーいー、のーみーすーぎー」
憂「えぇ〜そんなにのんでらいよぉ〜」
唯「全く……。でも、憂をおんぶするのも久し振りだね……」
憂「おね〜ちゃ〜ん……」
唯「な〜に?酔っ払いの憂ちゃん?」
憂「よっぱらってないも〜ん」
唯「はいはい……」
憂「おねぇちゃん……」
唯「ん〜?」
憂「大好き……」
唯「私もだよ……」
ここまで想像出来た。
続き誰かよろw
少し書いてみたけどここエロだめなんだよね〜
うんそのつもりだけど
ここでやるのが一番だよなーって思いましてね
憂も大きくなったなぁ… 昔はいつも私の後ろに隠れてたのに
憂「おねぇちゃん… 置いてかないでね…」
唯「うん、結婚しても憂と一緒に暮らそうね」
うーむそれだとなあ
どっちにしろ駄作になるんですけどね
まあいずれここか百合別荘に投下したりしなかったりするかもしれません
良い感じに酔いが回ってきた憂を見て、
(へえ・・・憂ってこんな表情もするんだぁ)
と新たな発見をする唯であった
不 覚 に も
憂は酔ったら甘える側に回る気がしてきた
なにこのアダルティな平沢姉妹ムード…
いいぞもっとやれ
唯が憂に、憂が唯になりきって夜の営み・・・とか最高だと思うんだ
憂「ゆぃ…」
唯「おねぇちゃん…」
なるほど姉妹逆転プレイ、と
攻守も入れ替わるの?
唯憂を中心に扱う個人サイトってないよね
人気ないってことはない筈なのに
VIPとキャラスレと別荘の全て網羅してるとこってないよね
ヤンデレまでまとめるのか…
まぁ、そっち系のだけ見なけりゃいいだけの話なんだがな
よくやった
なんか次回予告のムギちゃんの発言
「学園祭のために新しい曲を書いたの〜」
になんか嫌な予感を感じたのは自分だけではあるまい
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/14(水) 05:49:50 ID:05bd+ZVTP
原作だと看病回で作詞→作曲の順だっけ
てか唯憂ってことを抜きにしても唯の成長とか姉らしさとか見せられるいい回だと思うんだけどな
アニメでも軽音部入ってからの成長とか重視してるっぽいしわざわざオリジナルでやるわけないだろ
…やりませんよね京アニさん?
看病回とか、それこそ今後完全オリジナルにする気でもなければ
絶対に生き残るエピソードだろうし大丈夫じゃない?とか楽観的に考えてみる。
アニメでU&Iが聴ける日をひたすら楽しみにしてたんだ……
未だに出てこないHSTTはキャラソン収録だと俺は予想してるんだが
やはりU&Iも作中では作ったってだけで流れないんだろうか
とりあえず京アニは変な改変せずに看病回をやったらいいと思うよ
看病回はちゃんとやるから心配するなよ
次回は先輩!ってことであずにゃんメイン回だからその次が唯憂回
うわああああああああああああはやくしてくれええええええええ
もう限界なんだよ京アニいいいいいいいい
ほんとにお願いします京アニ様
来週が怖い…
処刑を待つ人ってこんな気分なのかな…?
もうね…唯憂分が足りなくてねホント辛いんですよ
けいおんはほのぼの系でエロは似合わないと分かってはいるけど唯と憂とはセックスしたい。
おそらくこれは通常の興味を越えた願望であろう。
放送ってあと何回?
10〜12話じゃない?
15話マラソン大会!まとめ
ネタバレ注意
憂が車の中で言った言葉
「あ…この神社は…」
↓
唯マラソン中に神社を見つける。
↓
ついつい、うたた寝をしてしまう。
↓
子供の頃お祭りに憂が迷子になった回想夢を見る。
↓
唯、起きると目の前には憂がいた。
↓
憂「懐かしいね、ここ。
迷子になった私をお姉ちゃんが見つけてくれたんだよね」
↓
憂、どこか寂しそうな顔をする。
↓
唯「憂、迷子になってもお姉ちゃんが見つけるから!」
そう言って憂の手を引いて走りだす。
↓
憂「……うんっ」
↓
最下位揃ってゴール
↓
お餅が一個足りない
↓
憂「じゃあ、はんぶんこにしよっか」
唯「そうだね」
↓
ED
俺、そっちの15話見たかったわ
うらおんとキャラソンの伏線回収か、やるじゃん京アニ
土曜日が楽しみすぎる
嵐前の静けさ…って感じだったな今回
唯憂分が足りないもっと欲しいわ
唯の自立か…非常に難しい問題であるな…
自立自立って・・・
バンド以外何一つ妹にまかせっきりの唯が憂無しで本当に生活できるとでも?
憂居なかったらバンドどころか飯すら食えない
憂の日々のバックアップあってこその唯なんです
原作既読ならわかるとおもうんだけどまず料理はできないわけじゃないのね
そこから考えるにきっと一人になったら不得手ながらも徐々に家事は習得していくと思う
さらにあの性格だから、周りに頼れる人が集まってくれるだろう
今後、仮にどちらかが自立して離れるようになるってんなら、それはきっと唯が先だと思うよ
唯26歳
「あーもう憂がいるから結婚なんかしなくてもいいやー」
・同じ姉妹
・姉と妹なのに上下関係を感じさせないむしろ逆転してる気が…
・だらしない姉と喜んで世話を焼く妹(個人的に最強)
・違和感なく両方がお互いに甘える描写が可能
・お姉ちゃんと呼ぶのは憂だけ
・母親が同じ
・家が同じ
・妹の憂が姉の唯にギターを教えるという不思議関係
・憂の進路希望が唯との同じ
・アニメでの憂の台詞(口移しとか等)原作での唯の詞(キミの声がききたい、キミがいないと何もできない等)
・外向的だった憂を押し込んでいく唯
・唯も憂もキャラを崩しやすい(酷過ぎるのも多いが)
・ほのぼの、シリアス、鬱(何故か多い)、ふたなりどれも書きやすい
・唯が一番に抱きついたのが憂
・憂が一番気にかけているのは唯
・というか仲良すぎ
・スペック差
・唯→主人公 憂→(三期)主人公
思いついたのを羅列しただけでもこれだけパーツがあるからな
唯憂は至高
おいお前それ唯梓スレでも見たぞwww
ふむふむ
実に興味深い
なんか違和感あると思ったら唯梓バージョンの改変なのかw
何となく元が想像できるw
しかし的を射ている
憂唯で唯が攻めてるの妄想してるなんて俺くらいだと思ってたのに、
このスレだと常識レベルだったなんて…
逆にこっちの方が良くね?w
口移しは明らかに劣化
まぁ、ほらそこはアニメはガチ百合描写避けてる感じがするし
アニメのほうがより二人の仲が進展してるってだけじゃないの
一喜一憂してる憂の唯一の姉の唯
明日はサントラフラゲ日なんだってな
お前らは当然買えよ^^
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 14:25:36 ID:YDyZQfiK0
実写化だけはされてほしくないものだな
実写化はない…だろ…
初めてだよ…
次の16話の本編より次回予告の方が気になるのは…
それにしても今日みたいな暑い日は唯も憂も大変だろうな
・・・どこかに涼みに行くにもお店の中だと唯がぐったりしそうだし
プールなら大丈夫そうだけど
実写版第二弾には憂も出して欲しい
あめふり聞いたら気づいたら泣きそうになってた
これはやばい
来週看病回であることを祈って寝る
え?
看病回…は……?
唯憂回が無い
バラード曲が後のフラグになると信じたいところ・・・?
そういえば憂が夏服なのは暑がりなのかそれとも・・・
再来週看病回ってことはないの?
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/21(水) 03:46:30 ID:e1YR7tfHP
憂が薄着だったのは風邪ひくフラグ
U&Iってバラードなのか?
唯っぽく、元気に愛と感謝を伝える甘々な曲を勝手に想像してた
作詞フラグは立ったっぽいから再来週あたりには期待出来そうだな
「ひらさわゆい」って名前書いたシールを憂の全身に貼ってそうだな
ってか誰かこの話を書いて
次回は順番的に脚本は吉田さんだと思うけど唯憂回だろうか
憂ちゃん一人で飯食ってたかと思うとせつねえ
うわああああああああ
唯「それでね、りっちゃんちのご飯おいしかったんだよお!」
あががががが
/: : : : :ー: :_>------ー、__
/: : :._:>:'": : : : : : : : : : :::|:::`::::....、
/: :.//: :./ : : : : : : : : : : : : |::::::::::::::::\
/: : : /::/: : //: : : : : : :/: : : :::l: ::ト、::::::::::::::::::丶
/: :/: :∨: :.//: : : : : : :/ : : :::::/: ::|ハ:::::::::::::::::::::ヽ
ノ: :/: : :/ : : |:' /: : : : :./: : ::::/|: :/ ヽ:::::::::';:::::::::::..
. ー'7: : : l\ |: :|: : : : :/: :::/:::::,':/:::::::::-}ト;:::::::'::::::::::::'
{: : : :|: :.ヽ|: :|: : : :/|:/_::::::://::::::::::::::jハ::::::|:::::::::ハ
',: : :{:\: |: : : : :/fテミュ`:::/::::::::::::,::_-、:::|:::::|::::::|::|ハ
V: ヽ: :r‐、 : |: {ん)い ::::::::::::::::::::ィ示ミ、.l:::/:::::::|::|
V: :∨/ 〉: :ト/弋z:タ::∠ヽ::::::::::ん:う 》|/:::::::/|/ 律・・・
j∧:.\(〈ヽ! 丶:::::rゞ='':::::/}:::::/
};/\__, .'::::: ̄::::::://;/ お前はしてはいけないことを
Y、 ___{::::::::::::::::::,'
| 丶 `7:::::::::::::::ノ しでかしてしまったようだな・・・・
__|_ \、 }:::::::, ´
/ \ \>-ァ ´
_/\ /:::\}::::/\
__ -―'" \,/:::::::::::〉r{マ::::ト、
/-、 /:\:::::://介ハ::{:::`::::..
でも唯なら
「憂いの作った料理は別腹だよ〜」とか言って
憂いの作った夕飯もたいらげるだろ!
そして一言・・・「憂いの料理が一番だよ!」
りっちゃんの料理が得意な設定はしっくり来ない
でも憂ちゃんとお料理対決とかやって欲しい
唯、憂に連絡とかしてないみたいだったしなぁ
ただいま
おかえり
唯憂教【ユイウイ-キョウ 英:YUIUISM】
分布:2ちゃんねる(アニキャラ個別板、百合板、ニュース速報VIP板)、ピクシブ、個人系サイト等
信者:唯×憂スレ民、唯スレ民、VIPPER、ピクシブ、個人系等多岐にわたる
聖地:平沢家
教典:一期第7話(暫定)
聖歌:lovely sister love(暫定)
ぼくはもう立派な信者です
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/22(木) 00:19:21 ID:OD1qkpUN0
もちろん、俺も
教典が1期7話だという事は、新たな教典(看病回)を巡って宗教戦争するわけか
どっちも教典です
二次でも三次でもいいから、ラブラブな憂唯読みたいんだけど、いいサイトない?
そこしか無いかー
2ch語とかdate行あると醒めちゃうんだよな…
VIPは敬遠しがちだけど、良い憂唯ネタもかなり多いんだよな
憂が姉好きすぎて愉快な子になってたり、ヤンデレになってたりもあるんで
そういうのが嫌いな場合はちゃんと選んで見ないと困るだろうけど
まとめwikiあるはず
今のところ濃厚な唯憂スレはないようだ
毎日張り付いてればそのうち見られるよ
百合まとめ・ここのまとめ・VIP唯憂まとめ
これだけあれば十分戦える!
自分で書くようになったら夜の妄想がいらなくなったよ
君たちも書くんださあさあ
そういや最近は唯がシールを貼ることがマイブームだというけど
さすがに憂の所有物には貼ることはないよねぇ・・・「めっ」されるし
『ひらわさうい!』
も〜(ニコニコ
憂の×××にシールだって?真っ昼間からエロ妄想飛ばしてんなぁ
せいぜい、見えない所に「ひらさわゆい」シールを貼って
憂は私のものアピールくらいだろう
なんという失態
死のう…
憂のどこら辺にシールが貼ってあるの?
場所は言えないけど三箇所
いーや四カ所だ
憂「お姉ちゃんシールのせいでトイレにいけない…。」
憂ちゃんのお口にもひらさわゆいってシール貼ってミッフィーにしちゃう
それを唯が唇を使って優しく剥がします
よしSSで頼む
>>664 唯「えいっ」
憂「ふむっ!?」(お姉ちゃん!?)
唯「えへへー。しーる!」
憂「むー!むー!」(や、やめてよ…)
唯「ちなみに文字はこう書いてありまーす」っ鏡
憂「…////」(うい いず まいん ばい ゆい……きゃぁぁあ)
唯「ね、剥がしてほしい?」
憂「んー…」コクッコクッ
唯「わかったよー。かぶれちゃうもんね…んー」
憂「っ!?」(唇近いよ!?)
唯「んちゅっ…」
憂「んんっ…」
唯「んー…ぷはっ、とれたね。しーる」
憂「……」ヒョイ ピトッ
唯「え?なんでまた付けるの?」
憂「…/////」
唯「あ…わかった。またとってほしいんだ!」
憂「……/////」…コクッ
唯「もー、ういったらー!可愛いんだからー」
んちゅー
みたいな?
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 15:49:18 ID:SF6L2GVj0
はやく唯ちゃんの憂ちゃんへのラブソング聞きたいな〜
ラブソングなのか…くっおさえられねえ!ムクムク
歌詞が一部既出だからってU&Iを脳内で想像しようとすると、何故か勝手に大迷惑に化けそうになる
君をこの手で抱きしめたいよ 君の寝顔を見つめてたいよ 君の作った料理食べたいよ
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/23(金) 17:58:12 ID:gnixhCOn0
そういや9月21日に唯のキャラソン発売だけどそっちどうなんだろ?
さすがにキャラソンにも唯憂を求めるのは贅沢か…
一期でも、憂→唯はこれでもかってくらいアピールしてたのに
姉の方は丸一日眠りこけていただけという唯クオリティ。
劇中でU&Iやってくれるならその程度些細なことだけど
HSTTが未だ出てこないことを考えるとU&Iも劇中では出ないんじゃないかと思うがいかがか
覚悟は必要かもしれない
ただし一生スタッフを呪う
濃厚な唯憂スレが現在進行中
「今日は…ごはん一人か」
さっき電話があった。お姉ちゃんは今日、律先輩のお家でごちそうになるみたい。
私は一人、自分で作った料理に箸をのばす。
今日はお姉ちゃんが大好きなシチューだった。帰ってきて、すぐに準備した。
自信作だった。この前、雑誌で見かけたそれを頑張ったんだ。
一生懸命、作った。
自分なりに…精いっぱい。
「これ…おいしい…のかな」
いつからだったか。私は自分で作った料理を自分では評価しなくなっていた。
なんでかって。それは…それは。
今日だって、そう。あのひとが、美味しいねって…ただ、それだけの声が聞きたかったんだ。
…大好きなお姉ちゃんが、喜んでくれればそれで嬉しかったから。
私、お姉ちゃんがいればそれでいいんだよ。嬉しいんだよ。本当なんだよ…。
目の前にある、空いた席を見て私は箸を置いた。
…食欲ない。さっきまであったけど、今はない。
「…もういいや…なんか、食べたくない」
私は作ったシチューを捨てた。
お姉ちゃんは今、何を食べてますか。私はシチューだったよ。
鏡をみて泣いている自分に気づいた。私はとっさに涙を拭って微笑んだ。
…うん、大丈夫。お姉ちゃんが帰ってきたらこの顔で迎えるんだ。
それが…私の、一番の役目だから。
おしまい
おい
バカ
やめろ
いやいや
それを捨てるなんてとんでもない!
残り物のてんぷら食ってた唯を皆もう忘れたのかい?
帰ってきてからやっぱりもうちょっと食べたいとか言い出して憂の作った残り物をあさるのが唯クオリティだぜ
この暑さで傷んでしまった残り物シチューを食べて食中毒になる唯ちゃんかわいい
学校
憂達のクラス
憂「おはよう、梓ちゃん」
梓「ん、おはよ、う…」
憂「どうしたの?」
純「おっふたりさん、おっは…ぶっ!」
憂「じ、純ちゃん?」
梓「純、朝から人の顔見て噴き出すなんて、し、失礼…だよ…っ」
憂「ね、ねぇ、二人共なんで笑ってるの?」
純「ぷっ…くく…だっ、だって、ねぇ、梓…?」
憂「イジメ?イジメなの?」
梓「ち、違うよ!う、憂、とりあえずトイレで顔見てきて…!」
憂「良く分かんないけど、トイレで見てくる…」
純「それにしても気付かないもんかねぇ」
梓「額に『ひらわさゆい』って書いてあるシールだもんね」
純「憂は自分のものですよアピールですか?」
梓「あの姉妹は仲良いから」
翌日
唯達のクラス
唯「りっちゃんと澪ちゃんだ!おっはよー!」
律「おぉ、おは…よ…?」
澪「唯…、お前…」
唯「どうかしたの?」
律(油性マジックか?額に…)
澪(『ういのもの』って書いてあるな)
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/24(土) 09:04:47 ID:/7UNlCkA0
ふたりともかわいい!
唯憂は心の癒し
憂「お姉ちゃん、これなーんだ」
唯「なにって・・・お酒?」
憂「ちがうよ!総称じゃなくて・・・ほらここ」
唯「えーっと・・・ウイスキー?」
憂「もっと大きな声で言って!」
唯「ウイスキー」
憂「もっと!」
唯「ウイスキー!」
憂「私も大好き!」
唯「???」
憂スレ見てふと書きたくなった
反省はしない
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/24(土) 13:34:23 ID:/7UNlCkA0
憂ちゃんかわいい!まったく気づいてない唯ちゃんもかわいい!
憂「梓ちゃんがうらやましいなぁ」
梓「どうしたの憂?」
憂「だって、お姉ちゃん、あずにゃんあずにゃん!ってスッゴい楽しそうだもん」
梓「え〜!?憂は唯先輩と家でも一緒じゃない」
憂「私たち姉妹だから・・あーあ、姉妹じゃなかったらよかったなぁ・・・・」
梓「う・・・・憂??何を??」
憂「お姉ちゃんと恋人にもなれたのになぁ・・・梓ちゃんいいなぁ」
梓「唯先輩とはそんなんじゃないもん!」
憂「じゃあ・・もうお姉ちゃんに付きまとわないで!中途半端ならお姉ちゃんの前から
消えて!!じゃないと・・・わたし、消しちゃうかもしれない」
唯「あずにゃーーん!部活いこーー!」
憂「あっ!おねーちゃーん」
唯「ういーーーー!あずにゃんはもらっていくよー」
憂「もう、お姉ちゃんったら」
梓(ガクガクブルブル
ヤンデレはもういい
ヤンデレなんてなるわけがない
百合スレの↓が正解
913 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 06:10:29 ID:n3dK1MfY
憂は唯が飯とかでウマいと喜ぶ笑顔が好きなだけで、24時間監視して束縛したいとかじゃないと思う。
そんなんだったら、けいおんの合宿とかにも突いていくだろうし、休み時間の度に唯の周りにまとわりついてる気がする。
それよりも梓と純と過ごしてる法が楽しい様な描写だし。梓から唯の様子を訊くのも楽しそうだけど。
仲のよい梓と純にも唯の良さを認識させたい野望とか持ってたり?
919 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/07/23(金) 11:54:40 ID:7R7wwrPO
>>913 うん、分かるぞ。
憂の唯に対する感情ってのは一種のアイドル崇拝みたいなものなのかもしれん。あるいは教祖と信者的な
だから他の人にももっと唯の良さを知ってもらいたいと思ってるし、独占とか嫉妬って感情からは結構遠いと思うんだよね
だからシスコン→ヤンデレですね的な図式はちょっとイラっとくる
ヤンデレも、正直言うと憂の必死な感じが萌えるから嫌いじゃない
歪んじゃイカンよ
萌えに正解など無い
好みがあるだけさ
まあ強いて言えば唯が軽音部に入ってからは
寂しさとか感じてる描写もそれなりにあるしどう見ても執着くらいはあるだろう
それが報われる話をさ、はやくしてほしいわけよ
つまりさっさと看病回やらんとプッツンするぞ京アニってこと
唯×憂ならなんでもいただけます
病ませても無論甘いのもエロも
ただしふたなりてめえはダメだ
しかしある意味憂ちゃんの願いがかなうから複雑なもんだ
ついにねんどろいどでも姉妹2人を揃えられるようになるのか・・・
まさかねんどろ憂ちゃんが発売とは!!
俺の願いが叶った!!
まじでか
まじか
ねんどろ憂ちゃんうれしいけどちょっとタレ目度が足りない気がする
唯憂があるだけで平和を感じるのです。
買って勝手に夜のセッションをする気満々
今度は唯ちゃんがねんどろ憂を買い占める画像が出来るな
唯の部屋ってほぼ憂に管理されてると思うんだけどばればれじゃね
見せつけてんの?
むしろねんどろ憂ばかり可愛がって嫉妬する憂の図が・・・
ちょっとSS落としますね
コン、と一応控えめにノックをしてから静かにドアを開ける。
電気も消され真っ暗闇になった部屋の中に廊下の明かりが射しこんだ。
「お姉ちゃん……?」
小さな声で部屋の中に呼びかけてみる。返事はない。どうやらもう眠ってしまったようだ。
物音を立てないようにゆっくりと憂は部屋の中へと入る。
その日の家事を終え眠る準備をしたあとに、唐突になんとなく寝る前に姉の顔を見ておきたいと思ってしまったのだ。
ゆっくり近づいて、ベッドの上を覗きこむ。
いつも活発で元気な自分の姉は、今は気持ちよさそうに眠っていた。
「えっと……」
どうしよう、と思う。
まあただ単に寝る前にもう一度顔を見たかっただけなのだが。
目の前にいる姉はまぶたを閉じてただ静かに寝息を立てていた。
――あ……。
気付いたら、手で姉の頬に触れてしまっていた。
顔もいつのまにかずいぶん近くにある。
無意識のうちにとっていた行動に自分の頬が熱くなるのを感じた。
「……そのね、お姉ちゃん」
聞こえてないかな、と唯の様子を観察しながら声をかける。
でも、何を言ったらいいんだろう、と迷ってしまう。
触れてしまったけれど、これ以上何をしたいんだろうと思う。
顔がただ熱くなっていて、頭の中がぐるんぐるんしていて、胸がドキドキしてるのにギュッと締めつけられていて。
それと手のひらで触れてる肌が、柔らかくて、温かくて。
「………」
胸が詰まるっていうのはきっとこういうことを言うんだと思う。
ただ顔を見れればいいな、とそんな軽い気持ちで来ただけなのに。
いざ目の前に来たら、それだけじゃ物足りなくなってしまうなんて。
「……おやすみ、お姉ちゃん」
自分でもよくわからない、いろいろな気持ちを振り切ってそれだけを口に出す。
まだ頭の中はぐるぐる回っていて、胸のあたりがざわついていたけれど、触れていた温もりから手を離す。
一瞬だけためらってから、唯の寝顔を見つめてからドアのほうへと振り返る。
「憂」
「――えっ?」
グイっと、右手を引っ張られる感触がした。
頭の中が瞬間的に真っ白になる。
慌てて振り向くと――ベッドの上で起き上がった唯と、目が合った。
「お、お、お……お姉ちゃ、ちゃんっ!?」
えへへ……、と唯はいつもの照れ笑いを浮かべている。
なにがなんだかわからない、っていうのはこういうとき使うのだと思う。
いつもの冷静さなんてどこかに行ってしまった頭で必死になって考える。
もしかして、ずっと起きていた?
それじゃあさっきまでのことは……、全部気付かれていた?
なら、それなら。
「あぅぅ……」
顔、なんて問題じゃない。首筋から体中まで、全身が一気に熱くなるのを感じる。
もし彼女がずっと起きていたとしたならば、思わず手で触れてしまったことも判ってしまっているということだ。
どうしようどうしようとパニックになった頭が訴える。
あんなことしてしまうなんて、変な子だなんて思われてしまったらどうしよう。
気持ち悪いだなんて思われたらこれから先、生きていける気がしない。
「――憂」
完全にパニックに陥った思考のなかでも、彼女の声だけはスッと頭の中に染み込んできた。
普段通りの、優しい声。
「……お姉ちゃん」
唯はそっと微笑んでいた。少し眠そうな目をしていたけれど、いつも自分へ向けてくれている笑顔だった。
――あっ……。
掴まれていた手に力が入って、もう一度グイっと引っ張られてしまう。
そんな強く引っ張ったらダメだよ――、と思う間もなく体のバランスを崩してしまい、
「お、お姉ちゃん……」
唯の体の中へと倒れ込んでしまう。
でもそんな自分を彼女は抱きとめてくれた。手を後ろに回してギュッとしてくれる。甘い匂いが鼻をかすめる。
こんな状況、本当なら心臓が破裂しそうなほどドキドキしてもおかしくないのに、不思議と勝手に心が落ち着いてくる。
「起きてた、の?」
うん、と耳元で声が響く。
じゃあやっぱり、さっきのことは全部気付かれていたのだろう。思わず触れてしまったことも、判ってしまったに違いない。
また頭が真っ白になることはなかったけれど、恥ずかしくなって顔が上気してくるのを感じる。
「……ごめん、なさい」
消え入りたいような感覚の中で、どうにか口から出た言葉はそんな情けない声だった。
「どうして謝るの?」
澄んだ声で、そっと囁かれる。
「だって」
「……ねぇ、憂」
遮るように唯が言う。
「今日さ、一緒に寝ようよ」
「……え?」
体を離して姉の顔を見る。その顔はニッコリと微笑んでいて、怒っているようにも自分を変に思っているようにも見えなかった。
「そう思って来たんじゃないの?」
なんでもないようなふうに、唯はそう言って笑みを浮かべている。
ああ……、と憂は思う。
やっぱりこの人にはかなわない。
私のことなんて、きっと全部わかってしまっているんだろう。
辛いとき、苦しいときはいつもそうだった。
気付いたらそばにいて、ギュッと手を握ってくれて、いつもの笑顔を浮かべていて。
大丈夫だよ、無理しちゃダメだよって目で語りかけてくれる。
「ああでも……、さすがにちょっと暑いかもしれないけど、いい?」
枕をもう一つ用意しながら唯が聞いてくる。
「うん」と返事をしながら涙が出そうになっていた瞳をこする。
そんな自分の姿にも彼女は何も言わずに、ただ笑顔のままでベッドの上を半分開けて「おいで」と手招きしていた。
一緒にベッドの上で寝転ぶ。
向き合う格好になって、視線がぶつかって恥ずかしくなって目を閉じた。
どうして寝る前に彼女の顔を見たいと思ったのか、姉の言葉を聞いてやっとわかったような気がする。
自分は、寂しかったのだ。
だからつい姉の顔を見たいなんて思ってしまったのだろう。
自分の大好きな、人だから。
「憂」
よく通る綺麗な声で名前を呼ばれる。
それからそっと髪に触れられる感触がして、頬にぬくもりを感じた。
「おやすみ、憂」
やっぱりお姉ちゃんは、私の「お姉ちゃん」です。
fin.
避難所見てたらどうしてこうなった
なんか今書いてるのと似てるけどキニシナイ(´・ω・`)
君のおかげでなんとか発作がおさまったよ ありがとう
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/25(日) 22:31:36 ID:ghbs9cIS0
いいね、最高!もっと唯憂を書いてください。お願いします。
>>714 ?
書いてるのがあったらぜひ投下してくだされ
GJ! 今夜は良い夢が見れそうだ
ありがとう
唯憂分補給完了
最近アニメのほうが淡白だったから
こういうところで摂取しとかないとね
>>685 油性マジックか。
洒落で済む分、憂ちゃんに覚悟が足りてないぜ。
本気なら水性でいくべし。
油性と違って、時間経つと皮膚に浸透するから少々洗ったくらいじゃ消えなくて、実は洒落にならないw
覚悟決めて書くなら水性だze
憂の体に唯が水性で書きました
うーん来週の絵で看病やられたらどうしよ…
作画よりも内容のほうが大事
梓「憂おはよう。」
憂「おはよう梓ちゃん。」
梓「首筋に何かあるけどどうしたの?」
憂「えっ…ああこれ?昨日寝てる時に蚊に刺されちゃって…」
梓「ふ〜ん、あっ鎖骨のとこに腕の内側も刺されてる。」
憂「ホントだ、昨日おっきな蚊がいたからたくさん刺されちゃったみたい。」
梓「ムヒ持ってるから貸そうか?」
憂「痒くないから大丈夫だよ♪」
梓「?変なの…。」
〜放課後〜
梓「唯先輩首の所どうしたんですか?」
唯「ええっと、蚊に刺されちゃって…。」
梓「ムヒありますが…。」
唯「大丈夫だよ痒くないし。」
梓「憂も同じ事言ってました。そういえば憂も似たようなところ刺されてましたが昨日は蚊が酷かったんですか?」
唯「え、うん。酷い蚊だったよ。」
梓「蚊取り線香は使わなかったんですか?」
唯「えっ、ああ、忘れてた。」
梓「ちゃんと蚊取り線香点けないとダメですよ!!」
唯「了解〜、あずにゃん先輩♪」
〜その夜〜
憂「もぅお姉ちゃんっ、今日梓ちゃんに変に思われたじゃない!!」
唯「えへへ〜。私もあずにゃんに蚊に刺されたって言われたよ。じゃぁ憂、今日はキスマーク付けるのやめる?」チュッチュッ
憂「そういいながら、お姉ちゃんもうキスマーク付けちゃってるよ。」チュッチュッ
唯「憂だって付けてるじゃん。」チュッチュッ
憂「えへへ〜、だってお姉ちゃんは私のものだもん。」チュッチュッ
唯「憂だって私のものだし。」チュッチュッ
おしまい
所有物っていうとお名前シールよりもキスマークじゃね?って思ったけどうまく文章化できなかった。
上手い人お願いします。m(._.)m
唯憂でニヤニヤできる放送回をランク付けしてくれ
アイス〜は何話だっけか
1期も入れてなのか?そうだとしたら
1位1期7話あったかあったか
2位1期10話ア〜イ〜ス〜
3位1期12話お姉ちゃんがんばって!
4位2期5話お姉ちゃん帰って来ないんだ(泣)
1期8話冒頭は?
>>730 あれもいいな
憂「お姉ちゃん苦しい」
憂「ほんわり幸せな春です」
最高の唯憂だな!これでは選べないぞ
間違った!!
10話はアイスの唯Tだった
正直、クリスマス回だけ突出しすぎ
同レベルのがこないと満足デキマセン
看病回が吉田・花田どちらかの担当だったら
クリスマスすら置き去りにする神エピソードになると思う
横谷だったらガチ泣きする
吉田→看病回と見せかけて半分くらいを唯梓に使用
まままままままだ、あわあわ慌てるようなじじじじかんじゃな、い
本当に頼むぜ京アニさんよ
オレらを失望させないでくれ
>>736 クリスマスとか梅雨とか、吉田脚本の唯憂は最高だったしその辺の心配は無用だろ
ほのぼのいちゃいちゃっぷりが何かもう反則的だった
クリスマスはいつ見てもにやにやが止まらないから困る
でも最近オリジナルとか詰め込みまくってるしかつかつだと思うから
なんか別なのと混ざって早々に終わっちゃうような気もするんだ
変なオリジナルは無駄だったよな
そんなことするぐらいなら原作ちゃんと消化しろって思う
オリジナルの描写やエピソードには好きな話が結構あるから同意しかねる。
このスレの範疇だけで言っても留守番とか、半オリのあめあめふれふれとか美味しかったしね。
それにかまけて看病回スルーとかだったらそうも言ってられないけど、大丈夫だよな……
ふざけんなよ京アニ…ふざけんなよ!!!!!111111111111
まあまあ
今週の予告が文化祭準備だったらちょっとやばいくらいで
まだまだ慌てるような時間じゃ…
リアルタイムで見ると心臓に悪いから寝ることにする
今週だ・・・と・・・?
え・・・
え?
ほう…
なんという不意打ち
明日も頑張るしかないな
尺の短さが気になったがやってくれたのは良かった・・・が
「ありがとう・・・お姉ちゃん」がないのは残念だ
三分ぐらいだったなw
カップラーメンおいしいですw
看病エピソードを無理やりねじ込んで消化した感がすごいんだけどどういうことです?
一瞬で終わったうえ内容もお粗末でレイプ目なんですけど
なにこの
なに?
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/28(水) 02:50:18 ID:D2MXGN1P0
まぁ…あんなもんだよなぁ…
全体の話も面白かったし、唯声での「キミの声が聞きたいよ」が破壊力ありすぎだったり
「私が居るから大丈夫だよ」の時の覚悟決めてそうな表情とか、寝込んだ憂の表情の動きもいちいち最高だった
……それだけに、尺の短さが残念だったな。
でも、文化祭でU&Iやるフラグは立ったから本番でも何か美味しい場面がありそう
これは文化祭を期待せざるを得ない
文化祭でやられたら泣いちゃうだろ、憂が
あ、これは期待
憂ちゃんの前で唯ちゃんがU&I歌ったらどうなるの?
ラブレターというかプロポーズだよね、あれ
ちゃんと見直したけどやっぱこれ尺短い以外完璧やろ尺短い以外
それだけにメインじゃなかったことがなにこれ、なにになるけど唯憂としては最高だったぞ
せっかくだから吉田暴走してもよかったよなぁ・・・とは思った
でもあの尺でも唯憂は最高だったよ
吉田さんは原作レイプ系だから仕方ないよ
マジで短けぇw内容は良かったけどもっと見たかったな
とりあえず文化祭でU&I期待
よーしよーし、今週はいつもより頑張れそうだ
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/28(水) 08:56:29 ID:ho7oSwX/0
短い・・・もっと看病の話を長くしてもよかったんじゃないかな?ああでも憂ちゃんかわいかった
何十回もリピートしてたら尺が長く感じてきた!
話自体はいいよね
部室と看病の尺が反対なだけで
>>766 >何十回もリピートしてたら尺が長く感じてきた!
吹いたw
これで唯憂確定かと思ったら
何なんだよ、この尺の短さ……
もうこれ以上、唯梓などで作品を壊すのは本当に止めて欲しい。
かまめ
OKO
部室のオマケって、そりゃねえだろ…
最後には律に「憂ちゃんと『部室が』書かせた歌詞」なんて言わせるし。
U&Iなんだから素直に憂のこと想って作った歌詞ってことにしてくれよ…
何なんだよこの仕打ちは……。
やはり1期7話が神過ぎるから他がカスに見えるよね
さすがにひねくれて見すぎだろ...
今回のレベルで愛情表現がみれるカプはけいおんだと他にはないぞ?
この二人見てると褒められた唯みたいにデヘヘっとなってしまう
>>770 さすがにそれは曲解というか言いがかりだろう
部室の件で、いつもあるけど気付かない大切なものが云々って着想を得て
唯にとって、憂がそういう存在だと気付いたってだけの話だし
>>774 憂を部室と同列に並べられて怒るなという方が無理だと思うが。
歌詞が出来る経緯に触れただけでそういう意図はないだろ
尺の短さはかなり不満だけど、それ以外は最高だったよ
U&I劇中でやらないとか言い出したらさすがに泣くけど
HSTTがないしなぁ
やらないんじゃないかな
学園祭用に新曲書いてみた→皆で歌詞考えよう→唯の歌詞に決定しました!
の流れでU&Iスルーはさすがにありえない気が
本番やってくれないと、歌詞に対する憂の反応をぼかした意味も無いだろうし
そもそも学園祭で演奏シーンやるのか?
やるんなら1期みたいにPV風になると思うんだけど
U&IでPVとか胸が熱くなるな…
780 :
770:2010/07/28(水) 14:37:03 ID:FES5axk00
うん、ちょっと気が立っていた。空気悪くしてしまってすまない。
ただ何というか、今回は話の構成が凝りすぎてて、
憂のことが「数あるうちの一要素」になってしまっているのがすごく残念だったんだ…。
尺のこともそうなんだけど、もっとベタに姉妹話をやってほしかった。
たしかになー
近すぎて気づかないってもしや憂ちゃんのことを…
いや、そんなことはないな
>>770 気持ちは凄い解るけどねw
確かにもう少し長くても(丁寧でも?)良かったかも。
1話丸まる使ってくれ、とは言わないけど、せめて半分くらいは…
俺もリピートしてたら長く感じてきたw
でももっと悪戦苦闘ぶりとかやって欲しかったよなぁ
唯「うい〜 おしりにネギいれれば風邪が治るらしいよぉ〜」ズボ
憂「うぐっ。。。」
唯「おかゆつくってあげるから待っててね〜」
憂「・・・・」
唯「うい〜大変だよぉ〜ネギがないよぉ〜 あっネギ発見!」ズボ
憂「あ”あ”っ」
唯「おかゆできたよ〜 たべてたべて〜 ネギもたっぷりいれたよ〜」
憂「・・・・」
唯「どうしたの?まだ調子悪いの?」
憂「大丈夫だよお姉ちゃん 今食べるね・・」パク
憂「うっ」
憂「うぷっ」
憂「オエエエエ…ゲロゲロゲロ!」
唯「あ〜 ういがゲロ吐いた!」
今週は唯が梓以外にも絡んでたな
みかんなんていつもなら梓にくっ付けてただろ
実際風邪引いてあそこまで唯を動揺させられるのは憂だけだろうな
やっぱ唯憂がいいよなぁ…
原作はもう小ネタみたいなのしか残ってないしオリジナルであと一回くらいこねぇかな
U&Iとかもはやラブソングだし、劇中で普通に流れたらそれだけで美味しすぎるし
それに加えて、その際に憂サイドの描写をがっつりやってくれるかもしれない
希望だけならいくらでも持てる段階じゃないか
まだ木(G)の唯を「お姉ちゃんかわいい〜」って見てる憂とかあるだろ?
京アニに期待しすぎると今回みたいなことになるからもう無いだろうなくらいに思っとくのが丁度いい
実は3クールで、精神と時の部屋みたいな時間の流れになるんじゃあるまいな
自分がツラい状況でも常に姉を想う健気な姿がもうね… もうね…
私がいるから大丈夫だよって起きるくだりとかな
どんだけ心配させたくないんだよ…
そして大好きな人からあの歌詞だろ?
姉妹愛とは違うもう1つの気持ち抑えられるのかな…
健気な憂ちゃんが報われる度に胸がキュンってなる34歳無職♂
憂はいっそあの歌詞読まない方が良かったんじゃないか
ライブは何があろうと見に行くだろうし、講堂一杯の観客の前で
ラブソングまがいのシスコンソング熱唱とか最高のサプライズ
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/29(木) 08:47:32 ID:g8Ltcugm0
それはそれでいいね
キミの声が聞きたいよ、っていう歌詞だけでご飯3杯いける
憂は一人で食べるご飯が美味しくないと知ってるからこそ
あそこまで優しくなれるんだろうなぁと
やめろよ…切ねえじゃねえか…
くそっ憂ちゃああん!
Lovely Sister LOVEの「いつか巣立つ その日まで よろしくね」って歌詞で
今まで先入観で唯が巣立つものと思っていたけど、あれって「(私が)いつか巣立つ その日まで よろしくね」って意味だよね
深いな…
机の上にほうってた唯のでん粉歌詞の紙束を見て
一瞬すごい見たそうにそわそわしてた憂に気づいたのは俺くらいだろう
録画してた人は見返してみるといいさ。死ねるから。
>>798 あの部分は歌詞も勿論の事ながら、唯の言い方も最高にツボった
甘い声で語りかけるように、それでいて珍しく真摯な感じに「キミの声が聞きたいよ」とかもうね
曲付きのU&I本番が楽しみでしょうがない
唯憂確定した今だから言うけどさ
普通に考えてメイン×サブという組み合わせやるくらいだったらメイン×メインでやった方が良いし、
姉妹っていう世間的にNGな要素があるから制作者から考えれば押せない訳じゃん?
実際二期始まって次々に他カプを出してきて唯憂は蚊帳の外。
HPほぼ0の状態だった住民達が最後の力を振り絞って空を見上げたところに唯憂を核爆弾の如く投下していった京アニには驚いたね。
>>804 そりゃ、唯憂がなければ、それはけいおんではないからな。
前座に20分近くの時間を割いたうえ、
その集大成が唯憂看病シーンとU&Iに決まる展開に感動した
今日もまた見直してしまった
17話やばい
>>807 それだと憂が唯に養ってもらいたいって感じないならないか
いやまあおkだが
憂が唯のお嫁さんになるのならなにも問題ない
憂「お姉ちゃんの書いた 詩読んだよ」
唯「読んだの? でっどう?」
憂「私が恋をして結婚することがあっても… 私姉ちゃんの面倒みるよ…」
唯「憂… ありがとう 嬉しいけど 憂には憂の人生がある 憂が幸せになれるように私もがんばるよ」
憂「お姉ちゃんと一緒に居る事が一番の幸せだよ 彼になる人にはお姉ちゃんも受け入れてくれる人探すから この家で3人で暮らそう」
>>812 3P宣言か、偽装結婚宣言にしか聞こえない俺はもうダメだ…
>>813 親父は結婚したとき、母さんの妹も同居を許した
俺が生まれから母さんと母さんの妹、俺にとっておばさんの二人で育てられた
俺が物心付く前に母さんは死んだ、それからもおばさんは俺を育ててくれた
親父とは再婚しないで、俺が成人して家を出るまで面倒見てくれた
そんなおばさんも去年死んだ、一度も結婚することなく。
自分語りは本スレでお腹いっぱいなので勘弁してください
ほんとなら泣ける
おばさんに孝行してあげなよ
そんな遠まわしなことしなくても今は同性愛の認知度高いから大丈夫
近親なら疑われる必要すらないしな!
姉妹ともにシスコンってどうなのよ…
一線こえるだろ…
こえてないわけがない
こえ〜て〜こえ〜て〜 こえ〜て〜♪
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/01(日) 08:22:13 ID:RvgMsnXz0
いいじゃんか、姉妹そろってシスコンでも。お互いがお互いを大事なだけなんだから
憂が妹だったら俺もがんばれたのに
唯「ただいまー」
憂「おかえり、お姉ちゃん」
唯「暑いよー、死ぬー」
憂「麦茶の準備するね」
唯「汗だくだからその前に着替えてくる。
うー、ストッキングが汗でべとべとで蒸れちゃって気持ち悪いよ」
憂「!? あ、脱いだものはソファの上に置いといて?
洗濯しておくから」
唯「あーい」
唯「着替え終わったよー」
憂「こっちも麦茶の準備終わったよ。台所に置いてあるから、
飲んでおいてね」
唯「うん。憂は?」
憂「洗濯機回してから行くね」
唯「分かったー」
憂(この隙に……)
憂(あった、お姉ちゃんのエキスがたっぷり沁み込んだストッキング……)
くんくん
憂(ああ、お姉ちゃんの芳醇な香りが……芳しい香りが……。
この部分もこの部分も、この部分も!)
くんくんくんくん
憂(眩暈がする……鼻を衝く馨しい匂い、新鮮な匂い。
足の裏の部分なんて堪らない。鮮烈な匂い……。
あ、此処はお姉ちゃんの大切な部分に……)
くんくん
憂(!?意識が飛びそうな程の強烈な香り!!!!お姉ちゃん、大好きっ。
食べちゃいたい……。どうせ洗濯するんだし、口に含んで唾液が付いてもばれないよね)
ぱく、くちゃくちゃ、ねとねと
憂(ああ、甘酸っぱい……)
唯「……さっきから何やってるの?」
憂「!?」
唯「やっぱり憂と一緒に飲もうと思って、手伝いに来たら……」
憂「………」
憂(そんな目で見られると……罵られたくなっちゃうよぉ……)
>>825 唯「だあってぇ〜、憂がわたしのパンツ穿いてるからぁ〜」
らーゆTシャツ欲しい
>>824 あれ、唯に罵られて気持ちよくなる憂編は?
この人の絵はいつもかわいい
>>827 これ、「平沢家の風邪予防」ってフレーズが何かツボった
子供の頃から姉妹で仲良く、風邪にはみかん!で予防してきたんだろうなぁ
ビタミンCの大量摂取は風邪予防に意味無いよって話も聞くのが寂しいけど
クリスマス回想と現時間でガレージの車が変わってない
何万`乗ってるんだ平沢父ェ…
そんな乗ってないんじゃない?
家に全然居着かない両親だしね。幼少時はさすがに母親の方だけでも家に居ただろうけど……
でもそのおかげで唯憂のシスコンっぷりに拍車がかかったと思えば両親GJ
どういう・・・ことだってば
君の声が聞きたいよ
これだけで壊れた
なにこれかわいい
公式絵に近い絵の同人誌教えてください
503…orz
見れた!いい!
作品名お願いします
パンツになる奴じゃなかったか
憂「お姉ちゃんのパンツになりたいよぉ」
唯「えー!?」
ういぱんか
平沢父×母GJせざるを得ない
憂が風邪ひいただけで頭が真っ白になって誰彼かまわず電話しちゃう唯
ア行一番上にある澪に電話したという説
>>851 唯って「澪ちゃん」で登録してなかったっけ?
先頭は「あずにゃん」じゃね?
>>853 表示名称と、検索(並び順)名称は別に出来るからどっちかは?
>>852 微かに、ん、色っぽい
さてどっちが考えてることか
>>848 この後キスシーンがあっても不思議ではない
口移しか
「あずにゃん可愛い」と事ある毎に口にして、嫉妬に悶える憂を見て愉しむサディスト唯
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/04(水) 11:37:03 ID:o3OBaJbe0
唯「あずにゃんかわいいな〜ずっと抱きしめてたい!」
梓「やめてくださいよ!唯先輩!暑いです!」
憂(梓ちゃん、うらやましいな・・・)
唯「ん〜?憂、どうしたの?ずっとこっちみて」
お姉ちゃんが不思議そうに私のほうを見てる。
憂「・・・なんでもないよ、お姉ちゃん・・・」
憂(いえないよ・・・抱きしめるなら、私を抱きしめて、なんて・・・)
寂しさと、悲しみで瞳を潤ませた憂を見て唯は心の中で悶える。
唯(か、かわいい!もう〜私と憂は恋人なんだから、嫉妬なんかしなくていいのに!)
だけど、この憂の表情を見たくて、唯は梓に抱きつくのをやめないのであった。
こうですか?なんか全然違う・・・
それ公式設定だと思ってたわ
梓「いっつもいっつもべったりしてきて嫌になるわ。
本当に唯先輩、どうにかなんないのかしら」
憂「へー。変わってあげたいくらいだよ」
梓(寒気!?)
唯「ういー!木の練習するから見てて!」
憂「木の役やるの!? 凄いねお姉ちゃんっ」
唯「うへへ……」
憂「私はお姉ちゃんの目の前で見てるね」
唯「ってことで始めますっ」サッ
憂「」ジー
唯「…」
憂「」ジー
唯「…」
憂「」ジー
唯「…」ギュゥ
原作バレンタイン回のあの感じで見られたら抱きしめないわけがない
やめろよ
憂が唯に抱き締められたりなんかしたら我慢できなくなっちゃうだろ!!
敢えて憂から唯を抱きしめるというのはどうだろう
17話で憂が歌詞作りを手伝ってくれるってことで
ソファーの上で足をパタパタさせて喜んだ唯ちゃんが可愛い。
唯が木役で突っ立ってるだけでも「お姉ちゃん可愛い!」って喜ぶんだろうな
俺達も喜ぶじゃん
唯も大学に入ったら汚れちゃうのかなあ
ビッチの唯なんて見たくないよ
憂「私がいるから大丈夫だよお姉ちゃんっ」
むしろ反動で憂の方が悲惨なことになるかもね
N女子大に入学して女遊びにはまる唯…見たいけど憂ちゃんが可哀想だからダメだ
二期初期ED唯みたいな感じになったら女子大の娘っこ達に軽くモテてしまう位はあるかも
その時憂は……
憂ちゃんなら耐えるの慣れてるから大丈夫だよ。いつもニッコニコだよ
「今夜はその姉妹が新曲を引っさげて登場だ!」
キャー!!ユイチャーン!! ウイチャーン!!キャー!!
唯「よろしくお願いしまーす」
憂「よろしくお願いします」
MC「凄いねー? 黄色い歓声が」
唯「ありがとー♪」
憂「♪」
ユイチャーン!!! ウイチャーン!!! コッチミテー! キャー----!!
MC「姉妹なんだよね?」
唯「はいっ」
憂「そうです」
MC「作詞をやってるみたいだけど主にどっちが書いてるの?」
唯「私が書いてます。妹の憂がちょこーっと手伝ってくれてます」
憂「はい」
MC「おぉ、姉らしい」
唯「えへへ…」
憂「お姉ちゃん」
唯「おっと危ない」
MC「にしても仲が良いねー 手なんかつないじゃって」
唯「姉妹ですからねー」
憂「緊張しないようにっていう意味もあります」
MC「ってことで曲の紹介を始めちゃって下さい」
唯「はい、今回の新曲は―――」
……楽屋
ガチャ
唯「疲れたー」
憂「お疲れ様、お姉ちゃん」
唯「うい」ギュゥ
憂「なに?お姉ちゃん」
唯「ん〜」
憂「えっと…」
唯「んーっ」
憂「……お家に帰ってからじゃだめ?」
唯「だってこれしないと動けないもん」
憂「…」
唯「ういーまだー? んー」
憂「もー、お姉ちゃんったらっ」
唯憂「♪」
チュッチュ
………
……
…
という現実を見た。
何度見ても苺型ローターである
>>880 大人になってもラブラブであってほしいね
>>878 唯の画像はかなり前にみてて
おさえられたけど
憂ちゃんが異常にかわいい件
>>842 ずごいな公式絵ぽい
ほかにもしらないか?
あとタイトルおせーてくれw
あめふり歌ってる二人が可愛すぎて死にそう
しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん、しとぴっちゃん
悲しく冷たい 雨すだれ 幼い心を 凍てつかせ
帰らぬちゃんを 待っている ちゃんの仕事は 刺客(しかく)ぞな
これ歌って欲しかった
さがしたけどみつけられなかった
これも俺の力不足か
妄想力といいおれはまだまだ
未熟のようだ
ういぱん
でググったら一番上に出てくるのに本当に探したのか?
買うんじゃなくて落とそうとしたんだろ
なるほど
氏ね
ちげーよww
臭いなこいつ
そんなことより唯憂を妄想して悶えようぜ
四六時中してますわ
憂の次の進学先が決まったそうですね
お姉ちゃんと1年ギャップがあるわけだけど
憂ちゃんどうするの
シャーペン下唇に当てながらボーっと授業受けるよ
「今日の晩御飯なににしようかなぁ」
図らずも3年時の唯の席になって大興奮
でも月イチで席替えだっけ
憂なら1年くらい飛び級できるだろ
たしかに
盲点だった…
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 01:19:44 ID:EA9H9DF80
>>904 興奮して一体何が始まるんだってばよ…?
そりゃお前授業そっちのけですよ
買い物帰りの憂に
「おかえりんこ〜♪」
って言ったらどんなリアクションするんだろう
お姉ちゃんのバカー!とか?
めってされる
夕飯に唐辛子を大量に混入される
913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 08:55:23 ID:Uys3tRI90
唯「辛!?」
憂「うふふ・・・」
大学によっては飛び級できるところはあるし
成績優秀なら1つ上の学年の授業を取るくらいはできる
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 11:37:35 ID:Uys3tRI90
「好きだよ」
そう言われたのはついさっき。いつものお姉ちゃんの言葉。
そのはずなのに・・・わかってしまった、お姉ちゃんの気持ち
あの『好き』は家族に向けるものじゃないって・・・
お姉ちゃんのめったに見ることのない真剣な顔。雰囲気。
そのすべてが私を戸惑わせ、気づいたら、自分の部屋に逃げ込んでしまった。
私はお姉ちゃんのことを、傷つけてしまっただろうか・・・
でも、もしかしたら、勘違いかもしれない。
そうだよ、お姉ちゃんが私を好きなんて、あり得るわけがないよね。
―――だって、私たちは・・・・
コンコン
扉がたたく音がして、無意識に私は体をびくつかせる。
「憂・・・入ってもいいかな?」
「おねえちゃん・・・」
―――姉妹なんだよ・・・?
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 11:38:38 ID:Uys3tRI90
「憂・・・」
お姉ちゃんの悲しそうな声が聞こえる。
「・・・いいよ、お姉ちゃん」
私はそんな声を聞きたきなくて、私はお姉ちゃんの部屋に招き入れた。
「憂・・・もしかして、わかっちゃった?」
「な、なにを・・・?」
お姉ちゃんの言葉に私はお姉ちゃんから目をそらす。
「・・・そっか・・・」
「え・・・?」
今まで聞いたことのないくらい、平坦な声が聞こえた。まるで、感情を失ってしまったかのような声。
ぞくりと私の背中に寒気が走る。
「・・・なら、いいよ。じゃあ、おやすみ、憂・・・」
お姉ちゃんが私の部屋を出て行こうとする。私たちは家族で、同じ家に住んでいるはずなのに・・・
このまま、お姉ちゃんが私の部屋出たら
もう二度と、会えないような気がした。
もう二度と、笑いあえないような気がした。
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 11:39:29 ID:Uys3tRI90
「お姉ちゃん!」
そんなのは、絶対に嫌で。私はお姉ちゃんの背中にすがりつく。
「・・・憂?どうしたの?」
お姉ちゃんの相変わらずの、感情のない声。いつもはお姉ちゃんに抱きつくと
心も体もあったかくなるのに、今はどんどん自分の体が冷えて行くのを感じた。
「お姉ちゃん、いかないで・・・」
自分で言っていて、腹が立つ。最初に逃げたのは、私なのに、こんなことを言うなんて。
「・・・どこにもいかないよ。自分の部屋に帰るだけだから」
お姉ちゃんの言ってることは、きっと本当。だけど、私はお姉ちゃんを抱きしめる力を緩めない。
「お姉ちゃん・・・さっきは、ごめんなさい・・・」
「・・・なんのこと?憂は何も悪くないよ」
「ううん、私が悪いの・・・だから、ごめんなさい!」
「憂は、何も悪くない!」
お姉ちゃんが強くそう叫んだ。あまりの大きな声に、私はお姉ちゃんを抱きしめる力を緩めてしまった。その隙に、お姉ちゃんは私から離れる。
体が、冷えていく。
918 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 11:43:16 ID:Uys3tRI90
「憂は、何も悪くない・・・全部、私が悪いの・・・」
下を向いて、今度は必死に感情を押し殺したような声で、お姉ちゃんは言う。
「・・・気持ち悪いって、思ったんでしょ?・・・ははっ・・・失敗したな・・・」
私は何も言えない。体が冷え切ってしまっていて、口がうまく動かない・・・
「・・・言うつもりなんて、一生なかったのにな・・・」
お姉ちゃんが顔を上げた。その顔は大粒の涙を流していた。私の部屋の床に、ぽたぽたと
雫が落ちていく。
「・・・でも、限界だったのかな・・・好きっていう感情は押さえておくことが出来ないんだね・・・」
今度はお姉ちゃんは自虐的に笑う。
「・・・ぽろっと、口から洩れちゃったんだよね・・・」
ぽつりと呟やいたお姉ちゃん。その顔は相変わらず涙を流していて私はお姉ちゃんの涙をぬぐいたくて、お姉ちゃんに近づこうとする。
「こないで!」
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 11:44:47 ID:Uys3tRI90
だけど、お姉ちゃんの強い否定の言葉で私は動きを止めてしまった。
「きちゃ、だめだよ・・・」
「・・・なんで・・・?」
私はなんとか口を動かし、そう尋ねた。自分の口から出た声は、本当にか細くて、お姉ちゃんにもう二度と、私の声を聞いてもらえないんじゃないかと思えるほどだった。それが不安で私はお姉ちゃんに抱きつこうとする。
「だから、だめだって!」
お姉ちゃんは私の手を振りほどき、部屋から、出ていってしまった。
ぞくりと、寒気が走る。よりいっそう私の体が冷えていく。
「お姉ちゃん!」
私はお姉ちゃんを追いかける。バンッと玄関のほうから強く扉が閉まる音が聞こえた。
お姉ちゃんが出ていった。この家から出ていった。
―――それは、永遠の別れを告げられたような気がした
私は必死になってお姉ちゃんを追いかける。暗い夜道、お姉ちゃんの姿はどこにもない。
それでも、走る。お姉ちゃんと離れたくない、ずっと、傍にいてほしい。
だって、私は・・・
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 11:46:48 ID:Uys3tRI90
ああ、そうか・・・私はお姉ちゃんが・・・
気付くのが遅すぎた。どうして、もっと早く気づくことが出来なかったんだろう?
そうしたら、お姉ちゃんを傷つけることはなかったのに・・・
やみくもに走っていると、昔よくお姉ちゃんと遊んでいた公園に着いた。昔と何ら変わることのない公園に、お姉ちゃんがたたずんでいるのが見えた。
「お姉ちゃん!」
「っ!!」
また逃げだそうとするお姉ちゃんに必死になってすがりつく。
「離して!」
「いや!」
「どうして?!」
「だって、お姉ちゃんが好きだから!」
私がそう叫ぶと、お姉ちゃんは一瞬息を止めた。暗がりでよく見えないけど、きっと悲しそうな顔をしてる。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 11:59:50 ID:Uys3tRI90
「憂・・・私の好きは、そんなんじゃないんだよ・・・もっと欲にまみれてて、憂のすべてがほしいと、思ってるんだよ・・・?」
「・・・いいよ」
「・・・え?」
「さっきも言ったでしょ。私はお姉ちゃんが好き・・・だから、全部あげるよ、私を、全部・・・」
「うそ・・・」
「うそじゃないよ」
そう言って、お姉ちゃんにキスをした。信じてほしくて、うそなんて、言ってほしくなくて。
「・・・ほんとう、なんだ・・・?」
お姉ちゃんはそう呟くと、ぽろりと一粒の涙をこぼした。今度こそ、その涙を拭ってあげる。
「ほんとう、だよ・・・もう、離れちゃいやだよ・・・」
私はさっきもだ感じていた不安をお姉ちゃんにぶちまけた。怖かった、お姉ちゃんを二度と会えないかもしれないと思ったら・・・
「・・・ごめんね、憂・・・もう、二度と離れないよ」
お姉ちゃんはそう言うと、強く抱きしめてくれた。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 12:01:54 ID:Uys3tRI90
冷えていた体がようやくあたたかくなる。
「あったかい・・・」
「・・・うん、あったかいよ・・・憂・・・」
しばらく抱きあっていたら、お姉ちゃんが真剣な顔をして私の顔を見つめた。
「あらためて、言うね。憂、私はあなたが好きです。私と付き合ってください」
「はい、喜んで」
こうして、私達は姉妹じゃなくて、恋人になった。
これからいろいろあるかもしれないけれど、私はお姉ちゃんからどんなことがあっても離れるつもりはない。
だから・・・
「ずっと、一緒だよ」
「うん、ずっと一緒」
私達はそう言いあって、恋人になって、初めてのキスをした。きっと、この誓いが永遠のものになると思いながら。
終わり。へたくそな文章失礼しました。
こういうのもアリかな
乙、良かったよ!
もうすぐけいおん!も最終回か・・・・
唯憂にはいつまでも幸せで居て欲しい
925 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/09(月) 18:18:24 ID:hvvAvjzt0
ふぅ・・・
まったくこの姉妹はいつもイチャイチャしやがって
けしからん!
>>922 GJ!しっとりとした雰囲気の描写がうまいなぁ
訓練された唯厨w
来週ライブ来るで
来るで
931 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/11(水) 10:31:43 ID:v3ULXPg40
ほんとうですか?U&Iに期待
したいところですが、歌うのかな・・・
お姉ちゃんのパンツもぐもぐ
歌うかどうかは微妙だがCD化はしなきゃ嘘だと思う。
正直、U&Iが憂に向けてではなく周り全体に対する歌とかになってそうでビクビクしてる
作中ではそうなりそうだよね…
吉田・・・吉田なら・・・それでも吉田なら何かやってくれる・・・!
来週こそ憂に陽の目を
分かってた事だが唯梓スレが盛り上がってて羨ましい
クリスマス!見て落ち着かせるわ
修学旅行の時は姉が帰ってこない事について憂が瞳に涙を溜めていたが、
今回姉が学校に泊まるのに抵抗無かったみたいだな。
二日会えない事は辛いけど、一日なら我慢できるって事かな。
その気になれば逢える距離にいる時はまったく感情が乱れないのだ
唯がいない時は「寂しい」って気持ちよりも「お姉ちゃんが楽しんでるといいな」って気持ちのほうが大きいんじゃないかな?
「留守番」のときは純に「寂しい」って気持ちを気づかされたから寂しがったんだと思う…
まぁ唯に限らず憂は自分の幸せよりも相手の幸せを大切にする子だからね、つまり自分の想いは二の次なんだよ…多分
一度しか言わないからよく聞けよ!
唯憂は良さは人それぞれの解釈で変わってくるだろうけど、敢えて言う!!
ツンデレでもなく
クーデレでもなく
ヤンデレでもなく
欲がなくて
素直で
真っ直ぐで
互いに笑って
互いに泣いて
互いに認め合って
互いに分かち合って
互いに支え合って
絶妙なバランスで成り立ってる姉妹がそこにあって
強い絆で結ばれている姉妹がそこにあって
だから本当に仲が良い。
こんなにも塵一つ無い綺麗な愛情をお互いに表現し合う姉妹なんてもう二度と現れないからな!!!
今さらすぎてなぁwww
ホントこの二人は一緒にいるだけでもいいよね
>まぁ唯に限らず憂は自分の幸せよりも相手の幸せを大切にする子だからね、つまり自分の想いは二の次なんだよ
梓「
>>939より。と、いうワケで憂。唯先輩は私が貰っていくね♪
私の幸せのほうを大事にしてね♪」
憂「……ほぅ」
憂も今週の梓みたいに寂しがったら滅茶苦茶心配されるだろうな
あったかあったかの時から察するに唯は自分お姉ちゃんって事結構意識してそう
憂「お姉ちゃん帰ってこないんだ。あ、そうだ!
お姉ちゃんの下着を借りようっと。お姉ちゃんが一緒にいる気分〜♪
憂「うん、胸は苦しいけど下はぴったりだね。
おねえちゃんと間接貝合わせ///」
憂「お姉ちゃんが居ないのは寂しいけど、お姉ちゃんの下着を借りたりタイツの匂い嗅ぐチャンスだよね…
偶にはいいかも」
唯「ただいまー」
憂「!?お、お姉ちゃん!?今日は学校に泊まるんじゃ……」
唯「泊まるよ。でも下着くらいは着替えるよ。
その着替え取りに来たんだよ」
憂「そ、そう」
唯「あれー?あれれー?洗濯機の中かなー?あれー、やっぱりない……」
憂「どうしたの?」
唯「お気に入りの下着が無い。アレ履いてこうと思ったのに」
憂(私が履いてるコレの事か……。こっそり脱いで渡すにしても、
濡れちゃってるし……)
唯「ういー、お姉ちゃんの下着知らない?」
憂「え、ええっ?さ、探しておくね。今日は他の下着使えばいいんじゃないかな?
明日帰って来る頃には、私が見つけておくから、ね?」
唯「ねえ憂ー、どうして憂の下着がこんな所に脱ぎ散らかされてるの?」
憂(しまっ。着替える時に一時的に置いておいたヤツだ……)
唯「んー。まさか憂が間違えて履いてたりー?」
憂「!?
憂(調べられたら終わっちゃう……)
ラオウ「続けろ」
雄山「全くもって同意だ」
ふぅ
この人ややキャラ崩壊気味だけどいい話書くよね
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 20:44:43 ID:UmvY/fFp0
唯と一緒に寝た時だけ寝坊してしまう憂が頭に浮かんだ
vipで甘々唯憂SS見てきた・・・ふぅ
やっぱりSSよりも公式唯憂の方がいいな今回のきららも最高だったし
合格発表までおろおろして落ち着かない憂ちゃん最高だ
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 22:34:49 ID:pXb2zkbL0
俺はどっちも好きだな
唯憂ssも公式の唯憂も見てるとすごく癒される
だな
そりゃ公式で唯憂来た方が嬉しいけど
SSの唯憂も質の高いの多くて好きだ
無理にキャラ変えずに自然体で書かれてるからかな
唯憂は愛されているんだよ
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 01:04:52 ID:gvFT2guV0
梓「憂ってほんと唯先輩好きだよね」
純「あの鈍臭い先輩の何処がいいのー?澪先輩とかの方がいいじゃん」
梓「言えてる、ダメ人間だしスキンシップ過剰だし」
憂「そんな事無いよ?私より幾倍も優れてるよ」
純「はぁ!?憂って結構完璧系だけど、唯先輩はアレじゃん?
つーか憂が居ないとあの人生きれないでしょ」
梓「言えてる。憂が居ないとダメだよね、あの人は」
憂「んーん、それも違うよ。寧ろ逆だよ。
お姉ちゃんは私が居なくても生きていける。
お姉ちゃんが居ないと私は生きていけない、ダメなのは私の方だよ。
お姉ちゃん離れがどうしてもできないんだ」
純「へ?何言ってるの?憂が家事もできるし勉強もできるけど、あの人はねぇ」
梓「うん、寧ろ唯先輩が憂離れすべきだと思う」
憂「……。仮に現時点で生活能力に問題があっても、改善すればいいだけの話。
それに最悪、家事や身の周りの事をこなす人が側に居ればいいだけだよ。
その存在は私である必要は無いんだ。梓ちゃんや純ちゃん、澪先輩律先輩であっても構わない。
でも……私は、お姉ちゃんが側に居てくれないと……考えただけでも気が狂いそう……」
純「憂……」
梓「そ、そんな事……」
憂「お姉ちゃんは、私じゃなくっても生活能力がある人なら誰でもいいんだ。
私は、お姉ちゃんじゃなきゃダメなんだ……」
梓「憂……」
憂「依存対象に代替が効くお姉ちゃん。
依存対象に代替が有り得ない私。
どっちが優れているかなんて、火を見るより明らかだよ」
純「そ、そうかな?それだけ聴いて、憂より唯先輩の方が優れているって乱暴な論調だと思うけど」
憂「乱暴じゃないよ?環境適応力はお姉ちゃんの方が明らかに高いでしょ?
芋もお米も小麦粉も食べられる存在と、コシヒカリしか食べられない人間。
どっちの方が生き残り易いかなんて……明々白々。
うん、環境適応能力の無い存在は変化の度に淘汰されてきた。
恐竜然り、古い体質の企業しかり……。
変化さえ起こらなければ、問題は無かったかもしれない。
でも人生、変化が起こらないなんて有り得ないでしょ?」
梓「……そうかも、だけど」
憂「かも、というより確実に起こると思うな。人生の節目節目で。
それで今までの関係を続けられなくなる変化が訪れた時、
私は終わってお姉ちゃんは終わらない。
私の方が、劣っているんだよ……お姉ちゃん……私の事、捨てないでよぉ……えぐっ、えぅぅ」
純「ちょっ、泣かないで、ねっ?」
梓「……」
梓(唯先輩は、どう思ってるんですか?憂の事、ちゃんと責任持って考えてますか?
もし中途半端な気持ちで憂に接しているんなら、絶対許しません。
憂の親友として)
梓はこういうとこがウザいよな
妙な正義感張って年功序列もガン無視しちゃうとこ
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 02:16:01 ID:hawAkkRM0
梓「唯先輩は、憂のことをどう思ってるんですか?」
唯「ん〜?もちろん大好きだよ!」
梓「・・・それは、どういう好きですか?」
唯「どういうって・・・」
唯は梓の質問に少し考えるよなそぶりを見せてから答えた
唯「・・・もちろん、姉としてに決まってるじゃん」
梓「・・・そうですか」
唯「そうだよ」
梓「・・・それ以外には?」
唯「それ以外?」
梓「はい、憂のことを姉として好きな以外の感情です」
唯「・・・どういうこと?」
梓「そうですね、たとえば・・・」
梓「恋愛感情で好きとか?」
唯「!! そ、そんなわけないじゃんか!」
梓「・・・どうしてですか?」
唯「どうしてもこうしてもないよ!私たちは姉妹で、家族で・・・」
唯「・・・恋愛感情で好きなんて、あり得るわけいないじゃんか・・・」
梓「・・・」
憂「・・・お姉ちゃん・・・」
唯「! う、うい?いつからそこに?」
憂「・・・」
憂はなにも言わず、その場から走り去る
唯「あ!憂!」
梓「・・・追いかけてあげてください」
唯「で、でも・・・」
梓「いつまで逃げるつもりですか?自分の気持ちから――
そして、憂の気持ちから」
唯「っ!」
梓「今追いかけないと、一生後悔しますよ?」
唯「・・・憂!」
唯は憂の名前を叫びながら、憂を追いかけ始めた
梓「・・・やっと素直になりましたね、唯先輩」
その場に残された梓はそう言ってやさしく微笑んだ
続けてください
ただいま
続き
唯&憂「あんあんあんッあんあああああん!」
パンパンパンパンパンッ!
猿の様に腰を振る姉妹
唯「ういーーーーーーーーーー」
憂「お姉ちゃーーーーーーーーん」
梓「終了です」
梓「最悪です」
夏コミではいい唯憂本はあったのかな
恵女OGのはいい感じだったけど、やっぱり明日に期待かな
タオルが3kとかふざけてんのか
憂「うぅ…」
唯「どしたの憂、顔色悪いよ?」
憂「うん、ちょっと頭痛くって…」
唯「だ、大丈夫!?今日暑かったからそのせいかな…」
憂「あはは、そのうち治るから平気へい…」フラッ
唯「ういっ!ダメだよ寝てなきゃ!」
憂「ご…ごめんお姉ちゃん、今日は夕飯作れないかも…」
唯「そんな心配しなくていいから早くベッド行くよ!ほら憂、捕まって!」
憂「え…お、おんぶ…?」
唯「うん、無理したら余計具合悪くなっちゃうからね。ほら早く!」
憂「でも…」
唯「いいから!」
憂「わ、わかった…」
唯「ふ…ふおぉ…」
憂「お姉ちゃん、さすがに無理があるんじゃ…」
唯「だ…だい…だいじょうぶうぅ…」
憂(私のためにこんなにがんばってくれるなんて…お姉ちゃん、かっこいいな…)
唯「ふ…ふぬぬ…憂、もうちょっとだからね、がんばって!」
憂「…うん」
頭痛いのは困るけど、こんな風にお姉ちゃんの背中のぬくもりを感じていられるならたまにはいいかな…
なんてことを思ってしまったのは内緒です♪
何故ベストを尽くさないのか
誤爆
どんとこい唯憂
夏コミは思ったより唯憂本多くてホクホクしますた^^
委託販売するのかな
974 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/16(月) 13:40:26 ID:epKRhccM0
してほしいね
唯「ういー…寂しいよー」
憂「お姉ちゃんの美味しいよぉ」
唯(何言ってるのこの子。怖い)
唯「ういがいないと何もできないよぉ…」
憂(
ういー
ういー
ういういういういー
次スレ!次スレ!
よーし次スレか
立てていい?
めっ
わかりましたすいません憂ちゃん…
憂ちゃーん
987 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 11:21:57 ID:KZidMIPs0
唯「憂〜」
憂「おねえちゃん〜」
だきっ
唯&憂「「だ〜いすき!!」」
律「このバカップル姉妹!」
梓「やれやれです・・・」
澪「ふむ、禁断の恋・・・お、いい曲が作れるかもしれない!」
紬「うふふ・・・」
>>987 >澪「ふむ、禁断の恋・・・お、いい曲が作れるかもしれない!」
そんなの澪じゃねーーーw
【けいおん!】唯×憂スレ 4
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1282013127/ 立 /
._i_ |Τ
/|ヽ丿.|
 ̄ ̄フ
/.
/\.
,,,,,,,,,,,,,,
_,l;;;;;;;;;;;;;l,,_ |
,.r'´;: '::..゙ヽ |
,.'___ _ _ __;;ミ゙;、 |_/
l厄巳厄 i王i ,.巳厄巳l
/ /: :/{: :{: : : : : :ヽ: : : :',
/: :{=/\{: : |\}X: : : '.: : : :} ┬‐┌,┴┐
{: :人{ 、 \| 、 ヽ: j: : : :i l__ ノl士
|/: :ハ ○ ○ ∧/ ト: : | .ノ凵 l土
|: :j: Y xx xx{:/ : |ノ: :|
{八: ゝ_ {ヽ /: : :.:|: ;} } __ヽ__‐┬┐
\{\{ >ァr‐七{: : /リ:/|/ ニ メ ,ノ
// {メ^く_/∨`ヽ l ̄l ハヽヽ
なかなかのダメージ
, -―――-、,ィ―z=-
イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:> 、`\
/:.:.:.:.:. /:.l:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:\::.:.:ぃ:.:ヽ
., ':.:.:.:.:.:/ /:..小:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:ぃ:.:..l
イ/:.:./:.:/,イ: / |l:.:|\:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:ぃ:.:}
/イ:.:.:l:.:.:./ィ7´ !ヽ:!`丶、:.:.:.|:.:.:.:.:!:.:〈ノ:ト、
,:.:.:.:|:.:./ !′ | \ ヽ:.:.|:.:.:..:l:. jV「`丶
|:.:.:.:!:.:.! _ _ V:.:.:.: |∧ノ| さすがおねえちゃん
|∧ヽ:ノi ィ=ュ =ミ、r〈ヽ ハjル´ヽ
ヽ〃}:::::: :::::::::| | }Yノ
. /' ! _ ノ ! | 「
〈 `ヽ、 ` ´ / ノ
\ \、__, / /
. -へ A ! イ_ ,、-―-、
/ / / j | {_ / \
,' V |ニ_」 ∨ }
/ / lニ―! ∨ |
唯憂好きすぎて死ぬ
唯
憂
が
可愛すぎて
もう
998 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/17(火) 13:00:58 ID:d5HCXaPM0
ダ
メ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /^ヽ
: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :/: : : :/ } : : ヽ二ニ :_‐-
: : : : : : :/: : : : : : : / : :// : : /: : : /: : :i : '; : : : : : \: `丶.__
: : : : : :/ : : : /: : /: : : ∧\ : :/ : : :/: : : :| : :}: : :ヽ : : : \: : :\: : :`
: : : : :/ : : : /: : /: : : / : :\,ン:_:_:/|: : : : |: /: ヽ : }: : : : : :ヽ: : : \: :
: : : : ': : : : :l : : | : : : : / /' : / `ト !: : : /:| : : :V: : : : : : : :'; : : : :ヽ
: : : :l: : : : : |: : : : : : : :|/l/ / l: |: :〃ト!、: : l: : : : : : : : :l: : : : : :
: : : :|: : : :}: |: : : : : : : :|,:ィ'´ ー=ミレ'!: /__|从\ |: : : : : : : : :|: : : : : :
: : : :l : : /: : : : :|: : : : :| :| ::::::::::::: j/'ァーミヽ : | : i: : : : : : :| : : ;/ :
、 : : : {:/: : : : : :|: : : : :|: | 〉 ::::::::: `Vj : |: : : : :/ :|ー:7 : :
^ヽ : ハ: : : :} : ハ : : :|:! ノ } : : |: : : 〃:/l/ : : :
:::::::V:::::l: : ;イ :/ ヽ: : ト:、:、 /: : : l ://:/:´: : : : :/
::::::::{::::::j/::レ'::ヽ }>、\ヽ>-/} //: : :ノ: :ィ'彡, -―<
::::::::::::::::::::::::::::::::::}\: :イ:` ;} : :/ 、 /イ: : :/ノ|//::::::::::::::::::`
::::::::::::::::::::::::::::::::::l 〉 j/// ` ーァヘ /- " //::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::l / /:::::::ハ /{:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ::::::::/ {iヽ //l:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l |:::::::|、 V{ // ,|:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ l::::::ハ jJ、 / /|:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::\ヾ::::ハ l:::/:::::l |ベ/ /:::!:::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::、丶\} ';:{::::::::l|/|ヘ./:::: |:::::::::::::::::::::::::
、::::::::::::::::::::::::::ヾ:::`ヽ::::ヽ 〉ヽ:::::lj//| |:::::ノ!::::::::::::::::::::::::
::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::} {:::}::::):://| |::〈::::|::::::::::::::::::::::::
:::::::\::::::::::::::::::::::::::::\::::::、 ヽ\:/∧| |::/::::|::::::::::::::::::::::::
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。