【けいおん！】梓×憂スレ

あると思います

めっ

レズ板でやれ

個人的には唯×憂が１番好きだけど
なくはないと思います

残された純はどうすれば？

じゃあトリプルで

唯和と憂梓が至高
異論は認める

しかしネタがないな

一期の合宿回見てアリだと思ったんだが
SS職人来ないかな

いいと思うんだけどな、このカップル。
自分に想像力と執筆力のないことが悔やまれる。

規制解除と書く時間があったら是非とも書かせてくれ
この２人めちゃくちゃ好きなんだ

規制解除と書く時間があったら是非とも書かせてくれ
この２人めちゃくちゃ好きなんだ

なんで違うIDで全く同じレスが？ドッペルゲンガー？

大事なことなので二人がかりで言いました

>>11-12
死ぬまで待ってる


練習もそこそこに、お茶にすることにした私たちは他愛のない話をしていた。
唯先輩はいつもの怠け癖に皆から駄目出しされたり…。そこで、よく比較対象にされる憂の名前があがった。
「中身はともかく、唯と憂ちゃんって本当によく似てるよな」
「うん、そうだよねぇ、髪型とかポニテにすると……、ほら！」
と、髪を後ろに両手で束ねてみせる唯先輩。
「おおっ、ドッペルゲンガー！」
「そっくりね」
「憂…」
あまりにそっくりだったから、つい言葉に出てしまった。
「ね、ね、すごいでしょ！あずにゃん〜」
「え？ええまあ……そ、そんなに近づかないでください」
「ええー、なんで？」
「なんでって…」
なんでだろう？なぜか憂の姿だと恥ずかしい…。
そんなことを考えていると、唯先輩が私の両肩に手を置いた。
「梓ちゃん、愛してるっ！」
「………！？」
声まで憂そっくりだった。
「……………………おい、梓？」
「どうした？顔が赤いぞ」
「あらあらあら」
それから私は憂のことで疑われた。ムギ先輩なんかやけに嬉しそうだし。
そんなわけない、そんなわけ…。

今回の話で開眼しましたよろしくお願いしますｗ

純がいなければ最高だった

唯ちゃんがいない寂しさをですね
二人でですね
こう傷を舐めあうようにですね

>>15
いいねｗ初々しいあずにゃんかわいいｗ

今回の5話の最初らへんで一つの机に二つ椅子持って隣り同士なのにも萌えたｗ
あれって形からしてあずにゃんが椅子持ってきたんだよな？ｗ

>>17
純は空気読んでベッドで寝てくれたじゃないか

>>20
実は純の誘い受け

>>17-18
「冷蔵庫のお茶飲んでいい？コップ借りるね」
「あ、それお姉ちゃんのだから、そっちの使って」
「憂って唯先輩のこと好きだよねー」純がマンガから目を離さず言った。
「うん、大好き」
そんな満面の笑顔で言われても…本当に大好きなんだなぁと思うしかないよね。
先輩達が修学旅行で、一人留守番している憂が寂しいだろうと純と泊まりに来たのだが…。
憂の気の利いたもてなしで客人扱いだし、逆に迷惑だったんじゃなかろうか？と思う。

「私の勝ちー！」
ガッツポーズを決めた純はベッドにボフッと倒れ込んだ。
「べつに三人でベッド使ってもいいんじゃないの？」
「負けてから言うな、梓！」
「狭いから無理だよ、隣に敷くね」

横になってからしばらく憂と喋っていたものの、私はまだ起きている。
いや、もっと正確に言うと今から眠りに入ろうする途中のまどろみの中にいた。
「うん…お姉ちゃ…ん」
（寝言かな…）
「グスッ、グスン…お姉ちゃん…」
「えっ？」私の眠気は急速に覚めた。
「憂、どうしたの？」
「お姉ちゃん、明日ちゃんと帰ってくるかな…って考えてたら不安になって」
「だ、大丈夫だよ」
目に溜まった涙がもう限界が近い、今にも泣き出しそうだ。
「あ…、えと、よしよし、心配ないって」
私は隣のフトンに移動すると、右手を憂の身体にまわした。
私の腕の中で弱気になってる憂は、いかにも妹って感じで可愛い……ホントに可愛い。
「そもそも、唯先輩がしっかりしないから憂に心配かけるんだよね」
「……そうかもね」
「あ、あのさ………、私なら心配かけたりしないよ。憂の傍にいてあげる…」
「………」
私は憂の耳元で呟いて、身体にまわした腕に力を込めた。私はなにやってるんだ…。
（このままじゃ私は憂に…）
しかし、ここで重大なことを思い出した。………同じ部屋に純がいることに…！

翌朝、私は悶々としたまま平沢家で朝を迎えるのだった。

純ちゃんはあれだな、律澪を見守るムギのごとく二人を応援するわけだな
梓憂の添い寝……ｺﾞｸﾘ

純のキャラからして、
二人だけずるいようぅ！とか言いながら一人でクチュクチュしてるはず。

梓憂純スレでも俺は依然として問題ない
昼食の時お弁当のおかずを「はいあーん」とかやってたりするといいな

「今日雨で動物園もダメになったし…、何しようか？」
「うーん……あ、そうだ！憂、ひざ枕してよ」
「え？…別にいいけど」
「なっ！！純、いきなりなんでよ？！（私もしてもらったことないのにっ）」
「なんか憂ってそんなタイプじゃない」ﾆﾔﾆﾔ
（こ、こいつ！）
「じゃ梓ちゃんもあとでやってあげるね♪」
「………う、憂…」ｼﾞｰﾝ

唯憂梓の三角関係がたまらん

その三人に和ちゃんが加わるといいよね

梓→憂→唯→和→澪→律

というか、憂がお姉ちゃん好きすぎて梓に振り向かすのが難しい…

梓憂は唯達が大学に進学してからがいよいよ本番、って感じだな

唯「あずにゃーん、修学旅行のときウチに来たんだよね」
梓「ええ、はい」
唯「憂がねー、寂しかったから梓ちゃんと寝たって」
律・澪「ブッ！」
紬「まあまあまあ」ﾊﾟｧｧ
梓「あ、あ、違いますよ！そんな意味じゃ…」
唯「？？？」

梓「純もいましたよ」
唯「あ、それで、純ちゃん起こさないようにするの大変だったーって」
律「ブフォ！」
澪「…ゴホゴホッ！」
紬「まあまあまあ」ｷﾀﾜｧ（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!☆

キマシタワー

>>31
ﾜﾛｼﾜﾛｼ

「私まだ眠たくないよー」
「じゃ眠くなるまで私とお話しようか？」
（違う、違うんだよ…憂）

「今日はなんか楽しかったね！」
「…う、うん（まだ憂と一緒にいたいなぁ…）」←しかも間悪く唯から電話かかってくる

>>30
姉が家を出て毎晩泣いているところを慰めているうちに
一線を越えると面白いよね

なんで三人一緒の部屋で寝たんだろ
唯の部屋使えばいいのに

>>36
唯の部屋では憂が唯の使用済下着を熟成中。

純が寝てから「眠たくないよ」の後、二人で唯の部屋に行くと期待したorz

バレンタイン回良かった

憂と純はメインキャラの中では梓がタメで話せる数少ない相手だからな
先輩たち相手とはまた違った梓の一面がみられてイイ！

憂はお母さん体質だからあずにゃんにも甘えられてるふしがあるよな

憂の包容力を知っているのは身近にいる梓純唯だけなんだろうな

こんにちは！憂です、今日は梓ちゃんと初めてのデートです！
って一期で言ってて…ちょっとでも意識してたなら嬉しいけど

もう一回くらい梓憂で丸々一本来ないかなぁ＞アニメ

というかあずにゃんは頬染めたり誘ってきたりするけど
憂が「ありがとう梓ちゃん！」ﾆｺﾘで一蹴しちゃってフラグがたたんｗ

ttp://ranobe.sakura.ne.jp/src/up55268.jpg

>>44
GJすぎる

あずにゃんが攻めなのか

シスコン憂ちゃんを頑張って振り向かせようと奮闘する梓が好きだ

ああ見えて野心家なところもあるし、梓攻めでおかしくない。
あと、>>44はＧＪ

ていうか規制解除ｋｔｋｒ！！！！
これで思いっきり梓憂ネタが書き込めるぞおおおお

あああ、ネタ書き俺しかいなくて寂しかった！待ってたよ…

>>48
よろしく

バレンタイン回は梓憂の絡みが多いから絶対やって欲しいんだけど、本筋的には梓→澪回だから
なんとも言えないところ

どうにかしてオリジナル展開で梓憂が入らないかなー

>>48
唯を縛って身動きできないようにしたあとで
その唯に見せ付けるように憂と梓が激しく愛撫し合う展開希望

>>51
バレンタインは「…憂にもあげるよ」「えへへー」な憂→梓が是非見たい

梓が憂にチョコ渡すことになってるはずなのに、憂はお姉ちゃんの分しか作らないとか、
ちぐはぐになってる部分をアニメで埋めてくれればな…期待できる

あ、憂はホワイトデーに渡すのか、、、徹夜明けはダメだなｗ

唯みたいに梓に抱きつきたいんだけど
お姉ちゃんが抱きついて私まで抱きついたら梓ちゃんに迷惑かも……
と、憂が内心考えていたらいいな

>>55
ん？憂って確か…梓に抱きついてなかったっけ？

うん、原作では抱きついとるなｗ　４巻収録分

梓憂まじでいいわ〜

「あ〜ず〜にゃ〜ん！」
「ギャーッ！！」

教室で憂に髪を整えてもらって、イメチェンの話をしてたら、いきなり唯先輩みたい（な髪形）になった彼女が抱きついてきた。

私と憂は１年のときからずっと一緒だったが、姉の唯先輩とは違い、憂は自分から積極的にスキンシップをとる方ではない。
だから意外に思われるかもしれないけど、こんな風に体ごと接触することなんて今まで滅多になかった。

これは、まずい。
いきなりすぎて焦る。

憂の温度とか、匂いとかが近すぎて、私の体温は一気に上昇する。

「なんで唯先輩の髪型なのよー！！」

「えへへ　梓ちゃんに抱きつくの一度やってみたかったんだ〜」

私が照れ隠しに抗議をすると、無邪気な顔でそんなことを言う憂。


そう、憂はいつも、無邪気で素直だ。　誰に対しても好意を隠したりしない。
ストレートな愛情表現が出来る人。
そんな彼女だから惹かれたのだけれど、だから時々、やきもきもする。

だってそれって、言葉以上の意味は無いってことでしょう？

ストレートすぎるのも、問題だよ･･･　はぁ。








本誌読んでないとワケわかめな内容でスマン。
誰かイチャイチャしてる梓憂を頼む

原作では憂が梓に絡んできてくれるからいいな

もうちょっとあずにゃんから絡んでいって欲しい

留守番の回ではまだねむくなーいって甘ったれていたね

アニメじゃ梓→憂が多めなんだ
動物園行きたいとか、言いたいこと言ってる感じ

相合傘のシーンとかないの？

>>63
「わたしも行きたい！」とか即答してたし、この二人はやっぱり気質的に合うんだろうな〜と思った

お弁当のおかずの交換とかしてそう

>>64
あったらいいよねぇ、傘持つのは個人的にあずにゃん

梓「私まだ眠たくないよー」

憂「じゃ眠くなるまで…しよっか？」



憂「ほら、梓ちゃん。どう？」

梓「あ…憂、だめ、私もう…。指四本でいっちゃう…。」

憂「まだ始めたばっかなのにもぅ…梓ちゃん慣れてるかと思ったのに意外と弱いんだね。」

梓「あ…ん…だって…。」

憂「いつもはお姉ちゃんとやってるけどお姉ちゃんも私も指四本ぐらい余裕だよ。」

梓「やっぱり…憂は毎日、唯…先輩とやってるんだ。や、私もうダメ…。」

憂「一人でやるより二人でやった方が気持ち良いからね。梓ちゃんもそうでしょ？」

梓「それは…あはん…そうだけど…ん…。





…指立てはキツイよ…。」

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えっちな妄想した奴、年齢×10回指立て伏せ。　 　

くそっ･･･　200回･･･！！

380回はきついから、半分にしてくれ

>>71
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右腕を出して下さい。なら半分の190回で良いですよ。

http://iup.2ch-library.com/i/i0096232-1274954066.jpg
娘が出来たらこんな感じか

>>73
梓がポニテにしただけのように見えるがｗ
二人が子育てしてる情景を思い浮かべたら萌えた

>>73
昼は子供が憂に甘えまくって、放置プレイの梓涙目
夜は昼の鬱憤をはらすごとく怒涛の勢いで憂を攻める梓

ttp://images-jp.amazon.com/images/P/B003FGI1G6.09.MAIN._SCRMZZZZZZ_.jpg
あまりの供給の無さに、もはや二人が並んでるだけで萌える

>>76
そんなあなたに
ttp://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up445850.jpg

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここで>>73みたいに将来的なss書いておこう

「ただいま」
玄関の扉を開けながら呟く。今日は一人だし夕飯どうしよう…疲れてるから簡単に、、、。
顔を上げて廊下の先を見ると、部屋の明かりが点いている。私が今朝家出るとき消し忘れたのかな。
「お帰り、梓ちゃん」
「…憂、帰ってたの？」
いつもと変わらない笑顔で出迎えてくれる憂。
この笑顔は学生時代から変わらなくて、実はまだ桜坂高校の学生なんじゃないかと時々錯覚する。
そういえば、今日仕事が終わったら、唯先輩のところに心配だから見に行くって言ってたけど…。
「今日ね、仕事が早めに終わって。お姉ちゃんのところに行って帰ってきても早かったんだ」
「お姉ちゃん元気そうにしてたよ」とか「家事上達したみたい」と嬉しそうに唯先輩の話をする姿は昔から相変わらず。
今では私もそれがないと違和感があるというか…。面倒見が良くて、お姉ちゃんが好きな憂でないと憂らしくないよ。
「夕飯作ってるから、もうちょっと待ってね」
「うん」
私は鞄を置いてソファに座ると、背に頭をもたせ掛けた。

高校時代。…あれは平沢家の憂の部屋だったかな、リビングだったかもしれないけど、緊張でよく覚えていない。
憂が私の隣に座って、憂の手が私の手に何気なく触れた。さっきまで一緒に世間話をしていた憂。
私は思い切って突然切り出した。
「憂…あのね」
「なに？」
「……私と付き合って」
「…え？…か、買い物に？」
「違う、そうじゃないよ！」
大きな声を出してしまった。その声にビクリとする憂の反応。
私はつかんだ憂の左手から、ほぼ憂を押し倒しすように詰め寄った。
「梓ちゃん…」
「友達だけど…、友達だったけど！…好き……だから」
言ってしまった。言いたかった、ずっと我慢してた。憂はどう思ったのだろう。
憂に見つめられながら、私はだんだん自信がなくなってきた。なんでこんなこと言ったんだろう？
私なんかが憂に恋人として意識してくれるわけない……今のままなら友達の関係でいられたのに。
後悔や不安が押し寄せる。
「…………いいよ」
「……え」
真顔であったであろう私とは反対に、憂にはいつもの笑みで返される。
「だって梓ちゃん、感情が表に出やすいからバレバレなんだもん」
「…気づいてたの？」
「うん、知ってた」
「……憂はいいの？私なんかで」
「いいよ梓ちゃんだから」
「…後悔とか」
「しないよ」
憂は両腕を私の背中にまわして私を抱きしめた。
ピッタリくっついた胸から心臓の音が伝わるのじゃないかと思った。

あのあと私はどうしたんだっけ？つけっぱなしのテレビの音が私を現実に引き戻した。
憂は覚えてる？私が半泣きだったとかだったら恥ずかしいな。
「梓ちゃん、ぼーっとしてるよ？今日疲れたのかな」
憂が心配そうに私の額に手をあてる。洗い物をしてた憂の手はひんやりしていた。
「ちょっと熱っぽい？」
「…う、憂の手が冷たいんだよ」
「そうかな」
「大丈夫、なんでも、ない」
私の隣に憂が座る。そうじっと見られると落ち着かない私は視線を他所へ落とした。
「本当に？」
「本当、なんでもないよ」
私は憂に心配させまいと、気の利いた言葉を捜すけれど見つからない。
憂の顔が近づいてきて私の頬に当たり、私の手に憂の手が重ねられた。
簡潔に「ありがとう」って言えばいいのに。そんな私は寛容な憂に支えられている。
「憂…私、今すごい幸せかも」
「うん…」
「憂との子供欲しいな」
「えっ…それは」
困惑する憂が可笑しくて私は笑った。


end!

>>79
超ＧＪ！！
やはり梓憂は先のことが色々と想像できるからいいね

禿萌えた
憂梓やべえ

>>82
ふはっ　ｋｔｋｒ！　ＧＪ！

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　　　　　　　　　　　　　/:::::: |　　〃ﾚ|::::::::: |　　　　　　､､:::::|　　　　　　　
　　　　　 　 　 　 　 　 '::::::::::|　　{{ ﾉ |::i:::::: |、　 　 _　 ノｉ::::ﾉ　　　憂との子ども欲しいな･･･　だからその･･･今夜は･･･
　　　　　　　 　 　 　 ,′::::::::レ＜二圦i:::::〃＾⌒⌒⌒´￣￣ ｀ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 i:::::::::::/　　　　 ＼∨{{ : : : : : : : : : : : : : : : : :、
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　　　　　　　　　　' "￣　　　 ￣｀丶、
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　　　　　 /　　 /　　　＼　　　＼　 ＼　 ,
.　　　　 〃　　 !　｜　　 ヽ.　　　丶　　　 ',
　　　　/ 　 　 ∧　|　　　 .ｒヽ　　　 　　 ｌ ｌ.i
　　　 .'　　|　/¬　ﾄ､　 　 「　＼　　i　　| | ｌ
　　　 !. 　 |　ﾚ'´ヽ.l　＼　 ﾚ,‐ｚ､＼｜　 !.ｊ. !
　　　 ',　　ｌ　|　ｘ=ﾐゝ　 ｀丶iうヽ�_ﾄ!　| K　|
　　　　ぃ　V.|〃ﾄハ　 　 　 V　ｊ /|　　! !ﾉ　!
　　　　 ぃ　ヽ.`'弋ソ　 ,　　　¨´　 ｌ　　 「|!　|
　　　　　ヾ､　｀､　　 　 　 __　　 　 !　　 |八::’
　　　　　　|ﾊ　　.　　　 ｆ'´　）　　　|　　｜　ヽ!
　　_　　　 !|ハ　 ヽ、　 `ｰ ′ . イｲ　　 !＿__ ＼
　 〈 丶 　/!　 !　　!　＞-　..　／　 || 　 |　 ／￣｀ヽ
.　　ヽ. ∨ .!　ィ　 !|―‐!　＼/　　　||　　! /.　　　　 i
.　　　丶 V/　| __　! 　 |　ﾑ'Tゝ　 /.| 　 l/　　　　　 ﾄ
　　　ｌ､｀ヽヽ／ ノ./　　ﾚ'/7!|＼∨ /　 /　　/ 　 　｜＼
.　　 { ､ ヽ〉　 i´ /　　 |/ ｨ i |ヽヽV　　i　　/　　　　.!　　ヽ
　　 { __ Y　　 | .'.　　　ヽｲ⌒`弌､|　　ﾊ　/　　　　　i　　 　丶
.　　丶　　　 ｲ .|　　　　（　　　　 ヽ　 | ∨　　　　　 ﾊ 　 　　 ’.
　　　 |`ｰ　　|　|　　　　〈.　　　　　 V ぃﾑ　　　　　　 ∨　　　 ｌ
　　　 ｌ　　　｜ |　　　　 ヽ 　　　　　＼.'. |　＿　　　　 ∨　　　!
　　　.'　　　　ﾄ､'. 　　　　　＞- 、　　　｀ ＜　　￣￣ lフ ヽ.　/
　　 .′　　　 |'､ヽ.　　　 　|　　　＼　　　　　｀ 丶､ 　 !　　 |/
　　 !　　　　　!　ヽ}.　　　　!　　　　 ヽ　　　　　　　　　!　　 !
.　　 .　　　　　 /¨　ﾄ､　　　ヽ　　　　　＼　　　　　　　|　　/
　　　＼　　 ／　　 |　　　　　 ＼　　　　. ＼　　　　　 }　./
IDの数だけ腹筋ですね、分かります。

俺も人の書いたss読みたい！>>48はよほど忙しいのか？

VIPのＳＳは何故か梓憂率が高い不思議

比例して他カプはもっと多いのじゃなかろうか…VIP以外では皆無なのが悲しい

初めて二人で出掛けた時ってどっちから誘ったんだろ

どっちでも不思議ではないけどな〜
この二人は結構お家デートも多そう。　梓がギター弾いて憂を喜ばせてたら萌えるわ

あずにゃんが憂ちゃんを弾くんですね分かります

とりあえず行き損ねた動物園は後に二人で行ったであろう

>>89
VIPでは百合であるなしに関わらず、梓が変態憂の被害にあうパターンが多いな
アホで面白いからよく読むけどｗ

>>95
変態憂w　確かにww
俺の場合、いくら唯梓がプッシュされても平然としていられるのは
2人まとめて手込めにしてしまう憂の姿が容易に想像できるからだったりするwww

もしもし解除きたー
この２人でめっちゃ書きたい話があるんだ

待ってる、よろしく頼むよ

>>96
憂の笑顔の裏には得体の知れない余裕を感じるときがあるなｗ

憂は池沼なんか眼中に無いのに唯憂唯憂騒いでる池沼共はなんなんだろう

そういうのはよろしくないですな

憂ちゃんにとって唯ちゃんは唯一神みたいなものだよ

だれうま！
でも独占欲のようなものは無いし、実際そんな感じなのかな？
見返りを求めてないっていうか

お姉ちゃんがいなかったら今の私はなかったとすでに悟りの境地？
今の梓や純にはお姉ちゃん好きな憂になってるが…何かのきっかけで梓には話すとか

お姉ちゃん大好きな憂を見て悶々とするあずにゃんと
あずにゃんに過剰スキンシップをとる唯や澪自慢をするあずにゃんに
悶々とする憂がみたいです

密かに好きだった澪が律とそういう関係なのを偶然知ってしまって、
落ち込んでいるあずにゃんを慰めるうちに、憂ちゃんが勢いで告白してしまう展開希望

ていうかあの完璧超人かつ菩薩のように大らかな憂が恋愛で悶々するって禿げ萌えるな

憂は悶々としたら悩みに悩んで一歩引いちゃいそうだ
そこをアズにゃんがぐいっと引っ張って振り向かせるという展開とかすごく萌えるｗ

留守中活躍してくれたSS職人に多謝

そんな俺も今まで暖めてたネタがありましてね…

>>107
>>1おかえり
他スレじゃエロ要員だけど、純情なのもたまにはいい
脳内には爛れた関係に溺れた梓憂もいるけどさ、家デートは一日…だろ

>>108
書け！今すぐ書け！ビール３缶目つまみがない…

家デ―トだとインなんとかみたいに唯は和の家に行かされる事になるんだろうなぁ

唯(笑)

いい雰囲気になったところで唯が邪魔するのはもはやラブコメの王道

唯は何がしたいの？何で人の邪魔ばっかりするの？

>>111
唯ちゃんが和ちゃんにイカされるだと？
俺によし

はっ、酔いがさめた…>>108様よろしくお願いします

梓憂は至高

唯を陥れるくらいならもっとSSでも画像でも投下して盛り上げればいいのに

>>118
お前唯憂スレでわめいてた奴だろ？
わざわざ嫌いなスレに来て嫌味をネチネチと言うとかよっぽど暇なんだな

最近このスレに張り付いてる唯アンチも消えて欲しいが

憂「梓ちゃん今年も軽音部で合宿行くの？」
梓「うん、またムギ先輩の別荘で３泊４日だって」
憂「へー、羨ましいな…。あっ、梓ちゃんお姉ちゃんのこと宜しくね」
梓「う、うん、分かった（羨ましい…？憂は予定無いのかな…）」
梓「ねえ…憂はどこか出かけたりするの？」
憂「んーん、別に普通だよ」
梓「じゃ、じゃあさ…合宿から帰ってきたら今度こそ動物園行こうよ！」
憂「うん、私も行きたい！約束だよ？」
梓「あ、うん！（言って良かった〜…）」

〜〜合宿中〜〜

澪「どうした梓？ギターに力が入ってないぞ」
律「なんだ梓、夏バテか〜？」
唯「あずにゃんが元気ないとヤダー（ぷにぷに）」
梓「やめて下さい！暑苦しいですっ！なんでもありませんっ！」
紬「ニヨニヨ（何故か全てお見通し）」

こんなの出ました

おいおどれら、↓のスレの糞コテ”†　蒼い閃光　† ◆VKIF8WZmG6”がわしらに喧嘩売っとるけん、こいつを今すぐフルボッコにしたれや♪
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1274444577/l50

3 ：†　蒼い閃光　† ◆VKIF8WZmG6 ：2010/05/23(日) 19:10:52 ID:qvkaENZM0
　　, - ｰ ､　｜　
　〃;:三三ミ╋まーたけい汚ん豚か　
　!,ｲW（~,ﾉﾘ（E)スレにこもってろ　　
　ﾞw( ﾟ∀ﾟﾉ/ /　　
　ムﾓ壬ﾖ}_,`　　　
　 Ｕ曰÷! 　 　　　
　 ∠_,__j_,ゝ 　 　
　 /-/　 |-|
60 ：†　魔剣レガ　† ◆VKIF8WZmG6 ：2010/05/08(土) 17:24:08 ID:Vv3GZKT/0
　　　　＿＿＿＿
　　,ｒ '´＿＿＿＿／/￣￣￣￣＼
. ／ 　<　　　.　 彳丿; ＼,,,,,,,,／ u lヽ
/　/＼ ＼.　　　入丿 -◎─◎- ヽﾐ
|　|　　 ＼ ＼. （６| u:.::（●:.:.●）u:.::|６）
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|　| ｒnl｀h　　＼ ＼.､　　,_＿_,. u　.ﾉnl｀h､
|　| l l l l l　 ｒ　 ＼ ＼.ー-----一' .l l l l l
|　| | ヽｒ'´つ 萌豚 ＼ ＼ 　　ｒ ､.⊂' ヽ./ |
ヽ　｀ｰ一ｲ　　　　　　＼ ＼/　/｀' ｀ｰ' -'
　＼ ＼ 　けいおん豚　>　／
　 　 ヽ､＿＿＿＿＿＿,,／
93 ：†　魔剣レガ　† ◆VKIF8WZmG6 ：2010/05/09(日) 20:46:19 ID:8sBShatY0
:::::::::::::::::::::::::::::::: : :: :: : ::: : :　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ｉ
::::::::::::::::::::::: : : : :: 　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　みんな
:::::::::::::::::: : : :　　　　デュラは糞小説　　　　　　　＼　ヽ 　デュラララ読もー
:::::: ::: : : :／けい豚＼　けいおんこそ神　　　　　　　 ∧＿∧　　　ﾜｲﾜｲ
::::: : : :: : |/-O-O- |　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･　　　　　　∧＿∧*‘∀‘）Λ_Λ
: : : : : 　.| . : )'e'( : |　　　　　　　 　　　　　（　＾∀＾）つ日）(^ ﾜ ^
＿＿＿ ｌ⌒i⌒⊂）＿__　　　　　　　ヽ　　　（　つ日）　| 　 | つ日
　　 　／ ⌒'⌒　　 　／　　　　　　　　 ＼￣￣￣￣￣＼￣￣
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＿|||＿＿＿＿＿||／||　　　　　　　　　　||＼||＿＿＿＿＿|||＿
　 |||　　 し し 　 .|| 　||　　　　　　　　　　||　 ||　 　 　 　 　 |||

>>120
いいねぇ、続けて

　､____　　　　　　　. . . .---. . . . . . .
　　　 ＼: ｀ー.､,,. : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ､
　　 ,. : : ＞ﾃ'´: : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : ヽ
. ／: :／ ':/: : : : : : : : : : : : :/: ﾊ: ヽ: : : : : : : : ヽ:ヽ
': :/: :! f´/: : : : : : : : : : : : /! : | |', : ',､: : : : : : : : ﾍ､_ヽ､
'７: : ﾊ .ハ : |: : : : : : ::/: / .!: / | ',: :',ヽ: : : : : : :',: ﾍ ￣｀
. !: l : /7: : : :! : : : : : / :/__ l:/　|　',: :ト ､: :l: :}: : ',: :',
, {: |: :{ ! : : : | : : : : :/:/´~　l' 　 !　 ヽ|　',: :|: :| : : | : |
　y': :｀'! : : : {: : : : ://　　　　　　　　　　 ',::|: :| : : | : !
. /:_|: : :V: : : ',: : |: |'　　 　 　 　 　 　 __ 　',ﾊ:,' : : ﾊ:ﾘ　　
´￣ﾍ: : :ｌV : _ﾍ: :!, !　,r=三　　　　　ｲﾆミ､　|! : : ,'　'　　梓ちゃんと動物園、楽しみだなぁ♪
　 　 ヽ: | ｀/,-､Nﾍ!.〃´　　　　　　　　　　 .ﾊ:/l/
　　　　 ｀　{ ' .'｀!_ 　　゛゛゛　　　　'　　゛゛゛　}ﾘ ′
　　　　　　 ＞ ､~ .､　　 　 　 　 　 　 　 　 八
　　　　　　　　　 ￣ヽ 　 　 　 `　´　　　／
　　　　　　　　　　　　 ｀r ､　　　　　, イ
　　　　　　　 　 　 　 　 }　　｀ ー ´{
　 　 　 x―――ﾍ'､=-ｲ　　　　 　 i｀ー --ｧ-､x---､
　　 　/　　　　　 ヽ ＼＿＿.　 　 ,　　- .／／　　 　 ヽ
.　 　/　　　　　　　　　 ｀＞､｀＿＿ , ＜／ 　 　 　 　 .ﾊ
.　　 |　　ヽ　　　　　　　　 　 ｀　ー　　 ´　　　　　 　 　 l

梓憂がイチャイチャし始めたら純ちゃんは一体どうすればいいのだ？

俺とイチャイチャしてるよ

純ちゃんはキューピッド的存在で居て欲しい

>>105-106
憂が悩むといえば、公式アンソロジー2に梓のことで悩む憂の話があった
良くも悪くもアンソロジーな訳だが

憂「お茶持ってくるからちょっと待っててね」
梓「うん、ありがとう」

梓「ベッドに巨大亀のぬいぐるみ…この前のホームラン賞の」
梓（憂はこの亀と寝てるのかな？大きいから抱き枕に使えるよね……ちょっとやってみよう）

梓（…フカフカして）
梓（ん、憂の匂いがする…憂を抱いたらこんな感じ…？）
梓（いやいや、…そ、そんな想像はいけない）
梓（しかも憂のベッドで）
梓（憂…）

憂「お待たせー」
梓「…っ！」
憂「あれ、寝てたの？その亀さん抱き心地いいでしょ」
梓「そ、そうだね（危な……って、いや別に疚しいことはしてないし…）」
憂「もう少ししたらお姉ちゃん帰ってくると思うよ」
梓「いいよ、急いでないから」
憂「そう？じゃ私もお姉ちゃん帰ってくるまで梓ちゃんと横になってよー」
梓「……（数学の課題持ってきたけど…黙っておこう）」

>>128
ぐはっ、たまらん

さあクンカクンカしてる梓を想像したのは誰だ!!

頼むマジでだれか書いてほんとにお願い

>>131
お断りします

今日、梓ちゃんが、私が以前バッティングセンターで取った
大きい亀のぬいぐるみを抱きしめていました・・・

寝る前に、そのことをふと思い出してしまって、ちょっと抱きしめてみたんです
「・・・・ん、ふー・・・」
気のせいかもしれないけど・・・胸の奥が梓ちゃんの香りで満たされるような、
そんな気がしました・・・
「・・・梓・・・ちゃん・・・」
私はそのまま、胸がきゅう・・・と締められるような感覚に陥ってしまい
下腹部が熱を持ち出しているのに気がつきました。そして私の右手は自然に、
自分の胸の先端を柔らかく撫でていて・・・

遠くから犬の鳴き声が響いてきて、我にかえったとき・・・体は汗まみれで、
顔がとても熱くなっているのを感じました

「梓ちゃん・・・ごめんね・・・」

別に悪いことをしたわけじゃないと思うんだけど・・・体中が罪悪感でいっぱいで、
それでも尚・・・梓ちゃんを思いながら体をほてらせている自分がいて・・・

この気持ちの正体を知っている人がいれば、教えてください。

私は梓ちゃんに・・・恋をしてしまったのでしょうか？

>>128　>>133
素晴らしい(´∀｀*)
両想いなんだけどお互い片想い状態って最高

朝っぱらからおっきした

MORE！MORE！MORE！

あずにゃんが憂ちゃんをレイプして関係がはじまってもいいよね

>>133
続き書いてくれたから繋がったのか、憂ぃ……梓はしてないよ？ホントだよ

憂→梓、これ書いたらもう満足かもしれない…あとは頼む

※

台所に立つ私。日常的にやっているから手馴れたことだったけれど今日は段取りが上手くいかない。鍋がすでに沸騰して
いたことも気に留めず単調に手を動かしていた…危うく吹き零れそうになったところで慌てて火を止める。
「憂〜、そろそろお腹減ったよ？」
火加減に気を取られていたところで、お姉ちゃんが私の肩越しに話しかけてきた。
「ごめんね、今日時間かかってて」
「ううん、いいよいいよ、作ってもらってるのにー。それに憂今日は放課後まで自習してたんだからさ」
「う、うん…」
お姉ちゃんの視線がある一箇所に止まった。
「ん？怪我したの？」とお姉ちゃんは自分の頬をつついて見せる。
「あ、これは、その…、転んじゃって」
「そうなんだ、憂が転ぶなんてめずらしいねぇ。…ちょっと待ってね」
救急箱の仕舞ってある場所にお姉ちゃんは向かっていった。途中、何もないところで躓いて転びそうになったのには私の
ほうが心配になったけれど。

「お姉ちゃん」
「うん？」お姉ちゃんはキズテープの箱を覗きながら「これでいいかなぁ」と一番小さなサイズの絆創膏を私の前に取り出
した。
「どうしようもないぐらいに失敗して、落ち込んだら…どうする？」
「え？何かあったの？」
「ううん、私じゃなくて友達に相談されて。えへへ、ちょっと聞いてみただけ」
「？………そうだねぇ、私は失敗ばかりだけど落ち込むことは少ないし…あんま考えないでよく休むかな？」
「休む…」
「だって元気になれば、また明日なんとかできるんじゃないかなーと思って」
治療を終えて私の顔を見ると、「さてさて、たまにはお姉ちゃんも手伝ってあげますか！」と立ち上がった。私は絆創膏が
張られた傷口を撫でながら、キッチンに向かうお姉ちゃんの後姿を見ていた。

4時間前―。

「梓？梓なら忘れ物を取りに音楽室に戻ったよ」
放課後、それを聞いて私は階段を駆け上がっていた。二階、三階…、四階に続く踊り場のところで足を止める。足音で気
づかれたくない。私は静かに階段を上りきると、音楽室のドアノブに手を掛けた。入り口の脇にはギターが置かれている。
視線を奥に移すとその持ち主が机に並べた譜面らしきものを見比べていた。
「あずにゃーん！一緒に帰ろう」
「わっ！唯先輩！？さっき先輩達と一緒に帰ったんじゃ」
髪を下ろしただけなんだけど、梓ちゃんは私を完全にお姉ちゃんだと思っている。後ろから抱きついた格好だと髪のヘアピ
ンや足元のタイツがないとかは気づかれてないかな。
「あずにゃん、忘れ物？」
「今度の練習曲ですよ。前の譜面と一緒にファイルに綴じてしまったみたいで。唯先輩はちゃんと持ってますか？」
「え、…大丈夫、……だと思う」
「思う？…とにかく、先輩がリードギターなんですからしっかりしてくださいね」
「は、はい」
「じゃ帰りましょうか」
梓ちゃんが私の腕を振り解こうとしてる。もう少しお姉ちゃんとして会話したい…。
「あ、もうちょっと待って」
「…まったく、今度は何の遊びですか」
「え、と…」
梓ちゃんはちょっと迷惑そうにしていた。お姉ちゃんゴメン、お姉ちゃんの信用を落としちゃいけないよね。
「ごめんね、お姉ちゃんは先に帰ったんだ」
「……憂？」
「梓ちゃん、…私」
私は後ろから抱きついたままの格好で右手を梓ちゃんのスカートに手を当てた。指先が梓ちゃんの太ももに触れている
感触がする。肌を撫でると、梓ちゃんの身体が強張るのが分かった。
「な…何してるの？」
何故こんな行為をしているのか、私は説明しようと口を開くが…声が出てこない。
梓ちゃんはそれを聞き取ろうとして私を見ていた。私が梓ちゃんのことを好きだから……。言わなければいけない。分かっ
ていても言いたいことが出てこなかった。息苦しい感じがして、言葉の代わりに大きく息をつく。
「憂っ」
瞬間的に腕が振り解かれ、パシンッと乾いた音がした。
私は左の頬に痛みを感じながら、梓ちゃんの顔を見ることが出来ずに視線を落とす。
「あ…、ごめん」梓ちゃんが少し間を置いて呟いた。
「なんて言うか、、、その……。憂、私先に帰るから…」

※

水槽のトンちゃんはいつもと変わらない。水底でじっとしているのは元気がないわけではなく、お腹が膨れているときは
エサを催促しない。水槽を間近で覗いていると視界に入る水中だけが、此処と別世界のように思えてくる。
「あずにゃーん！」
「うわっ！」
私は飛び退いた。抱きつけなかった唯先輩はいつもと違う私の反応に首を傾げる。
「あずにゃん、こんなところで何してるの？今お昼ご飯だよ？」
「わ、私は食べ終わったので。唯先輩こそ何しに来たんですか？」
「今練習してる楽譜を取りに来たんだよ。昨日持って帰るの忘れちゃって、あはは」
「…やっぱり忘れたんですね」
私は昨日の憂とのやり取りを思い出していた。憂に触れられた足をスカート越しに手をやった。今日はいつも一緒にいる
純に変だと疑われたくなかったから憂とは普通に接している。口数は少ないけれど…。
「今日は憂たちと一緒じゃないんだ？憂なんか変じゃなかった？」
「え、そうですか…？」
「昨日転んじゃったとか言ってたし…」
あのとき私は憂を叩いてしまった…足に当てた右手をぎゅっと握る。今朝、顔を会わせたとき傷になっていたようだったか
ら申し訳なく思った。純に「どうしたの、それ？」と訊かれたときも憂は転んだと話してた。
「よく知らないです…それとなく憂に聞いておきますから」
「ありがとう、あずにゃん！」
唯先輩の手は暖かかった、普段は見せないけれど妹を按じている姉の唯先輩を見たような気がした。

※

「お、梓戻ってきた。早くしないと次の授業遅れるよ！」
他の人たちは移動した後で教室は私たち三人だけになっていた。梓ちゃんが机に戻ったのを見てから純ちゃんは一足先
に教室を出ていく。私は梓ちゃんが座って教科書を用意するまで待っていた。
「昨日のこともあるし、普段どおりに過ごすのは難しいよね」
「…うん」
「部室で唯先輩に会ったよ」
「え？」
「憂のこと心配してた」
そっけない口調で話す梓ちゃんの横顔を見ながら、私はどう返事をしようかと戸惑う。結局、返事はしなかった。
お姉ちゃんが心配してる……。今も一つの教室に梓ちゃんといるけれど昨日までとは違って、距離が急に遠くになったよう
に思える。心が痛い。お姉ちゃんにも、梓ちゃんにも、迷惑を掛けてしまった。私のことなど蔑んで鬱陶しく感じられている
かもしれない。
私は盲目的になっていた。友達を好きになって、昨日のような軽率な行動を起こして。梓ちゃんから拒まれているのは
態度からして瞭然なのだから、当然私は引くべきなんだ。それで解決する…。
「梓ちゃん、ごめんね…昨日今日とか色々」
「……」
「お姉ちゃんには、心配掛けてごめんなさいって言っておいて」
「…憂」
「…問題は、もう解決したから、大丈夫だよって……」
私は話しながら……泣いていた。もう自分は平静なんだと思いたかったから涙は拭わなかった。
胸から込み上げる感情を抑えようと努めて、俯くと涙が下に落ちた。これだけ人前で涙を流したのは子供のとき以来かも
しれない。
「ぜっ…」梓ちゃんの声と同時に椅子から立ち上がった音がした。
「全然、大丈夫そうには見えないよ…、先輩に大丈夫なんて言えない」
並んだ机の間を縫って、歩み寄ってきた梓ちゃんは私の腕に手を掛けた。
「泣かないでよ…憂………」
声はすぐ耳元で聞こえた。
「憂にもこんな弱さがあったんだね…憂の優しさも知ってる、私を必要としているなら…私は」
人に包まれると暖かい。愛情は両親やお姉ちゃんから教わったけど、同じ暖かさを感じる。
「私がなんとかするから、もう憂は一人で悩まなくていいよ」

※

あー、これは遅刻だ……。
誰もいない廊下、教室の入り口脇に一人しゃがみこんでいる私は携帯の液晶を見ながらつぶやく。梓と憂が喧嘩になった
ら仲裁に入ろうとか思ってたけど、その必要はなくなったみたいで。自分が頑張ってどうにかしてやろうとまでは思ってなか
ったけど、私も一応友達ですから。それなりに気には掛けていたんだよ？
私は立ち上がり、静かになった教室を離れて授業先に向うことにした。
廊下を歩きながら、手に持ったままの携帯に気づく。メールだけは打っておくか…。
――私は先に行くぞ、サボるなら憂とキスしてる写真でも送って来い！
「さて、送信っと…」
本当に見たい気がするからね。
携帯を折りたたんでポケットに突っ込むと、私は教室を目指して急いだ。


end!

純ちゃんの好感度がＵＰした！！！ＧＪ！！
あとは頼むってそんな･･･　気が向いたらまた書いてくれ

純ちゃん素敵っ……！
お幸せに！ういあず！！

ほす

梓「ごめんね、ベッド借りちゃって」
憂「ううん、ちゃんと“ほす”といたから大丈夫だと思う」
梓（干さなくて良かったのに…）

タマランです
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org956156.jpg

うおおおお！！

おお！

憂「お姉ちゃんと仲良すぎだね、妬けちゃうな…もしかして私のこと忘れちゃった？」
梓「そ、そんなことないよ」

憂って軽音部にはいるんかね？
唯が大学に行けば暇な時間とか増えそうだし

唯に一人暮らしが可能なのか…？

ヒント：主人公補正

このスレ的に憂はどっちでもいい、梓との関係に変化なさそう

唯とかどうでもいいわ

いやシスコンがなかったら憂はまったくクセがないキャラになる

>>157
梓憂スレで何言ってるの？
シスコンとかいらん、ここで唯の話をするな

ID:TS5pNcWF0は唯アンチのコピペ荒らし

憂梓も唯憂も好き

ぶっちゃけ憂ちゃんが一番なので憂唯、憂梓両方好きだよおれも

憂紬もいれてくれ。接点ないけど。

憂好きは多そうだ…憂スレで時々会うよな？梓とは見てて安心できる組み合わせ

憂唯が一番不愉快な組み合わせ
唯のせいで憂がシスコン扱いされる

>>164
分かった、唯の話はもうしないｗ

いや
シスコンだろ

シスコーン

そんなシスコンの憂が梓に恋していく過程が面白い
と、言ってみる

>>168
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , - ､　__,- 、
　　　　　　　　　　　　　　, ｰ ､ /、　丁　 ,.ノ_
　　　　　　　　　　　 , ｰ､f　　 ｀l l　　|_,ｨ'´　 ﾉ
　　　　　　　　　　　|ヽ　｀〈l　　 ﾄﾞ､　l　　_／_
　　　　　　 , -、　 ／ ｀ 、 ゝ 　 !　｀´rｩ- '´　j　　　ガシッ
　　　　 __/ ｀ｭ >_/　　　 1_,/｀‐'　 ''" 　 _...／
　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　r' ´
　　　　　 　 　 l　　　　　　＿, -‐ '´厶_
　　　　　　　　 ト-‐ｩ-‐' ＼　　　ィ´　 ｀t┼
　　　　　　　　 ｀ゝ_| !　　　」　　　ヽ　　 / １
　　　　　　　　　__＿」　　 |∧　　　　／　勺
　　　　　　　　"　　　　　　!ヽﾍ　 _／　ﾞ;`

>>120続き書いていい？

憂「動物園は広いねー、どこから回ろうか？」
梓「このマップだと順路があるみたい」
憂「じゃその通りに行こう」

梓（日曜日だからカップルが多い…人目はばからず手とか繋げるんだな）
憂「こっちからだよ、梓ちゃん」
梓「えっ？ちょ、ちょっと憂！て、手！」
憂「どうしたの？」
梓「ど、どうして手繋ぐのかなと思って」
憂「え？なんとなく（もしかして嫌だったかな…）」
梓「別にいいけど（嬉しい…素直じゃないな私）」

ほら、がんばって！

唯か憂かで迷う梓もいいよね

憂一択だろ、唯とかありえんわ

3巻呼んだ
憂のにへ〜って言うとこ可愛すぎ

>>170
ネタが思い浮かばず放置してた
補完かたじけないＧＪ！

あれ？梓を裸にひん剥いて首輪着けて梓を動物扱いする憂さんは？

>>176
よう兄弟、憂スレでのネタ面白かったぜ？

>>177
あれを憂×梓スレに書かなかったのは俺の良心だなw

うーいあず！うーいあず！

次回夏フェスということはその次あたりでプール回ｸﾙｰ？
純ちゃんが目立ちすぎて梓憂が空気化しないか心配だｗ

梓→憂を書いてくれないものか
飢えて死にそう

書いてもいいけど、荒らしによって別スレに転載されるからな
唯憂スレには迷惑をかけてすまなかった

もう落ち着いたからスルーしてくれると思うけどさ…誰か書いて

荒らしは>>181のを転載しだした…。

もう訳が分からん。

ところで本編で憂×梓な展開新しくあった？

向こうで画像貼り付けてるのも同一犯じゃないのか
唯梓スレのスルースキルは見事なものだ

11話は憂すら出てない、トン梓に萌えてしまったぐらいだからなｗ
きらら読んでないから見てないけど抱きついたりしてるらしい

>>183
確か先月号では憂が梓のほっぺをつっついてニヤニヤしてるコマが１コマ

憂から絡むことが多いな原作…
ああそうだ、規制解除きたみたいだよ

>>186
憂「梓ちゃ〜ん｣ｷﾞｭｯ

梓「あばば…もう唯先ぱ…憂？」

憂「えへへ〜｡｣ｷﾞｭｯ

梓｢｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂「あれ、梓ちゃん？」

梓「あ、ああ…う、憂。もっと…じゃなかった…人が見てるから…お、抑えて｡｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂「もぅ、梓ちゃんったらつれないなー。これぐらい普通だよ？」

梓「ふ、普通じゃないよ!!大体、憂も唯先輩も抱き付き過ぎ!!」

憂「私はお姉ちゃんといっつも(ベッドで)抱き合ってるけど変なの？」

梓「え、あの、その…それは…。」

憂「梓ちゃん？あっ純ちゃんだ!!」

憂「純ちゃ〜ん。｣ｷﾞｭｯ

純「憂〜♪｣ｷﾞｭｯ


梓「…。」

こうですか分かりません＞＜

>>187
ああ、ありがとう

プール回まで待ち

こっそりあげ

前のけいおんの時からこの二人好きだったな
この梓憂スレって昔あったよね、もう内容とか忘れたけど。また立てたんだ？

昔もあったんだ。
ってかみんな何がきっかけで梓憂好きになったの？
自分が何となく気づいたら好きになってたんだけど

憂ちゃんのせいです

３巻のバレンタインかな
でも元から二年生同士の絡みってないのかなぁとは思っていた希ガス

俺のログでは前スレ34レスで音信不通になっとる

ちなみに俺は女の子同士がきゃっきゃうふふしてたらどんな組み合わせも楽しめる
ビュッフェ紬方式です。

夏合宿(前か後？)で二人の会話シーンから
仲良さそうだったのを見て

>>192
初めは唯の萌えアニメとして見てた
Yahoo!知恵袋でけいおん！で検索した時初めてのけいおん！という作品が萌えアニメとしてでは無く百合アニメとしても見られている事を知った
暫くして2期が始まってその時に2chでけいおんで検索した時に出会った
正直な話梓憂だけでは無く唯梓や唯憂、それから唯ムギも好きである
今では様々なカップリングで検索してまとめwikiを貪り尽くしている状態ですwww

俺も>>196と同じで「こんにちは、平沢憂です」の回で落ちた
お留守番回にしてもそうだけど、梓が憂に対して懐いてる感じが好きだ
同学年だからタメ口なのもいいよね

俺は二期のお留守番回と、原作のバレンタイン回読んでからかな
梓も憂も、二人でいる時は唯達と一緒の時とまた違った感じになるのがいい

梓が憂を呼び捨てにするようになるまでの経緯とか、想像するだけで胸が熱くなるな・・・

一期８話を見直すと初対面のときからなんか意識し合ってるよね、この二人
>>199
>梓が憂を呼び捨てにするようになるまでの経緯
胸が熱くなってきたｗ　やっぱ同級生コンビ最高だわ

梓の性格上“平沢さん”って呼ぶだろうからな
純も当社“平沢さん”って呼んでたけど

平沢さん→憂→憂様

憂様→Wii→Win

憂梓が一緒になれば唯ちゃんの妹が二人になっていいね

>>202
平沢さんの時
梓「えっ、平沢さん、お姉さんがけいおん部なの？詳しく教えてくれない？」

憂「う、うん…。そうだよ学祭の時にギターとボーカルやってたんだ。」

梓「そうなんだ、私あれみて感動してこの学校入ったら絶対にけいおん部に入ろうと思ってたんだ!!あっ、私中野梓って言います。お姉さんに宜しくね!!」

憂「うん分かった。言っておくね。」

梓「やったぁ!!」

平沢さん→憂
憂「純ちゃ〜ん、ご飯食べよ？」

純「うん♪」

憂「あっ、そうだ。もう1人誘って良い？」

純「…うん、良いけど誰？(私と憂のラブラブタイムが…)」

憂「中野梓ちゃんって言うんだ。すっごい可愛いんだよ。」

純「へー。」

憂「あ、梓ちゃ〜ん!!」

梓「あ、平沢さん。」

憂「ご飯食べよ♪」

梓「はい!!喜んで!!」

憂「もー梓ちゃん。私達もう友達でしょ♪私の事も名前で呼んでよ。」

梓「う…うい…///。」

憂「なあに？」

梓「…///。」

純「……ｷﾞﾘｯ。」

そして憂様
梓「憂様。」

憂「どうしたの梓ちゃん？」

梓「あの…今日は踏んで下さらないのですか？」

憂「えっ、まさか梓ちゃん踏んで欲しいの？」

梓「…はい。」

憂「も〜梓ちゃんったら仕方ないなあ。」

こうですか＞＜

そうです

梓のことを中野さんって呼ぶ憂も新鮮ですね

不覚にも純→憂に萌えてしまった俺を許して…
その後すぐに梓→憂←純の展開を妄想したけどね!!

ここは良スレ。
本編で梓が純にちょっと冷たいのは、憂と仲が良いことに嫉妬しているように見える

超ミーハー娘と堅物音楽オタク娘じゃ合わないわなｗ
憂の友達じゃなかったら多分殆ど話さないタイプじゃないかな？梓と純は
個人的には純はストレートしにか見えないので梓憂的な意味では安心できる存在

憂は本当に誰からも愛されるタイプだよな。
やたらハイスペックな上に真面目で優しくてギターも弾けるから、
梓が憧れる対象として申し分ない。
まだ梓自身がそのことに無自覚なフシがあるけど、
いったん自覚したら澪とか唯以上にのめり込みそう。

>>211
のめり込みすぎた梓
梓「ハァハァ…憂の…ぱんつ盗んじゃった…。」

さて続きはどうしようか。

飛躍しすぎだ
続けたまえ

梓は性格ゆえに年上に気を使いすぎるところがあるし同年代の憂ならば気にしなくて良いはず
憂に対して時折見せる梓の甘えはそんなとこから来てるのかもしれないね
今の話題のうちに、本スレで書いたネタを貼り付け


純「私、憂の右側とーーった！」
憂「うん、梓ちゃんは？」
梓「私は…決まってるよ」
憂「？」
梓「……憂の上」
憂「ちょ…」ﾄﾞｻｯ
純「おおっ！」

やはりあずにゃんは騎乗位好きか・・・

>>214
そして憂は憂で実は甘えん坊なところがあると思うんだ
姉の友人の和に甘えるのも（原作ネタ）周りにそういう存在が居ないから
つまり梓と憂はお互いを必要とし合える最良のパートナーなんだよ！！

>>215
この二人は対面座位好きそう･･･

憂ちゃんのにへーがかわいすぎる

というかそろそろ三巻分終わりそうだけど
四巻って梓憂分あるのか？

OKOw
あれはペアルックだったのかw
そして来週が楽しみすぎる

梓の着てたタンクトップが憂のパジャマとおそろ･･･


いろいろ邪推してしまうじゃないか！！！


そして来週は２年生トリオ回ｸﾙｰｰｰｰｰ！！！
ほっぺつねってたほっぺ！！　テンションやべえ！！

あの頬つねってるのって純か？
あの絵だけでみると憂がつねっているように見えるｗ

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org982662.jpg
どうみても憂ちゃんです本当にあり（ry

>>222
ちょｗテレビｗ
それにしてもこう見るとどういう状況なのかわからんなｗ
お姉ちゃんの悪口でも言われたか？ｗ

法被みたいなのきてるな・・・祭り？
まあだからなんだって感じだがw

>>223
「フィンランド行けるんだよお」って言いながらほっぺをつねってるんだぜ･･･
全く状況が分からんｗｗ　とりあえず二人の絡みがあると分かっただけで一週間生きていける

つーかこのスレ今、三人しかいないのかｗｻﾋﾞｼｽ
来週で人口増えればうれしいなぁ

そういっても私の住んでるところでは見れないんだよ…明日見る
この騒ぎ様からすると期待できるね、人増えればいいな

TBS組ですが来週は１年生組の回のようで何より。
フィンランドのくだりが未だに理解できないｗｗｗ

憂は普通にチケット持ってるだけでしょ。頬に同化して見えるだけで。

なになに憂ちゃんかわいいって？

>>229
そうだねｗ
何回もリピートしてやっと気付いたｗ
というか色んなところでバイトしてるっぽいね憂
三人でちょっと遠出の旅行行くのかな？

商店街の福引かな、フィンランド行けるんだよーは何度も聞いてしまったｗ
OKOがかなり良かったな、梓が憂に好意的なのはよく分かった

なぜ間に純が座るのか

純と梓は水面下で憂を巡って火花を散らしています

純「あーずさー　何か顔赤いよ？」ﾆﾔﾆﾔ
梓「えっ　いや別に･･･　暑いからだよ」
純「憂の水着がまぶし過ぎて直視できない？」
梓「んなっ！？　なななに言ってんの純は!!?」
純「ふふん、梓は分かりやす過ぎなんだって。　ほらほら〜　白状しなよーそうなんでしょ？」
梓「うぅ････　だってあんなビキニなんだもん･･･」
純「二人にしてあげるからその間にちゃんと話しなよ？」
梓「（え!?　ちょっとまっ･･･!!!）」
純「憂、ちょっと飲み物買ってくるね。」ﾀﾞｯ
憂「うん、いってらっしゃーい」

梓「（純のバカぁ････泣）

憂「梓ちゃん日焼け止め塗ってあげる」
梓「もう真っ黒だけどね」
憂「くすくす。でももっと焼けたら大変でしょ？」
梓「うん、じゃあお願いしよっかな…」

サンスクリーンを梓の背中に滑らせる憂

梓「ひゃっ！」
憂「ゴメン、日焼けで痛かった？」
梓「だ、大丈夫…だよ」
憂「じゃあ優しく塗るね」
梓「うん…優しくして…ね？」

ああ、いいなぁ！また書きたくなってきた

ﾋｬｯﾊｰ!!




速報です
先程私の股間付近が徐に隆起し始めました。原因は今のところ不明。目下このスレに張り付いて原因を追及する見通しです。

>>238
憂「大変、何かの病気じゃない？」

梓「膨らんだんだから潰せばあるいは…。」

憂「あっ、杭打用の木槌があるよ。」

梓「よし、それだ!!>>238さん、少し痛いの我慢して下さい!!」

憂「じゃあいくよー!!」

ｸﾞｼｬｯ!!

梓「憂、うまくいった？」

憂「バッチリ!!…かな？とりあえず隆起は完全に無くなったよ♪」

>>238死んだな

憂梓のためならボールのひとつやふたつやみっつくらい安いもんよ！
いや本望よ！

憂「暑いから、お姉ちゃんが庭の水撒きに行ったんだけど、自分が水かぶっちゃって」
梓「唯先輩らしいね、トンちゃんの水換えのときもなんか心配でさー」
純（二人の真ん中にいるけど、何か疎外感を感じる…）
純「ちょーっと、お二人さん！！念のために聞くけど、私のことは好きですか？！」
梓「な…、いきなり何言ってんの？」
憂「心配しなくても、私は純ちゃんのこと好きだよ」
梓「私も好き」
純「なんか違う！！」
梓「一体どうしろと…」

純「じゃ私はいないことにして、梓と憂でやってみて」
梓「何それ」
純「いいからっ」
憂「まあまあ、純ちゃんがそういうなら」
梓「もう仕方ないなぁ…」
純「どうぞ」
憂「…私は梓ちゃんが好き」
梓「私も、憂…」
純「あーもう！普段から言ってる感じがするー！！」

俺「俺も好きだよ…」

梓がフェスに着てった服はやっぱ憂とデートした時に買ったんだよな

　　　 　 　 /.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　　　 　 i::::::/::::::ｌ:::::i´八::::∧:::::::::::::/-‐|::::/. ハ::::::::::'::::::ト.、:::}_
　　 　　 i:::::::::::::::ｌ:::::| 　 ∨　∨::::::/　　|::/　 ヽ }:::::/:::::::!:::::::/:::::ヽ
　　　　 ∧::{:::::::八:::|ｧ==ミ　　::::::/　　 j/　　　 ﾊ!/:::::::::|///::::::::::::.
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　　　/::/:::::i:::::ヽ::ゝ　 V:::::ﾟﾉ　 　 　 　 rし.:::::}ヽ刈:::::::::从::/∧:::::::::::::.　　。　　　
.　　/:: /::::::::|:::::::::ト　 ,,,　　　　　 　 　 ヽ:::ﾟソ　　ﾉイイ:::::/　　 ',:::::::::::::.
　　i::::::::::::从::::::::j　　　　　　　'　　　　,,,　　　　 /::::::::::::/　 　　l::::::::::::::l
　　|:::::::::::/ハ::::人　　　　　　　　　 　 　 　 　 /::::::::::::/　　　　 l::::::::::::::l
　　|::::::::::'　　',:::::::::`ﾄ .　　　　､　 　 　 　 　 .ｲ::::::::::::/　　　　　 l::::::::::::::l
　　|:::::::::!　　 V:::::::::l斗へ、　 　 　 　 　 .イﾍ|::::::::::/　　　 　 　 l::::::::::::::l
　　 |:::::::::i　 ／}:::::::八: : : :/ヽ. __　　 ＜ 　　 ﾉ:::::::/＼　 　 　 　 !::::::::::::::l
　　|::::::::::Ｖ: : ∧::/: : : : :/　　}　　　　　　　/イ:::/: : : :＼　　　　ｊ:::::::::::::::!
　　',::::::::/: : //∧: : : : :,′　　　　　　　　/: :ﾉイ: : : : : : :＼　　,:::::::::::::::∧
　　 ∨/: :.://∧∧: : : ｉ｀ヽ　　　　　　　/ : : : : : : : : : : : ／〉 /::::::::::::::/　

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　　　 ＼: ｀ー.､,,. : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ､
　　 ,. : : ＞ﾃ'´: : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : : ヽ
. ／: :／ ':/: : : : : : : : : : : : :/: ﾊ: ヽ: : : : : : : : ヽ:ヽ
': :/: :! f´/: : : : : : : : : : : : /! : | |', : ',､: : : : : : : : ﾍ､_ヽ､
'７: : ﾊ .ハ : |: : : : : : ::/: / .!: / | ',: :',ヽ: : : : : : :',: ﾍ ￣｀
. !: l : /7: : : :! : : : : : / :/__ l:/　|　',: :ト ､: :l: :}: : ',: :',
, {: |: :{ ! : : : | : : : : :/:/´~　l' 　 !　 ヽ|　',: :|: :| : : | : |
　y': :｀'! : : : {: : : : ://　　　　　　　　　　 ',::|: :| : : | : !
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´￣ﾍ: : :ｌV : _ﾍ: :!, !　,r=三　　　　　ｲﾆミ､　|! : : ,'　'
　 　 ヽ: | ｀/,-､Nﾍ!.〃´　　　　　　　　　　 .ﾊ:/l/
　　　　 ｀　{ ' .'｀!_ 　　゛゛゛　　　　'　　゛゛゛　}ﾘ ′
　　　　　　 ＞ ､~ .､　　 　 　 　 　 　 　 　 八　　
　　　　　　　　　 ￣ヽ 　 　 　 `　´　　　／
　　　　　　　　　　　　 ｀r ､　　　　　, イ
　　　　　　　 　 　 　 　 }　　｀ ー ´{
　 　 　 x―――ﾍ'､=-ｲ　　　　 　 i｀ー --ｧ-､x---､
　　 　/　　　　　 ヽ ＼＿＿.　 　 ,　　- .／／　　 　 ヽ
.　 　/　　　　　　　　　 ｀＞､｀＿＿ , ＜／ 　 　 　 　 .ﾊ
.　　 |　　ヽ　　　　　　　　 　 ｀　ー　　 ´　　　　　 　 　 l

>>242
二人でやってみてと言いつつ実際やったらやったで喚き出す純ちゃんｗｗありそうｗｗ

guhuhu
http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201006040125440006.jpg

思わず立ち上がった

>>249
>>238と同じように憂梓のお二人方に潰してもらいますか？

この画像でそれはないなｗ

梓「憂の家暑いよ〜」
憂「そう？私はクーラー無い生活に慣れちゃったけど」
梓「唯先輩が嫌いだからって家にクーラー無いのはおかしいよ…」
憂「ゴメンね…あっ、ならシャワー浴びてきたら？」
梓「いいの？じゃあ借りようかな」

シャワーを浴びる梓

梓「あー気持ちいい〜」
ｶﾞﾁｬ
憂「梓ちゃん」
梓「う、憂？！裸！！えっ、何？！」
憂「背中流してあげる」
梓「え、え…別にいいよ！！それに女の子同士とはいえ」
憂「そう？よくお姉ちゃんとお風呂入ってるし…気にしないで」
梓「そういう問題では…」
憂「大丈夫、私に任せて…」
梓「あっ憂、ダメ…まっ待って…」

憂「梓ちゃん、お肌すべすべだねー」
梓「う、うん（どうしよう…なんか変な気分に）」



ごめん、今ちょっと忙しい

憂「じゃあこっち向いて。前も洗うから」
梓「ダメ！それは絶対ダメ！！（見られちゃう…見られちゃう！」

スマン、俺も忙しい

憂「もう、梓ちゃん恥ずかしがり過ぎだよ〜」
梓「だ、だって…」
憂「それじゃこのまま後ろから洗っちゃうね」
梓「え？」
憂「はい両手あげて」
梓「う、うん…（前から見られるよりはマシだよね…）」

梓「にゃん！？」
憂「ごめん、くすぐったかった？」
梓「だ…大丈夫。…でも、もうちょっと上の方お願い…（なに言ってるんだろう私…）」
憂「このへん？」
梓「！！そう…その、あたり…」

ゴシゴシ
梓「…ん……はぁ……」
憂「ふふ、梓ちゃん目閉じちゃってる。そんなに気持ち良い？」
梓　コクコク（声出せない…）
キュッキュッ
梓「！あっ……や……んん！」


憂「はい、おしまい〜。シャワーかけるね」
ザー
梓「え……ええ！？」
憂「梓ちゃん顔真っ赤だよ？そろそろ上がらないとのぼせちゃう」
梓「…………そ、そうだね」

ごめん俺もそろそろ限界

梓「（････！）ま、待って！　今度は私が憂の背中流してあげる！」
憂「えっ　わ、わたしはいいよぉ（自分ですることしか考えてなかった//）」
梓「い、いいから。ほら座って」ｸﾞｲｯ



ごめん、今（ｒｙ

憂「じゃ、じゃあお願いします…」
梓「何してるの！こ、こっちむいて！」ｸﾞｲｯ
憂「えっ　それじゃあ…（み、見えちゃうよお///）」

ごめん（ｒｙ

梓「ほら憂!」
憂「うぅー…///」ｸﾙｯ
梓「憂…手どかさないと洗えないよ？」
憂「うっ…はい///」
梓「………」
憂「あっ梓ちゃん？（私のなんか変なのかな？）」
梓「あっいや///…その…きっキレイだなって///」
憂「あっありがと…//」
梓「うん…じゃあ、あっ洗うね//」
憂「…うん//」


ごめ（ry

梓「じっとしててね（憂はこっち向いてくれた…私が動揺してどうするっ）」
憂「うん…（恥ずかしい……けど）」
梓「……（さっき気持ちよかったところとか）」ｻﾜ
憂「え、直接さわっ……タ、タオル使わないの？…あっ」
梓「だって…直にさわったほうがいいよね（憂かわいい…もっとしてあげるよ）」



みんなおやすみ

ごめん
おまいらの所為で俺が眠れないんだがｗ

ここ数日の流れ神懸かりすぎだろｗ

やばい･･･今からもうwktkが止まらない
そろそろ全裸待機した方がいいかな？

>>259だけど続けられそう？明日まで出なかったら最後まで書くわ

最後まで…おい、ここは一応全年齢板だぞ！
憂の手は撫でるように梓の控えめな草原や丘を…
とか書くんじゃないぞ！絶対だぞ！

分かってるよおおお！
今帰ってきて冷静にみたら続きはやっぱ難しいなｗ気が向いたら書くってことで

やはり基本は憂攻め、梓受けか

梓「憂の肌綺麗…。私の手じゃ傷つけちゃいそう…なら…｡｣ﾑﾆｯﾑﾆｯ

憂「えっ、梓ちゃん？」

続けなくていいよね。

続けるとどうしても最後までいっちゃうだろうがああああ


個人的にはですね、梓は憂のうなじとかにドキっとして欲しいです
憂はこげにゃんの水着跡に興奮してればいいと思います

ってか黒い肌と白い肌が絡み合うのって最高にエロ（ry

百合別荘で頼む

別荘にリレーssするために押しかけるのか、そんな恥ずかしい

いいじゃん完璧だったじゃん
このスレも人増えるかもしれんし

それにこのままじゃ生殺しだよ

梓「そ、そうです！　このまま終わりなんて生殺しだと思います！！」
憂「（梓ちゃん･･///）　わ、わたしはその、もうちょっと心の準備が/////」



今ならどんなネタでも梓憂につなげられそうな気がする･･･！

じゃ体もキレイになったんだから二人で部屋に行っといで！

〜

憂「梓ちゃん髪乾かしてあげる」

梓「あ、ありがとう」

憂「そうだ！梓ちゃん今日家に泊まっていくでしょ？」ﾌﾞｫｰ

梓「えっで、でも…」

憂「平気だよ。お姉ちゃんも今日いないから」

梓「(それってどういう…)」


眠気が…

梓「え…え〜っと…でも迷惑でしょ…？」

憂「そんな事ないよ〜、やっぱり1人は淋しいもん」

梓「じゃ、じゃぁ唯先輩の部屋で…」

憂「Σダメっ…この前みたいに私の部屋で寝よ…？」

梓「(この前は純が居たけど…2人っきりなんてそんなっ…)」


…こういう流れに初めて勢いでノッてみた、反省はする。

梓憂スレ始まって以来の盛り上がりようだなおいｗ
みんなＧＪすぎる・・・

次スレいくときに百合スレにいけばいいと思うんだけどどうですか

>>275
反省しなくていい。むしろもっとやるんだ
>>276
百合萌え板ってこと？
それよりしたらばの方が人が集まりやすい気がするけどどうかな

いきなり憂梓が盛り上がっててﾜﾛﾀｗ
どうしてこうなった、うれしすぎるだろ

>>277
したらばのほうがいいな
規制もないし

>>278
リレー形式だとハードル下がるし気に負わなくていい
それになによりやってる方も楽しい
なんて画期的なんだ

>>275の続き

梓「二人っきり…（唯先輩、本当にいないんだ）」

憂「えへへ、こうしてると一緒に暮らしてるみたいだね」

梓「そうだね（にしても先輩どこにいったんだろ…うん、細かいことはいいか）」

憂「嬉しいなぁ（今のうちに甘えておこう）」

梓「ちょっと憂、くっつきすぎだよ」

憂「あ、ごめん（梓ちゃん良い匂い…）」



また続けやがった…！楽しいからいいか
次スレ行くと思ってなかったよ、保管庫wikiも新規を増やすにはいいかもしれない

しかも今日は待ちに待った公式燃料投下の日だぞ･･･（地方組はスマンが）
この日に向けて住民全体が無意識に前夜祭を行っていたということか･･･っ　

>>280
いやさすがにまだ二倍以上レス数のこってるからｗ
まあ明日の燃料次第では結構いきそうだけど基本的にみんなで盛り上げていかなきゃ
一カプで1000いくのは難しい。だからｓｓをｒｙ

したらばって寛容だけどエロは基本禁止じゃなかったっけ？

>>280

梓「(さっきはそう言ったものの)」

梓「(やっぱり憂とくっつきたい)」

梓「(どうしたものか)」

梓「うーん」ｺﾞｿｺﾞｿ

憂「梓ちゃん？どうしたの？」

梓「(声でちゃった…)」

梓「その…もしよかったらそっち行っていい…かな？」//


そういやピンクは規制なかったっけか
あとしたらばはエロ多分だめ

なら百合板に限られる…そういうネタが書きたいかどうかだね

ういあずを見守り隊

地方なので今夜放送なしですよ、憂いも辛いも…

だれも書かないのかな
書いてもいいのかな

後二時間・・・

>>287
お願いします

>>283

憂「えっどうしたの？」

梓「その…憂がいやならいいんだけど…その…」

憂「梓ちゃん…い、いいよ一緒に寝よ//」

梓「うん…じゃあ失礼します…//」ｺﾞｿｺﾞｿ

憂「ごめんね狭くて」

梓「ううん」

憂「…」

梓「…」

梓「憂ってさ」

梓「唯先輩に全然似てないよね」

憂「そうかな…たまに間違われるけど」

梓「そうじゃなくて性格とかさ」

憂「う、うんまあそうかな？」

梓「だって憂は唯先輩みたいに…だ、抱きついてきたりしないでしょ？」

憂「う、うん」

憂「でもね、お姉ちゃんの気持ちはすごく良くわかるよ」

憂「その…梓ちゃんに抱きついてみたいって思ったりも…する…よ//」

梓「ほ、ほんとに？」

憂「…うん//」

梓「わ、わたしは別に憂にならかまわないけど…」

憂「じゃあ…いいかな？」

梓「ど、どうぞ//」

憂「では失礼します…//」
ｷﾞｭｯ

梓「(いま…憂に抱きしめられてる…)」

憂「(これが…梓ちゃんの感触…)」

梓「(ふわふわだし…それにいいにおい…ああ眠くなってきた)」

憂「(ずっと抱きしめていたい…)」

梓「(だめだ！寝ちゃったらもったいない！)」

梓「憂。わ、わたしも抱きしめていいかな…？」

憂「うん…いいよ…//」

梓「(憂…もっとこっちに…)」ｷﾞｭｯ

梓「(ああ…しあわせ)」

憂「！(いつの間にかこんなに顔が近く…)」

憂「(は、恥ずかしくて見れないや…)」

梓「憂」

憂「な、なあに？」

梓「こっちみて」

憂「うん…」

梓「…」ｼﾞｯ

憂「…//」

梓「(憂…)」ｷﾞｭｯ

憂「(ひゃあっ)」

梓「憂…かわいい…」

憂「な、なななななに？」

梓「(また声にでちゃった…)」

梓「な、なんでもないの。だだそう思っただけで深い意味は…」

憂「…ありがと」

梓「う、うん//」ﾑﾆｯ

憂「(わあっ)」

梓「(い、いまのは…憂の太もも！うわあー！)」

梓「ご、ごめん憂！」ｺﾞｿｺﾞｿｻﾜｻﾜ

憂「きゃあっ(梓ちゃん…ちょっと激しい…)」

梓「(あわわわわわ)ちょ、ちょっと暑いね！」

憂「そ、そうだね」

梓「…」

憂「…」

梓「ちょっとくらい…服脱いでも…大丈夫かな？」

憂「えっ…そ、そうだね！少しくらいなら…」

梓「じゃあ…脱いじゃおっか？」

憂「そ、そうしよっか」

ﾇｷﾞﾇｷﾞ

梓「ちょっと…恥ずかしいね」

憂「うん…」

憂「梓ちゃん」

憂「また…さっきみたいにしても…いい？」

梓「…うん…いいよ…」

ｷﾞｭｯ

梓「…憂ってキスしたこと…ある？//」

憂「な、ないよそんなの！お姉ちゃんとだってしたことないよ！」

梓「そっか。キスってどんなのか…気にならない？//」

憂「も、もちろん…気になるよ//」

梓「わたしも…キスまだなんだ//」

梓「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂「…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

憂「やって…みる？//」

梓「う、うん//」

憂「じゃ、じゃあ…いくよ？//」

ﾁｭｯ

梓「さ、さっきよりも…暑くなってきた…ね？//」

憂「う、うん…服…脱いじゃおっか//」

と、これ以上は書けないので。
長くなって申し訳ない。
てきとーに読み流してもらえれば幸いです。

ミスは許してね

おお、ラスト長い！みんな乙でした
次は（放送後だね）また新しいお題を出してもらいましょう

ＧＪＧＪ！
ラブラブだなｗ

Aパートがただのデートだった件についてw

梓はずっと寝てたけどなｗ
映画デートとか密室な部室で二人でおねんねとかもうねｗ

　　　　　　　　　　 ／:::::::::/:::::::::::::::::::／: : : : : /: :/!: : : : : : : :..|: : : :
　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::;/: : : : : : :ｲ: :/. |: : : : : : :.:.:.|: : : :
　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::/: : : : : : :/ |: {.　 !: : : : :|: :.:.:.|: : : :
　　　　　　　ノ:/::::::::::::::::::|::::::::::::/:./|: : : :.|:|　|: | 　 !: : : : ;|: :.:.:.|: : : :
　　　　　 ／:ｨ.!::::::::::::::／.|:::::::::/:./ |: : :.:.:|:|　| :{｀ヽ_|: : : : :ヽ:.:.:|: : : :
　　　　　　´.　|:::::::::／、. }::::::::|:./　|: : : : |:|　|:/　　ﾊ: : : : : :.:.:.:!: : : :
　　　　　　　　|:::::::{　　ヽ !::/!:ﾚ::::::|: : : :.:.ﾘ.　i' ‐-､　ﾍ: : : : :.:.:.|: : : :
　　　　　　　　ﾚヽ::!　　　j:/ i::::::/::l: : : : : !　　　ミx.　 ヽ: : :.:.:.:j: : : :
　　　　　　　　　}ヽ! -､　　　 }::/:;ﾉ／∨ﾚ|　　　 ﾊ ﾐｭ. ﾍ: :.:.:.:/: : : :
　　　　　　　　　ｊ　　≡=z　/ﾚ’:::´:::::::::::::j 　 　 {ｆﾊ　ﾍ　ヽ、j: : : : :
　　　　　　　 -'　　　 |　 |　|::::::::::::::::::::::ノ 　 　 �h;ｊ　　〉　 |:': : : :.:.:
　　　　　　 i 　　　　 .|　 |　|::/::::::,一 ' ; ; ;　　 (~ﾋﾉヽ '　　.j: : : :.:.:.:
　　　　 　　 〉　 　 　.|　 | /:/:::::::i　　　　　　　 ｀ー‐´　　/: : :/:.:.:..
　　　　　　　｀ ヽ　 　| 　ﾚ:::'::::::::::､　　　　　　 　　 　 　 /: : /‖ﾉ
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　　　　　　　　　　　ﾚ'∨ヽ:/　　　　ゝ､

隣で眠っちゃったのには気付かなかったんだろうね
気付いたら手をギュッと握ったりして起こすよね

ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277872578927.jpg
ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277872599247.jpg
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ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277872665226.jpg
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ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277872718662.jpg

ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277872734061.jpg
ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277872747369.jpg
ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277872756630.jpg

ラストで憂が帰ってなかったけど梓のところだったのかもしれない
ごめん、ｳｰﾋﾟｰなので画像が小さい

あ、これも。二枚張り合わせ
ttp://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1277886863025.jpg

憂「桃と梅どっちが良い？」

梓「憂の桃尻!!」

こんなシーンが今週あった。

憂「じゃあわたしは梓ちゃんの胸にある梅干しを…」

梓のスカートが長かったのは憂にローターを付けられたからです
隠すためにスカートを長くしたのです。もちろんスイッチは憂が握ってます

>>307
梓「私の胸が梅干しサイズだと…。」

うーん・・・、13話
梓憂の場面は増えてもアニメ展開の都合上、梓が今後の軽音部へ意識が向いてしまっていて寂しかったな。
もうちょっと同年代の友へ目を向けてくれても良かったなと。最後に純も含めた三人で、部員がいなかったら入部する
（純だけど）と約束してるところで救われてるにも関わらず、また夢かもしれないと梓が不安定になっている。
原作の四コマとは違う方向性で良いと思うけれど。あまり言うとスレ違い。…スマン続けて

やっぱりアニメはどうしても唯梓寄りになっちゃうよね まあしょうがないけど
でももっと2年どうしでイチャイチャしてほしいよなあ

そんなこんなで別荘に梓憂投下しました
よかったら見てください
後悔はしている

>>311
別荘？

そういやチケットじゃなくて本当にほっぺつねってたねｗ
あんだけ一緒にいたのに梓憂養分薄かったなぁ
ちょっと肩すかしだったかもな

けいおん！で百合萌え別荘地 #2
ttp://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/12901/1262930121/
ここね。

あずにゃんを主人公にしたい意向は伝わった、もう一度二年生回があることを期待する
いつも傍に憂や純がいることを忘れないでくれよ梓…

梓にとって（というか普通は）部活の先輩後輩と同級生の友達とでは全然別の人間関係なんだから、
露骨に　軽音部＞憂純　みたいな演出にはかなり違和感を感じた。

一方の大切さを強調するのに、もう一方を貶める必要はないと思うんだよね…。
それぞれで別の面が見えるのが2年生組の面白さなのに。

もう一回5話みたいな方向で見たいぜ。

梓「憂は日焼けした子と色白の子どっちが好き？」
憂「私は梓ちゃんが好き」

憂「梓ちゃんはポニーテールとサイドテールどっちが好き？」
梓「私は憂が好き」

純「私はそんな梓と憂が好き！」

梓部長になるまであと少し、二年生ズのキャラソン出たらいいなと思う

２年生ズオンリーのドラマＣＤがでたら家宝にする

あずにゃんが素で甘えれるのが憂
憂が子供みたいに年相応の顔をだせるのがあずにゃん
とかだったら禿萌え

これで成仏できるわってレベル。今の時点でお互いに「地」が出せる関係ではあるみたいね。
二年生ズだけで１クールやるべき

このカップルって携帯サイトとかだと多いよね
まあイラストサイトはしぶをみるのが無難だし・・・もっと増えろ！

あずにゃんって憂に対してだけ態度違うよね
先輩四人とかさわちゃんとか純ちゃんとかはだいたい一緒だけど(つんつんしてる)
憂だけには甘いというか優しいというか甘えてくるというか
もう確実に恋人だよね

なにをいまさら
http://iup.2ch-library.com/i/i0112648-1278165975.jpg
　
とりあえず補給

こんなのも作られてたんだｗアニメスレから持ってきたの？

>>321
梓、いつものツンデレがどっか吹っ飛ぶのは見てて興味深いよね
本人は自覚してるのかしてないのか。憂にべったり甘える梓がもっと見たい

いや、とある画像スレから
http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201007032323320000.jpg

もう一枚

>>324
その絵師さんのサイトに
俺達が歓喜する絵があるぞ

どこだ！どこにある！ﾊｱﾊｱ

kwsk

手ごねスパイク
5話の二人がにゃんにゃんしてる

いいねーにゃんにゃんしてましたよ

さて、だれか性的ににゃんにゃんしてるSSをば…

梓「まだ眠たくないよー」

憂「じゃ、お布団でお話しようか？」

　・
　・
　・

純「ゆうべはおたのしみでしたね」

梓「わたしが部長です」

梓「わたしが部長ですー、ムニャ…」

憂（…梓ちゃん、寝言でなに言ってるんだろ？）

憂（おやすみ、梓ちゃん）ｷﾞｭ





もう眠い…、みんなおやすみ

一番大事なとこちゃんと描写しろよ！

〜〜

純「…というわけで、ノリとツッコミは大事なわけよ」

憂「へぇ。さすが純ちゃん、そうだね」

梓（のり、ツッコミ…///）ｶｱｧ

憂「どうかした？」

梓「な、なんでもないっ」



憂梓はもっと増えるべき

「あーずさちゃん！」

梓「？」

憂「おはよ！」ｷﾞｭｯ

梓「わあっ！な、なんだー！」

憂「ご、ごめんね」

梓「え？いや…(う、ういに抱きつかれたの？…え？)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


梓憂増殖しろ

おまえらが凄腕書き手じゃないと寄って来ないぞ

>>333
百合板でないから誤魔化したけど普通のSS
（自己満足のレベルかもしれないけれど）で良ければまた書きますよ

全裸待機

あずにゃんは憂に対してだけはガードが下がってるよな。
どうやったらあんなに親しくなったのだろうか。

梓が一歩踏み込んだ（ガードを下げる）接し方をしているから仲良いのかなと思ったり。
素直な自分を見せることで相手の素性も知りたい、親しくなりたいという気持ちが出てる。

「まだ眠たくないよ」
「じゃあ少し運動しよっか」

14話、あずにゃん家で一緒にいたからよし！

ナチュラルに梓家にいたなw
それもまた純ちゃんいないしw
何してたか妄想が止まらんw

七月。ようやく安定した夏の暑さになり、私は明るい日差しの下にいた。

歩いて10分程度のコンビニに行くまでも肌が焼ける気がして、コンビニの袋を持っていないほうの手で
無意識に腕をなでる。携帯からメールの受信を知らせる音がなったので、ポケットから引っ張り出すと
携帯までも熱で熱くてビックリする…。自分の体温のレベルじゃないよね、これ…。

「あ、憂からだ…」
『今から遊びに行くねー』と、用件と文末に絵文字だけの短いメール。
絵文字のハートマークは憂とって他意はないのだろうけど、私は意識してしまう。だって、私は…。
画面右上の時間を見る。聞いてた時間よりちょっと早い。コンビニに行ってたのは、ウチにお菓子もジュー
スもなかったからで。私は家までの道を、さっきよりも少し急いだ。
自宅に近づいたときにはすでに憂らしき人が表に立っていて、私に向けて手を振っていた。

部屋に入ると、さっき少しだけ家を空けただけなのに部屋の気温は一気に上昇していた。
私はクーラーのリモコンに手を伸ばす。

「さっきまで、どこかに出掛けてたの？」
「憂が来るまで時間あると思ったから、近くのコンビニまでね」
「そうだったんだ、日焼けした？」
「そ、そんな短時間で焼けないよ！」
「だよね。目に見えて焼けないけど、少しは焼けてるよ」
ななめ前に座っていた憂が突然、私の左手を取ったので内心ドキリとする。
「日焼けしやすいのは、梓ちゃんの皮膚が薄いんじゃないかな？」

私の腕や手の甲を撫でながら、まじまじと見つめる憂。こうして憂に腕を触れられただけで、
動揺するなんてやっぱり私は変だ。
「うーん、さわっても分からないね。…ん、どうかした？」
「え、別に、、、」
動揺してたの、気づいたのかな…、憂。
「梓ちゃん、へんなのー」
いつもの人懐っこい笑みを見せる憂。私の手を離してくれないまま話を続けた。
「今日そういえば、七夕なんだよ？」
「七夕かー…、小さい頃しかあまり興味がわかなかったけど」
「折り紙なんかで飾りを作ったり、短冊に願い事をかいたりしたよねー」

私は小さい頃、お父さんと同じミュージシャンになりたいと書いたんだっけ。音楽で毎日充実してる今、子
供のころ願った夢は着実に叶えられていってるのかもしれない。
「今だったら何お願いする？」
「今だったら？」
「そう、今の願い。ひとつ書くなら何にする？」
……もし本当に願い事をするだけで、願いが叶うなら。憂は期待のまなざしで私を見ていた。
私の願いは…。私は憂に捕まれたままの腕を解くと、その手で憂の手に触れた。
「私は、憂とずっと一緒にいたい」
「えっ…」
少し驚いた様子の憂。そうだよね普通…、何言ってるかワケ分かんないもん。
「、、、って書くよ、短冊に」
「そうなんだ、ありがとう。…うん、そうだね、私も梓ちゃんと一緒にいれたら嬉しいな」

本当は私の気持ちにも整理がついていない。このまま押したら、いままでの関係が壊れそうだから。
今は、…いいんだ、このままでも。そのうち機会が訪れたら、ちゃんと話すよ、…憂。


おわり


―――――――――――――――――――――
以上、七夕のネタでした。

>>346
お疲れ！
くそお！続きが！続きがみたいいいい！！
しかし、ここは我慢だ…

もっと所構わずイチャイチャすればいいのに

>>344-346
すばらしい

ここ、どのくらいの長さまで平気かな？

行数のことか？
６０だが

ああごめんなさい
ss的なものは何レスくらい使えるのかなって思いまして

一回に三桁とかいかなければいくらでもどうぞ
長いのなら書き溜め投稿して最初に何レス使うみたいなのを書いてくれると嬉しい

>>347
ありがとう！ここで書かせてもらって自分の書きたい方向性が見えてきた。
そのうちサイトで公開できるかも。その時はまたここで知らせますよ

>>348
上のほうで梓→憂のリクがあったので、スマンね

http://sukima.vip2ch.com/up/sukima064169.jpg
作品レイプもいい加減にな。

>>353
どうも
このてのスレは基本的にssは数レスに収まってるので長いのは好まれないのかなと思いまして
ではできたら投下させてもらいます

スレ止めてしまったようですいません
出来たので11レスほどお借りして投下します
無駄に長く、キャラ崩壊も起こしていますが許してください

いつも通りの朝。
私は物思いに耽っているよう装いながら、妄想ワールドを頭のなかに繰り広げている。

「梓ちゃんおはよー！」

来た。天使だ。
どこだ。どこにいる。
私は1コンマでもはやくその御身を目に収めるため、ヘッドバンキングにも似た動きで視界を振り回す。

「えへへー。おはよう」

いた。眩しすぎる。
しかし目が潰れようとも私は見るのをやめない。

「おはよ」
「今日は早いね。英語の宿題終わった？」
「いや、まだだけど…」
「じゃあ私のノート貸そうか？」
「うん。ありがと」

あくまで装うのはクールなキャラ。
まず、この脳内に展開する欲情世界を露見する訳にもいかないし、
なんと言ってもカッコイイキャラを演じてその姿に惚れさせ大団円、という目論みが9割を占めている。
なんたる策士。

「はい。どーぞ」
「ありがと。じゃあちょっと借りるね」
「うん。わたしお姉ちゃんにお弁当届けてくるね。朝忘れて行っちゃったから」

ああ…行ってしまった。
もっとおしゃべりして目に笑顔を焼き付けてほのかな甘い香りを嗅いでいたかったのに。

名残惜しい気持ちを胸に留めつつ、受け取ったノートに目をやる。

憂のノート。
憂があの柔らかい手で数えきれないほど触り尽くしたノート。
いけないとはわかりつつ、唾液が出るのを抑えられない。

だめだだめだ。ここは我慢。
煩悩を消すため、ぼそぼそと除夜の鐘の音を呟きながら、宿題に取りかかる。

そうすると、いつでも彼女が帰ってくるのがわかるよう、
扉に向けて置いておいた鏡にその姿が映った。
気のせいか俯いているようにも見える。

「憂？どうしたの？」
「あ…梓ちゃん」
「お姉ちゃんがね…もうお昼買っちゃったからお弁当いいって…」
「仕方ないよね…でも、一生懸命作っ…たの、になあ…」

あっやばい！泣きそう！
どうしようすっごくかわいい！写真撮らなきゃ！

ってそんな場合じゃない！
それにこれはチャンス！

「憂！そのお弁当わたしにちょうだい！」
「…え？でも…」
「いいから！どうせ持ち帰っちゃうんでしょ？」
「うん…でも悪いよ…」
「わたしが食べたいの！」
「あ、ありがとう…じゃあ、はい」

ふう。これは思わぬ収穫だ。
なんとか憂を泣かせないですんだうえ、間違いなくイメージアップもはかれただろう。
それよりなんと言っても憂の手作りお弁当が手に入った。
多少取り乱してしまったものの安すぎる対価だ。

このお弁当、まずは最高の調味料として空腹を用意せねばならない。
そのためには早弁などもってのほか。昼まで待たねば。
ここからは自分との闘いだ。
はやる気持ちをなんとかして押さえ込む。


―そしてお昼。

これまでに何度心折れそうになったかしらない。
何度興奮のあまり歪む顔を心配されたかしらない。

しかし私は耐え抜いた。
この時のため。

「梓ちゃーん。純ちゃんもご飯食べよー」
「うん」
「ごめんね。わたしのあんまりおいしくないと思うけど…」
「そんなことない！」
「な、なんだよあずさーびっくりしたじゃん」
「それより梓。憂の弁当食べられるとはついてますなー」
「や、やめてよー」

そうだ。私はついている。だから今日もこのままでは終わらないだろう。

さて、弁当だ。純にも見守られながら、ゆっくりとフタを持ち上げる。

「うわああああ！おいしそおおお！」
「わっ！梓落ち着いて！！」
「ご、ごめん…はぁはぁ」
「あ、梓ちゃんそんなに期待しないでね…？」
「あ…う、うん」

思わず叫んでしまった。
冷静になれ私、これからこれを食べるんだ。

私は邪魔にしかならない数多くのものに意識が介入しないよう万物を超越し、森羅万象と一体となった。
そして、卵焼きをひときれ、口へと運んだ。

「ど、どうかな…？」
「…」
「ちょっと梓！どうなのって聞いてるでしょ！」
「…やっぱりおいしくなかったよね…」
「待って憂！梓の様子が…」
「…」ﾂｰ
「泣いてる…」

私の口内に広がったのはまさしく至福の世界。
さらに感動も加えて、涙が零れたのも返って当然といえよう。
まさか…料理も完璧だとは…。
私は胸を駆け巡るこの想いがさらに強くなるのを感じた。

「…おいしいよ。憂」ﾂｰ
「あ、ありがと…ってそれよりも涙を…」

憂がハンカチを取り出し、それを私の頬にあてがう。
反対の頬には憂の手が添えられている。
うわあやばいよ！ペロペロしたい！

「おー梓顔赤いぞ〜」
「な、何言ってるの」
「ごめんね梓ちゃん、もう拭き終えたから」
「う、うん…ありがとう」

そして私の頬と憂の暖かな手はお別れをした。
しかし十分だ。これだけで3ヶ月は戦える。
純に冷ややかな目で見られつつも、お弁当は3分で私の胃袋へと消えた。


午後の授業も終始口角が持ち上がるのを抑えられなかった。
今日は授業を受けた記憶がほぼ皆無に等しいが、私にはまったく構わない。

ホームルームを終え、活力に満ちた体でいざ部活へ向かわんとしているとき、ポケットの携帯電話が震えた。
ええと、律先輩だ。
どうやら今日は皆さん部活に来られないらしい。
では私も帰ろうか。
すでに私の足はもしかしたら、という一鏤の望みにかけて玄関へと向かっていた。

「いない…帰っちゃったか…」
「あれー？梓ちゃん部活は？」
「！」
「きょ、今日は先輩方みんないないから…」
「憂…よかったら一緒に…」
「そうなんだ。じゃあ一緒に帰ろう？」
「！…うん！」

自分から誘えなかったのは口惜しいが、しかし憂が誘ってくれたのだ。
喜んで厚意に甘んじよう。
本音を言うと、大声で叫びながら駆け回りたいほど嬉しかった。

校舎を出、私は少し後をついていく。
もちろん隣を歩くのも捨てがたいが、この位置は匂いを嗅ぐにはベストポジションだ。
五感は嗅覚だけを残し、匂いのもとへとのそのそついていく。

「…」ｽﾀｽﾀ
「…」ｸﾝｸﾝ
「…わっ！」

突然、ぶつかった。
目を瞑っていたのが仇となった。
これでは前も見えないバカと思われてしまう。

「ごっごめん憂！」
「梓ちゃん…目を瞑ってたら危ないよ？」
「う、うん…その…眠くて…」

我ながらもう少しまともな言い訳は思いつかなかったものか。
あたふたしていると、優しく憂が私の手をとった。

「心配だなー」
「…大丈夫だよ」
「ううん。ダメ。手繋いでいこう」
「……うん」

思わぬ展開だ。
まさかこんなカップルみたいなことができるとは。
わたくし、中野梓、天にも飛び上がりそうな気持ちです！
今日はもちろん手を洗いません！

「明日から休みだねー」
「うん…憂は何か予定あるの？」
「うーん特には…」

その時、私の頭にとてつもないインスピレーションが働いた。
この流れなら言うことはひとつ！
山と問われて川と答えるように返した質問だったが、反ってそのお陰で自然に聞けていた。
自分で自分を褒めてあげたいです！

「憂。よ、よかったら明日一緒に遊びに行かない？」
「え？ほんと？行きたい！」
「そ、そう…じゃあどこ行こっか」

ふふ。全てはピタゴラスイッチの如く順調である。
私は心の内で世界を手に入れたようないやらしい笑みを浮かべていた。
明日は是が非でもイチャイチャしてやる。

「あ…純ちゃんも誘おうよ！」
「そ…うだね…」

不測の事態である。是でも非でもない。
相変わらず私の計画は見誤ってはいないが、イチャイチャプランは脆くも崩れ去った。

くそう。遊園地にでも行って2人乗りのアトラクションにばかり乗り続けてやろうか。
しかし、純も一応大事な友達だ。3人で遊ぶのもいいだろう。

しばらく明日の予定について言葉を交わしていたら、憂と別れる分かれ道へと差し掛かった。
ふっと憂が手を離しこちらを向く。

「じゃあまたメールするね」
「…うん。純にはわたしが言っておくよ」
「よろしくね。…じゃあ行こっか。…また明日ね」
「うん…また明日」

私は寂しくなった右手をおもむろにポケットへと突っ込み、独り帰路についた。


―朝がきた。

私は寝ぼけた頭を冷たい水で無理やり起こし、昨日の夜にさんざん吟味した洋服をそそくさと着た。
トーストを口へ加え、玄関を飛び出す。
何を隠そう、遅刻である。
今日が楽しみで眠れなかったと言うわけではない。
強いて言えば、今日はどんな予定になるかイメージトレーニングをしていたら夜遅くまでかかってしまったのだ。

身が果てるほど走り続け、ようやく2人の姿が目に写る。

「憂…ごめん！…はー…はー…」
「ちょっと梓！わたしもだよ！」
「？…あーごめん」
「なんでわたしだけいいかげんなのー！」
「と、ともかく梓ちゃん少し休みなよ」
「はい…これ飲んで」

憂からお茶を差し出される。
蓋が開いている。しかし量が減っているのかは微妙なところだ。
これ間接キスなの？どうなの憂！
私を見て察したように純が口を開く。

「あずさ〜憂と間接キッスじゃーん」
「じゅ、純ちゃんなに言って…」

瞬間、私はお茶を全て飲み干した。
2人は私を見てポカンとしている。
しまった。もっとさりげなくクールに飲み干すべきだった。

「あ、梓…普通全部飲むかー？」
「い、いいんだよ梓ちゃん。気にしないで」
「…」

なんということだ。全部飲むという発想自体がダメだったようだ。
後で奢ればいい、そんな程度に考えていた。

「じゃ…じゃあ後でなにか奢るよ」
「いいよ。わたしがあげたんだから」
「いいんだよ憂。奢ってもらえば」

なんだ。やっぱり後で返せばいいんじゃないか。
私はペットボトルをこっそりバッグへとしまい、口の中の余韻を十二分に味わった。

最初に訪れたのは洋服店。
純のワガママに付き合った結果だ。
まあ憂も楽しそうだし、良しとしよう。
しかし憂が見繕っているのはすべて私と純のもの。
私の前には憂が勧めた洋服が積まれている。

店ごと買取りたいくらいだが、生憎持ち合わせが少ない。
私はひとつ、特に気に入ったものを買った。

「次はどうしよっか」
「あ！バッティングセンター行きたい！」
「…マンガのせいでしょ」
「ご名答」
「…はあ」
「でもわたしも行ってみたいな」
「…そうだね。行こっか」

道中怪しくなる雲行きに不安を感じながらも、なんとかバッティングセンターへとやってきた。
純が我先にとバッターボックスへと向かい、みっともない構えを見せている。
私と憂も後に続いた。

「しゃー！ばっちこーい！」
「ふんっ！」ｽｶｯ
「あはは全然ダメじゃん」
「なにを〜！…ふんっ」ｽｶｯ
「よし…じゃあわたしも…えいっ！」ｽｶｯ
「梓もダメじゃん！」
「うるさ…」ｶｷｰﾝ
「やったあ！2人とも！ホームランだって！」
「…」

やはりこの姉妹は人並み外れた天才肌の持ち主らしい。
自分との差に胸を落としつつ、純に続いてバッドを置く。
憂はどうやら景品を取りに言ったらしい。
でも…やっぱり憂はすごいなあ。
さっきピョンピョン跳ねてるところもかわいかった。
気がつくと純がこちらをじっと見つめていた。

「…なに？」
「…梓ってさあ…」
「…憂のこと好きでしょ」
「っ！なっなん、なにをまさかそんな！」
「やっぱり。端から見たらバレバレだよー」
「え？…え？」

なにが起きた。
まさか純に勘づかれるとは。なんたる不覚。
このままではパシリにされてしまう。
なんとかこの場を逃れるため、必死で頭をまわす。

「ち、違うの！その…」
「いーよいーよ。わたしも協力するし」
「え…ほんと？」
「うん！ほんとほんと！」

純は私が思っていたような人間ではなかった。
ぐっと頼もしくなり、すぐにアドバイスを乞う。

「じゃあ…どうすればいいのかな？」
「梓はさーもっと甘えちゃってもいいと思うよ」
「でも…」
「そっちのほうが憂も嬉しいと思うしー…それに」
「それに？」
「憂も甘えてくるかもよ？」

なんと。それはなんと素晴らしいではないか。
憂に甘え、甘えられ…うっかりニヤケ顔を作ってしまったところ、憂が帰ってきた。

「あ、梓ちゃん？どうしたの？」
「いやな、なにも！」
「てか憂なにそれ？ぬいぐるみ？」
「うん。もらっちゃった。えへへ。」

大きな亀のぬいぐるみに顎を沈め無垢に笑う憂。
私の生きる意味を再確認できた。
もう！かわいいなあ！

「次どうするー？」
「って…」
「雨…」
「…」
「…どうする？」
「……帰ろっか」
「そうだね」

やるせない気持ちで3人、バッティングセンターを後にする。
もう少し遊びたかったがこの雨だ、仕方ない。
それに協力者も得た。

「あっバス！わたしあれに乗って帰るねー！」
「うん…じゃあまたね」
「じゃあね」
「おーう！梓がんばれ！じゃっ！」タタッ
「…？」

余計なことを…。
まあいい。それなりに良いことも聞いたし憂と2人で…。2人！？

「わー！どどどうしよー！」
「わっ！梓ちゃんどうしたの？」
「あっああ…えーと…そう！傘ないからどうしよーかなーって」
「わたしが持ってるよ。一緒に行こ」
「う、うん」

これはいわゆる相合い傘というやつだろうか。
2人の距離が近くなることうけあいだ。
果たして理性を保てるだろうか。
私の考えなどお構い無しに歩き始める。

「た、楽しかったね」
「そうだねー」
「また今度どっか行こうよ」
「うん！行こう！」

今はおろか、未来にも事欠かさない。
私には生来軍師の才能があるやもしれない。
すると突然憂の声のトーンが下がった。

「梓ちゃん…ありがとね」
「？なにが？」
「昨日のお弁当」
「へっ！？いやあれは別にお礼を言われるほどのことじゃあ…」
「…うれしかったの」
「梓ちゃんがあんなに真剣に食べたいって言ってくれて…あんなに褒めてくれて」
「わたしはただ…思ったことを言っただけだよ…」
「うん。だから…ありがと」

憂が微笑んだその瞬間、時が止まったように錯覚した。
その時の憂は今まで見たどんな景色より綺麗で眩しくて…。
私は肩に雨が当たっているのに気づかなかった。


私…本当に憂が好きだ。

「梓ちゃん？雨当たってるよ？」
「待ってね今タオルを…」

そう言ってまた他人の為に世話を焼く。
私はよりその思いを確かにする。

しかし私には勇気がなかった。
今まで妄想で済ましてきたのはそれで満足するしかなかったからだ。
好き勝手考えつつ、心のどこかでは私なんかには…そんな考えがいつも渦巻いていた。

でも、今、言わなきゃ。
心に鞭打ち、全身を奮い立たせ、その名前を呼ぶ。

「…！憂！」
「…？なあに？」
「話が…あるの…聞いて」
「うん。わかった」

そう言って憂はじっと私の言葉を待つ。
はやく…はやく言わなきゃ！
わかってはいつつも、肝心の言葉が口から出てこない。
怖い。足も震えてきた。
やっぱり私には…無理なんだ。

そんな情けない私の手を憂が優しく握った。
傘はもう私たちの横に転がっている。
憂は胸まで私の手を持っていき、私に語りかける。

「梓ちゃん…大丈夫だよ」
「心配しなくても…大丈夫」
「っ！」

憂はすべてわかっているように私に話しかける。
そうだ。私はずっとそうやって勇気を貰いたいんだ。
ずっと憂と…。
私は憂を見据えた。

「…憂。わたし…」
「憂のことが…」


―次の日。

放課後のチャイムが鳴った。
先輩方はまた今日も来られないらしい。
私は急いで校門へと向かう。

「おーい！」
「あっ遅いよー！」
「ご、ごめん掃除が長引いちゃって…」
「ふふ…冗談だよ」
「じゃあ…帰ろっか」
「うん」

純には1日でお役御免かと怒られてしまったが、純は笑ってくれていた。
純には感謝しなくちゃね。

「梓ちゃん。ここ誰もいないね」
「え？うん…そうだね」
「誰も…いないよ？」
「？」

憂がじっと私を見つめる。
ま、まさか…。

「もー！梓ちゃん！」
「わっ！ご、ごめん！」

憂は顔を真っ赤にして私を睨んでいる。
いくらなんでもここまでくればわかる。
やらなきゃ…私がやらなきゃ！
とんでもなく熱くなる顔をよそに私は憂の肩を掴む。
聞こえるのは心臓の音だけ。

「憂…大好きだよ」

さらに真っ赤になり、なにかを言いそうになった憂の口を、私は無理やり塞いだ。

両手に掴んだこの肩と、暖かい口の感触を、私は一生離さない。

…以上です。どんどん叩いてください。
失礼いたしました

>>369
乙、面白かった！あずにゃん前半いい具合にこわれとるｗ
いつも遅刻する理由ってそういうことかと妙に納得してしまったよ

ああ、あずにゃんまで少し残念な子に

>>369
じゃあ遠慮なく

　ﾊﾞﾊﾞ　　　　　　　　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　　　　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ ∧＿,∧ 　ﾊﾞﾊﾞ ∧＿∧ ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　　∧＿∧ﾊﾞ( ´・ω・∧＿∧ (・ω・｀ ) ∧＿∧
　（´・ω・）＝つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂＝（・ω・｀）
　(っ　≡つ＝つ　　(っ　 ⊂)　　⊂＝⊂≡　⊂)
　/　　　)　ﾊﾞ∧＿∧｜　x ｜∧＿∧ ﾊﾞ (　　　＼
　( /￣∪ﾊﾞ (　　´・) ∪￣∪(・｀　　)ﾊﾞﾊﾞ ∪￣＼ )
　　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ/　　　 ) 　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　(　　　＼　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　　`ｕ-ｕ'.　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　ﾊﾞﾊﾞ　`ｕ-u'

>>372
見ていただいてどうも
それより本スレでもそれくらったんだけど　どういうこと

叩けとか不用意に言うからだよｗ
本スレは知らんが

　∧＿∧　　　　　　　　∧＿∧
　(　･ω･)＝つ≡つ 〃(･ω･　) ﾐ　∧
　(っ　≡つ＝つ　(･ω･　)　 O(･ω･　)　ﾋｭﾝﾋｭﾝ
　/　　　) ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　Oヽ(　　 　)〃ノO "
　( /￣∪　　　　　　　　　∪∪

まあ向こうでも叩いてって言ったんですけどね
>>375
これが本来の俺

ともかく呼んでくれた人ありがとう
世界に蔓延れういあずさ！！

初めて梓憂のＳＳを書いてみたので投稿させていただきます。
4レスほど消費させていただきます。

「こんにちは〜」
「皆さん、いらっしゃい♪」

そう言って、笑顔で出迎えてくれたのは憂だった。
私と軽音部の3人の先輩達は、唯先輩の家で期末試験に向けての勉強会をする事にした。
とは言っても、先輩は先輩達で、私は憂と一緒に勉強するんだけどね。

「おぉ〜、皆早くおいでよ〜」

2階から唯先輩のちょっと気の抜けた声が聞こえてくる。
澪先輩、律先輩、ムギ先輩は唯先輩の部屋に通され、私は憂の部屋に足を踏み入れた。

「憂の部屋で勉強するのって初めてだよね」
「そ、そうだね！一緒に勉強するとしたら、学校か梓ちゃんの家が多いもんね」
「そうだよねぇ・・・最初の試験って数学だから、まずは数学から勉強しようか」
「うん、そうだね・・・」

私が勉強の準備をしていると、憂が私の隣でもじもじしている。・・・どうしたんだろう？

「憂・・・？」
「あ、あのね・・・私、梓ちゃんの為にクッキー焼いてみたの！口に合うかわからないけど、後で一緒に食べよ？」
「ホント！？　ありがとう♪　憂の焼いたクッキーなら絶品だよ。楽しみだなぁ」
「えへへ〜、そう言ってもらえると嬉しいな♪」

何だ、そういう事か。私の為にクッキーを焼いてくれるなんて・・・憂は優しいなぁ。
よし、とりあえず勉強を頑張って、憂と一緒にクッキーを食べよう、と意気込んだ私だったけど・・・。
今日は何故かやる気が続かない。朝から雨が降り続いていて、少し憂鬱な気分になっているからだろうか。

「まだ1時間しかやってないのに、もう疲れちゃった・・・」
「あっ・・・じゃあ、クッキー食べようよ♪」
「うん！」

憂の焼いたクッキーは形も凝っていて、星型やハート型の物もあった。

「美味しい〜。これが手作りなんて、憂はやっぱり天才だよ！」
「そ、そんな事ないよ！・・・でも、梓ちゃんに喜んでもらえて良かった♪」

そう言うと、憂は照れながらも満面の笑みを見せてくれた。憂って、ホント可愛いなぁ。

「美味しかったぁ。でも、何だかまだ勉強する気になれないや」
「雨が降ってなかったら、ちょっとお出かけとかできるんだけどね・・・」
「だよね〜。雨って嫌だなぁ・・・家の中で出来る事なんて限られちゃうしね・・・」
「じゃあ、簡単な遊びでもしよっか♪・・・梓ちゃん、ちょっと向こう見ててね」

そう言うと、憂は、服の上から私の背中を指でなぞり始めた。

「にゃっ/// ・・・く、くすぐったいよぉ」
「えへへ〜、今、何って書いたでしょう？」
「う〜ん・・・も、もう一度お願い・・・」

憂の指が、再び私の背中をなぞり始めた。ゆっくりなぞってくれたから、今度はわかった。

「・・・わかった♪『あずさ』でしょ」
「当たり〜♪」
「じゃあ、次は私が書くね」

『あずさ』で来たら、今度は『うい』にしたいけど・・・でも、これはさすがに簡単だよね・・・。
ちょっと難しくしてみようかな。私は憂の背中に指をなぞらせた。

「う〜ん・・・漢字で『憂』かなぁ？」
「正解♪平仮名だと簡単だから、漢字ならわからないかなって思ったけど、憂には関係なかったね」
「えへへ・・・じゃあ、次は私だね♪」

そう言うと、憂は再び指でなぞり始めた。何度も何度も、私の背中を憂の指がなぞっていった。

「えっ・・・な、長いよぉ・・・」

多分・・・だけど、8文字はあったと思う。

「じゃあ、ゆっくり書くね・・・ヒントは、私の気持ちだよ♪」
「憂の気持ち？」

背中に流れる感触を確かめながら、私はその文字を一言ずつ口にした。

「・・・梓・・・ち・・・ゃ・・・ん・・・ダ・・・イ・・・ス・・・キ！？」

すると、パチンという音と共に、私は体に違和感を覚えた。

「にゃっ・・・憂・・・ホックが外れた///」
「あ、ご、ゴメン・・・/// 今、私が直すね・・・」

そう言うと、憂は私の服をそっとめくった。・・・恥ずかしいけど、今、私の背中は憂の前で露わになっている。
憂ならすぐにホックを直してくれる・・・そう思い、腕で胸を抑えて待っていた。

だけど・・・憂の気持ちって・・・。私の勘違いじゃなければ、背中になぞられた文字は『梓ちゃんダイスキ』だったような・・・。
か、からかわれてるわけじゃないよね・・・。そのまま・・・受け止めて良いんだよね・・・。
直接、憂の口から聞いたわけじゃないけど、私は体が少し熱くなって感覚に陥った。
すると、再び背中に、指でなぞる感覚に襲われた。

「ひゃぅ///・・・にゃ、にゃに！？」
「あ、ゴメンゴメン・・・梓ちゃんが可愛い声を出すから、ちょっと悪戯したくなっちゃって・・・」
「ふぇ！？///」

すると、憂は私に顔を近づけてきた。

「お姉ちゃん、いつも梓ちゃんの話をするんだけど、お姉ちゃんが羨ましいなって思うの・・・」
「え・・・な、何で？」
「だって、お姉ちゃん・・・いつも軽音部でこんなに可愛い梓ちゃんを見ているんでしょ・・・？」
「いや・・・そんな事・・・」
「私だって梓ちゃんの事、お姉ちゃんの事以上に好きなのに・・・だから、私ももっと可愛い梓ちゃんを見たいよぉ」

すると、憂は急に私の耳に息を吹きかけてきた。

「ひゃうん///」

くすぐったい感覚に堪らずに、声を出してしまう。そして、力の抜けた私は、憂に軽く押し倒されてしまった。

「そんな可愛い声出しちゃうと・・・皆に聞こえちゃうよ？ 皆、様子を見に来ちゃうよ？」
「ダ、ダメだよ、憂・・・こんな事・・・ん・・・！？///」

私の言葉を遮るように、憂は私に唇を被せてきた。私のファーストキスは、同じクラスの女の子と・・・。
私の好きな子だから、凄く嬉しいけど・・・突然の事だったから、心の準備ができないままだった。

「えへへ・・・梓ちゃんとキスしちゃった///」
「憂・・・///」

憂は、うっとりとした表情で私を見つめていた。
・・・すると、ドアをノックする音が聞こえてきた。・・・唯先輩だ。

「憂・・・？何で鍵閉めてるの？」

その言葉を聞き、憂は慌ててドアへ走った。

「あ、ゴメンね、お姉ちゃん・・・梓ちゃんと2人で大事な勉強してるの・・・」
「そっかぁ・・・私達ね、今から図書館に行ってくるから、留守番お願いね！」
「はーい」

ドア越しに唯先輩と話す憂を見ながら、私はゆっくりと起きあがった。
あ・・・まだ、ホック外れたままだった・・・。
仕方がないので、自分で直そうとすると・・・憂が後ろから抱きついてきた。

「にゃっ///」
「梓ちゃん・・・2人きりになっちゃったね」

家中がシーンと静まり返っている。家の中が静かになったのとは正反対に、私の中の鼓動は高鳴っている。

「・・・私ね、梓ちゃんと一緒にいると、凄くドキドキするの・・・」
「憂・・・わ、私も・・・」
「ほ、本当？・・・私、梓ちゃんの事が好きみたい・・・」
「・・・私も・・・憂が好き・・・」

お互いに通じた、好きという気持ち・・・。私は、再び憂に唇を奪われてしまう。
ドキドキしながら、さっきよりも長い時間、口づけを交わしたと思う。

「私・・・梓ちゃんが・・・ほしいな・・・」
「えっ・・・それは、どういう・・・」

私の言葉を遮り、憂は私の肩に手をかけてきた。
キス・・・まではいかないものの、私と憂の顔は至近距離にあった。

「ゴメン・・・梓ちゃんの事が好きだから、私もう我慢できないの・・・」
「う、憂・・・」
「大丈夫、優しくするから・・・」
「ダ、ダメだよぉ・・・それはまだ早いよぉ・・・」

しかし、憂は私をゆっくり押し倒してきた。私は言葉で抵抗するも、体は抵抗できないままだった。

「梓ちゃん・・・」
「ダメ・・・ダメだよ、憂・・・」

私の懇願も空しく、憂は私の服に手を掛けた・・・。

「ダメー！」

私は思わず飛び起きてしまった。息も荒れている。

「はぁ、はぁ・・・ゆ、夢・・・？」

辺りを見回してみると、そこは見覚えのある部屋・・・でも、ここは私の部屋ではなかった。
時計は、まだ夜中の3時を差している。

「あれ・・・ここ、憂の部屋？」

私が、ふと隣を見ると憂がすやすやと眠っている。何で私、憂の部屋で寝てたんだろう・・・。
・・・そうだ、夏休みになったから、憂の部屋にお泊まりに来ていたんだ。
唯先輩は勉強会で、澪先輩、律先輩と共に、ムギ先輩の家に泊まりに行っている。
憂のご両親も仕事関係で、今日も家を空けている。つまり、私と憂の2人きりでのお泊まり会だ。

「な、何て夢見ちゃったんだろう・・・」

私は隣で眠る憂の寝顔をジーッと見つめる。その可愛い寝顔に、私はドキッとしてしまった。
憂の寝顔を見ていると、ドキドキしてしまう・・・この気持ちはもしかして・・・。

「・・・やっぱり私、憂の事・・・」

私は、静かに寝息を立てている憂の寝顔に顔を近づけた。お互いに気持ちが通じたんだから、キスくらい・・・。
目を閉じ、そのまま無抵抗な憂の唇に・・・。

「はっ・・・あれは夢の中の出来事・・・。実際の憂の気持ちじゃないんだ・・・」

急に現実に戻された私は、慌てて憂から離れた。それと同時に、私は憂に対して罪悪感を抱いていた。

「何やってるんだろう・・・。ゴメンね、憂・・・」

夢の内容を思い出し、さらに今の愚かな行動を恥じ、私は布団に潜り込む。
しかし、気温の暑さと、私の体の熱さから、すぐに布団から顔を出してしまった。

「暑っ・・・」

私のドキドキはまだ治まっていない。チラッと憂の寝顔を見て、再び視線を天井にやった。

「憂・・・やっぱり可愛いなぁ」
「梓ちゃん・・・」
「ふぇ！？」

私の言葉が聞かれたと思い、私は飛び起きてしまった。しかし、憂は眠り続けている。

「な、何だ・・・寝言かぁ」
「梓ちゃん・・・」

憂からまた呼ばれた。憂、寝てる・・・んだよね？そんな可愛い寝顔で私を呼ぶなんて、イケない子・・・。
な〜んて考えていたら、憂から三度名前を呼ばれた。

「梓ちゃん・・・」

もう、憂ったら・・・私の夢見てるのかな？・・・それはそれで、嬉しいな///

「・・・ダイスキ♪」
「！？」

思わぬ言葉に、私はビックリして憂の顔を見る。憂・・・本当に寝てるんだよね？
私をからかっているわけじゃないんだよね。・・・って、憂はそんな事する子じゃないよね。
・・・って事は、やっぱり憂の言葉は憂自信の本音・・・？
止まらないドキドキ・・・だけど、私の顔は明らかににやけていると思う。
恥ずかしくて、こんな顔は憂には見せられないや・・・。

私は憂に近づき、そっとキスをした。だけど唇ではなく、頬に・・・。これくらいなら、許されるよね？

「私もダイスキだよ・・・おやすみ、憂♪」
「えへへ〜・・・」

あ、憂もちょっとにやけちゃった。きっと、楽しい夢見てるんだろうなぁ。

私の夢の中では2人の距離が縮まった。憂の夢の中でも、2人の距離は縮まっているのかな？
夢の中も良いけど・・・現実でも、もっともっと私達の距離が縮まると良いな♪

終わり

以上です。
最後は行数オーバーで、5レスになってしまいました。

最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

GJ
ちょうど>>380までのとこで読んだから
えっ、続きは百合板？保管庫？脳内補完？
と思ったら続きがあってﾆﾖﾆﾖしたよ

乙です！黒憂展開になるのかと・・
今ではないこれからの話で二人が接近する可能性も十分あるのさ

梓の方向性が定まってきたｗ

おつー

妄想梓は書いてて楽しいんだよね

不評なことも言われてるけど、13話の二年生組の扱いが悪かっただけに今回は良かった。
あずにゃんも結局は憂と純のもとに帰ってくる、それでよし

俺も内容自体についてはちょっと…と思わなくもなかったが、
憂と梓が並んで走っているだけで十分癒された。
憂/梓の隣を走ることができるのは梓/憂だけということですね。

書き込みがないだと…？

まあそんなこともある

人少ないのならちょっと独り言
梓の主人公化が進んで、二年生エンドにもっていきそうな雰囲気だ
一期最後のような補足シナリオで二年生回が来てくれたら嬉しい。

この二人は両方とも全力を出せずにくすぶっているところがあると思う。
二人が本気で音楽活動に取り組む未来とか見てみたい。
憂が相方なら梓も手加減抜きで練習できるだろうし、
何でも人並み以上の憂にとっては、梓の一途さとか情熱は良い刺激になりそう。

最近あずういＳＳ流行ってんのか？

>>393
その発想は無かった。確かにいいかも
憂って絶対梓のギター弾く姿に惚れてるよな

えっ、流行ってるの？

そうなんだ、憂が現時点で音楽やってないから別々の職業についた二人しか想像してなかった
ギタリストになった梓と何処かの企業に勤めた憂とか。
夜、自宅で作曲の仕事をしている梓と、
会社から帰宅、家事も済ませてとくに用事がなくなった憂はその作業を見てる、、みたいな。

>>396
もらった
というかもう書いた　あとでどっかに投下する

ネタとられた！
最近勢い落ちてきたのでここに書いてください。

やっと「残暑見舞！」見れた
>>229-231の見方で納得してたらマジでつねってて笑ってしまった
つねってみて！　⇒　痛くない！　
って構成も結構斬新だな

>>398
待ってる

間違えた
>>397ね

二期になって三人が一緒にいることが本当に増えてうれしい
もう隣にいるだけで萌えるｗ

>>399
それなら次週の澪ｺﾞﾛｺﾞﾛｼｭﾀ！もきっと面白いよ
二年生の仲良しっぷりも見れるので楽しみにしてなさい

今回のあずにゃんはギャルゲーの主人公みたいだったな

これは３期あずにゃん主人公フラグか？

二年生組でスピンオフ、これで１クールやります

余裕ですな

けいおん！！！１話『同棲！』

けいおん！！！2話『同衾！』

【本文】↓
待て待て早すぎるｗｗｗ

と思ったけどアレか、第一話であずにゃんの家が爆発して、平沢家に居候することになった
って設定でいけば、嬉し恥ずかし一つ屋根の下ラブコメが出来るな

けいおん！！の最終話が唯と憂の結婚式だからけいおん！！！は昼ドラ展開か…。
唯梓にさえならなければ神展開確定だな。

>>410
いたきす！かよ、台湾版の一話だけ見たわｗ

>>411
いいや、唯はけいおん！！で和エンドに決まってるだろ！
同級生友達からの関係が自分好みなんだと最近分かった。
梓憂はこの先ずっと仲良しでいてくれるだけでも満足だ

唯がだれとくっつくかなんて最後まで和からないぜ
でも俺としては実はもう付き合ってて周りには友達に見えてる位が好き

「わ」が「和」になってるよ、ｶﾞｰﾝ!!
すでに付き合っているのもいいね。それはいつから？純は知ってるのかな？とか考えると楽しい
純ちゃんは知っても、さっぱりした返事が返ってきそう。
「今までどおり、憂と梓が私の友達でいてくれたらそれでいいや！」

しばらく出張で留守にしてたから2話分見てない、あとでゆっくり見よう

憂ちゃんの出番が多かった！お姉ちゃんの歌詞に泣いた。家族愛とかそういうの絶対泣くから！
梓憂的にはフラフラになって出てきた憂ちゃんにあちゃーって感じの梓がよかった。
さすが憂のことはよく分かってるね、あずにゃん

憂の攻めってなんか想像しにくい…

でも、あずにゃんもネコっぽいぜ

やっと規制解除･･･長かったorz　まさかプール回からずっと書き込めなくなるとは

>>418
あずにゃんは攻めにゃんだろ
キャラソン２曲目聞いたときにそう確信した

じゃじゃ馬どころじゃねえ　暴れ馬だ

憂が攻めになると
徹底的に学習して完璧な攻めキャラに変身してしまうから
あずにゃんの体が持たない

>>419
１曲目のほうじゃないの？テクニシャンがどうたら歌ってるやつ

ほしゅ

梓憂は不滅

から揚げ

規制が長くて書き込めない！p2も使えないしどうなってるんだ？

書けた！携帯からなら大丈夫なのか
最近アニメ見てない、梓憂要素はあるのか心配だ

今月号のきららでまたバレンタインネタが･･･
これをアニメでもやってくれるなら去年のバレンタインも回想としてやってくれるかも？

とりあえず学祭が終わった次の話で梓憂のイチャイチャシーンくる、はず

唯が卒業してだんだん憂に唯の面影を探すようになると面白いよね

梓「唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩
唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩唯先輩…」

こうなってる梓にうかつにも話しかけてしまう憂しか思い浮かばなかった。

唯に変装の手段があるジャマイカ

梓ってそんなに唯に依存してたっけ？
コミックスは全部読んでるが、二期を所々しか見てないから分からんのかな？
親友コンビいいね、けいおんで百合妄想するならこの二人

「唯センp……おはようござ、お、おはよう、憂」

「梓ちゃ…あずにゃんおはようー！！（頬スリスリ」

今学園祭か、ようやく放送に追いついた
ツンな梓かわええなｗ憂ちゃん出番少ねえええ

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>>436
このスレのAA作ってる職人って同じ人かね、GJ

憂が梓のメンバー紹介のときにｷｬｰってなってるのに禿萌えｗ

【新曲歌詞付】放課後ティータイム(HTT) - YOU & I
http://www.youtube.com/watch?v=U0lHeNEsARM&feature=youtube_gdata_player

今回あずにゃんがやけにクールだったな、かっこいいぞ梓

憂と二人きりの時に大泣きするに違いない

なにそれ萌える
で、あずにゃんはいつも支えてくれる憂の大切さに気付くんだな

本編で泣いてここでも泣いた
憂は犬っぽい

もっと絡めよ

それはここの住人ほぼ皆思ってる

5話の留守番回が良すぎた

だれかなにか投下してよ
死にそう

ttp://up3.viploader.net/net/src/vlnet003313.jpg

絵でもええのんか

餌付けだ！！

「梓ちゃんは今日も元気です
　今朝はいつもの鯛焼き５つにチョコリングを…」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

『梓ちゃん日記』

◯月×日
今日から梓ちゃんが家にお泊りです。
わたしが張り切りすぎてお料理をたくさん作ってしまったので、梓ちゃんは驚いていました。
でも、梓ちゃんは顔を真っ赤にして食べきってくれました。
嬉しかったけど、梓ちゃんの持ってきたドーナツが食べられなかったので、明日食べようと思います。


◯月△日
今日は雨でした。
出かけるつもりでいたので残念です。
梓ちゃんはなんだか機嫌を悪くしてしまったらしいです。
なのでドーナツを食べさせてあげると、ぶつぶつ言いながらももぐもぐ食べてくれました。
元気になってくれたようでよかった。
今日も梓ちゃんは元気です。

〜〜〜〜

×日◇日
梓ちゃんがお菓子を食べたいと言ったので食べさせてあげました。
わたしはちょっと梓ちゃんに甘い気がするので少しは厳しくしないとなあ。
でも、わたしの手からむしゃむしゃ食べる梓ちゃんがかわいいので、懲りずにまたやってしまうと思います。
梓ちゃんはすくすく育っています。

こんなのも
ttp://up3.viploader.net/net/src/vlnet003324.jpg

右下の憂ちゃんって版権じゃないよな
この人と友達になりたい

>>453
☆海外の反応の一部

「この車は素晴らしすぎる！もしこの車を手に入れられないのなら、俺は麻薬を静脈注射するつもりだ…」
「まったく驚きだよ。完全なけいおんのキャラじゃないか」
「この病人どもめ！」
「これによって俺の健康が損なわれてしまった。あまりの衝撃に口から泡を吹きっぱなしだ。凄すぎて脳が溶けちまったよ！」
「俺には日本人が俺たちと同じ星の人間だとは思えないよ」
「こんちくしょうめ！どれもこれも高すぎるんだよ。これを買えた奴はBANされちまえ！」
「凄いデカールの数々…。憂と梓は特にいいね」
「なんて細かく描かれた車なんだ！メーカーはMSポイントを賞金としたペイントコンテストを開くべきだよ」
「いかれてる。これが日本のレビューで高得点を取った理由なんだな？」
「これは画像をインポートしたの？それとも内部での組み合わせ？」
　→「後者だね。それがこのカスタムカーを印象深くさせている理由のひとつだよ」
「なんてことだ。俺は仮想世界でも再び日本人から車を買うハメになるというのか！」
「これは前作と同じシステムを使ったペイントってことか？だとしたら俺は彼らに拍手喝采を贈らなくてはならない」
「凄いな。このゲームが欲しくなったよ。今まで俺はレースゲームにたいして興味なんて無かったのに」
「奴らは非常に優秀なオタクで、奇妙な技術と有り余る時間LOL（＝爆笑）に恵まれているんだよ」

なんで誰もきてないんじゃああああああ
http://pa.dip.jp/jlab/ani0/s/pa1282669454619.jpg
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http://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201008250355330004.jpg

>>456
乙、地方民はリアルタイムで見れないんだからね！！
ついでにリアルも忙しいけどこれで生きる活力が沸いたわ

憂ちゃんがあずにゃんに・・・！

地方の人が多いとしてももっと盛り上がっていいはずだ！

一度あずさちゃんに抱きついてみたかったんだー

これなんて告白

唯にならなくても抱きつきたかったから抱きつく機会はいくらでもあったのに

もしかしてお姉ちゃんになって梓と…？お姉ちゃんに対する憧れって入れ替わり願望？
なんて想像してしまったじゃないか。憂梓でもヤンデレルート可能

憂→梓ちゃんに抱きつけるお姉ちゃんがうらやましい→梓ちゃんはお姉ちゃんのことが好きだよね・・・
　→自分がお姉ちゃんに似ていることの自覚→お姉ちゃんになって梓ちゃんに告白すれば・・・

梓→憂可愛いよ憂→抱きつかれてドキドキする・・・恋？→なぜか唯先輩に変装した憂に告白されたし
　→なんかの罰ゲームかな？→付き合ってあげよう

というところまで妄想した

すっごくいい

もし変装した憂が告白に踏み切ったら


〜学校某所〜

梓「憂がそこまで本気なら…いいよ……、付き合っても…」

憂「本当？ありがとう！（お姉ちゃんの外見だけど嬉しい）」

梓「わっ！…く、苦しい（胸元がやわらかいのはやっぱり唯先輩よりも胸がおおき…）」

憂「だって、前から梓ちゃんに抱きついてみたかったから」

梓「…それ、この前も聞いたよ（何度もリピートされると恥ずかしい…）」

憂「本当のことだもん（…しばらくこのままでいたい）」

梓「………（どうしよう、いい雰囲気すぎて死にそう）」

憂「私頑張るから…」

梓「……（憂は何を頑張るんだろう？…い、いいや別になんでも）」ｷﾞｭ

憂「……（私がお姉ちゃんでいる限り、梓ちゃんは付き合ってくれるんだよね？今は怖くて聞けないけど…）」

〜翌日〜

梓「憂が約束の時間に遅れるなんて…」

憂「あずにゃーん！ごめ〜ん」

梓「唯先輩！？…じゃなくて憂！」

憂「なんか髪型が気になっちゃって、鏡の前から動けなかったんだ」

梓「…そ、そうなんだ（声まで完璧に唯先輩になりきってる）」

憂「待たせてごめんね（本当は時間前から来てたけど…、お姉ちゃんなら遅れるはず！）」

梓「あのさ、無理して唯せ…」

憂「あっ、映画始まるよ！行こう！」ｱｾｱｾ

梓「ちょっと、憂！」

憂「ほらほら、あずにゃん！」

梓「ちょっと待ってって！憂！ゆ、唯先輩はちゃんと話聞いてくれるよ？！」

憂「…な、なにかな？（いけない、怒らせてしまう…）」

梓「なんか思い違いしてない？私は唯先輩でなくても…」

―その先は映画館の雑踏の音に紛れて聞こえなかったけど、口の動きで分かった。

―憂は、憂のままでいいんだよ。

>>464
乙！今アニメようやく観た、禿萌え

８月末。未だ残暑は厳しく、まだ夏休みは続くかように思えたある日。
床に置かれた水槽。悠々と泳ぐトンちゃんを見ながら水槽の側面に手を当てる。なんとなく涼しげに見えた
のだけど、いざ触れてみると硬いガラスの感触、それに特に冷たくも暖かくもない。水槽の脇にあった水温
計を見ると室温と同じぐらいの29度を指していた。
「なにしてるの？」
リビングに梓ちゃんが戻ってきた。
「ほら、水の中は涼しいのかなって思って」
「それ前に私も同じことやったんだけどね…、こっちのほうが涼しくなるかも」
そう言って私の目の前に持ってきたのは、真っ透明のビニール袋に入った棒アイス。その蛍光色に近い水
色は紛れもなくソーダアイスだった。確かに涼しげ、味のほうも喉の渇きがとれるような気がするし。…しか
し、梓ちゃんの表情が少し硬いのが気になる…。こんなときは大抵、私に気づかれてはいけないことを考え
ている。どうしてかって？私のそれなりの勘と経験。
「あ、ありがとう」
私は持ち手の棒のところを掴んでいる梓ちゃんの手をわざと避けて、袋の上のほうを摘んで受け取った。
アイスが手から離れて、手ぶらになった梓ちゃんを見ながら私は疑問に思う。
「梓ちゃんは食べないの？」
「冷蔵庫にはそれ一本しか残ってなかったの」
「もらっていいの？」
「いいから」

その時、部屋に響く携帯の着信音。梓ちゃんは取り出した携帯の発信者を確認しながら窓のほうに移動し
た。それを見て安堵したのは、彼女の裏になにかありそうな視線が私から外れたことか。
私はアイスの袋の封を開け始める。「な、なんの話ですか？」とか言ってる梓ちゃん。相手の会話を聞くこと
はマナーが悪いけど、同じ部屋にいて、どうあっても耳に入ってくるものは仕方がない。敬語と話し方からす
ると軽音部の先輩。…お姉ちゃん？今日は和さんのところだった。
「お姉ちゃんから？」
電話なんだから会話の横入りはできないし、諦めてアイスを食べることにした。
二分ぐらいの会話を終えて、携帯を片手に梓ちゃんが戻ってくる。
「唯先輩がね、苺を食べられたって」
「食べられた？」
「ケーキの話。ひと口どうぞって出したら、自分が食べたかったところを食べられたとか」
「ふーん…」
残り半分を切ったのアイスを私は角度を変えて見ながら、言ったほうがいいのかなと迷う。
「やっぱりアイス食べる？食べかけで悪いけど」
「あー、私は最後のほうでいいや」
最後のほう？魚でいうと尻尾に近いほう？変な注文しないで食べるなら今かじればいいのに…と私は考え
ながらアイスの「最後のほう」まで食べていく。
「ストップ！待って」
あと一口か二口のところで止められる。言うなり梓ちゃんは私の前に立つと、私の左肩をがっしり掴んだ。
いきなりの行動で彼女の心理が読めない私は彼女を見ながら固まるしかなった。

「ちょっ…」
彼女の顔が近づき、私の目前でアイスの最後のひとかけらを奪い取るとそのまま私に口付ける。
互いの口の中の熱でアイスが溶けていくのが分かった。最初の裏がありそうな表情はこういうことだったの
か。したいって素直に言えば……って、これはさすがに説明しにくいか。
私はささやかな抵抗をみせるために、右手で彼女の身体を軽く押してみる。その腕を掴まれたのは私の予
想してた通りだった。それから開放されたのは、すっかりアイスが溶けてからだった。
「一度やってみたかったんだよね、こういうの」
彼女は微笑むとまた立ち上がった。さっきの状態から急に離れられると寂しく感じるのは私だけではないは
ずだ。私は彼女の策略にかかってしまった。

私は彼女に押され気味だった。全てのことがそうとは限らないけれど。
それは現在でも大して変わっていない。あの時の私は、それからも彼女の行動に戸惑うことになろうとはま
だ知らない。…もし、この手記を過去の私に見せることができたなら、私は困った顔をしつつも、
「ああやっぱりね、そうだと思った」と笑って答えてくれると思う。

end

参考画像
http://www.uproda.net/down/uproda132965.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda132966.jpg

積極的な梓いいなあ
それにしても文うまいな　もっと書いて！

>>467-470
GJ!!
いい連帯

GJ
積極的な梓もとてもいい。

また規制巻き込まれちった
いつもSS投下してくれる人乙です！
アニメ次回はまた梓憂の絡みあるみたいでwktk。　純ちゃんは大好きだけどまた二人だけのシーンが見たいな
二人っきりでしっとり初詣とか行ってたら萌え死ぬ

純ちゃん大好きだー。コンビなら梓憂が好きといった感じ
次回は正月か…、あれ？クリスマスは？

いいわあ
http://www.uproda.net/down/uproda134374.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda134373.jpg

>>475乙!!
このあと、憂が梓にアルティメットアトミックバスターかましてK.O.するシーンまで妄想余裕でした。

二次創作のせいで確かにそういう見方もできるから困る
親友関係が好きなんだから思い出させんでくれよ

キラキラがなかった・・・

キラキラとは私にもチョコくださいのあれか、気になって眠れん
情報come

>>479
ネタバレ

確かにキラキラする憂は無かった。前回の抱きつき同様、さらっと流した感じに
でも純ちゃんの前でチョコ交換を約束し合う梓憂にまず禿げ萌えだね
そんでもって二人でお参りして二人で叶緒持ってガラガラするシーンで死んだよね

２年トリオが可愛くてしょうがない･･･

今週の梓憂〜
http://pa.dip.jp/jlab/ani0/s/pa1283274296194.jpg
http://pa.dip.jp/jlab/ani0/s/pa1283274261670.jpg
http://img.tv2ch.net/jlab-tv/2/s/109526.gif
http://iup.2ch-library.com/i/i0144367-1283310015.gif

今回の話はしばらく見られそうにない……泣いてしまう

>>481
３枚目と４枚目GJｗ
クリスマスライヴは番外編でやってくれると嬉しいなぁ
時系列変わるから無理かもしれないけど

>>481
最後のいいなｗなんかﾜﾛﾀ
廊下であずにゃんに「よしよし」は泣けた

>>480
同士よ！今観た、素晴らしいじゃないか
キラキラはなくても「憂にもあげるよ」の言い回しは原作よりも良かった
一期から梓憂が好き。二期じゃ二年生組が可愛すぎて生きるのがつらい

梓と憂でいるシーンは増えて嬉しいが、
梓が主に澪のために作ろうとしているチョコだとか憂と和の会話を切らんで欲しかった
とくに和の「憂、地が出てるわよ」は必要じゃないのかねえ

卒業式終わったら憂のターン

梓憂はいいけど、そうやって邪魔な唯をさっさと卒業させるなりして排除しようっていう
お前らの考えが気に食わん

そんなふうに考えてないよ…

>>486
そんな考え出てくるほうがこわい…

俺的にはシスコン憂を必死に振り向かせようとする梓とかが好きなんだが…

考えただけで悶える
大好きそれ

こいばな　ですナ？

憂→梓→唯 という関係で
憂が唯に成りすます話とか無いだろうか
梓はそれが憂だと理解しつつも唯の面影に絆される、みたいな

今日はU&Iの発売日だけどさ、あれのリードギターって梓なんだよな。唯が憂のために作った詞に対抗しようとして自らリードギターを志願したって考えると萌えないか？

>>493
友愛を自分がリードで弾いて憂に聞かせてるってことでなんとか正気を保ってる状態。
もし、リードが唯だったらアズサザーさんが降臨なさる。

>>492-494
これはいい妄想

今週はとくにネタなかったのかい？

憂ちゃん一回目
「憂なにしてるの？」→「お姉ちゃんにメール」
憂ちゃん二回目
「梓ちゃんお姉ちゃんに遅くならないように言っておいて」→梓返事なし
おわり

謎の理由で梓純のところで憂ちゃんだけハブられた

梓憂要素あるなしに関わらず良い話だったな、23話
ネタバレだけど原作では入部が決まって二年生エンドになったじゃないか
アニメでその模写が入るかどうかは…

入らないだろうなあ
だから余計名残惜しい

明日と来週は泣く

>>498
来週は分かるけど何故明日？

憂が入部した上に唯も家から出てって憂梓大勝利
これで唯とか気にせずに学校でも家でもいちゃこらできるね

>>500
君はこのスレの住人じゃないな？

またいつもの暇人アンチだね
ご苦労様です

こういう奴はアニメも終わればすぐに嫁を変えるだろうからそのうち消えるよ

本誌ネタバレ
とりあえず憂の軽音部入部が決定して良かった
唯の一人暮らしもさり気なく決定してたし、当然梓はお泊まりし放題だよね？
逆に憂が中野家にお世話になるのも中々良いが

つまるところ、けいおん！！！

梓部長の誕生ですよ。
憂ちゃんもギターやるのか。とりあえずラフに髪おろしたほうが似合うぞ憂ちゃん
そんな憂に唯の面影を見たあずにゃんがボロ泣きしそうだが…まあそこは憂が慰める展開で

唯の一人暮らしを始めた理由はもしかして
憂が心置きなく軽音部に入れるようにするため、というのもあるかもしれん

それはかっきー先生の淫棒だな

唯のいなくなった穴をふたりで支え合うとか
それで久しぶりにあった唯に「なにかあったの？」と聞かれるふたり

>>506
ツインギターでドラムレスはちと厳しい
↓
となると編成上憂ちゃんがドラムということに
↓
･･･新入部員もう一人入れてそいつにやらせよう
↓
梓憂は２人でgtとvo担当でいいんじゃね？　←今ここ

何でお前らはいつも唯を踏み台にするの？
唯とか無しで憂梓妄想出来ないの？

踏み台て
なんでやねん

ツッコミ早いなｗ

…にしてもカプスレでは最下層なスレに来んでもええやんか

>>510
じゃあまずお前の考える唯を踏み台(笑)にしてない憂梓とやらを書いてくれ

まあ憂梓はお姉ちゃん大好きな憂を唯から奪い取るか
唯先輩大好きな梓を唯から奪い取るかのどっちかしかないから、どうあっても唯は踏み台にしかならない
唯抜きで憂梓をやろうと思っても唯は常に二人の周りにいるから難しい
でも憂梓は好きだから唯には悪いけどこれからもずっと踏み台でいてもらうしかない

憂梓を唯叩きの道具にする唯アンチは即刻死ね

>>515君は唯アンチかな…というより憂梓の存在自体が嫌なんじゃないか？

どちらにしてもただ文句を言ってばかりいる奴によいＳＳを書けるはずがない
だからこんな屑の妄言なんて聞き流せ

こういう奴はおそらくけいおんを心から愛してはいないだろうから来月には別の嫁を探しに他のアニメに乗り換えるだろう

唯が卒業したら梓は憂が1人で心配だからとか言って平沢家に毎日のように通うんだよね!!
そして憂はお礼に毎日のように梓にお弁当を作ってくる…


純「憂に梓おはよー」

憂「おはよう純ちゃん♪」

梓「おはよう」

憂「あっ!梓ちゃんこれ今日のお弁当ね」

梓「ん。ありがと」

純「…梓また憂んちに泊まったの？」

梓「いっいいじゃん…悪い？」

純「別に悪くないけどさー泊まりすぎでしょ？」

憂「そうかなー？」

純「週５は泊まりすぎだから…服とかどうしてんのよ」

憂「そういえば梓ちゃんの服たまってきちゃったね…お姉ちゃんのタンス使う？」

梓「いや、唯先輩のものを勝手に使っちゃダメでしょ…安いボックスでも買うから」

純(それじゃ泊まるどころか住むようなもんじゃん!?)

純「唯先輩のベット使ってるんでしょ？タンスくらいいいじゃん」

梓「いや、憂のベット使ってるよ？」

純「ふーん…(梓がベットで憂は布団なのか)」

憂「今朝は梓ちゃんが抱きついててちょっと苦しかったよ〜」

純「……ん？」

梓「ごっごめん憂！嫌だった？」

憂「そっそんなことないよ！むしろ嬉しかった…よ？///」

梓「そっそう？///」

純(…なんだこの空気)

純「つかぬことをお聞きしますが憂は布団で寝てるんだよね？」

憂「えっ？ベットだよ？」

梓「当たり前じゃん」

純「………」



てな感じで三期をですね…

ものすごくいいわ
ああすばらしい

>>519
ﾆﾔﾆﾔし過ぎて周りに人が居なくて良かった

ＧＪだよ
憂と梓の絡みはとても微笑ましいものだ

>>515
唯に恋人ができるとかじゃダメなのか

今更蒸し返すなよ
俺らはとにかく憂梓に萌えればいいんだ

せっかく梓のために入部したのに純がボッチになる

ならないから

いつもの部室、先輩たちは…もういない
本当はね、すごく淋しいんだ。でも、今の私には…

梓「遅くなってゴメン！」
純「おーっす」
夕暮れどき純と二人、部室に入る
憂「あっ、梓ちゃん純ちゃん、遅かったね」
長椅子に座ってギターを弾いていた憂は顔をほころばせた
そう、憂は新しい軽音部の部員なんだ！
憂が手にしているレスポールJr.も唯先輩に憧れて買ったんだって
扱い易いJr.を買うのがいかにも憂っぽい
純「二人とも掃除当番でさ、時間かかっちゃったよ〜」
純は肩にかけたベースを壁に立て掛け椅子に座る
純も新しい軽音部の部員
以前約束してくれた通り軽音部に来てくれた
口に出してはなかなか言えないけどすごく感謝してる
梓「純てば、ずっと遊んでたじゃない！」
そんな私たちのやりとりを見て笑う憂
憂「ふふっ、お疲れ様、お茶の用意出来てるよ」
純「さすが憂！」
梓「もう、調子いいんだから」

並べた机に三人座り、憂が煎れてくれた紅茶を頂きながら楽しく過ごす
ムギ先輩の紅茶は上品で大好きだったけど憂の紅茶は…何というか家庭的で暖かい感じ
純「それにしても憂、よく入部する気になったね。私は梓と約束しちゃってたけどさ」
憂「うん、梓ちゃんに泣き付かれてね」
梓「憂、それは言わない約束でしょ？！」
そう、卒業式で先輩たちを見送ったあと私、憂の前で泣いちゃったんだよね
独りになる、淋しいよって。あはは…子供みたいだよね
張り詰めてた糸が切れたのか憂なら本音が言えたからなのかは分からないけど
憂「えへへ…でもね、お姉ちゃんが大好きな軽音部だし、私も興味あったし…」
そこまで言うと憂は私を見つめて
憂「やっぱり梓ちゃんを独りにはできないよ」
照れ臭そうに。ふいに暖かいもので私の胸はいっぱいになる
純「ちょっ、梓？！」
憂「梓ちゃん？！」
頬をつたう涙。あーあ、また泣いちゃった。恥ずかしいな
でも、せっかくだから…今なら…言えるかな
梓「…ゴメン……憂、純、ありがと…ね」
私の想い。かけがえの無い友達への感謝。伝えきれないかもだけど
純「今さら何言ってんだか」
憂「梓ちゃんほらハンカチ。涙拭いて」
梓「うん、二人ともホントにありがとう！」

先輩がた、私…新しい仲間ができました！

あんま梓×憂じゃなかったな。さぁ叩くがいいさ！
�dちゃん忘れたし

こんな仲良しな新三年生達を叩くわけないじゃない。GJ！

いいね憂ちゃんの前だから泣いちゃったとか

憂ちゃんの胸で泣いてたとかだったら死ぬ

俺の�dちゃん忘れるとはどういうことだ！
二年生組が大好きだからそんな続編があったら嬉しいなあ

本当は寂しがりやの梓が憂に甘えるようになって
憂は姉→梓に世話対象がシフト？？
なんて姿が浮かんだ。

甘え合うふたりがいいです

>>532
憂は甘えられる人を探してると思うよ。原作４巻を見てみなさい、可愛いから
わちゃんは個人的に好きなキャラだが梓憂な意味で嫉妬してしまった…

和ちゃんはお姉ちゃんのだから一歩引いてる憂、あると思います

その代わり梓に、というわけですね

>>534>>535
禿同。

アニメの夏期講習回はそのカップリング的な意味でもおいしかった。
姉夫婦と妹夫婦的な

さらっと憂連れ込んでたからな＞梓

>>538
俺の中野あずにゃんはそんな下品なことしません

>>537の考えなら憂が気を使って梓のところに行ったのかもしれないじゃないか
でも俺わちゃん好きだから誰のものにもなって欲しくない；；

梓（憂は唯先輩のことを愛してるから……）
憂（梓ちゃんはお姉ちゃんのことが大好きだから……）

案外あの2人の集合場所は平沢家じゃなくて中野家なのかもな。
梓の両親は憂を歓迎してそうだ


憂「お邪魔しました〜」ﾍﾟｺﾘ

梓「またね憂」

―ガチャ、パタン

梓父「梓、また憂ちゃん連れてきなさい」

梓「えっいいけど…憂のこと気にいったの？」

梓父「あんな良い娘さんなかなかいないからな〜」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

梓母「ほんとよね〜♪梓が男の子だったらお嫁さんにしたいくらいだわ」

梓「うっ憂がお嫁さん!?///」

梓父「憂ちゃんが…梓のお嫁さんか…」

憂『お義理父さん、お茶淹れましたよ♪』

憂『お義理父さん、肩揉みましょうか？』

憂『背中流しますね♪』

梓父「素晴らしい!!梓…憂ちゃんと結婚しなさい」ｷﾘｯ

梓「はっはあ!?///何言ってんの!?そっそんなのしたくても無理だから!!//」

梓母「あら、したいの？憂ちゃんと結婚♪」

梓「なっ!?違っ…くないけど…ってちっ違うから!!//」

梓父「中野憂…いいじゃないか!!なあ母さん!!」

梓母「ええ、いいんじゃないかしら♪」

梓「ちょっと!!勝手に話すすめないでよ!!第一、私達女の子同士なのよ!?」

梓父「梓よ…私達は音楽家だぞ!!ロマンを求めないでどうするのだ!?ちなみに父の今のロマンは憂ちゃんはに『お義理父さん』と呼んでもらうことだ!!」

梓母「お母さんも憂ちゃんに『お義理母さん』って呼んでもらいたいわ!!」

梓「私だって憂に『あなた』って呼んでもらいたいよ!!」

一同「………」

梓父「やっと素直になったな梓よ…お父さんは応援するぞ!!」

梓母「お母さんもよ梓…」

梓「お父さん、お母さん…ありがとう。私頑張るよ!!」

――――

憂「ハックション!!…うーん風邪かなぁ」

書いてるうちに訳分かんないことになってしまったwwww
すまんwwww

反省してくる

>>541
なにこれ新しい
まさかの一家団結ww親父自重ww

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

百合はいいな

美しい

後の薔薇戦争である

親父が憂ちゃんに惚れるってありそうだ

今の時点で憂vsあずにゃんになってる…
http://harusuki.net/index.html

あずにゃんのひやけあとぺろぺろ
っていう２年生本が良かった。憂たんがこげにゃんにいきなりちゅっちゅし始めて結局３人で…って感じなんだけど（１８禁じゃないお）
なかなか愛がある感じで絵も上手くて良かった

麦畑は情緒溢れる同人を描くよ
月姫の時からファンだった

遂に二年生本が！
長かったけいおん二期も今日で最終回か…寂しい

夏コミ二年生本結構あったぞ
憂とあずにゃんのえっちぃのも少々
おかげで出費が・・・

来週楽しみだな

そうだな。来週は梓憂信者にとっての待ちに待ったパラダイス…になるといいな

まだ見れてないけどマジで？
来週期待しちゃっていいの？

>>555
来週は3人がメイン

二年生組スレみたいになってるがこまけぇこたぁキニスンナ
安定というか安心するな、二年生組は

番外編そのまま続いて欲しいｗ
次スレあるなら梓×憂×純にしようか、組合せは自由で

>>556
よっしゃあテンション上がってきた！
>>558
個人的には梓×憂は固定であって欲しいがどうだろ
まぁそれだけ純ちゃんは二人にとって重要な人物なんだよね
ジャズ研は人数多いし純ちゃんの性格からして友達も多そうなのにそれでも梓憂と一緒に居るのは
相当この二人が大好きなんだろうかと思ってしまう

おれも梓憂がいいな
もちろん純ちゃんも好きだけど

しかしいい三人組やでー

>>559
大人数のジャズ研だと色々と気を使うんじゃないかな
その分3人の時は思い切りだらける純ちゃん
軽音部にいる時のさわちゃんみたいだな

あずにゃん涙を拭いて　っ□

次回予告みて心配になった。梓は部長としてやっていけるんだろうか？

今週のういあず〜
http://iup.2ch-library.com/i/i0151604-1284499600.jpg
http://jlab-tv.niceboat.org/2/s/tv1284484329373.gif
http://pic.2ch.at/s/20mai00283157.jpg
http://long.2chan.tv/jlab-long/s/long1284488322847.jpg

部長は梓だけど、相談役は憂だから大丈夫だろう
純は矢面に立つ特攻隊長

>>564
下２枚が
梓「憂、結婚しよう」(ｷﾘｯ
憂「うん♪」
に見えるんだけど、そういう話だったんだよな？

>>564
これはいいｗ上から順に4回見た
あずにゃん一瞬誰かと思うぐらい男前えええええ

>>564
ttp://up3.viploader.net/pic2d/src/viploader2d669100.jpg
これを入れろよう

ふおおおおおおお
http://img.20ch.net/anime/s/anime20ch66894.jpg

>>569
君の技術があればそれに近いものが作れるんじゃないかい？
あずにゃんの部屋は結局一度も見ることなかったなあ

>>570
あずにゃんの部屋は14話で憂と一緒に居た部屋では？
なんかリビングとすごい似てるから全部同じに見えるけど、微妙に広さとかソファーが違った気が

検証してくれ
http://www.uproda.net/down/uproda140127.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda140128.jpg
http://www.uproda.net/down/uproda140129.jpg

リビングだろ

>>572
レコード棚とソファーの間隔が狭いね、14話。
ってかネタ画像もってこないでｗ3枚目こええええよｗｗ

>>572
何度見ても憂の背もたれの部分が薄くて不安になる

リビングだな

つまり憂が梓の部屋にいる時は、アニメでは放送出来ないって事だな

…漲ってきたお

ﾋﾟｺﾋﾟｺ…

梓「……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

憂『じゃあお話しよっか』

梓「！」

梓「やった」

憂『そうだ明日…』

梓「ここは……動物園かな」

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

憂『わたしも行きたい！』

梓「うふふ……」

梓「もう少しで落ちるかな…」

『…翌日。』

憂『……雨だね』

梓「え？」

憂『仕方ないけど家でじっとしてよう』

梓「はあああっ！？」

梓「動物園行って、いつの間にか手を繋いで、そして夕暮れの帰り道で告白って流れでしょ！」

梓「好感度も最高のはずなのに！」

梓「……動物園行きたかった」

梓「…『暇だよー。あ、でも憂と一緒なら……』と…」

憂『えっ？も、もう梓ちゃん！』

梓「お、赤くなってる。かわいいなぁ」

憂『わ、わたしも梓ちゃんと一緒なら……』

梓「！」

梓「デレた！あと少しでいける！」

梓「はぁ、はぁ…お、落ち着け…」

憂『……梓ちゃん』

憂『あ、梓ちゃんには……その、好きな人とか…いるの？』

梓「よっしゃーーー！！」

梓「よ、よーし…『いるよ』と…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

憂『えっ？』

梓「そんな悲しそうな顔しなくても心配いらないよ憂」

憂『そうなんだ……』

梓「はやく選択肢！」

憂『……』

梓「……ちょっと！憂黙っちゃったじゃん！」

憂『……あ、梓ちゃんの好きな人なんだもんね、きっといい人』

梓「そうだよ！はやく告白させてよー！」

憂『…どんな人なのか、聞いてもいいかな？』

梓「！！き、きた……ふぅ、ふぅ…」

梓「『それは……』」

憂『……』

梓「『憂のことだよ』…きゃー！」

憂『ほ、ほんと？』

梓「『うん』！」

憂『わ、わたしもね、実は梓ちゃんのこと……』

梓「しゃーーーー！！」

梓「ベッド！ベッドシーンまだ！？」

憂『梓ちゃん……』

梓「あ、そ、そうだよねまずはキスから…うふふ」

憂「何してるの？」

梓「えへへ…待ってね憂、今してあげるから…」

憂「梓ちゃん…？」

梓「せっかちだなあ憂は。わたしだって緊張するんだからね！」

憂「……」

梓「よ、よし……」

梓「今キスするよ……憂」

憂「えっ？」

梓「えっ？」

憂「い、今なんて……？」

梓「えっ？え？……う、憂？どうして…」

憂「今日は梓ちゃんに誘われたんだけど…」

梓「」

梓「……うわああああああああ！！」

憂「…梓ちゃん」

梓「ごめんなさいごめんなさい！お願い許してぇ！」

憂「じゃあ約束守ってね」

梓「はいぃ！なんでもします！だからぁ……え？」

憂「キス……してくれるんだよね？」

梓「……へ？」

>>580
続きあるのかな…面白いから気になる。待ってるよ

>>575
どうでもいいけどこういう見方好きだｗ
何故か中野家は背もたれのクッションを取っ払ったんだよ

>>580
早く選択肢！に笑ったww
センスあるなぁ

梓専用ギャルゲーでつね

>>580

やばいw
今職場やのにめっちゃニヤニヤしてるw

なんか最近ここ盛り上がってきたね。
いい感じだ。

>>584
このスレって5人ぐらいしかいないと思うｗあと通りすがりの人。
でも話題を出す人、ssや画像投下する人がいれば正常に回るからね
少人数でも盛り上げよう。

>>585
だよねｗ　でも最近はいい流れだね。
次の規制が怖いけどｗ

ところで梓の部屋・リビング問題なんだけど、テーブルが違うことに気が付いた
あと壁のレコードとか小物の配置が大分変わってる
たった一話の間に何かあったのだろうかｗ　憂が来るから何か考えたのか？　謎

最近まで規制されてた俺みたいな奴もいるしね
憂の入部確定だったり色々燃料投下されてるからね
次の二年生回がマジで楽しみでヤバい

俺携帯とパソコン両方から書き込んでるから4人くらいだよ

>>586
幸いに良い人が集まってるからね
俺の予想では�dちゃんの水換えのときに大規模な水災害があったんだよｗｗ
そんで、応接セットを棚に寄せて�dちゃんを窓際の後ろのほうに移動ｗ

次回楽しみだな。しかしアニメではまだ入部確定してない！

>>589
なるほど、あり得るかもw

番外編の時系列シャッフル無しが確定したから、再来週も梓憂純が引き続き主役かもね。
それにしても今週の二人のシーンは良かった

「……憂は、好きな人…いるの？」

誰もいなくなった教室。
思わずわたしは憂に尋ねた。

「……お姉ちゃんも、梓ちゃんも、純ちゃんも和先輩も軽音部の先輩方もみんな大好きだよ」

だって、聞かずにはいられなかった。
憂は最近とっても悲しそうな顔をするから。

「違うよ、そういう意味じゃないってわかってるでしょ？」
「……うーん、わかんないや」

でも憂はお人好しで、いつも自分より他の人を考えてて……誰よりも優しいからわがままなんて言わないんだ。
今だってそう。

「ねえ憂、わたし憂に迷惑かけられたってなんとも思わないんだよ？憂が一人で悩んでるならいつだって…」
「あはは、なんとも思わなければ迷惑とは言わないよ」
「もう！だからそういう意味じゃないよ！」
「憂が迷惑だと思ってることだってわたしにはなんでもないんだよ！」

迷惑だったらいくらでもかけて構わない。むしろ憂にならいくらでも頼ってほしい。
だってこれでも二年間憂のそばにいたんだ。
憂に頼ってもらえる存在になれるならそれだけでわたしは……

「…ふふ、ありがとね梓ちゃん。でも梓ちゃんが心配するようなことはないよ」
「嘘だよ！見てたらわかる！憂最近ずっとなにか抱え込んでる！」
「そんなこと……ないよ」

そう言って憂は俯く。
ほら……そんなので何もないはずないでしょ…？
少し前までの憂の透き通るような、心まで見えてしまいそうな存在感は今では見る影も失せ、しょんぼりと縮こまった肩がとてもしおらしい。

「ねえ憂……」
「あ、わたしそろそろ帰って晩御飯の準備しなくちゃ！」
「憂！」
「梓ちゃんも部活遅れちゃうよ。皆さん心配しちゃうから早く行かないと」
「そんなことより……」
「じゃ、じゃあね梓ちゃん！」
「ま、待って！」

わたしから逃げるように憂は教室を出た。
ずっと、目を合わせてはくれなかった。
憂を追いかけていれば何か変わったのかもしれないけれど、わたしには出来なかった。
怖かった。
もし、憂に拒絶されてしまったら、憂に嫌われてしまったら。
ただ憂の力になりたかっただけなのに今まで抑え込んできた感情がわたしを引き留める。

結局、質問の答えは聞けないまま。
教室には一人、わたしの影が落ちる。

憂のことが好きなら、何でもすればよかったんだ。

〜〜〜〜〜

「話ですか？」
「うん、だから部活終わったら残ってくれるかな？」
「…わかりました」

翌日。唯先輩に声をかけられた。
唯先輩の面持ちはいつもよりは真剣で、なんだか緊張する。

昨日より少し遅くなって、淡い夕暮れの陽がどうにも寂しい気分にさせる。
窓の横にもたれかかっていたわたしに向かって唯先輩が口を開いた。

「じゃあお話なんだけど……」
「は、はい。なんでしょう」

体が強ばるのは気のせいだ。

「あのね、憂のことなんだけど」

ほら、やっぱり。

「はい」
「いきなりだけど、憂好きな人がいるみたいなんだ」「あずにゃんは…なにか知ってるかなぁって」

唯先輩だって気づくんだ。
やっぱり憂は隠してる。

「いえ、わたしも聞いたんですけど…」
「……そっか」

唯先輩も、憂と同じような悲しい顔を見せる。
その顔を見てやっぱりそっくりだなあなんて思ったけれど、それはわたしまで悲しくなるのをなんとか堪えようとしただけ。

「憂は一人でなんでもしようとしちゃう子だから、きっと誰にも言わないんだ。わたしが昨日聞いた時もなんでもないって、そればっかりで……」
「……」
「わ、わたしお姉ちゃんなのにね？…な、なんにもしてあげられなくて……」
「せ、先輩！そんなことありませんよ！」
「ううん、憂は、憂にはわたしいつも迷惑かけてきたから……」
「先輩……」
「……でも、でもね…憂の力に、なって…あげたいんだよぉ…」

唯先輩の目から涙が溢れた。
ずっと憂のそばにいたのは先輩が一番だ。
みんなを好きでいてくれて、みんなに好かれてしまう憂だから、一番近くにいる唯先輩は辛いんだ。
わたしの何倍も。

「先輩……泣かないでください…」

屈んだ唯先輩の背中をさすりながらわたしは何にもできない自分がどうしようもなく悲しかった。

「…っうぐ……あのね、あずにゃんにね、お願いがあるんだ」
「…はい」

ようやく落ち着いてきた唯先輩はなんとか悲しい顔を隠してた。

「憂と……仲良くしてあげてね」
「？いつも仲良いですよ？」
「ううん、今までよりももっと、もっともっと仲良くしてあげて」
「？はい……」

よく意味がわからなかったけれど唯先輩が言うことだ。きっと憂だって元気を出してくれる。

「…憂はね、きっと……」「…」
「ううん、なんでもないや」
「？」

最後に唯先輩が言いかけた台詞。
わたしにはそれがずっと頭から離れなかった。

続く…かも
勝手に投下して申し訳ないっす

構わん続けたまえ

そうだ続けるんだ！

ねんがんのあずにゃんと憂が届いたぜ！
これから遊んでくる
http://imepita.jp/20100917/010800

ＧＪなので是非続けてくださいお願いします。

>>594
ssありがとう
俺は文芸好きだから小説文が感情移入しやすくて好きだな
このままだと三人とも可哀想だよ；；暇な時でいいから続き待ってるよう

>>597
変身ベルト…じゃなくてこれがfigmaってやつかい？
フィギュア梓憂でそろえるならやっぱこれかなぁ

>>589
時系列なら過去話なし…和ちゃん好きなんで泣くわ
二年生二週来る！？これ噂されてるね
期待し過ぎるとショック大きいから来週も普通に待ってるよ

>>595
続きが読めるまで死ねない…！

梓×憂＋純＝∞

（梓 + 憂) x 純 というのも

梓憂は梓憂のみで


純ちゃんは梓憂にとって窒素なんだよ。

窒素ｷﾀ----!
あそこのコメントにはいつも笑わせてもらってるぜww

>>585
カメだけど、5人と通りすがり吹いたｗ

でも、憂梓好きは本当にいい人が多いと思う

憂梓SSを書いてると、コメントなんかも他よりも温かいのばかりで、思わず甘えてまた書いてしまうしｗ

by投下するのはvipで、このスレにはちょくちょく顔を出す程度の通りすがりの人でした

通りすがりというかROMというか
>>580はなんかいいな

(梓＋憂)×純はカプとは別の意味で正しいね
純ちゃんの存在はそれだけ大きい

>>606
こことvipでは客層が違うだろうけど、それは何より。
最近忙しくてvipへ行ってない…また行くよ

少し前にvipのSSで梓×憂スレに来てくれってレスを見たことある。あれ誰？

二人がかりで責めるのか

「梓ちゃん、一緒に純ちゃんを」
「いいよ」

「ちょ、ま、アッー！」

梓「

憂「

梓　憂

この三つを検索欄に入れてる俺には隙はない

ｖｉｐは流石に追えないから、百合ノートで読んでる
憂「梓ちゃんとイチャイチャするだけ」はお気に入り

〜〜〜〜〜

「……はぁ」

クラスメイトたちがちらほらと集まってきた教室の隅で思わずため息が漏れた。
立て続けに梓ちゃんとお姉ちゃんから好きな人いるの、なんて聞かれてしまってどちらも逃げるようにしてはぐらかした。

「……そんなの、いるわけ…ないのにね」
「なにが？」
「ひゃあっ」

振り返るとそこには梓ちゃん。
首をかしげるようにしてわたしの顔を覗き込む。
……近いよ。

「い、いつの間に…？」
「今来たところ。それでどうかしたの？」
「なっなんでもないよ！」
「？そう…」

危なかった。
ようやく離れることができるとなんだか顔が熱かった。

「あ、ねえ憂。ちょっとここ教えて欲しいんだけど…」

でも、気のせいだ。

「うん、ここはね…」

わたしは梓ちゃんが取り出した教科書をなぞりながら考えを紛らわした。

なにかおかしい。
目の前にはわたしの卵焼きを食べる梓ちゃん。
わたしのお弁当箱には梓ちゃんの卵焼き。

「ん？憂どうしたの？」
「…なんでもないよ」
「ほんと？ほら、あーん」
「え？えぇっ？」
「あーん」

わたしの口元に向けられる一口大の唐揚げ。
わたしをずっと待ってる梓ちゃん。
……おかしい。

「もーなに言って…むぐっ」
「おいしい？」
「……う、うん…」

今日梓ちゃんはずっとこんな感じだ。
教室移動のときもわたしの手を引っ張って行き、休み時間の度にわたしの席まで話に来て、ご飯もこんな調子。
気のせいか生き生きしているような気もするけれど、一昨日のことは気にしていないのだろうか。

でもそんな梓ちゃんの気にあてられて最近少し沈んでいたわたしの気も幾分晴れやかになる。
それだけじゃない気がするけれど、深く考えないようにした。
なんだか、考えちゃいけないような気がしたんだ。

〜〜〜〜〜

「憂ー一緒に帰ろ」
「え？部活は？」
「休んじゃった」
「ええっ？どうして？」
「んー？なんとなくだよ。気にしなくてもいいよ、ほら行こ」
「う、うん」

やっぱりおかしい。
梓ちゃんはどうしたんだろう？

珍しく二人で歩く帰り道はなんだか新鮮だけれど、喋る言葉は見つからず、聞こえるのは足音と街の音。
こんなときでもわたしは今日感じた、顔が、胸が熱くなるような気持ちが抑えられなかった。

「……うーい」
「…へ？」

ぼんやりと歩いていたら、先を行く梓ちゃんがこちらを見ていた。

「どしたの？」
「な、なにも……」

そういうと梓ちゃんは普段より真剣で、でも少し悲しそうな目になる。

「……憂、わたしにも言ってくれないのかな？」
「っ！」

思わず体がびくりと跳ねてしまうけれど、自分にも理由はわからない。

「…何のこと？」
「わかってるくせに」
「……わからないよ」
「憂、憂はいろいろ心配しすぎだよ。わたし憂に何言われたって…受け止められるから……」
「だから……教えてよ」

だめ。
ただそう思った。
梓ちゃんはきっとそう言うようになんでも聞いてくれる。
でも、だから……

「あ、わ、わたし早く帰らなきゃ」

なんとか逃れようと、早足で梓ちゃんを追い抜かす。

「ダメ」

でも、服が引っ張られて背中に暖かい感触。

「逃げちゃダメだよ…」

泣きそうな梓ちゃんの声が背中から伝わる。
こんな状況なのにわたしの心臓は勢いを増す。
はやく離れなきゃ。

「あ、梓ちゃん」
「ねぇ憂…お願いだよ、憂が悩んでること、わたしも一緒に悩んであげたいんだよ」

くぐもり声の梓ちゃんの表情は、どうなっているのかわからない。

「憂にいっぱい迷惑かけて欲しいんだよ……ずっと憂に……」

……だめだよ。わたしなんかが梓ちゃんの邪魔しちゃだめなんだ。

「……笑ってて欲しいんだよぉ…」

梓ちゃんの声が泣いているように変わったけれど、わたしは何もしゃべれなかった。

「お願い、お願いだよ憂……」

でも、わたしだってもう限界だった。
梓ちゃんがわたしのせいで泣いてる。
ほら、だからわたしはだめなんだ。
こんなわたしが、わがままなんて言っちゃいけない。

「……うっ……ういぃ……」

……だめなんだよ…

「わ、わたし梓ちゃんに…すっごく迷惑かけちゃうんだよ……？」
「……うん、平気だよ…」

何言ってるの、わたし。
すぐにやめなきゃ、やめなきゃ。

「……梓ちゃ、ん…わっわたしね……」

でも口からはどんどん漏れてしまう。
梓ちゃんが優しくて、梓ちゃんがわたしのためになんて言ってくれて、梓ちゃんにずっとそばにいてほしいから……

「あ、梓ちゃんのことが、好き……」

ずっと考えないようにしてたのに。
そのままなかったことにしようとしてたのに。
でも梓ちゃんが好きなんだ。
ずっと忘れられないくらい。

「……憂、ありがとね。言ってくれて」
「……ごめんね、ごめんね…？」
「ううん、わたし…すっごく嬉しいよ」
「……へ？」
「わたしだって、憂のこと……」

梓ちゃんの口から出たその言葉はすぐには理解できなかったけれど、わたしにはそれが嘘だなんて信じたくなかった。
だから、胸から溢れ出るこの気持ちが少しでも伝わるよう、梓ちゃんを抱き締めた。
少しだけでもこの夢が続くように、梓ちゃんが離れないように。

でも頬に触れた柔らかい唇は確かに梓ちゃんの暖かさが感じられて、
わたしもそれを感じてもらえるように優しく頬に触れた。

またその言葉を耳元で呟いてくれた梓ちゃんを、わたしはぎゅっと胸に押し付けた。

長くてすいません
ID戻ったりもするんだなあ
>>608
あ、俺です

ただただよくやったとしか言えない

素晴らしい…乙!!

>>617
続きGJ!
その後平沢家では吹っ切れた妹に安心した唯の姿とか想像した；；
やはりいたのねｗ次の人がＳＳを書くスレに来てよ、人少なくて…

違和感を感じた

他の人は多分気付かないと思うくらいの小さな小さな違和感
もしかしたら純でさえも気付いてないかもしれない…そのくらいの違和感


純「ハァ〜…終わった〜勉強難しいよ〜」

梓「お疲れ様、まあ私もなんだけど」

憂「やっぱり学年が上がると難しくなっちゃうよね、予習しないとね」

たわいもない会話、まだ違和感はない

純「それにしても新入部員入らないね〜…何か特別な勧誘しないといけないのかな〜？」

梓「………いや、特別なのは止めておこう逆効果になる可能性高いし」

憂「あはは、着ぐるみだよね、…お姉ちゃんに追われてビックリしたなぁ」

純「聞いた聞いた噂になったよね、唯先輩達元気にしてる？」

憂「うん、元気にしてるよ楽しいって言ってたし…それより新入部員だよ新入部員」

これだ……憂があの唯先輩大好きの憂が唯先輩の話を積極的にしなくなった

純「んじゃ私当番だし、またね」

梓「明日ね宿題忘れないように」
憂「ばいばい純ちゃん」

………帰り道
梓「憂さ…唯先輩の事前みたいに話さなくなったよね」

憂「……そんな事ないよ？」

梓「そんな事あるよ、唯先輩と喧嘩したの？」

プルルル…

憂「ごめん、私の……」

憂は画面を見るなり「ごめん」とポーズをとって電話に出た、誰だろう？と考えていると

憂「もういいよ！！！！」

私は驚いてしまった、憂があんな声、普段笑顔を絶やさず優しいあの憂が怒鳴り声を上げるなんて誰も予想できなかったと思う、唯先輩…あなたが大掃除の時に言っていた怖いより遥かに怖いです、それはさて置き何があったんだろう？

髪の毛で表情は分からない、分かっているのは少なくとも怒ってるということだけ、勇気を振り絞って名前を呼んだ

梓「憂…？何があっ…」
憂「ごめん梓ちゃん、夕飯の準備しなきゃ」

私の言葉を遮り憂は走って帰ってしまった、気のせいか涙を流していた気がする、そんな憂を私は引き止める事は出来なかった


その夜、あの憂の態度の疑問が解ける

プルルル…

梓「電話…誰？…唯先輩？」

画面を見ると「平沢唯」軽音部での先輩の一人であり憂の姉

唯「こんばんは〜あずにゃん久しぶりだね〜元気〜？」

梓「はい、お久しぶりです唯先輩、元気ですよ？それより突然どうされたんですか？」

唯「あずにゃんの声が聞きたくてね〜あずにゃんに最近抱き付いてないし〜」

梓「はいはい、用事が無いなら切りますよ？」

相変わらずだな〜唯先輩は、このタイミング…憂との事かな？

唯「…待ってよ〜あずにゃ〜ん、えっとね〜憂の事なんだ、私憂を怒らせちゃってね〜」

梓「じゃあ、夕方のあの電話は唯先輩だったんですか？何があったんですか？！」

唯「お、落ち着いてあずにゃん……私ね、今週帰れる筈だったんだけど課題とか色々で帰れなくなって、先週も先々週もねそれで帰れなくて」

梓「…もしかして、するの忘れてて溜まって行ってずっと帰れないじゃありませんよね？」

唯「ギクゥ」

梓「口で言われても」

唯「それでね、あずにゃんに代わりに謝って欲しいんだ、憂携帯の電源切ったままだし…勿論埋め合わせも後で改めて私から謝るし」

梓「電源を…わかりました、それの約束破ったら今度は私が怒ります！」

唯「ごめんねあずにゃん、憂の事よろしくね？」

梓「はい！」

………電話を切る

憂…寂しかったんだろうな、一言も言わないで…全く！

走りながら携帯に掛ける
……出ない、本当に電源切ってる…憂！

梓「ハァ…ハァ…着いた…けど」

息を切らしながら辿り着いた平沢邸…見慣れた家だが明らかに一件だけ異質な雰囲気を漂わせていた
周囲の家は明かりが着いて談笑やテレビの音などが聞こえてきそうな生活感がある、しかし平沢邸は光のひの字もない程真っ暗、天から優しく照らしている月の光すら届いてないのでは？と感じさせる程に

梓「出掛けてる…かもだよね」

ドアノブに手を掛けると
カチャ…

梓「開いてる」

居るにしても居ないにしても不用心だなぁと考えつつリビングへ向かうと我が目を疑った

梓「何これ…？」

リビングは散らかっていた、服が脱ぎ散らかされいたり、ゴミ箱周辺は綺麗に入りきれなかったゴミが散らかり、コンビニのお弁当のゴミがテーブルを占拠していた
とてもあの憂が住んでいるとは思えなかった

梓「……憂…」
リビングの散らかりようから憂の今の心が分かる、辛いと言ってるのが分かる、リビングに居なかった憂を探しに憂の部屋へ向かう

カチャ…
梓「…憂？」
部屋もリビングとさほど変わらなかった、ただ勉強道具が乱雑に置かれていたり本も棚に戻さず適当に置かれていたりなどだった

結局自室にも憂は居なかった

梓「残るは…唯先輩の部屋」

カチャ…
唯先輩の部屋に入る、荷物は無く只の部屋、しかしその壁に

梓「憂…」

憂「…あず…さちゃん…？」

梓「…憂！」
見つけると憂を抱き締めた、憂は泣いていた月明かりでハッキリと分からなかったけどきっと…

憂「抱き締められたの久しぶり…」

梓「憂のバカ…何でこんなになるまで話さないでずっと我慢してるの？誰にも言わないで一人でSOSも出さないで限界まで抱え込んで」

憂「迷惑になるから…」

梓「迷惑くらい掛けてよ話してよ、憂が辛いの見てられない、私…私ね、憂の事好きだよ？」

憂「私も…好き…」

梓「違う、もっと上の…LikeでなくてLove」

憂「ありがとう、梓ちゃん…梓ちゃんに相応しくなれるように頑張るね」

梓「もう、前から相応しいって」

憂「ありがとう、梓ちゃん？泣いてもいいかな？」

梓「どんとこいです、なんて」

憂「梓ちゃんらしくないね？なんて……ひっく、うぇええ…え寂しかった……」

梓「よしよし、唯先輩から聞いたよ？２人ていっぱい叱ろうね」


多分もう憂は大丈夫と思う、これからはずっと憂の側に居て支えれるように頑張ろう、この月明かりのように優しく



稚拙な上早足で進めてすみません、以上です

乙ですー
憂ちゃんの寂しがりやな部分を梓に甘えて解消できるとかいいよね

>>620
どこでしょう？

>>627
また投下された！？ありがたや…帰宅したら感想書きますので

>>628
SS書きのための練習場みたいな所です。宜しければご参加ください。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1284209458/

>>629
いや、ありがたがってくれるような代物ではないと自分で思います;

場面が急に変わりすぎたり心情を表す所が少なかったり、好きになるまでが雑だったりと、むしろ自分で見て未熟過ぎると感じてますので他の人からは更に酷く見えるかと…
もう少し長く丁寧に書きたかったのですが、何しろ携帯で申し訳ない

何？このＧＪな流れ…

その名の通り、GJな流れだよ。
乗り遅れるな！

新着多すぎて何が起きたのかと･･･　
とにかくＧＪ

「う……ん…」

目が覚めて、横を振り向くと憂の顔。
すぅすぅと寝息を立てている。

優しい憂の笑顔を思い出して、わたしは胸の中にどうしようもなく後悔の念が押し寄せる。
どうしてこんなことになったのかな。
なんて自分に問いかけて見たけれど、自分が悪いのはわかってる。

おこがましくも、わたしは体を起こして憂の白い肌を撫でた。

〜〜〜〜〜

部活も終わり、いつものように帰り道。

「今日は泊まってく？」

いつの間にか憂の家に入り浸るようになったわたしは、そのことが当然であるかのようにして憂の横を歩いていた。

「うーん泊まっちゃおっかな」
「ほんと？やった！」

憂がわたしがいることに喜んでくれることが嬉しくて、でもそれを表には出さない。
今では憂と一番近い人間だなんて思っていたりもした。
そんなこと考えたら、わたしの心は満たされて幸せだったから。


「ただいまー」
「ただいま〜」

自分の家のように憂の家に入る。
憂は別に何も言わない。
だから自然と顔がにやけてしまって、憂の後ろでなんとか隠した。


いつものように、憂の部屋に腰をおろす。
わたしも憂も制服を脱ぎ、わたしは憂の家にある自分の着替えを手に取る。
帰ってきたら、まずは着替えてから憂とおしゃべり。

「純ちゃんが明日覚えてろ！だって」
「純が先に忘れるから大丈夫」
「あはは」

ベッドに腰掛け、寄り添うように今日の出来事を話す。
こんな時間が、一番幸せ。
でもその時のわたしは、それがわかっていなかった。

「……ふぅ」

話題も尽き、静かな空間が流れる。
こんな時はいつもより鼻や耳が敏感になって、わたしは憂のほんのり甘い香りを胸に吸い込む。

ちらりと横を見ると、天井を眺める憂はやっぱりきれいだった。
でも、どこか寂しそう。
理由は、ひとつ。

我慢できなかった。
わたしなら、心の穴を埋めてあげられる。
わたしがやらなくちゃ。
わたしがいてくれればいいって、憂に言ってほしかった。

おもむろに、憂の手を握った。

「…梓ちゃん？」
「ねぇ憂……寂しい？」
「……ううん、梓ちゃんがいてくれるから」

そんなの無理してるとしか思えない。
勝手に自分が憂の側にいなくちゃいけない人間と勘違いしていたわたしは、憂にさらに詰め寄った。

「そんなことないよ、憂寂しそうだもん」
「……えへへ、うん。ちょっとだけね」
「ちゃんと毎日連絡取ってる？」
「うん、でもやっぱり……会えないのは寂しいんだ」
「…そっか」
「でも梓ちゃんがいるから大丈夫っていうのはほんとだよ？気遣ってくれるのも梓ちゃんだけだし」

憂が言ってくれたその事が嬉しくて、わたしは舞い上がってしまう。
憂がどうして寂しいのか、そんなこと、忘れるように。

「憂……」

繋いだ手の指を絡ませる。
憂に寄りかかるとあたった胸が柔らかかった。

「梓ちゃん？」
「……憂、わたしのこと、好き？」
「もちろん、好きだよ」
「そっかぁ……」

胸から湧く、この感情は抑えきれなかった。

憂の肩に手をかけ、力をいれて押し倒す。

「えっ？…どうしたの？」
「憂、寂しいならもっと甘えてくれていいんだよ」
「…梓ちゃんにはいっぱい甘えさせてもらってるよ」

ベッドに広がる憂の髪と、いつもとは違うふたりの距離で、わたしは憂の優しさにつけこんだ。

「もっともっと甘えてよ…憂は、そんな前を見るより、わたしを見てくれたら……寂しい思いはさせないよ」
「梓…ちゃん？」

眉をひそめる憂がどことなく官能的に感じられて、わたしは勢いのまま憂の唇を塞いだ。

「んっ……」

初めてのキスの感触。
憂の唇はとっても柔らかくて、そこから漏れる吐息がわたしを興奮させた。

「あ、梓ちゃん…」
「憂、いいでしょ…？」

答えを待たず離した唇をまた触れさせる。

そのままわたしは手を憂の服にかけ、力を加える。

「だっダメだよ！」

なんとか止めようとする憂の手を掴んでそれでもわたしは続ける。

「わたしに全部預けてよ……寂しい気持ちも、楽しい気持ちも、心も体も全部」
「でも……こういうことは…」
「いや？」
「……ダメだよ」
「いやじゃないなら……いいでしょ…？」

憂はそうして、なにも言わなくなった。
わたしが憂の体を欲望のままに貪っても、ただわたしが自分だけのために憂の体を求めても。

憂は優しいから、わたしを拒絶することなんてできないんだ。
そんなことはずっと前からわかってた。
でも、そんなことは頭の隅に隠すようにして、わたしは目の前の憂に自分の欲をぶつけた。

どれだけひどいことをしているのかは遠くの方に置いておいて、ただ憂が痛くないように、だとか憂に喜んでもらえたら、なんて自分勝手な考えを巡らせた。

憂は、悲しそうな目でわたしを見ていた。




そして、今。
わたしの胸に押し寄せるのは今さらといっていいほどの後悔。
なんてことしてしまったんだろう。
憂に嫌われたくない、ずっと憂と一緒にいたい。
こんな時でも保身のことを考える。

「ん……？」
「あ……」
「……あ、寝ちゃったんだ…」

憂が目を覚ました。
裸のまま起き上がる憂から目を背けて、わたしは何を言えばいいのかわからなかった。

とにかく謝らなきゃ。

「あ、あのっ憂！」
「…あ、ご飯作らなきゃ。待っててすぐに…」

でも憂はまるでさっきのことがなかったように、わたしに微笑みかける。

憂はなかったことにしようとしてるのかもしれないけれど、わたしは謝らなきゃいけない。

「憂！」
「……なあに？」
「あの、ほんとにごめんなさい！」

頭を下げて必死に謝る。
しばらく経っても静かなままなので、わたしは頭を上げて憂を見た。

「……憂？」
「…梓ちゃんは、わたしのことどう思ったのかな」
「え……」
「ずっとね、わたしは梓ちゃんのおかげで毎日笑ってこれたんだよ」
「…」
「わたしはもう梓ちゃんに、前とは違う気持ちを感じてる」
「えっ？」
「梓ちゃんは……どうなのかな？」

憂は今なんて言ったのだろう。
前とは違う？
嫌われちゃったってことかな？

「わ、わたしは……」

でも、言わなくちゃ。
今さらだけど、勝手だけれど憂に嘘なんてつきたくない。

「……憂のこと、好き」

そう言うと、憂は表情をほんの少し緩めた。

「……そっか」

わたしは何を言えばいいのかわからない。
憂になにか言わなくちゃいけないのに、憂の言葉を待っていた。

「……なら、先に言ってほしかったな」
「！」

わたしは考えるより先に憂を抱き締めた。

「ごめんね！憂、ごめんなさい！」

すがるように憂にしがみつくわたしを、憂は優しく抱き締め返してくれた。

「……梓ちゃん」
「…え…？なに？」
「もう一回言って」
「……なにを？」
「さっきの言葉」
「あ……えと…」
「お願い」
「う、うん……」

また憂から離れて目を合わせる。
わたしがあんなことをした後なのに、憂の透明感は色褪せてはいなかった。
透き通るような目で、わたしを見ていた。

「わ、わたしは……憂のこと、愛しています」

口から溢れた言葉はさっきとは違うものになってしまったけれど、わたしの本心。

憂は、頬を赤くして体が強張るのがわかった。
それを隠すよう、あわてて口を開いた。

憂はなんて言ってくれるのかな。
嘘でもいいから、わたしにも言って欲しいんだ。
憂が許してくれるなら、ずっと側にいたいから。


そして、憂は優しい笑顔で呟いてくれた。
幸せで、ふわふわと地に足が着かない。

これからは、もっと憂と一緒にいるんだ。
わたしが憂といたいから。
今度触れた唇からは、確かに憂の暖かさ。

わたしの胸は、こんなにも満たされてる。


　おしまい。

調子に乗ってまた
失礼しましたー

>>629
覗いて見ました
なかなか面白そうなので機会があれば

発情ゴキブリきめぇ

>>639
ssの連投とか空気読んで落としてねｗｗ
まだ今朝のも読んでないし…

スレの流れにGJかよｗ中に入ってると分からないものだ

SS書く人はタイトルつけて欲しいなぁ
ローカルに保存するとき、微妙に困るだ

スレが活性化する
スレの私物化男割り
意見は別れる所だけど、個人的には複数人での共有スレでSS投下は勘弁して欲しい
君のSSを無視して他の話題をすればいいのかも知れないけど、それだとスレの流れが変になるし
後は君の判断に任せるよ

コテでも付ければいいんじゃね
読みたくなきゃNGするし、読みたい人は抽出しやすいし

私物化って言ってもSS投下によって遮られる程の話題が無いじゃん今
SS読まない人は投下者をNGで飛ばして他の話題振ってくれれば普通に反応するし、そこまで支障はないように思うけどダメ？

読みたくない人にとっては、GJレスも苦痛なんだろうさ

すいません…
自粛します

>>647
構わん続けたまえ

こういうことで職人が離れてくのを最も恐れてたんだよorz
っていうか総合スレならまだしもカプスレでＳＳ否定とかよく分からん
あ、俺は>>639のＳＳ好きだからな

>>647
よくやってくれた。
またお願いします。

どうせ過疎なんだからマターリいこうぜ

職人離れ…。このスレ中3人は職人なのにそんなことさせない！

>>639
つい厳しく言いましたけど一息入れて投下したほうが良いですよ。スレの皆のペースもありますしね。
>>630からすると率直な感想が欲しいのかな。偉そうなこと言えないので参考なまでに

>>627
好きなるまでの過程がといいますが…初めから両思いなのかなと思いました。
唯との喧嘩が山場になっているので、その前に片思いであることの明確な模写を入れるといいです。
この齟齬はありますがこれはこれで楽しめますよ。

>>638
前のssで句読点の「。」の少なさが気になってたのに改善されてる…何故？ｗ
官能的なシーンはさすが上手いです、GJ!!

>>642
タイトル入れるの恥ずかしいからヤダ！

>>651
そうだね、波風たてない。少数派を良さがある。のんびりやろう

>>652
勘違いだったら申し訳ないですが>>627と>>638の作者別です

感想ありがとう
参考になります

>>652
片思いか両思いかその点も書ければ良かったですね、喧嘩ももう少し詳しく、家に行き憂を見つけた時のやり取りとか。
実は唯の電話を受けた際に選択肢「行く」「行かない」でBADルートもあったんですけど、やっぱり止めました幸せになって欲しいので;

未熟ですね;これに色々加えて自分なりの完成した作品にして皆さんに良いと思われる作品に向上させてみたいと考えていますがいいのでしょうか？

>>654
>>639
ごめんよおおおおおお、俺の勘違いだった！！

>>655
本当に申し訳ない…。このスレに気を使わなくても良いですよ
自分が楽しく書けたら読む人も大概楽しい。また是非読ませてください。

>>654
はい、別なんです。

>>657
いえいえ、読んで貰えてこちらが嬉しいです、>>627を少しずつ完成型に近付けていき、再び投稿したいと思います。

>>658
加筆ではなくて、できたら新しい作品をお願いします。
また雑談にも加わってくださいね

憂が軽音部に入ったら梓と一緒に帰れるね

そして二人で平沢邸に帰る、と

一緒に登下校… 青春！！
幸い家の方向一緒っぽいしな。 純ちゃんはバスだからちょっと遠いのだろう

ちょいと質問
書いたものをろだにあげてアップはいいですかね？
スルーしてもらっても構いません

>>663
ここに書いちゃ駄目なのかい？ろだだと残らなくなるよ？

>>664
構いません
ここに投下しまくってるのは自分なのでURLだけのほうがスルーもしやすいかなあと
他に書いてくれるひとにも迷惑かけたくないですし

>>662
帰りはお姉ちゃんと梓のコースまで一緒なんだな

純ちゃんの体力の無さはバス通学のためだったのか！
自転車通学ができないからバスだったら案外遠くないかもよ

>>665
俺としては後からログをまとめ読みする人のために置いてあげて欲しいな。
そしてさらにそれは次の書き手の参考や執筆意欲に繋がるし…
しかし職人よ、筆が早いな。推敲不足になってないかい？

>>667
そんな大それたものではありませんので暇潰し程度で読んでもらえたらなと

>>668
そうなの？でもそこまで言うなら仕方ない…

じゃあそろそろこのスレもwiki準備しようかな
前のほうに書かれたのを検索するの面倒になってきたよ

>>659
わかりました、しかしそんなにネタがないのでたまにになりそうです;

雑談は大丈夫です、でも携帯で規制とか頻繁にあるので来れなかったりするかもしれません

pass azui
http://www.uproda.net/down/uproda141926.txt.html
やってみたかっただけです

>>669
とうとうwikiとは…
このスレもこんなに伸びて感慨深いなあ

またSS増えてたwほんと嬉しいわ。
俺はこのスレの作品全部楽しんでる。
職人さん達ありがとう、これからも頑張ってくれ！

拾い物
こげにゃんとこげ憂ちゃん
http://brunhild.sakura.ne.jp/up/src/up465100.jpg

重箱だが、手の平は日焼けしないんだよね

日焼けとは、紫外線を皮膚に浴びることによりメラニン色素が皮膚表面に沈着することである。
手の平はメラニンが少ないので日焼けしにくい。日焼けしやすい梓はメラニンが多い人といえる。
しかし梓は夏中黒いわけでもなく、メラニンの多い人の肌が白く戻りやすいということはない
よほどインドア派なのだろう

ダウンロード数見て思ったけどこのスレそんなに人数多いの？
ROM専の人がいっぱいいるのかな

ネラーではない一般の人も見てるからだろ

急に怖気づいたから80回以上ダウンロードしてくれる人がいると思うことにした

>>673
確かこの回では梓は長いスカートはいてたけど、日焼け対策も色々と大変なんだねぇ。

あの回のあずにゃんは南国から転校してきた子みたいで面白かった

>>680
記憶が曖昧なんだが南国から来たみたいだったて事はレイと腰ミノを着けて頭に花でも飾ってたんだっけ？

>>676
このスレ5人ぐらいしかいないって言ったじゃん！
散在的に需要はあるみたいだね。俺らは必要とされてるんだよ

>>679
夏フェス、短パンの日焼け痕を隠すためだよ

>>671
これはいいｗ書き溜めしてたのか愛だなｗｗ

間違えた、散在じゃなくて潜在的に。どっちもあるだろうけど

唯を取り合う内に憂×梓になれば最高

嵐はスルーで

こんなのも希望

梓「憂いいでしょ？唯先輩いなくて寂しいでしょ？」

憂「やめて・・・やだ・・・ん・・・・梓ちゃん・・痛い・・・ぁ・・」

梓「憂感じてるでしょ？」

>>685
>>684はきっと違うよ…vipのssで常時ある展開だし
昨日安価スレ立ってたね、参加しなかったけど

際どいが大丈夫…ここ一応全年齢板なので呉呉もお上品にお願いします

俺は兼唯厨だから、二人をくっつけようと奮闘する唯とか二乗で俺得なんだが、そういうのは需要ないのかね

>>685
どれが嵐かさっぱりなんだが

最近目覚めた
仲間に入れてくれろ

どうぞどうぞ

ありがとう
この２人大好きだわ

ID見覚えあると思ったらどうやら好みが合いそうだ
まあ梓憂に対する思いを溢していってくださいな

wiki作り始めたけど仕事あるしもう寝る…
ごめん、>>481の憂キラキラしてるgifアニメ誰か保存してないかな？
作った職人もここ数日見かけないよ

>>688
唯のお姉さんやってる姿が好きだよ、というか想像するが好きだな
俺は和ちゃん厨だけど結局最後にはお姉ちゃんを頼る展開がいいかな

>>690
今なら少人数制でお得です
俺は一期から好きな古株ですが>>690さんは最近何故に？

梓「私ね……っ…憂の事が好き」

憂「…私も…私も梓ちゃんが好き………でも…お姉ちゃんも好きなの」

梓「それでも私は…」

憂「駄目だよ！それじゃ駄目だよ…心の中にお姉ちゃんが居たまま梓ちゃんと付き合って幸せに出来る自信がないの…それ以前にそんな心じゃ資格なんてない…」

憂「まだね、お姉ちゃんには気持ちを伝えてないんだ…それでもし駄目だったら…」

梓「だ、駄目だったら？」

憂「…梓ちゃんと……なんて…そんなお姉ちゃんにフられたから、だから梓ちゃんと付き合おうなんて失礼で最低な事できないよ」

梓「……」

憂「だからね………さよなら、梓ちゃん…」


私は止める事が出来なかった

卒業後、私と純は唯先輩達のいる大学へと進学出来た…でも憂は行かなかった
さわ子先生に内緒にして欲しいと言ってあるらしく憂の行き先は分からない、家も出て行き唯先輩ですら居場所も携帯もメールも分からないようだった

私はどうしたら良かったのだろう？引き止めていれば今とは違った未来になっていたのだろうか？抱き締めていれば今頃隣で優しい笑顔で微笑んでいてくれたのだろうか？
答えを出せないまま私は日々を過ごしていく、変えようのない過去を見つめながら

>>694
五話から多分気づいていたけど無自覚だった
２人して携帯眺める姿とか可愛いすぎる
そして先週の、憂のお手手をぎゅーする梓を見て、ああ、これが桃源郷かと

梓絶対照れてるだろこれ
http://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame116327.jpg

梓にとって憂はどんなポジションなんだろな

>>698
唯の代用

>>695
糞作品、二度と来るなｗ

>>695
前に書いてくれた人かな？続きあれば読ませてください
>>699-700は心無い荒らしさんなので気にすることないですよ…

>>698
良き友達。ここで何だと言われそうだけど此処から始まりということで。
最終回のそれ凄い可愛かったｗ

>>697
照れとるな。しかし手前の純ちゃんがなんかｗｗｗ

梓は憂に感謝すべき
憂が誘わなかったら軽音部に入らなかったろう

>>701
はい、627です
これで完結です、中々良いのが書けず申し訳ないです、しばらくは雑談に集中してみます

しまった安価間違えた

>>696
>>701の一部ねｗ可愛いとかは俺が初回見たときの印象と同じだなあ

梓「憂って前さー」
憂「なに？」
梓「あ…あずにゃんって呼んで抱きついてきたよね」
憂「あ、お姉ちゃんのかっこした時のこと？」
梓「…うん」
憂「それで？」
梓「………やっぱり何でもない」
憂「？？変な梓ちゃん」
梓（言えない…また抱きしめて、だなんて）

まとめwiki完成したよ！！！
俺の作品は兎も角…投下してくれた職人達ありがとう！

http://www14.atwiki.jp/azui2ch/





>>671
亀だけど君がろだ使うって言うから…
後から見に来た人のために記録として残して置きたい

>>703
ずいぶんと悲恋なんだなｗ次はハッピーエンドでお願いします
俺がいる文芸創作板ならすっ飛んだラストでも歓迎されるけど、ここでは多分受けないよ…

>>705
いいねえｗあずにゃん可愛い

>>706
よくやった
乙乙！

うおーすごく感動した
お疲れ様っすー

要望とかいいのかな？

>>706
では次はハッピーエンドになるお話を思い付いたら書きたいと思います
う〜ん、どういう感じのラストが皆さんに喜んでもらえますかね？

>>706
おおお乙！　よくやってくれた！


で･･･　今回は見事に予告に騙された件ｏｒｚ
京アニのバカぁ（泣）一週間を返してくれえ･･･
話はすごく面白かったけど、あんな予告ずるい！

という訳で今週のイケメン置いときますね
http://blog-imgs-43.fc2.com/y/u/n/yunakti/1285086855438.jpg
こんなの見たら憂ちゃんどうなっちゃうの･･･

>>711
目尻とあれがびしょ濡れ

うわああああ、丸々二年生組観れる思ったのに酷いよおおおおお
相変わらず3人はまったりしてて良かったけどさ…、OVAに期待するしかない
ちなみにチェケラッチョイは面白かった

>>708
�d、なにかな？

>>709
駄目だと思ったら諦めることも必要だよ

>>711
掛け算の前後など気にしてなかったがやはりあずにゃん攻めか
もし>>481の職人だったら憂のキラキラ再うｐお願い

http://www.uproda.net/down/uproda143527.txt.html
あんまりいちゃいちゃしてません　パスは前と同じ

>>713
http://www.uproda.net/down/uproda143525.gif
どぞ

>>714

GJ!
おかげでイライラがおさまったぜ・・・
京アニは絶対許さんがな。

>>714
この梓と憂は和むな〜、GJ!!
羽毛のようﾜﾛﾀｗジブリ病が出た

一期で純ちゃんから預かったネコは梓があずにゃん2号と勝手に名づけたんだけど、
梓の性格上誰にも話してないと思ってた。しかし「あずにゃん2号は元気にしてる？」みたいな
会話を憂が最近してたんだよね。憂には話してたのか、あずにゃん。

ああこれだキラキラ憂、ありがとう。

>>716
平沢姉妹が梓の家に行ったときに唯があずにゃん2号って言ってたから
自ら告げたと思われる

>>715
寧ろ書かなかったのはOVAか三期の伏線と淡い期待をしましょうよ
許さん許さん言っても今までのけいおんに出会えたのは京アニさんのお陰なんだし

↑ｳｿだよ。思ってねーよ、ばか！

>>718

言ってる事はわかるけど
アニメに期待ってのはもうないかな。
一度嫌だと思ったらもう無理。
このスレの最初からいたから残念だけどね。

これからはここの職人さんと同人で俺は楽しんでいきますよ。
とりあえずBDを金にかえてくる。