【コードギアス】ルルーシュ&ナナリーを語る5【兄妹】
1 :
結婚5年めラブラブ夫婦兄妹:
2 :
結婚5年めラブラブ夫婦兄妹:2010/01/12(火) 19:12:07 ID:rB62Jf0d
_
,.'´ ヽ
,'´ `´ヽノj从/メ从ヾ
ノリ(((^^)))从゚ー゚<リゞ <『愛してる!ナナリー!!』
(((( ゚ ヮ゚ノ(|∞と)\ <『お兄様、愛しています!!』
),,へ ∞ .| ,/ / |
〈 。二二ソ'⌒\
"(ツ 〆 ヾ \
ヽ、___ノハノ ハヽ
| | ん ノ ハ.ハヽ
| | レん ソんんノゝ
|, | ん んソん ゞ
|" |" .|
| | |
| | |
_.|__|__|_
(____〕____)
""""" """""
●盤上のギアス ドンジャラ(皇帝ルート)
ナナリー『あ…お兄さまですか?』
ルルーシュ『ああ。なんだ、今日はナナリーしかいないのか。』
ナナリー『はい、みなさん用事があるとかで…』
ナナリー『あの…お兄さま?最近、なにか悩んでないですか?
気のせいならいいんでしけど…お兄さま、近頃元気が無いみたいで私、心配で…』
ルルーシュ『何を言ってるんだよ、そんなことあるわけないじゃないか。』
(近づいてハート飛ばす)
ルルーシュ『ナナリー、俺はオマエさえいてくれれば幸せなんだ。他にはなにもいらない。』
(去るルルーシュ)
ナナリー『お兄さま……』
(ハート飛ばすナナリー)
で、いかんぞいかんぞルルーゥシュゥ!兄と妹でそのような〜とシャルルが怒る
3 :
愛してる、ナナリー:2010/01/12(火) 19:13:10 ID:rB62Jf0d
●雑誌
メディア様5月号より
Q.ルルーシュの好みのタイプの女性は、新シリーズになってどうなりましたか?
A.前シリーズと変わらないままナナリーです。
ナナリーを忘れているときは「女なんていらない」って思っているでしょうね(笑)
とりあえず彼にとっては肉親が一番みたいなので……
NT2008年8月号付録
Q大事なものは?
Aもちろん、ナナリー。
メディア編集ムック
Q「これさえあったら幸せ!」なものは?
Aルルーシュ「ナナリー……」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ ななりー
从(ゝ゚ワ゚リゞ すきー
⊂ (・)⊃
(_つ
(ノ
,'´ `´ヽ
ノナ(((^^))) おにいさま
(( (( ゚ ヮ゚ノ( すきー
))く)ミ水メ>
(_つ
(ノ
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ
/i ,'´ `´ヽ
(i|ノリ(((^^)))
つ(((( ´ヮ`ノ(
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.\
./..\\ .\
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\ / \
\ ノ ___________\
●「コードギアス 反逆のルルーシュR2」Sound Episode5 「おでん屋 ナナちゃん」
ルルーシュ
「別に、おでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
「ナナリー、お前は自分の本当にしたいことをすればいいんだ、資金は、俺がいくらでも用意する」
ナナリー
「私がしたいのは、お兄さまが帰ってきたら、おかえりなさいって言って、
おなかぺこぺこのお兄さまに、『すぐに用意しますからね』って言って…」
●おまけ
SE5でルルーシュ
「別におでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
NTの500質問でナナリー
「好物:お兄様の作ったものなら何でも好きです(ハート)」
コードギアス反逆のルルーシュR2パーフェクトターンファンブック
ルルーシュビジョンではロロとのピンクシーツとかの戯れは全部ナナリーに見えている
ルルーシュにとってロロは限りなくナナリーだった(記憶隠蔽中)
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 19:15:45 ID:rB62Jf0d
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 19:16:29 ID:rB62Jf0d
前スレ、dat落ちでもルルナナは不滅
>>1乙!
規制が正月休みからこっち激しすぎだろ・・・
夜勤明け ナナリーたん癒して
ルルナナ可愛いよルルナナ
乙
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 01:17:46 ID:CMYJYKtU
>>1乙すぎるお!!
どうなるかと心配していたところだった
前スレは下がりすぎたから落ちたんだろうか
書き込みも結構あったのになぁ
ほんと結構書き込みあったのに…
保守がてらに投下します。勢いだけの文ですまんです。
---------------
「すごーい!全部真っ白ですよ、お兄さま!」
誰の跡もない、真っ白な景色を見てナナリーは歓喜の声をあげた。動くようにはなったとはいえ、
おぼつかない足取りで雪の庭へ駆けていく。
「ああ、ナナリーそんなに急がなくていいから、危な…!」
兄の心配な声が終わる前に、ナナリーの足はもつれて雪へボサリと倒れ込んだ。
ルルーシュは悲鳴のような声をあげ、ナナリーの元へ駆け寄った。
…つもりだったが、手が届こうとする直前に同じように、転んだ。
真っ白な中に二つの穴。
雪の冷たさに顔を上げたルルーシュは、先に起きて座り込んでいたナナリーと目が合う。
菫色の瞳は雪原に咲いた花の様だ。
ルルーシュの様子に、ナナリーの瞳が嬉しそうに細められる。
「お兄さま、頭が真っ白になっちゃってます。」
手袋ごしのゆびが優しく、頭の雪を払っていった。温度を感じるわけではないが、
ルルーシュはひどく心地よく感じた。
ひとつ、息をつく。
「ナナリー、雪は楽しいかい?」
「はい、とても!本当に全部真っ白になるんですね。雪はさらさらでふわふわで、そしてきらきらしてます。」
にこにこと楽しげな妹の様子に、兄の固かった眉がさがる。
最初は寒い外に出るのも気が進まなかった。濡れるであろう服を片付けるのを考えるのも億劫だったし、
ナナリーが体を冷やして風邪でもひいたらとルルーシュ気が気でなかった。
でも、この楽しげな様子を見たならば、すべてが杞憂に終わる。
雪を集めて小さな雪ウサギを作ろうと思いついた。
「昔スザクに教えてもらったんだが…」
ルルーシュが雪を集める様子を見るナナリーの目は好奇心に満ちている。
出来上がったらどんな顔をするだろうか。想像したルルーシュは笑みを浮かべた。
規制解除きてたぁぁ!!
ずっと携帯もパソコンも規制されてて辛かった
>>12 GJ!
雪の中で戯れるルルナナ可愛ええ!
ナナリーにはどんどん色んなものを見て欲しいな
ルルナナは季節に関係なくかわいいな
雪うさぎとルルナナ
__,,
,.イ´/|
,.イ /,'´ `´ヽ ,.ィ',f'7
,../ レ'´(((^^)))ノリ.ィ´|/7′
'´/|/,フ(( ´ヮ`ノ))(/ レ'´フ′
_ / ム'-''´ ∪ ∪/|/,フ´`ヽ、
,.'´ ヽ / ム'ー'" ゙:.
ノj从/メ从ヾ l ● }
从(ゝ゚ワ゚リゞ !,,,, ● ノ
/i/・i!⊃ ヽ、 ,,,, ,/
`(i| |i `ヽ、_ _,.: ‐''゙
|_ハ_|. "'''ー‐----‐‐'''"´
規制→解除→規制→解除 で
やっと来れた・・・
>>12>>15GJ!!!
ルルナナ可愛すぎハァハァ
特に
>>15、ルルーシュ頑張りすぎだろwww
>>12>>15 GJ!!
かわえええ
>>16 ナナリーの為ならルルーシュはなんでもするさ
しかし「昔スザクに教えてもらったんだが…」ってことはもしかしたら…
スザクwww
「ううう・・・、痛たたたたた」
「大丈夫ですか?お兄さま」
「だ、大丈夫だよ、ナナリー!!ここここれくらい!!!・・・はうぁっ!!!!??」ピキーン
「・・・やっぱり、大丈夫じゃありませんね」ツンツン
「な、ナナリー!!つんつんしないでくれっ!!!」
「・・・ふう。もう、お兄さまったら。あんなにおっきな雪ウサギさんを作ってくれたのは
嬉しいんですけど・・・。こんなに全身筋肉痛になるなんて」ジー
「・・・・・(ナナリー・・・、そんな目で俺を見るな・・・!><;;)」
「・・・・・・・・・・・・・(暫し何かを考え)。
・・・・そんなお兄さまは仕方ないから、『大サービス』しちゃいますからねっ」
「・・・・・・・・・・・は????」
ドサッ
「んん、・・・よいしょ/////」モソモソ
「んなっ・・・???//////な、ナナリー!!!!!」
サワサワ サスサス モミモミ サスサス ギュッギュ ナデナデナデ
「・・・・・・どうですか?お兄さま。ちょっとは気持ち良いですか?」
「・・・・・ああ・・・・・・・・・・・・・。ななりー・・・・・、」
「マッサージして欲しいところがあったらどんどん言って下さいね?」
「・・・・・・・・・・・・・・(気持ちよくて天国にイきそうだよ、ななりー・・・。色々な意味で)」
新年一発目のお兄様孝行乙すぎる
ナナリーの愛情たっぷりのマッサージで昇天(色んな意味で)するルルーシュ萌え
>>18 GJ!
ルルナナは相変わらず可愛い萌えるハァハァ
本スレで一番くじの情報がきてたけど
E賞のポートレートにルルナナとスザクの幼馴染であるみたい
小さい画像を見たけどナナリーの車椅子?イス?と思われるものが
ルルーシュ側に向いているみたいなので萌えた
>18
スザク「君って奴は・・・」
見逃したorz
ルルナナ+スザクの幼馴染3人組も良いが、
ルルナナ二人きりのグッズが切に欲しい
欲しい
グッズで何かルルナナだけってあったっけ?
ロロとナナリーの蝶とハートマグカップに
ルルーシュのもあればいいのにと思ったことはある
先生!皇帝陛下と奴隷服ナナリーのフィギュアが欲しいです
欲しいです!
きゅんキャラのシークレットが奴隷服ナナリーだったらいいな
こういうやつって
シークレットはいつわかるんだろう?
規制解除キタ――(゜∀゜)――!!
ルルナナ大好きだぁぁぁ!!!!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 12:22:29 ID:hMtrKjqh0
>>29 発売してからじゃね
ナナリーだったら全力で買いに行くw
最近ルルナナ分が足りんな
来月の雑誌で何かあったら奇跡だな…
とりあえず誕生日DVDと一番くじ待ちだな
∽∽∽
〆 ´ ̄ ヽ。
! (_|」」リ)
(((i ゚ ー゚ノl|))
((./|i∨i)〉ノ)
</〈 ソ 〉ヾ>
《_| 《リ》 _|》
ふふふ・・・ ようやくこのスレも復活したようね
全く、スレを落とすなんてしっかりしなさいな、貴方達
これからも二人の愛の行く末を見守らなければならないのだから・・・ね
マリアンヌ様申しわけありませぬ!
ルルナナで恵方巻きを食べるのを見たい
はじとはじをお互いかじり合うポッキーゲームで恵方巻きですね分かります
想像してみたが滅茶苦茶シュールだなwww
だが小さいお口に太巻きを咥えるナナリー
それを真正面から真顔で見つめるルルーシュ
脳内妄想余裕でした ^ ^
そろそろ恵方巻きの準備をするか…w
__________ 。
ヽ_ミ<●>/8 ゚ 。
ノj从/メ从ヾ /
从(ゝ゚ワ゚リ∩
(つ[工]ノ
/ i|=|i
<_ノ_|__」
.'´ `´ヽ 。 。
ノリ(((^^))) ゚ 。 ゚ 。
(((((´ヮ`ノ(=つ≡つ ゚ 。
))(っ[工]≡つ=つ
く/_|.ヽ〉 ババババ
し'.l_)
ナナリーwwwwww
ルルナナの豆まきをみたい
>>39 なんというラブリービーンズファイター
萌萌萌
ちょいと小ネタ
「・・・さあ、ナナリー。心の準備は良いか?」
「・・・はい・・・、どうぞ、お兄さま」ドキドキ
「ほら、あーん」
「あーん」
「・・・ちゃんと口を開いて、そうそう・・・、奥まで・・・」
「・・・ふむむ・・・、んむ・・・」
「・・・大丈夫か?ナナリー。苦しかったらすぐ言って良いんだぞ?」
「らいひょうふれす、おにいひゃま」ハムハム
「しっかり前日から仕込んでいたから・・・、『味』はどうかな?」
「・・・あむっ・・・、おいひいれふ」ニッコリ
「(キュン)・・・よし、ナナリー。俺もイくから、しっかりコレを持っていてくれ」
「(ぎゅっ)ひゃい、きてくらさい/////」
「俺の目を見てて・・・、しっかり咥えて・・・」
「・・・・・///////」
パシャッ
「・・・・・・・・・・・・またこのパターンか。今度は誰だ?
(ツカツカとドアに歩み寄る)ガチャ・・・・・・今回はお前か、アーニャ・アールストレイム」
「・・・・バレた・・・。・・・折角、兄妹の禁断の遊戯を記録しようと思ったのに・・・」
「あーにゃ??なんれそこにいるんれふか???」
「・・・あ、ナナリー様・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・ナニ、咥えてるの?」
「コレ、恵方巻、っていうんれす」あむあむ
「えほうまき??」
「日本に古くから伝わる風習だ。今日2月3日という日はセツブンという日で、
その日に巻きスシをその年の恵方、・・・つまり、縁起が良いとされる方角を向いて食べると
願いが叶うと言われているんだ」
「・・・・じゃあ、ルルーシュ君とナナリー様がやろうとしてたことって・・・」
「ああ、これから二人の幸せを願って二人で恵方巻にかぶりつこうとしてたところだ」
「おにいひゃまといっしょに、ひとつのまきものでおねがいごとするんです」
「・・・・・・・二人で、両端から食べるの・・・・・・・?」
「ああ(即答)。・・・さあ、これからは俺たち二人きりの時間だから、
アーニャ、お前は一時退出してくれ」
「おにいひゃま(照)//////」
「・・・・・・・・・・・・(ナナリー様、満更じゃなさそう・・・。
・・・やっぱり、妖しい兄妹・・・・・。・・・・・記録・・・・・)」
パシャッ
>>39 ルル「おにはーそと、ふくはーうち」
ナナ「おにはーそと、
(私とお兄さまの)福は内!福は内!!福は内!!!」
ルル「(お転婆ナナリーも可愛いよ・・・萌)」
そろそろ危険水域に入ってきたので
ルルナナほしゅ
>>39 2人とも可愛いなあ
ナナリーがまさかの豆連射とかwww
たまりません
>>42 「やっぱり、妖しい兄妹ワロタ」
なかなかシュールだが写真欲しいお
ロボ魂のイベントのアンケートでゼロがかなり上位らしい
もしS.H. Figuartsでゼロが出たら占いのナナリーを抱えさせるんだ…
そろそろバレンタインか
ルルナナバレンタインwktk
ルルーシュもナナリーも大張り切りだろうなww
お互いへのチョコレートの準備と敵(※周りの異性)への牽制も含めて
>>39みたいな早業で敵をシパパと撃退するナナリー
ギアスで敵を追い払うルルーシュ
ルルーシュは本編のままかw
「でね、今度の日曜、その人たちと合コンに行くんだぁ」
「うっそ、マジで??アレでしょ、相手の人たちって・・・」
「そ。M工科大の人たち!!超エリート!!!」
「えええー!・・・ねえ、あたしもさ・・・」
「おっけー。面子は幾ら増えても良いみたいだからさ」
「やったー!!ありがと!」
「・・・・・・・・・・・・・」
ナナリーは、目の前で繰り広げられている会話に、なかなか着いて行くことが出来なかった。
『Love Game』
「あ、ああああの、皆さん、『ごうこん』って・・・???」
少女・ナナリーが弱弱しく挙げた声に、喧しい声を張り上げていた少女達が振り返った。
此処、アッシュフォード学園の高等部のクラスは、現在昼休み中であり、ナナリーと少女達は
皆一様に昼食を終えて他愛も無い話に花を咲かせていたところだ。
いかにも世間知らずということを窺わせるあどけない顔立ちと、くりくりとした少女の大きな瞳を
じっと見つめた彼女らは、一瞬互いの顔を見合わせた。
ややあって、その中の一人が口を開く。
「・・・えっと、ナナリーは、合コンって・・・。
・・・・・・やっぱ、行ったこと、無いよね?」
様子を窺うようなその口ぶりに、ナナリーが更に目をぱちくりとさせる。
「・・・・ですから、ごうこんって・・・」
ぼちぼち自分が空気を読めていないことを感じ取りつつ、世間の常識に疎いという事実を
改めて思い知った少女の声は、どんどん小さくなっていく。
そんなナナリーの助け舟を出すように、ナナリーの傍らに座っていたピンク色の髪の少女が声を発した。
「悪いけど、そんな言葉は知らないし、そんな概念も知らない。
・・・それって、楽しいの?」
聞きようによってはつっけんどんにも聞こえかねない言葉遣いの少女――アーニャの口ぶりは、
少女達には既に周知の事柄だった。
「・・・なんだ、アーニャもか。しっかたないわねぇ〜。揃いも揃って箱入り娘ね、あんた達」
軽口を叩いた少女の方に、アーニャが無表情な顔を向ける。
「知らないものは知らないから仕方ない。だから行ったことも無い。
それよりさっきの質問。・・・楽しいの?」
臆することない少女の言葉に一瞬たじろぐ。が――――。
「・・・ならさ、ナナリーもアーニャも、今度の日曜、一緒に来てみたらどう?」
「あ、それ良いじゃん!だいじょーぶ、二人とも可愛いもん」
「あんた達モテるんじゃないの?」
「よっし!けってーー!!・・・後でまたメールするからね?」
「・・・って、ヤバ!五限始まるんだけど!」
バタバタバタ・・・。
少女たちは皆一斉に口撃を仕掛けると、あとは波が引くように居なくなった。
取り残されたナナリーとアーニャは、思わず顔を見合わせる。
「・・・どうしましょう・・・」
「・・・面倒くさい・・・」
全く傾向の違う言葉を口にしながら。
****************************************************
授業が終わり、ナナリーが一人帰路に就く。
長いアッシュブロンドを寒風に靡かせて、少女は友人たちから渡された雑誌を抱えていた。
『アーニャもナナリーも、今度のメンバーに入れといたからね?』
『せめて、これくらいのことは予習しときなさいよ!』
・・・ということで、半ば強制的に少女向けの雑誌を手渡されたのだ。
表紙に目を向けると、ラメつきの文字と「合コン必勝法!これで理想の彼をget!!」のような文句が踊っている。
ナナリーはそれを見て、思わず溜息を吐いた。
「・・・・どうしましょう・・・」
本日何度目か分からない困惑の声であった。
クラブハウスの自室に帰り着いたナナリーは、ミニスカートの制服を脱ぐと自分の私服に着替えた。
―――やっぱりミニスカートよりも丈の長いワンピースの方が落ち着きます・・・。
心の中で呟きつつ、今日一方的に成立してしまった『約束』に思いを馳せる。
ナナリーがこの『約束』に困惑しているのは、単に「合コン」という事柄をよく知らないという事情のみに拠らない訳が有る。
つまり。
彼女の3歳上の実兄が、「合コンに行く」という事実を知ったらどのような反応をするかが、
ありありと想像できてしまったからだ。
そう、ナナリーには兄が一人居る。
その美貌と頭脳で、高校在籍中は全校生徒に多大なる人気を誇った生徒会副会長であった。
そんな彼は卒業後も在校生、特に女生徒に人気が有り、言い寄る女性は後を絶たない。
しかしそんな彼自身には、浮いた噂は一切無かった。
例えどんな女性が寄ってきても、彼にとっては3歳下の妹だけが最愛の少女だったからだ。
・・・上記から察せられる通り、彼は自他ともに認める完璧なシスコンである。
以前ナナリーが目と足に障害を抱えていたことに起因するその性質は、彼女がその障害から快癒した現在でも
絶賛継続中だ。
過保護、溺愛、夢中、危険な愛。
そんな幾多もの形容で表される彼の妹への愛情の深さは、既に周知の事実であった。
そして、だからこそ。
―――お兄さまにばれたら、どうしましょう・・・。
ナナリーに溜息を吐かせる要因となっていた。
静かな室内に、ぱたぱたという少女の小さな足音が響く。
暖房で大分暖まった室内で、机の方へと向かい、渡された雑誌を開く。
何だかんだで、ナナリーは好奇心の強い少女である。
何処かで悪いことをしているという僅かな居心地の悪さを感じつつ、一人でこっそり雑誌を読み耽っていった。
****************************************************
あれから数時間後、ランペルージ家に仕えてくれている咲世子とジェレミアと一緒の夕食が終わり、
ナナリーは再びダイニングから自室へと戻っていた。
何故兄が居なかったのかと言うと、本日はどうしても外せない仕事が入っていて、
時間が掛かりそうだから先に食べていてくれ、との連絡が入ったためだ。
ナナリーは一抹の寂しさを感じつつ、後ろめたさから顔を合わせなくて済んだことにホッと胸を撫で下ろした。
そんなナナリーの手の中には現在、一つの菓子箱が抱えられている。
『冬の口どけぽっきー』と銘打たれたそれを、ナナリーは何故だか誰にも見られないように用心しながら自分の部屋と運搬していた。
「・・・・・持ってきちゃいました」
ポッキーの箱と雑誌を前にしながら、ナナリーは一人呟いた。
年頃の少女の好奇心と言おうか、魔が差したと言うべきか・・・。
「・・・い、イイイイメージとれーにんぐ、ですから!」
誰に向けるでもない弁解の言葉をひとりごちて、ナナリーはポッキーの箱に手を伸ばした。
その時―――。
「・・・・・・・何を、イメージトレーニングするって?」
彼女にとって非常によく聞きなれた、甘いテノールの声が室内に響いた。
「お、おおおおおにいさまっっ???!!!」
驚いたナナリーは素っ頓狂な声を上げた。
だって先ほど、帰るのは遅くなる、との連絡を受けたばかりの筈なのだ。
そんな彼女の狼狽ぶりを見遣りながら、兄・ルルーシュは愛する妹の方へと歩み寄ってきた。
彼女にとってよく見慣れた秀麗な顔が瞳に映る。
ルルーシュは小柄なナナリーを見下ろすと、人当たりの良さそうな笑みを浮かべる。
「仕事は、クライアントの方からキャンセルしてきたよ。というか、後日また日を改めて、ということになったんだ。
だから早く帰って来れたんだが・・・・。
ナナリー。
・・・・・・・『合コン』って、何事だ?」
「ひうっ????!!!」
突如核心を突かれたナナリーは、驚きに目を白黒させた。
なんで??なんでおにいさまはいきなりそんなこと だってまだなにもいってないのに―――・・・
そんな彼女の心情を表情からありありと読み取ったルルーシュは、溜息を一つ吐くと、再び口を開いた。
・・・彼の顔は、努めて平静を保とうとしているようにも見えた。
「さっき帰る途中に、アーニャと会ったんだ。そしたら直ぐに『教えて』くれたぞ?」
「〜〜〜〜・・・!!!」
「・・・今度の日曜だってな?M工科大か、中々のエリート揃いなわけだな」
「・・・・・・・・ぁぅ・・・」
「・・・・・・・・・・ナナリー。お前、まさか行く心算なのか?」
ナナリーは、段々縮こまっていく心地がした。
だって、いつもより数段、凍るような冷たい雰囲気を兄が湛えているから。
恐ろしい程の美貌の影に、隠しきれない激情が見え隠れしているのは、彼女の気のせいではあるまい。
いつもより却ってにこやかな微笑みを湛えていることで、彼女はより身が竦み、固まってしまうような気がした。
ルルーシュは常日頃なら決して妹に向けない黒いオーラを放つ傍ら、ふと彼女の側の机の上に置かれている菓子箱に目を留めた。
そして開かれたままの雑誌のページにも目を向ける。
笑顔が輝く美貌の中で、特に目立つ紫の瞳をすい、と細める。
「・・・成る程な」
小さく呟くと、ルルーシュはその菓子――ポッキーの箱に手を伸ばした。
ガサリ。
突然響いた物音に俯いていたナナリーが顔を上げると、兄・ルルーシュがポッキーの箱を破いていた。
「お、お兄さま??何を―――」
うろたえる彼女を後目に、ルルーシュが一本のポッキーをその長い指で取り出す。
ミルクチョコレートでコーティングされた上に、ココアパウダーが降りかかったそれは、冬季限定で発売されるヒット商品だ。
梱包していた袋が開けられて、辺りをふうわり、と甘い香りが漂う。
ナナリーが面食らっていると、ルルーシュは彼女の顔の前にポッキーを差し出してきた。
「?????」
分かり易く疑問符の浮かびまくったナナリーの顔を、ルルーシュが真剣な眼差しで見つめる。
「ほら、ナナリー。練習だ。・・・咥えて」
・・・ルルーシュの発言に、ナナリーは更に驚いた。
驚きすぎてキャパシティーを超えてしまった少女は、言うがままにその小さな唇を開いていく。
・・・まるで何らかの力に操られているかのように。
リップも付けていないのに艶やかな、ピンク色の唇は酷く艶かしい。
やがて、ぱくん、と咥えこんだ妹を見届けると、ルルーシュはポッキーから手を離した。
そのまま、彼女の顔へと自分の顔を近づける。
ナナリーの顔に影が差す。
ナナリーのただでさえ大きい菫の瞳が、更に大きく見開かれる。
「――――ふむっ???!!!」
ナナリーのくぐもった声が響く。
ルルーシュが、ナナリーとは反対側のポッキーの端を咥えたのだ。
ナナリーの視界いっぱいに、ルルーシュの顔が広がる。
男性にしては長い睫毛に縁取られた紫の瞳。
長めの黒い前髪と白皙の容貌。
艶めいた赤い唇――。
と、そこまでナナリーが認識した途端、ルルーシュのその唇が動き始めた。
自分の咥えるポッキーを齧り、ナナリーの側へと接近していく。
その様子を、半ば魂が飛んでしまったように呆けたナナリーはじっと間近で見つめた。
どんどん近づき、その度にナナリーの心拍数が跳ね上がる。
どくんどくん、という五月蝿い心臓の音が聞こえる。
そして―――。
「・・・ふぅむっ??!!」
・・・当然のことだが、ポッキーを咥えたままの二人が距離を縮めていけば、つまりは、2点間を結ぶ距離が小さくなれば、
点と点は交わる。
つまりは、二人の唇が触れ合うわけで。
ナナリーは、自らの唇の上に、柔らかい感覚を覚えて、瞬時に頭も全身も何もかも沸騰したように真っ赤になった。
唇の上の柔らかいものが、ふわふわと彼女の小さな唇を愛撫するように動く。
最早ナナリーは呼吸も満足に出来ない。
そしてルルーシュはというと、妹の唇の柔らかさと弾力を堪能していた。
数秒間だが、体感時間はその何倍にも感じられる時間の間、妹を味わいつくした彼は、
やっとのことで触れ合うだけの軽い口付けを終えて、顔を離したのだった。
漸く解放されたナナリーが、足元をふらつかせる。
ぐらついた彼女の体を、ルルーシュは自然なことのように抱きとめた。
ルルーシュの腕の中で、ナナリーが大きく息を吐く。
「・・・はひゅー・・・。・・・息、苦しい・・・です・・・」
「・・・ナナリー。どうだった?」
耳元で囁かれた兄の低い声に、ナナリーの体がびくり、と震える。
兄の言葉に恐る恐る顔を上げたナナリーは、頬を赤く染めながら、こう答えた。
「・・・もうこんなにドキドキするのは、懲り懲りです・・・」
「・・・そうか」
言葉を交わしながら、ルルーシュの大きな掌がナナリーの白い頬を這い回る。
妹の返答に満足げな笑みを浮かべると、ルルーシュは再度ナナリーに顔を近づけた。
彼女の愛らしい唇を捕えると、そのまま赤い舌でぺろん、と唇の端を舐め取る。
「・・・・?????!!」
普段の雪のように白い肌が全身真っ赤になったナナリーは、先ほどと違う意味でまたもかちんと固まってしまった。
そんな妹に、ルルーシュが艶めいた笑みを向ける。
「・・・口の端に、ココアが付いたままだったぞ・・・?」
紫の瞳を煌かせた嬉しそうなルルーシュの笑みで、ナナリーは絶句した。
そしてまた火照った頬を隠すように、ルルーシュの胸に顔を埋めた。
まだ幼い世間知らずな彼女は、色々なことを知り始めたばかりで、知らないことが多すぎた。
兄が彼女に向ける思いの深さも。
兄が彼女に向けている愛情の種類も。
何故、兄とやってみたポッキーゲームで胸が苦しくなるのかも。
色々なことを未だに理解しては居なかった
そもそも、ゲームやキス自体、相手が兄だからこそ許せるもので、他の相手とこうなることは許せない、ということも。
・・・彼女は、自分自身の気持ちにさえ無自覚だった。
酩酊するように自分の心臓の音に溺れたナナリーを抱き締めるルルーシュは一人、
彼女を胸に抱えたまま見えないところで、勝ち誇る悪魔のような笑みを浮かべたのだった。
おわり
おまけ
「え?ナナリー!合コン行かないのぉ?」
「えぇ〜?マジで?」
「そんなぁ・・・、って、アーニャも?!!」
「『面倒くさい』って、・・・何よそれぇ!!!」
「・・・ナナリー様、何で、行かないことにしたの?」
「・・・えっと・・・、その・・・、ぽっきーげーむは・・・、ドキドキし過ぎて、心臓に悪いから・・・です・・・」
「誰かとやったの?」
「・・・・・・えっと・・・、その・・・・・、・・・はぅぅ・・・」
「・・・・・・・・(ルルーシュ君・・・、やっぱり対処が素早い・・・)」
久々にSS書いたから見苦しいかもしれん(´・ω・`)
リアルJKの生態なんてよく分かりません
それではお目汚し失礼しますた
>>60 GJ!!!!
ルルナナポッキーゲームハァハァ
ルルーシュ相変わらずの策士w
>>60 GJ!GJ!
合コンに行くと言っただけで阻止するシスコンぶりと嫉妬するルルーシュ萌え
漆黒の連夜にはルルーシュのそっくりさんがいるみたいだから
ナナリーのそっくりさんもいたらいいのに
エリザベスがナナリーそっくりだったらいいなと思ってる
>>60 乙!!
相変わらずのルルーシュの嫉妬に萌えるw
ナナリー「お兄様、ホワイトチョコバナナが食べたい…です…」
ルルーシュ「俺のホワイト(ryならいつでも準備はいいんだが・・・」
スザク「おい、この変態兄!」
ベギッ!ドゴッ!
GJです、気がついたら落ちていて驚いたぜ・・・
そうかあと数日でバレンタインイベントか
今日から色々仕込みが始まります
ルルーシュはナナリーが作った食べ物なら何でも死ぬほど嬉しいんだろうな
ルルナナ萌える
シスコン万歳
女性の項目でカガリが一位と言う事に驚いた、しかもラクスを押さえているしw
男性は順当だな、キョンは意外だったけど
ルルナナバレンタイン!!
二人のバレンタインの様子を見たいです
バレンタインだとルルーシュがナナリーに逆チョコを贈りそうだ
珍しく当日に間に合ったわww
と言うわけで投下
ふわふわ、と柔らかな雪が曇り空から舞い散る2月の午後。
このランペルージ家では、洋風の邸宅の外観にそぐわない、和風の温もりに包まれている二人が居た。
『こたつ ;hearts らぶ』
「んん・・・、もう・・・、くすぐったいです・・・」
「・・・そうか?・・・じゃあ、これは?」
「きゃぁっ!・・・もう・・・、そんなトコばっか触らないで下さい・・」
いかにも楽しげな様子を隠せないとでも言うかのように、くすくすという含み笑いをする声がする。
声の持ち主は、一人の男と少女だ。
男は烏の濡れ羽のような髪色をしており、黒曜石で出来たような凛とした容貌を持っている。
もう一人の少女は、男と対照的な、優しい飴色の髪色である。
その容姿の愛らしさも相まってか、ふわふわと綿菓子のような印象を抱かせる。
二人は洋間のど真ん中に唐突に誂えられた、和風の小さな座卓に、共に座っていた。
座卓の小さなテーブルの下には掛け布団が敷かれていて、更にその内部では煌々と照るほの暗い赤い光に満ちている。
座卓の下に確かに存在する、小さいながらも暖かい空間。
二人はその空間にともに足を入れて暖を取っていた。
男は少女を、後ろから抱き締めるようにして、胡坐を掻いて座っている。
少女はその小さな体を男の胸の中に委ねて、胡坐を掻いた足の間にちょこんと座る。
ともに、温みを増すようにぴったりと寄り添っていた。
室内では当然の如く、エアーコンディショナーも稼動しており、暖気を送っている。
それと同時に、二人の足元を暖める小さな暖房器具――すなわち炬燵も、現在この部屋において活躍していた。
お互いを慈しむように触れ合う様子は、傍から見れば暑苦しいことこの上ないが、お互いの間ではごく当たり前のことだった。
時折じゃれ合い、笑い声を上げて、ふとした瞬間に愛しげに見詰め合う。
蕩けそうに甘い甘い世界を、二人で作り上げていた。
というのも、今日、2月14日というまさにその日が――――
―――バレンタイン・デーだったからだ。
「お兄様、これが炬燵、なんですよね?懐かしいです」
「ああ、ずっと昔、俺たちが二人きりで暮らしていた頃、冬に使っていたよな・・・」
「あの頃は、もっと寒かったですけど」
「・・・そうだな。でも、少しでも足を暖めることが出来るものが有って、良かった」
・・・あの頃、お前にはもっと、良い暮らしをさせてあげたかったんだけどな・・・。
そんな本心を口には出さず、『お兄様』と呼ばれた男、ルルーシュは少女の足を撫で擦った。
その度に少女、つまり男の愛すべき妹は、ぴくん、と体を震わせる。
「・・・・っ!・・・あの、お兄様、そんなに触ると・・・、その・・・」
頬をピンク色に染めながら、少女が恥らいつつ口ごもる。
その愛らしさに、ルルーシュが目を細める。
「・・・その・・・、何かな?ナナリー」
ルルーシュはほんの少しばかり意地悪な言葉を投げかけると、少女・ナナリーの白い額に口付けた。
その口付けに、ナナリーは更に頬を赤く染めた。
今朝のことだ。
『ルルーシュ様、お早うございます。本日は、どうにも寒気が強いようですが』
ランペルージ家に仕えているメイド・咲世子は、いつもの飄々とした顔で挨拶をした。
『ああ、お早う、咲世子。・・・そうだな、さっきニュースで見た。この冬一番の寒気が入って来ているらしいな。
・・・ナナリーが心配だな。この間やっと、風邪が治ったばかりなのに』
『・・・でしたら、ルルーシュ様。この咲世子にお任せ下さい』
『・・・何をだ?』
『日本に古くから伝わる暖房器具で、心身ともに暖まって戴けるかと』
・・・ということで、咲世子の心遣いとその機敏な動きにより、あっという間に炬燵がリビングにセッティングされた。
通常ならば大型のソファーが陣取っていただろう位置に、どん、と和風の座卓が設えられる。
―――・・・一体、何処から持ってきたんだ・・・。
・・・という感想をルルーシュが抱きそうな程、素早くセッティングが済んでしまった。
紫檀柄のつるりとした表面の卓上には、日本の冬の風物詩とも言える籠入りの蜜柑が置かれている。
溢れんばかりにオレンジ色の玉が積み上げられている。
ルルーシュは、咲世子の手伝いをして蜜柑を置いた張本人に尋ねた。
『何の真似だ、ジェレミア』
『いえ、ルルーシュ様。これは然程奇異なことでは無くてですね。
斯様にするのが、日本における冬の過ごし方で最も適当な作法とのことです』
『誰の入れ知恵だ』
『・・・先日、ルルーシュ様とナナリー様が家にいらっしゃらない時に尋ねてきた枢木の―――』
『・・・スザクか』
やはり・・・、とルルーシュは独りごちた。
『いえ、ルルーシュ様、味や健康面でのご心配をなされているならご安心下さい。
こう見えても無農薬栽培の蜜柑ですよ。僭越ながらこのジェレミア、家庭菜園にて育てさせて頂きました』
『・・・・・・・・・・』
ルルーシュは、揃いも揃って天然の忠臣二人に何も言えなかった。
・・・と、まあこういう訳で、バレンタインという愛を囁く日には不似合いな、何処か鄙びたほのぼのとした空間が出来上がったのだ。
ルルーシュは今日と言うこの日に、場面設定がこのように変わったのは当初は想定外だった。
ソファーに腰掛けながら、ゆったりと愛を語らいつつチョコレートを渡そうと思ったのに・・・。
しかし、リビングにナナリーがやって来て、炬燵を見た途端目を輝かせた様子を見て、そんな杞憂は吹き飛んだ。
そしてナナリーに促されるまま炬燵に入り、段々距離を縮めていちゃつき始め、今に至る、というところである。
現在、炬燵の卓上には、ナナリーが密かに作っていたチョコレートが広げられている。
勿論その贈られた相手は、ナナリーの最愛の男である。
ルルーシュは、チョコレートを愛する少女から贈られたその瞬間、普段の鋭い瞳が瞬く間に陶然としたものとなった。
・・・彼に対してチョコレートを贈ってきた、他の数多の女性には見せられない表情と思えるほど。
ナナリーに感謝のキスの雨霰をお見舞いした後、二人でチョコレートをつまみながら、いちゃついている。
卓上に、パールピンクの包装紙が優しく解かれて、綴じ蓋を開けられたチョコレートが置かれている。
調理をし慣れていないナナリーが、兄の居ぬ間に必死になって練習して作った生チョコレートだ。
一つは、ホワイトチョコレートにフリーズドライされた苺が混ざったもので、白の中に垣間見える赤色が可愛らしい。
食べると、口の中に柔らかな甘さとともに苺の酸味が仄かに広がる。
そしてもう一種類は、抹茶の生チョコレートだ。
これもホワイトチョコをベースにしてはいるが、中に混ぜ込んだ抹茶の鮮やかな緑色がとてもよく映える。
慎ましやかな甘さが優しいそれは、偶然にも今日のこの炬燵という舞台に、よく調和していた。
二人は、いちゃつく傍ら、時折チョコレートを摘んで食べていた。
ナナリーがルルーシュの腕の中で動き、チョコレートのひとかけらを細い指で取り出す。
後ろを振り返り、ルルーシュに満面の笑みを向ける。
「お兄様、はい、あーん♥」
ルルーシュは至上の喜びを噛み締めつつ、その唇を少女に向かって鳥の雛のように開けた。
口に含んだ途端に、またもその眦が下がる。
「・・・美味しいよ、ナナリー」
「・・・そんなに何回も言われると、照れちゃいます」
白い頬が赤く染まった様子は、まさに彼女が作った可愛らしいチョコレートのイメージそのものだ。
その愛らしさに、ルルーシュは自然と導かれたように腕を伸ばし、彼女の細い体を抱き締めた。
「あったかいですね、お兄様」
「・・・そうだね」
二人で密着させた体は、暖房器具だけではない、より有機的な温もりをその身に伝えてくれる。
ナナリーを後ろから抱き締めるルルーシュは、自分の気持ちを伝えるかのごとく、腕の力を強めた。
とは言え、その力はナナリーの小さな体に負担を掛けることは決して無い。
ルルーシュは後ろから、ナナリーの長いふわふわの髪に顔を埋めて、細い腰に腕を回した。
顔を埋めると、とても甘い良い香りがする。
ほっそりとした腰は、肉付きはよくないものの、昔とは違って女性らしいラインを形作っている。
ウエストの少し上に手を滑らせると、肋骨が浮いていて、小さな骨格がよく分かる。
腕も肩も細く小さく、本当に、優しく扱わないと壊れてしまいそうな、儚げな印象を受ける―――。
まさに、ルルーシュにとっては、ナナリーは「ふわふわ」という、理想の少女そのものだった。
ただ、その理想、というか、自分の懸想の対象となる容姿自体、
生まれてからずっと側に居た少女をイメージしたものかもしれなくて。
ナナリーを見てきたから、ふわふわな子が良いのか。
ふわふわな子が好みだから、ナナリーを愛しているのか。
この美麗な顔を持つ男にとってはそれこそ、卵が先か、鶏が先か、というレベルの事柄であった。
ルルーシュが取り留めの無い思考に耽っていると、ナナリーが不意に背後を振り返った。
無言で居る兄を訝ったのか、覗き込んで優しく声を掛けてくる。
間近に見える菫の瞳が室内灯で煌いて、宝石のようだ。
「どうしちゃったんですか?お兄様」
宝石を彩る長い長い飴色の睫毛がふわふわと上下する様を見つめながら、ルルーシュが返す。
「・・・偶には、俺だって甘えたくなるんだよ」
その返答に、ナナリーは只でさえ大きい瞳を更に丸く開いた。
そして次の瞬間には、微笑むような柔らかな瞳を向けてくる。
「・・・お兄様がこんなに甘えんぼさんなんて、知りませんでした」
うふふ、と笑って、腰に回されたルルーシュの手に、自分の小さな手を重ねる。
重ねた掌はとても小さくて、温かかった。
「・・・お前限定だから、良いんだ」
「じゃあ、どんどん甘えちゃって下さいね」
―――『お兄様』だから、特別だから、良いんですよ?
ナナリーの甘くて柔らかな声が、鼓膜をなぞっていった。
降る雪は更に静かに勢いを増し、しんしんと積もっていく。
・・・それこそ、二人の間に存在する愛情のように。
人々が思いを伝え合い、愛情を確認するその日。
外の寒さと相反する温もりの中で、二人は密かに愛に溺れた。
おわり
uwaaaaaa
♥の出し方ミスりましたorz
何だって俺はこんな真似をorzorz
何かいちゃついてるだけで内容がないよう
それでは失礼しました
God Job!!
>>81 GJ!!!
炬燵でいちゃつくとは非常に萌える
>>81 神すぎる!
甘えんぼさんルルーシュと甘いお菓子のようなナナリー萌えました!!!
>>4のAA+
>>81の炬燵ルルナナを妄想しながらルルーシュ誕生日DVDを待っている
ナナリーたんの色んなところにちゅっちゅしたい
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ <・・・・はあ
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
>>87 陛下、恐れながら申し上げます。書き込まずともその旨姫殿下にお伝えすれば実現はかなうかと
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::.`丶、
/.:::::::::::::::::::/.:::::::::::::. :: :::::::. .ヽ.
/.::/.:::::::.::::::::/. .:::!:::::::::::. : :. :::.:::::ヘ
i′:′.: .:.::::::/.::::.:::l、:、:::::::. ::. l::::::::ハ
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|:::::l: :. ::::l:/|::!::/}:/ ,rァ≠fト、::::::|/.::::ト|
|:::::|::::::::::|kl::|:{ / ィ代fiツ:::::::::{::::::::ト|
l:i{::ト、::ゝcf沁′  ̄ |:::/:/ l::::i:|
爪:l::::ヽ::::\¨´ } |/l/ }:::ト!
ノ ヘ.::.::トxヘ、 ` t一ァ / .イ|从
メ、 ─‐`┐. _ /,r',仆、l、 ゙ー‐- .._
/ `二丁{、「 ̄ヾマヽ f >‐‐、
/ .イ」 /} }/〉、 ヽマk」` / i
r'´ ∠ -‐〈/ {/iハ メ} i .′ l
{ `rイ } } | | i / l
l__,/,小、 | | | | ', / / |
/{ // | ヽ | | { >ニニV / / j
/__// j r‐─ 二ソ 「」 } .′ / /{
{-- ´ ト、 { 「」´ | |/ / / }
', |} 丶、 ト、ヽ \|/ / .イ
', {ー‐‐一ァj ヽヽ .′ / / . {
', l /,イヘ. ヽヽ .′ / .′ !
'. l // ヽ `、`、 / . / .′ |
l l / ヽ ', ', // / .′ .!
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,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
((((( ゚ 3 ゚ノ( <お、お兄様ちゅ〜
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,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
((((( ゚///゚ノ( <……
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
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やっべ
ちょー可愛いよルルナナ
萌え過ぎた
ナナリーたんハァハァ
陛下、姫君はいつでもちゅっちゅOKのようですぞ
規制解除キタ――(゜∀゜)――!!
ルルナナちゅっちゅ萌え
もし一番くじのきゅんキャラのシークレットがナナリーだったら
皇帝ルルーシュのきゅんキャラも当ててナナリーと並べるんだ…
>>93 一番くじ買う気はなかったけどそう言われると欲しくなってきた
まだシークレットが何なのかわからないけど
もしナナリーだったら陛下の周りをナナリーだけで囲いたい
ナナリーハーレムですね
???「おにいさまー」
???「おにいさまーっ」
???「おにいさま♥」
ルルーシュ「う、ううん・・・。・・・何だ?ナナリーの声が何倍にもなって聞こえて・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・ホワァァァァっっっ!!!!!!!」
ナナリー's「「「「「「「おにいさまっ♥」」」」」」」
ルルーシュ「なななななななな何事だっ?????!!!!何でナナリーが何人も居るんだっ???!!!!!!!!!」
ナナリー1「お兄さま、私、お兄さまを膝枕しちゃいますねっ!」
ナナリー2「あ、ずるーい!!・・・じゃあ、私がお兄さまの耳掻きします!」
ナナリー3「私はお兄さまのお背中流しますね?」
ナナリー4「私は・・・、えっと・・・、添い寝・・・します/////」
ナナリー5「お兄さまにお膝抱っこしてもらうのは私です!!!」
ナナリー6「昔みたく、おんぶしてください・・・」
ナナリー7「じゃあ私はベッドの中でフルコースを・・・」
ルル・心の声(一体何なんだ?俺の都合の良い夢か?そうか?そうなんだな?じゃなきゃ、こんなにナナリーが積極的で、
かつ大胆で、分身してる訳ないもんな待てよ夢ということは何をしても許されるということか
ナニをしてもAll O.K.なのかそれなら今まで妄想してきて出来なかったあんなことやそんなことをこの夢の国でフハハハハ)
ナナリー's「「「「「「「おにいさま〜、早くぅ〜〜っ♥♥」」」」」」」
ルルーシュ「・・・・・頂きまぁぁぁぁぁぁすっっっ!!!!!!ナナリィィィィィィィィィィィィッッッッ!!!!!!!!」がばっ
=====================================
ナナリー「咲世子さん、お兄さま、うなされてるみたいですけど、大丈夫でしょうか・・・」
ルルーシュ「・・・うーん・・・、はーれむ・・・、さいこう・・・・・」ムニャムニャ
咲世子「・・・・少し、ルルーシュ様を安静にしておいた方が良いかもしれませんね」
>>96 GJ!!!
まさにお兄様にとっての楽園だ
>>96 GJ!!
そんな夢まで見るなんてルルーシュどれだけナナリーを求めているんだ
>>96 GJ!
ナナリーハーレム…何その楽園ww
今日は平成22年2月22日ねこの日だ
にゃんにゃんプレイのルルナナハァハァ
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 14:37:07 ID:4Bb7LKVg0
ナナリーでシコシコオナニーしているお兄様を影から見つめるナナリー
やっぱルルナナは萌えるな
久し振りにギアスを見たら凄いルルナナな感じだった
>>100 前までは目が見えなかったから良かったけど、
今はナナリーが目見えるようになったから、
お兄様も大変ですね
バレないようにシなきゃいけないから
>>103 最初から最後までルルナナだよなw
マジコのナナリーの開眼とか最終回のルルナナ具合どうなってるんだろう
とりあえず来月の発売が楽しみだ
>>105 ASUKA買ったけどルルナナ具合は本編とあまり変わらないな
単行本も来月にはでるみたいだしな
本編と変わらんのか…
少しだけ本編とは違う幸せなルルナナを期待していたw
でも単行本は楽しみだ
反攻のスザクだと最後にルルーシュとナナリーが一緒に暮らしているという話を聞いたことがある
反攻のスザク読んだこと無いから本当かどうかは分からないが
>>110 そうなったら本当によかったのにね(;ω;
今朝、情報番組で海外の新婚夫婦の朝食風景を見たんだが、
ルルナナがまた一緒に暮らせたらこんなんだったんだろうなあ、と思った
1期でのルルナナ2人での食事シーン思い出す
あのシーンはナナリーが嬉しそうで可愛かった
ルルナナの子供を妄想していたら、ルルーシュ似の息子もいいけど、
容姿はナナリー似で髪や目の色はルルーシュ譲りの娘もいいんじゃないかと突然思った
>>114 ナナリー似の娘だったら、ルルーシュが果てしなく親馬鹿になるのがありありと目に浮かぶwww
ルルナナ親子はなんにしても可愛いだろうなハァハァ
>>115 絶対嫁に出せないだろwww
むしろ娘を溺愛するルルーシュにナナリーが嫉妬する場面が思い浮かんだぜ
嫉妬するナナリー可愛すぎるwたまらんww
逆にルルーシュ似の娘とナナリー似の息子だったらどうなるんだろう
ルルナナママンヌシャルルを見ていると母親似の息子と父親似の娘がうかんだ
どっちにしろ溺愛する親になりそうだがw
復活おめでとう
ルルナナちゅっちゅ
復活おめでとう!!
ここに来れない間もルルナナ妄想はノンストップだったぜ
今更巻にあふれているけど、サバ落ちる前に書いてたので投下しときます。
-----------
(…最近ナナリーは忙しそうだな…確かに2人の子育ては大変だろうし、
俺だってサポートはしているつもりだが、至らないところがあるかもしれないし……
いやしかし、正直、さびし……)
「おとうさまー」
「ん?どうかしたかい?」
(ああ我が子はやっぱり可愛いなあ…このぱっちりした目はナナリーの小さい頃を思い出す…)
「おとうさま寂しそうなお顔をされてます。よいしょ…よしよし」と、ルルーシュの頭を撫でる。
「あ、ありがとう…お父さんは大丈夫だよー…いい子に育ってくれて……(うるっ)絶対に嫁にはださーん!」
お父様涙腺崩壊。
(……子供を可愛がってくれるのは嬉しいんですが、なんだか最近は子供しか見てくれていないようで……
子供ができたら妻として見てくれないってよく聞きますけど……やっぱり…はあ…)じわり。
「お母さんどうしたの?泣いてるの?」
「あ、いつの間に…なんでも無いのよ、お母さん大丈夫だから」
「誰かに苛められたの?僕が守ってあげる!」
「う、ううん大丈夫よ。お母さん大丈夫だから」
(小さい頃お兄さまもよく守るって言ってくださったっけ………やっぱり親子だから似るのかしら…)またじわり。
ナナリーと子供の様子を見てルルーシュ最初に戻る。
おおGJでござる!
乙!!
すれ違い萌えハァハァ
>>120 親子可愛いハァハァ(;´Д`)
この後誤解が解けて夫婦で夜もハッスル
三人目が出来るというわけですね
DVDについてた収納ボックスみたいな着物を着て
二人でらぶらぶな雛祭りをするのを妄想してた
>>125 ルルーシュがお内裏様でナナリーがお雛様みたいな感じかな
お内裏様お雛様ルルナナいいな
ルルーシュにとってのお雛様はナナリー限定だろjk
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ <書き込み、っと♪
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
ですよねw
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ( <書き込み、っと☆
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
ちょwwwおまいら
かわいすぎるだろJK
陛下と殿下(今は皇后陛下であらせられるか…)におかれては日常風景すぎて
もはやそのたびに反応するのも野暮というものになりつつある
陛下もナナリーフィギュアが心の底から欲しいと思っているに違いない
特に奴隷服Ver.
陛下がデザインした特注の服だからなw
欲しいのはわかります
皇帝ルルーシュと奴隷服ナナリーはセットだな
おぉっとおっ!!復活したのね
よかったよ
最近どうなってんだ?
今回は鯖の移設だってさ
ともかくルルナナスレが無事でなにより
ルルナナ夜明けのコーヒー
最近新企画始動が近いのかギアスグッズが色々出てる
ルルナナグッズはまだでしょうか?陛下
奴隷服ナナリーフィギュアを是非!!!
ルルーシュとナナリーが一緒ににゃんにゃんラブラブなグッズが欲しいれす
ルルナナタペストリー
ルルナナお茶セット
ルルナナ折り紙
ルルナナ愛のピンクシーツ
一番くじとかでそういうルルナナっぽいグッズがあったらいいんだがね
一番くじで確実なのはポートレートの幼馴染だけだよな
きゅんキャラのシークレットでナナリーがきたら嬉しいけど
他のキャラの可能性の方もあるしな
>>140みたいなグッズが欲しい!!!!!
残念ながらジャケットにナナリーはいなかったけど
キセキの誕生日DVDが待ち遠しい
久々にAA保管庫見てたらなんか萌えたので
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ ヮ゚リゞ <ルルーシュは妹が、だーい好きです
/i/・i!〉
`(i| |i)
|_ハ_|.
_
,.'´ ヽ
〃〃 ノj从/メ从ヾ
⊂⌒(TДT) <ナナリーのフィギュアが欲しい〜〜!!
`ヽ_つ ⊂ノ
.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
(TДT ∩ < ナナリーのポスターが欲しいっ!!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ シタバタ
〃〃
.'´ ´ ヽ
ノj从/メ从/メ从ヾ
(ДT;≡;TД) < ルルーシュ×ナナリー本〜〜!!
(∪ ∪
⊂_ω_つ
,.'´ ヽ
〃〃∩从/メ从ヾ
⊂⌒(#TДT)illi <ナナリーが欲しい〜〜〜〜〜!!
`ヽ_つ⌒ヽ(ヨ) (
⌒Y⌒ ドンドンドン
かわいすぐるwww
ナナリー総督のポスターをこっそり入手していそうだ
>>146 保存完了
ひとりだけ妹自慢とはさすが陛下w
・・・そのお隣は兄上の方が綺麗ですね
>>146 保存しますた
陛下は相変わらずでつね
そして隣wwwww
>>146 保存完了
隣www
明日はホワイトデーか
陛下の腕の見せ所だな
世界規模のシスコンw
良いね、良いよ、むしろそういうお兄ちゃんだから好きになったんだけどw
世界規模のシスコンにフイタwww
妹への愛のために世界に反逆とか萌えすぎるんですけどどうしよう
>>144 陛下wwww
きゅんキャラのシークレットナナリーだといいですね
>>146 保存しますたd
>>150 世界規模のシスコンw
あいかわらず最高すぎるww
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 15:57:30 ID:FmlXuxug0
* ☆⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒☆ *
☆ ゝ .人 人 人 .人 人 人 .人 人 人 ノ ☆
* ☆\./ .\/ \./ \./ \/ \./ \./ \./ \./ .\./ ☆ *
゜ + 。 *゜ ゜+。 *゜゜ ゜+。 *゜+ 。* ゜ ゜+。 * 。 ゚ + 。 * ゚ ゜ + 。*゜゜+。*゜゜ ゜
-‐ー ‐-- - ‐ー ‐-
゜ + 〆 `ヽ、 / `丶、
/ ヽ. γ ヽ * +
/ ∨ ハ ☆
☆ ゜ l l
!. │ γ⌒Y ヽ / 「 ̄ ̄ ! ゜
* ヘ. │ | | ゝ /. ├─‐ メ
ゝ L__ ゝ__ノ V L___ / *
゜ ヽ ,.イ
+ \ HAPPY WHITEDAY 〆 +
ヽ__________ / ゜
+ ヽ_ミ<●>/8、 ,'´⌒⌒ヽ /
! //ノハノ)ハ (^))))ナヽ) ゜
从(ゝ*゚ー゚リゞ (ヮ゚* ))))リ ☆
☆ / つ と (((リ) +
゜ ( ヽノ´ ヽ ,〆 `ゝ ))) *
し(_,,) \/ 〈__,,〉J
゜ + 。 *゜ ゜+。 *゜゜ ゜+。 *゜+ 。* ゜ ゜+。 * 。 ゚ + 。 * ゚ ゜ + 。*゜゜+。*゜゜ ゜
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☆ ゝ .人 人 人 .人 人 人 .人 人 人 ノ ☆
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うわっほうい!!一番乗り
>>154 God Job!!
かわいいラブラブルルナナご馳走様ですた
ルルナナ可愛すぎる・・・ハァハァ
>>154GJ!!!!
某もホワイトデー的なネタを
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「よしよし、ナナリー。・・・大体良い感じだよ」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「ふー、ここまで泡立てるのって、大変ですね」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「大丈夫か?疲れたのなら・・・」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「いいえ、大丈夫ですよ、お兄様。うふふ、こんなに泡がふわふわです♪」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「・・・よし、じゃあナナリー。後は俺に任せてくれ。お前はバット(容器)を出してくれるか?」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「はい、分かりました」ゴソゴソ
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「このメレンゲ状になったものに、ゼラチンを加えてだな・・・」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「(ワクワク)」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚Д゚リゞ「・・・で、だ。後は、この容器のバットに流し入れ・・・。・・・あ!」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「どうしたんですか?お兄様」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚Д゚リゞ「バットの中に入れて冷やし固めるんだが・・・。その前に中に粉を振るのを忘れてたよ」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「あらまあ」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「・・・俺としたことがうっかりしてたな。ナナリー、粉を振って持ってきてくれるか?」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「はい、どうぞお兄様」どっさり
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ;゚ー゚リゞ「・・・こんなに持ってきたのか。・・・まあ良いか。ナナリー、それをこっちに・・・」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
((((; ゚ ヮ゚ノ(「きゃああああああ!!!」バサーーーー
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ;゚Д゚リゞ「な、ナナリー!!!・・・だ、大丈夫か?」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
((((; ´ヮ`ノ(「す、すみません・・・、お兄様・・・。粉を(大量に)こぼしちゃいました」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ;゚ー゚リゞ「・・・・・・まあ、後でしっかり綺麗に掃除すれば大丈夫だから。よし、この粉を振って、準備は完了だ」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「これで冷やせば、マシュマロが出来るんですね?」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「ああ、そうだよ。あとはお茶の準備を始めようか、ナナリー」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「はい、分かりました」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「お茶はダージリンで良いかな?オレンジペコーもあるけど」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「お兄様にお任せします。ポットを温めておきますね?」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「ああ、宜しく、ナナリー」
/ . : . : : / /: . /: ://:/_j: l: . : :l: : : : : : ヽ
/ . : . : : / /: : /: /, 彡'´ 丶ト、: /: : : : : : : :ハ
ノィ :/. : :/:,/ : ,/ィ, r〃.ィ≦ ̄`7ソ: : : : : : : : : ハ
/: , : : :l /l:≦メ!l{/ ´ {‐彳) /:/ : : : : : : : : :| (ククク・・・。ナナリーと一緒の
, :/l: . :,:l':ィl'fr!iノ/ 三 ̄ ̄ /:/ : : : : /: : : : : l ホワイトデー・・・。誰の邪魔も入らない。
l/ 'l: ./: : l ̄〈 、 ノィ: . : : : ム: : : : / これぞまさに俺の望んだ楽園・・・!
′ !:/: : : ! 、,.==ニ二} /: :/:/⌒} : : l 後はナナリーと一緒にとことんまで
l': :|: : ハ ヽ:/ ノ //:/ __彡': : :! l 良い雰囲気になったあと、甘くて淫らな
j: :ハ: :l: :ヽ { / /´ ̄ __//: : : : : トl 世界に直行してみせる・・・。
/'´ ハ:l/ l\ `ニ´ /:/ : : : トl _,,.. -‐ 誰にも邪魔はさせない。クハハハハハハ!!!)
l:ハ!. l:,l ヘ __ ニ´___/´l: : : :トl-‐ '´: : : :
ノ′` .ノ''l: fニニニl「 ̄:ハ ̄ ̄!: /: : : : : /
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「? どうしました?お兄様」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「いいや、何でもないよ、ナナリー」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「そろそろマシュマロが出来た頃でしょうか?冷蔵庫、見に行ってきますね?」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「ああ、良いよ、ナナリー」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「よいしょっと・・・。そういえば、今日は良い天気ですね・・・。窓を開けてみようっと」カラララ
(途端に、ぶあぁぁぁっっ、と強い春一番が・・・)
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ;>Д<リゞ「・・・フェックシ!!!ゲホッ!ゲホッ!!」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
((((; >ヮ<ノ(「へぷしっ!!・・・けふん、けふん!!」
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ;゚ー゚リゞ「・・・・・・参ったな・・・。風に煽られて、こんなに粉が宙に舞うとは・・・」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
((((; ´ヮ`ノ(「・・・お兄様も私も、真っ白けですね・・・」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「・・・仕方無いな、ナナリー。このまま粉塗れでも仕方無いし・・・」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「お風呂に入った方が良いですよね・・・」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ*゚ー゚リゞ「・・・どうせなら、一緒に入らないか?/////」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( *´ヮ`ノ(「・・・え・・・。おにいさま・・・////////」
_
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ*゚ー゚リゞ「だ、大丈夫だよ!何も企んでないから!!」←嘘付け
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( *´ヮ`ノ(「・・・ハイ・・・//////」
/.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:i:.:.:.:.:レ≧==ミ、__.:.:.:.:.:.ヽ、
. , '.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.}:.:.:.:.{ `ヽ.:.:.:.'.
. /.:,、:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:/.:.:.:.:ハ }:.:.:.|
/.:/ノ.:.:.:.:r┐'.:.:.:.:.,'.:.:.:.:/ム_ ,':.:..i:.}
.:.:.:i レ'⌒「 } h:{:.:.:.{:.:.:ィメ≧=x、 、 , _/.:.:.:.り (うふふふ・・・、お兄様とこうして誰にも邪魔させず、
.:.:.:| 、_j ||/|、:.:!:.癶代tァメ、\}レ,イ≦小:.:.:.:{ 二人きりで過ごせるように出来て本当に良かったです。
:.:.∧ 、_ノノ ヽ vハ:.!:廴__ , ̄` 'イf斗イ:.:'.:.:.:.', ・・・こうして、お風呂に一緒に入ることも
:./.:∧ \ い:}:.:) ̄ { /:.:}:.:.:}:.:.:.:} 私の 計 画 通 り・・・。
'.:.:/.:.:', /.:/イヘ、 `tーァ イ:.:.イ:.:/.:.:.:/ お兄様のチェリーは私が頂きます)ニヤリ
.ノ.:.:.:.:.〉、 ム(::じ ` .._ ィ:.:{:.:.:.V:.{:.:{:.:,.く
:.:.:.:./ } ハ、`¨´ |_:.{:.:.!:.:.:.:.`ヽレ':.:.:.:ヽ.
:.:.:/ 」二二二二}丶、 `ヽ、:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.
,.'´ ヽ
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ「? ・・・ナナリー。何か言ったか?」
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ(「いいえ、何も?」ニッコリ
==============
後日、ホワイトデーを思い出しては顔を赤らめるルルーシュが居たそうな・・・
ルルナナほしゅ
来月発売のDVDでルルナナ分を補給できそうだ
ジャケはナナリーがいなくて残念だったけどイラドラが楽しみだ
ナナリーのウエディングドレスフィギュアハァハァ
ゼロルルーシュのフィギュアの横に飾る!
普通に皇女服姿のナナリーフィギュアが出たら、
ちょっとカスタマイズするだけでウエディングドレス姿に出来そうだな
ナナリーのフィギュア本気で欲しいね
絶対買う
>>174みたいにルルナナが一つの絵に収まってるだけで萌えるのに
>>176でこんなにも密着されると萌え死んでしまいそうだ
しかしルルーシュは他女性キャラにも抱きつかれたり、キスされたりと
何かと受身なイメージだが、ナナリー相手だと自分から抱く、って印象
>>174>>176 公式ktkr
両方即買いを決定しました
>>176のルルーシュの険しい表情がまた何ともたまりませんな
ナナリーが大事すぎて仕方がないんですね
はやくDVDが見たいです陛下!
ほんとにナナリーはルルーシュのヒロインだな
公式でルルナナ分が補給できるってのはありがたいもんだ
DVDがすごい楽しみだw
他にもルルナナがあるかな
転載
>E賞(ぽーとれーとライブラリー「コードギアス」)
>・ギアスかけてるゼロ&ルルーシュとスザクとナナリー(両方ともモノクロ)
>G賞(きゅんキャラ「コードギアス」Vol.2)
>・シークレット(電撃ホビーマガジンによると「楽しい衣装(?)のシークレットキャラ」)
E賞は幼馴染だがルルナナ成分があるといいな
G賞のシークレットの楽しい衣装はナナリーウェディングドレスと妄想しとくw
>>176 カキカキ
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ*゚ー゚リゞ <「ナナリーたんをぎゅっとしたお(;´Д`) 」っと。
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
かわええ和む
>>187 おおGJ!
でもセピア色だからか、確かにルルナナ二人だと寂しいような・・・
ナナリーの膝の上にアーサー乗ってる?
ルルナナ二人とも笑ってるみたいで良かった
くじに参戦するか
なんでいっつもルルーシュってナナリーに接近しているんだろうな
ナナリーのために世界を破壊するほど最愛の妹だから仕方がないかwww
萌える萌えすぎる
>>188 模型誌みてきた
ナナリーのひざにアーサー乗っているみたいだ
セピア色がなんだか切ないがルルナナ幸せそうだった
くじに参戦する!
>>189 ナナリーに近づくと、胸も股間もキュンキュンぽかぽかして
幸せになれるからですね
花見とルルナナハァハァ
みんなルルナナなら何でもハァハァするんだな!
俺もそうだけどな!!
いつだってハァハァさ!
当たり前じゃないか!
みんな!ルルナナの子供が主人公のギアス3期をやるらしいぞ!!
しかも双子らしいな!
今日ぐらい夢を見よう。
楽しみだな!
エープリルフール面白かったw
>>201 ルルナナ可愛い!
いいね!いいね!
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/02(金) 20:17:51 ID:UEUsII030
くじ楽しみだー
楽しみだな
ポートレートは絶対欲しい
くじ楽しみ
当たるといいな
今回の規制は大量みたいだな
一番くじシークレットのきゅんキャラは誰なんだろう?
ナナリーだといいけど
規制解除キターーーーーーー!!!
ナナリーフィギュア欲しいね 誰か作って下さい
唐突に花見ネタ投下
ルル「今日は良い天気で良かったな、ナナリー」
ナナ「本当ですね。ここのところずっとお天気が悪かったですから」
ルル「場所はこの辺りで良いかな?・・・・っと。スザク。あそこの屋台から花見団子を買ってきてくれないか?」
スザク「良いよ。みんなの分だから・・・、結構な本数になるかなあ。 じゃあ、行ってくるよ」
ルル「任せたぞ。・・・・・・・・・・・・・なあ、ナナリー」ニッコリ
ナナ「? 何ですか?お兄様」
ルル「・・・初めて見た、桜の花の感想は?」
ナナ「そうですね・・・。・・・きれいです・・・。とっても・・・」うっとり
ルル「そうだね。・・・・お前に、よく似てて」
ナナ「・・・え・・・?」
ルル「儚いほど柔らかくて、ふわふわしてて・・・。・・・俺はずっと、桜ってお前みたいだと思ってた」
ナナ「・・・・おにいさま・・・/////」ぽっ
ルル「(よし!良いムードキターーーーーー!!!)・・・そんな桜を見ながら、このジュース、飲んでみないか?」すっ
ナナ「ジュース?・・・綺麗なピンク色ですね。桃の炭酸入りのジュースですか?」
ルル「さあ、どうぞ。みんな、もう思い思いに始めてるようだから、俺たちも乾杯しよう」
ルル・心の声(くくく・・・。これで暫くの間、変に勘が働く奴は遠くに追いやったし、
ナナリーがこの微量アルコール飲料『ほろもも』を飲むのは時間の問題・・・!!
・・・以前見た、酔ったナナリーは最高に可愛かったからなあ・・・////。
可哀想だけど、またほんの少し酔ってもらって、ちゅっちゅしてもらうぞ、ナナリー!!!!!フフフフフフフフフ)
ナナ「お兄様?どうしたんですか?」
ルル「・・・ハッ!!・・・い、いや、何でもないよ、ナナリー!ちょっとぼうっとしてたみたいだ!!!;;」アセアセ
ナナ「うふふ、お兄様も桜に見蕩れちゃったんですね。・・・はい、かんぱーい(はぁと」
ルル「かんぱーーい!」wktk
(数分後)
ナナ「うふふ、このジュース、美味しいです」こくこく
ルル「(・・・おかしい。おかしいぞ。幾らアルコール度数が低くても、いい加減何らかの兆候があって良い筈・・・)」ジーーーー
ナナ「・・・?お兄様、さっきから全然飲んでないみたいですけど、どうしたんですか?」
ルル「えっ?!あ・・・??!・・・あ、ああ、そうだね!!(ごくごくごく)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???????
・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・・・・・???????」
(突然くらくらし始めるルルーシュ)
ナナ「あ、そう言えば言い忘れてましたけど・・・。さっき、お兄様のコップに桜の花びらが落ちてしまってたので、
お兄様がぼうっとしてるうちに、こっそり私のと取り替えたんですよ」
ルル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ナナ「黙っててごめんなさいね?お兄様」
ルル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ナナ「そういえば、スザクさん遅いですね。これだけお花見の人が多いから、お店も混んでるの・・・・、・・・・??」
ルル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ナナ「・・・・・・・・・・・・・おにいさま????」
ルル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ななりぃ」ヒック
ナナ「お、おにいさま??!!・・・ど、どうしたんですかっ???お顔が真っ赤ですよっ???!!!」
ルル「・・・・にゃにゃりぃ・・・・」
ナナ「・・・な、何だか・・・、目もすわってるし・・・」
ルル「・・・にゃにゃりぃ・・・。・・・・かわいいぃい・・・」
ナナ「・・・・・・そ、それに何だか、呂律も・・・・」
ルル「にゃにゃりぃぃぃぃぃっっっ!!!!!」がばーーーーーーっ
ナナ「キャーーーーーーーーーーーーっっっ???!!!!!」
(ルルーシュに押し倒されるナナリー)
ルル「にゃにゃりぃっ!!かわいいっ!!!」ゴソゴソ
ナナ「きゃっ!!!・・・お、お兄様っ!!何を・・・」
ルル「ココもアソコも、かわいい、かわいいっ!!」モソモソモソ
ナナ「ひゃうんっ??!・・・おにいさまっ!!!へ、ヘンなところ触らないで・・・!!///////」
ルル「・・・はぁはぁ・・・、にゃにゃりーしゅきだ、あいしてるぅ・・・ヒック!」モゾモゾモゾモゾ
ナナ「んにゃあぁぁぁぁぁっ???!!!らめぇっ!!!・・・そ、そんなトコに手を入れないでぇ!!!!!!///////////」
ルル「・・・・にゃにゃりぃ・・・・・。・・・・おれのものになって・・・・・」フニフニフニ
ナナ「んんっ・・・、もぉぉ・・・・!!!!///////
せめて、二人っきりの時にシてくりゃさいぃぃぃぃぃっっっ!!!!/////////////・・・・・・・ぃぃぃい?」
(突然動きを止めるルルーシュ)
ルル「・・・・・・ぐー・・・、ぐー・・・・」
ナナ「お、おにいさまっ????」
スザク「ただいまー、買ってきたよー。ナナリー、何大きな声を・・・アレ?ルルーシュ、寝てるの?」
ナナ「す、スザクさん・・・。あ、あああああの、こここれは」
スザク「・・・ああ、何だ。ルルーシュ、間違えてお酒飲んじゃったみたいだね。こっちに空き缶が転がってるよ」
ナナ「・・・・・・・・」
スザク「何だか完全に酔って寝てるみたいだから、ナナリー。申し訳ないけど暫くの間、ルルーシュのこと寝せてやってくれないかな?」
ナナ「・・・・・・・・」
スザク「丁度君の膝の上に顔が収まってるみたいだし・・・。気持ち良い天気だしね。
じゃあ、僕は皆のところにお団子配ってくるからね」
(ルルーシュと二人、取り残されるナナリー)
ナナ「・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・色々企んでたの・・・、わかっちゃったんだから。
おにいさまの・・・・・・ばか///////////」ペチン☆
ルル「・・・ぃてっ・・・、・・・・・Zzzzz・・・・」
======
酔っ払ったルルーシュネタ使ってみた
>>212 GJ!!
ルルーシュは酒に弱いなwwww
>>212 GJ
早くエロ突入√を書く作業に戻るんだ!!
>>215 おお!どうやらマジでギアス新シリーズ、映像媒体でやるみたいだな
新規映像の「僕」=ルルナナの子 だと妄想
あれが未来でナナリーの子供という設定だったら、とか妄想しだすと堪りませんwww
携帯規制解除…だと…?
今までスルーしてきたが、一番くじやってみようかな
くじに限らず、ナナリーのエロ可愛いフィギュア出てほしいんだが
前にルルナナが踊っていた絵のナナリーのオレンジ色のドレスはウェディングドレスと解釈した
グシュグシュ
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ;_;リゞ < 検索すれど 検索すれど
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_ ルルーシュ×ナナリー本 増えざり
\/___/ 探せども 探せども
なお増えざりし ナナリーフィギュア
じっと手を見る
う・・・(;ω;)
本当だよね
本編で「愛している」ってはっきり言いあっていたのに、ルルナナ本何故か増えないね
>>219 俺はあの絵は、父シャルルと母マリアンヌに連れられた貴族のルルーシュ坊っちゃんが
パーティーで弟の(伯父さんでなくw)V.V.と執事ジェレミアを伴って現れた、
同じ貴族のナナリーお嬢様を見初めて、ダンス申し込んで踊るところだと思ってたwww
ルルナナの甘々でろでろえっちな同人誌読みたいな
何回戦もスルようなやつ
一番くじのルルナナが当たったー!!!!!!!!!!!!!
まじで?!
おめでとー!!!
226 :
223:2010/04/12(月) 10:08:10 ID:T0IF3Q02O
>>226 (*´Д`)
ルルナナ可愛いよルルナナ
GJ!
229 :
ナナリー:2010/04/13(火) 12:57:49 ID:FCAQbKn/O
お兄さまとピクニック ランランラン♪
ルルナナでピクニックは作中でも本当に行っていそうだよね
手作りお弁当のサンドイッチやタコさんウィンナーを「あ〜ん」してナナリーに食べさせるルルーシュが浮かんだ
しかもお花畑の真ん中で
萌える
ロスカラだとおにぎりを握っていたからきっとルルーシュの為におにぎりを握ってくれる
おにぎりあ〜んは萌える
ナナリーがルルーシュにミートボールをあ〜んするってのも萌える
そして食後はナナリーの膝枕でルルーシュが昼寝、とな
昼寝するはずがムラムラして違うことをするんですね
ナナリー「もお・・・、こんな見晴らしの良いところで////」
実は意外と料理も上手かったナナリーに萌える(おでん屋参照)
ルルナナの夫婦と見紛う食事風景をもっと見聞きしたかった
おでん屋ナナちゃんはルルナナ的に良かったな
ギアス本編も常時ルルナナ的に良かった
最終回はネ甲
最終回を見終わったあと、悲しさと切なさと果てしないエロ妄想が頭の中を駆け巡ったのを俺は忘れない
ルルナナは苺味の近藤さん使ってそうだとふと思った
今週末がキセキの誕生日DVDの発売日だ
楽しみだw
トークショーに福山はくるだろうが名塚もきたらいいな
イベントには出ていないから無理か…
>>241 多分無理だろうけど
やっぱ名塚来て欲しいよな
来たら嬉しい
でもトークショーに当たるかわからないw
お兄様、約束よ
DVD買われた方がいたらルルナナ要素があったか教えてくだしあ
妹姦もあるよ
ピクドラもルルナナがあるしHitomiのバックにルルナナ版権絵も流れるし色々ある
ブックレットに「ルルーシュに誕生日プレゼントを贈るとしたら?」という質問にイベントに来ていない声優が追加されていて
名塚の「安眠枕(ハート) 夜ぐらいゆっくり眠れるように・・・・・・」ってのに禿萌えたww
ルルーシュの安眠枕ならナナリー抱き枕だな
むしろナナリーの膝枕が一番よく眠れそうだと思った
膝枕のルルナナ版権絵がみたいです
新しいギアスは一期と二期の間っぽいからルルナナが出なそうで寂しい
というか2人が離ればなれの時期…
>一期と二期の間
みたいだね
ルルーシュは記憶喪失
ナナリーは囚われの身
個別には出て来そうだからナナ→ルルぐらいはあるかもしれない
253 :
ルルーシュ:2010/04/27(火) 17:10:23 ID:1tJu2pXW0
ピクドラのナナリー可愛すぎる
さすが俺の嫁
>>254 「眼鏡かけてコスプレまでして・・・。他の女の子と仲良くするなんて、お仕置きですよ」
って、皇后陛下が仰っておりますた
ルルーシュって夢でもナナリーばっかり出てきていそう
特に会えなくなってからは
ナナリーもルルーシュの夢ばっか見ていそう
この兄妹はもう駄目だ…
夢の中でやっと会えた兄妹
夢で散々いちゃこいた後、夢から覚めて凹みまくる
そんな二人を幻視した
顔は似ていないけどそういう所はそっくりだと思うww
イチャコラが全て夢だった
目が覚めた後2人ともこっそり泣いていそう
久々に以前エロパロに投稿されたルルナナ神作品を読み返したけど
いやー涙が止まらん やっぱりルルナナは最高だ
特に後日談はたまらんね
実際R2の7話でルルーシュが寝言でナナリーって言ってた気がする
>>262 実はあの文章は保存させてもらったよ
本当に泣けるよね
>>263 相変わらずアニメ本編のルル→ナナぶりは凄いな
キセキの誕生日DVDルルナナ良かった
ねぇねぇ 今どんな気持ち? エヴァもガンダムもマクロスも特集組まれて、
その他ロボ物もそこそこあったアニソン三昧でスルー、その上話題にすらならず
芸人(笑)が一言名前を挙げただけ、の完全に近いスルーされてどんな気持ち?
あ、ロボより女体なんだっけ?でもエロゲ原作の萌えアニメも結構あったよ?
ギアスはこれらより遥かに成功した歴史に残る作品じゃなかったの?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶| ♪たかがラジオ番組の扱いなんて気にしてない?またまた御冗談をw
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 ギアス本来の展開とは全く関係ないゲームに出演した程度で
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | 「アンチ涙目w」なんて得意満面で吹聴してまわるくらいだもの
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____外部での露出が人気の証だと考えてるんでしょ?で、この有様だよ?
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/ ねぇ今どんな気持ち?
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶 ねぇねぇったらー
/ /  ̄ :|::|ギアス儲:::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
保守乙
| ,.'´ ヽ
| ノj从/メ从ヾ
| 从(ゝ゚ワ゚リゞ <誰もいない・・・ ナナリーといちゃいちゃするならイマノウチ
| ⊂ノ
|
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/07(金) 23:45:01 ID:3Wh6WdMU0
さすがに書き込み少ないな
>>269 どうぞどうぞw
____
. /´ \
/ / \
. ./ , / / ハ i ゝ
ノ / /ノ//リ ,イ ノ ヘ| ハ
// ノ ノ ノ/. |/ j/ .l |ル
' リ ! |/// /// i / ついにねんがんの
ノノ ! .|\! ヽ_フ l/ ナナリーのフィギュアを
从ヽヽ /| 手に入れたぞ!
レ|人≧_,__ , イヘ
/ )Ψ「 ̄|ヽ_____
l, l 「o /l,´ナナリー`l
l l i/ |_____________ |
L__|]っ / /
という夢を見た
>>271 陛下、遂に宝物を手に入れられましたか!
と、思ったが・・・
夢オチ・・・だと・・・?orz
陛下…(´・ω・`)
ナナ「うふふ、やっとお兄様のきゅんキャラが手に入りました♪ 今月のお小遣いが大分ピンチですけど」
ナナ「こうしていっつもお兄様と一緒にいれるなんて、幸せです。・・・・ここを・・・こうして・・・」
ナナ「出来ました!皇帝服のお兄様の完成です!!ここにこうして飾っちゃいます」コトン
ナナ「うふふ、お兄様、かーわいーい♥ ・・・誰も見てませんよね・・・?」(きゅんキャラの皇帝を持つナナリー)
・・・ちゅっ・・・
ナナ「・・・しちゃいました////////// 私ったら/////」
===============================
その頃、ナナリーの部屋のドアの陰で
ルル(人形の分際で・・・・良いなあ・・・)ジーーーー
>>274 GJ!
ルルナナかわええええ!!!
お互いに人形を隠し持っていればいい
>>274 GJ!
会えない時は人形にちゅっちゅしているんですね
きっとルルーシュは自作のものを持っている
朝から萌えました
ルル「くそっ・・・!まだ・・・、まだだ・・・!!まだこれでは完璧に再現できていない!!!」
ルル「・・・もっと・・、もっと艶っぽく、儚いんだ・・・。憂いを帯びた表情をより完璧に造形しないと・・・!!」
ルル「そして何より、この『見えそうで見えない』感を、もっと出さねば・・・!!!!
・・・ゼロ服はあっという間に完成したのに、俺もまだまだだな・・・」フー
ルル「この膨らみかけの胸も・・・ゴキュリ・・・・・ハッ!!!いかんいかん、原画を見てトリップしてしまうところだった」
ルル「だがもうじきだ・・・。完成の日も近い。
・・・・・待っていろ、1/8スケール奴隷服ナナリィィィィィイイイイイ!!!!!!」
=======================================
(ルルーシュの部屋のドアの陰から)
ナナ「・・・・・お兄様・・・・・」
今更だけど
>>277に萌えた
可愛い兄妹だぜルルナナ
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ*゚ー゚リゞ <メイドナナリー…
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
この兄妹はもう駄目だ…(性的な意味で)
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((* ´ヮ`ノ( <執事お兄様…
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
ご主人さまどうするんだよw
あえてミレイさんで
ここはお父様でw
ルルナナが幸せなら誰でもいい
ルルナナのご主人様になってラブラブ密会場面を覗き見したい
それは見たいなー
毎日が密会
それがルルナナ
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ 日5なんて、誰もテレビなんか見てないお…
/ o゚((●)) ((●))゚o \ 枠が悪すぎたんだお…
| (__人__)' | ウザク腐と騎士団厨が散々足を引っ張ったのに
\ `⌒´ / ルルたんは良く頑張ったお…
____
/ \ 00が上をいったのは所詮ガンダムブランドに助けられただけだお…
/ _ノ ヽ、_ \ だから鋼FAみたいな前期ファンから非難轟々のアニメが
/ o゚⌒ ⌒゚o \ ギアスの視聴率を抜くことなんか出来るわけないんだお…
| (__人__) | 鋼FAが壮絶に爆死するのは確定的に明らかだお…
\ ` ⌒´ / ギアスがこんな糞枠でどれだけ健闘したかが解るってもんだお…
・ギアスR2の平均…2.67%(最高視聴率…4.0% 最低視聴率…1.4%)
・鋼FAの平均(第56回現在)…3.40%(最高視聴率…5.8% 最低視聴率…1.6%)
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l l::::l::l::::l::::l::l:::l:::l::::l ::::| /::/:::/ /l::l:ll::l ハイ!
l l::::l::l:::::l::l:::l::::l::l::::l ::::| /::/:://::::l::::ll::l コードギアス!
l l::::l::l:::::::l:::::l::l::l:ヽヽ ( ●|● ) /:/:/::"::::l:l::l::::ll:l
` l::::ll::::::::l:::ヽ:::ヽヽヽ / ヽ // /::::::::l::l l::l:::l ll
ヽヽ::::::::l::lヽヽ / ,-------,、 /::::::::l::l::l l:l::l l
ヽ ヽ:l::l::l::::ヽ:ヽ / , /__二二二__ \、 ヽ /:::::::::::::l:l:::l ll::l
` `l:l::::::l:::::::l|\ v‐''"!!!iiii!!!iiii!!!iiii `` l イ::::::::::::|l:::::ll:::l l ll
ll::::::l::::::l l ::\ ヽ--------- /:::::|:::l::::::::l l:::l l:::l
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∽∽∽
〆 ´ ̄ ヽ。
! (_|」」リ)
(((i ゚ ー゚ノl|))
((./|i∨i)〉ノ) ←監視カメラで観戦中
</〈 ソ 〉ヾ>
《_| 《リ》 _|》
まったく、ルルーシュもナナリーも変なところで奥手なんだから
これじゃあ折角あの人に記憶改竄させて執事とメイドにした意味が・・・
・・・・・ん?
・・・そう、そうよ!!ナナリー!!!
そんな感じでルルーシュに迫りなさい!!!
こんな感じ…だといいな
サヨコ「私はルルーシュ様にお仕えする身なのですが…」
ルル「あくまで形式的なものだ、問題はない。
いいと言うまで、さよこはその役を演じていてくれ」
ナナ「お兄様、執事姿のお兄様もとても素敵です…」
ルル「ああ、ナナリーもよく似合っているよ。そのメイドさん姿」
ナナ「お兄様…///」
ルル「ナナリー///」
サヨコ「あの…」
ナナリー主人に執事ルルも良いなあ
ナナ「る、るるるルルーシュ。よ、夜伽を命じます/////」
ルル「・・・かしこまりました、お嬢様」ニヤリ
「愛してる、ナナリー」「愛してます、お兄様」は何度見ても切ない
最終回はルルナナだったな
ルルナナのほっぺチューかでこチューは見たかったなあ
ナナリーからルルーシュにほっぺちゅーしてたじゃないか
お兄様の方は…女に何度も奪われてたなw
寝る時はデコちゅーほっぺちゅーはやっていたと思う
>>301 そうだったwww
失念してたぜ ごめんナナリー
お兄様からナナリーへのチューは、画面外でやってたと思うことにする
ん?まてよ最後のシーンでルルーシュの記憶がナナリーに流れたよな
これは迂闊にお盆に帰れないなw確実に詰問タイムだ
ちゅっちゅルルナナ見たいです
バニーガールナナリーを頂くルルーシュという電波を受信した
ルルーシュ「こんなところに美味しそうなウサギさんがいる(ry」
うさぎルルナナハァハァ
ギアスのAAスレ見てたら最終回のがあったのでもってきてみた
/ / l / // { ! ヾz=--一- 、 } /:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/ 7 /:: :: :: :: ::/ ::
,イ | l 〃 /´! j | 1 i 7: :: /:: :: ::/:: :: :: :: ::////_イ:: :: :: :: :/ :: :
f| } .' / イ_'.___,.{ (一 } 丶、 // .':: ::/ :: :: /:: :: :: :: ::/ x≦ 7 f :: :: :: :/:: :: /
/ } ! / .1 / 「´ ̄ T ヾ、 \// /:: :/:: :: ::.':: :: :: :: ::/::/ :/ /__.':: :: /:: :: :/::
' l | / / !/ }─‐- } /`丶 ' { .' :: /:: /:: ::{:: :: :: :: /::/ :/厂/ /:: ::/ :: :: / :: ::
/ | 7 { 1ィた示しト、 ! r≠ミ 、 { l /:: /:: :,':: :: ::|:: :: :: /::/ :/ } .'___{:: ::/:: ::/:: :: :: ::
/ } / ; ヘ弋竺tツ / んテ_ ヘ /:: /:: :: !: :: :: |:: :: :/ 7'::/ x彡´.: 1/::/:: :: :: :: :: :
'´ / { | ) l { / / ┴マソ }} }7: /!: :: ::|:: :: ::.|:: ::7 { 7/.:.: :: ./ :/ :: :: :: :: :: :: :
>─ヘ } { ノ l | { ` / l|:: {1:: :: :'、:: :: :| イ / { /> ':: :: :: :: :: :: :: :: :
/::,. ::´:::::`丶、 '、 ト、ゝ/ 、 ) `'ノ 、 _,〃7ノ!:: l1:: _>ヘ :: :; ! //:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
_/ :::::::::::::::::::::::::::\} } ヘ {ー イ <三ぅ ヽ/7 ´ {:: :八::| \| ,// :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
`丶::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ \ゝ 、| ー ィ´{ / |l:ハ }:! , ` /:: :: :: :: :: ::,. -一: :: :: :: :: :
:::::/ \:::::::::::::::::::::::::i:::\ }トヘ≧、_,. ≦7´ リヘ ;! }、7 , <:: :: ::__ <:: :: :: :: :: :: :: :: :: :
:::,′ \::::::::::::::::::::!:::::::∨リヾ、三三≧/ { ハ \〈 ___ ∠ - イ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: /:
/ '.:::::::::::::::::|::::::::::リヘ }  ̄ ̄ ̄ } /\ 1 |{::7´ ̄ `丶 、 <:: :: }:: :: :: ,. -一::/: :: :: ::_
、:::::::::::::{:::ー::::1 `丶 ,. -一 /::::::::V ハ !::::| ー─ ___ ゝ 7´:: ,. 7> ニ二 --
≧x、 \::::!:::`:::::::::| ´ /:::::::::::}/:::リ:::.' __ ,. ´,. x≠ ´ ̄
三三≧、 }ト、}:::::::::::::::| / 、_ ノ::, </ /, ´ , -
 ̄`ヾ三ヘ //::/:::::::::::::'、 /::::::::::::,'/ / , ´/ /
Z7`丶}三1/´::/:::::::::::::::::::\ /::::::::::::/{ `丶、 / / /
ルルナナほっぺちゅーがやりたくてやってしまったw
。..*☆゜∴ *☆∵。..
..∴★ ∵.★..゜ .゜*★ ∴..★*
。☆* ..゜☆* ゜..☆∵ ゜.☆∵
*★.∵ .。.★* *★゜..
..。☆* .∴.☆。...
∵★゜.. Chu! ..゜★*
゜☆*.. *☆∵゜
゜.∵★* *゜★..。
*.☆゜∵ ..゜☆*∵
*★∵
_ __
.'´ ヽ `´ヽ
ノj从/メ从ヾ^^)))
从/从(ゝ*゚)ヮ`*)(
/ つ⊂)((
しー-Jー-J
最終回のルルナナはエロすぎる
ルルナナほっぺちゅーは正義
日曜の朝、アニメを見ていたら前世で夫婦だから近親相姦OKとか言ってる兄妹がいたんだ…
さすがサンライズ、ルルナナ因子が濃すぎる
漫画やアニメだと、前世夫婦や恋人で来世では兄妹っていうネタがよく使われるからな
ということはルルナナももしかすると・・・
>>313 どのアニメなんすか?
>>314 前世では恋人 今回は兄妹 来世は夫婦
こういうことかもしれない
ルルナナの来世は幸せいっぱいさ
ルルナナの休日いちゃいちゃデー
ルルナナちゅっちゅ
ナナリーフィギュアがあればなー
ルルーシュフィギュアとあんなことやこんなことができるのに
欲しいよな
陛下に捧げたい
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/06/07(月) 01:07:36 ID:0tilyD/R0
本スレで雑誌バレの画像を見るたびにルルナナではないのかとしょんぼりしてしまうw
いや版権絵があるだけ嬉しいし他のキャラ達も好きなんだけどね
どうもルルナナを期待してしまうwww
最近本スレ行ってないが、まだ版権絵ってあるのか
ルルナナは数は少なくても要所要所でラブラブインパクトのある絵で描かれてるから好きだ
版権絵だとナナリーがルルーシュの首に腕を回してるやつが好き
>>323 あるよ
ルルーシュがアロハ着てた
ルルナナが幸せのままだったら〜のダンス踊ってるのも好きだな
オレンジドレス可愛い
ルルーシュがアロハシャツ、ナナリーがムームードレス着て
首からレイを下げながらマイタイ飲んでる姿が
コンマ01秒後に頭に浮かんでしまった…
ルルナナでハワイに新婚旅行も良いもんだと思うんだ
ルルナナハワイ新婚ハァハァ
画像みたがルルーシュはアロハ似合わないなww
外見が南国と逆方向だからな
ナナリーの足に障害が無かったら今頃
ナナ「お兄様、おにいさまー!!サッカーやりましょー?」ワクワク
ルルーシュ思いっきり手加減しそうだそれ
十数分後
ナナ「お兄様、置いてっちゃいますよー?・・・えーーーい、シュートっ!!!」タタタタ
ルル「な、ナナリー・・・、ま、まって・・・」ヘロヘロ
ルルーシュ持久力つけろw
ルルーシュは監督の方が向いてそうだな
確かにそっちの方が向いてるな
暑いからビニールプールに一緒に入るルルナナを妄想した
ビニールプールか…
人目がないから水着ポロリが大歓迎です
そのまま抱き合えばいいと思います
ルルナナでビニールプールとか……
ほのぼのエロスしか思い浮かばない
小さいビニールプールだと密着しそうだな
だがそれがいい
>>337 ほのぼのどころかお兄様の邪なオーラが輝いて見えるのだがw
部屋に入り浸る、手をつないで歩く、一緒に風呂に入る…20歳の兄と17歳の妹が仲良すぎで母が心配
tp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1493796.html
ごめんなさい
これ見てルルナナを思い出した
>>341 ルルナナならこうなるな
部屋に入り浸る、手をつないで歩く、一緒に風呂に入る…18歳の兄と15歳の妹が仲良すぎで母が応援
たまらんなw
>>341 確かにルルナナ兄妹は全部やってそうだな
>>341 寧ろルルナナ兄妹のことかと思った自分はどうすればw
年齢差もルルナナと一緒だ
ルルナナが一緒に風呂ってのは良いな
ルルナナ二人で温泉旅行もまた良し
二人きり混浴露天風呂ハァハァ
ロロスレでロロのロケットをもし作ったら値段は20万くらいかかると計算した人がいた
元はナナリーの為に用意したものだと思うとルルナナ的にたまらんな
>>349 ルルーシュさんの妹ラブっぷりはハンパねぇな
陛下パネェっすw
七夕近いな
七夕ルルナナを妄想する
>>349 さすがすぎる
ナナリーへの想いが強すぎて眩しいです陛下
そらナナリーもロロのことを複雑に思う罠w
自分にくれるはずのプレゼントや想いを独占していたんだぜ
ロロも好きだが、ロロに猛烈に嫉妬するナナリーを想像すると萌えるな
20万って……どう考えても妹への誕生日プレゼントの額じゃねえw
そして嫉妬するナナリーが可愛いのは同意(*´Д`)
嫉妬するナナリーは本編でも見たかった
本編で見たかったな
前に本スレだったかバレスレで後姿のナナリーが
ルルーシュとロロのきらきらシーツを見ている合成画像があった
目が見えていない時の後姿だったが絶対嫉妬していると思ったw
本編で目に見えやすい執着を示したのはお兄様の方だったからな
だからこそおでん屋ナナリーは良いもの聞けた感がある
ドラマCDのはじめての友達でもナナリーがちょっと嫉妬してたな
DVD発売イベントに行ってきたんだが、誕生日イベントのQ&Aコーナーに話が及び
ルルーシュの誕生日にあげたいものは?のリヴァルの中の人の回答
「デフォルメされたナナリー人形」の話に触れられてた
福山「これは確実にヤツは喜びますね」から目覚まし機能をつけて枕元に置くと言う話になり
水島「お兄様起きてくださいお兄様という声を聞くために、もうひとつ目覚まし時計を用意して3分前に起きて声を聞いてそう」
という話に禿萌えてきた
>>360 うおおおおおお乙すぎる!
これは萌える。萌え死ぬな、確実に。
イベントウラヤマシス
>>360 確かにルルーシュなら起きて聞いてそうだw
>>360 乙
素晴らしい情報ありがとう!
陛下は間違いなく聞いているな
映像でそのシーンを見たい
ナナリー「お兄様。お誕生日おめでとうございます! これ、プレゼントです。」
ルルーシュ「ナナリーからのプレゼントか。ありがとう。なんだろうな…ガサガサ。」
箱に施された豪華な包装を丁寧に解き、蓋をゆっくりと開けるルルーシュ。
ルルーシュ「こ…これはっっ!!! ナナリー人形?!」
ナナリー「はい。しかも、ただの人形じゃないんですよ?
私の声で目覚ましが聞けます。」
ルルーシュはその言葉に目覚まし機能を早速試してみる。
人形『おにいさま、朝ですよ。起きてください。』
優しく甘いナナリーの声だ。
もう1つのパターンもある。
人形『おにいさま!いい加減、起きて下さい!遅刻しますよ!」
大きい声で母親みたいに叱っている。
ナナリー「これで、私がいない朝でも、お兄様が遅刻したり、寝坊しないで済みますね。
離れている時は私だと思って使ってくださいね。」
ルルーシュ「ナナリー!!!お前は何てよくできた妹なんだっっっ」
>>365 GJ!!!
ナナリーの手作りだと思うと胸が熱くなるな
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \ 日5なんて、誰もテレビなんか見てないお…
/ o゚((●)) ((●))゚o \ 枠が悪すぎたんだお…
| (__人__)' | ウザク腐と騎士団厨が散々足を引っ張ったのに
\ `⌒´ / ルルたんは良く頑張ったお…
____ 00は所詮ガンダムブランドに助けられただけだし、
/ \ 鋼FAも熱心な原作ファンに支えられただけだお…
/ _ノ ヽ、_ \ だから戦国BASARAみたいな歴女(笑)しかファンがいない
/ o゚⌒ ⌒゚o \ バカゲー原作の腐女子アニメがギアスの視聴率を上回る訳ないんだお…
| (__人__) | ギアスでさえ深夜出身なせいで苦戦したんだから爆死確定だお…
\ ` ⌒´ / ギアスがこんな糞枠でどれだけ健闘したかが解るってもんだお…
・ギアスR2第1回…3.0%
・戦国BASARA第1回…5.3%
/:::::::::/:::::::::::::::::::/::::/::,::::::::::::::l::l:::l:::::/:::::::::::::::::::::::::l::::::l:::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::l
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l l::::l::l::::l::::l::l:::l:::l::::l ::::| /::/:::/ /l::l:ll::l ハイ!
l l::::l::l:::::l::l:::l::::l::l::::l ::::| /::/:://::::l::::ll::l コードギアス!
l l::::l::l:::::::l:::::l::l::l:ヽヽ ( ●|● ) /:/:/::"::::l:l::l::::ll:l
` l::::ll::::::::l:::ヽ:::ヽヽヽ / ヽ // /::::::::l::l l::l:::l ll
ヽヽ::::::::l::lヽヽ / ,-------,、 /::::::::l::l::l l:l::l l
ヽ ヽ:l::l::l::::ヽ:ヽ / , /__二二二__ \、 ヽ /:::::::::::::l:l:::l ll::l
` `l:l::::::l:::::::l|\ v‐''"!!!iiii!!!iiii!!!iiii `` l イ::::::::::::|l:::::ll:::l l ll
ll::::::l::::::l l ::\ ヽ--------- /:::::|:::l::::::::l l:::l l:::l
l l::::l:::::::l l ::::::\ /:::::::::::|:::l:::::::l l::l l::l
ルルナナ
>>365 ルルーシュもナナリーにルルーシュ人形をプレゼントすればいいw
近頃どうもルルナナ分が足りん
ルルナナの書き下ろし絵が欲しいよな
欲しいな
キムタカ描いてくれないかな
fgっていうフィギュアのSNSでナナリーと検索すると
ナナリーのフィギュアが少しだけある
しかもどっちもルルナナで萌える
>>375 こ・れ・は
拘束服えろすぎるだろ
さすが陛下
陛下が買い占めそうだな
陛下、抱き枕を買ってもよろしいでしょうか!
トラブル発生につき陛下が全回収
むしろ抱き枕が勝手に陛下のところに帰る
ルルナナの抱き枕が欲しい
二人で抱きついているやつ
そんなもんはカプ厨以外には需要ない
抱き枕買うのなんて男オタが殆どだろうし
ナナリー抱き枕完売おめ
陛下が買い占めたんだな
すぐに完売しちゃったな
抱き枕届くのが楽しみだ
抱き枕の為に夏コミにルルーシュが行ったら死にそうw
ナナリーの為ならルルーシュは暑さに耐えられるかもしれない
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/08(日) 09:38:59 ID:6ZovEIXd0
皇帝陛下なら余裕でしょうね
ナナリーのためならたとえ火の中、水の中
世界だって変えてしまうんですから
ルルーシュなら抱き枕を買うまでも無く本物のナナリーを抱きしめられるだろうけどなw
携帯だけ規制解除キタアアアァァァァァァ!!!!!
ナナリーたん抱き枕予約しようとしたら即完売して凹んだよナナリーたん
最近別口で幾つかまた予約出来ると知って嬉しいいい
陛下には申し訳ありませんが、全力で抱き枕を購入させて頂きます!
抱き枕もいいが拘束服ナナリーフィギュアをだな…
抱き枕の夢が叶ったから次はフィギュアだな
陛下のためにもw
皇帝ルルーシュと拘束服ナナリーは一緒に並べたいな
ルル「……………」グスグスヒックヒック
ルル「(ナナリー……。いくら待ち望んでいたこととは言え、お前の愛らしい姿を
大多数の男どもの欲望の目に曝すのは忍びないよ………)」
ルル「(俺一人で抱き枕を買い占めるのにも限度があるし……。大体何だ、
お一人様二個までって、どういうことだ!!)」
ルル「………もうこうなったら、抱き枕の製造工場に夜襲を仕掛けて、発売中止に追い込むしかないか」ボソリ
ナナ「……お兄様。物騒なこと仰らないで下さい」
ルル「な、ナナリー???!!いつから其処に?!」
ナナ「先程からですが…。もう、お兄様ったら。深刻な顔して百面相してたと思ったら、
心の声が漏れちゃってますよ?」
ルル「……ううう。ナナリー……、だって……」
ナナ「そんなに心配なさらないで下さい。これが上手くいけば私のフィギュア化の追い風になるかもしれないし。
それに……」
ルル「?」
ナナ「幾ら抱き枕が作られても、本物の私はお兄様だけの抱き枕なんですから////」
ルル「………………!!!!!!!」
規制解除キター!!!!
>>395 GJGJ!
ずっと抱きしめあっていればいい
>>394 GJ!GJ!
本物をいくらでも抱きしめてあげてください。
堪能しまくってくだしあ。
ところで、ギアス3期って本当なのかな?
色んなところで話題に上がっているみたいだけど。
GJ
昨日もまだまだ(元)両陛下の盗撮記事が出回っていた
なんて国だ
関係ないけど、某皇族並みに姉兄妹が多いスレで
一番下の妹のシーサーのきぐるみというレスがナナリーのきぐるみに見えた
これもすべて陛下の(ry
>>397 3期じゃなくて1期と2期の間を新キャラのアキトを主役にやるらしい
ルルナナが離ればなれの時期だから一緒にいるのは望めないが
互いに思いあってるシーンとかがあればいいなくらいに思っている
反逆のルルーシュの来年カレンダーが出るらしいからルルナナ新規絵があるといいな
>>395 GJ!!!
相変わらずいちゃついてるなこの兄妹はww
ルル「………ナナリー………Zzz………」
ナナ「…んもー、お兄様ったら。コソコソしてたからもしや、と思って部屋に来てみたらやっぱり…。
先日買ってきたみたいですが、汗だくになってまで私の抱き枕が欲しかったんですか?」
ナナ「案の定、抱き抱えて寝てるし…。しかも、奴隷服側と制服側、どっちも同時に抱くために
抱き枕二刀流ですか??」
ルル「………ムフフ、ナナリー……。苦しゅうない……」ムニャムニャ
ナナ「…………。一体どんな夢を見てるんでしょうか?……それに何だか…、
おもしろくありません」
ナナ「………………………」スタスタ
ナナ「………」むんず
>>401 GJ!!!!
自分の抱き枕に嫉妬しちゃうナナリー可愛いなw
>>401続き
ナナ「…うんしょ。……えいっ!」
(すっぽん、とルルーシュの腕から抱き枕を奪うナナリー)
ナナ「こっちも…、…えいっ!!
………ふー、これでお兄様の手が空きました」
ルル「……なな、り〜ぃ。……どこだぁ?……」ムニャムニャ
ナナ「お兄様ったら、寝惚けてるんですか?
……手が空いて淋しいお兄様には……」ゴソゴソ
(ルルーシュのベッドに潜り込むナナリー)
ナナ「先日の言葉どおり、私が抱き枕になってあげます/////」ムギュ
ナナ「しかも、ちゃんとTVシリーズ最終話の奴隷服衣装も着て、ですよ。
本編準拠だから下着も着けてないし///////。
こんなサービス、めったにしませんからねっ!!」
ルル「Zzzz」
ナナ「…お兄様をむぎゅー、って……。……あれ?」
ルル「……Zzzzz……」モゾモゾモゾ
>>403 GJ!!!
本物の拘束服ナナリーを抱き枕にできるとは羨ましい
GJ!そして続きを!!!
>>399 マジでか!?
それにしてもアキトという名前からして不幸なフラグを感じるのは俺だけじゃないはずw
アキトはKMF地上戦に力を入れてくれそうで何げに楽しみな件
>>403続き
ナナ「お、お兄様っ??!この手はっ??!!!」
ルル「………Zzz………ナナリー………」サワサワサワ
ナナ「っひゃんっ?!…おにいさまっ、何処に手を入れて……!////////」
ルル「……………ぐー、………ぐー………クンカクンカ」プニプニ
ナナ「あんっ……、も、もおぉ、おにいさまっ、ホントに眠ってるんですか?!/////
……そ、そんなとこ触っちゃらめえぇぇぇ///////」
ルル「……………Zzzz…………」モミュモミュモミュ
ナナ「あぁんっ、どんどん手が……、奥にっ……!///////// あ、おにいさまっ、それダメですっ、ダメっ、
あ、あ、あぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ん♥」
============
翌朝
ルル「……うーん、ふぁぁ……。良い目覚めだ。
だが………、一体何なんだ?この心地よい疲労感と倦怠感と、溜まったものを出したようなスッキリした感覚は」
ナナ「(ううう、私のバカ………。あんなにお兄様が寝惚けて乱れるなんて……。
……でも、いつもよりほんの少しワイルドなお兄様も素敵でした/////)」
>>407 GJ!!!
寝惚けてワイルドになるとはw
>>409 たしかにミルクティーはナナリーっぽいな
>>409 公務中の昼間、捕虜ナナリーと離れている間に自分の心を慰めるために
ナナリーイメージのふわふわのロイヤルミルクティーを作らせる悪逆皇帝陛下の姿を幻視した
オレンジもナナリードレスのイメージだな
ルルナナかわゆす
ルルナナ萌える
というより一生忘れそうにない
近頃ルルナナ分が足りないので本編をまた見直しているがやっぱ萌える
外伝の新情報は10日だっけ?
ルルナナ情報もなにかあるといいな
ナナリーの抱き枕の奴隷服はどう見てもはいてない
陛下が指示したと思うとたまらない
奴隷服はまさに陛下の趣味全開の格好だな
ルルナナがあるなら絶対買う
あるならルルナナ猫祭りがみたい
ナナリーの猫祭りがみたい
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/08(水) 01:43:15 ID:jdN0zYoDO
規制とけたあぁぁぁ!
ルルナナ万歳!!
ルルナナでも何かあるといいよね
ルルナナはカレンダーに期待したい
1枚でもあれば嬉しい
>ルルーシュや生徒会役員達が色々な衣装を着て
どんな衣装だろう?
カレンダー楽しみだ
カレンダーでルルナナが見たいな
文化祭ルルナナか
カレンダーにルルナナ描きおろしがあったら嬉しい
やっぱり3期はないんだな
ちょっと寂しい
今だから言える
あの後ルルーシュがCCからコードを受け継いでナナリーにギアスを与えて別のコード保持者からナナリーもコードを継承
ルルナナで永遠の時間旅行に出る3期を妄想していたんだ
3期どころかCCだけの続編もなさそうで、がっかりだ
あそこまで綺麗に終わると続編作るのも難しいかもな
ルルーシュそっくりのリカルドとナナリーそっくりのエリザベスのでてくる過去編みたいな妄想はよくするがね
カレンダーでルルナナ分を補給したい
ハロウィンルルナナ良いな
カレンダー買うわ
カレンダーにルルナナがあって良かった
ハロウィンルルナナ可愛い
ルル「ククク…。今宵も貴様らの血を頂きに来たぞ、愚かな人間どもよ…」
ナナ「そうはさせませんっ!!!」
ルル「むっ?!……これはこれは、白魔女ナナリー。今夜も愛らしい……」
ナナ「…そ、その手には乗りません!!////
覚悟なさい、ヴァンパイア・ルルーシュ!!!…今日こそ貴方を捕まえてみせますっ!!!」
ルル「ふふふ…、君のその細腕で私を捕えることが出来るかな?」ニヤリ
ナナ「……油断しましたね。………えいっっ!!」
ルル「な、何っ??!!これはっ???!!!」
ナナ「貴方の心を私のものにしちゃいます!
……幻惑魔法・『トキメキ・キュンキュンビーーーーム』!!!!!」
ルル「…だぐはぁっっっ!!!!!!」
きも
C.C.「……一体、何をやってるんだ、あの二人は」
スザク「二人とも最近、コスプレにハマってるみたいでさ…。カレンダーの撮影が終わったら速攻で…」
ミレイ「…まあ、あの二人が仲良いのは相変わらずだけどねぇ」
ナナ「…や、やりましたか?これでヴァンパイア・ルルーシュは私の僕になるはず……」
ルル「……………ククククク。残念だったなあっ?白魔女ナナリー!!!」ガバッ
ナナ「きゃっ?…そ、そんな……効かないなんて…」
ルル「ククク……、何を隠そう、私の心は最初から貴女の虜だったのだよ!!」カプッ チューーーーー
ナナ「きゃー?!!やーん、吸っちゃらめえぇぇ/////」
一同(………楽しそうだなあ………)
カレンダーのルルナナ良いね
ハロウィンと言うと、ルルナナでお菓子を作って食べさせ合ったり、お互いイタズラしあう姿が目に浮かぶ
性的な意味でのイタズラが思い浮かんでしまうな
もうギアスが終わって2年たったのか
あのルルナナ場面から2年か…
あの最終回はルルナナすぎてヤバかったな
あの最終回に萌えたぎり、ルルナナスレが出来て、気付けば二年か…
まだまだルルナナが好きだ
同じくルルナナ好きだ
早くカレンダーの実物が見たいよ
これからもルルナナ熱が冷めることはなさそう
カレンダーの絵がいい感じだから楽しみだよ
452 :
ナナリー:2010/10/10(日) 20:27:04 ID:Xwqit/zL0
私のお兄様への愛も永遠です、お兄様…。
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ*゚ー゚リゞ <書き込み、っと。
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
>>446-449 最終回がルルナナで良かったよな、もしルルスザだったらと思うと寒気がする。
>>452 ルルーシュはほんとナナリーが好きだなw
もうすぐナナリーの誕生日か…
抱き枕もそろそろかなw
ナナリーの誕生日に自分の画像プリントの抱き枕を贈るルルーシュ
ルルナナほしゅ
お互いの抱き枕を持つ兄妹
想像できてしまうw
ナナリー「お兄様、抱き枕、ありがとうございます。
・・・でも、今日は『本物』と一緒に寝たい・・・です・・・」
ナナリー可愛いw
ギアスnetでミニメイドナナリーがいた
カフェに行けばよかった…
>>463 dクス
これはつまり、カフェに行けばナナリーのミニキャラ画像が貰えたってことか
忙しかったうえに俺には一人で入る勇気なんてorz
メイドナナリーだと…
メイドナナリーを見られないのが残念だよ
>>467 何ですとー?!
ナナリー見れないよナナリー
ところでメイドナナリーは入手出来なかったが、ナナリー抱き枕は入手出来たぜ
よく見ると、奴隷服の方うっすら汗ばんでて色っぽいwww
流石キムタカ、匠の技であることよ
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/22(金) 03:22:02 ID:Dj1Wm9ii0
ルルナナあげ
色んな特典があるならカフェ行けばよかったorz
抱き枕ゲットした!
ナナリー可愛すぎる
陛下が羨ましい…
奴隷服には陛下の男のロマンを感じる
制服姿には陛下の男としての欲望が見え隠れしている(尻的な意味で
しかし足が不自由なのに足枷をつける意味はあるのだろうか
ギアスR2の小説って面白いかなぁ?
>>475 好みが分かれると思う
でも最後はルルナナだから本屋で立ち読みしてみて判断するのがいいと思う
ナナリーお誕生日おめでとう!
陛下に可愛がって貰って下さい
ナナリー誕生日おめでとう!!
ルルーシュとラブラブに過ごしてくれ
そして誕生日の夜には抱き枕プレイを(ry
放送終了して長いのに個人サイトやpixivで素敵なナナリー誕生日作品を見れて幸福だな
陛下も満足されたのではないかと思います
>>476 そうなんですか、アニメではナナリーがフレイヤからどう生き延びたかがイマイチ不明だったから楽しみだなぁ。
↑誤爆失礼しました('A`)
カレンダーがもうすぐ手に入る
「・・・お兄様、寒くなってきましたね・・・」フルフル
「ああ、そうだね。今年は例年より早く暖房を入れることになりそうだ・・・。
・・・ナナリー、寒くない?大丈夫か?」
「・・・今はセーター着てるから大丈b・・・・へくちっ!!!」
「やっぱり、渋ってる場合じゃないな。しっかり部屋を暖めないと」スタスタ
「・・・クシュ・・・、お、お兄様、くしゃみしただけですから。それと、暖めるのでしたら・・・」
「・・・?」
「・・えと、コンビニ、行きませんか?」
(コンビニからの帰り道)
「やっぱり、寒くなったら中華まんですね♪」フーフー
「何を言うかと思ったら、中華まんか・・・。食べたかったのか?おでんは要らなかった?」
「ハイ♪新作のプリンまん美味しいです♪」モフモフ
「俺は普通に肉まんだけど・・・、ちょっとそっちも食べたくなったな」
「どうぞ、お兄様・・・、きゃっ・・・?」
「パクン、・・・モグモグ・・・。やっぱり美味しいな、甘くて、ふわふわで、お前みたいだ」
「/////////・・・お兄様ったら。ちぎる前に横から齧るなんて//////」
「ふふ、お前があんまり可愛いから不意打ちしたくなった。・・・お前もこっちの肉まんたべるか?」
「・・・ハイ」
「ほら、どうぞ・・・・・・・・??」
(突然襟を掴まれて、顔を下に向けさせられるルルーシュ、背伸びするナナリー)
・・・ちゅっ・・・
「・・・・んん・・・おにいさま・・・」チュッチュ
「・・・・/////////???!!!な、ナナリー???!!!!」
「・・さささっきのお返しです!!///// ・・・に、肉まんも美味しいですね///////」ポッ
「・・・・・・ああ・・・////////」ポッ
「(・・・外は寒いですけど・・・//////)」
「(ナナリーと一緒だと・・・////)」
「(お兄様と一緒だと・・・/////)」
「「(・・・暖かいなあ・・・・///////)」」ホワワン
「おかあさーん、あのお兄ちゃんとお姉ちゃん、お外でいちゃいちゃしてるよー?」
「しっ、そんなにじろじろ見るんじゃありません!」
ナナリー魔法少女化
ちくしょおおお!
シャーリー好きだったのにエロパロスレのルル×ナナの名作小説見たらルル×ナナになっちまったじゃねぇかw
ナナリーはM調教したい・・・
ルルナナエロ同人をもっと読みたいなあ
ルルナナ同人はもっとあってもいいよな
『俺妹』視聴中
↓
__________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ < ナナリーもエロゲやらないかなぁ♪
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_ 『人生相談』に来ないかなぁ♪
\/___/
>>493 パロ画があったよなw
その中で陛下だけが「俺の妹が可愛くないわけがない」
っておっしゃってたっけw
495 :
494:2010/11/03(水) 22:00:02 ID:OE4efN5u0
>>496 陛下のシスコンが炸裂してないシーンなどなかったではないか
波乱のない普通の人生を志向する男子高校生・ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアは、数年前から中学生の妹・ナナリー・ヴィ・ブリタニアから
挨拶もされずまるで汚物を見るかのように蔑んだ視線を送られるだけの冷え切った関係になっていた。
ルルーシュ自身は非凡な才能に溢れる生意気な妹を内心とても愛しており、一方通行の片思い状態がこれからもずっと続くかに思われていた。
ところがある日、ルルーシュは自分の家の玄関で、ヴィ家では自分も含めて誰も見そうに無い魔法少女アニメ『星くず☆うぃっちメルル』の
DVDケースが落ちているのを発見する。
しかも、そのDVDケースには『メルル』のDVDでなくアダルトゲーム『妹と恋しよっ♪』が入っていた。
ルルーシュは夕食の卓を囲みながら両親に『メルル』の話題をそれとなく振ってみるが両親、特に神聖ブリタニア皇帝である父親は
オタクに対する偏見が非常に強く否定的な反応が返って来るのみであった。
ただ一人あからさまに不審な反応を返したのは、持ち主としては最もありそうにないと思えた妹のナナリーであった。
その後ややあってケースの持ち主がナナリーであることを確信するに至ったルルーシュは、詳しいことは問い詰めずにDVDケースとその中身をナナリーに返す。
しかしその後のある晩、これまで挨拶もろくに交わさなかったナナリーが突如として「人生相談がある」と言いながらルルーシュの部屋に押しかけて来て、
萌えアニメや「妹萌え」シチュエーションの美少女ゲームがどうしようも無く好きで堪らないが誰にもそのことを打ち明けられず困っていたことを
カミングアウトされてしまう・・・。
アニメ・『俺の妹が可愛くないわけがない』、2011年春放映未決定!!!!!!
なにこれ萌える
突っ込みどころ満載だったけどシャルルの反応考えただけでマジワロタ
「妹萌え」にナナリーまではまっていてエロゲやってたら陛下ずっと「俺のターン」だ
1期6話の演説調でオタを否定するシャルルを想像して吹いた
ちょっとレズ入ってる2巻ボスの妹の親友役はアリスか
で、最初からルルーシュがシス婚を自覚してるのでいらない幼馴染はなし
うむ
>>501 可愛ゆすうううううう
俺妹的キャスティングだと、
桐乃=ナナリー
黒猫=神楽耶
あやせ=アリス
加奈子=アーニャ
京介=ルルーシュ
こんな感じか?
黒猫と加奈子は逆でも良いのか・・・とか思ったけど
そして眼鏡っ娘に適役が思い浮かばない
「妹が、大ッッ……好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ―――――っ!」とかルルーシュが言うのか
本編と大して変わらないな
>>502 ミレイさんやシャーリーは初期状態でルルーシュには意識されてない、ナナリーからは普通に好かれてる
ってことでブサななじみポジじゃないんだよなあ
性格とかからいってもミレイはバジーナだな
カレンは兄持ち繋がりと髪型と巨乳で魔眼腐女子だし
801的な意味じゃなくて、兄はやたら執着して(実態に気づかず、または目を背けて)持ち上げてるけど妹からは「いいから近親グだ」な幼なじみというとスザクだな
せっかくルルーシュが最初からシスコンなのにあのポジションのキャラを出す必要ないけど
微妙にスレチだし幼馴染好きな人には悪いが
あっちの駄眼鏡を見たというか読んだときに感じた不快感というかいらなさはスザクのそれと同類だったんだな
あえて、あれに相当するキャラを出すとしたらユフィか
ルルーシュの態度やナナリーとの関係からして
個人的にはオレンジやリヴァルもどこかに配置してやりたいが
ロック確定なリヴァルはともかく、ヴィ家が家庭円満な設定だとオレンジんの入る余地がない
>>503 他にも近親相姦は神話で古典文学で伝統なのでおkと言って妹の親友を洗脳したりな
そうそう、とりあえずスッ込むかどうしても出るなら兄妹くっつける方向で動いてくれって感じがね
神話といえば、陛下は国産みを知ってたんだろうか
最後がBADなんで知らない方がいいかもしれないが
ちょっとツン入ってるナナリーと、良い兄として振る舞いつつ内心悶々としているルルーシュが
一緒にエロゲをやる光景を想像するとハァハァしますな
やたらとスレチな話を長引かせたりキャラに対して偉そうにいらないとか言ってる奴って何なの
>>506 国産みはちょっとラストがな・・・ 結局離れ離れになるし
兄妹夫婦の神というと、伏羲と女禍、オシリスとイシスとかが有名かな
そういえばギアスの兵器・フレイヤの出典となったであろう女神フレイヤも、兄フレイと兄妹始祖神的扱いらすい
個人的にルルナナのイメージに近いのは、ボルジア家のチェーザレとルクレツィアなんですが
>>503 ルルーシュの場合「愛している」まで言ってたもんな
ルルナナはまじで半端ねえ絆を持った兄妹ってことだな
まさに夫婦
「愛してる」と「愛しています」は最強だわな
なんだか久しぶりすぎてぎこちなさが満載のSSです
でも思いついてしまったんで、投下
―――シュンッ――
夜も更けたアッシュフォード学園のクラブハウス内、とある兄妹に居住スペースとして与えられた空間に、
自動ドアが開閉する機械音が響く。
常より音を立てぬよう神経を使いながら歩みを進める少年、ルルーシュは、
自身の愛するただ一人の妹の下へと向かおうとしていた。
『 むらさき 』
「・・・お兄様?」
暗い室内に、幼くあどけない少女の声がする。
ルルーシュは、その声を聞き咎めると、その愛らしい声の持ち主である妹の傍へと向かう足を速めた。
視線の先に、ベッドの上に僅かに上体を起こした、長い長いアッシュブロンドの少女を見留めながら。
「ナナリー?・・・起きていたのか。もう遅い時間だ、早く寝ないと体に毒だぞ?」
ルルーシュが常日頃発する冷静な声とは裏腹の、とても甘やかな声をかける。
兄の言葉を受けて、ナナリー、と呼ばれた少女は、声に見合った愛らしい顔を綻ばせた。
可愛らしい顔立ちの中の大きな目は、瞼が伏せられたままだ―――それもその筈、彼女は今から7年前に、忌わしい事件の所為で視力を失ってしまった。
しかし視力を失った代わりに、彼女の他の感覚は敏感だ。
先ほども、兄特有の忍んだ足音を暗闇の中で聞き分けたらしい。
「うふふ、ごめんなさい、お兄様。・・・ちょっと、寝付けなかっただけなんですけど・・、・・・嬉しい」
くすくすと、小さく笑うナナリーの白い肌が、窓から差し込む青白い月光の中に浮かび上がる。
着ているネグリジェの淡い色の中でもよく映える、雪のような白さだと、ルルーシュは思った。
ルルーシュはその幼い笑顔を見遣ると、改めて彼女に問いかけた。
「嬉しい?・・・何が?」
低く穏やかな兄の大好きな声。
ナナリーはそれに心から安心しているのか、笑みを絶やさずに答えを返した。
「・・・ここのところずっと、お兄様・・・、お家に帰って来るのが遅いみたいでしたから・・・。
こうして、眠る前にお兄様とお話出来て、・・・嬉しいんです」
小さな唇が三日月のように弧を描いて微笑む。
ルルーシュはその微笑みと言葉に、最近の戦闘で凝り固まった己の心が、じんわりと解けるように和らいでいくことを感じていた。
この17歳のブリタニアの少年、ルルーシュが、『魔女』C.C.からギアスという超常の力を受け取って数ヶ月、
彼が「ある目的」のために組織した『黒の騎士団』を率いての戦闘行為は、日に日に激しさを増していくようだった。
「ある目的」―――他の誰かが聞いたら一笑に伏されるのが落ちだろうが、彼が至って真剣に考えていることだ。
・・・彼の妹のために、「世界」を変えるということ。
その目的のために彼は少年の細身を、苛烈を極める戦場に置き続けた。
その実態を、妹に隠したままで。
『黒の騎士団』での活動は夜間になることが多く、特にここ最近は入団希望者が増えて組織が拡大したこともあってか、
例え戦闘が無くとも、早い時間にクラブハウスに戻れる日は確実に少なくなっていた。
そんな日常の繰り返しを受けてであろう妹の言葉に、ルルーシュはこの上ない安らぎを感じると同時に、
寂しい思いをさせているという申し訳なさが胸を突くことを感じた。
「・・・・そうか・・・、ごめん、ナナリー。俺の方こそ、駄目だな・・・。こんなことをお前に思わせるようだと」
兄の心細い声を聞いたナナリーは、伏せたままの瞼を驚いたように動かすと、改めて兄に正対した。
「・・・・・・・・・・・・」
瞳を閉じて無言のままの妹は、穏やかな表情を崩さないが、少しばかり心情を読み取ることに難儀する。
ルルーシュはナナリーを宥め慰めるように、その丸く白い頬を撫でて、言葉を続ける。
「・・・本当にごめん、ナナリー」
ナナリーは兄の声音を確かめるように、自分の頬に廻された手に、己の手を重ねた。
そして、少しばかり悪戯めいた笑みを浮かべる。
「・・・そうですよ。いっつもお兄様がこーんな遅く帰ってくるから、私、こんなに夜更かしする子になっちゃったんですよ?」
白い頬をぷう、と膨らませて、態と拗ねた様子を強調する妹の姿に、ルルーシュの心が僅かに軽くなった。
冗談めかして返してくれる妹に応えるように、ナナリーの小さな手を握りつつ、自身も軽口で応える。
「じゃあ、俺がいつも夜遅くならないうちに帰ったら、早寝早起きする良い子になるのかな、お姫様?」
「うふふ、そうかもしれません」
「『かも』?・・・ってどういう意味だい?ナナリー」
「だって、お兄様が傍にいてくれる時間が長かったら、こうしてお兄様を捕まえて、夜遅くまでお話しちゃうかもしれませんもの」
――どっちみち、自分はもう早く寝たがる小さな子じゃありませんよ――
・・・そう言って笑う妹の表情は、その時のルルーシュにとっては尚も幼さをよく伝えるものでしかなかった。
夜の静寂の中での兄と妹の会話が暫し続いた後、ふとルルーシュはナナリーのベッドサイドに置かれた一冊の本に気付いた。
ピンク色のシーツが可愛らしい彼女のベッドの左隣、サイドボードに置かれた本に、思わず手を伸ばす。
手に取りつつ、ルルーシュがナナリーに尋ねた。
「・・・ナナリー。この本は?」
本の表紙には、『The tales of Genji ―源氏物語―』と銘打たれていた。
兄の問うところが何であるかを悟ったナナリーは、寝る前に起こった本日の出来ごとを話し始めた。
「えっと・・・、それは、咲世子さんが貸して下さった本です」
「咲世子さんが?」
「ええ。私が何か面白いお話はありませんか、と言ったら、『これをどうぞ』、と」
「・・・これは・・・、漫画・・・になってるのか」
「はい。簡易版のようなものらしいんですが、先ほどまで咲世子さんが読み聞かせて下さったんですよ」
ナナリーの言葉を聞きながら、ルルーシュは本をパラパラと捲った。
この妹は、ブリタニア人という支配者階級の人種に属するものの、被支配者層たる日本人の文化の受容に何ら抵抗が無いらしい。
常日頃から、日本人のメイドに教えて貰った折り鶴を折ったり、日本独特の可愛らしい小物に触れることを好んでいる。
そして一応、この少女の兄であるルルーシュにも、今はエリア11と名付けられた日本、という国の古典文学の名は知られていた。
彼自身、博覧強記と言っても過言ではない程の知識レベルなので、内容も一通り把握していた。
そう、今から約1000年以上も前の、宮廷での絢爛豪華な恋物語で、文学的価値はそれなりに高いと評されてはいるのだが。
しかし。
(・・・しかし、何も咲世子さんもこんな本をナナリーに貸さなくても・・・)
ルルーシュが兄として危惧しているのは、この文学自体の特色にあった。
この『源氏物語』は、主人公である光源氏の君が次から次へと女性との艶聞を流し、女性遍歴を重ねるものである。
いくら妹が年頃と言えど、まだ純粋無垢であって欲しいという兄の身勝手な願いから、古典と言えどややもすると艶本まがいの本をナナリーに見せるのは、
気が咎めるのだった。
ルルーシュ達兄妹に仕えてくれる日本人・篠崎咲世子は、時々こうした思いがけない、読めない行動に出ることがある。
日本人らしく考えていることが分かりづらい、咲世子の穏やかな顔を思い出しながら、中身を検分する。
一応、少し間違えるとアダルトゲームのようになり兼ねない原作の部分はマイルドな表現に抑えられ、少女漫画のようなロマンチックな描写に留められている。
恐らくはナナリーは、この物語が本当はどれほど男女の情愛がドロドロと表現されているか、よく分かっていないに違いない。
所々コミカルにカリカチュアライズされた紙面を見て、ルルーシュはそう考えた。
「咲世子さん、本を読むのもとっても上手いんですよ?色々な人が出てくる場面でも、きっちり演じ分けてるみたいですから」
ナナリーが咲世子の名演技を思い出してか、自然と声を弾ませる。
ルルーシュは妹のそんな様子を横目で見ながら、ナナリーに読ませてもそれほど害は無いだろうことを確認して、本を閉じた。
ぱたん。
その書籍は小気味良い音を響かせた。
再びサイドボードの上に本を置いた後、半身を折ってナナリーのベッドの傍に跪く。
「本が面白かったのは分かったけど・・・、ナナリー。内容を詳しく話すのは、明日にしないか?」
そう言いながら、ナナリーの小さな手をそっと握り、暗に『もう遅いから寝るように』と仄めかした。
ナナリーも兄の言い諭す態度に気付き、小さな口を噤む。
ほんの数瞬ほど沈黙が流れ、ナナリーがベッドの上で小さく身じろぎする。
ピンク色のシーツを僅かに撚れさせて、ナナリーは兄に握られた自分の手に力を込めた。
「―――――お兄様」
月明かりの中で聞こえたナナリーの声はよく通る。
りんとした鈴のような可憐な響きを心に刻み、ルルーシュは俄かにハッとしたように妹の様子を窺う。
「・・・どうした?ナナリー」
月光に照らされたナナリーの顔は、いっそ青白く見える。
ほんの少し、思いつめたような表情を浮かべて、ナナリーの唇が動いた。
「あのお話には、沢山の女の人が出てくるんです。沢山の女の人が、主人公の男の人と結婚するんです・・・」
ああ、と相槌を打ちながら、ルルーシュの頭の片隅に数多の妃を娶った彼の実父が浮かんだ。
しかしその思考を打ち消すように、ナナリーが言葉を続ける。
「・・・で、でも、主人公の傍には、例え正式に結婚出来なくても、ずっと一緒に居たお姫様が居るんです。
小さい頃に主人公に連れ出されて、育てられて・・・、離れても、ずっと主人公を待っていました」
ナナリーは、物語の粗筋を教えるというより、もっと切迫した感情を持って話しているように見えた。
――まるで、秘密の心情を告白するかのように。
哀れな妹は、幼い頃に視力を失って以来、その大きな瞳を瞼で閉じたままだ。
しかし今、ルルーシュはまるで、閉じた瞼の向こうから、記憶の中の妹の菫の瞳がじっと自分を見つめているように感じられた。
ルルーシュが幻惑されたように目の前のナナリーに見入り、ナナリーの桜色の唇は言葉を紡ぎ続ける。
「・・・わ、わたし・・・、そのお姫様みたいに、ずっと・・・、お兄様のお傍に居ます。
お兄様が遠く離れても、私、ずっと待ってます。
・・・・・・だから・・・・・・」
ルルーシュは、目も見えず何の力も持たないはずの己の妹に、まるで暗示に掛けられたように囚われた。
声も出せず、彼女から目を逸らせない。
僅かに寄せた眉間が、切なく狂おしい感情を持て余しているように見えて・・・・、
・・・ひどく、艶めかしかった。
「・・・・・・おにいさまとずっと、一緒に居たいんです・・・・」
そのナナリーの声は、月光に反射するように清冽に心の中に舞い込んだ。
************************************************
ナナリーの部屋を出て、ルルーシュは自分の部屋に戻ろうと夜のクラブハウスの廊下を進んでいた。
やけに月光が眩しく、足元に特に注意しなくても良いほどだ。
いつもより足の運びを緩やかにしながら、先ほどの妹を思い出す。
『源氏物語』の主人公・光源氏が、幼い頃に浚い、自分の理想となるように養育した少女、『紫の上』。
源氏は彼女と正式に結婚することは叶わなかったが、実質、最愛の妻として常に傍に置いた。
彼女が源氏の相次ぐ結婚に心と身をすり減らし、挙句亡くなった後、源氏は魂も奪われんばかりの悲嘆に暮れたという―――。
―――先刻、ナナリーは何故あのような事を言ったのか。
・・・ルルーシュはその理由を、深く考えてはいけない気がした。
しかし妹の、切ないまでの感情と艶やかな表情が、脳裏に焼き付いて離れない。
幼いとばかり思っていた三歳下の妹が見せた、大人びた表情。
匂い立つような、甘やかな・・・。
「・・・馬鹿馬鹿しい」
誰も居ない廊下で、ルルーシュは独りクッ、と自嘲した。
―――『そんなこと』を考える方がどうかしている。
ナナリーは俺の『妹』だ。
・・・これまでも、そしてこれからも―――
ルルーシュは愚かな思考を断ち切るように、一つ頭を振った。
おわり
>>516 GJ!!!
ナナリーの精一杯の告白が可愛すぎる
>>516 GJGJ!
こういうルルナナもたまらんな
>>516 GJ!
せつないルルナナもいいものですなぁ。
ルルナナいいよね
>>516 GJ!
以前投下されていた続き物SSが気になるんだが
あの神はもう現れないのだろうか…
ルルナナスレはSS職人が多くてありがたい
ルルナナSS読めるのは嬉しい
今日は寒いな…
寒くなってくるとおこたつの中でつんつんしているルルナナを想像してしまうw
ある夜のルルナナ夫婦
「・・・ルルーシュ?起きてるんですか?」
「・・・・・・・・」
「レポートが大事なのは分かりますけど、もう遅いから寝た方が・・・、・・・?」
「・・・Zzzz・・・」
「・・・やっぱり、疲れて寝ちゃいましたね。ただでさえ大学とアルバイトで大変なのに、最近課題が増えたみたいでしたから・・・」
「・・・Zzzzzz・・・」
「こたつで作業してて、そのまま突っ伏して寝ちゃうなんて・・・。このままだと風邪ひいちゃいますよ」
「・・・むにゃ・・・、なな・・・りー・・・」
「・・・//////。・・・ルルーシュが頑張る人なのはよく分かってますけど・・・、
・・・あんまり、無茶しないで下さいね?『旦那さま』」(こたつから出ているルルーシュの上半身に毛布をかける)
「・・・う〜・・・、なな・・・、あい・・・してるぅ・・・」(←激しく寝言)
「・・・//////////。・・・・・私も愛してます。
お休みなさい、ルルーシュ」ちゅっ
ぬあああああ
ルルナナはこたつが似合うね
ルルナナは外人なのに和風も似合うなあ
ほのぼのいちゃいちゃたまにエロいことしてそうだからか
>>4のAAは可愛いな
和風といえばナナリーの着物姿が見たかった
ルルーシュのはお正月の版権絵で見た気がする
ルルナナ親子@こたつ
「おねえちゃん、おいしいねえ」モグモグ
「そうねえ。このお肉、いつも食べるのと違って柔らかくて美味しいなあ」モグモグ
「うふふ、二人とも、初めてのすき焼きが気に入ったみたいで良かったわ。…ねえ、ルルーシュ。ちょっと汁けが無くなってきたから、
割下をお鍋に入れて下さいな」
「ああ、ナナリー。……っと。これで良し。二人とも、もっと食べるか?お父さんが取ってやろうか?」
「ううん、今はまだ、もうちょっと食べてからで良いわ。うふふ、美味しい♪」
「あ、ぼくこのおやさい(←春菊)きらーい。おねえちゃんにあげるー」ひょい
「あ、何するのよ、このばか!」ペシン
「うわーん、おねえちゃんがたたいたぁぁぁ」
「こら、もうやめなさーい!二人とも、ご飯中に喧嘩しないの!」
「お母さんの言うとおりだぞ?それに、好き嫌いしないで何でも食べないと、大きくなれないぞ?」
「「……ふぁ〜い」」ショボン
(何だかんだで楽しく食事が済んだ後)
「ふふ、お腹いっぱいになって暫くしたら、二人とも眠くなっちゃったみたいですね」
「こたつで食事したから、体がよく暖まったんだろう。…こうして見ると、天使が二人並んで寝てるみたいだな」
「たまに喧嘩もしますけど、仲の良い姉弟ですもの。こんな可愛い子供たちをあなたの子供として授かることが出来て、私、幸せです…/////」
「…ナナリー。…俺も、幸せだよ…、凄く…//////。
………なあ、ナナリー」ぎゅっ
「…何ですか?」
「…その……、久しぶりに、また『天使』が授かるように頑張って…みないか?///////」
「………!!……ハイ………////////////」きゅっ
「…おねえちゃん、いつまでぼくたちねたふりしなきゃいけないの?」ヒソヒソ
「シッ、もうちょっと我慢しなさいよ。……あんただって、『お兄ちゃん』になりたいでしょ(ここが居間でもムードぶちこわしたら二人とも凹むわよ…)」ヒソヒソ
「???」
>>532 GJ!!!GJ!!!
こたつでスキ焼きルルナナ親子美味しかったです
朝から萌えました!
すき焼き、ルルナナ、これはいい
>>532 GJ!!
ルルナナ夫婦はいつまでも新婚気分だなw
子供たちも可愛いな
ルルナナの子供たちというと、
・黒髪ふわふわきつめの目をした女の子+短髪の明るい髪の男の子
・明るいストレートの髪のルル似の男の子+黒髪ふわふわのナナ似の女の子
という2パターンを思い浮かべてしまうww
でもまだ子供がいない頃にルルナナ二人揃って旅行とかに行って欲しいな
今は寒いから温泉とか
小説では2人の子供が出来たとしたら史上最強のギアス能力者=神のような存在みたいだな。
更にルルの頭脳+マリアンヌの戦闘力も受け継いでる可能性もある
第二世代という単語が浮かんだ
二人の子供ならきっと可愛いだろうな
正月には俺の薄給からルルナナの子供か、
幼いころのルルナナ兄妹にお年玉をあげたい
お年玉の前にまずはクリスマスプレゼントだな
おまいら 更にその前に、お兄さまの誕生日が来ますよ
ナナリーがそわそわしそうだな
ルルーシュへの誕生日プレゼントは当然ナナリー
裸リボンで自分をラッピングする準備をするナナリー
陛下大興奮だな
明日か…
ルルーシュお誕生日おめでとう!
ナナリーに思いっきり祝ってもらえw
陛下、おめでとう
お后様とチュッチュしてくれ
誕生日おめでとうルルーシュ
いつもと変わらずナナリーといちゃついてるかな
ナナリーが僅かばかりのお金で色々と悩んでルルーシュが喜びそうなものをプレゼント
それを可愛く思って更に愛が深まるルルーシュ
そんな妄想だけでご飯何杯もいける
誕生日の次はクリスマスか
12月は忙しいなw
どんな行事があるにせよルルナナはいつもいちゃついていそう
uwaaaaaaa
またやってしまった
既に誕生日が過ぎたわけだが
陛下申し訳ありません、とジャンピング土下座orzorzorz
無駄に長くなりましたが投下します
徐々に冬も深まってきたある日。
ある一組の若夫婦の片割れであるナナリーは、独りぽつんと自宅アパートの台所に居た。
「・・・今日も遅い・・・みたいです・・・ね・・・」
呟きながら、ちくたくと無機質な音を刻む壁掛けの時計に視線を遣る。
もう午後10時を回ろうとしていた。
ここのところ、夫・ルルーシュの帰宅はいつも遅い。
勿論、それには已むに已まれぬ事情があってのことなのだが。
ナナリーはひとつ、ため息を吐いた。
この年若い夫婦の夫は、学生結婚をしたという事情もあってか、常日頃は大学に通いながら妻と結婚生活を送っている。
二人の家計を支えるのは、夫自身の高い学力でかき集めた奨学金と、夫婦ともに細々と働いて得ている報酬のみである。
数年前、駆け落ち同然に小さな町にやって来た二人が頼めるのは、自分たちだけだった。
とは言え、最近では近所の人々の助力も得られているのも確かである。
この妻はその溢れんばかりの若さと愛らしさに反して、常人より身動きが取り辛い事情を抱えている。
彼女がまだ幼い頃、不幸な事件でその細い両足に重傷を負ったため、歩けなくなったのだ。
今では医療サイバネティクスで筋力を取り戻しつつ、歩行訓練も重ねてはいるが、完全に快癒したとは言えない状況だ。
そして彼女のそんな事情を知ってか知らずか、近所の人々も自然とこの夫婦を助けてくれるようだった。
プルルルル。
不意に鳴った電話のベルを聞いて、ナナリーは傍に置いていた自分の携帯電話を手に取った。
そっと通話ボタンを押す。受話器の向こうから、予想通りの人物の声が聞こえてきた。
『もしもし、ナナリー?起きてたか?』
「・・・ルルーシュ?今、何処です?」
愛しい夫の、低く穏やかな声が聞こえる。
ナナリーはその声に安心しながらも、なかなか帰って来ない夫を咎めるような、拗ねるような心情を感じた。
その妻の感情を声から感じ取ったのか、ルルーシュが慌てて釈明するように言葉を続けてくる。
『ご、ごめんごめん、ナナリー。申し訳ないんだが・・・、今日、家に帰れないみたいなんだ』
「え??・・・また・・・ですか・・・?」
『本当にごめん。でも、事務所での案件が年末進行で増えてきたみたいでさ・・・。俺のような学生の手でも借りたいみたいなんだ』
「・・・・・・・」
『・・・その・・・もしかしたら明日も帰れないかも・・・しれないんだが・・・」
ルルーシュの申し訳なさそうな声を聞いて、ナナリーはなかなか言葉を返せなかった。
そうだ、ここ最近ずっと夫は忙しいようで、先日も忙しさを理由に帰宅出来なかった。
――最近、ずっと、ずっとそうですね。
ルルーシュはずっと帰ってこなくて・・・。
・・・・ルルーシュに直接話したい、大事な『お話』もあるのに――
そんな不満を心の中で呟きながらも、勤めて明るい声で何とか返答した。
「・・・もぉ、仕方ないですね。お仕事が切りあがったら、ちゃんと帰ってきてくださいね?」
『ああ、仕事が終わり次第、すぐに帰るから。・・・羽があったらすぐにでもお前の下に飛んでいきたいよ』
ルルーシュの歯の浮くような台詞にほんのりと頬を染めながら、ハイハイ、と返す。
「・・・じゃあ、お体大切にして下さいね?」
『ああ。・・・今度、埋め合わせはちゃんとするから。・・・愛してる、ナナリー』
「私も、愛してます」
『・・・お休み、戸締りはきちんとして寝ろよ』
そのまま切れた電話を、ナナリーは未練がましく見つめた。
既に携帯電話の画面は通常の待ち受け画面に戻っている。
待ち受けに表示されている、自分と夫の2ショットの写真―――。
二人頬を寄せ合って笑っているその写真は、夏に数年遅れの新婚旅行に行ったときのものだ。
その画面から視線を外すと、ナナリーはぱちんと携帯電話を閉じた。
誰も居ない台所で独りごちる。
―――ルルーシュの・・・ばか・・・。
『Tresor』
「・・・・・・・・・・」
年末進行で文字通り殺気立った事務所内で、一人の見目麗しい若者が無言で、恐ろしい勢いで指を動かしている。
かっちりとしたネイビーのスーツを着崩し、息苦しさからかネクタイも緩めているようだ。
パソコンの画面を一心不乱に見ながらブラインドタッチで、次から次へと必要書類の要項を入力している。
元の書類量を考えれば、ここまで来ただけでも十分だろう――。
心の声はそのままに、猛烈な勢いで仕事をしている青年は、黒髪に紫の瞳が美しい、容姿端麗な男だ。
壮麗なまでに美しいその容貌は、疲れを隠せない現在でもなお、翳ることない輝きを放っているようにも見えた。
しかし彼と同じ事務所内に居るスタッフ全員が、現在どんな小事にも気を配っていられないと言わんばかりの様子である。
女性スタッフも数多く居るが、彼女らも今では美しい男の容姿に見とれる余裕も失われているようだった。
仕事に忙殺されかけているその麗しい男、ルルーシュは、流石に目が疲れたのか、一度パソコンの画面から目を離した。
椅子に背を凭れさせ、軽く伸びをする。疲れた目を労わるように目頭を押さえていると、唐突に体を衝撃が襲った。
どすっ。
「・・・・かふぅっ??!!」
背中に急に体重を感じて、ルルーシュは驚きと咳き込みが混ざった珍妙な声を出した。
背後を振り返ったところに立っていたのは、一人の壮年の男性だった。
ロマンスグレーの髪をきっちりと後ろに流しつつ、濃いグレーのスーツをラフに着こなしている。
目尻に分かりやすく年齢を刻んだその男は、口元に蓄えた髭を撫ぜながら、ルルーシュに話しかけてきた。
「うはは、悪ぃ悪ぃ。眠そーだからって、起こしてやった心算だったんだが」
口調が幾分荒っぽい彼を、ルルーシュが椅子に座ったままじろりと見上げる。
この男のこういう性質は、何時如何なる時でも変わらないのだ。
ここ数カ月のアルバイト生活でそのことを思い知ったルルーシュは、一つため息を吐くと、改めて目の前の男に言葉を返した。
「・・・こういう時にこういうことは止めてもらえませんかね・・・、『先生』」
慇懃な口調に僅かな苛立ちを見つけても、『先生』と呼ばれた彼は、特に不快な感情を見せなかった。
彼自身もまた、この数カ月で、このやたらと麗しい学生が、有能な割に毒の入り混じった性質であることをよく知っていたからだ。
「なーに、ずっと同じことしてても気が滅入るだけだろ?こういう時こそ気分転換した方が仕事の効率も上がるモンだぞ?」
「こんな状況になるまで仕事を増やしたのは何処の誰ですか・・・」
「・・・さぁ?」
すっとぼけた表情を覗かせた『先生』を見止めつつ、ルルーシュが更に言葉を続ける。
「だいたい、この法律事務所も、もっと多くの正規スタッフを雇った方が良いですよ・・・。俺のようなまだ資格も持ってない学生だと、
本来なら閲覧できる資料の類も限られてくるんですから」
「まぁまぁ。ンなこと言っても、ちゃーんとお前ンとこの教授から許可は貰ってるワケだろ?下手な新人弁護士より、使い勝手良いんだぞ、お前は」
そう、ルルーシュが現在居るこの事務所は、ルルーシュが事務整理方のアルバイトとして雇われた法律事務所である。
この見目麗しい学生は勤勉に学生生活を送った結果、必要な単位は早い段階で粗方取りつくしてしまった。
時間の剰余と生活費の捻出の必要性から、ルルーシュは以前から自分のアルバイトの時間を増やすことを考えていた。
そして大学側の紹介を経て、比較的高い給金と学部での専門性を活かした仕事ということで、ルルーシュ自身志願して働き始めたのがこの事務所だった。
この『先生』と呼ばれた男は、ルルーシュの大学の研究室の知人であり、外見からなかなか判断がつかないが、その道では結構な実力派として知られる弁護士である。
自分の能力を買ってくれているのは分かるが、何とも老練にのらりくらりと弁舌を振るう男に、ルルーシュは反論したいが毒気を抜かれたような心地もした。
そこに、傍にいたスタッフも割って入る。
「そうですよ。ルルーシュくん、物凄いスピードで分かりやすく書類整理してくれるじゃないですか。
ここの人員もまだ少ないですから、貴重な戦力ですよ」
眼鏡のフレームの大きい、垢ぬけない女性スタッフだ。
疲労の中にもほのぼのとした笑顔を見せた彼女は、ルルーシュが来る数年前から働いていたらしい。
「まあ、ここももうちょっとスタッフ増えた方が良いかもしれませんけどねぇ。でもここ最近ですからね、こんなに案件が増えたのって」
彼女の言葉を受けるように、『先生』も言葉を返した。
「まぁな。・・・でもこういう個人の事務所なんてぇのは、所詮水ものの零細企業なんだからよ。その時々の情勢に合わせて一気にスタッフ増やすのは結構大変なんだ。
だからこそ、お前のような若人に期待を寄せているわけだ。・・・・頑張れよ、勤労学生!!」
その言葉とともに、ルルーシュは再度背中をバシバシと叩かれた。
大きなその手の衝撃に半身を揺らしながら、ルルーシュは心の中で毒づいた。
(・・・だったらもう少し労働条件と環境の改善をしてくれ・・・)
何だかんだで、彼もまだ若い学生なのである。
背中をはたかれて、いい加減仕事に集中しようと思ったルルーシュが、椅子を軋ませて座りなおそうとすると、
またも男が声をかけてきた。
「・・・そういや、ルルーシュよぉ。お前さん、家に帰らなくて良いのか?」
その言葉に、ルルーシュがピクリと肩を揺らした。
激務に任せて考えないようにしていた愛しい妻への愛情と慕情が、不意に胸を突いて溢れだす。
――ああ、ナナリー。どれくらいお前の笑顔を見ていないんだろう・・・。
お前の声を直に聞きたいよ。
お前の温もりを感じたいよ・・・。
分かりやすいほどに感情を覗かせたルルーシュを一瞥し、更に彼は言葉を発した。
「んー・・・、何つーか、この忙しい時期にアレなんだが・・・、ここ3日くらい家に帰れてないんだろ?
そんなに奥さん放置するのって、可哀想だと思ってよぉ・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
思索に耽るルルーシュは、言葉を返せない。
「それにな、だんだんクリスマスも近づいてきたし、お前の愛する嫁さんに、プレゼント準備した方が・・・」
ルルーシュは、上司の発したその『クリスマス』という単語で、あることに気付いた。
そうだ。クリスマスも近づいてきた。
今は12月。仕事も年末進行で増える12月だ。
それで、今日は、
―――今日と言う日は―――。
「・・・帰ります」
唐突にルルーシュはガタンと音をたてて立ち上がった。
その様子に、『先生』はじめ周囲のスタッフも驚きに目を白黒させる。
「お?おお。・・・だから、『今日は特別だ。早退して嫁さんと飯をちゃんと食ってこい』って言おうとしたんだが・・・」
「・・・済みません、先生。書類は明日、この案件については完全にまとめます。リタさん、出来た分はこちらに置いておきます。
・・・・・・・・では済みません。これで本日は失礼します」
言いたいことを捲し立てると、ルルーシュは自分の鞄とコートを引っ掴んで、嵐のように事務所を出て行った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
後には、呆気に取られた事務所員一同が残されるのみだった。
*******************************************************
ルルーシュは、寒風の吹きすさぶ街中を速足で歩いていた。
先ほど勤め先の事務所からのバスを降りて、今は大分家に近くなってきたところだ。
自宅アパートに直接通ずる商店街を、急ぎ足で歩く。
この商店街の片隅に、彼らのアパートと、彼の愛しい妻が働いているであろう花屋が存在するのだ。
そのことを思いだし、自然とルルーシュは頬を緩ませていた。
先ほどルルーシュが急いで勤務先から退出したのは、仕事に忙殺されて完全に記憶から抹消されていたことを思い出したためである。
その事実―――つまり、本日12月5日が、彼の誕生日だということだ。
彼ら夫婦は非常に仲が良く、結婚記念日やクリスマスなどの行事ごとは勿論、あらゆるイベントを大切にする二人だ。
いつもお互いの誕生日は、盛大に祝うのが当たり前――。
そして今日がまさにその日であることを確認し、ルルーシュは家路を急ぐのだった。
これ程までに己の誕生日をワクワクして帰ることは、聊か子供じみているかもしれないが、最愛の女性が溢れんばかりの笑顔で祝福してくれるだろうことを
予期し、勝手に笑みがこぼれてくるばかりだった。
(この角を曲がれば・・・)
もうじき愛しい妻が懸命に働いている花屋が見えてくる―――。
そんな期待通りに、彼の視界に、アパートの大家の経営するこじんまりとしたフラワーショップがお目見えした。
煉瓦が組まれたほのぼのとした造りの壁に、内装は緑や色とりどりの花々が溢れかえる。
色鮮やかなガーベラや、冬の花であるポインセチアが可愛らしく飾られた店内の奥から、小鳥の囀るような可愛らしい声が聞こえてきた。
「ミニブーケですね。代金丁度頂きます」
愛らしい声の店員――つまりは彼の愛妻だが――は、客とそのまま瑣末なことを一言二言話しているらしい。
楽しそうな声が聞こえたかと思うと、客である妙齢の女性とともに、妻・ナナリーが店の奥から出てきたようだ。
「ありがとうございました。またのお越しをお待ちしてます」
天使もかくやと思わせる笑顔をふりまき、客に向かってぺこりとお辞儀をした。
そのまま顔を挙げた彼女は、この冬の季節の中にあっても、ルルーシュの目には春の女神のように見える。
長い長いアッシュブロンドを邪魔にならないように編みこみ、緩やかにアップにした髪型はほのかな後れ毛が何とも可愛らしい。
ベージュのシンプルな造りのワンピースは、彼女の細すぎる体を緩やかに覆う。
オリーブ色の麻のエプロンとの調和も完璧だ。
顔を見れば、桜色の小さな唇と菫色の大きな瞳が、まさに花のように咲き誇る。
――冗談ぬきで、女神か妖精みたいだよ、ナナリー・・・。
ルルーシュは妻の様子を電柱の陰に隠れて眺めながら、延々と惚気続けていた。
しかし実際、20歳の女性とは思えないほどに、若く可愛らしいのだ。
如雨露を持って、店先の花に水を掛ける彼女の周りに、見えないはずの蝶や小鳥が舞っていそうだ。
此処が花屋の店先でなかったら、一瞬まさに、森に暮らす妖精のようにも見えるかもしれない。
そんな妻の愛らしさを遠目に十分堪能し、ルルーシュは電柱の陰から一歩踏み出して、妻の下へ近づこうとした。
しかし。
「・・・こんにちは」
そんな彼の出鼻を挫くように、花屋の店先に一人の少年が現れた。
「・・・・・・・???」
ルルーシュは呆気に取られたように、目の前の光景を見た。
年の頃は16歳くらいなのだろう、ブラウンの髪を短く刈った少年が、一人花屋の店先に佇んだ。
小洒落た、というより、どこか朴訥とした雰囲気が漂う、穏やかな顔つきに見える。
恐らくは近所の高校通っているのだろう、制服のブレザーには見覚えがあった。
頬を赤く染めたようにも見える彼は、緊張した面持ちで、目の前の花屋の店員こと、ナナリーに話しかけているようだった。
「・・・あら?こんにちは。学校帰りですか?」
「・・・は、ハイ」
「最近寒くなってきて、登下校も大変でしょう?」
「え、ええ」
「風邪には注意、ですよ?・・・今日も、何かお花をお探しで・・・」
「あ、・・・あの!!」
少年に話しかけるナナリーの声を遮るように、少年が大きな声を出した。
その声に驚いたように、ナナリーが僅かに目を丸くして見つめ返す。
愛らしい瞳に釘付けになったように、彼は懸命に話し掛けた。
「・・・あ、あの・・・、これ・・・、今日から公開になった映画のチケットです。
・・・よ、良かったら・・・、今度、一緒に行きませんか・・・?」
「・・・・・・・・え・・・・・・?」
年若い二人は花屋の店先で映画のチケットを挟んで、見つめあっていた。
そして当然のように、ルルーシュもこの光景を見ていたのである。
自分の不在の間に、自分の最愛の妻に、あろうことか、『デートの誘い』をする男。
ナナリーの様子を鑑みるに、二人は以前から店員と客として面識があったように見える。
そして何より、自分の誕生日というまさにその日に、見たくない光景ランキングの第1位に入るような光景を見てしまった・・・!!!
ルルーシュは、半ばショックと嫉妬で放心状態になったまま、その光景を眺めていた。
目の前の二人が黙って見つめあっている光景を静観したまま。
すると、ナナリーが俄かに目の前の少年に話しかけようとした。
「・・・あ、あの・・・、ですね・・・。実は、わたし・・・」
「す、すぐには返事は聞きません!明日、また来ます!!!」
少年は、その言葉とともに、ナナリーにチケットを握らせると、逃げるように店先から駈け出した。
唐突に渡されたナナリーは、一瞬の間を置いてハッと我に返ったが、「待って下さい」の声にも応えずに、彼は逃げてしまった。
足の完治していないナナリーは走って追いかけるわけにもいかず、ただチケットを手に持つしか出来なかった・・・。
そして、そんな一部始終を、この夫婦の夫はしっかりばっちり目撃していたのである。
******************************************************
あれからすぐに家に帰る気にはなれず、かといって帰らないわけにもいかず、数時間ぶらぶらと街を歩いて時間を潰し、
ルルーシュは遂に観念して自宅へと帰って来た。
自分の誕生日という日にあのような光景を見てしまい、妻にどんな顔を向ければ良いのか分からなかった。
勿論、ルルーシュはナナリーが不実を働くような女性ではないことはよく知っている。
嘘を嫌う性質であるということも。
しかしこのように、自分の不在の間に、ナナリーは様々な男どものアプローチを受けているのではないか、と・・・。
ルルーシュの中では嫌なイメージが膨らむばかりだった。
そう、ナナリーは若く美しく愛らしい。
これは夫であるという贔屓目を抜きにしてもそう思う。
その上、彼女は店に出ている間は、自分の左の薬指に輝く結婚指輪を外し、ネックレスに通して首からかけているのだ。
手と水を使う仕事であるため、不意に無くしたり、傷めることを嫌っているらしい。
ともなれば、ぱっと見た第一印象で、よもや結婚4年目になる人妻だということは、分からないのかもしれない・・・。
このようなネガティブな思考を延々続けて、ルルーシュはアパートのドアを開けた。
その瞬間―――。
「ルルーシュ!お誕生日おめでとうございます!!!」
愛らしい妻の明るく弾けるような声とともに、クラッカーの弾ける音が聞こえた。
面食らった、というに相応しい顔をしたルルーシュを、ナナリーがにこにことした顔で見つめている。
「うふふ、ルルーシュ、久しぶりに早く帰って来られたんですね。お帰りなさい」
「あ、ああ。ただいま」
イレギュラーに弱いこの夫は、いまだに目を白黒させている。
「・・・ちゃーんと、誕生日の準備して待ってたんですからね?ルルーシュったら、忙しくてもしかしたら忘れてたのかも、なんて思いましたけど・・・」
「・・・・・・・・・」
「こうして帰ってきてくれて、嬉しいです・・・」
その言葉とともに、ナナリーはルルーシュの下にぴったりと体を寄せて抱きついた。
ルルーシュはその小さな温もりに、知らず凍った心がじんわりと解ける感覚を覚えた。
その一方で、妻はその外気に冷やされたコートの冷たさに、愛らしい顔を少し顰める。
「・・・随分長いこと、お外に居たんですね」
その妻の言葉に、普段であれば思いつく言いわけが、咄嗟に出てこない。
「あ、ああ。・・・その・・・」
まごつく夫の顔を下から上目遣いで見つめ、ナナリーが小さな唇を開いた。
「・・・やっぱり、さっきの『アレ』、見てたんでしょう?」
ルルーシュはナナリーのその言葉に、またも明晰な脳内がフリーズした。
固まってしまった夫を見てとると、ナナリーがゆっくりと話しかけてくる。
「・・・さっき、ちょっとお店が暇になった時・・・、大家さんが教えてくれたんですよ。
『ナナリーちゃん。あんたの旦那さん、何かフラフラ歩いてるよ』って・・・。
青い顔してた、っていうから、私、心配してたんですよ?」
「・・・・・・・」
流石に何も言えずに、ルルーシュが押し黙る。そこにナナリーが言葉を継いでいく。
「あの男の子は、近くの高校に通っている高校生の子ですよ。最近、よくお花を買ってくれるから不思議に思ってたら・・・。
あんな風にデートのお誘いが来るなんて思いもしませんでした」
事情を説明するナナリーは、あくまで淡々と事実を述べているだけのようだ。
明日、ちゃんと断わります、との一言に、ルルーシュは少しだけ肩の力が抜けた気がした。
「私がまさか、と思ってルルーシュの職場に電話してみたら、『もう帰りました』って言うし・・・。
何度もあなたの携帯電話に掛けても電源切ったままみたいで、通じなかったから、どうしたのかと思いました」
ナナリーが小さな顔を悪戯めいた色に染める。この表情に、夫は何度も魅入られてきたのだ。
「おかしいな、とは思いましたけど・・・。よく考えてみたら、さっきお店の前で、ルルーシュらしき人影を見たと思いだしたんです」
その言葉に、ルルーシュは弾かれたようにナナリーの顔を見た。
ちゃんと死角に入るように隠れていたと思ったのに・・・、という心情を知ってか知らずか、ナナリーが更に言葉を掛ける。
「・・・・・例えどんなに離れても、私がルルーシュを見間違うはずありませんもの」
・・・その言葉に導かれたように、ルルーシュは自分に寄り添うナナリーの小さな背中に腕を廻した。
逃れられないように腕の中に捕えて、優しく強く抱きしめる。
すると、ナナリーもまたルルーシュの背に手を廻し、抱きついてきた。
ぽんぽんと、自分の背中を撫でる妻の優しい手に促されるまま、ルルーシュが話しだす。
「・・・俺は・・・、お前があんな風に・・・、他の男に言い寄られてるんじゃないかと思うと・・・、嫌で堪らなかった」
「・・・ルルーシュ」
「お前が、他の男の誘いに乗る子じゃないと思ってても、俺は・・・、お前のことに関してはバカだから・・・」
「・・・ハイ」
「・・・・・・・・。・・・それに・・・、俺の誕生日だと思いだして、よりによってこの日に、あんな光景を見てしまったのが・・・」
話しながら、ルルーシュは自分がつくづく情けなくなる思いがしていた。
しかしナナリーの優しい温もりに導かれるまま、こうして素の自分をさらけ出せるのは今だけだと思い直す。
「・・・お前に、俺以外の、俺以上の存在が居るはずは無いと思ってても、そう考えることさえ、俺は許せなかったんだ」
そう呟く夫の声は、いつもより数段弱弱しく、儚く聞こえた。
しかしそんな夫に対し――――・・・。
「――あら。私がルルーシュの他に、何より『大切な存在』が居るって言ったら、どうします?」
ナナリーの凛とした声が、胸の内に響き渡った。
妻の発言の意図を咀嚼することが出来ず、ルルーシュがぱくぱくと口を動かす。
(・・・一体、何を―――?何を言って―――)
ここに来て、本日一番の恐慌状態に陥ってしまったようだ。
そんなルルーシュを上目でちらりと見ながら、ナナリーが更に次の矢を放つ。
「ええ、そうですよ。最近、とっても大切な存在・・・、私にも出来たんです」
「んな、なに・・・・、なな・・・????」
「まあ、正確に言えば、三か月ほど前から、ですけど?」
―――そんなにも前から・・・・???!!!!
パニック状態に陥ったルルーシュは、ナナリーがこんな事実を淡々と、ある意味楽しげに話している真意まで測ることが出来ていない。
今の彼の心境は、嵐の大海に投げ出された笹の小舟も同然だった。
(・・・なな・・・、ナナリー・・・!そんな、そんな・・・・!!!)
意図せずに体が震える。息が止まりそうになる。
卒倒しそうになりながら、ルルーシュはナナリーに問いかけた。
「・・・そそそれは・・・、何処の・・・どいつで・・・」
その問いかけに、ほんのりと笑みを浮かべ、ナナリーが返した。
「此処、ですよ」
不意にナナリーが示した場所に、ルルーシュは釘づけになった。
・・・ナナリーは、自分の小さな腹を、優しげに撫でていたのだ。
*******************************************************
あれから再度の(歓喜による)大恐慌のあと、何とか落ち着いて誕生日の食事が済み、
ルルーシュとナナリーは二人でぴったりと寄り添って、ソファーに座っていた。
ルルーシュはナナリーを抱き寄せ、その小さな白い手に自分の大きな手を重ねて彼女の腹を撫でている。
嬉しさを隠せないと言った表情で小さな体を労わるように、優しく抱きしめる。
まさにルルーシュは今、幸せの絶頂にいた。
「・・・いつ頃・・・、分かったんだ?」
「本当に、つい最近なんです。なんだか体調がおかしいと思ってて・・・。でも、もしかしたら・・・って。
この前、お医者さまに行ってきて、確認しました。・・・『おめでとうございます、3か月ですよ』って」
そう言ってにっこりと笑う妻の顔を、ルルーシュが愛しげに撫でる。
そんな、蕩けた表情を見せるルルーシュに、ナナリーは少しばかり不満を滲ませた、それでも甘い色の脹れっ面を見せる。
「赤ちゃんが出来たこと・・・、早く早く、ルルーシュに教えないと、って思ってたのに・・・。
最近ずっと、夜遅くに帰ってきたり、帰って来なかったりでしたから・・・」
「・・・ごめんなさい」
「・・・でも、もう良いです。少しはルルーシュも懲りたでしょ?」
悪戯っぽい笑みを浮かべる天使のような妻は、その実ルルーシュの心を振り回す小悪魔のような存在でもある。
ちゃんと、私のことも構ってくださいね?、と囁いた小さな小悪魔を、ルルーシュはそっと抱きしめた。
「ふふ、でも結果的に、今日に報告することになって良かったかな、って思います」
「・・・?」
「・・・私からのプレゼントが、もう一つ増えたでしょ?」
くすくすと笑う彼女を見て、ルルーシュもまた極上の笑みを返した。
―――ああ、そうだね。『最高のプレゼント』だよ。
ルルーシュは愛しい妻に、甘く愛を囁いた。
おわり
おまけ
「ルルーシュ、こっちは私からの、ちゃんと準備してたプレゼントです」
「あ、ありがとう、ナナリー・・・(感涙)。・・・開けてみて良いかな?」
「はい、どうぞ」
「・・・・・・・。これ・・・、凄いな、カフリンクス、か・・・」
「ええ。数日前、近くのお店で見つけたんです。小さな紫の石が、ルルーシュの目の色に似てると思って」
「・・・・・・・・・(嬉々として見入る)」
「・・・気に入ってくれました?・・・・きゃっ??」ぎゅっ
「・・・凄く嬉しい・・・よ・・・。こっちも・・・、ありがとう、ナナリー」ぎゅう
「ルルーシュのスーツ姿、好きだから・・・///////。ちゃんと、使って下さいね?」にっこり
翌日から、小さなカフリンクスを着けて異様に仕事を頑張るルルーシュの姿があったそうな・・・。
連投規制ももはや様式美(´・ω・)
遅れてしまいましたが、陛下誕生日おめ
ナナリーとずっと仲良くしてね
>>566 God Job!!!
いつもありがとうございます!!!
朝からこっちの脳みそまで熔けてきました(=´ω`=)
ルルナナの甘い生活は何年経過しても変わらずですね
ナナリーが花屋にいたらお客さんが一杯きそうで、ルルーシュは嬉しい反面心配でもあります
>>566 GJ!!!
幸せそうなルルナナ堪らなく良いなぁ
>>566 GJ!
少し大人になった二人を想像してニヤニヤしたw
ラブラブはいいですなあ。幸せになれました。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/08(水) 14:00:50 ID:i57q3FPL0
ルルナナage
マリアンヌの血を引くナナリーならエースパイロットだったろうな
ナナリーが20歳、30歳と年齢を重ねる度にルルーシュのことを思い出す
その時にどんなことを感じるか想像するだけで涙が出そうになるな
ナナリーはずっとルルーシュを忘れないし、ルルーシュを愛し続けるんだろうなぁ・・・
大人になって綺麗になるだろうナナリーは萌えるけど切ない
>>571 ルルーシュ皇帝の専属騎士になるナナリー姫を妄想した
シャルルとマリアンヌみたいな感じで
妹で嫁で騎士とか最高すぎる
ルルナナ切ない
せめてルルーシュが生きていれば…
もっと早くルルーシュがゼロと黒の騎士団を打ち明けていて
ナナリーの開眼とサイバネティクス治療が進んでいれば
真のナイトオブゼロになっていたんだろうか
あ、騎士団じゃナイトオブゼロできないか
久しぶりにルルーシュとナナリーが踊っているポストカードの絵を見た
これがルルーシュが本当に望んでいた世界だったのかと知った後だと涙が出た
あのポストカードの絵はみんな幸せそうでいいよね
メディアの版権絵も幸せそうな感じで好きだな
あれはナナリーが抱きついてるのとルルーシュが抱き締めているのを両方見れて良かった
ルルナナラブラブ版権もっと見たかった
ルルナナ版権絵はいちゃついてるのが結構多いね
ルルナナらぶエロ画像キボンヌ
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ( <書き込み、っと。
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
この兄妹はもう駄目だ(誉め言葉)
そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | |
ヾヾ " : : !、 ` lイノ l| |
>l゙、 ー、,'ソ /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ' /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ 二" /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
近親相姦を敵視する悪しき条例成立か
陛下さえ御存命ならば己の民族の起源と伝統すら省みない似非愛国者たちの暴走など赦されないものを
ルルナナのクリスマスみたい
二人でイルミネーションを見に行ったりするのかな
今まで出来なかった分、ルルーシュと一緒に沢山綺麗なものを見て欲しいなあ>ナナリー
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/20(月) 18:38:32 ID:z5pFAh64O
ギアス初めて見て夫婦兄妹にすげ萌えたよ
兄貴色んな女にキスされてるけどナナリーが誰かにキスされるのは絶対阻止するだろうな
間違いなく鉄壁の守りです
でもスザクなら許すんだろうか‥
表向きは引き攣り笑顔で許すが、後で丑の刻参りをするそうです
丑の刻参りが結構似合いそうだwwwww
ルルーシュはナナリーのほっぺやおでこにはキスしてるイメージだが唇はないなぁ
1期の終わりでナナリーを巡って決死の戦いを繰り広げたところを見るとスザクにも渡さないと思う
ルルナナハァハァ
結局ルルナナが最強って事ですね
分かります
個人的にはまだでこちゅーまでのイメージだ
夫婦らしい営みのルルナナ本が欲しい
>>594 R2最終話の空白の2ケ月でキスを飛び越えた関係になったのは公然の秘密
>>595 あのルルーシュのブチ切れって、スザクの「ナナリーは俺が!!」が原因だからなw
一連の流れで妄想
ルル「・・・グスグス」
ナナ「・・・お兄様」
ルル「・・・ヒックヒック・・・、どうせ、俺なんて・・・」ドヨーン
ナナ「・・・もぉぉ、お兄様〜。スザクさんはパーティーのゲームの一環でキスしただけですよ?」
ルル「・・・・・・どうせ、ナナリーと俺は兄妹だもんな・・・ウッウッウッ」
ナナ「しかも、ほっぺにキスですよ?・・・だから、そんなにいじけないで・・・」
ルル「・・・しかも都条例で規制されるようになった間柄だもんな・・・シクシクシク」
ナナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。フゥ。
―――仕方ないです、ね」
(ルルーシュの下に歩み寄るナナリー)
ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ
ルル「・・・・・・・・・・・・・???!!!//////・・・な、ななりー????!!!!!」
ナナ「右と左のほっぺと、おでこにキス、しましたからね//////。
―――もっとえっちなキスは、此処(※全年齢板)では出来ませんけど・・・、
私がそういうキスするのは、お兄様だけなんですからねっ/////////」
萌えた!
ほっぺキスで落ち込むお兄様に萌えた!
ルルーシュって本当に基本ナナリーなんなんだな
まだ見始めて初期だが記憶戻った瞬間からナナリーナナリー言うのに萌えすぎる
>>597 可愛い!GJ!
ルルーシュのナナリー命も萌えるがナナリーのお兄様命も萌える
『お兄様にお友達ができたのは嬉しいけど、ちょっと寂しいな。
最近お兄様はスザクさんのことばっかり言うんだもん。でもスザクさんは良い人。
スザクさんにだったらちょっとは貸してあげてもいいかな。
でもスザクさん、ちゃんと返してくださいね』
幼少時からのお兄様命のこの台詞が萌えるw
つまりルルナナ最高ということだ
>>597 GJ!!
照れてるナナリーが可愛すぎてヤバイ
お兄様を周囲の女性陣や友人たちに取られないように、クリスマスに向けて
精一杯セクシーなおめかしをする準備をするナナリー
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/22(水) 01:27:47 ID:9aVyhal+O
清純可憐を生かして攻めた方が効率的だろうに
お兄様以外の男も寄って来そうだが
・セクシーな格好をする→お兄様、ナナリーの姿を他人に見せないように2人で隠れる
・清楚な格好をする→お兄様、可憐なナナリーを独り占めしたくなり、2人きりになれる場所に行く
ナナリー「 計 画 通 り !! 」
きっとラブラブなクリスマスになるんだろうな
お互い色んな異性に誘われてるだろうにな
特にルルーシュ
ナナリーも密かな人気がありそうだし
ファンクラブなかったっけ?
1期6話の『にゃ〜ん』の鳴き真似で校内に野太い歓声が沸き上がったから、確実に人気があるな
ルルーシュが居るから表だって言えないだけで
ルルーシュがナナリーファンクラブ壊滅させたのって、小説だったっけ?
ルルーシュはどんな人ならナナリーとの仲を許すんだろう
>>607 ナナリーが選んだ男なら許すかも?
選んだ理由が
「お兄様に、雰囲気がそっくりだったので・・・」
とかだったりしたら
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>>607-608 愚か者共が!!!!
ナナリーに近づいて良い男は俺だけなんだよ!!!!!!
お兄様はナナリーに関してはいつでも必死です
し、失礼しました!陛下!!
今日のクリスマスイヴはナナリーと過ごすんですか?
ルルナナは今頃熱い聖夜を過ごしているんだろうな
「お兄様ー、メリークリスマース!!!」バーン
「な、ナナリー??!!・・・そ、その格好は・・・」
「えへへ、今年は私がトナカイさんになりました!ふかふかのふわふわであったかいです♪」モフモフ
「・・・・・・・・・・(あああなんて愛らしいトナカイさんなんだ、ナナリー・・・。着ぐるみが似合いすぎるよ)」キュンキュン
「・・・おにいさま?どうかなさいました?」
「・・・へ?!!あ、いや、なな何でも;;」アセアセ
「もう生徒会の皆さんも準備出来たようですし、早くパーティー会場に行きましょう?」
「・・・あ、ああ。よし、じゃあ俺は可愛いトナカイさんをエスコートして行くよ」
「うふふ、宜しくお願いしますね」ニッコリ
(生徒会でのクリスマスパーティーの後・・・)
「お兄様、今年もすごく楽しかったですね!」
「ああ、あんな風にバカ騒ぎをするのも、偶には悪くないな。・・・っと、ナナリー」
「・・・何ですか?」
「・・・こ、この後、時間はあるかな?」
「ええ、大丈夫ですけど・・・、どうしたんですか?」
「・・・その、俺達も、二人きりでクリスマスプレゼント、交換しないか?///」
「・・・!!・・・ハイ///////」
(ルルーシュの部屋で2人きり)
「・・・ナナリー。これは、俺からのプレゼント」
「・・・ありがとうございます、お兄様・・・。・・・可愛い・・・。ペンダントですね・・・」
「お前に似合うと思って・・・、結構前から目を着けてたんだ。ちゃんとお前に贈れて良かったよ」
「すごく・・・、嬉しいです・・・。・・・早速、着けてみて良いですか?」
「ああ、良いよ。・・・でもその前に、着ぐるみを脱がないとな」
「・・・そう・・・ですね・・・。あの、おにいさま。
・・・着ぐるみ脱ぐの、手伝って頂けますか・・・?/////」
「・・・?あ、ああ///」
「んー、ぷは。頭の部分が脱げました」ヌギヌギ
「じゃ、後は背中のファスナーを下ろすぞ?(ジジジ・・・)・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・んな??ナナリー???!!!!///////」
「・・・・////////。・・・・そそそそその、これが、私からのプレゼント、です。
トナカイさんの着ぐるみの中の、その、えーと、えっちなサンタさんを召し上がれ、的な・・・///////////」ファサ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・そ、その、ずっとお兄様へのプレゼント考えてたんですけど、色んな人にアドバイスを貰って、結果、こういう風に・・・///////」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あの、このサンタさん風のえっちなランジェリー、揃えるの、なかなか大変だったんですよ?///////」(←テンパリ気味)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・(ど、どうしましょう・・・。お兄様がずっと無言です・・・。まさか、引いちゃいました???!!!
ハズしちゃいました?????!!!!)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・(・・・ううう。お兄様の食い入るような視線が痛いです・・・><////////)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・(な、何とか言って下さい、おにいさま〜)」
ブシュウッ、 バターーーーン!!!!!!!
「きゃあぁぁっっ??!!!!お、おにいさま???!!突然、どうなさったんですか???!!」
「・・・・な、ナナリー・・・。俺は・・・」ドクドク
「ど、どうしよう。こんなに鼻血が出てます・・・。お兄様、しっかりしてえっっ!!!!!」ギューーーー
「・・・・ナナリー・・・、そんなかっこうで・・・そんなに・・ちかづくと・・・・」ドクドクドクドク
「・・・???!!きゃあああ!!!ますます血が出てますーーーー!!!!
さ、咲世子さーーーーん!!!ジェレミアさーーーーーん!!!!」
☆☆こうして、クリスマスの夜はドタバタと更けていったそうです☆☆
可愛くて萌えたGJ!!!
ルルーシュからナナリーにペンダントのクリスマスプレゼントは実際にありそうで困る
サンタさんなランジェリーも気になるな
>>615 GJ!!
ルルーシュ興奮しすぎだww
ナナリーのサンタさん風のえっちなランジェリーは是非とも見たいな
陛下がナナリーにペンダントなんて贈ろうものなら、オーダーメイドにしても
ハンドメイドにしてもすげー手間暇かけて作るだろうな
そうでないにしても、宝飾店で悩みに悩んだ挙句、ナナリーに最も似合うだろうものを
何時間もかけて厳選するに違いないw
皇帝……
陛下はナナリーの為なら全てを捨てられるお方だからなww
そのナナリーへのプレゼントとなれば厳選するに違いない
もうじき正月
来年は卯年
ということで、最愛の妹君兼お妃様と一緒にウサギの着ぐるみなどお召しになってはいかがでしょうか?陛下
うさぎのナナリーは可愛いに違いない
ルルーシュは嫌がりそうだがナナリーの頼みなら着る
今は一緒におせちの準備しているのかな
ルルナナはもう大掃除を済ませたのだろうか
ルルナナは大晦日どんな風に過ごすのかな
ルルナナあけおめ!
あけおめルルナナ!
ルルナナ姫始めを期待
ルルナナあけおめ
ラブリー夫婦兄妹のラブラブ正月だな!!!
ラブラブ兄妹すぎて寒波を撃破しそうだな
ルルナナあけおめ!
あけましておめでとうございます!
今年もラブラブなルルナナ年でありますように(−人ー)
子ルルナナにお年玉
ルルナナへのお年玉の合計は6316円なり!
「ナナリー、元旦も過ぎたね」
「書き初めもカルタもやったし、おせちも美味しく頂きました。
お正月って楽しいですね、お兄様」
「……ところでナナリー。正月に行うべき更なる重要なイベント、『姫始め』を知っているかい?」
「『ひめはじめ』?………って、何なのですか??お兄様」キョトン
「『姫始め』というのは日本古来の儀式でね、名家の子女が立派な大人の女性になれるように、
立派なお姫様になるために必要な、大切な大切な儀式なんだよ」
「そうなのですか」
「…ナナリー、お前も大きくなって、この儀式を受けるのに相応しい年齢になった。
……お前も、『姫始め』を行うべきだと思うんだ。立派な、一人前の女性になるためにも」
「そ、そうですね。身が引き締まる思いです」ドキドキ
「…その際には、最も身近な存在に当たる男性が儀式の遂行を補佐するんだ。
……だから、俺がナナリーに付いて行うよ」
「は、はい。分かりました」
「何も緊張することは無いよ。…ただし、俺がみっちり『指導』するからな?手加減はしないぞ」(爽やかな笑み)
「はい、お兄様。ご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願いします」ペコリ
「よし、そうと決まれば早い方が良い。早速今晩行うから、ナナリー。
お風呂に入って念入りに体を清めるように。その後自分の部屋で待っててくれ」
「す、すぐですか?」
「ああ。捕えた獲物は逃さな(ry………ゲフン、鉄は熱いうちに打てと言うしな。
今晩は宜しく頼むよ、ナナリー」にっこり
「はい、お兄様。お待ちしてます」にっこり
どう考えてもさせこさん経由でナナリーが仕込んでるとしか
ナナリーの方が上手だなw
>>634 GJ!
ルルナナの思い通りに進んで何よりです
>>634 GJ!!
二人のにっこりが意味深だなww
ギアススパロボ参戦か…楽しみだ
ルルーシュがナナリーナナリー叫んでくれたら最高
スパロボでもルルーシュはシスコンだろうな
本編終わって2年以上経過してもなんだかんだでまだ色々動きがあるみたいだな
去年はナナリー抱き枕も出たし、これからナナリーフィギュア、ルルナナ版権が出てくれるように
2011年も祈願
まだまだルルナナ熱は冷めないよ
ルルナナほしゅ
レイラの軍服をナナリーに着せたい
アキトのキャラデザ発表されたな
レイラたんの瞳や髪の色がナナリーに似ててDOKIDOKI
ナナリーもチョイ役で良いから出ないかな んでルルーシュを想ったり
EUの話だから厳しいだろうけど出番あったらいいな
1コマでも映ったら最高
レイラの衣装を借りて着てみたら胸のところがぶかぶかで凹むナナリー
何とか詰め物をして体裁を整えるも、ますます凹むナナリー
今年の抱負にバストアップを誓うナナリー
そんなナナリーを陰からそっと見守り萌え死ぬルルーシュ
>>648 >このシーンは大好きだ
そのシーンのナナリーの「体が勝手にかまってもらいたがったのかも」ってのが凄い可愛い
>>648 __________
ヽ_ミ<●>/8
ノj从/メ从ヾ
从(ゝ゚ー゚リゞ < 画像を保存、っと。
_(_つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/___/
亡国のアキトにちょっとでいいからルルーシュとナナリーでないかな
>>651 離ればなれの時期なんだっけ?
一緒にいるのは期待できそうにないな…
ナナリーは皇女に復帰したあたりだから、ニュースとかで流れてる展開とかか。
ブリタニアの行方不明皇女、発見的なw
またもうっかり盗みたくなるような可愛いポスターとか、
ニュースの報道の一コマでも良いから新しい画像のナナリーが見たい
欲を言えば新衣装を着てるところが見たい
ブリタニア皇族が集まって喋ってるシーンとかきたらいいな
ナナリーってカリーヌとかに嫌われてるから無理じゃね
意地悪なお姉さまと対峙しながら、自分で強くなりたいと思う小説ナナリーは
健気で萌えた
事あるごとにルルーシュを心の支えとして思い出してたからなぁ
小説版はナナ→ルル描写が多くていいよね
小説版は色々と危ないとこまでいってるよな(笑) まぁ小説版はナナリーの心情も掘り下げてるから満足だったよ
小説版のマリアンヌは凄かったな
ルルナナ的には良かったけど
662 :
閃光のM:2011/01/22(土) 01:20:33 ID:AcF5v+Uo0
空白の2ヶ月の描写はハードになりすぎてカットされたらしいわよホホホ
小説なんだからヤれば良かったのにね・・・
空白の2ヶ月には間違いなく孕ませてるな
空白の2ヶ月の調教小説がエロパロ板にあったけど、名作だった。
あれは名作だった
今でもログ残してる
確かに面白かったな
ちょくちょく読み返してるわ
二人揃っての幼少期のあれは幸せそうで涙でそうになる
空白の2ヶ月は奴隷服のせいでエロい方向にしか想像できないな
ルルナナの皇帝‐囚人の立場逆転した空白の2ヶ月の妄想もまた良し
ナナ「ふふふ・・・、お兄様ったら・・・。もうこんなになってますよ・・・?(私ったらお兄様にこんなこと・・・///)」
ルル「・・・っくぅっ・・・!!・・・もう止めるんだ、ナナリー・・・(嘘ですもっとお願いしますハァハァ)」
妹が兄を調教するというのか・・・アリだな!
またギアスを見直してルルナナ分を補給しよう
過去スレからの転載改変
. /l /l /l /l
/ノ/ノ /ノ/ノ
,.'´ ヽ ,'´ `´ヽ
ノj从/メ从ヾ ノリ(((^^)))、
从(ゝ゚ー゚リゞ(((( ´ヮ`ノ(! /\
/| ̄∪ ̄∪ ̄∪ ̄∪ ̄|\/
|. ルルナナほしゅ ..| |
|.. ...|/
.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保守乙かわええ。大量規制に巻き込まれた。
ルルナナも豆まきしたかな
ルルーシュはナナリーに恵方巻を食べさせたのだろうか
一緒にもぐもぐ
恵方巻を食べながら何故かお兄様が横目で熱心にナナリーを見つめているんですね わかります
バレンタインが近くなって、お互いにソワソワし始めるルルナナはぁはぁ
ルルーシュはナナリーからのチョコを期待してるだろうな
ワンフェスについて
964 名前: ぼくらはトイ名無しキッズ [sage] 投稿日: 2011/02/07(月) 23:31:00 ID:GSWpoBHT0
全体に再販が多かった感じ
あちこち貼られてた箸置きが話題?ひとつ抜きん出てたかな
剣持ったパイスーアーニャ出してた人のがきれいだった
現物はなかったけど皇女ver.のナナリーも制作予定だったみたいで今後に期待
ナナリーに期待
ルルーシュと一緒に製作は無理だろうけどナナリーなら欲しいな
ナナリーフィギュア楽しみ
欲を言えば奴隷服ならもっと良かったと思ったが…
って陛下も仰ってました
陛下ならもうすでに自作してそうだなww
カラバリとかも豊富そうだな
ルルナナのバレンタインってどんなんだろ?
ナナ「うふふ、これで準備完了です」
ナナ「・・・今日という日は、お兄様のもとに沢山の女の人が押し寄せるでしょうが・・・」
ナナ「私だって負けません!!!」メラメラ
(台所で一人闘志を燃やすナナリー)
ナナ「お兄様のいない間に、自分ひとりで最高に美味しいチョコレートケーキを作っちゃいます!」
ナナ「美味しいケーキを二人で食べて、その後は・・・」
〜〜〜妄想開始〜〜〜
ルル『凄いな、ナナリー。こんな美味しそうなケーキを作ったのかい?』
ナナ『はい、お兄様。・・・お口に合うか不安ですが・・・』
ルル『ムグムグ・・・うん、最高に美味しいよ、ナナリー』にっこり
ナナ『・・・・・!!!!///////』
ルル『・・・ナナリー、甘いケーキも良いけど・・・、俺は甘い『お姫様』も頂きたいな』
ナナ『・・・・・!!!!!!!!/////////・・・も、もおぉ、お兄様のばかぁ//////』
〜〜〜妄想終了〜〜〜
ナナ「・・・な、なーんちゃって!!いやです、私ったら!!!!////////」バシバシ
ナナ「(我に返るナナリー)・・・も、妄想で盛り上がる前に、きっちりミッションクリアしないと・・・。
よーし、完璧なチョコケーキを作って、お兄様にラブ注入、です!!!!!」
(数時間後)
ルル「ただいまー、帰ったよ、ナナリー。・・・どうした?こんなに部屋を暗くして」
ナナ「お、お兄様!・・・お、お帰りなさい・・・。・・・・・・・えっと、今年も沢山・・・貰って来たんですね・・・」
ルル「ああ、・・・まあ、個人的な付き合いとか、仕事上の都合とか、無下に断るのも気が引けるしな・・・。
・・・でも、ナナリー。俺は、チョコを一番貰いたい、と思う人は、一人だけだぞ?」チラリ
ナナ「(ドキン)・・・え、えと、お、おおおおにいさま、あの・・・今年は・・・その・・・
・・・・チョコ・・・準備出来ませんでした・・・。・・・ごめんなさい・・・」シュン
ルル「・・・え・・・?」
ナナ「え・・・えと・・・、その・・・ちゃんと、準備しようと思ってはいたんですが・・・」
ルル「・・・・・・・・」
ナナ「・・・・あ・・・あの・・・」グスン
ルル「・・・・・自分一人で作ろうとして、失敗しちゃったのか?」
ナナ「え?・・・・・あ、あの、だから・・・」
ルル「・・・別にケーキを作ろうとして失敗したのを、隠そうとしなくて良いんだぞ?」
ナナ「な・・・なんで・・・、分かったんですか・・・?」
ルル「キッチンをきれいに片づけて、なるほど痕跡は消したみたいだけど・・・、はっきり残ってるぞ?ケーキの『匂い』が」
ナナ「・・・・・・・」
ルル「しかもこの匂いからして、恐らくケーキを焼き過ぎて焦がしたんだろ?失敗したのを気にするのは分かるけど・・・」
ナナ「・・・・・・・」
ルル「・・・俺は、お前が作ってくれたものなら、何だって物凄く嬉しいんだから」にっこり
ナナ「・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・うわぁあぁん、おにいさま〜〜〜〜〜」ひしっ
ルル「よしよし」ナデナデ
(焦げたケーキを見せるナナリー)
ナナ「・・・お兄様の仰る通りです。お兄様の居ない間に何回か練習して・・・。その度に砂糖と塩を間違ったり、ぺしゃんこになったり・・・。
何回か練習して、やっと自信がついてきたところだったんです」クスン
ルル「そんなに入念に準備しててくれたんだな・・・。お前のその気持ちだけで嬉しいよ、俺は」
ナナ「・・・・//////。・・・で、でも、ちゃんと、お兄様には出来たての、ちゃんと出来たケーキを贈りたかったんです。それなのに・・・」
ルル「・・・・・・・・。・・・よし、やっぱり大丈夫だ」ゴソゴソ
ナナ「お兄様?」
ルル「思った通り、ケーキは表面だけこんがりしただけで、表面を削れば食べられるよ。・・・・うん、美味しいよ、ナナリー」にっこり
ナナ「・・・・・////////////!!!!!!・・・お、お兄様にそうして喜んで頂けて、私も幸せです・・・/////」
ルル「(モグモグ)・・・しかしナナリー。そうやって一人で練習して、失敗するのは考えものだ。・・・・今度、俺と一緒にお菓子作りしないか?」
ナナ「え?お兄様と・・・?で、でも最近、お仕事忙しいんじゃ・・・」
ルル「大丈夫。ちゃんとお前との時間は作るから。じゃあ、今度の休日は、俺と二人きりでお菓子を作ること。
・・・俺が手取り足とり教えるからな?」
ナナ「はい、お兄様、宜しくお願いします///////」
ルル(ナナリーと二人きりでの裸エプロンクッキングが実現する日も近いようだな、ククク・・・。
風邪をひかないように、部屋をきちんと暖めておかないとな・・・)ニヤリ
ナナ「お兄様、何か仰いました?」
ルル「いいや、何でもないよ、ナナリー」
やっつけ仕事で滑り込みセーフ!!!
ルルナナハッピーバレンタイン!!
>>689 GJ!!
闘志を燃やしてるナナリー可愛いなww
>>689 GJ!GJ!
なにこれ凄い萌える
ナナリーの裸エプロンとか正にルルーシュにとって俺得すぎる
手取り足取り(;´Д`)ハァハァ
2人で裸エプロンになるのだろうと自然とそう考えてしまったので寝ます
二人仲良くピンクのエプロンをペアルックで着ている姿が容易に想像出来てしまう
コラで一緒に料理をしてるルルナナのやつがあったな
あれは可愛かった
223 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/21(月) 14:31:02.42 ID:lawaXL420
. ノイ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:/.:.:.:./-、/;、,,,/.:/,,,,メ_//..:.//./..:.:/.:.://__,,,、--''ヾヽ:.:l.:.:.:リ.:.:..:.!.:.::|.:.:!、.:|
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|.:/.:.:./ / l:/.:゙゙`''''''"/ヽ,l./.:/.:/.:ッテ/""ィ ̄_,,,,.:.:`.:ヽ:|:.:ノ.:.:.:.ノ.:.:.:ノ.:|.:、.:i
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/.|.:/ッ=/ー‐‐-ノ、 // .‖./:/. ‖ /´ `゙ミァ |/l.:.:../.:.:.:/l.:.j `j
j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|. .!/《:. ,:-c;. \`、l/ .‖ // ノ /. r ‐c, リ ,l/l゙.:.:;/.:.:.::./|.:,! \
i.ト.:.:.:,,-、...:.:.:ト、ヘ `. 弋 ・ノ `l/ .|. l / ./ イ. 弋 ・ノ リ l.:.:/.:.:.:.:/ |.:,!
.リ-ッ|ヽ;;ヽ.:.:..`ヽヘ 、_ _/ . .| |/ .l 、___ ノ //l.:.:.:.:./ |,!
. /j 入;ヽ;;.ヽ.:.:.`,\`、 `゙゙ ̄ ノ. |! .//./l.:.:.:./ . .|!
/ ./.|;;;;;;;`、;;`、.:.\ヾ゙、. .l! //./.ノ.:.:/ /
/ ./ |;;;;;;;;;.ヽ;;'ヽ.:.:\ ゙\ |!, ノ..:/ /.:./
/ . / |;;;;;_,,ィ"´゙`.ヲ.:.:.:\ ヽ . |リ .//.:./ .// 俺のナナリーが結婚だと!!
'、 く,,--`""´ ,,,/`、.:.:.:ゞ\ l! イ.:.:,! .!/
| l´ ,,,-;;"´`、;;;;;.ヽ.:.:.:\`ー _____. //.:./l'!
. .l | r'´ヽ;;;;;;;;;;;;;;;>-"ヽl.:.:.:.|. .--"―――‐‐`‐ /.:.:.:l.:.:| リ
. .|. .| | .ノ、;;;;;;;./::::`、::::ヘ..._,} \ ー― / |.:.:.:i / l,!
. .| ノ / ,l´ .ヾ、,/:::::::::`、::::ヘ| ヽ_ . ヽ、. ./ {-、 |l
.ノ / } | /`"`――――ッァ``-、_. . ` 、 / ,-ィ'' .| 入
レ i、___l/ ,,______ ノー―ヽ、` - ヽ、 ./---勹 __,,--| |从
名塚さん結婚したのか
めでたいな!
>>695 一瞬ルルーシュと同じ顔して固まったが、ナナリーの中の人が結婚か
おめでとう
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/22(火) 18:42:19.97 ID:CGEY47yKO
逆にナナリーが結婚となったらお兄様どうするんだろ
まずは発狂、それからギアス発動かな
お兄様のギアスまじ欲しい
>>698 何に使う気だww
今日は猫の日らしい
ルルナナでにゃんにゃんしててくれ
スパロボスレより甜菜
6 :それも名無しだ:2011/02/23(水) 15:12:34.89 ID:TUaesxzN
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやる!ナナリー!
好きだー!ナナリー!愛しているんだ!ナナリィーー!
黒の騎士団を作る前から!好きなんてもんじゃないでず!
ナナリーの事はもっと知りたいんだ!
ナナリーの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
ナナリーを抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は心の叫びでかき消してやります!ナナリーッ!好きだぁ!
ナナリーーーーっ!愛しているんだよ!
俺のこの心のうちの叫びをきいてくれー!ナナリー!
ナナリーが生まれた時から、俺はお前の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと!好きだってこと!俺に振り向いて!
ナナリーが俺に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい貴方なら、俺の心のうちを知ってくれて、俺に応えてくれるでしょう
俺は貴方を俺のものにしたいんだ!その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出こい!相手にやってやる! でもナナリーが俺の愛に応えてくれれば戦いません
俺はナナリーを抱きしめるだけだ!ナナリーの心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない!心から貴方に尽くします!それが俺の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます
ナナリー! 君がアッシュフォード学園の校庭に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!
ふう・・・
>>1乙だ
陛下・・・何してはるんですか
監督やら脚本やらにどんな手を使ってでも会ってギアス使って夢のような結末に‥(ry
>>700 ルルーシュならそんなこと言ってもおかしくないから困る
陛下は通常運転です
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 01:12:45.47 ID:Adfbcq9GO
陛下ェ‥
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/27(日) 01:13:28.03 ID:Adfbcq9GO
陛下ェ〜
いいぞもっとやれ陛下!
画集また出ないかな
ルルナナ版権絵全部まとめてくれ
>>700 すげえwwwwwまんまルルーシュじゃねえか
>愛しているんだ!ナナリィーー!
これは何度も言ってた
>誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
1期の最後のほうですね。分かります。
>キスだけじゃない!心から貴方に尽くします!それが俺の喜びなんだから
命まで捧げちゃっているんだから凄いよな
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/01(火) 01:30:49.15 ID:ZVn/RyfMO
これが究極の愛か
ルルナナは二人ともヤンデレっぽいな
愛が深いんだよ愛が
親2人があんなで、幼少期からお互いよりそうように、絡みつくように育ったから仕方ない
家族は実質2人しかいないんだから
ナナリーってギアスになり損なったorもう少しでギアス発現とかあるんだろうか
ただ手を触っただけで本心を見据えられるてのは盲目で他の感覚が鋭敏になってるとはいえ・・・
>>714 小説版の設定になるが、ギアス素質はルルーシュに劣るけど、他の皇族と比べると飛びぬけてるらしいけどな。
でルルーシュが持ってない、C.C.の他者との精神接触はナナリーが持ってるとか、なんとか
劇中で唯一、何故か誰にも頼らずにギアスを破れたこともあるし
精神力とかそんなんで打ち勝てるもんじゃないし
そのうち不老不死のコードを発現して魔女になるんじゃないか
>>717 【6】妹をあだ名で呼ぶ。以外全て当てはまる陛下さすがです
>>717 >妹こそ理想の女性のように聞こえ
確かにルルーシュにとってナナリーは理想の女性だなww
>他に、どんな行動をすると「私より妹の方が好きなんだね!」と思われてしまうのでしょうか?ご意見をお待ちしております。
陛下のような行動をとれば…w
世界を壊すんですね分かります
ルルーシュのナナリー愛はハンパないからな
逆に「彼氏に「俺より兄の方が好きなんだな!」と誤解される行動9パターン」って記事ないかな
そもそも陛下が彼女を作らないので前提からして…
一応、2期のシャーリー編はあったけど
それ以上に彼とか作らんだろと思えるのが殿下
陛下が亡くなってる世界だと「彼女」は作る可能性があるみたいだけど
陛下‥彼女出来ても妹の事を忘れないで下さいね
陛下に限ってそれはない
話の都合で神の丸見えな手で他の女とくっつけられても四六時中ナナリィィィィして
結局、お別れすることになるのが目に見えてる
デートで買い物してもナナリーのものを選ぶ姿しか思いつかない
ロスカラのライとデートに行って、お兄さまのぱんつを買うナナリー
ルルーシュはナナリーに可愛いランジェリーを買ってきてあげればいいと思うよ
レースでお願いします陛下
陛下は変態な人だから大事なとこに穴空いちゃってる下着なんだろうな
言うてやるな
変態言うてやるな
ルルナナ好きは大丈夫か?
こっちは大丈夫
おまいら大丈夫か?
大丈夫だったけど、地震マジやばいな
停電とかどうなるんだ…
早く安心してルルナナに萌えたい
あんなに強い地震ははじめてだよ
気づけばホワイトデーが終わっていた…
ルルーシュはちゃんとナナリーにプレゼント渡したんだろうな
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/16(水) 19:41:26.56 ID:VixSa3zpO
器用だから手作りで最愛の少女に何か作ってるよ
ナナリーは幸せだろうな
ルルナナはお互いがいれば幸せだろうな
ルルナナの薄い本が欲しい
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/03/22(火) 20:46:44.70 ID:VyW7TiVYO
自分は分厚くてもいいぜ
ルルナナ本って少ないよね
はっきり公式なのに
ルルナナ本はもっとあってもいいよな
ルルナナ版権絵こないかな
最近色々不安で眠れない
早く安心してルルナナに萌えられる日が来ますように・・・
被災地か?
大丈夫か?
どうせ明日は互いに大嫌いだとか言おうとして言えなくて
でも言っちゃって二人して涙目になるんだろ
そんな国の臣民でよかったと今日のうちに宣言しておこう
何それ萌える
ルルーシュは大嫌いとか言われたら気絶しそうだなww
発狂かもしれんぞw
発狂するルルーシュ見たいw
すごい形相になるんだろうな陛下
陛下の人生ナナリーあってのものだから
逆に発狂するナナリーも見てみたい
あの強いナナリーの心が折れるのか
見てみたい
ルルーシュの発狂は手に取るように分かる
たった今初見のナナリーエロ絵を見て興奮してしまった
後ろに居たのは顔ははっきり描かれてないが、明らかにルルーシュ
兄妹でそんな恰好でそんなことおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
・・・ふう
良い夢見れそうだ
見てぇ!!
そのエロ絵はどこにいったら見れるのかな
ふたばだからもう落ちちゃったお(´・ω・`)
>>761 ,r=ー 、-、 ヽ
(ゝ/  ̄`ヽ、 ノ 信 信 余
i'´ /, ヘ‐-ヽ ( じ じ は
{ !, {{兀} {=! _,( た ぬ
ノ lu,ri─、' / / く
/{ ヽ l {_,二// ー 、 な
_, -‐'´ゝゝ ヽゝ、ニノ L_ い
/ 、 }ノヽ、 L__ ,r─
/ \ '´, \ `ーァr─'´
,.イ _, -─--- 、___∠==ヽ, ‐='ノ
/ ー‐‐'フ´ l ,r---'、:;:;:;:;:j;:;:j | ヽj
/ // ヽ! / ー─!):;:/:;:;/ 〃 \
/ // !/ 二ニ!j:/;:;:/ / \
( ri ri ri )_
厂 ̄ iニ 二! iニ ニ! =, ,= __ri__ __ノ
ノ /ノ! l /ノ!.j 〃!l オr‐' 。 _つ
フ/`ヽ, レ' ヽ ` .j| ゜゚ __>
_ノ _ _ -=ニ´
/ノ´ ゝノ ̄⌒`⌒`⌒{_r‐'´ ̄ヽ ( `⌒ー‐'
〉ノ
_, -─‐- 、
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j/ `ヽ _ !ヽ、
/ }rミ 、`ー- \_
ゝ- ={r';l l `丶、、 、 `丶、_
`ー{、ヽ ,. 、─ 、__, -‐-、-‐'´ ̄
ヽ'´ ̄ \>
ルルナナ分が不足してきた
>>764 考えられるメニュー
・ルルナナ愛のステーキ
・ルルナナ愛のスープ
・ルルナナラブラブ昼下がりのティータイム
よく蔵などは家族って合言葉みたいなのがあるけど
ギアスは兄妹愛だよな。
兄弟愛を通り越して兄妹恋愛になってるよ
この兄妹はもう駄目だ
ブリタニア的には普通
日本的には普通
ルルーシュがナナリーをイメージした料理のフルコースを食べたいです
ギアスカフェはルルナナっぽいメニューがあったらいいな
ルルナナ同人が欲しい
ルルナナたりねえええええ
ルルナナのエロエロな夢でも見ながら寝るか・・・
ルルナナが恋しい
版権絵でもなんでもいいから新しいルルナナネタをくれ
スパロボってナナリー分あったりするんですか?
もう3年前か
短いようで長い
780 :
悪逆皇帝:2011/04/22(金) 22:20:24.88 ID:B1U8ax9w0
>>779 ,'⌒,ー、 _ ,,.. X
〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´
〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''"
,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''"
- - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - -
_,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} +
'-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっとコンビニ行ってくる
- ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐
______,''___,;;"_;;__,,___________
///////////////////////
>>779 コ・・・コレハ・・・
メイドナナリー激かわすぐる!!!!
>>780 陛下!待っていたかいがありましたね(;ω;)
ナナリーかわええええ
皇帝の横に並べたいww
メイドナナリーアリスかわいいな
陛下は帽子屋辺りか?
多分きゅんキャラにはいるはずだ
いや、陛下が白ウサギで、アリスナナリーと鬼ごっこで追い掛けられるうちにヘバって追いつかれて、
ナナリーに介抱されるという妄想も捨てがたい
チェシャ猫も捨てがたい
陛下が買い占めそうだなwww
これできゅんキャラにもナナリーがいたら最高だな
皇女服、囚人服、制服…普通の衣装のナナリーも欲しい!
ルルは性欲無いよね。ナナリー以外の女の子にそれほど興味無いし、ナナリーに対して性欲を持つなんてありえない
フィギュア買い占めても、ぱんつなんて見ないんだろうな
>>789 ルル「よしナナリー、俺のきのこの上にも(ry
>>789 ナナリーうさぎっぽいカチューシャとフリフリ服が似合いすぎ
かわいい
ルルーシュなら何個も買うと思うw
>>790 いつも座ってい(ry
アリスがナナリーなのは当然だよな、まさに穢れの無い正ヒロイン。
ギアスカフェにナナリーメニューないんだな…
学園は学園でも生徒会メンバーだったようだ
そうなんだ・・・
それは相当がっかり
まあでもフィギュアがあるし
仮にナナリーイメージのメニューがあったら、
・ブラマンジェ
・イチゴのケーキ
・イチゴのムース
・シュークリーム
とかの、甘くてふわふわなお菓子になりそうだな
そして離ればなれの間は、寂しさの余りお兄さまが自分を慰めるためにそれらのお菓子を1人で作ってそうだと妄想した
ナナリーの髪に合わせてカラメルとかコーヒーと紫芋とかのメニューを思い浮かべた
紫系統のゼリー、お花っぽいデザインもいいよなー
小さい紫の花が添えてあってもロマンチックでナナリーをイメージさせられる
いや、別に自分が食べたいとかではなく(ry
ナナリーイメージか…
「ロイヤルミルクティ+スミレの砂糖菓子付」とかいいかもしれない
これから陛下とナナリーのフィギュアがちゅっちゅしてる画像が広く出回るだろうことを考えると胸熱
ナナリーのフィギュア!ナナリーのメイド服!ナナリーのおぱんつ様!
>>800 GJ
ナナリーのが無かったのは、原型師が念入りに精魂込めて制作中なんだと思おうぜ
陛下が厚待遇しすぎたせいで怠けて中井さん化
または陛下がリテイクしまくり
実は陛下が原型師だったりしてww
自分で実際に触って形を確かめるんですな、丹念に
ルルがナナリーを売るわけない。
きっと陛下専用はキャストオフできる
陛下は原型師並み、いやそれ以上のクオリティーで作れるはず(器用だから)
そして自分専用にアリスver.と赤奴隷服ver.もキャストオフ仕様で作るんですね
魔改造したフィギュアをナナリーに見られて怒られるルルーシュとか
ナナ「何ですか、お兄様!!また勝手にこんなもの作って!!!」
ルル「・・・う・・・、ナナリー・・・、」オドオド
ナナ「勝手に人を模したフィギュアを作って、し、し、しかも衣装着脱可能だなんて、どういうことですか////!!」
ルル「・・・そ、その・・・、ナナリー・・・、ごめん・・・」ビクビク
ナナ「しかもフィギュアに対して『ナナちゃんペロペロチュッチュ、クンカクンカ』だなんて、何てことするんですかっ!!!!」プンスカ
ルル「・・・申し訳もございません・・・・。・・・ナナリー、許して・・・」シュン
ナナ「そういうことをフィギュアにばっかりして・・・、
・・・・・何で、私自身にしてくれないんですか!!!!」
ルル「・・・・・・・・・え?」
一番くじいつになるだろう
楽しみだ
SQにナナリーがいないのは
水着と短い浴衣なんかをナナリーに着せられるか!!
という陛下の叫びのせいだと思っている
ルルーシュ「ナナリーにエロい格好をさせていいのは俺だけだ!」
あのエロ奴隷服、まさか下着履いてないとは思わなんだ
流石悪逆皇帝やでぇ・・・
最期はエロいナナリーの元にいくと決めていたとは…
さすが陛下
玉座車もわざわざ滑り降りれるように作ってあるしな
どう考えてもあのエロ奴隷服はルルーシュの趣味
空白の2ヶ月の間はあの奴隷服のほかに、陛下が趣味に走った様々なエロ衣装を着せられてたんだろうか>ナナリー
ナナリーフィギュアのことを想いながらルルナナほしゅ
バニーガールとかメイド服とかブラジル水着とかを着せられてそう
235 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/05/15(日) 18:39:07.86 ID:rh2c24350
コミックナタリー - 4コマnanoエースVol.2発売、新連載6本と「日常」付録
http://natalie.mu/comic/news/49119 >新たにスタートしたコミカライズはアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」を題材にした、
>大河内一楼・谷口悟朗ストーリー原案によるカトーナオ「バーコードギアス 販売のルルーシュ」の1本のみ。
>コンビニで働くアルバイト店員のルルーシュ・ランペルージを描く。
コンビニでアルバイトの陛下か…
>>820 一番くじのナナリーフィギュアだけ自分で買い取ってしまう悪逆店員になるんですね
もしナナリーが出るなら
アルバイトをする陛下を家で待つ妹かコンビニの社長ナナリーかな
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/19(木) 14:54:35.88 ID:6e/UoXNx0
今日、ブロリーみたいな戦闘能力を持ったナナリーの夢をみてしまった・・・
こんな平和そうな世界でもナナリーは車椅子なんだろうか・・・
たまには開眼健脚なナナリーがいてもいい
お前たちがお兄様(の給料)を殺したなー
平和な世界なんだからナナリーには普通の学生生活を満喫して欲しい
目も脚も健康な女子高生ナナリーが、兄である大学生ルルーシュのバイト先にちょくちょく顔を出すんですね
お兄様目当てで沢山の女の子が来そうだから、心配になって・・・
お兄様のバイトが終わりそうな時間を見計らってコンビニに来て、一緒に帰宅するのも良い
ルルーシュと一緒に帰ってくるところをクラスメイトに見られてカッコいい彼氏だねとか冷やかされて赤面しちゃうナナリーが見たい
>>831 奴隷服ナナリーフィギュアが出たら空白の2ヶ月ごっこするわ俺
つーか、その前に一番くじナナリーの原型を早く・・・
陛下のチェック厳しすぎるだろjk
>>831 とうとう皇帝ルルーシュもフィギュア化か
買うしかあるまい
奴隷服ナナリーも出してもらいたい
奴隷服ナナリー欲しいです陛下!
>>832 アーニャC.C.の順に月ごとに雑誌に載っているから
多分ナナリーは来月の雑誌だろうな
待ち遠しい
昨日久々にR2見たけど兄妹としてのルルーシュとナナリーの会話って全くと言っていいほど無かったんだなぁ。
6話の電話でロロに時を止めて貰った時からルルーシュが死ぬまで兄妹らしい会話なんて全く無いし。
だから死に際の「愛してます、お兄さま」って台詞は死ぬまでの短い時間で出来る
電話回の「愛してる、ナナリー」に対する最良の返事だったんだな。
泣けたわ。
兄妹水入らずで楽しめたのも一期の学園祭回が最後か・・・
一期の学園祭は最後のルルーシュの震える手にナナリーが手を重ねたところが良かったな
1期12話の真夜中の寝室での会話シーンも好きだ
ルルナナのシーンはどのシーンも好きだ
甲乙付けがたい
ルルナナに今月のジャンプSQのToL○VEるダーク○スを見せて、
その反応を陰から覗き見したい
R2の6話の「お兄さま勇気を下さい」って台詞と「やり直せる筈です、人は」って辺りのシチュがマジ泣けるわ。
>>836 その頃のナナリーは握手で読心術ってスキルを使えたのかな、気になる。
ルルーシュの心をしりたくて触ったのかと思えるけど事前に質問してないから
単にルルーシュを落ち着かせたくて手を触ったのかなぁ。
その回はユフィに今でもお兄さまを好きかって牽制するナナリー萌え。
もしも好きって答えたらスザクを騎士任命したユフィに二股とか罵っちゃうのかな、皿の件があるからそんな事無いか。
これでライバルはいなくなった!と内心喜んでいたら黒ナナリーw
体に裏表がない
いや、無乳こそ真に乳首の素晴らしさを際立たせる体型
って天子様の隣の人が言ってた
胸は陛下が育てるから大丈夫さ
うん、陛下が大きくしてくれるから大丈夫
ナナリーの膨らみかけのおっぱいには無限の可能性を感じるって陛下が言ってた
ルルナナの週末まったりブランチタイム
ルルナナは神威ちゃんと小鳥ちゃんのカップルみたいだ
ナナリーが自分のフィギュアを持っていたら凄く喜びそうな陛下
胸の大きさとかナナリーの胸なら陛下は気になさりませんよ
喜びのあまりナナリーを抱きしめるんだな
B賞ナナリーときゅんキャラアリスナナリーと帽子屋ルルーシュ全力で買います!!!!!!
あとブックレットかクリアファイルにルルナナ版権絵があったらいいな
転載
526 名前: ぼくらはトイ名無しキッズ [sage] 投稿日: 2011/06/07(火) 01:23:26.29 ID:aPkRgJfJ0
取り扱いはコンビニ(特定の店舗のみでの販売みたいなのは無し)・グッズ販売店・他量販店
A賞B賞C賞…C.C.・ナナリー・アーニャのプレムアムフィギュア×各2本
D賞…ブックレット(今回のフィギュアデザイン等内容書き下ろし)×10本
E賞…トランプ(AJQKジョーカーがイラスト)(2種)×10本
F賞…クリアファイル5枚セット(3種)×16本
G賞…きゅんキャラ(ルル・C.C.・カレン・ナナリー・アーニャ・シクレの計6種)×24本
合計…66本
9月けつ とか
542 名前: ぼくらはトイ名無しキッズ [sage] 投稿日: 2011/06/07(火) 12:29:53.39 ID:qWxrDarU0
ふたばにアリステーマってバレあったよ
>きゅんキャラもコンセプトは不思議の国のアリスだよ
>なんとなくわかったのは
>ルルが帽子屋・C.C.がチシャ猫・カレンが白ウサギ・ナナリーがアリスっぽい感じだった
>もしかしたらカレンは白ウサギじゃないほうのウサギかもしれんが…
陛下帽子屋、ナナリーアリス・・・
ある意味ここの予想通りwww
よし、全力で当てに行くぞ
きゅんキャラも絶対手に入れたいな
これは一番くじのCMが楽しみだ
ルルナナっぽくなっているといいな
きゅんキャラでルルナナ揃えたいなぁ
きゅんキャラもルルナナで絶対そろえる!!
映画アリスインワンダーランド的なルルナナを妄想
ナナリーかわええええええええええええ!!!!
ナナリーの声優さん亡くなっちゃったじゃん
川上ともこ
ナナリーの中の人は名塚さんです
川上さんが亡くなったのはもちろんショックですが
ナナリー可愛いすぎる
帽子屋陛下と早く並べたい
>A〜C賞の大きさ教えてくれぇ
C.C.…約25cm
ナナリー…約16cm
アーニャ…約15cm
陛下のGEMゼロが約24.5cmだからちょうどいいのかな?
ナナリーもルルーシュも可愛いいいい>きゅんきゃら
これは両方ゲットできる
問題は大きいフィギュア
頑張る当たるまで頑張る
そして陛下と並べたりする!
>>863 こりゃ楽しみだわい
B賞とG賞は絶対手に入れる
ルルナナでお茶会とか可愛すぎるだろww
アニメ作品の兄妹としてはトップ3に入る兄妹だわ
俺としてはこれ以上の兄妹は居ないな。
R2の5話辺りから軽く見始めた俺は、普通に離れ離れの恋人同士だと思ってたわ
パッと見、全然似てないし…次の話で、ド真ん中ストレートな告白してたからw
でも、ちゃんと見直すと“あれ…お兄様って言ってね?”とか混乱してもうたw
キミを守るために、世界を壊すとか愛が深すぎます陛下!
作中でお互い愛してるって言ったのはルルナナだけだったよな
本編終了後にいちゃいちゃ版権増えたのは嬉しかったけど
本編でももっといちゃいちゃラブラブしてるシーンが見たかった・・・
2期は最後まで会えなかったしな…
電話トラップとか連れ去りとかのときはガチで酷い話だと思った
白兜が邪魔してなきゃもっと早く、たくさん……
ナナリー、あの若さで未亡人同然なのか…きっと何度も陛下の夢を見るんだろうな
陛下なら多分死んでもナナリーを護る守護霊になってるはず
ナナリーが寿命を全うして死ぬ時にはちゃんと陛下が迎えにいくさ…
その時はナナリーを抱き締めてあげて欲しい
>>879 ナナリーやべえええええええええ
可愛すぎるうううううううううううううう
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
後ろ姿が蝶みたいだし、頭にしてるカチューシャがウサギみたいに見える
陛下がここぞとばかりにナナリーに似合う萌え要素を詰め込んだみたいだな
>>879 これはマジで可愛すぎる
B賞のナナリーと並べられるようなルルーシュのフィギュアとか無いもんだろうか
>>882 陛下の心の中↓
/ヽ
| !
/ Υ
_, -'--、 r' /
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| ____ ,' / ,r'
,r' /| . ヽ/ ,r'
∨l, ~> ./ ゚., ' . . ' .: : : .゜ ゜・。 ゜
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| ! ゚ . , ' . . . ' * . . .: : . ゜ ゜ ・ ゜ .゜ ;. ... ' . . ' 。 ゚ . , '
ヘ . ~"'''‐‐--、∠'" 、 ', ゚ . , ' . . . ' * . . .: : . ゜ ゜ ・ ゜ .゜ ;. ... ' . . ' 。 ゚ . , '
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ヽ ヽ "'''‐ー┐ イ
\ !、 ヽ !、
!、 ヽ ヽ \
ヽ λ ヽ ヽ ツインテナナリーきたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁっっっ!!!!!
l" ( !、 ヽ イヤッッホォォォオオォオウ!!!!
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└'´ ヽ、 \
ヽ ヽ
ヽ `、
!、 ヽ
!、 ',
ヽ ヽ
ヽ‐' !
l, !
ヽ'
>>882 今のところはちょうどいいサイズのルルーシュが無いのか…
一番くじでもルルーシュがきたらいいんだがね
それにしてもナナリーほんまにかわええのう
ルルナナのきゅんきゃらとB賞ナナリーをgetするまで幾ら金を注ぎ込むことになるんだろう・・・
>>887 なんていうオレオマ
陛下ならギアスと金でさくっと入手できるのに
コンビニでバイトして必死で買う姿も萌えるけどね
ナナリーが陛下に抱きついているやつか
陛下がナナリーを抱きしめているやつの版権絵のフィギュアが欲しいです
じゃあ俺はルルナナが踊ってるやつのフィギュアが欲しいのだ
今度出る悪逆皇帝陛下の対になるような形で、奴隷服ナナリーのフィギュアが欲しいハァハァ
性奴隷服だな
皇帝ルルーシュと皇女ナナリーで最終巻のパッケージを再現したい
>>893 そんなの出たら
俺「DVD最終巻再現するか。こうやって背中合わせで飾って・・・、と」
↓
俺「・・・なんかやっぱ可哀想だな。せめてフィギュアくらいはいちゃいちゃさせるべくだろjk」
こんな風に最終的には仲良くディスプレイしてしまう未来が見えすぎるわ
>>894 確かにその通りだなwwww
フィギュアでもいちゃつかせたいな
保守
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/04(月) 00:23:02.17 ID:+i1wQ9qg0
最終回何度見てもルルナナシーンは泣ける
切ない
R2の6話もルルナナ的にいい感じだな
お兄様と一緒に水着を買いに行くナナリー
ナナリーは可愛いビキニでお願いします陛下!
ぺったんこのビキニか
ナナリーにエロい水着を着せるか可愛い水着を着せるか迷う陛下
それを察知して可愛い水着をベタ褒めするナナリー
ナナ「あ、あの、おにいさま。大人っぽいのが良いなんて言ってましたけど、やっぱり可愛い感じの水着が良いです・・・」
ルル「・・・うーん。いや、ナナリー。お前も高校生になったし、ふわふわした可愛いイメージから脱却してみても良いんじゃないかな?」
ナナ「(何でしょう・・・。イヤな予感がビンビンします・・・)で、でも、あんまり気合いを入れすぎたら、
友達とプールに着ていくには恥ずかしいことになりそうですし・・・////」
ルル「だったら、友達に見せるんじゃなくて、完全に家で着る用に買ってみても良いんじゃないか?お金は俺が出すから」
ナナ「(お兄様がすっごく乗り気です・・・)でも、お家でただ水着を着るだけのために買うなんて・・・」
ルル「確か家に、ビニールのプールが有ったよな?ずっと使ってなかったけど、今度出して使ってみようか」
ナナ「(お兄様がすっごく必死です・・・)んっと、えっと、でも、そんな大人っぽい水着なんて、やっぱり私、似合わないんじゃ・・・」
ルル「大丈夫、俺がちゃんと目星つけて探してきたから。お前によく似合いそうな感じだぞ?人魚姫みたいな」ニッコリ
ナナ「・・・え・・・?(お兄様、結構真面目に考えてくれたんですか・・・?)///」パァァ
ルル「ほら。コレだよ」ゴソゴソ
つ 貝殻ビキニ
ナナ「・・・・・・・・・・・・・・・」
ルル「ほら、素敵だろう?貝殻と、それを繋ぐ真珠のストラップがお前の白い肌によく映えると思ったんだ。
俺の見立てでは、貝殻のサイズもお前にぴったりだと思うぞ?勿論、友達や皆の前で着る分には恥ずかしいかもしれないが、
俺の前でなら幾らでも着ても構わないんだからな?」ワクワク
ナナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
お兄様wwwwww
ソワソワしすぎですよ
流石悪逆皇帝欲望に正直すぎる
ナナリーに怒られるぞwww
夏だからルルナナ浴衣デートとか想像してしまうな
二人で浴衣着て夏祭りデートに行って、
ナナ「綿飴おいしいですー♪」パクパク
ルル「ふふ…、そうだね。甘くて柔らかくて、ふわふわ美味しくて…、
……まるでお前みたいだ」
ナナ「……もう、お兄様ったら/////」カァァ
こんなやり取りする兄妹なんて、素敵やん
そういうのいいね
ニヤニヤしちゃうよ
さらにこの後はかき氷をあーんとかするって訳よ
ナナ「お兄様のフランクフルトも後で食べさせて下さいね」
そんな事言われたらルルーシュも前屈みにならざるを得ない
ルルーシュは今まで何回ナナリーでおっきしてるんだろうな
そりゃもう数え切れないほどに
,'´ `´ヽ
ノリ(((^^)))
(((( ´ヮ`ノ( < お兄さま、『おっき』って何ですか?(純粋な瞳で)
この童帝はもう駄目だ……
だがそれがいい
ルルナナでクイーンとキングでセットとか最高ではないか!
137 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2011/07/22(金) 21:01:08.20 ID:J3S5M9Si0
加増スキャンできる環境にないからか像は誰かに任せる事になるけど、
模型誌の早売り
HJ:メガハウスより皇帝ルルーシュのフィギュア(次回作にナイトオブゼロのスザクのシルエット)
電穂:一番くじ
D賞:全14Pのブックレット(中身は一番くじ用の各種商品のイラスト)
E賞:トランプ
パターン1:カレン(J)、ユフィ(Q)、C.C.(K)、神楽耶&天子(ジョーカー)
パターン2:スザク(J)、ナナリー(Q)、ルルーシュ(K)、ジェレミア(ジョーカー)
F賞:クリアファイル5枚セット(全3種)
G賞:きゅんキャラ
マッドハッター:ルルーシュ
チェシャ猫:C.C.
3月ウサギ:カレン
アリス:ナナリー
白ウサギ:アーニャ
シークレット:?
>>918 コ・・・これは・・・アバババババ
アリスナナリーフィギュアが豪華すぎて可愛すぎてもうGOD JOBすぎて、もう
そして本編同様、兄妹でキング&クイーン素晴らしい
絶対ゲットする
クイーンナナリーはまた大人っぽくてママンヌとシャルル足して2で割った感じなのが萌え死ぬかと思った
本当ありがとうありがとう
>>918 やべええええええ
つまみ食い見つかっってちょっと恥ずかしい感じの、ウサ耳カチューシャナナリー可愛えええええええ
ハートの女王様とか麗し可愛すぎて何なんすかコレ
きゅんキャラも可愛ええのう
もう可愛いとしか言えないお
本スレ見たら、シクレがハートの女王マリアンヌって情報が出てるなww
>>918 今回の一番くじはルルナナ分が多くて素晴らしいな
>>922 ほんとに今回のくじは俺的にハズレ無し
その分どんだけ散財することになるか今から考えるだけで恐ろしい・・・
きゅんキャラはナナリーと陛下のほかに白ウサギアーニャが超欲しいぜ
きゅんキャラは首交換できるから
マリアンヌを当てればハートの女王ナナリー
アーニャを当てればアラビアンナナリーとか色々できる
楽しみだww
今回の一番くじ全部良いな
これは本気を出さざるを得ない
だが、全部陛下に買い占められる
両陛下以外の余りなら下賜される可能性もあるが
例えば、トランプのスザクなんか頂いてもなあ
おでん屋ナナちゃんはいつ聞いても良い
もう結婚しちゃえよと言いたくなる
ギアス先生の最後の社長ルルーシュと秘書ナナリーもいいね
ドラマCDなら夢のチケットもなかなかいい感じ
あれ 落ちたと思ったら落ちてないのか?
死んだと思ったら死んでないようなものだ
ルルナナスレはまだ終わらんよ
夏休みルルナナ
「・・・・・」
「・・・ナナリー、どうした?」
「あ、お兄さま・・・。えっと、夏休みの宿題が結構難しくて」
「宿題か・・・。どんな問題なんだい?」
「国語なんですけど・・・。内容に関するレポートをまとめなくちゃいけないみたいで」
「俺も出来ることなら手伝うよ。何の文章に関する課題かな?」
「あの、高村光太郎のどうて・・・、『道程』という詩についてです」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・お兄さま??」
「・・・・イヤ・・・、何でもないよ、ナナリー」
「こんにちはー、スイカを持ってきたよー。あれ?ルルーシュ?なに心の傷を抉られたような顔してるのさ」
「・・・・・・ほっとけスザク」
はいはい童帝童帝っと
早く2人で卒業すればいいと思うよ
ナナリーがいるから焦らなくても大丈夫だww
OVAとかでルルナナがひたすらいちゃついてるようなのとかでねーかなー
夏コミでルルナナの薄い本あるかな
規制条例のせいか無さそうだよ
あったら自分も知りたい
ルルナナ本があった
良かったよ
ギアスの再放送とかやんないかな
いつ見ても
>>1での自演兄妹はいい……
心が洗われる
このスレはルルーシュとナナリーの自演でできています
ルルナナ自演パラダイス
シスコンパラダイス
ブラコンパラダイス
ルルナナはイチャイチャし続けるんだな
花ざかりの兄達へ〜 ブラコン☆パラダイス
携帯がナナリーの画像でいっぱいのルルーシュ
だが中には結構際どい画像もあったりするので、ナナリーには決して見せられない……はずだった
PCの中にもナナリーの画像が満載に決まってるだろjk
ナナリー「お兄様、このフォルダの画像・・・」
言い訳しようとして墓穴を掘るルルーシュが見える
ついでにナナリーのお兄様コレクションも見つかればいい
おあいこだ
本物とやれよ……と思うリヴァルであった
お兄様コレクションが見つかって赤面するナナリーを見て興奮するルルーシュ
来年のカレンダーこそ描きおろしのルルナナ絵を下さい
>>957 陛下の暴れん棒将軍が大変なことに・・・!
ていうかキムタカのナナリーへの愛情を感じる
>>957 すごく…エロいです…
ナナリーにアレを飲ませようとするとはまさに悪逆皇帝
>>960 素晴らしい!
なんとしても手に入れなければならないな
トランプのキングとクイーンがルルナナってのがなんか良いね
今回のルルナナ推しの一番くじは陛下が企画したものだろう 多分 いや、きっと
陛下が自分で企画してさらに買い占めるのか
恐ろしい男だ
B賞のナナリーと並べられるようなルルーシュのフィギュアも欲しいな
陛下限定一番くじダブルチャンス!!
コードギアス反逆のルルーシュR2・ナナリー・ヴィ・ブリタニア プレミアムフィギュア!!!
奴隷服バージョン!!!!!
〜あの最終回伝説の衣装が今蘇る〜
赤い衣装のあられもない姿のナナリーが君(陛下)の目の前に!!
「こんなにいっぱい出るなんて・・・」プレイも思いのまま・・・!!!
さあ、君(陛下)もダブルチャンスに応募しよう!!!!!!!!
陛下の自演だらけだ
実は半分はナナリーの自演だ
ルルナナは二人ともこのスレを見てるのか
半分陛下の自演で半分ナナリーの自演だし
陛下の抱き枕が出るそうだww
ナナリーは買い占めるだろうな