1 :
Haruhi :
2009/12/18(金) 00:45:59 ID:DU7ABrcN
2 :
Kyon :2009/12/18(金) 00:46:39 ID:DU7ABrcN
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/ (PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/ (携帯用)
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:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
3 :
Haruhi :2009/12/18(金) 00:47:27 ID:DU7ABrcN
SSやAAを投下する前に注意! 投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。 その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。 1行の最大文字数は全角で125文字、1レスの最大行数は60行ってことになってるから気をつけなさいよ。 また、1レスの最大書き込み容量は4096バイト、つまり全角換算にして2048文字分ってわけなの。 でも改行コードがただのテキストファイル場合の2バイトと違って6バイトってことには要注意なんだからね。 専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。 まあ、別に1レス/1行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。 でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。 ちなみに1行全角60文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。 あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。 まだなにかあったかしら? え、なによキョン、大事なことを忘れてるって? このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね? うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ! …………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。
ホントだ。いいタイミングでスレが建ったな
┌──/ `ヽ────‐ r'´ `ヽー───‐ ァ‐┐
| / ', _, -‐:':"´: ̄:.`:ー:-..、_,. ‐"´ .|
|. l ヒ≠‐< ; : : : ;ァ-─- 、: : : : `:ヽ、 .|
|. l .ト, /´: : / __ `ヽ: : : : :ヽ、 |
| ,.{ . : : : : . ム/: . ./: :':´: : : : : : :`:ヽ.、 ',: .ヽ: : :.ヾ、
レ' λ: : : : : : : . ゙V: : :./: : . .,l. l. . :. . ', : :', `ヾ: : ヘニ¬、\
|{ .{,ヘ: : : : : : : : ゝ; /::.: :`メ、!:ハ: |:::. : :}、 . l ', ヽ ハヽ、} ヽ
|.! t.,ム: : : : : : ヽ:. :,/ 、 N '; l、:::.l:ハ;斗‐┤:ハ:.:', ゙マヽ
.И ./ ヽ: : : : : . l:,ャ行ミュ、リ ';.!ヽ:k'´」/l: : l::: :ヘ }__,}〉〉
|/V, ',:`: : : :ノ .Y{k;;;rリ゙' ヾ. ァチキ、,!: ::l::: : :lハl V/l:}
f´ .l くZ、: : ノ. ヾー' ん-ソ,j}从::!::: : l :lヽヽ!:|
,l l.':´: : ,: -┴ '´ ̄` } ,.r、 ' `ー' ,.': l:|:.|:::: :l刈∧ V
.{ i ゝ'"´ ハ {. ` ` 7 /;.:仂ィ} : l:ル'リ } }
>>1 乙!
',t:´:( _,. __ .人ヽ`. - " ,. ィl、: :.〈 ハ :.!' / | .ノ /
k.`:`:フ:¬:'´ゝ,、_,./ハ : : }`,ニユ"::: : :| Y:.:.:V }/´ ̄K. /
| ゙f弋`:ー'壬彡"ク'/l l '; :匕. --ミ}: : :| .l:〉、:l,x{:ヽ .| `
|. ゝ、`==='"´/ ヽヘヽ:V、__,.--、!: : ! j:/rヘ}lハ:.:! |
| `Y `ーャ ,.'"´ ̄ ``ヾ、 l: :/// } ′ ヾ |
f`` .、_ .ヘ / \,ノ:./// / |
L `` ー- ム_{ ヽ\'/ ,〈. |
. `ト- 、 l: . . \`く: :ヽ、 |
| l゙マ‐- 、._ '; : :. ヽ:.}ヽ;.:ヽ |
| l.λ: : : : : :ヘ: : __ ヘト-゙、: `! .|
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|. ヽ、:V´ }: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ、 /|
| `\ レ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}` ー- 、/...|
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└──────‐ ';.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ───┘
こっちでは通常運行するかw 公式サイトで消失の予告が始まってる ハルヒの出番は最後だけどこの存在感がパネエ。とくにあのシーンなのが切なさ炸裂
見てきた あの予告からすると陰謀の冒頭までやるのかな?
見てきた!やべええええええ楽しみw 泣きそうになったw
キョンが必死にハルヒ探してるの見て目頭が……
あ、>>1乙です!
ハルヒを探すと言えば、この前久々に憂鬱Tを見たら キョンて台詞とは裏腹に最初からすげえ熱心にハルヒの姿を目で追ってんのねw ほんと素直じゃないねえw
消失予告見てきた 最後のポニテハルヒがまたいいな キョンがハルヒを想い、浮かぶ姿があのシーンなのだと思うと、もう、ヤバい 俺の涙腺が
ハルヒに貼るカイロとな?
早く驚愕発売しろよ アニメのEE8週も考えた馬鹿は作者に謝って来い ブランド価値下げたんだからな 京アニだけ価値が下がるのは結構だが 原作まで価値下げんなクズ
チョココロネを作るハルヒとつまみ食いをして口にチョコクリームをつけたままの有希
ハンバーガーを齧るぬこハルヒと一緒に食べながらその頭を撫でるキョン
>>1 乙
予告見てきたけど、なんか陰謀っぽいシーンがあったような
しかしあのクオリティはすごい
頑張って映画見に行くか
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
>>29 予告編いいよね。
まじ楽しみだー!
キョン痛そうだったなー
2回目・中盤の展開はあんまり考えてない・手探りで進めてる その場その場で適当に積み上げていく形なので不整合は出るはず そんな感じで1レス消費 クリスマスをあなたと 12月19日 長門 さて、冬休みが始まるなんて言ってはみたが、実際は週末の休みの後もまだ学校はある。 そして今日は冬休み前の休日で例の不思議探索の日。俺はペアとなった長門と図書館に居るわけだ。 今日に限って俺の隣でもくもくと本を読む長門。いつもはふらふらとどっか行っちまうんだけどな。 俺が本を閉じ書庫へ行こうと立ち上がると、長門が俺のことを見ている。いつから見てたんだ、長門。 「結構前から」 そうか。どうかしたのか? と問いかけると、長門は考え込むような仕草で首を傾ける。 「今年はクリスマスに集まらないと涼宮ハルヒは言った、あなたは当日どうする?」 「あー、どうするって言っても、妹とでもケーキ食うくらいしかないな」 長門はくりくりとした目で俺を見つめてくる。何だ、ケーキにでも反応したのだろうか。 「わたしもあなたとケーキが食べたい」 何ですと。長門が、俺と、クリスマスに、ケーキを食べたい……え? 「今年はクリスマス中止と聞き、昨年の記録情報を閲覧した。わたしは寂しいと感じた」 ああ、そうだよな。去年が初めてのクリスマスパーティーで、今年はそれが無いなんて聞いたらそう思うよな。 なんたってこいつはまだ生まれて間もない、子供みたいなもんだしな。 「そうか。じゃあ妹の都合があるから返事はちょっと待ってくれ。あいつは去年友達の家でパーティーだったらしいし、 今年もそうかもしれん。今日帰ったら聞いてみるよ」 「わかった」 俺は長門の頭をくしゃくしゃと撫でる、目を閉じてくすぐったそうにする長門は俺に問いかけた。 「あなたはわたしの頭部に触れる事が多く見られる。何故?」 そんなに頻繁に撫でてるかと、しばし考えるがたしかによく撫でている気はする。なんでだろうな。 「妹がもっと小さかった頃に、こんな感じで接していた記憶があるなぁ。お前はなんだか、でっかい妹みたいに思えるんだ」 「……そう」 あれ? なんか長門のトーンが下がったような。俺何か変な事言っちまったのかな。 「いけね、もう戻らんと待ち合わせに遅れちまうぞ。行こう長門」 気まずさを振り払うように、俺は長門と図書館を後にした。 その後は特に何も無く解散となった。俺は自宅にてだらだらとして、後は寝るだけというところなんだが。 クリスマスの件を妹に聞くと、やはり今年もミヨキチの家で友達とパーティーらしい。 どうした物かと考えていると携帯に着信が入った。この時間はハルヒだな。 ディスプレイを見ると確かにハルヒ。一ヶ月前くらいからこんな感じで夜に電話がある、何故かは知らんがな。 「よう」 「出るのが遅いわよ。3コール以内に出なさい」 どこの会社のルールだ。まあ、いつものやり取りだな、これも。 しかし普段から色々と話しているわりに、こいつとの会話は途切れるという事が無いな。 話し始めてかれこれ1時間。いつもならそろそろ終わりになるはずだ。 「ねえ、昨日も聞いたけど、あんたクリスマスはどうするの」 「ん、まあ予定も無いし妹とケーキでもなんて考えていたが、あいつは友達と先約があるそうだ」 「ふーん、そっか。じゃあね」 いや、おかしいだろそれ。通話終了の挨拶として間違ってるんじゃないのか。 何なんだあいつは、パーティーを中止にしたくせに、妙に当日の事を聞いてくるのはどういうわけだ? どこか納得できないが、既に切れてしまった電話を放り投げて、俺は布団をかぶって寝る事にした。 つづく
SOS団3人の女の子の中で、ハルヒが一番マンコ臭そう、だがそれがいい
>>29 ?
どこらへん?
よくわからんのだが……
消失予告 ハルヒがいないことで世界が寒々しいという雰囲気をよく描けているかな キョンの記憶の中のポニテハルヒだけが暖かい日だまりの中にいる
世界が寒々しいのはハルヒがというよりSOS団がない事の方が大きいんじゃないかな? 勿論その中でもハルヒが占めてる割合は多いんだろうけど。 陰謀のシーンは見当たらないようなんだけど、実際どうなるのかな? もし映画に入れないとなると…それこそ3期やらないとアニメのみの人には中途半端になっちゃうよね。
しかし陰謀冒頭までやると三期作りにくくないかな あれの前に雪山とか猫どこもあるし 個人的にはやっぱハルヒ鍋直前で終わってほしいけど、どうだろう
>>32 長門さんも凹む、フラクラじゃー
一体何人がフラクラの餌食になるんだ。
頑張ってください
・・・特典付き買えませんでしたOrz by記念日
ハルヒが当たって幸せ
>>22 そりゃあ「すごい美人」だから仕方ないw
ただ、バレーボール時の「へそチラなんかどうでもいいぜ」みたいなモノローグには吹いたw
>>33 いや流石にそれは勘弁だが、なんか匂いが強そうなのはハルヒだと思うw
>>34 古泉が図を書いて説明してる場面が陰謀の冒頭っぽくない?
>>44 あれは3人で喫茶店に居た時じゃない?
陰謀はホワイトボードに書いてたはず
>>45 しかし制服が北高でしょ?
原作消失にあんな場面はないと思う。
>>44 一時停止して確認したが、多分あれは消失古泉がキョンの身に起きた事を論じてる場面だと思うぞ
右が「世界改変説」、左が「パラレルワールド説」じゃないかな
俺も図自体は陰謀の説明場面っぽくないと思ったけど 制服があれだしで何かよくわからん
>>46 部室にいる古泉の事?
PVだから前後が繋がってるとは限らないし
あとPV見直したらあの図を描いた紙って紙ナプキンっぽい
キョンが落下してるっぽいシーンもなんかおかしいよな 階段落ちにしては、クリスマスグッズを持ってるみたいだからちょっと時間が違うし
>>50 図だけの場面から古泉だけの場面に切り替わってたっけ?
だとしたら俺の勘違いかもしれん。
後で見直してみるわ。
さっき確認した。 確かに横にティーカップもあるし図の場面は喫茶店ぽいね。 曖昧な記憶で語ってすまんかった
時間関係はややこしいし、色々と足してるのかも知れないね 演出も含めて
CM用に起こした映像かもしれん。奴らなら・・・
足すのは悪いとは言わないけど……たのむぜながるん。手綱握っててくれよ!
59 :
大好きぬこ;1 :2009/12/19(土) 17:07:44 ID:XPO0shxJ
「おいで、ぬこ」 「にゃー」 もぐもぐ 「美味しいか?」 「にゃー」 「…可愛い」 ハンバーガーにむしゃぶりつくぬこハルヒを優しく撫でてやる。 「にゃ〜」 「…可愛い、本物もこれくらい可愛いなら……」 「本物がなんだって…キョン〜」 「うわ〜何時からいたんだよハルヒ」 「呼び鈴、鳴らしても反応ないから勝手に上がらせてもらったわ、ね〜ぬこ」 「ニャー」 「よしよし」 「ニャー」 「ちょっと、あたしのぬこキョンに触らないでよ」 「俺はばい菌か何かか」 「フン!おいで〜ぬこキョン」 「ニャー」 「はぁ〜やれやれ」 「にゃー」 「ニャー」 すりすり〜すりすり この二匹は本当に仲が良い、俺達とは大違いだな 「にゃーにゃ〜」 「ニャ〜ニャー」 「うにゃ〜うぅ〜」 「ニャ〜」 ………ハンバーガーを口移し、しかもぬこキョンから…バカヤローなんてことしやがる……ぬこハルヒの顔が真っ赤じゃないか 「ちょ…ぬこ、何やってんのよ……あぁ〜」 「おいおい、家のぬこハルヒになんて事しやがる」 「何よあんたのとこのぬこが可愛いすぎるから、家のぬこキョンが……」
60 :
大好きぬこ;2 :2009/12/19(土) 17:08:56 ID:XPO0shxJ
「にゃ〜んにゃ〜うぅ〜」 「ニャーはむ〜ニャー」 「なんかエロいことになってるぞ」 「ちょ、やり過ぎよぬこ」 ハルヒがぬこ達を引き離した。 「うにゃ〜」 「ニャーニャー!」 ぬこハルヒは残念そうにしていて、ぬこキョンは無理矢理引き離されて、ハルヒの腕の中で暴れている。 「ちょ!暴れないでよ」 「ハァ〜やれやれ、離してやれハルヒ、ぬこ達にはぬこ達の関係があるんだ」 「何よあんたは自分のとこのぬこがどうなってもいいの?」 「ハァ〜見てみろよ、家のぬこはすっかり落ち込んじまってるだろ、可哀相だろぬこ達が」 「何よぬこのことばっかり考えて……たまにはあたしのことだって…」 ぬこがハルヒの腕から抜けだして… 「にゃー」 「ニャー」 すりすり〜すりすり 「はぁ〜しょうがねえな」 ギュ〜 「う〜」 「これで良いのか?」 「……まだ」 チュー 「どうだ?」 「…足りない」 「ハァ〜やれやれ」 チュー…… 「うぅ〜ん、ふぁ〜キョン…うにゃ〜」 「どうだ?」 「……満足しました。」 「そうか、だか俺はまだ満足していない、だから……いいだろ?」 「……エロキョン、ぬこ達が見てるわよ」 「見せ付けてやるか、人間様の営みを」 「どんな羞恥プレイよ」 「照れてるお前も可愛いなハルヒ」 「……ばか」 「にゃー」 「ニャー」 おしまい
ダブル妊娠するなよ
掃除当番を終えて俺が部室に向かうと、 背景と化した宇宙人が部屋の隅でポツンと座って本を読み、 われらが団長様は団長席でパソコンのディスプレイとにらめっこしていた。 朝比奈さんと古泉はまだ来ていないようだ。 「ねえキョン。この黒くて四角いやつ、何かしら。」 ハルヒはディスプレイを指差しながら、部室に入ったばかりの俺に聞いてきた。 俺が団長席のディスプレイへ回り、ハルヒの指差すところを見てみると、 デスクトップ画面の"Vocaloid2 Editor"という名のアイコンがあった。 「それはたぶん、ボーカロイドに歌を歌わせるソフトだ。」 「ボーカロイドって、何よ。」 「あー、俺もよく知らないんだが、音階と歌詞を入れると 歌を歌ってくれるソフトらしい。 その中でも初音ミクっていうのが人気だそうだ。」 「初音ミクなら知ってるわ。あれアニメとかのキャラだと思ってた。 とってもかわいい声でいろいろと歌ってるわよね。 みくるちゃんほどじゃないけど。」 「コンピ研が入れてたんだろうな。かわいそうに。 声1つだけでも1万5千円くらいしたはずだ。」 「じゃあ、これを使えば思い通りに歌ってくれるのね!」 「言っておくが使い方までは知らん。 パソコンで音楽なんてやったことがないからな。」 「それくらい自分で何とかするわよ。 よーし、じゃんじゃん歌わせるわよ!!」 それ以来、ハルヒは放課後になるとヘッドホンを装着して、 体を揺すりながらパソコンをいじるようになった。 ハタから見ると少し滑稽な姿である。
──1ヶ月後
今日はハルヒが掃除当番である。
ハルヒがボーカロイドに手をつけてから1ヶ月になるが、
俺たちはまだハルヒの作品を1曲たりとも聴いていない。
ハルヒはどんな曲をボーカロイドに歌わせているのかが気になり、
団長席のパソコンの作業フォルダらしきものを探り当てて開いてみた。
その中には、人気のJ-Hopやアニメソングの名がついた
フォルダがいくつか入っていたが、
その中に紛れていた"新しいフォルダ"を俺は見逃さなかった。
真っ先に"新しいフォルダ"を開き、その中にあった"無題.wav"を再生した。
「・・・・・・」
それを聴いた、ハルヒを除くSOS団員4人はただただ絶句するしかなかった。
おい古泉、俺の方を見てニヤニヤするな。
後日、俺は"無題.wav"にアニメーションをつけた動画を、
mikuruフォルダに入れておいた。
そしたら何と、その動画が何者かの手によってようつべにうpされていたのだ。
断じて俺じゃないぞ。俺は潔白だ。いや、本当に。
しかも、俺が入れた覚えのない字幕やスタッフロールまで追加されている。
長門、お前なのか?
誰にも言うことなく陰でひっそりと、何かおかしな動画を
いつもうpしてるんじゃないだろうな。
とにかく、今は動画の存在がハルヒにバレないように祈るばかりだ。
【団長】アイツのことが憎めない【替え歌】
ttp://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=l5zfjjyUO2s
え、えっちなのは感心しません! スーパー深夜タイムで待ってます
皆のおススメするハルヒ動画とかってありますかね?
ハルヒのツンデレがよくわからない動画は爆笑したな
キョンに歩み寄られると急に熱が引いてしまうハルヒ
涼宮ハルヒのツンデレーションを外してはいかんな
キョンが召喚したマーラ様と3分足らずで打ち解けるハルヒと鶴屋さん
きょろきょろハルヒかわゆすw
>>67 涼宮ハルヒのマンガを描いてみたシリーズも外せない
最近原作読んでるけど原作の退屈って アニメ以上にハルヒのツンデレ炸裂してるんだね かわええ
なんかSS書いたら微妙にエロくなっちゃいました。 ごめんね
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
ハルキョンしおりげっとだぜぇええええ! キョンのしおり裏のセリフチョイスがまたよかった…
ハルヒのセリフはなんだったい? よければ教えてくれ……
まとめWikiに動画作品も追加したらどうかな イラスト・CG作品の下くらいに
87 :
86 :2009/12/20(日) 00:38:34 ID:zt+PB4b8
すいません「アイデア」を打ち損なって「愛では」になってしまった。 なんてこった――― 俺はドジッ漢なのか
88 :
86 :2009/12/20(日) 00:43:43 ID:zt+PB4b8
またミスった。 だめだ俺。 連投すまん そういや、「ハルヒとキョンの仲」って、深く不思議な感じだよね。 「彼氏彼女」って風ではないし、「恋人」とはちょっと違う。 (てかそもそもまだ付き合ってないか) この二人の仲を表すピッタリな句はないだろうか? ……「相棒」、とかどうだろう。
でも「動画作品」って、ぶっちゃけ「動画リンク」みたいなもんだからな
動画関連SSの中では 「キョン魂」と「孤島合宿の初日、夜の宴会にて。」が好みです ハルヒ「あたしコーラ!」 キョン「うるさいっ!!」
>>86 、88
画像dクス、気にするな
友達以上恋人未満ですね、わかります
そろそろSS読み隊
ハルヒは何つーか単なる友達とか恋愛とかって枠を超えた関係を純に信じて探し求めてそう
どうだろうな 今はそういうことには考えが及んでいないと思うぜ
97 :
86 :2009/12/20(日) 02:08:36 ID:zt+PB4b8
恋は盲目、という訳ですね。 まことに、厄介なことです。(過糖的な意味で)
今度は名前・・・もう寝よう。 おやすみ、ハルキョン。 いい夢見なされy……すまん、エンドレスシュガーごゆっくりぃ〜!!
あんまり有名になると変なのも来るせいか、マイリスがやけに少ない良MADも結構あるんだよな 埋もれた作品というか、まいじゃー的なのが
3回目・容量の限界ギリギリ・かなり削ったが「つづく」すら入れられなかった 無理せず2レスにしたい所だがあえてしない そんな感じで1レス消費
ハルヒの電話から一夜明けての日曜日。俺は母親に命じられ、ケーキを予約しに街に出ていた。 妹曰く、家でもクリスマスしたいとの事だそうだ。どんだけケーキ漬けになるつもりだあいつは。 早々に使命を果たし街を歩く。妹にプレゼントを選ぶついでにあちこち見て回ろう。 しばらく歩くと目の前に谷口がいるのを見つけた。俺はそのまま通り過ぎる事にした。 「いや、待てよキョン。目が合ってるのにそのまま行く奴がいるかよ」 ちっ、見つかっちまったか。ナンパ野郎の相手はしてられんのだが。 「お前は俺を何だと思ってるんだ、今日は只の買い物だ。そうだ暇なら付き合えよ」 「ああ、それならいいぜ。何を買うつもりなんだ?」 どうやら谷口もクリスマスプレゼントを買うらしい。相手が誰とかはあえて聞かん事にしよう。 谷口の買い物も済み、俺は手頃なぬいぐるみを妹の為に購入した。 「メシでも食うか、キョン」 ファミレスで昼飯を済ませ、ドリンクバーでだらだらと駄弁る男2人というのも高校生らしいな等と思いつつ 谷口とくだらない話をしていた俺は、谷口の振ってきた話題に少し考え込む事となる。 「なあ、お前と涼宮ってやっぱ付き合ってるんだろ。俺にだけは本当の事言えよ」 コーヒーをすすりつつ、身を乗り出してくる谷口に俺は答えた。 「それは無いって何度も言ったはずだが。どうしてもそういう事にしたいらしいな、お前は」 「最初はあの涼宮がとは思ったが、今のあいつなら…いや、お前と一緒にいるあいつなら俺はアリだと思ってる」 中々引き下がらないなこいつ。恋愛は精神病とまで言い切るハルヒだぞ。 「じゃあ、お前がそう思うならそれでいいけどよ。こっからは真面目な話だぜ。もし涼宮がお前の事を好きだったとしたら、 お前もそろそろ真剣に考えろよ。好きとか嫌いは別にしてさ、向けてくる好意を知らぬ存ぜぬで済ますわけにはいかないだろ」 「そうだな」 「いつまでもこのままでなんてのは幻想だ。態度なり言葉なりで示さなきゃ、向けられてた好意は他の奴にいっちまうぞ、 例えばお前んとこの古泉だ。俺が見た所あいつは涼宮に惚れてるくさい。お前がグズグズしてる間にあいつが告白 でもしたらどうするよ? 涼宮だって女だ、自分に好きだなんて言ってくる男がいたらそっちに気持ちが向くかもしれんぞ」 俺は谷口の言葉に何も言う事が出来なかった。いつに無く真面目な谷口の言葉に俺は黙らざるを得なかったんだ。 「まあ、あんまり脅かしてもしょうがないけどよ。のんきに構えて何処の誰とも知らん奴にかっさらわれたら、泣くに泣け ないぜ、キョン」 谷口は言うだけ言って先に帰ると席を立ち、自分の分の金を置いてファミレスから出て行ってしまった。 後に残されたのは冷たくなったコーヒーと、谷口の言葉に呆然となった俺だけだった。 ベッドに寝転がりハルヒからの電話を待つ。谷口の言葉を思い返すが、俺はあいつの事をどう思っているんだろうか。 自分の事がわからんとはまるで他人事みたいだな。俺は一体どうしたいんだろうな、ほんとに。 携帯の着信音で現実に引き戻された。2コール目で通話ボタンを押す。 「あら、今日はちゃんと出たわね」 昨日の今日だぜ、忘れるかよ。身体を起こし、ベッドに腰を掛ける体勢を取る。 それからの会話の内容は取るに足らないものだった。それでも1時間以上話していられるんだから驚きだ。 そろそろお開きとなりそうな雰囲気の中、俺はハルヒに問いかけた。 「なあ、昨日は俺の事を聞いてきたけど、お前はどうなんだ? 何か予定でもあるのか」 「何よ、急に。そうねぇ、あたしくらいになるとお誘いがひっきりなしよ」 「ま、くだらん冗談言うくらいなら暇なんだなお前も」 そのまま後に倒れこみ横になる。だが、ハルヒの次の言葉は俺を驚愕させた。 「まあね、今のは冗談だけど…でも、誘われてはいるのよ」 誰だ。絞り出すかのように一言だけ、それだけ言うのが精一杯だった。 「…古泉君よ」 瞬間、俺の頭に今日の谷口の言葉と、あの時の古泉の言葉が思い浮かぶ。 「お前はそれを受けたのか」 「ううん。でも保留って事にしてもらってる」 保留とはいえ、正式に受諾したのではないという事に俺はほっとする。 「だってさ、もしかしたら何処かのマヌケが、あたしを誘ってくるかもしれないじゃない」 ちょっと前の沈みがちな声とはうって変わって、いつもの弾んだ声でハルヒは言う。 「だからね、あたしは待ってるの。何処かのマヌケをね。あ、ちょっとお母さんが呼んでるわ、じゃあまた明日ね」 一方的に切れた電話を握り締めながら、俺は溜息をひとつついた。 何処かのマヌケねぇ…さて、俺はどうするべきなのか。ちょっと一晩悩んでみようかね。
古泉のハルヒスキーはあんまり好きじゃないんだよな 古泉には解説役がお似合いだw できれば機関の作戦かなんかって扱いにして頂きたいw まぁスルーしてくれて構わないが
>>101 続き待ってるよ
>>103 やっぱりハルキョンの間に入ってこられるのは落ち着かないよなぁ
それでハルヒとキョンの仲が進展するならいいけどねー
俺的には長門のキョンスキーのほうが嫌だなw
>>104 自分、古ハルは好きだが長キョンに関しては禿同
俺もだな SSに長門のキョンスキーが入ってくるとキョンハーレムものになってイメージが違うんだよ
『ライフアライフ』はそろそろかな 楽しみだな〜 いつまでも待ってますよ。
PCが壊れてしまいました・・・ 少しSSをお休みします by記念日
ここのスレの屋台骨が破壊された気分…
好みは人それぞれだからな
>>100 試行錯誤大変だ、がんがれw
>>108 ゆっくりしていってね!
>>110 そうだね。ほどほどにしないとね。
自分はここの長門さんとハルヒさんのシリーズはなんか好き
おし、いっちょクリスマスSSの構想を練るか とか思いながらいつもココに妄想を垂れ流して終わるんですけどね
>>101 いや〜先が気になるw
キョン頑張ってくれー
>>108 SS書くのは義務じゃないんだし、記念日さんが好きな時に楽しく書けばいいと思うよ
クリスマスなのにうちのハルキョンと来たらコタツでぬくぬくとかどこの貧乏学生かと
あ、クリスマスネタのことね
>101 こういうの好きだなぁ〜 ハルキョンも古ハルもどっちも好き なぜなら自分はハルヒスキーだからね
ちなみに長門スキーっぽいのはハルキョンが持つとバカ夫婦と親バカが両方そなわり最強に見える
>>103 みたいなのがいるから、このスレのSSは終わってるのばっかりになるんだろうな
クリスマスの夜、一切れのショートケーキを巡って火花を散らすSOS団
ヴァイスシュバルツでハルヒのブースターが出たけど、のいぢ先生の描き下ろしハルヒがあるらしいね
>>120 ここには良いSSがいっぱいあるだろ、むしろ良いのしかないだろ。
最近物語性の強いハルキョン系SSがないのは確か このスレは甘いのばかりだし、 VIPはスイーツみたいなのとか鬱展開がないと満足出来ないっていう奴も多いし まあVIPはともかく甘い方に関しては全然構わないんだけど
まぁ短編中心だからな でも今だってハルヒ娘のひとと、長ハルさんのひとが居るじゃない
>>123 サンプル見たけど、あれはやばい
さすがのいぢさんやで……
おお、続き来てた……っておいwww なんかノリが変ってるじゃねえかwww
キング・オブ・ハルにゃん?
最新の鬼嫁日記見てたら吹いた >嫁の得意技だった、 >「クリスマスプレゼントは1回って誰が決めたの?」 >っていう荒技を使う気なのか? やべえこの人リアルハルヒだわwww
>>125 物語性って、ハルヒが不思議パワーを炸裂させて、うんぬんとかSFっぽくするとかですか?
SSを書くにあたって、ぜひ貴殿の意見を参考にしたいのですが。
御教示願います。
ぉが?
今ごろキョンは光陽園ハルヒと対面してるのかね
戦って、戦って、戦いぬいとる……w
キョン!早くぬこハルヒを見つけないと大変な事になるぞw
キョン・オブ・ハートかよw
逞しいw
他の女子や谷口達と帰るキョンを問い詰めようとして その手を払われるハルヒ 時が過ぎれば人は変わるものだ
母猫は大丈夫なのでしょうか 頑張ってぬこハルヒ!キョン・オブ・ハート!! おが!?は今夜ですかね
>>144 ?「Juliet 64, this is Juliet 25 come in, over!! Juliet 64, this is Juliet 25, come in, over!!」
?「I can't get him!!」
キ「…なあ…(「Juliet 64, this...)長門?(...is Chalk 4...ピクッ)何やってんだ?」
長「ちょっと緊迫感を持たせてみただけ」
空気読まず脈絡ない妄想をば。 二度目のファーストキス時。 シャミセンを胸に抱いたまま目を閉じてキスを待つハルヒ。 という変なシチュエーションでのキョンのモノローグ。 どちらが、とは言わないが、まさか朝比奈さんより可愛い生き物がこの世に存在するとは思わなかったね。 ま、本当は結構前から分かってた気もするんだけどな。
キョンはまだか! ハラ減らせてかわいそうだろ!
>>150 二度目のキスが見れたら、お兄さんうれションしちゃうよっ!
>>152 俺の作ったシチューを食わせてあげたいw
母猫は無事のようで一安心 しかし今度はぬこハルヒが!キョン急ぐんだ!
>>154 つまり、そこで
>>132 ですよ
「クリスマスプレゼントは1回って誰が決めたの?」
そう言ったハルヒは、即座に俺に寄りかかり口付けた。
唇がちょこんと触れ合うだけの軽いキス。
「お、おい、ハルヒ。いきなりかよ」
「ぼーっとしてるあんたが悪いのよ! それもう一回!」
もうすぐ【おが!】の時間でしょうか? PCが使えないのは不便です
あま〜い、ハルキョンは大好きだけどさ。 何らかの形でSOS団の終わりが見えて来ない限りは この二人は積極的にどうにかなろうとはしないんだろうなあって気がするわ。 今が楽しすぎて。
>>158 「ぉが?」の時間は21日の午後5時過ぎだよ
明日だね
あの場面でほっぺをつねっちゃうのがキョンらしいな。 もし古泉が傍にいなかったら……やっぱりつねるのかね? 俺だったらハルヒがかわいすぎて寝袋に入ってしまいそうだ。 んじゃハルにゃん、おやすみ
つねるだろうね 自分の女のほっぺたを、自分の好きなようにして何が悪いんだか
>>163 古泉がいなかったら〜……で、思わずキスしてしまうキョンを受信した
漫画みたいなへの字口を映画でどう表現してくれるか楽しみ
故障の際に使用する旧型ノートPCで如何にか書き込みは出来るようになりました。 SSは日が昇ってからにします by記念日
>>166 __ ,.-¬- 、._
/ '´, 、 、 `ヽ
/) / l ヽ \ 、ヽ
///) . l、 \ ヽ ', lヽ
/,.=゙''"/ ヽ lヽ ヽ. ! ヽ. ト ヽ、
/ i f ,.r='"-‐'つ__ヽ. ト\、_',| ',| ……僕は泣いてなんかいませんよ!!
/ / _,.-‐'~ | __ \゙、ヽ.__ヽl. ト.|
/ ,i ,二ニ⊃|´ ` ヽ´ ``〉,^! | !
/ ノ il゙フ \l| | //ィ N
,イ「ト、 ,!,!| | ハ ヽ __ /ハ/ `
/ iトヾヽ_/ィ" '′lハn\ `ニ´/! !
いろんな書き手さんのいろんなSSが読みたい。 目指すは一日一SS
>>164 猫集会にシャミを使うのですかな
キョン走れ、走るんだ!
個人的に古泉→ハルヒはアリ ただし想いを秘めたままハルヒ→キョンを応援する立場に限るなら、だが。 ハルキョン盤石は絶対前提 しかし何だろう? あのキョン命なハルヒがキョンを離れて他の男の下へ… という設定に何だかよくわからないゾクゾク感を覚えるのも確かだ…
他の女……例えば長門やみくるに走るハルヒ、というのも存外ぞくぞくするぞ vipでキョンに降られたハルヒが百合に走るというSSがあって……あれはなんか後味悪い話だった
此処でそんなSSを投下したら、吊し上げにあいそうだな 団長スレだしね
vipSSで後味のわるいのは大概ハルヒ=自己厨な扱いだからだと思うぜ
4回目・古泉→ハルヒは扱い難い・それ故に、色々ぼかす表現しかできなかった そんな感じで1レス消費 クリスマスをあなたと 12月21日 古泉 「ハルヒも長門もどこ行っちまったんだろうな」 「長門さんはお隣です、なんでもゲーム製作のお手伝いだそうですよ」 長門の手伝ったゲームか、なんだかえらい物が出来そうな気がするな。 「涼宮さんはお母様とお出掛けだそうです、先程メールがありました」 何だよ、俺の後ろの席なんだから言っとけってんだ。じゃあ今日はお前と2人きりかよ。 「そうなりますね。一勝負しますか?」 古泉はボードゲームをちらつかせてきた。今はそんな気分じゃないんだがなぁ、ま、付き合ってやろう。 「ところで、何か僕に聞きたい事があるんじゃないですか」 「いきなりだな。何をもってそう思ったのかは知らんが、確かに聞きたい事は無くもない」 ゲームの駒を進めながら古泉は2割減くらいの微笑みを返してきた。 「何をもってと問われれば、あなたは気付いてないかもしれませんが顔に出ていますから」 ふむ、そんなに便利な顔なのか俺の顔は。気をつけるとしよう。 「じゃあ、単刀直入に聞くとする。お前、クリスマスにハルヒを誘ったんだよな」 「おや、もう知られてしまいましたか。もう少し後かと考えていたのですが」 駒を置く場所を考えて、盤上を行ったり来たりする古泉の手。俺はその先を読みつつ、お茶をすする。早く置け。 「どこまで本気なんだ」 「どこまで……とは? 僕はいつでも本気ですよ」 相変わらず戯れ言を言わないと気が済まないみたいだな、お前は。 「今は涼宮さんからの返答待ちでしてね、それ次第とでも言っておきましょう」 「煽ってるつもりかよ。まあ、乗ってやってもいいけどよ」 古泉がようやく駒を置く、俺はすかさず次の手を指した。 「おやおや、乗ってくれるという事は、あなたも涼宮さんをお誘いすると判断してよろしいですか」 「まあな」 今まで減量されていた古泉の笑顔が、一転して4割程増えた様だ。何がそんなに嬉しいのかね。 「前から気になってたんだが、お前はハルヒが好きなんじゃないのか? お前に話した事はないが、去年の世界改変時に 出会ったお前は少なくともそう言っていたんだが」 またもや駒をいじくっていた古泉の手が止まり、俺の目を見つめてくる。 「それは初耳ですね、そんな事を言ったのですかその時の僕は。……そうですね、今僕と涼宮さんの間にはいくつもの壁 があると僕は考えています。僕が一方的に作った壁です。機関からの監視者たる僕、SOS団副団長としての僕、等々です。 それらが全て取り払われた存在が、あなたの出会った僕の知らない僕と言えるでしょう。プレーンな状態で涼宮さんと僕が 出会っていたとすれば、僕は恐らく彼女に好意を寄せていたでしょう、1人の女性としてね。しかし、今の僕ではそれはあり えないと断言します。今回のお誘いも、単純にパーティーを取りやめた彼女を、ただ楽しませる為だけに僕が独断で企画 したに過ぎないのですよ」 「いくつか引っかかるが、ここは素直にお前の言う事を信じる事にしよう」 「ああ、あとひとつだけ。くすぶっているが火の点かない状態を、どうにかしようと画策したという面もあります。これは機関 は関係なく僕個人の企みですがね」 なんだろうね、こいつは。何処のオセッカイザーだよ、まったく。 「そんなにまどろっこしく見えるのか俺は、いや俺達は」 「多分、あなた達以外の誰もがそう思っているでしょうね」 そうかい、と返事をして俺は残ったお茶を飲み干した。古泉は苦笑しながら駒を盤上に置く。 「古泉。これで決まりだ」 返す刀で置いた俺の駒は、ゲーム終了を告げる一手であった。 長門が戻って来た所で今日はお開きとなり、俺達はそれぞれ帰り支度を始めた。 3人で坂を下り、それぞれの帰途へと別れていく。俺は長門の小さな後姿を見て、少しばかり考える。 俺とハルヒがクリスマスを過ごすってだけで、ハッピーエンドってわけにはいかないよなぁ、と。 その日の夜、うとうとしていた俺はいつの間にか寝てしまっていた。 ふと目が覚めて時間を見れば午前2時、あわてて携帯を開くがそこにはハルヒからの着信はなかった。 つづく
>>150 そんな時にキョンの妹が呼んでキョンの気を逸らし、その隙にシャミセンがハルヒにkissして
キョンが口惜しがる場面が思い浮かんだ
ぉが! おはようハルキョン
ぉがの時期がついに来てしまったか……なんか感慨深いな
>>176 GJ.自体が転がってきたな……
さて寝袋ハルヒを眺める最後の日だ。じっくり見つめるとしよう
ぉがるきょん!
もう消失期間も終わりか なんかあっという間だったな
なんだか切ない…
寒い日はハルヒを抱きしめたくなる
正直、キョンが羨ましい…
くぁあいいいいい!!!!1
GJぅぅぅぅぅぅぅ!!!!
\ _n グッジョブ / \ ( l _、_ / \ \ \ ( <_,` ) / \ ヽ___ ̄ ̄ ) / _、_ グッジョブ \ / / / _、_ グッジョブ ( ,_ノ` ) n \∧∧∧∧/ ( <_,` ) n  ̄ \ ( E) < の グ >  ̄ \ ( E) フ /ヽ ヽ_// < ッ > フ /ヽ ヽ_// ─────────────< 予 ジ >─────────────── ∩ < ョ > ( ⌒) ∩ グッジョブ < 感 ブ > |┃三 話は聞かせて /,. ノ l 'uu /∨∨∨∨\ |┃ ガラッ もらった / / / /" / \ |┃ ≡ _、_ グッジョブ / / _、_ / ノ / グッジョブ \ |ミ\__( <_,` ) / / ,_ノ` )/ / /| _、_ _、_ \ =___ \ ( / /\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/\≡ ) 人 \ ヽ | / \(uu / uu)/ \
キョンの手がハルニャンのお尻に〜
たっぷり触らせておいてから「何すんのよ」ってビンタですね。
ハルヒのまんこと陰毛モフモフしたいよー!
テスト
ハルヒを後ろからハグしてモフモフ
キョン、ハルヒは真正面から抱き合いたいんだぜ!
消失も無事に終わったな 次はクリスマスか ハルヒのサンタはキョンか? やっぱりハルヒ自身がコスプレかな
真正面から抱き合いたいのはキョンの方だべw あの時ハルヒが言いかけた「ど…」は 「どっちと?」なのか「どういう意味よ?」なのか・・・
あれはまんま「どっちと?」だろう でも慌てて言い直すハルヒ可愛すぎて抱きしめたくなる
「あたし、古泉君と付き合うことにしたから」 「………そうか」 「なんか言いなさいよ」 「お前が決めたことだ、俺が何か言ってもダメだろ」 「何よ、何時もはあたしがやることなすことに口喧しく言ってくるのに……」 「………」 「止めないの?」 「…止めない」 「あんたはそれで良いの?」 「お前が……」 「何よ?」 「何でもねえよ」 「……言いなさいよ」 「……」 「……」 俺はそっと席を立つ、ハルヒは机に伏せたまま動かない。教室は俺たちの会話のせいで静まり返っちまった。 俺は宛てもなく廊下をふらふらしていた。 「良いんだよなこれで」 気が付いたら屋上に来ていた。今更教室には入れないな、次の授業はサボりだ…ハハァ〜何やってんだか… ガチャ ドアが開く音、誰が来たかはわかってる。 「どうも」 「やっぱりお前か古泉」 「おや、僕が来るのがわかっていたような口ぶりですね」 「なんとなくな」 「ということは、涼宮さんから話は聞いておられるのですね」 「ああ、さっきな」 「あなたが悪いのですよ、涼宮さんの気持ちに気付いていながら…」 「そうだな…でもお前で良かったよ」 「何故ですか?」 「お前ならハルヒを任せられる……お前ならあいつを幸せにしてくれる」 「……何故ご自分で涼宮さんを幸せにしないのですか、そんなに彼女のことを思っていらっしゃるのに」 「俺には無理だ。俺の小さな器にはあいつは入りきらない」 「僕の器だって対した違いはありませんよ」 「お前なら大丈夫だ」 「何を根拠に」 「さあな」 「………」 「お前に一つだけ聞きたいことがある」 「何でしょうか?」 ………… 「…機関の命令じゃないよな?」 彼の目は今まで見た彼とはまったく違う、冷たく恐怖すら、覚えるものでした。 「機関は関係ありません、あくまで僕個人の意思ですよ」 「そうか…良かった」 カラーン 何かが落ちる音 「もし機関の命令だったらお前を殺すつもりだった」 カッターナイフ 背中の汗が一瞬にして引いた。彼の深い深い彼女への思いを垣間見た気がしました。 「あなたにはこんな物、似合いませんよ」 「ハハァ、そうだな、らしくなかったな」 彼はそのまま何処かに行ってしまいました。僕と落としたカッターナイフを残して……
もともとSOS団自体を全く信用してなかったので ハルヒが誰とくっつこうとも無関心なキョン
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
おお、着々と進んできたw 乙です
「・・・キョン?」 「やっぱり!久しぶりねえ、あいかわらずマヌケずらなんだから!」 「それにしても何年ぶりかしら?」 「8年!?」 「そんなたったっけ?」 「元気にしてるの?」 「仕事は?」 「へ〜・・あんた今そんなことしてんだ?」 「えっ!?あんたまだ結婚してないの!?」 「ふーん・・・まっ!そのうちいいひと見つかるわよ!」 「一樹くん?今日は家で子供の面倒見てるわ!」 「あたしはその間に夕食の買い物よ!」 「そっ!あいかわらず幸せ!・・・ってなにを言わせるのよ!」 「あっそうだ!あんたこれから暇なの?うちでご飯食べていきなさいよ!一樹くんも喜ぶわよ!」 「え?・・・そうなの?・・・そっか〜残念ね・・まっ、仕方ないわね!」 「あ!?もうこんな時間!じゃっキョン、今度会ったときは絶対にうちに来なさいよ!」 「もう!なによその顔!あいかわらずなんだから・・・」 「おっと、急がないと!じゃあね!一樹くんにもキョンはあいかわらずキョンだったって言っとくから!」
>>205 正直、毎度毎度当て馬にされる古泉が不憫です
図書館で料理本を読んでいたら有希に輝く眼差しで見つめられるハルヒ
俺は嫁さんの名前は呼び捨てにしているけど結婚しても「くん/さん」で呼ぶのが今の主流なのか?
人によるんじゃね?
途中送信w 人によるとしか言えないだろう ハルヒはキョンと結婚してもしたの名前では呼ばずにキョンって呼び続けそうだしなw 古泉だとアレが素に近いのなら誰が相手でもさん付けで呼びそうだし、キョンの場合は……相手によりそう
「暇ね」 「だな」 「皆、今日は用事があるんだってね」 「そうだな、皆忙しいんだな」 「暇ね」 「ゲームでもするか」 「負けたほうが勝ったほうの命令をきくの」 「良いだろう、ほえずらかくなよ」 「あたしが負けるわけないでしょ」 ……… 「さ〜てと何をしてもらおうかな〜ハルヒ」 「く〜あたしが負けるなんてありえないわ」 「おいおい、負けは負けだぞ諦めろ」 「…エッチなのはダメだからね」 「えぇ〜」 「エロキョン」 「そうだ、今日は一日中、俺のことをキョン君と呼んでもらう」 「それだけ?」 「おう」 「楽勝ね」 「じゃあ〜始め」 「キョン君、遊ぼ」 「………可愛い」 「ありがとうキョン君」 「俺のリピドーが」 「キョン君、どうしたの?」 「上目使い、正直たまりません」 「キョン君、大好き」 「俺もじゃー」 キャー 禁則事項です
にやにやしちゃうぜ
キョン「うちは呼び捨てだな。なっ、ハルヒ」 ハルヒ「ねぇ、キョン。キスして」 キョン「いいぜハルにゃん」
呼び捨てじゃねーw
「キョン、愛してるの」 「正気か?ハルヒ」 「キスするね」 チュー 「いきなりすぎだぞ」 「キョンを他の誰かにとられたくないもん」 「そんなにモテないぞ俺は」 「隠れファンが多いのよキョンには」 「ほんまかいな」 「気付いてないのは本人だけよ」 「残念賞だな」 「大丈夫、あたしがいるから、離れないわよ」 「そりゃ大変だ」 「浮気したら、ぶっ殺すからね」 「……しません」 「フゥ〜キョン」 「ハァ〜やれやれ」 「キョン、だ〜い好き」 「俺も好きだぞ、ハルヒ」 チュー
え?閉鎖空間行きじゃないの?>浮気
ハルヒ「何よ、雑用係は黙ってなさい!」 キョン「たまには俺の言うことも聞けっ!」 ハルヒ(キュンッ)「はい…///」(うつむく) キョン(ドキッ)「い、いや、怒鳴って悪かった…///」(うつむく) ハルヒ「ううん、いいの…」(モジモジ) 古泉(イラッ)「どうやら僕たちはお邪魔虫のようですね」 みくる「ふぇ〜、長門さん何処行っちゃったんですかぁ〜!?」
226 :
のりのり :2009/12/22(火) 02:09:34 ID:Q6Iv6hsv
朝の教室 珍しく早く起きて、何時もより早く学校に着いた。 ハルヒはまだ来てないようだ。 「キョンー」 朝から俺の名前を叫ぶな、クラス中がニヤニヤしてるだろうが 「おはよう」 「おう」 「今日は珍しく早いじゃない」 「たまたまだな」 「な〜んだ、早くあたしに会いたくて、早起きしたわけじゃないんだ」 「するわけね〜だろ」 「つまんない奴ね、少しは乗ってきなさいよ」 「ほ〜いいだろう、乗ってやる……ハルヒと早く会いたくてな……ハルヒー」 ギュ〜 「ハァ〜キョン」 「キスするぞ」 「周りの視線が痛いんだけど」 「関係ない」 チュ 「ハァ〜もっと」 チューー 「うぅ〜ハァニョ〜プハ〜ニョ〜ン朝から激しいよ」「まだ、足りないな」 「ハァ〜続きは部室で……しよ」 「了解しました。」 外野 「学校になにしにきてんだよ、あいつら」 「バカッポーなのね」 「情報連結を解除するところだったは」 「授業は?」
>>211 許せんと感じながらも何故か萌えてしまってる俺がいる…
実はマゾっ気あんのかな〜?
SSで返すのは実に正道でイイと思う。素敵な精神だ。
>>227 多分その感情は「萌え」とは違うと思うぞw
禁忌、というものに人は無性に興奮を覚えるものだ おそらくそれは萌えでなく、罪悪感じゃないかしらとかテキトーに言ってみる
キョンに無理矢理お酒を飲ませてみた。大量に 「ハニュヒ〜ちょっとこっちさくるのりゃー」 「何よ酔っ払い」 「ハァー?おりゃ〜のっぱらってないのりゃ〜」 「ベロンベロンじゃない」 「こにょ〜なまいちな口をこうしにちゃりにゃー」 「にょ〜らー痛いわよ、頬っぺた引っ張らにゃいでよ」 「にょらーまだにゅーか」 「にゃー止めにゅない」 「だ〜め、にゃんとあやまりゃー」 「わるかったわね」 「違うにょらーすいまちゃんでしょた、ごしゅしんしゃまじゃー」 「イヤよなんでキョンなんかに」 「いわにゃーとこいじゃー」 「にゃー痛い、にゅ〜わよいえばいいんでしょー」 「ハニュヒ〜すなゃーいちはじゃーな」 「すいませんでした…ご主人様」 「……にゃーもっとにゃー」 「お許し下さい、ご主人様」 「…かわいしゅぎ〜ハニュヒ〜かわいしゅぎ〜じゃーだいしゅきなのりょ〜にゃー」 チュ 「ハァーだめです、ご主人様、これ以上はこれ以上は……ハァ〜ン」 「おにゃ〜」 禁則事項です
5回目・なんか書いてて失速したなと思った・そっちに行くのかよみたいな あと、みくる全然絡んでないな・鶴屋さんのセリフはむずい そんな感じで1レス消費
今日は終業式。明日からは待望の冬休みだ。いつもの坂道も、いくらか足取り軽く歩けるってもんだ。 少々浮かれ気分でいた俺は、坂の途中で前を歩いている朝比奈さんに気付いた。 小走りで朝比奈さんに追いつく、正直久し振りだ。おはようございます、朝比奈さん。 「あ、キョン君おはよう。しばらくぶりですね」 「そうですね、試験勉強で忙しいんでしょうが少し寂しいですよ」 ごめんなさい、と返す朝比奈さん。いやいや、謝る事はないですよ。受験生ですし仕方のない事ですから。 しばらくの間、朝比奈さんと至福の時を過ごす。学校に着くと職員室に用があると朝比奈さんは別棟へ消えていった。 終業式が終わり、俺は部室棟へと向かっている。というか俺らくらいだぞ、他の部は一週間前に活動終了してるのに。 階段を下りたところで鶴屋さんと出会う、こちらも久し振りだ。 「おっ、キョン君じゃないかっ。おひさしぶりだねぇ、元気にしてたかいっ」 「ええ、元気です。鶴屋さんも相変わらずで安心しましたよ」 「言ってくれるねぇ、随分口がうまくなったみたいだねっ」 俺が苦笑いで返すと、鶴屋さんは豪快に口をあけて笑い飛ばしてくれる。 「そうそう、今年のクリスマスはどうなってるんだい? うっとこのパーティーをキャンセルして連絡を待ってるっさ」 「え?」 鶴屋さんが訝しげな表情に変わる。もしかして知らないのか、パーティーが中止だって事に。 「あれぇ、もしかして都合が悪くなってるとかなのかなっ」 「いえ、ハルヒが中止だと決めたんですが、朝比奈さんからは聞いてませんか」 「うん、みくるも知らないみたいっさ。昨日、パーティー楽しみですねぇって言ってたくらいだしさっ」 俺は鶴屋さんに少し時間をもらい、状況の確認をする。 「受験生って言っても1日くらい大した事ないっさ。ほらほらこれ見て」 鶴屋さんが差し出したのは、予備校の模試判定表だった。どれどれ、と見てみると驚いた事に超とまではいかないが 誰でも知っている一流校で全てA判定が出ている。これは凄い。 「みくるも同じ判定が出てるよっ。ちなみに志望校はこの判定の大学よりランクが落ちるけどねっ」 何ですかそれ。志望校より高ランクで判定を受けてって、もしかして相当余裕って奴ですか。 俺の問いかけに鶴屋さんは胸を張って、正に自信満々といった具合である。 「まあ、受験に絶対は無いけれど、クリスマスで遊んだくらいで揺らぐようなあたし達じゃないっさ」 ハルヒの奴、2人に気を使ったはいいが、当の本人達の状況を把握して無かったって事か。しかも連絡してないし。 「鶴屋さん、24日は空けておいてください。後でまた連絡します。あと、朝比奈さんはどこにいますか」 みくるなら教室にいると言う鶴屋さんに挨拶をし、俺はダッシュで3年生の教室へ向かった。 「ええっ、そうだったんですかぁ」 教室にいた朝比奈さんを発見し、先程の鶴屋さんの話を交えて説明をする。 「でも、教えてくれてよかったです。わたし涼宮さんに電話で聞いちゃうところでしたから」 「鶴屋さんにも伝えましたが、朝比奈さんも24日空けておいてください。朝比奈さん達と同じ学校に居られるのは後わずか なんですから、せめて持てるだけの思い出を持って卒業してほしいですしね」 ハルヒの独断専行でこうなったのなら、それを知った俺がする事はもう決まっている。朝比奈さんに俺は宣言した。 「24日はSOS団でパーティーをします。準備は俺に任せてください、古泉にも手配を頼みますから」 「わかりました、楽しみです。あ、でもお手伝いがいる時は言ってくださいね」 了解です、朝比奈さん。俺は次の手を打つ為部室へと走り出した。 まるでハルヒが乗り移ったかの様に、俺は勢いよくドアを開ける。ハルヒがポカンとした顔で俺を見ている。 「あ、あんた。そんなにしたらドアが壊れるじゃない」 お前が言うな。俺は返事をせずにハルヒに近づく。団長机に手をつきハルヒをじっと見て俺は言い放つ。 「古泉の誘いは断れ」 さらに輪をかけてポカンとするハルヒ。俺はそのまま続ける事にした。 「24日、午後3時に駅前で待ってろ」 俺はハルヒに何も言わさず、踵を返して部室を後にした。次はコンピ研だな。 「長門、居るか」 コンピ研の部室で長門を捕まえ、部屋の提供を承諾してもらう。長門もパーティーをやると聞いて少し嬉しげに見えた。 さて、次は古泉だな。電話をかけると1コールで出やがった。 「やりましたね。たった今涼宮さんから断りの電話がありましたよ。あれだけ嬉しそうに断られるとちょっとショックですよ」 なあ、古泉。すまないが、お前の期待には応えられそうも無い。俺はこれからの計画を古泉に話し始めた。
つづく を入れてなかった、明日に続く。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 09:15:06 ID:osLE+0Vf
いいじゃん別に てめえの方がよっぽど荒らしだよ
GJ! サプライズパーティでもするのかな?楽しそうになってきた!
良い感じで裏切ってくれるかも。
古泉も再び参戦!だな 鶴屋さんは確かに難しそうだw
今日もいい天気で、やっぱり寒い ハルヒの視線でポカポカしたいお……
校庭で「ハルヒなんか嫌いだよ、あんたの方がずっといい」と上級生の首に手を回すキョンを目撃するハルヒ
>>234 荒らしてごめんね。わざと書いたから言い訳はしない!
>>227 「ハルヒ・・・」「キョン・・・」ブチュー 禁則事項です♪
みたいな脳みそが腐りそうなSSに実は辟易してるんだと思う。
え?古泉とくっついたの?いったい何があったの?
って考えるのも一つの楽しみだと思うんだけどね〜
俺が書いた荒らしみたいなのではなくてね。
早く続きが読みたい! 俺はやっぱハルキョンが好きだからなーw 最後はそれで終わる事を期待!w
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/22(火) 13:24:20 ID:osLE+0Vf
>>241 ならvipでシコシコしてろ
或は古泉スレで垂れ流せ糞!
今日はお前の性で気分悪いわ
>>241 なんだ荒らしと自覚してたのか
主義主張は色々あって当たり前たがら、そういうのなら構わないよ
俺もその手のは読まずにスルーだし
こんな喧嘩腰の奴なんて相手にする必要はないでしょ 顔が見えてるわけでもないのに体裁を守ろうとしてるおバカちゃんだ
それもそうだ ageてるし「そういう風」に持っていきたい真の荒らしさんかもな
そんなことよりハルヒもふもふしようぜ!
>>205 は荒らしになるのか?
悪くないと思ったのだが
>>211 これは救いようがない
荒らしだな
読まないとわかんないね
ハルヒちゃんぺろぺろ
ハルヒのふとももさわさわ
恋人未満夫婦超過
ハルヒのあたまなでなで
ハルヒの下の毛さわさわ
ハルヒは俺の嫁
ハルヒの髪はさらさらしてそうで、とかしたりしたらさぞ気持ちいいんだろうな
なでなで漫画か ……どっかで見たな
>>229 背徳の魅惑かw
実のところネトラレやエロどころか普通のラブラブにも少しタブーを感じたり…
あの幼稚っぽい恋愛観もハルヒというキャラの魅力かなあとか何とか…
俺達「ハルヒかわいいぜ〜」ナデナデ ハルヒ「ちょっと!人の髪に触らないでよ!」バシッ キョン「ハルヒかわいいぜ」ナデナデ ハルヒ「うっ、バ、バカじゃないの。…も、もっとナデナデしなさいよ。 あっ、ちょ、ちょっと、そこは撫でなくても…んっ」
ハルヒ「あんた達はいつもあたしの味方してくれるから、一回だけなら撫でてもいいわよ。 えっ?触れない?そんなの妄想で補いなさい!得意でしょ」
ハルヒと古泉のカップリングネタを読んで
心に傷を負われた方々に愛を込めて……
*・゜゚・ *:.。..。.:*・゜鳥人 -とりじん-・ ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「キョン!あたし昨日面白いテレビ見たのよ!!」
冬休み目前のクソ寒い中、真っ白な息を吐きながら
やっとのことで教室にたどり着いた俺に
ハルヒが目を輝かせながら満面の笑みで迫ってきた。
顔が近いぞ。離れろ。
昨日、怪しいミステリー特集とか心霊特集なんてやってたか?
「何言ってるのよキョン。
昨日やってた面白い番組といえばM-1にきまってるじゃない。」
面白いって、そっちか。お前も漫才なんて見るんだな。
「今時のお笑い芸人はあなどれないわよ!
漫才はこの世の不思議情報の宝庫なんだから!」
コイツはネタでも本気にして、本当に作り出しかねん。
「昨日の"鳥人"の情報は今までの漫才で一番心に響いたわ!」
とりじん?鳥人って、笑い飯のあのネタか。
タキシードを着た人間の胴体に鳥の頭がついてるってやつだな。
ttp://www.veoh.com/browse/videos/category/celebrity_and_showbiz/watch/v195409317XNm8q8s 「彼らの情報によると、
夜店で子供がヒヨコをほしがっていると現れるそうよ!」
現れてたまるか!あれは漫才のネタだぞ!
「そんなことないわ。鳥人の漫才が史上初の100点を獲得したのよ。
これはきっと鳥人の有力な目撃情報だからに違いないわ!」
そんなわけあるか!審査員に気に入られただけだ。
もちろん漫才、お笑いという観点からだ。
「捕まえたらタキシードの胸元を開いて、
鳥の頭と人間の体の境目を観察するわよ!」
だからあれはネタだと言ってるだろうが。
それに今は冬だ。夜店なんて夏にやるものだろう。
「むっ、それもそうね。でも夏まで何もせずにいたら鳥人がにげちゃうわ。」
存在すること前提か!
「それとも、普段は人間に化けているのかしら。
きっとそうよ!そうに違いないわ!!
普段は気づかないだけで、身近なやつが鳥人だったりするのよ!!」
気色悪いぞ!そんなわけあるか!
「キョン、そんなこと言ってまさかアンタが鳥人じゃないでしょうね。」
残念だったなハルヒ。俺はごく普通の人間の高校生だ。
「つまんないわね。アンタが鳥人だったら面白いのに。」
その日、ハルヒは教室でも部室でも鳥人への情熱を熱く語っていた。
次の日、俺が最も恐れていたことが起きてしまったのだ。
翌朝、ベッドから目覚めて洗面台の鏡を見て、唖然とした。
http://yaplog.jp/cv/yuzu-nami-beru/img/358/img20090811_1_p.jpg 前フリから予想できた読者もいらっしゃるだろうが、
要するに、こんなふうになっていたのだ。
ttp://upload.jpn.ph/upload/upload.php?id=53959 キョン
とりじんポケモン
たかさ 170.0cm
No.505 おもさ 63.0kg
------------------------------
あるあさのこと。 エスオーエス
だんいんがベッドから めざめると
とりじんに へんしん していた。
ハルヒの奴……本当に俺を鳥人にしやがって……。。。。
だが、妹をはじめとする俺の家族は俺の姿を見ても驚かない。
どうやら、俺は生まれつき鳥人だということで
定着してしまっているらしい。くそ、忌々しい。ああ忌々しい。
「いやー、今回はすごいですねー。」
「キョンくんカワイ〜」
放課後部室へ向かう途中、廊下で朝比奈さんと古泉に会った。
いや、この姿は気色悪いだけじゃないですか。
「ホントに可愛い。私なんかより全然可愛いですよ〜。」
「朝比奈さんの言う通りです。豆をあげたくなりますね。」
んなことしたら絶交だからな、古泉。
しかし、どうやったら元に戻るんだ?
鳥の頭と人間の体の境目がやたらカユいし。
「やはりこういうときは彼女に聞くのが1番では?」
おお、困ったときの長門さんだな?よし。
俺は部室のドアを開けた。おーい、長t…
「コラキョーーーン!!!」
げぼしっ!!!!
ドアを開けた途端、ハルヒが俺の首にラリアットを喰らわせ、
後ろに回って俺の首をぎゅうぎゅう締め付けてきた。
苦しい……しまるっ!しまるっ!境目がっ!境目がっ!!
「遅いわよキョン!あたしを待たせるなんてどういうつもり?!」
そういいつつも、機嫌が良さそうな声だ。
それより離せっ!苦しいっ!!
「罰として今日1日あたしの専属メイドにしてあげるわ!!」
何だと?!鳥の化け物をメイドにして何が楽しいんだ?!
ふざk
「ほら!さっさと脱いだ脱いだ!!」
うわあ?!ちょっやめろハルヒ!嫌だと言っ
「うりゃーーー!!」
わ!どさくさに紛れて境目をなでるな!!
「こーらー!観念しなさいっ!!」
qあwせdrftgyふじこlp;
鳥人キ(・∀・)ターってポケモンかよw GJ!
って例の書いてみたシリーズ的なwww
>>264 おお、追いついてきた……。
── 結局俺は、鳥の頭にメイド服というシュールな姿になっていた。 ハルヒはうれしそうに、鳥の頭と人間の体の境目を撫でている。 「キョンくんが鳥人になるとあんな接し方になるんですねー」 「ツンデレのツンが消えましたね。」 朝比奈さんと古泉が話している。 古泉、誰が誰に対してツンデレだって? 「長門さん、キョンくんを人間に戻す方法分かりますか?」 朝比奈さんが長門に聞いてくれた。 ありがとうございます。朝比奈さんはやさしーなー。 長門は俺をじっと見つめた。 長門!ヘルプ!助けてくれ!! 「……コレはこれで……」 長門さーん?! 「戻す方法は1つ。涼宮ハルヒにもう1度願わせるしかない。」 「やはりそうですか。」 「でも涼宮さん楽しそうにしてるのに……。 どーやって願わせれば……。」 「うーん、コレは難しいですね。 いっそのことこのまま鳥人として過ごしてもらったらいいんじゃないですかね。」 古泉てんめえ…… 「ヤーヤーみんな元気かいっ!!」 とぅるやさんが元気よく部室に入ってきた。 「ハルにゃんどーだい調子はっ!」 「んもうバッチグーよっ!!」 バッチグーって…… 「やー、相変わらずハルにゃんとキョンくんはラブラブだねぃ。」 「そりゃーもう!キョンはあたしの嫁だからね!!」 何か今すごいこと言わなかったか?ハルヒ。 「嫁ぇ?ハルニャン残念ながら人間とペットは結婚出来ないよ。 この国ではね。」 いや、とぅるやさん。この嫁というのはそういう意味ではなk 「……マジで?」 ええええええええええええええええ ハルヒは唖然とした顔のまま涙を流しはじめ、 腰が抜けたように座り込んだと思ったら 両手を顔に当ててしゃくりあげながら泣き出した。 マジかよコイツ。
「そんな…あたしの完璧な人生計画に落とし穴が……」
お前の人生計画に勝手に俺を組み込むなよ……
「キョンのばかぁ……」
俺のせいかよ
「ぅぅぅ……キョンが…キョンが人間だったら普通に結婚できるのにぃ…っ!」
あ
──
翌朝、俺の姿は元に戻っていた。
ありがとうございました、とぅるやさん。
「あははははっ!いいっていいって!!
てか何がだいっ?」
「あのぉ…スミマセン……
これはいったい……」
振り返ると、そこには変わり果てた姿の古泉がいた。
その姿を見て、俺が昨日ハルヒに言った言葉を思い出していた。
『なぁハルヒ。古泉が"人鳥"になったらどんなカンジになると思う?』
『え?古泉くんが?ん〜っと……』
*・゜゚・ *:.。..。.:*・゜鳥人 -とりじん- 終・ ・*:.。. .。.:*・゜゚・*
元ネタ:
ttp://www.youtube.com/watch?v=QNUyVUT-BSs オマケ
イツキ
じんどりポケモン
たかさ 178.0cm
No.202 おもさ 62.0kg
------------------------------
あるあさのこと。 ちょうのうりょく
しょうねんが ベッドから めざめると
じんどりに へんしん していた。
鳥人SS作者さん おもしろかったです。 でも皆の心が癒されたかは謎ですねwa
いやあ和ませてもらったわw
GJ
>>267 こっちもGJ! いよいよ、いよいよか!
俺は面白かった。
ss職人としてはハルヒ古泉キョンの三角関係とか書いてみたいけどね ハルヒと古泉が将来婚約寸前まで行くが古泉が自分に何かを隠しているとの疑念から別れてしまい そんな状況でキョンと再会する その後二人は急接近する しかしひょんな事から古泉が機関から脱退するべく危険な目にあってる事を知るキョン どうやら機関から反対されキョンとよりを戻させろと言われている それを知ったキョンは単独でハルヒの両親に会いに行き酒を飲んで大暴れして縁談を破談にする 数日後公園のベンチに力無く座るキョンの前を正装の古泉とハルヒが通りかかる 口汚くキョンを罵るハルヒ、古泉との婚約が決まったと告げる 用が済んだなら失せろクソ女!!と言い返すキョン ハルヒは立ち去ろうとするが古泉が絶叫する 「涼宮さんがなんと言っても僕だけは知っています!!あなたは誰よりも強くて優しい本物の男です!!」 ハルヒに腕を引っ張られ二人とも去って行く ベンチに座ったままキョンは呟いた 「ハルヒ、古泉と幸せになれよ…」 監督脚本 古泉一樹
それじゃハルヒがただの……いや、いいや つか最後吹いたw
それ先週のぎんた…(黙) でも俺もハルヒ古泉キョンの三角関係はみてみたいな!
>>276 私も、気持ちよく書きたいのであればこのスレでやらない方がいい、に1票。
見る人が見ると大変後味が悪く、なかなか浄化できません。
「ハルヒ古泉キョンの三角関係」はSSの1つの形態としてアリでも、
それを好ましく思わない人がいることも事実です。
キョン急いでぇ〜〜!!
編集長一直線の際に恋愛小説を書けなかったキョンが古泉に書いてもらい 中身を確認せず、ハルヒに提出してしまったと言うオチ 「古泉君が書いたんかい!!!!」と激怒したハルヒは何故かキョンに襲い掛かる その後は原作通り パソコンに移動しました
>>271 グルグルw
キョンの顔が鳥でもハルヒは気にしないんだなw
GJ!
>>281 ちょ、やべえ
キョン急げ!
>>281 何故かハルにゃんの足が臭って…匂ってるように見えた。
ところで、今日は(もう昨日だな)「冬至」だったな。
冬至かぼちゃをほおばるSOS団御一行を妄想。。。
このスレには昔から極度な古ハル嫌いがいるよな 俺はハルキョンスキーだけど古ハルもいいと思ってるから 否定されると悲しくなる。
>>288 このスレで古ハルを勧めるのは
古ハルも好きな人じゃなくてハルキョンに当てつけた古ハルだから嫌われるのは当然
そう、所詮二次創作なんだから構わないと思うがね 大体ここはハルヒを語るスレであってハルキョンを語るスレではない それ以上でもそれ以下でもない
>>287 ハルヒは煮物が得意そうなイメージがある。
ポトフ食べたい
荒れる元になるから、いままでずっとこのスレッドではコハルネタは回避してきた歴史があるんだよ どうしても古泉xハルヒでやりたいなら古泉スレでやるか、VIPでやってください どうも最近の流れは、荒らしが古ハルネタで煽ってるだけのように見えるんだけどなあ
>>293 確かに、キョンをわざと不幸にした描写があからさま過ぎる気がした。
でもさ どれもこれもハルヒとキョンがイチャイチャするだけのつまらん物ばかりじゃね? あの二人の魅力は友達以上恋人未満の素直になれないよくある高校生の風景なんだから
>>295 「つまらん」なんて言う時点でお前の正体がバレバレなんだよ、荒らし乙
古ハルを書くならせめてハルヒが幸せな描写を入れて見ようや キョンへのあてつけ、古泉かませ馬な交際・・・お前らはハルヒが不幸になる話しを読みたいのか? 他人を不幸にしないと幸せになれないという腐った考えは肯定されるわけないだろ
>>295 友達以上恋人未満の素直になれないよくある高校生の風景を描写するのに
ハルヒやキョンのどちらかが不幸になるSSはいらない。
荒らしがわざわざsageるか? さっきのssもどきを書いたのも俺だよ 風呂に入りながら携帯で即興で作った。 おまえらはなんなの?自分の思い通りにならない物は全て荒らしかよ 俺は全員から評価されたいと思わない元ネタがわかる人にだけ笑って欲しいだけだ そんな事言ってるから職人は離れてしまったし俺もこのスレにほとんど投下しなくなった
>>299 君が「恋愛」というものにこだわっているから不快になるんだろ
3人娘でトーク、古ハルで不思議考察・・・・・・別にやろうと思えばどんな組み合わせで
どんな話だってできるし過去にそういう話を投下したこともある
自分の主張が荒らし呼ばわりされるなら、それには理由があるのに気づくべき
時期的に「恋愛」がメインになると解っているなら他人を「不快にするはなし」をすれば
「不快だ」という反応が返ってくるのは甘んじて受け入れろ
ちょっと近づいて、やっぱり戻って そんな三歩進んで二歩下がる、そんな彼らが好きなんだよね あんたもわざわざ人を荒らし扱いするようなのはほっとけ 無自覚荒らしっていうのさ、そういうのは
>>299 落ち着きましょう。感情的になるのはお互いにとって良くない。
思い通りにならないときに攻撃的になる、というのは
鏡を見て言っているようなものです。
>>299 sageで書いたから荒らしじゃ無い、なんて理屈はありません
sageで書く荒らしなんていくらでもいます。
いままでそうやって荒らしを回避するために住み分けを行ってきた歴史があるんだから、
突然お前の意見を採用してこれまでの事を根底から変えるなんてことが出来るわけ無いでしょ?
こっちから言わせて貰えば、あなたこそ「自分の思い通りにならない」から無茶をやってるように見えますよ。
SS投下するのはあなたの義務でも何でもありません
またこのスレッド以外でも投下するところなんていくらでもあります。
まあ、私には「職人さんw」を装った荒らしにしか見えませんがね、あんたのことは。
ほんわか行きましょうぜ、寒いし。 仕切りなおし仕切りなおし。 そうだ、ハルヒと柚子風呂に入ろう。
それじゃこのスレでも現実世界でも他の意見を排除していつまでもハルヒハルヒ言いながら センズリこいてろキモヲタ童貞が
ハルヒはカボチャを食べたかねぇ
>>305 消失期間だけスレを消そうとか言ってた奴みたいだな。
お前の書き込みを見たら荒らしにしか見えないわ。
仕切りなおそうっていったのに。 そういや、皆さん年賀状は書きましたかい? SOS団一同の年賀状はどんなだろうね。 原作で描写があったきが(うろ覚え)
感情的、攻撃的にしか返答できないようではもはや議論の余地がないですね。
>>304 の仕切り直し案に賛成です。
年賀状?ああ、最近はメールで済ませている
>>308 原作に描写あったっけ?
ハルヒ「今年、知らない人から年賀状が来たわ」
みくる「あたしのところにも来ました」
ハルヒ「『今年もよろしく』と書いてあったけどなんか怖い」
キョン「・・・・・・」
ハルヒ「ところでキョンはなんで年賀状送ってこなかったの?」
古泉「僕のところには届きましたけど」
長門「わたしのところにも来た」
ハルヒ「キョン、どういうことよ!説明しなさい」
という内容のSSならみたことあるけど
冬至ってかぼちゃ喰うもんなのか ゆず風呂くらいしか思いつかんかったw このぬくもりをハルヒだと思ってぬくぬくするとするか
長門「柚子風呂・・・じゅるり」 ハルヒ「有希ストッープ!」
長門「かぼちゃ風呂・・・じゅるるり」 キョン「待て待て長門」
>>304 ハルヒと風呂に入ろうとしても風呂桶が飛んできそうだなw
>>308 俺も年賀状はメールで済ましてる。
キョンは年賀状書くのサボるかメールで済ませそうだな〜。
でもハルヒと一緒に大量に書く羽目になって自分宛のまで書いてしまったり。
>>312 俺も冬至南瓜は知らなかった。
肉じゃがにでもしてハルヒ達と食いながら温まろうぜ。
余ったかぼちゃをプリンにしたり柚子をゼリーにしたり・・・じゅるり
ちょwww どうしてこうなったwww
おやすみ、ハルヒ。 いい夢見ろよ!
横槍どころか横チンドン屋だろうが、スレ汚しすまん。 俺はハルヒ本編の、全てが終わったラストエピソードに於いて、古泉こそがハルキョン(特にキョン個人)にとっての、ラスボス候補としてこれ以上ない存在だと思う。 いつもキョンの隣に居ながら、古泉が既刊されている話の中で、キョンを敵視した事もなければ、古泉がハルヒとキョンの仲にトラブルを放り込んだ事もない。 何故なら、古泉は(『〜分裂』までは)、【現状維持】こそが本分だとキョンに宣言してる。 にも拘わらず、古泉は自ら、『ハルヒ専門のカウンセラー』並みにハルヒの精神を理解し、キョン自身に『ハルヒに好意を持っている』と公言してもいる。 つまり、ハルヒの力に何とかオチが着き、古泉が【現状維持】を必要としなくなった時、つまり、『機関』が活動を停止した時に、古泉は、古泉一樹個人として、キョンからハルヒを奪おうとしないか…… という、可能性を考えてみるのも、(俺を含む)ハルキョン信者として、完全無欠のハッピーエンドを期待する際に、一抹の不安にファブリーズしとくのも、悪くはないと思うんだ。 何せ、そういう事態になったら、我らが平凡な語り部ぁーんど主人公対イケメン長身性格誠実の、元超能力者っていう、勝ち目のないバトルが始まるからだ。 方法は殴り合いか? それともハルヒをどこまで知ってるかクイズ(司会谷口アシ朝比奈さん)か? まさかの、バージンロードの向こう側からハルヒに選ばせるか(ハルヒが不機嫌に後ろ回れ右したら、神父の前でキョン古泉二人きりアッー!!) …………すまん。 ま、それっぽい雰囲気を出しながらも、両手を上げて「冗談です」なんて笑う古泉の姿が浮かび上がってくるのは、きっと俺だけじゃないだろうな。 ま、早く議論が終わる事と、驚愕が出る事を、みんなで叶えようや。
問題はまさにその驚愕なんだよなw
オチに驚愕しちまったよ
>>322 消失ハルヒから推測するにそのパターンだと古泉は不戦敗だと思う
理由は
>つまり、ハルヒの力に何とかオチが着き、古泉が【現状維持】を必要としなくなった時
=ハルヒがキョンを選んだ(キョンがフラクラ辞めた)時と俺含む信者で期待している人は多い
消失ハルヒに対しての消失古泉の台詞がそれを暗示しているから
ハルヒの陰毛食べたい
どっちもどっちでしょ〜 ハルキョン信者の人たちもまるで正論を述べてるように見えるけど、 本当は「ハルキョン以外許さん!」って思ってるのがアリアリとわかるじゃん。 それに原作読んだけど、作者はたぶん刹那的な青春を書きたいタイプの人だよね。 ウルトラミラクルハルキョンハッピーエンドなんてのは原作ではありえないと思うけど。 もうテンプレに「カップリングはハルキョン以外NGです」って書いとけば?
>>205 ・・続き
俺はまたふらふらと廊下を歩いていた。どうするかな、とか言いつつ足は部室に向かっていた。
ガチャ
「長門?」
「……」
「授業中だぞ」
「…そう」
「人のことは言えないな」
「……」
「ハァ〜」
何時もの椅子に座る
トテトテ
長門が俺の横に座る
「どうした?」
「……別に」
「そうか…」
「……悲しいの?」
「どうだろうな」
「泣いている……心が…」
「バレバレか…」
「…バレバレ」
「ハハァ…ありがとな」
「…あなたが悲しいと、私という個体も悲しいと感じる……」
「なんでだ?」
「好きだから」
少しだけ頬を赤らめる長門はかなりカワイイと思った。
「そうか……」
「あなたは私のことが………好き?」
「好きだぞ」
「涼宮ハルヒよりも好き?」
「……す…」
ギュ〜
「ごめんなさい……」
「長門……」
「…私がいる、あなたの傍にいたい…ずっと」
「ありがとな」
ギュ〜
彼の心はまだ涼宮ハルヒで溢れている…それでも彼が欲しい
愛している、私に心をくれたあなただから
>>322 が蒸し返したからか?また変なの湧いたな…
何も言わずスルーすりゃええ 完全スルーはやられる方にとってきついぞー 校庭に絵を描いたハルヒがいつまでも一人ぼっちでいさせられるようなもんだから
おはよう、ハルヒ 祝日だってのに目が覚めたぜ
便乗荒らしみたいなのが沸いてくるのがなー それ以外は別に感じた人がその都度に思い思いレスするのは問題ないと思うし、そうするべき ココは特にスルースキルが高いから、ぱっと見ると沈黙=肯定と思うかもしれないが、実際は違うと思っていても みんなスルーしてるだけっていう だから結果的に過激派や荒らしのレスが目立つ まあどうでもいい話だなすまん
今年もハルヒとおしくらまんじゅうをする時期が近づいてきましたよ!
ハルヒ「キョン!おしくらまんじゅうやるわよ!」 キョン「えっ?二人でか?」 ハルヒ「そうよ。しかもうちの地区は前向きがルールだから」 キョン「やれやれ。付き合ってやるよ」 ハルヒ「じゃ、じゃあ、いくわよ」 ぎゅーっ 谷口「あいつら朝っぱらからなに抱き合ってんだ」 国木田「なんか動きが卑猥だなぁ」
上で出てた気もするが、あのおしくらまんじゅうのシーンはいいよな ハルヒのちょっとしたオトメ心が垣間見えるすばらしい場面だ キョン視点だから、本当にわずかしかハルヒのデレは分からないけど、ああいう魅せ方は実にうまい
作者本人が最後はハッピーエンドと明言してるんだが。
ハルヒは他人の心に踏み込むようなことはしないらしいけど自分の心はどうなのかな? ハルヒが一生キョンだけと強く想いつめたなら、想いの力自体がその想いを固定して、 たとえキョンが誰か他の人と恋をして結婚したとしても ずっとキョンだけを密かに想い続けるのかも…。 ってどんな悲恋物語だって話だが…。
自分の心はハルヒに限らず、誰だってそういう部分はあるだろ
>>335 消失以降はキョンが多少素直になってるんだよな
ちょっとずつ、距離が近づいて〜そういう描写が見られるようになってる
みくるってハルヒ視点からだと案外お姉さん的役割果たしてるのかも。 とこの頃ちょっと思えてきた。 行き過ぎてイジメまがいになることもあるけど ある意味ハルヒはみくるに甘えてるとも見れるんじゃないかとか。 みくる=頼りないけど甘えられる大好きなお姉ちゃん 長門=守ってあげたいしっかり者の妹 みたいな感覚だったらちょっといいなあと思ったり。
>>338 いや、ハルヒの例の力が自分の心に作用するのかって話。
6回目・チョー短いのは色々都合が悪いから・後1回で終わり そんな感じで1レス消費 クリスマスをあなたと 12月23日 キョン ごく普通の高校生を自負する俺は、ごく普通でない出来事に数多く遭遇していたりする。 もし柄にも無くその事を日記にしたためるとすれば、恐らく1日3〜4ページは消費するだろう。 しかし、いつでもそんな事があるわけでもなく、多分数行で済んでしまうのが俺本来の生活だと思う。 今日はそんな数行だけの日だったと最初に言っておこう。 俺は朝起きるとSOS団関係者に電話を掛けた。ついでに谷口と国木田にもな。 それから俺は街へと出た。いくつかの買い物を済ませた後、それとは別の大量の買い物をすべくスーパーへ向かった。 長門の部屋に荷物を搬入すると、既に古泉の手配でツリーと飾りが用意されていた。 その後、長門のリクエストで俺がカレーを作る事となる。明日にはいい感じになるだろう。 帰り際に長門に釘を刺す事も忘れない。長門、待ちきれずに食べたりしたらダメだぞ。 今日の出来事はこれだけだ。まあ、そんな日もあるだろうよ。 さて、いよいよ明日はクリスマス・イブだな。……楽しみだぜハルヒよ。 つづく
キョンさん、ハルヒを幸せにしてやって下さいませ〜
キョン編きてたw 乙乙ですだよ 朝起きて来てなかったから心配してたぜ
ちょwマジでアブタクションwww キョン急ぐんだキョン!
キョンやっと来たかw
>>270 身長が178センチのまま古泉が人鳥になったとしたら
鳥の体の部分はかなりでかくなると予想。
ダチョウとかエミューみたいな。
>>339 長門に関しては過保護だよなあ
ハルヒなりに長門の調子が悪いってのに気付いてるみたいだし
みくるは、ハルヒはともかくみくるの方がお姉さんとして、みたいに思ってるし
分裂ではハルヒのコスプレをむしろやりたそうにしてるっていうw
ただみくるは未来人だしちゃん付けしてるのはひょっとしたら…と思う所はある 少なくとも単純なお姉さんにはならないような
朝比奈さんはハルキョンの遠い子孫説を提唱する。
今更終わった作品を語るのはどうかな 最近ハルキョンとかワロスな動画が出始めたけど 意味ねぇなw
う〜ん、お姉さんは無理あるか…。
しかしハルヒはみくるのこと本当に大好きなんだろうなあってよく思うのよね。
最初の頃はともかくとして、ある時期からはみくる弄りもハルヒ流の愛情表現に見えて来たり。
>>352 みくる子孫説はみくるとキョン妹の絵がちょっと似てるって話から広まって行ったものなんじゃないの?
個人的にはあまりなさそうな気がするけどなぁ。
ただ、スレ違いだけどやたらとみくるとキョンに食ってかかる藤原の存在は気に掛かるけど…。
鳥人やめろwww
溜息の時に鶴屋邸に残ったハルヒが、みくるにどんなことをしたのかは気になる。 あの時閉鎖空間出してなかったんだよね…
古泉と付き合ってるとキョンにうそぶくハルヒ が、当のキョンがハルヒどころかみくるも長門にも無関心だったので無意味に終わる
みくる「キョンくーん!!」 ハルヒ「キョンは呼んでも来やしないわよ。」
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/23(水) 20:23:50 ID:zyYMMDXN
昨今はネタ振りも奇妙になってきた気がす。
>>357 鶴屋さんにこんこんと諭され、自分の非を認め、眠っているみくるに
泣きながら謝っていた、とかそんなイメージがあるかな。
(まぁ非があることはハルヒ自身も分かっていて、ただキョン相手だと認められない、
というか、認めたくないっていう、団長のプライドがあったのだろう)
溜息以降、ハルヒは確実に丸くなっていってる(もちろん性格的な意味で)し、
鶴屋さんのことは「鶴ちゃん」→「鶴屋さん」と呼び方が丁寧になってる。
さて、キョンとの結婚まであとすこしだぜ。
みくるは眠っていただろうから、直接謝ることも出来ずに ただ側にいるって感じ 鶴屋さんに今更何も言われることは無いんじゃない?二人で反省会はしたかもしれんが
あそこの場面では鶴屋さんにハルヒを諭す資格はないと思う。 目が覚めるのを待ってから普通に謝ってハルヒがみくるを家まで送って行ったくらいを想像してました。
363 :
360 :2009/12/23(水) 20:57:23 ID:zyYMMDXN
ageすまん。
>>361-362 う〜む確かに、あの時は鶴屋さんも少々暴走に加担してしまってたからな…。
みくるは芯は強い子 ハルヒもあの一件でみくるの強さに気づいてたり……
ないかな あるかな
飲みに行く金がもったいないので自分達でつまみやカクテルを作るハルヒ達
あ、大学生が抜けてた…
明日はクリスマスイヴか 記念日の人に早く復帰してもらいたい
自分でも挑戦してみようぜ!
パーティー当日バイトが入り出席出来ないキョンデパートの内装のバイトらしい キョン不在のため機嫌の悪いハルヒ 子供の頃ツリーのてっぺんにある星が欲しかったと話す 終了間際に白い袋を抱えたキョンが息を切らせながらやってきた。 今更何しに来たのよ!と怒鳴ろうとするハルヒだったが キョンが袋から取り出したプレゼントを見て機嫌を治す それはデパートのツリーに使われていた大きな星だった
ハルヒにはスターが似合うぜ
星よりは太陽って感じ
TVスターハルヒの悲劇
てめぇwww ひげハルヒ連想しちまったろうがwww
パーティー出席前に谷口に誘われシャンパンでしたたかに酔っぱらったキョン 「ハルヒ!!好きじゃー!!愛してる」と連呼しながら会場である長門のマンションにやってくる 玄関で鬼と化したハルヒが待ち受けるがいきなりキョンはハルヒに抱きつきお姫さま抱っこで抱えてしまう みくるは顔を真っ赤にするが長門はいそいそと別室に布団をひいて枕元にはティッシュと小さな小箱を用意する その勢いで別室にハルヒを連れ込むキョン、ハルヒは抵抗を止め手のひらで顔を覆う しかし様子がおかしい 布団に寝転んだ時点でキョンは眠ってしまったのだ 枕でキョンの頭をぶったたくハルヒ 障子の隙間からビデオカメラを構えた古泉が舌打ちをしたので古泉にティッシュの箱をぶん投げた 翌日キョンはどうやって長門のマンションまできたかも覚えていなかった…
混ざりすぎだろwww
しかし情景が思い浮かぶ不思議w
大きな大箱
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
>>328 ・・・続き
結局、キョンは放課後になっても教室に帰って来なかった。
あたしは一人部室に向かう……
ガチャ
皆揃ってる…キョンも
「こんにちは〜涼宮さん、直ぐに、お茶煎れますね」
「ありがとう、みくるちゃん」
「キョン…あんた授業サボって何処にいたのよ」
「悪い、調子が悪くてずっと部室にいたんだ」
「調子が悪いなら、保健室に行きなさいよ」
「ハハァ、そりゃそうだな…でもなんとなく部室のほうが落ち着くから」
「ふぅ〜ん、でもあんたはバカなんだから授業聞いてないとダメよ」
「へいへい、俺はどうせバカですよ」
「しょうがないから、またあたしが勉強みてあげるわよ」
「悪いないつも」
「……ダメ」
「有希?」
「あなたには古泉一樹がいるはず」
「べぇ…別に良いじゃない勉強を教えるくらい」
「僕もそれくらいは構いませんよ」
「私がする……彼の勉強はこれからは私が教える…問題はないはず、許可を」
「……長門」
「有希…いきなりどうしたの?キョンの勉強なんかで有希の手を煩わすことなんてないわ、あたしで十分よ」
「私は彼といたい……それだけ…ダメ?」
「長門さん、もしかしてキョン君のことが」
「好き…大好き」
「これは、これは」
「えぇ〜長門さん、大胆です〜」
「ハハァ…冗談でしょ有希」
「冗談ではない、彼が好き」
「長門……」
「キョンなんかの何処が良いのよ、優しくないし、バカだし、言うこと聞かないし、逆らうし、間抜け面だし、古泉君のほうが百倍カッコイイわよ……」
「そう、それがあなたの気持ち……彼をその程度にしか考えていない。彼はあなたの玩具じゃない、渡さない」
「止めろ…長門」
「……」
「何よ…あたしが悪いって言いたいの…勝手にすればいいじゃない、キョンでもなんでも、好きならどこえでも持っていきなさいよ、キョンなんて……キョンなんていらないのよ」
「涼宮さん!」
「……そうか、俺はいらないんだな…お前の傍に俺の居場所はないのか…」
ガチャ
「キョン君……」
「よいのですか?」
「バカーバカバカキョンのバカーうぅ〜う〜」
ガチャ
長門さんも出て行ってしまいました。たぶん彼を追いかけて行ったのでしょう…
Nice boat...
ハルにゃん、おやすみ!
ハルヒの寝顔可愛いですお
古泉チョコボ「あなたは大空を自由に飛びたくありませんか?」 キョン「そりゃあ飛びたいな。」 古泉チョコボ「じゃあ僕の背中に乗ってください。」 キョン「おっマジか?」 古泉チョコボ「飛べやしませんけどね。」 キョン「意味ねーだろ!!」
ハルヒの魅力ってなんだったっけ? 忘れてしまった 誰か教えてくれ
最初から見直す事を薦める
あの眩い笑顔、ときめくお名前、ほどよくナイスなえろボディ…… 外見だけでも思わず幸せになってしまいますな!
あの素直になれないんだけど、ふいにぽろっと見せるトキメキというか 最初憂鬱の不思議探索のときのくじ引きとか、結局キョンとは一緒にもならないし何も見つからないしでふてくされる姿見て、 「あれ?この娘キョンのこと好きなんじゃね。気になってるんじゃね、実は!」 で一気にかわいいーなーもう!!ってなった
ゴルゴwww と思ったけどついにキョンktkl
まさかこんな展開になろうとは誰が想像しただろうかw
ハルヒの魅力かー あの笑顔かねえ。くるくる変る表情というか、行動力もうだけど、ハルヒに引っ張って欲しい!って思うw
キョンやっときたか 長門13にワロタ
「キョンはあたしの物なの、有希にもみくるちゃんにも渡さないんだから」 「そうだな」 よしよし 優しく頭を撫でてやる 「ニョ〜ん、撫でられって嬉しくなんてないんだからね」 「可愛いすぎるーもはやツンデレになってないじゃないか」 「ふん、バカキョン」 「抱きしめて良いか?」 「勝手にすれば」 ギュ〜 「アァ〜」 すりすり 「どうした?」 「別に」 俺の胸で頭をすりすりするハルヒはなんというか……ヤバイ すりすり 「キスするぞ」 「ハァ〜うにゃ〜プゥハーニョ〜」 「まだまだ」 「アァ〜ニョ〜うぅ〜んハァ〜」 「どうだハルヒ?」 「切ないよキョン、キョン」 「したくなったんだろ」 「ばか……」 よしよし 「やっぱり可愛いなハルヒは」 「……早くしなさい」 「了解」
ハルヒ可愛いよハルヒ 水攻めで弱らせて無理矢理押し倒して、か細い手足をばきっとへし折って血をぺろぺろして、 程良い大きさの胸をもみもみして噛み千切って、生の心臓を甘噛みして、さらに血を舐め、 ポニーテールを力尽くでぶちっと引き抜き、頭蓋骨に穴あけて脳みそを直接愛撫して 未開封のおまんこにぶっとちんこをねじこみ、キツキツな膣の内側からぶち抜き、射精して真っ白に染め上げたい 大好きなキョンの腐乱死体の前で。もちろんハルヒはキョン、キョンと泣き叫ぶの。 そしてわんわん泣くハルヒに優しく添い寝して、首を噛み切って、お持ち帰りして生首にフェラチオさせるの。 そんなSSはどっかにないかな。
最近、アホなSSばっかし書いてたので反省 今日か明日にSSを投下しますので、皆さんよろしく頼みます。
「Eコースで」
>>390 あーwめっちゃ同意!
もろ好き好きって感じじゃないのがいいねw
ハルヒまじかわいいわー
みなさんよいクリスマスを。
紙袋一杯のパンを抱えて上機嫌で教室へ戻るハルヒ
ハルヒとレベルEの王子は仲良くなれそうだな
ハルヒはバカ王子的だもんな…… まあアレと比べるとハルヒはまだ他人の影響を無視していないけど キョン「あいつはいつも想像の斜め上を行くっ!」 でも普段は単純でわりと予想できるあたりがハルヒだったりするが ハルヒは予想外のことをする。じゃなくて、予想外の行動をする。って感じ
どこまでも突っ走る女
俺もハルヒに手を惹かれたいにゃー
>>403 で電波受信でし
SS書いてる合間にSS書いてます。アホですねクリスマスなのに……
スレもなんだか寂しげですそんな訳で2レス消費
授業中 ツンツン 「痛!なにすんだ」 「大袈裟なのよあんたは」 「悪かった大袈裟で」 何時か仕返ししてやる 「そんなことより、昼休みは勝手にお弁当食べちゃだめよ」 「お前が食っちまうのか?」 「違うわよ、あたしはどんだけ食いしん坊よ」 「違うのか?」 「うぅ〜」 「ハハァ、教室で待ってれば良いんだな?」 「そ…そうよ待ってなさいよ、勝手に食べたら…私刑よ私刑」 「ハイハイ」 キーンコーンカンコーン 「絶対に待ってなさいよ」 「わかってるよ」 ダッダッダー ハルヒは凄い速さで教室から出て行った。 なんなんだ? 「キョン、飯食うぞ」 「悪いハルヒが弁当食わずに待ってろって言うんだ」 「ふぅ〜ん、キョンも大変だね」 「相も変わらず、涼宮は訳がわからんな」 「俺はもう慣れた」 「ずっと一緒にいるもんね」 「もう、恋人を通り越して夫婦だな、夫婦」 「冗談でもやめてくれ」 「ハハハァー」 「おや、涼宮さん」 「古泉君も購買でパン買うの?」 「ハイ、僕は何時そうです、涼宮は確か何時もは食堂で食べていらっしゃるはずですが」 「急にパンが食べたくなってね」 「彼とですか?」 「……そうよ、教室で待たせてるから、早く買ってかえらないと」 「……おやおや」 「じゃあねー」 「それでは、また」 閉鎖空間も臨時休業ですね ルンルン 「キョンー」 「やっと来たか」 「ん?おいおい、なんだその山盛りのパンは」 「美味しそうでしょ?」 「ハハァ、どんだけ〜」 「さ〜行くわよ」 「何処に行くんだ?」 「部室よ〜部室」 「まだ昼飯を食ってないんだが」 「だから、部室で食べるの、行くわよー」 「ちょ!引っ張るなよ」 「さっさとしなさい」 「ハァ〜やれやれ」 「仲良しなのね〜」 「だね」 「夫婦だな」
「キョン、お茶」 「ハイハイ、ちょっと待ってろよ」 「ちょっとしか待たないからね」 「わかってるよ」 「キョン」 「なんだ?」 「なんでもない」 「そうか、ほれ、熱いからゆっくり飲めよ」 「ありがと、フゥ〜」 「さ〜飯食うか」 「うん」 「「いただきます」」 「そういえば、なんで今日はパンなんだ?」 「別にたまには気分を変えたかっただけよ」 「ふぅ〜ん」 「なによ」 「別に」 「言いなさいよ」 「……たまにはこうやって二人でご飯食べるのも悪くないと思っただけだ」 「そ…そうね」 「だろ」 「た…たまにじゃなくて毎日付き合ってあげるわよ」 「毎日か…それだったらお前も弁当にしたらどうだ?」 お弁当…キョンと毎日… 「する、あたし明日からお弁当にするから」 「決断が早いな」 「当たり前よ」 「ハァ〜やれやれ」 パク 「美味しそうね」 「しょうがねえな、ほら」 「!!バ…バカー」 「なんだ〜恥ずかしいのか?」 「べ…別に恥ずかしくなんかないわよ」 「それじゃ、ほれア〜ン」 「ア〜ン」 パク 「……美味しいか?」 「美味しいです……」 「それじゃもう一つ、ア〜ン」 「ア〜ン」 パク 「……美味」 「そうか、良かった」 これは夢?夢よね、キョンとこんな……ア〜…夢じゃないよ〜ニョ〜しあわせ 「何?ボ〜っとしてんだ、早く食わないと昼休み終わっちまうぞ」 「わ…わかってるわよ」 もぐもぐ 「「ごちそうさま」」 「食ったな〜」 「確かに食べたわね」 「行くか」 「………」 「どうした?」 「明日も……」 キョンが耳元で 「ああ、明日はハルヒの弁当食べさてくれよな」 「ニョ〜」 おしまい
チキンに塩コショウを擦り込むキョンの手つきがやらしいので思わずひっぱたいてしまうハルヒ
クリスマスのSSを書いてる人はまだかな 楽しみじゃ〜
乙乙。俺も電波をかたちにしたいものだ。 今ごろハルヒはキョンと食事でも……してるのかしらん
>>412 今日はクリスマス。
前の晩に吊るしておいた靴下を開けてみると、
なぜか串に刺さったネギが入っていたわ。
今年のサンタって悪趣味ね。
>>415 えーと、すまん。元ネタが分からないから上手くツッコミを文章化できない。
俺もまだまだ未熟者だぜ。 やれやれ。
>>414 そして今頃窓辺で雪を眺めながら寄り添い、至福の時間をすごしているのだろうよ。
……あれ、なんでだろう、目から汗が
>>417 看護師「おめでとうございます!元気な女の子ですよ!!」
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/24(木) 23:07:44 ID:fPqJ9Wus
「ちょっとキョン、もっと真剣にやりなさいよ!」 こんなことに真剣も何も・・・・ 「なにいってるのよ。そんなことじゃ私が全然気持ちよくならないじゃない。 わかってんの?あんたクリスマスにいっしょにいてくれる女の子いなさそうだから団長が誘ってあげたのよ。ちょっとはやる気みせなさいよ」 何のやる気だ・・全然わからん
GJ! ついに合流だー
7回目・もうダメ・最初に甘くないって言ったが、本当にそうなった 1日1レスで回すというスタイルは崩れた・崩れちゃったから自分の所で加筆する、できればだけど そんな感じで2レス消費 まあ、そんなわけで俺は今、ハルヒに指定した場所に向かっている。待ち合わせの30分前には着くだろう。 駅前の待ち合わせ場所が見えてきた。駅に向かう人が何故か皆一様にある方向を向きながら改札を通っていく。 何かのイベントか撮影でもあるのかと、その方向を見てみると。……えらい美人がそこにいた。 クリスマスをあなたと 12月24日 SOS団 普段自分の服装すら無頓着な俺が、女の子の服装に関して知っている事等ほとんど無く、解説しろと言ってもそれは無理だ。 だが、目の前のハルヒの服装はそんな俺が見てもとても似合っていたし、気合が入っているという事は理解できた。 「どうしたのよ、あんた。ぼーっとしてないで、今日はちゃんとエスコートしなさいよ」 「あ、その、行こうか」 改札を通り電車に乗る。何かを話していた気がするが、正直うっすら化粧をしたハルヒの顔ばかり見ていて覚えていない。 俺は上の空で、ハルヒは上機嫌に笑っている。だが、それも目的地である長門のマンションの前までだった。 「ねえ、なんで有希の家なのよ」 まあ、疑問もごもっともだな。俺は長門のルームナンバーを入力し、さらにパスナンバーを入力する。 「あんた、なんでそんなのまで知ってんのよ。そんなに有希と仲良かったっけ」 いや、色々面倒だから教えてもらっただけだ。変な勘ぐりするな。不機嫌方向にシフトしたハルヒを引っ張りエントランスへ入る。 「まぁ、今更隠しても仕方がない。今日はSOS団全員でパーティーをする」 「はぁ? 何言ってんのよ。あんた、みくるちゃん達が心配じゃないの。受験生なんだから」 俺はやれやれとばかりにハルヒの肩を掴み、ゆっくりと説明してやる事にした。 「お前が朝比奈さん達の事を気遣って今回中止を決定したのはわかる。だけどな、本人達に聞かずにってのはまずかったと 思うんだ。開催は本人達の意思だ。あの人達はえらい努力してる、1日やそこら遊んだくらいじゃびくともしない程な。これは俺の 考えなんだが、朝比奈さん達にはあと数ヶ月の間に、忘れられない思い出をいっぱいあげたい。お前はどうなんだ、ハルヒ」 ぽかんとした顔で俺の話を聞いていたハルヒは、わなわなと震えだし顔を俯かせる。震えが止まった瞬間にハルヒは顔を上げた。 「……ふっざっけんなぁっ。雑用の分際で団長たるあたしを通さず、勝手な真似してくれちゃったわね。いい、キョン。あんたに 言われるまでも無く、みくるちゃん達には抱えきれないで、道端にこぼれるくらいの思い出を作ってあげるのよ。ほら、さっさと 案内しなさい。主役がいなくちゃ始まらないでしょ」 セリフは怒ってるけど、顔が笑ってるぞハルヒ。……黙ってて悪かったな、それとありがとうよ。 「まったく、あたしの乙女心はどうすりゃいいのよ。気合入れたのが馬鹿みたいじゃない」 あー、ハルヒ。その格好な、凄く似合ってるぞ、最初に見たときは見とれてぼーっとしちまったくらいにな。 「うぁ、なっ何言ってんのよ。別にこれくらい普通よ、普通」 「そうか、あんまり綺麗でびっくりしたけどな」 耳まで真っ赤なハルヒを促し長門の部屋へと移動する。俺は部屋へ入る前に、ハルヒへクリスマスカードを手渡した。 「後で……そうだな10時くらいになったら開けて見てくれ」 不思議そうな顔をしたハルヒを置いて、俺は長門の部屋へと上がりこんだ。 キッチンでは朝比奈さんと鶴屋さんが料理の真っ最中だ。チキンを買うより安上がりと、山のようなから揚げが用意されている。 昨日作ったカレーもさらに煮込まれて刺激的な匂いを漂わせている。長門、随分減っているのは見なかった事にしてやるぞ。 鼻メガネの古泉、トナカイ兄弟となった谷口・国木田、例の三角帽をかぶった長門。皆それぞれの準備を終えてハルヒを待っ ていた。さぁ、団長様、開会のご挨拶をよろしく頼むぜ。 「おほん、皆様本日はSOS団主催のクリスマスパーティーへようこそ。我が団の寝ぼけた雑用が、団長に内緒で企画したってのが 気に入らないけど、今日は正月が過ぎても語り継がれるようなパーティーにするわよ。さあ、みんなグラスを持って、かんぱーい」
そこからはまあ、一言で言うと大騒ぎだったってところだ。買ったプレゼントが無駄になった谷口は国木田と、トナカイ漫才始めたり。 国木田がボケで谷口がツッコミだったのが意外とハマってたな。古泉は怪しげな手品を披露したり、長門はカレーばかり食べてたりと、 開始から全員が全速力で突っ走った、そんなパーティーだった。 ある程度落ち着いた10時頃、俺は隣の部屋でサンタ服に着替えて白い袋を持って会場に舞い戻る。今回は時間も無かったし プレゼント交換ではなく、サンタからプレゼントという形を取る事にしてみたわけだ。 じゃあ、朝比奈さんと鶴屋さんにはおそろいの毛糸の帽子をどうぞ。古泉にはファーストエイドキットだ。まあ、使わない様に気をつけ るんだな。トナカイどもには朝比奈さん手作りのクッキーと、朝比奈さんとのツーショット写真だ。家宝にしろ。それから長門だな、お前 にはこれだ。小さなオルゴールに、SOS団全員の集合写真が入った物を用意した。長門は目を丸くして見入っている。 ふむ、見渡した限りでは各々満足しているようだ。俺のセンスも捨てたもんじゃないな。 「あれぇ、キョン君。涼宮さんのは無いんですか?」 朝比奈さんの的確なツッコミが入る。いえいえ、ちゃんとありますよ。後で渡そうと思ってるんですよ。 内心焦りながら返答する、そうですかぁ、なんて言いながら朝比奈さんは、鶴屋さんと帽子をかぶって見せ合いをはじめた。 肝心のハルヒはといえば、俺が渡したカードを穴が開く程見つめている。俺と目が合うと逃げる様に、洗面所へ駆け込んでいった。 そろそろ午前0時になるな。夕方から騒いでいたからだろうか、朝比奈さんと鶴屋さんは寝てしまっている。 トナカイどもも何故か折り重なって寝ているな、こいつらに何があったんだ。まあ、どうでもいいがな。 古泉は寝る場所を確保する為に周囲の整理中だ。その鼻メガネはいいかげん外せ。 長門は俺から渡されたオルゴールを手に、窓の外を見て座っている。すまんな長門、ずいぶんと騒ぎすぎたようだ。 「構わない。わたしは今日とても楽しかったと感じている。ありがとう」 わしわしと長門の頭を撫でる、オルゴール気に入った様だな長門。 「まあ、なんだかんだで騒がしかったけど、楽しいクリスマスになったみたいでよかったぜ」 こくりと頷く長門に見送られて、俺は長門の部屋を後にした。
待ってましたよ 良いSSじゃ〜
いやいや十分な甘さで……すばらしいぜ
GJ! いいものだぜ
めでたしめでたし
GJ! めでたしでしたな
実際のとこハルヒとキョンがくっついた場合 両方デレデレになるのか?それとも今みたいな調子のままなのか? どうも前者が想像できない
>>425 おーきたきた。
ハルヒへのプレゼントはなんなのか!
まだ続きあるでしょ?
なんとなくだが後者時々デレって感じ
8回目・前回で終わりってのは嘘・まあ、24日分がえらく半端だったからバレバレか 変な縛りを課したせいで、全般的に半端になった・反省 そんな感じで2レス消費、これにて1人クリスマス企画は終了です クリスマスをあなたと 12月25日 ふたり まあ、これで終わりなわけがなく、俺のクリスマスはまだ終わっちゃいないわけで。いや、むしろこれからなのか。 長門の部屋を出て、エレベーターに乗り込む。押したボタンは屋上だ。 長門に頼んで開けておいてもらったドアの向こうには、俺の渡したカードを持って待っているハルヒがいた。 「遅いじゃないの、いつまで待たせる気なのよ」 「ああ、すまんな。みんなが落ち着くまで出られんかった」 「あたしみたいにさっさと出てくれば良かったのに」 お前が出て行って、すぐ後をのこのこ付いてッたら何言われるかわからんだろうが。 「いいじゃない、別にさ。あんたの企みなんてみんな知ってるんでしょ、どうせ」 「ま、そうだろうけどよ。ほれ、お前へのクリスマスプレゼントだ」 俺はポケットから細長いケースを取り出す。ハルヒはそれを受け取りしげしげと見ている。 「これ、なんで簡易包装なのよ」 「お前がすぐ開けるだろうからだ。店員さんも楽そうだったぞ」 ふんっと鼻息も荒く、ケースを開けるハルヒ。出てきた物はシンプルな飾りのペンダントだった。 「へぇ、いいじゃないこれ。あんたが選んだの?」 今回のプレゼントは全部俺が選んだんだ、当然それもな。ただしそれだけは俺からのプレゼントなんだぜ。 「ふぅーん、あんたにしちゃあいい買い物したじゃない」 ハルヒはケースからペンダントを取り出し胸に当てる仕草をする。やっぱり思ったとおりだな。 「何がよ」 似合ってるってことだ。と言いつつ俺はハルヒの手からペンダントを奪い取り、チェーンの止め具を外した。 「あ、ちょっと、何すんのよ」 「俺が付けてやるよ」 しかし、他人にペンダントを付けてやるというのは、意外と難易度が高い。正直言って後悔した。 悪戦苦闘しつつなんとかペンダントを付け終えた俺は、妙な汗が背中を伝うのを感じていた。 「ふふーん、いいじゃない。あれっ、あたしの名前が彫ってあるのね」 ああ、特に深い意味は無いんだが、店員さんが彫ってくれるって言うからやってもらったんだ。 「ふーん。それとさあ、このケースなんだけど何かもう一つ入ってた様な感じがするのは気のせいかしら」 こいつ、どうしてこういう所に勘が働くんだ。俺は知らぬふりをして誤魔化そうとする。 「ねえ、これさペアなんじゃないの」 はい、大当たり。でもこれはちょっと言えないよなあ。恋人でもないのにペアでしたとか。 明後日の方向を向いて口笛でも吹けばいいのか、ここは。しかし背後に忍び寄ってきたハルヒは、俺の首辺りに手を突っ込むと 俺が今もっとも隠しておきたい物1である、対となったペンダントを探し当てた。 「なるほどね、そういうわけだったんだ。ふむふむこっちにはあんたの名前が彫ってあるのね」 「いや、そのデザインがいいなと思ったんだが、ペアでの販売しか無くてだな」 ハルヒは意地悪そうな目で俺の顔を見つめてくる。こいつ楽しんでやがるな。 「んー、これ受け取れないわね、返す」
あー、やっぱし、いきなりペアとかやりすぎたか。 「バカね、違うわよ。こっちはあんたがしなさい。あんたが付けてる方をもらうわ」 ハルヒは俺の付けているペンダントを引きずり出し、腕を首に回して外そうとする。傍から見れば首にかじりついてる風に見えるな。 「ちょっと、この体勢は少し、その、ダメじゃないか」 「いーの、あんたは黙ってなさい。はい取れた。大体ペアで名前入りなら、お互いに相手の名前の物を持つのが筋ってものよ」 そうなのか、と呟く俺にハルヒはそうよと笑って応える。実際どうなんだそこんとこ。 「で、あんた、あたしに何か言う事があるんじゃないの」 ……いや、特に無いが。言った途端に頭をはたかれた。 「ほんと、どーしようもないわね。まあ、いいわ、あたし結構気が長い方なのよね」 気が長いって感じじゃないけどなぁ、と思いながら自らのヘタレ具合を反省する俺に、ハルヒは追加でこうも言った。 「来年は指輪がいいわ。もちろんペアじゃなきゃダメよ」 「わかったよ。約束だ」 俺は小指を差し出す、ハルヒはニンマリとした顔で自らの小指を差し出した。 いわゆる指きりって奴だ、子供っぽいけどわかりやすい約束の儀式。 「あのさ、ハルヒ。来年もいいけどまだ今年のクリスマスは終わっちゃいないんだぜ」 小指を絡めたまま、逆の手でハルヒの手を包み込む。 「ちょっと、指切らないと約束にならないでしょ」 「まあ、ちょっと待てよ。明日…じゃないなもう今日か。昼過ぎからでいい、一緒にどこか行かないか」 手を握られて慌てていたハルヒの顔が、ゆっくりと柔らかい笑顔に変わっていく。 「うん、いいよ」 ハルヒの返事と共に握っていた手を離し、絡めていた小指を切る。これで約束成立だ。 「よし、決まりだ。どうするこのまま長門の部屋で寝ちまうか。女性陣は別室で寝てるんだが」 「あたしはこの服だし、雑魚寝ってわけにもいかないわよ。一旦家に帰るわ」 確かにしわくちゃになったらもったいないような服だしな、長門ならどこからかパジャマでも出してきそうだが。 「じゃあ、行きますか」 改めてハルヒの手を取り、長門のマンションを後にする。 とりとめの無い話をしながら、ふたりで夜道を歩く。気が付けば、ハルヒの家はすぐそこという場所まで来ていた。 「なんだか、あっというまに着いちゃったわね」 「そうだな。じゃあ俺も帰る。待ち合わせは2時くらいでいいか? 寝る時間も確保したいんだが」 くすくすと笑いながらハルヒはいいわよと答える。ハルヒはドアを開け手を振りながら家の中に入ろうとする。 「ハルヒ、メリークリスマス。おやすみ」 「メリークリスマス。おやすみなさい、キョン」 はじける様な笑顔で返事をしてくるハルヒの首には、俺の名前が刻まれたペンダントが輝いていた。 クリスマスをあなたと おしまい
>>439 GJ!楽しかったよ!
やっぱりハルヒとキョンはお似合いだな〜
お疲れ様 よかったです 糖分ひかえめと言いつつ、甘甘でしたな また、楽しいSSを書いてください
GJぅ!!! よかった、じつにいいものだったぜ!
GJ クリスマスも・・・・・・悪くないもんだな・・・
でも何故クリスマスだからってこんな出掛けたり何かしないといけないんだろね… まぁハルヒに言われたなら喜んでするけどw あー俺終わってるな…
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
「さあ、プレゼントを配りに行くわよ!」 ってトナカイキョンを連れてるハルヒに見えるw
子供会のボランティアだっけ? 実はご近所付き合いはしっかりしてるんだよな
ご近所付き合いと聞いて近所のおば様方と井戸端会議してる主婦ハルヒが浮かんだ。 内容は夫キョンの愚痴のような惚気
>>448 それにしか見えなくなったので謝罪と賠償を’ry
ハルヒ「これで全部回ったわね、あとはあんたの家よ」 キョン「ああ・・・ってもうプレゼントは残ってないぞ?どうするんだ?」 続きまかせた
キョンの部屋 キョン「で?何をくれるってんだ?」 ハルヒ「その…だから…」 キョン「?」 シュル… キョン「!?ちょ、わ、馬鹿!なに服脱いで…や…が…!」 そこにいたのは、全裸に真っ赤なリボンを巻きつけただけのハルヒ… ハルヒ「プ…プレゼントは…わ、わたし…よ…」 妹「おかーさーん、キョンくんの部屋から変な音と声がするー」
何となく恋人すっ飛ばしていきなり結婚しそうな気もするな
SOS団会議にて。 「わたくし涼宮ハルヒは、SOS団団長として、団員その一との結婚を宣言いたします!」 全世界が停止したかと思われた。 ハルヒの言葉の意味を俺が理解するまでしばらく時間が掛かった。 「ち、ちょっと待て!」 「何よ?」 「俺は聞いてないぞ、そんな話は!」 「え?い、嫌だった?」 「あ、いや、そういうわけじゃないが」 「じゃあ決まりね!よろしくね、旦那さま♪」 う〜む、我ながらくだらねえ…
82スレの 「ハルヒは俺の――」を 思い出した 面白いから。是非
ほほぅこれは
携帯からだとよく見えないが全員集合絵かな? 先頭はキョン?
確かに阪中さんがいないww
会長はいるが中河はいない、阪中もその程度の扱いなのだろう
憂鬱 キョン&ハルヒ 溜息 みくる&古泉 退屈 藤原&長門 消失 朝倉 暴走 新川&森&妹ちゃん 動揺 妹ちゃん&鶴屋さん 陰謀 会長&喜緑さん 憤慨 橘&谷口&国木田 分裂 みくる(大)&九曜&佐々木 こんな感じかな
ハルヒのでもあーやのでも構わないからマンコをしゃぶりたいんでげすwwww
エンドレスエイトを全部見たけど… ハルヒかわいいよな。 なんだかんだ叩かれたエピソードだが、ハルヒがかわいければALLオッケー
ハルヒ「謎の転校生の鳥人がうちのクラスに来たら楽しいのに。」 キョン「お前は何を言ってるんだ?」 ──翌日 岡部「今日は転校生を紹介する。」 転校生「ワタシハ出席番号チキンナン番、トリイ・ジン。コンゴトモヨロシク…」 クラスのみんな「「「「おとおおおさあああああああん!!!!」」」」
鳥人と聞くとメトロイドを思い出す
>>467 そういのうはもっと具体的に注意して
見ちまったじゃねえか
あ、やべ、体がかゆくなってきた。ふああ
>>470 サムスもポニテですな
キョンはスマブラXではゼロスーツサムス使いなんだろうか
スマブラをするSOS団のSSが読みたくなった
キョンはロクヨン持っててマリオカート64やF-ZERO Xの腕前が達人級になってそう
今日はSSなさそう 寂しいなー
>>474 レースゲームは長門がヤバいくらい早そうなw
長門、ハルヒちゃんでは格ゲーも強かったよな
鳥の人「人類は不思議を忘れたか?」 ハルヒ「いいえ!」
キョン:リンク 長門:ピカチュウ みくる:ピーチ姫 古泉:マルス ハルヒ:マスターハンド
押せ押せで勝てなくもないスマブラならハルヒも得意そうだw
ってか操作さえ覚えれば長門は最強だろ
アイク(笑)使いと化してしまったハルヒの目を醒ます為に 本物のアイクを見せつけるキョン
こんばんわ。 数日振りになります。『記念日』です。 PCの調子が全く持って戻らないので学生時代使っていたノートPCを無理やり使って 如何にかネットに繋げるだけは出来るようになりました ・・・ただCPUやメモリ不足で画像があると重くてままなりませんが。 時期が完全にずれましたがSSを投下させて頂きます。 何時もの1レスでは無くて数レスお借りします。 よろしくお願いします。
・12月21日『遠距離恋愛の日』 FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱。 「1221」の両側の1が1人を、中の2が近附いた2人を表す。 遠距離恋愛中の恋人同士が、クリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日。 ・毎月22日『夫婦の日』 毎日新聞社・味の素などが1987(昭和62)年に制定。 ・12月23日『テレホンカードの日』 NTTが制定。 1982(昭和57)年、電電公社(現在のNTT)が、東京・数寄屋橋公園にカード式公衆電話の1号機を設置した。 ・12月24日『クリスマス・イヴ』 クリスマス(キリスト降誕祭)の前夜。 eveは夜を意味する古語evenから来たもので「クリスマスの夜」の意味になる。 キリスト教会暦では日没が1日の始まりであり、クリスマスは24日の日没から25日の日没までとなるので、 その間の夜である24日の夜のことをクリスマス・イヴと呼ぶ。 ・12月25日『クリスマス』 イエス・キリストの降誕を記念する日。 イエスがこの日に生まれたという確証はなく、各宗派がそれぞれに日付を定めてイエスの生誕を祝っていたが、 4世紀前半、教皇ユリウス1世が「イエスの生誕の日は12月25日」と定めた。 冬至の時期であるこの日前後には異教の祭が重なっており、キリスト教側が布教拡大を狙ってこの日を イエス生誕の日としたものと見られている。 日本では1874年に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在では宗教を越えた年末の国民行事となっている。 =======================================================
列車に揺られながら一路家路を急ぐ。 くたびれたコートにヨレヨレのスーツ。 一泊分の着替えを手に夜の闇の中通り抜けていく家々の灯りを見詰めている。 「・・・10時過ぎちまったな。」 この分では家に着くのは11時過ぎと言った所か。 結婚してもう10年以上が過ぎ、念願かなって我が家も手に入れた矢先に単身赴任の報せ。 良く会社で言われていたジンクスそのままの人生は中々どうして冗談では済まされないものである。 幸い期間は1年たらずだが高校以来の付き合いになるカミさんからは雷が落ちたものだった。 結局慣れない1人暮らしと月に1回の家との往復生活。カミさんの料理の有り難さを存分に味わってしまった。 懐を探ると日本人らしからぬ家族の集合写真を忍ばせている。 1年とは言え6人の子供の面倒をカミさん1人に押し付けた形になって大変面目無い。 さて日本人がもっとも忙しくなる年末年始。 例に漏れず俺が勤める会社も年末の挨拶やら納期の締め切り発注の締め切りその他諸々で大忙しだ。 この年でそれなりの役職に就けている俺はある意味恵まれてるのかもしれないが、此処まで忙しい御免被る。 カミさんからは『21日には帰って来い!!』との通達が出されていたが当然無理な話だ。 そもそもこんな忙しい時期に有給なぞ取れる訳もない。特に役職が付いてると尚更だ。 こんな時未だ平だった頃を思い出される。 そう言えば結婚してからコッチ毎月祝ってきた『夫婦の日』も此処の所ご無沙汰である。 まぁそれもカミさんの機嫌を悪くする一因でもあるんだがな。 23日も祝日にも関わらず休日出勤でカミさんに連絡しなかったらメール・電話の矢の催促。 お蔭で使い古した俺の携帯の充電が切れてしまって久しぶりにテレホンカードを使ってしまった。 結局休みを如何にかねじ込んで『クリスマス・イヴ』と『クリスマス』を家族とすごそうと画策したのだが、 本日午後になって急に取引先の社長からの連絡で訪問する破目になってしまった。 お蔭で夕方には家に着いてる予定が大幅にずれ込んでしまった。 夕方から引っ切り無しにカミさんからメールや電話が入るたびに平謝りである。 さて長々と揺られた列車の旅も終わり駅に着いた。 改札を抜けてタクシーを拾おうと歩きだした矢先に 「キョン!!!!」 と実に良く通り声が聞こえた。 何時以来かと言ったら、つい5分前に聞いた声なんだが。 その怒気も匂わせた声の方を振り向くと・・・ 仁王立ちした家のカミさんが立っていた。
「・・・や、やぁハルヒ。」 「・・・何他人行儀な挨拶してんのよ・・・・・・遅かったわね・・・・・・」 「いや〜仕事が立て込んでしまってな・・・・・・本当は夕方過ぎには着く予定だったんだぞ!」 「・・・・・・で?」 「・・・・・・あ〜〜」 「子供達待ちくたびれて寝ちゃったわよ。上の娘(こ)なんかあんたが帰って来るまで起きてるってさっきまで起きてたのよ」 「・・・すまん。」 「・・・はぁ〜〜〜。・・・まぁいいわ、事故も無く帰って来ただけ良しとしましょ!」 「そう思ってもらうと大変助かる。」 「兎に角!明日は確りサンタさんになってもらうからね!!」 「?・・・あれ?子供達のプレゼントは届かなかったか?」 「それは“サンタさん”からでしょ?明日のは“パパ”からのプレゼントよ!!」 「なっ!!それは卑怯だ!!」 「ウッサイ!!家庭を蔑ろにしてるパパには其れ位当たり前よ!!」 「やれやれ・・・・・・この場合の俺の意見は?」 「我が家は民主義に法って多数決になってるわ!」 「・・・因みに俺の意見は反対【1】としたら?」 「あんたを反対としたら賛成はあたしを入れて【7】になるわ。」 「・・・やっぱり。」 「ほら項垂れてないでさっさと車に乗んなさい!あたしが運転するから。」 「・・・大丈夫か?」 「あたしを誰だと思ってるの?」 「だから心配だ。」 「言ったわね!!シューマッハも驚きのドライビングテクニックを披露してあげるわ!!」 「頼むから普通に運転してくれ。・・・・・・あ!そうだハルヒ。」 「何よキョン。」 そう呼び止めたハルヒの唇に軽くキスをした。 一瞬なんをされたか理解していない顔をしていたハルヒだが自分が何をされたか理解すると、 驚きの表情から、怒ったような表情になり最後は真っ赤に赤面してしまった。
「ちょ、ちょっと人前で何すんのよ!!!!」 「まぁ21日に帰って来れなかったし22日も祝えなかったし・・・まぁ今日はイブだから大目に見ろ。」 「ふ、、ふん!!い、、いくら夫婦でも行き成りは卑怯じゃない!!」 「ならコレはそのお詫びだ。」 「え?」 そういってコートのポケットから小さい箱を取り出した。 在り来たりかもしれないがハルヒへのクリスマス・プレゼントだった。 「・・・馬鹿キョン。カッコつけ過ぎよ。」 「まぁ柄にもない事したなとは俺も思ってる・・・まぁ年に1回の事だ・・・受け取ってくれるか?」 「当たり前じゃない・・・もぅ!明日いっぱいおねだりしてやろうと思ってたのに。」 「ならソレは明日の分としてうけ賜るさ・・・・・・さ、家に帰ろうか。」 「そうね、さっさと帰りましょ。・・・短いけど2人っきりのクリスマス・イヴもすごしたいしね。」 「・・・そうだな。」 こうして俺達は家路に着いた。 夕食は余り物だったがハルヒの手料理が食べれて満足だった。 翌朝は上の娘にダイビングボディーアタックで起こされたのは ・・・まぁ別の話だ。 とりあえずハルヒ。 メリークリスマス。 此れからも宜しくな。
以上です。 マザボ自体が逝ったようなので思い切ってi7仕様を造ろうかと思ってるこの頃です。 皆さん良い年の瀬を
記念日の人戻ってキター!!
今からゆっくり読みますた
>>483 (`ヮ´*)乙
これは乙じゃなくてポニーテールなんだからね!
>>484 いつ見てもかわええ
>>491 待ってました&良いプレゼント(SS)をいただきました
いいな、この夫婦
てか、こいつら子供多っ
複合技かw 乙乙です クリスマスも終わってしまったか……大掃除しないとな
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
64スレのSS 「ノート」を参考にさせていただきました。 参考にしただけなので関係性は一切ありません。 「ノート」の書き手さん ごめんなさい
498 :
続ノート;1 :2009/12/26(土) 02:34:47 ID:xzY8UbP2
「あたしは台所付近をやるから。コハル、あんたは書斎の掃除を命じるわ」 「ハ〜イ」 「キョン、あんたは玄関と外回りよ」 「へいへい」 「年末の大掃除よあんた達〜気合い入れて掃除しなさい、塵一つ逃すんじゃないわよ」 「「了解しました」」 「始めー」 母さんの元気すぎる声で始まった大掃除、毎年恒例なんですけど、毎年いろんな掘り出し物が出てきて割と面白いんですよね。 今年は書斎を宛がわれまして、山積みの本や資料を片付けることから始めます。父さんの仕事関係の物が多いので捨てずにまずは分類することにしましょう。 ふふぅ〜ん? 本棚の奥の隙間に何か挟まってます、まさか父さんの怪しい本でしょうか?……ありえないです。そういう関係の物は母さんに処分されちゃうから、結婚する前から買うのを止めちゅったと聞きました。 母さんも 「あたしが居れば十分でしょ」とか言ってましたし 気になります、隙間に手を入れて、う〜もうちょっと〜ハァー取れました。 ノート見たいです。何々 「ハルヒノート?」 父さんの字ですね、日記かな?なになに
499 :
続ノート;2 :2009/12/26(土) 02:36:05 ID:xzY8UbP2
○月×日 ハルヒは今日も喧しく、俺達に無理難題を突き付けてきた。古泉は肯定、朝比奈さんはオロオロ、長門は本に夢中、しょうがないので何時ものように俺が待ったを掛けることした。 ハルヒは文句を言う俺に散々わめき立てた後、怒って帰ってしまった。そりゃ反対するだろ…朝比奈さんにあんな格好はさせられん…どんな格好かって?禁則事項だ…残念だったな 何時もの事なので、当然の用にハルヒを追いかける ハルヒも俺が追いかけて来るのを知っているので、しかめっ面で待っていてくれた。そういうところが、最近はスゲー可愛いと思えるようになった。病気だな俺も……ハハァ
500 :
続ノート;3 :2009/12/26(土) 02:37:33 ID:xzY8UbP2
○月×日 今日はハルヒが風邪で学校を休んだ。ハルヒでも風邪を引くらしい、ハルヒも人の子なんだと改めて実感した。 それにしてもハルヒがいないと、学校がこんなに静かなんてな……寂しい……ハルヒがいないから…なんだろうなこの気持ちは……放課後、ハルヒがいないので団活は中止にした。 メールで『今からお見舞いに行くから欲しい物が合ったら買っていくぞ』とメールを打った。 『プリンが良い』と返ってきたので、少しだけ奮発して高いプリンを買うことに、喜ぶかなあいつ…バカだ俺 ベッドて横になるハルヒ……顔は少し赤みがかっていた。そっと手を握ってやる、病人というのは心細いもんだから、誰か傍にいるほうが良いんだよ…勘違いするなよ。 ハルヒが俺の名前を呼ぶ何時ものような元気すぎる声ではなく、弱々しい声だった。出来れば変わってやりたい、そっと抱きしめる、別に深い意味はない…ただそうしてやりたかっただけだ。 「暖かいよキョン」 ハルヒはそう言って俺に抱きしめられたまま、寝てしまった。正直、危なかったがなんとか理性を保った。 次の日、ハルヒが元気になって、俺が倒れた訳だが、ハルヒがお見舞いに来てくれて昨日、俺がやったこととまったく同じことをしてくれたのは此処だけの秘密だな。
501 :
続ノート;4 :2009/12/26(土) 02:39:17 ID:xzY8UbP2
………高校時代からバカップルだったんだ。 「何を読んでんだ?」 「……お父さん?」 「ずいぶん懐かしいもんを見てるな、何処に合ったんだ?」 「本棚の隅っこにね」 「恥ずかしいな…そんなものを娘に見られると」 「今は書いてないの?」 「付き合いだしてからは書いてないな」 「!!これ書いてる時は付き合ってなかったの?」 「ああ、まだ付き合ってなかったな、懐かしいな〜」 付き合う前から…これ やれやれね 「何サボってんのよあんた達」 「ハルヒ、ハルヒ、これ見てみろよ、懐かしいぞ」 「何?うわー懐かしいわねキョンのストーカー日記」 「ストーカーは止めろ、ストーカーは」 「だって、この日記ってあたしのことしか書いてないじゃない、男でこんなの書く奴は変態よ変態」 「悪かったな変態で」 「まあ〜これのお陰であんたと付き合えたんだから……感謝しないとね」 「そうだな…」 えぇ〜惚気モードに入ってしまいそうなので、終わります。皆さん良いお年を おしまい
なんというニヤニヤSS二連発 ハルヒスレへのクリスマスプレゼントか
今日か明日くらいがハルヒとおしくらまんじゅうする日だっけ
ハルヒの小悪魔的な顔……見たいですな……
この時のハルにゃんは頑張ったな
Super Ganbari Girl ハルヒ
クリスマス終わったから次は正月か 晴れ着ハルヒも楽しみだ
日本語:涼宮ハルヒの憂鬱 中国語:涼宮春日的憂鬱 これを見て、すずみやかすがと読んだのは僕だけではないはず
向こうはもろ当て字だよな
ハルヒの小悪魔的な笑顔、これってキョン主観なんだよね、つまり……
,. - ── - 、 r'つ)∠─── ヽ 〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__r 、 \ ,.イ ,イ \ヽ,\rv-, ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\ 皆さん、本物の春日ですよ。夢でお会いして以来ですね { .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ トゥース! ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // >= ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \ /. { ゝ / レ// } Y´ \ { ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \ V{ \ └ ´ / ,.イ/ /ll | /≦__ } V{ >ー┬|/ ! ,.イノ || | /  ̄ ̄ ̄ / リヽイ| /:| l _|' '´ || | | _/ /{{ | |===| || | __/
ハルヒを小悪魔的な魅力に溢れてると、キョンは自身も気付かぬうちに感じているということだな
キョンは油断するとフィルター解除するんだよw
ハルヒちゃんとアンソロ買ってきた
誰かキョン&古泉アンソロ買ったか? 内容がホモホモしてるかどうかだけ教えて欲しい まだ買うか悩んでるんだ
しまった アンソロ出てたのか
一昨日アンソロを買いに行ったら、何故かぷちます1巻を買って帰ってきたぜ・・・
>>513 いろいろと間違ってるはずなのに違和感がない...
>>518 キ「♪あーるー日ぃぃ 森の中っ」
ハ「♪熊さんにっ 出会ぁった」
キ&ハ「♪あらまたぁいぃへぇぇぇぇぇぇん」
長「♪今日も〜頑張る〜パパは単身赴任〜」
年明けまでカップ麺で過ごすハルキョン
カップル麺ですね
誰がうまいことを言えといった
そういう大事なことは麺と向かっていいなさいよ!!
風が出てきて寒い ハルヒとおしくらまんじゅうしたい
>>517 古キョンアンソロは別に薔薇でもホモホモもしてないよ
ここに投下される古キョン話レベルで楽しめるよ
寧ろアンソロ第3弾が微妙
ハルヒちゃんは噂のデート回を収録
ハルヒは年越し蕎麦にも凝りそうだなw
そういえば前の日経新聞に『春火(はるひ)』ってキャラが登場してたな 個人的には『陽日』って当て字も捨てがたい 太陽重ねで暑苦しさ満点w
今日はSSは無しか…… …寂しいな
ハルヒは暑苦しいイメージってのは似合わないしねw まぶしい!って感じだからかな
ハイビスカスの笑顔とか百ワットの笑顔とか… 口調とは裏腹にすごい褒め言葉だよな
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
髪切った時もめちゃめちゃ似合ってるとか言ってたよな
賛美と罵倒が繰り返してあるせいか気づきにくいけど、 意外とことある毎に見とれてるんだよなこいつ
キャラソンCDが売れないので何がいけないかを会議するSOS団
おしくら場面って普段言ってる通りに みくる最高、ハルヒには興味ない、ハルヒの好意に気付いてない、 だったら「みくるちゃんと?」で答えに窮する理由はないよなあ。 佐々木との邂逅場面でもキョンはハルヒの顔だけを見てるんだよね。 長門でもみくるでもなく誰よりもハルヒに誤解してもらいたくないと・・・。 本スレでこういうこと書くと猛反発食うんだけどさ・・・。
というか佐々木とハルヒの邂逅シーンでのキョンの挙動不審ぶりは どうみても浮気のばれた亭主状態w 二人が見つめあってるだけでカミナリがどーとか言い出す辺りで吹いてしまったわw
>>543 小泉「よくがんばった!感動した!!」
古泉「すみませんがお帰りください」
常に本気出してくれよw
>>543 担当「のいぢを書け!」
ツガノ「分かっています」
担当「ツガノ絵は書くなよ!」
ツガノ「・・・・・・・・はい」
公園のベンチに腰掛けて甘酒をすするハルヒと汁粉をすするキョン
日差しの暖かい日に公園で、か ……大学生な二人を想像して和んだ
キョン「今年ももう終わりか・・・」 「エンドレス2009」
>>543 ツガノ「30回没くらいました。最終的に1年余分にかかってしまいました。本当は2009年版に使う予定でした」
>>550 ワロタw
頑張れツガノ、読んでないけど
そういやハルヒちゃん文化祭編の「カップルさんいらっしゃい」はいつ始まるんだ 今月号は正月恒例の初夢エピソードだったし、来月か? まさか前の話で文化祭編は終了だったのか……
あれは古泉放置で回避したことになってるんじゃないの? いや、見たい気持ちはもちろんあるけどもさ
だろうな イベント的に次号は初詣かな?
まぁ個人的には予告漫画が神過ぎたから満足ですぉ あれはぷよからのクリスマスプレゼントと受け取ったぜ!
おお!あの予告は最高だったw あれは古泉GJだと言わざるをえないぜ
今年も何だかんだでいいハルキョンが多かったよな アニメ、漫画、SS 来年は映画か
ヒトメボレは映像化してほしかったな ラブレターの一件を問い詰める古女房っぷりといい、「それ、みくるちゃんと?」の破壊力といい、 デレヒの極地が見られただろうに
髪の伸びたキョンと仲良くヘアサロンへ出かけるハルヒ 美容師のお姉さんと意気投合しているキョンが気に入らない
561 :
SS『二人作業』 :2009/12/27(日) 22:21:53 ID:BvnlIhqn
パコッ、パコッ、パコッ、パコッ、 「あぁキョン、なんか今日は別人みたい」 ハルヒは下から俺を見ている。 「ああ、ビデオや本を見て勉強したからな。今までの俺とは違うぜ」 「あたしすごっく満足よ」 パコッ、パコッ、パコッ、パコッ、 「はぁはぁ、すごくいい感じ、何か粘りが出てきたわ。もっと奥のほう強く突いて」 「よおし、ラストスパートだ。いくよハルヒ」 「うん、キョン」 パコッ、パコッ、パコッ、パコッ、 パコッパコパコパコパコパコパコパコ パコパコパコパコパコパコパコパコ パコパコパコパコパコパコパコパコ パコパコパコパコパコパコパコパコ 「きゃあああ、キョンもうだめ、私追いつけないい」 パコパコパコパコパコパコパコパコ 「えええーーい」 「はあはあ」 「はぁはぁ、どうだハルヒ、怪我しなかったか?」 「うん、大丈夫よ。しっかりお餅つけてるし」
餅搗きSSか〜 良かったです? 私も餅搗きSS書きたくなった。
そういえば雪山でキョンを問い詰めた時は キョンが言い訳を始めるまではキョンの方に顔を向けないんだよな。 ヒトメボレの時よりよっぽど不安感じてたってことかな…。
>>560 いかにも苦手そうだな、おかたづけw
しかし改めてみても、この
>>543 のツガノハルヒはかわいい
俺はツガノたんを今日から応援することにするぜ
ハルヒちゃん四巻読んだ こっちのハルキョンも良いものだ 嘘予告も萌えたけど、その後古泉をとっちめにやって来る二人の息の合い方がいい ハルヒちゃんでの二人は揃って暴走し始めた時が一番萌える その点、原作版で辛いのは、ハルヒとキョン互いの信頼関係はかなりしっかりしてるのに ハルヒには諸々の事情、舞台裏で何が起こってるかが知らされないのが辛い…… それだけに雪山での二人のやり取りは来るものがあったなぁ
それを言ったらみくるや古泉も見えない所で苦労してる一方でそれぞれの組織に従って動いてるし、 消失も長門とキョンだけがご苦労だった一方他のメンバー抜きで勝手に世界を決めたりしたし、 対ハルヒ以外でも結構各自勝手に振舞ってる面はある でもまあ何というか、それ位の事じゃ壊れない位の信頼関係は出来てるんだろうな
各自自由に振舞っているが、結果的にはチームワークになるっていうあれ、なんだっけ。攻殻? みたいな想像して、なんか一人で浸ってしまった……攻殻SOS団
なるほど、やっぱりその辺りがSOS団の魅力なんだなぁ
スレッド一覧でSS読んでたら 119スレの 「違った出会いかた」を書いた書き手さんよ 続き、ないんですか? 気になるよー
「あたしはね、キョン。恋愛感情なんて病気の一種だと思ってるけど、人の恋路を面白がって邪魔するようなことはしないわよ。幸せの基準なんて人それぞれなんだもの」 「あたしから見て不幸のどん底にいるような人だって、その人自身が自分は幸せだって思っているのなら幸せなのよ」 ヒトメボレ引っ張って悪いけど、このセリフも結構意味深なんだよな 最初は自分の事だけで精一杯だったハルヒが、人の幸せなんて事に言及するようになったんだから
一応、というか相手を思いやっているセリフだよな。相手を尊重できるようになった 他人行儀と言えなくもないが、まあ揚げ足とるなって話か
12月28日『煤払い(大掃除)』 多くの地域ではこの日に鏡餅を搗く。 ======================================= ハルヒ「今年も残り僅か!頑張って部室の大掃除をするわよ!」 キョン 「しっかし。この部室も私物だらけだな、コレはハルヒ、コッチは長門。 そっちのは朝比奈さんに、アレは古泉のか・・・・・・あれ?」 ハルヒ「何手を止めてんのよ。きりきり働きなさい!」 キョン 「ヘイヘイ。・・・そう言えば余り私物は持って来てないな俺。」 ハルヒ「急いで片付けたら次は鶴屋さん家に行くからね。」 キョン 「へ?何で。」 ハルヒ「餅つきよ!餅つき!!SOS団はそんじょそこらの既製品でなんて満足はしないわ!」 キョン 「こりゃ馬鹿でかい鏡餅が出来そうだな・・・やれやれ。」
>>564 俺もそう思ってる。常に視線がいっちゃうくらい好きな(無自覚)キョンが、
他の女を見てばかりいたら不安になるよなぁ。
しかしハルにゃんは見事に恋愛しちゃてるよなw
揚げ足取りになってしまうけど、恋愛はしてないんじゃない? さあみんなで考えよう ・「恋愛は精神病」と終始言い張る。つまり二人は恋愛関係にはない。 ・にもかかわらず三日間も病院で寝泊り看護。SOS団の誰よりも、キョンの家族よりも付き添いの時間は長かった。 ・キョンの字で綴られたラブレターの存在に目くじらを立て、 ・雪山の別荘では、キョンと有希の関係を邪推し、 ・昔キョンがデートした相手の正体を問い詰め、 ・昔の女の出現に、世界が分裂するほど苦悩する。 恋人というより、嫁さんの行動パターンじゃん 恋愛すっとばして、精神的にはとっくに結婚してるんじゃないの?
ヒトメボレのラブレターは本気に取るには内容があまりにアホだからなぁ。 でもハルヒは普通に自覚してると思うよ。 ただ、今のところは彼氏彼女になりたいとかとは別方向に意識が向いてるだけなんじゃないか? めっちゃ恋する乙女なのに思考がそれ一色に染まらないところも魅力だと思ってる。
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
>>576 そうそれだ
キョンに対しては頭一つ抜けて好きなんだろうけど、だからといってそういう風にならないってのがいい
でもまだはっきりと自覚はしてないんじゃないかなってのが俺の意見
ある程度は、ある。でもハルヒは自分の中でその感情を先送りにしてるっていう感じがする
なんていうか今はまだ二人っきりでイチャイチャしたいんじゃなくて、一緒に遊びたくて仕方ないっていう感覚?
あの二人は相棒ってかんじだな。
>>575 ハルキョンの場合は友人愛やその他の仲間としての愛がまずあって、
それが徐々に夫婦愛に近しいものに変化したんじゃないかな
ただし夫婦愛と違うところは恋愛をすっ飛ばしてる所
やっぱり2人で親睦を深めてから改めて気付かされる点もあるだろうし、
一度は恋人として付き合う必要もあるんじゃないのかね
学校のユキちゃんと真琴さんのように 最後はツンデレ男が観念すると思われる
キョンが丹精込めて作ったシムシティの百万人都市を原発全爆破+大量の隕石+地震+火山大噴火で壊滅させるハルヒ
ハルヒちゃん 1巻巻末「古泉一樹の過去」 2巻巻末「朝倉涼子の決断」 3巻巻末「朝比奈みくるの選択」 4巻巻末は「涼宮ハルヒの」…何だろう?
「告白」 「聖夜」 とか? ベタだけど
いや「驚愕」じゃねw
「驚愕」でいいです
あ、僅差で被った
お前とはいい酒が飲めそうだな
歳末の売出でお買い得品を大量に購入するハルキョン
ハルヒと福袋買いにいきたいです
しかし電化製品は使えないので避けて通るハルヒ
まて、使えないってなんだw
静電気体質、とか
まぁあまりメカに強くなさそうではある
正式に付き合ってるわけでもないのに キョンが誰かに興味示したらハルヒはツンデレモード全開 そんなハルヒに萌え
大晦日恒例のガキ使の「笑ってはいけない」をSOS団でやらせてみたい。 罰を下すのはハルヒで、キョン以外の3人は笑ってしまうとハルヒからのデコピン。 しかし、キョンが笑ってしまうとハルヒの・・・? さて、この続きは?
い、イケナイ妄想が蔓延るっ! ダメじゃないかハルヒ……部室でこんなことしちゃ
ぶ、部室でしちゃイケナイことってなんですかぁ?わかりません〜><
12月28日『煤払い(大掃除)』 多くの地域ではこの日に鏡餅を搗く。 ======================================= キョン 「・・・なんでこうなってるんだ?」 ハルヒ「良いからきりきり働くの!」 鶴屋 「悪いねハルにゃん、家の大掃除まで手伝ってもらって。」 ハルヒ「良いのよ鶴屋さん。キョンなんておもいっきりこき使ってやって。」 キョン 「・・・餅つきに来たんじゃなかったか?」 ハルヒ「働くもの喰うべからずよ!」 キョン 「その割にはお前は何もしてないな・・・」 ハルヒ「あたしは監督だからいいんだもん!」 キョン 「何がいいんだ!何が!・・・って鶴屋さんそんなに大笑いしないで下さい!」 鶴屋 「いや〜〜〜、今年も最後まで仲がいいっさね2人は」 ハルヒ「べ、、別にあたしはキョンなんて・・・」 鶴屋 「ならあたしが貰っちゃおっかな〜〜」 ハルヒ「だ、駄目よ!!」 鶴屋 「何で駄目なのかな〜〜(ニヤニヤ)」 ハルヒ「キョ、、キョンは団員その1だからSOS団には必要なの!!」 キョン 「・・・俺は物か何かか?」 ハルヒ「うっさい!!」 鶴屋 「来年もいい年になりそうっさね。」
乙んつん そろそろ大掃除しないと間に合わないな
・・・歳末なのに誤字が・・・ 誤:ハルヒ「働くもの喰うべからずよ!」 正:ハルヒ「働かざるもの食うべからずよ!!」 さてガンプラとゾイドを何処に片付けようか・・・
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
大規模規制で静かな夜 ハルヒと一緒におやすみするぜ……
テスト
携帯規制されてたから焦った 今年も残り僅かか 映画公開まで1ヶ月ちょっとか
ジオンがいいか連邦がいいかで揉めるハルキョン
ハァーーーーーーーー!!!!!
http://blog-imgs-34-origin.fc2.com/m/o/e/moemoedoll/moca_00772.jpg 師匠(?)「ニクキライダモノ。」
(手から師匠(?)が出現)
ししょー!えー?!何このハ、気持ち悪ぅー!!
すんごい濡れてるわ。
あれ?でも師匠はこっちにいる。じゃあ一体これは。。。
師匠「兄さん…」
兄さんだったー!この兄弟似てるぅー!!
はっ!いつのまに後ろに!全く気配を感じなかったわ!!
こいつ、強い。カエルかぶってるのに。
しかしあたしも拳法家よ。負けるわけにはいかないわ。
ふふふふ、やっとSSらしくなってきたわね!!
いくわよ!ちょいやああああああああ!!!!
(ライバルにハルヒの飛び蹴り炸裂)
ライバル「ささきょんっ」
ライバル「我が生涯に…一片の…悔いなし……」
えー!何よー!思ったより弱!そんな人生で悔いないの?!
あんた今ささきょんって叫んだわよ。
ライバル「完敗だよ涼宮さん。あなたのうっひょひょい拳は最強だ。」
うっひょひょい拳って何よ。あたしの拳法そんな名前なの?!嘘でしょ?
師匠「うっひょひょい拳は一子相伝。」
名前変えてよ師匠。何ガッツポーズしてんのよ。
師匠「あなたは一人前。悪魔大王を倒す日も近い。」
悪魔大王?そうだったのね、分かったわ!
それがあたしの目的ね!やっと話の本筋がみえてきt
http://anime-suki.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/03/28/flv_000160260.jpg 神様どうかこの人が悪魔大王じゃありませんように。
っていうかこいつよ多分。今までの流れからしてこいつよ。悪魔大王。
悪魔大王「WAWA。悪魔大王です。」
やっぱりだわー!しかもWAWAって何よ。訳分かんないわ。
悪魔大王「ゲホッ持病がっ!!」
悪魔大王ー、しっかりしなさーい!
悪魔大王「わが…しょがいに…いぺんの…くいなし……」
あんたの人生もそれでいいのかー!!
師匠・キョン・師匠兄弟「「「「わっしょい!わっしょい!」」」」
(ハルヒが胴上げされてる)
うわー。何か終わりっぽいわー。何よこれ。
もしかしてこれってギャグSS?!
元ネタ:
http://www.youtube.com/watch?v=dNtgS2h6PGc
悪い夢を見ているに違いない
人の絵とか版権物だと、まとめに載せようが無いんでなかろうか
消失は長門ヲタホイホイで内容はスカスカだろうね 今更ハルヒを持ち上げても意味ないし 早いとこ驚愕発売しろよ
名探偵だよ ハルヒちゃーん!! ハルヒ「ハーイ」 ナレーション「ハルヒちゃんは北校でも有名な名探t(ry ハルヒ「最近事件がなくてつまんないわ。 ねえキョン、ちょっと首ねじきれなさいよ。」 キョン「断る!なんで俺の頭がねじ切れにゃあならんのだ!」 ハルヒ「ぎりぎりぎりばっつーんとねじ切れなさいよ。」 キョン「音まで決めるな!好きにねじ切れさせろよ! いや、ねじ切れないぞ。」
年の瀬は何して過ごそうかな 最初からテレビシリーズ見直してみるか
>>620 キョンが毎回みくるの下着を盗んだりして逮捕されるんですね、わかります
>>622 通報するのは古泉で連行しておしおきするのはハルヒ
この前、少年エースを見ていたら姿がハルヒにそっくりな女の子を見つけた。 でも、カチューシャのリボンはついてなかったし、性格は若干似てなかったけどな・・・。 キャラの名前は忘れたけど、漫画のタイトルは「ひきょたん!」だったかな・・・?
エースはなあ… 元々ツガノみたいなメディアミックスは多いし同じ雑誌の中でも平気で真似るし、 どう見ても遊○王やハ○テですっていうのがあるし もう雑誌自体狙ってやってるようなもんだからな
夜中のグラウンドでバスケするSOS団
夜中の北高で鬼ごっこをするSOS団ってのなら、秀逸なSSを読んだことがある。 ただし個人サイト。 ・・・URLって貼ってだめだったっけ?
検索できるようキーワードでお願い
個人サイトのリンクはさすがにマナー的に控えた方よろしかろうて 検索のヒントくらいな、まあいいんじゃない 知りたい人は探すし、そうじゃない人はスルーできるし
>>629 ですよね。ではキーワードで。
ヤフーで「dbt ハルヒ サバゲー風味」で検索すればでるとおもう。
んで、ページの中の下あたりに「dbt(仮)」っていうのがあるはず。
他のSSも秀逸。ハルキョンの親バカっぷる なかんじがいい。
最近は更新がなされていないのが残念だが。
俺もハルヒと鬼ごっこしてえな
ハルヒ「あはははは〜♪ 捕まえてごらんなさーい」 キョン「おい、待てよ〜♪ ハルヒー」 な鬼ごっこが浮かんだ俺は末期 サバゲーちっくな鬼ごっこも同時に浮かんだけど
>>632 ハルヒちゃん四巻p111の「プランD」が脳内修正後に再生されたのだがw
引き続き掃除中ですかw GJ
>>624 ひきょたん!はモロパクリだよな
作者が祝祭でアンソロ描いてるから
並べると良く分かる
ソレはやめとこうぜw
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
アンソロ買ってないけど案外悪くないのかな? とりあえずハルヒちゃん読んで眠りにつくとしよう
>>641 「キョンに怒られたハルヒin部室」が再現なされていた、とだけ申し上げておく。
しかし脳内が普通の女子高生並に桃色なハルにゃんもいい。
さて、眠りにつくとしよう 来年まで(マテ
それは見たい!
>>618 イラストを用意するか、AAに置き換えればWikiに貼れるっさ!
>>642 ほほう……それは楽しみだ
で、さっき買ってきたんだが、間違えてキョン&古泉のアンソロを買ってきてしまったみてえだ
一体ドコで間違えたんじゃろ
iフォンならハルヒも使えそう
来年もよろしく、ハルヒ
ハルヒと忘年会しながら年越し蕎麦食べる夢をみる! おやすみ!
12月31日『大晦日[おおみそか],大晦[おおつごもり]』
1年の終りの日。
月末のことを晦日[みそか]・晦[つごもり]と言い、年末の最後の晦日なので大晦日・大晦という。
「みそか」は三十日の意、「つごもり」は月篭りが転じたもので、旧暦では毎月1日が新月であり、
その前日を「つごもり」と呼んだ。
============================================================================================
ハルヒ「今年も残すところ後1日ね。」
キョン 「思えばあっと言う間だったな。」
ハルヒ「キョン?今年も最後なんだし気を抜いちゃだめよ?SOS団は何時でも全力投球なんだから!!」
キョン 「年の瀬位はゆっくりさせて貰いたいものなんだがね。お飾りも準備したし後少しか。」
ハルヒ「折角だし除夜の鐘でも突きに行きましょうか。」
キョン 「この近くでやってるか?」
ハルヒ「ふふん!ちゃんと調べてあるわよ!!」
キョン 「ち!抜け目が無いな・・・やれやれ防寒対策バッチリで出掛けるか。」
ハルヒ「キョンって本当に寒がりね。もっと確りしなさい!!」
キョン 「ほっとけ!」
参考
ttp://www.ne.jp/asahi/kabutoyama/kanno-ji/
済みません 【12月31日】の間違いです・・・ 昨日が投下できる記念日が無かったのでそのままでした
乙乙ですじゃ
>>654 乙
キョン「おい、ハルヒ。お前正月は着物を着るのか?
いや、別に見たいって訳じゃないぞ。朝比奈さんのなら見たいがな。
…で着んのか?髪もアップにすんのか?ふ〜ん、そうか…。
えっ?一緒に初詣行こうだと?なんで俺がお前と行かなきゃならんのだ?
まあ、そこまで言うなら付き合ってやるけどな。他の団員呼ぶかって?
バカ、余計なことするな。邪魔者はいらん!」
途中からwww
キョンキョンうるさいよなハルヒって ハルヒっていう動物ば居たなら、間違いなく鳴き声が「キョン」だな
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/12/31(木) 07:28:50 ID:4x2Vdyvj
>>659 鳴き声から名前をつけるポケモン的な世界なら、
そのキョンキョン鳴く動物は「キョン」だな。
661 :
某試写会にて :2009/12/31(木) 07:58:39 ID:k6fgji52
どうだ?今度の映画の出来は。 「うーん、良い線行ってるとは思うけど、なんか1つもの足りないわねえ…」 おいおい、自分の映画とはいえ問題発言だぞ。どのあたりがもの足りないというのだ? 「あたしの映画なのに、出番があんたより少ないってどういうこと? というか、ほとんどキョンばっかし出ずっぱりじゃない」 そりゃ・・・原作が俺の一人称だしな・・・ 「なら、あんたとあたしが一緒に写ってるシーンの尺を長くすればいいわ。 あんたが病院でぼけーーーっと寝てるシーンを1時間ぐらいやるってのはどう?」 そんな定点カメラみたいな画像、誰がつくるんだ… いや、前にもあったかもしれないが・・・ 「あたしが看病しているシーンをもっと増やせばいいのよ! あんたの身体を拭いてあげたり、服を着替えをさせたりして、献身的に世話をやいている団員思いの団長の行動をみれば、 キョンのSOS団に対する忠誠度ももう少しは向上するってものだわ」 だから、そんな映画は…ってお前、俺が寝てる間・・・ 「・・・!!」
>>661 でもハルヒさん。キョンが目を覚まさないからって、
泣きながらキスしてた場面も見られちゃいますよ?
初日の出を見るまで起きているよう皆に厳命したに関わらず 真っ先に炬燵で寝ちまったハルヒ
667 :
SS:年越し :2009/12/31(木) 19:32:47 ID:CZlo116/
「ねえ、キョン?」 「なんだ、ハルヒ?」 「あんた、来年の今日は、何をしてると思う?」 「……わからん」 「つまんない答えね。というか、答えに値しないわ」 その通りだな。 だが神様じゃあるまいし、そんな先のことまでは正直わからん。約束もできん。 なぜなら、こいつには、こいつにだけは、嘘はつきたくないからであって、それはどん な目にあわされるか、まるでわからんという理由からだ。 でもな、ハルヒ……。 「どこで何してるか、まるでわからんが……この手がいる場所は変わらないと思うぞ」 「このエロキョン……」 いきなりそこまで言うか、普通? 「そういうこと言うのか」 右手で、その柔らかい髪を撫でる。少し、くしゃとなるくらいに。 「い、いつまで触ってんのよ?」 「あ、ああ。ここじゃないよな」 「そうよ」 「これでいいか?」 「いい」 ハルヒはうなずいて、つないだ手をぶんぶんと振る。口はアヒルのままだ。 「まったく……子供か」 「……子供で何がいけないのよ?」 それ、認めてるのか? 認めてないのか? 「別にいけなくはない」 「なら、いいじゃない」 「ああ、いいさ」 「……絶対だからね」 だけどな、絶対なんてもの、多分この世にはないんだ。 「ああ……絶対だ」 「約束だからね!」 「ああ、約束する」 「うん、よろしい」 でも、手の先から伝わって来る温かさを感じてると、信じてもいいと思えて来ないか? 「で、今日は……もうすぐ明日というか来年だが、どうすんだ、これから?」 「除夜の鐘に初詣の掛け持ち、ことしじゃなくて来年は、とにかく市内にある神社しらみ つぶしに回るからね、それから初日の出! 雪が降るとかふざけたこと言ってる天気予報 があるけど、雲なんかシベリア寒気団に送り返しなさい! 他に質問は?」 「ない」 「じゃあ、行くわよ、キョン!」 言葉と同時に、ハルヒは拳をつくった方の腕を、天に向かって突き出した。 もう一方の手で、おれを前に引っ張りながら。
よいお年を!
>>667 GJ!!
年越しにいいもの読ませてもらったぜ
年越しハルキョン!!
ハルにゃん今年も萌えさせてくれてありがとう。 みんなよいお年を!
>>669 ちくしょう…おれも蕎麦食ってくる!
来年もよろしくなお前ら!
よいお年を!!
おめでとうハルヒ
ハルヒの号令に従い、俺たちは深々とお辞儀をして口々に決まり文句を放った。 毎年代わり映えしない、でも代わったとしたら寂しくも思えるだろう、五・五・五からなる定型句を。
さあ、キョン。西宮神社に行って一番札を取ってくるのよ! キョン「まじかよ・・・」
>>677 これって「明けましておめでとうございます」でいいの?
680 :
【大吉】 :2010/01/01(金) 00:22:55 ID:glB883Lx
あけおめ!今年もよろしくなハルヒ!
ハルヒ、みんなあけおめ! 今年もハルヒを愛そうぜ!
あけおめ!
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/01(金) 00:50:40 ID:jXdKfrYS
ハルヒー!おれだ!!あけおめ!!!
あけおめー! 今年もハルヒが躍進する1年でありますように!
685 :
【豚】 :2010/01/01(金) 00:56:20 ID:VoQtNPwG
ハルヒーあけましておめでとーー!!!
くそ! 引きなおしだ! お年玉あげるから許してハルヒ
謹賀新年! おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
おやすみ、ハルヒ 今年もよろしくな
テスト
よっしゃ規制解除キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! はっ、おみくじとお年玉を……「!omikuji」 「!dama」と名前欄に書き込めばいいんだっけか
新年明けましておめでとうございます。 旧年中はお世話になりました。 今年もよろしくお願いいたします。 記念日
ome
今年のハルヒの運勢とキョンの奢る金額の平均値
2010年1月1日『◇初詣』 年が明けてから、初めて神社仏閣に参拝すること。 氏神様やその年の恵方に当る方角の社寺にお参りをして、その年の無事と平安を祈る。 「恵方」とは、その年の福徳を司る神「歳徳神[さいとくじん]」の所在する方角のことで、 何事をするにも最も良いとされる方角のことである。 昔は大晦日の夜に社寺にお参りして一度家に戻り、元日の朝になって再び参詣していたが、 今では大晦日の夜から出かけて行って、社寺の境内で元旦を迎えるという形も見られる。 =================================================================================== ハルヒ「キョンは何をお祈りしちゃのよ〜〜」 キョン 「大した事じゃねーよ。【家内安全】【無病息災】だな。」 ハルヒ「何よ!しょの在り来たりなおにぇがいわ!!あんちゃやる気あんの!やる気!! ちょっとはSOS団りゃしいおにぇがしなさいよ!!!」 キョン 「そう言うお前は如何なんだ?」 ハルヒ「んふ〜〜♪あたしはちゃんとおにぇがいしたもん!!絶対御利益まちがいにゃしね!!」 キョン 「【地球が逆回転しろ】とか【宇宙人と遊びたい】とか止めろよ? (今のハルヒなら現実にしかねんからな)」 ハルヒ「ところでキョン?あんたお御籤はにゃんだったの?」 キョン 「あ?俺は『末吉』だ。」 ハルヒ「にゃによしょぼいわね〜あたしみたいにババ〜ンと『大吉』当てなさいよ!!」 キョン 「ほっとけ!今年1年問題なければそれでいいんだよ!!」 ハルヒ「ちにゃみにあたしの今年の恋愛運は〜〜〜」 キョン 「何口走ってんだこの酔っ払い!!だいたいお神酒一杯で簡単に酔っ払うな!!」 ハルヒ「にゃによ!!あたしはじぇんじぇんよっちぇにゃいわよ!!」 キョン 「人に抱っこしてもらってる奴が言うな!!折角の晴れ着が台無しだぞ。」 ハルヒ「んふ〜。でもこの『お姫様抱っこ』は気分良いわね〜。キョン!!今度からじゅっとしにゃさい!!」 キョン 「喧しい!!周りを見ろよ、皆俺たちに注目してるじゃないか!!」 ハルヒ「にゃんだったら皆に見せびらかしましょうか!!みなさ〜〜ん、こいつがキョンでしゅよ〜〜〜」 キョン 「ってそっち!!!」
>>695 、696
共にGJだ。今年も楽しみにしています。
そろそろ映画館で消失のCMが掛かっても良いのでは?と思っている俺
掛かっても例のアレだったりしてw というかあの予告以上のシーンは公開しなさそうだぜ
年末に突然の停電でこちらに来られなくなり、ご挨拶が遅れてしまった。orz 皆様、あけましておめでとうございます。 平成二十二年が、ハルヒとキョンと、ハルヒスレ住人と、そしてすべてのハルヒシリーズファンにとって、 幸多き年たらんことを・・・
そろそろ初夢の準備をしなくてはな……
「さあ飛びなさい!サクサク飛んで羊を数えさせなさい!」 「可哀相過ぎて眠れんわー!!!!」 …あけましておめでとうございます
虎ハルヒ
おやすみ、ハルヒ いい初夢見ろよ!
ハルヒのイラストでも枕の下に引いて寝るかな……
あ、名前、別のとこで失敗したままだ…恥ず… 今年・初・恥 ヌルーしてくれ
ああ、寝すぎた おはようハルヒ しまった夢覚えてないや
ハルヒと初詣行ってくる
ハルヒとお雑煮食う
ハルヒはお象煮食う
さあキョン! 今年もSOS団で世界を大いに盛り上げていくわよ!
ハルヒ、お兄たまって言ってくれ
キス、したくなっちゃった……
今年は寅年だったな。GJ.
正月だってのにハルヒが愛しくてしょうがないぜ
まったくだぜ
やっぱ本命は崖っぷちのだりん
724 :
723 :2010/01/03(日) 01:45:34 ID:m4i/LWeo
すまん、書き込むスレ間違えた。 WAWAWA忘れてくれ。
正月早々初誤爆かw
初夢には期待してるぜ おやすみ、ハルヒ!!夢の中で会おうぜ
1月3日『瞳の日』 眼鏡・コンタクトレンズの業界が制定。 「ひ(1)とみ(3)」の語呂合せ。 ========================================================================================= ハルヒ「う〜〜〜ん」 キョン 「新年早々何難しい顔してんだ。」 ハルヒ「うん?あのねSOS団には【眼鏡っ娘】いないな〜〜って。」 キョン 「またしょうもない事を。」 ハルヒ「でも学園ストーリーには必須よ!?コレだけの面子が揃ってるのに【眼鏡っ娘】がいないって クリープを入れないコーヒーみたいなものよ!!どれだけ重要かわかった!?」 キョン 「そんなに重要なら勧誘なり何なりすれば良いだろ?」 ハルヒ「このあたしのお眼鏡に留まるような【眼鏡っ娘】なんて早々にいないわ!!」 キョン 「そういや長門も眼鏡してたね。」 ハルヒ「そう言えばそうね・・・・・・そう言えば何で有希って眼鏡止めたのかしら?」 キョン 「さてね。眼鏡に飽きたんじゃないか?」 ハルヒ「そう言えば有希のマンションの前で会った時にあんたと何か【アイコンタクト】してたわね?」 キョン 「何の事だ。」 ハルヒ「そもそもあの子はアンタに懐き過ぎなのよ!!いい!あたしの方が絶対有希の面倒みてんだからね!!」 キョン 「面倒みてるのと懐かれるのは別物だろ?」 ハルヒ「いいえ!関係あるわ!・・・有希も呼んで話合いましょう!!」 キョン 「別に大事にしないで良いだろ。長門の好きにさせたらいい。」 ハルヒ「あの子の将来の為にも話し合いは大切にしないといけないのよ!!行き成り眼鏡止めたのだって意味があるわ!! あたし達に言えない様な悩みなんか抱えてるのかもしれないし!!」 キョン 「あ〜〜、それは言えてるけどな。多分話してくれないぞ。」 ハルヒ「何で言いきれるのよ!!・・・・・・やっぱり怪しいわね。あんた有希と何かあるんじゃないの?」 キョン 「何も無い潔白だ!!」 ハルヒ「それも含めて有希に詳しく聞かないと!!」 キョン 「もう少し穏便に事を進めきれないのか!」
>>730 やっぱり子煩悩というか親バカじゃないか
妹に外したカチューシャを踏み割られたハルヒ
ハルヒの背中つつーってしたい
ハルヒがキョンの背中をつつーってするんじゃないですか?
気分転換に席替えしたんですね
キョンに背中を見つめられて気が気でないハルヒの姿が拝めるのは今だけ!
ハルヒ「あたしの後ろに座るな!」
そういやハルヒはいつもキョンを見つめることが出来る席に座ってやがるな……
餅を食べすぎて激太りしたハルヒ
溜息の泊まり込んでの編集作業の時、 ちゃんとキョンの席で寝てるハルヒには萌えたな〜
>>737 差別って意味わかってる?
差別ってのは、差の無い対象に差をつけた扱いをする事。
対象に差があって、その差異に応じて扱いを分ける事は「区別」と言うんだよ。
お前といじめっ子は同じじゃないだろう。
どこが違うのか良く考えてみな。
どこをどう直せばみんなと同じように扱ってもらえるのか。
人と同じに扱われたいのであれば、差別するな!と他人に求めるのではなく
人と違う所はどこなのか、それを正しく認識して自分が変わる努力をしなきゃ。
もちろん人と違う所は個性でもあるんだから必ずしも変える必要は無いんだよ。
でもその場合は個性に応じた「区別」がなされる事も受け入れる覚悟が必要なんだ。
世の中どっちも自分の都合のいいようになんてそんな我が侭は通らないんだよ。
744 :
723 :2010/01/04(月) 13:07:49 ID:XzCFDNkL
>>741 ゴルゴの名言「俺の後ろに立つな」を知らないのか
キョン「まずお前の正体から聞こうか。」 古泉「お察しの通り、超能力者です。そう呼んだ方が、いいでしょう。」 キョン「何か力を使って見せてくれよ。そうしたらお前の言うことを信じてやる。」 古泉「では思い切って、地球に迫っている巨大隕石を跳ね返してみましょうか。」 キョン「え?まさか本当に出来ませんよね。」 ハルヒ「まさかとは思うけどあんまり本気ださなくていいわよ。」 谷口「そうそう、地球は滅ぶ運命なんだよ。きっと。」 みくる「なんか3人が焦ってます。」
なんでそんなに無常的なんだ谷口よww。 にしても我が郷土は大雪なのだが、西宮って雪降るのか? たしか瀬戸内海側だったような。
>>745 古泉「じゃあやりますよ。ふんんんもっふ!!」
キョン「掛け声かっこわる!!」
>>745 じゃあ今みくるは下半身素っ裸って事か…?
>>746 降らないこともないみたいだ
ハルヒとかまくらでもち食いたい
雪山の露天風呂で野生の猿と混浴するハルヒ達
つまんないっ!! XXXX年X月XX日22:22:21 つまんないわ! いっつも不思議なことを探し回ってるって言うのに、 幽霊も妖怪も宇宙人も未来人も超能力者も現れないわ! ヤホーでこの世の不思議を調べてみたけど、 red roomとかいう赤くもないページが変な感じだっただけだった。 ポコッていう音と一緒にポップアップブロックとかっていうのが下がってきたけど、 それすら赤じゃなくてクリーム。あとは黒背景に白い文字だったわ。 雰囲気は怪しかったけど、でもそれだけで結局何もなかったわね。 不思議が見つからなくてこっちはイライラしてるっていうのに今日は 知らない奴から変ないたずら電話がかかってくるしもう最悪! 「あなたのいる県に着いた」とか「市内に入った」とか言われた。 「あなたの後ろにいるのよ」って言われたときに後ろを振り返ってやったわ。 そしたら、タンクローリーが信号待ちしてただけで人なんていないじゃない! 交差点を歩いているときもすれ違った変な男に「よくわかったな」とか言われるし。 マスクをかけた変な女に「あたしきれい?」とかしつこく聞かれて ムカついたから催涙スプレーかけてやったわ! あたしがあれだけ不思議を探し回ったっていうのに、 不思議なことに全然めぐり逢えないわ! たまには出てきてくれたっていいじゃないの!まったく。 今日は何もなかった。いつも通り… 投稿者:Y.N X月XX日22:22:59 残念ながら何もありませんでしたね。 次回、がんばりましょう。 投稿者:副団長 X月XX日22:33:44 そんなに怒らないで、 プリン買って行きますから一緒に食べましょ(*^.^*) 投稿者:お茶汲みメイド X月XX日21:36:12 あぼーん 投稿者:ルソーママ X月XX日22:46:51 ムキになっても不思議は逃げていくだけだぞ。 それより、明日はみんなでカラオケ行かないか? もちろん俺のおごりでいいぞ。世話になってるしな! 投稿者:雑用係 X月X△日00:00:01 あぼーん 投稿者:ADIKINUK X月X△日00:11:11 あぼーん 投稿者:WAWAWA X月X△日05:38:32 〔前〕 〔戻〕 〔次〕
しかし俺んとこの地方は雪が降らんなあ。 ハルヒと雪合戦はいつになったら出来るんだよ
おお
>>751 吹いたw 常識人&肝っ玉据わりすぎだハルヒ
なんか懐いなw
ハルにゃん、おやすみ〜
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
::::::::::::::::::::::::::===========:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::||::::::キミドリさんを::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::||::::::仲間にしますか?::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::===========:::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::==========:::::::::::::::::::::::::::::::========:::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::|仲間にする|:::::::::::::::::::::::::::::::| 割る |::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::==========::::::::::::::::::::::::::::::::========:::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
口裂け女「ハサミー!明日の図工で使うの♪」
>>758 二枚目はケータイの待ちうけにしてるぜ
あと4枚目吹いた
>>759 これはいきなりクルとビビるwwwGJ
あと一ヶ月だぞー!!!
おお、PC規制が解除されてるっ!! やった! あけましておめどうハルヒ!
ラーメン屋で替え玉を何回もお代わりするうえ食べ放題のゆで卵をツチノコの如く胃に吸収するハルヒ 客の注目の的になって居心地の悪くなったキョン
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
ゆで卵食べ放題なんてあるのか
最近人少ないと思ったら携帯が規制されてるのか
>>769 なぜか
「有希!だめよ、たまごは1日2個までよ!」と、長門を叱るハルヒを幻視した
>>770 携帯どころかPCも規制されてるぜ
俺は昨日解除されたけど
ということで今日も元気にハルヒかわいいよハルヒ
「ぬことハルヒがちからを合わせてキョン君のしあわせお〜」 変な替え歌覚えるんじゃありません!
いつの間にかお年玉は渡す方になっていたな…… どれ、ハルヒにもお年玉あげてくるか。今更だが
か、かわいいじゃねえか…
俺の落とし玉もってすやすやするとはかわいいやつめw
>>771 そんなドアラ球団の初代リリーフエースな長門は嫌だwwww
ハルヒ、悪魔と相乗りしてくれ
ハルヒの良さって、キョンとセットになってこそだよね 本当にこの2人はいい
うむ、ラブひなの浦島成瀬川とは似て非なるもの。 だがどちらもセットだからこそいい。
やっと規制解除されたぜ ああ、俺もキョンみたいにハルヒと一緒に高校生活送りたかったよ
俺もだ どんなに今の生活が充実していても やっぱりハルヒとキョンの高校生活には到底及ばない ハルヒと過ごしたい
俺なんて毎日ハルヒと過ごしてるんだぜ! 仕事で疲れてるときもハルヒを思うと少しは楽になるんだからハルヒさまさまだっぜ
陰謀のラストいいなぁ。 山でハルヒがキョンにチョコを渡して、義理だからね!っていってるところ
帰りのバス停でキョンと目を合わせないのと、 みくるのチョコに義理と書かせたのがかわいかったな。 キョンのやれやれもよかったw
自分じゃ気付いてないけど言動に好きオーラが出てるのがいいよね
キョンにデブお断り宣言される夢を見て以来 ダイエットに打ち込む最近体重が増加傾向にあるハルヒ
そういやハルヒって画力はあるんだろうか。
SOS団ロゴとか見ると、斜め上の方向でありそうだけどw
>>790 >ダイエットに打ち込む最近体重が増加傾向にあるハルヒ
「ダイエットに打ち込む「も」最近体重が増加傾向にあるハルヒ」と読んで、
それなんか筋肉増えてないか?とか思ったw
ちょっと引き締まったハルヒかわいいよハルヒ。
「体重増加のハルヒ」が 「お腹のなかの赤ちゃんがすくすく成長中のハルヒ」で脳内変換される。 もう俺はダメかもしれない
マーサ&ザ・ヴァンデラスの「恋はヒートウェイブ」の訳詞を読んだら ハルヒを想像した俺もダメだと思う…
ハルヒが可愛過ぎて禁断症状が出てるぜ ああハルヒの頭撫でたい…
ラブコメ物を読むとハルキョンに配役が変換される俺はもう重症だと諦めた
>>791 福笑いの似顔絵は上手かったって書いてなかった?
そういや似顔絵うまいんだっけか なんかハルヒはセンスがぶっ飛んでるイメージがある
ハルヒとキョンは単独ではただのツンと凡人。 ハルキョンセットだと無限癒し量産機。
キョンなしでも普通に可愛いと思うけどな まあキョンとの出会いのおかげで可愛い性格になったんだろうけど
いい歳こいた社会人だけど、ハルヒ見てると自分の青春時代を恨みたくなる・・・・
酷い暴走したら殴ってでも止めようとするぐらいだからな>キョン
そりゃハルヒも惚れるわ。
>>799 キョンも結構なツンだと思うぜ。
あのグーで殴ろうとしたのは個人的にはどうかと思うが
他人を玩具にする奴は自分が何をされようと文句を言う筋合は無いよ
北高生がコテコテの方言を使ったらどうなる?
>>804 ハルヒも本気で玩具にしようとしてたわけじゃないし、
あの場面はキョンもカルシウムが不足してたと一応の反省はしてる
>>807 みくると古泉をキスさせようとしたり
みくるに酒を飲ませて鶴屋さんと面白がってたのを本気じゃない?
キョンはハルヒどころか鶴屋さんと古泉もぶん殴って置いた方が良かったな
>>808 お前がそれを本気で書いてるのかは分からないが敢えてマジレスすると、
やりすぎではあるがあくまで悪ふざけだよ。
小説だからオーバーな表現なのは仕方がない
まあ殴るのもその意味でならアリかもね。
>>809 ほう、未成年にアルコール飲ませるのが悪ふざけと、本気で言ってんの?下手すりゃ命に関わるのに
一度ハルヒと鶴屋さんはキョンに酒をありったけブチ込まれた方がいいと思うよ、悪ふざけで
自分らが同じ目に遭わないと解らないからさ、やった方は
キョンが飲ませなくても孤島で酒飲んでるけどね
>>806 キョン「ハルヒ」
ハルヒ「何や?」
キョン「実はワイ、ポニーテール萌えなんや。」
ハルヒ「はあ?」
キョン「いつやったかのお前のポニーテールは、
反則的なまでに似合っとったぞ。」
ハルヒ「アホとちゃうの?!……え?」
こうですか?東北人だからわかりません><
若者言葉Ver キョン「ハッヒー♪」 ハルヒ「あ、何?」 キョン「いや、マジ言っちゃうとさぁ、俺っちって前からポニーテールに萌えてんだけどぉ」 ハルヒ「はァ?」 キョン「いつかはパーッと忘れたけどぉ、お前のポニーテールって・・・フッ・・・超マジスゲーマブかったって感じ!?」 ハルヒ「バカじゃね?てかマジやばいんですけどぉ〜!・・・ってうぉぉい!」
あんたがオッサンなのはよくわかった。
キョン「ハルヒ」 ハルヒ「なによ?」 キョン「俺、ほんまはポニーテール萌えやねん」 ハルヒ「何なん?」 キョン「いつやったかのお前のポニーテール、それ反則やろってくらい似合ってたで」 ハルヒ「はあ?アホちゃうん?!……え?」 こんな感じか? いくら関西でも「ワイ」とか女の子の「何や?」はそうはないと思う。
キョン「ハルヒ」 ハルヒ「何よ?」 キョン「俺、ほんまはポニーテール萌えやなんや」 ハルヒ「……何なん?」 キョン「いつやったかのお前のポニーテール、反則的なまでに似合っとったぞ」 ハルヒ「はあ?アホちゃうんけ!……え?」 西宮じゃないけど兵庫県住み
>>815-816 ありがとう!
摂津弁でSS書いたら面白そうですね。
ちょうどケンミンSHOWやっててつい見入ってしまった
>>816 キョン「俺、ほんまはポニーテール萌えなんや」だったw
萌えやなんやってなんだよw
おまけで宮城北部弁(仙台弁とは若干異なる) キョン「ハルヒ」 ハルヒ「何っしゃ?」 キョン「おら、ほんにポニーテール萌えなんだ」 ハルヒ「……何すや?」 キョン「いづだったがのおめのポヌ(ニとヌの間)ーテール、反則的なまでにめんこがったど」 ハルヒ「ああ?おだづなよ!……え?」
>>819 キョンの最初のポニーテールを
ポヌ(ニとヌの間)ーテールにし忘れたorz
>>816 その調子で、これも兵庫弁翻訳よろしく。
キョン「よう、元気か」
ハルヒ「元気じゃないわね。昨日悪夢を見たから。
おかげで全然眠れやしなかったのよ。
今日ほど学校を休もうと思った日もないわね」
キョン「そうかい。……ハルヒ。」
ハルヒ「なに?」
キョン「似合ってるぞ」
キョン「ハルヒ」 ハルヒ「何どす?」 キョン「実のこつ、おいどんはポニーテール萌えなんでごわす」 ハルヒ「何どすの?」 キョン「いつのこつかのおんしのポニーテールは反則的に似合ってたでごわす」 ハルヒ「は?アホちゃいますか?・・・・」 西郷さんと舞妓さん風
チョン「春日」 春日「なんアルか?」 チョン「実はウリ、ポニーテール萌えだったニダ!」 春日「なにアル?」 チョン「いつだったかのタンシンのポニーテールは反則的なまでに似合っていたニダ!」 エセ半島人とエセ大陸人風 春日「アイヤ!アナタばかアルか?……え?」
>>823 最後の台詞の間に解説を挿入してしまったorz
>>821 816じゃないし兵庫弁ではなく大阪弁だが・・・
キョン「おう、元気か?」
ハルヒ「元気じゃないわぁ。昨日悪夢見たし。
おかげで全然眠(ね)れんかったわ。
今日くらい学校休もう思た日もないわ」
キョン「そうかー。……ハルヒ」
ハルヒ「何?」
キョン「似合ってんぞ」
>>825 すばらしい!最高のケンミンショーだと思わんかね?
長門とか古泉がクールに関西弁しゃべったらかっこいいだろうな。
意外と違うものなんだなw
こういう時、東京育ちはネタがふれなくてちょと寂しいw
>>829 そこは東京弁でしょ。標準語と東京弁って違うはず。
「ひ」を「し」と言ってしまうと聞きました。
>>830 このシリーズ今までのどこかにまとめてないのん?
>>831 下町生まれにはそれができるのかも知れないけどねー
今は一般に標準語と呼ばれているもの=母語
になってる人間ばかりいる環境に育つ東京人のが多そう
>>830 俺がふーふーしてやるぜ!
>>833 最近のパターンだとスレの終盤に一気にまとめてるのかな?
>>831 ああ、そういえば関東の落語聞いてると「人」を「しと」って発音するよね
>>832 ニコ動はアカウントを持たないからどんなんか分からないけど…
二番目のヤツって洋楽の『girl friend』をハルヒに当てはめたやつよね?
あの歌詞って彼女もちの男性にせまる女の子の話だけど、なんか勢いがハルヒっぽくてスキ。
頭の中でハルヒっぽく日本語訳しながら聴くとなんかニヤけてしまう。
>>821 日常会話で「悪夢」とか言わないし
そのあたり弄らずに方言にすると結構違和感があるかもしれないしないかもしれないから軽く弄った
神戸弁
キョン「おう、元気?」
ハルヒ「元気ちゃうなあ、昨日なんか変な夢見たし。
そのせいか知らんけど全然寝れんかったわ。
こんな学校休もう思った日ぃ無いで」
キョン「ほーん。……ハルヒ。」
ハルヒ「ん?」
キョン「似合っとうで」
西宮人はいないのかしらん
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
可愛すぎる ハルヒと結婚したいぜ キョンが羨ましい
早くハルヒの「ぉが?」が聴きたい 映画が待ち遠しくて仕方ない
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/01/08(金) 09:40:19 ID:C0A3K/j/
キョンに言われて素直にポニテにするハルヒも見たいぜ!
>>839 さんくす。
神戸弁でアニメ放映したら神戸弁流行るやろうね。
846 :
816 :2010/01/08(金) 17:12:26 ID:4qtmt2AL
キョン「よう、元気か?」 ハルヒ「元気じゃないわ。昨日悪夢見てもたし。 そのせいで全然寝れんかったわ。 今日くらい学校休もうと思った日もないわな」 キョン「そうなんか。……ハルヒ。」 ハルヒ「なに?」 キョン「似合っとるぞ」 ちなみにハルヒの「なに?」は「に」が上がる感じね
あらためてアンソロ見直してみたけど 鳴見なるの描くハルヒ超可愛いな ツガノじゃなくてこっちに書いて欲しいよ
参考画像探したけど見つからないなぁ
アンソロもピンキリだしな
ツガノはカラーや一枚絵はうまい
ハルにゃんかわいい
>>846 さんくす!神戸弁と兵庫弁(摂津弁?)ってやっぱ違うんだね。
ながるんも兵庫弁使えるんだろうか。
ハルヒと一緒にもののけ見てるぜ 意外と大人しく観てるんだぜ、これが
古泉は待つわ いつまでも待つわ ハルヒがキョンに フラれる日まで
そういえば鶴屋さんはどういう立ち位置なんだろうね ハルヒとは純粋に友達だとおもってらっしゃるのか
ハルヒ「土とか、食ってみようかしら……」 キョン「な!何を言い出すんだハルヒ! 東中が恋しくなって頭にウジとか湧いちまったのか?!」 ハルヒ「いや、違うのよキョン。 150年前日本に来たペリー提督は大層日本人を驚かせたのよ。 あたしたちにはそういうインパクトがないなーと思ったわけ。」 キョン「ああ。 ……いやだからってこんなところで土をむしゃむしゃ食べても 誰も気づかんぞ!」 続かない
某世界の破壊者とオモタ
>>859 【ハルヒインパクト】
キャスト:ハルヒ、ヒュースキョン、おミクさん、キョせン
すき屋で食べるハルキョンとかみ見たい
GJ!勝負は非情だなw
勝負といえば、ギャグマンガ日和4期の絵画対決に出てくる ドガさんが古泉にしか見えなかった
長門「・・・貴方に涼宮ハルヒが救えるか」
>>865 キョン「残念、俺は松屋派だったりする」
ハルヒ「定食物がおいしいのよね、デミタマハンバーグとか」
長門「ナス味噌がおすすめ。前世がナスだけに」
何故かのび太を思い出したw
>>871 キョン、微笑んでないで手伝ってやらんか!
人少ないなぁ…
キョンを挟んでカウンターで静かに火花を散らしながらコーヒーを啜る消失ver長門とハルヒ
>>878 「何故ここに涼宮さんが居るの?」
「・・・・」
「ジョン。何で長門さんがここにいるのかしら?」
「・・・・」
俺には何で二人が怒っているのか分からない。
もしこれがデートなら怒られても仕方ないがそうじゃない。
何でこいつらこんなに怒っているんだ?
NTかなんかのアニメ誌で色々と各キャラ(消失長門や朝倉、クラスメイト)の造詣や力を入れたことなんか解説してたけど、 光陽園ハルヒは未だにスルーだな このまま公開まで触れずに行く気か。楽しみになってきたぜ
ノリツッコミwww
>>881 オモシロ! ってかハルヒ、その歌はダメだろ!
他にも突っ込みドコロ沢山あるけど、この雰囲気スキだなぁ
ハルヒはかわいいよなあ
ハルヒはわりとなんでもかわいい
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
ハルヒ連れて新年初の散発に行ってくるよ
光陽園ハルヒとヘアサロンに行き、髪を元の世界のボブにして貰うキョン
ただいま 女の子のヘアサロンは時間かかるんだな 待ちきれなくてうろうろしてたらハルヒにしかられちまった
ああ、ハルヒは今日もかわいい
Q.孤島でハルヒは深夜、古泉と森さんがいちゃついている場面を目撃しました。 その直後、トイレから出てきたキョンと廊下で遭遇。 さて、その後ハルヒがとった行動は? 1.何言もなかったかのようにキョンと共に部屋に戻る。 2.カメラを持ってキョンと共に現場に戻る。 3.朝比奈、長門を起こしてみんなで現場に覗きにいく。 4.ボートが真っ二つに割れたのは日本人のせいだとわめき散らし、 奇声をあげながら日の丸を燃やす。 5.キョキョキョキョキョキョーン!!! 6.その他(______)
>>892 俺はいつも同じ美容師を指名してるんだけど、ハルヒにもお気に入りな美容師いるのかね?
でもハルヒって毎回違う美容院に行ってそうだよなー
「さあ今日はウサギ狩りをするわよ!捕まえたウサギはその場で即種付けよ!いいわね!」 今日もハルヒは俺の前でワケのわからんことを言い始めた。 SOS団の部室(アジト)ではバニースーツに身を包んだ3人の少女がオレを待っていた。 おい、やる気マンマンのハルヒお前はいいとして朝比奈さんなんか涙目だし、長門は指定席で読書始めちゃったぞ。 「いいこと?私は別に好きでこんな事をしてるワケじゃ無いけど、何事も一番じゃ無いと気が済まないんだからね! 誰から捕まえようとあなたの勝手だけど、私は一番が好きなの!わかってるわよね!」 逃げるの捕まえるのってこの狭い部室でどうしようというのだ……それにその格好じゃ少し動いたらおっぱいポロリだな 「え?なんか言った?」 振り返った拍子にバニースーツの胸のカップからぷるんとハルヒのそこそこ大きくやわらかいおっぱいがあらわになった。 「きゃっ」 その時オレの頭の中で何かプチンと切れた……
>>894 むー、甲陽園ハルヒはもっと色白なイメージが有ったんだが。
夏に日焼けハルヒ日焼けハルヒ叫んでいた人間とは思えない発言ですがw
>>895 6.たまーになる精神病の一種が発動してキョンの手を握ってしまう
>>897 ハルにゃんのおっぱい…
美乳なんだろうなw
>>898 レトロな遊び好きだなw
キョン「えーりん!えーりん!」
>>894 なんだろう、ハルヒのキャラデザインにやや違和感を感じるんだが・・・
不敵な笑みの方がハルヒには似合うなあ
自信満々の笑顔、 不敵なカリスマの笑顔、 真夏のハイビスカスの笑顔、 100ワットの笑顔、 いろいろあるが、ま、どれも魅力的だってのは認めるのもやぶさかではないな。
どうしてみんなここにつっこまない?
>>895 1.何言もなかったかのように"キョンと共に"部屋に戻る。
ああ、しまった すっかり周知の事実かと思ってたw
彼らにとっては羞恥の事実
ハルヒちゃん仕様だな、それ 上手いw
おやすみ、ハルヒ いい夢見ろよ!
ハルヒちゃんの最新刊、おいしゅうございました
>>894 のCの
>傍若無人な行動を取ることも多いけど、時には
>「みんなは私と一緒にいて楽しいの?」
>と思い悩む姿も……。
これいいね。
具体的にどの場面を指して言ってるのかはわからないけど
俺のイメージとピッタリ合うわ。
特に退屈やエンドレスには単に自分が楽しみたいだけじゃなくて
「みんなを楽しませたい、みんなに楽しんでほしい」
って気持ちが強く出てると思うんだ。
溜息の暴走にも焦りによる空回りという面があると勝手に忖度してる。
エンドレスはそんなハルヒの気持ちに応えるような作りにして欲しかったわ。 よく見たら超監督下ろされてるんだよね、ハルヒ。
そうそう。ただの団長になってる。 超監督はどうしたんだろうな
やっぱあれかな、その域に達していな(ry
毎年行われてる福男祭って西宮だったんだな 知らなかった これをネタにぜひSSでも(ry
1月11日『◇鏡開き』 正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。 武家社会の風習だったものが一般化した。刃物で切るのは切腹を連想させるため、 手や木鎚で割ったり、砕いたりする。また、「切る」という言葉をさけて、 「開く」という縁起の良い言葉を使っている。 地方によって日が違い、京都では4日に、ほかに20日に行う地方もある。 ================================================================================= ハルヒ「え?11日??」 キョン 「書いてるモノがPC・携帯規制されてて今日まで何も出来なかったんだと。」 ハルヒ「えぇ!!でも4日から10日まで色々ネタあるじゃない。」 キョン 「当日逃したら鮮度がウンネンとほざいていたが・・・今日は今日のネタをやるぞ。」 ハルヒ「・・・まぁいいわ。で正月の間部室に飾ってた鏡餅が此処にあります。」 キョン 「いい具合にカチカチだな。」 ハルヒ「カビもきてないし良い状態ね。」 キョン 「では今から割るぞ。」 ハルヒ「ちょっとキョン?小槌を使うのも芸が無いんじゃない?」 キョン 「じょあ何を使うんだ?」 ハルヒ「此処は男らしく手で割ってみなさい!!!」 キョン 「どんな無理強要すんだお前は!!」 ハルヒ「もうキョンはだめね〜〜。そんなんじゃ家庭を守る事は出来ないわよ!?」 キョン 「行き成り家庭の話!!ドンだけ先の話してんだ!?」 ハルヒ「ドンだけ先って・・・キョン?まさかあたしを何年も待たせる気?」 キョン 「そもそもただの鏡開きだろコレ?」 ハルヒ「そもそも鏡開きは一家の円満を願う行事なんだから家庭の話をしても問題ないでしょ!!」 キョン 「だから未だ先の話だろ!!?」 外野 長門 「・・・お餅未だ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」 朝比奈「取り合えずキョン君と涼宮さんの話が付くまで待ってください。」 古泉 「新年早々からお盛んですね。」
あ、女は参加できないのか?
>>916 おお、気がつかなかったぜ。そうだったのか
芸が細かいなあ
○【西宮神社】 西宮神社(にしのみやじんじゃ)は、兵庫県西宮市にある神社である。 日本に約3500社ある、蛭子神系のえびす神社の総本社(名称:「えびす総本社」)である。 地元では「西宮のえべっさん」と呼ばれる。 ○【十日えびす】 毎年1月10日前後の3日間で行われる十日えびす(戎)では、開門神事福男選び、大マグロの奉納、 有馬温泉献湯式などの行事とともに、たくさんの屋台が軒を連ね、開催三日間で百万人を超える参拝者で賑わう。 ・1月9日 - 宵えびす 有馬温泉献湯式 宵宮祭 ・1月10日 - 本えびす 十日えびす大祭 開門神事福男選び ・1月11日 - 残り福 【福男選び】 正式には「十日戎開門神事福男選び」と呼ばれる。 ============================================================================================ ハルヒ「今年は我がSOS団が1位から3位を独占するわよ!!」 キョン 「まぁお前や長門なら不可能じゃないな・・・まぁ精々頑張ってくれ。」 ハルヒ「何言ってんのよ、あんたが1位を取るに決まってんじゃない。」 キョン 「はぁ?何で俺?」 ハルヒ「“福男”なんだから当然でしょ?」 キョン 「いやいや老若男女参加出来るんだからお前が1位でも問題ないだろ。 そもそも未だ女で1位取った奴いないんだし良いSOS団の宣伝にもなるぞ?」 ハルヒ「確かにあたしはこの手の行事は1番じゃないと気が済まないわ! でもね同じ位に伝統も重んじる女なの!此処は男であるキョンを立てて1位は譲るわ。」 キョン 「そもそも何で1位限定なんだよ!!しかも俺が指名とか何処の夜のお店?? 男手だったら古泉でも問題ないだろ!!」 ハルヒ「はぁ〜コレだからキョンは・・・空気を読みなさいよね。 此処で古泉くんなんてヘタレた選択は万死に値するわ!!」 キョン 「それって古泉に対して失礼だよな!」 ハルヒ「良いじゃない。あんたが1位であたしが2位で有希が3位、まぁみくるちゃんは TVカメラに映るだけで画になるから最下位でも問題ないわ。」 キョン 「だから俺が1位って所をもう一度見直そうぜ。な!」 外野 長門 「・・・法被。」 朝比奈「またこの法被着て行くんですか〜〜〜〜!!?」 古泉 「いや〜体育祭以外に使いどころが無くて困ってたんですよね。」
926 :
919 :2010/01/11(月) 11:58:08 ID:HTu8RTRI
>>925 なんちゅう仕事の速さなんや…なんちゅう…
GJですた
1月第2月曜日『◎成人の日(Coming of Age Day)』 「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」国民の祝日。 1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定され、当初は1月15日だったが、 2000(平成12)年から1月第2月曜日に変更された。 「民法」第3条に「年齢二十歳をもって、成年とする。」とあり、法律上、 独立の社会人としての地位が与えられ、選挙権が与えられる。 この日には、各市町村で満20歳に達した人を招いて「成人式」が行われ、 講演会やパーティーを開いたり、記念品を贈ったりする。 都会へ進学・就職して帰省する人の為に、8月のお盆の時期に成人式を行う所もある。 成人を祝う儀礼は古くからあり、男子には元服・褌祝い、女子には裳着・結髪等があった。 明治時代以降は男子には徴兵検査がこれに代った。 ===================================================================================================== 兵庫県立総合体育館【二十歳を祝うつどい】 谷口 「よぉ!お前らも来てたのか。」 国木田「久しぶりだね。去年の同窓会以来かな?」 阪中 「お久しぶりなのね。」 キョン 「お前ら。」 ハルヒ「あら久しぶりね。」 長門 「・・・久しぶり。」 朝倉 「皆さんお久しぶり。」 谷口 「しっかしお前ら来てたの分からなかったぜ。」 キョン 「そりゃ帰ってるの連絡してねーからしょうがないだろ?」 ハルヒ「成人式は地元で受けるつもりだったし特に元5組での企画も無かったみたいだし。」 阪中 「それでも一言は欲しかったのね。」 ハルヒ「ごめんね阪中さん。」 キョン 「俺達が来てるの連絡してないのに来てるなんて分かるのか?」 谷口 「お前らなら、特に涼宮なら成人式で無茶苦茶な事仕出かすと思ってたからな。」 国木田「それは流石に無いよ。」 谷口 「いやいや、涼宮ならやりかねん。」 ハルヒ「ばっかじゃないの?こんな晴れの日にそんな無粋な事するわけ無いじゃない!! あたしを何だと思ってんのよあんた。以前に増して駄目人間になってるわね。」 谷口 「いぃ!」 キョン 「あのな〜。確かに俺達は高校の時ヤンチャしたがハルヒだって節度は守れるぞ。 こんな時に羽目を外すのが正しいとか考えるほうが変わってるんだ。」 谷口 「・・・すまん。」
国木田「それにしても涼宮さんは晴れ着似合ってるね。」 阪中 「本当なのね。」 ハルヒ「ふふんありがと。」 長門 「私達もいる。」 朝倉 「私達も折角の晴れ着よ?」 谷口 「いや〜二人とも似合ってるぜ!!AA+++・・・いやSSS級だな!!」 キョン 「なんだ?その評価基準は・・・」 ハルヒ「まぁ晴れ着もそうだけど、振袖を着る機会なんてコレが最後だからね。」 阪中 「そうなの?もったいないのね。」 国木田「本当だね。お正月にでも着たら良いのに。」 キョン 「まぁ来年は留袖だしな。」 ハルヒ「そうなのよね。だから今年で着納めね。」 阪中 「残念なのね。」 長門 「・・・時間。」 キョン 「おっと、そうか。じゃぁ俺達は行くわ。此れから祝いの席があるんでな。」 ハルヒ「じゃあね阪中さん。次ぎ帰った時は色々お話しましょ。」 朝倉 「これで失礼するわね。」 三人 谷口 「なぁ何で涼宮は来年は振袖着ないんだ?」 国木田「そりゃ留袖になるんだから結婚するんじゃない?」 阪中 「・・・あれ?でも誰と?」 谷口 「・・・キョン以外いると思うか?」 国・阪「「ないね(ないのね)」」 谷・国・阪「「「・・・・・・・・・ごゆっくり〜〜〜」」」
京アニの破壊者ハルヒ こなた、唯達を屠り、その瞳は何を見る!?
>>930 まさか(当然か)の子持ち成人式でよかった。
ハルキョンの幸せがオレの幸せ。
エネルギー不足で道端に倒れてた長門にすき屋で牛丼を奢るハルヒ
ハルヒとキョンは早期結婚しそうだと思うがデキ婚はないと思ってる
波動拳w
かめはめ波かと思った
>>941 >うまうま
ハ「♪鏡餅〜が 切〜れまへんで〜」
キョン「ほんっとうにおまえは、かわいくねーなっ!!」 ・・・あれ?
>>942 むしろそういう話を聞いたら顔真っ赤にしてそうw
たとえ無人島でキョンと二人きりになっても貞操を守りきりそうな勢いw
なんか古風っていうと聞こえがいいけど、古いとこあるよなw
しかし押しには弱いハルヒさんだ
キョンの理性が尋常じゃなく強靭なだけで、ハルヒはせまられたらやっちゃいそうだよね
自分が引っ張るのが常だから、引っ張られると途端に弱くなっちゃうイメージ でもハルヒはハルヒだから、すぐに自分を取り戻して引っ張り返す気がするけど
雪山の偽キョンの時なんかそんな感じかもw
ハルヒがキョンを引っ張ってるのは日常茶飯事だけど、逆はあんまり無いよな 憂鬱のラストくらいか?ちょっと意味合いが違うけど
個人的にはせまられても簡単にやっちゃうイメージはないけどな・・・ キスとか付き合うとかまでならキョン次第だろうけど・・・ 何か節目みたいなのを作って形式を定めそう 何歳の誕生日にとか、高校卒業してからとか、成人してからとか、 婚約してからとか、結婚してからとか、そういう感じで
ハルヒは耳年増っていうか 「憂鬱」のときの言動も精一杯背伸びしてる感があって それがなんとも可愛いみたいな。
計画を練るのは大好きそうだ 予定通りに運べるかどうかは別としてw
もし本当にハルヒが計画練ったら普通に上手く運ぶんじゃない? キョンは知ってて無理強いはしないと思う
正直、押しに弱いハルヒというのも強引に迫るキョンというのもどっちも全くイメージが湧かない・・・・・
かわいいw でもちょっと薄いぜ
>>963 アレか、えっちな単語を知ったかぶりで使いたがる心理か。
>>960 次スレ、って過疎り具合が半端じゃないし
どうしたもんかね?
長門とキョンに突っ込みという名の一片の情も無い冷たい返しをされ続け、あまり大きな事が言えなくなったハルヒ
>>960 かわいいなw
>>964 別に立ててもいいんじゃない
どうせこのスレも明日中には埋まるでしょ
ああ背伸びしてそうってのは、あるかも というか、すごく頑張ってる感というか
最近まんねり化が半端じゃないね
970 :
960 :2010/01/12(火) 23:10:00 ID:EBbkHjy6
ちょっと席外してたら結構時間経ってた。スマソ 次スレ建ててきま ノシ
乙!
気が強いようで押しに弱いタイプに魅力を感じるか、 奔放なようでいて実は古風で堅いタイプに魅力を感じるかの違いか?>イメージの個人差 今のところはそれ以前の問題って気もするが…
憂鬱ラストくらいだからな キョンに手を引かれて黙って着いてきてたのは
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ハルヒさんも夢見る乙女…… たまには引っ張ってもらいたいのよさ。察しておやりよ
>>929 何となく経緯を想像してみた。
付き合い始めのハルキョン。
「どうせならもう結婚もしちゃいましょうよ」
「け、結婚?俺たちまだ高校生だぞ?」
「それがどうかしたの?卒業と同時に結婚の方が切りがいいかしら?」
「そういう問題じゃないだろ…。なあ、せめて大学を出て社会人になってからにしないか?」
「学生でも社会人でもどっちにしても結婚するなら同じじゃないの。
先延ばしにする理由がないわ。それともあんた、いずれはあたしと別れるつもりなの?」
「いや、そういうわけでは……」
「そういうわけでは、何よ?」
「え〜とだな、そ、そうだ成人式!」
「成人式?」
「そんなに急いで結婚したら、成人式で振袖を着れなくなるぞ。
お前だって一生に一度のイベントをスルーしたくはないだろ?」
「………。そうね、確かにそれはちょっと勿体ないかもしれないわね……。」
「そうだよ、勿体無いって!」
「……わかったわ、じれったいけど結婚は成人式以降にしましょう。
でも、それ以上は金輪際待つ気はないから。ぜぇ〜〜ったいに約束よ!
いい?これは団長命令よ。その時になってぐだぐだ言ったら死刑だからね!」
いいねいいねw
そこはキョンには 「わかったよ。(やれやれ)」 と優しく微笑んで欲しいところだ
だね
それもいいな!
ライブアライブの微笑みキョンと戸惑いハルヒは実にによによしますな!
ENOZが教室に来た時のキョンを連れていくところなんかかわいすぎだぜ
そういえばハルヒがENOZ名義でアルバム出すみたい 消失のサントラと時期が同じなんだっけ?
うん、同じみたいだ 新曲も収録。消失サントラと同じ発売日……これはもしかすると、もしかするかもよ?
>>987 あり、みのりんの消失テーマソングの優しい忘却と一緒だったような
もしかしてクリスマスの子供会にENOZが参加してハルヒが歌うみたいなシーンが 映画で見れたりするのかな
消失+クリパ+雪山+陰謀T
案の定まだ埋まってねーじゃん
涼
涼
涼
涼
涼
涼
涼
涼
ハルキョン!
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