けいおん!の幼馴染夫婦のラブラブっぷりを応援するスレ
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けいおん!澪×律 SSまとめwiki
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【けいおん!】澪×律スレ 4
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/ 過去スレ
【けいおん!】澪×律スレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1250593456/ 【けいおん!】澪×律スレ 2
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http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/
いちおつ
おい前スレ
>>1000どういう事だ
わかるように 手動で 説明しろ
>>1 み「お」り「つ」!
前スレ1000に吹いた
1000 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2009/12/17(木) 20:12:26 ID:H/wGhXwp
>>1000なら澪と律は新一の正体に気付いてしまい
アガサ博士に始末される
何を言ってるんだお前はwww
コナンの正体でなく新一の正体ってのが・・・どうでもいいか
ただでさえ前スレ1000みて吹いたのに
しっかり保管されてて余計笑った
更新乙です
>>1乙っつぁんですッ
そして全スレを盛り上げて下さった全ての方々にスペシャルサンクスを
エロとオールキャラが多めか・・・?
サークルカットだけじゃ何とも言えないが・・・
とりあえず待つしかあんめえ
信じろ…俺とお前の信じる律澪を信じろ…
是非とも非エロか、あざとくないエロにあたると良いな
射撃訓練目的じゃなく、目の保養のために
>>16 それを探してるんだが、カタロム使っても見つからねえ・・・
今んとこ爆発さんの委託本以外ない(そういや今回も律澪なのかな)
誰かいいサクール発見したら報告求む
んー、自分も日が近くなったらカタログ見せてもらって頑張るが
コミケのカタログって見てもあんま参考にならないんだよなぁ…
東雲先生のBUTTERFLIESみたいに澪単体表紙で中身濃厚律澪とかあるし…
出るサークル全部のブログ&サイトチェックして尚かつ出向いてチェックとかマジで死ぬかも(;´Д`)
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/18(金) 00:48:16 ID:VXqiouk1
>>17 そういやpixivに「澪律上等主義」ってタイトルの同人の表紙が上がってたよ
良い感じなのはみんな澪律だ!
ちょっとえっちぃのは良く訓練された澪律だ!
>>21 コミケのシステムがよく分からないんだけど、場所は東Y-15aって書いてあった
ついでにサークル名も書いてくれたらいいのに…
澪律多そうだね。良い傾向だ。
>>23 サンクス、とりあえずそれが分かれば当日確実に行ける
自分が行けるのは三日目だけだから初日、二日目にいいの出されたら涙目だな
委託が多いと助かるんだが爆発さんみたいにコピ本だと完全に爆死だわ
まず多くの人がイケ律、でろでろ澪から入る
そこからは澪律傾向に行くのが割と多いんだよね。俺もその一人
だからたまにイケ律デレ澪見ると懐かしく新鮮な気持ちになる
この際何でもいいけど
どっちだっていい、今の時代贅沢言ってられない
律澪はけいおん百合ジャンル本ではまだ多いほうだからいいよ。
人気のわりに唯梓本がなかなか見つからないから困る。
唯は梓のほかに憂とも和ともまんべんなくフラグ立ててるから
需要も供給も散るんじゃないかな?相手の梓も澪があるし。
その点、律澪はりっちゃんが大安定してる上に
澪もせいぜい他には梓ぐらいしかないし
これが意外とドジンや界隈では澪ムギ澪に人気があるのよねぇ
絵的に華やかな二人だし
>>30 最初の頃はそれとか澪梓とか多かった。
りっちゃんも辛かったろう…
エロ同人鵜呑みにして「私とするときの澪あんな顔してくれない!」と見えない敵と戦う律可愛い
そういや本編は澪紬だけど終わったあと、
澪「ごめん。紬の気持ちはうれしいけど、やっぱり律のこと好きだから…」
って感じの同人あったな
律澪前提の梓澪なんかだとりっちゃんが悪者みたいな感じで何か辛い
でもやっぱ百合描く(書く)人は少なからず律澪意識するんかね
これ以上カプ人気出るとそのうち表紙詐欺に使われそうで怖い
純愛かつ出会った日から夫婦なんやで二人は……
参考までにだから叩かないで欲しいが
男性向けオールキャラみたいなので他キャラが男と絡んでる中
律と澪が絡んでたりするのがチラホラあるし
やっぱりこの二人は一番意識されてるんじゃないかなぁ
さて、原作3巻発売で徹夜の列が出来てるという話でメッチャ不安なんですがw
なんでも澪が澪FCに呼びかけ三巻買占め作戦を展開中らしい
律の表紙をどこの馬の骨ともわからんやつに凝視されると思うと虫唾が走る
ならば全て私の手中に収めたい
とのことです
律は律で、店舗ごとに違う澪しゃんブックカバーすべて入手するそうな。
なんと微笑ましい
しかし私の分も残しておいて欲しいものだw
どうせのこってるだろーと余裕こいて通販予約してなかったら、どの店もみんな売り切れてて涙目な俺
近場にそういう店もないしオワタ
え、残ってないの?
俺も予約してねぇ…
おお!このスレにくれば澪律の同人の情報手に入るのか!
エロ以外の友情話欲しいね
3巻はここの人はどこで買うんだい?
とらが律澪イラストカード付くから良さげだが……いけるのかなあ
>>42 俺今日秋葉のとらとメロン行くからみてきてあげる
ただ一般はあまり見掛けないからなぁ…律澪
>>44 頼みます><
同人なれてなくて一度メロンに行ったらエロコーナーに行ってからトラウマ
コミケはまじでエロ本引かないか緊張するぜ
それは気の毒に…ああいうコーナーは耐性無いとキツイだろうw
自分もこれから行ってこよう、この時期新しい同人が出てるか微妙だが
自分も今日とら行ってみよう。
とりあえずふたなりは許されない
>>42 俺はとらの通販だ。
店まで行けたらいいんだが、すぐに行けないからとらにした。
同人も見に行きたいが、店に直接買いに行ったことない…委託でいいのあればいいな。
横浜のとらのあな行って来たよ
見たけどやっぱり新しい同人は無い、既にここで既出なのばっかり
律澪のイラストカードもらえたので快く大学行けるわ
講義午前中で終わりだったから単行本ゲット
何コレ最後やべー!
澪しゃんとりっちゃん夫婦過ぎるよー><
>>50 無事ゲットおめ!
同人はなかったかー。報告thx。
紙のカバーももらえた?
>>51 ああ予約してないないないない
俺の分の三巻残ってて下せぇ
とらとメロン予約してたが我慢できずにアニメイト行ってサンタ澪貰ってきた
この服で律の家にいくんですね
とらで特典確保!普通に三巻平積みだったぜ
同人は微妙だぜ(´・ω・`)
ほとんどきららで見たから平気だと油断してたら
あとがきのイラストで死んだ
このスレ的にやばい
>>54 アニメイトでは何もらえるんだ?サンタ澪の詳細kwsk!
あとがき気になる!早く仕事終われー!!
アニメイトは複製ミニ色紙という名の正方形のカード
イラストがサンタ澪+3人の人形
澪律的にはとらが一番だが澪好きならこっちも悪くない
あとがきは楽しみにしてていいレベルだよ
>>56 あれは殺しにきてるね
自分は半分以上見てない内容だったから律澪ウハウハだったw
皆好きだけど、やっぱ2人が大好きやぁ!
3巻は全体的に律澪って感じがした
俺の頭にフィルターかかってるせいかもしれんが
俺も律澪でしか見られなくなっている
律ムギも若干良かったけど全体的には律澪だなあ
つくだ煮先生ありがとう
そして冬コミで突発律澪本が出ることを期待
あとがきぃぃぃっ
やっぱあとがきふらい先生はわかっとる
>>58 ありがとう!初めて単行本複数買いに手を出しそうだ。
>>52 紙のカバーはコミックスとファンブックのシュリンクの中に入ってるよ
見れば分かるからハラハラしなくていいね
後書きのイラストで殺された
かきふりゃー、いや、カキフライ先生、本当にありがとうございました
原作の律はイケメンだな。つーかもう結婚しちゃえよ。
いやあ実際三巻は律澪分豊富だこれ
りっちゃんさん澪しゃんさんにべたべたしすぎや!どんなけ好きやねん!
なんか3巻めちゃくちゃ律澪多くないか
えびふらい先生大好きだ…
地元に虎ないから今通販で注文してきた
届くのは来週かなー。完璧におあずけ状態だぜ
巻末イラスト良かったなぁ
巻頭描き下ろしも律澪しててホクホクですよ!
巻末イラスト最高だ!ご飯50杯はいける!死ねる!
ついでにガチャガチャしてきたら、律と澪が連続で出て幸せだ。
さすが元々同人畑な先生だけあってヲタが求めているものをよくわかってらっしゃる
しかしとらの同人コーナー初めて行ったが、
健全本より成人向けに律澪表紙多くてわろた
ただサンプル見たら中身は普通に男とやってて
ああ・・・この子らも表紙詐欺に使われるんかな。と切なくなった
まぁ…そんなもんだドジンの世界は
それより今は書き下ろし律澪のシチュを妄想する作業を…
アニメの公式ガイドもいいね
11話の絵コンテとかニヤニヤする
実際問題贔屓目にみなくても、律澪多すぎだろ。
澪律は少なかったけど。
そして13話の「澪のバカー!」の後が本当に「好きだー!」だったことが確定したわけだが
>>76 !?ファンブックか?!
・・・一番くじ分をファンブックに回すこと決定
アニメの公式ガイドは最初ページだけで2500円の価値があるよね
>>76 なん………だと………
まだもったいなくて開けて無かったがこうしちゃいられねぇ………
ガイドブックは律澪的に嬉しい所が結構あったね
キャラ紹介のページではお互いがお互いの説明に登場してたし
さすが、山田さんも吉田さんも2人の関係を分かってらっしゃる!
今日はホクホクウハウハw
あーもう我慢できぬ!俺は今から近所の本屋にスカイダイビングするぜ!
>>82 //:/.:.:.:.:.:./:./:.:.:.:./:/ i:.:l;.:i、:.:.ヽ;.:.:ヽ
//;/:.:.:.:./,:イ:.:.:.:i:.:.:i.:il i:.|i:.|:.:、.:.:i!:.:.:i',
i,:':/:,:.‐''";:'":.:/:/:l.://i:| l:i:|;:l:i.:i.:.:.i:.:.:i:li
|:,;.:.:‐''":./:.'.://:i/i:.l'i:.i i'i|'i:l.:.i:.i:.:.l:.|:|:|
,..メ:.:./:.r''"i:/イ:.:/:.:ム/_| i:l i!,.l-'i:.'、';.i:.:i:|:|.!
|:/:メ, ‐i;|::i:|:.i/://_/,,,``メ、,, ,, -ニ,,,,上_i';:ヾ;':,i:|:i!
'''"レ'ナ/l:.l:.|:iノ''ヽ, ヽ゚;:ノ'ヽ 'ベ゚;:ノ '゙ 〉ヽ`、/、
リ'| {゙,i|.:|.il, `'-一'' i′ '''‐-‐'゙ √ |:'リ` < なるほど、SUNDAYじゃねーの
i, r;;';| ! ・ |::'. ,'`'゙/''
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リ'\ ヽ, /''"
ル「ト、 -、 ,: /
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買ってきたぜ。じっくり読ませてもらう
くそ、福岡は21日だってのにこのスレ見てたら生殺しされてる気分だw
>>76 ファンブックも買い決定か
やっぱりあれだな、声優同士仲良しってのもかなり効いてるね律澪は。
コメントとか見てると、すごく互いに引っ張り合ってるというか、影響させまくってる印象があった
>>86 11話演じてるときの話とかすごい興味深いよね
あの神シーンが生まれたのも納得だわ
コメンタリーで日笠さんが
(ギクシャクし始めたシーン)「演じていて辛かった」
(律の家に見舞いに行っているシーン)「律がいとおしくて仕方なかった」
と言っていたね
それだけ感情移入して演じてくれてたんだと思う
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいニヤニヤが止まんない
1ヶ月は絶対思い出してニヤニヤしそう いや、毎日か
やっぱり「好きだー!」だったのね
アドリブらしい。
しゅが美GJというよりほかない
そう聞こえる程度の認識でニヤニヤしてたが、本当に言ってたなんて
ニヤニヤより上の段階ってなんなんだ、俺はどうなれば良いんだ
もろのりだー!とか
パヤパヤwくそワロタww
今日はいい日だったなー。明日は一番くじで律か澪出たらいいな。
↑
何を言っているんだ?
律「か」澪ではなく律「と」澪だろうに
手付かずなら8/100の確率か
一番くじやるの初めてだ
唯梓スレでもやったけどこっちでも
澪
誕生日 1/15
誕生花 サンザシ
花言葉 厳格・希望
律
誕生日 8/21
誕生花 金水引
花言葉 感謝の気持ち
りっちゃんは、普段から厳しくしてくれる澪に心の中では感謝してるって事ですか、そうですか
感謝っ!!ふおおおっ
いつも隣で叱ってくれてありがとおってかいいい
正直今萌え過ぎてて頭がどうにかなりそう
あ、いつものことか…
>>99 つまり澪にとって律は希望ってことなんですね。よくわかります。
サンザシの花言葉には唯一の恋って意味もあるそーな
なんか切ない
ちょっと待ってくれそれ結ばれないとメチャクチャ切ないじゃないか
SSで2レスほど借ります。
今日は少しだけ風が強い。
深夜の部屋には、ごとごとと窓が風に揺れる音が響いている。
(……明日は雪が降るかもしれないんだっけ)
昼間に、お天気お姉さんがにっこりとテンプレートな笑みを浮かべてそう言っていた気がする。
この部屋の冷え込み方を思えば、そんな予報も納得できるというものだ。
(……にしても)
ようやく温まってきたベッドの中で、小さく呟いた。
視界に入るのは律の小さな背中。ふたりの間には、微妙な距離。
壁際が落ち着くとかなんとかで、律はベッドに入るやいなやころころと転がって私から離れていってしまったのだ。
……律のやつ、一緒に寝ようなんて自分から言ってきたくせに。
ひとりごちてため息をつく。
「……ばか律」
そんなに離れてたら寂しいだろ、ばか。
「……澪ちゃん、聞こえてるんですけど」
「なっ」
予想もしなかった反応に、びくりと体が震える。
「ね、寝たふりしてたのか」
「違うって。風がうるさくて目ぇ覚めたの」
律は私に背中を向けたままでそう言うと、ぽりぽりと後頭部を掻く。
「そしたらいきなりバカ呼ばわりと来たもんだ」
「ご、ごめん」
確かにあまりに理不尽だったか……。
私が小さく謝ると、律は別にいーよ、と笑って返してくれる。
学校ではあまり聞くことの出来ない、律の落ち着いた声。
私はそれが大好きだった。
「……ねー、律」
「うん?」
「もっと近く来て」
「…………」
律は私の言葉にほんの少しの間を置いて、やがてくるりと寝返りを打った。
そして長い前髪の下から私を見て、そのまま体をくねらせてすぐ近く……それこそ息のかかる距離までやってきてくれる。
「ね、抱きしめてもいい」
「ん」
そっけない返事を待ってから、律の体を抱き寄せる。
ついさっきまで夢の中にいたからなのか、律の体はまるで赤ん坊のように温かかった。
と、そんな律の体温を楽しんでいると、
「なんかさ、澪って変わったよな」
「変わった? どこが」
「なんつーか……素直になった」
「……まるで今まで素直じゃなかったみたいな言い方だな」
まあ……確かに素直な方ではなかったけど。
そんなことを思いながら苦笑していると、律が「だって」と続ける。
「前は『近くに来て』なんて絶対口には出さなかったじゃん。物欲しげにこっちじーっと見てるだけで」
「そんなこと……」
なくは、ないか。相変わらずな自分にやれやれと呆れる。
「そういうの、いや?」
「なわけないだろ。そーじゃなくて、嬉しいなって。へへ、愛されてるなーと思ってさ」
「…………」
「あ、赤くなった」
ぷにょ、とほっぺをつつかれて余計に赤面してしまった私を見て、律はけらけらと笑う。
しょ、しょうがないだろ。
いきなりそんなこと言われて赤くならない人なんて、いるはずがないじゃないか。多分。
「ありがと、澪」
「なに、急に」
「そういうの言ってくれるのって、あたしだから、なんだよな」
「……ん」
「……誰にでも言ってたりしないよな? ファンクラブの子とか」
「当たり前だ」
ごち、と一発げんこつをお見舞いして、私は律を抱きしめる力を強めた。
「こんなの、律にしか言わない」
決まってるだろ。私がこうしたいと思うのは、律だけ。唯一の相手なんだから。
「へへ、よせやいよせやい。照れるだろー」
律は冗談めいた口調でそう言うと、私の胸元をトコトコと叩いてこう続けた。
「でも、ありがと」
「別にお礼なんて言わなくていいよ」
「んー、まあこれに限ったことじゃなくてさ。いつかちゃんと言おうと思ってて」
律のその言葉に私は首を捻る。
「ちゃんとって……何を」
「だーかーら、ありがと、って」
「?」
「だーもう、鈍いな! いつもいろいろありがとっつってんの!」
半ばやけになったようにして言うと、律の腕が私の背中に回される。
胸に顔を埋められて律のその表情は見えなかったけれど、ちょろりと覗いた耳が真っ赤になっている。
もしかしなくても……ものすっごく照れてる。そう思ったら、思わず頬が緩んでしまった。
「律」
「なに」
「こっち見て」
「いや」
「律の顔、見たいな」
「素直に言ったってこればっかりはイ・ヤ・だ!」
「律とキスしたいのに」
ぴくり、と腕の中の律が震える。
やがて、律はもそもそと顔を上げると、
「……そういうのズルイ、澪」
そう言って真っ赤な頬のままでそっと目を閉じた。
花言葉からイメージした。
寝ようと思った矢先にぶふぉおおおおおおおお!!!
テラGJ!!この二人寝ながらイチャコラしてんの似合いすぎ
ああ、今日は本当に充実した日だった…ありがとう皆さん
SS最高だ!
ほんとこの二人はまったりイチャイチャしてるのが似合う
今日はいい夢が見れそうだ
GJ!温かさが伝わってくるようだ
花言葉にしても、やっぱりこの2人は運命的なあれなんだよな
唯一無二、かけがえの無い関係
おー素晴らしい!
和む
強制自重でSS投下できないから御蔵入りが増える一方だが妄想が止まらない
律「澪まだ終わらないのかなぁ…」
ガチャ
澪「…ん?え!?りつー!!」
律「みおー!!」
ガバッ
澪「うぅ〜元気だったかぁ!うう〜…」
律「みおーみおー!」
澪「そりゃあああ!!!!!」
バァッ!
律「!?!?」
ドサッ グラリ ドサッ!
澪律「あイタ…」
キャッキャッウフフ
中の人ネタですまぬすまぬすまぬ、しかし変換止まらん
あのお二方は本当に仲良いのな
わざわざブースまで応援に来るなんて
そしてぴかしゃは策士と
朝から凄いぞ律澪!!
澪「なんか律、最近背伸びたよな」
律「え、そうか!?」
澪「うん」
唯「ん〜私には前と変わらないように見えるけど…」
紬「私も分かりません」
律「ふっふっふ、澪には私のことなら何でも分かるんだよ!な♪」
澪「べっ、別にそういう訳じゃない///!」
唯「(キスする時に気付いたんだ…)」
紬「(キスね…)」
むぎはわかるが唯までw
wiki管理人様へ
>>99とプロフをwikiトップに追加してはどうでしょうか?
あと、観覧注意として1・2スレ目で出てた
同人誌のリストも隅の方に入れて欲しいのですが
プロフはともかく同人リストはいるのか…?
ごめん、どうやら誕生花は『参考文献によって違う』らしい(地球上の花の種類>>>
>>365日 なので)
・律
金水引→感謝
鷺草→芯の強さ
※サボテン→内気
・澪
サンザシ→厳格・希望
チューリップ→華美
スミレ(白)→あどけない愛
・唯
デンファレ→有能
赤い菊→真の愛
・紬
くちなし→喜びを運ぶ
フロックス→同意
金魚草→欲望
※スナップドラゴン→でしゃばり
・梓
ビリー牡丹→永遠の幸福
椿(白)→ひかえめな愛・申し分のない愛らしさ
・さわ子
マンサク→霊感
一部を除いて、当てはまり過ぎで怖くなってきた
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/19(土) 16:33:00 ID:2TR4EtCK
芯の強さは原作の、内気はアニメの律かな。
真の愛って凄いな。さすが主人公だ。
ふわふわ時間も筆ペンも澪→律ソングにしか聴こえん…
恥ずかしくてドラム叩けないよ!
SBBSもなかなかだよ
ソーセージバタフライパスタフェスタかと思った
同じステージの上にいるんだけで勇気百倍
りっちゃんが羽目を外しすぎた時は、澪しゃんはまるで駄目な旦那をシバく鬼嫁のように叱り、
りっちゃんの笑顔が消えてしまいそうなときは、澪しゃんはまるで母のような慈愛で慰める
澪しゃんが駄々をコネたりした時は、りっちゃんはまるで母ちゃんのように落ち着いて宥め、
澪しゃんがペンを折ってしまいそうな時は、りっちゃんはまるで旦那さんのように側で支える
長く連れ添った2人は長所も短所も理解しあっていて、夫婦のようでもあり、お互いの親のようでもあると
>>122 年末のライブでふわふわ時間流れたら
両手で黄色と青のリウムを振ろうと思ってる
>>127 おめでと!羨ましいな
8回やったけど2人のお顔は見れなかったよ……
>>127 おめでとー
流石にでかフィギュアはいいやとマグカップ狙いで1回やったら
ムギのフィギュアがでてなんか色々諦めたよ
D賞が出たのでねんどろ澪とちょめちょめさせます
8回やってフィギュアは律澪出たんだが、俺もフィギュアよりマグカップ律澪ときゅんキャラ律澪が欲しかったから複雑…。
あ、ID違うけど俺127ね。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:46:06 ID:ZEzwyLX1
律のフィギュア×2 澪のフィギュア×1 律が一個余った 誰かトレードしようぜ
>>134 ねこみみを持った律とドラムスティックを持った律の間にねこみみ澪を置く作業に戻れと
うちの伝導師がいってます
マジレスするとトレードはいいからうちのムギ引き取ってくれ
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 02:05:42 ID:ZEzwyLX1
二個あっても〜可愛くねーし
澪「かわいーし!おかしくねーし!!」
澪は十数体の律フィギュアを眺めながら律マグカップでココア飲んでそう
>>134 律をあとふたつ足して
律
律澪律
律
と並べてあげればいい。澪しゃん鼻血ものだぜ
澪
澪律澪
澪
だと何故かりっちゃんの貞操の危機を感じる
満員電車(りっちゃんオンリーver)状態の澪しゃん
意識を保てるのだろうか……
律律律
律澪律
律律律
かなり危ない
なにこの流れおもしれぇw
インペリアルクロスの流れかと思ったらチガタ
唯
律澪紬
梓
いいか律。
私達ははインペリアルクロスという陣形で戦う。
防御力の高いムギが後衛、
両脇を梓と唯が固める。
お前は私の前に立つ。
お前のポジションが一番危険だ。
覚悟して戦え。
これは澪しゃんからの信頼のあらわれ……!
ゲーム帝国思い出したww
ムギそれ防御力やない、腕力や!
でもSTRの高いキャラは大概DEFも高いか
原作りっちゃんはひたすらイケメンだな。
修学旅行!やっぱり学生としては外せない行事だな!
昼間は町を回っておおはしゃぎ。澪の怒鳴り声とゲンコツもたくさん降りました。主に私に
そんなこんなで夜、恒例の枕投げももちろんやったぞ!
しかし最初は唯と私、澪とムギ陣営だったのが
途中から唯・澪・ムギ対私になってたのは不可解極まりなかった・・・ムギの投げた枕は痛かった
そこに途中で何故かさわちゃんまで乱入し、いつのまにかクラスのみんなも集まってきて・・・
そんなこんなで、教育指導の先生の叱咤が飛ぶまではまさに宴会状態でした。
さわちゃんももちろん追放。この先の展開も楽しみだ
そしてお布団に入り、形式上は就寝タイム。ただここですんなり寝ることを唯やムギは許すはずも無く・・・
「ねえねえ!暴露ゲームしようよ!」
「ばくろげーむ?」
名目はどうあれ、共に行動することで仲を深めた班員たちによる赤裸々告白大会
これも修学旅行のつきものだな
「うん!暴露ゲーム!指名された人が何か暴露しなきゃいけないんだよ!」
「あら面白そう!やろーやろー!」
唯とムギのはしゃぎぶりったらないな・・・ここは私ものっておくかな
「よっしゃあ!それじゃ、お題決めようぜ!そうだな・・・」
これも定石
「好きな人!にしよう!」
女子高のくせして何を言うか。まあまあそう言いなさんな
「うんそれにしよう!じゃあ、あいうえお順ね!澪ちゃんGO!」
このやろう、自然に自分が最後になるよう持っていきやがったな
そいじゃあ澪の好きな人を聞いておきますか・・・
「よーし澪!好きな人・・・澪?」
私が横を向くと、規則正しい寝息を立て、可愛らしい寝顔を晒す澪がそこにはいた
そりゃあ朝から晩まではしゃぎまわる私たちの制止に神経使って、自分もそれなりにはしゃいだもんな
疲れるのもしょうがないかな・・・
「あーあ・・・だめだこりゃ。もう私たちも寝ないか?」
「えー!つまんないよう」
その気持ちはよくわかる。だが同時に澪の気持ちもよくわかる
ここは寝ておいて、明日以降夜更かしするのが正解な気もするけど・・・唯とムギは止まらない
「ねえ澪ちゃん!おきてよう!好きな人誰なのお?」
「澪ちゃん澪ちゃん!」
こうなるとさすがに澪が可愛そうな気がしてきたので、二人を止めようと口を開いたその瞬間・・・
「・・・りつぅ」
このとき私に電流走る・・・!
「・・・・!!み、澪ちゃん!おおお!赤裸々だあ!!」
「くあせふじこ・・・・・!録音したかったわあ・・・」
おいおい!まてまて!何だこの展開!おかしーし!すぐさまフォローを入れる私
「ま、待てって!今のはどう考えても寝言だぜ?!ノーカンノーカン!」
今になって考えると、これはまるでフォローになってない
「でもお、寝言でまで名前呼ぶんだよ!夢に出てるってことだよりっちゃん!」
「唯ちゃんナイスフォロー!どんとこいです!」
うわあ!泥沼化だ・・・!澪のバカぁ・・・
そのあと一時は異常な盛り上がりを見せたものの、やっぱり昼間の疲れには勝てなかったか・・・
みんな時間がたつごとに枕に顔を埋め夢の世界に堕ちていた。
いつの間にか、起きているのは私一人。・・・近距離とはいえ、三人はかなり深い眠りに堕ちている
これなら多少の物音でも起きやしないはず・・・そう確信し、私はできるだけ物音を立てないよう、澪の布団に侵入した。
ここは・・・確かめておきたいもんな!・・・真偽のほどを・・・
澪、私たちの夜はこれからだぞ!
修学旅行回で妄想。若干オールキャラ気味・・・でもないか。
続きは皆様の脳内にいつでも・・・
律のマグカップ手に入れたら澪のも欲しくなる不思議
澪のは持ち手が左なのが素晴らしいなw
これも悪くないが、やわりねんどろ律に早くきてほしい!!
つーか家に律澪がいるって、お前幸せだな。
二人の幸せ=俺らの幸せ
>>155 こういうのいっぱい揃えて律澪オセロとかしたい
律と律で澪を挟んだら澪が律色に染まる
もう染まってる
>>161 澪がりっちゃんのほっぺにいきなりキスして
りっちゃんがあばばばってなるところまで想像した
164 :
歌詞:2009/12/20(日) 21:25:14 ID:sLGjqEK3
律「えっ、ないっ?」
…机、ガタコト。鞄、ガサゴソ。教科書、ペラペラ…! ノート、バサバサッ!
唯「りっちゃーん」
ギクッ。
ムギ「部活いこっ」
放課後、あたしを囲むように微笑む二人。でも…えーと……。
律「あっあのさ、悪い! 和に出す書類今日までだったの忘れててさ、先行っててよ、うん」
唯「え〜〜〜またぁ? りっちゃんの忘れんぼ!」
律「すぐに行くから。始めててよ、なっ!」
ムギ「わかった。唯ちゃん、先にいこっか」
唯「ぶ〜…。みおちゃんにお説教してもらわなくちゃ、だね」
冬なのに、嫌な汗が背中をつーって流れた。教室から並んで出て行く背中が消えると、あたしは捜索を再開する。
ガタゴト、バラバラ、ゴソゴソ。
…ない。なんでないの? 学校にあるはずなんだ。読んでた記憶があるんだから、何回も。最後はどこで見たっけな・・・。
律「あ」
移動教室!
律「ないっ?! なんで!!?」
第二視聴覚室の保健体育の時間に読んだとこまで覚えてる。でも、あたしが座ってた席にない。どうしよう、どうしよう。
「あっ、律」
サアアアァァァッ。
和「探したわよ。唯から聞いたんだけど、提出書類なんて……(ドドドドドッ)ちょっ!?」
律「助けて和っ!!」
******
昨日、あたしはいつものように連絡せずに澪の家に転がり込んだ。
律「いや〜、やっとるかね…ん?」
澪は机に向かって何か書いてた。頭にヘッドホン。…ムフ。そろりそろり…ふぅっ。
澪「ひゃうっ!」
律「うなじが無防備ですわん♪ 作詞? あたしにも見せイダァッ!!」
いつものスキンシップ。
律「ね〜〜〜お〜ね〜が〜い〜みおぅ〜〜〜」
澪「だめ」
律「そこをなんとか」
澪「笑うもん。やだ」
最近ムギが作った曲はまず澪の元にいく事になってるらしい。そこで澪が詞をつけて二人で相談した後、あたしたちに見せるようになった。なんでそんなことになったかって?
澪「いつも律と唯が邪魔するからだろ」
その通りです、はい。でもさ、部長だもん。少しぐらい。必死に拝み倒していると歌詞だけだからなと、やっと呆れてくれた。
今までいろんな歌詞を読んできたけど、それはあたしの中に真っ直ぐ心に響いた詞だった。中に出てくる、女の子の気持ちがあたしの中ですごく共感できたんだ。
律「この歌詞一日貸してくんない?」
澪「まだ未完成だよ」
律「すごく気に入ったの! 手元において読みたいの!」
すると澪も顔を赤くしながらうれしそうに笑って、明日の部活には必ず持ってくるという約束で渡してくれた。
165 :
歌詞:2009/12/20(日) 21:30:38 ID:sLGjqEK3
今あたしたちは校舎裏のゴミ捨て場にいる。ゴミと一緒に捨てられたのかも、という和の意見を頼ってここに来たのだけど……。
律「この中に…」
和「他に心当たりないんでしょ?」
先週から残っているゴミ袋が山のように積みあがっていた。掛札を見ると収集は明日。
和「早くしないと日が暮れるわよ」
と、和は1つ目を開けだした。
律「そんな、悪いよ! あたしのせいで和がやることじゃないって」
和「その話は後」
と、飲みかけのジュースで汚れた袋を探り出す。
プリントはもちろん、上履き、ノート、ジャージ、レシート、食べかけのお菓子…ゴミを見れば人がわかるってホントだな、なんて思ってたら、割れたガラスが無造作に出てきて寒気がした。
と同時に、和に申し訳なく思った。
あーあたしのバカ。ほんっとバカ律。よりによってなんで歌詞なくすかな。何で覚えてないの。ゴミ山のてっぺんを睨みつける。
うぉりゃーって力任せに投げ飛ばしていた自分を小突いてやりたい。7つ目のゴミ袋に取り掛かった時、和の携帯が鳴った。
和「唯? ちょっと、食べながら話すの止めなさい。え、律?」
ぶんぶんぶんぶん!!
和「…ううん、見てないわ。今忙しいから切るね」
さっきからずっとあたしの携帯は鳴りっぱなしだった。あたしを責めてる様で、怖くて、出れなかった。
そんなあたしを気遣うことなく何もなかったかのようにまたゴミ袋の中を探し出す和のやさしさで、涙が出そうになった。
「和? 探し物?」
見上げるとソフトボール部の人がいた。あたしの知らない人。
和が事情を説明すると彼女はすぐに部員を呼んで、みんなで探すように声を出した。本当に申し訳なくって、お礼を言いながら必死に探した。
「これ…ですか?」
探し始めてすぐに一人が言った。まさか。あたしは期待と不安で息を荒くしながらそれを受け取った。間違いなく探してた澪の詞だった。でも……見つけた興奮は一瞬で凍りついた。
『なにこのポエム?』
『かゆいかゆーい!』
『てか、イタイ(笑)』
『案外いけるかも』
『いや、おかしいでしょ』
『メルヘンだね〜』
『この子恋愛したことないんじゃないの?』
『頭の中のぞいて見たいわー。ヒヨコ住んでそう(笑)』
授業中にまわし読みされたらしくて、空いてるところに好き勝手書かれてた。そして一番目立つところに
『もう少し現実を見ましょう』
ふざけるなよ。何でだよ。一生懸命書いた詞になんてことするんだよ!
あたしは詞を抱きしめて叫んだ。そして思い出す。澪がふわふわ時間を書いてきてくれた時のこと。あたしもこれと同じことした。
一晩がんばって澪が書いてくれたのに、あたしは恥ずかしいって、もう少し考えようって…。何であの時、真っ先に褒めてあげれなかったんだろう。お礼が言えなかったんだろう。
自分の大切なものが汚される心の痛み。一年もたって、やっとあの時の澪の気持ちがわかった。それなのに、またあたしが澪を傷つけることになってしまった。
律「みお…ごめん……ごめん…」
たくさんの人に見つめられながらあたしは声を上げて泣いた。
166 :
歌詞:2009/12/20(日) 21:33:34 ID:sLGjqEK3
泣きじゃくるあたしの代わりに和がみんなにお礼を言ってくれて、散らばったゴミ袋を二人で元通りに戻した頃にはもう日が落ちかけていた。
ボロボロのあたしに連れ添いながら分かれ道、このことは軽音部のみんなには話さないように頼んだ。和は何か言いかけて、頷いて帰っていった。
「律!」
顔をあげると家の前に今一番会いたくない人がいた。しかもズンズン近寄ってくる。
澪「いったいこんな時間まで何してたんだ! 部活には来ない、電話に出ないしみんな……なにがあったの? どうしたんだその顔!?」
泣いて腫れあがったあたしを見る、澪の視線からとにかく逃げたかった。でもすぐに澪の手があたしを捕まえる
澪「何もなかったなんて通らないからな」
律「…提出書類なくしちゃって、怒られた」
澪「何で制服そんなに汚れてるんだ?」
律「……バツで掃除当番」
テンパッててまともな言い訳が出てこない。澪が手を持ち上げた。ゴミをあさって傷だらけで汚れたあたしの手。ふりほどいてすぐに背中に隠す。
律「…連絡しなくてごめんな。わざわざ家まで来てくれてありがと」
そんな顔でこっち見るなよ。街灯に照らされた澪の顔が険しくて、取調べされてるみたいだ。ヤバい、話変えないと。
律「なんか用事あったの?」
澪「ん…ああ、昨日の歌詞ちょっと直そうと思って」
墓穴った…。
律「あ…ああ、ごめん! 後で教室戻ったらカギ閉まっちゃっててさ」
澪「…そっか」
あまりにもみじめなあたしの姿を見てか、もうそれ以上なにも言ってこなかった。
次の日少し遅めに家を出た。
一晩中かかって澪の字に似せて書きなおしたけど……バレバレだよな。いつもの待ち合わせの場所に行くのが怖かった。けど、なぜか今朝は澪がいなかった。結局出会えないまま教室に入る。
唯ムギ「りっちゃん!」
昨日みたく、あたしの机の前に二人がいた。よっ、て笑顔を作りながら席に座る。
唯「も〜昨日ずっと待ってたんだよ」
ムギ「なにかあったの?」
律「なんでもないなんでも。今日はちゃんと…ん?」
携帯が鳴ってる。澪か? と思ったら『和』。お礼言わなくちゃな。
律「ああ和、昨日は」
和『ごめん律! バレた!』
え。
和『澪がそっちに』
バンッ!! 教室が震えるほどの勢いで扉が開いた。
律「澪」
教室中が静まり返った。こんなに怒った澪初めて見た。すごい勢いでこちらに近づいてくなりあたしの襟をつかんで無理やり立たせた。
律「痛い!」
澪「何で嘘ついたんだ」
側にいる二人も金縛りにあったように立ちすくんでいる。
澪「何とか言えよ!!」
唯「みおちゃん!」
ムギ「りっちゃん、とりあえず謝って!」
ドッドッドッドッ。みんなの心音が響く。
始業ベルが鳴った。少し迷うような表情を浮かべた後、澪はあたしを振り落とすようにイスに叩きつけると背中を返して出てった。
167 :
歌詞:2009/12/20(日) 21:36:51 ID:sLGjqEK3
後で聞いた話だと、和が教室に入るなり待っていた澪がいきなり突っかかったらしい。あたしがあんなふうになるまで罰与えるなんて、どういうことだって。
あたしに口止めされてる以前にちゃんと口裏合わせてないから、和には澪が何を言っているのかさっぱりわからない。何も答えられない和にますます澪が怒ったところで騒ぎを聞きつけたソフトボール部員が仲裁に入ったらしい。
放課後、部室であたしは本当のことを全部話した。机の上に落書きだらけの歌詞が出したところでみんなが息を呑む音がして、あたしの声はますます小さくなる。
「ごめんなさい」
向かいに座る澪の手は震えていて、それだけでどれだけ澪が傷ついたのかわかったあたしの目からも涙がこぼれて、顔をあげられなかった。
ビリッ。
唯「あっ!」
梓「ダメですっ!」
ビリッ。さらに歌詞を破る澪の手を梓が止めた。
梓「ダメです! せっかく書いた歌詞破っちゃダメです!」
澪「でも…でも……!」
クスンクスンと澪も泣き出した。部室の中にあたしたちの嗚咽が混ざって、苦しくって、それを作った原因があたしで。もう、どうしたらいいのか……。
カチッ。
知らない曲が突然流れ出した。破れた歌詞がムギの前にあって、流れる曲に合わせて歌いだした。
すぐにこの歌詞のものだって気づいた。途切れ途切れに少し鼻歌が混ざって、でもサビに入ると続けて歌いだして。ムギの後ろに回った唯が歌おうとするけどうまくいかなくて。
2番まで歌い終わった時には、あたしも澪も顔をあげていた。
ムギ「うん、歌詞バッチリだよ澪ちゃん! 完成!」
澪「…ムギ」
ムギ「私のイメージ通り。この曲にはこの詞しかないんだよ」
澪「でも、私の歌詞……」
ムギ「私も恋愛した事ないよ。でもね、澪ちゃん」
立ち上がったムギが澪を抱きしめた。
ムギ「恋愛って初恋とか片想い、両想い、すれ違い、失恋とかたくさん。いろんな形があるんだよ。経験しないとわからないものだと思うし背伸びして詞にしてもきっと、伝わらないと思う。私は澪ちゃんが書いてくれたこの詞、心に染み込んで、伝わったよ。」
ムギの胸に顔を寄せたまま少しだけ澪が頷く。
ムギ「澪ちゃんがその時経験して感じた気持ちを歌詞にしてくれたら、私も曲を作るし、みんなも演奏するから」
唯「そうだよ。みおちゃんが作ってくれた歌詞が放課後ティータイムの歌詞なの! 他の誰がなにを言っても気にする事ないの!」
カチッ。曲が流れてムギが歌いだす。
唯「あっ! ムギちゃんばっかりずるーい! 次はわたしだよ!」
梓「先輩、その前に楽譜作りましょうよ。 私も早く演奏したいんですから!」
ムギ「澪ちゃん」
流れるテープにあわせて即興で梓がギターを弾いて、唯が歌いだす。
ムギ「りっちゃんを許してあげて」
澪「……」
ムギ「りっちゃんも澪ちゃんが、がんばってくれた作った事知ってるから、昨日ずっと探してくれたんだよね?」
唯「りっちゃん、ぎゅ〜〜〜」
ぎゅう。
唯「和ちゃんが言ってたよ。りっちゃん暗くなるまで探してたって」
何も言えずに下を向くあたし。すると澪が立ち上がった。
澪「昨日は練習してないからな。今日は気合い入れてやるぞ。…………バカ律」
律「……澪」
唯「ドラム叩いてよ、りっちゃん! 元気になるよ!」
律「いろいろ迷惑かけちゃって、ごめんな」
和「澪にも散々言われたからもういいわよ。でも、なんかうらやましかった」
別の日の放課後、部室に行く途中まで。
律「え?」
和「人のためにあんなに怒れるなんて、なかなか出来ないわよ?」
と、この話はこれでおしまいと言うふうに彼女はクルッと廊下を曲がって行った。
おしまいです。
みんなのss読んで書いてみたけど、文才のなさに失望したっ……
>>168 いやいや、この文凄く読みやすくて好きだよ
本当、ムギュと和さんは良いお姉さんだな
澪しゃんとりっちゃんを常に影から支えるお二人にも改めて感謝
ホントにいいこ達だ。
ソフトボールの子たちもいい子
澪の歌詞を悪くいった子たちは素直になーれ
>>168 すげー。レベルたけー。
この、胸のキリキリする雰囲気、吉田玲子脚本みたいW
このスレは吉田さんに監視されています
まあ流石に陰口は山田さんが許さんだろうな
アニメは11話みたいな胃がキリッとするような話もあるけど
悪口とかイジメみたいな描写がないから安心して見られるよな
まあ原作にそういうシーンがないから当然なんだけど
確かに一見暗めの話だけれど、個人的に11話は大好きだ
もちろん澪しゃんとりっちゃんが喧嘩してしまったのは悲しいけれど、結果2人や部活メンバーの絆だったり気持ちだったりを再確認できた、凄く前向きなエピソードだと思う
ソフトボール部の人は和ちゃんに気がありそう
>>168 ( ;∀;)イイハナシダナー
律澪大好きなうえ皆大好きだぁ〜
みんないいひと(;_;)泣いた
勘違いして和を怒る澪に萌えた件
すげーよかった!!
和とムギがいい人すぎて泣けた
何気に唯が食べながら話すとこ注意する和ちゃんにワロタw
>>168 素晴らしすぎる
こんな良SSの後に私のSSなんか投下したらさむくなるよな・・・
泣き言は投下したあといくらでも聞いてやる
だがその前に投下、投下だ!!
>>180 そういうフリをしたら投下するのが決まりでな
>>182 なん…だと…
じゃあ見苦しいでしょうが投下します
たぶん2レス程いただきます
律「さみー!!」
放課後。
いつもの帰り道。
その日も寒くて寒くて、あたしは家路をたどりながら凍えていた。
もちろん一人なわけじゃない。
大親友の澪と一緒にだ。
そして、馬鹿なあたしは今冬、最も寒いと言われている日に手袋を忘れるという大変なことをしでかしてしまった。
そのせいで寒さは三割増し。
さっきから寒さで体が高速でふるえております。あ、鼻水垂れてきた。
なのに隣の澪しゃんてば、さぞ暖かそうな手袋をつけて平然と歩いてる。
むむむ、そりゃ手袋忘れたのはあたしが悪いし、馬鹿だけどさああああ…
ほら、ひとつぐらい貸すとかさ、あるんじゃないんすか、澪さん。
澪「今日は寒いなー」
律「そーだな」
ぷくー。
少しふてくされたみたいにしてみる。
澪「…」
あれ、澪だまっちゃった。
ちぇ、楽しくないのー。
既に寒くて麻痺してしまった両手を、ポケットに放り込む。
ポケットの中は少しだけ暖かくて、けど冷たかった。
あーこんな寒い日にこそ、一肌が恋しいっていうかさ、ぬくもりが欲しくなるよな。
はー、ちっちゃな溜息をつけば、ひょい、と右手が持ち上げられる感覚。
ん?と思って右を見れば、真赤な顔した澪がいた。
あたしの右手は澪の左手に包まれていて、本来の温度を取り戻そうとしていた。
みれば澪が左手用の手袋をあたしに差し出していた。
澪「ん」
律「…澪」
澪「さ、寒そうにしてたから」
左手に手袋をつければ、澪の温もりが残っていて。
思わず、クスリと笑った。
澪「な、なに笑ってるんだよ」
律「んー?澪の左手あったかいなと思って」
真赤になってうつむく澪が、本当に愛おしく思えた。
律「ありがと」
澪「…ん」
手袋忘れてよかったなんて思った、ある日の冬の日。
以上です。
>>168さんとかみなさんに比べて駄文すぎるw
いや、自分はほっこり暖かい気分になったぞ
うおおおおおお真っ赤になりながらりっちゃん暖める澪しゃあああん
昔誰かが、皆違って皆良いって言ってましたねえ
つまり何が言いたいかと言うと他と比べずとも素晴らしいものだと、大変良いと、僕ぁ言いたいわけですよええ
この2人の前では寒さなんて敵じゃないのね
謙遜いくない!
手袋貸しっていいよね…
みなさんいい人ばっかりだ;;
これからも度々投下するかもですが、よろしくです
妄想を文字に起こす
覚束なくとも、そこから自分がこういう妄想をした、こんな律澪はもえもえきゅんだ
みたいな気持ちが伝われば、それは立派なSSであり、なにがいいたいかというともっとやれ
律「みおー!」
澪「……なんだそんなに慌てて。教科書でも借りに来たのか?」
律「うん。ジャージ忘れた! 貸して!」
澪「ジャ、ジャージって、私も今の今まで体育で」
律「構わん! 構わんから早く脱いで! 遅刻しちゃうって!」
澪「ちょ、バカ! こら脱がすな!」
律「いいから早くしてくれー!」
あんまりほっこりしなかった
>>193 お前は俺を殺す気だな?そうだな?
しんでまうやろ〜!
澪の脱ぎたて…
私がさっきまできてたのを律が…
とか悶々としてればいいゆもう!
着てみたらちょっとだぼだぼなんですね
澪しゃんはなぢぶー
そこで律
「あ、澪しゃんのニオイがする...(クンカクンカ)」
と追い打ちをかける。無意識で。
つまり…エロ…
律澪律はやはりエロい。
今気付いたけど
>>161の律澪ポストカード画像がでかすぎて
IEで開くと澪の右手(リボンに手を掛けてる)がりっちゃんの左手に見える錯覚を起こすよ。
あと避暑地にCareerの最新話来てるあるよ。
律「怖い話たいか〜い!トップバッターは澪!」
澪「な、なんで私なんだ!というか怖い話大会ってナンダヨ!?」
紬「まあまあまあまあまあまあ」
唯「お泊りといったらこれでしょお」
澪「知るかっ!そもそも私はそんなネタ持ってないぞ」
紬「澪ちゃんが怖いと思うものや、シチュエーションを挙げてみたら?」
律「いいなそれ。それならたくさんあるだろ?」
澪「う……私の怖いものか」
律紬唯「うんうん」
澪「………律がいなくなること…?」
紬唯「!!!」
律「なっ、なんだそれ!そんなことより澪がいなくなることの方が怖いに決まってるだろ!?」
澪「そんなことあるか!というかそれはまずありえないし」
律「だったらさっきのだってありえないじゃん!」
澪「そんなのわかんないだろ!!」
唯「……ノロケ大会だっけ?」
紬「これはこれで」
梓「(この状況に慣れきってる先輩達が怖いです…)」
ムギ「私にとってこの状況は放課後のティータイムにも似た平穏な時間なのよ」ぼたぼた
梓「鼻血鼻血」
敢えて言おう
GJ
律澪は世界を救う
心の安寧は、精神の均衡は、澪律と律澪によって保たれる
作家、心理学者 ミオザック=リツモフ(1991〜)
三巻の巻頭漫画は律澪のおのろけ漫画ですねわかります
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 07:33:04 ID:oh34yNMD
3巻が律澪過ぎて一日も早く二期が始まることを期待するばかりです
二期はないでしょ。
それより14話に期待してる。少しでも妄想する要素があれば…
14話っていったいなんなの?
田井中律、澪夫妻結婚式のダイジェスト(ぽろりもあるよ)
じゃじゃまる〜!ぴっころ〜!
澪「ぽろりー」がばっ
律「ひゃあっ」ぷりーん
澪「ぽろりというか……ちょこり?」
律「やかましいっ///」
career切ないじぇ…
13話の「澪のバカー!」「好きだー!」ってのがアドリブってどこにかいてる?
>>215 後ろの方のページにある声優さんたちの対談みたいなとこだったような
3巻入手
とりあえずバスの中で半分だけ読んだが4、5回ほどニヤニヤさせてもらった
3巻は満遍なく律澪あるから非常に楽しめる
というか1、2巻に比べて漫画としても普通に面白くなってた
あじふらい先生がすごい勢いで進化しておる…
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 21:59:38 ID:5qPnQPHQ
えびふらいはエロ漫画家
夏フェスの澪律は良かった
ペアルックて!
律も買おうよ!がすげー可愛かった
「明日起きれなくなるだろ」はいけない妄想しかできなかった
本スレでふらい先生がTS屋さんだったの暴露されてたけど同人上がりなんてエロやったのなんてむしろフツーだろ。
暴露って今更?散々概出ネタだろ
スレチ
律「みーおー……」
澪「なあに」
律「ぎゅーして!」
澪「はいはい」ぎゅう
律「くうん……」スヤスヤ
澪「……」ハアハア
修学旅行の夜に前髪おろした律にしがみついてる澪も良かった
原作の澪はしょっちゅう律にくっついてるよね
あそこの律はイケメン過ぎる、と個人的に思った
あと澪の顔こねくりまわして元に戻すのも良かった
い〜けないんだ〜イケメンだっ
原作に関しては澪がくっついているというより律がちょっかいかけまくる=近くにいるだと思う
澪は割と近くにいる人(ムギとか)に助け求めてるし
しかし…胸わしづかみされてもなんもなしって日常茶飯事なんですか?
アニメではボーカルを律にお願いしたあたりいい感じに依存してるね
りぃーつーりぃーつー
律「みおっぱいは私が育てた」
澪「どうしてりっぱいは育たないんだ!」
澪「りっぱいは私が育てた」
澪「なんか失敗した」
澪「りっぱいは私が育てた」
澪「あれが完成だ」
正直澪はりっぱいで満足なんたろうか…
まだ開発途中なのかも。
いや、澪は全体的にミニマムなりっちゃんが好きだと思うよ!
たまぁにムギっぱいとかに浮気しても
最後にはりっぱいに帰ってくればいいのさ
むしろりっちゃんがぽかぽかムギに浮気しそう
んで次からりっちゃんを抱き締めるときは頑張ってぽかぽかにしてあげる澪しゃん
そんな姿勢に心打たれ惚れ直すりっちゃん
そんな二人を撮影しながら焼け焦げるムギ
>>217に感謝
こんな板あったんだな
一気に読んでしまったよ
親子な澪律にハマっている。
あれは良い。
今更だが三巻が良過ぎて思考回路はショート寸前
澪しゃんの傍らに常に寄り添うりっちゃん、何かあるとそのりっちゃんに飛びついて震える澪しゃん
泣きつく澪しゃんや、何かあると澪しゃんの半歩前に自然に陣取るりっちゃん
三巻は2人のそんな距離感にまで悶えさせられた
栗拾い先生、あなたに一生ついて行きます
イヤホン片方ずつしながらお互いの肩に寄り掛かって眠るとか・・
狙いすぎだろいいぞもっともっとやれ
朝起きがけのむにゃむにゃしてるりっちゃんの凸やらほっぺやらに優しくチューしまくる澪しゃんという毒電波をキャッチした
軽音部夏合宿
「かんぱーい」
律「実はビールもってきた」
澪「ちょっと!だめじゃないか!(律に全部のませたらひどい事に…ここは私がのまねば)」
澪「なんだよー律がよぉ!!左利きでもいいだろー!」
みお すっかりできあがる
澪「こちとらもう大人だぞー!」
唯「はい先生!大人のつきあいってゆーとやっぱしエロエロですか?」
澪「えろえろよー!!」
唯「おおっ例えば!?」
澪「…たとえばぁ」
ガールズトーク中
梓「え?あの…どういうイミ…?」
紬「しっ!だまって聞いてて!大人になればわかるから」
翌朝
澪「あれ…?なんで…頭痛い」
梓「おはようございます 大丈夫ですか?」
澪「おはよう…大丈夫って?」
梓「…先輩、△○×ってどういう事ですか?」
澪「は!? あずさ!どこでそんなの覚えたの!?」
律「あんただ あんた」
>>249のあずまんがネタにあやかって
律「ああ〜、ひっく、小銭が、ひっく、足りな、ひっく、い」ヂャラヂャラ
澪「律?何ゴソゴソやってるんだ、自販機の前なんかで」
律「あっ、澪ぉ〜。助け、ひっく、て〜」だきっ
澪「ど、どうした?」ナデ゙
梓「しゃっくり、ですか?」
律「そう、ひっく。昼休みからずっと、ひっく、止まらなくてさ〜」
梓「なるほど、それで自販機に」
律「うん。一気飲みでも、ひっく、すれば治まるかなぁ、ひっく、って思って。でも小銭が……ひっく」
澪「なんだ、缶ジュースの一本や二本くらいなら私が立て替えるよ。しゃっくりなんかで大袈裟なヤツだな」ホッ
律「ありがとう澪!ひっく、このご恩は決して、ひっく、忘れません!」再だきっ
澪「ば、馬鹿やってないでさっさと買ってこい」
律「おうおう。ひっく、それでは早速〜」
律「んくっ、んくっ、んくっ、……ぷはぁっ」
梓「ど、どうですか?」
澪「しゃっくりは落ち着いたか」
律「ん〜。……おっ!治まった!……ひっく、あれ?」
梓「だめ、ですか……」
律「おっかしいなぁ、ひっく」
澪「日頃の行いが悪いから、きっと罰が当たったんだろ」
律「ああひっでぇ。ひっく、もっと思いやりをだなぁ」
あーだこーだ
梓「ああそういえば、しゃっくりは100回続くと死んでしまうって……」
澪「えっ……!?」びくっ
梓「まあただの迷信d 澪「律っ!今何回目だ!?」
律「多分、ひっく、100回近く……?」
澪「そ、そんな………」ガクガク
梓「み、澪先輩?……ん、その大量の小銭はいったい?」
―――――
律「んぐぐ、澪!も、もう、んぐぐ、飲めないから!」ゴボボ
澪「嫌だよぉ!律っ、律ぅ!死ぬなああ〜!!!」
律「んがぐぐ、いや死んじゃうから!んぐ、んぐぐ、別の理由で死んじゃうから!んぐぐ!」けほけほっ
梓「なにこれ」
紬「梓ちゃん、策士ねっ」ぽたたっ
梓「む、ムギ先輩!?って鼻血鼻血!!!」あたふたっ
あらやだ、可愛い。
絵が浮かぶw
キスでしゃっくりを止めるのかと思った。
律(良いこと思いついた……ニヤニヤ)
律「ひっく……うわー今ので百回目だ!!うぐ……」バタン
澪「律!律!やだ、死なないで!」
律「ご、ごめんな……澪……愛してる……ぜ……」ガクッ
澪「りつーッ!!!」
律「……なーんてな!」
澪「うっう……えぐえぐ……やだよぉ、りつぅ……」
律「うお、マジ泣きしてる!?」
りっちゃんは澪に泣きながら胸をぽかぽか殴られればいい
人格障害すぎるだろw
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/22(火) 22:52:51 ID:RF9a3fvg
だがそれがいい
澪「100回で死ぬ?そんなの迷信だろjk」
律「現実なんてこんなもんか・・」
アニメではヘタレな部分が強調される澪ちゃんだけど
実体は
>>258みたいな感じで割とクールなのが良い。
最初クール美少女だと思ったから、ファミレスバイト怖いみたいなこと言った時びっくりしたなぁw
あそこで完全に堕ちました
買い占めるために澪がバイトを始めたようです
これプライズだよね?
澪さんクレーンゲーム得意だっけ?
りっちゃんに取らせるのか。
waveの完成品だよ。
>>263 このクオリティでちゃんと製品になるかはいささかあやしいけどこれは買わざるを得ない。
安定してるときの澪はクールってより、物事の白黒はっきりつけて
ドッシリ構えてる感じ
りっちゃんをわかってやり、守ってあげられるのは澪さんしかいない
澪しゃんのキャラソンにあったな、胸の奥にいる小さな女の子が本当の自分だと
小学生時代の回想からも、内向的と言うかおとなしくて引っ込み思案な子だったんだなと
今の姉御風の口調やリーダーシップをとれる社交性は、結構な努力の結果手に入れたんだろうなあ
その成長には、りっちゃんの存在も大きく貢献してきたハズ
二曲目は澪から見たりっちゃんの内面を歌っている
11話、13話のせいで最近そんな妄想が根付いてきた
それだと「私」とか「左手」が矛盾点になるけどね
>>267 口調に関しては3巻でも言及されてたよな
2人が似通った言葉遣いなのはなんとなく不思議に思ってたが、まさか律が仕込んだものとはw
何気にすごく萌える設定だと思う
「〜だな」「〜だろ」
ってのは律と一緒だな
ムギだと「〜ですね(or〜かしら)」「〜でしょ」
唯だと「〜だよね」「〜だね」
設定が細かいな、さすがドネルケバブ先生
りっちゃん 「澪はわしが育てた」
ってことか。
でもコレが律じゃなく澪の口から語られてる事実は重いな
澪(うう・・・ボーカルなんて無理だ・・・)
澪(あ!そうだ!観客をパイナップルだと思えば・・・)
澪の中のパイナップル→パイナップルりっちゃん
観客をパイナップルと思え→観客全員パイナップルりっちゃん
澪 を 見 つ め る 大 量 の り っ ち ゃ ん
澪(ひゃぁっ///)どがーん
連レススマソ。
>>247を軽く書いてみた
窓の外からは、ちゅんちゅんと鳴く小鳥の声と、バイクの音が聞こえた
横からは、規則正しい寝息が聞こえる
ああ、もう朝か。
体を起こし枕元の時計を見ると、ちょうど目覚ましのベルが鳴り出したので、慌ててそれを止める
せっかく律がこんなに気持ちよさそうに寝ているのに、起こすなんてとんでもない
それに今日は土曜日・・・・別に早く起きる必要ないもんね。
そう思いながら、横で前髪を乱しながら寝ている律の顔を見つめる
そうしていると何か不思議な感情に駆られ、気付けば律の頬に口付けていた
あれ?何やってるんだ私・・・そうは思うけど、寝起きの脳に自制心がまともに根付くはずもなく
今度は前髪を優しく手ですくい上げ、少し汗で湿ったおでこにキスを一つ
先ほどとは反対側の頬、首筋にも一つずつキスを落とした
まずい・・・このままじゃ起きちゃう。と思っていると、重く開かれたまぶたから覗く律の目と私の目が合った
やばい・・・
「り、律!こ、こ、これはその・・・」
「ん・・・いいよ・・・」
そう言って少し頬を赤らめる律。おい・・・それはもしや肯定か
「・・・じゃあ、もうちょっとしていい?」
「え?」
少し戸惑っているようだったが、私は返事を待たず、今度は鎖骨のあたりに唇を付けた
少し体を震わせながら、吐息混じりに弱く声をあげる律
それがまた私を駆り立て、今度はメインディッシュ、唇をいただいた。
寝起きなのもあり、律は私にされるがまま。だけどその目に否定の色はない・・・多分
「・・・律、しちゃおっか。」
「ん・・・・・やさしくして・・・」
思わず歓喜の声をあげそうになる。
とりあえず優しくしてと注文があったので、ゆっくりとシャツをたくしあげると、
メインディッシュに勝るとも劣らない、美味しそうなデザートが顔を出した。
とりあえず、少し早めの朝ご飯・・・いただきます!
さりげないえろすを目指したのに・・・どうしてこうなった
>>247 どうして…なんだろうか
最近あまりの澪律の多さと可愛さで律澪ですら興味が薄れていってしまって困る
りっちゃんはオタオタしてる方が可愛い、そういうことだ
だが、たまに律澪も欲しくなる。
二人はもう冬休み…冬季講習かな?
律澪も澪律も少しの違いで入れ代わるからなあ
ああ妄想がとまらない…はやく強制自重とけないかなあ
携帯は不便でならん
律澪で同棲して欲しい。
通い妻でもいいかもしれない
りっちゃんに「泊まってけば?」って言われると断れない澪とか
夏の爆発さんの本が同棲本だったなあ
同人作家のおまいらもっと作れよお願いします
なにそれすてき
ことあるごとにちゅっちゅしてそうだなあ
普段
律「澪澪ぉ」たぎっ
澪「そ、そんなくっつくなよ暑苦しいな」
週末
澪「律が、律がいけないんだぞ。いつもいつも私に……」ワナワナ
律「み、澪さーん?落ち着けって、な?……あ、ちょっと、こらまて!んんっ!?」
この子達は毎週こんななのかね、あけち君
普段は触れるだけの軽めのチューを連発
そして段々フラストレーションが溜まっていく澪しゃん…
触れてるだけのキスをして、それだけで話が終わる関係が一番ロマンティック
だがドロドロで激しいのもまた良し
ザッツ 澪律 クオリティ
三巻読んだけど、正直、澪の口調は律に教えてもらったっていうより
律の傍にずっといたせいで自然と染み付いたって方が萌える気がした
律の教えた「だぜ」なんかは使ってないしね
自然と口調が強くなったんだな。可愛いのう
にしても、いつから平気でぽんぽん殴れるようになったのだろうか
そしていつから「りっちゃん」を卒業したのだろうか…
個人差あるだろうが、いつから馴染んだかとかって実はかなり気づきにくい
いつの間にかだろうね
何となくツッコミ小突いたりしてたのが、いつの間にかげんこつに
そういやりっちゃんって澪のこと殴ったりしたことあるっけ?
唯とかムギはポカッとやってた気がするけど
澪だけは殴らない律
律しか殴らない澪
とかだったらなんか萌える
>>289 興味あるな
思いついたのは2通り
1)
日頃のちょっかいに澪プッツン。
ちょっと修羅場期間が発生。
でも澪は一人になって寂しくもあり悶々。
律が謝ると、澪「バカ律!もう私をほっとかないでよ!」グズッ
律が必死に謝り、その後お互いを「律」「澪」で呼び合うように
2)
徐々に打ち解けていく二人。
お互いの性格がわかってきて、だいぶ仲良くなったのだが、
澪は律の不真面目な所にイライラし始め、
最初はノートで頭を軽くはたく程度だったが、
その程度では効果がないことに気づき、徐々にエスカレート。
呼び名もその関係に相応しいように徐々に変化していった。
でも桜高では唯とかムギとかみんな呼び捨てだな・・・
律が自ら「みんな、私は律って呼び捨てでいいよ!」と言ってるのかもな。
律は誰とでも仲良くなりたくて、呼び捨て関係になりたいのかもしれない。
えび天丼先生の公式見解を仰ぎたい所だ。
>>291 原作じゃ殴り合いとかほっぺつねりとか
でも律から一方的にってこたぁないかもな
りっちゃんと澪しゃんでポカポカ、ぽっぺつねりは至高
3巻の澪しゃんの顔を元に戻すためにぐにぐにマッサージするりっちゃんで死んだ
かきふりゃー先生最高
女子っぽくない感じがいいよね。
むしろ澪律の口調はリアル
今日は中の人ブログが両者とも律&澪ネタでかぶるとは・・・
もう中の人同士結婚するといい
>>285 燃えるようなアバンチュールがりっちゃんの薄い胸を焦がして夕日を背に受けて眠るんですね
分かります
それがりっちゃんの全て
律「澪!泥パックしてやるよ!」
澪「え、ああ。ひゃっ、ど、どこさわってんだあ」
律「澪のおっぱいは世界一!」むにむに
澪×律のBGMにはスピッツが合う
あの柔らかい甘酸っぱさが合うね
カラオケで愛のしるしを歌う二人が容易に想像できる
>>280的な感じで
「みお〜お腹減ったぁ」
「こら、抱きつくな。危ないぞ」
突然背後から抱きつかれて、私はジュージューと音を立てるフライパンを持ち上げる。
今日の晩御飯はしょうが焼き。
お手軽なうえに律も喜んで食べてくれるので結構な頻度で作っていたりする。
「おー、良い匂い」
「もうちょっとで出来るよ。ほら、テーブル拭いといて」
右手を伸ばして布巾を律に渡す。
けれど律はそれを受け取らず、ちらりとこちらを見上げると、
「ねー、澪。今日泊まっていけば?」
「……だめ。昨日も泊まっただろ。今日はご飯食べたら帰る」
「えー! いいじゃんもっと一緒にいよーよ」
「そ、そんな目で見てもダメ」
「ちぇー。もうさ、こっちに住んじゃえばいいのに」
「……だ、だめ」
「なんで」
「なんでも」
ただでさえずるずるとここに入り浸ってしまっているのだ。
一緒になんて住んだら……なんだかものすごくダメ人間になってしまう気がする。
「一緒に住んだら絶対楽しいのになー」
ぎゅう、と律の手に力がこもって体が密着する。
柔らかい。……じゃなくて、我慢がまん。
「ほ、ほら、早く離れろ。お肉焦げちゃうから!」
「……澪しゃん」
「? なんだよ、早く……んぐ」
ちょん、とついばむように唇に触れられる感触。
「な、なに、いきなり」
ふいうちのキスに頬を染めながらそう言うと、律はにっこりと笑い、
「澪、今日泊まっていく?」
そんなことを言ってくる。
……こんなの、反則だ。
「…………今日だけだからな」
それは今週に入って既に三回目のセリフだった。
そして同棲へ
>>302 あまーい!!
律って肉好きそうだよね。肉で餌付けする澪。
/ ィニニニヨ \
/ /( __, ノノ| ヽ
' 〃´ ̄ ` ̄`| l l ∧
′{ | | l ∧ 急に同棲なんて言われても
l l 、___ノ 、___,イ| | | ∧ どうせいっちゅーねん
| ∧ |/| lヽ | \
| ∧=≡ ≡≠| |ノ | |ゝ一
| ∧"" ' "" | | |\|
| 人 r 、 | ∧从
|八 ト 二 イ| ハリ
\ | V∨´|/ /ヽ
` ___〈// ∧
{///´ ∧
//// ∧
・・・(゚Д゚)
三巻読んだ。良かった。
良かったんだけど劇の練習回が収録されてねー!
四巻!えびふらい四巻まだあああああああ!
蛸壺はどのスレでもスルー推薦
この頃「俺のすべて」をループ再生でずっと聴いてる俺のための流れですね^^
少し遅いだろとかそういうこたあいいんだよ
でも二人の関係は火遊びなんかじゃないんだぜ
推薦?
わりい、日本語に堪能じゃねえんだよな
なんかスピッツの曲元にしてみればSS絞り出すかな
クリスマスか・・・
強制自重のままイヴ…だと?
ところで澪律と律澪どっちが好き?
ちなみにオレはどっちも好きなんだが。
また唯の家でクリスマス会やったあと
帰り道で澪にこれから二人で二次会やろうぜ!って
律が抱きつきながら言うところまでが脳裏を過ぎった
クリスマスなのに彼氏なしなのをネタにからかう律
ファンクラブに気になる子がいると嘘をついてびっくりさせようとする澪
ガチで凹む律
焦る澪
互いにデレ
りっちゃんは攻撃特化で打たれ弱いから…
>>315 基本律澪だけどどっちも好きだ!
どっちかしか無理って奴はなかなかいないだろうなこの二人に関しては
俺も基本律澪が好き
でもどっちでもいけるむしろどんとこいです
受け攻め関係なし、ただ二人だけの時間が流れる空間がそこにあれば
胸の隙間に愛を埋め込めば何も流れ出さないよ
最近は澪律が好き
というか律澪の供給のほうが圧倒的に多いから結果的に律澪のほうが目に入るというか…
でも自分でSS書いてみたら意識してなくても澪律になってるw
>>323 あるあるw
あと、一人称視点だと澪→律のが何故か書きやすい
理由はわからないが
でもまあ2人が幸せなら澪律でも律澪でも良い
マジか、自分は律視点のが断然書きやすい…
人それぞれだな
ちなみに澪律、律澪というより澪⇔律というのはどうだろうかw
妄想すると澪が優位にたってるほうが好みだから律澪でも澪律でも澪が強めにでるかな
読むのはどっちも好きだ
俺の場合は律の一人称のが書きやすいかなあ
>>312 なんか歌詞を元にしてSS書いてみたくなったけど、初SSだし、季節真逆だから意味不明になったorz
元ネタは、スキマスイッチ『ガラナ』
茹だるような暑さの夏の日――
私は親友と共に家路についている
「な、なぁ…澪。」
「ん?なんだ、律?」
「……っ、あのさ、」
いつからだろうか、私がこの幼なじみに恋愛感情を抱くようになったのは
「? どうかしたのか?」
「い、いや!なんでもない!相変わらずデカイ胸してるなぁっt」ゴツン
「この、馬鹿律!!」
「イテテ、ツッコミ強すぎだっての……」
――まただ。
これまでにも、何度もこの気持ちを伝えようとはしてみた。
今回だって、今日こそは――と決心してきたはずだった。
しかし、『いざ』というときになると、臆病な私は決まって
――引かれたらどうしよう
――嫌われたら嫌だ
そんなことばかり考えて、結局言い出せなくなる
(なっさけないなぁ、私)
あと一歩、たった一歩を踏み出すのが、私にとっては果てしなく遠く思える
「じゃあ、また明日。」
「おう!じゃあなー」
(はぁ……)
結局、今日も告白出来なかった。憂鬱な、しかしちょっとだけ安心したような気持ちで家に入る
「ただいまー」
さっきまでの緊張と暑さで、喉はもはやカラカラだった
真っ直ぐ冷蔵庫へと向かい、冷えたコーラとガラナチョコレートを取り出し、それらを口にしてソファーに身を投げる
しばらく寝転がっていると、潤った喉とは対照的に身体は徐々に熱を帯び、私の気分は高揚してきた
そういえばカフェインには興奮作用があると聞いた事がある
夏の暑さも相まって、私の思考は加速度的に溶かされていく
澪に私の想いを伝えたい
そんな想いは脳の興奮と共に益々強くなっていく
――今なら出来る気がした
考えるよりも先に家を飛び出していた
カチューシャで纏めていた髪型は崩れ、吹き出した汗で額に張り付く
それでも私は気にせず走り続ける
風に揺れる黒髪が遠くに見える
走り過ぎて息も絶え絶えになりながら、私は必死に呼び止める
「みおー!!」
「……ん? 律! ど、どうしたんだ!?そんなに急いで」
「わ、わた、し、みおに、伝えたい、事が」ハァ…ハァ…
――夏の太陽とガラナの実、私に少しだけ勇気を下さい
「澪、好きだ!!」
fin
お目汚し失礼
こんなチョコのCMあったら速攻買い占めに行くわ
読んだらなぜか喉が渇いた。
古くからの幼馴染みって、場面場面での相手の仔細な心の機微みたいなものが、いとも簡単に読めちゃうものなんだよね。
澪と律の二人きりの空間にしか生まれない雰囲気とか空気とか会話のパターンだとか間だとか、それこそ二人の間ででしか通じないギャグとか思い出話とか暗号化されたワードだとか。
唯と律が二人してはしゃいでるとき、顔には出さないけど本当は律は今あんなこと考えてこんなこと考えてる、みたいなことが感覚的に理解出来るのは、澪だけなんだよね。それは逆でももちろん言えることで。
そういう親友同士の関係って、正直萌え死出来るくらい愛しいの。
澪も律も、自分が相手の一番近い所にいれていることに、ちょっぴり誇りを感じてるし、軽く他の三人に対して、優越感を感じてる所があると思う。
だからムギ辺りが、昔話をして欲しいと振ったときなんかは、律はもちろん。澪も、恥ずかしがりながらも、なんとなく誇らし気にしてる、ように自分には見える。
長々と書いたが結局何が言いたいかと言うとインフィールドフライ先生ありがとう!ってこと。
長い…
>>331 お前の律澪に対する愛がいやってほど伝わった。
2人のあの関係性はヤバいほど萌える。
澪しゃんとりっちゃんの魅力を挙げようとすると、長文だってサラサラ出てきてしまう
生まれてこの方、一緒にいた時間の方がはるかに長い2人にはきっと、唯一無二の絶対に絶えない絆があるんだと思う
澪しゃんのアルバムにはりっちゃんが、りっちゃんのアルバムには澪しゃんが必ず登場する、本当にこの2人は良いな
とにかく、2人を生み出して、こんなに輝かしく生かしてくれる栗拾い先生やアニメスタッフさんにはいくら感謝しても足りません
ドラムとベースは?の作者、サンクリ受かったみたいだから、またけいおん本出すみたいね。
また律澪メインかな?
この二人の関係って、なんか閉鎖的だし排他的だよね
悪く言えば、お互い以外は心から信用し切っていない感じがする
唯もムギも梓も大好きなんだろうけど、根っこの部分ではやっぱまだ他人と感じてるような印象
律と唯は二人してふざけるパターンが多いけどあれは律が「楽しくしよう」と意気込んだ上で楽しくなってるし
ムギや梓に対しても、やっぱり相手がどう感じるかということをよく考えてから発言したりしてるよね。まぁそれが普通なんだけど。
そういうちょっとした遠慮みたいなものが、二人っきりのときは全部なくなっちゃうんだろうなぁーって思う。
>>331の言う、二人の間でしか通じないものがたくさんあるだろうし。付き合ってきた時間が長いからそりゃあそうだ。
なんかそういう関係って羨ましいを通り越して、傍でじっと見ていたくなる。自分もムギになりたいです。
閉鎖的排他的って言うとマイナスに感じるなぁ
共有してる時間が圧倒的に多いから二人だけに通じる分が大きいのは確かだけど
と言うか全く閉鎖的にも排他的にも感じないんだが
原作見てると正直な話、お互いが特別視しあってるようにすら見えない
他の軽音部員と同列の扱いな感じ
いや、もちろん唯もムギも梓も、二人は大好きなんだろうけど
だけど、仮に他の三人が、澪にとっての律、または律にとっての澪のような存在に自分もなりたいと努力しだしたら
それは違う。って態度には出さずとも心の中で拒みそうな気がこの二人ならしないでもない。
まぁ時間が経ったらもしかしたらまた違ってくるかもしれないけど。
普通で自然体だろ澪と律は
爽やかなとこがいい
>お互いが特別視しあってるようにすら見えない
それだけは絶対無いと思うけどなぁw
特別視していないとしたら、ムギと律がデートしたと知って澪が最後に怒るのは謎だ
律一人の誘いなら断るけど、ムギがそこに入ると自分も入りたくなるってのは
普通に考えて律に対する独占欲だと思うんだけど違うのかなぁ
二人とも相手によって明らかに態度変えたりはしないでしょ。律の嫉妬時はともかく
二人きりのときの接し方がほかの人との接し方と違うのはむしろ当たり前。幼馴染なんだし
でまあ他の人がこの二人と親密になろうとしたときの二人の返し方って話だが
それはもう他所でやれって話になってくるね。ここは律澪スレなんだから
マイナスに感じると言うが
別にマイナスに感じるところがあっても良いと思うな。人間だし。
……と、ここまで書き込んで、俺は気付いた。
律と澪は、漫画のキャラクターであると。
そして……今日がクリスマスイブであるということも。
つまり澪しゃんとりっちゃんはお互い「メリークリスマス!」とメールし合って唯ちゃんのお家にパーチーへ行く準備をするっちゅーことですね?
漫画のキャラクター
で片付けるのはどうかね。監督や声優が真剣に魂を吹き込んで作り上げたキャラクターなんだから
しゅがなんかりっちゃん演じて性格変わったくらいだぜ。
あと今日は単なる月末……ただの月末だ……
>>341 >普通に考えて律に対する独占欲だと思うんだけど違うのかなぁ
バイアスかけて見てると思うよ
単純に楽しそうなイベントを逃した事に対する泣き言だったと思う
ぶっちゃけ「どっちとも取れる」描写なのがいいわけで
絶対◯◯だ!いや違う◯◯だ!って論争は不毛
夢のないことを……
律澪好きならさりげないシーンももっと補正かけまくって楽しみなさいな
不毛な論争が無ければこのスレはどうなってしまうのか…
>>338 その辺は個人的に一番アニメと原作で違う部分だと思ってるんだよな
やっぱ11話の印象が強すぎる
律がへたれれば澪も態度は変わるだろうけど
いかんせん原作りっちゃんは芯が強い
ただちょいちょい澪にフォロー入れてるのは原作でも同じかな
誰かSSを・・・死んじゃう・・・
とりあえずわかった事は、どっちにしてもここの人間はこの2人について真剣って事ですな
楽しそーな話ししてるなかでパソコンから参加できない自分に絶望した!
特別視してるかどうかはそれぞれ好きに解釈していい部分だからな
せっかくの妄想の余地を自ら狭めることはないんだぜ!
特別視してなかったのにふとしたことであれって思ったり他人に言われて気付くとかいいシチュエーションだと思う
隣同士か!ちょっと嬉しい
ライブいけない俺に大ダメージ!
だけど一瞬手繋いでるんかと思った
ありがとう
そう言いたくなった
解除きた!
いやっほう!
23日に書きたかったもの。
澪の部屋。サンタの服装に着替えてスタンバイ。
ぃよっし!準備、おっけー!
さぁ澪、来い!
「・・律?」
ガチャリと扉の開く音と共に、待ち人の訝しげな声。
反応うっすいな、おい。
「めりーくりすまーす」
「・・・イブは、明日だぞ?」
・・・あれ?
「・・・そう、だっけ」
「っく・・ふふっ・・あはははは!」
澪は、珍しく大笑い。
こ、これは恥ずかしすぎる!
あー!くっそー!こんなハズでは・・。
「あー、おかし。・・まさか、こんなところに慌てん坊のサンタクロースが」
「っだー、もう!うっせー!」
・・これ以上ここにいるのは、耐えられねー!
「ちっくしょー!また来るからな!」
「あ、おい。律!」
澪の声を無視して、全力疾走して家まで逃げる。
あー、はずかし。
どっきり作戦のつもりだったのに。
はぁ、・・明日、どうしよ。
おわる?
続けて
そんで今日書きたかったものがこっち。
昨日は、慌てん坊のサンタクロースをみた。
今日はどうする気なんだろ?
また来るっていってたけど・・。
でかける両親を見送って一息つく。
娘を置いて泊まりに出かけるとか、うちも唯のとこの両親に負けてないのかも。
歌詞でも、書くかな。とか思っていたら。
インターホンの音。
なんだろ、律が鳴らしてくるとは思えないし・・。
「宅配便・・かな?」
そう思いつつ、玄関のドアを開ける。そこには。
「こ、こんにちは、澪さん」
トナカイの格好をした、聡くんがいた。
「え、どしたの、その格好」
「はは。ちょっと、ねーちゃんに」
・・どうやら無理やり着せられたらしい。
いくら近所だからって、トナカイの格好でここまで来るのは、かなりキツイ。
「律に、あとでよーく言っとくから」
「・・お願いします。・・あ、これねーちゃんから」
トナカイ姿で半泣きの聡くんの後ろから、凄まじく大きい箱。
・・どうやって運んできたのかと思ったら、荷台にちゃんと乗せてあった。
これを押しながら来たのか、トナカイの格好で。
とりあえず、持てそうもないので家の中に運んでもらう。
「・・なに、これ」
「さぁ。ただ、俺が帰ったあとで開けるようにって言ってました」
律のことだから、碌でも無いものなんだろうけど。
このまま玄関に置いとくのも、アレだし。
仕方がない。
「ありがとね。・・あ、何か飲んで行く?」
「いえ、澪さんに渡したらすぐ帰れって」
「・・・ほんとに良く、言っておくから」
「ほんとに、お願いします」
聡くんの後ろ姿を見送って、受け取った大きな箱を睨みつける。
さて、どうしたものか。
聡くんが帰ってから開けろってことだったし、開けてみるしか、ないよな。
リボンを解いて、蓋を開けてみる。
「みっおー!メリークリスマス!」
「うわぁ!」
・・サンタ服の律が、飛びかかってきた。
「おまっ、なんで!っていうか、何してんだ!」
「えー、昨日ドッキリ失敗したからさ、これならどーだって、ね!」
「意味がわからん!・・い、いいから早く退け!」
「やだ!」
昨日は良く見れなかったから分からなかったけど、このサンタ服、かなりきわどい。
あんまり長いこと、乗っかられてると、その、困る。
「私は澪への、プレゼントなんだ!」
「はぁ?!」
「プレゼントの箱に入ってて、トナカイが持ってきたろ!」
そんな私のことなどお構いなしに、訳の分からないことをいう律。
まぁ確かにトナカイが持ってきたけど。
サンタがプレゼントで、しかもトナカイが泣きながら届けにくるって、どうなんだろう。
「だから、受け取れ!」
でも。この状態で、そんなことを言われたら。
抑えられなくなる、だろ。
「・・プレゼントなんだよな」
「そうだぞ!」
「受け取って、あげる」
ニコニコとした顔で、相変わらず私の上に乗っかっている律の肩を引き、唇を奪う。
それだけで、さっきまでの余裕な姿から、顔を真っ赤にして慌て始める。
その様子が、面白くって、かわいくって、愛しくって。
だけど、プレゼントは、イブの夜に、届けられるものだから。
・・まだ、我慢しないとね。
「今夜、楽しみにしてろ?」
耳元で、そう囁いてやった。
おわる。
よっしゃあああああああああああああああああ
りっちゃんが澪しゃんのプレゼントで俺歓喜!!!!!!1
いいなあお幸せに(´;ω;`)
私はいま、運命の出会いをしてしまった。
クリスマスイブ、学校の帰り道。律と一緒に立ち寄った雑貨屋さんで。
「……か、可愛い」
小さなマスコットがついたキーホルダー。
見た目が可愛いのはもちろんのこと、さわり心地も最高という反則級の逸品だ。
欲しい。めちゃくちゃ欲しい。
そんな欲求に駆られて思わずキーホルダーを手に取り……すぐにはっとする。
……こんなの買ったら、律になんて言われるか。
似合わねーと大笑いされるのがやたらリアルに頭に浮かんで、思わずため息が漏れる。
「……やっぱ止めた」
「なにが?」
「う、わ、っと、律」
突然手元を覗き込まれ、私は慌てて持っていたそれを棚に戻す。
「ん? 何か欲しいのあった?」
「べ、別に」
「んー?」
ぷい、と顔を背けた私を、律が訝しげに見つめてくる。
何か隠し事してないか、と言いたげな視線から必死に逃れていると、
「ねー澪」
「……なに?」
「これ、おそろいで買おっか?」
「え?」
律が手に持っていたもの。あのキーホルダー。
「……お、お前、見てたのか」
「そんなことはいーから。買うの、買わないの?」
「…………いいの?」
「いーよ。一緒に買おう」
にっこりと笑って律がキーホルダーをふたつ手に取った。
とってもとってもファンシーなキーホルダー。
……律にはちょっと似合わないね。それに、私にも似合わないんだろうな。
でも。
「……ありがと、律」
「どーいたしまして!」
おそろいっていいよね。
一緒に買物してお揃いのもの買っちゃうっていいよね
クリスマス会のプレゼント買う時一緒に買ってたりとかしてればいい
>>366 りっちゃん優しい…!
このふたりってちょいちょいお揃いとか買ってそうだよな
りっちゃんが無くしたりして澪が(´・ω・`)てなる絵が浮かんだ
本当に良いなこの2人は。寒さなんかに負けないくらいほっこりたじぇ
(律澪ギシアン中...)
ちょw想像したらやべえ
某所にそんなイラスト付きSSが。
個人サイトだが
すぐあそこだ!ってわかってしまって自分ワロタ
ヤベェ、分からない自分にイラつくwww
ヒントを
某投稿サイトで該当してそうな絵を検索する→プロフィールからサイトへ飛ぶ
律澪絵師さんいたらまずプロフィールからサイトに繋ぐ
これ基本やで☆
おk、見つけた
全力で堪能してくる
なるほど
なんとまぁ…
良い子には見せられないよ!(/_\*)
メリークリスマス!
25日の分は考えてなかったけど、たったいま電波が落ちてきたから書いてみた。
考えてなかっただけに23日・24日との繋がりはない。
以下2レスほど借ります
「律!」
「なんだー?」
「もう、0時過ぎたぞ」
「え?・・ほんとだ。」
澪んち泊まって、澪の作ったご飯食べて、風呂に一緒に入って。
二人でゲームしてたら、24日が終りを告げていた。
「そろそろ、寝るか」
「えー、まだ早いだろー」
「早く寝ないと、サンタは来てくれないぞ?」
「ぶー」
サンタなんか、信じちゃいないし。
まぁ澪も、本気で言っちゃいないだろうけどさ。
私は、まだまだ遊び足りないんだ!
「まだ寝たくない!」
「明日・・ていうか、今日出かけるだろ?」
「・・そーだけど」
「だから、早く寝るの。・・さ、分かったら、さっさと布団に入る!」
「へーい」
むぅ。納得行かないけど、これ以上駄々こねても無理そうだし。
しゃーない、大人しく布団に入るとしますか。
そう思って澪のベッドに向かったら、澪は部屋から出て行こうとする。
「どこ行くんだ?」
「戸締まりの確認」
「そっか」
「先、寝てて良いぞ」
こーいうとこは、しっかりしてんだよなー。
でも、昔は暗いのが怖いからって一緒に連れて行かれたっけ。
とりあえず先に布団に入って、澪が戻ってくるのを待つ。
確認ってだけだから、そんなに掛かりはしないだろう。
まだか、まだかと、待つ私。犬の待てってこんな気分なのかな。
ぼーっとそんなことを考えていたら。
階段を上る音。やっときたか。
・・なんだか何時もより、ゆっくりだけど。
そわそわしながら待ってたみたいに思われるのは、なんだか嫌だな。
・・ここは寝たフリでもして、驚かしてやるか。
私は、ドアが開くのと同時に目を閉じた。
「り、律?」
ちょっと上ずってる、澪の声。
そして、ゆっくりと近づいてくる足音。
「寝てる、よね?」
その呟きと共に、ギシリとなるベッドのスプリング。なんかわかんないけど、どきどきしてきた。
「・・律、メリークリスマス」
唇に、暖かい感触。
その瞬間、驚かしてやろうなんて気は吹っ飛んでいて。
・・このまま寝たフリをするのは、なんだか損な気がする。
だから。
「サンタなんて、信じてなかったんだけどな」
「おまっ、起きて・・っ!」
ゆっくり目を開けて、澪の方を見る。
そのつもりはなかったけど、驚かしてやるという企みは成功したみたいだ。
衣装も真っ赤なら、本人も真っ赤、ってね。
「まさか、澪が・・・ねぇ」
「いや、あのだな、えっと」
真っ赤な顔で弁明している澪。
今日と言う日のため、そして私のために、澪なりに頑張って考えたんだろうなって思ったら。
どうしようもなく胸んとこがあったかくなる。
そしたら、この感覚を、澪にも伝えてやりたくなって。
未だにワタワタしてる澪を、思いっきり抱きしめる。
「澪」
「な、なんだよ」
腕の中で、やっぱり真っ赤な顔の澪。
もう、どうしようもなく愛しい。
「メリークリスマス」
澪からのプレゼントは、しっかり貰ったから。
私からもプレゼント、しないとね?
おわる。
おし、GJ
これで俺もよく寝られるよ
逆に眠れなくなった!!
3レスほど投下します。クリスマス!!
軽音部の皆とのクリスマスパーティを終え、私と律は二次会と称し
律の家でお泊りすることになった。別に二次会なんて言わなくてもいつものことなんだけど
それで他愛もないことを話していると、
「なんかクリスマスっぽくないなあ。」
と律がつまらなそうに言い、少し考えた後ふと何かを思いつくと、部屋を出て下の階に下りていった
何がなにやらわからないまま、とりあえず帰りのコンビニで買ったチョコを一つ噛み砕く
手元が寂しくなり、律の本棚から適当に音楽雑誌を取り出し流し流し読んでいると、そのうち階段を駆け上がる音が聞こえてきて
部屋のドアが勢い良く開かれ、律が何やら小さめのダンボールを持って入ってきた
「何だよそれ?」
「へへ、クリスマスを彩る小道具だよ!」
何かと思っているうちに律が箱の中から何か取り出した。なんのことない、それはただの小さいおもちゃのクリスマスツリー
「うわあ、きたないなあ。ほこりまみれだぞー」
「うおっ、こりゃひどい!結構前に買ったやつだからなあ。待ってて!」
そういうとまた私を置いてけぼりにして下の階に下りていく。ホントにマイペースだなあ・・・
私がくつろいでいる間もせわしなく動き回る律、あわてんぼうのサンタクロースといった感じだ。
私が少しうとうとしかけたとき、また荒々しくドアが開かれ、おせじにも綺麗とは言えないながらも、
それなりに飾り付けのされたツリーを持って律が入ってきた。
「よーし!これで気分出るぞー」
「盛り上がってるとこ悪いけど私もう眠い・・・」
「はいっ?!けっ!つれねえお嬢さんだ!」
三文芝居で吐き捨てるようにそう言った律も、少し目がとろんとしていた
「律も眠そうだぞー。」
「お見通しですかい・・・そうだな。動き回って疲れた・・・」
そういって私の横に座って、抱きつくように私のほうに倒れこんできた
「うわっ!ば、ばか!せめてベッドで・・・」
「えっ?!ベッドなら一緒に寝てくれるか?!」
「・・・・」
調子良いこと言って・・・ただ、別にそれを拒む理由は、今の私の中にはない。
ゆっくり寝かせてくれるなら、むしろ律を抱きしめながらお休みと洒落込みたいところ
とても暖かいし、角のない柔らかく小さいその体は抱きしめるのにも適しているので
そんなこんなで二人でベッドに横たわり、毛布だけお泊まり用のを用意して二人でかぶさった
律は何を思ったか、電灯を消してもツリーの電飾だけは付けっぱなしにしておきたいと言う
「クリスマスらしいじゃん!なんか!」
よくわからん・・・しかしそう言っているときの屈託のない笑顔に、反論する術を見出せなかった
別にそこまで睡眠の邪魔にもなりそうにないし・・・
そう自分の中で片付け、私は早速律を抱きしめた
「ひゃっ!み、澪しゃん大胆!」
顔を赤くして縮こまる律。こういう反応は私にしか見せないから、妙な優越感を得てしまう
静まり返る部屋、遠くのほうから3,4人の男性のものと思われる声が聞こえてきた
本当に静かで、なんとなく怖くなってきて、抱きしめている律の頭を、鼻の頭で軽くつついた
「んー・・・澪、まだ起きてたのお・・・」
「ごめん・・・なんか静か過ぎてさ・・・お話しよ・・・」
お話しようなんて小学生のとき以来言ったことないかもしれない。
私の胸に顔を埋め、可愛らしい寝顔を晒す律に若干の親心を持ちながらも、自分も子供から抜け切れていない
「そうだな・・・じゃあもうちょい起きてよ!・・・サンタさん来るかもしれないし」
これは驚いた。割と現実主義になってきたと思っていたが、そんなことを律が言うとは。冗談だろうが
「ぷっ・・・なあんだ、律まだサンタさん信じてるのかあ?」
「い、いや!じょうだ・・・んー・・・でも、いないことも無いと思うよ」
まじめな顔をして言う律 ほう、これは詳しく聞きたいところだ
「あのね・・・」
話は小学生の頃にまで遡る。今日と同じようにクリスマスイブの夜中のこと
当時、既に律はサンタクロースとはどんなものかを知っていて、大抵は一般家庭の父親が
子供が寝ている間にクリスマスプレゼントを枕に置く、家によっては仮装するところもあるだろう
そういう認識で片付けていたという
その年のクリスマス、律の父親は間が悪いことに出張が入っており、母親と弟の聡君の三人でクリスマスを過ごしたという
プレゼントが一日先延ばし・・・それを残念に思い、特に何も期待せずその日は就寝したとのこと
しかし、寝ている間に信じられないことが起きた。何やら窓の外から鈴の音のようなものが聞こえてきて、それが徐々に近づき
窓のすぐ外にまでその音が達したので様子を見ると、トナカイの引くソリに乗ったサンタクロースがそこに居たという
そのサンタクロースらしき老人が袋の中を探り、プレゼントを取り出すと、それをこちらに差し出してきたと
「そ、それで」
なんだかんだ私は聞き入っていたが、続きはなんとも納得のいかないもの、そのあとの記憶はなく、気付けば朝だったという
「なんだよそれ・・・・結局夢の話じゃないか」
「ううん・・・でもね、しっかり枕元にはプレゼントが置いてあって、それもサンタさんが取り出したのと同じ包装がされてたんだ!」
母親が置いたのかと考え問い詰めるも、母親は知らないの一点張りだったという
「それでね・・・ああ、サンタさんってもしかしたら・・・本当にいるのかもしれないって。・・・少し考えてたんだ」
普通に考えればおそらく犯人は母親、口では何とでもごまかせるし、小学生を言い負かすことくらいは何のことないだろう
それを律も薄々感づいてるはず。・・・ただ、それでも、どこかでまだサンタクロースを信じているんだ
意外とロマンティックなんだなあ
そんな律の幼い部分を知ると、急に目の前の少女がとてつもなくいとしい存在に思え、抱きしめる力を強めた
(はあああ・・・かわいい・・・・)
「み、澪いたい」
「あ、ご、ごめん!」
あわてて力を緩めると律は少し頬を膨らませそっぽ向いてしまった
でも、なんか大分落ち着いたなあ。すごく・・・心のそこから暖かくなったような・・・
「律、ありがと・・・これでゆっくり寝れる」
「ふふん、澪しゃん怖がり克服かい?」
不敵な笑みを浮かべながらこちらに向き直り、私の頬を軽くつつく。
調子に乗るなというメッセージを込め、私は軽くおでこをつつき返した
そんなことをして二人で笑っていると、遠くから一つの音が響いてきた
「・・・・これ・・・」
「・・・・鈴の音?」
それは徐々にこちらに近づいてきたが、窓の外にとどまることなく、屋根の上を通り過ぎていった
「・・・・律、今の・・・」
「うん・・・・澪。」
これは夢かな、現実かな。小さいツリーの電飾の弱々しい光でライトアップされた部屋に、その体験が重なり
夢とも現実とも断定できない、不思議な時間が流れた
「・・・サンタさん、ここには来なかったね。」
「うん・・・もう大人だもんね」
なんて寂しい気持ちに浸っていると、律が思いついたように言う
「そうだ!サンタさんはいいこのところにしか来ないから、いつも理不尽に人を殴りつける澪に」
最後まで言わせず、唇を指でつまんだ。サンタに避けられる理由があるとしたらむしろお前のほうだ。
「ぷはっ・・・まあホントは澪いい子だから・・・きっと澪が一人でいれば来てくれると思うよ」
「ふふ・・・珍しく謙虚だな。・・・でも律だっていい子だよ、サンタさんが避ける理由なんてない」
律にいい子なんていうの初めてだ。そうかな〜と照れくさそうに笑う律
・・・・別にサンタさんがこなくても、その笑顔があれば私は幸せなのかもしれない。
そんなことを思いながらまた律を抱き寄せ、今度は律と共に、深い眠りに堕ちた
遠くから優しく響く鈴の音に身を任せながら・・・
以上。誤字脱字ないといいな
なんか途中から話が飛躍しすぎた気がするが、まあいいんです
文章が覚束ないのもまあいいんです
それでは
早起きは三文の得
伝承はまことじゃった
>>389 鈴の音と聞いて首切りを思い出した俺は間違いなく20代
…ホントはまだ10代ですけど
>>394 かわいいなぁきゅんキャラ
あんまり余裕ないから澪のマグカップだけで満足してたけど欲しくなってきた
っていうかボールチェーンに束縛されてるように見えてきてですね・・
律「あー当てられたーさようなら澪ー」
澪「りーつー!」
澪「追いかけてきたぞ!」
律「無茶しやがって……」
>>394 りっちゃんの縛り方ww澪しゃんはやっぱ束縛するタイプですね
ちゅんちゅんと小鳥の囀りで目を覚ます。
律はといえば隣でぐっすりと寝息を立てていた。
きっと昨日の夜で疲れてるだろうから、起こさないようにそっとベッドの中を出て、カーテンを開けてみると…
真っ白な銀世界。
太陽の光で反射して雪が光っている。
通りで寒い訳だ。
・・・・寒いし、もう一眠りしよう。そう思ってまた、ベッドの中に入った。
「おやすみ、律」
律の心地よい温もりを感じながら、また眠りについた。
おわり
駄文で申し訳ない。
大晦日ライブのイラストみたけど、2人が隣同士だったことが素直に嬉しい。
澪しゃんがりっちゃんの服摘んでるように見えた
堀口さん意識したやろ!ああんっ?!
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/25(金) 21:27:42 ID:opoVM9i5
wwwww
凄いぞその発想。
私は、澪の音が好き。
声も、ベースも、足音も。
そして、なによりも。
「律、寝るぞ」
「おー」
寝るときは、ベッドで一緒。
小さい頃は余裕だったけど、今は流石にちょっと狭い。
でも、ぴったりくっついてれば、平気だもんね。
「電気、消すぞ」
「ん」
電気を消して、横になる澪の胸に抱きつく。
・・聞こえてくる、澪の音。
「澪」
「なんだ?」
「どきどき、してる?」
「・・うん」
へへっ。なんか嬉しいな。
だって。
「私も、どきどき、してる」
そういったら、ぎゅって抱きしめられた。
私は、澪の音が好き。
声も、ベースも、足音も。
そして、何よりも。
・・澪の鼓動が、好き。
おわる
リズム隊だから鼓動は基本よね
うはー萌えるw
りっちゃんと澪しゃんがラブホに行くというとんでもない夢で目が覚めたwww
とてつもない澪律澪…
律「ふあぁ……昨日は激しかったなあ」
澪「うん……りつぅ」
律「どしたあ?」
澪「……ち、ちゅー…して」
律「おっ!へへへ」
ちゅうっ
澪「////リツッー」がばあ
律「ミオッー!」がばあ
寒いけど妄想が止まらない
5レス程借ります
「うぅ、寒い……」
夜のうちに積もったのだろう、真っ白な雪に覆われた通学路。
まだ積もったばかりの粉雪を軽く巻き上げて吹きつける微風に乱された髪を手ぐしで整えながら、私は辺りを見回す。
朝の空に広がる澄んだ青と、その光を確実に反射してキラキラ瞬く地上の雪は確かに綺麗で、家から出てしばらくは見とれたりもしたのだけど、もう数分間ここで立ち尽くしている今の私には、その景色に感動するような気持ちより、寒さからくる苦痛の方が勝ってしまう。
私がこの寒い道端で、身体も動かせずに凍えている理由はただ一つ。
通学路の途中に“あいつ”が勝手に設けたいつもの待ち合わせポイントに、今日はまだ“あいつ”がその笑顔を見せに来ないからだ。
かといって置いていく理由も無ければ、“あいつ”がわざわざ学校を休む理由も無い。
大方寝坊でもしたんだろう、おはようの後にげんこつの一発でもくれてやろうかと軽い気持ちでその場に留まって早数分。
いい加減に遅刻も怖い時間になり、でも先に行くのもなんだか忍びない、後ろ髪を引かれる心情で歩き出そうとしたその刹那、
「澪っ、おはよ!」
狙ったようなタイミングで、“あいつ”こと律の声が通学路に響く。
冬の寒さなんて吹き飛ばしそうな、暖かい笑顔をたずさえて。
「おはよう、律。……遅いぞっ」
「悪い悪いっ」
ハネた後ろ髪を弄りながら自嘲する律に、私のげんこつは遂に持ち上がらなかった。なんだか負けた気分。
寒い寒いと愚痴をこぼしつつ学校へ向かう。
おろしたてのマフラーと、冬の空気の冷えた香りに今年の終わりを感じながら歩道の雪を踏みしめていると、すぐ隣を並んで歩く律がダッフルコートのポケットから取り出した小さなペットボトルが目にとまった。
開かれたキャップの色はオレンジ、ペットボトルを満たす緑茶が飲み口から湯気を上げる。
この寒さの中では相当に心強い味方だろうそれをゴクゴクと飲んでいた律は、羨ましそうな私の視線に気づいたのかペットボトルを差し出してくる。
「澪も飲む?温かいぞ〜?」
「え、あ……」
その飲み口を見つめた私は、きっととてもわかりやすく動揺してしまっている。
友達との間接キス程度で恥ずかしがるなんて馬鹿らしいだろうか。それでも私はどうしようもなく意識してしまう。
私の飲みかけだって平気で口をつける律には、毎度いちいち顔を熱くさせられる。
同性の、それも幼なじみの律相手にこんな反応はひょっとしなくてもおかしいのかもしれないけど、自分はそういうお年頃なんだ、と納得しておきたい。
私のその小さな葛藤を知ってか知らずか、吐息のように小さく笑った律は、
「こんなこともあろうかと、ちゃあんと澪の分、買ってきてるんだよね私はっ。さあ、ありがたく受け取りたまえ」
「あ、ああ、うん。……ありがと」
「ふふっ」
いたずらに満足した子供のように無邪気に笑う律。ああさっきのアレ、絶対にわざとだろ。
恥ずかしさを押し流すように、受け取ったペットボトルの緑茶を一気にあおる。
今、私の頬が朱いとしたらそれはこの熱いお茶のせいですきっと。……なんだか負けた気分。
私がお茶で体を暖めている間に、律は再びコートのポケットをゴソゴソ。
次に取り出したのは、
「じゃじゃーん!ジャンボ肉まん!コンビニで今日からだったんだよね〜」
白い包みに収まった、期間限定、毎年大人気のジャンボ肉まん。大きさは普通の倍以上はあるかもしれない。
「もしかして、今日遅かったのって……」
「ご名答っ、ラスト一個をなんとかゲットしてきたんだじっぇ痛っ〜!?」
無言で放った私のげんこつを見事に頭で受け止め、お茶をこぼさず肉まんを落とさずに器用にリアクションをとる律。ペットボトルをポケットに戻し、空いた手で自分の頭をさすりながら抗議の眼差しを向けてきた。
「うう痛ぇ〜〜、ったく澪しゃんたら朝から快調ですこと」
「自業自得だ。せっかく待ってたのにっ……」
「あぁ、お、怒るなよ澪ぉ。ほら、澪にもあげるから、ね?」
「むっ……」
律は多少は申し訳なさそうに焦りながら肉まんを差し出してきた。勇ましく湧き上がる湯気の魅力に負けそうになりながらも、
「私は、いいよ。朝ご飯食べたし」
と断る。“お年頃”の私にジャンボ肉まんのカロリーは強敵すぎる。なにより、律のお楽しみを盗ってしまうのも気が引けた。
律は、本当に食べなくていいのか?と何度か私に確認をとってから、小さく肉まんの端から食べ始めた。
自分で断っておいてなんだが、負けっぱなしも癪なのでイヤミの一つも言っておこうか。
「朝からそんなの食べて、また太っちゃうぞ?」
「またって何だよまたって。でもそれはコワいな〜、誰かが少し食べてくれれば太らずにすみそうなんだけどな」
ニヤニヤとこちらを見る律は、なんだか全部を見透かしているようにも思えて。本当、勝てそうにない。
「しょ、しょうがない、律がどうしてもって言うなら少しくらいは……」
「ほんと?へへっ、ありがと澪っ。それじゃ……、はい、半分こ」
「う、うん」
並んで歩きながら、温かい肉まんを二人で食べる。安物のコンビニ肉まんのハズなのに、今まで食べた中で一番をつけれるくらいに、
「美味しい……」
「だっろ〜?冬はやっぱりこれだねえっ」
「でも良いのか?せっかくの肉まん、結局半分になっちゃったけど」
との私の言葉に律は得意気な顔で、わかってないね〜澪ちゃんは、と言わんばかりに立てた人差し指をくるくる回す。
「肝心なのは量だけじゃないんだぞ〜、どれぐらい美味しく食べたか、これが大事!」
「わかるようなわからないような」
「私は、澪と一緒に食べるのが一番美味しいと思った。で、結果は大正解でしたっ。澪は?」
「さ、さっき言ったろ。……美味しいって」
「じゃあ、二人とも大満足だな。さすがジャンボ肉まんっ」
既に自分の分を食べ終わった律は、まだ湯気を上げるだけ形が残る私の肉まんを見つめると、
「澪殿、隙ありっ」
「わっ、律!意地汚いぞっ」
「へへぇっ、美味し〜」
「も、もうっ」
私は、かなり小さくなってしまった私達の肉まんを見つめてから、冷めないうちに一気に口に放り込む。
うん、美味しい。でもなんだか最後まで負けっぱなしな気分。
不思議と悔しくは無いけれど。
ありがとうございました
冬の日、クリスマスが終わったって2人はイチャイチャできるんですよ
寒さなど敵じゃないね
あまあまだぁ……
どんなに寒くても俺は幸せ
早く次のきらら読みてー。律澪あるかはしらんが。
あると嬉しいが。
キャラットは明後日だっけ?来月だっけ?w
ありゃ、本スレみたらガセっぽい?わけわかんなくなっちゃった
日常のやりとりを見てるだけで満足できるなんて・・・
かなり地球に優しいエコカップルだな。
冬コミはあまり期待できないからここが律澪律の最終防衛ラインだ。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/26(土) 23:47:08 ID:Sis/N5JU
どうやったら見えるんだ?
429 :
名無しさん@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 23:49:27 ID:Sis/N5JU
初心者なもんで・・・。
どうやってみればいいか教えてください
431 :
名無しさん@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 23:53:33 ID:Sis/N5JU
>>430
ありがとう。でも削除されてる・・・。
お礼と言っては何ですが1スレお借りします。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 23:57:41 ID:Sis/N5JU
ーガチャ。
「こんにちはー・・・って、あれ?」
いつもなら大抵、「遅いぞー梓。」とか「寂しかったよ〜あずにゃんっ!」とか言って
律先輩や唯先輩がちょっかいを出してくるのだけど。
珍しく部室に私が一番乗りかと思ってギターを置き、椅子に座ろうとすると、
いつから居たのか、ほほ笑みながら外を見つめている人影が一人・・・。
「・・・あのー、澪先輩?」
「・・・へっ!?あ、梓か。い、いつからそこにいたんだ?」
あからさまに慌てている態度。・・・あやしい。
「今さっきですけど・・・。っていうか何見てたんですか、澪先輩?」
「えっ、いやぁ〜、い、良い天気だなぁ〜と思ってさ・・・外の景色を・・・・」
「ふ〜ん・・・。」
「ほ、ほんとだぞ、梓!!さ、さぁ私達だけでも練習練習!」
と言うと澪先輩はベースの手入れをし始めた。
「ん・・・そうですね。」
と言いつつチラリと窓の外を見てみると、来週のバスケの大会のために
必死に練習している律先輩の姿が。
「やっぱり愛してるんですね、律先輩のこと。」
「な、ち、違う・・・」
口ではそう言ってても、顔に出てますよー。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい:2009/12/26(土) 23:59:05 ID:Sis/N5JU
駄文、失礼しました。
また機会があればいつか・・・
>>431 適当言ってスマンスマン、URLのページに飛んでパスワードのトコに
>>426のメール欄を入力しろ
>>433 「愛してるんですね」とかさらりと言っちゃうあずにゃん!
澪はりっちゃんが運動してるとこ見るの好きそうだよな
運動得意ってのもあるだろうけど、なんとなくすげー楽しそうにやってそうだし
そしてクラスメイトとキャッキャしてるの見てちょっとモニョってたら萌える
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/27(日) 00:15:47 ID:3+tccuNs
>>437
確かにそういうイメージがあるな。
で、後でりっちゃんに詰め寄って「何話してたのっ・・・」って問い詰められるんだよな。
>>439 目欄にsageって入れて!
安価は半角で付けた方がいいよ
澪と律が安価な牛角に来店とな?
>>440
ありがとう。初心者なので助かるっす
澪「二人だけで焼肉屋なんて、ちょっと恥ずかしいな…」
律「なーに言ってんだよ。今日は食いまくるぞ!
店員さーんっ、カルビ五人前!」
澪「か、かっこいい…///!」
ここの人たちって、みんなレベル高いよな。
みんなに質問だがここの人たちって年何歳くらいなんだろう?
自分はまだまだガキなんだけど・・・。
2chで年齢訊いて何になるの
>>445 君、初心者なら最初の半年間はROM=見るだけっていうのが基本よ…
悪いこと言わんから
堂々と初心者とかガキって言っちゃうやつに優しいなみんな
自分なら半年ROMれって言ってしまうよ
>>ID:3+tccuNs
な?
年齢を聞くのはご法度だぜ
ごめん。とりあえず今のはなかったことにしてほしい。
とりあえずID:3+tccuNsはしばらくROMって様子見るべし
カキコするのはそれからでしょう
澪「今のうちに律にイタズラしよう…はあはあ」
澪「もう寝よっか?」
律「澪さん、その・・・湯たんぽなんて・・・いかがです?」
澪「は? 湯たんぽ? どこにもないじゃん。」
律「その・・・人工湯たんぽ・・・といいますか・・・」
澪「プフフ・・・まったく、早く入れ湯たんぽ!」
律「おじゃましまーす!!」
俺「湯たんぽ、寝るか?」
湯「うん///」
死にたい
生きろ
なにこれシリーズは強制自重による抑制と4スレ目の凄まじい色々なものが融合してできた
まったく新しい・・・ごめんなんでもない
「りーつー」
「んー?」
私のベッドに寝転んでいる澪が、力のない声で私の名前を呼ぶ。
今日の私は、ちょーっと狼さんだったりして。
あんま近くに行かない方がいいかなぁと、自制しているわけだ。
なのに。
「こっち、きてよ」
かわいいかわいいウサギさんが、お誘いしてくるもんだから、困る。
いつもはほとんど甘えてこない癖に。
「なんで?」
「・・りつの、いじわる」
あぁもう、自覚なしに煽るんだから、ほんと。
「拗ねんなよ〜」
「拗ねて、ないもん」
拗ねてるちびっ子は皆そういうんだぞ、知ってるか。
「りつが、構ってくれないんだもん」
あれかな、私を殺しにかかっているのかな、澪ちゅわん。
「りぃつ・・」
再度私を呼ぶ声。さっきよりも更に力がない。なんか色々、まずい。
もうだめだ、これに勝てるやつ、いるのか?
どうなっても知らないんだからな。
そう思いつつ、澪の方を向く。
・・澪は、寝ていた。
「これはない、だろ〜・・・」
力のない声だったのって、眠かったからかよ!
・・ったく、『私は律に振り回されてばっかりだ』とか言う癖に。
振り回されてるのはこっちだっつーの。
澪の場合無意識だから、余計手に負えないぞ!
はぁ。・・・寝るか。
起きたら、ぜってーいじり倒してやるっ。
おわる。
律「ROMってなんだ?」
澪「さぁ?」
澪「(R…律は、O…面白いうえに、M…モテモテだ)」
律「(R…らぶりーな、O…女の子、M…澪しゃん)」
麦「R…りっちゃんを、O…押し倒す、M…澪ちゃん…うふふふふ」
>>454 生きろ…
>>456 天然澪ちゃんカワユス翻弄されるりっちゃんカワユス
>>457 ムギwwwww
っていうかもう今後ROMがそれにしか思えないwww
MUGI 「Ritsu on Mio」
猫井みぃさん、サークルカットはりっちゃんで販売物は化物語だと
でまあ問題はおまけ本だよ
澪律くる……か?
>>461 今見てきたがオマケ本の表紙にけいおん無かったよ>猫井ミィ
望み薄だなぁ…
しかもオマケ本表紙で君に届けの爽子に「Adult only」言わせてて吹いた、爽子だけは止してくれ猫井さんw
猫井おまけ本で澪律とか勘弁してくれ
手に入らねえ
だったらサークルカット詐欺でねか
まあティンコ生やされても困るが
コミケ行く人、収穫報告待ってます
いや、サークルカット描くのって...前の夏コミ終わった直後だから当の冬コミに何の本出すかは
その時定かではないし
そうなんか。わたし初心者でして
てこたあ続きはやっぱ視野には入れてたんだよな
澪「り、律。こいつを見てくれ……どう思う」
律「すごく……はむっ」
澪「ひゃあっ///」
>>461 >コミックマーケット77のサークルカットです。カットはけいおん!ですが、新刊は化物語と無料配布のおまけ本になります。
ないな
猫井って、なりふた律澪のやつでしょ?
みんなそんなに期待してたの?
愛さえあればふたなりだろうがなんだろうが
まあ人によっちゃうか
猫井のはふたなりだけど心情の描写がツボなんだよなぁ
期待してたっていうか…
澪律になりそうな展開だったし…
ふたなりはいいが、道具を使うのはノノノン!
ペニバン、ローター、バイブはノンノンノン
電マはギリギリOK
生えてようが道具だろうが少しプレイが違う程度
律澪がイチャネチャしていればそれでいいんや
それもそうだな…
本質を見失っていたぜ。
エロなし同人はないの?
えろなしだとむしろ律澪は多いのでは
冬コミがどうかはわからんが
>>469 百合板でそれ言ったら集中攻撃くらうだろうなw
てか付いてなければそれに越したことないがな
>>426が見れない…もう消えてるのか
忘年会で酔いつぶれてなければ…!
俺も見逃してしまった
まとめに載るの待つ
俺も見逃してしまった
まとめに載るの待つ
>>483 なんてもん載せてんだこの野郎ありがとうございます
>>483 最近このロダ流行ってるみたいだけど、
保存するとき名前がみんな一緒だから手間なんだよね(´・ω・`)
なんていうか、雰囲気が伝わる絵だ
なんでりっちゃんと澪しゃんて一緒にスースー寝てんのが似合うんだろ
別に作中じゃそんなの無いのにw
11話で普通に寝かしつけてたのが原因かな
なんか手慣れてるし、結構お泊まりとかしてるのかな?みたいな
夢でも一緒だよ、澪…。
みたいな
>>494 涙声、優しく可愛がる感じの声、イケメン声、色々いけますね
みんなの頭の中では律と澪はなかよしの漫画に出てくるような
夢見がちの小学生みたいな女の子なんだね
だいたいあってる
リアルそうで、しかし乙女な2人が大好きです。
大体あってるって書いといてなんだが
りっちゃんが乙女チックな事をいったりやったりすると素で澪がつっこみをいれてしまうって展開も悪くないです
律「夢でも一緒だよ☆」
澪「勝手に言ってろ、アホ!」
澪「勝手に言ってろ、アホ!///」
澪「勝手に……言ってろ////」
デレ三段活用
テストにはでませんよー。
澪「ば、馬鹿なこと言ってないでさっさと寝ろっ」
律「はぁいっ」
澪「……わざわざ言わなくても、律ならいつも夢に……」ボソッ
律「へへっ、おやすみー澪っ。また夢でね」
澪「……おやすみ、律」
みたいなね、みたいなね
「夢でも会えたらいいね。澪」
「……ばかりつ。まだ会ってないのか…」
すでに会ってるのか。さすがだぜ澪しゃん
私の隣ですやすやと寝息を立てる律。
そっとその顔を覗き込むと、むにゃむにゃと動く口元が可愛くて思わず微笑んでしまった。
「子供みたいな顔しちゃって」
小さな頃から変わらないその寝顔。頬をツンとつつく。
「うーん……」
「ふふっ」
鬱陶しそうに顔を歪める律が面白い。
ほんと、律の寝顔を見てるのって面白いし、幸せだ。
……どんな夢、見てるのかな。
と、そんなことを思っていると、律の口がわずかに開く。
「むにゃ……こら、やめろ……ゆい……」
「……………………」
……こら。
誰の夢、見てるんだ。
たかが夢とはいえ……ちょっと複雑だ。
「……ばか律、見るなら私の夢見ろ」
相変わらず夢の中から帰ってこない律の耳元でそう囁いて、ちゅ、と頬に触れる。
次に違う子の名前呼んだら、ほっぺじゃ済まないんだからな。
そして、私もそっと目を閉じて眠りの世界に落ちていく。
律の夢、見れたらいいな。
なんて、そんなことを考えながら。
なんでこのふたりってナチュラルに一緒に寝てる妄想になるんだ
>>510 一緒にいるのがデフォルトだからさ!
律は澪が中々夢に出てこない的な感じだといい
キャラじゃない、と思いつつも。
だって、夢に全然出てきてくんないんだもん。
だったら、こーいうのにすがるっきゃ、ないじゃん。
「えっと何々、枕の下に写真を入れるとその人が夢に出てくる、か」
ほんとにこんなんで出てくんのかね。
疑いつつも写真を枕の下に入れてみるあたり、そーとーだな。
「ぃよっし!・・ちゃんと、出てこいよ・・澪。」
はてさて、ジンクスの効き目や如何に?
おわる。
出てきて喜んじゃう律も
出なくて悲しんじゃう律も
タマリマセンワー
うーん・・・
あ、この辺走ってるな。
ん・・・澪凡ミスしてる・・・緊張のせいかな?
って駄目だ!!
澪の声聴きながら寝れば澪が夢に出ると思ったけど
どうしても演奏に耳が集中しちゃう・・・
うーん・・・写真も駄目だったし・・・あ、あれだ!!
この歌詞・・・冬の日。
今じゃ字を眺めるだけで恥ずかしくなってくるその歌詞
これを枕の下に・・・
よし・・・じゃあおやすみ
「律!カチューシャもーらい!」
「あ!!返せよう」
「だーめ!髪下ろし律かわいいなー」
「う、おかしーし!」
「おかしくねーし!!」
ホンワホンワ ヤパヤパ ヘィンヘィン ピュオオオオ
・・・
澪、夢に出たけど・・・
これでいいのかな・・・うーん・・・
はあ・・・・ねえ、君の夢に・・・私は出てる?
よくわからんSSになった
―――――――澪の動く気配で目が覚めた。
あれ?目が覚めたって、さっきまで澪と話してたような…。
上手く働かない頭でぼんやり考えると、やっとさっきのは夢だったんだと気付く。
「ねえ」
いまだ覚醒しきらない意識のまま言葉を紡ぐ。
「夢に澪が出てきたよ」
寝呆けたまま、ただそれだけを伝えた。
「本物が目の前にいるだろ」
顔が一瞬で熱くなる感じがして布団に潜った。
こんなクサイ台詞を吐かれるなんて思ってなかったから、澪の顔が見れない。
こいつ無自覚かよっ…!
顔を上げないままでいたら強く抱きしめられた。
もういいや、澪に身を委ねたまま眠ってしまおう。
――――――――「夢に澪が出てきたよ」
起き抜けに何を言いだすんだ、こいつは。
「目の前に本物がいるだろ」
至極当たり前の返事を返すと、律は寝惚け眼を一瞬驚いたように開いて
そのまま布団に潜ってしまった。
布団の隙間から冷たい空気が入り込んで寒い。
せっかくの冬休み、いまだ顔を出してくれない律を抱きしめて二度寝しよう。
りっちゃんは寝呆けてそのまんま思ったことを口にしちゃったりしたら可愛いなと思う
何このドリームタイム
これぞまさしく、ふわふわ時間…!
本当、自然に2人一緒の布団で寝てる姿を容易く想像できる
きっとそれぞれの家でのお泊まり会とかでは、布団は2つあるのにいろいろ理由をつけて1つの布団に収まって夢を見るに違いないよ
〜ライブ〜
澪「律を見てると、いつもハートDOKI☆DOKI♪」
唯「!!?(澪ちゃん、無自覚?!)」
客「りつ?」
客「なんかドラムが乱れてない?」
客「キーボードの人いきなり力入ってきたわね」
甘過ぎて太りそう…
イラストレーションズに参加する東雲太郎って人、バタフライの人だっけ
こりゃあ・・・期待・・・すべき・・・か・・・?
さすがに公式のイラストレーションズじゃ東雲先生も律澪で来るかは分からんな
絵の可愛さじゃ絶叫に期待
>>518 ワロタ
律動揺してるw
「律、もっと奥寄って」
私は律の肩をぐいと押した。
「もー無理だって。澪しゃん」
律は苦笑しながら体を縮める。
「ていうか、シングルベッドでくっつかないようにするほうが難しいと思うよ」
さらに苦笑しながら律が言う。
そもそも何故狭い思いをしながら一つのベッドに寝ているのかというと…。
普段はお互いの家に泊まるときは来客用の布団を出して寝ていた。
長い間それが習慣化していて一緒のベッドで寝るなんて考えもしなかったのだ。
事の発端は律の一言。
「2人一緒に寝たらあったかいんじゃないか?」
布団出す手間もないし、なんて付け加えながら。
ホントは後者が本音なんじゃないか?と思いつつも、
私も別に一緒に寝るぐらいいっか。と特に拒否する理由は浮かばなかった。
ベッドに入るまでは。
………かっ…顔が近い!!
こんな至近距離に律の顔があるなんて、すごく緊張する。
律はというと、私の気持ちを知ってか知らずか私のほうを向いて笑っている。
「律、ちょっと奥寄って」
ということで、冒頭のやりとりをする羽目になったのだ。
長い付き合いの中で、こんなふうに緊張することってなかったなぁ…。
相手は律だぞ律!何を恥ずかしがってんだ私は。
よくわからない胸のドキドキはおさまらないまま、律に背を向けてなんとか平静を装う。
「みおー、やっぱ2人だとあったかいな」
背中にそんな声を聞きながら、今夜は寝不足になるなと考えた。
ごめん、思いつきで書いてたら意味分からん話になった
誰か律視点か続き書いてくれー
「律、もっと奥寄って」
背中で私の体を押しながら、ぶっきらぼうな感じにそういう澪
ことの発端は
「2人一緒に寝たらあったかいんじゃないか?」 この私の一言
二人で寝れば暖かい、布団を出すのがめんどくさい
二重に理由を付けつつも、実は本心がさらに奥に隠してある
もっと二人の距離を縮めたい。
たまには抱き合って寝るってのも良いと思ったんだよ
なのに澪ったら、ベッドに入るまでは素直だったのに、
ベッドの中で目を合わせたらなんか動揺して、すぐ背中向けちゃった
澪の平静を装う演技はすごく下手っぴ。
あのときの澪、すごく顔真っ赤にしてたもん
しびれを切らせて、私が澪に覆いかぶさるように背後から抱きつくと、体を震わせて
「くっつくな!」
なんて拒んできた。でも折れずに抱きしめ続けた。この温もり・・・今までになかった温もり
ずっと味わっていたかった
すると澪のほうが折れたのか、力を抜いて、私の腕の中で体の向きを変えた
そして、二人は再び向き合った
「澪・・・顔真っ赤。」
「あ・・・暑いからだよ」
そうか。確かに、暖かいってより暑いかもしれない。体の奥から熱がこみ上げてくる
「ふふ・・・たまには良いじゃん?」
「・・・・アホ律」
目を閉じて、私のおでこにかるーく頭突きをかましてきた
すごく近い。澪との距離
朝なんか、来なければいい
律視点で書いてみたよ!劣化してたらごめん
なんとまぁあったかあったかなんでしょう…
どっちの視点もGJ過ぎる
寝る前に3巻の馴れ初め話読んだら眠れなくなったがこのスレのせいで余計覚醒しちまったわw
誰もいない・・自重のせいで機会を逃した三巻ネタやるなら今のうち
私はベッドに寝転がり、澪はその横に腰をおろす。
これが、私たちの定位置。
いつもこうして、私は漫画、澪は雑誌を読む。
「ね、律。・・これ、みて!」
雑誌を指差し、こちらを向く澪。
音楽雑誌を読んでる時の澪は、何時もより子供っぽくて。
生き生きとしたと言うか、無邪気な目をする。
その目を見るのが、私は大好きで。
だから、いくら楽しみにしていた漫画の新刊を読んでいようとも、ついつい反応してしまう。
「お、なんかいいのあったか?」
何時もならポテチ食べながらベッドに寝転がってたら、怒られるんだけど。
雑誌に夢中の澪はそんなこと、気にもとめていない。
「これ!良いと思わないか?」
若干興奮気味の澪はやっぱりかわいくて。
あーもー、顔がニヤけるの、抑えらんない。
「あ・・漫画、読んでたんだっけ。ごめん、邪魔しちゃった」
ちょっと正気に戻ったらしい澪が、しゅんとしながら謝ってくる。
澪が邪魔なんてこと、あるわけないってのに。・・わかってないなぁ。
どんな白熱したシーンだろうと、澪のあの目にゃ勝てないと思う。
「別にへーきだぞ。・・・それよりも、さ」
「なんだ?」
首をかしげて聞いてくる姿は、なんていうか、ヤバイ、うん。
あー、抱きしめたい。・・いや、我慢我慢。
「それ。明日、見に行こうぜ」
衝動をセーブして、お出かけの提案。
澪は、一瞬ポカンとした顔をした。
・・そして。
「うん!」
キラキラとした、私の大好きな目で、頷いた。
そんな澪が、かわいくてかわいくて。
結局、衝動を抑えることが、出来なかった。
おわる。
>>526 なんというGJ
原作の雰囲気とすごくあってる
まとめwikiってSSとしてちゃんと載せられるやつと、
小ネタにひっくるめられるやつの違いはどこにあるんだろう
同じ様な長さと内容のやつが片やSS、片や小ネタにまとめられてんのは違和感ある
単に管理人の独断と偏見か?
>>528 1レスで終わると小ネタ、かな?
まあ1レスのみの作品も纏められてないのだってあるし、管理人さんだって四六時中張り付いていられるわけもない
澪しゃんとりっちゃんを愛するなら、wikiで気がついたことは編集なり修正なり、必要ならここで提案して編集を依頼するなりしつつ利用者も協力していってみては
皆で幸せになろうよ
(律を見てると)どきどきが止まらない
(律のせいで)フルスロットルな脳内
(律と描く未来への)希望
(律と×××したい)欲望
(が、我慢しなきゃ)煩悩
リボンかけて暴走
>>529の言うとおり1レスだけだと小ネタにしてます
話題が広がったり、「>>???の続き(律・澪視点)書いてみた」とかあるので。
小ネタ抜粋物のページも作ってみます。暇なので大丈夫ですお
あと
>>426のSS保存するの忘れちゃいました。ごめんなさい
強制自重外れて調子のってたら再び自重させられたでござる
アキバ近い人でまだプライズの律澪ぬいぐるみ持ってない人はラジ館4Fのイエサブ行くと
いい事あるよ^^
律澪律好きってBLから流れてきたようなの多いな
貶めるとかではなく
何を基準に多いと思ったのか
BLがどうとかはともかく、けいおん好きの中でも女性比率高そうではある
男前過ぎるからな。りっちゃんが。
BLよりむしろガチ百合な人の方が多い気がするのは、俺の見てるサイトが偏っているだけなのか
りっちゃんは乙女ですよ
>>538 マリみてとかそっちから流れてきてる人は多そうだよね
律は女性受けするんだろうか?
りっちゃんがイケメンすぎて男みたいになってると何となく複雑な気持ちになる
だってふたりとも乙女だもの
こういう話題になると必ず「律が」になるよね
澪は性格ブレないし言わずもがなだから
なんとなくこう、精神的に繋がってます、みたいのが好きっぽいから
ただの個人的な印象
んなことより今日コミケ初日だ、行けないけど
某爆発さんのコピ本…欲しかったなぁ…orz
>>545 お前の分も買っておこうか?
新刊は聡本らしいが・・・
夏の既刊もあるってな
聡本は冗談だろ確かw
あぁ俺の分も買ってくりゃれぇぇ・・・
聡本、詳細がきてる
夏の本は少部数か・・・
今日一発目に行くから
2,3日目orライブに来れるなら買っておいて手渡しできるんだが
ライブ行くから頼みたいのやまやまだが…
どうやって渡すんだ
複数希望者がいると俺が大量買いしなきゃならん
顰蹙を買いそうなのでやめておこう
夏の再販もしてくれるから、次のイベントでまた再販してくれるだろう(期待)
なんだ男か
律は男みたいな性格してるし自分でもそう思ってるだろうし
実際そう振舞ってるからしょうがない
でもコスメの感じからして色気づいてないわけでもない
そのバランスが律の魅力
男装ネタは澪のが合う気がする
こう一見きりっとしてかっこいいけど内心がくぶる
んで内心を知ってる律はあーもう仕方ないなあみたいに思ってるんだが
このあと大逆転が!みたいなね
まぁ、イケ律好きに罪は無いが、お前誰よって言いたくなるくらい
澪をリードしまくってる律には違和感しか感じないw
しかもそういうときは大抵澪も女々し過ぎるしね
二人の持ちつ持たれつ付かず離れずな距離感が好きなだけに
うっかり堂律澪律本キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !
間に合ったんだなw
>>557 それを真逆にした傾向が澪律にはよく見られる
まあ何にせよりっちゃん澪ちゃんは臨機応変七変化
変わらぬことはいちゃつきぶりくらいさ
ふがいなさと甲斐性のなさをムギに責められるぐらいのりっちゃんが好きです
でもそういうのって、人それぞれだろ
ムギちゃんは責めないよ、優しく諭すだけだよ(´・ω・`)
コミケ組の方々へ
収穫あった〜?
年末帰省、ドコモau規制、ライブ
過疎るのも仕方ないか・・・
二期決定マジか!!!
またこの夫婦に会えるうううううううう!!
どろらっすおああああああ
問題はいつやるかだ
二期放送まで何周ループすりゃいいんだよ
2期おめでとー
ああすごかった…
いいか、みんな。
えび天丼先生は3巻で律澪成分を増している。
えび天丼先生は3巻で律澪成分を増している。
これがアニメになったらどうなる?
俺は今から悶え死ぬ練習をしておくぜっ
な、なんだってー
さすが犠牲フライ先生
二期では是非ともオラオラ系で律を攻めちゃってるくさい澪を見てみたいですよね?
たまには天然攻めで律を悶えさせる澪が見たい
572 :
年越:2009/12/31(木) 00:29:48 ID:S+6qX52H
私と律は紅白の余韻に浸かったままなんとなく黙って、そのまま続く行く年来る年を眺めてた。華々しいステージから突然雪が降りしきる参道の景色へ変わる落差が、余計に『祭りの後』を思わせる。
でも、紅白の感情をあふれ出すような演出や光より、行く年来る年の人の心の陰影を映し出すような雰囲気が私は好きだ。仮にも、武道館を目指している人間がこんなことじゃいけないのかもしれないけど。
松明に照らし出された人々の顔はみんな笑ってる。一年の節目の行事という事もあるのかもしれないけれど、そこにいる人たちは友人なり家族なり、自分にとってかけがえのない存在と側にいることが何よりうれしいのだと思う。
そんなことを考えながら並んで座る律の横顔を覗き見る。そして炬燵の中で握られた手の感触を確認する。二人だけの、しかも炬燵の中で誰に見られるわけじゃないのに、二人で並んでからずっと、隠れて手をつないでる。私たちが炬燵に入るときの、二人だけの暗黙のルール。
うん、私も幸せだ。でも、そんな感情を律に見られるのは恥ずかしくて、時計の針を確認しながら頭の中でカウントダウンするひねくれた私。28,27,26、……。
「澪!」
突然キュッと手が握られて律が満面の笑みでこちらを向いた。
「ホントにホントに、お世話になりました。澪が大好きだよっ!」
「ふえっ!?」 ボンッ!
ゴーン……。
「澪! これからもずっと、いつまでもいつまでも澪を愛してます!」
ボシューッ…!
まさか、気を失いながら年を越すとは思わなかった。テレビは世界各地の年明けの風景に変わっていた。打ち上げ花火が間の抜けたひどいジョークにしか見えない。
「へへっ! 年の最初と最後を澪への告白で締めたかったのだ!」
私が世界で一番大好きな笑顔を浮かべてそう言った。…うっかりしてた。何もしてない律がおとなしく黙ってる時は、何かのタイミングを計ってるんだった。
「…バカ律」
全身から蒸気を噴出しそうな私はそう答えるが精一杯。でもな、律。私は炬燵の中で握っていた手を強く寄せる。
「あ、んっ……」
想いを伝えられるのは、言葉だけじゃないんだぞ。
「…ん……っ。…今年最初のキスは私からだな」
「……〜〜〜〜〜〜っ!」
律の顔も真っ赤。私が笑って、律も笑って、本当に幸せ。
律、ありがとう。うれしいよ。キスしてるときに言われるより、ベッドに二人でいるときに言われるより、向かい合って告白してくれたあなたを、もっともっと好きになりました。
書き込んでから思ったんだけど、上の数行はいらなかったな…orz
みんなにもいい年が来ますよーに!
>>572 すばらしい!!
最後の敬語がめちゃ良い
次は武道館だね!
二人はどんな大晦日を過ごすんだろう
年越しそばをすすりながら紅白かな
律澪だけのために初めて冬コミに行ったよ
財布と時間の都合で全てチェックできたわけじゃないが…
うっかり堂、you love love meは前回に比べ律澪ラブ度は低いけど微笑ましいイチャイチャ、りっちゃん愛が強め
Rockei-onは爆発さんの漫画のためだけに買った、一々イチャイチャする律澪可愛いけど基本的にオールキャラだから爆発さん好きじゃなかったら微妙かも
freelife+、HOP STEP LEAP!がマジパネェ
律澪律のいいトコ全て詰まってる感じで切なくなったり激しく萌えたり
絵可愛いし話がちゃんとしてるから読後感もあって絶対的オススメ
オマケももらえたしこれだけで行ってよかったと思えた
freelifeは委託しないはずなのでオススメされても切ないぜ
次のきららの表紙は晴れ着の唯と律みたいね
律好きはワングーで買うとポストカードつくからいいかもよ
晴れ着律を晴れ着澪と並べられたらなあ
きらら期待
>>579 え、それ確定なん?二冊買えばよかった…
読んでてこんなドキドキする同人誌、久々だった<freelife
前情報も全くなかったから尚更。
ナゴムギャル噴いた<Rockei-on
feelifeは奥付のHPアドレス間違ってるっぽいのが残念
内容的にはこのくらいのエロス加減が俺的に最高だ
ボリュームもあるし質もいいし、神だ
そんなに良いのかfeelifeってのは
でも委託ないのかorz
通販される分だけでもばっちり確保しなくては
ティコネットの「わたがし」(コピー本)
これはむずがゆい距離感の律澪&澪律
発行日が11/1ってどのイベントで出したんだろう、謎
委託せんなら仕方ないなあ
強制自重がまだ解けないから満足に書き込めねえ
年末妄想させろー!
ARANCIO TELAの「K-MODEL 2」(オフセ本)
澪律が主軸の話だが百合要素が微弱、このスレ的には残念
エロだけどK-ON BOXの2が出てた。
本当にただのエロ(お道具遊び)だけど律澪描写が以前よりパワァUPしてて萌えた。
>>584 通販てどこでされんの?
>>588 あ、出てたのか
前回の委託あったしそっちで手に入れよう
そう言えばみんなの嫌われ者・蛸壷屋も律澪エンドだったね・・・w
>>590 なんだと…
しかしあれに金を払うのはけいおん好きとして無理
もうすでに蛸壺は同人サイトにうpされてたぞw
豊作だったようで羨ましい。
来年も律澪、澪律!
「っ・・いって」
「どうした・・・って、律!」
「ん?」
「頬、怪我してるっ!」
言われて頬を触ってみると、手に少し血がついた。
なんだ、澪が大げさなだけだな。この程度なら大丈夫。
「舐めときゃ治るって」
「ど、どーやって舐めるんだよ」
確かに。っていうか、つば付けときゃいいって意味なんだけど。
あ。・・・いーいこと、思いついちゃった。
「澪!」
「なんだ!・・早く、手当てしないと・・」
澪の方に怪我したほうの頬を向けて待ってみたけど。
伝わらなかった。そりゃそーか。ま、仕方ない。
「澪!」
「だから、なんだよ!」
「舐ーめて」
「・・・はぁ!?」
絶句して、みるみるうちに、顔どころか首まで真っ赤っかになる澪。
おーおー、予想以上のリアクション。こりゃ面白い。
「だってー。こんくらい、舐めときゃ平気だけどさ。届かないし」
「いやっ、だからって・・おまっ!」
おやおや澪しゃん?上手くしゃべれてないぞ〜。
「・・・ダメ?」
「いや、ダメっていうか、その、えっと・・」
「いいだろぉ。頼むよみ〜お〜」
おろおろっていうか、わたわたしてる澪がかわいくって、ついつい追い打ち。
流石に、そろそろやめてやるか。
そう思って、澪に冗談だよ、と言ってやろうとした。
その瞬間。
・・頬に、生ぬるいざらざらとした感触。
「・・へ?」
「こ、こここ、これでいいだろっ!」
目の前には顔を真っ赤にした、澪。
え?あの澪が。私の頬を?
・・嘘、だろ?
頬に手を当てて確かめてみる。少し、濡れていた。
途端に、顔が熱くなる感覚。
真っ赤になった顔をみられたくなくて、頬を抑えたまま、慌ててうつむく。
「・・・律?」
そんな私を不審に思ったのか、澪が顔をのぞきこんでくる。
「み、みるな!こっち、みんじゃねー!」
「あ、おい!律!」
その場に居るのが、耐え切れなくなって。
澪の前から逃げ出した。
正直、うれしかった。うれしいかったけど、それ以上に、恥ずかしい。
うぅっ。くっそー!
「澪のばかっ!澪のばかっ!・・好きだー!」
こころの中で叫んだつもりが、思いっきり口に出ていたと知るのは。
真っ赤になって追っかけてきた澪に、思いっきり殴られてからだった。
おわる。
季節ネタ何て知らんのだよ
律と澪ってコタツとかでまったり年越ししてる姿が妙に想像しやすい
3巻の後書きみたいに自然体でいるんだろうなぁ
あけおめ!
今年もりっちゃんとみおちゃんが幸せになれますように
「澪ーみかんとって」
「お前の方が近いだろ、ったく」
なーんて言いつつも、ちゃんと渡してくれるあたりが、澪らしい。
受け取ったみかんを剥いて。ひとつ、口に放り込む。
・・すっげー甘くて、美味しい。
「澪、このみかんすっげー甘いぞ」
「そう?・・よかったな」
甘そうなの選んで渡してくれたんだと思ってみる。
・・自惚れかな。
「ほんとに甘いぞ、ひとつ食う?」
「うん、もらう」
澪がこっちを向いてきたので、その口にみかんを放り込む。
「どーだ?」
「ん。・・あ、ほんとに甘い」
「だろー!さっすが私!」
「選んだのは、私だぞ」
まったくもって、そのとおり。
・・だけど。
「澪が私のためにって選んでくれたやつが甘かったんだから、私が凄いんだぞ!」
「んなっ!・・・い、意味がわからん」
否定をしてこないってことは、自惚れじゃなかったってことだよな?
そう思ったら、たまらなく嬉しくなった。へへっ。
だから、顔を赤らめて視線をそらす澪に近づいて、抱きついてみる。
「・・ん、どしたの?」
「んー、なんとなく」
「そっか」
くっついてみたら、澪は落ち着いた声で問いかけてきて。
・・ついさっきまで、恥ずかしがってた癖に。
「澪」
「ん?」
「これからも、よろしくな」
「・・こっちこそ、これからもよろしくね」
・・なんだか変な感じ。
澪もそう思ったらしく、二人して笑いあう。
「澪」
「今度はなんだ?」
みかんを食べて、くっついて、笑い合って。
こんなふうに過ごす時間が、なんだかあったかくて。
「私、いますっげー幸せ」
澪も、澪もそう思って、くれるかな。
「・・・律」
私を呼ぶ声と共に、頬に添えられる手。
そして。
「私も」
私が望んでいた声と共に、唇に柔らかい感触が、した。
おわる。
新年早々萌えるもん乙なんだぜ、GJ!
冬コミは期待してたより律澪律分少なかったかな…
けいおんの新刊自体減ってたし、猫井が続き書いてくれなかったのは痛ぇ
まぁくまなく完璧にチェックしたわけじゃないから通販に期待
ライブ行って3日目お休みしてしまった人も多いのでは?
律「みおー、お年玉ちょーだい」
澪「お年玉?お金ないしなあ」
律「なにを、立派なお年玉があるじゃないか」もみゅっ
澪「ふぇっ///あ、あほ!」ぼかっ
律「きゃんっ!えへへ、良いお年玉だー」
今年も律澪にお世話になります
この二人って、なんの会話もなしに突然、お互いの無言のきっかけの中で急にエッチし出したりしそう
無言のエッチってえろいよね
若さだよ↑
鏡の前で、髪を直す澪。
後ろからぼーっと眺めてみる。
何度見ても綺麗な髪、だなぁ。
髪と髪の間から見える、白い肌も。
・・じっとみていたら、変な気分になってきた。
なんだか、我慢ができなくなってきて。
少し横にずれて、鏡越しに澪へ視線を送る。
言葉を交わさずとも、何時もはこれで通じる、んだけど。
肝心の合図に、気づいてくれない。
・・仕方ない。
近づいて、後ろから抱きしめる。
「り、律?」
「・・鏡、みて」
吃驚して振り返ろうとする澪を制止する。
目が、あった。
私が何をしたいのかは、伝わっただろう。
鏡越しの澪の目は、拒否の意思を示していない。
それだけわかれば、十分。
おわる。
律「昨日の体育の後すごい和湧いちゃってさ〜」
澪「えっ」
律「だから、和湧いたんだよ」
澪「なにそれこわい」
律「えっ」
澪「そんなことあるんだ。ど、どのくらい?」
律「うーん。言葉じゃ表しにくいな」
澪「それだけたくさん湧いたってこと?」
律「えっ」
澪「えっ」
律「うん、まあ私は我慢できないくらい和湧いたな」
澪「我慢できないって、怒ったのか?」
律「怒ったっていうか、きつかった」
澪「和湧いた後はどうしたんだ?」
律「急いで購買に行ったよ」
澪「購買でなんとかなるのか?」
律「うん。すぐに和湧かなくなったよ」
澪「なにそれすごい」
律「購買なんだから飲み物くらい売ってるよ」
澪「えっ」
律「えっ」
澪「でももう和湧かないよな?ここは安全だよな?」
律「和湧くかどうかなんて人それぞれだろ」
澪「えっ」
律「えっ」
澪「じゃあ私は大丈夫かな?」
律「澪はさっきから何も飲んでないからそろそろ和湧くんじゃない?」
澪「なにそれやばい」
あ、犬威赤彦のとこのオマケ本読んだら律×澪だったじゃんかよー><
今までTypeMoonの印象しかなかったのに通りすがりの兄ちゃんが持ってた紙袋につられて
買いに行ったら大正解だったわ。
しかしおまけ本てセットで買わなきゃ付いて来なかったんだよな?
ライブ後の4kの出費はキツ過ぎてスルーしてしまった
ミキシ行くべきだったか・・・
切っちゃったorz
原作にありそうで絶対ない展開w
りっちゃんてやれやれとか言いながらも澪に甘えられるの好きそうだよな
みれにゃい...
りっちゃんが唯んちで勉強会の回で
見事な受け身を披露してたけど体育の授業で習ったのかな
だとすると澪とペア組んで寝技の練習をげふんげふん
体育の柔道とかは似た体形同士で組まされるから
律と澪は別々のペアになってそうだ
そしてりっちゃんペアの方が気になってしょうがない澪
その夜は澪が律の前ミツを取るんだよ。
ところで冬コミ組の方々に問う
いい澪律同人あったか?
>>624 上の方にもあったが
freelife新刊(委託無し)
あとは
MIXISMオマケ本
うっかり堂新刊
爆発さん新刊
エロ有りならK-ON BOX2
追加求む
freelifeがむっちゃ良さそうなんだよな
委託なしとか辛すぎる
ARANCIO TELAのとこのK-MODEL2…は律澪成分薄いけどみんな可愛いし一応
コピー本とかオマケ本が多いよな。もっ田井中
サンクリでドラムとベースは?の人が律澪、唯梓、ムギさわ出すらしいからそっちにも期待
うっかり堂新刊はとらで見つけたので注文するかな
そういや、サンクリがあったな…
コピ本とか委託なしは本当に辛いぜ
今回はコミケ行けたからいいものの
他ジャンルでもありがちな事なんだが百合的に濃いニーズに答えてる本ってのは
たいがいコピー本だったり委託無しだったりするもんなんだよね。
爆発さんの聡本に見せかけた澪律本欲しいよぅ(´・ω・`)
>>630 何故…orz
爆発さんはいつかオフセ本出してくれると信じてる
澪「りつぅ」ちゅっ
律「きゃんっ!な、なんだよう」
澪「ちゅっちゅしようよー」ちゅっちゅ
律「やっ……ん///」
律「以上が初夢です。そして正夢です。」
澪「ぼけ」
爆発さんはトーク本でもいいから妄想っぷりを発揮してほしい
あまり中〜長編漫画描けるタイプではなさそう
脳内のキ妄想をいちはやく絵にしてお届けしてくれるような作家さんっていいよね。
澪律スレは4スレ目から見ているが未だに爆発さんがわからんorz
ググってもそれらしきものが出てこないわ…
少しヒントをくれんか
BaKuHaTsu
大文字部分を小文字にしてggrks
大文字部分を抜き出して小文字にしてggrks
のが適切だったかな。連レスすまそ
冬休みはSEX三昧なんだろうなぁコンチクショーメ
唯梓スレにスゲーのが来てるぞwww
りっちゃんと澪ちゃんがイチャイチャしてたからお知らせw
>>638 見つかったよ
どうもありがとう
唯梓スレはたまに澪律要素も入ってるからよく見てるな
唯梓スレでは同時に律澪も大前提にあるっぽいな
こっちでもその逆の傾向がある
そこで俺は流れに逆らって唯ムギ・律澪ダブルデートものを書こうと思うのだが
なかなか難しいな。
若干スレチすまん
番外編カットのことかと思ってどこに律澪要素が、と探してしまったw
いちゃいちゃしろとまでは言わないがゲンコツ一発くらいはあって欲しいな
>>643 いや、まぁ14話は普通に期待できるよ
スタッフが変に原作改変やらかさなければ
13話や11話ほどの絡みは無いにしろ、基本的には絡むでしょ。
それこそ全話に少なからず律澪要素はあるし
電気の消えた部屋、ベッドに横たわる私と君。
直接肌に感じる、君の息遣い。
優美に整った君の顔を間近で見ている 寝顔でもその美しさは色褪せない
今君はどんな夢を見ているの?君の夢に私は顔を出しているのかな
何で君が目の前にいるのに、私はこんなに寂しいの?
こんなに気持ちよさそうに、幸せそうに寝ている君を、
実質独り占めしているのに。何で満たされないのかな?
ああ。やっぱり駄目だ…涙はうまく操れない
私は君をいつも見ている
けど、君はたまに上の空。もっと……みてほしい
別の人、物のことなんか考えないで 私のことだけ考えて……
「りつぅ……」
そんな歪んだ愛を頭の中に張り巡らせているとき、
小さい口から発せられる私の名前
……そうなんだ……ごめんね。君は夢の中でも私を見ていてくれてるんだね
君といるとついわがままになってしまう……全部君のせい
君の全てが愛しくて、だから自分と君しかいない世界を望んでしまう
君が悪いんだよ?全部…全部…全部…
「澪……ずっと……そばにいて……」
暖かい君の体温を感じながら、腫れた目を拭い、
その目を閉じる
きっと私は君の夢を見る。
今日も、明日も、ずっと先まで……
なんか整理してたら見つけたので投下
不安定な彼女が好き
律澪SSはまりすぎて興奮のあまり妄想で律→澪ソング作った。
澪が特別なんだけど、その感情が好きということには気づいてないりっちゃん。
SS書けないけど、SSのお供になればうれしい。
http://files.or.tp/dl.php?f=up10574.mp3 「Friends」
作詞りっちゃ作曲むぎちゃ歌るかちゃ
冷えた空は夜に向かって
足音消えてく帰り道
行き交う人は未来を探し
眠れる場所を見つけるけど
僕に向けるみなれた笑顔が
柔らかい心連れて溶けて染まる
君が待ってる流れる時のなかで
いつものままの気持ちで笑いあいたい
透る声が耳をあたため
たわいなく重なる言葉たち
遠く見つめるその想いが
続く行く先を追っていた
僕に混ざるあいまいな気持ちが
心に眩しすぎて揺れて消える
君のなかの光変わらずに
願いは形になれないまま笑った
繋がった想いはオレンジに映ってく
どこまでも広がって
僕に向ける変わらぬ優しさが
柔らかい心連れて溶けて染まる
君が待ってる流れる時のなかで
いつものままの気持ちで笑いあいたい
>>647 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
ついに作曲までする律澪職人が現れたwww
GJ!なんか朝方に切なくなったぜ…
特にタイミングよく
>>646とマッチしてる感がすげぇw
>>647 ちょっタイミングええな君ぃ!!
ビックリしたわい!ボーカロイドも意外と良いな
打ち合わせでもしたのかと勘繰りたくなるタイミングのよさだZE・・・!
マジで偶然なら律澪スレは朝方が本気ってことになるな!なるのか?
>>647 作曲とかすごい
ボーカロといえば神曲タグつけてくれって言ってた人を思い出す。
曲製作とかすげーな
こういうのまとめにどうあげんだろ?
あとちょっと前にあったtxt形式のやつとかね
そういえばまとめの人txtどうした?
一応今のところ全部あるけど
コソーリこんにちは
>>531にもかいたけど、txtは保存してません
ちょっと油断しました。ごめんなさい
>>618もです
見た方多いと思うので本人が良ければ再うpお願いしたい。
曲はwikiに掲載したいです。どう掲載するかは悩んでおります
コソーリさよなら
今さらだけど翼をくださいってすごい贅沢な歌だな
律と澪が一緒に歌ってるってのに当時の自分は当たり前のように聴いてたぜ…
翼をくださいでズキューーーンときたけどな
某動画サイトで律澪レッツゴー!見つけておとして聴いてるのは俺だけじゃあるまい
堂々と落としたとか言っちゃうのはダメだと思いますよw
某動画サイトで律澪レッツゴー!見つけてこう……ふわふわ〜とね、こう……スッサッとね
不思議なね!パワーでこう、なんか、入れたのは俺だけじゃあるまい
某動画サイトの話題自体があまりいいもんでないというか好まれないので胸の中に秘めたほうがいい
あとtxtの作者なんだけど
なにこれシリーズは本当になにこれだし
お年玉ネタは見てる人いなさそうだったから
なかったことにしたかったりする(・ω<)
今にも地面に落ちてきそうなほど大きく黒い雲が、街の光を際立たせる
不安を煽り、寂しさを誘うような、そんな空の色
ふと、携帯を見る 自然と指が動き、映し出される君の名前と電話番号
君に会いたい、君の声を聞きたい
同じ気持ちで、君はいてくれているかな、いてくれたらいいな
針の穴に通すような気持ちで、指をボタンにあてがう
光を放ち、鼓動を早めた
君と同じ形をした、声と思いを届ける機械
それが私の声を求め震えていた
私がこの世で一番大好きな四つの漢字が映し出された画面
心の中のキャンドルに灯されたあかりが放っていた行き場の無い熱
それが私の胸を内側から叩き付けた
とりとめなく、君への思いを書き連ねていた私の手が
君の声を聞きたいと、その機械に覆い被さる
「律ー!」
「おー、来たか澪」
毎日が、君との出逢い
「なんだよ急に呼び出してー」
「へへ、暇してるんじゃないかと思ってなー」
毎日が、君との別れ
「じゃあどこに行く?」
「そうだなー・・・・あ、澪。」
365日
「え?」
「・・・・空」
重く重く、私たちを覆っていた
遠い空の綿菓子が
私たちの町に剥がれて落ちた
「うわー、どうりで寒いと思ったよー」
「律・・・どうする?とりあえずどこかお店入る?」
「うん・・・でも、少しだけ・・・見てよ。」
「・・・・・そうだな。」
私たちを押し潰すように広がった暗闇が、今度は私たちを包み込む
私たちを囲む、白い輝き。吐く息までもが私たちを照らし出した
「律・・・・」
「ん?」
君の右手が、私の左手が
その光に目がくらみ、道に迷わないように
互いを抱きしめた
「じゃ、いこっか。」
「うん・・・」
聞こえてくる 流れてくる 君をめぐる想いのすべて
365日の、言葉を持たぬラブレター
某グループの新曲があまりに心に響いたので、なんとなく書いたりしてみた
かーなりかっこつけたね。うん
なんか律だけ「コラ!」って手叩かれそうだなw
澪「こら、つまみ食いしない!」
律「いてっ!唯は食べてるじゃん。何で私だけー!」
澪「り、律にはちゃんと出来上がったのを一番に食べてほしいから…」
駄目だ。俺には妄想力が足りない
律「いただきま…」
澪「こらっ」ぺしっ
律「いてっ!なんだよう!」
澪「つまみ食いするな!」
律「ぶー、けちぃ!唯にはおこらないくせにぃ」
ムギ「まあまあ二人とも。澪ちゃん、ちょっとくらい良いじゃない。」
律「ムギのいうとおりー!」
澪「だって……」
律「ん?」
澪「その……り、律には……」
律「なんぞや」
澪「えっと……ちゃんと完成したのプレゼントして……食べてほしいから……///」
律「えっ……//ふ、ふーん……そういうことなら我慢してやるよ……///」
唯「あらあら、澪ちゃんは本命チョコだねえ」
ムギ「うーん、エクセレンっ!!」ポタポタ
唯「む、ムギちゃん、鼻血がチョコに……」
ムギ「あら、チョコ食べ過ぎたせいかしら」ポタポタ
唯「今作っとるところやん……」
律「まだかなー澪の本命チョコ!///」
澪「あわてんぼ律!もう少し待ってろ///」
軽く妄想
あ、被った
考えることは一緒やな
澪「コラ、律!つまみ食いするな!」
律「いて!つまみ食いじゃなくって味見だって」
澪「どう見ても違うだろ……」
律「まーいいからいいから」ペロ
澪「まったく……で、どう?」
律「んー……ちょっと甘すぎないか」
澪「え、うそ!」
律「澪もちょっと食べてみなよ、ほら」
澪「え、り、律の指……舐めるの?」
律「なに照れてんだよ、小学生か」
紬「 」
難しいな
あ、甘すぎるぜ・・・
強制自重解除きた!
そっかもうバレンタインの絵が出る時期なのか
律「このチョコうまいなー!」ぱくぱく
澪「そうだなー。……あ、一個余った。」
律「おっどうするか。」
澪「はんぶんこする?」
律(はんぶんこも悪くないけど……)「澪食べていいよ!」
澪「そうか?じゃあ……」ぱく
律(よし…)「あーっ、やっぱ食べたくなった!」
澪「ひゃい?んむっ」
律「むぐっ……」
澪「ぷはっ」
律「ぷはぁっ…えへへ、すげー甘かった!」
澪「ば…ば…ばかりつー!!」ぼこっ
律「きゃん!うー……ふふふ」
澪「あうー……///」(ほんとに……すごく甘かった……////)
\(*^ω^*)/
673 :
零度:2010/01/06(水) 21:45:32 ID:pZQM3YRf
律澪コンビ最高だねww
ニュータイプバレ見れねーけどキタあああああああああああああああ
澪の誕生日まであと10日切ってるしネタが尽きないな
きらら→澪の誕生日→7巻
の流れはやばいな
やっと規制とけた
冬コミは澪律より唯梓が多めだった
あれ、澪誕生日まで十日切っとるやんっ……!
忘れてた!!りっちゃんを裸にしてリボン巻き付けてムギちゃんに澪ちゃんちまで運んでもらおう
少し遅めのメリークリスマス☆
久しぶりに11話を見返してたんだけど
ほんと部屋でのやりとりの時のりっちゃんは声が甘くてやばいな
澪にしか見せない顔なんだろうなあと思うとたまらん
澪の甘々な声もヤバす
二人が甘々な声で話してるとか本当にヤバイ
秋葉に来てみたがいい同人はあるのだろうか…
うっかり堂さんのは買っとかないとな
あとは頑張って探すしかないね
>>679 10年後にはチャラ男の上で腰降ってるだろう
唯「澪ちゃん、短刀直入に聞くよ!」
澪「単刀直入な……で、なんだ?」
唯「昨日チャラ男と一緒に歩いてたでしょ!」
澪「?!」
律「なぬっ?!ゆ、唯!そりゃどういう」
唯「どうもこうもないがな!昨日駅前で澪ちゃんがチャラ男と歩いてるのを見たんや!!」
澪「え、駅前?」
律「……なあ、その時間と男の特徴教えてくれ」
唯「りっちゃんというものがありながらオヨヨ……え、時間はお昼の二時頃かな……
男は遠くからだったからよくみえなかったけど、前髪が長くてえらくちっちゃい、
いかにも甲斐性なしのチャラ男って感じでしたわ!」
澪「……」
律「……み、澪……詳しく聞きたいから……着いてきてくれ……」
澪「う、うん……」がちゃっ ばたん
唯「とんでもないことやで……」
ムギ(うふふ……唯ちゃんたら……)
律「私そんな男っぽいかなあ……クスン」
澪「か、かわいーし!」ちゅっちゅ
律「(´;ω;`)」
(´_ゝ`)
ワロタ
唯ひでぇww
悪気がないからなw
酷すぎワロタ
pixivで律澪、澪律で単純に合計すると875枚てスゲェ
感想
K-ON BOX2(R-18指定)
普通…かな?
まぁ一応律澪
ちびおん
これは…なかなか
買って損はない
これはりっちゃんだけ好きな人でもいいかも
YOU LOVE LOVE ME!
…予告しておこう
最後あたりの1ページ
君は見た瞬間こう言うだろう
おかしくねーし と
まぁ要するにどっちかと言えばりっちゃんが好きっていう律澪住人が見るのがいい
結論
冬コミには絶望した
夏のほうがいいの多かったのに………(泣)
そういう意味ではマリみてすごいよな、よく続くわーって気分になる
>>690 冬コミに実際行ったのか?
行ったのにfreelife買わなかったとか自殺もんだぞw
行ったら既に売り切れだったという…
某大手並んでた結果がこれだよ
>>692 行けなかったっす…シクシク
まぁでも全キャラの中じゃりっちゃんが一番好きだから個人的には良かった
しかし前髪降ろしたりっちゃんはホントに可愛いおかしくねーし
律スレ住人じゃないけどめっちゃ可愛いおかしくねーし
大事な事なので…いや何でもない
澪律と呼べるのか微妙だが、最後まで特に何も起こりませんの
りっちゃんが可愛すぎてヤバイ
澪しゃんにりっちゃんだっこしながらコタツでゆったりしてほしい
りーつー
つまりどっちかというと澪が好きという人間にはそうでもないということなのか?
うーん…
ちびおんはバランスのとれてる律澪だが
うっかり堂本は律澪ではあるがこれはどちらかと言えば律を意識して書いてるかなと…
なんか勘違いさせたようでスマン
だが二つともオススメする、いい本だと言う事はいっておく
特にちびおんの裏は買わなくともキマシタワーができる
澪スキーの律澪好きが相対的にみて少ないんじゃなかろうか
澪スキーの律澪スキーももちろんいるが、知ってる人の中では律スキーが多い
まあ律澪好きである以上みんな仲間ですよ
>>698 蛸壺め…最後律澪で締めるのは卑怯過ぎる…
>>700 ここでだいぶ自重していない俺が澪スキーの律澪好きだったりするわけだけど
話題が出ても律寄りになるから多分律スキーのが多いだろうなとは思ってたし実際そうだろうな
まぁLAMY愛用してたりゲーセンプライズじゃ律優先してとってたりするんだけどね・・これだけは自分でもわからねえ
澪が大好き過ぎて理に合わない行動をしちゃう律が良いんだよねなんか
一方澪は別段律を特別視はしてないけど、幼なじみだから出ちゃう態度みたいな
「頑張ってパソコンとか使ってみたんだけどぉ」「りーつーりーつー」
とか、そういうデレ部分
それをみんなの前でも惜しげもなく発揮しちゃうようなとこは見ててドギマキする
えーと、何の話だっけ
>>693 コミケでジャンル買いする時は
島中のコピー本/委託しないサークルの本→大手イベント限定付き→島、大手
という順に廻ると大概意中の物は入手できるよ。
もしかしたら693はけいおん全く関係ない大手並んでたかもしれないけど。
蛸壺は...この作者って最初に読者をどん底に落とさせて最後にちょっとだけ救いをもってくる癖があるから
そういうの解ってないと全然読む気起きないだろうな。
本スレ投下される部分って大概イヤなシーンばかりだし。
しかもこのラストだって百合属性全く無い人から見るとBADENDっぽいしね。
いやいや唯死んでる時点でBAD過ぎるぜ
律澪が大好きだからこそ免罪符的に使われても困る
ああー、万引きJKの方はまったく触手が動かなかったから内容全然知らないんだよ。
スマヌ
>>706
唯は死ぬわあずにゃん澪は堕落するわ律は早々に諦めちゃうわ
俺らの求めるけいおん!じゃねえな。
律澪どうこうじゃなくけいおん!のほのぼの青春っていう大前提を崩しちゃってる時点で拒否反応が出る
>>704 律の方が人前ででれること多いけど、節度は持ってるんだよね
たまに澪の見せるデレってのは天然によってのものだから、節度を知らないんだよね
故にデレデレで可愛いんよね
もっとりっちゃんを困らせて欲しい
同意だけど
二次創作の世界感に
いちゃもん付けるのはちょっと
それこそ嫌なら見るな、だしね
2chにいると嫌でも見てしまうが
流れをぶった切ってごめんでも自重できない!
ってことで前スレに出てた花言葉ネタその1を2レスほど借りて投下
きっかけは、読んでいた雑誌。
あなたの誕生花は?なんて、よくある特集。
自分のをそっちのけで、あいつの誕生日を最初に調べる。
・・そしたら、居ても立っても居られなくて。
「律」
「んー?」
「これ」
「なんだ、これ」
私が差し出したのは小さな紙袋。
別に今日は何かある日でもないし、疑問を持たれるのも無理はない、か。
「律に、プレゼント」
「なんだぁ、急に」
「・・いらない?」
「い、いるいる!」
問いには答えないで、律に渡す。
「あ。これ・・押し花の栞、か?」
「うん。良い花を見つけたから、どうかなって」
「へー、うまいことできてるじゃん」
そのまま花を渡すのもいいかな、と思ったんだけど。
こっちの方が、私らしい気がして。
まぁ、律にとっては微妙かも、しれないけど。
「でも、どうしたんだ?」
言わずにそのまま、って訳にはやっぱり、いかないよなぁ。
うぅ、恥ずかしいけど、言い訳も思いつかないし。
やっぱり、ちゃんと言わないと、いけないよな。
「その花、キンミズヒキって言う花なんだけど」
「へー」
「律の、誕生花らしいんだよ」
「・・・」
黙っちゃったし。うー、だから言いたくなかったんだ。
でも、肝心なトコは、ここから。
「それで、ね。その、花言葉が、『感謝の気持ち』で」
「ライブのときとか、ううん、それ以外でも」
「私、いっつも律に助けて貰ってるから、その・・」
やっぱり、いらなかったかな。
急に不安になってきて、俯いてしまう。あぁ我ながら何て情けない。
「・・あ、でも。律、本読まないもんな、いらないか」
無理やり笑顔を作って律の方を見る。
「ううん。すっげー、嬉しい」
そしたら、私の大好きな笑顔で、笑いかけてくれた。
「へへっ。こーいうの、いいな。なんか」
「そ、そうか?」
「ありがとな、澪。大切にする」
受け取ってくれて、良かった。
・・あ、安心したら、思い出した。
「律」
「んー?」
「その花ね、実の部分がひっつき虫の一種なんだって」
「ほほう、つまり。澪ちゅわんは、そんなに私にひっついて欲しい、と」
どうしてそうなるんだ。
単なる豆知識として、だな・・。
「とぉりゃあああ!」
「うわぁ、やめろ、律!」
「いやー私、ひっつき虫だからさー」
「意味がわからん!」
小さな栞じゃ、伝えきれないくらい。
いっぱいの、感謝の気持ち。
ほんのすこしだけでも、律に伝わってくれたのなら、嬉しいな。
おわる。
押し花とは考えたな!
GJ
>>712 * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
GJ!!!めっさ和んだw
澪「ほら律、勉強しろ!」
律「え〜甘い…キスしてくれないとやる気でないよ〜」
澪「さっきからそれしかしてないだろ!」
律「む〜〜〜…あっ、じゃあさ、10問解けるたびにキス一回とか、どう?」
澪「……ご、5問に一回にしてやるから、さっさとやれ///!!」
律「解けた!」チュッ
律「よっしゃあ!」チュッ
律「どうだ!」チュッ……
真夜中。
澪「……む…ふ………あーーーっ!! 勉強!!」
律「まさか、忘れてたのか!?」
澪「……ま、全く、律がかわいすぎるのがいけないんだぞぅ〜……」
律「我慢できないとか、攻めてきたのは誰だ!」
澪「つーん……まあ、今日はもう遅いし、明日はまじめにやるからな…」
律「……うん。おやすみ」
澪「おやすみ、律」
チッ チッ チッ チッ チッ……
律「………。」
ゴソ。ガサガサ。ゴソゴソ。ギィー・・・バタン。
ほとんど覚えてない廊下を手探りで進んで誰も起こさないように慎重に降りる。
暗くて冷え切った廊下がすごく長く感じられて、玄関を出ていくのに随分時間かかった。
ハッ…ハッ…ハッ……
真夜中の道を必死に家に向かって走る。誰にもすれ違わないけど、止まらない涙を誰にも見られたくなくて、ワックスで無理やり固めた前髪を無理やり撫で付けて下ろす。
唯「ごめん……ごめん、りっちゃん……!」
たまにはこんな展開どうかなぁとか……ダメ?
え、っちょ・・ま・・・・え?
澪律に見せかけた澪唯、だと?
>>716続きは、続きで救済あるよな?な?
これは酷いwww
見分けられない澪がwww
書いていいの? ちなみに荒らしじゃないよ?
律「ん……ぁ……みおぅ」
澪「律……律」
今日は澪の部屋で二人勉強会。センターも近いし、結構集中して出来た。で、夜は二人の時間。こっちのほうがメインになってたりして。
澪「律……カチューシャ外すぞ」
律「うん……」
澪にスイッチが入った。
律「………トイレ……」
夜中に目が覚めた。横で眠る澪を起こさないようにゆっくり起き上がる。
律「……ん?」
なんだろう。ほんのわずかに感じた違和感。
それも、数回呼吸するうちに消えてしまうようなもの。ちょっと首をかしげながら立ち上がるあたし。
律「? なんか踏んだ……?」
暗くて何か分からないものを持ち上げる。
律「カチューシャ?」
これ、あたしがつけてたやつじゃん。あれ、でもあたし今……。
今身につけてるカチューシャを外す。レースのカーテン越しに漏れる月明かりに照らしながら、二つのカチューシャを見つめる。
律「何でこのカチューシャがここあるんだ?」
生温いビール飲まされた気分だ
二回読んでわかった。
唯→澪→←律だな
唯に救済はあるのか……和ちゃん助けて
そういや 告白 の続きこないなあ
まってるのになあ(*´`*)
放課後、部室。今日も4人で勉強会。梓は進路相談で遅くなるらしい。ムギがいるけど、今日一日我慢してきたあたしにはもう限界だった。
律「なー、唯。この前憂ちゃんを驚かすって言って貸したカチューシャ、そろそろいいかな」
唯「あ、ごめんりっちゃん! どっかにおいて……平沢隊員目下全力で捜索中でございます!」
律「だろうな。あたしが見つけたもん」
唯「ほんと!? どこでどこで?」
律「澪の部屋」
唯の顔が一瞬で紙のように白くなった。
律「どこにあったと思う? 澪のベッドの側だよ」
唯「………」
澪「り、律?」
律「あたしに変装して、どうする気だったのかな?」
自分でも気づかないうちに立ち上がって唯の側に立った。
律「このドロボウネコッ!!」
パァン! 唯がイスから転げ落ちた。
ムギ「り、りっちゃん!」
あたしは無理やり立ち上がらせてもう一発殴った。
律「信じてたのに!! 親友だって、信じていたのに!」
澪「律! やめて!」
ムギ「やめて!!」
うずくまる唯の前にムギが立ちふさがった。
律「出てけよっ!! お前の顔、見たくない!」
澪に羽交い絞めにされながら全身で叫んだ。唯は泣きながら鞄とギー太を背負って、部室から出て行った。
これは微妙…
つか、荒らしじゃないよ?とか荒らしの自覚あんのかよwww
もしかして書きながら投下してんだろか
落ち着けまだ続きがある
これは…
律澪END以外認めんぞ…
律澪は好きだけど唯が泣くのは悲しい
実はみんなで昼ドラごっこやってましたってオチくらいがいいぜ
紬です。この前、みんなで初詣に行ったのが遠く感じられます。
センター試験が終わり、いよいよ本試験の勉強しなければいけないんだけど……。
梓「お願いです、教えてください! もう、もう憂がかわいそうで……」
憂ちゃんはふさぎこんでしまった唯ちゃんを何とかしようとしてるみたいです。でも、理由がわからないんじゃ、それも無理な話で……。
私も毎晩唯ちゃんに電話して、話を聞いてるんだけど……このままじゃ、みんなで同じ大学にいけなくなっちゃう。
その日の晩。あたしの携帯が鳴った。りっちゃんだった。
ムギ「はい?」
律「ムギ? こんな時にごめんな。 時間ある?」
ムギ「ええ」
律「唯と話したいんだ、直接」
ムギ「え・・・うん、わかった」
それだけ。すぐにりっちゃんは電話を切った。
部室。今日はあたし達だけ。最初に口を開いたのは唯だった。
唯「りっちゃん、ごめんなさい! わたし、」
律「先にあたしの話聞いてくれ。澪はあの時、唯に気付いてたってさ。」
沈黙。
律「そりゃそうだよな、あたしとの付き合いは長いし、唯とも3年一緒にいたんだ」
大きく息を吐いて一気にしゃべる。
律「あの時、バレバレなのにあたしのフリを演じる唯がおもしろくてイタズラしたくなったって。どんどん顔が真っ赤になる唯がおもしろくて、調子に乗って押し倒してみたら全然抵抗されなくて、引っ込みがつかなくなったって…」
あたしが初めてこの話を聞いたときのように、唯も呆然として聞いている。
律「澪、泣いて謝ってた。唯もあたしも裏切ったって。ああ、後で澪がここに来るよ」
あたしは立ち上がって唯に頭を下げた。
律「唯の気持ちも考えずに殴って悪かった」
唯「ちがうよ、あたしが最初にりっちゃん裏切ったから」
律「澪とは今離れてる」
律「もし本当にあいつのことが好きなら平沢唯としていってこいよ。あたしはもう止めない」
あたしは唯の手を握った。
律「親友に戻れるかな?」
唯「……ヴン」
あたしは無理やり笑顔を作って部室を出た。せめて、涙を見せたくなかった。
調子に乗りすぎました。不快に思われた人、ごめんなさい。
ROMにもどります。
終わりかよ……!
これじゃスレチだな(´・ω・`)
結果的に唯澪?
律と澪が仲直りして唯はムギに慰められるのを予想していた
ちょっくらhop step leap!読んでくるわ(・∀・)
あれ、終わっちゃったの?
んじゃ
>>712の別タイプを2レスほど借りて投下
それは、何でもないことから。
本屋で、見つけたんだ。
誕生花の本を。
なんとなく。そう、ただ、なんとなくなんだ。
って言い聞かせながら、手にとって、読んでみた。
もちろん見るのは、自分のトコじゃない。
そこに、書かれていたのは。
「澪!」
「どうした、律・・ってなんだそれ」
いろんなところを探しまわって、ようやく見つけたもの。
どうしても、澪に、あげたくて。
へへっ。・・私らしくない、かな。
「サンザシっていうらしーぞ」
「へぇ。綺麗」
「バラ科らしいからな!」
理由になってるかどうかは、この際おいとく。
澪も、なんか呆れた顔してるけど、気にしない。
「でも、どうしたんだ、突然」
まぁ、何時もこんなことしないし、そりゃあそう聞くよな。
でも。なんて言やぁいいんだ。流石に、そのままは、言えない。
「んー?なんかで見てさー、澪にみせてやろーって」
「なんだ、それ」
「ま、いーじゃん!・・はい」
適当なこといって、なんとか誤魔化す。
ここら辺、いつも通りだから澪も、気にしないはず。
「え?」
「だから、あげるって」
「・・いいのか?」
そのために、探してきたんだから。
貰ってくれにゃ困るってーの。・・言わないけど。
「おう!」
「そっか、ありがと」
うんうん、やっぱ似合うな。こういうの。
「サンザシの花言葉って、知ってるか?」
「そもそもサンザシ自体を、よく知らなかったけど」
ま、私も調べるまで、知らなかったし。
「『希望』なんだってさ」
「・・希望、か」
私が、一番伝えたい部分は、黙っておく。
今はまだ、私に勇気が、足りないから。
「いい言葉だろー!」
「・・そうだな」
いつか、この想いを伝える勇気がでたら。
もう一度。もう一度、澪にこの花を送ろう。
今度はちゃんと、言葉も添えて。
サンザシ:希望・たった一つの恋
おわる。
738 :
647:2010/01/09(土) 01:30:48 ID:UYF8PM6h
想像以上に暖かい感想でよかった・・。
りっちゃんは歌詞書かないしとか、ボカロって想像しにくいなとか
色々考えてしまった。
いろんな曲調とか澪→律編とかもやってみたいけど、歌詞が思いつかない。
ここの作家さんなら物凄くいいの書けそう。
曲でだいなしにするかもだけど。
けいおん!本編も好きだけど、色々読んだSSに感動したから、
参加できてうれしかったです!
>>737 澪パターンもいいけど澪のためにちょっとおセンチになる乙女な律もいいもんですな〜
>>738 いや〜ほんとにGJ
律スレの職人が作曲とかしてるってのは前に聞いたことがあったけど
まさか律澪でやってくれる人がいるとは思わなかったから感動したよw
澪の誕生日って今までどうやって過ごしてきたんだろうな
律は意外とマメできっちり0時とかにメール送ってたりしたら可愛い
澪は澪で律からのメールをワクワク待ってたりしたらなお可愛い
エロなうえ援交ものだから本来絶対おすすめしちゃいけないんだが
「K-on!の超エロい本ができました」
でちょっと萌えた
エロ・援交を踏まえたうえで、それでも見たいってんなら探してみてください
以下スルーよろしく
ギャグでいったんだけどやっぱ本当に死ねよ
>>741
>>740 そーだなー
気遣いさんだから結構マメに…と思うけど年賀状出し忘れるとかズボラなとこもあるから
案外ド忘れして澪がいじけて「バカ律…」って涙目になってるのをりっちゃんが頭フル回転させて挽回するとか…
りっちゃんは毎日「明日は澪をどうやって弄って遊ぼうかなー」とか
そんなことばっかり考えてるからあまりの楽しさに年賀状とかド忘れしちゃうんだよ。
その忘れた年賀状すら澪弄りに使うんだからイチャイチャしすぎにも程があるわけですよね
まことにけしからん話であり遺憾でありりっちゃんは罰として澪と結婚してよろしい!
「律ー、年賀状書いちゃいなさーい」
「はあーい」
そういって無造作に私に数十枚の年賀状を渡す母親。そんなに書かないけどなー・・・
とりあえず暖かいホットレモンを入れて部屋に戻り、お気に入りのシャーペンに芯を補充して机に向かう
・・・年賀状を書くだけとはいえ、机に向かうのは少しかったるい
どんな絵柄にするかも思いつかないので、今までの年賀状を参考にしようと、机の中を漁る
「・・・あ、これ・・・」
そのとき見つけた、澪からの初めての年賀状。パッと見でそこに描かれた物体を蛇と判断するのは至難の業
そういえば・・・このときは巳年でなあ、小学何年生だったかな・・・澪が蛇が怖くて描けないってんで私に相談してきて
何故か澪の出す分の年賀状も私が描いてあげたんだった・・・澪が私に出す年賀状を私が書くというのは
なんとも奇妙なことだった。それでイタズラしようと思って、
私からは図鑑見ながらすっごくリアルに描いた蛇の年賀状送って、元旦から泣きながら澪が電話してきたのを覚えてる
何度も書き直したんだよなあアレ・・・なんでそこまで真剣になれたのか、今でも理解しがたい
記憶を辿ると、自分で言うのもどうかと思うけど、澪に何かしようとするときの私はいつでも真剣だった
驚かせるにしても、喜ばせるにしても、元気付けるにしても・・・
いつだかの澪の誕生日に、澪が欲しいといっていたクマのぬいぐるみをゲームセンターで何回も挑戦して取ったこともあった。
お小遣いがほとんど飛んで行ったなあ・・・でもそれ以来かなり私はUFOキャッチャーが上手くなった
そこまでしておいて、普通に渡すのはつまらない・・・ってことで、別にびっくり箱を用意して、
そっちを先に渡して驚かせてから、クマのぬいぐるみを渡して喜ばせる・・・アメとムチ作戦を決行したのもよく覚えてる
あのときの澪ったら驚いて泣き出したり喜んで泣き出したり・・・・ホントに泣いてばっかだったなあ
その半年くらい先の誕生日で澪ったら仕返しのつもりか、対抗してビックリ箱用意したんだけど・・・
自分で開けてビックリして泣き出しちゃったんだよなあ。そのことに私が驚いたから、ある意味では結果オーライだったんだけど・・・
私と澪のプレゼント交換にはいつでもビックリ箱が顔を出してた・・・
まずい!なんか澪のこと考えてたら会いたくなってきた・・・今日は予備校ないって言ってたから会いに行っちゃうか!
私は足早に着替えを済ませ、階段を駆け下りた
「かあさーん!ちょっと出かけてくるー!」
「はーい・・・・って律!ねんがじょ・・・・もう聞こえてないか・・・」
さーて、今日はどうやって澪をいじろうかな!
いたずらにも真剣なりっちゃんでした
ヽ(´`)ノ
>>747 蛇が怖くて描けない澪とか可愛すぎるwww
澪マグカップしかなかったけど今日たまたま1番くじみつけて律マグカップゲットしたぜ!
向かい合わせておくべきか隣に並べるべきか・・
未開封の俺がいうのもあれだが、取っ手同士で手をつなぐ感じにくっつけてみるのはどうだろう
澪は付いてる側が逆だから両方顔を見れる。澪のサウスポーがこんなとこで効くとはね。
>>690 YOU LOVE LOVE ME!見た
そして「おかしくねーし!」と言っていた
何を言っているかわからないだろうが(ry
「おかしーし」と「ないよ」は名言だな
ちびおん!のピザ10が最高に良かった
某所で律澪絵チャに参加したんだが……
マジ楽しかった……
はいはい参加しましたよっと
そうか……至福の時間だったな……
キャプ撮り忘れてたのが悔やまれる
今日の澪は、機嫌が悪い。月に一回はこういう日がある
機嫌悪いくせに、私が家にあがり込むのには全然抵抗がないみたいで、
たいした苦もなく澪の部屋に入ることは出来た
まあ入っただけじゃ意味ないんだけどね
「みおー、あそんでよー」
「・・・ばかりつ」
私に背中を向け、壁際に座り込んでいるその背中には、かまってちゃんオーラが霞んで見える
本当に構って欲しくないなら部屋に入れるわけないもん。
仕方ないので、澪に背後から抱きついてみた
「なーにおこってんのー」
「・・・うっさいばか」
まったく抵抗もせず、口でだけ拒否感を演出しようとしてる
長年付き合ってるけど、この拗ね方は全然変わらない。理由も大体わかる
ホントは構ってほしいのに口では拒む
これは私が別の子にばかり構っているときにする拗ね方
「みおー・・・理由言ってくれなきゃわかんないよー」
「・・・律なんか嫌いだもん」
でた!嫌い作戦!結構マジで怒ってる証拠だな。
今日の記憶を辿って原因を探しながら、澪の気持ちをほぐそうと口を開く
「えー、ショックだなあ。私は澪のこと大好きなのにー」
「・・・・!」
澪の体が急に熱くなる。ぽっかぽかだ
多分今顔真っ赤だろうなー
そんなことを考えていると、涙混じりの声を振り絞って澪が聞いてきた
「大好きだから・・・なんなんだよ・・・」
「んー?大好きだから・・・ずっとこうしてる」
そういって澪を抱きしめる力を強めてみる
「・・・バカ律」
何回バカって言われるんだ私は・・・でもそれを皮切りに、澪は体の力を抜き始めた
あとは言葉はいらない、ずっとこうしてればいつもどおりになる
「・・・あーもう、いっつも律のペースだな・・・」
澪が毒づく。その声にもう先ほどまでの怒りは感じられない
「んー?そうかなー」
少しとぼけてみた。すると澪はついに吹き出す。よし、これで一段落
オマケとして、澪の耳を後ろから舐めてみた
「〜〜!!ば、バカ律!!」
腕の中で高速で振り向き、私にパンチをかましてきた。よっし!元通りだな!
しかし、またバカだって。そんなバカかなあ私
まあ・・・澪にならどんなに言われても、嫌じゃないかな。
だってこれは、愛情の裏返しってやつだもんな?みーお!
なんとなく書いてみた。律澪じゃ基本ですよね!このシチュは!
しかし絵チャか・・・行きたかったな・・・
>>760 GJ
テンション上がって有頂天になった
何故ここで絵チャの話がでるんかわからんが
楽しかったならよかったね
みおっぱいへの食い付き方がおもしろかった。絵チャ
多分どっかの個人サイトでの話だよね
そういうのをここでするのはどうなんだ?
スルーすべきだなぁ
ピクシブの集まりだったんだけどね
ここでこの話すべきじゃなかったな。スマソ
ヲチ板にでも行け
ピクシブならいいじゃん
平気で爆発さんの話とかするときもあるんだし
絵チャででた澪律ネタならともかく参加者の反応とかかかれてもなあ
コーラをゴクゴク飲んでたら、普段私の事をMMQとか言って
昼夜問わずいじりまくる律が寄ってきて「私にも一口ちょうだい」って言ってきやがった。
かなりむかついたんで、律の首根っこ掴んで口移しでコーラを飲ませるフリをしてやった。
殴られるか、悲鳴をあげられるか、どうでもいいが二度と悪乗りすんなと思った。
ところが、驚いたことに律は目を閉じて唇を少し開いたんだ。
私の方がビビッて、あわててちょっと離れた。
しばらくの間があった後、律は「マジでするのかと思った」と小声で言って、私の財布を奪って走り去った。
それから何日か後、律がキャンディを食ってたので今度は私の方から一つくれと言ってやった。
そしたら私をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。
私は律の唇ごとキャンディをほおばってやったよ。
今では律も私の彼女。その時なめてたキャンディはもちろんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。
>>771 コーラ一口くれってだけでムカツク澪に吹いたあとアレだと気づいて余計吹いたwww
>>771 そうきたかw
関係ないが中の人が一緒にライブ見たってね
あっちもアツアツだ
中の人までそっちに結び付けるのはちょっと
仲良しだなあと思うけど
澪はちょっとばかし乱暴にされるほうが好きそう。
結果的に乱暴にされても基本的に優しくして欲しいと思う澪と
ちょっと乱暴な方がいいけど優しくネチネチ攻められる律ってそんなイメージ
>>771 どうせならマッディキャンディーにして欲しかったぜ、けいおん!的にw
今更ながら、二人で寝っ転がりながら雲の数を数えるって……
カップルやん(*´ω`*)
freelifeの本って思いっきり澪律だな。
すげーわかってる。
いいなー読みてぇぇぇ
こんな人気あんなら今から委託したりしないのかな
会場販売で売り切れたって話だが
誰か甘々な律澪律投下してくれ〜…
なんかすごい評判いいみたいだな
奇跡の委託を願うしかない…
最近妄想はできてもそれをSSにする時間が無いぜ・・
SSで2レスほど
「お邪魔しまーす……律、どこ?」
「んー、キッチンにいるから入っておいでよー。今誰もいないから」
田井中家の玄関。靴を脱ぎながら呼びかけると、奥から律の声が返ってくる。
貸しっぱなしだったCDを返せとメールを送ったのがついさっきの話。
そのメールに「んじゃー取りにきて」という非常に誠意のない返事が来たのもついさっきの話。
「……そして出迎えもないと来たもんだ。良い態度だな、全く」
やれやれと悪態をついてからすっかり間取りを覚えてしまっている廊下を歩いていく。
「こら律。ずっとCD借りてたくせにその態度はないだ――」
ガチャリとキッチンの扉を開けながらそう言って、私はあれ、と呟いた。
「なに、料理してるの? 珍しい」
てっきり冷蔵庫でもあさっているのかと思いきや。
意外にも律はオーブンレンジを真剣な顔で覗き込んでいる。
そういえばさっきからふわふわと漂う甘い香り。もしかして……お菓子でも作ってるのだろうか。
「へっへー、見てみて、澪」
と、律がなんだか妙に嬉しそうな顔でこちらを見た。
その手にあるのは、どうやらたったいまオーブンから取り出したばかりの……。
「……ガトーショコラ?」
「そそ。なかなか良い感じに焼けてると思わない?」
「……た、確かに。これ本当に律が作ったの?」
「失礼なこと言うなっつーの。チョコレート溶かすとこからやってんだぞー。すっげー手間かかってんだからな!」
ぷんぷんと口を尖らせながら、律はテーブルの上に手の平よりもひと回り大きいケーキ型を置く。
ふわりと良い香りのそれは、律の言う通りなかなかの出来栄えで……かなり美味しそうだ。
「へへ、ヨダレが垂れてますわよ、澪ちゃん」
「ばっ、ばかなこと言うな」
と言いつつ、なんだか不安になったのでとりあえず口元を拭っておく。
と、そんな私を見て、律はけらけらと楽しそうに笑うと、
「ね、ちょっと味見してみてくれない?」
「え、いいのか?」
「うん、これ練習だから」
そう言って律はケーキの端をフォークで掬い取ると、それを私の口元に持ってくる。
鼻先で漂うあまーい香り。
ダ、ダイエット中なのに……という思考は二秒ほどで消え去り、私は素直に口を開いた。
「……どう?」
「い、意外……」
「え、マズイ?」
「美味しい」
「コラ、んじゃ意外ってどういうことだ!」
キレの良いツッコミをもらってふたりで笑うと、律もケーキを一口ぱくり。
「おー、結構イケるじゃん。やるな、あたし」
「……でも、なんでまた急にケーキなんて。お菓子作りの趣味なんてなかっただろ?」
「まー今まではね。でも、今回はちょっと好きな人にあげようと思って。練習してたんだ」
「…………」
ごく、と喉が鳴った。
好きな人って……そんなの、聞いたことないぞ。
「律、好きな人、いるの?」
「うん、いる」
「そ、そか」
あまりにはっきりと答えられ、戸惑う。なんだよ、好きな人って。そんな素振り……今まで見せたことなかったじゃないか。
……って、あれ、なんだろ、これ。私……なんで泣きそうになってるんだ?
「でも澪に太鼓判もらったし、これで本番もおっけーだな」
「……そ、そうだ、ね」
ずき、と胸が痛む。律が笑うたびに、ちくちくと心の奥が痛い。
「へへ、喜んでくれるといいな」
「だ、大丈夫だよ、これ美味しいし」
「だよな、ガトーショコラ好物だし」
「そう……」
「お礼にちゅーとかしてくれるといいなあ」
「そう……」
「へへ、本番までにもっと上手に作れるようにならないとな」
「そう……」
「てことで、誕生日楽しみにしてろよ、澪」
「そう……………………って、え?」
ぼんやりとした頭で、律の言葉を繰り返す。あれ、いま律なんて……。
「た、誕生日って……私の?」
「他に誰がいんだよ」
「え、ガトーショコラって……」
「澪、好きだろ」
「じゃ、これ……私のために練習して?」
「うん」
けろっと答える律に、私はぱちくりと数秒の瞬きを繰り返してから、
「お、お前……そういうのは普通本人に隠れてやるもんだろ!」
「えー、だって澪にあげるんだから、澪の意見訊いておきたいじゃん?」
「そ、そりゃそうかもしれないけど……私はてっきり」
「てっきり?」
ひょい、と顔を覗き込まれて思わずのけぞった。勝ち誇ったような笑み……あーもう。完全にしてやられた。
「……ばか律」
「わ」
突然ぎゅうと抱きしめられた律は、驚いたように声をあげて、顔をあげる。
「び、びっくりした。まさか澪からこんなことしてくるとは……」
「全部律のせいだぞ」
「え、な、なにが……んぐ」
ぽかんと開いた唇に口付けると、律の顔がみるみる赤に染まる。
「み、澪、いきなり何して」
「……ちゅーして欲しいとか言ったのは律だろ!」
「そ、それは誕生日の話で!」
「うるさい! いいの!」
「逆ギレかよ……」
呆れたようにツッコミを入れる律をもう一度強く抱きしめる。
甘いチョコレートの香りと、律のシャンプーの香り。大好きな香りに包まれて、頭がくらくらする。
なにもかも、律のせいだ。顔がにやけてしょうがないのも、全部全部。
「……ね、律」
耳元で囁くと、律がわずかにくすぐったそうに身を捩る。
「なんだよ?」
「誕生日、楽しみにしててもいいの?」
「……へへ、もっちろん。ただし」
律は得意気に笑うと、
「……お礼はさっき以上のものでヨロシク」
そう続けるのだった。
甘くするの難しい
グフフフフフフwww
思わずドラえもんみたいな笑い方になっちゃうお
GJ
いえ、相当に甘かったです
夜中なのにガトーショコラ食べたくなっちまったぜ!
>>790 ウヒョ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
これで今日も頑張れる!ありがとう!乙!
GJ
誕生日ネタを温めてる人はまだいるだろうと期待
>>791 あっきょがブログでそんな感じの笑い方するね、たまに
デュフ?。
デュフフフフフフ。。。。。。。
添い寝系SS見てると気持ちよく眠れる
そんなこと思いながらまとめ見てたらこんな時間
恐ろしい……
寝れていない…だと…
799 :
647:2010/01/12(火) 19:18:30 ID:0Gy/GY7t
>>770 !!!ビックリした。ちょっと感動したよ・・。
こんな出会いをありがとう、けいおん!。
この二人の距離感がすごく好き。とっても貴重なものだと思う。
この二人の間に割って入ろうなんて思える人はいないんじゃないかなぁ。
タイトル「Friends」になっちゃったけど、大人になっても
色々気にしたりせず仲良くやってほしい。異性同士でもなかなか
見られないくらいいい関係だと思う。
careerハッピーエンドでよかったw3rdのとき、ほんと一日鬱だったしw
結婚して子供もできて互いの亭主の話しながら
ストレス解消する関係も悪くないじゃな〜い
忘れた頃にやってくる花言葉ネタ(サンザシの方)続編?
2レスほど借り
今日は、今日こそは。澪に、言うんだ。
勿論あの花を持って。
「み、みみみ、澪」
「律がどもるなんて珍しいな、どうかしたのか?」
なにかあることは、もうバレバレ。
今の私にゃドッキリ的な事をする余裕なんて、ない。
「あああ、あの、だな!」
「律。とりあえず、落ち着け?」
なんか、かっこわりー・・。
でも、言えないで終わったら、もっとかっこわりー。
よし深呼吸だ、深呼吸。・・ぃよしっ!
「あのな、これ」
「あれ?・・これって」
後ろ手で持っていたものを、澪に見せる。
前にあげたこと、ちゃんと覚えててくれたのが、嬉しい。
「そ、サンザシ。あんときな、言ってなかったことがあるんだ」
「そうなのか?」
・・うぅ。ドキドキが、とまんない。
お、落ち着け私。大事なのはこっからじゃないか。
「前に、これの花言葉言ったろ?」
「『希望』だったっけ」
「実は、もう一個あるんだ」
「へぇ」
きっと大丈夫、大丈夫だから、がんばれ私。
「私、な。澪の事。好きなんだ」
「え?」
「友達の好きじゃなくて、一人の人として」
「それって・・」
澪はそれ以上言わずに、黙ってしまった。
それでも、最後まで、言わないと。
「そんでな、サンザシの、もう一つの花言葉」
「『たった1つの恋』っていうらしい」
「あん時は、まだ、言う勇気がなかったからさ」
「勇気が出たら、もっかい花を贈って、今度はちゃんと言おうって、思ったんだ」
「だから、澪」
澪の目をまっすぐに、見つめる。
澪も、ちゃんと私の方を見つめ返してくれた。
それが、凄く、嬉しい。
「私と、付き合ってください」
そう言ってサンザシを差し出す。
受け取って、くれるだろうか?
もし拒まれたら。そのあと、どうしたらいいだろう?
言い切るまでは出てこなかった不安で、いっぱいになる。
「律」
「な、なに?」
急に呼ばれたもんだから、声が上ずった。
したら澪のやつ、笑い出すし。
こんにゃろ、こっちがどんな気持ちで・・。
「私も、律の事、好き」
こころの中で澪に不満をブツけようとした、その瞬間の出来事で。
頭が、ついていかない。
「サンザシも、ありがとね」
「澪、それって」
両思いってことで、良いんだよな?・・嘘じゃ、ないよな?
なんか、なんか。・・・泣きそう。
「え、あ・・おい、律。何で泣くんだよ」
「だって、あ、安心したら」
「ったく・・いっつも私に泣き虫泣き虫言う癖に」
「う・・うるへー!」
そう言いながらも、澪は私を抱きしめてくれて。
それが、すっごくあったかくて。
「澪」
「ん?」
「私、今世界で一番幸せ」
「違うぞ。律は、二番」
まさかそこ、訂正されるとは。
っていうか訂正するもんじゃねーだろ?そこはさ。
あまりの驚きに、涙も引っ込んだ。
「今、世界で一番幸せなのは、私」
恥ずかしがるでもなく、きっぱりと言い放つ。
こ、こっちが恥ずかしくなるっての!
最初に言ったのは、私だけどさ!
「・・・澪」
「な、なんだよ」
「やっぱり、澪は、澪だな」
「なっ!お前なぁ!」
おわる。
さて明後日は澪しゃんの誕生日ですぞ
誕生日ネタ書こうとしてるけど誕生日ネタっぽくならない
ふしぎ!
なんだっていい!
盛り上がる準備はできている
この大切な時期に規制食らった…
11話見直してきた
やっぱ堪らんわあ
みんなケーキ予約した?
りっちゃんがクリームをおでこに塗って澪しゃんにしゃぶしゃぶしてもらいたいらしいです
どうしますか澪しゃん
澪「しゃぶりつくすしかない(キリッ」
なんでおでこなんだよっ!!
どうせならちk
りっちゃんのTKBを夢中でしゃぶしゃぶする澪しゃん……
いいんじゃなーい?!
全年齢板だけど
澪「あ、りっちゃん…」
律「はっ?」
唯「えっ?」
梓「うわっ…」
紬「」
澪(…間違えた…///)
昔はりっちゃんって呼んでたからたまに間違えちゃう澪ちゃん誕生日おめでとう!
澪「りっちゃん。」
律「////や、やっぱ律のが自然で良いって」
澪「唯とかムギも呼んでるじゃん。ねえりっちゃ〜ん」
律「/////」(頭がフットーしそうだよう)
澪がりっちゃんなんて・・・その・・おかしーし///
律は今頃ckbに生クリームを塗りたくってワクワクしてる頃合い...
規制とけねぇ・・・
規制解除キタ――(゚∀゚)――!!
夫婦の大切な日に参戦できそうでよかった!
俺は解除されなーいorz
携帯からだからSSは無理だ…書き溜めるからいいもん
澪ちゃんおめれええええええええとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
澪誕生日おめでとう
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/15(金) 00:00:58 ID:Mu6ItS/2
澪おおぉおめでとおおおぉぉぉ!!!
規制が憎いぜ
澪誕生日おめでとう!!!!
いつまでも律と仲良くな。二人まとめて大好きだー!!
澪しゃんをおいしく戴いちゃうりっちゃんなSSをーーー
誰か!
早く!!
誕生日ネタで3レスほど
「……やっぱり来ないか」
黙ったままの携帯電話を見つめながら小さく漏らす。
新着メールは……届いておりません、と。
1月15日、深夜。ほんの1時間ほど前に、私はひとつ歳をとった。
日付が変わるやいなや携帯が震え、軽音部メンツからぞくぞくと『おめでとう』メールが届いたわけだけど……。
「律からは何もなし……」
まあ、予想通りと言えば予想通りなんだけどね。だってほら、忘れっぽい律のことだ。
大方明日の朝にでも顔を合わせて、あ、しまった、と口元を押さえるに違いない。
「…………ばか律」
もう子供じゃないんだし、誕生日おめでとうのメールがないことくらいどうってことはない。
ないんだけど、さ。
「って、なんで落ち込んでるんだ、私」
自然と肩が落ちている自分に気が付いて、はっとする。いやいや、子供じゃないんだから!
慌ててぶんぶんと頭を振ってベッドに勢いよく転がると、そのまま天井を眺めてぼんやりと思う。
そういえば……律と一緒に遊ぶようになってから今まで。私の誕生日はいつも律と一緒だった。
「毎年なにかしら驚かされてた気がするけど……」
律から渡される、びっくり箱、ホラーグッズ、その他諸々。
誕生日なのに「りっちゃん酷いよ〜」なんてなぜか涙目にさせられてたっけ。
「ふふっ」
思わず笑いがこぼれる。
子供の頃、か。りっちゃん、りっちゃん、って。私、いっつも律のこと追っかけてたよなぁ。
そんなことを思うと、なんだか無性に律に会いたくなってくるから不思議なものだ。
「……会いたいな」
と、そんな私の呟きに応えるように、ポケットに入れた携帯が震えた。
びくりと体を震わせて携帯を取り出すと、ディスプレイに表示される「新着メールあり」の文字。
ぽち、とボタンを押してそのメールを開くと、
――そとにいる
Fromりつ、と始まるメールの本文には、たった五文字。そう書かれていた。
「はあっ!?」
外って……外? 体を起こして窓を見やる。まさか、いやそんなわけ。
ぐるぐると回る思考をなんとか押さえ込んで、私は窓へと歩み寄る。
そしてカーテンを開いて白く曇った窓をカラカラと開けると、そこにいたのは……。
「りっちゃん!?」
**
「い、つ、ま、で、笑ってるんだ!」
「だ、だって、っくく……りっちゃんって……あははッ、はは、お腹痛いー!!」
寒さでほっぺを真っ赤にした律は、私のベッドの上でお腹を抱えて笑い転げている。
そのネタになっているのは言うまでもなくさっきのアレで……。
「ふふ、ふ、澪ってあれだよね。っくく……昔、先生のことママって呼んでさ……あはは」
「そ、それは今関係ないだろ!」
ごちん、とおでこにゲンコツを落とすと、ようやく律も目元の涙を拭って体を起こした。
「ごめんごめん、そんなに怒んないでよ」
……まだ口元に笑いが残ってるぞ、ばか律。
私は熱くなった頬を押さえながらため息をつくと、
「しょうがないだろ、間違えちゃったものは」
「澪にりっちゃんなんて呼ばれるの、何年ぶりだっけー。いやあ、懐かしかったぁ」
「も、もうその話はいいだろ! そんなことより何しに来たの」
そう言って携帯を開く。時刻はもう深夜と言ってもいい時間になっていた。
「何しにって、決まってんだろ」
律はそう言ってにっと笑うと、
「誕生日おめでとー、澪」
「…………」
「……って言いにきました!」
「な……そ、それだけ?」
「それだけ」
けろりと言ってのける律。
「あーでもプレゼントはないよ。そっちはまあ、次の放課後のお楽しみってことで」
「そ、それはいいけど……こんな寒い中、なんで」
言いながら律の頬に触れる。ひやりと、芯から冷え切っている。雪がちらつきそうなくらいに冷え込む夜。
そんな中で律は、こんなにも頬を冷たくして、わざわざその一言を言うためにここに来たっていうのか?
「誕生日に最初に澪と顔合わせるのはあたし! なぜならあたしは澪の心の故郷だから!」
「い、いや、わけ分かんないから!」
「あとは澪を驚かせようと思って」
「……そっちが本命だろ、どう考えても」
そんなツッコミを入れつつも、なんだか鼻の奥がツンと痛い。
……律はずるいよ。
会いたいって思ったら、こんな風に本当にここまで来て。そんなの、嬉しくないわけ、ないだろ。
「また風邪引いたらどうするんだ、ばか!」
「っと」
てっきり殴られると思ったのか、律は咄嗟に、私が殴りやすいように(?)頭をこちらに向ける。
……こら、こんな時に殴るわけないだろ。
律の妙な条件反射に苦笑しながら、私はその体を力いっぱい抱きしめた。
「澪……?」
「律の体、冷たい。……外、寒かったんだね」
きっとお風呂上りだったのだろう。ちゃんと乾ききっていない髪は、まるで氷のように冷え切っている。
頬で触れた律の耳も、思わず身震いをしてしまうほどに冷たかった。
「んー……めちゃくちゃ寒かった」
「そっか。……ありがとね、律」
「どーいたしまして。へへ、澪の体あったかいね」
腕の中の律がもぞりと動いて、その両手が私の背中に回された。
ふたりの体が隙間なくぴたりとくっついて、私の胸に律の鼓動が響く。
ドキドキとそのリズムが速まっているような気がするのは、私の自惚れ……なのかな。
「ね、律」
「うん?」
「ひとつワガママ言ってもいい?」
「いいぞー。りっちゃんに言ってごらんなさい」
言いながら律はクスクスと笑い出す。
……多分、さっきの私の痛恨のミスを思い出したのだろう。
「あ、ほらほら、怖い顔しないでさー。んで、なに?」
「……今日、泊まっていって」
きゅう、と律を抱く手に力をこめた。
「急だな」
「だって、もっと律と一緒にいたい」
「そんでもって素直だな。珍しい」
「……珍しいは余計だ」
言いながらごちんと律のおでこに頭突きをかましてやる。
「いでっ。相変わらず石頭……」
「……うるさい」
そんなやりとりをして、額をくっつけたままふたりで笑う。
その拍子、律の吐息が唇に届いて……まるでそれが合図だったかのように私たちは顔を寄せた。
「律の唇……冷たいね」
「キ、キスしながらしゃべるな……くすぐったいから」
ぶるっと身震いをして律が言う。……うん、確かにくすぐったいな。
でもそんなくすぐったさすらも今は心地良いと思えた。
と、その時、
「……へくしっ」
妙に可愛いくしゃみの音。その正体は考えるまでもなく律だ。
「ふふっ、律、鼻が真っ赤。布団、かぶろっか」
笑いながら私が言うと、律はサンセー、と鼻をすすった。
**
「……外、静かだな。それにめちゃくちゃ寒い」
「ん……雪、降るのかも」
もぞりと寝返りを打つ。カーテンの向こう側はやたらに静かで、物音ひとつしない。
……まあ当たり前か。こんな深夜に騒がしい方が異常だ。
「しっかし、律には毎年毎年驚かされてばっかりだ」
ひとつの枕を半分こにして寝転がりながら、私は笑う。
「ん? どういう意味?」
「律が来る前にさ、今までの誕生日のこと思い出してたんだ。そしたら、なんか律に驚かされてばっかだったなぁって思って」
そう言うと律がけらけらと笑いながら身を寄せてくる。
「だって澪の反応が面白いんだもん」
「……だろうな。私が驚いてるときの律、いっつも顔が活き活きしてるし」
「今年も驚いた?」
「うん、驚いた。それに……嬉しかった」
律が来てくれたこと。
律がおめでとうって言ってくれたこと。
全部全部、嬉しかったんだ。
「律に、すっごく会いたかったから」
「それでりっちゃんとか呼んじゃったのか……いでで」
ぎゅむ、と頬を引っ張ると、律がすいませんでした、と謝る。
……まったく、いつまでそのネタ引っ張る気なんだ。
「……ねー、澪」
と、ふいに律が、ちゅ、と軽く私の唇に触れて、
「実はさ、澪を驚かせるってのは口実で……」
「え?」
「あたしも、澪に会いたくてどうしようもなかったんだ」
照れくさそうに笑う律を見て、かあっと、顔に血が上る。こんなの……反則だ。
「律」
今度は私から律に触れる。一度だけじゃ足らなくて、何度も、何度も。
……勇気を出して、ほんの少しだけ深く触れ合ってみたりもして。
顔を離すと、ぷは、と律が苦しそうに息を吐いた。
「……な、なんか今日の澪、積極的だな」
「誕生日だから」
「か、関係ねーし、それ」
「だって、全然足らないんだもん」
私と同じくらい、ううん、それ以上に顔を赤くしている律。
赤ちゃんみたいに熱くて柔らかいほっぺたが愛しくてしょうがなかった。
「もっと律とくっついてたい」
「そそそういう恥ずかしいことを真顔で言うなっつーの」
これだからポエマーは、と呟いてから、ふいに律がああ、と手を叩いた。
「あー……これが、あれか。いわゆる」
「なに?」
「いや、だからさー、その」
あたしがプレゼントってやつ?
そう言って律は真っ赤な顔をしたまま笑った。
――どうやら今日は、一生忘れられない誕生日になりそうだ。
誕生日おめでとう!ガトーショコラ買って
買って、じゃなかったw
買ってきます
gj!甘々最高!
何気に律の方が5か月ぐらい年上なんだよな。
あーーーー
あーーー
あたしがぷれぜんとーーーーー
萌えた!
澪、誕生日おめでとう。
誕生日題材に2レスほど
「よし、時計もしっかり合わせたし、あとは時間まで待つだけだな」
もうすぐ澪の誕生日。
仲良き幼馴染みの1年に1度の特別な日だ、どこの誰よりも早く祝ってやろうじゃないか。
そう決心した私はケータイを握りしめ正確な時を刻む時計とにらめっこしている。
試験勉強は……まあ、親友のため一時休止ってことで。
もう時期が時期だけに普段はちゃんと勉強してるんだからな。
今はあくまでも一時休止、勉強より親友が大事だもんな。
っと、そんなことを考えてる間にもう時間だ。
「……3、2、1、0!」
私は時計の数字が全て0になるのと同時にケータイのボタンに力を込めた。
◆ ◆ ◆
もうすぐ私の誕生日。
今までなら手放しで喜んでいられたんだけど今年はそういうわけにもいかない。
「えーっと……、ここをこうして……」
と、こんな感じで来たる受験シーズンに向けて勉強中。
どうやら今年は参考書とにらめっこしながら誕生日を迎えることになりそうだ。
ま、こんな迎え方も高校生らしくていいかな、なんて思ったりもするけど。
ふと時計に目をやると間もなく日付が変わろうとしていた。
「もしかして律は0時ジャストにお祝いのメールくれたりするのかな? うん、きっと送ってくるな」
もう長いつきあいだ、律の考えることはある程度想像できる。きっと数秒後、携帯電話が着信を告げるはず。
心の中でカウントダウンをしながら携帯電話を眺める。
(3、2、1、0……)
カウントダウンが終わった直後、着信を知らせる携帯電話。
ほらね、思った通り。少し勝ち誇った気持ちで携帯電話を手に取る。
……あれ、違う。電話だ!
◆ ◆ ◆
「澪、誕生日おめでとう」
「あ、ああ、ありがとう。にしても電話してくるとはな。メールは送ってくるんじゃないかとは思ったけど」
「やっぱこういうのって言葉で伝えたほうがいいだろ」
「そうだけど、でもそれなら明日学校で言えばよかったんじゃないか」
「誰よりも早く澪の誕生日をお祝いしたかったんだよ」
「そっか……、ありがと」
「なあに、いいってことよ。ところで今さらだけどさ、電話して大丈夫だった?」
「ホントに今さらだな。勉強してたところだから律の声聴けて、ちょうどいい気分転換になったよ」
「そうか。もうすぐ本番なんだから、あんまり夜遅くまで無理すんなよ」
「そういう律はちゃんと勉強してるのか?」
「もちろん! このままじゃセンターで満点取っちゃう勢いだぞ」
「あれ? 起きてるのに寝言か?」
「……電話しなきゃよかったかな」
「うそうそ、冗談だって。律も頑張ってるもんな」
「お互いこの努力が報われるといいな」
「そうだな。そのためにあと少しの頑張りだ。みんなで笑って春を迎えよう」
「それじゃそうなるように私ももう少し勉強するとしますか。澪、さっきも言ったけど、あんま無理すんなよ」
「それはお互い様だろ」
「そうだな。それじゃ澪、改めて誕生日おめでとう」
「ん、ありがと」
「きっと明日会ったらまた言うんだろうけどな」
「何度言われても嬉しいもんだよ」
「じゃあ何回も言ってやるから楽しみにしとけよ。それじゃ澪、おやすみ、また明日」
「おやすみ、律、また明日」
◆ ◆ ◆
ふふ、澪のやつ、少し慌ててたな。
まさか電話してくるとは思ってなかっただろうな。
まあ、こんな時間に電話するってのも非常識な気がするけどそこは御愛嬌。
長いつきあいなんだから少しくらい大目にみてくれるだろうし。
さてと、1つ目のサプライズは終了、っと。
さあ、まだまだ誕生日の1日は始まったばかり。
澪しゃん、たくさんのサプライズ、楽しみに待っててくださいよ〜。
◆ ◆ ◆
ふう、まさか電話してくるとはね。
律のほうが一枚上手だったってことかな、くやしいけど。
でも、声聴けてホントにいい気分転換にはなったな。
なんか律の声は安心するんだよなあ。
さて、心機一転、もう少し勉強頑張るか。
みんなと、律と、笑って春を迎えられるように。
職人達乙
萌え
>>843 ぎゃおおおおおおおおお
グッスマに一生ついていくわ
ねんどろは制服しかでないと思ってたのにw
来月からは毎月ねんどろですね
>>843 おいおいおい!わかってるじゃねえかグッスマさんよおお
>>843 フィギュアとか無理だわって思ってました
片方ずつならまだ我慢できたのにセットだと…?
悔しい…でもっ!
>>843 一生ついていきますううううううううううう
唯澪ではなく澪律セットとは
わかっているな
ワンフェスとサンクリどちらを優先すべきか
それが問題だ
これはいつ予約開始なんだろ
また競争激しいんだろうな
>>853 通販は2月8日からで受注生産だから大丈夫
ただワンフェスは2月7日に買えるが通販は6月発送
>>854 受注生産なのか。それなら競争の心配はないな
ワンフェスなんて行けない地方民にとっては通販してくれるだけで有難いもんさ
期間忘れないようカレンダーに印でも付けておこう
いいなぁ。
グッスマには律澪拡張員でも居るのかw?
今回ばかりはガレキを諦めて企業ディーラー向かうよ。
でかさと値段とか色々な条件重なって、律澪セットは会場でも余裕で買える!…はず。
...って、思ってた時期がありました。
860 :
もす:2010/01/16(土) 08:00:37 ID:OKiJxL/y
帰り道の夕暮れ。
「澪!」
いつもの明るい声。
そこには毎度のように抱きついてくる律がいた。
律の体温を背中に感じる。
相変わらず慎ましい胸だ。
…だけど、律だからこんな事許せるんだよな。
それが当たり前になってる事に少し戸惑いも感じない訳じゃないけど
なんだか少し嬉しくて、切なかった。
なんであんなに思ってんのに…
たくさん律の口調とか一生懸命マネしてんのに…
ふと思った。
自分が女ではなく、男だったら、と。
…卑猥な思考が頭の中を駆け巡る。
「考えてもしょうがないな」
「? 何がだよ、澪?」
「もし私が男だったら、律との関係ってどうなってたのかなって」
「うーむ、男ねぇ…」
珍しく律が真剣に考えてる。
こんな顔の律、初めてかも。
しばらくしたのち。
「…んぁぁぁぁぁぁああっ!!」
「!?」
「わっかんないょそんな事ぉ!」
「律!?」
律は顔を赤らめながら十字路に向かって走りあっという間に見えなくなった。
「♪」
メールの受信音、律からだ。
[澪のばか!変な事考えちゃったじゃないかぁ!○]
!の隣に顔を赤らめるマークが付いてるのを見て
泣きそうになった。
[ありがと、律。]
Eメール送信中…
送信完了
スレ汚し申し訳ねえ…
ごちそうさまです
ごっつぁんです…
ああ、澪ちゃん、あなたは女の子のままでりっちゃんを愛してあげればいいのよ
今日はセンター試験か
りっちゃんと皆頑張れ
863 :
もす:2010/01/16(土) 10:32:49 ID:OKiJxL/y
挨拶遅れて申し訳無ねえ
もすと申します
レスサンクスです
これからもあんな感じので良ければ書かせていただきますので
何卒宜しくお願いしまする(・・ )
ああ もすってSSのタイトルだと思ってたわ
コテハンか
>>863 名前欄に名前入れてコテ化するんだったらトリップの付け方とかも参考にググってくれ
ワンフェスは今回幕張か、池袋まで遠いな
一方、ドラムとベースは?の人のサークル名がサンクリ公式に見当たらない・・・
カタログ買えばカットでわかるのかな
>>865さん指摘サンクスです
一応test
次回のテーマ何か希望がありましたらどうぞ
>>867 まぁ何か投下したかったらしてくれw
2chでのSS投下は「反応を求めない」ってのがセオリーだからなw
>>868さん了解ですサンクス
ムギ視点でも書くかな…
>>869 サンクス、見てるページを間違えたまま必死こいて探してたわorz
>>870 ちなみに無駄な改行はスレの要領を食うのであんまオススメしません(^ω^)
>>872さん指摘サンクスです
では小ネタを少々
ー教室にて
律「みーーおっ!」
澪「うひゃぁあ?!」
紬「今日1回目のPもみ…今月入ってもう30回目だわ」
静かに流れ落ちる真紅の液体
ー部室にて
澪「律、これ何だと思う?」
律「…何だろね、ちっちゃい四角だけど」
紬(チィッ、1個隠しカメラバレた)
と思いつつ流れ落ちる真紅の液体
ー職員室にて
さわこ「新歓…皆の服どうしようかしら」
紬「そうですねぇ…ここは大胆に!」
さ「大胆に!」
紬「露出を!」
さ「露出を!…分かったわ、任せといて!」
紬「有難う御座います!」
そして彼女の通った道は紅い斑点が施された
ー部室にて
紬(どんな服になったのかしら)
さ「皆、出来たわよ!今回の服はすg」
梓「?新歓は制服って先生こないだ言ってたじゃないですか」
ーここにとある2人の女性の心は粉微塵に打ちのめされた
めでたしめでたし
乱文スマソ
結局澪律あんま出せなかった…ちくせう
澪誕以来pixivで律澪イラスト増えまくりで2828が止まらんよwww
>>875 澪誕はほんと律澪多いなw
そしてもうすぐBDとイラストレーションズも発売するし燃料が多くて何より
イラストレーションズは一枚くらい律澪的なものがあるといいな
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まさかこっちまで避難所行きかよ・・・
>>886 そんな事しても誰もそこに突撃はしませんよw
或いは責任逃れか
澪「センター二日目だな…」
律「おー」
澪「律、大丈夫か?」
律「んあ?あたしの心配なんかより自分の心配しなよー」
澪「な、なんだその言い草は!」
律「だって後々『律のことが心配で集中できなかった〜!』な〜んて言われちゃたまんないからな!」
澪「…律…」
律「お互いガンバローぜ、ほれ、KITKAT半分コ!これできっと勝つ!」
モグモグ
澪「うん…じゃあ、また後でな!」
律「おー!」
センターとか懐かしい響きだ
規制解除されてたから遅れちった上に誕生日SSっぽくないもの
ぎりぎり1レスで収まらなかったから2レス借り
<律視点>
ふぃー・・さっぶぃ。
あーあ、雨降ってら。
晴れて欲しかったのに、なぁ。
今日は、とっても特別な日。
そりゃあもう、クリスマスや正月やバレンタインなんて目じゃないくらい。
・・そして私の誕生日よりも。
あ、私の誕生日と同じくらいにしとこ、怒られそうだから。
『律の誕生日のほうが、もっと特別だ!』って必死に言う姿が浮かんで、思わずニヤける。
・・おっと、急がないと。
1月15日、それは。
言わずと知れた、澪の誕生日。
そんで私は、プレゼントだけ持って澪んちに行くトコ。
勿論そのまま泊まるんだけど、着替えは一切持たない。
澪の服はちょっと大きいんだけどな。
でも、澪の匂いがするんだ。したら、借りた方が良いに決まってるじゃん?
誰に問うでもなくそう思って、一人頷く。・・変人だな、これ。
そろそろ、澪んちに着く。
傘を持ち直して、ふと空を見上げると。
雨が、雪に変わっていた。
これはこれで、特別な日っぽくていいかもな!
<澪視点>
「雨、か」
自分の部屋で、窓から外を見ながらポツリとつぶやく。
・・そろそろ来るかな。
車とかに、水掛けられてなきゃいいけど。
それでなくても、あいつ傘さすの、下手だからなぁ。
着替え持ってないだろうし、タオルと着替え、用意した方がいいかな。
でも家近いし、流石に大丈夫かな。
・・なんて、考えるのは待ち人のことばっかり。
でも、どうしようもない。
気になって気になって、しょうがないんだから。
今日は、私の誕生日。
1歳年をとったからといって、何がどうなるわけでもないし。
プレゼント欲しさに、大喜びする歳でもない。
でも。朝起きて一番に両親から『おめでとう』と言われて、とても嬉しかった。
勿論唯やムギ、梓からは時間ぴったりにメールで来てたから、正確に言うと一番じゃないんだけど。
そして、そういうことが好きそうなあいつは。
私にはメールしてこない。・・そして、そのかわりに本人が言いにくるんだ。
曰く『だって、澪には直接言いたいじゃんか!』らしい。
言われたときのことを思い出すと、自然と頬が緩んでしまう。
はやく、来ないかな。
そう思っていたら。
雨が、雪に変わっていた。
あいつのために、部屋あっためとこ。
おわる。
この流れでいい話ごちそうさま><
イイハナシダナー
面白いw
ちょと書きます
今日の練習
唯は法事で学校休み、梓はインフルにかかって早退、ムギは用があるって言ってたな。部活にはこない。
という事は
「…律と2人か」
自然と口からこぼれた言葉を聞いて、何となく感じるイヤな予感。
別に律が嫌いって訳じゃない。むしろ…
いや何でもない、
とにかくイヤな予感がした。
おそるおそるドアノブに触れる左手が部室に入るのを躊躇させる。
「…ただの予感だしな」
ドアノブを捻り、部室に入る。
そこには、隅に体育座りをして泣いてる律がいた。
続く
なにがあった
>>896 紬「続けて」
それにしても毎度毎度某あの人の妄想力には勝てねーなぁw
似たような妄想はよくしてるけど
それをパッと絵や文章に出来る人は凄いなと
律&ちび澪とか澪&ちび律の絡みが見たい
基本的には今の関係とあんまり変わらなさそうではあるけどw
炉澪と炉律っちゃん
JYAGUCHI!
続きです
そこには、隅に体育座りをして泣いてる律がいた。
ちょっと近づいて声をかける。
「…律?」
「うわぁっ!!」
「ヒィッ!?」
…沈黙。
部室の空気が凍りつく。
「…どうしたんd」
「ぃゃあ、何でもないよ!」
間髪入れずに眼を赤くした律が切り出す。
「さ、練習するぞ!澪」
おかしいよ。
どうしてそんな眼で明るくしてられるの。
何かあるなら話してよ。
ねぇ、律。
続く 次回完結予定
短いならまとめて投下してくれ
このタイミングで投下していいのかわかりゃあせんが、2レスほど借ります
なんでこんなことになってしまったのか・・・・考えても仕方ないか
特にこれといってすることもない休日、何もなしに澪の家に来てみれば・・・・
「りっちゃん?何か飲む?」
澪が子供になっていたという・・・
とりあえず自分の目を疑うしかなかった。
澪の親が言うには、朝起きたらこうなっていた・・・とのこと
いつのまにかってわけだ。そんなこと聞いてもこちらとしては納得できるはずもなく
ただ何をどうすれば元に戻るなんてこともわからないし、
これはこれで現実の出来事であると受け止めるしかないのか・・・
それに
「りっちゃん綺麗になったね!」
幼い澪の愛くるしい笑顔の前には疑念や焦燥を抱く気にもなれない
成り行き任せに子守りと称して澪と遊んでやることにした
「よーし澪ー、何しようか!」
「それじゃ・・・カルタ取りしよう!りっちゃん!」
二人でカルタって!二人でカルタって!澪が読み上げて何の邪魔も入らずすんなり札を取る私
逆もまた然り。まったくゲーム性のない単なる絵札探しじゃないか。
だけど今の私には澪の笑顔しか見えない、そんな小さいことはどうだっていいんだ。
そのあともウォーリーを探せだとか、二人ババ抜きだとか、二人神経衰弱だとかで時間をつぶした
二人きりでできる遊びってのは限られてくるもんだなあ・・・
少し日が傾いてきた午後4時ごろ、澪が眠いと言い出した。遊び疲れるような遊びはしてないけど
まあ眠いのならしょうがない。私の胸でゆっくりお眠り・・・といくか
「ほーら澪ー、あったかいかー」
「ひゃあっ!りっちゃんはずかしいよう」
いいだろーと言わんばかりに頬擦りをしてやる。ひんやりむっちりぷにぷにした澪の肌が心地良い
そして、くすぐったそうに拒みながらもクスクスと笑う澪がいとおしい
これが首ったけってやつか・・・私は澪に首ったけだ
そうして胸に抱きしめた澪が柔らかい寝息を立て始めたころ、何やら私はムラムラしだしていた
子供とはいえ目の前にいるのは紛れもなく澪、私の大好きな澪
しめしめと口をついて出てこようとする愛の言葉
「・・・澪」
起きてないことを確認するために呼びかけてみるが、反応はない
言うなら今かな
「・・・・・大好きだよ」
こんなときだからこそ吐き出せる素直な気持ち。それでもこの時を選ぶのはちょっと卑怯かな
その言葉は少しも澪の耳には入っていないようで、返事は寝息でかえされた
少し自分で馬鹿らしくなって吹き出してしまう。でもいいや。言えたんだもん・・・
さてと、私も少し眠ろうかな。澪がこんなことになってしまって、考えなければならないことはたくさんあるけど
今だけは・・・何も考えず、この柔らかい温もりにすがっていよう
おやすみ、澪・・・・
「おい、律?りーつ!」
聞き覚えのある・・・というか聞き慣れた声で私の名前を呼ばれる
重いまぶたを開いた先にいたのは先ほどよりも端整な顔立ちに成長した澪の姿
あれ・・・・もしや
「・・・澪?」
「そうだよ、いつまで寝てるんだ?」
辺りを見渡すと、そこには見慣れた景色が広がっていた。ああ、私の部屋だ・・・
「もう私帰るぞ?明日も早いんだから・・・」
あ、思い出した。いつもどおり澪と部屋で遊んでて、澪がトイレ行ってる間にベッドにねっころがってたんだ
そのあと意識が途切れて、今に至るってことは・・・さっきのは夢か。
何よりの証明は、今、高校生になった澪が目の前にいること
「あーうん・・・ごめんな寝ちゃって」
「ふー、律って寝顔は子供のまんまなんだよなー。」
そんなにちゃんと見てたのかよ!そっちも私に首ったけじゃないのか?口には出さず、心の中で叫んでおいた
「それと・・・さっきの」
さっきの?なんだっけ
「あれは・・・好意として受け取っておくからな」
好意?なんのことだ?
「えと・・・なんかしたっけ私?」
「な・・・なんでもない!じゃ、じゃあな!」
そういって早足に階段を下りていく澪。へんなやつ・・・
少し乱れた髪を手ぐしで解かしながらふとテーブルを見ると、見慣れないメモ用紙
澪のかな?何か書いてある
「変な寝言を言うな!」
・・・・・ん?
・・・・・・・
あ!!
さっきの夢からして・・・・もしや・・・言っちゃったのか・・・!!聞かれちゃったのか!!
顔が急激に熱を帯びるのを感じた。まさかこんな形で告白をしてしまうとは・・・まずいぞこれ!!
その辺にあった上着を羽織って澪と同じように階段を駆け下りて家の外に出る
そして少し見渡したら綺麗な黒髪をなびかせ歩く少女の姿
その後姿を追いかける
寝言でなんて、私は認めないから
私は、私の意志で、澪に伝えたい。その気持ちを・・・
澪に追いついて肩を後ろから掴んだとき、全てを吐き出そう
そう思いながら、その背中をただただ追いかけた。
澪、大好きだよ
以上。
・幼澪×律
・互いに好きなんだけどその気持ちを素直に伝えられない
この二つの妄想を一気に消化するという荒業だ。
カカカ・・コココ・・
MMQ過ぎる…!!!
ごめん、クェイサーの華を澪と律の娘みたく見てしまう
見た目と中の人的な意味で
ガチレズ・ロリコン・ドMのド変態
桂木華さんか…
続き2
「…律」
「……何だよ」
「何で泣いてたんだ?」
黙り込んでしまった。
「…だって澪が」
私が?
「私のドラムに意見してくれなかったから!」
…それだけなのか?
「あの曲、ドラム難しくて、でも、頑張、頑張って、一生懸命、あ、合わせ」
私はまた泣き始めた律を優しく抱き締めた。
「」
何も言わなかったけど、どうやら伝わったみたい。
また泣いてる。
「私、このバンドで1番信用してるのは律のドラムなんだよ。
いつもの律と同じ、嘘のつけない真っ直ぐ
でパワフルな音、それが律の音。
私は、そんな律が好き。」
そう言って、私は律の額に唇を付けた。
「…澪」
涙目でこっちを向く。
「何だよ、律」
…ありがと。
まったく、可愛いヤツだな律は。
fin
駄文スマソ
律×澪はいいね。
律×澪は人の心を潤してくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。
速攻生徒会井伊みかのイヤイヤのポーズだな
>>912 ちょ、何これ最高じゃねーの
自分もゴールしそうだ…
14話で何が起こっても迅速に対応するために11話を見ていたんだが
律が来なくてみんなで心配してるシーン、
唯が「どうしたんだろう」って言った後ムギが無言でチラッと澪を見てるんだな
11話はこの細かさが良いねえ
そういう細かいとこがいっぱいあるから何度見ても面白い
>>912 なんだろう。エロさが微塵もないのがいい。只々可愛い。
7巻フラゲした
詳しくは言わないが
14話澪律あり!
多くは語れないがディスク絵でもう死んだ
いっぱい語りたい。早く明日になれ
早く明日になれ
声優コメンタリーでも死亡した
原作読んでないんだけど、
澪が律(&唯、ムギ)と同じ大学目指すってなったとき
おまいらは歓喜したの?
そろそろ互いに巣立った方が良いんじゃ・・・と思いもしたが
まあ基本的にはどんとこいです。いいからキャンパスでイチャイチャしろや
明日は盛り上がるだろうな。特にここが。wktk
早く、早く明日になれ
巣立つとか巣立たないとかもはやそんな関係じゃない
互いに高め合って歩んでいける関係
最近の律と澪を見るとそう思う
だから早く明日になれ
明日っつっても時間切り替わった瞬間じゃなくて夕方くらいのほうがいいんだろうなぁ
あたりめーだろw
アニキャラ板もPC/携帯の判別記号出るようになったんだな
今日からかな?
日付け的にそうだな
荒らし暴れ過ぎだったからかな
やっぱOPの引っ張って肩抱き寄せてる場面は至高だなと感じたよ。
内容の方はまだ触れちゃダメっぽいから自重するけど
14話澪律ネタバレ
しません
自分の目で確かめて悶絶してネ☆
しかしやっぱり新しい話が見れるってのはいいね
燃料が途切れないというか
「あ〜、なつかしいなあ〜」
私が見ているのは中学時代のアルバム。修学旅行の時に澪と一緒に撮った写真があった。
その中の澪は何故か泣いた後のような、そして不機嫌そうな顔をしていた。それがなかなか可愛い。
「あれ? 澪は何でこの時泣いてたんだっけ?」
まあいい。多分前日の夜に怖い夢でも見てたんだろうな。
慣れない環境で少しナーバスになっていたのかもしれない。そう思うとちょっと可哀想になって来た。
そう。澪はいつだって怖がりで泣き虫だった。小学校の音楽の時間のことだった。
その日はシューベルトの『魔王』を聞いたんだけど、
澪のやつ、怖がって曲が流れてる間ずっと耳ふさいでた。そこまで怖がるか普通?
その頃はみんなまだガキだったから、男子とかが怖がる澪を見てからかってた。
だから私が「こらー! 澪をからかうんじゃない!」って男子に言ってやった。
ホント、澪のやつ、私に守られてばっかりだったなあ。
一番驚いたのは中学の理科実験の時だった。その日は酸・アルカリの中和の実験だった。
理科の先生が、「塩酸を手で触れると火傷します」「塩化ナトリウムが目に入ったら失明します」
なんて言うもんだから、澪が怖がって、実験中ずっと理科室の隅で震えてた。
先生は注意を促すつもりで言ったんだろうけど、澪には逆効果だったなあ。
仕方がないから、私が澪にノートを見せてやった。
普段のクールな澪と、怖がって泣き出してしまう澪。このギャップがすごく可愛いんだよね。
というわけで今日も私は、両方の顔を見るべく、ホラー映画のDVDを片手にあいつの家へ向かう。
「あ〜、なつかしいなあ〜」
修学旅行先で撮った一枚の写真を見て、私はその時の情景を鮮明に思い出した。
そう、たしか律のやつが夜に怖い話を聞かせてくるもんだから、その夜怖い夢を見たんだった。
翌日「どうしてくれるんだよ!」と澪に詰め寄るが、後の祭り。
どうりで、写真にもこんな顔をして映ってるわけだ。
「はあ…私って何でこんなに怖がりなんだろう…」
まあ、これについては半分は律のせいでもあるけれど。
思えば私はいつも怖がったり泣いたりしてばっかりだった。
そしてその傍らには、必ずと言っていいほどあいつがいた。
小学校の音楽の時間に、流れていた曲が怖くて泣き出してしまったことがある。
男子がそれを見て私をからかっていたら、律がやってきて、
「こらー! 澪をからかうんじゃない!」って言ってくれた。その時は素直に嬉しかったんだけど、
直後「澪をからかっていいのは私だけだー!」などと言いだしたもんだから、一発殴ってやった。
中学の理科の時間も、危険な薬品が怖くて(実は人体模型も怖かったんだけど)
実験が全然できなかった。そしたら律が私のためにノートを貸してくれた。
字が汚くて、何て書かれてるのかさっぱり分からなかった。
『ピンポーン』ん、誰か来たようだ。続いて聞こえてくる聞き慣れた声。階段を駆け下りる私。
玄関に入って来たあいつの手に握られている物は…
>>941 誤字脱字がある。ごめんね。
>翌日「どうしてくれるんだよ!」と『澪』に詰め寄るが
→律
乙
澪は今でこそ普通に律を殴ってるけど、子供時代の姿からは想像出来ないよな
初めて律を殴ったときとかは何故か澪の方が涙目になってたりしてそう
>>942 乙!
字が汚くての件で声出して笑ったw
自分も字が汚くて〜でクソワロタw
律らしいなw
サンクリ、ゆーのすとカゲ路が新刊
あとはどこかある?
そろそろバレ解禁か?
もう解禁でいいよな?
もう13話から14話までずっと律澪のターンで感動したw
BDのピクチャーディスクまで律澪とか考えた人は本当にGJ過ぎるよ…!
褒められ慣れてない感じのりっちゃんが良いよね
面と向かってありがとうなんて言われると照れちゃうんだね
んで13話にしろ14話にしろ澪しゃんは無意識なんだよねえ。本当に罪な人だよ
ディスクのあれには吹いた
公式が一番律澪大好きなんだな
11話もそうだけど、澪って割と自分の気持ちをストレートに言うよね
逆に律は口には出さないけど態度というか行動で澪を守ってる感じ
ほんといいコンビだよ、と改めて実感したわ
ところで年越しの瞬間は絶対ムギ起きてるよね
そーいや線画集を澪目的で買ったら13話のおかしーし律のがあったよ
そして14話は素晴らしすぎる
全部ピンクで!で思いっきり吹いた
最後の天然澪と照れ律もやばい
しかも欠伸しあって笑って同じ方向向いて寝るとかね!もうね!何あの夫婦
14話見た
ヤバい
澪律ありって聞いてwkwkしてて
早速見てみたらキマシタワー!
律「澪は今年はどんな年だった?」
澪「そうだな……」
ムギ(はっ……!)
ドスっドスっドスっ
唯「っ!」
梓「ぃっ……」
さわ子「ぶごっ……」
バタバタバタ
ムギ「……」ごろん
律「みんなー!もうすぐ年明けだぞー!……ん?」
これが真相なんだよな!
>>951 律が見えるように寝ころんだのがもう……もう!!
>>950 言いたいときに言いたいことをきっちりいうのが澪
言いたいときほどストップをかけてしまうのが律って感じ
んでストップをかけちゃったところを澪がですね・・
澪が言いたいこといえるのも律のおかげなところが結構あるし
ホントマジでいいコンビだわ
その律澪ディスクみてぇ・・・
そういや13話の澪のバカー!っていうところよく聞くとちゃんと
好きだー!まで入ってるよなwwwwwwww
尺の関係でカットはされてませんよ、しゅが美さん
>>953 年明けまであと1分ってところで
全員同じタイミングで眠りに落ちるとかありえねえ
と思ったがそういうことだったか…w
よく聞いたら言ってるよねw
いきなり好きだー!っておいw
ピクチャーディスク見てきた。これは良い・・。
>>960 BDはカラーなのか。画像は同じだけどDVDだと白黒だった
なんでここまで格差をつけるんだ……ブルーレイプレーヤー欲しいぞちくしょう!
> 画像は同じだけどDVDだと白黒だった
DVDェ…
特典付いてないし中身も本編のみだしパッケージもしょぼいし
ホント購買意欲をそそらないな
二期ではDVD待遇改善されるといいな
まあとりあえずスレチだからここまでだ
以下律澪夫婦を語り隊
そういや次スレは
>>980でいいのかな?
>>963 次スレはそれでいいと思うよ〜
14話また見てきたけどやっぱ最後が凄まじくやばいな
13話と14話の澪の天然ぶりとそれにうまく対応できなくて可愛い反応する律がもう、もうね
確実にムギが眠らせているな
澪がわざわざ律が見えるような方向で寝るっていうのは素晴らしい
>>966 もぞもぞと律の方向いてる姿が微笑ましいよなw
寝付くまでの間に目が合ったりしてクスクス笑ったりしてそうだ
関係ないけど中学時代の澪律マキがどんな感じだったのか妄想するのが楽しい
律と一緒に澪いじったり
二人をからかう男子をフルボッコしたり
それがマキちゃん
俺の中でマキちゃんがどんどんかっこいいキャラになっていくからヤメテクレwww
澪の反応からするとあんまり関わりがあったようには見えないんだよなぁ
ほんとに「律の友達」って認識なのかもしれない
でもベース始めた時とか一緒に組まないか誘われるんだけど
「律と約束してるから」って断ったりしていると良い
澪は高校までほんと律だけが友達だったぽいねw
マキ「りっちゃーん!澪ちゃんも久しぶりー!」
その後澪の反応が薄すぎるのが気になるがやっぱり律寄りの友達なんだろな
>>971 会話ができる程度はそれなりにいたろうし
今回の律の友達もそういう感じなんだろう
ただ一緒につるむってくらい仲良くしてるこはいなさそうだな
どんだけりっちゃんに生きとるんや!!
だとしたら唯ムギ梓和とはよく馴染んでるように見えるけど
心の中ではりっちゃんしか見えていないなんてことも……
りっちゃんが嫉妬しちゃうのもあるよな
澪が和と仲良くなってめちゃくちゃ嫉妬してたし
澪の一番の親友は紛れも無く律だけど
それだけで澪は律以外友達いないって考えは何かいただけない
やや人見知りではあるけど誰にでも普通に会話も感謝も出来る子だし
ある程度の関係までいったら澪が意識してあからさまに接し方変えることはないと思うけど
無意識にりっちゃんを特別視してはいるだろうね。それこそ10年近い付き合いなわけだし
そんくらいは当たり前だな
マキちゃんへの反応が薄かったのは緊張もあったんじゃないかなあ
二年でクラス変わったらぼっちだったからなあ澪…w
ヒント:和ですら新クラスに知人がいるか謎だった
てかここも結局アニメスレと何ら変わんないな
とにかくあの手の子をぼっち認定しないと気が済まないってか
一々荒れるようなマッチポンプするあんたもどうなのよ?
次スレ立ててくる
いってら
ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。
天ぷら更新、次の人よろしく、冒頭文とAAは好きなのに変えてくれwww↓
けいおん!の澪しゃんとりっちゃんのラブラブっぷりを応援するスレ
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/:::::::::::::: / 〉ー〉 ヽ:: \/⌒¨つ/ .| / }
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けいおん!澪×律 SSまとめwiki
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http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/
んじゃいってくるー
>>984 乙!
律澪AAがもうないことに気付いた
どれかいいシーンをAA化するべきかな
澪が律をりっちゃんって呼んでたってのは公式?
律「
>>984おーつ!」
澪「なんだいきなり大きい声出して」
律「いや、なんか言わなきゃいけない気がした」
澪「? さっさと行くぞー」
14話出たのにこんな過疎ってんのはバレ避難?
規制のせいか
個別カプスレでは逆に早い方だべさ
律「澪ー、ちゅーしてー」
澪「んー?どこにー?」
律「んとね、全身」
澪「じゃあまず鎖骨から」むちゅっ
律「っ……///」ふるふる
続きはWebで
キャベツ埋めー!
夫婦梅
ume
なかなか埋まらないなw
うめ
うめー
999埋め
1000なら律澪はハッピー
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。