>>88の続き
(高町道場にて)
ヴィヴィオ「美由希さん御神流をお願いします」
美由希「まずは素振りからね。ヴィヴィオもママみたいにむちゃはしちゃ駄目よ」
アリサ「ママは昔むちゃしすぎで死にかけたからね」
ヴィヴィオ「それママからも聞いたよ」
アリサ「ヴィヴィオ学校楽しい」
ヴィヴィオ「楽しいよ」
アリサ「御神流を学んでも悪い事には使ったら駄目よ苛めとか」
ヴィヴィオ「ねえねえ大丈夫だよ。」
アリサ「よしよし」
美由希「まずは3人で素振り100回行きますか」
アリサ「そうね。ヴィヴィオも頑張りなさいね」
ヴィヴィオ「頑張るいつもの事だから」
(そして修行が終り)
桃子「鍛練終わったんなら御飯にしましょうかアリサちゃんも食べてく」
アリサ「お言葉に甘えて」
ヴィヴィオ「おばあちゃんの料理美味しいから」
桃子「あらあら。ヴィヴィオちゃんを見てると昔のなのはを思い出すわね」
アリサ「なのはもっとむちゃしすぎですよ」
美由希「あの子も恭ちゃんに似て負けず嫌いだからむちゃくちゃな所も」
アリサ「高町家も今は美由希さんと士郎さんと桃子さんだけですからね」
桃子「あの人はいつまでアリサちゃんのお父さんと少年サッカーやるのやら」
アリサ「親父同士ライバルみたいですから」
美由希「んで娘同士がライバルと」
アリサ「ライバルも何も魔法もろくに使えないし」
ヴィヴィオ「ねえねえ魔法無理なんだ」
アリサ「まあね。良いでしょ」
美由希「御神流はなのはと互角じゃないの」
アリサ「昔はね」
ヴィヴィオ「フェイトママとは」
アリサ「フェイトは御神流はそこまで使えていないからね」
ヴィヴィオ「そうなんだ」
桃子「ヴィヴィオ、ここはあなたの家でもあるからね」
ヴィヴィオ「ありがとうでもねえねえの屋敷に住んでるから」
アリサ「妹の世話も大変よ。」