【けいおん!】平沢唯42うんたん【大盤振舞だぁ】

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806名無しさん@お腹いっぱい。
さわ子「退屈ね唯ちゃん、先生が作った服着て遊びましょう♪」ニコニコ
唯「いやです。あ、こんなとこにカスタネットが…ちょっとやりたいなー」
さわ子「そんな簡単に…よーしそれじゃあ、演奏してみなさいよ」
唯「うんた…」
さわ子「チッ…あまぁい!カスタネットってのはね、簡単なようで意外と難しいのよ!…ちょっと和ちゃん、いいかしら」
和「え?なんですか、さわ子先生」
さわ子「あなた唯ちゃんのクラスの学級委員なんでしょ?」
和「はい、そうですけど…」

和はなにか落ち着かなかった。
いや唯の名前が出た時点でもう何を言われるのかわかっていたのかもしれない。

さわ子「唯ちゃんとカスタネットの練習するのをお願いするわ♪」
和「!!」

それは他でもない幼なじみとのひとときを過ごすということである。
そういえば最近、唯と二人きりになる時間も少ないような気もするし、悪くはないかも…でも、やっぱり気恥ずかしい。

和「そんな…私には荷が重過ぎます…それに文化祭の準備だってあるし…」
さわ子「その事ならもう私から生徒会長の曽我部さんに伝えてあるから心配要らないわよぉ♪
 そ・れ・に、あなたは唯ちゃんの幼馴染なんでしょ♪」
和「…」