風早は童貞の男子高校生です。好きだとヤリたいは表裏一体で爽子とヤリたいのです。
リアルな話で恐縮ですが、男子高校生は必ず好きな女子でオナニーをするのです。
これは精液を排出しないとならない肉体的構造によるものなので、意識的には我慢しても
寝起きの夢うつつの状態で布団にチンコを押し付けて「うわやべ!出ちゃった!」と
まるでお漏らしのようにその好きな人との性的交わりを妄想して射精してしまうのです。
マゾッホな風早はいつも黒沼爽子に色んな事をされる妄想しながら射精しているのです。
床に座らされ後手に縛られ、開脚状態で固定された風早の前にゆらりと立つ爽子。
「く、黒沼・・・これは一体・・あぐっ!」風早のあごを蹴り飛ばす爽子。「あぁん?」
「・・・え?どうしたんだよ黒ぬmおごっ!」次はみぞおちに鋭い蹴りが入った。
「かはっ!こっ!」一瞬息が出来なくなり酸っぱい胃液が逆流してくる。その苦痛に反して
風早は何故か頭が冴え渡ってくるのを感じる。ゾクゾクする!・・・しかし実はその時
爽子もゾクゾクしているのだ。激痛に苦しみ恐怖に怯えるその表情。もっと風早を
辱めたいという衝動を抑えきれなくなっている。「風早君さぁ、私スリネタにしてるでしょ?」
風早は激痛に耐えるべくかたくつむってた目をカッと見開き青ざめた顔で爽子を見上げた。
その顔は今度は逆に見る見る紅潮していく。「ちが・・え・・・そんな・・・俺は・・・別に・・・」
あぁ・・・可愛いすぎる!爽子は興奮し、目のギラつき、口元の緩み、息と鼓動の高まりを
抑えられなくなっていた。荒々しく風早の股間に足の裏をガツッと蹴り当てた。
「いだっ!・・・」痛がりつつもズリネタの引け目で何も言い返せず紅潮したまま俯く風早。
「私ほんと心底ガッカリしたわ。一瞬でも尊敬した自分が恥ずかしい。」グリグリと陰茎を
攻める爽子。「爽やかさのかけらもない気持ち悪いエロ猿だったんだね。」グリグリグリ
「何これ?こんな事されてこんなんなって・・・気持ち悪いんだよ変態!」グリグリグリ
「爽やかぶってんじゃねえよこの偽善者!歩く精液袋!謝れ!謝れ!」グリグリグリ
「ご・・・ごめん黒沼!ごめんなさい!許してください!あっああっゆ・・りゅ・・・おうふ!」
・・・妄想から戻ってきた風早は精液と涙でグチャグチャになってる自分に気付いた。
精液はもう出きっていた。でも何故か涙は止まらなかった。「俺何やってんだよ・・・
黒沼・・・ごめん・・・本当にごめん・・・」ポロポロと涙をこぼしながら精液を片付けた。
「俺、そんな爽やかじゃねえよ」そう爽子に言って気まずそうに目をそらし赤面する風早。
その表情を見て男なら誰でも分かる。風早の脳内で今再生されてるのはこのシーンだなと。