【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ4

　 　 　　.ィ/~~~' 、
　 　 、_/ / ￣｀ヽ}
　 　 ,》@ i(从_从)）
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||　しんくっく
　 　　|| 〈iﾐ''介ﾐi〉||
　 　 ≦ ノ,ﾉハヽ､≧
　 　 テ ` -v v-' テ
　　　　　　　　　　　　ぽいんっ
　　　　　 　川
　　　　　( (　　) )

過去スレ
【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1222568960/
【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1198552969/
【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1189965222/

あぁぁぁしまった、4スレ目すっ飛ばしてたのだは
正確には5スレ目ね

過去スレ
【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ4
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1249024593/
【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ3
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【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1198552969/
【ローゼンメイデン】真紅萌えスレ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1189965222/

とにもかくにも>>1乙
アニ個のローゼンスレって水銀燈と真紅だけ？

寂しくなったものだな>1乙

ほんとだ、銀さまとしんくっくだけか。
水銀燈と金糸雀ってスレがあるから一応カナリアも生存してるかしらー

しんくっく

これはいらないスレ
漫画の方と1本化すればよかったのに

>>1おつくっく

もいん

なのだわ

くっく

やぁしんくっく

おはくっく

　 　 　　.ィ/~~~' 、
　 　 、_/ / ￣｀ヽ}
　 　 ,》@ i(从_从)）
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||　しんくっく
　 　　|| 〈iﾐ''介ﾐi〉||
　 　 ≦ ノ,ﾉハヽ､≧
　 　 テ ` -v v-' テ
　　　　　　　　　　　　ぽいんっ
　　　　　 　川
　　　　　( (　　) )

保守だお(´；ω；`)
真紅大好き！
もう落ちませんように･･･。

やぁしんくっく

俺もしんくっくが大好きだよ。
薔薇乙女、みんな大好きだよ。

だはだは

ｻﾀﾃﾞｰ真紅

>>17
せんだ「ナハ！ナハ！」

やぁしんくっく

朝くっく

やぁしんくっく

おはようくっく

　 　 　　.ィ/~~~' 、
　 　 、_/ / ￣｀ヽ}
　 　 ,》@ i(从_从)）
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||　しんくっく
　 　　|| 〈iﾐ''介ﾐi〉||
　 　 ≦ ノ,ﾉハヽ､≧
　 　 テ ` -v v-' テ
　　　　　　　　　　　　ぽいんっ
　　　　　 　川
　　　　　( (　　) )

おぅふ

真紅

　 　 　　.ィ/~~~' 、
　 　 、_/ / ￣｀ヽ}
　 　 ,》@ i(从_从)）
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||　しんくっく
　 　　|| 〈iﾐ''介ﾐi〉||
　 　 ≦ ノ,ﾉハヽ､≧
　 　 テ ` -v v-' テ
　　　　　　　　　　　　ぽいんっ
　　　　　 　川
　　　　　( (　　) )

真紅可愛いモナー（　´∀｀）

やぁしんくっく

しんくっくが可愛くてたまらん

可愛さと美しさのハイブリッド

朝くっく

三期はまだﾃﾞｨｽｶ

やぁしんくっく

ﾏﾀﾞﾏﾀﾞﾁﾝﾁﾝ

真紅大隊だけど、久々にアニメキャラ板きてみたのだわ

やぁしんくっく

お久しぶり、よくぞ参られた

真紅ってばジュンのことが大好きなくせに
下僕とかいってこき使ってるんだぜ。
恥ずかしがり屋なんだよ真紅って。

やぁしんくっく

ツンデレツインテ少女のしんくちゃんかわいい

ツインデレ

みゆきちオリジナルだと思う。真紅の声は
結構みゆきち使い分けてる

やぁしんくっく

http://jun.2chan.net/b/res/12109058.htm
http://feb.2chan.net/jun/b/src/1256549993662.jpg

>>40
かわいいよ乙

やぁしんくっく

すぅいんくぅぅっくううううかあいいよぅうう

またあぼーんされてる

真紅可愛いよ真紅

ﾀﾞﾜｰ

やぁしんくっく

だわわ

やぁしんくっく

明日はハロウィンくっく

ハロウィンの真紅はドロワじゃなくてカボチャパンツ

くっくっく

やぁしんくっく

しんくっくにコスさせちゃうぞ

やぁしんくっく

11月だよしんくっく

11という数字はツインテールを想起させる。
つまり11月はツインテール月間ということで良いんじゃないでしょうか真紅さん。

やぁしんくっく

しんくっくの巻き毛ウィップでおっきしたい

やぁしんくっく

祝日だゎだゎ

やぁしんくっく

昨日はゴロゴロしすぎたよしんくっく

やぁしんくっく

9時に寝て何時起きなんだろぅ

しんくっく

やぁしんくっく

>>58
7時台には起きてるんじゃないかえ

アニメでは朝に
くんくん探偵をやってんだっけ・・・

そんなに睡眠時間長かったのか

ヤンジャンはローゼン載るの来週か

しんくっく

しんくっく

しんくっく

しんくっく

やぁしんくっく

しんくかわいい（＾v＾）

しんくっく

伊藤「…しっかし、桜田の部屋って女の子みたいな部屋だな(笑)」
ジュン「ああ。だって僕、女の子だもん」

やぁしんくっく

真紅「な、なんだってー！？」

ジュン「ただいまー」
のり「おかえりーっ！遅かったわね」
伊藤「おじゃましまーすっ」
のり「…………？」
伊藤「ども　桜田くんの友達の伊藤です」
のり「………！？」
ジュン「…早く、こっち上がって」
のり「…ちょっとちょっとジュンくん！」
ジュン「なんだよ…」
のり「…ついに、ついにジュンくんにもお友達ができたのね！お姉ちゃん感激だわ！あとでお部屋にお茶菓子持っていくわね」
ジュン「…………（そんなんじゃないんだよ）」
伊藤「…よっこらせっと……桜田ぁ　お前最近巴ちゃんと仲良いよなぁ…」
ジュン「……………」
伊藤「…あんまり調子にのんなよ」
ジュン「…………」
伊藤「よく考えてみろよ。お前みたいな引きこもりを巴ちゃんが好きになるわけないんだ」
ジュン「…………」
伊藤「…おい、何とか言えよ」
のり「ｺﾝｺﾝ……ジュンくーん？入るわね」
キィ....
のり「コレ、さっきみんな…じゃなかった…お姉ちゃんが焼いた特製クッキーよ」
伊藤「うわぁ〜　美味そうー　いっただきまーすっ！」
のり「ところで伊藤くんってジュンのどこを気に入ったの？」
ジュン「な、何言ってんだよ姉ちゃん！」
のり「ほら、この子頭は悪いし根暗だし眼鏡だし…」のり「良いとこなんてほとんどないもの…」
伊藤「そんなことないですよ　ジュンくんは真面目で優しいやつっすよ」
のり「まぁ〜っ！」
のり「…ｺｿ…ジュンくん……いいお友達ね　お姉ちゃん嬉しいわ」
伊藤「お姉さん、このクッキー美味いっすね。おかわりしてもいいですか？」
のり「いいわ！お姉さん腕によりをかけていっぱいクッキー焼いてきてあげる！待っててね！」
ﾊﾞﾀﾝ

伊藤「……………」
ジュン「……………」
伊藤「…………」
ジュン「…お、驚いたろ……あれが家の姉ちゃんでさ……何かとうるさ」
伊藤「ﾎﾞｿｯ………ぇよ…」
ジュン「………えっ？」
伊藤「………気やすく話し掛けんじゃねぇよ　桜田のくせに…」
ジュン「………ぇ…」
伊藤「……俺がお前なんかの友達になるとでも思ったか？」
ジュン「…ぇ……でも」
伊藤「よ〜く考えてみろよ。俺が引きこもりで根性なしで根暗なお前のどこを気に入るってんだよ」
伊藤「バカじゃねぇの？ハハハッ！」
伊藤「………ん…(手を差し出す)」
ジュン「…………ぇ？」
伊藤「金だよ。中学生なら小遣いぐらい持ってんだろが。」
ジュン「……で、でも……」
伊藤「あぁ？　友達の言うことが聞けねぇっていうのかよ？俺に友達になって欲しいんだろ？」
ジュン「……う、うん…(財布を差しだす)」
伊藤「サンキュー♪桜田っ！お前ってやつは最高の友達だなぁーっ！」
のり「フフフ…何だか楽しそうね」
伊藤「…ﾎﾞｿｯ……いいか？このことは誰にも言うんじゃねぇぞ。…言ったらどうなるか分かってんだろ？」
ジュン「…ぅ……うん」
伊藤「…それでいい……ﾊﾊﾊﾊﾊﾊ」
ジュン「…………(…無理だよ……俺、こうすることしかできない)」
伊藤「…あん？…何だこのカバン？」
ジュン「……！！？」
伊藤「重てぇ……何か入ってんのか？」
ジュン「だ、ダメッ！」
伊藤「あ？何か文句あんのかよ？」
ジュン「……な、ないです………だけど……大事なものなんだ…だから」
伊藤「わーってるって」
ｶﾞﾁｬﾝ

伊藤「…え？………」
伊藤「…………ﾌﾟｯ」
伊藤「ﾋｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊｯ！何だコレ！？お人形さんじゃねぇか！？」
ジュン「ちょ、ちょっと」
伊藤「…ﾆﾔｯ……お前……こんな趣味あったのかよ……」
ジュン「も、もういいでしょ？」
ﾊﾞﾀﾝ
ジュン「……ハァハァハァ」
ジュン「……あ、伊藤くん…もうこんな時間だよ……早く帰らないとおやが」
伊藤「…それもそうだな」
ジュン「……ﾎｯ……」
伊藤「じゃ、また明日遊びにくるからな」
ジュン「………？(え？)」
伊藤「…何だ？　遊びに来てほしくないのかよ？」
ジュン「……い、いえ……そういうわけじゃ」
伊藤「…ﾎﾞｿｯ…いいか？もしこのこと誰かに話してみろ…ただじゃ済まないからな？」
ジュン「…う、うん」
伊藤「だよな、だよな。せっかくできた友達　無くしたくないもんな」
伊藤「それに……もし桜田が人形オタクの変態野郎なんてみんなに知れたら、それこそおしまいだしな」
ジュン「………！？」
ジュン「い、言わないで！そ、それだけは！」
伊藤「うっせぇな、お前なんか家ん中で黙ってお人形さん遊びでもしてろよ…この変態」
ジュン「……ぅ……ぅぅぅ」
伊藤「ハハハハハハハハｯ！！」
のり「賑やかだわ。何だか楽しそうね☆」
ジュン「………くぅぅっ」
伊藤「じゃあな、明日が楽しみだぜ！　ﾋｬﾊﾊﾊ！」
ジュン「……ぅ……(くそぅ…ｯ!!)」
女の声「待ちなさい！」
伊藤「…あ？」

女の声「自分の言いたいことだけ言って逃げる気？」
伊藤「桜田、お前何言ってんだよ？」
ジュン「ち、違う！……(この声……真紅！？)」
真紅「ジュンを放しなさい。私はここよ」
ｶﾞﾁｬﾝ
伊藤「あ……え………？」
真紅「あなたが言ってることでひとつ間違いがあるわ。それはジュンは根性なしではないということよ」
ジュン「……(真紅…)」
真紅「確かに、ジュンは引きこもりで根暗で変態よ」
ジュン「……ｶﾞｸｯ(し、真紅まで…)」
真紅「だけど、人一倍頑張り屋さんで心優しい人間だわ」
ジュン「………(……真紅)」
伊藤「…………ぁ………ぁぁ」
真紅「ジュンといるとほんの少しだけど心が安らぐの…だからあなたも」
伊藤「…ば……」
真紅「？」
伊藤「バケモノだぁっ！！」
真紅「……ぇ？」
伊藤「よ、寄るなぁっ！バケモノｯ！！あっちいけぇっ！！！」
ジュン「……(ま、当然の反応だよな…人形が喋るなんて怪奇現象でしかないもの…)」
ジュン「………(だけど、そんなことで真紅は動揺したりしないぞ)」
真紅「………っ……」
ジュン「……(…真紅…？)」
伊藤「な、何だよ！？　桜田っ！！お前の仕業だろっ！お、お前、こんな悪戯してただで済むと思うなよ！！」
ジュン「……や、やめろ真紅！！」
真紅「……！？」
ジュン「…そ、そうなんだ…伊藤くんを驚かそうとして僕が喋るように細工したんだ」
真紅「………ジュン、どうして！？」
伊藤「な、何だよ…驚かすんじゃねぇよ…」
ジュン「考えてみてよ、人形がまるで生きているかのように動くわけないじゃん。」
伊藤「そ、それもそうだな…こんな気持ち悪い人形、動いてたら気味悪いしな…」
ジュン「そ、そうだよ」
真紅「………」
伊藤「…お、俺、もう帰るわ」
ジュン「う、うん……」
ﾊﾞﾀﾝ

ｼｰﾝ………

のり「あら？もう帰るの？あ、そうだ！このクッキー持ってって！他のお友達にも食べさせてあげてね」
真紅「……………」
ジュン「……真紅………ごめん………やっぱり俺は駄目なやつだ…」
真紅「…そうね」
ジュン「……え？」
真紅「………本当にダメで暗くて愚かな人間…」
ジュン「………おい！そこまで言わなくても！」
ジュン「――！？」
ジュン「………真紅……お前………泣いてるのか？」
真紅「……」
ジュン「……」
真紅「…ねぇ…ジュン」
ジュン「………？」
真紅「私を見てどう思う？」
ジュン「……な、何だよ突然」
真紅「……バケモノだと思う？」
ジュン「…そ…それは……」
真紅「…そうよね…思わないほうがどうかしてるわ…」
ジュン「…………」
真紅「……雛苺のお守りで疲れたわ……寝るわね」
ジュン「…お、おい！」

ﾊﾞﾀﾝ


真紅さまがお怒りになられたようです

やぁしんくっく

>>71-75乙
ジュン、何だか心安い奴だなw

真紅は誠実で、キュンッとしちゃう
怒った真紅の続きが気になるのだわ

ちょｗｗｗ続きが気になるんだけどｗｗｗｗｗ

――その日の夜

ジュン「……真紅………まだ起きてるか？」
真紅「…………」
ジュン「………」
真紅「…………」
ジュン「……ﾎﾞｿ…バケモノなんかじゃないよ…」
真紅「……………」
ジュン「…だって……」

ｶﾞﾁｬﾝ

ジュン「――！？」
真紅「……別に……平気よ？　あれくらいの言葉で落ち込んだりしないわ」
ジュン「……そ…そうか…」
真紅「…ジュンも早く寝なさい。明日遅刻するわよ？」
ジュン「な、なあ…」
真紅「…何？」
ジュン「…あ……そ、その………」
真紅「何？言いたいことがあるならはっきり言いなさい」
ジュン「……お、俺は！　そうは思わないからな！」
真紅「…………何が？」
ジュン「…だ、だから……その………」
真紅「……もう寝るわね」
ジュン「だ、だから！　……お、お前はバケモノなんかじゃない！……ってことだよ…」
真紅「…………ぇ？」
ジュン「…そ、そりゃ最初は人形が喋ったり動いたり、びっくりしたけど…」
ジュン「…けど、お前らと住んでみてさ……何ていうか、普通の女の子みたいっていうか……その……」
真紅「……………(ｼﾞｰｯ)」
ジュン「…その………」
真紅「…………(ｼﾞｰｯ)」
ジュン「な、何見てんだよ/////」
真紅「…………ﾌﾟｯ」
真紅「……ｸｽｸｽｸｽ…」
ジュン「な、何だよ！////　何笑ってんだよ/////」
真紅「ご、ごめんなさいww……だけど、ジュンがそんなこと言うなんて思ってなかってもみなかったもの」
ジュン「なっ//////　べ、別にいいだろ！？」
真紅「………ｸｽｸｽ……」
ジュン「…も、もう寝るからな！」
真紅「……ｸｽ………ジュン…」
ジュン「………////(ﾌﾝｯ)」

ﾑｷﾞｭ

ジュン「…へっ！？」
真紅「…ありがとう……」
ジュン「―――ｯ!?////////」
真紅「……おやすみなさい………」
ジュン「ｯ！/////////」

――数時間後

ﾊｧﾊｧ…………

真紅「……………？(…何か…騒がしいわね…)」

ﾊｧﾊｧﾊｧ…………ｯ………ﾊｧﾊｧ

真紅「………ジュン………いつまで起きてるの…………？」
真紅「――――ｯ！？」
ジュン「ﾊｧﾊｧ………しんく………しんくぅ……ﾊｧﾊｧﾊｧ………ｼｺｼｺ…」
真紅「―――ｯ！？＄￥☆＠＃×//////(な、何！？何がどうしたというの！？)」
ジュン「あぁぁぁっ………ﾊｧﾊｧ……だ…だめだよ………しんく……」
真紅「………ふぅ………(お、落ち着いて考えましょう………)」
真紅「……(さっきジュンは勉強をしていた…その後、私を慰めてくれてて……)」
真紅「………ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ!!(え！？どこもおかしな点なんてなかったはずよ！？…な、なのに…何でジュンはあんなに苦しそうにしてるの！？)」
ジュン「………ﾊｧﾊｧ……俺……もう…ダメだ…………」
真紅「！？(ｯ！？…ジュン！待ってて、今行くわ！！)」

ｶﾞﾁｬﾝ

真紅「ジュン！」
ジュン「………へっ……？」
真紅「ジュン！！どうしたの！？何があったというの！？」
ジュン「……ﾊｧ…ﾊｧﾊｧ………ｼｺｼｺ…」
真紅「…………？」


修羅場になりそうです

やぁしんくっくﾁｭﾊﾟ

>>78-79
ジュンが俺といってるのは置いといて、
ジュン、おま―、話の流れがw

ジュンは「僕」でよかったのか？

やぁしんくっく

>>81
うん

やぁしんくっく

しんくっくを抱きしめたい

>>79
続きまだ?

やぁしんくっくﾁｭﾊﾟ

くっくっく

その翌日――
真紅「―――と言うわけなの…」
蒼星石「…うーん」
真紅「…私……どうしたらいいのかわからなくて……」

ジュン「………ﾁｰﾝ……」

蒼星石「…それで、思わず……」
真紅「悪気はなかったのよ！　……でも……あのジュンの苦しそうな表情…見ていられなくて…」
蒼星石「……わかるよ、その気持ち…僕もマスターの苦しむ顔は見たくないから…」
真紅「お願いっ！蒼星石！　…ジュンを…ジュンを助けて…」
蒼星石「…わかった……だから、もう泣かないで」
真紅「……ｸﾞｽﾝ…」
蒼星石「…もう一度、その時の状況を説明してくれないか？」
真紅「………え、えぇ……」

真紅「…しばらくすると、「ｳｨｰｰﾝｯ....」という不気味な音が聞こえてきたの…」
真紅「最初は、気にしてはいなかったのよ！　…でも…まさか、こんなことになるなんて…」
蒼星石「…うん…」
真紅「……それから少し間があって…そのうち、ジュンの苦しそうな声が聞こえてきたの…」

"ジュン「……ﾊｧﾊｧ……しんくぅ……ﾊｧﾊｧﾊｧ……」"

真紅「…私…思わず目を覚ましたの……そうしたら…」

"真紅「ジュン！！」"
"ジュン「………ぇっ！？」"
"真紅「どうしたの！？　何があったの！？」"
"ジュン「……ﾊｧﾊｧ………」"

蒼星石「…それで、思わず叩いてしまった…と…」
真紅「こうするしかなかったのよっ！……ジュンに…ジュンにもしものことがあったら…私……」
蒼星石「落ち着いて、真紅。　その時のことをできるだけ正確に伝えてくれないか？」
真紅「……………ｸﾞｽﾝ……」
真紅「……ジュンの股の間から…っ……」

真紅「い、言えないわｯ！！私の口からはとても…」
蒼星石「…いったい…何を見たんだい？」

真紅「………ジュンの股の間から…おぞましいモノが……」
真紅「…あれは怪物よ……みるみるうちに大きくなっていって…まるで自らの意思があって生きているかのようで…」
真紅「…ジュンの動きにあわせるかのように　ﾋﾞｸｯ　ﾋﾞｸｯ　ってなるの…」
真紅「お願いｯ！蒼星石！　ジュンを…ジュンを、あのおぞましい怪物から助けてあげて！！」
蒼星石「……状況は大体わかった…」
蒼星石「……ジュン君は今、魔物にとり憑かれている…」
真紅「―――ｯ！？」
蒼星石「…しかも、かなり危険な状態だ……このまま症状が悪化すれば…ジュン君は…」
真紅「…そ、そんな……ﾍﾀｯ……」
蒼星石「…一刻も早く、対処をしなければ……」
真紅「どうすればいいの！？　私、何でもするわ！」
蒼星石「…前に、うちのマスター(ジジイ)も、似たような症状になってしまって…」
真紅「…そ、蒼星石のマスターが？」
蒼星石「……僕も…どうしたらいいかわからなくて……ただ、見てるしかなかったんだ…」

"ジジイ「……ｺﾋｭｰ……ｺﾋｭｰ………ｼｺｼｺ…」"
"蒼星石「……ぅ………うぅん…(…何だろ？こんな時間に……)」"
"蒼星石「…おじいちゃん……？」"
"蒼星石「………ｯ！？」"

"ジジイ「……うめ……ｺﾋｭｰ……うめこぉ……ｼｺｼｺ…」"

蒼星石「…あんな苦しそうなマスター…見ていられなかった…」
蒼星石「…そのうち…マスターは苦しそうにおばあさんの寝ている部屋に入っていったんだ…」
蒼星石「僕、心配で心配で！」
蒼星石「…そしたら……」

ｽﾞｯｺﾝﾊﾞｯｺﾝ


真紅「…そ…そんな…っ」
蒼星石「………っ……」
蒼星石「……僕、途中で怖くなって…」

"蒼星石「……ぁ…ぁぁぁ……(…に、逃げなきゃ……)」"
ｶﾞﾀﾝ
"蒼星石「っ！？」"
"ジジイ「…んっ！？誰だ！？」"
"蒼星石「…ﾑｸﾞｯ……ﾌｰ……ﾌｰ…」"
ｶﾞﾗｯ
"ジジイ「か、かずきっ！？」"
"蒼星石「…ぁ……ぁ…ﾋﾞｸﾋﾞｸ…」"
"ジジイ「い、いつまで起きてるんだ！もう寝なさい！」"
"蒼星石「ご、ごめんなさいっ！」"
"蒼星石「…でも…僕、心配だったんだ！」"
"ジジイ「……かずき………」"
"蒼星石「…おじいちゃん！どうしたの！？どこか具合でも悪いの！？」"
ﾎﾟﾝｯ
"ジジイ「……大丈夫だよ、かずき…」"
"蒼星石「で、でもっ！」"
"ジジイ「…かずき…ひとつだけ教えておいてやろう…」"
"蒼星石「…………」"

"ジジイ「……男の体の中には、魔物が潜んでいるんだよ」"
"蒼星石「……ま…魔物？」"
"ジジイ「……そう…魔物だ……お前も大きくなればわかる…」"
"ジジイ「…さ、もう寝なさい。夜更かしは体に毒だよ？」"
"蒼星石「…おじいちゃんは！？大丈夫なの！？」"
"ジジイ「わしなら大丈夫だよ……さ、部屋にお戻り」"
"蒼星石「………はい……」"

"蒼星石「………(…明日になれば…マスターも)」"
"蒼星石「……おやすみなさい………」"
ｶﾞﾁｬﾝ
"蒼星石「………ｽｰ……ｽｰ…」"



ｽﾞｯｺﾝﾊﾞｯｺﾝ

支援

てすと

真紅「……そ、そんなことが…」
蒼星石「…あの時のマスターは…いつものマスターじゃなかった……」
真紅「ジュンは！？ジュンはどうなってしまうの！？」
蒼星石「僕にもよくわからないけど…どうやら、『魔物』はとり憑いた人間を利用して、僕たちローゼンメイデンをジャンクにしようと企んでいるらしいんだ…」
真紅「……よく意味がわからないわ…どういうこと？」
蒼星石「…つまり、真紅…　…君は魔物に狙われている」
真紅「――ｯ！？」
真紅「そ、そんな…」

蒼星石「……真紅、君…誰かに憎まれるようなことしたかい？」
真紅「……そんなこと…色々とありすぎるのだわ…」
蒼星石「その中でも、これだと思う決定的な出来事はないかい？」
真紅「……………」
真紅「…あっ！そういえば」
真紅「…この前、ジュンがいなかったとき…ベットの下からこんなものを見つけたの…」
ｶﾞｻｺﾞｿ
蒼星石「……"ロリータ"？」
真紅「ジュンはこの雑誌をよくトイレに持っていくの……」
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
蒼星石「……………」
真紅「…下手すると1時間以上もトイレにこもりきりなの…」
蒼星石「…こ…これはっ！？」
真紅「何？どうしたの？」
蒼星石「見て、このページ…半分だけ切り取られてる…」
真紅「…そ、それがどうしたの？」
蒼星石「"小悪魔系"とかかれたページだけきれいに破れてる…」
蒼星石「真紅！この破れたページの切れ端はどこだかわかる？」
真紅「…わからないわ……どうして？」
蒼星石「……やっぱり…………」
蒼星石「…真紅、よく聞いて」
真紅「え、えぇ…」
蒼星石「…ジュン君は今、とても危険なことをしようとしている」
真紅「な、何なの！？」
蒼星石「…ジュン君は…魔王と契約しようとしている…」
真紅「…な…何ですって…！？」
蒼星石「…この本は、大魔王ロ・リータがジュン君を魔界へと誘い入れるために送り込んだものなんだ！」
真紅「…そ、そんな……」
蒼星石「…おそらく、このページには魔王との契約書があったに違いない…」
蒼星石「…ロ・リータはこの契約書を書かせて、魔界の服を送ってくるんだ…」
真紅「………っ…ｵﾛｵﾛ……」
蒼星石「………このままでは……ジュン君は…魔界に……」
真紅「ジュンっ！！！」
蒼星石「一刻も早く、ジュン君の目を覚ましてあげなければ！」
真紅「ど、どうすればいいの！？」
蒼星石「……落ち着いて考えよう…」
蒼星石「…魔王との繋がりは、まだどこかに残っているはずだよ…」
蒼星石「…魔王はジュン君を使って僕たちを監視しているんだ…」
真紅「……そんな……じゃ…今までのジュンは…」
蒼星石「…魔王に操られていた……」
真紅「……っ…」
蒼星石「だけど、その糸さえ断ち切ってしまえば、ジュン君は元に戻るはず…」

ｽｽｯ―

真紅「―――ｯ/////！？」
真紅「ちょ、ちょっと！？何をしてるの！？」
蒼星石「…ごめんね、ジュン君……だけど、君のためなんだ…」

ｼｬｯｷｰｰﾝ

真紅「待ちなさい！」
蒼星石「…ﾋﾟﾀｯ………真紅？」
真紅「……蒼星石…何をしようとしているの？」
蒼星石「…ココを切るとおとなしくなるってマスターが前に教えてくれたんだ」
真紅「…それだけはダメよ…」
蒼星石「でも、コレを切らないとジュン君は！」
真紅「………っ！」

真紅「……私がやるわ…」
蒼星石「…真紅……」
真紅「…元はと言えば、私が悪いの…ジュンがこんなに辛い思いをしていたなんて…気付いてあげられなかった…」
蒼星石「……真紅」
真紅「……ジュンのやさしさを利用して、他の姉妹の命まで狙うなんて…」
真紅「…許さない…ロ・リータ……あなただけは…っ！」
真紅「…覚悟しなさい！！！」

ﾁｮｯｷﾝ


ぎゃぁぁぁぁぁ....　　ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ....

その日の夕方――

のり「はい。これジュン君の好きなお菓子」
ジュン「…………あぁ………」
のり「ジュン君！痛いところはない！？」
ジュン「………うん……」
のり「そう？…じゃぁ、お姉ちゃん雛ちゃんたちの晩ご飯作らなきゃならないから帰るけど、ちゃんとお医者さんの言うこと聞くのよ？」
ジュン「………………」
ﾊﾞﾀﾝ
ジュン「……はぁ…………」
ﾄﾝﾄﾝ
ジュン「………………」
真紅「…ジュン？入っていい？」
ジュン「……っ！？(し、真紅！？ココ病院だぞ！？)」
真紅「…………」
ジュン「…………ﾜﾅﾜﾅ……」
真紅「………帰るわね…」
ジュン「だーっ！早く入れ！」

真紅「……ごめんなさい……」
ジュン「…ふ、ふんっ！何しにきたんだよっ！」
真紅「…痛む？」
ﾋﾟﾄｯ
ジュン「あ、当たり前だろっ！！」
真紅「……………」
ジュン「……………」
真紅「……………」
ジュン「…ﾎﾞｿｯ…わ、悪かったなっ…」
真紅「………ぇ？」
ジュン「…そ…その………心配かけて…」
真紅「…………ありがとう………」
ジュン「………ふんっ……………」
ジュン「…もういいだろ？先に帰れよ」
真紅「…………わかったわ……」
ｶﾞﾗﾗﾗ
真紅「…………明日もくるわね…」
ジュン「……か、勝手にしろっ！」

ﾊﾞﾀﾝ


ジュン「…………はぁ〜……」
ジュン「…………(…今日は満月か)」
ジュン「…………はぁ〜…」

ｽ-ｯ

ジュン「！？(い、今のは！？)」


水銀燈「！？」


ジュン「！？(水銀燈！？な、なんでこんなところに！？)」

水銀燈「………ﾆﾀｧｰ……」



水銀燈「…ジャンクね(ﾎﾞｿｯ...」

ジュンがジャンクになるとはw

支援

やぁしんくっく

まさかの展開

いかん。おもしろすぐるｗ

やぁしんくっく

おにんにんが取れちゃったから桜田ジュン子に改名ですね

やぁしんくっく

おはようしんくっく

―――それから数か月　退院の日

ｶﾞﾗﾗﾗ
ジュン「…………ただいまー…」
雛苺「あっ！？　ジュンが帰ってきたのーっ！」
のり「ジュン君！？」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
のり「ジュン君っ！」
ジュン「…ただいま」
のり「よかったわ！お姉ちゃん心配してたのよ！？…ジュン君にもしものことがあったら……」
ジュン「……昨日会ったばかりだろ…」
のり「早くあがって！今、お茶入れるわね！？」

ｽﾞｽﾞｰｯ....

ジュン「…はぁ〜……(やっぱり、家が一番落ち着くなぁ…)」
ジュン「…すー……(この柱の匂い……)」
ジュン「……ｽﾘｽﾘ…(…フローリングのこのひんやりとした肌ざわり……)」
ジュン「…………はぁ……(……帰ってきたんだな…)」
ジュン「………(おかえり…僕…)」

雛苺「…ｼﾞｰｯ………」

ジュン「……………」

雛苺「…ｼﾞｰｯ…………」

ジュン「…………」

翠星石「…ｺｿｯ…ちょ、ちょっとチビ苺っ！　…そんなに開けたらあいつに気付かれるですぅ…！」
雛苺「……ｺｿ……翠星石こそ…あんまり押さないでほしいのー……」
ジュン「………………」
蒼星石「……ｺｿ……ちょっと二人とも……のりと約束したでしょ？………中に入っちゃダメだって……」

ジュン「……(ﾃｸﾃｸﾃｸ」

ｶﾞﾗｯ

雛苺＆翠星石＆蒼星石「あぁっ！？　きゃぁっ！？　わぁっ！？」
ﾄﾞｽﾝ
翠星石「……いたたたた……　チビ苺！お前が押すからですぅ！」
雛苺「……ｸﾞｽﾝ………雛は悪くないの………」
蒼星石「………ぁ……」

雛苺＆翠星石「………ぁ……」
ジュン「…………ｼﾞｰｯ…」
翠星石「……よ、よう…ですぅ、チビ人間！…お、お前がどんなツラしてるか見にきてやったですぅ！」
蒼星石「…ジ、ジュン君…ごめんね……僕は止めたんだけど…」
雛苺「ジュンーっ！会いたかったのーっ！」
ジュン「……お…おまえら…っ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ……」
ジュン「出てけーーっ！！！」

ﾊﾞﾀﾝｯ

ジュン「……はぁ…はぁ…」
ジュン「……うっ……(…はしゃぎすぎた……)」
ｶﾞﾗﾗﾗ
ジュン「……………(…ト…トイレ…)」
ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ
ジュン「……(あそこに入ってしまえば…うるさいのも追ってこれまい…)」
ジュン「…ｷｮﾛｷｮﾛ…(よし！今なら誰もいない！)」
ジュン「………(僕の安息の地……ただいまー…)」
ｼﾞｬｰｰｯ

ジュン「！？」
ｶﾞﾁｬ
真紅「……ふぅ……‥」
真紅「……あら？ジュン……帰ってたの？」
ジュン「………あ…あぁ……」
真紅「………そう………」
ジュン「……………」
真紅「………………」
ジュン「……………」
真紅「……何？何か用？」
ジュン「…ふ、ふんっ！　別に！」
真紅「………そう……ないならいいわ」
ﾃｸﾃｸﾃｸ

ジュン「……(…ト、トイレ…)」

ジュン「…はぁ〜………」
ジュン「………(…何だよ…"おかえり"のひとつくらい言ってくれたっていいじゃないかよ…)」
ジュン「……………(…っていうか、人形ってトイレするのか？)」
ﾄﾝﾄﾝ
ジュン「………！？」
蒼星石「…ジュン君？」
ジュン「……ﾌｰ……(…なんだ…蒼星石か…)」
ジュン「…………何か用？」
蒼星石「………うん………あの…その……ごめんね…」
ジュン「………何が？」
蒼星石「……だ、だから…その………」
蒼星石「……ジュン君の…大切なモノ無くしてしまって……」
ジュン「…………(……あぁ…)」
蒼星石「…まだ痛む？」
ジュン「あ、当たり前だっ！」
蒼星石「……ごめんね……」
ジュン「……………」
蒼星石「……僕、知らなかったんだ……ジュン君が…そこまで思い詰めていたなんて…」
蒼星石「…のりに聞いたよ……"ジュン君もそういう時期"だったんだね？」

ジュン「ぶっ！？」

蒼星石「…だ、だからって気にすることはないよ……男の子なら誰だって女のひとに興味を持つのは当然なことなんでしょ？」
ジュン「…………(…お…おわった……僕の人生…おわった…)」
蒼星石「……その…もし、"そういう時"がきたら……僕に相談してね……ジュン君の力になれるかどうかはわからないけど…」
ジュン「…………(…あぁ…そういうことか…)」
ジュン「………(…どおりでみんなの対応が変だと思ったよ…)」
蒼星石「…じゃ、僕、もう行くね……その…お邪魔だろうから…//////」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
ジュン「…………(…完璧に誤解されてる……)」
ジュン「……………(…しばらく、外に出れそうにないな…)」

ジュン「……ｸﾝｸﾝ…(なんかいい匂い…)」
のり「…あら？ジュン君、長かったわね？」
ジュン「…あ、いや…その……」
ジュン「…ほ、ほら！僕、最近便秘気味なんだ……いやぁ、思った以上に長引いちゃってさぁ〜…ははは…」
ジュン「…………？」
蒼星石「………ｼﾞ-ｯ……」
ジュン「………………」

蒼星石「…ぁっ…ｸﾙｯ……」

ジュン「…………………」
蒼星石「……………………」

蒼星石「っ////////」

蒼星石「/////　…ﾁﾗｯ………//////」

ジュン「………；(や、やめてくれ…そんな目で見るなよ……)」
ジュン「……と、ところで何やってんの？」
のり「何って、今日はジュン君の『祝！退院記念日』じゃない！　…みんなで話し合った結果、今晩はご馳走にすることにしたの！」
ジュン「………別にいいよ、祝わなくて……」
翠星石「翠星石は反対したんですぅ！……だ、だけど…チビ苺がどうしても…っていうから仕方なく…」
雛苺「雛はなにも言ってないのー」
翠星石「と、とにかく！こんな変チビ、祝う価値すらないですぅ」
ジュン「変チビってなんだよ！　こっちこそ、お前なんかに祝ってほしくもないよ！」
翠星石「キィィーーｯ！　あと半年くらい病院のベットの上で眠らせてやるですぅ！」
のり「苺のショートケーキ　誰かはこんでくれるー？」
翠星石「け、ケーキ！？　今いくですぅ！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
雛苺「わーい！ケーキ、ケーキ！」
ﾀﾞｯﾀﾞｯ
ジュン「…………はぁ……」
ジュン「………ﾁﾗｯ…」
真紅「…………」
ジュン「…………」


のり「さぁ、ご飯できたわよ〜」
雛苺「わーいっ！」
のり「じゃ、ジュン君の退院を祝って…かんぱーい！」
雛苺「かんぱーい！」
真紅＆蒼星石＆翠星石「………………」

ジュン「…………ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾁﾗｯ…」

真紅「………ﾊﾟｸ…」

ジュン「………ﾓｸﾞ……ﾓｸﾞ」

蒼星石「………ｱｰﾝ………！？」

蒼星石「…ｻｯ……」

蒼星石「…………ﾓｸﾞﾓｸﾞ」

蒼星石「…ﾓｸﾞﾓｸﾞ//////////」

ジュン「………………………」

ジュン「………ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ﾁﾗｯ…」

雛苺「あーっ！それは雛のいちごなのーっ！」
翠星石「…あーん………ﾊﾟｸｯ」

ジュン「……………ﾓｸﾞ…」

ジュン「………ﾁﾗｯ…」

のり「…………ﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

ジュン「……………………」


ジュン「…………(き、気まずい………)」
ジュン「………(何なんだ…この空気は…)」
ジュン「………(…いや、ここで落ち込んでたら余計に怪しまれる…)」
ジュン「………(よし！ここは、あえて、何事もなかったかのように振る舞わないと！)」

ジュン「…だ、だれだー？こんなところに泥だんごなんか置いたのはー！？！？」
ジュン「雛苺、お前だろー！」
雛苺「？　雛じゃないのー」
ジュン「嘘言ったってダメだぞー」

真紅「………それはハンバーグよ…」

ジュン「…………ぇっ？……」

真紅「…………ﾓｸﾞﾓｸﾞ…」
ジュン「……………」

ｼｰｰﾝ.....

のり「や、やぁねぇ、ジュン君ったら！泥だんごなんて…(泥だんごじゃなかったの！？)」
翠星石「そ、そうですぅ　これだからチビ人間は…目ん玉ひんむいてよーく見やがれですぅ！どう見てもハンバーグですぅ！(どう見ても泥だんごですぅ…)」
蒼星石「…はは……ジュン君、冗談が上手だね…(……ハンバーグには見えないけど…)」
ジュン「………あ……あぁ…」
ジュン「…そ、そう！今のはジョークなんだ！　泥だんごが食卓に置いてあるわけないだろ？」
ジュン「……はは…はははは…」
ジュン「…あ、あっ！翠星石！」
翠星石「な、なんですぅ！？」
ジュン「お前だろっ！こんな変な形のケーキ作ったの！？」
翠星石「し、失礼な！翠星石がお前ごときのためにケーキなんて作るわけないですぅ！」
ジュン「じゃぁ、雛苺だなー？」
雛苺「雛じゃないのーっ！」
ジュン「…………ぇ？…じゃあ、いったい誰が……」

蒼星石「……それ作ったの…僕なんだ…」

ジュン「……………え…？……」

蒼星石「…ジュン君の顔をイメージして作ってみたんだけど……」

蒼星石「………余計なことしてごめんね……全然似てないよね………」
蒼星石「………………」
のり「そ、そんなことないわ！　…ほ、ほらっ！この眼鏡なんてそっくり！(えっ！？これ、ジュン君だったの！？)」
翠星石「そ、そうですぅ！このアホ面はまさにジュンそのものですぅ！(…完璧なまでにそっくりですぅ…)」
ジュン「誰がアホ面だよっ！！」
雛苺「わーいっ！ジュンそっくりなのーっ！」
ジュン「全然似てないよっ！！」
ジュン「……………ぁ…」
ｼｰｰﾝ....
ジュン「……(そろぉ…」
蒼星石「……ごめん…」

ジュン「……………」

真紅「………ﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ......

支援

真紅かわいい

やぁしんくっく

ジュン×蒼が見れるとは
支援

しんくっく

　 　 　 　　{:::.:::.:::＞.::´￣ヽ、　,. -一 ヽ＿
　　　　,. -┘.:::.:/:.:::.:::.:::.:::ﾉ::.Y:;＿__.:.:./.:.:.:.:.ヽ
　　　（.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:;:､;:;∠二:.ヽ｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:��、
　　　　）:.:::.:::.:::.:::.:::.;　'´　／／〈.:.:.:.:＼ ＼.:.:.:.:.:.:.::ヽ-へ
　　ｒ''".:::.:::.:::.:::.:::／　/ /　/ ハ `ｰ‐┐＼ ヽ:.:.:.:.:.:.:ﾉ=ﾆ):＼
　　{ ::.:::.:::.:::.:::.; ′　　/ 　 　 　|　　　{_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二｀V/＾):､
　　 ￣つ.:::.::/ 　 /　,′　　　　| 　 　| ￣ヽﾊ. i.:.:.:.:.｀i!ヽ.!_/:./
　　　（:.:::.:::.::!l!　 l 　i　　　　　 |l!　　 |　　ノ:.:.| |:.:.:.:.:.:||:.ﾄ､;:ノ
　　　　｀７:.::|l| 　|　ﾊ　　　　　 ;'|　　　　 し-､| |:.:..:_ノ.|.:| |
　　　　　 ヽ|H　 |　| l__,　　　 / |　　/　 /　ノ|/:.:ん. l |:.| |
　　　　　　 |ｌ!ヽ. 代「 ヽ.　 , / `ト､/!　,ｲ. く:.:/:.; -┘| L｣ !
　　　 　 　 |　 l Ｎ.--ミ ヽ/ｿ　_ﾚ'´ lメ /／ |／　 |　|　　 |
　　　 　 　 |　 ! |l,ｨ^h.､　　　 ´￣ ヽ　1　　| 　 　 |　|　　 |
　　　　　　 | ！（ { { | |　' ＿,　"""　ﾉ!| 　 |　　　 |　|　　 |　　　　まぁ！かわいいだなんて！
　　　　　　！.| |_＼　 ヽ、 　　 _,. ＜._| !　 |ヽ.　　 |　|　　 |
　 　 　　 　 !/〈.:.:.Y_>､　}､￣´;:;:;:;:;:;://| 　|:.:.::',　　ｌ　l 　　|
　　　　　　 ム-レく.:.:.:_}ﾉ:@;:ニ、;:;:;//;:;! ､|:.:.:.:.:L_　!　!　　|
　　 　 _,.∠=ﾆ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ﾆ　 V;〈〈_;/|　ヽ:.:.:.:.:.:L_l　!　　|
　　　 `ｰﾆ二_‐ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:(ﾞこ 　/'^ﾍ V:.:＼　＼:.:.:.:.:{! |　　 !
　　　　　＜:.:.:.￣} .:.:.:.:.:.:.:｀}　ノ:.:..:.ハ V:.:_＞- ヽ.:.:.:.} |　　 i

やぁしんくっく

>>110
ちゅっちゅっ

真紅かわいいちゅうちゅう

ｶｻｶｻ･･･

真紅「何の音かしら？まさか水銀燈！？」
ネズミ「ﾁｭｳﾁｭｳ」
真紅「まあ！可愛いお客様ね。こっちにいらっしゃい」
ネズミ「ﾁｭｳﾁｭｳ、真紅やさしいﾁｭｳ」
真紅「ふふふ。カワイイ目をしてるのね。よしよし」
ネズミ「ﾁｭｳﾁｭｳ真紅カワイイﾁｭｳ」
　　　　　
　　　　　〜完〜

>>113
翠星石「真紅っ！こんなところで何をしてるんですか！？」
真紅「……っ」
ネズミ「ﾁｭｩ！？」
ﾊﾟｻ
真紅「……？」
翠星石「さっさとそれに着替えて下に降りてくるですぅ！」
真紅「……で、でも…私はもう…」
翠星石「いいから、翠星石のいうことを聞くですぅ！」
真紅「ｯ！」
蒼星石「お、お姉様…少しいいすぎでは…」
翠星石「この子はもうアリスになる資格もないのですぅ。ただのジャンクですぅ！」
真紅「いいえ、園長先生。女の子は誰だってアリス―」
翠星石「おだまり！！」
真紅「ｯ！」
翠星石「誰のおかげでここに住んでいられると思ってるですぅ！？」
翠星石「追い出されたくなかったら翠星石のいうことにおとなしく従うですぅ！！」
真紅「…はい……園長先生…」
翠星石「………さっさとそれに着替えるですぅ…」
真紅「…はい、園長先生……」

シンデレラかと思ったら園長先生・・・

――ある日の朝

のり「ないーーーーーーーーーーーーーーっ！！！」

ジュン「………ぅ……うぅん…(…何だ？朝っぱらから…)」
ｶﾞﾗﾗﾗ
ジュン「…おーい…朝早くから何だよ…」
ﾃｸﾃｸﾃｸ
のり「ない！ない！ないないないーー！」
ジュン「……？」
のり「ジュンくぅん………」


ジュン「ええーーーーっ！！？」
ジュン「お、おい！嘘だろ！？」
のり「……ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ」
ジュン「………本当なのか？」
のり「……ｺｸｺｸ」
ジュン「…そ、そんな……」
ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
雛苺「…にゅー……」
真紅「…朝から騒々しいわね……何があったというの…」
翠星石「…朝っぱらからうるせぇな…ですぅ……ﾑﾆｬﾑﾆｬ」
ジュン「……………ｻｰｯ…」
真紅「………？」

真紅「………『通帳』がない？」
のり「……そうなの…」
翠星石「その"つうちょう"…とかいうのがないと、何か困ることがあるんですぅ？」
のり「……お金がおろせないの……」
雛苺「おかねーっ？」
真紅「…話が読めないわね…わかりやすく説明してちょうだい」
ジュン「……そんなの決まってるだろ…金がおろせないってことは、生活できなくなるってことだよ…」
雛苺「おかねー？」
ジュン「お菓子もなにも買えなくなるってことだよ！」
雛苺「えぇーーーーーーっ！？」
翠星石「そ、そんな！　そんなこと…あるわけないですぅ！」
真紅「…それぐらいのことで、取り乱しすぎよ」
ジュン「…くんくんも見れなくなるぞ」
真紅「な、何ですって！？」
雛苺「うにゅーもケーキも食べられないのー！？　そんなのいやーーっ！」
翠星石「ふ、ふん！翠星石は大人ですから、それくらい………我慢できるですよー！」
ジュン「………………」
真紅「…そ、そんな……くんくん……くんくんが…！？」
翠星石「そ、それで！これからどうなるんですぅ？」
のり「…期限までにお金を払わないと電気もガスも止められてしまうの…」
翠星石「…………ｺﾞｸ」
のり「それだけじゃないわ……お家のローンも払えなくなって………この家を出ていかなきゃなるかも…」
ジュン「おいおい、いくらなんでも大げさな…」
のり「………………」
ジュン「そんな！？」
雛苺「…雛、そんなのいやなのーっ！」
翠星石「い、いやですぅ。みんなして……」
のり「…そうなったら、みんな離れ離れになっちゃうかも……」
翠星石「…みんな……離れ離れ……そんなのいやですぅ…」
真紅「お願いよ、ジュン…くんくんを…くんくんを助けてあげて！」
ジュン「…そういわれてもなぁ……」
ジュン「…だいたい、いつも同じ場所に保管して置かないから、どこにしまったかわからなくなるんだろ」
のり「…そんなはずないわよ……確かにここにしまったんだもの…」
のり「ひょっとして、泥棒さん！？」
雛苺「ど、どろぼーっ！？」
ジュン「そ、そんなわけないだろ…よく考えてみろよ、泥棒が物色した跡なんてどこにもないだろ？」
のり「…そういわれてみれば…」
ジュン「きっと、どこかに置いたきりで忘れたんだろ…」
のり「…………うん……」
ジュン「そのうち見つかるよ」

やぁしんくっくﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

やぁしんくっく

通帳・・・いかに

まて、これは水銀灯の陰謀だ

支援

ジュン「…………(ない！！)」
ジュン「………(これだけ探したのにないってことは、やっぱり泥棒なのか？)」
のり「…困ったわ……生活費、どうしたらいいの…」
ジュン「と、とりあえず手持ちのお金でなんとかしようよ」

ジュン「…………(………3050円……)」
のり「……これじゃ、3日も持たないわ……どうしましょ……」
ジュン「………(たしかに、この所持金じゃ足りないよな…)」
真紅「くんくんは…くんくんはどうなってしまうの！？」
ジュン「…残念だけど……」
真紅「――――っ！！？」
真紅「…そ…そんな……っ…」
雛苺「離れ離れはいやなのー！」
翠星石「何とかならないんですぅ！？」
ジュン「…………何とかって言われても………」
のり「………大丈夫……お姉ちゃんに任せて！」


のり「…じゃあ、ジュンくん。後はよろしくね……」
ジュン「………………」
のり「夕飯は冷蔵庫のなかにハンバーグがあるから、レンジで温めて食べてね。」
ジュン「…」
のり「それから、何か困ったことがあったら電話してね」
ジュン「…大丈夫だよ…それくらい…」
のり「…そう………じゃ、行ってくるわね」
ジュン「………あぁ……」
ﾊﾞﾀﾝ
ジュン「………………」
真紅「…ジュン？」

ジュン「…はぁ〜……何でこんなことになっちゃったんだろ…」
ジュン「………(…あいつにコンビニで働ける程の技術ってあったっけ…；)」
ジュン「………(…まあ、いいか……関係ない…)」
ジュン「……………………」

"ジュン「コンビニでバイトする！？」"
"のり「…うん………学校が終わってから少しでも働けば、生活できるくらいのお金にはなるから…」"
"のり「帰りは遅くなるかもしれないから、一緒に食べられないかもしれないけど…」"
"ジュン「………………」"

ジュン「…………(…こんな時に、何やってんだ…僕は…)」
ﾄﾝﾄﾝ
真紅「ジュン？入るわね？」
ｶﾞﾗﾗﾗ
ジュン「……何しにきたんだよ…」
真紅「のりから伝言があったわ　今日は遅くなるそうよ」
ジュン「…………ふーん……」
真紅「……………」
ジュン「……………」
真紅「…ジュン」
ジュン「…何だよ？」
真紅「紅茶をいれてちょうだい」
ジュン「……はぁ………はいはい…」

真紅「…ふぅー…おいしいわ…上出来よ、ジュン」
ジュン「……………」
真紅「…何をそんなに落ち込んでいるの？」
ジュン「べ、別に落ち込んでるわけじゃ…」
真紅「…そう？」
ジュン「………ただ…」
真紅「？」
ジュン「…ただ、自分でもどうしていいかわからないんだ……姉ちゃんは家のために働いてるっていうのに……僕は…」
真紅「……そうね……」
ジュン「……………」
真紅「…だけど、ジュンにしかできないこともあるのよ？」
ジュン「………僕にしかできないこと？」
真紅「…おいしかったわ……もう一杯いれてちょうだい」
ジュン「なっ！？　」
真紅「何してるの、はやくいれなさい。…まったく、使えない下僕ね…」
ジュン「僕にしかできないことって、そういうことかぁ！」
真紅「…のりなら大丈夫よ」
ジュン「…何でそんなことわかるんだよ」
真紅「…何となくよ」
ジュン「何だよ、それ…」
真紅「心配する必要はないわ」
ジュン「なっ！？　別に心配してないよ！」
真紅「…そう？」
ジュン「誰があんなやつの心配なんかするか！」
真紅「………ｸｽｸｽ…」
ジュン「わ、笑うなよっ！」
真紅「ジュンも可愛いところがあるのね」
ジュン「か、かわいくないっ！」

真紅「…ジュン、あなたは今の自分にできることを精一杯頑張りなさい」
ジュン「…そんなこと…言われても……」
真紅「…大丈夫、今のジュンならその答えに気付けると思うわ…」
ジュン「………………」
真紅「…じゃ、もう行くわね……ジュンもいつまでも拗ねてないで、早く降りていらっしゃい」
ジュン「す、拗ねてないっ！」
ﾊﾞﾀﾝ
ジュン「…………はぁ………」
ジュン「……………(…僕にしかできないこと…か…)」
ジュン「……ったく………」

やぁしんくっく

真紅とジュンの会話のやり取りが良いね
次も気になるのだわ

翠星石「…う…んっ…ちょっとチビ苺！もう少し左ですぅ！」
雛苺「…お、重たいの〜………」
真紅「…何をしているの？」
翠星石「真紅！…ちょうどいいところに来たですぅ」
真紅「……？」

翠星石「…もう少し右……あっ！行きすぎですぅ！」
真紅「ちょ…ちょっと……はやくしなさい…！」
翠星石「真紅が…揺らすからですぅ…」
真紅「しょうがない…じゃない……雛苺が揺らすからよ…」
雛苺「…おﾞ…おﾞ……おﾞもﾞだいのﾞー……」


ジュン「……………(しょうがないな…)」
ジュン「………(…姉ちゃんが居ないと、あいつら何しでかすかわからないし……)」
ジュン「………(…せめて、晩飯ぐらいは作ってやるか…)」
ジュン「おーい、おまえらー…」
ジュン「…あれ？…あいつらどこ行ったんだ？」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
ジュン「………？(…台所ほうから？)」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
ジュン「…ったく、今度は何が始まったんだ…？」

ジュン「……………？」
翠星石「あんまり揺らすんじゃないですぅ！」
真紅「雛苺…あと少しよ…頑張りなさい！」
雛苺「…なのー……」
ジュン「…………(…うわぁ……)」
翠星石「あっ！？チビ人間！早くお前も手を貸すですぅ！」
ジュン「…何やってんだ？」
真紅「…みて…わからないの…？　この扉を開けようとしてるのよ…」
ジュン「………(…あぁ……)」
翠星石「…あ…あと少し…ですぅ…っ…」
真紅「…雛苺…し…しっかりしなさい…」
雛苺「…もう……だ…め……な……の」
ｸﾞﾗｯ
翠星石＆真紅「ひゃぁっ！　きゃあっ！」
ﾄﾞｽﾝ
翠星石「…いたたたた……何してるんですぅ！」
真紅「…っ……」
翠星石「雛苺がしっかりと支えてないからこうなるんですぅ！」
雛苺「おもたいのー…」
真紅「…これでは、いつまで経っても埒が開かないわね」
翠星石「別の作戦を建て直すしかないです…」
ジュン「…………」
ｶﾞﾁｬ　ﾋｮｲ
翠星石「…………」
ﾃｸﾃｸﾃｸ
ﾋﾟｯ　ﾋﾟﾋﾟｯ　ﾌﾞｩｰﾝ.....
真紅「……………」
ジュン「…………」
ﾁｰﾝ　ｶﾞﾁｬ
ジュン「…ほらよ」

翠星石＆真紅「おぉーーっ」
雛苺「はなまるハンバーグなのー！」
真紅「…ｼﾞｰｯ」
ジュン「…な、何だよ？」
真紅「…ありがとう…」
ジュン「………//////」

ｺﾞﾄｯ
ジュン「…待たせたな………」
雛苺「うわぁーーっ！　いい匂いなのーっ！」
ジュン「……冷蔵庫のなかにあった野菜…適当に入れただけだけどな」
真紅「…野菜スープね」
翠星石「…わぁ………」
翠星石「ふ、ふんっ！ハンバーグにスープとは、なかなか気が利くやつですぅ！」
ジュン「うるさいな、さっさと食べるぞ」
ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
真紅「…ﾓｸﾞﾓｸﾞ………おいしいわ」
雛苺「おいしいのー！」
ジュン「そ、そうか？」
真紅「ええ。とても温かくて心地いいわ」
「……作りすぎたから、処分するの手伝えよ」
翠星石「………………」
真紅「…？　どうしたの？食べないの？」
翠星石「…怪しいですぅ……」
真紅「？」
翠星石「これは罠ですぅ　…きっと、この中にあやしいクスリが入ってるに違いないですぅ…」
真紅「…あやしいクスリ？」
翠星石「そうです…このスープを飲んだら最後、頭がﾎﾞｰｯとして体中が熱くなるんですぅ…」
翠星石「…そして、意識が朦朧とした翠星石たちを一人づつ部屋から連れ出して……」
ジュン「するかっ！！」
真紅「…ジュン………」
真紅「…わ、私なら大丈夫よ…心の準備はできてるわ/////」
ジュン「何の心の準備だよ！！」
雛苺「…雛も、ジュンになら…いいの」
ジュン「そんなモノ入ってないっ！」

ｽﾞｰｯ
翠星石「……ｺﾞｸ……」
翠星石「…………………」
翠星石「……ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…ｺﾞｸ」
ジュン「…どうだ？　…悪くないだろ？」
翠星石「…ぉ…ぉいしいですぅ……」
雛苺「ジュン、おかわりーっ！」
ジュン「…はいはい…わかったから座って待ってろ…」
ジュン「……………」
ジュン「……………(…"おいしい"…か……)」
ジュン「……………(…たまには、こういうのも悪くないな…)」
真紅「何を嬉しそうな顔をしているの？」
ジュン「！？　…し、してないよ！」
真紅「…そう？」
ジュン「き、気のせいだ！」
真紅「…だけど、今のジュンはとても幸せそうよ？」
ジュン「とても不幸だ！」
真紅「…ｸｽｸｽ……」
ジュン「ほ、ほら！さっさと食べるぞ！
真紅「…………(…本当…ジュン…あなたはとても…)」


？「…これさえあれば………ふふふ…」

ｶﾞﾁｬ
のり「…ただいまー」
のり「ごめんねー。交代のひとが時間に来なくて、遅くなっちゃった…」

ジュン「………ｸﾞｰ…zzz…」
雛苺「……ｽｰ……」
翠星石「…ゃ…ゃめる…ですぅ………そ…そこは………ﾑﾆｬﾑﾆｬ……」
のり「………………」
ジュン「……ｸﾞｰ…ｸﾞｰ…」
のり「…ごくろうさま」



…うっ……っ…はぁ…はぁ…
めぐ「…はぁ…はぁ…っく…ぅ…！」


水銀燈「………(これさえ…これさえあれば…)」


"めぐ「……ぅぅっ……くぅ………はぁ………はぁ……」"
"水銀燈「ｯ！？」"
"めぐ「…はぁ……はぁ…っ…」"
"水銀燈「……………」"
"？「…つうちょう」"
"水銀燈「…あなた、誰？」"
"雪華綺晶「…つうちょうがあれば、その子は助かるわ……」"
"水銀燈「…何ですって？」"
"雪華綺晶「…つうちょうがあれば…造作もないこと……」"
"水銀燈「……………」"
"めぐ「…はぁ……っくぅ………」"
"水銀燈「……どうしたらいいの？」"
"雪華綺晶「…つうちょうと印鑑を持ってきなさい……」"
"水銀燈「…つうちょう…？　…それを持ってくればめぐは助かるのね！？」"
"雪華綺晶「………ｺｸﾘ…」"


水銀燈「………(…待ってて…めぐ！)」

水銀燈「めぐ！？」
めぐ「……はぁ…はぁ……水銀燈……？」
水銀燈「これを見なさい…」
めぐ「…これは……？」
水銀燈「…つうちょうよ」
水銀燈「もう大丈夫よ、これさえあれば助かるわ！」
めぐ「…………」
水銀燈「…ﾊｧﾊｧ……っ…」
めぐ「……………」
ﾊﾟﾀﾝ
めぐ「…水銀燈？」
水銀燈「………？」
めぐ「…これ、持ち主の人に返してきてあげて……」
水銀燈「！？　どうして！？それさえあればめぐの病気は治るのよ！？」
めぐ「…これは、必要はないわ……」
水銀燈「まだ足りないの！？なら、もっと集めてくるわ！ 100枚？200枚？ 1000枚だって―」
めぐ「…………」
水銀燈「……はぁ…はぁ…」
めぐ「…ありがとう……」
めぐ「…でも、もういいの……」
水銀燈「…めぐ……」
めぐ「…一つだけ」
水銀燈「……？」
めぐ「一つだけ、お願いしてもいい？」
水銀燈「何？　何でもするわ？」
めぐ「……もう、どこへも行かないで」
水銀燈「…………………」

――翌日の朝
のり「あったーーーっ！」
ジュン「…ぅ…ぅぅん……(…何だよ…朝っぱらから…)」
ジュン「……ん……姉ちゃん…帰ってたのか…？」
のり「ジュンくん！あったの！」
ジュン「…何がだよ……」
のり「通帳があったの！」
ジュン「ほ、本当ｯ！？」
のり「えぇ　朝起きたらテーブルの上に置いてあったのよ！」
ジュン「………え？」
のり「いやだぁー、私ったら　こんなところにあったのに気付かなかったのねー…」
ジュン「………お、おい！中身！中身見てみろ！」
のり「………？　うん」
のり「…あら？」
ジュン「ど、どうした！？」
のり「…………ジュンくぅん…」
ジュン「……？」




雪華綺晶「…1…2…3……」
雪華綺晶「…まぁ、こんなものね………」
白埼「…おや？今までどこへ行ってたんです？随分と探したんですよ？」
雪華綺晶「……………」
雪華綺晶「……この世界も…悪くないわ…」

何このスレ

やぁしんくっく

真紅と、愉快な薔薇乙女を愛するスレです

やぁしんくっく

しんくっくとか言ってる人って荒らしなんでしょ？

真紅「…違うわ…私の忠実な下僕よ」

やぁしんくっく

>>132
俺は違うのだわ

真紅かわいいのだわ

やぁしんくっく

今日はイイ肉の日だから、しんくっくに特製ハンバーグを作るね

真紅とｷｬｯｷｬｳﾌﾌ

やぁしんくっく

真紅とお風呂

泡風呂作ってあげたら大喜びの真紅

やぁしんくっく

可愛い真紅

真紅かわいいー！

真紅かわいいーっ！ｺﾁｮｺﾁｮ！
真紅「フフッ！くすぐったいのだわ！やめて頂戴！うふふふ！！ﾌﾟﾋﾟｯ!」

しんくっく

やぁしんくっくﾌﾟﾋﾟｯ!
ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ

真紅のおならかわいいね

やぁしんくっく

真紅「ハッピーファンシベイビードール♪なのだわ」

（　´∀｀）世界一かわいいよ！！

真紅「どうもありがと///」

やぁしんくっく

/////

　 　 　 　　{:::.:::.:::＞.::´￣ヽ、　,. -一 ヽ＿
　　　　,. -┘.:::.:/:.:::.:::.:::.:::ﾉ::.Y:;＿__.:.:./.:.:.:.:.ヽ
　　　（.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:;:､;:;∠二:.ヽ｀ヽ.:.:.:.:.:.:.:��、
　　　　）:.:::.:::.:::.:::.:::.;　'´　／／〈.:.:.:.:＼ ＼.:.:.:.:.:.:.::ヽ-へ
　　ｒ''".:::.:::.:::.:::.:::／　/ /　/ ハ `ｰ‐┐＼ ヽ:.:.:.:.:.:.:ﾉ=ﾆ):＼
　　{ ::.:::.:::.:::.:::.; ′　　/ 　 　 　|　　　{_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二｀V/＾):､
　　 ￣つ.:::.::/ 　 /　,′　　　　| 　 　| ￣ヽﾊ. i.:.:.:.:.｀i!ヽ.!_/:./
　　　（:.:::.:::.::!l!　 l 　i　　　　　 |l!　　 |　　ノ:.:.| |:.:.:.:.:.:||:.ﾄ､;:ノ
　　　　｀７:.::|l| 　|　ﾊ　　　　　 ;'|　　　　 し-､| |:.:..:_ノ.|.:| |
　　　　　 ヽ|H　 |　| l__,　　　 / |　　/　 /　ノ|/:.:ん. l |:.| |
　　　　　　 |ｌ!ヽ. 代「 ヽ.　 , / `ト､/!　,ｲ. く:.:/:.; -┘| L｣ !
　　　 　 　 |　 l Ｎ.--ミ ヽ/ｿ　_ﾚ'´ lメ /／ |／　 |　|　　 |
　　　 　 　 |　 ! |l,ｨ^h.､　　　 ´￣ ヽ　1　　| 　 　 |　|　　 |
　　　　　　 | ！（ { { | |　' ＿,　"""　ﾉ!| 　 |　　　 |　|　　 |
　　　　　　！.| |_＼　 ヽ、 　　 _,. ＜._| !　 |ヽ.　　 |　|　　 |
　 　 　　 　 !/〈.:.:.Y_>､　}､￣´;:;:;:;:;:;://| 　|:.:.::',　　ｌ　l 　　|
　　　　　　 ム-レく.:.:.:_}ﾉ:@;:ニ、;:;:;//;:;! ､|:.:.:.:.:L_　!　!　　|
　　 　 _,.∠=ﾆ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ﾆ　 V;〈〈_;/|　ヽ:.:.:.:.:.:L_l　!　　|
　　　 `ｰﾆ二_‐ﾍ.:.:.:.:.:.:.:.:(ﾞこ 　/'^ﾍ V:.:＼　＼:.:.:.:.:{! |　　 !
　　　　　＜:.:.:.￣} .:.:.:.:.:.:.:｀}　ノ:.:..:.ハ V:.:_＞- ヽ.:.:.:.} |　　 i
　　　　　　|_＞'７.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y.:.:.:.:.:.:.:.::.:>'"　　／:.:r‐'´〉、　　i

やぁしんくっく


>>149
ちゅっちゅ(^ε^)

>>149
かわいすぎや

やぁしんくっく

　_〕　　　　　　 ／/　　　　〔　　　　　　＼ー‐rｲ　　く ―┐
　{　　 　　　／　/　　　　 ｌ ＼＿　　　　　l:::::::l　　　　|二二1
　 つ　　　/　　,　　　 l　　|　　　]　　　　　l:::::::l　　 ｲ〔V　 | |
　└‐t　 /　　 l 　 　| l　　|　　l {　　　　　 l:::::::|　　 　 | ∨/
　　　 Ｌ. l !　　| 　　 ｌ｜ Ｎ　 l＿廴 ィ　　 ,ィヱﾍ 　 匸.　| l
　　　　　| l　　l l　|　Ｎ　ﾅﾏ彡ャ‥Y|＿　〈ﾍ{そﾘ　　　|　l |
　　 　 　 !ｌ　　ﾄｌ,イ､.| jノ　　ﾊｒい　八　Ｌ.　ト-r'　 r イ　!| ヽ
　　　　　 l|ヽ　ヽiYf:ﾊ　　　　 ゞ‐'　　| ｲ　|/::::/ ＿ﾉ　|　l !ヽ|
　　　　　　　　　 ｌiﾍり　　　　.:::::::::::. .ｌ |l　 !:::/ /／ 　 |　! |
　　　　　　　　　 l l.::::.ヽ _ ､　　　　　l l | 　!/／　　 　 ! l　|
　　　　　　　　　 | ヽ、 ′　　　　＿//ｲ　 |´　 　　 　 | ｌ　l
　　　　　　　　　/　/| ｀　､　　r'´　//￣|　lﾌ　　 　 　 l l　 !
　　　　　　　　 /／| l　／￣, ｨ､　//:::::::l　|ｰｔ.　　　　 l｜　!
　　　 　 　 　 //r'´￣:::::::::::{rｹｿ//::::::::/ /}　　＼　　 l |　｜
　　　　　　 ／´　l:::::::::::::／:ﾄこｿ{ {:::::::/　}::|　　　 ヽ.　l/ 　 !
　　　　　 　ヽ| ／＼:::::::::::::/:::::::＞'´￣／::j　|　　　 l　|　　 |

やぁしんくっく

やぁしんくっく

やぁしんくっくﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

やぁしんくっく

クリスマスはしんくっくのために、高級レストランを予約した！

やぁしんくっく

あげるのだわ

いただくのだわ。
真紅ちゃんったら気が早いねぇ。今日は12/14だよ。2/14じゃないよ。

>>159-160
なんかわろたｗｗ

やぁしんくっく

不思議な流れね

　i　八　　　 ハ　辷ミ、｀丶、ヾヽ　　　　　　　　i!　ハ ハ　i l ヽ　＼ ＼　ヾ　､辷彡　　 ヽ
　|　　 ヽ　　 　 いi　 i! ＼ヾ:､ ｀ミニ＝-　　　　ｲ /　i i　 ! | !_,..．ゝ､辷ﾆヽ､ヽ ＼　　　　　＼
　|　　　 i　　　　ヾ:ヾ､ ＼ `ｰ-､ーｧｽ=-　 ｨ 　 ﾊ/　_jﾑ-‐!ﾘ’　　 　 �Y!.:.:,ｧiﾍく　 `ｰ=ミ
　|　　　 |ヽ　　　　＼ヾ　､ヽ　　ヽ ヾﾊ　　ﾉ　/ _,..イ´"　 ´　 ,　　,._,　iﾚｲ_ ｲ圦　　　　　｀ヾ､
. 八　 　i!　i＼ 　 、　ヾ ヽヾ:＼ 　ﾊ l | ,ｲ ィ"　　　　　 _.．‐_ﾆｨ禾ミ　|!::!　{!kj} 　 　 　 　 　 ｀
/　 ）　 ,′ｲ　 ゝ　＼、ヽ　`ｰ≦． jﾉ "　　　　　　,イ彡ィ弍乏ﾉν 　 い､i|lｬハ
.:.:./　 /　/ !　　ハ　 ）ヾムィ'"´ 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨてﾆ=孑く`｀　 　 �[:`".:.:∧
.:/　 /　/ /　 /　_,＞’´　　　　__ ､　　　　　　　　　 　 ´´　 　 　 　 　 }!.:.:.:.:.:.:.:∧
:′ ,′,′!　∧ｲ´　　　_.．-‐_,.ﾆミ:､　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 八.:.:.:.:.:.:.:.∧
　　i　ｲ　 j /　ﾊ　　__..．-=才彡ｿ,. 　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::Ni:.:.;≧ミ:∧
ｲ　ﾘ∧ゝﾊ’ 　 ∧イィ"_辷斗ィ''"　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /::::;ﾑ'": : : : :ヾ:ﾍ
ﾊ　（くﾍ＼　　　 ∧　 　 ´　　　　　　 　 　 　 　 ヾ:.　 　 　 　 　 , ′;ｲ: : : : : : : : :.ﾊ:ヽ
ヾ:ゞ延≧､ヽ　　　∧　　　　　　　　　　　　　　　　:'　　　　　　∠才": : : : : : : : : : : :ﾍ┴-:.､_
ヾ:.:､ ゞ辷ﾘ:､ヽ　　 ∧　　　　　　　　　　　 　 　 _ .．: ´　　 ／: : : : : : : ;ｨ=-: : : : : :ヾ:i.:.:.:.:.:.:
　 ＼＼`ﾚ’ ヽ＼　　 辷ｭ､　　　　　　　_ ..ィ:ヽ´ 　 "　　 〃: : : r==≠彳´: : : : : : : : :.`v:.:.:.:.
　　　`ｰ=ミヽ　＼＼　 ＼.:≧=- ．. _／: : : : : :＼_＿ ／__: : :／ィフ厂´: : : : : : : : : : : : ヽ.:.:.:
＼　　　 　 ＼＼:ハ ヽ 　 ＼.:.:.:.:.:./: : : : : : : : : : :ヽ: ri厂ミＹｭ:._才: : : : : : : : : : : : : : : : ;べ:､:
ttp://www.youtube.com/watch?v=wTMqjqYf0VY

かわいい

やぁしんくっくペロペロ

ペロ…これは…真紅ちゃん！

やぁしんくっく

くっく

やぁしんくっく

もういくつ寝るとクリスマス

やぁしんくっく〜

　 　 　　.ィ/~~~' 、
　 　 、_/ / ￣｀ヽ}
　 　 ,》@ i(从_从)）
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||　しんくっく
　 　　|| 〈iﾐ''介ﾐi〉||
　 　 ≦ ノ,ﾉハヽ､≧
　 　 テ ` -v v-' テ
　　　　　　　　　　　　ぽいんっ
　　　　　 　川
　　　　　( (　　) )

真紅画像http://pic.yetiart.com/tp/FAN1617__102.jpg
http://pic.yetiart.com/tp/FAN1617__103.jpg

やぁしんくっく

しんくっくとホテルへ

やぁしんくっく

しんくっくとイチャイチャした

い そういって息絶えたあいつの分まで愛します

やぁしんくっく

なんですって

やぁしんくっく

しんくっくと年越しそば

あけおめしんくっく

　 　 　　.ィ/~~~' 、
　 　 、_/ / ￣｀ヽ}
　 　 ,》@ i(从_从)）
　　　 ||ヽ|| ﾟ -ﾟﾉ| ||　しんくっく
　 　　|| 〈iﾐ''介ﾐi〉||
　 　 ≦ ノ,ﾉハヽ､≧
　 　 テ ` -v v-' テ
　　　　　　　　　　　　ぽいんっ
　　　　　 　川
　　　　　( (　　) )

↑すごいおなら

画像検索はyahooのほうがクオリティ高い

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　　　　　　　　　　　　　ﾄ-tミ､从ィ示ミヾ､ノ ィ示ミｲﾚ彡ｧ八;　!
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　　　　　　　　 　 　 　 l　 :l 　 ;ﾊ:ﾍ.　　　_'_　　　,ｲ ;､!　 !ハ:..　l
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　　 　 　 　 　 　 　 　 !　j.l　 ;i ,∧|￣ﾆ={薔}く_/;ｨ斗‐:ｭ.||　l.:.:.　!
　　　　　　　　　 　 　 l　i.:l ,ﾑ;/〃ﾍ　 彡介ミ/ｲ"　,:ｧ,ｲ」!　};.:.:.　!
　　　　　　　　　　　　; ｲ i　〉辷二ミ{_,.才ｲ|! r'"才´ﾂﾆ:｀ヽ. l:i､:.　i
　　　　　　　　　　　 ,' ﾊ l_/.:.斗=ﾆ>ﾂ　　八 ヾ´く彡ｚ､ｱ.:. ヾ:!i:.:.　i
　　　　　　　　　 　 ﾑ=彡三.:{ﾐニュ'　/ /　 ヽ ＼Y´_ｿ_,.:.:.:.:.`¨辷､j
　　　　　　　　　　 乃.:xﾐ}.:.:.:.:.:.く=ｭﾚ､rくノ､x､_ｨﾚ斗-ｧﾉﾆ=孑ﾍｒt1´i
　　　　　 　 　 　 // 7.:i ゞ-'´｀ﾚく"xｭ : xｭｧﾍz : ､rｭつ厂ゞ':{|i　 !.:.. !
　　　　　　　　　//　 ! l /.:.:.:.:., ‐-j）ミ`;ｲ.:.:.:.斗孑'¨¨´ヽ::.:.:ﾍ|i 　 i.:.　!
　　　　　　　 ／/　　j ﾚ'.:.:.／ : : : : : :｀¨￣´: : : : : : :. :. :.＼:∧ 　 ヾ　!
　　　　　　 / ソ　　.〃.:.:./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾍ.:.ヽ、　 !ミ,
　　　　　／ /　　 ,/ゞ;イ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼くzt　ヽヽ
　　　 ／　/　　　/>'´: : i.:.／: : : : : : : : :i : : : : : : : : : : : ＼: : : :ｨ.:<x_　ヽ:.､
　 　 〈　 /　　,／´:/: : :y": : : : : : : : : : :1: i : :/: : i: : : : : : :.＼: : : :､: :｀: ゞｧ､
　　　　 ヾ:､／: : :, ′;∠三二ミ:.:.:.:. : : : !: ;!:./: : ;'へ､_: : :,:､.:.:.ヽ: : : :ヽ : ハ ＼
　,. -=ﾆ¨く´: : ／: : : :ゞ;'く　　｀ヾ.:.:.: : : :.!.:.|ﾂ:,斗'　 }> ￣ｧ >'⌒ヽ、: : : :＼ ヽ　＼
く彡　,.斗=≧": : : : : 〈"じ-rt'¨' ｀二爪リ.:.j／!_,.ｨ个､ t‐'ぅ_チｦ:::ゞ､: : : : : :>ﾆ三三￣¨ﾌ
　`=ﾆ¨´,-‐く_: : : : : : : 寸´　`'´}Zﾆ{ |::ｙ'.:（::::::ﾞ７,､_づ¨　 　 辷) : : :.＼;.∠二ﾆ＝＝一’
　　_,.／,=ﾆ¨￣`ｰ=ｚｭツ|　　　　 ﾑﾂ:ﾚ'.:.:.:.:｀¨ぅ!Y'�Y　　　　 |厶斗､___:.ゝニニミ:､_
　 ﾔ三二二二ニｷ¨ﾝ､::;|　　　　/::::::ヾ､: ,斗匕: :! : :|　　　　 ﾄ､ィ:､:::r'´　 　_ . -=¨ ヲ
　　`ー=＝≧=-ミ､ 〉 ::::j　　　 /'¨ヾ=ﾆ厂::::::::r'¨}>:::|　　　　 ﾚ::::::Lﾑ　 ,. :'´　_.:彡'´
　　　 ,､ィ彡'"¨´ Σﾚ';ｧミzzzx'ｧ　　 ;仁_:_�Wﾞ~ 　`ｰ't＝=-::彡个ﾐ＞／　,∠￣＿
　　　 }＿三二ﾆ＝ﾌイ寸三三j　　　　　　　　　　　 L三三彡'人 　厶　〃ﾆ＝ｧ'ｲ）
　　　　　 ≧7‐''¨¨´{心、｀¨¨´ﾍ　　　　　　　　　　 ,'` ¨¨´ 　ｲ::::} 　 `¨¨´　／;／
　　　　　ヾニ＝=彡Iﾄ小.　　 ,､ ヽ　　　　　　　　　/ r=､ 　 ﾉ:::;ｲ　　　　 ∠彡'_, -=､
　　　　　　７厂´　　ヾ!:i::`=({薔}ハ　　　　　　　 ,ｲ'〈薔}ﾍｲ::::::i:I　　　　　｀¨¨¨´７イ
　 　 　 　 〈{　　 　 　 {;l:i::::　｀¨　.:;）　　　　　　（:.　 ｀¨´　..::;i:/　　　　　　　　 ,//
　　　　　　 `　　　　　 �[l:l:l:l:l:l:l:l�W　　　　　　　�Y:l:l:l:l:l:l:l:l:ﾂ 　 　 　 　 　 　 {ﾑ､
　　　　　　　　　　　　　ヾI圭圭彡'　　　　　　　　`气圭彡"　　　　　　　　　　 ｀¨)

やぁしんくっく　かわいい

やぁしんくっく

しんくっくの瞳に吸い込まれたい

やぁしんくっく

　　　　　　ゝﾄ､　　　　　　　　　　 , , , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , , , ,
　　　　／´￣　ゝ　　　　　　　　 ; ; ,　; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , , ,
　　　　ゝﾍー-　　　　　　　　　　　; ; , , ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; , , , , ,
　　　/´￣´､　　　　　　　　　　　　　　 ´　　　￣￣　　　￣　　 ｀:!
　 　 ゝム__　　　　　　　　　　　.　´　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |
　　/´ ｀　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　廴rｧ､　　　　　　　　　／ 　　　　 i　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　 rｰ'　　　 , , ,　　　 , '　　　/ 　 　:i　　i　　 i　　 　 　 　 　i 　 :!
　　 廴ムー , ; ; , , ,　/　　　 ,i　　 　 | 　 |　　 |　　　 i　　　　| 　 |
　　　 _ゝ'､　, ; ; ; , ; ;.'　　　　il　　　　i!　 :|　　i:! 　 　 |　 i　　:| 　 !
　 　 （_rｭ､__　, ; ; ; ;　　:i　　 i| 　 　i! | 　 |　　i:!　:| 　:|　 |　　:| i　|
　　　　 _ソ 　 　 ; ; ; i　 |　　 |　　　l| l!　 :|　　i: 　:| 　:|　 |　　:| i　!
　　　　（　rﾍ ー ; ; | |　 !　　:|　　　l| l|　 :{　　i! 　:|　 :|　 | _i_ i_j　!
　　　　 ｀f⌒　 , ; ; ;! |　 l　　:|　　　l|　、　 、 　　 i|　ィ　了 i || |! |
　　　　　 ゝ__ノ; ; ; ;| :!　 ',　　ﾄ　　　l:　 　　ヽ　　ハ |:ﾄ ,x≠爪ル'!
　　 　　　 　 しﾍ; ; ;!ハ ヽ　　＿、　夭 ' ＼　ヽ　{　川梦::::::r__' j|:|
　　　　　　　　　廴_,､ ﾊ　 ヽ　　 ＼,ｨ沙ミ､ ヽ　　　　　 弋ゝ-'ﾉ　:|
　　　　　　　　　　　 廴 ﾄ､ 、＼ Ｖ.::::::::::::r'ヽ　　　　　　 　｀冖´　 !
　　　　　　　　　　　　　＼ヽヽ..._ト＼ ､､_ﾉﾉ　　　　　　　　　　　,. -‐;
　　　　　　　　　　　　　　　 i｀ゞ_ム 　 冖＾　　　 　 ､ 　　　　 / 　 ノ - ､
　　　　　　　　　　　　　　　 | i |i　|!ヽ　　　　　　　　-ｰ　　　 {、 ／　 ／
　　　　　　　　　　　 　　 　 j /ｲ　j!　　､ 　　　　　　　　　　 ,. ｲ　 _ノ -;
　　　　　　　　　　 　 　 　 // i:| ./　　　_＞ _-　 ...　＿_ ／/ﾆﾚ'´　 _ノ
　　　　　　 　 　 　 　 　 ノ// |:ﾚ' 　 ／ ﾆ三三三三fY薔〉{ﾆﾆ!,　'´ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 {/ :i !:|:|　 　ﾆ三三三三三 ﾆゝ彡'三ﾉ{､ ／
　　　　　　　　　　　　　/　川 i !　 ハ ﾆ三三三 三三 三 }ゝ{　 ｀|
　　　　　　　　　　 r― {　 　　┴ ′-- - ､　 /三 ﾆ三三 三|ﾑ､ |
　　　　　　　　　　　〕_ ..　-＝- , -＝ミ､ 　 ﾞY´ ﾆ三三 j: :三j　,|7!
　　　　　　　　　 _ノ≪二二ミ､/__ 　 　 :|＞三 三三 , .:　 :!　!　　|
　　　　　　　　　　　 ｀ ｰ-　_　- ､ ｀ヽ　 | 三 三三／.:　_ノ　;|　　|
　　　　　　　　　　　_. 　-=＝｀ヽ. ＼｛　 ＼ 三 .イ三三/　 , ;|　　|
　　　　　　　　　 ｛二二──＝‐ヽ　＼; ; ; ７.: ::. ﾆ三ｲ　　; ;.|　　|
　　　　　　　 　_ノ二三二二＝─-ミY´ ; ;/ .:: :::厂　/ 　 , ; ;j; 　 |
　　　　　 ,　　　 　 フ¬ ､ ｀ ー- ,　, ; ; ､_):::_:::ノ　; /　　　　　 　 |
　　　　　 |〉､　　∠.. -　ﾆ二. 辷'´ .ム_ィﾉヽ|　 , ; / 　 　 　 , ; ; ; |
　　　　ゝ7　 ゝｲ 辷_ﾆ二_ヽ 　　　〈:::::::::ゝ/::〉; ; ;/　　　　 , ; ; ; ; ;|
　　　＜/　　|ヽ , イ（｀　　}.ハノﾉハ}:７//:／　; /　, ;　, ; ; ; ; |; ;j; |
　　 ＜::{ -ミ{⌒ﾞV｀ー＝父/.:::::〈:ﾊノ´　|'′, ;　　 , ;　, ; ; ; ; ; !;/ ;!
　　　 ノ＼トﾍ､_ノ-　__ノ{ /ー-＜､イ　　, ; ; '　, / , ; ; ; ; ; ; ; /; ; ;|
　　　￣７ノ く7　 ＞厂＼__トく{.::::｀:＼　. ; ; ; ; /, ; ; ; ; ; ; ; ノ-― 1
　　　　　　＜:{　　 ＞::, イ〉::､:::＼､}（　, ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;∧; ;´　　　　|
　　　　　　　/::７厂ノ´＜{､´￣｀)'　＼ . . ._　イ; ; ; ハ　＼; ; , , , ｜

美しすなぁ

指輪はどこですか

真紅様の美しさはこの世の奇跡