らき☆すたの泉こなたと高良みゆきに萌えるスレです
SS、イラスト、雑談等で二人の暖かい愛情を応援しましょう
sage進行でお願いします
参考となる属性
泉こなた 身長142cm 胸ランク極小 マイペースだがちゃっかり物
高良みゆき 身長166cm 胸ランク 巨 優等生タイプだが天然なところあり
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/ ノヽ、 ゛ヽ ,/ { { {{ {'´`ュ|| ;}´ ̄ ̄ ̄⌒~`}
前スレ(397レスでdat落ち)
【らき☆すた】こなた×みゆき【こなゆき】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1244185080/ ■☆こなゆき☆仮設保管庫 (konatsuka @ ウィキ つか×こなSS保管庫 内に併設中)
http://www8.atwiki.jp/konatsuka/pages/146.html ■保管庫避難連絡ページ (非常時には避難連絡所になりますのでスレ住民はURL保存推奨)
http://www8.atwiki.jp/konatsuka/pages/147.html
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〈 : :/::| ┃ ,H ┃|:.:.|/:ハ ’|:.:.:.i):..i:| こなゆき♪
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3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 18:18:18 ID:vzSKrwqe
スレたて乙です!
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__,..-‐'" ̄  ̄~`ヽ、
/`ヽィ'´ :. `ヽ、
/ヽ/ / : : λ、 ヽ、:: ハ
,ノ ./ i .' : : :. ヘ、 ハ :: i }
,r,==ゝ ,イ´ ::/ { : : : : . `-、 |::: l |
〃´ /〃 : :/ j、ー--: : : : : `ヽ、./ i. |
{{ _,ィ:ヽ、 /// : : j |{ `ヽ、 、: : :.、 `ヽ、\ |: |
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|:.:.:.:j/.:::(,j:.:.:/∨:|.:.:.:|\:.:.|ヽ|:.:.:.:.::lヽ| ヽ|.〈 i ! | :: | \: : : | |:i ∧
. l:.:.:/:.:.:.:.:./j/-‐|::|:.:.:.j-‐}:.:j:::.:.:.:.:.:.:.| ヽ、rっ ! | ; :: j ,ィ'´\::| |:i ヘ、
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|;'"::{:.:/| ≡≡ j:ノ ≡≡ハ:V:.:| /: : ::/´ ,/'" ∨|/ : : : i \
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5 :
棚非:2009/09/28(月) 19:01:22 ID:QqhiocS4
みゆきのどこがいいww??
流れが切れたままなので前スレの最後の方↓
389 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 02:22:28 ID:KzkfHZPR
胸触りあいいいね、そんな感じでこなたはもっとスキンシップに
及んでもいいんじゃまいかと思う
390 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 10:22:18 ID:/8YsTwkp
うーん、この大きさはまさに越えられない壁と言ったところか。
ただでかけりゃいいってものじゃないけどさ、クッション?いや、マシュマロかな?
でも自分がそうありたいとは思ってないんだよね。
似合わないとか、それよりも年取ったら垂れるとか言うし。あっ。
「泉さん」
「んっ、な、に……っ?」
「私も泉さんの胸をうらやましく思いますよ。この手に収まる大きさも」
「っぁ。そん、なこと……この状況、で、言わないでっ」
「私の好きな泉さんの、ですからね」
「ふぁっ」
大事なのは大きさや形よりも好きな人のものであるかどうかだ。by泉こなた。
391 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 18:15:20 ID:7vNGz0i5
あばたもえくぼってことわざがありましてね
393 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/16(水) 17:51:56 ID:0aWBImhX
胸も良いけどお尻もね!
394 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2009/09/17(木) 23:12:36 ID:9eWpMe28
〜みゆきさんの萌えポイントについて〜
こなたA「やっぱ胸でしょー」
こなたB「それは聞き捨てならないなあ」
こなたC「あの太ももはたまらないよ〜」
こなたD「鎖骨を嘗めてもらっては困る」
こなたE「やっぱ眼鏡だって!」
こなたF「そんなの大前提じゃん」
こなたG「ほっぺも柔らかくてさー」
――――――――――――――
こなた「う〜む…」
みゆき「どうかなさいました?」
こなた「うん。脳内会議がやかましくて…」
395 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 05:30:47 ID:FjONK1dp
脳内会議w
396 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 00:47:24 ID:aXiDHk2u
「みゆきさん掛け布団とみゆきさん敷布団に挟まれて
みゆきさん抱き枕を抱いて眠りに尽きたい」
「それだと私が3人必要ですね」
「みゆきさんが一人居てくれるだけで充分だよっ」むぎゅう
「い、泉さん…///」
397 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01:29:04 ID:QePa95xX
inみゆきさんの脳内
「では泉さんの萌えポイントを」
「「「「「「「「「「「全部です!」」」」」」」」」」」
「あ、あら?」
「どったのみゆきさん?」
「私も脳内会議を試してみたのですが、満場一致で決まってしまいました」
「何の会議してたんだろ…」
みゆき「新スレですね、泉さん」
こなた「むふふ、よお〜し、おじさん頑張っちゃうぞ〜!」
もふもふもふもふもふもふもふもっふもふもふもふ
みゆき「あぁ、やめてくださ〜い」
かがみ「…満更でもなさそうだけど」
もふもふ♪
ぺたぺた
12 :
こな:2009/09/29(火) 23:37:07 ID:/tLcqQHm
_. - ._ _
/. -−- \ l `i __
// ヽ } ´ ̄ ´ '´ う
|{ /\ ____ j /
( ヽ '.l. ___/ ヽ´ ー-=ニ.¨`7 r '
r──’ `ヽ .ゞ ' ´ '. `丶、 /
(´_ ̄ ヽ / | \ \/
‘ー⊂. \ / , l | |、 ヽ‐-,ヽ
 ̄ ̄\ \. / / ! ∧ ||ヽ__| ∨ `
\ \ / / | / ' ||'´ヽ l l. ', ひとえに愛だよ!
\ \l ' | ,ィ´′ ∨ ハ. | Nヽ. |、 i
\ \l. | /|/ / / ', |、ヽ! 希少価値だよ!
\ ヽ、. | i ∨ 三三 ハ. ! \
\. /\ | | xィ彡 ・{ l. ∧ /
/\ / }'ヽ! "´ ,、_, l |∨ ∨
/ / / \ ‘7´ ) .ノ | l
{ / ',\ 、__,. ' ,/ | /
\ / ', ヽ----r ' ´ | | ./
| ー ´ ', ', ヽ | | /
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 23:39:53 ID:/tLcqQHm
_. - ._ _
/. -−- \ l `i __
// ヽ } ´ ̄ ´ '´ う
|{ /\ ____ j /
( ヽ '.l. ___/ ヽ´ ー-=ニ.¨`7 r '
r──’ `ヽ .ゞ ' ´ '. `丶、 /
(´_ ̄ ヽ / | \ \/
‘ー⊂. \ / , l | |、 ヽ‐-,ヽ
 ̄ ̄\ \. / / ! ∧ ||ヽ__| ∨ `
\ \ / / | / ' ||'´ヽ l l. ', 3次元にもどりなよ!!
\ \l ' | ,ィ´′ ∨ ハ. | Nヽ. |、 i
\ \l. | /|/ / / ', |、ヽ! こまったもんだよ!!
\ ヽ、. | i ∨ 三三 ハ. ! \
\. /\ | | xィ彡 ・{ l. ∧ /
/\ / }'ヽ! "´ ,、_, l |∨ ∨
/ / / \ ‘7´ ) .ノ | l
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\ / ', ヽ----r ' ´ | | ./
| ー ´ ', ', ヽ | | /
過疎スレ立てんな
15 :
144:2009/09/30(水) 02:47:26 ID:+vsaAQWg
窓から差し込んでくる太陽光を体に浴び、みゆきは目が覚めた。ベッドから降りて思い切り体を伸ばす。
が、伸びきった直後に軽くめまいを起こし、倒れそうになった。
(おっと…)
みゆきはここで、未だ強い睡魔に襲われていることに気付いた。
(おかしいですね…昨日もいつも通りの時間に眠ったはずなのに…)
ベッドに腰掛け、目を擦る。ようやく視界がハッキリしだすと、妙な光景がそこに広がっていた。
部屋の壁にはアニメのものと思われるポスターがいくつも貼られており、テレビの上にはフィギュアという人形が所狭しと並んでいる。
そして本棚には、普段良く読む文学書やノベライズは全て消え失せ、漫画ばかりがぎっしり揃えられていた。
そもそもこの部屋の構造自体が自分の寝ていた部屋と全く変わっていた。
みゆきは困惑しながらもまだ冷静であった。この特徴的な部屋が一体誰の部屋なのかも大体予想がついていた為だ。
「ここは…泉さんの部屋、ですよね」
呟いてすぐ、みゆきは口元を押さえた。
(あら……?喉がおかしい…?)
自分の声に微妙な違和感を感じる。数回喉を鳴らしてみたが、やっぱりおかしい。風邪を引いたのとはちょっと違う気もする。
しかしみゆきの違和感は声だけにとどまらなかった。
(そういえばなんだか普段よりも体が軽いような………目もよく見えますし、それに……泉さんの部屋、こんなに天井高かったでしょうか…?)
疑問を胸に何気なく部屋を見回すと、ある人物と目が合った。この部屋の主、泉こなたの姿だ。
しかし彼女は言葉を発することはないだろう。何故か?答えは簡単。彼女は…
『鏡』の中に居るのだから―――
「な、な、な………」
足取りもおぼつかず、四つん這いで鏡に近寄るみゆき。鏡の中に居るこなたも、みゆきと全く同じ動作をしていた。
その表情も見る見るうちに青ざめていく。
「いやああああああぁぁぁぁぁぁ!!」
朝の泉家に響いたその悲鳴は、『高良みゆき』の声では、なかった……。
とりかえっこ☆
16 :
144:2009/09/30(水) 02:48:16 ID:+vsaAQWg
「まさか…どうしてこんなことに……」
あの悲鳴を上げた後、おじさんと小早川さんが部屋に押しかけてきたものの、何とか誤魔化しはしました。
速やかに制服に着替え、半ば逃げるように私は泉家を飛び出したのです。
そして何度確かめたところで、この体はやっぱり泉さんそのままです。
(まず落ち着きましょう……泉さんの体の中に私の意識がある。…ということは、私の体には泉さんの意識があるかもしれない)
まるで根拠はありませんが今はそれに掛けるしかありません。
みゆきは無意識に歩く速度が早くなった。その時だ。
「あ、こなちゃーん!」
「おっす、おはようこなた」
「あら、おはようございます。つかささん、かがみさん」
当然現れた友人に話しかけられ、みゆきはつい普段どおりに返してしまった。
2人の表情が固まり、その時になってようやく自分のミスに気付く。
(やってしまいました……今の私は泉さんでした………)
「あ…え、と………」
「なあに?またアニメの真似かなんか?」
「あはは、びっくりしちゃったよ〜」
どうやら都合のいいほうに受け取ってくれたみたいです。
「え、う、うん。まあ、ね……」
どうにか泉さんの口真似を試みましたが、どことなくぎこちなくなってしまうのが自分でも分かります。
それでも2人はあまり不審には思っていないようです。
(これならなんとか凌げるかもしれません)
みゆきはそう思ったが、そんなに上手く事が運ぶことはなかった。
17 :
144:2009/09/30(水) 02:49:24 ID:+vsaAQWg
「ところでこなた」
「はい……あいえ、何?」
「前借りたゲームなんだけどさ」
「ゲーム?」
「今、精霊契約イベントの途中でさー、3人目のシルフのダンジョンなんだけど、ヒュータウンの南の森に入り口があるのよね?どんなに探してもダンジョンの入り口が見当たらなくてねー。
一応、そこの村人全員に話しかけてはみたんだけどヒントらしいヒントもなくて…なんか必要イベントとかアイテムとかがあるのか教えて欲しいんだけど」
「え………」(どうしましょう……かがみさんが何を言っているのか、 全 く 分かりません…)
答えられないものは、答えようがありません。本当の泉さんなら知っているのでしょうが…。
「ごめん、ちょっと分からない、かな……」
「分からない?分からないって…あんた確かあのゲーム何週もプレイしたって言ってたじゃない」
「そ、そんなこと言われましても……ちょっと忘れてて」
「……?…ふ〜ん」
怪しんでる…とまではいわなくてもどこか変に感じられたのでしょうか。かがみさんは覗き込むように目を見つめてきます。
不自然に目を逸らすことも出来ず困り果てていると、つかささんが口を開きました。
「お姉ちゃん、早く行かないと学校遅れちゃうよ?」
「おっとそうね。じゃ、行こっか」
(…助かりました)
みゆきは心の中でつかさに礼を言い、2人の後に駆け足で続いた。
18 :
144:2009/09/30(水) 02:50:07 ID:+vsaAQWg
学校の正門の前では多くの生徒たちが歩きかい、各々が友人たちを見つけて雑談しあう姿があった。特に珍しくも無く普段から見慣れた光景である。
そんな中、みゆきは生徒一人一人を食い入るように見つめていた。自分の体がここに居ないか、確認していたのだ。
(どこにもいませんね、私の体……)
後ろから見ただけでは分からないかもしれません。顔を確かめないことには……でも、凄い人数ですね。全員の顔を確かめるのは骨が折れそうです…。
……と、目に留まったのは背の高いショートヘアの女生徒。髪が短いので私の体ではありませんが、家の近所に住んでいる彼女からなら何らかの話を聞けるはずです。
「え……と、……み、みなみ、ちゃーん…」
や、やっぱり恥ずかしいです…。いつもと呼び名を変えるだけでこんなに勝手が違うとは…。
ただみなみさんのほうはこちらの姿を認めてくれたようで、手を振って答えてくださいました。
「おはようございます、泉先輩」
「おはよう。みなみ…ちゃん、確かみなみちゃんはいつも…みゆきさん…と一緒に学校来てるよね?今日は…?」
「それが……」
「?」
困惑したような表情のみなみさん。…まさか私の体に何かあったのでしょうか?
「…寝坊したみたいでして」
「寝坊……?」
みなみさんは今日もいつもどおり、みゆきさん…つまり私の家を訪ねたらしいのですが、玄関から出てきたのは出てきたのは私の母らしいです。
そして母は「みゆきは一向に目が覚めない」…と言ったようです。結局みなみさんは一人で学校に来たけれど、私のことが心配でずっと待ってくれていた、ということです。
「みゆきさん、まだ来ないんですよ…ケータイも繋がらなくて。まさか変な病気にでも…?」
「そうですか…あ、いえ。そうなんだ…心配だね」
寝たきりになってる。ということでしょうか?まさか私の体には誰の意識も入っていない……?…え、となるとこの体の…泉さんの意識は一体……。
「ほれほれ!お前ら教室に急げよ!!もう門を閉めるぞー!」
生活指導の先生の声が響き渡り、私は考えを止められました。ふと時計を見ると、もう確かにそんな時間です。あれだけたくさん居た生徒もすっかり居なくなってました。
「……来ませんでしたね、みゆきさん」
みなみさんは小さく肩を落としました。もちろん私としても残念です。一体私たちの身に何が起こっているのでしょう……
また考えを巡らせつつ、校舎へ向かおうとした、正にその時………
ついに、『彼女』が現れました。
19 :
144:2009/09/30(水) 02:50:49 ID:+vsaAQWg
「待ったあああああ!先生待って!!まだいますぅぅぅ!!」
「あのな…もう遅刻だぞ!」
「そんな!見逃してくださいよ先生〜、ほらセーフセーフ」
「あ、こら危ないぞ!上るな!」
「あ、あの…泉先輩…あれは……」
ええ、いました。『彼女』が。出来れば思い切り目を逸らしたい光景でした。門の上によじ登ろうとしている……『私』
難しく考えることはありませんでした。
目が覚めない私の体――そういえば彼女は普段からよく寝坊して遅刻をします。そして滑り込みで教室に到着。
おそらくこれもまたいつもの光景なのでしょう。……私の体である以外は。
泉さんの体に私が入っているように……私の体には、やはり泉さんがいたのです…。
「よっと」
門から危なげない動きで飛び降りた私in泉さん。先生の忠告などいざ知らず、さっそくこちらを見つけたようです。
「あの…みゆき……さん?」
「お?みなみちゃんおはよー!」
「!!?」
まるで頭を殴られたかのような衝撃です。私は泉さんになりきるよう苦労しているのに、泉さんは自分の個性をフルオープンさせてます…。
一体私の苦労は……。
「…んー?」
ここに来て泉さんは私の方へと視線を向けてきました。疑わしげな眼差し。そして発された言葉。
「こっちの小さい子…どっかで見たような……?」
あなたの体ですよ。
いったいどうしてこうなってしまったか。私と泉さんの、奇妙な学校生活がここに始まりました……
つづく…
これは面白そうだww
2人はこれを機により一層親密になるんだろうか?
もう一つ
見下ろしおっぱい党の俺は俺は俺は
これは続きが気になるw
28 :
1-124:2009/10/01(木) 01:58:54 ID:WWH9WlWO
続き期待です
ふるもっふ
>>16がまんまマリみてにハマったこなたでワロタ
しかしもっとみゆきさん全開のこなた(inみゆきさん)も見てみたいかも
みゆきさんがちゅきなのー
あ、復活してたんだ。とりあえず乙しとくよー
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/03(土) 01:39:04 ID:v4lHuvFb
>>1 クソスレ立てるなお!!
今からこなた×俺に変更だお!!
みゆきさんが泉家に住む事になったらやっぱり色々毒されていくのかなあ
…ゆーちゃんみたく
元ネタ分からんけど『無茶したがる指揮官と有能な副官』って感じがしてていいね
「みゆきさん、いつのまにそんなコト…」
「泉さんのために独学しました」
無茶したがる司令官と言えば、やはりコンボイですよね、みゆきさん。
みゆきさんの豊胸マッサージ
41 :
144:2009/10/05(月) 02:13:17 ID:DUiFAw4d
人は誰だって他人に憧れたりするものです。それは大抵、自分より優れた能力を持った人や、自分にはない考え方をする人などに惹かれたりします。
私も例外だったわけではありません。
私は幼い頃、母から褒められるのが嬉しくて、勉強や知識を得ることに躍起になっていきました。その事は実を結び、高校生になった今でも勉強は得意です。
かつて私の周りに居た方たちも、テスト前になると私の事を当てにしてくださって、一緒に勉強をしたりもしました。
ただ失礼な話かもしれませんが、彼女達と私の間には若干の距離感を感じていました。嫌われている―という風には思いませんでしたが、ちょっと気を使われているようには感じていたのです。
その時に出会ったのが泉こなたさん。
文化祭の準備をしている時、初めて会話を交わして…その時に言われた言葉が
『男に騙されそうな人だって思ってた』
色んな意味で衝撃を受けた言葉でした。
今まで言われた事などない、ストレートな言葉。初めて本音で語ってくれる人が現れた。そう思いました。
彼女の凄い所というのは、それが私だけに特別だというわけではないことです。
誰とでも、それこそと先生とだって友達のように接することが出来る人。
私はいつしかそんな泉さんに憧れるようになっていきました。私も泉さんのように振舞えたら。そう思うこともありました。
………………ですが。
「いやぁー、そりゃ見覚えあるはずだよね〜。だって私の体なんだもんね〜」
………………。
「朝起きたらいつもより視点が高くてさ。何か目もぼやけて見づらいし、何が起こったのかと思えばまさか体がみゆきさんと入れ替わってるなんてね〜」
…私はやはり泉さんのようになれないのかもしれません。
泉さんの意識が入った自分の体を見て、そう考えるようになりました。
とりかえっこ☆(2話)
42 :
144:2009/10/05(月) 02:13:59 ID:DUiFAw4d
今、私(こなたの体)は泉さん(みゆきの体)と一緒にトイレの個室にいます。
あの校門での騒ぎで先生は激怒、みなみさんはすっかり放心状態になってました。
それでも構わず話を続けようとする泉さんに、いても立っても居られなく私は彼女の腕を無理矢理ひっぱって逃げるように校舎へ入ったのです。
ですがそのまま教室に入るわけに行かず、ひとまず人が来ないところに隠れようと考えた結果、あまり使う人が居ないトイレにやってきたのです。
ふと、泉さんと目が合いました。先ほどのおちゃらけた様子は無く、真面目な面持ちで見つめてきます。…やはり本当は泉さんも不安だったということでしょうか。
「やらないか」
「……何をですか?」
「ありゃ、やっぱ分かんないか」
何かの冗談だったみたいです。軽くため息が漏れてしまいました。…まあ余裕があるというのはある意味頼もしいことではありますが。
「それにしてもまさかこんな事になるなんて…」
「漫画ではよくあるけどね、こういうの」
「……何か心当たりのようなものはありますか?」
「と言われてもねえ」
あぁ、なんでこんな……今に頭の中がパンクしてしまいそうです…。
冷静に、冷静になって……でもそもそも体が入れ替わる実例なんて聞いたこともありませんし。
あの時にもっと…もっとたくさん本を読んでたら、もしかしたら……!!
「ねえ……とりあえず落ち着こうよみゆきさん」
「ですが………」
「焦ったってしょうがないよ。ある日突然入れ替わったんなら、ある日突然元に戻るかもしれないよ」
「もし、戻らなかったら…?」
「んー…そん時はまあ…」
「とにかく一刻も早く元に戻る方法を見つけましょう。…あ、いえ、やっぱり原因から探った方が………でもその原因が……」
…ダメです。必死で考えをめぐらせても、どこから解いていけば良いのか全く見当もつきません。やはりこのまま……。
43 :
144:2009/10/05(月) 02:14:53 ID:DUiFAw4d
「…………ふむ。失礼」
「きゃあ!?」
突然体がゆれ、顔が何か柔らかいものに包まれました。
(あ、これは……)
胸です。私は泉さんの豊満な胸(本当はみゆきの胸)の中に顔をうずめている状態でした。
泉さんが私のことを抱きしめていてくれていたのです。
「落ち着いたかな?」
「え?」
「私ね、みゆきさんに抱きいついてる時すごく落ち着くからさ。…どう?」
「はい……ちょっと変な感じですけど」
「んー、自分の体だとやっぱり同じにはいかないか」
あぁ…私、一人で何を焦ってたんでしょう。ここで慌てふためいたって仕方ありません。
それにしても顔色一つ変えず、こうやって私を安心させようとしてくれる、今の泉さんがいつもより凄く頼もしく見えます。やはり私は泉さんに憧れていたのだと再認識させられました。
そう、状況は泉さんだって同じなんです。一人じゃない…きっと大丈夫。
「…あら?」
「どったの?」
「いえその」
今、目の前にある泉さんの胸。元々は私の胸ですが。
制服の、白い胸の部分…ちゃんと綺麗で真っ白なようですが。目を凝らしてよく見てみると、なにかうっすら円いものが…ピンク色の…………透けて………?
「ッ!!?」
『それ』が何なのか分かった時、私はつい眼前の胸を鷲掴みにしてしまいました。
泉さんの短い悲鳴がありましたがもうそれどころではありません。
「い、泉さん…あ、あなた……!」
「ど、どうしたの?」
「あなた……ブ、ブブブ…ブラジャー着けてないじゃないですか〜!!」
いまも胸を掴んでいる掌の感覚が嫌にリアルです。微妙に擦れていますし…何だか涙目になりそうです。
「えっ…とねえ、これは……朝起きて着替えてたら外れちゃって…。着けようと思ったんだけど、遅刻しそうだったから……」
「………」
「……そのまま来ちゃった☆」
「ど、どうしてですか〜!?」
家で外れたということは、バスも、電車もノーブラで乗ったということ。
多くの人に見られたかもしれないと思うと、もはや生きた心地さえありませんでした。
「だ、大丈夫だって!冬服だし、よく見ないと分からないでしょ?」
それはちっともフォローになってません。
「あ、でもブラはちゃんと持ってきたよ!ね?ね?」
「…もういいですから……早く着けてください……」
「あ………うん」
44 :
144:2009/10/05(月) 02:16:03 ID:DUiFAw4d
一呼吸を置き、泉さんは制服を捲り上げました。大きな胸が、やはり素のままで露になりました。
「…?あら、胸、大きくなりました?」
「……それ、冗談なら最悪だけど本気ならもっと最悪だよ」
「え、いやすみません!!そんなつもりじゃ…!」
嫌味のつもりではなかったんです。本当に。ただ、いつも見てる自分の胸よりちょっとだけ大きく感じたんです。
まあ、とんでもない失言であったことは間違いありませんが……。泉さんの目(本当はみゆきの目)が恐ろしい事になってしまってます…。オーラすら迸っていそうなほどです。
しかしその違和感の正体にはすぐ気がつきました。
(なるほど、泉さんの視点から見ると、いつも見てる以上に大きく見えるんですね…)
声に出さないように考えていると泉さんが動きを止めていることに気付きました。手にしたブラジャーとにらめっこをしています。
「あの、泉さん?早く……」
「あー…、うん」
返事の歯切れが悪い?……………まさか…
「泉さん。ブラジャー…着けられないんですか?」
「………………じゃん」
「はい?」
「しょーがないじゃん!!勝手が違うんだよ!大きすぎるんだよ!ふんだ、どーせ私はスポブラ一筋さちくしょー!」
「きゃあああ!?あ、あの、泉さん落ち着いてください!」
結局、この時は私がつけて差し上げました。
泉さんのコンプレックスが意外に大きなものである。そう感じた瞬間でした。
さて、色々と不安ですが……体が入れ替わってまだ半日も立っていません。…果たしてどうなることやら……。
つづきたい
続きktkr!
入学案内書のファーストコンタクト4コマネタとか細かいトコまで拘ってるなぁ
GJ!
同い年、いやむしろこなたの方が少し年上なんだよな
それでこの体格の差とは・・・
こなた「私が・・・みゆきさんを・・・一番、もふもふ出来るんだ・・・一番もふもふ出来るんだっ!!」
「2度も揉んだ! お父さんにも揉まれたことないのに!」
「それが甘ったれなんです! 揉まれもせずに一人前になった乳がどこにいますか!」
1-144氏
作品 とりかえっこ
全話保管庫の1ページに一話にまとめますか(容量約50000バイトです、ぎっしり書き込んだレスで12レス程度)
超えそうでしたら、一話ずつ形式か、数話ずつまとめて前後編、前中後編になさるかこちらか、保管庫トップページに御連絡下さい
もふもふ
みゆき「泉さん、あの…何で抱きついてらっしゃるのですか?」
こなた「いやー私って軽いから、台風に飛ばされないようにさ。もふもふ」
みゆき「わ、私はそんなに重くありません!」←でも抱きつかれてちょっと嬉しい
そしてみゆきさんの胸の下で雨宿りするこなた(=ω=.)
( Y )
(=ω=.)
こうですか
>>56 こなた
「つかさー、かがみーん、 見てほら、ミッ○ー、○ッキー♪」
著作権保護のため、みゆきさんのおっぱいを回収に来るディズニ○
ウォルトディズニーがアップを始めたようです(((( ;゜Д゜)))
>>54見てて、ある4コマ作品のネタを思い出したので、それを改変してみたw
こなゆきとちょっと外れてるけど、大目に見てくれ
〜ある風の強い朝の教室。
-こなたとみゆきさんが一緒に入ってくる。
こなた「おはよー。」
つかさ「おはよう、こなちゃん。髪がすごいことになってるよー。」
-手鏡を取り出すつかさ
みゆき「本当に大変でした。」
かがみ「みんな強風で苦労したみたいね。」
かがみ「こなたなんかちっさいから今ごろ飛ばされているんじゃないかって、つかさと話していたところよ。」
-ちょっと意地悪な顔のかがみ
こなた「あー、危なかったけどねー」
-(=ω=.)
こなた「でもそこはみゆきさんが一緒だったから助かったのだよ!」
-みゆきがゆったりと微笑み…
みゆき「泉さん、ちょっとここに座ってください。お話があります。」
>>61 「もう座ってるじゃーん」と「がんばれ!タブチくん!!」ネタで返すが、
通じなくて凹むこなちゃん。
「死ぬ時はみゆきさんの胸の中・・・いや腕の中で!」
例えおっぱいで死すとも前のめりでありたい
泉こなた
「このみゆき、天へ帰るに人の乳は借りぬ!!」
「むむう・・・何という説得力・・・(=ω=.)」
なんとも漢(おとこ)らしいような流れがw
「我がおっぱいに 一片の悔い無し!」
ドーーーーーーーーーーーン!!!
みゆき「〜♪」ぎゅー
こなた「………みゆきさん、動きにくいよ…」
みゆき「あら、申し訳ありません」ぎゅぎゅー
こなた「ねえ………ほんのちょっとでいいから離れてほs」
みゆき「嫌です♪」ぎゅぎゅぎゅー
こなた「……………」
みゆき「〜♪」ぎゅー
こなた「むー……………」
こなた「ま……いっか♪」
もっふーん
「ねえみゆきさん〜」
「だめです」
「そんなこといわないで」
「いえこれも泉さんのためです」
宿題をやってこなかったこなたにお仕置きのために
いつものようにかがんでくれないみゆきさん
しかも下を向いてくれないから目を合わすことも出来ない
すっかりしょぼくれて、教室の隅で子猫のようにうずくまるこなた
「・・・スン・・・スン・・・えぅうぅ・・・・」
(かっ・・・可愛い・・・いえいけません。泉さんの為を思えばこそ、ここはあえて心を鬼に・・・)
「あぅ・・・ひぅうぅん・・・グズッ・・・」
(おっ鬼に・・・)
「えぐっ・・・えぐっ・・・」
(おっ・・・おっ・・・鬼・・・は無理そうですね・・・)
こなたの眼前にしゃがみこむみゆきさん
「あっ・・・?」
「まったくもう、泉さんは・・・さあ、いらっしゃい♪」
「うわぁあぁあぁん!みゆきさぁあぁあん」
その後小一時間もふもふされましたとさ。めでたしめでたし
73 :
71:2009/10/10(土) 13:20:33 ID:AWX4l5mJ
和みました
レスありがとうございます
甘えんぼさん☆
もふ
みゆきがこなたを後ろから抱っことかは絵的に栄えると思う
「もふもふ」
「ってみゆきさん?何で私の髪の毛に顔埋めてるの?」
「泉さんのよくしてくださるもふもふってこういう感覚なんですね」
「う、うーん…当たらずと言えど遠からず…かな…」
みゆき「泉さーん」
こなた「ZZZ....」
みゆき「泉さーん?」
こなた「ZZZ....」
みゆき「ぐっすりですね…。」
みゆき(………い、今なら…キス、してみても…)
こなた「ZZZ....」
みゆき(………あと、少し………
こなた(ぱちっ)
みゆき「…!?!?!?」
こなた「な〜に〜?みゆきさん」ニヤニヤ
みゆき「ね、寝たふりしてましたねっ!?」
こなた「いやいや〜ぐっすりでしたよ」
みゆき「〜〜〜!も、もう知りません!」
ww
>>78 大人っぽいみゆきさんイイ!不意打ち気味のキスっていいよね
>>79 いいねえ、和む〜
みゆきさんとこなちゃん車の免許取ってたけど、運転の練習がてら換わりばんこに
運転しながら二人でドライブに行ってたりしないかなぁ
総勢10人(卒業生組…4+2、現2年生組…4)だから、2台の車に分乗した可能性の方が高い鴨
(現行普免で運転可能な10人海苔の車って有るんだろうか?)
5人乗りの車×2、若しくは6人乗りの車+4〜5人乗りの車に分乗と妄想してみる
車種は…俺はバイク海苔故に車に疎いから、誰か代理で妄想よろ
こなた「………」
ゆたか「お姉ちゃん、なんか機嫌悪い?」
みなみ「そうなんですか?」
こなた「………いや別に」
あやの「ごめんね泉ちゃん、運転まかせっきりで」
こなた「うん…気にしてないよー」
みさお「ほんとわりぃなー、私たちの誰かが持ってたら『彼女』と同じ車に乗れてたのになー」
こなた「…気にしてないって言ってるでしょ!」
ゆたか「うわー!お姉ちゃん、前!前!」
>>83 10人乗りまでなら普通免許で大丈夫らしい
2人ともスピード狂でも方向音痴でもなさそうだ
>>86 こなたはアニメの真似してゆい姉さんに捕まりそう
最近寒くなってきたねー、っていいながら当たり前のようにみゆきさんに抱きつくこなた
でもこなたの方が体温高そうだね
「カイロ・・・ですか?」
「うんそう、あたしはみゆきさん専用のホッカイロなんだよ(=ω=.)」
「・・・(////)」(かあっ・・・)
「あ、みゆきさんの体温が上がった♪」
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/15(木) 09:25:02 ID:kvPEzDmR
初雪までまだ時間はある
もふ
そういえばみゆきさんの誕生日近いなあ
こなたなら何をプレゼントするかな
ベタで大胆に裸リボ(ry
こなた「みゆきさ〜ん」
ひょいっ
みゆき「あぁ!?眼鏡を!?」
こなた「いやあ〜素顔のみゆきさんもいいねぇ〜」
みゆき「でも、これだと泉さんの顔が見えません・・・」
こなた「コンタクトにしてみよ?」
みゆき「え・・・そ、それはっ」
こなた「ねぇ〜んみゆきさ〜ん?」
みゆき「・・・・・・・・・・・・・」
こなた(ん?)
みゆき「うう・・・(泣)い、泉さんがどうしてもと言うなら・・・・・か、覚悟を、決め、ま、すぅ・・っ(嗚咽)」
こなた「うを!?ちょ、ちょっと!ごめん、からかいすぎたって!」
モンハン初心者のみゆきさんを一所懸命サポートするこなた
「うー眠い…みゆきさん、肩貸してー」
「はいはい、どうぞゆっくりしてくださいね」なでなで
「むふー」
>>94 こなたの為に決死の覚悟をするみゆきさん健気や〜
あわてるこなたも萌えw
>>85 確かに乗れるっぽいやね
だが、車種が二種類(灰エース、伽羅番)しかないみたい
(レンタルは可能、但し台数が少ないだろうから、早い段階で予約が必要だろうが)
そして箱車&総重量3d前後の車重からくる独特の操作感に、初心者が対応出来るだろうか?という疑問も…
(昔8人海苔ミニバンを運転した事があるが(当時運転歴6年)、この手の車にフル乗車かつ、最後列の乗客に下呂袋を使わせない運転ってのは正直きつかった)
車両を用意する時間、技量の問題から勘案すれば、やっぱ家の車が無難か…?
10人海苔に拘るなら、鷹宮神社の氏子から借りる(但し、操作訓練込みで)って選択肢も考えられるが
ゲーム教えてもらっててもすぐこなたより上手くなりそうだなみゆきさん
>>100 某姉妹と組んで対抗してるくらいですからね
こなたとみゆきさんが組めば、最強の参謀役だな
103 :
144:2009/10/19(月) 01:54:07 ID:weO7Vk0b
とりかえっこ☆3話
ちょうど世界史の授業の真っ最中。
教室は静まりかえり、先生の声、そしてチョークが黒板を擦る音がしていた。
黒井先生が声のボリュームをあげ、黄色いチョークに持ち替えた。
「この革命で帝政ドイツが崩壊、んでこの後に出来た新憲法が……中学ん頃にも習うたと思うが……高良、分かるな?」
即答を待っていたであろう黒井先生。だが返事はない。先生だけでなく教室中が少し戸惑い始めた。
「高良ー?どうしたー?」
もういちどみゆきを呼ぶ黒井先生。一呼吸置いた後、
「……くおぉぉぉ……くかぁぁぁぁ……」
とても心地よさそうな寝息が先生に返事をした。
「た、高…良……?」
先生が絶句するのも無理はない。高良みゆきといえばクラス一の秀才であり、先生がとても頼りにしている生徒である。
そのみゆきが問題に答えないばかりか、まさか自分の授業で居眠りをするなんて。…こんなことをするのはどちらかといえば…。
「ダメだよみゆきさん!寝てないで!ほら起きてください!」
そう言ってみゆきを起こそうとしているのは泉こなた。クラスのムードメーカーであるが勉強はからっきし。居眠りも多い。
そう、どちらかといえば居眠りをするのはこなたの方なのである。
「ほら、あれですよね黒井先生、ヴァイマル憲法!もしくはワイマール憲法!それまでの憲法で自由権を強く重視していた内容から転換、社会権保障の………」
「泉……?なんか、えらい冴えとるな…?」
「………と、みゆきさんは言っているようです…」
みゆきは未だ机に突っ伏したまま、寝息を立てていた。
「…………変やな」
「疲れてるんです!みゆきさんは!」
こなた精一杯にフォローしつつ、『疲れている』事に関しては本気でそう思っていた。
2人の体が入れ替わってから、『みゆき』の苦労は絶えることがなかった。
104 :
144:2009/10/19(月) 01:55:23 ID:weO7Vk0b
休憩時間、再びトイレ
「トイレ個室に2人っきりって結構ドキドキするよネ☆」
「しません!」
入れ替わってからもうすぐ午前の授業が終わろうとしていた。結局2人は入れ替わったまま、互いに成りすまして過ごす事を決めたのだが。
「やっぱり無理なんでしょうかね、なりきりなんて」
もとより2人は別人で、性格も正反対。完全になりきるなど不可能なのだ。
「ねえ、いっそみんなに打ち明けたらどうかなあ?みゆきさんしんどそうだよ」
「しかし信じてくれるとは到底思えませんし……というか泉さん、最初から隠す気なくありませんか?」
「い、いやあーはは、眠気には勝てなくて…」
苦笑いをするこなたに苦心しつつ、その意見もありかもしれないとみゆきは思っていた。
無理してストレスを溜め込むよりもあったことを正直にみんなに話した方が精神的に楽かもしれない。
……ただやっぱり信じてもらえなかった時のことを考えると安易にそんな事はできないとも思えた。
「ま、さっきの授業ではゆっくり眠ったし、もう大丈夫!居眠りはしないよ!」
「…そうですか。なら今日はもう少し頑張りましょう!」
「おう、まかしといて!」
こなたの頼もしい返事は、今のみゆきを唯一元気付けることの出来るものだった。
4時限目・生物
「さて、このピラミッドの頂点に肉食獣などに当てはまるわけだが……高良ー」
「くかぁぁぁ……すこぉぉぉ……」
「あん?居眠りか、珍しい」
「…………………」
その時のこなた(中身はみゆき)の様子は後に少年Bによってこう語られた。
「あんな泉は見たことない。なんともいえない表情だった。怒りながら泣いていた、そんな表現がピッタリだった」
105 :
144:2009/10/19(月) 01:56:42 ID:weO7Vk0b
飛んで昼食
「おっす、お昼食べよー…ってあら?」
いつもの通り、かがみが弁当を持ってB組みを訪れた。
既にいつもの3人が同じ机につき、弁当を広げていた。それ自体は特におかしくはない。
かがみが目にしたのは、不機嫌そうなこなた。そしてそんなこなたに、掌を合わせて平謝りするみゆきの図であった。
「これまた面白いというか妙な絵ね」
「あ、お姉ちゃん」
つかさが助けを求めるようにかがみに寄ってきた。かがみも状況を把握しきれていなかったため、とりあえずつかさに耳を貸した。
「…実はね…、……………。」
「……みゆきが今日居眠りをしまくって………こなたがそれに怒っている…?」
言われたまま鸚鵡返しに呟くと、つかさは静かに頷いた。
(……それってむしろ逆なんじゃ………)
そう思い、何度かその2人を見てみたが、どうやら嘘ではないようだ。
それにしてもおかしい。おかしすぎる。みゆきが居眠りしたって、それ以前からこなただって何度も居眠りしたことあるって話だ。
(こなたってそんな自分の事棚上げして怒ったりしないわよねえ…)
そもそもみゆきが居眠りをしたというのも考えられない話である。
そうやってしばらく考えてみたところで、ふっと今朝のことが頭をよぎった。
(ふん…よし)
もう一度2人のほうを見やった。みゆきは相変わらず平謝り、土下座すらしそうな勢いである。一方こなたの方はというと、もうどこか諦めたかのようにため息をついていた。
そんな2人の間にかがみは強引に入っていった。
「取り込んでるとこ悪いけど、みゆき、ちょっといい?」
「へ?あぁ…な、なんですか?」
「前借りたゲーム、今、精霊契約イベントの途中でシルフのダンジョンなんだけど、南の森に入り口をどんなに探しても入り口が見つからなくて」
朝、こなたに聞いてみたゲームのヒントと同じ質問である。みゆきに途中まで言いかけたところで、今度は向こうから話を挟んできてくれた。
「あれはねー初心者は嵌りやすいんだよね〜。私も3時間くらい悩んだなあ。あえてヒントを言うなら『宿屋』にある………」
ぺらぺらとそのゲームについて喋り捲るみゆき。言ったら悪いが、正直少し気味が悪いとかがみは思った。そばのこなたとつかさも顔が真っ白だ。特にこなたの方はお茶をひっくり返しているのに気付いてないくらいだ。
やがてみゆき自身、大失敗を犯したことに気付いたかのようにみるみるうちに白くなっていった。
「………ト、イズミサンカラキキマシテ」
「…もういいから、どういうことなのか教えて頂戴」
106 :
144:2009/10/19(月) 01:57:48 ID:weO7Vk0b
「体が入れ替わったあ!?」
こなたとみゆきの話を聞き、つかさは驚きの声をあげた。
「いきなり勉強が出来るようになったこなた、普段やらないのにゲームの知識にやたら詳しいみゆき……。流石におかしいと思うわよね」
つかさだけでなくみゆき(体はこなた)も驚きを隠せない様子だった。
「あの……信じてくださるんですか…?」
「信じるっていうか…そういうことなら納得できるというか……ってうわ!?」
突然みゆきに手をとられ、かがみは思わず声をあげてしまった。
「あ、ありがとうございます!まさかこんな荒唐無稽な話を聞いてくださるなんて、わ、私…っ」
感極まったのかみゆきは遂に泣き出してしまった。しかし外見はこなたなのでどうにも反応しがたい。
「あー、もうしょうがないなあ、みゆきさんは」
困ったかがみを見かねたのか、こなたがみゆきを引っ張り、自分の腕に抱きしめた。
そのやり取り自体は入れ替わってなくても違和感は無いな、とかがみは思っていた。
「ねえゆきちゃん…あ、いやこなちゃん、何で泣いて……あ、違った。ゆきちゃんが……いや、こなちゃん……あれ?」
「…落ち着きなさいつかさ。……で、なんでみゆき泣いてんの?」
「んー……やっぱり疲れてたんだよ。こんな事、滅多に無いしね」
苦笑しながらこなたはみゆきの頭を優しく撫でていた。その笑顔はいつものみゆきのものとは流石に違っていたが、優しさだけは十分に感じ取れた。
「でもこなちゃんは大丈夫そうだね?」
「いやーあはは……ま、なんとかなるでしょう。ね?みゆきさん、三度目の正直!午後は大丈夫」
「……………はい……」
こなたの胸の中で篭った返事がかすかに聞こえた。
つづく
いやっほぉぉおおお!!!!!
「私が…私たちが!みゆきさんだ!」
「『達』ってなんですか」
「私が…私たちが!おっぱいだ!」
「いい加減胸から離れてくださいっ」
もふもふ .
支援
みゆき「泉さん!私の恋人になってください!」
こなた「みゆきさん・・・気持ちは嬉しいんだけど私、同性は・・・」
みゆき「そうですか・・・」
こなた「ごめんね」
みゆき「でも、それって」
こなた「?」
みゆき「でもそれって、調教しがいがあるってことですよね・・・?」
こなた「!?!?」
みゆき「大丈夫、優しく、優しくしてあげますからね・・・泉さん」
こなた「んん!む・・・・・むーー!」
みゆきさん「はあ……」
こなた「どうしたの、みゆきさん?ため息なんてついて」
みゆきさん「泉さん……実は昨日下着を買いに行ったんですが、せっかくかわいいものがあったのに、サイズが合わなかったんですよ」
こなた「あ〜、みゆきさん大きいからね〜」
みゆきさん「泉さんはいいですよね。小さいとかわいいデザインのものが多くて」
こなた「みゆきさん、ちょっとトイレ行こうか^ ^」
トイレにて、こなたにおっぱい揉みしだかれるみゆきさんであった
こなた「もみもみもみ」
みゆき「ああっ・・・も、もう・・・・だめえ・・・」
こなた(うーん、やりすぎたかな)
こなた「よし、これくらいで許してあげる!」
みゆき「はあ、はあ・・・い、泉さん・・・・・・」
みゆき「もっと!揉んでください!!」
こなた「しまった・・・覚醒した!」
かがみ「揉め事か」
いいえ、揉み事ですw
ヽ(=ω=.)ノ 「おお、母なる乳よ!」
後日談
みゆき「何やらまた胸が大きくなってしまった様でして…」
こなた「(……悔しいやら嬉しいやら)」
「泉さん、お話があります。」キリッ
「え?・・・あ、はい・・・」
「私のこの胸は・・・」
「この胸は・・・?」
「・・・この・・・胸は・・・」
「この胸は・・・・・・?」
「っ・・・むっ・・・胸はっ・・・」
「・・・胸・・・は・・・・・・?」
「泉さんの為だけにあるんですっ!!!(//▽//)」ガバァッ
「うぇえぇっ!?」
「泉さんの好きにしてください!揉んでも吸っても捻っても・・・耐えてみせますっ!
さあ、もうやりたい放題なんですっ!さあさあさあっっっ!!!!」
「ちょっ、いきなり教室でブラ外しちゃだめだってば!くっ苦しいってばっ!
みゆきさぁあぁんっ!!!!!もふぁあぁあぁ〜〜〜っ!!!!!」
こなた「ダメだみゆきさん!あんまりおっぱいばかり揉んでたら・・・」
「私たち、変態扱いされてしまう!」
みゆき「そんな・・・!」
こなた「ごめん、どうか堪えてほしい・・・」
みゆき「なら・・・それなら・・・」
みゆき「お尻を!揉んでください!!」
こなた「それなら!OKだ!!Σd(=ω=.)」
ななこ「つうか今授業中なんやけどなあ・・・どないしたもんか」
すっかり教室の風物詩に
風物詩の意味わかってる?
「こなちゃんのくせに〜」
気にするな。少なくとも俺は気にしない。
×風物詩
○名物
吸収効果でこなたの乳が更に小さく!
(=ω=.)パンストは破いてこそ・・・ゴクリ
みゆきさんの膝の上に乗るこなたん。
こなたんが離れないようにお腹をぎゅっと抱くみゆきさん。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/25(日) 00:17:08 ID:NXEsatTx
こなた「おめでと〜!みゆきさん!また一年間もふもふー!」
みゆき「あ、ありがとうございます…ひゃん!」
かがみ「普通に祝え普通に」
つかさ「あはは…」
こなた「おめでとーみゆきさんのおっぱい!ヽ(=ω=.)ノ」
もふもふもふ
みゆき「あっ・・・あのぅ泉さん、もっと優しくお願いします・・・(//▽//)」
もふもふもふ
つかさ「ゆきちゃん気持ち良さそう・・・いいなあ」
もふもふもふ
ななこ「だから今授業中って・・・言うだけアホらしくなってきたわ」
「みゆきさんどうしてそんなに嬉しそうなのさ」
「泉さんとおなじ歳に追いついたからです」
こなたはみゆきに茶碗蒸しを作ってあげてるに違いない
あなたともふもふしたい・・・
歌姫「あたしの乳を揉め〜〜〜!!!」
こなた「そりゃもう喜んで!(=ω=.)」
泉さんをぎゅっぎゅしたい
みさお「お、なんかちびっ子グッタリしてんなー?」
あやの「抱きつかれて窒息はお約束よ♪」
そこで今度は人口いや人工呼吸フラグですな
こなた「胸に埋もれた後は人口呼吸・・・一粒で二度美味しいとはこのことさ・・・ガクッ」
みゆき「えと・・・ど、どうしたら・・・///」
急いで口で吸え!
こなた「す、吸うなら下の口を…」
みゆき「下……とは一体?」
かがみ「もうほっときなさい」
もにゅもにゅもにゅ
「ダメだこの人…早く何とかしないと」から
フラグの何たるかをみゆきさんに教えてあげるこなただが、
実はこなたがみゆきさんにフラグ立っちゃった、みたいなオチを7巻でちょっと考えただけ。
うっかり押し倒しちゃったりとかか
こなた「たりゃあああ!」
みゆき「ひゃあ!?ま、また胸を…」
かがみ「何してんの」
こなた「私がこうやって両手で胸を触り続けていれば、痴漢の心配は無いッ!!」
みゆき「い、泉さん……」
つかさ「………お尻は?」
こなた「…!……う、後ろから触れば」
かがみ「どっちにしろあんた捕まるわよ」
みゆき(私は構いませんけど///)
〜学校〜
みゆきさん「泉さん、何だか顔色が良くありませんね。寝不足ですか?」
こなた「う〜ん、そうじゃないんだけど、最近夜中に全身が痛くなっちゃうんだよね」
みゆきさん「病院には行かれたんですか?お大事にしてくださいね」
〜みゆきさん宅〜
みゆきさん「みなみさん、何だか顔色が優れませんね、寝不足ですか?」
みなみ「ええ、最近本を読んでたら寝るのが遅くなりがちで」
みゆきさん「あまり無理をしないでくださいね。お体を壊しては元も子もありませんよ」
みなみ「はい」
〜夜・神社〜
カーン カーン カーン
みなみ「イズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタイズミコナタ」
今夜も五寸釘の音が木霊する。耳を澄ませば聞こえてきませんか。愛するが故の狂気の旋律が……
みなみんはゆーちゃんLOVEじゃね?
別にみなゆきがあってもいいと思うがここはこなゆきスレだしな
こなた「みゆきさん、見て見て〜!身長が5ミリ伸びたー!」
みゆき「良かったですね!……でも、あんまり大きくならないでも…私、今の泉さん大好きですから」
こなた「ぬう!」キュゥン!
こなた(全くこの人はー!私が男子だったら絶対放っておかないねー!!」
みゆき「い、泉さん…声に出てます///」こなた「な、なんと!?」
もふ
居眠りするこなたのほっぺたをつんつんして遊ぶみゆきさん
みゆき「柔らかい…」
こなた(みゆきさんの胸には負けるけどね……)
ふにふにもふもふ
粉雪の季節はもう近い
みゆきさんの胸枕
こなた「うう…寒い」
みゆき「そうですね。……寒いのは嫌いですか?」
こなた「んにゃ、大好き」もふもふ
ゆたか(お姉ちゃん、よく寝てるなあ……今日は学校休みだからいいけど)
こなた「いやん、みゆきひゃん……もうおっぱいがいっぱいだよぉ…………あひん」
ゆたか(す、凄い寝言だ…)
「おおお、寒い!……一緒に寝よーよみゆきさん♪」
もふ
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/04(水) 22:14:16 ID:4XcIW8TC
お見舞い目当てでわざと風邪引いたりして
みゆきさんがこなたのちっぱいを吸ってるのもえろっぽい
みゆき「そんなに胸が気になるなら私が大きくしてあげますね。……ん、ちゅ」
こなた「あ……ひあん!」
「貧乳はステータスだ!」←実は気にしている
おはもふもふ
____,.ィ'´|_____
_,.-‐'" ̄ | 、|
/ ,' i | `ヽ、
/ ,ノ | | |: \
/ / ,i: |∨ : : i |\ |、:. \
l ,/ /|: | ∨: :| | | ∨ |∨ ハゝ
jノ,' ,/-|‐|‐' V:.| | | ー|-|-∨ .∧
/ / /i | |__. | | / .|.__.| | | 、 ハ
| :|: /:/: |ィ´j/ `ヽlノ /,'´! :j/ヽ. | i | |
ヽ|i /'/: i| ,ノ,/l l:| |、 |\|
| /(_|:: ||、 '".,ノ ̄' , ,ノ:| |::| / ちょっとやりすぎました
∨ :|: || `ー-‐'" `ー-‐'" | |:::| ,/ い、泉さん大丈夫ですか
/ : :| |!ヽ、 r───‐┐ ノ|,ノ:::j/ ‐=っ
⊂=- / : ::| 人:::::::l'YYY'l l'YYY'l<::::|: :∧ ‐=⊃
⊂=‐. / : : :∨ヽ、` l ̄ ̄ ̄ll ̄ ̄ ̄~l::::::|: : :∧
/ : : : :/\ : ::〈 ̄ ̄ ̄:|' ̄ ̄ ̄゛〉、:|: : : :∧
腫れがひいたら元どおりww
何事も継続さ
毎晩吸ってもらえば……
こなた(吸われるよりやっぱり吸いたい。あぁでもみゆきさんのテクを放っておくのは惜しいッ)
こなた「んむ……はあ、ん…」
みゆき「……んっ」
放課後、いつものように唇を重ねるこなたとみゆき。もういつからになるだろうか、学校の授業が終わってもこうして2人は抱き合うようになっていた。
お互いの家は学校から反対の方向に位置しているが、だからこそ彼女らは2人だけの時間を大事にしていた。みゆきが委員会議の時も、こなたは教室で1人ずっと待っているのだ。
そして他の生徒が全て帰宅したときにそれは始まる。
最初は抱き合うだけ。一週間後にはキスをするようになり、今は舌を絡めるまでになっている。
そしてこの日、2人はまた一つの壁を超える事になる……
続かない
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/08(日) 23:35:37 ID:pes2Ahv8
「このおっぱいは私のものだ!誰にも渡さん!!ヽ(=ω=.)ノ」
かがみ「またもふもふしたいのか、アンタ達は!」
こなた&みゆき「そりゃあもう」
オリジナル?
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/11(水) 01:42:47 ID:IEKfT0SZ
もふ
みゆきさん、助けてぷりーず
初代ドラマCDのみゆきさんは世話好き度が高いよな
「わぁい、だからゆきちゃんだいすきっ」
「私もつかささんのこと大好きですよ」
当てつけられてるかがみは額に手を当ててため息、こなたはまいったネこりゃ…的な
>>184 加えてこなたの甘えん坊率も高くなっているね
こなたの甘え→みゆきさんの世話焼き→甘やかすな!とかがみ
この流れ好きだ
ねんがんの こなゆき、ガチゆりどうじんを てにいれたぞ!
大体こなたがふざけてみゆきさんに悪戯する・・・って形だから
この2人だとガチで百合ものって結構貴重な気がする
うpしろとは言わんから、名前だけでも教えてくれ
もふもふ(=ω=.)
一緒に勉強をするんだけど飽きてきたこなたが、勉強中のみゆきさんに色々ちょっかい出す。
そして気付かれないのを良い事に耳をはむはむしたりブラを外したりして遊ぶこなた
そして半裸にされるまでもの凄い集中力で気付かない
みゆきさんってワケかw
半裸通り越していつの間にかコスプレさせられてたり
もふもふ
超巨大抱っこちゃんと化したこなたの姿が!
こなたのアホ毛をハムハムするみゆきさん
実はアホ毛が性感帯なのだ(=ω=.)
みゆき「はむはむ、くりくり・・・一体どのような構造になっているんでしょうね、この髪の毛」
こなた「あふ!み、みゆきさん、そんなにひっぱっちゃらめえ!」
みゆきさんもこなたといるときはバカップルで聖人君子ではないな
MFMFMFMF
IMFIMFIMFIMF
に見えた
某国総理大臣が国債を乱発してるからか…?
みゆきさんふんわりおっぱい祭り
ぷるるん・おっぱい祭りの方が…
大晦日はみゆきさんとお風呂で紅白乳合戦
「右乳が紅組、左乳が白組。審査委員長は私だ!ヽ(=ω=.)ノ」
「えぇっ・・・!?(////)」
「では、早速審査開始!」もふもふもふ・・・
「・・・という事をしてるに決まってるわ、あの二人」
「こなちゃんとゆきちゃんいいなあ。年越しで巫女さんのアルバイトは辛いよう」
二つの乳房をぶつけあっているのかっ
ゆく乳くる乳
「108回揉むよみゆきさん!」
「えっあのっ!そんな…はぅっ(///)」
「…こっちは寒い中働いてるってのにっ」
「うぅ、眠いよぉ〜」
そして正月は新春隠し乳大会
「さあいずみさん、隠してないで出してください!」逆もふもふ
「しまったぁあぁ!ヽ(TωT.)ノ」
「新年そうそう絶対やってるわよね」
「ちょっと寂しいよぅ・・・」
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/19(木) 23:52:59 ID:6GwHnfIa
こなたの夢が詰まってるからみゆきさんのおっぱいは大きい
>>209 バスタブで子猫のようにじゃれあうこなたとみゆきさん
「みゆきさんのおっぱいってステキだよねえ・・・」
「そ、そうですか?ウフフ・・・ありがとうございます(//▽//)」
「みゆきさんのおっぱいにはね、私の夢が詰まっているんだよ・・・」
「フフ・・・違いますよ」
「えっ・・・?」
「わたしの胸の中には、泉さんが大好きっていう気持ちが溢れるほど詰まっているんです」
「みゆきさん・・・(//ω//)」
「だから・・・いいんですよ?泉さんの好きにして・・・」
「うんっ・・・♪」
「とか言っていちゃついてるに決まってるわあの二人!きぃいぃ〜」
「ちょ、お姉ちゃん落ち着いて・・・」
かがみ段々壊れてきてるw
そう思っていたらラブラブな雰囲気で初詣デートをしていたこなたとみゆき
いいよねバカップル
柊姉妹の反応が鬼畜過ぎる
良い夫婦の日が台無しですw
こなたが喜んでるように見えるのは気のせいか?
生粋のMなんだきっと
みゆきさんの方が戸惑ってるふうに見えなくもない
「こ、この様な仕打ちを受けるのが嬉しいだなんて呆れた変態さんですね!」
(こんな感じでいいのでしょうか…?)
「あひぃ!もっとぉっ、もっといじめてみゆきさーん!!」
こうですか?わかりません><;
首輪をつければ、オナペットならぬコナペットですね
「わふわふ〜ん♪ペロペロペロ m(=ω=.)m」
「ああっ・・・もっと強くお願いします!(//▽//)」
「それってただのバター犬じゃね?」
「しかも攻め受けが逆転してるよぉ・・・」
乙〜
リアルでひぎぃはノーサンキュッ!
>>212 来年のお正月こそみゆきさんの晴れ着姿がみたい(=ω=.)
よいではないかー
>>214 かがみがひでぇw
スイサイドスレに帰って来いよう
こなたはゲームとかで作ったキャラに『みゆき』って名前つけてニヤニヤしてそう
みゆき「泉さん、ゲームですか?」
こなた「うん、そうだよー」
みゆき「あら?私の名前?」
こなた「このゲーム、自分で色んなキャラを作れて好きな名前付けられるんだ。つかさとかがみも作ったよ」
みゆき「楽しそうですね」
こなた「むふふ、さて、みゆきさんにはこの超きわどい専用の防具を・・・」
こなた「えぇ!?それ・・・ほとんど裸じゃないですか!」
こなた「だが今のみゆきさんには必須の装備。つけてもらうよ」
こなた「いや!やめてください!」
こなた「そんな事言って・・・本当は見られるのがいいんでしょ?全くいやらしい」
こなた「そ、そんなことありません!」
こなた「しのごの言わずはやく脱ぐのだ!!」
こなた「きゃああああああ」
かがみ「一人で何してんの」
「よいではないかよいではないか〜(=ω=.)」
>>226,230
着物着たみゆきさんの帯解きながらそのセリフいってるこなたと
くるくる回りながらあ〜れ〜って言ってるみゆきさんを想像したw
himehajime・・・!
もふもふ
ww
ヽ(=ω=.)ノ「みゆきさんにセクハラしていいのは私だけなのだ」
「泉さん、ちょっとお話があります」キリッ
「当然泉さんにセクハラしていいのは私だけですよね?」サワサワ
「ひゃひぃ!」
もっふー!!
こなゆきだと百合、みゆこなだとレズなイメージ
異論は認める
こなゆきだと内面的な部分の描写が多く、みゆこなだたとイケイケみゆきさんに
こなたが責められまくる描写が多くなるワケですね?
「泉さん小さ〜い!可愛い!!」
「はう、みゆきさんのキャラが違ううう」
たてなくてもどうせ荒らしがたてるだろ
こなた「うわ、この前貸したゲームもうクリアしちゃったんだ?」
みゆき「は、はい。つい夢中になってしまいまして」
こなた「ふーむ…それなら……」
こなた「縛りプレイ、やってみる?」
みゆき「し………」
( 縛 り プ レ イ ! ! )
みゆき(い、いきなり何を言っているのでしょう?しかしこれは…)
こなた(基本的にはアイテム縛りかな…でもみゆきさんだとそれでもヌルそうだなあ。他は、魔法とかかな?)
こなた「……じゃあ思い切ってかなりきつめに縛ってみようか?」
みゆき「えぇ!?は、はい!お願いします!??」
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/04(金) 16:34:53 ID:ybEwpZuu
クソスレのリンク貼るな
泉さん→こなたさん
と呼び名が変わるシチュ妄想すると萌える
泉さん→こなたさん→こなちゃん→こなた
どストライクなスレ発見!
新型インフルエンザも早く治れそうだ。
こなた「風邪とインフルエンザの違いって何?」
みゆき「インフルエンザは高熱、筋肉痛など全身症状が多く(中略)ですからこの二つは違う病気ですよ」
こなた「なるほどぉ・・・」
みゆき「・・・ですが重なる部分もあるのでスケールアップ版でも間違いないかもしれません」
こなた「なるほどぉ!」
みゆき「とはいえインフルエンザはウイルス性で細部も異なりますからやっぱり違うかもしれません」
こなた「なるほどぉ・・・」
みゆき「ただ風邪も殆んどの場合はウイルス感染ですから、もしかしたら親戚かもしれませんね」
こなた「なるほどぉ!」
みゆき(可愛い・・・)
つかさ「ゆ、ゆきちゃん・・・」
ふるもっふ
ふもっふ
>>248 こなたはみゆきさんを呼び捨てにするようになるのか
あなたって呼ぶんじゃね?
「ごはんになさいます?お風呂になさいます?」
「お・ま・え☆ヽ(=ω=.)ノ」
あ・な・た と呼べば こ・な・た と答える
(=ω=.)「とりあえず特大マシュマロ二つ、大至急」
(=ω=.)「(パフパフしたいなぁ…)」
こなたのお顔にぱふぱふぱふ
もっふもっふもっふ
みゆきさん・・・優しくしてね///
むにゅ
体はおっぱいで出来ている
み雪見大福
こなた「柔らかくておいしそうだあ・・・」
みゆき「な、何がですか?」
(=ω=.)「さぁ、好きなだけもふるがよい」
こな「私は生きる!生きて…みゆきさんと、添い遂げるッッ!」
かが「アンタが…みゆきの!?」
「(A+E)/2=Cみゆきさんと足して2で割ればかがみくらいか」
「オイ」
「(AA+F)/2=Cだよぉ」
「オイ、どっちにしろ私はC確定なのか」
>>268 かがみはそんなにないと思うが
関係ないけどゆたかの母親ってどんな人だろう
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/13(日) 21:32:56 ID:7+36BQ5+
こなた「エロ女医萌え〜」
え、かがみの以外とある胸はDにちかいCじゃないのか
こなたの「私が男だったら〜」のセリフから性転換モノとか悪くないと思い始めている俺が居る
桜藤祭で過去に行った時、幼少期のこなたに興奮するみゆきさん
ふもふも
OVAってこなゆきネタ何かあるんかね
意外と原作が一番いちゃいちゃしてるかも
それは言えるかもね
アニメのすりすりこなたも捨てがたい
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/19(土) 00:43:55 ID:jmqqQLOZ
はふはふ
>>280 「ずるいよねっ可愛いのってなんかずるいよねっ」って
あの言い方がなんとも良かったw
羨ましさといとおしさがない交ぜになった様な
みゆき「泉さん、クリスマスに欲しいものありますか?」
こなた「みゆきさんの愛!」
みゆき「あら、正直な人♪」
かがみ「バカップル・・・」
イベントが心配でこなたのバイト先で客として一日を過ごすみゆきさん
端っこの方で席とってにやにやしつつこなたを見つめ続けてるんだろうな
もふもふ
み、みゆきさん…撮影とお触りは駄目なんだよっ…!
つかさ「毎日タッチとかしてるんじゃないの?」
みゆき「その時の状況とか……そういうの大切だと思うんです!」
かがみ「順調に毒されてるわねー」
「ねえみゆきさん」「はい?泉さん」.
「1/4サイズでも、6cmも身長差があるって、みゆきさんズルイよね、ズルイよね(もふもふ)」
「し、知りません、ほわわ、泉さんくすぐったいです」
聖夜には一晩中もふもふ
>>289 ひより「ねんどろいどで問題ないないっす!」
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 23:31:00 ID:JtqamYD4
みゆき「猫を飼い始めたんです!」
こなた「にゃー」
かがみ「……でかい猫ね」
こなた「にゃー♪」
つかさ「喜んでるね」
みゆき「今まで言われたことありませんからね。良かったでちゅねー」
こなた「にゃにゃー♪」
いいねぇ
公式絵かこれ
午後の授業。
こなたはなんとか授業を受けていたが、
半寝状態だ。
「泉…さん?」
「はひ?みゆきさん…、終わった?じゃあ、そろそろ帰るネー」
「あの、泉さん、私はどうやって帰ればい「つかさやかがみんと帰るといいヨー」
「わかりました!」
なんやかんやで、みゆきは柊姉妹と帰る。
「で、なんで入れ替わっちゃったのよ?」
「それが分からないんです…」
かがみに問われたみゆきが答える。
「でも、そういうのって、ぶつかったりすると戻るって聞いたよ?」
「そう…ですね。とにかく、小早川さんと泉さんのお父様に事情を説明します」
「こなたのお父さんは分かってくれるでしょうけど、ゆたかちゃんはどうかなあ…」
そんなこんなで、みゆきは帰り、事情を2人に話した。
「じゃあ、君は、みゆきちゃん…なんだね?」
「みゆきさんなんですかぁ…。すごいですねー」
私、一体どうなるんでしょう…
続き【非公認】
>>295 美水センセが描いたコンプ25周年記念ラフ案
もっふり
300 :
144:2009/12/27(日) 02:20:44 ID:pENsrvir
「お前が好きだ!お前が欲しい!みゆきさぁぁぁぁぁあん!!」
もふもふ
「さぁ、最後の仕上げだよみゆきさん!」
「はいっ」
「「二人のこの手が真っ赤に燃えるゥゥ!」」
「幸せ掴めとッ!!」
「轟き叫ぶ!」
「「ばぁぁくねつッ!!ラッキイィィィ!フィンガァァァ!」」
「角!」
「川!」
「「ラァァァブラブゥッ!!天驚ォォォけェェェェェん!!!」」
キング・もふ・ハート
寝相の悪いこなたがみゆきさんの傍で寝る時
抱かれたままおとなしいのは愛の力にちがいない
>>305 無意識の内により心地よいポジションを求めてるのかも
みゆきさんが起きると決まって胸に顔を埋めて寝てるこなた
もふもふ
(=ω=.)←普通にこんな顔して顔うずめてるだろうな
310 :
1-124:2010/01/01(金) 00:25:23 ID:4tnuV6Sj
「うう、初詣にきたけれど鷹宮神社もすごい人出だね、みゆきさん」
「はいこれではかがみさんとつかささんのとjころにすぐに挨拶にも伺えませんね」
「そだね、って混でて周りがよくみえないや、あはは」
「はいじゃあ泉さん」
「ふぇ?」
「高いたかーい(ひょい)」
「むう、よく見えたけれど子供じゃないヨ」
本年もよろしくお願いします
311 :
144:2010/01/01(金) 04:33:07 ID:0/wG9szV
とても長い授業時間はようやく終わりを告げた。窓の外には夕日が見え、教室の雰囲気にも開放感が見え隠れしている。
みゆきも例外ではなかったが、今朝思っていたよりは疲労は少ないと感じていた。昼休憩以降、こなたは『高良みゆき』をしっかりとこなしていたからだ。
午後の授業は2人とも指されることが無かったのは幸運というほか無い。
「やあっと終わりましたね〜」
「そ、そうだね」
こなた(体はみゆき)は手を組み、思い切り体を伸ばした。口調はまだみゆきを演じている。みゆきもまたこなたの口調で言葉を返した。
「本当にお疲れ様。すみません、私の我侭で無理強いさせちゃって……」
「いやいや大丈夫ですよ」
ここまでになるとお互いの口調が既に自然に出てくるようになっていた。でもまだ若干おかしい。みゆきはそれが少しおかしかった。
「ゆきちゃん、こなちゃん!」
「2人とも、大丈夫?」
つかさとかがみが2人に近寄ってきた。みゆきが返事をせずとも、かがみは状況はよく読めたようだ。
「なんとか乗り切ったみたいね」
「ねえ、えっと………どうやって呼んだ方がいいかな?」
こなたは軽くあたりを見回す。もうかなりの生徒が下校したようだがまだわずかに残っている。
「まあ、とりあえず外見の方で呼んでください」
「じゃあ…ゆきちゃん。これからどうするの?」
「……どうしましょうかね」
こなたは少し宙を眺めた後、意見を求めるようにみゆきに視線を当ててきた。
これからというのは、もちろん下校のこと…ですよね。本当にどうするべきなのでしょう。
元の方の家に帰る…そんなことしたらお母さんも、泉さんのお父様も心配しますよね。
「じゃ、先に私の意見いいですか?」
「え?」
「とにかくこんな状況になったんだから…今、お互いに帰るべき所は決まっている。そう思いません?」
「それは……」
でも、確かにそうかもしれませんね。全ての答えがそこにあるのかもしれません。
「うん、分かった。それでは私は『自分の』家に帰るよ」
「交渉成立、ですね♪」
乗り気なこなたとは対照的に、隣のかがみは心配そうな面持ちでみゆきの顔を覗き込んだ。
「大丈夫?今日だって辛かったでしょうに。いっそ親御さんだけにでも本当のこと話したら?」
かがみの心遣いがみゆきは嬉しかった。が、みゆきの心は既に決まっていた。
「大丈夫、今日一日で大分慣れたので。………それに」
「ん?」
「少し楽しくなってきた…でしょう?」
今度はこなたが間に入る。図星をつかれ、みゆきは少し苦笑いになった。
「…ねえお姉ちゃん」
「どうしたの?」
「…誰がどうなってて、これからどうするのぉ…?」
「あー……」
目を回し、頭からぷすぷす煙をあげているつかさが居た。
312 :
144:2010/01/01(金) 04:33:49 ID:0/wG9szV
――――――――――――――――――――――――――
【泉こなた】―中身はみゆき―泉家に帰宅する
【高良みゆき】―中身はこなた―高良家に帰宅する
事情を知っているのは柊姉妹のみ。
――――――――――――――――――――――――――
313 :
144:2010/01/01(金) 04:35:38 ID:0/wG9szV
みゆき、つかさ、かがみの3人は電車の中にて体を休めていた。高良家は都内にあるため、こなたとは駅で別れたのだ。
「そういえばゆきちゃんと一緒に帰るなんて今までなかったよねえ」
「考えてみたらそうだね。こうやって話をするというのは不思議な感じがするよ」
これまで何度も乗ったことはあるものの、みゆきの心は新鮮さに躍っていた。
そんなみゆきにかがみも興味津々の様子である。
「ねえみゆき、こなたの体ってどんな感じ?」
咄嗟に問われ、みゆきは宙を眺めた。そして無意識に出た一言。
「体が軽くて動きやすいこと…かな?」
……泉さんが居たら怒られそうですね。でも実際問題すごく身軽なんですよね。…どこがとはいいませんが。
「それにしてもゆきちゃん、こなちゃんの喋り方上手くなったね」
「そうかな…?まだ少し不自然な気もするけど」
そういえば泉さんの方はどうなってるでしょうか。遅刻しながらも学校には来ていましたから迷うようなことはないと思いますけど。
「本当にどうしたら元に戻るんだろうね、2人とも」
「漫画とかドラマの域よね」
2人で派手に転ぶ、頭を打つ、不思議な箱に2人っきりで入る。御2人の話を聞いていると、そういった創作は良くあるみたいです。私自身もかつてそんな本を読んだことがあります。
ただ実際に起こったことを考えるとそれらとは全く関係ありません。朝起きたら突然…です。
先に挙げた話の中では、入れ替わる原因となった事と同じ状況になると元に戻る、という結末が殆んどですが、私たちのケースではどうしたらいいものか。
「じゃあさ、全部試してみるとかは?何回か2人で頭突きしてみるとか」
「…つかささん、もう他人事だね…」
「まあまあ…それにしてもみゆき、そこそこ吹っ切れたみたいね。昼食の時なんて見てられなかったけど」
「それは…でも不安が無いわけではないよ。泉さんがああ言ってくれなければ、こうも考えられなかっただろうし」
あの時みゆきの目に写った自分の体は、みゆきにとって自分の母を思い起こさせるものだった。
嫌な事、辛い事、悲しい事…どんな苦しい時だって笑顔で全て受け入れてくれた、みゆきが一番尊敬する人が他ならぬ母だ。
みゆきは昼休憩の時、かすかではあるがこなたに母親の面影を見た。今でも、自分の中で『泉こなた』という存在が大きくなっていくのを感じているのだ。
冷静に思い返してみれば、これまで泉さんの事をそんな風に見えたことが結構あったような気がします。
そうですね、まず思いつくのは私たちの間で『ドリル勝負』が流行った時などでしょうか。
勝ち負けにこだわらずみんなで楽しめばいい。そう言って励ましてくださいましたね。
甘えん坊でいたずら好き、でもいざという時には誰よりも頼りになる人。
みゆきは電車の窓に写った自分の顔を見て、その人の名前を静かに呟いた。
314 :
144:2010/01/01(金) 04:36:44 ID:0/wG9szV
一方のこなた。
朝の寝坊、午後は珍しく集中していたが為の疲労によって、こなたは完全に睡魔に飲まれてしまっていた。
「くー…、くー…」
「!、みゆきさんもこの電車だったんですね」
「すー…、すー……んあっ………あ、みなみちゃ…さん」
「隣、いいですか?」
「構いませんよ」
眠い目を擦りつつ、こなたはみなみを招いた。
「…みゆきさん、もう大丈夫みたいですね」
「うん?何がですか?」
「その…朝、変にアグレッシブだったじゃないですか」
むう、そんなに変だったのかその時の私は。ここまで来るとちょっと見てみたいね、今日の自分を。
そういえばみなみちゃんと2人っきりって珍しいかも。みゆきさんと幼馴染だって話だし、ちょっとみゆきさんことでも聞いてみようかねえ。
「えっと、そういえばみなみさん、いつもこの時間…でしたっけ?」
「いえ今日はちょっと遅くなったんですけど。偶然ですよ今日は」
うーん。適当なことを聞いてみたけど、いざこんな機会がくると何聞いて良いやら?
まずみゆきさんは私だし、自分の事を聞くのはおかしいね。
「みゆきさん、実は相談したいことがあるんですが」
「は、はい!?」
みなみちゃんの方から話しかけてくるとは……。
うあ、結構真面目な顔だ…参ったなあ、みゆきさんの体で下手な事言えないよ。
みなみちゃんの悩みってなんだろう?勉強で分からないとこ――とかだったら一環の終わりだ…。
「な、何ですか?」
「実は……わ、笑わないで欲しいのですが……」
唾を飲み込み、みなみの言葉を待つ。
みなみは顔を俯かせている。耳が紅くなっている様に見えた。
そしてついにみなみは言葉を発した。
「さ、最近…成長していない気がするんです…」
「お?」
なんとなくオチ読めたね。
「ゆ、ゆたかや田村さんは少しずつ大きくなってるんですよ!ただ私はどうも…変化が無いような…」
必死なんだねえみなみちゃん。気持ちは良く分かるんだけどね。
つかそんなの私の方が聞きたいっつうの!この胸の重みが限りなく空しい…
…む、そういえば今この体ということは…
(みゆきさんに触り放題……!?トイレやお風呂の時も遠慮なくみゆきさんの裸を拝めるっ…!)
い、いや自重。自重しよう私。そう、大体一緒に温泉行ったことあんじゃん今更裸なんて……
………あーでもやっぱりっ…ちょっとだけっ!あの時に見えていなかったところも今なら!
「あの…みゆきさん…?」
こなたの苦悩は続く
1-144氏乙です
流石のこなたもみゆきさんのナイスバディには興味をもたずにいられないというか
はふーん
>>314 GJ!揉む感触揉まれる感触を体験するか否かで葛藤すると
もふもふ
「みゆきさん助けてぷり〜ず」もふ
「あ、はい」むぎゅぅ
柔らかい…
みゆき「すみません、泉さん。私、泉さんの気持ちに気付いていませんでした」
こなた「おおおっ!?な、何!?」
みゆき「日下部さんから泉さんのメールアドレスを確認するように言われまして」
こなた(みさきちめ…余計なことを…)
みゆき「泉さんがそんなに…」
こなた「………///」
みゆき「田村さんが好きだったなんて!」
こなた「ぶふうぅぅぅぅ!」
みゆき「愛があれば性別なんて関係ありませんよね!私は応援しますよ!」
こなた「どうしてこうなった…」
かがみ「天然の為せる業ね」
こなた「(確か)ひよりんと会う前からあれなのに…」
もふもふ
ぱふぱふ
猫はコタツで丸くなる
こなたはみゆきさんのスカートで丸くなる
にゃんこなたにヒモ繋いでお散歩みゆきさん
気ままにみゆきさんの膝にのってくるにゃんこなた
「うふふ、甘えん坊な仔猫さんですね」
「うにゃん♪」
「猫は球遊びが得意なのだよ」ポヨンポヨン
「ほらほら、こっちからも来ましたよ〜」ポヨヨ〜ン
左右に揺れる大質量に目移りして戸惑うにゃんこなた
おとなしい犬とやんちゃな子猫
みゆきに耳噛まれて悶絶するこなた。逃げようにもがっちりホールド
「うふ、意外と弱いんですね?」
「ふひゃあああ…ん」
今月コンプでまた微こなゆき
>>331 kwsk
確認しようと買ってみたら先月号だった…
みゆきさんのミルフィーユ…いや何となく
もっふ
「高良さん」
「はい何か御用でしょうか(にこっ)」
「えっとこの手紙…(かああっ)」
「あの?お顔が真っ赤です、具合がお悪いんじゃ(手を額にペタリ)」
「(高良さん顔が近すぎる☆胸が当たってる)!!(バタン)」
「おーい誰か保健室へ運んでやれ」
「あ、あの、わ私何かいけないコトしたんでしょうか」
____,.ィ'´|_____
_,.-‐'" ̄ | 、|
/ ,' i | `ヽ、
/ ,ノ | | |: \
/ / ,i: |∨ : : i |\ |、:. \
l ,/ /|: | ∨: :| | | ∨ |∨ ハゝ
jノ,' ,/-|‐|‐' V:.| | | ー|-|-∨ .∧
/ / /i | |__. | | / .|.__.| | | 、 ハ
| :|: /:/: |ィ´j/ `ヽlノ /,'´! :j/ヽ. | i | |
ヽ|i /'/: i| ,ノ,/l l:| |、 |\|
| /(_|:: ||、 '".,ノ ̄' , ,ノ:| |::| /
∨ :|: || `ー-‐'" `ー-‐'" | |:::| ,/
/ : :| |!ヽ、 r───‐┐ ノ|,ノ:::j/ ‐=っ
⊂=- / : ::| 人:::::::l'YYY'l l'YYY'l<::::|: :∧ ‐=⊃
⊂=‐. / : : :∨ヽ、` l ̄ ̄ ̄ll ̄ ̄ ̄~l::::::|: : :∧
/ : : : :/\ : ::〈 ̄ ̄ ̄:|' ̄ ̄ ̄゛〉、:|: : : :∧
「みゆきさん…」
「ゆきちゃん」
このあと
こなた「ああいう事は私以外にはしないで欲しいな」
みゆき「ああいう…事、ですか?」???
って展開か
もふもふ
誰にも優しい人を好きになると大変だな
みゆきさんをもみじまんじゅう.
青空に桜
(誤)こなたはみゆきさんが美味しくいただきました
→(正)こなたはみゆきさんが美味しく召し上がりました
「あのー・・・おかわりを頂きたいのですが・・・」
心配せずとも食べ放題だよ!
わんここなた
は〜い、ボールですよ〜♪
___,
'´ ノ ヽ
! /.ノリ)) ) J
リ(.((゚.)ヮ゚ //
/ノ⊂)=iス⊃
(, ( くU_l〉ゝ
し'ノ
"""゛"゛"""""゛"゛"""""゛"゛"""""゛"゛""
くフ´⌒`くノ わぅ〜ん♪
i:::::/ハ)ハ
ノ::q =ヮ=.リ
⊂_⌒__,,つつ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒ J
"""゛"゛"""""゛"゛"""""゛"゛"""""゛"゛""
>>345 へへっ、よく躾けられた牝犬だぜ・・・・
「次の体力測定は腕立て伏せや、二人一組になって一分間に何回出来るか数えたりやー」
「みゆきさん、一緒にやろっか」
「よろしくお願いします、泉さん」
「ふっ…はっ…」
(このアングル、いやー役得役得)
「泉さん、今いくつくらいでしょうか?」
「88…いや89くらいかな?もうちょっと大きくなりそうだね」
「そうですね、キリの良い100まで頑張ります…っ」
「いや流石にそれは負担大きすぎると思うよみゆきさん!」
「心配ありがとうございます。次の測定もありますし温存しておきますね。」
何気に筋持久力もハンパねえみゆきさんw
「流石はみゆきさんだ〜、その巨大な胸はその下層にある更に分厚い
大胸筋によって支えられているのか!」
「そ、そんな…///」
たっぷりもっふり
「みゆきさんって人の耳かき苦手そうだよね」
「どうしてですか?」
「胸が邪魔して見えないんじゃないかなーって(ニヤニヤ」
「かっ、からかわないで下さい!」
「真っ赤になっちゃって可愛いのーうぶいのー」
「おっさんかお前は」
みゆきさ〜ん
>>356 「試してみますか?」
って自分の膝をぽんぽん叩くみゆきさんを幻視した
みゆきさんテクニシャン!
耳掻きされるだけで恍惚とした表情になるこなたさん
こなた「ああん、みゆきさんのテク凄いのぉ…」
みゆきさんって何気によくこなたに電話してるよね
家が遠いからせめて声だけでも聞きたくて・・・
こなた「みゆきさん、私の為に牛になって///」
「そ、それはホルスタイン的な意味でおっしゃっているのですか?(//Д//)」
こなたへの溢れる母性愛の為母乳で乳が張るみゆきさん、か