1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
_____
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\ノー-- ⊥__ ,, -‐'
だれかSSとか書いてくれよ
百合スレ見る限り、今は咲和のSSを期待するのは微妙じゃないかと
夏に咲和同人出したサークルの大半もかじゅももに移行してるからなぁ…
>>1 /::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
. / : : : :i: : : |: : : | ! : ::| i: : :.:|::|::::::i i::::|::|::|::::::::::::i:::::::|
/ : : : : |: : : :!:.:.:.:ト、ヽ:.;!、i: :.:.:|::|、゙、'i´|:フiナi:|::::::::::::|:::::::|
/ : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
. /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:| ヽ! ヽ::ゝ `' リ |::::::i:ノヽ:::|
彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___ ;==─-ソ::::::/ /:::!
ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ ありがとう、エトペン。
ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.;:‐'::/
i.;イ:::;ハ、::゙、 """ ___ /:::::/
ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´::/リ
` 、__  ̄ , ' |!;/
_"_〕ー--‐' |__
/:.::/:| |:/\
かじゅももとか百合スレとかどうでもいいんだけどな
検索したけどモモかじゅスレなんて出てこなかったぞ
のどさきss書いてるサイトはねーのかよ
10 :
さきのど。:2009/09/08(火) 14:55:52 ID:hnzQPk9p
#1
和「痛っ……」
咲「わっ、原村さん、大丈夫!?」
和「ええ。ちょっとツモ切りの特訓で手を痛めただけですから……」
咲「原村さんも頑張ってるんだね。私も部室でネット麻雀やってるけど全然ダメ。牌が見えないの」
和「今までは見えていたんですか……(相変わらずすごいオカルトですね)」
咲「でも原村さん、本当に大丈夫なの? 手、痛いんだよね?」
和「痛いのは確かですが……気合いで何とかなりますよ」
咲「こうやって」
ぎゅっ
和「!」
咲「こうやって暖めたら、少しは痛みも和らぐかな……?」
和「そ、そうですね! きっと和らぐと思います!(宮永さんの手が私の手に……ああああ)」
咲「原村さん、特訓頑張ろうね!(手握られて顔赤くしてる……かわいいなあ。指とか絡めちゃおうかなあ)」
11 :
さきのど。:2009/09/08(火) 14:57:15 ID:hnzQPk9p
#2
咲「こんにちは……って、あれ? 優希ちゃんだけ?」
優「おー、咲ちゃん。のどちゃんなら奥で寝てるじぇ」
咲「奥で……」
ぱたぱたぱた
咲「……」
じー
咲「……」
じー
優「咲ちゃん、何やってるかー?」
咲「ん? 寝顔見てるの(今日も可愛いな、原村さん)」
優「タコス食うかー?」
咲「ううん、いらないよ」
12 :
さきのど。:2009/09/08(火) 14:58:41 ID:hnzQPk9p
#3
和「ロン。12000です」
咲「まくられちゃった……」
和(今日こそ私が勝ちますよ、宮永さん)
咲「原村さん」
和「?」
咲「ここに寝癖がついてるよ」
さわっ
和「ひゃっ(宮永さんが私の髪の毛に……!)」ドキドキ
数分後
優「ローン! 12000だじぇー!」
和(髪の毛触られた……幸せ……)
咲(真っ赤な原村さんかわいいなあ)ドキドキ
13 :
さきのど。:2009/09/08(火) 15:00:46 ID:hnzQPk9p
#4
和「ツモ。リーチ、タンヤオ、ドラ2。4000オールです」
優「のどちゃん強すぎるじぇ……」
和(調子が戻ってきました。これなら……!)
咲「はい、原村さん。点棒」
和「ええ、ありがとうござ、」
ぎゅっ
和「!(両手で私の手を包み込んだ……!?)」
咲「今日の原村さんすごいね。私も頑張らなくちゃ」
和(ああ、宮永さんの笑顔が……まぶ、しい……)
数分後
咲「ロン。三色、一盃口、ドラ2」
和「はい、宮永さん。点棒です」
ぎゅっ
咲「は、原村さん……っ」
和「さっきのお返しです」
京「……なあ、なんか部室暑くないか?」
優「愛し合う者たちがいるからな! ここに!」
14 :
さきのど。:2009/09/08(火) 15:01:51 ID:hnzQPk9p
#5
オーラス
和(宮永さんがすぐそこまで迫ってきている……)
咲「京ちゃん、それカン」
京「うえっ!?」
和「まさか……!」
咲「――嶺上開花」
優「しかもチンイツにドラまでついてるじょ!」
和(オーラスでまくりトップだなんて……また、負けた……!)
咲「終局だね」
京「相変わらず咲は強いなあ」
優「やる気なくなってきたじぇ〜……」
和「まだです」
咲「……」
和「まだ諦めませんよ、私は」
優「のどちゃん……」
和「もう一度お願いできますか、宮永さん」
咲「もちろん。原村さんが相手なら、何度でも」
とりあえずここまで
死んでも保守してみせるよ、今度こそ
ぐっどじょぶ
萌え
乙乙
グッジョッブ
>>20 何この「お腹の子が動いたよ!」シチュ
公式さん調子いいっすね!
エトピリカになりたかったペンギンになりたかった咲の図
>>10-
>>14 いいよいいよ〜。こういうショート系好きだよ
>>20 きゃわいいいいい
てか咲の上目遣いの表情がマジすぎるw
スレたってたし!
やっべまじ
>>1ありがとう
本当にありがとう
やっぱり咲和だな
百合の先輩だからアドバイザーとして派遣された
これはいいものだ
>>30 同人の願望を公式さんが実現してくれたんですね、わかりますw
>>22のネタを元にさきのど。の続き
33 :
さきのど。:2009/09/09(水) 07:40:38 ID:NkFUTx9P
#6
数時間後
和「結局一度も勝てませんでした……」
咲「ご、ごめんね原村さん」
和「いいえ、手加減されるより何倍もマシですから。――すみません、それじゃ今日はこれで」
優「帰っちゃうのか?」
和「はい。ちょっと用事があって。できればもっと打って行きたかったんですが……」
咲「そっか、用事か……なら仕方ないよね」
京「気をつけて帰れよ」
和「ええ、では」
パタン
優「それじゃあ私は学食でタコスを買ってくるじぇ! おい犬、お前もついてこい!」
京「んええ!? なんで俺が!」
優「文句言う奴には手加減なしのショルダータックルだじぇ!」
京「ぐはあっ!!」
咲(なんだか寂しくなっちゃったなあ……って、あれ? あれって)
34 :
さきのど。:2009/09/09(水) 07:41:47 ID:NkFUTx9P
#7
優「咲ちゃん、留守番頼んだじぇー!」
京「なんで俺が買い出しなんぞについていかなきゃならないんだ……ブツブツブツブツ」
咲「う、うん。行ってらっしゃい」
パタン
咲「……やっぱりこれって、エトペン、だよね」
エ「……」
咲「原村さん忘れていったんだ。前に枕にもなるって言ってたし、そういえば、さっき寝てたときも頭に敷いてた気がするよ」
ひょい
咲「……」
ぎゅっ
咲(原村さんの匂いがする……毎日抱いてるんだもんね。当たり前か)
こつん
咲「お前はずるいね。とってもずるい。こんなことなら私だって、」
バタンッ――
和「エトペンを忘れてしまいました……! え?」
咲「は、原村さんっ……!?」
#8
咲「あ、あの、えっと」
和「?」
咲「ちがうの、これはその、実は私、前からエトペンを抱いてみたくて、それでっ」
和「そ、そうだったんですか(すごい焦りようですね……)」
咲「は、はい、エトペン」
和「ありがとうございます。ごめんなさいエトペン、忘れていったりなんかして」
咲(撫でられてる……頭撫でられてるよ。原村さん、すごく嬉しそう……)
和「どうでした?」
咲「え?」
和「抱き心地ですよ。ふかふかだったでしょう?」
咲「……」
じー
咲「……私はちょっと苦手かも」
和「ふふっ、柔らかすぎると駄目な人もいますからね」
咲(気持ちよかったよ? よかったけど……認めたら負けな気がするよ)
36 :
さきのど。:2009/09/09(水) 07:44:50 ID:NkFUTx9P
#9
和「では、そろそろ時間も危ないので……」
咲「あ、ごめん。用事あるんだよね。また明日ね、原村さん」
和「ええ。宮永さん、また明日」
パタン
咲(相手は……ぬいぐるみ。エトペンは、ただのぬいぐるみなんだから)
優「ただいま咲ちゃん! タコス大増量だじぇー!」
京「和とすれ違ったけど、何かあったのか?」
咲「ううん。ちょっと忘れ物しただけだって」
優「咲ちゃん元気ないなー? タコス食うかー?」
咲「ううん、いらないよ」
優「また断られたじぇ……」
咲(相手はぬいぐるみ……相手はぬいぐるみ……相手はぬいぐるみ……)モンモン
37 :
さきのど。:2009/09/09(水) 07:46:05 ID:NkFUTx9P
#10
和(引き返したら予想以上に時間がかかってしまった……急がないと)
パタパタ
和(そういえば宮永さん、エトペンを抱きたいと言っていたけど……そんなに抱き心地がよさそうだったのかしら?)
ぎゅっ
和(宮永さんの肌に触れたエトペン……置き忘れるというのも、たまにはいいのかもしれませんね)
一方その頃
優「ローン! 咲ちゃんからハネ満だじぇー!」
ま「珍しいのう、咲がそんなのに振り込むなんて」
久「リアルの情報に惑わされているのかもね」
咲(相手はぬいぐるみ……相手はぬいぐるみ……相手はぬいぐるみ……)
優「のどちゃんがいない今、私を止められる者はいなーい! だじぇ!」
ここまで
毎日5レス以上も使っちゃってごめんね
いらなかったらいつでも言ってね
咲→和描写って素晴らしい
純粋な咲→和は珍しいな
咲がおっぱい星人なネタは幾つかあるけど
ありがたやありがたや…
百合神様のご降臨じゃ
ありがてえありがてえ
SS透華します…が、お漏らしネタだから嫌いな人はスルーして
「宮永さん!」
また、迷子になったあなた。
「原村さん…来てくれたんだ…」
「トイレは試合前にすませましょうよ」
「…ごめんなさい」
試合の間の休憩に、よく御手洗いに行く宮永さん。
「あ、ほら始まっちゃいますよ!早く行きましょう」
「あ、待って…私まだ用を足してないよぉ」
「でも、早くしないと…」
「…もう漏れちゃいそうなんだよぅ…」
「でもトイレは正反対ですよ?今からだと間に合わない…」
試合が始まってしまう前に戻らなければ…試合放棄だ。
「あ…もう…、あ…!やだ…」
「え?」
そういうと宮永さんは、へたり込んでしまって…。
「あ!いやぁ…!」
宮永さんの脚の下から…液体が広がる。
…これって、まさか。
「見ないで…!」
宮永さんは…漏らしてしまった。
私は呆然と立ち尽くしてしまって、宮永さんはただ泣いていた。
我に返る私。
「宮永さん…」
「……ぅぅ…」
涙が枯れそうにない彼女。
「シャワールームが確か、あるから…行きましょう?」
「……っ、でも…試合が…!」
「何とかしますから。任せてください!」
不幸中の幸い、試合が始まったからか、ここの通路は他の人は皆無だった。
「誰もいないし、ほら…ね?行きましょう」
宮永さんの手をとる私。
「……き、嫌いになら、ないで…」
「え?」
「…きらいに、なら…ないで…」
「宮永さん…」
そんなこと。
「そんなオカルトありえません」
きょとんと、私を見上げる彼女。
「ね?宮永さん…」
「は…原村さん…!」
泣きながら、喜ぶあなた。
私があなたを嫌うなんてことはありえない。
「でも…掃除しないと…」
「それも任せて下さい」
「え…だめだよ。汚い…」
「汚くなんてありません…宮永さんはシャワーを浴びて、直ぐに試合に行ってください。私がその間に替えの下着も持ってきますから」
「…そんな、悪いよぉ」
「いいから。ね?」
「…あ、ありがとう…本当にありがとう…」
-------------------
宮永さんをシャワールームへ連れて行ったあと。
もう試合は既に始まっているだろう。
不戦敗にならないうちに、審判にあとから向かうと伝えねば…。
「そうだ」
私は携帯を出す。
「…あ、もしもし、染谷先輩ですか?お願いがあるんですが…」
染谷先輩は今、試合がない。
「宮永さんが試合に遅れるそうなので…審判に伝えてもらえますか?」
『今からか?それは難しいんじゃないかのぅ…まあ、伝えてみるから…待ってんさい』
それっきり、電話は切れた。
試合の件は染谷先輩に任せるしかなかった。
「あ、早いところ掃除しちゃいましょう」
あまり人がいないからといって、早く掃除しないのは宮永さんが可哀相だ。
-------------------
掃除もし終わって、着替えをもって彼女のもとへ。
「あ…原村さん!」
「はい…これ」
着替えの入った鞄を渡す。
「本当にありがとう…」
「いえ…宮永さんの為ですから」
「…原村さん…」
「……宮永、さん…」
どうしようもなく、いい雰囲気だった。
でも…。
「…今は、時間ないので…」
「あ…!ごめん、原村さん…」
「…試合終わったら…続きしてもいいですか?」
「うん!勿論だよ…」
急いで着替え、試合会場へ向かう。
「もう、間に合わないんじゃ…」
「行くだけ行きましょう」
会場につくと…。
「遅いぞ!何やっとったんじゃ!」
「ごめんなさい…!」
「ほら、早く試合始めんさい!」
「え…じゃあ…」
間に合った…?
「ありがとうございます…染谷先輩!」
「いやー、礼はこちらさんに言うんじゃな」
そこには藤田プロがいた。
「プロが審判、説得してくれたんじゃ」
「…何があったかしらないが、こんなところで優秀な人物が不戦敗なのはつまらないからな。ほら、早く始めな。ちゃんと他の選手に謝るんだぞ?」
「…はい!ありがとうございます!」
そう宮永さんは返事をして、試合会場に入っていった。
「…何があったんじゃ?」
「…秘密です」
「ま、部長にはちゃんと伝えるんじゃぞ?部長も代表として謝るんじゃし」
「う…わかりました…」
-------------
宮永さんは試合に勝ち、次の試合に駒を進めた。
「原村さーん!」
走ってくる彼女。
「お疲れ様でした…今から、部長のもとへ向かいますよ?」
「え…」
不安を浮かべる彼女。
「…部長には、ちゃんと…言わないと…」
「…うん…」
「大丈夫ですよ。部長はそういうことでからかったりする人じゃありませんよ。他言だって絶対にしませんよ」
もし、万が一だけど、もし…そんなことがあるようなら…私は部長に何をするかわからない。部長はそんなことしないだろうけども。
「私も一緒に行きますから…ね?」
「…何から何まで…本当に…っ、…ありがと、ぅ…」
宮永さんは…泣きながらそう言った。
「…泣かないで下さい」
「…私、な、なんて、お礼したら、っ…いいか…」
「…このあと…続きしてくれたらそれでいいです」
「…っ、続き?」
「…シャワールームの時の…」
お礼なんて別によかった。
ただ…それが代わりになれば私は嬉しいな…。
「…そんなことで…」
「いいですから…ね?さあ、行きましょう?」
「…ありがとう…!」
-----------------
控え室にいた部長を室外に連れ出して、わけを話す。
「何してたのよ…咲」
「………実は…」
「言いにくいこと?」
「…はい……」
宮永さんの代わりに私から言ってあげようと思ったけれど、それは宮永さんが止めた。
せめて、けじめくらいは自分でつけたいと言った。
別にけじめなんてないのに。
「2人でイチャイチャしてて遅れたんじゃないんでしょ?」
「え…?あ、はい…」
「なら言わなくてもいいわよ」
「…!」
部長…!流石…。なんて話がわかる方なんだろう。
「部長…!」
「ただし。二度とこんなことないようにね?」
「ありがとう…ございます!」
「んー。じゃ、帰りのミーティングして帰ろっか♪」
こうして、とある騒動は終わった。
帰りの電車の中…。
「原村さん…」
宮永さんは私にもたれ掛かって離れない。
「…恥ずかしいですよ…みんないるし…」
「向かい側の優希ちゃんと京ちゃんは寝てるし…向こうの先輩たちは話してるから…」
…なら、いいかな…なんて。
「…大好きだよ、原村さん」
「…!わ、私も…大好きですから」
線路がずっと続けばいい。
以上でした
実際お漏らししたら和なら嫌がらず掃除しそう
宮永さんのためならなんでもします
超乙です!
実際こうなってた可能性もあったんだよねww
駄目な子状態な咲の失態をカバーする和の冷静さがとても光っていました。この二人はこうやって互いを補える素質を持ってるね
GJ
GJです
つかオカルトなんだw
ありがてえありがてえ
原付さんは得しかしてないじゃないか
>>33-37 _,,,,,,,,,,,,,,,_
/::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/|:::::○:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/::レー-⊆⊇::○:::::::::::::::::::::::| 俺大勝利!!!!!
し| \:::::::::::::::::::::::|
ヽ \::::::::::::::::|
\ ヽ::\::::|
( ヽ、____)ノ`´
 ̄ \_ノ
うむ
hrmrさんがお嫁さんだ
ちょっと抜けた旦那さんをしっかりものの嫁が支える
微笑ましい^^
いつの間に神スレになってたんじゃ
数学の勉強をしよう…
☆☆が○○な場合、♪♪と◎◎の和を求めよ
和を求めよ…和を…和…えへへ…原村さんだ
ねえ完走出来ずに落ちる無人気スレの住人でいるってどんな気持ち?
京咲スレとの人気差に涙目になったり顔真っ赤にしたりしてるの?
咲は京ちゃん好きなのに無駄な幻想にしがみついて可哀相
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,..: ' ´ ̄Τ ̄`丶、
/: : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : /:..:::::..:::::... ::... :... : :`、
./ ./::i::|::::/::i::::::::::::::::::::、::..、:: !
/ ! .| | :| .:|::::. |、 ! ..:| ::|
i ::/!::|:::|::|:::::|:::ハ:::::::::::i:|::::::|::::::|:.!
i:.:/ |:::|、|::|:::::|::| !|:::::::i:::i|:::::i|::::::!:|
!/ |::::{ 、!ハ:::!| ヾ::::|i::| |:/i:::/:::!
|::::`ー、ヽ! ,ヽ!V ´ ノィ:::/
|∧:::::::ヽ、 _ __ /::/::/
r、<´ ̄ ヽ:::、:リ `ー--イ/w/::/
/ \゛、 `、:!:i リ !:/ ` ヽ,、
/ ! \、 `ヾニー-ニ/ ソ /∧|
( \ !ヾ、 `、 / /イ ゙、
. ヽー‐-、 ヽ! ヾ、、 ヽ / /イ ノ i
京咲スレからお土産です
/ ̄\
/ ヽ /⌒)__ /^-┐
_ _ / _| {: ;r-' / _ノ
γ^ヽ i'´ ` ! / <_ ,..-、 ヽ ヽ、{ /
,nゝ::ィ' i ヾ、_ `ー-イ \ / ヽ ヽ ∠ニ-:、
廴::::::ヒ=、 ..し , iヽ、i _,/ ,.イ ̄`'´ /! ゙、{ _)
∫::::ヽ` / ヾ | / ̄ // / / |ー┐:;r-'  ̄
〈::_:::、} ヽ r'´ 〈 \| | | |ー┘└――ヘ
|:}.|:「
失敗した…
携帯からやらなきゃよかった
非常にどうでもいいが
「さきのど」
と書くと、なんかアニメのタイトルみたいだ。
「さき☆のど」とか
「さきのど!」でも可。
咲と和の切なくも甘いハートフルラブコメディー
なにそれ萌える
大喜利
さりげなく
きの効いた事言いたいのに
のどまで出かかった言葉が
どうしてもでてこない
お祭に来た二人
みてみて、原村さん
やたいがいっぱい!
なにから食べる?
がんばって全部回るのもいいよね!
さがしたよ……原村さんっ……
きゅうにはぐれちゃって……ごめんなさい
はらむらさん
らんしゃは駄目だよ
むこうを狙って撃たないと
らくには景品取れないよ
のぞんじゃ、駄目かな……
どくせんしたいの、原村さんを
かえりたく、ない……
病んでるw
だが可愛い
咲のはなおが切れ直してあげるのどっち
普段まじまじと見ることのない咲の
細い足首、かざりっけはないが綺麗な爪先に
のどっちドキリ☆
>>73 Tシャツジーンズが私服の咲のことだから、リボン系を持っているとは考えづらい。十中八九和のものだろうね
というか浴衣の着付けとかもやってもらったんじゃw
てか、原作は咲のほうが背高いんだね
2人は神社で…
>>75 着付け中頬真っ赤に染めてるのどっち
を容易に想像できるw
___
/::::::::::::::::::\へ
冂::::::::::::::::::::::::::::ヽΤ」
Σ厂::::Nノレレ-V::)ノ|
|::::i フレ ( ●)(●)|i:|
|::::i| (__人__) }i::| うーっす
.|:::/、. ` ⌒´ ヽ:|
|:/ 丶 ヽ |::|
|:| ヽ 人 丿/:.:|
.|::ヽ_|  ̄  ̄ |丿:::::|
|::::.:i | | |:::::::|
NV | | Nvレ
うーっす
うーっす
アッーす
83 :
さきのど。:2009/09/11(金) 16:54:28 ID:ND7PJGcF
#11
自宅
PC「終局です」
和「今回も一応トップだけど……宮永さんに勝つにはもっと強くならないと。少し別のネット麻雀にも参加してみましょうか」
カタカタ
和「ここなんか良さそう。参加者も多くいるって書いてる。アバターも搭載されているみたい」
カタカタ
PC「アバターの名前を設定してください」
和「ここはいつも通り、のどっ――」
和(この初期アバター、まるで宮永さんそっくり……)
カタカタ、カタカタ
和(で、でも、さすがに宮永さんの名前を使うなんて、そんな)
カタ、カタ
和(……)
PC「アバター名:みやながさん でよろしいですか?」
和(やっぱりダメに決まってる……!)
カタカタ
PC「アバター名:SM でよろしいですか?」
和(イニシャルだけど、なんか卑猥……)
カタカタ
PC「アバター名:さきっち でよろしいですか?」
和「これですっ!」
和「……」
和(で、でもやっぱりもう一度考え直したほうが……)モンモン
次の日
優「のどちゃん眠そうだじょ。昨日遅くまで何かしてたのかー?」
和「ええ、ちょっと重大な決断を……夜中の四時まで」
ワロス
85 :
さきのど。:2009/09/11(金) 16:56:41 ID:ND7PJGcF
#12
優「みんなまだ来ないから、のどちゃん一眠りしたらどうだ?」
和「そうさせてもらいます……。ふわーぁ……」
数十分後
京「うーっす。あれ、来てんの優希だけか」
優「そうだじぇー。ベッドのほうになんて誰もいないじぇ」
さらに数十分後
咲「こんにちは。あれ、まだ二人だけ?」
和「のどちゃんが奥で寝てるじょ」
京「なっ……! どうして俺には教えてくれなかったんだ!」
優「狼にウサギの居場所を教える馬鹿がどこにいる!」
咲(奥で……。そっか、きっとまたエトペンを枕にして……)
モンモン
咲(う……また変な気分になってきちゃったよ……)
86 :
さきのど。:2009/09/11(金) 16:58:47 ID:ND7PJGcF
#13
半荘戦
咲「ツモ。嶺上開花」
和「くっ……」
優「今日も絶好調だな、咲ちゃんは」
京「咲って、どうやってその役を覚えたんだ?」
咲「お姉ちゃんが昔教えてくれたんだ。森林限界を超えた高い山でさえ、可憐な花が咲くこともある。お前もそんな花のように強く咲けば、って」
和(お姉さんが……。なるほど、嶺上開花が二人の絆のようになっているわけですね)
数分後
和「リーチ」
優(四巡目でリーチ! 私の十八番が……のどちゃん早すぎるじぇ)
和「ツモ。リーチ一発、タンヤオ、ドラ2」
京「和……やるなあ!」
咲「原村さん……」
和(宮永さん、あなたには絶対にあがらせませんよ。特に嶺上開花ではね)
87 :
さきのど。:2009/09/11(金) 16:59:53 ID:ND7PJGcF
#14
優「終わったじぇー」
咲「今日の原村さん、あがりがすごく早かったね」
優「何でもかんでも即リーなんてのどちゃんらしくないじょ」
和「……自分でもちょっと大人げなかったと思ってます」
休憩中
和(あんな打ち方をするつもりはなかったのに。宮永さんに、嶺上開花をあがってほしくないって理由だけで……)
咲「原村さんってすごいね。あんな打ち方もできるんだ。まるで優希ちゃんみたいだったよ」
和「ありがとうございます。でも、たまたまですよ」
優「これなら全国行けそうだじぇ!」
京「気が早いっつーの……」
和(宮永さんが全国に行く理由は、お姉さんに会うため。素敵な理由のはずなのに、どうしてこんなにも胸がざわつくんでしょうか……)
咲(原村さん元気ないな……。何かあったのかな)
88 :
さきのど。:2009/09/11(金) 17:01:29 ID:ND7PJGcF
#15
久「あら、みんな今は休憩中?」
咲「部長!」
優「遅かったなー!」
ま「県予選の申請に行っとったんじゃ」
久「昨年優勝校の龍門渕とは決勝で当たる予定よ。組み合わせは良いほうだから、みんな頑張って」
咲「はい!」
和「……」
ま「さて、それじゃわしも早速混ざるかのう」
優「交替だ京太郎! タコス買ってこーい!」
京「へいへい……って、買い出しは自分で行けよ!」
咲「原村さん」
和「はい」
咲「絶対に、全国に行こうね」
和「……ええ、もちろん」
咲(原村さん、やっぱり何か変だ……。あれだけ張り切ってたのに)
和(解った……解ってしまった。私)
久「……」
和(私、宮永さんのお姉さんに嫉妬してるんだ……)
久(和の気持ちが揺らいでいる? これは大会前に何とかしなきゃ駄目かしらね)
ここまで
需要あるかわからないけど保守ついでに
凄く…GJです…
萌え
ありがてえありがてえ
GJすぎる
ぐっじょおおおおおおおおおおおぶ!!
最近アウアウな和しかみてなかったが、これすごくかわいいな
和可愛いは正義
誰か咲和SSサイト教えてくれ
誰かここのSS保管庫作ってプリーズ
>>98 咲 和 SS
でググったら単発でもいくつか出てくる
ただ同人の流れ自体がかじゅモモや部キャプ、池田いじりに傾きつつあるから数は増えないかもね……
>>99 とりあえず落ちなければ読み返せるし、保守に専念しようぜw
400、500超えたときくらいに誰かが作ればいいさ
てわけで100get
百合スレに保管庫あるから管理人さんに相談してみるとか
アニメは終わるけど原作はまだ続きそうだから、スレ続けようと思えば続けられるんだよね
原作の咲和後日談は10月になりそうだしなw
あと某サークルさんは冬にまた咲和本出すって言ってた
前スレにあったSSはどうなるのかな
また読みたいのだが
>>101 百合スレで一度その話題が挙がったんだけど、追加したい人がして、後から百合スレのほうに追加の報告をすればいいよねって結論になった(一部では反対の人もいた)。ただ今のところ実際に入れられてるのは見てない。京咲スレのとかもたぶんないと思う
このスレ個別のまとめを作るなら前スレからサルベージしたssも保管できるんだけど、そのためにはやっぱりスレをある程度継続させないといけないわけで……
前回のように落ちてまた立て直すを繰り返してたら、さすがに他スレからの風当たりも強まる。かといって落ちたままだったら、まとめを作った意味がない。まぁ死んでも落とさせないつもりではあるけどね
なので、まとめるなら他のカップリングスレも含めてアニキャラ板用のまとめを作るか。あるいは百合スレのまとめに入れさせてもらうか
ただ後者は他のカップリングスレも続いてくると思われるので、しばらくは混乱するかもしれない
……難しいね
スカトロはない
>>103 Janeに前スレのがまだ残ってるが見れない状況なら
貼ろうか?
頼む
前スレより
「原村さん、海に行こうよ!」
宮永さんはそう言って私を誘ったのは一週間前。
夏休みになり少しだけ暇もできて、部活もあるけれど、以前より更に2人でいられる時間が増した。…嬉しい。
私の家に来ていた宮永さんは、2人で眺めていた雑誌の写真を見てそう言った。
「でもこの写真、外国ですよ?」
「ハワイか…いいなー。でも私たちで行くのならやっぱり近場かな…」
私たち。宮永さんは確かにそう言った。
それって…やっぱり。
「ふ、2人きりでですか?」
「うん。…やだ?」
「い、いえ!決して嫌では!むしろ…あの…そっちの方がいいです」
かくして私たちは海へ行くことになった。
---------------
海までは電車で移動することになっていて、今私たちはその中にいる。
「いい天気でなによりです」
「そうだねー。嬉しいよ」
私たちの地元は海に接していないから、物凄く楽しみ。
一緒に行くのが宮永さんと、しかも2人きり、人生で一番幸せかもしれない…。
「こうゆうのって…初めてだよね」
「え?」
こうゆうのって…どうゆうのですか?
「ほら…私たち、せっかく恋人になれたのに…それらしいこと全然出来なかったから。だから嬉しいんだ、私」
それは…そうでしたね。
あの日、私の想いが宮永さんに知られてしまった日、あれ以来私たちは恋人になった。特別に、なれた。
だけど…恋人らしい、例えばデートとかをしていなかった。
部活が忙しくて、なかなかそういう機会がなかった。
「私も…凄く、嬉しいです…誘ってくれてありがとうございます…!」
私はお礼を述べた。宮永さんと一緒に旅行。幸せをくれる宮永さん。
私はますますあなたを好きになってしまうようで。
窓際のボックス席、相向かいになれるから、宮永さんの笑顔が真っ直ぐ私に向けられる。…顔が赤くなってしまうのがわかる。
だって、こんなに可愛らしいから。
ショートカットの髪、柔らかな微笑み、宮永さんを象徴するかのような明るい色のTシャツ、とても似合うジーンズ姿…あなたの全てが好き。
などと想うとますます顔が熱くなるから止めておこう。
旅行はまだ始まったばかり。
「原村さんの服って可愛いよねー」
「え?そ、そうですか…?ありがとうございます」
「うん。私も着てみたいよ、そういうの…私には似合わなそうだけど」
「そんなことないですよ!きっと似合いますよ」
宮永さんなら何着ても似合うんだから。
「今度、私のでよければ…貸しましょうか?」
「本当に?ありがとー!」
嬉しそうにする宮永さんを見るとこっちまで歓喜してしまう。
こんなに笑顔が似合う、可愛らしい人を私は知らない。
「…原村さん」
「なんですか?宮永さん」
「ううん、何でもない♪呼びたかっただけ」
「…み、宮永さん」
「何?原村さん」
「何でもないです♪」
などと言い合ったりして、暫くして景色が変わり始める。
「早くつかないかな〜」
「着くのはお昼過ぎでしたよね」
「うん。あと二時間くらいか…お昼食べちゃおっか?少し早いけど」
「そうですね。食べちゃいましょう、着いたらすぐ遊べますしね…」
お昼は宮永さんが作ってきたお弁当。
「どうかな…美味くできてるか不安だよ」
宮永さんはサンドイッチを作ってきてくれて、とても美味しそう。
「じゃ、いただきます…」
…美味しい。レタスとハムが挟まれた、みずみずしいサンドは…なんというか、宮永さんの優しさの味がして。
「美味しいです…!宮永さんは料理が得意なんですね」
「本当に!?ありがとう!朝早起きして頑張った甲斐があったよ」
あなたが朝、台所で一生懸命作る姿を想像するとたまらなく愛おしくなってしまうから困る。
「原村さん…あーん」
「え!?」
「あーん、やだ?」
「あ…あーん」
宮永さんの手から食べさせてもらう。
「お、美味しい…」
「さっきまでのと一緒だよ?」
多分、宮永さんが…くれたから。一層、美味しいんだ。
「あ…見て、原村さん!」
そう言う宮永さんの指差す方を見ると…紺碧の海が広がっていた。
「わぁ…綺麗…」
「もうこんなに来ていたんだね。早く泳ぎたいね♪」
「はい…」
海が近づく。
---------------
電車は目的地に到着し、そこから歩いて旅館へ行った。
すぐそばにあったその旅館は、決して新しくないけれど、歴史を感じる佇まいがあった。
海のすぐそばにあるそこは、多くの旅行者が利用している。
2人で泊まるから、さほど広くない座敷の部屋にした。
…狭い方が宮永さんに近づけるのもあるけれど。
「早速海に行く?」
「はい…」
水着に着替えようとするも…一つ気付く。
裸にならないとだった。
顔にすごい勢いで血が集まる。
ど、どうしよう…み、見られちゃう。
合宿の時は、その時も既に好きだったけれど、まだ恋人でなかったからそんなに意識していなかった。
優希たちもいたからかもしれない。だとしたら今は2人きり…。
もしかして…何か、起こってしまうのかな…。
さ、宮永さんになら何をされてもいい、むしろ…されたかったりするんですけど…でも、まだ心の準備が!
「どうしたの?」
「あ、いえ!…着替えるので…」
「あ、見ちゃだめ?」
「えええ!?」
「嘘、冗談だよ…背中同士でいい?」
じ、冗談ですか…。
何だか残念。…宮永さんは私の身体には興味はないのかな…。
「み…み、見てもいいです…よ…」
恥ずかしくて死にそう。何を言っているんだ私は。
でも好きな人だし、ほら…うん。
見られたいのも必然なのだと勝手に思っておこう。
やだな…私はもしかして…淫らな娘なのだろうか。
「そんな、無理しないでよ。恥ずかしいでしょ?」
「いえ…確かに恥ずかしいですけど…み、宮永さんなら…見られてもいい…」
ああ、私の馬鹿…。本音をつい言ってしまう。
「原村さん…ありがとう。私も好きな人だし、見られちゃってもいいよ」
あ…私、自分が見られることしか考えてなかった。
宮永さんの、肢体を…見る?私が?
「いえ、いいです!み、見られません…!」
「え!?」
「あ、違うんです…見たくないんじゃなくて、むしろ見たいんですけど…じゃなくて!あの…」
「わかったよ。原村さんの気持ち、伝わったよ…やっぱり、背中同士にしよう」
「…ごめんなさい」
なぜか無性に申し訳なくなって。
勝手に暴走してしまった。
宮永さん、気を悪くしなかったかな…。
「…私こそごめんね。原村さんの気持ち、全然考えないであんなこと言っちゃって…」
かくして私たちは背中向かい合わせで着替えるのでした。
ですが…後ろで、布がすれる音がやたらに、耳に入ってしまう。
私は水着に着替え終えた。
「もういい?原村さん」
「はい…もう大丈夫です」
「わぁ…可愛い水着だね♪似合ってる」
「み、宮永さんだって…可愛らしいですよ」
ワンピース型の水着はよく似合っていた。
「いいなー、ビキニが似合う体型で…私なんか全然無いから」
「え!?いや、あの…ありがとうございます…み、宮永さんはこれからですよ」
私には無駄に大きな胸がある。
いつからだったか急成長した。
これのせいで男子に変な目線を向けられて嫌な思いをしたことがあってから、私はあまり好きでない。
「そうかなー。どうやったら大きくなる?」
「わかりません…よく寝てたからかもしれないです」
「そっかー。…あ、早く行こう?」
宮永さんと一緒だとつい長話になってしまうから。
ずっとずっと話し続けたくなってしまったり。
「そうですね…行きましょう」
--------------
「わぁ…綺麗…」
青い空の下、更に青い海がそこには広がっていた。
「…広い…ですね」
「…凄いね」
「…はい」
…凄い。海はこんなに青かったのか、私は以前も海には来たことがあったけれど、その時より遥かに綺麗な青がそこにはあった。
「なんだか感動しちゃいました…」
「うん。…入ろ?」
「はい…」
人は沢山いて、でも物凄く混んでいるわけではなく、場所は結構簡単にとれた。
レジャーシートの上に、旅館から来る際に羽織っていた服を脱ぐ。
「行こう、原村さん♪」
「はい…♪」
暑い日照りの中入る海水は冷たく、気持ちがよかった。
「えいっ!」
宮永さんは私に水をかける。
わ、私も。
バシャバシャと、水をかけっこ。
「冷たいね…」
「気持ちいいですね…」
「もう少し深いところまで行こう?」
「はい♪」
手を繋いで、更に進む。腰くらいの深さで止まった。
「なんか楽しいね…ただ海に入っているだけなのに…」
「そうですね…いい心地です」
宮永さんが私を見て笑う。
私も、笑ってしまう。
楽しかった。
これまでのどんな時よりも、宮永さんといるこの今が、どうしてか心の底から幸せだと言える。
…幸せなんだな、私。
「…宮永さんは…今、幸せですか?」
同じ気持ちだったら嬉しい。
「うん、勿論だよ!」
繋いでいた手を少し強く握る。
あなたもまた、握り返す。
水の冷たい中、あたたかさを感じた。
--------------
浮き輪で浮かんだりした後、少し休憩をすることになった。
「ジュース買いに行く?」
「あ、いいですね…」
店には沢山の人がいて、並ぶ列は結構長かった。
「何飲む?」
「どうしましょう…」
「トロピカルジュースだって…私それにしようかな?」
結局、2人でそのトロピカルジュースにした。
だけれど。
「あ…!」
宮永さんは浜辺で予期せぬ石につまずいてしまった。
「あちゃー、やっちゃった…」
宮永さんはみんなこぼしてしまった。
「私って何でこんなドジなんだろ…」
肩を落とす宮永さん。
「元気出してください。私の、一緒に飲みましょう?」
「…ありがとう。嬉しいよ」
そうして戻ってきて座り、2人で飲むことになった。
「はい、宮永さん…」
私は一口飲み、渡す。
「ありがとう…でもこれって…間接キス?」
…全く意識をしていなかったから。
また顔が熱くなる。
今日何回目の赤面だろう。
こくこくと飲むあなた。
「おいしいね…原村さんの味もするし」
「〜〜〜!!!」
言葉にならない。なんだろう、この気持ち。
---------------
沢山遊んだ後。
さっきまで青かったのに、今はオレンジ色の景色へ変わった海。
「さっきまでとは違う綺麗さがあるね…」
「はい…」
暮色蒼然。沈みゆく太陽は、私たちに別れを告げるかのように、徐々に姿を隠していく。
波打ち際、私は砂浜に落ちていた木の欠片で落書きをする。
それは相合い傘…。
…何かいてるんだか。
「…消しちゃうの?」
「!…見られちゃいましたか」
ずっと夕日を見てるから、気付かないと思っていたのに。
いつからかこちらを見ていたみたい。
「まだ名前書いてないよ…?」
私が書いたのは傘だけで、中には誰もいない。
「…完成、させますか?」
「…うん」
2人で、名前を刻む。
小さな相合い傘だったからか。
手と手がぶつかった。
思わず、見つめあってしまう。
どちらともなく、顔を近づけてゆく…。
目を閉じる。
唇が、触れ合う。
宮永さんの柔らかいそれは、私の心臓を激しく揺さぶる。
どきどきが止まらない……。
夕日が照らす中、私たちはキスを交わした。
----------
海から旅館に戻った私たち。
「お風呂に入ろう?」
大浴場に向かう。
「髪がごわごわしちゃってます…」
タオルを体に巻いて、中に入る。
他にも人は年齢問わず結構いて、小さな子もいた。
「広いね…」
「はい。合宿の時よりずっと…」
私たちは髪や体を洗うのだが。
「ねぇ…原村さん…」
「なんですか?」
もじもじする宮永さん。
「…イヤじゃなかったら……あのさ、髪…洗いっこしない?」
…。可愛いすぎます!
「はい。しましょう♪」
私が先に洗ってあげました。
「痛くないですか?」
「うん、気持ちいい…」
ゴシゴシと、強すぎず、弱すぎない力で。
ふと、宮永さんの背中に目をやる…。
宮永さんは前だけタオルで隠してて、つまり背中は…見える。
「…きれい」
「え!?」
「あ!いや…」
つい言葉が漏れてしまった。
「次は私が洗ってあげる♪」
宮永さんは嬉しそうに私の髪を洗う。
「んっ…」
気持ち、いい…。
「ねぇ…原村さん。聞いて…」
耳元で小さな声で。
…なんだろう。
突然、まるで小さな子供のようになってしまったみたいな宮永さん。
「……今日……したり、する?」
「…えぇ!?」
したり、する…って、それって…。
「…するって…あれ…ですか?」
「…うん」
「……わ、私で…よければ…あの…」
「……ありがとう」
それだけ言って、宮永さんは普段通りに戻った。
…今日、私は…結ばれるの?
鼓動が速まる。
「洗い終わったよ」
「あ、ありがとうございました」
ふと気づくと、小さな女の子がこちらを見ていた。
「?なんだろ…」
すると、その子は母親らしい人の元へ行き。
「ねー、ママー!イチャイチャしてるー!!」
「「…!!?」」
私たちは驚いてしまった。
「あ、あはは…」
「…イチャイチャ、してるんだね私たち…」
「…みたいですね」
人前でそんなことしていたなんて恥ずかしくなってしまった。
その後体も洗って、湯船に入る。
「あつっ…」
「大丈夫ですか?」
「あ、うん…」
確かに少し熱い。
徐々に体は慣れたのか、肩まで入る。
一応マナーだし…タオルはとらなければならない…。
つまり、私たちは、一糸纏わぬ姿なわけで。
無性に恥ずかしい。
私の視線は、つい…宮永さんの身体にいってしまう。
「原村さんのエッチ」
「あぅ…ごめんなさい…」
「嘘。…ねぇ、原村さん…合宿の時の流れ星、覚えてる?」
合宿の時か…何故か遥か昔のように感じられました。
「…懐かしいです」
また、あのメンバーで合宿をしたい。
優希、須賀君、染谷先輩、部長、そして…宮永さん。
好きなメンバーで、好きな麻雀。とても楽しかった。
「私…清澄に入って本当によかったです…」
「原村さん…」
「私は優希が清澄に入学するというので入ったんですが…もう清澄以外に入っていたらなんて考えられません…」
支援
まあ今さら遅いか
思ったより長くて規制くらっちまったよ
解けたらまたそんときに貼るよ
この入学してからの半年を別の場所で過ごしていたら、なんて考えられないし考えたくもない。
「私もね…清澄入って凄く楽しいよ。あと…麻雀部に入れて。原村さんに感謝してるんだ、麻雀の楽しさを教えてくれて」
「私こそ、感謝してます…宮永さんみたいな凄い人に出会えて…」
私は知らない世界に踏み込むことができた。オカルトは信じたくないけれど、宮永さんなら…信じたい。そう思うようになって。
「…熱い…のぼせそう…」
「もうですか?」
「うん…多分お風呂の熱さだけじゃないと思うけどね…」
「…?」
「…は、原村さんと…一緒だから、熱くなっちゃって」
…宮永さんが私を意識してくれる。それがとても幸せで。
「もうあがりましょうか」
「そうだね…く、くらくらする…」
「わ、大丈夫ですか?」
立ち上がりふらつく宮永さん。大丈夫かな…。
「うー…だるいよ」
「…!!」
み、宮永さんがふらふらして、私の…体にもたれこんで…み、密着…!
「みみ宮永さん…あ、あの…」
「むぅ〜…あぁ、ごめん…」
「あ、いえ!今のままでいいです!」
「は、原村さん?」
宮永さん…身体が熱い…。
私は彼女を脱衣場まで連れて行った。
--------------
晩御飯は海鮮料理。
「わぁ、美味しそー!!」
「ですね…」
座敷の部屋で、浴衣を着た私たちは、2人で机を囲って。
「お刺身は久し振りです…」
「食べよう食べよう♪」
美味。口いっぱいに旨味が広がる。
「はい、あーん」
「あーん…」
気付いたらごく自然にやっていた。
…バカップル?かもわかりないですが。
「美味し…?」
「はい…」
何とも言えない、甘ったるい雰囲気が私とあなたの間にあった。
それがますます私の心に染み込んで、またホカホカというか、そういった何かで満たされる。
「今日は楽しかったね♪」
「はい!宮永さんと来れて幸せです…」
「あ…写真とか、撮ってないね」
「あ…すっかり忘れてました」
優希にたこの写真を撮ってくる約束でした。
「今からでも遅くないし撮ろっか」
「はい…」
というわけで記念撮影。
デジカメで、レンズをこちらに向けて。
「プリントして部屋に飾ろうっと」
「…私にもくださいね」
「うん♪」
--------------
夜が来た。
それは生き物が体を休め、明日への体力を回復させるとき。
でも、私たちは…それと違ったことをするみたい。
というのは、…あ、愛の…営み…とか?く、くだらないごまかしはいけませんよね。
つまり、私は宮永さんと、これから、そういったことをしようとしていて、…私はすごく緊張している。
だって…お、大人が…することをこんな私なんかが…うぅ、恥ずかしい。
私は旅館内にある自販機で、気を落ち着けるための水を買った。
一口飲むと…うん、大丈夫。多分。
部屋で待っている宮永さんの元へ向かう…ドキドキがとまらない。
部屋に入る。施錠OK…。
敷かれた二人分の布団。
そこに、1人…横になっている彼女。
「宮永さん…?」
あれ…寝てる!?
まさか…もしかして。
「むにゃむにゃ…はらむら…さん…」
完全に眠りの世界の住人と化した彼女。
もしかして…今日はできないのでは…。
力が抜けた。
「酷いですよ〜、宮永さん…しようって言ったのはあなたからじゃないですか〜…」
とは言うものの、安らかに眠るあなたを起こせるはずもなく。
「…くす♪可愛い寝顔…」
朝、早起きしたって言ってましたものね…。
沢山遊んだし、疲れちゃったんですね。
「…おやすみなさい、宮永さん…」
彼女に布団をかけ、私も眠ることにした。
少し、残念だったけれども…。
--------------
「ほんっとにごめん!」
朝起きて早々、宮永さんは私に謝った。
「いえ、いいんですよ?」
「…私からあんなこと言っといたのに…したかったでしょ?」
「え!?いや、あの…その…はい」
確かにそうですが…。
「また今度でいいですよ、だからそんなに謝らないで下さい…」
「…ごめん」
「そうだ、朝の海でも見に行きませんか?」
というわけで海へ。浴衣から私服に着替え、昨日来た砂浜へやってきた。
「わぁ、また違う景色だね…」
「写真、撮りましょう」
「誰かに撮ってもらおっか…」
近くにいた、若い女性に撮ってもらうことになった。
…横を見ると、なんと昨日お風呂で会った小さな女の子がいた。
「あー、またイチャイチャしてる!」
などとまた言われてしまいました。
私たちは苦笑しかできなかった。
「ごめんなさいね、うちの子が…」
「いえ!全然…」
イチャイチャしてるのには変わりないわけで、あまり人前では自重しなくちゃ。
「いい写真が撮れたね♪原村さん」
「はい…♪宮永さん」
---------------
「また来たいね…」
「はい。今度も、2人で…お願いします」
「うん、勿論だよ♪でも他に、部員のみんなっていうのも楽しそうだね」
「そうですが…合宿になっちゃいそうですね」
今は帰りの電車の中。
帰りの電車はやたら速く感じた。
楽しい時間はあっという間。
もう、終わりを告げようとしている。
隣をみる。
そこには私が大好きな人がいて、私に幸せをくれる。
繋いだ手から伝わる優しさ。
あたたかくて、ずっとずっと離したくない。
「…宮永さん…」
「…原村さん…」
「…好きです」
「…私も、好き…」
以心伝心というのかな。
…心まで繋がった気がした。
こうして、楽しかった旅行は終わりました。
あっという間で、もっともっと一緒に居たかったけれど。
それはこれから、きっと果たされていくだろう願い。
私はまた、隣にいる、最愛の恋人を想った。
ID:+gkAqLMfd
これからも書き手が増えてくれるといいな
>>128本当にありがとう
やっぱ和咲はたまらない
いえいえ
今のが前スレ61氏
次に張るのが前スレ170氏
たぶん同じ職人さんだと思う
俺も規制されたらごめんね
カーテンの間から朝日が差し込む。
薄暗い私の部屋を照らしてくれるそれは眩しくて、私は目をそらす。
土曜日の朝はよく晴れていた。
少し散らかった部屋。
昨日、原村さんと一晩中遊んだ。夜遅くまで沢山話した。
麻雀のこと。部活のこと。進路のこと。私のお姉ちゃんのことも話したし、原村さんの家族のことも。そして……私たちのこと。
お互いどんなとこが好きなのか、とか。
私たちのこれから、とか。
最後の方はもう、恥ずかしいくらい…好きだって、何回も言っちゃった。
今思い出すだけでも恥ずかしいよ。
朝日が私を起こして、ふと隣に目をやると…原村さんも目が覚めたみたい。
「…おはようございます…」
「…おはよ…」
私のベッドで、隣同士で寝た。
手は繋いだまま。
目が合うと、少し恥ずかしくて。
「…昨日は楽しかったね…」
「はい…」
「なんか飲む?」
「じゃあ…ミルクを…」
というわけで、牛乳を開けた。
台所からもってきたそれは冷たくて。
純白なそれは、原村さんにぴったりだった。
「いただきます…」
原村さんは美味しそうに飲み干す。
「…もしかして」
「…なんですか?」
「牛乳、飲むと…胸って大きくなるのかな?」
つい思ったことを言ってしまった。
「もう、宮永さんたら…」
恥ずかしそうに、胸を隠す。…可愛い。
私とは比べものにならない、豊かなそれは、私にとって憧れに近かった。だって…私の、小さいんだもん。
「昨日は暑かったよね…」
「本当…熱帯夜でした」
「あ、シャワー浴びる?」
「よかったら…お願いします」
「うん、いいよ…その間に私、朝ご飯作ってるよ」
「え…そんな、私も手伝いますよ」
「いいよ〜。入ってきなよ、原村さん」
「…一緒に…朝ご飯、作りたいんです…」
頬を赤らめ、はにかんで俯く。
もう、可愛いすぎ!
「じゃ…一緒に作ろっか」
「はい…」
「でも…シャワー、浴びたくない?」
「…確かにそうですね…」
「あ…。ねえ、原村さん……今度は私から我が儘言っても、いい…?」
私の我が儘。それは…。
口にしたくないくらい、恥ずかしいことだったから。
「………」
なかなか、言い出せない。
だって…原村さんに、変な子だなんて思われたくないよ。
「…わかっちゃいました、宮永さんが言いたいこと」
「え…本当?」
どきどき、した。
「…一緒に、お風呂、入ろうってことですね」
当たっちゃった。…何でわかっちゃったんだろう。
言葉に出さなくてもわかりあえてしまったことが、嬉しいのだけれど、今は少し…いや、無性に恥ずかしい。
「…うん。いい?」
「勿論です♪」
「…ごめんね?私、変なこと考えちゃって…」
「…何言ってるんですか。宮永さんは私に、何でも言って下さい。…恋人なんですから」
…恋人。
そっか…私たち、恋人なんだもんね。
「…ありがとう」
「…いえ…」
優しい原村さんに、感謝の気持ちを伝えた。
---------------
「あはは…朝から何やってるんだろ、私たち…」
「…私は幸せですけどね」
「私もだよ…原村さん♪」
休日の午前中から、一緒にお風呂に入る私たち。…なんというか、この何とも言えない、甘ったるい空気が私は好きだった。
「お父さんはいらっしゃるんですか?」
「ううん、仕事。…もしかして、……する?」
「あの……も…もし、宮永さんがよかったら…少しだけ…あの…」
もじもじして言う原村さん。今日恥じらうのは何回目なんだろう?……可愛いから何回でも見たかったり。
「…いいよ。でも…朝だし、控えめでお願い…」
というわけで、お風呂で流しっこと、それに加えて…恋人同士がする何かをするためバスルームへ向かった。
--------------
「もぅ、原村さん…控えめって約束だったのに…」
「あぅ…ごめんなさい…」
お風呂から上がって、今は一緒に台所に立つ私たち。
私は目玉焼き、原村さんはサラダ用のキャベツをきざむ係。
「…でも…よかったよ、原村さん」
「……ありがとう…ございます」
自分がしたことを思い出したのか、これ以上無いくらい恥ずかしげに。
…って危ないよ、ちゃんと丁寧に切らなきゃ…。
照れ隠しの為か、原村さんは雑にきざむ。
「、痛っ!」
「大丈夫!?」
気付いたときに注意してあげてればよかったのに…。原村さんは包丁で、彼女の指を傷めてしまった。
幸いかすり傷だった。…よかった。
…舐めたら、治るかな?
ふと思い付いたから。
「…えいっ」
「!?み、みみみ宮永さん…!」
ちうちう、と音がする。…今、一体自分が何をしているのか、深いことは考えないようにしよ…。
「…あ…いや、あぅ…ん…み、やなが…さぁ、ん……」
「………痛い…?」
「………痛く…なぃ…です…」
「……もしかして…気持ちいい?」
「…っ………」
こくり、と頷く原村さん。
もしかして、今…とんでもないことをしているのかな、私。風紀紊乱とか、そんなレベルじゃないことを…。
原村さんの血の味は…甘かった。
「…あの、宮永さん…もぅ…」
「あ…ごめん」
思わずしてしまったことを…恥じた。
今になって、自分がしたことを意識して…。罪悪感が襲う。
「…ごめん…原村さん…」
「…ちょっとびっくりしちゃいました」
「…私…暴走しちゃって…」
原村さん…ごめん。でも、そういう乱れたことも、あなたとしたいっていうのは本当なんだよ。
原村さんといろんなことがしてみたい。
原村さんにもっと触れてみたい。
原村さんは、私にとって…憧れだった。
日常生活の中でも、原村さんと一緒だと些細なことが煌めく気がした。
沢山遊んでみたいし、色々な場所にも行ってみたいんだ。
原村さんと色々なものを眺めたい。
原村さんと沢山のものを感じたい。
お互いに、どちらがいいな、なんて思えたこと、そういったものを共有してみたいんだよ。
そんな、気持ちなんだ。その気持ちはみんな、本当なんだよ。
「早くご飯、作りましょう?」
「…うん。原村さん…♪」
----------------
朝食、といっても二切れのパンと、私の作った不格好な目玉焼き。それと、原村さんに怪我をさせたにっくき、でも彼女の愛情がこもったみずみずしいサラダ。
「何飲む?」
「じゃあ…紅茶で」
「…私は牛乳にしてみようかな」
ちょっとは原村さんに近づけるかも?なんてね。原村さんの指には、一つだけ絆創膏。
好きでたまらない、直ぐ私の隣にいる、でもちょっとだけ遠いあなたのそばで、私は少しだけ牛乳を飲んだ。
以上
甘いww
あまぁいwww
うーん不味そう
かわいいなぁ
咲はフリフリやらスカートあまり似合わないって意見よくきくけど
全然そんなことないよな
咲は姫系でも何でも好きな服着ればいい
似合う似合わないは関係ない
和が着てるから私も…!な心境だったら咲可愛いよ咲
そういえば咲とのどっちって身長同じぐらいだよね
デートの時でも多分咲はジーンズにスニーカーだろうから
のどっちはハイヒールのは履かないでパンプスとかなんだろうな
あまり服を持っていない咲を見兼ねて、和が服を買いにいこうと誘う
↓
和のフリフリ趣味に半笑いな咲。しかし試着しているうちにだんだんとノッてくる
↓
「ありがとう原村さん。また一緒に行こうね!」
↓
次のデートで咲が前回買った服を着てくる。恥ずかしさのあまり二人して赤面
ふたり は 趣味 の 共有 を した !
最終的には同じリングをつけるんですね わかります
ネックレスが色違いのお揃いに見えなくもない
あー、大きさも違うのか…
先週はとってつけたような咲和だったが今週はどうだろう
咲フルボッコに対しての和の心境とかみたい
残り話数少ないから小ネタでもいいから百合分いれてほしいな
ラスト2話だしなんか発展しないかな
放送前だけど、さきのど投下
159 :
さきのど。:2009/09/13(日) 23:37:02 ID:RFB2aLct
#16
久「それじゃ今日はここまで!」
優「疲れたじぇ……」
久「みんな気をつけて帰るのよ。あ、和だけは残って」
和「私ですか?」
久「ええ。ちょっと話があるの」
優「じゃあ私たちは外で待ってるじょ」
咲(原村さん……)
パタン
和「部長。何ですか、話って」
久「和、ツモ切りの特訓のほうはどう?」
和「特訓? 続けてますよ。最近は自分でも動きが滑らかになってきたと思います」
久「そう、それはよかった。てっきり和は全国行きを諦めたと思ってたから」
和「私が? 全国行きを? ――馬鹿に、」
久「……」
和「馬鹿にしないでください! 私は何としてでも全国に行くって誓ったんです! 全国に行って、優勝しないと駄目なんです!」
和(そう、優勝しないと私は……優希とも、宮永さんとも……)
160 :
さきのど。:2009/09/13(日) 23:38:08 ID:RFB2aLct
#17
久「ごめんごめん、冗談だって。そんなに怒らなくたっていいじゃない」
和「たちの悪い冗談ですね」
久「……心の迷いは消えたかしら?」
和「!」
久「ふふっ、じゃあね。また明日」
パタン
和(見抜かれてた……。私が全国行きに一瞬でも躊躇したのを、部長は見逃していなかったんだ)
咲「原村さん!」
和「宮永さん……。優希と須賀君の姿が見当たりませんけど」
咲「用事があるからって先に帰っちゃった。変だよね、二人揃って用事だなんて」
和「そ、そうですね(宮永さんと二人きりなんて……久しぶり)」
咲(訊いていいのかな、原村さんの様子がおかしかった理由。なんだか妙に緊張しちゃうな……)
161 :
さきのど。:2009/09/13(日) 23:40:39 ID:RFB2aLct
#18
帰り道
和「……」
咲「……」
咲(会話がない……何か喋らないと)
咲「ゆ、優希ちゃんたちの用事って何だったんだろうね」
和「宮永さんは」
咲「二人して急に帰っちゃうからびっくりしたよ――って、え? なに?」
和「宮永さんは、お姉さんに会うために全国を目指しているんですよね」
咲「う、うん。正確にはお姉ちゃんと仲直りして、また家族一緒に暮らすためかな」
和「そうですか……」
和(宮永さんにも、私にも、全国に行かないといけない理由がある。心の中を整理できないまま大会に挑めばきっと不幸なことになってしまう。それを痛いほどよく解っているのに)
和(よく解っているのに、宮永さんの心を占めているものにどうしても嫉妬せずにはいられない……そんな自分が嫌いでたまらないの……)
咲(原村さん……どうしちゃったの? 悩みがあるなら言ってよ……)
162 :
さきのど。:2009/09/13(日) 23:41:20 ID:RFB2aLct
#19
分かれ道
咲(もうここまで来ちゃったんだ)
和「……それでは、また明日」
咲「あっ」
咲(原村さんが行っちゃう……)
咲「ま、待って原村さん!」
ぎゅっ
和「きゃっ!?」
咲(引き留めちゃった……ど、どうしようっ)
和「み、宮永さん? どうしたんですか?」
咲「あ、あのね(勇気を出して、私……!)」
163 :
さきのど。:2009/09/13(日) 23:43:27 ID:RFB2aLct
#20
咲「き、今日の原村さん元気なかったから!」
和「え……」
咲「それで私、心配で! 原村さんが元気ないとなんだか私も辛くって、な、何かあったなら相談してほしいなって思って!」
咲(恥ずかしい……っ、誰かにこんなこと言ったの、はじめてだよ……)
和「私を気にかけてくれていたんですか?」
咲「うん。部活中から、ずっと……」
和(宮永さんが私のことを……う、嬉しい……)
咲(原村さんが真っ赤になった……でも、たぶん真っ赤なのは私も同じ)
和(握った手が)
咲(熱い……)
164 :
さきのど。:2009/09/13(日) 23:45:25 ID:RFB2aLct
#21
和「ありがとうございます、宮永さん」
咲「原村さん……」
和「私は大丈夫ですよ。ちょっと考え事をしていただけなので」
咲「本当に?」
和「ええ。心配かけてごめんなさい」
咲「う、ううん。気にしないで!(原村さん、やっと笑ってくれた。よかったあ)」
和(今、目の前にいない人のことを妬むのはやめよう。それより私のことを見てくれる彼女のことだけを、私はずっと見つめ続けよう)
和(私に負けの味を覚えさせた相手。でも今は、誰よりもそばにいてほしい人。宮永さん……あなたの隣にいるために、私は全国優勝を目指します。だから――)
和「宮永さん、もう少しこのまま……手を繋いでいてもいいですか?」
咲「うん。私もちょうど同じこと思ってたよ」
ぎゅっ
和(宮永さんと一緒なら)
咲(原村さんと一緒なら)
和・咲(絶対、大丈夫! 私たちは全国に行ける!)
ここまで
なぜほんのりシリアス展開なのか書いてる自分でも解らないというね
自分、地方民なんで今日の放送に咲和分あるかwktkしながら待ってます
>>159-164 乙でした
原作で近いうちに名前呼びイベント予定してるなら来週か再来週にありそうだけどね
あの作者が県大会後になんの進展もさせないとは考えられないw
名前呼び合うならのどかちゃんと咲さんだな
ありがてえありがてえ
GJせずにはいられないな
GJ
咲和SSは需要ないって言ってるサイトあったけどそんな事ないよな
咲和好きな人もいるのにネットに書くなと思った
チラ裏失礼
好きなもの同士で楽しもうぜ。咲和個スレは最近はほぼROMってて
ここが一番落ち着くよ俺は。原作は続くからネタは困らないだろうし
二次もそれなりの数はあるから。
個人戦全国行きおめ
そうか、夫婦揃って全国なのか!
こりゃもう何が起きてもおかしくないですね! おめでとう!
しかし百合スレがお通夜状態ってどういうこと……あそこカップリング偏りすぎだよ……
かじゅモモスレじゃないか……
モンブチも結構あったかな?
そらアニメがあれだとああなるわな
カップリングが偏るのはよくあること
嘆くより、小ネタでもいいから何か創作するほうが建設的だぜ
ああいうスレでは動きの無いCPのヲタだけが異常に張り切る
種死のアスカガヲタみたいだ
じゃあ名前呼びの話題引っ張ろうか
>>167の通り咲は「和ちゃん」だと思うが、和は「咲」と呼び捨てにするんじゃないかと思う
ああでも、優希みたいに長いこと一緒にいたわけじゃないから呼び捨てはまだかな
「のどちゃん、咲ちゃんと付き合ってるのかー?」
→「はい。咲とは恋人です…」
→「はい。咲さんとは恋人です…」
→「はい。咲ちゃんとは恋人です…」
さん付けってよそよそしい
ちゃん付けは和の柄じゃない
難しい
堅苦しいのも和の魅力の一つ
咲さんがいいかな
「宮永さん」の流れで「咲さん」にもなりそうだし
周りの人と同じように「咲」にもなりそうだし
決め手がないよね
けど育ちのエエ娘の「さん」付けは、よそよそしいかも知れんけど何かエエなぁって思う…
ってことで、自分的には「咲さん」「和ちゃん」で
なるほど和はお嬢様だったね。そう考えるとさん付けもいいかもしれん
和は指切りで指にキスするくらいだから、名前を呼び合えた日には正直どうなってしまうか解らないなあw
呼び捨てで呼ぶ練習を一人でしてる和
が居る部室に空気読まずに突入して「え?」となる咲を想像した
>>184なにそれ萌えるw
咲から名前呼びOKされたその夜にひたすら練習する和を想像した
翌朝
「和ちゃん、おはよう!//////」
「お、おはようございます…さ、さ、さ///////・・・・・・宮永・・・さん」
夫婦揃って個人戦で全国行くついでに東京のホテルで初夜を迎えられそうですね
団体と日程違うだろうから個人戦のときは2人きりか?
さ、さ、さ……宮永さんww
名前も呼べないんじゃ一生一緒になれないぜ和
>>186 和ヘタレすなあww
叱咤激励はできるのに……w
>>188 キャプテンがいるらしいから、残念ながら……
三人部屋か個室かな? 西東京の控室の豪華さを考えると個室も有り得そうだから困る(さきのど的に
キャプは別の学校なんだし別行動だろ
多分コーチと行くはず
>>192 これは……完全に咲→和じゃないか
なんて素晴らしい……
>>192 咲→和はすばらしい
名前イベントはいつか原作でやってくれると信じている
原村さーん
>>196成程そうかその三人か
三人で宿泊してもキャプテンの居場所がなくて可哀想
>>197 たぶんまた手繋いで寝たりするだろうから
咲和 キ
みたいに布団の距離が空くんだろうね。まぁ同室ならって話だけどw
団体戦も宿泊になりそうだけど大部屋に泊まるのか個室が用意されるのか気になる
個室なら四人分でOK
金なさそうだから清澄で1部屋だと思う
のどっちスレより
999 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 21:39:42 ID:LUCaHpoj
>>1000なら全国大会で宮永さんに告白
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/09/15(火) 21:41:02 ID:ycmOR4D6
1000なら
>>999の末成就する
>>198 なんだかんだで部長が引率としてついて行くか
もしくは清澄の合宿にキャプテンが飛び入り参加する形ではないだろうかと予想
若干スレチですまん
>>196 乳を休めると同時に下にいる咲もひざまくらで休めるとは
なんという合理的ポージング
来週の夏祭りって何かあるだろ必ず
部活メンバーで行くんだけど途中ではぐれて咲和二人きりくらいはやってくれなきゃな
そして神社でいちゃいちゃ
神社裏の林の中で、が抜けてるな
そこで花火を見るわけですねわかります
清澄のメンバーで花火
「線香花火しよ♪」的な展開とかも見たい
2人がキスしたら一生を咲の名の付く媒体にこの身を捧げます
>>211 アニメで名前呼びイベントやるとしたらもう今週しかないよね
二人はもう恋人繋ぎがデフォなのか。気のせいか咲の半笑いが和に伝染している気がww
>>212 立たんは前作で百合キスをやってみせたと聞いたことがある。その話が本当なら……
ステレオガールズなら普通に百合チューあるけど
あれは読みきりだったから気楽に出来たんだろうな
>>215 鼻血出た
片方が咲っぽくて一瞬焦ったw
うおおおおおおおおおおおおかわえええええええええええええ
こうなったらもう…やばい
なんというか本当にこの二人ならキスしそうだからwktkをやめられないw
人工呼吸という最終手段もあるぞ
いざとなるとどっちもヘタレそうだからなあw
咲「原村さん。・・・キスしていい?」
和「はい・・・」
そのまま固まる二人希望w
のどっちからより咲からの方が見たいかな
二次元には事故ちゅうがあるからそれもみたい
ぶつかったりして倒れこんでその拍子にキスとか
で女の子同士だしね!とかいってごまかしつつも
それからずっと意識しまくりとか
でも原村さんは普段から意識しまくりだから
この場合だと咲→和の意識しちゃうパターンになるか
>>221 事故ちぅから始まる意識の変化って美味だな
>>220 咲は意識してないときは自分から手繋いだりしてくるんだけど、いざとなると和以上に恥ずかしがる感じがするよね
>>221 事故キスで意識か……。アリだな、大いにアリだ
咲は言い知れない感情に戸惑ったりするんだが、和のほうは大四喜だろうな
今週咲がつまづいたとき和のスカートに手をかけて事故で脱げちゃうんじゃないかと思った俺
人前じゃ和にそんなことしない
咲は何考えてるのか分からない所があるから
意識し始めて、SSのエトペンにヤキモチ焼く咲みたいなのが見たい
意識しだしても自分では気付いてないパターンがいいな
みててニヤニヤしてしまうw
あと付き合うまでの過程がおもしろいよね、やきもちやいたりとか
「のどちゃんは私の嫁だからな」
ガーン
「咲とは幼なじみなんだよな」
ガーン
「…私…今、嫉妬してる?」
最終話で咲と和の今後の関係を示すエピソードが描かれると雑誌で監督がコメントしていた
どんな関係に進展するのかwktkしながら待つぜ
>>229 「咲と和はあくまで友情の域を出ません」キリッ
とか言ってたわりにピクドラで和は咲に恋してる発言かましたスタッフだから、期待はしている
今号のネタバレきてたw
咲のオチ笑えるw
かじゅももメインだけど久しぶりに和が出てくるから明日買ってくるぜ
なんで咲とかがみんがちゅーしてるんですか
>>233 お前のせいで和が一瞬かがみんに見えちまったじゃないかw
いいよいいよー 咲からってのがいいよー
可愛いよ咲和…やっぱキスだな
アニメでキスしますように…
咲のヘタレ攻めが一番好きだけども
咲が積極的に責めるのもそれはそれでいい
前スレの魔王責めとはこのことか
>>237 咲は麻雀ではドSでも恋愛ではオクテだと思うよ!
> 念入りにしないとダメです
ですよねーww
起きたタコスに何故かタコスが贈られたという
あの世界はそもそも麻雀が超大人気とかいうパラレルワールドなんだから、
最終的に咲x和が実態的にも法的にも結婚エンドとかでもなんら不自然はない訳ですよ。
同性愛が認められた世界か
2人してドレス着るのかな
前スレのURLをくれ
そうなると服はともかく歌詞は微妙じゃねw
こーわーいー
こ
わーい
喜んでるよ
>>248 わーいww
あの歌詞で結婚は難しいが、歌詞自体はわりと百合っぽいんだよね
「(それぞれの運命)賭ける?」
「負けないよ」
と震えながら言った二人が、その後どうなったか非常に気になります
運命は交じりあって二人とも勝ち組ですよ
和が旦那?咲が嫁?
もしそうなら和がプロ雀師、咲は主婦か…
いつになったら名前で呼ぶんだろうか
>>252 もうね
このカットだけで色々妄想できてしまう
素晴らしいよホント
きゃああああ可愛いいいい
和、ちゃんと見つめてるなあ
熱視線だなあ
咲は目つむって階段下りたら危ないよねw あぁ嫁がちゃんと助けてくれるからいいのか
咲はドジだから落ちないか不安な和
落ちたら嫁が受け止めてくれるから問題なし
そのまんま2人して転落
→守ろうと抱き締める和
→「原村さん…」
→ゴールイン
そのまんま2人して転落
→互いの精神が入れ替わる
→「原村さんの身体……胸おっきい」「宮永さんの身体……ス、スレンダーですね」
→つづく
さあ続きを書きたまえ
自分の股間をまさぐる二人
咲・和 「な、ない!」
タコス 「…あたりまえだじぇ…」
無くて良いじぇ
>>263 パンツがですね、わかります
そういや仮眠室で寝てたときにスカート外して寝てたけど、まさかあれ、下半身は……
>>261 お風呂に入る時相手の裸を見ちゃいけないと思い、目隠ししてお互いの体の洗いっこをする図が浮かんだ
そのあとあらぬところに手が触れて…
まで読んだ
鏡の前で1人エッチするのどっちの体の咲
なかなか進展しなくてもどかしいけど、初々しい過程が見られて咲和はいいな
咲和が今のoasis
咲和こんなにいいのに人少ないな
もっとssとか雑談したい
雑魚カプのヲタほど妄想に必死になる
我々は原作とアニメをのんびり眺めておけばいい
咲和が一番好きだけど咲和あげるために他を貶す必要性はないだろ
荒らしのマッチポンプか?
まあまあ
咲関連スレでさきのどを語れるのは実質的にここしかないんだし、人が来てくれるに越したことはないね
百合スレはそういう雰囲気じゃなくなっちゃったし
結構スレ沈んじゃってるから、一回だけageてみる?
>>275 乙
意外と手持ちのさきのど画像が少ないことに気がついた……
地方民なんで今日のアニメの感想期待してるよ
>>277 無駄に数が増えるより気に入ったの幾つか手元にあった方が全然良いと思います
このスレROMってる人は結構多そうだけどねw
個人的には変な流れになるよりは過疎ってるくらいがちょうどいいかな、とは思う
ageてもいいしsageてもいいし、咲和好きな人がここに来てまったり出来ればいいよ
>>276 まとめ見た感じ鶴賀ばっかりなイメージなんだけどどんな風なの?
>>278 お気に入りの一枚は団体戦優勝後の二人が向かい合ってキスしてる画像ですw
OK、じゃあsageたままにしておくよ。変なことになっても嫌だしね
>>279 百合スレは前々から鶴賀やモンブチが多かったんだけど、部キャプ騒動ってのがあって以来、清澄(特に部長周り)の話題が一時NGになるときがあったんだよね。
で、ある程度収束してきた頃に例の個人戦があったものだから、清澄氏ね咲和氏ねな雰囲気が百合スレにも蔓延&鶴賀がんばれモンブチがんばれな流れが生まれてしまった
俺も一度咲和SSを投下したことがあったけど、あそこに書こうって気には正直もうならないな
あのスレはあのスレで機能してるから別に非難する気はないよ。でも俺にはこのスレがあるから向こうはもうROM専かな
ふーむ、百合スレも大変だな。同じ作品内でいがみ合う姿勢に悲しみが鬼なった
ここって天国じゃね?
>>280 酷いなw
宮永さんスレも咲衣派と照咲派を装って108のIDを持つらしい原村さんを
おちょくるスレと化してるしここだけが咲のどのオアシスだぜ
部キャプのくだりは本当罪作りというか
池田はどうでもいいんだけど緑がかわいそうなんだぜ…
その点、咲和は特に他の人と関わりがないから気楽だ
さあ今日は夏祭りだ
自分は瀬戸内組ですので、放送はまだ先ですが…
夏祭り回で咲和の関係に新たな展開が…てな事になるんかね
俺は現状維持でもかまわない
ただそこに咲和があるのなら
進展もほしいけどね
咲和スレも和スレも平和でいいよね
AA貼られまくるだけの酷いすれ多いよ
今夜どんな話になるかな
wkwkが止まらない
咲のどの抱き枕使ってる?
2人はベッドに寝かして自分は床に寝る毎日
お勉強会の最中に顔が急接近してドキドキは今夜の放送でありますか?
和って確か左利きだから、座り方次第では咲と手が当たってドキドキなんて展開も有り得なくはない
>>290 >咲のどの抱き枕使ってる?
咲のあそこの部分だけ使ってますw
SS書いてみた
透華します
彼女は突然に言った。
「原村さん、指相撲しようよ」
なぜいきなり指相撲なのかわからなかった。
「え…指相撲ですか?」
「うん…今日、京ちゃんに負けたんだ。原村さんは強いのかなって」
理由はわかりました。
私でよければ、いつだって相手をいたしますよ。あまり強くはないですが…。
「いいですよ…はい♪」
「ありがとう」
「あ…!」
そうか…指相撲って、手を繋ぐのか…。
顔が熱くなるのがわかった。
彼女は私の指を、彼女のそれで強すぎず弱すぎず…握る。
「…宮永さんって…須賀君と仲がいいんですね。指相撲、するなんて…」
ふと湧いた疑念。
「うん、仲良い方だよ」
…それは。
手を繋ぐくらい、仲がいいんじゃないのですか…?
「…手、…」
「…?」
「手を繋ぐのにですか!?」
思わず言ってしまった。
「え…」
宮永さんは沈思黙考。
なぜ、とでも言いたげな様子。
「…ごめんなさ…」
謝ろうと思った。
何かが違ったから。
こんなんじゃ駄目だと思ったから。
「違うよ?原村さん」
…それは遮られた。
「確かに京ちゃんとは仲がいいけど…本当に、それだけだよ…」
…それは…。
「不安にさせて、ごめんね…」
何を馬鹿な勘違いをしたのだろう。
だって…私たちは…。
「…私こそ…ごめんなさい。勝手に勘違い、しちゃいました…」
しばらく、手を繋いだままだった。
「…原村さんとしか、そういうのはしないようにするよ」
手を繋いだまま、彼女は言う。
「…それは…違います」
「?」
「私は…あなたを拘束したくて…あんなことを言ったのではありません」
そう。別にあなたを束縛したいのではない。
あなたが、もしかして…下らない疑心暗鬼だったけど、須賀君とそういう仲だったら怖かった。
ただそれだけだったから。
「だから…今まで通り、須賀君とも接してあげてください」
せっかく仲がいいのだから。
「…原村さんは優しいね」
…そんなことは。
「そんなこと、ないです…」
現に、さっき疑った。
「ううん。優しいよ。ありがとう…」
彼女はまた微笑む。
私はまた、あなたに…浚われてゆく。
「1、2、3、4、5…!」
「あぅ〜!また負けた…!原村さん強いよぉ…」
「そ、そんなことは…」
「勝負ごとだと厳しいね…原村さん」
「…お互い、手加減しちゃ…いけないと思いますから。あなたが麻雀、手加減しないのと同じです」
「…!そうだね…。うん!もう一回!」
終わり
嫌だったらスルーで
よしきたGJ
マジでGJ
咲って無防備だし無頓着なところもあるから、こうやって和にヤキモチ焼かせることも多いんだろうねw
美味しくいただきました、ありがとう
ご馳走様でした
思い付いたらドンドン行っちゃってちょうだい
GJ!
>>296-299 GJです。
こういうの大好物です。
京ちゃんに限らず結構天然で誰にでもなつきそうな宮永さんにカワイイ嫉妬をする原村さんとか…
GJ!!
咲のどかわいいよ咲のど
いいよいいよ〜♪
GJです
つか住人の優しさになぜか俺が泣いた
あと一話残っているけど
もう心残りはない
今までで一番の破壊力だった…
>>308 はあああああああああああああああああああああああああん!!!!!(´д`)
ちくしょおおおなんで俺は北海道住まいなんだあああああああああいああああああ!!!!!!!!!
すぐエッチい雰囲気になるな
もっと二人きりになれたらいいのに
もうどうせゴンゾなくなるんだから、最終話では
最後の置き土産に結婚ENDをでっちあげるべきなだ!
だれか咲和がイチャイチャしているやつを集めた動画作ってくんねーかなw
最終回に咲と和の今後の関係が描かれるという監督の言葉を信じてる
>>316 そんなこといってたなぁw
四校を入り乱れさせるので手一杯の様な気もするが・・・
今のままだとライバルというよりもケコーン方面しか思いつかんw
>>308 やべええええええええええええ!!!なんという破壊力w
>>314 二人の仲の良さを見てもらう為に、皆さんに集まっていただきました。
>>308 オイオイ!!
GONZOさんよぉ何やらかしてんだよ
最高にキテるし
ヤバすぎっしょこの展開は…
ごちそうさまでした
>>316 今回見る限り一話に四校出すと咲和はちょこっとになるような感じがするから不安…
実は以外に人がいたのに驚いたwROMが多いのかな?
画像とgifを見る限りでは咲→和っぽいんだが……まさか和の得意技「サソイウケ」が発動したんですか!?
>>324 俺の中ではもうやっちゃたことになってるyo!
ところでそろそろあげんでいいんかね?
基本ROM専だからそこらへんのさじ加減がよく分からんのだが
早速一枚目を壁紙にした
>>325 どっちでもいいよん。実際ageたところでそう人数や雰囲気が変わることもないと思う。まぁ人目には付くだろうけど
>>308来ました
ついに来ました
ずっと待ってたシーンだし
もうあれだ
感無量だし
幸せだし
キスっぽいし
たまらないし
アニメで指チュパが復活したあたりから
もしかしたらなんて淡い希望があったんだ
ああ
もう
幸せ
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 09:23:39 ID:+clOC3dm
>>326 そうか、ありがとう
そんじゃ一応落ちないようにあげとく
二人とも浴衣がリンシャンカイホーしてて可愛かった
>>328 ageなくても書き込みがあれば落ちないよ
age,sageは落ちる落ちないにはあまり関係しない
落ちなきゃ何でもいいよ
本当に昨夜はやばかった
なにが良かったかって、珍しく咲のほうから赤面していたところだな
2人ともあたふたするのではなく顔を赤らめて固まっていたのが堪らんw
あー恋しちゃったんだ多分
今回は麻雀のまの字もなかったけど、こういうまったりした話がやっぱ好きだな
このぶんだと最終回も麻雀はなさそうだな
「前夜」以来の咲和回だった
もはやハンドシェイクはデフォルト
でけーよw
つか背中にある帯の高さが違うのは
やっぱりおっぱい的な理由か?
ファイルでかすぎワロタ
>>336 お気に召さなかったようなので消しました
繊細すぎる…
繊細すぎてまたワロタ
別にいらないって言ったわけじゃないだろうから消さなくてもよかったんだよw
今回の話を機に咲和同人増えないかなー
とりあえずSSが増えてくれたらいいな
ここって意外に人が多いみたいだし期待しているよ
ちなみに>334は微妙に誤爆なのであしからず
小ネタ一発透華
ふいたww
もうこの画像群がこういうシチュエーションにしか見えないwww
DVDではこのセリフになります
作画きれいだなぁ
>>348 右下の親子が「見ちゃいけません」ってやってるように見える
今回初めて2人の間に何かが生まれた気がする
今までずっと和→咲だった
でも今回初々しい何かを感じた
2人の間に甘酸っぱい何かを
咲はまだ好きって気持ちに気が付いてないっぽいんだよなぁ
これから少しずつ咲→和になっていくんだろうけど、そこは原作に期待するしかないか
来週、とーかや衣と話してる和を見て無意識に嫉妬してる咲とかないかな
咲の和への感情が読み取りにくいんだよなぁ・・・
まあ和がわかりやすすぎるっていうのもあるがw
>>357 今回の抱き合ったシーンでの咲のリアクションはどうとるべきかな
顔赤い2人+なんか良い雰囲気のBGM=?
愛が芽生えたとしかw
来週咲の回想とかあれば神なんだがなw
花火見てるとき、最初は5人できちんと並んでたのに、しばらくすると
二人がちょっと距離を取ってるんだよね。
ひそかにいちゃいちゃしたいからって、離れてるのかなと。妄想
今回咲のほうから赤面したのがすごく新鮮だったなあ
俺文才ないし絵も描けないけどあの咲和シーンの二次創作したくてウズウズしてきたw
>>361 大丈夫、ここの住人ならきっと楽しんでくれるさ
勇気を出してペンを執ってみるといいよ
そしてお前の溢れ出る妄想をここに投下しておくれ
>>361 期待してるよ
上手い下手なんか二の次、大事なのは愛情と情熱って誰かが言ってた
>>360 5人で並んでる時は手を繋いでいなかったけど、離れた後手を繋いで顔赤くしているから
イチャイチャしたかっただけかとw
監督の言ってた今後の二人の関係を示すってエピソードって今回の話のような気がする
咲は1話の最初から和見て顔赤くしてるし、麻雀打ってる最中も赤くなったりしてるから
一目惚れに近かったんだろうなと妄想
>>364 まだ見てないから何とも言えないが、咲が顔赤らめたってことはその可能性もあるね
>>365 間違いなく一、二話あたりは咲→和だったよね
最初見たときは「あー、この子がベタ惚れするんだろうな」って思ってたw それがまさかの和→咲連発という
だからこそ序盤のエピソードは非常に重宝する。妄想的な意味で
来週は合同合宿だから咲和成分自体は薄まるかもしれない。
でも、咲が和のことを他の人とは違う、部の仲間とも違う、
麻雀がどうのこうのでもない、ただ単純に特別な相手なんだと
ハッキリ自覚するためにはどうしても必要な話なんだと俺は信じてる。
そのために全員での麻雀以外の交流をセッティングしたに違いないんだぜ。
要するに部長ちょうえらい。えらいから緑の事もフォローしてあげてください…
1話の頃から「うわーおっぱいすげえー」って顔してたもんな。
だが今になっても分からないのは雨の中で抱きついた件なんだが。
アレ結局なんだったんだろう
話的に考えれば和が咲を呼び止めるため勢い余って抱きついた?
商業的に考えれば百合展開にして百合ファン掴みたかった?
なるほど、あれは百合屋さんですよっていう看板立てたところだったのか
始まる前から百合目的でしか期待してなかったから気が付かなかったぜ
一、二話って咲がきちんと麻雀部に入るまでだっけ
つまり咲序章は咲→和で咲本編は和が咲に惚れてゆく物語なんじゃないかな
ただし前夜と今回に限り咲⇔和
コンテでは濡れた路面で足が滑ってそのままの勢いで宮永さんへ..みたいになってる
なぜそういう演出にしたのかといえば百合フラグだろうがw
ダレモイナイ…
トウカスルナラ イマノウチ…
すみません10レス近く使わせてもらいます
377 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:17:49 ID:svJqB1Z/
#22番外編
久「というわけで」
優「全国出場おめでとうだじょー!」
ま「まさか咲と和が個人戦でも勝ち抜くとはのう。夢にも思わなかったわ」
和「おめでとうございます、宮永さん」
咲「あ、ありがとう。原村さんもおめでとうだよ」
久(咲がプラマイゼロをやっていることに、和はいち早く気づいてみせた。そしてあの場で叱ったからこそ、この結果が生まれたのね)
京「つ、疲れた……ただいまー」
優「遅いぞこの犬! タコスはちゃんと買ってきたかー!」
咲「おかえり京ちゃん。ごめんね、一人で買い出しになんか行かせちゃって」
和「須賀君はどの飲み物にします? 注ぎますよ」
ま「これでやっとパーティーが始められるのう」
久(咲と和……展開次第では面白いことになりそうね。ちょっとあれを試してみようかしら)
優「乾杯するじぇー! 音頭はもちろんこの私が、」
久「みんな、この数日間よく頑張ったわ。でもまだ終わらない。目指すは全国制覇よ! カンパーイ!」
カンパーイ!
優「じょ!?」
378 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:18:45 ID:svJqB1Z/
#23番外編
優「部長、酷いじぇ……最高の音頭を考えてたのに……」
京「いや、どう考えてもお前に音頭は無理だから」
咲「元気出して優希ちゃん。はい、タコス」
優「タコスうまー♪」
ま「単純じゃのう……」
和「? 部長、何しているんですか?」
久「ん、ちょっと本棚の整理をね」
和「……パーティーの最中にですか?」
久「たまに衝動的にやりたくなるときってあるじゃない。えっと確かこの辺に……あったあった」
和「ずいぶんと古い本ですね」
久「これは本じゃないわ。ノートよ」
和「ノート……?」
久「ええ。好きな人の名前を書くと必ず結ばれるという、通称ラブノートなのよ!」
379 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:19:27 ID:svJqB1Z/
#24番外編
和「……はあ」
久「あら、意外と淡泊なのね。和は占いとか好きじゃない?」
和「オカルトは信じない主義ですから。何よりそのノート、胡散臭すぎます」
久「まあねー。そう言うと思ったわ。私も正直信じてないし」
ま「そんなとこで二人して何やっとるんじゃ」
優「ピンクのノートだじぇ。それってのどちゃんのか?」
和「いえ、部室に置いてあったものみたいですよ」
久(なんで手に持ってる私をスルーして和に訊くのかしら。私には似合わないってこと?)
咲「それ、表紙にラブノートって書いてある……」
380 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:21:11 ID:svJqB1Z/
#25番外編
久「これに好きな人の名前を書くと両思いになれるらしいわ」
京「またなんてありがちな……」
ま「どう見てもアレのパクリじゃ」
久「ねえねえ、誰か試してみない? 書き方次第で即効性も出るみたいだから、有効かどうか、確かめようと思えば確かめられるわよ」
優「でも、ここには私たちしかいないじょ」
久「あら、何か問題ある? この中に、麻雀部の誰かを好きな人がいないとも限らないでしょ?」
咲「!」
和「!」
久(ニヤリ)
京「え? え? この流れって……もしかしてずっと俺のターン!?」
優「それはないじぇ」
ま「ないな」
久「ないわね」
京「ズガーン!」
和(ノートに名前を書くだけで両思い。そんなオカルトありえませんそんなオカルトありえませんそんなオカルトありえま)
咲「両思い……」
381 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:22:12 ID:svJqB1Z/
#26番外編
久「まあでもこれを使うってことは、すなわち自分に好きな人がいるってのを認めるようなものだからね」
和「リスクが大きすぎます」
ま「それ以前に機能せんと思うがのう」
京(染谷先輩が微妙に酷いことを言った気が……)
久「須賀君が使うんなら話は別だけど」
京「えっ、いいんですか!?」
久「ダメ♪」
京「……」
優「空気を読んだじぇ」
久「ってわけだから、須賀君以外で試したい人がいたら遠慮なく使ってちょうだい。本棚に入れておくから」
和「危機管理がゆるゆるですね」
京(ちょ、危機管理って……)
久「約一名の理性を信じるしかないわね。ま、大丈夫だとは思うけど」
優「咲ちゃん、さっきから黙り込んでどうした?」
咲「え!? う、ううん、何でもないよ。ちょっと私、ジュース注いでくるね」
久(ニヤニヤ)
382 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:23:09 ID:svJqB1Z/
#27番外編
パーティー終了後
優「うう、もう食べられないじぇ……」
ま「何だかんだで結構盛り上がったからのう」
久「後片づけも終わったし、帰りましょうか」
咲「わ、わたし!」
和「宮永さん?」
咲「ちょっとトイレ行ってくる! 原村さんたちは先に行ってて!」
トトトト……
優「行っちゃったじょ」
和「宮永さん、結構ジュース飲んでいましたからね」
久「邪魔しちゃ悪いし、先に下りてましょ」
ま「じゃのう」
和(……邪魔しちゃ悪い? トイレの、でしょうか)
383 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:25:11 ID:svJqB1Z/
#28番外編
翌日の放課後
和「宮永さん、遅いですね」
久「あら、心配?」
和「べ、別にそんなわけじゃっ」
咲「こんにちは」
優「咲ちゃん来たじぇー!」
和「こんにちは、宮永さん」
咲「こ、こんにちは」そわそわ
和(目を逸らされた……)
久「咲も来たわね。はいじゃあみんな注目! これからは全国に向けての特訓を開始するわよ!」
咲「……」ちらっ
和(見られてる……)
咲「……」ちらっ
和「あの。何か用ですか?」
咲「な、なな何でもないよ!」
久「あ……そーいえば」
384 :
さきのど。:2009/09/22(火) 17:26:25 ID:svJqB1Z/
#29番外編
久「アレ、どうなったかしらね」
ま「アレ?」
久「ラブノートよ、ラブノート」
ガタンッ
咲「〜〜〜〜〜〜っ……」
和「宮永さんっ!?」
優「咲ちゃん、卓に盛大に足をぶつけたじぇ」
京「俺がせっかく積み上げた牌が……」
ま「咲は相変わらず鈍くさいのう」
久「あら? ノートが」
咲「っ!」
久「ノートがなくなってるわ!」
和「えっ」
優「なにそれこわい、だじょ」
ま「ざわ……ざわ……」
ふいたw
386 :
さきのど。:2009/09/22(火) 18:05:07 ID:svJqB1Z/
#30番外編
凍りつく室内
久「……須賀君、あなたまさか」
京「おおお俺じゃないっすよ!」
ま「さあどうかのう。その慌てっぷりが逆に怪しいんじゃが」
優「貴様ー! 私というものがありながらー!」
京「お前は黙ってろ! なあ和、和は俺のこと信じてくれるよな?」
和「……須賀君」
京「はい」
和「退部してくれませんか」
京「Noooooooooooo!!」
咲「違うの! 京ちゃんは何も悪くない!」
和「み、宮永さん?」
京「咲……」
咲「ノートを取ったのは……私、だから……」
ま「ざわ……ざわ……」
387 :
さきのど。:2009/09/22(火) 18:07:35 ID:svJqB1Z/
#31番外編
和「宮永さんが、ノートを?」
咲「……」こくり
優「もしかして使う気だったのかー?」
咲「……もう使っちゃった」
ま「なっ」
和(宮永さん、好きな人……いたんだ)
優「咲ちゃんってそういうの信じるタイプだったのか……」
久「それで、効果はあったの? 好きな人とは両思いになれた?」
咲「……いいえ」
優「なれなかったのか?」
咲「解らないけど。反応がいつもと同じだったから、たぶん」
和(誰なの……宮永さんの好きな人って……)
咲(やっぱりいつも通りだよね……。うう、それよりなんでノート使ったこと、みんなの前でばらしちゃったんだろう。恥ずかしいよう……!)
388 :
さきのど。:2009/09/22(火) 18:10:56 ID:svJqB1Z/
#32番外編
久「でもね、咲。こういう考え方もあるのよ」
咲「え?」
久「ノートを使っても効果がなかった。反応がいつも通りだった。それって実は――最初から両思いだったんじゃない? ってこと」
優「にゃはー!」
ま「そういう考えもありじゃのう」
咲「え? ええ?」
和「……つまり、はじめからノートを使う必要がなかったってことです。宮永さんとその人は、その……り、……両思いだったんですから」
和(なんで丁寧に解説しているんだろう……胸が痛くて堪らないのに)
咲「そ、そっか! そういうことだったんだ!」
和「……ええ。ですから何も落ち込むことは、」
咲「だから今日の原村さん普通だったんだね! 私、ノートの効き目があるか心配で昨日から眠れなくて――あ」
久(ニヤリ)
ま・優・京「え?」
和「宮永さん……それってつまり……」
咲「あ、あ……」カチーン
優「ひゃあ! 咲ちゃんが石になったじょ!」
ま「あわわ、い、息をしとらん!」
和「宮永さん!? しっかりしてください、宮永さーん!」
いーまーを ぬけだーそーう♪ てに ふれーたー♪
Glossy future!
おしまい
以上です
さるさんを生まれてはじめて食らってしまった……
さきのど続きktkr
がっかり咲と和が焦ってて可愛いかった
ざわざわで終わりかーと思ってたら連投規制くらってたのかw
GJだぜ
ちょうどSSに飢えてたから投下してくれたことに感謝!!
キャラの台詞が脳内で声優の声として自然に再生されるくらい特徴をよく掴んでいるな
GJだぜ!!
のどっちは占いとかは信じてないってのはいかにもありそうだw
非科学的です…
咲は朝の占いの結果を気にしてそうだな
どっかで見たなその話
和も実は気にしてて、良いときだけ信じちゃう
../::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
な な 占 ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ、,:::::::::::::::::::::::::
ん い い 〉∧i i゙i .|l, 、ヽ斗l' ヽ::::::::::::::
か 恋 が /`トl、{.ヽ.l!、 イ℃)ヽ,i::::::::::::
い す 気 >! (℃}`ヽ ヽ!"´´ ヽ l,:::::::::::
ま る に l 、 "/// ////// u |:::::::::
せ 乙 な i /// ヽ ._....-- 、. !::::::::
ん 女 ら v-"!、u . .r‐''''"゛ l .il:::::::::
.、., i=@.、 ,,/ヽl::::::::`-..、'!、 /・/ l::::::::
! ./ `'".!::::::::::::::::::::`''!-ii=--;;'''".ノ |:::::::::
″ !:::::::::::::::::::::::::::::::::`"''ァ'"゛'., ー''│:::::
,!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/]、,/ l::::::::
ニヤニヤがとまらねええええええええ
これまで和→咲ばかりだったけど咲がヘタレながらも和を庇おう(守ろう)としたのは良かった
その後しっかり咲がリードしてるしね
漫画はわざと焦らしてる感があるけど、原作者が没原稿とプロット渡して脚本と絵コンテ見てチェックしてるらしいから
アニメは終わっちゃうけど原作のこれからの展開が楽しみになった
>>399 さあ早くそれをソース付きで宮永さんスレにレスする作業に戻るんだ
>>400 あそこはもう駄目だろ……
あまりに和をネタ扱いしすぎてる。咲和派にとってあのスレは住みづらいことこの上ない
原村さんスレも住みづらくなってきた・・・
アニメに関わってる話は原作者のブログに書いてあるよ
今の俺にとってこのスレが一番居心地が良いな
なんか最近結構人が増えたようで嬉しいね
和のネタキャラ扱いは一時期咲スレ以外でも酷かったよw
俺の中では和は強いけど弱い恋する乙女なんだけどねw
和を淫乱扱いするのとかな
和はもっとピュアな乙女
すっごく細かい話ですまないんだが、
「前夜」で和がはじめてラーメンを食べるシーンで、咲がずっと和のことを横目で見ているのに気がついた
あれ自分のラーメン一口も食べないで見てるんだよね
この話は鏡に向かって一回転の咲も見られるし、寄り掛かってくる咲に和赤面だし、私たち蛍に包まれてるしで、全く素晴らしい回だな
これは早く「夏祭り」も見たいぜ。今日やっと個人戦終わったばかりだけどね!
前夜の鏡の前で回る咲ってそういうことだったのか!
夏祭りも前夜に並ぶ良演出
一期のOPのアレンジがなされたBGMが流れた時切なくなった
夏祭りで咲と和が抱き合うシーンを繰り返し何度も見てしまうw
図書館で2人が見つめあうシーンもよかったなぁ、2人だけの世界って感じで
そんないい雰囲気の中わめくタコスに軽くイラっときたわけだがw
投下したかどうか覚えていないSSが出てきたんだけど
投下してもよいですか
9月8日付のSSだった
忘れていました
以下透華
「雨、降りそうだね…」
いきなり天気は下り坂。
夕立の季節はもうすぐ終わるのに、今日はどうしてなのか、曇りだしたのはついさっきで。
「いきなりですね…」
「室内部だから雨なんて関係ないじぇ!」
「…雨だけならいいのですが…」
雨だけにしてください。頼みますから。
「のどちゃん雷を恐れて」
「いません」
いません。い、い…いないんだから。
そんなこんなしているうちに部長がやってきた。
「みんな揃ってるわね。雨、降り出したわ」
「あ、部長」
「雷も来そうだじぇ♪」
なぜ優希はそんなに雷にこだわるのですか!
あまりみっともない姿は見せたくない。
特に…隣で、私と話してくれていた、愛らしい彼女には。
「雷はやだよね…」
「宮永さんは雷、嫌いですか?」
「うん。小さいころからずーっとだよ…原村さんは?」
「わ…私は…」
さっきまで意地でも嫌いとは言いたくなかったのに、彼女の前では本音になってしまうのは…なぜなのだろうか。
「き…嫌いです」
ゴロゴロゴロゴロ
……。ついに空は、嫌な音を発し始めた。
「あ、停電になったりしてね〜」
「……!!!」
部長の言った一言は私を追い詰める。
「…いやぁ…」
思わず震えだしてしまう。
怖い。
たまらなく、怖い…。
ふと気がつくと。
隣には、私の手を握った彼女がいた。
「、み、宮永さ…」
「大丈夫。大丈夫だよ」
大丈夫…大丈夫なんだ。
なぜか納得してしまう私がいた。
そして…顔が赤くなるのに気付く。
今彼女が私の手を握っているという事実に恥ずかしさと、また安心を感じた。
宮永さんがいると、安心だった。
たったそれだけなのに、安心だった。
(傍観者側)
「あーら…」
「邪魔しちゃ悪いのぅ」
「でも部活が始まらないわよ?」
「…犬、ブレーカー落として来い!」
「落としてどうする気だ」
「…怖がらせるんだじぇ!」
「そんな。可哀想だろ」
手をつないで、俯いた2人が、いた。
そこまでの距離は、どうしようもなく遠かった。
だから…なんだというんだじぇ。
中学までの仲良しさんがなんだか遠くにいるようで。
「ほらー、イチャイチャしてないで部活始めるわよ」
「「あ…」」
赤面する2人。
そんな2人を見て、また私はタコスを食べるのだった。
少し、寂しかった。
…なんて。私らしくないじぇ。
イチャイチャ…かぁ。恥ずかしいな。
でも…原村さんとなら、別にいいかな、なんて。
馬鹿みたいだね。
「…宮永さん」
「…?なぁに?」
「…まだ、手…離さないでくれませんか?」
え…?
「…か、か…雷が…まだ…くるかも…しれないからぁ…あの…」
…可愛いなぁ、原村さんは。
「うん、いいよ。ずっと握ってるよ」
雷が止んでも…離したくない。
「…ありがとうございます」
「…ありがとう、原村さん」
「み、宮永さんがなんでお礼を…」
だって…原村さんと手を繋いでると、幸せなんだ。
だから…お礼。
「あのさ、部活始めたいんだけど?…あんたたち、個人戦勝てなかったらお仕置きよ?」
あ…。
「…ごめんなさい」
「…ごめんなさい…」
部長に怒られてしまった。本気ではなく、ニヤニヤしながら部長は言った。
「…へへ♪」
「…ふふ♪」
私たちは目があって、どうしてか笑ってしまった。
以上
咲が雷怖がった描写なかったのに捏造しましたごめんなさい
捏造とか問題ない
ヘタレながらもちゃんと原村さんを助けてあげる宮永さんはいいね
乙かれちゃん
二人の仲は部内公認だし(17話参照)
これくらいのやり取りはあっても不思議じゃない
GJです。
こういったカワイイ捏造なら大歓迎ですよ。この二人、お化け屋敷とか入ったら怖がりながらも咲がリードするのかな
新しいssキテター!
GJ! 優希とかを絡めてくるとまた違った感じになって面白いよ
>>419 二人で雀荘行ったときは和が若干リード気味だったけど、お化け屋敷となるとどうかね
オカルトはありえないと公言する和がお化けを怖がってたりしたらなんか楽しいなww
いいよいいよ〜GJGJ
>>377,
>>411 GJ!!
二人はずっとイチャイチャしとけばいいんだよ!
だんだんssが増えてきてうれしい限りだ
ss書いてくれる人ありがとう!
>>422投下してあったか…
三角関係になってるやつとそうでないやつがあるからどっち落としたかも覚えてない
確認してくる
SS投下ktkr!!
どっちもヘタレで可愛いな
個人的には、のどっちは普段はお化けや雷、地震、暗闇などといった類のものを怖がるけど
いざ咲を守ろうと決意したらどんなものも恐れないイメージだ
>>426 和の胸に一番触れている咲さん素敵です
そういや今日のオンリー、咲和本はどれくらいあったんだろー
オンリー行きたかったorz
主人公とヒロインだしそれなりの数は出てただろうなぁ・・・
参加サークルのHPを見ると他校本が多いからオンリー回避した
残念ながら咲和は書き手に人気少なそうな希ガス
俺は愛してやまない
前スレは413レスで落ちたのか
この調子なら今回は大丈夫そうだね
>>431 そうなんだよね。かじゅモモや透一のほうがより深い百合を書けるからなんじゃないかな。きちんとお互いを名前で呼び合ってるしw
あと和の胸に拒絶反応を示した人は少なからずいるだろうねw
個人的に咲和の魅力は名前で呼ぶか呼ばないかの微妙な空気感にあると思うんだよね。そりゃ名前で呼び合ったほうが嬉しいけど、今の呼び方にもそれはそれで楽しみ方があるはずでさ。
というわけで二人が名前を呼び合わないのは、呼んだ途端愛しさが爆発してしまうからだという電波を受信した。稚拙ですが、今からペンを執らせてもらいます
少数でも咲和好きな人が描いてくれた方がいいよ
今回のオンリーは咲和好きなサークルさんがあんまり参加してなかった
単純にかじゅももととーか一は女性僧が多いからな気がする
>>432 ここ最近確実に住人が増えているし、今回はスレ落ちすることはないだろうね
咲と和は現時点でも十分にラブラブだけど、いつか互いに下の名前で呼び合う展開が来る日を今か今かと待ち望んでいるw
ひょっとしたらアニメの最終回にそういうエピソードがある可能性も……
監督の発言もあることだし、ちょっとばかし期待してしまう
ほのぼの好きが多そうな気がするこのカプファンは
SS一発透華
夏祭りの余韻がまだ残る今日この頃
花火は終わった。
静けさが辺りに広がる。
夏の暑さも夜になって、少しだけ動きやすい。
「…終わっちゃったね」
「…はい…」
まだ手を繋いだままの私とあなた。
優希ちゃんに冷やかされ離したけれど、結局また繋いでしまった。
原村さんの手は温かくて。
まだ夏祭りは終わっていない。
近所の人や、この日のためにわざわざ来た人、露天商、そういった人が沢山いた。
田舎ながら、賑わっていた。
「何か、食べる?」
せっかくのお祭りは、楽しまなければ意味がない。
「…かき氷…食べたいです」
屋台からシロップの甘い香りと、冷たそうな透明が覗いていた。
「いいね、食べよう」
2人で、並ぶ。
少しだけ待ち時間。
「何にする?」
「宮永さんは何が好きですか?」
「…苺、がいいかな…」
甘い苺に誘われて、私も原村さんは何が好きか聞いてみた。
「…私は…ではメロンにします」
「定番の2つだね。…交換こしようよ」
「いいですね…しましょう」
苺とメロンの氷は甘く冷たい。
購入ののち、移動しながら座って食べられる場所を探す。
「美味しそうだね…」
「どこで食べましょうか」
「あ、あそこ…ほら神社に行ってみようよ」
神社なら、石段登った場所に…座れると思った。
少しだけ登った先の少しだけ祭りの灯火が届いた、薄暗い所に。
石のブロックというのか、座れる場所があった。
原村さんは私の繋がれた手を、強く握った。
「あ…もしかして、こういう場所苦手だった?」
原村さんは怖いのが苦手だと、私に教えてくれていた。
それなのに、あまり考えないでここまで来てしまっていた。
「い、いえ…今は喧騒も聞こえますし、お祭りで賑やかなので……あ、早く食べないと溶けちゃいますよ」
そこに2人で座って、氷を食べた。
冷たかったそれは、すこしだけ甘い。
「美味しい?」
「はい…あ、宮永さん。あーん」
「え!?」
いきなりだったから。
吃驚してしまったんだ。
「…あーん…」
少し恥ずかしかったけれど。
それは堪らなく甘かった。
「今度は私の番…あーん」
「あ、あーん…」
苺氷はあなたによく似合っていた。
桃色の髪、桃色の氷。
どちらも甘くて、好きなもの。
私とあなたの距離は曖昧だった。
最初、友達…いや、親友、それも大親友なのだと…信じていた。
でも、ひしひしと伝わるあなたの想いに、いつの日か気付いた。
最初、それは自分の自惚れだと思った。
だって私には取り柄なんてなかったから。
好きなのは本と麻雀くらいで。
どうしようもなくドジだったし、スタイルだって全然よくなかった。
友達だって、多い方じゃない。
家族に至っては、バラバラだった。
何もかも、人並み以下だった。
そんな私を好きになる人なんているとは思わなかったから。
でも、原村さんはきっと…私を好きなのだろう。
好きになってくれたのだろう。
間接的に伝わる想いは、そう訴えていた。
嬉しかった。
初めてのことだったし、相手が相手だった。
堪らなく、嬉しかったんだ。
初めてその時、雑誌の占いの恋愛欄を意識した。
ラッキーカラーなんて信じて、ハンカチの色を合わせてみたり。
ラッキーアイテムだなんて、頑張って買ったりした。
なぜか…その時、やたらと胸がドキドキしたんだよ。
花火が始まる前。
私とあなたは抱き合った。
偶然だった。
私は思わず、抱き締めた。
瞬間、甘い…原村さんの匂いが私に飛び込んだ。
鼓動が激しくなる。
頬が赤くなったし、それはそういうことなんだろう。
その時、誤魔化さないで素直になった。
恥ずかしさも。
自惚れも。
みんなみんな捨てて。
そうしたら…はっきりと、わかったんだよ。
ああ、私は…この人が好きなんだ。
好きで好きで、たまらないんだ。
いつも私を支えてくれて。
時に私を諭してくれて。
出会った時から、そうだったんだ。
きっと…そうだったんだね。
原村さんと私の間、わずかながらある距離。近くて遠い、あなたとの距離。
今しかない。縮めるのは…きっと、今しかない。
そう、思ったんだ。
「…ねぇ、原村さん…私のこと、好き?」
周りの喧騒が聞こえなくなった。
外界から遠く流れる、私たち。
原村さんの表情が固まったのがわかった。
「…ぁ……ぁ…」
口を開いて、すぐ閉じる。
しどろもどろする、あなた。
薄暗い中、赤く染まるあなたの頬は、屋台の灯りだけじゃ…ないのかな。
「…私はね…」
それは想いの、決着だった。
―――大好きなんだよ。
胸がドキドキする。今、この音しか聞こえない。
もう、あなたの顔を見続けるのは無理だった。
苺の氷は溶け始めていた。
「…み…み、宮永…さん…」
震える声がした。
そこには涙を流したあなたがいた。
「原村さん…?」
「わ、私も…大好きです…」
原村さんの肩は震えていた。
思わず…抱き締めてしまった。
堪らなく愛おしかったから。
私を好きになってくれてありがとう。
とっても、嬉しかったんだよ。
ぎゅっと。
背に回した互いの腕。
肩に埋める互いの顔。
強すぎないで。しっかりと。
あなたは静かに言う。
「…両想い…でいいですよね…」
私も静かに答える。
「…うん…」
たったそれだけだったけど。
幸せを、感じた。
…こころが、満たされてゆく。
「おーい…のどちゃーん!咲ちゃーん!」
優希ちゃんの声と、石段を登る足音がした。
「…原村さん」
「…はい」
名残惜しいけれど、離す。
また冷やかされるのは恥ずかしい。
「…あ!いたー!こんな所で何してるのだー?」
「優希は何をしていたんですか?」
「ふっふーん。実は祭りのタコスを全部制覇したんだじぇ!」
後ろから、京ちゃんと染谷先輩も続いて来た。
「そろそろ、よい子は帰る時間じゃぞー?」
知らない間に時刻は9時を示していた。
「…帰ろっか」
「…そうですね」
お祭りも、そろそろ終わろうとしていた。
帰路に着き、3人の後を歩く私たち。
…勿論、手を繋いで。
お祭りから離れ、景色が変わった。
田舎なそこは、あぜ道の土の匂いがした。
そんな景色は、お祭りが始まる前も通ったはずなのに、なぜか微妙に変わって見えた。
何かが新鮮で、何かを置き去りにしたような感覚が私にはあった。
かろうじてある街灯が照らす中、ひたすら歩く。
賑やかな3人の後を歩きながら、思った。
もう、この手は離さない。
きっと、ずっと離さない。
……離したくないから。
2人で握りあった手は、あなたとの距離を確かに繋いだ。
終わり
夏祭りはやっぱりよかった
GJ
素晴らしい話だった
読んでるこっちまでドキドキしてしまったよ
「何かが新鮮で、何かを置き去りにしたような感覚」って言葉が秀逸だったね。和を苺のかき氷と照らし合わせた部分もよかった
またよろしく頼むよ
ウオオア〜マジでGJ!!
読んでいるとき顔がにやけているのが自分でもはっきり分かった
やっぱ夏祭りのあのシチュは最高だな、いくらでも妄想が湯水のごとく沸いてくる
良いものを読ませて頂いた
GJです。
2度も3度も見直してしまったお
とても自然で、素敵です。
是非この後の、二人のどきどきながらもさらに距離を縮めていく話を
書いて欲しいっす。
いいよいいよ〜GJGJ
いや〜やっぱり咲の心理描写は読んでてニヤニヤするね♪
原作もはやく咲→和やってほしいな
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 01:27:22 ID:fAh99mst
GJ!!!!
咲の心情が甘いやら切ないやらで泣いたよ
ごめんsage忘れたorz
>>435 個人的には、咲和に関しては、
名前で呼び合うのは結婚してからでいいキガス
>>446 GJなんですよぉ
甘酸っぱい感じがこの二人の真骨頂
そういえばバスの中に凶ちゃん居なかったんだけど遅れてくるだけなのかな。
本当にハブられてたら最高なんだけど。つか凶ちゃんの妄想シーンて誰得なんだろう。
ところで個人戦で咲にもモモが見えたんだけど、モモといえばかじゅももは屈指のガチカプ。
んで和のオカルト禁止オカルト能力で和にもモモは見えるわけだよな。つまり二人とも見えることになった。
これはもしかして合同合宿でネチョってるかじゅももを咲和が目撃してモニョモニョっていう伏線だったり
とかはしないんだろうか
いやいや、和のデジタルビジョンも咲のオカルトビジョンも常時発動型じゃないからさ
他のカップルにあてられて、って展開はなかなか美味ではありそう
>>455 絵になりますなあ
>>446 咲和は最高だということを改めて実感させてくれるくらい素晴らしいSSだった
人気のない神社の境内で2人っきりなんて美味しすぎるシチュエーションだ
どうかこれからも良い作品を投下してくれることを期待している
和と咲と結婚した後プロ雀師へ、藤田プロのように
咲はお嫁さんへ
住まいは長野のちょっとだけ街なところのマンションの一室で2人で暮らしている
みたいな
ん?京ちゃんの願望の話? <咲と和と結婚
>>464 それだと京太郎がプロ雀師になっちゃうだろww
和がお嫁さんだ
咲と和が結婚した後でありました
宮永さんがヘタレ攻め
>>467 同人誌の表紙らしいけど多分韓国のイベントで発売されて漫画も韓国語w
咲がヘタレ(攻)め夫で和が嫁に一票
ヘタレ攻めって?
マジによく分からん
ちなみに誘い受けってのもよく分からん
前者は弱気なタチ
後者はエロいネコ
本来は攻めが積極的に受けを誘ってイチャイチャ
どっこい
ヘタレ攻め…攻めの立場にいるくせに自分から攻められない。相手が誘ってくれてやっと攻められる。消極的に攻める。
誘い受け…受けの立場にいるくせに自分から相手を誘う。積極的に受ける。
違ったらごめん
和の片想いっぷりをみるとこれにも当てはまると思う
健気受=どんなにひどいことをされても、健気に攻を一途に思う可愛らしい受
健気に受ける和
一生懸命責める咲
なにこれ萌える
>>475 想像したら鼻血が…
だがここはあえて咲は魔王攻めと言ってみるw
ん、なんとなくはわかったけど、いまいちピンとこない…押し倒して固まっちゃうみたいな感じ?
「原村さん…」
「宮永さん…」
「わ…私で…いいの?」ドキドキ
「はい…来てください」ドキドキ
「………と」
「?」
「トイレ行ってくる!」カァァ
「…宮永さぁん…」
「さっきは…ごめん」
「いえ…き、緊張してますか?」
「うん…ごめん、私…こういうの慣れてなくて…」ションボリ
「が、がっかりしないでください…!私だって…」
「…ごめんね?い、一生懸命するから!」
「は、はい…」カァァ
「あ…変なこと言っちゃったね…」
「いえ。……宮永さん」
「……うん。原村さん」
ギュゥッと
咲と和はどっちも奥手というかウブっぽいしなw
お互いがお互いを大事にしそう
初めてが想像つかない
和がリードしながらなのか、咲が一生懸命攻めて和はなすがままになっているのか
咲が攻めて和が受けるしか思い浮かばないんだがw
>>463 俺の妄想後日談では、
咲にそっくりなピンク髪ょぅι゛ょと和にそっくりな茶髪ょぅι゛ょの2人をプラスした
4人で暮らしてる設定だよ
んで厳密には咲ピょは和ママで咲パパ、和茶ょは咲ママで和パパとか
細かいアレがあるんだけど、ややこしいので二人とも子供にはママと呼ばせています
>>483 某なのはママとフェイトママみたいな感じですね、わかります
なんとか細胞って夢のような細胞だな。
懐胎するのは和か
咲はいい旦那様
二人とも家庭環境悪そうだから良い家庭を築いていきそうだ
和のお母さんを見てみたいな
親父がアレだから…可哀想な和
咲も早く姉と和解して夢が叶えばいいのにね
二人とも母親だけややぼかされて描かれてるよね。父親しか出てこない
あれは何か狙ってるんだろうか
一の親父といい家庭が崩壊したキャラ多いよね
衣はまた別だけれども
なんと可愛らしい
可愛い
かわええw
なんだこれ欲しいよ!ww
いつ発売なのだ?
ください
ここのSS職人に触発されて自分も何か作らねばなるまいと思ったが、
文才なし絵もへたっぴな自分が出来ることといったらこれくらいしかなかった
しかし可愛いと言ってもらえて作った甲斐があった
最終回を迎えるのが楽しみでもあり寂しくもある
>>497激しくGJ
その心意気に惚れたよ!
最終回…もう最終回か…早かった…鬱だ
>>498 何を言っているんだ。
確かにアニメは終わるが、原作は続…
って、ここアニキャラ個別板じゃん!
次スレはどこかに引っ越さなければならないのか?
人さえ居ればアニメ終わっててもスレ立てておk
むしろ原作はこれから始まるんだよ…
ずっと和→咲だったからこれからは咲→和も見られるようになるさ
次スレの心配は900越えてからでもいいんじゃね?
ここが永続したら嬉しい
みなさんよろしく
>>501 そうなのか
本スレは放送が終わったらアニメ2に移動と聞いたので、
こっちも放送が終わったら…と思い込んでいた
アニキャラ板は1と2の区別がないからねw
数年前のアニメのキャラスレとか、まだ結構残ってるのもあるし。ここもそういう風になっていけばいいさ
手を繋ぐときは
右手 咲
左手 和
だとさらに素晴らしい
和スレの利き腕話を見てそう思った
やっぱ咲和がいいな
>>507 花火眺めているときに二人は互いに利き手で繋がってたぜ
入れ替わりが起こってる!
何げにスライドしてるよ。すげぇな和咲
手繋いで花火見てたり、道の真ん中で抱き付いてたり
百合板住人に目撃されてあゆりスレに報告されてもおかしくないレベル
明日で最終回か…
夏祭りは神回
夏祭りシーンを何度繰り返し見たことか
がんばってwalkmanに取り込んでしまったよw
便利な世の中になったものだなぁ
何回も見たよ
本当に素晴らしい回だ!
持ち上げすぎ?
DVDではキス未遂が事故キスになるのかな
夏祭りはもちろんめちゃくちゃ良かったが、タコスを二人の子供と妄想して夫婦っぷりを堪能できるのも良かった。
子供を差し置いて図書館で二人の世界に入るのは、らしいなとw
そういう見方があったのか!
すぐに2人きりの世界に飛んじゃうとは可愛い夫婦だ
咲スレ1000行ったから晴れて卒業してきたよー(^o^)ノ
さあ今日からここでまったりしよう
さきのどの続きが来ない
いいな
※DVDではこうなります
>>523(ノд`)タマラナス
文才云々より、気持ちが籠もっていればなんでもいいと思うんだ
保守
急に人減ったねw
先週は夏祭り回の影響で人が増えただけだろうw
人いねー
咲って携帯持ってないんだよね
(・c_・`)ソッカー
原作でも早く咲→和フラグ立たないかなー
>>530 ないね
というかこのアニメで携帯使ってる人はほとんど見たことない気がする
2人で携帯買いに行くのを妄想してみる
まこは持ってる描写あるんだよ…
部長とまこは24話で確認済み
のどっちは交友関係は広くないけど親にケータイを持たされてるだろうな
咲はばりばりのアナログ人間だしボタンが5つ以上あったらパニくるタイプだな
和が優しく咲に手ほどきをするのかな
買いに行くでイチャイチャ
練習でイチャイチャ
使えるようになって会話しまくりでイチャイチャ
咲はケータイの使い方を覚えたら嬉しさのあまりしょうもないメールを和にばんばん送りそうだ
「原村さん、もう寝た?」
「原村さん、おはよう!」
「原村さん、良い天気だね!」
やべえ萌えるw
原村さんの嬉しそうな顔が目に浮かぶ
それでSS書きたくなってきた件
キーを打つのも苦労してそうだw
咲「えーっと・・・テ、・・・ラ、ワ、ロ、・・・スっと。」
>>541 その頃の原村さんは片手でエトペンを抱きながら片手で携帯を持ち、咲からのメールを待っていた
和「…まだかなぁ…」ワクワク
咲「ごめん、もうちょっと待ってね」
実は隣にいるという
咲「難しいなぁ…原村さん、どうやったら速く打てるかな…?」
和「…毎日私にどんどん送って練習して下さい////」
正面で向かい合いながら携帯で話すというのも良いかも
二人とも無口な方だから沈黙が多くなるという
2人向かい合って座ってて赤くなりながらピコピコ
二枚目が気に入ったぜ
この2人を見るとどうしてこんなに和むのだろうか
>>548 全部保存余裕でした
二枚目はなんかドラマティックですね
>>548 二枚目は…とってもレイニーブルーな感じがします。さぁパラソルをさして
今日はアニメ最終話ですね
何か咲和成分ありましたら報告よろです
先週はプチ祭り状態で楽しかったなあ……w
咲和成分があったらここで思う存分騒いでやるよw
キャプ画期待しとく。本スレははやすぎて
追いつけないorz
>>553 さんくす!
>>554 今日明日の本スレは大変だろうねー みんな今の時点ですでに思い出話してるしw
やばすぎる…
怒濤の咲和成分、ついに二人は下の名前で呼び合う仲に進展したか
なななななななな何があったたたたたたたたたたたた
俺のライフが0になった…
俺も0にさせてえええええええええ
すごかった・・・
なんなんだよ!一体何が起こってるんだようわあああああああ
もう結婚していいよ。
でも、最後の最後で破局を匂わせるなんて!
このままじゃ終われない!終われないよ!
/ ̄ ̄丶
|((从リ))>
レリ゚ヮ゚ノソ 詳細が欲しいね、原村さん
/j氷O)
(フ/_LL>
ヒヒi
{>o<} ̄ヽマ
</レイリリリリリ)>
ノ人゚‐゚人 そうですね、宮永さん
(( リj氷)リ))
(フ/」」>ヒ)
じフ
萌え死ぬってこういうことだったんだな…
神社のあたりはまじでもう駄目だと思った…
てか二期はあるんだよな!?期待していいんだよな!?
エトペソはのどっちのおしっこをよく飲むけど咲のおしっこ飲ませると如何なるのかな
>>564 ・二人で朝風呂
・和「宮永さんとずっと一緒に」宣言
・咲「下の名前で呼んで」宣言
・神社で買ったお守り取り替えっこ
・しかし、そのお守りは雨の中に捨てられて…
二人に何が起こったか?
こんな所だな。
どうもさっきから寝付けない
例の仲違いが激しく気になる
雨降って地固まる展開なんだろうけど
何それ…すげええええええええ気になるウウウゥ!!!
>>567 !?
名前で呼んで宣言で御守りまで交換して……え、なのに御守りは雨の中って、
ええ?
えええええ??
その間に日付変わって全国大会開会式やって咲と姉があってる
全国で負けはするものの照と和解する咲
しかし約束通り和が転校することになり2年目の全国で対決することに・・・見たいな予想があるわけだがw
あんなにも結婚しそうな感じだったのにお守りが捨てられてるとか
気になり過ぎるw
早く二期やんねーかな
お姉ちゃんと会ってるの!?
わーわーわー、なんだ。なんだそれは。和捨てられたりしないよな? ないとは思うが照絡みだと例の水着回みたいに見境なくなる咲だからちょっと怖いぞおおお
って思ったけど、あーなるほど
和は転校話を咲に話してなかったんだったな
御守り雨の中放置事件の理由としては、こっちのほうがありそうだね
放送見てないのに色々気になって寝れない
今後をにおわせるとはこのことなんだな
多分本当に恋人になれるには転校の件が片付かなければならない
だから…御守りでそれを示唆
>>572 お守りは捨てられたんじゃなくて、ショックで手から落ちただけだと思う
多分和が咲に何も言わずに転校していっちゃうとかありそう
と思ったけど咲裸足だな
対局中に何かあるのか
それか咲がまたまた煮え切らない態度でマージャン打って清澄敗北→転校
失意で和がお守り落とす
こうかもしれんね
原作であのシーンまで来るの3年後くらいかなぁ
そんなに待ちきれない件
だって隔週の雑誌で休載しつつ亀ペースで連載してるから
アニメに追い抜かれたあと全然話し進んでないよね
大将戦決着後1ヶ月以上かけてようやく咲がトイレに行ったよ
アニメスタッフ総出で立たんのアシするべき
万一、億一破局になる(そうはならないだろうしなったら私は死ぬ)かもしれない点が切ない
これだけ交際スタート宣言しておいて、もし破局するようならあまりにも酷い
全国優勝できなくて転校して一度は敵として戦うのは規定路線だろ
東京に行くなら白糸台か?
仲違いするきっかけが何かは早く知りたいなぁ
でも原作の進行がなぁ
まぁ少々後味の悪い終わり方だったかな
あのシーンがなければ最高の回だっただけに
正直スタッフに恨みごとを言いたい気分だ
わざとファンを釣っているんだろうけど・・・
最後以外全部神だった
最後以外は
なんだしあの最後
まあ2期まで待てよ池田
でもいつまでもチームメイトとして戦っても全国の新たな強豪に押されて影が薄くなるし
ああいう展開はありでしょ
最後はくっつくフラグみたいなもんだし
むーそうか
和は東京に転校して、長野咲対東京和が敵として戦うとか?
転校の件を和は言っていなかった
→咲が怒った
→仲直りしようとしたができずに和東京へ
→後悔する2人、全国で会うためにひたすら闘牌
→みごと全国で再び再会
→和解
→結婚
→ハネムーン
→新婚生活
→結婚
→ハネムーン
→新婚生活
この辺は今の連載ペースだと15年後くらいかな・・・
まぁそれどころか転校の件を伝えて咲が怒るかショック受けるシーンだけでも3,4年かかるだろ
咲は怒るっていうより、悲しみのどん底に陥るような気ガス
めそめそしてそう。
原村さん、じゃなくて和ちゃん居ないと何にも出来ない子だからなぁ
トイレにも行けない対局室にも戻れないプールにも入れない
道を誤ったとき叱ってくれる人も居ない落ち込んだとき慰めてくれる人も居ない
どうなっちゃうんだろう
咲が可哀想すぎる
せっかく名前で呼びあえるようになったのに
和パパ氏ね
本スレにあったけど、のどっちが東京に転校するついでに咲も照と仲直りで東京行くかもしれんね
それは無いんじゃね?
有るとすれば和がパパ振り切って長野に帰ってくるだろ
タコスとかも居るんだし
それじゃ和の夢だった清澄のみんなで全国っていうのが叶わない
まさにレイニー止めか
こういうときのためにSSがあるんじゃないか
と、とりあえずどう名前で呼び合ったか教えておくれ
「和ちゃん」と「咲さん」?
和・・・ちゃん・・・(顔真っ赤)
咲・・・さん・・・(顔真っ赤)
こんな感じ
ありゃまた元の呼び名に戻るぞ
>>599>>600 さんくす
とりあえず喧嘩前のラブ甘妄想はできそうだな……
最後がなんかアレみたいだけど、雨降って(ry展開なら越えなくてはならない壁って感じで必要不可欠だと思うよ
というか喧嘩→仲直りというプロセスが発生している分だけかじゅモモよりガチで百合な潜在性を秘めつつある
>>602喧嘩っぽいのは見てみたいよね
痴話から深刻なやつまで
ただし必ず仲直りするが
>>603 個人的にアニメ1、2話あたりの、ツン和に対しての咲のうろたえっぷりが好きだったから激しく同意
さもすれば甘々で終わりがちな関係にいいエッセンスが加わってる
ただ今回に限っては「私も楽しませてください!」みたいなのじゃ済まないんだろうな……
要するに今まで順調だった咲和に厳しい試練が訪れるってことだな
よりにもよって最終回にそれをほのめかされるとモヤモヤしてくるぜよ・・・
仲直りの後は呼び捨てだろうな
まぁでも最後はくっつくのは見えてるんだし良いんじゃね?
真の関係へ…
もうレイニーブルー並みの鬱展開を…最後がハッピーエンドならどんな酷い展開でもいいさね
あんまり酷いのはやだよぅ
咲が、和が他の人に目覚めるとか
咲→和成分がここに来て急激に増えたのでその辺はたぶん大丈夫
唯一怖いのは照くらいか
名前で呼んでって言ったのって咲からでしょ?
照が本気で咲を狙ってくるとヤバい。ヤバげですわ
照←咲→和
揺れる咲…
とりあえず三角関係とかはやめてほしいよね。
照が咲をntr
→和マジギレ
→咲は和に申し訳ないと思いつつ姉をかばってしまう
→和「…グスッ」
ごめん昼ドラだった
照「私は妹としてじゃなく、一人の女の子として咲のことを必要としている」
あるかもなぁ
うぃい
15年間レイニー止め
鬱だ
転校展開なら和ちゃんのスタンド堕天使化しそう
暮れなずむ長野
光と影の中
去り行く貴女へ
贈る言葉
悲しみこらえて
微笑むよりも
涙かれるまで
泣くほうがいい
人は悲しみが多いほど
人には優しくできるのだから
さよならだけでは
寂しすぎるから
愛する貴女へ贈る言葉
夕暮れの風に
途切れたけれど
終わりまで聞いて
贈る言葉
信じられぬと
嘆くよりも
人を信じて
傷つくほうがいい
求めないで優しさなんか
臆病者の言い訳だから
はじめて愛した
貴女のために
飾りもつけずに贈る言葉
これから始まる暮らしの中で
だれかが貴女を愛するでしょう
だけど
私ほどあなたのことを
深く愛したやつはいない
遠ざかる影が人ごみに消えた
もう届かない贈る言葉
もう届かない
贈る言葉
それはwwwありすぎて困るww
転校云々はまだ妄想の域を出ないからな欝になりすぎるのもどうかと・・・
まあそういう妄想なり話は好きだから別にいいがw
とりあえず名前呼んでくれたので妄想の幅は広がりますた
名字呼びの頃の雰囲気と掛け合わせれば一年は待てる
一年だよ立たん
無理言ってるようだけど!
個人的に
清澄敗北→和転校
の流れはぜんぜんあり、というか見てみたい
問題はどうやって仲直りさせるかと、原作の進むスピードだな
仲直りか…喧嘩の原因が何になるかによるよね
和が咲に転校の件を言わなかったからか
咲がヘタレな麻雀を打ってチームが敗退したからか
今更咲がヘタレ麻雀打つとは思えんがなぁ
やっぱ転校の件じゃない?
今までのどっちが咲を怒ることはあったけど、咲がのどっちを怒ることはあんま無かったからそっちを見てみたい
いや
咲は何度でもヘタレるよ
転校した和と戦うときとか100%ヘタレてまた怒られるって
「…和ちゃんと…敵なんだ…」ションボリ
「…!」(また悪い癖が出てるようですね…変わってないんだから)
敵ながら諭す和
再び咲は覚醒
→試合後キマシ展開
違うだろう
転校した和と頂上決戦をする時には先はヘタレのへの字も見せず全力で和を潰しにかかり
和が「宮永さん、何て冷酷な瞳……もうきっと、私の事なんか」とか思わせちゃうわけだが
咲にとっては和は決して手を抜かないと約束した相手でそれをちゃんと守っているのだ……
という勘違いすれ違い展開の方が二番煎じにもならずに燃える
つか和解後どうすんだ
遠恋?
そうなれば昨日言ってた携帯は必須じゃないか…
今のうちに買っとけ咲和
和解後はパパに逆らって長野に帰って一人暮らし
咲が転がり込んで第二部スタート
お守りをストラップにして持ってる必要があるから
あの合宿の後に咲は携帯を買ってもらったに違いないと思ってる
んで、毎日らぶらぶコールしてるに違いない。
りったんが咲和の事を結構先まで考えてるって分っただけでも最終回のダイジェストは見た甲斐があった
すぐにくっつくより、色々過程があってくっついた方が面白い
個人戦決勝前に咲が転校の話を知って手を抜く→和個人戦優勝するけど手抜きを知って激怒
→雨の中和を追いかける咲→喧嘩→和転校を決意→3年生になった二人が個人戦で対決→仲直り&ハッピーエンド
個人的にはこんな展開希望。二人のガチ対決をがっつり一年くらいやってくれたら本望
熱い展開ですね
心で語る2人
>>548二枚目の咲和逆転バージョンが起こるのかもね
咲は必死で止めようとするんだけど、和は父親との約束があるから制止を振り切って雨の中へ……
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
切ない
切ない
和パパはそんなに悪い人にも思えないんだよなぁ
でも、完全に咲→和になったねw
名前呼びイベントも咲からだったし、その後手を繋ぐのも咲からだった
和が地道に叱咤激励やってきたからこその展開だね
早く原作も咲→和になれ
とーか無双に震え上がる小動物二匹かわいい
ストラップの交換って買ってすぐにしてたけど買ったもの自体は
本人達の好みっぽかったしあの一瞬でどういう心境の変化があったんだろ?
>>635 和パパは悪い人じゃないと思うよ。娘のことをちゃんと考えてると思う。それが和のためになるかどうかは置いといてもね
だから和も必要以上に突っ撥ねられず……って感じなんじゃないかな。まぁでも和パパは「友達より勉強」って感じのことは言いそうではある。職業的にも
娘との距離をはかりかねている父親、って印象かね
和はいいとこのおぜうさんだからなぁ
検事と弁護士だっけ?
和パが検事?
>>637 好きな人に自分の物を持っていてほしい乙女心?
傍にいなくてもそれを持ってるとその人が傍にいるような・・・
あの一瞬でそこまで考えてるのか謎だけどw
最後に出てきた和パパは和の試合見てたんだよね?
くだらんと言いつつ娘がでてるテレビは全部録画しているツンデレパパなんじゃないかと予想している
>>642dクス
和も頭がいいのかね
和と部長→理数系全般
咲と染谷→国語
な気がする
レイニー止めをまた味わうというのかッ
ハッピーエンドでおわっとけばいいのにw
このもやもや感はどうすれば
交換はやはりあれか
婚約の時の…
キャプ画キタ━━(゚∀゚)━━!!
って、うわああああああ何一番最後おおおおおおお
漫画で咲と和の関係はどこまで行くのかなぁ
最後のは何回みても頭痛が痛い
頭がおかしくなりそうだ
鬱だ
辛い
おまえらもっとテンションあげていこうぜ!
大丈夫、咲の天然パワーでまた和さんが惚れ直してラブラブになるに決まっちょる!
ストラップ、何も捨てなくたっていいのに・・・
というかもうラブラブだろw
どうみても最終回のアレは結婚してる
>>652ごめん気を使わせてしまった
2人の子供のエトペン可愛い
特に撫でる咲が愛おしそうに…感動
よ、よしみんな
古き良き時代を思い出してみないか……?
ということでさきのど投下させてもらいます
アニメがラブラブすぎて妄想レベルが追いつかない!
657 :
さきのど。:2009/09/28(月) 23:52:09 ID:OmAOFUbx
#22
ラブノートなんてなかった、ある日の昼休みのこと
京「なんだ、今日は咲も和も弁当じゃないのか」
咲「うん、寝坊しちゃって。作る暇がなかったんだ」
和「私もです」
和(言えない……宮永さんにそっくりのアバターを夜通し作っていたなんて、言えない……)
優「じゃあ今日は学食に行くじぇ!」
京「お前は単にタコスが食いたいだけだろ!」
学食
京「そういえば今日はレディースランチの日か!」
咲(びくっ)
京「へえ、汁物か。なんか風邪気味だしちょうどいいな。咲、頼む!」
咲「……仕方ないなあ」
和(須賀君は、いつも宮永さんにレディースランチをお願いするんですね)むっ
和「今日は私が買ってきましょうか? レディースランチ」
咲「え?」
京「い、いいのか?」
和「はい」
和(私が代われば、宮永さんは須賀君のためにレディースランチを買う必要はなくなりますからね)
咲(原村さんが京ちゃんのために……。あれ、何でだろう。胸が苦しい……)
658 :
さきのど。:2009/09/28(月) 23:54:06 ID:OmAOFUbx
#23
咲「大丈夫だよ原村さん。私が買ってくるから」
和「いえ、遠慮しないでください。今日は私が」
咲「で、でも悪いよっ」
和「何も悪いことなんてありません。気にしないでくださいっ」
京「……なあ優希」
優「なんだバカ犬」
京「これってアレか? 俗に言う、奪い合いってやつか!? 俺っていつからこんなにモテてたんだ!?」
優「お前の目は節穴かー!」
和(宮永さん、お願いだから私に譲ってください。私は見たくないんです。あなたが須賀君のために動いている所を)
咲(原村さん、お願いだから私にやらせてよ。原村さんは京ちゃんのこと好きだったの? そんなのやだよ……)
659 :
さきのど。:2009/09/28(月) 23:56:41 ID:OmAOFUbx
#24
午後の授業
先生「このように、iPS細胞というのは身体のあらゆる細胞になれることから万能細胞とも呼ばれ――」
咲(授業に集中できない……)
先生「医療の進歩と共に必要不可欠な存在になることは間違いないと思われる。ちなみにiPSのiはi-podから名づけられたもので――」
咲(京ちゃんも原村さんのことが好きみたいだし、もしかしなくても、これって)
先生「以上のことはテストに出すぞー」
咲(両思い、だよね……)
先生「宮永! iPS細胞のことは理解できたか!」
咲「あ、はい! 知ってました!」
先生(なに? 知ってた……だと……!?)
660 :
さきのど。:2009/09/28(月) 23:58:20 ID:OmAOFUbx
#25
放課後の部室
咲「はあ……」
優「咲ちゃん溜め息なんかついてどうした?」
咲「ぼーっとしてたせいで、授業中に怒られちゃったの」
久「今の時期って眠くなりやすいからねえ」
ガチャ
京「うーっす」
和「すみません、遅くなりました」
久「あらこんにちは。二人一緒なんて珍しいわね」
和「来る途中でばったり会ったんです」
京「いやあ、昼休みの件もあったし、やっぱり和と俺って運命的なもので繋がってるのかな――って」
咲「……」じー
京「咲、なんか目が怖いぞ」
咲「……」ぷいっ
京「なっ」
和(宮永さんの機嫌が悪い? まさか、須賀君が私と一緒に来たことを怒ってるんじゃ……。え、ということはつまり、宮永さんは須賀君のことを……)
咲(京ちゃんひどいよ。二人並んだらお似合いに見えちゃう。また胸が苦しくなってきちゃった……)
661 :
さきのど。:2009/09/29(火) 00:00:11 ID:OmAOFUbx
#26
優「ローン!」
咲(あれ、どうして私……こんな牌捨てちゃったんだろう)
和(宮永さんが麻雀に集中していない。やっぱり須賀君のことが気になるのでしょうか……)
優「今日は二人からオーラが感じられないじぇ。これなら私の一人勝ちも有り得るな!」
久「あなたたち、本当に今日はどうしちゃったの? 具合でも悪いの?」
咲・和「……」ちらっ
京「?」
咲・和「はあ……」
和(須賀君がいなければ……)
咲(京ちゃんがいなかったら……)
咲・和(こんな気持ちにはならなかったのになあ)
662 :
さきのど。:2009/09/29(火) 00:03:23 ID:OmAOFUbx
#27
京「ずずっ」
久「あら須賀君、風邪?」
咲・和「!」
京「はい、実は今朝からちょっと辛くて」
ま「あんまり無理せんで、帰ったほうがいいんじゃないかのう」
京「いえ、これくらいなら平気――」
ガタッ
咲「ダメだよ京ちゃん!」
和「身体に障ったらどうするんですか! 今日は早く帰って休んでください!」
京「咲、和……」ジーン
咲(これで今日は原村さんとずっと一緒に……!)
和(誰にも邪魔されず宮永さんといられる……!)
京「ありがとう! 俺、帰るよ! 色々心配かけてごめん、じゃあな!」
タッタッタ……
優「だからお前の目は節穴だって言ったんだじぇ……」
和「さあ、ここから追い上げますよ。覚悟してください、優希」
咲「私もまだ諦めてないよ。優希ちゃん、覚悟しててね」
優「じょー!?」
ま「……つくづく報われんやっちゃのう、京太郎は」
久「ライバルが咲じゃ勝ち目はないわね。今度誰か紹介してあげようかしら」
咲(ごめんね京ちゃん。でもこの戦いは負けられないんだ。だって原村さんは私の――)
和(須賀君。あなたが宮永さんとどういう間柄でも私は構いません。でも譲れないものが一つだけあります。宮永さんは私の――)
咲・和(大切な人、なんだから)
ここまで
男がいるのに同性に走るのっていいよね
さるさんこわい
さきのどktkr
授業でipsについてやっていいのかw
あれ…なんでだろう日常を見ると切なくなってきてしまった
もうこんな日々が来ないのかな…
SS乙です
>>664 原作はこれからだよ
咲和は心配しなくても大丈夫でしょ
ある意味最大の試練が待ってるってだけで、それを乗り越えたら結婚まっしぐらですよ
雑誌のコメント欄で温泉と足湯の取材に行きたいって原作者が書いてたけど、アニメの合同合宿で足湯が出てこなかった事を今思い出した
足湯でのんびり語らう咲和(&タコス)見たい
自分瀬戸内組だからまだみてないけど、レイニーがあるの?
レイニー破局はキツイけど、元祖レイニーなら絆ふかまってるからなぁ
ある意味王道なんかな
>>662 良かったっすよ
原作ではどこまでいくんだろこの二人…
和の転校はないかと思われ のど父がそれほどの毒親とも思えんし
一連のEDダイジェストの流れは
オカルト代表みたいな神代にこっぴどく負ける和 自信喪失して
和「私はあなたの隣にいるのにふさわしくない」→咲の前から逃走
マスコットは捨てたんじゃなくてその時落とした
後で気付いてますます落ち込む
試合形式はわからんが 咲、和の仇討ちに挑む
魔王覚醒 神代のオカルト技跳ね除けて快勝
で、試合後
咲「和ちゃん、はいこれ」拾ってたマスコット渡す
和「あ、…」
咲「…できればずっと持ってて欲しいな」
和「…私でいいんですか 私はあなたにふさわしく」
咲「違うよ!和ちゃんはすごいよ!わ、私の和ちゃんは…強くて優しくて…
私、私!和ちゃんでなきゃだめなの!」
和「!///」
咲「ずっと…ずっと一緒だよ」
和「…はい」
てな感じかと視聴時0.5秒で妄想した 俺キモイorz
のどっちの相手、神代じゃなくてロリ巫女だった…
>>662 Gj!
宮永さんのアバター作ってたってw
>>668 心配するな
ここの住人ならむしろそれが正常
最終回みたぜ!ニヤニヤがとまんねーよw俺キモイなとか思いながらも画面に
釘付けだったよwま、転校フラグは立ってたし最後和パパが出たことで俺の中では
さらに確実になったな。しかし咲のどをシリアスエンドで〆るとはな…
テレ愛組の俺視聴終了
なんだあの怒濤の最終回は。
温泉とか神社とか名前イベとか萌えまくった挙げ句、いろいろ妄想が止まらん疑惑のお守り廃棄・・・なんかまだ頭の中が収集つかん
和が自信喪失で逃げ出すとかありえないからな
咲と違ってそんなに精神的に弱い子じゃない
転校→対決は規定路線でしょ
これ、地上波で流していいの?レベルの百合っぷりだったなぁ
破局する理由って「ずっと一緒にいたい」と「いつでも本気で戦う」の
二つの約束を破らざるを得なくなるからってのがが考えられるから
団体戦で全国優勝を逃す
↓
個人戦、和が優勝できないと麻雀辞めさせられた上で転校と知った咲が和に優勝を譲る
↓
「咲さん!約束したじゃないですか!いつでも本気で戦おうって!」
「でも、でも、ずっと一緒に和ちゃんと麻雀しようって約束したから!」
↓
走り去る和、地面に落ちたマスコット
で、和は麻雀を続けつつ自ら転校
二年時、敵として対峙する二人
とかまで想像したオレが最高にキモい
転校させられたらそもそも麻雀も止めさせられる可能性が高いわけだが
別離の可能性を告げられなかったゆえのゴタゴタと今までを吹っ切るためのあの描写とか
「麻雀辞めたら敵になれない」「転校しないと敵になれない」
だから、麻雀辞めなくていい理由としての全国優勝を確保しつつ転校する展開がこれしか思いつかなくて…
>>675 地上波にはストパニやヤミ帽みたいな上位種がいるから大丈夫だよww
咲和対決ってのも見てみたいんだけど、転校=麻雀やめるだからその辺をどうするかだよね、やっぱり
まぁ和パパの性格次第でどうにでもなりそうな気はするけど
あとは……喧嘩別れなのか単なる別離なのかによっても展開は変わってくる。
「和ちゃんなんて嫌い!」
「咲さんのわからずや!」
……?
こうも口喧嘩が想像できないカップルも珍しいw
>>676 もしかしたら全国制覇しても、のどパパは和を転校させたのかも。で、全国制覇のご褒美に麻雀を続ける事だけは許してもらったとか
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/29(火) 07:19:01 ID:zhjBZ4UP
>>678 その口喧嘩幼い感じで逆に可愛いんだがw
様々な憶測が飛び交うな
とりあえず一度離散して互いの存在の大きさを知るのだな
>>681 そういう事です
咲は再会した後しばらく和にべったりくっついて離れないと思うよw
エトペンを追いやって和の膝を堅守ですね、わかります
和「……麻雀が打てません」
咲「私が打つから、どの牌を捨てるか……耳元で囁いて?」
1〜2話を見直したら宮永さん原村さんがぎこちなくてデュフフたまらん
改めて見ると部長が恋のキューピットだったのだな
親との問題を書くなら透華と一の時をかくだろし、
池田か認められたの件もあるし、
和か負けでも父さんに認められる
こちか立さんらしやり方だと思いますか……?
「本気で打つって約束したじゃないですか!!」
「和ちゃんが転校するくらいなら本気でなんか打ちたくない!!」
「そんなことされて優勝してもうれしくありません!」
「和ちゃんのわからずや!もう知らない!」
咲は和になんと言われようと麻雀を和より優先させるなんてできなかった・・・。
あとは和が父親に反抗して長野に戻ってきて咲と同棲とかもいいかも
もしくは今年頑張ったということであと1年チャンスをくれう父親
どにかく「咲-Saki-」か自由を愛する作品から
15年間レイニーや鬱ものかありえないだと思われ
>>689 ん、
>>688からだと、自由を愛する→フリーダム→二期シリーズで新主人公に交代→けど最終的には旧主人公に全部持ってかれる…っていう予言とか?
咲和があれば何でもいいよ
>>675>>687路線がいいな
照との決着は今年つけないといけないし、
以後に麻雀通じて取り戻さないといけない相手になり得るのって和しかいないから。
ED後の対局室に向かう咲は一年後の大会と予想している
映らなかったもう一つの席に和が座っているんじゃないかな
神代も咲と初対面というより、前に会ってるんじゃないかって笑い方のような気がする
>>675とほぼ同じ意見だけど、転校を決めるのは和の意志であってほしい
恋人関係もいいけど、ライバルであってほしいんだよなあ
ライバル+恋人=ずっと互いを成長させてくれる存在
なんと理想的な
真剣勝負のあとは物陰でイチャイチャってか
和「今日の嶺上開花も素敵でしたよ、咲さん」イチャイチャ
咲「和ちゃんの二順目親リー一発もすごかったよ」イチャイチャ
などとどうでもいいことを互いに褒め合ってうんぬんかんぬん
最後は夫婦兼ライバルになるんだけどねw
家ではイチャイチャしつつ、試合になるとガチモード
>>694 和はともかく咲はまだその辺甘いっつーか、精神的にお子様っつーか、割り切れてないっつーか
いったん距離を置いた方がいいんじゃないのかな、と思う
遠恋になってもこの二人なら問題ないでしょ。電話でメソメソする咲を叱る和が浮かぶw
和は本当に意志が強くてまっすぐだからな
二人を成長させるための別離なら涙を呑んで選択しそう
やばい…遠恋編みたい
電話でしか話せないなんて切ない
なんか泣きそう
第二部:遠恋編
第三部:再開編
第四部:同棲編(大学編)
第五部:結婚編(結婚とプロの両立)
最終部:新婚編(ハネムーン)
第七部:子作り編(ips編)
第八部:初めての子育て編
第九部:2人目編(やや欲求不満な2人)
最終部:幸せな家庭を築き上げ、永久を誓った2人は真の意味での愛を知る
ずっとこの2人は見ていたい
今の連載ペースだと最終部に行くのに150年くらいかかりそうだけど良い?
なぜ最終部が二つww
ああ宮永姓か原村姓のどちらかが終わって、って意味ですね。新章突入! みたいな
タイムリミットは60年かな
余命的に
全国編が終わったら全てをすっ飛ばしていきなり二人の子供編が始まる可能性も・・・
間違いなく原作最終回は数年後が描かれるんだろうなw
あるマンションの玄関。
和「もう!またハンカチ忘れていますよ!」
咲「ごめん。ごめん。和、行こう」
和「はい」
仲良く手を繋いで歩く二人。
場面変わって対局シーン
そこには、プロ雀士として同じ卓で闘う二人
>>704 二枚目の写真、カラダに対してやけに手がでかいような?
お揃いのエトペンw
咲は和のエトペン共有するかも
エトペン撫でた後咲は温泉に誘ってたけど、エトペンに対する対抗心(嫉妬)に思えなくもない
ストラップが捨ててあるシーンから喧嘩別れっていう流れは想像できなかったな
レイニーブルーの傘も確か無くしたっていう話だったし・・・
よく考えたら今まで破局の危機しかなかった件
神社とか名前とかを見たら最終回もやっぱり神回認定?
最終回も神回だよ
ラストシーンは破局には見えなかったな
これから二人の間に何かあるんだろうけど、結果的に二人の絆を強くするエピソードが控えてるって事だろ
今後の咲和が更に楽しみになった
プロポーズ受けた咲の照れた頬
名前呼ばれたときの嬉しそうな和
マスコット買うまでの朝デート
「まだ…なんか照れるね…」発言
手を繋いで未来への階段を降る2人
悶えた
そろそろ最終話絡みのSSが降りてきてもいい頃だよね!
……誰か書かない?
最終回絡みじゃないSSが一つある…
前の携帯うんぬんの時の
hrmrさんが正座をして待ってるAA
>>714 /:> \ __
___j/ __ Y´::::ノ:ヽ
|::::::::::/ . : : : :! :. . : : . : : : . : . . {::::::::ヾ.イ::::〈
!:::::::/ / /. : / /: : .:| ::|: : :;: : : :|: . : : :. ヽ::::::::::};}:::::::|
l:::::/ / / . :/ /: : /| ::| : : :|: : : :ト、:|:|: : }´:::::::|ト__:/
{:::/ /.: ; . :/ /: : ::{: :| ::|: : :!、: : | |: j、:|: : l:::::::ィ´ヾ:::ヽ、
l_:l イ: : :|: :|: :ト{、: :ハ|: :| : : :|: ヽ :| }厶イ、 |丁/::::::::}:::::::〉、
/:| ハ: :| |: :l | `ト、}lヽ: :'、: :ト、斗匕/ l | ||| l::r‐く|ヽ/{´
ヽl |_l: : |: :|: :|rテ干示ト'\lヽl´::rf苡圷¨} |/-|:  ̄:|: :l | 全裸待機は貼りませんがSS待っています
レ \ト、 \ヽ 弋:ツ : : ::. ::. ゞ夕 ノ/ ´|: : : :|: :| |
イl| |\}l`.:xwx:. , .:xwx::. _ノ; ::| | |
/ j|! ハ // | : :|:l: : :|
/ .イ j|l介 、 /´ ! : :!:l: : : |
/ /| ||l|{ 、 ´ ` イ_ | : :l l: : 八
/ / l| |l||| __」 ̄ {、:::::ヽ、 | : :| !: : : ∧
/ // l| ||厶斗‐::´:r‐! /::::::::::::`::| : :ト、: : : : ハ
l / /| |::::::::::::::::::/-、 ァ´:::::::::::::::::::::八 . : }>、\: : :ヘ
| 〃 ∧! ト、::::::::::::::::l ̄ ̄ 7::::::::::::::::::::::::/ . :j ヽ }: : :ヘ
l// }/'| 八::\::::::::::| /:::::::::,.-‐::´:::// . ::/ /´∨: : : :ヘ
// ∨ / ハ:.:.\::\::::l /-‐::´:_,..:.: ̄// . ∨〃 }ヾ: : : :ヘ
>>717 この和ってあれか、「いつか倒します」のときのか
今日やっと夏祭りだぜやっほーい
最近タコスが咲和の本当の子供に思えてきて困るw
かつて麻雀界で有名だった咲和の娘ゆーきが雀力の伸び悩みで、パパとママの若かりし頃の様子を見にきた。みたいな感じでw
咲と和の子供だからって、麻雀強い子になるとは限らないよな
むしろ咲和に幼少から特訓させられる。例えば・・・
コップの水をこぼさないようにツモ切りの練習
コップの水をこぼさないようにタコスを食べる練習
>>719 分かるw24話なんか特に
咲→やさしい父
和→厳しい母
優希→出来の悪い子供
に見えてしょうがなかった
のどっちは躾に厳しいママになりそうだよ
うーうー言うのをやめなさいとか言って体罰加えるかもよ
夏祭り見てきた
こりゃ神回だわ
祭りのシーンは言わずもがな、咲パパと和ママによる優希勉強会とか見るべき場所が多すぎる
冒頭でインタビュー受けてる和に、咲が向けてる視線とかも結構意味深
というかなんで二人一緒にいるのwwクラス違うはずなのにww
「え?いつも一緒に居ますけど、どこかおかしいところがあるんですか?」
とか真顔で答えそう
>>723インタビュー受ける和を待つ恋人咲
咲はあの番組録画したんだろうな
しかも和が来た途端笑顔で「原村さん!」だからなw
その前から「原村さんが合宿があるって言ってた」とか、もう原村さんばっかw
ひたすら原村さんだった
優希に対しては「なんかよう?」とか若干冷たかったし
「お祭り、行かないの?原村さん」
の返答の際の和の赤面顔がなんとも
個人的には
「原村さんは夏祭り行かないの?」
↓
「べ、別に行かないとは言ってません!」
↓
「よかったあ」
この流れも素晴らしかった。最後の「よかったあ」に全てが凝縮されていて
あと文学少女のくだりは優希を忘れて完全に二人だけの世界でした。世界がこの部屋だけになったような気がする→原村さんと二人きりになりたいっていう無意識の比喩かなと思ってしまったがこれはちょっと無理やりすぎかな
詰まるところ夏祭りは和が行かなければ行かない可能性も無きにしも非ず
図書館は優希を忘れて見つめ合ったり、完全に2人の世界に入ってた
24話で咲が優希の手を握った時に、すぐさま和が反対の手を握ったのは、咲が優希と二人の世界にならないようにという和の思惑からだったと考えたのは私だけですかっていうかコレ既出?
>>730 間接手繋ぎっていう説もあるね。
ってか何だよ!!間接手繋ぎって
SS一発透華
秋の夜は長かった。
虫の音が響く中、今年もそろそろ扇風機をしまうときが来たな、だなんて思ったりした。
秋は何故だかもの寂しい。
この季節は、何故だかそういう気持ちになってしまう。
賑やかな夏の終わりは、なんだか寂しい。
少しだけ切なかった。
だからか、秋は少しだけ、人恋しい。
そんな時、つい、携帯電話に手が伸びる。
つい、この間。あれば便利だから買った。
…ほとんどあなたと話すためにだけど。
さっきまで、学校で一緒だったでしょう。それなのにまた、話すの?
…とでも言いたげな携帯。
いいじゃない、別に。
話したいのは仕方ないことだもの。うん。
少しでも、繋がっていたかった。
秋は人恋しい季節なんだ。
だから、ね…。
「もしもし…」
『…もしもし』
「ごめんね…また、電話しちゃった」
『いえ…待っていました』
あなたの声が聞こえると、何故だか無性に安心するんだ。安心するんだけど、ドキドキしちゃうんだ。
また話せた。
また繋がった…。
何回しても変わらないこの感覚。
『…宮永さん、覚えていますか』
「…何を?」
『…初めて電話した時のこと…』
初めて電話した時のこと。
それはまだほど遠くない昔。
あれは確か、初夏の頃…。
痛いほど覚えているよ。
ただ、声が聞きたくて。
震える指は、なかなかあなたに繋いでくれない。
たったボタンを数回押すだけなのに、どうしようもなく時間がかかった。
「…覚えてるよ。うんと緊張したよ」
『…かかってきた時、ドキドキしたんですよ』
「…私もドキドキだったよ」
『…でも嬉しかった』
「…私だって…」
他愛のない、取り留めの会話が続く。
さっきまで学校で、あなたと同じような会話をしていたのに。
そんな会話をしていると、気付くことがあるよ。
会話って、私には内容なんてどうでもいいのかもしれない。
勿論、どうでもいいわけじゃないのも確かだけれど。
話すことそのものが、私には感じるところがあった。
「…もう、1時間たっちゃったね…」
『…あっと言う間ですね…あまり電話していると怒られちゃいます』
「あ…そうだったね。ごめんね…」
『いえ…!気にしないで…また、電話して下さい。…私からもしたいし…』
「ありがとう…じゃあ、また…明日」
『はい…また明日…おやすみなさい』
声は途切れた。
電話がまた無機質なただの物になるのを確認して、私は窓を眺めた。
同じ夜空があなたと繋がっている、そう思えただけで幸せな私。
夢見がちなのかな、私って。
そうしていたら…もう、話したくなっちゃった。
我ながら苦笑して、こんな秋は悪くないなだなんて思った。
少しだけ和らいだ切なさとともに。
おしまい
もし遠恋になるなら手紙と電話のやり取りがグッとくるぜ
>>739 GJなんですよぉ
普通に読んでても良い感じだったけど、後書きの遠恋設定で読み返してみると切なさが半端ない
咲の嫉妬成分がほしい・・・
優希とかに?
咲はいつも和に気にかけてもらってるから、和が自分の知らない子と話しているのを見て
咲自身気がついていないけど独占欲でちょっとモヤモヤみたいな感じかな
分りづらくてさーせん
優希は嫉妬対象外になっていそうw
名前呼びイベント後の今「のどちゃんは私の嫁!」って優希が言ったら咲がどう反応するのか見たい気もするw
和が速攻否定しそうだけどw
ピクチャードラマの「ちょっと何してるの」は嫉妬ととれなくもない
和「ねえ宮永さん」
咲「宮永さん?それは私のことをさしているの?それともお姉ちゃんのことをさしているの?
お姉ちゃん、原村さんがお姉ちゃんのこと呼んでるよ」
照「・・・」
和「さ、咲・・・さん・・・」
「あ…のどかちゃん…誰と話してるんだろう」
「…楽しそうだな…あんなに笑ってるよ」
「クラスの人かな…と、ともだちだよね」
「…なんか凄く楽しそうだなぁ」
「……」ズキン
「………あれ…のどかちゃんは別に私のもの、じゃないのに…なんでこんなに苦しいんだろ…」ズキン
「……ぐすっ」
>>738 GJ!
昨日言ってた携帯絡みのSSやね。相変わらずしっとり落ち着いた文章を書きますな
何気ない内容なんだけど、漂う雰囲気が素晴らしかったです。乙
……そしてなるほど、嫉妬咲か。夏祭りでの和と優希が「本音で話せる気の知れた親友」みたいな描かれ方をしていたから、そこに寂しさとか、一抹の不安を覚えたりはするかもね
和は優希相手に結構怒ってたけど、それはつまり信頼の裏返しでもあるわけで、咲がそこに気付いて嫉妬する可能性は大いにある
和に別キャラとのフラグ(あくまで噛ませ)でも立ってくれればなあ……
>>748 嫉妬咲ありがとうございます!
>>749 和に別キャラとのフラグがあるとすれば全国で奈良の友達と再会するとか
嫉妬咲ってわからないね
百合スレに、和の胸に顔を埋める衣に「ななな!何をしてるの!」な咲がいた
>>750 中学の入学式で優希と会ったということは、奈良の友達はそれより前、つまり小学校の友人となるわけか
幼馴染み?
和が去った後に夏祭りのパンフレットを見つめる咲はなんだか寂しそうだった
>>753 そういえば最後に夏祭りの話をしたのが和だったっけね
好きな人が行くか行かないか恥ずかしくて訊けなかったって感じ?
>>754 なるほど原作か
その辺ちゃんと読んでなかったわ
和の中学時代の友人かー。さっきのSSじゃないけど、和が携帯いじってたら昔の友人から連絡が来て咲嫉妬みたいな展開もアリだな
和「奈良にいた頃の友達なんです」
咲「ふーん……」
和「最近連絡がなかったんですけど、いきなりどうしたんでしょう」
咲「よかったね」
てか画像wwいいぞもっとやれwww
気になったから夏祭り回見直したけど、咲がパンフレット持ってる時
和はタコスと追いかけっこしてて、咲は夏祭りの話をするタイミング逃してるんだね
>>754 > 私「達」は無事、妊娠することが〜
そういえば、咲パパx和ママの子と、和パパx咲ママの子って、
これって姉妹ってことでいいのか?異父姉妹でも異母姉妹でもない、
異父異母姉妹ってそれ他人なんじゃないのか?
あーでも父母が入れ替わって同一人物だし…うーん…
どうなるんだこれわけわかんなくなってきた前例ねーし
>>759 難しい問題だなあー
「私たちの子どもです」でいい気がするよ。投げやりに答えたわけじゃなくて、前例がないから判断できないって意味でね
咲子「パパーパパー」
和子「パパーパパー」
咲「うんうん、咲子も和子もかわいいね」
和「もう咲さんってば、二人を甘やかせてばっかりなんだから!」
咲「ご、ごめん和ちゃん」
咲子「わーママがおこったー」
和子「おこったー」
名字はどっちにするか決められなさそうだから宮村で
宮村咲子と原永和美か、なるほど
躾と授乳的に和がお母様
産むのも和で
普段の立ち回りのせいか、咲パパと和ママが個人的にはしっくりくる
家族麻雀
咲子「オーラスおわったー。30200点!」
和子「ちぇっ、29700点」
咲「30000点です」
和「・・・・・みんな、まじめにやらないとご飯抜きですよっ!」
>>764 二枚目、上半分を隠したらマジでアニメそのまんまですねww
>>765 やだな周りがみんなプラマイゼロとかww
まぁ和との触れ合いを通じて咲がプラマイゼロの呪縛から完全に抜け出せることを願うばかりですな。もちろんここで言う触れ合いとは精神・肉体の両面であって(ry
>>765 和子「ちゃんとやってるもん」
咲子「え〜?まぁじゃんってどれだけプラマイ0に近づけられるかって遊びざゃないの?」
和「麻雀は勝利を目指すものだと何度も言ってるのに…」
咲「でもほら、真面目にやると部屋の中が花畑になっちゃって後が大変だから…ね?」
百合の花が嶺上開花
性格はみんな咲よりかw
和似の子がいたら咲にべったりになりそう
からかいやすいのは和ママだな
和似がお姉ちゃんで咲似が妹かな
誰か絵描いてみてくれたら嬉しい
咲和が好きだから照咲はご遠慮願いたかったが、
咲子和子の姉妹百合なら俺は即鼻血出してぶっ倒れる自信があります
>>777 まんまだけど可愛いw
個人的には茶髪ツインテと桃髪ショートなら適度に二人の子どもっぽく見えそうな気がする
かわええw
咲子…茶色のツイン
和子…ピンクのショート
が勝手ながらイメージした
>>777可愛い
下可愛いすぎワロタww
>>781 二人ともきゃわいいいいいいいんんんんん!!!
まずはips細胞の実用化が急務だな
和パパは娘に雀卓やPC買ってあげるくらい和大好きだから
今頃こっそりipsの研究をやってるよ
>>769 毎回-20で一人沈みの和ママ かわいそす
30000持ちならあんなに難しかった±0が簡単にできるけど
和パパ(和よ……すまない、iPS細胞の研究が凍結されてしまうかもしれない。
だが今ならまだ間に合う! 今から東京で本格的な研究を続ければ、いずれは実現も夢ではないはずなのだ!
和、お前に転校は辛いかもしれない。だが、お前が愛する少女との未来を私は優先したい。わかってくれ、頼む……
いつかiPS細胞が実現されたとき、またこの長野に帰ってこよう。それまでは……)
宮永家の日常
今日は土曜日、お休みの日。
咲「朝ご飯、できた?」
和「もうできましたよ♪」
咲「いつもありがとう…///」
和「…いえ…////」
咲子・和子「…」ジー
咲・和「はっ」
咲子「…和子、こどもはみちゃいけないんだよ」
和子「そうなの?お姉ちゃん」
咲子「あさからあついなぁ…」ニヤニヤ
和子「?もうすずしいよ?」
和「いいでしょ!夫婦なんだからイチャイチャしても!///////」
咲「あはは…/////」
国広温泉のマンボーさんはピンクの体に赤い目なんだな
咲和を合体させたような生き物だなw
宮永姉妹遺伝の頭のとんがりコーンは和子が受け継ぐのかな
とんがりコーンねwwあれは両方に遺伝するんじゃないかと
咲の外見上の数少ない特徴だし
目つきはどうなるかなー 和のキリ目はやっぱり和子かな
同じ部活の宮永さんが入部当時から好きで、
部活帰りは二人で出かけて手をつないだりしていました。
そして初めて女同士でキスしました。
宮永さんは照れていましたが、私が強引にリードしてキス・・・。
舌を絡めることもなくサラッとしたキスでしたが、最高のキスでした。
服の上から胸を触るのくらいは大丈夫でしたが、下半身に手をやると
「だ、だめ原村さん、女同士って変だよ。コワイよ・・・。」
「わたし、宮永さんのことすごく好きです。」
と告白。
ここで私は宮永さんにキス・・・。
舌をしっかり絡めて、大人のキスを・・・。
女同士お互いの舌を求め合いました。
私は頬をすぼめて口の中の唾液を集め、宮永さんのやわらかいぷっくりした唇から一気に流し込み、私は大満足。
宮永さんはゴクンッと私のきたない大量の唾液をすべて飲み干してくれました。
あぁ、私のきたない口の中の唾液を宮永さんは全部飲んでくれた・・・うれしい。
宮永さんのカラダの中に、私の体液がはじめて入った・・・。
なんかカラダを一つにした感じ・・・。
「宮永さんは試合で疲れてるんですよ。私がカラダで慰めてあげます・・・。」
「私、女同士でこういうこと・・・初めて。」
「大丈夫ですよ。宮永さん、私に任せてください・・・」
宮永さんの白い服を脱がして椅子の下へポンッと投げる・・・。
宮永さんの腕を持ち上げるときれいなワキが・・・。
二人ともシャワー浴びていないので、洗われちゃう前に宮永さんのニオイが知りたい・・・と思い、
宮永さんの左腕を上に引っ張り上げ、私はそのまま宮永さんの左ワキに吸い付きました。
「えっ、シャワー浴びてないから汗くさいよっ、やめて・・・」と宮永さんは言いましたが、
「宮永さんの汗のニオイ・・・宮永さんのなら舐めれるよ・・・。」
私はかまわず宮永さんのニオイを楽しむかのようにワキの汗を激しく音を立てながら舐め始めました。
鼻にツーンッとくる汗くささで、舐めると塩っぽいような酸っぱい味が私の舌全体に広がりました。
憧れの宮永さんの汗のニオイ、味なんだ・・・と興奮・・・。
制服を胸の上まで捲くり上げると、ブラのホックをゆっくり外して椅子の下にポンッ、と投げる・・・。
そうすると私の前には、憧れていた宮永さんの色白の大きなオッパイが・・・。
乳首とか乳輪はきれいなピンク色。感触はすごくやわらかくて揉み心地は最高でした。
「宮永さん、ほんとにかわいいオッパイしてますよ・・・。はぁ〜、憧れだったかわいいオッパイです・・・。
やっと恋が実りました。」
と両手で揉みまくっちゃって、やわらかさを楽しんで味わった後、
私は宮永さんのきれいな乳首を舌で激しく攻め立て、
「宮永さんの乳首、形がはっきりしてて小さめなんですね。もう乳首立ってきていますよ。」
宮永さんも徐々に
「あっ・・・んふぅっ・・・あんっ・・・!!あっ・・・あはんっ・・・」と
おなかの辺りをビクッ、ビクンッとさせながら乳首攻めに感じてきていました。
「ねぇ、原村さん・・・恥ずかしいよ・・・ここ、少し明るすぎない・・・?」
と宮永さんが言うので
部室の窓際へ二人で歩いて移動。明かりは点いていない。
その代わり窓から入る月明かりが明るく、ソファのあるさっきの部屋より暗いけど、
それでもしっかり宮永さんのカラダは堪能できそう・・・。
宮永さんの穿いていたスカートを脱がせる時に、宮永さんを四つん這いの格好にさせる・・・。
「お尻すごいイイ形してますよ宮永さん・・・。スカート脱がしますよ・・・。」
「原村さん、こんなカッコ、恥ずかしい・・・。見えちゃう・・・。」
「宮永さんの大きいオシリが丸見えですよ・・・。きれいなオシリ・・・。」
我慢できなくなった私は宮永さんの白のパンティーをはいたままのお尻にガバッと顔をうずめました。
宮永さんのパンティーに鼻を押し付けて「ふすぅ〜」っとわざと音を出しながら深呼吸する私・・・。
「すぅ〜・・・・・・、はぁ〜・・・、すごい宮永さんのニオイ・・・。こんな近くで憧れだった宮永さんのパンツの・・・お尻の穴のニオイ・・・しますよ。」
「あぁっ!!そんなとこイヤッ・・・原村さん変態みたいなことやめてぇ・・・ニオイ嗅がないでぇ・・・。原村さんの変態っ!!
私そんなつもりで部室に来たんじゃ・・・。ストーカーみたいな変態なこと・・・お尻の穴なんて恥ずかしい・・・ホント恥ずかしい・・・ニオイ嗅がれちゃって・・・だめぇ・・・」
「そうですよね・・・宮永さんもまさか部室で私にこんなことされるとは・・・。お尻の穴のニオイまで嗅がれちゃうなんて思ってもみなかったですよね・・・。」
宮永さんのお尻の中央に鼻をうずめてちょっとウンチのニオイがしないか期待して思いっきりニオイを嗅いじゃったりなんかして(笑)。
グイッと白のパンティーを脱がすと暗い中にも宮永さんのお尻のシルエットが・・・。
私は興奮して宮永さんの大きなお尻のワレメの奥にガバッと顔をうずめました。
左右のお尻のやわらかいお肉を両手で分けて奥まで堪能・・・。
「あぁっ・・・原村さん、やめてぇっ・・・あうぅ・・・あはんっ、・・・はんっ・・・」
宮永さんは夏だし汗をかいていたみたいで、お尻の左右のお肉がじっとり汗に濡れていました。
「宮永さん、お尻の穴で感じてきてますよ!!」
「そ、そんなことないよ・・・。あん・・・あっ・・・ぅん・・・」
私は宮永さんのお尻に顔をうずめているので、私の両頬が宮永さんのお尻のお肉に挟まれる・・・。
そして宮永さんのお尻の汗が私の両頬にピタピタッとくっつく・・・。
そして暗いながらも昔から念願だった宮永さんのお尻の中央のくぼみに・・・
私の念願だった宮永さんのお尻の穴に舌が到達し、きれいな宮永さんのお尻の穴を私は指で左右に引っ張り、拡がった穴に激しく舌を入れる・・・。
「原村さん、やだっ!!・・・そ・・・そんな・・・そんなとこ、き、きたないよ・・・。いやっ・・・やめてっ・・・恥ずかしい・・・。」
「宮永さんのなら、きたなくないてす・・・宮永さんのお尻の穴なら、私・・・舌で舐められますよ・・・
ほらっ、こんな奥までっ。ああ、好きっ・・・宮永さん大好きです!!・・・」
正直、少し宮永さんのウンチのニオイがとしたけれども、
宮永さんのことが前から好きだったので逆に興奮してしまうくらいで、かまわず舐め続けられました・・・。
宮永さんのウンチなら食べてでもきれいにしちゃうぞくらいの意気込み・・・。
宮永さんのお尻の穴に私は指を奥まで入れて・・・。
「宮永さんのお尻の穴の中、あったかい・・・。お尻ですごく締め付けてきます・・・。」
すると私の指が締め付けられてヌル、ヌルッと押しもどされて出口まで押し戻されました。
指が出てくると同時にモワ〜と宮永さんのウンチのニオイが・・・。
「宮永さんがウンチする時、こうやってリキんでウンチ出すんですね・・・。すごい力で私の指が押し戻されちゃっいました。宮永さん太っといウンチしそうですね!!私の指くさくなっちゃいました・・・。」
「ごっ、ごめんね・・・。そんなこと言わないでぇ・・・は、恥ずかしい・・・。原村さんにニオイとか知られちゃうの恥ずかしい・・・。くさいでしょ・・・。」
宮永さんの普段、ウンチをしてる時の締め付け具合を想像しちゃいました・・・。
私は自分の指で宮永さんの締め付け具合を味わっちゃって興奮・・・。
まるで宮永さんのウンチを掻き出すようにピストンを繰り返す・・・。
宮永さんは「ああんっ!!あんっ・・・」と低音で本気で感じる女の声になっていました。
・・・と同時にお尻が緩んだのかブッ!!・・・ブブッ!!・・・っと宮永さんのおならが・・・!!
「宮永さん、女同士だからって・・・おならスッゴクくさいです。音も下品な音・・・」
「・・・ご、ごめん・・・」と消え入りそうなくらい恥ずかしそうな宮永さんの声・・・。
その指を舐めると私の口にかけらみたいのが入ってきましたが
「あぁ、宮永さん、掻き出しちゃってイイですか??すごーい、ほら、ウンチ出てきましたよ・・・私の口の中に入っちゃいました・・・。
このウンチのニオイ・・・興奮しちゃいます・・・宮永さん、こういうニオイのウンチするんですね・・・ニガイ・・・宮永さんのクッサイウンチ・・・ちょっと食べちゃいました・・・。」
口に苦味が広がりましたがそのまま舌で転がしながら味わって食べてしまいました。
「いっ、いやぁっ、原村さん、恥ずかしい・・・。ウンチなんてきたない・・・。恥ずかしいよ・・・。」
お尻を舐めていてちょうどお尻の穴に私の舌をすぼめて硬くし、穴の中に押し込むと宮永さんは
「ああっ!!・・・ああんっ!!あんっ・・・」とあえぎ声のトーンが下がり、
本当に気持ち良さそうなあえぎ声をあげました。
「ウンチ、恥ずかしいとか言いながら、宮永さんお尻の穴舐められて結局、感じてますよね。お尻の穴で感じちゃうなんて宮永さん変態です・・・。
ウンチ友達に食べられて感じちゃってるんじゃないですか??お尻だけでイッちゃいますか??」
月明かりでも呼吸に合わせて宮永さんのお尻の穴がヒクヒク動くところや、シワまでハッキリと見ることができました。
入部したときから憧れていた宮永さんのウンチのリアルなニオイまでしっかり堪能しちゃいました・・・。
私のかばんの奥から、ローター、ローション、そして太めのアナルバイブ・・・。
はじめは宮永さんに怖がられないように、ローターを出してクリトリスを愛撫・・・。
「す・・・すごい・・・あん、ああんっ・・・んっもう・・・わたし・・・」
ここで止めて焦らす私・・・。
「宮永さん、イキたいですか?・・・ローターはすごい効いてるみたいだね(笑)。まだイカせてあげません・・・。」
「原村さんのいじわる・・・。し・・・して・・・つづき・・・お願い・・・イキたいの・・・。」
「これを入れないとイカせてあげませんよっ」と太めのアナルバイブを見せる・・・。
「・・・?これ、何?どうするの?」
「・・・これお尻に入れるんですよ・・・宮永さんの。」
「えっ、こんな太いの?」
「はい。」
「いや、お尻壊れちゃうよっ。こんな大きなの入れたら・・・」
大丈夫。私も入れても壊れてないから、と心の中で私はつぶやく・・・。アナルバイブに私は唾液をたっぷり付けて宮永さんのお尻の穴に挿入・・・。
「あっ、すごいの入ってきた・・・んっ・・・あはっ・・・」
「宮永さんのお尻の穴すごいです・・・こんな太いの入りますよ・・・感じてるのですか??」
「いやぁ、そんなこと聞かないでぇ・・・んっ・・・んっ・・・んふっ・・・」
「じゃあ、お尻のほうから宮永さんの膣の方向にチカラ入れていきますからね・・・きっと感じますよ!」
私はお尻のバイブをピストンします。
「ああっ、だめっ!!・・・イっちゃう!!・・・ああん、あんっ・・・あはんっ・・・っ!!!」
「いいですよ。お尻でいってください。」
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
宮永さんがおしっこをお漏らししながら痙攣していました。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/02(金) 01:04:51 ID:TFvu9Fd3
「おしっこ出すならいってください。宮永さんのおしっこ飲むことできませんでした。」
「いやぁぁぁぁ!!言わないで!!」
「宮永さんのお尻のバイブ抜きますね。」
「だめ!!いま抜いたらウンチで出ちゃう!!」
お尻のバイブを一気に引き抜いたとたん、宮永さんのお尻の穴からは、ブリブリブリという大きな音を立てて太くてくさいウンチがとびだしてきました。
「いやぁぁぁぁ!!原村さん見ないで!!見ないで!!」
私は宮永さんの体から生まれてきた茶色いウンチを手にとりました。
「宮永さんのウンチとても臭くて暖かいです。宮永さん・・・愛しています・・・」
このスレではじめて荒らしらしい荒らしが沸いたな
なんとも不思議な気持ちだが以降スルーで
名前で呼びあった後の「まだなんか恥ずかしいね」発言がたまらなくいいね
初々しさがなんとも
あのシーンは何度見てもニヤニヤがとまらないw
あと全国の開会式のときにさりげなく手をつないでるのが個人的に地味に萌えたw
最終話はまじで神回だったな
もし開会式の模様がテレビでも流れていたとしたら、和スレのスレタイみたいに一足早く全国公認ですね
咲和だけじゃなくてああいうカップルがいっぱいいたんだろうな
一体なんの全国大会なんだか
「今大会のベストカップル賞を発表いたします。なおスポンサーの△△さんよりデート費用として□□円、副賞として○○ホテル宿泊券が送られます」
っていう麻雀大会と平行した裏イベントが進行されていたり。にわかカップルが増える訳だね
むしろそっちがメインイベントな件
序盤はやや恋愛感情としては一方通行だったけどラブラブになってよかったねぇ
萌えアニメで勝った試しがないから感慨深いよ
大勝利だ
和に「咲、さん・・・」て呼ばれたあとの咲の「はい・・・」の言い方が良すぎる
なんか照れるね…も追加して
今のところ「さん付け」「ちゃん付け」だが
いつか互いに呼び捨てで呼び合うような関係に発展するだろう
そのときがめちゃ楽しみだ
>>805 その頃にはもう貫禄漂ってたりするのかも
熟年夫婦みたいに
目だけで会話できたりとか
出逢って1・2ヶ月でテレパシーで通じ合う仲になってるから
5年後とかどうなってるんだろうなw
チラ(今日遊びに行っていいかな)
コクリ(いいですよ。何時ですか?)
チラ(このあとすぐ…いい?)
チラ(勿論ですよ)
おめでとう!
結婚おめでとう!
このスレも800超えておめでとう!
結婚&800超おめでとう
次スレはどうする?
950あたりでテンプレ案、980で次スレ宣言&次スレ立てかな
それまでにまとめ保管庫の有無も問いたいんだけど……
>>812 両思いとなった今、この咲の「?」もそれはそれでよかった感じがするね
咲和スレがまさかこんなに長生きして嬉しいぜ
前スレは人稲杉だったし、一時2人くらいしか見てないような感じだったから人気ないのかなーなんて思ってたが
あとは書き手が増えたら嬉しいな
今は神回2連続&最終回直後だから人増えてるっぽいけど、落ち着いてきたらまた過疎ると思うw
ROMってる人多そうだから続けられるだけ続けたいけどね
原作の名前呼びイベントが待ってるから、俺はまだまだ行けるぜ
次スレは980の人が立てればいいんじゃね?
この二人のラブラブ話をたくさん読みたいんだぜ
気がついたら落ちてたし
池田ぁ!
さっきネトマしてたら原村咲ってHNの人がいた
宮永和じゃないところが咲和の神髄をよくわかってるなと思って感心してたらその人からハネ満食らってしまった
嬉しいけどかなしい
>>808 和(咲さん、東を鳴かせて下さい)チラッ
咲(あ、はい。)チラッ
和「ポン!」
和(そういえば、こないだ美味しいケーキ屋さんがあるって聞きました、一緒に行きませんか?)チラッ
咲(行く行くー♪)チラッ
和(じゃ決定ですね・・・地図を添付ファイルで送りますよ)チラッ
この頃の咲は完全に文学少女だったんだな
たしかそのときのどっちの恰好がすごかったようなw
そういやipsの話か
あの話はアニメで見たかった
びわ湖放送で第一話放映
あぁ、もう、この頃から百合な関係になる為の前フリは山盛りだなw
最終話はイントロからかじゅもものガチカプっぷりが凄かったしな。
でもそれがただの前座で、そのあとに怒涛の咲和が待ってるとは
想像すらできんかったは…
>>797 前後で手つなぎは小さい子供とその親か、
もしくはカップルしかしないよね普通
ああ、咲の一目惚れから始まる第一話ねw
一話の咲→和描写が好きです
前後で手繋ぎは自重しろwwいやもっとやれwwだった
最終回は和に手を握られて赤面する咲も個人的に萌えた
意識しまくりじゃんw
よく考えたら照(白糸台)と和の間に何かあってEDラストに繋がる可能性もあるな
転校話とお姉ちゃんを全国編でどう絡めてくるかだけど
照「私の咲に手を出すな」
和「wiiでは」
お姉ちゃん絡んでくるとなんか不安になるよなー
まぁ出会って数ヶ月で所構わず恋人繋ぎしている二人だから、気にする必要はないと思うけどね!
姉妹が居たからって何が不安になるのか理解できないが?
スピード婚の離婚率の高さを検証するスレはここですか?
すみません誤爆しました
18年続いた咲-Saki-の連載も今日が最終回…
最後のクライマックスはそう、咲さんとの結婚式
「さあ、新郎新婦の入場です。みなさん、暖かい拍手でお迎えください!」
「4名の巫女さんに先導されて、新郎新婦が入ってきます」
「実は巫女さんをつとめているのは、新郎新婦と何度も名勝負を繰り広げてきた永水女子高校の
方々です。今回、お二人を祝福するためにわざわざ鹿児島より駆けつけていただきました」
(うわぁ、花嫁さん、キレイ…)
チュンチュン\ r'´ ___,ィ' ¨¨ 'ヽ,___ ̄`、:: ___
l} 、:: \ヘ,_ }:::/ , / ヽ 、 ヾ:::} :::/:::::_| ::|___
|l \:: | | >{ {_,,ィl l 、_} ||く::|、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | . T ト,,´O O`ィT .|::.::. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | l l!lゝ. - ノ ll/ なんだ夢か… ̄:::::::::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l:::::
|l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll::::
|l | :| | | :::::::... . .:::|l::::
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l::::
|l ̄`~~| :| | | |l::::
|l | :| | | |l::::
:.:.:.:...::::::::ー-、-、/\\\:ヽ:ヽ::::::\
.::::::::::::::...\ メ、`ーァ、ヽ>-、ヽ::i、::::::::\ ,ヘ、___
::::::::::::::: .:::\、::;メ /f'::::‐┐、ヽ::iヽ:::ミーヽ /゙、:.:゙、 i \ ___
::゙、:::゙、ヽ、、:::::::::ヽヾ(!{::.:.::::::::´.i リ、 i::ミヾ /:.:.:.:.゙、:.:゙、 i \
:::::゙、....::、ヽ.\::::::i 丶:::::::::ノ;;;;;; ヽ、i /:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.:゙、! \
、::....:ミ、:::\ \:i  ̄ """ .i /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、:.:゙、、 /
:::\i::\メーヌ__ |_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙、:.:V`Y / あ、和ちゃん起きた♪
..::::ナー--メf'´:::::::し、 ` ,ノ |\ `ーr-、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.>、!__| i /
:\:::ヽー-|l、::.:.::::::.:.:} ,,, , i ヽ. i /\.:.:.:.:.:.:.| \ !.| そろそろ朝ご飯、食べよっか?
、:::::\:`ー!、`ー--‐';;;;;; ´ ノ ヽ| `ー-、_|_/>、_)
、`ー-、`::ー::-::‐::フ"" ノi , ‐ ´ , / ___r'---、_ ヽ√
`ー-、::::`ーニ二ニー'<__´`ー-、 _..-┴‐┴'´:.:.:..:f-----、_`ヽ'
 ̄ ̄ ̄ ̄`ー-ミ ゙、:. ̄ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|----‐'/ フ
寝顔を見られていたことに気付き、耳まで真っ赤になる和
携帯のニュースでipsでてきて仕事中なのにニヤけてしまったw
研究してる教授がなんかの賞とったらしい
それ和パパだな
愛娘の為に頑張った
ついに大詰め――!!
いよいよ和子が誕生する!
「こんにちはー」
あれ、まだ誰も来てなかったんだ。
誰もいない部室を見回すと、ベッドの上のエトペンが目に入った。
「和ちゃん、来てたんだ。
エトペン置いてどこ行ったんだろ」
ベッドの布団に手を触れると、まだ温かかった。
さっきまでいたのかな・・・。
「エトペンはいいね。いつも和ちゃんと一緒にいられて。」
頭を撫でながら、エトペンに話しかける。
「和ちゃん・・・。」
私は気がついたら愛おしい人の名前を呟いていた。
ベッドに身を投げてエトペンを抱きしめる。
エトペンに顔を埋めると和ちゃんの匂いがして嬉しくなった。
和ちゃんの匂いがするエトペンを抱きしめていると、和ちゃんを抱きしめてるような気がするよ・・・。
和ちゃんの匂いが微かに残ったベッドに包まれてると、和ちゃんに抱きしめられてるような気がするよ・・・。
「和ちゃん・・・。」
目を閉じて愛おしい人を思い浮かべる。
綺麗で、スタイルが良く、意思が強く、いつも凛としてかっこいい和ちゃん。
いつも私が弱音を吐くと叱ってくれる和ちゃん。
いつも私が困ってる時に手を差し伸べてくれる和ちゃん。
いつも傍で優しい笑顔を向けてくれる和ちゃん。
気になりだしたのはいつからだろう。
気がついたら、白い綺麗な手に触れたいと思っていた。
もっと深く和ちゃんに触れたいと思ってしまう。
もっと深く和ちゃんと繋がりたいと思ってしまう。
私のその想いが和ちゃんの思い描くものと違っていたとしても、望んでしまう。
・・・和ちゃんも私と同じ気持ちだと嬉しいな。
「ん・・・。」
目を開けると、部室の中が薄暗くなっていた。
あのまま寝ちゃったんだ・・・。
ボーっとした頭の中、柔らかくて温かいものを指に感じる。
「目が覚めましたか?」
優しい声が聞こえる。
横になったまま、視線を声がした方に向けると和ちゃんが私を見て優しく微笑んでいた。
「和ちゃん・・・。」
手元に目を向ける。
柔らかくて温かいと思ったものは、和ちゃんの指だった。
「よく眠っていたので、起こしたらいけないと思って。」
そう言いながら、和ちゃんは私の指から手を離した。
私が繋がれた手をじっと見ていたから変に思ったのだろうか・・・。
ちょっと残念。
「エトペンの寝心地は良かったですか?」
和ちゃんが笑顔のまま、私の腕の中にいるエトペンを指差す。
「・・・うん。良かったよ。」
まるで和ちゃんを抱きしめながら眠っているみたいで・・・。
その言葉を飲み込み、笑顔で答えた。
以上
仕事中に思いついたので書いてみた
文章は難しいなw
GJ
よくやってくれた。本当にありがとう
咲の純粋な気持ちがよく伝わってきたよ。ベッドに残ったぬくもりっていいよね!
エトペン抱いて寝てるところを和が見たらそれはそれで大四喜なんだろうなw
激しくGJだし!
咲の真っ直ぐな心が伝わったよ
温もりか…いいな…
よくやった
つか部室のベッドはこういうことの伏線としか思えなくなってしまった
良いよ良いよ♪GJ!
いいねえ、どんどん妄想を文章化したれ
和ちゃん和ちゃん連呼が激しいなw
和ちゃんが大好きだもの
おい早く子作りしろ
照と咲はさ、一見全く似てない感じだけど、
やっぱり姉妹なんだから、どこかしら似てる部分が
ないわけじゃないかもしれないわけじゃん。
そういうところで和が「咲さんに似てる…」みたいな感じで
ホワワワーてなったりするところに咲が軽く嫉妬するみたいなのはどうだろう。
でも普通に三角関係になったりするのは御免だなー
似てるのは目の色ととんがりコーンとメンタル弱そうなところか
大将戦前に衣と和が接触してるから、照とも接触しそうだけどね
アニメに出てくる前は、照が陽気なおっぱい星人で和にちょっかい出して咲が嫉妬ーみたいなの想像してたけど
照のあのキャラじゃ無理だなw
咲が照と薫をくっつける展開になるかなーと想像してる
>>849 出遅れたがGJ!
やっぱり咲さん和ちゃん呼びはたまらんな
>>856 l:.. / . : : : : : :/ l: : :.l.:|! : :.l: : :ヽ: :.',: : : :V: :,ノ:.. |
|:.. / , : : : : : : / : |:jl: :|.:|| : :.ト、: : :ト、:ハ:.:.: :j!: く/⌒ ,ノ
〉: ,′ /: : / l: : /|:__:|:||: :|小、孑代汁仆|l|:. :||: .:j|:. 〈
く:. i /: :.:,':.厶rj´|l : |从.:| ヽ \| ∨从|l|:. :|L _/⌒ヽ /
|:. | :,'j: :.:.j|:.:||: :l 八_」_ \ ィf乏[うメ、|: :从: :/ ヽ.-r'
L l :l | l: :|| 八,ィ圻圷、 {ト _jハ.}}:∧|:.:.:| } ',
. Y,| |:.从 { {{゙ {ト、_jハ 弋jy沙 / i: :.:レi⌒jレ'´〉
/ 八::{:.:\ Vj沙′ ,,,,、 i: : :.:.:|:.:|:.:.|
厶__/ \:.|ハ ,,,、 ' ,′:.:.:.:|:.:|:.:.l
| :.:.:l:.:ヽ', /7 / : : l .:l:.:.l
| ::l:.:.l八 r_ヽ .イ/ /: : : ,′l.:. l
| ::l:.:.l:.:.:{丶. ,.イ|'/ / : : :/ : :.l:.:.:l
| ::|:.:.|:.:.:ヽ:.:.:.:> .、_,. < / / : :./ :.:.: :l:.:.:l しかしまだお互い若いですし…
| ::|:.:.ト、:.:.:.:\:.:.:.ヽ} _,../ / : :./ |:.:.:.: :l:.:.:l 急ぐ必要は無いと思うんです
. /´} :|:.:lト、\:. : :\__」 _/ . ′..: :.:.:.∧ |:.:.:.:.:.l:.:.:l
,x‐く ̄∨ .:|:.:l| \,_,>'"´ / :.:.:.:.:.:, ′\: :.:.:.l:.:.:l
,. ‐く \ ヽ ∨:|:.:ll. / / / : : :.:.:;/ ̄\ ヽ:.:.|: :.l
. 厶ヘ、ヽ ∨: l| / / / : :.:.:.;.'′ ヽ. ∨:.:.:l
l l : :ll/ / , ′ :.:.:,.'′ ハ:.:',:.l
| l : :// / / :,.ィ゛/ ̄ ̄ ̄\ .:|:.:.i:.:.l
l ,′j厶ィ´ / / :/ / ヽ .::i:.:.:l:.:.l
', ハ/} 厶rヒ'7 /.:/ / ',::/:.:. l:.:.l
厶r '´ ̄`Y´〉 ,′.:/ / .:/ .::∨:.:.:. l:.:.l
/ ∨ {:.:.:/ { .::/ .::/:.:.:.:.: |:.:.|
GJ!
絵師さんktkr!
次の投下も待ってるよ
いいよいいよ〜もっと描くんだ!
みんなありがとう
このスレはまだちょっと二次創作系が少ないから、充実してくるまでは迷惑にならない程度で頑張っていこうと思う
スレ落とさせないって決めたからね!
ところで
咲は一度相手に惚れると、とことん甘えてくる甘えんぼさんだと思うんだ
たぶんスキンシップも咲のほうが多くなってくる
開会式の手繋ぎは咲が後ろからつついて催促したと妄想している
和は甘えるの苦手そうだな
プール回のように何でもないのに走って
部室に向かうまでずっと腕を組み続ける
行くと部室には誰もいなくて…
「もうちょっとだけ」
そう言って、絡めた腕の力を強めた
「和ちゃんの腕…温かい…」
きっと、心も温かいからだね。と言った
※この最中、和は顔を真っ赤にさせて終始無言です
>>868 和はどう甘えていいか解らなさそうだよね。家庭環境とか関係してるのかな
そんな和を優しくリードする咲はいい子だと思います
和のお母様がいったい何をなさっているのか
もし母不在で和が甘えることを知らないのなら可哀想だなぁ
そこに咲が優しく「甘えていいんだよ」なんて言ったら和はどうなるのやら
どう見ても両想いだけど、咲がまだ和に「好き」的な事(友情以上の意味で)言ってないからな
和的には咲の一番好きな人はお姉ちゃんで、自分の片思いと思っていそう
咲に抱きつかれたり手を繋いで来られたら嬉しいけど、
咲の気持が分らないから、和はまだ自分から必要以上のスキンシップが出来ないって感じかな
姉は姉であって好きの意味が違うだろ
2chのネタキャラに毒されすぎじゃね?
照への好き=家族へのライク
和への好き=恋人へのラブ
和が勘違いしてるってことだろう
咲はそういうの鈍そうだし自覚するのに時間がかかりそうだな
最終話では完全に両想いだったけどw
/::.:.:.:.:!:.:.:.|.:.:.:.:.:|: : ::| : : : :|: : | | .i: : | | i:. :.:.:.:.i:.:.:.:.|
. / : : : :i: : : |: : : | ! : ::| i: : :.:|::|::::::i i::::|::|::|::::::::::::i:::::::|
/ : : : : |: : : :!:.:.:.:ト、ヽ:.;!、i: :.:.:|::|、゙、'i´|:フiナi:|::::::::::::|:::::::|
/ : .:.:.:i:.:|:.:.:.:.:ヾ、:.'i´ヾ.::|!ヾ、:::゙、ヽハハヽハノ |ハ::::::::::|:::::::|
. /.:.:.:.;ィ'|:.:.:i:.:.:.:.::i ヽ:| ヽ! ヽ::ゝ `' リ |::::::i:ノヽ:::|
彡 '´ リ i:.:.ヽ:.::.:.:゙、 ヽ___ ;==─-ソ::::::/ /:::!
ヽ|:.:.ヾ:.、::ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ:ノ /;イノ
ソ:.:.:::/::ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.;:‐'::/
i.;イ:::;ハ、::゙、 """ ___ /:::::/ ♪はじめての気持ち〜
ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´::/リ ♪LikeとLoveの間ね
` 、__  ̄ , ' |!;/
_"_〕ー--‐' |__
/:.::/:| |:/\
咲って箪笥(?)上に鏡と化粧品あったよね
あれってなぜかすごく可愛かった
女の子なんだなぁ
と和も思っているはず
のどっちって咲さんの部屋に入ったことあったっけ?
お互いの部屋に入った事はないね
毎朝一緒に登校してるけど、自宅を知ってるのかも謎
咲と和が互いに家を訪問した場合、
咲のお父さんは和を快く迎えてくれそうだが、
和のお父さんはどうだろうな
麻雀部ってわかると嫌な顔しそう
和父は家にあまりいないみたいだから、二人きりになるのに好都合
和はあの広い家でいつも一人ぼっちなんだよなあ
家庭環境に恵まれてないな
和父の出張で和の家で一緒にお泊まり会
咲和のデュエットキャラソンの始まりを
妄想してしまった。
★『咲さん。歌いましょ?』
◆『えっ・・・でも・・・私下手だよ。』
★『大丈夫、私も一緒ですよ☆』
◆『和ちゃん・・・私頑張って歌うよ!』
♪チャッチャッチャッ〜
ダメだうまく表現できない
咲・和「らーらららー///」
優「ニヤニヤ」
久「ニヤニヤ」
ま「ニヤニヤ」
デュエットなら既にやってるじゃん
残酷な願いのなかで
でも池田の応援歌だった
あ、確かにあれデュエットだ。
でも何て言うかな、男と女のラブゲームやカラコイのような掛け合いが欲しいの。
池田とか関係ないし
咲和が歌ってるから咲和の歌
残酷な〜 はサビが百合っぽくて好き
それーぞれのうーんめいー
かーける まーけないよと ふるーえなーがーら
流れぶったぎってごめんね
ちょっと投下するよ
改行おおくなっちゃって読みにくいし長いから嫌な人はスルーでよろしく
最近宮永さんがパソコンを買った。
それで最近は、夜は専らネット麻雀にはまっているとのこと。
合宿で部長にリアルの麻雀でこそ強さを発揮する、と言われていたけど最近はネット麻雀で負けたという話を聞かなくなりリアルでもバーチャルでも最強になりつつあります。
その夜、私は早めにお風呂を済ませパソコンを起動した。
いきつけのオンライン麻雀ゲームのページを開き、のどっちとHNを入力しログインする。
のどっちはネット界では有名な方らしく、ちょっと待つだけでわさわさと対局申し込みがくる。
たくさんあるHNから、ある名前が目に留まった…
[咲-Saki-]
このHN、宮永さんかな…
いや、でもそんなことあるはずない。
これは全国の何万人ものが参加する巨大オンラインサイト。似ている名前の人など沢山いる。
それに第一オンラインサイト自体も、この麻雀全盛時代山のようにある。
宮永さんが同じサイトを利用する確率だって非現実的だ。
そんなオカルト、有り得ない。
と、思いつつも、私はその名前をクリックするのだった。
その頃宮永家では―――
「今日も勝つぞー…あれ、のどっちってなんか原村さんみたい。
対局申し込みしようかなあ…
あ、受けてくれた!」
原村家
(…やっぱり宮永さんじゃないですね、この咲って人は)
2位に大差をつけ迎えたオーラス。
私は前局と同じように最初少し考えそれからはノータイム切りを続けていた。
「よし、これでテンパイです…」
そう言って切った牌を…
[咲-Saki-]:カン
[咲-Saki-]:カン
[咲-Saki-]:カン
[咲-Saki-]:ツモ チンイツ トイトイ サンアンコ サンカンツ ドラ3 リンシャンカイホウ
「…え」
もしかして…これ…宮永さん…?
だってこんな打ち方をする人、日本にそうそういない。
私はめったに使わないチャット機能を使い聞いてみた。
[のどっち]:おいくつでしょうか?
一応、巨大サイトなので宮永さんですか?とは聞かなかった。
宮永家
「すごいよ!強い人がいっぱい!
ん?のどっちさんが話しかけてきた…
って私チャットの仕方わからないよ…どうしよう…」
失礼とは思ったが待たせるのも悪いのでさっさとログアウトした。
原村家
「あ…いってしまいました…」
明日、宮永さんに聞いてみましょうか…
翌日、いつもの通学路を歩いているといつもの元気な声が。
「原村さーん!おはよう」
「宮永さん!おはようございます」
「昨日ね、また勝ったよ!でもかなり手ごわかったなぁ。」
「な、なんていう方ですか…?」
「あ、のどっちさんってゆうんだけど原村さんに似てるよね」
やっぱり…あれは宮永さんだったんですね
「もしかして、のどっちって原村さん?」
「い、いえ!私は昨日宿題をしていましたから…」
とっさに、嘘をついてしまった
「そうなんだぁ。原村さんみたいにすっごく強かったよ!」
「よかったですね…」
そして昼休み。私は宮永さんに聞いてみた。
「宮永さんは麻雀以外パソコンで何かしますか?」
なぜチャットを拒否したのか知りたかった
「ううん…麻雀以外できなくて」
あぁ、やり方がわからなかったのかな
「…教えましょうか?」
「え、いいの?!原村さん!」
「もちろんです。では今日の放課後、部室のパソコンを使わせてもらいましょう」
「ありがとう、原村さん!これでのどっちとお話できるよ〜」
「…!」
嬉しくて、死にそうです
「これで…こうして…こう…簡単でしょう?」
「うん!ありがとう原村さん!」
今朝嘘をついてしまった私にはもったいないくらいの笑顔をもらった
「またのどっちさんと対局できるかなあ」
ワクワクした様子の宮永さんを見て、私は今日もネット麻雀をやることを決めた
夜、昨日と同じ時間にログインしてみた
「…あ、ありました」
今日は私から対局申し込みをした。
面子はすぐにそろった。
今日の勝負は私が勝った。
相手があの宮永さんなので早あがりに徹したのだ。
[咲-Saki-]:キノウハスミマセン
あ、宮永さんが…!
[のどっち]:全然ですよ
[咲-Saki-]:コレカラモワタシトマージャンシテクダサイ
[のどっち]:もちろんです!!それと…もしよければ対局のあとこうやっておしゃべりしたいです
[咲-Saki-]:アリガトヨロシク
私は嬉しさで胸がいっぱいだった
でも…なんで宮永さんはカタコトだったんでしょう?
宮永家
「あれーカタカナしかうてないよー!!」
翌日宮永さんが追いつくのを期待しながらいつもの道を歩く。
ザッザッザッ
…!宮永さんだ!
「原村さーん!おはよう!」
「おはようございます」
足音でわかってしまうなんて…かなり惚れてるようですね…
「実は昨日パソコンが壊れてカタカナしかでなくなっちゃって…」
「ああ、そういうことだったんですか」
「え?」
「い、いえ!それは多分故障ではありませんよ」
「本当?!よかった〜」
「そういったときはあのキーを押せば…」
「ああ、わかったよ!原村さん、ありがとう!」
宮永さんの満面の笑みに思わず赤面してしまう。
それを隠すように早く行きますよ、と彼女を促した。
それからしばらく宮永さんとチャットでのやりとりが続いた。
今では私…いや、のどっちのことを呼び捨てにし、タメ口で会話している。そして何より、漢字変換ができている。
宮永さんがのどっちと呼んでくれている…
そのことが私にとって本当に嬉しかった。
どんどん膨れあがる宮永さんへの思いに、のどっちが私であることをばらしてしまおうかと思った。
しかしなかなかタイミングはなく、のどっちとの二重生活を送っていた。
ある日の夜。
また私たちは麻雀をし、チャットで談話していたときのことだった。
[咲-Saki-]:のどっちは好きな人いる?
wktk
遅れてごめん
続き投下
この質問に、どう答えるべきか数分悩んだ。
宮永さんはのどっちの正体を知らないのだから、正直に言っても問題はない。
しかし、本人相手に答えるのは難しいものだった。
しばらく会話が止まってしまったのを気にしたのか、
[咲-Saki-]:言いたくなかったらいいよ!ごめんね
宮永さん…なんて優しい…
[咲-Saki-]:実は私は、好きな人がいるんだ
………はい?
頭を鈍器で殴られたような衝撃だった。
相手は誰でしょう…須賀くんでしょうか…?
誰にしろ…私の思いは届かない。
重い指でなんとかキーボードを叩いた。
[のどっち]:そうなんですか
[咲-Saki-]:告白とかってどうすればいいかわからないや…
ああ、もうやめて。
立ち直れなくなる前に。
でも私は馬鹿だった。宮永さんと少しでも話したくて…
[のどっち]:どういう人なんですか?
聞きたくもないくせに。
[咲-Saki-]:うーん、高校入ってから出会ったからまだ全部はわからないけど…
高校入ってから…
ということは須賀くんじゃない…
[咲-Saki-]:同じ部活でね…
ドクン…
心臓の音が聞こえた。
自分が該当者であることを喜んでしまったのが悔しい。
淡い期待を描いては消してを繰り返した。
かっこいいなら、部長が有力候補だ。
[咲-Saki-]:それで、同いどしで…
え…私か、優希?
心臓が、うるさい
[咲-Saki-]:パソコン教えてくれて…
………まさか…そんな…
[咲-Saki-]:いっつも朝その人に追いつくように走ってるんだ!
勘違いじゃ、ないですよね…?
[のどっち]:その人のこと大好きなんですね
少し意地悪かな。
でも、彼女は無邪気に答えた。
[咲-Saki-]:うん!大好きだよ!
この大好きだよは私に向けられたものなんですよね…?
[咲-Saki-]:そろそろ寝るね!おやすみ!
「おやすみなさい…宮永さん」
明日、宮永さんにあったら全てを話そう。
私の想いも、全部。
以上お目汚し失礼
表情筋がぶっ壊れた
GJだ
それからを希望する
保管庫作るほどSS無いけど…どうする?
GJ
素晴らしかった
和の一喜一憂はもちろんのこと、和のことを考えながら慣れないPCで画面向こうの相手に相談する咲を想像したら……もうねw
きっと和からPCの操作法を教わっている最中は、ドキドキして大変だったんだろうなー
そして 9 0 0 超えきたあああああああああ
>保管庫の件
あって困ることはないと思う。実際機能してない保管庫なんかもあるけど、dat落ちしたSSも読めるというメリットはそれだけでありがたいし
確かスレ前半で、前スレのSS読みたいんだけどって人がいてサルベージした覚えがある。今後毎回それをやるのは面倒だから、いっそ作っちゃったほうがいいんじゃないかな
……書き手の自分が言うとなんか厚かましく聞こえるがw
これはGJせずにはいられないな!!
GJ!
ニヤニヤしてしまった。
エロパロスレに投下されたものは、どうします?
>>913 百合スレ、エロパロ共に別扱いで
荒らし的に貼られたこの間のやつは無視したい
誰かDVD特典詳しくおしえて!!
めっちゃGJ!!
のどっちの一人称文体に終始ニヤニヤしっぱなし
感情の流れが汲み取れる良い作品でした
なんだかんだで900越えか
>>915 ピクチャードラマのことか?
ついに900超えたのか…
しかも保管庫まで出来るなんて…
ありがたやありがたや
百合スレみたいに誰でも編集できそうなのがいいのかな
900超めっちゃ嬉しい
では保管庫設立だな、やったね
>>914激しく同意
テンプレにエロ・暴力厳禁を入れたいな
沢山のGJサンクス
咲が和にパソコン教わってるときの描写入れればよかったね 勉強になったよ 有難う
>>918 そだね。百合スレと同じwikiサービスでいいと思うよ
普通のサイトなら作れるけどwikiは使った事ないから分らないやw
>>919 エロなしってどこまで?完全プラトニックってこと?
個人的にはキスまでならOK、むしろ大歓迎
まぁ、そのへんは職人さんの判断に委ねるかな
ともかく、過剰なエロは禁止ってことで
百合スレの保管庫を使わせてもらえば良いんじゃない?
向こうでそんな話出てなかったっけ?
>>922 今サービス内容見てきて、あわよくば登録しようと思ったんだけど、携帯からはwiki編集できないらしい
俺携帯だから無理だ……
管理者にはなれるらしいけど、いざというとき迷惑かけそうだからな……
>>923 今テンプレ案考えてるところだけど、
・行為の直接描写は禁止。事後などで軽く匂わせるのはOK
・グロ、暴力描写は禁止
でいい気がする。どちらも百合スレとエロパロの範疇だし
>>925 個人的にはこのスレが完全に過疎ったときに、咲和wikiごと百合wikiに転載してくれるよう依頼するでいいと思う
あちらはしばらく潰れないだろうからね
今はまだ咲和スレも健在だから、機能しているうちは個別保管庫でもいいと思う
>>917 いや、1巻、2巻、3巻、4巻、以下続巻の特典をそれぞれ詳しく。
>>928 うーん
本スレで聞いたほうがいいと思うよ
つーかここは板自体がエロ禁止だよw
>>928 1巻→咲、タコス、まこ、部長の声優さんで麻雀座談会
2巻→咲のど抱き枕
3巻→ピクチャードラマ(タコスのおっぱい占い)
4巻→ピクチャードラマ(キャプテンと池田の話らしい)
あとはわかんね
>>930 たまたま目に入った竜児×大河スレのまとめを見ると、いくつかエロはあるんだよな
ただ「他スレがやってるからいい」って発想はしたくないんで、許されてもDキスくらいまでだね
>>931 >>43はちと厳しいがもう片方のは大丈夫だと思う
直接描写ないし
>>933 dクス
Dキスか…いい妄想材ではないか
乙
>>936 すみません
ありがとう。本当にありがとう
>>936 ありがたい
これで今までに投下された咲和SSが読める
おお、乙!
これでいいと思います
>和やかに会話の花を咲かせましょう
巧いなおい
保管庫は作ったけど、平日は時間ほとんど取れないから平日の更新は出来ないと思ってください
誰でも編集出来るところに作ったので、手の空いた人がどんどん編集していってくれると助かります
>>943 本当に乙です
スレ住人として出来る限りの手伝いをしていくよ
それぞれのSSタイトル案とかあったらお願いします
会社行ってきます・・・
おうよ、まかせとき
これからどんどんSSが増えていくといいな
リアルが落ち着いたら18禁で何か書こうと思ってたんだけど駄目なのか
18禁SSは百合板のスレでいいんじゃね
あっちは何つーか咲和、清澄がムカつくとかそんな雰囲気あるじゃん
鶴賀やモンブチのが好きなのは分かるがあんまりじゃないか
保管庫に直接投下してこっちにリンクでも貼ればいいんじゃん
おk
多分今日か明日エロなし書いて持ってくるわ
エロありバージョンは避難所かどこかに上げてリンク貼る
まじでか、楽しみにしてるぜ
>>951 よろしくー
一応エロありはどこかに注意書きしてくれると嬉しい
保管庫の作品タイトルの件なんだけど、投下されたときにタイトルがなかったやつは「無題」で統一しちゃっていいと思う
>>951 TOPいじるついでにメニューに18禁SS入れたから、保管庫に直接でも
このスレの職人さんが書いたものならいいかなーと思って
ちなみにTOP絵は
>>862氏
なんかTOPのバランス悪い・・・
>>949 向こうで咲和待ってる俺みたいな奴もいるしそんな雰囲気でもないと思うんだが…
荒らしは定期的に来襲するけどね
なんにせよ流れるのは悲しいのでWIKI保管は一考してくれると嬉しい
なんかワクワクしてくる
誰かいじってるようなので暫く触らないでおきます
俺も下手なりに咲和SSに挑戦してみようかね
>>961 大歓迎だ
あなたの思いをぜひ読ませてくれ!
さて、あとは次スレ立てと完走を待つだけか……
最近人増えていい感じだな
まったくだな
しかし最終回からもう1週間経ったか
はやくも禁断症状が・・・
夏祭りと最終回が素晴らしすぎたよ
あの後じゃ咲和分が足りなく感じてしまう
夏祭りといえば
スレのはじめ辺りに原作の浴衣絵が貼られてたけど、あれと同じ浴衣をアニメでも着てたね
青とピンクのやつ
このころの自分にはまさかあんな展開が用意されていようとは思わなんだ
俺は名前イベントは本当に来るとは思ってなかったから、びっくりしたw
不意打ちすぎて鼻血吹きそうになったわ
保管庫祝いに小ネタ投下
もし咲が素直クールだったら
朝。いつもの通学路を歩いていると、大好きなあの人が。
「原村さーん!」
「宮永さん!おはようございます」
「おはよう!」
な、なんでしょう…なんか…宮永さんにみられてるような…
「な…何か私の顔についていますか?」
そうきいた私の顔は多分ほんのり赤い。
「んーん。今日も可愛いなぁと思って」
「…!!」
「どうしたの?原村さん。顔真っ赤だよ」
「な、なななんでもないです!!!」
「ふふ、変なの。早く行こう!」
ごめん、後悔はしてない
>>974 ここまでやられたら和の気もさすがに保たないわww
なんという天然ジゴロww
咲の天然ジゴロに和もゾッコン
昨夜の編集組が落ち着いたようなので、とりあえず前スレSSと今スレのさきのど12まで保管庫に入れました
おまけで小ネタに
>>974 小ネタは分らないので自分はスルーします
乙、そしてあと20
そろうめ
うめうめ
原村さん。一緒に、全国に埋めよう!
…はい!埋めましょう…宮永さんと、一緒に…
わたし、原村さんに埋めてもらえたら、嬉しいかも・・・
埋め埋め
咲子→椿
和子→桜
でどう?両方日本の花らしいです。
>>990 【採用】
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゚∧∧・ω・)(・ω・∧∧
(・ω・∧∧)(∧∧・ω・)
(つ (・ω・)(・ω・) と)
uu(l )( ノuu
uu uu
原村さん、AAがずれるよう……ぐすっ
桜ちゃんは椿の嫁
梅
竹
松
うめぇ
咲和SSに飢えまくっている梅
すくりーんしょっと
咲和に幸あれ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。