プリキュアシリーズ百合萌えスレ

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125名無しさん@お腹いっぱい。
ブッキーの手作りノートとダンスウェアを机に並べて、それを見てにへ〜と嬉しそうに笑ってるせつなを妄想した

直後にラブが「せつな〜ごはんだって・・・」といきなり部屋に入ってきて、その光景を目撃してしまう
あわててノートとウェアを背中に隠すせつな
せつな「ラ、ラブ!いきなり入ってくるからびっくりしちゃった。あははははは」
ラブ「・・・それ、ブッキーが作ってくれたやつだよね? せつな、すっごく嬉しそうな顔してた」
せつな「え、あ、そ、これは───」
ラブ「私知ってるんだよ。最近せつながブッキーばっかり見てるって。───でも、まさか家でもブッキーのこと考えてるなんて」
せつな「・・・・・・あ、やめて!取らないでラブ」
ラブ「このノート、ていねいでわかりやすいよね。ダンスウェアもせつなにぴったり。ブッキーは凄いなぁ」
せつな「ラブ・・・?」
ラブ「ていうかさ、ブッキーかわいいよね。とっても優しくて、一緒にいると落ち着くよね。せつなのこと、理解してくれてるもんね。
私なんかより、ブッキーのほうがせつなにお似合いだよね」
せつな「そんなことなわ!だってラブは・・・」
ラブ「本当? うれしいな。せつな、祈里より私のほうが好きなんだ」
せつな「う、うん。私はラブが大好きよ! だから・・・それ返しt」
ラブ「はい、カッター」
せつな「え・・・?」
ラブ「祈里より私が好きなんでしょ? だったらこれ、もういらないよね。いつもどおり精一杯頑張ってね」
せつな「う、ううっ・・・ごめん・・・ごめんね・・・ブッキー・・・・・・・・・」
ラブ「ほら、もっとズタズタにしないと。二度と元に戻らないように、徹底的にやって」
せつな「しくしく・・・・・・でき・・・ました」
ラブ「ありがとう、せつな。せつなの気持ちは受け取ったよ。やっぱ、私たちって親友だね」
せつな「・・・ラブ、どこへ行くの・・・?」
ラブ「どこって、祈里の家。せつながこれ要らないっていうから、返してきてあげる。ズタズタになっちゃってるけど。
祈里、悲しむだろうなぁ。ショックで泣いちゃうかも。でも、全部せつなの所為だよ」
せつな「!? やめて! ブッキーは何も悪くないの!!」
ラブ「悪いよ。だって、祈里は私からせつなを奪おうとしたんだもん。二度とせつなに色目を使えないようにしてやるんだ。あ、そうだ、せつなも一緒に行く?」
せつな「いや・・・嫌・・・いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」