【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長ｴﾛｶﾜｲｲ88【無限書庫】

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ノ.た i!　 r−､　ｰrｲ:/　　　 　�Yヽ. ヽノ　　 /: /ﾍ 　　 よ　
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■前スレ
【ﾘﾘｶﾙなのは】ユーノ司書長ｴﾛｶﾜｲｲ87【無限書庫】
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1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもＳＳでも百合も８０１もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。

※ユーノ司書長からの司書（住人）の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが>>970の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。

※先輩司書から新人司書（新入り）さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。

※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書（司書長観察日記）の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります

ユーノきゅんの貞操保守

>>1
>>2
ちょっと頭冷やそうか････

>>1の元ネタが分からないんだが聞いてもいいか？

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　 　 　 　 |: : : : .:|く. 込ｪrリ　　　　　　込ｪrﾘ　〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/　　　
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　　　　 　 　 |: : ｀ト-ヽ 　　　 ┌─┐　　 　／: :レ'.|: :|: /: ﾚ: : : .:| 　　　　これからユーノ君にもっと見て欲しいから薄着になって
　　　　 　 　 |: : : |.　＼. 　　　 ｀ー '　 　 ／l: : : | 　|: :ﾚ.: .: .: : : :.:| 　　　　いっぱい甘えるからね、ユーノ君！
　　　　 　 　 |: : : |　　 |｀　 .　　 　 　 .ィ´　 |: : : | 　|.: .: : : : : : : : | 　　　 でもその前に変なＡＡ入れた>>1の頭を少し冷やしに行こうかな…
　　　　 　 　 |: : : |　　f|　　　｀　ｰ‐'´　j、　 |: : : ｉ 　|: : : : : : : : : / 　　　　　
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　　　　　 　_　-‐>､: :＼　 ｀ ー‐ｧ-イ 　 |　/／､　　|: : : : : : : / 　　　　　
.　-‐‐…' ´　　/ 　 ｀ト-ヽ　　 ∧∧.　 |／　　|｀ ｰ- ､ : : / 　　　　　　　　　
　　　　 　 　 ./ 　 　 |＼.　　 /　|　|. ヽ　! 　 　 |　　　　　｀ ｰ-､ 　　　　　　

今回のスーパータイムはこちら！

990 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 05:59:06 ID:8aT4F49L
ではスーパータイムスタート。
>>990ならスーパー甘えんぼうタイム！


991 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 06:00:41 ID:yfly7ASz
>>991ならスーパーユーノきゅん薄着で目のやり所に困るタイム


992 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 06:05:05 ID:dEj175dD
>>992ならスーパー子作りタイム

995 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 06:06:06 ID:iUVWoCxs
>>995ならば、いけない×××先生ｽﾀｰﾄ？

997 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 06:09:14 ID:fdQIYR3I
>>997ならスーパーユーなのタイム！


998 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 06:10:29 ID:9rg8BCR5
>>998なら>>993採用

1000 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 06:10:44 ID:gOoJDbjj
>>1000なら次スレはユーノくん夏期休暇タイム

ちなみに前スレ>>998が指定したレス

993 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/07/09(木) 06:05:17 ID:qCJDVUu7
>>992ならハイパー女性陣薄着で目のやり所に困る恥じらいユーノきゅんタイム

結局、この早漏スレ使うの？
後、同じスーパータイムの連投はアウトじゃなかったっけか

>>8
よく見るんだ！
「ユーノきゅん薄着で」と
「女性陣薄着で」
だから同じではないぞ！

同一人物の連投が、じゃなかった？＞アウト

>>9
待てブラザー、俺は>>993で成立しなかったネタを>>998でもう一度使って成立させたってことを言ったんだぜ

>>10
3そっちだけだっけ

>>11
ああ、成る程。了解したぜブラザー。
勘違いすまなかった。ちょこっと未整理区画を整理してくるＺＥ

女性もユーノくんも薄着とか夏最高だな

>>12
こっちこそ最初からレス番で書いておけばよかったな、未整理区画に行くのかい？
なら付き合うぜ

>>13
前に変態女性司書が「付けてない」で司書長を誘惑した事があってな
見兼ねたアルフが
「書庫内でのノーブラ禁止」
なんて貼り紙をしたら、そこからエスカレートして
「履いてない」
が流行った…
いや、昔の話だ忘れてくれ

9歳ユーノくんってぜったいブリーフだよね
はぁ、あのちっこいフェレットさんが白い布に包まれてるんだぜ。最高だよ

まあ、998の指定方法は反則といえば反則だから難しいね

>>4
ttp://riceballman.fc2web.com/AA-Illust/Data/Taechan.html
元ネタは比較的有名なとあるＡＡ。ＡＡイラスト化計画にも載ってる。↑がその説明

>>15
そう思わせておいて実は真っ赤なフンドシだったという展開ですよ。（マワシでも可。）

お久しぶりです、司書長＆皆様方

前スレ
228 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2009/06/30(火) 02:06:44 ID:9HeldcP7
>>227
つーか、なのはさんもいい加減に腹を括って本音ブチマケタラいいのにな……
パンの数ほどじゃないけど、司書が消し炭になった回数もかなりあるよな、スーパースターマンばりの回復力だから気にも留めないけどｗ

を受けまして、色々調べてみましたのでその結果をあぷろだに入れておきます。
ちなみにエクセルファイルになってます。

今更ながら自分でもなんでこんなことしたのか・・・

>>18
エクセルファイルは開けないがその調査能力をＧＪさせてくれ。ナイスな心意気だ！

>>6-7
今回はちょっとえっちなスーパータイムですな。素晴らしい。

>>1
ユーノの嫁になった女性陣はその異常なフェロモンにあてられてケダモノになってしまう、ということか。
「ユ、ユーノくんがだだ旦那様になったってことはもう何してもいいんだよね？！」「落ち着いてなのは！！」

>>18
色んな意味で乙
少し前まで落ち着きかけていたのがまた・・・という状況がなんとも言えぬw

>>19
パソでエクセル入れてないというのであればオープンオフィス落とすといいんじゃないかな
携帯ならばどうにもならないけど

スーパー甘えんぼうタイムって、司書長がってこと？
ともあれ、行くぜ司書長騒動記！前々回予告した、キャロさんネタだ！

キャロ・ル・ルシエにとって、ユーノ・スクライアは最も知識を持っている人間である。
防御、補助魔法についてももちろん、本人が使用しない攻撃魔法。
もちろん、魔法だけに留まらず歴史、文化、言語などと広くに渡るその頭脳は生半可な辞書よりも素晴らしい。

よって、この言葉を彼に投げかけたのは彼女にとっては極めて普通のことだった。

「ユーノさんっ！私の胸、大きくしてください！」

◆

その言葉が投げかけられた瞬間、くるくるとユーノの周りを回っていた本は色んな方向へとすっとんでいった。
ちなみに、書庫のあちこちで似たような光景が繰り広げられている。中には本棚に頭から突っ込んだりした司書もいるようだ。

(待て。落ち着け。KOOLになれ、ユーノ・スクライア。何故こうなった？物事には原因がある。それを思い出せ。)

朝から今日も無限書庫の仕事中。
キャロがやってくる。
用を聞くと小さい声で何かぼそぼそと呟いたので、聞き返してみる。
上の発言(大声)。

(駄目だ、さっぱり意味が分からない！？というか、どうして胸！？何故僕に！？そこはフェイトに聞こうよ！立派なもの持って──って、僕の最低野郎っ！？)

絶賛混乱中のユーノを他所に、今まで固まっていた無限書庫の時間が、ようやく動き出す。

「大きくするって、やっぱ…あれ、か？」
「ば、馬鹿！お前、司書長に限ってそんなこと───」
「…ひょっとして、教導官達になびかない理由って…」
「っ！？じゃ、じゃあ…まさか、そんなっ！？」
「司書長…あなただけは、違うと信じていたのにっ…！」

ユーノも無限書庫所属司書達によるクーデター一歩手前の状況にようやく我を取り戻していた。

「ま、待ってよ、みんな！？僕、何も知らないからね！？」
「認知するつもりがないなんて！？」
「あなたって人はあああああああああっ！」
「総員、第一戦闘配備！目標、無限書庫司書長、ユーノ・スクライア！」
「いくぞ、野郎どもぉっ！」
「デバイス、構え。合図と同時に一斉射撃！目標のシールドは硬い！フルパワーで撃て！」
「バリアブレイク効果の攻撃が出来る者は数で押しまくれ！」
「あなたのその歪み…俺が断ち切る！」
「司書長がそんな趣味だというなら…その幻想をぶち壊す！」
「だから、誤解なんだああああああああああああああああ！」

数瞬の後、様々な光と破壊音が無限書庫で飛び交い始める。
ちなみに、それはユーノがボッコボコにされかけたことに対する、１０歳少女の怒りの竜魂召還が発動するまで続いた。

◆

書庫内での魔法戦闘の証拠隠滅作業を全員でやった後、改めてユーノがキャロに話を聞くと…

「最近、エリオ君がシグナムさんと仲いいんです。フェイトさんとは前から仲が良いし、スバルさんだって…エリオ君の周りの女の人って、みんな胸が大きいんです。」
「そんなことは…いや、あるか…？」
「きっと、エリオ君は胸が大きい女の子がいいんじゃないかなって…」

本人が聞いたら顔を真っ赤にして否定するだろうことを真剣に悩む少女だった。
まあ、ともかく。どうやらキャロの先ほどの発言はそれが原因であったようである。ユーノは呆れたようで、それでいて微笑ましそうな苦笑を浮かべた。

「キャロ。エリオ君は、自分の側にいる人を見た目で判断するような子かな？」
「あ…いえ、そんなこと無いと思います…」
「なら、心配いらないよね？」
「…でも、エリオ君…最近、女性の胸に視線がいくことが多くなってます…」

司書達は、あの小さい騎士を思いながら苦笑した。
１０歳を終え、思春期に入ろうかというのだから男の子としては普通の反応でもある。
おまけに機動六課はスタイルのいい女性が非常に多い。そりゃあ、そういった場所にだって視線がいく。
男性司書からしてみれば、むしろ１０歳でなくても目を向けない方がおかしいと言えるだろう。

「まあ…そこはエリオ君も男の子だからねぇ…」
「だから、私も…」
「キャロ。キミの体はまだまだ子供だ。それは分かるね？」
「…はい。」
「キミの体はキミの心と一緒に育っていくものだ。だから、無理に体だけを育てたりしちゃいけない。少しずつ、自然のままに大きくなっていくべきだ。心と一緒にね。」
「…自然の、ままに…」
「そう。フリードだって、竜魂召還で大きくなるけど、あれは無理やり大きくしてるわけじゃないだろう？」
「はい。竜魂召還は、元の姿へと戻す魔法ですから…」
「ありのままのキミで、キミはエリオ君の隣にいればいい。彼は、きっとそんなキミを受け入れてくれるから…ね？」
「…分かりました。ゆっくり、大きくなっていきます。」
「うん。ただし、横に大きくなるのは注意してね？」
「あ、ゆ、ユーノさん！それってセクハラだと思います！」

にこにこ笑いながらからかうユーノと、頬を膨らませて、けれどわざとらしく怒ったふりをするキャロ。
その姿は、どこまでも優しい親子の姿そのものだった。

◆

その日、六課隊舎にて。
まだ多くの人がいる中、エリオもスバル達と明日の予定について軽く話をしていたときであった。

「エリオくーん。」
「キャロ、どうしたの？」
「うん。エリオ君に言いたいことがあって。」
「僕に？」

自分が何かしただろうか、と首をかしげるエリオと、それをやはりきょとんとした顔で見つめるスバルとティアナ。少し離れたところでは、フェイト達も視線を向けている。
そして、キャロの口がゆっくりと開いた。

「エリオ君。私、ちゃんと体も大きくなるから、そのときまで待っててね？」
「…何を？」
「そのときは、胸とかも大きくなってるはずだから。」
「なんで胸なの！？」
「フェイトさんやシグナム副隊長やスバルさんみたいになるかは分からないけど…エリオ君が同じように目を向けてくれるぐらいにはなるから。」
「ちょ！？」
「それじゃ、おやすみなさい、エリオ君。」

走り去っていくキャロを見ながら、エリオはだらだらと汗を流していた。

（待つって、何をだ？僕は何を待てばいいんだ？いや、そもそも何故に胸？確かに最近、フェイトさん達の胸とかに目がいって自己嫌悪に───って、バレてた！？）

真っ白な頭の中でひたすらパニックに陥っていたエリオの肩が、ふいに叩かれた。

「…エリオ。少し、お母さんとお話しようか？」

◆

そして一夜明けた、無限書庫。

「ユーノさん！僕を（煩悩に負けない）男にしてくださいっ！」

ライトニングのちびっこ槍騎士が走りこんできていた。
再び司書達が暴走する中、ユーノは半ば呆れ気味に、それでも僅かな嬉しさを交えた苦笑を浮かべる。

そして今日も、自分を慕ってくれる子供のために作業の手を緩めるユーノの姿がそこにあった。

以上ですー。
やっぱり、自分を頼られて嬉しくない人はいないんじゃないかなーと。
まあ、ぶっちゃけるとエリキャロの台詞と、それに暴走する一団を書きたかっただけというのはありますが。
では、次回予告！

ティアナ、ユーノとパーティー！
部隊長’ｓカウンターアタック！
ゲンヤ、親父の男泣き？

の、中からあったら面白いですねー。

グッジョブ!!(あえて日本語で)
暴走する司書達vs司書長が観れるとはﾜﾛﾀ

ＧＪ！ 子供たちのユーノに対する信頼と司書長と司書たちの信頼関係が良かったです。

>>25
ＧＪ！！
ドタバタしつつも微笑ましい司書長と子供達、そして司書一同の関係がいいですね〜ｗ

ところで、知人から『児童ポルノ法改正案』がかなりヤバイ方向に向かっていると聞いたんだが、
もしも可決したら、「ユーノきゅんハアハア」とかユーヴィヴィＣＰみたいなネタも規制された上、犯罪扱いされる(？)らしい。

>>http://www.shomei.tv/project-1025.html
↑のサイトに反対運動の署名をしといた。
スレ違いで迷惑かもしれないが、是非とも司書のみんなの助力をお願いしたいｏｒｚ

>>25
GJこう言うのも良いですよね。
本編でもこう言う意味でも違う意味でも彼の知識をもっと活用すべきだと思う。

>>28
別にかまわないと思うけど登録ってタダだよね？

>>29
無料のはず。
他の司書たちの今後の色々な創作活動の為にも協力を切に頼むｏｒｚ

>>25
ＧＪ！
こういうドタバタは大好きだｗ

>>28
ユーノきゅんﾊｧﾊｧどころか、リリカルなのはその物が規制対象になる。更に言えばその二次創作も規制対象
漫画、アニメ、ゲーム全てが規制される可能性が高い
しかも罰則は目茶苦茶厳しいからこの法案が可決した場合、ほぼ全ての国民が重犯罪者扱いになる

現に今、それで数人捕まってる
罰金は一人50万円だったはず

>>25
なんというスーパー親子タイムｗｗ　
子供たちのために自らの思いを叶えるためにフェイトそんが夜這いしかけるのも時間の問題だな（オイ

>>18
まさか自分の発言でこんなものが作られようとは…いやはやＧＪです
こうしてみると中々にすごいよな〜本当に放送後から伸びが半端ないよなｗ

誰も居ない・・・
後３０分レスが無ければわt・・なのははユーノ君のために夕食を作るよ

司書長でしたら今夜は学会のお偉方の皆さんと会食だそうですよ？

ひとつ質問いいですか？
以前立ち読んだ同人誌で、フェレット形態ではやてのアソコに挟んでもらってる最中になのはが入って、
はやてがびくっと膣圧でユーノくん圧殺するという内容のやつがありますが、それのタイトルとサークル知ってる人います？

>>35
日本語でおk

>>35
それ部隊長じゃなくてシャマル先生じゃね？

とりあえず、ここよりエロパロで聞くべき事かと

>>30
署名してきた
俺も何か制作する人間だから喜んでこう言うのは協力するよ＾＾
そう言うことで、ひっそりとユーノ主役の長編でも書こうと思ってます

誰もいない……
あと一時間レスがなければ、司書長はポケモンのゲームで遊ぶ！

ぴーかぴかちゅう

ポケモンの細かい理論やテクニックを駆使して強いポケモンを育てた司書長と
それを倒そうとやっきになってポケモンに夢中になるエリオを幻視した。

>>40
ポケモン(ピカチュウ→フェイトそん)で遊ぶ(プレイ)でおk？

>>43
したでなめる、かたくなる、みずてっぽう、あまいかおりｅｔｃ……
などがメインになるポケモンバトルですね、わかります。フェイトの場合だと「おしおき」も入るのか？

>>44
フェイトには自爆(羞恥的な意味で)と大爆発(いろんな意味で)が欲しいな。

>>40
さっきギラティナをタイマーボールで捕まえてきた俺が通りますよっと

司書長のパーティにはハピナスとエアームドが入ってそう

のみこむ
はきだす
たくわえる
しめつける

他意はありませんよ、ええ

>>46
鉄板だが
どくどく、ねむるを覚えたツボツボやヌケニンが入っていそう

ただいま、

>>992ならスーパー子作りタイム
>>997ならスーパーユーなのタイム！
に、
>>990ならスーパー甘えんぼうタイム！

をちょっぴり加えた、良い子は読んではいけない、悪い子限定のＳＳを執筆中っす。
自分を追い込むために宣言。

何とかこのスレが終了するまでにＳＳを書き終えて
司書長アプロダにパス付けて投稿しまっす。

ではっ。

>>46
司書長は鋼タイプ使いだろ！　防御力的に考えて。

>>50
どこぞの蒼い狼のポジだろうよ、それ。あとネタでオオタチとかは入れてそうだよな
クロノと対戦する時は外していそうだけどな、100％馬鹿にされるしさ

ポケモンか、懐かしい…
フーディンにカウンター覚えさせて、友達のミュウを一撃で仕留めたのは良い思い出
コクーンな寝袋に入った15歳司書長とかな

ミュウツーの逆襲を見ちゃって、なんとも言えない気分になる司書長

>>53
あの映画はフェイトやエリオ辺りは号泣しかねないからな……

>>54
アリサやヴィータなんかは口をへの字に曲げたままでボロボロと涙を流していそうだ。

>>49
待ってるぜ

ポケモンの映画はいいものだ。どれも名作

>>49
パロスレじゃダメな内容？

あそこの雰囲気がダメな奴だっているだろ

>>58
ユーノスレ設定満載な内容なんだろうよ、多分
最近はそれが駄目な人がいるみたいですしね、特に原作準拠な作品が好きな人には

まあここは司書長がメインで出張るところだからある程度の補正はここじゃ当たり前ですから。
それが他のスレじゃ受け入れられないのは至極当選です。
エロパロすれなんか特定のキャラを贔屓してないから司書長に限らず、特定のキャラがとんでもスペックというのは駄目でしょうね。












無論、エロパロスレで司書長を淫獣扱いしてやがる不届き者もいるのは確かだが

>>61
それ以上に俺はアンチが嫌だよ
見ないようにそういうのは避けてるのにわざわざここに来て自己主張する奴がいるしさ…
正直あれのせいであるカプが大嫌いになった

私はユノユノの事を宇宙一愛しているぞ。

ところで司書長ってバリアバースト使えるのかな

俺はルイーダの酒場でユーノ君が俺を旅の共として誘いに来てくれるのを待っている。

>>64
まあ、使えるんじゃないかな。

>>62
おかげでそのカプ好きな司書（俺とか）は最近スレ内で肩身が狭いんだぜ

>>62
そのカプとは何？
やっぱなのは×ユーノとか？

知人と胸の話をしていた時に相手が巨乳は暴力､普通ぐらいがちょうどいいと言ったんだが
司書長はどうなんだろうか？
自分は巨乳派だがw

っていってもなのはには巨乳とロリペタしか…おや？誰か来たようだ

>>68
エロパロでアンチの長編書いてる奴
確か一回ここに来た筈

その作品については余計なこと言いそうだから言わん
まぁ、何時もの三人娘アンチが持ち上げる方の片方とだけ

何だ。リインとフェレットユーノが獣姦ユニゾンする奴かと思った。

>>71
自分は鬼畜エリオが浮かんだな、はやてがひぐらしの梨花みたいになっている奴
StS放映中だったから矛盾がな…なんであんな事できるのかと思った
普通は二次創作って原作終了後くらいにやるもんじゃないのかと

何で、定期的に他所の話をネガティブに話す奴が定期的に出てくるのかねぇ。
他所に持ち出さず、他所のを持ち込まず、で頼むよ。
持ち込むなら持ち込むで、喧嘩売るようなのとか愚痴愚痴言うのはやめえや。

特定作品を叩きたい人は他所に行ってね

まぁ、気持ちは分からないでもないが他所の作品について色々と語りすぎるのは程々にしておこう。スレ違いだしね。
それに、その事でまた噛み付かれたり論争が起こったりしてスレの雰囲気が悪くなる事は避けなきゃいけないしね。
気をつけよう。

おっと、注意書きだけでも雰囲気悪くしてしまうからレスもしちゃうぜ！

>>69
エイミィやティアナなんかは大きさが普通のイメージがあるなぁ。

>>70
まあ、そう言うな。
そういう連中が「ごく一部」なんだと考えるんだ。キャラや他のまっとうなファンには罪はない。

だから他所でやれと（ｒｙ
誰が何をどう愉しもうが知らんふりできんならここじゃなくてもっと相応しい場所があるだろ。そっち池。

>>78
悪ノリしたのは誤ります
しかし、その言葉を百合厨が理解してくれたら、もうちょっと穏便な方向になったんだろうなとスレチ

>>18
亀レスすまんが今見てきた
ここ最近変態が増加傾向にあると勝手に思っていたけど
むしろ今は活動極小期だという新事実に驚愕した。
しかも周期的に増減を繰り返しているから
サイクル的に今後は増加傾向なんですね･･･

>>69
>>25のでもあったようにエリオの周りは巨乳が多い
だから憧れて巨乳好きになるもしくは逆に貧乳に走るってネタがあるが
司書長の場合周りは様々な乳が揃ってたしな
キャラとか考えていなかったのは……

大人っぽい貧乳熟女？

ロリな貧乳熟女はヴィータがいる(ドカ)・か・ら……グシャ

>>81
エリオが巨乳スキーなのかと危機感を感じるキャロルーを見る事もあるが、ツルペタ好きだと10年後はどうなんだろ？

>>61のレスは私でした。
分かってるはずなのにKYな書き込みをして本当にスミマセン。
場の空気を乱した事を反省します。

>>80
極小期はつい数スレ前までじゃないかな
今はまた増加サイクル中

司書長には相談相手がいるじゃないか

司書長「おっぱいについていろいろ聞きたいんだけど…」
はやて「お､おっぱい!？急にどうしたんやユーノ君？」
司書長「こんなこと聞けるのははやてだけなんだよ…なのはやフェイトにはとてもじゃないけど聞けない…」
はやて「そりゃそうやな…て､私ならええんかい!…まぁ今までありとあらゆるおっぱいを見て揉んできた人間やから何でも答えれるで!」

この二人は一体何を語ろうとしているのか…

来月のVividに司書長が出れば増加する。
もっとも司書としてのヴィヴィオは描写するつもりはない気がする

>>80
押し倒すとか犯すとか言ってる変態は砲撃されてしかるべきだけど
個人的にキスはギリギリ許容範囲内だと確信している
ユーノきゅんﾁｭｯ☆

>>85
その会合を「おっぱい区別反対派」が潰そうともくろんでますが無害です。

メンバー
・フェイト…大きいというコンプレックス
・ティアナ…普通ってなんなのよ！
・スバル…巻き込まれた
てな感じでｗ

>>87
ちょっとつぶれようか････

>>87
反応が過剰だという旨については同意するがキスは十分性的かつ変態的だしアウトだろ･･････
個人的にハグがギリギリ許容範囲内だと確信している
ユーノきゅんｷﾞｭｯ☆

>>90
すでに幼アルフ、ヴィヴィオ、リィン、キャロ、エリオ、ルテーシア、ヴィータで満員なのでお引き取りください。

>>89
ヴィータが来た!?

>>90
よし、ちょっと頭蓋骨陥没させようか？

>>91
ルーテシアでした、本当にすみませんorz
お詫びに巨大蟻の巣に奉仕活動に出かけてきます。

ハグキスセックスと変態司書どもが本当に実行していた・しようとしていたら
今頃ユーノくんは心も体もズタボロだっただろうな

>>85
司書長「実際はやてって何カップなの？」
はやて「え、ちょ」
そして始まるエロパロ

続けたまえ

はやて「えっと、その･･････私はＢやけど」
司書長「なるほど、だから異様に他人の胸に執着するんだね！」
はやて「･･････」
BAD END!

夜分遅くにすみません。ちょっとＳＳを投下させていただきます。
お題は前スレ>>634のユーノとヴィキャエリルーの朝ごはん成立です。

――その朝、眠りの園にいるエリオ・モンディアルは、自分が目覚めつつあることを感じていた。
閉じられた瞼の奥で緩やかにたゆたう意識は、眠りと目覚めの狭間で中途半端に覚醒している。
その心地良いまどろみの中、エリオは自分の身体が温かく包まれていることを感じていた。
自分よりも大きな存在に肌を触れ合わせながら包まれる感覚に、胸の奥が温かなもので満ちる。
遠い幸せの追憶。出生の秘密など知らず、幸せに生きていた頃に経験した記憶が鮮明に蘇る。
熱っぽい吐息と共に重い瞼をうっすらと開くと、さらさらとした金色の髪が見えた。
簡単に結びつくイメージ。姉のようであり、母のようでもある一人の美しく心優しい女性。
同時に、謝りたい気持ちになる。心に思い描いたのは、なぜか母親の記憶ではなかったから。
頬を染め、とろんとした瞳でその顔を見上げたエリオは――

「……おはよう、エリオ」

――翡翠の瞳の青年に優しげに微笑まれて一気に覚醒した。

「わああああああああああああああああああああああああああああああ！！？」

一度心から信じた思い込みが粉砕されると、往々にして人は驚く。
それは年齢の割に精神が成熟しているエリオ少年も例外ではなかった。
紅玉ではなく翡翠。豊満ではなくぺったんこ。女性ではなく男性。だけど微笑みは同じように優しくて――。
大混乱したエリオは、ユーノのパジャマを握り締めたままバッと距離を取って、盛大にベッドから転げ落ちた。
回転するエリオの視界に桃色と薄紫色と金色の髪が残像を残し、鈍い音と共に目の前に火花が散る。

「ああああ――あんぐっ！」
「わ、っと」

その反動でユーノのパジャマのボタンが盛大に弾け跳び、パラパラとそこかしこに散っていった。
中に何も着てなかったユーノのなめらかな花崗岩を思わせる素肌が白日のもとに晒される。
頭を抑えながら起き上がったエリオに

「おはようエリオ、大丈夫？」

ユーノはパジャマを閉じ合わせて胸元を隠しながら改めて挨拶した。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　達成おめでとうＳＳ

　　　　司書長が朝ごはんをヴィヴィオ、キャロ、エリオ、ルーテシアと一緒に食べたようです。


完全に目が覚めた後、エリオは体育座りをしながら少女のように両手で顔を覆っていた。
眠りながら父親の温もりを思い出し、目覚めかけて相手をフェイトだと誤認し、目覚めたら本当はユーノだった。
起き抜けに認識を左右に激しく揺らされたエリオは、グロッキーなボクサーさながらにフラフラだった。
しかも甘えるような格好で眠るその姿を、年下の異性の友人達に見られていたことが恥ずかしくてたまらない。
そんな上手く立ち直れないエリオの周りを、にこにことしたユーノ、ヴィヴィオ、キャロ、ルーテシアが取り囲んだ。

「エリオさんが一番遅起きだったね」
「エリオくん、ずーっとユーノさんのパジャマをギュッて握ってて可愛かったよ」
「幸せそうに眠ってるからこっちまで優しい気持ちになっちゃったよ。こういうのを父性っていうのかな」

悪気のないヴィヴィオ、キャロ、ユーノの言葉に、露わになっている耳がみるみる赤くなっていくエリオ。
穴があったら入りたいと思う少年は、唯一黙っている薄紫の髪の少女に願いを託してちらりと視線を向ける。
赤面して涙目になっているエリオに見つめられたルーテシアは

「……ゆうべはお楽しみでしたね？」

戸惑うような口調でトドメをさし、少年の心にトラウマを刻み込むことに成功していた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆

ここはクラナガンにあるユーノの家。
ここにユーノ、ヴィヴィオ、キャロ、エリオ、ルーテシアがいる背景にはちょっとした事情があった。
友人の養女であるヴィヴィオを預かるようになって以来、半分託児所っぽい感じになっていた無限書庫。
そこに先日、仕事が忙しくて面倒を見られないフェイトが泣きついて、キャロ、エリオ、ルーテシアを預けた。
キャロとエリオは休暇を取って、招いたルーテシアと遊ぶ予定だったが、フェイトが引率できなくなったのだ。
なのはも泊りがけの教導任務期間中で、暇を持て余しているヴィヴィオが渡りに船とばかりにそこに混ざった。
ユーノは四人を快く受け入れ、仕事をこなしながら子供達の相手をし、自宅に泊めていたのだった。

「ルーテシアの髪はさらさらしてて綺麗だね」
「ん……、パジャマはだけたユーノもせくしーだった」
「見てたんだ、恥ずかしいな。後でボタンつけなくちゃ」

起き抜けのショックからエリオが立ち直った頃、ユーノたちは寝乱れた髪を梳かしあうことにした。
髪を櫛で優しく梳きながら言葉をかけるユーノに、頬を染めたルーテシアがくすぐったそうに身じろぎする。
ユーノの後ろでは、先に髪を梳いて貰ったヴィヴィオがせっせとユーノの髪に櫛を通していた。

「ユーノくんの髪もさらさらだよ〜。いいにおいするー」
「あはは、くすぐったいよヴィヴィオ」

首筋に小さな鼻先を埋められ、クスクスと笑うユーノ。
その言葉にフェイトと間違えたことを思い出したのか、キャロの髪を櫛で梳いてたエリオが顔を赤くした。
髪が短いので簡単に櫛を通し終えてしまうキャロは、ルーテシアをちらちら見て髪を伸ばそうか迷っている。
じゃれあうような身繕いが終わると、時計が朝の七時ちょうどを指していた。

今日はユーノは休暇を取っていて、子供達に付き合うことを決めている。
昨日は本局の訓練室で魔法を使った運動や、無限書庫で図鑑を見て博物館巡り気分を楽しんだりした。
今日は外で遊ぶということで、遊園地に行くことが子供達の相談によって決まっていた。

となれば最初にするべきは栄養補給。
昨夜も遅くまであれこれ元気に楽しんでいた子供達は、お腹をすっかり減らしていた。
食材は昨夜の帰りがけに買い込んでいるので、気ままな一人暮らし特有の賞味期限の心配もない。

「ユーノくん、パン焼けたよー、がしょんって出てきた！」
「了解、ヴィヴィオ。火傷しないようにね。キャロ、手伝ってあげて」
「はい！　お皿持っていくから待っててね」
「ユーノさん、スクランブルエッグ、玉子五個でいいですか？」
「エリオはたくさん食べそうだし、それで余らないんじゃないかな」
「……サラダ、盛り付けた。完璧」
「ありがとう、ルーテシア。綺麗に出来たね。テーブルに運んでおいて」

そこそこいい暮らしをしてるユーノだが、キッチンに大小五人もいると流石に狭さを感じる。
ぶつからないように気をつけながら、五人は力を合わせて朝食を作りあげた。
パンにジャムとバター、スクランブルエッグにハムにチーズにサラダにヨーグルト。結構なボリュームだ。
食卓に並ぶ食べ物の山によだれが出そうな子供達と共に席につき、ユーノが食事開始の音頭を取る。

「いただきます」
「「「「いただきまーす！！」」」」

妙なところだけ日本文化が流入している食卓に、元気な声が響いた。
よっぽどお腹が空いていたのか、がっつくように勢い良く食事がはじまる。
ユーノは苦笑しながら、空になったままのコップを満たしていく作業に入った。

「ミルクとオレンジジュースとミネラルウォーターがあるけど、ヴィヴィオはなに飲む？」
「オレンジジュース！」
「わかった。キャロとルーテシアは？」
「えっと、ミルクをっていうか、あの、自分でやりますからっ」
「ミネラルウォーターがいい……」
「それじゃあ、キャロは代わりに僕の分のサラダを取り分けてくれるかな。エリオは？」
「えっと、ミルクをお願いします」

食事に気を取られたままの子供達のリクエストに答えて、それぞれコップを満たしていく。
最初に注いだ分は、ガッと掴まれてあっと言う間に飲み干され、ユーノは笑顔で二杯目を注いでいった。

「キャロ、私が盛り付けた、私が」
「あはは、わかってるよルーちゃん。ユーノさん、どうぞ」
「ありがとう。手を止めさせちゃってごめんね、キャロ」

くいくいと服を引っ張って主張するルーテシアに苦笑して、キャロがサラダを取り分けた小皿を出す。
ユーノがお礼を言いながら頭を撫でると、キャロはくすぐったそうに首を引っ込めて頬を染めた。

「……そ、そんなことないです」

ぽわーっとしてるキャロをルーテシアが突付いて遊び、二人でじゃれあいながら食事を再開する。
きゃいきゃいはしゃぐ二人の声をユーノが聞いていると、ヴィヴィオがぐーっとコップを突き出した。
まだオレンジジュースは半分以上残っていて、コップの中でゆらゆらと揺れている。
おかわりじゃないのかな、とユーノが小首を傾げると、ヴィヴィオがにこーっと笑った。

「ユーノくんはオレンジジュース。えへへ、ヴィヴィオとおんなじ〜」
「うん、おんなじだね〜」

ヴィヴィオに負けないような笑顔を返し、コップを持つユーノ。
二人一緒にくぴくぴ飲んで、もう一度、にこーっと笑いあう。
心なしか声もそっくりな二人のやり取りに、ヴィヴィオよりお兄さんお姉さんの三人が和んでいた。

「それにしても、エリオはフライパンの扱いが手馴れてたね」
「あ、はい。自然保護区では炊事は持ち回りですから。まだ簡単なのしか作れませんけど」
「それにしても大したものだよ。ということは、キャロも同じようなことしてるの？」
「はい。キャロは僕なんかよりずっと上手ですよ」

パンにハムとチーズを乗せて二つ折りにしたものを食べ、エリオに尋ねるユーノ。
エリオの返事に、キャロが、そんなことないです、と手を振りながら参加してきた。

「見回りはエリオくんが多く出てますから、私のほうが食事を作る回数が多いくらいで……」
「どんなものを食べてるのか少し興味あるな。現地で取れた食材を使ったりするの？」
「はい。ですけど、食べて良いものは決められてますから、そんなに珍しいものはないかもです」

キャロが言い、エリオがうなずくその言葉に、ユーノも笑顔で相槌を打つ。
すると、構って欲しそうにしている視線に気付いた。

「それでもちょっと興味あるかな。…………どうしたの、ルーテシア」
「私も、お母さんのお手伝いしてる……クッキーとか、焼いた」
「ヴィヴィオもね、えっとね、お皿出したりしたんだよ！」

お手伝いアピールをしてくる二人は、褒めて欲しそうに瞳をキラキラさせている。
微笑ましいその姿に、ユーノは笑顔になって手を伸ばした。

「そっか。ヴィヴィオもルーテシアも偉いね」

よしよし、と頭を撫でると、頬を染めた二人がほわーっとした表情になる。
二人を撫でたユーノは、次にエリオとキャロも同じように頭を撫でた。

「エリオもキャロも偉いね。ちゃんと仕事もしてて、立派だよ」
「そ、そんな、褒められるようなことじゃないです」
「そ、そうですよ、自分達で決めたことをしてるだけですから」

顔を赤くして恥ずかしそうに言う二人を、いいからいいから、と撫でるユーノ。
すっかり大人しくなった二人の姿に微笑んでいると、少し考えてからヴィヴィオが口を開いた。

「えっと、じゃあなのはママとフェイトママもえらいー？」
「もちろん。二人とも偉いよ。ヴィヴィオもエリオもキャロも、帰ったら撫でてあげるといいよ」

ユーノの提案を素晴らしいものと感じたのか、ヴィヴィオがこくこく肯く。
すると黙って聞いていたルーテシアも、躊躇いがちに尋ねてきた。

「……お母さんは？　お母さんも？」
「うん。ご飯を作ったりしてルーテシアを育てていて偉いから、撫でてあげるといいよ」

なのはやフェイトと違い、管理局勤務をしていないメガーヌが含まれるか不安だったのだろう。
ユーノが当然のように褒めると安心したのか、ルーテシアもこくんと小さく肯いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆

「ごちそうさまでした」
「「「「ごちそうさまでしたー」」」」

食事終了の挨拶をして、全員で後片付けに入る。
使った食器を流し台の上に運び終えると、ユーノは子供達に歯磨きをするように言った。
それぞれ持ってきたお泊りセットの中から歯磨きセットを取り出した四人が、洗面所に向かう。
真新しいお泊りセットを使えるのが嬉しいのか、みんなで一緒が楽しいのか、楽しげな声が響く。
その声を心地良く聞きながら、ユーノは普段の生活より遥かに大人数の皿を洗う作業に入った。

「ルーちゃんのメロン味の歯磨き粉、使っていい？」
「ヴィヴィオ、キャロさんのピーチ味使いたいー」
「じゃあ私はヴィヴィオのイチゴ味使う」
「交換こだねー。エリオくんはどれか使う？」
「僕は普通のでいいよ」

嬉しそうな三人の声に、困ったような笑顔を容易く想像できるエリオの声が混ざる。
聞こえてくるその様子に、ユーノは子供の頃の自分を重ね合わせたのか、同情するような笑顔を浮かべた。

「ヴィヴィオは昨日はユーノに磨いてもらってた。今日は大丈夫？」
「うん。いつもは一人でしてるもん。大丈夫だよ」
「ちょっと羨ましかったな。ユーノさんに磨いてもらうの、どうだった？」
「えっとね、ちょっとくすぐったかったけど、きもちよかった」

歯ブラシを咥えたままのふがふがした口調で会話するキャロとヴィヴィオとルーテシア。
やがてうがいの音がひとつして、ヴィヴィオが一抜けしてキッチンに戻ってきた。

「ただいま、ユーノくん」
「おかえりヴィヴィオ。ちゃんと磨けた？」
「うん。あーん」
「ちゃんと磨けてるね。イチゴのいい匂いがするよ」
「キャロさんに借りたんだー」

笑顔で話し合ったあと、皿洗いに戻るユーノ。
その姿をじーっと見ていたヴィヴィオは、ふと思いついてエプロンを引っ張った。

「ユーノくん、ちょっとかがんで？」
「ん、こうかな、ヴィヴィオ」

水を止め、言われた通りに屈むユーノの頭を、ヴィヴィオが背伸びしながら撫でる。

「ユーノくんもえらいよ。いつもたくさんありがとーございます。……えへへ」
「あはは、うん。ありがとうヴィヴィオ。嬉しいよ」

濡れた手の代わりに頬同士をちょんとくっつけて、撫でる代わりにするユーノ。
胸に湧き起こってくる喜びに、これはなのは達も結構くらうだろうな、と頭の隅でちらりと思う。
ぱたぱたと部屋に戻って、扉越しにチラ見するヴィヴィオに手を振って、ユーノは皿洗いに戻った。

「エリオはお風呂も寝る時もユーノと一緒だった。もっとバランス良くするべき」
「うん。私たちももっと一緒にいたいよね。エリオくんとも、ユーノさんとも」
「えっと、その、頑張るよ」

遅れて戻ってきた三人は、鼻歌交じりに皿洗いをしている上機嫌なユーノの姿に目を丸くする。
棒立ちしていた三人は、手招きするヴィヴィオから事の真相を知らされて興味深げに肯いた。

「すごく嬉しいらしいよ」
「すごく喜んでるもんね」
「これは絶対やらなくちゃだね」
「だね」

ひそひそ話してコクコク肯きあう、ヴィヴィオ、キャロ、エリオ、ルーテシア。
そんなことには気付かずに、ユーノは上機嫌に皿洗いを終えて軽い足取りで歯磨きに向かった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆

着替えを済ませて、荷物を纏めて、出掛ける準備を整える。
楽しく過ごした場所を離れるのは少し寂しかったが、遊園地への楽しみがそれを薄めていた。
キャロ、ヴィヴィオ、ルーテシアが部屋を出ると、既に準備を済ませていたユーノとエリオと合流する。
また二人で楽しそうにしていたユーノとエリオに、ルーテシアが少しだけ不満そうな顔をした。
ユーノが小首を傾げ、キャロがクスクス笑い、エリオが苦笑しながら目を逸らす。

外に出て、最後にユーノが鍵をかけると、楽しかった一夜の宿とはひとまずのお別れ。
子供達は遊園地への期待に胸を躍らせながらも、なんとなく手を繋いだりしてお互いを確かめあっていた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆　　☆　　☆

――後日。

話の流れでユーノが提案する形になった、子供達の、それぞれの親や保護者への感謝の言葉。
ルーテシアの提案で小さな花束と共に贈ることになったそれが、大成功したらしいことをユーノは知った。

なのはから、フェイトから、メガーヌ・アルピーノさんから、感謝の通信が届いたのだ。
幸せでたまらないといった笑顔での通信は、ユーノを驚かせ、尻込みさせるほど光り輝いていた。
ユーノにとっては、大きな意図もなく、遠大な計画でもない、思いつきにすぎなかった発言。
それが不釣合いなほど大きな感謝となって返ってくれば、困惑するのも無理からぬことだった。

けれどそれも、心からの笑顔や、喜びに滲む涙や、感謝の言葉を聞いているうちに落ち着いていく。
家族というもの、母親というもの、そういったものの雰囲気を感じ取り、温かな気持ちになっていく。
喜んで貰えたなら嬉しい――。だったら、それでいいじゃないかと、感謝の言葉を素直に頂戴する。
感謝の気持ちが循環するのが嬉しくて、どうしてもお礼がしたいという申し出も受けることにした。


なのはからは、ヴィヴィオと三人でクラナガンのホテルにディナーに行く約束。

フェイトからは、一緒に自然保護区に行ってエリオとキャロが作った料理を食べる約束。

メガーヌからは、無人世界にある自宅でのルーテシアと三人でのささやかな食事会の約束。


――約束の日には、招待のお礼に何か用意しなくちゃいけないな、と楽しく思考を巡らせるユーノ。
もしかしたら三人の女性が自分を子供の親として、将来の伴侶として意識しているのかもしれない。
そんなことを微塵も考えない青年は、ただ純粋に幸せな気持ちでいっぱいだった。

ヴィヴィオ、エリオ、キャロ、ルーテシア。一緒に寝泊りし、一緒に朝食を食べたりした子供達。
彼女達がもっと笑顔になれるように、これからも少しでも力添えが出来れば嬉しいと心から思う。

そんな彼がどうなるかは神のみぞ知ることだったが、幸せな方向に進むことは間違いなさそうだった。おしまい。

以上です。ありがとうございました。
ラスト近辺の司書長優遇は、まあいつものことということで。


おまけ。前スレ>>898の七夕一日延長成立の小ネタ。


・七夕飾り
　「なんだユーノ、無限書庫の様子が……これは七夕飾りか？」
　「うん。なんだか季節感が欲しくてね」
　「……………笹も短冊もボッサボサになってるな。まるで怒髪天を衝くようだ」
　「無重力だからね……」


・彦星ユーノ、織姫なのは
　「今日は雨……彦星ユーノくんに逢えないよ……」
　「織姫なのは！　逢いに来たよ！」
　「ユーノくん！？　どうやってここに！？」
　「転移魔法で……ダメだった？」
　「全然オッケーなのー！！」


・彦星ユーノ、織姫フェイト
　「転移魔法で来たよ彦星ユーノ！！」
　「転移魔法で来たよ織姫フェイト！！」
　「「あれ、いなーい……」」


・彦星ユーノ、織姫はやて
　「転移魔法で逢いに来たよ織姫はやて！」
　「待っとったで！　彦星ユーノむぎゅふ！」
　「なりません主はやて！　正式な手続きを踏まぬ者と逢うなど！」
　「彦星ユーノくんには七夕の悲恋風逢瀬萌えについて再教育する必要があります！」
　「ふふ……久しぶりに騎士らしい立場だな……というわけで下がれ彦星ユノユノ！」
　「お前とは決着ついてねーしな。せっかくだからちょっと遊んでいけよ」
　「お土産あるですー？」


みたいな。
以上です。重ねてありがとうございましたノシ

>>98
GJ

＞嬉しそうな三人の声に、困ったような笑顔を容易く想像できるエリオの声が混ざる。
＞聞こえてくるその様子に、ユーノは子供の頃の自分を重ね合わせたのか、同情するような笑顔を浮かべた。

知人の遺品の仮面をつけて友情出演する某提督の姿を幻視した。
「うむ、あれはなかなかよいものだよ。少年よ今置かれている状況をエンジョイしたまえ！」

ＧＪ。で司書長はいったい誰を嫁にするのですか＞＜

>>104
ＧＪ！
スーパータイムや一時間レスに対応したＳＳを書ける貴方がうらやましいです。
ほのぼのさせていただきました。


蒸し返しで申し訳ないです。
>>78に同意。
嫌いならスルーすればいい話であって、いちいち噛みつく必要はない筈です。
>>70氏が例に挙げといるあの人がＳＳに関して思考を巡らしている時に、『それはエロパロでやって下さい』とだけ言えばいいものを『○○嫌いだし』と露骨な態度を取ったのがいました。
私から言わせてもらえば、その行為こそがアンチ、ヘイト行為であると思います。
気に入らなければスルーすればいいのではと思えてなりません。

>>104GJっす
非常にほのぼのしていて朝からいい気分です。
最近ハーレムものが食傷気味だったのでとても楽しめました

ＧＪ！　母性あふれる司書長と子供たちとのほのぼの感が最高でした

>>104
乙、そしてジージェー
素敵なユーノお母さんでした


>>106
死んでない！
死んでないから！

そして、フェレットの着ぐるみ姿の某司書長の出現フラグか
ただ
「小動物の姿はいいぞぅ」
より
「どうして皆は姿が小動物だからってあんなに無防備なんだろうね…
本当の姿は知ってるのにね…」
って、遠い目しそうだが

むしろ大型化

そしてノロイさまに

>>104
ＧＪです！ｂ
子供の無邪気さズキューンときました＾＾

>メガーヌからは、無人世界にある自宅でのルーテシアと三人でのささやかな食事会の約束。
・3人以外邪魔の入らない空間
・行くのが大変なためある程度の休暇をとる可能性あり
・↑から遅いから泊って行けば(他に泊まるとこない)
・他より(恋愛の)経験値の高いメガーヌ
あれ？これってかなりメガーヌ有利なんじゃ……

>>112
そして翌朝ルーテシアが、
「……ゆうべはお楽しみでしたね？」
と言うわけですね。

ルーテシア、恐ろしい子！？

>>97
はやてがＢなわけないだろ!

司書長「実際はやてって何カップなの？」
はやて「気になるんか？(笑)自分の手で確かめてみたらええやんか」
司書長「なっ!？そんなこと出来ないよ!!」
はやて「そりゃユーノ君が触ったことあるなのはちゃんやフェイトちゃんのに比べたら物足りんかもしれんけど…」
司書長「僕はなのはのもフェイトのも触ったことなんてないよ!」
はやて「おや？そうなんか？(笑)」
司書長「そうだよ…」
はやて「でもユーノ君も男の子やし気になるんやないか？」
司書長「それはまぁちょっとは…」
はやて「今は二人きりやし誰も見とらんから大丈夫で？」
司書長「でもこういうことは好きな人同士じゃないのにやっては…」
はやて「私はええで？ユーノ君なら…///」
司書長「///」
はやて(ニヤニヤ)

>>113
むしろ、

「ゆうべは楽しかった」
「っちょ、ルーテシアっ！！」
「…………ユーノさん？」

>>104
ＧＪ！
最初にいぢられまくってたエリオかわゆすｗ
やはりほのぼのは良い(*´ω`*)

>>104

ＧＪ！
心が洗われました。

昨日、つべとニコで見ていたら唐突に「リリカル頭脳パワー」なんて電波が飛んできた。

でもって、ある時司書長が出題される前に正解して「数ある言葉の中から一つを選べばいいんだよ」
と司会のクロノを脱力させちゃったりして
今度はティアナあたりが出題された直後に正解して「数ある言葉の中から一つを選んだだけです」と

あと寛平さんのポジションは体力バカのスバルで、中の人も絵が壊滅的に下手だし
って、これ20代以上じゃないと絶対わかんないよな……とりあえず、両方とも動画サイトでみられる

>>118
司書長が所ジョージのポジションだと？　けど司書長も天然っぽい部分もあるから否定は出来んな

と、二十代を折り返しに入った俺が言ってみる

>>118
ヒントで直感的に答える、魔法瓶や炊飯器が貰える某クイズなら
なのはさんも強そうやね

>>104
超・GJ!
この司書長は保父さんみたいですねｗ

>>108
ﾅｶｰﾏ
俺の場合、司書長がモテモテで女の子同士も仲がいいハーレム物は生理的に受け付けないのですが
同じ司書長モテモテ系でも、女の子同士が火花散らし合って（周囲に迷惑かけない範囲で）争うドタバタ物は好きなんですよ
同じ司書長がモテモテな話なのに、何故でしょう

とりあえず俺も司書長と同じぐらい謎の多い男ですが
これって俺と司書長の小指を結ぶ運命の赤い糸？

>>104の事を後で聞いたリインが

「私は大人なんだから羨ましくなんてないです！
ファータと一緒にお風呂とか、ファータと一緒に眠ったりとか、ファータと一緒に遊園地とか…
全然羨ましくなんてないですからね！」

と強がっていますが無害です？

俺…ドラクエ�\買ったら僧侶に「ユーノ」って名前付けるんだ…

俺･･･バハムートラグーンのヒロインに「ユーノ」って名前付けるんだ･･･

レイジングハートより、はやーい！

●＜・・・・・

>>122
それをたまたま部屋の入口にいたユーノに聞かれて
ユーノが遊園地に誘うのをやめてリィンが涙目になっています。



しかしその後、大人なデートに誘われたリィンは勝ち組ですか？

ｷﾞｼｷﾞｼ ｷｬﾛｷｬﾛ ｷﾞｼｷﾞｼ ﾕﾉﾕﾉ

こういう事ですな

>>127
という夢を見たというお話やね。
リイン・・・みんなで幸せになろうな・・・

主はやて、何でも夢にしてしまうのは良くないと思われます。
リインはちゃんとユノユノとデートしました、保護者として私が付き添いましたが。

>>109
とりあえず言っておこう
母性本能とか父性本能って科学的にも精神学的にも存在しないからね？
親としての本能とか同族を保護する本能は存在しても、性別によって「役割」が変化するだけであって

それを言うのは野暮というものダス

あると思えばあるし無いと思えば無い
本能の役割が変化したのものなら、それは立派な父性であり母性。
科学は単純に物理的な動きや法則を解明するだけだし、そもそも精神学は学問でもなんでもない

と、どこぞの芥川の幽霊みたいな問答をしようとしたがやっぱりムリムリだった。

運動神経ゼロ、って言い回しも科学的に考えたらありえないしなｗ

運動神経エロならば生息しているが、どうしよう

ふと思ったんだが、司書長の思考をトレースしてインテリジェントデバイスに落としたら、パートナーとしても性能としても最高のデバイスができるんじゃね？
あのデバイス達の人間くささから考えるにたぶん可能だろ。

……セイクの思考モデルがユーノとかないよな？

>>136
ある意味レイハさんより過激なデバイスになりそうですね、それwww
（無印、Ａ’ｓの台詞的な意味で）

>>136
確か以前あったよね、司書長の処理能力がチートすぎたせいで、
デバイスで再現しようとしたら三分割せざるを得なくなったって話が。

他のなのはスレもそうだけど過疎ってはいくけどもうスレが加速することはないのか…
一分に1レスレベルは難しいな

>>136

デバイス「マスター、目の前の敵をぶっ飛ばして下さい！ 全力全開！！ 手加減なしで！！」
使い手「お、おう……」

トリガーハッピーモードのレイハさんより下手すれば過激になりかねないｗ
いやだ、こんなデバイスｗ

>>131
・なんで「母性」という単語から文脈もなしに「母性本能」にまで飛躍させているのか。
・その挙句なんら落ち度もない>>131を注意してるのはどういうことか。
・科学的、精神学的、とは具体的にどいうことか。認知・現象系の神経科学一般、
　生物学、教育臨床心理学や発達心理学、心の哲学、社会科学一般など、どこまでを射程範囲に収めるのか。
・母性本能なんて「本能」という言葉の通俗的な応用に過ぎないのに、
　言葉じりをとらえて自分の信条に基づくだけの過敏な反応をするのはどうなのか。

>>140
某所で
ユーノはなのはのブレーキ？
↓
いいえ、リミッターです
って言われてたの思い出した

足跡を残しに来ました⌒*(・∀・)*⌒

ユーノくんに踏まれて喜ぶような趣向はないと思いますよなのはさん

さわりたい、司書長の肉球にさわりたい…！

>>139
今度ｓｓ祭り（でいいのか？）があるからそうすればまた加速するんじゃない？
それにしてもｓｓが投下されて加速するってここはエロパロかよｗ

>>145
フェレットって肉球だっけ？
それはそれとして俺はあの髭に触りたい……。
司書長あの髭になんか微妙なこだわりを持ってると思うんだ。

>>139
普通はそうだろうけど、ここに限っては分からないぞwww

vividやForceにユーノが出演しようものなら鬼のように書き込みがあるだろうし、夏コミ期間中にこのスレで行われる予定
のリリカルイベントだって、作品次第じゃ相当盛り上がるだろうし。

もちろん緩やかに過疎ってはいくだろうけど、時々思い出したように加速するからなぁユーノスレはwww

>>147
それこそ無限書庫司書くおりてぃ!!

>>147
確かに緩やかになってるのは事実なんだけど。
とりあえず80スレ前半代から見直してみたが、地味に加速してる。

79スレから82スレくらいまでスレ使い切るのに２週間くらい掛かってたのに
その後辺りから、10〜12日前後と二日平均、微妙に短縮して来てるｗ

後、執務官スレにジワジワ迫ってるよ。
追い付くまで２スレと100レス切ってる。
向こうの加速が無ければ、年内に追い越すかも知れない。

StS終了後から加速始まったんじゃなかったっけ？

こう毎日暑いとユーノきゅん汗だくになってそうだなあ
ユーノきゅんの首筋ﾍﾟﾛﾍﾟﾛしたひ

ミゼット「誰です私の首を舐めるのは」

そういえば司書長の住居ってどこだっけ？
A'sで「寮を用意してくれる」とか言ってたような
・・・本局内？

職場直結の本局寮＝脱出不可能

ユーノ「僕から逃げられると思ってるのかい？　本局(ここ)は僕の庭だよ」

本局に雇われ、本局が仕事場である以上、寮も本局内と考えるのが妥当だろうね。
本局の外に住居を置く必然性がない。


妄想は自由だけどな！
てことで司書長はクラナガンの公園で野宿生活です。茶色い髪をサイドポニーにした、白い制服の女の子が、よく差し入れに行ってるとか。

>>121の最後二行が放置されている……
明日は何か起こるんじゃなかろうか……

>>156
なんかその話どこかで聞いた事があるなｗ

自分でカキコしておいて何だが、確かにどこかで聞いたことあるような……エロパロだったっけ……探してみるか……

ｴﾛﾊﾟﾛじゃなくて、ここのまとめＷｉｋｉにあるぞ。
タイトルは「行き着く先は」

違ったここだったーっ！？

orz

とりあえず落ち着けｗ

ルイーダの酒場にやって来たユーノ君。
すると突然はやてが泣き付いてきました。

「大変やユーノ君、シグナムがニートになってもうた。お願いやからシグナムを旅に連れてってや。
で、厳しい旅の中でシグナムの緩んだ心を引き締めて烈火の将としてのシグナムを取り戻してほしいんや。」

ユーノ君のパーティーの中にシグナムがいるのはこういう事情があったのです

想像してみたらルイーダがプレシアさんになっちゃった。
いきなりアリシアとフェイトの二択を迫られるユーノくん萌え。

>>164
wiki小ネタ？にアリサとすずかの憂鬱ってのがあった気が。。。

パラディンにクラスチェンジなんてしたら司書長の命が削れちゃうだろ
20万ルーン越えのメテオザッパーは強力だけどさ

・・・ネタが違うか

俺……試験が終わったらユーノきゅんと旅行に行くんだ……

>>167
終わらない夏は、まだ初まったばかりだ

風より速く行けたらいいね

元暗黒騎士だったり父親が異星人だったり生き別れの兄が悪の手先になってたりするんですねわかります。＞パラディン

ごめん、司書長が騎士って時点で凄い違和感つーか拒絶反応が…

あと２時間レスが無ければ司書長は子供達のために休暇をとる

僕……無限書庫の仕事が終わったらクロノと飲みに行くんだ…

力の大半を失っていても覇王に圧勝しちゃったり体の半分が消し飛んでも再生しちゃったりするんですねわかります。＞パラディン

>>171
こういっちゃアレだけど、確かに司書長は剣振り回したり甲冑着込んだりするのはあんま似合わん気がするよな。
武器だったらどっちかというと銃のほうが似合うと思う。スーツ着てるし。
あとはウォ○ターさんの糸とかかな。スーツ着てるし。
ちょっと大きめ（刃渡り三十ｃｍくらいの）ナイフもいいかも。スーツ着てるし！

司書長は接近傾倒型肉弾結界魔導師だよ

相手と自分を結界で閉じ込めて、ｻﾞﾝｴｲｹﾝとかﾁｮｳﾚｯﾊﾟﾀﾞﾝとかﾊﾞｰﾝﾅｯｸﾙとかで戦うんだよ
兄弟はいないよ？

簡素な革鎧にノーパンで赤痢に苦しみつつ長弓担いでノルマンディを行軍するユーノきゅんハァハァ
僕がアジャンクールまで連れてってあげるからね！　泥まみれになって揉み合い圧し合いしよう！

裸の上にバリアジャケットだけ着させてユーノきゅんを出勤させたい

>>178
フェイトとのプレイでありそうなシチュだよなｗ
エロゲみたくシチュを考えるとバリアジャケットプレイは必須だよな〜

司書長｢僕を虐げているリリなのファンや原作者やスタッフを殺して解して並べて揃えて晒してあげるよ｣

朝スーツとネクタイを選ぶとこから洗濯アイロンクリーニングまでやらなくていいなら
俺も下着＋スーツ型ＢＪで出勤したい

>>180
言いすぎ―――と最初は思ったんだが、このフレーズ、もしかして撲殺○使のパロ？

>>181
あれは楽そうだよな。
しかし司書長のあのスーツってまさかＢＪ？
ユーノ「洗濯とか面倒でつい……」

9歳のときに司書長が着てたあれってバリアジャケットに良く似た防護服
じゃなかったっけ？

>>180
地獄ユーノ自重……

そう言えばドラクエ9までの暇つぶしに5をやってたけど

主人公：司書長、ビアンカ：フェイト（きれいな）
男の子：エリオ　女の子：キャロ

のキャスティングを想像したの俺だけだろうか？

とりあえずデボラはヴィータとシグナムが融合召喚された姿（ｫｨ

フローラ：すずか
は鉄板だな

>>180
前半はともかく、殺解並揃晒は零崎人識かな？　傑作だよね
兄がいて妹がいて下らないこと言い合える友達がいて。そんな絆も
悪くない――とここまで書いて、そういえばユーノの妹ポジって案外いない？

過去のネタにティアナが妹だったら、ってのはあったな

年齢的に妥当なのはティアナスバルギンガぐらいしかすぐには思い浮かばなかった＞妹ポジ

ユーノの年齢を３、４歳上げれば五人娘が年下になるから解決じゃん！ と一瞬思ったけど
その設定だったら淫獣呼ばわりは流石に免れないか。積極的に回避しようとはするだろうけど

俺が妹だ！

誰も居ない……
あと一時間レスがなければ、司書長は違和感を感じてふと目を覚ますとそこには司書長に抱きついて眠るヴィヴィエリキャロルーの姿がっ!!!!






あ、あと>>190には教導官の砲撃が炸裂しました。

誰もいないの
あと３０分レスがなければわt…なのははユーノ君と二人きりで大人の時間を楽しむの!

歯が痛いので甘いのはご勘弁

>>188
妹的ポジションでシチュ的には
スバル ユーノがスバルに防御魔法を教える子弟関係

ティアナ 執務館になりたいティアナが勉強を見てほしいとユーノに頼み、ユーノが色々教える先生と生徒

ギンガ ナンバーズの厚生を担当して必要な時に資料を請求したり、分からない事でユーノがアドバイスする上司と部下もとい先輩と後輩

何だろう…妹ポジションと言うより尊敬出来る師匠、頼れる先生、信頼出来る先輩感じになりそう…

>>194
館！　執務官の官が館になってるから！

館の字が飴に見えた俺の目は間違いなく疲れてる

>>196
ほらＹＯ
つ「ブルーベリーエキス入り青汁」
野菜成分の補助機能も付いているから栄養もばっちりさ。

あとは眼精疲労目薬をさしたらよく寝るんだ。

>>191
「どうしてみんないつもいつもリインを忘れるですかー！！！」

>>198
何時も変に大人ぶっているからさ……まあ、ヴィヴィオも今は対外に酷いけどねｗ

厨二病か･･･
違う？

ユーノくんが俺のこと愛してるだって
いや困っちゃうね、ハハハ

>>201
堕ちろなの！(SLB)




なのは「ヴィータちゃん……教えてなの。私は後何人砲撃すれば良い！？
　　　　 私は後何回、変態司書と恋敵を砲撃すれば良いの。レイジングハートは私に何も言ってはくれないの。
　　　　 教えてなの、ヴィータちゃん！」

「なのは」でキャラ別を検索かけたら、このスレとフェイトスレしか表示されないんだが
なにかあったのか？

中将とスバギンも出るけど？

q

>>204
確認した
新しい書き込みがあれば表示されるのかね

>>202
なのはさん、変態はいいけど恋敵は砲撃しちゃ駄目ですよ
嫌われちゃいますよ？



関係ないけど
ドラクエ�\の仲間は

ユーノ 僧侶
なのは 魔法使い
ヴィヴィオ 武闘家

にしますた

キャラ名つけてゲームやると面白いよね。
だけど、ネタバレだけは簡便な。

>>202
何となくスパロボでの五飛みたくネタにされるフェイトが思い浮かんだな
「ユーノこそが私のご主人様だよ！」なんてカミングアウトしたりさ
エリオやキャロは驚くけど、幼馴染贅は「またなの」「またや」と呆れそうな姿が

酔った勢いで

「おっぱいこそ正義!」
「変態で何が悪い？男は皆変態だ!」

とはっちゃける司書長を見てみたい

なんか司書長ものすごく酒に強そうな気がする
飲んでも飲んでも全然酔わない

>>211
でも、その分泥酔した友人の世話を焼かされる……

逆に一滴で潰れてもそれはそれで。

>>211
一瞬、どこぞの拳法のごとく「飲めば飲むほど強くなる」だと誤解した。
あ、でも司書長が拳法使ったら何拳が似合うだろう？　と問いかけてみる。
個人的に、太極拳とか鷹爪拳。

じゃんけん強そう
心理戦込みで

フェレットから鷹、恐竜まで混ぜて、
天下無敵の大怪物拳でいいよもう
もちろんスタンド付きな

>>212
いや、一滴で潰れてたら多分子供が最低でも5人いたりすることになると思うぞ。

＜　司書長を酔い潰して既成事実とな？

そういえば教導官に誘われて酒を飲む司書長のSSがあったな
あれはいいものだ

ヴィヴィオがカオスな発言したアレか？

ユーノくんがアルコール強いネタは大分見あきた感があるから
そろそろ酒に弱いユーノきゅんをお持ち帰りしたい

それはそれで出尽くした感があるような……。
なんというか、面白い反応を見たい。
例えば普段威張りまくって強気な人が、酒飲んだ途端にメッチャいい人になったり、逆にいい人が乱暴狼藉の限りを尽くしたりするみたな。

>>220
フェイトそんが「やっぱり運命の人だよ！」とか歓喜していますが無害です

やたらベタベタしてくる絡み酒のユーノくんをお持ち帰りするの

酔うと嘘みたいに人格変わる人はホントにいるからなあ
ユーノくんは笑い上戸も泣き上戸も絡み酒も下戸も似合うから困る

酔って下ネタに走る司書長も悪くはない

普段良い人が酔うと凶暴になるのって定番だからなぁ。
ユーノみたいなタイプは特に普段とのギャップがあって怖い事になりそう。

暑い暑い言って服を脱ぎだすユーノくんですね

暑い暑い言って服を脱がしだすユーノくんですね

既に私は全裸だ！ともに愛し合おうぞユノユノ！！

いや、俺は酔うと｢うるさいぞ変態共｣とかサラッと暴言連発で場を凍り付かせるユーノって意味で書いたんだけど…。

>>229
えーえー

>>229
なのはキャラは変態じゃないから見せ場がないな。
変態司書相手にお願いします。

フェイトそんとシグシグがいるじゃぁないか。

書き込めてたら司書長はザル

俺は、司書長は「スレイヤーズ」のガウリィみたいに酔っ払っても表面上はシラフにしかみえない感じかな。
何杯も酒飲んでも顔を赤らめない、雰囲気も普段のまんまなんで見た目全然酔っ払ってない様に見えて、実はベロンベロンな感じｗ
普段と変わらない雰囲気のまま、なのはを抱きしめたり、フェイトに「大好きだよ」とか言ったり、はやてに「おっぱい揉ませて」とか言い出して一騒動起こしたりとかｗ
で、翌朝酔っ払った時の記憶がすっぽり抜け落ちていて更なるカオスに陥ったりｗ

フェイトそんかはやてに誘われて、甲子園に野球観戦に連れ出される司書長。
阪神ファンの猛烈な応援ぶりに若干引きつつも、ビール飲みながら観戦を楽しむとかｗ

私は泣き上戸か甘え上戸がいいな、司書長は。
泣き上戸だったら悲しんで泣いている司書長を慰められるし、甘え上戸だったら司書長が目一杯甘えるんですよ！

よし、真相を知る為に今から司書長をベロンベロンに酔わせに行こう！

酔っていい意味でド変態になる司書長
でもスレ的にはキャラ崩壊だからあまりよくないんだろうな〜

もちろん起きたら記憶がありませんw

何故か本人は平然とした顔なんだけど、バインド系がランダム発動とかｗ

司書長はどっちかと言うと酔ったなのはさん達の世話を焼く方が似合ってるな。

司書長「パンツめくれぇーー！」
ティアナ「それ私のセリフだから！」
なのは「少し○○○冷やそうか…」

不覚にもこんなものを想像してしまったw

>>238
あーありそうだな
ごく自然に想像できた

後１時間レスが無ければ今夜も徹夜残業

ユーノきゅんは俺がベッドまで送っとくから安心しろ！

>>234
スレイヤーズのガウリナみたくユーノ君となのはの二人旅が見たいぞ〜
管理局の任務の一環で一般の旅行者の振りをして〜とかでも良いから

>>242が細切れになってるから、誰か片付けといてくれよ。

>>243
なのはさんが管理局辞めてスクライアに入ればすぐできるだろう。
任務の一環なら執務官や捜査官の方だろう。可能性があるのは。

ただ、執務官と捜査官は「そっちの方面で顔が売れている」だろうから……
司書長と教導官だと、例え素性を知られても「任務で」とは万に一つも思われまい。

新婚旅行中に大事件に巻き込まれてそのまま解決しちゃうみたいな感じでも良いんだよ

事件に巻き込まれつつも見事解決するユーノを見てみたい。助手役を誰がこなすかが問題だが。

>>248
エロパロネタでｽﾏﾝが「トラベルミステリー」みたいな感じ？

やはりここはシベ超式に

あ

>>247
世界一の傭兵夫婦の世界世直し旅ですね＞＜

もちろんユーノさんの妻は・・・高町ヴィヴィオがんばります！！

>>252
最近のヴィヴィオはちょっと生意気なの…少し、自重しようか？

>>248
クロノは室井慎次のような堅物ながらも堅物ながら理解あるような警視正。
ヴァイスは青島の様な現場を駆けずり回る刑事。
ユーノはやはり探偵役になるのかな？金田一耕介や明智小五郎のような…
刑事としては真下正義くらいしか思いつかない。そして探偵だとどうしても単独行動となってクロノ達と絡めない…
精々探偵としてユーノを信頼しているヴァイスとの絡みしか想像出来ない

コナン的なポジションで

むしろ京極堂ポジだろうよ、すずか辺りが進めそうだけど

ザフィーラかアルフが相棒役でも面白いんじゃないかと思ったり。

背中に乗って旅をするんですね

かなりマイナーだが虹北恭助と設定はかぶるところが多いな

ユーノきゅんはきっと全裸で寝る派

探偵→金田一、でふと思い出す。
「ユーノ･スクライアとユート・サクライ（桜井侑斗）って語感が似てるよね」
って、どこで見た話だったかな……

>>261
リリ電か？　ユーノとはやてのバカップルっぷりがすごいもんな……当時参加していた身としては

いつも裸になって寝てるせいで
仮眠室とかで休憩してても寝てる間につい脱いじゃうんですね

布団めくったら全裸のユーノきゅんとかどんなご褒美だよ

>>178じゃないけど大寝坊した朝は全裸にＢＪで出勤するんですね

うたた寝したら消えてなくなりそうだなｗ

変態司書を狙撃したなのはの砲撃の余波を喰らって気絶してしまい全裸になるユーノくん
なのはの砲撃は脱げ光線として巷で一躍有名となり、あだ名も白い悪魔からエロい悪魔に
あれなのはさんなんのご用でs

なんで深夜から加速するんだよｗ

>>268
真っ昼間に加速するよりかはまだ健全･･････なのか？ｗ
昼書き込めるのは比較的限られた層だからな

>>267
某葱坊主のようになのはやはやてはその膨大な魔力のせいで暴発したりしなかったのかな。
脱げとは限らないけど、はやてなんて制御苦手そうだし

>>269
大学生はちょうど試験期間だしね
アリサやすずかも今の時期は勉強に追われてるのだろうか

>>268
答えは単純明快にエロネタだから

>>272
ユーノくんの裸はエロネタにカテゴライズされるんかｗｗｗ
ホモにしろヘテロにしろ変態な司書ばっかりでユーノくんの情操教育が心配です＞＜

きっと聞きたくもなかった猥談を聞かされはやて並の耳年増になっていることだろう。おいたわしい。

>>273
ショタキャラとしてアッーな意味で扱われることはあるよ

>>270
武装解除呪文とかミッド式にもないのかね
最近パワーインフレが激しいけど、初期のネギの純朴さはユーノ君に通ずるところがある

>>274
でもはやてと猥談する姿は子大人時は言わずもがな、供時でも意外に似合う
ふしぎ！

>>277
小大人時ってなんですｋ（ｒｙ
すまん。
ノリノリなはやてと、照れ隠しでつっけんどんな感じだけど内心興味津々なユーノの姿が見えるぞ

>>270>>272
くしゃみでユーノくんの服を吹き飛ばすはやてですね
あるいは武装解除呪文の構成が緻密過ぎてＢＪだけじゃなく服まで吹き飛ばしちゃうユーノ君

>>271
俺・・・この試験が終わったらユーノきゅんに告白するんだ・・・

失敗フラグｗｗ

>>276
やはりアスナはティアナが嵌まり役だな
スバルはまき絵か有奈あたりか

そういやStS時にユーノ君が９歳ぐらいで
アスナとネギのようにティアナがユーノ君の世話をするsＳＳをどこかで見たことがあるような･･････
ここのスレだったかなあ･･･

なにそれみたい

誰もいない……
あと一時間レスがなければ、ユーノくんの朝ごはんはわｔ、なのはが作るの！

これから朝練に行くんで今のうちに阻止させてもらいます

ネギまか……。

ユーノ・スプリングフィールド
ユーノ・アーウェルンクス

…………あれ、どっちも似合う！　ふしぎ！

フェレットユーノ君がバスケットの中ですやすやとお休み中に、突如として
メキシコを震撼させたメテペックモンスターが襲い掛かった！

この未曾有の危機にユーノ君のフェレットパワーが爆発する！

次回
仮面ライダーディケイド

｢リリなのの世界｣

>>289
すでに（世界観の設定が）崩壊しｔ（ｒｙ

なのは：ヴォルデモート
ハリー：ヴィヴィオ


そんなイメージ

>>291
ひでえ

そこは素直に
ハリーパパ ユーノ
ハリーママ なのは
ハリー ヴィヴィオ

でいいじゃない。
きっと命懸けで子供を守る的な意味で。

>>293
気のせいか、ホークスファミリーの着ぐるみを着た三人が見えた

あと5分書込みがなかったら、ユーノにわｔ…ルーテシアをおんぶする権利を与える…

>>294
その役目は他の人の役目です。
そもそもあなたと司書長は無関係じゃないですか?

ユーノにおんぶされたまま局内歩くなんて頭がフットーしそうだよっ

ライダーかー。変身したら性格が超熱血になったら面白いなぁ。２０年ぶりにＴＶ・映画に出演なさる某てつをの如く、
「○○！ 許さんッ！！」
「お前のような悪がいる限り、僕は何度でも蘇る！！」
「僕は無限司書司書長、ユーノッッ！ スクライアーッッッ！！」
などの台詞を熱く叫んでくれたなら、俺はそれだけでご飯三杯はいけるぜ！！

フェイトをおんぶする司書長とな？
こんな感じで周りをニヤニヤさせるんだろうね、きっと。

「フェ、フェイトむ、胸が頭に当たって……！」

「あ、当たってるんじゃなくて、ああああ当ててるんだよ！」


ユーノを落とす！　と意気込んで負ぶってもらって胸を押し付けて少しでも自分をアピールしようと頑張るフェイトさんだが
仕掛けておきながら動揺しまくり、という。

どこのなのはｽﾚにも現れて内輪の話で盛り上がる特撮オタ、もしくはライダーオタの
撒き散らす特撮ネタは正直お腹一杯。

他の住人の話題にいきなり割り込んで盛り上がって、流すのは正直空気読めと。
んで、何か言うと話についてけ無い住人が悪い、特撮番組を見ろ。
なんで無理してまで見なきゃならんのか……。

>>300
まあ、それを言うと他アニメネタで盛り上がられても困る時があるからw
ネギまとか見てないよ俺、と。
アニキャラ板だからって、正直アニメ番組と特撮番組を分けて考えるより
それぞれ自分が見ている１コンテンツとして区別せずに考えてる人も多いだろうし。

まあその中で仮面ライダーは長年続いてるシリーズだけに話題に上りやすい傾向はあるよね。
つか、熱血魔法バトルアクションと特撮は相性がいいのかも。

>>300
そういう連中だと決めつけるのはどうか。
本当にここの住人で、特撮が好きなだけの司書かも知れないじゃないか。
妄想をやめさせる権利なんて誰にもないんだよ。
例えそれがどんなものであれ……
まあ、このスレじゃ、司書長や他の既存キャラを貶めるようなネタは勘弁願いたいが……そういうのでなければスルー推奨で。
リリカルなのは単体ではネタが出尽くしたから、語れなくなってるのかねぇ……

>>282
StS勢に限定しちゃうと、ネギは司書長よりもエリオの方が嵌まり役なんだけどな
外見も近いし、わざわざ縮める必要も無い
キャロがのどか、ルーテシアが夕映やれば完璧
…そういやあの作品、司書長みたいな防御系に特化したキャラって居ないよなあ…

>>300
それ言い出したら他のアニメやゲームのネタも、内輪で盛り上がってついていけない事多いけどね
特撮ネタだけが別段多いわけでもないし、お前が言うような

＞んで、何か言うと話についてけ無い住人が悪い、特撮番組を見ろ。

なんて発言は無かったはず
お前が特撮嫌いでも、捏造までして貶めるのはどうかと思うぞ

>>300
俺も特撮はわからないが、しょうがないと割り切ってるよ。
まぁ話の流れを断ち切る人にはどんなレスであれ空気読めと思うが。
でもだからといってレスするなとも言えない

>>300
特撮なんぞどうでもいいけど人気のようなのでアンカーしとく

皆がそういう争いをしている中、ひそかにネコミミなルーテシアとヴィヴィオが
にゃーにゃー言いながら司書長にお出かけをねだっております。

ユーノきゅん：イングランド王位
なのはさん：リチャード三世
フェイトそん：エドワード四世
クロノ：エリザベス・ウッドヴィル
俺：ヘンリー・チューダー


まあ特撮ネタより人を選ぶシェイクスピアネタで行くか。
ユーノきゅん僕と王冠と杖ごっこしようね。

ああ、>>307が魔法の杖から発射された魔力光で跡形も無くなった…。

>>300
それ言い出したら、昨日みたいに一日中変態臭い流ればかりなのも･･･とかそういう話
まあ、他の人もわかるだろうとか楽しいだろうみたいな押しつけにならない程度に。

昨日そんなに変態臭かったか？
性的なにおいを醸し出してるという点ではヘテロもホモも同等に変態だろ
俺はユーノきゅんの半径1m以内に入れれば満足だし

じゃあ俺は半径90cmでいいよ

俺も半径80cm以内で我慢しとくよ

なら俺は半径10cmで

謙虚な奴らだな。俺はユーノきゅんにピッタリ抱き着かないと気が済まないよ

なのは「ユーノ君の半径30cm以内に入った変態は許さないの」

半径30cm以内に近づいたことがある人物って
・なのは（通常＋フェレットモード）
・高町家の人たち、アリサ、スズカ、アルフ（フェレットモード的な意味で）
ぐらいじゃなかったっけ？

スズカじゃねぇ！すずかだ！

司書長の能力
１．半径1メートル以内に近づいた女が突然潮を噴出する
２．目があった女は頬を真っ赤にしよだれをたらしながら腰を振り出しガクガクと痙攣したようにその場にうずくまる
３．話しかけた女の呂律が一切回らなくなり母乳を噴出しながら後ろに倒れブリッジ姿勢で耐える
４．歩くと隣を通過した女がオーガズムに達し奇声を発しながら転げまわる

>>315の言葉を聞いて執務姦が司書長に抱きついて挑発しているのを幻視したw
後から部隊長とシグシグが続きましたが無害です

>>306
「ルーお姉ちゃんも遊園地イキたいの？なら、一緒にお願いしよう」
「ユーノ、私もイキたい」
１０年後昼
ユーノ君、お洋服買いたいからデート行こうよ！
ズルい、私もイキたい

１０年後夜
「お姉ちゃんは今晩、パス？」
「そんなわけない。私もユーノでイキたい」

というデジャブ体験？

ネコミミはいいなぁ……。実にいい。

ユーノくんにはフェレ耳より犬耳のほうが似合うと確信している

誰もいない・・・
あと３０分レスがなければ司書長は子供達と夏祭りに出かける

>>323
阻止。
そんな事をすれば条例に引っ掛かってしまう！！

保護者としてなら問題ない
ミッドにも夏祭りってあるのかな

祭りはあるだろうけど、祭り踊りはなさそうだな。
下手すると儀式魔法みたいになりそうだｗ

半熟ヒーロー思い出したｗ

踊りか
キレのあるロッキンに定評のあるユーノくん

ユーノきゅんに振り付けを手取り足取り腰取り教えたい
鏡の前か屋外のガラス張りの建物の前で羞恥プレイしたい

スクライア秘伝のベリーダンス

>>329は鏡の中から出てきたミラーワールドのモンスターに喰われました

>>326
意外に日本文化が浸透してるからあったりして

感性が地球人とほぼ一緒だから祭り踊りもあるよきっと。
パレードとかそういう大騒ぎするイベントもあるんじゃないかな。

>>316
30cmとまではいかないが、ユーノと一緒に映った事がある人は
なのは、アリサ、すずか、フェイト、アルフ、
クロノ、リンディ、エイミィ、猫姉妹、ヴェロッサ
位かな

ちなみにはやてとヴォルケンはA's12話で『一応』一緒に映ってた

着物を着る司書長と申したか。

悪代官ごっこしたい

ヴィヴィオにお揃いがいいって言われて渋々着たものの、女性陣より似合ってしまって苦笑する姿が見える

古い習慣を尊重してノーパンで行ったらなのはたちに引かれたでござる の巻

そういや、スコットランドだったかの民族衣装（男がスカートのやつ）も
大昔はノーパンだったらしい。現代は当然、はいてるけど。

何故だかショタユーノきゅんをだまくらかして、スカートはかせた上、
ノーパンにして鼻血を噴出して大喜びしている女性陣の顔が浮かんだっす。

まったくけしからんので、そんなユーノきゅんのスカートめくっちゃいますねっ。

>>339
歌舞伎を見せて女装が日本の文化と間違った事を教えられてそう

>>まったくけしからんので、そんなユーノきゅんのスカートめくっちゃいますねっ。
師匠、>>339めを
バックドロップの練習台にしても、よろしいでしょうか？

>>339
そういうのはシャマルやはやてぐらにして欲しいよ
綺麗ななのはやフェイトは無邪気に「すごく似合っているよ」といって無自覚にユーノきゅんを泣かせたり
同情しながらも楽しむすずかさんな光景の方がまだいい…

素でそんなことしそうなのははやてとアリサくらいだろ。

スバル「先生ー！　実は私車買ったんです！　中古ですけど…。それでお出かけしませんかー？」
ユーノ「へ〜、どんな車なんだい？」
スバル「スバル３６０です。」

ヴォンヴォンヴォンヴォン！
フェイト「私についてこれるかなスバル！」

ウィーン！（アースラ）
クロノ「妹よ兄を超えて見せろ！」

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.`､　 l l　　　| 　 |l ` 三二三,　　　　 　　￣￣￣　|　　　l 　　　l
　ヽ　| l　　　l　　|l　￣￣　　　　　　　　　// | 　　 .|　　　 |
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　　 ＼ 丶　 |　 |　{　　　　　　　　　　　　 　_　　　|　 　　|　　　　|　　これで私がクロノに勝てばユーノは…えへへ
　　　　　 ヽ､ |　l 　ヽ 　　　　 r ー - ―　_´ノ　／l　　 　| 　　　 |
　　　　　　　|ヽ, |　　 l｀　､ ＿ ` -_ _＝ -､ ＜_´_ _l　 　　|　　　　|
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>>346
スレチかも知れないけど、
どうしてフェイトってヒロインもエロも笑いもボケも出来る完璧超人なんだろうか……
ユーノは主役やれそうだけど脇役で生きて輝くってイメージがあるけど

>>347
暴走させれば話も作れるし、涙も映えるし

暴走させるには酒ぐらいしか思い付かないな…
あとその場の状況とか
けしからん娘たちに囲まれても司書長は頑張りそうだ

>>347
いろんな面があるからだろう
普段はおとなしめの性格なのに、戦闘の時は凛々しかったり服がエロかったりするし。
そしてバトルマニアらしいし。

司書長と付き合うとしたら案外フェイトの方がリードするかもね。
｢ユーノ、今日は○○遺跡までドライブしよう？｣
みたいな

>>350
>>案外フェイトの方がリードするかもね。

この一文だけで騎上位全開なフェイトを妄想した俺は間違いなく変態司書。

フェ「ユーノ…私、あなたの車に乗った事、後悔しない！」

はやく『復讐』見に行きたいもんだ。。。

そして始まる「なのはカート」
スター→ヴィヴィオ(聖王の鎧)
カメコウラ→アクセルシューター
トゲコウラ→ＳＬＢ
ダッシュキノコ→カートリッジ
テレサ→夜天の書(蒐集能力でアイテム横取り)
バナナ→バインド
カミナリ→プラズマザンバー
偽ハテナボックス→チンク(爆発)

>>353
むしろロックマンカートの方じゃないのか、なのはの場合だと

いやいや、ボンバーマンカートだろう

>>347
このスレとエロパロの影響で俺には司書長もなんでもこなせる人に見えるぜ。
それこそヒロインだって！！

つまり愛人役でも構わない訳だな

誰の愛人役かで大揉めしてますが、無害なんですか？

愛人というと不倫だったり大人すぎるエロスだけどイメージが沸かないな……
でも、未亡人とか失った女性を励ます好青年役なら大いに嵌っていると思う
あ〜でもリンディさんという最終兵器すぎる存在がいるしな、いろいろと美味しいから余計に

ユーノきゅんが純情でなのは一直線だったとしても、美人に秋波送られたら
とりあえず試しに付き合ってみるのもいいんじゃないかとフラフラついていっちゃうでしょＪＫ

それは男だったら仕方ないよな……。
実際ドラマとかみたいに「好きな人がいるから」って言って断れる男がどれほどいることか！
結構カワイイ子なら尚更っ！！
でもユーノくんにはそこで好きな子に操を立て欲しいという願望あったり…。
でも色々な付き合いや経験を経て大人になってく司書長も捨てがたい…。

フェイトスレとの差がもう２スレ切ったなw

誰もいない…
あと一時間レスがなければユーノ君はわtなのはとフェイトちゃんとはやてちゃんと一緒にけいおん!を始めるなの!!

あずにゃんポジを狙ってスバルギンガティアナキャロルーテシアリイン�Uがキャットファイトを始めたようです。
ヴィータはデスメタル経験者の先生役なので大人モードの練習に入ったようです。

縁の下の力持ち的な観点からはベースとかが合いそうだが
ヴィジュアル的には横笛やオカリナ（ナビィ的な意味でも）が似合うな

和楽器も似合うな
ほらユーノきゅんこれくわえてごらん
尺八って言って俺が楽器になって音色を奏でる伝統的な演奏方法なんだ

>>365
お前の優しさはどうした！

ここで笙を提案してみる

>>367
「笙」ってユノらないとなんて読むのかすらわからなかったｗ
個人的にはオカリナとかかな〜


>>351
リードが何故か首輪とかリードに思えた・・・
フェイトに首輪とリード・・・なんだいつも通りのふぇいとそんか

>>361
｢ごめん、僕童貞なんだ。君に僕の純潔はあげられないね｣

女性に迫られると、こう言って断る童帝な司書長を幻視した。
そして色々な通り名を付けられる司書長。
“縁の下の力任せユーノ”……ｱﾙｪｰ

司書長、防御魔法にも定評あるけどバインド系はもっと上手いと思うんだ。

攻撃魔法が使えない分、相手を制する為にバインド系を磨き上げてても不思議じゃない。
おまけにバインドで縛るのにちょうどいい練習相手が司書長の周りにはいっぱいいるし。

縛ることにも定評のある司書長というのも悪くないと思わないかな？

縛られても仕方ないキャラ……

ああ、フェイトそんとしぐしぐか。

>>370
そういう可能性が無いとは言い切れない罠。
盲目だったり何かしらの障害を負ってる人は、その分逆に鼻が利いたりなんて
他の要素が通常より高まってたりするなんて話もあるし。

攻撃魔法が使えないと言う点で大きくマイナスになっている分、
逆にシールドやバインドの強さで挽回してる可能性も捨て切れない。

あとこういう例え方するのもｽﾏｿな事だが、ウルトラマンのスペシウム光線は
ウルトラマンの光線技の中でも初歩的な物で、他の戦士がメタリウムやストリウムと言った
上位の技へ移行してる中、初代マンだけはスペシウムのまま磨きを掛けて
「これはメラゾーマでは無い。メラだ。」的な強さになっている……と言う設定も……ある……らしい……

誰も居ない……。
あと一時間レスがなければ……、司書長はなのはと一緒に合体ｽﾀｰﾗｲﾄﾌﾞﾚｲｶｰを撃って世界を救うなの!!

>>372
つまり、なのはさんに想いが通じないけど、アルフとは…ごほんごほん

いや、司書長が攻撃魔法を全く使えないってのは（現時点では）公式じゃなくて二次創作設定だから。

>>375
使えないのが確定しているのは大魔力が必要になる砲撃だけだからな

つまり、もしかしたら司書長は幻術を使えるかもしれない可能性もあるわけだな？

時の庭園戦やら、闇の書の闇戦やらでまったく攻撃魔法使ってなかったからなぁ…
使えない、または使えてもまったく威力がないんじゃなかろうか

まぁ、Aクラス魔導師並の能力を持つ傀儡兵を複数捕らえたり、闇の書の闇の触手を千切れるバインド使えて
闇の書の闇の攻撃でも揺るがない、Sランク魔導師が抜くのを難しいと言うシールドを張れるうえに
自分で検索魔法を組めるようだからなぁ

さーてさてさて。司書長騒動記始まるよー。
えー、恒例の事前に注意♪

今回のユーノはちょっぴりS入ってます。
やや職権乱用してます。
身分を利用してます。
自分でも、書いた後に『こんなユーノはありか…？』とちょっぴり疑問でした。

ですが、あくまでこれは二次創作です。
ユーノはこんなんじゃねーだろ、カスがっ！とか原作ユーノを激しく傷つけてんじゃねーよ！というスレ内での暴力発言はお控えください。
では、ちょいシリアス入ったほの甘ユノティア。題して『司書長のパーティー騒動記』始まります。

『今度、クロノ…つまり、クラウディアの艦長と会う約束があるけどティアナが良ければ、一緒にどうかな？』

そう誘われたとき、ティアナ・ランスターは2つ返事で頷いた。
六課終了後、フェイトの補佐としてクラウディアに乗ることがほぼ決まっている身としては、簡単に挨拶ぐらいしておきたい。
何より、ユーノから誘われたのだ。上手くいけば、2人の話し合いが終わった後に一緒にディナーぐらいは…！

そう思って浮かれていた自分に、覚えたてのSLBを撃ち込みたかった。

「何よ、これ…っ！」

待ち合わせの場所にいたティアナの前にやって来たのは、ユーノ・スクライア…を乗せた高級車だった。しかも超がつくほどの。

「ゆ、ユーノさん…今日って、クロノ提督と、会うだけですよね…？」
「うん。そうだよ？まあ、正確にはちょっとパーティー形式の会議があって、そこで会うことになるんだけど。」
「パーティー！？聞いてませんよ！？」
「え？だから僕、簡単な礼服で来てって言ったんだけど…」

ティアナの現在の服はすでに亡き母が使っていた服のなかでは最もお洒落なドレス風ではあるが、それでも本格的なものとは違う。

「こ、こんな服装で大丈夫ですか？その、どんな方々が来られるんです？」
「大丈夫だよ。基本的に、僕と同じぐらいの人ばかりだから。」

つまり、それって提督クラスの方々による会食ですねー！？という心の叫びがティアナの口から出てくることは無かった。
人間、本当に驚くと思考が停止するんだなぁと、真っ白な頭で考えながら硬直する執務官補佐（なりたて）がそこにいた。

◆

超高級ホテルのホール。
その会場の隅っこで、ティアナはひたすらに縮こまっていた。

ユーノが言っていた通り、周囲には提督かそれに準ずる官位の局員ばかり。いや、むしろ提督以上の人間も数人見つけた。
その全てがユーノと同じ目線で話している辺り、普段は気にしないユーノの凄さを見せ付けられたティアナである。

（分かってはいたけど、ユーノさんって本当にすごい人なのよね…それに引き換え…）

こっちはどこまでも凡人である。
なのはの過去を知って以来、それを引け目に感じることは随分と無くなっていたが、さすがに今回はまざまざと見せ付けられてしまった。
自分の肩書きなど、おそらくは部屋の扉を守っている局員にすら劣るだろう。

（ああ、帰りたい…一刻も早くこの場を去りたい…！っていうか、もうクロノ提督と話はしたんだから、いいわよね？部屋ぐらい出ても大丈夫よね？）

じりじりと気づかれないよう、部屋の出口へと移動を始めるティアナだった。が、そこで一瞬余所見をしたのがまずかった。

‘とんっ…’

「っと、す、すいません…」
「気をつけて…ん？見ない顔だな…キミは？」
「あ…き、機動六課スターズ分隊、ティアナ・ランスター二等陸士です。」
「ランスター？聞かぬ名だな…それに二等陸士が何故、ここに。」
「あ、その───」
「あまりこのようなことは言いたくないがね。身分というものを弁えたまえ。この場は、キミのような者が入る場所ではない。」
「…はい。」
「機動六課と言えば、JS事件の折には色々と役に立ったようだが、いかんせん被害は大きかったし隊舎も崩壊したというではないか。それに───」

自分達の戦いの何を知っているんだと言いたくなるが、ぐっとこらえて頭を下げる。
下手に刺激しようものなら自分の首が飛ぶどころではない。部隊のみんなにまで迷惑がかかるのだから。

その間も男の説教のような中傷じみた言葉が延々と続く。
なのはやスバル達のことを言われたときは、よっぽど文句を言ってやろうかとも思ったが、それでもひたすらに耐えていた。
階級というものの前に、思わず悔しさが涙にこぼれようと────

「失礼ですが、彼女が何か？」
「っ！スクライア司書長！？」

今まで何処に行っていたのか、ユーノが自分の隣に立っていた。

「い、いえ、二等陸士である者がここにいるのは───」
「彼女は僕が個人的に連れてきました。あなたも、他の方々も奥様などをお連れのはずでは？」
「は？」

今まで偉そうにしていた顔が、一気に冷めていくのがティアナにも分かった。さっきまでの威勢は消え、明らかに自分の失態に気づいたようである。

「それにしても見事なお話でした。さすが、あの事件の折に自分の部隊を全くの無傷で終えた方は言う事が違いますね。」
「あ、う…」
「確か、戦闘が始まる前に敵の本拠地を見つけたと出動したとか。でも、不思議ですね。報告によれば敵の施設を押さえたのか機動六課のはずでしたが。」
「っ…ぬ…」
「そう言えば、書庫に何ないはずの場所の地図を事件の折に請求してきた部隊がありましたね。重要なものだから急げと命令されましたが…お役に立ったのでしょうか？」
「ぉ、おお！そう言えば、あの方とまだお話をしておりませんでした！申し訳ありませんが、ここで…」

すごすごと尻尾を巻いて逃げていく男をポカンと眺めた後、ティアナは隣に立つ男性を見上げた。

「ティアナ…よく、我慢したね。…僕が連れて来たのに、助けに入るのが遅れてごめん…」
「ユー、ノ…さんっ…！」

今まで何処にいたんですか、ありがとうございます、もっと早く来て下さい、悔しかったです、などの言葉は、出てこなかった。
たった一言のユーノの謝罪に込められた思いの深さを感じ取ったティアナには、ただユーノの腕にしがみついて涙を隠すことしか出来なかった。

◆

「その…みっともない所をお見せしました…」
「気にしないで。それより、本当に今回はごめんね、ティアナ。」

あれから後、用件が終わったというユーノはクロノに帰ることを伝えて、さっさと会場を後にした。
それを咎められることのなかった辺り、やはりユーノの管理局での位置は非常に高いのであろう。
ちなみに、ユーノの機嫌を損ねたのではと疑われた男は、その後のパーティーで針のむしろであったのだが…まあ、自業自得かもしれない。

「…悔しかったんです…」
「うん。」
「私達が必死になって戦ったことを…数字だけで分かった顔をされて、あの戦いにかけた思いさえ、汚された感じがして…」
「うん。」
「…なのに、私はそれに何も言い返すことが出来なくて…なのはさん達が馬鹿にされてるのを、黙って聞くしかなくて…！」
「うん。」

再び肩を震わせる少女の肩を、そっとユーノは抱き寄せてやる。

「ティアナ…執務官っていうのは、現場に出て行動することが多くなる。」
「…はい。」
「けどね…それと同じくらい、後方の人間とも関わることが多くなるんだ。フェイトも、よく無限書庫に仕事の依頼をしに来たよ。」
「フェイト隊長が…？」
「そう。執務官は、ある意味では前線と後方を最もつなぐ立場にあるんだろうね。」

そう言えば、シャーリーは元々フェイトの補佐というコネから六課に配属されていた。
その他のロングアーチの面々も、フェイトと関わりを持っていた人間というのは多かったように思う。

「だから、ティアナ。悔しかったなら…キミが変えてみせるといい。」
「私、が…」
「数字だけじゃない、前線の人達の思いを後方に伝えてあげて。僕らは、その君達の思いを活かすための術をきっと見つけてみせるから。」
「…思いを、伝える…私に出来るでしょうか…凡人の、私に…」
「出来るさ。」

その言葉は、単なる励ましではないとティアナは感じた。

「凡人かどうかは知らないけど…僕の知ってるティアナ・ランスターなら、きっと出来るよ。」

そこにあるのは、自分への彼の信頼。
後ろで戦って、自分達を守る彼の思いそのものだった。

「…はい…！ユーノさん、私…絶対に、伝えることが出来る執務官になってみせます。」
「うん。」

改めてユーノを見上げて、ティアナは気づいた。
近い。ものすごく近い。多分、ちょっと背伸びすれば届くだろう。届くってどこに？それはもちろん……

「ティアナ？」
「ユーノ、さん…」

今までよりずっと、信頼以上の想いを乗せてユーノに体を預ける。
それを抱きとめてくれる体に男性の力強さを感じながら、ティアナはそっと顔を上げて瞳を閉じ───

「そこまでやでー、ティアナー？」
「うわきゃああああああああああ！？」

突如としてかけられた声に振り向いてみれば、そこには以前にも見たドレス姿の機動六課部隊長、八神はやてがいた。

「な、ななななな何故ここに部隊長がっ！？」
「はっはっはー、あたしも参加しとったんよ？お偉いさんの相手でティアナとは話せへんかったけどねー。」
「あれ、はやて？さっき僕、念話で帰るって言ったよね？」
「うん。けどなー、ユーノ君。自分の今の状況分かっとる？あたしのとこの隊員を泣かせて慰めて抱きしめてどうする気やったん？」
「え、ひょっとして、妙な疑いかをけられてる！？」

ティアナ・ランスターは悟った。
やばい。部隊長、目が本気でやばい。執務官にならなくても、後方担当の部隊長の現在の思いが分かる。

「あっはっは。まあ、その辺は容疑者でなくて、被害者の方から話を聞かんとねぇ？」
「ちょ！？」
「さーて、ティアナ。一緒に六課に戻って、そこんとこじっくり‘お話’しよか？なのはちゃんらも交えてなぁ…！」
「そ、それだけは！？」
「たーっぷりとうちらの思いを受け取ってもらおうやないか…魔力と一緒になぁ…」

後に、ティアナ・ランスター執務官はこう語る。
執務官は、前線と後方の互いの思いを受け取り、つなげる存在である。

ただ…受け取るのは思いだけにしておきたかった、と。

以上です！
司書長だって人間なんだ！親しい人を馬鹿にされたら怒ると思う！普段は使わない職権だって惜しみなく利用するさ！
…などという妄想から生まれた一作でした。さーて、スレが荒れないことを願って次回予告ー。

ギンガ、まさかの結婚！？唸れ、惜別の振動拳！
フリード、珍味フェレットを追え！
ヴィヴィオ、魔法少女始めます？

の3本の中から。どれか気が向いたものを頑張ってきます！
…ユーなのを書こうかと思っても、偉大なる先駆者が多すぎて書けない…！

>>384
ＧＪ！　ＧＪですＹＯー！
こんな司書長もありだと俺は思いますよ。

>>384
乙でした。
>ヴィヴィオ、魔法少女始めます？
〜ただ、彼女が第二の魔"砲"少女とならないことを切に願う〜
　　　　　　　　　　　　　　　　初代司書長の手日記より抜粋

>…ユーなのを書こうかと思っても、偉大なる先駆者が多すぎて書けない…！
ならばユーノ×ファリンだ！

>>356
「なのはー！早く僕を殺しにいらっしゃーい！」
ガンダムＷ
「･･･ごめんね、なのは･･･僕･･･こんな体になっちゃった････････」
最終兵器彼女
「この書庫は、好きですか？僕はとってもとっても好きです。
でも何もかも変わらずにはいられないです。
楽しいこととか嬉しいこととか全部、変わらずにはいられないです。
それでも、この場所を好きでいられますか？」
ＣＬＡＮＮＡＤ
「――問おう。貴方が、僕のマスターですか」
Fate /stay night
「ただの知識には興味ありません。 この中にロストロギア、魔法、異世界人、
デバイスの知識があったら、僕のところに来なさい。以上。」
涼宮ハルヒの憂鬱
「ちょっと、そこの破壊の砲撃３人組！」
D.C.�Uby沢井麻耶
「どこにも行かせない、僕のところにずっと……、ずっと一緒に……、フフッ♪」
ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCDぎゃーーーっ！
こんな感じですか？

>>378
実は古代ベルカ式の方に攻撃特性があったりしてな
まあ、はやてと同じ適正だったら魔力不足で結局無理だが…

>>384
乙、ジジェ

フェイトと司書達の陰口たたかれて、武装局員を叩きのめすSSがあったなぁ
幼なじみ達の模擬戦に付き合ってるなら、並の局員が勝てる道理は無いがな



そういや、司書長って一度も「最高のコンディションで全力全開」ってやったことないんだっけ？
魔力適合が済んだのが闇の書事件の後だって聞いた気がするんでね

ユーノは元々
才能はあっても素人ななのはの『サポートキャラ』として産み出されてるからな。
二次創作設定の『師匠』ではない、あくまでも元祖魔法少女でいうところのマスコットキャラ的位置で。
だから決して彼女の見せ場を奪うことが出来ない。
なのはが砲撃射撃に傾倒なら、ユーノは絶対に画面で同じ系統の魔法を使うことは許されない。
そして管理外世界在住のなのはがデバイスを入手出来るように、『デバイスがなくても魔法が扱える結界魔導師』にカテゴライズされた。
魔力適合問題も言うにおよばず。
ソロになれば総合的に一歩劣るのは当然なんだよなぁ。


ただパワーはなくともそれなりの技量と高い知性に応用力もあるんだから、
むやみ無意味にチートにしなくても十分メイン張れる(ただし筆者に要技量)
都築はそれが出来なかったから下手に放り投げた結果、
情報面でのチートスペックをユーノに与え、
同時に管理局と自らの底の浅さを露呈したわけだ(笑)
ほんともったいない。
磨けば光るキャラはいくらでもいるのに全部投げっぱなしジャーマンでなのフェ百合百合レズしかやらないんだもんなぁ。

だから俺はユーノきゅんをお風呂で磨いてピカピカにしたいと思う！

司書長、一緒にスパ行きましょう！！

スパゲティ

>>388
STS終了スレへどうぞ
シャワー室に女性がいると思ったら司書長だった

>>384
ＧＪ
大きな組織で頑張りたいなら強いコネの下で自由に働ける前線が理想だね。
上に上がったって気持ち悪い連中しかいない。
かと言って管理局じゃ、こき使われてても自分のしたい事も人々の為になる事も出来そうにない

人間は少人数のチームで協力してこそだと思うんだ。何の為の道具や機械なんだか
中間管理職が一番辛いのって、そういう不満を何とかしなきゃならないからなんだよな…

>>388
＞磨けば光るキャラはいくらでもいるのに全部投げっぱなしジャーマンでなのフェ百合百合レズしかやらないんだもんなぁ。
リイン日記の作者に「豪華で上質な材料をせっかく用意したのにシャマル（要は壊滅的に酷い腕の人間）に料理させたような」
みたいな言い方で評されてたのが３期だもの
登山の人は仕事が決まって忙しいらしいが一応生きてるそうな

>>391
近年のスパロボみたいなものだよな、ZはまだしもKの酷さはな……
絶望的にミズハスや水樹がロボットものに出てないから、なのは小隊が作れないぜ

アンチうぜえ

そんな時は合体だー!早く来るんだユノユノー!!

>>394
戦闘に夢中になってユーノをパージして敵を倒す姿が……；

実際のところアギトを手に入れてからはシグナムが一番ユニゾンすることになるんだろうか？

と、いうかアギトはシグナムとしかユニゾンしないんじゃないかな。
なんかそんな気がする。

茶々組の同人誌だとヴィータがアイゼンの推力上昇、シャマル先生が指先でお灸みたいな感じだったな＞アギトユニゾン

>>378
＞Sランク魔導師が抜くのを難しいと言うシールド

他はともかく、これはちょっと違うよ
なのはの発言が根拠とされてるけど、その発言当時なのはのランクはAAAだしカートリッジもなかった
「かなり本気のディバイン・バスターじゃないと……」って言ってるから
少なくとも当時のユーノのシールドでは本気のディバイン・バスターやSLB相手ではどうしようもなかったんだろう
＋に至っては得意の結界すら破壊されてユーノきゅん涙目……

きっとその後一生懸命努力したんだろうなぁ
A's漫画版最後のチーム戦の時、三人娘の全力全開に
「大丈夫訓練室は壊れない」って豪語してたのは自信つけてたからなんだろうなぁ
でもやっぱり完全には押さえ込めなくて、また落ち込んだんじゃないかなぁ
そんなユーノきゅんを慰めたい

>>396
すまん、言葉が足りなかった。自分も基本的にアギトはシグナム専用だと思う。
リィンも含めて単純なユニゾン回数について聞いたつもりだったんだ。
融合騎自体数は少ないと思うし、はやては前線にあまりでない
リィンも直接戦闘は少ないからヴィータも数は稼げない
まあ、シグナムが強くなりすぎるから頻繁にできないって可能性はあると思うけど。

>>398
なんというか、司書長は有事の際に前線に出てくタイプの人でなくてもいいと思ってる。
「有事に際に、私は武器を取らずに解決するのが私の役割です」とかって言う司書長を見てみたいぜ。

>>398
あれ、まだあの頃ってSにとどいてなかったんだっけ
しかし、そうなると闇の書の闇の落雷が非常にショボい事に…

そして>>398の周りを桃色の光がちらついてる気がするので退避しますね

>>397
アギトとユニゾンか…
となるとシャマルさんが指先を鳴らして焔を出したり、相手の体内に炎を送ったり出来るのか…
ザフィーラだと炎を纏っての体当たりやブレス、超高温のくびきを呼び出したりな

司書長だと攻性防御になりそうだな、表面に焔を纏わせたシールドやら高温のチェーンバインドやら
内部を高温にする結界とかも素敵か

>>400
俺は有事の際に、無限書庫でそわそわしながら仕事してて、ふらりと出ていこうとするのを司書達に全力で阻止される
そんな感じの司書長なんかもいいと思うんだぜ
理想はピンチの時に駆け付けるだがな

ペンウッド卿ラストやらキルリアン装置のスイッチが浮かんできたのは内緒だ

要は色仕掛けですね！

>>401
ゲンヤ「ハァックション！」

>>400
平時のエースとはよく言ったもので

>>401
ちょっと気になったから調べてきた
ごめん勘違い
時系列は無印→A's→SSMだから、なのははカートリッジありだな
なのはの発言は「ユーノ君の方が防御系は得意だし、私もかなりの大技でないと抜けない……」だそうだから
A's後のユーノの防御魔法（3タイプのいずれかは不明。おそらく複合）はかなりの硬さのようだ
大技ってのがエクセリオンかSLBか、カートリッジ何個使用かとかも不明だけどね
結界に関しては、参考になるのが前述のA's直前にSLB+の試射で破られたのと、A's後チーム戦の訓練室半壊位しかないんで評価はそのまま……

>>405
SLB＋は結界破壊能力が付加されてるから
結界自体の強さの評価には入らないんじゃないのか？

SS投下
子供と一緒に夏休みの予定を立てる司書長
夏休みの設定がいまいち分からなかったので、そこらへんには突っ込まないで欲しい

三人娘ハーレムEND

7月中旬。
本が傷まないようにカンペキな空調設備を保持しているその場所は、気温が上がってきた外に比べると比較的快適な場所だった。
そしてなにより、本日の仕事はいつもより少なめで、司書たちものんびりと仕事をしている。
と、言ってもその「少なめ」も一般の局員からしてみたら特別手当が無ければやってられないようなものなのだが。

さて、いつもよりまったりとした無限書庫。そしてその長を務めるユーノもかなり力を抜いて仕事を勤めていた。
その証拠にいつもなら軽く20を超えるであろうマルチタスクの数も、その半分以下。
なおかつ、良く見ると考古学の本が一冊混じっている。その本がゆっくりとめくられているのを見れば、それが仕事に関係ないことが分かる。
ともかく、そんなのんびりとした無限書庫の午後4時ほどの事だ。
古めかしく、しかし綺麗に磨き上げられている書庫の扉が、ガターンと大きな音を立てて開いた。
そして飛び込んでくる2つの影、それを追うもう2つの影。更にゆっくりと入ってくる3つの影。
「ユーノパパッ!」
「ファータッ!」
「「おとうさんっ!!」」
先行した4つの影は入って来た勢いのままユーノに抱きついた。
あまりの勢いにユーノは吹っ飛びそうになるが、その場でくるりと1回転して勢いを殺した。
「あれ？皆どうしたの、今日は早いね」
疑問に思うユーノ。ヴィヴィオは学校の放課後に友達と遊んだりもするし、他の3人は機動六課のメンバーだ。定時にはまだ早い時間帯だった。
「ヴィヴィオね、明日から夏休みなの」

「機動六課もお休み取れそうやったしな、予定決めといたほうが良いかと思て」
「去年は忙しかったから、今年は皆で思い出作りたいなって……」
そう言って近づいてきたのはユーノの元幼馴染たち。そして現妻たちだ。
3人同時の告白に迷ったユーノは一夫多妻制を使って3人と結婚した。
当初は色々と問題があるように思えたが、今のところ何の問題も起こってはいない。
「じゃあ、皆で夏休みの予定を立てよっか」
「あい!」「はい!」
元気良く返事をする子供たち。それを見て微笑む大人たち。
一人として血のつながりは無く、普通ではない形だったが、確かにそれは家族の姿だった。
「じゃあ、皆は何処に行きたい？」
「ヴィヴィオはきりんさんにあいたい!!」
「リィンはプールに行きたいです!!」
「僕は遊園地がいいです」
「私はお祭りに行ってみたいです」

「私たちは」
「ユーノくんとなら」
「何処でも良いよ」


もうすぐ、夏休みがやってくる。

終

>>384
やっぱり司書長は言葉で勝たないとね。
アームドで近接戦な司書長も見てはみたいですが。

ＧＪでした。

後３０分レスが無ければ、司書長は助手一人と共に無人島を探検する

>>409
ＧＪ！　今回はＳＳがけっこう多いな。嬉しいねぇ。

>>396
旦那との約束があるからな

>>404
非常時が稀なのに、平時のエースって言葉があるってどんだけ・・・

>>405
なのはさん評は個人のパートナーとしての評価や、個人的な恩義もあるんで
他者に聞こえないモノローグ（心の声）の評価が、真の評価でしょうね

ついでに国家機密満載の無限書庫に機動6課のガードを置かない時点で、司書長は鉄壁・・・なのか？

>>384
乙です。私のイメージに近いんですんなり楽しめました。
しかし、あの優しくて読書好きで家庭的なはやてさんがいつから・・・ｺﾞﾌｯ

>>409
乙です。一夫多妻ネタは地雷原が多いので書き手さんには難しいと思うのですが、
男の欲望満載的にならずに、ほんわか描けていますね。

>>413
無限書庫は本局にあるのだから
ここが攻め落とされるようなことがあれば時空管理局が沈むと思うのだがどうだろう

管理局は国ではないのに国家機密とはこれいかに……？

でもまぁ、機密はあるだろう。
発見されていないのも含めて。

ｖｉｖｉｄ読んでて飛んで来た電波を少しだけ…
ティアナがおかしなことになってるのでティアナ好きな方はスルーした方がいいと思われます。

ティ「ヴィヴィオ、大人モードに変身できるようになったのねー」
スバ「うんうん。一粒で二度美味しいっていうんだよね？　ああゆうの」
ティ「その喩えはどうかと思うけど、あたしは名案が思い浮かんだわ」
スバ「なになに？　もしかしてティアがユー兄ゲットする一発逆転満塁ホームラン的なアイディア？」
ティ「逆転もなにもユーノさんの正妻の座の争いにおいては誰一人として抜きん出てないでしょ？　１０年経っても進展皆無のなのはさん達より勝ってるくらいよ、あたしは」
スバ「……ティア、過激な発言は程ほどにね。で、名案って？」
ティ「あたしも変身魔法を覚えてヴィヴィオくらいの年齢の体をモノにするってことよ！　これでユーノさんもメロメロよ！」
スバ（ああ、そういえば昔のティアってもっと頭良かったような気がするなぁ。それがどうして誰でも思いつくようなことを自慢げに言うようになったんだろう……）
ティ「あんたがあたしに対してアホの子を見るような視線を送ることはひとまず置いておくわ。でもね、これは地球組には出来ないことなのよ」
スバ「地球組っていうとなのはさん達のこと？」
ティ「そうよ。ユーノさんはあの３人の少女時代は見飽きたはず。今さら少女に戻った所で何の進展も無いわ、絶対！」
ティ「それに引き換え３期から出演したあたし達の少女時代はユーノさんは知らない。可愛らしいあの頃のあたしはユーノさんのハートを撃ち抜くってわけよ！」
スバ「へ、へぇ……。が、頑張ってねティア。ティアの名案が上手くいくように遠くから祈ってるから」
ティ「さすがに余裕ね、スバル。既に変身魔法を習得してるだけのことはあるわね」
スバ「……え？　あたし、変身魔法なんて使えないよ？」
ティ「何言ってるのよ。あんたっていうかギンガさんも含めて戦闘機人ってトラン〇フォームで体年齢自由自在じゃないの？　あ、この場合は変形魔法か」
スバ「ちょ、ティアしどいっ！　戦闘機人が人間ベースなの知ってるでしょ！　車から人型に変形できるのとは違うんだよ！　……そもそもそんなこと出来ないけど」
ティ「……ホントに？」
スバ「うわーーーんっ！　ティアのバカーーーーッ！　そんな真顔で驚くなんてーーーっ！」

　こうして泣きながら去っていくスバルの背中を見ながら、ティアナは早速変身魔法の練習に取り掛かるべく、無限書庫に資料を取りに行った。


ティアナファンの方々、本当にすみませんでした！

ふむふむ、変身魔法か。
だがティアナの場合、幻術魔法で代用できそうだがねぇ？
スバルは……そういう細かそうな魔法は苦手と見た！
その他のナンバーズ（更生組）は、チンクとオットーあたりがミッド式魔法の適正があればつかえそうだな。

週刊少年ジャンプのサイレンって漫画でも、防御結界使いが大活躍してるんだよな…。
ユーノだって、あれ位出来てもおかしくないのにな…。

結界の定義が違うからでしょ。
サイレンの防御結界って結界師のと同列系ぽいし。
なのは世界の結界は、あくまで基本はフィールドを隔離するもんだし。治癒と防御の結界なんて例外はあったけど。

>>415
そうかもね。
スカに攻められたときの狼狽っぷりを見ると、有事はありえないわけか。

>>417
所属はともかく、作中で司書長が引き出した情報からすると、
無限書庫の存在そのものがロストロギアだと思ったり。


>>418
ティアの壊れっぷりは中の人のおかげで気になりません。
バイクに変形（電人ザボーガー的な意味で）したスバルを駆るティアが見えたような気がしましたが、気のせいでしょう。

バカめ、作中で変身を有効利用しているのは

ア ル フ だっ！

あと、結界に回復を付加できるなら安眠効果もできますよね！

>>423
また旅が出来るのぅ…宜しくしてくりゃれ、本の主様。

確かにティアナやスバルの子供姿は新鮮だが
そこに性的魅力を感じるような司書長は俺が矯正しておく

>>423
変身だったらやっぱりドゥーエじゃないのかな。
敵の前で能力をご披露するのはうっかりが過ぎると思うけど。


A'sを見直してみたんだけど、司書長はフェレット形態でなのはに接することはやめたんだね。
最終話で家まで送ったけどそのまま帰った場面で、司書長の静かな意思を感じたのだ。

旅の考古学者兼、副業で色んな物語を語って聞かせる吟遊詩人なユーノと
食いしんぼうで賑やかな旅のお供アルフを想像してしまった。
もうフェイトも入れて三人で旅しちゃえよ。

仕事も住み家も決まったから、高町家にやっかいになる理由もないしな
しかし、あそこからユーノの孤独な暮らしが始まったと言えなくもないんだよな
公式じゃ書かれてないから、誰とどれくらいの頻度で会ってるのかもわからないし…

>>428
なのはとはちょくちょく会ってるらしいよ（＠15歳）

本局の寮住まいだからスバル・ティアナみたいにルームシェアしてる相手がいてもおかしくない
俺だ！

三日に一度は〜の下りは雑誌付録なために確認がとれないし、マンガの「三日ぶり」もちょくちょく会ってるかはわからず…
エイミィになのはとの事を聞かれたときに何か言ってたかは覚えてない

>>430
俺に決まってるだろjk

>>430
>>432
二人とも、高町教導官とテスタロッサ・ハラオウン執務官と八神捜査官が訓練室でお待ちだそうだ。
伝言も預かっている、
「「「ちょっとこの世から消えてみようか」」」

>>430と>>432はごみ箱に捨てておくとして、
実はフェイトがルームシェア。
理由はユーノの写真を見て女と勘違いした局の厚生課職員が女子寮に入れたから。

>>434
「そんな馬鹿な事がまたあるなんて……」
「義姉さん、また悪い顔になっているよ
　まったくそうやって先生をスールに任命して色々やったのかい？」

ユーノが女子寮にいたら、それはもう色々と大変なんだろうなぁ大人気的な意味で。

保管庫に・・・
ttp://2d.moe.hm/nanoha/img/nanoha2498.jpg

なんだこれは！！

>>436
ユーノが年下だったらネギまみたいなことになるのかなぁ。

>>437
あれ、この絵某所で見たぞ。
本人が投下したのかな？

誰もいない……
あと30分レスがなかったら、わた――ヴィヴィオは、ユーノパパとなのはママの寝室にとつげきしますっ！

裸で寝ている両親を見てトラウマを持たないようにという大人の配慮によって阻止されました

ていうか司書長は俺の腕の中で寝てるし

いや、司書長は俺の上で寝てるよ。流石にちょっと重くて寝苦しい。

じゃあ俺は司書長の上で寝てるよ。

俺は>>441の反対側で我慢しとく

なら俺は司書長のベッドの下で寝てるよ。

⌒*(;´Д｀)*⌒

流石のなのはさんもこの異常な状況には困惑するのか

俺は司書長のベッドルームの天井裏でいいですよ(´・ω・`)
ここからこっそり寝姿を堪能させてもらいますﾊｧﾊｧ

あれ・・・教導官がお見えになったようだ
ちょっと待てこっちを見て・・・うわなにをするやめｒ

>>441->>448
変態が多すぎるな……
よし、面倒だからまとめてエターナルコフィンな。
関係ない人もいるが、恨むなら変態どもを恨んでくれ。

司書長がsts冒頭の旅行に着いて行ったとしたら部屋は別々だったんだろうか？

コミック版か。
普通に考えたらそうだろうね。
純情誠実な司書長が、女性と相部屋なんて拷問じゃないか。
さすがにあの年齢になれば、女性陣も恥じらいってものがあるだろう。
フェレットモードはあるが、三人娘もそこまでさせんだろ。
……いや、はやてだけはわからんな……

>>431
As最終回では雰囲気的に時おり会っているけど、いつものまんまって感じだったな
まったく会ってないなら進展はありえないんで、つっこまれても慌てないと思う
ただ最終回恒例？のAfterはシリーズ完結が前提っぽいから、続編が出た時点で無効化されます

>>437
ヴィヴィオだったら司書長が当惑することはなさそうですが、
行き先に困っちゃう人たちがいるんですね（色々な視線を向けながら）

>>450
はやてはそんな子じゃなかったはずなんだけど・・・な

素で
なのは「ユーノ君なら一緒でも平気だよ」
フェイト「ユーノも一緒がいいな」
はやて「と、言うことで観念してお縄を頂戴するんやな」
と言いそうだな
そして必死の抵抗も封じられ連行されるユーノ



五年後…
ヴィヴィオ「ユーノ君も一緒じゃなきゃやだ！」
エリキャロ「「ユーノさんも一緒がいいです」」
リイン「ユーノさん、観念して一緒に入るです〜」
ヴィータ「モテモテだな、ユーノ」
「なんだろう、君たちのお母さんにもそんな事を言われた気がするよ」

歴史は繰り返されるといった感じで

壮大な親娘丼フラグですね、良く分かります。

今更ながら、『幻竜事件』見たよ。
あの司書長となのはの関係がとても良かった。

>>452
はやてがヴィータのお母さん……だと……？
むしろ司書長が手の掛かるツンデレ娘・ヴィータをお父さんのように可愛が(ﾌﾞﾁﾇｹｱｲｾﾞﾝ

誰もいない……
あと一時間レスがなければ、司書長のお昼御飯はなのは、フェイト、はやて共同製作の愛妻's弁当！

私にいい考えがある

ごめん誤爆

誤爆で阻止されただとぅ！？

ふむ、今日はずいぶん過疎っているな。
どれ、ネタでも投擲してみようか。
今、「笑っていいとも」でおしゃれ芸人特集やっていたんだ。
ってことで、司書長にはどんな格好が似合うor御洒落だとおもう？

似合うとかそういうのじゃないが、バリアジャケット交換みたいなネタが見たいな。

司書長に似合うのはワイシャツにロングスカートだろうが
次点でシャマルさんのBJ

ギルティのネクロなコスも地味に似合いそうだがな

何が似合うかは置いといて、アグスタでの緑のスーツにループタイは微妙だったな正直

とりあえず金髪に白い肌なんだから明るい色が似合うだろうな。
社会人向けのカジュアルで無難に整えればいいと思うよ。
クリーム色のスラックスに、無地か縦ラインくらいの白いシャツ、
上着は羽織っても良いし肩やら腰やらに巻いても良い。
身長は高くないけど白人補正で大抵２〜３割増しに見えるだろ。
あとはベンチに座ってゆっくり本でもめくってればいいよ。
と服装のセンス皆無の俺がわかったふうなこと言ってみた。

考古学者といえば、エジプトのピラミッド発掘調査隊の人が着てるような
サファリルックを着込んだ司書長もアリじゃね？

コンサバ系OLの格好
司書長のスリムな体型ならレディース物も着こなせるんだろうなあ羨ましい

>>462
＞次点でシャマルさんのBJ
逆に司書長のBJ着たシャ○さんを想像して、ちょっと良いかもと思ってしまうのも私だ。

ユーノくんのバリアジャケットのデザインってやっぱりあの民族衣装っぽいヤツなのかな
変身シーンでは半裸をみせてくれるのかなﾊｧﾊｧ

>>467
シャマルにあの短パンはきついとは思うけどな・・・

まぁ、シャマルさんだけじゃなくて、誰が穿いてもきついと思うんだが
唯一似合いそうなのがヴィータぐらいじゃね？　チビだし。

>>470
つ「スバル」

>>469
太もも！太もも！
絶対領域！！

みんな、チンクを忘れてる。

何で、男であるエリオの名前が挙がらないｗ

ティアナも似合いそうではある

>>469
そのギャップに（ｒｙ

エリオのBJを半ズボンからぴったりめのズボンにして司書長が装備
髪は邪魔になるだろうから後ろで結ぶ
ついでにストラーダも装備

戦い方は右腕のシールドの強度に任せた突撃型と、身軽な中距離型の使い分けで
切り札は相手をバインドで拘束して、バリアブレイク効果が付加された全力突撃…

って、ここまで書いたら司書長と言うより
司書長にシールドやバインドを教えてもらったエリオ(19歳)と言ったほうがしっくりくることに気付いた

SS考えるとエッチなのしか妄想出来ない俺はもうダメだ

まあユーノきゅんは歩く児童ポルノだからな。しかたないよそれは。

なんか不愉快な呼称だな、発言者が変態なの込みにしても

個人的には淫獣よりはマシ。どっちも嫌だが。

後３０分レスが無ければ司書長は無人島でサバイバル生活する

戦わなければ生き残れない！

さて、熱帯夜でひっつくと暑いから離れて寝る司書長・なのはさん・ヴィヴィオ
しかし、ヴィヴィオはどうしても親に抱きついて寝ていたい。
そのため、暑くなっては離れまたくっついて離れると、布団の上でゴロゴロゴロしている。
なんて電波飛ばして来たの誰？

話しぶった切って悪いが、ユーノ君となのはさんの2人だけのお花見ってどこかであったっけ？
A'sのSS03聞いてたらなのはさんがユーノ君に、昼間のお花見は初めてだねうんぬん、
と言ってるんだが2人がお花見してるとこなんて俺の記憶にはないんだが…

無印SSじゃね？
あのSLB花火のときじゃなかったかなぁ……

「ケン君にはＡまでだよ、Ｂは慎みなさい」でしょう？

すまない、盛大に誤爆した

>>487
このスレ的にAで満足する人いるのかな……B、C通り越して家族計画立てている人多そう

>>486
無印SS03聞き直してみたけどやっぱり花見って感じではないんだよね
なのはwiki見ても無印SS03って初夏の時期の話だからA'sSS03で言ってた「もう散りかけ」どころか青々と茂った木しかなさそうだし
むぅ、誰かわかりませぬか？

二期後、なのはさんの夜の訓練に付き合って夜桜見学とかしたんじゃないの？
と、妄想してみる。

>>490
出会いは4月頭だから無印序盤あたりに行ったんじゃない？

>>478
今すぐ文章にしてエロパロに投下するんだ！！
俺もエロじゃないけどエロパロじゃなきゃ無理なやつばっか思い付くなぁ。

誰もいない……。あと一時間レスが無ければ、私スバルは先生にエロパロ向けな夜の個人授業をがっつりとしてもらう！！

別名美味しい夜食の店探索

誰もいない…
あと３０分レスがなければわtはやてが寝ているユーノ君にこっそりセクハラされにいくんや!
バッチリユーノ君の寝顔と共に写真をとっておくで!!

司書長は夜勤で家に帰ってません。

マジで誰もいない……
あと一時間レスがなければ、司書長は今日一日休み！

乱発は萎える

今日の司書長は、リインと一緒にザフィーラをお風呂にいれる予定です

>>499
いやザッフィー一人で入れるよね！？　（人型的に考えて）

こう連続で誰もいないレスをするのは良くないな

このスレに入って速度が落ちたのは確かだが焦ることはないさ。

フェレット形態で体洗う時って服も丸洗いしてることになりましたっけ？　司書長。

>>500
胡坐をかいて座ったザフィーラの前面をリインがごしごし
背中を司書長がごしごしします




と、言うことではなく
大型犬の入浴をテレビで観たリインが、自分もやってみたいと言いだしたため
ちょうど暇だった司書長が、リインの世話をお願いされたと言うわけです

さーて、何だかスレ速度が遅くなっている！なんてこと関係ないとばかりに司書長騒動記最新作投下！
えー、例によって注意。
司書長騒動記はあくまで二次創作です。極力公式と激しいズレが生じないように頑張りますが、生じても一切の責任はもてません。
面白ければある程度のご都合主義は構わない！という方が楽しんでくれれば幸いです。

では、司書長の結婚騒動記、始まりまーす。

それは、ある会話から始まった。
偶然、部隊の資料請求によりやって来ていたギンガとお茶を飲みながら出てきた話題のため、通信をユーノが開いたところから第一の悲劇の幕が上がる。

『どうしたんだ、ユーノ？プライベート通信とは。と…キミはギンガ・ナカジマ陸曹？』
「こんにちは。実は、クロノ提督にお願いがありまして…」
「クロノ。確か君は持っていたはずだなと思い出してさ。」
『何をだ？』
「映画だよ。ミッドの映画で、確か‘危険なコード’とかいうやつ。」
『ああ、あれか。しかし、お前の趣味に合うとは思わないが…？』
「僕じゃなくって。最近こちらのギンガさんがその監督の作品に嵌っていてね。その作品をまだ見ていないらしいんだ。」
『なるほど。』

はたから聞いていれば、何ということのない友人同士の会話。
それがあんな事件を引き起こすことになるなど、この時、誰が予想したであろうか…
全ては、無限書庫にやって来ていた合法ロリ、ヴィータから始まった。

（さて。資料も受け取ったし…ちっと、ユーノのやつに挨拶してから───）
「……お願…ます。」
（ん？誰かと通信してんのか？この声は…ひょっとして、ギンガ？相手はクロノか？）
『ああ……った、僕……彼女のため…だ。』
「うん、お…いする…よ。」
（あー…よく聞こえねーや。プライベートみてーだし、部屋に入っても問題ねーか？）
『……か。では、…‘…なコード’は、任せろ……』
「そう…助か…。」

ヴィータの頭の中で、先ほどの一説がぐるぐると渦をまく。

（…なコード？…なこーど…なこうど…って、‘仲人’！？はぁ！？ユーノが、クロノに仲人を頼んでる！？ん、んな馬鹿な！）

仮にそうだとすれば、それはつまりユーノが結婚するということで…自分の敬愛する家族の失恋が決定することになる。
そして、あの場でユーノと一緒に仲人を頼んでいた女性はギンガ・ナカジマ！

（お、落ち着け、あたし！あの、ユーノだぞ？…いやいやいや…ないないない！…ありえねーですよぉ…？）

何故だか無性に居心地が悪くなったヴィータは、そのまま否定の言葉をぶつぶつつぶやきながらその場を後にした。

◆

ところ変わって、ここは食堂。
今日も元気に無限書庫へとやって来たキャロ、そして珍しく一緒について来たヴィヴィオと共にユーノは、まだ昼食をとっていなかったギンガといた。
で、第二の悲劇はキャロが飲み物を取りに行っていたときに起こった。

「ユーノさん。これってなぁに？」
「それは…蜂蜜ゼリーだね。」
「そう言えば、確か以前にユーノさんから蜂蜜の中のプロポリスについて詳しくお話を聞かせていただきましたね。」
「ぷりょふぉんす…？」
「あはははは…まあ、ともかく美味しいゼリーだよ。僕のもお食べ？」
「わーい！ユーノさん、ありがとー！」

ちゅるんとゼリーを飲み込んだヴィヴィオには、既に先ほどの話の８割は記憶から消えていた。
ゆえに、キャロが戻ってきたときもすぐにはそのことについて話すことがなかったのだが…

六課への帰り道。
ユーノと別れたキャロに手を引かれていたヴィヴィオはご満悦だった。

「ユーノさん優しーね。」
「そうだね。ヴィヴィオもユーノさんのこと大好き？」
「うん。色んなお話してもらったー。えーっと、うさぎさんとか、悪魔さんとか、あとー…プロ…プロフォ…？」
「プロフォ？」
「えーっと、えーっと…プロ、ポ…ス？ズ？そんなの！」
「プロポズ？プロフォズ？プロポー……ぷ、‘プロポーズ’！？」
「ギンガおねーちゃんと色々お話したんだってー。」

にこにこするヴィヴィオとは反対に、キャロは呆然としていた。
プロポーズがどんなものかぐらいは知っている。しかも、ユーノとギンガが２人で話していたということは…

（ユーノさんとギンガさんが、お話して…プロポーズ…！？そんな、じゃ、じゃあお2人が…ま、まさか！…無い、と思うけど…多分…）

自分がとんでもない種を撒いたことを知らないヴィヴィオは、今度ユーノと遊べるのはいつだろうかと考えていた。

◆

二度あることは三度あるという。
ユーノとギンガは本局内のコンビニに入り、偶然目に入ったカタログに視線を落とした。

「あ、これって…」
「ユーノさん。それってブライダルカタログですよ？」
「いや、この裏表紙に…ほら。」
「あ。これって、聖王教会の…？」
「うん。騎士カリムだ。ははははは、こんな雑誌にも出てるなんて思わなかったや。」
「教会は一応結婚式とかしますから…でも、騎士カリムみたいな偉い人が出るなんて驚きです。」

それだけの会話、のはずだったのだが……
その日、エリオ・モンディアルは本局に用事があるフェイトと共に地上へと来ていた。
第三の悲劇は、フェイトを待つエリオが、局内のコンビニにてユーノとギンガを見かけたことが始まりであった。

（あれ？どうして2人一緒に…？フェイトさんが来るまで時間もあるし、話を───）
「はーい、通りますよー。」
「え…って、えええええええ！？」

エリオの見ている前で、何故か動物大行進が始まっていた。
どうやら使い魔達の定期健診らしく、スタンダードな犬、猫から鳥類、自分よりも大きな猛獣系の動物などがぞろぞろと目の前を横断していく。
その中に、どこかで見たことのある蒼い狼がいたのはきっと目の錯覚だろう。

ともあれ、どうにかこうにか抜け出したエリオだが、既に2人の姿はどこにも無かった。

（あーあ。ユーノさんと色々と話したかったのに…そう言えば、2人は何をしてたんだろう？）

ユーノが立っていた辺りに近寄ると、いくつものカタログが置いてあった。どうやら二人はこの中の一冊について話をしていたらしい。
とは言え、どれを見ていたのか検討もつかない。まあ、当然といえば当然か、などとエリオが苦笑した瞬間、目に入ったものがあった。
それは他の雑誌と違って、唯一乱雑に置かれたようになっており、まるで誰かが読んだ後にそのまま適当に置いたようであった。

「ひょっとして、これかな？」

エリオは何気なくその表紙をパラリと開いて───
『‘引き出物’は当社にお任せ！』
というキャッチコピーに思わず吹き出した。

（え？え！？ひ、引き出物って、結婚式の！？なんでユーノさんとギンガさんが───まさか！？い、いや、そんなはずは…無い！と、思う…！）

１０歳の少年がブライダルカタログをガン見している状況に戸惑いながら、保護者であるフェイトが声をかける１０分前のことであった。

◆

そして、最後の悲劇の幕が上がる。
陸士１０８部隊。請求されたデータについての話し合いを兼ねて、ユーノが部隊の長であるゲンヤと話をするためにやって来ていた。
もちろん、ギンガも一緒である。

そして、運命というものはとことん面白い展開が好きなようで。
烈火の将シグナムと共に１０８部隊にやって来たアギトは、偶然に部隊長室の近くを通りかかったのだ。

（お？ありゃー、ギンガに…ルーの裁判のときに世話になった…たしかユーノだったっけ。部隊長室で何やってたんだ？）
「それにしても、ゲンヤさんの（請求された資料の難解さについて）理解が得られて良かったよ。」
「ええ。正直、私も少し（あの量を当初の請求期限では）難しいかなって思ってました。」
「さて…それじゃ、改めて…今後とも（資料請求についての見直し）よろしくね？」
「はい。こちらこそ、これからも（資料の依頼など）お世話になります。」
「僕の方こそ（要求に応えられないなど）迷惑かけるだろうけど───」
「そういうのは言いっこなしですよ。こっちだって（請求量が多くなったりと）迷惑をかけるんですから。おあいこです。」
「そうだね…お互い、（そういった不都合を譲り合いながら）支えあわないといけないんだろうね。」
「はい。私も（仕事面で）ユーノさんを支えられるように頑張ります！」

アギト。廊下の角から全く動けなかった。

（え…え？あ、あれって…そういうことか？ギンガの父ちゃんに理解って…やっぱ娘さんを僕に下さい、とかか！？あれって、ドラマとかの話だけじゃねーのか！？）

烈火の剣精。初めて遭遇した場面に大混乱中であった。というか、奇跡の勘違いが起こりうる会話を行った二人がすごすぎるとも言える。

（そういや、確かギンガみてーなしっかり者は、自分がいねーと駄目っぽい男を好きになるって…母性本能がくすぐられたのか！？でっけー胸は伊達じゃねーのか！？）

本人が聞いていたらリボルバーナックルで殴られかねないことを考えながら、アギトはうんうんと唸りつつシグナムの元へと帰っていくのだった。

◆

夕方。機動六課の食堂ではエリオ、キャロ、ヴィータ、シグナム、アギトが一つの机でご飯を食べていた。
と言っても、普通に箸が進んでいるのはシグナムだけであったが。

「…お前達、体調でも悪いのか？」
「そ！そんなことはねーですよ…？」
「はい！僕も元気十分です！」
「私も問題、ありません…一応。」
「んー…う〜ん…」

どう見ても怪しい3人と1機である。
エリオとキャロはまだしも、ヴィータまでもこうとは何があったのだろうかとさすがにシグナムも不安になってきたときだった。

「なー、シグナムー。」
「む？どうした、アギト？」
「いや、怒らねーで聞いてほしいんだけどよー…やっぱ、胸がでけーと母性本能って強くなんのかな？」
「…ふむ。つまり、レヴァンティンの錆にされたいのだな？」
「いや、ちげーよ！あの、な？今日１０８部隊でギンガがさー…」

ギンガの名前にビクリと3人が反応したが、そこには誰も気づかなかった。

「ギンガ？今日はいなかったと聞いていたが…会ったのか？」
「おう。ゲンヤのおっさんのとこによ。その、あのユーノ・スクライアとかいう奴と一緒にいてな？」
「スクライアと？」
「ああ。それでな…その、どうも結婚の許しを得に来たみてーな感じでさー…」
「スクライアとギンガが？まさか、そんな馬鹿なこと───」

シグナムがアギトの言葉に呆れて笑い飛ばそうとした瞬間だった。

「ちょっと待てえええええええ！あたし、今日ユーノとギンガが無限書庫でクロノのやつに仲人頼んでんの聞いたぞ！？」
「わ、私！お２人がプロポーズについてお話したらしいって！勘違いじゃなかったんですか！？」
「今日、本局でユーノさん達が引き出物のカタログを見ているの、僕見ちゃったんですけど！やっぱりそうなんですか！？」

父親への挨拶、仲人、プロポーズ、引き出物。
何というか、もう色々とアウトコースまっしぐらであった。

「な…まさか、スクライア達が…？」
「え、じゃあ、やっぱあの2人結婚すんのか？」

アギトがぽかんとした表情で呟いた瞬間、シグナムとヴィータは思い出したように背後を振り返った。
確か、先ほどまでそこには隊長３名、スターズ２名がいたはずで────

「って、もういねぇ！？」
「何処だ！？何処へ行ったのだ、５人とも！？」
「エリオ！おめーはシグナムと１０８部隊に行ってこい！キャロはあたしとユーノんとこだ！」
「ロングアーチ、後は任せるぞ！」

こうして、勘違いから始まった奇跡のリレーは六課を飲み込んでいった。
…話題の当人達を置いてけぼりにしたまま。

以上、前編終了でーす。
えー、気付いた方は気付いたでしょうが、このネタ。実はあるゲームのネタの利用です。
面白かったんで、なのはでも出来ないかなーって思って作ってみました。相手役がギンガさんなのは、その方が面白そうだったから。
ちなみに、うちのギンガさんは司書長のことが好きですが恋愛にまでは発展してませんのであしからずー。
次回、簡単なウソ予告ー。

『ギン姉っ…二度目の本気の勝負だよっ…！』
『何！？何があなたをそこまでさせるの！？』
『マッハキャリバー！セェーットアップ！』
『ブ、ブリッツキャリバー！セットアップ！セットアップ！』

次回、司書長騒動記！本気の勝負パート２！…君は、悲しみの蒼い流星を見る…

…うん。なんだ、このタイトル？

ＧＪ！
雪ダルマ式勘違いって怖いよねー(´･ω･)

>>510
無理が無くて無理のある勘違いに爆笑しました
後編も楽しみにしてますです

ところで、今更ながら>>461へ
キャロの初登場時の衣装とか似合いそうだよね
ユーノには。

>>510
なんつー無茶苦茶勘違いｗ
実際こういう場面に出くわしてみたいぜ。
ＧＪ！！

だれもいないあと３０分レスがなければユーノはわた…フェイトと一緒にハオウラン家で夕飯を食べる

残念ながら無理です

>ハオウラン

？

フェイトさん、慌てて自分のファミリーネームまで打ち間違っちゃうなんて…
そんなうっかりさんなフェイトさんにはユーノさんみたいなしっかりした旦那さんと、
わｔキャロとエリオ君のようなしっかり者の養子夫婦が支えてあげる必要があると思います

幸せ家族計画ですね、わかります。
でもそれは八神家に譲ってもらいましょうか。

いやいや、それはランスター家にこそ相応しい

ナカジマ家……いや何でもない

さっき親知らずの虫歯を抜かれてる時に思ったんだが、『ユーノ君のデンタル・パニック』みたいなSSってあったっけかな？

女医さんに看て貰うと診療時に頭におっぱいが当たったりしてなんともどぎまぎさせられるんだよな。
中高生の頃、歯医者にいった日の晩はそりゃもう凄かったよ。>>522のレス見てなんかそんなことを思い出した。

>>518
>>519
>>520
>>521
高町家こそ相応しいの！

>>524
むしろ貴女がきっちり勝負付けないからこんな事になった気が……
それと、高町家ならみゆきちという線も十分にありま……（SLB

ヴィヴィオの眼が光ってますが特に問題ないかもしれません

？「くふふっ、ユーノ君は、ママたちの魅力を高速学習で昇華させたヴィヴィオの魅力にめろめろだよ！」

>>522
そういえば、司書長の虫歯ネタは見たことない気がする。
フェイトさんなら、魂のところにあったが。

>>515>>517
ハオウラン　戦乱ポケモン
人間が大きな戦いを始めると必ず現れ、勝利した者に仕えると言われている。

うん、言ってみただけ。本スレの影響受けてエメラルド購入した俺参上！

>>529
ユーノ　ししょちょうポケモン
タイプ：はがね・ひこう
ちしき　を　もとめる　にんげん　の　まえ　に　あらわれては
もとめている　じょうほう　を　あたえて　さっていく　ポケモン
ちしき　のせいれい　と　いわれている。　






なんつっｔ（ｸﾞｼｬﾊﾞｷﾄﾞｶﾞｽﾞｺ

>>495から飛んできた電波を今頃投下
スバ×ユー短編です

ずるずるずる
ずるずるずる

夜も灯りが消えないクラナガンのメインストリートからは外れた、古びた一区画。
スーツ姿のユーノと制服姿のスバルが屋台に腰掛け、ラーメンをすすっていた。

「コクコク……ぷはぁ！　おじさんおかわり！」
「あいよ！」

元気よくスープまで飲み干し、２回目のおかわりを頼むスバル。
その気持ちのいい食いっぷりに、店主も笑顔で応える。

「えへへ、おいしいですねユーノ先生！　ここのラーメン」
「うん、仕事が遅くなった日はよく来るんだ。でもスバルが知らなかったのは意外だったな」
「この区画ってあんまり来ませんからね」
「ああ、スバルの職場からだと遠いんだ？　ヴォルツ司令への届け物、やっぱりこっちから届けに行くべきだったね」

昨日、ユーノは特別救助隊から資料請求を受けた。
重要書類のためデータではなく紙媒体の手渡しがのぞましいということで、救助隊の方から一人無限書庫へ資料を受け取りに来るということになっていた。
そこでヴォルツ司令がよこしたのが、なのはを通してユーノと面識があり、その縁でいくらか結界魔法の指導を受けた事のあるスバルだった。
よく部隊内で「無限書庫のユーノせんせー」について嬉しそうに話している部下への、ささやかな後押しだったのかもしれない。

スバルも快諾し、業務を終えてから書庫へやってきた。
それは良かったのだが、ユーノの他の仕事が予想より長引き、結局かなり遅くなってしまった。
そこで待たせてしまったお詫びにと、ユーノがスバルを連れてきたのがこの屋台だった。

「そんな、気にしないでください！　先生に会え……いえ、たいした手間じゃないですから！」
「でも夜遅くまで待たせちゃったし……せめてここでは何杯でもおかわりしていいからね」
「本当ですか！！？」

ユーノの言葉に、スバルの目が輝いた。もちろん黄金色の鋭い眼光とは違い、いつもの人懐っこい丸い瞳のままではあるが。
……と、思わず椅子から腰を浮かせたスバルは真っ赤になって座りなおし、小さくつぶやいた。

「あ…………ｱﾀｼｿﾝﾅｵｵｸﾞｲﾅｵﾝﾅﾉｺｼﾞｬﾅｲﾃﾞｽﾖ？」
「ふふ、遠慮しなくていいよ」

ユーノにやさしくそう言われて、スバルはさらに頬を染める。

「そ、それにしてもこういうお店……ヤタイ、ですか？　初めて入りました！」

昼間にアイスクリームやクレープの移動店舗が出ているのはスバルも知っているが、こんな夜中に外を走っているラーメンの屋台というものは見たことがなかった。

「ここじゃ数が少ないし、移動するから知らないとなかなか見つからないんだよね」
「あの笛の音がなかったらわからないですよねー」
「そうそう、だからこの屋台見つけたときは驚いたんだ。海鳴にいた頃に見たのとそっくりだったんだから」
「なのはさんの故郷にもヤタイがあるんですか？」

なのはの名前を出す時わずかに明るくなったスバルの声に、ユーノも少し嬉しくなる。

「というより、ラーメンも屋台も海鳴のある地球が発祥だからね。そうでしょ？おじさん」

麺の湯を切っている店主に、ユーノが話題を振る。

「おう、うちの先々々代が第九十…何だったか、とにかくあの世界出身の魔導師でね。先生とは話が弾むよ」
「あ、それじゃあたしとも同じですね〜」

父、ゲンヤほどにはあの世界のことは良く知らないが、それでもどこか親しみが沸くものだ。
それは店主も、海鳴に強い思い入れのあるユーノも同じらしい。

「おお、そうかい。それじゃ卵一個おまけだ。へいお待ち！」
「へへへ、いただきまーす！」

気のいい店主に満面の笑顔を返すと、一番におまけのゆで卵を頬張った。

「むぐむぐ……じゃあユーノ先生、海鳴でもよくラーメン食べてたんですか？」
「うん。最初に食べたのは……まだなのはの家族に正体を明かしてなかった時のことだったかな」

海鳴でなのはと一緒に暮らしていた頃のユーノ。なのはたちは特に語らなかったので、スバルは断片的なことしか知らない。
強いて有名な話をあげるとすれば……

「フェレットになってた時のことですね！」
「う、うん」
「そういえば先生、まだ変身して見せてくれたことないですよね」

ぎくりとするユーノに構わず、スバルは期待に満ちた目で顔を覗き込む。
店主がプッと噴出したのを耳にしつつ、ユーノは目を泳がせた。

「あー……ま、また今度ね」

話題をそらすには苦しいその言葉にスバルが返事をする前に、ユーノは水を一口飲むとそのまま続ける。

「とにかく、その頃は主食がフェレット用のドライフードでねぇ」
「ひもじかったんですね〜……」

いくらスバルでも、ペットフードを美味しそうだとは思わない。
別にそのことで当時のなのはが悪いとは思わないが、ペットとして生きるのは何かと不自由だったのではないか。

「いや、味覚も変化するからそんなに悪くな……っと、そのことはいいや。せっかくおいしいラーメン食べてるんだから」

ユーノは軽く店主に頭を下げて、話を続ける。

「少ない栄養でも生きられる身体に変化するのがあの魔法のメリットでもあるし。なのはが隙を見てサンドイッチなんか作ってくれたしね。
　でもちょうど成長期に入り始めてたし、物足りなさは感じてたな」

しかも桃子さんのご飯がまた美味しそうなんだ。そう言ってユーノは懐かしそうに笑う。

「で、ある夜小腹が空いて寝付けなくてさ。なのはに黙って外に出たら、この笛の音を聞いたんだ」

屋台というと古式ゆかしいものは木製のものを人力で引くようだが、ユーノが出会ったそれは軽トラックに赤い提灯がぶら下がったものだった。

「あんまりいい匂いがしてるもんだから、つい変身を解いて店のおじさんに話しかけちゃったんだ」

さすがにバリアジャケット姿ではなかったが。
夜中に一人で出歩く金髪の子供に、突然『これは何ていう食べ物ですか？』などと聞かれれば、店主は怪しんだだろう。
しかしユーノが生唾を飲み込みながら興味津々で鍋を見つめていると、少なめに盛ったどんぶりをコトンと目の前に置いた。
その時日本円を持っていなかったユーノは断ろうとしたのだが。

「『ラーメンも知らないガキがいるなんて我慢できねえ』そう言って聞かなくてさ。とうとう『伸びる前にさっさと食え！』って怒られちゃったよ」
「やさしいおじさんだったんですねー」

その時初めて食べたラーメンの味は、ユーノは今でも忘れられない。
ごく普通の醤油ベースのオーソドックスなラーメンだったのだが、少し肌寒い夜、湯気を立てるスープと少し固めの麺の歯ざわりはユーノが初めて味わうものだった。

初めは事故でやってきた海鳴。
ユーノの中では、災厄を持ち込んでしまった申し訳なさと、大切ななのはの故郷という意識が多くを占めていた。
しかし初めて直にその文化に触れて、愛着を持ったのは思えばこの瞬間ではなかったか。

「そんなわけですっかり嵌っちゃってね。しばらくは毎晩食べに行ってたんだ」
「あはは、なのはさん達に見つかりませんでしたか？」
「見つかったんだ」
「え？」

おそらくなのはだけなら気付くことはなかっただろう。
しかし、ラーメン代のためにしばしばミッドチルダの口座から地球の日本円に換金しに行っていたのが、リンディにばれたのだ。
フェイトの義母であり、なのはやはやても温かく見守っているリンディ。
当然ユーノのことも、さりげなくだが気にかけていた。
遠目には急に金遣いが荒くなったことしか分からないユーノが心配になったリンディは、ある時ついになのは共々自宅に呼び出して問い詰めたのだった。

「リンディさんがすごく真剣なものだから、なのはも深刻に受け止めちゃってさ。それがフェイトやアルフにも伝染して……」

話が発展するうちに『ユーノがグレた』ということにまでなっていたらしく。
責任を感じたなのはなどは、『とことんお話しすればユーノくんも分かってくれるの……』と虚ろな目でレイジングハートを構えていた。

「みんなにとり囲まれて『夜中にラーメン食べに行ってました』って白状させられた時は恥ずかしかったなぁ」

真相が分かった時には、なのはは気が抜けてぺたりと座り込み、クロノは大爆笑し、アルフは『ドライフード美味しいじゃん』と不思議そうな顔をしていた。

「あはは、でも黙ってる先生も悪いですよー」
「ま、そうなんだよね。結局それからすぐになのはの家族にも本当のことちゃんと話して、ひとまず隠れて食べに行く必要はなくなったんだけどね」

なのはは、その後ユーノがまたお腹を空かせたりしないようにと、食事の管理に気を使ってくれるようになった。
そしてそれがグラム単位でキッチリしすぎていて、また隠れてラーメンを食べに行ったり。
騒動の時に屋台に興味を持ったフェイトと二人だけで食べに行ったり。
それをなのはに見つかったり。

本格的に無限書庫で働くようになるまでのわずかな間のことだが、思い出は尽きない。

「そういうわけで、今でも海鳴に遊びに行く時は大抵一度はラーメンを食べに行くし、ここにも良く来るんだ」

途中頼んだ替え玉も完食し、ユーノはそうまとめた。
ユーノの過去、楽しさと恥ずかしさと美味しさのこもった思い出話を聞きながら、スバルもスープを飲み干す。
温かいスープと一緒に、ユーノの知らなかった一面が胸に染みていくようだった。

「ん、ごちそうさまです！」
「もういいの？　まだ３杯目でしょ？」
「そ、そんなにいっぱい食べませんよー」

恥ずかしげにどんぶりを置いたスバルに続き、ユーノもお冷を飲み干し、席を立つ。

「それじゃおじさん、また来ますねー♪」
「あいよ！　先生もまた来ておくれよ！」
「ええ。ごちそうさま」

店主に挨拶し、勘定を済ませたユーノの手をスバルが引く。
屋台から離れると、麺を茹でる湯気の代わりに夜風が頬に当たって、少し肌寒い。
そのせいだということにして、引いた手を手繰りそのままさりげなく腕を絡めた。

「ユーノ先生」
「ん？」
「やっぱりラーメン食べてると、海鳴のこと思い出しますか？」
「そりゃあね。いや、よく食べるからいつもってわけじゃないけど」

ほぼ年中ミッドチルダから出られない生活を送っている今でも、やはりスクライアの集落とあの町は、ユーノにとって心から安らげる場所なのだ。

「なのはさんに怒られたことも思い出しますか？」
「あと３秒土下座が遅れてたら命は無かったからね……」

鮮烈な記憶だがもちろんそれだけではない。
『ラーメン屋さんにユーノ君を取られてるみたいだから』と慣れないながらもアリサやすずかと一緒に手作りしてくれたこともある。

「フェイトさんと一緒に食べに行ったことは？」
「夜遊びはダメだって、なぜかクロノまでついてくるようになったっけ」
「それじゃそれじゃ……あの……」

ユーノの袖を握る手に、わずかに力が篭った。
スバルらしからぬ本当に小さな力。
それが緩められかけた瞬間、ユーノは組んでいた手をグッと引き寄せた。

「ふあ！？」
「そして今日、また一つ思い出が増えたよ」
「あ……」
「スバルと一緒に過ごす時間も、きっとこれから思い出すよ。スバルと行った場所、一緒にしたこと、そういうものの名残を感じた時は、きっと」
「せんせ……」

強く胸に抱える形になったユーノの腕から、温もりが伝わる。
ユーノには伝わっているだろうか。早くなった鼓動が。
普通の人間とは違うかもしれない。しかし間違いなくスバルの心を表す、この高鳴りが。

「ユーノ先生……あたし、もっといっぱい思い出が欲しいです」

熱く火照って、緩んでいること間違いなしの顔は背けたまま、スバルは告げる。

「ティアや、キャロや、エリオや、なのはさんやフェイトさんやギン姉やいろんな人と作ってきた思い出……」

もう少し歩くと、明るいメインストリートに出てしまう。少し歩調を落として、スバルは続けた。

「その中に、つい最近まで先生はいなくて……先生の思い出にもあたしはいなくて……だけど」

ユーノも、黙って歩調を合わせてくれている。

「これからは、あたしの思い出に先生がいっぱいいてくれたら……先生の思い出に、あたしがいっぱいいられれば……いいなって、思います」

上手く言葉に出来たとは言えないかもしれない。しかし、素直な気持ちだった。
恐る恐る、暗くてよく見えないユーノの顔を見上げる。

「……そうだね、スバル」
「えっ……」

街の灯りが見えてきて、優しく笑いかけるユーノの顔がはっきり見えてきた。

「せ、せんせー……」
「また一緒にご飯食べに行こうね」

一日の疲れを感じさせない爽やかな笑顔で、ユーノは言った。

「今日の屋台以外にも美味しい店結構知ってるんだ。そのうち海鳴にも行ければもっと……あ、別にラーメンだけにこだわるわけじゃないよ？　スバルの好きなものも……って、あれ？」

いつの間にか離れていた手に気付き、ユーノが振り返る。数歩ほど後ろで、スバルが地面に突っ伏していた。
より正確に言うなら、ズッこけていた。

「ど、どうしたのスバル！？　つまずいた？　ごめん気付かなくて！」
「あ、あははは……」

こういう所、なのはさんみたいだなぁ……とスバルは思う。
ユーノもなのはも、たまにこうして人の好意に鈍い時がある。
思えばあのなのはさんと、付かず離れず１０年以上付き合ってきた人間なのだ。似たところがあるのもうなずける。

世間では大体この二人は、“管理局のエースオブエースに横恋慕する図書館司書”という構図で捉えられている。
だが、なのはとユーノ、両方と親交のある人間は誰もそうは言わない。
一生進展しないように見えて、一生離れると思えない距離感。二人を知る人間は、自然とそれも理解する。

スバルにも分かっている。
なのはを心から尊敬しているスバルだから、ユーノと親しくなってからは、その振る舞いの端々から二人が似たもの同士だということがよくわかった。
そして、それだけではないこともスバルには分かっている。
ふとしたときに見せる優しくも怜悧な瞳。根が真面目ななのはは怒るかもしれない、意外な奔放さ。
輝く星のような圧倒的な存在感は無くても、ふと気付くと支えてくれているような安心感。

なのはとは少し違うものを。以前のスバルが一直線に求めてきたものとは別の何かを、ユーノは持っている。
そういうところに気付いたから。
だからきっとスバルは、ユーノのことが。

「スバル、本当に大丈夫！？　食べ過……いやそれはないか。マリーさんに連絡取った方が……」

起き上がるスバルに、ユーノは焦って声をかけ続けている。
自分より結構年上の男性なのに、こういう時は可愛いと思えてしまう。
だからスバルはクスリと笑って、持ち前の体力でヒュッと跳躍。満面の笑顔でユーノの首にしがみついた。

「うわ！？」
「えへへ……ユーノ先生♪」
「え？」
「また一緒にご飯食べに行きましょうね！　せんせー！」

以上です。
書き終わってから闇の書事件解決から司書長正体バレの間に空白期間なんてあったかな〜？と不安になってきた
もしあり得なかったら時空でも歪んでたんだと思って流してください

>>538
GJ!!　ナイスほのぼの！

>>510
亀だがＧＪ！
元ネタのゲームを知らないから、どんな展開が待っているのか楽しみです

>>538
ＧＪ！
平然とフラグをブレイクしていく司書長と結ばれるのはいつの日か。
頑張れ、スバル！今度は君が司書長をお薦めの店に連れて行く番だ！

すまねぇ、sage忘れた

ナチュラルに告白スルーしたユーノ先生にＧＪを送らせてくださいｗｗｗ
いいなー、この二人。俺の中のベストカップル（コンビ）になりつつあるぜ！

>>530
実は過去に無限書庫で検索した書籍の全情報を彼は記憶しているのだ！

とかだったら・・・チートどころか人間の領域を凌駕するから無いな

嫌だな、そんな司書長ｗ

>>530
はがね・ひこうって嫌がらせポケモン筆頭のエアームドじゃねーかwww
まあ、司書長は嫌がらせ戦術とか使いそうなイメージあるけど

そういや相手に毒仕込む魔法とかリリなのであったっけ？

>>545
え？　エアームドって嫌がらせポケモンに認定されてんの（汗）

ちなみに、司書長は盾の硬さ的に「はがね」で、空戦Ａ的に「ひこう」タイプにしてみた

>>546
司書長は総合Aじゃなかったっけ？
普通に空飛んでるし空戦もできそうだけど
そういえばはやても総合SSだったような

>>547
あれ、そうだっけ？
ちょい確認してくる

>>545
ツボツボやヌケニンに比べたらマシだろ

>>545
嫌がらせっていうのは

どくどく＋拘束系
くろいひとみ＋ほろびのうた＋防御ＵＰ（回復系でも可

みたいなモノじゃないか？

司書長のシールドが守りしか出来ないから残念なんだよな〜
もし反射とか出来たらタッグ技とかネタが結構ありそうだが

>>547
フェイト「知らないの？普段のユーノは仮の姿でしかないことを。」
なのは「ユーノ君は夜になったら一気にランクが羽上がるなの!」
はやて「私ら三人がかかっても手足も出ないんやで？勝てるわけないやんか。」

どこからともなくこんなトークが聞こえましたが無害です

>>538
GJ
スバルと屋台ラーメンのネタは何十スレぶりだろうか

>>551
だがそれは十年以上前の話だということを忘れてはいけない。＞司書長のシールドが守りしか出来ない
三人娘のように大魔力に頼れない分、
反射吸収逸らしカウンターetcと創意工夫により力を入れているというのは十分あり得る話だと思う。

調べたらさ、二期の時の無限書庫の責任者ってグレアム提督だったんだな。
まあ彼は闇の書の情報集めるために自分でかってでたんだろうけど。
管理局としても正式な局の施設に担当管理の人間が居ないと不味いから任せたんだろうね、半ば名誉職つか名前だけあるみたいなつもりで。

司書長って地位はなんつか、実務トップなんじゃないかな。提督権限とかじゃなくて。
現実でいうところの、省庁なら事務次官クラス。


三期でも多分名ばかりの責任者はいるけど、実質現場はユーノ中心で動いてる、とか。
だから人事までは出来なくて提督なクロノの言伝てが必要だとなるときれいにおとせる。

しかし三期は内務統括のリンディさん直下ってのが一番しっくりくるんだよね。
これなら六課や教会の話がリンディ回りで依頼来ても不思議じゃないし、優勢順位が上がっても批判はこない。
ゆりかごの時にアルフがすんなり書庫にいた理由も出来る。
(公式のアルフはフェイトのバックアップからハラウオン家のゲートキーパーなので書庫に直接関係ないし)

ナンバー2って働きものじゃないと組織回らないしね。

無理に階級つけたら(情報)一佐くらいかね。

部隊長＝本部の課長、って感じだと、次長クラスじゃないかね。
一尉から三佐くらい。

>>538
ああああ、ひやむぎじゃなくてラーメン茹でれば良かった。
こってりしたもん食べたいよ。そんな気持ちになりつつＧＪ！

腹減ったけど、口開けられない……

>>557
正直すまんかった。お大事に。
ユーノくんは忙しい＆一人暮らしで虫歯の発見遅れて涙目になりそうだ。
ミッドチルダの歯科医療が発展していることを祈るぜ。

ＩＤ変わってるし。>>558＝>>556です。

歯は磨きすぎるのも逆に虫歯になりやすくなると言うな。
フッ素が含まれる歯磨き粉で磨くのを歯医者で勧められた。
おかげでこの数年虫歯らしい虫歯になってない。

歯磨きの仕上げを司書長にしてもらうヴィヴィオが見えたぜ…

>>561
普通になのはやフェイトにやってもらった方が絵面がいいと思いま…（ｒｙ


と、冗談はさておき。なのはさんはいい加減に司書長を射止めないと大変な事になりそう…いろんな意味で

『仕上げはお母さん♪』ですね、わかります


チラ裏
とりあえずそうめんを噛まずに飲み込んで対処
口の中のガーゼ取ったら血がベットリついてた

>>562
まあねw

>>563
夜間病院とか探して行った方がいいと思う、マジで

>>564
場所が場所だし、抜いた当日はしょうがないらしい
とりあえずコンビニで新しいガーゼ買ってきてそれ詰めた
これ以上はスレチになるから、この辺で（SS化されるならともかくｗ）

歯はなあ、ドバドバ血が出るんだよな。
まあお大事にな。

>>554
管理局的な地位はそんなもんかもね。
Stsでのクロノに対する言葉遣いからすると、階級差はあるけど風通しのいい関係なんだろう。


ただ本来の学者としての（社会的）地位は、今は若手だけどそのうち・・・って感じですな。
スポンサー付きで遺跡発掘、著書は売れる、いずれはどこかの大学？の教授になったりすのかな。
そして我々も知らない、若くて元気で前向きな女助手なんかと結婚しそうだな・・・。
交際もしていないのに会えないってのは、強烈なダブルパンチだ。

>>565
口の中の傷はふさがりやすいようになってるんじゃなかったかなぁ…
あんまり血が止まらないなら無理せず病院行ってね
あ、血友病の人とかなら普通に縫わなきゃいけないから気をつけて

ウチの親父は歯科医なんだが、一度麻酔駄目な人が泡吹いて意識がなくなったことがあったんだと
病院へ向かう救急車に同乗してる時に廃業を覚悟してたとか言ってた
その人が問診の時に言い忘れてたってんで、逆に謝られたそうな
自分の身体は、自分でちゃんと把握しておきましょうという教訓ですな

なのはさん辺りも、シャマルさんに体調管理丸投げしてないで気をつけてくださいねー
え？ユーノ君よりまし？いやそんなことは……

YOUTUBEでBLEACH見たら、
海水浴に来たらユーノが熱中症で倒れ、
バケツがないから胸バケツで水運ぼうとするシグシグやリンディさんを幻視した。。。

>>567
長期の事件がやっと終わったらユーノがあっさりと管理局を辞め、有名な学院の名誉教授その他（大学教授って掛け持ちできるけど管理内世界じゃどうなんだろ？）
になっていた事を知らされる管理局組。何故言わなかったのかとクロノを責めるが、仕事に集中しなくなったら困るからと逆に諭され凹む

ようやく時間を見つけて会いに行くと、自分達より若いけどユーノを理解してる女性を紹介されて対抗心を剥き出しに
・・・が
「彼女と結婚するんだ」とユーノに告げられ……


ヴィヴィオは友人の娘だと認識してそうだしなぁ…。嫁さんのお腹が大きくなってくると「この子が生まれたら遊んであげてね」とか

>>538
ＧＪです！！ 見事なユースバですね！！ 個人的にはこの後もめげずにアプローチをかけ続けるスバルを見てみたい
ですー！！

最近ユーノに惚れて行動する女性陣の話ばかりじゃないか？
もっとユーノの方から動かそうぜ！
受身で上手くいくことなんて滅多にないんだし
って言うか、現状だし

>>572
そういうシチュはよく考える。
司書長が好みの女性にアタックしてくって感じの。
そのときなのはさんはどういう行動にでるのかな。
このスレ的には対抗心燃やしたりするんだろうけど、アニメのなのはさんだったら？
まあなんとも思わない（応援はするだろうけど）か、なぜ胸が痛くなるのか疑問に思うかのどっちかｗ

大事なお友達、なら普通に相談に乗ったりするかもしれないが。
大抵、司書長が誰かに惚れてるって設定で作品にすると、実は本当は司書長のことが〜で、失恋というパタンにされるなのはさんｗ
普通に友人ポジで固定しておけばいいのに、なまじ本編で接点多かったからか、そういう扱いされるのはザラに見るｗ

議題
ユーノ×エリキャロルーを成立させるには

>>575
フェイトと結婚する

司書長を、性別年齢に関係なく食い散らかす性格に改変する。

自分からアタックする司書長って、まったくキャラが変わるよなぁ…
司書長は好きな相手のことは一歩引いて見守るタイプなんじゃなかろうかと

どこぞに転がってる、ヴィータ絡み事になると宇宙の法則さえ無視する司書長とかは結構好きだが、あの司書長も特殊な進化を遂げてるからなあ

アプローチと聞くとなんか軽薄なイメージがあるけど
ユーノくんは見てるこっちが恥ずかしくなるような純粋なアタックかましそうだから可愛い

好意を持って迫り来る相手（スレ補正なのはさん等）に『当方に迎撃の用意有り』って言ってのける司書長の姿が見えてしまう今日この頃

レンタルビデオを処方しておきます。

そのセリフはクロノ相手だろ、jk

ニョロニョロ

>>579
ど直球に告白しちゃうとか。

>>583
「なのはがすりれるっ」とか噛んで微妙な空気になりそ

偶然に聞いたユーノ君の告白練習をマジ告と勘違いしたなのはさんが
うん良いよの一言で…ってなドクタースランプの千兵衛博士×みどり先生みたいな
展開をｷﾎﾞﾝしたいんです

司書長となのはさんとの関係がまったく進展しないことに苛立ったフェイトさんがユーノきゅんかわいいよに持ちかけるわけだ。
「ユーノ、なのはに早く告白しなよ。何ならわたしが告白の練習相手になってあげるから」

そして、告白の練習。
だが、その練習でユーノきゅんに告白されたフェイトさん、胸は高鳴り顔は真っ赤、耳まで赤くなって悶える。
（ユーノはなのはの旦那様なんだから、ダメ、ぜったいときめいたりしたらだめ）
等と思いつつもドキドキしてときめいてしまう。
その上、ユーノきゅんかわいいよが自分のものにならないと思うと何故か涙まで出てきそうに。
ここでフェイトさん、司書長に対する自分の本心を悟ってしまい更に混乱へ。
「わ、わたしも好きだよユーノ」

そんな目を潤し、顔を真っ赤にして好きだと言ってくるフェイトさんを見て思わず抱きしめてしまいそうになっちゃう司書長。
何だかよく分からないがフェイトに対して胸が頭が熱くなり情動に身を任せてしまいたい等と一瞬思ってしまったのだ。
「いやいや、僕が好きなのはなのはなんだから、第一これは練習で……」
熱に浮かされたかのように色々と思いの巡る頭をぶんぶん振って耐えようとするユーノきゅんかわいいよ。




そして、その情景、具体的には練習でフェイトさんが返事をした部分から先をなのはさんが目撃してしまう……

>>586
ユーノきゅんかわいいって言い過ぎだろwwwいや確かに可愛いけどwww

>>583
学者さんは無駄が嫌いそうだから、何も加えず引かずな直球な告白かもね。
>>584
なのはは噛んでも、言葉が変でも、勇気を振り絞っている相手をちゃんと黙って待ってくれる子。（だったはず）
>>585
鳥山センセはラブコメ苦手とはいえ、千兵衛さん、悟空の結婚はアレすぎるw
ヴィヴィオに読んであげていた本を聞き間違えて勘違いを所望いたす。
司書長は途中で気付くも、どうせ言えなかったからいいや、みたいな。

>>586
黒幕はやっぱりお節介なエイミィさんですね？

>>584
コーラ、三分な？
俺と一緒にもげろスレに帰ろうか？

　人生の杏編を観て、ショートカットにして司書長に会いに行くギンガという電波が・・・

>>590
待て、ナカジマ姉妹は双子じゃないぞｗ
そうでなくても、髪の色で区別できそうだしな(スバルは完全に青だが、ギンガは若干紫がかってる)

それにギンガが
｢ユーノさん大好きですからね｣
と、言うよりも、スバルが
｢センセー、大好きですからね！｣
と積極的に抱きつく方が妄sもとい想像しやすくていい。

そして平然とこう考える俺の悩は間違いなく末期

>>586
それもいいけど練習相手がユーノの好きな人を誤解していて
実はその練習相手が本命というのもいいと思うんだ。

「ぼ、ぼ僕はきみのことがすすす……ふぅ」
励ましたり、叱ったりする相手
「わかったが、がんばってみる。僕はあなたが！……やっぱり無理だよ」
さらに励ましたり、叱ったりする相手

のエンドレスという羞恥プレイにｗ
まあ元ネタの漫画じゃヒロインはその時まったく勘違いに気付かなかったけど
司書長にはどんな困難の果てであろうと幸せになってもらいたいものです。

後１時間レスが無ければ司書長は夕食抜きで仕事して明日から４連休とる

シャマル「コラッ！いつも言ってるでしょ。ぎりぎりまで働くんじゃなくて適度な休息が効率を上げるんです」

>>586
なんという墓穴

>>588
後に普通に幸せになった千兵衛さんとみどりさんはともかく、
悟空とチチのは当時大爆笑したんだけどなぁ……チチが教育ママになって、読者の嫌われ者になるまでは。

チチは悟空の優勝賞金のみで二人の大食らいの息子を育てたやり手なのにな。
地味だがこれ凄いぞ。

いや、実際はチチの親父の牛魔王がお金出してたそうだ。
ごく最近に出たエキサイティングガイドによると、セル編で出た車も牛魔王に買って貰ったとか。

>>597
大食らいという単語でナカジマ家の面々を養うユーノを妄想したwwwというか公式でもちょっとでも良いから絡んでくれない
かなぁユーノとスバギンナンバーズ……。まぁ無理だろうけど……。

ユーノ・スクライアと賢者の石


賢者の石でふと思ったんだが、賢者の石とか魔術呪術みたいな地球の文化に古来から伝わってる(とされる)概念って、なのは世界ではどんな扱いなんだろうな？
とらハを基準にしたら「地球の魔導師(魔術士)」は居てもおかしくはないけど、確か地球出身者でリンカーコア(魔力)持ちはレア中のレアなんだっけか。
管理外世界のロストロギアとして賢者の石を欲しがるユーノきゅんの頭の上に石をかざして、ぴょんぴょん飛び上がって取ろうとするユーノきゅんをいつまでも見つめていたい。

賢者の石って、最近の作品じゃロクでも無いのばっかだけどね
スプリガンに出てきた賢者の石が一番マトモと言えばマトモかな？

いくら似通ってても、そもそも異世界の異種生命体と同じ道筋辿る事は無いだろうし、呪術や魔法の概念はまったく異なるはず
リリなの世界の地球でも、街中で「私は魔法使いです」なんて言ったらガイキチ扱いされるか冷たい目で見られるか・・・
かわいそうなものを見る目で「病院でゆっかり休んでください」って言われるのがオチ

そうじゃなくても、基本的に呪術や魔術って言うのは秘匿するものだし、見ず知らずに譲渡するような馬鹿はやらないらしいよ？
俺も、リリなのの魔法にはロマンが感じられない

オカルト、とは秘するものだからな。
それにリリなののは魔法と言いつつ、科学の一種だから。

>>601
>>病院でゆっかり休んでください

貴様にはお話が必要なみたいなの byユーノくんの妻
ですね。死んでください＞＜

( 'A`)< 魔女っ娘アニメは全裸変身シーンが最大の見せ場だと思う

>>602

「高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない」という、クラークのお言葉がある。
まぁ、リリなので使う場合、「高度に発達した魔法は科学と見分けがつかない」になるんだろうけど。

>>603
いちいち上げ足取るなよウゼェ
リリなのが魔法少女名乗れる作品だと思ってるのか？すごいなお前

>>603
エリオ・・・リイン（�U）・・・はやて・・・

>>600
心配するな、司書長は空飛べるんだぜ。

>>603
ユ「変身シーンっていいよねー」

な「！！　…そういえばユーノくんには昔いっぱい見られちゃったの…責任とってくれる？」
フェ「3期であからさまにエッチになった私の変身…見たい？　ユーノ」
は「どーせあたしは省略されるんやー…」
ス「せんせーがどうしても見たいならいいですよ？」（ﾊﾞｯ）
ティ「普通に脱いでどうする！」（ｽﾊﾟｰﾝｯ）


ユ「エリオはいいなー、変身バンクあって」
エ「ぼ、僕ですかぁ！？」
ユ「僕なんて２形態もあるのにさ。クロノとザフィーラさんもさ〜」
エ「僕だって裸になってるわけじゃないですよ？」
ユ「それはまぁどっちでもいいんだけどね。……どうしたのみんな？　こんなところでバリアジャケット着て？」

>>607
しまっ……た……！？
いや、まだだ。まだ必殺の「取ってこーい！」が残っ(ﾁｪｰﾝﾊﾞｲﾝﾄﾞ!

にしても、地球の文化って管理世界の方々から見たら何の面白みも無かったりするのかねえ？
司書長がオーパーツとか冗談で学会に紹介したのが大ウケして、空前の地球ブームが……ｗ

>>608
確かに(裸は無くてもいいから)司書長の変身バンクは見てみたいな。
見栄えを重視するならデバイスも用意する必要があるか？

誘いボケかと思って突っ込んだら切れられたでござるの巻

>>610
変身バンクと聞いて、顔の前あたりに手を交差せて「変身（セットアップ）！」と叫ぶ司書長を幻視したｗ

本屋のペット本コーナーでフェレット関連の見付けたんだが、
それによるとチンギスハーンもフェレットに魅了されたとか
昔のヨーロッパではフェレットは男のペットとされて、
フェレットを飼っていた罪で死刑になった女性が最低二人は確認されてるとか
そんなこぼれ話的なのも載ってた。

ユーノきゅんと生活できるなら死刑でも本望

ちょいとSS投下よろしおますか？

いいと思うよ

じゃあする。

タイトルはうまいこと考えられなかったんで『汗ばみユーノくん』で。
一応ユーなの、かな？

行きます。

　磁器のように白く艶やかな肌を一滴の汗が伝う。

　鋭角を描く顔の輪郭から、小枝の如く折れやすそうなか細い首へ。
　うっすらと青く浮かぶ血管に沿うように、小さな汗の水玉は下へと流れて行く。
　目的地はどこなのか。
　道中でじんわりと浮き出る滴と合わさりながら、徐々に大きくなりつつさらに下へ。

　頸部を過ぎると、大きく開かれた襟元に向かう。
　肩から喉元へと続く鎖骨の形がはっきりと見えた。
　無駄な贅肉がついていないせいか、綺麗にできている窪みへと流れ込む。

　小さな水たまり。さながら小川が注ぎ込む小さなため池のようで。
　さらに上から一筋二筋と流れ込む――が、許容量を超えたのか、はたまた体が動いたせいか。
　鎖骨でできた小山を越えて、シャツと肌の隙間へと流れ込み、消えて行った。

　そしてまた、同じように流れ落ちる滴があった。
　しかしそれは肌を伝い見えぬ場所へと落ち込む前に、どこからか来た薄緑の布に拭い去られて存在を消す。
　次いで首周りに浮かぶ汗をすっかり拭い去った後には、その布はまたどこかへと消えて行った。

　そしてまた――きめ細かな絹織物のような肌を、すぐさま浮かび上がって来た汗が再度伝い始め、

「……暑い」

　ユーノ・スクライアはうんざりとした溜息をついた。


　　　◇


　その日、高町なのはは本局の廊下を笑顔で歩いていた。
　体を小刻みに揺らせながら、弾むような足取りで進む。
　通りすがる人々と大きな声で挨拶を交えながら、鼻歌混じりの上機嫌で目的地へと向かって行った。

　目指すは巨大データベース無限書庫。

　彼女は若干浮かれていた。
　何せそこには大切な幼馴染が務めているからだ。
　最近ともに忙しかったためか、直接会うのは随分としばらく振りになる。
　一緒に食事をする機会もなければ、どこかへ出かけるような暇もなかった。

　ところが今日は午後から暇になった。
　急ぐものでもないが、都合よく仕事で必要な資料もある。
　きっと彼は今も忙しいから、そう長く時間を取らせるわけにもいかないだろうが、少しでも話せる機会がうまれたのは非常に喜ばしいことだ。

　そんなわけで、若干周囲から奇矯なものを見るような視線を投げかけられつつ、目的地に到着。
　スリットに局員IDカードを通し、音声確認のために名を名乗る。
　認証音が鳴り開く大きな扉に体を滑り込ませると、なのはは中へ向かって大きく声をかける。

「すいませーん！　ユーノく――うわっ！？」

　書庫内から湧き出てきた、纏わりつくような熱気が彼女を歓迎した。

「ど、どうしたの、かな？」

　戸惑いつつも入室する。
　中はひどく蒸し暑い。じっとりとした汗が、すぐさま背中に浮かんできた。
　無重力空間に身を躍らせつつ周囲を見ると、作業中の司書たちにはどうにも元気がなかった。

「ああ、なのは。どうしたの？」

　困惑気な表情で書庫内を進んでいると、不意に上から声が掛けられた。
　聞き覚えがある声色に、なのはは表情に喜色を浮かべると、そちらに視線をやる。

「ユーノくん！　久し振り！」
「うん、久しぶりなのは」

　そこにはいつも通り、周囲に数十冊の本を浮かべているユーノの姿があった。
　なのははふよふよと彼の目の前まで移動する。
　視線を合わせて笑顔を向けると、彼は「うん？」と首をかしげつつも笑みを返してくれた。
　せいぜい三ヶ月程度間が開いたくらいではあるが、変わらない、と何だか嬉しくなった。

「今日はどうしたのなのは？」

　ユーノの問いかけに、なのははっとする。

「あ、うん。少し資料が必要になって。それと時間ができたからお話できたらと思ったんだけど」
「そうなんだ。ちょっと間が悪かったかもしれないね」
「え？　もしかして忙しかった？」

　それならごめんなさい、となのはは頭を下げる。
　話をできないのは寂しいが、さすがに忙しい中無理やり時間をとってもらうわけにはいかない。
　そう表情を曇らせたなのはだが、ユーノは苦笑いをして手を振る。

「ううん、そうじゃなくて――ほら、今ここ暑いでしょ？」
「そういえば……何でこんなに暑いの？」

　本局はどこも空気調整が働いている。
　どんな時期であれ室温や湿気はある程度一定に保たれているはずだ。
　ましてやここはデリケートな本も多数存在する無限書庫。
　このように室温が異常な高さであるなど、有り得ないはずだが。

「実は空調システムが壊れちゃったみたいでね。直すのに半日もかからないらしいけど、やっぱ密閉空間だから空気がこもっちゃって」
「お休みにすればよかったのに」
「換気ができてるし局の空調自体は動いてるから大丈夫だと思ったんだけど……」

　そう言って辺りを見回すユーノにつられ、なのはもそちらに視線を移した。
　やはり働いている人たちには元気が見られない。
　ユーノは顔を戻して苦笑いする。

「休みにすればよかったかもね。作業効率もよくないみたい」

　そう言うと、ユーノは眼鏡をはずして長い前髪を書き上げた。
　眼鏡がなく髪を上げた、垣間見れたいつもと違うユーノの顔に思わず一瞬目が奪われた。
　すると、どうにも他の部分にも目が行ってしまう。

　上着を脱ぎ上半身はＴシャツ一枚。ネクタイも外しているラフな格好。
　ボタンも上の二つは外してあり、予想よりも厚めな胸板が覗いていた。
　薄く真白なシャツは、背中や腹の辺りが、浮かんだ汗で肌にくっついてしまっている。
　まくりあげた袖から見える腕も少し濡れ、暑さで上気した頬は若干赤らんでいた。

　これは何と言うか――

「じゅるり」
「……なのは？」
「はっ！？　な、なんでもないの！」

　我に返ったなのは慌てて首を振る。
　右腕は何故か口元を脱ぐようにごしごしと動かしながら。
　怪訝な表情をしていたユーノは、幾分その慌てように驚きながらも「そ、そう」と頷いた。

「そうだよ、うん。大丈夫、まだ私は大丈夫だから」
「いや、大丈夫って何が……？」
「気にしないの！　ほら、ユーノくん汗ふかなきゃ！　風邪引いちゃうよ！」

　誤魔化すように、なのははハンカチを取り出すとユーノの汗をふく。

「い、いいってなのは！　自分のでふくから」
「いいからじっとして。ほら、動いたらうまくふけないから」

　気恥ずかしいのか、暑さ以外の理由で頬を赤らめたユーノがなのはの腕を押さえるが、彼女は気にせず彼の肌にハンカチを滑らせる。
　ユーノも諦めて体の動きを止めた。

　頬から耳の辺り、首筋を終えてシャツの隙間の胸元までにもハンカチを動かしながら、なのは先日、地球の両親とした会話を思い出した。

　もう向こうは夏を迎える季節だという。
　先日海開きも行われ、今度家族で行こうかという話もあるらしい。
　その際、暇ができるのならば一緒にどうかという話もあったのだが、

「ねえユーノくん」
「ん、なに？」

　汗を拭きながら声をかけてくるなのはに、ユーノは赤らめた顔を背けつつ答える。

「今度の休暇はいつになるかな？」
「どうだろう？　そんな遠くない日にとれると思うけど」
「そうなんだ、どれくらい？」
「まとめては難しいかな。多分一日だけ」

　なのははユーノの胸元に手を置きながら、彼の顔を見上げる。

「じゃあさ、その日に私も休暇取れるようにするから、一緒に出かけない？」
「え？　ああ、うんそうだね。最近どこにも行ってないし、いいかもしれない」
「本当？　じゃあ……日帰りで海でも行こうか？」

　その言葉に、ユーノはなのはに視線を戻す。

「海に？」
「うん。この前お母さんが海に行こうかって言ってて。私も暇ができたら来ないかって言われてるんだけど、ユーノくんも一緒に」
「……家族水入らずに、僕が行ってもいいのかな？」
「ユーノくんも家族みたいなものじゃない。みんな喜ぶよ。お姉ちゃんとか会いたがってたし」
「美由希さんはフェレットの僕に、じゃないかなあ」
「にゃはは。それはあるかも」

　ともかく、と一度咳払いをして。

「邪魔だなんて誰も思わないからさ。どう、かな？」

　ユーノは少し考え、

「……そうだね。邪魔じゃないなら行きたいな。海ってあんまり行ったことないし」
「やった！　じゃあ決まりね！　休みの日が決まったら教えて！」

　そう言ってなのははユーノから離れると、一目散に出口へと向かう。
　後ろから呼びとめるような声が聞こえた気もしたが、もはや彼女の耳には入っていなかった。

　書庫から出ると、なのは廊下を走りつつ己の手を見やる。
　そこには熱を持ったユーノの肌の感触がしっかりと残っていた。

「ふふ、ユーノくんと海……裸……汗……じゅるり――っと！　いけないいけない」

　何を想像しているのか。
　なのははにやにやとした笑みを浮かべながら、どこともなく足を走らせる。
　その手にはたっぷりとユーノの汗をすったハンカチが握りしめられていた。

いじょ！
ID変わっちゃったかな？
汗ばむ司書長ってエロそうだよね！
失礼しましたー。

ｼﾞｭﾙﾘ……

>>622
GJ!　GJですよー。
ぜひぜひ海編も書いていただきたいところです。

あ、ミスみっけた。

３レス目の
×書き上げた
○かき上げた
な感じで。

海編はイベント時にできれば書くかもです。

司書たちの作業効率が悪かったのは本当に暑さのせいだったのか

ｼﾞｭﾙﾘ……

19歳になって初めて読むSSがこれだったのは実に喜ばしいことだ、GJ!

>>626
我輩シリーズの司書を思い出したｗ
とりあえずそのヨダレは女性陣に見られるまえに拭いとくように。

>>627
おめでとー。
ついでにこの期にｓｓを書いてみるんだ！
俺もそうだった！！

クソ〜！ユーノ君のこと考えるとアブノーマルなＳＳしか思い付かねー!!
出来てもここに投下出来ないのが残念だ…

誰もいない……
あと一時間レスがなければ、ユーノくんの夜食をわｔ、なのはさんが作って食べさせてあげるの！

誰もいない……
あと一時間レスがなければユーノとわt、フェイトは夜中のお散歩に行く!!

………………………………（？Д？）








被ったーーーー！？

開始二秒で阻止して、また開始ってｗ
ある意味での記録誕生だなｗｗ

>>630
>>631
新たな伝説の誕生ktkrwwwwwwwwwwwwそしてここに加われなかったはやてはやっぱり不憫だぜ！！

誰もいない……
あと一時間レスがなければユーノくんは、わt、はやてと朝チュンコーヒーを!

残念だけどユーノは、ぼｋ、クロノ提督と司書たちで飲み会に行っているよ

orz　クロノくん自重してんかぁ……

いや、別に乗り遅れたわけやないで！？
こう、タイミングを見計らってやな？

>>636
オーイ、クロノ。僕も飲み会に誘ってよ

そう言えば、ミズハズはメガネ男子が好きってラジオで言ってたな

なんと。つまり司書長が眼鏡美形なのは、
彼女の趣味が入っているとな？

>>622
乙です。
気のせいか最近は黒いなのはさんが多いですね。
恒例のお邪魔虫が入らないのも気になりますが・・・。

何か電波を受信してしまったみたいです。
新人、というか研修生司書なんですが、先輩方差し置いて
書いていいのかな……？

>>643
申請は受理されました。許可します。

>>642
意地悪ではなく、安価ミスなんでどうぞ。

ありがとうございます。先輩方。

設定は六課解散後、テレビのトーク番組に出演することになった
三人娘の話です。司書長は出ません。

テレビ・トーク番組出演「機動六課隊長陣インタビュー」
　アナウンサーの災難

さて、本日のゲストは、管理局　元機動六課の隊長陣の方々です！
ご存知の通り、機動六課は（うんぬんかんぬん……
では、まずは「一問一答のコーナー」お手元のフリップにお答えを書き下さい！

（第一問：　六課一モテるのは？）
なのは「フェイトちゃん」
フェイト「なのは」
はやて「フェイトちゃん」

アナウンサー「おおっ！？ご本人以外の二人ともフェイトさんを。」
なのは「フェイトちゃんモテるもんね〜実際。」
はやて「管理局の嫁にしたい局員上位やもんなぁ」
アナ「ほう？そうなんですか？お綺麗ですもんね。一体何位だったんですか？」
フェイト「えっ、あの……二位でした///」

「へぇ〜流石ですね。しかしフェイトさんが二位となると一位の方はいったい？」
「にゃ！？」
「っ！」
「あうぅ？」

「え？あれ？？あの、みなさん、どうかなさいましたか？」
「あかん、あかんて！それ以上言うたらあかん！！！」
「うっ、ううっ、うううー。」
「男の人に負けるなんてorz」
なんだか、触れてはいけないことに触れてしまったようです……。
男の人？一体、一位の人はどんな方なんでしょうか……？。

「えっと、ゴホン！　では、気を取り直して次の質問に行きましょう！！！」

・・・それからしばらく質問が続く・・・

「では次の質問にまいりましょう！」
（第○問：　六課一腹黒いのは？）
な「はやてちゃん」
フ「はやて」
は「（；；）」

「あの、……はやてさん？」
「ぐす、ええもん、……あたしかて、わかっとるわ」

「あははは……。　おっと、ついに次が最後の質問です。行きましょう！」


（第×問：　気になる異性はいますか？）
「いたら是非お名前も一緒に書いてください」

な「！？」
は「！？」
フ「！？」

――ゴゴゴゴゴゴゴ――

「ひぃっ！？」
あぁ、これが死亡フラグってやつか。
この殺気、この恐怖を私は一生忘れられないだろう。
ディレクターを恨むべきなのか、この場合。とりあえず逃げ――

その後、管理局にテレビ局から抗議が入り、
無限書庫では修羅場が待ち受けているのだが……続かない。

スイマセン、以上です。

短くてスイマセン、以上です。

なぜか、トーク番組でフォワード全員から
「腹黒い」といわれてorz　する不憫長の電波が来ました。
書いてみたらこんなかんじに。

>>648
朝から良いもん読ませてもらった！これで寝れるッ！

>>648
面白かったですよ〜。

>>649
コラ！！（夜勤さんだったら失礼）

>>649-650
お粗末様です。最近まで、ずっと読ませていただいくのみで、
先輩方に楽しませていただいていたんですが、何故か書きたくなってきました。

とりあえず研修生としてがんばってみます。
ちなみに、徹夜組の学生なんで私自身はモウマンタイですｗ

>>649
ﾅｶｰﾏ?
俺はこれから３０分ばかし寝るよ。

>>650
いや、レポートが終わりそうで終わらなかったので徹夜をちょっと…

司書長、実際のところ女性の裸を見たのって１０年前の温泉が最期だと思うんだ。

>>652
>>654
乙。ゆっくり休んでください。
この時期、期末やらレポートで苦しいっすよね　orz

>>654
いや、そこはリンディさんやらカリムが色々と……
もしかしたらリーゼという線もあるかもしれないですよ？

俺の中では、食欲的ではなく性的にリーゼ姉妹に食われてるのは規定路線
恋愛路線ではなく、発情期的な意味で

妊娠できない使い魔に、繁殖のための発情が起きるてのもおかしな話だがｗ

しかし、もしそれが原因で食われていたら、高確率で司書長とクロスケは兄だ……

なぜだれも>>618のSSの
なのはが持っていったユノ汁を吸ったハンカチの使い道を考えないんだ！

考えるまでもなくすでに口の中だ

ユーノ「リイン、僕はフェレットじゃないんだよ。無限書庫から来た無限書庫司書長なんだ！」
リイン「！！」
ユーノ「ビックリしただろう？」
リイン「フェレットさんであろうと人間であろうと、ユーノさんはユーノさんに違いないじゃないですか？　例え無限書庫司書長でも…。」
ユーノ「ありがとうリイン。でもね、僕はもう無限書庫に帰らなければならないんだ。
　　　　西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が次元の彼方へ飛んでいく。それが僕なんだよ。さようなら！　リイン！」
リイン「待ってです！　ユーノさん行かないで！」
ユーノ「アギトがピンチなんだよ！」

アギトに寝取られてんじゃねーか！？とか考えたので氷漬けにされてきます
このユーノは正義感が強いだけだよね、うん。
もしくは使命感

>>658
それをオカズにオナ(ry

誰もいない……
あと一時間レスがなければ、司書長はヴィヴィオを学校に迎えに行く！

司書長……定時に帰れるとでも……？

なぜ帰らせようとしないのだね

ユーノ「離せえええ、ヴィヴィオの授業参観に行くんだああああ！！」

行って下さい、司書長！

何、提督からの依頼くらい脳内ブーストで……げぶぉらう！？

悪魔の数字で司書長が暴走しておられる！
…悪魔の数字？…ハッ！！そうか、なのはさんのしわｚ（SLB

もしなのはがけいおん!みたいなストーリーだったら…という電波が来たんだ

放課後

アリサ「今日授業でもあったけどなのはは将来の夢あるの？」
なのは「まだ全然決まってないかな〜。」
すずか「家の仕事を継いだりしないの？」
なのは「それも悪くはないんだけど自分にあったことをやってみたいんだ〜。」
アリサ「自分にあったことって何よ？」
なのは「さあ？まだわからないよ〜。」
すずか「まだ将来の夢が決まってないのはなのはちゃんだけだと思うよ？」
なのは「だってまだ小学三年生だしそんなにすぐに決めなくても…」
アリサ「こうやってニートが出来上がるのね。」
なのは「しょ､将来の夢が決まってないだけでニートぉ!？」
すずか「そこまでは言わないけど早めに決めていた方がいいよ。」
なのは「うん…。」
なのは(でも一体何をすればいいんだろう…？)

？？？「誰か…助けて…」
なのは「ハッ!？TNT…」
アリサ「はいそれ以上はいったらダメよ。」
すずか「どうしたのなのはちゃん？」
なのは「誰かが私を呼んでるなの!行くしかないなの!!」
アリサ「ちょ､なのは!？」

なのは「一体誰なの!？私を呼んでいるのは!？」
アリサ「あ､あれ見て!フェレット…？」
すずか「ケガしてるみたい…」
なのは「病院に連れていくなの!!」

すずか「大丈夫みたいで良かった〜」
アリサ「で､あの子はどうするの？」
なのは「誰かの家で引き取ったり…アリサちゃんやすずかちゃん家はどう？」
アリサ「私の家は無理ね。」
すずか「私の家も無理かな…。」
なのは「じゃあ私ん家で決定なの!!」

なのは「お､お父さん…実は…」
お父さん「どんと来いです。」
なのは「お父さん!？」

続きが消えました…

>>662
Yシャツほどじゃないけど、ハンカチも定番といえば定番だからな……

誰もいない……
あと一時間レスがなければ、ユーノは、わｔ、ティアナと夜のドライブに！

バイクの2ケツは犯罪です

亀レスだけど、
>>622
ＧＪ！
某同人４コマのフェイトそんやキャロそんの「にゃぱ〜♪」顔で、
じゅるりと涎垂らしてるなのはさんを見たｗ

>>660
こっちもＧＪ
フェレットモードで会話してるんですか司書長？
ちゅうか、烈火の剣精殿に慣れない司書業務手伝わせたらそりゃーピンチにもなりますよｗ

日本だと二十歳以上で普通二輪なら出来なかっけ？
ミッドに日本の道交法あてはめてどうするって件はさておき

>>664の阻止でこんな電波が……

〜無限書庫〜
ピピピ
司書Ａ「司書長、ヤツからの通信が……」
ユーノ「わかったすぐ行くよ」
クロノ「来たか」
ユーノ「今日はどんな御用で提督殿」
クロノ「これを頼む」
ユーノ「はあ、またこんなに。」
司書Ａ「まただよあの鬼提督」
司書Ｂ「俺らを殺す気かよ」
クロノ「そこ聞こえているぞ！」
司書Ａ「あいからわずの地獄耳だな」
司書Ｂ「みたいだな」
ウィーン(無限書庫入口)
？？？「バルディッシュ目標地点に到着、目標対象を発見ファーストフェイズを開始する」
バシューン、ガタガタ
クロノ「なにか入口が騒がしいようだが？」
ユーノ「なんだろうね」
クロノ「おいおい、どこの馬鹿だ！まったくここをどこだと」
ウィーン(司書長室入口)
クロノ「フェ、フェイトいったいどうした」
フェイト「バルディッシュ目標を駆逐する」
ブチン(通信が切れた)
パチ(通信復活)
クロノ「な、なにをすんだ」
ブチン(通信が切れた)
パチ(通信復活)
クロノ「わかってないだろうが！この案件は！大切で！重大で！「お兄ちゃん嫌い」急がないといけないんだよぉ……」
ブチン(通信が切れた)
フェイト「バルディッシュ、ファーストフェイズ終了。セカンドフェイズに移行する！」

〜本局の一室〜
局員Ａ「はあ、レポートかめんどくさいな〜。資料集めめんどくさいし、無限書庫に依頼しよっと♪」
ガキン
局員Ａ「あれ、なんで結界が？」
なのは「レイジングハート、目標を狙い打つ！」
キラン！(SLB)
局員Ａ「後ろから砲撃がーーーぎゃーーー！」
なのは「セカンドフェイズ終了なの」

〜局内廊下〜
局員Ｂ「よっしゃ！あとはこの資料請求を持ってけば長期休暇だ！」
局員Ｃ「でもいいんですか？こっちが忘れてたのを一気に持ってちゃって」
局員Ｄ「それが奴らの仕事なんだからいいんじゃね」
ボッ(請求用の資料に火が)
局員Ｄ「う、うわなんだ！」
ティアナ「大したものですね、部隊長の予報は」
局員Ｂ「くそ、なんだかわからんがとにかく残ってる分だけでももってくぞ！」
ティアナ「特攻！まったく(無限書庫的に)テロリストってのは！アインスさん！」
アインス「夜天の書！目標物を破壊する！」
キラン(SLB)
局員ＢＣＤ「ぎゃーーーーーーー！」
アインス「サードフェイズ終了」
ティアナ「やりすぎですよまったく」

〜局内放送〜
アナウンサー「今日、局内で砲撃の雨が相次いでありました。原因は不明です」
ピピピ
アナウンサー「事件の最新情報です！たったいま今日の砲撃を行ったという団体から
　　　　　　　ビデオメッセージが送られてきました。彼らが何者なのか、内容の真偽のほどもわかりませんが、
　　　　　　　事件との関連性が深いと思われるためノーカットで放送します」
先代族長「書庫を利用する全ての方に報告させていただきます。私たちはリリカルマジカル、高ランクの魔砲少女を所有する私怨武装組織です！」
クロノ「こいつらのせいか！フェイトがあんなになったのは！」
先代族長「私たちリリカルマジカルの活動目的は司書の境遇改善にあります。
　　　　　ただ今をもってすべての利用者に向けて宣言します！
　　　　　うっかり、嫌がらせ、気を引きたい、どのような理由があろうとも私たちはすべての司書に対する妨害に武力介入を行います！」

〜その後書庫〜
ヴィヴィオ「ユーノくん〜」
ユーノ「わっ、どうしたのヴィヴィオ」
ヴィヴィオ「えっとね、しばらくここでお仕事だって」
ユーノ(まさかここの防衛のために彼女が。しかし彼女はまだ乙女だ……)

>>677
終わりか？ なら終わりの報告してくれ

終わりです。長文失礼しました。

自動二輪の二人乗りは、免許取得後一年経過したらおけだったような。

つか、本編内でスバティアがタンデムしてる。
少なくともミッドでは問題ないんだろう。

ユノユノの駆るバイクに二人乗りしてみたい。思いっきり胸を押し付けて、ユノユノをどぎまぎさせてやりたい。

フェレット形態のユーノ君の背中に跨りたい

俺は跨られたい

ギャッラルホルンがこの書庫内で鳴り響くのはこれが何度目だろうか……

真面目な話。バイクの二人乗りがＯＫで、リインとアギトがフェレットユーノ君の背に跨ってお出かけがダメって道理は無いよ。

おいしいの
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org249598.jpg

>>686
流石にそれは引くわ…

>>686
ただグロいだけの誰得。

変なのが来ても何事もなかったかのように続く

２４時までにレスがなければユーノ君はわた…はやての胸の上でおねんねするんや!

明らかにとめてくださいというタイミングでやるかw

>>677
ユ「僕達が！ガンダムだ!!」

>>680
ス「こんな事しちゃっていいんですかぁ？」
ユ「リンディさんに許可はもらったんだから平気だろうさ」
ス「そうじゃなくて！二人とも制服でノーヘルで大丈夫なんですか！？」
ユ「抜かりはない。局員の見回り時間ちゃんと確認してあるから！」
ス「そういう問題じゃなくてですね…」
ユ「じゃあどーいう問題なんだい？」
ス「も〜いいからかっ飛ばせ!!」
ユ「まかせときなさい！！」

いつぞやと同じ機動警察ネタだけどさw

２４時に間に合えばユノユノー!

>>693
おしいね、9秒ほど遅かったみたい…
まあ、>>630>>631という新たな伝説が生まれたから衝撃が薄いｗ
本当にシャマル伝説を越えるには0秒か偶に起こる某人間凶器の反則宝具現象が起こらないと

空中をフヨフヨ浮いているリインとアギトに一生懸命前脚伸ばしてピョンピョン跳び跳ねるフェレットユーノ君可愛いねって思ってたら
後から人間形態の司書長ユーノ君が出て来たってアレ？　って事はこのフェレットはただのフェレット？

ユーノくんは「フェレットって可愛いよね」って言っただけで
ナルシルトや変身願望持ちと思われてしまいそうだな

そんな時は「そうだね、とっても可愛いね」と言いながらユーノくんの頭を撫でてみたらどうだろうか。
きっとその時点での好感度が高ければ赤面し、低ければ不愉快気に手を振り払われて睨まれるよ。

デフォでフェレット扱いの時点で好感度大幅ダウンな件

ユーノの頭を撫でるのが似合うのはやっぱりリンディさんやレティさんだろうか。シャマルやシグナムもいけそう。

番外として、ヴィヴィオがユーノの頭を撫でていたら、それはそれで萌える気もするがwww

桃子さんは微笑みながら、美由紀さんは獲物を狩る眼で司書長を見ていますが無害かどうかは次の方が判断してください。

俺の嫁たるユーノきゅんに手を出そうとするなんて有害のほかない

けいおん

害は黙れ

意味不明な誤爆したorz
すみませんでした

>>704
謝罪代わりに、701を演習場に誘導して簀巻きにしておいてください。
私は教導艦に連絡しに行きます。

んじゃ俺執務官呼んでくるよ

それじゃあ、私は捜査官と八神家の皆様を……

なのはさんが教導漢から教導艦にレベルアップだとぉー！？

どっかの試作三号機の頭部分がなのはさんになってる勇姿が浮かんだ
あんま違和感n(SLB

今日から三連休だからユーノくんとヴィヴィオと一緒に海に行って来ます！

>>709
長距離大火力砲
集束・拡散誘導弾
強力なバリア

うーむ･･･

>>710
抜け駆けはずるいよなのは！　キャロ、エリオ、私たちも行くよ！

二人だけに美味しい思いはさせへんで！ 八神家総出で出撃や！！

>>709
ユーノくんに肩車をしてもらって
デンドロビウムごっこしてるなのはを想起した

もしくはイデオンごっこ
ハイスクール奇面組みたいな感じで

レイジングハート・デンドロビウムモードとな？

デンドロなのは・・・

レイジングハートによる砲撃（メガビームキャノン）に
司書長の防御魔法（Iフィールド）
なんかブースタとかコンテナとかくっついてそうだな

質量のある幻術を使って大量のフェレットを見せ、それに紛れて逃げ出す司書長という電波が…


フェレットの大群が走り抜けたあとには、恍惚の表情で痙攣しながら倒れている某執務官や
身体中に足跡が付いた某提督が、震えながらデュランダルとS2Uを展開する光景が見られます

>>717
MEPEっすかwww

１０年後には面倒見の良い熱血お兄ちゃんに成長して、エリオに慕われるんですね、わかります。


なんとなく、「それが人間のやることか貴様ァッ!!!」と絶叫するエリオが見えた。
ついでに「何処も出っ張って無いからちょっとした隙間に入り込んじゃう」と言われてしまうキャロもw

>>718

クロボンオマージュのパロストーリーなら考えたことあるな。

転載〜もう司書長がぐれそうな勢いですね、わかりません！
ttp://www.magmani.com/wp-content/uploads/2009/tokuten/compace-200909-bromide.jpg

だが、考えろ。なのはさんのが妙に肌蹴ているのは……親子丼のあと？？

>>720
大変申し訳ないが、俺には三人がかりでユーノを誘っているようにしか見えんwwwヴィヴィオが聖王モードだったら完璧
だったんだけどなぁ。

>>720
カメラ目線・・・
撮影者は、やはり司書長？

>>718
クロスボーンガンダムか。
｢もっと栄養のあるもの食べさせるべきだったかな…｣と悩む、キャロの義理母役はフェイトですな。

>>720
もうその程度の事じゃ、目くじらも立たなくなったよ…。
都築は働かない方のゆでたまごと同じ位、脳味噌筋肉なんだし。

ゆでを馬鹿にするなorz

なんかもう、ハイハイ営業百合、営業百合、って感じにしか見えない

ここまでくると、都築の意思がどこまで反映されているのかもわからんな。
まあ、三期からそうだったわけなんだが。
書きたいものを曲げられてるわけだし。

こっちはこっちで薔薇薔薇すればいいんだから気にするな！

ユーノがカメラ構えてると考えるのが一番しっくりくる構図だな。

司書長｢僕はユーノ。フリーのカメラマンさ｣

>>723
ユ「僕の方は戦争をやってるつもりなどない!!」

クロボンは文句無し名作だと思います！

超マイナーでｽﾏｿが、魔法淑女ミオンって作品があったのね。
元魔法少女の人妻が、少女時代に封印した敵の復活によって再び活動せざるを得なくなるみたいな。

で、敵に操られて理性が無くなってる状態とは言え、主人公のファンだった男達が
主人公の旦那に嫉妬して殺そうとするみたいな描写があったのね。

もしもユーノ君に同じ事が起こってしまったら…

>>725
リリカルなのはと言えば百合なのが一般的なイメージとはいえ…
まあ、ネタとしては毎回毎回楽しませてもらっているよ。例のウェディングドレスやはやてが埋められていた海のコメントが酷かったけど

>>731
そもそもなのはさんとの結婚が有り得ないから、何も心配ない。

都築氏もあの人はあの人で「フェイトは単身赴任中のパパ」とか言い出す人だからなぁ
アニメで恋愛は描けないなんて一般論みたいに言っておいて男の役割をヒロインの一人に担わせる擬似家族は表現できた気でいるのかと失笑したもんだが

でも未だにユーノ君を淫獣叩きする連中が後を絶たないのは
予備軍として認めているが故では無いのかな？

>>735
中には本編見ていないのに伝聞や同人だけで叩く人がいるからな……それは流石にどうかと思う
このスレにはそんな司書はいるわけないけどね、同人屋の人はいるみたいだけど

>>734
単身赴任のパパ発言は確か、ヴィヴィオに会える頻度の目安つか、距離感の話だったはずよ？
言葉どおりの意味じゃなく。

何れにせよ、ユーノ司書長は資料検索を続ける。
今日も、そして明日も。

ユーノ「命ある限り、資料を検索する。人を助ける為に。それが、無限書庫司書だろ？」

「通りすがりの司書長だ！覚えておけ！！」

>>739
考古学者だろjk…

>>740
そのときの気分で
・司書長
・考古学者
・結界魔導士
・総合Aランク魔導士
・なのはの師匠
以下略
を使い分けるんだよ、きっと

通りすがりの考古学者は、ここに投下されたＳＳに出てきたな、確か。

では、そろそろ司書長騒動記、中編を投下しようかね…
…え？前後編じゃなかったか？二部構成のはずだろ？…長くなっちゃったんだよおおおお！
いい感じにキャラ達が暴走したさ！自分の予想を超えて動き出すキャラが怖いよ！

ともあれ。以下注意ですが、例のごとくこの作品は二次創作です。
原作と微妙に違う。他のキャラが合わない。俺の知ってる司書長はこんなんじゃない。などを深く気にしない方が楽しんでいただければ幸いです。
さて、それでは投下します…Are you Ready？

108部隊　訓練場。
機動六課のものとは比べるべくもないが、一部隊として成り立つだけの場所にてギンガはシューティングアーツの型をおさらいしていた。
そして、その背後にザッ…と足音が近寄る。

「っと、誰？」
「…ギン姉…」
「スバル！？こんな時間にどうしたの！？」
「ギン、姉っ…私に、隠し事があるんだよね？」
「隠し事？ちょっと、スバル。いきなり何を…」
「誤魔化さないで！ユーノさんとのことだよ！」

ただならぬ妹の様子に、昼に会っていたユーノとの会話を思い出す。
そのことで隠し事というと…思いつくのは一つだけだった。

(ひょっとして、資料請求のミスをユーノさんの厚意で修正してもらったことかしら？確かに本当は良くないことだけど…それ以外には無いものね。)

「えっと…でも、そのこと(請求ミスの修正)なら双方の合意のもとで成立したわよ？」
「(婚約が)成立…！？お、お父さんは！？お父さんは(婚約に)オッケー出したの！？」
「？当たり前よ。お父さんが許可しなきゃ(ミスを無かったことになんて)出来ないじゃない。」
「っ…そん、なっ…なんで…なんで(婚約のことや付き合ってたことを)言ってくれなかったの！？」
「どうしてって…(108部隊と無限書庫のことだから)別にスバル達には関係ないことじゃない。」
「関係、ないっ…！？」

あまりのこと(勘違い)にスバルはとうとう地面に膝をつく。
気付けなかったこと。隠されていたこと。関係ないと論じられたこと。(全て勘違い)
別にギンガが悪いわけではないのだ。2人が恋人だろうが婚約しようが結婚しようが(完全なる勘違い)、スバルには止める権利はない。
けど、それでも自分の中の何かが納得していない。このままでは、2人を祝福なんてできない！(重ねて言うが勘違い)

ならば！自分の想いを拳に乗せて、ぶつけるしかない！かつて、姉を取り戻したときのように！

「…マッハキャリバー…間違ってるのかもしれないけど…私の我侭に、付き合ってくれる…？」
『Of course』
「ありがとう…マッハキャリバー、セェーットアップ！」
「ちょ、スバルー！？」

ギンガが呆然としている中で、バリアジャケットに身を包み、その瞳を金色に輝かせた妹が闘志全開でこちらを睨むように見ていた。

「ギン姉…私、ギン姉を憎みたくなんてないから！だから…二度目の本気の勝負だよ！」
「何！？ユーノさんの‘厚意’の何があなたをそこまで怒らせるの！？」
「ユーノさんの‘好意’を、私…今のままじゃ諦められないから！いくよ、マッハキャリバー！」
『All Right Buddy』
「え、えええええ！？ぶ、ブリッツキャリバー！？セットアップ！セットアップ！」
『Y,Yes master.』

108部隊の訓練室にて、空色と青色の魔力光が激突した。

◆

そこから少しだけ離れた108部隊の食堂にて、ゲンヤ・ナカジマはのんびりと茶をすすっていた。すると、遠くからドーンという重い音が響いてくる。

「なんだ？…ギンガのやつ、訓練室使うって言ってたが…誰かと模擬戦でもしてんのか？」

ようやく現場に復帰したばかりの彼女を心配するゲンヤは、注意でもしようかと席を立ち上がって───

「ゲンヤさん！」
「うおっ！？な、なんでぇ、八神じゃねぇか。急に驚かすんじゃねえよ。」

駆け込んできた、2人の娘のことですっかり顔馴染みになったはやてと遭遇した。

「どうした？何かあったのか？」
「ゲンヤさん…今日、ユーノ君とギンガがゲンヤさんとこに来たってホンマか？」
「は？いや、確かに2人で（書類ミスの報告に）来たがよ…」

どうやら今日は奇跡の神様が大盤振る舞いをしているらしかった。ここでも、通じているようで通じていないやり取りが始まる。

「じゃ、じゃあ！ゲンヤさんはそのこと（2人が結婚前提で付き合ってたこと）知っとったんか！？」
「ん？ああ、まあ前もって（書類の請求が不当であることの）報告は受けてたからな。」
「そんな…一体いつから！？」
「いつからって…確か、ありゃ２週間ほど前、だったか。」
「（付き合っていたのを知ったのが）そんなに最近なんか！？」
「おお。まあ、お互いの日程が合わなかったし、そんな（仕事上は）大した問題でもなかったしよ。」
「（結婚することが）大した問題やない、って…そんなわけないやん！？」
「な、なんでぇ、八神…そもそも何でお前はそんなに必死なんだ？うちの（108部隊の）問題なんだし、おめぇにゃ関係ないだろう？」
「っ…（ユーノ君のことが）関係、ないやて…！？」
「おう。別に何か（部隊の運営に）問題が起こったわけじゃねぇ。お前らに（仕事上で）迷惑かけたわけでもねぇ。お前さんが必死になる理由なんざ───」
「…っとる癖に…！」
「は？」
「…うちの（ユーノ君が好きという）想いを！知っとる癖にその言い方はあんまりやあああああああ！うわあああああん！」
「おいおいおいおいいいいい！？なんでだ、何で泣いてんだよ！？」

師匠とも慕っていたゲンヤの言い草（勘違いだが）に、とうとう張り詰めていた糸が切れたはやては大声で泣き出した。
失恋のショック（これも勘違い）も重なって、それは止まることを知らない。

「ひどい！ひどすぎるううううう！ゲンヤさんのあほぉ！あたしのことなんて、今まで言うほど思ってなかったんやぁっ！」
「何つーことを口走ってんだあああああああ！？待て！こんなの誰かに聞かれたら───」
‘プシュッ’
「失礼します、ナカジマ部隊長。先ほどから声が…その…外、まで…」

泣いている八神はやて部隊長。慰めようとしてる自分の部隊長。そして、先ほどまで聞こえていた声を総合する。

「「………」」
「うわああああああん！あんまりやぁ！あんまりやあああああああ！」
「ま、待て、ラッド。待つんだ。これはだな…？」
「その、失礼しましたー…」

ラッド・カルタス。実に空気が読める男であった。

「うおおおおおい！？今、ものすごい勘違いしただろ、お前！？ちょ、走っていくんじゃねえ！広めるな！俺が八神を弄んだとか言うなああああ！」
「ゲンヤさんなんて、もう大嫌いやあああああああ！」

陸士108部隊。
現在、たった2人の恋する乙女の勘違いによって、創設以来の大騒ぎになっていた。

◆

ティアナ・ランスターは走っていた。
向かう場所は無限書庫。そこには、自分が魔導師として、そして女としても慕う男性がいるはずであった。
そして、ようやく辿り着いた無重力空間に、駆け込むように飛び込んだ。

「ユーノさん！ユーノさん！？」
「お？よー、ティアナ。どーしたんだい、そんなに慌てて？」
「アルフさん！」

エリキャロが無限書庫に行くようになったため、その様子を主に報告すべくユーノの手伝いをすることが多くなったアルフ（ロリモード）がそこにいた。
もちろん、無限書庫をよく利用するティアナはフェイトを通じてすでに知り合っている。アルフが、ユーノの予定を調整することも。

「アルフさん！ユーノさんは…ユーノさんはどこへ！？」
「へ？ユーノなら、さっき休憩のために放り出したとこだけど…何か用かい？」
「アルフさんは、ギンガさんとユーノさんが結婚するって知ってましたか！？」
「…へ？」

無限書庫。そこは１０年前まで物置同然だった場所。
今では、ユーノ・スクライアの手によって管理局の重要部署として重宝されており、日夜休み無く動いている部署である。
その部署が、一瞬とはいえ完全にその機能を停止した。

「…司書長と、ナカジマ捜査官が、結婚…？」
「待て。待て待て待て。落ち着け俺…きっと、あれだ。徹夜二日目なもんで幻聴だよ。幻聴。」
「あ、なるほど幻聴ね。幻聴。」
「そーよねー。確かにギンガさんと司書長はお似合いだけど。幻聴なら心配ないわ。」
「そうそう。確かに先日、2人で司書長室にこもって楽しげに話してたけど。」
「今日も司書長室で話を色々としてたみたいだけどな！」
「一週間前には、捜査の一環で2人でご飯食いに行ったと聞いてるけどねー！」
「今日、108部隊に2人でゲンヤ・ナカジマ部隊長に話すことがあるとかで出かけたけどさああああああ！」
「昼にはキャロちゃん、ヴィヴィオちゃん交えて親子のように食堂で笑い合っているのを見たけれどもおおおおおお！」
「前線の捜査官だから司書長の頭脳を頼って来られて、高町教導官達なんかよりも直接お会いしてるようだけどねえええええ！」

司書一同、そこでようやく一息ついた。
現実逃避を止めたとも言える。

「…やべえええええ！？否定の材料が見当たらねえええええええええ！？」
「ウソだろ！？司書長結婚すんの！？え、ご、ご祝儀っていくらぐらい！？」
「いや、それより結婚式どーすんだよ！誰が行く！？ちなみに、俺は絶対行く！」
「やっぱ大安吉日か！？予定を確認しろ、全員急いで！」
「よし！俺、休みだ！」
「畜生、仕事だと！？いや、今こそ溜まっている有給休暇を使うとき！」
「結婚式って、どの形式？ミッド？それとも、双方に馴染み深い９７管理外世界？」
「両方調べるべきね！今こそ、この無限書庫を司書長のために役立てるときよ！」
「絶対に失敗しない宴会芸いいいいいいいいいいい！」
「場を盛り上げるスピーチイイイイイイイイイイイ！」
「司書長の一世一代の晴れ舞台だ！失敗は許されないぞ、お前らぁっ！」
「「「「「了解っ！」」」」」

急に業務が停止したことに対して苦情が来るまで、あと３０分である。
ちなみに、ティアナとアルフはユーノを探しにとっとと書庫を出発していた。

おーし、中編終了ー。
残ってるのはなのはとフェイトです。さーて、頑張るかー。
では、なんだか恒例の次回予告（大嘘）

「なんで…なんでなの、お義兄ちゃん！？」
「フェイト。まさか、お前…？」

「私は…私はこんなはずじゃなかった未来を手に入れる！」
「フェイト…それが君の本心なら、僕が止める！」

「…ユーノ君…探したよ…お話、しに来たんだ…」
「なのは…？」

「ユーノ君の…ユーノ君の、馬鹿ああああああああああああ！」
「それでも！僕は僕のために、なのは！君と戦う！」

次回、司書長騒動記　−悲しみの向こうの未来−　…君は、空の涙を見る…
…内容への予告の投影率、３０パーセントぐらい。

>>747
ＧＪとしかいいようがねえええええええええええ！！ｗｗｗｗ
ここまで勘違いが続くという事は、司書長はどうやら「イタズラの神」にまで愛されていなさるようだｗ
後編も期待してまーすｗ

>>747
すまんが前置きの部分が痛々しく感じられる
話自体は問題ないんだけど…

>>749
作者の性格は、その日のテンションとか朝の気分とかで厨２病から普通まで様々です。
あまり気にしないでください。ネットって怖いなーと思って。

なにそれこわい

こ・・・強飯

>>747
GJ!!
ここまで酷い（勘違いが）とある意味すげぇｗｗｗ
一体何回『勘違い』って書いたんだろうｗ

>>724
原作担当の働かない方のゆではなぁ…。
いくら大人向け雑誌に掲載されてるからって、�U世は初代ファンを何度も絶望に叩き落してるぞ。
今の�U世漫画達の中では、昔の読者を悪い意味で裏切り続けてるしな……なのはStrikerSなんて目じゃないぞ。

・自分が嫌いなキャラは人気あろうが無かろうがとことん貶める。
・ファン減らすような後付設定ばかり考える。
・｢正義ＶＳ正義が書けないからどちらかを無理矢理悪にする｣を新旧主人公対決でやらかす。

都築と同レベルだと思うが…。

>>730
同感です。

ユーノきゅんと夏の暑さにも負けぬSEX!!

>>755
シグ「なら耐えてみろ！炎熱加速・火竜一閃！」
アギト「汚物は消毒だー！」

>>747
リアルにコーヒーﾌｲﾀｗ
雪だるま通り越して塊魂並に膨れ上がった勘違いをどう収めるのか、次回も楽しみです！





>>730
Ｖガンダム前後で絶賛スランプだったお富さんにも関わらず（同時期に作られたガーゼィが今一つ精彩を欠く内容だった）、
両者の得意分野（ダイナミックかつスリリングな展開で引き付けるお富さんと、大風呂敷広げて綺麗にたたむ長谷川氏）が見事なまでに噛み合った結果ですからね〜
単行本コメント見ていると、噛み合って無い気がしますがｗ
「若造の言うことがぁーーー!!」

あえて誰も触れないんだろうが、
黒本ネタというなら恋人同然まで関係を進めながらほぼ十年間放置プレイされるのは…誰だ？

ライバルに刺されて大気圏に突入、義手になって顔にも傷を負う司書長とな？

>>758
パン屋からの連想でいくと、ケーキ屋の娘であるなのはだろうし、
放置プレイで連想すると、フェイトそん？(ｗ；)
はやては･･･、オンモ艦長？？
>>759
ザビーネ役をクロノと仮定した場合、きれいなフェイトがヒロインかなあ？(ザビーネはベラに執着してたし)
でもこれだと、クロノ精神破綻しちゃうしな〜。
クロノ「ダメじゃないかユーノォオオオオオ！お前は死んでなきゃああああああ！！！」

トビア役は誰だろ？エリオかやっぱ。
ベルナデットがキャロで、トゥインクがルーですかね？

Gジェネのあのムービーはトラウマ

>>760
ハリソン中尉はガリューだな(トゥインク的な意味で

クロスボーンと聞いて思いついたネタ


？「隠れてちゃ勝利はつかめないよスバル」
な「よくココまで来たね。すばらしい、さすがはわたしの見込んだ生徒だね」
ス「な、なのはさん!?
やめてください！　あたしはなのはさんと戦いたくない！　殺し合う気なんてないんです！
そこをどいて！　道をあけてくださいっ！」
な「スバル。あなたはわかってないの。この世は強い者だけがその意を通せるなの。
強き者が男キャラなどいらぬというならそれが正しいことなの。
スバルがお話したいというならわたしに勝つことなの。
わたしと、わたしの指揮する武装隊にね！」


ﾌｪ「あっはっはっは。ユーノ？　どうしてココにいるの？
キミは死んだんだよ？　ダメじゃない。死んだ人が出てきちゃ。
死んでなきゃあああああ！」


ユ「クロノはその街で今、何をしてるんですか？」
ｳﾞｪ「ええと、たしか……コックをやってるはずです」

〜街に着いて〜

ユ「クロノ？　おまえ……随分伸びたなぁ？」
ク「三年振りのセリフがそれか？　このフェレットもどき」

〜色々あって〜

ク「僕も一緒に行くぞフェレットもどき。
だが勘違いするな！　僕は管理局のためにあいつらを倒しに行くんだ。おまえの仲間になるわけじゃないからな」
ユ「ツンデレ？」
ｳﾞｪ「ツンデレツンデレ」

>>758
しかし最終的にはいいパパだしなぁ

>>758
なのはさんの事だよな、これ

>>765
でも最終話の「惚れた女を抱いて〜」やらスカルハートでの写真とか見るに
ちゃんと夫婦でやる事はちゃんとやっているようだからいいじゃないですか、まあ相手はフェイトの方がよろこ…（SLB

>>763
なのはにカラスみたいなしっかりした自我と正義と潔さがあるようには思えないなぁ
「敗者のぶんざいで勝者の行く手を阻むでないわーっ！！」なんて言わなさそうだし…

ついでに言うと、クロノのやってるキャラは設定上・・・

アリサ・マニングス

いや、なんとなく
ARISAの懺悔げも可

殴り倒してでも自分のほうをむかせるという漢らしさはあるぞ

リイン・ゼファー

上に引き続きこれもまたなんとなく。
アウターリインでも可

ドクロのマークじゃなくフェレットのマークがついているんですな？

スカ「生命操作技術の完成？　そんなものは言い訳に過ぎない……
　私が真に望むもの、それは紅蓮の炎に焼かれて滅びるミッドチルダだ！」
エリ「……安心したよスカリエッティ。アンタは人間だ、憎しみに捕われた唯の人間だッ!!!」



スカ「おお……ミッドチルダが………燃え……て……い…」
ユノ「………例え幻でも、貴方にそれを見せる訳にはいかない」





スカっち＝総統はガチかなｗ

何の話してるか俺にはさっぱりだｗ

>>773
そんな時には己の中のリビドーを解き放って書き込みを行うんだ！ 話題が変わること間違い無しだぜ！！

>>773
安心しろ、俺も全然分からん
つかガンダムはＧ〜∀しか見てないし
後はSDガンダムぐらいか

>>775
IDすごいな

クロスボーンガンダムって言う漫画
あれは大変いいものだ。まあ、立ち読みしかしてない俺だけども。

まぁ、皆がガンダム話で盛り上がってるうちに
司書長は聖王教会に資料を届けに行ったがな
そのまま休暇に入るとのこと

しかし、機密でもなんでもない資料を司書長自ら届けに行く意味もわからんし
聖王教会なら今日中に帰ってこれるだろうに…

ユーノ「シグナム、君は何時も僕にユノユノユノユノとうるさいけど、君ははやての騎士のはずじゃないのかい？」
しぐしぐ「ならばユノユノの為に私はヴォルケンリッターをやめるぞー！」

>>779
ヴィータが猛ダッシュで駆け寄りアイゼンでしぐしぐの頭をどついて引きずっていく光景を幻視した。

そもそも資料を物理的に運んでる時点でおかしいｗ
本編内じゃ普通に通信で送ってるのにｗ