【けいおん!】田井中律は脇チラ可愛い9【ドラム】

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340名無しさん@お腹いっぱい。
夢の武道館公演も最後の曲が終わり、無事幕が下ろされようとしていた・・・

唯「皆さん聞いてください!私達放課後ティータイムには、大切な仲間がもう一人居たんです!」
紬「唯ちゃん・・・・」
梓「先輩・・・」
澪「ちょっと待て唯!もうその話は辞めろ!律はこんな事望んでないはずだろ!!」
唯「澪ちゃん!確かにりっちゃんの気持ちはどうなのか私には分からないけど、りっちゃんは放課後
ティータイムのメンバーなんだよ!りっちゃんの事、居なかったことなんて私にはできないよ!」
澪「あぁ・・・確かにそうだな・・・なあ律、聞いてるか?お前、私が一人にならないように
私にちょっかいを出していたんだよな・・・本当に、お前は馬鹿だよ!・・・・本当に・・・」
唯「私達がこうやって集まれたのも、最初に軽音部をやろうって言った、りっちゃんのおかげなんだよ!」
紬「律と澪ちゃんとなら、きっといい関係になれたと思ったのに、本当に残念でした・・・!」
梓「律先輩・・・もう唯先輩と一緒に私をからかってくれないんですね。
からかわれるのは嫌だったけど、からかわれるたびに、私はこのバンドの一員なんだって、
認めてくれているみたいで、嬉しかったんですよ・・・!」
唯「そうだ・・・!最後にりっちゃんお気に入りのあの曲をやろうよ!」
澪「そうだな!」紬「やりましょう!」梓「はい!」
唯「天国のりっちゃん、私達放課後ティータイムの最後の演奏を聞いてください!」
−けいおん 完−