RozenMaiden雛苺ちゃん萌えスレ

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1名無しさん@お腹いっぱい。

         ___,.. --───-、      ,.-───-- ..__
          ヽ          \(こ)/         /
           ヽ         \_  _/         /
           |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !
          /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、|
        /  ヽ.     /         \    /\
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          / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
         厶r'゙7      /   i      l     l   ト、 |
       /   !/    /   !        l     !   l `\
      /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
    /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
   /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /         ヽ
    {-─ ‐- =- 、.__,.ト ソミ〈 { .ィr }       ´{ .ィr Yz_,イ           i
   \_,.=ニー- 、.._く ` くi.__ ゞ-'′   ,    ヾ..ン ' ハシr=_,ニ二二ニ  j
      r─二ニー-干ーzく       .____.     fニ_ -┘   _   /
     ヽ=ヘ三ニ-\___/\           ,.ヘニ-‐=ニZ_  ̄`  
         ` ー-ュ-─<ニ>_、._   _,.. <ァ'了--= _    `ヽ
          /      >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \こ>‐ー '"
          ヽ.        \__  __,/      \
         ,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ
         {       // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、
        ヽ、_ハ l // /   / / !ハ    \\     _ノ
        /    Nヽ   / /| i| !    〉 }_,L_,. く
       /      |ヽ.\/,.イ | | ト、\ /,.イ     \
      /       j  `ー-' / | | | \ / |       ヽ


ローゼンメイデンのマスコット、ヒナちゃんのスレです
ヒナちゃんが好きな人はたくさんきてね

・ヒナちゃんを可愛がってあげてね
・ヒナちゃんをいじめないでね
2名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/07(木) 01:50:31 ID:/asCNqYn
雛苺ちゃん萌え!
3名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/07(木) 08:13:00 ID:rG/Zovg/
かわいい。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/07(木) 16:36:15 ID:7/e8viwZ
さっそく膝の上に乗せよう
5名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/07(木) 20:55:21 ID:rG/Zovg/
     ヒナ─────────────────────────!!
                 / |    丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂
              / /|   // / /"´   !     !  ! ! \\       /uiu、
               / //  ./| / / /  |   !    |   ! ! ! ヽ!       |   |
            / //   |/// /   |  l|    j!   ! !: | `ト、     ヽ /
  ┏┓  ┏━━┓/ //   ,イ// l    i」, -‐ト、  /Nー- /、 |:.l|   | \     | |     ┏┓┏┓
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┗┓┏┛┃┗┛  ヘ〈_ト、.   |/l/ハ ゝ‐'`,r=='  .   '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒)━━┓┃┃┃┃
┏┛┗┓┃┏┓.〈 , ィ7:7ゝ、, -‐_丿::L , , , , r──┐ , , , , /::::::.::7::.:_/::::ヽ Yソ.   ┃┃┃┃┃
┗┓┏┛┗┛┃ 6〉7/:/   \_〔三二ニヽ   |.:.:.:.:.:.:.:|     !二三〕'´  `ヾ::|  !} ━━┛┗┛┗┛
  ┃┃      ┃┃{j |::|       \〔二ニ〕   ヽ.:.:.:.:ノ    ,イニ二〕      |::|  |}     ┏┓┏┓
  ┗┛      ┗┛{j |::|        `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7.       !::!  !}    ┗┛┗┛
             ,{j |::|           |厂 ̄\只/ ̄ ̄了        |::|  !}
6名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 00:36:52 ID:fKJJIJxn
おつおつ
7名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 07:40:12 ID:5nLzKYj/
              〉 んx==冖⌒し'⌒ト}^ヽ、     〃
            厶≠´  / ,  /   丁⌒ヽ.、_  /ハ
         /'/    /  / /'    |  ヽ \≧!{ /      ローゼンメイデンの第6ドール
     _,. ‐ ´ U.  〃,  / 〃     l|   l  ヽ 「
    「        | |  l| l,. ┼H |、   //|   |   |Y       人工精霊はベリーベル
    |.       N  lNヽハN l{   /77ヽ///   , |∧
    l \      l \{.ィ干ミ  ヽ/ノ厶イハ|/ ///  \     巴もジュンものりも真紅も翠星石も金糸雀も
.   \ 了 ヽ ._r<|弋zり      行ミx .厶イ〃    ヽ    みーんな大好き
      ,.ニ|.___|‐-≧x_>' ' '   ,   弋zり /|/         }   
. r- ._V_,|  {丁ヽ辷_ァ   /` ┐   ' '___,厶L_       _,.ィ    うにゅー(苺大福)が大好物
 ゝ--r   `T^¨ ∧  ̄\  、__丿    レ==≠'_ ̄ ̄ ̄ _/
. r…'_´   丶,ノ}|  /___>--― ' ´ 辷ァく` ‐干‐ァ ̄      お絵かきも大好き
  ̄ i} |__ノ厶リ |イ ̄ ̄に.}ニニミ、     ̄了
   〈_.イ   ̄〃 ハハ  // ト    〉X|   //          口癖は「〜なのー」
      {|    〃/   辷'ノ/  .ト、\//  ヽ  ^ヽ.
     {|  〃'       /./  ||  ̄    ',    \
8名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 11:30:45 ID:7Yy7n/wF
         ,',i><iヽ
        /((ノ。リノ))
        〈《(* 々゚ノ)
        / U  U
        し'⌒∪
        【雛苺】

ローゼンメイデン第6ドール。池沼。
定期的に苺大福を与えないとドタドタ暴れだす。
嫌いな物を与えられるとすぐに投げる。
基本的に「あー」「うー」しか言わない。
時折意味もなく怒り出す。ウンコは便器に入れられない。
最近ではトゥモエに棒切れを振りかざすこともしばしば。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 12:33:57 ID:GXa2ruxY
元気のおまじないしてあげるね
10名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 13:19:04 ID:4sbY8eoB
JUMは犬小屋にいる雛苺を呼びに行った
雛「ZZzz」
雛苺は犬小屋で爆睡していた
JUM「雛苺!散歩に行くぞ」
そう行って雛苺の鼻の前に雛苺の糞を置く
雛「う・・うゆ・臭いの」
雛苺は目を覚ました
JUM「よし!散歩だ」
雛「いやぁ!雛もう行きたくないの!」
雛苺がだだをこねる
そんな事はお構いなしにJUMは雛苺の首輪の紐を自転車にくくりつける
JUM「さあサイクリングだ!」
雛「やーのー!」
JUMははじめはゆっくり自転車を走らせる雛苺もついて来る
雛「あいとっ!あいとっ!」
JUM「フランス語話したからスピードアップ」
JUMは自転車のスピードを上げる
雛「ジューン!もっとゆっくりにしてなのー!!」
30分したらJUMは一旦休憩する
雛苺は息が上がり苦しんでいる
JUM「雛苺うんちとおしっこしていいぞ」
雛「う・・・」
ブリッ
JUMはそれを袋に詰める
JUM「さあ雛苺続きだ!」
雛「やーのー!もっと休憩するのー!」
JUM「帰りは坂道だぞぅ!」
JUMは聞いちゃいない
JUM「ヤッホー!」
雛「あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!」
コケッ
雛苺が躓く。しかし自転車はどんどんスピードを増す
雛「ジューン!!!止まってなのー!!!」
雛「いびぃぃぃぃぃぃ!!!」
雛苺はひきずられ摩擦で服が焦げる
雛「服がマサチューセッツなのー!!!」
そうしてようやく家に着く
JUMが犬小屋に雛苺を繋ぐ
雛「やーのー!雛もお家に入っておこたでポカポカしたいのー!」
JUM「今日新しいドッグフードを買ってきてやったからな」
そう言うとJUMは器に少しドッグフードを盛り雛苺のうんちと混ぜる
雛「やーのー!別々にしてっていってるの!!」
しかしJUMは無視して中に入って行った
雛「うわーん!トゥモェー!」
11名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 17:25:38 ID:5nLzKYj/
いやいや俺が先にヒナを膝に載せるんだい!
12名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 23:05:12 ID:5nLzKYj/
                     ィァ…‐-、r‐ュ__
                     / / ̄_ -ニゝ-<´ ̄ ̄}
               / /   '´       `ヽ\  |
                 __/___//         __    ハ ヘ下、
              /〃 ̄__ー_─‐- ..∠___ //∧ Y i
              ノ八,rく\\「`¨ヽー‐--_'_/イ ∧ ∨|
              厶ィハヽ\\\ \\千r┬イ l l li V|
               {h ヽ\\\\‐ヽ‐-l|i川 l l l l|
              ヾ,   ヽ_\\\, =テミ `Yrいl l l l| 雛苺と俺
                lヘ / _\丶 ^ー '´   _j ノl l l li
                | !ヘ.Y゙`ン         rイ | l l ll
            ____j l lヽ´   、  _     /l |l |i l l l
         _」´: : : : :`Y^Yヘ.   ` ′ / :| |l |l l l l  i
        /: l: : : : ;. イ⌒>、: : :>  ... ィ  _」 |l |l l l l li,
          >:rL. ィ´ん'⌒Jし`卞、:」___」一 '´ l 川儿_」_l_l lハ
          L:.:|_フi li|i| | |i l l! l l ∨/ イ凡_.イ///    `ヽハ
       / ̄「| l ll |l|l| | |l l l! | l i }{ {/___/ /イ    ヽ,    }ハ
       フ入l1ハl斗┼l| | |l十ト、イノ7ー┐个ノハ      ` ー 1lハ
     く〈二ヽヘヽlィf T||l Tハト !Y´二入j//^ト、____        | lハ
       `ヽ>ソ八ヘ.ゝ┘   └ ' ∠ィ三三]l |  / \    ̄ `Y|l,小
        〈〈,-=、ハ   ー   .イ___辷¬イ| |  `ト、 ` - _ __,r┘|l | i
        /  ‐r'´: :`ィ.TTf´く: : : :\ソノ l |  /  ヽ  _.イ l   l !!
         ハ_`ソ: : :.〈〈_,1:j:L._〉〉: : : : ヽ .リ , ′   ヽ/   ,′ , ,' !
       ヽノ⌒ヽ: : :.`ー'l::iヘ‐f゙:i: : : : : :l   _ノ \.  /  /  / / .′
          \ ハ: : : : i:.|::|: l::|: |:_: : : ,イ f´     ン′ /  / / /
        ,ィ∨ ! : : : |:.|::|: |::|: 「: : : : :| / ̄   /   /  / /  ′
          〈  V: : : : :l:.|::|:ノ:ノ:.j: : : : : |ハ     /   {/ //
         ヽ〃l: : : : :.マ ̄ ̄フ: : : : : il ',   /    〈'´/
         }  l: : : : :.ヽ  /: : : : : : :リ    ,イ  \ ヘ
           ゝ._ l: : : : : : :y': : : : : : :./   /       ヽヘ

13名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 10:55:18 ID:oRzkhbLb
                    へ                   (@)ゝ
                  // ..\                 |彳:|:|     ,.. -‐::´ ̄`:ヾー-、__
        ___    /\\\\\    ___         ||:|:.|.|   /::/::.::.::.:/::.::ハ::.\ ヽ \
        \   \ //\\/\\\ /  ミ/     .   |:|| |   /::.::/::.:/::.〃::/ V::.:|ヽ ヽ/
         \ミミミ\ . \\\\/\/ミ  /          |:.| | /::.::.:l::.:/_://::/_ l::.:|::.l |
           入ミミミ\\/\\ /ミミ  .へ        .   ||| | l::.::.::|:'´::ノ//  ` l::/::.| |  , -、
          人. \  . ///\ミミミ///// \          |:| |::.:l::.!ィ〇    ● ノ/::.: | レく  }
        /\\\\/////入//////////\         |.|:|:.:|ヽ::\__  (_     /::. /リ |ヾミ Y′
      ∠____/∠∠∠∠∠∠_\////////// \   .    / ̄`ヽ二トニ (_   ノ://  ハ_/_
     /ΞΞΞΞΞ了    ΞΞΞ   ΞΞΞΞΞΞ\      ヽ   /,'  |  |`¬‐イ_7 ̄|  ! : : : : : >
   ∠ΞΞΞΞΞΞ___ΞΞ____ΞΞΞΞ_ΞΞヽ     `</_ハ   ∨r―介―/  / _:_:_:_/
         ,イ// l    i」, -‐ト、  /Nー- /、 |:.l|   |               /: : ヽ_〉.ヽイ|ヽ|_/:/::.|
     _/ ̄ | |/ゝ',イ/ \| `"´  |/``l/:/ / / ̄` \    .         ̄ ̄ ̄刀  | |    l }'::.::.:|
 , ヘ_〈ト、.   |/l/ハ ゝ‐,r=='  .   '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒)            /{ |.  | |    |}::.::.::.|
〈 , ィ7:7ゝ、, -‐_丿::L , , , , r──┐ , , , , /::::::.::7::.:_/::::ヽ Yソ
. 〉7/:/   \_〔三二ニヽ   |.:.:.:.:.:.:.:|     !二三〕'´  `ヾ::|  !} 
 {j |::|       \〔二ニ〕   ヽ.:.:.:.:ノ    ,イニ二〕      |::|  |}  
 .{j |::|        `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7.       !::!  !}
14名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 10:57:58 ID:z6P5B+/p
「うわ〜い、花丸はんばーぐなの〜いただきますなの〜」
雛苺がハンバーグを食べようとした瞬間
「おい、雛苺、お前ガツガツハンバーグ食ってるけどな、
そのために牛の命が犠牲になってんだぞ、それをわかってんのか?」
「うゆっ?なにいってるのジュン、ヒナ、わからないの〜」
「なら、お前にも分かるように教えてやるよ!」
とぼけた雛苺の態度にジュンは怒りだし、雛苺を蹴り飛ばし、イスから叩き落す。
「ちゃあ!」
イスから転落して床に転倒する雛苺
「うう〜ジュン、なにするの〜」
「お前が何も知らずに食ってるハンバーグがどうやって作られてるか教えてやるよ!」
そういってジュンはノコギリを持ち出す。
「ひうう・・なにするの・・・?」
ノコギリを見て怯える雛苺。
ジュンはそんな雛苺を捕まえ馬乗りになって押さえつけ手足を固定すると
雛苺の左腕の付け根の辺りをノコギリでギコギコ切りはじめる。
「い・・いたいの!いたいいたいいたいのおおお!ヒナのおててがーー!」
「ふん、何の役にも立たないくせにタダ飯ばかり喰らいやがって!
お前なんかのために犠牲になった動物たちの恨みを思い知れ!」
尚も力いっぱいノコギリを引いていくジュン。
ギコギコギコ・・・
ついにヒナの左腕は付け根からきれいに切断されてしまった。
「いやああああ!ヒ・・ヒナの・・おててが・・・おててがなのーー!」
うわーーん!ヒナのおててがーー!」
取れた自分の片腕を見て雛苺はひどく混乱して泣き出してしまう。
だまれ!おまえに食われた動物たちの痛みはこんなもんじゃないからな!」
ジュンは泣き喚く雛苺の毛髪を掴んで持ち上げるとガス台の前に連れていく。
「いたいの!いたいのー!ジュンはなしてなのーー!」
雛苺は残った手足をジタバタさせて必死に抗議している。
ジュンはそんな雛苺を無視してガスに火をつけると雛苺の頭を火に押し付ける。
縦ロールの巻き髪に引火し、たちまち頭髪全体に燃え広がる。
「あああああ!あついのおおお!たすけてなのーー!」
「うわっ!あちっ!」
頭髪を掴んでいた手が熱くなり、思わず手を離すジュン。
「あついの、あついのー!ヒナのあたまがー!」
頭を炎上させて雛苺は居間を走り回る。
「あぶないだろ!走り回るな!」
それを見たジュンはほうきを持ち雛苺の燃える頭をバシッ!と叩く。
「ぶっ!」
雛苺は転倒する。
さらに燃え移ると危ないので何度も念入りにほうきで雛苺の頭をバシバシ叩く。
「ふう・・・消えたか・・」
火が消えて安堵するジュン。
「ああ・・・ヒナの・・ヒナのあたまが・・・」
雛苺は毛髪が燃え去り頭皮まで黒焦げになった頭を抱えてうずくまっている。
「焼かれて喰われる動物の傷みが少しはわかったか?まあお前は煮ても焼いても喰えないがな!」
ジュンはそうはき捨てて部屋を出た
15名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 18:45:16 ID:Q9W+uGuG
2ちゃんに雛苺スレを建てたらどうなるか
知らないヤツが多すぎる。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 19:13:47 ID:oRzkhbLb
さあおいで
苺大福をあげよう
17名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/09(土) 23:55:13 ID:MiYrvbM4
マポロチョコをあげよう
18名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 10:00:33 ID:tWnNaJgC
ネジを巻いてあげよう
19名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 12:08:55 ID:AZNPsFCn
鼻を削ぎ落としてドライバーねじ込んであげよう
20名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 13:38:57 ID:N5w8GPRi
肩車してあげよう
21名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 14:55:26 ID:AZNPsFCn
真っ昼間の高速道路に投げ入れてあげよう
22名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 18:41:41 ID:tWnNaJgC
まさちゅーせっつしてあげよう
23名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 19:35:06 ID:AZNPsFCn
車で砂利道を何十往復も引き摺り回してあげよう
24名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/10(日) 20:51:18 ID:N5w8GPRi
かわいいお洋服を探しに町に行こう
25名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 14:12:40 ID:XOe2yvYo
皮を剥いで硫酸浴びせてあげよう
26名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 18:30:19 ID:fVBltryV
髪を梳かしてあげよう
27名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 19:06:57 ID:kn5n+pQt
とちおとめをあげる
大粒で甘くてジューシーな品種のいちごだよ
28名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/11(月) 19:27:03 ID:XOe2yvYo
雛ちゃんの顎を破壊して歯を全部叩き割ってあげる
29名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 12:30:12 ID:Ihrk7ZT3
ほっぺにクリームついてる
とってあげるね
30名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 19:20:18 ID:BtQsJu+D
正常厨キモ杉氏ね
31名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 19:22:30 ID:nJgjhmvP
リボンを結んであげよう
32名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 20:18:03 ID:f30gLt51
晩御飯にハンバーグと苺大福を作ってあげよう
33名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 20:24:15 ID:nJgjhmvP
よーしお父様ダブル花まるハンバーグ作っちゃうぞー
のり姉ちゃんと>>32には負けないぞー
34名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 22:16:17 ID:Ihrk7ZT3
お手伝いしてくれてありがとう
甘えんぼのヒナちゃんも変わったねぇ。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 12:34:33 ID:u3a23B0c
最近暑い。
おやつの保存には気をつけよう
36名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 21:53:40 ID:eLvXUBZc
手をつないでお外に出かけよう
37名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 23:24:12 ID:u3a23B0c
だっこしてあげるよ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/14(木) 20:44:54 ID:1EstdSNV
最近暑いな。汗かかない?
39名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/14(木) 23:54:24 ID:X3uluN7I
一緒にアイスを食べよう
40名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/15(金) 08:08:47 ID:trSAQL00
            rz≠''´     `ヾf'^Y´ _,,ィァ====z、__ 」7
            「         __」L」ィ≦.__       `¨ ヘ
                !       _,ィぅ'´ん'^ー'^¨=ぇ、__       ∧
               i      ,ィ7ルア       、ヽ\`¨`=キぇzzイ」
               ヽ   .イ{「 fア ト、 、   i升トvヾi     \`ヽ
                  r`トイル' fア {厶\ヽ } iリハハiハ   '.   ヽ }
             ≦テ i}  fアi i「  \ヽVり ,_  リハ}   }i   }iリ
              / ハノ Y{{        ,=ミ }i リ川リ i  リレ'´ }  
                  〃 {iハ   ト、 ,=ミ   .    xx 从ルヘイノ イリ ∠ァ¬ 
             {{   ヾV}   ∧xx    _,、   /'´ .イ_ノ∠彡' く/   j 
             _≧、 \` ー―込. _ /   ヽイーr'´ /  Y_  ニく_ ∠
           ∠二Zテ≧ヽ Yフ´ ノレ'´       VY .イ7   V´ ̄ヽ く 
              く{ く二`Y〈r‐く         ∨フ〃    i   ノ)
               Z 乙 /rく`Y´          Y^>く     |  ̄
                   >'´ゝ‐'´             `ゝr'´>、  i {
                /                       `{_ノL 」∧
                /                         `ヽ.ヽ
              /                              \\
41名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/15(金) 12:29:51 ID:rkKSySsj
髪の毛全部むしり取ってあげよう
42名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/15(金) 12:42:44 ID:yZj/mGjl
お洗濯手伝って
43名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/15(金) 14:16:15 ID:rkKSySsj
ほっぺた包丁で切り裂いてあげるね
44名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/15(金) 19:05:09 ID:yZj/mGjl
似顔絵かいて〜
45名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/16(土) 09:50:38 ID:ajQ5O0lB
雛苺が床でお絵描きをしていたので、早速捕まえ全裸にする
「やーの!やーの!ジュンきらいなのー!」
泣き叫ぶが無視して、用意しておいたカンナで全身の皮を剥いていく
「う゛ん゛ま゛あ゛ああああああああ!!!!!!!」
体中の皮膚をカンナで削られた凄まじい激痛にものすごい叫び声で絶叫する
押さえつけていた手を放して解放してやると、手足をバタバタと振り回し、
「い゛びゃあ゛ああああああーーーーーーい゛ぃぃ!!!!」
苦しみに床の上をのたうちまわっている
しばらくニヤニヤしながらその光景を眺めていたが、いい事を考え付いた
「おい、雛苺痛いか?」
「い゛だい゛のおおおおぉおおお!!!ひどいのおおおお!!!」
「そうか痛いか・・いま楽にしてやるよ」

そう言うと用意した、醤油を入れた水鉄砲を床の上でのたうちまわる雛苺に向かって発射する
「う゛ばあ゛あああああああああ!!!!!!!」
考えられないような逃げ足の速さで家の中を走り回り、物陰に逃げ込む
とても捕まえられそうもない
だが雛苺はバカなのでせっかく隠れた物陰で「ピャーーーーーーーーー!!!」と大声で泣いているから
すぐに居場所がわかる
そおっと近づきまた醤油鉄砲を発射してやると
「ま゛あ゛あ゛あああああああああ!!!!!」
また激痛に絶叫しながら家の中を逃げ回る
何回かそれを繰り返すうちに遂に力尽きたのか、廊下に倒れピクピクと痙攣しながら動かなくなってしまった
仕方が無いので髪の毛を掴んで持ち上げると鞄の中に放り込んでおいた
46名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/16(土) 14:37:36 ID:CLNPh2sU
         rz≠''´     `ヾf'^Y´ _,,ィァ====z、__ 」7
         「         __」L」ィ≦.__       `¨ ヘ               
            !       _,ィぅ'´ん'^ー'^¨=ぇ、__       ∧                        
            i      ,ィ7ルア       、ヽ\`¨`=キぇzzイ」
            ヽ   .イ{「 fア ト、 、   i升トvヾi     \`ヽ
              r`トイル' fア {厶\ヽ } iリハハiハ   '.   ヽ }
          ≦テ i}  fアi i「  \ヽVり ,_  リハ}   }i   }iリ                                          
           / ハノ Y{{        ,=ミ }i リ川リ i  リレ'´ }
             〃 .{iハ   ト、 ,=ミ   .    xx 从ルヘイノ イリ ∠ァ¬                          
          {{   ヾV}   ∧xx    _,、   /'´ .イ_ノ∠彡' く/   j                              
     ∫   _≧、 \` ー―込. _ /   ヽイーr'´ /  Y_  ニく_ ∠                                
        ∠二Zテ≧ヽ Yフ´ ノレ'´       VY .イ7   V´ ̄ヽ く.                               
         ∫    く{ く二`Y〈r‐く         ∨フ〃    i    ノ)                                  
            Z 乙 ,レく`)'′         Y^)く     |.  ̄   ∫                                 
                >'´ `‐'´             `ゝr'´)、  i {                                           
             /                       `(_ノLェ」/                                        
      ∫    /                        ..:.::::;:;:;;;;::ヽ.  .∬                                  
           / .::       /⌒ ヽ.   /⌒ ヽ     :.:.::;:;:;;;;;;;;::\                                      
        /  .::     (  ◯  )  (  ◯  )      :.:.::;:;:;;;;;;;;;;;::ヽ                                     
 ∫       |  ::::        丶.__ノ   丶.__ノ       :.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;::|   ∬                                
       |  :::::.     (⌒ヽ               /⌒)  :.:.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;::|                                   
          | ::::;;.     \ `ー-───‐─-‐'  /   .::.:::;:;:;;;;;;;;;;;;;;;::|                                      
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       ∬  \:::;;:..                        ..:.:.:.:::;:;:;;;;;;;;::/                                    
        __\:;;;::.:.:.:...... ... . .    ... . . : . : : .:..::.::.;:;:;;;;;;;;;;;;::/__                                     
       ヾ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/                                 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ー───────────────────一'′ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
47名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/16(土) 15:08:12 ID:ltK4jow8
雛苺の耳に思い切りドライバーをぶっ刺したい

ブズリッと刺してグリグリと捏ねくり回したい

耳障りな絶叫をあげるクソ苺の顔面を5,6発なぐって黙らせたい
48名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/16(土) 23:13:15 ID:CLNPh2sU
         rz≠''´     `ヾf'^Y´ _,,ィァ====z、__ 」7
         「         __」L」ィ≦.__       `¨ ヘ
            !       _,ィぅ'´ん'^ー'^¨=ぇ、__       ∧
            i      ,ィ7ルア       、ヽ\`¨`=キぇzzイ」
            ヽ   .イ{「 fア ト、 、   i升トvヾi     \`ヽ
              r`トイル' fア {厶\ヽ } iリハハiハ   '.   ヽ }
          ≦テ i}  fアi i「  \ヽVり ,_  リハ}   }i   }iリ
           / ハノ Y{{        ,=ミ }i リ川リ i  リレ'´ }
             〃 .{iハ   ト、 ,=ミ   .    xx 从ルヘイノ イリ ∠ァ¬
          {{   ヾV}   ∧xx    _,、   /'´ .イ_ノ∠彡' く/   j
         _≧、 \` ー , -──────- 、r'´ /  Y_  ニく_ ∠
        ∠二Zテ`Y〈r‐く .-‐-、     ,.-‐-、  ∨フ〃    ̄ヽ く.
             く{ ,レく`)'′               Y^)く      ノ)
            Z/`‐'´ /  ̄`ヽ     /´' ̄`ヽ`ゝr'´)、  i ̄
             /     ヽ;;;;;;;;;;;ノ     ヽ.;;;;;;;;;;;ノ  `(_ノLェ」
            l       ''"i"(____人____)´"i"'       l
           |         || ヽ      ノ′ |.l      |
           |        〉) |,/⌒'⌒ヽ|   (〈         |
           \       ソ  l     j   ヾ丶    /
            \    ヾ)  ``ー--‐''´   ノノ   /
             \   ソ    ー ‐     ( (   /
            __、ゝーイ               ヾヽイ、,__
49名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 00:33:04 ID:ywALQWzb
ちょっとやる夫俺と変われ
50名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 01:48:59 ID:xHnI3eYI
ヒナそれうにゅーやない
51名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 16:50:19 ID:aG0UKwyT
クソ雛苺の目玉をスプーンでくり貫いて小便流し込んでやりたい

クソ雛苺の腐った減らず口に熔けた鉛を流し込んでやりたい

恐怖に泣きわめくクソ雛苺を竹篭に入れて熱湯が煮えたぎる大ナベにゆっくり沈めてやりたい

鞄への落書きを翠星石に叱られ、一生懸命ちっちゃなお手々でふきふきしているクソ雛苺の後ろから
ドラム缶一本分の火のついたコールタールをかけてやりたい

クソ雛苺の顔面をサッカーボールに見立ててシュートしたい

クソ雛苺の指を一本一本丁寧に叩き割ってやりたい

マンションの15階からクソ雛苺をおむつ一丁でぶん投げてやりたい

床への落書きをジュンに窘められて雑巾でふきふきしているクソ雛苺のちっちゃなおててを
陸上短距離用スパイクで思いっきり踏みつけてやりたい

クソ雛苺の胴体を綺麗にスパッと切りたい

クソ雛苺の髪の毛を10本ずつ抜いてハゲにしてやりたい

ベッドの下に隠れているクソ雛苺の尻に真っ赤に焼けた鉄の棒を差し込みたい
52名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 18:03:45 ID:ywALQWzb
         rz≠''´     `ヾf'^Y´ _,,ィァ====z、__ 」7
         「         __」L」ィ≦.__       `¨ ヘ
            !       _,ィぅ'´ん'^ー'^¨=ぇ、__       ∧
            i      ,ィ7ルア       、ヽ\`¨`=キぇzzイ」
            ヽ   .イ{「 fア ト、 、   i升トvヾi     \`ヽ
              r`トイル' fア {厶\ヽ } iリハハiハ   '.   ヽ }
          ≦テ i}  fアi i「  \ヽVり ,_  リハ}   }i   }iリ
           / ハノ Y{{        ,=ミ }i リ川リ i  リレ'´ }   俺のぼり〜!
             〃 .{iハ   ト、 ,=ミ   .    xx 从ルヘイノ イリ ∠ァ¬
          {{   ヾV}   ∧xx    _,、   /'´ .イ_ノ∠彡' く/   j
         _≧、 \` ー , -──────- 、r'´ /  Y_  ニく_ ∠
        ∠二Zテ`Y〈r‐く .-‐-、     ,.-‐-、  ∨フ〃    ̄ヽ く.
             く{ ,レく`)'′               Y^)く      ノ)
            Z/`‐'´ /  ̄`ヽ     /´' ̄`ヽ`ゝr'´)、  i ̄
             /     ヽ;;;;;;;;;;;ノ     ヽ.;;;;;;;;;;;ノ  `(_ノLェ」
            l       ''"i"(____人____)´"i"'       l
           |         || ヽ      ノ′ |.l      |
           |        〉) |,/⌒'⌒ヽ|   (〈         |
           \       ソ  l     j   ヾ丶    /
            \    ヾ)  ``ー--‐''´   ノノ   /
             \   ソ    ー ‐     ( (   /
            __、ゝーイ               ヾヽイ、,__
53名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 18:06:06 ID:aG0UKwyT
「ジュン〜、起きて〜起きてなの〜」
雛苺のうるさい声でジュンは目を覚ました
そして日本対ブラジル戦のことを思い出す
時計を見るともう8時を回っているが、念のために録画していたので慌てる必要は無い

起きようとすると、すぐに雛苺がジュンの頭に飛び乗ってくる
「えへへー、ジュン登りジュン登りー!!」

この試合に全てがかかっている
彼は構わず、期待と不安を胸にゆっくりと再生ボタンを押そうとした

「ジュンー4対1でぶらじるが勝ったんだってー!!
 でもねー、なぜか皆悲しそうにしてたの〜。ねえどうして〜?」

「っっのやろおおおおおっ!!!」
その一言に一気にジュンの頭が沸騰し、雛を床に叩きつける
小さく呻いて床に伸びる雛
ジュンは叫びながらリモコンを雛の口に突っ込んだ
「げほうっっ!!!!・・・・げほっげっほ・・・
 い、痛いの〜・・・。ヒナ何も悪い事してないのに、いきなり酷いのー!!」

雛は自分のしたことの重大さに気付かず反論する
しかし今までの2試合での日本のふがいなさにただでさえイライラしていたジュンには
これは火に油だった

彼は怒りに任せて雛の倒れている雛を蹴飛ばしまくる
「いたっ、痛いの!!ぎゃうっ、やっ、ジュンどうして、げほっ、
 あうっ・・・や、止めてなのーうぎゃっ!」
蹴飛ばされ無様に転げまわる雛苺
しばらくすると髪はぐしゃぐしゃになり、ところどころ関節が外れ、服は破れ、
どんどんジャンクの様にみすぼらしくなっていく

「うあっ、痛っ、ご、んぎゃ、め、なさい、ぎゃうっ、許してうぐっ!!なのぉ・・」
雛がひっしに謝罪すると、急にジュンは蹴るのを止めた

「・・・ああ、そうか俺が日本代表になればいいんだ・・・・
 そのためにはもっと練習しなきゃ・・・ボール・・スパイクも」

そう言ってふらりとどこかに行ってしまった
その隙に真紅と翠星石に助けを求める
「真紅ーー!!翠星石ーーーー!!た、助けてーーー、助けてなのーーー!!」
しかし誰も助けに来てはくれない
ジュンが雛苺日ごろから腹を立てていた事、いつかはこうなることに
皆実は気付いていたのだ

「ぐすっ・・・ぐす・・そんなぁ・・真紅ぅ・・翠星石ぃ・・・
 ヒナは何も悪い事してないのよぉ・・・悪いのはジュンなのよぉ・・・グスっ・・」
54名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/17(日) 23:35:03 ID:xHnI3eYI
雛苺が幸せになりますように
55名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 11:11:11 ID:vj7P4C/U
雛苺が永久にもがき苦しみ続けますように
56名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 12:48:20 ID:42MEZxNx
ヒナちゃんにポシェットをプレゼント。
苺大福やワニさん入れてね
57名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 12:55:30 ID:WhYuRono
ヒナちゃんに顔面パンチをプレゼント。
メリケンサックを装着してね
58名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 22:51:55 ID:6QyWslfk
いたいのいたいのとんでけ〜
59名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 10:44:38 ID:vxSSwz2w
ヒナちゃんの首とんでけ〜
60名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 12:43:03 ID:nxZE42l+
髪の毛整えてあげるね
61名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 13:38:22 ID:dp2WIR1h
ヒナに うにゅ〜一年分贈呈
62名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 15:04:54 ID:p+cX9bbB
髪の毛燃やしてあげるね
63名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 17:39:58 ID:37A7CZHV
ヒナのうんこ一年分贈呈
64名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 20:13:40 ID:Le9UNIk6
虐待スレッドの中でも一番ひどいなー
65名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 20:18:15 ID:37A7CZHV
虐待スレに比べたらこんなの全然生温いのー
66名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 01:45:01 ID:Cx4LGew3
雛、かわいそうに…守ってあげたいよ

でも雛のことだから「ヒナ、もう子供じゃないの〜(-з-)」とか言いそうだなぁ

可愛いすぎるよ 雛苺
67名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 08:03:03 ID:hjOVgqUg
そういうのはね、ここぞという時に守ってやればいいんだよ
68名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 20:07:18 ID:JWK/BZD5
雛の目を潰して釘を打ち付けたい
69名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/22(金) 06:54:35 ID:uiNMyTAr
雛苺ちゅっ( ̄* ̄ )
70名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/22(金) 07:48:33 ID:sPG/NjrD
巴「髪、梳かそっか」
雛「……やっぱり、巴にしてもらうのが、いちばん気持ちいいの」
巴「うふふ。そうぉ?」
雛「…………とも、え?」
巴「なに?」
雛「あ……り……がと……う」
巴「!!」
雛「ヒナ……もうすぐ、……止まっちゃうん……でしょ? ジュンや……真紅や……巴見て……ヒナ、わかったの。……もう、子供じゃ……ないもん」

ああ、ヒナは大きくなったよ。
71名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/22(金) 08:30:50 ID:jjAyA1HN
雛あぁぁぁッ…(*TДT)ノ~
なんでかな…かな?
汗で目がかすむよお〜
72名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/22(金) 12:36:15 ID:ZjFR754A
ただのお人形になっても、雛苺をそばに置いてくれるかしら

もちろんですとも
73名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/23(土) 00:16:31 ID:Di+eatCE
       i        `Y~~ Y´        !
    ,ーォ'      __ ,. -L __ l、 _        !,. 、
     く´ム+ーツ、´/`,彳‐'  i\-' t- 、     l`' 、!、
    /ゝ、 `´  ~,. ←'` ^ ‐'` → 、ー''`!' x、 !, '´`ヽ、
  ,. '´   〉   ,. i´ ブ  /,'     ',`‐iゝ、 ~  ヾ ' '、    ヽ、
/      L._'i´~_ /  / i       !  i_ Lヽ、 '、 i     ヽ
       / /  i`ヽ、! l     x ´ !  i i→、'  l        '.,
      i i  --+-- \ ! _  / -+-+-- | | |   !      
      l_ l i' T:::::::::::Tヽ    T:::::::::::Tヽ, ! !  !      
      _  _,l   l:::::::::::::l.       l:::::::::::::l   ゝノ  ノ      
、、   l_`"ー- ッ.l:::::::::::::!      l:::::::::::::l  ,' ̄~_ ゝ     ,.
 ミ=,┌そニた. `ー‐ '       `ー‐ '⊂ニ、二、ノ  , . - =' '
ミミミ、、 ゝ-ャーi´                {~^_一 '_´]_´<ニ =' '
ゝミミミー`つ_) ゝ、           ,. ィ'´ ,ゝニゝ ,_. ニフラム'´
 ミ三ニ,>三ー‐ 、ミ`' 、 _ , .., ィ彡 彡, ‐一、= 二二ニ_テ'´
 ´ ,. '´     ヽゝ、 -‐'   、!二 ,-、/    \
  l       ,.. --`一 、_, -、‐__'         ヽ
   ',      '、ぐ"",.´,..ヲn'iミ''、‐-`、' ‐ 、      /
  〈       ', '‐',. '// i l i i、ヽ、, ' /       /
  /     ,/ ヽ ' //  ,! ! ! !\__ ノ ,      '、
  /     ,'    //  ,' ! ! !     i      ',
. /      i     //  /  ! ! i       i       i
74名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/23(土) 06:36:55 ID:ByoRhBkT
本物の竹で作った流しそうめんを食べさせよう
75名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 00:11:30 ID:HQJW7Pka
三輪そうめんの中に混じっている赤色のそうめん数本を方々よりかき集めて贈呈
76名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 00:13:24 ID:HQJW7Pka
三輪そうめんの中に混じっている数本の赤色のそうめんを方々よりかき集めて贈呈
77名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 00:19:57 ID:JYyb3kxj
大事やね(´ω`)
78名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 00:20:28 ID:CzPQwpj4
僕が食べさせてあげる
はい、あーん
79名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 07:52:56 ID:UYpldj4W
うにゅー
80名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 10:37:42 ID:HQJW7Pka
雛のために笛を吹こう
想いをのせて笛を吹こう
さあ さあ 聞こえるか 聴こえるか
みんなの想い この音色
早く芽を出せ柿の種
目覚めの時間…もうすぐ もうすぐ


とどのつまり はやく雛苺を登場させやがれ、ですぅ
81名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 11:37:44 ID:2+s9BSva
,. -‐': : : : : : : : `ヽ' ⌒ V: : : : : : : : : : : : ヽ
        |: : : : :: : : : : : : : : : 「: :|: : : : : : : : : : : : : : :j
        ゝ: : : : : : : : : : _: _: j: : j -----.. _、: : : : :/
         |: : : , -‐ '' : : :_:ノ `~ヽ: : : : : : : :ヽ:_:_:_:L
         _j /: : : : : :: ィ_j__r t,___r\ : : : : : : j: : : : ゞ
       r': : :\: : : :;/r′       \: : : ノ: : :,.ィ
       ヽ: : : : :\/_j´   ::;'    │   ~~\: :.∧
        入: : _ .ィr' T   :::l!     ::l:   ,   ∨   ヽ.
        ′ V`´ ,  | _i__/!     ::,' _ /j::::   i: i     ヽ
.    /    {  \l イゝト、l ゝ  ::::/j_./j メ  ノ  l      \
  /      ハ  トゝィ,二 ヽ ヽ..ノ ',..二ヽレイ::::ノ .       '.
  '  ___   ::ゝ..ゝi! トrtレ!      トィt::! l!j ィ     ,.. -─‐ j
  {   ::::::::::: ヽ__:_ノム ゝ-'   .   ゞ- 少ーゝ . /:::::::::  ノ
  ゝ____ ::::::: > -..> :::::  rー‐ .  :::: ゝ=--'_´_::::__∠
     ノ:::::::::....   フ ゝ、   、_ ノ   ,∠ト 、./´::::_____ノ
       ̄ ̄ _> ' ⌒`ヽ, -v- 、 ___ .ィ=v ´ ⌒ヽ二二r、__
         /: : : : : :/  へム  _r'_ヽヽ: : : : : :\ 
          ,.': : : : : : ∧   ´,_j、_ト  `  |-、 : : : : :ヽ
        (: : : : : : :∧ゝ7_  ´ ノr弋.   ,.-k^イ!: : : : : j
         \ : : :/∧\ゞ7_イィ介∧_rレ´/|〜: : :.ノ
          j: :|!: : \ \ーtrフrr7〆 ' ./|: : : :7
          | :.|l: : : : : ゝ.\` Y´ / /.: :.|: : : :|


82名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 13:11:17 ID:HQJW7Pka
にょっふぉ〜(//▽//)
雛ちゃああぁぁんん!

…ありがとう 心の友よ
83名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 15:57:57 ID:CzPQwpj4
ここに大量のマポロチョコがある
(*^ ・^)ノ⌒▲△▲△▲△▲△▲
あなたはここの住人に

まきますか

まきませんか
84名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 18:04:57 ID:IQgcvVCl
…くしゅん!

うゆ〜寒いの…
JUMはここでずっと待っていれば
うにゅーがたくさん貰えるって言ってたの…
だからヒナ、寒くて暗くて辛いけどずっと待ってるの…
朝になれば、ゴミしゅうしゅうしゃって車が迎えに来てくれるらしいの
それに乗ったら、うにゅーの夢の国に連れてってくれるらしいの
それにしても…
寒いけど、それよりも…
痛いの…カラダ中が痛いの…
壊れたお人形さんに見えるようにって
手と足をもぎ取られちゃったの…
ヒナ動けないの…
顎も壊されたからしゃべる事もできないの…
でも我慢なの…
朝になればゴミしゅうしゅうしゃが迎えに来てくれるの

うゆ…
いつの間にかお空が明るくなってるの…

ブロロロロ…

あ…車が来たの…
きっとゴミしゅうしゅうしゃなのね
ヒナを迎えに来てくれたの…
う、うゆ…?
どうしてヒナをそんな乱暴につかむの…!?
ヒナを夢のうにゅーの国に連れてってくれるんでしょ?
うゆ…
なんか凄い音で回ってて怖いの…
あびゃっ
乱暴に放り込まれたの…
押し込まれていくの…
…く、苦しいの…助けてなの…

85名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 18:06:50 ID:IQgcvVCl

……
………
びゃっ!?

突然ゴミしゅうしゅうしゃから投げ出されて
ゴミの山に放り込まれたの…
ここはどこなの…?
うにゅーはどこなの…?
ひっ…
大きな機械の手がヒナを掴んだの…
や…やめてなの…
怖いの…
びゃっ…
今度は動く床に乗せられたの…
逃げたいけど…
手足が無いから何も出来ないの…
どこに運ばれるの…

暖かくなってきたの…

あ、熱いの…
ものすごく大きなたき火なの…
ま、まさかヒナあそこに…
ちゃ、や…イヤなの!話が違うの!!
た、助けてなのッ…声が出せないの…
近付いてきたの…い、イヤ…いやなの…!そんなの…助け…

あ…あぁ…
あんまぁああああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙…
86名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 21:40:00 ID:xUeWJ12W
翠星石にリボンを解かれて困っちゃった雛苺の
リボンを結びなおしてあげたい
87名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 21:48:41 ID:RJhKFvEd
雛苺のリボンを鋏で細かく切り刻んで
変わりにチェーンをきつく首に巻きつけてあげたい
首がちぎれるまで強く強く巻きつけてあげたい
88名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/26(火) 21:52:39 ID:MDVWcxOI
桜田家に遊びに行きたい
89名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 11:58:25 ID:FDuWXkkD
【涼宮ハルヒ大学】関西学院大学 新入生スレ2【再放送記念】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1239709731/780
90名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 12:42:27 ID:aGGnMQPT
原作のタッチが好き
91名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 20:59:04 ID:knxDyokg
雛苺は虐待されるために存在する
92名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 23:30:08 ID:Aedjbv3B
原作雛苺のリボンとドレスについてる黒レースがかわいい
アニメ雛苺のリボンとドレスについてる白ヒラヒラもかわいい
93名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 00:19:49 ID:FD5Mc1MD
原作雛苺の桃種タッチのおめめもかわいい
アニメ雛苺のライトグリーンの瞳も綺麗
94名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 23:45:48 ID:iKBgWvaA
うんこ臭い雛苺
今日も鞄の中から悪臭こんもり
95名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 23:59:02 ID:KfX23uJd
雛苺を膝に乗せてまったりお昼寝させたいな。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/29(金) 19:45:12 ID:WjZJVGA+
雛苺に膝蹴り入れてじっくり地獄味あわせたいな。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/30(土) 08:18:41 ID:Ci4QOjHC
雛苺おはよう (。・_・。)ノ
98名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/30(土) 10:19:56 ID:ClfN3FCF
すると前方に小さな人影を発見した
雛苺だ
「おっいいところに!お〜い雛苺〜」
「うにゅ?」
雛苺は足を止め振り返り、その愛らしい顔で俺を見つめ首を傾げた
僕は雛苺に駆け寄りラリアットを食らわせた
「ぐえギャ」
雛苺は叫びながら思い切り吹っ飛んだ
ついでに電柱に当たり「おふっ」と呻く
ズリズリと地面に落ちる雛苺
「ふざけんな糞店長!禿!てめー息くせーんだよ!!
受付の黒田さんと浮気してっこと奥さんにいうぞこら」
僕は雛苺に怒りをぶつけた。力を込めて雛苺を蹴る。何発も蹴る
「ひ!ヴ!がっ!あ!ぎゃっ!い!グェ!オ"ッ!!やめア゙ゥッ!」
僕は雛苺のボディーに何回も何回もキックを入れた
始めは泣き叫んでいた雛苺もそのうち無言になりおとなしくなった
息が切れるまでそうしていた

いつの間にか日は沈み辺りは暗くなり、僕は雛苺を蹴るのをやめ
ハアハアと息をしながら空を仰いだ
空には満天の星が輝いている
99名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/30(土) 21:00:54 ID:RX6CfQrn
            r‐、_,x竺i竺i竺i竺k
               ri竺i竺i竺i竺k仝ナノ/沙″      /
                    Y      __Y' ̄}'―- 、     /
                |     '´   _/|___/ヽ    i    /|守k,
                __,ト、       ,ィ沙'守k,      '| 守k,
            _,zf斗'|       ,ィ沙    守k,     |   守
           {く   |      ,ィ沙|i | i |  i |守迂迂iシTフ丁 ̄ヽ
           / `ー、 迂i迂i迂沙l |i | l |  i ||i守k, ∧ノ´ ̄_ノ
.         /    / ヘ _,xf沙| | i |i | l |  l ||i||守' }{  /
        ⌒ヽ // ___}沙|「 | | |_L |i | l | 7 |十i┼|∧ノ人_廴__
.           }}// //|  |j斗1.|,ハ|i | l | 'ィ≡=kノ人_{/_ ニ二}
          ___,ノ{ {// 八  Vノィf千气      |{  r}  }小{二二ヽY´
        )〉  Y{ //,へ∧ 弋__り       `¨¨{二二. 辷_  〉ノ
       ー'  _ノ Y//{/ノ∧ ,,,,         '''' `>‐-{__ソ
                `Y´ ̄Y´乙__,\    ‘’ ____/⌒乙¨ ̄)
              匸jノ}-、/__,厶≧=ーァ'´ o \ ̄)ノ
                   /    \ /  ー{  o Y⌒
                  /         `{         }  }
                    { } ト、/ー } /`        ハ-く
                ‘7′   'く       ト- 1 | i ‘,
                /ハ    _,、|   /  |心ノ | |⌒ノ
                     `ト   ′_厶-‐'|  | /  /_,ノ  |
                   |     /{     |   l | /{    |
                     ,|         、_ノ | ハ}    |
                   / |         /___ト{二.______,ハ
               /  \_,.-‐ァ' ¨「「   } {f州    ,
                 /     ,小W/  | |    ' {f州    ′
.                /     ,小W     || /  {f州      ,
               /     ,小W     |      {f州      ′
.              /     ,小W      | |     {f州      ヽ
             /     ,小W      l  !      {f州         \
.            /     ,小W      | |     {f州      _,沙}
.          rく      州W      l   !      {f州     _,x沙こ′
           __{_迂kx_  州H         l   |     {f州  __,x沙'r-、__〉
        ∨   `'守k}M{       |   |__x≦迂迂沙勹  〉
         ‘ー'⌒Y {_ハ守迂迂迂i迂i少   ゞ乎仁、 、_人r'フ^ー‐′
                廴__,ノ⌒)ノ r'⌒}   f二Y  {ノ 廴__/ ⌒)
               _,> ん'T仁Y^ーr}  { ̄   、/n ( ̄
               `ー‐′├‐'^廴.ノト-‐'^7てr'て__ソ-┘
                      |       |   `下、 ̄_,才ト、
                  /|、______,|      |_/¨\|小}
                   {/| ,><,|      | \_,/||」
                  |」|く    l      |-‐'^ー-|
.                    l \,/|    ,′    |
                     |_/`ー|i   /|    ,|
                       i|     ||   ' {______,//
                        ||    ||  {     /
                   |`ー‐-、ノ|   `ー--‐'’
                    .     |
                     `ー--‐'’
うゅ・・・・?

100名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/30(土) 21:02:58 ID:nER7g4iB
>>99
かわいいぃぃ!!
ヒナちゃんが抱いてるぬいぐるみになりたい。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/30(土) 21:10:56 ID:GjC5855J
不安そうな目つきだね
どうしたの?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 12:33:26 ID:ZKwtMpmC
「あん?なんだこりゃ」
ジュンは雛苺の落書きが描かれた紙を拾う。
「へっほへっほ」
そこへトコトコと走り寄る雛苺
「とってもあまいの!ヒナ、これがいいの、たべたいの!しろくてあまくて
うにゅーっとしててくろくてあかいの!」
僕は自分の主張ばかり繰り返すこいつの態度を見てるとムカムカしてきた
「わかった?」
そんなことも知らずに雛苺はのん気な顔でジュンに問い掛ける雛苺
「ふん、クソ人形の癖に贅沢言いやがって、こんなものでわかるか!
僕はおまえのせいで頭打って痛いんだ!」
ジュンは雛の絵をクシャクシャに丸めてゴミ箱に投げ捨てると
落ちてあった額縁を両手で持って雛苺の頭に叩きつけた
バンッ!
「う?あうう・・・うええぇぇぇぇぇぇん!」
雛苺は一瞬戸惑ったような顔をしたかと思うと大声で泣きはじめる
「うるさいな!おまえなんかのためにうちの食費を削れるか!」
「ひっく・・ぐすぅ・・ヒナ・・トモエのところにもどりたい・・・」
「ふん、おまえ、巴を殺しかけといてよくそんなことがいえるな!
巴のところでもそうやって泣きぐずって困らせてたんだろ!」
「ふええええん!トゥモェ・・トゥモェェェェ!」
「聞いてんのかよ!」
ジュンは雛苺の腹を思い切り蹴り飛ばす
「ぎゃうっ!」
103名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 12:34:58 ID:ZKwtMpmC
悲鳴をあげて雛苺は吹き飛びそのまま壁に激突してベチャッと床に落下する
「ト・・トモ・・エ・・タス・・ケ・・テ・・」
床に倒れこんでぐったりとしている雛苺
「だから、巴はもうお前のことが嫌いなんだ、巴だけじゃない、
僕も姉ちゃんも真紅もおまえのわがままにはうんざりしてるんだ!」
ジュンはそう冷たく言い放つと雛苺の髪の毛を掴みあげて鞄の中に投げ入れる
「おまえは他人に迷惑にしかならないクズだからもう誰からも相手にされないんだ、
壊されたくなかったらずっとそこでおとなしくしていろ!いいな!」
ジュンは怒鳴りつけると鞄を閉めカギをかけ、光の差し込まない物置の奥に
雛の鞄をしまい込む。
「いけねっ、落書き消させるの忘れてたw」
104名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 19:38:04 ID:5Tm66pm5
                    _,,.. -‐===x‐ 、
             x=≠ニ二. ̄`ヽ.   ,.≠"´         キハ
           キ     `ヽ_ Y´      _ .. -‐    キ ト、_
              キ    _/⌒'く^ソ⌒iヽ、´         l} ! ヾ
           j} _ ..∠ ≧=≠ー≒=辷z、_      _メ    }}
          ≠´              `く≠≦´_     〃
.         , '                  〈、⌒ヽ`ヽ=≠"
        /, ,   / ,               キヽ.     ヽ
         ///〃 / / /     }}川 i|!  i  } ハ   ト、 キ
.         jハl|‖{ { {  {     ノノ川 jj|  j / / j}_,メ ヾリ
.        l{八 ヽヽヽ \   //ノノノノノ}  /〃//  `二ニ=- 、
         八 、ヽ、 x≦ミヽ、{ { ≧=ミ.ノ/ノ_厶斗-‐== 二 」
        /  ゝ≧ミyィ゙j:i}  `  ´{゙j:;;!ii}ゞ≧=彡ヘ-‐=≡ ‐= ニコ
.    /  /{ミ辷彡}oー ' ,     ーo' {ミ辷__彡}二ニ=-  jノ
    {  / , ゝー=人""  cっ   "" °{ミ辷__彡}-‐==≡ミ〉
      \{ / /{辷彡}>  .. __    イj从ミ辷_彡ノ==≡ニ≦、
      `{ { f´≧=彡'´ ̄`ヽ_」    jァァ' ゞ=个辷ニニ=-テ′
       `ーァ `≠ x==く(´   /,≠=キテノハミ辷=≦
          ヤ/ 〈く   `'ァfj彡'゙     》/   ヽ_弓
          `{   ヾx、__,≠ハミヽ、    〃   丿 リノ
.             \/´   ̄_/,≠= 、 `'≡彡゙ '⌒'く  ´
             /   _/´~ニ{ニ   Y´   -‐- 、丿
             { /i{   ニ{-    ハr┬- 、   }
              ノイ|  キ  ノ゙T ¬i ! } }   ヽ {
          / {l|  キf´‖{|  j }ノノ    } }
           ‖ ミ{   キ!、リ キ  ///    ′ハ
            人  ヾ、 ヾツ キー' 〃   _ .. イ   ヽ
.        /  `アアア丁! ! `T¨丁 ̄i i |    \
.        /    / / / Ui i U |  U i  i     
うぅ・・・・なんでみんな雛を虐めるの?
雛はみんなのこと大好きだから抱っこしていい子いい子してほしいの・・・
105名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 19:46:30 ID:QlTk55xN
【雛苺との過ごし方】
        ,ィ冖冖冖ー 、    ,ァ= = = 、、
          / .{!      ヾ,_/7       !}
        /   {!     -_、ノニ/- ―- .._/f
      ゝ   {l,. - ニア    /      `丶、
       ゝ_,. '  /  /   /           \
      ´ ̄>イ:./ ./:l   .:!:..l:.     l    ヽ
       _. ´ l l:.:|  :|:.:|:.._.:.l-:r‐:、  .:. .:|:. .   ',
   ,. -ニ 、    l:l:.:l:..:.:l:..'l´::.:.|.ヽ`ヽ:...:./:./l、|.:.    |
   l     `ヽ、..ヽ:.ヽヽヽ,ィテッ下 j///イヽ!.:.://
   ヽ-  、  __ \∠Ll_ヽ 、ー_'       「ッ!l/:.:/
    `「:>ミ:l l l _:ヽ‐- 、l          , ヽ' lニ三‐-、
     ヽ_ヽヾ l l/ l:.:.:l=z_-|     ` ー   lュ_┘__|
       ヽヽ   \!:.:T⊥         ノつ-‐ フ
         `>、    Y.:ノ      , ィー--‐ 彳
      ,. '´ /ヾュ.  |ヾュ  `Tニ´イk   r‐ '
       |  ,ハヽ、ヾュl  ヾュ、_,>´  ! ヾュ !ヾュ
      l   | ヽ、ヽ、`ヾュ `冂ニ、/:ヽ. ヾ」  ヾュ
     /` l    ヽ、ヽ、 ヾュT、 l \\ヾュ_ ヾュ
     '、   |       ヽ、ヽ、ヽ:ヽ.l   ヽ:ヽ ヾュ ヾ}
        ヽ  |         ヽ/!|:ヽl     ヽヽ、`7′
.        `lV           / !l:::::|         ヽ/
       / l       /:|  !l::::l       /
髪の毛は毎日可愛く整えてあげましょう
106名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 19:47:55 ID:QlTk55xN
花丸ハンバーグが大好き!
               /.:.:.:.:::::::::::::::::::::\_/::::::::::::::::::::.:.:.ヽ
               〉.:.:.:.:, イ ̄\.:.::::::::.:.:/ ̄\.:.:.:.:.〈
             / |    丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂
          / /|   // / /"´   !     !  ! ! \\       /uiu、
           / //  ./| / / /  |   !    |   ! ! ! ヽ!       |   |
        / //   |/// /   |  l|    j!   ! !: | `ト、     ヽ /
         / //   ,イ// l    i」, -‐ト、  /Nー- /、 |:.l|   | \     | |
       | //_/ ̄ | |/ゝ'、 ,イ/ \| `"´  |/``l/:/ / / ̄` \   | |
        , ヘ〈_ト、.   |/l/ハ ゝ‐'`,r=='  .   '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒)
        〈 , ィ7:7ゝ、, -‐_丿::L , , , , r──┐ , , , , /::::::.::7::.:_/::::ヽ Yソ
      6〉7/:/   \_〔三二ニヽ   |.:.:.:.:.:.:.:|     !二三〕'´  `ヾ::|  !}
       {j |::|       \〔二ニ〕   ヽ.:.:.:.:ノ    ,イニ二〕      |::|  |}
         {j |::|        `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7.       !::!  !}
        ,{j |::|           |厂 ̄\只/ ̄ ̄了        |::|  !}
       fj」::|             ||   ,イXト、    ||            |::| 」}
         ̄`ー- 、       \_// ⌒ヽ\_ /      , -‐'´ ̄
              ̄ \.        |.:|   |:.|       /  ̄
                  〉       |::|   |::|     〈
                    /         |」   |」      ',
                /   , --一(´ ̄ ̄`)ー-- 、   ',
                 /_∠_     ̄ ̄     _ ヽ..ハ
         -─メシンミミラゝ;:;:;:;;;ヽ __人 __ ノ;:;:;:;)ミミミメメハ、─-
          (゙;゙;゙;゙;゙;゙)三ヽヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ミソソシソソミミ、
おやつの苺大福も毎日忘れないでね!
    ,><::::::::::::::::::::::::;'''' //:::∪`tへ `:::::::::::::::::::::::::::/   >
   /  ヽ::      / /::::   ヽ::.\       /:::..r‐'´
  <'   ::ヽ:::::   彡 , l::::::    l、:::. `\   /::::/、
  ヽ、    ヽ、,〆":::' l' |:::::: :     ヘ.l::. |::`ー<:::::/ \
    ゝ  ::〆 /::l:::: l'  |;::::: ::::   | |`l:::. l::::::.  `'l.   `ヽ、
    ∧ / /::::l:::  |  |l::::::.:::  | | ll  ll:::::::   |:l     \
   /  l'´l  l::::::l:::  |. | l:l::::.:   ,l l-+-、l_l::::::   l:::l      ヽ
 /   |::ll::  ||::::|;:::. _|ゝt‐l:l::::::: /l./ ll /`l:、:::イ /::l       `、
/'     |::|l::: l l,:::lヘ'´ l ヾ、ヽ;/ / ,-l__'_ /::::///:/  --==二二l
       l:l:ヽ::.. l ヘヽ、l`ニ=、     " ̄``‐..イ/、'´         /
      ヾl、::\、ヽ、l=" ̄``         、t' ̄ ̄ア-' ̄>‐-、/
-――     >'-/ヘ`´      V _、    l'´ア┴, --┴―-┐
_,-――=ニニ<,-ァ-ヘ     ァ―'"ヘ`   /' ' <=-┘___,,,,,,===/
'-‐< ̄ ̄```=< -<<``ヽl_ _ /     \/=‐‐〆‐<_ >
  _>―‐┬-、_>-ヾ== >-y、     ,‐<ヾー` ´、、/〆ゝ
 ,<    ヾ<,-‐ ,,-‐、 l l' l‐,   /`l l ト-'´ ̄ ヽ ̄´
.l lヘ     `'´ /   `l  l .l .l┐ l'`l .l l l┐    ヽ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 19:49:12 ID:QlTk55xN
お絵かきが大好きなのでクレヨンを買ってあげましょう

              〉 んx==冖⌒し'⌒ト}^ヽ、     〃
            厶≠´  / ,  /   丁⌒ヽ.、_  /ハ
         /'/    /  / /'    |  ヽ \≧!{ /
     _,. ‐ ´ U.  〃,  / 〃     l|   l  ヽ 「
    「        | |  l| l,. ┼H |、   //|   |   |Y
    |.       N  lNヽハN l{   /77ヽ///   , |∧
    l \      l \{.ィ干ミ  ヽ/ノ厶イハ|/ ///  \
.   \ 了 ヽ ._r<|弋zり      行ミx .厶イ〃    ヽ
      ,.ニ|.___|‐-≧x_>' ' '   ,   弋zり /|/         }
. r- ._V_,|  {丁ヽ辷_ァ   /` ┐   ' '___,厶L_       _,.ィ
 ゝ--r   `T^¨ ∧  ̄\  、__丿    レ==≠'_ ̄ ̄ ̄ _/
. r…'_´   丶,ノ}|  /___>--― ' ´ 辷ァく` ‐干‐ァ ̄
  ̄ i} |__ノ厶リ |イ ̄ ̄に.}ニニミ、     ̄了
   〈_.イ   ̄〃 ハハ  // ト    〉X|   //
      {|    〃/   辷'ノ/  .ト、\//  ヽ  ^ヽ.
     {|  〃'       /./  ||  ̄    ',    \
108名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 19:50:24 ID:QlTk55xN
頭に登らせて遊んであげましょう、とっても喜びます
    ,',i><iヽ
    /((ノノリノ)) _
   ((ミi!゚ ヮ゚ノミ)ヽ ヽ
     ノ_リ(⊃-0リ. |
    (ム!__lつU ;V)
         と ノ、
         i┃i 〉
         ゚l」」°
109名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 19:52:00 ID:QlTk55xN
大事にしてあげればお花にお水をあげたりお手伝いもしてくれます

              rェェェェァ、
               |      `ヽr‐rr‐ 、, -‐ー‐ ┐
          rェェノ   _ _   >ーr'"´      i
          ヽ 〈ェェ==─ yェ〈;::;ノーェェェェ、_   {=ェェュ
            /  Vト、    /  /      ``77;;::.: ./
         /   Vト、, イん〜,ん〜入    //::.:.:::/
           ゙ー'フ´ ̄ ``7 ,イ      ヽ\_,イ{   ト、
         /     / / |        |   .「 ̄`ト、/ \rr‐-、
          ./ /   /  l:..::l .::!    .:::/.:l  .:::l  .::i::|   | レ⌒ L
          .l/l / /:. .::l|:::;ノ::::!::.:. .:.:::/:.:/ .:.:::/ .:.::j:|  ,イ V⌒lト、ヽ
            |/l/ヽ::.::ハ-─-、::.::.:,イ-/─-、/.:::/.::/:|  〈 jNLr、ソト、人
  (⌒ )        >:|  V⌒ヽヽ'´ // `` ィ/.::/::::!  ト、こYこYこソヽ
   l⌒L_  , ィ二ニ乃, r==ュ、   ==ュ  ノ77:.:::/ ,ィイト、ヽ ニ二二二
   |  |   ``ヽ ニ二厂ヘ      '       ∠辷彡7Y´ ̄|:::.\  .:.:.:.:::::/
  ./|  | (● )i ヽ/    \  ⊂ニつ , イ辷彡7  l!   l::::.  .:.:.:.:.:::::/
  l     ー‐' | ノヽ.:i::.:.L__`>─‐‐<      .:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::/
  |:::::::::::.:.:.:.:.:.:.::i ヽY^1j/,r─‐-、\_ /-─ ─-、 , r-── ──一'´
  ヽ::::::::::::::::.:.::/ l |  〈〈__/::;:;只< ̄``7 /冫〉
  (_j_j_ノ_ノ,ノ  > --‐イ77⌒トト、ー-‐'゙   ̄\
110名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/31(日) 19:53:25 ID:QlTk55xN
ヒナちゃんは一人ぼっちが大嫌い、いつも一緒にいてあげてね

           / .:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::: .:.:. .:.:.:.:ヽ .:::::::.::.:.ヽ
         / .:.:.:::::.:.:.:.::::::::::::.:.:.ヽ::::::::.:.:.:.:.:.:::`、::::::::.:.:.:!
           / .:.:.:.:.:::.:.:.::::::::::::::::::::::.`,.:.i::::::.:.:.:.:.:.::i:::::::::.:.:.:!
           ! .:|:. i .:::ト、::i::::::::|.:ヽ:.、:::::i:::l::::::::.:.:.:.:.::|::::::.:.:.:.:|
           | .:|:: | ::::| i:::ト、.:::|:::::|:.|.:.:::|.:|::::::::::::::i.:.:|::::::::::::::!
           | .:|:: l.:::::| |/ -|:十i┼l:、.::|.:|::::::::::::::|.:.:|:::::::::::::!
         ト、ト、ト、.:.ヽ   |/ |/  1::l::l::::::::::::::|.:::|::::::::::/
              `ヾ、.:::.`, , ==-.`i.:|:::::::::::::|i::|::::::::/
       _ __ _    ヾ::ノ   ' ' ' '   |.:|.::::::::::ノ|::|:::::/l
      /.:.:.:::::::;:l}にニL_ ,L_     ,    |/.:.::::ィイイlト::/:イ
    〈.:.:.::::;:;; -──==、ュ`ー<    i.:.::::::/   l/ |
    ヽ, ィ´    / /   、 `ヽ.::;>一'1.:.::/       ヽ_
    / il   /_/_/ ,/!   ||  lK    |.::/ノ     , '"´ ̄`ヽ
  _/   ||  /l/ l/i`7 |  リ .! |.    |/厂   / / ̄ `V
イ, -─=|ヽ.:l ==ミ、 | _ノト、:/ /!   , イ __/ /       !
ニニ =={ミこ彡}  ""    _/Vノ  //ニニ7 / -──‐‐-|
 , -‐={ミこ彡}   、 _' `゙ソ彡} `Y´ ー一' /l, '´ ̄ ̄ ̄ ̄ |
`ー一メ´ ̄`ヽト、    _,.イニ彡}ヽノ__ , .イレ′       |
 厂  r─‐ -、ヽ`にニフj彡イ=-_j       /            /l
/ ,   |:::にニ!.::≧只ー─-、 ``V       /         /.:.|
_/   `ー一'7::/i::ト、:ヽニ!:::!  /     /         /.:::::!
          /::/ |::| `ー‐ ′イ      /         /.:.:::::|

【おわり】
111名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/01(月) 09:05:44 ID:V0bp4WS+
「おーい、ヒナちゃん。いい加減すねてないでおりてきなよ」
「さあ、こんなところで、ふて寝しないで・・・」
「うーーーやーー」
ピョンッ
「あっこら・・・ヒナちゃん、どうしたんだよ・・ん?なんだ・・バリケード・・・おい、いつまでむくれてるんだい?」
「めーーこっちはヒナの陣地なのーーーはいったら、めっめっなのーー!!」
ヒュンッ
「!?ぼ、僕のミニカー!!・・・」
「ヒナわるくないの・・・だからストライキなの・・」
「・・・・・・・・」
「ね〜、どっちの味方なの〜?ヒナ〜?翠星・・」
ガラガラ、ガシッ
「え!?あっ!や〜〜〜の〜〜〜!」
「味方?ストライキ?なめちゃいけないな・・・・・」
ググッ
「げほっげほっ!やっ!くるし・・」
スッ、バシーン!
「お・・おごぉ・・・い、痛・・」
「いつまでもむくれてて、みんなに会わないんだったら、これはもう必要ないな・・・」
シュッ、ズリズリ
「あーー!やーー!やめてなのーー!ヒナはれでぃーなのにーー!!うわーーん!」
「へー顔はこんなにリアルなのに、体はいいかげんなんだな・・なんだい、この間接?」
「うぅ〜・・」
「こんなナリで人間のまねしてお菓子とか食ってたの、ヒナちゃん?」
「・・・ぐっ、ぐす・・ヒッ、ヒナはローゼンメイデン第6ドー・・」
バシッ
「ひっ!うぅーあー・・」
「口ごたえはいけないな・・・ほら、ここを見せてごらん」
グイッ
「ひゃっ、うぅ・・」
「フッ、なんなんだいこれ?縦線が一本ついてるだけじゃないか・・・その下の穴はきっとあれだな・・・」
「・・・・・・・うっ、ぐすっ・・・・」
「ようやく、しおらしくなったね。さて、これはもういらないな・・」
ビリビリビリッ
「あーーー!!ヒナのおようふくーーー!!」
「フッ、その格好のほうが人形らしくてかわいいよ・・・・・じゃあねヒナちゃん・・・」
バタン。トントントン・・・
「うぅーーー!!うぉーーー!!あ゛ん゛ま゛あぁぁあぁぁ!!!」
112名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/01(月) 13:15:11 ID:uOXJuzBi
      __     _
  ,. ,. ´  / ̄>t=ヘ_/ムイ-    ―- __  _
//    /   イ{し}V≠  ̄     == ⌒しイ¬キ―‐、
/     ./ />┬そ__        __,.. {{ 乃ノ i ハ
     / 〃 t(⌒´  ̄          ̄   ヾ一;、/ | ,
.    /   {し_)     /  i         ヽ   ノイ  ′ !
    /    /./ / / 〃     ハ | i  ‖   ゙,   ∨ /  j|
  /  / / , ,  ″: | |i  Y| |‖ ,  | i  ' /|   〃
    / イ | | ‖||| || ,..⊥l | |‖ |! | |  /' |  ||
   /   | | | ‖|l| | {f'´|メ | |‖ |! l/  /  |  ||
 /   /| ‖ | j⊥ヘ¬ ム)) |∧_/|_l_/j! /  /  i |  ||
    /  | 八 ∨{ ィrァミ くヾ ノ' 斗┬ャミ /  ,   i|  l|
   /   ヽ |ヘ トヽいYレ' ノ    ゝツノ / ′  l   l|
 /      イ  |`ヾ二 イ ,      / イ  i  |   l
      //  | 下 乙  ,._    / /U |  |     |
      /__/  イ  |{>‐、 `    / /l | |  |   |
    / K⌒Y´  し¬ \ (>z<:/ />| |   |     l
    .′| ヽjし―<  ー┘ Y´  / //   | |  |    |
  厶イ  丿   {_r<l 〈_  ;′ ト \ |┌ 、  |       !
/´     〔__r┬ 、 /゚厶 く__ イ |  | `ー┴' |         l
| ∧     丿 ,.У゚く ̄\   7|  |」  てヽ..ノ         U
ヘ| ヽ  /   ー' ̄)ニ、 ニマ ゚ハ  '、_丿\         !
     /       (__r‐, >く゚/ ヽ  \   ___ヽ ̄\     l
  _r―y′          (__〉 <jヽ__)>、  `<_〈!  丿     l
/   /             >−、丿` ー―-- ニ ー      、
   |         /⌒ヽ_厂 ̄/         | \ ̄  `  、 ヽ
\__广 /7Tヽ   〈       /\       //    ヽ   \ \ \
     ゝ_/ ∨__,ノ      /| | ヽ    〈      '     ',  \
' ̄厂  /rヘ         / | | }┐   /        |     |
113名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/01(月) 13:16:59 ID:uOXJuzBi
                                   あ゛ん゛ま゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・・・・・・・・・
  コレでも雛苺も終わりだな                :.;'':ミ ミミミミミミミ:.;'':.;'':ミミ彡彡彡  彡  彡 彡彡
                 __               :.;'':ミミ ミミミミミミミllゝ、彡彡彡 彡彡彡彡 彡彡
                 `i`ゝ    /了       :.;'':ミミミミミミミミミミ人:.;'':彡彡 彡彡彡彡彡彡彡
                , '´ ̄ ̄`ヽ/ ノ        :.;'':ミミミミミミミミミ/ミヽヽ:.;'':彡彡彡彡彡彡(⌒)彡
              /       i .ノ         :.;'':ミミミミミミミ:.;'ミミ| | ヽヽ:.;'':彡彡彡彡彡(⌒)彡
              /       __i へ :.;'': :.;'':    ミ.ミミミミミ/ニニ ニヽヽ:.;'':彡彡彡彡(⌒彡彡
           / ̄ ` ー---‐‐ ´_.ヽノ ミミミ彡彡彡:.;'':  ミミミノ':.;'':.;'':| |(⌒)ノ:.;'':⌒):.;'':.:.;'':(:.;':
            / ̄ ` ー‐----― ´ _,ゝ ミミミ彡ミミ二二二二ノ ノ'':.;'': (⌒⌒:.;'':.;'': )___(:.;'':.;'':.
         _`,ー‐--------― <___ミミミミミ.//彡彡(⌒'''(⌒(⌒ノ ノ:.;'':.;'':.;'':.(:.;'':.;'':ノ:.;'':.;
      ,' ̄                  / ゝミミ//彡(⌒ノ ノ ノ:.;'':.;'':.;'':.;'':.;'':.;⌒):.;'':.;'':.;'':.:''
      _/l                   / , ‐''"ヽ二二二二二二二二二二二二二二二(⌒:.;'':.;'':.;(.
     _/_ノ|       /ヽ          !`〈   _,-ゝ (ニニニニニニニ( )_______.| |______| |=====:.;'':=.
.   /_ノ___l    __ ( ! .) __      l  ヽr ´  i. /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;人_____| |_.   | |:.;'':.;'':.:'':.;
   .#####|   l __ \、 /' ´__ `>     l   ヽ##―'/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/  /;;;;;;;;;;;(ニニニニニニニニニ
   .######l    `ー-‐○―-- '      l_ ノ### /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ./;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
114名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/01(月) 15:39:00 ID:pV6qLtlo
ふんふん
115名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/02(火) 20:13:10 ID:qarKnNQ3
自分の事をかわいいと思っているクソ雛苺に作中における己のあり方の真相を思い
知らせる為に、 顔面矯正処置を施してやる。
まず服の上から尻に成人男性の3倍の麻酔薬を注射して昏睡状態にさせる。
革製のベルトで小児用の寝台に固定、特に頭部を微動だにせぬよう慎重に調節。
顔面の素材に応じた特殊技能者を招聘し、工作機械もしくは薬剤等を用いて作業を
展開。
日本の伝統工芸品である「ひょっとこ」の面貌に顔面を改造。

その後、全面が鏡で覆われた部屋にすやすや眠るクソ雛苺を移動させ、覚醒を待つ。
廊下の長椅子には作業の成功を信じて待機するジュンと巴。
覚醒したクソ雛苺は己の変わり果てた姿を目の当たりにして狂ったように号泣しなが
ら逃げ惑う。
しかし、どこへ向かっても目の前には鏡の壁面があるのみ。自分自身から逃れる事は
出来ない。
「雛、かわいいのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
聞き覚えのある叫び声を耳にした二人が部屋に飛び込んで目にしたものは、フランス
人形の衣装を身に纏った小さな一匹の「ひょっとこ」。
「トゥモエ〜雛なの。私雛なの、わかるでしょ? 雛なのよ」
「ひょっとこ」に泣き叫びながら胸に飛び込まれ、ショックの余り失禁して気絶する巴。
「ぅうそだあっ!こんなのが雛苺なわけがないっ!」憤然とそう叫んで部屋を後にするジ
ュン。
巴が別室に運び出され一匹になった「ひょっとこ」面のクソ雛苺。
上下左右全面が鏡。目を開ければ飛び込んでくる「ひょっとこ」面の自分。逃れようのな
い真実。
「私はかわいい」という誤った自己認識だけで生きてきたクソ雛苺が醜い内面に相応しい
風貌を 「取り戻した」 今回の施術。
しかし、極めて強情な自我ゆえ内外面の一体化に失敗したクソ雛苺は精神崩壊を来たし
てしまう。
クソ雛苺は「ひょっとこ面の己」の受容を頑なに拒み、発狂という痛ましい事態を自ら招い
たのだ。

両親に説得され、泣く泣く見世物小屋への譲渡書にサインする巴。
これから雛苺は浅草で懐かしいフランス人も含む外国人観光客を相手に、絶望と激しい
失意のどん底の中で「ひょっとこ踊り」をして生きてゆくのだ。仮にクソ雛苺自身が激しく精
神的に拒み続けようとも。
それがクソ雛苺にとって最も相応しい在り方なのだから。
クソ雛苺は、顔面矯正とそれに伴う葛藤を経てその内面に相応しい自己へと還元されたの
だ。
すなわち、「笑いもののちんちくりん人形」である。

なお、当然の事ながら「ひょっとこ踊り」は真っ赤に焼けた鉄板の上で行なわれる。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/02(火) 22:57:49 ID:x2SS3qRK
やっすいペットボトル入りの紅茶を飲ませてみよう
117名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 00:02:30 ID:uQRP+8SE
                 ___
             _r少ヘ     勿
             r少: :.f込     勿
  ___, -‐─v7: : : : :.f込     勿
{込テテ==ェx  {7: : : : :∠f込     勿
 {込: : : : 〃⌒ヽんテテテ===ェェrく ̄  ̄ ̄》
  {込: : ん'⌒/   ', \   `'《`ー‐:≪\
    》 》',   /     ,   ,     \    、 \      コミックのRozen Maidenは
   《/ /   .'           ,       ,: : :  `'' - .         ヒナの成長ストーリーでもあるわ
   / ,'   '        i  | l  '.     |: :         `'' - ._
  ,'    ,      : : l |: : !: :!: : }: : }: : j i            /   何百年も生きたドールでも
  l i   .i    : : :ノノ '爪丁'メ、 ,イイ゙|:《 :  _. -──-ミ_/
  | :リ.: :八Y⌒: : : :リノ 'ッ孑テHミy゙|| |.:| :|:二三,_    ̄`《厂    トモエや ジュンや のりや
  レヘ; : : リ: :Vみ、ノ'    仆ッ多;.リノ,ノ.ノ : : : : : 二ニ=彡'     真紅や翠星石たちとのふれあいで
    乂彡込八ッ,   ‘' …'´辷彡仁_: : :  ̄`《厂      変わっていけるの
     ||辷彡ヘ`''゙ 、      廴  川リ 辷===彡'
     リ 人辷人   マ)     辷彡什彡ク 厂 ̄        だからきっと アリスゲームのほかにも
    /彡: 人辷,>... __ ,. イ>'´ ̄\辷《            きっと わたしたちが生きていける道が
    辷===彡ク       〉'゙      ∨ 》          あるの  そうヒナは信じてる
118名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/03(水) 00:19:52 ID:LOPnXIlj
                 ___
             _r少ヘ     勿
             r少: :.f込     勿
  ___, -‐─v7: : : : :.f込     勿
{込テテ==ェx  {7: : : : :∠f込     勿
 {込: : : : 〃⌒ヽんテテテ===ェェrく ̄  ̄ ̄》
  {込: : ん'⌒/   ', \   `'《`ー‐:≪\
    》 》',   /     ,   ,     \    、 \      コミックのRozen Maidenは
   《/ /   .'           ,       ,: : :  `'' - .         ヒナの虐待ストーリーでもあるわ
   / ,'   '        i  | l  '.     |: :         `'' - ._
  ,'    ,      : : l |: : !: :!: : }: : }: : j i            /   何百年も生きた呪い人形でも
  l i   .i    : : :ノノ '爪丁'メ、 ,イイ゙|:《 :  _. -──-ミ_/
  | :リ.: :八Y⌒: : : :リノ 'ッ孑テHミy゙|| |.:| :|:二三,_    ̄`《厂    トモエや ジュンや のりや
  レヘ; : : リ: :Vみ、ノ'    仆ッ多;.リノ,ノ.ノ : : : : : 二ニ=彡'     翠星石たちに毎日リンチされる事で
    乂彡込八ッ,   ‘' …'´辷彡仁_: : :  ̄`《厂      サンドバッグとしての役目を果たすの
     ||辷彡ヘ`''゙ 、      廴  川リ 辷===彡'
     リ 人辷人   マ)     辷彡什彡ク 厂 ̄        だからきっと うんこを漏らす以外にも
    /彡: 人辷,>... __ ,. イ>'´ ̄\辷《            きっと ヒナが虐待される道が
    辷===彡ク       〉'゙      ∨ 》      あるの そうヒナは信じてるの うびぃー!
119名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 01:45:25 ID:XrpG9XTs
雛苺はそんなこと言わないよ><
120名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 19:02:56 ID:dauWiClf
言うよ><
121名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 19:15:12 ID:XrpG9XTs
iwanaiyo
122名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 21:42:07 ID:bIqCgu3+
【糞苺の飼育方法】
☆トイレ
                |.         |
           ,',i><iヽ TOILET   |
           /((ノ。リノ))         |
           〈《(* 々゚ノ).        | 
          /,   つ◎        |
.         (_(_  / |          |
            レヽJ |          |
.                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
用意する必要はありません。              ,',i><iヽ
                |.         |       /((ノ_リノ))
           ,',i><iヽ TOILET   |      〈《(# 々`ノ)       ,',i><iヽ
           /((ノ。リノ))         |       /,   .つ       /((ノ_リノ))
           〈《(# 々゚ノ).        |      (_(_, )    旦〈《(* 々`ノ)   (⌒⌒) 
          /,   つ◎        |       i:;:lしし'     ========== \  (    )
.         (_(_  / |          |    ⊂.:.,':.,':⊃     /※※※※ゞノ ,_)●ノノ〜
         //レヽJ  |          |  ⊂;'::.,'::.:.,';.'.,';';.:⊃  ~~~~~~~~~~~~~~~~
.         ●                   ⊂;':;.':.,'::.::⊃


用意しても所構わず漏らします。
      ,',i><iヽ
      /((ノ_リノ))                人   
 /⌒ヽ〈《(# 々`ノ)            /⌒.(;:;:;:;:)  
 {   (/つ ノつ            I.  (;:;:;:u:;)   
 ヽ  (__⌒ワ')ク  (三(@    →   ヽ (;:u;:;::;:;:;)     
  に二二二)                に二二二)    
   _)   r'                  _)   r'
  └───`                └───`    
またトイレで排泄させると詰まらせることがあります。

【注意】
糞苺の肛門を塞がないようにしましょう。
    ,',i><iヽ
   /((ノ。リノ)) 
   〈《(* 々`ノ)
   / つ ⊂ヽ
   ( ヽ__ x__ノ 
    し'⌒∪

      ,',i><iヽ
     /((ノ。リノ))
     〈《(# 々゚ノ)
      ~~~~~~
      /  / 
     / /
  ::;;;;;;;,,;::'・:;;;ヽ
 ;";i;*;+`.,:∴,,i;,:,i-';~:
⊂=;;;;;∵'';~::;*;+  ミ  つ
 .(;:;:;:;:::;::;:;:;u;:;;:;)
  (;:u;:;::;:;::;::;:;)
   ( ヽ__x ノ
   し'⌒∪
破裂することがあり、大変危険です。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 22:37:14 ID:XrpG9XTs
そろそろ大丈夫だろうと思い、AAを使用し始めた虐待厨さん
124名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/04(木) 22:53:52 ID:oCYNa0pd
ワロタ
125名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/06(土) 10:32:53 ID:o/NGBvbn





     雛     苺     は     可     愛     い     !




126名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/06(土) 10:33:15 ID:+YA4xcKU
ヒナちゃんかわいい
127名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/06(土) 10:48:57 ID:qEI0X/NX
ヒナちゃんを輪切りにしてハイエナに食わせたい
128名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/06(土) 20:22:49 ID:6chNH6NL

                    ,',i><iヽ
.                   /((ノノリノ)∩
            ,',i><iヽ  ((ミ{ ゚ヮ゚ }ミ)) ,',i><iヽ
            /((ノノリノ))  ⊂   ノ ./((ノノリノ)) 
      ,',i><iヽ((ミi!゚ヮ ゚∩)  (つ ノ  ((∩゚ ヮ゚ノミ)),',i><iヽ
..     /((ノノリノ)).  ヽ  〈    (ノ.    〉  /  ./((ノノリノ))
.     ((ミi!゚ヮ ゚∩))  ヽヽ_)        (_ノ ノ   ((∩゚ ヮ゚ノミ))
       O,_  〈                      .〉  ,_O
   ,',i><iヽ `ヽ_)                     (_/ ´ ,',i><iヽ
  ((ノノリノ))ヽ         ナノ━━━━━━━ !!      /((ノノリノ))
⊂((ミi!゚ヮ ゚⊂⌒`⊃                       ⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃
129名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/06(土) 20:52:27 ID:L05Paw0I
雛ちゃんの顔めがけて石を何十個も投げつけてあげたい
顔が原型留めなくなるまで投げつけてあげたい
130名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 01:55:20 ID:V9ltLrOF
>>128
これかわいいな。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 02:09:59 ID:GTYk78SW
自演乙
132名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 05:01:19 ID:rpO0JJvl
>>128
かわいい
133名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 05:02:11 ID:2j/St7Vi
>>131
自演キモい
134名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 05:02:28 ID:rpO0JJvl
>>131
自演死ね
135名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 05:03:34 ID:2j/St7Vi
>>128
かわいい
136名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 15:21:22 ID:mMYw+kMp
        へヽ/'´  ̄ ̄ ` ヘ へ      い い こ と 思 い つ い た
      /  〉 〉r-ー-《-‐、i...》  \    お 前  俺 を パ ソ コ ン の 中 に
     /  /ソ| |,,_   _,{|⌒\  \  イ ン ス ト ー ル し ろ
   /  /   日 "゚'` {"゚`lリ   |    \
  /   /     ト.i   ,__''_  !    |    \
/   /     / l\ ー .イ|、     |      \
    /.、-  ̄ヽ ヽ/ヘ ̄ヘ / ` ---、 |      \
    /       ∨:::::::〈H〉::::∨    ヽ|        \
  /    ヽ   ./::::::::::| |:::::::|    | i          \
  /     |  /::::::::::::|  |:::::::ヽ     |  |           \
_|  ____|ノ:::::::::::::::::::|   |::::::::::::ヽ_ !  \             \
  .|/    ̄|::::::::::::::::::::| ,.---ァ^!::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l\
__{]     |:::::::::::::::::::/ ̄´ |ヽ:::=::ノ____________| \
  }     ヽ__,,-'| ̄‖ -‐ ,r'゙::::::::::l           _     |   ヽ 、
__f゙    ̄ ̄|___|  ‖_, -':::::::::::::|_____ , -  ̄  \_ __|    i
  |          .‖   |:::::::::::::| _     /         \  ̄|    |
  \______.‖   l ::::::::::::l//ヽ_ /   , /     ヽi___.|     |
 ̄ ̄ ̄    |::::::::::::::| ̄    |:::::::::::// /||     |      ! ̄ ̄|    |
_______l::::::::::::::\   /ヽ:::::::ノノ/  ||     |       |___|ヽ  |
137名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 19:26:04 ID:aIxlctdz
雛苺死ね
138名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 21:44:23 ID:rpO0JJvl
雛苺生きろ
139名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 21:44:45 ID:2j/St7Vi
>>137
お前が死ね
140名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 21:45:04 ID:rpO0JJvl
>>137
お前が死ね
141名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 21:45:25 ID:2j/St7Vi
雛苺生きろ
142名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/07(日) 23:44:13 ID:V9ltLrOF
だっこしよう。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 10:19:57 ID:dFyv3Fmy
断崖絶壁から突き落とそう
144名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 19:00:55 ID:huQEU+28
かわいい。ぎゅーってしたい。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 19:36:51 ID:PxUVAh3w
首をぎゅーって〆たい。
そのまま折っちゃいたい。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 21:40:55 ID:f+DgrQ9Y
讃岐 ★
beポイント:12072
登録日:2004-12-30
紹介文
メールは讃岐@s2ch.ねっとまで。

08/10/25
あー、雛苺と遊びたい。
毎日家に早く帰って雛苺に「うにゅーおいしいねぇ雛苺ー。」とかいいながらおやつ一緒に食べたい。
たまに帰るの遅くなってフィールドに閉じ込められてずっと二人きりになりたい。
てゆーか雛苺の姿になって雛苺に取り込まれたい。
まぁ、帰るのが遅くなるとか僕レベルになるとありえないんだけど。
やっぱり雛苺は可愛いからね。何があろうと雛苺との約束は守るだろうね。
俺は雛苺になれない。 
147名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 22:36:00 ID:gK0q2pGa
>>146
自己紹介乙
148名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 14:47:35 ID:DOnXDH+M
今日もみんなのサンドバッグ雛苺
うびぃ!うびぃ!と泣き叫ぶ
149名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/09(火) 22:51:31 ID:HCyZU+PT
桜田家って本当にいい環境だな
150名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/10(水) 13:14:06 ID:adW59Lfm
いつでも雛苺をボコボコにできるなんて
素晴らしい環境だな
151名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/10(水) 23:42:04 ID:fJ9WBlC7
桜田家にうにゅー持って遊びに行きたい。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/11(木) 09:13:41 ID:Vi7ljASB
そして雛苺のうにゅーにだけ劇物を練り込みたい。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/11(木) 19:33:35 ID:/Nm+S4Sv
きゃわいい
154名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/11(木) 23:59:58 ID:vyBfYPAi
萌え
155名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/13(土) 15:28:49 ID:JIMKM1UV
毎日虐待したい♪
156名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 15:30:40 ID:6vz+/s4D
1つだけちょうだい。
うにゅう、1つだけちょうだい。
1つだけ、1つだけ
157名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 16:07:58 ID:XKQdPN2E
ちいちゃんのかげおくり?
158名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 16:08:36 ID:6vz+/s4D
一つの花
159名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 16:21:58 ID:XKQdPN2E
>>158
ごっちゃになってたw

小学校の4、5年の教科書にあったかな?なつかしい。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 16:34:21 ID:6vz+/s4D
「おじぎり、一つだけちょうだい」が忘れられない。
出征するお父さんが、娘にコスモスの花一輪をプレゼントするんだ。

雛苺とは全く関係ない話なんだけどね。台詞だけ拝借。
コリンヌが苺大福を一つだけ残して疎開していくとか、
お父さん=ジュン、お母さん=のり(巴?)の配役でとかも考えてみたけど、
ローゼンのイメージにはまるで合わなかった。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 16:38:34 ID:6vz+/s4D
演劇ネタとして使うにも、題材がヘヴィすぎるし……
物資不足で、普段からお腹いっぱい食べられない娘の台詞なんだよね。
正直考えなしに投稿しちゃったと思う。ヒナには合わない。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 16:45:30 ID:XKQdPN2E
ひなちゃーん、JUM君は扉を開けたのよー ばんざーいって。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/14(日) 22:53:19 ID:VLNyCqqv
ここも含め、2chの雛苺スレは虐待厨に粘着され続けているため、
良識ある方は以下の避難所への移動を推奨します。
(個人サイトなので虐待厨が現れてもすぐに対処できます)
みんなでまったり雛萌えしましょう。

【Rozen Maiden】雛苺萌えスレ避難所【ローゼンメイデン】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/5399/1230993971/
164名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/15(月) 15:10:49 ID:RTU8+m0I
  ヘ⌒ヽフ
 (  ・ω・)      n
 ̄     \    ( E) グッジョブヒー!!
フ     /ヽ ヽ_//
165名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 20:18:04 ID:XBewZjDR
雛ちゃんをゴキブリのようにグシャッと踏み潰して飛び散った残骸をぐりぐりしたい
166名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 21:58:20 ID:LeI3taT9
かわいい。
                    ,',i><iヽ
.                   /((ノノリノ)∩
            ,',i><iヽ  ((ミ{ ゚ヮ゚ }ミ)) ,',i><iヽ
            /((ノノリノ))  ⊂   ノ ./((ノノリノ)) 
      ,',i><iヽ((ミi!゚ヮ ゚∩)  (つ ノ  ((∩゚ ヮ゚ノミ)),',i><iヽ
..     /((ノノリノ)).  ヽ  〈    (ノ.    〉  /  ./((ノノリノ))
.     ((ミi!゚ヮ ゚∩))  ヽヽ_)        (_ノ ノ   ((∩゚ ヮ゚ノミ))
       O,_  〈                      .〉  ,_O
   ,',i><iヽ `ヽ_)                     (_/ ´ ,',i><iヽ
  ((ノノリノ))ヽ         ナノ━━━━━━━ !!      /((ノノリノ))
⊂((ミi!゚ヮ ゚⊂⌒`⊃                       ⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃
167名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 22:08:23 ID:XBewZjDR
>>166
7匹のクソ苺を首ちょんぱして踏み潰したいなぁw
168名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 22:25:08 ID:uR9ATC0t
>>167
AAきぼんぬ
169名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 22:34:21 ID:jWSyIGuf
規制にビビってAA貼れない
ざまぁw
170名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/16(火) 23:30:40 ID:LeI3taT9
       ,',i><iヽ
      /((ノノリノ))    たれぱんだなの〜
    ⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃
171名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/17(水) 00:21:10 ID:DB0bUy8I
                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
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         ..     /((ノノリノ)).  ヽ  〈    (ノ.    〉  /  ./((ノノリノ))゙゙゙゙゙
         .     ((ミi!゚ヮ ゚∩))  ヽヽ_)        (_ノ ノ   ((∩゚ ヮ゚ノミ))
                 /゙||lO,_  〈 ;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||.〉  ,_O
             ,',i><iヽ `ヽ_)||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il(_/ ´ ,',i><iヽ
           ((ノノリノ))ヾ´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙/((ノノリノ))
         ⊂((ミi!゚ヮ ゚⊂⌒`⊃´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´⊂´⌒⊃゚ ヮ゚ノミ))⊃
172名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/17(水) 17:50:18 ID:97eX3ZWu
隕石をも引き寄せる。あれが雛苺ゾーンだ
173名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 07:41:24 ID:6H+98jIZ
           , :':´ ̄`ヽ
    , . :-:―:-v七く : : : : : : : 廴_
    く: : ; =イひrくノ^V^丶、_:」へ `丶、
    ∨:_:ノ7/丁  、  ヽ ヽ: : : : :> )
     /.7/ / l |   l  |l \:ハ ∠=┐
   /.:.:l ' ,′| l   | l   ! | !   〉彡く、
   しーJ| l|  l  、  | L - ‐ |  〃 〉  ))
  <丶/ l八 _>‐ヽ l ,ィf=ミ ノ|∠三ミ}
   ∨_ヽ、ヽrfうY ノ  ゞッ{彡厂 ̄´
    }ミ≧} Yヘ ゞ′ _ " .イ^フ
.    〉-=ミ 八 > '⌒丶_ /じヘ、
    /    !ヽ/_ |   トr彡勹7丶
.  〈    |、  `l   |个x,.:'´: : : ヽ
   '.    | ヽ  \ 丿||:/: : : : : : :!|
    |ヽ  ′ o、  Y _|l」 : : : : : : ハ
   ! V    ` riノ」: : : : : : r‐'′/__
   r'⌒Y⌒丶、/: : : : : : : :/: : ∠_ ̄ ̄))
   〈 _`ンヘ   ヽ : : : : : : : 厶-<て(  ̄ ̄
         、   i: : : : : ; '´    } ))
         ヽ  |.: : : :/     / 《
          ` ー' : : : {   /


174名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 13:37:02 ID:u8DwwghY
>>173
その首を340度くらいねじってあげたい
175名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 19:46:55 ID:pDv64QXm
>>174
AAきぼんぬ
176名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 20:10:20 ID:e+3L1pQA
雛苺は何をやっても許されない。理由は雛苺だから。
雛苺に対しては何をやっても許される。理由は雛苺だから。

あ〜釘バットでクソ苺をぶん殴って首っ玉吹っ飛ばしてやりてえ。
もっとも、首が飛んだ位じゃバカ苺は死なないだろうけどなw
首の取れた体だけでテケテケ歩き回るんじゃないか?
腹がよじれるほど面白い見せ物になること請け合い。
首 な し 呪 い 人 形 雛 苺 様 の テ ケ テ ケ 踊 り(ゲラゲラ
177名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 23:52:53 ID:lEm3eF1Q
      __  +
    ☆***★
    /((ノノリノ))
 + ((ミi!゚ ヮ゚ノミ))  花嫁人形なの〜♪
    ( ,,)-*(,,)  +
  / U ,※Uヽ
 <//    ヽ_>
  `<      >
~~~ ~~~ ~~~ ~~~~ ~~ ~~
178名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/18(木) 23:57:44 ID:JkwSC9NO
掃き溜め
179名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 00:13:26 ID:tpc4YnbH
>>177
球根したい
180名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/19(金) 12:54:57 ID:+vzZ2CM5
>>177
眼球抉り出したい
181名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 00:12:18 ID:vHBk48bF
>>171 これいいな
182名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 08:01:53 ID:v9KmmHe4
  ♪   r‐'´ ̄ ̄`ヽ_  __
       \r< ̄`ヽ、>< ̄_\
      / `_フ ̄7´ ̄`弋ニ、__〉
.     /  / ⌒V´ l  U |`V_>
    ∧  |  ! /| |   | l l ト、
   rヘ,ハ  l |V¬-ハ l /| / lr'⌒!
   ! 丶 \ヽl -=ミ、 }ノ‐ナl lr个、/
.  ∧ 、\r彡} '''' `  =ミ /厶 |: :〉 
 ∠-ヘ \⊥ィヘ   /` 7 '''ソ{三}/:/
    └勺 : :\`>冫ニr<_:_:_:_>'′
    /⌒ヾ : :<//介レヘく
 r┬彳: : : : :./: 《/ :{|\: :`ヽ、  ♪
 {_ \\: : :./: : : : : ヽl   ヽ-<)
    ̄\ヽ/: : : : :_; -┘r冖┬ク
      て¬ー'´_彡 了  rく
      ` ̄匸_人_ノーく r‐ヘ
         `个 个   `Y艾}
          {丕}    `ー′
183名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 09:31:22 ID:xn/6ZSCM
            , ィヘ ̄>y‐ァ-─ -、 _
            |/ 〈(薔)Y⌒ヽ      ``丶、
           / /( >‐< , /   !         \
         / // こ) / /  ! !        ((_/⌒Y⌒ヽ
          /  l/ , / / /   ! !     |  |   i| /Y ニYi i
       /   / // l/i /  l ,! ,  |   !   ||.:i 人式i| |
        /   /   ,イ /   l  )/   l  /   / l|::|! /^Y^i |
      ,/  / 1 !(( /  ,rr=' l/  /l  /  / / l::|  _ノノi |
      /  /  | |:.:〉こ二仆 l /1 / l /  / / |.:|(( _ ノ  |
    ,/ /   | |:〈{ (Y) ) )}l/ l / ─‐- 、./ / /^i^7     |
    / /     〉トト、ト、こ ニソ    r==ミ、 ヽ| ,/ / |/     ,′
   ,/ /     // V^l/ ー‐'′     { ,fか} 〉i::/ / /   , /
  / /     //  l{ _)           ゞ‐‐ < :/ィイイ /   / / |
 ,/ /    //  |,.ヘ   ヽ _,      /   / /   / / .!
 ′/   人//  /(⌒) 、          ,.ィ:/   / /   / /  .:|
  / /    >イ   入L1 >‐──一<⌒/   / //!// /  . :.|
 _/    (  〉二ニ   / ⌒Y⌒ Y /   ,/ /  |/ /  .:.:::::|
        Vr‐-,  , 人_人_人/   / / 〜〜\ .:.:.::::::|
         ).::<_ノ入 _ _ノ入_/   //´        ヽ:::::::::|
   ─ <⌒Y´.:.:/。゚ /´ ̄`7弐く7 /   //           `,::::::|
184名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 11:28:34 ID:F0FBpkb5
              __ ,-、_, - 、__ __ __
             ___/ ̄` <こ> __ ニ -: :¨´ ̄}
         /: :/: : : : : : :`Y^Y´: : : : : : :.:.:.:.L
        人_:_: |: : : : : : :_:_;L._|: : : : : :.:.:.:.:.:∧ヘ
          〈__/|_:_:_: -ァt__人_」\: : : : :.:.:./ : Vヘ    キ
        〉-─厶イノ ′|i |l | | iト、: : :.:.」:r┬'ーヘ   ョ
.       人.\ | i||i |i |l | | i| l 「ヘく:|j |i ィ´    ロ
   キ     廴_\}| i├十i |i |l 卞ー、| }-Vヽ小/
   ョ   ィ  ̄)ハ∧ x:=、lト ハノ,≧、| |,/ __/⌒>  ) )
    ロ   ゝ-く´ ノ_ハ h:::j    h:::::} 〃 / ∠工
    :     (_){___,ハ`¨   __ `¨゚ (( / 厶ィ‐┘
            └く: : :_;>, -ニ’_. イ: :`く___^))
                ン: : :r┴‐-、}二]: : : : :.:/
               \: :「 ̄ ̄下、: :.:.: : : _〉 .
             ; ,イ: :l: : : :.:r⌒Y;.:.:.: :/:|  ;
          , '/: |: : : : :.:.:{  j: \/: :ト、  ,
          /: : :.:|: : : : : : ハ孑|: : ∧: :.:.:ヘ '
       「了{: : : :.:.:.ト、:_:_:_:/弋:_:_:,ノ:::|i: : :.: ヘ ',
         )( |: : : :.:.: :/:::/ | l |: : : l::::::|l: : : : : :ヽ
         f ( l: : :.:.:.:/:::/: :|  |: : : :l::::::l: : : : : : : :\
         ゝ-ゝ\: :/:::/: : | l  |: : : :.l::::::l: : : : : : : /)
          しヘ \:/: : :.| l |: : :.:l:::::::l : : : <ノ丁
       . : : : :└くー ニフ″ l|:-─┴‐┴'´rーヘ¨´
      . : : : : : : : : }___/X廴_」`¨了⌒´[入_广′: : .
       : : : : : : : : : : : Vー‐1: : :Tく⌒「 ̄´: : : : : : : : : : .
        : : : : : : : : : : :`ー‐' : : 人_>|: : : : : : : : : : : :
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185名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 11:56:26 ID:xn/6ZSCM
      __     _
  ,. ,. ´  / ̄>t=ヘ_/ムイ-    ―- __  _
//    /   イ{し}V≠  ̄     == ⌒しイ¬キ―‐、
/     ./ />┬そ__        __,.. {{ 乃ノ i ハ
     / 〃 t(⌒´  ̄          ̄   ヾ一;、/ | ,
.    /   {し_)     /  i         ヽ   ノイ  ′ !
    /    /./ / / 〃     ハ | i  ‖   ゙,   ∨ /  j|
  /  / / , ,  ″: | |i  Y| |‖ ,  | i  ' /|   〃
    / イ | | ‖||| || ,..⊥l | |‖ |! | |  /' |  ||
   /   | | | ‖|l| | {f'´|メ | |‖ |! l/  /  |  ||
 /   /| ‖ | j⊥ヘ¬ ム)) |∧_/|_l_/j! /  /  i |  ||
    /  | 八 ∨{ ィrァミ くヾ ノ' 斗┬ャミ /  ,   i|  l|
   /   ヽ |ヘ トヽいYレ' ノ    ゝツノ / ′  l   l|
 /      イ  |`ヾ二 イ ,      / イ  i  |   l
      //  | 下 乙  ,._    / /U |  |     |
      /__/  イ  |{>‐、 `    / /l | |  |   |
    / K⌒Y´  し¬ \ (>z<:/ />| |   |     l
    .′| ヽjし―<  ー┘ Y´  / //   | |  |    |
  厶イ  丿   {_r<l 〈_  ;′ ト \ |┌ 、  |       !
/´     〔__r┬ 、 /゚厶 く__ イ |  | `ー┴' |         l
| ∧     丿 ,.У゚く ̄\   7|  |」  てヽ..ノ         U
ヘ| ヽ  /   ー' ̄)ニ、 ニマ ゚ハ  '、_丿\         !
     /       (__r‐, >く゚/ ヽ  \   ___ヽ ̄\     l
  _r―y′          (__〉 <jヽ__)>、  `<_〈!  丿     l
/   /             >−、丿` ー―-- ニ ー      、
   |         /⌒ヽ_厂 ̄/         | \ ̄  `  、 ヽ
\__广 /7Tヽ   〈       /\       //    ヽ   \ \ \
     ゝ_/ ∨__,ノ      /| | ヽ    〈      '     ',  \
' ̄厂  /rヘ         / | | }┐   /        |     |
186名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 12:34:46 ID:vHBk48bF
   _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
   >      ゆ っ く り し て い く よ ! ! !    <
   : ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
                               , -――‐-v冖v-―――- 、
                              く: : : :r>―^ーヘノ)==ミ : : : :|
     __(、 =二 ̄二=-ン=r_          rクヘ:/  ,    ,  ヒr┬- 、: :/
    ,r' 必〉 ,. ,r'     , `¨゙i |         rク : :/   /   l |  厶:ヾ、:_:》 :\
    | ,.外r | l| |l  | l l l ゙il         K_:_:/  / ,′  l |l  | 厶 : : : : /
    | l| l| l| |l  | l | ,| ヽ          /| l/| レ1  / lメ、_/l  l|ヽ、/ヽ、
   ||l  ,r'{ィ|弋l|  |l\リT  ハ          / l |イl \| / / /`7 リ=ミ__〉
   ,r' ,r' ハ, |゙i|必!}ヽ/..ヒ_]|/|| ||       厶イ>l | (ヒ_]   ′ヒ_ン /| /ヽ、`二}
  ∧|l  | | ゙i l ト 彳___,, ⊂⊃| イ|        く// ,小⊃ ___, ⊂⊃厶=<|  \
  ,.´ |l  |l l ゙i゙i  ヽ _ン  、,r' !小l |          {_{_fて( ヽ、ヽ _ノ ィ乙ニ彡} 匸´
 |   |l  |r、ーヘJ>  -‐<「J | | l |             ` ̄ /^Y¬] _レ⌒ヽ `
187名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 18:37:46 ID:v9KmmHe4
      . ’      ’、   ′ ’   . ・
    、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・”
      / `’、′・  ’、.・”;  ”  
.     /  ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
  ’、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;  ’、′・
  、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人      ヽ
   ! 丶 、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
.  ∧ 、 ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ
′‘: ;゜+° ′、:::::. ::: ⌒   (,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ  ヽ
    └勺`:::、 ノ ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ
    /⌒ヾ : :<//介レヘく
 r┬彳: : : : :./: 《/ :{|\: :`ヽ、
 {_ \\: : :./: : : : : ヽl   ヽ-<)
    ̄\ヽ/: : : : :_; -┘r冖┬ク
      て¬ー'´_彡 了  rく
      ` ̄匸_人_ノーく r‐ヘ
         `个 个   `Y艾}
          {丕}    `ー′
188名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:42:41 ID:OiCHt4rF
遂に桜田家の全員から愛想を尽かされ、家を追い出された雛苺。
巴の家に転がり込もうとしたが、彼女にまで冷たく突き放された。
「ヒック…ヒナはこれからどうすればいいの…?」
鞄をズルズルと引きずりながら夜道をさ迷う。
「ヒナ何も悪くないのに…どうしてなの…グスッ…」
行く宛てなどもうどこにも無い。
もうどれくらい歩いたのだろう…?
気付けば全く知らない町に出ていた。もう戻れそうにない。
「うゆ…眠くなって来ちゃったの…おやすみの時間なの…」
時刻は23時に差し掛かろうとしていた。眠気で頭がボーッとしてきた雛苺は、
フラフラと民家の庭に入って行き、壁の隅っこに鞄を置いてそこで眠ってしまった。

翌朝、少年が新聞を取りに庭に出ると、見慣れぬ鞄が置かれていた。
誰かが捨てたのだろうか?勝手に人の家に…

少年の名はジンといった。
幼い頃に母は他界し、今はこの家に父と二人暮らし。
しかしその父も来年まで単身赴任で、ほぼ一人暮らし状態であった。
ジンは大学1年で、その日はちょうど講義が無い日だった。

「何だこの鞄、底の部分が削れてるぞ…引きずったような跡だ…」
とにかく、家の中に持ち込む事にした。
玄関で雑巾で綺麗に拭き、リビングルームに運んだ。
「薔薇のエンブレム…年季入ってそうだな」
勝手に開けてよいものか、少し迷った。
誰の持ち物か知らないし、何が入っるのかも見当が付かない。
もし白い粉が入ってたりしたら…ヤバイ物が入っていないとも限らない。

鞄の前で腕組みしてアレコレ考えていた矢先、突然カバンがカタカタと揺れ出した。

「わわっ、何だ何だ…!中に何がいるんだ」
ジンはびっくりして飛び上がる。

カチャッ

「ムニャムニャ…おはようなの……うゆ!?」
何と人形だ。
しかも動いてる。
さらに喋ってる。
「な、何だお前ッ…」
「ヒナ追い出されて、歩いてて…眠くなって…ちゃ!?
 ここはドコなの?」
「俺の家だよ!だからお前誰なんだよ!」
ジンは何が何やら分からない。
「んとね、ヒナはローゼンメイデン第6ドール、雛苺なのよ」
「…ローゼン…ドール…?」
その後、この幼児人形はたどたどしく事のいきさつを俺に説明した。
全く順を追って説明しないから理解するのに30分を要した
189名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:43:45 ID:OiCHt4rF
「成る程…で、宛てもなく歩き続けて行き倒れたのがここって訳か…」
「そうなの…ジュンは酷い奴なの!ヒナ何にも悪くないの!」
いや…話を聞く限りじゃ、そのジュン君に同情するけどな俺は。
床に絵を描いたら怒られた?
そりゃ怒られるわ。
好きだから毎日描いてるのに毎日怒られてた?
そりゃ誰でもキレるわ。
どうしても我慢出来ずにうんこ漏らしたら怒られた?
そりゃ怒るわ。ていうかお前人形なのに排泄するのか。
他にも色々と愚痴や不満を聞かされたが、
早い話が余りに幼稚でわがままで全く反省しない子だから
最後に捨てられたという訳だ。
完全に自業自得じゃねーか。
しかしこいつは全く自分の非を理解していないようだ。
桜田ジュンか…桜田…
珍しい苗字だから、すぐ特定出来るかも知れない。
それにこんな短足の人形が大きな鞄を引きずりながら歩ける距離だ
そんなに遠い地域じゃないだろう。

そう判断したジンは電話帳で桜田の苗字を探した。
あった…桜田。
しかも一件のみ。間違いない、これだ。
ジンは携帯電話をプッシュする…雛苺からおおよその情報は聞き出した。
このジュンという少年はどうやら自分に少し似た環境で生活している。
しかも登校拒否らしいから、家にはいるはずだ。

『はい…もしもし?』
「あぁ、桜田さんのお宅ですか?ちょっと確認したい事がありまして…」
『ちゃんと期日内に返品してるから、文句言われる筋合いないよ』
…?何言ってんだコイツ
「…あのー、誰かと間違えてませんか?話が見えて来ませんが…」
『え…あれ?通販の業者の人じゃないんですか?すいませんてっきり…』
…そういう事か、この少年…常習犯か?
「あの、お電話させていただいたのはですね…」
俺はリビングの雛苺に目をやる。
与えたポテトチップスを食べるのに夢中で、
こちらの会話は耳に入っていなさそうだ。
「…ヒナイチゴ…という人形…ご存知ですか?」
『あっ…!』
この反応は間違いない。ビンゴだ。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:45:21 ID:OiCHt4rF
「ウチで預かってるんですが、話によるとお宅の物だったと…」
『そいつは…もう関係ないんです。アンタもすぐ追い出した方が…』
「えぇっと…ジュン君、だったかな」
『え、あ…はい…』突然名前を呼ばれ、口調も変わった俺に少し面食らったようだ。
「ジュン君に了承を得たい事があるんだけど」
「さっき君はもう関係ない…と言ったね?」
『え、ああ…もう勘当しましたから』
「ヒナイチゴの話を聞いたが、いやぁ酷いもんだねぇ。
 俺は君に同情せざるを得ない」
『はぁ…』
「率直に言おう。ヒナイチゴ…僕が貰ってもいいかな?」
『えっ…』
「もし君にまだ情が残っているなら、今すぐ返しに行くけど」
『……いらないですもう、あんな奴…』
「交渉成立だね?」
『…煮るなり焼くなり、好きにしてください』
「了解、またいつか電話するよ」
『…』

ブツッ

こうして雛苺はジンの物となった。

「さて、と………ん…」

リビングに戻ったジンの目に飛び込んだのは、
床一面に飛び散ったポテトチップスと、口の周りと手を油まみれにした雛苺だった。

ゾワッ…

ジンに殺気が宿る。
だが何とか込み上げる衝動を抑え、平静を装った。
「ヒナイチゴ。今日からここがお前の家だ」
「うゆ?」
雛苺はポカンとしている。
「桜田ジュン君と話をした。もう君はいらないから自由にしてくれだとさ」
「ジュンが………フンなの!ジュンなんてどうでもいいの!
 ヒナはこの家でいっぱいいっぱい遊んで過ごすの!」
初っ端から何ナメた事言ってんだコイツ…
どうやら俺の想像を超えるうざい子のようだ。

だが、それでいい…それでこそ…。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:47:48 ID:OiCHt4rF
「ヒナイチゴ、お前に最初に言っておく」
「うゆ?何なの?」
「ジュン君の家ではどうだったか知らんが、俺は注意は1度しかしない。
 同じ事を繰り返せば2度目からは“手”が出るからな。
 そしてそれは段々キツくなる。嫌なら一度目で改めろ。」
「うゆ…何を言ってるのかよく分からないの〜」
コイツは相当バカそうだ。
「そのうち嫌でも分かるようになるさ…とりあえず、俺は今からお前に1度目の注意をする」
「ヒナ何も悪い事してないの〜」
…その言葉を聴いた瞬間、思わず殴り飛ばしたくなったが、まだ1度目だ。何とか自分を抑える。
「この床に散らばっている物は何だ?お前が散らかしたポテチだよ。ちゃんと掃除しろ。」
「ヒナ悪くないの。ジンが食べていいって言ったの!」
「…話が通じない奴だな。確かに食べてもいいと言ったが、散らかすのはダメな事だ
 ……まぁいい、初日だから特別だ。今回だけは俺が掃除する。次からは…分かってるな?」
雛苺は首を捻ってポカンとしている。あぁ、殴りてぇ…殴っちゃおうかな。いやダメだ。今は我慢だ。
ジンは眉間にシワを寄せながらリビングの床を掃除した。
「ここの掃除はやっておくから…ヒナイチゴ、お前は手を洗え。そこの廊下の突き当たりに洗面所がある」
「分かったなの〜!」
トテトテと走っていく雛苺。明日から地獄の日々だ…今晩はせいぜい良い夢を見るんだな。
翌朝、ジンは1限目から講義があるので早めに起きた。雛苺はまだ鞄から出てこない。
ゴッ!ゴッ!  …カチャッ
鞄を軽めに数回蹴りつけと、雛苺が不機嫌な顔で顔を出した。
「うにゅぅ…何なの?ヒナまだ眠いの…」
「俺は今から学校に行く。夕方まで戻らないが、大人しくしているんだぞ。
 お菓子なら1階のリビングのテーブルに沢山置いてある。テレビも見ていい。だが散らかすな。いいな。」
俺は小学生の頃使っていたクレヨンセットを鞄の前に起き、家を出た。

夕刻、ジンは胸を躍らせながら帰宅した。
「お帰りなさいなの〜!ヒナ寂しかったの〜遊んでなの!!」
玄関のドアを開けると、雛苺が駆け寄って出迎えてくれた。
「お利口にしてたか?」
「ヒナとってもいい子なの〜!」
「そうか…」
リビングルームに入ったジンの目に飛び込んで来たのは、想像を絶するものだった。
辺り一面に食い散らかされたスナック菓子、床一面に描かれた落書き、開きっ放しの冷蔵庫…
「…ヒナイチゴ…床に落書きしちゃいけないよ。それに冷蔵庫はちゃんと閉めなきゃ。
 この2つは一度目だから許してあげよう。でもね…菓子を散らかすのは昨日注意した…2度目だな。」
「うゆ?」
「うゆ?じゃねーよ!!!」
192名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:48:40 ID:OiCHt4rF
ガシャーン!

ジンは雛苺の襟首を乱暴に掴み上げ、床に投げ付けた。

「ちゃ…ちゃんまぁあああ!?痛いの!酷いの!!ヒナ何も悪い事してないの!!」
「悪い事してないだと?昨日俺は言ったよな。床に菓子を食い散らかすのは悪い事だからやめろと」
「ちゃっ…う…んちゃ…でも、でもヒナ悪くn…」
バキッ! ズサァッ…
言い終わらない内に、雛苺はジンに蹴り飛ばされた。
「あ゛びゃぁああ…い゛だい゛のぉぉ…酷いのぉ…」
「さっさと掃除しろ」
「でもどうやって…びゃっ!?」
ジンは雛苺の顔を床に擦り付けた。
「全部舐め取れ」
「ぶびゃっ…いやッ…なぬぉッ…汚…いぶッ…びゃっ…」
「床に落ちている食べカス…全部自分の口で舐め取れ。手を使ったり、少しでも休んだら蹴り飛ばすぞ」
ジンはソファに足組みして座り込み、テレビを付けた。
雛苺は泣きながら床に這い蹲り、床のスナック菓子の破片を舐め続けた。
そして約1時間後…
「ヒック…終わったの…全部舐め終わったの…グスッ…」
ジンはソファから立ち上がると床をチェックする。壁の隅の所々は僅かに残っているが、殆ど全て舐め取ったようだ。
「よし…まぁいいだろう。分かったかヒナイチゴ。今日はこれで許してやるが、次に同じ事をしたらもっとキツいお仕置きだからな。」
「…うゆ……ヒナ悪くないの…」
「…ッ」
ジンは雛苺の髪の毛を掴み上げた。
「びゃぁああああッ痛いの痛いのッ…髪の毛が痛いの!」
「お前は悪い子だ」
「ヒナいい子なの…何にも悪くないn…」
パチンッ
雛苺の頬にビンタが飛んでくる。
「お前は悪い事をした」
「ヒナ悪くな…」
バキッ!
雛苺の頬に拳が飛んで来る。
「お前は悪い」
「ヒナ…悪かったの…」
「そうだ。それでいい」
ジンは雛苺を乱暴に投げ下ろす。
「びゃッ…」
「手を洗って来い…」
「分かったの…」
雛苺はトボトボと歩いていった。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:49:41 ID:OiCHt4rF
その晩

「ヒナイチゴ、メシだぞ」
「うわ〜い、ヒナお腹すいたの〜♪」
数時間前と別人のようなテンションだ。どういう神経構造をしているのだろう。
「いっただっきま〜すなの〜♪」
「待った」
「うゆ?」
「新しい規則を決めた」
「うゆ…何なの?」
「今は、お前は俺の家族だ」
「当たり前なの!ヒナはかわいいからもっと大事にされるべきなの!」
こいつ…まだ立場が…あぁイライラする
「今は家族だが、これからのお前の態度次第では、格が下がっていく」
「うゆ?意味が分からないのー!」
「黙って聞け。これからお前が俺に制裁される度に、ランクが下がるんだ。
 今は家族だが、お前が何かやらかせばペットになる。その次は奴隷だ。」
「ちゃ…そんなのおかしいの!ヒナはかわいい家族なの!」
「また痛い目に遇いたいか?」
「ひっ…」
「お前がお利口にしてさえいれば、ずっと家族のままでいられる。それだけ話だ」
「そ…そうなのよね!ヒナお利口でいい子だからずっと家族なの〜♪」
このお気楽ぶりには呆れを通り越して感心してしまう。まぁ明日からせいぜい頑張って貰おう。
「…よし、じゃあ食べようか。いただきます」
「いただきま〜すなの〜♪ペチャクチャ」

翌朝

今日も講義は朝からだ。ジンは手早に支度を整える。
雛苺はまだ鞄の中で寝ている。
鞄の前にクレヨンを置き、紙は押入れに隠しておいた。
そして例によってテーブルの上に菓子類を設置。こんなもんでいいだろ。

その日の帰り道、ジンはペットショップに寄って首輪とリードを買った。
間違いなく雛苺が今日“ペット”に降格すると予想しての事だ。
「あ!ジンお帰りなさいなの〜♪ヒナ寂しかったの〜!」
トテトテと走り寄ってお出迎えしてくれる雛苺。
昨日と全く同じパターンに、ジンは苦笑せずにいられなかった。
「ヒナ、お利口にしてたか?」
「ヒナはお利口さんでかわいいの!いい子なの!」
「そうか…じゃあチェックしようかな」
リビングに入った瞬間、想像通りの光景が目に飛び込んできた。
食い散らかされたお菓子、床一面のお絵描き、開きっ放しの冷蔵庫…
ハイ全く進歩なし。
お絵描きはともかく、昨日あれだけキツい目にあったのにまだ食い散らかすかね。
「おいヒナイチゴ」
「何?あ、何その袋!もしかしてうにゅ…」

バキッ!

言い終わる間もなくジンの蹴りで吹っ飛ぶ雛苺。
「あびゃぁああああッ!?痛いのー!酷いのー!!」
「うるせーよ馬鹿。お前、家族からペットに降格な」
194名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:51:12 ID:OiCHt4rF
「う…うゆ!?何するの?やめてなの…やーの!」
雛苺に首輪とリードを付ける。
「こんなのやーの!外してなの!」
「勝手に外したら半殺しじゃすまないからな」
「ひっ…」
「さて、今からペットに躾をするか、まず床に散らかった菓子を全部舐め取れ!」
「またなの…もういy」

バキッ!

再び蹴り飛ばされる雛苺。
「びぇええええええっ…!やめてなのっ…痛いの…!」
「さっさと舐めろ。サボったら殺すぞ」
「ちゃ…びぇえ…ヒック…この首輪のヒモ邪魔なの…」
俺は昨日と同じくソファに腰掛けテレビを見始めた。
そして約1時間後、
「…終わったの…」
「よし、じゃあ次は雑巾掛けだ。床の絵を全部消せ」
「ヒナもう疲れたの…」
「あ?」
ジンは雛苺の首輪に繋がれたリードを思い切り引っ張る。
「ごべぇっ!?」
そして鎖に繋がった鉄球を振り回すようにして雛苺を床に叩き付ける。

ベギャァッ!
「ぶぼバァッ!!!」
「お前はもう家族じゃない。ペットなんだ。口答えすんな」

「あ゛ばばばぁ゛…い゛だい゛の゛…お顔がいだすけd…」
「うるせぇよ」
バキッ!
「びゃぁッ!おね…やめ…ちゃああ………ブリブリブリッ」
「てめぇ、家の中で糞を漏らしやがったな!」
「ちゃ…ちゃうん…ちゃ…ちが…」

バキッ!べキッ!ボコッ!!
ジンは雛苺を激しく殴り蹴り、踏みつけた。

「あ゛あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛…」
「あ…」
ちょっと強くやり過ぎたか、雛苺の顔の一部にヒビが入ってしまった。
服で分からないが、胴もイカれてるのかもしれない。
「あびゃぁあ…いだい゛の゛…い゛だい゛のぉぉ」
壊れてしまってはもう楽しめない。どうしたものかと少し悩んだ後、携帯を手に取る。
「…あ、もしもし桜田さんのお宅でしょうか…ジュン君はいますか?」
電話に出たのは女性の声だった。雛苺が言っていたノリとかいうジュンの姉だろう。
「……もしもしジュン君?」
「ジンさん…ですか?何か用ですか」
「相変わらず素っ気無いなぁジュン君…手短に用件を言おう。
 雛苺がね、ちょっと転んで顔にヒビ入っちゃったんだけど…」
「……そうですか。ボクの家でも激しく転んで何度も壊れましたよ」
「あちゃあ…見抜かれたか。適わないな…ってあれ?何度も壊れたの?」
「ええ。でもあいつ、鞄の中に放り込んでおけば翌日にはある程度修復されてますから。
 あ、それと時々あいつの周りに変な光の球体が纏わり付いてると思いますけど、
 あれは人工精霊と言って、あいつがいないと回復しないんで、それだけ注意してください」
「ほほぉ…そいつは良い事を聞いた。驚きだねぇ」
「じゃ、引き続きお好きなように」
ブツッ
こいつは大収穫だ。まさかあの鞄にそんな効能があったとはな。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/20(土) 19:52:36 ID:OiCHt4rF
「いだいのぉぉヒナ悪く゛ないのおおおお゛…」
リビングに戻ると、どさくさに紛れてまだ自己弁護してやがる。
「オラ、いつまで寝てんだ」
リードを持って雛苺を引きずり立たせる。
「あびゃっ…く゛るびい゛のやめでなのおぉぉぉ」
「…くっせぇ…人ん家の床で糞垂れやがって…」
ジンは鼻を摘みながらティッシュを何枚重ねにも取り、床のウンコを摘むと、雛苺の口に押し込んだ。
「ほがッ!?…ぐざいのほほ…ヤメヘハホ…フホ…!!」
雛苺は涙を流し吐き出そうとするが、ジンは力をこめて顎を閉じさせた。
「ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛…!」
そのままの状態で抑えながら用具箱のある部屋まで行き、ガムテープで口を封じるようにグルグル巻きにする。
「今日はその糞がお前の晩飯だ!よく味わって寝ろ」
そういうとそのまま鞄の中に放り込み、鞄もガムテープでグルグル巻きにした。
あーあ、まだ臭ぇよこの部屋。
ジンはぶつくさと文句を言いながら、掃除を済ませた。

さて、この調子だと明日にはペットから奴隷に格下げかな。
奴隷になったら今とは比べ物にならないほどキツい毎日だぞ雛苺…。
まぁお前の事だから明日もまた全く同じ事を繰り返すんだろうな。

翌日

俺は雛苺の鞄に巻かれたガムテープを外し、開けてやった。
中を覗くと、顔中にガムテームが絡まって四苦八苦している雛苺がいた。
「…何やってんだお前」
「あびゃ…ジン…髪の毛が痛いの…助けてなの」
どうやら自力で口のガムテームを外そうとした結果、髪の毛に絡まり取れなくなったらしい。
しかし雛苺が口を開いた瞬間、仄かにウンコの匂いがした。
「お前の口、ウンコ臭ぇぞ…このウンコ人形」
「ひ…酷いの…あんな苦くて不味いモノ食べさせたのはジンなの!」
結局吐き出さずに食べたのかよ。
ふと気付くと、機能の顔面のヒビは綺麗に消えていた。大した修復力だ。
「とにかくガムテープをどうにかしないとなぁ…これは切らなきゃダメだな」
俺は引き出しから鋏を取り出す。
「うゆッ?」
「ちょっと髪の毛切るぞ」
「びゃぁあああッ!?絶対めっめなの!お父様に貰った大事なヒナの可愛い髪なの!」
「でも切らなきゃ取れねぇし」
俺は雛苺を押さえつけると有無を言わさず適当にジョキジョキと鋏を入れた。
もちろん、必要以上にワザと大胆に。
「あびゃぁああああッ!やめてなのおおお!!ヒナの髪がああああ」
「はい終了〜♪鬱陶しいガムテープと髪の毛が切れて、サッパリしたな」
バランス何もかもメチャクチャな芸術的な髪型に仕上がった。
以前の髪型の面影すら、もはや何処にも残っていない。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 09:42:10 ID:ceOjDOzM
雛苺に手鏡を見せる。
「ひ…酷いの…!酷過ぎるの…!もうアリスになれないの…!!お父様に会えないの…」
髪型以前にこんな奴に会いたくないだろう、親父さんも。
「うるせぇな…朝メシ食わせねーぞ」
「ちゃ!?ヒナお腹すいたの〜!朝ごはん食べるの〜!」
この切り替えの速さ…理解できんわ。
俺はテーブルに付き、朝食のサンドイッチを食べ始めた。
後から付いてきた雛苺もイスに座ろうとする。
「待て、イスに座るな」
「うゆ?」
「お前は家族じゃなくてペットなんだから、地べたに座れ」
「そんなのイヤなの…」
「また痛い目に遇いたいのか?」
「ちゃ…や…」
雛苺は渋々テーブルの足元に座り込む
「ねー、ヒナの朝ごはんはー?」
「目の前にあるだろ馬鹿」
「…これ…なの…?」
「ああ、それだよ」
雛苺の目の前にはステンレス製の器に盛られたドッグフードと水が並んで置かれていた。
「お前はペットなんだから、これからの食事は基本的に全部それだ。いいな」
「ヒナをバカにしてるの!ヒナはうにゅーが食べたいの!!早く出してなの!!」
「お前はもう家族じゃねーっつってんだろが!」
バキッ!
「うびぇッ!!」
「さっさと食え。今後お前の主食はドッグフードだ」
「…びぇぇ…酷いの…どうしてなの…ヒナ何も悪いことしてないの…」
まだ言うかこのガキ。
「分かってるな。今度何かやらかしたらペットから奴隷に降格だからな」
「ちゃ…い、今より酷いことされるの…?」
「そういうことだ。分かってるならお利口にしてろ…さぁ食え」
「い…イヤなの…こんなの食べられないの…うにゅーが食べたいの!」
「イヤなら食べなければいい。分かってると思うが、これからはお菓子も出さないからな」
「そんなのイヤなの…絶対イヤのお菓子食べたいの!!」
「ペットが我侭言ってんじゃねぇよ!」
ドスッ!
「はびぇッ!!」
みぞおちに蹴りを食らい、うずくまる雛苺。
「俺は今から学校に行くが…いい子にしてろよ」
そう言って雛苺の目の前にクレヨンを置いて家を出た。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 09:43:02 ID:ceOjDOzM
ジンは帰宅途中に薬局に寄り、乳児用の紙オムツを購入した。
もちろん今日、雛苺が奴隷へと降格するのを見越しての事だ。
玄関を開ける。今日は雛苺は出迎えない…まぁ当然か。
リビングに入ると、期待通りの光景。
床にクレヨンで芸術的な(理解不能な)絵を黙々と描いてる雛苺。
ハイ、奴隷決定。
「ヒナイチゴ、今帰ったぞぉ。こっちおいで」
ジンは作り笑顔で優しく声をかける。
すると雛苺は俺の機嫌が良いと思い込んでトテトテと走り寄ってくる。
「いい子にしてたか」
「うん!ヒナとってもいい子にしてたの〜!ヒナかわいいの!」
最後の言葉は何の脈略も無いし、意味不明だ。
「そうか、あれほどダメだって言った床に落書きをしてたもんなぁ。いい子だなぁ」
そう言って雛苺の頭をガシッと鷲掴みにする。たちまち雛苺が青ざめる。
「う…うゆ…ちゃ…違うの!ヒナ悪くないの…ヒナ…ちゃ…」
「お前もう、奴隷。な」
「ちゃ…あびゃぁああああ!?」
雛苺の汚い衣服を剥ぎ取る。
「ジン変態なの〜!!」
勘違いしてんじゃねーよ糞人形が。
そして紙オムツを履かせる。
「ヒナ赤ちゃんじゃないの〜!立派なれでぃなの!服返せなの〜!!」
「うるせぇ。奴隷のお前にはもうこんな服必要ねーんだよ」
鋏でギタギタに切り裂く。
「びゃぁあああああああ!!お父様に貰った大事な服なのぉおおおおお!」
「うるせーぞ奴隷!少し黙れ」
バキャッ!!ベキッ!!
「あ゛ん゛ま゛ッ!!…おごぉおおお……!?」
全力で蹴りを入れる。
「今まではペットだから手加減してたが、奴隷には本気で殴り蹴りするからな」
「だ…だずべでっ…なの…ヘッホヘッホ…」
四つん這いでフラフラと逃れようとする雛苺
しかし首輪に繋がれたリードを勢いよく引っ張ると一瞬で引き戻される。
「あ゛ヴぇッ!ぐびが…」
「何逃げようとしてんだ?早く雑巾で絵を消せよ」
「べッ…」
雛苺の顔に雑巾を投げ付ける。
「う゛ぅ゛……どうじて…ヒナ悪くないn…んヴぉえッ!」
再び一気にリードを引っ張り寄せる。
「あぁ?今なんつった?」
「ぐ…ぐるじひの…やめろなの…ヒナ何も悪い事してな…いの…」
「ほぉ…お前はまだそうやって自分の非を認めないわけだな?」
「…離せなの…コノヤローなの…ヒナかわいいの!…何も…悪くないの…」
「言いたい事はそれだけか!」
べキャッ!!! 
メキメキッ…
「あびぇごぉっ!!?」
ジンは渾身の力を込め、雛苺の顔面をテーブルの角に打ち付けた。
「…………アンマ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛…」
顔面が陥没し、亀裂が入っていた。眼の焦点も合っていない。
「…アンマ゛ァ゛…ア゛ン゛マ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛…ア゛ン゛…マ゛…」
雛苺は口から涎をダラダラ垂らし、ビクビクと身体を痙攣させながら意味不明の呻き声を繰り返すばかりだ。
「ちっ…」
ジンは雛苺を鞄に放り込むと、床の絵を拭き取り、晩飯を食いに家を出た
198名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 10:50:15 ID:/77VWji3
良スレ
199名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 23:33:03 ID:GpzLwBzM
雛苺は甘いもの好きそうだけど…マカロンなんかどうかな?
200名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 23:47:35 ID:F1VZQtUk
>>199
画像検索したら、あまりのカラフルさにびっくらこいた
201名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 23:52:15 ID:GpzLwBzM
>>200
だろ?雛苺喜んでくれると思うんだ(´∀`)
202名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 00:05:58 ID:Wbq8E8sg
薔薇乙女7色が制覇できるな。ご当地フランスはヒナゆかりの地でもあるし。
アーモンドとクリームを使うのか。カラフルでさくさくしっとり。いいな。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 09:48:45 ID:KXfjGtpq
ホウ酸ダンゴとか喜んでくれそうだね(´∀`)

雛苺「おいしそうなのー♪いただきますなのー♪」

くっちゃくっちゃ

雛苺「うゆっ!?…あ、ああああ…あ……おげぇええええええええええ」
204名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 10:25:49 ID:YEuVt5bY
最近 有線でよく聴きます?
【ちゃんまぁー〜雛唄〜】

ちゃんまぁーよ アナタは雛の 全てを許し 全てを信じ 全てを包み込んで
惜しみもせずに 何もかも 雛の上に注ぎ続けてきたのに
ちゃんまぁーよ 雛はそれでも気付かずに 思いのままに過ごしてきたのでした



さぁ 歌おうか
205名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 13:30:15 ID:KXfjGtpq
最近 有線でよく聴きます?
【ちゃんまぁー〜雛唄〜】

ちゃんまぁーよ アナタは雛の 全てを許し 全てを信じ 全てを包み込んで
惜しみもせずに 何もかも 雛の上に注ぎ続けてきたのに
ちゃんまぁーよ 雛はそれでも気付かずに 思いのままに過ごしてきたのでした



さぁ 歌おうか
206名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 13:31:46 ID:KXfjGtpq
最近 有線でよく聴きます?
【ちゃんまぁー〜雛唄〜】

ちゃんまぁーよ アナタは雛の お顔を殴り 腕をへし折り 鼻を叩き潰して
惜しみもせずに ストンピングを 雛の上に注ぎ続けてきたのに
ちゃんまぁーよ 雛はそれでも謝らずに 思いのままに糞を漏らしたのでした
207名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 14:52:32 ID:YEuVt5bY
>>206
オリコン一位は確実w(b^-゜)
208名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 22:41:55 ID:Wbq8E8sg
ここも含め、2chの雛苺スレは虐待厨に粘着され続けているため、
良識ある方は以下の避難所への移動を推奨します。
(個人サイトなので虐待厨が現れてもすぐに対処できます)
みんなでまったり雛萌えしましょう。

【Rozen Maiden】雛苺萌えスレ避難所【ローゼンメイデン】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/5399/1230993971/
209名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 23:35:25 ID:YOhOVpC3
       ,-'"ヽ         / `_フ ̄7´ ̄`弋ニ、__〉
      /   i、  _,、   ∧  |  ! /| |   | l l ト、
      { ノ    "'"  "'"'rヘ,ハ  l |V¬-ハ l /| / l
      /         ! 丶 \ヽl -=ミ、 }ノ‐ナl lr
      /          ∧ 、\r彡} '''' `  =ミ /  _/\/\/\/|_
     i          ∠-ヘ \⊥ィヘ   /` 7 '''ソ   \          /
    /           └勺 : :\`>冫ニr<     <  ニャーン! >
    i'    /、                 ,i       /          \
    い _/  `-、.,,     、_       i         ̄|/\/\/\/ ̄
   /' /     _/  \`i   "   /゙   ./ 
  (,,/     , '  _,,-'" i  ヾi__,,,...--t'"  ,|
       ,/ /     \  ヽ、   i  |
       (、,,/       〉、 、,}    |  .i
                `` `     ! 、、\
                       !、_n_,〉>

    /'''7'''7     /'''7       / ̄ ̄ ̄/    / ̄ ̄ ̄ /
    / /i  |      / /      .. ̄ .フ ./.    / ./二/ /  . . ____
  _ノ / i  i__ . ノ /__,l ̄i   __/  (___   /__,--,  /    /____/
 /__,/  ゝ、__| /___,、__i  /___,.ノゝ_/    /___ノ
210名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 14:03:35 ID:yH6vE197
             ペロペロ チュパチュパ     
                    
                ,',i><iヽ⌒⌒)  
.           ,'~~~え.  ((ノノリノ)) ,( 〈   
          {/´ ̄ヽヽ⌒⌒)`ノミ)) ヽ_)
          ((从_从)i@《( 〈  U
          ||从゚- ゚ ||/|| ヽ_)
            U U  
211名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 22:00:49 ID:AAoAN/QN
>>210
このAA好きw
212名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 23:21:05 ID:o07kMem5
>>197
良作。もっと、もっと。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 00:03:14 ID:bNW8ssjo
自演醸し
214名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 16:39:37 ID:O/1DWCKj
雛ちゃんをサッカーボールみたいに蹴り転がして遊ぶのがマイブーム

ゲシッ

「いたいのー!」

ドスッ

「ゔぐっ…や、やめてなのー」

ドカッ

「うびぃッ!」

50発くらい蹴って反応が鈍ってきたら
流し場に放り込み、
沸騰したヤカンの熱湯をジョボジョボと頭からかけてあげる

「あ゙ん゙ま゙ぁ゙ああああづいのおおおお」
そしてまた雛ちゃんにサッカーボールになって貰う
215名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 21:20:29 ID:bNW8ssjo
炎天下の車に放置された子どもが死んだ事件があったが、それをネタに雛苺SSを書いてほしい。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 21:34:27 ID:O/1DWCKj
それは関心出来ないよ…
人間の子供の尊い命が失われた、そんな痛ましい事件を嘲笑するのと同じ行為だ。
実際の悲劇をネタにするなんて俺には出来ない
やはりクズ人形の雛苺を完全な創作の中で虐待するからこそいいのだ
217名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 22:03:41 ID:O/1DWCKj
あ、補足するけど
昔の歴史上の出来事や戦国時代とかの戦争とかを元ネタに雛苺虐待SSを書くのは賛成。
現代の人命に関わる事件を元ネタにするのだけ反対
218名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 22:10:26 ID:OHDjD8f5
虐待創作なら専用のスレ立ててやれよ
萌えスレに投下するなっつの。創作じゃなくて嫌がらせだぜ
219名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 22:14:02 ID:bNW8ssjo
従軍慰安婦
220名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 22:19:17 ID:O/1DWCKj
>>218
悪いけど虐待スレ無いんだよ今…
221名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 22:20:13 ID:O/1DWCKj
立てるのも無理なんだよ
222名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 23:34:11 ID:FYdOairI
それもこれも雛がいけないの…雛が、雛が可愛すぎるから!



うゅ?
223名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 02:22:52 ID:waWpWbPt
>>215
人間とローゼン師匠の恥であり唯一の失敗作の
ゴミクズドール雛苺を同列に語るのは失礼
224名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 06:45:31 ID:Q7h2sKEC
雛ちゃんとサッカーボールを蹴り転がして遊ぶのがマイブーム

ゲシッ

「たのしいのー!」

パスッ

「きゃー!シュートなのー!」

バシュッ

「きまったのー!」

50分くらい蹴って遊んで疲れてきたら
流し場に行き、
沸騰したヤカンの熱湯をジョボジョボとカップラーメンに入れる

「たまにはカップラーメンもおいしいのー♪」
そしてデザートにはうにゅーを与え雛ちゃんとサッカーボールで遊ぶ
225名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 08:51:34 ID:CHJAW2bh
クレヨンを使ったいたずらが二度と出来ないよう、罰として、

ガタガタ震えて泣きながら赦しを乞うクソ雛苺を無理やり押さえつけて、

その小さな小さな両手首を大根おろしですりおろしてやる。

「ごめんなさいなの〜」、「もうしませんなの〜」、「ゆるしてなの〜」

すっかり怯えきった表情でそう言っていたクソ雛苺。

体罰中は「いいいたいのおおおお〜」、「うぎゃあああ〜」と泣き叫んでいたクソ雛苺。

しかし、いざ体罰が終了して両手首がなくなってしまえば

「このやろうなの〜」、「おまえ、ゆるさないの〜」、「しねなの〜」

と半狂乱になってわめき出す始末。まさに強情なる事この上なし。

クソ雛苺には「真摯な謝罪と反省」という事が絶対にないのだ。

だから体罰がやむ事も決してあり得ない。無限に続く体罰の日々。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 09:18:44 ID:Q7h2sKEC
クレヨンにも少しマンネリなようなので、画材として、

ワクワク嬉しそうに期待しながら待っている雛苺をナデナデしてあげて、

その小さな小さな両手に新しい絵の具を持たせてやる。

「ありがとうなの〜」、「最初はマスターのお顔を描いてあげるの〜」、「ヒナがんばるの〜」

すっかり幸せそうな笑顔でそう言っていた雛苺。

製作中は「絵の具ってちょっと難しいの〜」、「マスター動いちゃメッなの〜」と真剣そのものな雛苺。

しかし、製作が終了して力作が完成すれば

「きゃ〜やっとできたの〜」、「マスター、見て見て〜」、「上手に描けた〜?」

とご機嫌そうに絵を見せにくる。まさに現世に降り立った天使のようで可愛いことこの上なし。

雛苺には「世間の理不尽さや汚さ」という部分が絶対的にないのだ。

だから雛苺がいなければこの幸福感も有り得ない。上手に描けたねと抱きしめてあげる、誰よりも幸せな日々。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 11:42:27 ID:oKDyCzsC
226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 09:18:44 ID:Q7h2sKEC
クレヨンにも少しマンネリなようなので、余興として、

ワクワク嬉しそうに期待しながら待っている雛苺の髪の毛を燃してあげて、

その小さな小さな両手を手首から切断してやる。

「いだいの〜!!」、「お前死ねなの〜」、「ヒナうんち漏れちゃうの〜」

醜い顔でそう言っていた雛苺。

お仕置中は「雛のおててが取れちゃったの〜」、「雛の耳が取れちゃったの〜」と醜悪そのものな雛苺。

しかし、舌を切断してしまえば

「あ゛あ゛〜」、「あ゛あ゛〜」、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜?」

とご意味不明のうわ言をぬかす。まさに現世に降り立った悪魔のようで憎らしいことこの上なし。

雛苺には「世間の理不尽さや汚さ」という部分が絶対的にないのだ。

だから雛苺がいなければこの幸福感も有り得ない。上手に描けたねと抱きしめてあげる、誰よりも幸せな日々。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 11:45:38 ID:oKDyCzsC
ヒナかわいいよヒナ
まず、雛苺ちゃんの片足をもぎ取ります。
『いびゃあ゙痛い゙の゙お゙お゙お゙ぉ゙』
そしてもぎ取った付け根の空洞から、
中に生の豚肉を大量に詰め込んで行きます。
『やめてなのー!気持ち悪いのーっ!』
これで準備完了!
後はハイエナの檻の中に放り込みましょう。
『痛いの…ひどいの…ヒナを出してなのー!』
雛ちゃんはとってもバカなので、
背後でずっと自分を見ているハイエナ達にまったく気付いていません。
仕方が無いので後ろを見るように教えてあげましょう。
『うゆ…うしろ…?ひぃっ!!』
ようやく気付いてびっくりするおバカな雛ちゃん。
『や、やーの!助けてなの…!!』
片足なのと、体内にぎっしり詰め込まれた豚肉の重みのせいで
何度も転んじゃう雛ちゃん。
股間から豚肉をぶら下げながら何度も転ぶ雛ちゃん。
そんな雛ちゃんの様子を見て、弱った獲物がいると認識したハイエナ達。
『い…イヤなの…来ないでなの…た、助けてなの…』
恐怖に引き攣る雛ちゃん。
やがて一匹のハイエナが飛び掛かったのを皮切りに、一斉に襲い掛かるハイエナ達。
『あんまぁあ゙あ゙あ゙あ゙痛い゙痛い゙の゙…ちゃっ…や゙め゙で痛い゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙…』
手を喰い千切られる雛ちゃん。
喉笛を喰い千切られる雛ちゃん。
胴体に噛み付かれ、バラバラにされ、メチャクチャに振り回される雛ちゃん
229名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 17:26:53 ID:Q7h2sKEC
ヒナかわいいよヒナ
まず、雛苺ちゃんのいつものドレスを脱がしてあげます。
『うゆー?急にどうしたの?』
そしてドロワーズ姿になったところで、
かわいいかわいい新しいドレスを着せてあげます。
『新しいヒナのお洋服なのー?かわいいのーっ!』
これで準備完了!
後は撮影用のお部屋に抱っこして連れて行ってあげましょう。
『かわいく撮ってねー!』
雛ちゃんはとってもおりこうさんなので、
背後でずっと自分を見ているカメラマン達にもその素敵な笑顔を惜しみなく振り撒いてくれます。
撮影のために後ろも向いてくれるようにお願いしましょう。
『うい!うしろの人も可愛く撮ってね!』
雛ちゃんのあまりの可愛さにびっくりするカメラマン達。
『きゃっ!うゆ…動きにくいの』
着慣れない新しいドレスの裾を踏んづけてしまって
何度も転んじゃう雛ちゃん。
それでも頑張って可愛いポーズを取るも、何度も転ぶ雛ちゃん。
そんな雛ちゃんの様子を見て、可哀想になってきて撮影に集中できなくなるカメラマン達。
『あぅ…だ、大丈夫…床が柔らかいから痛くないの…でもちょっと動きにくいの…』
少し引き攣った笑顔を見せる雛ちゃん。
やがて一人のカメラマンが助けに向かったのを皮切りに、一斉に駆け寄るカメラマン達。
『えへへへ!みんな心配してくれてありがとうなの』
差し出された手を掴むと立ち上がって微笑む雛ちゃん。
カメラマンのうちの一人があげたうにゅーを受け取って幸せそうな雛ちゃん。
現像された写真が楽しみ、そう言いながらうにゅーを頬張る、天使のような笑顔を撮影してもらう雛ちゃん
230名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 17:39:06 ID:Yl2SCQ+s
雛ちゃん、一緒にマカロン食べようネッ!
231名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 18:11:54 ID:cJfCAXhn
ヒナかわいいよヒナ
まず、雛苺ちゃんのいつものドレスに火を点けてあげます。
『うゆー?…ちゃ…!あああああぢゅいのおおおおおお!!!!』
そして程よく拭くが燃えて全身火傷になったところで
うんこみたいな形の髪の毛を毟り取ってあげます。
『うんびゃああああああ!!!いだいのぉぉーっ!!!』
これで準備完了!
後はお店のケースに放り込むだけ。
『いっぱい虐待してねー!』
雛ちゃんはとってもバカなので、
店を訪れて自分を見ている客にもその醜悪な笑顔を惜しみなく振り撒いてくれます。
虐待のための道具もオマケしてくれるようにお願いしましょう。
『うい!雛をいっぱいいっぱい痛めつけてなのー!』
雛ちゃんのあまりの憎らしさにびっくりするお客様達。
『きゃっ!うゆ…動きにくいの!』
手錠をされ鉄柱にはりつけられて
大量に失禁する雛ちゃん。
それでも頑張って肛門を締めるも、うんこをドバドバ漏らしちゃう雛ちゃん。
そんな雛ちゃんの様子を見て、早く撲殺してくて我慢できなくなるお客様達。
『あぅ…だ、大丈夫…雛は鞄に放り込めば元気になるから…でもちょっと怖いの…』
少し引き攣った笑顔を見せる雛ちゃん。
やがて一人のお客様が殴りかかったのを皮切りに、一斉にリンチに入るお客様達。
『あんぎゃああああああ!!!いだいの!!うべっ!あんまっ!!ぐぇ!!うんびゃあああ!!!』
折られた腕をブラブラさせて泣き叫ぶ雛ちゃん。
お客様のうちの一人が振り下ろした鉄パイプで頭をカチ割られて幸せそうな雛ちゃん。
現像された惨殺写真が楽しみ、そう言いながら白目を剥いて事切れる、ゾンビのような顔を撮影してもらう雛ちゃん
232名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 18:37:44 ID:waWpWbPt
>>229
雛苺厨ってホントに気持ち悪い・・・
233名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 18:47:48 ID:cJfCAXhn
禿同
道端のゲロを喜んで啜るようなもんだろ…雛苺に萌えるなんて
234名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 19:46:27 ID:QQhcB/gl
>>224>>226>>229
今日は豊作だなぁ\(^o^)/ 超GJ!
>>230
食べようね。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 20:09:46 ID:cJfCAXhn
これから毎日大量に虐待文書いていこうかな
なんか意欲が湧いてきたぜ!
236名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/25(木) 20:42:49 ID:waWpWbPt
>>235
がんがれ。超がんがれ
237名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:09:15 ID:wPRpbCjX
「ジューン!これ何なのー!?」

リビングでテレビを見ていた雛苺が興奮気味に身を乗り出している。
画面には見事な雛人形が映し出されている。

「あぁ、そういや今日は雛祭だな」

「うゆ〜!?ヒナのおまつりなの?」

「そっか…雛苺は日本の雛祭は始めてなのか」

「きれいなお人形さんがいっぱい並んでるのー!すごいのー!」

「女の子がいる家ではこうやってひな壇に飾るのさ」

「じゃあ雛人形出してなのー!見たいのー!」

「残念だけど家にはもう無いと思うなぁ。姉ちゃんが小さい頃はあったんたけど…」

「えええーーーー!!無いのー?つまんないのー!!」

「そんな事言われても、ないものはしょうがないじゃ…」

「やーの!やーの!雛人形飾りたいの!! ヒナも雛祭したいの!したいのー!!」
238名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:11:08 ID:wPRpbCjX
JUM「ちょ…ワガママ言うなよ」
雛「ひーなーまーつーりーっ!!しーたーいーのーっ!!!」
ガチャッ
バシャッ
雛「あ…」
雛苺が興奮した弾みでコーヒーカップを倒し、JUMの服に掛かってしまった。
JUM「雛苺、てめぇ!」
雛「う、うゆー…」
JUM「この服、お気に入りだったんだぞ!」
雛「ヒ…ヒナは悪くないもん!」
JUM「!?」
雛「ヒナな〜んにも悪くないの!雛人形をもってないジュンが悪いの!」
JUM「な…」
雛「ヒナのおまつりの日なのに…雛人形を用意できないジュンは最低なのー!」
JUM「…いいから謝れよ…」
雛「ヒナは悪くないのー!!」
JUM「コーヒー零した事を謝れよ」
雛「ヒナはぜんぜん悪くないのー!!」
JUM「…………」
雛「悪く…ないの」
JUM「…分かった」
雛「うゆ…?」
JUM「…雛苺、怒鳴ったりして悪かったよ」
雛「わ、分かればいいの」
JUM「なぁ雛苺…お前がお雛様になってみるか?」
雛「!!なるのなるのー!雛なりたいのー!」
JUM「OK任せとけ。ちょっくらコスチューム作って来てやるからな」
雛「待ってるのー!早くしてなの!」
JUMは早速、衣装のパターン起こしに取り掛かった。
普段ならば裁縫には一切の妥協を許さないのだが、今回は形だけを早く完成させる為、
かなり大雑把に適当に仕上げた。
(どうせ、使い捨てになるしな…)
そして1時間弱で、雛苺の衣装は出来上がった。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:14:58 ID:wPRpbCjX
JUM「雛苺ー、できたz……」
JUMが再びリビングに降りると、雛苺は床一面にクレヨンで落書きしていた。
雛「あ、ジューン!遅いの〜雛待ちくたびれたの!」
JUM「はは…は…」
JUM「さぁ雛苺、これに着替えるんだ」
雛「うゆ〜、これお雛さまじゃなくてお内裏さまなの〜」
JUM「こっちのほうが似合うと思ってな」
(お雛様の十二単を作るのが面倒だっただけなんだが)
JUM「ほーら、やっぱり似合ってるぞ」
雛「ヒナお内裏さまなのー!かっこいいのー!」
JUM「さぁ雛苺、ここに正座するんだ」
JUMは雛苺の鞄を改造した台座を用意した。
雛「うゆ〜正座は足が痛くなるから苦手なのー」
JUM「でも、これに座れば凄くサマになるよ」
雛「うゆー…」
JUM「我慢して座ったら褒美に雛アラレやるよ」
雛「座るのおおおおおおおおおおおおぉーっ!!」
雛苺は音速の早さで台座の上に正座した
JUM「おー、いいねいいねぇ〜」
雛「えへへ…照れるの」
JUM「じゃ、記念撮影するか。カメラ持ってくるから動かずに待ってろよ」
雛「はいなのー!」
―5分後―
雛「JUM遅いの…そろそろ足がやばいの…」
JUM「悪い悪い、お待たせ〜」
雛「ジューン…ヒナ…もう足…げんかい…なの…」
JUM「さーて、写真撮るぞ」
雛「ジュン…?ヒナ足が…」
JUM「う〜ん何かが違うんだよな〜」
雛「ジューン!」
JUM「あぁそうか!髪だ!髪型が合わないんだ!」
雛「ジューン!ヒナ足が痺れてるのーっ!」
JUM「うーん…雛苺の髪の毛…全部切っちゃえ♪」
JUMはハサミで雛苺の髪をジョキジョキ切り始めた。
雛「な、何してるのーーっ!お父様にもらった大事な雛の髪なのーっ!!」
JUM「見りゃ分かるだろ♪欝陶しいから切ってるんだよ」
ジョキジョキジョキジョキ…
240名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:17:54 ID:wPRpbCjX
雛「ジューン!やめるのおおおお!!う、うゆっ?足が…」
JUM「接着剤を大量に塗り込んでおいたから、もう動けないよそこから」
雛「おのれ〜、謀りおったのおおおお!!」
JUM「よーしだいぶサッパリしたな。仕上げに完全に剃るか」
ポケットからバリカンを取り出すJUM。
雛「やめてなのおおおおおおおお!!」
バリバリバリバリ…
続いて剃刀を取り出す
ジョリジョリジョリジョリ…
JUM「ふぅ…ツルピカ苺の完成だぜ」
雛「びぃぇぇぇえええええええん!ジュンひどいのー!!」
JUM「それっぽく見えるようにマジックペンで髪の毛書いてやるよ」
キュッキュッキュッキュッ
雛「あんまあああ染みるのーっ!!」
JUM「クッ…プクククク…波平苺の完成だ」
雛「ひどいのおおおおお!」
JUM「あ、鼻の下にヒゲ描き忘れた」
キュッ キュッ
雛「ひどいのっ!ひどいのおおおー!!うわぁあああああん」
JUM「ああそうだ、雛アラレあげる約束だったな」
雛「ぐすっ…もういらないの…そんなもの…」
JUM「まぁまぁ、そう言わずに食えよ!」
JUM「ちょーっと固めの雛アラレだけどな!」
ガラガラッ
雛「モガッ!?」
JUMが雛苺の口に詰め込んだのは、将棋の駒だった。
雛「モガッ…モヒッ…」
JUM「あー?何言ってんのか全然わかんねぇ…よっ!!」
バキッ!
雛「ぶばびぃッ!」
JUMは将棋の駒を詰め込んだ雛苺の頬を思い切り殴った。
雛「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙…お゙あ゙ぁ゙……」
雛「あ゙あ゙あ゙あ゙…あ゙びぇでぇ…」
雛苺の口の中は悲惨な状態になっていた。
JUM「あれぇ雛苺どうしたの?口から大量に赤いの垂れ流して…」
雛「お゙ごお゙ぉぉ…いだびのぉ…」
JUM「とにかく消毒処置してやらないとなぁ」
そう言ってJUMが取り出したのはオキシドールだった。
JUM「ほら、飲めよ」
雛「い゙ぃびゃ…や゙べ……うぷっ!」
JUMは拒む雛苺の顎を掴み、強引にオキシドールを口に入れる。
JUM「ほーら、たっぷり飲め」
雛「ゔぅ……ゔげぇっ!…ゲフッ…ゴブッ」
JUM「どうだ?冷たくて美味いか?」
雛「ゔ…ゔ?じ、染みる゙ぼおお゙お゙お゙お゙ーっ!アアアアアアッ!」
JUM「汚ぇなあ…せっかく作ってやった服がヨダレと血でベトベトじゃねーか」
241名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:20:12 ID:wPRpbCjX
JUM「あーあ、歯も結構折れちまったなあ…」
雛「ゔゔ…いだいのぉ…のどがあづいのお…染みるぼぅお゙…」
JUM「言っとくけど、まだまだこれからだからな♪」
雛「あ゙ん゙ま゙ぁ…」
その後、深夜まで制裁は続いた。
雛苺の顔面はさながらスズメバチの巣のようになり、
もはや完全に原形を留めていなかった。
そして制裁の途中から失神して意識は既に無かった。
―そして深夜未明―
JUM「ここでいいかな…」
JUMは近くの河原に来ていた

うぅ
うゆ…
ここはNのフィールドなの…?
ヒナは夢を見ているの…?
なんか水の音が聞こえるの…
体中が痛いの…
やっぱり夢じゃなかったの
ヒナの目は腫れて塞がっちゃってよく見えないの…
ヒナは正座してるの
でも家の中じゃないの…
風が吹いてるの…
なんか…
…流されてる気がするの…

―翌朝―
男「ん…何だありゃあ」
一人の男が川岸に流れ着いた人形を見つけた。
男「あれは…流し雛?…にしちゃあ、随分グロテスクなツラだな」
興味半分で近くに寄ってみる
男「ふーん、よく見りゃよく出来た人形だ」
雛「…う…うゆ…?」
男「うわっ!?」
雛「誰…なの…?」
男「こいつぁビックリしたぜ…お前さん喋れるのかい」
雛「ヒナは…ヒナは…ローゼンメ…」
男「ん…ローゼンメ?」
雛(ヒナはもう…ぜんぶ失ったの…もうローゼンメイデンじゃないの…)
男「ふふふ…」
雛「?」
男「お前よぉ、随分と酷い目に遇ったようだな…」
雛「…ぐすっ…」
男「(涙まで流せるのか…)…お前、俺と一緒に旅しねぇか」
雛「うゆ…?」
男は露店商だった。
242名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:21:42 ID:wPRpbCjX
―数年後の夏―
巴「ジュン!遅いよ!」
JUM「わりぃわりぃ。昨日徹夜だったからさ…」
巴「もう…言い訳はいいから!行こ!もう夜店出てるよ」
夏祭りの会場は、早くも大勢の人で賑わっていた。
巴「せっかくお姉さん誘ったのにね」
JUM「姉貴は仕事で疲れてるからね…仕方ないさ」
巴「それにしても久々に地元に帰って来たって感じね。知ってる人と会うかなぁ」
JUM「中学高校の頃はろくな思い出無かったけど、いざ来てみると懐かしいもんだな」
巴「あ、あの店すごい人だかり出来てる!」
JUM「おっ、ほんとだ」
巴「ねぇねぇ行って見ようよ!」
JUM「…クスッ」
巴「何?」
JUM「いやぁ、お前も昔と比べて変わったよなぁ」
巴「あんたのほうが凄い変貌ぶりよ」
JUM「そうかもな」
243名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:24:25 ID:wPRpbCjX
男「ハイ!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
 怪奇現象かはたまた先端技術の結晶か! 不思議な不思議なストレス解消人形だよっ!」

その露店には低い囲いが設けられ、その中をパンツ一枚のハゲ人形が走り回っていた。
否、竹刀を手にした客から必死に逃げ惑っていた。
客「オラッ!」
雛「あ゙ん゙ま゙ぁあああーーっ!!」
客「逃げんな!」
雛「うびぃぃいいいーっ!!」
男「ハ〜イ、タイムアップ!お客さん、どうよ満足できた?」
客「あ〜超面白ぇーっ。もう1回やりてぇ」

男「おっ!こりゃまた美男美女のカップル!
 どうだい、1分間800円で竹刀で叩き放題!スッキリするよ!」
巴「………」
JUM「………」
雛「ハァ…ハァ…ハァ…う、うゆ…!?」
巴は暫くの間、無言でハゲ人形を見つめていた。
JUM「…………」
巴「………やるわ」
男「あいよ!800円ね、ほい竹刀!」
雛「…あ…あ……」
巴は無言で竹刀を受け取り、再びハゲ人形を見下ろす。
男「おっ?なんだかサマになってるよお姉さん!」
巴「ええ…剣道を6年ほど…」
男「ほう!そいつぁ楽しみだ」
JUM「…………」
雛「あ…ああ…あ…」
雛「…あ……と…とぅも…」

巴「…………」
雛「あ…あいたかったの…とぅも…ぶほッッ!?」
ハゲ人形が言い終わる前に巴の突きが炸裂した。
巴「…知らないわよ…あんたみたいなキモいの…」
雛「ゲフッ…ゲフッ!…そ…そんなひど…」
バシィッ!
雛「びゃあっ!!」
巴「こっち見ないで。気持ち悪い…」
JUM「フー…」
JUMが大きな溜息を吐いた。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:26:47 ID:wPRpbCjX
時は逆のほり
―雛苺が失踪した日―
JUM「柏葉…雛苺が…その、突然いなくなったんだ。」
巴「……そう」
JUM「俺必死に探s…」
巴「桜田君、探さなくていいわ」
JUM「え!?」
巴「…ぶっちゃけ、嬉しいわ」
JUM「え…え?」
巴「雛苺には日頃から辟易していたの…イライラどころじゃないわ…殺意が沸いてたの」
JUM「な…(柏葉もかよ)」
巴「何度部室から木刀を持って帰ろうと思った事か… 桜田君…雛苺がいなくなったならしょうがないけど、
 出来得る事ならこの手で成敗したかったわ」

―再び、数年後―
巴「…アンタなんか…」
雛「とぅもえー…ヒナを助けて。ヒナをこの地獄から解放して…」
巴「…アンタなんかぁ…」
雛「とぅもえぇ〜…」
巴「知らないっつってんだろうがァァァーッ!!」
バキッ! ベキィッ!  ドガッ!
ビシィ! ドスッ!
バチィッ!
ボキャッ!
ズゴッ! バキッ!
ベキベキッ!
雛「あ゙ん゙ま゙ぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
男「お、お姐さん!タイムアップタイムアップ!」
巴「ハァーッ…ハァーッ…」
男「スクラップにされちまうかと思ったよ…」
雛「…………ぅ゙……ど……どぅ……して…」
JUM「…巴、もういいだろう?」
245名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 16:27:52 ID:wPRpbCjX
巴「…フゥーッ…もう大丈夫よ。行きましょう」
JUM「………」
JUMが振り返ると、倒れているハゲ人形と目が合った。
雛「…………」
その表情には悲しみと憎しみが篭っていたが、段々また違う表情に変わっていった。
JUM「……巴、見た事は忘れろ。 今日、俺達は何も変わったモノは見ていない」
巴「……ええ、そうね」

遠ざかる巴とJUMの背中を見つめる雛苺。

とぅもえ……行かないで…
とぅもえ…とぅもえ…

とぅもえ…?

とぅもえがヒナを…
とぅもえはヒナを憎んでいた…

とぅもえ…
とぅ……
………
……

…アハ
…ウヒッ アハハハハ…

男「おいハゲ公!いつまで寝てやがる!次のお客様だ!」

雛「……」

ハゲ人形は無言でふらりと起き上がる。

雛「あはは…あははははははは……
 ……雛祭なのおおおおおおっ!!」


第一部 完
246名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 19:39:54 ID:019J8Bq8
マイコーネタで一つ頼む
247名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 21:23:48 ID:MiN2bG+9
ここ虐待SSスレ?
真紅の虐待SS書いていいかな?
248名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 22:42:22 ID:IV0e0hKc
>>247
おっ?兄さんイケる口かい?ならマカロン片手にやっていくといい
249名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/26(金) 23:42:08 ID:uMtDTvfv
駄目
250名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 11:36:11 ID:E9t5cOMz
それはほんの気まぐれだった。
ローゼンメイデンは一つのローザミスティカを7つに割り、欠片を人形に入れる事で命を吹き込まれた。
なら、人形の体内にあるローザミスティカを更に細かくしたら?

昼寝をしている雛苺に近付くと気付かれないように手足を縛り、目隠しと猿ぐつわをして何も出来ないようにする。
ここまでされて起きないとは本当に間抜けなヤツだ。
ローザミスティカがどこにあるかわからないので、適当に心臓の位置に当たりをつけて思い切り錐を突き立てた。
「ゔむ゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
飛び起きてビクビクとのた打つ雛苺を押さえ更に深く刺すと先端が硬い何かにぶつかった。
ローザミスティカに違いない。
予め用意していた金槌で錐の柄を思い切り打つと砕けるような感触が金槌を通して感じられた。

ところが拘束していたものを取ると雛苺は何事も無かったかのように起き上がり罵声を浴びせてきた。
「ばかやろうなの〜!ヒナの体穴空いちゃったの〜!なおしやがれなの〜!何とかい…?」
突然雛苺は腹の辺りを押さえて黙ってしまった。
「なん…なの?ヒナの体の中で何か動いてる…いっぱい動いてるの!!」

腹を押さえて悶える雛苺。
いったい何が……
251名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 11:37:27 ID:E9t5cOMz
みるみるうちに雛苺の腹が膨れ上がり、何かが中で不気味に動き回っている。
「い゙だい゙の゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙!!」
嫌な予感がする。
慌てて雛苺を庭に放り出して窓をしっかりしめた。

「あ゙あ゙あ゙ん゙ま゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
絶叫した次の瞬間、雛苺の腹が砕けて何かが這いだしてきた。
親指程の何かが何百と動いている。
良く見ると…ミニチュアサイズの雛苺だったのだ!

「あんま♪あんま♪あんま♪あんま♪」「ゔっに゙ゅゔっ、ゔっに゙ゅゔっ」
しかも薄気味悪い鳴き声までしていた。
元の雛苺といえば既に動かなくなっており、その残骸をミニミニ雛苺が貪り食っている。
どうでもよくなり窓を離れたが…思えばこの時踏み潰すなり殺虫剤を撒くなりしておけば良かった。


この半年後、ミニミニ雛苺が無数に増殖して人類史上最悪の災厄をもたらすのであった…
252名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 23:30:54 ID:UyhC65VO
雛苺、おやすみのマカロンだよ、お食べなさい…
253名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 23:59:12 ID:iyHOiMlR
あったかいココアも淹れたよ。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:52:43 ID:n6Gj4jKt
雛「ジューン!これ何なのー!?」
リビングでテレビを見ていた雛苺が興奮気味に身を乗り出している。
画面には見事な雛人形が映し出されていた。
JUM「あぁ、そういや今日は雛祭だな」
雛「ヒナのおまつりなの?」
JUM「そっか…雛苺は日本の雛祭は初めてなのか」
雛「きれいなお人形さんがいっぱい並んでるのー!すごいのー!」
JUM「女の子がいる家ではこうやってひな壇に飾るのさ」
雛「のりは持っていないの?」
JUM「残念だけど家にはもう無いと思うなぁ。姉ちゃんが小さい頃はあったんたけど…」
雛「そっかぁ、残念なの…」
JUM「……雛祭してみたいか?」
雛「うゆ?お雛様がなくても雛祭りできるの?」
255名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:53:28 ID:n6Gj4jKt
JUM「んー…できないこともないんじゃないかな」
雛「じゃ、じゃあヒナもお祭りしてみたいの!」
JUM「うーん…おわっ!」
ガチャッ
バシャッ
雛「きゃっ!?」
JUMが唸りながら足を組み直したはずみでコーヒーカップを倒し、JUMの服に掛かってしまった。
JUM「うわちちち!!」
雛「あわわわ!!ジュン大丈夫!?」
JUM「あっちー…足ヤケドしたかな。ちょっと冷やしてくる」
雛「ちょ、ちょっと待ってて!」パタパタ
JUM「ん?どこ行くんだよ」
数分後、フラフラとした足取りで、氷を包んだ濡れタオルと救急箱を抱えリビングへ足早に戻ってきた雛苺。
雛「ジューン!ちゃんと冷やした?これ、ヤケドのところにあてるといいのよ」
256名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:54:09 ID:n6Gj4jKt
着替えて短パンにしたJUMの膝の上に、冷やしたタオルをそっと置き、にっこりと笑って見せる。
JUM「大げさだなぁ。大したことないから大丈夫だぞ?」
雛「でもでもコーヒー熱かったでしょ?はい、これ!のりにヤケドに塗るなんこーはどれか聞いたのよ。んとね…」ガサゴソ
JUM「…雛苺」
雛「うゆ?なぁに?」
JUM「ありがとな」なでなで
雛「うふふ、どういたしましてーなのっ!…あ、なんこーこれなの。冷やし終わったら塗ってね!」
JUM「ああ、わかった」
雛「膝の痛いのが治ったらヒナを一番に抱っこしてね!」にっこり
JUM「はは、お安い御用だよ。…そうだ」
雛「ん?どうしたの?」
JUM「…雛苺、3時間くらい遊んで待っててくれないか?そうだ、昨日借りてきたアニメのDVDでも観ててくれよ」
雛「うー?わかったの!」
JUM「ほら、苺大福食ってろ。僕のぶんも食っていいから」
雛「ふぉおぉおおっ!うにゅーだ!ジュンありがとうなのー!」
JUM「ん、じゃ、適当に遊んでてくれな」
雛「はぁーい」
257名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:55:27 ID:n6Gj4jKt
JUMは自室に戻ると、衣装のパターン起こしに取り掛かった。
裁縫には一切の妥協を許さないながらも、今回は速度を重視するため、普段よりもテキパキと作業をこなした。
(さっきの恩返しくらいにはなるだろ)
(…そういやコーヒー拭くの忘れたな。ま、カーペットにはひっかけてないし、いいか)
そして3時間弱で、雛苺の衣装は出来上がった。急ぎ足だったけれど、納得の完成度である。
小道具も簡単に用意して、準備は万端だ。
JUM「雛苺ー?待たせたな」
JUMが再びリビングに降りると、雛苺はちょうどアニメを見終わったところだったらしく、伸びをしながら振り返った。
雛「あ、ジューン!これおもしろかったよ!やっぱりシャフトは神OP作るのね」
JUM「わかってるじゃないか。…あれ?」
JUM「零したコーヒーは?姉ちゃんが片付けたのか?」
雛「ジュンが二階に行っちゃったとき拭いといたのよー」
JUM「気が利くな。真紅にも見習ってほしいくらいだよ。偉いじゃないか」なでなで
雛「うふふ」ニコニコ
雛「ジュン、今まで何してたの?」
JUM「おっと、そうだった。ほら、二階行くぞ」ひょい
雛「きゃ…えへへ、抱っこだぁ」
258名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:56:30 ID:n6Gj4jKt
そして二階のジュンの部屋へ。
ガチャリとドアを開けると、雛苺はぱぁっと顔を輝かせた。
雛「すごーい!かわいい!きれーい!」
春の襲式目である柳桜を基調とした、ドールサイズの十二単がそこにあった。
和人形が着る正式な十二単とは違い、アンティークドールである雛苺に合わせた華やかな色合いに、
裾や袖に繊細なレース、リボンをあしらった、洋風アレンジの愛らしいデザインである。
JUM「人間が着る本物の十二単は10kgあるんだとさ。でも作るのも着せるのも脱がすのも苦労するし、何より動けなくなるだろ?」
JUM「だから軽量化と簡易化のために、裳の下の11色の布はふちに重ねて縫いつけただけなんだ」
JUM「まぁ、見た目はレイヤードルックで十二単っぽい、ゴテゴテした浴衣みたいなもんだな」
雛「ほぇ〜、難しいことはよくわからないけど、ちょっとの時間でこんな可愛いお着物作っちゃうなんてすごいの…」
雛「真紅が言ってた通り、ジュンの指は魔法の指なのね!まえすとろなのよ」
JUM「はは、大げさだな。ほら、着せてやるよ」
雛「え?ヒナが着てもいいの?」
JUM「はあ?当然だろ?お前のために作ったんだからな。雛祭やりたいんだろ?」
JUM「さっきのお礼だよ。雛人形は見せてやれないけど、お雛様にはしてやれるかなってね」
雛「ジュン…あ、ありがとうなの!ヒナ、可愛いお雛様になるようにがんばるわ!」
JUM「おう、期待しててやるよ」
259名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:57:12 ID:n6Gj4jKt
JUM「髪飾りつけて…と。よし、できたぞ」
雛「……ど、どうかな?似合う?可愛い?」
JUM「…うん、ばっちりだ。僕が作った服なんだから可愛くないわけないな!」
雛「もージュン!えへへ…」
JUM「金髪に碧眼だから着物が似合うかちょっと心配だったけど、アレンジしといて良かった。よく似合ってるよ」
雛「なんか照れちゃうの」
JUM「よし、じゃあ写真撮るか。その布引いた座布団に座ってくれ。はい、お内裏様役はくんくん人形な」
雛「あ、くんくんもお洋服着てるのね!」

JUM「よーし、撮るぞ!」
雛「はいなのっ!」ドキドキ
パシャパシャパシャ
JUM「…うーん?雛人形は確かにすまし顔だけど、ちょっと表情かたくないか?」
雛「う…なんだか1人だと緊張しちゃうの…」
JUM「あー、写真撮るときは大体他の姉妹も一緒だもんな…お、そうだ」
雛「どうしたの?」
JUM「雛祭と言えばあれだよな!ちょっと近くの自販機行ってくる!すぐ戻ってくるから待ってろ!」バタバタ
260名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:57:53 ID:n6Gj4jKt
JUM「ただいま!よし、これ飲んでみ」
JUMは2本の缶のうち1本をよく振ってから開けてやり、雛苺に持たせた。
雛「う…?あったかくていいにおいがするの…ジュン、これなぁに?」
JUM「甘酒っていうんだ。昔、姉ちゃんと雛祭に飲んだんだこと思い出してな」
雛「お、お酒なの!?お酒はハタチになってからなのよ!ジュンものりも不良なの?」
JUM「はは、甘酒は子供から大人まで飲んでオッケーな飲み物なんだよ」
JUM「ほら、ちょっと飲んでみろ。冷めるぞ」
恐る恐る甘酒を口に含んでみる雛苺だったが、一口飲むと顔を綻ばせた。
雛「甘くっておいしいの!」
JUM「だろ?ほら、飲んでるところ撮ってやるよ」
パシャパシャパシャ
JUM「んー、いい感じに緩んだ顔してるな。さっきよりは緊張ほぐれてる」
JUM「それにしても久しぶりに飲むなぁ、甘酒…」ごくっ
雛「ねぇねぇ、ジュン…」
JUM「ん?」
雛「ヒナやっぱり1人で撮られるのは寂しいの。だから、くんくんじゃなくてジュンがお内裏様になってほしいな?」
JUM「えー?僕撮られるのって好きじゃないんだよなぁ」
雛「おねがいっ!1枚だけでいいの!ねっ?」
JUM「…しょうがないな。1枚だけだぞ」
雛「ありがとー!ジュン!」

JUM「よし、じゃあセルフタイマーにして、と。じゃあ10秒後にシャッター切られるからな」
雛「うい!ジュン、お内裏様の場所に座って!」
JUM「へいへい。じゃ、ちゃんと笑うんだぞ」
ピピピ… パシャッ
261名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 06:58:51 ID:n6Gj4jKt
雛「ヒナね、さっきのりに聞いたの」
JUM「ん?」
雛「雛人形ってお雛様とお内裏様の結婚式なんだって!」
JUM「あぁ、そうだったな」
雛「ヒナとジュンの結婚式の写真が撮れたね♪」
JUM「……酔ってるのか?」
雛「酔ってないのよー!失礼なの!」
雛「今日は雛祭りできてとっても嬉しかったのよ!このお着物もずっとずっと大切にするの」
雛「ありがとう。ジュンだーいすき♪」
JUM「…ああ、どういたしまして」


第一部 完
262名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 09:38:22 ID:TeW/QhWi
263名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 10:21:26 ID:dIcrdGGy
いつ虐待が始まるのかと思ったら普通の良い話だった
264名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 11:29:04 ID:xHIONO5j
>>254->>261
虐待コピペ改変してまで必死だなwww
・話の中にのりが出てるのに最後らへんの甘酒飲んだりとかには出てこない
(のりの性格上JUMがヤケドしたなんて言ったら飛んでくる)
・くんくん人形(笑)(くんくんは犬だからぬいぐるみ)
・雛苺がこぼしたコーヒーを拭く(雛苺は自分の落書きすら消せませんw)
265名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 11:30:08 ID:xHIONO5j
>>254->>261
虐待コピペ改変してまで必死だなwww
・話の中にのりが出てるのに最後らへんの甘酒飲んだりとかには出てこない
(のりの性格上JUMがヤケドしたなんて言ったら飛んでくるしわざわざカメラのタイマー使わなくてものりに撮ってもらえばいい)
・くんくん人形(笑)(くんくんは犬だからぬいぐるみ)
・雛苺がこぼしたコーヒーを拭く(雛苺は自分の落書きすら消せませんw)
266名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 11:53:32 ID:pn3iXojL
改変がんばれー^^
267名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 12:21:10 ID:TeW/QhWi
オリジナル? ドンとコーイ!
268名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 12:53:23 ID:GcPjRb6m
マッカローン
269名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 15:21:20 ID:5iLc2aKR
270名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 18:57:26 ID:BKWXeYFD
雛「ジューン!これ何なのー!?」
リビングでテレビを見ていた雛苺が興奮気味に身を乗り出している。
画面には見事な蝋人形が映し出されていた。
JUM「あぁ、聖鬼魔UのPVだな」
雛「これお人形さんなの?人間みたいなのー!すごいのー!」
JUM「そっか…雛苺は蝋人形知らないのか」
雛「きれいなお人形さんがいっぱい並んでるのー!すごいのー!」
JUM「博物館とかではこうやってたくさん飾るのさ」
雛「のりは持っていないの?」
JUM「残念だけど今はそんな趣味は無いと思うなぁ。姉ちゃんが小さい頃はあったんたけど…」
雛「そっかぁ、残念なの…」
JUM「……蝋人形になってみたいか?」
雛「うゆ?ヒナも蝋人形になれるの?」
JUM「んー…できないこともないんじゃないかな」
雛「じゃ、じゃあヒナもなってみたいの!」
JUM「うーん…おわっ!」ガチャッバシャッ
雛「きゃっ!?」
JUMが唸りながら足を組み直したはずみでコーヒーカップを倒し、JUMの服に掛かってしまった。
JUM「うわちちち!!」
雛「プププププ…ジュンどんくさいのーw」
JUM「てめぇ…あっちー…足ヤケドしたかな。ちょっと冷やしてくる」
雛「…あ、ちょっと待ってて!」パタパタ
JUM「ん?どこ行くんだよ」
数分後、トイレの水が流れる音がして、足早に戻ってきた雛苺。
雛「ジューン!ちゃんと冷やした?これ、ヤケドのところにあてるといいのよ」
着替えて短パンにしたJUMの膝の上に、うんちの付いたドロワーズをそっと置き、にっこりと笑って見せる。
JUM「くっせぇ!何しやがんだよ!!」
雛「でもでも熱かったでしょ?ヒナのうんちを塗るとどんな怪我も治っちゃうのよ」ブリブリ
JUM「…雛苺」
雛「うゆ?なぁに?」
JUM「殺すぞ」ピキピキ
雛「うふふ、やれるものならやってみろなのっ!あ、ヒナのうんち床の上にひり出しておくから塗ってね!」
JUM「………」
雛「膝の痛いのが治ったらヒナを蝋人形にしてね!」にっこり
JUM「はは、お安い御用だよ。…そうだ」
雛「ん?どうしたの?」
JUM「…雛苺、30分くらい遊んで待っててくれないか?そうだ、昨日借りてきたゾンビ映画のDVDでも観ててくれよ」
雛「うー?わかったの!」
JUM「ほら、3ヶ月前の腐敗し切った苺大福食ってろ。僕のぶんも食っていいから」
雛「ふぉおぉおおっ!うにゅーだ!ジュンありがとうなのー!」
JUM「ん、じゃ、適当に遊んでてくれな」
雛「はぁーい」
271名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 18:58:24 ID:BKWXeYFD
JUMは自室に戻ると、雛苺抹殺のプランを起こしに取り掛かった。
虐待には一切の妥協を許さないながらも、今回はヒナに与える苦痛を重視するため、普段よりも入念に段取りを決めた。
(さっきの倍返しくらいにはなるだろ)
(…そういやコーヒー拭くの忘れたな。ま、雛苺の血や糞でもっと汚れるし、いいか)
そして30分弱で、雛苺抹殺計画は出来上がった。急ぎ足だったけれど、納得の完成度である。
小道具も簡単に用意して、準備は万端だ。
JUM「雛苺ー?待たせたな」
JUMが再びリビングに降りると、雛苺はちょうど急性食中毒に当たったところだったらしく、七転八倒しながら振り返った。
雛「あ゛あ゛あ゛…、ジューン!苦しいのよ!製造元を訴えてやるのよ」
JUM「はいはい。…あれ?」
JUM「なんだよこの夥しい量のウンコは?」
雛「ジュンが二階に行っちゃった間止まらなかったのよー」
JUM「臭過ぎるぞ。真紅なんて一切排泄しないのに…死ねよ」
バキッ!ドカッ!
雛「うびぃっ!」
雛「ジュ…ジュン、今まで何してたの?」
JUM「おっと、そうだった。ほら、二階行くぞ」ひょい
雛「きゃ…ぐぇえ、ネックハンガーなのぉ」
そして二階のジュンの部屋へ。ガチャリとドアを開けると、雛苺はどーんと顔を曇らせた。
雛「うゆ…これは…何なの…?」
春の日差しの届かぬ薄暗い部屋には、屑ドール用の虐待グッズが並んでいた。、
ストレス解消専用ドールである雛苺に合わせた素敵な道具の数々、しなやかな皮の鞭、雛苺串刺し用アイアンメイデン、注射器、
金づち、ノコギリ、鉄パイプ、釘バット、メリケンサック、特殊警棒、ペンチ、万力、金ヤスリ、ライター、手錠、カッターナイフ…。
JUM「本当はあっさり殺してやってもいいんだが、それだと苦痛を与えられないし、何より僕が楽しくないだろ?」
JUM「だからジワジワとなぶり殺す事にした。たっぷりと、そしてじっくりとあらゆる苦痛をこれでもかと味わせてやるよ」
JUM「まぁ、約束通り最期は蝋人形にしてやるけどな」
雛「ほぇ〜、難しいことはよくわからないけど、カッコイイ道具がいっぱいなの…」
雛「真紅が言ってた通り、ジュンの指は魔法の指なのね!まえすとろなのよ」
JUM「はは、大げさだな。ほら、手ぇ出せよ」
雛「え?うにゅーくれるの?」
JUM「はあ?バカだろ?お前のせいでどれだけ被害被ってると思ってんだ?」
JUM「まずはさっきのお礼だよ。些細なプレゼントさ…」
雛「ジュン…う、うゆ!?そんな強く手を掴まないでなの!…ふぇ?その金槌で何するの」
JUM「こうするんだよ」
グシャッ!
雛「いびゃああぁああぁあ!!」
グシャッ!グシャッ!
雛「うびぃいいいいいいゃあああぁ痛いのっ!いだいのっ!!ヒナのおててがーっ!」
JUM「…うん、ばっちりだ。芸術的な指の潰れ具合だよ!」
雛「うびぇええ…!酷いのぉ…」
JUM「こんなのまだ挨拶代わりだからな、さてと次は…オラ、足かせよ!」
雛「いやぁああああ!足をつぶさないでなのー!!」
JUM「よし、じゃあ潰してやるよ。オラァツ!」
グシャッ グシャッ! バキッ!ベキベキッ!
雛「あんまぁああああああああ!」
272名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 18:59:12 ID:BKWXeYFD
JUM「よーし、ヒザの下はグチャグチャに潰れたな!」
雛「いだいのおおおおお!!!!酷いのーっ!」
JUM「…うーん?まだまだ物足りないなぁ?あ、そうだとりあえず歯も全部叩き割るか!」
雛「う…こ、今度は何をするの…」
JUM「はーい、雛ちゃんお口を開けましょうねぇ−」
雛「こ、これでいいの?」あんぐり
JUM「それでいいよ!」
JUMは口内目掛けて渾身の力で金槌を水平に振るった!
バギャッ!!  ボロボロ…
べキッ! メキメキッ!
雛「ああぁぁぁぁああああああああんびゃぁああああああああああ!!!?」
JUM「おー派手に割れたなぁw 唇も潰れてグチャグチャだなぁw」
雛「ひ、ひほいのぉぉ…おくひが・・・ヒナのかわひいおくひがぁあああ…」
JUM「え?何か飲みたい?じゃあ美味しいジュースを飲ませてあげるよ」
雛「?う、うゆ?ほんほなの?ヒナうれひいのー!」
ジュースという言葉に雛苺は今自分が虐待されている事をころっと忘れてしまった。本当に馬鹿だ。
JUM「はは、よーし上を向いてごらん、口の中にジュース注いであげるよ」
JUM「ほら、ガブガブ飲んでみろ。おいしいぞ」
バカ丸出しの気持ち悪い顔で大口を開ける雛苺だったが、一口飲むと顔を強張らせた。
雛「ごきゅごきゅごきゅ……あ、あんばぁあああああ!??」
JUM「どうした?漂白剤は美味しいだろぉ?どんどん遠慮せずにのめよ」ジョボジョボジョボ
雛「うぶぶぶぶぶびゅ…ブハッ!…ごふっ……おげぇえええええええ!」 
JUM「んー、そろそろ飽きて来たなぁさっさと蝋人形にしちまうか」
JUMは鉄パイプを手に取り、大きく振りかぶった
雛「ひ…ひやぁああ…」
JUM「バイバイ♪」
ゴキッ
雛「う゛!」
バタッ
JUM「あぶねぇ…首を吹き飛ばすところだったぜw」
雛「…………」
JUM「死んだかな?気絶したかな?まぁどっちでもいいや」
JUMは雛苺の胸部を叩き割ってローザミスティカを取り出した。
雛「これがクズ苺のローザミスティカか…汚ぇ色だな。後で真紅にあげよう」
そして動かなくなった雛苺の全身に蝋を塗って固めた。
JUM「うっへぇwゾンビみてぇww」
雛苺は苦痛と無念さの入り混じったおぞましい表情のまま、永久の眠りについた

第一部 完
273名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 22:31:17 ID:dIcrdGGy
> ……蝋人形になってみたいか?
www最高www
274名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 22:37:57 ID:Tv2My8fc
糞ワロタwwwもっとやれwww
275名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 13:10:51 ID:af5m1SSJ
276名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 18:16:56 ID:haXYQLLJ
雛苺って、案外マジでドール製作に疲れて精神的に限界来てたお父様が
ストレス発散用に作ったサンドバッグ人形なのかもしれないな
277名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/29(月) 21:50:07 ID:yknzHQ6W
うゅ?マカロン食べたいの〜
278糞苺:2009/06/29(月) 22:43:23 ID:iqlT3tRV
あ゛ん゛ま゛あ゛あ゛ぁぁぁ!うびぃぃぃぃぃ!
279名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 01:47:25 ID:BAYqp1er
>>276
銀 性格がちょっとな・・・これはこれでいいけどさ
金 うるさいデコだなぁ、しばらくロリいらね
翠 これツンデレ耐性無い奴の所行ったら死ぬぞ
蒼 従順な性格でかわいいけど男の子っぽいな
紅 結構いいかも!高飛車すぎかな?次に期待!
雛 不細工・・・うぜぇ・・・ロリは既出・・・こいつの名前に色入れる価値はないな

第七ドールは体を持たないからこれまでのドールズとは違うww色無しwww
雛苺(笑)うにゅー(笑)雛苺厨(笑)
280名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 18:07:48 ID:2xsVNWIr
>>197
このジンって奴、鉄拳の風間仁っぽいな。もしそうなら何か納得。蹴りの威力も半端無いし。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 19:56:53 ID:z7fzfQMG
雛にマカロンよこせなの〜
282名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 22:58:43 ID:Ni1HF/Ae
>>224>>226>>229
>>254->>261
のSS職人さん、もっと書いてくれないかな……
283名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 00:23:11 ID:5BsP7Y/B
虐待SSの改変だからな〜
オリジナル書いたら虐待SSに改悪返しされるのが明白だし、書いたとしてもここには投下しないよね
284名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 02:20:41 ID:Vl09sIL2
じゃあこうしよう
俺が虐待SSを投下するから、お前らがハートフルになるよう修正
285名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 03:35:00 ID:3nIc+R4u
901 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 09:12:44 ID:bGEhhr8G0
真紅以外はゴミクズ

902 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 09:14:36 ID:Y3X1Fg+c0
各ドールのファンの中じゃ真紅ファンが一番大人しくてまともだしな

903 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 09:22:40 ID:bGEhhr8G0
ああ、他のファンは変なのばかりだよ

910 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 13:55:48 ID:bGEhhr8G0
真紅をくんくんしたいと書こうとしたら既に書かれていた

926 名前:名無しんぼ@お腹いっぱい[] 投稿日:2009/06/30(火) 19:41:54 ID:bGEhhr8G0
玄関でぼけーっと立ってる雛たんを後ろから蹴飛ばしたら顔面からタイルに激突したお
うびぃーっ!とか言って鼻を押さえてプルプル震えてたお


虐待厨って真紅が好きなんだね
286名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 09:01:00 ID:UwkF4maN
>>282
オリジナル文章が書けない奴は職人とは言わない
虐待文を部分改変しただけじゃん
オリジナルの文を一度でも書いて欲しいなぁ
287名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 10:27:11 ID:0xD2tjTp
>>285
たった一つだけでwww
雛苺アンチがどんだけいると思ってんだよwwwwww
288名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 10:28:46 ID:0xD2tjTp
>>285
たった一つだけでwww
雛苺アンチがどんだけいると思ってんだよwwwwww
ちなみに真紅厨じゃないからな
289名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 11:27:30 ID:3nIc+R4u
279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/06/30(火) 01:47:25 ID:BAYqp1er
>>276
銀 性格がちょっとな・・・これはこれでいいけどさ
金 うるさいデコだなぁ、しばらくロリいらね
翠 これツンデレ耐性無い奴の所行ったら死ぬぞ
蒼 従順な性格でかわいいけど男の子っぽいな
紅 結構いいかも!高飛車すぎかな?次に期待!
雛 不細工・・・うぜぇ・・・ロリは既出・・・こいつの名前に色入れる価値はないな

第七ドールは体を持たないからこれまでのドールズとは違うww色無しwww
雛苺(笑)うにゅー(笑)雛苺厨(笑)


この>>279の書き方からも真紅厨であることは明白だよね。
あとアンチがたくさん居たら雛アンチスレは落ちたりしないよね。このスレももっと伸びると思うよ。

>>264-265>>287-288見て思ったけど
虐待厨は草生やしながら連投するのが好きなの?大切なことだからわざわざ2回言ってるの?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 12:46:56 ID:9Re/JIqH
どうせ虐待文だって自分で書いた物じゃあるまい
萌えスレに帰省してコピペに頼らなきゃ何もできない害虫
291名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 14:30:15 ID:5BsP7Y/B
そもそもそこまで憎んでるキャラの長編虐待文とか書ける熱意がすごい
そんな暇があるんだったら真紅を愛でまくるSSでも書いてろよっていう
292名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 15:48:46 ID:UwkF4maN
>>290
いや虐待文は自分で書いたもんだよ
雛祭りのは俺が最初ニュー速vipで書いて、それを雛萌えさんが改変したから
更にそれを改変し返しただけ
293名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 19:42:45 ID:0xD2tjTp
>>289
二重は両方俺
電話からの書き込み慣れてないんでね
書き込みボタン押してから途中で止めて付け足しとかしてるから二重になってるのかも
真紅じゃないってば嫁が叩かれるのがイヤだからしっかり言わないけど
庭師姉妹のどちらかだよ
草生やしてません
294名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:00:51 ID:XtoY2TQO
どうせ実装の改編だろ
295名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:03:26 ID:17cY2590
    |    \      /  |
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  「 ̄  , ィ´ ̄`7ハ^X^ヽ  ̄`7
  」   ,//  //i::l::ノノl l:、  /
/ L_//, イ/::l:|::|:|::|ノノ::|:Vコ
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  .:.:.::::|     .:.:::::::::::.:.:.    l:.:.   ヽ
_.:.:.::::::::l       /ヽ    /::::.:.:.   /
二三三ヽ      ⌒    / ==ニイ
``>.::::フ^rrー - 、 _, -─-、ニ二<
 l::/   |:にニニ >>ェ<ニ二::| `ヽ
 〈    `ー一'77^トト ー一'  /
  >  /    //  l:| i  i    〉
雛苺は激怒した。必ず、かの邪智暴虐のツンデレを除かなければならぬと決意した。
雛苺には政治がわからぬ。雛苺は、純朴なドールである。うにゅーを食べ、絵を描いて暮して来た。
けれども性悪に対しては、人一倍に敏感であった。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:05:50 ID:17cY2590
きょう未明巴の家を出発し、野を越え山越え、徒歩一時間ほどのジュンの家にやって来た。
雛苺には、父も母も無い。女房も無い、気の弱い巴と暮している。
巴は、同級生の暗い、引きこもりニートである桜田ジュンを慕っていた。巴からジュンの家にお使いを頼まれていたのだ。
雛苺は、それゆえ、不死屋のうにゅーやら学校のプリントやらを持って、はるばる桜田家にやって来たのだ。
先ず、うにゅーを一つつまみ食いをして、それから街の周辺をぶらぶら歩いていた。雛苺には信頼する姉があった。
ローゼンメイデン第5ドール真紅である。
今このジュンの家で、ジュンを家来(下僕)にして生活している。その姉を、お使いついでに訪ねてみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。
歩いているうちにジュンの家に着いた雛苺は、家の様子を怪しく思った。ひっそりしている。
もう既に日も落ちて来ていて、うす暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夕暮れのせいばかりでは無く家全体が、やけに寂しい。
のんきな雛苺も、だんだん不安になって来た。
中に入ってジュンに逢い、この家の様子について語勢を強くして質問した。
ジュンは答えなかった。雛苺は両手でジュンの体をゆすぶって質問を重ねた。ジュンは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「翠星石は僕と姉さんをいじめるんだ。」
「なぜいじめるの。」
「チビ人間は使えないと言うけども、僕たちがこき使われる云われは無い。」
「翠星石はそんなにいじめるの。」
「ああ、はじめは僕をチビ人間呼ばわり。それから、アレをしろこれをしろとこき使い、最後には姉さんを。」
「びっくりしたの。翠星石はそんなにわがままなの?」
「たしかに、わがままだけれど。人を、信ずる事が出来ないんだそうだ。このごろは、姉さんのこともアゴで使うように、
少しでも気にいらないことがあると、鈴カステラをひとつずつよこせと命じてくるんのだから始末におけない。
命令を拒めば袋ごとよこせと言われる。今日は、翠星石に4袋食べられたよ。」
 聞いて、雛苺は激怒した。「ジュンとノリをいじめるなんて、呆れた翠星石なの。生かしてはおけないの。」
 雛苺は、単純なドールであった。プリントとうにゅーを、持ったままで、のそのそ翠星石の所へやってきた。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:07:43 ID:17cY2590
たちまち雛苺は、翠星石によって捕縛された。
調べられて、雛苺の懐中からはクレヨンが出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。
雛苺は、翠星石の前に引き出された。
「このクレヨンで何をするつもりだったですぅ。言うのですぅ!」翠星石は問いつめた。
その翠星石の顔は蒼白で、口の周りはさっき食べたばかりの鈴カステラのザラメで汚れていた。
「ジュンとノリを翠星石から救うの。」と雛苺は悪びれずに答えた。
「チビ苺がですかぁ?」雛苺は、嘲笑した。「仕方の無いチビ苺ですぅ。チビ苺には、翠の心がわからないのですぅ。」
「何なの!」と雛苺は、いきり立って反駁(反駁)した。
「人の心を疑うのは、ダメだって巴が言ってたの。翠星石は、ジュンのことを疑っているの。そんなのだめなの。」
「疑うのが、正当の心構えなのだと、翠に教えてくれたのは、お前達ですぅ。
人の心は、あてにならないのですぅ。信じられるのは蒼星石だけなのですぅ。」
翠星石は落ち着いてつぶやき、ほっと溜息をついた。「翠だって、平和を望んでいるのですぅ。」
「何のための平和なの。翠星石自身為のものなの。」こんどは雛苺が嘲笑した。「罪の無いジュンとノリをいじめて、何が平和なの。」
「黙るですぅ。チビ苺。」翠星石は、さっと顔を挙げて報いた。
「口では、どんな事でも言えるのですぅ。翠星石には、人の腹綿の奥底が見え透いてならないのですぅ。
チビ苺だって、いまに、磔になってから、泣いて詫びたって聞かないのですぅ。」
「翠星石は自惚ばいいの。雛は、ちゃんと死ねる覚悟で来ているの。命乞いなど決してしないの。
ただ、――」と言いかけて、雛苺は足もとに視線を落し瞬時ためらい、
「ただ、雛に情をかけたいつもりだったら、処刑までに3時間の期限を与えて欲しいの。巴に、一言お別れをしに行きたいの。
三時間のうちに、雛は巴の家に戻ってお別れをして、必ず、ここへ帰って来るの。」
「ばかな、なのですぅ。」と暴君は、高らかに笑った。「とんでもない嘘を言うのですぅ。逃がした小鳥が帰って来るのですかぁ。」
「そうなの。帰って来るの。」雛苺は必死で言い張った。
「雛は約束を守るの。雛を、三時間だけ許して欲しいの。巴が、雛の帰りを待っているの。
そんなに雛を信じられないなら、このバッグには雛の大好きなうにゅーとジュンの大事なプリントが入ってるの。大事なものなの。
これを、ここに置いて行くの。雛が逃げてしまって、三時間後の九時までに、ここに帰って来なかったら、
あのうにゅーとプリントを好きにしていいの。お願い、そうして欲しいの。」
298名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:09:24 ID:17cY2590
 それを聞いて翠星石は、残虐な気持で、そっとほくそ笑んだ。生意気なことを言うチビ苺ですぅ。
どうせ帰って来ないにきまっているのですぅ。
このチビ苺に騙された振りして、放してやるのも面白いのですぅ。
そうしてチビ人間のプリントを三時間後に破ってやるのも面白そうなのですぅ。
これは、雛苺のせいなのですぅ。と翠は悲しい顔をして、そのプリントをチビ人間に見せてやるのですぅ。
そうすれば、チビ人間も翠のことをもっと構ってくれるのですぅ。
「わかったですぅ。その袋をよこすですぅ。三時間後、九時までに帰って来るですぅ。遅れたら、その袋ごと捨てるですぅ。
ちょっと遅れて来るのですぅ。そうしたらチビ苺のことは、永遠に許してあげるですぅ。」
「何を言うの、翠星石。」
「ぐふふ。命が大事だったら、遅れて来るですぅ。チビ苺のことは、分かってるのですぅ。」
 雛苺は口惜しく、地団駄を踏んだ。ものも言いたくなくなった。
 大事なうにゅーとジュンのプリントは、翠星石に奪われた。
渡す直前、雛苺は袋をひしと抱きしめた。もううにゅーは食べられないけど、、これでよかったの。
そうしてうにゅーとプリントの入ったバッグは、翠星石にわたしたのであった。
雛苺は、すぐに出発した。初夏、満天の星である。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:11:19 ID:17cY2590
 雛苺が、、巴の家へ到着したのは、7時、
巴はもう既に夕食を食べて雛苺を待っていた。。
よろめいて歩いて来る雛苺の、疲労困憊の姿を見つけて驚いた。
そうして、雛苺に質問を浴びせた。
「なんでも無いの。」雛苺は無理に笑おうと努めた。
「ジュンの家に用事がまだ残してきたの。またすぐジュンの家に行かないといけないの。
 巴、ごめんね。」
 巴は首を傾げた。
「雛苺は巴のことが大好きなの。だから心配しないで欲しいの。」
 そう前置きをして雛苺は巴に事情を話した。
 そうして雛苺はジュンの家に戻ることを頼んだ。
巴は、それはいけない、思い直して。と雛苺を引き止めた。
雛苺は、待つことは出来ないの。行かせて欲しいの。と更に押して頼んだ。
巴も頑強であった。なかなか承諾してくれない。
30分ほど議論をつづけて、やっと、どうにか巴をなだめ、すかして、説き伏せた。
突如、窓の外からぽつりぽつり雨音し、やがて車軸を流すような大雨となった。
巴は、何か不吉なものを感じたが、それでも、お互い気持ちを引きたて、
巴の部屋の中で、短い時を過ごした。しばらくは、翠星石とのあの約束をさえ忘れていた。
雛苺は、一生このままここにいたい、と思った。
巴と生涯暮して行きたいと願ったが、いまは、自分のからだで、自分のものでは無い。
ままならぬ事である。雛苺は、わが身に鞭打ち、ついに出発を決意した。
外は雨だがまだ一時間半ある。きっと間に合うだろう。
ちょっと一眠りして、それからすぐに出発しよう、と考えた。その頃には、雨も小降りになっていよう。
少しでも永くこの家に愚図愚図とどまっていたかった。
雛苺ほどのドールにも、やはり未練の情というものは在る。
「ごめんなさいなの。雛は疲れてしまったから、ちょっとだけ眠りたいの。
30分経って眼が覚めたら、すぐにジュンの家に出かけるの。雛がいなくても、
決して寂しい事は無いの。雛苺が嫌いなのは、巴の泣いてる顔と、それから、悲しい顔なの。」
 巴はうなずいた。雛苺は、それから、、
「仕度の無いのはお互さまなの。雛には、宝といっても、うにゅーとくれよんだけなの。
 他には、何も無いの。全部あげるの。もう一つ、雛のミーディアムになったことを誇って欲しいの。」
 雛苺は会釈して、巴の膝に座り、死んだように深く眠った。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:13:25 ID:17cY2590
 眼が覚めた時、時計の長針が2を指していた。雛苺は跳ね起き、南無三、なの、寝すごしたの、
…いや、まだまだ間に合うの。
これからすぐに出発すれば、約束の時間までには十分間に合う。
あの翠星石に、人の信実の存するところを見せてあげるの。
そうして笑って磔の台に上ってやる。雛苺は、悠々と身仕度をはじめた。
雨も、いくぶん小降りになっている様子である。身仕度は出来た。
さて、雛苺は、ぶるんと両腕を大きく振って、雨中、矢の如く走り出た。
 雛苺は、今日、殺される。殺される為に走るのだ。大好きなジュンの為に走るのだ。
翠星石の奸佞(かんねい)邪智を打ち破る為に走るのだ。走らなければならぬ。
そうして、雛苺は殺される。若い時から名誉を守れ。
さらば、巴よと。幼い雛苺は、つらかった。幾度か、立ちどまりそうになった。
えい、えいと大声挙げて自身を叱りながら走った。
家を出て、道路を横切り、柵をくぐり抜け、隣町に着いた頃には、雨も止み、月は高く昇って、
そろそろ寒くなって来た。
雛苺は濡れた服の雫を振るい、ここまで来れば大丈夫、もはや巴への未練は無い。
巴も、きっとわかってくれるだろう。雛には、いま、なんの気がかりも無い筈なの。
まっすぐにジュンの家に行き着けば、大丈夫なの。そんなに急がなくても大丈夫。
ゆっくりいくの。と、持ちまえの呑気さを取り返し、好きな小歌をいい声で歌い出した。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:15:11 ID:17cY2590
イッチゴジャムゥ〜♪イッチゴジャムゥ〜♪イッチゴあじ〜のォ〜ノスパゲチィ〜♪
イ-チゴッもいっぱいはいってるウゥゥゥゥ〜♪スーッパゲィッチ、イィーーーーッッ!!!
ウォォ〜アンマァエアウエァ〜クハッ!キャハ!ケヘァ!カハァ!
302名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:17:22 ID:17cY2590
時は既に15分を切った。ぜいぜい荒い呼吸をしながら坂道をのぼり、のぼり切って、
ほっとした時…、突然、がくりと膝を折った。
立ち上る事が出来ぬのだ。天を仰いで、くやし泣きに泣き出した。
長い道のりを登り、雨の中、走り続け、突破して来た雛苺よ。真の勇者、雛苺よ。
今、ここで、疲れ切って動けなくなるとは情無い。
大好きなジュンは、おまえに裏切られたのだ。おまえは、稀代の不信のドール、
まさしく翠星石の思う壺だぞ。と自分を叱ってみるのだが、
全身萎えて、もはや芋虫ほどにも前進かなわぬ。
塀の壁ににごろりと寄りかかり、ころがった。身体疲労すれば、精神も共にやられる。
もう、どうでもいいという、ローゼンメイデンのドールには不似合いない、
ふてくされた根性が、心の隅に巣喰った。
雛は、がんばったの。約束を破るつもりは無かったの。
雛は精一ぱいに走って来たの。動けなくなるまで走って来たの。
雛は不信の徒では無いはずなの。ああ、できる事なら雛の胸を截ち割って、
自身のローザミスティカをお目に掛けたい。愛と信実だけで動いている。
このローザミスティカを見せてやりたい。
けれども雛は、この大事な時に、疲れきってしまったの。雛は、よくよく不幸な子なの。
雛は、きっと笑われる。巴からも嫌われちゃう。私はジュンを騙したの。
途中でやめるのは、はじめから何もしないのと同じ事なの。
ああ、もう、どうでもいいの。これが、雛の運命なのかも知れない。
ジュン、雛を許して。ジュンは、いつでも雛を信てくれた。
雛もジュンに、嘘つかなかったの。ジュンと雛は、本当に仲良しだったの。
いまも、ジュンは雛のことを待ってると思うの。ううん、ぜったい待ってる。
ありがとう、ジュン。雛のことを信じてくれて。
お友達は、この世で一番の宝ものなの。ジュン、雛は頑張ったの。走ったの。
ジュンに嘘つくつもりは、無かったの。信じて欲しいの! 雛は急いで頑張ってここまで来たの。
雨の中でも、服がびしょびしょになっても一気にここまでかけ降りて来たの。
雛だから、出来たの。もう、これ以上、雛には無理なの。放って置いて欲しいの。
どうでも、いいの。雛は負けたの。雛はだめな子。
笑ってくれ。なの。翠星石は雛に、ちょっと遅れてくるですぅ、と耳打ちした。
おくれたら、うにゅーとプリントと引き換えに、雛を助けてくれると約束した。
雛は翠星石の事を憎んだ。だけど、今になってみると、雛は翠星石の思うまま。雛は、遅れて行く。
翠星石は、雛のことを笑う。そして雛のことを許すだろう。そうだったら、雛は、死ぬよりつらいの。
雛は、永遠に裏切者なの。
ローゼンメイデンの中で最も、アリスにふさわしくないドールなの。
ジュン、ジュンは雛の事を信じてくれると思う。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:19:15 ID:17cY2590
ううん、それも雛が、自分勝手なのかも知れないの?あうー、もういっそ、裏切者として生き伸びてみる。
この道を戻れば雛の家が在る。巴も居る。巴は、まさか雛を家から追い出さない。
正義、信実、愛、考えてみると、くだらない。
ドールを壊して自分が生きる。それがローゼンメイデンのはずなの。
ああ、何もかも、ばかばかしいの。雛は、醜い裏切り者。どうでもいいの、勝手にするばいいの。
やんぬる哉。なの。
――四肢を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。
 ふと耳に、潺々と、水の流れる音が聞えた。そっと頭をもたげ、息を呑んで耳をすました。
すぐそこで、水が流れているらしい。
よろよろ起き上って、見ると、公園が。水飲み場から水が流れていた。
その水に吸い込まれるように雛苺は背を伸ばした。両手で蛇口を抱えて、一口飲んだ。
ほうと長い溜息が出て、夢から覚めたような気がした。
歩けるの。頑張るの。肉体の回復と共に、わずかながら希望が生まれた。
義務遂行の希望である。わが身を殺して、名誉を守る希望である。
月光は蒼い光を、樹々の葉に投じ、葉も枝も静かに囁いている。
時計をみる、まだ時間がある。雛を、待っている人がいるの。
少しも疑わないで、静かに期待してくれている人がいるの。雛は、信じられている。
雛の命なんて、問題じゃないの。死んでお詫び、なんて都合のいい事は言ってられない。
雛は、ジュンのことを裏切らない。いまはただそれだけ。走れ!雛苺。
 雛苺は信頼されてる。雛苺は信頼されてる。さっきのは、あの囁きは、あれは夢。
悪い夢なの。忘れてしまえ。なの。
疲れているときは、ふいとあんな悪い夢を見てしまうもの。雛苺、雛のせいじゃない。
やはり、雛は真の勇者なの。再び立って走れるようになったの。
頑張るの! 雛は、正義の士として死ぬ事が出来る。ああ、時間が進む。ずんずん進む。
待っててなの。雛は生まれた時から正直なドールだったの。
正直なドールのままにして死なせて欲しいの。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:21:31 ID:17cY2590
 路行く人の足元を縫い、すり抜け、雛苺は紅い風のように走った。
急げ、雛苺。遅れてはならぬ。
愛と誠の力、いまこそ教えてやるの。格好なんて、どうでもいいの。
雛苺の服は、いまは、ほとんどボロボロであった。
呼吸も出来ず、二度、三度、口からうにゅーが戻って来た。
見える。はるか向うに小さく、ジュンの家が見える。
ジュンの家は、明かりがうっすらとついて佇んでいる。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 20:39:02 ID:UwkF4maN
>>294
完全なオリジナルだよ
他の雛虐待厨さんは知らないが、俺は基本的に自分で作った文しかコピペしない
306雛苺:2009/07/01(水) 21:09:51 ID:UwkF4maN
>>304
走れメロスの改変じゃねーか
がっかりだよ
オリジナルも書けないのか雛萌えさんは
307名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 21:12:27 ID:17cY2590
「雛苺。」叱るような声が、風と共に聞こえた。
「誰なの。」雛苺は走りながら尋ねた。
「真紅よ。主の名前も忘れたの。だめな家来ね。」
その真紅も、真紅も雛苺の後について走りながら言った。
「とにかく、止まりなさい。こんなくだらないことで喧嘩して。走るのはやめて。
もう、プリントごときで命をかけるなんてばかばかしいわ。」
「いやなの、約束は破れないの。」
「もう少しで時間よ。そもそも、あなたの足じゃどうあがいても無理だったのだわ。
だから、さっさと翠星石に謝りに行きなさい。!」
「いやなの、雛は悪くないの。」
雛苺は聞く耳持たずで、赤い大きい屋根ばかりを見つめていた。走るより他は無い。
「止めなさいと言っているでしょう。もう、お父様からいただいた服もボロボロじゃないの。
プリントなんかより、お父様からいただいた服の方が大事でしょう。そんなこと、
ジュンもわかってくれるわ。ジュンなら大丈夫よ。翠星石が、さんざんジュンをからかっても私の家来ですもの、
そんなことでへこたれるようにしつけた覚えは無いのだわ。」
「それでもだめなの。ジュンは雛のこと信じているの。
 間に合う、間に合わないの問題じゃないの。雛自身のことも問題じゃないの。
 雛は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているの。真紅には!関係ないの!!」
「雛苺。言ってることは正しいわ。でもね。。。いえ、もういいわ。
 勝手にするといいわ。翠星石にも後で言って聞かせるわ。」
 まだ時計は九時を指さぬ。最後の死力を尽して、雛苺は走った。
雛苺の頭は、からっぽだ。何一つ考えていない。
ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。時計は、時計の短針は刻一刻と九時に近づいた、
まさに最後、九時を知らせる鐘の音が鳴ろうとした時、
雛苺は疾風の如くジュンの家に突入した。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 21:18:28 ID:17cY2590

間に合った。

「待って。バッグを返すの。雛は帰って来たの。約束のとうり、いま、帰って来たの。」
と大声で翠星石に向かって叫んだ、
「げぇえ。チビ苺!!」と翠星石、
「雛苺、どうした。その格好は。」
と、ジュンが続いて声を出した。雛苺は事のいきさつを説明した。
そこでジュンは初めて事情を知った。
雛苺に駆け寄るジュンの足元に、雛苺は必死に齧り付いた。
翠星石は、動揺した。目が泳いで。何事かわめいている。
そして遂にバッグは、雛苺の手に返されたのである。
「ジュン。」雛苺は涙を浮かべて言った。
「雛のことを叱って欲しいの。目いっぱい叱って。雛、途中で一度、あきらめたかけたの。
ジュンがもし叱ってくれないと、雛はジュンにだっこしてもらう資格もないの。雛を叱って。」
ジュンは、困った顔で雛苺の頭を撫でていた。撫でながら優しく微笑み、
「事情はよく分からないけど、雛苺は頑張ったんだな。でも喧嘩はいけないぞ。あとでお互いに謝るんだ。」
 雛苺はバツが悪そうに顔を上げた。が、笑顔で。
「ジュン。」と、抱き合い、それから雛苺は嬉し泣きにわんわん声を放って泣いた。
翠星石は、テーブルの上から、二人の様子をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめて、こう言った。
「ジュ…、ジュンがぁ〜そこまでいうなら。今回雛苺が生意気言ったことは許してやるです。今回は、雛苺の勝ちにしてやるです。
そのかわり…、え…と、あ…、チ、チビ人間。翠星石もだっこするです。は、早くするですぅ!」
どっとジュンは噴出した。
「コラ!何を笑っているですぅ。」
 ノリが、バスタオルを雛苺に渡した。雛苺は、まごついた。ノリは、気をきかせたのだ。
「雛ちゃん、びしょ濡れよ。早く服を脱いで。お風呂にはいってらっしゃい。私が洗ってあげるわ。」
雛苺は、ひどく赤面した。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 23:56:28 ID:0xD2tjTp
>>308
メロスを雛苺のような糞ドールと一緒にしては、勇者メロスと太宰治氏に失礼
310名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 00:08:36 ID:XLRzM37n
ジュンに手紙を出しに行く話を真っ先に思い出した
ヒナ気高いよ愛しいよ
311名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 09:21:20 ID:iDTv1onw
こんなところに雛萌えオリジナルSS書くくらいだったらVIPに投下するんじゃね
まあVIPにも害虫はいるけど
312名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 12:37:59 ID:XLRzM37n
そうだろうな
ここに投下しても害虫に食い荒らされるだけだわ
313名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:38:18 ID:DEeHKPuy
きょう未明巴の家から蹴り出され、泣きながら野を越え山越え、徒歩一時間ほどのジュンの家にやって来た。
雛苺には、父も母も無い。女房も無い、サディストの巴に飼われている。
巴は、同級生の暗い、引きこもりニートである桜田ジュンを舎弟にしていた。
巴からジュンの家にお使いぱしりを命じられていたのだ。
雛苺は、それゆえ、賞味期限のとうに過ぎ去ったうにゅーやら学校のプリントやらを持って、はるばる桜田家にやって来たのだ。
先ず、うにゅーを一つつまみ食いをして、腹を壊してゲロを吐き散らしながら街をフラフラ歩いていた。雛苺には畏怖する姉があった。
ローゼンメイデン第5ドール真紅である。
今このジュンの家で、ジュンを家来(下僕)にして生活している。その姉に、使いパシリのついでに謁見してみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、土産も無しに訪ねて行くのが恐怖である。
歩いているうちにジュンの家に着いた雛苺は、家の様子を怪しく思った。ひっそりしている。
もう既に日も落ちて来ていて、うす暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夕暮れのせいばかりでは無く家全体が、やけに寂しい。
愚鈍な雛苺も、だんだん不安になって来た。
中に入ってジュンに逢い、この家の様子について語勢を強くして質問した。
ジュンは答えなかった。その代わりに無言で雛苺を殴った。ジュンは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「何勝手に人ン家に入って来てんだよ。殺すぞ。」
「うびぃっ!ご、ごめんなさいなの」
「それに何だよ…お前の口から物凄い悪臭がするんだが。」
「とぅもえに嵌められたの。腹を壊したのよ。」
「ああ?お前が臭いのは元からだろ。それから、土産も持ってきてないのか?舐めてんのか?」
「ごめんなさいなの。雛は一円もお金を持ってないの。」
「金が無いなら臓器でも何でも売って今すぐ金を作って来いよ。それとも今ここで死ぬか?」
 聞いて、雛苺は萎縮した。「あ…あんまぁ…それだけは簡便してなの…。」
雛苺は、単純なドールであった。JUMに半殺しにされ、鼻血とボトボト落としながら
血で汚れたプリントとうにゅーを、持ったままで、のそのそ翠星石の所へやってきた。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:39:03 ID:DEeHKPuy
きょう未明巴の家から蹴り出され、泣きながら野を越え山越え、徒歩一時間ほどのジュンの家にやって来た。
雛苺には、父も母も無い。女房も無い、サディストの巴に飼われている。
巴は、同級生の暗い、引きこもりニートである桜田ジュンを舎弟にしていた。
巴からジュンの家にお使いぱしりを命じられていたのだ。
雛苺は、それゆえ、賞味期限のとうに過ぎ去ったうにゅーやら学校のプリントやらを持って、はるばる桜田家にやって来たのだ。
先ず、うにゅーを一つつまみ食いをして、腹を壊してゲロを吐き散らしながら街をフラフラ歩いていた。雛苺には畏怖する姉があった。
ローゼンメイデン第5ドール真紅である。
今このジュンの家で、ジュンを家来(下僕)にして生活している。その姉に、使いパシリのついでに謁見してみるつもりなのだ。
久しく逢わなかったのだから、土産も無しに訪ねて行くのが恐怖である。
歩いているうちにジュンの家に着いた雛苺は、家の様子を怪しく思った。ひっそりしている。
もう既に日も落ちて来ていて、うす暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夕暮れのせいばかりでは無く家全体が、やけに寂しい。
愚鈍な雛苺も、だんだん不安になって来た。
中に入ってジュンに逢い、この家の様子について語勢を強くして質問した。
ジュンは答えなかった。その代わりに無言で雛苺を殴った。ジュンは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「何勝手に人ン家に入って来てんだよ。殺すぞ。」
「うびぃっ!ご、ごめんなさいなの」
「それに何だよ…お前の口から物凄い悪臭がするんだが。」
「とぅもえに嵌められたの。腹を壊したのよ。」
「ああ?お前が臭いのは元からだろ。それから、土産も持ってきてないのか?舐めてんのか?」
「ごめんなさいなの。雛は一円もお金を持ってないの。」
「金が無いなら臓器でも何でも売って今すぐ金を作って来いよ。それとも今ここで死ぬか?」
 聞いて、雛苺は萎縮した。「あ…あんまぁ…それだけは簡便してなの…。」
雛苺は、単純なドールであった。JUMに半殺しにされ、鼻血とボトボト落としながら
血で汚れたプリントとうにゅーを、持ったままで、のそのそ翠星石の所へやってきた。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:41:12 ID:DEeHKPuy
 それを聞いて翠星石は、哀れなモノを見る目で、そっと汚物うんこ人形を見つめた。生意気なことを言う汚物ですぅ。
どうせ帰っても巴にしばき回されるにきまっているのですぅ。
このチビ苺に騙された振りして、放してやるのも面白いのですぅ。
そうして巴に殺される雛を見届けるのも面白そうなのですぅ。
これは、雛苺のせいなのですぅ。と翠は悲しい顔をして、そのパンティーを雛苺の糞まみれにしてチビ人間と巴に見せてやるのですぅ。
そうすれば、巴は確実に雛苺の息の根を止めてくれるのですぅ。
「わかったですぅ。その袋をよこすですぅ。仕方が無いからチビ苺のことは、永遠に許してあげるですぅ。」
「当たり前なの、翠星石。雛はかわいいの、お前はどくされヤローなのー。」
「ぐぬぬ。命が大事だったら、口の聞き方に気をつけるですぅ。チビ苺のオツムは、ミジンコ並ですぅ。」
 雛苺は口惜しく、ウンコを漏らした。小便も漏らした。
 大事なうにゅーとジュンのプリントは、翠星石に奪われた。
渡す直前、雛苺は巴のパンティーを頭から被った。もううこの匂いは嗅げないけれど、、これでよかったの。
そうしてうにゅーとプリントとパンティー入ったバッグは、翠星石にわたしたのであった。
雛苺は、すぐに出発した。初夏、満天の星である。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:42:22 ID:DEeHKPuy
 雛苺が、、巴の家へ到着したのは、7時、
巴はもう既に夕食を食べて雛苺を待っていた。。
よろめいて歩いて来る雛苺の、疲労困憊の姿を見つけて驚いた。
そうして、雛苺に浴びせ蹴りをお見舞いした。
「うびぇー!とぅもえ酷いのー。」雛苺は無理に笑おうと努めた。
「ジュンの家に行く途中にパンティー無くしたの。とぅもえ、ごめんね。」
 巴は拳の骨を鳴らした。
「雛苺はとぅもえのことが大好きなの。だから命だけは許して欲しいの。」
 そう前置きをして雛苺は巴に事情を話した。
 そうして雛苺はこれからも居候として居座ることを願い出た。
巴は、ふざけんなこのガキと思い、とりあえず雛苺をフルボッコにする事にした。
雛苺は、ごめんなさいなの。簡便してくださいなの。と更に押して頼んだ。
巴も頑強であった。なかなか攻撃の手を緩めない。
30分ほど殴り蹴りつづけて、やっと、どうにか巴は気が済み、雛苺をベランダから庭に放り投げた。
突如、窓の外からぽつりぽつり雨音し、やがて車軸を流すような大雨となった。
巴は、何か不潔なものを感じたが、それでも、お互い気持ちを引きたて、
巴は部屋で、雛苺は庭で短い時を過ごした。しばらくは、翠星石とのあの約束をさえ忘れていた。
雛苺は、生きた心地がしない、と思った。
巴と生涯暮して行きたいと願ったが、いまは、自分のからだで、自分のものでは無い。
このままでは殺される。雛苺は、わが身に鞭打ち、ついに脱走を決意した。
外は雨だ。きっと気付かれないだろう。
ちょっとウンコして、それからすぐに出発しよう、と考えた。その頃には、雨も小降りになっていよう。
少しでも早くこの家から逃げ出したかった。
雛苺ほどのクズドールにも、やはり未練の情というものは在る。
「ごめんなさいなの。雛は全身複雑骨折だから、ちょっとだけ鞄で眠りたいの。
30分経って眼が覚めたら、すぐに家を出るの。雛がいなくても、 決して寂しい事は無いの。
雛苺が嫌いなのは、巴の存在そのものと、それから、お前のゲスなドS顔なの。」
 巴はキレた。雛苺は、それから、、
「仕度の無いのはお互さまなの。雛には、宝といっても、うにゅーとくれよんととぅもえのパンティーだけなの。
 他には、何も無いの。全部あげるの。もう一つ、雛のミーディアムになったことを誇って欲しいの。」
 雛苺は会釈した次の瞬間、巴の膝蹴りをモロに食らい、死んだように失神KOした。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:43:55 ID:DEeHKPuy
 眼が覚めた時、時計の長針が2を指していた。雛苺は跳ね起き、南無三、なの、寝すごしたの、
…いや、まだまだ間に合うの。
これからすぐに出発すれば、ここから逃げ出せるの。
あの鬼畜ババァに、人の信実の存するところは理解不能なの。
そうして最後に玄関にウンコしていってやる。雛苺は、悠々ときばりはじめた。
雨も、いくぶん小降りになっている様子である。身仕度は出来た。
さて、雛苺は、ぶるんと汚いケツを大きく振って、雨中、ゴキブリの如く走り出た。
 雛苺は、今日、このままでは殺される。生きる為に逃げるのだ。大好きな自分の為に走るのだ。
巴の奸佞(かんねい)邪智を打ち破る為に逃げるのだ。逃げなければならぬ。
そうしないと、雛苺は殺される。若い時から名誉を守れ。
さらば、巴よと。幼い雛苺は、うれしかった。幾度か、嬉しさのまり叫びそうになった。
雛かわいいのー、ざまぁみろなのと大声挙げて小便を撒き散らしながら走った。
家を出て、道路で車に撥ねられ、検問をくぐり抜け、隣町に着いた頃には、雨も止み、月は高く昇って、
そろそろ寒くなって来た。
雛苺は濡れた服の雫を振るい、ここまで来れば大丈夫、最初から巴への未練は無い。
巴も、きっと悔しがっているだろう。雛は、いまとっても気分がいいもの。
後はこのとぅもえの部屋から盗んだ定期券で電車に乗れば、大丈夫なの。そんなに急がなくても大丈夫。
ゆっくりいくの。と、持ちまえの愚鈍さを取り返し、好きな小歌をいい声で歌い出した。

SATSUGAIせよ♪SATSUGAIせよ♪SATSUGAIせよ♪SATSUGAIせよ♪
SATSUGAIせよ♪SATSUGAIせよ♪思い出を血に染めてやれ〜♪
318名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:45:24 ID:DEeHKPuy
発射時刻まで既に15分を切った。ぜいぜい荒い呼吸をしながら坂道をのぼり、のぼり切って、
ほっとした時…、突然、がくりと膝を折った。
立ち上る事が出来ぬのだ。天を仰いで、くやし泣きに泣き出した。
長い道のりを登り、雨の中、走り続け、突破して来た雛苺よ。真のクズ、雛苺よ。
今、ここで、疲れ切って動けなくなるとは…バ〜カ、バ〜カw
大好きな自分、おまえは皆を不幸にしたのだ。おまえは、稀代のうんこドール、
まさしくとぅもえの思う壷ぞ。と自分を叱ってみるのだが、
全身萎えて、もはや芋虫ほどにも前進かなわぬ。
塀の壁ににごろりと寄りかかり、ころがった。身体疲労すれば、精神も共にやられる。
もう、どうでもいいという、ローゼンメイデンのドールには不似合いな、しかし雛苺にはお似合いの、
ふてくされた根性が、心の中心で更に増幅された。
雛は、がんばったの。世の中が間違ってるの。
雛は精一ぱいに走って来たの。動けなくなるまで走って来たの。
雛はうんこドールでは無いはずなの。ああ、誰でもいいから今すぐ最高級うにゅー持って来いなの、
。欲と慢心だけで動いている。
けれども雛は、この大事な時に、疲れきってしまったの。雛は、よくよく不幸な子なの。
雛は、きっと捕まる。とぅもえからも殺されちゃう。雛はとぅもえを騙したの。
途中でやめるのは、はじめから何もしないのと同じ事なの。
ああ、もう、どうでもいいの。これが、雛の運命なのかも知れない。
ジュン、さっさと迎えに来いなの。ジュンは、いつでも雛を優しく殴ってくれた。
雛もジュンに、唾吐いてやったの。ジュンと雛は、本当に歪み合ってたの。
いまも、ジュンは雛のことを忘れてると思うの。ううん、ぜったい忘れてる。
死ねよ、ジュン。雛のことをサンドバッグにして。
自分はこの世で一番の宝物なの。他人の命なんてどうでもいいの。ジュン、雛は頑張ったの。パシったの。
とぅもえに捕まるつもりは、無かったの。助けて欲しいの! 雛は急いで頑張ってここまで逃げたの。
雨の中でも、服がびしょびしょになっても一気にここまでかけ降りて来たの。
雛だから、出来たの。もう、これ以上、雛には無理なの。タクシーに乗りたいの。
どうでも、よくないの。最後に笑うのは雛なの。
笑ってくれ。なの。翠星石は雛に、ちょっと臭いですぅ、と舌打ちした。
土下座したら、うにゅーとプリントととぅもえのパンティー引き換えに、雛を助けてくれると約束した。
雛は翠星石の事を馬鹿だと思った。だけど、今になってみると、雛は翠星石の思うまま。雛は、逃げれない。
とぅもえは、雛のことを血眼になって探すだろう。そして雛のことをメリケンサックで殴る。そうだったら、雛は、死ぬの。
雛は、永遠にうんこドールなの。
ローゼンメイデンの中で最も、アリスにふさわしくないうんこドールなの。
ジュン、ジュンは雛の事を半殺しに留めてくれると思う。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:47:02 ID:DEeHKPuy
ううん、それも雛が、自分勝手なのかも知れないの?あうー、もういっそ、うんこドールとして生き伸びてみる。
この道を戻ればとぅもえの家が在る。巴も居る。巴は、まさか雛を家から生きて返さない。
正義、信実、愛、考えてみる間でも無く、くだらない。
ドールを壊して自分が生きる。それがローゼンメイデンのはずななの。
ああ、何もかも、ばかばかしいの。雛は、醜い汚物。どうでもいいの、勝手にすればいいの。
やんぬる哉。なの。
――四肢を投げ出して、うとうと、まどろんでしまった。
 ふと耳に、潺々と、水の流れる音が聞えた。そっと頭をもたげ、息を呑んで鼻を利かせた。
ジョロジョロと音がする、頭が生温い。臭い。
よろよろ起き上って、見ると、野良犬が。犬が雛苺の頭にマーキングをしていた。
その小便に吸い込まれるように雛苺は絶叫した。両手で頭を押させ、ぐちゃぐちゃに掻き回した

ほうと長い溜息が出て、夢から覚めたような気がした。
歩けるの。頑張るの。肉体の回復と共に、わずかながら希望が生まれた。
逃避行の希望である。わが身を殺して、我が身を守る希望である。
月光は蒼い光を、樹々の葉に投じ、葉も枝も静かに囁いている。
時計をみる、まだ時間がある。雛を、待っている電車があるの。
少しも疑わないで、静かに雛抹殺を期待している人がいるの。雛は、疎んじられている。
雛の命なんて、地球上で一番大事なの。死んでお詫び、なんて都合のいい事は言ってられない。
雛は、とぅもえから逃げ切る。いまはただそれだけ。走れ!雛苺。
 雛苺は疎んじられている。雛苺は疎んじられている。さっきのは、あの犬の小便は、あれは夢。
悪い夢なの。忘れてしまえ。なの。 でも無理、臭いの。
疲れているときは、ふいとあんな悪い夢を見てしまうもの。雛苺、雛のせいじゃない。
やはり、雛は真のうんこドールなの。再び立って走れるようになったの。
頑張るの! 雛は逃げる事が出来る。ああ、時間が進む。ずんずん進む。
待っててなの。雛は生まれた時からうんこ漏らしまくるドールだったの。
せめて普通のドールのままにして居候させて欲しいの。

 路行く人の足元を縫い、すり抜け、雛苺はゴキブリのように走った。
急げ、雛苺。遅れてはならぬ。
欲と自惚れの力、いまこそ教えてやるの。格好なんて、どうでもいいの。
雛苺の服は、いまは、ほとんどウンコ塗れであった。
呼吸も出来ず、二度、三度、肛門から黒いうにゅーが戻って来た。
見える。はるか向うに小さく、駅が見える。
駅のホームは、明かりがうっすらとついて佇んでいる。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:55:24 ID:DEeHKPuy
「雛苺。」怒鳴るような声が、風と共に聞こえた。
「誰なの。」雛苺は走りながら尋ねた。
「真紅よ。主の名前も忘れたの。だめな家来ね。」
その真紅も、真紅も雛苺の後について走りながら言った。
「とにかく、止まりなさい。こんなくだらないことで逃走して。走るのはやめて。
もう、パンティーごときで命をかけるなんてばかばかしいわ。」
「いやなの、雛は命が惜しいの。」
「もう少しで時間よ。そもそも、あなたの足じゃどうあがいても無理だったのだわ。
だから、さっさと巴に謝りに行きなさい。!」
「いやなの、雛は悪くないの。」
雛苺は聞く耳持たずで、赤い大きい屋根ばかりを見つめていた。走るより他は無い。
「止めなさいと言っているでしょう。もう、お父様からいただいた服もウンコ塗れじゃないの。
パンティーなんかより、お父様からいただいた服の方が大事でしょう。そんなこと、
巴もわかってくれるわ。巴なら大丈夫よ。巴が、さんざん雛苺を半殺しにしても私の家来ですもの、
そんなことでへこたれるようにしつけた覚えは無いのだわ。」
「それでもだめなの。雛はとぅもえのこと信じてないの。
 間に合う、間に合わないの問題じゃないの。雛自身のことだけが問題なの。
 雛は、なんだか、もっと恐ろしく大きいものの為に走っているの。真紅には!関係ないの!!」
「雛苺。言ってることは正しいわ。でもね。。。いえ、もういいわ。
 勝手にするといいわ。巴にはとっくに言って聞かせてるわ。」
 まだ時計は九時を指さぬ。最後の死力を尽して、雛苺は走った。
雛苺の頭は、元からからっぽだ。常日頃から何も考えてはいない。
ただ、わけのわからぬ大きな力にひきずられて走った。時計は、時計の短針は刻一刻と九時に近づいた、
まさに最後、九時を知らせる鐘の音が鳴ろうとした時、
雛苺はスリッパから逃げ惑うゴキブリの如く駅のホームに突入した。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 17:58:43 ID:XLRzM37n
虐待厨消えろ
322名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 18:00:12 ID:DEeHKPuy
間に合わなかった。

「待って。車掌さん。とぅもえのパンティーあげるから行かないでなのー!」
と大声でホームを去る電車に向かって叫んだ、
「雛苺、見ーつけた♪」と巴、
「雛苺、どうした。その格好は。」
と、ジュンが続いて声を出した。雛苺は事のいきさつを説明した。
そこでジュンは初めて事情を知った。
ジュンの足元に駆け寄る雛苺を、ジュンは必死に振り解いた。
巴は、完全にスイッチが入っていた。目が血走り。何事かブツブツつぶやいている。
そして遂に木刀は、雛苺の頭上に振り落とされたのである。
「あ゛ん゛ま゛ーっ!!」雛苺は涙と血と鼻水を撒き散らして絶叫した。
「ジューン!雛のことを守って欲しいの。目いっぱい守って。雛、とぅもえに殺されちゃうのー!
ジュンがもし雛を守ってくれないと、確実にとぅもえは雛を殺す気なのー!雛を守って!」
ジュンは、呆れた顔で雛苺の顔を蹴り飛ばした。呆れながら溜息を吐き、
「事情はよく分からないけど、雛苺が悪いんだな。でも往生際が悪いぞ。さぁ大人しく巴に殺されるんだ。」
 雛苺は絶望の表情で顔を上げた。鼻血と涙と鼻水で顔がグシャグシャだ。
「ジュン死ねなのー!」と殴り掛かり、それから雛苺はカウンターを食らいわんわん声を放って泣いた。
巴は、テーブルを持ち上げ、二人の様子をまじまじと見つめていたが、やがて静かに雛苺に近づき、ニッコリ笑って、こう言った。
「てめぇ…よくも私の勝負下着を糞まみれにしやがって…もう堪忍ならねー。雛苺、お前は死刑よ。」
「あ、ああああ…あんまー…ゆ、ゆゆ許してなの…雛死にたくないの雛かわいいの雛死にた…。」

ゴキャッ!!

 巴が、テーブルを雛苺の頭上に振り落とした。雛苺は、頭部を粉々に破壊された。巴は、気をきかせたのだ。
「雛ちゃん、ウンコ塗れね。早くバラして。公衆便所に残骸を流しましょう。私が流して。」
雛苺は、糞に塗れて死んだ。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 19:52:35 ID:Qi+E8XhY
これはスレの埋め立てで報告できるレベル
324名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 20:37:40 ID:Z/sfvQzi
325名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 21:35:27 ID:iDTv1onw
どうしていちいち移動させようとするのか
326名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/02(木) 23:35:07 ID:DmLUPjaB
雛ちゃん、一緒にマカロン食べようね?
327名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 04:00:11 ID:kMEDo9ZP
>>326
マカロンなんてやーの!
わかったらさっさとうにゅーもってこいなのー!
328名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 07:50:30 ID:1h/C0Wvo
>>326
さくさくでとろりなのー
329名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 09:06:27 ID:Vqk02CGb
>>326
さくさくでおいし…ぁ、ぁあああ?あんまぁあああ!!!
おげぇええええええええ!!!
ど、毒が入ってたのおおおおおおおお!!!
うびぇええええええええ!!!カハッ オゲェエエエ!!苦しいのぉおおお
330名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 22:24:35 ID:mTmr4smP
雛にちゃんとしたマカロン食べさせるの〜><
331名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 18:52:03 ID:RMjMiTLw
マカロンっておしゃんてぃな場所にしか売ってないよね
自由が丘でしか見たことない
332名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 11:17:54 ID:cv4C1X0X

    (_)'ヽ     (_)'ヽ     (_)'ヽ     (_)'ヽ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:||
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|       / |    丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂        ||';'.':;:,. .!iノ从ノ))));;.:''.;';.:''..,:
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|   / //   |/// /   |  l|    j!   ! !: | `ト、    .ヽ /||;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:;;:::.
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|  | //_/ ̄ | |/ゝ'、 ,イ/ \| `"´  |/``l/:/ / / ̄` \  | | .||;;i;,r@=ミヽ、:;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:;;
| , ヘ〈_ト、.   |/l/ハ ゝ‐'`,r=='  .   '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒) ||!;〈(((ノリi 介:;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:.:.
|〈 , ィ7:7ゝ、, -‐_丿::L , , , , r──┐ , , , , /::::::.::7::.:_/::::ヽ Yソ..||;i;从^ヮ^,l〈l| /    ヽ:;i!
|6〉7/:/   \_〔三二ニヽ   |.:.:.:.:.:.:.:|     !二三〕'´  `ヾ::|  !}  ||;:とi卯(i'ヽ!|ゝ '''"ー"``!;::.
| {j r@ ̄~@ゝ .\〔二ニ〕   ヽ.:.:.:.:ノ    ,(,ニ二〕      |::|  |} .||;;::/l xヽy'' .:;i!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i!
| {j /ノリliiハilハ,   `Z7二ニヽ、_,r ニニ二. '´   `ヽ  ,'´ ̄`ヽ!  !} .||;i|†レしl,†l!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:;;::.
|,{j ノ从!^ヮ $从      |厂 ̄\只/ ̄ ((从(ヽ@)il l,ノ`\※!  !} ||;;:レi!;:;;::|ノ:.:;i!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i!
|_ノ从(つ:iつ_ ______ ___ !、ヮ^ ||ノ|| 从゚ヮ ^ i)  .____||;i!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i!;:;;::.:;i
ノリ从fく/_|j〉|リ从i!;:;;::.:;i!;ヽlilノ :;;::.||!;:;;::.:;i!;⊂i介'ミiつ::;⊂iW'ミiつ    ) ::;:||;;::.:;i!;:;;::.:;i!ヽ))ノ:.:;i!
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333名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 15:18:48 ID:FSZ/Rqde
>>322
爆笑したw素晴らしいな
334名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 16:33:06 ID:pQsjcbF6
虐待厨規制されちゃったの?
335名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:15:31 ID:APpnukJ/
日曜の朝、巴は上機嫌だった。
今日は雛苺の為にマカロンを作っているのだ
「うふふ、雛苺…喜んでくれるかしら♪」
キッチンに立ち、昨日勉強したレシピを整理しながら次々にカラフルなマカロンを作っていく。
「あ、そろそろ起きる頃ね」
ふと時計を見ると、丁度いつも雛苺が鞄から出てくる時間だった。

「ふぁあ…とぅもえ〜…おはようなのー」
雛苺が眠気眼を擦りながら和室から出てきた。
「おはよう雛苺!今朝はご馳走だぞぉ〜!」
「ふぇ…?…あーっ!!マカロンなのー!!すごいのー!」
「そうよ〜!雛苺、この前テレビで見て凄い興味津々だったもんね」
「これ、ぜーんぶとぅもえが作ったの!?」
「そうよ、雛苺のために頑張ったんだから♪」
「うわ〜い!とぅもえ大好きなのー!!」
「うふふ…さぁ、遠慮せずに食べてね」
「いっただきまーすなのー!!色がいっぱいで迷っちゃうの〜!」
雛苺は興奮気味にテーブルに身を乗り出し、カラフルなマカロンに目移りしていた。
「うゆ〜…じゃあまずこのピンク色のマカロンを食べるのー!きっとうにゅー味なのー!」
「はい、召し上がれ♪」
336名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:16:55 ID:APpnukJ/
雛苺はピンク色のマカロンに豪快にかぶり付いた。
「もぐっ…くっちゃくっちゃ……おいh…ウぼぉうぐげへぇあっ!!??」
「どう、美味しい?キムチと梅干とハバネロたっぷりのマカロンは」
「おぼぇえええええ……ひ、酷いの…こんなのマカロンじゃないの…」
「言い忘れたけど雛苺、このマカロンはね『巴特性ロシアンルーレットマカロン』よ」
「どういうことなの…?」
「この色とりどりのマカロン…この中に一つだけ『大当たり』が入ってるのよ」
「うゆ…大当たり?」
「そうよ、大当たり。その当たりを食べたら、アナタはとっても幸せになれるのよ」
「ほ、本当なの?」
「私は嘘吐くことはないわよ、アナタ以外にはね」
「すごいのー!ヒナ幸せになるのー!」
「じゃあ頑張って他のマカロンも食べなさいな」
「う、うゆぅ…またあんな地獄のようなマカロン食べなきゃいけないの…で、でも死ぬわけじゃないのよね…頑張るの」
「…フフフ」
「じゃ、じゃあ次はこの緑色のマカロンにチャレンジするのー!きっとメロン味なの!」
雛苺は一瞬ためらった後、意を決したように口の中に放り込んだ。
「もぐっ…ぺっちゃくっちゃ……う…うごぉおおぇええええええええ!!」
「どう、美味しい?わさびと山椒とケールとそこら辺の犬のおしっこが掛かった適当な雑草のマカロンは」
「こ、これは強烈な不味さなの……一瞬意識が遠のいたの…」
「ふふふ…まだまだ頑張ってね」
337名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:24:41 ID:pQsjcbF6
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!!!
俺の質問に答えてくれ。前から疑問に思っていたんだ。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1244737939/571-572
338名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:25:56 ID:APpnukJ/
それから幾つかのマカロンを完食し、ついに残りは一つとなった。
「ゲプッ……ついに、最後のマカロンなの…」
「そうね、最期のマカロンね」
「この白いマカロン…これが『大当たり』なのね?」
「そうよ。これを食べればアナタは幸せになれるわ」
「幸せのマカロン…きっと凄く幸せな味なの…味わって食べるのー!!」
雛苺は白いマカロンを一気に口に放り込んだ。
「もぐっ…べっちゃぐっちゃ…………?…な、何この味……淡白な……う゛!!!…」
「どう、美味しい?人間の致死量の10倍のホウ酸入りマカロンは」
「どッ…どぼじで?…ヒナ…な゛んにも゛…悪いごどじでないぼっ……」
「あ?ふざけんなよバカ苺が」
「う゛…ゅ…?」
「テメーのおかげで勉強も捗らず、部活の剣道も散々、床に落書きする、あんたのウンコの処理にもどれだけ困ってるか…」
「びな…わるぐ…ない…の」
「その言葉を聞くたびに殺意を覚えたわ」
「ぞん…な…」
「最期に良い事教えてあげるわ、これはね、桜田君の望みでもあるのよ」
「じゅ…ん…が…うぞな…の…ぁ…ぁ…ヒ…ナ…かわ…い…………ガクッ」
雛苺は汚物を撒き散らしながら息絶えた。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:27:03 ID:APpnukJ/
>>337
そのAA作ったの俺じゃないわ
つか俺はSS専門でAA作る技術は持ってない
340名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:32:32 ID:pQsjcbF6
そうか(´・ω・`)
SS職人として、どのように想像する?なんで雛苺が豹変したのかわからないので、AAの面白さが伝わってこない。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/05(日) 22:54:13 ID:APpnukJ/
糞苺の考えてる事は我々には理解不能ってとこじゃないですかね
342名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/06(月) 11:58:10 ID:mGzq+n3z
>>341
だろうね
我々に知的障害者の行動がわからないのと一緒だと思う
横からすまん
343名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 14:38:49 ID:ACO4c+ZA
過疎ってるね
さすが不人気雛苺
344名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 23:25:48 ID:Pb2Tvz9e
「…うん、クリームも生地と馴染んだみたいだし…食べ頃ね」
冷蔵庫からマカロンの入った容器を取り出し、お皿に1つ1つ丁寧に並べていく。
「雛苺…喜んでくれるかな」
マカロンは思ったより手のかかるお菓子であった。完成後しばらく冷蔵庫に保存し、翌日まで待たなければいけない工程があったのだ。
そのせいで少し寝不足ではあるものの、雛苺の嬉しそうな顔を想像すれば、自然に微笑が浮かんだ。
「そろそろ起きる頃ね」
ふと時計を見ると、丁度いつも雛苺が鞄から出てくる時間だった。

「ふぁあ…ともえ…おはようなの」
雛苺が寝ぼけ眼を擦りながら和室から出てきた。
「おはよう雛苺、今朝はご馳走よ」
「ふえ…?…あーっ!マカロンだぁー!!すごいのー!」
「そうよ、雛苺、この前テレビ見てて凄い興味津々だったから…」
「これ、ぜーんぶ巴が作ったの!?」
「雛苺のために頑張ったんだから」
「うわーい!巴大好きー!!」
「ふふ…遠慮せずに食べてね。あ、でもいきなり甘いものっていうのもね。朝ごはん食べたら、デザートにしよ?」
「うんっ!楽しみなの!巴、ありがとう!」

朝食を済ました雛苺の前に、マカロンが並べられたお皿と、紅茶が置かれる。
「さ、お待ちかねのマカロンよ。初めてにしては美味しくできたと思うんだけど」
「美味しくないわけないの!じゃあ…いっただきまーす!色がいっぱいで可愛くて迷っちゃうの!」
雛苺は目を輝かせながら食卓に身を乗り出し、カラフルなマカロンに目移りしていた。
「うゆ…じゃあまずこのピンク色のマカロンを食べるの!」
「はい、召し上がれ」
345名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 23:27:54 ID:Pb2Tvz9e
そっと手渡されると、雛苺は好奇心旺盛にピンク色のマカロンをじっと見つめ、そして小さな口でまず一口食べた。
サク、と気持ちのいい音がする。
「もぐもぐ……ふあぁ、おいしい!おいしいのー!」
「ふふ、本当?何味かわかる?」
夢中になってあっという間に1個目を食べてしまった雛苺に、巴が優しく笑いかけながら問う。
「んと…ちょっと甘酸っぱい味で、苺に似てたの」
「フランボワーズ、って言えばわかるかしら?」
「あ、知ってるわ!ラズベリーのことなの!」
「そう、正解。苺より少しだけ酸味が強いわね。口に合ったようでよかったわ」
にっこりと巴が微笑むと、つられて雛苺も満面の笑顔で返した。
「言い忘れたけど雛苺、このマカロンの色にはね、私なりの意味づけをしてあるのよ」
「意味?」
「元は中国から伝来したらしいんだけど、日本には『風水』という文化があるの」
「風水は占いみたいなもので、家の方角だとか、中のインテリアだとかで運勢を上昇させたり、下降させたりするんだ」
「でね、風水の中の『色』というカテゴリにも、それぞれ運勢を上昇させる効果があるのよ」
「じゃあじゃあ、このカラフルなマカロンを食べれば、色んな運が良くなるってこと?」
興味津々にそう尋ねる雛苺の髪をそっと撫で、巴は小さくこくりと頷く。
「せっかくだし、たくさんの色をたくさん食べて、全体的な運気をつけて、幸せになっちゃいたいなって」
「雛苺と一緒にね」
優しい白い手に撫でられ心地良さそうにしていた雛苺は、幸福感に満ちた笑顔を浮かべると、隣に座る巴にぎゅっと抱きついた。
「巴、ありがとう」
「…ほら、おいで。まだまだあるから、たくさん食べて?」
巴は雛苺の脇に手を入れてひょいと抱き上げ、腕に寄りかけ足を投げ出させる形にして、膝の上に乗せてやる。
「じゃあ、今食べたピンク色。雛苺と同じ色ね。これは恋愛運の上昇に効果があるってよく言われるけれど…私と雛苺には関係ないかもね」
「…一応聞くけど、雛苺は、好きな人っている?」
「好きな人?巴とね、ジュンとね、のりとね…」
「ふふ、言うと思った。そうね、私も雛苺が好きよ」
「ジュンはー?」
「…ライクって意味では、そう言えるかも」
「う…?」
「まあ、いいじゃない。まずは恋愛運上昇ね。ほら、次は何色にする?」
選択を促された雛苺は、すぐに話題をマカロンへと切り替え、再びお皿へと目をやった。
「じゃあね…次はこの緑色のマカロンにするの!」
まずは一口。しかし味わったことのない風味に、雛苺は不思議そうに何回か口へ運んだ。
「もぐ…美味しいけど、知らない味だわ。ちょっぴり渋くて…緑茶に似てるかもなの」
「ほとんど正解ね。抹茶味よ。どうかな、苦くない?」
「ううん、美味しいの!マッチャは飲むと苦いって聞いたことあるけど、これならヒナでも平気なのよ」
「そう?良かったわ。気に入ったのなら抹茶味のアイスも好きかもね。今度一緒に食べましょ」
巴も抹茶風味のマカロンを口に運び、自分でも納得の味だったのだろう、顔を少し綻ばせた。
「緑色には、安らぎを与えたり、健康運を上げたりする効果があるらしいの。植物を見ているとリラックスするのと同じね」
「あっ、翠星石も植物を健康にしたりできるのよ!」
「そう言えばそうね。そう考えると風水も信憑性あるのかもしれないわ」
346名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 23:29:03 ID:Pb2Tvz9e
一通りの色のマカロンを食べて行き、食べていない色は白のみとなった。
「最後は白ね。白には幸せを包み込む力があるんだって」
「たくさんの色のマカロンを食べて、色んなカテゴリの幸せを得たはずだから…」
「わかったっ!幸せが逃げちゃわないように包み込んじゃうのね!」
「そういうことね。偶然とは言え、白が最後になったんだもの。間違いなく運勢が上がってるよ」
「さすが巴なのっ!もう効果が出始めてるのね!」
膝の上でこちらを見上げはしゃぐ雛苺に、巴は少しだけ照れくさそうに微笑んだ。
そして白いマカロンをつまんで、あーん、と雛苺の口元へ持っていってやる。雛苺は口を開け、大きな一口を咀嚼する。
「んぐんぐ…んっ!これはキャラメルね!キャラメルだーいすき!」
「もぐ…うん、よかった、甘ったるくなってないわね」
白いマカロンを食べ終えた2人は紅茶を飲みつつ、ふう、と満足げに一息ついた。
「巴、本当にありがとうね。とーっても美味しかったの!」
「どういたしまして。雛苺が喜んでくれて、私も嬉しいわ」
「きっと、巴もヒナもずっと幸せね。…でもね、ヒナはね…」
「?」
もじもじと手遊びして顔を伏せた雛苺に、巴は不思議そうに首を傾げる。
少しの静寂ののち、雛苺は机を背にし身体を巴へと向かせ、視線をまっすぐに合わせた。
「だぁいすきな巴とこうして一緒にいるだけで、ヒナは世界で一番幸せなお人形だって思えるのよ」
今日一番の笑顔でそう言うと、巴の首にぎゅっと抱きつき、頬と頬を寄せて心地よさそうにする雛苺。
その柔らかな頬とふわふわの金髪の感触に、巴は目を閉じて幸福感に浸る。
「巴、眠たそうなの。夜更かしして早起きしてくれたのね」
「まだお昼前だけど、ヒナと一緒にお昼寝しよう?マカロンは、おやつの時間にまた食べたいの」
小さな手で巴の白い頬に触れながらそう提案する雛苺に、彼女はにっこりと笑いかけた。
「ありがとう、そうしたいわ。…私も、優しい雛苺が、雛苺と過ごす幸せな時間が、大好きよ」
雛苺を抱いてゆっくりと立ち上がり、優しい声音で、囁くように巴は言った。
「目が覚めたら、桜田くん達にもマカロンあげに行こうね。たくさん作ったから、幸せのおすそわけ」
「えへへっ!うん!」

おわり
347名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 23:40:02 ID:JXSj8ntP
AAの虐待厨さん、来たら>>337の質問に答えてください。お願いします。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/08(水) 02:21:13 ID:2P3Eqkes
>>335の「眠気眼」が>>344で「寝ぼけ眼」で訂正してあってすっきりした
虐待厨ってやっぱり頭悪いんだねwしこしこ改変してるだけの人に訂正されちゃって恥ずかしくないの?w

最萌1位通過おめでとう雛苺
349名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/08(水) 20:54:28 ID:APx1AcPP
>>258>洋風デザインの十二単
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame044427.jpg
こんなのか(これは十二単じゃなくて浴衣だけど
お着物もかわいいな
350名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 09:25:07 ID:SHOKxj8v
「…うん、ホウ酸も生地と馴染んだみたいだし…食べ頃ね」
冷蔵庫からマカロンの入った容器を取り出し、お皿に1つ1つ丁寧に並べていく。
「雛苺…苦しんでくれるかな」
マカロンは思ったより手のかかるお菓子であった。完成後しばらく冷蔵庫に保存し、翌日まで待たなければいけない工程があったのだ。
そのせいで少し寝不足ではあるものの、雛苺の苦しむ顔を想像すれば、自然に微笑が浮かんだ。
「そろそろ起きる頃ね」
ふと時計を見ると、丁度いつも雛苺が鞄から出てくる時間だった。

「ふぁあ…ともえ…おはようなの」
雛苺が寝ぼけ眼を擦りながら和室から出てきた。
「おはよう雛苺、今朝はご馳走よ」
「ふえ…?…あーっ!マカロンだぁー!!すごいのー!」
「そうよ、雛苺、この前テレビ見てて凄い興味津々だったから…」
「これ、ぜーんぶ巴が作ったの!?」
「雛苺のために頑張ったんだから」
「うわーい!巴大好きー!!」
「ふふ…遠慮せずに食べてね。あ、でもいきなり甘いものっていうのもね。あさの散歩が済んだら、デザートにしよ?」
「うぇえ…雛もう散歩イヤなの…でもマカロン食べたいからがんばるの!」

散歩と称し、自転車で街中を引きずり回されて満身創痍の雛苺の前に、マカロンが並べられたお皿と、紅茶が置かれる。
「さ、お待ちかねのマカロンよ。初めてにしては美味しくできたと思うんだけど」
「あ、あんまぁ…正直もうあまり食欲ないの…!身体中が痛いの!とぅもえ死にやがれなのー!」
「あ?いいから黙って食えよ」
雛苺はボコボコに腫れ上がった目を充血させながら食卓に身を乗り出し、折れた歯と鼻血を撒き散らしながらカラフルなマカロンに目移りしていた。
「うゆ…じゃあまずこのピンク色のマカロンを食べるの!」
「はい、召し上がれ」
351名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 09:26:18 ID:SHOKxj8v
そっと手渡されると、雛苺は好奇心旺盛にピンク色のマカロンをじっと見つめ、そして小さな口でまず一口食べた。
サク、と気持ちのいい音がする。
「もぐもぐ……ふあぁ、おいs…おげぇええええええええ!」
「ふふ、何味かわかる?」
喉元を押さえ、泡を吹きながら床をのたうち回る雛苺に、巴が優しく笑いかけながら問う。
「んぎゃあああああ…苦しいのぉおおおお…くるびいぼぉおおおおお!!!!」
「ホウ酸団子って言えばわかるかしら?」
「し、知ってるの…ゴキブリさんを退治するのに…使うのぉおおお」
「そう、正解。雛苺もゴキブリみたいなものだからね。人間ならその量で確実に死ぬんだけど、人形はしぶといわね」
にっこりと巴が微笑むと、雛苺は涙と鼻水で顔をグシャグシャにしながら悔しがった。
「言い忘れたけど雛苺、このマカロンの色にはね、私なりの意味づけをしてあるのよ」
「意味?」
「例えば雛苺が今食べたピンク色のマカロン…これは雛苺の血の色なのよ」
「ほら、貴方をぶん殴ると、ちょうどこんな色の血を吐くじゃない?」
「でね、他の色のマカロンの色にもそれぞれ私の気持ちが込められているのよ」
「じゃ…じゃあ、この…カラフルなマカロンを食べれば、色んなとぅもえの気持ちが…分かるってこと?」
息も絶え絶えにそう尋ねる雛苺の髪をそっと撫で、巴は小さくこくりと頷く。
「せっかくだし、たくさんの色をたくさん食べて、私の怨み辛みを思い知って、苦しみながらくたばって欲しいなって」
優しい白い手に殴られ続けた雛苺は、恐怖感に満ちた表情を浮かべると、ドロワーズから悪臭立ち込める下痢便を漏らした。
「とぅもえ、漏らしちゃったのー!」
「…ほら、おいで。ぶっ殺してあげるから、たくさんお食べ?」
巴は雛苺の髪の毛を掴むとグイと持ち上げ、背中からテーブルの上に叩き付ける形にして、さらに膝蹴りをお見舞いする。
「うふふ、今あなたが食べたピンク色。やっぱり雛苺の血と同じ色ね。いい色だわ。」
「…一応聞くけど、雛苺は、何か思い残したことある?」
「し、死ぬ前に…もっとうにゅー食べたいの」
「ふふ、言うと思った。」
「うにゅーはー?」
「ねーよ。仮にあったとしてもてめぇにくれてやる苺大福はねーよ。」
「う…?」
「まあ、いいじゃない。まずは血の色ね。次はどれにする?」
選択を迫られた雛苺は、すぐに頭をマカロンへと切り替え、再びお皿へと目をやった。
「じゃあね…次はこの緑色のマカロンにするの!」
まずは一口。しかし二口目に移る前に雛苺は泡を吹いて派手に転倒した。
「うgばぁ…!!な、なんなのコレ…」
「青酸カリウムよ。どうかな、苦くない?」
「苦じいのおおおおおお!だずげでなのぉぉおぉおおぉお…じぬ!、雛死んじゃうのぉおおおお」
「そう?良かったわ。見ていてあげるからさっさと死んでちょうだいな」
巴はカフェオレを優雅に口に含み、雛苺がもがき苦しむ姿を眺めて楽しんだ。
「この緑色はね、あなたの食事によく混ぜるカビの色なのよ」
「と、とぅもえ……雛にそんなもの食べさせてたの…?」
「さっさと死んで欲しかったんだけど、あなたはカビくらいじゃどうって事無かったわよね。」
352名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 09:27:35 ID:SHOKxj8v
一通りの色のマカロンを食べて行き、食べていない色は白のみとなった。
「最後は白ね。ホラさっさとお食べなさいな」
「たくさんの色のマカロンを食べて、色んなカテゴリの地獄の苦しみを味わった筈だから…」
「わかったっ!最後のマカロンは普通のおいしいマカロンなのね!」
「(こいつ本物の馬鹿だな)うふふ…そうよぉ。これを食べればあなたは幸せになれるわ」
「さすが巴なのっ!じゃあいただきますなのー!」
膝の上でこちらを見上げはしゃぐ雛苺の首をへし折りたい衝動を抑えるのに必死な巴。
そして白いマカロンをつまんで、あーん、と雛苺の口元へ持っていってやる。雛苺は口を開け、大きな一口を咀嚼する。
「んぐんぐ…んっ!ぶ…うぶぼべべべ?」
「どぉ?美味しい?ガソリンと接着剤をたっぷり詰め込んだマカロンは。」
白いマカロンの中の接着剤成分で口を開けられなくなった雛苺は、必死で手で口を開けようともがいた。
「もがが…どぼべばぶべえべ…!」
「うふふ…無駄よ、瞬間接着剤なんだから。雛苺が苦しむ顔を見られて、私も嬉しいわ」
「だぶべべばぼ…」
「何言ってるか分かんねーからw」
ジタバタと七転八倒手して苦しむ雛苺に、巴は幸せそうに微笑みかける。
少しの静寂ののち、雛苺はまたブリブリと盛大にうんこを漏らした。
「くっせぇ!」
今日一番の臭さにブチ切れた巴は、雛苺を椅子の脚で張り倒し、庭に引きずって行く。
庭にはドラム缶が設置してあった。
「ばびぶぶばぼ?」
「何するのって?雛苺を燃やすんだよ」
小さな手で必死にじたばたして逃れようとする雛苺に、彼女はにっこりと笑いかけた。
「ガソリンも雛苺の体内に染み渡ってるだろうし、そろそろ頃合ね。」
雛苺を掴み上げて、ポイとドラム缶の中に放り投げ入れて、巴は満足そうに微笑んだ。
「今まで自分が犯してきた罪を懺悔しながら、地獄の業火で焼かれて死ぬといいわ」
そしてマッチ棒で火を刷り、雛苺の上に投げ入れる。
「あんまぁああ嗚呼ああああああああああああああああ」
火は勢い良く一瞬で燃え上がり、ビスクドールが溶ける異臭と共に雛苺の断末魔が響き渡った。

おわり
353名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 19:41:02 ID:+6hf7b8C
なんでウンコする設定がデフォなんだよw
354名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 21:56:33 ID:NxeciSmc
うゅ?マカロン?マカロンなのー!
355名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 23:40:43 ID:a03jwWuT
雛苺にマカロンもすっかりおなじみになったな
356名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 08:32:49 ID:/7VMN9XA
漏らしすぎワロタ
357名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 12:40:47 ID:fu18rU/z
ひよこまんじゅうをあげよう
358名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 13:20:27 ID:Etk5ZFei
生きたひよこの入ったまんじゅうを貪る雛苺
ピーピー無く罪無きひよこの骨を噛み砕き血を啜る雛苺
後で同じ目に遭わせてやるよ
359名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 16:23:05 ID:zWbC+QvL
眠気眼の虐待厨
360名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 09:35:29 ID:cuWUtUSr
てs
361名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 12:49:55 ID:Aigd+Env
雛ちゃんの首を縛ってベランダで干しててるてる雛坊主と洒落込みたい
雨が降ったら罰として金属バット100叩きの刑
362名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 16:56:20 ID:5tz2a/cv
邪気眼の虐待厨
363名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 17:46:44 ID:FGelitU9
        _
      ,',i><iヽ
      /((ノノリノ))    ねこさん、ねこさん、
     ((ミi!゚ ヮ゚ノミ))    よしよしなのよ〜♪
      ⊂)夲!つ
       (ム!,,jム)    ,∧
    , '"´´し'```''ー''´  ヽ,
   ,,'           ヽ i     ニャ〜ン…ゴロゴロゴロ
   i           ,,-‐'
⊂二ゝ,,,,,,,,,ノ,,,,,,,,,,,,,,,(,,,,,,ノ
364名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 17:57:55 ID:qSFcp4kR
>>363
おまえらだって動物虐待してんじゃねえか雛苺厨
デブ苺が座ったら猫が苦しむぞカス
手紙の時の猫は太ってたしビスケットだかクッキーで釣ったから大丈夫だっただけ
365名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 18:12:32 ID:FGelitU9
      _        /l、
     ,',i><iヽ     (゚、 。`フ
    /((ノノリノ))      」  "ヽ
⊂'⌒mミi!゚ ヮ゚ノミ))   ()ιし(~)〜
366名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 22:51:06 ID:0AYkLz4q
ひ、雛はマカロンが欲しいの!

ひぅっ!
367名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 23:01:45 ID:FGelitU9
つ【黒マカロン】【黄マカロン】【緑マカロン】【青マカロン】【赤マカロン】【ピンクマカロン】【白マカロン】【紫マカロン】
好きなものをお選び。それから姉妹たちも呼んで仲良く食べよう。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 00:26:16 ID:FKAXY6qB
つ【圧死】【轢死】【中毒死】【餓死】【感電死】【水死】【虐待】
好きなものをお選び。それから姉妹たちも呼んで仲良くお前の死に様を見てやるよ。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 10:51:49 ID:7v1K9ti6
走れ、ひないち号!
        _
      ,',i><i    イッチゴジャムゥ〜♪イッチゴジャムゥ〜♪イッチゴあじ〜のォ〜ノスパゲチィ〜♪
     /((ノノリノ)),    イ-チゴッもいっぱいはいってるウゥゥゥゥ〜♪スーッパゲィッチ、イィーーーーッッ!!!
     (ミi!゚ ヮ゚ノミ|l〉     ウォォ〜アンマァエアウエァ〜クハッ! キャハ!ケヘァ!カハァ!
    ..( O┬O
 ≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
370名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 13:28:08 ID:/Pl9usUJ
つ【眠気眼】【寝ぼけ眼】【邪気眼】
日本語として正しいものをお選び。日本語の不自由な虐待厨じゃなければ分かるはずだよ。
雛苺はもちろん正解したのよ^^
371名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 13:53:15 ID:7sdP6+gg
         ___,.. --───-、      ,.-───-- ..__
          ヽ          \(こ)/         /
           ヽ         \_  _/         /
           |     _,. -─ ァ'  ̄ヽー--  ..._     !
          /|_,. -‐ '´    /-──- \    `  、|
        /  ヽ.     /         \    /\
         \   \ ,.イ  /         ヾ、./  ___ヽ
          / __,rッ'´   /  /      i    i ゙ヾ   |
         厶r'゙7      /   i      l     l   ト、 |
       /   !/    /   !        l     !   l `\
      /    |! l    |   i| l     j |   l   !    \
    /     l |  i _,|rt─┼{i.   ‐/‐/- 、 /!   j     \
   /__ ___      \!、 \_ij,.==ニ  \_//ム.._/メ  /         ヽ
    {-─ ‐- =  /)ソミ〈 { .ィr }       ´{ .ィr Yz_,イ           i
   \_,.=ニー- ///)_ ゞ-'′   ,    ヾ..ン ' ハシr=_,ニ二二ニ  j
      r─ /,.=゙''"/ く       .____.     fニ_ -┘   _   /   細かいことは気にしないなの!
  /  ヽ= i f ,r="-‐つ\           ,.ヘニ-‐=ニZ_  ̄`
 /      /   _,.-‐'~<ニ>_、._   _,.. <ァ'了--= _    `ヽ
   /   ,i   ,二ニ⊃   >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \こ>‐ー '"
  /    ノ    il゙フ      \__  __,/      \
     ,イ「ト、  ,!,!|ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ
    / iトヾヽ_/ィ"    // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、
372名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 19:48:45 ID:cTRUmv55
雛苺はローゼンメイデンの第6ドール。
苺大福が好きな女の子。
姉妹の中で一番幼い子。
寝ることが大好き。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 20:58:19 ID:FKAXY6qB
雛苺はローゼンメイデンの第6(笑)ドール。
糞大福が好きな女の子。
姉妹の中で一番頭が悪い子。
虐待されることが大好き。うびぃぃぃ!
374名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 21:31:15 ID:cTRUmv55
あぁぁぁぁ雛苺(笑)厨死ねよ
375名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 22:01:53 ID:7v1K9ti6
>>258 >>349>洋風デザインの十二単
十二単じゃないけどかわいいのあったよー
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame045110.jpg
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hirame045111.jpg
376名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 23:19:07 ID:cTRUmv55
>>373
ちなみに>>372は縦読みだぞw
377名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 23:23:53 ID:7sdP6+gg
>>373
m9(^Д^)
378名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/12(日) 23:43:21 ID:cZ9VuCxt
うゅ、マカロンの魅力にメロメロなのぅ
379名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 00:29:53 ID:89cgUH5E
 ┌- 、,. -┐
く|_,.ヘ_|〉
 ノ イ从|从)、
 |ミ|ミ^Д^ノミ!|
 m9[{.∞}]) '
  /__ハ_|
   `もテ′
380名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 00:41:16 ID:cmQr7xci
虐待厨は日本語が不自由な上に目も悪いのか
まさに眠気眼なわけなのだわ
だれうまなのだわwwwwwwwwwww
381名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 01:01:12 ID:XwaXoEsm


姉(し)
寝(ね)
382名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 19:39:28 ID:iXdrXm5o
縦読みに気づかない虐待厨かわいいぞw
383名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/13(月) 22:14:00 ID:cmQr7xci
日本語ができない虐待厨かわいいぞw
384名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 08:39:09 ID:aEne3l0k
             r=-、      _,.......、
               }|   ``ヽコァ' ´´ ̄`l}
           r'  r== 、}j_}'´__,r==、゙、
        _  r'\  〉  ,.イ_j、>``  fr'
       //`´`ヽ ヽ'=テ'´ー' ー'`ーヽ=r'´
       j {_,. - '´ ト=彳 l !     !  l ヾ
      、j ,イ    {  ,.{-!-|、   l__l_l | lト、
     r=、{ ヽ    ト、l、l,r=、N、ノ=、ノ`//'  〉
     {{__, ト-`= r'__}_イヒソ   ヒソ}ィ''´_ノ
        `=-<ヽ_ニ〉、 ,.、__,'_ ノニヽ、-'
        く fr'´ く yrgf^^゚lf-4p,モこ,
         ト、`´ _p[]t"゛ 」「  ]])n]ll_
        〉' `lf^][   ,,)゜   _]! 〈rllllllf;;-Yn,,_
       /`ヽ .l[゜.;f!  ./゚    [! 〈H] ^4,, ゚ll.
      〃  g[ f゚   ][    .l[  ]!〈し .\,,.\,,
     // ll" .l]!  .lf゜    .l[゜  |].\  ]l. ゚lk,
    / /  g゚ f[  ..l[     〈゚   〔:l〉 ^l.  ゚lq,,.\
   ヽ、/   ]゜ f!   g!    ..l[   .l[f[  |   ^)l. t,
    /-‐、 [  〔  ..l[     t゜  .lf゚l[   l.t、   〈,"t、
    ヽ    [  ]!  ][    l.)゜  」゚ 〈[    ヨ_  .ヽ.ヽ!
     \く ]! ]!  .l[    ll'  ,,f゚ .lf^]l.     ],,  | [!
      `ー'  !!  [゚   ./゜ f" _f^゜ ]t、    ll、 〈!..l[
        ]l. t_  ][   _ll゛_g" yl゚゚l,,、  \,,_   .l[  ヨ,][
         "k ]t  ][  l.l゚゜d゚゜ ]l゚)t_.\,,  .\  .\ .l[][
          fk_゚lq..l[ _p゚lfl゚,,rl゚"  ^x,,^゚l,,_  "f。  ^r, ]ll[
          .\]]gp][gl゚4"     ^h,,.\(。_.\_ ][ ])゜
            ^t)l゚「          ^^^hll[fqgfg,,.l[[!
                             ゛^^^llll〉
385名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 12:28:44 ID:IgiXtQgn
リスみたいでかわいい
386名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 13:24:59 ID:fVU1IBea
手榴弾だねヒナちゃん
その後爆発して身体が木端微塵にバラバラに砕け散るんだね
うんびゃー!!とか叫びながら目玉とか体のパーツが飛散するヒナかっこいい!
387名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 13:32:05 ID:1P1Uczbk
>>384
これって何食べてるの?
木の実か何かか?
388名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 14:22:44 ID:BK1kxIP3
ふぐりだよ
389名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 14:40:46 ID:X92r6N0K
>>384
ベランダに木の実を放置して観察していると、糞苺が一匹寄ってきた
「うゆ?木の実なの〜!ヒナかわいいから神様のプレゼントなの〜!」
とか都合の良い解釈を垂れ流す
俺がそっと網戸を開けて背後から近付いても全く気付かずにカリカリ齧っている
「おい、糞苺!」
「ちゃ、ちゃんまぁ!?」ブリブリ
ようやく気付き、恐怖の余り脱糞する糞苺
腰が抜けてしまって動けないようだ
「ヒナかわいいのー!だから見逃しやがれなのー!」
と上から目線でほざいたので、踏み潰すことにした
「じゃあね、バイバイ!」
「あんまぁあああああ」
ブチッ
390名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 17:57:50 ID:aEne3l0k
カカオです。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/14(火) 22:15:43 ID:3KEttW8G
でけぇww
392名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 00:08:40 ID:q5BTqHhM
カカオ100パーセントというチョコがあったな
393名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 00:25:30 ID:BFdE9Qoy
うゅ、雛は苺のマカロンがいいのよ?
394名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 01:18:41 ID:MugXsQRH
>>392
雛苺に食わせたいな
わーチョコなのー!
ジュン大好きなのー!
おいし・・・うゆ?に、苦いの!
こんなのいらないの!ペッペッ!
かわいいヒナにこんなもの食わせるなの!
395名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 08:00:41 ID:qs1KsQJ/
つ【チョコレート】

    ∬ ∬

   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   | ,',i><iヽ |━┓
   | /((ノノリノ)):::|  ┃
   |((ミi!゚ ヮ゚ノミ))|━┛
   ヽ____/
396名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 13:59:34 ID:yTEKHqG+
>>395
うんびゃぁあああああああ!!!
あ、あああああぢゅいのおおおおおお!!!
雛全身大火傷なのなのお゛お゛お゛お゛お゛お゛
うんびゃあああああああああーっ!!!
397名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 14:28:38 ID:7EFeqH4F
ヒナショコラの作り方
1.型の下と側面にクッキングシートを敷きましょう。チョコレートとバターを一緒にレンジで溶かします。
2.ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れハンドミキサーで白くもったりするまで泡立てます。
  その後、牛乳とキル酒を加え混ぜる。
3.2に1の溶かしたチョコレート&バターを加え、しっかりと混ぜる。その後湯せんしておく。オーブンを170℃で予熱START。
4.別のボウルに卵白を入れ、グラニュー糖を2〜3回に分けて入れ泡立てる。ツノがしっかりと立ったらOK。
5.3を湯せんから下ろし、メレンゲを大さじ2杯程度加えてしっかりと混ぜ合わせる。
6.5に雛苺を放り入れ、おとなしくなるまで包丁や金槌で半殺しにする。それにメレンゲを3〜4回に分け泡を潰さないようサックリ混ぜる。
7.雛苺がグッタリしたら型に流し入れる。台にトントンと落とし、空気を抜く。170℃で50分焼く。
8.オーブンの中から聞こえる雛苺の絶叫と断末魔を楽しみながら焦げそうになったらアルミホイルをかぶせる。
  焼き上がったら型のまま冷ます。完成♪
完成したらそこら辺の町角のゴミ箱に捨てて野良犬やカラスの餌にしましょう

398名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 16:29:23 ID:pkHrcnj5
材料がもったいないじゃないかーw
399名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 19:10:08 ID:q5BTqHhM
つ【マポロ】
400名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 19:22:09 ID:qs1KsQJ/
               /.:.:.:.:::::::::::::::::::::\_/::::::::::::::::::::.:.:.ヽ
               〉.:.:.:.:, イ ̄\.:.::::::::.:.:/ ̄\.:.:.:.:.〈
             / |    丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂
          / /|   // / /"´   !     !  ! ! \\       /uiu、  誰も400取る気ないなら、
           / //  ./| / / /  |   !    |   ! ! ! ヽ!       |   |     ヒナが遠慮なくもらっていくのー♪
        / //   |/// /   |  l|    j!   ! !: | `ト、     ヽ /
         / //   ,イ// l    i」, -‐ト、  /Nー- /、 |:.l|   | \     | |
       | //_/ ̄ | |/ゝ'、 ,イ/ \| `"´  |/``l/:/ / / ̄` \   | |
        , ヘ〈_ト、.   |/l/ハ ゝ‐'`,r=='  .   '==ュ l/イ_/_ _ __ ,.ィ^Y⌒)  400いただきまーすなのー!!
        〈 , ィ7:7ゝ、, -‐_丿::L , , , , r──┐ , , , , /::::::.::7::.:_/::::ヽ Yソ
      6〉7/:/   \_〔三二ニヽ   |.:.:.:.:.:.:.:|     !二三〕'´  `ヾ::|  !}
       {j |::|       \〔二ニ〕   ヽ.:.:.:.:ノ    ,イニ二〕      |::|  |}
         {j |::|        `Z7二ニヽ、_,r ニニ二7Z弐7.       !::!  !}
        ,{j |::|           |厂 ̄\只/ ̄ ̄了        |::|  !}
       fj」::|             ||   ,イXト、    ||            |::| 」}
         ̄`ー- 、       \_// ⌒ヽ\_ /      , -‐'´ ̄
              ̄ \.        |.:|   |:.|       /  ̄
                  〉       |::|   |::|     〈
                    /         |」   |」      ', 
                /   , --一(´ ̄ ̄`)ー-- 、   ',                             糸売
                 /_∠_   >>400      _ ヽ..ハ                     ────────
         -─メシンミミラゝ;:;:;:;;;ヽ __人 __ ノ;:;:;:;)ミミミメメハ、─-               制作・著作 水銀燈
          (゙;゙;゙;゙;゙;゙)三ヽヾ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ミソソシソソミミ、
401名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 19:26:39 ID:O6VpzloD

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃   _                       ┃
┃  ,',i><iヽ. 今日はここまで読んだのよ ┃
┃ /((ノノリノ))                     ┃
┃ ((ミi!゚ ヮ゚ノミ)).    チビチビ苺専用しおり┃
┃  ⊂)夲!つ○                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
402名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 19:28:56 ID:v5wNFaS4
なんだ?縦読みが分からないやつがまた火病ってるのか
403名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 19:38:50 ID:qs1KsQJ/
>>401 かわいい。寝る前にご本を読み聞かせしてあげたい。

リップ・ヴァン・ウィンクル、タイガー・リリー、オンディーヌ、クリストファー・ロビン、ドリトル先生、カスピアン王子、
三月ウサギ、ラプンツェル、ハイジ、セーラ、セドリック、妖精の騎士、はりねずみのおばさん、
こわいお妃さま、優しい魔女、星の乙女、人魚姫、etc
404名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 01:55:16 ID:tnPUnBwd
>>403
きもちわるいんだよロリコン
正直雛苺の良さが全く浮かばない
うんこみたいな髪、自分に都合のいいことしか見えない目、ぶくぶくと太った体、クソみたいな性格
あえてあげるとしたら前マスターの柏葉巴がかわいいぐらい
雛苺と比べたら第一ジャンク、第二空気、第七体無しのほうがマシ
405名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 02:38:38 ID:23VJY2ss
>>404
自己紹介するスレじゃないからね^^;
406名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 06:54:15 ID:UkWlywYJ
>>404 鏡に唾でも吐いてろよ
407名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 09:10:01 ID:7BZsDHf4
>>404
禿同
こんな極悪な殺人ドールは即刻処分されるべきだ
408名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 15:11:16 ID:3Y/iNswU
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃   _                       ┃
┃  ,',i><iヽ. 今日はここまで殴られたの ┃
┃ /((ノノリノ))                     ┃
┃.((ミ;;;)'Д`;(;;)ミ)   チビチビ苺専用しおり ┃
┃  ⊂)夲!つ○                    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
409名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 10:47:54 ID:Dc7zHnMF
>>397
            ___       ,.. -───- 、
        ,. -‐': : : : : : : : `ヽ' ⌒ V: : : : : : : : : : : : ヽ
        |: : : : :: : : : : : : : : : 「: :|: : : : : : : : : : : : : : :j
        ゝ: : : : : : : : : : _: _: j: : j -----.. _、: : : : :/
         |: : : , -‐ '' : : :_:ノ `~ヽ: : : : : : : :ヽ:_:_:_:L
         _j /: : : : : :: ィ_j__r t,___r\ : : : : : : j: : : : ゞ
       r': : :\: : : :;/r′       \: : : ノ: : :,.ィ       虐待厨さんが参考にしたレシピみーっけ!
       ヽ: : : : :\/_j´   ::;'    │   ~~\: :.∧        ttp://cookpad.com/recipe/732975
        入: : _ .ィr' T   :::l!     ::l:   ,   ∨   ヽ.
        ′ V`´ ,  | _i__/!     ::,' _ /j::::   i: i     ヽ    ヒナをお料理するためにレシピを探してくれるなんて
.    /    {  \l イゝト、l ゝ  ::::/j_./j メ  ノ  l      \  とーっても真面目な性格なのね!
  /      ハ  トゝィ,二 ヽ ヽ..ノ ',..二ヽレイ::::ノ .       '.  お菓子作りが趣味なのかしら!
  '  ___   ::ゝ..ゝi! トrtレ!      トィt::! l!j ィ     ,.. -─‐ j
  {   ::::::::::: ヽ__:_ノム ゝ-'   .   ゞ- 少ーゝ . /:::::::::  ノ
  ゝ____ ::::::: > -..> :::::  rー‐ .  :::: ゝ=--'_´_::::__∠
     ノ:::::::::....   フ ゝ、   、_ ノ   ,∠ト 、./´::::_____ノ
       ̄ ̄ _> ' ⌒`ヽ, -v- 、 ___ .ィ=v ´ ⌒ヽ二二r、__
         /: : : : : :/  へム  _r'_ヽヽ: : : : : :\ 
          ,.': : : : : : ∧   ´,_j、_ト  `  |-、 : : : : :ヽ
        (: : : : : : :∧ゝ7_  ´ ノr弋.   ,.-k^イ!: : : : : j
         \ : : :/∧\ゞ7_イィ介∧_rレ´/|〜: : :.ノ
          j: :|!: : \ \ーtrフrr7〆 ' ./|: : : :7
          | :.|l: : : : : ゝ.\` Y´ / /.: :.|: : : :|
410名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 13:26:10 ID:4vq9/yTz
清潔な環境で育てられた、ぷくぷく肥えた最高級の雛苺。
今日は雛苺を丸々1匹使った料理をご紹介いたします。
まず雛苺のリボンと衣服を剥ぎ取り燃えるゴミへ。
ウンコだらけのドロワーズは臭いのでビニール袋に入れて捨てましょう。
ギャーギャー泣き喚く雛苺の手をまな板に押さえつけ、包丁で指を切断していきます。
足の指も同様にして計20本の指を切断したら、沸騰したお湯でボイルします。
さて今度は足首と手首の切断です。これは少々力が要りますが、
中華包丁で思い切り振り下ろせばスパッっと切断できます。
ですが足と腕の付け根の切断は包丁では困難なのでノコギリを使用しましょう。
だるま状態になった雛苺を食卓に運び、椅子に座らせ、
先ほどの指ボイルにワサビを詰め込んだ物を食べさせます。吐き出したら全力で殴りましょう。
びぃびぃ泣きながら自分の指を食べた雛苺の口に、切断した腕と手足を突っ込みます。
口の中が血だらけになるまで強引に掻き回してでも押し込みましょう。
コツとしては、顎を叩き壊せば比較的スムーズに押し込めます。
そして生の豚肉を雛苺の本体の切断面の穴から詰め込んでいきます。
そこに砂糖と雛苺の血を流し込めば完成です。
後は山奥に放棄して、野生動物の餌にしましょう。
小型カメラを仕掛けておけば、絶叫しながら何の抵抗も出来ずに貪り食われる
だるま雛苺の愉快な姿が堪能できます。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 17:28:39 ID:NV7UO+qH
う、うゅ…ひ、雛はマカロンが似合うお洒落でスイートなレディなの!
412名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 17:31:08 ID:183/V/yN
マカロンマカロンってうるせえよ
お前はうにゅー(笑)だけ食ってればいいじゃない
413名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 04:29:57 ID:/xGriGei
雛苺をスケープゴートにしておけばあのキャラクターを虐待される心配がない(笑)
414名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 07:44:44 ID:bJ0DFOVq
ローゼンキャラを虐待してるのは雛苺アンチしかいない(笑)
アンチ活動のために嫌いなキャラのSS書くとかとっても暇なんですね(笑)
上のレス見てたらわざわざレシピまで探してきたりしてるみたいだし(笑)
415名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 07:49:08 ID:GdqI7Exr
「ねえ巴遊んでー!遊んでなの〜!」
「ごめんなさい。学校に行かないと行けないから。」
もう雛苺にはうんざり!私の都合も考えないし。
家族にばれないように夜遊んであげようとすると・・
「眠いの〜!もうお休みの時間なの〜!」
と言われる始末!ああ!どうしたらいいかしら。「トモちゃん、何してるの?」
(まずい、お母さんがくる)
「雛苺、はやく鞄に戻って!」
「うゆっ?どうしたの?ヒナまだあそびたいの!」
「いいからはやく!」
雛を腕を掴んで強引に鞄に入れようとする。
「や・・やなの・・何するのトモエ!」
雛は嫌がって抵抗する。
「雛苺!」バシッ!
頬を叩かれようやくおとなしくなった雛苺
「トモちゃん、だれかいるの?」
母の足音が部屋に迫ってくる
(急がなきゃ・・・)
巴は泣いている雛の首根っこを掴みあげ、乱暴に鞄に押し込める。
急いで蓋を閉じようとするが、鞄からはみ出ていた雛の足を挟まってしまう。
「いたあああああ!いたいのーーヒナのあんよがぁぁぁ」
痛さで泣き叫ぶ雛苺。だが母に見つかりそうな巴にはとてもかまっている暇はない。
(もう・・これしかない・・・)
巴は窓を開けると鞄ごと雛苺を外に放り投げた。
(よかった・・間に合った)
416名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 07:49:56 ID:GdqI7Exr
「トモちゃん、なんだか声がしたようだけど誰かいるの?」
母が襖を開け心配そうに問いかける
「ううん・・誰もいないわ・・なんでもないのよ」
「そう、お夕飯の支度ができたから早く起きてらっしゃい」
なんとかごまかすことができたようだ。
ふと見ると、部屋の隅に雛苺の足が転がっている。
「あっ、さっきのでとれちゃったんだ・・咄嗟のことだったから・・雛苺大丈夫かな・・」
すこし後悔の念をいだきながらその足を拾い上げ両の手のひらに載せ、ため息をつく。
そのときだ、
「バタバタバタバタ!」
とれた雛苺の足がまるで意思を持っているかのように暴れだした。
「キャー!」
思わずその足も窓の外に放り投げる。
「うぅ・・もういや・・あんな人形知らない・・・」
巴にも完全に見捨てられた雛苺であった。
「びゃー雛のあんよがー!」
足が片方無くなった雛苺が狂ったように泣いている。運よくゴミ捨て場に鞄ごと着地したらしく、
バラバラに壊れることだけは免れたようだ。
「とぅもえー!どこにいるのー!とぅもえー!」
どうやら自分が見捨てられ、ゴミのように放り出されたことが理解できていないらしい。
夜の暗闇の中、必死にマスターである巴に助けを求めるが、巴の心は完全にこの哀れな人形から
離れてしまっている。どんなに叫ぼうが巴が来る筈も無い。押し寄せるような不安の中いつしか叫びつかれ
眠りに陥ってしまったようだ。
信頼するマスターから裏切られ、頬を涙に濡らしながら不安な夢の中に陥る小さな命を持った人形・・・
417名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 07:51:41 ID:GdqI7Exr
翌朝
ごみ捨て場の雛苺の前を通学途中の小学生達が通りかかる。
「おいみろよ、こんなとこに人形が捨てられてるぜ」
「キタネェ人形だなぁ、それに片足取れてるじゃん」
小学生達の声に目を覚ます雛苺。
「うぅ・・だれなの・・・」
「おわっ!この人形しゃべった、どうなってんだ!」
雛苺がしゃべったことに驚き小学生達は身を引く。
「おねがいなの・・ヒナをたすけてなの・・・ともえのところにかえしてほしいの」
雛苺は両手でゴミを掻き分け這うように小学生達に近寄り懇願する。
「うわあ、こっちくんな呪い人形!」「こえぇ、呪われるー」
小学生は近寄る雛苺を足でゴミの中へと押し込む。
何人もの足が雛苺の全身を何度も踏みつける。
「あぁー・・いたいのいたいのぉぉぉ!」
「うわ、こいつまだ生きてんのかよ」
「くたばれ、呪い人形め!」
小学生達はゴミまみれの雛苺に次々に石を拾ってぶつける。
「近寄るな、ゴミ人形!」
「いやぁーやめてなのぉぉヒナをいじめないでほしいのー!たすけてとぅもえーー!」
体を丸めて必死に投石に耐える雛苺。
「あっ、やべぇもういかねぇと遅刻だ」
「そうだなそろそろ行くか」
ようやく立ち去る小学生達、石が飛んで来なくなりゆっくり顔を上げる雛苺。
「うう・・ヒナ、これからどうすればいいの・・・」
小学生から虐待をされた雛苺は相当なショックを受けたようだ。
いままでのマスター達には大事にされ丁寧な扱いを受けていたのが
急に放り投げられ、足蹴にされるなどとは思いもよらないことだった。
「うぅ・・どうしてなの、どうして雛を・・」
はじめて人間から受けた虐待に。、どう反応していいのかわからずに怯えきっている。
なんとか、起き上がろうとしたが、バランスを崩して
ゴミの山の上から転がり落ちてしまった。
「びゃー!怖いのー」
無理も無い。今まで安全な家の外に出たことなどないのだ。無残にも顔から地面に
落下してしまった。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 00:27:54 ID:zGRQl3ou
ついに信者にも嫌われた雛苺ちゃんw
もう誰も庇ってくれないよw
419名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 08:16:04 ID:dPSrzfSr
ワロスwww
420名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 03:11:04 ID:D/3vL2sM
過疎
421名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 11:15:39 ID:7YD4Hl2u
「うぇ〜ん、痛いの〜、とぅもえ〜どこなの〜」
いまだに巴に捨てられたことが解らずに助けを求める。
再び立ち上がろうとして、またバランスをくずして倒れこむ。
「ひゃぁ、どうしたの?雛の体なんか変なの・・」
ふと足の方を見ると、あるはずの片足がそこには無い。
「びゃー!雛のあんよがー!」
ようやく自分に何が起こったか思い出したようだ。
人形にとって致命的な欠陥だ。ショックですさまじい声で火のついたように泣き叫び始めた。
「びぃえぇぇぇん・・・うわぁぁぁん!」
なおも泣き喚く雛苺、その時雛の前に清掃車がやってきた。
ゴミの回収にきたようだ。
車から降りた清掃員の男が雛苺に気が付く。
「君、こんな所でなにしてるの?どうして泣いているの?」
「うぅ・・ひっく・・やめて・・やめてなの・・・」
男に話しかけらると雛苺はまたいじめられるのではないかと怖がり、逃げようとする。
「変な子だなぁ・・まあいいか、とにかく俺はここのゴミを持っていかなきゃ
ならないから君は家にお帰り」
そう言ってゴミを次々に清掃車に放り込んでいく。
そして最後に雛苺の鞄が放り込まれようとする。
「あーまってなの、ヒナの鞄もってかないでなのー」
逃げようとしていた雛苺だが鞄を捨てられそうになり四つんばいになりながら
必死に訴える。
「駄目駄目、これは君のじゃないだろ、残したら俺が怒られるんだよ」
雛苺の必死の願いもむなしく清掃車の中に投げ込まれた雛苺の鞄は
バキバキと音を立てて砕かれる。
「いやぁぁぁ!ヒナのかばんがぁぁぁ!」
「さて次行くか、じゃあね」
422名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 11:16:20 ID:7YD4Hl2u
男は雛苺を気にも止めず車に乗り込みエンジンをかける。
「ヒナの・・ヒナのかばん・・かえせなのぉぉ、ゆるさないのー」
雛苺は清掃車に掴りよじ登ろうとする。
だがその時車が走り出す。
「やあああっ!止まって、止まってなのー!」
ガリッガリッガリッ!
足が道に引きずられ足から摩擦で焦げはじめる。
「いたいのおお!あついのおおお!」
「あっ」
痛さと熱さに耐え切れず手を離してしまう雛苺。
「ちゃああああ!」
そのまま道を勢い良く転げ回りグチャッ!と顔面から田んぼに突っ込んだ。
「うっ・・うう・・」
泥の中からゆっくり顔を上げる雛苺。
「やあああ!ヒナのカワイイおかおがああ・・」
顔面を泥まみれにして水田の中で嘆く雛苺であった。

「ん?なんだこれは?」
高価そうな靴を履いた、人形の足らしきものが道端に落ちている。
「この靴、人形のものにしては精巧なつくりだなー」
でっぷりと肥満して眼鏡をかけた30歳前後の男が、不思議そうに手に取りつぶやく。
「どこかに本体は落ちてないかな?」
コンビニに行った帰りなのだろう、ナイロン袋を手にしながらキョロキョロと
辺りを見回す。すると道路わきのドブ川の中で必死にもがいて這い上がろうとしている
幼児の姿が目に飛び込んできた。
あわてて駆け寄り、引き上げてやると幼児だと思った物は精巧に出来た人形だった。
驚いたことに人形が泣き叫んでいるのだ。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 11:18:14 ID:7YD4Hl2u
「君、大丈夫かい?」
男は雛を抱き上げ優しく話しかける。
「うぅ・・ひっく、たすかったの・・おにいちゃんありがとうなの・・
ヒナ、おぼれそうだったの・・」
「ここに落ちていたんだけどこれ、君の足だね。かわいそうに・・」
男は雛に取れた足を見せてやる。
「あっ、ヒナのアンヨなのー見つけてくれてうれしいのー」
足がみつかり笑顔をみせる雛苺
「それにしてもこんなかわいい子を捨てるなんてひどい人がいるんだねぇ、
よかったら俺の家に来ないかい?足も直してあげるよ」
無論この男に雛の足など直せないが、雛苺には疑う余地もなかった。
「ほんとなの?うわーいおにいちゃんの家にいくのー」
ようやく自分を可愛がってくれる人が現れたと信じ込み大喜びで男に抱きつく雛
「ヒナはローゼンメイデンの雛苺なの〜これからよろしくなの〜」
「よしよし、俺はAっていうんだ、それじゃいこうか!」
Aも名乗り、雛を抱き上げて歩き出す
「えへへぇ〜ヒナね、とってもおなか減ってるの!Aのおうちについたら
うにゅーたべるの〜それからおえかきして〜Aにアンヨ直してもらったら
Aとかくれんぼしてあそぶの!」
Aに抱かれて幸せいっぱいの顔でAに話しかける雛
「いいよいいよーヒナちゃん可愛いからなんでもしてあげるよ〜」
「うわーいAだいすき〜」
完全にAに気を許してしまっていた
424名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 11:19:03 ID:7YD4Hl2u
だがAが雛を抱いて足早に向かった先は近くの人気の無い公衆トイレだった
うゆっ?どうしてこんなところにくるの?ヒナはやくAのおうちにいきたいの!」
トイレに連れ込まれ不思議そうな顔をする雛
「実はその前にヒナちゃんにおいしいものをごちそうしようとおもってね、
ここじゃないと食べれないんだよ」
「おいしいもの?うわーいたのしみなの〜もしかしてうにゅー?」
「それは今からのお楽しみだよ」
洋式トイレに入ると鍵を閉め雛を腕から降ろして便座の蓋の上に座らせてやるA
「A.早くヒナに食べさせてほしいの〜」
「よし、じゃあそこで目をつぶってあーんしてまっててごらん」
「わかったの〜」
言われた通り四つんばいになって目を閉じて口をあけて待つ雛
するとAは突然ズボンを脱ぎ雛の頭を両手で鷲掴みにして開いている雛の口に
自分の肉棒を突っ込んだ!
「やっ・・ふぐぅー」
突然肉棒を口に入れられ口から出そうと暴れる雛
「コラコラ暴れたらだめだろう」
A雛の頭を自分の股間に無理やり押し付けピストン運動を開始
「ヒナちゃんの好きなミルク出るよーたっぷり飲ませてやるからな!」
「うぅーAやめへぇぇぇ・・」
涙目で訴える雛、そこへ一気にAの精液が口の中に注ぎ込まれる。
「ミルク出すぞヒナぁぁぁ・・」ドクドクドク・・
Aは肉棒を雛の口から抜くと顔を掴み上を向かせて全部飲み込ませる
「ケホッケホッ!カハッ・・」苦しそうにむせる雛。
「どうだいヒナちゃん、俺のミルクはおいしかっただろ?」
雛に精液を飲ませて満足そうなA
「うぅーにがいの〜まずいの〜うそつきっ!Aのうそつきっ!ヒナをだましたの!
ぜんぜんおいしくなかったの!もうAのところなんか行きたくないの!Aなんて大嫌いなの!」
プイッとAに背中を向けてむくれる雛
それを見てAは突然怒りだす
「俺がせっかくごちそうしてやったのになんだその態度は!おしおきだ!」
Aは雛の片足を掴みあげ逆さ吊りにする
「あーんなにするのー、ヒナわるくないもん!わるいのはAなのおー」
手足をばたつかせて抗議する雛
425名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 11:22:21 ID:7YD4Hl2u
「黙れ!」Aは雛を頭から便器の中に突っ込む
Aは手を放すが雛の短い手足では脱出はできない
「いやぁぁー出してっ出してなのーー」
鼻のあたりまでしか水に使っていないので話す事はできるようだ。
さらにAは便意を催してきたので便器に座り雛の顔面の上で排便する
ブリュブリュブリュ・・・
「ぶひゃあああ、やめてなのおお、くさいのおおお!」
顔面をうんこまみれにしながら叫ぶ雛
排便を終えたAは雛の足を掴み上げ一旦便器から引き上げる
「どうだ!少しは反省したか?ヒナ!」
「うえぇぇぇ・・ヒナのかわいいおかおがぁ・・くさいのーきたないのーAなんてこと
するなの〜」
まるで変わることのない雛の態度に腹を立てるA
「ふん、だったら俺がきれいにしてやるよ」
Aは再び雛を頭から便器に突っ込むとレバーを引いて水を流す
ジャーゴボゴボゴボ・・
「びぃやぁぁぁぁ・・・」
ウンコと共に雛の頭が排水口に引き込まれ髪の毛が逆立った状態で穴に詰まってしまう
426名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 11:23:07 ID:7YD4Hl2u
「うわぁぁんヒナ動けないのーA,たすけてなのぉー」
頭を完全に固定されてしまいAに助けを求める雛
「あーあーヒナちゃん、素直に俺にあやまらないからそうなるんだよ、でも俺は優しいから
特別に助けてあげよう」
そう言うとAは雛の足を掴み、力任せに引っ張り始めた
「いっいたぁ!いたいのぉ!ヒナの髪ぬけちゃうのおお!」
「なにいってんだよ、助けてほしけりゃ我慢しろ!」
Aは構わず雛を引っ張る、するとブチッという音と共に雛の髪が束になって抜け
雛の体が便器から飛び出る。
「ちゃあああ・・ヒナの髪がぁぁぁ・・だいじな髪がぁぁ」
頭の抜け落ちた部分を押さえて苦悶の表情を浮かべる雛
「うわーんAのせいなのーヒナだまされたの〜ひどいのひどいの〜」
「しるかよ、おまえが馬鹿すぎるんだよ、あー楽しかった、あばよポンコツ人形」
そう言い残すとAは持っていた雛の片足を外に投げ捨てて立ち去って行く
「うぇぇーーんびぃぇぇぇん」トイレに一人放置され雛はなおも泣きじゃくっていた
427名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 18:13:55 ID:EXc3rdti
良スレage
428名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 21:05:26 ID:EXc3rdti
ageられてなかったwww.
糞苺スマソ
429名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 18:02:29 ID:MN+VjGzw
許さないのー!雛のうんち爆弾くらいがれなのー

ブリブリッ!

ちゃ…くさいのー!雛のうんち超くさいのー!!

う゛っ!

バタッ
430名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 15:54:38 ID:cPOoQTI1
きんもー
431名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 16:37:55 ID:otH0/wYZ
きも過ぎてうんこ漏れちゃうのー

ブリブリッ!
432名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 13:06:52 ID:Z+K1L9+L
>>344->>346
433名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 14:41:07 ID:4r8hP/dX
434名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 16:15:53 ID:9tixWw3u
小さめのバケツを四つ用意して、ドロドロのセメントを満たす
これで準備は完了だ

居間でテレビを見ていた雛苺の後頭部をバットで思い切り叩いて気絶させる

「びゃああああああああ!!!」

・・・・・・・・

しばらくして雛苺が目を覚ますと、全裸で四つん這いの格好で両手両足が
バケツの中に突っ込んだ状態でセメントで固められていた

「いやあああ!!!うごけないのおおおおお!!!!」

雛苺が必死に体を動かそうとするが、かろうじてバケツをズリズリと引きずって移動できる程度だ

「雛ちゃん?目が覚めたかな?」

「いやあああああ!!!お手々と足についてるバケツ取ってなのおお!!!」

四つん這いのまま叫ぶ

僕は用意しておいたチャッカマンに火を点けるとゆっくりと雛苺のケツに近づけていく

「う゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!あ゛つ゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」

火を近づけた途端に、四つん這いのまま、バケツをズリズリと引きずりながらゴキブリ並みの速さで逃げていく

だが長いことその速度で逃げることは、さすがに無理らしく、僕はすぐに追いつくと肛門の辺りを火で炙る

「あ゛つ゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!」

その度に速度を増して逃げていくが、すぐに追いついて肛門を火で炙る
しばらくそれを繰り返すと、遂に疲れて四つん這いのまま動けなくなり肛門を焼かれるままになってしまった

「あ゛ん゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」

絶叫が部屋全体に響く
雛苺は遂に肛門をチャッカマンで炙られて、白目を剥き、口から泡を吐いて気絶してしまった
435名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 20:23:02 ID:yVdhafHi
う…?違うの!雛は、雛は…マ、マカロンが出るのよ!
436名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 20:37:24 ID:5BTSWx8D
う…?違うの!雛は、雛は…う、うんちが出るのよ!
437名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 18:29:45 ID:dSx5u1Ic

438名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 18:39:43 ID:9nirnr9e
うびぃーーー!!!
439名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/27(月) 22:54:36 ID:g2D1oQB8
>>435
滑稽
440名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 13:14:37 ID:hpajbnrn
いろいろと違う第七を除いたら唯一名前に色がない仲間外れ雛苺ちゃんw
1水「銀」燈
2「金」糸雀
3「翠」星石
4「蒼」星石
5真「紅」
6雛苺←あ、あれ?w
441名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 17:38:52 ID:gxvtX4Rj
1は橙じゃないのかな?
442名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 18:55:34 ID:2T582kaX
>>440
6「雛」苺→雛→雛祭り=桃の節句→桃色
443名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 15:05:53 ID:JtAm0apn
>>441
水銀「燈」だよ
水銀「橙」じゃないよ
>>442
無理ガール
444名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 16:21:26 ID:aBSp6p1O
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              / /|   // / /"´   !     !  ! ! \\       /uiu、
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445名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 17:18:35 ID:Xk9NMSt2
マカロン〜
446名無しさん@お腹いっぱい。
                 / |    丁イ /,ィ´ ̄`ー一'´ ̄`ヽ"\厂
              / /|   // / /"´   !     !  ! ! \\       /uiu、
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            ノ   └──     ノ   └──    / | ノ \  /しい  ・