とらドラ!の高須竜児と川嶋亜美のカップリングを妄想するスレです
どんなネタでもOKです
亜美「ケツ穴舐めな」
みのりんに恋してた期間でも大河中心は揺るがんかった竜児と
何だかんだで竜児と大河の関係を援護している亜美では
原作を改変しまくらないと成り立たん気がしてどうも食指が動かん
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 10:20:45 ID:OYg1PMdU
ちょっとぐらい亜美ちゃんにもフラグ立ってるかと思ったらそんなことなかったでござる
原作10巻が既に立ってた亜美フラグを全て遠き理想郷。
アニメ14話がその補完としか思えない。
ホントに妄想になるな
二人とも別人格にしないとくっ付くとは思えんからなあ
正直10巻読んだ後だと、亜美×みのりんの百合カップルの方がいいと思う。
あーみんは不幸属性でこそ輝く気がする。
電磁砲女みたいな扱いなら萌えそうだ
>>10 亜美は竜児と一緒になったら、すげえ可愛くなるとおもうよ。
オイタしてまた竜児にペシペシされるんだな
「それで、結局二人はどうなったわけ?」
いつもの自販機コーナーで川嶋が聞いてきた。しかし、指定席である自販機のスキマでなく俺の隣にならんでいる。
こうして見ると表情や仕草の一つ一つ魅惑的だ、すでに仕事をもち社会で働いている川嶋は周りの女生徒とどこか違う。
彼女がその気になれば彼女の事を好きにならない男はいないのだろう。
他人からは恐れられる事が当たり前だと思っていた以前の自分なら、川嶋を見てもこうは感じなかったのではないか。
この一年で自分が随分変わったものだと思う。
「お前の言う通り家族ごっこはやめたよ、かといってアイツの気持ちに答える事も出来なかった。」
大河は特別な存在だが恋人に向けられるそれとは違う。
「恋人でも、家族でも、友達でもない。俺と大河は共に並び立ち戦う、戦友なんだよ。」
俺達はこれからも変わっていく、しかし俺は大河の事を見ているし、大河も俺を見ていてくれているだろう。
「ふーん戦友か、逢坂さん羨ましいね。」
「お前は並び立つどころか俺の前を歩いているんだろ。」
何時だったか、ここで川嶋に言われた言葉だ。
「そんな事覚えていてくれたんだ。」
「お前の言葉は結構グサリとくるからな。」
「それは高須君がバカだからでしょ。」
またグサリときた、川嶋にバカと言われるのはこれで何度目だろう。
「それで高須君はこれからみのりちゃんを呼び出して再告白するわけね。」
「げっ、なぜそれを知っている。」
川嶋はニヤニヤしているのだが、目が笑っておらず怒っているようにも見える。
「朝から高須君とみのりちゃんの様子がヘンだったから亜美ちゃんカマをかけてみました〜」
「くっ!」
心の中で卑怯者と罵りつつも、自分の馬鹿正直さに半ばあきれていた。
「何でわざわざまた告白するわけ。高須君一回、いや二回ふられてるんでしょ。」
「俺はまだ櫛枝に自分の気持ちをちゃんと伝えた事がないんだよ。」
「それで、わざわざまたふられるわけね。いーかげん諦めたら?」
「そんな事言っても、どーやって好きになったのかも分からねーのに、どーやったら好きじゃなくなるかなんてわかんねーよ。」
それに俺は、櫛枝を好きになった事を後悔していない。櫛枝に出会えてよかったし、好きになってよかったと思う。
それだけでも櫛枝に伝えたい。
「ほんと・・・ね。」
川嶋が何かポツリと呟いた。何と言ったのか聞きたかったが、どうせバカだのなんのと言われるに決まっている。
「そんな事よりお前の話って何だよ、そんな事聞く為に人のことを呼び出したのか?」
「高須君がバカだからやっぱり話すのや〜めた。」
またバカと言われた。コイツは俺以外にもこんなにバカバカと言っているのだろうか。
「高須君がさ。バカじゃなくなったら言うよ。」
晴れやかな笑みを浮かべて川嶋が言った。何が一体川嶋を喜ばせたのか分からないが、去って行く川嶋の後ろ姿はどこか嬉しそうだった。
櫛枝に自分の気持ちを伝えよう。好きだという事を、好きになってよかったという事を。櫛枝を好きになって俺は変われた、
櫛枝が俺を変えてくれたという事を。
そうだ、ありがとうを言おう。好きという気持ちと感謝の言葉をクリスマスの夜に告白出来なかったあの場所で。
大河と出会って、櫛枝を好きになって俺は変われた。いや、それだけじゃない北村や川嶋、泰子に生徒会長だってそうだ
いろいろな人と関わって俺は変わったんだ。櫛枝に告白した後、みんなにありがとうを言ってまわるのも悪くないな。
アイツにありがとうと言ったらどんな顔をするのだろう。まあ、きっとまたバカと言われるに決まっている。
櫛枝との約束の時間にはまだ早い、既に小さくなったおせっかいなクラスメイトの背中に俺は足を向けた。
おわり
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 00:25:45 ID:dzCreu8q
あーみんもツンデレだよな?
2人もツンデレいるってすごくね?
竜児が優しすぎるから、合理的な考えの亜美ちゃんとだと
性格の折り合いがつかないだろうな。
結局わがまま言われて振り回されてる方が竜児には楽だったりして、
亜美ちゃんがそれで悩んじゃったりなんて展開になりそう。
あみみんはドロデレじゃないか?
人前じゃ普通だが二人っきりになったら凄いイチャイチャしそうだな
それは思う
二人きりならドMの亜美ちゃん可愛いよ
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/12(木) 10:31:10 ID:WSDM5YVh
あみドラ!見たい
>>8 たしかに性格、もしくは設定を変えなきゃくっつかないだろうな
大河の気持ちに応えなくて櫛枝にもふられたら、と思ったけどそしたら亜美ちゃんも責任感じて離れちゃうんだろうし
亜美ちゃん可愛い
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/16(月) 00:07:02 ID:Huy1SlbN
デレな亜美ちゃんを見てみたい
亜美「高須君、帰ろ」
竜児「あぁ、スーパーのタイムセールスがあるから寄ってくけど良いか?」
亜美「うん、問題無し」
教室を出る二人。
香椎「亜美ちゃん良かったね。あんたも頑張りなよ」
木原「うぅ…」
スーパーで品定めをしながらそれをカゴに入れていく竜児。
亜美「ねぇ竜児、今日ご飯食べに行っちゃダメ?」
竜児「あぁ、別に構わないぞ。泰子もインコちゃんも川嶋の事気に入ってるみたいだしな。」
亜美「む、また川嶋って…」
竜児「あ…スマン。」
亜美「タイガーの事は下の名前で呼ぶくせに」
竜児「スマン。今までの呼び方を変えるのってなかなか難しいんだよ」
亜美「まぁいいけど。竜児ってバカだし」
竜児「お前また言うか」
亜美「あはは、冗談冗談。ゆっくりと学校と2人っきりの時のモードの切り替えに馴れてくれればいいよ」
買い物を済ませスーパーを出る二人。
亜美「今日は何作るの?」
竜児「酢豚。無性に食いたくなった。試行錯誤して最近やっと絶妙なとろみの出し方が分かった。」
亜美「へぇ、それは楽しみ。ねぇ…」
竜児「何だ?」
亜美「手、繋ご」
竜児「……お、おぅ」
亜美「嬉し」
構わん、続けろ
野球終わってから書くわ。
イイヨーイイヨー><
>>27続き
竜児「ただいまー」
亜美「おじゃまします」
返事がないのを確認して、泰子の寝室を覗く竜児。
竜児「泰子はまだ寝てんのか。まぁ、夕食まで寝かしとくか。お、インコちゃんただいま。じゃあ夕飯作るから、亜美は適当にしててくれ。冷蔵庫に麦茶が出来てるからアレだったら勝手にやってくれ」
亜美「はいはーい。じゃあ竜児は亜美ちゃんのために美味しいご飯お願いね」
竜児「あぁ」
私服に着替え、エプロンを着け、軽快な手さばきで調理をする竜児の後ろ姿を麦茶をすすりながら見つめる亜美。
亜美「竜児」
竜児「何だ?」
亜美「今度料理教えて。何か悔しくなってきた」
竜児「いいぞ」
亜美「簡単なのからね」
竜児「…おにぎりとか?」
亜美「バカじゃね?」
竜児が夕食の支度を終えようとしているとき泰子が起床。
泰子「竜ちゃんおかえりー。あら〜、亜美ちゃんいらっしゃーい」
竜児「ただいま。もう飯だぞ」
亜美「おじゃましてます」
竜児「亜…川嶋、食器テキトーに用意しといてくれ」
亜美「了解」
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>>32 おいさっさと続きを書いて下さいお願いします
どうして≫32は俺にジャストミートするのを書けるのかな…
続きwktk
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 18:56:46 ID:Y5tTtP4x
続きお願いします
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 07:18:56 ID:fEYg5jro
亜美「うん、おいしい」
泰子「竜ちゃんのご飯はいつもおいしいよー」
竜児「改まって言われると反応に困るな」
談笑しながら食事を進める三人。
夕食後、亜美はテーブルを1分ほどで拭き終えテレビを眺めだし、泰子は出勤の準備をする。竜児は洗い物を終え亜美の元へ。
亜美「この子テレビに出るようになったのね」
竜児「知り合いか?」
亜美「前に雑誌でね。あんま波長が合うタイプではなかったけど」
竜児「ふーん」
亜美「まぁ亜美ちゃんのが100倍可愛いけどね」
竜児「そうだな」
亜美「………」
竜児「お茶でも飲むか?」
亜美「じゃあ貰う」
竜児はお茶を入れに台所へ。
亜美「…やっぱバカ」
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 07:21:52 ID:fEYg5jro
>>37続き
竜児「ほれ、熱いから気をつけろよ」
亜美「ありがと」
2人がお茶をすすり始めると泰子が顔を出す。
竜児「泰子も飲むか?」
泰子「ごめーん、もう出なきゃ。亜美ちゃん、あんまり遅くならない程度にゆっくりしてってね」
亜美「はい、ありがとうございます。行ってらっしゃい」
竜児「気をつけてな」
泰子「行って来まーす」
泰子が出勤。
亜美「あんたのお母さんって息子が女の子と一つ屋根の下とか全く気にしないの?」
竜児「さぁ。まぁ信頼してくれてるってのはあるだろうな」
亜美「信頼ねぇ」
その後二人はテレビを見ながら途切れ途切れの会話をしたり宿題をしながら時間を潰す。
亜美「は?竜児、あんた今亜美ちゃんのことバカにした?」
竜児「いや、ただあまりにもお粗末な解答だったから…」
竜児「もう9時か。亜美、そろそろ帰れ。送ってくから」
亜美「………ヤダ」
竜児「ヤダって…さすがにそろそろヤバいだろ」
亜美「竜児といたい」
竜児「あのなぁ…」
亜美「竜児といたい」
竜児「………もう30分だけだぞ」
亜美「うん」
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 07:34:38 ID:fEYg5jro
>>38続き
それから30分間、二人は特に言葉を交わすでもなく肩を寄せ合い、何度も何度もお互いの手を重ね合う。
竜児「そろそろだな」
亜美「まぁ、仕方無いか」
竜児「送るよ」
亜美「当然でしょ。亜美ちゃん竜児と一分一秒でも長くいたいもん」
竜児「…コイツ!」
亜美を抱き締める竜児。
亜美「竜児ってさ、二人きりの時大胆だよね」
竜児「し、仕方ないだろ。か、可愛いんだから」
亜美「うん、嬉しい…」
竜児の肩を抱き返す亜美。
夜道を歩く二人。
竜児「今度の日曜どっか行くか」
亜美「うーん、…動物園がいいな。デートっぽくね?」
竜児「いいけど、もう少し静かに喋れ。もう夜遅いんだから」
亜美「はーい…」
竜児「よろしい」
亜美「キチンとデートプラン立ててよね。つまんないデートだと亜美ちゃん機嫌悪くするよ」
竜児「分かってるよ。しかし性格悪い発言だな…」
亜美「そんな女の告白なんて受けなきゃ良かったんじゃね」
竜児「それはねーな。断じて」
亜美「なんで?」
竜児「なんでも」
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 07:35:47 ID:fEYg5jro
>>39続き
亜美宅到着。
亜美「ねぇ、竜児」
竜児「なんだ?」
亜美「名前呼んで」
竜児「…なんで?」
亜美「いいから」
竜児「……?亜美」
亜美「ふん」
竜児「何だよ?」
亜美「別に。あとさ…」
竜児「おぅ」
亜美「………何でもない。お休み竜児」
竜児「お、おぅ。お休み」
ドアの裏側へと入る亜美。
亜美「くそう、何で言えねぇんだよ。普通のことだろ普通の………」
癒された
そんな二人を電柱の影からすべてを引き裂くような獰猛な目が狙っていたのを
誰も気が付いていなかった・・・
もうなんていうんですか
GJっていうんですかね?
それしか思い浮かびません
亜美は高須と付き合いたいというよりも
高須が欲しいとか
大河じゃなくて自分に向いていて欲しいっていうイメージがあるなぁ
手に入ってしばらくしたらポイしそう
でもあの冷ややかな目がゾクゾクするw
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 20:36:11 ID:vF4VfqVj
最後の亜美の台詞がいいですね(o>ω<o)
>>44 ポイした後に竜児の存在の大きさに気づいちゃうわけですね。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 00:21:16 ID:Z6BzVJRI
あぐぇ
亜美ちゃんに嫁に来いって言ったらどんな反応してくれるんだろか?
最初はテンパりまくるが、落ち着いたら「妻で〜す♪」って言いまくりそうだな
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 03:08:54 ID:48/ewZP7
あーみんENDじゃないと聞いて、10巻は読んでませぬ
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/20(金) 14:37:37 ID:Z6BzVJRI
あげ
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 14:57:03 ID:oyEiBAcO
あーみんENDはPSPで
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/21(土) 23:22:40 ID:QmFmnl5c
24話きたーーーーーーーーーーーーー
sm6500846
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/22(日) 23:27:35 ID:qlFRByYz
【アウアウ?】とらドラ!ダイジェスト24話【セフセフ?】
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 08:40:58 ID:Re8P6Ri1
妄想が止まった
「そうそう手乗りタイガー、去年までこの学校に居たらしいよ。しかも高須先輩の彼女♥」
「「「「「えーーーーー!!」」」」」
「じゃ、亜美ちゃん先輩ってあんなに仲良さそうなのに片想いだったん?」
55 :
通りすがり:2009/03/27(金) 18:32:36 ID:GiRE+B3g
「きまぐれオレンジロード・あの日に帰りたい」みたく、大胆にやってもらいたいな(笑)。
川嶋の、心からの叫びを聞いてねえ。
薄暗いロッカーの中に閉じ込められたふたり
亜美「ちょ、ちょっと!? 変なとこ触らないでよ!」
高須「し、しかたないだろ。狭いんだから!(ヤバイ、チンコ立ってきた! 治まれ静まれ、縮んでくれ〜)」
亜美「このスケベ!(こいつ勃起してる…。あたしで反応しちゃってるんだ)」
亜美「な〜んか硬いのあたってるんですけど(や、やだ。変な気持ちになっちゃうじゃない…)」
どうぞ、続けて
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 22:59:03 ID:nlwp3tLT
続きマダー?
wktkでヤバス
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 09:42:59 ID:78FC7tqX
勝手に続き書いてみた
竜児「こっこれは、違うんだ!」
亜美「何が違うのかなぁ?亜美ちゃんわかんないなぁ」
竜児「その…お前みたいな…可愛い子に密着されたら…そりゃあ…しょうが…」(あ〜何口走ってんだぁ。俺は、)
亜美「高須…君…」
竜児「あっいや…その…なんだ…」
亜美「亜美ちゃんの…私のこと…ほんとうに可愛いって思う…?」
竜児「…えっ!?」
亜美「答えて」
竜児「…お前は、性格悪いし、口も悪いけど…嫌いじゃない…可愛いとも思う…」
亜美「はっきり言って!」
竜児「そんな可愛い…お前が……」
ガコっ
その時、扉が開いた
みのりん「あ〜みん、高須きゅん見〜つけた」(言わせねーよ)
亜美「…」(なんであんたは、いっつもいいところで邪魔ばっか…」
どうかな?
勝手に続き書いてもいい?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 10:25:27 ID:/y7SiUe0
どうぞ( ^-^)_どうぞ
ガンガン書いてくださいな〜♪楽しみにしてまっせ〜!
なんというリレー小説
いいからさっさと続き書k…書いてください
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 18:49:34 ID:78FC7tqX
竜児「…よく…ここがわかったな」
みのりん「私の円の半径は、300mぐらいだからねぇ。これぐらい朝飯前さ(ほんとは、近くにいてタイミング見計らってたけど)」
竜児「円ってお前…」
亜美「なぁにが私の円は、〜だよ!…わざとでしょ…今の絶対…わざとでしょ
」
みのりん「へっ?わざとじゃネーヨ(わざとだけど)」
亜美「ぜ〜たいわざと。っていうか別荘の時もそうだけど私と高須君がいい雰囲気になると絶対!邪魔しにくるよね?あんた何様なわけ?」
みのりん「オレ様さ…」
亜美「ふっざけんな!…高須くん。さっきの続きっていうか…この際はっきりしておきたいんだけど…私とみのりちゃん…どっちが
好き…あっタイガーとかは、無しだからね…」
竜児「っちょ…」
みのりん「高須きゅん…(私に決まってじゃん♪)」
竜児「…俺は……」
眠れない♪夜には♪ひとりでため息♪
どうかな?悪ふざけすぎたかな。みのりん(邪悪)出すと昼ドラになっちゃうな。
でもこの後亜美ちゃんのデレもたくさん出る…かも
ハンターハンターだろ
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 21:22:12 ID:F/9FqS/x
これはこれでアリだな
シチュ:図書館
時期:高3の6月
亜美「………あ」
竜児「よう川嶋。珍しいなお前がこんなとこにいるなんて」
亜美「…別に亜美ちゃん、涼みに来ただけだし。てか、高須君は?」
竜児「おう、まぁちょっとな」
某大学の赤本をだす
亜美「あれ?高須君って進学希望だったっけ?」
竜児「まぁな。泰子とかがどうしてもって言うし…あと大河も」
ズキッ
亜美「…へぇ…あ、あれぇ?高須君ってもしかして亜美ちゃんと同じ大学目指してんだぁ」
(あれ?私ってば何言ってんの?)
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 22:27:19 ID:78FC7tqX
竜児「…俺は…」
大河「みのりん〜早く帰ろう〜ついでに竜児も」
竜児(ナイスタイミングだ。大河)
竜児「いや、俺は、これから川嶋と用事があるから」亜美の手を引く
亜美「えっ…ちょっ」
竜児「じゃあな」
バタンっ!
大河「何よっ!竜児のくせにばかちーと用事って」
みのりん「逃げたな」
大河「…みのりん…」
24時間♪ずっ〜と〜♪
亜美「ねぇ、もういいでしょ?」
竜児「あっ悪ぃ…ん?」
亜美「手は、離さなくてもいいんじゃない?」
竜児「えっ?そうかな…」亜美「そうだよ。ねぇさっきの…続き聞きたいんだけど…」
竜児「…」
亜美「そりゃあ、答えられないよね?高須君は、そういう奴だよね…
…優柔不断で…お節介で…変に気遣いで…たまに優しくて…」
竜児「川嶋…」
亜美「…」
竜児「お前…俺のこと嫌いって言ってなかったか…」亜美「ほんとうにそう思うの?嫌いだって。
嫌いな人と別荘行ったり、手つないだり、すると思う…」
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 22:28:22 ID:78FC7tqX
竜児「…」
亜美「高須君が…お前ってほんと子供だよなって言ってくれた時、すごく嬉しかった…
ちゃん私のことわかってくれてる人がいたんだって…」
竜児「…今度の土日暇か…?」
亜美「えっなんでそうなるの?」
竜児「暇だったら二人でどっか遊びに行かないか…ほらっ俺って優柔不断だし、気持ちの整理つーか、決め手つーか…」
亜美「…高須君ってほんとサイテーだね」
竜児「…すまん」
亜美「まぁ、いいや高須君だしね。
じゃあ今度の土日泊まりで温泉にでも行こっか。
それで許してあ、げ、る。亜美ちゃん優しい〜。
竜児「泊まりで!温泉!?」
亜美「土日って言ったじゃんっ。はいっ決定」
竜児「なっ!」
亜美「じゃあ、今から家で予定立てよっか?」
竜児「いや、泰子の飯作んないと」
亜美「そう。じゃあお母さんが出てったら家に来て」竜児「…わかった(断れない…よなぁ)」
亜美「楽しみだねぇ」
竜児「そうだ…なぁ(こいつの笑顔は、反則だよなぁ…俺は、川嶋に…惹かれてるのか…)」
竜児の足下をひとつのソフトボールが通り過ぎる
眠れない♪
夜には♪
ひとりでため息♪
亜美「亜美ちゃん本気と書いてマジだから」
次回 混浴
みのりん「ヤラセネーヨ」
どうですかね?
内容薄いけど我慢してくれ、文才は、無いんでOTL次回予告は、混浴とありますが何も考えてないです。
たぶんゲームが出るまでには、終わらせる方向で書いてみようかなと思います。
なかなか良い感じ。続き待ってるよ。
竜児「へぇ、そうだったのかぁ。偶然だな」
亜美「え…あ、…も、もしかして高須君、亜美ちゃんに着いてきたいの?ストーカー?マジきもいんですけど」
竜児「そんなんじゃねえよ。まぁでも、せっかくだから同じ大学に行けたらいいな」
ドキッ
亜美「…………じゃ、じゃあ…さ…」
竜児「なんだ?川嶋」
キュッ
亜美、拳を握る
亜美「学部は違うけど同じ大学なんだし、い…一緒に勉強…しない?」
竜児「おう、別にいいぞ」
(なんか勢いで言っちゃったけど///でも、これって…二人っきり?いつもはバカトラとかがいて、絶対にならないのに?やべ、チョーうれしいんだけど!)
竜児「どうした?川嶋…顔がにやけてるぞ」
亜美「///別になんでもない!それより高須君、今日は買い物とか大丈夫なの?」
竜児「おう!ヤバイ!今日は鶏肉のセールだった!じゃあ川嶋、また…」
亜美「また明日、ここで会おうね、高須君」
竜児「おう、ここでな」
走り去って行く竜児
外は梅雨空だが、スキップして帰りたい気分の亜美ちゃんでした
続くかも
78FC7tqxさんの途中で切った形になってしまって
すみませんでした
あと、駄文ですみません
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 23:14:44 ID:78FC7tqX
>>72 全然構いませんし
全然駄文じゃないですよ。読んでてニヤニヤしてましたし
一緒にスレを盛り上げようでは、ありませんか
神様二人が会話をされている
わっふるわっふる
こーいうのが見たかったんだよ。
亜美ちゃんって意外に異性との交際には一歩及び腰だよね。
そこが身持ち堅そうで魅力的なんだよな。
迫るけど相手が受け入れようとすると逃げる…っていうやつ。
竜児が逃げてるうちは追っかけるけど、いざ正面向いて構えられたら
今度はあーみんが逃げ始める。でも捕まえて欲しいっ!っていうねw
あーもうあみあみのあたまもっふもふしてぇー。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 01:12:21 ID:aV4AIKWm
0.5話的な奴を
亜美宅にて
亜美「おかえり〜」
竜児「おかえりってお前…お邪魔します」
亜美「高須君、ノリ悪い〜ただいまって言って」
竜児「…たっく…ただいまっ!」
亜美「おかえりなさい。ご飯にする?お風呂にする?それとも、あ、た、し?」竜児「…お前」
亜美「お約束じゃん。ねぇどうする?」
竜児「…飯も喰った、風呂も入ったから…あたしにするわ」
亜美「えっ!?あたしって…」
竜児「冗談につき合っただけだろ?ん?どうした?」
亜美「なんでもない…ばかっ…」
竜児「んっ何か言ったか」亜美「うるさいっ早く上がりなさいよっ」
竜児「なんなんだよ…たっく」
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 01:14:05 ID:aV4AIKWm
竜児「なぁ、ノリで温泉小旅行とか大丈夫なのか予約とかさ」
亜美「亜美ちゃんを芸能人の娘をなめんなつーの」
竜児「はぁー金持ちは、違うよなぁ。亜美ちゃんは、関係ないんじゃね」
亜美「いちいち細かいなぁ高須君は」
竜児「温泉かぁ…{浴衣か〜エロ…いや絶対可愛いよな…}」
亜美「…高須君(口に出ちゃってるよ、ばかっ)」
竜児「ん、何?」
亜美「なんでもない…ほんとばかだよね…」
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 01:14:59 ID:aV4AIKWm
竜児「おっそうだ。忘れてたけどほれっ」
亜美「何?ってこれお弁当」
竜児「おうっ。お前どうせ晩飯また、タケノコとかだろ?身体によくねぇぞ。そういうの
大丈夫。お前に合わせて超ローカロリ-弁当にしたからよ」
亜美「…私に合わせて…ほんと…ありがと」
竜児「おうっ」
亜美「高須君また当日、お弁当作ってくる気だよね? 」
竜児「まぁな。なんかリクエストあるか?なんでも作ってみせるぜ」
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 01:16:17 ID:aV4AIKWm
亜美「あのさ…私が作ってもいいかな?最近…その料理の勉強してるし…」
竜児「お前がっ?うーん」
竜児(そういや、この前料理の本、買おうとしてたし…)
亜美「ダメかな?」
竜児「よしっ。お前にまかせるよ。お前の弁当食ってみたいしな。マジで」
亜美「えっ…まかしときなさいよ。亜美ちゃんのお弁当食べられるなんてこのし、あ、わ、せ、も、の」
竜児「おうっ。俺は、幸せ者かもな」
亜美「そ、そうーよ…この幸せ者…あ〜お腹空いた…お弁当食〜べよう」
竜児「おうっ。よく噛んで喰へよ」
どうですかね?大河成分混じったかも、おまけに豚肉事件と被っちゃってるし、いやいや難しいです。
い〜よ、い〜よ。
い〜感じだよ〜。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 20:29:24 ID:aV4AIKWm
電車にて
亜美「はいっ高須君お弁当作ってきたよ」
竜児「おうっ。さて鬼が出るか蛇が出るか」
亜美「ちょっ高須君、それひどくな〜い」
竜児「悪い悪い、ほんとは、すげー楽しみにしてたんだぜ」
亜美「…い、いいから、食べてみてよ」
竜児「おっ見た目は、うまそうだな。どれ、いただきます」
亜美「…どう?」
竜児「うん。うまい!」
亜美「ほんとうに…おいしい?お世辞とかじゃなくて」
竜児「ああ、マジうまいよ!。塩加減、さじ加減とか絶妙だぜ」
亜美「えへっよかった。…今度は、高須君が作ってよね」
竜児「おうっまかせとけっ」
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 20:30:18 ID:aV4AIKWm
亜美「はい、高須君。あ〜ん」
竜児「ブフォッ!…おお前」
亜美「汚いな〜もう、ほらっ高須君。あ〜ん」
竜児「…あ〜ん…」
亜美「おいしい?」
竜児「ああ、うまいうまい、3割り増しでうまい」
竜児「ほらっ川嶋も口開けろよ」
亜美「えっやだっ…恥ずいし…」
竜児「俺だって恥ずかしかったんだからな。ほらっ」
亜美「ん…あ〜ん…」
竜児「うまいか」
亜美「…おいしいに決まってじゃん…亜美ちゃんが作ったんだから…」
竜児「それもそうだな」
どうですかね?相変わらず幼稚な内容すまん。
昨日、夢で人生初亜美ちゃん登場とか…
亜美と竜児をカップリングさせるには
大河が交通事故か何かで死なないと成り立たないな。
ただ、そこに行き着く過程でみのりとかなりの修羅場を潜りそうw
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 22:44:43 ID:PrUh1+A9
大河と普通に別れそうだけどなー
以下は大河アンチスレへの特攻の模様
--------------------------------
864 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date:2009/04/03(金) 19:35:50 ID:oB4DArXW Be:
高須は成績優秀で将来有望。しかも家事洗濯までしてくれる。
大河は高須に頼り切って日がな一日家で寝てればいい。
超勝ち組の大河様に嫉妬するお前らプギャー!w
866 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] Date:2009/04/03(金) 19:45:31 ID:oB4DArXW Be:
>>865 衣食住に性が一般レベル以上で働くことなく手に入る
これがどんだけ素晴らしい事か判るか・・・
---------------------------------
ID:oB4DArXWは、アンチスレにも特攻かけるバカ大河信者なので、相手にしないようにしましょう
アンチスレに特攻くらいみんな普通にやってる
普通はしないぞ
シチュ:6月末
場所:図書館
PM4:50
<本館は間もなく閉館の時間です…
竜児「ん…あぁ、今日もお疲れ」
亜美「もう目がスッゲーしばしばする…マジダルいんだけど。数学なんかいらなくね?」
竜児「それはこっちも同じだ。なんだよ古文って。今さら昔の文章なんて見てどうするんだよ…」
「「………はぁ…」」
竜児「でもまぁ、受験じゃ避けられないから腹くくるしかないな。」
亜美「もう微分嫌い積分嫌い指数嫌い対数嫌い確率嫌い…」
竜児「お前そんなこと言ってるけど、こんな短期間で結構出来るようになったよな、ホント」
亜美「えっ?あ、…本当?」
竜児「ホントホント。もう基礎の公式はマスターしてるし、あとは模擬とかで弱点を見つけて補強すればいけるんじゃないか?」
亜美「……きっと高須君の教え方が上手いからだよ」
竜児「うっ!い、今おだてたって何も出ないぞ」
亜美「ううん、これは本当。高須君が相手がどこで困っているかをすぐに把握して適切なアドバイスをくれるからどんどん頭に入っていった…さすが『気配りの高須』だね」
竜児「お、おう、ありがとよ」
亜美「ふふ、照れちゃって、か・わ・い・い!」
竜児「う、うるせえよ」
亜美(本当、恋愛に関してもこれくらいだったらねぇ…)
竜児「ん?川嶋。何か言ったか?」
亜美「なぁ〜んも。ほら、図書館閉まっちゃうから早く出よ!」
竜児「お、おう」
続き!続き!!
ふう、亜美キュンってやっぱり 09.gif も有ったんだなぁ・・・
なぜかリンク貼られてなかったから見落としてた
シチュ:図書館前
PM5:05
亜美「じゃあまたね、高須君」
亜美(あ〜、やっぱ、この瞬間が切ないなぁ…まぁ、明日会えるけど、もっといっぱい……駄目だなぁ、なんかどんどん欲張りになってきちゃう…)
竜児「あ、あのさ、川嶋…」
亜美「ん?どうしたの、高須君」
竜児「今日さ、家に晩御飯食べにこないか?」
亜美「……………え?」
竜児「あ、いや、昨日から煮物を作ってたんだが、作りすぎちゃってな。俺と泰子だけじゃ余っちゃうからもったいないし…それにお前、ちゃんとしたモノ食べてないだろ?だからもし嫌じゃなきゃでいいんだが…」
亜美「え…あ…う」
竜児「いや、別に無理にとは…」
亜美「ううん!ぜ、ぜぜぜ全然!!全然嫌じゃないよ!!」
竜児「じゃ、じゃあこのまま家に直行するけどいいか?」
亜美「うん!!」
亜美(やっべぇ、超うれしいんだけど…晩御飯ってことは高須君のお母さんもいるんだよね…あ〜、もっと可愛い服を選んでくればよかった)
竜児「いやぁ、いつも3人で食べていたからな。どうも、その感覚が抜けなくてな…」
ズキッ!!
竜児「ん?どうした?川嶋」
亜美「う…ううん、何でもないよ」
亜美(そうだよね…高須君のそばにはいつも逢坂さんがいて…今も心の中では…分かってたつもりだったのになぁ…本当、バカみたい…)
(でも今だけ…)
亜美「高須君の料理、楽しみだなぁ」
竜児「おう、期待しろよ。なんたって今日のおかずは…」
(今だけ…この幸せに浸っても…いいよ…ね)
前半終了
93 :
92:2009/04/06(月) 00:02:55 ID:Q1KYW4St
なんか中途半端になってすみませんでした
書いてた文章を消してしまったので間隔が開いてしまいました
ドキドキが止まらんわい!
亜美ちゃんスイッチ
亜美「痛ッ……」
竜児「大丈夫か川嶋?おい、血出てんじゃねーか!?」
亜美「いや大丈夫だし!ってかなんであんたがこんなところにいるのよ!?」
竜児「そんな場合じゃねーだろ。仕事にだって影響出たらどーするんだ。」
亜美「別に亜美ちゃんこんな怪我じゃなんともないん……」
竜児「そんな意地張ってねぇで少しは頼れ」
竜児亜美の頭に手をポンッ
亜美「何するの!?さわんな……い……」
竜児「ん?」
亜美「はや……手……うにゅ〜」
竜児「!!?」
亜美「高須くぅ〜んだめだよぉ〜」
竜児「川嶋!?」
亜美「もっと撫でてぇ〜」
竜児「川嶋……お前……」
亜美「高須くぅんいじわるだよぉ〜なんで私以外の女にぃ〜」
竜児「あ?え??」
亜美「亜美ちゃんずっと高須くんのことすきだったんだよぉ?」
竜児「川嶋……」
亜美「なのにいっつも大河とかと話してばっかり……」
竜児「子供……って次元じゃねぇぞ!?」
亜美「ずっとこのままでいたいなぁ〜高須くんとぉ〜」
竜児頭から手を離す
亜美「!!!!」
竜児「?」
亜美「ちょ!え?何!?私おかしくなって……!!」
竜児「川嶋……そうか。そんな気持ちでいてくれたのか」
亜美「え?高須くん?」
竜児「もっと早く言ってくれればよかったのに。俺ずっと嫌われてると思ってたんだぞ?」
亜美「え?」
竜児「川嶋……実は俺も……」
亜美「……」
竜児「……好きだ」
亜美「///な……なにこんなところで言ってんのよ。。。」
竜児「ほら、血止まったぞ。」
亜美「あ……ありがとう、、、」
竜児「じゃまた今度な」
亜美「……高須、、、君。。。」
竜児(うわ〜何言っちゃってんだ俺!?でも……亜美可愛かったな。。。)
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 16:43:04 ID:+sR/H3D/
( ´▽`)
シチュ:6月末
場所:高須家
PM5:45
竜児「ただいまぁ〜」
亜美「お…おじゃまします」
泰子「竜ちゃん遅〜い、夕飯まぁ〜…あれ?どちら様?」
亜美「は…はじめまして」ペコッ
竜児「泰子は初めて会うんだっけ?こちら川嶋亜美。ほら、2年の秋に俺が風邪で倒れたときお見舞いに来てくれた…」
泰子「あぁ〜、その節は家の竜ちゃんがお世話になりましたぁ」
亜美「い、いえ、そんなこと…」
竜児「何かしこまってんだ?川嶋。気楽にしろよ」
泰子「あぁ〜!カワシマアミさんってぇ〜、秋ぐらいにインコちゃんがよく言ってた名前だぁ」
亜美「!!!」
泰子「確かぁ〜、『高須竜児は川嶋亜美を…』」
亜美「た、た高須君!お母さん出勤しなきゃいけないんでしょ!早く晩御飯作ってあげなよ!ね!早く!!」
竜児「お、おう、そうだけど…」
亜美「じゃ、一緒に台所に行こ!」
竜児「お、おい、川嶋。引っ張るなって…」
亜美(あぁ〜、しくったぁ〜…鈍感な高須君はともかく、あのお母さんに聞かれたなら、気付かれたかも…恥ずかしいぃ〜)
泰子「ん〜〜?」
インコちゃん「アンッ、、、ア、アン……高須くぅん」
竜児「!?あの〜イ、インコちゃん?」
やっちゃん「え〜やっちゃんに内緒でなにやってんのぉ〜!?」
インコちゃん「あ、亜美ちゃ、、、ん……チョットイタイカモ」
やっちゃん「!!!!(失神)」
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 14:01:24 ID:4dxRIRZu
>>97 それってドラマCDのやつだよな。
世界で一番ってww
タッチのパロ?
少々スレチだがここの作品を読んでる人は是非エロパロ板も覗いて欲しい
エロパロ板ながらエロが少ないからそういうのが苦手でも安心だし良作も多い
>>100 そうです。
亜美ちゃんがインコちゃんに教えてるのを想像すると萌えます。
>>101 あっちで書こうと思いましたが、レベル高いし個人的に大河があまり好きになれないので、
大河を悪く書いたらあの板を汚してしまうと感じました。
でも、確かに傑作が多いですよね
>>102 なるほど そういうことをちゃんと考えて向こうに投下してるんだな
自分勝手な発言ばかりで悪いが感謝する
ってか川嶋のやつインコちゃんになんてこと教えてるんだwwww
学校の自動販売機エリアに座ってるのはいいんだけど、
あれって絶対パンツ見えると思うんだよね。
高須も見てるはず。
見せてんのよ。
あのエリアは結構ばっちいと思うんだがw
竜児がこっそり掃除してる、で一ネタできそうだな
大河「ねぇばかちー、わたしの代わりに竜児とえっちして!」
亜美「はぁ? なっ、何言ってんの?」
大河「…わたしのカラダじゃ竜児を満足させられないの、竜児はばかちーみたいなナイスバディが好みなのよ」
亜美「うわっ、それってキッつう〜 …だったらタイガーに手ェ出さずに、最初っからあたしに来いよと」
大河「竜児ったら激しすぎるの、みて、何度も挿れられるから、もうあそこが真っ赤っ赤…」
亜美「うわ〜ホントだ、パイパンが真っ赤に腫れ上がって痛々しい〜 …ってちょっと、何てモン見せるのよ!」
大河「もうこれ以上挿れないでって懇願したら、こんどは口に入れられちゃって、もうアゴがガクガク」
亜美「…わかった。じゃあ、わたしが高須君の夜のお相手をさせてもらうわ。…あんたはそれでいいのね?」
麻耶「ねーねー高須君ってそんなに凄いの? あたしも抱いてもらう〜」
香椎「うふふ、高須君って絶倫なのね〜 わたしもお相手してもらおうかなー」
大河「みんなありがとう、三人いれば流石の竜児も満足すると思うわ」
亜美「…ちょっとあんた達、この千載一遇の好機に横から割り込まないでよ!」
場面:台所
PM6:00
竜児「川嶋、お前さぁ」
亜美「……何」
竜児「台所に来たってお前、料理何も出来ないだろ?」
亜美「……ちょっとぐらいできるよ」
竜児「例えば?」
亜美「…ゆで卵ぐらい」
竜児「やっぱ泰子と一緒にあっちで待ってろ。煮物はもう出来ているから、あとは簡単なものを作るだけだから」
亜美「亜美ちゃんも手伝うっての」
竜児「お前なぁ…」
亜美「違うの。ただ夕飯をご馳走してもらうだけなんて嫌なだけ」
(ただ、あの時の…別荘の時の実乃梨ちゃんみたいに一緒に…)
亜美「だから、ちょっとでもいいからさ」
(だから少しでもいいから…)
亜美「手伝わせて…」
(傍にいさせて…)
竜児「……わかったよ。それじゃあ、俺が野菜を切るから川嶋が盛り付けてくれ」
亜美「う、うん!」
竜児「お、意外と上手いな」
亜美「あったり前じゃ〜ん。亜美ちゃんって、何でもセンスあるし〜」
竜児「はいはい、それ終わったらあっちに持っていってくれ」
亜美「は〜い」
泰子「……ふ〜ん」ニコニコ
*****
竜児「よし、これでかんぺ…アーー!!」
泰子「??」
亜美「ど、どうしたの?高須君」
竜児「俺としたことが…サラダにかけるドレッシングをきらしているなんて…」
亜美「え?別にいいんじゃない。そのまま食べちゃえば…」
竜児「いや!せっかく川嶋が来てるのに、これじゃ駄目だ!すぐに買ってくるから、10分ほど待っててくれ!」ガチャ!バタン!
亜美「…………」
泰子「…………」
亜美「…行っちゃいましたね」
泰子「そうだねぇ〜、竜ちゃんこういうのって結構こだわってるから〜」
亜美「……はぁ」
泰子「まぁ待ってよ〜……ところで、亜美ちゃん?だったっけぇ」
亜美「あ、はい」
泰子「亜美ちゃん、竜ちゃんのこと好きでしょ〜」
亜美「!!!!!!?」
続きます
なんか更新が遅くてすみません
しかも文も変だし…
次で後半部分終了します
ドレッシングなんて、自前で簡単に出きるけどな
酢:オリーブオイル=1:1.5
塩=適量
香辛料(黒胡椒、一味唐辛子、ガーリックパウダー等)
とかでも、十分おいしい
>>111 家の母も作ってます
しかし、どうやって竜児を退場させたらいいかわからなかった…
文才マジで無いっすorz
亜美+泰子の会話を竜児から遮断できればいいわけで、
料理を、注意して経過を観察しなければならない、しかも音が出る揚げ物にすれば、
それが可能かと。
同時に、会話文だけでなく、心理描写や情景描写も入れれば、
泰子と亜美の会話はものすごくおもしろくなるでしょう。
>>113 まだ終わってもないのに色々いうのは野暮じゃないかね?
>>109 俺は会話文だけのSSでも楽しんでるよ。
あんま気にせずに続きをお願いしますよ。
ってか続きが気になるんだよおおお
>>113 アドバイスありがとうございます
心理描写は苦手ですが、できたらやってみます
>>114 研修中で突発的に書いているので、なかなか書けません。
すみません
無理すんなよ
実は亜美が一番性格良い
磨けば良い嫁になるだろう
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 20:28:24 ID:2OkHhgGa
<<109
お前ここは初めてか?
力抜けよ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 20:30:11 ID:2OkHhgGa
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 20:31:23 ID:2OkHhgGa
× <<109
○
>>109 先逝ってるぜおまえら。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 20:37:37 ID:H1A38/rR
遊ぶなよw
お前も力抜けよ
出すには早いだろ…
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 22:16:18 ID:BFxglg9I
亜美「映画とか久しぶり〜ほんと楽しかった」
竜児「そいつは、よかった」
亜美「で、高須君。高須君は、どうして私を誘ってくれたの?」
竜児「え?…それは?」
亜美「それは?(その時、私は、どんな答えを期待していたのだろう)」
竜児「本当のこと言うと…香椎たちに頼まれたんだ…
川嶋があの映画を観に行きたいから一緒に言ってやってくれって」
亜美「あ…ああ…そうなんだ…
(あれ?なんだろ…私…ちょっとガッカリしてる…)」
亜美「…じゃ、帰りますか」
竜児「川嶋!」
亜美「…何?」
竜児「さっき言いそびれたけど…俺は、今日おまえと一緒で楽しかったぞ!」
亜美「高須君…」
竜児「それと、ずっとお前に言わなきゃと思ってた事があるんだ!」
亜美「へっ? ちょっ高須君! 待っ…!
(ええ!?なに?まさか告白?)」
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 22:17:47 ID:BFxglg9I
竜児「すまん。帰りの電車賃…貸してくれ」
亜美「…サイテー」
竜児「す、すまん」
亜美「ほんと高須君は、バカだよね」
竜児「へ?」
亜美「私はね…観たい映画に誘われたからってそんなの…
好きな人とじゃなきゃ来ないわよ…」
竜児「川嶋…悪いんだけど今の声…
よく聞こえなかったんたんでもう一度…」
亜美「…さぁ〜?亜美ちゃんなんて言ったか忘れちゃった
もう一度、魔法でも使えば聞こえるんじゃない?」
竜児「あ…おい!川嶋!」
亜美「それは、それとして次は、誰かに頼まれたとかじゃなくて
自分の意志で誘いなさいよ!」
竜児「お、おう!…次は、ちゃんと誘うよ…」
亜美「約束だよ」
竜児「あぁ、約束するよ」亜美「じゃ、帰ろっか」
はい!デジャブを感じた人〜完全にパクりで〜す。
合いそうだったからやってみただけです。はい
ハ●テのごとく
A.ハ(リ)テのごとく