長門有希に萌えるスレ 165冊目

部室で読書に耽る寡黙な少女
その正体は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス
分かりやすく言うなら宇宙人製のアンドロイド、そんな彼女に萌えるスレです

長門スレまとめWiki 【見られない時は避難所のトップ参照】
http://nagatoyuki.info/
長門有希に萌えるスレ 避難所
http://710ch.net/
長門RPG制作スレ
http://710ch.net/test/read.cgi/1170329165/

長門有希に萌えるスレ 164冊目（前スレ）
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1234659293/
　　　　　＿
　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ　これ以前のスレはまとめwikiへ
　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ
　　 　 /　 　il　旦~~
￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　∠｀ヽ
　 　　　 〃　 ヽ　　　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　 　　　/．-‐- ヽ　　　　　　 ┃　　　　　　　　　「有希との約束」　　　　 　 　 　 　 ┃
　 　　(´　,ｆノﾉﾘ)ﾊ｀)　　　　　┃　直リンはサイト様に迷惑.だから禁則事項。　　 ┃
　 　　 ｀ﾘ(l ﾟ -ﾟﾉlﾘ☆.　　　　 ┃　画像を.貼るときは.アップローダーを.使用して。┃
　 　　　〃lｉ京ｉlっ/　 　 　 　 ┃　荒らし、それに反応する人は.無視して欲.しい。┃
　 　　 / /ﾉ/_li〉ヽ､.　　 　 　 ┃　ルールを守らない人は.情報結合を解除する。 ┃
　 　　 ｀´‐し'ﾉ--‐´.　　　　　┗━━━━┳━┳━━━━━━┳━┳━━━━┛

　　　　　　 　　　　　　　＿
　　　　　　　　 　　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　　　　　 　　　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　スレ立てについて　読んで・・・
┌―――――――――∪―∪―――――――――――――――――――――――┐
｜１．スレの立て方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜
｜・950以降の先着立候補制。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・「俺が立てる」などと、はっきりと宣言してから行なう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜・スレ立て、テンプレ張り、誘導リンク張りまで、立候補者が一貫して行なう。　　　　　 ｜
｜・スレが立てられなかった場合、元スレにその旨を書き込み新たな.立候補者を募る。 |
｜・立候補者は以上のことを責任を持って行なうこと。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜２．スレが立つまでの待ち方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・立候補者が現れたら、次スレが立つまで元スレへの書き込みを自粛する。　 　 　 　 |
｜・誘導リンクが張られるまでは、次スレへの書き込みは控える。　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・特例を除き、勝手にテンプレ、誘導リンクなどを張らない。　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜
｜・テンプレに追加したほうがよい項目がある場合、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜　およびテンプレの改変案を作った場合、その旨スレで提案すること。　　　　　　　 　 ｜
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

長門有希AAスレ「長門有希とﾏﾀｰﾘ」
　　　　　　　＿
　　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ　　　現在、避難所で生活中・・・
　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ 　　　　AAストーリーの投稿、
　 　 　 　 /つ{⌒l^0　　　　新しいAAの開発はこちらへ。
　 　　　|＼￣ ⌒'＾￣＼
　 　　　|　.|￣￣￣￣￣|
.　 　 　 ＼| 愛媛ミカン |
　　　　　　 ￣￣￣￣￣
避難所　http://710ch.net/test/read.php/1168265088/
まとめ　http://www.geocities.jp/nagatoaa/index.html

>>1おつ

>>1乙

うお、前スレからそのままコピペしたんだが>>3がズレてたようだ。
次立てる人は気をつけてくれ。

　　　　　　　　 　　　　　　　＿
　　　　　　　　 　　　　　 , ＾ 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　　　　　ｲ　fノﾉﾘ)ﾊ
　　　　　　　　 　　　　　 ﾘ(l|ﾟ -ﾟﾉlﾘ　スレ立てについて　読んで・・・
┌―――――――――∪―∪―――――――――――――――――――――――┐
｜１．スレの立て方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜
｜・950以降の先着立候補制。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・「俺が立てる」などと、はっきりと宣言してから行なう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜・スレ立て、テンプレ張り、誘導リンク張りまで、立候補者が一貫して行なう。　　　　　 ｜
｜・スレが立てられなかった場合、元スレにその旨を書き込み新たな.立候補者を募る。 |
｜・立候補者は以上のことを責任を持って行なうこと。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜
｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜２．スレが立つまでの待ち方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・立候補者が現れたら、次スレが立つまで元スレへの書き込みを自粛する。　 　 　 　 |
｜・誘導リンクが張られるまでは、次スレへの書き込みは控える。　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜・特例を除き、勝手にテンプレ、誘導リンクなどを張らない。　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜
｜・テンプレに追加したほうがよい項目がある場合、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜
｜　およびテンプレの改変案を作った場合、その旨スレで提案すること。　　　　　　　 　 ｜
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

>>1お湯

>>1乙

１乙

>>1乙

>>1乙

>>1
これは乙じゃなくてアイスラッガーがどーのこーの

乙！

最近の流れに乗じてお題を募集してみます。
文章力向上訓練にご助力ください。

お題はなんでもござれ。３〜５つほどの予定。
ただ、あまり専門的な用語だと対処しきれない可能性があるのでその場合はご容赦ください。

>>15
では。
・野球帽
・絵筆
・チェス

>>15
畳とか

>>15
鰆

>>16-18
OK、ではその5つを頂いていきます。
鰆が読めなかったことは内緒だ

http://moepic.moe-ren.net/gazo/moeren/files/moeren121115.jpg

こんな三人がとても好きだ

何て物を・・・

光速保存しました。

長門有希大仏ってどこにあるんだ
即お参りに行くから場所を教えてくれw

長門有希希大仏建立乙

>>19
おお俺の意見が採用されたｗｗ
thx

>>1乙

長門有希大仏期待

>>20
朝倉さん、ちょっと体育座りして頂けませんか。
あ、いえ…別に朝倉さんのスカートの中が見たいとか、そういうわけじゃないんです。
ですからその、おねがいですナイフはしまってください。

>>20
これはいい水中会議
やっぱり宇宙人三人娘は最高だな

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　 どちら様だ？
　　　１乙かましたれ〜！ 　 　　　　　 ﾗｲﾊﾞﾙ
　　　　　　,. -‐:―:- 　　　 　 　 　 　 …遊撃手
.　　 　 　;'　/´.　　､ ｀ヽ　　　　 　 　　 ,　-‐- .　　　　　,. ‐-ｰ- 、
　　　　　!　i　jメﾊ,从ﾘリ 　 　 . 　 　 ﾝ 　 　　 　ヽ 　 ノ　/　　　 ヽ
　　 　 　l!. (Ｎ ┃ ┃ iｲ　 　 　 　 　 ﾉﾊﾉﾊ从ﾊN.　!　ﾉﾊハハハﾊ !
　　　 　 l从ﾊj '' l７''ノE}　　　　 　 　 i.!┰　┰ | |) i 　!|─　─ ,iﾘ）!　なんか違うぞ
　　 　 　 　 ○ l芥!l{／　　　 　 　 　 ﾘ､　-　,ノﾘﾊ' 　 ’ 、 -　,ノﾙ´
　 　 　 　 　 く_/_i_l〉　　　 　 　　 　 　 0旦とi:).　　　 　Ｏ旦と'!}
.　 　 　　　　 (_,/ノ　　　　　 　 　　　　〈/_!_l_,iっ　　　　〈_〈＿_i'つ

おぉ・・・

>>20
水面描写すげええ

たしか前の前のスレくらいで
「２月２４日はあちしの誕生日やけん
　メガネかけてケーキを差し出す長門さんをちょーだいな」
ってな注文をした人がいた気がするんで
とりあえず投下でござい
ttp://nagamochi.info/src/up28172.jpg
ケーキっていうかいちごタルト的な。
周りのギザギザは包みが見たいな包装紙とかアレね。
タルトっていいよね。名前の響きがいいよねおいしそうで。
聞いただけでお腹が減る名前してるよね。
それがいちごとか…マジ涎垂れてきやがった…お腹空いたです；
これがどちらの長門さんなのかはご想像にお任せする行方。
色は…塗りたかったけど…体力の限界千代の富士で…
今回はどこかの親切な人に任せます。助けテ！

そしてよくみると
書く文字を間違えている長門さんマジドジっ子

体力の限界千代の富士ってw
そしてGJ

俺なら新年謹んで頂戴つかまつるGJｗｗ

あ
なんか俺って2月24日生まれな気がする…
てんびん座だけどそんな気がするんだ

長門に祝われたぜ！

>>30
長門おおおおおおおおおおおおおお

ダメだ。かわいすぎる
GJ

　　　　|┃三　　ｶﾞﾗｯ
　　　　|┃　　　　 　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　≡　　　　∧主∧　　　　／
＿＿__.|ミ＼＿＿＿_（　´Д｀）　　＜　　>>1乙だ！！
　　　　|┃=＿＿＿　 　　　　＼　　　＼
　　　　|┃　≡　　　）　 　 　人 ＼　　　￣￣￣￣￣￣

情報統合思念体は心配性　（暫定保管庫）
http://sinentai.spaces.msn.com/

>>35
生きていたのか！

>>30

猫目っぽい長門可愛いよ長門ーーーー！

>>30
俺、たしか2月24日生まれだったような気がする！
ありがとうゆきりん！
>>35
きた！主流派きた！

>>30
２４日が誕生日の眼鏡好きさんは、規制巻き込まれ中らしいです。
うちは今日から正月だった気がするので頂いていきますね。
ああもうたまらないデス。

>>35
ｷﾀｰ
生きてたのねｗ

長門さんはmikuruフォルダの存在を知ってますか？

知らない方がおかしい気もする

前スレの942-944、946、965ありがとうございます
しばらくがんばって落書きを練習してみようかな
というわけで、お礼を兼ねてとりあえず最後の投下
ttp://nagatoyuki.info/up/file/1781.jpg
自分の絵柄が自分でもわからないほど下手なのになぜ特定されたんでしょうか（汗

いいね
こっちも心が温まる

>>43
ＧＪ！
絵の特徴って、ないと思っても意外とあるもんですよ。
目の描き方とかね。

　　　 ∩
　　　 ( ⌒)　 　　　∩_ _
　　　/,. ﾉ　　　　　 i　.,,E）
　　./　/"　　　　　/　/"
　 ./　/ _、_　　 ／ ノ'
　/　/　,_ﾉ` ）／ ／
（　　　　　　　 ／　　good job!
　ヽ　　　　　　|
　　＼　　　　　＼

人が少ないので電波を放ってみる。
「もしも長門さんが通販マニアだったら」

コンコン

ガチャッ
キョン「ういーｓ」
長門「やあやあキョンくんお久しぶり！元気そうだね！」
キョン「！？
　　　　　な、あ、え？長門！？」
長門「HAHAHAHA!驚いた顔も素敵だよ！
　　　 さて今回ご紹介する商品はこちらさ！」
キョン「な、何を始める気なんだ！？
　　　　 ていうかお前長門か！？」

ハルヒちゃん4話の長門とあちゃくらさんがあまりにも可愛かったので…描いてみました
ttp://nagatoyuki.info/up/file/1782.jpg
長門のコスプレって元ネタあるんでしょうかね

>>43
GJ いい味出してる
>>49
こちらもGJ
何この新規絵師発生ラッシュw 長門スレはいつも凄いな

あれ…俺の目がおかしいのか？
ゆきりんのぱんちゅが…見えるだと…？
そのサービス精神で上半身もいってみようか


…ん、誰か来たようだ。まったく誰ｄくぁｗせでｒｆｔｇｙｊｙｔ７ｊｋ

>>50
いや、アタイの目に狂いがなければ
>>49はフフフのフ…

　　　　　　>>51
　　　　　 　　↓

　　　∧主∧⌒ヽ　　　　　 　＿＿＿＿＿＿_
　　 （´Д｀　）　　ミ　　.　　　| 　 　 　 　 　 　 |
　　/⌒　　（　　 　 ）　　　　｜　　樹 　 海　.｜
　　( （ ） 　 ∨￣∨　　　.,　 |＿＿＿＿＿＿_|
　 　 ソ　　/　　　　　 　,,i;　,,　.　,;⌒‖
　　（ 　 　 ヽ　,,,丶,　 ,,,;.　　 　 ;i, 　 ‖ヽ
　　 ＼ 　 )　)　.. 　 ,, ,　 　´ヽ (..　　‖丿.,,,
　　　/ ／／　　,,　　　,, 　 ..　 ,´ヽ　‖,,,　..,.
　　（＿）＿）,　 　,,　　　..　ヽ ,丶 ヽ ‖、,,

>>49
ほんとに欠かさないねｗぱんｒｙ

ttp://nagamochi.info/src/up27837.jpg
ええわあ

>>49
特定しますた

皆落ち着け まだ20時だぞ 深夜モードにはまだ早いw

>>48
それは通販マニアというよりは通販番組の司会じゃないかｗ
しかも鶴屋さんっぽいｗ

ところで何で長門は縞パンなんだろうか？まとめの用語集にも書いてあるし同人誌でも何故か多数派だよな・・・

ぱんつ見て特定余裕でした

sage忘れ申し訳ない・・・

長門に官能小説を音読させてみたい。

ハルヒ最高！

・・・情熱を持て余す

「放熱を持て余す…」
「ちょっ、長門がオーバーヒートしてるぞ！朝比奈さん水！水！」

前スレ>>987　専用フォルダを作って前の画像と一緒に保存しました

投下します
お題「烏龍茶」

　
　
　人通りの多い休日の街。
　視線の先に、見覚えのある小柄な女性の姿が見えてくる。
　時折、通行人にぶつかりそうになったり、実際にぶつかったり、謝ったりを繰り返
しながら歩いてきた彼女は
「……あれ？　お、おはようございます」
　目的地に居たわたしを見て、瞬きを繰り返しながらそう言った。
「おはよう」
　午前９時。
　ＳＯＳ団として集合する際によく利用する、駅前の広場で待っていたわたしの元に
彼女はやってきた。
　不思議そうな顔で彼女はわたしと、わたしの背後にある柱時計と、自分の腕に巻か
れた腕時計を順番に見比べ
「えっと……。待ち合わせって、確か１０時でしたよね？」
　小首を傾げてそう聞いてきた。
　彼女の記憶に間違いは無い。
「１０時」
　肯定するわたしと、２つの時計の間を再び彼女の視線が行交う。
　現在時刻、９時――私が待ち合わせに指定した時間の１時間前。
「あの……じゃあどうして？」
　その言葉は、そのままあなたに聞きたい質問でもある。
　――何故あなたは、約束の１時間前にここへ訪れたのか。
　先に聞かれたのがわたしなのだから、まずわたしから答えるべき。
「楽しみだったから、早く来てしまった」
　そう告げたわたしの理由に、彼女は何故か顔を綻ばせ
「本当ですか！　わ、わたしもなんです！」
　嬉しそうにわたしの手を取って、彼女――朝比奈みくるは歩き始めた。
　
　
　「烏龍茶」
　
　
「休日は人が多いですから――わわっ！　ごめんなさい……。人込で逸れない様に気
をつけてくださいね？」
　了解した。
　彼女はわたしの手を引きながら先頭を歩き、歩道に溢れる歩行者の隙間を探しなが
ら前へと進んで行く。
　しかし、あまり身長の高くない彼女の姿は歩行者から視認されにくく、前へ進むの
はそれだけでかなり難易度の高い作業だった。
　車道を挟んで向かい側の歩道は空いているのだが、どうやら彼女には見えていない
らしい。

　経路の変更を進言するべきだろうか？
　そうする事が当然のはずなのに、握られた彼女の手の暖かさがそれを躊躇わせる。
　彼女は、わたしを守ってくれているのだろう。
　迫り来る背の高い大人の壁を前に、彼女なりに、一生懸命に。
「な、長門さん、大丈夫ですか？」
　時折、振り向いて心配そうにわたしを見る彼女に、わたしはただ肯く事にした。
　――それから十数分程の間人込の中を移動し、ようやく辿り着いたのは駅近くにあ
る綜合デパートだった。
　デパートの中は開店直後という事もあり人影も疎らで……今考えてみれば、街が最
も混雑する時間帯をわたし達は移動してきた事になる。
　もし、またここを訪れる時はちゃんと１０時に来よう。
　そう考えながら入口の案内図を前に立っていると、
「長門さ〜んこっちですよ〜」
　彼女の楽しそうな声が、下りのエスカレーターの前から聞こえてきた。
　
　
　地下一階、食料品売り場。
　一列に並んだレジカウンターの奥に、目的の店舗があった。
　店先に掛けられた暖簾の先には、遠目でも解かるくらい茶葉の缶が並んでいる。
　彼女はこの店に何度も訪れているのか、店主は彼女の姿を見るなり表情筋を緩め
「やあ、毎度」
　嬉しそうに店の前まで出てきた。
「こんにちはぁ」
　店主の前で丁寧に頭を下げる彼女に習い、わたしも隣で頭を下げると
「おや！　今日はまた可愛いお友達と一緒だねぇ。この間の彼氏は一緒じゃないのか
い？」
　そう言って、店主はわたし達の周りを見回している。
「わえ？！　ななな」
「あ……ごめんよ。秘密だったのかい？」
「えっとあの、秘密っていうかその……」
　店主と彼女の間の会話より、わたしは店先に置かれた茶葉の事が気になっていた。
　手書きのポップに書かれた銘柄、品種、製品工程……その意味は分かっても、それ
が味へどの様な変化を与え、どの様な味が人に好まれるのかがわからない。
　試供用の茶葉の香りを順番に嗅いでみても、やはりわたしにはそこに優劣をつける
事はできなかった。

「あ、あの……長門さん……。じ、実は、前にですね？　えっと……」
　――この茶葉は見た事がある。以前、彼女が淹れてくれたお茶で名称は雁音。価格
が高いという理由で、私が飲んだ回数は７回。
「キョン君と一緒にこのお店に買い物に……その……あ！　でも、あれはデートとか
そうゆうんじゃ！」
　あのお茶を、わたしは澄んだ味でとても美味しいと思った。でも、彼女の入れてく
れるお茶はどれも美味しく、やはり優劣は付けられない。
「……デ、デートだったの……かなぁ……。あああの！　やっぱり今のは無しで、そ
の、全部保留……じゃなくって聞かなかった事に！　――……長門さん？」
　何。
　私が茶葉から視線を上げた時、いつの間にか隣に来ていた彼女の赤い顔があった。
　どうやら、彼女は何かを話しかけてくれていたらしい。
　……せっかく一緒に買い物に来てくれているのに、いったいわたしは何をしている
のだろう……。
「ごめんなさい。聞いていなかった」
　そう謝るわたしに、
「いっいえ、いいんです！　気にしないでください！」
　彼女は気を使って、そう言ってくれた。　
　――それから暫くして、お茶の専門店に来た事で茶葉の選択肢は格段に増え、代わ
りにわたしにはその情報を活かすだけの知識が無い事を思い知った。
「ただ美味しいお茶って言われてもねぇ……うちで扱ってるお茶はどれも美味しいけ
ど、やっぱり人には好みって物があるから」
　店主の言う言葉は正論。
　最も美味しいお茶が存在するのなら、ここまで多様な種類のお茶が売られる理由が
無くなる。
　膨大な数の茶葉を前に立ち尽くしていると、
「……あの……長門さんが、美味しいお茶を飲ませてあげたい相手って……その」
　朝比奈みくるは、何故か遠慮した口調でそう聞いてきた。
　手に持っていた茶葉の瓶を置いて
「彼」
　そう即答したわたしに、彼女は小さな声で「……やっぱり……かぁ」と呟いた。
　
　
　茶葉の専門店の奥、小さなスペースに設置された赤い腰掛と屋内には本来不要な筈
の大きな傘の下。
「いや〜……奮発して喫茶コーナーを改装したかいがあったってもんだよ」
　時代劇の通り茶屋の様な造りのその場所で、わたし達は休んでいた。

　腰掛に座ったわたしと朝比奈みくるを眺めながら、何故か店主は嬉しそうに目尻を
下げている。
「すみません。お団子と……お勧めのお茶をお願いします」
「わたしも同じ物を」
　注文を受け、店主が店の中へと戻っていくのを見届けた後、彼女は何か複雑そうな
顔で口を開いた。
「……あの……せっかく一緒に来たのに、お力になれなくてごめんなさい」
　謝る必要は無い。
「いい、無理な事を頼んだのはわたし。あなたには感謝している」
　――美味しいお茶を飲ませてあげたい人が居るので、お茶のお店を教えて欲しい。
　そんなわたしの頼みを彼女は快く引き受けてくれ、休日を使ってここまで付き合っ
てくれた。
　わたしの返答を聞いても彼女の顔は晴れず、もしかして何か悪い事を言ってしまっ
たのではないかと考え始めた頃。
「長門さんに……わたし、言わなきゃいけない事があるんです」
　彼女は、辛そうな顔でそう言った。
「長門さんが好きな人と……あの、えっと……わたしの、ですね？　その……」
　余程言い辛い事なのか、彼女の口調は重く表情も辛そうに見える。
　小さく彼女の口が動き「言わなきゃ」という独り言が何度か聞こえた後、
「わたしも……一緒なんです」
　彼女は膝の上に置いた自分の手を見ながら、そう言った。
「で、でも！　わたしの気持ちはその、絶対に叶わないっていうか……叶ってはいけ
ないっていうか……。だから、わたしは長門さんの事を応援してあげたくて！　でも、
それはわたしの仕事からするといけないことで……そもそも、わたしがキョン君の事
をそんな風に思うだけでもダメなんですけど……でも、忘れられなくって。あ、そそ
そうじゃなくてですね？」
　何故か混乱してしまった彼女は、わたしに一生懸命何かを伝えようとしている。
　身振り手振りを加え、必死に何かを訴える彼女の思い――それを理解しようと、わ
たしなりに頑張ってみた。
「つ、つまり……その……ええっと。……わたしじゃきっと何もできないだろうし、
自分の気持ちもちゃんと整理できてないんですけど……だけど長門さんを見てたら、
な、何かできないかってずっと……ごめんなさい、これじゃあ何を言いたいのか、全
然……わからないですよね」
　苦笑いを浮かべて俯く彼女が、わたしに伝えようとした事は……結局、わからなか
った。
　でも――彼女の言葉には、わたしを思いやってくれる優しい気持ちで溢れていた事
はわかる。
　それは優しく、とても心地よい感情。
　彼女の気持ちに応えたい。
　そう思った時、自然と口は開き
「ありがとう」
　心からの気持ちを、私は伝えていた。
　恐らく、わたしの返答は適切な言葉ではなかったのだろう。
　意味も通じていなかったかもしれない。
　それでも、言葉に篭めた気持ちだけは伝わったのか――彼女はわたしの返答に顔を
綻ばせ、わたしもつられて自分の気持ちが緩むのを感じた。

　丁度その時、数分前からずっと茶屋の勝手口で止まっていた店主の気配が動き出し、
「いや〜お待たせしちゃってごめんね」
　お盆を手にわたし達の元へとやってきた。
「はい、どうぞ」
　親しげに言いながら、わたし達に差し出された三色団子と、陶器の湯のみに入った
お茶。
「ありがとうございます」
　謝辞を告げる彼女に
「のんびりしていってくださいね」
　そう言い残し、店主は足早にまた店の中へと戻っていった。
　湯気を立てるお茶を、どちらからともなく受け取り……そして、一緒に湯のみに口
を付ける――
「――あ、今日は烏龍茶だ。……美味しいお茶ですね、長門さん」
「美味しい」
　何気ない彼女のその言葉も楽しそうに聞こえ、わたしも彼女と過ごすこの時間を楽
しいと感じている。
　気のせいだろうか。
　隣に座る彼女との距離は変わっていないのに、彼女を近く感じる。
　お互いの事を大切に思いあい、一緒に居て楽しいと思える不思議な関係。
　もしかしたらこれは――友達と呼ばれる関係なのだろうか。
　
　
「はいお釣り。どうだったかい？　今日のお茶は」
　精算の後、店主の言葉に彼女は肯きながら
「とっても美味しかったです。あの、あれって普通の烏龍茶じゃないですよね？」
　そう付け加えた。
「よくわかったね〜」
　彼女の言葉に、とても嬉しそうに店主は何度も肯いている。
「ベースは凍頂烏龍茶だと思うんですけど、そこに淡い……何ていうのか、雪の様な
味わいが含まれていました。凄く柔らかくて、儚い味わいが」
　その感想に店主は驚いた様子で、
「そこまで解かればたいしたもんだ。そう、あのお茶には凍頂烏龍茶にもう一つ、雪
茶を加えてあったんだよ」
「ゆきちゃ……ですか？」
「そうそう。普通の人には解からないだろうけど、私はこの穏やかな味が好きでね」
　そう言いながら、店主は小さな包みをわたし達に渡してくれた。
「あの……これは？」
「さっきのと同じブレンドの茶葉だよ。名前は雪烏龍茶。自分で淹れてみて、もし気
に入ったらまた買いに来てね」
「はい！　ありがとうございます」
　丁寧に頭を下げる彼女に倣い、わたしも店主に頭を下げ店を後にした。

　暖簾をくぐるとすぐに、
「長門さん！　これですよ！」
　楽しそうに彼女はわたしの手を掴んできた。
　握られた手にはさっき受け取ったばかりの茶葉の包みがある。
　これ、とは何なのかを考えながらじっとその手を見ていると、
「はい！　このお茶です！　とっても美味しくてキョン君も気に入るだろうし、特に
名前がいいと思いませんか？」
　…………なるほど、彼女の言う言葉の意味がようやく解かった。
　わたしと同じ名前で呼ばれるこのお茶を飲んで、彼がどんな感想を持つのか。
　少し怖くて……楽しみかもしれない。
　彼女の楽しげな視線に見守られながら、わたしはその茶葉の包みを丁寧に鞄にしま
った。
　
　
　「烏龍茶」　〜終わり〜
　
　
　以上です、お邪魔しました

雪茶を検索…
張り切り過ぎてキョンに飲ませすぎる長門さんが頭に浮かんだ…

おつです。

　　　　　　　　　　　　　 　 ∩
　　　　　　　　　　　　 　 　( ⌒)　 　 　 ∩_ _グッジョブ !!
　　　　　　　　　　　　　 　/,. ノ　　 　　 i　.,,E）
　　　　　　　　　　　　　 ./　/"　　 　 　/ /"
　　　_n グッジョブ!!　 ./　/_、_　 　 ／ ノ'
　　（　l　　 　_、 _ 　　/　/ ,_ﾉ` ）／ ／_、 _　　　　グッジョブ!!
　　 ＼ ＼ （　<_,`　）（　　　　　　／（　,_ﾉ` ） 　 　　　n
　　　　 ヽ___￣￣　ノ　ヽ　　　　 |　￣　　 　 ＼　 　 （ E）
　　　　 　　/ 　 　/　　　＼　　　ヽフ　　　 / ヽ ヽ_／／


∧＿∧
( ´･ω･) みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と＿)＿) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦

>>66-72
調べてみたけど、飲み方に注意しないといけない代物らしいね。
それはそれとしてＧＪ。

長にゃんオヤスミ

ＧＪ！
あと前スレでどこが違和感かと聞かれて考えてみた。
たぶん中途半端なんだな。あきらかにぶっ飛んでるわけでもないし原作よりかというと何かちがう。
原作をベースにした二次……というよりも二次をベースにした原作よりのキャラっていうか。
ま、単に俺が気に入らないだけだ。

おお

>>47
つttp://upload.jpn.ph/upload/img/u35154.jpg

>>43
すごく良いです……。最後なんて言わないで！
あと、長門侍をまとめにあげて下さい。お願いします。ほんとお願いです。

>>49
さすがキング様。目が眩しゅうございます。

>>66
GJでした！出てくるキャラクタが優しいところが好き。
お題「ボート」の所の速さの所とか、こういったお茶の知識とか入れてくるところも好き。
お茶飲んでみたいです。あ、>>74さん３杯ほどいただきます。

>>79
「たいやき」かと思ってしまった。（どうやってくすぐるんだ）
それと読書魔の長門さんは、テレビじゃなくてきっと通販カタログにはまるわけですね。

>>79
ありがとう。
こうして毎日のように○mazonから文芸部室に本が届けられるようになるわけですね。

>>80
>たいやき
その発想はなかったｗ
とりあえず、長門さんの食欲はくすぐれそう。
ではここで「どらやき」説を（ｒｙ

>>79
乙です！
100のささやきかとオモタ

>>80
たいやき…発想がフリーダムｗ

川崎で走るユキチャンを応援しましょう!

ttp://nagatoyuki.info/up/file/1783.jpg

これの詳細分かる人いるかな？

>>84
>>30の変態師匠が描いた奴だよ

>>84
師匠が去年描いたサムデイ漫画だね。
ttp://www.syu-ta.com/blog/2008/05/09/021703.shtml

ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲｲﾏﾉｳﾁ

息抜きに描いたのでうp
つhttp://nagatoyuki.info/up/file/1784.jpg

脚がじゃまー！

>>84
あれ・・・急に画面が滲んでよく見えない・・・
モニターがダメになったんだろうか？

今更、ホント今更だが『涼宮ハルヒの約束』の長門BAD END観た。鬱すぎて３日間寝込むレベルだった。
そのぶん、GOODの『焼きそばパン…』に癒された
長門可愛いよ長門。

>>90
じゃあ戸惑で妄想にふけるんだ
このスレで長門像がかなり原作から乖離した今なら違和感ないはずw

>>87
ええい！！足なんていい！！その先を映せ！！

みたいになってしまったじゃないかどうしてくれｒ
あっあさくらさんなｎ

>>87
右足の付け根が大変なことになってる気がする

>>87
昔から、服は脱いでも靴下は脱ぐなという言葉があってですな。
全部脱ぐなんてけしからんので、わが家で保護しますね！
あれこんな朝から誰ｄ

絵が描けないのでキョンと長門の人形の写真撮ってうｐってのは外道邪道なのかな

十分ありだろう
長門とキョンが旅をしてるみたいで楽しい
しかもドラマ仕立てになってるのもあるし、オレは好きだ

いわきさんスタイルか

長門がダッフルコートをかぶる理由が分からないな。
暑さ寒さは関係ないようだし。

>>98
例えば北海道の冬場ににランニングシャツ一丁のやつがいたらおかしいと思うだろう？
おかしく思われないためのカモフだろう

北海道の冬場ににランニングシャツ一丁で立つ長門を想像して萌えた

>>93 >>94
修正してみた
つhttp://nagatoyuki.info/up/file/1785.jpg
差分
つhttp://nagatoyuki.info/up/file/1786.jpg

すまない、深夜までがまん出来なかった。

長門は国一つつぶして神扱いされてるんだぜ
弱いはずがなかろう

ごめん誤爆

>>45>>50
お目汚しどうもでした<(_ _)>
>>80
マジですか？（汗
長文になってしまってるし添削しなきゃなのでちょっと時間をください
どうせならもう一つのオチが、う〜ん

>>95
さあ、写真をとってうｐする作業に入るんだ

>>98
寒いと口に出さないだけで、やっぱ寒いんじゃね？
制服の上から常時カーディガンを着用していたり、
部屋の最重要家具がコタツだったりするところをみると、
長門は意外に寒がりなのかも知れん。

投下します
お題「くせ毛」

　
　
　６月――
　久しぶりに顔を見せた親戚の様に自分の帰り時がわからないのか、延々と居
座る梅雨前線のおかげで、ここ数週間もの間俺は気持ちのいい青空って奴を拝
んでいない。
　登校途中、時折追い抜いていく教師達の車が跳ねる雨水を避けるのにも慣れ、
社会か何かの時間で教師が言った「日本は１年間の約４割が雨季に該当する」
ってのも嫌々ながらも納得せざるをえない展開だ。
「ったくそれにしてもよく降るよな……こんなに雨が続いたら、頭の中にカビ
が生えちまうぜ」
　隣を歩く谷口も、やはり一応は人間に分類されるらしく梅雨時となると多少
は大人しい。
　色で言えば限りなく黒に近い灰色の空をだるそうな目で見上げ、似合わない
溜息なんてついてやがる。
　本当……いつになったら止むんだろうな、この雨。
　誰しも多少は憂鬱になり、普段と違って見える事もある――そんな、雨の日
の事である。
　
　
　「くせ毛」
　
　
　木製の扉をノックして数秒後、
「はぁ〜い」
　梅雨の重い空気を掻き消すような天使的な声がドア越しに聞こえてきた。
　放課後の部室の中に居たのは声の主であるどちらかと言えば天使の朝比奈さ
んと、
「……」
　想像通りというか何と言うか、むしろその場所に居なければ不安になるので
はと思うくらい普段と同じ窓際で読書を続ける長門。
　この２人だけだった。
　あれ、ハルヒと古泉はまだですか。
　ハルヒはともかく、古泉が居ないってのは珍しいな。
「あの……古泉君は、えっと」
　朝比奈さんがお盆を胸に言葉を選んでいるって事はつまり……閉鎖空間か。
　ま、解る気もするけどな。
　ここ暫くの間、雨のせいでまともに活動できてないんだ。とはいえ、元々ま
ともな内容の活動をしてる訳じゃないんだから俺は別にそれでいいと思うんだ
が……あいつはそうは思わないよな。やっぱり。
　大丈夫です、解りました。
　そんなニュアンスを篭めて両手を挙げて首を横に振ってみせると、朝比奈さ
んは
「ごめんなさい。お茶、淹れますね」
　申し訳なさそうに笑って、茶器棚の方へとぱたぱたと歩いていった。
　閉鎖空間……か。古泉には悪いが、今回ばかりは何もできそうにないな。
　椅子に座り、やかんに向かって真剣な眼差しを向ける朝比奈さんのお顔を眺
めながら俺は小さく息をつく。
　ハルヒの面倒に巻き込まれてやるくらいは俺にもできなくはない、というか
逃げられないが、何せ今度の相手は大自然だ。

　長門ですら天気を変えるのは躊躇ってたんだし、ここはやはり古泉に耐えて
もらうしかないんだろう。
　窓を伝って流れる雨を見ながら、今度テーブルゲームで勝負する時は多少は
手加減してやろうか、等と考えている内に
「おまたせしました〜」
　明るい声と共に朝比奈さんのお茶が到着し、俺は古泉の事を綺麗に忘れた。
　――暖かい湯のみを受け取り、感謝の意を表しながら朝比奈さんのお茶を頂
こうとしていた時、ドアノブが回される音が部室に響いた。
　続いて静かに扉が開けられる音。
　……あれ、古泉が来たのか？
　そう思いながら入口へと視線を向けて見ると、そこには何故か不満げな顔の
ハルヒが居た。
「……何よ」
　自分に向けられた視線はそのまま敵意と見なす、そんな感じの威圧するよう
なハルヒの目に睨まれ
「いや、別に」
　俺は視線を前に戻し、お茶を飲む作業に戻った。
　……大人しく部室に入ってくるから古泉かと思えばハルヒか……それにして
も、古泉がバイトに忙しいだけあってかなり機嫌が悪いらしいな。
　団長椅子に座ったハルヒは、朝比奈さんのお茶も無言で受け取って今はＰＣ
のモニターに何やら好戦的な視線を向けている。
　しかし、モニターに意思がある訳は無く、もしあったとしても長門くらいし
か理解できない訳で、ハルヒは次の敵を求めて部室の中を見回していった。
　おいおい、頼むからここで暴れるなよ？　暴れるなら外で一人でやってくれ。
　ハルヒの視線が俺、朝比奈さんと続き、最後に窓際で沈黙を守っていた長門
に止まった。
　延々と読書をする長門の姿を、じっと見ていたハルヒの視線から――不意に
不機嫌さが消える。
　おい、何を思いつきやがったんだ？
　瞬時にそう、俺が心配を始めた瞬間。
「ねえ有希、髪の毛が跳ねちゃってるわよ」
　ハルヒは長門の後頭部を指差し、意外にもそんなごく普通の女子高生みたい
な事を言い出しやがったのだった。
　長門はハルヒの指摘を受け、数回瞬きをした後自分の後頭部へと手を当てて
いる。
「そのまま本を読んでていいわよ、あたしが直してあげるから」
　胸のポケットからコームを取り出しつつ、ハルヒは立ち上がるのだった。
　
　
「……有希の髪って本当に綺麗よね」
　椅子に座っている長門の後ろに立ち、ゆっくりと髪を梳いているハルヒ。
　そんな２人の様子を、俺と朝比奈さんはのんびりと眺めていた。
　ハルヒにされるがままになっている長門は、特に痛がる様子もなく読書を続
けている。
　なるほど、以前ハルヒが朝比奈さんの髪で遊んでいるのを見て、古泉が言っ
た感想は今こそ言うべき言葉だろう。
　こうして窓際に並ぶ２人はまるで――
「姉妹みたいですね。涼宮さんと長門さん」
　俺の向かいに座った朝比奈さんは、穏やかな笑みを浮かべてそう言った。

　肯いて答える俺に、嬉しそうに微笑む朝比奈さん。
　……こんな平和な放課後を過ごしたのは何時以来だ「おしまい！　さ、次は
キョンね」もう終わりなのかよ。
　っていうか、その前に。
「……何で俺なんだ」
　誤解の無い様に言っておくが、別に朝比奈さんをいじればいいって意味じゃ
ないぞ？　ただ、ハルヒが何故俺を指名したのかが気になっただけだ。
「あたしだってあんたの頭なんか触りたくもないわよ。でもね、そんなぼっさ
ぼさの頭で校内をうろつかれたらＳＯＳ団の恥だわ！」
　そうかい。
　人様に迷惑を掛けるような事はしてないと思うんだがな、少なくとも俺は。
「だーかーら。この団長であるあたしが直々に髪を直してあげるって言ってる
の。少しは喜びなさい、少しは」
　へいへい。
　妙にご機嫌で俺の後ろに歩いてきたハルヒは、
「で、どれくらい切る？」
　いきなり怖い事を言い出した。
「って切るのかよっ！？」
「冗談よ、冗談。さ、すぐに済むからじっとしてなさいよ」
　楽しそうに俺の髪にコームを入れ――いってぇ！！！
　脊髄反射で俺が立ち上がったのは、間違いなく痛みの為だった。
「な、何よ」
　思わずコームから手を離したハルヒだったが、コームは床に落ちずに髪に差
さったままだった。
「無理やり梳かすな！　髪が抜けるかと思っただろ！」
　っていうか実際に何本か抜けた感覚があったし、我慢してたら頭皮が剥げる
所だったぞ！
「あんたの髪が雀の巣みたいになってるのがいけないの。ほら、座んなさい」
「断固断わるっ！」
　この歳で髪の悩みは持ちたくないからな。
「あの、涼宮さん。キョン君は髪の量が多そうだし、ちょっとくせっ毛ですか
らコームじゃ無理だと思います」
　そう言って朝比奈さんが差し出したブラシを見て、
「ん〜……でも、これっていつもみくるちゃんの髪を梳くのに使ってるブラシ
だから、キョンなんかの頭に使うのは気が引けるのよね」
　ブラシを手に、ハルヒは無駄に真剣な顔で悩んでいる。
　何を迷う必要があるんだ？　お前が俺の髪を梳くのを諦めればいいだけだろ。
　そんな俺の思考を受信したのか知らないが、
「そうね、じゃあみくるちゃんにしましょう」
　髪にコームを差した俺を残し、ハルヒは朝比奈さんの元へと楽しそうに歩い
ていった。
「え！　あ。……はい」
　逃げても無駄だと思ったのか、もしかして……俺を助ける為なのか。朝比奈
さんは大人しく肯き、椅子に座りなおすのだった。
「……ん〜いい匂い。やっぱり触るならみくるちゃんの髪よね〜」
　朝比奈さんの後ろに立ち、髪に顔を寄せてご満悦なハルヒの意見に何一つ異
論は無い。
　できるならそのブラシになりたいくらいだ。

「じゃあいくわね〜」
　鼻歌混じりにハルヒの手が朝比奈さんの髪を梳き始めた時、俺は自分の背後
に誰かが立っている事に気がついた。
　振り向いた先にあった、無感情な顔。
「長門」
　いつの間にかそこに居た長門は、俺に名前を呼ばれた後ゆっくりと手を伸ば
してきて――俺の髪に差さったままだったコームを抜き取ってくれた。
　そして、対面で朝比奈さんの後ろに立つハルヒの動きを真似て手を動かし始
める。
「あ、有希もやってみたいの？　そうね、キョンの頭ならどうなってもいいか
ら好きにやんなさい」
　おい、適当に請合うんじゃねーよ。
　ともあれ、長門がこうして人に何かをするってのは殆ど始めての事だし、多
少の興味もあって俺はそこから逃げようとはしなかった。
　片手を頭に添えて、ゆるゆると俺の髪にコームが当てられ僅かに沈み、下方
向へと動き始める。
　……多分、長門は始めての経験だろうし、俺としては少しくらい痛くても我
慢するつもりだったんだが――意外な事に、長門に髪を梳いてもらう間俺は一
度も痛みを感じなかった。
　それは何故かと言えば、
「……ちょっと有希、そんなにのんびりしてたら日が暮れるわよ？」
　そうハルヒが言う様に、長門はほんの少しずつ髪を梳いてくれた為、朝比奈
さんの髪型が３回も入れ替わってもまだ俺の髪は梳かし終わっていなかった。
　ま……いいけどな。
　こうして長門に髪を梳いてもらうってのは、正直悪い気分じゃない。
　動かないようにと側頭部に添えられた左手と、ゆるゆると動くコームを持っ
た右手。そして、時折後頭部に触れる長門の身体……ってこれは、その。
　これって指摘していいのか？　それとも黙ってた方がいいのだろうか？
　そんな俺の気持ちに気づいたのか、対面でハルヒに髪で遊ばれている朝比奈
さんは、俺の顔を見てくすぐったそうに笑っていた。
　
　
　数十分後――
「終了」
　長門はそう宣言し、俺の髪から手を離した。
「どれどれ？　お〜……やっと綺麗になったじゃない」
　そうハルヒが言うだけはあって、スタンドミラーで確認した俺の髪型はそれ
なりに見えなくもない状態になっていた。
　驚いたな……正直、梅雨時は髪を直すのを諦めてたってのに。
「長門、俺って結構髪のくせが強いから大変だっただろ」
　すでに自分の定位置に戻っていた長門は、俺の言葉に首を左右に振る。
「キョ〜ン。有希があんたの為に一生懸命やってくれたんだから、ちゃんとお
礼をいいなさいよ？」
　言われるまでも無い、わざわざあの長門が俺の為にやってくれたんだもんな。
「長門。ありがとうな」
　そう俺が感謝を伝えると、長門は視線を下に落としたまま一言。
「いい」
　……やれやれ、また寡黙な少女に逆戻りか。
　結局、何故長門が俺の髪を梳いてくれたのかは解らないが……まあ、長門な
りの理由があるんだろう。多分。
　梅雨が人の精神に色んな影響を与えるように、この読書好きな宇宙人にも何
かしらの変化があった――そうだな、そう考えればこの憂鬱な空もそれ程悪く
はないのかもしれない。
　窓の外に降り続く雨に苦笑いを浮かべつつ、俺は長門が直してくれた髪を撫
でながら自分の席へと戻った。
　
　
　「くせ毛」　〜終わり〜
　
　とりあえず以上です、今日はまた夜に投下できそうです。お邪魔しました

そんなひととき、いいなぁ。

ところで、このところどのＳＳを読んでも浮かんでくる映像が全部ハルヒちゃんの方。
こまったものですｗ

昨日はPCが風邪もせいでできなかったから
一日遅れてるけど、よかったら見てくれ
ttp://nagatoyuki.info/up1/file/418.jpg
誕生日おめでとう！
GIMPの事教えてくれた人　
俺の腕じゃ無理orz

>>106-110
GJ！
冒頭のモノローグがキョンっぽくていいな。

>>111
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱は用法・用量を守って正しく視聴しましょう。

アワビが大量で困っています　←今ここ
北高保健室からのお知らせ
主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました

投下します
お題「アワビが大量で困っています」

　「アワビが大量で困っています」　
　
　
　人が何を恐れるのかは、それぞれの体験や経験等によって変わる事であって
一貫性は無く、ある人物にとっては見る事すら恐ろしい物であっても、またあ
る人にとってはただの食材であったりする。
　それは人の見識の違いであり、お互いに認め合うべき物なんだろうが……。
「はふはふ……熱つっ」
「長門さん、こっちももう食べられますよ」
「把握した」
　和気藹々とした空気の中、炭火の上に置かれた金網の表面で焼かれていく海
産物。
　……何でこれが怖いと思うんだろうな？
　認め合うべきだとしても、やはり解らない。
　俺は、自分の手元で焼いていたアワビを箸で摘んだ。
　
　
　人は、これを役得と呼ぶのだろうか？
　ハルヒ画伯の描いたサナダムシ風イラストを見てしまった被害者救済の為、
俺と長門と朝比奈さん、と後一人というハルヒを除いたＳＯＳ団のメンバーは
今、現実世界とは遠く離れた場所にいる。
　それは飛行機で燃料が尽きるまで座席に座っていても多分辿り着けない場所
であり、黒塗りの大型タクシーで５分程で到着する様な場所、まあ解り易く言
えば、閉鎖空間に似た様などこからしい。
　我ながら適当な説明なのだが……すまん、今ちょっと忙しいんだ。
　俺は熱せられて金網に張り付くアワビを引っくり返しつつ、自分の分を確保
する事で手一杯な状況だ。
　ええい、手が回らん！
「古泉、火を弱めろ」
「了解しました」
「長門、野菜も食べなさい」
「善処する」
　朝比奈さんは
「ふえ？」
　はい、可愛いです。
　カマドウマの一件と同じ様に、擬似何とか空間を作り出してしまった被害者
を助けに来た俺達だったが……被害者の精神を投影したという場所には、降り
注ぐ熱い太陽――ここだけだと前と似てなくもない――白い砂浜、そして後は
火をつけるだけに準備されたバーベキューセットと、クーラーボックス一杯に
詰め込まれたアワビだった。
　バーベキューセットとクーラーボックス以外、見るべきものも見当たらない
空間で、長門は淡々と
「このアワビが被害者の恐怖対象」
　そう、断言した。ついでに
「このアワビは、市場価格で１つ９万円程度で流通している」
　と教えてくれた事は特に重要ではない。
　つまりだ、今こうして俺達が炭火の熱さと太陽の暑さに耐えつつ、アワビを
はふはふと食べる事も全てが世界の為であり、そこに「海の幸最高！」なんて
娯楽的な発想は皆無であると断言せざるをえない。

「キョン君、檸檬取ってもらえますか？」
「はいはい」
　普段は小食な朝比奈さんも、普段は食べられない高級食材の前に食欲を発揮
し
「……」
　黙々と箸を運ぶ長門に至っては言うまでも無い。
　凄まじいペースで箸と口を動かし続け、何気に野菜は自分から遠ざけている。
「僕が引っくり返しますから、どうぞあなたも食べてください」
　そう古泉が提案するが却下だ。
　バーベキュー開始早々、十数個のアワビを金網に貼り付けやがったお前にだ
けは任せられん。
　という訳で俺は専ら鍋奉行と化し――鍋じゃないが――それはそれで俺とし
ても楽しく、誰一人不満の無い状況であった。
　おしまい。
　
　
　……だったらどれだけ良かっただろうな。
「うう……お腹が痛いです……」
「く……油断しました」
　食事開始３０分後、それは始まった。
　のんびりと食事を続けていた中、突然朝比奈さんが腹痛を訴え始め、続けて
古泉まで脂汗を浮かべはじめやがった。
「長門、これはいったい」
　そんな中でも箸を動かしていた長門は、俺の顔を見て
「早く食べて」
　何故か真剣な顔でそう言い、俺は「喋りながら食べるのは止めなさい」と思
わず突っ込んでいた。
　ただの食べすぎ……って訳じゃないよな、これ。
　お腹を押さえてうずくまる２人は本当に苦しそうで、これが冗談や演技でや
ってるんじゃないって事だけは解る。
　何なんだ？　これは。
　一人焦る俺の耳に、
「後１５分以内にこのアワビが無くならないと、この世界から出られなくなる」
　今更にも程があるルールが長門の口から飛び出した。
　待て。
　待て待て待て。
「つまりはあれか？　時間制限があるからお前は急いで食べてたって事か？」
「そう」
「じゃあ何でお前は無事で、朝比奈さん達は倒れてるんだ？」
「食べすぎ」
　あ、ただの食べすぎですか。
　なんて和んでる場合じゃねぇ！！
　俺は急いで金網の前に戻り、
「醤油」
「ほらよ」
　長門に醤油を手渡しつつ、自分でもアワビに取り掛かっていった。
　
　

　――ええいくそっ！　飽きる！
　詰まるところあれだ、どんなに美味しい食材で、最高の器材でもってそれを
調理した所で同じものを食べ続ければ飽きが来る。
　檸檬。
　醤油。
　塩。
　マヨネーズ。
　ソース。
　抹茶塩。
　味ぽん。
　思いつく限りの調味料を試したが――何故か全部準備してあった――俺の胃
は既にアワビを不要だと叫んでいた。
　胃が言うまでもない、舌も喉も俺自身もアワビ何てもう見たくも無い。
「が……頑張ってください」
　お腹を押さえ、切なげな視線を向ける朝比奈さんに笑顔で答えつつ口の中に
溢れるアワビを飲み下す。
　……く、苦しい。真面目にやばいぞこれは。
　古泉はそろそろ復活……してねー、青い顔で唸ってやがる。
「な、長門。残りは後いくつだ？」
　このまま倒れこみたい欲求を堪えて聞いた俺に、長門は一旦端を置いて両手
を広げて見せた。
「１０個って言いたいのか？　……あ、口にアワビが入ってるからか」
　長門は首を横に振り、口の中の物を嚥下した後
「残り３２個。１０個以上の数を表現する方法が思いつかなかった」
　無常な現実がそこに待っていた。
　
　
　も、もう無理だ。
　胃の中のどこまでが自分の体で、どこからがアワビなのかももうわからない。
　というか俺がアワビでアワビが俺なのか？
　限界に到達した俺が砂浜に膝を付く中、長門は涼しい顔で食事を続けていた。
　しかし、流石の長門も限界がきてしまったのだろうか。
　暫くすると長門は箸を置き
「……この被害者の職業はフードファイターと呼ばれる業種。日々、己の消化
器官を鍛えていた」
　落ち着いた目で、語り始めた。
「被害者は以前、アワビを大量に食べるという趣旨の番組に出演し、見事優勝
を果たした。しかし、優勝商品で貰ったアワビを家で食べている間に、それは
苦痛へと変わった」
　アワビの大食い大会の商品がアワビってのはどうなんだ。
　俺が企画者の頭を疑う中。
「それでも、職業意識から食べ続けた彼だったが……最後まで食べ尽くす事が
出来なかった。その後、彼はアワビ恐怖症になり」
「ハルヒの絵を見ちまった……って訳か」
　金網の上でアワビがじゅうじゅうと音を立てる中、長門は静かに肯いた。
　正直、ここに来る前の俺だったらそんな気持ちは解ってやれなかっただろう
が、今なら痛いほど解るぜ。
　実際問題、胃が痛いしな。

　…………長門一人に食べさせる訳にはいかないぜ。
　動くなと訴える体を無視して、何とか立ち上がって俺は箸を手に取った。
　ここで諦める訳にはいかないよな、いくらなんでもアワビが原因で世界を崩
壊させる訳にはいかん。
　意味不明な使命感に燃え、
「長門、残り何分だ？」
　そう尋ねた俺に、長門は腕時計を見た後。
「残り３分」
　無常な数字を言い切った。
　さ、３分だと？！
　金網に乗ってる分だけでも無茶な数字だったがやるしかない、いや食うしか
ない！
　必死にアワビに取り組む俺の前で、長門の箸が……えっと。
「それは何だ」
　対面に立つ長門の手にあるのは箸と、四角い形状の保存容器。
「タッパー」
　いや、それはわかるんだ。どこからそれを持ってきたのかは知らないが。
「長門。俺が聞きたいのは、何故お前がタッパーを持っているのか？　なんだが」
　そう尋ねた俺に、長門は
「食べ切れなかったから、持ち帰る」
　淡々とそう告げた……って持ち帰れるんかーーーーーい！！！
　
　
　「アワビが大量で困っています」　〜終わり〜
　
　「北高保健室からのお知らせ」へ続く

　今日は以上です、お邪魔しました

>>114-118
オチに笑った。
それを早く言えとｗ

　　　　　　　　　　　　＼　　　　　_n　　 　 　 　 ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ　　　／
　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　（　l　　　　 _、_　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 ＼ ＼　（ <_,`　）　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　ヽ___￣￣　 ）　／
　　　_、_　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ　　　　　　＼　　　　/　 　 / ／　　_、_　　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ
　（　,_ﾉ` ）　　　　 n　　　　　　　　＼∧∧∧∧／　 　（ <_,`　）　　　　 n
￣　　 　 ＼　 　 （ E）　　　　　 　＜　の　 グ　＞　 ￣　　 　 ＼　 　 （ E）
ﾌ 　　　 /ヽ ヽ_／／　　　　　　　 ＜　 　 　 ッ　＞　 ﾌ　　 　 /ヽ ヽ_／／
─────────────＜　予　 ジ　＞───────────────
　　 ∩　　　　　　　　　　　　　　　＜　 　 　 ョ　＞
　　 ( ⌒)　　 　 　 ∩　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ　＜　感　 ブ　＞ 　 　 　 |┃三　　　　　話は聞かせて
　　 /,. ﾉ　　　　　　l 'uu　　　　 　 ／∨∨∨∨＼　　　 　 |┃　　ガラッ　　　　もらった
　　/　/　　　　　　/　/"　　　　／　　　　　　　　　＼ 　 　 |┃　≡　　 _、_　　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ
　 /　/ _、_　　　／ ノ　　 　 ／　　　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ　　　＼　　|ミ＼＿＿（ <_,`　）
　/　/　,_ﾉ` ）／ ／　　　 ／|　　　　_、_　　 　 _、_　　　＼　=＿＿＿　　　　＼
（　　　　　　　 ／ 　 　 ／＼ ＼/（　,_ﾉ` ）／（ <_,`　）ヽ／＼≡　　　）　　　人 ＼
　ヽ　　　　　　|　　　／　　　＼(uu 　 　 　 /　　　　 uu)／　 ＼

これは・・・

長門さんww先に言ってくれｗｗｗ

あれ？食べきらないと出られなくなるのに
お持ち帰りおｋなの？

タッパーに入っている分は対象外なんだろうと脳内補完してみた。
それよりも、ミステリックサインでは畏怖の対象が具現化されたものは犠牲者本人のはずなのに
食べて大丈夫かということのほうが気になるけど、これも気にしないほうがいいかもしれない。

畏怖の対象が具現化ってかなり危険だよな
チェーンソーやトラックなんかが出てくるとやばいと思う
さらに６０代以上になると戦闘機なんかが出てくるから…

…カレーが怖い　

キョンならハルヒか朝倉が出てくるわけだ

長門なら…例の昆布か…

ここでわかめですよ。

>>125
これを思い出したｗ
ttp://www.syu-ta.com/blog/2008/02/29/020303.shtml

舞台裏など

「くせ毛」
アニメの「サムデイ　イン　ザ　レイン」を意識したお話でした
キョン視点はやっぱり書きやすい

「アワビが大量で困っています」
ミステリックサインの後日談っぽい話です
設定はアニメのハルヒちゃん基準になってます、この後の保健室〜オオアリクイもそんな感じです

>>123　脳内補完感謝
ミステリックサインは
カマドウマは部長氏の脳組織を利用して存在確立を高めようとしている
カマドウマ→そのもの（部長）
古泉「これを倒せば異空間も崩壊する」
って会話から
あの画像を見た被害者の怖いものが具現化されて（被害者の脳組織の一部を使用？）
それを処理すれば異空間は正常化されるって話だと思ってました；
これってＳＳにしやすい設定だと思うけどあんまり見ない様な

アワビはただ、無くなればよかったんです
タッパーでも胃袋でもポケットでも
食べた理由は美味しそうだったからだと思います

>>101
差分来てたわぁぁぁ！
まったくもってけしからんので、もらって帰りますねっ。

>>106
モノローグのみごとさに唸りました。
平穏な一日（古泉除くがどうでもいい）を素敵に書けるのが素晴らしい。
>>114
笑ったｗ
いや、こういうシュールなの大好き。作風が幅広い！
長門さんがタッパーのアワビを食べるまで、「輝ける明日への希望」とか「楽しかった遠足の記憶」とかが失われてるとか。
頑張れフードファイター。

>>112
前と変わってないのが残念。
ツールは慣れもあるので、諦めないで頑張って！

>>110
> それとも黙ってた方がいいのだろうか？
後でこっそりスレ住人に話してくださいよキョンくん

>>118
まさか9万アワビがこのスレにも登場するとは
しかしオチｗｗ


乙ですた。次回楽しみにしてるよー

長にゃんオヤスミ

お題を貰い受けたいでーす。
複数出た時は気に入ったお題をいくつか厳選します。

大仏

アラブの商人

ヤンデレ

ホワイトデー

「ただの食物には興味ありません」

>>134
戦闘妖精･雪風

六方晶ダイヤモンド

ごめん、雪風は詳しくない。

くっ･･････なら大学受験で、昨日だしな

「早口ことば」

最近また職人たちの活動が活発化してきたな〜
うｐろだも保持期間１か月を切るようになった。
……ので件数を増加してみた。今度は200件。これで2〜3か月くらい持つかなと

>>114
さすがにアワビ、保健室、オオアリクイの三題噺は無理だったかｗ

ん〜。以上でお題締め切りますね。
・大仏
・ヤンデレ
・ホワイトデー
・「ただの食物には興味ありません」
・戦闘妖精・雪風（一応出来たらやってみる）
・六方晶ダイヤモンド
・大学受験
・早口言葉

お題ありがとうございました。
なお、組み合わせられたら１つのＳＳで複数同時に消化する可能性があります。ご了承ください。

失礼。アラブの商人を忘れてました。

>>144
いつもありがとうございます。

同時にネタ募集した職人のSS投下が続いてるので焦りを感じる。
待ってくれてる人には悪いがHTC Touch Proをどう調理するかがうまく思いつかないんだ。
iPhoneのときに別の人がバイト先で売っていてというのはやってしまったから、SOS団メンバーとHTC Touch Proの関わりを持たせるのをどうするかが悩みどころ。
普通に思いつきそうなところはもう過去にこのスレが通過してきた道だろうしなあ..
今週中には投下すると思うから待っててくれ。

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

つーか前スレ後半辺りからウケ狙いのお題を出す奴が増えてるような気がするわけだが。
適当なこと言うんじゃなく、ちっとは考えてからやれと言いたい。

出オチじゃねぇんだぞ全く…

息抜き投下
http://up.nagatoyuki.info/nami/file/1789.jpg

>>144
いつもありがとうございます
です

gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

何か久しぶりにヒシキさんの絵を見た気がする。
ぬこパンチしてください。

>>152
高速で保存した！！！

この流れ、深夜の部か!?

>>152
生きてて良かった！
にゃーとか言われたい！！
あと、頑張って下さいっ。

>>152
HIJIKIさああああああああああん！！
そうだ、なんだか久しぶりのような気がする！
ねこぱんちを受け止めるよ！
顔面表情筋といわず腹筋といわず
全身至るところを余すことなくフルに活用して
ゆきりんが触れた痕跡を残してみせるよ！

すごい頭痛がする死ぬ

久し振りにうｐした気がするけど
毎日んぎゃーってほど描いてるから
そんな気しなくもない

すごい手首痛い死ぬ

深夜の部に移行する頃〜
長門スレで〜二人の絵師が〜
死にかけていたぁ〜

http://blog-imgs-41.fc2.com/y/u/n/yunakiti/viploader2d527633.jpg
http://nagamochi.info/src/up27704.jpg
http://nagamochi.info/src/up28071.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader928865.jpg
http://up2.viploader.net/pic2/src/viploaderf150568.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527633.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527695.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527814.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527925.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527954.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527955.png
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527956.png
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527966.png
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d527968.png
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d528020.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d528285.jpg

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d528286.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d528750.jpg
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d528776.png
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d528876.png
http://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_102566.png
http://u-u.2-d.jp/images/churuya_a.jpg
http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20090223212817.png
http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20090223214509.png
http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20090223230327.png
http://www.restspace.jp/cgi-bin/orz/img-box/img20090224001606.png
http://www.uploda.org/uporg2045115.jpg

>>152
和んだ
なんか今日一日うまくいきそう

>>152
ってプロ絵師だか同人屋の本職の人だっけ？
サイト出てこねぇや

ところでハルヒちゃんだと長門がオタっぽくなってるが
これは長門とパソコンが関わり深いせいなのかな

>>163
ヒジキ煮でググれ

>>164
163じゃないけどありがとう

>>152
そこまでやって何故ネコミミにしない？

>>164
ツンデレ過ぎる…
嫌いじゃないぜお前さんみたいなの

ヒジキ煮さんとこの長門とキョンが同衾してるマンガ見てキュンとなったけど
この光景をハルヒが見たら間違いなく世界崩壊するから
実際には長門はこんなこと出来ない(しない)んだろうなあとか思って切なくなったり
　
　
ん？消失？世界改変？なんのことですか

まあハルヒが即世界崩壊とか、嫉妬してヤンデレとかも二次のみの鉄板だしなｗ
古泉の●扱いと同じようなもんだ。

>>169
今日の朝刊の宇宙飛行士に合格した人の記事読んでたら
「閉鎖空間内での耐性もあり」っての読んだ時に古泉思い出した

>>169
このスレで俺の長門像がかなり改変されているからそれこそ二期に向けて補正が必要だぜw

あと前スレ最後の長門有希大仏はまだですか?

>>107-110
ttp://nagamochi.info/src/up28425.png
今更だけど髪の毛の跳ねた長門が可愛かったので
>>152
可愛すぎる

………。

ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/51T-rDPrh0L._SL500_.jpg

ハルヒ「みくるちゃん、あそこよく見てなさい！大王イカが出てくるわよ！」
みくる「え、ほ、ほんとうですかぁ〜？？」
キョン「おいハルヒ！デタラメ言って朝比奈さんをからかうな！」

古泉「いないいないばあ」
長門「………」

長門さんの姿勢が緩くなってきているみたいに感じた。

古泉吹いたw

>>152
和んだｗ
いつもお疲れ様です。

なんか顔とかちょっとおかしくね？ｗどうしよう買おうかしら・・・

>>178
俺も顔に違和感があるって言おうと思っていた所だ

新作が出る度に同人くさい絵になっていくな
というか構図がめちゃくちゃだぞこの絵

少年エース（とついでに月刊ニュータイプ）買ってきたさー。
消失屈指の名シーン、ツガノにしてよく描けてたと思った。消失編終盤酷かったからなぁ…

>>176
>>160

コンプエース 2009年 04月号表紙、噴いたｗ

>>174
長門からかうなよ古泉ｗ

SS投下します。
エースアサルト'08 summerの"シンデレラストーリーは突然に"をようやく発見できた記念。
思ってたよりストーリーは薄かったけど、アイドルな長門さんはやっぱり可愛かったのでSSにしてみた。
借りたのは長門さんがアイドルという設定だけですからネタバレにはならないのでご安心ください。

『A Cinderella Story Suddenly Begins』
http://nagatoyuki.info/?SS%BD%B8%2F1032

ついでに、先日「理不尽だ」というご意見を頂いていたSSを少し修正。
大筋は全く変わっていませんが、少しは後味がよくなってる…と思います。

http://nagatoyuki.info/?SS%BD%B8%2F1020

お題SS「畳」「チェス」「鰆」「野球帽」「絵筆」は執筆中。もうしばらくお待ちください。

おお、乙です。
あの漫画からここまでふくらませるとは凄い。
つーか長門売れすぎｗ

>>185
乙。面白かった

にしても世界中の熱狂の仕方の数々に吹いた
世界大統領、バチカン、アラブetc…

もう一つの方もいい感じにオチがついてよかった

>>185
何処で発見したんだ教E・・・・


いや・・・・なん　でも　な　　　




ドサッ。

>>185
GJ！
元の漫画もよかったけど、こっちの長門さんもかわいくてよいね。
谷口よりも中河（らしき書き込み）に笑った。

>>185
http://www2.uploda.org/uporg2029168.jpg
http://www2.uploda.org/uporg2029195.jpg
http://www2.uploda.org/uporg2029207.jpg
http://www2.uploda.org/uporg2029291.jpg
http://www3.uploda.org/uporg2027288.jpg
http://www3.uploda.org/uporg2029061.jpg
http://www3.uploda.org/uporg2033342.jpg
http://www3.uploda.org/uporg2035504.jpg

>>185
ＧＪ！
アイドル伝説ＮＡＧＡＴＯめっちゃ面白かったですｗ
いいねいいね〜好きだわこういうの

中河っぽい書き込みにふいたｗｗｗ
そして命がけの仕事をする谷口乙ｗｗ
谷口が「不登場」になっておりますぞよ

>>188
それは、禁則事項。

>>191
WAWAWA忘れてた〜
直しておきますｗ

そういえば、SS集の1030が欠番になってるけど、いいのかな。

>>185
「今日も忙しかったな、長門。遅くなっちまったが、これから飯でもどうだ」
「……ならば、ガワシュクでレーカーのベーナー突つきーののミーノーで」
「は？？」

ホントだ。まっさらな感じになっちゃってるね。
間違って変な方法で削除でもしちゃったのかな？

figmaスレから転載
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader934562.jpg

投下します
お題「北高保健室からのお知らせ」

アワビが大量で困っています
北高保健室からのお知らせ　←今ここ
主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました

　
　
　「北高保健室からのお知らせ」
　
　
「よ〜し席につけ。ＨＲ始めるぞ〜」
　そう言いながら岡部が教室に入ってきた時、あたしの前の席にはまだ誰も座
っていなかった。
　……珍しいわね、あいつが休みなんて。
　いつもなら目の前にあるはずの背中が見えないだけで、何だか……落ち着か
ない。
　この気持ちって何なんだろう？
　寂しいっていうか……そ、その……あ、あれよ。あるべき場所にあるべき物
が無い不満って奴よね、きっと。
　もしかしたら寝坊でもして遅刻しただけかもしれないし、例え風邪か何かで
も明日は出てくるはず。
　そう前向きに考えていたあたしの耳に、
「今日の連絡事項はっと……北高保健室からお知らせだ。学校内の何人かの生
徒が急に胃痛で休んだらしい。暴飲暴食を控え、節度ある食生活を送るように
との事だ」
　プリントを読み上げる岡部の声が聞こえてくる。
　……はぁ。胃痛で学校を休むとか、それってどんな食べ過ぎなの？
　思わずついてしまった溜息が聞こえたのかしら、何故か岡部はあたしの方へ
と顔を向け、
「という訳で、キョンは胃痛で休みだそうだ。さ、授業を始めるぞ」
　当たり前の様にそう言った……って
「はあああああ？！！」
　思わず立ち上がったあたしに、クラス中の視線が集まっていた。
　
　
　って事はあれか、朝比奈さんまで学校を休んでるのか。
「はい。あの場所に居たメンバーの中で、無事なのは長門さんだけの様です」
　携帯電話越しに聞こえる超能力者の声に、普段の余裕は感じられなかった。
　ベットに寝転んだまま机の上にある時計へと目を向けると、どうやらそろそ
ろ授業が始まる時間だな。
　今頃ハルヒの奴はいったい何をしてるのか……ま、多少は気になるが、俺み
たいな一般人が想像した所で、どうせ最悪の想像の斜め上を行く様な奴だ。
　気にするだけ無駄だろう。
「まあ、たまにはこんな日があってもいいだろ。毎日毎日ハルヒに振り回され
てたら体がもたないもんな」
　溜息混じりにそう古泉に告げると、
「その……すみません。実はですね」
　何故か古泉は口ごもっている。
「何だ、さっさと用件を言え」
　朝比奈さんも学校を休んでいるのなら、お見舞い代わりというオフィシャル
な理由で電話をかけられるチャンスなんだぞ？

　そんな至上命題の前に焦る俺に、
「確かにあなたの言われるとおり、僕と朝比奈さんは結果的に休養を取る事に
なりそうなんですが……」
　古泉が申し訳無さそうな口調なのは、一人学校でハルヒを見守っているはず
の長門に対する配慮だろうか？　と、俺は思っていたんだが、
「よく聞いてください。実はですね？　今、涼宮さんが「キョン！　お見舞い
に来たわよ！」
　突然、俺の部屋に入ってきたご機嫌な笑顔の侵入者を見て、古泉が気にして
いる「休養を取れない奴」が誰なのかを俺は知った。
「あ、電話中？　誰と？」
「相手は古泉だが……おい、ハルヒ。何でお前がここに居るんだ？」
　制服姿のハルヒは俺の顔を見ながら、何故か胸を張って偉そうに立っている。
「団長として、お見舞いに来てあげたの」
　念の為に時計を確認してみるが……間違いない、やっぱりまだ１限の時間だ。
「ハルヒ。お前、まさか授業を抜け出してきたってのか？」
「早退したわ」
　やっぱり想像するだけ無駄だったか。
「なあハルヒ、お前なあ」
　そう声を荒げていると、
「まっ待ってください！」
　携帯電話から古泉の悲痛な叫びが聞こえてきた。
「聞いてください。僕が動けない以上、今、閉鎖空間が出来てしまったら世界
は終わりです」
「なんだって？」
　この後に古泉が言うであろう台詞は大体想像がついてしまったんだが……、
「ですから、今日だけは何とか涼宮さんを怒らせない様にしてはもらえないで
しょうか？」
　やっぱりかよ。
「なあ、俺も病人だと思うんだが」
　医者から安静にしてろって言われてるし、胃腸薬も出てるんだし。
「すみません！　そこを何とかお願いします！」
「あ、おい古泉！　――あの野郎、丸投げしやがった」
　通話の終了を知らせる機械音を発する携帯電話を睨んでいると、
「ねえ、さっきから古泉君と何を話してるのよ」
　不満げな顔のハルヒが俺を見ていた、目の前で。
「顔が近い！」
　いつの間にか近寄ってきていたハルヒは、ベットの上で体を起こしている俺
の間近に座っていた。
「何照れてんの？　あんたの熱を測るだけだから動かないの――うん、特に熱
はないみたいね」
　ハルヒの冷たい手が俺の額から離れ……えっと、今日は怒らせたらいけない
んだよな。
　いくつか浮かんだ感情を押さえ込みつつ――後になって考えてみれば、それ
は俺の素直な気持ちだったのかもしれんが
「……わざわざ来てくれてありがとよ。ハルヒ」
　そう謝辞を告げると、何故かハルヒは急に顔を背けてしまった。

　あれ、どうかしたのか？
　暫くの間、肩を震わせてじっとしていたハルヒは
「……べ、別に個人的な理由で来たんじゃなくって、あくまであたしは団長と
しての職務を遂行しているだけであって……あんたが心配だったとか、顔が見
たかったとかそんなんじゃなくってね？」
　俺に背を向けたまま、何かぶつぶつと独り言を言っていた。
　声が小さくて聞こえないんだが……ま、いいか。どうやら機嫌が悪いみたい
じゃないし。
「元気そうで良かったなんて思ってないし、二人っきりになれて嬉しいとか全
然思ってないから。本当よ？　そりゃあ、ほんの少しはそう思わなくもないん
だけど」
　昨日の夜は腹痛で殆ど眠れなかったのもあるだろうし、ハルヒが来てくれた
事で安心してしまったのもあるかもしれない。
　延々と続くハルヒの独り言を子守唄に、俺はゆっくりと眠りに落ちていった。
　
　
　気がついた時、俺は何故か部室で眠っていた。
　電気の付いた部屋の中には誰も居なくて、窓の外は真っ暗で何も見えない。
　……ってまてよ、これってもしかしてあの時の？
　うろたえる俺の耳に、団長席に置かれたパソコンの起動音が聞こえてくる。
　状況といい展開といい、まるであの時と同じだ。
　モニターを覗き込んだ俺は、
「やっぱりか」
　真っ暗な画面に浮かぶ明滅を繰り返す白い文字を見て、この場所が以前、俺
がハルヒと一緒に閉じ込められた世界なんだと思――うんだが。
　YUKI.N>おはよう
　なんか緊張感の無い書き込みだな。まあいい、
『おはよう』
　YUKI.N>よく眠れた？
『ああ』
　YUKI.N>今、あなたは眠っている。
　……寝てるのなら何で良く眠れたって聞くんだ？
『情報の伝達に齟齬が発生してるぞ』
　YUKI.N>申し訳ない
　誤るのかよ？
『謝らなくていいから、この状態が何なのかを説明してくれないか？』
　YUKI.N>あなたに危険が迫っている
『俺に？』
　YUKI.N>そう。わたしはそれを知らせる為にあなたの夢に介入した
　そっか、これは夢なのか……よかった。またあの時の再現をするってのはで
きれば避けたいところだからな。
『いつもありがとうな、長門』
　YUKI.N>気にしないでいい。このチャットが終わった時、あなたは目を覚ます。
その時、すでに危険は目の前に迫っている
『それで、俺はどうすればいい？』
　逃げればいいのか？　戦えばいいのか？

　YUKI.N>今のうちに心構えを
『諦めろってのかよ？』
　YUKI.N>正直に言うと、わたしという固体は一人で退屈だった為、あなたの夢
に介入してみた
『長門、いくらなんでも正直に言いすぎだ』
　YUKI.N>また、アワビの食べ放題に
「それだけは絶対にお断りだーっ！！！　……って」
　モニターの前で叫んだと思った瞬間、俺は自分の部屋で目を覚ましていた。
　部屋の中に居るのは俺だけで、ハルヒの姿は見えない。
　俺が寝たから帰っちまったんだろうか？
　見れば時計はもうすぐ１２時になる所で、文字情報に反応したのか俺の胃は
十数時間振りに動き始める。
　……ん〜お粥くらいなら食べれそうかもしれない。
　そう考えながらお腹をさすっていると、静かに部屋のドアが開かれて
「あ、キョン起きたのね」
　妙にご機嫌なハルヒがお盆を手に現れた。
　どっから見つけたのか俺のエプロンを身につけ、甲斐甲斐しく机の上に食器
を並べる……ってちょっと待て。
「なあ、ハルヒ」
「お昼ご飯食べるでしょ？　あ、何よその顔。ちゃんと保健室で胃が弱ってる
人でも食べられる物を習ってきたから心配しなくていいわよ。はいっ」
　抗議する間もなくハルヒから渡されるひざ掛け、と小さなお盆。
「それを膝の上に置けば、ベットの上で食べられるでしょ？」
「あ、ああ。すまん」
　大人しく受け取り、ハルヒに言われるままに食事の準備を進めていく。
　……こいつ、こんな優しい所もあったんだな。
「何よその顔」
　俺の視線に気づいたのか、ハルヒが動きを止める。
「いや、別に」
　ちょっと見直してなんかいないぞ。
「どうせ、あたしに家庭的なのは似合わないって思ったんでしょ？　まあ見て
なさい。あたしの料理の腕前を知れば、２日は他人の料理は食べられないから」
　そう言いながらハルヒは鍋掴みを手にはめ、小さなお粥用の鍋を俺の目の前
に置いた。
　得意げな顔でハルヒは鍋の蓋を掴み、
「さ、栄養のある物で早く元気になりなさい！　昨日、有希からもらったお土
産のアワビで作った特製お粥！　……って、キョン？　急に青い顔してどうし
たのよ？　ねえ！　ちょっとキョンってば？！　――――」
　
　
　「北高保健室からのお知らせ」　〜終わり〜
　
　
　「主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました」へ続く

　以上です、お邪魔しました

あのネタフリをここまでにするとはｗ

>>197-201
GJ！
「あなたに危険が迫っている」って、伝えている本人こそが危険の元凶じゃないかｗ
「犯人はヤス」ってこういう状況を指すんだな。

>>197-201
なんというか話のつなげ方がうまい。
あの何の関連性もなさそうなネタをつなげるとは…恐ろしい子！

話変わるが、なんか最近絵師が増えてきたけどみんなレベル高いよね
マウスで描ける人もいるし。自分も絵描いてみようか

最近SS読んでﾆﾔﾆﾔしまくり

>>197-201
最近SSが多くて楽しみなのだわ。
相も変わらずの高クオリティだと関心はするがどこもおかしくはないな。
とにかくGJ!

>>205
俺も同じく2828
絵師のみなさんは無論のこと
何よりSS職人さんが元気なのがうれしい

今でも活気があるっていいことだよね

流れぶったっぎってすまんが、
さっき「Greed's accident」聴いたばっかりなんだよ。
何この神曲

それが君の２．２６

>>185
おおっ、素晴らしい。
しかし視聴率９０％てｗ
飲み物やスレの書き込み等の小ネタがいい。

>>198
いやほんと、あのお題からつなげるかっ！
寝てるうちにほっぺちゅーされちゃうのかとか思ったら、そういう心構えでしたか。笑いました。
これは次の難題にも期待せざるを得ない。

>>166
http://up.nagatoyuki.info/nami/file/1790.jpg
あまりにもあざといからだにゃー

うわああああああああああああ
ヒジキさんが！ヒジキさんが俺達を殺しにかかってる！！！

おおう

>>212
何てことをするだにゃー

長にゃんオヤスミ

>>212
　　　　　 ,r=ヽ、　　　　　　　　　　　　r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　j｡ ｡ﾞLﾞi　　　　 rﾆ二`ヽ.　　　Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;）
　r-=、　l≦ ﾉ6)＿　　　l_,.､ヾ;r､ﾞt　　 lｦ '・=　 ）rテ-┴- ､
　｀ﾞゝヽ、`ｰ!　ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ　tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ'　 ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ.
　　にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ　 _,,ﾉ　,　　ﾞtﾌ　ﾞゞ''"´　　 ﾞifrﾐソﾍ,　　
　,.、　｀~iヽ､. ｀~`''"´　ﾞt　（,,￣,　frﾉ　　 ゝ-‐,i ,,.,...、　 ヾミく::::::l
　ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi,　ヽ　ヽ,/　　　/　　lｦ ｪ｡､　　 〉:,r-､::ﾘ
　W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/　i　/ ,, 、　　 '"fっ)ﾉ::l
　　￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ　　,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
　　　 lﾐ､　　／ f´　 r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"　 ,:ｲ`i /i､ヲﾞi　.:" ,,.　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ
　　　 !　ヾ .il　　l　　l;;;ﾄ､つノ,ノ ／　　 ／:ﾄ-"ﾉﾞi　　,,.:ｨ'"　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.　 　 l　　　ハ.　l　　l;;;;i _,,.:イ　/　　 ／ 　,ﾚ''";;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 人 ヾﾆﾞi　ヽ.l　 yt,;ヽ　 ﾞv'′ ,:ｨ"　　/;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 r'"::::ゝ､_ﾉ　　ﾞi_,/　 l ヽ　　ﾞ':く´　_,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' 　 　 ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 ｀￣´　　　　 ／　　l　 ヽ　　　ヾ"／　 ｀ﾞ''ーハ.　　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ／　　　 l　　ﾞt　　　 `'　　　　 ／^t;＼　　,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;

>>217
つttp://pro10.sakura.ne.jp/gaijin/

>>212
これは・・・！

ねこみみもーど☆

しかしどちらに萌えるかって言ったら>>152なんだよな。
>>152に無表情のままてしてしヤられるのを妄想するだけでご飯３杯は軽い。

>>220
よくわかってらっしゃる

>>212
さっすがHIJIKIさん！
第一ラウンドから開幕の牽制で出した左ジャブだけで
タイトルとっちゃうだけのことはあるぜ！
すさまじいよ！こんなすさまじいのアタイ初めて！
待っててにゃがと、今すぐ北海に素潜りして
マグロとってくる！

なーんにもしてないけどなんか書き込めるようになったらしい。
ってことで、ウチの戯言に絵をいただいた方に重ね重ねお礼申し上げます。

そんなわけで。知っている人は知っている、彼の方が書きかけた無題のSSを、
変な方向に持っていきつつもとりあえず終わらせた物を投下。
題名は無かったのだけどあえて付けてみた。

http://nagatoyuki.info/?SS%BD%B8%2F1033

>>212
ね、ねこかん、じゃダメだ！！かつおぶしとか食べるかな？土佐節だよー。本節だよ？

>>222
馬鹿野郎！北海と言えばノルウェーサーモンだろうが！脂が乗ってておいしいんだから！

>>212
もうすごすぎてことばがでませんすばらしいです

>>213
ダメです！！減萌できません！！！
助けてください少佐ぁ！！しょうｓ（ブツッ

━┓┏━┓　━┓┏┓　 　 　 　┃━╋　
　 ┃┣━┫　　 ┃　 ┃┏━┓　┃　 ┃　
┏┛┣━┫　┏┛　 ┃┣━┫　┃┏╋　
┗━┛　 ┛　┗━　 ┃┗━┛　┗┗┛　

╋━　 　━╋━　　 　 ┓　┣╋┓　╋┓┓　┃　 ┃　┏┳┓　
┃━┓　┏┫┗　┃　 　 　┃┃┃　┃┃┃　┃　 ┃　┃┃┃　
┃　 　 　┗┫　 　┗━┓　┃┃┃　┃┃　 　┗　 ┃　┃┃┃　
┃┗━　　 ┗┛　━━┛　┃╋┛　　 ┛　 　　 ━┛　┗┛┛　

╋━　 　┃　 　 　┃　 　： .　 　 　 　　 ━　 　┓　 ┏： .　╋━　　： .　 ┣━　
┃━┓　┃　 　 　┃　 　 　　 　 ┣　━━┓　┃　 ┃　 　┃━┓　　　 ┃　 　
┃　 　 　┃┏┓　┃　 　 　　 ┏╋　　 　 ┃　┃　 ┃　 　┃　 　 　　┏╋┓　
┃┗━　┗┛┗　┗━┛　　 ┗┛　　 　 ┛　┗━┛　 　┃┗━　　┗┛　 　

>>221
よし、一度呑みにいこう。

>>222
　　す
　　　ウ
　　　　と
　　　　　よ
　　　　　　が
　　　　　　　る
どこをだ。 耳か。

>>224
そうだ、なんという失策…
アワレ、不覚！
北海といえばサーモンとは試される大地の鉄板じゃないか！
アツアツのムニエルとバターたっぷりのホイル焼きを用意しなくちゃ！

>>227
な　ぜ　斜　め　に　読　ん　だ

強いて言うなら個人的にふとももを推奨すｒ(ryoko

>>223
例のあれですね。完成乙です。
夏にもう１回（どころか何千回も）昆虫採集をすることになろうとはキョンとて思うまい……。

>>212
うぎゃあああああ
あのですね、特に下半身がいいですね、下半身が。
いえ、決して上半身が悪いといっているわけではないのですよ。けっして
ただですね、色んな意味で（ｒｙ


けど>>152もいいね。なんど萌え死ねばいいんだ…参っちゃうぜ

>>212
インドじゃ猫のエサはカレーだってテレビで観た。
うちに３日目のドライカレーがあるから来てｋ

>>223
昆虫採集と来ましたかっ。
４時なんて朝じゃなくて、まだ起きてるっていったほうがいい時間っ。
ハルヒの元気っぷりが良く出てて、こっちの眠さまで飛んだ気がします。

確かにあざとくも見えなくは無いが、うーむ、属性付きまくりもわるかないと思ってしまう。
昔、ここで拾ってしばらーく眺めてた長門さんはこんなのだったりするし。

ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1791.jpg

これも既に絵師さんがわからないが、当時にゃがと専門の人だったと記憶してる。

>>152
>>212

俺の娘になってくｒ

途中でYesEnter。につき連レスすまない。

>>229
そういやそうだった、、。まあ詳細は書かれてないから良いか。

>>231
カブトムシ採るのは基本、深夜なんだけどまーいっかーｗ
ウチのSSにハルヒが大きく出てくるのは仕様です。

>>212
僕が保護してあげるよ。ｳﾋﾋ

>>212
あなたの描くにゃがとはもうたまりません

>>232
ああっ、パソがぶっ壊れてなけりゃサイトのヒント教えられるのにー
マックが壊れる前まで（今月初め）はお元気のようでしたよ。描き手さん。

マックが壊れたのはわたしね。

>>237
どう壊れたのか知らないけど
Mac2台持ってるならひとまずTを押しながら起動してターゲットディスクモードでデータ救出だ。
あとはGenius Barに突撃だな。
説明の仕方によっては無償修理で済むこともあるぞ。

>>198
>誤るのかよ？
>YUKI.N>正直に言うと、わたしという固体は一人で退屈だった為、あなたの夢

誤字がありまさぁ

やっつけｽﾏﾝ
http://up.nagatoyuki.info/nami/file/1792.jpg

どっちかってーと逆

http://up.nagatoyuki.info/nami/file/1793.jpg

ヒジキ煮さんとこの過去画像巡りしてるが
甘すぎてメルトダウンしてしまいそう

>>241
>>243
ダメだｗｗｗこれ系は何度見ても噴くｗｗｗ

>>107-110
ttp://nagamochi.info/src/up28573.png

>>241,243
保存したw

>>241>>243
なんというかどっちも良い長門さんだから外人4コマには向かない気がするぜ

東京だが有希が降ってる。そこそこの勢いで。

>>246
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1794.jpg

これ、なんて書いてあるんだろうｗ
適当に埋めてみたけど…

・Q.
困り顔の長門有…
かわいすぎてど…
いいかわか…
（困り顔の長門有希がかわいすぎてどうすればいいかわかりません）

・調査報告書
最初は涼宮ハルヒ団長…
いたけれど、だん…
まに感情が見…
さんのこと
とです…
（最初は涼宮ハルヒ団長ばかり見ていたけれど、だんだん長門が好きになりました。たまに感情が見え隠れする長門さんのことを見ていると夜も眠れんとですね）

・結論
長門…
俺の…
（長門は俺の嫁）

すまん、URLはるの忘れた；
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1795.jpg

>>248
どっちの画像でも外人が歓喜してるって事は
それはフォトショとかで人力合成？

>>251
ペイントでやった
超楽勝

>>249
公式が病気ｗｗ

上の血痕が…

>>250
誰か詳細ｗｗｗｗ

>>254
たしか表紙が長門のNewTypeの中身

>>255
ｻﾝｸｽ
「長門は俺の」っておいｗ

長門は俺の

希望でした

長門に逆水平チョップしたらアバラに当たってすごいことになりそう。

流れに乗ってみる
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1796.jpg

>>245
自分も半年前、ブログに参加した時はこんな感じだったなぁ
個人的には眉の上の前髪をもっと伸ばしたら
それだけでも変わるんじゃないかなと。

耳が４つだとｗ

長門が役目を重すぎるって理解を拒み
世界を変えてしまう前に
何もかもそうだろ　バツの悪い事情はいつも
任せて　投げっぱなしの　リアル
歪んだ時空の中で見知っていたはずの
2人さえ気付かず通り過ぎていく〜♪

欲しがってたものは不思議がない
つくられたこんな世界じゃないんだよ

>>258
さらしを巻いてB相当にしてるが、実はCあるんだお

お題を頂いていたSSを投下します。オチがわかりにくいかも…

「チェス」←
「絵筆」
「野球帽」
「畳」
「鰆」

『チェス』

なんてことのないいつもの放課後。
ハルヒが余計な事を言い出さない限り我がSOS団も平穏である。
まぁ、明日は何度目になるかもわからなくなった不思議探索があるから、
今日くらいは大人しくしていてもらわないと割が合わないのだが。

さて、古泉はまだ来ないようだし今日のゲームを選んでおくか。
今日はどれで古泉を虐殺するかと考えつつ棚を漁っていると、割と予想外な人物に声をかけられた。
「……それは？」
いつもなら窓際の指定席で読書をしている宇宙人、長門有希である。
長門が指差していたのは棚の端に置かれてある白黒のボードゲーム。
「チェスだよ。お前もルールくらいは知ってるだろ？」
ルールどころか長門なら世界チャンピオンとやっても勝てるかもしれないが。
「わからない」
返って来たのは意外な答えだった。
いや、オセロを初めてやったときも見当違いなことをしてたし、
趣味が読書に偏っているこいつは案外知らないことが多いかもしれない。
「そうだな。古泉も来ないし一勝負やってみるか」
無言で頷く長門。
まぁたまには読書以外のことをやらせてみるのもいいだろう。

長門に簡単なチェスのルールを説明してやる。
キングを取られたら負けということ。
ポーンは前にしか進めず、相手の駒の取り方も特殊だということ。
ナイトは変則的に動き、ルークとビジョップはそれぞれ縦横と斜めに動けること。
そしてクイーンは８方向に動ける最強の切り札ということ。
「こうやって駒の戦闘力に差を付けることでゲームを面白くしてるんだ。
　SOS団に例えるなら、古泉はルーク、朝比奈さんはビショップ。
　変な方向にばかり進むハルヒはナイトか。取られたら終わるって点ではキングかもしれないがな」
あいつがキングならドシドシ敵陣に乗り込んでいきそうだがな。
「クイーンは文句なしで長門だろうな。そんでさしずめ俺はポーンってとこだ」
「……そう。ルールは理解した」
盤上を真剣に見つめながら平坦な声で答える長門。
よし、それじゃ始めるとするか。

初めて数刻。既に俺のキングは追い詰められていた。正直言って、かなり手ごわい。
チェスは初めてのはずなのに、やり慣れてる古泉より遥かに強い。
一度ルールさえ覚えてしまえばもはや負けるゲームなんてないのではないだろうか。
「……」
長門のナイトの侵攻で、キングにかかる圧力は一層大きくなる。
後手になるが、守りを固める手を取らざるを得ない。
その時、俺は長門のポーンが自陣奥の一つ前にいることに気付いた。
「ああそうだ。一つ言い忘れてたな」
教え忘れていたルールがあった。
これを教えてしまえば俺は今よりもっと不利になってしまうのだが、黙っているわけにもいくまい。
「チェスにはプロポーションっていうルールがあるんだよ。
　ポーンが敵陣の最奥までたどり着くと、好きな駒に変えることができるんだ」
大抵はクイーンに変えるが、場合によってはナイトなどに変えたほうがいい場合もあるので一概には言えないな。
「……そう」
さて、長門は次の一手でポーンを一つ進める。
そして、当然ポーンをクイーンに昇格――させなかった。
長門が予備駒が入ったケースから取り出したのは、頭に王冠を象られた駒…キングだった。
「おい長門、キングにはなれないんだぞ？」
「なぜ？」
納得できないとも言いたげな目で俺を見つめる長門。
確かに好きな駒に変えれるとは言ったが…良くも悪くも素直なのが長門の特徴である。
「なぜって、そういうルールなんだ。王様が二人じゃゲームにならないだろ？」
「……そう」
長門は何故か残念そうに呟き、黙ってポーンをクイーンに変えた。

それにしても、何でわざわざキングに変えたんだろうか？
キングもOKだと勘違いしていたとしても、クイーンの方がゲーム上絶対に有利だというのに。
微動だにせず盤上を見ている長門を視界に収めながら、俺は次の一手を考えていた。

>>263-265
ＧＪ！
「取られたら終わり」的な意味でも「長門はキョンの嫁」的な意味でも、キョンにはキングがふさわしいってことかな。

三回読んでもオチがわからなかった俺は死んだほうがいい

>>265
GJ!!!

長門さんが「とられたくないもの」ってことね。
ポーン＝キョンの場合。
GJ!

299 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/02/27(金) 15:10:24
ID:7p+izdEf
陰謀での図書館の下りを読む限りではキョンは長門に対して恋愛感情は持ってなさそう
長門自身も消失以降キョンに特別な感情はなくなったように思える

向こうのヤツにも成りってのがあるのね、と思ったくらいに
チェスに詳しくないんで、頭の上にハテナマークだしっぱだったんだけども。
キョンをキングにしたかったわけだ。もしくはそういう意思表示か。

やっぱ長門かわえええｗ

303 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2009/02/27(金) 18:16:35
ID:fLljcYet
>>299
確かに話が進むにつれ長キョンの可能性はどんどんなくなっていってるな
まぁだから長キョン原理主義者は必死に他のカプ否定したり
叩いたりしてるんだけどw

ナストラップ買って来た

うおおおおおおおおおおおお

オチが伝わってなによりｗ
お題は全部続きものになるので、次回はこれの続きです。

>>271
俺もチェスは駒の動かし方くらいしかわからないｗ
将棋の方が難しいとは思うけど、あっちはあっちで不可解な駒の動きとかがあるから…
ポーンの初手は２マス進めるとか、ポーンは斜めの敵を取れるとか、アンバッサンっていうポーンだけの特別ルールとか。

あと、昇格でクイーン以外もあり得るみたいなことを書いたけれども、実際は滅多にないと思う。
ナイト（8方向に動ける桂馬）の動きを利用して詰みに持っていく場合や、ステイルメイト（千日手みたいな。引き分けになる）回避の場合。どっちも希有だと思う。

>>273
あれってストラップだと思ったらなんか違うのね。仕方なくキーホルダーに付けてるけどもｗ

>>272
残念ながら、それは否定できない・・・

>>274
知らないのに書けるのかーっ。それはすごい。
で、ウチもナス買ってきた。神社で買った根付の鈴を移植したらめっさかわいくなった。

あ、ハルヒちゃん更新してるよ。

>>275
キャラスレで理屈こねるような奴は初めから向いてないのさ。

５
http://www.youtube.com/watch?v=9oha1JTto_M
６
http://www.youtube.com/watch?v=gEKD1y97ZV0

ハルヒちゃん連続更新ー

ネタバレ禁止ということで中身が言えないのはもどかしいところだが…
悪いことは言わない、今すぐようつべへGOだ

>>276
寝付との合体業ですか。面白そうですな…やってみようかな。

>>270>>272
こういうレス引っ張ってきて何がしたいんだろ
住み分けできてればなんの争いも起きないのに

やっぱり長門とあちゃくらの掛け合いが面白い。
言葉遣いが原作と違うのがなんだが……。
あと声のイメージもだいぶ違ってるよな、朝倉。

きたあああああああああああああああああああああああああああああああ

今回は長門分がすげえええええええええええええええええええええええええええええ

>>282
特に6話はどう見ても長門回ｗ

てか作画が3Dじゃなくなったな

fmt=18になってるしね

やっぱり手描きは素晴らしいな。6話の泣きゲーやり終えた夕日長門は本当綺麗だ

>>279
根付の紐も移植したらめがっさ良くなった。見てみる？

ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1797.jpg

しかし、今回のハルヒちゃんはすごすぎるｗ
あちゃくらさんも長門もぶっ壊れまくりだわｗｗ

ま、先入観あってこそのギャグ漫画。原作とは別の物で見るべきですわな。

>>285
あの夕日長門を見て、久しぶりに長門に会えた気がしてｷｭﾝってなった。

マックぶっ壊れについてコメントくださった方、ありがとう。
残念ながら電源押してもうんともすんとも言わないのです。（しくしくしく

エース、複数注文したら日数が掛ることになってしまった…
下手したら二週間後…（しくしくしく

Paradise Nagatoは音源化されないのか！？

>>286
おおっ（長門さん風に）
これならストラップとして使える感じですな。いいもん見させていただきました。

>>284
35じゃ普通にしかならないね。

>>289
長門「ようこそーここへー♪」
キョン「長門、パラダイス違いだ」

>>291
パラダイス銀河を統括する情報統合思念体ですねわかります

やべえ…
長門さんもさることながらあちゃくらさんに萌えた。

投下します
お題「主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました」

アワビが大量で困っています　>>115-118
北高保健室からのお知らせ　>>198-201
主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました　←今ここ

>>240　ありがとうございます！

　
　
　「主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました」
　
　
　後で悔やむから後悔。
　でも、やらないで後悔するよりはやった方が絶対いい……そう思ってたのよ。
　昼下がりの病院の中、妙に物静かな救急外来の待合室にあたしは居た。
　キョンは今、処置室って所に入っている。
　救急車の中で聞いた話しによれば、命に別状は無いけど、念の為に胃の検査
と洗浄が必要だとかなんとか言ってたわ。
　……なんで、こんな事になっちゃったのかなぁ。
　珍しくキョンが優しい言葉を掛けてくれて、あたしの女の子らしい所を見せ
るオフィシャルなチャンスだったのに……見るだけで卒倒するくらいアワビが
嫌いなら先に言ってよ！　……って、無茶な事言ってるわよね。わたし。
　静か過ぎる待合室にあたしの溜息が響く。
　はぁ……テレビでもつけよ。
　落ち込んだ気持ちを切り替えたくて、あたしは待合室の角に置いてあったテ
レビの前まで行って電源を入れた。
『――平和な日本では考えられませんが、今もアフリカでは――』
　画面に写ったのは教育チャンネルみたいで、見るからに退屈そうな内容だっ
たけど……リモコンが見当たらないわね。
　仕方なくそのまま長椅子に戻ったあたしは、何の気なしにブラウン管の中に
写る異国の風景を眺めていた。
『――ここでは全ての命が等価値であり、人間だからといって――』
　ナレーションにあわせて、槍を片手に持った男達が集団で動物に襲いかかっ
ていく。結果、獲物を手に入れる事はできたけど、人間にも何人か負傷者が出
てしまっていた。
『――そんな過酷な状況の中でも、逞しく生きる女性の姿があります――』
　画面は小さな村へ切り替わり、１つの家族へと向けられる。
　カメラの前に立った女性は力強い笑顔で聞いたことの無い言葉を話し、
『――主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎましたが、今もこうして、私
達は元気に暮らしています――』
　字幕には日本語で、そんな白い文字が浮かんでいた。
　
　
　猛スピードで市街地を走りながらも、運転席に座る森さんは時折僕に心配そ
うな視線を向けてきます。
　……無理もないです、出掛けに見た自分の顔は真っ青でしたから。
　なんとか彼女に笑顔で応えようとするのですが、ずきずきと痛む胃のせいで
顔は思うように動いてくれません。
「……古泉」
　心配そうな森さんの声。
　僕の胃痛の理由を知らない為か、普段と違って森さんの態度はとても優しく
て……実は、僕の体調不良の原因はただのアワビの食べすぎなんです……とは、
間違っても言えない空気です。

　もしも知られてしまった、世界が崩壊する前に僕の命が危うい。
　やがて車は目的地、閉鎖空間と通常空間との狭間へと辿り着き、タイヤのゴ
ムがアスファルトに削られる悲しい音と共に車は止まった。
　……さ、出番ですね。
「大丈夫です、心配ありません」
　彼女にこれ以上心配をかけまい。
　そう、僕は言い残して車を出ようとしたんですが――急に車内の温度が下が
るのを感じる。
「古泉、実はわたしはアワビが大好物なんだ」
　……全部、ばれてたんですか。
　背後から聞こえた彼女の凍てつく様な言葉に、僕は一瞬胃痛を忘れました。
　車を出て、逃げるようにして閉鎖空間へと侵入した僕が見たのは……えっと。
　灰色の街を破壊して回る神人……ではなく……みなさん、オオアリクイとい
う動物をご存知でしょうか？
　アリクイ目アリクイ科における最大種、体長１メートル程度で、その約半分
程の尻尾を持つ全身を荒い体毛で覆われた動物界脊索動物門哺乳綱。
　えらい動物がそこに居ました。
　ってそんな呑気な事を言ってる場合ではありません！
　つまりは人間サイズの動物であるオオアリクイが今、何故かそこかしこを我
が物顔で歩いているんです。
　ここって日本ですよね？　ホンジュラスの南部じゃないですよね？
　オオアリクイ達は混乱する僕の姿を見た途端、急に殺気だってこちらへと向
かってきました。
　ア、アリクイって言うくらいですから、主食は蟻ですよね？　ですよね？
　舌を伸ばしながらこちらへと向かってくるその姿は……どう見ても友好的に
は見えません。
　と、ともかくここに居ては危険な様です。一旦、上空に！　……あれ。
　神人を倒す能力、赤い光を発動しようとどれだけ念じても、一向に光は生ま
れませんでした。
　ど、どうして？　……もしかして、神人が居ないから……力も使えない？
　それはつまり……今の僕はただの高校生でしかない？
　十数メートル先まで迫ってきたオオアリクイの群れを前に、僕は背中を向け
て逃げ出した…………しかし、逃げられない！
　背後から伸びてきた舌に足を巻き取られ、あっさりと僕の体は地面に転がる。
　な、何故？　オオアリクイの舌はこんなに伸びないはずですよ？！
　そんなこちらの事情も気にせず飛んでくる無数の舌。
　――喰われる。
　そう僕が覚悟したその時。
　灰色の空に無数の皹が入り、発泡スチロールをぶち破るような音と共に瓦礫
の山が降ってきました。何かの破片が僕の体に当たり、逃げ場も無い程に降り
注ぐ灰色の粉の雨が俺の身体を粉まみれにしていく。
　顔を上げた時、僕は見たんです。
　オオアリクイと僕の間に立ち、伸びてきたオオアリクイの舌を束にして片手
で掴んでいる長門さんの姿を。

「胃の鍛え方が甘い」
　え？
「腸の消化機能も弱い。日頃から歯ごたえのある物を食べず、食物繊維を多め
に摂取しないからこうなる。現代人は食生活を見直すべき」
　普段と変わらぬ無感動な平坦な声で、長門さんはそう呟きました。
「なんていうか……その、おっしゃる意味はさっぱりわかりませんが、危ない
所を助けて頂いてありがとうございました」
　そう頭を下げる僕に、長門さんは首を横に振る。
「危険はまだ過ぎ去ってはいない」
　え？
　見ればオオアリクイの舌はいつの間にか長門さんの手から離れ、無傷のオオ
アリクイ達に僕達は取り囲まれてしまっていました。
　ですが……長門さんが居る以上、オオアリクイ如きに遅れは取りません。
　そう、安堵する僕の目の前で
「迂闊」
「な、長門さん！？」
　オオアリクイの舌に全身を巻きつかれて、身動きできなくなっている長門さ
んが居ました。
「どうしたんですか！？　ここは不可視の遮断フィールドの形成とか、空間の
正常化とかの出番じゃないんですか？」
　僕の言葉に彼女は適当に首を横に振り
「アニメの見過ぎ」
　と指摘するのだった。
　そして身動きしない彼女の体の上を、何本もの舌が蠢き体の起伏に沿って這
っていく。
　何故彼女が抵抗しないのかを考えながら見守っていると、長門さんは僕の方
を見て真面目な顔で
「触手プレイ」
「どこでそんな言葉を覚えてくるんですか！！！」
　彼ですか！？　それとも最近あなたがずっと夢中になってるパソコンゲーム
の影響ですか？！
　色々と言いたい事が溢れ過ぎて何も言えない僕に、
「この空間は、涼宮ハルヒの作った異空間。彼女は今『ＮＨＫ教育スペシャル
現代人が失った力　アフリカで逞しく生きる人々』を熱中して見ている」
　もう、人の形をした舌にしか見えない状態の長門さんは、それでものんびり
とした声で話している。
「……あの、その話が今の状態と何か関係あるんですか？」
　どう見ても大ピンチですよ？
「ある。その番組の意図は、対等な関係での弱肉強食。涼宮ハルヒは今、現地
でオオアリクイに主人を殺された家族の物語に涙し、原始的な武器のみで仇を
討とうとする姿に感動を覚えている」
　……それって、もしかして。
　悪い予感が止まらない中、
「つまり、この空間の中では宇宙的、あるいは未来的、更には超能力的な力は
一切使用出来ない」
　やっぱり！
「マジですか？！」
「マジ」
　最悪の展開だ。

　力が使えないという事はつまり、この世界から一旦逃げるという事もできな
いという事。
　そんな僕の思考を読んだのか、
「オオアリクイからは逃げられない」
　何故か老人ぶった口調で、長門さんはそう言いました。
「知りませんよそんなこと！　とにかく長門さん、状況はわかりましたからと
にかくここから一旦離れましょう！　誰かの助けでもなければ、たった２人で
オオアリクイの群れを退治するなんて無理です！」
　彼女を助け出そうと体に絡まる舌を掴んでは外していくが、あまりに数が多
すぎて僕一人では手に負えない。
　それでも必死に手を動かしましたが……あの、さっきから長門さんの声が聞
こえない気がするんですが……まさか……そんな……。
　あの長門さんがやられるなんて考えられない。
　――でも……今の彼女が本当にただのか弱い女子高生だとしたら……？
　目に浮かぶ、窓際に座る寡黙な読書好きの少女の姿。
　血の気が引き、形振り構わず舌を引き剥がす僕の耳に、
「終わった」
　淡々とした長門さんの声が聞こえたと思った瞬間、彼女の体を覆っていたオ
オアリクイの舌は光の粒へと変わり始めた。
「……こ、これは……？」
　周りを取り囲んだオオアリクイの群れ、その全てが舌から伝わってきた光に
触れてに光り輝きだし……消えていく。
　やがて、全ての光の粒が消えたと同時に閉鎖空間は消滅し――その場に残っ
ていたのは
「長門さん！　無事ですか？」
　大事そうに何かの缶を持って立つ、長門さんの姿でした。
「無事」
　そう答えるだけあって、彼女の体には傷一つありません。
　あれだけ多くの舌に巻きつかれていたはずなのに……それに、ただの人間の
力しかないのなら、いったいどうやってオオアリクイを退治したのか？
　疑問を顔に浮かべる僕を見て、長門さんは手に持った缶を残念そうに見つめ
ながら
「あのオオアリクイは涼宮ハルヒの想像の産物。彼女にとって、オオアリクイ
の舌は武器だった。しかし、その武器は同時にオオアリクイの弱点にもなった」
　そう呟いた後、僕の前に缶を差し出した。
　その中には何も入っておらず、ただ缶の横には『激辛カレー　業務用』と書
いたラベルが貼られていました。
　なるほど、これを使ったんですか。
「わたしの夕飯が無くなってしまった」
　残念そうに呟く彼女。
「それくらい、いくらでも買ってきてあげますよ」
　命を助けてもらったんですから、それくらいお安い御用です……っと。
　安心したせいでしょうか、急に力が抜けてしまった僕はその場に座り込んで
しまいました。
　やれやれ……こんな事では本当に森さんの再教育が必要かもしれませんね。
　――僕は、力に頼りすぎている。
　長門さんは力を失っても、機転で現状を解決してみせたというのに……僕は
ただ、逃げ惑うだけだった。

「どうしたの」
　俯いたまま僕を顔を、彼女はじっと見ている。
　さあ、どうした一樹。笑って見せろ。
　そう、自分に言い聞かせていると
「触手プレイが終わってしまった事が、そんなに悲しかったの？」
　お願いです……誰か、あの物静かだった長門さんを返してください。
　――もしかしたら、それは長門さんなりの励まし方だったのかもしれません。
　そうでなくても、深い意味の無い冗談だったのかも。
　しかし、ただ苦笑いを浮かべていた僕が見たのは……
「……」
　いつの間にか長門さんの後ろに立っていた、森さんの姿でした。
　無慈悲な彼女の視線の前に、理性より先に本能が判断する。
　――終わった。
「古泉。最後に言い残す事は」
　冷たく告げられる森さんの言葉に、僕は事の成り行きを見守る彼女へ、
「普通がいいと思いますよ、長門さん。僕も彼も恐らく触手属性ないですから」
　その言葉を最後に、僕の意識は途切れた。
　
　
　医者と看護婦の説明攻めからようやく逃れた俺が見たのは、
「あれ、ハルヒ」
「キョン！」
　待合室に居たハルヒだった。
「よかった……無事だったのね！」
「無事って大げさだな。ただの食いすぎの腹痛だぞ？」
　俺の言葉に、駆け寄ってきたハルヒが目を丸くする。
「へ？」
「そういえば……俺、確か昨日は家に帰ったと思ったんだが、何で病院に居る
んだ？」
　あれは気のせいだったのか？
「キョン、あんた覚えてないの？」
「覚えてって……何を」
　昨日は例の絵の件で動いてたから、お前とは会ってないはずなんだが。
　聞き返す俺を見て、何故かハルヒは急に機嫌を良くして
「いいのいいの！　何でもない何でもない！　もう、帰れるの？」
　自然に俺の腕を取って歩き出すのだった。
「おい、ハルヒ？」
「何？」
「何って……」
　……ま、いいか。病人なんだし。
「何でもない」
　普段とは違うハルヒの行動が気になりつつも、俺はハルヒの手に引かれるま
ま歩く事にした。
　廊下を歩く間も、何故かテンションの高いハルヒはやけに嬉しそうに話しか
けてくる。
「ねえキョン、あたしさっきテレビでアフリカの現状ってのを見てたのよ」
　お前にしては真面目な番組だな。
「それで」
「それでね？　こうしている瞬間も、生き物は常に何かを犠牲にして生きてる
んだって思ったの」
「そうかい」
　それはいい勉強をしたな。
「だーかーら。生きてる方は、犠牲になった生き物に感謝しながら生きないと
いけないのよね」
　それが俺の腕に抱きつく事といったいどんな関係があるんだ？
　いつもとは違う意味で挙動不審なハルヒを見ていると、遠くから聞こえてき
たサイレンの音が徐々に大きくなり、緊急外来に救急車が入って来た。
　それにあわせて、静かだった病院の中が急に慌しくなる。

「ここにいると邪魔になりそうだし、もう用も無いから帰るか」
「うん！」
　出口へと向かう俺とハルヒと入れ違いに、医師に囲まれた担架が病院の中へ
と担ぎ込まれていった。
　
　
　「主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました」　〜終わり〜

アワビが大量で困っています
北高保健室からのお知らせ
主人がオオアリクイに殺されて一年が過ぎました
はおしまいです
やっぱり名前が長いので、まとめには「アワビのお知らせから１年が過ぎました」というタイトルで
登録しますので、よかったらまた読んであげてください

舞台裏
１日１ＳＳとか勝手に決めて書いてみてました
>>149　ゆっくり時間をかけて素敵なＳＳを書いてください　投下楽しみにしてます

長にゃんオヤスミ

まさかのダイの大冒険ネタ、そしてハルヒちゃんベースｗ
しかし凄いな。どう考えても無理だ！ってネタからここまで膨らませるとは。

高画質版が消えてる・・・

スマン、手打でできた

そういえば長門祭に申し込みしたサークル全部当選だそうだ。
まさかスレ住人から4人も出展する日がくるとは…

>>305
ROMってる人もいるだろうから実際は二桁いたりしてなｗ

なんか長門が小林幸子ってる件（６話）

ちくしょおおおおおおおおおおお長門祭行けねええええええええええええええええええええ

>>307
あれは吹いたｗ

>>309今引き続き見てるんだが
あちゃくらさんに萌えた
笑いこらえる長門にもっと萌えた

わたしが今、ここにいることを……ここにいたことを
覚えてくれている人がいるだろうか。
どれくらいかの時間が経ち、いつかあなたたちが過去を振り返った時、
わたしはその記憶の中に存在しているだろうか。

あなたたちと共に過ごした時間は確かにあった。
だが、それは夢や幻のようなものであるのかもしれない。
あなたたちの生、という死までの行程の中に浮かぶ。

それでもわたしはここにいた。
そしてあなたたちと、確かに触れ合えたことは事実。

たとえ、あなたが忘れてしまったとしても。

わたしはここにいた。

ハルヒちゃんて…このクオリティで全編行くならもしかしてかなりの傑作になるんじゃないか？

ハルヒちゃんおもしろいなぁｗｗ
長門さんがツボすぎるｗｗ

ハルヒちゃんの世界観を二期に持ち込みそうで恐いよ
でも見ちゃうけどｗ

「おおー」って言う長門がいちいちかわいいなぁ、もうｗ
あとカラオケでしゃかしゃか動いてるのもかわいいｗ
しかも「Paradise Lost」ｗｗｗ

脊髄反射で密林のParadise Lostポチってしまいまんた
だって長門が歌ってんだもん…いいよね///

IYHer乙

連日すんません。
寝る前のらくがき
http://up.nagatoyuki.info/nami/file/1798.jpg

>>318
なんか制服が違うだけでイメージがだいぶ変わってくる
清楚なお嬢様って感じ

>>318
フォオオオオオオオオオ！！！
起きててよかったひじきさん！！！
こういうタッチ好きです！！！！！

夜中でテンションおかしくなっとる済まないorz

水彩塗りいい

おうあ、かわええええっ。
見えそで見えないわメガネ下げてるわ。たまりませんなー。

>>318
うはぁぁぁ。
もうね、袖口がたまらないっす。
眼鏡もたまらないです。

>>295
ハルヒちゃん基準がものすごくしっくりする……というか、リアル絵でアリクイの舌にからめとられている図を想像するのが怖いｗ
あと「胃の鍛え方が甘い」に笑いました。
難題３部作お疲れ様でした。
……ということは、もうお題ストックないのかしら。残念です。

あと今日雪降った！雪が珍しい地域なので、雪国の方には申し訳ないですが、テンションが３程あがりました。
ttp://nagamochi.info/src/up28725.jpg

深夜の部ｷﾀｰ

>>323
ウチも雪は珍しいのでテンション上がります。２つの意味で。
ってか、あちゃくらさん。あなた可愛すぎますから。
長門さんに一途なウチになんて物見せますか。もう、京アニもあなたも、、。

そういやキミドリさんはいつ出てくるんだろう

>>318
HIJIKIさああああああああああん！！
まじたまんねえッスよ！指の隠れた袖口とか
ちょこんとリボンとかメガネとかヘアピンとか
いつもと違う感じの服とか！
「ん？」って感じでちょっとかしげた小首もなおよし！
シュヴァルツ！

>>323
なごむ！実に和むぞ！
この宇宙人組はほのぼのしててほんといいよね！
このキミドリさんが宇宙人と呼べるのかどうかはともかく！


深夜の部ってことで
自分もそれっぽいものを作ってみたッスのだわかしらよぉ！
ttp://nagamochi.info/src/up28728.jpg
なにっぽいのかは各自の判断にお任せする。

色塗るとさらにエロスだなw

ちょｗ

>>327
ワロタ

WoderGOOオリジナル特典　島田フミカネ氏描き下ろし　長門有希テレカ付！
ttp://www.wonder.co.jp/gfx/game/haruhi1.jpg
なん・・・だと・・・？

YouTubeで長門を検索すると一番上がｗ

>>331
朝倉とキョンが極悪だな

>>331
ハルヒッチの人だな。この人は良い意味でこんなんばっかつくってる人だわ。
ニコニコのほうで「ハルヒッチ」で検索してマイリスみるとこんなのがわんさかｗ

このスレにきてから約半年...(アニメはもっと前に見てたけど専ブラ導入したのが半年前)
ついに長門有希フォルダが長門有希+朝倉涼子フォルダに改名されたw
これからどう整理して行くかが問題だ

コンピ研、二年生4人と一年生１人なんだね。
場合によっちゃあ二年後二人きり…

ハルヒの呪いにより留年とか？

長門がたまに遊びに来るのに、新入部員が０のはずが無い。

そうだな。勧誘の際にここぞとばかりに宣伝するはずだ。
いつのまにか副部長だとかそういう役職がつけられてる。

で、長門が文芸部室に入っていくのをみて「ああ、ここがコンピ研なんだ」と勘違いした新入生がｒｙ

部紹介でも新入生を眠らせる長門だ
きっと近寄っちゃダメオーラを出してるんだよ
それでも人気があるのだから困ったものだ

>>339
GPGPU技術を活用したH.264エンコードについてソースコード付きで延々と語って新入生を？？？な状況にさせる長門さん

フミカ姉書き下ろしの長門だとう……
ワンダー某も地元になくWiiも持っていない俺にどうしろと……！！

ヤフオクなりなんなりがあるじゃないか

>>335
もし襲い掛かってきたとしても長門なら安心できる

ハルヒちゃん6話の長門は神がかってるな
ちゃんと長門っぽく唄っているところがいい
出来ればフルコーラスで聞きたいくらいだぜ

フルコーラスフルダンスなんかさせたらまた京アニが死んでしまう

ダンスはあきらめる
そのかわり神楽のコスプレなど含めてコスプレ有希でお願いしたい

>>344
歌い方が違うのは俺も評価するポイントだと思った。

別にどっちも好きだからたいした問題じゃあないんだが
なして長門祭りとキョン子祭りを一緒に…
あとオンリーなのに全般ってなにかね。いや別にいいんスけどね。
ただそれならいっそ「オンリー」って書かなきゃいいんじゃないかと…

>>348
たぶんさすがに人口が減ってきてるんだろう…

泣きゲーのとこのリアル頭身に近い長門みて感動した
やはり良いな・・・ウサミミヘッドホン付けてるのが笑えるがｗ

>>348
今回は他の階で別の作品のイベントもありカタログ(入場券)も共通らしい。

ちなみにキョン子が出回る以前はハルヒと全く関係ないキャラと合同だった。

人口が減ったのもあるかもしれないけどその一方で新規参入する人もいる。

>>351
ちなみに長門祭りに客で来る人で最高齢って何歳くらい？
いや、ｵｻｰﾝの俺も一度言ってみたいと思ってるんだが、浮かないか心配でね…

>>351
なんだそうだったんだ。
オンリーという言葉に惑わされた俺の精神的敗北というわけか。
まあ深く考えずに祭りを楽しめばいいのね。

>>352
年齢なんて関係ない
あなたがどれだけ長門を愛しているか

それが重要だ

>>343
むしろコンピ研部員がプレッシャーに耐えられるかが問題だ。

>>352
18でこんどから大学いく予定の高校生（卒明日）だが
多分来年になるだろうけど、どんな感じです？

×どんな感じです
○終わったらどんな感じか教えていただけませんか？
orz

実質二役やるに近いのに果たして演じわけが出来るのか・・・
今からでも遅くないから別に起用を・・・するわけないな。
どうなるか

ハルヒちゃんのうさみみ長門がかわいくてたまらんのです

ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1799.jpg

初めて主線無し塗りしようかと思いましたが、難しいすね

>>359
いやいや
はかなげな感じが出てていいですよ

>>359
耳さすりてえｗ

>>356
今年は仕事があって行けないのよorz
二期が始まれば来年も余裕で開催されるよな？

>>358
中の人の技量を見る限り全く心配いらない気がするけどね。
最初は単なるアイドル声優の１人かと思ってたけど、実はかなりの実力派じゃ
ないかと思い直している今日この頃。

>>362
中の人はここ数年でだいぶ実力はついたんじゃないかとは思う。
長門っぽく歌ったのには本当に驚いた。

とりあえずSOS団ラジオ支部第1回における長門の演技は
今からじゃ到底考えられない代物だった…

>>358
俺は逆に今更みのりん以外にされても違和感だらけかも。
ハルヒ・みなみけ以降は見違えて上手になってるし、神楽も思ってたよりよかった。
（一騎当千の張飛の関西弁はちょっとアレだったけど）

多少の声の不安定さはあるけど、それは杉田や平野だって同じだしね。
一番安定してると思えるのはやっぱりみくるかなｗ

>>363
最初の一声聞いた時は千秋が紛れ込んだとしか思えなかったｗ

・長門（長門店員、鶴屋さんの長門）
・ハルヒちゃんの長門
・"有希に聞け！"の有希
今のところレパートリーは3つあるし、ハルヒちゃんの長門に近い感じでやってくれるなら問題ないとは思うけど。
消失長門だって無口キャラであることには変わりないんだし。

>>363
そうなんだ。とすると、元来が結構マニアックな性格なのかもな。
こっちの世界の理解度も高そうだw　俺らにとっては嬉しいこと。

長門祭いきたいああああああ
山形からは遠いぜ・・・

絵でも角か・・・

>>365
俺はハルヒちゃんの長門というよりは岩崎みなみに近い感じをイメージしてる。

一瞬、「鶴屋さんの長門」って何のことかと思ったけど、ちゅるやさんのことかｗ

俺の長門

【専ブラ用イライラ棒でお楽しみ下さい】
スタート　　>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-100
>1-1000　　　　　　>1-1000　　　　　>1-1000　　　　　　　　　　　　 　>1-100
>1-1000>1-1000　>1-1000　>1-9　 >1-1000　　>1-1000>1-100　　>1-100
>1-1000>1-1000　>1-1000　>1-10　　>1-1000　 >1-1000>1-100　 >1-100
>1-1000　　　　　　>1-1000　>1-100　　>1-1000　 >1-1000>1-100　 >1-100
>1-1000　>1-1000>1-1000　>1-1000　　>1-1000　>1-1000>1-100　　　　 >1-100
>1-1000　　　　　　　　　　　　　>1-1000　　　　　　　　　>1-100>1-10>1-10 　　　　　　　(・∀・)ﾔｯﾀﾈ
>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000ゴール

>>368
よく聞いてみ。みなみのときは背が高そうな声出してるからw
似たような声で、恐ろしく多くのニュアンスのバリエーションを出せるってい
うのが、この人のちょっとすごいところと思うんだよね。

みのりんは原作も（少なくとも消失までは）読んでるからね。
なんだかんだで中の人自身の出世のきっかけになった役だから頑張ってくるとは思ってる。

長門＝無機質な声
長門ちゃん＝可愛い声（4話だけ毛並が違うかも）
みなみ＝ハスキーなお姉さん
って感じかな。

いっそ、ラジオでの頭がお花畑なキャラで消失長門をやるってのはどうだろうｗ

> いっそ、ラジオでの頭がお花畑なキャラで消失長門をやるってのはどうだろうｗ
地ですねｗ

みのりんのクーパもいい味出してるんだよ
あの声は特殊だろうが、演技もいいんだよ
消失には期待大だ

SSを投下します。
>>264の続きになります。オチなしのほのぼの話。

「チェス」
「絵筆」←
「野球帽」
「畳」
「鰆」

『絵筆』

「ありがとう……楽しかった」
キョンくんにお礼を言う長門さん。
顔はいつもの無表情だけど、どことなく嬉しそうです。
「お礼に…これを貸すから読んでほしい」
そう言うと長門さんはキョンくんに何か本を渡していました。
いつも長門さんが読んでいるような分厚くて難しいことが書いてある本ではなくて、文庫本サイズの本。
小説か何かでしょうか？キョンくんも快く受け取ってました。
最近、あの二人がすごく仲良しに見えて少し羨ましく思います。

さて、キョンくんは長門さんと入れ替わるようにやってきた古泉君とチェスを始めました。
涼宮さんはパソコンをみてウンウン唸っています。
どうやら食べ物屋さんのホームページのようなものを見ているようです。
みんなにお茶を配り終わればもうあたしの仕事はありません。
前々から思っていたのですが、この何もない時間って退屈です。
涼宮さんはインターネット、長門さんは読書、キョンくんと古泉くんはゲーム。
皆さん色々と楽しんでますけど、あたしは特に何もすることがないんです。
たまにゲームに混ぜてもらうことはあるけど、基本は椅子に座っているだけ。
あたしのも長門さんみたいな趣味があればいいんですけど…

そういうわけで、あたしは最近お絵かきをしています。
前に文芸部の機関紙を作ったときに、童話の挿絵を描いたことがありました。
あの時以来、動物さんの絵を書いたりするのが楽しいんです。
書道でもよかったんですけど、こちらの方が気軽にできるので。

棚からパレットとスケッチブックを取り出し、今日は何を描こうかな〜と考えていると、
窓辺のイスに座っている長門さんがこちらをじーっとみていることに気付きました。
「どうしたんですか、長門さん？」
あたしの言葉に反応して、無言でこちらへ歩いてくる長門さん。
何か喋ってくれればいいんですけど、やっぱりちょっと怖いです。
「……」
無言のままあたしの絵筆やパレットを見つめる長門さん。
これって…ひょっとして。
「長門さん、絵に興味があるんですか？」
よくわからない、とでも言いたそうに首を傾げる長門さん。
前から思ってたんですけど、彼女は結構好奇心旺盛なんですよね。
「良かったら、何か描いてみませんか？あたしの絵筆を貸しますから」
あたしの申し出に頷き、そっと絵筆とパレットを受け取る長門さん。
隣の椅子に座らせて、スケッチブックを用意してあげます。

「……」
しばらく経っても長門さんは絵筆を持って硬直したまま。一体どうしたんでしょう？
そんなあたしの疑問に答えるかのように、
「何を描けばいい？」
もしかしたら長門さんはお絵かきとかしたことないのかもしれないですね。
あまりにも根本的すぎる質問にあたしは戸惑いつつもこう答えました。
「うーん、そうですねえ……人物でも風景でも、長門さんの描きたいものを書くのが一番いいと思います」
「……そう」
それからも少しの間長門さんは硬直したままでしたが、
やがて決心したかのようにすいすいを絵を描き始めました。

「……できた」
完成した絵を目の前にして、あたしは唖然としていました。
長門さんの書いた絵はとても上手でした。まるで写真みたいのように繊細で正確で。
でもあたしが驚いたのはそこではなく……これ、どうみてもキョンくんの絵ですよね？
長門さんが描きたいものって……ええっ！？
なんとなく嫌な予感がします。
涼宮さんがこの絵をみたら凄く大変なことになりそうな気が…あ、そうだ！
「ええと、長門さん！」
「なに？」
上ずったあたしの声にも動じず、いつもの無感情な顔であたしを見る長門さん。
「この絵、あたしが貰ってもいいですか！？」
あたしの申し出に、長門さんは少し悩むような仕草を見せます。
ああ、やっぱりダメでしょうか。そうですよね。長門さんが頑張って描いたキョンくんの絵ですし…
「いい」
「…え？いいんですか？」
返って来たのは意外にも了承でした。
お願いしたあたしがビックリしちゃったくらいです。
「構わない」
「あ、ありがとうございます！」
本当にありがとうございます、長門さん。
ああ、でもこれじゃ申し訳ないです。何かお礼をしないと…
「ええと…その代わりと言ってはなんですけど、その絵筆、長門さんに差し上げます」
「……」
長門さんは少しの間、持っている絵筆をじっと見ていました。
そしてゆっくりとあたしの方を向き、
「……ありがとう」

その表情は、何だかとても柔らかいものに感じられました。

GJJJJJJJJJJJJ！
というかみくる、その絵はどうするの？

何だろう…このほんわかした空気は…

http://img.2ch.net/ico/nagato.gif
こんなアイコンもあったのか

>>380
超レアでなかなか手に入らない
しかも高い

持ってる人は3〜4人見たことあるんだけどな

>>375-377
ＧＪ！
このあと、長門家ではキョンの絵が無数に飾られるのが目に浮かぶようだ。

>>380
vipで見たことあるな、
電波王と長門あうだっけか？

>>378
ええと……そりゃぁ、飾るとか…？ｗ

さて、さらっと書けてしまったので連続投稿。
>>367の続きで、次は古泉がテーマのお話です。一人称"彼"が使えない関係で説明くさくなった気がする。
それにしても、ハルヒが空気だ…

「チェス」
「絵筆」
「野球帽」←
「畳」
「鰆」

『野球帽』

今日は興味深い一日だった。
彼とチェスをしたり、朝比奈みくるに勧められて絵を描いてみたり。
それは、ただ本を読むだけの日常とは一線を画するものであった。
有機生命体の感情はいまだによく理解できないが、おそらくこれが"楽しい"という気持ちなのだろう。

朝比奈みくるは何故わたしに絵筆をくれたのだろう。
彼女の絵筆を借りて描いた絵なのだから、彼女が所有権を持って当然であるのに。
多少不可解なことではあったけれども、不思議と悪い気はしなかった。
そういえば、彼は貸した本を面白いと思ってくれるだろうか。少し、不安でもある。
帰り道にそんなことを考えていると、意外な人物に声をかけられた。

「長門さん、ちょっとお話しませんか？」
古泉一樹。"機関"に属する超能力者。我々との関係は消極的中立。
永遠なる平穏を求める彼らと、変化を求める我々は本来相容れない存在。
けれども、わたし個人は古泉一樹を悪く思ってはいない。
一度わたしを救ってくれた恩もあるし、今ではそれなりに信頼もしている。

普段は彼と話しながら帰るのが常である古泉一樹がわたしとの会話を求める理由はなんだろうか。
涼宮ハルヒ関連の話だろうか。いや、おそらくそれはないだろう。
涼宮ハルヒと朝比奈みくると彼は談笑しながらわたしたちの前を歩いている。
多少の距離があるとはいえ、機密を要する会話なら他に適する場所・時間がある。
だとすれば他愛のない世間話だろうが、そのような会話を仕掛けてきた前例はない。
とりあえず、承諾することとしよう。断る理由もない。
「なに？」
「僕は、長門さんが羨ましいです」
真意がつかめない。何を言いたいのだろうか。
「わたしの能力が？」
「いいえ、違います。涼宮さんに愛され、彼に信頼されるあなたがです」
彼はあなたを十分に信頼している。
性格上、彼がそれは口に出すことはないだろうが。
無言のわたしに構わず、古泉一樹は吐き出すように語り始めた。
「正直に言いますと、初めは涼宮さんたちに関わるのは任務以外の何者でもありませんでした」
それはわたしも同じ。恐らく朝比奈みくるもそう。
けれどもわたしは彼やあなたたちと出会って変われたと感じている。
「だから、仮面を被ることも平気でした」
仮面。素顔を隠すもの。
古泉一樹は自分の性格・行動が演技であることを仄めかしている。
なおも無言を貫くわたしを横目に、古泉一樹の演説は続く。
「僕、昔は本当にヤンチャだったんですよ。野球少年で、頭なんか丸刈りにしてね。
　物腰穏やかで常に笑顔を絶やさない優等生だなんて、昔の僕からは想像できないですよ」
「ある意味、涼宮さんや彼を騙しているとも言えますね。
　何かを隠しているのは皆同じだとしても、僕は自分の性格にまで仮面をかぶっているわけですから」
「だから、今は仮面を被っていることを恐ろしく感じるんです。
　僕が仮面を脱ぎすてた時、その僕はSOS団に受け入れてもらえるのだろうか…と」
「もっとも素の自分がどのようなものだったか、僕も忘れかけているんですが」
最後にそう付けくわえ、古泉一樹は自嘲的に笑った。
いや、笑ったように見えただけかもしれない。表情は笑っていても、目は憂いをおびていたから。

その独白に、何故かわたしは不愉快さを感じていた。
確かに、あなたがそのようなキャラクターであることを涼宮ハルヒは望んだかもしれない。
その望みに強いられて、あなたが仮面を被ることを強いられたのも事実であろう。
けれども、少なくとも今の涼宮ハルヒは、本当のあなたを否定することは絶対にない。
ましてや、本当に自分をさらけ出したあなたをわたしたちは拒絶することはない。
人間でないわたしでさえも、あなたたちを仲間と思い、信頼しているのだから。

わたしはそれを伝えたかった。でも、上手く言語化できない。
自分のコミュニケーション能力の乏しさに憤りを抱く。
対有機生命体コンタクト用と冠されているのに、わたしは何故ここまで不器用なのか。
気がつくと、わたしは古泉一樹を睨むように見ていた。
古泉一樹は一瞬顔を硬直させわたしを見つめ、
「……ありがとうございます、長門さん」
いつもの微笑みを向けた。――感謝される理由が、わからない。
やはりもっと人間というものを理解する必要があるようだ。

翌日の不思議探索での古泉一樹のいでたちには驚かされた。
綺麗に整えられていた髪をバッサリと切り、帽子――野球帽のようだ――をかぶっていたのだ。
「お、おい古泉、お前どうかしちまったのか？」
彼は心底動揺したような表情で古泉一樹に話しかけている。
朝比奈みくるもまた目を見開いて驚愕している。
そして涼宮ハルヒは、
「あら古泉くんイメチェン？そういう男の子っぽい服装も似合うわね。キョンと違って元がいいからかしら？」
彼に悪態をつきつつも概ね好意的な反応を示している。

様々な反応を示す団員達に照れながら応じる古泉一樹。
最後にわたしに視線を向け、
「いかがでしょう？似合ってますか？」
いつもの柔和な笑みでそう問いかけた。

「……悪くない」

ＧＪ！
野球防被った古泉とか想像つかんな…ｗ

かっとばせーい・つ・き！！とかいう応援がとっさに思い浮かんだ

>>384-386
ＧＪ！
そういえば、古泉は野球やってたんだっけ。すっかり忘れてたｗ
だれか、この古泉を描いてくれい。

おおお、絵筆＆野球帽ＧＪ！
古泉と長門のやりとりけっこう好きだったりするｗ

12:00:00ならこのスレの住人全員ゾンビキャリア破り捨てる

>>391
まず時計の時刻を合わせましょう。

ゾンビキャリアってなに？

長門さんおやすみ

長門の罵りってどんな感じだろう・・・

>>384
遅くなったけど、「チェス」「絵筆」「野球帽」お疲れ様でした。
「チェス」、取られたくない、というのがたまらなく良かったです。
個人的には、「ポーン」を替えないで、「どうして替えないんだ？」というのも良かったなぁと勝手に思ったりします。
（あなたはあなたのまま、という感じで。すみません）

「絵筆」と「野球帽」も、のんびりした日常の中に、ふとこぼれる本音だったり、一面だったり、そういうのが優しくて良いです。
絵筆を借りたから、その絵の所有権はみくるちゃんにあって当然という発想が、なんだか長門さんらしく感じて好きです。
残りも頑張って下さい。

>>389
そんな設定あったんだ……。ごめん、古泉、言われても思い出せないｗ

>>327
なんてけしからん！けしからん！風邪ひくといけないから、うちに持って帰りますね。
しかし、色とロゴで、どうしてこんなにも……ｗ

古泉のことだから阪神じゃなくて阪急とか被ってきそうだなw

>>397
阪神は競艇とか行くおっさんが乗るもの
阪急はセレブの人たちが乗るもの

ハルヒちゃんの長門さんがかわいすぎるｗｗ

寝る前に巡回してたんだけど
なんかぱんつ王さんのブログでABS師がゲスト参加するって書いてあったような
気がするんだけど見間違いかも知れん眠い誰か確認してきて
あともう一回おやすみ

こんにゃくさんとあさくらばっくあっぷしすてむさんがってあるね。

長にゃんオヤスミ

>>398
尼崎で「何やってんだ魚谷のカスがぁ！」とか叫んでる古泉を想像してしまったじゃないか。

>>398
それは偏見だｗｗ
まあ、乗ってるだけで今日の試合の結果がわかるのが阪神なのは確かだけど。

>>404
確かに偏見だｗ
俺は基本JRに乗るから、数少ない私鉄乗車時に感じた印象
阪急の方が綺麗なｵﾆｬﾉｺが多かったなあ

>>405
阪急沿線に私立の学校が多いのも確かだな。通勤電車が制服だらけ。

特急神戸新開地ゆきトビラが閉まります
ぴぽん、ぴぽん、ぴぽん、ぴぽん、ぽん
プシーーーガッガがガッ
リンリン♪

阪急のドアの音が好き。
阪急のドアって、完全に閉まる直前に一旦少し開くよね。

えーっと、スレチすまん。
こんな会話しながらも、窓の外を横目で観察する長門さんが乗っているんだ。きっとそうなんだ。

キョンスレ見て思い出したんだけど、キョンの母親はキョンが小学校低学年のころ、
図書館で本を借りてキョンに読ませたりしていたんだよな。
もし今でもキョン母が図書館に通っているとしたら、長門さんとちょくちょく会ったりしてるんだろうか。

ちょっと宣伝させてくれ。SS集1033番に挿絵が付いたんだー。
挿絵だけなら並の1800番にもあるですぞー。

Googleヒット数代理戦争で我々の英雄長門が服従を強いられたようだorz
ちくしょおおおおおおおおおおおおおおお
我々長門厨は劣等なのかorz

戦勝国民のハルヒファン
敗戦国民の長門厨

>>411
つttp://upload.jpn.ph/upload/img/u35346.jpg

ハルヒGJｗ

ハンバーグカレーカツカレー、どっちを食べようかしらん。
というかあれよね、ユッキーは別にカレーが好物という
わけじゃないのよね。
でもなぜカレー大好き、ってことになってんだろ。
実はカレーを食べるシーンって一回しかなかっと思うんだけど。

>>412
GJｗｗｗ

>>412
ちょっと上手くなってきたな

>>414
あまりにも衝撃的だったからねｗ

アプリコットは２回も飲んでるのにねｗ

カレーの缶詰があることすら知らなかった

よーし自分も描いちゃうッスよー
>>411
つttp://upload.jpn.ph/upload/img/u35347.jpg

あらしはほっとけ

>>420
ところでその顎の線は手書き？
そんなきれいな線が引けるなんてすごいや。

>>422
普通にペイントに入ってる「曲線」って機能よ。
この機能で数々の北海道の不良を殺してきた

あ、そっか。曲線か。ありがと。

> この機能で数々の北海道の不良を殺してきた
さすがえびすさまｗ

>>410
見たよー
挿絵って雰囲気出てまたいいもんだね

>>412
GJだ
>>420
素の古泉はこんなんだったりｗ

ふらりと街に出てみれば、なんか有希っこのリボルテックが売られていたので買ってみた。
figmaとはまた違った良さがあるなこれ。でかいし。

手足がポロポロ外れる長門は嫌だお

ハルヒちゃん6話で急にクネクネ踊りながら唄いだした長門見て爆笑した

長門は小さい子供の心理を上手くつかんでるな
あんなにかわいいのに子供好きだなんて
保母さんにも向いてるんじゃないかな

あちゃくらって子供なのか？

あちゃくらりょうこ、みっちゅ。

あちゃくらさんは０歳じゃね？

ながと、ゆき。


……



……


Q,いくつになったのかな？


　　みっ　　　つ

うーむ、昼に蕎麦屋に入ったんだが、その時ぴきーんと来たネタが
ハルヒちゃん仕様の長門が蕎麦を打つ、あちゃくらさんは例の如く突っ込む
だった。

……ここでＳＳにして良いのかこのネタ。

>>435
意味がわからんが、したいならすればいいじゃない。
一々了解を得なきゃいけないようなきわどいネタでもないんだし。

「ただいま」
　あー。ようやく帰ってきましたねえ。七時かあ。
「おかえりなさーい。毎週大変ですねえ、長門さんも」
　そう言いながら玄関に迎えに行ったら、長門さんは何故か大荷物を抱えていた。
「な、な、な、何ですかそれはっ。また新しいベビーグッズじゃないでしょうね！？わたしは赤ちゃんじゃないって何回言ったらわかってくれますかっ」
「ちがう」
　長門さんはそう言いながら大荷物を床に下ろした。それも結構な勢いで。
　ぱん。
「何かがはじけるような音がしたような気がしますけど？」
「気のせい」
　
「で、何ですかこの大きなお椀みたいなのは」
「木鉢」
「この大きな棒は」
「打棒」
　これを何に使うのだろう……。わたしだったらこの木鉢って言うのでお風呂にも入れそうだけれど。
「…その手があった」
「させるんかーい！？」
　長門さんは人差し指を一本立ててこう言う。
「当初は着物を着せてこれと共に川に流す予定だった」
「一寸法師！？もっとあるですよ！？」

こんなのなんだが。需要があるようなら続けてみる……。

自分で振っておいて何だが、あちゃくらさんはバックアップだから>>432の言う通りみっちゅでいいのか？

>>437
もー。　いちいち需要だのなんだの気にしてブツ切りにするくらいなら、ばーっと書いてまとめに上げちゃえよ。

>>437

裸正座で待っているから、早くＳＳを書く作業に戻るんだ。

ソバ打ちできわどいネタ、わくわく

>>439
ははあん、ツンデレ?

いやいやいや、投下すんならハルヒちゃんスレなんじゃねえかとか、
でもあっちは元からネタ投下するような場所でもないわ、キミドリさんの話で険悪になってるわで、
ちと考えちゃっただけなんだってばよ。

んじゃま続けてみるから、>>440。服は着なさい。あと、きわどいネタなんざ無理だｗｗ

「ナストラップ」で初めて
少年エースにストラップマスコットが付くの知ったんだけど

このハルヒちゃんマスコットってナス長門以外にもあるの？
今からでも全部揃えられる？
何月号に付いてきたの？

長にゃんオヤスミ

>>420
なんかかわいいな

中の人のスレが面白いね

>>443
少年エースの２月号に「ハルヒちゃんマスコットフィギュア」が、
３月号に「羊みくるマスコットフィギュア」が付いてました。
ついでに１２月号には、ハルヒの時計（長門さんもちょっと描いてある）、１月号にはハルヒの胸像が付いてます。
３月１１日に出る予定の、エースアサルトに、「あちゃくらさんマスコットフィギュア」が付きます。

バックナンバーは、amazonで買えるみたいよ。

>>447
�d�d�d�d�dクス！

バックナンバー情報までありが�d！
明日本屋さんに行こうかと思ったらアマゾンで
少年エースのバックナンバー買えるのね

羊みくる以外に富士山小野Dも出ればいいのに

ランダムお礼
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1801.jpg

ハルヒちゃんの6話を7回ぐらい見てるわ
長門がかわいすぎるｗ

一応、とりあえずのオチはついたので、
>>437の続きから投下して行こうかと思う。
　
　ええ、ええ。どうせ一尺少々ですよ。大体、誰のせいでこんなになっちゃったと思ってるんですか。＜−（あなたです）
　でも、子ども扱いよりはちょっとだけレベルアップしたような。毎日お家を守ってきたわたしを少しは認めてくれたようですねえ。
　それじゃあ今日の晩御飯は腕によりをかけて作りましょうか。よーっし、張り切っちゃいますよっ。
「これで今日の晩御飯を作る」
　えっ、それで晩御飯できちゃうんですか。それは何ですか、そば粉？　（すっかり飼いならされてます）
　
「へえ、お蕎麦ってこうやって作るんですか」
「古式製造法」
　木鉢の中のそば粉と格闘する長門さん。なんか輝いてる。もともと食べる事にはわりと熱心なんですよねえ。
　最近はゲームしかしなくなっちゃって、ご飯も作らなかったし。やっぱり、ゲームなんて物に夢中な人にはろくな人がいませんねえ。
「……汗（怒）」
「は、はいっ」　ふきふき。

　テーブルの上に乗って汗を拭く。無言で捏ね上がったそば粉を伸ばす長門さん。
「ほぼ仕上がった。あとは切るだけ」
「あっお疲れさま。包丁はそこに用意…」
　しゃきーん。
「そ、それはいつかの子守袋っ！？」
「刃物は苦手。あなたが切って」
「仕方ないですねえ……」　ぶらーん。トントントン…。
　
　お蕎麦は切り終わったので、ネギを切りましょうか。
「でも、刃物が苦手ってどう言う事ですか。長門さんらしくもない」
「………」
「どうしたんですか長門さん」
「………」
　あ、眼を逸らしましたね？　はっ。これがもしかして長門さんの弱点！？　そして刃物はわたしの得意分野！
　来たっ来た、キターッ。わたしの時代っ！！　反逆、謀反、そして下克上っっっ！！
　このまま上にこれを突き立てさえすれば良いのよ。ザルで両手がふさがっている今がチャンス！！
「って、また届かねえーーーーーっっ！！！」
「ぷふっ」
「笑うなあああっ！！」

　長門さんにぶたれた。し、、しかたないわよね。
「……そろそろ良い頃合」
「あ、茹で上がったんですね。じゃあそこに氷水が…」
　ザバーン。ぶっ！？
「な、何するんですかー！？」
「このまま冷水で締め上げる（怒）」
「わたしはお蕎麦じゃなーい！！　ごめんなさい、許してーっ！！」
　
　（何とか出来上がりました）
「いただきます」
「いただきまーす」
「これを添えると良い」
　その緑のはワサビですね。お蕎麦の匂いを消してしまうような気がしますけどね。まったく、有機生命体の考えてる事は良く……
「辛いーーーー！？」　なんか感覚が子供！？なんでー！？
「おおっ」　ずぞぞーっ。
　
「はあ、なんだか散々だったような気もしますが、お蕎麦おいしかったですよ」
「そう」
　でもなんだか寒いですね、って、そういえばわたしさっき、冷水で締められたままっ！
「これに着替えると良い」
「あ、ありがとう」
　うーん、冷水で締められるとは思わなかったわ。んしょんしょ。あ、この服、厚手なんですねえ。何枚も着るんですか？
　あら、おっきな帽子もありますねー。
　って、一寸法師！？　
　
（木鉢に乗せられて表に連れ出されました。）
「当初の予定通りに遂行する」
「だから京都には行けませんって！　行けたとしてもお金持ちには拾われませんからーっ！！」
「だいじょうぶ。これ」
「打棒もらっても無理ーっ！！」
「では針の剣も」
　ただの針じゃんっ！！あ、でもそれがあれば……。あのネコさんに仕返しできるかも。足の裏とか柔らかそうだしっ。
　来たっ来た、キターッ。わたしの時代っ！！　反逆、謀反、そして下克上っっっ！！
「いいかげんにしなさい」　ぽくっ。
「痛っ。って、それは長門さんでしょーっ！？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局許してくれました。

ま、こんだけなんですけどね。
一行あけたところで4コマ終わってる感じで読んでいただきたい。
失礼いたしましたー、、。

おもろ過ぎる

自分で貼っておいてなんだが
>>448
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1801.jpg
↑
これって同人誌か何か？


もう一枚長門フォルダから貼り
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1802.jpg

ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1803.jpg

この長門の口元が綺麗過ぎて死にそうになった

長門おやすみいいいいいいいいい
夢にでてきていいよおおおおおおおお！
イインダヨオオオオオ！！

>>455
ヘッドフォンがなければ本編っぽいんだけどな。

>>454
んー、、。それはなんか昔、Ｗｅｂで見た記憶がある。
うさ長門をかいてたひとの「舐め長門」じゃないかな？
さだかじゃないけど。

>>437
すごい……脳内でハルヒちゃん４コマとして再生される……ｗ
面白いし、オチまでの流れも見事すぎる。ＧＪだ！

>>458

舐め長門でググるとクソスレしか出てこないんだがｗ

>>455
ようこそ。こちらの世界へ。
そして週末風邪で軽く死亡していて(今もだが)全然SS書けてない...
不言実行もいいところ。

不言実行？

>>454
稚的遊戯ってサイトの一枚絵
今パッと見で確認したが過去ログに残ってなさげだなぁ

>>462
例のThinkPadのSSの続き
金曜あたりに週末には完成予定とか言っておいてこのざまで申し訳ない

お前の名呪文みたいに
ハルヒちゃん六話
無限のリピート

>>459
同士よ。ありがとｗ　
ざる蕎麦食ってたらワサビが効き過ぎて、うおーと思ったときに閃いたのだけど。　　
そもそも絵がまともに描けないのに台詞ばっかのヤツを作ってもどないしょーもないわけで。
困った物です。

>>460
んあーー、名称には自信が無いわ。
たしかこれだったよなあと思って見に行ったサイトはリニューアルされちゃってて片鱗も残ってなかったんで、
ググってもダメかも知れんですわ。
と、ここまで書いたとこで名前が出てる事に気が付いた。
せんにんのさとさんとことかと張り合いになって、
ポッキー食べさせてみたりとか耳つけてみたりとかの流れで書かれた絵ですよ。確か。

>>430
やったぁ、まとめwikiに上がったどころか、別パートまで！
なんたる太っ腹っ。ってか、見逃す所だったですよ。危ない。
相変わらずサブタイトルが秀逸過ぎる。
そしてどっちルートも好きです。

まて、島田フミカネの長門エロ過ぎだろう
あの人にぺったんキャラ描かすとエロくてかなわん

>>468
別に見たいわけじゃな無いのだが
探してもテレカとフィギュアしかヒットしない
見たいわけじゃないのよ？

>>469
>>330じゃなくてまた別の？

>>470
ググってたら画集が引っかかったのでその関係かと思ったんだが
よく考えれば長門絵を画集には使えないよな
夏の長門のワンピ姿はもはや定番だな

テレカと長門のフィギュアだけ欲しい・・・

>>464
有言不実行じゃね？

>>464
ゆっくり書けばいいと思うよ。
難しいお題だし書きづらいのは皆わかってくれるさ。

どうしても詰まるようなら気分転換に他のＳＳ書いてみるのもいいだろうし。

SSなんて無理して書くものじゃあ、ないよ
文章力向上の為って言ってる人もいたけど
自分が楽しめて、読む人も楽しんでくれそうなら
それでいいと思う

さて、おっぱいの話でもしようか？
おや、宅配便かｎ（ｒｙ

長門は・・・・・・俺のっ・・・・・・!!

長門はキョンの嫁

>>464
先に他のお題を書くのもありだし、ずっと悩み続けるのもありだと思う。
個人的に言えば、書けないのは、既に脳にインプットされているデータとアウトプットしたいデータが
関連付けられない為だと思うから、頭の片隅に置いておいて、インプットデータを増やすことがいいと思う。
でも考え抜けば出ない訳ないという人もいるし（森博嗣だったかな。でも森先生はデータの多い人だから）、人それぞれかな。

前のお題であれだけ書けた人なんだし、そのうちぽろっと思い浮かぶと思うですよ。
あんまり考えすぎずに、のんびりいってください。

http://up.nagatoyuki.info/nami/file/1804.jpg

これってどこで買えるの

7月に出るハルヒちゃん三巻の限定版

>>481
�d

最後はストレス溜めすぎた
長門がキョン殺してハルヒ発動
イデオンエンド

みんな！もしゆっきーに力ずくで迫られたらどうする？

身をゆだねるさ。

力ずくで身を任せる

>>484-485
だよな(･∀･)

いや、>>482氏のスレ見ていて、エラーを貯めすぎた長門が暴走してキョンを襲う…
ってのを幻視しまして(^^;)

本スレに基地外がいるな。なんだありゃ

ながもんかわいいよながもん

>>486
襲うはぎゃあ（血）的なものじゃなくてきゃあ〜（喜）のほう？

>>489
少しギャオＳＵが入ったひゃ〜い（はぁと）かな？

ttp://qb6.2ch.net/_403/madakana.cgi
大量に規制が入った模様

今日卒業式だったから、記念に長門をもらっていこうかな

>>492
馬鹿野郎！後輩の長門に第2ボタンを貰われるのが王道というものだろう！

長門なら何も言わずに貰っていきそう。
消失長門は憧れの先輩の前で何もいえずに顔を真っ赤にしてフリーズしそう。

ナストラップ買ってきたぜ！

さておまけでついてきたこの分厚い本をどうしようか

ツガノ版消失でも堪能してこいｗ
今回は原作の名シーンですよっと。あとハルヒちゃんもなかなか面白かった。

>>495
俺もどう処分するか悩んでたところだ

くれ。

>>494
憧れの先輩の前だとあがっちゃう長門さん
↓
の代わりに第2ボタンをもらいにいく朝倉さん
↓
そんな世話好きで美人委員長朝倉さんが気になる先輩
↓
卒業後も時々会いに来る
↓
先輩は自分じゃなくて朝倉さんが…と落ち込む長門さん


…あ、ダメだ。
ここまで考えてたら先輩を刺したくなってきた。
まぁ実際には、消失長門さんは突発的に行動力を発揮する
情緒不安定な子だからボタンくらいもらえるだろうし
朝倉さんも「自分で貰うから意味がある」という理論で
長門さんの背中を人押ししてくれるだろうし
長門さん可愛いから問題ないよね。

朝倉さんに背中を押されて
もの凄い勢いでそこら中を走り回る消失長門。

憧れの先輩？
留年でもしたのか長門

憧れの先輩…コンピ研部長のことかーっ！

>>502
それかーっ！！

>>502
いや！俺のことだーッ！

>>495
俺もこの前特典欲しさに並列予約した。
…Wii持ってないのに。

>>504
貴様なんぞにうちの娘は
やりませんよこの羽虫が

>>501
やっつけでごめん
---------------------------------------------

「いいから覚悟を決めて行ってきなさい」
「あ……でも……」
　この後に及んで、長門さんは躊躇していた。
　無理もない話だとは思う。ろくに話をしたこともないけれど、ずっと憧れていた先輩に
ボタンをもらいに行くなんて、内気な彼女にとってはまるで自殺行為にも等しいどきどき
行為なんでしょう。
　でも、思い続けていた気持ちを、そのままにしてその先輩を見送ることだけは、あたし
にはさせられないのよね。
　今日を逃せば、それでなくても遠い距離が、果てしなく遠くなってしまう。
　どれくらい遠いといわれれば、飛行機で行ける距離から、スペースシャトルで行ける距
離に変わった、とでも喩えればいいかしら。

　長門さんは手にしていた本を、ぎゅっと胸に抱きしめる。普通ならアクティブな印象を
見せる筈のショートカットは、彼女の顔立ちの良さを引き立てる程度のものでしかなく、
その顔にかけられた眼鏡は、そのレンズを通して人を拒否しているかのような引っ込み思
案。
　内気にも程がある長門さん。可愛い長門さん。

「その本の栞に、ちゃーんと携帯のメアド書いておいたんでしょうね」
「……！あ、朝倉さん、どうしてそれを」
　途端に顔を赤くする彼女。
「この涼子さんはなーんでもお見通しよ。そこまで準備して、勇気が出ないとかいう言い
訳が出来るとでも思ってるの？」
　控えめな身振り手振りで、慌てて何かを言い繕うとする長門さんの首根っこを掴んで、
あたしは長門さんを卒業式の余韻に浸っている卒業生がたむろする校庭に引きずっていっ
た。
　向かう先はただ一つ。彼女の想い人の元である。
　なんでこんな男がいいんだか、まるで冴えない三年生。背だけはそこそこ。
　人好きのする顔立ちは認めてあげてもいいけど、それはどこか頼りなさを醸し出してい
て、なんというかまぁ、人の好みは好き好きよねっていう結論をあたしは出している。
　その人の前に長門さんを連れて行くと、
「じゃあね」
と言ってあたしは彼女に手を振った。

　少し離れたところで、彼女の様子を見る。
　先輩は自分の目の前で立ちすくんで、顔を赤くしたり青くしたりする長門さんを不思議
そうに見ている。
　あああもう、じれったい。せめて「この子があなたに用があるんです」くらい言ってか
ら去るべきだったか。
　あたしが自分の行動について、後悔を始めようとした頃、長門さんが口を開いたのが見
えた。

「……これ、読んで」
　あああ、違うでしょ！長門さん！
　まずはボタンよ、ボタン！卒業式で第二ボタンをもらうってのは、定石でしょうが！！
「……？」
　胸元に押し付けられた本を手に取って（よりにもよって、小難しいうえにぶ厚いＳＦだ
し）、首を傾げる先輩。あろうことか、真っ赤になって立ち去ろうとする長門さん。
　こら！逃げるな！
　乗った泥舟からとうとう水が染み出してきた時のたぬきのような気持ちになっていると
、
「ちょっと待って」
　先輩が長門さんを引きとめた。長門さんは大げさなくらい体をびくっと震わせて立ち止
まると、ロボットのように不自然に振り返った。
「これ、読むのはいいけど、返すのはどうしたらいいのかな」
「……その必要はない」
「くれるってこと？」
　長門さんはこくんと首肯した。今更だけど、その話し方はなんとかならないのかしら。
怒っているように聞こえるわよ。
　あまりにも不器用な長門さん。可愛い長門さん。
　その可愛さをわかってもらうには、こんな短いやりとりでは無理でしょう。

「……まぁ、よくわかんないけど、もらっとく。ありがとな」
　彼の微笑みに、長門さんはもう一度首を縦に振った。そして長門さんは今度こそ立ち去
った。
　……まぁ、いいか。本だけでも渡せたんだし、彼女にとってはそれできっかけになった
筈。あたしは苦笑した。
　長門さんの後を追いかけようとしながら、何となしに先輩の方を見ていると、受け取っ
た本をぱらぱらと眺めているようだった。
　そりゃ、突然知らない子が来て本を渡したなら、中身が気になるわよね。
　しばらく本を捲ったりしたあと、彼は突然あたりを見回し始め、そこであたしと目が合
った。

「あのさ、さっきの子と一緒に来た人だよな？」
　先輩は急ぎ足であたしの所に来ると、そう尋ねて来た。
「そうですけど」
　あたしが頷くと、彼は困ったような顔をして首を捻りながら「変な事聞いていいかな」
と切り出した。
「なんでしょうか」
　あたしの言葉に、彼はもう一度首を捻って、
「なんだか、この本には栞が挟んであるような気がしてならないんだ。彼女に聞いてもら
えないかな」
　……。
　あたしは耳を疑った。
「なんでかわからないんだけど、どうしてもこの本には栞がなければいけない気がするん
だよな」
　ありえなかった。
　栞がない事が、じゃなくて、彼が、長門さんの事を覚えているなんて、ありえないから
だ。

　去年の今頃、涼宮ハルヒの能力が失われ、長門さんの役割は終わりを迎えた。
　有機生命体としての体の情報を解除し、情報統合思念体へと帰化する予定だった長門さ
んだったが、彼女たっての希望で、人間としてこの世界に残ることになった。
　それまでの長門有希という固有情報はこの世界から失われ、長門さん自身も架空の記憶
を与えられて、１５歳のただの女の子として、北高に入学したのが去年の春だった。
　あたしはそんな彼女がきちんと生活出来る基盤を作り終えるまで、サポートをする役割
を与えられて再構成されたのだった。

　だから、彼が長門さんの事を覚えているなんて、ありえなかった。
　でもそれが、人間という生き物が持つなんらかの奇跡であるなら、あたしは人間も、ま
んざら捨てたものじゃないのかなって気がする。

「良くわかりましたね。実は彼女、そこに携帯のアドレス書いてた筈なんですよね。落と
したのかな」
　あたしは彼を見て微笑んだ。
　彼は、びっくりした顔をしている。
「メ、メルアド……？」
「あら、意外だった？」
　あたしは、自分の携帯とメモを鞄から出して、彼女のアドレスを書いて彼に渡した。
「彼女に、栞がなかったんだけどって、メールでもしてあげてください」
　そして彼に手を振って、結局栞が渡せなくてしょんぼりしているだろう長門さんを慰め
に行くことにした。

>>507-509
これも一つの可能性 　GJ！

Livedoor ReaderでヒジキさんのブログのRSSを購読している人が39人もいるのかw
そして俺が40人目になります。

>>511
ピクシブでABS氏とヒジキ氏のページを確保している者もいることを忘れないで欲しいのだ


B/W氏はやってないみたいだけど、
ホームページは何処なのだろうか・・・

恋、大好物です

>>507
淡い…
ああ、こういうＥＮＤでもいいなぁ。

そういえばいわき氏は火炎放射器を出品するつもりらしい。
ブログに書いてあった。

長にゃんオヤスミ

pixiv見てて思ったんだけど…
いや、当たり前なんだけど、師匠長門さん以外でも
やっぱりすごいんだなと…

あと、子持ちししゃもの人って…マジで？
マジで主婦なの？

ブログ見てるとそうなんだろうね。

というかブログのアドレスが・・・すごく卑猥です・・・

長門が超アイドルになるあのSSほぼその通りの夢を見た。

惜しむらくは…惜しむらくは…
長門じゃなくて　ラ　ン　カ　だった。
何で長門じゃないの…何でランカ？マクロス見たことないのに…

>>517
ほう……だが確かに言われてみれば何となく主婦と言われて納得できるような絵柄だな

まあ我がえりゅ女史も一児の母だし特に不思議なことではないかと

「我が」じゃなくて「我らが」だよ／(^o^)＼
規制喰らって携帯から書き込んだ結果がこれだよ！

ttp://nagamochi.info/src/up29176.jpg

ここがホームなので、追い出されたら行くとこないですよ。

本日は　ももの節句なので
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1805.jpg

これは深夜まで勉強してる僕にご褒美ですねわかります

ＧＪ！！

この隙間を突く！



3分レスなくば長門は俺のよm(ｒｙ

>>512
pixivのユーザー検索でABSで検索してもそれっぽいのが出てこないが，どんかキーワードで検索すればいいのか誰かヒント頼む。

>>523
いつも素晴らしい絵で楽しませてもらってます。
これからも是非このスレにいてください。
長門さんは世界を超える！時代なんだな。

そして新mac板でご縁がある方がいたらあちらでもお会いしましょう。

>>527
英語で｢松｣
あるいは果物マイナスりんご

>>528
thx
結局七つの星海で検索して到達したぜw

>>523
ずっとここであなたの絵を見せてください
いつかその長門さんで絵本を見てみたいです
>>524
それは「フトモモで絶句」だからー！

>>519
発見。
なして古語ｗｗ

理解orz

有希が関東地方に迫ってくる

有希に蹂躙されちゃう＠関東

『蹂躙の有希』・・・
そう思ってた時代がありました

でも自家用車しかつうきん手段が無い地域では死活問題なんだよな…
水を差すつもりはないけどほどほどにね…

♪粉ぁ〜〜〜有希〜〜〜でぇ〜〜〜
心までし〜ろく〜


古いか・・。

本当に長門が帰る時が来た時、きっと情報統合思念体五つの誓いを残して行くに違いない。

長門×キョン大好きなんだけど
本編だとキョンは長門の事
なんとも想ってないんだっけ？

やっぱり二次創作限定？

>>538
原作読めばわかる。

>>538
「なんらかの感情はあるかもしれない。
ただしそれは恋愛感情と呼べるほどのものであるかはわからない。
むしろ妹や娘を見る感覚に近いものかもしれない」

という見解が多い。まぁあんまり二次設定だとか
気にするこたぁないぜ。他のスレで過剰に主張しない限り。

呼べる程かわからない、は同意だけど、
妹や娘みたいに見てるというのはサッパリ同意出来ん。

アンチスレにお帰り下さい

>>539-540
ども

figmaとかリボルテックの長門集めてる人いる？
どっちの造型がすき？

>>541
まぁまぁ「かもしれない」ってレベルの話だし全部。
ながるんが実際に「こうだ」と書かない限りは何もわからないし。

有希ｷﾀﾜｧ

今晩、大阪から関東に行くんだが、有希が暴走を起こしそうで心配だ…



長門。お前にもあるのだろうか？

『東名高速を封鎖したい』と思うことが…

いやあ、この有希はそこまでいかんだろう。

「こちら第二班。東名高速を封鎖できない。指示を乞う」（スーツinトレンチコート長門)

>546岐阜羽島インター付近は降っていない。雨は降ってるが。よい旅を。

>>547
岐阜県民？なんか感激だなあ

ここで巡り逢えたのも有希のおかげ

晩は積もるかもしれないな。
まあ封鎖まではいかないんじゃなかろうか。

>>540
陰謀の図書館の件もあるしなあ
佐々木も出てきたし恋愛対象では完全に無くなった感じ
今は仲間っていうポジションだな

http://img.2ch.net/ico/bokkiage_2.gif
「きちんと処理した」と小沢代表　民主党幹部会で強調

民主党の小沢一郎代表は３日、準大手ゼネコン西松建設からの違法献金の疑いで
東京地検特捜部が同氏の政治団体を強制捜査する方針を固めたことに関連し、
党本部での幹部会で「何か騒いでいるようだが、すべてきちんと処理している。まったく心配はない」
と述べ、法令上の問題はないとの認識を示した。

幹部会は小沢氏の説明を了承した。

鳩山由紀夫幹事長は幹部会の終了後、記者団に「小沢氏は、すべてのお金の出し入れを
明らかにしている。問題はない。陰謀だ」と強調。
小沢氏の説明責任については「必要なら、小沢氏が自分で話をする」と述べた。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009030301000602.html

ごめん誤爆…

>>552
特定したっ

最近本スレに政治コピペ貼ってんのお前か？
死ねよクズ

長門スレで普通にレスしてるやつがいつものコピペ荒らしとかなんかショック

>>550
ん？　佐々木こそ恋愛の対象じゃないだろ。

>>556
お約束の三角関係するなら佐々木がいるよって事

>>550
憂鬱の時点で図書館の話を『しないこと』にしてるからな
たしかに現状そういう感情では見ていないだろうな

でも長門さんが大好きで可能な限り幸せになって貰いたい俺としては
キョンに振り向いて欲しいと思ってやまないわけで。
スレ住人にもそういう人って結構居るんじゃないかな？
キョンよりも長門についつい感情移入しちゃうタイプの

>>558
しないんじゃなくて素で忘れてた
原作読んでない？

有希が降ってきた

>>559
すまんわかりづらかったな
陰謀じゃなく憂鬱の話だ
「また図書館に」を忘れたのはこの時のせいじゃないかって思ったんだ
ちなみに原作は全部読んで驚愕待ちだ

>>559
陰謀では素で忘れてた。
>>558が言ってるのは憂鬱のエンディングのこと。ちゃんと「図書館の話はしないことにした」って書いてあるから原作を再チェックだ。

>>560
佐々木みたいな、萌えキャラを狙っで病的キャラになりました的一発キャラと、長門を一緒にするな
と言う人多いぞ

>>561
こっちこそスマン。わかりにくかったな
とりあえず「しないこと」にしていつか一緒に行こうと思ってるのと
そのまま忘れてしまったのでは気持ち的に大きな開きがあるって事

つまり、特に意識してない相手との出来事だから忘れてんじゃないのって事
憂鬱以降消失とかいろいろあったんだから思い出す機会なんていくらでもあるし

>>547
岐阜羽島今日通るよ。

でも御殿場辺りは積もってるらしい…

ハルヒのような暴風雨も大変だか、静かに視界と路面を消失する有希も恐ろしい…

困ったものです＞●

ハルヒと出会った日は覚えてるくせにキョンの馬鹿野郎…

>>566
人生では大事なことほどすぐ忘れてしまって後に思い出して懐かしくかつ切ない思いになるものだぜ

>>564
本来憂鬱で完結したストーリーだから
あの時点ではキョンの気持ちはハルヒによって行ってるわけだよね

あの時点で終わっていれば諦めもつくけど
なまじハルヒとのフラグ無視して続いちゃったから
長門キョンエンドを諦めきれない心理が生まれるわけだが


>>566
長門に感情移入して読んでるとそこですげー辛くなるんだぜ……

>>564
いろいろとつっこみたい点がかなりあるが、
あの憂鬱での「図書館の話はしないことにした」を読んで、

＞とりあえず「しないこと」にしていつか一緒に行こうと思ってる

こう解釈するとは斬新だなｗ

憂鬱単体でみるならどう見ても長門の片思いでしかないんだよな。

冬にはハルヒが意識するほどに長門を見ていることになってる一方、ハルヒとの記念日は覚えてて長門の図書館は忘れるで、もう何が何やら。
佐々木関連でハルヒが不安定になるのを理解できないほど鈍感な彼ですから正直現段階じゃ何とも言えないさね。

>>568
元々この作品は主人公（キョン）が誰とくっつか？みたいなハーレムものじゃないしね
ＳＯＳ団の仲間ってポジションでも問題ないと思うけどな

>>569
違うの？

情報の伝達に齟齬が発生している模様ですね。

なんか話が噛み合わないと思ったが>>571を見て納得した。
作品の根本から解釈が違うみたいだｗ
なんかすまんかった

このスレでも「これはボーイミーツガールの物語だから」云々聞けるヨカン。
勘弁してくれ。

まあこのスレちょっとギャルゲ脳入ってる人多いしね
正直フラグとか何言ってんのコイツって思うけどw

結局明確な反論が聞けなかったのは残念だ

女児向けアニメでもフラグとかツンデレとか平気で出てくる時代です

>>575
伏線とかストーリーの流れって言い換えれば文句ないかな？

>>578
それでいいよw

ゆきりんの新曲にすらフラグという言葉が入ってしまうこんな世の中ですから

そのフラグはプログラミング的意味だ
ループ処理とかの判定に使う道しるべみたいな物だ

そんなもんわかってますがな(´・ω・`)

つーか、スレ自体に"萌えるスレ"とか冠されてるんだからギャルゲ脳だとかいう批判自体が的外れだと思うんだけども。

正直フラゲとか何言ってんのコイツって思う

確かにフラゲってのは聞かない

そろそろこの話題は止めにしないか？
下手をすると荒れそうだ・・・

ストーリーやキャラの心情についてあれこれ話してるときに
フラグのような０か１かみたいな言い方するのはちょっとね
なんか無機質的というか記号的というか

フラグって0か1じゃないよね　「こいつ○○を好きなんじゃないの？」とか
死亡フラグで言う「こいつ死ぬんじゃないの？」ってのを
短縮した形だと思うんだけど

>>587
条件が成立するって意味なら０か１だろう
誰も深く考えて使っないとは思うけど

誰も深く考えて使っないとは思うんなら
文句言わなきゃいいじゃん
実際そうなんだし　てかスレチすぎるからそろそろやめたら

今だから言いたい。

10分レスがつかなかったら、長門はオレの（ry…

断固阻止

コンピュータ用語のフラグの意味なんて誰でも知ってる。
知ってて"一般的な"意味で使ってるだけなわけで。

>>576
反論って言うが、>>564の何に反論すりゃいいのかわからんのだが。
そもそもキョンが"「しないこと」にしていつか一緒に行こうと思ってる"という主張は誰もしてないと思う。
>>558のレスを勘違いして読んでるだけでは？

特に意識してない相手との出来事だから忘れてるんじゃないかと言うが、人間の心理なんてそんな単純なもんじゃないと思う。
どうでもいいことはよく覚えてるけれど、大切なことを忘れるって経験は誰しもあることだと思うし。

>>543
遅くて悪いが、figmaもリボルテックも最初のを持ってる。
造型と言うことで言えばfigmaが一歩上かな？リボルテックは袖口が太いから。
取らせられるポーズの範囲で言えばリボルテックが上。作りも丁寧に思える。
figmaのほうはいくつも写真が上がってるからまあいいとして。
ttp://up.nagatoyuki.info/nami/file/1806.jpg
とりあえず俺がリボルテック長門を撮った写真はこれ。CMOS携帯だからなんか荒いのは勘弁。

>>592
誰でも知ってるものかなあ...到底そうとは思えないが。
結局>>575が悪いだろ

にゃがとさんをみつあみにして
ついでにようじょ化してみた。
ttp://nagamochi.info/src/up29309.jpg
こんな子がいたらさらっちゃうだろ…常識的に考えて…

>>595のお陰でこのスレに平和が！

東京だが有希が降ってる。
街頭に有希が照らされて結構いい感じ。

>>595
俺はこの子を養えない…育てられない…
絶望した

三つ編み強引だけどかわええなあｗｗ
流石です。

>>592
じゃあ逆に聞くけど「しないこと」にしたのはどういう意図で？
それと、一緒に行く気がないのならやっぱりどうでもいい相手と思ってるのでは？

せっかく…いやなんでもない

>>600
原作と空気を読んでください

俺的にはあれで終わっても良かったんだけどね
まあレスがあったからさ

>>598
その気持ちよくわかるズラ…
この子がすくすく育つ様子を見ることができないだなんて
ショックだZE…

>>603
話題終わった頃にレス入れて悪かった。スレチだしやめときましょ。またどっかで話せるときがきたらその時に。

空気悪くしてごめん。

>>605
原作のキャラ考察はスレチじゃないような・・・
それ無視したらただの妄想になっちまうし
まあいいやもうレスしないよ

それが平和で良い。
考察をするなら平和にな。

涼宮ハルヒちゃんVerの長門有希を描いてみた。
http://imepita.jp/20090303/811440

長にゃんオヤスミ

>>600
長門と図書館に行ったら、またハルヒが暴走するでしょ

>>610
陰謀のときはむしろ上機嫌だったが？

そういえば今日はひなまつりか。

>>611
あの時のハルヒはバレンタインで頭に血が回らない
キョンの三味線の病気だから休むという言い訳も、苦しいものだったが許可した

>>613
逆。
バレンタインのことを意識したら余計にイラつくんじゃない？

冬にキョンと長門とハルヒの三角関係を匂わせる会話があったけど、分裂の佐々木団出現と長門寝込みでうやむやになっちゃったしなぁ。

>>614
楽しそうにバレンタインイベントやってたじゃないか

>>616
暴走するようなハルヒならって話。

いまはこれが…せいいっぱい…
つttp://upload.jpn.ph/upload/img/u35469.jpg

>>617
今のところキョンとの関係が上手くいってるからハルヒは暴走しないんでしょ
陰謀のも団活の一環だから、長門と二人きりでも大目に見られている

憂鬱直後にキョンが長門と団活以外で、デートと解釈できるような事をすれば暴走する

>>595
逮捕だるぱーん

>>619
朝比奈みくるの憂鬱のあれは暴走？

>>618
これはよいものだ。

風邪治らないよ、あっためてほしいな長門さん。

>>618
右側は俺が持っています

>>593
いつも某氏がfigmaばかりうpしていて食傷ぎみだったから他のフィギュアを見ると新鮮だなw

>>623
長門「風邪の治癒に必要な条件は部屋の適切な温度調整と換気、適度な水分補給、そして十分な休養。あなたの回復を願っている」

>>625
長門のアクションフィギュアはつい先日までfigmaだけだったのに
何故特定の人物を煽る必要があるんだ

>>627
Q-joyとかかすたまPとか色々あるけど…

おさわり禁止ですよみなさん。

>>627
figma長門の可愛さは異常。
バリュエーションも多いから、本格撮影するんならfigmaしかないよ。
あと、某氏の愛情も半端なもんじゃないわけで。
うｐしたのは携帯の壁紙にしようと思って撮った物なのだが、
それっぽく見えるように撮るのがこれほど難しいとは思わなかったよ、、。

ちょっと過剰に反応しすぎな気がするが
コイツはなりすましの荒らしかも・・なんて考え過ぎるとドツボに嵌るよ

ごめん、アンカー間違えた。
>>630は>>625へ。んで俺は>>593ね。

>>628
被写体として有用な、が抜けてた。
Q-joyは正直造型がよろしくないし
かすたまPって長門あったっけ？
あったらすまん

>>633
ある。
ttp://www.volks.co.jp/JP/cf/sos/nagato.html
判断は任せる。

>>631
すまん、確かにカリカリしてた。自重する。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Nma9JSbN8ZE&fmt=18

　　＼　ヽ　　　　　/　　/　　／
　　　 世界1　かわいいよっ！！
　　(Д´)　∧＿∧　∧＿∧
　　ノノ⊂（∀・　 ）､（∀｀∧ ∧
　　┌ <　　 (^ニ　 /l　 .(Дﾟ,, )
　　　　　　 （_┌　（_ ○ﾆ　○v


＜どうもありがとっ///


　　＼　ヽ　　　　　/　　/　　／
　　　 うぉおおおおおおおおお！！　　　*.　(_ヽ
　　(Д´)　∧＿∧　∧＿∧ 　　　　 *　∧__∧| ｜
　　ノノ⊂（∀・　 ）､（∀｀∧ ∧ 　　 .　（´∀｀ / /
　　┌ <　　 (^ニ　 /l　 .(Дﾟ,, ) 　 + 　y'_　　　 ｲ　　　　*
　　　　　　 （_┌　（_ ○ﾆ　○v; 　　　〈_,)l　　　｜ *　　　　　　。

>>615
同意
佐々木団って本当にいらないよな

>>637
そういうのは相応のアンチスレでやってね。

生まれて初めて買ったフィギュアは、Max Factoryの長門有希だった。
アマゾンで半額で売ってたから、と自分に言い訳して買ったが、
2個買うんじゃ半額で買った意味がねえ・・・。

>>636
何で長門スレに書き込んだのか知らんが、fmt=35があるぞ。

>>639
残念だが君が始めて買ったフィギュアは
ウルトラマンだ

俺はウルトラマンじゃなくて恐竜だと思う。

　　。　o　　　　　゜　　　　　　　　　　　　.　　。　　　　　　　　ﾟ　　　　　　　　o　　　　。　　　　　　　。　　　　　　　　　　o
　　　 . 　-‐- ., -‐-ｰ 、　 ﾅﾆ ｺﾜｲ?　　　　　　　　〇　　　。　　゜　　　　　　　　　　　　　　　　o　　　　　。　゜
　　 〃.　　　〃 u 　 ヽヾ　 ｱﾉｸﾙﾏｶﾞｶ? 　。　゜　　　o　　　　。　゜　　゜　o　ﾟ　　　。〇　ﾟ　　　　。　゜　　　　。　゜
. 　 !　|ﾉiﾉﾊ i　ﾊハバハ>　　　　　　　　　　　　 __　　　　　　゜　　　　o　　　゜　　　　　　　　　　　　　｡
　　 i (| |┰　ｲ（! ─　─|i　　　　　　　　 ＿,._　_i8i_　＿,._
. .. . ..'ﾊﾘ、 - ゞﾊ､　ｃ　ノ’. .. ... .. . 　 ,__l回l__i_|__|_|_l回l__i__.＿＿__,　 . .. ... .. ... . ... ...゜ . .. .. .. 　 ,_(ﾆﾆＯ___i=i__(ﾆﾆＯ_
.　 　 　 {ﾞi'づl:<'}ﾞヾYi´i〉　　　　 __,,/´＿＿＿＿＿＿__ ,´＿＿＿_.ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 |￣~:|l|￣￣|l|￣￣| |
.　 　 　くｿ_i_li; <.__,ﾊ__,ゝ　　　　l'　|（l__i_i_i__」::: OT￣|~|.r――i | i:i:i.|　　　　　....　 　　⌒　　　　|　.....|l|　 　 |l|　 　 | |
　　　 　 （__i_). 〈__八__〉　　　　[;;].|　j::i､ﾟ−ﾟ |::ﾉ::i.[;;;].| | | 　 　 |.| |:l:||　　　　　　　　　　 　 　 　 |＿/_,|===/_,|＿＿|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ロﾛ⊆⊇ヽ::|::::::.j[;;]ｺ| |__,--''''' |."~.|　　⌒　　 　　　　 　 ... 　 　 //|l|　 //|l|
　　.... 　 　　....　　　 　 　 　 　 ｡li|[二].k u y o.￣￣i~|il｡''"￣ll| |.j-|.|.　　　　　　　r====a　　 　 // .|l|=//=|l|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ゜~|.... l=======.l .......l |~゜-''''""-i--,.|-―i:―――:||―i　||.　　　//＿|l|//＿|l|＿＿.,＿＿＿＿__.,
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l ...._l======l .........l..|,i-i__-''"二二ヽ,___|＿＿＿_||＿|__||＿__,//l,＿l//＿,,,|l|＿＿|_＿J＿H＿_|_
　⌒ 　　ヾ,,.-‐――‐/,―――‐:i~iニ'"~―‐/,―iﾆl二|:l |_,/"~;;;ヽ,:==||)二)＿,l|==l|二二l|ﾆﾆヽﾆﾆﾆl|　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ヽ, |;|｀'―､,__l|
　　　　ヽ='==il=====il=====il=====il=====il====ヽ/::|:l |;;/⌒ヽ;;;;ヽ=|| i　i||ニl|==l|三三l|ﾆﾆﾆi| ﾆﾆll-'/⌒ヽ==./⌒ヽ-ヽ| ―‐i ‐i
　　　　　|lﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;;;; l|_,l_U） （$） i ;;;|l=||,j　j||ニl|==l|三三li´~￣￣￣￣￣￣ヽ;iii :（$）:i;;;;;| :::::::::|::::|
　　　　　　 ﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ;/;;;;;;ノ.ゞ＿,ノ.￣　￣￣ ￣ﾉ二二二二二二二二二二二ﾉゞゞ＿ノ￣ ￣￣￣

OP高画質版ができてた
ttp://www.youtube.com/watch?v=v9Lj0lF9Lao&fmt=35

>>643
二人で有希国に行ったんですね、わかります。

>>388
今となっては某宇宙を駆けるＩＣＰの女性捜査官を連想してしまうｗ

>>437
いいなあ。
あちゃくらさんを飼ってる長門も可愛い！

昨日はお騒がせしました。また遊んだって下さい。
取り急ぎ、お詫びの魚を取り上げてきました。
ttp://nagamochi.info/src/up29367.jpg

>>480
遅レスだけど、限定版は受注生産だから、予約しないと買えない筈。
一般書店では多分締め切ってると思うけど、amazonならまだ出来るみたいよ。

にゃがとかわいいよにゃがと

>>647
ははっ、お待ちしておりましたー。

有希にゃん、猫とはいえ淑女たるものそのままがっついちゃだめなのよ
朝倉さんかキョンにしっかり調理してもらうのよ

>>647
にゃ〜！にゃがと可愛いにゃ〜！
おなかペコペコなんだねｗ
ｶﾜﾕｽ

積有希ｷﾀー

>>647
美味しそう。
え、どっちがって？　それは――
（この書き込みはここで途切れている）

>>480
楽天もまだ予約できるよ。
買い損ねが怖いのでポイント無視してポチっとなの予定。

私信、マカーな人様
そうです。その節はありがとうございました。

全サバ規制巻き込まれ。でおんなんて嫌いだー

>>647を見てたら長門魚人とかいう妄想が出てきたw
そして長門有希大仏マダー?
さて新規発売の長門特製林檎小&省サイズフィギュアを買う資金を貯め始めるか...

>>595
あなたの描く長門は漫画的ですごくステキ
やわらかくてもふもふしてて、動き出しそう
1枚絵なのにその前後を勝手に想像してしまう

>>608
雰囲気でてる
ハルヒちゃんの長門は何長門って呼べばいいのかな
と最近考えるようになってきた

>>618
なんか芸達者になってるｗ
ひな祭り用のネタでくるかと思ってたので意表をつかれた

>>647
ネコ長門は魚好きなのかな
ネコって水が嫌いだから、人間がいないと普通なら魚なんて一生食べずに終るような
なんて個人的疑問をこの絵にかこつけてここで述べてみたり

>>656
本来肉食のネコが魚好きなのは、日本の猫が古来から魚を与えられてきたからとかとか聞いたことがある。
日本が魚文化の国だったからね。なので、海外のネコは魚を食べないとか。

ＤＶＤ化決定のようです。

ttp://posren.livedoor.com/detail-141290.html
ハルヒシリーズ初の公式ギャグ漫画と同人誌で絶大な人気を誇る癒し4コマ漫画のアニメ化第1巻。爆走団長のハルヒをはじめ、ちょっとオタクになった長門、よりキュートで萌えっこキャラのみくるら、SOS団＋αで贈る4コマとショートストーリーが展開する。


ちょっと…だと？

エロゲヲタのどこがちょっとなのか

誰か説明願おうか

もとがノベルオタでＰＣオタだからちょっとの進化でエロゲオタに

ジョグレス進化したのか

DVD全3巻らしいから4月いっぱいで終わりなのかもね

なにせ不定期配信だからな。予測しにくい。
つぎはちゅるやさん連続でおやすみなんてこともありうるし。

昨日政治ネタレスが投下された後すぐにここの仕業だって本スレに貼られてた
その後は不快なレスに釣られて少し荒れた

売り言葉に買い言葉もあるけどおかしいと思ったらスルーしましょう
注意しても聞かない場合は特にね
以上自治厨インフィメーションでした

中の人のスレに比べれば

もうすぐ春ですね
長門のイメージだと冬が浮かんでしまう
やっぱり消失の影響が強いのだろうか
それとも有希という名前のせいなのだろうか

>>666
名前のせいに決まってんだろ下郎めが！
なんだそのレス番は！獣の数字か！
有希だぜ。雪だぜ。
長門有希本人公認のハートフルポエムに自ら名前の由来は「雪」であると
記したように長門さんといえば雪、雪といえば冬と連想するのが
納得の超理論でござーましょうよ！
有希は冬生まれ！有希国〜まいたけ〜！

最近の長門さんは冬から春先にかけての溶けかけの雪をイメージするんだよな

儚げな、人間味を帯びてきた感じ

有希解け水はどんな味かのう

飲みたい！わしは有希解け水を飲みたいんじゃ！どうしても！

リアル雪解け水を毎年見る身としては…ちょっとなぁ…
犬の（禁則事項）とか（禁則事項）で黄色や茶色になった雪が…

>>670
わかる。
濁ってることが多いからちょっとね…

わかってしまう雪国暮らしの辛さよ…

まぁ、山に行けば綺麗で美味しい雪解け水が飲めるじゃないか。

>>672
それがね…
普段のアレのイメージが割と強いのか、
「山のきれいでおいしい雪解け水」と言われても
泥とか野生のアレのアレとかが混じってるような気がして
すすめられても飲みたくないと思ってしまうおすし…

やめろーやめてくれー
清冽な印象を崩さないでくれー

有希解け水はいいけど、雪解け水はそんな綺麗なものじゃないわな。
ダムに貯めて発電に使う程度のもんじゃないのか

長にゃんオヤスミ

呪文みたいに
長門×キョンの妄想
無限のリピート

憎らしくて
下の方に
息子勃ててみる

全ての長キョン野郎どもお休み

最近スレの流れがゆっくりだな〜

有希捨て列車
駅構内に積もった有希を貨車に積み込み橋の上などから投げ捨てる

そして俺たちが拾って行くんですね分かります

融解じゃなくて誘拐する気か

ハルヒはアニメ版しか見てないんだが、
原作小説読んでる人にとってはキョンって
どんな印象のキャラ？

アニメだけ見た分には結構好きなキャラなんだけど
小説版だと一年越しの図書館デート断ったり
みくるとのランデブーのダシに長門を利用したりするらしいから、
原作小説読んでる人にはキョンって酷いキャラ？

>>682
>小説版だと一年越しの図書館デート断ったり
そんな記述はないよ

ニヤニヤが止まらねえw
長門「ﾊﾟﾊﾟﾏﾏ･･･？」
ttp://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1072.html
そして最近俺の朝倉さんのイメージが急速に崩壊している気がする
長門さんのイメージはもはや復旧不可能です

＞小説版だと一年越しの図書館デート断ったり
＞みくるとのランデブーのダシに長門を利用したりするらしいから
前者のような記述はないし、後者も半分しか合ってないぞｗ
詳しくは陰謀のネタバレになるから言わないが、ハルヒにばれない様にとある任務（朝比奈さん必須）をこなすために長門を利用したってこと。
最初からそういえばいいものの、長門には何も言わずに「明日俺とペアになってくれ」と言ったから酷いと思われてる。
そのあまりの鈍感さに朝比奈さんまで怒った。

ねんどろ長門さんがすぐ倒れて困ってるんだが何かいい方法無い？
ちなみに椅子に座らせてる。

>>686
あたいに貸していただければ
一緒にベッドインしておねんねするんで
もう倒れなくていいとこういう理屈なんだけどどうかね

>>687
師匠？

お買い上げください。

>>685
なんでながるんがああいう書き方したのか気にはなるな
あれじゃキョンが酷い奴に見えてもしょうがない

>>686
自分は立ちポーズだけど、ダイソーで買った味噌入れかなんかの透明なケースに入れてる。
細長いやつだから、魔女帽子かぶせても蓋しまるんだ。
埃がかぶらないし、一石二鳥。
添い寝する時は出せばいいのさっ。

外人のコメント面白いなｗ

数日見ない間に色々荒れてたんだな。。。
長門さんと声が似た人のライブに参加する為に、大阪に行って数日間観光してたんだが
長門マンションを目の前にした瞬間、それまで雨だった粒が突然雪に変わった。
何だか言い様のない凄まじいモノを感じて涙が滲んだぜ。うん、話はそれだけ。

>>692
聖地巡礼もいいが気をつけなよ
地元の者だが、ハルヒ関連で来たオタ狩りがよくあったようだ。
ヤンチャなツレから聞いた話だが
「商店街になんか金持った奴等が結構いるｗ」って

>>689
そんなもの決まっているじゃないか
長門厨の原作設定無視に対する抗議だ
キョンを性悪根暗地味ブスロボとくっ付ける作品冒涜行為が許せないんだろう
我々長門厨に劣等感を植え付け劣等長門厨の繁殖を防ぐことを期待したのかもな


戦勝国民のハルヒファン
敗戦国民の長門厨

あぼ〜んが出たぞ！
あぼ〜んが出たぞ！

イヤッホウWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW

オラオラアアアァ！！どけどけぇぇえぇぇぇぇ
人気No.1を獲得した戦勝国民のハルヒファン様のお通りだぁぁぁ！
敗戦国民の劣等長門厨出てこーーーーーーーーーーウィｗｗｗｗｗ

バレバレの対立工作乙

触るな危険

このキチガイはね、もとはただの常識知らずの長門厨だったんだ。
でもいくらあたりかまわず騒いでも長門は自分に興味を持たないということに
気付いてしまい、それからは逆に長門や無関係な人々を攻撃することでしか
狂った心の平穏を保てなくなった、悲しいキチガイなのさ…
だからみんな、そっと存在しないもの扱いしておやり。
本当は彼も放っておいて欲しいんだ。

>>699
　
何を愚かな…

長門はキョンの嫁なのに…
　

本スレにもハルヒスレを突撃するようなレスが貼られてるし
荒らしはスルーでよろしく

ながもんかわいいよ長門

キョンは長門の婿

んまぁでも
荒らしのいう事も一理あるわな

谷川ながるんってハルヒ大好きな人だし

>>703
頼むから発言には気を付けてくれ

>>704
自演じゃないならスルーしてくれないかな
IDからレス遡ればアレってわかると思うのですが

アレとはなんだ失礼な！
まぁアレだけど

http://up.nagatoyuki.info/nami/file/1807.jpg

ところでfigmaとか可動フィギュアって関節が共通パーツであることが多いから同じシリーズなら差し替えて楽しむ事も出来るんだよな？
それで、figma長門(リボルティックでもいいけど)のお勧め組み換え例ってある？

このあいだfigma長門買って色々遊んでいたらちょっと飽き足らなくなってきたw

朝比奈さんの体に移し替えてふにふに豊満ユニーク

>>692
ライブ後に聖地巡礼とは楽しそうで羨ましい
中の人は福岡、広島等と全国回ってライブをやってるらしいが、
きっとそれは山口県の長門市や呉の戦艦博物館(長門的な意味で)
に巡礼しろって言う示唆だったんじゃないかと思えてきたｗ

>>707
figma鶴屋さんならオマケで黄緑さんヘッド付いてくるから
デフォでSUGEKAE機能付いてるよ
あと、figma朝倉には谷口の頭がオマケで付いてくるから
朝倉ボディの谷口が作れる

うちのは長門さんがミクのネギ持ってキョンがシャナの日本刀持ってる

オタクの長門＝おなと
エロゲの長門＝えろと
ハルヒちゃんの長門＝ハルト
チートな長門＝ちーと

略すって難しいな

長門…クールな宇宙人
消失長門…内気な文芸部員
長門ちゃん…オタクでエロゲでチート
有希…毒舌で問題発言を連発
みのりん…みのりん

>>712
みのりん…みのりんに吹いたｗ
何か全てを超越したような表現だな。

携帯に付けてた長門ストラップ落としたみたいだorz
お気に入りだったのに･･･もう手に入らないだろうな･･･
因みにＳＯＳ団のマークと青いラバー？にＹＵＫＩ　ＮＡＧＡＴＯって書いてあって
Ｈのマークに長門が描かれてる奴だ

>>714
そんな大切なものを何故携帯に付けたんだよ
厳重に保管しておくべきだろ

それか予備を用意しておくべきだったな

>>714
どんまいです。

>>715
常にゆきりんと一緒にいたいという気持ちや、ゆきりんに代わりはいないという気持ちをわかってあげようじゃないか。

>>647
こうして新たなる神がうまれたのだった

>>717
いやししゃも師匠だよ

いつ来ても平和だな・・・
最近長門さんにもチンチン生えてた方が興奮するようになってきた

長門と一緒にバイオ５やりたいな

それはない

日本代表の勝利に乾杯。

どうもです。お題の小説ですが、遅くなってしまいました。
何故遅れたかと言いますと、「絵筆」で長門さんがキョンに貸した本を何にするかで悩んでました。
悩んだ末、ありきたりではありますがとある有名な恋愛小説を。読んだことがあるって人も多いかと思います。
今回は長キョンＳＳのテンプレ的な展開です。

「チェス」
「絵筆」
「野球帽」
「畳」←
「鰆」

『畳』

―――眠い。
何故眠いかというと、それには２つの理由がある。
１つは言うまでもなくハルヒ団長様が休日朝っぱらから不思議探索の召集をかけたこと。
もう１つは、昨日長門に借りた小説が存外に面白く、柄にもなく夜更かししてしまったからである。
内容は19歳の予備校生と精神科医の年上女性が織りなす悲しい恋物語。
凡庸でありきたりな展開ではあるのだが、だからこそ心打たれるものもある。
読み終えた時は不覚にもうるっと来てしまった。
"俺もああいう恋愛がしてみたい"などと、谷口のようなことを思ってしまったことは秘密である。

それにしても、長門が恋愛小説なんてものを読むとは、正直意外だった。
てっきり、ミミズがのたくったような文字が踊る難解な専門書やら、
六法全書のように分厚いハードカバーの小説しか読まないものだと思っていたからな。
長門はあの本を読んでどんな感想を持ったのだろう。
ただの物語としてしか認識しなかっただろうか。それとも俺と同じような情動に襲われたのだろうか。
出来れば後者で合ってほしいと思う。マンションの一室でこっそり目を潤ませている長門を想像は出来ないがな。

とにかくそういうわけで、俺は朝から睡魔と格闘中である。
バッサリを髪を切り落とした古泉を見た時は眠気が吹っ飛んだがそれも束の間。
喫茶店で組み分けを終えるころには再び睡魔の軍隊が侵攻してこようとしていた。
ところで古泉よ。髪型にも突っ込みたいところだが、何で野球帽が"神戸9クルーズ"なんだ？
お前がそこまで地元愛に溢れた人間とは思わなかったぞ。それともあれか？あの女子選手のファンだとか。
まぁ、古泉に某猛虎球団の帽子をかぶられても違和感だらけだろうから良いとしておこう。

さて、組み分けで長門とペアになったのはラッキーだった。
これがハルヒと一緒だったりしたら東西南北連れまわされて休む暇もなかっただろう。
古泉や朝比奈さんでも休ませてくれるだろうが、長門がベストな選択に違いない。
なんせ図書館に行けば長門は退屈しないし、俺も休めるしで一石二鳥だからな。

喫茶店を出て間もなく、黙って横を歩く長門に尋ねる。
「長門、図書館でいいよな？」
いつもなら無言で肯定の意思表示をするか、小声で「いい」と呟くのだが、
「あなたは著しく疲労している」
返ってきたのは俺を労わる言葉だった。
「あ、ああ」
少なからず動揺する俺に、
「図書館のソファーは睡眠に適した形とは言えない。
　疲労が十分に抜けないばかりでなく、姿勢が悪くなり身体に異常をもたらす恐れもある」
と、図書館で睡眠することの弊害を述べる長門。
それはそうだろう。元々睡眠のための場所ではないからな。
しかし長門の意図が読めない。どこか他の場所に行きたいのか？
「いや、お前が図書館が嫌なら別に他の場所でもいいんだが」
「そうじゃない。……わたしの家で休息を取るべき」
ますます意味がわからない。一体どういうつもりなのだろうか。
いや、言いたいことはわかる。疲れている俺に休息の場所を提供してくれるという意思表示だろう。
それにしたって……いや、それはまずいって。
「わたしの部屋に来れば布団を用意できる。あなたの疲労を回復するにはそれが最良の手段」
女の子に自分の部屋で寝ろと言われるシチュエーションなんぞなかなかない。変な勘違いをしてしまいそうだ。
もちろん、長門にそんな気がないことも、純粋な善意の申出ということもわかっているのだが…
それでも男として断るべきところは断るべきだろう。
「いや、気持ちはありがたいんだがそれはお前に悪い。それに長門も俺がずっと寝てたら暇だろ」
「わたしは構わない。そうするべき」
「でもな…」
どうにも踏み切れない俺と、断固として譲らない長門。
強い意志を示すかのように硬質的な瞳が俺を射る。
「そうするべき」

結局、俺の男としてのプライドは長門の視線の前に呆気なく屈した。
そのまま長門のマンションへと二人で足を運び、今はリビングでくつろがせてもらっている。
あとは長門に布団を出してもらって寝るだけだと思っていたのだが、
「長門、どうしたんだ」
俺と朝比奈さんが凍結されていた和室の扉を開けたまま、長門がフリーズしたかのように固まっている。
「うかつ。クリーニングに出していたことを忘れていた」
ふむ、長門もずいぶんお茶目さんになったものだ。
「……すまない。これなら図書館のソファーの方がよかったかもしれない」
申し訳なさそうに顔を俯かせる長門。
無論、怒る気などさらさらない。完璧超人よりも多少抜けてるほうが可愛げがあっていいぞ。
「気にすんな、長門。俺なら畳で寝るから大丈夫だ」
長門は俯いたまま動かない。頼むからそんな罪悪感で満ちた顔をしないでくれ。
俺は出来るだけ優しい顔を作って長門の頭をくしゃくしゃと撫でてやる。
「畳で寝るのもいいもんだぞ？日本人は昔からそうしてきたんだ。
　それよりさ、タオルケットを2枚くらい持ってきてくれないか？」
少し表情を和らげた後、長門は黙って頷き浴室の方へトコトコと歩いていった。
心なしか、その横顔は少し嬉しそうに見えた。

長門が持ってきてくれたタオルケットをくるくると丸めて即席枕にし、もう一枚を適当に体にくるめて横になる。
部屋の入口に立って俺をじっと見ている長門が多少気になったが、
そろそろピークに達しようとしている眠気には勝てそうもなかった。
程なくして、俺は深い眠りへと落ちていった―――

結論から言えば、これ以上ないほどに熟睡した。畳で寝るってのも悪くないもんだ。
ふかふかベッドに慣れた現代っ子には少々きついものがあるかもしれない。
それでも畳には畳の良さがある。何より独特の香りがいい。心が落ち着く。
イグサの匂いが嫌いだとかって言う奴もいるが、日本人として断固抗議したいね。
そんなことを思いながら重い瞼をゆっくりと開ける。

思わず叫びそうになった。目の前に長門の顔があったからだ。
一人にされてよほど退屈だったのか、それとも眠かったのか。
理由はわからないが、ともかく長門は俺の傍で静かに寝息を立てていた。

――近い。
互いの吐息を感じられる距離、と言えばわかりやすいだろうか。
異性とこれほどまでに顔を近づけたのは生まれてこのかた片手で数える程度しかない。
自然と心臓の鼓動が速くなる。内側から突き破られそうになる感覚。
ひょっとしたら、心臓の音で起こしてしまうんじゃないかと思えるほどに。

起こした方が良いのかもしれない。あるいはとっとと離れてしまうべきだろう。
見知った異性を顔をまじまじと見つめるなんぞ、いい趣味ではない。
だが、そんな理性とは裏腹に、本能は長門を見ていたいと叫んでいる。
そういえば、俺は長門が静かに寝ているところなんて見たことない。
あの雪山で倒れた時の苦しそうな表情は覚えてるが、こういう寝顔は初めて見る。
そして、これほどまでに邪念の欠片も無い清冽な寝顔を俺は見たことが無かった。
いや、そんな美辞麗句を滔々と並べ立てたところで大した意味がなかろう。
つまるところ、すぅすぅと静かに息を立てて眠る長門は――存外に可愛かったのだ。

どの程度の時間が経っただろうか。
頭の中では「偶然を装ってキスできるんじゃないか？」と誑かす悪魔と、
「世話になってる長門にそんなことできるか」と諭す天使が論戦を繰り広げている。
そんな至福でありながら禁欲的な時間がいつまでも続けばいいと思っていた。
けれどもそんなに都合よく物事が運ぶわけもなく。
無慈悲にも、甘美なる沈黙は携帯が発する無機質な叫びに切り裂かれた。

電話越しでありながら耳をつんざくようなハルヒの怒声が和室に響く。
『このアホんだら！どこで何してんのよ！！今すぐ戻りなさい！5秒以内！！』
5秒以内て。時計を見てみれば集合時間を30分も過ぎている。
どうやら大変なことをやらかしてしまったようだ。
これ以上は古泉に多大なる負担を強いることになる。出来るだけ急いで戻らねば。
「おい長門、起きてくれ」
「………？」
寝ぼけ眼の長門を見て軽い罪悪感を覚える。しかしゆっくりしている時間はない。
部屋の片づけもそこそこに、俺達はそそくさとマンションを後にした。

「遅い！！」
着くなり怒鳴り散らすハルヒ。唾を飛ばすな。
「すまんすまん。ちょっと遠くまで探索しに行っててな」
「へぇ。殊勝なことねぇ。あんたがそんなに活動熱心だとは思わなかったわ」
明らかに信じていませんよ感丸出しのハルヒ。
しかしここは無理を承知で押し通すしかあるまい。
「ああ、俺も少しは団活動に積極的になってみようと思ってな」
我ながら白々しいな。不思議？もちろん見つからなかったぞ。
「ふーん…じゃあ一つだけ聞いていい？」
一つでいいとは寛容なやつだ。
俺は100や200の詰問は覚悟していたんだがな。

「あんたたちの顔に付いてる畳の痕はなんなのかしら？」

>>719
長門が攻めで自分が受けですねわかります

>>725
キョン「……ぬかった！！」

>>721-725
ＧＪ！
これはニヤニヤせざるをえない

長にゃんオヤスミ

「ブロッコリー 涼宮ハルヒの憂鬱 携帯ストラップ/長門」
らしいが何分大分前に買ったやつだから通販は全滅か・・・
不貞寝でもするか・・・

>>721
日本代表の勝利についてだが、あれは戦力的には勝って当たり前の試合
むしろ戦力差から見れば内容が酷すぎる
選手も実力を発揮しきれていないし、監督の采配にも疑問が残る

つまり何が言いたいのかと言うと、ＧＪ

ＧＪ
その小説はヒロインの名前は団長さんと一緒なやつかな？

>>730
投手はまぁ及第点だろうな。それぞれが役割をきっちり果たした。
打者はサッカー見てるかのような決定力不足だったね。
アレで韓国のキムガンヒョンを打てるのか地味に心配。まぁ韓台下せなきゃ二連覇なんぞ夢のまた夢さね。

つまり何が言いたいのかと言うと、ありがとう。

>>731
YES。
ストーリーの大筋はそこらのケータイ小説と似たり寄ったりなのにどうしてああも違う作品に仕上がるんだろうね。

>>721
おお……なんというニヤニヤＳＳ。
オチにまで畳を持ってくるなんて、まるで落語のような素晴らしさ。
次回で最後。頑張って下さい。

>>714
そんな時はないないの神様にお願いするんだ。
「無」は決して胸がどうのこうのじゃなくて、元ネタがこうであってですね、あれこんな夜中にｄ

ttp://nagamochi.info/src/up29585.jpg

お題ＳＳってのは書きやすくもあるがしっかりとオチをつけるのは難しいモノだと認識しているのだが。
良いですね〜。個人的には恋愛小説って背筋に何かが走るのでほぼ受け付けないのですが元も読んでみたく思った。

http://www.toysanta.com/SHOP/p-haruhiexflatas-002.html

>>716
自分はスイングの魔法使いVerを鞄の中に提げてるｗ

>>733
元ネタ知らないけどＧＪ

>>735
バニーでギターだと？

>>708

そんな無粋なことはしない。

>>733
も、元ネタがわからん…でもかわいい。

>>734
元ネタ「天使の卵/村山由佳」は古典的ネタだけど名作だと思うから読んでおいて損はないはず。
ブックオフに行けばほぼ確実に100円で買えるかと。薄いので2，3時間もあれば読めると思うしオススメですよ。

GJ
ハルヒが怒るだけのテンプレEndかと思いきやちゃんとオチがつくのねｗ

絵のししゃも女史やSSのnagatoeic氏、名無しでお題SS書いてる方と、最近は新しい職人さんも増えて嬉しい限り。
原作もアニメも進展ないからか、去年の後半あたりはスレも寂しかったからね…

ししゃももにょせいなのか？

>>739
おお、ありがと。読んで見るかね。
で、お返しにだけど、
新井理恵でｘ（ペケ）ってマンガがあって、
そこに出て来る超便利な神様が「ないないの神様」だった記憶ががが。

>>741
ピチピチのにょせいだったにょろ、ししゃもなだけに

「だった」って過去形じゃないよ俺の馬鹿
連投すまん

いまたﾞ！
あすかﾞ　 しこﾞとたﾞと　 いうのに
へいしﾞつの　このしﾞかんたい 　に　 ひとなとﾞ おるまい。
ひっさつの 　「 ゆきりん　の　あそこは　つるっつるたいむ 」
かﾞ　 いままさに！
ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ

>>745
じゅもんが　ちがいます

>>745
もう寝なさいｗ

長門なら突っ込んできたトレーラの隙間に入って奇跡的に助かるなんて容易に出来そうだ・・・

これね
電車とトラックの衝突事故に巻き込まれて生還した奇跡の男 - GIGAZINE
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090306_miracle_crash_escape/

報ステでもやってた

あれならキョンですら避けられる


そして婚約

この長門は破壊力が半端じゃなさ過ぎるｗ
ttp://asame11.web.infoseek.co.jp/gyuki.html

絶対生えてるよこれ・・・

いつか「大和」みたいに
戦艦長門の映画が作られた時
某TV番組のようにネットで長門を検索したらみたいな紹介するコーナーで
「長門は俺の嫁」がヒット上位にあって
焦った司会が「そこはキョンの嫁でしょう」、なんてボケをかます白昼夢を見たよ

>>751
凄い破壊力だ(握撃的な意味で)

>>751の画像がひでえ・・・・

ちょっくらナガトのメガ粒子砲でフッ飛ばしてくる

おまえら気づかないのか？
>>2を100回読め

抜かった・・・！

>>746
なんかウケた

業界人コピペで
１期の再放送に合わせて時系列で２期ってのをみた

ハルヒちゃんスレから転載
http://nagamochi.info/src/up29721.jpg
http://nagamochi.info/src/up29722.gif
http://nagamochi.info/src/up29724.jpg

ハルヒちゃん7、8話とちゅるやさん4話配信のお知らせ
ＴＯＰからのリンクは間違ってるみたいだから注意

>>760
よくやった
褒美に並列を買う権利をやろう

こどく…独、毒

よいではないか、よいではないか

>>760
即保存したw

それにしても久しぶりにこのスレ来れた
最近死ぬほど忙しかったからな
SS待ってる人はもう少し待ってくれ...今週末には...

そして突然だがここのスレ住民は長門のキャラソンで何が一番好み?
3人で歌っているのもありってことで
俺は最終世界を見せて!(長門有希Ver)だな

>>764
俺は「雪、無音、窓辺にて。」が好き。
ちなみに好きな順番は 窓辺にて。＞Greed's＞最終未来＞SELECT?＞ハレ晴レ＞ユメノナカ だな

>>761>>763
8話のｗｗ長門ｗｗｗｗ
そしてWAWAWAの扱いｗ

>>764
全部と言いたいが敢えてここはSelect?を推す

>>760
かわゆす

雪、無音だなぁ、やっぱ

雪、無音、窓辺にて

神曲だ。

君のくれたあの日