【らき☆すた】かがみ×つかさに萌えるスレ 5

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らき☆すたのかがみ×つかさの双子姉妹に萌えるスレです。
百合、姉妹愛のどちらもOKです。
この姉妹が大好きな人同士でまったり語り合いましょう。
SSや絵の投下も大歓迎！

・sage進行でお願いします（e-mail欄に半角英数で「sage」と記入）。
・荒らし・釣り・煽りは徹底してスルーを心がけましょう。
・レス番970を踏んだ人は次スレ立てをお願いします。

前スレ
【らき☆すた】かがみ×つかさに萌えるスレ 4
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1224743026/

かがみ×つかさＳＳ保管庫
http://kgmtks.w7.oroti.com/

テンプレ置場
http://kgmtks.w7.oroti.com/?mode=temp

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>>1乙 (´=ω=`)/ｯ


前スレで教室での放課後ネタ降った者だけど、今覗いたら凄いシリアス展開になってて、ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(°□°;)www

このスレから見ていつものほのぼの系SSになるとは思ってたけど………まさか、かがみ暴走こなた死亡フラグ確定のシリアス系になるとは思ってもなかった(^_^;)

確かに文法は主役主体の、会話系SSの方がいいかも

>>1乙

つかさ（恵方巻、おいしいね）ﾊﾓﾊﾓ
かがみ（そうね。ってゆうか、なんかつかさ、やらしい……）
つかさ（？　なにが？）ﾊﾓﾊﾓ
かがみ（はぁはぁ……）

まつり「テレパシーか。双子ってすげぇ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
いのり（まつり、恵方巻は無言で食べるのよ）ﾂﾝﾂﾝ
まつり「ぶふっ！？　ぶひゃっ！」ﾌﾞﾊﾞｯ
いのり「きゃぁぁ！　汚い！」
まつり「い、いきなりくすぐんないでよっ！」

かがみ「食べ終わっちゃった……」
つかさ（お姉ちゃん、はやいね）ﾓｸﾓｸ
かがみ「ﾊｧﾊｧ……食べたりないなー……」
つかさ（確か、まだ台所にあったと思うよ）
かがみ「つかさの、ちょうだいっ」ﾊﾟｸｯ
つかさ（お、お姉ちゃん、顔が近いよっ）
かがみ「んふ」ﾊﾓﾊﾓﾊﾓﾊﾓ
つかさ「お姉ふぁ、ひゃめ……んっ……ちゅ……」
かがみ「ちゅ、ちゅ。ぷはぁっ、おいし……つかさ味」
つかさ「……っ」ｶｧｧｧｧ...

いのり「節分だけに接吻ってね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
まつり「どうせこの後、豆も口移しとかするんでしょ……」
いのり「残念ながら２人合わせて２つしかないわね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
まつり「ぶびゃっ！」ﾌﾞﾊﾞﾊﾞｯ
いのり「おわぁ！　顔にかかった！」

>>1乙

今日は節分か……
神社では豆まきが行われ、その間かがみとつかさも家でお互いのマメをぶつけ合うわけだな

つかさ「今日は節分の日だね〜。」
こなた「そだねぇ。つかさとかがみん家は豆まきするのかい？」
つかさ「うん。毎年してるよ〜。ね、お姉ちゃん？」
かがみ「……」
こなた「おや、どうしたかがみ。乗り気じゃないねぇ　ﾆﾔﾆﾔ」
つかさ「こ、こなちゃん……お姉ちゃんは鬼ｙ かがみ「つかさぁ！！」

>>1乙

このWIKIって結局保管庫には使わないんだっけ？
http://www20.atwiki.jp/kagatsuka/

現行サイトのプログラムを置き換えるから、そのままでおｋ

こなた「はぁ……もう参っちゃったよぉ〜」

かがみ「ん? どうしたの? 元気ないわねぇ〜いつものアンタらしくないわよ? 」
こなた「ん〜それがさぁ、かがみん聞いてよ。昨日さ、家でこんな場面遭遇しちゃたんだよねぇ〜」


休日の泉家宅にて……

こなた「お〜い!ゆ―ちゃん、ちょっといぃ〜い? 」
ｶﾞﾁｬ

ゆたか「ハァ、ハァ……み、みなみちゃん気持ちいいよぉ………あっ!ダメ!イっちゃう!!」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

みなみ「…ゆ、ゆたかぁ……わ、私ももうだめ……あっ!」

こなた「…………」

ﾊﾞﾀﾝ




こなた「あはは、もうね、どうしたらいいのか困っちゃたよぉwww まさか、ゆ―ちゃんがあんなことしてるなんてさ」

かがみ「え? それって普通じゃない? ゆ―ちゃんとみなみちゃんは仲良いんだし」

こなた「そだよねぇ〜えへへ………って、えﾞ!? 」

かがみ「えﾞ!? って何よ!! 私達なんかそんなの毎日よ!? 」

つかさ「うん、そだよぉ〜私はお姉ちゃんと毎日してるよ? ね? お姉ちゃ〜ん」
かがみ「ね〜つかさぁ」

こなた「……あ、あはは…………ソ、ソウデスネ―、ソウデシタネェーあはは…」

つかさ「あ、お姉ちゃ〜ん」ｷﾞｭ

かがみ「あ、つかさぁ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

つかさ「えへへ、お姉ちゃん帰ったら一緒にうにょ〜んしようね! 」

かがみ「なんなのよ、『うにょ〜ん』って……でも可愛いから許す」

つかさ「それは帰ってからのお楽しみだよ? えへへ、今日もいっぱい甘えちゃうもん」

かがみ「やっぱり、つかさは可愛いわぁ」

つかさ「えへへ」


みさお「お―い! 柊ぃ、一緒に帰ろうゼぇ!!」

かがみ「あぁ、ごめ……今日もつかさと帰るから無理。また今度ね」

みさお「えぇ―!! また今度って……ここんとこ、ずっと妹ばかりじゃんかよぉ―! たまには一緒に帰ろうゼぇ? 」

黒かがみ「……日下部? ＫＹって何の意味か、言ってる? もういつまでも子供じゃないんだからアンタでもわかるでしょ? 」

つかさ(……お姉ちゃん、ど、どんだけぇ〜)汗

不気味な笑みで、睨み付ける黒かがみ……

みさお「ヒィ!! 」

かがみ「じゃあ、そうゆうことだからまたね〜」


みさお「ヴぅ……あやのぉ〜、私の柊ぃ〜がぁ〜。最近ツレないんだゼぇ? てか、柊ぃ、いつも妹のことになると怖えし……」

>>3
意図を汲み取り切れず、申し訳ありませんでした。

「そういえば節分だったね〜」
「歳の数だけ、豆を食べるんだよね」
「何といっても、鬼に豆をぶつけるのが楽しいんだよ〜」
「今、こっち見たけど何が言いたい？」
「いや〜、リアルおｎ（ｒｙ」
「言うと思った…あと、私鬼役はやらないわよ？」
「くっ…読みが速いですな、かがみんや」
「お姉ちゃん鬼さんやる？」
「つかさ？今の話聞いてた？やらないって言ったのよ？」
「で、でも、お姉ちゃんが鬼さんの、その…コスプレって言うんだっけ？…それが見てみたいなぁって」
「鬼役やらないし、コスプレもしないわよ！」
「えぇ〜でも、かがみん寝ボケて『コスプレした〜い』って言ったんだよね？」
「ちょ、それを何で知ってる！ つかさぁ〜喋ったなぁ〜！」
「お姉ちゃんのコスプレ見てみたいな」
「うぅ〜つかさまで〜」
「おぉ〜本当に鬼が現れた」

あやの「あらあら、みさちゃん、困ったわね。…でもこれからは私がみさちゃんを慰めてあげる、ね? 」

みさお「え? あ、あやの? 」

ｶﾞﾊﾞｯ!!

みさお「!? ち、ちょ! お、落ち着けって、あ、あやの!! 」

あやの「ふふふっ、抵抗するみさちゃん可愛いわぁ。大丈夫よ? みんな始めは初めてなんだからね、? 」

みさお「ぎ、ぎゃあぁ! だ、駄目だってヴぁ! た、助けてってヴぁ〜!! 」


あやの「ふふっ、みさちゃんご馳走様」ﾃｶﾃｶ

みさお「ヴぅ……も、もう訳わかんねぇ〜」涙目


こなた「…ねぇ、みゆきさん、みんな最近可笑しいよね!? 」

みゆき「皆さん本当仲の良いことで羨ましいですわ、ふふっ」

こなた「み、みゆきさん? 」

みゆき「はい、泉さんどうかいたしましたか? …というより泉さんもそろそろ私と一緒に…(rt 」ｶﾞｰ､ｽﾋﾟｽﾋﾟ､ﾌﾟｼｭｰ

こなた「だ、駄目だ!! みゆきさんまでもが壊れてる!? 」もうﾀﾞﾒﾎﾟ…

ひより「こ、これは!! 素晴らしき百合の世界っス!キタキタァ―!!」

>>13
ひよりはパティと…

>>14
そしてそれを目撃したこうはやまとと。。。。

かがつかスレなのになんだこの百合総合スレみたいな流れｗ

昨日はかがみの部屋につかさが、つかさの部屋にはかがみがそれぞれ鬼として向かったが
しかしどちらも大歓迎になってしまうため福も鬼も迎え入れてしまったというオチに違いない

つかさ「はぁ〜」

かがみ「どうしたの? つかさ」

つかさ「あのね、昨日の節分なんだけど、もし私が男の子だったらなぁ〜って思って……」

かがみ「え? なんでつかさが男の子になりたいの? てか、節分と関係ないじゃない? 」

つかさ「ううん、違うの……私が男の子だったら、お姉ちゃんに「種まき」できたのになぁ〜ってね、えへへ」

かがみ「!? つ、つかさぁ〜!!! 」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

鬼さんがかわいそうで泣いちゃうつかさを
優しくなだめるかがみ

盛り上がっているところ非常に申し訳ないのですが、
鷲宮神社では14日が豆まきの日なのですが…
ttp://www.washinomiyajinja.or.jp/schedule/schedule.html
これくらい調べとこうよ。

柊家が社家を務めているのは鷲宮神社ではなく鷺宮神社ですので……

現実とアニメをうんたらかんたら

だったら鷲宮に行くなと言いたいね。

鷹宮神社です

なぁに、2月14日に豆まきまたすればいいだけじゃない

性なるバレンタインに豆を…だと…？

>>24
ウホッ、素で間違えたごめん

種植えしたい

つかさ「最近絵師の人来ないね〜困っちゃたね☆ 」

イラストは直感的に楽しめるが別に絵じゃなくてもおｋなんだぜ？
さあ思いの丈を文にするんだ

「あいたたた……」
「かがみどったの？」
「いや〜今朝爪切ってたら深爪しちゃってさ」
「あー、確かにあれは痛いですね」
「でもかがみが深爪だなんてめづらしいねえ」
「なんでよ」
「だってかがみってそこまでまめになることないじゃん。料理得意なつかさなら別だけどさ」
「相変わらず失礼なやつだな」
「……ごめんねお姉ちゃん」
「え？なんでつかさが謝るのさ」
「だって昨日私が痛がったりしなければそんな深爪なんてならなかっ――」
「うわあああああああ！つかさ余計なこと言うなあああ！」
「へ？二人とも一体なんのこと？」
「あ、いや。解らないならいいのよ。うん」
「そーそー！こなちゃん気にしなくていいよ。こっちのことだから」
「？」

「(かがみさんつかささん私にはバレバレですよ……ウフフ)」

>>31

ＧＪ 何のことかわからないねこなたと、分かってるみゆきのキャラがいいね。

みゆき「ウフフ……かがみさん。いけませんねぇ」
かがみ「え？　な、なにが？」
みゆき「さっきの爪の話の事ですよ」
かがみ（ま、さかバレてたの？）」
みゆき「伸ばした状態で、引っ掻いてしまったのですよね？　つかささんの――」
かがみ（南無三……！）
みゆき「――背中を」
かがみ「……………………は？」

みゆき「つかささんの事を１番大切に想っているかがみさんが、
　　　　そんな事ではいけませんよ？　つかささんの肌はデリケートですから
　　　　背中を掻いてあげる時は、指の腹で摩ってあげるようにですね」
かがみ「……あ、ああ。そうね、気をつけるわね」

かがみ（博識のみゆきも、そっちの知識は人並み……か）

こなた「ねぇつかしゃ、さっきの話なんだけど」
つかさ「え？　さ、さっきの話って？」
こなた「ほら、かがみの深爪の話だヨ。よく分からなかったからさ」
つかさ「あ、ああ〜……あれはね、爪が長いとお料理するとき困っちゃうからね、」
こなた「？　料理作ってるときに、つかさが痛がったの？」
つかさ「はぅ」
こなた「かがみの爪となんの関係が？　包丁で刺されたとかなら分かるけど」
つかさ「はぅぅ」
こなた「むふぅ。つかしゃ〜何か隠してるでしょ〜」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
つかさ「くすぐったいよぅ、な、なんにも隠してないよぅ……」

こなた「むぅ……もしエロゲだったら」
つかさ「え、えろ！？」ｶｧｧ
こなた「うん。男の子の爪が伸びてて、女の子が痛がるのとかあるんだけど――」
つかさ「！！！」
こなた「あ……にゃはは。つ、つかさにはまだ早かったかな。ごめんね忘れて〜」
つかさ「う、うんっ。えへへ」ﾆｺ

つかさ（……実際こなちゃんが１番恐ろしいよお姉ちゃ〜んっ）

夜のお料理は上手なお姉ちゃんですね。
くっくっくっ…

つかさ「いたいよ〜、タンスの角に小指ぶつけちゃったよ〜＞＜」
かがみ「私のつかさに…このタンス野郎！！！！」


つかさ「…というわけでお姉ちゃん一晩中暴れてて…
　　　　おうちが半壊しちゃったんだよ〜＞＜」
こなた「(≡ω≡;)………」

ちょっと長めのSS書いてもいいかな?

文法ちょっと違反して『ラノベ系＋主役主体会話系』のやつ

おｋ

どーぞどーぞ
wktk

んじゃ、今日中にSS載せますね

最近きわどい話が多いのでたまにはほのぼのしたおはなしを書きたくなってきた
一緒に手を繋いだり、二人でひとつのマフラーに巻かれたりとか、そんな日常

確かに最近そういうの少ないな

>>41
そういうの原作本編で読みたいな
最近の原作はまつりの登場回数が増えたけど、そのぶんかがみとつかさが一緒に
部屋でテレビ見たり本読んだりお出かけしたりするシーンが減った気がする
ちょっと寂しい

>>40さんはもうしばらくかかるのかな？
せっかくなのでエロパロに投下した作品の類似ネタを前菜にｗ

アニメ20話（多分）の真夏なのに黒タイツかがみんを見て思い浮かんだネタ　双子ver


かがみ(今日はこなたがうちに勉強しに来る日ね。この気温だと来る頃には汗びっしょりかもしれないから
　　　　今の内にクーラー点けとくか)

つかさ「お姉ちゃん、こなちゃんそろそろ……ふぇっ!?　お姉ちゃん、クーラーちょっと強いみたいだけど…大丈夫？」

かがみ「う、うん。　別にこれ位平気よ」

つかさ「でもお姉ちゃん夏風邪が治ったばかりなのにその格好でその部屋は心配だよぉ〜　あ、そうだ！」


――――――

まつり「………また２階から変な声がしだしたわね……」



つかさ「それじゃまずはお姉ちゃんのショートパンツ下ろしちゃうね(ｶﾞﾊﾞｯ)」

かがみ「ひゃ！」

つかさ「それじゃあこれ履かせるから片足上げて〜」

かがみ「じ、自分で出来るってば」

つかさ「だってお姉ちゃんを着せ替えさせたいんだも〜ん」

かがみ「でもこの季節にタイツはおかしくないか？　　わざわざ冬物から引っ張り出してまで履かなくても……」

つかさ「ダァメ　また風邪ぶり返したら大変だしこの部屋にいるんだったら念のため履いておこうよ」

かがみ「な、なによ……妹なのにここぞとばかりお姉ちゃんぶっちゃって……」

つかさ「えへへ、それじゃあおヘソまで一気にたくし上げ〜(ｸﾞｲｨ!)」

かがみ「ひゃんっ！　(ちょっ　一気に上げすぎて股への食い込みが……)」



まつり「ちょっと、下までのろけた会話が丸聞こえよっ　少しは自重しなさいよ」

かがみ「ちょっと姉さん！　着替えてる途中なのに入ってこないでよっ」

つかさ「かがみお姉ちゃんの下着を見ていいのは私だけだよっ」

かがみ「うわっ　少しだけどパンツが透けちゃってるじゃないっ」

つかさ「ほ、本当だ　急いでショートパンツ履かせ直すね」

かがみ「まつり姉さんは後ろ向いててっ」


まつり「はぁ……私は悪者かよ」


おわり

夏物のタイツやストッキングはありますぜ

かがみ「つかさは本当、色んな物にマヨネーズかけて食べるわよね」

つかさ「えへへ、大好きなんだもん。そうだ！こんなのもあるんだよ」

かがみ「へぇ？どんな……ってちょ！何で服を脱がすの！？」

ドロドロ

かがみ「こら！そんなところにかけるな！一体なにを……」

つかさ「お姉ちゃんのマヨチクいただきまーす！」

ちゅうううううううう

>>40
ごめんなさい……急用な用事が入って載せられませんでしたσ(≡ω≡;)

SSなんだけど、つかさが急性の白血病に侵されて、かがみが脊髄移植? とかやって最終的にはつかさは助かって元の生活を送る話なんだけど、その病院生活でのかがみの看護や生死のこと、友達のこととか回想入れたSSにしようと思ってた。
でも今スレみたら、ほのぼの系が良いってあったから載せなくて正解だったかな?

>>48
泣ける話も大好物ですぜ
是非うｐしてくだしあ

>>41は自分に対しての内容であってスレに対してじゃないと思われ
てことでみんなどんどん書いちゃっていいんじゃね？

でもグロとか鬱とかは勘弁ね
そう言うのは年齢制限（形式だけだけど）のあるエロパロの方でよろ

>>44-45
なんか読んでたら座薬のお話思い出しちゃったｗ

エロパロ行くのは、エロだけじゃね？
エログロはともかく、性描写皆無の鬱なんて持っていっても向こうが嫌がるんじゃね？

双子にリアル鬱は似合わないということか…

エロパロは冷えろＯＫだけれどあそこも必然性のない欝には厳しいからな
黙って冷遇される大人の怖さを味わうかも
ｖｉｐに投下して保管庫に保管してどうしてもここの住民に見てほしければ
欝注意でＵＲＬだけここに貼るのはどうだろう

そういえば保管庫いい加減、スクリプト置き換えないと…
自分で書いたプログラムはやっぱり実用性薄かったな。

>>49
やっぱり白血病SSは載せるの自重しますm(_ _)m
別に鬱系ではなく感動系なんだけど、背景が『病院』なので……(^_^;)

また他のSSが思いついたら載せますねヾ(≡ω≡.)

こなかがスレのこなたが難病になる話はご存知ですか？

知らない(´=ω=`)

ニコ動でこなたが心臓病になるやつなら見たことあるけど…

ごめんなさい『こなたが難病にかかる話』でした
長編です、力のある作品だから読み始めると止まらないかもしれないので
明日早い人は今から読み始めないほうがよいかも

http://www13.atwiki.jp/oyatu1/pages/763.html

スレチすみません欝系の白血病の話ですので>>56へのレスのつもりでした

ごめんね。俺大嫌いなものがあるんだ。

>>59
あ、いえ大丈夫ですよ? >>58は俺ですm(_ _)m白血病のSS載せようとした者です

わざわざすみません

>>57-59があぼーんで見えないけど例の奴が来てたのかな？

まあどうでも良いことだな
とりあえず半角よりえっちじゃないので転載
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org24524.jpg

>>62
ｳﾎｯこれは朝から良い双子

仲良し
ttp://www.raki-suta.com/himg/src/1182177557296.jpg

仲良しのレベルじゃなくなってるｗGJ！

どなたか>>62を再掲していただけないでしょうか…orz

ほい
ttp://mumei24.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up2202.jpg
でもオリジナルはpixivね
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2999266

>>67
ありがとう
仲良し双子っていいなぁ

http://nagamochi.info/src/up25483.jpg
みゆきスレより転載
作者様分かってらっしゃる＾＾

ここは転載厨スレか

暗いと不平を言うよりも
すすんで明かりを付けましょう


「ねえお姉ちゃん、この番組って言ってることは難しいけど結構ためになるね。私も資料請求してみよっかな？」
「ちょっとつかさ、仮にもうち神社なんだから自重しなさい！」
「え？」

かがみ「……」ﾀｯﾀｯﾀ
こなた「あれ？　かがみ――？」ﾀｯ


♪ﾁｬ-ﾗ-ﾗﾁｬｰﾁｬｰ

かがみ「はい。コレ、あげるわよっ」

かがみ「言っとくけどギリよ？　義理だからねっ！」

かがみ「かっ！　形がイビツで悪かったわね！！」ﾌﾟｲ

つかさ「形なんかより、お姉ちゃんが作ってくれたって事が
　　　　大事なんじゃないかな？　えへへ」

かがみ「ば、馬鹿ぁ……んっ――」
つかさ「……っぷは。お姉ちゃん。チョコ、食べさせて？」
かがみ「今日は特別な日ってだけなんだからね……ん……」
つかさ「あ……んむ……」

こなた「……………………………………」

>>72
わざわざ校舎裏とかでやらなくても、家で十分にいちゃいちゃすればいいのに。
と思ったが、それだとバレンタインと無縁っぽい上の姉二人に咎められるのか。
今年もきっと、つかさがチョコをくれるぐらいなんだろうかな、上二人も。

―バレンタイン当日―

つかさ「お姉ちゃ〜ん、はい、バレンタインのチョコだよぉ〜」

かがみ「!? な、つ、つかさぁ〜!!! 何よ、コレは!? 」

かがみの前で上着を脱いだつかさの胸が、チョコで出来たブラで驚くかがみ。

つかさ「えへへ……今回は作るの大変だったんだよぉ〜? お姉ちゃん、私ごと召し上がれ♪ 」

OVAでかがみが夢から覚めるときなんて言ってたの？

It waits in Nirvana.

つかさのことだから当然家族全員にチョコをあげるんだけど、なぜかかがみのだけ
いつもすさまじく手が込んでいる事を家族は知らない

でも、まつり姉さんは作っている場面に遭遇して知っていたりするのです。

「つかさ〜、なにして…あ、バレンタインのチョコね」
「あ、まつりお姉ちゃん。だ、だめだよぅ、まだ内緒だったのに」
「ふんふん、がんばってるね。楽しみにしてるよ…ってなにこの一個だけすごいの」
「え、えへへ…」
「好きなおと…はっ！」
「？」
「いや、なんでもない…うん、がんばって…」
「？？」
（バレンタインデー…何が起こるのかしら…）

テレビで双子祭りが

>>67
けいおん部に入った双子・・・

「バレンタインにつかさが自分以外から本命チョコもらってしまったら……」
と心配しすぎて寝不足になり目が血走るかがみ

そんな疲れたかがみに「甘いものは疲れてるときに良いんだよ〜」と言って
さりげなく本命チョコを渡すつかさ

そして結局はお互いあげっこしたチョコを仲良く食べるかがみとつかさ
中学校の時の二人のバレンタインはこんな感じだな

某百合スレにこんなのが
どうみても柊姉妹です。ほんとうにありがとうございました。

533 名前：名無しさん＠ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日：2009/01/09(金) 22:01:39 ID:rF4M1nDZ
高校の同じクラスの子（姉）に怪しい奴がいたんだけど診断求む

登下校は必ず一緒、下校するときは妹が早く終わればウチのクラスまでお迎えに来てた
こっちが早かった場合は姉が迎えに行ったかどうかは分からない
学食で皆でご飯食べてるときに妹が来たら、会話の途中でも妹の所に行って２人で仲良くお食事
某マックで偶然見たときは、妹が姉にポテトを食べさせてた

実体験じゃなくてスマソ
ただちょっと、いや、すごく羨ましかった
アレやコレでキャッキャウフフなことしてると思うと萌えた
兄なんていらなかったから、姉か妹が欲しかった

かがみ「ちょっ…そんなことしてないわよ…」

つかさ「お姉ちゃん、嘘はいけないんだよ? えへへ」ｷﾞｭｳｰ

>>82
なんだ、双子の日常じゃないか

ですよねー

今長編物SS創作中なんだけど、結構長くなりそう…

期待してます
最近少ないし

空気色めくバレンタインデー、いかがお過ごしですか？
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up9/source/up0862.jpg

>>89
ま　た　お　前　か　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ってか全部かがみの妄想かい！
現実には最後のコマの後「チョコなんかより…あんたが欲しいわ」と有無を言わさず’ryですね！

またあんたかｗｗｗｗｗｗｗｗ

最後のつかさが可愛すぎる
これはかがみに襲われても仕方がないレベル

つか、夢オチなのにチョコ食う前からかがみ血圧あがりすぎだろｗｗｗｗｗ
失血死するぞｗｗｗｗ

>>89
お久しぶりにＧＪ！

>>89
今までのは大抵かがみが攻めだったのに、今回は珍しくつかさが攻めにｗ
つかさもやられっぱなしじゃないんだなｗ

>>89
こ　れ　は　ひ　ど　い
ｼｺｼｺｼｺ……( ﾟдﾟ )ｳｯ!!

画伯降臨

>>89
かがみあぶないよかがみｗ

そういえば「骨が溶けてるみてーだ」ってバーローの第一話のやつだっけ？

>>89
かがみやべぇｗｗｗ
いいぞもっとやれ

>>89
お前の同人誌を買ってやる！
10冊買ってやる！！
どこで売ってるんだ！？

>>97
加えて「ぱきこりちゃむちゃむ」は、うしおととら

つかさ「眠たいよ　お姉ちゃん」

>>89
毎度いい仕事してるね

>>89
さすがだな｡

>>89
このかがみバカすぐるｗｗｗｗｗ
だがそれがいいｗ

>>75
コスプレさしたーい！（つかさに）

>>89
“ぱきこりちゃむちゃむ”にﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

かがみ「溶かして、型に入れて、っと」
まつり(かがみ、夜中にこっそりつかさへのバレンタインチョコ
　　　　　作ってるのね)
かがみ「で、隠し味にミルクを入れて、っと」
まつり「ちょっとまてええええええ！！！！！！」
かがみ「な、なによまつり姉さん。いきなり乱入してきて」
まつり「何で服を脱ぐ！？チョコ作ってる最中に、
　　　　何出を服を脱ぐ！？」
かがみ「いや、ホワイトチョコ作ってるんだけど、
　　　　　冷蔵庫に牛乳切らしてて」
まつり「…は？」
かがみ「それに、私の愛情がたっぷり詰まった隠し味にもなるしね」
まつり「…いや？」
かがみ「なるわよ。だって、この胸にはつかさへの愛がはちきれそうな
　　　　　程詰まってる。それを絞り出すのよ？
　　　　　隠し味になるに決まってるわ」
まつり「…ああ、そう」
まつり(チョコ作る前に脳の病院行ってこい。
　　　　もう帰ってこなくていいから)

おちつけｗｗ愛があっても母乳は出ないよｗｗｗｗ

動物園で育児放棄されたライオンやトラとか、親を失った野生の
キツネの子供なんかを犬に育てさせたら、乳児がいない時でも
母乳が出始めたって話もあるから愛で母乳が出ないとも限らない……かも

夜いつもつかさにチュウチュウされてるかがみならきっと

つかさ「お姉ちゃんのミルクおいしいよぉ」
かがみ「ほんと、赤ちゃんみたいねアンタ」

かがみ「つかさぁ〜♪」ｷﾞｭｯ
つかさ「ひゃう、お姉ちゃんまた酔ってるの？」
かがみ「ねぇ、チョコ口移しで食べさせてよ」
つかさ「！？　や、やだよぉ」ｶｧｧ
かがみ「つかさ味のチョコも食べたいな〜」
つかさ「え、えっち！　のんべぇ！」ﾎﾟｶﾎﾟｶ
かがみ「いてて、冗談だってば。ってゆーか、ここで呑める訳ないじゃない」
つかさ「だったら急に変なこと言わないでよねっ」ﾌﾟｲｯ
かがみ「おぉぉ……　ツンつかさも殺人的にかわいいな〜♪」
つかさ（よく分からないけど、こなちゃんみたいな顔になってる……）

――と言いつつ、交渉(ｲﾁｬｲﾁｬ)の末

つかさ「ホントにちょっとだけだからね……」
かがみ「うん！　つかさのチョコ、食べさせて♪」ﾆｺ
つかさ「……あむ」
かがみ「あーん」ﾜｸﾜｸ
つかさ「んっ」
かがみ「ん……ん？　はもっ」

つかさ「……はぃ。おしまい！」
かがみ「ﾓｸﾞﾓｸﾞごっくん。えぇ！？　今つかさ歯にチョコ挟んだだけじゃない！
　　　　ダメ！　認めないわ！　唇に触れてすらいねーしっ！　うきーっ！」
つかさ「で、でも口移しは口移しだよぉ……。唇に触れるって……」
かがみ「いつもベッドの上でしてるでしょ」
つかさ「ベベベッ！？　そそそそれとこれとは話が違うの〜っ！」
かがみ「へいへい。はぁ〜あ、これだから女って奴ぁ」
つかさ「こなちゃんみたいなこと言ってないで、自分の教室戻りなよぉ」
かがみ「『続きは部屋でしよっ♪』ってことね。仰せのままに〜♪」
つかさ「ちっ、違うよ！　もぅ……っ」ｶｧｧｧｧ

まあなんだ、GJ

>>89
おｗｗｗｗｗｗｗつｗｗｗｗｗｗｗｗかｗｗｗｗｗｗｗｗｗれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

入院中の御守り

http://s.pic.to/x91e7

長編SS創作中の者ですが、そのSSの内容がなんだか違う方向(かが×つか以外にも百合百合しちゃう系)に向かっているのに気付いたので、こんなの載せてもただのスレチなので止めます。何回も宣伝しといて実行に移せなくて、ごめんなさいm(_ _)m

なのでこれからはアーティストの歌詞や詩なんかのイメージからとった、かが×つかSSを創作していきます。で、早速ゆずの「サヨナラバス」からのイメージで創ったSSが出来上がったので、明日会社から帰ったら載せます(＝ω＝.)

>>112
途中までは、つかさがなんかいつもより遠慮気味だなって思ったけど、
学校の教室だろうと関係ねぇって事かw

学校だったのかよｗｗｗ

なるほど、Ｂ組の連中がいる中で口移し云々のイチャイチャを繰り広げてるわけかｗ

俺も回り静かだからつかさの部屋かと思ってたわ
読み直したら教室かよ！
ギャラリードン引きで絶句するほどのイチャイチャぶりとか末期すぎｗ


あとSSはあれこれ考え過ぎず思ったままに書き上げた方がサクッと書けるよ
とはいえ、鬱系とかこなたやみゆき込みとかスレ違いは勘弁だけど
ほのぼのやイチャイチャなら大歓迎だZE！

http://moech.net/imgboard777/src/1234925631933.jpg

かがみ〜ん味噌ｗｗｗｗｗｗｗ

わからんちんどもとっちめちん

あれ? なぜかSS文書き込めないんだけど、どうなってるの?(＝ω＝.;)?

>>124
行数かバイト制限オーバーしてんじゃね？
分割してみたら〜？

>>125
携帯からなんだけど、まずどうすればいいの?

>>126
しらねーよそんくらい自分でなんとかしろｗ

まずアレだ、新規メール作ってメール本文にそのSSの全文をコピペしろ
このメールはただ下書きとして残しておけばいい
んでSSの半分をコピーしてここに書き込んで、
メール開いて残りの半分をコピーして書き込む。
コピペできない機種とかもあるらしいけどシラネ
分割しても書き込めないならもうシラネ

べ、別にアンタのために教えてやったわけじゃないんだからねっ

>>127
ありがとう、かがみん!!
(*＝ω＝)/やってみる

『旅立つ日まで』-かがみ編-

-予定時刻は6時…時計の針は残り10分を回っている-

高校を卒業して皆、それぞれの進路を歩もうとしている。こなた、みゆき、そして私は受験に無事合格して、春から大学へ進学する。そして妹のつかさは調理師を目指す為に、専門学校へ行くことが決まった。
春からは私とつかさは、家を出て、それぞれ一人暮らし。家族と別々に暮らすのは少し寂しいけど、それよりもつかさと離れるのが辛かった…
つかさとは産まれた時からずっと一緒、誰よりも何よりも大切で大事な存在。
でも時間は止まってはくれない……。家を出るのは私よりつかさの方が先で、その日は刻々と日を削っていく。私とつかさとの時間も減っていく。

丁度この頃からだったと思う。つかさが私と距離を置くようになった。でもその理由もすぐに解った。
夜、つかさは一人泣いていた。家族の前では何もない顔で平然と笑っているけど、つかさも一人で暮らす事、新しい環境に学校…。それらに不安でどうしようもなくて……
心が押し潰されそうなのを必死に耐えている。きっと私と距離を置くようになったのも、いつまでも私に甘えていてはいけないと、つかさなりに決めていたのだろう―。

-バカだなぁ…つかさは私の妹なんだから、いつまでも甘えてもいいのに…… -
私は泣いているつかさに、後ろから包むように優しく抱きしめた。

「つかさ……」
「あ…お姉ちゃん……」

抱きしめたその身体は小刻みに震えていた。きっと私じゃ、想像もつかない程に、不安と闘っていたのだろう……抱きしめて、それが直に伝わる。

-私はつかさの姉なのに、こんなにも苦しんでいるのに……
今の私には、こんなつかさにどう接していいかわからない。自分がこんなにも無力だなんて、お姉ちゃん失格ね……。でも今だけはつかさに甘えさせてあげよう。きっと私にはこれぐらいしかしてあげれないから-

「ほら、もう泣かないの! 今日は一緒に寝てあげるから、ね? ……ずっと、ずっと一緒に居てあげるから、もう泣かないで? 」
「うっ…うっ…お、お姉ちゃ〜ん!! 」

そして、つかさは私に飛びつくように抱きつく。私はそれを強く抱きしめ返した。

「お姉ちゃん…私、私ね? すごく怖いの……すごく不安で夜も寝れなくて…うっ……」
「よしよし…大丈夫、つかさは強い子よ。それに自分に無理しないで、いつまでも私に甘えてきていいんだよ? 」
「うっ…うっ…うゎ〜ん、お姉ちゃ〜ん」ｷﾞｭｳ

-ごめんね、つかさ、私にはこれぐらいしか出来ないけど、つかさには私がついてるから-

…………
つかさの旅立つ朝、まだ外は冷たい空気が吐く息を白くする。

-つかさ……重くない? 大丈夫? -

-うん……大丈夫だよ、お姉ちゃん-

バス停までの道を、私とつかさの2人っきりで歩く。
なんでだろう? こんな時に限って伝えたい言葉が見つからない……。
こんな時、普通なら何て声をかけるべきなんだろう……。 駄目だなぁ〜私は…

そして無言のまま、無情にもバスは停留所に止まる。ドアの開いたバスにつかさが行こうとした。
その時、自分でもわからなかった。気付いた時にはバスに入ろうとしたつかさを、強く抱きしめていた。

「!? お、お姉ちゃん? 」

かがみ「…………」

つかさ「…………」

- …無理……しないでね-

伝えたい言葉なんて、いくらでもあった。でもあの時、この一言が知らないうちに、口から出ていた。

-うん……お姉ちゃん! -

そして、つかさはバスに乗り込み、運賃を払ってお釣りを待っている。バスのドアが閉じる瞬間、つかさは後ろを振り返り、私に笑顔で笑ってみせた。
でもその瞳にはうっすらと、涙が溜まっていた。
そして……バスは無情にもつかさを乗せて走り出した。

-行っちゃた-

バスが走り出した後、私は一人立ち尽くす。今までのつかさとの想い出が回想のように、頭の中を駆け巡る。
楽しかった事、悲しかった事、ケンカした事……今までの出来事が、昨日あった事のように思える。私は呆然と立ち尽くしたままだった。その時、後ろから聞きなれた声が私を呼んだ。

「バス……行っちゃたね、かがみん」
「!? こなた! ……いつからいたの? 」
「今来たとこだよ〜」

……………

「…………うん、行っちゃた」

こなたはきっと解っていたんだと思う。私がつかさと一緒に居られなくなる事よりも、つかさの旅立ちが近付いて来るにつれて、それよりもつかさのこれからが心配になっていった事を……
そして、つかさが旅立った今、しばらく忘れていた私の「つかさと一緒に居たかった」と言う感情が波のように襲ってくることを…
「ねぇ、かがみん」

こなたは私の前で両手を広げた。

「な! なによそれ! 私は別にそんなんじゃないわよ!? 」

やれやれと言った顔で、こなたは私に近寄り、私を抱きしめた。

「もぅ〜かがみんは甘え下手だなぁ〜でもツンデレだしねぇ〜」ｷﾞｭｳ
「ち、ちょっと離してよ……じゃないと私……その…」

私はこなたに抱きしめられて、心の奥で留めていた感情が、我慢しきれずに溢れ出た。ギリギリだった。人前では泣かないと心に決めていたのに、あとで一人こっそり泣こうと決めていたのに…

「うっ……うっ…こ、こなたぁ〜!! 」
私はこなたの胸の中でわんわん泣いた。まるで感情で出来たダムが崩壊したように、こなたの中で崩れた。そんな私にこなたは頭を優しく撫でてくれた。

「大丈夫だよ、かがみん。もう会えなくなる訳じゃないんだから、また皆と一緒に会えるよ」
「うっ………うん」

………………

一ヶ月後、私も家を出て一人暮らしが始まり、大学にもやっと慣れて生活が落ち着いてきたとこだった。
私はしばらくぶりに、つかさに一通のメールを送った。

-どう? そっちの生活には慣れた? -

15分後、つかさからの返信が着た。

-う、うんん、ごこっちも、だ大分ななれてきたところだよ〜 -

思わず笑ってしまう。相変わらず、つかさはケータイの文字打ちが苦手みたいで、間違いが多すぎる。

そして……

-さみしくない? -

つかさの返事はすぐに着た。でも今度はメールじゃなくて「言葉」で

「うぅ〜お姉ちゃん、私やっぱり寂しいよぉ」

やっぱり。もうずっと、つかさと一緒に居たから、つかさの性格は手に取るように解る。大概こうゆう時のつかさは無理してやせ我慢しているからだ。どうせすぐにボロが出るとわかっていた。

「ほら、見なさい! だから無理すんな! って言ったのに」
「うぅ……ごめ〜ん、お姉ちゃん >_< 」

「ふふっ……ところで今日暇? 良かったらこれから会わない? 」
「え? これから? うん! 大丈夫だよぉ〜」

「じゃ、決まりね」
「わ〜い、早くお姉ちゃんに会いたいなぁ〜」

やれやれ……やっぱり、つかさはまだまだ私が居ないとダメみたいね。ふふっ


そして、これからも私とつかさとの仲は終わらない…
-END-

一応SS載せました。
ゆずの「サヨナラバス」のイメージで考えましたm(_ _)m

駄作ですが、長々とスレ消費してすみません(＝ω＝.;)

>>137
乙！
エロじゃなく純粋な双子愛って良いよね。

予定時刻は6時〜♪

王道だけど、いいはなしだなー

>>137
本当に駄作だね
二度と書き込まないでね(^^)

素晴らしい

なんだががづがが帰ってきたのか

わ、やばＩＤ変わってない

双子に青いのを近づけるな。クズが。
お前は烏賊くさくなった同人でも広げながら自宅で１人ハァハァしてろ。

>>137
乙！そしてGJ
なかなか良い作じゃないか
百合とか抜きに本来の姉妹愛が実によく伝わってくる

ただこのスレでチョイ役とはいえかがみに絡むように青いの出したのは失敗かもな
青い奴ならむしろこれから一人で旅立つつかさの方を気にかけるんじゃないかな
もし青いのではなくまつりかいのりだったら大絶賛だったかもしれない

余談だが途中からまさか某ぼっち的な流れになるのか？と思って一瞬ヒヤヒヤしたぜｗ

久々のSSぐっじょぶ
某動画で似たようなのあったの思い出したわ
あれの続編みたいな内容だね
つかさの専門学校はたかだか２年、それに対してかがみは大学＋大学院＋試験で最低６年以上
つかさ卒業したあとはかがみの専業主婦確定です

それ以前にこの二人なら最初から一緒にルームシェアしてそうだけど

青いの嫌だとか柊家限定だとか、無駄な縛りは止めようぜ。
姉妹がメインで、かつ姉妹が最終的に結ばれてれば何らスレタイに違反しないだろ。
鬱系だって、需要が少ないっていうだけで載せたって問題ないわけだし。
あんま無駄な縛りするから、この人だって本来載せたかった白血病ENDを
載せられなかったわけで。
>>137
乙
つかさの弱さとかがみの強さが美しいコントラストを奏でているね。
それぞれの個性が出てる作品だと思う。

何でかがみにこなたが絡んだら駄目なんだよ
神経質になりすぎだろ

青かがは最大にして唯一のタブーだと思ってた
右も左も青かがばっかで嫌気がさしてこっちに流れてきた方々もそれなりにいるのでは

そういうつまらん争いしてると職人や絵師が逃げちゃうぜ
狂信的な特定ＣＰ厨ばかりじゃないからな

http://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up9/source/up0880.jpg

逃げるんならそれでかまわない。

あ、作者さんがここに投下したと誤解が起こるといけないから補足
>>150は他スレ投下の転載
複数スレで活躍する方もいるということを言いたかっただけ他意はない

なん……だと……
どこのスレだ

どういう反応していいのか困ったじゃねーかｗ

>>150の感想はあっちに書くのが無難かな？
ttp://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1233035911/

俺の見るスレによく現れやがるｗ

画伯は幅が広いな

排除する気はないけど空気嫁と感じたものなら結構あるな
そういうのには色々面倒だから一切レスしないようにしてる

>>148
「絡んだらダメ」というか「他も絡ませる」ならエロパロスレ池ってことじゃね？
>>1で専用と名付けてるのだから、わざわざ相容れない青だせば荒れることくらい誰でも分かる

別にやっちゃったとかそういうんじゃないし多少こなたが絡んでもこの程度なら友情としての許容範囲じゃね？
あとあんまりここで青嫌いだとかいってると某スレの二の舞なので注意

そういえばスレ毎のそういう違いって結構あるな・・

こなつかスレだと他キャラの絡みは比較的受け入れられて
このスレも柊家メンバーだったらOKみたいな・・

確かにそういったことを考えないで投下すると
今のこなかがスレみたいにいろんな討論が必要なことになるな
エロパロ池という人が必ずいるがあそこはＰＩＮＫだからこのスレ住民がすべて行ける訳ではない
まあ、かがみつかさと柊家で書けるなら必要以上に他キャラを出さない方がいいのは確か
ただこなたやみゆきの名前も出すなとか、かがみやつかさに手も触れるなと言うのは異常だと思うな

>>62 >>144 >>149 >>159
みたいな他キャラアンチみたいな病的なのはこのスレを荒らすだけ
自分のブログでもたかつかの惑星でも作って出てこないでほしい

荒れても困るし別の話題でも振ってみる

原作準拠だとかがみは自宅から大学通うみたいだけどつかさはどうなるんだ
今の様子だと大学はおろか専門学校も通わない家事手伝いという名のプーになりそう
そして自分が居ない間につかさに何かあったらどうしようかと不安で一杯になるかがみ


かがみ「私がいない間つかさは何してるのかしら」
かがみ「なんだかんだ言ってもまだまだあの子どじっ子だし……大丈夫かしら」
かがみ「まさかお鍋を火に掛けたまま寝ちゃって火事とか？……ってそれは無いか」
かがみ「あるいは、変なセールスに引っかかって借金背負わされて身売りとか！？」
かがみ「……ううん、それ以前にもっと身近な人の方が危ないことだってあるわよね」
かがみ「例えば父さん──はつかさ並に天然だからあり得ないけど母さんはちょっと心配」
かがみ「いやいや……むしろ危ないのは姉さん達の方ね」
かがみ「つかさは可愛いから姉さん達だって放っておく訳がないし」
かがみ「まさか私がそばに居なくなったからってもしかしたらあんな事やこんな事を……」

かがみ「うおおおお！勉強なんかしてる場合じゃないわ！今すぐ帰ってつかさを守らなきゃ！」




かがみさん、そもそもそういう思考をしているの、あなただけですから！

>>163と　>>164　すげえ
秒までイッ社なのは時報以外で初めて見た

>>164
これはひどい被害妄想癖ｗｗｗｗ
どこまで末期症状なんだかがみｗｗｗｗｗｗ

SS書いた者ですm(_ _)m

>>145
まつり、いのりを出さなかった件は、最後にかがみとつかさの二人っきりにさせてあげよう、と姉達が考慮した為。

………と言いたいところですが、実はまつり、いのりを良く知らない為に無難にこなたを出しました。すみませんm(_ _)m
某動画のかがみ＋大学＝ぽっちルート編にはいかないんだゼ!
あと、変態かがみさんルート編にもいかないんだゼ!www

>>147
白血病SSは誰かが前に載せた、こなたの白血病SSに自分の考えたSSが劣っていた為に自重しました。

なんか賛否両論に別れてしまうようなSSですみません

かがみとつかさが最終的に幸せになる話ならいいと思うけれど
まあ途中障害や欝展開があるならそれ以上に幸福感に溢れた結末にする技量とバランス感覚が必要
>>167氏の話はクリアしてると思います


あまりにも謙虚過ぎると卑屈に見えますよ
あとは今回みたいに批判的な意見が出た時自分がどんと構えて平気でいられるかどうか
どこのスレに書いても余程スレに媚びた八方美人的な作品に徹しまい限り批判的な感想は付く
>>140みたいなのは問題外無視でＯＫ

次作がんばってください

>>168
(´;ω;`)ありがとう!
ここの住人は優しい人が多くて、ビックリだ〜!!

『旅立つ日まで』はあくまで、かがみ側の話なので、当然つかさ編もあるんだゼ!!

>>169
次はよそのスレに書いてね。

>>169
まあ気にすんな
楽しんだもん勝ちだ


>>166
じつは>>164のかがみ、大学で授業始まってから10分経ってません

〜♪
かがみ「お? つかさから着信だ…」

いつでも着信音は『寝･逃･げ･でリセット』なかがみ。

かがみもこなたもみゆきも、異常なまでのつかさ溺愛キャラ設定にして
お前らがつかさ可愛い可愛いする為だけの都合の良い道具にされちゃってるよね〜
まぁ本編とかだと誰からも相手にされてないから自分達の中だけでも
そう思いたい奴が多くても仕方ないのかもね

>>173
えーと、その・・・・
日本語でおk！

「つかさ今日はつかさの部屋で寝るわよ｣
｢うん(もぞもぞ）｣
｢な、あんた何下着まで脱いでるのよ」





｢裸で部屋に来たお姉ちゃんに言われたくないよ｣

>>167-169
ここはかがみとつかさに萌えるスレです
馴れ合いがしたいなら他でやってください

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　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾚ　/: : : : i :ヽ 　　　　　|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 丶､: : :.ｌ ｌヽ
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　　　ヽ: :.l: : : : |: : : 〉|: : : : :|: : :ﾚ'　'"_^ /: : : : : |　.| :∧ :ヽ|:.ヽ ",_)　7: :ヽ: : : : : :| :| :|＼/: : |ｊ: :|: : | ｢>>176ってくさいよねー」
　　　　|: :|: : : :.|: : : i. |: : : : |: : :|　ｨ'ﾆ┘{: : :∧: :|　| /　',: : : : :}　}｜　 ＼|ｌ: : : : : |:/: | ./: : : |: : |: : |　 「そだねー」
　　　　| ∧: : : |: : : ヽ、: : : |: : :|　　　　 |: :/　､:.|　ﾚ　　 ',: : : :ｊ　{.ﾘ　　　｀| |＼: : |＾ｌ: ﾚ: : : : :|:/ |: : |
　　　　ﾚ　ヽ j: |: : : : :入.: : :|: : :|r-┐　ﾉ:./　　V　　　　　Vﾍ ﾉ　｀　　　　 ﾘ　 ゝ､ｊ　く/: : : : :/|: :|: : |
　　　　　　 Vヽ| ／／　 ＼_:ヽ.:仁ﾆ-ｨ': :/　　　_ 　　　　　　　ヽ、　-ｧ　　　＿|　「 ﾉｸ: : : : /| |: :|: : |
　　　　　　／　　　　　　　／＞>｢　　ヽ/ ｒ､／｡　ヽ 　　　　　　　｀　｀ｒ-‐.イ_／　　 ノ: : :_/　| |: :|: : |
　　　　　//　　　　　　 ／／／＾丶　　 .ノ ﾉ'' ヽ-ﾟ,,} 　　　　　　＿　　| 「￣　＼ ／／￣　ヽ い.: : : :|
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　　　/＝ニニニニ// /　　　￣　 ヽ　　　 丶　V　　　　　　　'イ,、ｒ　　　　｀丶､/　　　　　　　　}: : :.弋
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　　　 |　　　　　　 ￣　＼　　　　　　＼　　 　{ノ　　　　　　　　　/　　　　　　 /　　　　　　　　　　ｌ‐ﾍ: : : :＼
　　　/　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　_ﾉ　　　　　　　　　 〈　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　'.,: : : :丶
.　　/　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　_,.　ｨ―＼　　　　　　 ' ,: : : :ヽ
.　 /_　_　_　　　　　　　　　 人ヽ、＿ ／＼　　　　　　　　　　　　　　ヽ､＿　ｒ‐フ　 く　　　　　　　　　　　' ,: : : 丶
　／　i i　 ＼　　　　　　　　　|　ヽヽヽ　　 }　　　　　　　　　　　　　　「: : : /| /　　　/　　　　　　　　　　　 ﾄ: : : : ヽ
.ゝ-‐'￣ヽ、 }　　　　　　　　 /　　 }.||.|｝　/　　　　　　　　　　　　　／|: : :./ Lヽ　　/　　　　　　　　　　　　| ヽ: : : :ヽ
　￣〉、　　　　　　　＿＿_／　　　|.||.|{^/　　　　　　　　　　　　 ／‐‐|: :∧ |　　｝/､＼　　　　　　　　　　　|: :廴: : : :｝

>>175
かがみ「脱がす楽しみが…」
つかさ「ご、ごめん」

>>177
青姉厨の布教洗脳活動はうんざりです。

　 　 　 _,.. ‐┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 r ､/　∨＼＿_
　　|￣　　　└┐　　　　　　　　　 　 　 　 　 /⌒¨「｀ ー- ､　　　　　　　　　　　 　 _ノ　　　　　　　 /
　__j　　r＜　　└ ､　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　/ !　ﾊ ｌ '.　ヽ　　　　　　　　　　　　ヽ　　/　　 　 く
「　 　 　 　 〉　 ＼/　　　　 　 　 　 　 　 //　　７ﾅ|: || |Ｔ ∨ |　　　　　　　　　　　 ／　 〈　｜　　　 >
.廴.　　ヽ／　　　/_　　 　 　 _　　 　 　 /ｲ/　 /ｨ汽､|! f汽､ヽ|　　　　　　　　　　　 ＼　　 ヽ.!　 　 く
　 / 　 .l　　 ＿V|　＼ 　 ／ /　　　　　　 |ﾊ ,ﾊ ﾋｔﾘ H ﾋｔﾘ ﾊﾊ　　 　 　 　 　 ∧　＿__Ｖ＼ ├┐／
　 ￣￣Ｌ.....」　 |ﾑ　 ､ト/　 /　　　　　_,. --┴| ﾄ､￣ヮ￣ノ ト┴-　、 　 ,.　-┴ '´　≦⊥、|｀
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　　　　 　 ／/ 　 / ／|　　＼|　ﾍ.　r≠＞ﾉ　　__　 /　　　　/‐＜.｀ｆ 　 ./　　　l: l＼ ＼__､ヽ.
　　　　 イ　//　7X 　 |ﾊ-､l　!　i ﾊ　 ./ ム　　　| く　　下、 ＞＼_ﾑ∠_| i 　 _ﾑ!|　 ヽ´ﾄ､ !､|
　　　　 / ./ｲ　ｲ=ﾐ　　 __l　|/　 jr┴ ､Ｖ/ ＼　　ヽ　>　　 　 〉<´ 仆,、　7　´/　ﾘ 　 ｨｆjl|ﾊ|
.　　　　|／| |/| ﾄｨj　　 f心/r＜　　　 ⌒ヽ　∧.イ_ノ｀廴　 ;く　,ムｨ/　∨⌒厶zt‐　　 ﾋﾊ＼
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　　　　　 　 |/ ＼　ヒ) r '´　 　 /　　　　⌒∨| ,r≠ﾆ二¨ヽV´　 .厂　　　　　　|＿_‐'.ｨﾊ＼　ﾄ､ヽ.
　　　　　　　　　|く｀ ア∧　　　/　　 |　　.// ∨、　　ﾊ　}　}ﾊ　 /　　/ ⌒ヽ. r┴ ヽ_,／ }　∨', ヽi
　　　　　　 /∨￣￣＞∠.__　 ⌒＼.|　∨＼ {ﾚ| ￣ iト-ﾉ ﾉ く　 ＼　|i　 ./｀７　　　 ＼ヽl／^i |　j|
.　　　　　 / /　　＜　　　　 ∨　|　 ､＿__／　._ﾑ、__lﾚ'イ　 　 ７　 　 i　/　/　　　 　 　 ´　　L!＿_
　　　 厂￣　　　　　 ｀丶､ __j＿ハ＿≧--￣ ! 　 ＼ ￣￣｀`くヽ.＿r‐┴　￣　　　　　　　_ 　 　 _}
　　　 ７　　 〈　　　　　 ／ 　 　 ｀7／　 　 　 :|　　　 ∨　 　 ＼＼ﾘ ! 　 　 　 　 　 ／　 　 |　　　 ｀〉
　　　/　　 　 ヽ.　　 ／　　　　　厶-‐ 　 　 /∧　　 　 '.　　　　 ＼ﾊ|　　　　 　 .／　　　　 j　　　 /
.　　ム　　　　　 ＼/　　　　　 　 /　./　　 //--'．|　　｜ -―-､∨＼￣「　　　　｀丶、 　 ,'　　 ∨
　　 ＼＼　|　　｜　　　　 　 　 /ｲ /　　 //　 　 '.|､　　!ヽ、　　　∨　ﾍ.,!_／　　　　　＼./　!　 　 〉
　　　 /　 ｀｜　 |＿＿　　 ∨７　|｜　 ./ｌ′　　　ヽ＼ i 　 ＼　　 :!　 く.　　　 /　　 /　　　 |.l__／
.　　 └‐┐　　　　　 |　　　／ 　 ﾍ!　 ∧ f卞ﾃ汽　 　 ヽ　　 _＼　iﾘ＼ ＼　 /　　　￣￣￣｜
　　　　　 ｀￣｀ｉ　　 _ﾑ_,.イY＼　　.l　/　ﾊ| ∨:J::|　　 　 z≦__　ﾊ |　　 ヽ| ヽトx、 　 /――┘
　　　 　 　 　 └‐ ´ ヽ.　,ﾊ} j　ヽ、! ｆ　/ム　ﾏzり　　　 　 　 ．ﾑﾊﾄ､　　／ {{_| |_＼/
　　　　　　　　　　　　　ﾏ　|´ ／／ﾍl /、　ヽ.　　 /ｰ〜ﾍ　　 ノ　ヽ.　ヾ. 　 ｀` ┴┴- ､
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　　　　　　　　　　 /´　 しｲ　 　 ヽ{/　 .l　|　　 ｀ ｰ----‐ｧ'´　　/ ＼　} :!　|.　 廴}　 j/
　　　　　　　 　 　 {　　　　|　　　 / ＼　∨ゝｒ ７　　　l 　 　 ＼/　　　メﾍ.　!
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ 　 { 　 　 　 　 V　　 　 |　　　／　　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ廴　 　 　 　 ｀ ー,､_ﾊ_,.イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ.{ ~´

私たちは友達のいない人生なんて考えられない、それに作品もネタも振れないのに文句だけ言ってるなんてみっともないよ

論法が青姉そのものｗ
そんなに他カプ好きでも青姉受け入れるべきって思ってるの？
173は文章のくせで違うやつだと分かるが

ID:9ej8250W
うぜええええええええええええええええええええええええええええ
ががづが認定な

>>182
残念ですが、あなたは今回のスルー検定は不合格です。

それ以前に日本語変だよコイツ
書き込みも読解力も
きっと対人スキルが低いんだリアルの

最初に種を蒔いたのは>>129な。
それにしても、擁護レスの早いこと早いこと。

>>128の職人さん気にすんなよ
ID:9ej8250Wをはじめイチャモンつけてるだけの奴は
かがみとつかさの俺様ハーレム　ハァハァの変態池沼か
かがつかのふりした単なるらきすたアンチのあらしだから

ＳＳスレ潰したい奴は必ず職人のモチベーション落とすために
作品を根拠なくけなすから

>>175見てそりゃもちろん脱がす楽しみが・・・って書こうとしたら
既に>>178に俺が居た

なんか、殺伐としてて怖いよ
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up9/source/up0884.jpg

>>188
毎　度　乙　カ　レ　ー　ｗ　ｗ　ｗ

またおまえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
相変わらずＧＪ

むしろアニメのつかさにはこれくらい所有権主張して欲しかったぜ

>>188
乙。いつも仕事の速さが凄いですね。
>>186
かがつかを装った青姉がスレを乗っ取ろうとしない限り、大人しいもんだよ。

「久々の雨ねー」
「そだね〜」
「冬の雨って寒いし濡れるからイヤなのよね」
「でも私は嬉しいかも〜」
「そう？」
「だってお姉ちゃんと相合い傘できるもん」
「そ、そういう恥ずかしい台詞を大声で言わないのっ！」
「ご、ごめん。お姉ちゃん……」
「もうっ。ほらつかさ、寒いんだからもっとくっつきなさいよ」
「うんっ！」


雨の日のひい☆らぎ

つまり>>191は視野狭窄の自分が気に入らない内容が出るたび
発狂してこのスレを荒らし続けると宣言し自分が荒らしだと認めたわけだ

>>188
こなたｶﾜｲｿｽ(´・ω・｀)
つかさ雄雄しすｗｗｗ

そして涙目かがみ萌えｗ

いつも乙ですｗ

>>191
いつこなかが厨がここに侵攻してきたって言うんだ？
仮想敵を作るのは某スレのようになりかねないからヤメレ
二人だけでケンカ腰になってどれだけの人に迷惑かかってると思ってるんだ

｢ほら、つかさ、もう駅に着くわよ起きてよ｣
｢あと5分だけ〜｣
ゴトンゴトン…ゴトン……キキー・プシュー、ガラガラ
｢ほら、つかさ（グイッ）｣
｢ふぁあああい（フラフラ）｣
ピュー
｢ふぇえええ、おねえちゃん寒いよ（ブルブル）｣
｢しょうがないわね、ほらっ私のマフラーも巻いてあげる｣
｢えへへーおねえちゃんありがとう｣
｢何言ってるのよ、大事な身体なんだから｣
｢ムフフ、まるでつかさにかがみの赤ちゃんが出来たような言い回しだねぇ、かがみ」
｢｢〜〜〜〜〜っ！！｣｣
｢あ、あれ、かがみ、ツッコミなし！？あれ、あれれ、つかさも？｣



｢｢（身に覚えがありすぎる）｣｣

>>196
やばいｗｗｗこなたが常識人に見えるだなんてやばすぎるｗｗｗ

つかさが寝ちゃうほど3人は長い時間電車乗ってんのかねぇ

帰りの駅までの送迎バスの中じゃないかな

書いてから気付いたけど
女同士じゃ赤ちゃん出来ないだろって誰か突っ込んでよｗ

>>198
電車に乗るのは通学とは限らん
つまらんケチつけんなよ

アニメではこなたが朝双子と一緒に電車乗ってたけど、こなたは東武日光線でかがみつかさは東武伊勢崎線だから普通は
一緒にならないし、帰りも春日部で一緒でも東武動物公園駅でこなただけ別路線に乗り換えるのでこれまた一緒に降りると言うことはない


したがって>>199が正しい

幸手も鷲宮も駅前結構殺風景だね。
双子ルートはだいぶ鄙びた感じだった

｢かがみとつかさって双子なのにあまり似てないね」
｢ああ、私とつかさは二卵性双生児だから、普通の姉妹程度に…｣
｢そんなことないよ！こなちゃん！お姉ちゃんと私って似てるんだから！｣
｢（あちゃ〜、『似てないって』つかさの機嫌損ねちゃったよ、どんだけかがみが好きなんだろうね）｣
｢髪の色だって同じだし、瞳だって、背の高さもそんなに変わらないし…｣
｢（ちょっとからかっちゃえ）ん〜それだけカナ｣
｢はううう、それから、えっとそれから…｣
｢ムフフ、それからぁ〜？｣


｢髪の毛以外の毛も同じ色だもん！！｣
｢ちょっと！つかさッ────！ここ教室！！｣

>>188
「お姉ちゃんは私のだよっ」
　かがみを腕の中に抱え込みながら、激しい剣幕でつかさが叫んでいる。
PCモニターが直撃したせいか、耳鳴りが激しい。
それでも明確につかさの声を理解できたのだから、
相当大きな声ではっきりと宣言したのだろう。
「あ、ご、ごめん、こなちゃん。痛かった？」
　痛いよ。当然痛いよ。
今更我に返られても、痛みが引いていくわけでもない。
「う、うん。でも私が悪いんだし」
「でも流石に私やりすぎちゃったよね。
えっと、モニターは弁償する…」
　つかさはそこで言葉を切ると、悲痛な叫び声を上げた。
「あっ、瘤が出来てる…。どうしよう、私のせいで…」
　つかさの瞳に、うっすらと涙が滲んだ。
それを見ると、私のつかさに対する怒りは完全に引いた。
元はといえば、私がかがみに襲い掛かったのがいけないんだ。
「いや、私のせいだよ。それに瘤程度で済んで良かったよ。
人の恋路を邪魔して、馬に蹴られて死ぬよりは、ね。
ごめんね、つかさ。つかさの物に、襲いかかろうとしちゃって」
「うぅん、過剰に反応しちゃった私が悪いの。
痛かったよね、今、病院連れて行ってあげる」
　つかさに肩を抱きかかえられた時だった。
「くっつき過ぎじゃない？見せ付けてくれちゃって」
かがみの冷ややかな声が部屋に響き渡ったのは。
　声の主に視線を向けると、冷たい眼差しで私達を見据えていた。
その眼差しは、声以上に冷たく、
そして声にするよりも冷たい言葉を私に伝えていた。
『私のつかさにベタベタするな。それ以上くっ付いていると』
　彼女の瞳からそれ以上の意味を読み取る事を、本能が拒否した。
私は急いでつかさから離れる。
「ご、ごめん、つかさ。大丈夫だよ。
一人で行けるし。それにこの程度、どうって事無いよ」
　瘤が隆起した程度、本当にどうって事無いだろう。
このまま密着していれば、命すら危うい。
かがみの瞳は、間違いなくその事を告げていた。
「そ、良かったわ。こなた、私の大事な親友だもんね。
大怪我したりしたら大変」
　何処となく楽しそうにかがみは応じると、頬を綻ばせながら続けた。
「ああ、それとね。今のはこなた悪く無いわよ。
悪いのは、私とつかさ。だってさ、もっと愛し合っている所をギャラリーに
見せ付けてあげれば、私とこなたが単なる友達だって事、
皆分かってくれたはずだしね」
　かがみはそう言い放つと、つかさを抱き寄せる。
それにしても、”単なる友達”、か。
なるほど、確かに私は単なる友達だ。
恋路の邪魔をするなら、容赦なく排除対象にされてしまうだろう。
つまりはその程度の価値しか、かがみは私に対して認めていないと言う事。
　ならば私は、傍観者の役割に徹しよう。
その程度の価値しかないと言うのであれば、
私が劇のメインを担うことなどあってはならないのだろう。
あくまで主役はその二人。私は出演を許されたとしても、
かがつか、という華を際立たせる為の引き立て役に徹しよう。

「お、お姉ちゃん。こなちゃん痛そうだよ？
私とイチャついてくれるのは嬉しいけど、先にあっちの手当てをしないと…」
　つかさが気遣うように私を見やるが、私は手を振る事で拒絶の意を示す。
私は傍観者だ。そして、この二人の物語をギャラリーに提供する語り部だ。
つかさの気遣いに甘える分けにはいかない。
「そ、こなたの怪我が気になるんだ。
そ、れ、と、も、こなたが気になるのかしら？」
　意地悪い笑みを浮かべながら、かがみが言った。
傍観者に徹しようと思っていたが、どうやらかがみは
私をつかさを釣る為の餌に使いたいらしい。
「お、お姉ちゃん、そんな意地悪言わないでよ。
私が好きなのはお姉ちゃん、でもこなちゃん友達だし、
怪我しちゃってるし、今そんな事言ってる場合じゃ…」
「私にとっては重要なの。じゃ、私もこなたと同じ土俵に立ちましょう。
同じ土俵の上ならば、つかさにとって大事なのがどっちかが分かるわね」
　同じ土俵に立つ、それはどういう意味だろう。
言葉の意味が分からないのではない、
その言葉をどのような意図で使ったのか、それが分からないのだ。
　それはつかさも同じらしく、訝しげに頭を傾げている。
　見ていると、かがみはティーカップの欠片を手に取った。
先ほどつかさがモニターを投げた時に、ティーカップが割れていたのだろう。
　そしてかがみは、その破片を用い──
自分の指を切った。
　赤。青と対象の、赤。私を象徴する色とは間逆の色が、
かがみの細く長い指を滴り落ちていくのが見えた。
「なっ」
「えっ」
　一言も発しまいと思っていたが、私は思わず言葉を漏らしてしまっていた。
「あーあ、私も怪我しちゃった。つかさ、どっちを助けてくれるのかしら？」
　こういう、意味だったのか。
自信も怪我を負うことでつかさの『こなちゃんは怪我をしているから』という
論理を無効化させる、そういう意味で『同じ土俵に立つ」と言ったのか。
背筋を寒気が走り抜けた。ここまでするのか、ここまで…。
「つーかーさ？ね、私も怪我してるわよ？
どっちを選ぶの？」
　楽しげな笑みを顔に漲らせながら、かがみは残酷な選択肢を提示していた。
『友人と恋人、どっちが大事なの？』という、
多くの人が思い悩むであろうあの残酷な問いを。
　一瞬の逡巡の後、つかさはこちらに視線を送り、頭を下げた。
その動作が何を意味するか、私には分かっていた。
分かっている、その意味を込めて私は頷いた。
　つかさはかがみの胸に、その小さな頭を預けた。
「あ、嬉しいわね。私を選んでくれるなんて」
　かがみの頬に勝ち誇った笑みが浮かんだ。
計算通り、そう言いたげな表情だ。
「ね、つかさ。怪我、治してくれない？
ほら、その唇で、私の血を止めてよ」
「うん」
　つかさは言われたとおりに、かがみの流血している指を咥えた。
「ふふ、可愛い」

　私が居なくても世界は回る、私が居なくてもこの二人は愛を育みあう。
それでも、私が利用される事で愛が深まる事もある。
ならば、『青いの邪魔』と言われてもなお、
私は自分に存在意義を付与できる。
そんな気がした。

＜FIN＞

みゆきさんマジ空気wwww

なかなか読み応えあるけどKOEEEEEEEEEEEEEEEE
かがみなんてヤンデレ一歩手前じゃねーかｗ

色恋沙汰になると女の友情はすぐ嫉妬に変わると言うがこれはあまりにリアルすぎていかん

他人の前ではごく普通の姉妹のように振る舞ってるけど、人が見ていないところでは重度のバカップルと化す双子

２巻表紙やあとがきのイラスト見てるとそんなイメージばかり連想してしまうのは私だけ？

つーかもうヤンデレそのものじゃね？

なんか殺伐としてて怖いよ＞＜
てかこなたが可哀想すぎる・・・
青とかはもういいからいつものSSに戻そうよ

まつり「かがみー、つか――さっ！？」
かがみ「ん？　なに姉さん」
まつり「なに……してんの……？」
かがみ「なにって、ニ人羽織だけど」
まつり「なんでこうなったの？　なんで？」
かがみ「寒いからに決まってるじゃない。おかしな人だな」
まつり「……」

つかさ「お姉ちゃーん、お口どこー？　みかん食べさせてあげるよ」
かがみ「んふ。ここよ〜。ぱくっ」
つかさ「ひゃう、指ごと食べちゃだめだよぉ〜」
かがみ「つかさの指、おいひ♪」
つかさ「はもはもしないで〜っ」

まつり（もうやだこいつら）

うむ、実にごく普通のいつもの双子だな

まあなんだ、双子の非日常的な日常ＳＳだ
ある職人の作風と酷似しているが気のせいだろうw

ttp://vipss.main.jp/haruhi/1231659286.html

>>209
２巻表紙はいいなｗ
あれはついつい何度も見てしまう
あれに限らず二人ともお互いの前で完全にガードを解いて寛いでるようなシーンは特にいい

そうそうまさにそれ！
普段あんまり笑わないかがみがゆいいつ満面の笑みになる、そんなシーン
ああ良かった同士が居て

>>214
えっちなのはいけないとおもいます！まる

と言いつつ全部読んでしまったｗ
エロ過ぎGJｗ

かがみってつかさを見るとき凄い優しい目になる時あるよね・・・
そんな時本人は意識してなくても、人生でも二度と還ってこないような幸せを
感じてると思うんだ。
そんな目で見てもらえるつかさも、無論・・・
そういう幸せが、二次元の中でぐらいずっと続いて欲しいんだよね。
現実にはすぐに時間は過ぎちゃうけど。

かがみ「量産型ツカサは最初に開封した人を
　　　　　ｵﾈｰﾁｬﾝと思い込む仕様になってるのよ」


　 　　　 _｢Yﾌ
　　　 :'´ /⌒ ヽ　ｵﾈｰﾁｬｰﾝ
　　　 ! 　/ ﾊヽ !
　　　 iﾍ| ﾟ ヮﾟﾉﾘ＿
　 ／　/ つ つ　／＼
／|￣￣￣￣￣|＼／
　 |　　 木冬 　 |／
　　￣￣￣￣￣

またオリジナルの方の妹に爆破されるぞｗ

つまり量産型つかさを開梱するときは必ず量産型かがみを用意しないとダメなのです

二人がいつまでも仲良く幸せで居てさえくれれば
それだけでおなかいっぱいになれる

>>214
つかさしっかり者過ぎるだろｗ

壁|ω・｀)

>>214
いきなりＶＩＰに投下した裏作品が張られててビビったｗ
気のせいではありません、正解です。

どうも自分のネタは「かがみ×つかさ」ではなく「つかさ×かがみ」
ばっかになるんだよな……

エロい話なので若い方は自重をｗ

つかさ「お姉ちゃん、やっぱりお股弄るの止められないの？」
↑つかさらしい一言だwww

　　　　　　　　／: : : : : : /: : : :／/:.:/　/　|: : : : : :.!: : : : : : ＼
　　　　　　 ／: :/: : : : :./: :'⌒ﾒ､_|:_ﾉ　,′│:.: : : :.:|.:. : :/|: :∨｀>､_
　　　　　∠:／/: : : : : ,': : : :/　　j/　　　ヽ|ー- : :│l: / i|: : |　 ト､ ＼
　 　 　 　 　 ,': : : : : : | : : /　　 ハ　　 　 ∨＼: :`ﾄ:|（. .八: |　 |: :ヽ
　　　　　　　 |: : : : .: :.:|: : ,'ｬ行ﾃ=ﾐ　　 　 ､_ _　ヽ∧|: : : : ヽ!　 |: : |　　〉
　　　　　　　 |: : : /|: : l: : |　 ﾏ辷ｿ　 　 　 行ﾃ=ｯ-､|: : :.,': : !　 |: : |_／
　　　　　　　 {; イ: :{: : :ヽ:j 　 　 ／／／／ゞ辷ｿ　ｲ|: : /: : :|＿|:.: :|
　　　　　　　　　|:.:∧: : : ﾘ　　　　　 　 　 　 　 　 　 |: /: : : :|: / : : |　　　ああぁん・・・・・・つ、つかさぁ・・・
　　　　　　　　　|:/:.∧: 八　 　 　 f>―-、　　 　 　 j/|:／ヽ|:/i: : : |　　　
　　　　　　　　　|: :/: :ヽ{:个: 、　　`ーｕ┘　　 　 ､＿ノ' : : :/: i: : : | 　　　　お、お願ひ・・・・・・止めないで・・・
　　　　　　　　　| ;': : : :.:l:/: : :|＞ ,､_＿__....., ､-=勹: :/: : : :/: : |:. : :|
　　　　　　　　　|;': : : : :.レ ‐┴　　　　　　 　ﾄ､_/／ : : : /i : : |:. : :|
　　　　　　　　　l: : : : : /　　　　　　　　　　　　/ : : : : : /:.:i : : |:. : :|
　　　　　　　　　|: : : : /　　　　　　　　　　　　/ : : : : : ∧:.:l : : |:. : :|
　　　　　　　　　|: : !:.,′ 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : : : ;ハ|:.:l : : |:. : :|
　　　　　　　　　l 　! :c:.　　 　　　　　 　 　.:c::　　 !　 　 |
　　　 　 　 　 　 ｌ／/"　 　 　 　 　 　 　 　 "　 　 }　 　 !
　,ｨー─--- ､／／ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　,′　　!
〃　　,〉ｰ‐ｧ'´／ l　|　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｲ　　　.'
.　　／Y／ 〃勺 l　|　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　　i
　　{__,{ヽ／　 ,/ │ !　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　|
.　 弋ｊ／　　 / 　 l:│　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　|
.　　 　 　 　/ 　　 }│　　　　　　　　　　　　　 　 !　 　 |
　　　　　　/　　　/ :|　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾍ　　！

つかさ「ふぅー」
かがみ「お疲れ。さっきの時間、体育だったのね」
つかさ「うん」
かがみ「内容は、何だったの？」
つかさ「組体操だよ」
かがみ「！？」
つかさ「あ…(しまった)」
かがみ「誰よ？誰と組んだのよっ」
つかさ「えーと、ゆ、ゆきちゃん」
かがみ「みゆき…だって？そう、つかさとくんずほぐれつ、肉体を擦り合わせて…
　　　　　組体操を。へー、肌と肌が触れあい…。羨ま…もとい、許せないわ」
つかさ「ちょ、ちょっと待ってよお姉ちゃん。あのね、今夜！
　　　　　今夜家で組体操お姉ちゃんと組むから、それで許してあげて？ね？」
かがみ「つ、つかさと組体操…。肉と肉が擦れあい、互いの息が触れ合う組体操をっ、つかさと！！！！！
　　　　　わ、分かったわ。今回はつかさに免じて、引くわ」
つかさ「あ、でも汗で体操服びっしょりだ。家に替えあったかな」
かがみ(つかさの汗が沁み込んだ体操服…。芳しい香りがしそう)
かがみ「そ、その体操服でいいわよ。あ、そうだ。家帰るまでその体操服脱いだらダメだからね
　　　　　(つかさエキスをギリギリまで沁み込ませておかないと)」
つかさ「う、うん」
かがみ「さて、今日は帰りに軟膏買って帰らないと」
つかさ「い、いや。組体操に軟膏は要らないんじゃないかな」
かがみ「何を言っているの。激しく肉が擦れあい、焦がすような摩擦運動をするのよ。
　　　　　必要に決まってるじゃない」
つかさ「肉っていう表現止めようよー。なんか、えっちだよ」
かがみ「そうね、果実、にしておくわ。ふふ、楽しみね。
　　　　　つかさの汗をたっぷり吸った体操服、早く仄かな湿り気に包まれたいわ」
つかさ「う、うん。そうだね」
かがみ「じゃ、約束よ。私、次の授業に行って来るから。
　　　　　さぁて、楽しくなるわ。あ、ハチマキも必要ね。用意しとかなきゃ」
つかさ「あ、行っちゃった。どうしよう、お姉ちゃんがどんどん末期患者化していくよ〜＞＜」

せっかく、ss書いたのにアクセス規制中だ...ozr

もう、ocnやだよ...

>>227
携帯でも頑張れば書けるさ
それか、規制中に何本も作り置きしとけばいいじゃないか！！

>>227
アクセス規制は嫌だよね〜(´･ω･`)でも頑張って!



【一応宣伝】
『旅立つ日まで -かがみ編-』に続いて、つかさ編の『今までも、これからも…』創作中です。ヾ(＝ω＝.)

>>227がんばれ!!

>>229期待して待ってるよ
双子以外出すなって言ってた荒らし粘着は気にするな


観測所に晒されている

こなかが荒らし・叩き観測所
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1228561170/

145 名前：最低人類０号[sage] 投稿日：2009/02/22(日) 21:17:40 ID:piTko3XY0
【らき☆すた】かがみ×つかさに萌えるスレ 5
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1233646529/l50

144 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：2009/02/19(木) 05:46:42 ID:yLXz+Ey1
双子に青いのを近づけるな。クズが。
お前は烏賊くさくなった同人でも広げながら自宅で１人ハァハァしてろ。

179 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日：2009/02/20(金) 02:59:41 ID:9ej8250W
>>177
青姉厨の布教洗脳活動はうんざりです。

181 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日：2009/02/20(金) 03:48:03 ID:9ej8250W
論法が青姉そのものｗ
そんなに他カプ好きでも青姉受け入れるべきって思ってるの？
173は文章のくせで違うやつだと分かるが

185 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日：2009/02/20(金) 04:35:32 ID:9ej8250W
最初に種を蒔いたのは>>129な。
それにしても、擁護レスの早いこと早いこと。

191 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日：2009/02/20(金) 08:27:51 ID:9ej8250W
>>188
乙。いつも仕事の速さが凄いですね。
>>186
かがつかを装った青姉がスレを乗っ取ろうとしない限り、大人しいもんだよ。

>>230
観測所に晒されている
こなかが荒らし・叩き観測所
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1228561170/145

↑これで十分だよ
いちいち本文までコピペしたら、スレ汚しって言われちゃうよー
そもそもここの書き込みなんだし…

自演スレがどうしたって？まぁそこを持ち出した事で君らのお里も知れたわけだが。
アンチらき厨に便乗してまで他カプスレ乗っ取ろうなんて、どこまで薄汚いんだろうな、
青姉厨。

>>232
おもち、うにょ〜ん

>>230
その話題には触れないようにしよう
職人や絵師を気遣ったつもりが被害を大きくするのがいつものパターン
スルーが一番

今日も雨降ってるね
双子はまた一緒に相合い傘か

「おはよ〜お二人さん。今日も仲が良いことで(ﾆﾔﾆﾔ)」
「そ、そんなんじゃないわよ！たまたまつかさが傘忘れただけよ」
「ご、ごめんねお姉ちゃん。私のせいで……」
「い、いいわよ。ちゃんと確認しないで家とびだした私が悪いんだし」

「(……家から相合い傘してきたのか。どんだけ〜)」

｢うーんおかしいわね｣
｢どうしたのおかさん｣
｢あ、まつり、これなのよ｣
｢歯ブラシがどうかしたの？｣
｢いつも一緒におろすのに、
つかさのばかり傷むのよ、
かがみのは少ししか傷まないのに｣
｢あ、そ、それは、つ、つかさの使い方が不器用だからじゃない｣
｢そうかしらね｣
｢つかさに注意しておくわ（かがみ〜あんたって子は）｣

ただお「はぶぁ…つかひゃ…」ﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞ

かがみ「いかん、勉強のし過ぎでつかさ分が不足してきた。ちょっと補充してくる」

「お姉ちゃん…」
「な、何よつかさ！あんたもう寝てる時間じゃ…」
「お姉ちゃん分が足りなくて眠れないの」
「…し、しょうがないわね。ほら、私分あげるから気が済んだら大人しく寝なさい」（ぎゅう）
「ありがと〜お姉ちゃん〜」（むぎゅー）

（補充しようと思っていたのに先につかさに来られちゃったか…でもいいか。これで気分よく勉強に…）
「お姉ちゃん？」
「どう？気が済んだ？」
「うん。お姉ちゃんに満たされたら眠たくなっちゃった。一緒に寝よう？」
「それ満たされた、って言うのか？…まぁいいわ。じゃ、寝ようか、つかさ」

「…あの子達は…」
「まぁまぁ、仲がいいのねあの二人は」
「いや姉さん、あの二人はその次元をもう超越した何かがあるような気がするんだけど…」
「細かいこと気にしてたらダメよ」
「…はぁ」

お姉ちゃん分を忘れてたら先に吸収しに来るとは
さすがつかさだぜ

そして二人して抱き合う形で寝るんだけど、つかさが無意識にかがみの胸に、顔をスリスリするんだZA!!

それを愛でるようにかがみが頭撫でて、癒されてるんだZA!!

いいなぁ〜www

>>237
もっと危険な人がいたかwww

高校を卒業してしまった今、つかさはどんな理由でかがみのベッドに潜り込んでいるんだろう
まさかいまだにおばけ恐いカミナリ恐いは無いと思うがもし>>239みたいにストレートに一緒に寝たいと言ってたら末期ｗ

一緒に寝るくらいどうってことはないさ
人前で臆面もなく手を繋ぐようになったら本格的にヤバイけどな

>>244
こなたの方程式(アニメの設定資料集)に笑顔で手を繋ぎあってる双子が載ってたｗ
２人ともコート着てたから人前全開だったと思われ

人前で手を繋ぐのは別に普通だと思う。
街でも親子や姉妹、友達同士で繋いでるの見かけるし。
>>112のかがみみたいになったらヤバいと思うｗ
二人とも人目を気にしなくなったら末期

>>243
> いまだにおばけ恐いカミナリ恐いは無いと思うが
それがあるのがつかさクオリティ…だと思う。

｢「おはよ〜｣｣
｢また、二人で一緒に寝たの？｣
｢お姉ちゃんが風邪気味だったから｣

翌朝
｢「おはよ〜｣｣
｢また、二人で一緒に寝たの？｣
｢つかさにうつらなかったか心配で｣

翌朝(ry
｢おねえちゃんが1キロ太ってかわいそうだから｣

翌朝(ry
｢つかさが深爪したから｣


‥‥‥



毎朝(ry
｢おねえちゃん｢つかさが可愛かったから｣｣

｢もう何も言わない……｣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／ |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 iー - ､　　　 ／　　|
　　　　　　　　 　 　 　´ ￣￣ ´￣｀ヽ-―一-　＼　 .l　　／_
　　 　 　 　 　 __／.: : : : : : : : :　　: : }: :r=‐ ､　　　ヽ_| ∠＿: :｀`: .､
　　　,..r―.:.ﾆく_}.: : : ／: :　 : : : : /: :ﾊ: : : : ヽヽ≧=fノ¬―‐-ヽ.: :　ヽ
　　 ｢.:.:.:／.:.:.:.:.:|.:／: :　　　: : : :/: :/　!: :　 : : ヽ: : /!: :l : : :ヽ: : :ﾊ.: :　 ヽ
　 　 〉'´.:.:.:.:.:.:.:.ｊ/: : : :　　.: : :／/ /　,' !: :　　: : ', / | : |: : l: :ﾊ : : |: : . . .ﾊ
　 　 ｀ヽ.:.:.:.:.:.:./: : / : :￣才ヽ /:/　７:ハ: : :ヽ: : }'　 !: :ﾄ､ ﾋﾄ､:! : :| : : : : : ',
　　　　 |ﾍ.:.:.ノ: : /: :_:匕´_ 　 //　 //⌒ﾒ.: :　}｀ﾉ　　',: ! ﾍ: ﾄ､j､: :l : : : :!: :l
　 　 　 |: :ヽ/|:.:/: :,ﾍ爪尤lﾄ､/　　/,___　　}: : ﾘ/__　　 '､l　ヽl,.._ Vj: : : : |.: :l
　 　 　 |: :　{ |/! /　 ﾔﾋﾁﾙ ´　　 ﾁ式爻/l: :ﾉ孑ﾐ｡　　 ヽ´し')ミﾄj､: : : ;_.: :|
　 　 　 |: : 人! ﾚ'　 ｡ ゝ-'°　　　,ﾑｋﾉ//ﾉ.:/{.し' ﾊ　　　　{ﾋﾟ__ﾘﾙ': : :/ }.: :ｌ
　 　 　 !: : || ｀´＼ ﾞﾞ"ﾞ"ﾞ　,､__ 　 ｡｀ｰ'''//ノY弋z'ﾟｿ　　 　 弋ｭｧﾟ/: : /_ノ: : :!
.　　 　 | : : !l､ : : : ヽ　 　 { 　 ）　 ﾞﾞ"ﾞﾞ/´: :｀ﾄ} ﾟ"ﾞﾞ"　,____ 　 ﾟ"ﾞﾞ/.: :/: l: : :ﾊ:}
.　 　 　! : : | |ヽ: : :　ヽ＞ ｀__´ , -‐ ´ｌ.:ﾄ､: : |: ＞ ._　{ 　 ） _,. ィ.: :/_:イ: :/ ,:j
　　　　l: : : :! |ム､: : : : ＼ｌ｣.:＼|: : : : |.:|　ヽ:ﾄ､ : : | ,lﾌ　´´|:ヽ/／´ 　|.:/
　　　　!: : : :l ｉ´￣￣｀ヽ: : ヽ.:.||〉: : : :|.:| 　 ｀ 　>'.:.:.:|＿__/:.:/ＹY)　　 '´
　　 　 l: :　: :||　　　 ￣　￣｀]|:| ＼.: :|.:|　　　.∧《.:.:.|　 /´ﾉ' / /ﾉ,､
　　 　 |: :　: :|',　　　　 　 　 _山_　　‐､:|　　 /　/《.:.:.! / 　 　 　 丿 ヽ
　　 　 |: :　: :|::ﾄ､　　 　 　 //／ヽ、_人 　 /　/ ,.《.:ｨ'´　 　 　イ　　 ﾉ}
　　 　 |: :　: :Ｌ::', ＼　　　〈巛　　　＼　｀='-‐'　　　　 　 ＜´〈　　 　 |ﾄ、
　　 　 | : : : : !　| 　 ｀ｰ─＜ﾄｘ .　　　´ 　 　　 _ 　＜´　　 　 〉 　 　 　 〉
　　 　 | : : : : |　|、　　　　　/　　|ヽ . __　. ＜ }／ ,〔ﾉ｀ヽ. 　 〈＿_,r=≦/
　　　　|: :|: :　l　; ＼　　 　/　 　:|　＼l　 └rく　　 ∧　　＼ 　 L三三｣
.　　 　 !: :l: :　|/　 　＼ 　 ＼　　|ヽ. /!　 　 !　lヽ/　ﾍ　 ／　　 !　　 |
　 　 　 l: :!',: : ﾄ､_　　　　　　 ｀ﾄ '　!Ｙ_|　 　 |　.|〈　　 ﾍ´___＿_/　ヾ,ﾉ
　　　　 ﾔi　> ´.:／.:.ｰ-､＿　斗＼j人　　　 |　 ﾄ ＼| /: : : : :/　　 /、
　　　　　入.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : :ヽ.:.:.:＼ ／l 　 i.: : : : : : : :/　　 /.: :＼
　　　 ／.:.:／.:.:.:.:.:.:./ .:.:/: : : : : : : : ':,.:.:.:.:.:.:.:.:! 　 !: : : : : : /　　 /: : ヾ: :＼
　　　|.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:/: :.:/: : : : : : : : : : :,.:.:.:.:.:.:.:.l　　｀ヽｨ¬´　　 /: : : : :ヽ: : ヽ
　　　l/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : : : : : : : : : : : :,.:.:.:.:.:.:.ﾄ、　弋.才　　 ノ: : : : : : :ﾍ: :/
　　 〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : ;.:.:.:.:.:.:.:.:＼／ 辷¬く : : : : : : : : : 〈
.　　　＼.:.:.:.:.:.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : :,.:.:.:.:.:.:.:.:. 廴_,ｨ'´￣´: : : : : : : : : : :ﾍ

これは素晴らしいＡＡ
昔この元絵見た気がしたんで探したけど見つからん・・・おかしい

なかよし双子姉妹っていいなぁ

アクセス規制解けたので、４スレほど借りますね。

最近は、勉強にもあまり身が入らない。
何をしてても、ふとした瞬間にあのコのことを考えていることに気づき、思い知らされる。
いつからだろうって聞かれたら、きっと生まれる前からなんだって思う。
ずっと、気づかないようにしてたのに。ずっと、気づかない振りしてたのに。
　
今日もあまり勉強がはかどらない。
ふと時計に目をやり、たっぷり進んだ時針と、殆ど進んでないノートを確認し苦笑いする。
「もう2:00 かぁ〜。」
誰に言うわけでもなく、そうつぶやきため息をつく。
明日も相変わらず学校なので、今日はここで寝ることにする。
「日付けが変わっても、眠るまではその日の感じがするのは何故だろう？」などと、考えながらトイレに行くた
めに部屋を出る。
家族の中で、この時間に起きているのは私だけのようで、どの部屋も明かりが点いておらず真っ暗だ。
ふと、つかさの部屋に目がとまる。どうやら、ドアを開けっぱなしで寝ているようだ。
「このコは、こういうところがちょっと抜けてるのよね。」などと思いながらドアノブに手を掛ける。
真っ暗なつかさの部屋。窓から差し込む月の光が、つかさの顔を青白く照らす。
気づくとつかさの部屋に入り、つかさのベットの端に腰かけている。
　
つかさの寝顔を見ながら、額に掛かっている前髪を真中から左右にはらう。
このコは可愛いなぁ、私と違って。素直だし、純粋だし、やさしいし…。
このコは、私を慕い、いつも後をついてきてくれる。小さい頃から、飽きもせず…。
面倒くさそうに扱いつつも、私が内心まんざらでもなく思っていることを見透かすように。
でも、きっとこのコのことだから気づいてないんだろうなぁ。
ちょっと悔しくなって、耳元で「鈍感」って呟いてやる。
自分の行動が、すごく滑稽に感じてなんだか口元が緩む。
「何やってんだろう」と思い、つかさの寝顔に視線を移すと、相変わらず規則的な寝息を立てている。
　
ふと気がつくと、すうっと自分がつかさに吸い寄せられていくのを感じる。
つかさのことは好きだけど、それは家族として。姉妹として。そして、たった一人の妹として。…のはず。
だから…、だから変だよね。キスって好きな人とするものだよね。
いや、決っっっっして、つかさのことが嫌いということではなくて。好きな男の人とする事って意味で。
女の子同士だし。姉妹だし。なにより、相手が、つかさが同意してないんだし…。
などと、頭の中では、あーだこーだと考えているんだけど、何しろ体がそれを欲している。
そうし導き出した結論は可笑しいほど単純で、でも今まで当たり前すぎて気付かないことだった。
そう、私こと、柊かがみは柊つかさのことが大好きなのです。
この、唯一私のことをお姉ちゃんと呼んでくれるかわいい物体が。おっちょこちょいで、死ぬほどお人好しな物
体が。
努力が実を結ばなかったりしながらも真面目に頑張る庇護欲をそそるこの物体が、世界で一番大切なのです。

誰かと付き合ったりしたことないから、それが異性に対するような感情かどうかとかはわからないけど…。
もしつかさに彼氏が出来たら、私はきっと素直に喜べないと思う。
きっと、心のどこかでつかさを誰にも渡したくないって思っているんだと思う。
でも、いざ口を付けようとすると、胸が締め付けられるような思いがする。…つかさ、ごめんね。
意を決して目を瞑り、顔を近づける。そのとき、無意識に免罪を求める言葉がこぼれる。小さな声だけど、はっきりと。
「ごめんね、つかさ。…ダメな、お姉ちゃんで。…でも、私も初めてだから許して。」
そして、一瞬だけ私とつかさの唇が触れる。
でも、そのあと襲ってくるのは、うれしい気持ちでも、充実した気分でもなく、
ただ贖罪の思いと後悔の念、そしてさらに強くなった胸を締め付ける痛みだけだ。
歪む視界。落ちる雫。そうか、私泣いてるんだ。
いたたまれなくなった私は、
「…つかさ、ごめんね。」
と、謝罪の言葉を発してつかさの元を去る。
　
…はずだったのだが、急に右手をつかまれて阻まれてしまう。
「…お姉ちゃん、泣いてるの？」
世界で一番聞きたい声が聞こえる。でも、それは世界で一番聞きたくないときで…。
どんな、顔すればいいんだろ？いや、見せる顔なんてないよね。私はそれだけのことをしたんだ。
そんな思いから、無言で立ち去ろうとするけど、力いっぱい引っ張られてバランスを崩して倒れ込んでしまう。
そして、そのままつかさの胸に抱かれる感じになる。どうしてこのコはこんなに優しいんだろう。
そのまま、幼い子をあやすように優しく、でもしっかりと抱いてくれる。
「泣かないで、お姉ちゃん。」
私は何も言えなくて、でも、ただつかさが悪いんじゃないことだけを伝えたくて、無言で首を振る。
でも、つかさはその意味を誤って受け取ったみたいで、
「えっとね…。もし、何かあったら何でも言ってね。私じゃ、頼りないかもしれないけど、努力はするから。
　…私じゃ、力になれないかもしれないけど、お姉ちゃんのために頑張るから。
　私のことなんて全部投げ出したっていいから。だからね、泣きやんで？」
なんて言葉をかけてくれる。でも、掛けられる言葉が温かければ温かいほど、その善意が私の胸を抉る。
その痛みに耐えられなくなった私は、半ば逆ギレ同然で言葉を吐き捨てる。
「ねぇ？…何でそんなに優しいの？私は…、私はあんたが思ってるようないいお姉ちゃんなんかじゃないんだよ。
　私、…キスしたんだよ。キス。つかさが寝てるのをいいことに、無理やり。
　だって、もし私が好きでもない奴に逆のことされたら、絶交もんだよ。その上、2、3 発殴ちゃうわよ。
　ねぇ、軽蔑した。最悪でしょ。辟易したでしょ。もう、私に触れるのすら嫌でしょ？」
でも、そこまで言って気づく。そう、すべては私が悪いのだ。
怒鳴られるべきは私で、つかさが私に声を荒げられる理由なんて、間違ってもないって事に。
「だから…、だから…。……ごめん。」
っとだけ、最後に呟いて口を瞑る。
私が言いたい事を吐き捨てたのを確認すると、つかさは静かに口を開く。
もちろん、私を胸に抱いたまま。私がさも大切であるものであるかのように抱きながら。

「それでもいいから。…それでも構わないから…。…お姉ちゃんは、私の憧れだから。
　私は、お姉ちゃんのこと大好きだから。…お姉ちゃんが欲しいなら、全部あげるから。
　この唇だって、体って、私の心だって、…全部あげるから。私のことなんて全部あげるから。」
それは静かだけど諭すような、決心めいたような、そんな力強い感じだ。
「何で？」
無意識に私の口から言葉がこぼれる。
するとつかさは、何かを思い出すように、幼い子に昔の話を聞かせるような口調で語り始める。
「えっとー、覚えてないかな？
　私たちが、まだちっちゃかった時、1 回だけ凄い大喧嘩したことあるじゃない？
　覚えてない。」
そういえば昔、本当に昔、小学校低学年とかそのくらいの時、一度だけ大喧嘩したことがある。理由は、二人の
アルバムをどっちの部屋に置くかとか、そんな些細なことだった気がする。
でも、ただの言い争いとかじゃなく、本当に口を利かなくなるくらいの大喧嘩だった。
　
つかさに抱かれてると、フラッシュバックしてくるその時の記憶。
そうだ、その後、私お母さんの所でずっと泣いてたんだ。こんな風にあやされながら。
はじめての大きい喧嘩。大好きなつかさとの喧嘩。
そして何より、つかさといつものようにいられないことが悲しくて。
「…お母さん、…えっとね。…うんっとね。…つかさがね…。」
「うん、そうねぇ。でも、手は出しちゃダメね。そこは、かがみが悪いわ。」
「…でも、つかさが…。」
「かがみだってアルバムを自分の部屋に置きたいんなら、つかさだって同じよ。
　それとも、つかさのこと嫌い？」
「…ううん、…大好きだよ。でも、…でも私ひどいことしちゃったから…。
　それに、…つかさに嫌いって言っちゃった。」
「うん。じゃあ、つかさにちゃんとごめんなさいして、嫌いなんて言ったのは嘘だって伝えなくちゃね。」
「…うん、わかった。」
でも、いざ謝るとなると言葉が出てこない。
変なテレと、昔から無駄に高かったプライドが改まった謝罪を阻む。
でも、つかさに謝りたくて。つかさのこと大好きだって伝えたくて。
早くつかさといつもの関係に戻りたくて。…でも、素直になれなくて…。
私どうしたんだっけ？
そうだ、つかさの前に行って、言葉が出なくてモジモジして…。
でも、嫌いなんて嘘だってことだけは伝えたくて、私つかさにキスしたんだ。
キスして、泣きながら謝って、つかさに大好きって言ったんだっけ。
そりたら、つかさも泣きながら、私も悪かったって言ってきてくれて、つかさは全然悪くないのに。
気がついたら、二人で引っ付きながら、泣き寝入りしてたんだっけ。
自分のした事とはいえ恥ずかしい…。私そんな時から、キス魔だったんだ…。
私が、そこまで思い出すと静かに、でも努めて明るい感じで口を開いく。
「思い出してくれた？
　その時から、私はお姉ちゃんの物なんだよ」
でも、ちょっと鼻声の気がする。何で、つかさまで泣いてんのよ。

そっか、そうだった。私がつかさのことが好きで、つかさも私のこと好きで。
そんなこと、ずっと昔からわかってたんだ。
でも、周りが彼氏、彼女と騒ぎ出して、つかさが私のこと離れてくんじゃないかって嫉妬してたんだ。
でも、もう心配しないよ。
だって、私に彼氏ができたとしてもつかさのこと嫌いになる訳ないし。逆もそうだよね。
もうつかさに彼氏ができても、たとえつかさが結婚したとしても、もう平気だよ。
私はつかさのこと大好きで、つかさも私のこと大好きだから。
もし何かあれば、すぐ私の所に来てくれる。いつも私の味方でいてくれる。
こんな簡単なこと、何で気づかなかったんだろ。ごめんねつかさ。
そこまで、思考を巡らすと急に疲労感が襲ってくる。
泣いたり、怒ったりって疲れるね。

次の日、いつもと違う電子音で目が覚める。
そっか、つかさの部屋でそのまま寝ちゃったんだ。
ということは、つかさは私の部屋で寝てるのかぁ。と思いながら自分の部屋に向かう。
自分の部屋に入ると、つかさはまだ眠りについている。やっぱ、かわいいな。
つかさを起こさないように注意して、部屋を出て1 階に向かう。つかさ、昨日はごめんね。
家を出る時間になって、玄関を出ようとしたとき、つかさがモジモジしながら、袖を掴んでくる。
「うん？手繋ぎたいの？」
って聞くと、黙ってうなずく。
別にいいよね、手くらい繋いでも。だって、私も繋ぎたいって思ったんだもん。
登校中、こなたが何か言いたそうにしてたけど、華麗にスルーしてやったわ。
まっ、何か言ってきたとしてもスルーしたけどね。

Fin

うおおおおお
ぐじょおおおおおおおおおぶ
久々にまともなかがみお姉ちゃんきたあああああああ

初々しい二人の甘くて切ない関係が堪能できて最高です！
おそらくこれは末期症状になる前のきれいなかがみですね
これが時を経ることでこのスレの発酵したかがみへと変貌するわけですよ

時とは残酷なものだな

>>257
ありがとー、その言葉でまた頑張れる。

みなぎってきたー

>>252ｰ256GJ！
かがみとつかさの甘酸っぱいやりとりに癒されたわ
こういうあっさりした関係もたまにはいいね
最後の照れたつかさと内心は嬉しいかがみに萌えたｗ

つーか、ずっとこういうやや控えめな関係の方がデフォであって欲しいと思うのは俺だけ？
正直どっちかが異常なまでに暴走系(他者がドン引きｏｒ危害被る)の方はホントたまーにでいい

だから>>253-256のような話好きだな。GJ

GJ!

個人的には暴走はしても良いけど誰かに危害を加えてはほしくないなー

安心しろ俺も同じだ
普段はつつましく二人仲良ければそれでいい

でも溜めすぎると暴発するから我慢できない時は発散しないとね
いつもニコニコ明るい家族計画を

>>256
ぐっじょぶです。
かがみ視点なのに、つかさの心理描写まで見事になされてて感服しました。
久しぶりにほんわかとしますね。

>>253-256
ヤバいよ…本気で涙出てきた
特に>>255の昔話は反則だぜ！

かがみ「つかさ」
つかさ「坂」
かがみ「かわいいつかさ」
つかさ「さめ！」
かがみ「メッチャかわいいつかさ」
つかさ「さ…里っ」
かがみ「とんでもなくかわいいつかさ」
つかさ「さ、さ、サンタ！」
かがみ「食べちゃいたいくらいかわいいつかさ♪」
つかさ「ふぇ…さ、山菜っ」
かがみ「いただきま〜す♪」
つかさ「ひやぁ〜」

まつり「なんなの…？」
いのり「楽しそうでいいじゃない」

やり取りしながらだんだんつかさににじり寄っていくかがみの姿が目に浮かぶｗ

「お姉ちゃんが男の子だったら、いっぱい子供が出来てたかもね」

子供ができなくてもやることはしっかりやる双子

数日後……

つかさ「お姉ちゃん……どうしよう……生理が………こないの……」

かがみ「!!!!? 」

想像妊娠をするつかさ

つかさスレより甜
ttp://luckystar.matome.org/x/ls0947.jpg
やっぱりこの二人は絵になるなあ

でもつかさ下手だろ絶対

>>272
それがデフォだろ？

フォローするためにかがみがつかさの真横にいるんじゃないの

あ〜
つかさとちゅっちゅしたいよ〜

よし、つかさはお前にやる。
おれはかがみんをもらおう。

つかさ「お姉ちゃんは、私のだよ!? 」怒

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '" ￣￣ {　　 ￣￣｀丶､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／: : : : : : : j: : : : : : : : : : : :＼
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　／' 7: : : : : / : : ∧: l: : : : ＼: :＼-=ﾍ＿
三三三三三三三三三ミ∧　　　　　 /: : : /: /: : :/: ハ:ヽ : : : : l: : : ∨:7（_厂＼
　　　　　　　　　　　　　　|lll|.　　　　 /: :/ /.: :|: :⌒:/　 ヽ {＼⌒:| : : : ∨　│　　〉
　　　　　　　　　　　　　　|lll|　　　　/: ;ｲ:│.:.:.| :/∨　　　 ヾ　＼j: : :ヽ:ﾊ.　 |l　 /
　　　　　　　　　　　　　　|lll|　　　　�W│ |.: : :!fて汽　　　 ｲう汽ｽ: : : ｌ: |　 |:∨
　　　　　　　　　　　　　　|lll| 　 　 　 　 V:! : :ﾊ! V:rﾘ　　　 {ﾄ:::rﾘ　ﾍ : | :ﾄ､ﾉ! :!　 　「つかさは私の嫁」っと
　　　　　　　　　　　　　　|lll|　　　　　　 ﾍl :.:{小. ゞ''　 ,　　 ''ヾ'　　＾∨Ｎ : ,'.:│
__, 　　　　　　　　　 　 　 |lll|　　　　　　　∧ : ｊ:人xx　　rっ　 xｘｘﾍー/: : :/: : |　　　（つかさは私のモノ！）
l│　　　　　　 　 　 　 　 |lll|　　　　　　　|: ∨:|: : :`ｰr-ｚr　 ｧ＜. /／: : :/: : : |
l│　　　　　　 　 　 　 　 |lll|　　　　　　　|: : : :|＼:_;斗'　>‐く　　〃: : : :/l : : : |
l│　　　　　　 　 　 　 　 |lll|　　　　　　　|: : : :l /-―|o/ O∧o/: : : : :∧|.: : :│
l│　　　　　　 　 　 　 　 |lll|　　　　　　　|: : : :|' {　　 ｀| 　 |　7: : : : :/　│: : :.|
l│　　　　　　 　 　 　 　 |lll|　　　　　　　|: : : :|　Ｖ￣| | O | /: : : ／ 　　!: : : :|
l│　　　　　　 　 　 　 　 |lll|　　　　　　　ヽ: : :|　{____,| | 　 |,' : ／　　　 │: : :.|

276 名前：泉こなた 投稿日：2009/02/27(金) 20:50:13 ID:GmMGzgI7
よし、つかさはお前にやる。
おれはかがみんをもらおう。

ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=big&illust_id=3251233

　 　　　 _｢Yﾌ
　　　 :'´ /⌒ ヽ　ｵ、ｵﾈｰ…
　　　 ! 　/ ﾊヽ !
　　　 iﾍ|；ﾟ−ﾟﾉﾘ＿
　 ／　/ つ つ　／＼
／|￣￣￣￣￣|＼／
　 |　　 木冬 　 |／
　　￣￣￣￣￣

>>280
ちっちぇえよ

>>280
シュールすぐるｗｗｗ

つかさ「あかりをつけましょ ぼんぼりに〜♪」
かがみ「おー、ひな壇出したんだ」
つかさ「うんっ、もうすぐひな祭りだもん」
かがみ「つかさってそうゆうの好きよねー」
つかさ「えへへ。なんてったって、女の子の日だしね♪」

かがみ「女の子の日……だと……？」
つかさ「へ？」
かがみ「つかさって１週間前には終わってるはずよね……？」
つかさ「お姉ちゃん？」
かがみ「遅れてる……まさかあの夜――」

-あの夜-

かがみ「つかさぁあっ！」ﾊﾟｺﾊﾟｺ
つかさ「ひやぁぁ、激しいよぉ！」
かがみ「中で出すわよぉぉぉ！！」ﾊﾟｺﾊﾟｺﾊﾟｺ!!
つかさ「何を出すのぉぉ！？　あっー！！」

-回想終わり-

かがみ「つかさっ！　私、学校辞めて働くっ！」
つかさ「あれ、雛あられ、無くなってる？」
かがみ「元気な子……産みましょうね！！！」
つかさ「まつりお姉ちゃ〜ん」
かがみ「名前は私とつかさの名前から１文字ずつ取って、“つぐみ”ね！
　　　　 あ！ 男の子だったら、“かつみ”とかがいいかしら！？」
つかさ「お姉ちゃんうるさい！」
かがみ「ごめん」

相変わらず末期だなかがみｗｗｗ
なぜかつぐみと言う名前がツボにはいったｗｗｗｗｗｗ

つかさとこなたが、かがみを取り合い

つかさ「融合したら、百合の花になれるんだ」
かがみ「これからは、ずっと一緒なの」
こなた「融合したら、もうノーマルには戻れないんだよっ」
つかさ「お姉ちゃん、イクよ」
かがみ「いつでもいいよ、つかさ」
はぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！

みゆき「…融合されましたね。泉さん、ここはお二人に敬意を称し、
　　　　　赤走行で立ち向かいましょう」
こなた「バリアも封印で、ね」

ひな祭りといえばやっぱり白酒だよね

か「つかさ、あんたさっきからなに飲んで……ってお酒臭い!?まさか一人で白酒５合も飲んじゃったの!?」
つ「だぁいじょうぶだぁよぅ。わたしだってもう子供じゃないんだから……うぃ〜ヒック」
か「全然大丈夫じゃないっての！ほらっ布団敷くから少し寝なさいよ」
つ「こんな時間から一緒に寝ようだなんて……お姉ちゃんや〜ら〜し〜い〜！ヒック」
か「なに勘違いしてんだ。ほら冗談はほどほどにして……ってどこさわってんのよ！」
つ「えへへ〜私ならいいよ？今日は女の子のお祭りだもん。何しても無礼講だよね〜ヒック」
か「ちょ、つかさ!?確かに願ったり叶ったりだけど……さすがにまだ心の準備が」
つ「それじゃいっただっきまぁ〜〜す」
か「アッー！！ン」





そして２時間後──

つ「ふええっ？なんで私裸なの？なんでお姉ちゃんと一緒に寝てるの？」
か「まあこんなことだろうとは思ってたけどね……（るる〜）」

ttp://ranobe.com/up/src/up342134.jpg

やけに静かだけどみんな規制？

俺ならいるぞ

は〜い！Ｒｏｍってます。

>>289
かわいすぎる。絵師さんの名前おしえてくれ

真琉樹�d

ひとつSSを投下。ほのぼのした双子の日常みたいなかんじの。


「それじゃ、これであがりね」
　そう言っていのり姉さんが最後のカードを捨てる。
　ある休日の日のこと。私たちは姉妹四人でトランプをして遊んでいる。
　四人姉妹なので、昔からトランプやウノといったカードゲームはよく遊んでいた。
　そして、今回のゲームはひとつ特別なルールがある。それは……
「それじゃあまつり、今日は一日私のことを『お姉ちゃん』って呼ぶこと」
「え〜、なんか気恥かしいんだけど、それ」
「文句言わないの。『お姉ちゃん』って呼んでくれるのはつかさだけだし、たまにはいいじゃない」
「まあ、ゲームのルールだから仕方ないけどさー」
　そう。ゲームに勝ったひとは、他のひとにひとつだけ命令をできるというルールがあるのだ。
　本当なら負けた人が勝った人の言うことを聞くというようにすべきかもしれないが、
　それでは大抵はつかさが他の人の言うことを聞くことになってしまうので、こうしている。
　ちなみに、こういったゲームではおそらくいのり姉さんが一番強いと思う。
　それに続いて私、まつり姉さん、つかさといった具合だ。
「それじゃ次は七並べでもしよっか」
　そう言ってつかさがカードを配り、ゲームを始める。

「これであがりっと」
　そう言いつつ最後のカードを並べる。この回は私が勝った。
　もちろん私が言うことは既に決まっている。
「それじゃあつかさは、今日一日甘えんぼさんになること」
　やっぱりこれに限る。つかさに思いっきり甘えて貰えるチャンスだ。
「かがみが勝つといつもそれね」
「そ、そんなことないわよ」
　姉さんたちの顔が少しニマニマしてるが気にしない。
　別に良いじゃない、双子なんだから。
「それじゃ、次はババ抜きでもする？」
「そうね」
　そう言って次のゲームを始めるべく、まつり姉さんがカードを配り始めた。
　この後は結果だけを言っておこう。
　この回はいのり姉さんの勝ちだった。
　ここで言う『勝ち』は最後にカードがなくなったという意味であり、
　誰が最後までババを持っていたかに関係なく、誰にでも好きに命令できるということになる。
「それじゃあかがみもまつりと同じように、今日一日『お姉ちゃん』って呼ぶこと」
「分かったわよ、いのり『お姉ちゃん』」
　……少し気恥ずかしい。そういえばいつからだっけ、上二人を『姉さん』って呼び始めたの。
　確かまつり姉さんがいのり姉さんのことを『姉さん』って呼ぶようになったころからだと思う。
　つかさだけはずっと『お姉ちゃん』で通してるけど。
　まあ、つかさは良い子だから。ちなみにこれは姉バカでも何でもないと思う。
　そして、次のゲームでは珍しくまつり姉さんが勝った。
　いのり姉さんと違いあまり考えないタイプなので、勝つことはあまりないんだけど。
　まつり姉さんの命令は、つかさが一回姉さんにぎゅーっとされるということだった。
　……許せない。今日一日つかさを一人占めするつもりだったのに。
　悔しいから、次のゲームで勝った私は、明日もつかさは甘えん坊になるよう言った。
　学校でこなたや日下部から何か言われそうだが気にしない。
　別にいいじゃない、少しくらいつかさといちゃいちゃしてても。
　何？いつもそうだって？そんなことないわよ。甘えん坊モードのつかさは特に可愛いんだから。

「それじゃ、次で最後にしよっか」
　そう言って最後にやったゲームでは、つかさが何とか一つ勝ちを拾った。
「つかさはどういうことを命令するの？」
「うーん……」
　少しだけ考えるつかさ。考える仕草がも可愛くてしょうがない。
「それじゃあ……かがみお姉ちゃん、今日は一緒に寝よ？」
　これは少し予想外の命令だ。今日は甘えん坊だからとか、そんな感じ？
　もちろん一緒に寝てあげるに決まってるじゃない。ゲームのルールだからしょうがないし。
　今日はつかさをぎゅっと抱いたり、なでなでしつつ寝るとしよう。
　それに、つかさの可愛い寝顔も堪能できるし。
　今日明日で辛いことも全て吹き飛んでしまうくらいのつかさ分をとれそうだ。
　…………
　………
　……
　…
「…っていうことがあってね」
　翌日の、学校。
　昼休みにつかさのクラスへ行った際、思い切り甘えてくるつかさについて
　こなたとみゆきに説明する。
　ちなみにつかさは私にぴったりとくっついて、口を開けて『あーん』をしている。
「ほら、おいしい？」
「うん！」
「………………」
「何よ？」
「イエ、ナンデモナイデスヨ？」
「……本当に仲がよろしいのですね、お二人とも」
　二人の反応が少し変だが気にしない。
　たまにはこういう日もあっていいじゃない。
　つくづくそう思う。


　以上。おそまつさまでした。

2828が止まらないｗGJ！
お姉ちゃんｓが総じて妹大好きなのがタマラン！

これはじつに甘ったるいニヤニヤSS！

学校で他人の視線をものともせずつかさ溺愛しまくるかがみの一途っぷりに感激した
これが日常茶飯事だとしたら柊家４姉妹は間違いなく跡取りできないｗｗｗ

かわいいなぁ

>>295-296
(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
これじゃ彼氏なんてできないわｗ
かがみは当分つかさを手放す気なさそうだなｗｗｗ

(;￣Д￣)やっと出来た……

『今までも、これからも…』 -つかさ編-

が出来上がったので、深夜頃載せます。かがみ編より若干長いですが、良かったら目を通して下さい。

ヾ(*＝ω＝.)ノ〜♪

『今までも、これからも…』 -つかさ編-

小さい頃に思い描いていた夢が、私にはあります。
それは沢山の人に、私の作った手料理を、食べて貰うこと。
だから将来は、お料理関係の仕事に、憧れていました。

でもね、私がお料理好きになったのは、お姉ちゃんがキッカケだったんだよ?
小学生の時、私が初めて作ったハンバーグを、お姉ちゃんが食べてくれて、私を褒めてくれたから……

-それがすごく嬉しくて…私はお料理を作るんだよ-


高校を卒業して、こなちゃん、ゆきちゃん、お姉ちゃんは大学に進学する。私は、小さい頃から憧れていた調理師になる為に、専門学校に行く。

四月からは一人暮らし。でも一人暮らしなんて、私に出来るのかなぁ……
やっぱり不安だなぁ〜、それにお姉ちゃんとも、離ればなれになるのも嫌だなぁ〜

ずっと一緒、何をするにも、どこに行くにも、姉のかがみにくっついて離れなかったつかさは、一人暮らしをすることによって、別々に離れることが、考えられなかった。
いや、頭では解っていても、そうなる事はまだ先の事だろうと、安易に思っていた。
でも実際に時の流れは、止まってはくれない…

「お姉ちゃん……しばらくは甘えられないなぁ〜」
ふぅ〜っとタメ息をつく。

ｶﾞﾁｬ

「つかさぁ〜、入るわよぉ〜? 」

ﾋﾞｸｯ

「ふ、ふわぁ!? お、お姉ちゃん!! 」
「ど、どうしたのよ? 急に慌てちゃって…」
ついさっきまで、かがみの事を考えていたつかさは、急に部屋に入って来たかがみに、驚いていた。
「ふ、ふぇ? …う、うん! 何でもないよ? お姉ちゃん」
「そう? なら良いんだけど……どぉ? 荷造り進んでる?」
「えへへ……まだまだ終わらないかもぉ」
「はぁ〜、じゃあ、しょうがない! 私も手伝ってあげるか! 」
「ありがとう、お姉ちゃん! 」
かがみは腰に手を回して、やれやれとタメ息をつくと、つかさの荷造りの手伝いに、付き合った。

そして、しばらくして…

「あ! コラ! つかさ、手が止まってるわよ!? 」
後ろで荷造りをしていたつかさに、注意した。
「もぅ〜、アルバムなんか開けちゃて……これじゃ、いつまでも終わらないわよ? 」
「えへへ、お姉ちゃん、これ見て見てぇ〜」
半ば、呆れながらも、つかさに寄ってアルバムを覗き込んだ。
「あぁ〜、これ! 懐かしぃ〜い!! 」
「ね? 」

つかさの誘惑に負けて、すっかりアルバムに見入ってしまい、時間は夕方を迎えていた。
「うぅ〜、なんか急に冷え込んできたね」
「ん? つかさ寒いの? …って、もう夕方かぁ〜、すっかり見入っちゃたわね」
そう言うと、かがみはつかさの後ろに回り込んで、腕の中につかさを囲んだ。

「へ? お姉ちゃん? 」
「えへ、昔はよくつかさが寒がると、こうやって暖めてあげたよね」
少し照れくさそうに、でも優しく見守るような瞳で、かがみは言う。
「えへへ」
つかさはそんな暖かさに一時、身を預けた。

-お姉ちゃん……暖かいなぁ-

「ねぇ、お姉ちゃん。何で私がお料理作るの好きになったか、知ってる? 」
「ん? ん〜、そう言えば、つかさは物心ついた時から、よくお母さんの手伝いしてたわよね」
「うん! お姉ちゃん、私が小さい頃に作ったハンバーグ覚えてる? 」
「そりゃ、覚えてるに決まってるじゃない! 確か、お母さんと一緒に作ったんだよね〜、つかさの作ったハンバーグ、美味しかったもん」

-お姉ちゃん……ちゃんと覚えててくれてたんだ。嬉しいなぁ-

「私ね、お姉ちゃんがあの時美味しいって、褒めてくれた事が嬉しくてお料理作るの好きになったんだよ? 」
「え? それが理由なの? 」「うん! 」
あの時、何気なく言った一言が、その後のつかさの進路の理由になったのを知ったかがみは、自分がキッカケだったんだと気付き、同時に恥ずかしくなり照れ隠しで、つかさに抱きつきくすぐった。
「も、もう、つかさったら相変わらず可愛いんだから!! 」
「きゃ! お、お姉ちゃん、くすぐったいよぉ〜、あ、そこはダメ! あ〜あはは」
-もう本当、お姉ちゃんは照れ屋さんなんだから-

何だかんだで日も落ち、すっかり夜へと移りかわり、いつまでも終わらない荷造りも明日に切り上げて、一家団欒の夕食へ時は進む。

そして夕食時の家族の話題は、自然とつかさの一人暮らしについての話題となった。
「つかさももうすぐ、一人暮らしかぁ〜、良いなぁ〜」
羨ましそうに、まつりが言うと母のみきが、呆れながら言う。
「まつり? 一人暮らしは思ってる程大変なのよ? 」
「ぶ〜」
父のただおもみきと同じように、呆れながら、やれやれと顔を困らせた。
「そうに言えば、かがみももうすぐよね? 家出るの。確か、つかさの二週間後ぐらいよね? 」
「うん、そうだよ。いのり姉さん」
「つかさもそうだけど、お母さん、かがみもちゃんと一人でやっていけるか不安だわ。かがみなんか家事とか苦手な方だし……」
「な!私だって、家事ぐらいやろうと思えば出来るわよ! ……ってか、私はつかさの方が心配だわ」

みきの心配も他所に、かがみは自分の事よりもつかさの事が気にかかるみたいで、つかさの方に目をやった。
「私も大丈夫だよ! お母さん。ちゃんと一人でやっていけるよ? 」
つかさもみきに負けずにと、みきに言うが、本心はそうじゃない。やっぱり一人で暮らす事は不安で一杯だ。それでも家族の前で、そんな風に言えるのは、家族に心配をかけさせまいとする、つかさの優しさからくるものだ。そう、いつまでも甘えてなんていられない―。

そうして、つかさが家を出る日は刻々と日を削っていく。それに近づくかのように、幾度の夜が闇を率き連れて、つかさの心に追め入るかのように不安を蓄積してゆく……。

一度『甘えない』と決めた。つかさの心はすぐに不安と、一人になる恐怖に陥っていった。
夜が来る度に恐怖が、不安が……どうする事も出来なくて、胸をぎゅ〜っと締めつけて苦しい。そんな寝れない夜が続いた―。

そして今夜も夜の闇が、不安と恐怖を携わってやって来る。
「うっ……うっ…」
怖くて涙が止まらない。もう何度泣いたかも解らない―。

そんな時、後ろから暖かい温もりが、つかさを包む。
「つかさ……」
「!? お、お姉ちゃん?」
かがみは泣いて震えていたつかさを、優しく抱きしめた。
「ほら、もう泣かないの! 今日は一緒に寝てあげるから、ね? ずっと一緒に居てあげるから、泣かないで? 」
「うっ…うっ……お、お姉ちゃ〜ん」
きっと、かがみは解っていたのだろう…ずっと一緒に居た存在だったからこそ、つかさが泣いていた事も一人で不安だった事も…。

かがみの方に身体を向けて、つかさはかがみの胸の中で泣いた。
「よしよし…大丈夫。つかさは強い子よ? だから自分に無理しないで、いつでも私に甘えてきていいんだよ? 」

お姉ちゃん言われて気付いた。私はいつの間にか、自分一人だけだと勘違いしていた。それをお姉ちゃんの『甘えていい』の一言で、間違いだったって解った。それなのに私は、ずっと一緒に居てくれたお姉ちゃんの存在を忘れていた。
それが悔しかった。
お姉ちゃんはずっと私を見ててくれてたんだ。

-お姉ちゃん……ごめんね-
…………
……
…

気付くと私はお姉ちゃんに抱きしめられながら、私の布団の中で眠っていた。
「お姉ちゃん………」
ぎゅ〜っと抱きしめて、かがみの温もりに浸った。

急にトイレに行きたくなって、部屋を出た。
用を済ませた帰りに、かがみの部屋の前に差し掛かった時だった。
「あ、お姉ちゃんの部屋、電気スタンド付けっぱなしだ」
つかさはかがみの部屋の電気を消そうと、部屋に入った。すると、机の上に一冊のノートが置いてあった。
「あれ? 何だろう、これ……え? Tsukasa Book!? 」

Tsukasa Book―と書かれたノートを手に取り、中を読むと、小学校から今に至るまでのつかさの事柄が書いてあった。
「え〜、何これぇ〜? お姉ちゃん……どんだけぇ〜? 」
さらにページを読み進めていくと……
「えぇ〜!? こんなことから、あ、あんなことまでぇ〜? ……何でお姉ちゃんそんな事知ってるんだろう…」
(※ 一体何が書かれているかは、御想像にお任せ致します)

そして最後のページ…、つまり今日の事柄にはこう書き記されていた。

-最近つかさの様子がおかしい。今の私にはこんなつかさにどう接していい、かわからない。自分がこんなにも無力だなんて、お姉ちゃん失格よね……でもこんなにも苦しんでいるつかさに、今だけは甘えさせてあげよう。きっと今の私には、これぐらいしかしてあげれないから― -

その文を読み終えたあと、そっとノートを机の上に戻した。

-お姉ちゃん…こんなにも私の事、想っていてくれたんだ-

居ても立ってもいられず、すぐに電気スタンドを消して、かがみのいる自分の部屋に戻った。
「お姉ちゃん……」
つかさは布団に入り、再びかがみに抱きつき、寝ているかがみの顔を、じぃ〜っと見つめた。
そして気付いたら、つかさはかがみにキスをしていた。
「お姉ちゃん……私、お姉ちゃんの事好きだよ? 」
そう言ったあと、我に返り急に恥ずかしくなったのは言うまでもない―。

………
……
…

-旅立ちの朝-

私とお姉ちゃんは、バス停までの道のりを歩いていた。外はまだ肌寒く、冷たい空気が吐く息を白くする。
-つかさ…重くない? 大丈夫? -

-うん……大丈夫だよ、お姉ちゃん-

お姉ちゃんが私を気遣って、声をかけてくれる。

そしてバス停までの道のり、お姉ちゃんはずっと無言のまみ……、でも私はそれで良かった。
もしお姉ちゃんが、一言でも二言でも話しかけてきたら泣いてしまうから―。

停留所に着くと、まもなくバスはやってきた。
そして私がバスに乗り込もうとしたその時だった…
「ふぇ? 」
乗り込もうとした時、右手を掴まれお姉ちゃんの胸の中に強く抱きしめられていた。
「!? お、お姉ちゃん? 」

お姉ちゃんの胸の鼓動がﾄﾞｷﾄﾞｷと強く波打っている。抱きしめられている時間は、実際には数秒だったと思うけど、私には長く感じた。
思えばいつだってそうだった、私に何かあると決まってこうやって、抱きしめてくれる。
とても暖かくて、すごく安心する。出来ることなら、ずっとこうしててほしい。
「…………」
「…………」

-無理……しないでね-

最後にお姉ちゃんが言ってくれた。
「うん……お姉ちゃん! 」
そして私はバスに乗り込んだ。最後にお姉ちゃんに伝えたい言葉があった。
運賃を払ってお釣りを受け取ったら言おう! と決めていた。
でも振り返って笑ってみせる事で精一杯だった。
言えなかった……言ったら、お姉ちゃんの前で泣いていたから……

お姉ちゃんに泣いてる顔を見せたくなかった、私の最後の強がり―

-そして……バスは走り出した-

バスの中で私は、今まで堪えていた涙が溢れ出した。「お、お姉ちゃん……ひくっ…ひくっ……うっ……」両手で顔を塞いた。溢れる涙が止まらない……

あの時言えなかった言葉―

-ありがとう、お姉ちゃん。私はお姉ちゃんが一番大好きだよ! -

今まで見守って来てくれた、そしてこれからも私を支えてくれるお姉ちゃんに、この言葉を贈ります―。

END

乙！！！

ちょっとしんみりしたけどＧＪ！
珍しく壊れていない双子に和んだわ

このままだとちょっと悲しいのでできればアフターも頼む！

(´･ω･`)アフター……

例えば、
『旅立つ日まで』 -かがみ編- と『今までも、これからも…』 -つかさ編- の両作が完成したから、今度は-かがみ編- の最後で【久々に双子が会う】で終わってるから、それの派生で、
再開→あの時の回想→つかさの家でお酒→百合発展ルート

とか?

壊れてないの
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up9/source/up0910.jpg

>>192

ヤバイ恋人繋ぎめちゃくちゃ萌える

>>319
かわえぇえええええええええええええええええええええええええ
毎度毎度ＧＪ！

標準仕様のかがみがいいね

>>319
ま　た　お　前　か

ってたまにはこんなほのぼのな雰囲気もいいですなー。

>>318
そーそーそんなの
……って別に無理して百合にしなくてもいいんだからねっ！
いや書きたいなら濃厚なのでも良いですが

>>319
またおまえか！
と思ったらいつもよりマイルドだったｗｗｗ
しかしこれくらいの方が俺的には最強萌え

>>319
GJ　絵師がいると華やぐね

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!

うっっひょおおおおおおおおおおおお
これが二次元の魔力か

>>319
ヘタなエロよりずーっとエロく見えてしまいますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つかさが濡れないように傘をつかさの方に傾けてるかがみが素晴らしすぎるううううう

>>319
上手いなあ、羨ましい。

やっぱり、SSは絵師に劣っちゃうなぁ〜

ヾ(＝ω＝.;)

SSとか園児でも書けるからな

>>329
それまじソースかがつか総力潰す

双子猫などのように多くの支持を受け、更に絵もついたというSSもあります
もしコメントがつかなくて「劣る」などと言っているのならば、
あなたの作品、あなた自身がそれだけのモノだったということだよ

>>>331
あ、いや………ごめん、まさにその通りでした
、、、、(＝ω＝.;)

　　　　 　 ＼､
　　　　　　_＿_＞｀　ｰ---|`ｰ --　、
　　　　,ィ´ ｧ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : ＼
　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
　　　　/:/: :/: :/_,:-/ !: / .|:.|l: .:,_ヽ: :.＼:.:ヽ＼ ＼
　　　 /ｲ: :/: :./´:./｀ |/　 |:.||ヽ: :｀ヽ: : :.ヽ: :}　＼{
　　 　 /: :.': :.:i: :./　　|　　 �Y　 ＼: :|: : : :.∨　／
.　　 　': : { : : |:./　,_ 　　 　　　 _,　ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
　　　 |: :/|: : :|ｲ ィ＝ﾐ　　　　ィ＝ミ ｝ : : ﾄ､!:|　　バーッ！食べちゃうわよ〜
　　　 |;ｲ: ! :./`|　　　　　　　　　　　ﾑ : : |:/: |
　 　 　 |:|.:V:l`ri＾i//// ､__,.　////rvｨﾍ : |: : :|
　 　 　 |:|: : :l: :〉、`ｰ-､(.___) ,．-‐'　/:.:.:V: : : |
　 　 　 |:|: : :l:/　｀ｧ　　〉r‐┤　 r‐':.／}:!: : : :|
　 　 　 |:|: : :l{.　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |:l:.:. :.:.|
　 　 　 |:|: : :l|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　.!:l: : :.:.|
￣ｵﾈｰﾁｪｰﾝ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣_｢Yﾌ
　 　　　｢Yﾌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　,'´ /⌒ ヽ
　　､'´⌒ヾヽ　ｵﾈｰﾁｬﾝﾀﾞｰ　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　　!　 / ハヽ!
　　i 　 　 　　i　 　 　｢Yﾌ　　　　　　　 　　　　　　　_｢Yﾌ　 　 　　lﾍ| ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　　i､　 从 　,iｎ　 ､'´⌒ヾヽ　　　　　　　　　　　　,'´ /⌒ ヽ　　〜､/　 っっ　 ＼
　 　 >　 　,／　　i 　 　 　　i　　　 ｢Yﾌ　　　　　　!　 / ハヽ!　　　└ー-､ぅ　　きゃー
　〜'oー､_)　　 　i､　 从 　,i　　､'´⌒｀'ヽ,　 　 　 lﾍ| ﾟ ヮﾟﾉﾘ))　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 ｢Yﾌ 　ｎ__ｎ　　　<　　i　/ ハ ヽ i　　　　 >　 　_/´　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　, '´ ⌒ ヾヽ,ノし~-一┘　!､! ﾟ ヮ ﾟ !, !　 　〜'し-一┘　　　　　　　　　　　　　　 　　　＼
　 　 ! /ハヽ i　 ｌﾉ 　 　 　　　　c' 　　つ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　c! !､ﾟヮ ﾟ 从ｌ!っ　　　　　 〜(_,'ーo'　　　　　きゃっきゃっ
　　　　　　　ドテッ　　　　　　

これ怖い鳥肌たってきた

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仲良く分け合ったよ

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二人の日常風景を再現してみました…

最後のこなたがｗｗｗｗ

最後の吹いたｗｗｗｗｗｗｗ

うおおおおおおおすげえええええええええ
さすがに高い人形だと色々出来るんだな

そして5枚目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

3枚目、押し倒してる感が出ていてgj！
5枚目はwwwww


俺もドール欲しくなってきた…
まだママチャップトイのお店では取り扱ってるのかな？
ホームページの二人の所には「販売終了」の文字が無いけど…

５枚目はこのスレそのまんまじゃねぇかｗｗ

「「私達いつもラブラブでなんです」」

「「んちゅ〜〜」」

「つかさ……」
「お姉ちゃん……」

「もうだめ、私我慢できない……」
「いいよ……お姉ちゃん」


「あの……ミナサン見テイラッシャルンデスケド？」




何度も見てたらこんな台詞が脳内に響いてきたｗｗｗ

最近、つかさが変わった気がする。
この前の美容院でもそうだ。
「えっと、長さは短くしないで、梳いて全体的に軽くする感じでお願いします。」
「へぇ〜。つかさ、髪伸ばすんだ？」
「う、うん。へ、変かなぁ？」
「ううん、いいんじゃない。どうしたぁ、彼氏でもできたかぁ？」
「べ、別にそんなんじゃないよ。ちょっとね。うん、ちょっとね。」
今まで、長いことあの髪形だったのに…。
この前の、買物の後だって。
「あ、お母さん。はい、これ頼まれたもの。
　あと、シャンプーとリンス買っちゃったから、来月のおこづかいから引いといて。」
「別に、いいわよ。シャンプーくらい。」
「えっ、でも…。ゆきちゃんに教えてもらった、いつもよりちょっと高いやつだから…。」
「いいのよ、アルバイトしてる訳じゃないんだから。じゃあ、時々お母さんも使わせて。っね。」
「…うん。ありがとう、お母さん。」
「はい、どういたしまして。」
今まで、ずっと私と同じの使ってたのに…。
何でだろ、ちょっと寂しいな。つかさとは、ずっと一緒だと思ってた。
今まで、つかさのことは何でも知ってると思ってた。本当に、好きな人でもできたのかな？
今度、聞いてみよう。っで、そいつが、本当につかさに相応しいか確かめよう。
だって、私はお姉ちゃんだから。それにつかさは、本当にいいコだから。本当に、本当にいいコだから…。

次の日の登校中。つかさと、いつものようなおしゃべり。
「くさいよねぇ〜。」
「…うん、…それ言えてる。全く、あれだけはどうにかならないのかしらね。」
なかなか、切り出すきっかけが掴めない…。
それどころか、タイミングを窺っている様が不自然だったようでつかさに心配される始末。
「お姉ちゃんどうしたの？なんか変だよ。体調悪いなら引き返そうか？」
なんて言いながら、立ち止まって私の顔を覗き込む。何でそんな純粋な目で私を見るのよ。
「いや、大丈夫だから。本当に何ともないから。」
「…うん、わかった。でも、何かあったらすぐに言ってね。」
私が、顔の前で必死に手を振って否定すると、どうやら渋々納得してくてたようだ。
ちょっと変なんて、わかってる。でもこんな事、どうやって切り出せばいいのよ。
つかさに感づかれるなんて、私そんなに挙動不審だったかなぁ。そんなに上の空だったかなぁ。
って、今考えるべきはそんなことじゃなくって。話の切り出し方で。私って、こんなにコミュ力無かったのかなぁ。
ええぃ、もうどうにでもなれ。
「ねぇ、つかさ。今、好きな男の子とかいるの？ねぇ、誰？同じクラスの人？」
「…えっ、えぇぇぇぇぇー。い、いないよそんなの。」
つかさは、一瞬豆でぽうを食らったような顔をしたが、すぐに全力で否定する。

でも、ちょっと瞳が震えてて、目線を合わそうとすると一瞬そらすような仕草をする。
何年間、あんたのお姉ちゃんやっると思ってんのよ。騙されないわよ。
「嘘ね。ねぇ、どんなやつ？」
「えっ…、だから…。い、…いないって…。」
「いいじゃん。別に隠さなくったって？」
「やっふー、お二人さん。」
そこまで、聞いたところでこなたの声が聞こえる。タイミングが悪い。何で、こんな時ばっかり、集合時間ぴった
りに来てるのよ。
結局、登校中にわかったことは、つかさには好きな人がいるらしいということだけだった。
何で、私に相談してくれないのよ。ちょっと悔しい。
もしかして、こなたやみゆきは知ってるのかな。だったら、もっと悔しい…。
だって…、だって私は、つかさのお姉ちゃんなのよ。

放課後、今日こなたはバイトで、みゆきは委員会があるみたい。帰るのはつかさと二人。朝の続きを聞くには好都合。
校門を出てすぐ、朝の会話を振る。一度切り出しているので、朝よりは全然楽だ。
「ねぇ、朝の続きだけどさぁ。誰なの、つかさの好きな男の子って？」
「えっ、…だからそんなのいないよ。」
飽くまで、しらを切るつもりらしい。何で？
「いいじゃん、隠さなくっても。好きな人くらい。」
私は捲し立てる。だって、悔しいじゃん。
「ねぇ、同じクラスの人？どんな、感じの人？」
「…う、うーん。」
でも、相変わらずつかさは煮え切らない返答で。だから、私は怒気を込めて言う。
「ねぇ、何で？私には言えないの？私は…、私はつかさのお姉ちゃんなんだよっ。」
するとつかさは、悲しいような、でもちょっと怒ったような表情をして、口を開く…。
でも瞳の奥は、瞳の奥だけは絶望を感じた色をしていて…。
「ねぇ…、何で…。ねぇ、何で…。せっかく、私の胸だけに留めてたのに…。せっかく、私だけの秘密にしてたの
に…、何で。
　ねぇ…、言えるわけないじゃん…。言えっこないじゃん…。私が好きなのは、お姉ちゃんなんだよ。かがみお姉
ちゃんなんだよ。
　女の子同士なんだよ、家族なんだよ、姉妹なんだよ…。そんなの言えるわけないじゃん。
　そんなの…、そんなの口が裂けても言えるわけないじゃんっ。ねぇ私、その事でなんか迷惑かけたかな？
　…お姉ちゃんの馬鹿。…お姉ちゃんのことなんか嫌いだよ…。お姉ちゃんなんか大っっっ嫌いだよっっっ。」
と言って、つかさは私の元を走って去っていってしまう。ちょっと、泣いてた気がする。
つかさのこんな怒った声初めて聞いたよ。つかさが、こんなに敵意を誰かに剥き出しにするの初めて見たよ。
すぐ追いかければよかったんだけど。すぐ追いかけて、捕まえれればよかったんだけど。
私は、初めて向けられるつかさからの拒絶に、嫌いって言葉にに面食らって立ちすくんでしまう。
もう、今から走っても追い付きそうにない。どうやら、つかさは私と違うバスで、違う電車で帰るらしい。
時間が止まったような感覚って、こういうことを言うんだね。
呆然と、本当にただ、呆然と立ちすくしたまま動けない…。
私を追い越していく人たち、止まったままの私…。私は、後ろから声をかけられてやっと時間を取り戻す。

「おーっ、柊ジャン。妹と一緒じゃないなんてめずらしいじゃん。喧嘩か？」
「柊ちゃん。もし一人なら、一緒に帰らない？」
日下部と峰岸だ。
「喧嘩だったらよかったんだけどね…。」
そんな言葉を静かに飲み込む。
私は、さっきから頭の中をグルグル回って離れない疑問を投げかける。
さも、いま思いついたことを何気なく口に出したような感じで。でも、その表情は真剣そのもので…。
「ねぇ、峰岸？その人のことを好きってどんな感じ？」
峰岸は何か感じ取ったのか、一瞬間をおいて、そして、すごく真面目に答えてくれる。
「う〜ん。ちょっと難しい質問だよね。一日のうちでその人の事を考えている時間が一番多い人とか、
　その人のことを考えると胸が締め付けられるとか聞くけど、私が思うのは…。
　もし、その人に恋人ができたことを想像して、嫌だって思ったら、
その人のことが本当に好きなんじゃないかな？」
その人に、もし恋人が出来たら？…つかさに、もし恋人が出来たら…。
もし、つかさの笑顔の向く先が私じゃないとしたら。もし、つかさの一番が私じゃないとしたら。
もしつかさが、あの純真無垢な表情を私以外に見せているとしたら。…。
…そんなの、そんなの嫌すぎる。だって…、だってつかさは、いつも私の後をつきて来て。
いつも、あの笑顔を私に向けていて…。私は辟易したような表情をするけど、内心は嬉しくてたまらなくて。
ごめんね、つかさ。もう、迷わないよ。やっと気づいたよ、自分の気持ち。
「ごめんね、日下部、峰岸。私、どうしても追わなきゃいけない人がいるから。間に合わないかもしれないけど、
　でも追いかけなきゃ一生後悔するから。そうしなかった自分を一生許せないと思うから。ごめんね。」
「じゃあ、また今度楽しみにしてるね。柊ちゃん頑張って。」
「まぁ、柊が付き合い悪いのは、今に始まったことじゃないからな。しょうがねぇなぁ〜、
　恋人かぁ？今度私にも紹介しろよ。」
「うん、まぁそんな所。っと、言っても、今はただの片想いなんだけどね、私の。」
そう言うと私は走り出す。ありがとう日下部、峰岸。
今度、スタバくらいなら奢ってあげる。いや、ぜひ奢らせて下さい。
間に合わないなんてわかってるけど、
もうどう足掻いたって、会えるのは家に着いてからってわかってるけど、でも走らなくちゃいられなくて。
一分でも、一瞬でも早くつかさに会いたくて…。

家について、お母さんの第一声。
「あら、珍しいわねつかさと一緒じゃないなんて。」
ってお母さん、そんなに珍しいですか、一緒じゃないのが？
もう高校生なんだから、いつも一緒にいる方がおかしいでしょ。…いや、実際いつも一緒にいますけど。
「そういえば、つかさ元気なかったのよ。もしかして喧嘩でもした？」
という、お母さんの問いに、
「…う、うーん？」
という、どうにも煮え切らない返事しかできない。そういえば、つかさと喧嘩した事なんて、今まであったっけ？
つかさの部屋の前。ドアをノックして、
「つかさー、入るよ。」
と、一言断ってから、ドアノブを捻る。

「………。」
間が悪い。部屋に入ると、つかさは眠っている。
制服のまま、うつ伏せでベットの上に倒れ込むぬようにして。
でも、その眠りがけして安らかなものではないことを、頬に残る涙の跡が物語っている。
「…泣き寝入りしちゃったか、ごめんねつかさ。」
っと、誰にいうでもなくポツリと呟いてつかさの脇に座る。
そのまま一瞬間をおいて、覚悟を決めてつかさを起こすために揺らす。
つかさを起こすまでの一瞬は、私の今までの人生の中で最も長く感じる一瞬で。
不安でどうにかなってしまいそうで。ただ、心臓の音だけがうるさいくらいに聞こえて…。
「…うん？お姉ちゃん。」
起きた瞬間、まだつかさは寝ぼけている様子で目を擦っている。
でも、すぐに正常にもどり、私を恐怖に怯えた表情で見る。完全なる拒絶。
つかさが私と距離をとろうとするのを感じ、無理矢理つかさを抱きしめる。
自然とこぼれてくる、本当の気持ち。
「つかさゴメン。つかさの気持ちを考えないようなこと言ってゴメン。
　つかさの気持ちに気づいてあげれれなくてごめん。あの時、すぐに追いかけられなくてゴメン。
　全部、謝るから。つかさのこと大好きだから。私のこと嫌いにならないで。
　私のこと好きになってよぅ。…お願い。」
あれ、何で私泣いてるんだろ。目頭が熱くて、胸がいっぱいで、
ただ、ただつかさが離れないように力いっぱい抱いていて…。
「ううん。」
つかさが、私の胸の中で必死に首を振る。どの言葉への否定なんだろう。
ちょっと、考えればわかりそうだけど頭がうまく回らない。
寝不足の時の、頭は動いているんだけど働いていない状態に少し似ている。
私はテンパリ過ぎて意味のわからない行動をする。
つかさわ胸から離し、一呼吸置いてから、勢いよくつかさにキスをする。
ただ、押し付けているだけだけど、長いキス。ほんの数秒だけど、数分にも数十分にも感じる。
勢いを付け過ぎてぶつかった歯が痛い。ガチンなんて効果音久しぶりに聞いたよ。
「これで、信じてくれた？」
顔を離して、私がそう聞くと、つかさはただ呆然と頷く。
まだ何が起きたか、頭がついてきてないような感じだ。
私はもう一度つかさを抱きしめる。
しばらくして、状況を把握したつかさが私の腕から離れ、ベットの淵に二人並んで座る形になる。
何となく掛ける言葉が見つからない。でも、それはつかさも同じなんだろう。
でも別に、嫌な空気じゃない。窓から射す西日が強くて、部屋がひたすら夕焼け色で、
ちょっと背中が熱くて、でも動く気分じゃなくて、この余韻を壊したくなくて…。
外がうすら青くなってきたとき、つかさが不意に口を開く。
「…ありがとね。」
私は、何のことか分からず聞き返す。
「えっ、何が？」
「ううん。…私のこと好きになってくれて、ありがと。」
つかさは、笑顔でそういう。

「どういたしまして。こちらこそありがとう、つかさ。」
私は、本心から答える。
「何が？」
つかさが純粋に、わからないといった表情で聞き返す。
私は、今の自分の気持ちを心の底から知ってもらいたくて、素直に答える。
「私のこと好きになってくれて。」
「どういたしまして。これからもよろしくね。」
「当然よ。」
つかさが、心底嬉しそうに返すので、私はもう一度つかさを抱きしめながら言う。
そんな時に、ノックが聞こえお母さんが入ってくる。
「お二人さん、ご飯よ。もー、つかさが手伝ってくれないから晩ご飯の用意大変だったんだからねぇ。
　あら、ちゃんと仲直りしたみたいね。よかった、よかった。」
ちょっと怒ったような、すごく安心したようなそんな声だ。
お母さん、最初から私は戦力外ですか？いや、実際そうなんですけど…。
お母さんも、お父さんも、姉さんたちも、こなたもみゆきも日下部も峰岸も、みんな大好きよ。
でも、つかさへの好きとはちょっと違う。つかさ、これからもよろしくね。
もう、つかさが嫌って言ったって絶対離れないんだから、覚悟しとけよ。

Fin

かがみ「１万人に聞きました！アニメ名シーンの時間です！」

かがみ「最初のアニメはこちら！では早速あの名シーンをご覧いただきましょう！」

『お姉ちゃん』
『お姉ちゃ〜ん』
『お姉ちゃぁぁあぁぁぁぁんっ！怖いよ、怖かったよぉ…』
『かがみお姉ちゃんに聞いた方が早かったかな…』
『イタイ、イタイ、イタイ、イタイ』
『お姉ちゃんにちょっと聞きたいんだけど…』
『ﾌﾟｰﾋﾟﾎﾟｰﾍﾟﾎﾟﾋﾟﾊﾟﾋﾟｰｰ』
『どしたのお姉ちゃん？』
『そうそう、私ケーキ焼いたんだよ♪食べる？』
『受験勉強大変だから、気分転換しながらやらないとね♪』
『そうだ！明日はクッキー焼くよ〜♪』
『お姉ちゃあぁぁぁん！』
『はぁ…はぁ…お姉ちゃん、買い物リスト持ってないでしょ？』
『こ、この形わ、あなたの恋愛運が良好であることを、しっ示すでしょぉ〜っ』
『い、いかほど』


かがみ「イィィィィィィィヤッホォォォォォォォーー！！！！！！！
　　　　 我が妹きゃわぁぁぁあああああああああーっあーっああぁ！！！！！」


『私結構つるつるだから、特になにもしてないよ〜』
『どこに生えてるかは秘密〜。えへへ♪』
『ちんちん♪』


かがみ「にょああああらぁぁぁぁっしょあいやああああああ！！！！」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ!!!


『うん、大好き〜♪』


かがみ「アーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！」ﾋﾟｶｰｯ!!!!

つかさ「お姉ちゃん……」

リロードしとけば良かった。死にたい。

このスレの縮図だなwww

>>343-347
うっひょおおこれまたGJなSSｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━！！！！！
かがみは鋭い割に変なところで鈍感だからこういう状況が起こってもおかしくない！
プラトニックながらも久々に濃厚な双子姉妹百合分が補給できたわ・・・本当にありがとう


そして連続して>>348見てポルナレフになる俺ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

何が起こったのかわ（ｒｙ

ものすごい落差にﾌｲﾀww

>>343-347で自分の気持ちに気づいたかがみが
下手すると暴走していき、最終的には>>348になるわけですねｗ

使用前と使用後みたいなもんか

�@>>343-347
�A>>336
�B>>348

こんな感じで進んでいく訳ですね。

　このコテを名乗るのは、半年振りくらいになるでしょうか。
　ふと、思いついたネタがあったので投下しようと思います。
　基本的には双子メインですが、他の姉妹の要素も多少含まれています。
　では、三レスほどお借りします。

　
　――とある日の夕刻。

　今日は、何かがおかしい……と思える程、室内の隅々が静寂に包まれていることに、
柊家の次女、まつりは疑念を抱いていた。

「遅いなぁ、二人とも」

　静寂の原因は、平たく言えば他の家族の不在である。
　だがそれは、いつも真夜中に訪れているものとは、また違っていて。

「まったく、どこほっつき歩いてるのかしら」

　影響は、彼女の行動にも波及していく。
　それは、いつもならあっという間に流し見るファッション雑誌のページを、
中々めくらない彼女を見れば、お分かりいただけるだろう。

「もう。心配なら、連絡してあげたら？　“まつりお姉ちゃんっ”」

　と、椅子の背もたれを傾けながら、まつりに声をかけたのは、長女、いのりであった。
　相変わらず自分の部屋に入り浸り、どこからか持ってきたお菓子を頬張る彼女に、
いのりは呆れた表情で言葉を口にする。

「え〜、どうして私が、そんなことしなくちゃいけないのよ。めんどくさい」
「ぼやかないの。ほんっと、素直じゃないんだから」
「悪かったですね、素直じゃなくて。わかったわよ、やればいいんでしょ、やれば」

　そう言うと、まつりは渋々“誰かの食べかけだった”極細ポッキーをベッドのシーツに放り込むと、
ポケットに入っていた携帯電話を手に取った。

「え〜と、適当にリダイヤルして……と」

　手慣れた指捌きで、片手間に携帯電話のボタンを操作するまつり。
　さすが、今どきの大学生である。そして、電波を発信してから数十秒後。

「はっ、はい。柊ですけど……って、なんだ、まつり姉さんかぁ」
　聞こえてきたのは、柊家の三女、かがみの声だった。
　何故か息が切れ切れだった様な感じがしたのは、気のせいだろうか。

「かがみ？　何だか今日は帰りが遅いみたいだから電話してみたんだけど、今どこにいるのよ」
「え〜っと。い、今はね……そう、駅！　駅のホームにいるの。
　つかさも一緒だし、夕御飯までには帰るから、心配しないで」
「そう？　それじゃあ寄り道しないで、つかさと一緒に早く帰ってきなさいよ。
　みんな心配してるんだからね」
「うん、わかった〜。じゃあね」

　短く響いたかがみの声と共に、三女と次女の通話は終了し、
後は二人の帰りを待つだけになったのだが。

　
「あれ、おっかしいなぁ」最初に異変に気付いたのは、
たった今携帯電話でかがみと話していたハズの、まつりだった。
「どうしたの、難しい顔して」続けて、頬に手を当てて、眉間に皺を寄せたままのまつりに、
椅子から立ち上がったいのりが視線を這わせる。

「今の携帯の番号なんだけど……あれ、かがみじゃなくてつかさの番号だったのよ」
「ふ〜ん。でも、かがみはつかさと一緒に居るって言ってたじゃない。
　別に、かがみが出たって気にすることないんじゃないかしら」
「そうだとしても、いきなりかがみが出るのはおかしいわよ。つかさの携帯なのに」
「考え過ぎよ、まつりは。少しはかがみたちのことを信じてあげましょうよ。お互いにね」
「……そうね。私たちも、経験あるしね」

　苦笑いにも似た表情を浮かべながら、談笑するいのりとまつり。
　しかし、二人は知ることになる。この時感じた予感が、
寸分の狂いもなく、的中していたということに。

☆★☆★☆

　――同日、同時刻。
　鷹宮駅から、電車で小一時間離れた場所にある、某駅にて。

「んあっ……うん、あれ……？」
　柊家の四女、つかさは、自分がなぜ電車の中のシートに座って
微睡んでいるのかが分からなかった。
　窓の外は、見覚えのない景色が広がる世界。

　馴染みのないラインナップの自動販売機。
　闇を含んだ、山々の群れ。
　容赦なく車内に入り込んでくる寒風。

　そして、着込んでいたコートと、ほどけかけたマフラーを茜色に染めた太陽が、
半覚醒状態だったつかさを現実へと引き戻していく。するとそこには。

「お〜、やっと起きたかぁ」
　つかさの携帯電話を閉じながら、車内に入ってきたかがみの姿があった。

「お姉ちゃん？　どうして、私の携帯電話持ってるの。それに、ここ、どこ？」
　彼女は、襟元まで垂れていたヨダレを手の甲で勢い良く拭うと、かがみにそう問い掛けた。
「う〜ん、まぁ。話せば長くなるんだけど。それは、その……」
　何故か、口籠もるかがみ。心なしか、頬も紅潮している様に見える。

（言えるわけないじゃない。電車の中で私に寄り添って寝てたつかさがあまりにも可愛くて、
　…………とかしてたら、いつの間にか終点で。あげくに、つかさにかかってきた電話に
　出ようとして慌てて電車から降りてたなんて）

　かがみは、自分の頭の中だけで、経緯を振り返ったハズだったのだが。

　
「……ふ〜ん、そうだったんだぁ。だからお姉ちゃん、私の携帯電話を持ってたんだね」
　つかさには、全部筒抜けだった。なぜ、口に出していないかがみの言葉を、
彼女は読み取れたのだろうか。

「えっ、嘘っ。私、今の言葉声に出してた！？」
「ん〜ん。全然聞こえなかったよ。でも、なんとなく分かっちゃったんだ。
　お姉ちゃんの顔を見て」

　そう言うと、つかさは頬を緩めてニコリと笑った。
　純粋で無垢な彼女の顔を見て、かがみは初めて、今自分が考えていたことが、
全て表情に出ていたことを自覚していく。

「そっかあ、つかさにはかなわないや。でも、そろそろ家に帰りましょ。
　姉さんたちも心配してたし」

　かがみは、つかさに携帯電話を手渡すと、シートに勢いよく腰を降ろし、
彼女の首にかかっていたマフラーを巻き直した。

「うん、そうだね。今度はちゃんと起きてるから、安心してね、お姉ちゃん」
「ふふっ。ま、期待しておくわ」

　そう言いながら、こちらもまた頬を緩めたかがみを見て、つかさは思った。
　自分は、すぐにまた同じ失敗を繰り返してしまうかもしれない。
　でも、こんな失敗なら、時々。ほんの時々なら繰り返してもいいかな、と。

　ドアが閉まり、電車が、低い唸り声をあげて動きだした。
　互いに身を寄せたまま、家路につく彼女たちを乗せて。
　今度こそ無事に二人が家に帰れることを、今はただただ祈るだけである。

　――余談ではあるが、かつてこれと全く同じ出来事を、いのりとまつり、
二人の姉妹が体験していた……という話題が、その日の夜の食卓で、
両親の口から包み隠さず語られたそうな。

以上です。久しぶりの投下だったので緊張しました。
できれば、もう少し姉妹達の絆を全面に押し出せればよかったかもしれません。
では、お休みなさい。

　　　　　　 　　／￣￣￣フ＼　　 　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　ﾉ＾)
　　　　　　　／／￣フ ／　　 ＼　　　　　　　　　　　 .／／＼　 　　　./　/
　　　　　 ／／　 ∠／　 ＿＿＿＼＿＿＿　 ＿＿／／　　　＼　　 /　（＿＿＿
　　　　／／￣￣￣フ ／＿　.／／＿　 ／／＿　 ／　　　　　　＼./　(＿（＿＿）
　　 ／／￣フ ／￣／／／／／／／／／／／／　　　　　　　　　|　 (＿（＿＿）
　／∠＿／.／　.／∠／／／∠／／／∠／／　　　　　　∧ ∧ /)　(＿（＿＿）
∠＿__,,,__／　.∠＿＿／∠＿＿／∠＿＿／　　　　　　　(´ー｀ （ （　(＿（＿__）
＼　　　　＼　＼／￣￣￣フ＼ ＼ ＼＿　＼　 ＿　　　/⌒　｀´　 人＿＿＿ソ
　 ＼　　　　＼　＼フ ／￣＼　＼ .／／＼　 ／／＼ / 人　l　 彡ﾉ　　　　　＼
　　　＼　＿ 　＼／／＿＿＿＼／∠＿ 　／／　　　<　Y ヽ　ヽ　(.　　　　　　 ＼
　　　　／／＼／／／＿　 ／／＿　 ／／／　　　　 人├'"　　　 ヽ￣￣￣￣￣
　　 ／／　 ／／.／／／／／／／／∠／　　　　　 ヽ-i ヽ＿＿　　ヽ
　／∠＿／／.／∠／／／∠／／　.＼＼　　　　　　　`ﾘﾉ ヽ　|＼　　ヽ
∠＿__＿／.∠＿＿／∠＿＿／∠フ＼.＼＼　　　　　 ｃ;_,;....ﾉ　ヾﾉヽ__ﾉ


電車っていいね

畜生・・・・ちくしょうっ！！
なんで最近いつも夜寝ようとする度にニヤニヤが止まらなくなるようなSSがうｐられるんだっ！！
おかげでここ最近ずっと寝不足じゃないかっ！！
それでもGJが止められない！！！ありがとう>>360！！！！

つかさを起こさないようにしていたらとんでもなく遠くまで行ってしまう辺りにかがみの作為を感じる
…………の部分でかがみはいったいつかさに何をやっていたんだｗｗｗｗｗ

>>>317
今度はつかさ編派生からではなく、かがみ×つかさ双編として、アフター編創ってみる!


>>>360
ＧＪ!!! こうゆう日常の中でのSSは勉強になります

これが>>348になっていく過程が知りたい

>>360
ほのぼの仲良し双子のほんわかした感じが出ていて良いですなぁ。GJですよ〜。

真らきすた萌えドリルについてくるssの「双子なのに違うコト？」が、
ここに入り浸ってから、いろいろ脳内補正が入ってニタニタが止まらない。

>>366
おおこれは良い

360と間違えてないか
まあ真らきすた萌えドリルの双子シナリオもなかなかだったけどね

散々ガイシュツかもしれないネタｗ



つかさ(お姉ちゃんと見たホラー映画が怖くて眠らないよぅ……　お外も雷が凄いし)

ｺﾝｺﾝ

かがみ「つかさ、起きてる？」

つかさ「あ、うん　どうしたの？」

かがみ「あんたの事だからさっきの映画と外の雷が怖くて眠れないんじゃないかと思って様子を見にきたのよ」

つかさ「うぅ……実はその通りかも……」

かがみ「はぁ……　全く本当に世話がやけるわね。しょうがないから今晩は一緒に寝てあげるわよ」

つかさ「お姉ちゃん本当!?　ありがと〜」

やれやれといった表情でつかさの布団に潜り込むかがみ。
だが次の瞬間、先程のホラー映画のワンシーンを彷彿させる雷の音が部屋に響きわたる。

つかさ「ﾋｯ」

思わず悲鳴をあげようとするつかさだったが、その直前にかがみにしっかりと抱きしめられ
何とか落ち着きを取り戻した。

かがみ「…………」

つかさ「お、お姉ちゃん　ありがとう」

かがみ「………ほら、今晩はこのまま離れないでいてあげるから安心して寝なさい」

つかさ「うん、ごめんね」


つかさ(やっぱりお姉ちゃんはすっごく頼りになるなぁ。　私のあこがれだよ〜)

かがみ(良かった……雷にビックリして思わずつかさに抱きついてしまったけど、何とかごまかせたみたいね。
　 　　それにしても一人で寝るのが怖くなってしまって
つかさの面倒を見てあげるふりして一緒に寝てもらおうとしてるなんて……
私とした事が不覚)

かがみ「それじゃつかさ、おやすみなさい」(今晩はこの手は離せそうに無いわね)

つかさ「はーい、おやすみなさーい」(お姉ちゃんは本当にしっかりしてるな〜)

かがみ計画通り杉だろｗｗｗ

公式で久々の姉妹表紙
http://www.magmani.com/2009/03/11/2168/

>>369-370
甘えてくるつかさをしょうがないわねと言って構ってあげてるが
本当はかがみこそがつかさ離れできないのは周知の事実ですね
甘えんぼお姉ちゃんGJ！

>>372
くっ・・・こんな露骨なデザインに釣られるなんて
くやしい・・・！でも・・・買っちゃう！（ビクッビクッ

誰もいないから、この隙に…。
6レスほど借りますね。

壁|ω・｀)・・・ﾄﾞ-ｿﾞ

健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、
これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?
まだ小さかった頃、お姉ちゃんとよくやったお嫁さんごっこ。その時に、必ず呟くいつもの言葉。
私が怖くてお姉ちゃんのベッドに潜り込む時、お姉ちゃんと言い合う魔法の言葉。
私が独りぼっちじゃないって、勇気をくれる秘密のおまじない。

憧れ。尊敬。憧憬。どれも当てはまるような感じで、でもちょっと違って…。
そんな特別な想い。私のお姉ちゃんに対する想い。
いつも一緒だった。小学校も中学校も高校だって。それが、普通だって思ってた。
お姉ちゃんがいて、私がいて。周りが変わっても、それだけはずっと変わらなくて…。

春休みも、もう残りわずか。私が明日の引越しの荷造りをしていると、お姉ちゃんが部屋に入ってくる。
「準備は進んでる？」
「う、うん。こんな感じ。」
お姉ちゃんの問いに、私は曖昧な返事をする。実際、今始めた所だし。
「おっ、ちゃんと言われないでもやってるなんて感心、感心。」
お姉ちゃんはそう言うと、私の準備の邪魔にならないようにベッドに腰掛ける。
何となく、そわそわしているような気がする。
手持ち無沙汰からか、ベッドにあったぬいぐるみを抱きかかえながら、潰している。
そして、そのままの格好で、問い掛けとも、独り言とも取れる風に呟く。
「そっかー、ついにつかさが一人暮らしか…。」
「う、うん。」
私は、作業に集中しているフリをして、ワザと生返事で答える。
だって、本当は不安でどうしようもなくて、逃げ出しちゃいそうで。
口を開いたら弱音が出てきちゃうから。また、お姉ちゃんを頼っちゃうから。
「…ちゃんとできるのかしらね？なーんてね。…でも、…でも、これから寂しくなるわね。」
ちょっとおどけた様な、でも真剣とも取れるような口調で言う。
「えっ？」
私が驚いて聞き返すと、お姉ちゃんはからかう様な口調で返してくれる。
「うん？冗談よ、冗談。つかさじゃないんだから…。本気にした？」
「私もヘ…。」
そこまで言いかけて、「私も平気だよ。」という言葉を飲み込む。
お姉ちゃんが、怖くて。たぶん怒ってるわけじゃないんだろうけど、
目が笑ってなくて、表情が強張ってて、見たことない表情で。それでも、瞳はまっすぐ私の方を見ていて…。
お姉ちゃんは黙って立ち上がり、床に座って荷物をバッグに詰めている私に近づく。
そして、私の後ろに来て私を抱きしめる。顔を私の背中にぴったりつけて、痛いくらいに思いっきり。
「…つかさは私の妹なんだよ。…寂しくない訳、…ないでしょ。……馬鹿…。」

私が、何も答えられないでいると、そのままの体勢でお姉ちゃんは続ける。
「…何で、行っちゃうの…。」
お姉ちゃんはもう涙声だ。私との別れに涙してくれる人がいることはきっと、喜ばしいことなんだけど、
それよりも泣かせてしまっていることが辛くて、胸が痛くて、何より私もお姉ちゃんと離れたくなくて…。
「…ごめんね。…もう決めちゃったんだ。」
私は、そそままお姉ちゃんに謝ることしかできなくて。それ以外に掛ける言葉が見当たらなくて…。
そのまま暫く時間がたって、少しお姉ちゃんも落ち着いたみたいで、小さな声で、
「…ごめんね。」
と、謝って立ち上がる。そして無理矢理、作り笑顔を顔に張り付けて、
「ちょっと、顔洗ってくるね。」
と、私に断ってから部屋を出る。
頭が何かを考えることを拒否していて、お姉ちゃんが泣いていた事実だけが頭の中で処理されている。

私が荷物をバッグに詰め終えたとき、お姉ちゃんが返ってくる。
ポッキーを2 箱持ってきて、1 個を私に、
「明日、行く途中にでも食べて。」
と、言いながらくれて、
「一緒に、食べよっか？」
と言って、もう1 個を開けて、袋を私に向ける。
「ありがと。」
といってから、私は取り敢えず袋から1 本抜いて、お姉ちゃんと一緒にベッドに腰掛けながら食べ始める。
お姉ちゃんは、
「ポッキーくらいで大袈裟ね。」
なんて言いながら、ニコニコしながら食べ始める。
でも、まだちょっと赤い目が、さっきのやり取りが事実であることを私に再認識させる。
このまま時間が止まればいいのに。ずっと18 歳でいれれば、高校生のままでいられればいいのに…。
「つかさは、メロンとか好きだよね？」
「つかさは、本当に中学位までお母さんにべったりでさ、ねぇ？」
「つかさは、ホラー本当にダメだよね？」
「つかさは…」
「つかさ…」
「つか…」
「つ…」
「…」
内容は全部私のことばっか。何となくぎこちない会話。
お姉ちゃんがやけに明るくって、さっきからお姉ちゃんばっかりしゃべってて。
でも、その一言一言に気遣いがわかって、優しさが詰まっていて、すごく暖かくて…。
「何、泣いてんのよ？私だって我慢してるのに。」
お姉ちゃんの言葉で初めて気付く。えっ、私泣いてるんだ。
お姉ちゃんは努めて明るく振る舞い、私を励まそうとする。ごめんねお姉ちゃん。
「ほら、何泣いてんの。可愛い顔が台無しでしょ？早く泣きやまないとチュウするわよ。」
お姉ちゃんが、普段絶対言わないようなこと言うから、可笑しくてちょっと笑っちゃう。

すると、ちょっと怒ったような素振り見せて。
「何でそこで泣きやむかなぁ。そんなに私とチュウしたくないか？」
と言ってくる。でも、目は笑ってて。作られた怒った態度だってすぐわかって。
すぐにお姉ちゃんが噴き出して終わる。
「なーんてね。でも、よかった。やっと笑ってくれた。」
今度はちょっと静かなトーンで言う。きっと本心なんだろうな。
でも、すぐにおちゃらけたトーンになって、
「よーし。つかさが可愛いからチュウしてやる。」
とか、言いながら私との距離を詰める。といっても、隣に座ってるんだけどね。
だから、私は逃げようとするけど、捕まえられて脇をくすぐられてしまう。
お姉ちゃんから逃げようとするけど、ベッドに押し倒されて、ロックされている。
その上、くすぐられているから力が全く入らない。どうやら逃げるのは無理そうだ。
笑って、笑って、笑って。もう、1 年分くらい笑った時、やっとくすぐりをやめて、
私にマウントポジションを決めたまま呟く。
「これは、私の独り言だから、全然流してくれていいからね。
　つかさが引っ越したらもうしばらく会えないから、1 つくらいなら、
　なんでも言うこと聞いちゃうわよ。考えといてね。
　…私にはそれくらいしか出来ないから…。…はい、独り言終わりっと。」
そう言い終わるとお姉ちゃんは、私から降り。
「じゃあね、つかさ。」
と、言いながら部屋を出ようとする。
だから、私はお姉ちゃんを呼び止める。お願いを言いながら。
「ねぇ、お姉ちゃん。わ、私と写真撮って、ツーショットの。お、お願い。」
するとお姉ちゃんは、
「馬鹿ねぇ。写真くらい、いつでも撮ってあげるわよ。そんなんでいいの、じゃあちょっと待ててね？」
と、ちょっと苦笑いしながら答える。でも、でもそんな事、言いながらも、
外行きのちょっといい服に着替えてくれる。お姉ちゃんのそういう所、大好きだよ。
お姉ちゃんにとってはどうでもよかったとしても、それは私にとって欲しくてたまらないもので。
小さい時はよくとったけど、最近は全然撮ってないツーショット。
だから私も、外行きのちょっといい服に着替えて、お姉ちゃんと写真を撮る。
「あんたたち、本当に仲いいわねぇ。」
なんて言いながら、いのりお姉ちゃんが写真を撮ってくれる。フイルム1 個分撮ったところで、
「どうせ、向こうに持っていきたいんでしょ？すぐに現像してくるね。」
と、いのりお姉ちゃんが言ってくれる。
「えっ、う、うん。ありがとう。」
私がお礼を言うと、
「大丈夫、ただのポイント稼ぎだから。
　つかさはかがみにべったりだからねぇ〜。結構寂しいのよ、お姉ちゃんとしてわね。」
と返してくれる。よく意味はわからなかったけど、きっと私が気を使わないように言ってくれてるんだよね？
だから、いのりお姉ちゃんにもう一度お礼を言う。
「えへへ、ありがとう。」
「本当につかさはいいコだね〜。」

と言って、写真屋さんに向かう。お姉ちゃんは、何故かちょっと照れた顔をしながら、
「じゃあ、家の中で待ってようか。」
と言って一緒に家に入る。

その日の夜。もうすることはないのに、眠れない。でも、布団の中で目を瞑る。
ただ、枕もとの目覚まし時計だけがうるさいくらいに時を刻む。
私は眠くなるまでの暇をつぶすために起き上がり、電気をつける。
…引越しのため、こなちゃんに借りてた本は全部返しちゃったし、読む物がない。
お姉ちゃんに借りてもいいんだけど、もう寝ている時間だ。
私は「ふぅー」とため息をついて、部屋にあるアルバムを取り出す。
私がアルバムを見ていると、お姉ちゃんの声が聞こえる。
「うん？まだ、起きてたんだ？眠れないの？」
「えへへへ。」
と私が返すと、
「私もなんだけどね。隣いい？」
と言って、私の隣に座る。お姉ちゃんと一緒に見るアルバム。
つい最近までのはほとんどお姉ちゃんと一緒だ。
でも、高校に入ってからはお姉ちゃんとのツーショットはほとんどない。
こなちゃんやゆきちゃん、友達がいっぱい出来たことは凄く嬉しいけど。でも、ちょっと寂しい。
何か、お姉ちゃんを取られちゃうみたいで。
私がアルバムを見ながらそんなことを考えていると、不意にお姉ちゃんが私に聞いてくる。
「あんた、それ持っていく気じゃないでしょうねぇ？」
「ううん。持ってかないよ〜、荷物になっちゃうし。持っていくのは今日のだけ。」
「ふーん。だから写真撮ったんだ。」
とか言いながら私の髪を撫でてくる。私はちょっとむずがゆくて、お姉ちゃんの顔を見ると、
「あ、ごめん。ごめん。つかさは可愛いなぁと思って。」
と言って、撫でるのをやめる。でも、いざやめられるとちょっと残念な気もしてきて…。何だか不思議で…。
「どうせ眠れないなら、ちょっと散歩しよっか？」
と、立ち上がりながら聞いてくる。
私は二つ返事で返し、今日写真を撮った服に着替え、厚手のコートを羽織ってお姉ちゃんと外に出る。
お姉ちゃんもやっぱり、写真の時の服にコートを着ている。
外に出ると、お姉ちゃんが
「ほら、行くわよ。」
と言いながら、手を出してくる。
お姉ちゃんから手を繋いでくれたことなんて今まであったけ？何か嬉しいな。
そして手を繋ぐと、さも当たり前のようにお姉ちゃんが車道側を歩いてくれる。
お姉ちゃんのこういう自然な振る舞いが、すごく大好きで。すごく憧れてた。
「本当は一人暮らしなんてしなくても大丈夫だったんだよ。家から通える距離にも専門学校くらいあるし。
　でも、でもそれじゃ、ずっと今のままだって、ずっとお姉ちゃんに頼ったまんまなんだって思ってた。
　だから、だから今までよりちょっと、お姉ちゃんに比べれば、ほんのちょっとだけど勉強して、
　少し遠い、レベルの高い方の専門学校行こうって決めたんだ。
　お姉ちゃんに憧れてて、お姉ちゃんを尊敬してて、お姉ちゃんになりたくて、ちょっとでも近づきたくて。
　そして、なによりお姉ちゃんのことが大好きで…。」

私がそこまで言うと、お姉ちゃんは前を向いたまま、でもすごく優しい声で私に話しかける。
「…つかさは、つかさはずっと私に甘えて来ていいんだよ。」
でも、私はそれじゃ嫌で…。
「お姉ちゃんがよくても、私がよくないから。それじゃ、私がよくないから…。
　それじゃ、お姉ちゃんに依存してるだけだから。お姉ちゃんと対になれないから…。」
そこまで言うと、お姉ちゃんは小さな声で、
「…そっか…。」
と一言だけ呟いて口を閉じる。暫く無言のまま歩く。でも繋いだ手だけは離さない。
もし離してしまったら、二度と元の関係には戻れない気がして。
蟠りを持ったまま大人になっちゃうような気がして。
お互い何も接点のない生活を送るようになってしまうような気がして…。
お姉ちゃんが急に立ち止まり、口を開く。
「…着いたか。本当は、コンビニでお菓子でも買ってすぐ戻ってこようと思ったんだけどね。…覚えてる？」
着いたのは、町はずれの教会。小さい時一緒に讃美歌を歌いに来た小さな教会。
「…うん。昔、賛美歌歌いにきた…。」
というと、お姉ちゃんは静かに首を振り、
「ううん。」
と言って、私の手を引き教会に入る。当然だけど、誰もいなくて。薄暗くて。
でも、窓から差し込む月明かりがマリア像を白く照らしていて、祭壇のまわりだけやけに神秘的で…。
祭壇の前に行くと、お姉ちゃんが口を開く。
「小さい時よくやったよね？お嫁さんごっこ。」
お姉ちゃんの意図が読めない。でも、覚えてくれていたのが嬉しくて。私は素直に頷く。
小さい時よくやった、お嫁さんごっこ。お姉ちゃんが花嫁で。私も花嫁で。
「女の子同士だから、二人とも新婦さんなんだよ。」って言いながら。
実際のなんて見たことないから、ほとんど想像で。二人手を繋いでヴァージンロードを歩いて…。
観客も、新郎も、神父さんもいない、二人だけの結婚式。そっか、お姉ちゃんも覚えててくれたんだ。
お姉ちゃんが、私の手を握り私に視線を合わせて言う。
「…健やかなるときも、病めるときも、
　喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、
　これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
　その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
「…誓います。」
私が答えると、お姉ちゃんは私を抱きしめて、本当にギュッと抱きしめて言う。
「…馬鹿…。つかさが私に敵うの待ってたら、人生が何年あっても足りないじゃない。
　ちゃんと、…ちゃんと2 年で帰ってきなさいよ。
　じゃないと、彼氏作って、…彼氏の所に行って、つかさのことなんて、忘れちゃうんだから。
　私は、だって私はつかさのお嫁さんなんだよ。」
お姉ちゃんは、たぶん泣いてる気がする。こんな時どうすればいいんだろう？
私が泣いているとき、私が不安なとき、お姉ちゃんは何をしてくれたっけ？
私はお姉ちゃんを私から引き離し、お姉ちゃんの目を見て、魔法の言葉を言う。

「…健やかなるときも、病めるときも、
　喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、
　これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
　その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」
あれ？途中から私言ってないのに台詞を言ってないのに台詞が続く。
ふと祭壇の方を見ると、神父さんがいる。お姉ちゃんは神父さんと私に向って答えてくれる。
「そんなの、誓うに決まってるじゃない。」
すると、神父さんは悪乗りなのか、真剣なのか分からないけど、
「それでは、誓いのキスを。」
とか言ってくる。私とお姉ちゃんがそこで吹き出すと、
「おやおや、笑顔が戻りましたね？でわ、私はこれで。」
と言って出て行ってしまう。そして最後に、
「キリストも一応神だからね、神社の娘さん？」
といって出て行くから、また吹き出してしまう。神父さん優しそうな人だったな。あと、面白い。
お姉ちゃんが私の方を向いて、
「で、どうする？」
と聞いてくる。神父さんの最後の言葉で完全にそれまでの会話が飛んでしまった私は、
「何が？」
と返す。私の問いにお姉ちゃんは滅茶苦茶照れた声で、
「…ち、…誓いの…キスよ。」
と答えてくれる。私は、お姉ちゃんの胸におでこをくっつけて答える。
「今は、ちょっと待って欲しいな。お姉ちゃんと釣り合えたときじゃないと、本当の意味で誓えないから。」
「わかったわよ。本当、そういう所、頑固なんだから。期待しないで待ってますよ。」
お姉ちゃんは、やっぱりねと言ったような、でもすごく優しい声で答える。
気がつくと外は、深夜というより明け方だ。そろそろ帰った方がいよね。
帰り道、お姉ちゃんが私に言う。
「昨日撮った写真、ちゃんと部屋に飾りなさいよね。私はつかさの許嫁なんだから。」
大丈夫、はじめからそのつもりだよお姉ちゃん。でも、すごくお姉ちゃんをからかって見たくて。
「うーん？彼氏ができるまではね？」
と答えて、繋いだ手をほどいて走り出す。後ろから、
「つかさー。」
という声が聞こえた気がするけど、気にしない。
ゴールデンウィークには帰ってくるからね。それまでバイバイ、お姉ちゃん。

Fin

せ、切ないけどGJ！！
切ないけどいい話だ
・・・けどやっぱ切ないｗ

つかさ離れできないかがみの心情がよく出ててｲｲﾖｲｲﾖｰ

うわああん悲しいけど良い話や……
二人とも信じあってるからこその英断だな
悲恋系だがこれはこれですばらしいっす！

しかし最近離ればなれになるSSが多いねえ
原作のつかさは別居どころか家事手伝いと言う名の専業主婦に
なりつつあるからその反動なんだろか？

大学通い始めたらかがみはこれから毎日つかさの愛妻弁当だってのに……

>>283
そうなの？

単行本しか読んでないから知らなかった。
俺が知るのは、まだ先か…。

>>283 → >>383 ね

高校卒業してから時間が止まってるだけなんだけどね
かがみは大学いくようだけど自宅から通うようだし、つかさに至っては
短大どころか学校行く様子もないし……

そうなんだ。
姉妹のブロマイド欲しいし、今度コンプエース買ってみようかな？

かがみ・つかさ「「王様だーれだ。」」
かがみ「じゃあ、1番が王様にキスね。」
つかさ「え〜、またー？それ、さっきもそうだったじゃん。」
かがみ「王様の命令は絶対よ。」


まつり「ねぇ、それ2人でやってて楽しい？」
かがみ・つかさ「「うん。」」
まつり「……（ヤベー。早く独り暮らししたい。）。」

いのりもまつりもいい年して家事一切できなさそうだけど大丈夫なんじゃろか
かがみにはつかさという嫁がいるからいいけど

みきさんはそのあたりはちゃんと躾けてるような気がする

実はみきさんも家事できなくて、つかさとただおさんがやってるとか・・・
いや、ないか

みき「もうっ！あなたたちもつかさを見習って家事くらいしなさい」
いのり「えー、だって私働いてるんだしいいでしょー」
まつり「私なんて結婚どころか恋人すらいないのにそんな心配まだいらないって」
かがみ「私にはつかさがいるしそんな心配いらないかな」
つかさ「そだね〜」


みきいのりまつり「(嫁前提ですか……)」

ちょwww
ががみ、つかさがいるがらってw

か「じゃあ紹介するわね！　私の嫁のつかさです☆」　　つ「お、お姉ちゃんの嫁の・・・つかさです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 iー - ､　　　 ／　　|
　　　　　　　　 　 　 　´ ￣￣ ´￣｀ヽ-―一-　＼　 .l　　／_
　　 　 　 　 　 __／.: : : : : : : : :　　: : }: :r=‐ ､　　　ヽ_| ∠＿: :｀`: .､
　　　,..r―.:.ﾆく_}.: : : ／: :　 : : : : /: :ﾊ: : : : ヽヽ≧=fノ¬―‐-ヽ.: :　ヽ
　　 ｢.:.:.:／.:.:.:.:.:|.:／: :　　　: : : :/: :/　!: :　 : : ヽ: : /!: :l : : :ヽ: : :ﾊ.: :　 ヽ
　 　 〉'´.:.:.:.:.:.:.:.ｊ/: : : :　　.: : :／/ /　,' !: :　　: : ', / | : |: : l: :ﾊ : : |: : . . .ﾊ
　 　 ｀ヽ.:.:.:.:.:.:./: : / : :￣才ヽ /:/　７:ハ: : :ヽ: : }'　 !: :ﾄ､ ﾋﾄ､:! : :| : : : : : ',
　　　　 |ﾍ.:.:.ノ: : /: :_:匕´_ 　 //　 //⌒ﾒ.: :　}｀ﾉ　　',: ! ﾍ: ﾄ､j､: :l : : : :!: :l
　 　 　 |: :ヽ/|:.:/: :,ﾍ爪尤lﾄ､/　　/,___　　}: : ﾘ/__　　 '､l　ヽl,.._ Vj: : : : |.: :l
　 　 　 |: :　{ |/! /　 ﾔﾋﾁﾙ ´　　 ﾁ式爻/l: :ﾉ孑ﾐ｡　　 ヽ´し')ミﾄj､: : : ;_.: :|
　 　 　 |: : 人! ﾚ'　 ｡ ゝ-'°　　　,ﾑｋﾉ//ﾉ.:/{.し' ﾊ　　　　{ﾋﾟ__ﾘﾙ': : :/ }.: :ｌ
　 　 　 !: : || ｀´＼ ﾞﾞ"ﾞ"ﾞ　,､__ 　 ｡｀ｰ'''//ノY弋z'ﾟｿ　　 　 弋ｭｧﾟ/: : /_ノ: : :!
.　　 　 | : : !l､ : : : ヽ　 　 { 　 ）　 ﾞﾞ"ﾞﾞ/´: :｀ﾄ} ﾟ"ﾞﾞ"　'､_, 　 ﾞﾟ"ﾞﾞ/.: :/: l: : :ﾊ:}
.　 　 　! : : | |ヽ: : :　ヽ＞ ｀__´ , -‐ ´ｌ.:ﾄ､: : |: ＞ ._　　　　 _,. ィ.: :/_:イ: :/ ,:j
　　　　l: : : :! |ム､: : : : ＼ｌ｣.:＼|: : : : |.:|　ヽ:ﾄ､ : : | ,lﾌ　´´|:ヽ/／´ 　|.:/
　　　　!: : : :l ｉ´￣￣｀ヽ: : ヽ.:.||〉: : : :|.:| 　 ｀ 　>'.:.:.:|＿__/:.:/ＹY)　　 '´
　　 　 l: :　: :||　　　 ￣　￣｀]|:| ＼.: :|.:|　　　.∧《.:.:.|　 /´ﾉ' / /ﾉ,､
　　 　 |: :　: :|',　　　　 　 　 _山_　　‐､:|　　 /　/《.:.:.! / 　 　 　 丿 ヽ
　　 　 |: :　: :|::ﾄ､　　 　 　 //／ヽ、_人 　 /　/ ,.《.:ｨ'´　 　 　イ　　 ﾉ}
　　 　 |: :　: :Ｌ::', ＼　　　〈巛　　　＼　｀='-‐'　　　　 　 ＜´〈　　 　 |ﾄ、
　　 　 | : : : : !　| 　 ｀ｰ─＜ﾄｘ .　　　´ 　 　　 _ 　＜´　　 　 〉 　 　 　 〉
　　 　 | : : : : |　|、　　　　　/　　|ヽ . __　. ＜ }／ ,〔ﾉ｀ヽ. 　 〈＿_,r=≦/
　　　　|: :|: :　l　; ＼　　 　/　 　:|　＼l　 └rく　　 ∧　　＼ 　 L三三｣
.　　 　 !: :l: :　|/　 　＼ 　 ＼　　|ヽ. /!　 　 !　lヽ/　ﾍ　 ／　　 !　　 |
　 　 　 l: :!',: : ﾄ､_　　　　　　 ｀ﾄ '　!Ｙ_|　 　 |　.|〈　　 ﾍ´___＿_/　ヾ,ﾉ
　　　　 ﾔi　> ´.:／.:.ｰ-､＿　斗＼j人　　　 |　 ﾄ ＼| /: : : : :/　　 /、
　　　　　入.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : :ヽ.:.:.:＼ ／l 　 i.: : : : : : : :/　　 /.: :＼

>>394
そのAA大好き。

双子自重ｗｗｗｗｗｗｗ
おまいたち嫁どうこうの前に姉妹だろｗｗｗｗｗ

「ほらつかさ、一緒に寝ようか？」
「で、でも…かがみお姉ちゃんと…」
「じゃあ今日は私でどう？」
「ちょっと、いのり姉さんもまつり姉さんも、つかさを誘惑するな！」
「か、かがみお姉ちゃん…」
「全く、いつもかがみとじゃない…たまには私もつかさと寝たいのに〜」
「まつりお姉ちゃんゴメンネ…」
「まつり、もうつかさが困っちゃうからやめといた方がいいよ」
「もう、この際言うけど、つかさは私のものなんだから！」
「「所有権主張するな！私たちの妹でもあるのよ」」
「…（お姉ちゃんたち、私のせいで争い事してるのかな…）」

誰もいなそうなんで、２レスほど下さい。

「そういえば、ゆたかちゃんは第二ボタンとかもらったの。」
お姉ちゃんの問いに、私はドキッとしてしまう。やっと卒業式の季節が無事終わったのに…。
油断していただけにダメージが大きい。おかげで、ゆたかちゃんの話、頭に全然入んなかったよ…。
ゆたかちゃんの話をが終わると、お姉ちゃんは自分の中学校の時の話を始める。
「そういえば、中学の時、つかさがね……。」
卒業式の季節になると思いだす、ちょっと恥ずかしい思い出。
眠る前に思い出しちゃうと、枕に顔を埋めて「うあああああ」ってなるような思い出。
でも、私にとっては大切な思い出…。

当時中学生だった私は、卒業式にボタンなしの学ランを着ている男の子が理解できなかった。
「何で、ボタンもらうの？」
お姉ちゃんは私の質問に、「つかさはそういう所、可愛いよね。」とか私をからかいながら答えてくれた。
「何て言うか、思い出としてかな？好きな人に、その人との思いでとしてボタンを貰うんだよ。
　本当は第二ボタンなんだけど、やっぱ人気ある人はすぐ打ち止めになっちゃうから、
　第二ボタン以外もなくなるよね。」
そっか、好きな人から貰うんだ。私の好きな人？私の好きな人…。私の好きな人……。………。
その時から私は、卒業式には、絶対お姉ちゃんから第二ボタンを貰うって決めたんだ。

中学校の卒業式当日。ちょっと、ウルッときて泣いちゃった。
そんな私を見てお姉ちゃんは、
「ほら、せっかく写真撮るのに変な顔になっちゃうぞ。」
とか言いながら、涙を自分のハンカチで拭いてくれた。お姉ちゃん、やっぱ優しいな。
涙を拭いて辺りを見ると、やっぱかっこいい男の子の周りには、女の子集りができていて、
中にはもう、学ランの前全開の子もいた。そこで、私はやっと本来の目的を思い出した。
そうだ、早く貰わなくちゃ。
お姉ちゃんは、私と違って学級委員もやってたし、頭だっていいし、スポーツもできる。
人気がないわけないじゃん。どうしよう。取られちゃうったら…嫌だな…。
だってずっと前から、ずーーーーーっと前から決めてたんだもん。でも、切り出すタイミングつかめない。
お姉ちゃんと写真を撮ったり、友達と撮ったり、お母さんと撮ったりしてるけど、中々言い出せない。
「これから、友達とご飯食べに行くけどつかさも行くよね？だから、いったん着替えに帰ろ？」
と言って、私の手を引いて家路に就く。私がモジモジしてると。
「うん？トイレ？」
とか言って、私を心配してくれた。でも、ごめんねちがうんだ。うん。そうじゃなくて、そうじゃなくて…。

私が歩みを止めると、必然的に繋がれたお姉ちゃんの手に引っ張られることになる。
繋いだ手が離れ、私が立ち止まったことに気づいたお姉ちゃんは立ち止まり私の方を向いた。
「うん？どうした？」
そこで私は勇気を振り絞って、お姉ちゃんの方を見てお願いした。
「…お、お姉ちゃん。わ、私に…、第二ボタン下さいっっっ!!」
お姉ちゃんは初め、何が何だかわからないといった感じで、
「はい？」
と言って面喰った表情をしていた。今考えればpardon？っていてたのかも。でも、私が
「えっ、だって、卒業式には好きな人からボタン貰うんでしょ？」
って聞くと、ちょっと呆れたような、子供扱いしたような表情で私を見た。そして、
「本当に意味わかってんのか？…まったく。まっ、そういう所が可愛いんだけどね。」
と言って、ブラウスの第二ボタンを千切って私にくれた。

そこまで、お姉ちゃんが説明したところで、私は恥ずかしくって。顔がすっごく熱くって。顔から火が出そうで。
だから、お姉ちゃんの話を遮るように、
「だってー、お姉ちゃんのこと大好きだったんだもん。」
と叫ぶ。するとお姉ちゃんは一瞬、ほんの一瞬だけ、すごく優しい顔で私の顔を見て、
でもすぐに、こなちゃんがよくいうツンの表情でこなちゃん達の方に向き直して、
「…だから、わたしもつかさから貰ったでしょ。第二ボタン。」
と、言ってくれる。何か嬉しいな。
今も私の机の引出しの1 段目にある私の宝物。お姉ちゃんの第二ボタン。
お姉ちゃんにとってもそうだといいな。
お姉ちゃん大好きだよ。

Fin

これはほのぼのGJ
つかさは恋に恋してる乙女ですなー
しっかり気を利かせつつ、つかさとボタンを交換するかがみに萌えた

ふと思ったこと。かがみってお化け屋敷とか好きそうだよな。
主に下のような理由で。

1.暗闇の中つかさとふたりっきり
2.怖がりのつかさは終始かがみにしがみつきっぱなし
3.つかさが特に怖がる瞬間はぎゅっと抱きついてくる
4.屋敷内ではつかさにとって頼れるお姉ちゃんでいられる
5.実はなんだかんだで怖くてもつかさがいれば平気

>>399-400
人前で「お姉ちゃんのこと大好きだったんだもん」と平気で言ってしまうつかさ半端ねぇｗｗｗ
しかし「だった」という過去形はおかしいな……ああ、今は大好き通り越して愛してるということか

>>402
6.暗闇でならつかさと刺激的なことしててもバレない

こうですか？わかりません！

こらこらあんまり変な想像しちゃいかん
それじゃまるで双子がヘンタイじゃないか

あれおかしいな・・・だんだんそっちのほうがきもちよくなっｔ

いった おれ　どうな　て


かが　つか

「昨日はお姉ちゃんが寝かさせてくれなかったんだよ〜」
「つかさもベッドの上じゃなかなか大胆じゃないの？」
「お、お姉ちゃん恥ずかしいよぅ」
「つ、ついに越えてはいけない一線を越えてしまったの？」
「こ、こなちゃん////」
「越えてないわ！…というか何を超えるんだ？」
「またまた〜、かがみんは〜」
「お姉ちゃん、ホントに凄かったよ」
「ほら、つかさも証言してるんだし」
「あのな〜、ただ抱き合って寝てただけだからな？」
「……（あの〜、年齢的に考えても十分一線越えてますよ？お二人さん…」

誰かに指摘されない限りこの双子は自分達が異常に仲良しだってことに気づかなそうだな…

気づいたら気づいたで更に発展して危ない関係になりそうだけどさ

つかさが自分のことを好きになるように、幼い時から地道に粉をかけていたことを想像すると、
かがみがとてつもなく可愛らしく感じる。

-幼稚園時代-

園児Ａ「ほれほれ〜」
つかさ「うわーんっ、やめてよぅ〜っ……おねぇちゃぁ〜ん……ｸﾞｽ」
園児Ｂ「なきむしつかさはすぐなくぞ〜」
かがみ「オラー！　つかさいじめるなーっ！」ｶﾞｯｼﾎﾟｶｽｶ
園児「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！」」
かがみ「つかさをなかしたつみはおもいぞ！！」ﾌｧｯ!!
園児「「ぎゃぴーーーーーーーーーー！！！」」
つかさ「おねぇちゃん、こわかったよぅ……」ｷﾞｭ
かがみ「またいじめられたら、おねぇちゃんにいいなさい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
つかさ「うん……おねぇちゃん、だいすき」ｷﾞｭｩ
かがみ（にひひ……//）ｻﾜｻﾜ

-小学生時代-

つかさ「おねぇちゃん、何にしたの〜？」
かがみ「へへー、メロン味にしたよ〜」
つかさ「わたしはチョコ味♪　……はぅ！？」ﾄﾞﾃｯ ﾍﾞﾁｮ
かがみ「あ！　だいじょうぶ！？」
つかさ「うわーんっ、アイスおっことしちゃったよぅ……ｸﾞｽ」
かがみ「……泣かないで。わ、わたしのあげるから……」
つかさ「おねぇちゃん……でも」
かがみ「い、いいの！　こんな大きいのひとりじゃたべきれないし！」
つかさ「ｸﾞｽ、ありがとう、おねぇちゃん」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…
かがみ「……」ｼﾞｰ…
つかさ「はぃおねぇちゃん、はんぶんこだよ♪」
かがみ「え？」
つかさ「メロン味、すっごくおいしいねっ」ﾆｺ
かがみ「へへ、良かったぁ♪」
つかさ「おねぇちゃんって、やさしくってだいすきっ」
かがみ（ひひひ……//）ﾚﾛﾚﾛ

ﾚﾛﾚﾛ自重しろ！

ﾚﾛﾚﾛというと、どうしてもおぼっちゃま君が思い浮かぶ。

-小学校高学年時代-

つかさ「ふぇぇぇぇぇんっ！　おねぇち――」
かがみ「(ﾄﾞﾀﾊﾞﾀｶﾞﾀ!! ﾄﾞﾝ!! ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ､ｶﾞﾁｬ!!)　つかさ！？」
つかさ「――ゃぁぁん！　うわーんっ」
かがみ「どうしたの！？　どっか痛いの！？」ｱｾｱｾ
つかさ「ﾋｸﾞ、ﾋｯｸ……ぉ……ｸﾞｽｯ、また……うぇぇ……」
かがみ「え？　なに？　……って、うわぁ！？」
かがみ「きゃああぁぁ！！！　ち！！！！　血が出てる！！！！！！！」
つかさ「ぅうわーんっ！　おねぇちゃん助けてぇ！！」
かがみ「つ、つかさ！　しっかりして！　そ、そうだティッシュ……っ」ﾜﾀﾜﾀ
つかさ「おねぇちゃぁん！　おねぇちゃぁ〜んっ！！」
かがみ「つかさっ、つかさ……っ！　どうしようどうしようっ」ｵﾛｵﾛ
いのり「ちょっと、何の騒ぎ！？」
かがみ「いのりお姉ちゃん！！　つかさが、つかさがぁ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
いのり「つかさがどうしたの？　……あぁ〜……」

☆

かがみ「……っ」ｶｧｧ
みき「つかさの方が少し早くお姉さんになったみたいね♪」
つかさ「う、うん//」
まつり「ってかさー、かがみもつかさもまだ保健で習ってなかったの？」
いのり「うーん、習っても、こう突発的な事だと普通ビックリすると思うけど」
ただお「そうだねぇ」
みき「さて、お赤飯の準備しなくちゃね♪」

つかさ「おねぇちゃん心配かけてごめんなさい……」
かがみ「ふん……つかさも私が慌てちゃったの可笑しいって思ってるんでしょっ」
つかさ「うぅん。私がビックリして泣いちゃったとき、おねぇちゃんが
　　　　 すぐに来てくれてうれしかった。おねぇちゃん、いつも守ってくれてありがと……」ｷﾞｭ
かがみ「ぉ……」
つかさ「まだ少し不安だから……今日はずっとそばにいてね。
　　　　 ……おねぇちゃん、大好きだよっ♪」
かがみ（ひへへ……//）ｸﾝｶｸﾝｶ

これ以上かがみを変態にしないでくれｗｗｗ

これ以上かがみを変態にしないでくれ
訳：もっとやれ

>>411
場合によってはありえそうないい話だが最後の１行自重ｗ

か「（フヒヒヒ・・・///、ﾚﾛﾚﾛ、ﾚﾛﾚﾛ・・・）」　　つ「お姉ちゃん、大好き！（ﾚﾛﾚﾛ、ﾚﾛﾚﾛ・・・）」

／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､: : : :／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　 ヽ／ : :/: ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.　　 ／　　　　　　　　　　　　.　,⌒､‐-､　　　　ヽ: : /: /ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
　／　　　　　　　　　　,　 ': : / |:.ハヽ: :|｀丶、　 '、/: / j　､: : :|、: :. :. :. :. : : :ｌ: :. :. :. :. :、: :. :. : :}
./　　　　　　　　　　／ /: : /　 |ｊ　 | ヽ:ｌ: :. :ヽヽ、}| :/ﾉ |　ヽ:. :|ヽ　:､: : : : : : |: :. :. :. :. :.|: :. : : : :}
'　　　　　　　　　／ /:/: :.ノ　　|ｌ　 .|　ヽﾄ丶: :| :ヽ:|:ｲ　 |　 丶:.| ヽ: :.ヽ､|: : : :|: :. :. :. :. :.|: :. :. :. :|
.　　　　　　　 ／ __/ｨ-‐'７　　 |'　　|　　|ヽ: : :| ﾄ､､:|　　|　　ヽ:.|　 ヽ: :. :|｀丶|: :. :. :. :. :.|: :. :. :. :|
　　　　　　　/: : : :/ :|: :./　　　ｊ　　 |　　　ヽ :.|: :V､|　　 ヽ　　ヽ:、　＼: |､ : :|: :. :. :. : :.:|: :. :. :. :|
　　　　　　 ｲ: : : :/: :ｲ /　　　　　　 |　　　∧:.|: : :|ｖ,-__　　　　 ヽ.__　 ヽ:|ヽ :|: :. :. :. : : :|: :. :. : :|
　　　　　 / |: :. :.ｲ :/|:/　＿,.ｨ　　　　　,=={: :V: : |}ｨﾆ=-　　　　　ｧ‐ミﾄ 、|ヽ:|: :. :. :. : : :|: :. :. :. ｊ
丶ｌ　　　/| ｲ: :. :|:./. ﾚ_三=≠ヽ　　　　￣ |: :∧ :|:}　　　,　　　　　｀丶ﾐヽ 　ｙ: : :/: : : :/}: :. :. :/
　 ｌ、　 （ ﾚ､|: :. :ﾚ　　　　　　　　　　　　　 } | ﾄ| :|:{　　　　　　　　　"　 ｀′.ｊ: : /: : : :/ﾉ: : : :/
　　｀､　 ヽﾘ_|: :. :|　　　　゛　　　　,--､　　く:ｲ |｀､|｀. ､　　 i―-,　　　　　　 /: :/: : : /: : :ｲ: /
　　　 ｀ヽ、ヽﾄ: :.ﾄ ､　　　　　　　ヽ、_ｊ／| :∧ |　､: : ７丶ι_ノ　　　　　_ .ｲ :/: :. :./|: : / ﾚ
　　　　　　　｀‐､:|-|｀　‐　､　　＿_,　 ｀､ レ　V　 ＼/　 ;'"｀l丶-―ｒ　'　　/:/: : : ｲ |／
　　　　　　　　 λﾉ　　　　　!、　　　　　ヽ､......................ノ　　ｌ: : : : .:|　　　/ｲ: :／ |　'
　　　　＿　-―'　　　　　　　　｀　―-　、　　　　　 　,　-― ' ￣￣　　　/／ ｀丶　、

また出たな末期患者

>>415


　　　　　　　 {ヽ　　　　　　　　 ／}
　　　　　　　 |　 ＼　　　　　／　 l
　　　　　　　 |　　　ヽ、　　/　 　 |
　　　　　　　 {　　　 　 r-ｧ'　　　 ト
　　　　　　　　>､　　　ﾉ-{　　 　 /: : :｀ヽ
　　　　　　 ／: : ,ゝ､_ｨ､__x---rく: : : : : : :＼
　　　 　 ／／: :´: : :/: :.ｨ: : : : ｀ヽヽ: : :ヽ : ::.
　　　　/: /: :./: : : :/: :/ |: :l: : :.＼: :l: : : :.l : : :i
.　　　/: /: : /: : : :/: /　 l:.:ﾄ､: : :.:.ヽ| : : : | : : :|
　　 /: ｲ: : :.! :.:.､/l:./　　 !:.l　＼／: | : : : |: : :.:|　
　　 |/ l: : !:.|: : :/ﾒ/　　　 ヾ,_／＼:.:|: : : :.!: : : | 　私とお姉ちゃんはそんなことしないもん
　　　　|: :.l: |: :./ l/ `　　 　 ヽ___　ヽｌ : : : | : : :|　　　　　　 　　　 　 、′・ ’、．
　　　　|:./|: !:.∧ rf云　　　　=‐rx､._|: : : :.|):,ｲ:l　　　　　　　　、　’、．”・”；‘ ・．
　　　　|/ l:.:|/:｀.}. 辷ﾉ　　　 弋辷ﾉ ﾄ: : :.ｌ:|/ l/　　　　　　、． ”；⌒)∴⌒｀、,´、；　
.　　　　　 l∧::::（　　　　　　　　' /: :.i:.∧!　　　　　　　　　　；゜・（´;^｀)⌒､"::) ヽ；・”
　　　　 　 　 ヽ:./≧T>‐-r'ｰ--‐イ : /lﾒ、　ﾎﾟﾍﾟｰ　　　；゜、⌒(（´;;;;　>>415"'人;; :）)、´；

レロレロはしてないだろうけどキスくらいならしてそうだ
それこそ小さい頃に幾度となく

幼少の頃、結婚式ごっこと称してさんざんチューしまくった事を
臆面も無く人前で語るかがみとつかさ

「小さい頃ってさー、結婚式とか憧れてた？」
「うん！花嫁さんがとってもきれいで、いつか私も着る、って思ってたんだー」
「つかさは昔からそういう少女趣味なのよね」
「そういうかがみんはどうだったのさ？」
「…そりゃ私もちょっとだけは…」
「そういえば、よくお姉ちゃんと結婚式ごっこしてたんだよー」
「ほうほう」
「いつも私がお嫁さんの役だったんだよ。たまにはお姉ちゃんも、って言ったんだけど」
「ふむふむ」
「『わたしはつかさのおむこさんだからいいの』って一度もやってくれなかったんだー」
「かがみん…そんな幼い頃から…」
「う、うるさいっ。大体ああいう格好はつかさのほうが似合うってこなたもよく言ってることじゃない。
それに、アレは子供の頃のよくある遊びでしょ？」
「まぁ私もやったことがないとは言わないけどね」
「そうでしょ？」
「だからね。おもちゃの指輪の交換とか、誓いのキスーって本格的にやってたんだよ」
「…本格的に？」
「うん。本格的に」
「…かがみん…」
「そこで私を見るな！だいたいしてきたのはつかさのほうからなのよ！そりゃ結婚式はそれが決まりってのもあるんだけど…」
「でも私がしたときはホッペだったけど口付けしてきたのはお姉ちゃんからだよ」
「それが本格的なやり方だからよ」
「あ、あのーお二人さん？一応聞いておくけど、その遊び、いつまでやってたの？」
「さすがに小学校出るときにはやめたわよ」
「…小学校出るまでは普通にしてたんだね…ってかさ」
「何？（何よ？）」
「それ、今でもやってることじゃんか。結婚式関係無しに」
「だってつかさは私の嫁だもん」
「私はお姉ちゃんのお嫁さんだもん」

「…みゆきさん…どうしようあの二人」
「かがみさんもつかささんもとても仲がよろしくていいことですね」
「いや、それそういう問題なの？」

終われ

>>420ＧＪ
後半に行くにしたがってだんだん末期症状が露見してくる双子にワロタｗ
嫁発言はさすがに開き直りすぎだろｗｗｗ

　ままごとでも基本的に同じ配役だったんだろうな。
　あるいはいのり＆まつりが夫婦、かがみ＆つかさがその子供とか。

　突然だが、ふと思いついた小ネタ。
「かがみお姉ちゃんは髪が長いから、私に洗ってもらう方が楽なんだよ〜」
　かがみとよく一緒にお風呂に入る際の言い訳にでも是非。

てすと

3月2日以来アク禁喰らってましたが、漸く解けました。
>>336氏の情景をSS化したものを落とさせて頂きます。

　姉の優しい胸に抱きすくめられ、軽い眩暈につかさは襲われた。
ふらつく視界の中、つかさもかがみの背に腕を回し抱きすくめる。
自然、二人は向き合う形になった。
(お姉ちゃんの顔、近い…)
　いつも見つめあっている仲ではあるが、
ここまで密着している状態ではやはり気恥ずかしさが強い。
照れ臭さ故に思わず顔を逸らしてしまう。
だが、顔を逸らしたのは僅か一瞬の出来事に過ぎない。
その一瞬の間に、つかさの脳裏に淡く色づいた思考が駆け巡った。
(でも、こんな近くでお姉ちゃんの顔見つめられるんだし…。
勿体無いよ、恥ずかしいけど、もっとよく観察しよう)
　この機会を逃す手は無い、そう一瞬で判断を下したつかさは、
もう一度正面を見据えた。
かがみも同じ事を考えていたのだろうか。
首を動かしている最中のつかさの視界には、
同じく正面に向き直ろうとするかがみの動作が映されていた。
(お姉ちゃんも顔逸らしてたんだね。
考える事は一緒かな。えへへ、なんか嬉しいなー)
　同じ動作を取っていた事にシンパシーを深めつつ、
改めてじっくりと姉の顔を観察する。
愛故にバイアスがかかっている事を差し引いても、
綺麗と形容されるべき容姿をしているとつかさは思った。
端正な顔立ち、華奢な身体、そして何より特徴的な、
キレのある吊り上がった瞳。
つかさは何よりもこの瞳が好きだった。
人によっては畏怖の対象ともなりえる烈しさと強さを宿した瞳ではあるが、
つかさから見ればその烈しさと強さが姉の潔白な心を表しているように感じられる。
「お姉ちゃん…」
　酔ったように蕩けたように、つかさは呼んだ。
実際酔っていた、姉の美しさに。
事実蕩かされていた、かがみの怜悧な瞳に心を射抜かれて。
「そうじゃなくってさ、つかさ。名前で…呼んで？」
「かがみお姉ちゃん」
　つかさはかがみに言われたとおりに、そう呼んだ。
だが、かがみは不服らしかった。
「お姉ちゃん、は抜きよ」
「えーっ」
　正直、抵抗があった。今まで『お姉ちゃん』と呼んできたのは、
単に産まれの先後に拘っての事ではない。
自分よりもかがみの方が優れている、そう感じてきたからこそ、
『お姉ちゃん』という敬称をつけてきた。
「対等の立場で接してくれないと、この先に連れて行ってあげないわよ？」
　それでいいの？とでも問うように、かがみは首を傾げた。
対等、その関係になる事はつかさにとってはまだ怖かった。
自分より優れている姉、そう思ってきたからこそ、今までかがみに対しては
尊敬の念を抱くに留まっていた。
だが、対等の立場となってしまえば、姉は慕うべき存在ではなくなる。
一個人として、愛すべき存在となるだろう。
尊敬する主体とされる客体という関係、その一線を越えてしまう事が、怖かった。

───だが
「…がみ…」
かがみの言う『この先』が気になっていた。
何処に連れて行ってくれるのか、興味があった。
そして何より
「聞こえないわよ、つかさ」
かがみが導いてくれるなら、『この先』にまで手を取って連れて行ってくれるなら、
今まで怖気づいていた一線も越えられそうな気がした。
だから
「かがみっ」
呼んだ。
歌のように詩のように呪文のように、愛しき者の名前を。
「よく出来ました」
　満足そうに微笑んだかがみは、つかさに体重を預けてきた。
華奢なつかさでは、かがみを支えきれそうにも無い。
徐々に、背が仰け反ってゆく。
「重いよ、お姉ちゃん」
　重いのは凭れてくるかがみか。それとも降り注いでくる愛か。
「つかさ、人が気にしてる事を言ったわね。
お仕置き、しないとね」
　益々、かがみの預けてくる体の重みが増した。
つかさはかがみに──或いは愛に──押し潰されるように床の上に倒れこんだ。
倒れこむ寸前、かがみが背に腕を回して勢いを殺してくれたおかげで、
頭も腰も床に打ち付けずに済んだ。
今までも、何度も支えてくれたかがみの腕だ。
「お仕置きに、そのマシュマロのような唇、食べちゃうからね」
　恍惚とした笑みを浮かべながら、馬乗りになったかがみが顔を近づけてくる。
つかさはいっその事奪われてしまいたかったが、その前に姉に言うべき事があった。
倒れこむ際に瞳に映った一つの存在、それが気になっていた。

「お、お姉ちゃん。あ、あのね」
「なぁに、つかさ？
今更引き返そうったって、私は止まらないわよ？」
「そ、そうじゃなくってね、お姉ちゃん」
　つかさはそこで言葉を切ると、視線を右斜め上に転じながら続けた。
「こなちゃんが、見てるよ」
　その視線の先には、卑しい笑みを浮かべながらこちらを凝視しているこなたの姿があった。
(全く、いいところだったのにー。こなちゃん、タイミング悪すぎるよ。
でも、このままお姉ちゃんと一線越えちゃうのも、怖かったけど)
　感謝の念と落胆の念がない交ぜになった複雑な思いでこなたを見つめる。
アンビバレンツなのは、こなたに対する思いだけではない。
つかさ自身の心にも、一線を越えられなかった失望と、
一線を越えずに済んだ安堵とが複雑に絡み合っていた。
　こんな時、いつも迷っていたつかさを導いてきたのはかがみだった。
相反する思いに挟まれて、迷宮の中で迷子になったつかさを救ってきたのは、かがみだった。
時には優しくつかさの手を取り引きずり上げ、
時には強くつかさの背を押してきてくれた。
今回も、期待していいのだろうか。
多少強引でも構わないから、この戸惑いの渦から救い出して欲しかった。
「知ってたわ、こなたが見てたって事くらい。
見せ付けてあげればいいのよ」
　かがみは妖艶な笑みを浮かべながら言い切ると、それっきり暫く沈黙した。
言葉を発する事ができないから。言葉を発する事ができないのは、つかさも同様だった。
つかさの望みどおり強引な手段で、かがみは彷徨っていたつかさの心を捕らえてきた。
　言葉を話せるようになったかがみは、口を尖らせて不満を述べた。
「柔らかいし、甘かったけど…不便よね。
唇が塞がってると、愛の言葉を紡げないんだから」
「愛の言葉、しっかり紡がれてたよ…」
　一線をとうとう越えたつかさは、熱に浮かされたようにそう言った。
「言葉を形作るのは、舌…。空気を振動させなくても、
舌の動きが私に言葉を伝えてくれていたよ…」
　続けてそう言うと、かがみの顔から不満げな気配が消えた。
代わりに満足そうな笑みが、その顔に湛えられていた。
(やっぱりお姉ちゃん、笑った顔が一番好きかも)
　桃源郷すら霞んで見えるほどの華やいだ世界を、
かがみの笑みに見たような気がして、つかさはもう一度呪文の言葉を呟いた。
「大好きだよ、かがみっ」
　華胥の国すら遠く及ばない陶酔の世界への扉を開く、呪文の言葉を。

＜FIN＞

>>425-427の以上です。
勝手にSS作っちゃってごめんなさいね>>336氏

俺の股間の50口径マグナムが火を噴いた

>>429
こらこらそういう下ネタは禁止！

>>424-427ＧＪ
なんという官能小説ｗｗｗ
電車のなかで読むもんじゃねーｗｗｗ

ＧＪ!!

ﾔﾌｰ ヾ(＝ω＝.)
やっと規制解禁DA!!!!

>>>317
要望通り、かがみ編･つかさ編のｱﾌﾀｰ編出来たんで載せます。

今度はかがみ×つかさ双編です。

『春日和』

春の昼下がりの太陽を、心地好い風で揺れる白のｶｰﾃﾝが、その光を優しく撫でる様に部屋に差し込む。

二つのｺｰﾋｰｶｯﾌﾟ。二人背中合わせに互いに体温を感じながら、春の陽気を感じている。
つかさは小動物特集の載っている雑誌を読み、かがみは最近買った新刊のﾗﾉﾍﾞ小説を片手に、つかさの作ったｸｯｷｰを頬張る。
ちょっとした休みがあると、どっちかの家に来てはこうやって休日を過ごしていた。


-after story-


｢お姉ちゃ〜ん! ｣
雑誌に読み飽きたつかさが、背中合わせのかがみの首に、腕を回し抱きつく。
｢ん? どーした、つかさぁ? ｣
つかさの方を向き返事をする。

｢だぁ〜い好きだよぉー!! ｣ｷﾞｭｳ
｢……知ってる｣ｷﾞｭ
純粋無垢に満面な笑みで、さらに強く抱きしめるつかさ。そんな何気なく言った言葉に、頬を赤くして恥ずかしそうに答えるかがみ。そして かがみに甘えるつかさの頭を、撫でる。
｢えへへ……｣
かがみ(あぁ……ﾀﾞﾒだ! ……可愛い!! )

少しでも気を緩めれば、理性が飛んでしまいそうになる。
そんな風に意識し始めたのは、もう大分前からだ−

いや、この気持ちには、とうの昔から気づいていた。ただ、解らない｢ﾌﾘ｣ をしていた。
この感情は、普通では許されない物だから……実の妹に恋をする事なんて、ありえない。そもそも女同士の恋なんて……



｢…ちゃん? ……お姉…お姉ちゃん? ｣
｢……はっ! …あ、ごめん、ちょっと考え事しちゃってた……ｱﾊﾊ｣
気づいたら、つかさの声が耳に届かない程、自分の世界に入っていた。

かがみ(あはは……ﾀﾞﾒだなぁ〜私は……、つかさに心配させちゃった。少しは自重しないとね! ……え? 自重って? )

｢ね、ねぇ、お姉ちゃん｣
｢ん? ｣
再びつかさの方を向く。でも今度は心なしか、つかさの様子がおかしい?
つかさの顔が赤い。瞳がまっすぐ私を見つめて、今にも泣きそうな感じだ。

かがみ(え? 何? どうしたの、つかさ!? ってか、その瞳は反則だって!! そんな目で見つめられたら、私……私……)

-何かあるなって、直感で解った。でもつかさがあんなこと言うなんて、考えもしなかった-

｢あ、あのね…い、嫌ならいいんだけどね……お姉ちゃんと、ｷｷｷキス!!……したいなぁ〜って……って、あはは、な、なぁ〜んてね! ごめんね? なんか変なこと言っちゃた! てへ｣

顔を赤面させながら、つかさは言った。言ったあと、少し残念そうに下を向いた。私は頭が真っ白になった。これは正直、素直に喜んでいいのか、それとも……?

｢も……もうっ! つかさったら、私をからかうなんてあと百年早いわよぉ〜?
これはお仕置きが必要みたいねぇ〜? ｣
｢き、きゃあ!? や、やめて、お姉ちゃん! くすぐったいよぉ〜!! あ、あっ〜あはは!! ｣
私は私の中のﾓﾔﾓﾔを、無理矢理｢気のせい｣ と押し隠して、つかさをくすぐった。

つかさ(…………お姉ちゃんの………バカ! )


午後三時頃、丁度ﾗﾉﾍﾞ小説を読み終えた時刻だった。やけに部屋が静かだったので、もしやと思い、つかさの方へ目をやると、案の定寝ていた。
昔からこの子はよく寝る。
｢あ〜やっぱり寝ちゃったか……まったくこの子は｣

つかさを自分の胸の中に招き入れ、掛け毛布をかけて、ｿﾌｧｰに寄りかかる。
そして、優しく頭を撫でながらつかさを見ていた。

かがみ(…なんで私は、つかさをこんなにも愛おしく思える程に、好きになっちゃたんだろう…… はぁ〜私って、ちょっとｽﾞﾚちゃってるのかなぁ……)

つかさを見つめる……寝てる時のつかさは、一切の汚れを知らない透き通った天使の様な寝顔だ。

かがみ(あ……ﾔﾊﾞい! 一瞬でも気を許したら、理性が持っていかれる! だから反則だって! その寝顔をされたら私……もぅ)

無防備のままの無抵抗なつかさのその寝顔が、かがみの理性を大きく揺さぶる。もうかがみは、つかさの唇に目がいっていた。
｢い、一回だけなら……してもいいよね? …そ、それにつかさが寝てる今なら、ﾊﾞﾚる事もないよね?
背徳感はあった。寝てるからﾊﾞﾚないなどと、勝手な自分本位の考えも間違っている。
それにつかさの初めてのﾌｧｰｽﾄｷｽを、私がこんな形で奪う事に罪悪感を感じた。でももう、私は我慢出来ない!

そっと、つかさの唇に近づく。心臓の音がﾔﾊﾞｲぐらい高鳴って、ﾄﾞｷﾄﾞｷと鳴っている。本当ならこのまま自分のﾘﾐｯﾀｰ、全解除して襲ってしまいたいぐらいだ。

つかさの顔が近い。あと数ｾﾝﾁで唇同士が触れてしまいそうな距離。でも、あともう一押しがなかなか踏み出せない−

かがみ(ﾀﾞﾒだ、緊張してｷｽ………できない!! )

と、その時だった。つかさの唇が私に触れた……

｢んっ!!? ｣

かがみ(え? ……えぇ!? )

一瞬、思考が完全に止まった。一体何が起きたかわからない。でも確かに感じるつかさの唇。

｢もぅ〜お姉ちゃんのいくじなし!! ｣
｢つ、つかさ? ……」
つかさは頬をぷくっと膨らませて、軽く拗ねてみせた。
｢私、ずっと待ってたんだよ? 今までずっとお姉ちゃんに、ｻｲﾝ送ってたのにぃぃ〜!! >_< 」
｢え? ……それじゃあ、つかさ……｣

｢うん、私気づいてたよ? お姉ちゃんの気持ち…｣
そう言うとつかさは笑って、かがみの手を握った。
｢……そっか! つかさも私と同じ気持ちだったのか｣
｢えへへ……｣


｢あ〜もう、なんか私だけ勝手に一人で熱くなって、馬鹿みたい…｣
普段の私ならきっと怒っていたところだろう。でもそれよりも、つかさに翻弄されてしまって、そんな気もなくなっていた。ただ、つかさも私と同じ気持ちだった事に、ただ ただ嬉しくて……
｢そんなことないよ! 私だって、いつもする時は緊張しちゃうし……｣
｢え? いつも? ｣
｢あ! ううん、何でもないよ? えへへ｣

｢今度はお姉ちゃんが私にキス……して? ｣
｢…うん! ｣
今度は確かめるように長いキスをした。思っていたよりも柔らかい、つかさの唇。向かいあって互いの体温を感じながら、キスをした。

かがみ(つかさ、好き! 好き過ぎて死んじゃいそう!! )


そんなある日の双子の休日。春の陽気に乗せられて、今まで秘めていた気持ちも、互いに昔以上にわかり合った、そんな休日の出来事−

END

ﾔﾌｰ ヾ(＝ω＝.)
『春日和』 -おまけ-

つかさ｢ねーお姉ちゃん｣
かがみ｢ん? なぁにぃ〜つかさぁ〜? ｣
つかさ｢私ね、実家に居た時もお姉ちゃんにキスしてたんだよぉ? ｣
かがみ｢ち! ちょっと!! それ本当なの!? って、え〜あぁ〜｣

ﾊﾟﾆｸるかがみん

つかさ｢あ、パニクるかがみん萌え〜｣ (こなた風に)
ﾁｭ

かがみ｢って、こら! あ、当たり前のようにキスすんな! ……私、まだ慣れてないんだからぁ〜｣

(こなた口調にはあえてﾂｯｺﾐをしない)

つかさ｢えへへ｣
かがみ｢も、もぅ〜｣

ｷﾞｭ

つかさ｢じゃあ今度はキス以上の事してくれるの、私待ってるからね☆｣
かがみ｢え! って、それ…あぁ〜ポポポポポ………｣
つかさ｢お姉ちゃん大好き! 萌え〜!! ｣

ｷﾞｭーｳ!!!

かがみ｢ポポポ………ぷしゅ〜!!! ｣

つかさ｢えへへ……困っちゃたね☆ ｣

END

　　　　　　 　 　 　 , -───- ､
　　　　　　　　,..‐'´　　　　　　 　 `ヽ、
　　　　　　 ／::　　　　　　　　　 　 　 ヽ
　　　　　 /:::::::::　 ,,:‐'''"ﾞ´　　　　 ｀ﾞ''‐､ i
.　　　 　 l ::::::::::.　　　 　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　|..::::::::::::...　,. -─- ､　　, -─- ､|
　　　　,r'⌒ヽ====ｉ　r' @ }　l⌒i （@ ヽ　}＾i　　 　 　 r'´￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 ! ::｀ヽ :::::::::::ヽ,〜 '~_ノ　__ヽ ~し､ｿ､ﾉ　　　　　|　なんちゅうもんを
　　 　 ヽ::::（:::::::::::::::;ィ ￣,J　　　 ｀ヽ￣j )ヽ　　　　 ,ﾉ　 読ませてくれたんや…
　　　　 {. :::::::::::::::r'´ ,ｕ'~　 　 ､＿_,丿･! (､ l　　　 '⌒i
　　_,.. ‐'`ｉー'!:::::j　 (　｡　 ノ ,ゝj~｀U ヽ ~:J |　　　　　|　　なんちゅうもんを…
‐''´:!::::::::l::|:::::l:::::) ん' ﾟ ／　(,'´　__　　 ,）( ､l　　　　　 ヽ､＿＿＿＿＿＿＿＿＿
:::::::::|:::::: l: l:::::ﾉ´j　　､（　　´　（~ ,＞<〈　 ソ~｡‐.､
::::::　|　　 ! l　~ ｡　　　　　　　 ､´　,　 ` ﾉ'　|｡　　 `‐
　 　 |　　 l ヽ　　　　　　 ＿_ 　￣_,. イ/ 　 !
　 　 :l　　 ヽ.ヽ　　 　 　 ,.、　,￣ -‐'//　　 |
　　　 l　 　 ヽ ヽ.　　 ／／ / 〉 　 :// 　 　 |
　　 　 !　　　 ヽ ヽ／／　./ / 　 ://　 　 　 !

朝から萌え殺された・・・
主導権取られてパニクるかがみと小悪魔的になったつかさがこれほど破壊力あるとは・・・
GJだけではもったいない！！ありがとう>>433！！！

この二人ははなればなれになってからの方が重症になってるじゃないかｗｗｗ
ニヤニヤしてる俺きめぇｗｗｗｗｗｗ

ＧＪだぜ〜

とりあえず……
『旅立つ日まで』-かがみ編-
から続いて、
『今までも、これからも…』-つかさ編-
と紡いで、ｱﾌﾀｰ編と言う事で、『春日和』-双編-
で一応、完結です。

ヾ(＝ω＝.)

ＧＪなんだけど、投下する間隔なんとかならないかな？
22時から2時くらいまであいてるとかさ…
書き込みたい時間に書き込めないよ。

>>>445
あ、ごめんなさい(-o-;)
ちょっと用事が出来てしまい空いてました。

今度からは気をつけます
m(_ _)m

こなたウザい
氏ね

アニメスレより転
今月号のコンプエースフラゲ報告で姉妹愛テーマの新連載だってさ
ttp://luckystar.matome.org/x/ls0976.jpg
おそらく宮河ひなたひかげ姉妹とはおもうけどもしかしたらかがみとつかさの中学生時代・・・いや無理かな

そういえば今月号のエース表紙は久々にかがみとつかさのツーショットらしいね
恋人繋ぎしてる絵は去年の陵桜祭限定版購入特典のテレカ巫女絵以来か

店によっては表紙のブロマイドが付くんだよなあ
久々にコンプエース買うか…例の資源ゴミが邪魔だが
つかさとセットになるなら複数買いしてたのに

最近はまってます
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up9/source/up0928.jpg

相変わらず最高です！！！

くそ！文字が邪魔だ！！！

>>451
よう、神

>>451
龍が如くネタかｗ
奇遇だ、俺も今ハマってる
ＧＪ！

>>451
乙パコパコｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>451
またおまえかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
お前の脳内はどんだけ異世界なんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まだ本誌買ってないけどwebのほうが嘘つきって事？

誤爆メンゴ

http://kgmtks.w7.oroti.com/clip/img/1.jpg

画像はかなり既出物だけど、画像置場のテストを兼ねて…

>>460
おー
保存期間はどのくらいなの？

サーバ管理元が無くなったり、サイトが無くならない限りずっと

つかさスレからコピペ

　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　 ／ﾉ　　　　　 ＿　　＿__＿, ､＿＿
　　　　　　　, -' ":::::::::::｀゛''¬-‐'ニ∠．＿　　ｒ'"　,二＞‐'""＼　　　 ＞､　
.　　 ,へ　イ-‐ｧ ／:::::::::::::::::::.|::::::―- ､:::::::::＞＞:"::::::::::::::::::::::::::＼ イ::::::::::＼
　　/;;;;;;ヽ「;;;;;ﾉ '":::-―／/ ,ｲ:::::::::ヽ::::::::＼ゝフ'":::::::l .ﾊ:::l、:::＼::::: ::|::::::::::::::::ヽ
　　|;;;;;;;;ﾚ':／／:::::::::,ｲ ／| ,小 :ｌ､:::::＼:::::::::V:::::::::::::::::|,小:::|ヽ::::弋¬:::::::::::|:::::::ｌ
.　‐L ィ V／☆ｒｚ≦/ｲ　 ｌ/. | ｌ |ヽ::::::ぃ＼:/:::/::::|::::X|　!　ぃ ＼ﾄ |ヽ!:::::::☆::::::ｌ
　　　/ｒｲ 7::::::::オ::で�_　/　 |_ﾚｚi::::::::ﾄ | /:::/::::::|::::ﾄ､!_　　ヽ　ｨ'う‐ミ /＾} |::::: | 7
　―く,'　} |_,ｨｙ'＾尨ソ　　 　 /て7ﾊ::::: |ヽｌ!／| ｌ:: |ｌ::::ｌｨぅヽ　　　　Vしﾘﾊ.├ｒ-ｖ　ｌ
　　|ｙ　ｲ＾) Y ／ ｀"　　　　〈タ〃 |::: /　　　 | |:: |＼ﾍ弋ﾊ　　　　｀‐ｲ　ｌ_.リ.ノ　 !
　 ｊ/ ―レレ'ムヽ、　　ｒ‐ｧ 　　{ﾉ:::ｌイ　　　　|.ﾊ :|:::::(T ｀"　 ', -､　 |k-‐┘｀ 　　',
. 〃　　　 ｀ '"つｊ ｀丶　ニ　 イ::::::::|:|　　　　 !　V:::::::::＞ ､＿ヽ-' ィハ☆ヽ、　　 .l
　ｌ_　／　 , イ::::::ぃ、_ ト､＜,ィ|:::::::::|:|　　　　　　 |::::::八 ﾄ､_」>ﾉｊ　　/∨　├ﾆニニｺ
　| ￣ｈ二ヽ☆:::: ヽ＼　 ｀ｌ　7ｌ:::::::::|.|　　　　　　 ｌ:::/　　ﾚ' 　 / 　 /　　　 }　　　 　 |
ｒ '"′　|￣ ヽヽ:::::::＼＼_ レ'ハ::::: l:|　　 　 ,､＿ V　 　 ﾄ 　 | 　 /　　,　仆――‐ ┤
　　　_ 人　　　い:::::::::ヽ ﾐ|彡' |ﾄｌ::::::ﾄ､　　 ｿ‐'つく　　　 ||＼ '　ム イ　./ |　　　　　|
　‐'"　　 /　＼.ｌ ぃ:::ｌ::::ヽラｚ=ｧムｌ:::::い　/ ハﾊ　ヽ　　 ﾊ￣ ∨､＿＿/∨　　　 　 |
　　　　 /　 .ｌ＞| |. V|::::ﾄヽ　＼￣ !、::ﾄヽ{ノ　 | ｀ヽ|　 ｆ￣　フ「　　＼ 　 |　　　　　 |
　　　　ハ　 |　 ｌ/　V|::::ト､!＿ ト､　弋廴.|　　 ｌ　　.ｌ＿|　.／　|　　 　 }　/　　　　　 |
　　　　　.ヽ､） /　　 ||ｌ:::|　|　|　＼＼ -―!　_.人　　.//∨　　 V　 　 ﾉ 〈　　　　　　ｌ
　　　　　　}/　　　　 |::::.ｌ　'　 ＼　ｌ＿＞､ X　　 ｀"7/ ./　　　　＼／ ＼＼＿＿__ノ
｀＜ ＿ ／,'　　　　 イ::/　　　 _, イ　　　}_ 」　　 ∠」 /　　　　　　 ＼　 |　　 }
　ハ ｌ　 　 |　　　　　l∠　-‐'"　　{ 　 ／　　　　（　 V ￣T ‐- ､_　　 ＼!　 ノ
　　 ＼　　｀フ ¨￣￣　|　　|　＼　|￣　　　　　 　 ＜＿ /　 /　 ｀ｱァ¬''"く
　　　　　　イ　/　　|　　ｌ 　 !　,　　|　　　　　　　　　　　ｊ 　 /　　/ / 　 |　　＼
　　　　／/　 /　　 ｌ　　 ! 　 V　　 |＿　　　　　　　　　/　 /　　/ /　　 ｌ　　　 ヽ
　　 ／ /　　/　　 ﾉ　 　 ｌ　　ヽ　　|　 ￣ 二―――ｧ′ /　　 レ　 　 ﾉ　　　ｌ　∧

>>463
つかさスレのAA職人GJ！！美水先生にしては珍しいタッチのタイトルだったね
しかし期待していたコンプエースなのに中身がアレだったせいでここもすっかり静かになってしまった・・・

>>463
キラッ☆
ttp://www.raki-suta.com/img/src/1238231200986.jpg

『日本のヤーさん特集ですよー』

つかさ「ヤクザってかっこいいよね〜」

つかさ「ねぇお父さん、この家事務所にして組立ち上げようよ〜」
ただお「ん？」

かがみ「コラつかさ、単純に軽々しく言うけどね、仁義,任侠,男気、
　　　　その他もろもろきちんとまっとう出来るの？
　　　　チンピラと上層部連中とじゃイメージ違うかもよ？
　　　　ものじゃない命を貫くって覚悟持てるの？」

つかさ「そ……そうだよね。ちゃんと考えないとダメだよね……」

つかさ「……それにしてもお姉ちゃん詳しいね」
かがみ「そ、それは結局私も単純ってことよ。だから色々調べたし……」

つ「た、助けて・・・三代目・・・」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _
　　　　　　　 　　 　 ∧　　　　　　　　　　　　　　 　 __　 　 ノ:;|
　　　　　　　　　　 /　 ﾍ　　　　　　 __,��-::─:-､／:::/-‐"::∠_
　　　　　　　　　　 |　　　〉::-::-..､,ィ´:: :: :: :: :: :: :: :: :/:: :: :: :: :: ::｀ヽ、
　　　　　__��-‐ｙﾕＬ__／:::＿r-ｔ/:.::／: : :／:: :: :: ::/::::ヽ､:: ::. :: :: :: ::＼
　　　 ＜＿＿＿/:: :: :: ,r'";;;ノ;λ;/:: ::／:: ::, :: :: :/|ヽ:: :::ﾊ: : : : :ヽ､_:: ::＼
　　　　 ／:: ::ﾚ' :: : ::／;;;;;;/;;;;;γ:: : :/:: ::／|:: :.:/　|　∨:: ::|:: :: : : : :＼＼::|
　 　 ／:: :: :: :: :: ::ｉ::ヽ､;;;;/;;;;;;/:: :: :/:: ::/　 |: :/ 　 | 　 ∨: :|::: :: :: :: :: :ﾍ　`
　　/:: :: :: :: :: :: ::.;|:: ::|｀/;;;;;;/:: :: ::.ｊ:: :/ ＼.|::/　　 |　　 Χ::ｊ::: :: :: :: :: ::∧
　 /:: :/: :.:: ｉ:: ::./ |:.:/　.＼;;|:: :/::.:|::/　 __､|/ヽ 　 !　／__|;/＾V:: ::.ｉ:: :: ;::∧
　/:/7:: :: :::|:: :.:|/'|/.__　|:::ｉ:ｊ:::/|: ::|;;ﾔﾃァｫヾ　　 　 ,ｧﾁ:ﾏ７ ﾊ:: :: :|: :: :ﾄ､::ﾍ
.//　|:: :: :: |:: ::/ｉ ,ｫﾃ;ｬ､ｊ:: ｉ:|/::|:: :ｊ　ﾋｚ7:;ﾘ　　　 　 ﾋz:;7ﾘ, ﾊ::|:: : |:: ::/　ヽ::|
/ 　 |:: :: :: :|:: : :| ｊ V::ﾒ;j|: :|: ::::|:.:;ｲ　`-‐~　　　 ､ 　`‐-~' λ:::|: :/:.:/　 　 `
　　 ｊ:: ヽ､: :|: : :ﾄ､ ヽ::ッ|:: :|: :::|/V､　　　　　　　　　　　　〈ｿ::.:|/:|::/
　　 |:: :::∧:.:＼:|:.:ﾊ.　　|:: ::|:: ::｀:l‐':ヽ､　　　 '⌒　　　　 ノ:: : ﾒ::.:´:|　　か「こらァ！ 勝手に四代目の写真撮るなッ！！」
　　 |:: :/　∨:: :: ::ｉ::｀＞|:: :::|:: ::.::|: ::|　｀＞‐-ｧ-‐tπ爪::/:: ::/:: :: :.:|
　　 |;:/　　 ∨＼:|::/　 |:: ::.:|:: :: :|: ::|ィ´ " ,.ｆ:〉:::　{:ｧ /::/:: :/､::_;γ´｀}　　 　 __
　　_|:j　 _,--──-‐"￣￣"|:: ::.:|:::| 柊組 |　 　 /　j:/:: :ｿ '´　/　 / ｀ヽ.／　ﾉ
￣"　￣　　　　 　　　　　　　|:: ::.:|::|＼ 　　|-‐-/　./:.: ::/　　 /　 /　 ／　／
　　　　　　　　　　　:::::＼　　 |:: :: :;ﾘ＼＼　|　 /　 ﾉ:::／　　 /´　 ｀~´　,イ_〉_＿__
､　　　　　　　　　　 ＿::;;_ヽ､. |:: :: :| ＼＼ヽ| ./／/:::/ __＿,,ﾉ　　　　　　 _＿＿,,ノ
__ヽ_＿,､,-‐─ー-‐´ |::ｉ:: ::::|ヽ|:: : :|　　＼ヽ|/／/:/´(,_＿,, ｀　　　　　　 {
　　　　　 　 　 　 　　|::.|:: ::::| ｊ |:: ::|:ヽ、.　ヽ_／ ｊ::ｊノ λ {{{`ｰ-‐⌒ヽ,_＿｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　|::.|:: :::| | .|:: :| 　 ｀＞　 ＜|::|　　 ヽヾミ≧三三彡'"`‐‐'

柊組と高良組が真剣勝負したらどっちが勝ちますか

真剣で勝負するって意味なら、柊組かな？
神社だから刀とかマツってありそうだし。

http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?moonwhistle+992

pixivにうｐられてた某子持ちつかさのイラストを見て
遂にかがみと一線越えちゃったのかと思ったのは俺だけでいい

たしかオッドアイって近親交配で生まれやすいんだよね・・・うちのぬこがそうだった

つかさ｢ｵｯﾄﾞｱｲの子猫って可愛いよね〜｣

かがみ｢そうねぇ〜でも、つかさの方が(ry… ｣

つかさ｢お姉ちゃん……またそんなこと言って……｣

かがみ｢だって、つかさは可愛いんだもん! 白いﾘﾎﾞﾝ着ければ……ほら、鏡音ﾘﾝの出来上がり♪｣

つかさ｢あ、あぅ〜｣

かがみ｢きゃわいい♪ ｣

つかさ｢(はぁ〜最近お姉ちゃん、自重しなくなったなぁ……でも、嬉しいな)｣

歯止めきかなくなってるｗかがみ自重ｗｗｗ
だがむしろつかさはうれしがりそうだｗｗｗ

　ある日の昼休みの会話
「そういえば昨日、お姉ちゃんにベッドの上でいたずらされちゃった」
「か、かがみ、ついにつかさに手を出すように……」
「し、姉妹でそういう関係になるのは良くないと……」
「ちょ、つかさぁっ! そーいう誤解されそうなコト言うなぁ〜っ」
「ふ、ふぇえ？」

　本当はベッドの上でくすぐられていただけ。
　つかさならこういう誤解を招く言い方とかしそうだよな。

でもくすぐりあいっこのあとかがみと一緒にひとつの布団で寝ることについては
既に日常のひとコマと化しているので疑問にすら思わないつかさであった

>>474
その擽る場所が問題な訳ですねっ

こなた×つかさSS保存庫にあった『柊家の事情』で、｢つかさのﾘﾎﾞﾝﾘﾐｯﾀｰ解除｣なんてものがあるけど、これは かがみ×つかさSSでも適応あり? (＝ω＝.)?

かがみ「かがみです！」
つかさ「つかさです……」

かがみ「らき☆すたin武道館　〜あなたのためだから〜　無事終了しました！」

かがみ「私達姉妹も、会場に来て戴いた約10000人の方々への感謝の気持ちでいっぱいです！」

かがみ「本当にお疲れ様でした！　そして、最大級のありがとうを！」ﾆｺｯ

かがみ「………………」

かがみ「……つかさ？」
つかさ「え？　あ。ありがとうございましたっ」ﾍﾟｺﾘ
かがみ「なによボーっとしちゃって。あんたも祭の後の脱力〜ってやつ？」
つかさ「そ、そんなんじゃないけど……」
かがみ「まぁつかさは白組の一発目だったりで大変だったもんね。
　　　　 春休みなんだし今日はゆっくり――」
つかさ「……みんな、喜んでくれたかな〜って思ったの」
かがみ「へ？」
つかさ「私、歌うとき緊張して声ちっちゃくなっちゃって……」ｼｭﾝ…
かがみ「そんな事ないわよ。すごく盛り上がってたし……かっ、可愛かったし！」
つかさ「MCとかもいっぱいｲﾒｰｼﾞﾄﾚｰﾆﾝｸﾞしたのに、
　　　　 あまりおもしろいこと思い付かなかったとです……」ｼｭﾝﾝ…
かがみ「そ、そんなのこなたや白石君達が異常なだけで！
　　　　 つかさだって受けてたじゃない！　ほら、クイズとか！」
つかさ「……あれは笑われてたんだよぅ」ｼｮﾝﾎﾞﾘ…
かがみ「う！　（あれはつかさの得意なギャグじゃなかったのか！？）」
つかさ「……そうだ……私ゆきちゃんにメールしなきゃ……」ﾋﾟ…
かがみ「つ、つかさ、あのね」
つかさのリボン「……」ﾌﾆｬﾌﾆｬ…
かがみ（ああ……！　これは重傷だ！）

つかさ「ゆき、ち、や、ん、こん……に、ちは。きのう、は、これなくて、ざ、んね……」ﾋﾟ…ﾋﾟ…
かがみ「ねぇつかさ。つかさは楽しくなかったの？」
つかさ「――ほぇ？」
かがみ「ライヴ、つまらなかった？」
つかさ「そ、そんなことないよ！？　すっごく楽しかったよ？」
かがみ「本当に？」
つかさ「うん。私たちの為に、あんなに大勢の人たちが集まってくれて、
　　　　 他人同士かもしれないけど、なんだかみんなと１つになれた気がしたの。
　　　　 体中に電気が走る感じで、嬉しくて、感動しちゃって、それから――」
かがみ「なら、それでいいじゃん」
つかさ「え？」
かがみ「あんたが楽しめたならそれでいいじゃない。 ああゆう場所で
　　　　 つかさみたいに本気で楽しんでた子を見て、誰が文句言うの？」
つかさ「で、でも……」
かがみ「はぁ。つかささぁ、あんた自分の歌の歌詞、ちゃんと読んでる？」
つかさ「私の？」
かがみ「些細な失敗なんて、リセットしちゃえばいいんでしょ」
つかさ「あ……」
かがみ「あーもうっ！　って訳だからいつまでもしょぼくれてないで
　　　　 いい加減シャキっとしなさいよシャキっと！」
つかさ「うんっ！　そうだよね。お姉ちゃんありがとう！」ﾆｺｯ
かがみ「そ、そんなお礼言われるよーな事……」
つかさ「えへへ。やっぱりお姉ちゃんはお姉ちゃんだねっ♪」ｷﾞｭ
かがみ「おぉ……」
つかさ「ねぇお姉ちゃん。今日、いっしょに寝てほしいな……」ｷﾞｭｳｩ
かがみ「ﾊｧﾊｧ」
つかさ「お姉ちゃんので……みんな……みんな忘れさせて？　お姉ちゃん、大好き……」
かがみ（100%満足うおおおおっしゃあああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！）

途中までまともだったのに・・・なんだこの最後のほうのひどいただれっぷりはｗｗｗ

最後の5行が無ければカワイイ仲良し姉妹だったのにwww

いよいよ新年度か
この二人はやっぱりまた一緒に行動するんだろか…

つかさ｢お姉ちゃん、いつも何かと理由つけては、エッチしたがるんだよ……困っちゃたね☆ ｣

つかさ｢でも………えへへ☆お姉ちゃん大好きだから、つい許しちゃうんだぁ♪ ｣ﾆｺﾆｺ

こなた･みゆき｢｢そ、そうですか……｣｣

つかさ｢あはは、バルサミコ酢ぅ〜♪ ｣

>>481
まだはやいっ

か「>>481ずっと一緒に決まってるでしょ☆」　　つ「だって私、お姉ちゃんの嫁だもんね〜」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 iー - ､　　　 ／　　|
　　　　　　　　 　 　 　´ ￣￣ ´￣｀ヽ-―一-　＼　 .l　　／_
　　 　 　 　 　 __／.: : : : : : : : :　　: : }: :r=‐ ､　　　ヽ_| ∠＿: :｀`: .､
　　　,..r―.:.ﾆく_}.: : : ／: :　 : : : : /: :ﾊ: : : : ヽヽ≧=fノ¬―‐-ヽ.: :　ヽ
　　 ｢.:.:.:／.:.:.:.:.:|.:／: :　　　: : : :/: :/　!: :　 : : ヽ: : /!: :l : : :ヽ: : :ﾊ.: :　 ヽ
　 　 〉'´.:.:.:.:.:.:.:.ｊ/: : : :　　.: : :／/ /　,' !: :　　: : ', / | : |: : l: :ﾊ : : |: : . . .ﾊ
　 　 ｀ヽ.:.:.:.:.:.:./: : / : :￣才ヽ /:/　７:ハ: : :ヽ: : }'　 !: :ﾄ､ ﾋﾄ､:! : :| : : : : : ',
　　　　 |ﾍ.:.:.ノ: : /: :_:匕´_ 　 //　 //⌒ﾒ.: :　}｀ﾉ　　',: ! ﾍ: ﾄ､j､: :l : : : :!: :l
　 　 　 |: :ヽ/|:.:/: :,ﾍ爪尤lﾄ､/　　/,___　　}: : ﾘ/__　　 '､l　ヽl,.._ Vj: : : : |.: :l
　 　 　 |: :　{ |/! /　 ﾔﾋﾁﾙ ´　　 ﾁ式爻/l: :ﾉ孑ﾐ｡　　 ヽ´し')ミﾄj､: : : ;_.: :|
　 　 　 |: : 人! ﾚ'　 ｡ ゝ-'°　　　,ﾑｋﾉ//ﾉ.:/{.し' ﾊ　　　　{ﾋﾟ__ﾘﾙ': : :/ }.: :ｌ
　 　 　 !: : || ｀´＼ ﾞﾞ"ﾞ"ﾞ　,､__ 　 ｡｀ｰ'''//ノY弋z'ﾟｿ　　 　 弋ｭｧﾟ/: : /_ノ: : :!
.　　 　 | : : !l､ : : : ヽ　 　 { 　 ）　 ﾞﾞ"ﾞﾞ/´: :｀ﾄ} ﾟ"ﾞﾞ"　'､_, 　 ﾞﾟ"ﾞﾞ/.: :/: l: : :ﾊ:}
.　 　 　! : : | |ヽ: : :　ヽ＞ ｀__´ , -‐ ´ｌ.:ﾄ､: : |: ＞ ._　　　　 _,. ィ.: :/_:イ: :/ ,:j
　　　　l: : : :! |ム､: : : : ＼ｌ｣.:＼|: : : : |.:|　ヽ:ﾄ､ : : | ,lﾌ　´´|:ヽ/／´ 　|.:/
　　　　!: : : :l ｉ´￣￣｀ヽ: : ヽ.:.||〉: : : :|.:| 　 ｀ 　>'.:.:.:|＿__/:.:/ＹY)　　 '´
　　 　 l: :　: :||　　　 ￣　￣｀]|:| ＼.: :|.:|　　　.∧《.:.:.|　 /´ﾉ' / /ﾉ,､
　　 　 |: :　: :|',　　　　 　 　 _山_　　‐､:|　　 /　/《.:.:.! / 　 　 　 丿 ヽ
　　 　 |: :　: :|::ﾄ､　　 　 　 //／ヽ、_人 　 /　/ ,.《.:ｨ'´　 　 　イ　　 ﾉ}
　　 　 |: :　: :Ｌ::', ＼　　　〈巛　　　＼　｀='-‐'　　　　 　 ＜´〈　　 　 |ﾄ、
　　 　 | : : : : !　| 　 ｀ｰ─＜ﾄｘ .　　　´ 　 　　 _ 　＜´　　 　 〉 　 　 　 〉
　　 　 | : : : : |　|、　　　　　/　　|ヽ . __　. ＜ }／ ,〔ﾉ｀ヽ. 　 〈＿_,r=≦/
　　　　|: :|: :　l　; ＼　　 　/　 　:|　＼l　 └rく　　 ∧　　＼ 　 L三三｣
.　　 　 !: :l: :　|/　 　＼ 　 ＼　　|ヽ. /!　 　 !　lヽ/　ﾍ　 ／　　 !　　 |
　 　 　 l: :!',: : ﾄ､_　　　　　　 ｀ﾄ '　!Ｙ_|　 　 |　.|〈　　 ﾍ´___＿_/　ヾ,ﾉ
　　　　 ﾔi　> ´.:／.:.ｰ-､＿　斗＼j人　　　 |　 ﾄ ＼| /: : : : :/　　 /、
　　　　　入.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : : :ヽ.:.:.:＼ ／l 　 i.: : : : : : : :/　　 /.: :＼

>>484

　　　　　　　 {ヽ　　　　　　　　 ／}
　　　　　　　 |　 ＼　　　　　／　 l
　　　　　　　 |　　　ヽ、　　/　 　 |
　　　　　　　 {　　　 　 r-ｧ'　　　 ト
　　　　　　　　>､　　　ﾉ-{　　 　 /: : :｀ヽ
　　　　　　 ／: : ,ゝ､_ｨ､__x---rく: : : : : : :＼
　　　 　 ／／: :´: : :/: :.ｨ: : : : ｀ヽヽ: : :ヽ : ::.
　　　　/: /: :./: : : :/: :/ |: :l: : :.＼: :l: : : :.l : : :i
.　　　/: /: : /: : : :/: /　 l:.:ﾄ､: : :.:.ヽ| : : : | : : :|
　　 /: ｲ: : :.! :.:.､/l:./　　 !:.l　＼／: | : : : |: : :.:|　 まずはそのふざけた幻想をぶち壊す
　　 |/ l: : !:.|: : :/ﾒ/　　　 ヾ,_／＼:.:|: : : :.!: : : |
　　　　|: :.l: |: :./ l/ `　　 　 ヽ___　ヽｌ : : : | : : :|　　　　　　 　　　 　 、′・ ’、．
　　　　|:./|: !:.∧ rf云　　　　=‐rx､._|: : : :.|):,ｲ:l　　　　　　　　、　’、．”・”；‘ ・．
　　　　|/ l:.:|/:｀.}. 辷ﾉ　　　 弋辷ﾉ ﾄ: : :.ｌ:|/ l/　　　　　　、． ”；⌒)∴⌒｀、,´、；　
.　　　　　 l∧::::（　　　　　　　　' /: :.i:.∧!　　　　　　　　　　；゜・（´;^｀)⌒､"::) ヽ；・”
　　　　 　 　 ヽ:./≧T>‐-r'ｰ--‐イ : /lﾒ、　ﾎﾟﾍﾟｰ　　　；゜、⌒(（´;;;;　>>484"'人;; :）)、´；

幻想じゃなくて生まれる前からの事実だもんね

エイプリルフールに『帰ってきたドラえもん』ののび太とドラえもんの最後のやり取りをする双子

かがみ「じゃあ・・・いくわよ？いいわね、つかさ」
つかさ「う、うん・・・」

バタバタバタ・・・がらっ！

かがみ「まつり姉さん！いのり姉さん！私決めたの。つかさと結婚する！」
つかさ「と、止めても無駄だよっ！私もお姉ちゃんのお嫁さんになるって決めたんだから！」

いのり・まつり「「・・・ふ〜ん」」

つかさ「あ、あれ？」
かがみ「姉さん達驚かないの？」

いのり「・・・驚くも何もあんた達いつもそれ言ってるじゃない。どこが嘘なのよ」
まつり「私達決別します！とでも言った方がよほど驚くっての」

つかさ「「えへへ〜やっぱり？」
かがみ「だってしょうがないじゃない。血縁じゃ結婚したくても出来ないのは事実なんだし・・・。立派な嘘よ？」
つかさ「違うよ〜結婚できないのは女の子同士だからだよ〜」
かがみ「それもあるわね。もっとも私とつかさにはそんな制約なんて関係ないけどっ」
つかさ「そだね〜」

ｷｬｯｷｬｯ


いのり・まつり「（はあ・・・早くこのバカップルとおさらばしたい・・・）」



エイプリルフールの
ひい☆らぎ

こなた「かがみー、つかさって本当はかがみの事嫌がってるって知ってた？」
かがみ「…えっ？」
こなた「いつもベタベタしてきて、気持ち悪いって。
　　　　　でも日頃世話になってるから、強く言えないって言ってた」
かがみ「そんな…」
こなた「つかさの友達としてこれだけは言っておくけど、
　　　　　好きなら相手の事慮ってあげるべきじゃないの？
　　　　　自分の性欲さえ満たしていれば、それで満足なの？」
かがみ「そんなっつもりじゃっ」
こなた「だったらもう、つかさにはベタベタしないで。
　　　　姉妹なんだし」
かがみ「うぅっうぇっ」
こなた「ちょっ、本気にして泣かないでよ。今日エイプリルフールだよ？
　　　　　つまり嘘だよ。つかさはそんな事言ってな…」
　　　　　って、かがみさん？」
かがみ「言っていい嘘と…悪い嘘がある」
こなた「か、かがみっ。落ち着いてっ。こんなの」
かがみ「お前はその一線を」
こなた「やめっゆるし…」
かがみ「越えた」

かがみ「どうしよう。ついに昨日つかさと一線越えちゃったよ。」

こなた「えっ、…うん。（嘘にきこえな過ぎて困る）」

かがみ「な〜んてね。そういう関係になったのは昨日に始まったことじゃないしね。」

こなた「……。（…もう嫌だ…）」
みゆき「…えっと、これも嘘ですよねぇ？（何て、高度な心理戦でしょう。）」

かがみ「？？？」

「お姉ちゃん、今度の休みに私男の子と一緒にお買いものするんだ〜」
「えっ！ちょっと、そんな…ダメなんだから！私も一緒に行く」
「えぇ、二人で行くって約束しちゃったし…」
「つかさは私の恋人なんだから…」
「１日だけ、良いでしょ？」
「ダメ…不倫は許さないんだから」
「あれ…あの…お、お姉ちゃん？」
「うぅ…つかさのバカ……」
「あのね、実は…ウソだったり……」
「え？……あぁ〜、つかさに騙された〜、つかさだけには騙されないと思ってたのにぃ〜」
「ちょっと、お姉ちゃん？」
「もう〜、罰として「私はつかさに何しても良い」の刑よ」
「ひゃう、ぉ、お姉ちゃん、あん…ダ、メ」
「もう、大人しく犯されなさい」ﾊﾟｺﾊﾟｺ
「うぅ〜」


「「なんか２階がギシギシと騒々しいわね」」

ﾊﾟｺﾊﾟｺｗ

デオキシリボ格さん

DNAさんだね

「DNAってデオキシリボ核酸の略なんだよ」
「デオキシリボ…角さん？」
「うん、一卵性とか二卵生とかでDNAって良く出てくる話じゃない」
「デオキシリボ角さんが居るなら、デオキシリボ助さんも居るの？」
「え？…」
「お姉ちゃんと私はそれが一緒だから双子なんだね」
「ちょっと、何かおかしくない？」

「（デオキシリボ）助さん！（ｒｙ）角さん！もういいでしょう！」

「「こな（た）（ちゃん）、何言ってるの？」」

「いやー助さん角さんって出てきたからついネタをね…邪魔者は帰るよ」

『柊家の人達』
｢お母さん、ちょっといい? ｣
｢あら、いのり どうしたの? ｣

｢……かがみとつかさの事なんだけど……｣
｢あ……うん、そうね。お母さんも何とかしなきゃ! とは前々から思ってたわ｣
｢うん……｣

｢でもね、あの二人のお陰で、最近お父さんが激しいのよ。うふふ♪ ｣
｢……はっ!? え? ｣

｢最近お肌のツヤも良いのよ〜♪ ｣
｢お母さん……実の娘の前でそんなこと暴露しないでよ｣

｢うふふ♪ だってぇ〜ただおさん激しいんだもん♪｣

いのり｢(…はぁ〜ダメだ、この母親)｣

｢い、いのり姉さん〜今日一緒に寝よぉ? ｣
｢はっ!? 何言ってるのアンタ? ｣

｢ハァハァ……私もう無理! 自重出来ない!!! ｣
ｶﾞﾊﾞｯ!!

｢あっ、やめっ!! あ……あん! ｣

｢あらあら、この子達もしょうがないわねぇ〜♪ うふふ♪ ｣


かがみ、つかさに感染されてしまう柊家

つかさ｢あはは、バルサミコ酢ぅ〜♪ ｣

>>>467
※いのりが、まつりに襲われる

>>>498

誤>>>467
正>>>497

間違えた……

そういえば、このスレのSSの中には保管庫にない（作者が保管していない）
ものもあるけど、そういったのは新スレを立てるときとかに
まとめて保管するの？それとも、その作品が気に入った人とかが保管するの？

なんか、そういった作品は次スレに移るときにそのまま消えてしまうのか
どうかが気になったもので。

＞その作品が気に入った人とかが保管するの？
これが一番QC(クオリティ・コントロール)の観点からは望ましいな

まあ、スレにあげた主が保管するかどうか決めればいいんでないか？
タイトルなしの作品を気に入った人が上げるとなると、保管庫内でダブったりしそうだし…

今まであがった絵とか漫画のまとめはないの？

画像系保管庫は特にないよ
もっともいつもの特殊な連続漫画描きさん以外は大抵どこかの転載だから
探せば見つかると思うけど

コンプ今月号が出る前に先月号を振り返ってみる
ttp://nagamochi.info/src/up0868.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up0869.jpg

二枚目の一番下…
原作でも末期になっててﾜﾛﾀ

>>505
待て、ちょっと待て
何かおかしくないかその原作w

そういや、ねんどろいどのコスプレ根付け。
第1弾でかがみが信玄、第2弾でつかさが謙信やるんだよな。
姉妹で川中島の戦い。さあどうなる。

>>505
え…？コラ？
マジなららき☆すたいよいよ始まったな。
というか、原作が追いついてきたなｗ

いやどう見てもコラだろうｗｗｗｗｗ

>>508
>川中島の戦い
五回戦までヤッてしまうということですね

夜中から朝にかけての川中島の戦い

1回戦
「お姉ちゃん、一緒に寝よ〜」
「もう、待ってたんだから！早くこっち着なさいよね」
「うん、…って、あぅ、ひゃうぅ、お姉ちゃんいきなりは、ちょ、うぅ」
「関係ないわ、そういうつかさもホントは嬉しいんでしょ？」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

2回戦
「はぅ〜、お姉ちゃんが激しいから疲れちゃったよ〜」
「もうダメなの？私はまだまだ行けるわよ？」
「えぇ…はうぅ、も、もう、ホントに、ダメだってばぁ〜、うぅ」
「でも、体がまだ行けるって言ってるわよ？」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

3回戦
「はぁ…今、何時なんだろう？…もうそろそろ寝ないと、明日起きれないよぅ」
「つかさはどうせ遅くまで寝てるんだから、もう一回行くわよ」
「うぅ〜〜、ホントのホントにダメだってぇ〜、もう体がぁ〜」
「でも、まだシッカリ反応してるわよ？」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

4回戦
「…（Ｚｚｚ…）」
「何時の間に寝たんだ？…」
「…お姉ちゃん大好き」
「寝言まで…きっと今のはやってもいいて言うサインね」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

5回戦
「…（Ｚｚｚ…）」
「…うぅ、はぁ、もう朝になったのね」
「…（Ｚｚｚ…）」
「案の定、相変わらず寝てるし…あぁ〜、寝顔も可愛すぎるぅ〜」
「…ふぇ？…あぅ、あん、朝からは流石に無理だよぅ、うぅ〜」
「もう、普通に体が反応してるから平気よ、今日はいつもの3倍でやるわよ」ﾊﾟｺﾊﾟｺ
「うぅ〜、だめぇ〜、お姉ちゃん、動かすの止めてぇ〜、あぁ、うぅ〜」
「ほら、どんどん反応が敏感になってるわよ？」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

その後、場所を問わずエンドレスに何回戦でも突入する二人であった…

>>512
パコパコってなぁに？

　　　　　 　 ＼､
　　　　　　_＿_＞｀　ｰ---|`ｰ --　、
　　　　,ィ´ ｧ:.: : : : : : : :.:.:.:|: : : : : : : ＼
　　 ／　／ : /:.: /: :.,ｲ: :./|:.!: ＼: .: : : : :<⌒ヽ
　　　　/:/: :/: :./___/ !: / .|:.|l: .:__ヽ: :.＼:.:ヽ＼ ＼
　　　 /ｲ: :/: :./´:./｀ |/　 |:.||ヽ: :｀ヽ: : :.ヽ: :}　＼{
　　 　 /: :.': :.:i: :./　　|　　 �Y　 ＼: :|: : : :.∨　／
.　　 　': : { : : |:./　,_ 　　 　　　 _,　ヽ!:.:: :.|:.:|ィ´
　　　 |: :/|: : :|ｲ ィ＝ﾐ　　　　ィ＝ミ ｝ : : ﾄ､!:|　　最近めっきり「春」らしくなって来たわよね〜
　　　 |;ｲ: ! :./`|　　　　　　　　　　　ﾑ : : |:/: |
　 　 　 |:|.:V:l`ri＾ixx　　､__,　　 xxrvｨﾍ : |: : :|　　そろそろ春物だけでも良さそうな陽気よね〜
　 　 　 |:|: : :l: :〉、`ｰ-､ .___ ,．-‐'　/:.:.:V: : : |
　 　 　 |:|: : :l:/　｀ｧ　　〉r‐┤　 r‐':.／}:!: : : :|　　…ってことは、つかさも「薄着」になるのよね☆　（ﾆﾔﾆﾔ）
　 　 　 |:|: : :l{.　 / 　 /:.:l ./| 　 |: :/　 |:l:.:. :.:.|
　 　 　 |:|: : :l|　/ 　 ∧:.:|/:.ｌ　　|:/　　.!:l: : :.:.|

つかさ「春眠暁を(-∀-)ｽﾔｽﾔ」

>>513
腹式呼吸もしくは手のひらピンポン

か・つ「「おふぁよ〜」」
まつり「おふぁよ〜って、二人とももうお昼だよ？」
つかさ「えへへ…」
かがみ「いや、だからこれは春眠暁がどうのって…」
いのり「はぁ…かがみもすっかりつかさのねぼすけがうつっちゃったねぇ」
かがみ「…///」
つかさ「まだねむいよ〜」

つかさの寝顔に見惚けて抱き枕してたらそのまま一緒に寝てしまったんですね！

つかさ「お姉ちゃん見て見て〜。女豹のポーズ！」ﾁｮｺﾝ

放課後、皆でｶﾗｵｹに行く4人……

｢ねぇ、つかさ これ歌ってみてよ｣
｢ふぇ? なぁに? こなちゃん……ﾒﾙﾄぉ? 」
｢これ良い曲なんだよぉ〜｣ﾆﾔﾆﾔ


つかさ｢お願い時間を止めて〜泣きそうなの〜でも嬉しくてぇ〜死んでしまうわあぁ〜♪ ｣

｢こなちゃん、これ凄く良い唄だよぉ〜!! ｣

｢じゃあ次はお姉ちゃん歌って! ………お姉ちゃん? ｣

｢はぁはぁ………｣

｢…お姉……ちゃん? ｣

｢私が死んじゃいそうよおぉぉぉぉ!!!!!!!! ｣
ﾑｷﾞｭｰ

｢きゃあ!? お、お姉ちゃ〜ぁん!!!!………あん♪ ｣


みゆき｢…………｣
こなた｢にやにや｣

かがみんスレから転載
ttp://kjm.kir.jp/pc/?p=70992.jpg

ずいぶん前からそれ貼られてるけど何度見ても良い
もっともこのスレではかがみの方からつかさ呼び寄せてるようだがｗ

最近は質の低い同人みたいなのばっかり…

まあ仕方ないんじゃない？アニメ方面はもう更新無しだし原作も最近は
キャラ視点増えたせいで1巻2巻の頃ほどかがみつかさの登場無くなってるし

それでも>>505のモンハンネタみたいに相変わらず仲良し姉妹な描写があるのはうれしいね
（>>505はちょっと改造入ってるけどｗ）

ttp://ranobe.com/up/src/up350175.jpg

>>525
このスレの変態かがみさん的にはきっと3〜4コマ目はちがうだろうな
つかさの所有権主張して両親に説教してるかがみが描かれているに違いないｗ

ほのぼの姉妹もたまには良いよね！
5コマ目があるなら、二人仲良く並んでベットに寝てるはず…

よくわかっていらっしゃる

>>525
ふつくしい･･･

>>525
こんな
ttp://kgmtks.w7.oroti.com/clip/img/2.jpg

>>530
ｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━！！！！！
一緒に寝てるかがみとつかさが辛抱たまらん(*´Д｀) ﾊｧﾊｧ

ただお娘達に嫉妬してみきさん拉致るなｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>530
ただおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

かがみとつかさの表情が良すぎる。かわえぇ〜

一つ屋根の下で二組の営みが行われるわけか

いや、かがみとつかさは一緒に寝るだけだからｗｗｗ

Pixiv　かがみ つかさ　で検索すると思ったより多く表示されてうれしい

-幼少期-
>>>530

みき｢もぅ、らめぇ〜♪ こ、子供たちが見てるうぅ〜!! ｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

かがみ｢…………｣
つかさ｢…………｣

か･つ｢(……なんか分からないけど、気まずい…)｣

つかさ｢……お姉ちゃん、行こ? ｣
かがみ｢……そ、そうね｣

部屋にて……
つかさ｢お姉ちゃん♪ 一緒に寝よぉ♪ ｣
かがみ｢うん♪ ｣
ﾇｸﾇｸ

つかさ｢もぅ、らめぇ〜♪ ｣
かがみ｢な!? つかさぁ〜!!｣(恥)
つかさ｢えへへ……お母さんのマネェー♪ ｣
かがみ｢もぉ〜♪ ｣


-現在-

つかさ｢あ、あっ……あん♪ お姉ちゃん、らめぇ〜♪ ｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
かがみ｢はぁはぁ……まだまだ、こ、これからよ♪ ｣
つかさ｢あ〜!! イっちゃうよぉ〜!!! ｣


まつり｢……なんか、2階からｷﾞｼｷﾞｼうるさくない? ｣
いのり｢も〜あの二人、遊ぶなら外行けって言ってるのに!!! ｣

みき｢………そ、そうね｣
(はぁ……どこで育て方を間違えたんだろぅ……)

やｗｗｗめｗｗｗろｗｗｗ
みきさんただおさんはそこまで壊れてはいない……と信じたいｗ

いや、待てよ…だってあの二人を育てた両親だぞ…

-小学生 低学年期-

つかさが両親にお説教を受けてるようです……

ただお｢いいかい、 つかさ? 良い子はこんな悪い事をしちゃいけないんだよ? ｣
みき｢もうこんな、悪戯はしちゃダメよ? ｣
つかさ｢うっ…うっ……う、うん……ごめんなさい! >_< ｣ﾒｿﾒｿ

ドアを少し開けて、小声で……

かがみ｢あん♪ らめぇ〜♪ ｣

みき･ただお｢な!? こ、こらぁ〜かがみぃ!!! ｣(恥)

その隙に逃げるつかさ。

みき｢もぅ……あの子ったら!! ｣(赤面)

ただお｢………｣

みき｢……あなた? ｣

数分後……

みき｢ああん♪ あなた、らめぇ〜♪ ｣ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

…………
……
…

かがみ｢あぁ〜またﾊﾟﾝﾊﾟﾝ始まっちゃたよwww｣ﾆﾔﾆﾔ

つかさ｢お母さんとお父さん、なんだか楽しそうだね♪ ｣

かがみ｢私たちも『ﾊﾟﾝﾊﾟﾝごっこ』する? ｣

つかさ｢え!? う…うん!! ｣

-そして現在に至る-

かがつかスレにおける柊家

・かがみ
　 基本的に変態(つかさに対して)であり、嫉妬心が強く凶暴性が高い。こなたやみゆきにも容赦しない。
　 このスレの作品の中では最もキャラを壊され易い傾向にある。
　 所構わずつかさをﾊﾟｺﾊﾟｺと襲う。年中発情期と言っても過言ではない。

・つかさ
　 様々なＳＳスレにて黒化などのキャラ崩壊をし易いが、このスレでは基本的にキャラはまとも。
　 毎回お姉ちゃんに襲われるが、原作の「精神的にタフ」という紹介を忠実に守り、健闘している。
　 でもやっぱりお姉ちゃん大好き。擦り寄ったりして誘惑している事がある。

・まつり
　 スルー能力が低く、かがみとつかさのイチャイチャに突っ込まざるを得ない。
　 しかしこのスレで１番まともなのはこの人なのかもしれない。

・いのり
　 スルー能力は高い。双子のイチャイチャも温かく見守る事ができる(慣れた)。
　 しかし過剰なスキンシップやﾊﾟｺﾊﾟｺにはまだ少し抵抗がありそうだ。
　
・みき
　 スルー云々というより、双子のイチャイチャはみきさんにとってもはや
　 生活の１コマなので基本的に関わってこないが、一応母親として、色々な意味で
　やり過ぎな双子に対しての心配や不安は、少なからずはあるようだ。
　
・ただお
　 出番が欲しい。


こうゆう見方だったけど、また新たな要素が加わるの？

こなかがよりもキモい

最近はもっぱらエロパロのような流ればかりだからなー
もっと普通に仲良しな関係でいいんだぜ？

普通に仲良し…
例えば1つのドリンクを2人でストローで一緒に飲んだりとかそんなのか。
勿論ストローの形はハート型で。

最後の一文が無ければいい話だったのに…

いい話を考えるのは難しいと言うことだ…
そういえばかがみとつかさってペアルック着てた描写あったっけ？
ほとんど違う服だったような記憶があるんだけど。（勿論制服以外で）

「だってペアルックなんてあからさまじゃない」
「私は本当はお姉ちゃんと一緒なの着て街歩いてみたいけどなー」
「まぁ体格だって似たようなものだし…」

より自然でなおかつイチャイチャしてる様子か・・・

コップの口が狭いせいで必然的にストローもあんまり離せないのに、そんなのお構いなしで
二人して無理矢理おでこやらほっぺやら顔を密着させながら、さもそれが当然のように
嬉しそうにジュースを飲むかがみとつかさ・・・とか？

制服やら体操着については区別とかしてなさそうだけどな。
身長もほぼ同じだし、名前が「柊」としか書いてなければ
洗濯した際にどっちがどっちなんて分からなくなるし。
体操着とかはどっちかが忘れても貸し出せる感じだと思う。

>>545
巫女服

あと夏服で何度かちらほら

>>547
つかさ「うーん、そうだね。確かに体操着も制服も区別ないよね」
かがみ「甘い。私は区別できるわ。匂いでね」
つかさ「ちょっ、ちょっとお姉ちゃん！？」
かがみ「でもまー、つかさエキスが沁み込んだ頃合を見計らって、
　　　　　わざと間違えてるからく区別してないようなものね」
つかさ「お、お姉ちゃん…」
かがみ「あの、つかさと身体を擦り合わせてるかのような一体感…至福だわ」
つかさ「ね、ねぇ、”普通に仲良し”っていうものがお望みみたいだけど…」
かがみ「？普通じゃない。むしろ控えめなくらいなんだけど」
つかさ「…。皆様御免なさい、末期患者に普通を期待するのは無理みたいです。
　　　　価値観がズレにズレまくってるから」
かがみ「ズレてないわよ…。普通よ、これくらい」
つかさ「はぁ。でも、ま、しょうがないっか。好きになっちゃったんだもん。
　　　　　ちょっとくらい…んーん、かなり末期でも、何処までも着いていってあげるね」
かがみ「何よ、人を異常者みたいに」
つかさ「まーまー」

ﾔﾌｰ ヾ(＝ω＝.)
最近VOCALOIDにﾊﾏってるのもあって、『ﾒﾙﾄ』を材題にした こなた×つかさ を模索してたけど、ﾒﾙﾄでの材題でよければ、 かがみ×つかさ でSS創作しましょうか?

あ、あと『ﾜｰﾙﾄﾞ ｲｽﾞ ﾏｲﾝ』を使って、かがみ100％ﾂﾝﾃﾞﾚ→つかさが大好きなお姉ちゃんの為に、散々振り回されるSSもいいなぁ〜

もちろん、どちらともほのぼの路線で……
要望があればSS化したいと思いますm(_ _)m

どーぞどーぞ
好きな人が好きなように書くのがキャラ萌えの極意だじぇ

基地外が暴れるからこなたはからめるな

>>>552
おk ヾ(＝ω＝.)

気違いが暴れるからこなたは絡めるな、か。
しかしソイツは、荒らしに屈する事と同義なんじゃないか？
「暴れる人が居るから」という理由でこなたを絡める事を禁じた場合、
「暴れればこっちの要求飲ませる事ができるわけね」という認識が形成されかねない。

また、「暴れる」という不穏当な行為を正当化してしまう、という意味も有している。


だからまぁ、こなたを絡める必要があるならば気にせず絡めるべき。
荒らしを擁護する為に、表現を遠慮する必要はないぜ。

そんなに他スレ荒らしたいの？
どっかのひと。

>>550
とりあえず(＝ω＝.)この顔文字いらない。

何か話が極端になりすぎてるよ
前にこなたが話に絡んでｽﾚが荒れたのはこ○かが描写が
強すぎたからで、普通に脇役として出るなら問題なかったんだよ
「こなたを絡ませるな」までいってしまうのはやりすぎ

かがみとつかさの仲のようにマッタリいこう
過剰な反応はむしろ荒らしの思うつぼ

>>>556
ごめん、自重します
m(_ _)m

とりあえず『ﾒﾙﾄ』と『ﾜｰﾙﾄﾞ ｲｽﾞ ﾏｲﾝ』の材題で2作品を創作してみますね。
(脇役の目立ち過ぎに注意しながら…… )

かがみ「六法全書って分厚すぎもうやだ……」

ﾍﾟｰﾛﾍﾟﾛ、ﾋﾟﾛﾍﾟ

かがみ「よし、このページは覚えたっと(ﾋﾞﾘｯ)　さふぇ、次ふぁ……(ﾓｼｬﾓｼｬ)」

ﾍﾟﾛﾍﾟﾋﾟｰ、ﾎﾞﾍﾞﾍﾞﾝ

かがみ「……」

ﾊﾟﾍﾟﾎﾟﾋﾟﾗﾊﾟﾋﾟ

かがみ「……」ｶﾞﾀ

-つかさの部屋-

つかさ「１、３、４……」
かがみ「つかさ」ｶﾞﾗ
つかさ「はうぅ！？　お、お姉ちゃん……」
かがみ「さっきからﾋﾟﾛﾋﾟﾛ何とかならないの？　ってなにそれ？」
つかさ「ごめんなさい。ぎたー弾いてたの……」
かがみ「いやギターは分かるんだが。一体どういう風の吹き回し？」
つかさ「えへへ。こなちゃんがね、料理のお勉強だけじゃ疲れちゃうでしょって、
　　　　 えれあこぎたー？　っていうのくれたの。趣味を仕事にするとツラいから、
　　　　 もう１つ趣味を持ちなさいって。今の時代はおんがくなのだヨ〜って」
かがみ「ふーん。あいつがねぇ……。っていうかそんな高価なもの……」
つかさ「あ。なんかね、これバイト先にあったやつらしいんだ」
かがみ「バイト先……？」
つかさ「要らないから、タダでもらったんだって。だから、私にもタダでいいよ〜って」
かがみ「……」
つかさ「えへへ。ここのハートマークかわいいよね〜」
かがみ「ねぇつかさ。そこに掛けてある制服はなに？」
つかさ「え？　あ、アレもこなちゃんがギターといっしょにくれたの」
かがみ「ギターと、一緒に……？」
つかさ「かわいいブレザーだよね〜。けどこれでもらった制服２着目だよぉ」
かがみ「なぁ、まさかそれって――」

姉がｳｪｲｸﾐｰｱｯﾌﾟ、いつもｻﾝｷｭねっ♪

かがみ「おっと電話……こなただ……(ﾋﾟｯ)　もしもし？」
こなた『やふー、かがみんおひさ〜』
かがみ「私も今あんたに電話しようと――」
こなた『かがみ、バイト先でベースもらったんだけどさ、やらな(ﾌﾟｯ)』

つかさ「え！？　ど、どうして切っちゃうの！？」
かがみ「あいつの魂胆が分かったからよ」ｻﾜｻﾜ
つかさ「ふわぁ！？　な、おねぇちゃ、急にどうし、ひぅっ！」
かがみ「んー、ギター抱えたつかさが可愛いすぎて。っていうかもう義務よねこれ」ﾊﾟｺﾊﾟｺ
つかさ「ふ、普通におしゃべりしようよ〜っ。毎回こんなオチはいやだよぅ〜」

六法暗記とかｗ
非法乙

いや、つっこむべきところはそこじゃないと思うんだ……
かがみ自重しろｗｗｗ

ヘンタイかがみんにはベースが似合う

ハーメルンのバイオリン弾きか

妹スレでつかさ育成ゲームなどというネタが出てたからかがみはさぞやはまってしまうだろうと
思ったけど、よく考えたらつかさを直で愛でてるかがみにそんなものは不要だと言うことに気付いた

そういえば某娘育成ゲーでは自分の嫁にしてしまうという鬼畜設定があったなー
まさか・・・

安易にエロ要素を入れるのはｲｸﾅｲ

　　 /）-<)
　,'´ /⌒ ヽ
　!　 / ハヽ!　ｵﾈｰﾁｬｰﾝ
　lﾍ| ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　　/ つ つ
〜(　　 ,,)

自分ルールの押しつけｲｸﾅｲ

>>569
事実だけどここ一応全年齢板…のはず

とらぶるとかアイズとか菊之助とか・・・
全年齢の少年誌にもある程度のエロはあるじゃん・・・
かがみもたまにはパコパコしたいだろうさ・・・

年中パコパコしてるイメージがここ見てて刷り込まれてたｗ

つかさ「パコパコってなぁに？」

プラスチックでも叩いてるんじゃねーの？
だから、何でエロとかの話が問題にされてるのか分からない(合憲限定解釈ｗ)

かがみ「パコパコ鳴らすなー！　つかさ起きちゃうじゃない！」

かがみ「>>573　こうゆうことよ〜♪
　　　　 ttp://imepita.jp/20090410/056050
　　　　 ttp://imepita.jp/20090410/056330
　　　　 ttp://imepita.jp/20090410/056750」

つかさ「ふえぇ！？」

かがみ「それそれ〜♪１日１パコよ〜♪」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

つかさ「うぅ〜」

>>576
ま　た　お　前　か　ｗｗｗｗｗｗｗｗ

「つかさのもろ肌を生で見るのは私だけでいいのよ！」
「ちょっとお姉ちゃん〜せっかくの見せ場なのに〜〜」
「見せるのは私だけじゃダメなの？」
「…ううん…本当はお姉ちゃん以外の人に見られるの…嫌…」

このくらいが丁度いい
ttp://www.raki-suta.com/img/src/1239378716208.jpg

>>578
激しく同意！！！！！！！！
これやばい！！！

かがみ「じゃあもう１度説明するよ？　いい？」
つかさ「うん」
かがみ「このグラフを見て解る通り、この値はこうなるでしょ？
　　　　 そうなると、こっちの値がこれか……これ、になる訳。
　　　　 ここで前の問題に出て来た公式の応用だけど……ここまで大丈夫？」
つかさ「な、なんとか」ｶｷｶｷ
かがみ「今値を求めた事で、こうゆう式が成り立つのは解るよね？
　　　　 で、さっきの公式を少し変化させて、それぞれ代入すると、」
つかさ「う、うん……」ｺｸﾘ…ｺｸﾘ…
かがみ「ほら、見た事のあるような式になったでしょ？　ここまでくれば後は――」
つかさ「んに」ｶｸﾝｯ
かがみ「？　つかさ？」
つかさ「ハッ！　うん、そだねっ。
　　　　 （眠たそうにしちゃダメ。せっかくお姉ちゃんが教えてくれてるのに）」
かがみ「あーだこーだうだうだくどくどぺちゃくちゃぺらぺーら」
つかさ（うぅ〜、いつもはすっごく解り易いお姉ちゃんの説明も、
　　　　 こんな時間だし、なんだか子守唄みたいに聞こえるよぅ……）
かがみ「――ほら、簡単でしょ？」
つかさ「……」ﾄﾛｰﾝ
かがみ「……聞いてた？」
つかさ「え！？　あ、うんっ。なぁに？」
かがみ「……」
つかさ「え、えとっ」ｱｾｱｾ
かがみ「じゃあこっちの問題やってみて。今のと全く同じやり方だから」
つかさ「はい！　うんと……」
かがみ「……」
つかさ「グ、グラフがこうだから、この値は……これ、かなぁ……？」ﾁﾗ
かがみ「……」
つかさ「うぅ。だからこっちはこれで、あとは公式を……ど、どの公式だっけ？」ﾁﾗﾘ
かがみ「……」
つかさ「これ、かな……？」
かがみ「違う」
つかさ「あ、そそっかぁっ！　えへへ、じゃあこれだよね？」
かがみ「だから違う」
つかさ「う……こ、これ？」
かがみ「……値が違う」
つかさ「ふぇ……？　ご、ごめんなさいお姉ちゃん。どれだか忘れちゃって――」
かがみ「(ｶﾁﾝｯ)〜〜っ！　最初から違うって言ってんのよ！」ﾊﾞﾝｯ!!
つかさ「――っ！！」ﾋﾞｸｯ
かがみ「あんた何聞いてたの！？　何回説明してあげてると思ってんのよ！？
　　　　 いい加減にしなさいよね！　誰の為に私がこんな時間まで付き合――ハッ」
つかさ「……なさ、い……お姉ちゃ、ﾋｸｯ、ごめんなしゃ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
かがみ「な……っ！　なな泣いたってダメなんだからね……っ」
つかさ「うぅっ(ｺｼｺｼ)　うえ、ぇ……ｸﾞｼﾞｭ、くふっ……(ｷﾞｭｳｩ)　んっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
かがみ「う……（必死に涙堪えてる……っ）」
つかさ「……っ、ふ、んんっ……ｸﾞｽｯ、ん……」
かがみ「……」ﾑﾗ
つかさ「ご……ごめんなさい……ﾋｯ、お姉ちゃんごめんなさい……」
かがみ「(私も堪えろ……っ)
　　　　 ……もういいよ。私こそ、机叩いたりしてごめんね。ビックリしたよね……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
つかさ「おねぇちゃ……許して、くれるの？」
かがみ「許す。でも、次はちゃんとやろうね？」
つかさ「ﾋｯｸ……お姉ちゃぁぁんっ、ごめんなさぁぁぁい……」ｷﾞｭｩ
かがみ（……ふぅ）

途中まで良いお姉ちゃんなのに後半からダメダメだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ふぅ……言うなｗｗｗｗ

＞かがみ「……」ﾑﾗ
ここだここ！　ここのせいだﾁｸｼｮｳｗｗ

　　　　　　　　　　 　 __,イ|＿＿ ... .ィ
　　 　　　　　　, :＜´ : : : |: : : : :ｰ＜..
　　　　　　　／: : :/: :/} :小: : : : : : : : ≧ｰ
　　 　 ＿_,/ /: : /: :/ ,| : | ∨| : : : : : 廴 　　　>>580
　 　 ｆ´／ }:/.: :.ﾑ斗'　| /| `ﾍ}ヽ: : : : ﾍく
　 　 ∨　 ,ｲ: : :{ :/　　j/　 　　　Ｖ | : : ∨　　 　／　 　 ／　　 /　　|　＿|＿　―　/／￣7l l ＿|＿
　　 　 ヽ､{∧ 圷旡≧/ / /≦乏ｱ:| ﾄ､:ﾊ　　_／|　　_／|　 　 /　 　|　　｜　 ―　/　＼/　　 　｜　　―――
　　　 　 |:ヽ}ﾍ:/ | 　|/ / / / |　| �W |:｢ヽ}　　 　|　　　　|　　/　　 　| 　 丿　＿／　　／　　 　 丿
　　　 　 |: :|:`ｰ.､| 　| ,　-- ､ |　| {ﾑ/:{
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http://opiumhero.web.fc2.com/pict_01/.html

かがみ「くっ……自演なんてするもんじゃないわね」

ｺﾝｺﾝ

かがみ「ん？」
つかさ『お、お姉ちゃん、まだ起きてますか？』
かがみ「どした？　入っておいで」
つかさ「お邪魔しま〜す……」
かがみ「なんでそんな他人行儀なのよ」
つかさ「あの……さっきはほんとにごめんなさい。私、馬鹿だから、その……」
かがみ「何回謝ってんのよあんたは。もういいよ。気にしてないよ？」
つかさ「お姉ちゃんに嫌われちゃったら、私……私……」
かがみ「だからもういいって。それより眠くない？　大丈夫？」
つかさ「もう寝たりしないから……これからはお勉強もちゃんと――」
かがみ「……あー、聞いてる？」
つかさ「(ﾋﾞｸｯ)　ごめんなさいっ！　私、また……」ﾌﾙﾌﾙ
かがみ「……」
つかさ「ごめんなさい……嫌いにならないで。ごめんなさい、ごめんなさい……っ」

ｶﾞﾊﾞｯ

つかさ「ひゃう！？」ﾎﾟﾌｯ
かがみ「いい加減にしろ。私がつかさを嫌いになる訳ないでしょ？」
つかさ「お、お姉ちゃん……」
かがみ「私も怒鳴ったりして大人げなかった。つかさは眠たいけど頑張ってたのにね」
つかさ「お姉ちゃんが悪いとこなんてなんにもないよぅ。私がしっかりしてれば――」
かがみ「証明してあげよっか？」
つかさ「――ふぇ？」
かがみ「私がつかさの事嫌いじゃないって、今すぐ証明しようか？」ﾂﾂ…
つかさ「あﾝっ」ﾋﾟｸｯ
かがみ「ほら、いくわよ恒例のﾊﾟｺﾊﾟ――ハッ」

かがみ（……これじゃいつもと同じ……私がつかさに嫌われる……）

つかさ「？　お姉ちゃん？」
かがみ「……えっと、その、とにかく私はつかさの事、えと、好き……だからっ」
つかさ「……」
かがみ「たった１人の妹だから、大切な妹だから、嫌いになる訳ないの！」
つかさ「お姉ちゃん……」
かがみ「あぁぁあ！(ｶｧｧ)　そうゆう訳だから、もう遅いしもう寝」
つかさ「……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
かがみ「た方がぁぁぁ！！？？！　なに脱いでぁｗせｄｒｆｔｇｙふｊｋ；」
つかさ「私もお姉ちゃんが、大好きだから……」ﾊﾟｻｯ
かがみ「かわいくてこぶりなお山が２つぅあああああ！！！！」
つかさ「今日のお詫び……になれるか分からないけど、
　　　　 ごめんなさいの代わりになるか分からないけど……」
かがみ（うぉ……お……っ、そそる……）
つかさ「お姉ちゃん。私で、気持ち良くなって……？」ﾊﾟｺﾊﾟｺ
かがみ「ふぁっ！？　あっあっ、んんーーーっ！！」

つかさまでおかしくなりはじめたｗｗｗ

二人して夜中にペットボトルを叩きまくるとはけしからん姉妹だﾊｱﾊｱ

きっと二人は阪神ファン…って何処の応援でもペットボトル叩くよな。

「あら？これ中身入ってるわね」
「どうしよう…」
「決まってるじゃない！飲む！」
「ええええええ！？全部？」

チーン

「だ、だから無理だって言ったのに…」
「うっぷ…コーラはきついわね…これからはお茶とかそういうのにしないと…」
「そういう問題じゃないと思うよお姉ちゃん」

…すまん。

>かがみ「かわいくてこぶりなお山が２つぅあああああ！！！！」

説明口調でﾜﾛﾀｗｗｗ

>>578はもっと評価されていい

>>578
かわえええええ

ここのかがみは自重しないのが当たり前になっちまったけど>>578くらいが望ましいね
ほんとはいろいろやりたいけどつかさのために一線を越えてしまわないようギリギリのところで耐えるかがみ……みたいな

でもつかさの方から言い寄られた場合は>>586のごとく理性の壁決壊確定ｗ

またエロネタか

>>594
>>71

誰かお題でもください
書きこみ少ないと意欲湧かないのです

つかさに男子からラブレターが届く
この入りでなにか作ってほしいです＞＜

その男子は翌日から姿を消した

鷹宮神社の鎮守の森に何かを埋めたような跡があったが
それに気づくものは誰もいなかった

「やばっ！朝イチの講義間に合わなくなっちゃう！いってきまーす！」
「あっお姉ちゃん待って〜」
トタトタトタ

「はいっお弁当。せっかく作ったんだから忘れちゃダメだよ〜」
「おーサンキューつかさ。これ無かったら一日の楽しみの半分が消えてたわ」
「そんな大げさだよ〜。学食だってあるでしょ？」
「なにいってんのよ。つかさの手作りお弁当にかなう学食なんてないんだからっ」
「(////)お世辞でもそう言ってもらえるとうれしいよ〜。ありがとうお姉ちゃん」
「おっ、お世辞なんかじゃ……ないわよ……(////)」


まつり・いのり「（なんだこの新婚さんのような風景。あてつけか？）」


年度始めの
ひい☆らぎ

まつり「……で、つかさは学校行かないの？」
つかさ「ほぇ？　わっ、いけない！　いってきま〜す！」ﾀﾀﾀ
まつり「こらつかさ、このお弁当あんたのじゃないのー！？」

まつり「あーあ。まったくあの子はそそっかしいというか……」
いのり「……で、まつりは大学行かないの？」
まつり「ん？　うげっ、ヤバ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
いのり「人のこと言えないじゃない」
みき「いのりー、電車の時間大丈夫なのー？」
いのり「え？　ちょ、かなりピンチ！」
まつり「ぷふっ、人のこと言えないね」ﾆﾔﾆﾔ
いのり「うるさいな！　行ってきまーす！」
まつり「ちょっと姉さん、それ私の靴だよ！」
いのり「うー、あー……間に合わないから今日は貸してっ」ﾀﾀﾀ
まつり「ってオーイ！　私に今日１日ハイヒールで過ごせっていうの！？　待ってよ〜！」ｶｯｶｯｶｯ
いのり「別の靴あるでしょ……って履いてるし！」
まつり「だいたいスーツにﾊﾞｽｹｯﾄｼｭｰｽﾞってどうなのよ！」ｶｺｶｺｶｺｯ
いのり「わー！　変に走らないでよ！　踵が擦れるでしょうが！」

つかさ「うわーん、ﾊｧﾊｧ、お弁当忘れちゃったよぉ〜！」ﾀﾀﾀ

まつり「あれつかさ？　あ、私つかさのお弁当手に持ったままだった」ｶﾞｺｶﾞｺｶﾞｺｯ
いのり「いやー！　早く脱いでよ！　交換するから！」
まつり「ほいつかさパース！」
つかさ「ふぇ？　まつりお姉ちゃ」ｺﾞﾝ
まつり「あ、やべ。モロ顔面」
いのり「早く脱ぎなさいよ！！！」
まつり「な、何を！？」ｶｧｧ
いのり「靴をよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」
つかさ「うぇ〜ん、痛いよぉ〜！！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
まつり「ぎゃ！(ﾊﾞｷｯ)　か、踵折れたっ！！　いったーい！」
いのり「あにゃあぁあ！！　あんた何してんのよぉ！！？？」
かがみ「ぅりゃああぁぁぁ(ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!)　つかさ泣かした奴ァどこのどいつだぁぁ！！！！」

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

ただお「朝から随分騒がしいねぇ」
みき「ふふ、いつまでも変わらないものって、いいわよね」
ただお「そうだね。……ところで、たいむさぁびすとかいうのは大丈夫なのかい？」

みき「ちょっとあなた達！！！！　通行の邪魔だからどきなさい！！！！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!

ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ、ｳｷﾞｬｧｧｧ、ﾄﾞｯｶｰｰｰﾝ!!

ただお「……さて、植物達に水をやらないとな……」

柊家壊れすぎｗ

「いつも、かがみと色々なことしてるんでしょ？」
「えぇ、いのりお姉ちゃん、い、いきなり、どうしたの？」
「本当はかがみとじゃ満足してないんでしょ？」
「そ、そんなことないよぅ」
「もう、正直じゃないんだから」
「うぅ」
「私が彼是手解き、大人の遊びを教えてあげようかしら？」
「い、いのりお姉ちゃん、は、放してぇ」

「つかさっ！何があったの？…って姉さん、私のつかさに変なことしないでよね」
「もう、良いところだったのに…まだ何もしてないわよ」
「いのりお姉ちゃんが、いきなり……麻雀の役を力説し始めて」
「もう、つかさが私とで、満足してないわけないじゃない、ね？」
「うん…って、お姉ちゃん、いのりお姉ちゃんも居るし、こんな所ではダメだよぅ〜」
「もう、うるさいわね」ﾊﾟｺﾊﾟｺ

ﾊﾟｺﾊﾟｺって卓に麻雀牌並べる音だったんですね！


苦しい…

姉妹が多いし、みんなルールを覚えれば麻雀とかも結構楽しめそうだよな。
まあ、別に麻雀でなくてもトランプやウノやボードゲームなどでも楽しめそうだよな。

で、トランプはストリップポーカー（負けたら服を脱いでいくやつ）などをやって、
負け続けのつかさは（ｒｙ
（以下自主規制）

初音ﾐｸ 『ﾜｰﾙﾄﾞ ｲｽﾞ ﾏｲﾝ』から『柊かがみの暴走』 -ｷﾞｬｸﾞ風味- SS


完成したので、載せます。

『柊かがみの暴走』

柊家のかがみさんが変態化してしまったみたいです……

｢お姉ちゃん! おはよぉ〜 もう朝だよぉ〜 ｣ｷﾞｭｳ
朝、この日は珍しく朝に弱いつかさが、先に起きてお姉ちゃんを起こしに行ったみたいです。……抱きつきは基本です
｢ふぁ? ……えっ? つかさぁ? ｣
まだまだ寝呆けたままのかがみは、自分より先に起きたつかさに気付くと、満面の笑顔で覗き込むつかさを見つめ、眉間を寄せた。
｢……｣
｢お姉ちゃん? どうかした? ｣
なんだか機嫌が悪いかがみを心配するが……
｢つかさ! ｣
｢は、はいっ! ｣
｢なんで私よりアンタが、先に起きてるのよ? これじゃ、つかさの寝顔が見れないじやない!! ｣
｢へ? ……｣
かがみの第一声に、唖然とするつかさ。
｢いい? これからは、私の今から言う“３つの事”を守る事! ……良いわね? ｣
｢ふぇ? ……う、うん! ｣

｢その一! 朝は私より先に起きない! ……先に起きたら可愛い寝顔が、見れないじゃないの! ｣
｢う……うん｣ (なんでそんなに私の寝顔見たがるんだろう……)
｢その二! 朝の始まりは、必ず私と濃厚なキスから! ……これがないと１日が始まらないわ! ｣
｢ふぇ!? そんな……恥ずかしいよぉ……｣
｢その三! つかさは私の嫁!! ……まさにこれ! 鉄板! ｣
｢えぇ!? そ、そんな堂々と言わないでよ! 凄く恥ずかしいよぉ〜!! ＞＜ ｣
そんなつかさを余所に、目を瞑り顔を突き出すかがみ。
｢ お姉ちゃん? ……何してるの? ｣
全く空気が読めてないつかさに、痺れを切らして、つかさを自分の方へ抱き寄せると、甘い言葉で『ほら! 朝は濃厚なキスからでしょ? 』と耳元で囁く。

｢あん! み、耳に息当たってるよぉ〜 私、耳は弱いのぉ〜!! ＞＜ ｣
そのままつかさにキスをする。長い長いキス……１０分経とうが、２０分経とうが、かがみはつかさを離そうとしません。むしろ、舌までもが入っているので、つかさは窒息寸前です。
｢んっ……んっ……ぷわぁ!! お、お姉ちゃん、やり過ぎだよぉ〜!! ｣
限界を感じたつかさが、やっとの思いで口を離すが……
｢だっ、だって、つかさが可愛いんだもん! しょうがないでしょ!? ……てか、口から糸引いてるね! ｣
｢は、はぅ!! ＞＜ ｣

ﾌﾟﾁﾝ!

どうやら、かがみの理性が切れたみたいです……
｢あん♪ もう自重とか無理! てか、出来ないわ! つかさぁ〜!! ｣ｷﾞｭｰｳ
｢ふぁ!? お、お姉ちゃん! 今はダメだよぉ〜!! が、学校がぁ〜!! ｣
つかさの抵抗も虚しく、そのまま布団に引き摺り込まれるつかさ。と言うか今日は休日なので、学校はありません。残念
｢あん!! らめぇ〜♪ ｣
ﾊﾟｺﾊﾟｺ

…………
……
…

｢……なんか、二階うるさくない? ｣
｢きっと“また”始まってるのよ!! ………ﾁｯ! ｣
ﾊﾞｼ! ﾄﾞｶ! ﾊﾞｷ!

｢ねぇ……いのり、気持ちは解るけど……壁に八つ当たりしないで? ｣
どうやら最近出来た彼氏との仲が、悪いいのりは、双子達に触発されて、壁に怒りをぶつけているようです
｢違うわよ! 朝の軽い運動よ! ｣ｷﾘ!
みき･まつり｢はぁ……｣

そして今日も壁には大きな穴が出来上がる、柊家の朝の始まりです―

【かがみのターン】
｢まったく! つかさったら、私より先に起きちゃうんだから!! つかさの寝顔が私には、良い目の保養になるのに……つかさは本当に解ってないわ! ……これは帰ったらお仕置きが必要ね? ｣ﾆﾔﾘ!

｢お、お仕置きって……ど、どんな事されちゃうのかなぁ〜 え、えへへ｣
(……どうせまた、Ｈな事されちゃうのかなぁ〜)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

かがみの企みに恐怖を感じるつかさ
｢それは帰ってからの お･楽･し･み･よ☆ えへ♪ ｣
｢…へ、へぇ〜｣
ウインクをするかがみに、苦笑いするつかさ。
今日は泉家で勉強会をするみたいで、二人で向かっている途中みたいです。

しばらくして 泉家に着くと、こなたが｢ヤフー｣と拍子抜けした返事で迎えます。

…………
……
…

｢あ……こなちゃん、おトイレ貸して? ｣
｢御自由にどうぞ〜 ヾ(＝ω＝.) ｣
そう言って立ち上がろうとするが、つかさはバランスを崩して、こなたの方に倒れ込んでしまう。
｢ちょ! うわ、つかさ! 危な………｣

ﾄﾞｽﾝ!

｢痛ぁ〜 ＞＜ こなちゃん、ごめんね? ……あ、こなちゃん……手が…｣
倒れた拍子にこなたの手が、つかさの胸を掴んでしまったみたいです。

慌てて手を放すが、時既に遅し……かがみは鬼のような形相で、こなたをフルボ(rt……

｢アンタ……何つかさの胸に軽々しく触れちゃってるのよ? 何? 馬鹿なの? 死ぬの? ｣
｢……か、かがみん……もう死んで……｣ｶﾞｸ
こなたは既に息絶えてしまったみたいです。つかさは隅で怯えています。

しばらくして……

｢いやぁ〜相変わらずかがみんは、つかさの事になると凄いよねぇ〜 もしかして本当に真性のシスコンなをじゃ……｣
｢シスコン? 嫁の間違いでしょ? ｣

｢え? (＝ω＝.;) ｣
｢ねぇ〜〜つかさぁ☆ ｣ｷﾞｭｰｳ
｢う、うん……｣
｢ソ、ソウデスカ…… (＝ω＝.;) ｣
(もうダメだ! こいつら! )
こなたはようやく二人の過激な“愛”? を知ったようです。

【つかさのターン】
夜、かがみはいつものように、つかさにべたっと甘えています。でも、つかさはなんだか様子がいつもと違うみたいです。
｢さぁ〜つかさ! 朝の約束覚えてるわよねぇ〜? これから朝までオールナイトよ☆ ｣ (性的な意味の)
ｶﾞﾊﾞ!!

｢………｣
｢……つかさぁ? どうしたぁ〜? ｣
いつもの様子とは違うつかさを気にかけるが、かがみの手は止まらず、つかさの服を脱がそうとする。その時、ふいにつかさが立ち上がり、かがみを背にして……
｢お姉ちゃん……なんで、こなちゃんに暴力するの? ｣
つかさの意外な言葉に驚くかがみ。
｢え……だ、だって、私の大事なつかさの胸を触ったのよ? そんなの許せる訳ないじゃないの!? ｣
｢でも、こなちゃんは大切な友達だよ!? ……そんな暴力振るうお姉ちゃんなんか、大嫌い!! ｣ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ
｢あ! つかさ、待っ―｣

ﾊﾞﾀﾝ!

かがみの呼びかけも虚しく、かがみを一人残して扉が閉まる。
｢そ、そんな……私はつかさの事を思って………｣


小一時間、呆然としていると―

｢きゃあ!! ｣
｢え? 今のつかさの声!? すぐに行かなきゃ!! ｣
つかさの悲鳴がした台所へと行くと、つかさが全身クリームまみれでしゃがみ込んでいる。
｢つ、つかさ! だ、大丈夫? ｣
｢あ……お姉ちゃん｣
｢……えへへ、お姉ちゃんと仲直りしようと思って、ケーキ作ろうとしたんだけど……失敗しちゃって……さっきは大嫌いとか言ってごめんね? ｣
｢つかさ……こんなに顔にまで沢山クリームつけちゃって……ん? …クリーム? ｣
かがみはクリームを見て、何かと勘違いしてしまったみたいです……

｢ク、クリームって……まさか!? ………た、ただおぉ―!!!! ｣
再び、鬼の形相へと変わり、ただおを抹殺しようと駆け出すかがみ。どうやら、ただおが娘であるつかさに発情したと思ったみたいです。
｢お、お姉ちゃん!! 何と間違えたか判んないけど、これただのクリームだからぁ!! ｣
駆け出そうとするかがみの足を、掴み止めようとするつかさ。でもその体制が間違いだった。

下から必死に足を掴んでいる為、自然と上目遣いになり、再びかがみの暴力で傷つくのが怖くて、瞳に涙を浮かべているつかさ。そして、この言葉―

｢お姉ちゃん! そんな危ない目をしないで? いつものように優しく私を見て!! ｣
ﾌﾟﾁﾝ!

｢こっちの方が危ないわよ!! ｣ (別の意味で……)
ｶﾞﾊﾞ!!

｢お、お姉ちゃん〜こ、こんな所で……あん♪ ら、らめぇ〜☆ ｣

｢えへへ……つかさは私の嫁ぇ〜〜!!!!! ｣ﾊﾟｺﾊﾟｺ


『柊かがみの暴走→最終 変態化』

END?

いくらなんでも壊しすぎだろｗ
これじゃつかさキャラ萌えスレにたむろってる変態紳士そのものだｗｗｗ


話は変わるが、巷で噂のけいおん！にも仲の良い姉妹がいるそうで……
もっともあっちは双子じゃないし妹のほうが完璧超人で、なおかつお姉ちゃんスキスキ大好きなシスコンらしいけどｗ

>>610
もうやだこの姉


　　柊 -hiiragi-

まつり「麻雀やるわよ！」

いのり「あ、懐かしいなぁ。大学の時よくやらされたよ」
まつり「へへ〜、ゼミの仲間の間で今流行ってるんだー」
かがみ「姉さん達、麻雀出来るんだ」
いのり「まぁね。役とかはうろ覚えだけど、点数を数えられるくらいには」
まつり「かがみとつかさは出来る？」
かがみ「私は実際にはやった事ないけど、最近友達が麻雀のアニメに
　　　　 ハマっててさー。知らないうちにルールとか覚えさせられて」
まつり「あのちっちゃい子かぁ。じゃあかがみは心配ないかな。つかさは……」
つかさ「あ、あの……まーじゃんってなぁに？」ｵｽﾞｵｽﾞ

いのり「やっぱりつかさは知らないわよね」
まつり「いい子だからね」
かがみ「可愛いしね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
つかさ「はぅ？//」
まつり「あーでもせっかく麻雀セット買ってきたのにぃ」
つかさ「な、なんかごめんね。やっぱり知らないと恥ずかしいのかな」
かがみ「いいのよつかさ。後でゆっくり教えてあげるからね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
つかさ「えへへ……//」
かがみ「ふふっ♪」ｻﾜｻﾜ
まつり「あ、あんたらちょっと離れなさいよ！」

いのり「じゃあつかさには私が昔使ってた麻雀の入門書あげるよ。
　　　　 かがみもいるし、ルールくらいならすぐに覚えられると思うよ」
つかさ「ありがとういのりお姉ちゃん。私、がんばって覚えるねっ」ﾆｺ
かがみ「良かったねつかさ。２人で頑張ろうね？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
いのり「ちゃんとお礼が言えて偉いね。笑顔も可愛いし」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
つかさ「うぅ〜//」
かがみ「かわいいっ♪」ﾁｭｯﾁｭ

まつり「……ちょっと２人共。つかさはもう子供じゃないんだから。
　　　　 つかさも満更でもなさそうにしてないでなんか言いなよ」
つかさ「は、はぅ。ごめんねまつりお姉ちゃん」
いのり「ごめんごめん。つかさはいつまでも変わらないからさ」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
つかさ「ほっぺとれひゃう〜」
かがみ「別に子供扱いなんかしてないわよ」
まつり「膝の上からつかさを降ろしてから言いなよ」
かがみ「きゃー。まつりお姉ちゃん怖いねー？」ｽﾘｽﾘ
つかさ「か、かがみお姉ちゃんそろそろお部屋行こ？　麻雀教えて？」
かがみ「そうね。ふふ、教えるのは麻雀だけでいいのかな？」ﾊﾟｺﾊﾟｺ
つかさ「わぁぁ！　いきなりはやめて〜っ。お部屋に、着いてから、ぁ……」

まつり「……ﾊﾟｺりながら階段上って行きやがった」ﾊﾟｺ
いのり「若いっていいわね」ﾊﾟｺ
ただお「そうだねぇ。リーチ」ﾊﾟｺ
みき「お父さんごめんなさい。それ通りません」

『ﾜｰﾙﾄﾞ ｲｽﾞ ﾏｲﾝ』のﾂﾝﾃﾞﾚ姫的な要素とは、かけ離れた作品になっちゃて、かがみのキャラ崩壊もあんまりだったし………やっぱりギャグ系SSは苦手みたい(^_^;)

今度はいつもどおりの主流で書いていきます

もっと普通でいいんだ普通で

お前等が社交辞令ばっかり言っていい気にさせちゃうから…

>>615
？　別に社交辞令なんて言ってないぜ？
つまらなけれはﾚｽしないしエロが度を超してるなら注意するぞ？

>>616自治厨キエロ

また(ry

───ある日の3年C組───

「峰岸っていつもその髪型よね。髪降ろさないの？」

「だってあやのの髪型は兄貴のお気に入りだもんな〜」

「ちょ、ちょっとみさちゃん！そんな大声で……(////)」

「へーぇ。仲のよろしいことで（ﾆﾔﾆﾔ）」

「も〜っ、柊ちゃんまで・・・」

「そーいえば柊もいつもその髪型だよな〜。なんでだ？」

「ん、そういえば日下部と峰岸にはまだ言ってなかったっけ？実はさぁ昔…（かくかくしかじか）」

「ふーん柊ちゃんがね。でもその気持ちわかるかも」

「ﾌｯﾌｯﾌ、私には分かる！それ言ったのってぜってー初恋のオトコだ！」

「あーだから違うっての！はぁ……。あんたはホントにこなたと同レベルだな」

「隠してもあたしには分かるんだってヴぁ！この灰色ののうさいぼーがピキーン！となって（ｒｙ」

「ハイハイ勝手にやってろ。それじゃ私は隣のクラス行ってくるからね。峰岸あとよろしくー」

「おい！逃げんのか？きったねーぞ柊ぃ〜！」


「あーあ行っちゃった……」

「ﾁｷｼｮｰ相変わらず薄情な奴だＺＥ！初恋のオトコを追求されたくないからって逃げやがったな」

「あのね、みさちゃん。『可愛い』って言ってくれたの男の子じゃないってのは多分本当だと思う」

「ぶぅ〜っ。なんだよ〜あやのまで柊の味方すんのかよぅ。きたねーぞー」

「ううん、そう言うことじゃなくてね──」

「じゃなくて？」

「いくら好きな人にほめてもらえたからだとしても、その人にもう見てもらえないのならずっとその
　髪型にこだわる意味って無いんじゃないかな？」

「あたしにはよく分からないな。そういうもんなのか？」

「さっきみさちゃんも言ってたでしょ？私の髪型のこと──だから何となく解るんだ。あの髪型を
　続けてるって事はその人がまだいつも近くにいて見続けてくれてるからなんじゃないかって」

「それってつまり……」

「うん、つまりね、柊ちゃんの意中の人ってのは幼稚園の頃からずっといつも一緒で、そして今も
　ずっと傍にいて……例えば今この時とかも。だから、その……ね？」

「わかったっ！つまり柊の身近にいる奴で幼稚園の頃からずっと一緒にいるオトコが初恋の
　相手なんだってヴぁ！……ってアレ？そんなやつ居たっけ？うちの高校に」

「んーと、えーと……さぁ？（ウ〜ンやっぱりみさちゃんに乙女心ってのは難しいのかしら……）」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おしまい）