【リリカルなのは】ユーノ司書長エロカワイイ73【無限書庫】
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\ヽ、
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i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
Y:ヘ _ } : / 愛してくれる人、募集中です
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ72【無限書庫】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1232146695/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html 無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi ■スレまとめサイトミラー
無限書庫の風景(ミラー)
http://mugensyoko.sakura.ne.jp/ ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが
>>970 の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります
>>1 乙
愛してくれる人まだ募集かけてんですか
立候補していいですか
/⌒
|
r-t、 , -──、 __
/,. -、 ニ ヽ
_ノ/ / 丶 ヽ
. ̄フ'./ ,/./ / ヽ iヽ .!__
/ / ./!/ / / / i l i .l | | ノ_ `ヽ
/./ / l .il i__l_ | l| 十ナl-i .l .|ノノi l 丶 ,ヽ
ハ,! .i ! l. |リハ .! .|ヽレ-ゥi、i.| | .! | l ハ .リ
.i 、 l |.lヽ |r_;;;;l`丶 !-';;;;;.| .!l .l j ノ ノノ
.!ルト、.l、 iヽ !.!;;;;;i ー- l .!.l i .l ´
ヽ.` ` | l!  ̄ ' _ i | l l .j
>>1 乙よ!
i| | 〉 、 !_ノ /l l | ! .l あ〜もう、恋人募集って何よ!
ノl |ノ ノi`>ニ-ー/ !、l .! .! 自分を身売りする前に、言う事あるでしょうが!
./ | l_, -ー' /;;;;;;;;;/ / 丶、、 少しは私の本音に気づきなさいよ、馬鹿!
j/.! !ll ト、.`>'! ! / ,-丶
__jl / j ll===!. ,< .| j. // / .i
l ./ /_,,rニ三ミ 、\| レ./ / _|_
/ .j ! レj ! ト、->-| .|. / 、7
/ l i | / ハ !.~ __! l| く \
/ _ .リ 、l j ノ l__i |;;;,、リ;| \ ヽ
! -~フ ./;;/ |;;;;| ヽ;;;;;;ノ }、 ヽ
ノ、 ./;;;;,,,,_ /;;/ .|;;;;;|  ̄ _r、 ̄ニ 〉
ノ/ヽ >- ;;;_;;/ |;;;;;;;-ー;;;;;;;;;;;/ 丶 /
j 〉'";;;;;;;;/,-、 -'''''''''''''''ノ/;;、 /
l !\ イ / ,,,___ -==-人;;;;;;;;;;,,,,. /l !|
丶l rノ / / \;;;;;;;;;;;,/ i | lヽ
ヽ "/ ヽ r、\/ l | |  ̄
i )、/ `-'ノ i , ノ. リ
ノノ./ !/ ./.l /
´ / l リ
>>1 乙!
んで、前スレのスーパー水橋タイムって
ヴィヴィオとセインタイムって事?
あらこんなところに消し炭が〜ってこれ前スレ979じゃねえか!?
>>6 前々スレぐらいにもなかったっけ?>スーパー水橋タイム
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1 乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/ ユーノ君を愛している人はここにいるの! たとえ
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' 今この声が届かないとしても、いつかは貴方に届け
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: ! てみせる! それが私の全力全開!! なの!!
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:|
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : |
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : /
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : /
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
>>6 どこぞの魔王様や、ダンピールのハンマー使いの退魔士や、夢魔の無言黒猫とか同じくツンデレ白猫とか
,. ´
/ ,. -‐
/ , -/ _/ / / l _,. -
/// ,. ´/ // / l / / l l/::::::::::::::
/ / / / / │/ l l` ト 、l l l::::::::::::::::
l // l / l/ {l l| 、_l lヽl l:::::::::::::::
l / l/ |l l ,l l 欣ヽl l l::::::::::::::
l/-‐ l‐‐/ {l,. -「 ̄ 迅ン l i〉 l l::::::::::::::
,. ´_ -─./ / l ヽlヽ│ ト、:::::::::: 乙だ、
>>1 。
/,. ´ / // /l ヽ / ヽl l ヽ:::::: ……応募してもいいでしょうか。
// // / / l ...:/ /ヽ} l lヽ::
/ / / / /ハ_ ......::::/ /ニニl ll l l
l l l 〃 _,. - /_,.. イl:::::::::::: l| l l l
l / ! l| / l´ /'´ r''i ll l::::::::: /: l l l
{ // l ll l 〉┴l l:::::::::::::: l l l
. // / ヽl l l _, ! -┴┴_ ニ/::ヽヽ
// / l l l_, ‐l r '´ ̄::::::::: /::::::::::ヽ\
// / l r '´ ,.-l l ::::::::::::::::: /::::::::::::::::ヽ
// / l l /.:: l l :..:::::::::::::: l :::::::::::::::::::::ヽ
l l /l l l/.:.:.:.: l l .:.:.:.:.:::::::: l :::::::::::::::::::::::::
l l l l ! / ...:.:.:.:. l l .:.:.:.:.:.:.:::: l :::::::::::::::::::.. ..:
l l| l l l / .:.:.:.:.:.: l l .:.:.:.:.:.:.:.:.: l :::::::::::::: ...:.:
!? IDが数字だらけだ!! しかも語呂合わせを考えたらスレ違いな感じだ!
>>8 探したら70スレに中の人タイムがあった……orz
セイユーヴィヴィでさ、教会の庭でお弁当食べてる風景も浮かんだんだ……
セインのISで司書長の体調不良に気づくとかさ……
ヴィヴィオが頑張ってお弁当作るとかさ……
2レス分遅かったようだ……
なのマシンに期待w そういえばなのマシンって絵ってあったっけ?
>>1 乙カレー
>>13 語呂合わせか・・・
8810=はやて
4976=シグナム
480=シャマル
486=スバル
1087=ティアナ
660=EE0=ヴィヴィオ
48=シャッハ
こんなんかな?
なのはさんが出遅れるとは……つか、アリサのAA久しぶりに見たわw
>>1 乙
ちょっと聞きたいんすが、70スレの↓は
718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 22:52:13 ID:ct7/JBvR
クロススレでフェイトそんと劣化の将と4の人と俺のユーノきゅんが四角関係になっている事について
↓であってんのかな?
759 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 04:09:17 ID:iPJ8ao5Z
ちら見で読んでないけど、多分R-typeクロスじゃね?
最近のでユーノ、4番、将がメインなのはあれぐらいだったし。
すまん、どうしても気になって。教えて、司書たち〜
>18 660てw ユーフェいいんだけど、教導官がはぶられるのはきついな… ヴィヴィオもいっしょにはぶられそうだしorz まぁ原作に男性キャラが殆どいないからアレなんだけど 教導官+聖王様の面倒見れるのはいろんな意味で司書長以外に居ないよ! どー考えても政治力学的にクリティカルすぎると思うんだよな…聖王様は… SSXで無限書庫に通ってるのは政治的意図を感じざるを得ないな 学校に通わせても聖王教会には渡しません、無限書庫に勤めても TOPにいるのは民間協力者ですし管理局には渡しませんみたいなw
>>21 おいおい。ヴィヴィオはユーノきゅんを監視するためになのはさんが放った政治将校だろ。
しかしまさか母親よりも男を取るとはお天道様でも気づくまいて。
>>23 割かし定番のネタだと思うよ……主に禁忌かサスペンスの館モノ的な意味だけど
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 01:18:14 ID:WSDZguPT
>>16 ユノマシンはいくつかあったが、なのマシンは今回が初だったか?
>>21 まず、なのはさんに、エースとしてではなく、一人の女の子として接することができる人でないとな。
まあ、これははやてやフェイトにも当てはまるが。なまじ名前と実力が知れ渡っているせいで、男共の方が気後れしそうな感じが。
で、コブというと悪いが、ヴィヴィオを受け入れられる人。
更に、場合によってはヴィヴィオを聖王としてではなく、やっぱり一人の女の子として見ることができる人。
ヴィヴィオの持ってる重い事情を、背負える人。
それら含めて、2人を全力で護る強い意志がある人。
……既存キャラじゃユーノかクロノだが、クロノが既婚者である以上、ユーノしかいない。
まぁ、その辺の事情もあってなのはさん自身、結婚とか諦めてるかもしれないけど。
たまに見かける事故の後遺症で子供が産めない、とかがプラスされたら更にその可能性大だし。
>>21 処女で子供が出来たのは、なのはさんを(男の)誰ともくっつけるつもりが無いという、天の意思ではなかろうか。
それに公式じゃ、むしろフェイトさんが、なのはとヴィヴィオにはぶられたとも言えるし。
前スレ
>>998 なら次は野外生活タイム!
ユーノ「ユーノと」
キャロ「キャロの」
二人「「アウトドア教室〜」」
フリード&ヴォル「ドンドンパフパフ〜」
他の人達「・・・・・・・」
なのはとフェイトは訓練時代にやってる可能性は有るか・・・
野ウサギ解体できそうなの司書長とキャロぐらいじゃね?
>>27 なのフェ百合からフェードアウトして一安心は我々司書の感想。
ならこれは無視して百合百合させ続けようは百合厨の発想。
そういや、以前ユーなのヴィヴィでキャンプネタあったなぁ。
>>29 ウサギを解体「できそうな」ヴィヴィオは過去の電波にいたぞw
>>28 ルー「キャロ、私もアウトドア教えられる」
キャロ「え、ルーちゃんも?」
ルー「ゼストに教えてもらった」
司書長「なら改めて……」
司書長「ユーノと」
キャロ「キャロと」
ルー「ルーテシアの」
三人「アウトドア教室〜」
フリード・ヴォルテール・ガリュー&インゼクト「ドンドンドンパフパフ」
他の人たち「……どうしよう、この状況」
という光景を幻視した。
>>29 あれはみんなで山にハイキングに行ったときの事でした。
山道を歩いていると突然ウサギが飛び出してきたんです。
フェイトちゃんやスバル、エリオが「かわいい〜」と言って、はやてちゃんはポケットからピーナッツを
取り出してあげようとしたそのとき、ユーノくんが目にも止まらぬ早業でウサギの首根っこを捕まえまし
た。
突然のことに目を丸くする私たちの目の前で、ウサギの頭と胴体を左右の手で掴んで、そのまま思いっき
り捻るユーノくん。
すると当然というかなんというか、『ボキッ』という音が聞こえてきました。
目の前の展開に着いていけない私たちを尻目にユーノくんは
「みんな、お昼ご飯が出来たよ」
と朗らかな笑顔でいうのです。
しかも「丸焼きがいいかな〜」などど、言い出す始末。
ここでようやく頭が事態を理解し、はやてちゃんがユーノくんに詰め寄ろうとする、その前にキャロが前
に出ます。
「ユーノさん!!」
「なんだい、キャロ」
「私―――」
みんながキャロの次の言葉に注目します。
フェイトちゃんやスバルなんかはすでに涙目です。
「私、乞食焼きのほうが好きです!!」
……はい?
私たち(ユーノくん除く)のときが止まりました。
ユーノくんは「そっか、ごめんね。スクライアでは丸焼きが多かったから」なんて言ってます。
もうハイキングどころの話ではありません。
この後のことは良く覚えていませんが、これ以降、私たちのユーノくんとキャロを見る目が変わったのは
確かでした。
急いで書いたらトンでもない電波になった。今は反省している。
>>28 >>32 まさか4期の原画が大石まさる氏になるとは!
>>33 キャロの前でのフェレットモードはなのはさんの前よりも危険が危ないな。
悪い。流れぶったぎって悪いが投下いいか? かなりみじかいが某家族の人にかなり校正をしてもらった作品を投下したいんだが。
司書長とキャロが鴨鍋を食べながら許可してくれました。
気が付いたらここまでスーパータイムのまとめがなかった
ので今回成立したスーパータイム一覧
>>990 ならユーノは女装させられユーノ・ハーマイオニとなります
>>991 なら次は復活のなのマシンタイム!
>>997 ならユーノくんに三連休を
>>998 なら次は野外生活タイム!
>1000nara水橋タイム
「ん〜、そろそろ来てもいいんだけどな」 ユーノが腕時計を確認すると、約束の時間を5分ほどオーバーしている。 「約束の時間、間違えたかな?」 確か二時にここに集合だと思っていたが、自分の勘違いだろうか。 あれほど真面目な彼女は滅多なことでは遅刻などはしないだろうし、だとすると残った選択肢は……。 と、ここまでユーノが考えたところで、視界の端に見覚えのある蒼紫の髪が映る。 走ってくる女性は少し息を乱しながらも、懸命にユーノのところに向かう。 時折すれ違う人に軽く謝りながら約束の場所に到着すると、 「ごめんなさい! 遅れてすみません!」 開口一番、すぐに謝った。 「そんな謝らなくてもいいですよ。ちょっとしか遅れてませんし」 「そ、それでもユーノさんを待たせてしまったわけですし……」 息を整えながらギンガが言う。 「ギンガさんが遅刻するってことは、何か重要な用事があったとかそういうものでしょうし、僕は全然かまいませんよ」 ユーノがそう言うと、ギンガは少し申し訳なさそうにしながら、 「……あの、違うんです」 「──へ?」 「その、ユーノさんと出かけることを伝えたら父さんにからかわれて、それで遅れてしまって……」 だんだんと顔が赤くなっていくギンガ。 「そ、そうでしたか……」 ギンガの様子を見てユーノもだんだんと顔が赤くなっていく。 「………………」 「………………」 お互い、無言でしばし時が経つ。 「い、行きましょうか」 「そ、そうですね」
◇ ◇ 電車から降りて、のんびりとした調子で歩く。 「ユーノさんはどのようなものを所望してるんですか?」 「安眠枕です」 「……まくら……ですか?」 「ええ。このあいだ、うっかりと引っ掛けて枕を破いてしまいまして。まだ使えるには使えるんですが、買い換えるにはちょうどいい機会かな、と」 もう何年も使っているものだから、買い換える切っ掛けになった。 「ギンガさんは何を買いにきたんですか?」 「父に小型の振動マッサージ器でも買おうと思いまして」 「何でまた?」 「最近、肩こりが酷いらしいんです。やはり歳には勝てないみたいで」 ギンガが茶目っ気を出して言うと、ユーノがくすくすと笑った。 「でしたら、良いのをしっかりと買ってあげないといけませんね」 「ええ、もちろんです」 ギンガが力強く頷いた。 「ナカジマさんは肩こりはおいといたとしても、元気ですか?」 「元気ですよ。そういえば、今度ユーノさんに会いたいと言ってましたよ」 「そう言ってもらえると嬉しいですね。僕もナカジマさんと会える日を楽しみにしてると伝えておいてください」 「わかりました」
◇ ◇ ゲンヤへの買い物は終わり、二人でユーノの枕を選ぶ。 「ユーノさんって忙しいって聞いたことがあるんですが、ちゃんと寝てるんですか?」 「もちろんちゃんと寝てますよ。忙しいのは無限書庫と考古学士の二つの仕事をしているわけですから、しょうがないといえばしょうがないです。家に帰らない日もあるので、寝る間もないほど忙しいように思われがちですけどね」 「家に帰らないんですか?」 「ときどき、ですよ。学士の仕事が遠方であった場合は家に帰ることはありませんから、そのままホテルに泊まるんです。なので寝てないということはないんですよ」 「でしたら安心しました」 ギンガがホッ、と胸をなでおろす。 「心配していただいてありがとうございます」 「い、いえ。当然のことですよ」 少しだけ焦ったかんじでギンガが答える。 「さ、さあ、ささっと選んでしまいましょう」 焦りと照れを隠すために声を張り上げる。 そんなギンガを見てユーノは意識的か無意識かは分からないが、小さく微笑んだ。
◇ ◇ ユーノもギンガも買いたいものは無事に購入でき、電車に乗って帰っているときだった。 「………………」 「………………」 ちょっとしたタイミングを逸してしまい、ほんの少しだけ無言の状態になった二人。 別に気まずい雰囲気だというわけでもなかったので、このままでもいいかとユーノが思った矢先、彼の肩にほんの少し重みが感じられた。 「ギンガさん?」 問いかけるが、無言。 「寝てるの……かな?」 視線をギンガに向けると、ユーノの肩にもたれかかって小さな寝息を漏らしていた。 「……次、降りる駅なんだけどな」 ギンガを起こすかどうか悩む。 「ん〜、どうしよう」 軽く揺すってみる。 が、起きない。 「……まあ、いいか」 ユーノは揺するのをやめて、できるだけ彼女に電車の振動が伝わらないように考慮する。 「いつも頑張ってますからね、ギンガさんは」 あまり手を抜く、ということをしなさそうな彼女だ。 今日も目一杯に頑張って父親のものを選んでいた。 そして自分のものも。 だから小さな声でユーノは伝える。 「……ありがとうございます」 今日、一緒に買い物ができてよかった。 「嬉しかったです」 本当に。 久しぶりに。 「楽しかったです。貴女と一緒にいれて」
昔あの人からもらったギンガのやつに触発されて書いてみた。 そんでメールして校正頼んだらしてくれた。ラストのほうはあの人の追加部分。 というわけで、ユノギンだ。
>>44 GJ!!
司書長の相手になのはさん、フェイトさんがダメだったらギンガだと思う今日この頃。
>>44 GJなのですよ、私の中ではユーギンの始祖は雪影さんですけどねww
しかし、意外とフットワークの軽い人なんだね、例の「Myfamily」の人ってさ
司書の癖に「良作を見ると死んじゃう病」な私めな司書には見れないよ、あれ……いろんな意味で死んじゃうよorz
高町ヴィヴィオ、キャロ・ル・ルシエ、エリオ・モンディアルの三人がユーノ・スクライアと初めて出会った時の話。 ヴィヴィオは元来の人見知りで、キャロとエリオはユーノが偉い学者であると認識しているため気後れし、 三人とユーノの間にはやや壁ができてしまっていた。 (はは、三人とも完璧に固まっちゃってるなぁ) ユーノは苦笑しつつ頬を掻く。 ヴィヴィオが人見知りが激しい、というのは前もって聞いていたが、まさかキャロとエリオにまでとは。 「(しょうがない。「あれ」やるか)アルフ。お願い」 ポケットから、細い紐でつなげられた二本の木の棒を取り出しながら、ユーノはアルフに声を掛ける。 「あいよっ」 アルフはお椀を二つくっつけたような物体を、ユーノに放る。 「よっ。はっ。それ」 ユーノは棒の間の紐で、巧みにアルフが投げた物――ディアボロ――を操る。 時には高く上にあげ、時には落ちてくるディアボロを背面でキャッチ。 「うわぁぁ」 ユーノが技を決める度、子供たちの顔が綻んでゆく。 「まだまだ。ほれ……。そりゃ」 アルフはディアボロを更に二個、間隔をあけてトス。 ユーノは三個のディアボロを、しばらくお手玉のように操った後、 その全てを大きく放り上げ、器用に手でキャッチ、小さな観客たちへ一礼する。 「ユーノ君、すごーい」 「とっても、きれいでした」 「かっこよかったです!」 口々に言う三人な顔からは、緊張などは消え失せていた。 中の人タイムらしいのでやったけど、一体これは何になるのだろうか?ユノアル?
元ネタがわかんねぇ!! わかんねぇが和んだw
>>44 GJ!
いいねいいねー書き手同士の交流があるのはいい事だよー
>>47 GJ
司書長にアルフ、いつの間にそんな大道芸をw
司書長は宴会用に、アルフはハラオウン家の子供達を楽しませる為かw
>>48 多分、元ネタはアニメ「カレイドスター」のロゼッタ。
水橋女史が演じたキャラでディアボロ(御椀二つをくっつけたような独楽)の名人。
誰もいない・・・・ あと30分レスがなかったらわtなのははユーノ君にこっそり会いに行くの!
>>50 ふむ…ユノユノの寝込みを襲おうと思ったが鉢合わせとはな…
私は堂々と夜這いに行くで。なのはちゃん。
.,__ ., \ ‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\お "‐ニ‐-> "`"'-' \おや ______二) ヽおやす  ̄"'''─-、 ヽおやすみ  ̄ ̄ ̄ ̄ 三 ____________ ヽおやすみー ――= | (^o^)ノ | |ユノおやすみー ―― |\⌒⌒⌒\ |ユノおやすみー ._____ \ |⌒⌒⌒~| !おやすみー  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ヾ、 _、 |おやすみ ヾ./_ _ //おやす 、ー`、-、ヾ、、, 、, /i/おや // ./// /お / / / /
>46 アハハ、わかるよその気持ち… ここで高評価を聞くたびに遠ざかってしまう自分が居る ずっと前からブックマークだけはしてあるんだけどな… Topの絵を見るたびに退散してしまうんだぜw
名前が頻繁に出てくると『名作だな』と『信者ウザい』の間で揺れる。
>>39 伏見の人間?
それとも掃部は有名なのか?w
よい作品はよい、でいいんだけどね。好かない人もいるだろうけど。 でも、よそのサイトや作品の話をしちゃいけない、とは言えないからな。 そのあたりは折り合いをつけていくしかないわけだけど。 まあ、個人サイトの作品の頻繁な「更新速報」まではやりすぎだと思うけど。 知ってる人は自分でお気に入り登録して巡回してるだろうから。
ジュエルシードがばら蒔かれた時にユーノ以外スクライア全滅してて、 司書長にはもう帰る場所もなく家族を2度失っているという電波が来たが上手く言葉に出来ない。
語るにしろその作品の内容自体の内輪の批評だけじゃなく 他の新しいネタへの発展性がある議論であるべきだね 結局そういう話は「イヤならスルー」に止揚されるんだろうし
ロストロギアの影響で幼児に戻った(シグシグ化した?)なのは、フェイト、はやてに懐かれる司書長という夢をみたんだが… 三人して着ぐるみ着て司書長にへばりつきそうだなぁ… しかし、今形にしようと書いてるのはユノシャマ(緑屋分含む)と言う…
>>61 三人が9歳くらいになって、でも魔法ランクが元のままなら
ユーノくんを隊長にして「絶対リリカルチルドレン」に…
12時までレスがなければわた…はやてとユーノくんは一緒に昼ご飯にカレーを食べる
ティア!お昼はカレーにしようよ!美味しい店知ってるんだ
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 12:02:37 ID:WVt1LGBK
司書長がキャンプで皆とカレーを作ると。
>>25 >>27 じゃあ俺スカリエッティに「ユーノの精子とユーノの卵子の人工授精」を依頼するわw
>>66 急いで書いたから凄いミスやっちまったorz
でも面白いからいいやw
キャロ「ユーノさんユーノさん、おっきな蛙見つけたんで捕ってきましたっ!」 ルーテシア「私は蜂とイナゴ。ご馳走」 ユーノ「わあ、二人ともありがとう。美味しそうだね。皆がお腹空かせてるし、手っ取り早く唐揚げにしようか」 キャロルー「はい!/うん」 皆「………………………………」
秘伝のスパイスとか持ってそうだ
実際蛙のから揚げはうまいとか。 「こんな蛙のから揚げ、食べれたもんじゃない。明日同じ場所に来てください。これよりももっと うまい蛙のから揚げをご馳走してさしあげますよ」 ( 'A`)<文句あんなら喰うな。
逆に、地球の料理で驚かれるのって何かあるのかな
>>71 ……カニバリズム?
地球のある地域では、人糞の中になんかの食材を入れて発酵させて食べるってのがあった気がする。
発酵食品ってその地域独特の物が多いから、大抵外から来た人は抵抗持つのが多いと思う。
日本人は納豆を当たり前のように食うけど、ブルーチーズとかはダメって人いるし。
あとは――動物の脳を食べるってのは日本人は抵抗持ってるけど、どうだろう。
>>72 なんかすごいのがあるんだな…
自分はシュールストレミングくらいしか思いつかなかったや
もやしもんの1話に出てきたアザラシ使った鳥の発酵食品とか、ウジ入りチーズとか? 発酵食品は、強烈なのが多いよな。
「ねぇなのは、この白子って美味しいけど、魚にこんな部分あったっけ?」 ついでにクロノもエリオもそこに同席してたりすると リアクションが楽しくなる
キャロ「エリオ君には嫌われたくない、けどたまには野生的なものが作りたい」 ユーノ「よしわかった。まかせて」 エリオ「なにこれ?」 キャロ「お味噌、自家製」 ルー「手伝った・・・」 ユーノくんとともに自家製のお味噌、納豆、などを作る二人もいいよね
>>77 いずれは日本酒にまで手をつけるわけですね分かります
>>76 男性陣による無意識の言葉攻めが始まりますw
クロノ「うん、確かにこれは美味いな。変わった食感がいい。なのは、これはなんなんだ?」
エリオ「おいしい!今まで食べたことない食べ物です。これはなのはさんの世界の食べ物なんですか?」
なのは「えーと、あの〜その〜(なんと言えばいいの??)」
ユーノ「ねえねえ、なのは。これなんのさ?はやく教えてよ(あ、困ってる困ってる)」←無限書庫司書長は伊達じゃない
>>77 野生的か?w
野生的料理もアウトドア料理と言い換えると印象変わるよね。
今度からは「開放的で外での生活が好きな少女」と呼ぼう。
>>80 あれこれやってる内にヴィヴィオにも聞かれるんですね
('A`)、エリオ、スバル「「「突撃!となりの晩ご飯ーー!」」」 ('A`)「というわけで今日は八神家の夕食を食らい尽くす♪」 スバル「冷蔵庫に何が入っているか楽しみですね、せんせー」 エリオ「勝手にお邪魔します」 はやて「ちょっ、何して・・・!」
リイン 「あ、みつかっちゃったですー」 ユーノ「・・・・なんで?」
二人きりの調理実習という単語が電波となってやってきた …響きがえっちぃのは何故なんだ なのはとユーノとか エリオとキャロとか スバルとティアとか…
ユーノとルーテシアとか……。 「ユーノ、私を料理……して?」 「お安い御用さルーテシア。さあ、まずは裸になってこの割烹着を着るんだ」 裸エプロンより裸割烹着の方がえっちい気がしないw?
>>87 そのシチュは某所の新婚スレですでに(ry
>>84 エロゲーだと絶対にキッチンでの裸エプロンプレイあるからな…
なのはさんだと翠屋エプロンでやるといいけど、美由希や桃子さんのユニフォームの印象が強いからな
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 17:48:15 ID:AjlMt9qR
キモスレ晒しage
もし体が小さくなれるのならフェレットな司書長の体にダイブしてモフモフしたい。 そして司書長の体毛にくるまって眠りこけたい。文字通り司書長と同化するんだ。
>>91 ヒデェどうやったらここまで平面に潰せるんだ?
ルーテシアアルビノフェレット
なのはさんよろしく食べてしまうのも同化と言える。 あっ司書長! 次元醤油と魔法味噌どっちが好きですか?
表情が全て抜け落ちて、涙が流れないのがただ寂しかった
ただいまを言うべき人は、迎えてくれる人は、とっくに
「……なんだ、もう無かったのか」
ある日の帰郷はユーノにもう、帰る場所が無いことを教えてくれた
「みんな、さよなら」
「ユーノくん、おかえり!」
「久しぶりユーノ!」
「ようやくか、妹が寂しがっていたぞ」
「恭也もな」
「……父さん」
「あらあら」
そして高町家のみんなとの再会は、帰る場所が此処にあることを教えてくれた
「――みんな、ただいま」
もみくちゃにされる小動物の目から確かに、暖かさからの、嬉しさでの涙が流れた
>>59 これだけ飛んできた
ユーノくん「ずっと海鳴と管理局にいたから一族と連絡付かない件」
いざというときのために武装司書隊があるのか、新人司書研修で戦闘訓練があるのだろうか… 怪我とかで戦線離脱した人とかが司書として再雇用とかされてたら… いや、司書長率いる無限書庫司書団が管理局内で一番強かったら楽しいかなぁと思ったんだ 司書1「教導官をしていましたが肌に合わずこちらにきました」 司書2「執務官をしていましたが以下略」 司書3「航空魔術師を以下略」 司書長「ようこそ管理局の吹き溜まり、無限の知識が集う場所へ ここの規則で一番大事なことは『この仕事に誇りを持つこと』それさえ守ってくれれば僕はあなたを歓迎します 無限書庫司書長として、もちろんユーノ・スクライア個人としてもね」
>>98 ユーノくんがハー○マン軍曹みたくなっちまうw
いや、この場合は傭兵部隊の隊長か?
('A`)「エス○モーの(ry」
>98 気持ちはわかるけど流石に持ち上げすぎじゃね?w どっかのSSで軍事組織臭のする管理局には入りたがらない魔道士を すごい勢いで集めちゃうという司書長を見たことあるな… それゆえ管理局から睨まれるみたいな奴、どこのSSだっけか… まぁなのはさんみたいなのは正直例外中の例外だと思うんだ… どー考えても「魔法=暴力」の世界だぜ?? 実はユーノの居る世界に踏みとどまりたかったからってのが 本音なんじゃないのかと妄想したりするんだw
「魔力が凄いから管理局にこいやコルァとか言われたんですけど、闘いはちょっと・・・・」 「じゃあ、うちに来る?忙しいけど、闘いに参加することは無いよ?」 「おk」
>どー考えても「魔法=暴力」の世界だぜ?? ('A`)「相手の身体を一切傷付けずに倒せる慈愛に満ちた攻撃のやりかたを僕は知ってるよ」
元々データの墓場な上整理はしない、資料捜索はその都度チーム組んで何カ月だから司書は殆ど働かぬ超閑職だったと考えられる
さすがに
>>98 は無いにしても左遷や戦線離脱組は居そうだね
そんなところをまともに運用するために招かれた司書長の苦労が偲ばれる
軽く想像してみても人間関係とか人材育成&新規確保とか難しいだろうし
もしかしたら司書という役職自体司書長来るまでなかったのかもしれんけど
この場合どっちがきついんだろうか
戦闘に次ぐ戦闘、争いしかない生活に嫌気がさしている隊員に近付く人影 司書長「君、司書を や ら な い か 」 そうして人手不足を解消していく司書長、発掘先の世界での勧誘も怠りません いや、無限書庫Wikiの「我輩」ネタの司書長も追加してみたかったんだ
よく武装隊上がりのオリキャラ司書は見かけるよね リリなのじゃ魔法の民生転用って検索系と転移系しか判んないからなぁ… 設定でわかってるのって何かあるのかな? まあ、徹頭徹尾「バトル物」だからしょーがないんだがw 民間で働いてる魔道士って結構居そうだよね、魔法科学というからには >104 血反吐吐くほど苦労したのか?スクライア族の協力を得て案外スムーズにやってのけたのか? 1から10まで妄想任せってのは辛いものがあるなw 年齢から考えて後者でさらにリンディ・レティその他のバックアップが最大限にあった って感じであって欲しいところだが…、勧誘時の条件考えるとこっちが正解に近いか…? 悲運チックに持ち上げすぎるのも、個人の能力に頼りきるのもアレなんでw
異動の希望なんてそうそう通らないのが現実だしな。 明らかに戦闘適正あるやつが司書希望したって人事部門が絶対に戦力を遊ばせるようなこと許さないよ。組織として最適な運用ができなくなる。 それに司書長に無制限に人雇う権限なんてないだろうからな。 クロノが言ってたのだってあくまで申請して人事が許可して、人を雇うだけの予算がつけばの話、だろうし。 組織の部署の予算ってのは、100あるからって全て自由に振り分けて使えるもんじゃなく、使い道が決まってるんだから(消耗品購入費にいくら、役務費にいくら、旅費にいくらて具合に)。 二期までの書庫の現状を考えるととても予算が降りるとは思えない…… 私費で雇い入れるなんて組織がまず許可しないしな。 ……真面目に考えると夢がなくなるから困るが……orz
阿修羅は本来戦いを好む神だったけど、ブッダとの出会いをきっかけに改心して 仏を護る四天王の一人になったって話があるらしいのだけど、それみたいな感じで 戦いの中でしか己の価値観を見出せなかった奴が、司書長と出会って…って展開
一応八神家がそれに近いな はやてと出会う前のヴォルケンズは戦ってこそ、といった感じだったし 後はルーテシアもかな?
連レススマソ 書いてから気付いたが、ルー子は違うか
>>107 「ユーノ・スクライアの下、無限書庫が部署として立ち上げられる事になった。
だが、集められた人材は『窓際」・『定年間近』・『使えない新人』ばかり。
予算も資料捜索チームの為の所謂『予備費』をかき集めた物だった。
『管理局のお荷物』・『地獄部署』
そう陰口をたたかれていた。
これは、後に『ユーノ再生工場』・『管理局の奇跡』と呼ばれる無限書庫
に青春を賭けた一人の男性の物語である」
プロジェクトBOOKS
こんな電波が・・・
風の中のスバル〜 砂の中のギンガ〜
プロジェクトXのはずが頭に浮かんだ曲がなぜか夢轍・・・
>>114 イグルーはガンダム界のプロジェクトXだしな
フェレットな司書長って体にノミとかいないのかな? もしいたら司書長のノミを心ゆくまで取ってあげたい。 もしくは注射をしてあげたい。…ノミ予防の注射を。
>>116 人間形態で風呂とか入ってるはずだからノミはいないんじゃね?
>>116 その辺や排泄の問題とかどうしてたんだろうか…珠にSSでネタにする人いるけど
勿論、悪名高い××は酷かったな…普通の出来事が怖いと思った瞬間だよ
>>118 なんぞ?
やばいと判っててもそういわれると知りたくなる。
>112 各課・各部隊から少しずつ人材を出向させたってのが私の妄想だな〜 さらに民間の学者も巻き込んでるだろうね、図書館学って学問もあるわけだしw 退役前だったり、問題児だったり、上が目利きなら優秀で適正な人間を選んでたり 「次元管理局のデータベース」として立ち上げる以上、組織としてそれなりに 大きな動きがあったんじゃないかな? データーベースにすべし!ってなる前の流れは苦しいものだったかもしれないな… 漫画でのクロノの発言を考慮すれば、スクライア族が手伝ったってのは 十分にありそうだよね、つーか推測する材料が無さ過ぎるから採用せざるを得ないw
誰もいませんね 後30分だれもこなければスクライア司書長はわtシスターシャッハと 教会の聖歌隊の子達の練習に付き合って下さいます。
はて、水橋さんってCDとか出してたっけ?
>>119 >>120 ペットを家で買う際にまず『動物病院』でやってもらう処置はなんでしょうか?
……駄目だ、男ならばもう耐えられないorz
こんなユーノ嫌いがやるようなネタをPL●M氏がやっちゃってくれたから泣けたorz
>>124 ユーノのことをただのフェレットだと思っているのならともかく、一個の人間だと判っているのなら
常識を、というより正気を疑う。
例えギャグでも笑えない展開ってあるんだな…。
>>122 シャッハ:いきますよ〜サンハイ!
子供A:静かな湖畔の森の影から〜
子供B: 静かな湖畔の森の影から〜
ユーノ: 塩辛ご飯に海苔を掛けたら〜
子供C: 塩辛ご飯に・・・えっ?
やってくれないかな(笑)
変身時はメスフェレット状態とすれば一発解決
フェレットで去勢されてたぶん人間だと絶倫になるんだよ
>>129 なぜだっ!?
あ、もしかして女性的な意味で?
ユーノくんが女性になったら「ユーノきゅんハァハァ(*´д`*)」って言ってるヤツらが正しくなるのか。
え、オトコノコにしか興味がない?
ヘンタイめ!!
片方しか無い方が強いっていうじゃなーい?
ユーノきゅんが俺の嫁になるために去勢して性転換したと言うのか!
うっさいハゲ といってみる
盛り上がっているところ、すまんけど… yahooのトップページのニュース欄見た? 痛車特集をしてるんだけど、意外とクオリティが高いと思ったんでお勧めにきた。 スレ違いかもしれないけど、、、
('A`)「沖縄唐手にコツカケと言う技があるのを知っているかい? 腹筋の操作によって睾丸を腹の中に隠してしまうのさ。」
>>134 フェイト「さっそく自分の車をユーノ車にしてみたよ!」
ユーノ「さすがに恥ずかしいよっ!?」
スカと司書長が互いに管理局の要となって、悪巧み(悪戯の範疇で)を企てる電波が… どんなことをしても『知識の司書』『技術のスカ』として片方でも欠けたら管理局が正常に機能しないと言った状況で スカ「ふむ、97管理外世界の日本には面白い風習があるようだね」 司書長「あぁ、節分だね?」 スカ「こんな楽しげな行事は皆で楽しまなくてはね」 司書長「僕が出来ることなら協力するよ」 スカ「ならば会場の手配を頼む、固体識別式の範囲防御結界をね 鬼以外に被害が出るのはいただけない」 司書長「わかった、当日までにはなんとかするよ」 スカ「ありがとう、やはり司書長は頼りになる」 司書長「僕もこういうことは嫌いじゃないからね」 そんな仲良しさん しかし、これだとJS事件とかが無くなってしまうわけだが…
ユーノくん携帯の待ち受けとかどんなのにしてるんだろう
>>138 とっても風情溢れる遺跡の入口とか、面白い形のロストロギアとか。
>>138 これが女の子の写真だった日には祭りの開始ですね、何かは伏せるけど
マジレスするなら皆が集合した時の写真とか。
>>138 基本的に念話で用が足りるから、携帯は持ってないという可能性も・・・
>>135 そのネタは前にも出たなw
やっぱり
>>124 みたいな流れで。
空手の達人の司書長―――。
これなら××されそうになっても返り討ちだね☆
>>138 ('A`)「なのは―」
なのは「えっ(わ、私っ!?もしかしてユーノくん……!)」
('A`)「―のちっちゃい頃の写真」
なのは「(ゑ、もしかして、ロリコn)」
('A`)「あの頃は可愛かった……」
なのは「……(……)」
>>138 俺の寝顔じゃないかなあ。
撮るなって言ったのにさ。
>>144 それはただの夢や
メールの着信画像は私に間違いないで!そう思う!!
「指・輪・が欲しいの!給料三か月分的、な」 「どうしたのなのは、今日はまたいつも以上に藪から棒にだね…」 「あ、ごめん…分かりにくかったね。じゃあ、このクラナガン市役所住民課に提出する、書類っぽい用紙の 私とかヴィヴィオの名前が書いてある横に署名と捺印するだけでいいよ☆」 「今日はまた、いつになくテンションがおかしいよ。仕事しすぎてない?もう『魔法少女』とか名乗っちゃ いけないトシなんだよ?」 「わかってるよ〜…だって、もう――『少女』じゃないんだし…」 「それって年齢的な意味でだよね?詩的とか文学的な意味じゃないよね?お願いだから意味ありげに遠い目で言わないで」 「…で、私を『少女』でなくしちゃったユーノくんには責任を取ってほしいの」 「え゛っ?」 「今月…遅れてるの♪3週間くらい^ ^」 「ごふぁあっ!」
携帯待ち受けよりも部屋の写真立てとかの方が…ベタだけど 一番最近の全員集合って、クロノとエィミィの結婚の時だと思うんだ だからその時の写真を大切にしてる気がする
>>146 人生の墓標へのパスポートですね、わかります
>>146 ( 'A`)<上がるにはまだ早いよなのは。
やっぱメスのフェレット(白)の写真とかでしょ?
ユーノきゅんがお腹さすりながら「生理、こないんだ……」って言ってきた件
>>151 やっぱりユーノきゅんには俺の卵を産んでほしいです。
>>151 >>152 お前等良く訓練された変態司書だなwwwwwwwwwwwwwwwwww見事なコンビネーションwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
浮気の疑いを避けるため、エイミィさんの写真を処分するユーノ 写真の行き先はフェイト
>>152 えっと……もう来てるからがんばれって吹っ飛ばされろ
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∨ ___ レ| |> 、ヽ ) ィ∧| | 、 | | /::::::::::::::::::::::_/ ト、:::::::::::/::::::::::::::::::::::::〉
/ //_、L、ヽ ` 7、-vィ| | | 、V ハ |::::::::::::::::::::// | ヽ、/:::::::::::::::;::::::::,′
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| / | |―く^Y Y /::::::::||:::::: \! /:::::::::::::::::ト、 V \ / / ヽ、:/::::::::;
.V l/| |ニく_ ハ|;':::::::::::|l::::::::::::::\ ヽ、::::::/ >ハ、 ヽ / ./ /‐-、:;′
/| l V__ノ |レ' V、 :::::l V::::::::/:::::\  ̄ / `ヽ、 ト、__,/ ./ ;′
. | V、___,ノ/ _>、:::ゝ\:::::\:::::::\ / | \__/ \___/ /
| l\ \ ,.イ/ \ ̄``ー―‐ '^ー'´ | `ー――――'′
ヽ  ̄ / ヽ |
\__/ / ',
/ , ',
一日何回変態するんだよ というか何回死んでるんだよ
変態司書とはシグルイなり…と
>>151 それ、もう完璧に司書長女だよね――。
女だったらホントいい女になると思うんだ、司書長。
何を言ってるんだ、いい男だからこそ魅力があるんだろ。 だから、そんな素敵な男性にイヤガラセをするような変態さんにはもれなくSLBで消えてもらうの。
>>159 書庫で昔の絵とか見てたら女性版ユーノがいたなぁ
あんな可愛い子が女の子のわけが(ry
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/25(日) 23:44:05 ID:Ww2dvUu2
>>どっかのSSで軍事組織臭のする管理局には入りたがらない魔道士を >>すごい勢いで集めちゃうという司書長を見たことあるな… >>それゆえ管理局から睨まれるみたいな奴、どこのSSだっけか… 「特任査察官ユーノ・スクライア」かな?
笑ってはいけない無限書庫
>>151 >>159 エロパロスレにクロノ×TS司書長なる作品があるんだなこれが。
怖い物見たさで読んでみたんだが、普通に受け入れられた俺はもう駄目かもしれないorz
________ | | | / ̄ ̄ ヽ, | | / ', | | {0} /¨`ヽ {0}, ! |.l ヽ._.ノ ', | リ `ー'′ ',| | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2代目 ジュウシマツ司書長
::| .丿ヽ ::| / | ::| /ヽ | ヽ ::| 丿ヽ、ヽ、〈Y〉|ヽ、 ::|-〈ヽ_) V し_l_ ::||ヾ||〈  ̄ヽ. |r'''''''i| | ::|.|:::|| ヽ--イ |'ヽ-イ|/ 3代目 ウルトラの司書長 ::|.ヾ/:: | ./ ::| ';:::::┌===┐./ ::| _〉ヾ ヾ二ソ./ ::|´〈ゝ:::::`---´:ト、___ ::|ヽヽ ヽ:::::::::::::::::::::〉 `〉::(⌒ヽ ::| ::ヽヽ ヽ:::::::::::::::/ ,/:i<:ヽノノヽ ::| ヽ::ヽヽ_ヽ<◆>_,ノ,:||:ヽ:::ヽ ) ::|ヽ ヽ::ゝー―ヽVノ―'./|::::ヾ:::::::〈
>>164 大丈夫、私もあれはあれでありだと思ったからw
それよか、鬼畜ロノ×司書長によるガチを見て、興奮した私の方がもっと駄目だってorz
>>165-156 とりあえずな、司書長つけりゃいいってもんじゃないw
>>164 うん、知ってる(ニッコリ
あのペースで続けて欲しいと思っちまったぜ。
たぶんあれで終わりだろうけど……。
TS司書長は可愛い!!
だがれっきとした男なんだから、あまりこういう話すると嫌な顔する人も多いだろうなぁ。
けど本編や他スレで不遇な司書長が恵まれるには、TS化して気の合う学者と結婚するか、スクライアに
戻って族長とかに仲人になってもらって結婚するのが一番いいのでは、とこの頃思っテル。
このスレでは幸せなんだから良いじゃないか。
はたしてそうだろうか・・・・
>>164 医務官がサムズアップしてます
>>165 で思った、司書長がフェレットじゃなくてジュウシマツだったら
>>171 それは……いいんじゃないか?
フェレットよりも肩に載せるのお手頃だし。
少女と鳥っていうのも定番でいい感じじゃん。
しかし実際には鷲になっていた
何故か舞台が海鳴ではなく湯河原
そう思わせて実はファービーだった
( 'A`)<モルスァ
実はバービー・・・ ・・・人形?
実はカービィ 何でも吸い込む星の…アレ?
連想ゲームじゃねぇんだからよwww
スタフィ大佐
カダフィ大佐
お前らいい加減にしろよ!w
カダフィ大佐→さい→いか→かに→にく→くじら→らっぱ→パナキ
ヴィータのスレが真下に来てるな
上なら司書長に『たかいたかーい』してもらえたのにね おや、ヴィータさん。なぜアイゼンを起動させていらっしゃるんです?
仕方がないから(背が)低い低い
つまり今回のお題は「ヴィータとパナキ」
>>184 変態思考だと、どエライ体勢が目に浮かぶ
>>187 あぁ、すぐにパナキにたどりつく司書長と、いつまでたっても出来ないヴィータが目に浮かぶ……
今、確認してきたら俺のパソコンで下になっているのははシャマルさんでした ユーノ|ヴィータ|・・・ |シャマル ってな具合で。多分お気に入り開いてたからだろうな。 さて、医務室のベットを早めに使用不可にしておかないと
一つ挟んでシャマルだな。んで少し離れて劣化の将
ここと6スレ差のフェイトスレ見てきたんだけど、あっちはもっとスゲーのなww ここは結構司書長+αってネタのが多いけど、あっちはフェイトさん単品であそこまで きたのか……!!
でもスレがカオスになったのはこっちのが先なんだぜ♪ カオスの歴史ならなのは勢の中で随一の長さなんだぜ♪ カオスの起源はユーノスレなんだぜ♪
無限≒混沌なのはよくあるネタですよね 例えば著書にわた…騎士カリムがユーノとロッサとクロノのショタトリオに襲われる展開もあるということを
騎士カリム? 寝るならベッドに入ってお休みください。 いくら仕事が溜まってたからといって、執務机でよだれを垂らしながら寝言だなんて…… 騎士として、いい年した女性としていかがなものかと。 ロッサが見たら泣きますよ?
>>193 うんなん自慢してどーするwww
しかしそのカオス具合でフェイトスレを追うぐらいの勢いがあるのもまた事実…!!
無限書庫司書……恐ろしい子っ!!
>>194 贅沢言っちゃいけません。
どれか一人にしなさい。
余ったのはリンディ統括官とレティ提督が持ってきますから。
197 :
ユーノ :2009/01/26(月) 03:35:24 ID:+jY4YYJf
_ /;;;人 . /;;/ハヽヽ わしはこんなカオススレに /;;ノ´・ω・)ゞ しとうはなかった! /////yミミ し─J
誰もいない… あと30分レスがなければわtなのはとフェイトちゃんとはやてちゃんでコスプレしてユーノ君に会いに行くの!
何もこんな朝早くから行かなくても・・・・・・
コスプレ=(コ)−ク・(ス)クリュー・(プレ)ゼント つまり、栓抜きをあげるんですね?
そんなことより司書長に試験勉強手伝ってほしい。 考古学的な見地から画像評価についての編纂とか。
最近シャッハさんをよく見かけるな 騎士カリムへのツッコミ役として
>202 実際にそうだからじゃw 原作じゃ単なる舞台装置と化してるけど…幾つなんだろうね?設定あるの? >162 ありがとー、アレも結構面白いよね、やりすぎとは思うけど… 原作的に3人娘の遺伝情報流出とか考えられるから怖いw レジアスとつながりがあるのも面白かった 更新してるのかね…待っては居るんだけど
ユーノきゅーん、行ってきますのキス忘れてるよー
>>204 が地面に盛大にキスして真っ赤な花を咲かせてやがる
∀・)*⌒コソーリ
コンクリートに司書長の足跡をつけたい その道を通るたびに小一時間ほど愛でていたい
誰もいない…… あと30分書き込みが無かったら、ユーノはお昼ご飯に、わtフェイトさんとインドカレーを食べに行くよ
>>208 カレーね…昔、某漫画でカレー嫌いの子を克服するために
カレー粉をたっぷりしみこませたタオルで全身をこすり挙げるプレイがあったのを電波で思い出した
…だからフェイトさん、そういうプレイじゃないから目を輝かせるのはやめて
>>207 その足跡はオークションで競売に出されるに違いない
ユーノくんはヴィヴィオのものなの! みんな近付いちゃやー!!!
>>209 その漫画知らないんだが
虐待じゃないのかそれ
ユーノくんをギュってするか、ユーノくんにギュってしてもらうのか、それが問題なの……
カレーマンか… キン肉マンに出てきたと思ったら 新日本がリアル化したアレか…。
>>213 お互いにギュっってしあえば良いじゃないですか、教導官?
本日も天候良く、このスレもカオスなり♪
ユーノ君なら私の胸でお昼寝中ですよ? フェレットになってしまう前には、きちんと休息をとってっていつも言ってるのに… 今日はユーノ君の目が覚めるまでこのままでいます いつも心配させてるんだから、たまにはご褒美くださいね ユーノ君にとってはちょっとした悪戯になるのかな
>>215 それは恥ずかしいと思うの。常識的に考えて。うーん迷うよ……
>>216 久しぶりのすずかさん降臨ですか?
アリサさんが後ろで見てますよ。
>>217 なのはさんにしてはなんて恥ずかしがり屋なんだっ!!
さては幼なのはさん!?
そのままの性格で成長してくださいね……。
とはいうものの、もとからなのはさんってこんな性格だったような―。
stsでの『あの』シーン以降、イメージが一人歩きしてて、実際は↑こんな性格かも。
なのはさんとユーノ君ってラブラブに見えたんだが実際どうなんだろうと思ったり 表ではお互い助け合ったり、一緒にお風呂入ったり、愛愛傘したりしているけど手をつないでるシーンとかは見たことないし やっぱ異性だから気にしてるのもあるのかな? まあ裏でユーノ君とあ〜んなことやこ〜んなことをしたり教えられたりしているのかもしれないけど
SSとかでよくみる二人とも超鈍感説だと俺は思ってる お互いに想ってるんだけど相手の気持ちがわからないから言い出せない、もしくは自分の気持ちに気付いてないとか
>>219 無印当時のなのはさんは、甘え下手の寂しがり屋だと思う。
一番甘えたい年頃に、士郎さんのケガのせいで甘えられず、武道の家柄もあって
躾も厳しかったと思えて、どこか無理矢理大人びてしまった子供っていうイメージがある。
そして司書長も両親不在で、幸か不幸か才能もあったせいで無理矢理大人にならざるを
得なかった子供に見える。
無印9話のやり取りをみると司書長って、そういうなのはさんの寂しい胸の内を明かした
初めての相手だったんじゃないかな…
>>223 だがマンガ版では(多分9歳位の)なのはさんがユーノ君に抱きついてるコマもあるんだぜ
でもそれと同じコマでユーノ君が、なのはは友達だけどそれだけだ、と否定してる辺りよくわからんが
ところで「相合」傘ではなく「愛愛」傘と書いたのがもう答えなんじゃないかと思うのだがどうだろうか?
>>225 なのはさんの家ってやっぱ躾けには厳しいのかな?
アニメ見る限りには父親も母親も甘い気がするんだが……。
アニメでもマンガ版でもなんでもいいけど、両親がなのはに怒ったシーンがあったら教育方針とか解ってよかったんだがな。
けど二人とも甘え下手ってのはあると思う。
ユーノなんて特に孤児設定まで囁かれてるし。
もしそれが本当だったら「なめんじゃねぇよ」ってグレてた可能性もあったんだよな。
しかも無駄に優秀だから止める方が萎縮して悪化という悪循環が。
某所に一時期投稿されてた有能すぎるユーノになってたのか…。
おいおい冗談じゃないぞ 司書長にそんなこと言われたら俺、 なめるよ
ユーノくんもなのはも言うほど大人っぽくないというか、 むしろ年相応に子供染みてると思う。考えのなさとか。 能力と気質はそこまで関係しないし、社会人としてではなく 子供として扱ってあげれば子供らしく素直に対応してくれるとも思う。 というわけでユーノきゅん抱っこしてあげるよ遠慮なんていらないよ
皆大変だ、
>>230 がアイアンメイデンの棘付きの両腕に抱っこされて血だらけになってる
ジャンヌ様にか
>>229 そういう意味じゃねぇw
>>230 最後の一行言いたかっただけだろ、お前。
つか生きてる?
返事が無い。ただの屍のようだ。
>>229 >>230 全く、そういうのは隠れて誰も居ないところで呟いてくれよ。
だれがこの汚らしい肉塊を片づけなきゃいけないとおもってるんだ。
>>224 年頃の男女が週一で一緒に食事して月一で一緒に買い物行ってるのに
付き合ってないってのは何かもう鈍感とかそういうレベルじゃないと思う
実養抜きにして両親の愛情云々を厳密に考えると なのは、フェイト、すずかは愛情を受けて育ってることになる
>235 まぁ一部のファン対策のために描写を削ってあるんであってだね 「付き合ってない」ってのが嘘ですたってSSは結構あるよね
>>234 司書長が飼っている愛犬、黒犬獣『バスカヴィル』のエサになります。
( 'A`)<消化の悪いエサだ。
司書長の眼鏡って教導官の全力全開のSLBを受けてもヒビも傷も付かないって本当?
>>239 メガネが硬いんじゃない
なのはさんのSLBがメガネを避けてるんだ
ガラスに弱い
SLBで収束する魔力の粒が全部なのマシン的なデザインになってるのを幻視しちゃったじゃないか
>>242 それはすごくメルヘンチックでカワイイ光景じゃないか!w
あのメガネは我々司書の「ユーノくんってメガネ似合うんじゃね?」的な長年の想いが 司書長就任を契機に飽和顕現して現実を浸食したものだ 実体が無い以上傷つくことはなく、しかし湯気には曇るしズレて指で押し上げることもあるしリリカルエキスは卑猥に糸を引く そういうものだ。受け入れろ
>>244 5行目まてw
メガネキャラに顔射はお約束だが、それは美由希の独断用だろうが!
>>235 それだけなら普通に仲のいい女友達レベルじゃね
会って頬赤らめてるStSの時点では測りかねるけど
実際ユーノきゅんは機微に敏いと思うよ
>>235 更に今ではヴィヴィオも加わってるからその姿は親子、夫婦にしか見えないww
>>248 うん、ごめん。普通にJaneで小さくしてたから5行目にあったんだよorz
全表示なら3行目だったよ、司書ん
綺麗なシャマルさんを書いたはずがすずかに間違われるなんて… 不覚…
気にするな。口調は明らかにすずかじゃない。
>>227 >>250 ゴメン。
素ですずかさんだと思った。
よくよく文章読んでみたらすずかさんにしては丁寧な話し方だったな。
綺麗なシャマルさん結構好きなのに……無念orz
シャマルは二次創作で汚れすぎw
どうしてシャマルは腐女子(貴腐人)扱いされるんだっけ?
何となく
理由は特別無し ただ、はやてが読書好きだから腐扱い→ヴォルケソの中で同調しそうなのはシャマルぐらいだから一緒に腐化 んで、はやてが三期で大幅にキャラ変わったから一人だけそのまんま
全く関係ないが、今スレ順が 司書長スレ ヴィータスレ パンツじゃない(ryスレ シャマルスレ パンツじゃない(ryスレ パンツじゃない(ryスレ シグナムスレ となってるんだが、これはヴォルケン女衆が「パンツじゃないから(ry」と言って司書長を誘惑するフラグなのか、 それともヴォルケン女衆が「パンツじゃないから(ry」と言って司書長の服を強奪するフラグなのか、どっちだ?
>シャマル むしろ中の人補正じゃね?
服強奪ってBJあるから無意味だよね
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/26(月) 21:27:12 ID:Ud+4cRne
書庫(保管庫)の整理って不定期なんですか?
>>254 あまりにも本編で描写が少ないから、ネタ補間された
つまりユーノくんと同じなのよ!
さあ、似たもの同士、お酒でも飲みに行きましょう!!
>>257 シャマルが「パンツじゃないから」といってネタを試そうとしたら
しぐしぐに横から割り込まれて、そのインパクトで無視されてしまい涙目
>>260 不定期だよ、管理人さんも忙しいからね。
誰でも編集できるのがWIKIだから、自分でやるといいよ。
ちゃんと練習してからやること、失敗したら保存しないで閉じるように。
えー、と。22時過ぎたら投下しようと思うんですけど……どなたか先陣切る方います? いなければ野外生活タイムってことで、駆け足で書いたのを投下させてもらいます。 ユーなのヴィなので、嫌な方はNGしてください。タイトルは「明日へと向かう」です。 時間が来たら、それ以上の予告無しで投下開始します。
「20歳超えてそのコスってどうなのよ?」と司書長に言われた三人が苦し紛れに 「パンツじゃないから(ry」と言い訳してドン引きされるわけか
朝寝坊して着替える時間がなかったので下着の上に スーツを模したバリアジャケットだけ装備して出勤してきたユーノくんに ストラグルバインドかけてひん剥きたい
パチパチと火にくべた枯れ木が音を立てる。深い、と誰の目にも認識できる森の中、ほんの少しだけ開けた場所に、焚き火を挟む2人の姿があった。 1人はまだ幼い少女。瞳の色は翠と紅。金の髪は頭の両側を紺のリボンで束ね、残りは背中に流している。 もう1人は青年。瞳の色は翠。長い薄栗色の髪は首の後ろで翠のリボンにより束ねられている。 特に語るわけでもなく、2人は焚き火を見つめていた。次第に薄暗くなり始めた森の中で、その火は何よりも明るい。 「ねぇ、ユーノパパ」 短く折った枯れ木を焚き火に放り込み、少女が青年に呼びかけた。 「何かなヴィヴィオ?」 娘の問いに、先を促す。ヴィヴィオの質問があるのはいつものことだ。この好奇心旺盛な娘は、気になることがあると何でも調べたがり、知りたがる。特に自然に関することにはその傾向が強いのだ。 どんな質問だろうかと今日の出来事を思い返しながら候補を頭の中に浮かべていく。しかし、その予想は大きく外れることになった。 「どうしてうち、こんなに頻繁にキャンプするの?」 知識に関することではなく、この行為そのものへの問いかけ。どうしたのかと思っていると、娘は更に続けた。 「それに……他のお友達に聞いたら、うちのキャンプっておかしいって言うの。普通はテントや食べ物は持っていくんだって」 「うん」 「それにね? 罠の作り方や、動物のさばき方、薬草と毒草の見分け方や、食べられるキノコとか、そういうのは教わらないって」 ヴィヴィオが言ったことは事実だ。世間一般のキャンプというのは、テントを設営し、あるいはコテージやログハウスといった施設を利用する。 そして食事についても、基本的には作る料理の目処をつけておいて、前もって材料を準備しておくものだ。 森に入って木を伐り、葉を集め、蔦を回収して、寝泊まりする場所を作ることもなければ、食料のほとんどを現地の自然にあるものから「調達する」こともない。 中にはそういうことを体験させる目的で、適した環境が整えられた場所を使うこともあるが、それは自分達に当てはまるものではなかった。その難易度、肉体的精神的な負担は普通のキャンプの比ではない。 「うーん……確かに、世間一般で言うところのキャンプとは違うかな……ヴィヴィオはこういうの、嫌になった? 嫌ならそう言ってくれていいんだよ?」 考えがあっての行動とはいえ、こういうことは無理強いすることではない。小さな頃は毎回楽しみにしていたが、今となっては断り切れずに惰性で同行していたのだろうか。 そうならば、今までの行動の意味を、目的を、全て話さないといけないかもしれない。真意を問うと、ヴィヴィオは慌てて首を横に振った。 「う、ううん! そんなことは全然無いよ!? 分からないことを知るのは楽しいし、パパやママと一緒にキャンプするのも、魔法の訓練するのも楽しいよ! ただ、どうしてなのか気になったの……」
なのは達の強烈なる怨念ならぬ愛念が融合して、 なのは達がギガキライマ的に融合した様な グロテスクな物体になって司書長の百年の恋も冷める超展開
少しだけ暗くなったヴィヴィオが俯く。聞かない方がよかったか、と後悔している顔だった。 さあ、どう答えたものか。現段階では目的をそのまま言うのは憚られる。 「そうだね……」 言葉を頭の中で組み立てながら、口を開く。 「知識は力になるから」 端的に回答した。え、とヴィヴィオが顔を上げる。 「いつ、どんな時に、どういう形で役立つのか分からないものだからね。僕はなのはのように攻撃系の魔法は教えてあげられないし」 戦闘に役立つ魔法という意味でなら、自分より明らかになのはの方が適任なのだから。 「でもユーノパパ、なのはママより拘束系や防御系は得意だよ? それに、結界だって」 「うん。だから、僕が教えられるのは、僕が知ってることだけなんだ」 そう。魔法よりも、知識。なのはに教えてやれなくて、自分が教えてやれるのはそれだけなのだ。 「ヴィヴィオは魔法の素質も高めだから、大抵のことは対処できるだろうけど、魔法が使えない状況が、いつかあるかもしれない」 「AMF? え、っと……多重弾殻射撃は……後もう少しで形になりそうだけど」 「魔法を使うことが危険を招くこともあるよ」 例えば魔力素が通常よりも濃い場所。下手に魔法を使うと暴発しかねない場所での危機。あるいは、魔法の行使が即、致命的な危機を招きかねない状況。 「それに遭難したりした時には、魔法が使えてもお腹は膨れない。喉の渇きも消せない」 飲まず食わずで生き残るには限度がある。動植物には毒を持つものもある。水だってそのまま飲むのは危険だ。心身を安全に休めるためには、快適な寝床を確保する必要がある。 「何が起こるか分からない世の中だから、少しでもヴィヴィオの力になることを教えてあげたいんだ。だからなのはママも、管理局を辞めた今でも、ヴィヴィオの魔法の訓練にだけは力を入れてくれてる」 「うん……ユーノパパも、ずっとヴィヴィオの傍にいてくれてる」 ユーノは結婚し、なのはを妻に、ヴィヴィオを娘にしてからしばらくして管理局を辞め、考古学1本に道を絞った。 管理局と完全に切れているわけではないが、あくまで非常時に無限書庫へ雇われる増援として。更にこちらの手が空いている時のみだ。考古学者としての今を、ユーノは満喫している。 そしてなのはも。ユーノが管理局を辞して1年程後、教導隊を、そして管理局を辞めた。JS事件の時の無理が、そしてその後の教導官としての職務が、現役として働く能力を削り取ってしまったということにして。 たまに講演等に赴くことはあるが、今ではただの――退職後は休養に近い状態なので、かつての魔力を取り戻しつつある――主婦だ。 考古学者とただの主婦。何故そのような道を選んだのか。それは―― 「この先、ヴィヴィオの前にどんな困難が立ち塞がっても、それを打ち砕き、あるいは乗り越えることができるように。それが、僕の願いなんだ」 「それに、私の願いでもあるよ」
自分の言葉を継ぐ声があった。茂みを僅かに揺らし、姿を見せたのは妻のなのはだ。 「あ、なのはママ! どうだった!?」 母の姿を認めて娘は立ち上がり、戦果を訊ねる。なのはは苦笑いを浮かべながら、 「うーん……やっぱり、狩りは私、苦手だなぁ……でもちゃんと、今日の晩ごはんゲットだよ」 そう言って、後ろに隠していた手を前に出した。握られていたのは2羽の兎。 「うわぁ、ウサギだー! なのはママ、これ、今日はヴィヴィオが料理するね!」 飛び跳ねてヴィヴィオはなのはの手から兎を受け取り、事前に収穫していた山菜類を一緒に持って近くの水場へと向かっていった。 それを見送りながら、なのはが漏らす。 「何だか……すっかりこのテのことに馴染んじゃったね、ヴィヴィオ」 その声には様々な感情が込められていた。逞しい娘への呆れ、そう育ってくれた事への喜び、そして、これから先を願う想いだ。 「さっき、普通のキャンプと違うことに言及されたよ」 「にゃはは。でも……この先、ヴィヴィオには何が起こるか分からないから」 苦笑を真剣なものに変えて、なのはがこちらを見つめる。 ヴィヴィオの素性は部外秘だ。そう簡単に外に漏れることはないだろう。しかし万が一ということがある。ヴィヴィオの背負う宿命は、決して軽いものではない。いつどこで誰に狙われ、利用されることになるのか分からないのが、娘の立場なのだ。 「僕らがいる時ならいい。でも、そうでない時、独りでも身を守れるように」 だから、ユーノはこの道を選んだ。やりがいはあるが時間の取れない仕事を捨て、娘を護ることができるように。自分が持つものを与え、それを糧としてもらえるように。 「そして、自分が正しいと思ったことを貫いていけるように」 だから、なのははこの道を選んだ。より多くの人のためになる道を捨て、ただ1人の大切な娘に力を与えることを。娘がいつか1人で立つ時、少しでも多くの選択肢を持つことができるように。 「そのためにも、よろしくお願いするよ、なのは教導官」 「そちらもね、ユーノ先生」 教師と教導官。その顔で自分の希望を伝え、そして―― 『ヴィヴィオー。ママ、少しパパと自主練してくるから、ご飯の準備お願いねー』 『あ〜い』 『1つのことに集中しすぎて、周囲への警戒を忘れちゃ駄目だよー』 『わかってるー』 愛娘にそう念話で声を掛け、なのはが胸元から真紅の宝玉を取り出した。 「レイジングハート、セットアップ」 《All right,my master》 そして白いバリアジャケットを展開し、魔導師の杖をその手に取る。 「それじゃあユーノ君、後はお願いね?」 「うん。結界を展開したら、すぐに援護に回るから」 「よろしく」 なのはの顔が近付いてきて、唇に柔らかく温かい感触を伝えた。数秒の後、それが離れると、そこには妻の顔ではなく、戦場を駆け抜けたエースの顔がある。 「行って来ます」 「行ってらっしゃい」 光の翼を羽ばたかせ、なのはは空へと飛び立った。それを見送りながらユーノはここ最近使い慣れた魔法を構築する。術式が広がっていくと共に周囲の色はそのままに、空気だけが変わっていった。 「さて、と」 結界の外、水場及び野営地周辺には既に遅延式拘束魔法術式を幾つも漏れなく張り巡らせている。 少なくともこの結界を破り、なおかつ気付かれないようにヴィヴィオに不意打ちをかけることは不可能だ。自分となのはの教育の成果は、間違いなくヴィヴィオの中で実を結んでいるのだから。 カサカサと、音をなるべく立てないような挙動が近付いてきていた。あちらは結界の展開に気付いていないらしい。 右手首にある翠玉色の石を埋め込んだ腕輪を一瞥し、それらの出現を待つ。 「な――っ!?」 姿を見せたのは森に姿を溶け込ませるための迷彩を施した野戦服を着込んだ男達。手には何種類かのアームドデバイス。今日の「客」は、どうやら「あちら寄り」らしい。 「きっ、貴様、一体――!?」 武器を構え、敵意を向けてくる男達に対し、 「通りすがりの考古学者ですよ。家族サービス中のね」 それだけを告げ、 「――ン、セットアップ」 《Yes,my master》 相棒に指示を出した。
以上です。えー、どこかで見たような話だと思います。 そうです、かつてARMSネタでこれの元になる電波を落としたのは私です。 野外活動タイムということで何か書いてやろうと思ってたのですが、過去作の続きはいまだに纏まっていない状態だったので、自分の電波を回収して再構築しました。 どこに主眼を置けばいいのかよく分からないSSになってしまいましたが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。 では、失礼します。
電波じゃなくてSSでほかの人が似たようなの書いてたよな? まあ、その269の電波をその人が採用したのかも知れないが・・・うーん。 まあ、最後に敵が出てくるとこ違うからセーフではあるのか。
>>269 GJ!!
ヴィヴィオ、逞しくなって……。
このスレの最初のほうにキャロとユーノがウサギを捌くネタがあったが、まさにこんな感じか。
>>269 GJ
読みながらどこかで見た事あるなと思ってたら、
地の文が追加されたのかw
良い感じです
>>272 45スレの小ネタの一つですね
>>269 いやいやGJ!
ちゃんと父親してるユーノがいいなぁ。
でも狩人モードのなのはさんは想像したくないですw
あっ! ウサギもフェレットも氷になった!!
調べてきた
小ネタの45-543〜547「こうしてヴィヴィオは大人の階段を上っていく」ですな
そしてあとがきで把握した
ご本人でしたか、申し訳ありません(ドッゲーザ
>>277 なのマシン何してんのw状況を解説してw
ユノマシンをフェレットにしても違和感無いぜ
>>277 色んな意味で破壊力高いw
可愛すぎますよ、みんな。
……ヴィヴィオから強奪して、ゆのマシンお持ちかえ……あ、桜色の光点がいっp(ジュジュジュジュッ
>>274 うん。
そっちじゃなくて、「SSで」とあるから。
あったかなぁ、と。
あ、しまった。
>>269 、GJっした!
通りすがりの〜、で噴いたw
きっとここのヴィヴィオは強く逞しく正しく生きていくに違いない。
>>280 ごめんなさい、私が勝手にSSだと思い込んでたのよ。
しかもご本人。
・・・とりあえず、土下座より先にGJすべきか。
>>269 GJ その後、土下座
>>269 GJ!!
……GJなんだけど、執筆中の電波と被ったorz
仕方がない、ARMSかつ戦闘で電波を受信するぜ!
>>275 笑う悪魔“ラフィング・デビル”ですね、分かります。
サイレント・フェレットとラフィングルシファー…後者はともかく前者には迫力が
>>283 ならフェレットじゃなくエメラルドにすればどうだろう?
>>269 GJ!
やっぱユノヴィヴィは親子がジャスティスですな!
>>277 ヴィヴィオとなのマシンの笑顔が素敵だ。GJ!
>>283 ムステラ(イタチ属)でいいんじゃなーい?
>>284 翡翠の英語読みでジェイドの方がいい気がするかも。
「サイレント・ジェイド」なら語呂もいいし
>>284 エメラルドじゃあ語呂がよろしくないから、ワイズ(wise)でどうだろうか?
“静かなる賢者”…やべえ厨二の香りがw
288 :
269 :2009/01/26(月) 23:43:57 ID:W0EHMEi8
>>281 なんか、混乱させてしまったようで申し訳ない。最初に元ネタと流れをきっちり明記しておけばよかった。
まあ、落とした電波というか小ネタを回収再利用なんてした自分が悪いんですが。
次からはその辺も配慮することにします。そろそろ名乗ってもいいし……
>>277 GJ!!
デカイなのマシンもアリだなw
いかん、俺とした事が
>>277 GJ!
ヴィヴィオの指先が何を指し示しているのかが問題だw
連レススマソ
>>286 それだと、以外にケチな骨董屋で世界観が同じ別作品だと高校時代に逢った嫁さんと武器商人をしている
水を扱う忍者の末裔と被っちゃうよ!
>>291 懐かしいネタをwww
でもあの亀、一応宝探し屋もやってたから接点は持たせることもできそうな……
>>289 無数のなのマシンが集合し、まるでゲッターのような理不尽な合体変形を経て巨大なのマシンになるのかw
なのエンペラー 全長数万km
兎、美味しい、かの山〜
>>294 テラケン・イシカワwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「任せるなの! 月ごと吹き飛ばしてあげるの!!」とか言う訳かwww
じゃあユーノは何だ。時天空かwww
キャロ「夢は今もめぐりいて〜♪」 ('A`)「忘れがたき故郷〜♪」 荒野に向かって涙を流しながら合唱する二人の姿が・・・たまに見れるそうです
>>296 いや、司書長は美勒じゃね?
プレシアママンがラ=グースで時天空はリイン1、そんな感じ。
>>297 キャロをきつく抱きしめるフェイトと、司書長の手をそっと握るなのはさんを幻視した。
でも、司書長は仕事さえ空けばいつでもスクライアに帰れるけどな!
ユーノ孤児設定でキャロを引き取らせて キャロ「いいですね、故郷に帰れるなんて」 ユーノ「帰らないよ」 キャロ「え?」 ユーノ「昔のボクみたいに、寂しがってる子が目の前にいるのに帰るわけ無いでしょ?」 あれ、何で俺、自分の電波で泣いてるんだ?
>>299 その後
ユーノ「それに帰れる場所も無いしね」
と続いてしまった俺の電波
ジュエルシードによってスクライアが壊滅してたとかで
うん前にスレで見たのと混ざったんだ
>>300 俺は某所の投稿ssにあったスクライアからの縁切りを思い出した。
>>300 スクライアと管理局が反目しあってるとかで、
管理局側に立った者のけじめとして帰るわけにはいかないとかでもいいかも試練。
>>302 スクライアと管理局が反目しあってるとかで
スクライア「ユーノを返せ!」
管理局「ユーノは渡さん!!」
スクライア「相談しよう」
管理局「そうしよう」
なんで「はないちもんめ」な電波を受信するかな俺・・・
管理局側は脳味噌なので動けません
>>254 >>255 なのは狂お馬鹿フェイトと同じで『怠惰』が源流だった気がする。
彼処のはやてはコスプレ好き(むしろ狂い)で、他のヴォルケンズがどん引きする中、シャマルだけ凄いノリノリでやってた。
番外編でコスカ行く話の時は、リィンとシャマルだけ気合いが入ってた。
因みに制作本は『ユノクロ』だった。
多分そのあたりからスタートしたんだと思う。
>>303 相談は決裂しました
管理局側はスターライトブレイカーの発射準備に入るようです
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/27(火) 02:39:34 ID:A4KYpXfG
>>306 「ユーノの嫁はスクライア一族のはずだが、嫁は誰だろう」
とスクライアの者がいっています。
>>308 パンチパンチパンチパンチ!!
なんですかそれGJなのですよ!っていうか何でそんなに仕事が速いんですか実際!
シャマルエロすぎ!ユーノ君ふかふか!あとあー●ー女っぽい!
そもそも勘違いが切欠ってなんですか、何時もの緑屋支配人も本気になればこれくらいできるってことですか
そんなにユーノ君を胸のうちに抱きたいのですかっ…!
……と某所風に。にしても本気ですごいね、ジェバンニ司書
>>308 まt(ry
いつもいつもGJですはっ○い。氏
あと30分書き込みがなかったらどうしよう
∀・)*⌒
口開けっ放しだと司書長に馬鹿っぽく見られ・・・いやなんでもない
-・)*⌒
テラ素直www
でもちょっとフェイトさんと被るよねそれ
>>308 GJです、まさか自分の妄想に絵がつくとは…
おっちょこちょいでも頼りになる優しいお姉さんは大切だと思うんだ!
>>308 ま た …
巷のネタのようにこんな美人が腐だったら…
ふぅ
誰もいない・・・ あと1時間レスがなければ、ユーノはわt、フェイトとちょっと遅い朝食を食べる!
聖祥大付属中学校で行われた新聞部のアンケートで以下のような質問がありました Q.あなたは『犬派』? それとも『猫派』? アリサ「やっぱり犬よね。 賢くて勇ましいし、三日飼えば主人への恩は忘れないって言うし」 すずか「え〜そんなことないよ。 猫だって鍋島さんちみたいに『おん』を忘れない子だっているよ」 はやて「すずかちゃん、その『おん』はアリサちゃんが言うてるのとはちゃうんとちゃうか? あ、ちなみに私は犬派な。ホントは狼派って言いいたいんやけど、まぁええやろ」 なのは「フェレット派!! 私は絶対フェレット派なのっ!」 フェイト「フェレット派!! 私は絶対フェレット派だよっ!」 なのは「フェレットさんはね! フワフワしててきゅ〜って鳴いて、もうすんごくカワイイんだよ!!」 フェイト「それに凄く賢いし! 私もクロノもいつも助けてもらってるもん!!」 なのは「それにそれに、ユーノくんってばいざって時には私を助けてくれたりしてカッコイイし!!」 フェイト「それにそれにそれに、勉強を間違えた時なんかユーノに叱られるとなんていうか、こう……お腹の奥からあったかく感じたりしてね……」 なのは「それにそれにそれにそれに――」 フェイト「それにそれにそれにそれにそれに――」 新聞部部員「……えっと」 アリサ「あぁ、ゴメンね。とりあえずこの二人の意見は無視しといて」 はやて「今の二人に下手な事言うといろんな意味で噛み付かれてまうから、静かに逃げた方がええで」 すずか「あの二人に動物関連のアンケートは鬼門だよね〜」 なんだこの電波w
>>308 GJです! ユーノを優しく抱く綺麗なシャマルさんも素敵ですが、でも正直疲れ果てて眠るフェレットユーノきゅんも
素敵ですねぇ!www
犬派と猫派、つまりある意味アルフ派かリーゼ姉妹派かという事か
>>323 無限書庫に手伝いにきたリーゼ姉妹に嫉妬するアルフ
というSSをどこかで見たような気がするが思い出せん
3が不評だったのって ・レベル制への変更 ・モンスターに明らかに場違いなのを混ぜる(大阪ネタ) この二つが大きいだろ
すまん誤爆
>>323 アルフ「犬に決まってるじゃないか。主人もだけどさ、自分の家族は絶対に裏切ったりしないし、見捨てたりなんかしない。一度つがいになったら一生ずっと側にいるんだから
アリア「それって束縛し過ぎなんじゃないかな?ずっと恋人関係で気楽に付き合えた方が男にとっても楽だよ」
ロッテ「第一、エッチな事は全然知らないんでしょう?それだけ立派なのを2つ付けておいて何もサービスしてあげないなんて・・・ねぇ?」
アルフ「うっさい!!それならアンタ達ならユーノの支えになってやれるっていうのかい!?」
ロッテ「もちろん。家事洗濯炊事掃除、夜と朝のサービスも万全だし、いつも一緒だよ。そっちに出来る?」
アリア「身体だって、母親でも姉でも妹でもメイドでもペットでも新妻でもOK。おまけに、こっちは2人だよ?」
ロッテ「ユーノが寂しい時、ずっと側にいてやれたはずなのに何もしなかったのはそっちだよ?それなのに」
アルフ「だからってアタシがユーノの心配してなかったって思ってるのかい!?してたに決まってるじゃないか!!ただ……行けなかっただけだよ…」
ユーノ「・・・ん・・・(もぞもぞ…)」
「「「!!!!」」」
ユーノ「……すぅ……」
アリア「まあ、ユーノが管理局辞めた今となってはこれからの事の方が大事だけどね」
ロッテ「そうだね。誰かさんみたいに忙しい家族の為にこっちにいられない、なんて事は私達には無いけど」
アルフ「好き勝手言ってくれるじゃないか。アンタ達こそ他に仕事してないk」
ユーノ「…ぅん……。……あ、おはよう、3人とも」
アルフ「ようやくお目覚めだね、ユーノ。おはよ」
ロッテ「おはよう、ご主人様」
アリア「おはようございますご主人様。ご飯の準備は出来てますよ」
メイドさん3人(1人非常勤)と、郊外でのんびり暮らす若い学者さん
これまでの給料と、グレアムさんの遺産で多少贅沢をしてても死ぬまで悠々と暮らせる
そんな生活・・・・・・という電波
>>328 何この勝ち組www
…ハラオウン兄妹が武装して突撃態勢ですが今日も管理局は平和です
>>328 勝ち組だけど、アルフの「うっさい!!それならアンタ達ならユーノの支えになってやれるっていうのかい!?」に違和感
この人、何だかんだでフェイト第一だから寝取りやら主旨変えしたみたいでやだな
ふと「フェイトやフェイトの大切な人にとって大事な人だから、いやあたしにとっても一番の人だから」なんて理由付けでもしないと…ごめんなさいorz
>>330 まあなあ。
主人もだけど、自分の家族は絶対に裏切らない、て言葉が凄く薄っぺらく聞こえちまうんだよなぁ……創造主にして家族だったフェイトさんはどうした、と。
これだから使い魔とかの、自分にとって絶対の存在を持ってるキャラの扱いは難しい……
>>331 それが変に盲目的だったり主人が道具扱いとかしてれば改心やら抜け道はある
でも、アルフを初め使い魔の方々の主は、そんな真似は絶対にやらないからな.…
ヴォルケンリッターの方々はまだ相手を連れてきても「娘が男を連れ込んだorz」な感じになるんだけど
>>330 だったら、リーゼ姉妹も自分の主人が死んだからユーノに乗り換えてるんだぜ?
アルフはそんな適当で軽薄なモノがユーノの隣で、さも当然と居座ってるのが気に食わなかったんじゃないのか?
>>308 GJ!!
やっぱ綺麗なシャマルさんは素晴らしい……。
それだけにすずかと間違えた自分が憎い……っ!!つかアン時の自分を殺したいッ!!
重ね重ね申し訳ない
>>217 。
そこまで考えて書いてないよ? 電波書き殴っただけなのに アルフにとってフェイト(創造主)が絶対だとしても、自分が必要とされない・・・それでも尚その存在の為に尽くすって変じゃない? リーゼ姉妹にしたって、グレアムさんが彼女達の存在の継続を望んで、彼女達もそう思っての事であったなら 2人を軽薄だなんて勘違いも酷過ぎる とりあえず、言い訳しとく
そう考えると上の電波のグレアムもひどい男だな。 自分が死んだら使い魔も消える。それを承知して作っておきながら、自分が死ぬとなれば、魔導師には負担になるそれを他人に押し付けるとは。 しかもユーノに。 使い魔2匹もフルスペックで養えるわけないのに。 何のために生き長らえさせたいのかもわからんしね。 リーゼ達が自らそれを望んだとなれば、途端に生き汚い不忠者だしさ。
つまりこういうことか ユーノ、無限書庫稼働の為に無茶を重ね過労でダウン 再三注意したのにダウンして、フェイトさん涙目 主の心境察したアルフが、主の一番大切な人に無茶させないように監視として… しかし主の想いが強すぎて、使い魔たるアルフも稀に暴走、と
だから最初から電波だと(ry グレアムだってユーノが寂しい思いをしてるのを姉妹通して分かってるだろうし そりゃ事情知らずに知らん相手に譲渡すれば押し付け以外の何者でもないけども。 リーゼ達だって自分達の親しい人間達と一緒にいたいだろうし 自分の主が消えた後は「生き延びたい」じゃなくて「心配事を無くしてから消えたい」になるはずだから ユーノに良い相手ができて幸せになれると分かったり、クロノ達が心配なくやっていけると分かればそれでいいでしょ グレアムが死んだ後にやるべき事をやったら消える、みたいな そんな事言うなら、レイジングハートは人の命に従う存在としては最低以下の何物でもありませんが?
あ〜何か変な流れを作ってしまってすみませんorz つーか、つまらない正論やら原作重視すぎな揚げ足取りによる糾弾こそが 司書が嫌う人種の行動なのに何をやってるんだろう、私は…orz
>>330 に突っ込んでみたら妙な流れに…
誰かを貶めるのはいくないと言う事で
教導漢、執務姦どちらへ?
使い魔に負けてはいられないって、仕事はどうするんですか!?
あくまで二次創作、それも電波を対象に。 原作の設定をできうる限り尊重したいとか、主を持つ者の在り方とか、自分の考えや価値観を表に出しすぎた。 認めがたい考えだからって自分の価値観を他人に押し付けるようじゃ駄目だよな。 場を荒らして申し訳ない。すまなかった。
>>340 かといって原作ガン無視しすぎて司書長とかけはなれたゲテモノなメアリー・スーだかU-1だかになられても困るしな
ま、その辺は各々の裁量次第って事で
司書達が本編の描写と考察や妄想や電波による補完の絶妙な匙加減を競う料理バトル、みたいな
>>341 なのは「ちょうど良かった!!」
フェイト「通りがかりの司書Aさん!!」
『私たちの仕事ヨロシクッ!!!!』
ダッ(←司書長に突撃
やっぱりあんたら、部怠長入れて仲良し三人組だよww 他人に仕事押し付ける意味で似たもの同士 だから同じ人を好きになr(ry
>>226 今更だけど本当に抱きついてるシーンがあって驚いたw
ホントに仲いいなこの二人。ユーノ君の手の位置は気にしない方向でw
347 :
338 :2009/01/27(火) 14:26:19 ID:jPHSMzkL
ちょっと仕事中に電波来たので投下してみる。 ユノフェです。
348 :
338 :2009/01/27(火) 14:27:41 ID:jPHSMzkL
…この悲しみは、二度目。 あの時のなのはと同じく、今、ユーノがベッドに横たわっている。 何十年も埃を被っていた無限書庫を稼動寸前にまで整理した。 来年にはその功績で司書長という待遇になると聞いた。 途方も無い激務のはずなのに、その合間を縫って考古学の研究まで。 まだ、私と同じ、14歳なのに。 海鳴だと学校で勉強している時期。 なのに、ユーノは。行き急ぐかのように。 …何度も、止めたのに。 そんな無茶ばっかりしたら倒れちゃう、休んだほうがいいって、何度も。 もっと強く、止めたら良かったんだろうか。 それとも。私の言葉じゃ、彼に、届かないのだろうか… なのはの世界で聞いた童話の眠り姫みたいに、穏やかに眠ってるユーノ。 母さんは2、3日の安静ですぐに元気になるって言ってて、少しだけ安堵。 頬をそっと撫でる。 顔だけ見たら女の子のように可愛い。 だけど書庫での顔は凛々しい。 緑の魔方陣の周りにたくさんの本が踊る。 次々と本棚から本がやってきては仕舞われていく。 以前視察に来たかなり上の役職の方が感嘆していたほどだという。 管理局でもここまで速く、しかも正確に情報処理できる人は殆どいないらしい。 ユーノが考古学の研究をしている時は子供のよう。 論文に追われる姿は試験前の海鳴の同級生達と変わらない。 普段の彼とはまるで違う、子供っぽいユーノ。 時々、その横顔に胸が高鳴って止まらなくなる。 知らず、私は泣いていた。
349 :
338 :2009/01/27(火) 14:29:05 ID:jPHSMzkL
…フェイト? いつしかまどろんでいた私を、ユーノが起こしてくれた。 「ごめんね」 その言葉に、私はまた涙が抑えられなくなった。 ユーノはずるい。優しい…優しすぎる。 だからいつも、ごめんって言われたら、そこから何も言えなくなってしまう。 だけど、この時の私は。親友が乗り移ったかのように、全力全開でおはなしをしてしまった。 しかも性質の悪いことに、何を口走ったか、殆ど覚えていない。 ただ一つだけ覚えているのは。 わたしはあなたがすき!せかいでいちばんすき! だから、こんなむちゃしてたおれるのがいやなの! なんでわかってくれないの?! 時間が止まった。 自分の口走った言葉を頭で理解するより早く、体は病室を飛び出そうと動き出していた。 しかしその動きよりも早く、私は抱きすくめられた。 …彼の腕じゃなく、緑色の鎖で。 だけどその鎖はすぐに消え、ユーノが苦しそうにしていて。 怒りとか抗議とか、そんな思いは彼の姿に吹き飛んでしまった。 落ち着いたユーノと、顔を合わせられずに上辺だけで話をする。 だってあんな、私の感情と我侭を一方的に押し付けて、どんな話をすればいいというんだ。 彼の手が、私の手を掴む。 心臓と一緒に体全体が震えてしまう。 「僕も、フェイトがそう想ってくれているくらい、フェイトを好きになりたい」 言われて頭が真っ白になって。 その後、長い長いキスをしたことしか、覚えていない。 こうして、私はユーノと恋人になった。 …だけどその後も彼は無理無茶無謀(主に睡眠時間的に)をし続けたから。 アルフにお願いして、彼のお手伝い兼監視をしてもらっている。 これが、私達だけが知っている、アルフが無限書庫にいる本当の理由。
350 :
338 :2009/01/27(火) 14:30:08 ID:jPHSMzkL
おしまい。タイトルは「アルフが書庫にいる理由」とでも では仕事に戻ります。。。
アルフ「なんで無限書庫を手伝ってるかって? いやー手伝い終わった後はいつも ユーノが焼肉奢ってくれるんだよね」
>>350 仕事中になにしてんだw
しかしこれはいいユノフェ。GJ!!
>350 GJ! フェイトはやっぱええ娘だねぇ しかし仕事中になにやってはるんですかw
>>350 GJ!!!!!
>>351 「焼肉だー!」と喜ぶロリアルフと
それを苦笑しながら両親のように微笑ましく見ているユノフェを幻視した
>>350 グッ、GJです! 何か一連のアルフ疑惑を一蹴するフェイトSS
何かもう色々とすみませんでした、本当に!!
前スレ終わり頃に言ってたユーフェ投下します タイトルは「始まり」 一期終了後コミック一話の間頃を想定しています
357 :
始まり :2009/01/27(火) 15:35:56 ID:3si0llz4
――シュン、そんな音とともに部屋の扉が開き、中で待たされていたフェイトとアルフは自然とそちらへと顔を向けた。 入ってきたのは2人の少年。 一人は自分が現在の立場になってから何かと世話になっておりよく見知った年上の執務官。 もう一人は自分が現在の立場になる以前に、…立場上必ずしも友好的な相対ではなかったものの、しばしば顔を合わせはしていたが、こうして落ち着いた状況で会うのは始めてだった。 「待たせてすまなかったな。」 「いえ、大丈夫です。」 年長の少年、クロノとそんなやりとりをしながらも視線はもう一人の少年、――確かユーノという名前だったはず、の方に向いている。 彼は彼でやや緊張した面持ちでこちらの方を見ていたが、ふと視線が合うとにこりと柔らかな笑みを浮かべた。 「それじゃお互い顔と名前くらいは知っていると思うが一応。 フェイト、アルフ。こっちはユーノ、今回の裁判の証人になってくれる。 ユーノ、フェイトとアルフだ。」 「えっと、改めまして。ユーノ・スクライアです。 その、よろしくお願いします。」 「あ、は、はい。フェイト・テスタロッサです。 こ、こちらこそよろしくお願いします。」 「あたしのことはもう知ってるから別にいいよね。 …っていうかさ、2人ともちょっと堅すぎやしないかい? お見合いしてるわけじゃないんだし、もっと気軽でもいいんじゃないの。」 どこかまだ慣れてないせいかお互いぎこちない2人にやや呆れたように言うアルフ。 「お、お見合い…。」 「あ、あはは、そ、そうだね。 えーっと、それじゃ、その、フェイトって呼んでもいいかな?」 「う、うん。それで大丈夫。 えと、それじゃ私も、…ユーノって呼んでいい?」 「うん。もちろん。」 アルフの軽口で多少緊張がほぐれ、どこかこそばゆい雰囲気でお互いの自己紹介を済ますと、そのタイミングを見計らったようにクロノが声をかける。 「そろそろいいか?続きはまた時間のある時にでもやってくれ。」 「「あ、う、うん。」」 「…それじゃ今日の本題のフェイトたちの裁判についてなんだが――」 「クロノ君、お取り込み中悪いけどちょっといい?」 そしていざ本題に入ろうとしたまさにそのタイミングで、突然通信ウインドウが開き間に割って入った。
358 :
始まり :2009/01/27(火) 15:36:51 ID:3si0llz4
「なんだ、エイミィ。これから打ち合わせをやることは伝えといたはずだぞ。」 「そりゃもちろん知ってるけどさ、本局の方から急ぎ問い合わせの通信が来ちゃって。」 「そっちで対応できないのか?」 「担当者をって名指しで来てるし私たちじゃちょっと無理だねー。」 ちらりとフェイトの方に目線をやるエイミィ。 「どうしようか、艦長に出てもらうって手もあるけど?」 「…いや、そういうことなら僕が対応しよう。 すぐにそっちに行くからその旨先方に伝えておいてくれ。」 「了解、それじゃ待ってるよ。」 「――そういうわけで急ぎやらなきゃいけないことが出来た。 すまないが君たちはしばらくここで待っててくれ。」 そう言うなりすぐに部屋を後にするクロノ、そして取り残される3人。 「…なんかいきなりだねぇ。」 「う、うん、どうしたんだろうね。」 「大丈夫だよ、あいつに任せておけば。」 「「?」」 クロノに急用が入ったということくらいしかわからないフェイトとアルフに対してユーノはさきほどのクロノとエイミィの短いやりとりでどういう状況なのか漠然とながらもわかっているようだった。 どういうことかと目で問うてみるものの少しだけ困ったような、でもどこか人を安心させるような笑顔を返してくるだけで。 そのことを少し残念に思いつつせっかく時間ができたのだからユーノが来たら一番聞きたかったことを尋ねることにした。 「あの、ユーノ。」 「ん、なに?」 「その、なのはは、元気にしてる?」 「あ、それはあたしも聞きたい聞きたい。 あの娘って普段どんな感じなのさ?」 「うん、いつも元気で学校と習い事に通ってるんだけど、最近は魔法のトレーニングが楽しくて仕方ないみたいで朝な夕なにとすごく熱心にやってるよ。 時々ちょっと無茶する時もあるから側で見てる方としては気が気じゃない時もあるけどね。 ちなみに今日は僕がフェイトに会うのをすごく羨ましがられたよ。」 彼女らしいなと思いつつ聞いていると、ユーノが今の会話で何か思い出したらしく持ってきていたカバンを机の上に出した。
359 :
始まり :2009/01/27(火) 15:37:45 ID:3si0llz4
「そうだ、なのはからフェイトに渡してほしいって預かってきたものがあるんだ。 本当は打ち合わせが終わって落ち着いてから渡すつもりだったけど、今渡しちゃっても大丈夫だよね。」 「なのはから、私に?」 「うん、これ。手紙と差し入れだって。」 「そうなんだ、嬉しいな…。」 「くー、やっぱあんたんとこのなのははできた娘だねぇ。」 カバンの中から取り出した可愛らしい便箋と綺麗な包装の小袋をフェイトに渡しつつアルフの言葉に苦笑を浮かべるユーノ。 「ありがとう、ユーノ。 手紙は後でゆっくり読ませてもらうとして、こっちの小袋はなんだろ?」 「それは開けてからのお楽しみってことで、良かったらどうぞ。」 「うん、それじゃ開けるね。」 丁寧に施された包装を同じくらい丁寧に開いていくフェイト。 袋が開いていくにつれ、中からふわりと甘い香りが漂ってきた。 「…この匂いからすると、中はお菓子かい?」 「うん、そうみたい。…これはクッキーだね。」 鼻をひくひくと動かしながら興味深々で問いかけるアルフに中身の大小色とりどりの焼き菓子を確認し答える。 売り物にしては若干形が不均一なところをみるとひょっとすると手作りの品なのだろうか。 「これ、なのはが作ったものなのかな?」 「うん、正解。昨日からフェイトちゃんに!ってがんばって作ってたよ。」 「やっぱりそうなんだ…。食べても、いいよね?」 「いいんじゃないかな、クロノもまだ戻ってきてないし。」 「それじゃ、いただきます。」 そう言ってからひとつつまんで口元へと運ぶ。 「……おいしい。」 さくっと焼きあがった香ばしい生地の歯ざわりとともに程よい砂糖の甘さと微かなシナモンの風味が口内に広がり、――優しいその味はまるで作り手の性格を表しているようだった。 「そっか、良かった。きっとなのはも喜ぶよ。」 「フェイトー、あ、あたしももらっていい?」 「いいけど、そんなにたくさんはないからちゃんと味わって食べるんだよ?」 中身がお菓子とわかってから物欲しそうにうずうずしていたアルフは嬉しそうにクッキーを頬張り、んーこりゃ確かに美味いと満足げに吐息を漏らす。 「ユーノは食べないの?」 「ん、僕はいいよ。そんなに量がないのも確かだし、君たちで食べればいいよ。」 散々味見役をやったしねなどと密かに独りごちるユーノであった。
360 :
始まり :2009/01/27(火) 15:38:46 ID:3si0llz4
「そう?ならいいけど…。 ってアルフ、大切に食べてって言ってるのにあんまり食べちゃ駄目じゃない。」 「う、いや、その、あんまり美味いんでつい…。」 2つめ、3つめと続けてクッキーを食べるアルフを思わず諌める。 いつもならこれくらいのことだったら笑って注意する程度だが、今回はものがものだけに笑ってすますわけにはいかない。 「あはは、そうそうアルフにも差し入れあるから。はい、これ。」 そんな光景を笑いながらユーノが取り出したのは、…骨ガム。 「そ、それは!って、あ、あたしは犬じゃないからそんなもの嬉しくないんだからっ。 た、ただまぁ、せっかく持ってきてくれたものだから貰っておくけどさっ。」 …件のモノを凝視しながら尻尾をぶんぶん振りつつそう言われてもまったく説得力は無いが、喜んでいるようならまぁ良しである。 フェイトとしてはアルフの意識がクッキーからすっかり骨ガムに移って多少ほっとしていた。 「そ、それじゃあたしはちょっとお茶でも淹れてくるからっ。」 そう言うやいなやさりげに骨ガムを抱えて出て行くアルフ。 「…味見でもしてくるつもりかな?」 「う、うん。きっとそうだね…。」 そんな姿を見て苦笑するユーノと、自身の使い魔のあんまりと言えばあんまりな姿になんとはなしに恥ずかしくなるフェイトだった。 「それとこれは僕からフェイトに。」 「ユーノから?」 「うん、たいしたものじゃないけど、きっとあるといいかなと思ってさ。」 そう言って三度取り出しのは、落ち着いた優しい雰囲気を持つレターセット。 「あ、ありがとう、ユーノ。すごく助かるよ。」 「よければなのはに手紙の返事でも書いてあげなよ。きっと喜ぶからさ。」 「うん、そうするつもり。」 良かった、これでなのはにちゃんと返事が書ける。 一応今回もなのは宛ての手紙は書いているが、使った用紙と封筒がクロノから貰った味も素っ気も無いもので多少心苦しく感じていただけにユーノのこの気遣いは本当にありがたかった。
「本当にありがとう、ユーノ。」 「いや、さっきも言ったとおりそこまでたいしたものじゃ――」 「いいじゃない、私は本当に嬉しかったんだし。 それに人のお礼は素直に受け取った方が良いと思うよ?」 「う、うん。えーっと、それじゃ、どういたしまして?」 「ふふっ、なんでそこで語尾が疑問系になるのかな?変なの、ふふ。」 くすくすと笑うフェイトを見てようやく素直に笑う顔が見れたなと思いつつ、こうして笑顔を見てると本当に綺麗な娘だなぁとユーノは自然と見とれていた。 「ん、どうしたの?ぽーっとして。」 「え、あ、いや、その、ちょっと、考え事。」 …うん、嘘はついてない。必ずしも本当のことでもないけど。 とはいえ綺麗だと感じた少女に不思議そうに見つめ続けられるというのもなかなか照れくさいもので、話題を変えようとしてふと気づいたことを口にした。 「そ、そういえばさ、こうしてお互い名前を呼び合うのってなのはの言葉を借りれば僕らもすっかり『友達』だね。」 「そう、なるの、かな? えっと、その、…ユーノは私と『友達』で良いの?」 「いいもなにも僕らはもう既に『友達』だよ。」 「そっか、そう、なんだ。 うん、ありがとう。すごく、嬉しい…。」 これでなのはに続いて2人めの、そして初めての男の子の『友達』。 ――そのことに気づくと少し気恥ずかしかったが、それ以上に、『友達』と言ってもらえたことが、ただ純粋に嬉しかった。 「…それじゃ今後ともよろしくね、ユーノ。」 「うん、こちらこそよろしく、フェイト。」 そうしてお互いに顔を見合わせ、お互いに少し照れたように微笑んで。 2人の物語はここから紡がれていく――。
>>351 ユーノ「リンディ提督、娘さんの使い魔の食費で今月も赤字です。補填して…」
世間の荒波にココロが汚れちまった大人の妄想だorz
以上です。 ユーノとフェイトがまともに会話する初めてのシーンが本編やコミックになかったので 妄想してたらこんなのが出来ました。
>>363 GJ!
たぶんこんなやり取りあったんだろうな〜。
正直なのはとフェイトの友情に力入れすぎて、他との関係を疎かにし過ぎてると思うんだ。
>>363 これはなんというGJ!
すばらしい始まりの物語でした。
そしてアルフお茶忘れるなよー。
乙でしたー! 数年後、お茶汲みアルフが有名になるんだよ。 無限書庫の名物として。
>>350 GJ!
成程、アルフが無限書庫にいるのはそういう理由があったんですね。
でも仕事中に何をやってんですかw
>>363 GJ!
本当にこんなやり取りがあってもおかしくない。
このクロノは、リンディさんとエイミィさんに説教されてそうだw
>>363 GJ!!二人の微笑ましいやりとりが最高だ!
>>350 >>363 お二人とも誠にGJ!!でした。
正しく天晴れなユノフェSSでしたw
ところで執務姦、司書長とイチャらぶ出来て凄く嬉しいのは分かりますが、
某ア○カンのヒロインみたいに、へけけ笑いしながら涎垂らすのはみっともないですよ?
アオカンとはまた大胆な
オ?
という俺もIDが微妙に危ない感じorz
今日はユノフェ祭りか…
>>363 いい。実にいい。ユノフェ版の『なまえをよんで』ですな
>>363 GJなのですよ、何ですかこの微笑ましいボーイミーツガール的な初会話w
今日のユーフェアルっぷりは何なんだろうかw すっかりシャマル先生の話題ないしさw
だが待って欲しい。 一人の司書、いやさ変態として言わせて貰えば 自覚の有無はともかくネタ振り的な伏せ字の位置にも多少問題があったと思うんだ
ユーノくんはなのはとよく遊んでたみたいだけど たまにはフェイトも誘って3人で遊んでたりしてたのかね 事務をシャーリーに任せているとは言っても 執務官という仕事上そこそこ顔も合わせてるだろうし
どっちもGJなんですがここで質問いいですか? ユーノとのカップリングの場合ユー○○の時とユノ○○の時とあるんですが、どっちが主流なんですかね? 検索するときにちょっと思ったんですが。
決まりってあるのかな ユーなの ユノフェ ユノはや ユーシグ 何となく語感で
>>350 >>363 お二方ともGJですよ
>仕事中に何してる
み、耳が痛いぜよ
この流れで何か支援したいけど、ユノフェは今ネタが無いなぁ……
>>378 どっちが主導権か持ってるかでカップリングの呼び方も変わるから、
一般に主流と決めるのは難しいんじゃないかなぁ
呼ぶ人の主観もあるし
ここで流れを変える! ユノシャマです 最初は溢れ出る情念を原稿用紙に叩きつけていたが、途中からユーノきゅんに怒られるためにペンをはしらせるようになっていったシャマルさん そして毎回恒例となった原稿チェックの折り、ふとした切っ掛けでユノシャマ(18禁無修正)を見られてしまう いつものネタはユーノきゅん絡みのBLモノでニーズにあったデフォルメをしていたが、この原稿に描かれているのは診察などで度々目にするユーノの裸体を正確に模写したもの 加えてカップリングとして描いてあるのはクラールビントまで持ち出して模写した自分 そんな原稿を見てしまい硬直するユーノと真っ青になるシャマルさん しばらく続いた沈黙を破ったのはユーノだった 「シャマルさん…、これは?」 抑揚の無い声 「ご、ごめんなさい!」 謝られたユーノは苦笑し 「いえ、怒っているわけではないんですが…」 相変わらず真っ青な顔色で思い詰めた顔でうつむくシャマルさんを見て一息、いつの間にか自分より小さくなっていた姉のような人を抱き締める あっ、といった声をあげ自分を見上げる瞳を覗き込み 「怒ってはいませんよ」 腕のなかの人に微笑みかける 「怒って…、ないの?」 やや震えた声 「えぇ、ただ…」 腕に力をこめ、しっかりと体を密着させる 「ただ?」 少し苦しそうな声 「どんな理由でこれを書いたんですか?」 言葉を理解した瞬間、顔色が青から赤に変わりじたばたと藻掻き始める 昔は僕が逃げる側だったなぁと思い返す 心配してくれるのは嬉しかったが、過度なスキンシップは恥ずかしかった 過度なスキンシップをされなくなったのはいつだろうか… そんな事を考えているうちに止む抵抗 「本当に言わなきゃダメ…?」 ユーノの胸に額を擦り付ける 「ダメです」 ユーノに向けられた瞳は潤んでいて ゆっくりと、ユーノの視界はシャマルで埋まっていった…
ユーノ「シャマルさん…、これ…、なんですか…?」 シャマル「私の願望…じゃダメ?」 ユーノ「いえ、そうじゃなくてなんで相手が僕なんですか…?」 シャマル「ユーノ君含めてのデザイア…、だからかしら?」 ユーノ「デザイアって願望じゃなくて欲望…、って!?」 シャマル「感想、聞かせてくれるって言ったわよね〜」 ユーノ「シャマルさん近い!顔が近い!」 っきゃー!!きゃー!! 私ったらなんてものを描いてしまったんでしょ!? そりゃ、毎回ユーノ君が私のことを気に掛けてくれるのは嬉しいですし、少しず男の子から男性へ変わっていくたびにドキドキしますけどでもこんなものを描くなんてー!! こ、こんなもの、は、早くしまってしまいましょう ………でも……、ユーノ君がこれを見てあんなことしてくれるなら… 私も勇気が出せるなら… …ドアをノックする音とユーノの声、この後何があったかは二人しか知らない… ―了―
お目汚し失礼いたしました 久しぶりに電波を形にしたのでうまくかけていないですが、ユノシャマだって頑張れるんだと しかし、リハビリが必要だ…
>>378 昔某カップリングで壮絶な呼び名論争があってだな(ry
まあないとは思うけど・・・
どの呼び方が主流かとか話し出すと荒れる恐れがあるから気にしないほうがいいかと
>>383 このユノフェの流れに割り込むとは…素晴らしい
綺麗なシャマルさん、色々本気だしwww 少し生々しい辺り、最高だ!
今日はまさか金髪祭りか?
一説に並び順は(攻め)×(受け)とか 前者から後者に好意を寄せてるとかなんとか それだったら俺×ユーノきゅんもいいけど ユーノきゅん×俺も捨てがたいよねグヘヘ
壁に向かって何かつぶやいている人がいますが仕事のじゃまです
ユノフェ祭りにユノシャマとは…なかなかのコンボですな。
そういや他の金髪さん、最近見ないな。カリムはともかく。ツンデレお嬢とか2番とか。
>>383 なんて綺麗なシャマルさんSSなんだw
素晴らしくGJGJw
『変態司書』の存在のせいで 『普通の司書』の定義が わからんよ〜なっても〜たわ! ど〜してくれるwww
ヴィヴィオを忘れるな・・・大人の方限定だな、うん、俺は空気読むぜ。 2番さんは・・・二月になればきっと出番が来るよ。
誰もいない・・・ あと1時間レスがなければ、ユーノはわt、フェイトと一緒にしっぽりするよ!
>>391 とりあえず、ユーノが「好き」なのが普通の司書で「ハァハァする」対象(主に性的な意味で)にしてるのが変態司書じゃないか?
/_/: : :`: : : : : : \ヘ r</´: :: :l l: : l: :: :: :ヽ: :\_ /j: : : :|: :jl ト、 l -‐ト、: :\ト-< ,イ 〈ノ: : : :j-ハj ヽ>ー¬Tー―' /ノ___ / j: : ル―-、_{ jヘ ヽ\ /: : : : : : <` /イノ イ{ j ! ヽ、_ノlノー-- `>― j>、: : : : : : ト、ヽ // <ヽ、_ノr‐┐ ノ___: :-―''´/ \ lヽ ヽV ト、 ノ/__ヽ__ `ー' /,イ: : : : :__/ リ |ノ >`ー―-、 _ノ〈―<-ニニニ-,\.__/( レ'///フ__ フ: :: :: :: :: :ノ三Z ヽヽヽ `ヽ、\ 7 フ 調子に乗りすぎですわよ /イ: :/: :/ \Z ヽ__/`v Y_ / _> フ・ェ・イ・トお嬢様〜 | /l: :/ / レ"フ >、 |/ヽヘ i ゝ レ V / r‐/弋ニ¬/ / ハ ノw、l`T /_ | |\ `ヽj> | Y ! ト、 \ /l \/l .| | | Y \. \/ ノ / \ |
>>394 じゃあすぐシモの方に結びつける俺みたいなのは何て言うんだ?
ピンク司書?
>396 桃色司書のが語感良くない?
海鳴組は司書長と接点を持たせる手段から考えないといけないからなぁ 二番さんはうまくキャラが掴めないとかかな? しかし、アニメ観てないから二次で頻繁に使われてるキャラじゃないと形に出来ないぜ… グレアムさんが天に召された後、司書長達が一人前になるまでと契約したリーゼ姉妹が満足して消えていく足元から天を貫くような翡翠色の光の柱を作り出し 「今までありがとう、僕は君たちがいてくれたからここまでくることが出来ました グレアムさんにもありがとうございましたと伝えてください」 と涙を堪えながら笑う司書長と 「この世にやる事も未練も何もなくなったらこっちにきなさい、歓迎してあげるから」 「あなたのことも好きだったわよ、父様の次…いいえ、父様と同じぐらいね」 と、言葉を残し光に溶けるリーゼ姉妹 その姿を目に焼き付けるように見ていたユーノは空を見上げ今まで押さえ込んでいた涙をただ静かに流し続けた… ユーノはこの世を去るまでデバイスをもたず、使い魔を作らず過ごす 理由を聞く相手には 「僕のデバイスはただ一つだけ、僕の使い魔は生涯に二匹だけですよ」 と透明な笑顔を向け答えたという こんなの書いてもリーゼ姉妹の性格やら口調やらがわらないせいで中途半端に…
変態と一緒くたにしていいんじゃないかなぁ……
>>399 リーゼの場合、グレアムが引退したと同時に管理局への未練がなさそうだからな。
闇の書事件時の意志と覚悟といい、己のマスターと同等とはいかなくとも、それなりに惹き付けられるまでの過程がね。
付き合いだけならクロノの方が長いわけだし。
まあ、二次創作だし。その辺は適当でもいいんじゃないか? 都合悪い部分は目を閉じればいいんだからさ。
そうすれば、理想郷はすぐそこだ。
しかし、他のキャラスレとかたまにのぞくと、変態司書なんて可愛く見えるくらいの 猛者ばっかりだったりする…
キャラスレでまともに会話が成立してるのをあんまり見たことがないんだが
SS書き上がったから22時から投下逝くよ〜。
>>404 了解、全裸で司書長の手伝いしながら待ってる
局内全裸ってことはスクライア縁の方ですよね。わかります
素直に動物モード言えって話ですが
>>404 お待ちしてまーす
こいやー
時間になったんで投下生きます。 Project AC第13話 注意事項 1、 捏造設定ありすぎ 2、 JS事件終結からおよそ1年と半年後のお話 3、 基本的にユーなの 4、 使用レスは本編9レス、後書き1レス+なのマシン(というよりARMS)ネタ、です 5、 サウンドステージXとの差異は、今のとこ出ていませんが、今後出てくる可能性があります
クラウディアへの出発を控え、八神邸ではちょっとした事件が起きていた。 「なのはちゃん・・・ホンマに大丈夫なんか?」 『心配してくれてありがとう、はやてちゃん。正直言うと辛いけど、ここで蹲って泣いている訳にはいかないから』 「なのはちゃん・・・」 はやての元になのはからの通信が舞い込んできたのだ。 内容は、期間を限定してゴドランドになのはも向かうという事である。 『ヴィヴィオが林間学校に行っている間だけでも、私も捜査に協力させてほしいんだ』 「そら、なのはちゃんが来てくれたら心強いけど・・・仕事の方は?」 『有給を申請したら、あっさり通っちゃった』 「さよか・・・」 『・・・やっぱり迷惑だったかな?』 「そんな事はあらへん。私が心配しているのは、もし・・・その・・・」 ―――ユーノ君の死が確認されてしまったら 言葉にできない内情をなのはも察しているのか、言い淀んだはやてを追及しようとはせずに笑顔を浮かべた。 『大丈夫、ユーノ君ならきっと大丈夫だよ』 「なのはちゃん・・・」 『それに今回の事件があのJS事件と関係しているなら、尚の事放っておけない』 「・・・それなんやけどな、なのはちゃん。もしかしたら、無関係である可能性と五分五分かもしれないんよ」 『え?』 「絶対に口外したらあかんよ?」 『う、うん分かった』 その返事を聞いたはやては、手元の鞄からある資料を取り出すとなのはに示して見せた。 「“ウィンダム”。なのはちゃんも名前くらい聞いたことあるやろ?」 『確か、次元間運送の大手だったよね?』 「正解や。まあ、他にも大型レジャー施設なんかの経営もやっとるんやけどな。 それはさておき、今ウィンダムはミッド禁制品の密輸をやってるかもしれんっちゅうことで目をつけられとる」 『禁制品の密輸?』 「質量兵器やロストロギア、さらには薬物まで、違法路線まっしぐらや」 『ひどい・・・』 「んで、そこの代表取締役の名前がヴィクター・スクライア」 『スクライアって、そんな!?』 「正真正銘、スクライアの人間や。でもこのヴィクターって男、スクライアでも相当な鼻摘まみ者やったらしい。最終的に自分から一族を飛び出す形でミッドチルダにやって来とる。 んで、ここからが凄い話やねんけどな。当時、彼はロストロギア専門の小さな運送会社を設立。格安の値段と迅速なサービスで、どんどん会社を大きくしていった・・・と。 最終的にはなのはちゃんもご存知の通り、現在の様な大企業に成長したっちゅうわけや」 『それは、何と言うか・・・』 「これだけやったら、感動的なサクセスストーリー。立派なアメリカンドリームやってんけどな。 急成長の過程でこの男、違法スレスレのことばっかりやっとる。 例えば、当時出所したばかりの無名の詐欺師や違法密輸業者を社員として雇ったり、他社から有能な人員を強引にヘッドハンティングしたりなんてな。挙げて行ったらキリがないわ。 スクライアの一族もある程度は、把握しとったんやろな。何度か、ヴィクターを引き止めようとしたらしいけど、失敗に終わったらしい。 逆に上手い事口車に乗せられて、気付いたらロストロギアの運送契約書に判を押しとったっちゅう話や」
「前置きが長なってしもたな。で、今回の事件との関連性やねんけど。 このヴィクターって男、能力が高いからといって恥知らずにもスクライアの族長に立候補しとった。これは、スクライアの一族からの連絡で分かったことやねんけどな。 私の考えでは、スクライアの一族をウィンダム専属の一部署にするつもりやったんやと思う。優秀な魔導師さんも一杯おるからな。族長命令やったら従わざるを得えへんし。 でも、スクライアの一族は彼の悪行をある程度は知っとるし、仮に知らんでも彼の性格からして選ばれる可能性は果てしなくゼロや。 私もこんな男なんかよりも、断然ユーノ君の方がいい。なのはちゃんもそう思うやろ?」 『勿論だよ。でも、自分が族長に選ばれなかったからといって一族を襲撃させるなんて、いくらなんでも考え過ぎじゃないかな?』 「ところが、この男に限って言えば有り得なくもないんよ。 元々徹底した合理主義者やったし、自身の能力の高さ故にプライドも高い。 おまけにプロファイリングの結果から、選民思想の持ち主である可能性も出てきてる。 そんな男が、族長に選ばれへんかったらどんな行動にでるか・・・」 『そんな・・・』 「おまけにスクライアの一族は発掘を生業としてるから、当然ロストロギアも所持してる。もしかしたら、管理局に届出を出していないモンまであるかもしれへん。 それらを売り払うだけで結構なお金が手に入る筈やからな、怨恨を抜きにしても襲撃させるメリットは十分にある。 それとこれはついさっき確認が取れた事やねんけど、ヴィクター・スクライアは無事や。ミッドの自宅に帰ってるらしい」 はやては、一息吐くとなのはの様子を窺った。 信じられないといった様子でなのはは俯いていたが、やがて顔を上げて口を開いた。 『はやてちゃん、その人にはもう会ったの?』 「いや、まだや。今回の事件に関して連絡が行ってる筈から、今日中、遅くても明日にはクラウディアに参考人として招致できるわ。勿論、被害者側としてやけどな」 『お願いがあるんだけど・・・』 「任しとき。事情聴取の一部始終、しっかりと伝えるから」 『ありがとう、はやてちゃん』 「これくらい、お安い御用や。それじゃ、わたしはそろそろ支度せなあかんから・・・」 『ごめんね、忙しい時に。それじゃあ、またねはやてちゃん』 「またね、なのはちゃん」 はやては通信画面が閉じたのを確認すると、今の出来事を家族に知らせるべく自室を後にした。
はやてとの通信を終えたなのはは、愛娘の寝室を覗き込んだ。 ベッドではヴィヴィオが安らかな寝息をたてている。 時折寝言を呟いては幸せそうに表情を緩めている愛娘の両頬を、なのはは優しく掌で包み込んだ。 「ヴィヴィオはどんな夢を見てるのかな〜」 掌に伝わってくる温もりに、なのはは優しげな微笑を浮かべた。 だが、すぐにその微笑に陰りが差す。 (ヴィヴィオ・・・私がユーノ君の事を黙っていた事を知ったら、貴方は怒る?それとも悲しむ?) そんな事をなのはが考えていると、ヴィヴィオが目を擦りながら起き上がって来た。 「ふああああ、なのはママぁ〜?」 「あれ、今日は早いねヴィヴィオ。ごめんね、起こしちゃった?」 「夢を見たの〜」 なのはにギュっとしがみ付くヴィヴィオ。 「ん〜、どんな夢なのかな〜?」 「え〜とね〜、ユーノ君の夢〜」 なのははその言葉に体をビクリと震わせたが、寝惚けているヴィヴィオが気付く事はなかった。 「ヴィヴィオとユーノ君ね、見た事のない大きなお花畑でとっても楽しく遊んでたの〜。 でも、いつの間にかヴィヴィオは大きくなってて、ユーノ君とサヨナラしなくちゃいけなくなるんだ。ユーノ君、悲しそうだった。」 今度こそなのはは、絶句した。 まさか、ヴィヴィオは話さずともユーノに起こった事を感知してしまったとでもいうのだろうか。 「ねえ〜、なのはママ〜。ユーノ君、いつ帰ってくるの〜?」 「う、うん。・・・ごめんね、ヴィヴィオ。なのはママにもそのあたりよく分からないんだ。 でも、たぶんヴィヴィオが自然学校から帰ってくる頃にはいると思うよ」 「ユーノ君とお話したいな〜」 「駄目だよ、そんな我が儘言っちゃ。ユーノ君もお仕事忙しいんだから。・・・ほら、そろそろ朝ごはんにするから顔を洗っていらっしゃい」 「は〜い」 洗面所にトテトテと歩き出すヴィヴィオを見ながら、なのははもう一度だけ想い人の名前を呟いた。 「ユーノ君・・・!」
「うっ・・・」 鬱蒼とした森の中でユーノは意識を取り戻した。 「ここは・・・?僕はどうして・・・?」 体の節々が痛むのを我慢してユーノは、起き上がった。 辺りを見渡せば、緑の世界。人の気配は・・・ない。 先程から顔を滴っていく汗の感触からすると、どこかの熱帯雨林のようだ。 ふと掌に妙な違和感を覚えて手を見てみると、見慣れないグローブ型のデバイスを装着していた。 (あれ?何でデバイスなんか持っているんだろう?) そこまで考えたユーノは、デバイスに付いていた血痕を見て一気に意識を覚醒させた。 (そうだ!!のんびりしてる場合じゃない、スクライアの皆は!?ヴィエラさんにヴィーツ兄さんは!?) 『目が覚めた、ユーノ?』 「!?」 手元から発せられる女性の声。 デバイスを見てみれば、中央に位置する翡翠の宝玉が僅かに点滅している。 そう、これは母の形見。 母が自分に残してくれたインテリジェントデバイス。 その声を聞いたユーノは、少し落ち着きを取り戻すと状況を確認するべく語りかけた。 「そうか、君が助けてくれたのかい?」 『ええ。ユーノが気を失っていたから、私本体の残存魔力を利用して登録されていた転送魔法で離脱したわ』 「転送魔法?待ってくれ、結界が展開されていたのにどうやって転送を?」 『その時には結界は解除されていたから・・・』 「そうだったのか・・・ありがとう。ところで僕はどの位意識を失っていたの?」 『1日と16時間31分42秒』 「そんなに!?」 『恐らくだけど、初めて“アサレイト”を使った反動だと思うわ』 「アサレイト・・・?」 『そこにあるわ』 目を遣ると、鈍く輝く槍が草に埋もれる様にして横たわっていた。 ユーノは、何気なくそれを素手の方で掴み取った。 瞬間、 「ぐああああああ!?」 体中を駆け抜けた衝撃にユーノは、苦悶の声をあげ、地面をのたうち回った。 そのはずみで槍を手放したが、そのお陰で体を襲っていた―――正確には脳だけなのだが―――苦痛から解放されるユーノ。 『大丈夫!?お願いだから気を付けて。私の補助なしでアサレイトを使用すれば、相当の苦痛を貴方に強いる筈よ』 しかし、その声はユーノに届いていない。 ユーノが感じた苦痛は、否応なしに“あの時”の事を思い出させていた。
ユーノが母スミレの事、そして自らの出生について知った直後。 ユーノはショックから抜け出しきれず呆然としており、ヴィエラとヴィーツは黙って席を外していた。 しかし、一人になったところで事態が好転するわけでもなく、ユーノには力なく座り込み無為に時間を過ごす事しかできなかった。 (プロジェクトAC・・・アルハザードチルドレン。母さん、研究者。父さんは? アルハザード、プレシア・テスタロッサ、ジュエルシード・・・ジェイル・スカリエッティ) ショックを受けた為に物事を筋道立てて考えられず、ただ単語を羅列することしかできないユーノ。 むしろ一人になった事で、ユーノの思考はどんどん暗くなっていってしまった。 瞳は焦点を合わせられず、口元には皮肉気な笑みが浮かぶばかりである。 (まさか、僕自身がプロジェクトACにこんな形で関わることになろうとはね。 ホントに世界はこんな筈じゃない事ばっかりだ) そんな事を考えている内に、ふと顔を上げたユーノは目の前に置かれている物を認めて自嘲の溜息を吐いた。 先程まで凶器であったそれは、今は只のシャベルに成り果てている。 こうも簡単に本来の用途から外れた使い方をできる様にするヴィエラやヴィーツのアイデアは素晴らしいの一言に尽きるが、ユーノはそれさえも今の自分を皮肉っている様に捉える事しかできなかった。 自分の立場もちょっとした事ですぐに変わってしまうのだと。 ユーノはシャベルを手にとって呟いた。 「駄目だよ、母さん。僕には攻撃の才能なんて殆どないんだから、こんな物遺してもらっても意味ないよ。ただ・・・」 ―――ただ、傍に居てくれるだけでよかったのに そう続けようとして、ユーノは自分の思考を打ち切った。 いけない、こんな考え方はいけない。 落ち着いて考えてみれば分かるだろう? 母も自分の子を遺して逝く事に不安を抱かなかった筈はない。 そんな母の無念を思えば、こんな所で燻っている訳にはいかない。
「よし!」 ユーノは頬を叩くと勢いよく立ち上がった。 まずは連絡だ。 プロジェクトACについてクロノに報告しなければならない。 (まず、通信端末を取りに戻ろう) そう考えて立ち上がったユーノが目にしたのは、母が遺してくれたもう一つの形見であるインテリジェントデバイスだった。 通常、デバイスという物には通信機能は搭載されている為、ユーノは軽い期待を抱いてそのインテリジェントデバイスに手を伸ばした。 (起動しなかったら、宿泊所まで戻ればいいだけだしね) ユーノが手を触れると、翡翠の宝玉は軽く光を放ち女性特有の柔らかな声を上げた。 ただし、内容は放置できるものではなかったが・・・。 『おはようございます。マスター・ユーノ』 「ちょっと待って。何で登録していないのに僕の名前を知っているの?」 『私は、貴方の為に作り出されたデバイスだからです』 「・・・そう」 ユーノは嘆息した。 今の会話だけで自分自身が、プロジェクトACに深く関わっている可能性が高いと確信させられたからだ。 専用のデバイスがマスターの情報なしに作られることは極めて少ない。 普通ミッドチルダでは、まず簡易型のストレージデバイス、もしくは無手で魔法の修練を積み、そこから得られたデータをもとに調整されたオリジナルのデバイスが魔導師に手渡される。 これは、マスターの身体能力、魔導師適正、成長具合などを鑑みるという点において当然の事といえた。 中には、なのはの様に高い才能を以ってデバイスと共に高成長を遂げる魔導師もいるが、 そんな事は稀である(なのはの場合、レイジングハートとの相性がよかったというのもあるが)。 それ故に、自分専用のインテリジェントデバイスが作られているという事実は、ユーノのプロジェクトACでの重要性を深く物語っているといえた。 「そういえば、君の名前は?」 『ありません』 「ない?」 『はい。名前は貴方に付けられる様に・・・と』 「誰から?」 『スミレ・ヌエラです』 「ちょっと待ってくれ。母さんの姓は、ヤマモトじゃあ・・・」 『いいえ、間違いなくヌエラです』 (確か、シスター・シャッハも姓はヌエラだったよな?偶然の一致か?ヤマモトは偽名なのか?) 『お考え中のところ、失礼しますが、スミレ・ヌエラからの伝言がございます。再生しますか?』 「え?い、今、何て・・・」 『スミレ・ヌエラからの伝言がございますが、再生しますか?』 「お願いするよ」 即答した。 会った事も話した事もない母からのメッセージ。 それを聞けるというだけでユーノの胸は高鳴った。
『初めまして・・・って言うのはおかしいかしらね。じゃあ、久しぶりかしら?ふふっ』 デバイスから再生される声にユーノは、息を呑んだ。 音声が変わっていないという事は、恐らくデバイスに自身の声を登録したのだろう。 母の優しい心遣いに感謝しながら、ユーノは続きを待った。 『ユーノ、元気にしていますか?今、何歳ですか?スクライアの人とは馴染めましたか?好きな人はできましたか?』 初めて聞く声であるにも関わらず、ユーノは体中が暖かくなる様な、どこか安心できるような感触を抱いていた。 記憶にはなくとも、体が無意識の内に母の事を覚えていたのかもしれない。 そう思える程に再生される声は、慈しみに溢れていた。 しかし、その声はすぐに嗚咽に変わった。 『これを聞いているという事は、私はもうこの世の人ではないのでしょうね。 まず・・・ごめんね、ユーノ。貴方の側に居られなくて。 寂しかったよね、辛かったよね、ごめん・・・ごめんね、ユーノ。 独りぼっちにさせちゃって、ごめんね』 ユーノの頬を自然と涙が伝った。 謝る事はないと言ってあげたかった。 ありがとうと言ってあげたかった。 できる事なら、今すぐ抱き締めてあげたかった。 そんなユーノの心情を知ってか知らずか、音声は一度間を置くと、再び再生された。 声は、落ち着いていた。 『・・・ごめんなさいね、泣いちゃうなんて。かっこ悪かったかな? こうやってユーノと話をしていたいのは、やまやまなんだけど、あまり時間がないからハッキリと言うわね・・・。 ユーノ、もし貴方が時空管理局と関わってているなら、身の回りに気を付けなさい。 それと、出歩く時は一人にならないで、なるべく多くの人が居る大通りを使って。 たぶん、貴方は監視されている筈だから・・・』 ユーノは、伝えられる内容に愕然となった。 先程までの感傷は、どこかへ吹き飛んでいた。 『貴方は・・・貴方は、プロジェクトACという計画の被検体なの。そしてプロジェクトACは、管理局上層部の一部が進めている計画。 言いたい事、分かるわね?』 上層部といえど、派手な事件を揉み消す事は出来ないということなのだろう。 それ位は簡単に想像できた。 『もし、貴方が時空管理局と関わることなくスクライアの中だけで生きているというなら、ある程度は安全の筈よ。それでも油断しては駄目。 管理局には近寄らないで。お願いだから・・・』 ―――もう、手遅れだよ・・・母さん。 ユーノは心の内で呟いた。 管理局に関わるどころか、自分はその一部門のトップを任されている。 もはや後の祭りだった。
(ん?ちょっと待てよ) しかし、すぐさまユーノを疑問がおそった。 だったら、何故関係者は何らかの行動を起こさなかったのだろうか。 今まで何度でも捕らえるチャンスはあったというのに、何故未だに無事なのか。 いくら無限書庫司書長だとはいえ、所詮民間協力者にすぎないのだから、そこまで大事にはならない筈・・・。 そして、ユーノは二つの可能性に行き当たった。 1つ目の可能性は、交友関係についてである。 エース・オブ・エースの2つ名を持つ高町なのはをはじめ、自分の友人には有名人が多い。 また、管理局の権力者たるハラオウン一家とも付き合いがある。 敵が、自分のバックにいる彼女達を恐れて手を出せなかったというのは、十分にありうる話だ。 そして考えたくもない2つ目の可能性。 自分を誘拐などしなくても、十分にデータをとりうる環境が整っていたということだ。 無限書庫の部下に敵の間者が紛れ込んでいたり、もしかするとハラオウン一家が一枚噛んでいる可能性も・・・。 そこまで考えてユーノは頭を振って嫌な考えを振り払った。 いくら何でも疑心暗鬼になりすぎだ。 『今、私が一番心配しているのは、これを聞いた貴方が無茶な行動を取らないかということよ。 ヴィエラさんにもこれを渡す時は注意するように頼んでいるから、大丈夫だとは思うの。 それでも、やっぱり心配だから、もうこれ以上は何も言わない。 ただ、万が一。万が一の時の事を考えて貴方にこのデバイスと“アサレイト”、そして私のデバイス、レイジングハートを残していくわ』 ユーノは、一瞬何を言われたのか分からなかった。 今、何と言った? レ イ ジ ン グ ハ ー ト を 残 し て い く ? あれは、市販品だと言ってヴィーツが渡してくれた物ではなかったのか。 ユーノの驚愕をよそに母は続けた。 『この子には、まだ名前がないの。だから貴方が名付けてあげて 後それと・・・』 と、戸惑うように音声が途切れた。 そして発せられたのは、脈絡のない、しかしユーノには決して無視できない言葉 『ごめんね、ユーノ。貴方にとって私の声を聞くのは初めての筈なのに、こんな暗い話しかできなくて・・・。 私、お母さん失格だよね・・・』 「そんな事ない!!」 ユーノは、思わず声を上げていた。 『それでも、こんな私でもお母さんって認めてくれるなら、お願いがあるんだ、ユーノ。 メッセージが終わったら、このデバイスのAIは書き換えられるようになるわ。 書き換えられたAIは・・・その・・・私の性格を似せてプログラミングしたモノなの。 もう、本当の私はユーノの側には居られないけど、少しでもユーノの寂しさを紛らわせてあげられたらって・・・。 ・・・こんなお母さんでも許してくれる?』 ユーノの瞳から再び涙が零れた。 (こんなに僕の事を想ってくれているのに、本当に辛いのは母さんの方なのに、何が母親失格だよ・・・) 涙が止まらない。 眼鏡を外して瞳を拭うが、いつまでも湿ったままだ。 片手で顔を覆ってみても、涙は間からすり抜けてくる。
『もう時間だから行くね・・・。 ・・・さよなら、さようなら私の大好きなユーノ。生きて幸せになってね。 世界で誰よりも貴方を愛しているわ』 「僕もだ、母さん!!」 ユーノは叫びながら顔を上げた。 そこには、 『AI書き換えを行いますか?』 と表示する翡翠の宝玉があるだけだった。 しばらくしてテントから出てきたユーノを出迎えたのは、ヴィエラだけだった。 ユーノの泣き腫らした顔を見てもヴィエラは、何も言わなかった。 しばらくして、ユーノは口を開いた。 「母さんからのメッセージが残っていました。」 「そうか」 ヴィエラは驚いた様子もなく、淡々と答えた。 「・・・やっぱり、知っていらしたんですか?」 「知っていなければ、あんな事は聞かないさ」 「そうですか・・・そうですよね」 「スミレさんは何と?」 「ただ、“生きて幸せになれ”と・・・」 「そうか」 「レイジングハートの事ですが・・・」 「知っていたよ。なんでああやって渡したかは、分かるだろう?」 「はい」 「これからどうする?」 「親友の所に身を寄せようと思っています。後の事は、それから」 「まずいのか?」 「・・・少し」 「そうか・・・偶にでいいから顔を出せよ」 「難しい相談ですね」 頭を振って悲しそうに告げるユーノ。 それを見ていたヴィエラはニヤリと笑うと、ユーノの肩に手を乗せた。 「そんな事言うもんじゃない。大体だな、お前がいなくなったら誰がヴィーツの親バカの犠牲になればいいんだ?」 「・・・何で僕に押し付けようとするんです?」 「適材適所だ」 「なら今度来るときは、ヴィヴィオと一緒に来ますよ。その時には覚悟してくださいね?」 「・・・前言撤回だ、やっぱり向こう百年は来なくていいぞ」 「お断りです」 そう言ってユーノは少し笑った。
さ る さ んorz すいません、ユノドゥエのお話は後日、投下します。
>>418 GJです!
なんかSS集中してるな……って言ってる側から俺も書き上がったんだが投下していいか?
ちなみにユーなの
>>418 GJ!
段々と核心に迫ってきた感じですね
気になる単語がチラチラ出てきてますが、続きが楽しみです
しかし、今日は投下祭りですなw
何かで流れを支援したいけど、筆が間に合わんorz
りょーかいw じゃあ投下しまーす 次から4レス分で、タイトルは「閑散とした神社で」です
管理局にとって、年の初めほど関係のない行事はない。 そもそも管理する次元世界ごとに時期が違うのだ。 ましてや本局ともなると1日という感覚そのものが曖昧になる。太陽も登らなければ夜もこない。 だから本局で働く人間は、年が明けたことにすら気付かないことがまれにあった。 「……ってわけで、初詣はまだ行ってないよ」 「あ、そう?じゃあ一緒にいかない?」 というわけで。 なのはと一緒に、地球の神社へ時期遅れの初詣に行くことになりました。
この世のどこかに、誰も知らない神社があるという。 様々な妖怪が夜な夜な集まり、巫女と共に酒宴を繰り返すというおかしな伝承が、無限書庫の片隅に、申し訳なさそうにおいてあった。 僕が初めて地球に行ったのは9歳の時であり、一年もしないうちにミッドへ帰ってきた。それ以来地球では大した時空犯罪もなく、地球に関してそれ以上調べる機会のなかった僕にとって、神社の情報はそれがすべてだ。 だから、神社についての第一声が、 「あれ、巫女さんいないね?」 だったのは、仕方がないことだと思う。 「ユーノくん、そういう趣味だったんだ……」 「ち、違うよ!不可抗力だって、これは!」 突き刺さる視線が痛かった。 真っ赤な振り袖に身を包んだなのはは本当にかわいくて、反比例的にそんな視線を浴びる苦痛が普通より2割くらい増している。 誤解をとくのに結構苦労しながら、賽銭箱に入れる小銭をポケットから、 「あ……円、持ってきてないや」 間違ってミッド通貨をそのまま持ってきてしまったことに気付く。 「ごめんなのは、お金かしてくれる?」 「ふえ?」 いたたまれない気持ちになりながら、となりにいるなのはを頼る。 女性からお金を借りる男性って、正直どうなんだろう? 「うんいいよ、はい」 幸いなのはは気にした様子もなく、あっさりと財布を渡してくれた。って、あれ? 「な、なのは?これ、開けてとっちゃっていいの?」 人の財布を開けるのは、それなりに抵抗がある。普通に小銭だけ貸してくれればいいのに、どうしてわざわざ財布ごと渡すんだろう? 「うん、いいよ。ユーノくんだし」 ……信頼されてる、って事なんだろうか? 釈然としないまま財布を開ける。 なのはの財布は長方形を折り畳み、内側に小銭入れが取り付けられているタイプの財布だった。 小銭入れのチャックを開き、10円玉を取り出すときに、となりの透明なポケットに写真が入っているのが見えた。 「あ、この写真……」 一年ほど前だっただろうか。 なのはの怪我が完治したお祝いに、みんなで集合して撮った写真だ。
「ああ、それ?それは……い、いろいろと、思い出の写真だから」 うっすら桃色に頬を染めて、なのはが言う。 ……たぶん、僕の方も赤い顔になっているんだろう。 「そ、そっか。はいお財布、お金は今度返すね」 「う、うん!」 財布を返すときに、指が触れる。 とたんにお互い赤くなって、僕は慌てて手を引っ込めた。 僕の記憶が確かなら、写真を撮ったとき、僕となのははこっそりと手を繋いでいたはずだった。
なのはの話では、参拝の時は、頭の中で願い事を唱えるといいらしい。 だけどさっきのことで頭がいっぱいだった僕は、まずなによりを願うより先に、 (……今年はなのはと、もっと一緒にすごせますように) 墓穴を掘って、頭の裏まで熱くなる思いをした。 「ユーノくん、どんなお願いをしたの?」 「…………」 答えられる訳がない。 返答に困って顔を伏せると、 「私はね、今年はもっと、ユーノくんと一緒にいたいなあ、ってお願いしたよ」 ……聞き間違いではなかろうか。 慌てて前をみると、そこにはなのはの後ろ姿。うなじまで赤く染まっている。 「……ユーノくんも、同じだといいなあ」 呟くようにそういうと、なのははこちらに振り向いて、 「写真の効果、あったかな?」 恥ずかしそうに首をかしげてウインクするなのはが、息を飲むほどかわいくて。 「……うん。抜群だったよ……」 呆然とそう答えることしか、僕にはできなかった。 余談だが。 「どうやユーノくん、うちのラブラブ写真大作戦は?」 「はやて、君の入れ知恵だったのか……」 そういうことらしい。終わり。
以上です。 ちょっと時期遅れですかね……? スレ汚し失礼しましたー。
>>429 またまたあえて言わせてもらおう、GJであると!!
>>429 なのはさん、確信犯っすか!!
そして演出ははやてさんデスカ!!
GJ,GJです!!
>>429 はwwやwwてwww
リンディ茶よりも甘いユーなの……素晴らしい。正にGJ
…1日に5作…3日でスレの半分消費しかねん勢い…
書庫に何が起きているんだ?
>>429 GJ!
というより、はやてにGJかw
にしても司書長、第一声が
>巫女さんいないね
は、ないでしょうw
やっぱりこのスレは異様だ… 変態が少なくGJが多い… 他のスレとは違い、変態は即座に仕留められるから回復に時間が掛かる…?
おいおい……なんだこの神々が集うスレは…… この感覚……覚えがあるぞ…… そうだこれは……ドラクエでスライムがどんどん仲間を呼んだときの キングスライムになるんじゃないかという期待と緊張……それに似ている……! このスレには何が起きている……一体どうなってしまうというんだ……GJ!!
>>391 あなたより変態司書の方がマシ。
そのふざけた名前+コテ外してからモノを言え。
>>429 GJ!
>>この世のどこかに、誰も知らない神社があるという。
様々な妖怪が夜な夜な集まり、巫女と共に酒宴を繰り返すというおかしな伝承が、
無限書庫の片隅に、申し訳なさそうにおいてあった。
オイw もしかしてその巫女ってあの脇巫女の事じゃあ・・・
特に何かあった訳でもないのにこのGJぶりと再加速。 蝋燭は、燃え尽きる一瞬が最も大きく燃え上がるというヤツかッ!? いや、ごめん。冗談だから、ブラスターはやめてやめてやめて
>>437 つまり次は司書長が幻想郷に放り込まれたらという電波が誰かに…
普通の魔法使い「マスタースパークを強化したんだぜ」 司書長「へえ、やっぱり発動までの時間短縮?」 普通の魔法使い「いや、やっぱりこだわって極限まで火力をあげてみた」 司書長「あれデジャブ?」
結界破壊機能がいつの間にか付いてるのかw
>>439 某動画投稿サイトのあるシリーズを知っている為にこんなタイトルが見えてしまった;
つ「無限の書庫の司書長が幻想入り」
ユーノきゅん日本円なら俺が融資してあげるよ 担保は体で
>>443 あ、業者さん、コレですコレ
…え、使える部分が無い?
>>443 うわ、すっげぇ
>>443 にぶっ放した部隊長とシグナムの攻撃が融合してメ○ローア状態になったよw
消し炭も残ってねえや
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/27(火) 23:32:14 ID:aQPatn0Z
大好きだァ──────ッッッ!! ユノユノォ──────────ッッッッ!!
>>446 ( 'A`)<sageろォーーーーーーッッッ!! しぐしぐゥーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!
ターちゃんのアメリカ編を読んで電波受信した 無限書庫を辞めてスクライアに合流しようと思ったユーノ君だけど、 ユーノ君の検索魔法は管理局としても地味に無いと困る管理局はある条件を突き付けた。 それはユーノ君の遺伝子を残す事だった………
司書になったヴィヴィオとルーテシアが司書長を巡ってマジ対立、 無限書庫もヴィヴィオ派とルーテシア派に分かれて一触即発っていう電波を受信した。 検索能力はヴィヴィオ、読解能力はルーテシアにそれぞれ長があるんだっけか。
ふと思ったがここの司書って大概午後ティー噴いてるよね?
>>385 御嬢様は状況によってピンクになったり炎髪になったり、最近は手乗りサイズになったりするし、
ん?髪の毛が後者なら
>>446 とぶつかるかね…?
>>451 それこそ司書長が紅茶党である証拠ではないかッ!!
やはり某提督と仲いいんだよ、きっと、たぶん、メイビー。
今、何気なく読み返して気がついたけど
>>399 、悪い事は云わないから書きたいのならちゃんとアニメ観てから書け。
観てないヤツに書く資格は無い。
>>399 せめて無印とASを見るんだ。
っていうか、「実は見てないんです」なんてカミングアウトは非常識だからね
どんなにトチ狂ってもすべきで無いよ。
不快だし。
>>450 「そんなことでケンカしてるうちはまだまだ子供だよ、ほら、頭なでてあげるからおいで」
穴兄弟ならぬ頭姉妹なルーテシアとヴィヴィオであった
>>456 脳姦なんて言葉が頭に浮かんだ俺は自首するべきなのだろうか?
>>456 キャロとリイン2がうらやましそうに見ていますが無害でしょうか?
>>457 あぁ、自首するべきだな。
今ならSAN値−10になるぐらいで済むかもしれないぞ?
>>457 ロッサの「ちょっと頭を査察させてもらうよ」みたいな感じか?
多分、頭版のロジックボムな側面もあるなら司書長もコツをつかめば出来そう…
って、だからって聖王教会に泊まるわけじゃないから残念そうな顔をしないで下さい、カリムさん
>>456 女性の場合、穴兄弟じゃなくて竿姉妹って言うんだぜw
あれ俺縛られt
ドゥーエさん到着! 「死にぞこないがぁあああああああ」 「ほどほどにね」 「はぁい♪」
流れをブッターギルンして、一本投下逝ってよろしいでしょうか? 何か、なのマシン全開なSSになったけど……(汗)
ユノっていいともー! いやまじであの番組はすごいネタを提供してくれるんだ
見直し終わりっと ひとまず投下逝かせていただきます 駄目な人向けにNGワードは「迷子の迷子のなのマシン」 では、次レスより
見知らぬ公園にたどり着き、小さな人形がオロオロと辺りを見回す。 「なの……」 困ったと、呟く。周りの人間には「なのなの」と言っているようにしか聞こえないのだが。 ともかく。 そう困っていた。 ここはどこなのだろう、と。 困り果てているのは、本来ヴィヴィオのお守りをするはずの護衛ロボ、なのマシン。 通りすがる人達が一人で動いている人形を物珍しげに眺めていく。 時折、興味を持った子供たちが寄ってきて、髪の毛を引っ張られたりする。 「なの……」 困り果てて、再びキョロキョロと辺りを見回すが、どこなのかサッパリ分からない。 マップを見ればいいのだが、マップが入っているレイジングハート・プチは手元にない。 つまりは道に迷った。いわゆる処の迷子である。 何故、こんな事になったのだろう。 なのマシンはこうなった経緯を自身の記録から思い出していく。 今日はヴィヴィオは家にいたし、その両親も居る日だったので、ちょっとした好奇心で、黙って知らないところまで、散歩に出てきたのだが……。 まず散歩の途中、車に撥ねられそうになった子供を助けた。 それはまぁよかったのだ。 問題はその後にある。 子供を引っ張って、思い切り飛んだ時にレイジングハート・プチを落っことしてしまった。 落としたそれを見事に車が轢いていってしまったということだ。 いくら管理局のデバイスとはいえ、所詮は小型の簡易品。 勢いのついた車のタイヤに踏まれてはひとたまりもなかった。 助けた子供から感謝されつつも、残骸となったレイジングハート・プチを手に呆然としていたら、今度は野良犬に追いかけられることになった。 「なの……」 レイジングハート・プチさえ使えれば撃退も出来たのだが、さすがにプチ無しに攻撃を実行する機能はなのマシンにはない。 おまけに飛行能力も、だ。 結果、トテトテと必死になって逃げ回るしかなかった。 そして、現在に至るというわけだ。
ゆのマシンが猫を嫌っていたが、追われながら何となく彼の気持ちが分かった気がした。 今度、色々と話してみよう。 ………帰れたらだが。 「なの……」 落ち込んでいるとクゥ、とお腹が鳴った。 自身を動かしている魔力が減ってきた知らせだ。 ゆのマシンにもその機能はあるのだが、割と魔力消費が激しいなのマシンは、しょっちゅうお腹を空かしているように見えていた。 何でそんなところで、人間のような機能を付けたのか。と彼女らのベースとなった人物たちが苦笑しながら制作者に尋ねたところ。 制作者は握り拳を作りながら、曰く、「だって、その方が可愛いじゃないですか!」とのたまったそうな。 まぁ、それは置いておくとして。 一瞬どうしようと、なのマシンは思ったが、すぐに思い出した。 今日は幸い携帯用の魔力カートリッジを持ってきていたのだ。 元々、散歩に行くつもりだったので、リュックを背負ってその中に色々詰めて出てきた。 主であるヴィヴィオとその母であり、自分のベースとなった女性、なのはが作ってくれたお手製リュックだ。 キョロキョロと辺りを見回すと丁度、近くに手頃なベンチがあった。 駆け寄っていって、ベンチによじ登る。 プチがないから、飛ぶことも出来ない。 これだけでも一苦労だ。 ゆのマシンはプチが無くても飛べるというのに。 「なの!」 不公平だと呟きながら、小さい手足でベンチの上に何とか登りきる。 リュックを降ろして、ゴソゴソと中身を漁る。 普通のカートリッジに比べ、10倍はあろうかというカートリッジがリュックの中から取り出される。 大きさにしてみれば、缶コーヒーくらいはあろうか。 続けて中から、ストローが取り出される。 何事でもないかのようになのマシンはそれをカートリッジに突き刺すと、チュルチュルと中の魔力を口から吸い始めた。
カートリッジもストローもなのマシンの為に用意された特製だ。 何でそんな携帯カートリッジを作ったのか。 制作者曰く、やはり「だって、その方が可愛いじゃないですか!」だそうだ。 端から見ていると、微笑ましい光景ではあるが、凝縮された魔力をストローで吸っている人形という姿は魔力関知できる者が見たならば、ある意味、実にシュールな光景に見えることだろう。 「なの」 補給を終えて、ケプッと軽くゲップして、なのマシンはこれからどうするかを考える。 この場にいてもどうにもならないのだが、右も左も分からないのに闇雲に動き回っても仕方ない。 それに今はいいが、いずれは補給した魔力も尽きる。 そうなってしまったら……。 プルプルと頭を振って、過ぎった考えを振り払う。 帰れないまま、停止してしまうなんて考えたくない。 でも、一度考えてしまったら怖くなって。 ついには泣き出してしまった。 もっとも泣くといっても、目に入ったゴミの掃除機能ではあるのだが。 なのマシンの感情に合わせて、そういった風にも機能する。 くどいようだが、制作者曰く、「だって、その方が可愛いじゃないですか!」だそうだ。 そうして、なのマシンが泣きじゃくっていると不意に上から、ひょい、と抱きかかえられた。 ハッとして顔を上げてみて、その目に映ったのは。 翡翠の双眸を讃える男性。 「やっと見つけた。駄目じゃないか、なの。勝手にお散歩に行ったりしちゃ」 「ゆの!」 彼を模して作られた自分の相方、ゆのマシンが彼の肩に乗って、メッと自分を叱る。 「ユーノパパー! なの、いたー? って、あーーーー!!」 少し離れたところで、聞き慣れた声がした。 長い金髪をなびかせながら、こちらへとヴィヴィオが走ってくる。 ユーノが走ってくる娘の姿に苦笑しながら、なのマシンを自分の頭の上へと乗せる。 「なのがいなくなったって、ヴィヴィオ、大慌てで探し回ってたんだよ?」 「なの……」
シュンとするなのマシンにユーノがクスクス笑う。 「まぁ、探検したくなった気持ちも分かるけど、せめてゆのに言っておかないとね?」 「ゆの!」 「なの……」 「ま、反省はしてるようだから、僕からは何も言わないけど。ヴィヴィオからはたっぷりお説教だよ?」 その言葉を聞いて、近付いてくるヴィヴィオを見て。 これから叱られるという恐怖に目を白黒させたなのマシンはユーノの頭から飛び降りると、逃げるように駆けだした。 「あー! こらー!! なの、まちなさーい!!」 慌てて、ヴィヴィオが後を追って走っていく。 なのマシンの行動にその場に残された一人と一体は顔を見合わせた後、クスクスと笑い出した。 今度はヴィヴィオもついて行ったし、迷子になることはないだろう。 逃げ回るなのマシンを見ながら、ユーノは笑う。 見てみれば、さっきまで帰れないかもしれない恐怖で、泣きべそをかいていたなのマシンの姿はもうどこにもなかった。 まぁ、今は叱られる恐怖から、別な意味で半泣きになっているかもしれないけれど。 「ま、付き合いますか」 「ゆの」 そう言うとユーノは空いた自分の頭にゆのマシンを乗せて、ゆっくりと追いかけっこをしている娘たちの後を追うのだった。 了
いじょ。 投下祭りが続くから頑張ってみた(カエレ 復活のなのマシンタイムということで、 何かネタになりそうな事はないかな、と思ってたら、タイトルがピンと浮かんで勢いに任せた。 珍しくタイトルに翡翠付いてない作品。 翡翠と迷子のなのマシンにしようかと思ったけど、司書長、出番最後だけだったのでやめました(何 最初から最後までなのマシン全開、反省はしている(;´Д`) ……こういうのもありだろうか(汗)
ありじゃないかなぁGJ! 微笑ましい家族の一コマといった感じが良いですー!
ユーノとゆのましんが父性を全開にしているのがイイ!のでおk
>>471 GJ!
そしてマシン製作者にもGJ!w
しかし今日の投下祭りっぷりは異常だな…
お、おおおお……ディ・モールト素晴らしい。 なのマシンをここまでキチンと可愛く書けるとは…… GJ!
>>471 はぁ…一体何なんだよ、この投下リレーっぷりは。GJなのですよ!!
なのマシンで一本かける腕前に羨望ですよ…
なのマシンかわいいなあw GJです! 魔力缶コーヒーを擬人化したレイハさんとなのマシンが司書長の膝に並んで座って一緒に飲んでるのを幻視した
「ゆのゆのゆの!ゆの!ゆのー!」
「なの…なのなの」
「ゆの!ゆのゆの!」
「…なのー」
「ゆの」
「なの?」
「ゆのゆの。ゆのゆのゆの。ゆの」
「…なの。なのなのっ!」
「ゆのゆの」
「なのっ」
きっとこんな感じで叱られちゃったりするんだろうなぁなのましん
ああもう!かわいいなあ!
>>471 GJ!
これだけSSがあればアルハザードに行けるんじゃないかしら。 プレシア女史が少々錯乱気味にGJしているもようです。
このスレでのルールについて、マジレスお願いします。 通常レスでのコテ&トリは、自重した方がよろしいでしょうか?
>>480 SSやらイラスト投下の際にはありだろうけど、それ以外は駄目っぽい
てか、誤解されそうなコテなのが
その釣りスレタイ意味が分からない
485 :
480 :2009/01/28(水) 03:54:56 ID:PCC5Fji5
誰もいない・・・ あと30分レスがなければわtなのはは仕事で疲れてるユーノ君にキャラメルミルク作ってあげるの! なんなら私のm・・・何でもないの!
r‐ ┐ _ |: │ └‐.ヽ |: │ rー───────一'ノ |: │  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(>、 ̄ ├‐┤__ ヽ\ t=i===< _ ∨\ノ(●)  ̄ ̄ / おはやうユーノきゅん { >―‐rー一 '´ >、 `>──r‐ァ / 7^7^Y⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ / /。゚/ / /\/丶{__ノ ,′ ___`ー‐- 、__ | /´  ̄¨てx-─' __ / ( ゝ`/
一時間書き込みがなければユーノ司書長はわた、ジェイルと新型インテリジェントデバイスの話をする 生体を使用しない戦闘機人と言ったところか、わ、ジェイルには倫理が無いらしくてね ユーノ司書には、ジェイルの倫理になってほしいのだよ そして熱く議論を交わした二人はその熱を冷ますために… ふむ、それでは外出の準備をしなければ…、そ、そわそわなんてしてないんだからね! 本当だよ!
シュタインが司書長だとすると メデューサはドゥーエさん、マリーはフェイトさんあたりか
エクスカリバーはシグシグ?
いや方向性が違うか
>>489 おお? もしかして初じゃないか博士
今日の朝ご飯はカレーうどんですよ
んじゃ、死神様はもちろんなのはさんだな。 あれ?なんか外が桃色にひk(SLB
死神様はユーノくんに似てる気がする
ユーノ「人間って面白っ!」
いやいや100100も捨て難い
498 :
436 :2009/01/28(水) 09:23:58 ID:cAG8jcuR
訂正 ふざけたコテ+トリ だった。
>>480 淫獣とか、えろおこじょとか、
アンチが使うような蔑称を、コテに使う人間が居て不愉快で無いわけがない。
「淫獣って言われて傷ついた司書長を慰めてくる、俺の体で」
とか言ってる変態司書たちの方が、個人的にはまだマシ。
誰もいない・・・ あと1時間レスが無ければ、ユーノさんはわt、ディードとオットーと一緒にデートに行きます。
500ですよ司書長!
また仕事中に電波止まらなくなったのでユノフェを書いたのだが。 教えて欲しいのだが、R-15くらいのレベルだと、ここには投下不可?
Aまでならおk
投下されてから可否を決めるのもステキだと思うんだ
直接的な描写がなければ大丈夫だとは思うが、程度の差かね アレだと思うならパス付けてうpろだに上げるのも手
おっぱいちゅーちゅーなら赤ちゃんもやることなのでおk
>>471 遅くなったがGJ!
なのマシンに萌え転がったわw
>>501 R15ならセーフでなかったけ?
その辺の記憶が曖昧だけど、個人的には読んでみたい。
でも、昨日も言ったけど…
仕 事 中 に 何 や っ て ん ス か w
いや、嬉しいんですけどね。
この端末からではあぷろだにうまくアクセスできないっぽい… ので、投下する。 ユノフェで、大人の階段を一歩だけ上った日
その日のユーノは、どこか変だった。 なんとなく、上の空というか。会話がどことなくぎこちなくて。 そして、その…時折私の胸の辺りに視線を感じるのだ。それもかなり強く。 *** この間はやてが言っていた言葉を思い出す。 「男はみんな狼や。人畜無害そうに見えるユーノ君だって例外やない!」 確かに、そんなのとは無縁そうに見えた義兄クロノでさえそうだった。 この間、部屋で偶然見つけてしまった本は、ちょっとだけショックだった。 ※クロノの名誉の為に付記するが、単に表紙が水着グラビアだっただけの 普通の20〜30代リーマン向け一般雑誌である。 ユーノもそうなのだろうか。 優しい腕で抱きしめられるだけで、私はこれ以上無いくらいに幸せなのに。 「フェイトちゃんが望まんのに、体安売りしたら絶対あかん!」 再び、親友の独特のイントネーションの言葉がよぎる。 半分からかいだけど、もう半分は本当に私を心配しての言葉。 恥ずかしいけど、嬉しい。
*** もっと時間があればいいのに、もう家に帰る時間になってしまった。 お別れにキス。キスしてしまうともっと離れたくなくなるのに、それでも欲しい。 …どうしよう。 おなかの辺りに、その、不自然に固い感触があるんだ。 所謂男性の生理現象だと思う。 やっぱり、ユーノも男の人なんだ。 当たり前のことを実感して、それだけで、胸の中で何かが熱くなる。 もっと、もっと近く触れ合いたいっていう感情が湧き上がってきて。 キスしながら私は念話を飛ばしていた。 "ユーノ、今日はずっとエッチな気分だったの?" ユーノの顔が驚愕する。唇が離れ、顔を真っ赤にしたユーノが顔を伏せる。 「ごめん」 「ごめんじゃ、わかんない」 そっと抱き寄せて。 「ユーノがどんな気持ちだったか、教えて欲しいんだ。 それに応えられないかもしれないけど、知りたい」
*** 恥ずかしかった。 服の上から、胸を何度も触れられ、揉まれた。 恥ずかしくて、ぞくぞくしてしまった。 ユーノの息が荒くて。見たこともない姿だけど、少し怖かったけど、嫌いじゃなかった。 息が首筋に当たって、体全体に電気が走って。 変な声あげてしまった。 目が合う。恥ずかしくて目を逸らす。 ユーノがぎゅって抱きしめてきた。痛いくらい。 「フェイトに触れてて、おかしくなりそうだった」 耳元で囁かれるのが更に私を変な気分にさせる。 「だけど、今はここまで」 そう言ったユーノの瞳は、いつもの瞳に戻りつつあった。 「ここまで」その意味がわからないわけじゃない。 これ以上は、まだ子供の私達が踏み出しちゃいけない領域。 今のこの行為も十分グレーゾーンだと思うけど、とにかくそういうこと。 ユーノは理性で欲求止めたみたいだけど。 私は、止められないかもしれない。 だから。落ち着かせる為に、ユーノにお願いした。 「頭、撫でて欲しいな」 *** その夜。 フェイトの嬌声に怖くなって自制できた、なんて、言えないよなぁ… 己の臆病さに結果的に救われて、複雑な心境だった少年がいたとかいないとか。 更に数日後。 はやてから「いんじゅー」とジト目で見られた少年がいたことも、 親友の話術に屈して洗いざらい吐かされて少年に何度も謝る少女がいたことも、 それはまた別のお話。
おしまい。 はやてに合法的にいんじゅーと言わせろと電波が来たので書いた。 そして、フェイトの視点から歳相応のユーノを描いてみた。それだけ。
>>511 GJ! これぐらいなら全く問題無いでしょう。私はもっと凄いのを考えてましたwww色んな所をなめなめしちゃうのかなぁ
とかwww
>>511 GJ
部隊長、アンタもやってる事でしょうがw
>>511 GJ!
初々しくていいなぁ
いんじゅーはいんじゅーでもこういう言われ方ならかわいいものだww
あと仕事ガンガレ
ユーノ「淫獣で良いよ、淫獣らしいやり方でお話聞かせてもらうから…」 司書長「ん?なのはにフェイト、それにはやてまで こんな隅の方で何を読んでるの?」 無限書庫、そこはありとあらゆる書物が集まる場所
国立国会図書館にプレイボーイ増刊号収められてるぐらいだし ユーノくんも幼い時から読書魔法でそういう情報の波に曝されていたんだろうか
その可能性もあるだろうけど、それよりも様々な学書や魔導書の方に興味がありそうだけどね
>>511 GJ!
これ位なら十分おkなレベルかと…。
後、仕事頑張れ
>>516 >>517 まぁ、クロノ辺りに検索依頼されても「なんに使うんだよ!」って感じだろうしな。
書庫整理する場合も後回しにされる部類だろうし、案外検索の邪魔にならないように
「エロ本」とか言う大雑把なくくりで一箇所に纏めて放置されている可能性もあるかも。
>>511 GJ!!!!!
ところで部隊長、アナタは何処で「いんじゅー」なんて言葉を知ったのでせう?
昔のことを知るためにはこういう本も大事なんだよと三人娘に講義する司書長 例えばと無作為に手にした薄い本 クロユノ18禁ハードゲイ物が講義用のスクリーンに表示され慌てふためく司書長と食い入るように見る三人娘 そんな司書長の様子をハァハァしながら食い入るように見、サムズアップする変態司書ズ それに応える緑屋の人
>>521 なに言ってるのよ!!
ユーノ君は鬼畜攻めに決まっているでしょっ!!
あなた、ちょっと来なさい
ユーノ×クロノの素晴らしさを1から10まで教えてあげるわ!
>>519 そっち方面にめっぽう強い変態司書が「司書長!ここはッここだけはッ俺にやらせてくださいッ!!」と
魂の叫びを上げながらユーノに懇願し、自分一人で整理してそうだw
ありとあらゆるジャンルが揃ってるからこっそり借りにくる局員がチラホラ。
で、「書物保存のための資金」と銘打ってちょっとだけレンタル料取ったら、なぜか無限書庫の予算が黒
字になる事態になって司書長唖然w
>>521-
>>522 ついでに頭ライチューしようか・・・・
>>521-
>>522 せやけど、それはただの夢や……
三連コンボwww
……なんていうか……跡形とかカスしか残ってないとかそういうレベルじゃないね
>>521-522
真面目に仕事してたのに凄い勢いで電波来ると思ったら
>>521-522 の所為か…
自重せずにユノフェ、投下。
18禁だけど18禁じゃない。
キスをして、互いの体を触りあう行為を続けると、当然「その先」に足を踏み出したくなる。 私とユーノも、そうだった。 でも、それは子供の私達が踏み出してはいけない領域。 …じゃあ、大人ならいいのだろうか。 大人って、何をもって大人っていうんだろう。 毎年一度は必ず大喧嘩をしてしまい、友人達を困らせてしまう。 理由はともかく、口げんかするうち小さな子供みたいな暴言が飛び交って。 それこそ、エリオやキャロでも言わないような。 海鳴で聞いた歌を思い出す。 ♪ああ 僕はどうして大人になるんだろう ああ 僕はいつごろ大人になるんだろう *** 最近は私の方が、自制が効かなくなっている気がする。 この間も、卑猥にしなだれかかって、ユーノを誘ってしまった。 お願い、もっと欲しいの、って。 ユーノがバインドしてくれなかったら、絶対押し倒してた。 勿論逆もあった。ユーノに見つめられて、フェイトが欲しい、と熱っぽく迫られた。 私のなけなしの理性で押し返さなかったら、流されてた。 そのままされてもいいって、心が暴れてたから。 だから、二人で約束した。 海鳴で成人って言われる二十歳まで、絶対しない。 必ず避妊をする。 「大人」が定義されていないから、二人で決めた鉄の掟。
*** その日が、目前に迫っていたある日のこと。 おもむろにユーノが私に渡した本。 無限書庫の奥底から発掘したらしいその本は。 はじめてのカップルから熟年の夫婦まで様々なニーズ・シチュエーションに対応!という、 いわゆる性の教科書だった。 よく見ると、幾つかしおりが挟まってて。 避妊の項ばかり。 あぁ、そうか。ユーノって、こういう人だったよね。 愛しさと諦めが交じり合って、愛しさが勝ったため息をついて。 私は真っ先に、女性が男性に施す愛撫の項を読んでいたのだった。 ユーノとフェイトのふたりえっち前夜 おしまい ついき 数日後、めちゃめちゃ元気な執務官を見て。 絶対何かあったと確信して、いつものようにからかおうとして 逆に桃色の砂を吐かされる羽目になった親友がいたとかいないとか…
投下、以上。 仕事?今から本気出す。 自重せず投下したが後悔はしていない。
>>532 テメェッ!!
妄想してるときに仕事してんじゃねぇ!!(ぇ
バカの妄言はさておき、GJ!!
まさか本当に20歳まで待つとはw
つかなんなんだよこの二日間。
無限書庫でユノフェの奥義書でも見つかったのか!?
>>532 GJなのですよ、つーかエロいのに律儀すぎるぜ、このお二人さんww
でも、気持ちはわかりますよ。電波が洪水のように流れ込んで書かずにはいられない感覚でしょうw
自分も過去スレなり保管庫みてると「何でこんなに投下ラッシュできたんだろうか…」と首を
「ちょっとぉぉ!自重しなさいよぉー」 お嬢様がパソコンの画面に向かって叫んでいますw
>>511 >>532 GJ!!
今から本気出すって、もう4時じゃないかw
何にせよ、少年期自重w そのフレーズ出た瞬間吹いたwww
さぁ、こっちも仕事に集中するかな……(ぉぃ
エロい人が多いな
ユーノくんも頭脳労働ばっかりで溜まんないのかな 疲れマラで仕事中テント張ったりとか
性の文化は社会通念や生活様式をひもとくパーツの一つだから 考古学士のユーノくんは学問の資料として扱ってるんだろうね
それゆえに、リアルな関心がもてなくなるのはよくあること
新しく出るなのはさんの水着姿見て思ったんだがユーノ君てなのは達と海に遊びに行ったりしたことあるんだろうか? 一期のサウンドステージでプールには行ったことあるみたいだけど。 機動六課の皆で海に遊びに行っている時にユーノ君だけ無限書庫に篭もりっきりとかだとなんだか寂しいな・・・・ 司書がたくさんいるからそうでもないかもだけど。 う〜む、海だとどうもちょいエロなことしか頭に浮かばないからいかんorz
六課のメンバーで遊びにいくなら、逆にいる方が違和感があるかなぁ。 幼馴染みたちだけでいくならともかく。
司書長が行ったら司書長の取り合いになるからヤバいってw
>>541 >>542 まあ、墓穴さん所の奴みたいな時空ならまだしもな……
幼馴染とかでいくならとらハに出た別荘(月村所持だっけか?)辺りだろうよ
昼は岩陰に隠れてイチャイチャラブラブ、夜はメイド姉妹による完全準備ありのベッドなり露天風呂で湯の中合体……あれ、何でエロゲー?
無理にエロにせんでも・・・・
ユーノの休暇には、なのはさん含め六課メンバーがいる方が変。 あってもヴィヴィオやアルフと一緒にいるくらいでしょ バトルマニア組の模擬戦なんかで楽しめるようなタイプでもないし
久々に湧いた?
司書長込みの機動六課だと、部隊長絡みなら色々と理由は付けられるな どうせだから知り合いを片っ端から呼んでみた 転送魔法要員 対誰か(自分?)用のサプライズ 司書長の遺跡調査の護衛と見せ掛けたバカンス 司書長のコネを使った色々 しかし、司書長だと子供たちを引き連れて磯遊びとかしてたら絵になりそうだなぁ このスレのキャラだと、自分の体にオイル塗りまくって司書長にダイブする人とか出そうだな…
ユーノ「何もいらないです。いらないですから一人でぼーっと海を眺める時間を下さい」
それは無理なの。わたしはいつだってユーノくんに憑いていくんだから♪
まだ大寒も抜けてないのに海の話題かよ ユーノきゅん日焼けしちゃ大変だから サンオイル塗ってあげるよ遠慮しなくていいんだよ
>>551 てめーにゃガソリンを塗りたくってやんよ。
そしてその後に火竜一閃。
サンオイルって火つくのかな?
>>551 で試してみよう
>>551 ( 'A`)<屋上へいこうぜ………
久しぶりに…………
キレちまったよ………
司書長は機嫌が悪いようです。
>>548 訓練絡みならこんな風
早朝
なのは「今日は防御の大切さを教わってもらいます。そこで特別講師を
お呼びしました」
ユーノ「なのは・・僕、徹夜明けなんだけど・・・」
ステエキ「スクライア司書長!?てかバカンスじゃないの!??」
なのは「ユーノ君との一対一の模擬戦で、防御を破ったら今日の訓練は終了。
バカンスを楽しんでね。だけど、破れなかったり、負けた時には・・・無限書庫
の手伝いをしてもらおうかな?」
ヴィータ「なのは・・・恐ろしい奴」
>>555 >>ステエキ「スクライア司書長!?てかバカンスじゃないの!??」
ステエキってオイw 頭文字だけを纏めるなよw
あとこういう時はかぎ括弧を増やした方がいいと思うぞ?
「六課と書庫の総員○○○名。合同のパックコースで料金は28%割り引くことができたよ」 「さっすがユーノくんぬけめないの」
>>548 そうか、何で気付かなかったんだ。
司書長と海なら『海底遺跡』という浪漫溢れる代物が出せるじゃないか!
>>556 wikiにあったんで使っても大丈夫かなと・・・
二重括弧の時は「多い」と言われ、今回は「かぎ括弧を増やせ」
と言われる・・・文章を書くのって難しいね・・・
忠告は有難く受け取ってます
ティアナ「スクライア司書長!?」
スバル「てか、バカンスじゃないの!??」
例えばこうゆう事ですよね?
>>546 存外楽しんでたりしてな。
ユーノ「なのはー、フェイトー、シグナムー、ヴィーター、四人とも頑張れー」
はやて「意外やな」
ユーノ「何が?」
はやて「ユーノくんがそない楽しそうに皆の模擬戦見てるなんて意外やなー。って」
ユーノ「うん。皆の模擬戦見てるのは楽しいよ」
はやて「なして?」
ユーノ「う〜ん・・・皆が頑張る姿を見てるのが楽しいから、かな?」
はやて「そうなんか」
ユーノ「うん」
なのは「ユーノくんは誰にも渡さないのー!!」
フェイトそん「ご主人様に苛めて貰えるのは私だけだー!」
シグシグ「ユノユノー!!!」
ヴィータ「ユーノはあたしんだー!」
イクス「私はイクスベリアと申します。」 司書長「僕はユーノ・スクライア、本を探すのが仕事のうだつのあがらない考古学者さ」 なのは「(ユーノ君たら、またフラグをたててるの…)」
下から見上げる事で皆の下着を・・・なんて想像した俺は心が汚れてるにちがいない
みんながビーチバレーやって白熱している横で ルーテシアと砂遊びしてるといいと思うんだ。
笑ってはいけない海水浴場 ユーノ「なのは〜ヴィ〜タ〜アウト〜」
( 'A`)<泳げねぇ……。 前にあったよね、司書長=カナヅチ説。
>>564 執務姦が尻を叩いてもらえると聞いてわざとミスを連発しようとしてますがどうします
>>566 ( 'A`)参加するのはスターズだけだよ?
>566 ヴィータ「このグラーフアイゼンで月までぶっ飛ばしてやるよ」
>>566 目の前にレジアスの写真でもぶら下げとけ
写真から出てきた中将がやたら良い手際でBBQの準備に入りました
今更だけどディケイト観た 主人公は平行世界のライダーに変身できるんだね そんなわけで中の人が演じたキャラに変身する能力を身につけたユーノ君 そんな今日の電波 しかしラハールさましか思いつかん ・・・いやしかし、ここのスレ的に女装はアリなのか?
>>571 物理的にラハール 精神的にツンデレ白猫
・・・後は特に必要無いかと。必要な時に変身すればいい。白猫は性質上同性愛やらないから俺に良し
俺はノーサンキューだけど、ほとんどの住人はおkなんじゃね?
tsなら………いや、なんでもない。
そういえば司書長が「たまにはみんなの違う一面、もしくはアプローチが見てみたい」って言ってた。
私は格好良い先生が好きです! 女装した先生は女の私から見ても羨ましいくらい綺麗でしたけど、でもやっぱり そんなの先生じゃないです! 毎晩私をもうそれは凄いくらいに責めまくる先生が……ってあれなのはさんいえ何で もないですただちょっとPC上から少しいえお願いです頭冷やすのは勘弁してくださ(SLB
⌒*(・_・)*⌒……
>>575 どMななのは
ツンデレなフェイト
シグシグ化したはやて
が司書長の所へ向かいました。
>>535 今週中には完成させたいな
60KB級のイチハチ
涙目w なんか迷子センターでジュース貰って泣き止んでるみたいだw
>>580 可愛い。いいなあコレ
なんかサナギさんぽいとこがまたツボだわ
>>583 返せ・・ 俺の缶コーヒー返せよぉぉっ
これは酷いww
>>583 ひでぇええwwww タイラントやらネオドーンみたいなノリかよ
でもヴィヴィオとアギトが融合されないあたりに貴方の趣味が見え隠れしてるのは気のせい?
>>583 正直自分がハブられていたことに初めて感謝した部怠長であった。
588 :
471 :2009/01/28(水) 22:49:48 ID:GwlI4wbi
>>580 お、おおおおお……まさに書いたシーンの想像通りですよ!
……ありがとう、ありがとう(´;ω;`)ブワッ
さて、さっそく待ち受けに……(ぇ
>>583 ちょ、おまっw
思わず優作AA貼りたくなったじゃないかw
>>583 ユーノ少年は見たっ!!
怪奇!夏に出るオバケスペシャル!!(意味不明)
つか四日で約600も進んだのか。
このままいけば過去最短記録になるんじゃないのか、スレ消費スピード。
あと30分書き込みがなかったらユーノさんは明日、わtティアナと昼にスパゲッティを食べに行きます!
>>591 いや、過去スレ漁ると約4日でスレが埋まったことがあるw
>>591 いや、どうだろう
ここまでSSや絵司書が司書長級のスピードとクオリティだったから
流石にそろそろ落ち着くんじゃないかな?
>>591 平均速200オーバーの5日かからず終了があるから_
>>594 いや、2月にはアレがあるからな
もっと加速しそうだ
>>593 ちょw
四日てww
何があったんだ。今回みたいにss、電波がテンコ盛りとか?
>>596 節分ですね、わかります。
司書長に豆ぶつけられて18禁な表情するフェイトさんが見えるw
最盛期ならば、一日に200以上の消費だからなぁ。 つーか、今現在でも一日150の消費がおかしいんだけどw
>>597 現実から目を反らすんじゃないw
ウ…ウウゥ〜〜〜ッ
な、なんだかすごい投下ラッシュだ。
これはすっかり機会を失って行き場に迷ったSSをさり気なく投下するチャンス……! かも。
ちなみに63スレの
>>288 あと一時間レスがなければ司書長は三泊四日の温泉旅行に行きます
の成立と、同じく63スレの
>>994 なら幼女ときゃっきゃうふふタイム! を混ぜたSSです。
相変わらず上級者向けですみません。
>>598 秋ぐらいに一日50切るぐらいまで落ちていたのは何だったんだろう
ちょいと遡ってきた。 手元にあるのが、18スレからのログなんだが、 20スレで最短約4日。 開始が1/10 23:41 終了が1/14 13:39 という記録的な数値がw 日付変更で考えたら、丸3日と4日目が半日程度w さらに、どれだけ遅くても2週間を越えたことが一度もない とてもキャラスレの消費速度とは思えないw
紅く色づいた紅葉がひらひらと舞い、湯船に落ちて小さな波紋を広げる。 風情漂う露天風呂の温泉成分によって少し黒ずんだ湯に浸かりながら、ユーノは深く息を吐いた。 三泊四日の温泉旅行。その最初の入浴は、疲れた身体にあまりに心地良かった。 頭の上に白い手ぬぐいを乗せたまま、ゆったりと身体を包む湯に身を委ねる。 貸切露天風呂特有の、静寂に包まれた空間。そこに、 「ファーターっ」 どぼーん、ばしゃーん! 湯船に飛びこんできたリインフォースUが、ユーノにお湯の膜をぶち当てる。 鼻やら口やらにお湯が入って咳きこんだユーノは、湯船に落ちた手ぬぐいを拾いながら視線を上げた。 息つく暇もなく、白い肌と水色がかった銀髪が眩しい人間サイズのリインが、ぺたーっとくっついてくる。 「えへへー、一番乗りですっ♪」 お互い裸なのも構わずに甘えるリインに、後ろから慌てたような足音と声が聞こえてきた。 ぺたぺたと可愛らしい足音を立てて現れたのは、バスタオルを身体に巻いたピンクと薄紫の髪の二人。 「リイン空曹長っ、お風呂場は走っちゃダメですよっ」 「リインフォースはあまえんぼ……。アギトに後で教えよ」 ちょっと不満げに頬を膨らませた二人は、かけ湯をしてから湯船に入っていく。 膝をついてお湯を丁寧に首筋から全身へとかけていく姿は、少しだけ大人びた印象があった。 「キャロの言う通りだよ。はしゃぐ気持ちもわかるけど、マナーを守らないとダメだよ」 「あうう……ごめんなさい、ファータ……」 しゅんとしたリインの頭をユーノが優しく撫でると、キャロとルーテシアも表情を緩めた。 リインがユーノにベタベタと甘えるのは、無限書庫や親しい人達の間では有名だった。 髪の色も瞳の色も違うユーノとリインだが、二人の親子ゴッコはかなり堂に入っている。 お互いが側にいることを許しあう姿は、キャロやルーテシアに憧れを抱かせるのに充分だった。 父親のいない二人は、ほんの少し父性のお裾分けを貰おうとユーノの側で湯船に浸かる。 左右から寄り添うと、ユーノの腕に身体を預けるようにして脚を崩して岩敷きの底に座った。 「ユーノさん、頭に紅葉がついてますよ」 「ユーノ、肩冷えてる……お湯かけてあげる」 「はうー、ぽかぽかするですー……」 「ありがと、キャロ、ルーテシア。リインも肩まで温まるんだよ」 スキンシップを求めるように身体を近づけて世話をしてくる二人に、ユーノが笑顔で礼を言う。 内心では少し苦笑していたユーノは、正面に顔を向けると、心の奥に隠していた苦笑を顔に浮かべた。 視線の先に、ヴィヴィオの手を引くヴィータが引き攣った笑みを浮かべて立っていたからだ。 タオルを胸と腰に巻き、おさげを解いて波打つ紅い髪をおろしたヴィータは普段と違う雰囲気がある。 しかし普段より少し柔らかな印象がある姿も、呆れたような引き攣った笑みで台無しもいい所だった。 (ユーノ……お前マジでいろいろ終わってるぞ、今の姿……) (……うん。一緒にお風呂に入った時点で諦めてるよ) (まー、色々言いたいことはあるけど……アレな。勃てたらアイゼンな) (うん。了解) なのは、フェイト、はやて、シグナム、アギト、シャマルなど、他のメンバーは到着が遅れている。 その間子供たちの面倒を見るためにしている混浴だったが、見た目にはどう見ても幼女&少女ハーレムだった。 なんだか無性にイラつく光景にヴィータは口元を引き攣らせて剣呑な念話をするが、 「ヴィヴィオもユーノくんの前に座りたいーっ」 「それじゃあリインの席を進呈です! ……そしてリインは後ろからファータに抱きつくのですよ!」 「バカ言うな。ったく……ほら、キャロもルーテシアも少し離れろよ。それじゃユーノが動けないだろ」 それもヴィヴィオとリインの元気な会話に気を抜かれ、ぷらぷら手を振りながら自分も湯船に浸かる。 紅葉舞う露天風呂は慣れない教導任務に疲れた身体に心地良かった。とろけた表情で全員でほっこりする。 幸せな時間だったが、これがきっかけで混浴しまくりの旅行になったのは言うまでもなかった。おしまい。
以上です。ありがとうございましたノシ この早さならきっとそんなに怒られないと信じて。
>>596 アリ「ほら、ユーノ!これは『義理』だからね!」
ユー「ありがとう、アリサ。来年はきちんと『本命』貰えるように頑張るよ」ニコッ
アリ「///」
こんなのが大量投下されるというのか…?!
>>604 なんというはーれむ!
ヴィータと呼吸合ってる司書長もいいね
>>604 ぎゃー!?
にっぷしさん、割り込みごめんーー!?
だけど、GJ!!
さすがに年長者、ヴィータは、やや落ち着いてますねw
この後、女性陣に何度も混浴に引っ張られてのぼせる司書長が見えるけど、気のせい…じゃないだろうな(マテ
>>604 相変わらずすごいな、こんちくしょうwwww
GJなのですよ!! つーかバレンタインは貴方(貴女)ばりのリンディ茶クオリティSSを書いてやるんだから―-!!
>>599 素で言ったつもりなんだがw
なんたって最初から諦めてるからネッ!!
>>604 ヴィータw
嫁入り前の娘がんなこと口にしちゃいけません!
>>604 あぁ、見かけの桃色空間とは裏腹に、心疲ががぐんがぐんぐん溜まっていく司書長が視えるよ……
GJ!
ハーレムではあるが、彼氏役ではない。 なぜならユーノだからだ。 そんな言葉が脳裏に浮かんだ〜、GJにっぷし
ユーノきゅんと一緒に入浴して とろけた表情でもっこりするユーノきゅんを愛でたい
さて、荷電粒子砲の用意もできたし
>>612 を討つか
俺は司書長と露天風呂で健全な会話を楽しむ!
そのために散れ!礎となれ!!
>>612 両目をアクセルシューターで抉られて息絶えてる司書が……
>>604 GJ!
そして何故だろう、
子供たちの矛先?を逸らすためにこっそりエリオを拉致ってくる少しブラックな司書長が見えたw
エリオが司書長と同じ目に遭って困惑するのを微笑ましく見ようとしたのに、直後になのは、フェイト、はやてが来て更に凄い事になる司書長ですね。
>>609 ヴィータがユーノの嫁だからだよ
部屋で2人っきりになった後に
ヴィ「アタシがいるのに浮気かよ・・・せっかくなのは達振り切ってきたのに」
ユ「違うよ。ヴィータが来たから、その、ね?可愛かったから…興奮しそうなのを抑えるのが大変だったんだよ?」
ヴィ「っ!!!!///////」
ユ「あの4人にはバレずにすんだけど…そろそろ限界かな」
ヴィ「ば、バカ待てっ!!まだキャロ達寝てねーぞ!?あ、アタシだって、その……だけどっ!!」
ユ「ヴィヴィオとリインは寝ちゃったから大丈夫だよ♪」
ヴィ「バカやr……やめっ・・・だめ・・・やっ・・・!!あ……っ――――――――♪」
ルー「・・・(ゴクリ)」
キャロ「・・・すごい・・・」
リイン「すー……へへ〜…」
ヴィヴィ「…ん……んぅ……」
…ロダなら18禁OKだったよね?
ユーノ「(フェレットになって脱出を…ッ!)」
619 :
618 :2009/01/29(木) 01:56:18 ID:TiRYVt6Q
620 :
619 :2009/01/29(木) 01:58:22 ID:TiRYVt6Q
30分書き込みがなかったら、たまにはユーノと温かいものでも たまには付き合ってやろうと思っただけです 特別何かある訳じゃねーですよ
せやけどそれは夢………ってしもたぁ!!!?
成立w 深夜にけど30分は短い気がする。 成立したからにはシチュエーションを決めなければww @コタツでおでん A屋台でラーメン B寒空でココア C飲み屋で一杯 D一船のタコヤキを突付き合い ・ ・ ・ ・ E手料理?
テロカワイイって何だよw
一時期下降線だったのが何で最近あがってきてるんだ
>>624 1個だとわからんから他にも比較欲しいな、なのはとか、他の人気キャラスレとか。
他はログ取ってるようなとこないしなあ
⌒*(・_・)*⌒沈黙は金なり…なの……
キャラスレでログとる時点で特殊っぽいな さて、司書長には妙に炬燵が似合いそうなんだが クロノ…口喧嘩しながら二人とも出ようとはしない 炬燵の中での攻防戦、その行動は司書長と提督になっても変わらない ちびっこ…司書長の胡坐の上 幼なじみズ…司書長の隣に座って寄り添う シャマル…緑屋さんはユーノ対クロノの攻防戦を観ながら創作意欲を膨らまし、綺麗さんは九歳、十五歳時ユーノを後ろから抱き締めて炬燵へ。十九歳司書長相手だと逆に抱き締められて炬燵へ シグナム…炬燵の中で機会を伺い、隙があれば飛びか掛かるシグシグと、九歳、十五歳ユーノに対してはシャマルと同じだが、十九歳司書長に対しては向かいに座り静かに見つめるシグナム 冬の司書長周辺では、司書長を炬燵に引きずりこもうとする「炬燵むり」が発生します
スバル「先生!私、先生の生き別れの妹なんです!!」 スバル新境地、妄想キャラ。 ・・・という電波が。なんか思い込み強そうだから。
>>631 「それなら寧ろ私が生き別れのお姉さんと言う方が適任でしょう!」 と、シスターがのたまってやがります。。。
朝は冷え込むから手がかじかんでしょうがない。 こんな時は司書長の肌で暖を取るのが一番。困り顔の司書長を見て心もあったまって一石二鳥。
>626 そりゃ、映画化の話が出たからじゃないの? はまったの最近だし、2次のウェイトが高いから、正直期待してないし まじめな話、見になんかいけないよ! >630 ログ完備ってのは本当にすごいと思う…、Wikiの充実振りといい ユーノ好き=司書属性ってのは伊達じゃないな そして2hとは思えないスレの雰囲気、ますますユーノ好きになる悪循環 ヴィータとの絡みがあるSSは好きだな…何気に名作が多い気がする
>>633 ⌒*(・∀・)*⌒<そんな羨まs、もとい暴挙は許さないの
ささ、教導漢殿。お仕事の時間ですよ ……さて、俺も出社するか
お早う御座います 各自のお弁当を推測 なのは・・・所謂お弁当箱 フェイト・・・サンドイッチ はやて・・・おにぎり
今日も電波受けながら仕事するか… 無限書庫の勤務時間帯って役所くらいなのかな
>>638 依頼量によって増減するだろうね。クロノからの依頼が来たら24時間フル勤務とか
>>637 因みに、家族SSではフェイトは普通にお弁当(ご飯、唐揚げ等)を作ってユーノに試食してもらってたよ。
本局ってそのへん明確な区分がないような気もするが。 やっぱりミッド準拠とかかな? 事務オンリーの部署以外は宿直とか置いて24時間体制してると思うけど。 書庫が非常時体制に組み込まれてるなら、宿直がいるんだろうね。
誰もいない・・・ あと1時間レスが無ければ、ユーノくんはわt、なのはとフェイトちゃんとはやてちゃんとアリサちゃんとすずかちゃんと一緒に温泉旅行に行く!
ユーノきゅんは俺と一緒に出張です
五人がかりでフルボッコにされている奴がいるが見て見ぬふりをしました。
私も止めない。つーか見たかったよ、
>>642 みたいなシチュの奴
おぉ…
>>643 が見るも無惨な肉片に……ま、いいか♪
それはそうと、みんなに聞いてみたい。
もし、ユーなの合同誌第二弾があったとして、前回の顔ぶれに加えてどんな人にSSやイラスト、漫画を描いてもらいたいと思う?
いや、あればの話だけど……
ユーなのオンリーよりもユーノメインの同人誌が欲しいです… 私は、誰の作品が見たいって思いはないからユーなのを好きな人に書いてもらえれば良いな
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/29(木) 12:23:07 ID:hoepnFgx
フェイトスレが80の大台に乗ったなぁ。中々差が縮まらないな。もしユーノスレが追いついたら、とっておきのネタで ユノフェSSを書くつもりなんだがなぁ。
ageちゃった、ごめんなさい……。
罰として書庫(保管庫)の編集をいい渡します。 イキロ…
誰もいない・・・ あと30分書き込みが無かったら、ユーノはわtフェイトさんと一緒に健康の為にランニングするよ。
>>651 ( 'A`)<野外露出ランニングは止めてよ
スバル「ねぇお兄さん、相席いーい?」 スバル新境地、逆ナンキャラ。 ・・・今度はこんな電波が。なんか司書長ってランチタイム後の食堂で食べてるイメージがあるんだ。
>>624 「伝説の夢落ち」ってなんだ?
>>646 俺もユーノメインのが見たいなぁ。
無限書庫での日常風景をらき☆すたみたいに四コマで。
>>654 スレまるごとはやてタイムだったのが1000ではやての夢オチでしたという趣旨のレスがついたスレ
詳しいことはまとめスレ参考
>>648 なのはスレを追い抜いたときはフェイトスレもすぐに抜き去ると思ってたけどなぁ
まあ高速の機動力を誇るフェイトだから仕方ないか
SS期待してるぜw
三時休憩も終わる頃! 一時間書き込みが無ければ司書長はわた、なのはと一緒にオコタで寄り添ってぬくぬくするの!
>>657 はいはい休憩終わるんだから仕事に戻ってください
もうそろそろあがりにしてユーノくん誘ってご飯、そして私んちにお泊まりや! というわけであと30分レスがないことを祈るわ
せやけどそれは以下略
なんと言う自作自演
>>661 >>659 で意気揚々と無限書庫の扉を開けたら司書長不在
近くの司書に聞いたら
「高町教導漢とハラオウン執務姦が担いで連れ去りましたよ」
とのこと
さらに
「『帰ったら一緒にご飯なの〜!』とか叫んでたよな」
「俺は『ご飯の後は一緒にお風呂だよ!』のインパクトがでか過ぎて…」
とか聞こえてくる無限書庫
その後、部屋で独り酒をあおりながら出たのが
>>660 なんだよ!
流石不憫長、そっと抱き締めたくなるぜ!
SS投下ラッシュのぶんのwiki更新したよ。誰か褒めて。
>>655 見てきた。
不憫すぎるぞはやてさんw
つかあれを1000で出来たこともすげぇな。
>>662 司書長はそういう不憫な人を見ると「どうしたの?」優しく微笑みながら声を掛けてくれる
人だと思うんだ。
実際三人娘の相互の仲の良さが分からん ユーノくんはなのはと結構仲いいみたいだし、 その伝手かフェイトともそこそこ良いよう見えるけど はやてとは……はやてとは……
>>663 「無難に生きるコツ、知ってるか?過度の期待はせーへんことや。そう、私みたいにな……。
あんた見てると昔の私みたいやわ。せやから私が褒めたげる。えー子えー子、あんたはえー子や……。
グスッ」
>>663 黒提督から追加依頼です
つ「携帯向け」
>>667 携帯向けなんてあるんですね。対応しました〜。
>>666 ありがとうございます。
闇の書が完成しそうなレスタイミングでありがとうございます。
>>663 誰が褒めずとも、我等が司書長だけは褒めてくれる
ほんの数秒だが、司書長の笑顔を独り占めできる権利があなたにはある…
本当にお疲れ。
>>665 関係表記ははっきり友達と明言、フェイトともどもなのはとの関係後援
関わり デバイスとか作るの協力したお!!
家族の訓練時の結界はりしてるお!!
こんな関係
だれかやってくれレベルでいうが、昔11スレ頭あたりまで自分で小ネタを収録してましたん 今日、数ヶ月ぶりに続きやろうとしたけどなんか気力が続かないw 小ネタ関係がスカスカになっているスレについてのチェックをしてくれる人がいるありがたい
約5か月ぶりに来たが、今まで通りの進行ペース?
>>673 秋口に一時期ペースダウンしたことがあるけど、今は週一ペースってとこかな。
>>646 勤務日誌の方? それとも○氏の?
どっちにせよ、それらに参加してる人以外の、か……
名前は分からないけど、ここへ投下されたSS書いた人、かなぁ。
「微睡みの連鎖」とか……って、これはユーなのヴィヴィかw
「年月経た二人」とか「其は魔性の飲み物也」みたいにしんみりできるの書ける人もいいかなぁ……後者はドタバタ混じってるけどw
男の子に胸を揉んでもらうと大きくなると言う噂が学院で流行り、 司書長に揉んで欲しいと迫るヴィヴィオ(12)。 ミッションスクール乱れ過ぎですねゴメンナサイ。
>>677 「誰ですか! こんな破廉恥な噂を垂れ流したのは!
知っているのなら答えなさい、高町さん」
「えっと…実はカリム先生が休み時間にぽろってこぼして…あれ、どうかしましたか?」
「い、いえ何でもありません…(そういえばロッサや例のルームメイトに遣らせていたと聞いてましたが…ここまでとはorz」
「ねぇ・・・ユーノ先生。そろそろ僕の事を『義兄さん』と呼んでもいいころじゃないですか?」
…なんて思い浮かんだ。クロノと為っぽいからロッサの方が年上ですよね
>>678 あれ?ロッサってカリムの義弟じゃなかったっけ?普通ならロッサが司書長を『義兄さん』と呼ぶべきじゃない?
680 :
646 :2009/01/29(木) 20:40:08 ID:nMS4u3be
>>676 どちらでも可です。
確かににっぷし氏や(;´Д`)氏以外でもこのスレッド出身者に書いて貰いたいなぁ・・・。
>>677 ヴィヴィオ×同級生の男の子ってのが浮かんだ
>>681 ヴィヴィオ×ヴィヴィオと同じ歳にまで縮んだ司書長ってのに変換された
酷いフィルターだ
無限書庫司書。 有能だけど変人が多い。 いや変人だけど有能が多いのか?
いいえ、有能だから変人なのです。 しかしそれは司書にかぎらず司書長のことを慕う女性達にも言えることであって…
好きなのを選びなさい 変人 変態 ○○
ゆ う の う な し ん し 変 人 な 変 態
変態と天才は紙一重だと そういうことですな
クソワロタww ・・・おれもその一人だよ! おや、クロノ提督?どうしました? 何するんです?これはユーノきゅん保護同盟の飲み会参加名簿ですが・・・
>>688 司書長にも変態の気質が潜在しているわけか
ちっ、こんな変人ばかりのところにいられるか。 俺は帰るぞ (フラグ成立)
>>691 の発言で涙目になった司書長を見てお三方がデバイス起動させて出てったんだが、
その後どうなったか知ってる人いる?
勃ったのは死亡フラグか・・・
>>690 おいおい、
>>687 に「ゆうの」という三文字が入ってる時点で、司書長こそがその筆頭だとわかるだろ。
変才か天態だな
いいかみんな ( 'A`) (| y |) 変人なんかとはコンマ1秒も一緒にいたくないけど 恥 ('A`) 変人 \/| y |\/ それが恥じらいを覚えれば、ずっと一緒にいたくなる ('A`) 恋人 耳夂 (\/\/ 一本取ってやったり ('A`) 取 | y |\/
変態ドクターがアップを始めたようです。
変態ドクターが勃った?
たったたったスカリがたったー なんでさ
とりあえず、天に雷桃色閃光、高らかに鳴り響くギャラルルホルン。 変態に向かってトリプルブレイカーが放たれたようです。
変態は死なない! 何度でも甦る! 何故か? それはただ一つ、我々が変態だからさ! 無限書庫司書長時の司書長の強さってどんな感じなのかな さすがに内勤だから桁違いに強くはなってないだろうけど、自主トレや模擬戦(暇な守護騎士相手)は続けてそう、攻撃魔法は使えないから肉弾戦とか 教導漢や執務姦の模擬戦で結界を破られるたびに必死になって強度を上げる司書長の姿があったりなかったり… いたちごっこなんだろうけどね
>>701 元々、自主トレやったり模擬戦に進んで参加してる風じゃないからな。良くも悪くも現状維持だろう。
たまに見るSSの設定のように、自責の念に駆られたりしない限り、そういう方面に進むことはないんじゃないかな。
結界に関してだけ言うなら、頑張ってるかもしれない。
それが理想だけど、日常訓練しているフォワード陣には戦闘という点だとまるで及ばないだろう …だけど検索魔法等はデバイス無しで日々やっているだろうし 結界の構成とか展開スピードは上がっててもおかしくないよね
ふつーにA’s時の能力維持じゃなーい? あの頃だって、別段戦闘訓練を積んでいた訳じゃない、普通の人夫だったんだし。
転送魔法で帰ってこれない所に送るとか体内に睡眠薬や下剤を送るとか出来ると思うよ
>>705 相手がその場からまったく動かずに、転送魔法が発動するまでじっとしててくれたら、な。
('A`)「クロノがさ。なのはの盾になりつつ、訓練室を結界で守れって言うんだ!おちおち腕を鈍らせてもいられないよ。」
強制転移魔法で敵の兵力を分断・無力化っていう、一見地味だけど実はチートな戦術って 演出的に味方よりも敵が使うことの方が多いよな… 無印でアルフを強制転移させたときは「おお、ただのマスコットキャラじゃねえ」とか思ったわ (あの当時のなのはとフェイトをマッチアップさせるのが有効かどうか別にして…)
>>708 をバリアジャケットにして出撃すれば六課の人間には絶対負けないと思うんだ
GJ!
結局お互いに脳筋力押しばっかだったけどネ
>>709 まああれも、アルフがユーノの防壁抜くことに固執してないと実行不能だったろうけどな。
つか放送当時、都築の口から「クロノやユーノは嫌いじゃない」みたいな発言があったらしいが。 これが事実なら、男衆がハブられていったのは、商業主義というかスポンサーのごり押しなんだろうな。
まだ劇場版に期待してる司書がいたのか…
あれ? 元々この絵、発表された時点でユーノいなかったろ? 何で今更?
>>712 確かそれのフェイトの方もアルフがいねーから関係無いと思う。
本当にユーノが嫌いなら多分最初のユーノとの出会いさえ無かった事にして
レイジングハート託す役も無理矢理別キャラ(「そうだくおん復活でよくね?」とかorz)
で済ましそうだし
というより、出ないって事はありえんだろ。 既にフェレット形態の設定画が雑誌に掲載されてんだからよ。
劇場版ドラゴンボールは、ウーロンとかも地味に出番があった。 ユーノはまだ活躍させられるキャラだと思うんだが。 なのはが長距離砲とするならユーノはレーダーみたいなもんだし。
プリ5のこまちさんの戦闘スタイルは司書長にもできるはず
>>721 プリキュアやらしゅごキャラ辺りに無知なんだけど、そんなに防御&回復スタイルなの?
あと、妙に荒れる真似をして申し訳ありません。はぁ…SSが出来ないのを八つ当たりは最悪ですよね
つーかユーノハブられの主犯は色々考えると都築じゃなくて三嶋だと思うんだが……
>>722 基本はバリアを使い、それを応用して気円斬→かめはめ波というプリ5内最強クラスの乙女
しかもミドレンジャーで本大好きな小説家志望だったりする
>>715 嫌いじゃない≒どうでもいいと言う説もあってな
>>724 どうもですw
珠に話題に上がるけど攻撃駄目で結界&回復&転送でも
やりようによっては十分に闘えますよね、上手く遣んないと地味になるけど
>>715 つ「無関心」
自分で書いて泣けてくる……。
なんかなぁ……どうしてこうも悲観的かね? 楽観的に馬鹿騒ぎしろとは言わないけどさ…… ここまで度が過ぎると、ネガティブ司書装った工作員かと邪推してしまうぞ?
プリキュアか。日曜に始まるFプリキュアの設定書いた人間はアンチっぽい。
被害妄想だろうが。
>>728 司書達が悲観的になるのは今に始まったことではない。
>>729 昔っからこうだもんなw
【リリカルなのは】ユーノタンはエロカッコカワイイ7【Strikers】
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 06:04:45 ID:WtuT2+Zy
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
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v|八:代り ソ辷リ }/: :i / 出なかったことがむしろ真の勝ち組だよね
Y:ヘ _ } : /′
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
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【リリカルなのは】ユーノタンはエロカッコカワイイ8【Strikers】
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/17(月) 02:01:25 ID:W8iIBvJT
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i / 本編に出たら負けかなと思ってる
Y:ヘ _ } : /′
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
ヽi{`>- イ´/W}<
/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
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,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
ここ数日が、あまりにハイテンション・ハイペースで進行してたから 精神のバランスを取る為に、若干悲観的になってる司書もいるんだろう…
>>726 闇の書の触手を切断したバインド。人間相手に使うとグロい事になりそう
>>732 と言うか真剣にそれやる奴いそうなんだけど。
現実でもピアノ線とかで相手の首絞めて殺す技とかあるじゃん軍隊格闘技あたりに。
>>719 SSM3で、なのはさんが「ユーノ君や色んな人達の物語」と明言してるので出るのは確定だね
ただ、体が本調子じゃないにしても突撃力のあるヴィータのハンマーを片手で防げるってのはそれだけで十分攻撃力はともかく、戦闘能力は高いんじゃないかな バインドやディレイ魔法を駆使すれば新人四人と戦っても遅れはとらないと考えてる
酒を呑んでいい気分になったせいか、酔っ払ったら皆どういう行動をするか妄想した。ユーノは酒に強いイメージが あるから、他キャラのフォローに回るんだろうが……。 なのは:延々とユーノにお説教。ユーノは辛抱強く聞く。 フェイト:泣き上戸。自分は駄目だと泣くフェイトを一生懸命慰めるユーノ。 はやて:笑い上戸。ひたすら笑いまくるはやてに、引きつった笑いを浮かべながら相手をするユーノ。 アリサ:怒りまくり。「何でアンタは私の想いに気付かないのよ!!」と怒りまくるアリサを必死に宥めるユーノ。 すずか:意外と酒には弱く、すぐ寝てしまう。そんな彼女を膝枕してやりながら一杯やるユーノ。 アルフ:笑い上戸。何故かすぐ脱ごうとし、それを必死に止めるユーノ。 シグナム:絡み上戸。「私の酒が呑めんとゆーのかユノユノ!?」と絡むシグナムに、無意識に当てられている胸の 感触にどきどきしながらも答えるユーノ。 シャマル:いじける。「どうせ私なんて……。」と落ち込むシャマルを精一杯フォローするユーノ。 ヴィータ:甘え上戸。普段のつんけんした態度はどこへやら、「わーい、ゆーのだ〜♪」と甘えるヴィータの頭を苦笑 しつつ撫でてやるユーノ。 スバル:戦闘機人のくせに酒に弱いスバル。へべれけになって「うへへ〜♪ 先生が沢山いる〜♪ 幸せ〜♪」としなだ れかかる。苦笑しつつ、ユーノは頭を撫でながら膝枕をしてあげる。 ギンガ:意外に酒に強く、あんまり酔っ払ってはいないが、ここぞとばかrにユーノに甘えまくる。それを知りつつ好きに させているユーノ。 こんな感じかなぁ。足りなかったらフォローしてくれー。
無印の最初の時はともかく、二期の頃は怪我も完全回復してるし、魔力適合もそれなりに進んでただろうからな。 対ヴィータ戦の時点で、無印の頃と同じコンディション、ではないだろ。
>>735 あのシールドを防御では無く、攻撃には使えないかな?盾で殴るとか
>>736 俺は、ヴィータは酔ったらメチャクチャグチを言いまくるイメージがあるw
>>737 えっとね、魔力の完全回復とか、地球の環境に体を合わせるのに一年かかったってSSで言ってるんだ
Asは無印から半年後の世界なので、地球で戦う場合どれくらいかはわからないけど確実に能力に逆補正かかってたってことになる
ユーノきゅんは堅牢なシールドで防御→バインドで攻撃・牽制→転送魔法で離脱 というヒットアンドアウェイ戦法採りそう なんていやらしい……
>>740 何故、ユーノだけ適合するのに一年も掛かったのだろう?クロノやフェイトにはそんなこと無かったのに
>>738 鈍器で殴るのと大差ない。質量が多分ない以上、威力はないだろ。
>>740 いや、そうじゃなくて。
SSの時点で問題なくなってるのは分かってる。ただ、無印からSSまでまったく経過がなく、ひとっ飛びで完全回復、じゃないだろ?
完全な本調子じゃないけど、無印当初よりは魔力適合も進んでるだろうから、なんぼか魔力の運用とかがマシになってたんじゃないか、ってことが言いたかったんだ。
>>738 大分前にピンポイントバリアパンチネタやったっけな。
あの時はスバルとコンビネーションだったか?
昨日マクロスA買ったが、もしマクロス系クロスがあるならユーノには、
何故かYF-19みたいな『じゃじゃ馬』に乗って欲しい気がするw
>>738 アルフのバリアブレイクってそんな感じじゃなかったか?
>>741 バインドで縛り上げるはおろか、首締めるなんてのを想像した俺は病んでる。
>>742 多分、そういうタイプだったんでしょ。
花粉症になる人とならない人がいるように。違う世界の環境に弱い人と強い人がいるのかも。
クロノなんか、執務官として色んな世界に出っ張るだろうから、そこら辺の問題はクリアしてるんじゃない?
フェイトの方も、元々変化には強い方だとか。
>>745 バリアブレイクは力技じゃなくて術式への干渉系じゃなかったっけ?
>>736 ティアナ:すぐ顔が赤くなって無口になる。ユーノの顔凝視して視線が合うと逸らすの繰り返し、不思議そうにするユーノ。
>>740 なんと、あれでも本調子じゃなかったのか!
バリバリ調子良さそうだったのに全然それを感じさせなかったのかッ。
>>744 気円斬方式でシールドを回転させながら飛ばそう。
あ、やはり先生の妻は戦闘kry
>>744 ●「成る程、つまりは私の……」
('A`)「君はもう自他共に認めるなのはのデバイス
デバイスが主を裏切るような真似は駄目じゃないか」
ふと思ったんだけど、最遊記の八戒が司書長に近い感じがするのは気のせいか? まぁ司書長はかめか○波撃てないけどさ。 あいつも妖怪モードで拘束の妖術使うし、気で回復、あと応用でバリアはれるんだよなぁ
>>744 既になのはさんという『じゃじゃ馬』に振り回され……何でもありません、教導官!
>>732 バインドも非殺傷解除すると相手を引きちぎるくらいは出来るとあるからねぇ。
結界と障壁系も下手をやるととんでもない攻撃方法に発展しそうだからなぁ。
司書長の使う結界は質がそういったものと違うからいいけど、
実際には某結界師のようなことも出来てもおかしくないわけだし、
力の無い魔導師相手なら本人は外にいるまま、下手をすれば無力化するまで閉じこめたままにも出来るわけだし。
なんとなく武器や攻撃的なフォルムのデバイスはユーノきゅんに似合わないから 戦うにしろ殴る蹴るの暴行で立ち向かってほしい。というかユーノきゅんに殴られたい
>>752 バインドの場合、非殺傷設定というよりは拘束の強度だろうな。いくら締め付けても非殺傷なら死なない、てことはないだろうし。
アレは物理的な力が肉体に掛かりそうだから。
結界関係については、多分そういう風な発想ができないんだろうな。結界=隔離するためのもの、って固定観念が働いてそうだ。
だが閉じ込めるとなると……ずっと術式維持しなきゃいけないとなると、中の魔導師と根比べな気がするw
そういえば一期のユーノの腰に付いてたポーチ(?)って何入ってんだろ。 もしかしてあそこに秘密兵器が……?
もしそうなら、ユーノとアルフの結界破壊を相手取って全く意に介していなかったシャマルさんの能力の高さがうかがえるな。
>>755 いや、発掘のための七つ道具とかのが自然だと思うよ
>>756 二期最初の遭遇戦の時?
あれって、ヴィータが張った結界のままじゃなかったっけ? シャマルさんが補強か何かしてたっけ?
>>758 あれ? そうだったけ?
うーん、じゃあ結界を維持しながらの高速戦が出来るヴィータの優秀さの査証になるな。
あぁ! シャマルさん、イジけないでください!?
戦闘訓練なんて受けていないだろうにでヴォルケンと渡り合って、闇の書事件を無傷で乗り越える… もしかして司書長の天性の戦闘センスはクロノ以上なんでは。 クロノの才能をユーノより上とすると、クロノが努力の天才じゃなくてただの天才になっちゃうからと推測してみた。
>>757 ですよねー。
でも発掘道具入れとくにはちっちゃ過ぎんだよね。
携帯かデバイスか、ちょっとした食べ物が入るぐらいの大きさだった。
>>759 その辺、少々微妙。
A's一話で最初に結界を張ったのはヴィータなんだよね。
で、シグナム乱入。その後、ザッフィー乱入。シャマルさんは最後に駆け付けてる。
ミッド式の強装結界のように恐らくは4人掛かりで、合流するたびに補強してた可能性もあるし、
ベルカ式とミッド式では術式から違うため、単に破壊しづらかったという説もある。
何とも言えないんだけどね。
せいぜいハケくらいか?
>>761 回復魔法が使えるとはいえ、ちょっとしたファーストエイドキットとか。
発掘用の小道具――ブラシみたいなのや、サンプル回収用の包装袋やケースくらいなら入るかも。
>>761 あー、何かポーチの中身は旅先で拾った変哲のない、綺麗な小石がいっぱいという子供らしい電波ががが
>>763 なのは「ユーノくん、前から気になってたんだけどそのポーチ、なに入ってるの?」
ユーノ「はいこれ」中の物を取り出す
なのは「………ハケ?」
ユーノ「うん」
なのは「なんで?」
ユーノ「発掘のときに使ってたんだけど、こっちに来るとき急いでたから置いてく暇なかったんだ」
なのは「へーそうなんだ」
ユーノ「ちなみにそのハケ、フェレットの毛で出来てます」
なのは「え、嘘ッ」
ユーノ「うん、嘘」
なのは「……」
ユーノ「フェレットジョークだよ」
なのは「……………」
急にきた電波。今は後悔してる。
>>764 一番可能性があるのはそれだよね。
>>765 それをキラキラした目でなのはに見せるユーノくんが見えるぜ。
('A`)「随分スタッフどもに邪険されたものだな、ならば君たちの視線を釘付けにする! 味わうがいい、わが盟友が作りしこの新たなデバイスの奥義を!!」 ポーチから新デバイスを取り出す司書長の電波受信
フェイトにポーチを渡し、そこに入るフェレットユーノきゅん。 防御はユーノに任せ、攻撃に専念するフェイト。
そしてそれはエリオに受け継がれる
>>738 亀レスだが昔、全方位にシールドを張って自分ごとシールドを
相手に向かって高速射出して攻撃するって結構えげつない攻撃方法を考えた事があったぞ?
だけどこれ、シールドが物理的、魔力的攻撃影響が与えられる事が前提な上に
色々と改善する必要があるしぶっちゃけ普通に攻撃した方が早いんだよなぁ・・・
771 :
sage :2009/01/30(金) 03:24:17 ID:qM52CGlO
>>583 この流れで言うべきことではないが一つだけ言いたいことがあります。
あの絵は個人的に見て精神的ブラクラだ!!!
バインドで絞め殺したり引き千切ったり 結界でつぶしたり切断したりも出来るんなら、 ユーノやアルフも相手のリンカーコアを崩壊させて絶命させたりも出来そうな気が 地球意志さんの236236Kの命抜き取りみたいな感じでさ
人がいない…… 5時までレスがなかったらユーノは久々におねしょをして、わた…騎士カリムを困らせる!
騎士カリム、帰りますよ
Asの頃だと思いねぇ ユ「……と、長々と闇の書、もとい夜天の書の現状改善にまったく意味の無い説明を、無限書庫で見つけた資料を基にしてきたわけだけど…ここでひとつ提案があるんだ」 な「何々?」 ユ「夜天の書はロストロギア、そして今じゃめっきり見かけなくなったユニゾン型なわけなんだけどさ…所詮はデバイス、電子機器なわけだよ」 フェ「ふんふん」 ユ「それを踏まえると、だ」 ク「何なんださっきからまどろっこしい。さっさと要点を言え」 ユ「……なんと言うかあまりにも簡単な事なんだけどね……主電源切っちゃえばいいんじゃないかな?」 『………あぁ!!』 その後、この案を提案したのが古代文明への知識も深いスクライアの一族の出身者のユーノであること 電源を切り、内部機構の走査をスクライアの一族が管理局とは独立した形で行うことをなのはとフェイトが必死にヴォルケンリッターに向け説得 魔力障害者向けのリハビリテーションをはやてに受けさせつつ数年間の間解析を続け、めでたく改悪部分のレストアに成功 はやては誰一人欠けることなく、むしろ解析の副産物として原作よりも性能の上がった末娘を加え家族を手に入れ、どこかで二匹の猫と老人が悲しみにくれていましたとさ おしまい
誰もいない・・・・・ あと30分書き込みがなかったらわtなのはとユーノ君と機動六課の皆にラッキーなことが起きるの!
むしろ、無限書庫にラッキーなことを起こしていただきたい
無限書庫でラッキーってどんなことだろう?
本の隙間から誰かのへそくり発見
本を擦ったら本の精が現れて願い事を三つ叶えさせられる。
・ネガティブに クロノからの連絡が無い事 厄介事の元凶の3人娘が来ないこと ・ポジティブに ヴィヴィオがくる 良い子モードなリインがくる 良い子なスバル、ティアナ、キャロ、ルーテシアが来る
なのはさんとフェイトさんとはやてさんは?w
誤爆しますたorz
無限書庫にとってラッキーなこと… 司書長が年代別に殖えるのが一番だったりして… 九歳、十五歳、十九歳の司書長が同時に魔法を展開 記憶や技術、魔力量は十九歳がベースだったらとんでもないな 皆のオモチャにされる小中司書長を、苦笑を浮かべながら眺める大司書長とかいいな
そのころ司書長ぷち(およそ五歳)はどこかの教会の人につれさられていた
やめろ教会ぶっとばすぞな展開?
誰もいない・・・ あと1時間レスがなければ、ユーノくんはわt、なのはとフェイトちゃんとはやてちゃんとアリサちゃんとすずかちゃんと全力全開に盛大な結婚式を挙げるの!
ユーノ資料の追加を頼む 三日以内で
>>789 ( 'A`)<断る。そもそも無限書庫の正規業務に資料検索・提供というものは含まれていない。
今までの善意をさも当然のように、しかもそちらの都合のいいように受け取れるなんて、思わないことだね。
>>770 その言い方だと、魔導師の周囲にラウンドシールドたくさん展開して、そのまま体当たり、って絵になるんだが……合ってる?
>>772 リンカーコアが魔導師の命と直結してるなんて描写や設定、あったか?
蒐集されても「無くなる」わけじゃないんだぞ?
>>773 のレスを見て、世代の差を思い知った……orz
海鳴五人娘が黒提督を消し炭にしに行きましたが、依頼量が相当数減るのでOKです。
>>791 誰が魔力奪うだけなんて言ったよ?
生きるにせよ死ぬにせよ、魔法を使えなくさせれば後はどうとでも出来るんだし
なのは達の描写見る限り苦しそうだし、ショック死するとかはあるかもしれないが
そういうことを平気でやる司書長やアルフが見たいわけか……へぇぇ…………まぁ、そうなんだろうさ。
>>792 あはは……何となく分かるわw
バリア特攻だと自分はV−MAXだなぁ……
>>796 V−MAXは本来は一時的に加速して離脱するシステムじゃなかったっけ。
ノリが北斗の拳になったあたりで落ちる人間を粒子で救ったのは見たことあるけど
今の子が見たらたぶんトランザムって言い出すよな……
そう言う俺はゲキガンフレアが初見でただのパンチに見えたんだがな。
あと、最近バリアで思ったんだけど、某有名RPGのように跳ね返す結界は作れないのかな
>>795 俺は見たい
「なのは、フェイト、はやて…、僕の大切な人たちを傷つけたお前達を許さない…」
展開される魔法陣、捉えられる敵
その体から浮き出るリンカーコア
藻掻き苦しむ姿を殺意さえ込められた瞳で一瞥し、引き金を引いた
「砕けろ」
ユーノの冷徹な言葉とともに、全ての魔力の源は砕け散った
ユーノが去ったその場所には、元魔導師となったただの人間が転がるのみ…
>>796 俺にとっては、ヤマモトヨーコの光るデコが一番印象が強いな
>>797 そう、本来はそれなんだけど、本編でも体当たりはしてなかったっけ? 放送当時の記憶は曖昧だ……
V−MAXが体当たり攻撃、ってのはスパロボで見たかなぁ……
反射系は「どういう理屈で」反射してるのか、がアレだから。
そもそも「撃った相手に跳ね返る」とか、どういうプログラムだよ、というか……空間制御系?
とりあえず社員スパーク
>>798 どっちかってーと社会的に殺しそうなイメージのほうが強いなぁ。
「第666管理世界に『栄転』だそうですね。おめでとうございます♪」みたいな感じで。
もしくは武力行使はクロノに任せて裏方に回るとか、クロノとタッグ組んで「おまらはちょっとやり過ぎた。屋上行こうか」とか。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/30(金) 11:28:22 ID:7ssk6570
ユノユノ、模擬戦をするから結界を張ってくれ。え? 誰とするのかだと? もちろん相手はお前だユノユノ。夜の戦い の前の、前哨戦といこうじゃないか!!
そして ユーノがギャグテイストで黒焦げになってシャマルさんに解放されるのよ
>802 某所のドS司書長を思い出したw
⌒*(・∀・)*⌒
あと30分書き込みが無かったらユーノ君はわt高町教導官とラブラブ激写なの!
>>791 大体そんな感じかな、
だから燃費悪い、直線的な攻撃しか出来ない、Gとかがかかりそうとかの欠点が多いから普通に攻撃した方が早いんだよなぁ・・・
まあ元々、自分の個人的な浪漫攻撃だからね、メリットよりデメリットの方が多いんだよ。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/30(金) 12:35:19 ID:VVd72g+r
>>798 エロ系のSSスレで昔あったような……
シャマルとくっついて、なのフェイがキレてシャマル殺して、
キレたユーノが二人のリンカーコアを壊すって話、
最終的に二人は魔導師やめて地球に戻るんだけど
エース二人を潰したってことでユーノは有罪判決受けたんだったかな?
シャマルが死んでることに関しては政治的にうやむやにされて、
一方的にユーノが悪いって形で記録に残ったという後味の悪い話だったけど
花札ですか? パズルですか?
>>798 光るデコで林原を思い浮かべるか釘宮を思い浮かべるかでも世代が分かれるな
>>812 運命交差点のEND1、5だね。
あれは一種のなのフェヘイトエンドでもあったな……。
事実、なのはとヴィヴィオが完全に縁が切れてるし。
はやてがなのはを、クロノがフェイトを手厳しく叱責するシーンもあったな…
それぞれユーノに対する甘えがこういう結果を招いたって
運命交差点はあれだけ、違う作者さん(リリカルバイオレンスの人)が書いたんだよね。
あと、
>>812 氏へ
sageましょう。
分かりやすいな。
>>814 釘宮じゃなくて般若じゃないのか、それ
ちくしょう、どいつもこいつも黒歴史扱いしやがって……
ユーノきゅんにデコチューしたいよおお 真面目な話前髪上げるなりしてデコを出すと大人っぽく見えるから 女顔を気にしてるならユーノきゅんはデコ出すべき そんな文脈で出したデコにキスしたい
>>799 あんまり理屈は突き詰めないほうがいいと思うよ
本気で理屈を突き詰め始めるとこの世の果てで恋を唄っちゃったほうのユーノ並に素晴らしく面倒臭いことになるし
>>814 光るデコと聞いて思いつくのはちょっと前にも出た頭脳系チートキャラのデコ君だな
きっと司書長の頭の中にもちっちゃいミニユーノ君か何かが住み着いてると思うんだ
小さくなってゆのーんって言ってる司書長を幻視した
アニメ版のスレイヤーズにオリキャラでデコいなかったっけ? 「私の考えた最強の神様」を崇拝してるの 片手を上げて手を振って去っていく司書長の後ろ姿がふと浮かんだ ってか、全員が後ろ姿で一言ずつ言った人から消えていくENDが浮かんだ ねがぽじファンディスクがこんなだったなぁと思い出した
「ユノユノを幸せにするにはどうすれば良いのだろうか。私の体で良ければ好きにしてくれて構わないのだが……。 それともベルカ式のマッサージでも施して疲れを取ってやった方が良いのだろうか……。」 真面目にユーノの幸せを考えるシグシグ。こういう真面目なシグシグもあって良いと思うんだ。
>>826 肉布団やらふわふわメロンで変な事なしでは心地よく眠らせてあげるとかは?
9歳verだとかなり効果ありそうだしさ…あっ、何か電波きた
>>823 ひでぇ…でも向こうがあそこまで大ヒットするとは思わなかったから企画だしたんだろうな…
賭けてもいいけど、アーケードと動画公開が拍車をかけたんだろうけど
>>826 [ベルカ式整体マッサージ]
古より続く由緒あるマッサージを貴方好みのスタッフが優しく体をほぐしてくれます!!
(注)要予約
オプションに効果倍増のユニゾンあり
リィンUはオプションです
(告知)オプションにアギト追加
姉妹店に近代ベルカ式オープン!!
>>826 なのマシンくらいの大きさになって、かまってオーラを出しながら司書長の後をてこてこついて回ってみてはどうだろうか?
ユーノきゅん肩こってそうだから揉んであげたいな いい声で喘いでくれそう
>>826 ベルカ式マッサージシグナム法。
疲れた筋肉はレヴァンティンで切り取る。
エイミィさん涙目
>>833 オイオイw 休みなしってこのクロノ、鬼畜すぎだろ。
ユーノくんかわええww
今SS作成のためにStSの七話を観てたんだが、やっぱりフェイトがユーノをスルーする場面はちょっと吹くなぁwww 警備の事で頭が一杯だったんだろうけど、でもそこまで気付かないのもやっぱりちょっとと思ったwww
その分8話で話してるからおk
あと30分レスがなければせんせーはわたスバルの為に4月に発売が決まったHGアヘッドスマルトロンを買ってくれる!
何それ?
>>842 HGが「ハイグレート」のことならガンプラかと。
>>841 残念だがスマルトロンはHGじゃない、ロボット魂で発売だよ
>>843 あれを見ると強化人間のテンプレ通り過ぎて逆に笑えてくる…
スバルも最初は電童なりさくらなり勇者王呼ばわりで、本当に勇者王だった時は吹いたよw
あ〜ユースバギンみたいな作品ないかな。エロパロの奴は大変満足したけど
さくらって何のさくら?
>>848 をぉっ! 出るのかよ!
結構今更だな…。
まぁ、いい。買ったら、デュナメスを司書長に見立てて並べてやるか
「綺麗なお姉さんは好きですか」 って台詞で思ったんだが、司書長にとってのお姉さんて的なのってシャマル、シグナム、エイミィ、スレ補正でカリムぐらいかな リンディさん、レティさんは年齢的にアウト?
恭ちゃん「ふ、まぁユーノが一番好きなのは俺のウィングゼロに決まっているだろうがな」
ユーノ「旧ザクいいよね。色とか。」
スマルトロンって4話に初登場した際明らかにブシッドの方に作画の気合が入ってたような
>>852 始めてじゃねぇのか、恭也出てくんのw
それとお前ちゃんと彼女いるじゃねぇーか!!
>>854 誤爆した
ちょっと未探査領域に逝ってくる
>>855 恭ちゃんはウイングやらマスター○リオンやら声ネタで結構出てくるイメージがあるが
>>857 む、そうなのか。
なんかユーノくんにとって恭也と士郎は鬼門な気がするから出てないって思ってた。
859 :
812 :2009/01/30(金) 19:01:24 ID:VVd72g+r
恭ちゃんの中の人も魔女っ娘たちに囲まれてたことはあるな でも教導漢たちは魔女っ「娘」とは言えn(オハナシキカセテー
>>787 教会で「フェレット男」(5歳ユーノにフェレット着ぐるみを着せただけ)に改造されてしまうとか!?
>>861 あの人は「飼い主」という事で外してみたんだ
スレ補正でドゥーエさんもありかなと思ってみた
>>862 それ+ちびロッサにわん子パジャマきせてご満悦の騎士カリムがいますが、完璧にショタコンです
>>850 落ち着け。
色繋がりでデュナメスを選んだんだろうけど、司書長に死亡フラグが立ってしまうだろう?
だめだ、このスレのせいでカリムが某子供先生のショタコンみたいに見えてきたwwww
>>866 Wellcome to this clazy world♪
ティアナが明日奈にクリソツだから丁度いいw
着ぐるみプチユーノとプチロッサに 「ね〜ね〜カリムぅ」 「カリムおねぇちゃん〜」 と、二人に手を引っ張られて満面の笑みを浮かべながら一筋の鼻血を流すカリムの姿が見えたなら、間違いなくこのスレが原因だろう
>>851 忍「おネエさんだよー♪」
ファリン「お姉様・・・」
ノエル「・・・以前から『弟がほしい』『息子がほしい』って言ってましたからね」
恭也「お前な、そろそろ歳をかんg」
すずか「ただいまー。あれ?ノエル、恭也さん帰ったの?」
ノエル「いえ、病院に」
( 'A`)「ウォーカーギャリアは最高だよね。あの十六気筒のエンジン音は感動的。」
今更だけどでこキャラといえば、某ゲームの魔法の国のお姫様思い出したわ。
>>852 ( 'A`)「人類に必要なのは最強の機体ではなく、精強な部隊です。
だから不知火弐型を配備させて下さい」
ぬこ仮面「ならこれどうよ?」 つ 陸戦型ガンダム
クレスト標準ACをこよなく愛する俺は異端か……
前スレ
>>997 ならユーノくんに三連休を
・通信
レティ「ユーノ・スクライア司書長!」
ユーノ「は、はい、なんでしょう?」
レティ「また、有給を溜め込んでますね?」
ユーノ「う・・」
レティ「では、再来週月曜日から三日間、休暇を取ってもらいます」
ユーノ「で、でも仕事とか・・」
レティ「ですから、再来週からです。スケジュール調整をしておいて下さい」
ユーノ「・・・わかりました」
・人事部
レティ「これで良いのかしら?まあ、ユーノ君働きすぎだから、休んでくれる
分には問題ないけれど」
なのは「はい!ありがとうございました」
フェイト「じゃあ後は・・・」
はやて「ユーノ君と過ごす日の順番決めやな」
三人「最初はグー!ジャンケンポン!」
結果は決めないで終わる。
つか、スレも最後の方になって、こうゆう電波受信するかね・・・
バッカお前ら、司書長にぴったりな機体と言ったらメリーゲートだろ! 色と言い、機体特性といい!
>>875 似た電波ならあるラノベ読んでる時に受信した。
「今日(月曜)から日曜までの一週間、休暇を取らされたんだよね」と、偶然本局の食堂で一緒の席に座った三人娘+ヴォルケンズに漏らした司書長。
「じゃあ、日曜日お休みだから一緒に海に行こうよ」というなのはさんの言葉を皮切りに日替わりデートをすることに。
日曜日はなのはに譲って、残る内訳をクジで決める五人。ちなみにユーノくんの意見は聞いてない。
変身魔法で大人になったヴィータとのドキドキデート、一期メンバーで入浴シーンのなかったフェイトとの温泉デート、期待しすぎて熱を出したはやての看病デート?などのイベントをこなしていく。
なのはとのデートの前日、何の予定がなく休日になる日、ユーノの部屋の前には竜の刺繍が入ったチャイナ服姿のアインスが……。
>>876 司書長「相性が良いみたいだね、君とは」
と言われるのは、さて誰かね?
>>865 せやけど、それは双子の弟がいるフラグや
ユーノ「ちょっと遺跡散策してきます。ビルドルブで」
>>880 ユーノ「ちょっと海底遺跡行って来ます、ゼーゴッグで」
>>876 >>878 司書長「初体験といこうなじゃないか」
って言われてみてええええええ!!
ちょっ、待っ・・・ノーカウントだ、ノーカウント!!(SLB
>>882 初体験って……司書長も色々と疑惑あるからな〜
9歳の頃から発情期問題おねだり→我慢できないな酒池肉林状態やら
15歳くらいでようやく自分の本音に気づいて、なのはやフェイトとしっぽりやったり
19歳まであの面子からお手付けされてるのに童帝状態やら様々な解釈ができる
……んで、結局の所はどうなんですかね
そりゃあ司書長が寝てる間に奪っちゃったんじゃないですか? ねぇ、教導官。
ユーノ「ちょっと他の星に行ってきます、ヅダで」
>>880-881 イグルーwwww
…Gジェネ魂でしか知らないからネタ作品としか見れないんだが
>>886 DVD借りてきてみるといい
ただ、SEEDとか派手っぽいの好きだと地味できついかもしれぬ
あと、2はまじネタ作品
イグルーはネタじゃないぞ!! 兵器開発にかける熱き漢たちの物語だぜ
>>877 ○ューキ○ーキュ○トですね。わかります。
>>888 アレを熱いと取るか、ちゃんとした兵器開発の発想もできないアホの子達と取るかちょっと悩むけどな。
個人的には、いくらなんでも連邦軍をヘイトしすぎで嫌いだ。
モブならモブで別にキャラ立てしなくても良いのに……
って、愚痴は置いといて。
>>882 ソレ、場合によっては司書長ラスボスじゃねーかw
>>890 そりゃ、ある種の宣伝映像設定だから仕方がない
丁度、無印なのはに対する劇場版なのはみたいなもので
・・・・・あれ?
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2009/01/30(金) 22:12:08 ID:pzTFNE2k
機体性能的にはドラグナーのD-3だよな。
ふたりはなんちゃらでミッド星から来た謎のフェレットが アリサとすずかに魔法の力を…あれ?
>>890 でも司書長の説教ならフェイトそんあたりは喜びそうな気がするから困るw
行き過ぎて呆れられない限りは
>>895 ユーノ「あのフェイト、僕怒ってるんだよ?」
フェイト「うん!!」
ユーノ「―――じゃあなんで微妙に嬉しそうなの?(怒)」
フェイト「ひゃんッ怒ったユーノ、怖いよぉ。ああ、でもそれがィィ!!」
ユーノ「……はぁ。もうダメ、もうイヤ。これ以上付き合ってらんないよ」
フェイト「あんっユーノ、今度は放置プレイ?いつからそんな高度なテクニックをっ」
ユーノ「………(呆)」
こういうことか?
フェイトっていぢめてオーラ出てるよな そしてSに目覚める司書長……
フェイトがダメすぎるwww
>>890 ラスボスな司書長と聞いて
まっ白い服を着た司書長がフェイトに向かって
「どうしたの? もっと強くなって、僕を笑顔にしてよ?」
と無邪気に言い放つのを想像してしまった。
でもって真ソニックで対峙するフェイトを笑顔で殴って……ごめん地獄並みに酷過ぎた……orz
地獄並みって……あれ程酷いものがそうそうあってたまるかw
>>896 その事でふと思うんだけどさ…
放置プレイって真髄は人が来るか来ないかという見られるスリルにあると思うんだ
ハシタナイ姿を見られると恥ずかしい、故に羞恥で興奮して高まった所で相手が戻って聞いてやるプレイだと思うんだよ
というか見られる事が既に快感になっているなら露出狂的な何かだと変になると思うんだよね
やっぱり一番似合うのはプレシアさん直伝の罵倒コミの鞭なわけでw
>>901 熱く語るなwww
あと最後の一文!!
アニメ見てない人が読んだらいらぬ誤解を生むぞww
てか放置プレイってそういう主旨だったのか。
てっきり自分が苛めて欲しい相手に放置されることで起こる禁断症状と、相手が来てくれたときの
快感を楽しむプレイだと思ってた。
司書長に似合う機体…、 『翠緑の神像』 あるってだけの設定ですしこれ判る司書の先輩いますかね?
フェイトさんに、露出に対する羞恥心ってあるのか…?
>>902 いえ、私の勝手な解釈ですから辞書的な意味では多分違うかと
良識のある子ほど恥らう姿がぐっとくるといいますか…
ユーノきゅん恥ずかしがりで奥手らしいしSと言うよりはむしろMっぽいでしょ あんな可愛い男の子がいたらイジリ倒して愛でるでしょ
MがSになるのは割合簡単だがその逆はスゲー難しい。 フェイトさんが司書長に熱い視線を送っているようです。
>>907 BJの露出部分が多いのは司書長をからかうためというS気味の執務官とな?
「ディバイン…バスタ―――ッ!!」 桜色の巨砲がユーノを直撃――なのはも含めた誰もがそう思い、突然敵として自分達の前に現れた、 その変貌の理由に思いを馳せようとしたその瞬間だった。 DBを放ったなのはの背後に翡翠色の魔法陣が浮かび上がり、直撃を受けたはずのユーノがその姿を 現していた。 「DBをガードしながら転移魔法っ?」 「――そんな…あんな一瞬で…」 「…ユーノ君…」 「…どうしてSLBを撃たなかったの?」 「それは…」 「僕を止めたかったのならDBじゃなくSLBを撃つべきだったんだよ。それも非殺傷設定 なんて外して、ね…」 「ユ、ユーノ君…どうし―――」 「なのはっ!」 フェイトの悲痛な叫び声が上がると同時になのはの胸元が黒く歪み、その歪みからユーノ腕が伸びる。 …その手の中には、なのはのものと思われる桜色のリンカーコアが輝いていた。 「…それでも君が、僕の目的にとって一番危険な存在なことに変わりはないから…」 「あの術は―!?」 「ユーノ君があの術を使えるなんて…」 「…う、あっ…ユ、ユーノ…くん…」 「たしかに砲撃魔法を撃ち合えば、僕が君に敵うはずもないけど…」 「あ、あっ…――」 「こうして、君の魔法を使えなくすることは出来るんだよ…」 「だ、駄目――」 ユーノが呪文を唱えると、無数の翡翠色に輝く鎖がなのはのリンカーコアに絡み付いていく。 「リンカーコア…『封印』――」 「ああっ――!?」
そして、ユーノが小さく呪文を唱えると、桜色に輝いていたなのはのリンカーコアがその輝きを失い、 鈍い翡翠色の玉のようになると同時に、なのはのバリアジャケットも糸が解けるに消えていく。 「なのは」 「ユーノ…くん…」 飛行能力を失ったなのはを、ユーノはそのまま、いつもと変わらぬ穏やかな表情で受け止め、 抱きかかえていた。 「…悪いけど、返してもらうよ。レイジング・ハート…」 「だ、だめっ!」 なのはの制止の声も空しく、ユーノの指がなのはの首から待機状態のレイジング・ハートを抜き取る。 「その代り――これは返すね…」 「や…やだ…」 なのはの顔に、ユーノの蜂蜜色の長い髪がかかる。 その長い髪を束ねていた緑色のリボンが、今は解けてユーノの手の中にあった。 「さようなら、なのは」 短い別れの言葉を合図に、リボンがなのはの髪に絡み、初めてであった時のように二つに束ねていく。 「海鳴の町に帰るといい。第97管理外世界には…地球には手出ししないことを約束する」 「やだ…ユーノくん…やだよ…」 まるで宝物を扱う様に、なのはを優しく地上に下ろすと、そのまま目を合わすことも無いまま、 なのはから離れる。 「さようなら…できれば、君が二度と闘わないで済むことを祈ってる」 「ユーノくん、お願い…こっちを見て。こんなの…こんなのって…やだっ――ユーノくん、ユーノくん! 行かないで!ユーノく―――」 ―――って、ラスボスな司書長と聞いて、こんな電波を受信した。 …うん、某炎髪灼眼の元パートナーなラスボス(?)がちょっと入ってるけど、気・に・し・な・い
過去問で手ごたえ感じない奴なんかいるのか
誤爆
>>911 鬱はアンチだけで結構だぜorz
でも10ページぐらい進むとハッピーエンドになるんだよねっ。
そうだよね?そうだと言って。
>>912 受験生かい?
お疲れ様。もう一頑張りだぞ〜。
ユーノはやっぱりなのは達の影で戦ってるのが良いかも。それを知るのはヴィヴィオのみ……とか。
>>899 クウガネタだと司書長は桜子さんポジの方がしっくりくるんだよなー
あの人も徹夜してるし
ダグバポジ?
そりゃ勿論なのはさんに決まってるじゃないか!(SLB
>>909 そんな事すると・・・
あぁ始まった、こりゃ暫くは司書長室は立ち入り禁止、通信も封鎖だな。
後でふきんと消臭スプレーも用意しとかないと。
むしろ言えるなら言いたいけど仕事上親しい人には言えず、 さりとて仕事相手に私的な感情を見せるわけにもいかないからストレスばかり溜まっていく司書長も良いと思うんだ 情報系の上職ならままあるシチュだし
>>912 こんな事言いながらユーノ、実はアリサ御嬢様に手を伸ばしてないだろうなw
>>919 凄い!! 御名答です!!
地球の遺跡を視て周っていたらある地域で波長が合い完全装備のまま発掘、
それを持ち帰り調査・解析して教導官達を護る為の隠し手にするみたいな。
いや、司書長なら危険すぎると封印するかも?
私の周り誰も知らないからかなりマイナーだと思ってました。
「よーし、後三十分書き込みが無ければ、私とギン姉で先生に夜這いをかけて三人でいちゃいちゃするー♪」 「ス、スバル……。や、やっぱりこういう事は止した方が……。」 「えー? でも最初に言い出したのはギン姉じゃない。最近先生に構ってもらえなくって寂しいーって。」 「そ、それはそうだけど……。でもユーノさんだってお仕事が忙しいし……。」 「だから、私達が先生のガス抜きをしようって事じゃない。それともギン姉は、先生とそういう事、したくない?」 「そ、そんなのしたいに決まってるじゃない!! ユーノさんだったらいつでもバッチこいよ!!」 「……そ、そんなに気合入ってたんだ……。そ、それじゃあ頑張ろうねギン姉!」 ユーノに夜這いをかけようとしている姉妹がおりますが、この二人が同時にユーノを狙うのは珍しいので無害です。
>>921 何年も前の作品だからね〜
しかし、(他の神像と同じ大きさとして)あれを持ち帰るか・・・
>>922 すみませんお二方
司書長はキンキュウーの依頼が入り只今仕事中です
>>924 おや?司書長室から、何やら妙に艶っぽい嬌声が複数聞こえてくる気がするんだが。
しかも、何か教導漢・執務姦・部怠長のお三方の声に似てるな。
>>925 司書長〜プライベートに口を挟むのは愚の骨頂ですけど
彼女達の手綱を握る真似はできないんですか? 新人司書で彼女らにあこがれている連中が煩いんですよ
……なんて事もあるんだろうな〜黙っていればアイドルでも通用する連中ばっかだしさ
>>926 口を開いたら怪獣でした、みたいに言うんじゃないw
そういうこと言ってると、夜なのに空が妙に明るくなって気付いたら光になってたという怪奇現象に巻き込まれるぞ。
もっともさらに怪奇なのはそれによって死亡した司書がいまだ一人も居ないことだが。
今更だがユーノきゅんにはGガンの ノーベルガンダムに乗ってほしい…… モビルトレースシステムとかたまらん
今なぜか、居間一面に布団を敷きつめ毛布等をもちよって皆で雑魚寝するという電波が。 キャロとルーはエリオを両脇からがっしりと掴み、ヴィヴィオはアルフとザフィーラ二人のモフモフに挟まれ はやてとヴィータ、ティアナとスバル、シャマルさんとシグナムのペア そして、司書長にはなのはさんとフェイトさんが一緒にって感じで。 ここで乱交なんて言い出した人にはもれなくフルボッコ(ゆりかごVer)です。
正確には死亡届出す前に再生されるから死んだことにならないだけ
>>926 雑魚寝か・・・
腕枕×2
膝(脚)枕×2
腹枕×2
・・六人までOKだな
「〜居間一面に布団を敷きつめ〜」
枕投げが思い浮かぶんだが
>>931 枕投げ……。
〜ルール〜
・使用武器は枕のみとする。
・デバイスの使用は原則禁止。
・ただし攻撃意外での魔法使用は可。
・一度枕が当たった者は1分間行動不能とする。
・どちらかのチームが相手リーダに3回当てた時点で勝ち。
なんという司書長の独断場!!
>>932 転送→敵リーダーの頭上→転送→敵リーダーの(ry
これでおk
枕なげと聞いてこんな電波を受信した ゆの(まず真っ先に潰すべきはシャマルさん……旅の扉さえ潰せば、あとは転送魔法の発動まで時間を稼いで逃げ回ればいい……!) しゃま(クラールヴィントがいないから旅の扉は使えないんだけど……でも、囮くらいにはなれる!) はや(うちの強みは数や……ヴォルケンリッターとユニゾンデバイスの人海戦術で一気に決めちゃる……!) なの(ユーノくんユーノくんユーノくんユーノくんっ!) ふぇ(ユーノユーノユーノユーノ!) 様々な思惑が交錯するようです
この時間なら…ユノユノの布団に潜り込むのを止められるものはいるまい…! 朝までユノユノの温もりを堪能する!
>>953 無茶しやがって…
誰かに髪を梳いてもらう司書長の姿って素敵だと思った、誰にやってもらうかで髪型が変わったり
自分で髪を梳く司書長も充分素敵だろうけどな
あさなの あさなのー
誰もいない… 後30分書き込みが無かったら、ユーノの昼飯はカレーライス! ライスは一工夫してサフランライス!
ユーノくんナン作ったよ
職人だな・・・。 だが、ナンはインド・ネパール系のカレーにこそ合う。洋食のカレーライス系統のカレーにはあまり合わないよ。 ナンも本格的にやるにはタンドール窯が必要になる。小型でも重いし結構値が張る。 いかん・・・カレーが食いたい・・・
「ナンはバターをつけて食べるのが好きかな」 と、司書長はおっしゃっています
>>940 ヴィヴィオにやってもらっているのを妄想して和んだ。
>>946 のレスだけ読んで一瞬エロイことを想像してしまった俺は
罰として無限書庫で1日タダ働きしてきます
全身タイツ
しかも目だし帽
>>921 919氏じゃないが、コミックスまだ持ってるよw
でも、どっかの世界で崇拝されていた守護像が、実は機動兵器でしたとか、あり得ない話じゃないからな。おひげの白いMSとかさw
守護像まではただの質量兵器扱い(火器のサイズ的に)で済むかもだが……
神像クラスになると確実にロストロギアだろうな。
ユーノVSメカユーノ
>>950 一考古学者として、貴重な文化遺産を守るために
現地住民として管理局と孤独に戦うのですね、わかります。
敵側の局になのはやフェイト、はやてがいたりするけど問題だらけだぜ
>>946 ,
>>947 ヴィヴィオに性的な意味でヤッてもらって和んでる(興奮や罪悪感ではなく)司書長想像してふいたw
でも正直な話。 その世界が管理外世界で。 そのロストロギア級の品物が、惑星破壊ではなく次元世界破壊レベルの危険度でない限り、管理局が介入する理由はないと思う。 危険物だからって何でも勝手に強奪する組織じゃないわけだし。どっかのオリ主系の改悪設定じゃあるまいし。 それが管理世界に持ち込まれるなら問題だろうし、取り締まりもするだろうけど、その世界の中だけで完結するなら、放置だろ。 地球が核戦争で滅びそうになっても、管理局は介入しないよ。 それが管理世界にあるものなら。それが争いを呼び、悲劇が起こる可能性をもつものなら。 少なくとも司書長なら、その回避を目指す方向で動くんじゃないかと思う。司書長の場合、考古学的の前に人道的な理由で動きそうなんだよな。
ここは司書長のスレだからあまり関係ないかもしれないけどフェイトはMじゃないと思うんだ。 俺は言うときは結構言ったり相手を詰めたりするのをイメージするんだ。でもきっと優しくて甘いんだ。 なんつーかMじゃないと思うんだけど相手が自分よりSだったらMになってしまうみたいな感じ?です。
MじゃなくてもSらしさもないから
>>953 桃色の閃光に呑まれる覚悟でレスした貴殿に敬意を表する。
>>956 普段はしっかり者だけど情事の時はひたすら受けのMだったりは結構ある
だれもいない 12時までレスがなければわた…はやてとユーノくんは一緒にラーメンを食べる
もうそろそろ次スレだな
今日は桃子さん直伝の、教導官のパスタがお昼ご飯だそうですよ? さっき、ヴィヴィオと一緒に来て、司書長を連れて行きましたから。
またパスタかと思ってしまうのは本編のせい
未だにスパゲッティと言ってしまう俺はおっさんなのだろうか
みんな聞いてくれ! 俺たちは今まで司書長にハァハァしたり、お仕置き覚悟の突撃を繰り返してきた!! だが思い出せ!俺たちはなんだ!? そう、変態であると同時に司書なんだぞ!!! つまり、この無限書庫で『ユーノきゅんを落とす方法』を探し出せばいいんだよ!!!! おれはやるぞおおおおぉぉぉぉ!!!!! そしてユーノきゅんとイチャイチャしてイヤーンな日々を過ごすんだ!!!!!!
ヴィヴィオ「ゲティ屋さんごっこ〜♪」
こんなところにまでスパゲティ・モンスター教の魔の手が…… 逃げて聖王陛下!
>>965 スパゲッティね…勿論、ミートソースだったんだろうな〜♪
>>963 俺平成生まれだけどスパゲティって言うぞ
>>970 を覚悟であえて書く。
イタリアンならパスタで洋食屋ならスパゲティだと思う。
因みに納豆スパゲティが好きだ。
そして本当に申し訳ございません。
次の方、スレ立てお願いします。
>>970 『スパゲティ』と『スパゲッティ』
俺も平成生まれの妹も後者だったけど
育った環境でやっぱり変わるのかしら
>>972 お疲れ様です
>>972 乙っす
パスタ…だと?
初代リィンが『主、今夜はパスタがいい、うん、パスタ』
とか呟いてしまうではないか…
>>972 乙。
昭和50年代生まれの俺は「スパゲティ」だったな。
60年代の俺はスパゲッティ
>>969 うん、俺も平成生まれだ
でもこの前友人から呼び方がジジ臭いって言われたからさ…
>>972 乙
なのはキャラでボンゴレを食べたがりそうなのは誰だろう
パスタと呼ばれる洋風麺の中の1種類が、スハゲッティだから 今だったら若干通っぽいかも。
昭和50年中期生まれだが、スパゲッティともスパゲティとも言う。
意識してないからその時その時でまちまち。
パスタとは言わないなぁ・・・。
そもそもイタリアンレストランは行かないし、まぁサイゼぐらいか・・・。
ちなみに小学校の頃のスパゲッティミートソースはガチ。何杯もお代わりしたもんだよ。
ちなみに皆に聞きたい。
20代に入ってから、スパゲッティは多く(300g以上)食っても腹持ちが悪いんだけど・・・。
皆はどうだい?
てか、
>>961 >>962 >>963 のやりとりからパスタとスパゲッティ(スパゲティ)の話になるとは流石と言うべきかww
あえて言う スパゲッティ屋スパリエッティ
ジェイル・スパゲッティ…… だ、誰しも思いついたはずだよね!ね!
>>979 もう歳だから、あまり食えないので何とも
>>979 まあ麺類は良くも悪くも消化早いから・・・
そういえばスクライアでは何を主食にしてるんだろう?
日持ちして、持ち運びに不便がなくて、調理しやすいもの、かな? ……麺類?w あるいは粉をこねて焼きパンみたいなのを作ってるかもしれない。
どんぐりじゃね?
戦利品はビーストルーン(ツール版夢魔のメダリオン)だね。
スーパータイム祭はじまりはじまり〜
992なら次スレはスーパー節分タイム
997なら次スレはスーパー教会タイム
>>991 なら今スレのはやて関連のスーパータイムは全て無効
>>993 なら管理外世界の人が自由に管理世界にいけるようになる。
>>998 なら次スレは
スカリエッティとレジアスとゼストのスーパー不憫なsts男性陣タイム!
>>999 ならユーノはフェイトそん、しぐしぐと両手に華
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