1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
つーか2が一時間後ってどういうことだよw
さすがに無いだろ…と言いたいところだが
Bの主人公二人がこれみよがしにフラグビンビンなところを見ると
Aのユータマにも何かしらの好影響を与える可能性があるな
>>3 それがユージの凄さだ
書き込みのペースは遅いが簡単にはスレが落ちない
それがユージクオリティの一つだ
あと
>>1乙
日進月歩
タマ「もう一度助けてあげれば流石のユージ君だって私の事きっと…ダン君お願い。」
ダン「あいよォ」
!.::::::::::::::: :::::::::::::::::::::,'
'、::::::::::::: _ .. '` ‐--‐ ' _ .:::::::::::::::::::ノ
` ‐-‐ '.! :::; ! ` ‐--‐ '
! / ̄ ̄ヽ ;;; ! _人从∧从人从/\
i/ __爻 ヽ、 /:! ヽ
ii /:::;;;;:ヽ !:::! ノ ウギャア
i......i、 ガリ ((_,.,!.!;:レ'" ¬爻 !:::::!<
i....;;;i、 ガリ ((,.、-'',;''! !== == !::::::! ヽ タマちゃーん!!
i、.....;i、 ((.、-''"_,,‐''ノノ゙、ヽ、_______ ノ:::::::! ノ
i....;;;) _,.、-''" ,,.-''"ノノ ゙、:::::::::::::::::::::,,ノ  ̄VWvVWvVWWV
_......__......_/ /_,.、-''" ,,.-''" ノノ ガリ ` ‐----'"
,.、-‐:' ::::'''' ::;,.-‐i'" ,,.-''" ガリ
/ ! ,,.-''" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! / ,,,,,,;;: ><, / フハハハハ どうだ ユージ! お前の秀才な頭脳でも
! 丶! /_..< < オレの竹刀が回転することまでは
゙、 } ゙、___;;/ |ヽ__入 \ 計算できなかったろう!!
/::; ::::'; / 人_____丿 \__________________
ダン
今のうちに言っとくがさすがにユージ×ユウちゃんとかは自重しろよ、おまいら
サヤとウラでも結構ギリギリだったからな
むしろユウちゃんと言われて「…誰?」となった。
ガンガン本誌の方で始まったバンブーの主人公だっけか。
読んだけど正直…その…な。
特に絡めようとは思わんと言うか既に向こうも幼馴染居たし。
>>10 いや、ユージ×ウラが好きな人もいればユージ×サヤが好きな人もいるんだからさ。
「このカップリングは自重しろよ」とかってのはおかしくないか。
逆にユータマ苦手だって人とかもいるかもしれんし
ユージスレなんだからユージのカップリングは自由に語っていいと思うが。
そんな俺はユージ×青木が好きです
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/11(日) 05:41:47 ID:C/rq7JSU
ほしゅ
カプネタがいいとは書いていても
ありえん妄想垂れ流しをいつまで続けてもいいなんて書いてないんだけどな
絡みの全く無い女子とのカプネタはさすがにチラ裏レベルだろ
新しい女キャラが登場したら即ここで無理矢理カプネタに繋げたりとかはいくら何でもやりすぎだろ
そこら辺は限度考えようや
>>14 変な規則つけても過疎るだけだぜ?
気に入らないカプならスルーしなさいな
このスレだけでやるならまだいいけど
エロパロスレで、自分で書くわけでもないのにやたらユージネタ要求してる奴はマジでやめろ
あれは確実にアンチを増やす
つまりエロパロスレでキリノネタを要求すればキリノアンチが増えて、
コジローネタを要求すればコジローアンチが増えるのか。
…単純すぎやしないか?
ユージは風景か背景か舞台装置みたいなもんなんだから
ここ以外でユージユージ煩けりゃそれは鬱陶しがられるのも自明の理
>>17 エロパロの最近の模様は知らんが、
絡む相手絡むネタのべつまくなしコジローコジロー煩けりゃそれは反感を生むだろうし
女はまた別の話だが、それにしたって何もしないのに要求だけは一丁前な奴が多ければ反感に繋がるだろうさ
>>17 実際その2人はそれほどしつこく書け書け言われてるわけではないし
ユージの場合
・明らかに不自然なカップリング(ユージの場合近本とか)
・さらにそれが異様にしつこい
この2点は他キャラと比べてあまりにひどい
実際に投下された作品について文句は出ないだろうが
だからといって要望の時点から何でもありってわけじゃないだろ
あそこはユージファンだけが集まるキャラスレじゃないんだぞ?
本当はそういう奴にとって重要なのは女キャラの方であって
ユージ自体は誰とでも話が成立する使い勝手のいい男程度に(無意識に)思ってるんじゃないの
ただトゲが無いだけでそこまで無個性で適当なキャラじゃないと思うけどね
ユージの個性・・・
剣道好き
フラグクラッシャー
あとなんかあるかな
品行方正・文武両道・ギャルゲー主人公属性・解説役・ツッコミ要員etc!ユージ君のポテンシャルは無限です!
元巌書房 川添椿著 『UGQの壁、ユータマの説明書』より抜粋。
>>9のユージを助けに行かないタマちゃんにワロタ
何回助けてもフラグ立たないだろうがねw
ユージって熟女系のAV持ってるのかな?
椿さんが自分で自分のストリップを撮影したテープが知らない間にビデオデッキに収納されている
既婚な上に逝去してるキャラまでそういう絡め方すんなよ
気持ち悪い
まあ今更かもな。このスレの奴らこんなんばっかだし
>>26 変態椿さんにそこまで反対する人初めて見た
このスレ向いてないんじゃないか
ユージと椿の関係性を上手く例えてくれないか?
>>27 初代からこのスレにいるけど、
ユータマの幸せを願って暴走するのは前から知ってた(まだ想像がつくし)が
自身が変態だったなんて聞いたもことない
ギャグで書いてるにしても下品でセンスが無い
少しはキャラのイメージとか気にならないの?つうか本当に「少し」レベルも気にしてないだろ、お前
まあ本編の進展が何ヶ月も止まってればネタも枯渇するよな。いくら何でもダラダラすぎ
ユータマは登場さえしてくれれば別にキャラ壊したりしなくてもいくらでもいじりようがあるのに
隔週誌だもんな。五週目あるとさらに延びるしな。
とりあえず椿さんはタマ父に一途だよ!というのは譲れない俺
しかし椿さんがユータマ推奨派だったのは否定できない
なんか感覚としてバンブーに対する興味がもう皆段々と失われているんじゃないかって…
本スレとか見てもその話もう何十度目だよ?みたいな事を似たような主張の人が何度も何度も繰り返してるだけだし。
ものすごい閉塞感があるよな今の状況。今週のヤンガンで打開されてくれるといいんだけど。
一応ここアニキャラスレだけどアニメは終わってるしOVAの話もないし、PSPゲームはまだ先だし買う人いないだろうし
漫画はウラのインパクトこそあったけど、それだけで話も進まないし
作品のコンセプトとかやたら拘る素振りを見せる割には
コンセプトうっちゃってやっちゃいましたーって部分の方が普段の倍面白いし
本編でやれないようなことをやるらしいと始めた番外編もあるから、これから先そういうのも期待できないし
正直余りもう弾けるメがないんだもん>閉塞感
とりあえず畑耕そうぜ?
>>33-34 まさしく今アニメ23話あたりと同じ状況なわけですな
ここは顧問の土塚がしっかりしてくれないとなw
・・・・・・ユージ×ユウか。
いや、ユージ×ケンで一つ
実はケンは剣道をユージに教えてもらったり親戚に屋上からよく落ちる甘いもの大好きな高校生がいたりするんだよ
あーなるほど
ユージっぽいかもしれない
ユージとケンを絡めるなら
アッー!方面じゃなくて熱血方面で是非に
妄想であれ考察であれ、それを考えたのが
自分以外の人間だという時点で、
全く賛同できないネタが出てくる可能性があるのは当たり前のことじゃん。
投下したネタに共感されたり興味を持ってもらえれば御の字、
そうならなかったら残念でした、ってだけの話じゃん。
100%都合のいい話なんて、
自分の頭の中でしか作れないんだから。
「これはこうなるのが正しいんだ。これ以外の解釈はありえない」とか
言ってるわけじゃないんだから放っといてくれよ。
先生!本編で親父一本だった椿さんがユージ君に傾いてるのもそうでしょうか!
原作の設定とか人間関係を尊重する気ゼロの妄想まで、
人の勝手だの放っといてくれだのはいくら何でも虫が良すぎ
各々ユージ以外にも好きなキャラがいるだろうし、
それがあんまりゲスな改変されてたら気分悪いのは当たり前
なんか新スレになってからいきなり妄想に反対の人が出てきたね
俺はいろんな人の「これはありえないだろうwwww」っていう妄想を見るのも大好きなんだがなあ
>>45 ただ荒らしたいだけの子が紛れ込んできたんだろう
他のキャラスレ見ればわかるけど、何でもかんでも見境なくユージとくっつけようっていう方向性
結構反感買ってるんだよね・・・・
そんなのほっとけと言われるかもしれないが、そういう人が増えてきたら
本スレでユージの話しにくくなるのも確かだし(エロパロスレもそう)
やっぱ限度は少し考えた方がいいと思う
このスレでやる分には問題ねーし
エロパロならどんなカプでもありだろ
あの手の板というかSSで成立しているスレで
カプが気にくわないとかレスする方がマナー違反だし
とりあえずユータマ多めにして薄めるか
『すまない珠姫、小沢剣友会の人達に引き止められてな。今日は帰れないんだ。一人で大丈夫か?』
「もう高校生です。大丈夫です。心配しないでください」
『もしもし、なに? タマちゃん』
「留守番を頼まれたんだけど、不安で……」
『タマちゃんなら大丈夫! 頑張ってね!』
「おおおおお!? 電話が壊れてるぞ!? なにがあったんだ珠姫ぃぃぃぃ!!!」
ダメだった。あちゃー><
ユージってタマちゃんとケンカした事あるのかな
まさか昔から仙人だったわけじゃなかろうし
長い付き合いなら一度くらいしててもおかしくはなさそうだ
まあケンカしても次の日には
「僕が悪かったよ」「ううん、あたしが悪かったの」
「いやいや僕が」「いやいやあたしが」
となっていたに違いない
でも、ケンカしたら普通にタマちゃんの方が強かったりするから…w
別にここでなら、ユージ×○○に限ってはありとあらゆるものが許されると思うよ。別にここでなら。
ただし、大幅なキャラ改変はアウトなんじゃない?
とあるアニメキャラスレなんて、絡みの全くないキャラとのCPもあるよ。
少なくとも、注意書きにその辺の事を駄目とは書いてないから、CPに関してはここでに限り、そのキャラスレと同じだと思うんだが。
>>50-51 学校でユージとケンカした後、
その日の道場で鬼のごとく皆を斬りまくるんだろうな(ユージ本人は怖くて行けない)
>>44 妄想OKのスレで好みに合わない妄想は見たくないというのは、
それこそ虫のいい話だよ。
好き好んで「間違いなく反感を買うだろうな」というネタを書く人はいないんだから。
各々が「これは見たくない」ってネタを挙げていたら、
誰も何も書けなくなる。
>>54 でもそれ言い出したらさ、
初期のスレでおよそタマちゃんらしくないセリフ(AA)でユージ叩きしてたアンチがいたけど、
あれだってドSなタマちゃんに萌えるとか言っちゃえば通用するじゃん。
ああいうのはこのスレなら誰に聞いても拒否するだろうけど、
じゃあユージに都合がいい妄想なら何でもありなのかってなるとそれはさすがにどうかと思う…
みなみけのフ(ryとかまさにそれやって嫌われたわけだし、
ギャグとはいえダンがウザキャラ定義されてるのも同じ理由だし
>>51 ベッドの上でのバトルはユージに分があるかと
何が何でも両極端に行って全否定か全肯定かじゃなくて
そういうこともあるか、と以って他山の石とせよ、と少しずつでも参考にしていけばいいのに
「何でもあり!」「何にもなし!」のどっちもないぜ
状態の是非より単に言い返したいだけだからそうなるんだろうけどさ
>>56 ベッドの上でトランプ勝負ですね分かります
まぁまぁ、完全に原作通りにキャラを描かなきゃ駄目ってなったら色々やりづらくなっちゃうし
明らかにキャラを捻じ曲げて不快にさせるようなネタでない限りはなるべく個人の自由って感じで良いんじゃないかと。
殆ど絡みの無いキャラとユージをくっつけたネタもそこら辺はキャラをどう見ても悪い方向に歪めない限りは自由の範疇だと思うよ。
その場合は書く人もある程度キャラを変に壊さず不快にさせない程度書く事を頑張ってみるって事で。
個人的にはユータマの仲を応援しつつちょっと暴走してユージを可愛がっちゃう椿さんは有り。
ちなみに…ヤンガンフラゲしたけど今週号も室江剣道部の出番は一コマも無しでした…。
サンレッドとのコラボでウサコッツを抱き抱えたタマちゃんのQUOカードが出るみたい。
ttp://totukalog.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0564.jpg
実力行使のケンカ:タマちゃん圧勝
口ゲンカ:(無言の圧力で)タマちゃん圧勝
しかしタマちゃんに本気でぶたれるとか、
Mの俺としてはどんだけ幸せ者なんですかって話ですよ
>>59 報告サンクス
つーかまだウラ無双続くのか・・・・・・さすがに何か月も引っ張るようなネタじゃないと思うんだが
あと次号は載るんだよね?
バレスレによると次号は東北の小町メインみたい
ユージとタマの喧嘩か・・・想像できんな。
ユージがタマにキレることなんてまず起こらないだろうし、
タマが怒ってもぷくぅとリスのように膨らむだけで逆にかわいいだけ。
それにユージが爆笑。タマがさらに怒ってポカポカユージを叩く。
「アハハ、痛いよタマちゃん。ごめんごめん」と叩かれながら笑うユージ。
ぷんぷんしながらタマは必死にユージへ食いつく。
・・・微笑ましいじゃないか。
ユータマがあまり好きじゃない俺にとってはどうすればタマちゃん以外のネタWelcome
自分が少数派だと自覚してるんなら反感喰らうようなレスせずに
チラ裏行きしとけばいいだけだと思ふ
ふと思ったんだけどタマちゃんは昔からぽ〜っとした不思議少女だったみたいだが
本気で怒ったり大泣きした事ってあるんだろうか。
怪我か何かで泣きじゃくるタマちゃんをユージが撫でて泣き止ませる光景とかあったら微笑ましい。
そして椿さんは笑顔で鼻血流しながら撮影だな。
トシノリが結婚 椿さんが(ry
好きな声優が結婚
タマ「そんな時、いつもそばに居てくれたのがユージくんでした」
ヤングガンガン出たんですよね!
ユータマはありましたか? あったんですよね?
なくても1コマくらいユージとかタマちゃんとか出ましたよね?
どっちかさえ出てれば勇次スレは盛り返しますよ!! ねー!!
ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜でもいいや・・・
みたいな話だった。オラオラオラオラ!!
増刊号ってサンレッドとのコラボなんだよな
またヒーローショーデートやって欲しいところだがサンレッドにショーなんてないんだろうなw
かよ子=ユージ
レッド=タマちゃん
今年は、『ユートウ』つーか『トーユ』かな〜w
サンレッドを見たらタマちゃんは本気で職業:ヒーローを目指しそうな気がする
一方ユージは農家のじいちゃんの後を継いだ
というか予告載ってるじゃない
タマちゃんとウサコッツの出会いだって
気になってサンレッド読んでみたけど結構面白いな
タマちゃんとさとりんは受験シーズンになったらずっとユージに教えてもらうんだろうか
ユージがさとりにかかりっきりになってしまいタマちゃんがご機嫌斜めになるんですね
タマ「(東さんばっかり・・・#)
ユージくん、保健でちょっとわからないところが・・・」
ユージ「タマちゃん、入試に保健は必要ないから安心しなよ」
タマ(お嫁さんになるための入試に必要なの・・・!)
サヤ「私も勉強教えてもらおうかな」
さとりんが推薦で大学行けるように裏工作した方が早いよ
>>79 よく考えてみると週10本前後アニメ見て、部活もやって道場の手伝いもして軽い家事?もやってたら
とてもじゃないが勉強の時間ないよな…
頭がいいか悪いかはともかく成績は良くはないかもしれないな、タマちゃん…
面接官「志望動機はユージくんとありますが?」
タマ 「はい。ユージくんです。」
面接官「ユージくんとは何のことですか?」
タマ 「幼馴染です。」
面接官「え、幼馴染?」
タマ 「はい。幼馴染です。小学校以前からの付き合いです。」
面接官「・・・で、そのユージくんは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
タマ 「はい。(恋)敵が襲ってきても(ユージくんを)守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような(フラグを立てる)輩はいません。それに誰が誰と恋愛しようとも自由ですよね。」
タマ 「でも、幼馴染ですよ。」
面接官「いや、幼馴染だからとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
タマ 「(恋)敵全員に100以上の差を与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
タマ 「好感度値100ポイントです。フラグともいいます。フラグというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
タマ 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。アトミックファイヤーブレード。」
面接官「いいですよ。使って下さい。アトミックファイヤーブレードとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
タマ 「運が良かったな、あなたは経験者じゃないみたいだ」
面接官「帰れよ。」
早く婿入りしてやれよ
椿「いまだー! ユージくん、結納よーーー!!」
ユージ「もう婿入り? まだまだ早いよ
タマちゃんみたいな子はもっと焦らしてあげないと」
椿「なっ!?」
椿(あ、あれが優しかったユージくんなの!?……ま、まるで別物だ!)
椿「これがスーパーユージくんの力だというの」
焦らし神降臨w
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 焦 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ ら ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / し. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ .だ う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ : の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
そのユージは毎日事あるごとにタマちゃんに話しかけて来て手を握ったりじっと見つめたりしてくるな。
家にも頻繁に訪ねてきて一緒に剣道したりブレイバーのアニメを見たり
ショーがあれば自腹でチケットを買って誘ってきたりもう完璧に恋人同然の関係に。
でも良い雰囲気になってもキスもせず勿論それ以上の事もしないで、タマちゃんを日々悶々とさせてる。
タマちゃんの方からはっきりそういう事を求めてこない限り決して手を出してくれないよ。
求めてきた時も「タマちゃんは僕にどうして欲しいの?はっきりと口に出して教えてくれないと分からないよ」と羞恥プレイ。
一般的には紳士だけど、分かってて焦らすからある意味外道だよ。
一方本編のユージは仙人となり霞と同化していた
ユージは美人な年上のおっとりした女性と結婚して幸せになってそう。
93 :
絶対ユータマ派:2009/01/20(火) 15:41:42 ID:CSGfvxg8
室江高バレンタインデー その7
お風呂あがりでバスタオルを頭に被せたまま、自室で宿題を済ませ、
ベッドに寝そべって都と買った本を開く。カラフルな本のページには、様々なお菓子が
描かれている。
都はケーキを作ると言っていてので、同じものはやめておこうと思う。
チョコレートか・・・クッキーも良いし・・・迷う・・・。
ベッドの上をゴロゴロと転がりながら、ふと昔の記憶がよみがえる。
あれは中学1年の時。紀梨乃たちには言わなかったが、自分は勇二にバレンタインデーの
プレゼントを渡した。しかしそれはチョコレートではなく、カルメ焼きであった。
ちょうど理科の実験で作ったのだ。自分はプレゼンのつもりで渡したのだが、彼はそうは思わなかったようだ。渡す時に、これ・・・、としか言わなかった自分が悪いのだが、
でも、勇二は確かにありがとうと言った。それなのに・・・
気分が沈んでいく。あの時ほどではないが。
時計の見ると、0時を少し回っていた。もう寝よう、とつぶやき、電気を消してベッドに潜り込む。結局何を作るか決まらなかった。でも、投げやりな気持ちには不思議とならなかった。やっぱり勇二をビックリさせたい。そう思いながら、珠姫は目を閉じた。
一方で・・・。
時刻は深夜1時。自分が寝ることを告げるために、娘の部屋のドアを開ける。
電機が消えていて、ベッドの中で眠る娘を見て、おやすみ、と告げた。
だがドアを閉めようとして気が付く。机の上にある雑誌に。
「バレンタインデー特集?」思わずつぶやき、そして閃く。父である自分のために、
ついに娘が手作りのチョコレートを!毎年既成品であったが、ついに今年!
歓喜の叫びを押し殺し、涙を流して、しかしまた閃く。これは私のためだろうか・・・?
娘がチョコレートを渡しそうな男がもう一人いる。その名は、「なかたゆうじ・・・」
声の抑揚がなくつぶやく父の顔に表情はない。竹刀といわず、いっそ木刀で勇二の頭を
叩き割る光景を想像し、不気味な笑みを浮かべる。
だがまた閃く。やっぱりこれは私のためかもしれない、と。父は悩む。一体どっちのためなのか?私か・・・あの男か!?自分の寝室で布団に入っても、なかなか寝付けなかったようだ。
字を間違えないでやってくれ!
95 :
プロローグ:2009/01/20(火) 20:41:43 ID:i9aMmuSH
ある日、珠姫は思い出す。それは母である椿が生きていた頃の記憶。
小さかったあの時、勇次が椿を見つめる憧憬を感じさせる瞳。そしてあの言葉。
『椿さんの髪ってとってもキレイだよね。ボク、ああゆうキレイなロングヘアーの人って素敵だと思うんだ』
その時は大して気にも留めなかった発言。しかし今はあの言葉が珠姫には重く感じられた。
どうして思い出したのか、それはきっと勇次を振り向かせたい、ただそれだけのこと。勇次の視線を釘付けにしたい、それだけが目的。
しかし一晩で珠姫の髪が椿のような長髪になるまで伸びるはずも無い。そんなのは怪談の域の話だ。
伸ばすことは決定事項だが、気持ちが逸る珠姫はせめて形だけでもと押入れの中に保管してあったあるものを取り出した。そして翌朝、
「お、おはよう、ユージくん。どうかな、髪型変えてみたんだけど、似合ってる……?」
セミロングの髪をした珠姫が勇次の前に現れた。もちろん、髪が一晩で伸びたとかそんなことは起こっていない。
簡単な話だ。珠姫は押入れの中に(どうゆうわけか)あったウィッグを着けただけである。
いつもよりも若干ではあるが大人っぽくなった(と思ってる)珠姫は勇次の反応を待った。しかし勇次の反応は珠姫にとって残酷だった。
「えっと……どちら様ですか?」
そう、勇次はウィッグを着けた珠姫を珠姫だと認識出来なかったのだ。あまりのショックに脳内で“ズバガーン!”という音が木霊した。
ショックから立ち直った珠姫は悔し涙を堪えつつ、ウィッグをその場で外した。そこに勇次の地味だが効果的な言葉が投げかけられた。
「なんだ、タマちゃんだったんだ。ゴメンね気付いてあげられなくて。でも俺は今のタマちゃんが一番好きだよ」
「……えっ? ゆ、ユージくん、今あたしのことがその、好きって……本当に?」
「うん。どうしてウィッグを着けたのか分からないけど、タマちゃんは今のままで充分、というか今のタマちゃんが一番素敵だと思うんだ」
勇次の言葉で珠姫の悔し涙は嬉し涙へと変わった。赤面する顔を隠すことはせずに、髪をいじりながら勇次に微笑む。
その微笑みから勇次は目を離せなかった。文字通り、珠姫の微笑みに釘付け状態である。
当初の目的は叶わなかったが、それ以上に得るものがお互いにあった。これは珠姫と勇次、二人にとっての新しい関係のプロローグ……
久々に書きたくなって書いてみました、ユータマ(?)SS。ウラがいないと書き易い……とはいかなかったです。
ユージは地味だけどこうゆうことは意外とサラッと言いそうだったので。自覚ゼロでwww
そして正座で天井に説教されるユージ
>>95 GJ!
ユージの天然っぷりはグラヴィオンの斗牙に通じるものがあると思う…
さっきユージがさとりんの家にタマちゃんと行ってさとりんの両親がユージを彼氏だと勘違いする同人があると聞いたんだが誰か知ってるかい?
バンブーの同人は少ないからぐぐってもエロ系しかヒットしなくて困るぜ…。
もっとバンブーの二次創作は増えると良いのになぁ。
>>87 ユージ「残念!! 板東さんのスーパーユージくんはボッシュート、ということで」
チャラッチャラッチャーン ミヨヨヨ〜ン
>>98 その場合まずサトリの両親をどう描いたのか知りたいw
タマ「これは焚書ですね」
102 :
絶対ユータマ派:2009/01/21(水) 23:57:09 ID:hgwRAaa2
今日試験勉強の合間についバンブー見たんだけど、
コジローの先輩の石橋が珠姫と闘ってるとき、
勇二が何かに引き込まれるようなシーンがあって、
あの時勇二は何を思ったのだろう・・・?
>>103 3巻73ページだと思われ
まあ少し後にその解説?みたいなモノローグはあるけど
>>102 勇「次」だってなんべん言ったらわかるんだ!
今更アニメ見たんだけどさ・・・。
勇次何気に一番すきだw
結局最終話の時点でダンくんと勇次ってどっちが強いの?
ユージ>>>>>圧倒的な経験の壁>>>ダン
実はユージが部内最強
だが名誉より友情を大事にするユージはその実力を出さずに中堅ポジションとして部員を支えている
ユージは凡才だが経験と努力の積み重ねに裏打ちされた実力者
ダンはまさに天武の才というかチートな潜在能力持ちだが経験がまだまだ全然足りない、ただし努力する気概はあるので成長するとヤバい
個人的にはこんな感じかなあ
ユージのイメージは史上最強の弟子の完成系
「難しいスゴイ技を使うよりも威力のある基本的な技を使う武道家になれ」
懸かり技とか巻き技とかではなく
シンプルな技で綺麗な剣道をするタイプだと思う
オビ=ワン・ケノービに似てると思う
ユージは模範的なジェダイになれそう
ユージやコジローの完成系は林先生やタマ父
タマやダンのようなどっか才能ある人の完成系は椿さん
そんなイメージ
ユージと戦った選手が口々に言う。
「技は俺の方がキレていた」
「パワーなら俺が圧倒していた」
「気迫なら俺が勝っていた」
「足運びなら俺の方があざやかだった」
・・・しかし、彼らはユージの前に敗北した。
他が持ち得ないユージの強み、
それは経験と真面目な性格が生んだ『精神力』『冷静さ』『総合能力の高さ』
そして何より、的確なスタミナ配分、相手・自分の状況の分析、攻守の調整・・・
そう、厳格なまでに『地味』な『試合運びの上手さ』である
↑ユージの強さはこんなんがいい。
>>112 要するに二人が結婚して子どもができれば、最強の剣士が誕生するわけだ
ユージとダンがじゃないぞ、勘違いするな
>>114 そうか?
俺、剣道は体育の授業でやったくらいだぞ
俺とユージの子供が最強になる確率は低いと思うんだが
そもそも男同士で子供ってどうやって作るんだろ
努力家のサヤと凡庸特化の勇次が結婚すれば最強の子供ができる
両親の悪いところをそれぞれ受け継いだのび太のことをお忘れか
つまりネガティブで地味で巨乳な子供ができるのか
ユージ、タマちゃんのリンゴ拾ってあげてるね
リンゴといえばエデンの園だね
エデンの園といえばアダムとイブだね
つまりそういうことだね
>>119 やっと理解した
てかあれ明らかに二人で買い物行った後だな
もうあぐりさん的には公認か?
あのシチュはユージから誘ったのか、タマちゃんから誘ったのか、それとも新婚さんシミュレーションなのか。そこが気になる。
>>111 じゃあ気をつけなきゃタマちゃんはダークサイドに落ちてしまうのか
ウラ様はすでに落ちたけどな
こんなシチュエーションだよきっと
「あ……サヤ先輩、こんにちわ」
「ああ、タマちゃんだ!タマちゃんが林檎いっぱい持ってる!!」
サヤと一緒に歩いていたソフトボール部の二人はタマを見るとぱっと顔を輝かせる。
「あ、これがあんたやキリノが言ってた“タマちゃん”か」
「おお、ほんとにちっこくてかわいい!」
「ふふふ、なんせあたしの後輩だからね!」
胸を張るサヤにショートカットの友人が突っ込む。
「いや、あんたの後輩ならでっかい子を想像するよ普通」
「でっかい言うな!」
「あの……先輩達はどちらへ?」
「ちょっと皆で服買いにね。タマちゃんはおうちのお買い物?」
サヤは尋ねながら袋の林檎を一つ手に掴むとそれをタマキの口へ運ぶ。
タマキはそれをしゃりっと音を立てながら噛み締めつつ首を縦に振った。
「きゃー、林檎食べてる、かわいいー」
上級生達のハイテンションなかわいがり攻撃にたじろいで目を白黒させているタマキの頭をすりすりした後、
サヤはタマキの口に含ませた林檎を元の位置に戻し、
「また明日学校でね!」
と大声で叫ぶとタマキの進行方向とは逆の方へと歩いていった。
サトリの家でのお勉強会の帰り道、
ユージとキリノとミヤミヤの3人は前から歩いてくる赤い果実の山にぎょっとして歩みを止める。
「なんだろねアレ」
「大量の林檎……でしょうか?」
「……タマちゃんですよ、あれ」
最初にその大量の果実の持ち主の正体に気づいたのは彼女の幼馴染であった。
「どうしたのタマちゃん、そんなにたくさんの林檎」
正面から見れば小さなタマキの上半身がほとんど隠れるほど袋いっぱいに入った林檎に、
ユージは素っ頓狂な声を上げる。
ユージ達の存在に気づいたタマはバランスを崩さないように気をつけながら3人に挨拶をして、
違和感を覚え少し首を斜めに傾げる。
「あれ……今日は東さんのお勉強会ですよね?なんで栄華君がいなくて宮崎さんがいるんですか?」
とたんにミヤミヤがメソメソと涙を流し始める。
「うう……ダン君」
「ほらほら、泣かない泣かない」
よしよしとミヤミヤの頭を撫でるキリノを横目で見つつ、
ユージはタマキに耳打ちする。
「ダン君は風邪をひいちゃって……だけど教える内容をレジ目にして作ってくれてたから、
今日はダン君の代わりにミヤミヤがそれを持ってきてくれたんだ」
ユージの言葉を聴いたとたんミヤミヤが天を仰いで芝居がかった口調で叫ぶ。
「ああ、風邪を引いて倒れそうなのに仲間のためプリントを作るダン君ってば最高よ!
この後一生懸命看病してあげるんだから!ウサギに切った林檎をあげたり、
体の汗を拭いてあげたり……ああ、その前に林檎や卵酒の材料買って行かなきゃ」
隣で聞いていたユージとキリノはうんざりした顔で小さなため息を吐く。
「……ところでタマちゃんはどうしてこんなに林檎を買い込んでるの?」
タマキは紙袋を抱きしめつつ袋いっぱいの果実の使い道を説明した。
「この前、宮崎さんに作り方教えてもらったアップルパイ、皆に作ってあげようと思って」
「皆って、部活の皆じゃないよね?」
いくら飢えたコジローがいるとはいえ、室江高剣道部のメンバーではこの数で作られた
アップルパイを全て平らげることはできないだろう。
キリノが何か閃いたのか、両手を合わせて呟く。
「もしかして、川添道場の皆に?」
「はい」
「ああ、それならこれだけ林檎が必要なわけだね」
「この前お父さんにアップルパイを作ってあげたら好評で、
お父さんが道場の人皆にそのことを話して、それで皆が自分も食べたいって言い始めて」
「ははは、ミヤミヤの作るアップルパイは最高だからねぇ。
そりゃ皆も食べたくなるよ」
「そうだ宮崎さん、栄華君にウサギの林檎をあげるなら、これ一つ持っていってください」
「え、いいのタマちゃん?」
「ええ、ちょっと大目に買いすぎたんで、23個ぐらいならいいですよ。
宮崎さんにはいつも料理教えてもらってますし」
「じゃ、遠慮なくもらっておくわ。ありがとうタマちゃん」
ミヤミヤは鞄から果物包丁を取り出すと、路上で林檎を素早くウサギに仕立て上げる。
「こらこらミヤミヤ、いくらダン君の看病を早くしたいからって、
こんなとこでいきなりウサギ作るのはどうよ」
「これはダン君にあげるものじゃありません」
「というかその果物包丁はどこから……」
「あら、彼氏を看病するためならこれぐらい持ち歩くのは彼女の嗜みですよ」
(……そんなもの持ち歩いてたら警察にしょっぴかれるんじゃないかな……)
しかし空気の読めるユージはあえて口にしなかった。
そして完成したウサギの林檎を、ミヤミヤはタマキの口へ放り込む。
「これはいつも道場のお手伝いをしてるタマちゃんへのごほうび。タマちゃんおいしい?」
「はい、おいしいです」
その時携帯電話をかけながら自転車を漕いでいた中年の男性が、
片腕の無理なハンドルさばきがたたって大きくバランスを崩し、
談笑しているタマキ達の方へと突っ込んできた。
「あ、危ない!」
背後からのけたたましい自転車のベルの音に、
タマキはバランスを崩し袋からはみだしていた林檎が零れ落ちる。
「あ、危ないだろこのガキども!」
自分のことを棚にあげ大声をあげる中年男性の声に、ミヤミヤのリミッターが簡単に外れた。
男はもちろんキリノタマキユージの3人すら凍りつく形相になった元ヤン少女を見て、
髪が蛇の鬼女メデューサに睨みつけられ石化したかのように凍りつく。
迷惑男は本能的な恐怖を感じ踵を返すが、もう遅かった。
近づいたミヤミヤは男の襟首を掴み自転車の上から引き摺り落とし、
そのまま路地裏へと引っ張っていく。
「キリノ先輩、入り口見張っといてください。誰かに見られると面倒なんで」
「えーと、ミヤミヤ、穏便にね?」
ミヤミヤは握りこぶしを閉じたり開いたりして指の関節をポキポキと鳴らす。
「……大丈夫です、すぐ済みますから」
路地裏へ消えた二人と、路地裏の入り口で奥の方を心配そうに眺めるキリノを見ながらユージはため息を吐いた。
「宮崎さん、大丈夫かな」
心配そうなタマキにユージは苦笑しながら答える。
「うーん、大丈夫じゃないかな?それよりタマちゃんこそ大丈夫?
さっきよろけた時、怪我しなかった?」
「大丈夫、ユージ君が支えてくれたから。でも、林檎はこぼれちゃったけど……」
タマキはしゃがみこんで林檎を掴もうとするが、
手を袋から離せば両手で抱えなければ持てないほど大きな袋からまた林檎が零れ落ちてしまいそうで、
膝をついたままどうしたものかと思案していると、ユージが林檎を拾って袋の中へと入れ始めた。
「ありがと、ユージ君」
「いえいえ、どういたしまして。さてと、これで最後かな?」
ユージが全ての林檎を袋へ入れると、タマキは鼻先で一つの林檎をつつく。
「その林檎、食べてもいいよ。落ちた林檎を拾ってくれたお礼。
もう1個ぐらい少なくなってもちゃんと皆の分だけアップルパイ作れるし」
「そう?じゃ、遠慮なくいただきます」
「あ、キリノ先輩と宮崎さんが戻ってきた」
「タマちゃん大丈夫だった?」
「宮崎さんこそ大丈夫ですか?」
ミヤミヤはまたその顔にメデューサのような殺気を漲らせ、
髪の毛が怒りのあまり蛇のようにうねうねと蠢いた。
「あー、あのおっさんならもうあんな舐めた真似できないよう砂にしといたから」
ミヤミヤの背後でキリノが拝むように手を合わせたが、
ユージは空気を読んで何が起きたか問わずただ苦笑する。
「あれ、ユージ君その林檎は?」
「林檎を拾ったお礼にってタマちゃんにいただきました
はは、それじゃまあいただきます……あれ?」
りんごを少し齧った瞬間ユージは渋い顔をする。
「なに……あたしの切った林檎、食べれないっての?」
「あ、いや、そうじゃなくて、なんか変なデコボコが、その」
落としていないはずの林檎の表面に微かな凹凸を感じ、
凄むミヤミヤに怯えながらもユージは注意深くその起伏を調べる。
「あれ、この林檎に歯型がついてるよ?」
「え……あ、ごめん。それ、さっきあたしがちょっと齧った奴だ」
その林檎はさきほどタマキがサヤに咥えさせられた林檎だった。
「なんだ、タマちゃんが齧った奴か」
何事もなくまた林檎にかぶりつくユージにミヤミヤが突っ込む。
「なんだって事はないでしょ。それって間接キスじゃない?」
一瞬ユージは動きを止めるが、少し笑って気にもとめない。
「はは、間接キスってそんな、小学生じゃあるま……」
ユージの言葉が止まったのは、眼前で赤面しているタマキの姿を見たからだ。
「か……間接キス……」
耳まで真っ赤になっているタマキを前に、
ユージは思わず絶句してしまう。そんな反応をするタマキを見るのは生まれて初めてだったから。
「え、タマちゃんどうしたの?」
「もしかして……照れてるんじゃない?間接キスのこと」
キリノの呟きにユージが混乱する。
「え、……そんなのおかしいですよ」
「なにがおかしいのよ」
ミヤミヤのすばやい突っみにユージは訳が分からないといった顔で答える。
「だって今までお弁当の時とか普通に俺とタマちゃんペットボトルの回し飲みとか
何度もしてるんですよ?それなのに今さらいきなり照れるなんて」
「う、……何度も……」
タマキは林檎と同じぐらい赤くなった顔を袋に埋め、脱兎のごとく逃げ出した。
「あ、タマちゃん?おーーい、タマちゃーん!そっちは家とは逆の方向だよ?」
いくらユージが呼びかけても、もうタマキは曲がり角を右折し彼の視界から消えてしまった。
「え……なんで?こんなの、普通のことなのに」
「普通じゃないでしょ、高校生になった男女が間接キスするなんて。
あたしが間接キスって具体的に言葉にしたから、普通じゃないってタマちゃんが気づいたんでしょ」
「でも俺達は……高校に入ってからずっとこんな感じでしたよ?」
「ユージ君、それってこういうことじゃない?
ユージ君とタマちゃんの間での普通は、普通の人達の間では普通じゃないこともある」
「え……うーん、確かに俺、クラスメイトに時々天然とか剣道馬鹿とか言われますけど……
俺の感覚がずれてるのかなぁ……とりあえず俺はタマちゃん追いかけますね。
あっちはタマちゃんの家と反対方向だし、あんなに走ってたらまた林檎こぼしそうだし」
言うや否や、ユージはさっさとタマキの後を追う。
「アダムとイブか……」
キリノの独り言にミヤミヤは首を傾ける。
「なんですか、それ」
「ほら聖書にあるじゃない。アダムとイブは林檎を食べて知恵つけて、
恥ずかしさ覚えた……だっけ?なんかあれ思い出しちゃって。
林檎を食べて気づいたんじゃないかな、
タマちゃん自身にとってユージ君がどういう存在なのかをね」
「……アダム役の方は何にも気づいてないみたいですけど」
「そりゃまあ、ミヤミヤに林檎を食べさせてもらってないしね〜」
「……それってどういう意味です」
「あ、いやいや、こっちの話」
「……そういえば、アダムとイブは蛇に林檎を食べさせられたんでしたっけ?
つまりタマちゃんに林檎を食べさせたあたしが蛇みたいにおっかないって事でしょうか?キリノ部長?」
「ごめんなさい、果物包丁持って凄まないで下さい」
終わり
>>130 長ぁっ!?
今から集中して読むので先にGJだけしておきますね
>119
からインスパイアしました。お粗末さまでした。
やるなGJ
GJ!
久々に良質なユータマ分が補給できました
兄弟にも見えるし恋人同士にも見えるけど、
んなもん通り越して新婚夫婦に見える俺は末期なんだな
マルチーノの如くリンゴの皮を剥きまくるタマを想像した
防具着けながらだとマスクジエンドになる
GJ
ユージとタマのやりとりはもちろんだが、最後のキリノとミヤミヤの会話がとても良いな
新キャラの剣道小町の一人の塔子さん。
女子高でかぎりなく男に近い性格とパワー。多分だけど同世代の男子に対する面識は低いとみた。
そこへルックス、性格、運動神経、知識のどれをとっても高水準のユージと逢ったら落ちる…かも。
とりあえずタマちゃんには無いあの胸はいいものがあった。
蒼穹のファフナーにユージとタマちゃんを出したい
>>119 ユージのことだからせいぜいリンゴが落ちるのを見て万有引力に気づくだけだろう
>>130 うめぇwGJ。くそう俺にも文章力と想像力があれば……。
トーコがユージに一目惚れ→ユータマの関係を拡大解釈→タマちゃんにライバル心剥き出しって展開希望w
いつかのウラと同じ予想だろうがそれじゃ
またウラみたいな廃人を一人増やしたいのかw
まぁ健全なジャニオタという線もあるな、ウラとの対比
ところでユージと一緒に上級生と喧嘩した幼馴染達の出番マダー?
あれ、実は岩堀
岩堀はユージやタマちゃんと面識あってもおかしくないけど、
練習試合に初めて会ったってことで良いのかな?
むしろなんで面識あるんだよw
どう考えても初対面だろ
いやー岩堀は内村さんの甥で、内村さんは川添道場にたまに出入りするって言うから……。
岩堀もつれてこられたりしそうだなあと。まあ明らかに初対面だけどさ。
ところでユージが8巻の最後に岩堀を睨んでたのはタマちゃんの手を触ったからってことでおK?
タマちゃんに「剣道辞めろ」ってことに対して怒ってると思う。
ユージはタマちゃんの才能に憧れてるだろうし、
その才能を一番近くで見て育ってきたし、守っていたいとも思ってるかもしれない。
何より剣道部に入ってタマちゃんが女の子としても変わってきてるのが
ユージにとって一番嬉しいんだろうし、その『変化』が失われるのはあまりに耐え難い。
タマの「な、なんだか燃えてきましたっ!(せいいっぱい!)」
のところでなんか嬉しそうだったし。
・・・でもやっぱり「ぷにぷに」したということ自体も許せないのかも。
つうか俺が許さねえええええええ!!!
岩堀を追い返した後、勇次は一つ息を吐いて気を抜くと振り返った。
隠れるように背後に立っていた珠姫に安心させるように微笑む。
「大丈夫だった? タマちゃん」
「あ、あの、ユージくんありがと……」
上目遣いに勇次を見上げながら、おずおずと言う珠姫。
その頭をぽんぽんと撫でた勇次は珠姫の小さな手を取った。
(アイツ、タマちゃんの手に気安く触って……)
ぷにぷにとした柔らかな手触りと、竹刀タコの硬い張り。
しっとりと柔らかな質感を、勇次はすりすりと撫でながら確かめる。
「んっ、ユージくん……?」
手の平を指先で撫でられて、くすぐったさにぴくっと珠姫の身体が跳ねる。
「あの人に触られて、イヤじゃなかった? 大丈夫?」
(ぷにぷにに。タマちゃんのぷにぷにに触りやがった、アイツ……!)
優しい言葉をかけながら、珠姫の手のぷにぷにをぷにぷにしまくる勇次。
くすぐるようなマッサージするような慰撫に晒された珠姫が頬を染める。
(……手をマッサージされると、どうして全身が熱くなるんだろう)
くすぐったさを堪える珠姫は、そんなことを思いながら首を横に振った。
「大丈夫……その、もう、忘れちゃったから」
岩堀に触られた感触は、勇次が何十倍も触った感触に完全に上書きされていた。
胴着の中が少し汗ばむのを感じながら答えると、勇次が笑顔になって手を離す。
「良かった。さっきのことは忘れて、試合頑張ろうねタマちゃん!」
「うん!」
微笑み合って、試合に臨む心構えを良い形で整える。
その後珠姫は、ぷにぷにしていた勇次を目撃していた室江高校メンバーに
寄ってたかってぷにぷにされまくってフラフラになりながらも大将の勤めを果たした。
そして。
(……ユージくんのぷにぷに、気持ちよかったかも……)
(……タマちゃんのぷにぷに、気持ちよかったなぁ……)
「オレはもっと(ry」
岩堀の身を切るような叫びが響く中、勇次と珠姫は頭の片隅でそんなことを思っていた。おしまい。
いい話だw
アニメ20話でのお話
勇次と珠姫はコスモサーティーンショーを見るために遊園地に来ていた。
「どこかに案内板無いかな?」
勇次はキョロキョロしていると
「こっち」
と珠姫は勇次の手首を掴み走り出した。
「タマちゃん!?そんなに急がなくても大丈夫じゃないかな?」
と走りながら問いかけるが珠姫には聞こえていないらしく、むなしく独り言に終わったので、はは…と苦笑いをするしかなかった。
ショーの場所に着き、珠姫は勇次の手首から手を離すと、力を入れすぎたせいか勇次の手首は赤くなっていた。
「あ、ごめんね。痛かったよね。」
珠姫は申し訳なさそうに訪ねる。
「大丈夫、平気だよ。それにしてもタマちゃん、本当に好きなんだね。」
勇次はいつも通りの笑顔をつくりながら話す
「え……何が?」
珠姫の頬は知らず知らずのうちに赤くなっていた。
「ブレードブレイバーだよ。こんなによく動くタマちゃん、剣道以外ではめったに見れないもん。」
微妙に失礼な事を言う勇次。
「あ、うん……。」
(なんで一瞬ユージ君の事だと思ったんだろう…?なんで顔が熱いのかな?)
珠姫は頭の上に?を浮かべながら考えていた。
そうこうして、ショーは始まった。続く
>>154の続き
ショーが終わり、勇次と珠姫は帰りの電車に乗っていた。
「あの、ユージ君……」
「なに?タマちゃん」
「ありがとう、今日は楽しかった。」
「良かったね、タマちゃん」
周りから見れば珠姫は淡々と話しているように感じるかも知れないが、
幼なじみである勇次は、ちゃんと気づき、喜んでくれたことを嬉しく思った。
「また………。」
そして珠姫はポツリと言った。珠姫自身も自分が言ったことに驚いたらしく、はっとなり、そして少し下を向いた。
勇次はというと
「うん、またこういうショーがあると良いね」
(よっぽど生でショーを見たのが楽しかったんだなぁ)
相変わらずのフラグクラッシャーだった。
二人は別れてから勇次は竹刀を持ち帰るため、一人で学校に寄った。剣道場に入ると
他の部員は皆揃っていた。そして勇次を見るやいなや、サヤが
「どうだった?なんか楽しい事あった?」
と尋ねてきた。それに対して勇次は
「タマちゃんは楽しんでましたし僕も楽しかったです」
「んー、それだけ?いつもと違う、青春的展開は?」
キリノはω←の口を作りながら尋ねた。
「何のことですか?」
そう勇次が答えると
「やっぱりね」
「ユージ君はユージ君だからね」
「気にするな。お前のそういうとこ、俺はキライじゃないぞ」
など散々言われ、さすがの勇次も困惑の表情を浮かべた。
一方珠姫はというと、
珠姫にもわからないが、布団に入って寝ようとしていたとき、勇次の言葉が頭を巡っていた。
もう一度勇次が言っていた言葉を思い出す。
「うん、またこういうショーがあると良いね。」
ん?と何か違和感というかズレを感じた珠姫だが、今日1日に大きな充足感を感じていたので、
「まぁ、いいか」
と一人つぶやき、眠りに落ちた。
おわり
手をつないでデートってのを作ろうと思ったんですけど、
珠姫が一方的に勇次の手首を掴んだだけになってしまいました;
おかしい所があるかも知れませんがそこは流して下さるとありがたいです。
いつの間に十巻でたんだよ・・・
買い物袋いっぱいの荷物を抱き抱えるように持つタマちゃんと
そこからこぼれたリンゴを拾ってあげるユージて
余りにもベッタベタなシチュエーション絵過ぎて逆にどんな状況だよとツッコみたくなるね
ユータマのシーンを増やす以前にユージの出番をもっと増やして欲しい。
なぜ男子はあんな扱いなんだ。
タマちゃんは向日葵、ユージは月見草
>>161 ちくしょう……。
成明高校(漢字うろ覚え)の男子との試合まだー?
まあ頑張る女の子とそれを陰から支え見守る男っていうスタンスが最近はっきりしてきたからね
ミヤミヤがダンの支えで徐々に成長しつつあるように
ユージもタマちゃんについてはそういう場面がどんどん増えていくんじゃないかと。鎌埼編みたいに。
ある意味ウラと室江の5人の一番の違いはそこかも・・・・
やだなあ。ウラは常に応援されてるってば。
テレビでもライブでもサインを送られるほどじゃないか。
ウラ乙
剣道小町の登場で更にユージの出番は減っていくのだろうか。南無……。
各学校に二〜三話かけるだけであら不思議。
半年ほど時間が流れていそうです。リアルで。
十巻のリンゴのイラストで、ユータマを半年分は補充できたからいいやw
アレさりげなくラブラブにしか見えないよな・・
原作でも鈴木凛とタマちゃんの出会いのエピソードとしてユージとタマちゃんのデート
を再現してくれるのを待っています。ええ待ちますとも。
剣道小町のうちの一人ぐらいはそういう出会い方をしてくれるはず
ゲームはどんな感じなんだろうな。ユージが主人公のギャルゲ風だったら
店に置いてあるのを買い占めて知り合い全員に配布しよう。
>>172 ユージ主人公だと選択肢がフラグクラッシュ的なものしか選べないぞ
173>>
うーん……。
タマ「ユージ君、帰ろ?」
コマンド
ユージ「ごめんタマちゃん、今日は参考書買いに行かなきゃ」→学力UP
ユージ「ごめんタマちゃん、今日はもうちょっと残って練習するよ」→能力UP
ユージ「ごめんタマちゃん、今日は竹刀買いに行こうかと思うんだ」→装備能力UP
うん、逆にやりたい。
サヤ「ねぇねぇユージ君!こんどの日曜日、弟への誕生日プレゼント買いに行くんだけど、よかったら来てくれる?
やっぱり男の子の欲しいものって男の子しかわからないと思うから…いいよね!ね!」
→「すみません、その日はおじいちゃんの家で手伝いがあるんで」
「すみません、その日は図書館で勉強しようと思ってて」
「すみません、その日はダンくんと桃鉄やる約束なんで」
>>174 こうやって無駄にスペックだけは上がってくんだなw
早々にオールAになっちゃって彼女作る必要が無くなったサクセス選手みたいなもんか
博士が来たにもかかわらず、改造手術を受けずに
「心身ともに健康」を選んだ結果オールBぐらいで落ち着く選手だろ
最終的には勉強では横浜国立行き。部活では関東大会常連という
上の下を行くユージ君だと思うわけなんだ。
フラグを折りつつもタマちゃんと同じ学校に通って傍にいるのがユージだから
国立大学なんて行かないよ、きっと
タマ「ユージくん、結婚しよう」
>>181 勇次「黙らんかぁーっ!タマちゃん!結婚というものはそうやすやすと口にするものではない!
黙って相手から言ってくれるのを待てばよいのだ!」
>>182 アタル兄さん?
って言うか求婚された本人がそれ言うなよ!!
アタル兄さんがアナル兄さんに見えた……。
剣道バカでフラグクラッシャーユージなら結婚を稽古と聞き間違えるに違いない。
ユージ「結婚?とくに興味ないかな」
>>186 久々のGJ
金曜日のヤンガンもよろしく
>>186 べ、別に次を期待してるわけじゃないんだからねっ!!
しかし時折り投下された甘えんぼうタマちゃんに、そこはかとなく信憑性が出てきたな。
可愛いじゃんタマちゃん。GJじゃん
>>186。なんかちょっとワクワクしてきたぞ。
「まさかまた勇次君の話じゃ…」で吹いたw
面白いw
タマちゃんかわいすぎてびびった。
スゲー可愛いんだが若干ヤンデレ臭がするなww
>>186は「ウ・サ・タ・ロ・−?」のところをデフォルメユージにすり替えればもっとすごいことになるかと思うんだ
>>195 ああちょっと分かるけどw2枚目のところとかね。
2P目のタマの目のハイライトを消したverを待つ作業に入ります><
タマ「ほら、ウサタロー・・・ユージくんのこと考えるとね、
ココがこんなに切なくなって・・・あたし、ウサタローがいるのに、
もう・・・もう我慢できないのっ・・・!!」
よーしっ、代われっ!俺と代わるんだウサタローッ!
ヤンデレタマちゃん!!
パラノイアウラさま!!
ブラックミヤミヤ!!
ハラグロユーリ!!
ストーカーレイミ!!
5人揃って、狂剣戦隊!ブラッドブレイバー!!
うーん、安藤が一番の良識人に見えるほどの強烈なメンツだっ!
これなら世界征服も夢じゃあないぜッ!!
>>200 ありがとうございます! ><!
ドキドキが止まらないw
ヤンデレの原因の85%ぐらいは男
早売り読んだ
久々に室江メインだがユータマ分は薄いな…
あえて言うならタマサヤかw
ええいコラの人はまだか
>
>>204 の通り、殆どサヤメインでユージなんてコマの隅っこに二回ほど居たくらいだからコラは難しいぜよ…。
タマ「ええい、空気おっぱいの出番はいい。ユージくんを出せユージくんを!」
許してやれよ…。きっとサヤメインの話は13巻位までもう無いんだよ。
タマちゃんとサヤがマンツーマンで練習か
サヤならユージとの関係について聞いてくれるかもしれない
タマちゃんとサヤがマンツーマンで練習……。
これは残りメンバーでレベルが近そうなユージとサトリが
より一緒に練習をするようになるフラグ……!!
勇次がタマちゃん家でお父さんから直接珠姫を頼む、と頼まれたエピソード
と言う夢をここを見るまで現実だと思いこんでいた。
どう見ても病気です本当にありがとうございました。俺は疲れてたんだ。風邪って怖い。
>>210 そして変調をきたすタマ
コジロー「あれ?いい影響が出ると思ったんだが・・・・」
さとりんは三番目に好きだから、ボクはユーサトもいけます。
一位二位はユージとタマなわけだけど。
>>211 そのエピソード、是非とも詳しく聞かせてもらいたいんだが
ヤンガンの半ばくらいに、家の外観から始まる。
タマちゃん家のリビングに勇次くん、タマちゃん、お父さんの三人が座っている。
ちょっと真面目な雰囲気。
「…で、勇次くんは珠姫をどう思っているのかね。」
次ページ髪の毛をくくったタマちゃんの扉絵を挟んで。
「どう…とは。」と驚いた顔の勇次くん。
「有体に言って君になら珠姫を預けられる、ということなんだ。
私ももうこの年だし、少しは安心したいと言うのが正直な心情なんだ。」
顔を赤らめてもじっ、とするタマちゃん。上目遣いで勇次くんの方を見る。
「私じゃ…駄目、かな。勇次くんは…。」
勇次くん、男らしく。
「いえ、駄目なんかじゃないです。一緒になろう、タマちゃん。」
ほっとする感じのお父さんと恥ずかしいのか顔を隠すタマちゃん。
勇次くんがタマハウスを辞そうとすると、タマちゃんもそこまで一緒に行く、と出てくる。
生憎の雨だったので、相合傘で。
「ね、タマちゃん。今日こういう話をしようって、いつから思ってたの?」
「うん、あのね… 前、結婚式あったでしょ?ウェディングドレス来たキリノ先輩…綺麗だなぁ、って思って。」
「そっか。良い結婚式挙げようね。」
で、雨の中2人の背景で…そこまでで全ページ数の半分辺りを消化してたと思うんだが後半は読んでないわ。
>>215 こんな感じ。風邪怖いわ。
風邪を引くとそんなおいしい思いができるのか
ちょっと裸で外出てくる
>>218 タマ「つきいぃぃぃぃぃぃ!!」
ユージ「ダメだよ。突きなんか使っちゃ……」
タマ「すみません。裸の人がユージ君を見ながらニヤニヤしてたので」
ユージ「うわぁ……」
>>218間違えた。
>>217のつもりだったんだホントは。俺は裸になんかなってないぞ!!
ユータマを見てニヤニヤしていただけなんだ!!
ウラ「あぁ〜ん、(タキジュン以外の手で)けがれるぅ〜(はあと)!」
ユージ「…どこが? …どのように?」
タマ「死亡予定者リストに名前を…」
最近コジローが目立ってるからキリコジが盛況で羨ましいな
タマちゃんにスポットが当たるのが待ち遠しい
俺はユージが目立てば相手は誰でもいいぜ
俺はユージに台詞があれば何でもいいぜ
俺はユージがコマに居てくれればそれでいいぜ
俺はぜいたく言うとタマと一緒のコマにいて欲しいぜ。
ユージ×松本アナ
番組収録日に剣道部を訪れた松本アナが実は爽やかスポーツマンな美少年好きだったと言う展開が…。
タマちゃんがテレビ局に骨送りつけちまうぞ
タマ「でも、松本アナについて語るユージ君、活き活きしてたなぁ‥」
こうしてタマちゃんはアナウンサーを目指すのであった
放送部と掛け持ちか
いつからここは「ヤンデレタマキスレ」になったんだ・・・?
ヤンデレじゃなくてもおk
ユージ君は何よりも先にタマちゃんスレにいる変態さんからタマちゃんを
救い出すべき。と思うのは俺だけじゃないはず。
一方その頃ユージは勝手にカプ厨共に犯されていた
そろそろバレンタインか…
リンゴ拾いタマちゃんの控えめな太股から奥ゆかしさと共に
激しいエロスを感じるのは俺だけでいい
ユージや剣道部の面々しか友達がいないと思っていたタマに
普通に友達がいてちょっとビックリした
あと一年くらい経ったら、コジロー×ユージとかダン×ユージとかを
妄想するようになるんだろうか
そのレベルまできたらもう自分×ユージまで一気にいっちゃうだろう・・・・
いや、そもそもああいう友達がいてカップリングとか全く知らないってことあるのか?
※俺とユージは既にフラグを固めております。たとえタマちゃんやさとりん
であってもこのフラグをへし折ることは出来ません。
>>238-239 腐女子的にはユージみたいな彼氏(候補)がいるってやっぱり羨ましいものなんだろうか
イベントとかもついてきてくれそうだし
一応保守
TV「チョッコレート♪チョッコレート♪チョコレートは、○治♪」
チョッコレート♪チョッコレート♪チョコレートは」
タマ「・・・ユージ♪(ぼそっ」
タマ父「・・・タ、タマキ・・・!?(呼び捨て・・・?呼び捨てだとっ・・・!?」
あなたー、タマキの旦那様候補に何か文句でもあるのかしらー?
それ以上ユージくんに文句があるようなら祟るわよー♪
ふぅ、しばらくはタマキとユージくんを温かく背後から見守っていたけどあの人がユージくんを快く思ってないからついつい出てきちゃった。
まぁ快く思ってないのはアニメ版だけで漫画版はそこまで反応してないよなあ
反応と言うか漫画版だと親父の出番が殆ど…。
ユータマ描写も親父さんの目の届かないところでだしな。
ある日突然タマちゃんがユージを家に連れてきて
「お父さん、あたしユージ君と結婚する事にしました」
「これから宜しくお願いします、お義父さん」
なんて言われたらどんな反応するのやら。
タマちゃんが学校とか部活の出来事をパパに話してるんなら
鎌崎編のアレなんかは伝わっててもよさそうだが
鎌崎編での出来事だったら、聞けば親父さんはユージにむしろ好感を
持ってくれるんじゃないかな・・・・・・とか。いややっぱ無いか
鎌崎編のあのイベントに何かいい呼称はないだろうか
あれだけのインパクトがあったのにセリフとか全くないから
いつもどう表現すればいいか困る
ユージが試合で実力を見せた場面でもあったな
ナンバー8は伊達じゃない(ただしダン君はそれ以上の素質持ち)
「ゆーじくんだいかつやく」
U.G.ブレード
「鎌崎のアレ」
なんかこう、一瞬の閃光みたいな
弾けて消えるみたいな
閃光のユージ
スゲーかませ臭のする名前だな
閃光のように…!!
ゴッドスピード
今思うと鎌埼編はユージ凄いピックアップされてたんだな
睨みつけといい試合といい二人の試合を見つめたり…
アトミックラブラブファイヤーブレード
明日のゆーぢ!
文武両道で品行方正、一見モテモテくんのユージですが
クラスにはそれ以上のモテモテくんがいつもいて、チョコは彼に集中していました。
クラスの男子が羨望と嫉妬の眼差しを向ける中、しかしユージくんの表情は穏やかでした。
なぜなら・・・
「ユージくん、これ・・・」
「今年もありがとね、タマちゃん」
いつもの帰り道。いつもの分かれ道。
小さな女の子の、小さな掌から手渡される、小さなチョコレート。
彼女の柔らかな頬がほんのり紅く見えるのは、きっと夕焼けのせい。
ユージくんは思うのでした。
(毎年決まって同じ女の子からチョコを貰えるなんて、幸せなことだよね)
幸せな気持ちと共に、チョコレートを噛み締めるのでした。
でもやっぱり、チョコに込められた淡い想いに、今年も気がつかないユージくんなのでした。
きたああああああああ夢の中にユージとタマ出てきたああああああ。
やべーあれは萌えるwなにせタマは初心者でユージが達人→ユージの指導が
見れたんだからな!!タマが初心者なんて物語の前提から違うが全然気にしないぜ!!
PSPのバンブーゲーム公式サイトでアニメの二期希望アンケートやってるぞ!
コメント欄もあるからユータマを求めるコメント共に投票するんだ!
投票してきた!
設置後24時間で投票数950位はいきそう
脚本が同じ人なら20話みたいな話作ってくれるはずだ
むしろユージ主人公のOVAが欲しい
むしろユージとタマちゃんのファーストコンタクトが見たい
オリジナルのユータマ話があるにこしたことはないが
原作通りに鎌崎編やってくれたらそれでユータマ分は十分だ
アニメのユージは普段銀玉の新八だけど、真面目な顔は
イケメン度が跳ね上がるから侮れない。
だれかホットミルクのうpしてくれー
バレンタインはチョコレートをもらったのかな?ユージは。
コジロー「バレンタインか……… ミヤミヤ達のイチャイチャは見るに堪えないものになるだろうから、
明日は練習を休みにするか!」
ユージ 「……そうですね。」
ズバガーン
タマ「私にリボンを巻いてユージくんの部屋に入れば…!」
ユージってタマちゃんが上段苦手(?)なことどれぐらい知ってたっけ?
上段苦手なのはアニメ限定じゃないかな。
同年代の凛ちゃんに初めて負けた事が軽いトラウマになってる事にユージが気が付いたと言う展開だから。
実際苦手と言うより精神的な面だけど、それに気が付いたユージはどんだけタマちゃんの事を見てるんだと。
>>286 今雑誌読み直した。
コジローがモノローグで「タマの上段に対する謎の抵抗感」って言ってたね。
今までタマちゃんにそんな描写無かった気がするから見落としてた。
ユージも椿さんが上段使いだったことぐらいは知ってると思う
とりあえず明後日のヤンガンでユージの出番があるかどうかが心配だ。
ガンガンオンラインが更新されたぞ
ユー・・・・・ジ・・・・・onz
駄目だこいつ…早く何とかしないと…
だがこれでこそユージwwww
ユージは滅茶苦茶タヌキさんに愛されてるな
そして本編はまたもや室江校の出番無し!!
ってかガンガンオンラインの読んだ。
ユージィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!
どうしてお前はそうなんだよぉーー!!
ガンガンオンラインwww
これもユージの路線確定だろwwwスルー神としてwww
上目遣いで不安げにお願いされてこれだもんwカッコ良すぎるwww
オンライン出張版クソ吹いたwwww
タマちゃん‥‥‥ 大丈夫‥‥!
俺なんかいなくたって‥‥
あんたにはこんな立派な竹刀があるんだ‥‥!
大丈夫‥‥!
タマちゃんなら大丈夫‥‥!きっとやっつけられる‥‥‥‥!
だから‥‥‥
__.」|_ __─-..、 __ ┼_レ'カ
二||二 >ー:::`:::::::'´::;∠.._ o _レ|_,>
.  ̄|| ̄ /:::::: ::::::::::: :::-< o ヽ -ソ-
=== イ:::::::::::::..... ::::;、 .:::::::\ o フ lニニl
==ぅ> |:::::::::::::;ィ;イ:/ \::::::::ヾ o _> lニニl
〃 |:::::::::::ノクへ> <.ヘハ::N o ` ̄ ̄´
== !にリ大。_ラ' 〈。_ラハ! o l ‐¬
___,ィ 八_jノ , ,、 r_ `く/ o | 、_
 ̄ ̄ /::::::::ト.人_ー─‐ァ7′ o i 、
O ,∠:r‐:ヘ::::|`Y⌒¨二´/:\ o ∨ !
o / ...:{:::::: ヽ:ヽ \ ,.イ::::::::::ヽ o `¬
o / ....::::::\::::::ト:ミ\./「:|::|::::::::::::::} 、__
/'´ ̄:\:::::::::::::\| l l l |/|/:::|::::::::::::::ヽ n ー
:l::::.. ..::::::ヽ:::::::::::::::|/////|....::|::::: ..::::::::\ l/ '´ ゙̄)
|:::::::::::::::::::::|::::::::...../'/////|::::::ト、 ..::::::::::::::::ヽ o /
ユージ……
駄目だ、お前
救えねぇよ……
流石ユージだよ。うん…ホント
あー…うん、そうだね。UGだもんね。仕方ないね
チクショウ‥俺達の期待にばっか応えて、タマちゃんのお願いは
聞いてくれないユージ。ダン君もっといったげて!
ユージwwwwwwwwwこのフラグブレイカーめwwwwwww
つーかやっぱりそういう立ち位置なんだな
タマが頬をかすかに染めてたのに今後の脈ありと見た
こうなると逆にユージの相手はやはりタマちゃんしかいないように思える
本気で不安だから頼ってるのにあんな反応されたら普通の女なら愛想つかすだろ
あれに耐えられるのはタマちゃんだけだ
久しぶりにいいユージクオリティ見た
いいぞもっとやれ
しかしだんだん描かれ方が直接的になってきてるなーw
その
フラグを
ぶち壊す
タマ「剣道家じゃない、普通のか弱い女の子だったら守ってくれましたか?」
>>303 俺もそう思うぜ。
何か本当に10年ぐらい経ってある日恋人関係すっ飛ばしていきなり結婚しかねない。
ああそうか
オマケ漫画劇場の出張版てことはタヌキさんが全部描いてんのか、納得
ホントにタヌキさんは岩佐と安藤が好きだな
>>303 耐えられるっていうか、もうタマちゃんは調教済みだよな
ユージはこういうもんだっていう風に
ヘ(^o^)ヘ いいぜ
|∧
/ /
(^o^)/ タマちゃんがいくらでも
/( ) フラグを立てるっていうなら
(^o^) 三 / / >
\ (\\ 三
(/o^) < \ 三
( /
/ く まずはそのベタベタなフラグをぶち壊す!
上条さん帰ってください
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/19(木) 20:43:51 ID:zFqhmfhg
試験勉強の時と違って直接的に頼まれてるにも関わらず
スルーするんだからひでぇ話だ
なんか重要な農作物でもあったのだろうか
下げ忘れスマン
ガンガンオンラインのバンブー見てきたー。
ユージ、理論上は間違ってはいないんだけど…ねぇ。
でもそこで「俺がタマちゃんを守るよ!」って言ってもユージらしくないしなぁ。
世の中ってのは難しいな。
「タマちゃんは俺よりも強い、だからだいじょうぶだ!」
って本気で思ってるんだろうな
強さに対してまっすぐなのはいいが、もう少し男の甲斐性ってやつを身に着けたほうがいいぞ…
まぁある意味ギャグ補正がかかってるからそういう流れになったんだろうな。
普段のユージだったら「じゃあ暫くはいつも通り一緒に登下校しようか」って答えると思う。
ただでさえよく一緒に登下校してるんだし。
竹刀渡されてるタマさんの微妙すぎる表情がwwwww
タマちゃんとユージくんの関係はあれだよ、某タイガー&ドラゴンのあーみんと竜ちゃんみたいな関係なんだよ
つまりどれだけ積極的にアプローチしようがまるで無視→他の人のことを考えるの安定コンボ!
ユージ「タマちゃん、結婚しようか」
タマ「・・・ちがう・・・」
ユージ「え?」
タマ「ちがうっ!あたしにとってのユージくんは・・・
いつか、あなたと結ばれたい!されど結ばれない!死力を尽くそうとも結ばれないッ!
だからこそ、なお結ばれたいと、強く想うようになった!
そうっ!決して交わることのない、果て無き平行線だったはずッ!
ここで終わっていいハズがないッ!
命燃え尽きるまで!永遠の並走ッ!そうでしょユージくんッ!」
ユージ(しまった・・・!余りの焦らしプレイに
タマちゃんの精神はもう限界を超えていたのか・・・ッ!)
本スレでも今回のユージは好評のようだ
漫画内での株はだだ下がりだがここでの株は急上昇だぜ!
そしてダン君のツッコミwww
(5連続スルーだけは 絶対にない・・・! 射止める・・・!今度こそ・・・!)
この女の思考
ユージクオリティの前では こういう考えが一番危ない
まさに地獄に直結する道
呼び捨てフラグスルー 休日ショッピングスルー
悩み相談スルー 一緒にお勉強会スルー と来たから
もうスルーはない などという読みは
まさに泥沼
嵌っている・・・ ・・・ ・・・
すでに泥中 首まで・・・ ・・・
ユージから受け取った竹刀を
大事そう(に俺には見える)に鞄に刺している姿は涙を誘う
>>319 金子さん、とっととWAの新作作ってください
ひょっとしてユージはレイミにぶたれた時のショックで女性不信に陥っているのでは…
周りからはそう見えてもユージにもタマさんにもその意識は毛頭無いんだろうなぁ
それが良いんだけど
よく見るテレビ
タマちゃん…深夜のUHF、CSのアニメチャンネル、ブレードブレイバー
ユージ…グリーンチャンネル、明るい農村
>>322 もう、無理…無理なんだよ…
一緒にリゾードやろうぜ
>>326 騙して悪いが…既に俺はクリアしているッ!
このスレの全椿さんが泣いた
「ユージくん・・・んんっ・・・!いい加減・・・気づいてよ・・・切ないよぉ・・・はぁんっ・・・!」
そして今夜もユージから貰った竹刀で一人慰めるタマちゃんでしたとさ
え…
前にヤンデレはたいていヘタレ(無神経)な男の方に原因がある…とか書いた気がするが
今回のでちょっとタマちゃんが心配になってきた
ユージはヘタレってLVじゃなくてむしろもう賢者
>>333 生半可なアプローチじゃ駄目だと思い出してレイミ並に接し方が激しくなるんだよね
そんで段々と自分から求めなきゃ駄目だ自分が求めればユージ君はどんな事だって受け入れてくれるとエスカレートして…。
今回の場面は歴戦のコラ職人でもラブラブ化するのは不可能か・・・
それ以前に画像保存の方法がわからん
>>337 WinShotでぐぐってみるとヨロシ。
色々とコラ考えてたけど難しいな。
いっそユージ×店長のコラでも作るかw
ゴメン無理・・・
今週のヤンガン、バンブー無かったな
なにをいってるんだ
ミヤミヤの例を考えるとリョーコはタマちゃん・ユージとは相性悪そうだな
ユージVSウラ
>>347 なんでもスルーするユージと、なんでもフラグだと誤認するウラ。
相性が良いような全然そうでもないようなw
松本アナは一コマも出てきてないな
※取材後、更衣室からツヤツヤしたユージとゲッソリした松本アナが出てきます。
>>347 もしタキジュンがホモで年下好きだったら・・・・
ユージ自身以前絡まれた時はハッタリでやり過ごしただけなのに
見た目はユージよりか弱そうなタマちゃんに竹刀持たせるだけなんて・・・
多分ユージは孫の手でも倒せるって信じてる
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/27(金) 00:30:17 ID:sgQ90A9z
>>352 そんだけタマキの強さを信じきってるってことだろう
いや信じてというか「竹刀持ったタマちゃんが負けるなんてありえない」とすら思ってるのかも
コミック派の俺が今週のヤンガン読んだんだ。
ユージのゆの字も出て来てなくてガックリした。それどころか剣道のけの字も出て来てなくてビビった。
>>354 そう思っていたある日、タマちゃんが本当にストーカーに狙われてて下校時に襲われるという事件が。
丁度持っていた竹刀で抵抗するもののストーカーは体格の良い20代男性でタマちゃんの打ち込みでは倒せるような威力出せず
強引に組み伏せられ絶体絶命と言うところで運良く通りかかった近所の住民が人や警察を呼んでくれた事でストーカーは逃げ出して無事でした。
なんて事が起きたらユージはどうするんだろうなぁ。
自分が竹刀で戦えば大丈夫だよなんて無責任な事を言ってしまったばかりに…。
>>356 三日三晩ストーカー探し出して竹刀と言わずに木刀でボコボコにしそうなんだが
岩堀が少し剣道のことでタマちゃんをからかっただけでアレだから
確かに女性の力では格闘技学んでいても素人の男性に適わないことはままある(ボクシングなんてフルボッコだったし)
でもタマちゃんの場合、一点に全重を乗せて破壊力を出せ、モーションも少ないという突きを持っているからなぁ
まず負けないだろうなぁ
>>358 突きは使わないだろうけど、面とかでも防具無しで打ち込まれたらマジで痛そう。
女子の打ち込みはそうは痛くないと思う
竹刀は衝撃を吸収するようにできているしな
>>354 タマちゃんは本当に一度負けた方がいいのかもしれん
確かにアニメ版では一度負けて少し良い感じになったね(ユータマ的な意味で)
タマちゃんへの悪影響を考えるとそろそろ誰かユージに喝を入れるべきじゃないかね
特にタマちゃんの調子にクビがかかってるコジローとか、あるいはキリノとか…
ユージ「好きなタイプですか?年上なのはもちろんですけど、か弱くて守ってあげなきゃってコも好きですね」
タマ(物影から)「!?」
タマ父「何?剣道をやめて普通のか弱い女の子になるだと!?」
UG「剣道をやめたタマちゃんなんてタマちゃんじゃないやい!」
タマ「ガーン!」
>>348 タマちゃんやサトリからのフラグ
↓
ユージ華麗にスルー
↓
ウラ「あぁ・・・あの人は私を裏切らない・・・!」
↓
ウラからのフラグもスルー
↓
ウラ「フフフ・・・分かってるのよ・・・フフ・・・大丈夫、照れなくても」
僕はあなたの夢にはなれませんよ!
つまりウラの声優はカテジナさんか
セリフ的にはルペシノじゃないのか?
ということは人造人間18号・・・
そこは祥子さまと言ったほうがまだ波風立たない
>>365 アニメの後半で、やめたというか一度竹刀を置いてみたタマちゃんにも
ユージは優しかったじゃないか
そろそろバレが来るか
婚約竹刀・・・こんやくしない・・・婚約しない・・・
一見プロポーズしているようで実はしっかり叩き折ってるな!?
>>374 下から2番目のタマちゃんの顔が変なのは『婚約しない』をちゃんと読み取ってるせいだったのかw
>>373 微妙な迂遠さがジャガーさんを彷彿とさせつつGJ!
イケメンすぎるw
むしろタマちゃん以外の弱い子が助けを求めてきたらどうすんだろ
メイちゃんとか
タマちゃんを最強のボディーガードとして紹介するに1票
自分じゃなくてタマちゃんを推薦か…さすがユージクオリティ!
誰かユージ攻略本作れよ…
ユージ攻略難易度一覧
・年下の後輩:難易度S=不可能
・同級生かつ幼馴染:難易度A=ほぼ不可能
・年上の大人っぽいお姉さん:難易度Aマイナス=不可能に近い
・2〜30代の女性:難易度Bプラス=非常に困難
・4〜50代主婦:難易度B=困難
・年配層:難易度Bマイナス=やや困難
「今度、一緒に遊びませんか?」みたいなのは断わられる。
さりげなく密着しても、あれちょっと邪魔かな?と距離を開けられるが
「好きです。付き合って下さい」と告白されたら二つ返事でOKすると思うぞ。
たぶんその辺のモブキャラ相手でも即OKする。
いやもー、OKするゆーじが想像できんのだが。
「いいよ、どこに行く?」
っつーベッタベタなオチでかわすか
「あはは。罰ゲーム?」
とか言っちゃうとか。
全くユージはとんでもないサディストだよ
ユージクオリティは人を孤独にする力
1.新学期、「ちこくちこく!」とパンをくわえて走る→真面目なユージはすでに学校。ぶつからない
2.テスト勉強教えてとお願いに突撃→真面目なユージは即下校。居ない。
3.開放の季節・夏休みが勝負→真面目なユージはおじいちゃんの畑を手伝いに帰郷。居ない。
4.体育祭・文化祭・学園祭、これを機に距離を縮めるのよ!→真面目なユージは役員で大忙し。遊べない。
5.クリスマスこそ最大のチャンス!→真面目なユージは冬こそ剣道。遊べない。
6.ば、バレンタインがあるもん!→ユージ「で、コレを誰に渡せばいいの?」
7.こうなりゃ特攻「付き合ってください」→ユージ「罰ゲームですね? 分かります」
8.もういいです
ユゥゥゥゥジクゥゥゥゥン!!!!!
4月19日の土塚オンリーイベントにユータマ絡みのサークルはないのか?
というかそんなオンリーイベントあったのか…
ユージオンリーイベントやればいいんじゃね?
>>390 凸缶でググれ
しかしこれが終わるとバンブーの同人も少なくなっちゃうのかなあ…マジで二期やってくれんものか
ウラという切り札を使わないのは惜しい
ユージ、私のユージ。
私はあなたと巡りあうために、ずっと一人で旅を続けてきた。
ユージ→エウレカ
タマ→レントン
>>393 そこらへんだけ読むとすごくヤンデレっぽいなあw
ユージ、私のユージ。
私はあなたと巡りあうために、ずっと一人で旅を続けてきた。
遠い夜明けに震えた日々も、今日で終わりを告げる。
これからは永遠に、私たちは一緒。
私の唇に浮かぶ歌も、朝の森で私の靴が踏み潰す虫たちも、
絶え間なく血を送り出す私の小さな心臓も、
全てをあなたに捧げよう。
なんかブリー○の単行本のポエムのよう…
一応有名なベストセラー作家(作品)に出てくる詩なんだぜ
いかにもウラが言ってきそうな香りがするけどw
ユージはブリーフ派
しかしボクサーではないだろうな
かといってブーメランも無いだろうし…ふんどし?
武士だし褌でいいかもな
オレ……パンツはあまり履かない主義なんだけど。タマちゃんは知ってたっけ?
>>403 バンブーのキャラで時代劇やったらユージ(とタマちゃん)が一番ハマってそうだなw
え?ユージが眼鏡で弟で剣道場の息子でツッコミで万屋の居候だって?
>>405 ユージが時代劇ってそれは志村新八じゃ・・・
そういえばさ、今本編でのメインにいるリョーコって、小学上がる前から中一まで剣道やってたんだよな。
おじいちゃんの友人が剣道教室やってるから行かされてたって。
これって何気にフラグ?
ユージと時期とか一致してね?
リョーコとフラグは確かにありそうだ。
でも私は剣道素人のエリナにユージが剣道教えることになりそうな気がする。
それでもって人なつっこいエリナがユージになつく…なんてことを考えたよ。
面を外したリョーコがガラの悪いタマちゃんに見えた
リョーコはなんでも自分を一番に見てくれなきゃ気が済まないから
タマちゃん崇拝のユージとは合わないだろう
ゲーム公式のギャラリーにタマちゃんとメイちゃんを見守るユージの図が
それもだが、ストーリーに
>『珠姫は強すぎるので決定試合のメンバーには加えない』という約束をさせられてしまう。
とある
ということはタマちゃんは基本フリータイムでいつもユージと一緒にいるに違いない
本編はいつになったら室江の話になるのでしょう
ここに来てまさかアイドルサイドに新キャラ出してくるとは思わなかった。
どんだけ力入れる気だよ。やっと小町に入ってきたけども。
実はウラが出てくる前にも剣道小町の企画があって
初代剣道小町が椿さんだったんだろ
まさかの過去編
今王子ブームなんだから剣道王子特集やったっていいのにな
まだ王子って流行ってんの?
せっかくこのスレ大好きな椿さんを知ってそうな新キャラが出て来たと言うのに過疎ってるのは悲しい
そうか、防具に名字が出てるから川添椿を知ってればタマちゃんを見て気づく可能性はあるのか
なんで顔も見えないのに何かを感じられたのかと
次号休載で間が開くわけだがこのスレはもつのか
持つんじゃない、持たせるんだ!!
俺がいる
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 08:21:54 ID:vYCMF1Ma
椿「そろそろ私の出番かしら〜♪」
よろしくお願いします
タマ父「椿…… いい加減成仏してくれ、頼むからホント」
全巻購入特典のDVDには何かネタなかった?
就活終わったらSS書きまくるからそれまで・・・・
ユータマ以外でよろ
真面目な話、あれだけタマちゃんを見守るユージの表情を描いといて
最後がユータマ否定ENDだったら凹むな…
確かに凹むが、しかし俺はずっと前から覚悟してるんだぜ…
作品として最終的にどういう空気で終わらせるのかイマイチ読めないけど
最後になって室江剣道部8人の今の関係を無闇にかき回すようなことはさすがにしないと思うが・・・・
それまで描いたことを否定するようなもんだし
ユージとウラの親父って境遇が似てるよな(ユージはウラ父ほどがっついてないけど)
この二人の会話が見たいな
ウラがユージを婚約者として連れて来た場合のユージとウラ父(+ウラ)の会話。
「父さん、こちら私のフィアンセの中田勇次君。彼が高校を卒業したらすぐに結婚しますから」
「はじめましてお義父さん。ウラさんと結婚を前提にお付き合いしている中田勇次です」
「…………ありがとう勇次くん。娘を真っ当な道に戻してくれて」
「は、はぁ(あれ? 娘はやらん! とか言われると思ったんだけど……)」
「うちのウラはタキジュンとは運命だとか言っていて、一時はどうしようかと悩んでいたんだよ。いやホントマジで」
「父さん止めて下さい、そんな過去のことは。今の私は勇次との未来しか考えていないんですから」
「勇次くん、娘は私が言うのもなんだが美人で器量良しでスタイルも抜群とほぼ完璧だ。欠点は思い込みが激しい所だか、どうかウラをよろしく頼む」
「任せて下さいお義父さん。ウラさんは僕が必ず幸せにします!」
「ありがとう、本当にありがとう。……ところで勇次くん。君はどちらの姓を名乗るつもりかね?」
「ああ、それなんですが僕がそちらに婿入りします。ウラさんと二人で話し合った結果です」
「そうかね(完璧だ! まさに私の理想の婿だ! タキジュンじゃなくて本当に良かった! 浮気の心配も無さそうだし我が家は安泰だな)」
「ああ、父さん。一つ言い忘れてましたが、私のお腹の中には勇次の子供がいます。妊娠3ヶ月です」
「そうかそうか……待て。ウラ、今なんて言った?」
「ですから妊娠三ヶ月です。ちなみに勇次が襲ったとかはありません。私が抑えが利かなくなって勇次を襲いましたから。もちろん危険日と承知で」
「でも僕とウラさんが結婚を決意した後だったからできちゃった婚ではなく、作っちゃった婚なので安心して下さい」
(……アハハハ。娘がまともな男を連れて来たと思ったら……。あー、なんかもうどうでもいいや〜)
「ねぇウラさん。お義父さん、どうかしたんですか? さっきから抜け殻みたいなんですけど……」
「そう? きっと嬉しさのあまり放心してるだけよ。それより勇次、これからウエディングドレス見に行きましょう」
いつの間にかユーウラになってましたね…
タマ「認めない!タマ×ユージ以外のカップリングなんて認めない!」
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 09:08:19 ID:mihvI8pb
ユージxサヤは嫌だな
まて、そもそもユージがフラグを立てること自体ありえん
ユージは婚前交渉はしないタイプ
そして初夜に野獣になるけど、タマちゃんのタフさに腰も立たなくなるんだよ
まぁタマちゃんとくっつくことは無いと思う・・・
タマちゃんは他の女がユージに手を出しにくいような
微妙な距離感をキープしてるんだよ
何となくあのお二人はお似合いだからね〜、と思わせてしまうような
>>443 アレロパシー植物ってのがそれに似た感じだな
椿「この類稀なる才能を次の世代に残したいと思わんかね?」
今度始まる咲にもユージみたいなキャラがいる
きっと二人は気が合うだろう
「タマちゃん、今日は一段とセクシーだね」
ユージならエイプリルフールで一回はこれを言うだろう。
タマ「ユージくんなんて・・・大ッッッッ嫌い・・・」
って言いたいんだけど言えないんだね
むしろエイプリルフールを利用して
タマ「ユージくん大好き」
って告ってユージの反応を確かめる
そしてきっちり
ユージ「アハハハハ、エイプリルフールだねタマちゃん」
と言われる
大嫌いと言う→真面目に取って距離を置くようになる
大好きと言う→ハハハ、エイプリルフール
女「死角ねぇ」
歪みねえ
だれか「彼女フレンド」を改造してタマちゃん本にした奴持っている人いますかー?
ふとニコニコで久し振りにバンブーブレードを検索してみたらユージとタマちゃんの微妙に性的な怪しいMADがw
しかも妙にレベルが高くて笑ってしまった。
15分もあって結構長いし、よく頑張ったなこの作者。
まとめのSSをノベルゲみたいにしてニコニコ投下して反応みたいな。
いろいろ問題はあると思うが。
ニコとノベルゲーの相性は致命的に悪いらしいので気をつけろ
誰か凸缶行く人いる?
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 23:41:26 ID:i1exRv8y
ここまでストーリーの中で必要性のまったくないキャラもそうそういないな
>>458 そのテのイベントでユータマ本が出るイメージあんまりないなあ
前に土塚キャラペア人気投票やった時は5位でそこそこだったけど
>>459 同じヤンガン連載の咲にさらに空気の男キャラがいる。
専用スレある分大分マシな方じゃね?
ユージは空気のように見えるかもしれないが、ぶっちゃけ7巻あたりからの停滞というか、
00みたいに主要キャラの半分くらいが空気になってしまってる状態が原因でもある
そんな中でタマちゃんがユージを(無意識に)頼ったり、
ユージはついついタマちゃんを気にかけてたり
読み返してみればそういうシーンは他のどのキャラよりも多い
ユージはなにぶんインパクトに欠けるからな
学力も剣道も自分よりも優れている奴がすぐ近くに居るうえ、性格も外見も普通
もっともそれがいいのだが
性格が普通……まあ普通だわな、性格は。
でもタマちゃん関連で恐ろしい冴えを見せるタマちゃんセンサー、剣道で相手の心を読み取る読心術。
とどめはありとあらゆるイベントフラグをことごとくへし折る超鈍感!
ユージは見た目や性格は普通でもそれ以外は異常な部類に入ると思うんだよ。
というか普通に女子の1人や2人くらいぬら告白されたりするだろ、現実なら
学年4位はでかい
ぬらリクオは良い人だからな
>>459を見て、ユージがストーリーに絡んだことなんてあったっけ?と思って見返してみたんだが、
・「俺とやろうよ」発言(サトリが剣道に復帰するきっかけになった?)
・タマの足の怪我に気付いてコジローに伝える(言われなきゃコジロー気付かなかった?)
・岩堀睨む(あれで岩堀がなんか思いついて男女混合の試合になった?)
・・・ぐらいか?
あと本編じゃないけど、サトリがテス勉にタマを誘ったのもユージ目当てだったな
なんだ、思ったより絡んでるじゃないかユージ
そもそもユージがいなきゃダンが、それを経由してミヤミヤが、
二人に因縁つけてきた外山から正義を守るために入ったタマちゃんが、
さらにミヤミヤ経由の東も入ってない。
ひいてはメイちゃんも剣道続けてなかっただろうし、
小西も岩堀も心入れ替えてなかっただろう。
最重要キャラもいいとこだぞ。
原作でもタマちゃんが負ける展開になったら絶対必要なキャラだね
絶対必要=空気
成程良くできた話だ