【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ66【無限書庫】
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| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l ぼくは褐色の肌の女性がタイプなんだ
v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ65【無限書庫】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1226708382/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html 無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第89話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227101705/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが
>>970 の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
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>>1 。
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V八 ∨小 \弋rク /{{ l | あい!
>>1 乙です
ヽ{\ │l\{、_> ー' イ )) | 日焼けサロンにいってきます!
│l | )) ゝ-―‐- 、_ ,.イ |_((_.八
│l レ{{-く(___ ヾ ̄`ヾブ~ヽ丶
│〃 )) \. ∀`  ̄`ヽ} \
//{__,〃 r、_ \_{ 0 0 厂ヽ ヽ ヽ
//〈_l|>’  ̄>ァヘ_ x ∠ -‐ヘ__) ',
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// /| 人__ァー|│ W :l |
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|l│ |人 _>イト一ァ--── く/ /'´
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(゚∀゚ )二二二/ こ、これは
>>1 乙じゃなくて
____ /⌒O__ (ニニニヽ
(;;;((=二==(;;;◎)--(;;;◎)// ピットアクシデントなんだから、変な勘違いしないでよね!
//
(_二ニニ0:;':":+´;゙: +、
. . . ゙ヾ、:、+:': ゙、:゙ヽ
>>1 乙
ああ、それで書庫にナディアのDVDが……
>>1 乙です。
スーパータイム初参加だ!って気合入れてたら上げてしまった…。
アーテム・デス・アイセス喰らって頭冷やしてきます…。
>>1 乙
しかし久々に1000取った司書がいたようだな
990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:35:53 ID:LTVMJ49R
>>990 なら、次スレ以降は司書長や個別キャラへのアンチやヘイトが二度と湧かない板一平穏なスレになる。
991 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:35:54 ID:HkRZCJa1
>>991 なら次スレはユーなのヴィ親子タイム。
1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:38:12 ID:WhHCGTJT
>>1000 ならば…スーパー温泉タイム
つまり家族で温泉旅行か
更衣室は男と女で別れてるけど中は混浴はお約束ですね
むしろ機動六課の温泉旅行で温泉は男女別だけど 司書長が男湯に入る→司書長の色気で他の男性陣が鼻血出す→ちょっと頭冷やそうか って展開になりそうな気がする。
>>16 一瞬、司書長の性別が変わるのかと思ってしまった俺はどうすれば良い?
それと
>>1 乙
どうせばれないだろと無理矢理女風呂に連れてかれるのもお約束だ
993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日:2008/11/25(火) 21:36:29 ID:7IM/+dA6 New!!
>>993 ならブロンドヘアーキャラのエロエロタイム(非18禁)
今回も成立率は低いな……しかし前スレ996の「埋め」って何だw しかし温泉か……3作目、温泉じゃなくて家の風呂なんだけどな……
>>20 金髪フェチか。
さては、なのはさんの書き込みだな!
そいや司書長の髪って、設定的には金髪じゃなくて淡い栗色なんだよな。
>>1 司書殿乙であります。
>>21 一緒には入ろうの司書さん?
無理して合わせなくても良いんじゃないかと。
どっちにしても期待してますよ。
後は親子タイムか……。
書きかけの奴、仕上げて今スレ中に一本……かなぁ。
頑張ろう。
25 :
914 :2008/11/25(火) 22:23:04 ID:xQ9M6nk3
>>1 乙です
またスーパータイム参加逃した
愛か?司書長への愛が足りないのか!?
あ、連投失礼 何故か名前が914になっていたw 名前誤爆です
ところでみんな、「Etarnal-memory」や「中学生なのはの恋」を書いてる人が通販をやってるよ。 在庫はかなり少ないってさ
金髪でエロエロで非18… 修学旅行で、15才の仲良し5人娘が深夜に色恋の話をしていた と、フェイトが最近つとに胸に男性の視線が集中するようになったと話す はやてが「義兄さんとかも?」と振ると フェイトは「うん、それにユーノも…」と心底恥ずかしそうに答え それを聞いてゆらっと立ち上がるなのははレイジングハートを取り出し… 非18でエロエロとか無茶苦茶や〜
>>27 もう少し早く教えて欲しかったぜ。
「Etarnal-memory」欲しかったのに……完売してるorz
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
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|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
>>1 乙なの!!
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' そっか、ユーノ君、褐色の肌の女の子が好きなんだ……。
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: !
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:| だから、私の事……。そっか……。
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:|
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>>28 ユーノくんも思春期だろうから目が行ってしまうのは許してあげたい
このユーノくんはきっとリンディさんとかのにも目が行っているはず
しかし三人娘の男性への観念は由来がクロノとかユーノとか親しい局員とかのみで偏ってそうだ
思春期で女性に対して達観するよりは女性の胸に目が行くほうがよっぽどか健康的。 これでまな板な胸に目が行ってたらそっちの方が遥かに問題だと思う。 何だか遠くでヴィータとツヴァイが複雑そうな顔をして胸をペタペタ触ってますが無害です。
>>31 いやいや、幼なじみの身体がだんだん大人びていくのは別格のドキドキ感がある…らしいよ?
単になのはがユーノの胸向け視線に気付いてないだけでユーノの内心は以下略
>>15 混浴と知らず前を隠さずに入りモロに前を見られてしまうのもお約束
一瞥もされず女として凹むはやてが見えた 異性の胸や足をチラ見とかしちゃって意識してるのがモロバレなユーノきゅん(;´Д`)'`ァ'`ァ
前スレ中に間に合わなかったけど、今朝の妄想が止まらなかったので投下します。
「おいーっす! お口以外も恋人、八神はやてさんやよー!」 「娘兼愛人のリインですー!」 「って、……あらぁ?」 「ファータいないです」 「しゃあないなぁ。待たせてもらおうか。どっこらしょ」 「はやてちゃん、オバサン臭いです」 「うっ……。オバサンでもエエもん! オバサンらしくユーノくんのベッドの下を探ったる!」 「だ、ダメですよ〜。……ロリっ娘が表紙のえっちな本はありましたですか?」 「ははは。ちょい待ちい。ん〜、もうちょい奥かなぁ〜。よっ……と」 ビリィッ!! 「……」 「……」 「…………」 「……はやてちゃん?」 「ちちちちゃうねん! 太ったとかそんなんないよ!? そりゃなのはちゃんのお土産のケーキとかフェイトちゃんの差し入れのクッキーとかヴィータのアイスとかシグナムが戸棚に隠してた煎餅とか食べたけど、全! 然! 太ってへんからね!! 太ってへんからね!!」 「……何も言ってないです」 「その目は痛いほどに言うたらあかんことを言いよる目やー! ホラ、触った感じ腰とかお尻とか破れてないし!」 「必死です……こんな必死なはやてちゃんはヴィヴィオに作ってあげたなのはさんのシュークリームを間違って食べちゃった時以来です(三日前)」 「アレは死ぬかと思うたわ……。ちゃう! 今は服や! ユーノくんが戻るまでに主婦スキルを駆使して繕わな!」 「リ、リインも頑張るです!」 「さあ、リインはわたしが現実を見るのが恐くて目を瞑っている隙に破れた箇所を探すんや!」 「わかったです! え〜と、え〜と……うわぁ……」 「あ、あったか?」 「はい。でも、これは……」 「そ、そんなに酷いんか!?」 「あの〜、はやてちゃん? ……苦しくないですか」 「? 言われてみれば息苦しいような……?」 「肩、重くないですか?」 「いや? いっつも肩凝ってるから特には。やっぱり部隊長やとデスクワークが多くて」 「……目を開けて、下を向いてください」 「ヒイッ!? お腹か、お腹なんか!? たぬきが体型にも!?」 「いいから目を開けやがるですぅ〜ッ!!」 「は、はい……」 それは、胸と言うにはあまりにも大きすぎた。 大きく、分厚く、重く、そして美しすぎた。 それはまさに、おっぱいだった。 「また……、また……大きくなりやがりましたですね?」 「はうぅ……」 「どこまで脂肪を溜める気ですか? はやてちゃんはアザラシか何かですか?」
今、初期のユーノスレ見返してた。 ふふふ、あの頃はみんなまだユーノの真の魅力にも 実力にもまーったく気づいていなかったんだなあ(・∀・) みんなが「ダメな子だけど守ってあげたいショタ」という パッと見ただけの 属性でハァハァ変態レスしてたころから 私はユーノくんの本当の魅力に気付いてましたぜw
「り、リイン?」 「これは嫌がらせですか!? 成長しないリインへの嫌がらせですね!?」 「ちょ、ちゃうよ。落ち着いて……あ」 プチッ。 「ボ、ボ、ボタンが弾けて飛んでいったですぅ〜! ……はやてちゃん、これからリインはヴィータちゃん専用デバイスになるです」 「ま、待ってえ〜!」 「……結局、破れたのはおっぱいの圧力――乳圧とでも名付けるです。乳圧に負けたサラシだったですね。 そして解放されたおっぱいがはしゃぎすぎてシャツのボタンを飛ばした、と」 「そ、そうみたいやね。じゃあ繕うからシャツとサラシを返して……」 「はやてちゃんはそのままユーノさんのシーツで身体を隠してりゃいいんじゃないですか?」 「い、意地悪せんといてよ〜。確かにユーノくんの匂いがして幸せな気持ちになるけど……」 「…………」 「り、リイン! 寒い! なんか寒いよ!」 「……いいかげん、その魔乳だか淫乳だかをカミングアウトすればどうですか?」 「その言い方はないやろ! でもなぁ〜、今までおっぱいマイスターとして生きてきたわたしが巨乳でしたって言うと皆が何て言うか……」 『へぇ〜、はやてちゃんのおっぱいそんなに大きいんだ。じゃあ自分のを揉めなの!』 『はやて……そんな胸で私の事を《乳執務官》とか《巨乳義妹夜の誘惑》とか言ってたの?』 『あ、アンタまで! 淑乳同盟はどうなるのよ!』 『私、はやてちゃんが今まで言ってきたの全部覚えてるから』 『部隊長〜、一回揉ませてください』 『(部隊長が巨乳なんて)嘘だッ!!』 『……ノーコメントで』 『フェイトさんにシグナム副隊長……部隊長まで!? こんなにき、巨乳に囲まれるとエリオくんは巨乳以外を女性と思わなくなるんじゃ……』 『はやて……? しぼめ!』 「あうぅ……すずかちゃんの笑顔恐い。ティアナ、キャロ、斧と包丁持って何を……。カリム! 予言の書に何を書きよんやー!」 「何を想像してるのはわかりませんが、そんなことにはならないと思います」 「ティアナ、キャロ! 刃物はアカン! 規制入るから! え? 『これは対人包丁で一般の包丁とは全く別物』? 『子供もマネ様がありませんし、それでもマネする子はどこかに結わえれば安心!』? アンタらが結わえられとけー!」 「はやてちゃんがお壊れです〜!」
「……と、まあシミュレーションの結果、危険やと思います」 「わかりました。わかりませんがはやてちゃんが大変だというのはわかりました」 「やからこの胸のことは隠さなあかん」 「ユーノさんにもですか? 男の人はそういうのが好きって聞いた事があります! 今のはやてちゃんならフェイトさんやシグナムにも負けません。いえ、小柄な分、より大きく見えると思います」 「そ、そうかな? ユーノくん喜ぶと思う?」 「はい! 悩殺して八神ユーノにするですよ!」 「そっかぁ……」 『あれ、はやて豊胸手術でもした? 天然? まあいいけど……胸の大きな女性って馬鹿が多いんでしょ? 近くに寄るなよ脳味噌スライム』 「あかんあかんあかんどうしよう」 「は、はやてちゃん!?」 「ああああああユーノくんに嫌われてしもたー」 「それは妄想です! しっかりしてください」 「はううあー」 「落ち着いてください! ……魔力反応!? ユーノさんが帰ってきました!」 「ふぇ!? どうしよう! わたしまだ服着てない……」 「リインにおまかせですー! はやてちゃんは部屋の隅でガタガタお祈りでもしてください」 「わ、わかった!」 「はやてー? 受付の司書から待ってるって聞いたけど……」 「お、遅かったやないのユーノくん。はやてちゃんを待たせるなんて」 「(GJやリイン! 変身魔法でわたしに変身して、幻術でわたしを隠す。その隙に破れた服を直せってことやね!?)」 「あ〜……ゴメン」 「まったく! 忙しいのもわかるけど女の子を待たせるのは男として失格よ!?」 「(よし! シャツ終わり。次は……)」 「うん。……リインは?」 「遅かったから帰したよ。 でも、いくらリインが可愛くて娘にしたくて、いや恋人にしたいけど世間体を考えてわたしを狙うことでこっそり恋人にしようと考えていても今ははやてちゃんのターン」 「いや……キミ、リインでしょ? 何やってるの?」 「へ?」 「バレたっ!?」 「今の声だと……はやて、ここにいるのはわかってるから、魔法解除していい?」 「ちょ、ちょっと待って!?」 「どうせまた何かイタズラするつもりだったんだろうけど、少しは迷惑を考えて……」 「もう少しだけやから! 待ってー待ってー!」 「ユーノさん、御慈悲をくださいです!」 「ダメ。……で、何やってるのさはや……てっ!?」 「ごめんなさいですー」 「目が、目がぁ〜。リイン手を離して」
『今のうちです。服を着てください』 『ありがとうリイン。……もうええよ』 「えへへ。ごめんなさいです」 「まったく……はやての悪影響を受けすぎてるんじゃないの?」 「ご、ゴメンなぁ……」 「本当にどうしたの? 元気ないみたいだけど」 「は、はやてちゃんは何時だってしおらしい女の子やよ?(あかん。魔力でサラシを繋ぎ止めとるだけやから気ぃ抜いたら千切れそうや)」 「そっか。で、今日は何の用?」 「いや、資料請求のついでにユーノくんの様子を見に来たんやけど……」 「そう。ありがとう」 「!?(あかん。ユーノくんの笑顔見よったらドキドキする)」 「珍しいお菓子貰ったんだけどどう? コーヒーもご馳走するよ」 「あ、ありがたいんやけど、今日は……」 「いただきまーす! えへへ、優しいからリインはユーノさん大好きです〜」 「ありがとう。ほら、はやても座って」 「あ、うん……(リイン、後で覚えとき!)」 「美味しいです〜」 「慌てないで、まだあるから。……はやて?」 「ふぇ!? な、何?」 「いや……あまり気に入らなかった?」 「ううん、そんなことないよ」 「ならいいけど……あ、クリームが口に……よし、取れた」 「ゆ、ユーノくん!? にゃにを……(ああ、ユーノくんの指がわたしの唇に。そんでそのクリームをユーノくんの口に……って、あかん!?)」 ブチッ……ブツン! 「何って別に……はやて!?」 「今度は全力全開……。もう誤魔化せないです」 「あぅ……あぅ……(み、見られてしもた……)」 「……よくわからないけど、これで隠すといいよ」 「あ、ありがとう」 「さっすがユーノさん。冷静です〜」 「いや、正直戸惑ってるよ。え〜と、ドッキリ?」 「ちゃうわ!」 「じゃあ、さっきのは本物で、ほん……もの……」 「お、思い出さんといてぇ〜!」 「やれやれです」 「――つまり、胸が大きいのが恥ずかしくて隠してた、と」 「ソウナリマス」 「……馬鹿だよね」 「はうっ!? ……やっぱりユーノくんも巨乳は馬鹿やと思っとるんや……」 「いや、胸の大きさとか関係なく、はやては馬鹿だなぁと」 「はうっ!? ……もうあかん、わたしのライフはゼロや。リイン……わたしのお墓にはコスモスを植えてな。春になると、コスモスが満開で……ふふっ、綺麗やなぁ……」 「コスモスは秋だよ」
「とにかく、はやては馬鹿だよ。胸が大きいくらいでなのは達の態度が変わると思ってるの?」 「いや、それは……いろいろとセクハラしてきたし……」 「それは自業自得」 「でも、男の人は見る目が変わると思うんよ……。ゆ、ユーノくんは、胸が大きい娘はどう思う……?」 「別に。はやてははやてでしょ?」 「む、胸が大きいから頭が悪いとか、え、えっちな娘やなぁって思わん?」 「思わないよ」 「じ、じゃあ、いつも通りの関係でええんかな?」 「それはダメ」 「ユーノさん!?」 「……たかが胸のことで親友や部下を疑い出すような馬鹿な娘、側にいてあげないと危なくて見ていられないよ」 「それってどういう……」 「以前から言われてた『娘』への責任だよ。……結婚しよう、はやて」 「は? ……けけけ血痕!?」 「字が違うよ。一応、前から指輪は用意してたんだ……告白もしてなかったのに気が早すぎるとは思ってたけど」 「じゃあ、本当のファータになってくれるですか!?」 「そうだね。……リインが嫌じゃなければ、だけど」 「大賛成です!」 「けこ……けっこ……け――!?」 「ははは。鶏のつもり?」 「違う! け、結婚ってどういうつもりや……」 「そのままだけど? はやては嫌だった?」 「嫌なわけないやん……あほー」 「さて、それじゃ……」 「あれ? どこ行くですか?」 「んー、ちょっとお話かな? リインは先に帰ってなさい」 「はいです!」 「……行ったね。それじゃあ、ずっと騙してたことのお仕置きをしようか」 「え!? さ、さっき胸が大きくても気にせんって言うてくれたやん!?」 「うん。はやての胸がどんなのでも、僕の好きなはやてだからね……でも、騙してたのを許すとは言ってないよ」 「ゆ、ユーノくんは仕事中や……」 「はやてが来てるって聞いたから有休申請したよ」 「あう……。あう……」 「……そんなに嫌ならやめるよ?」 「………………優しく、してな?」
以上です。 オチがありませんが、気にしないでくれると嬉しいです。
アザラシwww で、結局夢オチなの?
>>43 GJ!そして割り込んでごめんなさい。
なのはさんに砲撃されてきます
>>43 GJです
>>45 いや、今回の場合は教導官じゃなくて部隊長だとおもうんだが。
今と言う空気を全く読まなくてスマソが、私はある事を確信した。 司書長はヴィヴィオと結婚する! その根拠は、ヤマハが「ヴィーノ」と言うスクーターを出してると言う事。 リリカルなのはのキャラの大半は車の名前から付けられている。 そしてユーノ+ヴィヴィオ÷2=ヴィーノ 司書長とヴィヴィオが結ばれて、生まれた子供の名前がヴィーノになると言う事を暗示しているんだよ。 え? 名前の由来にされるのは四輪だけでニ輪はダメ? そんにゃ〜orz
>>43 GJ!GJだ!
内容もよかったけど、所々にちりばめられたネタに吹いたW
温泉ネタ短いの。アリキタリだけど投下します。
ヴィヴィオ、ママ2人、ユーノの家族旅行。温泉。 ここは男湯。 「いい湯だな。日々の疲れが癒されるよ。 なのはの家族旅行で僕がついてきちゃってよかったのかな?」 「大歓迎だよユーノくん!ユーノくんはわたしのよめー。」 「なんでヴィヴィオが男湯に…。」 「ヴィヴィオは小さいからいいんだって。女将さんがいってたー。 (ママ達にはないしょ)それじゃー聖王モードチェーンジ。」 「な…何やってるのさヴィヴィオ。まあ男湯は僕だけだからまあいいんだけどね。」 「ユーノくん、好き好き大好き愛してるー。」 そのころ女湯。 「ヴィヴィオだけずるいー。私もユーノ君のとこいくー。」 「ダメだよ。なのは。私だって我慢してるんだから。 部屋は同じだしヴィヴィオが寝てからいっぱい可愛がってもらおうよ。 だからいまは我慢して。ほら、私たちママじゃない。」 「わかったよ、フェイトちゃん。ママだもんね。 パパと娘のスキンシップに嫉妬なんてしちゃダメだよね。」 「でも今、聖王モードとか聞こえたような気が…。」 「それに男はユーノくんだけって…。」 「「ザンバー&バスター」」 男湯の仕切りとユーノが遠くに吹っ飛んでいきました。 気絶したユーノは次の朝まで目を覚ましませんでした。 なのはさんとフェイトさんは聖王さまにアタマを一晩中冷やされたそうです。 めでたしめでたし。 おもいつき。シオンですた。
>>47 ヴィータを忘れるな・・・どっちにしてもロリコン呼ばわりされる現実に糸色 望 した
ここはユーノを愛し、愛でるスレです。
しかし、最近マナーから大きく逸脱した暴走や非行が多いきがしてなりません
U-1(メアリーさん)
過剰なパロ(ユーノ・スクライアの話として変換されていないもの)
他のキャラへの捏造的な情報による侮辱
SS投下時のマナーの徹底
(挨拶、注意書き、予想消費レス数、終了宣言、など)
あなたはここで快適なユーノライフを楽しむ権利があり、また、ほかの人にも同様の権利があることを忘れないようにしましょう。
Byアインス、シグシグ、ドゥーエ、クアットロ、ヴィヴィオ、アルフ、(0w0)、我輩、メガネ、ユーノ(女)、他司書、一同
52 :
sage :2008/11/26(水) 01:35:28 ID:sB5Rj6Fv
↑ウェ!?
「なんか(0w0)がいますよ司書長!?」
「気のせいだよ。そう思わないと無意識化に精神の根元が占領されるよ」
「い、いったい何なんですかアレは?」
「それよりもちょっとバカっぽいけど、可愛らしいはやてを書いた職人さんにエールを送るべきだよ」
って訳で
>>43 GJ でした!!
sageを入れ間違えてる辺り、
>>52 はもう手遅れではなかろうか
>>50 そのキャラのうちの一部はそのセリフを言う権利があるかどうか微妙だなw
>>56 ぎりぎりのラインを攻めるなあ・・・GJ
おっぱいおっぱい。
>>56 GJ
( ゚∀゚)ο彡゜おっぱい! おっぱい!
>>56 あいかわらずのGJぶりですね。部隊長のギリギリっぷりがイイ。
それとなんかユーノの目にちょっと笑った。
にしてもいくら熱いうちって言っても僅か4時間ほどでとは驚きです。
>>51 U-1(メアリーさん) アインス
過剰なパロ(ユーノに無関係or原形を留めないキャラ) シグシグ、(0w0)、ユーノ(女)、アインス(?)
他のキャラへの捏造的な情報による侮辱(をする傾向があるキャラ) アルフ(?)
こうですか?
ルーチェさんやセドリックさんやデボネアさんやサニーさんやクオンさんやインテグラさんは4期で出ますか? 伏線は回収しますか?
グーグル先生のツールバーで「ユーノ」と入れると候補に 「ユーノ フェイト」が出て「ユーノ なのは」が出ないことに吹いたwww
今グーグル本社に桃色の光が向かってます
⌒*(・∀・)*⌒
Googleの候補って検索が多いと自動で登録されるんだっけ? まさか会社が設定するわけでもなし。 つまり、ユノフェは『需要は多いが、供給が少ないから、わざわざ検索をかけないと見つからない』てことか?
温泉ネタかぁ、どこぞのトレジャーハンターみたいに 「……ちょっと待って。これは何の罠?」 「アー、ユー、スバル?」 「アナタ、すばるサンデスカ?」 とか言ってる司書長を幻視…… うん、前提条件のスバルを男の子だと思ってるってのに無理があるな せんせーネタと、師匠とか言って慕ってくるような子犬系キャラの相性はいいと思うんだが……
12時までレスがなければわた・はやて部隊長とユーノくんは一緒にお弁当をあーんしながら食べ合うんや
>>69 >>42 や
>>56 の事でうれしいのはわかるけど…調子に乗るのもいい加減にしなさいよ、はやて
ユーノのスケジュールだと今日Stヒルデ学院で講演会ですよ、もちろんわた…カリムも出席しますけど
さて今日の俺のお昼ご飯はちょいと奮発してラメールの弁当だが、司書長のお昼ご飯はなんだろうか
ラーメン
7-11のお弁当
ラメーンだろjk
じゃあ、うー×ソで
二次じゃリアルタイムバランス栄養食で定着してなかったか?
ちょうど、カップめんを用意したところだったオレがきましたよー ・・・っていうか、みんな保管庫の編集やろうぜ。俺はもうだめだ。 コーヒーを・・・あああ、切れてやがる!ナイナイアshスイbcdのwbpcbrc二三y9wx 褐色の肌うんぬん→ユーノ司書長は何処かの次元世界に腹違いの妹がいる さてこの電波をどうしてくれr
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/26(水) 13:49:49 ID:r8r+7SO/
やっと規制解除されたぞ!! 主はやてが巨乳だとか何とか言っておられたが、リリカル世界ナンバーワンの胸を持つのは この私だ!! それを今からユノユノに証明してもらってくる!!
しかし本当に栄養食品とかジャンクフードばかりじゃ、あんなスタイルよくはないだろjk 太るかむしろ倒れる仕事量関係なしに。 そしてお肌や髪にもよくないから。 責任者が無理して倒れて入院なんか繰り返すようじゃ人は絶対増えないしな。 上に立つってことは人を使うってことだから、 司書時代はともかく、長になったら仕事形式も変わるだろ。 機密関係は直接手を下すかもしれないが。 回りに心配かけるわけにも行かないし、何より俺たち司書のことを思って信頼してくれて、自分の体を労るようになってくれているさ。 というわけで司書長、今晩呑みにいきましょう。 いい店知ってますよ、可愛い娘もいっぱいですから。 上手くすれば朝までオッケーなんすよそこ!
誰もいないの・・・。 あと1時間12分書き込みがなかったら、ユーノ君好みの褐色肌の女になるの!
82 :
今日の電波 :2008/11/26(水) 15:14:47 ID:cWB/62FS
聖王事件から少し経ったある日…クロノ提督が艦ごと、行方不明になったとの報が入る クロノの実績を妬む一部上層部の横槍のせいで捜索隊の出動が遅れ リンディやはやてが裏に表に交渉に動く中、ユーノは一人、貯まりに貯まった有給一ヶ月の申請をする 普段顔を合わせれば憎まれ口ばかり叩く間柄だが、ユーノにとって数少ない本音で話のできる親友だ 何より、直前の無限書庫への閲覧申請でクロノが向かったと推測される次元は ユーノが良く知っている…ジュエルシードを発掘した次元だった 何か予感めいたものを感じ、一人出立するユーノ PT事件に関わったなのは、フェイトらもユーノを追うようにその次元に… 魔法少女リリカルなのは外伝‐友情‐200009年春、劇場公開未定
ハウラオン家って敵も多そうだよね。 男の友情っていいよね!
親友☆合体魔法!! ブラックシールド・ブーメラン!! 敵「ば、バカなっ!ユーノ・スクライアに攻撃適正はないはず!」 「そんな設定、知ったことかァアアア!」 敵&都築「ぎゃぁあああああああああ」 〜完〜
「と、言う夢をみたの」 「あのね、ヴィヴィオ。私たちのお父さんとヴィヴィオのパパを、ヴィヴィオはどういう風にかんがえてるの?」 と言うやりとりのヴィヴィオとカレラ&リエラを幻視した。
・・・・・なぜか二人のコンビで四次元殺法コンビを想像した
>82 一応二人の共通の友人である、緑色の人も忘れないであげてください。 ていうか >200009年春 ってなんだ。 どんだけ未来の話だよww
>>87 その頃にはホログラム上映とか
脳に直接情報送る体感ヘッドギアとかありそうだな
いつか動く等身大ユーノを見たいもんだ
行政区画でもそんな先進技術が集っているだろうミッドチルダなら ぶらぶら歩くだけでも地球出身のなのはやはやてには楽しいかもな ああユーノきゅんとデートしたひ
残念ながら、司書長のご遊行の管理は我々秘書がすべて管理させて頂いており…… 今から予定を入れるなら、後3年待って頂くことになりますが。
>>60 >
>>51 >U-1(メアリーさん) アインス
>過剰なパロ(ユーノに無関係or原形を留めないキャラ) アインス(?)
>他のキャラへの捏造的な情報による侮辱(をする傾向があるキャラ) アルフ(?)
ようは遊乃堂のか…
>>91 遊乃堂はまぁ確かに捏造設定満載だけど、二次創作の多くは大なり小なり捏造設定を持ってるからなぁ。
あのシリーズは別に他キャラを貶めたり侮辱したりはしてないから、俺はそれほど気にはしてないけどなぁ。久しぶりの
投下があって嬉しかったしねぇ。まぁ人によって受け止め方が違うって事かなぁ。
改変等完全禁止言うならばエロネタ全面禁止になるわけだがw
・・・いや、書いたの俺だけどさ。 一応ネタだからそんなマジに(しかも間違った解釈で)討論しなくていいよ? だいたい、アルフが他のキャラをバカにしてるってどういうことか オレには思い当たる節さえないし アインスだって[なぜか生きてユーノの嫁になっている」というスレ設定なだけで メアリー化したのは数少ないし、 そのなかで受け入れられなかったのも俺が覚えてる限り1つだけだし。 あえていうなら成功例として考えるとかさ。 マジになる必要はないんで、ホント。
意図はどうあれ場を乱した
>>94 には頭を冷やしてもらうとして。
あと30分何事もなければ今夜はユーノ君が私の家に泊ってくれるの!
はい阻止した〜
>>95 泊まっていってくれても、パパはヴィヴィオと一緒におねんねしちゃうからママ涙目なんだけどね!
かわのじになってねます 河でも革でもありません
皮の字ですね わかります
そういえば最近リーゼ姉妹が話題に上がらないな
>>99 「どやユーノ君、見事な皮の字やろ!」
「・・・6課って、こんなことやるために設立されたの?あー新人さん、君たちも断ってもいいと思うよ。」
なら義理の息子と娘が巣立って現在フリーなわたフェイトさんの家に泊まればいいよ!!
実はスカリエッティは別の場所に一つクローンを残していたと言う事実が発覚し、 ソイツが…「プロジェクトFの残光と聖王の器が惹かれている高町なのはが さらに一目置き惹かれているユーノ=スクライアは只者では無い」として司書長を拉致。 拉致された司書長は一糸纏わぬ美しい姿で培養液の中で眠らされて…
>>99 駄目だもう皮がくんずほぐれつにしか見えん
>>99 きっと司書長は縄師であり皮師です
何の皮かって?クリとかですよフヒヒ
八神家かハラウオン家なら河の字くらいはいけるかもしれん
現実で狼に育てられた少女なんてのがいたけど、 ミッドにも案外フェレットに育てられた男の子なんていそうだよな
先程はちょっぴり失礼しましたー。お詫びと言う訳ではありませんが投下します! 前スレ814の電波、841のイラストを見て書き上げたものですー。カップリングはユーノ×アリサです! それではいきます!
>>107 すまん。ベーオ狼に育てられたユーノなんてイメージしちまった
ある日の午後。海鳴にあるとある公園は、家族連れやカップルなど、多くの人で賑わっていた。 その中に、一際目立つカップルがいた。ショートカットの女性が、ハニーブロンドの髪を持った女性と見紛うような男性を膝枕しているので ある。周りの人々は、その様子を微笑ましく思ったり、羨ましく思っていたりしたが、当の本人……男性は眠っているので女性……は、実は 少々困っていた。 (な……何でこんな事になっちゃったのかしら……?) 内心でそう呟きながら、その女性……アリサ・バニングスは、自分の膝枕ですやすやと気持ち良さそうに寝ている男性……ユーノ・スクライア の寝顔を見ながら、軽く溜息をついた。 切欠は、すずかと一緒にユーノと逢う事であった。他の幼馴染達、なのは・フェイト・はやてとアリサ・すずかはちょくちょく一緒に遊んで いたが、それとは別に、ユーノとも親交を深めていた。五人娘にとってみれば、彼も大切な幼馴染なのである。なのは達は仕事等で彼と逢う 事が出来たが、アリサ達はもちろんそんな事は出来なかった。だから、ユーノとまめに連絡をとり、休日が合った時には彼を海鳴に呼んで、 一緒に過ごす事が良くあった。ただ、主に連絡を取るのはすずかで、アリサはしぶしぶといった感じで(少なくとも表面上は)二人にくっつい ている感じであった。 ところがある日の事であった。いつも通りに三人で逢う約束をしており、喫茶店でユーノとすずかを待っていたアリサの元にすずかから連絡が入った。 「? すずかから? 何かあったのかしら?」 そう呟きながら携帯に届いたメールを読んだアリサは、顔を強張らせた。 『アリサちゃんごめん、急な用事が入って、今日はそっちにいけないみたい。ユーノ君によろしくね? 折角二人っきりなんだし、たまには ユーノ君に素直に甘えてみたらどうかな?』 (ちょ……ちょっと! ユ、ユーノと二人っきりで逢うなんて、そんな急に言われても……!!) これにはアリサも慌てた。ユーノと逢う時にはいつもすずかや他の誰かが一緒であったために、ユーノと二人きりで逢う事は無かった。 いつもユーノと逢うのを楽しみにしているすずかが来ない事に、何の疑問も抱かない程にテンパるアリサ。そこに、ちょうどと言うべきか、 タイミング悪くと言うべきか……ユーノがやってきたのである。 「ごめん、アリサ、遅れちゃって! 仕事が長引いちゃってね。……ところですずかは?」 すずかが来ない事に加えて丁度ユーノが来てしまった事に軽くパニックを起こしそうになったアリサであったが、何とか踏みとどまると、 すずかが来ない事をユーノに説明した。 「何だか急な用事があって来れなくなっちゃったみたい。……っていうかアンタ来るのが遅いわよ!! あたしを待たせるなんていい度胸 してるじゃない!!」 「だからそれは来た時に真っ先にあやまったじゃない! ……でもそうか、すずかは来れないんだ。ちょっと残念だな……。」 そう言うユーノを見ながら、アリサはふと、とある事に気付いた。ユーノが見慣れない服装をしていたのである。
彼はいつも服装には無頓着で、皆と一緒にその事を注意した事もある。だが、今日の服装はそれまでのものと違った。彼の特徴であるハニー ブロンドの髪を引き立てるようにコーディネートされた服は、彼に良く似合っていた。 「それにしてもあんた、今日はいつもに比べて大分ましな格好してるじゃない。やっと私達の忠告を聞いたって訳?」 そのアリサの言葉に、ユーノは苦笑しつつ答えた。 「いや。実はね、この間の休みの時に、なのはやフェイト、はやて達に買い物に付き合わされてね。その時に、皆に見立ててもらったんだ。 僕はいいって言ったんだけど、皆聞かなくってね。でも実際自分でも良く似合っていると思うし、なのは達にはちょっと感謝してるんだ。」 「ふーん。なのは達に……。」 そう呟いたアリサは、自分の胸に、何かもやもやとする想いが渦巻いたのを感じた。どういう理屈かは分からないが、自分は何か面白くないと 感じているようだ。 その想いが何であるのか、アリサは薄々と感づいてはいたが、それを振り払うかのように立ち上がるとユーノの腕を取った。 「ア、アリサ? どうしたの?」 幼馴染の突然の行動に驚くユーノ。そんな彼を真っ直ぐ見据えてアリサは言った。 「決まってんじゃない。これから私もあんたの服を見立ててやろうってのよ。感謝しなさいよ?」 「え、でも、もうなのは達に見立ててもらった服が……。」 「でもそれ一着でしょ? あんたの事だから、それ以外に大した服を持ってないんでしょ。あんたも考古学関係で公演をしたり人前に立つ事が 多いんだから、それなりの服を持ってないとね。」 「で、でも……。」 今一つ煮え切らない態度のユーノ。そんな彼を不機嫌そうに見た後、アリサは一喝した。 「いいから来なさいッ!! 私が選んであげるって言ってるのに、何か不満がある訳!? それとも何、なのはやフェイトやはやてには選んで もらう癖に、私に選んでもらうのは厭って言うんじゃないでしょうね!? ええッ!?」 その迫力に、ユーノも思わず反射的に頷いてしまう。 「め、滅相もございませんッ!! アリサさんに服を選んでもらえるだなんて、光栄ですッ!!」 「よーし、分かればいいのよこのエロフェレット!! さあ、そうと決まれば早速行くわよ!!」 「分かったよアリサ! で、でもその呼び名、いい加減勘弁してよー!!」 「うるさいうるさいうるさーい!! あんたに責任とってもらうまで、この呼び名はやめてやらないんだから!!」 「うう……ひどい……。もう子供の頃の話なのに……。」 がっくりと項垂れるユーノを引きずってずんずんと歩くアリサ。だが口調とは裏腹に、その顔はとても嬉しそうで、楽しそうであった。
一通りの買い物を終え、商品をアリサの家に送る手筈を整えた二人は公園へとやってきた。ユーノは芝生に腰をどかりと落とすと、溜息混じりに 言った。 「は、はぁ〜、疲れた……。」 「情けないわねぇ。あれくらいで根を上げるだなんて。」 「そ、そうは言っても……。」 あの後、ユーノはアリサに散々色々な店に連れて行かれた。普段着から、フォーマルな席でも使用できる服までそれはもう色々である。 (なのは達に見立ててもらった時も思ったけど……女の子はどうして買い物が長いんだろう……。) そんな事を思いつつも、しかしユーノは満足していた。確かに疲れはしたが、アリサと二人で過ごせたのは楽しかった。何より、アリサが とても楽しそうであった事が、彼にとっても嬉しかった。 そんな気持ちを抱きながらアリサを優しくユーノは見つめていたが、ふと、彼女と目が合った。 「な、何よ! 私の顔に何かついてる!?」 ちょっと怒ったように言うアリサに笑って首を振ると、ユーノは言った。 「ありがとう、アリサ。今日は楽しかったよ。……いや、今日だけじゃないね。いつもありがとう、アリサ。」 「な、何よ急にそんな……。」 いきなり面と向かって礼を言われて戸惑うアリサ。そんな彼女を見て一つ笑みを浮かべると、ユーノは続けた。 「いつも思ってたんだ。僕は君達に、いつも助けられてるなぁって。仕事で色んな事があって、落ち込んだり辛い時は結構あるけれど、不思議と そういう時に、君達が気晴らしに誘ってくれる。今日だって……そうさ。だから……お礼が言いたかった……んだ……。」 「べ、別にそんなの……いいわよ。そ、それに……わ、私達だって……私だって……あ、あんたと逢えて……ってな、何っ!?」 アリサは心臓が止まるかと思うほどに驚いた。何故ならば、ユーノがいきなり自分に寄りかかってきたからであった。 あまりの出来事に硬直したアリサに構うことなく、ユーノはそのままずるずるともたれかかってきて、最終的に頭をアリサの膝の上にこてんと 移動させた。 「ちょ、ちょっとユーノ! ……って、え……寝てる……?」 そう、ユーノは眠ってしまっていた。実は彼は、海鳴に来る寸前まで仕事をしていたのである。しかも徹夜でだ。何とか今までは頑張っていたが、 アリサに連れ回された事が、精神的には良かった事でも体力的には少しきつかった事、アリサに礼を言った事で気が緩んだ事が原因でこうなって しまったのである。 「ど、どうしよう……。無理に起こす訳にもいかないわよね……。」 衆人環視の状況で膝枕など、アリサにとってはかなり恥ずかしい事ではあったが、疲れきった幼馴染を無下に扱う訳にもいかない。 仕方なくアリサは彼の頭を自分の膝の上に上手く乗っかるように体勢を入れ替えた。 だが、ここでまたしてもアリサにとって予想外の事が起きた。それは……。 「うう……ん……。」 ユーノが寝返りを打った事であった。いや、それだけなら良いのだが、寝返りを打った後の彼の姿勢が問題であった。仰向けになっていた ユーノは、寝返りを打った後、うつぶせになっていた。つまり、アリサの足の付け根……女の子にとって非常にデリケートな部分に顔を埋める 格好になってしまっていたのである。 これにはアリサも思わず頭に血が上ってしまった。 「こ、こここここここここここのバカエロフェレット───────ッッッ!! あんた何してくれてんのよ──────ッッッ!!」 手を振り上げるアリサ。だが、少し見えた彼の安らかそうな寝顔が、彼女にブレーキをかけた。彼女は振り上げた手を暫くぷるぷると震わせて いたが、やがて溜息を一つつくと、その手を下ろし、ユーノを起こさないようにそっと彼の姿勢を仰向けに戻すと、アリサはユーノの髪を優しく 梳き始めた。
「こんなになるまで疲れてたんなら、ちゃんとそう言いなさいよ……バカ……。」 そのまま彼の髪を梳きながらアリサは思った。ユーノは、誰にも頼らない。全て自分一人で抱え込もうとする。かつての自分達もそうであったが、 自分達はお互いのお陰で、それを少しづつでも解消出来た。だからこそアリサは、そしてなのは達も、ユーノを放っておく事など出来なかった。 自分達がお互いを助け、助けられる関係になれたように、ユーノにもそうなって欲しかったのである。 「だけど……少しはあんたの力に、なれていたのかな……? 私達……ううん、私は……。」 先程の言葉と、自分の膝枕で無防備に眠る今の姿。これらは、ユーノが自分達を頼ってくれている証ではないだろうか。 かつて全てを自分一人で抱え込んでいた少年が、今は自分を信頼し、無防備な姿を晒してくれている。自分の膝枕で安らいでくれている。 その事が泣きたくなるほど嬉しくて、アリサはユーノの髪を撫でながら呟いた。 「いつもきつい事ばかり言ってごめんね……? でも私は……あんたの事、大切に想ってるから。あんたのためなら私……もっと優しくなれる から……。」 そう言ったアリサの顔は、その言葉どおり、とても優しく、とても綺麗であった。 「う……ん……。あれ……僕は……?」 目を醒ましたユーノは、まず己の頭の下にある、とても柔らかく、かつ暖かい感触に気づいた。久しぶりに安心して熟睡出来たが、それはこの枕の おかげかなぁなどとまだ覚醒しきらない頭でそんな事を考えていると、上から声が降ってきた。 「やっと起きたわねこのエロフェレット。私の膝枕で熟睡だなんて、本当に良い御身分よねぇ?」 その言葉を聞いた瞬間、ユーノは一気に覚醒した。飛び起きて周りを確認すると、見事な夕焼けが見えた。この公園についたのが昼食をとってから すぐであったから、かれこれ数時間はアリサの膝枕で熟睡していた事になる。 「ご、ごめんアリサ!! 折角の休みだったのに台無しにしちゃって……!! お詫びに何でもするから!!」 平身低頭、必死に謝るユーノ。それを見ていたアリサはくすっと笑うとユーノに言った。 「そうねぇ。ま、今回はあんたも仕事で疲れていたみたいだから大目に見てあげるわよ。その代わり……。」 そうアリサが前置きしてから言った「命令」にユーノは心底驚き、顔を赤らめたが、男に二言は無いとばかりにその「命令」を実行に移した。 「……とは言ってもねぇ。やっぱりちょっと恥ずかしいなアリサ……。」 「うるさいうるさいうるさい! 私だって恥ずかしいんだから我慢しなさいよ! 第一歩けないんだからしょうがないでしょ!」 燃えるような夕焼けの中、そんなやり取りをしながら二人は歩いていた。正確に言うと、歩いているのはユーノだけで、アリサはその背に乗っかっている。 分かりやすくいうなら、ユーノがアリサをおんぶして歩いているのである。 アリサがユーノに言った命令とは、自分をおぶって家まで連れて行く事であった。長時間ユーノに膝枕をしていた所為で、アリサの足は痺れきって しまっていたのである。 (それにしても……ユーノの背中って意外とおっきくて暖かいなぁ……。) 夕焼けのお陰で顔が赤いのを誤魔化せる事に安堵しながらアリサはそんな事を思った。彼の温もりを一杯に感じ、幸せに浸っていた彼女であった が、ふと、その視界に前に垂らしたユーノの髪を束ねているリボンが目に入った。
(あ……これ……なのはの……。) そう思った彼女の胸に、またもやもやが広がっていく。 今では彼女は、この感情が親友達に対する嫉妬だと認めていた。今までは強がって、それらを無視していたが、今は少し違っていた。 (私も……少し、素直になってみよう。そして、この気持ちを誤魔化さないでいこう。だって、やっぱり私……こいつの事……。) そう思ったアリサは、ユーノに声をかけた。 「ねぇ、ユーノ。もう一つ、命令を追加するわね?」 「えぇ? もう一つ? ……お手柔らかに頼むよ……。」 ユーノの情けない声にくすりと笑ったアリサは、彼の首に回していた腕に僅かに力を込めると言った。 「次にこっちに来る時には……今日買った服を着てきなさいよね? そしたら今度はあんたの……リ、リボンを選んであげるから……。」 「え? リボン? ……僕の?」 「そ、そうよっ! ……そ、それともリボンは……なのはにもらった物があれば……いい?」 なるべく平静を装おうとするが、どうしても声に不安が滲み出てしまう。ユーノが返事をするまでの僅かな間は、アリサにとっては数時間にも 等しく感じられた。 「……そんな事はないさ。折角だから、アリサにも選んでもらおうかな。」 そのユーノの返事を聞いた瞬間、アリサの胸には喜びが広がっていった。 「ま、まぁそうよね! この私が選んであげるんだから、有難く思いなさいよね!!」 「そうだね。この間はフェイトとはやてにも選んでもらったし。後はすずかにも選んでもらおうかなぁ。」 だがそのユーノの言葉を聞いた瞬間、アリサのこめかみに「ぴき」と血管が浮いた。 「……ユーノ? 今何て言ったの?」 「あれ、言ってなかったっけ? この服を選んでもらった時、フェイトとはやてがリボンも一緒に選んでくれてね。君とすずかにも選んでもらえれば 嬉しいなぁって思ってさ。……そういえばあの時のなのは、妙に不機嫌そうだったなぁ。何でだったんだろ?」 首を捻るユーノに、アリサは拳をわなわなと震わせると、ユーノの頭をぽかぽか叩き始めた。 「な、何するのさアリサ! 痛いよ!!」 「黙りなさいよこの鈍感フェレット!! あーもう、何で私はこんなのに……ッ!!」 「ど、鈍感って何さ! というか背中で暴れないでよ危ないから! こんなに元気ならもう歩けるんじゃないの!?」 「うるさいうるさいうるさーいッ!! もう決めたわ!! あんた、あたしがリボンを買ってあげたら以後それしか使わないように!! 決定だからね!!」 「そんな横暴な!! 何怒ってるのさアリサ!!」 そんなやり取りをしながらも二人はどこか、幸せで楽しそうであった。
それから数日後。アリサとすずかは翠屋にてお茶を飲んでいた。 「全く、あんたがいなかったからこっちは散々だったわよ……。」 そう言いながらケーキを食べるアリサ。それを見てくすくす笑いながらすずかは言った。 「そう? でもユーノ君を膝枕してるアリサちゃん、とっても優しそうな顔をしてたよ? 私から見てもとっても魅力的だったよ。」 それを聞いた瞬間、アリサは「ごほぉっ!」と盛大にむせた。紅茶を飲んでひとごこちつくと、猛然とすずかに噛み付いた。 「あ、あんた何でそれを知ってるのよッ!? って、あんたまさか……。」 そう言いながら一つの可能性に思い至ったアリサは目の前の幼馴染を見つめた。 すずかはにこにこと笑いながら、両手を目の前で合わせると言った。 「ごめんねアリサちゃん。あの日予定が入ったというのは嘘なの。本当はずっと、二人を見守ってたんだ♪ あ、ちなみに鮫島さんも一緒にね?」 それを聞いたアリサはショックのあまりに思いっきり脱力した。それを見たすずかが後を続けた。 「だってアリサちゃん、全然素直にならないんだもの。やっぱり自分の気持ちには素直にならなくっちゃ。」 そう言われたアリサはきっとすずかを睨むと彼女に言った。 「あんたは随分余裕ねぇ。……言っておくけど、なのはやフェイトやはやてもかなり動いているのよ?」 「うん、知ってるよ。でもそれで良いと思うよ。変な遠慮なんかしちゃ駄目だよ。想いは精一杯ぶつけないと……ね?」 そう言って笑みを浮かべたすずかを眩しそうに見たアリサは笑みを浮かべて紅茶を飲みながら言った。 「本当、あんたには敵わないわね。……でも、ユーノは渡さないわよ?」 「うーん、というか私はね? みんなユーノ君に面倒みてもらえば良いと思うんだけどなぁ。」 その爆弾発言を聞いたアリサは、盛大に紅茶を噴き出した。 「あ、あんたねぇっ!? い、いくらなんでもそんな……。」 「だって良い考えだと思うよ? みんながお互いの想いをぶつけあった後なら、これで丸く収まると思うんだけどなぁ。」 にこやかにそう言うすずかを見て、アリサは溜息混じりに言った。 「本当、あんたには敵わないわ……。」 ちなみにこの後、結局五人ともユーノとお付き合いする事になったが誰が正妻になるかでまた揉めたりしたのだが、それはまた別のお話。
以上ですー。ユーアリで書いたつもりがすずかに持ってかれちゃった感じになってしましました……orz ネタを下さった方々には感謝ですー。特にいつもの絵師の方のイラストを見てやる気が起きました! 少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです。では!
118 :
114 :2008/11/26(水) 23:48:52 ID:rm7cX9dN
>>117 GJです。
そしてリロードせずにレスをして割り込んでしまい本当に申し訳ございませんでしたorz
>>117 甘かったぜGJ! 前スレ終盤からSS多いな〜眼福眼福
*(・∀・)*<髪がなくなったの……
>>117 GJ!
これは良いユーアリ。
そしてすずかさんつええ。
>>120 えーと、恋敗れて出家ですか?
>>122 ユーアリといえば…不発弾の新刊のコラムがどう考えてもユーノスレをさしているとしか思えないww
>>117 GJです。ああ、ユーノ君が何でもしますの殺し文句を再び。
>>120 ユーノ君が他の女から貰ったリボンをまくくらいなら、二人で一緒にショートになるということですね。
>>117 GJ!!
ちょっとだけ素直になったアリサにニヤニヤが止まらない。
>>117 ユーアリは大変なものを盗んでいきました
凄い出来だった…GJ
>>117 GJ!
久しぶりに他の方が書くユノアリを読めて幸せなのですよ〜
>>123 あれはWEB拍手だw
>>117 久々に来てみたらこんな良いユーアリがあるなんて・・・
あなたにGJという言葉を贈りたい。
ゴムとかリボンとかはそうそう持たないから、あのリボンも何代目かのモノなんだろうな ユーノきゅんにクリップとかプレゼントしてずっとつけてもらいたひ
ゴムをもたないってそういう・・・
リボンで尿道締めるのはちょっと…
Sヴィヴィオに棒をリボンでギュッと縛られたい(;´Д`)
136 :
ぼうちがい :2008/11/27(木) 10:34:36 ID:cQ8TDlv6
でくのぼうだから箱に詰めてリボンつけて川に流すんですね わかります
>>134 えっ? ソフトSMっぽいかんじでよくある事じゃないのか……まあ負担はかかりそうだけど
大体、ユーノ君は極小の結界を××に張るから問題ないだろう?
>>117 GJ
こんなに ニヤニヤしたのは久しぶりだ
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/27(木) 12:42:52 ID:1KHSZoAB
>>117 GJ!! そして同じツンデレ属性を持つヴィータが自分の作品も書いて欲しそうに見ていますが無害です。
9歳ユーノ君にブリーフの代わりに硬い貞操帯を穿かせてあげたい
>>140 そんな野暮なものより私の熱く滾ったレヴァンティンをユノユノに突きこみたい。
>>130 姫出張乙
>>141 時間帯とか性別とかどこからツッコミ入れていいかわかりませんが
とりあえず将自重www
ダメですよ狸長。 それやったら、将は完全究極ニートになって司書長の所にパラサイトしてしまいます。
>>14 どこぞの飲んだ暮れ指揮官みたく
一週間もベッドの上でユーノきゅんといちゃいちゃしていたとかやりそうw
ちょっと遅いかも知れないが
>>117 にはGJをするしかない!
さすがはリリカル元祖ツンデレやでぇ……
やっぱり5人娘の中でも、海鳴組二人が好きなんだ。隊長ズも好きだけどね!
司書長の食生活を考えていたらなんか電波が来た。 あえて言うならユーノ×はやてなのかな? 5分後くらいから投下するっす。
文明の発展には必ずと言っても良いほど貨幣制度というものが関わってきた。 物々交換を発展させ、共通の価値を持つ通貨の発明は物流の発達に大きな影響を与えたからだ。 そして、貨幣制度をさらに先に進めたキャッシュカードというものがある。 持ち運ぶのにかさばる通貨ではなく、システム上での論理的な金銭のやり取りは売買の形態を変えるのに十分すぎる効果があった。 しかし物事には長所と共に短所というものがある。 キャッシュカードは確かに売買の円滑化を成したが、消費者に売買の結果を今までよりも不鮮明にしてしまった。 つまり何が言いたいかと言うと…。 「どうしよう、預金使い切っちゃった…。」 知らないうちにこういう事になってしまう場合もある、というわけで。 それは今から一週間ほど前、僕ことユーノ・スクライアが口座から預金を引き出そうとした時の事だった。 いつもの様に口座番号と金額を入力したのだが『預金残高が不足しています』と出てしまい、そんなはずはないだろうと思って残高確認をしたら三桁分の金額しか入っていなかった。 (もしかしたら勝手に引き出された?)真っ先にそう考えて管理局に連絡しようとして通信ウィンドウを開いたが、その前に引出履歴を確認したら原因がよーく分かったのでそのままウィンドウを閉じた。 履歴にはネットオークションで落札した物品名がズラリと並んでいて、ココだけ見るとカタログの1ページじゃないかと思える程だった。 それ以外にも家賃や光熱費云々でいつの間にか預金を使い切っていたらしい。 「まいったなぁ…。折角よさそうな考古物が売ってたのになぁ。」 そうは言ってもお金がなくちゃ買えないので今回は諦めるしかないか。 にしても僕って金使い荒かったのか、と反省せざるを得ないなぁ。 スクライアにいた頃は定住することが少なかったから荷物になるような物は買ってなかったし、そもそも自分のお金なんてなかったっけ。 ココ(無限書庫)で働くようになって初めて自由に使えるお金を手にしたものの、最初の頃はただ預金通帳に0が増えていくだけだったのに。 「確か3年位前だったかな? 学士会の掲示板でネットオークションの存在を知ったのは。」 それまでも仕事が開いた日に公開オークションに足を運んで気に入ったものを買ってたり発掘以来で出向いた遺跡から許可を得て発掘物をもらったりしてた。 しかし、ネットオークションに登録してからは幾何級数的に僕の部屋に物が溢れていき、今じゃ寮を出払って一軒家で生活(と言っても書庫で缶詰な事が多いから実質物置扱いだけど)する様になった。
さて、銀行を出て僕の現状に至るまでの経緯を回想してみた訳だけど、目下すべき事は給料日まで如何に過ごすかを決める事だ。 と言っても基本的に書庫の整理や検索業務が止め処なく来るからそれを対処するだけだし、幸いにも栄養食品の貯めがいくらか残っているから食事に関しては問題ない。 家賃や光熱費云々は給料から引き落とされる事になってるから今如何にかする事でもない。 「なんだ、お金が無くても大丈夫じゃないか。」 しばらくはオークション出来ないのが残念だけど、生きていく分には全く問題ない。 まぁ、サバイバルなら経験が多いから心配してなかったけどね。 そうと決まれば早い所戻って仕事の続きをしようと思って書庫に足を向けた僕だったけど、コレがあんな事態を引き起こすなんて予想だにして無かったよ。 「はぁ…、肉とか食べたいなぁ…。」 それから一週間、栄養食品で食いつなぎながら仕事をしていたのだけど、なのはに『お話』されて食生活が改善されて以来すっかり普通の食事に慣れていた僕の舌は淡白な味に飽き飽きしていた。 自業自得とはいえ流石に限界が来ていたが、かといって友人同僚に「お金貸して」とか「食事おごって」とか言い出すのは気が引けるわけで、どうせ後三日の辛抱なのだからと一念発起気合を入れて検索魔法を走らせる。 脳内に情報が駆け巡る感覚に身を委ねながら必要な情報を掬い上げていると、僕のほうに向かって見知った姿が近づいてくるのが見えた。 かろうじて本局の制服を着ているのが見える程度の距離で彼女が知り合いだと分かったのは、彼女の周りに本以外の銀色な何かがフヨフヨと浮かんでいるのが見えたからだ。 もうお分かりであろう、僕の友人である所の八神はやてと彼女のパートナーであり融合騎のリインフォースUである。 「やっほ〜ユーノ君、元気にしとるか〜?」 「こんにちわです、ユーノさん♪」 「こんにちわ二人とも。 今日はどうしたの?」 検索魔法を停止して彼女らの挨拶に答えると、はやてはなにやら怪訝な表情を浮かべた。 「何って今日はリインの為に勉強教えてくれるって約束やったやん。」 「そうですよユーノさん、忘れちゃったですか〜?」 …あぁ、まだ産まれて間もないリインUは情報として様々な知識を持っているものの経験と言う点ではまだまだ真っ白に近い。 だからその辺の情操教育を頼まれたんだったけど、すっかり忘れていたなぁ。 「忘れるなんてひどいでユーノ君。」 「ごめん、最近仕事が忙しくてつい。 とりあえずコレだけ終わらせるからそれまで待ってもらえるかな?」 「私らは教えてもらう方やし文句は無いで。 リインもええよな?」 「はいです、はやてちゃん。」 両手を合わせて謝る僕を二人は笑って許してくれた。 「でも、女の子との約束を忘れるのは減点やで? 貸し一つやよ。」 …条件付だったけど。
大体30分くらいでノルマを終わらせて周りで待っていた二人の方を向く。 どうせなら“資料室”で待っていたらどうかと進言したのだが、二人は口を揃えて「ここで待っとるから気にせんといてやー。」だの「リイン達はジャガイモですぅ〜。」だの言ってその場から離れなかった。 仕事中に友人二名が近くにいると言う状況を見た周りの同僚達から念話でからかわれつつ−まるで息子の成長をほほえましく思う親のような目だったのは気のせいだろうか−一刻も早くこの場を離れるべく全力全開でノルマに挑んだのだった。 「ふぅ、お待たせ二人とも。」 「……。」 「……。」 「二人ともどうしたの?」 −何故かはやてとリインは口をポカンと開けて呆然としていた。 何度か声をかけても右から左に流れているみたいだけど、このままでは埒が明かないので肩を叩いてあげるとビクッと体を震わせて正気に戻ったようだ。 ひょっとして検索魔法の魔力余波が何か影響が有ったのかな? 「あー、そういう訳やあらへんよ。 ただやっぱりユーノ君って凄いなぁ思って。」 「僕が?」 「そうですぅ。あんなに速い検索魔法初めて見たです〜。」 「そんなに凄いものじゃないって。」 二人の手放しの賞賛は正直嬉しいけど別に僕でなくても慣れれば皆出来るような物だし、はやて達の方が凄いと思う。 …はやてが呆れたような顔で僕を見てくるのは何でさ? 「いや、相変わらずやなぁ、って思っただけやよ。」 そういって溜め息をつくはやてを見て僕とリインは頭に『?』マークを浮かべた。 「とにかく仕事は一段落したんやろ? 早い所資料室に行くで〜♪」 「あ、うん、そうだね。」 魔法陣から跳び出したはやてを追って僕たちも書架の出口へ向かう。 その道すがら検索していた本を戻すのも忘れない。 突然だけど、ここで今から向かう”資料室”について少し説明しようと思う。 資料室とは無限書庫の有重力スペースに幾つかある所謂物置的部屋の内、僕が個人的に占有している部屋の通称である。 およそ15畳程の間取りに机や椅子、本棚を持ち込んで腰を落ち着けて本を読んだり今回のように友人と話をしたりするのに使っている。 以前は使わなくなった機材とかで書架以上に雑然としていたそこを、部屋の優先使用権と交換で整理して以来自分用の部屋として許可を得たのだ。 おっと、そろそろ資料室に着くのでこれで説明終了。
「……。」 「なんだか難しそうですぅ…。」 資料室に着くなり本棚の本を手にとっては眉を顰めて元に戻すはやて達を見て苦笑する。 ここに持ち込んでいる(もちろん許可は取ってある)本は基本的に考古学関係の、それもマイノリティな言語で書かれている物ばかりだから分からなくて当然だし。 しばらく本棚を物色していたはやては、何か思い出したような顔をして僕の方に来た。 「ところでユーノ君、もう昼食は食べたん?」 「うぇ!? う、うん、食べたけど?」 本当はまだだけど下手にそんな事言ったら芋づる式に全てバレそうなのでついこう答えてしまった。 というか、実はもうバレているのだろうか…? でもそれなら既になのはにまで話が及んでいてもおかしくないからまだ『もしかしたら』って程度で今日はそれを確認しに来た…かも。 そんな僕の胸の内を知る由もないはやては少しガッカリした様な表情を浮かべて溜め息をついた。 「そか、残念やなぁ。 もし食べてへんのやったらこのはやてさん特製お弁当一緒に食べよ思ったのに。」 そう言いながら虚空から取り出したるは3段重ねの重箱と魔法瓶2本。 何でもヴォルケンリッターの皆と食べる予定だったのだけど、皆急用が入ってしまい二人で食べるには量が余っているとの事。 とりあえず食生活の事がバレていたわけじゃ無さそうでホッとしたけど、今更昼食に同伴させてくれってのは弱い考えだろうか? いや、コレも人助けなんだと自分自身に言い訳してはやてに提案しようと思ったその時…。 キュ〜〜… 「……。」 「……。」 まるでフェレットの泣き声のような腹の音が資料室に響いた。 そりゃあ空腹の身でこんな芳ばしい香りをかいだら誰だって鳴りますよ。 資料室に気まずい空気が流れる中、ゆっくりと僕のほうを向くはやてからつい顔を逸らしてしまう。 それだけで全てを悟ったのだろう、おもむろに通信ウィンドウを開いて見知った番号を入力するのを慌てて止める。 「うわー、ちょ、ちょっと待ってはやて、なのはには言わないで!?」 「その反応、やっぱりまともに食事とってへんようやね。 ユーノ君も懲りないなぁ。」 腕を組み、ジト目でこちらを睨んでくるはやてだけど、コレには色々と事情があってですね? 「ほならその事情について教えてくれへんか?」 「え…と、それは…。」 「…貸し一つ。」 「! …はぁ、分かったよ、言うよ…。」
結局洗いざらい白状させられました。 話すごとに段々と顔がニヤついてくるはやてと最後まで真面目に聞いてくれたリインが対照的だった、なんて感想はいらないか。 「あっはっははっは〜、そ、そんなどこぞの小説みたいな事やっとるなんておもろいでユーノ君、あっはっは〜!」 「そんなに笑わなくてもいいじゃないか。 僕も予想外だったんだし…。」 「一週間もジャンクフードばっかりなんてかわいそーですよ。」 小さな手で僕の頭を撫でてくれるリインの癒し効果も大口開けて爆笑中のはやての前では焼け石に水だ。 だから話したくなかったのに…。 ひとしきり笑ったはやては『ドカッ』とソファーに倒れこむように座ると僕の方を向いた。 「あー、危うく笑い死ぬところやったわ。 それにしてもユーノ君が金使い荒かったなんて意外やね〜。」 「元々金銭自体に執着が無かったし、ここで仕事していると色々な情報が入ってくるからつい欲しい物が増えちゃうんだよ。」 「それで衝動買いしてたらお金がなくなっちゃったですか?」 「そうなるね。 まぁ、僕もそれなりにストレス溜まってたって事かな。」 リインの言葉に苦笑しながら頬をかく僕。 誰とは言わないけど、クロノのヤツは請求する度に内容のレベルが上がっていて、まるでこちらのレベルを計っているかのようなソレは徐々に無限書庫で働く司書達の心傷になりつつある。 最も、そのおかげで無限書庫の有用性が管理局全体に浸透しつつあるから悪い事ばかりじゃない。 司書長も飲みの席で『こんなに忙しいのは初めてだよ』って愚痴をこぼしてたけど何処か嬉しそうだったし。 それにしたってアイツに辞書には遠慮の文字を100個位書き足してやった方がいいと思う。 「とりあえずお腹すいとるようやし、一緒に昼ごはんにしよか。 もち拒否権は無しやで♪」 「…そうだね、ありがたく戴くよ。」 はやては机に片腕を置きながら重箱の一つを僕の方に寄せる。 秘密を白状した今、こんなに好い香りをさせている食事を拒否する理由などこれっぽっちもないわけで、3人でちょっと遅めの昼食をとる事にした。 ガツガツガツ はやてとリインが目を丸くしているけど、そんなの関係ないとばかりに僕は一週間ぶりの温かいご飯に舌鼓を打つ。 煮物・佃煮・てんぷら・ご飯などが並ぶ総和食のメニューで、いずれも手間がかかっているのがよく分かる。 この野菜の煮物はよく味がしみ込んでいて、こっちのあんかけ肉団子は冷めているけど丁度いい柔らかさで食べやすく、炊き込みご飯も具の味付けがさっぱりしていて口直しに…。 「んっ!? ゴホッ、ゴホッ…!」 「ちょお、汚いなぁユーノ君、そんな一気に頬張るからや。 はい、緑茶。」 「んく、んく…ふぅ、ありがとうはやて。 ホントはやてって料理上手いよね。」 「ホンマに? そう言われるとなんや照れるな〜。」
受け取った緑茶で喉に詰まったご飯を流して一息つく。 そして素直な感想を告げるとはやては右手をパタパタしながら微笑んだ。 空腹が最高の調味料とは言うけれど、それを抜きにしてもはやての料理は掛け値なしの美味しさだった。 「もちろんですよ。 はやてちゃんの料理は世界一ですぅ〜。」 「そんな大層なもんや無いよ。 小さい頃からずっとやってたら誰でもコレくらい出来るって。」 アハハと軽く笑いながら否定するはやてだけど、そもそも料理が好きじゃないとここまで上達する事は無いと思う。 現にここ何年も1人暮らししている僕は未だに軽くつまめる物しか作れないし。 「そうなんですかユーノさん?」 「うん、基本外食だし時間が無い時はインスタントに頼っちゃってね。 ホント、こんな美味しいご飯が食べられるリイン達が羨ましいよ。」 そう言いながら今度はエビの天麩羅に箸を伸ばすが、寸での所で箱ごとずらされて空を切ってしまう。 何するのさ?と言いながら元凶であるはやての方を向くと満面の笑みを浮かべていた。 一見すると見るもの全てを楽しくさせる笑顔だけど、彼女がこういう顔をしている時は大抵が妙な事を思いついた時なんだよね。 「なぁユーノ君、それやったら家に来いへん?」 …ほら、やっぱり。 「あっ、別に変な意味やあらへんよ? この機会にユーノ君も料理を覚えた方が良いと思うんよ。 手作りなら食費も抑えられるしレパートリーがあれば時間が無くてもそれなりの物が出来るしな。 それに丁度食材買いすぎて困ってた所なんよ。」 「え、でもはやてちゃん…………そ、そういえばそうでしたねー。 このままじゃお野菜とか腐っちゃうですー。」 あまりにも棒読みなリインの様子からして思念通話で口裏合わせさせられているんだろうなぁ。 何かしら企んでいるのは間違いないだろうけど、あと三日食事に困らないし料理も教えてもらえるなら一石二鳥…かも。 「う〜ん、もし迷惑じゃなければお願いしてもいいかな?」 「もちろん大歓迎や! ほなら今日のあがりに書庫前待ち合わせでええ?」 はてさて、こうして八神家に滞在する事になったユーノ。 しかし彼の予想通り何事も無く過ぎることは無かった。 一体彼の身に何があったのか? はやてが彼を招いた真の理由とは? それらを語るのはまた別の機会(訳:電波が降りてきたら)にしましょう。 〜劇終〜
以上っす。 前に司書長は金使いが荒いというネタを見てふとこんな状況になるんじゃなかろうか、と思い立ったのが発端。
お金に頓着しないなら、成る程こうなるかもなぁ …そないな事はともかく、はよぅ電波を受信するんや!
なるほど。逆に欲しいものはパコパコ購入するかもね。 家に居ても好きなものネットとかで買えると、ついつい買いすぎるとかあるな・・・w 部隊長のほのぼのごちそうさまでした。料理は武器だなぁ。
なんというダメ人間…… 結婚したら間違いなく修羅場を迎える
>>154 GJ!
将来財布のヒモをガッチリ握られそうだwww続きの電波に期待してるぜwww
しかし、教導官にバラされたらお話聞かされるんだろうか…… 執務官に知られたら涙目で本気で心配されるんだろうか…… お嬢様に知られたらマジ説教だろうか…… 吸血姫だと笑顔だけど無言で攻められるんだろうか…… 5人から種類の違う攻撃を受けたら司書長もギブアップだな。
>>154 GJ
司書長一人称型のSSは珍しいから新鮮だったぜ
財布の紐を掌握すればユーノきゅんを服従させられるということか!
>>159 むしろ肯定するようなずぼらな人間がいないからな……あえていうならスバルか?
ギン姉はしっかりしているけど
>>154 ユノはやgj!
スーパータイム来るか?
>>160 ここの職人さんのほとんどは三人称書きだからなぁ
先生司書長がアイドルのプロデューサーになってたり 女子プロレス団体の社長さんになってたりする電波がビンビン飛んで来てるんですけど その電波変換した後誰に送信すれば形にしてくれますか?
>>154 GJ!
続きにも勝手に期待させてもらうぜ。
>>162 案外ギン姉のがだらしなかったりして。
ギン「……もしもし、ミドネットタカタさんですか? 今紹介していた商品を……」
スバ「ギン姉!」
ギン「邪魔しないでスバル! スゴいのよ、車の汚れがみるみるうちに……」
スバ「ウチに車はないでしょ! それに、変な物ばっかり買うから通販番組は禁止って言ったよね!?」
ギン「へ、変な物なんか買わないわよ! 前に買ったのは3の目しか出ない八面ダイスと醤油のシミだけが簡単に取れる洗剤、栄養満点のフェレットフードと安っぽい言葉が平仮名で書かれた色紙よ!」
スバ「完全に無駄遣いだよ!」
ギン「オマケに同じものが32個もついてきたんだから!」
スバ「それは在庫を押し付けられたんだよ! おかげで押し入れが一杯だよ!?」
ギン「……べ、別に押し入れが一杯になってもウチには青色猫型アンドロイドはいないからいいのよ!」
スバ「数の子がウチに来たとき困るじゃない!」
>>165 押し入れにいく数の子はいったい誰なんだw
>>165 確かSSXで金銭の大切さをウェンディに説いてるからしっかりしてるかと…まあ、お小遣いで変なの買いそうだけどねw
>>栄養満点のフェレットフード
司書長が「僕はフェレットの使い魔じゃないーーー!!」と明後日方向にダッシュしていきました
デバイス自作組のナカジマ姉妹やティアは金のやりくり得意そう 維持費に保険にとすごい金かかりそうだし
>>167 そこは口では文句言いつつもギンガさんに美味しく食べさせてもらうんだよ。
『悔しい、でも感じちゃう(ry』見たいなノリで。
その後はもちろん、ギンガさんを美味しくいただくんですよね、司書長?
デバイスって保険きくんだろうか。 ほとんどが戦闘用だから、デバイス保険なんて作ったら割に合わないような気がするが。 特にベルカ式。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/27(木) 21:49:54 ID:JDK4m1Fe
それにしても折角のスーパータイムなのに、ユーなのヴィが来ないなぁ。来たのははやてやアリサかー。こればっかりは 流れがあるから仕方無いかなぁ。 どうでもいいが、はやては自分のスーパータイムだと作品が投下されないのに、関係ない所でひょこっと良作が投下される イメージがあるwww
しかしレイハやバルディッシュもあんだけ酷使されてたらガタがきてもおかしくない
管理局が直してくれるから、保険なんて必要ありません。デバイスは管理局の備品なんですから。 て、個人所有のデバイスはどうなんだ? 私物を直すのに(多分)税金を使うのアリなのかな? それとも給料からメンテナンス費用さっぴかれてるんだろうか。 フォワードたちのデバイスは管理局製だから問題――って、貸与品だから辞める時には返さなきゃならんのだろうな。
>>170 支給品については壊しても始末書で済むんじゃないかな。
で、個人所有の戦闘用デバイスに関しては管理局がデバイス保険を作って所有者全員強制加入、そして局員の場合は給料天引きで保険料を徴収してるんじゃないかな。
局員以外にどれくらいデバイスが普及してるか知らんけど、ストームレイダーみたいな形でヘリや自動車の機体制御なんかに使われる非戦闘用デバイスについては民間の保険会社が対応してくれるとか。
戦闘用にせよ非戦闘用にせよ合法での入手時に所有者登録が必要だろうし、その時に保険関係の処理も済ますのでは。
>>170 自己修復機能もあるみたいだしコアさえ大破させなければ大丈夫とか?
>>173 個人所有デバイスに管理局制式化デバイスのパーツが流量できるのか?という問題もある
「はぁ……」 「あれ、どうしたのなのは?」 「うん。この間、初めてのお給料もらったんだ」 「うん。それで? 結構もらえてるんじゃないの? AAAの魔導師で士官候補生だもんね」 「それがね……これ、明細」 「どれどれ……って、マイナス!? どうしてこんな――って、デバイス維持管理費? 内訳は……カートリッジシステム搭載費、フレーム強化費、消耗部品交換費……?」 「うん……レイジングハート、管理局の備品じゃないから、制式採用されてないパーツについては自己負担なんだって……カートリッジは支給品扱いだからセーフらしいけど」 「それで、お給料マイナスになってるんだ……」 「知らなかったから、分割払いの手続きもしてなかったの……初任給がマイナスだよ……ううう……」 「……てことは、フェイトも?」 「うん……バルディッシュって近接戦闘用だからフレームの損耗もばかにならないみたいで、わたしより額が大きかった。次からはなるべくリカバリィで直すって……」 「レイジングハートもバルディッシュも既製品や量産品じゃないもんね……」 「最初のお給料で、家族に何かしてあげたかったんだけどなぁ……」 《申し訳ありませんマスター……私のために……》 「ううん、レイジングハートが悪いわけじゃないよ。レイジングハートの強化は私にとっても重要な問題だし」 「……なのは、ご飯でも食べに行こうか。僕、おごるから。フェイトも誘って。ね? それに何なら、お金も貸すから。特別な出費って僕の方はないし」 「うう……ありがとうユーノくん。この恩はいつか必ず返すから……」 なんて電波が速攻で浮かんできたんですがw 個人向けの保険を管理局が用意してくれるかどうかは分からないけど、基本自腹じゃないかなぁと思ったり。 管理局の正式デバイスが市販品を組み合わせて使っているなら流用も可能だろうけど、管理局限定仕様だと仮に組み込めても退職時にはそのパーツだけバラして返すんだろうなぁ。
メカジマ姉妹はナックルの修理の為のパーツを一々買いに行ってそうだ
キャッシュカードとクレジットカードって一緒なんか? まぁ、どうでもいいか
「これで、デバイスは破壊された。オマエに勝ち目は・・・何ッ!」 「残念だったね。レイジングハートは無事だよ」 「バカなっ!管理局のパーツを用いたデバイスなら今の攻撃に耐えられるはずがない!」 「レイジングハートはユーノくんのデバイスだよ?そんな攻撃じゃ、壊れないよ」 やべぇ、ユーノの加護を受けたら、なのは最強すぎる。ガクブルものだ。
>>179 キャッシュカードは金融機関に預けている自分の金を出し入れするカード。
クレジットカードは買い物等に利用して、自分の金融機関の口座から代金を引き落としてもらうためのカード。
簡単に言えばそんな感じ。
でも最近は、クレジット機能付きのキャッシュカードもあるし。
管理局のデバイスに共通して使われているシステムを狂わせる特殊なフィールド魔法がミッド中に張られ、 立ち向かえるのはオリジナル仕様のなのは達だけ、って話に繋がりそうだな。
>>182 漫画版で管理局で改造受けてる描写があったから一緒に止まるだろ
>>183 基本、局員のデバイスってストレージだろうから、それ使ってる人以外のデバイスは動くんじゃね?
バルディッシュはともかくレイジングハートって貴重品なのか? 都築パパンは設定してたっけ?
少なくとも量産機ではないと思うが。 レイジングハートの出自については全くの不明だからな。
そんなの考えた事もないんじゃね?
官給品はストレージでインテリジェントは一応ワンオフじゃないの ストレージも局の製作なのか民間の製作で法人向けサービスorライセンス契約なのか知らんが 文官にも事務専用のデバイスとか支給されてないのか
バルディッシュは地球の感覚だと最高級自作パソコンレベルに金をかけてるイメージ なのはとフェイトは部品交換・修理にカートリッジの消費にと、山のような申請書類を書いてるに違いない
>>188 デバイスマイスターなんて称号なり資格があるからライセンス契約じゃないのかな?
…にしても本気でレイジングハートの出生が気になるな〜捏造されやすいけど
SSMやらドラマCDでやろうとしても必ずユーノきゅんが絡んでくるからやらないとか?
>>188 多分、文官にデバイスは必要ない。事務仕事に普通は魔法使わないだろうから。
無限書庫みたいな特殊な場所じゃない限り、通常の端末使ってるんじゃないかな。
>>184 ストレージとインテリジェントって其処までシステム違うのかねぇ?
幾らなんでもまったく別体系という事は無いと想うが
人工知能とウィンドウズOSくらいの差じゃね?
こんな電波が来た。 「リンディさん、これ……何ですか?」 「請求書よ」 「なんか凄い額が書いてあるんですけど」 「インテリジェントデバイス一機の補修に改良、強化までやっちゃったから。新品を作った方が安くついたかもね。なのはさんはカートリッジも遠慮なく使うし……」 「え? レイジングハートの代金なんですか!? 何で僕が!」 「書類上はユーノくんがまだマスターのままなのよね。それに、なのはさんはこっちのお金は持ってないでしょう?」 「僕だってこんなに持ってませんよ」 「……ところで、今無限書庫を正式に稼働させるための司書を募集しててね。激務になるだろうから高給は保証されてるんだけれど……」 「……お願いします」
>>194 酷過ぎワロタ
確かにA'sのグレードアップは無償じゃ都合が良すぎるしね
なのはさんがスペック厨なトリガーハッピーになろうものなら
肩代わりにユーノくんが風俗に沈められる日も近い
>>195 ユ「えぇそうですよ。イクシードへの改造費やブラスターの実装費も僕持ちですよ!!」
>>195 実技指導に来た店長はリンディ提督だったのですね、よくあることです。
>>195 何で風俗なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そこはリンディさんやレティさんやカリムさんにその無垢な体を差し出すに決まってるだろ。
……もっとも、夜の性活ランクSSSオーバーの力を発動させて数年後には立場が逆転してるかもだがwww
>>194 つーか私にはリンディさんが書類やら経費をうまく使ってグレードアップしたと思ってた
んでもって
>>194 みたくユーノの手綱を操ってゆくゆくは自分のものに(人材的な意味で)するつもりだったとか?
>文官にも事務専用のデバイスとか支給されてないのか 便利な秘書代わりのデバイスがあったりして。通信に代わりに出て貰うとか、 定型の報告書を書いて貰おうとか、色々と便利です。問題は、高性能なほど、 PCと同じで高く付く事。 支給品でも、性能UPの為に自前でパーツを(こっそり)追加したり。 >事務仕事に普通は魔法使わないだろうから。 普通の事務でも書庫みたいな場所はあるから、資料検索・データ開示等、 データ加工(抽出)等の魔法があると便利だと思う。
>>200 司書「司書長、それなんです?」
司書長「ああこれ?第97管理外世界「地球」で使われているPalmという端末だよ。」
司書「どういうことができるんですか?」
司書長「電話帳、TODOリスト、メモや電卓、PCとデータの連動もできるんだ!」
司書「すごいですねそれ!僕も欲しいです」
オレ涙目。
>>194 本と、酷過ぎ。同じく吹いた。
何故、ユーノ君が無限書庫で働く事になったか、ほとんど本編に出ないか、
納得しました。
>つーか私にはリンディさんが書類やら経費をうまく使ってグレードアップしたと思ってた
嘱託魔導師に成った時に支給されるはずのデバイス・ストレージの代わりに、
自前のデバイスが持ち込みで、代わりの同額の強化部品支給と言う事ですか。
でも、足が出た事にして、人材確保。
>>180 敵「至近距離からの魔力放出攻撃なら強化されたレイジングハートと言えど・・・何ぃっ!?」
>>194 さすがにそれは経費として落としてやれよww
>>194 イカン、覇道の姫さんに古本捜索の依頼されてるトコが容易に想像出来てしまった。。。
>>194 こんな続きの電波受信
数年後
「リンディさん、これ・・・・・何ですか?」
「請求書よ」
「何の請求書ですか?!払えない額ではないけど・・・・」
「カートリッジ代。なのはさんバカスカ使うから結構な額になっちゃうのよね」
「確かに支給されてる以上に使ってますけど・・・でも!今までこんな請求が来たこと無かったですよ?」
「今まではユーノくんが払ってたのよ。なのはさんはこちらの通貨持ってなかったでしょ?」
「はい・・・」
「で、まあ、こちらに就職して給料も出る事だから、今度からはなのはさんに払ってもらうことにしたの」
「分かりました。あの、今までにユーノくんどれぐらい払ってます・・・?」
「えっと、これだけ。レイジングハートの改修代も入ってるからすごい額よ」
「!!!これをユーノ君が・・・」
「(すごい顔してるわね・・・)なのはさん、御礼や謝罪はたまた文句を言うなら本人にしたほうがいいわよ」
「無限書庫に行ってきます!!失礼します!!」
「ふぅぅぅ責任回避、責任回避っと」
リンディさん黒いよリンディさん
ユーノくんがデバイス持ってないのって デバイスには金と時間かかるからデバイス無しで魔法使うのに慣れすぎたせいなのかも 無印の最初見ても、レイハさんを使ってたとは思えないし
ジュエルシードを追いかけるときデバイスショップ(そんなもんあるのか知らんが) の飛び込んで適当に買ったハイエンドモデルだったとか 司書長「一番高いのください!」
>>209 そうだとしたらなんかイメージ崩れるなぁ。
主人公が使っているデバイスが実は既製品だったなんて…みたいな感じで。
ありがたみが微塵もないw
それだったら多少ベタでも「スクライアに伝わるデバイス」とか「ユーノの両親が残した物」とか
のほうが、『魔法少女』物としては納得できる設定かも。
……誰ですか、「19歳で『魔法少女』はキツイ」とか「『魔砲少女』だろ?」なんていう人は?
( 'A`)< さぁ取り立ての時間だ、トイチでよろしくね。 身体で払うってのは無しだよ?間に合ってるから。
フルスクラッチのフィギュアみたいに1から全部作るのか自作PCみたいに組み立てに近いのか、 バイクの改造みたいに元になる既製品でもあったんだろうか。
>>208 「無い」状態になれていたから、封印用にかり出してきたデバイスが馴染まなかった、
そんで、まっさらで初めてだったなのはちゃんに任せた。
うむ。なんとなくしっくりくるが、ほんのりレイハさん不憫な気がしてきた
ノシ 3期のなのは達はデザインが顔含めキモい ユーノ達男性陣はマトモなのに
ユーノきゅんが風邪ひいたらしいから看病してくる 口うつしとかで薬飲ませるんだハァハァ
⌒*(・∀・)*⌒
>>210 そう? ボト○ズだって主人公が乗ってたのはカスタムされてても量産のATだったし。
でも「一族に伝わるデバイス」とすると、途端に一族内での価値が跳ね上がるから、早々持ち出せるものじゃなくなるんじゃないだろうか。
勝手に持ち出したら処罰の対象になるくらいの。いくら理由があってもいつまでもなのはさんに渡したままにもしないだろうし。
一族が普通に所有し、使い回しているデバイス、あるいは使い手をまだ決めていないデバイスの中から、封印機能が搭載されてるのを選んだらそれがレイハさんだったとか。
●<何か、久々に話題になったと思ったらやたら涙目な扱いで魔法光出そうです
レイハさんとユーノの心温まる話も読んでみたいんだけどなぁ。
>>217 リアル系でもそれまでヒーロー的なイメージが強かったが、
最低野朗や08小隊では、機動兵器も消耗品だって事を教えられた。設定にも拘るようになったのあの頃からかなw
それにユーノなら異能生存体の如くしぶとく戦ってくれそうだ。。。
うどんのコーヒーは苦い
クロノがアースラで飲むコーヒーは 甘い こんな感じか
レイハさんがスクライア由来じゃないと考えてるとこん電波が降ってきた。 「ユーノ、これを貴方に……」 「かりむ? ……わあ、インテリジェントデバイスだぁ!! こんなたかいものいいの?」 「コアだけですからあまり高価ではありませんし、ミッド式のデバイスは私には必要ありませんから」 「ありがとうかりむ!」 (ふふっ『預言者の著書』によれば、「ユーノにインテリジェントデバイスをあげると少女の恋が実るんだってさ(意訳)」とのこと……ああ、きっと魔法の腕を磨いて私だけの騎士になってくれるのですね) 数年後 「それがあの後ユーノは簡単にスクライアに戻ってPT事件が起こって、私には連絡の一つもくれないってのはどーなのよ」 「騎士カリム。お酒が過ぎますよ。……ユーノ・スクライアですか、同じ名前の少年の噂を聞いた事がありますね」 「シャッハ! それは本当なの!」 「確か無限書庫を稼働させるのに尽力した少年とか。今では書庫の責任者になってるらしいですよ?」 「ソレだわ! 預言の解読のために無限書庫を復活させた少年。少年は知識を蓄えながら幼い時に別れた愛する少女に再会する時を待っているのですね!? これぞまさに『女の浪漫』! こうしちゃいられないわ。感動的な再会の場面を演出しないと!」 「あの〜、騎士カリム? そのユーノという少年は武装隊に配属された高町ナントカという少女と恋仲だとか」 「へ?」 「ですから、かつての預言は騎士カリムではなく高町さんの恋を叶えるという意味だったのでは?」 「えェ!?」
マザーダークブリングというか、スクライアにはデバイスのなる木があるという電波が・・・ 初期形態を使用者が指定できることといい、RHってなのは世界で一番メルヘンなイメージがある。
>>220 08にはジム頭や原型が分かりにくいEz-8がいるしな
半分に折れたレイハを持って殴りかかるユーノ・・・ なんか違うなww
>「カートリッジ代。なのはさんバカスカ使うから結構な額になっちゃうのよね」 これを見て思ったこと。 逆に、なのはさんが時間のある時などに、自分でカートリッジにチャージしている 気がした。AAAクラス用やS+用のカートリッジなんて、早々手に入る物じゃ無いだろうし、 普段は、そんなにしょっちゅう魔力を大量に使わないだろうから。 ・・・「エースオブエース」の、なのはさんがチャージしたカートリッジは、高値で 売れそうな気がする。なお、 シャマルさんがヴォルケンリッターのをしていた位だから、 他の人のチャージした物でも利用可能の様です。
>>223 つまり元々レイハさんは聖王が使ってた汎用球形決戦兵器と
さすがにカートリッジは消耗品だから公費支給だろ。初期はともかく、現在は普通に普及してるしな、管理局内にも。
>>228 もしそうだったらなぜミッド式なのかとツッコミ入れる前に、聖遺物の横流しでカリムさん処刑されるんじゃ……気づかないなんてことはなかろうし。
>>229 本文は、「世界の危機が連発するのでそれの解決のためにユーノにレイジングハート渡しとけ」みたいなものだったのではないかと。
別にデバイス自体にミッド式とベルカ式はないんじゃないかと思ったが VHSとβシステムみたいなもんか(やること一緒だが互換性なし
ツヴァイ作成の時に 「はやてがミッドチルダ式とベルカ式の両方の術式を使うため、制作には困難を極めた様子である。 」 と、ある以上はベルカ式デバイスがミッドチルダ式デバイスに変化するのは難しいんじゃ無いの。
両方の系統を一緒に扱うから製作が困難だったのであって、制御系統をどちらかに統一するのであればシステムを替えるのは簡単なのでは? 近代ベルカ式はミッド式ベースだからまだしも、古いベルカ式魔法にも対応しなきゃいけないわけだし。
PC98のDO系統みたいなものか
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/28(金) 12:36:10 ID:AEw6jI7N
>>182 亀だが、もしそうなったらユーノきゅん大活躍の巻だな。無手で状況を打破するユーノきゅんに惚れる人々が続出
するに違いない。
だれもいないよね 3時までレスがなければわた・スバルは先生と雪でかき氷を作って食べまーす
無言で司書業務してるだけと思うよ
汚染物質味のカキ氷ですね?
デバイス論議をぶった切って申し訳ないが、 原作再構成でオリキャラ(憑依系)がなのはに先んじてユーノと接触した場合、どのくらいのレベルでジュエルシードが回収できるだろうか? 個人的には魔力値10万前後、Aランクで飛行魔法が使用可能であれば結構いいところまでいけると思うのだが。 所謂、原作知識を武器にした勘違い系ストーリー。 リリカルワールドだけに魔法使えないことにはどうにもならんから、普通の武装局員レベルの設定(想像)にしてみたのだがどうだろう? まあ、このスレの司書長ラブ人間がリリカル世界に少女(別に男のままでもいい)がとして転生、司書長ゲットだぜ! な馬鹿ストーリーなわけだが。 間違いなくスレ違いゆえ、形になったら某理想郷あたりに落とそうかと思っている。
俺ならジュエルシードに乗り移って司書長と爛れた一生を終える
>>239 ユーノに
「一人で回収しようなんて思わんで管理局呼びんさい」
と諭せばおk
多分高い確率でクロノ達が来る
管理局呼ばないんだったらちょっと難しいかもね
特にフェイトが既に回収したのを奪うのとか
まぁお話しなんて出来るか否かより出来るように話を進められるか否かだけどね
>>240 つまり、すべてばら撒かれてしまうはずのジュエルシードだったが、ユーノの手元に一つだけ残る。
その残った一つのジュエルシードから聞こえる声に従ってユーノは望む。力が欲しいと。
その願いを聞きジュエルシードは光り輝き、己をユニゾンデバイスに変えた。
デバイスとなったジュエルシードとユニゾンし、ユーノはばら撒かれた残りのジュエルシードを追う。
魔法少年リリカルユーノ、始まりません。
>>242 司書長はリリカルよりロジカルな気がする
ヘリカルケミカル王子様になーれ
>>227 こんな電波が。
「見てくれよ、高町式のカートリッジ買っちゃったぜ」
「俺なんて一番人気のハラオウンモデルだぜ」
「お前らまだまだだな。俺はついにYAGAMIKEをフルコンプしたぜ」
「マジかよ……シークレットのリインちゃんまでか!?」
「俺はシャマルが56発ダブってから買うの止めたよ」
「……まったく、大したことないのに騒ぎやがって。俺はユーノきゅんに直接魔力を挿入してもらったぜ!」
「なん……だと……」
「ユーノきゅんは借金があるらしくてな。『簡単に稼ぐ方法があるんだけど、やらないか?』って言ったらホイホイカートリッジを作ってくれたぜ。恥ずかしながら俺のために魔力を込めてくれたユーノきゅんの可愛かったこと」
「「「「殺してでも奪い取る(なの!)」」」」
「な、なにをするきさまらー」
>>241 第97管理外世界の多少魔法の素質を持った一般人がどうして管理局うんぬんを知っているのが問題。
それに管理局を呼んだら、ユーノはそっちに行ってしまうからイチャイチャできないじゃないか。
なので基本はなのはと同じように、ユーノと協力してジュエルシードを回収する流れ。
フェイト相手にはどうあがいても勝てないので、登場前に場所の判明しているものはあらかた回収する感じ。
うまくいけばフェイト登場前に10個前後は回収できるはず。
ところで男と女どっちがいいかな?
>>241 そういう物語を台無しにする発言やらかすのキャラ(大抵がベテランか覚悟完了した現実主義者だけど)って嫌いなんだよな…U-1ほどじゃないけど
ユーノ君が持っていたのがレイジングハートじゃなくてウルトラブレスレットだったら
>>248 邪魔なヤツはスパスパ切断するわランスに変形して串刺しするのか
なのはの手伝い必要ねー!?
男同士なら抱きしめあってもおふざけとして扱われるから 俺がユーノきゅんを抱きしめていても何ら問題はないはず
>>250 残念ながら、貴方からはヨコシマな気配がビンビンするので……
きっと吹っ飛びますよ。
>>250 美少女やら美男子同士なら可愛く見えるから正義だけど…
貴方からは動考えても何時もの司書のにおいが…あっ、なのはさんたち来ちゃったよ
>>242 リリカルユーノを妄想してたら変な鬱電波受信してしまったから投下する
4レスくらい
なのはが大怪我を負ったと知ったあの日から、ずっと思い続けていた事がある 僕があの時…ジュエルシードがなのは達の次元に飛散した時に、素直に管理局に届け出ていれば なのはは魔法や管理局、何よりこんな危険とは無縁の、穏やかな生活を送れたんじゃないかって
クロノは何か察したのか、あの時に「勘違いして自分を責めたりするなよ、馬鹿フェレット」と言っていたけれど 理性でどれだけ理論武装したとしても、表面上平静を振る舞って他人を誤魔化しても 自分の感情だけは、どうにもならないんだ その自責の念がねじ曲がって、無限書庫の整理という難題に逃避して 気が付けば司書長なんて役職付になっていた
…そんなある日 なのはが雑誌のインタビューを受けている記事が目に止まった 「私の今があるのは私の周り全ての人たちのお陰です その中でも、ある人には感謝してもしきれません その人は私が魔法を知るきっかけになった魔法の師匠で、私が辛かった時にいつも側で支えてくれた人なんです」 …誰かの言ってた通り、僕は馬鹿だ 理屈こねてたけど、結局、なのはに赦しが欲しかっただけなんだ そんな事にも気付かなかった自分の愚かさに そして何年もの間、知らず押さえつけていた感情の奔流に 涙が止まらなかった
休暇を申請した 嘱託でも有給休暇はあるらしく、一度も使った事のないそれは丸三ヶ月分はあった 書物で見て興味を引いたあちこちの遺跡を巡ってくるつもりだ 自分のしたい事を考えたらそれしか浮かばなかった辺り やっぱり僕もスクライアの一族らしい 旅から帰ってきたら、なのはと「お話」ができるだろうか そんな事を思いながら、僕はゲートをくぐり旅に出た
以上、投下終了。 電波が来たから書いた、後悔はしていない
>>258 実際にそう考えていそうだな、司書長。
しかし、この文量なら1レスで済んだのでは…。
>>258 この司書長、死亡フラグが立っているような気がする・・・・・・オレお供してくるわ
自衛用にロケットランチャー持っていこう。
>>260 じゃあ俺も付いて行くw
武器は万能兵器、スコップでいいかな?
強迫観念じみた責任感を負ったユーノきゅんはよく見るが そんなにジメジメてたらなのは本人にもすぐ気取られると思う そしてはじめての大ゲンカへ
せんせー元気だしましょう! 一緒にプリップリン体操踊りませんか?
ところでトキオカシの続きはまだかな。
>>263 外の人の中の人自重ww
そんなことしなくても司書長は常にマーベラスだ
>>262 大喧嘩の果てに、自棄っぱちになったユーノくんが
好きな子に危険な目にあって欲しくないんだよ!
とかうっかり本音しゃべっちゃう展開まで見えた
やっぱりおはなしは大切なの。
>>267 貴方のお話は・・・なんか飛んでくるし・・・
では、おはなすで
御放す?
じつは おりいって おはなしが あるんですよ。 ちょっと わたしの ふくのすそを もってくれますか? そうです。では いきますよ。 おはなしっ!
突然思いついた単語電波。 「海鳴」 「大雪」 「雪合戦」
>>272 「まさにブレイク・ザ・ワールド!」になるんですね、わかります
正直、司書長なら無限書庫で3人娘が大暴れしていても素知らぬ顔で仕事しそうだよな。
司書長だったら無言でバインドを展開して三人を拘束し、その後司書長室に連れ込んで「お話」をして足腰立たなくさせるだろう 夜の性活ランクSSSオーバー的に考えて。
せやけど、それは(ry
>>272 「大寒波で思わず冬眠しようとする司書長」
>>276 「はやて…ユーノの×××××だめなの…?」と可愛そうなモノを見る目になりそう……駄目だ、菜人さんの影響が強すぎるorz
高町、ハラウオン、八神、バニングス&月村によるリリカル雪合戦大会開始か・・・ 桃「さぁ、ついに始まりました家族対抗雪合戦大会。司会は私、高町桃子」 リ「実況は私ことリンディ・ハラウオンが勤めさせていただきます」 ユ「・・・で、何故僕は縛られてるんでしょうか」 桃・リ「「景品だから♪」」 ユ「理不尽だ・・・」 桃「さぁ、この雪合戦を制し、ユーノくんを家族に迎え入れるのはどのチームなのかしら」 リ「では、全チーム入場!」 ベルカ4千年の歴史が今ベールを脱ぐ!! 八神家から夜天の王とヴォルケンリッターだ!!! ユーノは私達のもの。邪魔するヤツは凍らせて頭ピカチューするだけ!! ハラウオン一家 管理世界最強義兄妹(とその家族) ツンデレェェェェェェッ説明不要!!貧乳!!お嬢様!! アリサ・バニングス(とお付の鮫島さん)だ!! メイドの土産にユーノとはよく言ったもの!! お嬢様のエロスが今夜ベッドで炸裂する!!吸血姫 月村一家だ―--!!! 無印からの王道が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ エースオブエースッッ 俺達は君を待っていたッッッ高町一家の登場だ――――――――ッ 加えて賞品情報漏洩により超豪華な一家が4チーム乱入致しました! シューティングアーツ ナカジマ一家(何故かクイントさん・ランスターさん付き) 数の暴力 スカリエッティと愉快な数の子!! 有象無象! 無限書庫司書ども! ……ッッ どーやらもう一チームは到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 変な電波受信しちまったなぁ、相棒
最後のチームはロウラン一家か。
勿論司書長の貞操を狙う男子ズに決まってるじゃないの。
前スレの、プレシアの夫のユーノに萌えたわ。 そして、その後の悲劇も、昔は、まさか自分が夫になると知らなかったから、 プレシアの境遇を同情はしているが、行為は許せないって思っていたけど、 考えが変わりそうだな。妻と娘だったと知り、悲劇を味わい同情される側になった時に、 初めて、プレシアの気持ちとユーノは悪くないが妻と娘の前から、いなくなったことへの後悔が凄そう。 それこそ、過去をやり直したいと思う程に。
>>279 このネタで来るかwww
あと1チームは…教会関係者…と見せかけてスクライア一族だな!
>>283 ヴィヴィオとカリム率いるベルカチームだなwww
>ヴィヴィオとカリム率いるベルカチームだなwww 一瞬ムガベが混ざってるように見えた
>>279 同盟とか組みそうだけど、あとで裏切りそうだな。
下手したら身内同士、特にハラオウンチームと八神チームで分裂が起きそうだ
「ゆーのくんがパパなんてイヤだもん! ゆーのくんはゆーのくんだもん!! おっきくなったらヴィヴィオのことおよめさんにしてくれるっていったのに! ゆーのくんのうそつきっ! ゆーのくんのばかーっ!!」 司書長が教導官と結婚すると聞いて大泣き&大暴れするちっちゃな聖王様の電波を送信。
オトナな魅力溢れるユーノくんにドギマギする 思春期ヴィヴィオ嬢なんてのも捨てがたい 司書長に頭とか撫でられて 「子供扱いしないで!///」 って照れ隠しにプリプリ怒る思春期ヴィヴィオとか
15歳なんてまだまだ子供だよ
貴方に頭を撫でられて、ついつい喜んじゃうんだから
やっぱり撫でやすい高さに頭が有るのがいけないのかな?
爪先立ちで良いから、キスできるようになりたい
だいたい貴方は女の人みたいな顔をして、そのくせ背が高いなんてずるい
唇までの距離が絶望的なんだもん
後10年……ううん、後5年待ってて欲しい
その時は、きっと貴方は素敵なオジサマになっていて
その時は、私はそんな貴方の隣に立っても恥ずかしくないレディになるから
その時は、私の本当の気持ちを伝えられるから
…………私の全てをユーノくんに捧げるから
>>288 を見て思い付いた(イタ(ry)電波。思春期真っ只中のヴィヴィオ嬢www
ませてるヴィヴィオにファーストキスを奪われる司書長ですね!
⌒*(;∀;)*⌒<ママのことも忘れないでほしいの〜!
マ・マースパゲティ
ゆの?
>>289 聖王モードを見る限りだとかなりのナイスバディだもんな……
ギャグでも使えるならドギマギさせまくる事も可能だけどやらないよな、うん
ユーノがドアを開けたらヴィヴィオ(思春期中)が着替えてて、想像以上の子供の成長ぶりに 思わず見とれてしまいドギマギするという電波が。そこからの展開は任せる。 ちなみにヴィヴィオの下着は紐パン(ユーノの為の勝負下着)
司書長: ('A`) なのは:⌒*(・∀・)*⌒ 二人の間に子供が生まれたら: ⌒*('A`)*⌒
>>296 ちょ、おまwww 吹いたじゃねーかwwww
>>296 つまり外見なのはさん中身司書長な子供と
おやつのじかんまでだれもこなかったらゆーのくんといっしょ
せんせ〜一緒にアイス食べに行きましょ〜!!
>>300 アリサ「死んじゃえばいいよ(ピチューン)」
フェイト「頭ピチューしよっか♪」
「My family」イラスト第2弾キター!
隙あらば司書長にカンチョーやひざかっくんを試みるマジ小学生なヴィヴィオもいいと思うんだ
>>304 ティアナとすずかもな……この組み合わせは中の人ネタがかなり多いからな
週末なのに書き込みがこれだけ無いのは珍しい
ここに来るだけが生活の全てじゃないだろうからな。 そりゃあ四六時中張りついているわけもないだろうし。ネタがあるかどうかってのもあるしな。
静かな無限書庫もたまにあっていいとは思う……
さあてとうやら今日はいい肉の日らしいから ユーノきゅんに俺の股間の肉棒をプレゼントしにいこうか!
ネタかぁ 部下だが年上の真面目な名無し司書がフェイトさんに一目惚れして 相談されて困る司書長ユーノくんというネタならかなり前からあるのだが 何故か当のフェイトより先にシスコン提督の耳に入って、無限書庫に乗り込んできてユーノと喧嘩になって 騒ぎ聞き付けたなのはに頭冷やされる…までプロット出来てるが文としてうまくまとまらないんだ
>>310 ……速攻で静かな無限書庫が消えてなくなったか、ほら聞こえてくるよフルボッコソングが
どうでもいいんだが、買い物中ショッピングセンターの女性下着コーナーに飾ってある
ブラつけたマネキンを見て、アリサの適切なカップ数はB65くらいかなと考えてしまった
要は、デレ期になって司書長のために大きく見せようとわざと少しキツい
C60あたりを着用する電波を受信したんだ
>>306 スバティア部隊長にすずかを加えればワンd(ry
>スバティア部隊長にすずかを加えればワンd(ry 一人足りない上にそのネタやるとスバルが吐血するからやめるべき
>>304 、306
中の人ネタを見る度に、元のキャラとして扱ってもらえない彼女らを不憫に思う……
三人娘が好き放題殺り放題なのは司書長のおかげだったりする。 彼女達を快く思わない管理局の上層部の人間の秘密(主に悪いこと)を調べ上げ、その事実を相手に伝える。 秘密公開をしない代わりに三人娘への干渉を絶たせる。もちろん司書長は最初から公開する気はサラサラ無い。 それでも聞き分けてくれない相手は、ある日突然管理局から姿を消す。司書長から世間的に抹殺されてしまう。 大事なものの為なら誰よりも冷徹で残酷になれる。それが司書長の本質である。 なーんて電波が流れてきたのだわ。
>>314 おいたをしたスバルへのお仕置きに耳元で歌を・・・過酷すぐるか
>>317 正直、好き勝手(権力的な意味で)してるのって部隊長だけなんだけどな。六課の設立といい。
なのはは教導隊入りしてからは教導一筋だし。教導隊って政治とは遠い部署だろうから。
フェイトは執務官で現場ばかりだろうけど、捜査を進める上で多少強引なことが必要なこともあるだろうか?
その場合はハラオウンのルートがあるんだろうけど。
フェイトさん仕事熱心そうだし 無限書庫を利用する回数も 実はクロノに次いで多いのかもしれない
無限書庫が忙しい理由って、全部を書庫に押しつけてるから、じゃないかと思う。 例えば漫画版でクロノが請求してた裁判記録って、アレ、無限書庫にしかない情報じゃないと思うんだ。 あちこち手配したり探したりしてたら手間だから、全部ありそうな無限書庫へ一纏めにして検索依頼してるんじゃないか、と。 だとしたら、書庫の司書達っていい迷惑だなぁ、と。
>>315 中の人といえば…ヘルシングのインテグラ(少女時代)の中の人が水橋さんだったな。
知ったときはマジでビビッた…(どっかで聞いた声だな〜とは思っていたんだが)。
あの顔で
「私が司書長のユーノ・スクライアです。このたび前任者を殺して就任しました。こん
な子などと呼ぶのは止めて頂きたい」
とかって言う司書長を想像してしまった。
>>321 閲覧したり資料請求するのが便利だからって管理局中の記録媒体書庫に押し込めたらそ
うなるよなぁ。
でも情報の一極化ってかなりまずいのでは…。
気が付いたら情報に関しては無限書庫に逆らえない、って状況になっている管理局…。
組織運営がいい加減そうだからそうなって無いとも言い切れんな。
>>321 ツンデレなクロノはユーノと会いたいが為に仕事を押し付けている、と妄想してみる。
巻き込まれた司書はやっぱり良い迷惑だが。
>>322 そもそも無限書庫の情報が必要不可欠な部署ってあるのかねぇ? 今まで無くても機能してたわけだから管理局。
裁判記録は裁判所、捜査記録は捜査部署に残ってて当然だし。各所属で作った文書とかって、一定期間保存する義務もあるはずだし。
次元世界の情報だって、各世界のデータベースがあるだろうし。現代のインターネットですら各国の情報やら風習やらは入手できるわけだしさ。
だから無限書庫に探してもらわないといけない情報って「世間に出回っていない」情報しかないはずなんだけども。ロストロギアの文献、とかさ。
無限書庫に情報集中させても、他所には部分的に残るだろうから、強権を持つには至らないだろうし。
……だからか、あんまり上層部に重要視されないのは。無限書庫の有用性を理解できるのってロストロギア関連の部署だけなんだ……
無限書庫とハラオウン家の将来予想図 ユーノ:提督?アルフ!こんな娘がかい?! リエラ:「こんな娘」がとはずいぶんなおっしゃりようですねユーノ先生。 新提督のリエラ・ハラオウンです。「こんな娘」などと呼ぶのはやめて頂きたい。 父上は生前よくいっておられました。何か頼み事をしたい時はユーノ先生にお頼みしろ と。 ユーノ:そうなんだ!クロノの奴ッ!何かあるとこの僕に無理難題ばかり。 ロストロギアの資料よこせーとか 古代ベルカの最終兵器の設計図よこせーとか リエラ:私も父上やフェイト叔母上に負けずにいっぱいお頼りすると思います。どうかよろしく!! ユーノ:えーーーッ
>>324 そうなると、プライベートで付き合いの有るなのはさんを除くと、次いで接点が多いのが八神捜査官になるな。
つくづく、公式で接点が無いのが悔やまれる。
>>325 それでフェイトちゃん家とは更に相性悪ぅなって、うt…八神家のカブが一気に上がるんやな!!
>>324 全く同じ意見だ。
まあぶっちゃけパパンの構想力と下調べのなさなんだろな。
・脇役のユーノが籠る場所の設定なんてどうでもいい
・いろんなデータが眠ってる凄い場所
程度で作ったんじゃね?
後は世界観を広げすぎずにまとめるためか。
もっともそれは三期のせいで完全に裏目になったが。
ただ三期を見ると管理局はかなりのダメ組織だからな、無限書庫や情報管理なんぞザルだったんだろうよ。
都築はデータベースの意味を履き違えてるんだろうなー。
オートジャイロの一件からしても可能性は高いんじゃなかろうか。
まあおかげでユーノきゅんを色々と動かせるんだが。
>>328 オートジャイロ? そんな一件ありましたっけか…自分がうろ覚えなだけかもしれませんけど
よく効く間違いは自衛隊方式の階級なのに中将入れちゃった事とか聞いたけど
あと本編でのガジェットUの編隊飛行が何とかって聞いたけど
局もお役所仕事だろうから書庫放置は結構理解できる 局にも無限書庫ほど大きくはないにしろある程度のデータベースやシンクタンクも常設してるだろう というか管理地域の書物(データ?)を一括収集してる無限書庫のが異常
>>325 ユーノ「また、請求?ほどほどにして欲しいなぁ」
リエラ「父上と同じくらいは使用するつもりです」
「あー、リエラがまた司書長さんに連絡してるよ。
三日に一回はディスプレイ越しでもなんでも顔を見たがるんだから」
つまり、リエラフラグですね。わかります。
>>324 確かになのはの世界ではロストロギアを始めとする古代遺物が重要なファクターを占めているから、
その関係の書物の探索も同時に重要になる、ってのはよく言われてるな。
あとは失われた科学、医療、魔法等の諸技術の探索と整理かな?
リインUを創るときに役立ったってのは二次の話だっけ? でもあながち間違った考察でもないと思
う。
ところで次元世界でもネットってあるのかな?
「地球でも普及してるのだからあるだろ」ってのは論理の飛躍だと思う。ようはそういった発想をす
るかどうか、だから。
あったとしても各次元世界ごとに独立してたり、管理局によって監視されているかもな。
管理局としては情報の共有されてまずい情報が流れると管理しずらいしね。
>>325 吹いたw
そのあとユーノは管理局を襲撃した敵もろとも爆弾で自爆するのか。
>>316 たまたま通りかかっただけだから変質者も何もないわw
ミッドでもwinnyみたいなのつかってキンタマにひっかかって情報流出させる馬鹿がいるのだろうか
フェイトが「フェイトそん」って言われるご時世だから 司書長が「ユーノそん」といわれても良いはずだ
>>332 管理局そのものは外部に接続してない独自のネットワークを構築してたりしそうだけど。
各世界内のネットワークは多分あるんじゃないかと思うけど、全世界対応のネットワークとなるとどうかね?
次元間通信ができるんだから、あってもおかしくはないか。
ユーノきゅんはユーノきゅんだろうに なんとなくフェイトさんの真似してユーノくんへの呼称を呼び捨てにしようとしてみるなのはさんとかをですね
>>337 絶対にユーノきゅん人形(フェレットよりはマスコット版がよし)相手に特訓してたんだな
んでもって言ってみるとすごい破壊力に悶えて「なのっーー」とユーノきゅん人形を抱えてベッドの上をローリングだな、そこまでは見えた
リエラフラグと聞いてこんな電波が。 「ユーノ先生。……何故貴女が?」 「司書長は留守ですので。 ……提督、貴女の書庫利用率は異常です。そのうえ司書長ばかりを指定して……書庫の運営にも支障をきたしますのでもう少しご遠慮願えませんか」 「それは失礼致しました。ですが、司書長でなければ閲覧できないような資料も必要ですので。 それと、書庫の使用についての注意ならユーノ先生から聞きます。一介の司書に言われるまでもありません」 「ユーノく……司書長は親友の娘というだけで貴女に甘いようですから」 「そうですね、貴女と同じように……ヴィヴィオ姉様」 「わ、わたしはユーノくんに認められてるもん! なのはママは関係ないの!」 「私も父上とは別に、リエラ・ハラオウンという一人の女性として見られています」 「リエラ、そういう言い方はえっちだよ……」 「ハラオウン家は三代に渡ってユーノ先生のお世話になっています。ここは関係を強化するためにも私が……ポッ」 「た、高町家だって負けてないもん!」 後は延々と可愛らしい修羅場が展開しつつ司書長にロリコン疑惑が。
>>339 極めて素晴らしい電波だが…
リエラがそんな大きくなるまでユーノくんにしろ、なのはやフェイトにしろ独身とか絶対あり得んよね
もし独り身だった日には、世話好きのおばさんたちg何だこの砂糖はどこかr
まあ、検索依頼の指名なんてできないだろうけどね……結果として司書長が担当することにはなるんだろうけど、内容次第では。 というより、受付担当は絶対いると思うんだ。
>>336 次元間通信ってどっちかというと無線電話みたいなイメージがある。
だからネットワーク自体はまあ構築されてるんだろうね。
魔法による通信技術が確立しているのにそれを管理局内で応用しない手はないし。
で、管理局のように多次元を管理しなきゃいけなくなると、インターネットのようなシステムは必至のはず。
次元間犯罪なんてゴロゴロありそうだし、そうなると各次元世界の部隊ごとの情報共有は重要になってくる。
けど管理局ってアメリカ軍みたいに超合理主義って感じじゃないから、なんとも言えん…。
結局のところ原作者の設定が不十分なんだよなぁ。
「『時空管理局』なんて言うのだからこのくらい当然だろ」と思って想定するとなんか原作との矛盾が出てく
るし。
次元世界のことをこと細かく書かれた設定資料集とか出ないかな〜。
……改めて自分の文章読むとスレ違いなことを長々と書いた挙句、設定厨丸出しになってるな。スマンorz
>>341 司書長を指名する場合は特別指名料頂きます
民間協力者とはいえ仮にも管理職なんだから
司書長の仕事は現場だけではないと思うが
リエラがそこまで成長した時間軸的に考えて…
リエラ「○○と△△と□□と××の資料をお願いします。」
⌒*('A`)*⌒ 「かなり多いですねリエラ提督」
リエラ「迅速にお願いしますね。あなたのお父上はもっと良く出来ましたよ。」
と、
>>296 と組み合わせてこんな感じかとw
リエラの名前が出たのは実は初めてではなかろうか
>>343 職場が書庫だけである以上、現場だけだと思われ。
というより、司書長が管理職ってのも確定事項ではないし。
>>345 名前と設定画だけしか存在しない人だからな。ほぼオリキャラだもの。
('A`)<司書長になって受付担当を置く前は大変だったよ。僕が無限書庫に居ない時は、僕の個人端末に遠慮なく依頼を持ってくるんだよ?
>>339 ヴィヴィオより下の世代が司書長奪取戦争に参加するのは厳しいよなあ。
つか5人娘やスバティアが無能すぎんだろ。
>>348 豊臣秀吉の側室の淀殿は織田信長の妹のお市の娘
(当然秀吉とは何十歳も歳の差がある)
こういう例があるんだから頑張ればなんとかなる
けど俺としてはなのはかヴィヴィオこそユーノそんの嫁になって欲しい
>>329 外国軍にあわせて准将クラスを作るために、
幕僚長たる将・将・将補・(現在無し)から大将・中将・少将・准将にする変更案はあるらしいけどね。
多分知らなかっただろうけど。
クロノの息子カレルがヴィヴィオを好きになって そしたらヴィヴィオが「パパみたいに優しくて頭のいい人になったらね」と …カレル、司書長の弟子入りを誓うもそれを知ったクロノは 何故僕じゃなくてフェレットもどきなんだ…と大層落ち込んだとか こんな展開も捏造可なわけか…ふむ
クロノの子供たちが本編に絡んでくるのならば 「ハラオウンの男は早死する」フラグが炸裂しそうだよなあ。 つかクロノは死んでると思う。
「僕は生きる為に仕事をしている。仕事をする為に生きている訳では無い」
ハラオウンがジョースター家だと 司書長は、エピローグで生涯独身であったと名言されそうだw
「リエラ覚えてるかい?僕は君のオムツを変えた事もあるんだよ」 「止めてくださいセクハラで訴えますよ?」 こんな会話が浮かんだどっかで似たような会話があったと思ったら シャアとキシリアの会話なんだよなこれ
数年後、ユーノのパンツを洗う関係にまでなったリエラであった
無限書庫に通う二人の子供。 クロノ「最近うちの子供が父親よりあのフェレット野郎に懐いてないか?」 エイミィ「今ごろ気付きやがりましたかこの野郎。 仕事ばっかりじゃなくてちょっとは家庭のこと気に掛けろや」 ちなみに子供だけでなく奥さまもそのフェレット野郎に懐き始めていることに 彼はまだ気付いていない… 嘘です悪い電波ですごめんなさいごめんなさい
>>359 良しすぐにその電波を形にするんだ
黒提督は俺が命に代えてでも抑える
>>357 どっちかっていうとスピードワゴンのオッサンじゃね?
司書長、生涯独身は考えようによっては有りそうでちょっと怖いんだよなぁ。 何か自分の事を謙遜というか、やたら過小評価し過ぎるようなイメージがある。 女性から告白されても「僕なんかじゃ、力不足で、とても君みたいな素晴らしい女性には不釣合いだよ。」 とか言って、すごい申し訳無さそうに断りそう。 それとは別に、奥手というか鈍感、朴念仁なイメージもあるから、遠回しな告白やデートの誘いだと気付きそうに無い感じ。 ユーなのでイチャイチャばかっぷるは当然な気がするが、ユノフェで物凄いだだ甘バカップルものを読んでみたい。 砂糖吐きまくって溺れ氏ぬ位イチャイチャしてるユノフェをwww はやて?はやては昔「リリカル電王」ってヤツで物凄いバカップル化してるの読んで大満足したんで良いでs(ラグナロクブレイカー!!
フェレットユーノ×リインUで甘々なのをキボン 獣姦系も良いけど、もっと健全にラブいのを
>>363 うは〜リリカル電王に参加していた身としてはあれでよかったと思いますよ
というか他の職人の皆様がノリノリでバカップル化していった結果だよな、あれは
桶の下りとか全身リップとかよくやるよな……よくも悪くもなのはさんの呪縛から解放された結果だろうけど
>>363 ウブな司書長もいいけど、18歳くらいから何かに目覚めてナンパして女性と付き合う司書長もいいと思うんだ。
で、一夜限りの恋人とベッドの上で事後の余韻に浸る司書長…。
そこに空気を壊すかのようにクロノから通信が入って、
「ユーノ、休日にすまないがある古代文明の調査を依頼したいのだが……ってまたか」
「ふぅー。まったく無粋なヤツだよね君は。毎回毎回第二ラウンドに突入しよう、ってところで邪魔をする
んだから」
「……色々と言いたい事はあるが、一つだけ。毎回毎回隣にいるのが違う女性ってのはどういうことだ?」
「なんだ、嫉妬かい?」
「違う!!」
みたいな感じで。イメージとしてはシェーンコップかポプランみたいなプレイボーイ。
>>364 エロパロに幾つかそれっぽいのがあったような。
俺が読んだのは両性の合意のもとで行為に及んだのに、はやてに折檻されてたな。
やっぱヴィータにも手を出してたからかな。でもあの折檻は酷すぎると思うんだ。
銀英伝的には司書長がキャゼルヌ中将でクロノがヤン提督的な感じかなぁ 妻子に関しては逆だが
>>366 >俺が読んだのは両性の合意のもとで行為に及んだのに、はやてに折檻されてたな。
やっぱヴィータにも手を出してたからかな。でもあの折檻は酷すぎると思うんだ。
あれは司書長が淫獣にされてるからここじゃああまり話題にしない方がいいと思うぞ?
>>367 ヤンがあんなに身体能力が高いはずが無いっ!!(ぉぃ
妻子に関しては正にそのとおりだな。
結婚後、「おまえはいつになったら結婚するんだ?」とさんざんクロノに言われたんだろうなぁ。
>>368 ああ、やっぱりそうなのか。
ところどころ司書長がいい目にあっているから、てっきり作者はユーノ好きだと思っていたんだが。
そうか、持ち上げてから叩き落す手法か。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/30(日) 04:33:13 ID:9P+1hiIQ
>>370 あんたって人は……
くそっ、GJを送るしかないじゃないか!
>>370 つまりわ、なのはさんと結婚したんだね。それが正史であるべきだと思うの。
ユーノきゅんの風呂上りorお着替えタイムに遭遇したい
風呂上りorお着替えタイムに遭遇して…一体何をするつもりか!
>>370 あいかわらずのGJっぷりですね……………………………………………………肝心なものが見えないのが残念ですが。
>>370 相変わらずクオリティが高いなぁ・・・
とにかくGJ!
>>372 ちがうもん、ユーノくんはわtヴィヴィオと結婚したんだもん!
ママとじゃないもん!!
悲しいかな、初恋って実らないものなのよね……。
>>380 その理論だと俗に司書長の初恋は高町教導官だといわれているので
高町教導官の司書長フラグはブチ折れるという事になりそうだな・・・
>>381 いや〜スレ補正ありならばユーノきゅんの場合は部族のお姉さんやカリムの可能性も…って、何か高速トンファーきたよこry
>初恋って実らないものなのよね……。 その後別々の道に進んで会う事もないってんなら分からんでもないけど、 今でも付き合いは続いてるからな〜 そりゃ部署は違うけど個人としてはちょくちょく会ってるらしいし
きっと、ユーノはわた…フェイトさんの魅力に気付き出して、 それをなのは…さんに相談して、 幸せになってねって言って応援してくれるに違いない、 うん、きっとそうだ。
突然だが司書長がガンダム00のアリー・アル・サーシェス みたいな乱暴な口調で俺を罵しる夢を見た。 思わずときめいてしまった。
飯時に電波が飛んできた 「味法少女ピリカラなのは」 ・・・菜の花のカラシ和えってうめぇよな・・・・
>
>>386 司書長はなのはさんに料理を教える役割なのですね?
>>386 まさかラスボスは『ジェノサイドコック捨○』なんてことはな・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありえそうだから困る
>>386 ユーノくんが活躍するなら紙芝居でもおk
ちょっと昼食後にリンディ茶(角砂糖12個)に挑戦してみたんだが、意外と美味かった 司書長もこれくらいなら常飲しているんじゃなかろうか
司書長はコーヒーはブラック、カレーは激辛のイメージ はやて「ユーノくんカレーできたでー。 注文どおり激辛はやてちゃんすぺしゃるやで♪」 ユーノ「いただきます!モグモグ… きたきたあー!はい、ガツーン!いっただきましたー!」
ヴィータはカレー甘口しか食べられなさそうだから 凄い目で司書長を睨んでそう
でもそんなヴィータをかわいいと思う司書長なのでした。
なんとなくユーノきゅんは猫舌なイメージ それで氷を口に含んだ俺とディープキスして 火傷した舌を冷やしてるイメージ
誰だこんなところにでかい氷の固まり放置したのは
誰がどういう感情の元に放置したのかが問題だ
エリキャロルーヴィヴィリインUで司書長談義。 第一のお題は「司書長のファーストインプレッション」
実際対なのはとか以外は、ユーノきゅんと、五人娘や他キャラとの ちゃんとした初対面はほとんど描写されてないからなぁ
>>385 ファングみたいに自動追尾のバインドがあったらさぞかしかっこいいだろうに
>>399 おかしいなぁ…わたフェイトさんとの初対面は戦場であったじゃない…
頭ピカチューしようか…
>>401 あのですねフェイトさん、あなたとユーノ君はそのとき会話を交わしていないと思うのですが。
そんな初対面は正直初対面と言わないような気がしてですね、はい。
>>402 フェイトさんとユーノくんの初体験は対面位に見えてきた俺はもうダメかもしれん
>>401 しかもアルフともども思いっきり使い魔扱いという始末……
あの世界観はマスターと使い魔の恋愛はタブーっぽいから余計にな〜若奥様と撲殺教師みたいにはいかんか
新参者ですが無限書庫司書長ユーノは レベル0コスト0 アンコモン パワー2000 効果起[(1)このカードをレスト (デュエルマスターズの攻撃後みたいなもの)する]あなたは自分のクロックを一枚選び手札に戻す。あなたは自分の手札を一枚選びクロック置場に置く。 特徴?〔魔法〕〔本〕ですよ。
>>402 となると、フェイトとの初対面は
1:P.T事件の直後(アースラ帰ってきた時)
2:裁判の証人に呼ばれた時
の、どちらかが有力かと。
で、なのはと同じようにフェレットとのギャップに驚くような気がする
>>406 クロノは初見でユーノの変身を見破ってたしそんなには驚かなさそうだと思うけどな
むしろ
「え!?あなたってなのはの使い魔じゃなかったの!?」
と素で失礼な驚き方をしそうww
ユーノ以外に変身魔法を使ったのがぬこ姉妹だけで、やつらは使い魔。 まあ誤解を招く作りではあるな。 しかし地球人からすれば変身魔法はむしろ当たり前に考えることではなかろうか。 魔法少女ならばなおさら。 あ、教導官のは『魔砲』でしたか。 年齢もさすがにもう『少女』ではな(ジュッ
>>404 基本、使い魔ってマスターに服従するものだから、それで恋愛とか言ってもまともな恋愛に成り得ないというか性のはけ口にしか第三者的には見えないし。
だからそういう目的で使い魔作ったり、使い魔とそういう関係になったりしたら、周囲からは虫けらを見るような目で見られるんじゃないだろうか。
使い魔自身はマスター一筋だろうけど、それって忠誠心とか親愛の情であって、決して恋愛感情じゃないだろうしね。
>>407 あの現場にいたから、ユーノの変身が分かったんじゃないかとも思えるけどね。
戦闘自体はクロノが介入する前から少しだけモニターしてたみたいだし。
というより、使い魔ってどこかしら動物の部分が見えるんじゃないだろうか。リニスは隠してたけどネコミミがあったみたいだし。
アルフ、リーゼ姉妹は言うまでもない。
だから人間形態の時は判断つくけど、動物形態だと使い魔の素体なのか変身魔法を使ってる魔導師なのか分からないんじゃない?
で、魔導師がわざわざ変身魔法を使って過ごしてるという状態が普通じゃないから、アルフなんかは勘違いしたんじゃないだろうか。
そう、前から疑問に思っていたんだが変身した人間か、使い魔の動物形態かを区別する基準みたいなの
ってあるのかな?
アルフは温泉のときに見破っていた。
クロノも初対面のときには解っていた。
アルフは使い魔としての特殊能力、もしくは狼としての能力ということができる。
クロノのは
>>409 の言うとおり状況から判断したと見れる。
さてフェイトは?
初対面のときは使い魔だと判断していた。これだとクロノの「状況からの判断」が怪しくなる。
魔導師だから見破れるというわけではなさそう。
結論としては、魔導師としての経験によって見破れるかどうかが決まる、のかも。
となるとプレシアがいたとこ(名前忘れた)での戦闘で始めて人間のユーノを見る訳だから「誰
コイツ?」みたいなことを思っていたかも。
となると無印とA'sの間に、フェイトはユーノがフェレットと知らずにモフモフしていた可能性が!!
(←結局これが言いたかった)
例えば、変身魔法で変身した動物は、少なくとも魔法でその姿を維持しているわけだからして。 魔力感知とかそういうので分かるんじゃないかな、と思ったり。 常に変身魔法の術式を展開していると考えれば、術式を視ることができるなら、普通の動物か変身した魔導師かは分かるんじゃないかと。 もちろん、そう意識して視て初めて気付く、みたいな。 クロノのような執務官職は、そういう偽装を見破れないと始まらないわけで。無意識というか、習慣的に、初見の相手に対してそういうことをしてるんじゃないだろうか?
いや、事前になのはに使い魔じゃないって言われてるし、人間の姿は海上で無茶してる時には見てるがな 殴りかかったアルフは誰こいつって思わなかったんだろうか
久々にきたが変わらんなここwww
司書はスペシャリストの集団だから、 異動がないのだよ
ユーノきゅんの前人未到の肛門を先攻したい
>>413 良いだろう?
俺達の司書長への溢れる「愛」が、常時だだ漏れしてるんだぜwww
司書長〜。お疲れなんですから、女性陣のメンバー達と紅葉の綺麗な温泉にでも行って疲れを癒して来て下さいよ〜。
>>412 >いや、事前になのはに使い魔じゃないって言われてるし、人間の姿は海上で無茶してる時には見てるがな
>殴りかかったアルフは誰こいつって思わなかったんだろうか
そうだった、人間verでの初対面はあそこだったな。失念してたorz
ごめんよ、司書長。
つまり「誰コイツ?」と思ったのはこのときか。
なのはのあれは友達だ、というこを強調したかったんじゃあ?
つまり友達のように仲のいい主人と使い魔、とフェイトが認識してもおかしくはない。
あとアルフは一応狼だから臭いとかで判断した可能性も。
>>416 その中にフェイトそんや魔王なのはさんがいるなら無理だろうな……ノーマルモードなら兎も角
しかも狙ったようにハネムーンベイビー誕生率が異常に高い旅館選びやがって、司書長がパパになっちゃうぞ
無限書庫司書長ユーノ=スクライア19歳 反百合運動を出発点に異端的反百合活動家となり、 いまどき淫獣として二年投獄され、現在に至るも反百合知識人 では続いて、ユーノ=スクライアさんの政見放送です。 各なのは系スレの諸君、僕がユーノ=スクライアである。 諸君、この作品は最悪だ。 SSXだとかアニメ4期だとか、僕はそんな事には一切興味が無い。 あれこれ新作出してして何とかなるような、もはやそんな甘っちょろい段階にはない。 こんな作品はもう見捨てるしかないんだ、こんな作品はもう頭冷やせ。 僕には、建設的な提案なんかひとつも無い。 今はただ、なのは×ユーノ。すべてを頭冷やすことだ。 諸君、僕は諸君を軽蔑している。 このくだらない作品を、その百合を、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。 正確に言えば、諸君の中の百合派は僕の敵だ。 僕は諸君の中のなのユー派に呼びかけている。 なのユー派の諸君、今こそ団結し立ち上がらなければならない。 奴等百合派はやりたい放題だ。 我々なのユー派がいよいよもいって生きにくい世の中が作られようとしている。 なのユー派の諸君、新作で何かが変わると思ったら大間違いだ。 所詮新作なんか百合派のお祭りに過ぎない。 我々なのユー派にとって新作ほど馬鹿馬鹿しいものはない。 多数決で決めれば、百合派が勝つに決まってるじゃないか。 じゃあどうしてこんな話してるのか。 その話は、長くなるから無限書庫に来てくれ。 僕は、この作品の、百合派に対する迫害にもう我慢ならない。 なのユー派の諸君、百合派を説得することなど出来ない。 奴等百合派は我々なのユー派の言葉に耳を傾ける事は無い。 奴等百合派が支配する、こんなくだらない作品はもはや頭冷やす以外に無い。 新作なんていくらやったって無駄だ。 今進められている様々な新作は、どうせ全部すべて奴等百合派のための作品じゃないか。 我々なのユー派はそんなものに期待しないし、勿論協力もしない。 我々なのユー派はもうこんな作品に何も望まない。 我々なのユー派に残された選択肢はただ一つ、こんな作品はもう頭冷やすことだ。 ぶっちゃけて言えば、もはや路線変更しかない。 なのユー派の諸君、これを機会に路線変更の恐ろしい陰謀を共に進めていこうではないか。 我々なのユー派には新作なんかもともとぜんぜん関係ないんだから。 最後に、一応言っておく。 本当に路線変更したら、奴等はビビる。 僕もビビる。 ユーノ=スクライアに悪意の一票を、ユーノ=スクライアにやけっぱちの一票を、じゃなきゃ見るな。 どうせこんな所で何か書いた所で何も変わらないんだよ。 無限書庫司書長ユーノ=スクライアさんの政見放送でした。
>>419 過激というか泣けるな……実際そんな感じだからな
でも絵師様が描きたい物を描くの筋なのも事実だけど……難しい
あと司書長〜おそらくはその運動の原動力となったであろう、N&FなりA&Sな人…
ものすごく誤解だと知ったらどうするおつもりでしょうか
頭冷やそうかスレに貼られてたぞw
既出だったらスマン。 ちょっと思ったんだが司書長って基本書庫ごもりで免疫力弱ってそうな気がするんだ。 でもまぁ人ごみに行くこともなさそうなんだけど、 無限書庫の利用者ってやっぱ次元超えまくった人が多そうだし、 変な病気もらってきた人と書類のやり取りやらなんやらで関わってうつされたりしないだろうか? それともやっぱ予防接種みたいなのがあるんだろうか。
>>420 どうもしないんじゃ?
ここで批判されているのはあくまで百合派であってその役柄そのものに対しては特に何も言ってないし。
>>422 司書長がちょくちょく発掘行ってるのは二次の設定だっけ?
むしろ戻ってくるたびに滅菌室とかに放り込まれてる側だったりw
>>419 正論ではあるけど、なぜユーなの派に限定してるんじゃろ。
>>420 全力で逆レイプされれば良いと思うよ。
>>423 考古学者としての活動はしてるみたいだから、普通に発掘には行ってるんじゃない?
滅菌室はどうかしらんが、どこから来るのかによっては検疫とかあるんじゃないかと。特に本局は。
>>412 >いや、事前になのはに使い魔じゃないって言われてるし、
うろ覚えだけど「使い魔とかじゃなくて友達だもん」とか言ったんだっけ
それだと『使い魔を友達として扱ってる』とか思われたかもしれん
>人間の姿は海上で無茶してる時には見てるがな
でもそれを使い魔だと思ってたフェレットと同じ奴だと認識しただろうか…
フェイトからすれば急に現れた登場人物だし
って言うか気にする余裕があったんだろうか
まあいろいろ理屈こねたが何が言いたいかって単に
フェイトとの対面もなのはの前で変身解いたときと似た感じであってほしいだけさ
>>426 アルフという身近な例があるから、なのはほどのリアクションは期待できない。
「あぁ、あの時のフェレットがそうだったんだ」
と軽く流されそうだぜ?
ふよふよ〜⌒*(・∀・)*⌒
>>427 実は小動物が好きで、頬ずりしたり抱きしめたり首に巻いたりしてるところを想像してたのに!!
で、そのフェレットがユーノだと知ってすごい勢いで赤面するフェイトなんていいと思わないか?
しばらくもっとも深き迷宮の散策に行ってきますbyユーノ
>>424 リリなの作品におけるノマカプの代表みたいなもんだから、他のカプを無視しても総数的にはゴミの差なんだろう
実際問題、オンリー同人誌が速攻で完売するほど支持者に絶対的な数がある(執筆陣や部数を加味しても早すぐる)
他のカップリングじゃなかなかこうはいくまいよ。よほどのメンバーが揃えば話は別だけど
司書長、発掘自由のライセンスがあるからって、興味のない検索依頼を放置して発掘に出かけないで下さいよ!
>>431 実際、ノーマルCPではユーなの派は最大派閥なんだろうな。
ユーなのオンリーの同人誌が「作れる」んだから。そのために音頭を取る人もいるし、職人を募れば参加者もいる。買う人もいるし。
ちくしょう、正直羨ましいぜ……マイベストCPにもそれだけの執筆陣と同志がいれば……
>>432 仮面と陣羽織の司書長…激しく似合わないwww
発掘に使うデバイスには最高の硬度と最高の回転数を求めるですね、わかります。
デバイス開発室で「私色に染め上げてほしい」発言を聞いたRHさんが
「ええっ!? でも私には今のマスターが…」とか悶え始めるけど
司書長は自分も設計に関わったオリジナルのデバイスを持っていくので無害です。
>>429 つまりはこういうコトか。
小動物が大好きなフェイト、実は初めて出来た友達が連れてたフェレットがずっと気になってた。
↓
クロノから、フェレットの名前がユーノだという事と、ユーノがなのはの使い魔であることを聞く(二つ目はクロノの悪戯)。
↓
なのはとのビデオメールでもユーノはフェレットのままで、幸か不幸か正体に言及する会話も無かった。
↓
裁判も始まったある日、証人喚問の都合でなのはかユーノの証言が必要に。当然ユーノが行くことに。
↓
「なのはもユーノも優しいなあ……。よしっ、二人の友情に応える為にも、こっちに居る間のユーノのお世話は責任を持って私がやるよ! …………でも少しくらいならもふもふしていいよね?」
フェイトちゃん内心わくわくどきどき。
↓
ユーノ到着当日、朝からテレポーターの前でソワソワするフェイト。
↓
ユーノ到着(この時はまだフェレット)。アルフかクロノ、「元の姿に戻ったら?」。
↓
フェ イ ト ちゃ ん 大 ショ ッ ク ! !
>>419 ネタのつもりだろうが、喧嘩売ってどうするだよ・・・。
ユーなの派は満足か知らないが、他派閥を巻き込むな。
>>436 触るなよ。ユーなの派の俺は満足どころか不快だったからスルーしてたってのに……
>>436 大丈夫、安心しろ。
巻き込む云々以前に、向こうとこっちは派閥関係無く犬猿の仲だ。
>429 そこはむしろユーノの正体を知りつつもフェレット状態の感触を確かめたくて、真赤になって頼むフェイトでいいじゃないか!! 動物形態のアルフにもたれかかりフェレット形態のユーノを抱きかかえて一緒にお昼寝とかしてたらもの凄い和むぜ!! ユーノとフェイト・ユーノとアルフでそれぞれ仲がいいのは多いけど、なんとなく俺は三人で仲が良いイメージがある。 恋愛とか友情とも別な親愛で繋がった関係というか。 なのはとはまた違う特別な関係だったら良いと思う。
さてフェイトさんやらなのはさんが台頭してる中 空気読まずに久々に来たぜ記念の不憫長のパロSS投下してよろしいかな?
>>440 。
〉
○ノ バッチコーイ!
<ヽ |
i!i/, |i!ii ガタン
よっしゃじゃあレス二つほど消費させていただいて行きます!
四度目のプレゼントは暇だった。結構。 人事部から無理やりプレゼントされた休暇を持て余し、前々から少し気になっていた港町に旅行へ行ったのが三ヶ月ほど前。 その時買った、直接手渡すと、常々思っているその人への願いが叶うという、その町の伝統工芸品らしいガラス細工(という表現が一番近いだけで、実際はガラスじゃないらしい。確かに丈夫だ)を友人たちに配り歩いたのも同じ三ヶ月ほど前。 特に友人が少ない方だとは思っていないのだけれど、全員にそれぞれ一種類ずつ振り当ててもまだあまりあるバリエーションはすごいの一言に尽きた。 しかし、直接手渡さなければ意味がないという少し厄介な特性上、配り終えるのはそう簡単ではなく、現にまだ、送り主の手元に届いていない雪の結晶を模した細工物が、こうして自分の手の中で蛍光灯の光に透かされている。 本来これの持ち主になるべき人物は、公私ともにそれなりの接点がある人物なのだが、どうも最近はタイミングのずれが多く、モニター越し以外に顔を合わせていない。 「どうしようかなぁ」 あてる光の角度によって、違う色を見せつつも、モチーフである雪の結晶のイメージを決して離れず、むしろ様々な場面を連想させるこの細工物は、多少まけてくれはしたものの、それでも土産物にしては桁が少し多い額をつけられていただけの価値はあった。 少し温まったそれを何となく眉間のあたりに置いて、とりあえずぼやくと、自然と重くない溜息が出る。うん、暇だ。 これを届けに行ってもいいのだが、着替えるのが面倒だ。というか動くのが面倒だ。 実はまたしてもプレゼントされた休暇中だったりするのだけれど、今回は特に行きたいところがなかったので、こうして一日中部屋にこもるもやし的な生活をかれこれ五日ほど続けている。独り言以外でしゃべることがない完全なる引きこもりだ。社会出たくない。 「ってわけにもいかないしなぁ……」 細工物を手の中に戻し、反動をつけて上半身を起こすと、そばにある棚の引き出しに、元通り梱包してそれを入れた。 そしてとりあえず外へ出るべく、適当なジャケットを着て、玄関へと向かう。 そろそろ風も冷たいだろうなとか今日の夕飯どうしようとかどうでもいいことを考えつつドアを開けると、 「ハロー」 三ヶ月間、モニター越しでしか顔を見ることがなかった人物がいた。 「……何?」 唐突すぎて反応に困るんだけど、という言葉はとりあず喉の奥に送り返した。 「いやなぁ、あたしもいろいろ考えたんやけど、こうするのが一番いいかなぁ、って結論に達したんよ」 「聞きたくないけどどういう結論?」 「簡単なことや」 はやては満面の笑みを浮かべると、心身ともに後退気味の僕を家の中に押し戻す勢いで前に出た。
「今まであれやこれやと策めぐらせてみたけどな、結局、とにもかくにも正式に、堂々と、まっすぐに、はやてちゃんの激しく、熱く、真摯な想いを、操をささげるとともにあらためてユーノ君にはっきりと伝えようとやね、」 「いらない」 「えぇっ!」 「いや何で驚くのさ」 「当たり前やん!あの二人きりで過ごした熱く長い夜は何やったん!あの時言ってくれたやろ!?」 「確かに嫌いにはならないって言ったけど、それ以上でもそれ以下でもないから。あと大声でそういう誤解を招きそうなこと言わないで、あの時はただ単に酔いつぶれた君のせいで終電逃して仕方なしにホテルに泊まっただけ。君はほとんど寝てたし」 「照れる必要はないんやで?」 「これっぽっちも照れてないし。見れば分かるでしょ?というわけで今すぐ帰って、さようなら」 「久しぶりに会えたんに、帰れやなんてそんな殺生な」 「モニター越しに会ってたでしょ……」 「や、せめて、部屋に招き入れてお茶くらい飲ませてくれてもいいはずや。あたしはそう思う。そう思いたい」 「強気だね」 「強気とか弱気とか、そういう問題じゃないんや、これは。あたしはただ、このユーノ君への溢れる想いをやね……」 勝手に陶酔しきったような口調で演説を始めたはやては、正直この上なく鬱陶しい。 ただ、隠そうとしてはいるけれど、その寒さで強張った指先や、少し色を失った唇に気づかないほど、僕の目は悪くないし、そんなになっても僕の家のチャイムを押そうとしなかった、たとえそれがはやてだとしても女の子を、本当に突き返すほど僕は鬼じゃない。 「じゃあ、お茶だけね」 「へ?」 「お茶。飲むの?飲まないの?どっち?」 「あ、えぇと、……いいん?」 「だめ」 「あ、そか……」 一瞬だけだったけど、はやては目を伏せて、がっかりしたというよりも傷ついたような顔をした。それでも唇だけは無理やり微笑ませていた。 何だろう、あばらがきゅっと縮んで肺は心臓を圧迫した。何かに胸を押されたわけでもないのだから、そんなはずがないのだけれど、でも胸が痛くて、それなのになぜか、かすかに甘かった。ほんの少しだけ甘い痛みだった。 「嘘だよ」 「へ」 「入れば?でも、お茶だけだからね」 「う、うん」 はやてはうなずきながらも少し目を見開いて、ぼんやりしている。 こういうときは、わりと可愛いんだけどな。ふとそんなことを思ってしまった自分自身に腹が立って、はやてが入ってくる前にドアを閉めてしまいたくなった。我慢するのが大変だった。
以上で終了! とあるラノベのパロなんですが、元ネタご存じの方いらしたら嬉しいなぁ。
>>445 GJ!!
このユーノちょっとS入ってるw いやツンデレかっ!?
元ネタは知らないけどユーはやもいいね!
ところでタイトルは最初の『四度目のプレゼントは暇だった。結構。 』でいいのか?
>>446 タイトルというか、手紙の前略的なノリで書いた。特に深い意味はなかった。スマソ
>>447 いや別にいいんだ。
ただ無限書庫の風景にまとめるときタイトルないと困るんじゃないかな〜と思って。
俺は基本ROM専だから詳しいことはワカランが、やっぱタイトルは付けた方がいいんじゃ
ないのかな?
そのときは編集者が適当なタイトルを考案する感じかな 投下時点でタイトルが無かったやついくつかあるし
>>445 GJ!こういうはやてかわいいなぁw
Sっぽい司書長もイイね!!
>>446 GJっす。
元ネタは知らんがユーはやってなんかユーノが攻めなものが多いよね。
>>449 ああ、そうなのか。
そういうことなら別に気にすることでもなかったみたい。
スマン、作者さん。
>>449 「私の為すべき事」シリーズとかそうなるね
この時空にはなのフェイは存在していないんじゃないのかな。
>>454 はやてや美由希だとなのフェイで結婚式あげた後に落ち込むユーノを慰める〜みたいなシチュはあるけどな
なのフェ結婚ネタ懐かしいな・・・。 SSMである程度、百合要素を否定されたこともあって近頃このネタは無いな。 ちなみに俺の場合、このネタだとなのフェは破局する電波ばかし受信していた。 しかも、破局してもなのはやフェイトはユーノとくっつかず、ユーノははやてやアリすずと結婚して、なのフェはユーノを好きにならなかった事を後悔する内容だった。
>>435 うん、まさにそんな感じだ!!
>>439 甲乙付けがたいな…。
ではまず最初に知らないで抱きつく。
↓
知った後に「もう一回触りたいんだけど…だめ?」
一度で二度おいしい、と。
>動物形態のアルフにもたれかかりフェレット形態のユーノを抱きかかえて一緒にお昼寝とかしてたらもの凄い和むぜ!!
ああ、和むなぁ。
場所は日本家屋の縁側で小春日和な午後ですね、わかります。
情景はありありと浮かぶのにそれを絵にする才能がない自分が悔しぃ…。
今日から十二月、師走と言う事で、忙しく走り回る司書長を幻想した……って、忙しいのはいつもの事か。
司書長ー!俺だー!結婚してくれー!
だが断る
誰だ、
>>459 を第1種危険指定区画に連れてったの!
あそこにある魔導書は精神汚染の危険性があるから限られた司書しか行けないのに……なんてことだ……
元から汚染されているのになにを今更
走り回る司書長と聞いてこんな妄想が浮かんだ。 「陸に海にと便利屋扱いのマイスターはやて。年末は普通の人の倍以上の忙しさです。その補佐官であるリインちゃんも年末は本局と地上を走り回ってお疲れです。 ある時、資料片手に本局内部を文字通り飛び回っていた時、疲れがピークに達してリインちゃんは倒れそうになりました。 そこに白馬の王子のように颯爽と助けに入ったのが父親兼恋人のユーノ司書長でした。 『大丈夫かいリイン?』 健気なリインちゃんは愛する人に心配させまいと何でもないと答えますが、察しの良いユーノさんは簡単に嘘を見破ります。 『まったく、またはやてが何か困らせてるんでしょ』 優しいリインちゃんは一生懸命に主を庇いながら、安直魔法かくかくしかじかでユーノさんに現状を伝えました。 『そっか……大変なんだね。よし!僕に任せて』 そうするとどこかに通信を始めました。 『書庫業務の引き継ぎは終わったよ。だからこれからは僕も手伝うよ』 『そんな、無限書庫は一番忙しいはずです。リインはいいから仕事にもどって……はうっ』 リインちゃんの言葉を唇で塞ぐと優しい笑顔で話しかけました。 『仕事なんかよりリインが大事なんだ。僕の考え間違ってる?』 『でも、リインなんかのため……ふぁう!』 『聞こえないなぁ』 『ユーノは意地悪です……』 拗ねたリインを笑い飛ばすと、ユーノさんは変身魔法を使いました。 そこに現れたのはフェレットの王子様フェレット・ユーノだったのです。 『僕の背中に乗りなよ。これなら早いでしょ?』 『ユーノに乗るだなんて……ふぁあ!?』 恐る恐るユーノさんに跨がったリインはバリアジャケットが自動的に展開しました。 しかもその形はいつもと違うサンタ服だったのです。 『ふぁあ、リインサンタさんになっちゃいました』 『12月だからね。じゃあ行くよ。しっかりつかまって』 『あっ……ユーノ激しすぎですぅ!』 こうしてリインちゃんとユーノさんは仕事を終えて楽しいクリスマスを迎えました。 という夢をみたんです」 「夢オチか!ところでリイン、その夢で私はクリスマスに何してたん?」 「なのはさんたちと三人でカップうどんを食べてました」
司書長と一緒に年越しカップそば食べたいです
それにしても保管庫への格納が迅速でまじで頭が下がる さすが無限書庫司書といわざるおえないんだが 昔のSSや絵見れるのは新参としちゃすげぇありがたい。 ところで45スレで司書長にくっついてる三人娘描いた人の作品ってこれだけ?
>>466 線画と色付きの三人娘以外は投下されていないはず
ユーノきゅんのリップクリーム使わしてもらって間接キスしたい
>>468 ホッホッホ見てください司書の皆さん汚い花火ですねぇ
出番の事か・・・出番のことかーーー!!!
おまえらwwww
突然浮かんだ単語電波投擲〜。 1 「雪山」 「温泉」 「スキー旅行」
ユーノ君はスケボーかスキーか
ゲレンデで光り輝く不b部隊長。 機動六課の忘年会で地球の温泉に慰安旅行ですよ。
>>475 中の人的にシグシグも忘れちゃいけないな
アルフとシグナムに前から後ろから抱きつかれてあたふたする司書長を幻視した。
>>477 アルフは犬フォームでゲレンデを大はしゃぎで走り回りそう
司書長は……なのはの肩で丸くなってそう
案外、司書長はスノーモービル持ち出すと思う。
ペンションで惨劇に巻き込まれるユーノ君
ユーノきゅんと遭難して互い抱き合って体を暖めあいたい
>>478 電波を少し改変
「どうだい、ユーノ気持ちいいだろ?」
「当ててんのよ、ユノユノ」
「違う!!これはユーノじゃない」
「おのれ、ユノユノ!どうりで胸部が冷たいと思ったらテスタロッサ雪だるまで身代わりの術とは・・・」
「しかしユノユノ!成長してくれて嬉しいぞ。それでこそ私のユノユノ、追い回し甲斐があるぅ〜待ってろユノユノーー!!」
「あんたそのユノユノって気持ち悪いからやめろよ・・・」
アルフとシグシグは良い巨乳コンビになってくれるはず。司書長も女性から逃げる術も磨いているはず。
十二月か…。 クリスマスが近いな。 いえ、言ってみただけですよ司書長。 我らは無限書庫が司書。 仕事だけが恋人ですよ……。
司書長、海鳴五人娘と機動六課フォワードとルーテシアとヴォルケンズがサンタコスでいらっしゃってますよ。
ザンダクロス・・・
なんだか突然 ユ「はやての胸とかけまして、子供にプレゼントをねだられる貧乏サンタとときます」 は「その心は?」 ユ「ないものはない」 とかいう電波を受信した。発信源は誰だ
ユーノ「なのえも〜ん! また、クロノに(検索依頼で)いじめられたよ〜」 なのえもん「ジャ〜〜ン、レイジングハート!! 全力全開、私らしいやり方でお話ししてくるね♪」
遂にわt…烈火の将シグナムもユノユノとの合体技を習得したぞ! ユノユノのリンカーコアを直接我が魔力で活性化させ、 トランザ○の如き真紅の結界を張る、名付けてアヴァロn「せやけどそれは唯の夢の上に『サイズ』が違いすぎや…」
恭也「幾つになっても男はプラモやゲームで喜ぶさ クリスマスには俺の中の人が出演しているスパロボ全部とMGゼロカスをユーノにあげよう さぁ、君も聖夜を境にグリリバ教に入信するんだ!」
そのころ司書長の枕元には大きな箱がひとつ 頭が出ている気がするが指摘したら攻撃されます
>>481 ユーノ相手だと転移も飛行もできるからクローズドサークルが作り出せないんだよね(そもそも推理モノなんてアイディア出ないし)
坂本真綾の「雨が降る」がユーなのの曲に聞こえて仕方ない 特に「守りたいのに〜」のくだりが
>>493 それならば大型のAMF発生装置or天然のAMF発生地であれば、逆に
>>484 恋人?彼女?そんなモノただの都市伝説さ…………orz
そういや管理局ってAMFを機械的に発生させる技術って持ってないんだよな? いや、管理局がその技術持ってるなら、それに対抗する術を用意しててもおかしくないし。 ガジェットが出たくらいでおたつくこともなかったろうに、と思って。 生きたガジェットを大量捕獲できたから、対魔導師戦では戦力的にも大幅アップか? いや、使えるかどうかはわからないんだけどさ、ガジェット。
裸のユーノきゅんをリボンで縛ってなのはさんとかの元へ郵送したい
その他のメカモノとか見る限りでは、はっきり言って対魔道士戦以外では疑問が残る。 恐らく都築がなのはさん達の強さを際立たせるためだけの存在としか認識できそうにないなぁ…。 AMF積んであるだけでロックマンのザコより弱そう
>>490 ユーノきゅんには94式不知火があるのですよ恭ちゃん。
参戦できる作品有るには有るけど、中の人が望んで止まないデモべ並に可能性低いからなあ。
>>498 許可するの
いや、む し ろ や れ な の
なのはへのアタックをフェイトに相談するユーノが いつの間にかフェイトに心奪われて戸惑う、とか そんな少女マンガ展開もこのスレならば許される範囲 このスレの懐の深さは異常だよね
>>500 ヴァイスやアリサやスバルはそのうち確実にスパロボに参戦しそうだがな
はやて「今のところ私だけスパロボ参戦絶望的なんやよねー…
>>502 五人娘(なのは・フェイト・はやて・アリサ・すずか)が、結婚後のエイミィに相談する
のは有りそうだ。
「あの朴念仁&ワーカーホリック(な所がユーノに似ている)な人をどーやって落としたんですか?!!」
●<実は私の中の人もガンダム関係者(しかも禿作品)だったりします(主題歌的意味で)
>502 どっちかっていうと 『なのはへのアタックをユーノに相談するフェイトが いつの間にかユーノに心奪われて戸惑う』 のほうがおいしい でも、そのネタはエロパロにあったか
>>506 「あはは……そりゃー付き合いも長いからねー。やっぱり積み重ねてきた時間じゃない? あと、お互いをどこまで理解してるか、とか」
と、マジレスするならこんな感じじゃないだろうかエイミィさん。
うん、やっぱり信頼関係は重要ですようん。
>>508 そうそう、お互いに惹かれあってるのに
フェ(こんな気持ち持っちゃダメ…ユーノはなのはが好きなんだから)
ユー(…フェイトにドキドキする…フェイトはこんなに親身に相談に乗ってくれてるのに僕は最低な男だ…)
>>497 原理が解らないかったり、制御が出来ないからってそれの対処方法がない、とは限らないけどね。
原子力爆弾なんてそうだし、人間の病気でもそういうのある。
第一『なのは』の世界だってリンカーコアというワケワカランもんで魔法を使ってるわけだし。
つまりだ、「AMFのようなモノに対抗する手段」だったらかつて在ったかもしれないし、その記録がある
場所といえば無限書庫しかない!
ああ、もしかしたら司書長が大!活!躍!したかもしれないというのに…。
まあ、実際は
>>499 が真理かも。
>>505 えっ? あなたは鋼鉄神やらラインバレルがあるんじゃ……
むしろ厳しいのはヴィータと柚…もとシャ●、絶望的なのは定番の酢飯とギン姉、グリフィスだろうけど
シャ○「私自身が蜘蛛に変形するロボットだったんだけどねぇ…(しかも中の人の声優としてのデビュー作)」
ユノフェ妄想してたら暴走してきた 誰か止めてくれ 〜フェイトが娘を産んだ時のこと〜 フェ「もぅ名前、決めてるんだけど、いいかな?」 ユー「あれ、そうなの?…僕も、ずっと決めてたのがあるんだけど」 「「アリシア」」 そして微笑み合う二人…
>>511 いや、この場合AMF「みたいなもの」に対抗する手段じゃ駄目だろ。AMFという、確立した「魔法」に対抗する策なんだから。
魔法であれどんな技術であれ、AMFという魔法をどうにかする方法が分からないと。
それになのは世界では基本武力が魔法ばっかりだから、結局AMF積んでる「だけ」で脅威になるんだし。
まあ、高ランク魔導師は何とでもなるみたいだけどさ、それでも消耗は通常以上だろうし。長期戦には向かんだろうしさ。
ああ、司書長の活躍――っても資料探すところまでだろうなぁ……
>>515 ふむ、そうか…。
AMFについてほとんど知らないで書いてたから、ちょっと無茶苦茶になってるたな。スマン。
で、今改めてwikiでAMFについて調べてきたんだけど、AMF自身魔法なんだな。
その原理は「範囲内の魔力結合を解いて魔法を無効化する」とある。
この説明だけ読むと適正のある魔導師なら使えそうな気がするんだが。
「〜〜と言う理由で使えない」って描写あったっけ?
そしてAMFにAMFをぶつけたらどうなるんだろ?
お互いに干渉し合って打ち消されるのなら、ガジェットとっ捕まえて大量生産。ゆりかごのときに
使えると思う。
あとAMFも一つの魔法なら、逆に魔法の結合を強めるような魔法があれば対抗できるな。
司書長や俺たち司書は 裏方で誰にも知られずに活躍するほうが似合ってると思う ということで俺は司書長と二人きりで資料検索にとりかかる
>>512 はやて声の関西弁のせいで、ちっちゃい博士と半ズボンがフェイトそんとユーノきゅんに見えたような気がしたけど、まったくの気の迷いだったぜ!
>>515 スカ博士のAMF機械って、ゆりかごの技術を流用したものなんだよな。
AMFで窮地に陥る魔導士の皆さん。そこに颯爽と転移してくるユーノ先生!
ユーノ「ベルカ式のフィールド魔法では、ミッドの結界魔導士には対抗できないよ。『AMF』」
AMFをAMFで中和する司書長!しかしっ!
ティアナ「あの〜、ユーノ先生。私達も魔法が使えなくなったんですけど…」
ユーノ「あ…っ。あとは頼んだよスバル」
スバル「はいっ!せんせー!任せてください!」
>>518 おいw
肝心なところで抜けてるな、このユーノ君。
「こんなこともあろうかとっ!!」の名台詞を言えるようになるのはまだまだか。
>>516 AMF自体はAAAクラスのフィールド魔法だったはず。
範囲内の魔力結合を解くって事は、射撃魔法の魔力弾が形成できない、飛行魔法が維持できない等の状況を引き起こすわけで。多分バインドやシールドなんかも分解されてしまうんじゃないかと。
AMF同士はどうも打ち消し合ったりせず、その効果が相乗されるみたい。ガジェット1体のAMFより2体のAMFの方が強力、みたいな感じで。理屈は分からないけど。
対抗策はそのとおり、魔力結合の強化が一番セオリーなんだと思うよ。
なのはさんやティアナ、ヴァイスがやったみたいに、射撃魔法に外殻くっつけて、外殻がAMFと干渉してる間に中の魔力弾を通過させる「多重弾殻射撃」とか。
魔力結合の阻害が間に合わないくらいの高魔力攻撃とかもあるんだろうけど。
>>518 まあ、AMFは相殺し合わないんですけどね、本編の描写を見るに。
AMF影響下じゃ、スバルも戦闘機人モードでしか戦えないから。魔力による身体能力や打撃の強化もできないし。
振動破砕はできるけど防御は紙。デバイスも素材の堅さの分しか防御力ないよ。そんなスバルを独り特攻させるなんて鬼だな司書長w
>>520 AMF自体フィールド系の魔法とかって書いてたから、魔法結束を強化するフィールド系の魔法を
多重展開する、ってのが一番有効だと思うんだ。
そうすれば個々人が自分の魔法を工夫したりという労力なしに、ガチで戦えるから。
2期で武装局員何人かで結界造ってヴォルケンズを閉じ込めてたけど、あんな感じで。
>>520 某所の作品ではAMFの結合を遥かに上回る速度で防御魔法を展開してスバルを護ってたけどなぁ。
実際魔力結合を阻害する効果であれば、それを上回る速度で魔法を展開出来れば何とかなりそうで、でもそんな速度を
持つのはユーノぐらいな気もする。
エロパロが荒らしを受けて1スレ潰されてた。 ここも侵食されないかが心配だ。
>>523 こらこら、そんなこと言ってると本当にきちゃうぞ?
>>521 そういう魔法があるとするなら、多分完全に対AMF用の魔法なんだろうね。他の場合だと使いどころがないし。
フィールド系って事は敵味方問わずってことだから。
>>522 とはいえ、司書長の魔法構築速度が速い、というのは我々の贔屓目だからな。検索魔法の並列処理が並じゃないからそういう雰囲気があるけど。
でも問題はそれだけ魔力消費が激しくなるってことか。
>>524 確か潰されたの昼前だから。
来るならもう来てるさ。
他の被害もないみたいだし。
>>514 すまんが、俺ではお前を止められそうに無い。
ユノフェ妄想、行き着くところまで暴走してくれ・・・w
ユーノ君ならAMFだけなら使えてもおかしくないな
>>519 ('A`)<少し抜けてるくらいが良いよね。出番的に、ドラマ的に…
>>523 ユーノ司書長の結界に守られているんだよ?
その力は武装した教会一つ分の防御力を誇り
竜すら封じる教会の神聖さを併せ持つ
それが“歩く帝王”
かつてスクライアが聖王の奥さんのためだけに
穴クソほじりながら作ったのさ。
「って言ってユーノくんがくれたのー」
「・・・カリムさん、泣いてるかな」
「シャッハ、なんだか、聖王がスクライアの噛ませ犬にされたような気が」
「黙って仕事しろ(最大秘密事項に関して盗聴対策もなしに口にしないでください)」
はるか、過去
「よお、スクライア。うちの奥さんがたのんだ髪飾りは出来たかい?」
「ん?ああ、もうチョイかな。っていうか、この程度部下に作らせろよ」
「・・・いや、そんなものつくれるのはお前だけなんだが」
>>525 射撃、砲撃には使えるかも。
遠くから撃つわけだから敵には効果が及ばない。
で、結束が強まるってことはその分貫通力や衝撃力が強くなる―――はず。
そんな状態で撃ったなのはさんが壁抜きのときに使ったアレを使用したら……冗談抜きで地形が
変わるんじゃねーか?
司書長、結婚相手はよーく考えて下さいね?
>>530 加えてもし結界の形状を自由に決められるなら、
ただのバインドとシールドが最強の矛と盾になり得るかも…
まあそしたら今度は更に高出力化したAMFが出てきていたちごっこになるんだろうが。
しかしユーノくんとなのはさんが付き合ったとしても ことさら互いに態度が変わるとは思えないな
>>530 いや結婚相手には関係ないだろうよ……そう相手がカリムなり美由希でも問題ないくらいにね
>>532 墓穴某の所みたいに劇甘になるかもしれんよ
後一時間書き込みが無ければ、その昔パンダグッズ収集の為に日本に襲来し ウルトラマンAと激戦を繰り広げたスチール星人(の別個体)がミッドに襲来し フェレットグッズを盗みまくる。 そのミッドチルダ未曾有の危機に我等が司書長が立ち上がった。 自身が固く封印していたフェレット変身魔法の封印を解除。 フェレット形態となる事であえて自分をスチール星人に盗ませた。 フェレット形態の司書長本人が生きた発信機となる事によって、管理局は スチール星人のアジトを付き止め包囲する。 しかし、ここでスチール星人は巨大化して街で大暴れ。 だが管理局も負けてはいない。対巨大生物用に備えて編み出された巨大化魔法で 巨大化したフェレット司書長がスチール星人とクラナガンを舞台に大激闘を繰り広げる!
ぜひ巨大化フェレットが見たいじゃないか。 いや、別に下品な意味じゃなくてさ……
>>536 前スレで見たようなヴィヴィオを乗せたのより更に大きなモードですか。
具体的には公園にあるような大きな遊具くらいのサイズになって年少組がそろってモフる訳ですね分かります。
>>538 トトロみたいなフェレットか………他には美女と野獣みたくなのはさんとラブストーリーやってキスで元に戻るとか?
>>531 イタチごっこか…。
『絶対可憐チルドレン』という作品ではECMっていう超能力を無効化する装置が出てきて、そのすぐ後にECCMという
超能力を無効化する装置(ECM)を無効化する装置がでてきた。ということは超能力を無効化する装置を無効化する
装置(ECCM)を無効化するECCCMが出てきて、それをされに無効化する……あーもーワケワカラン!!
―みたいなことになるのか。
実際四期が出るとしたらAMFを発生させる装置が出てきて、AAMFとかAAAMFとか出てくるかもな。
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/02(火) 00:59:31 ID:KgU/RrcA
最近スレの流れが遅い!! 全く貴様等司書どもは仕事でユノユノと一緒に居られるからといってたるんでいるのではないか!? これから私がユノユノへの愛がどれほど深いか実践してやる!! 貴様等はそれをしっかりと目に焼き付けて勉強しろ!! こんな風にユーノへの愛を表しつつ司書達をしごく鬼軍曹的なシグナムを妄想した。でも結局はユーノにバインドで簀巻き にされるんだろうけどwww
最近某ジャンプ漫画読んでて、クロノへの鬱憤でロストロギアのパズルを組み上げていく司書長と言う電波が飛んで来たんだけど…… でもって、闇司書長が現れてオレンジ博士と闇のカードゲームするの
高町ユーノってなんか語呂が良いよね。 by謎の魔法少女
>>545 高町の姓だと結婚相手はなのはだけに限らないよ?
>>545 ユーノ・ハラオウンなら違和感ないな、うん。by黒尽くめのツンデレ提督
>>546 美由希さん自重ww
あなたは原作らしくバイトの男の子とよろしくやっていればいんですよ〜♪
高町ユーノは勿論、高町なのはとユーノ・スクライアが結婚したから名乗ることなの!
私のせいでスクライア一族を勘当されたというならなおさらなの!!!!
>>543 「申し訳ありません。現在司書全員が最低3徹。司書長に至ってはもう1週間寝ていなくて時間が無いのです。御用が無いのでしたらお帰りください。」
と、死霊の集団ような司書軍団に言われて思わず後ずさってしまうシグナムが何故か見えた。
はやて・Y・スクライア・・・意外と悪くない響きやないかな
「ユーノ・ナカジマ…(書いてみる) …ッ!///(赤面して即消す)」 「ギン姉、何書いてるの?」 「え!?えーと、み、未来設計…///」 「?」
ユーノ・T・ハラオウン・・・。 ううん、フェイト・T・スクライア・・・/// ああんもう♪うふ、うふ、うふふふふふ////// と、フェレット人形ぎゅっと抱きしめたまま、ニヤニヤ悶え転がりまくる執務官
>>445 亀だがなかなか良かった。つまるところユーノは性別『ユーノ』なわけだな?
ところで馬鹿一号ははやてとして、馬鹿二号は誰がいいだろう?
やはり変態の代名詞たるフェイトそんか。
個人的にはMもいけそうなSのプレシアさんなんかいいと思うんだが。
ユーノ・ランスター・・・ううん、ティアナ・スクライアの方がいいわよね!!
そういうもんだと言われればそれまでなんだが、何でリリなので結婚ネタを扱うSSって旧姓がミドルネームとして残るんだ。 おそらくほぼ100%だよな。 フェイトの例がちょっと特殊なだけで、エイミィなんかは多分普通にエイミィ・ハラオウンだと思うんだが。
>>555 公式では「エイミィ・ハラオウン」になってますね。
二次創作物ならフェイトと同じく『残しておきたい』気持ちが強いんではないかと
思います。
>>555 俺は家族のSS読んだあと、それ大いに疑問に思った。
てかあれ読んだあとだとすっげー適当に感じんだよな、
結婚ネタのミドルネームって
日本にミドルネームなんて文化ないからな
>>557 オレは逆に「家族」見てミドルネームはアリだと思った。
仮にも主要キャラのフルネームを二次創作で変更するには、あれぐらいの積み重ねがいるんだと。
あと教導官の場合、ヴィヴィオ絡みでも高町姓は残してほしい。
結婚が何年後の設定であろうと、ヴィヴィオにとって「高町ヴィヴィオ」は特別な意味を持つ名前だろうから。
八神ユーノ エリオ・スクライア ユーノ・テスタロッサ アリサ・シアーズ
舞ーHIME自重
>>558 俺の知り合いの英語の先生は外国人と結婚した時に自分の旧姓をミドルネームに残したぞ?
んで日本では旧姓の方で通してた
だから日本の文化じゃないだろそれ
スクライアの一族は流浪の民族だったはずだから、特有の方言があってもいいと思うんだ。 司書長がスクライア一族と話す言葉が標準語じゃなくて方言だったらある意味、萌えなくないか?
>>564 その中で昔、男と女に別れて戦争やってた巨人族や、ギャラクシー船団に利用されかけてた蟲軍団と付き合いがあるのか
翻訳機のアップデートでべらんめえ口調も忠実に再現されるのか
ユーノ・スクライア なのは・スクライア フェイト・スクライア アリサ・スクライア すずか・スクライア シグナム・スクライア ヴィータ・スクライア シャマル・スクライア スバル・スクライア ギンガ・スクライア ティアナ・スクライア キャロ・スクライア カリム・スクライア シャッハ・スクライア こんな感じか・・・・・・。 キャロの場合だと司書長の娘になった感じだな・・・・。
あらあら、リンディ・スクライアを忘れちゃダメじゃない♪
寒い所為か、ユーノが誰かにしがみついて寝る光景を妄想した。俺の妄想ではフェイトにしがみついていたんだが、 何故そんな電波を受信したのだろうか……。しがみつかれるのだとなのはやヴィヴィオを妄想するのだが。
>>569 よく分かっているな。
ユノユノは毎年この季節になると、私の胸にしがみついて放してくれんのだ。
>>569 幼なのはと幼ユーノが寒くて抱き合うというか1つの布団で一緒に寝る話は保管庫にあったな。
>>571 「フェレット形態で」と注釈入れないと、いらん誤解を受けますよ教導官
バッチコイ?さいですか……
転送魔法って転送前の運動は保持されたまま? 上下を転送ゲートで挟んで物体を重力で加速させ続け、好きなところに転送して攻撃ってのは既出だろうか。
なのは1期9話のサブタイトルが「決戦は海の上でなの」だったけど、 それにちなんで「決戦(性的な意味で)はベッドの上でなの」 と言うのはどうだろう。 某格闘漫画の外伝で、「闘いとS○Xは似ている」と言う発言があった そう解釈すれば司書長こそなのはにとって真のラスボスと言えるかもしれないw
>>573 転送ゲートがどこでもドアみたいなものなら可能かも。
ただ重力加速度やら何やらで一定の速度以上は出ないし、攻撃(転送)のタイミングをとるのも難しいから使い勝手は悪い気がする。
>>573 それが可能だったら、
魔法弾がくる
↓
転送魔法発動!
↓
敵の後ろに魔法弾転移
↓
あぼーん
というどっかで見たような戦闘方法が可能になるのか。
ただタイミングが掴み辛いだろうから
>>575 の言うと通り、空間把握とかに長けてないと
使い勝手は最悪だな。
>魔法弾がくる > ↓ >転送魔法発動! > ↓ >敵の後ろに魔法弾転移 > ↓ >あぼーん マガジンZのウルトラマンストーリーゼロで四次元怪獣ブルトンがウルトラマンエースに対して それやってたの思い出した。幸いウルトラマン側にもフレアっつ〜異次元コントロール可能な奴が いて、そいつのおかげで何とかなったけど… ある意味そういう空間だの次元だののコントロールはチートだよな。 単純にパワーが凄いとかそういうのより遥かに恐ろしい
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ ー=≠": : : : : : : : : : : : :\ /: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :} 搦め手ね…… | { :|:■□■□■□j: :|: :l 物理的に抹殺されるのも辛いけど、 v|八:□■□■□}/: :i / 社会的に抹殺されるのも辛いよね Y:ヘ _ } : /′ Yヽ. ヽノ /: /ヘ ヽi{`>- イ´/W}< /⌒ヽ /i>く´ }ヘ\} {=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._ /^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :} ∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :| 多元世界的管理組織の情報機関の部門長なY氏(20) /: :{^ノ|: /|: : : : : ヽヘ、/: : :/「^}___ {/: : : : : ヘ ,/ : 〃: ||/: |: : : : : : :\' : /{⌒ 'こ} :〈 : : : : : : :〉
>>567 ちょっとちょっと、『はやて・スクライア』が抜けとるやん。
リインフォースU・スクライア アギト・スクライア
>>569 変なロストロギアによってショタ化したユーノきゅんと一緒に寝るフェイトお姉さんですね。
で気付いたらにゃんにゃんしてるわけですね。よくわかります。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/02(火) 13:19:45 ID:9Bvr2qSS
>>581 その場合、ユーノの股間のフェレットだけは何故か十九歳のままなんですね、良く分かります。
>>581 ユーノくんをちっちゃくしなくてもフェイトさん発育よさそうだから
二次性徴期は普通にユーノくんより背が高かったやもしれぬ
>>581 騎士カリムが特権剥奪に抗議していますが無害です
>>584 むしろフェイトさんと交渉して司書長をサンドイッチしますが無害です
>>573 The cake is a lie!
The cake is a lie!
The cake is a lie!
司書長実験体説再浮上ですね
誰も居ない。 17:55までにスレが無ければ、ユーノはわt・・・フェイト執務官と一緒に温泉に入る
ユーノきゅんとシャワー浴びたい
血の雨で良ければ
アクセルシューターのシャワーなら思う存分浴びせてあげるの。 なお、このシャワーを浴びたらもれなく臨死体験が出来るからみんな、こぞって参加してね。
>>590 >こぞって参加してね。
ユーノくんを狙う皆、こぞって参加してね。
の間違いでしょう?
>>586 あれは重力加速度の力が良く分かる神ゲー
一時期司書長がナンバーズとかの妄想流行ったよな
>>592 SSXで誰も書庫に来ないことが確定しちゃったからね
ヴィヴィオのお目付け役とかでオットーなら可能かな?
死んだ振りしている私以外はきませんbyドゥーエ
>>572 知らないのか知っててボケてるのかは分からないが。
最初はフェレット、後半は人間形態と二度美味しい仕様になってますよ、保管庫のは。
>>573 そもそも転送魔法がゲート通過式かどうかが分からないからな。
魔方陣を展開してはいるが、その上下にあるものを跳ばしてるみたいだし。
魔方陣を通り抜ける描写はなかったはず。
魔方陣展開から発動まで数秒かかってるみたいだから、移動目標を跳ばすのってかなり厳しそう。
>>576 自分と相手の位置を入れ替えも出来そうだね
>>583 昔はそうだったと言ってるSSは幾つか読んだことがある
>>154 の続きが出来たので10分後から投下するです。
起承転結で言えば承…なのかな?
ではいきます。 タイトルは『はやてちゃんのお料理教室』。 ---- 拝啓、スクライアの皆様 今も元気で発掘を楽しんでいるでしょうか? 僕は日夜本に埋もれながらも充実した日々を送っています。 最近では友人の行為で料理を教えてくれる事になり、1人暮らしの身に非常に助けられています。 ただ、心配事もあるわけで…。 (ユーノ・スクライアが部族にあてた手紙より抜粋) その日の21時、普段ならそのまま残業に入る所だけど今日は約束があるので資料を手早く片付けて早々に退館準備を行う。 といっても、私物や作りかけの案件なんかはあらかた個人占有の資料室に仕舞ってあるのでそんなに時間はかからないんだけどね。 「あれ、ユーノ君、今日は自宅に帰るのかい?」 「はい、今日は友達の家に招待されているんですよ。」 「へぇ〜、お泊り会ってわけね。 ユーノ君は働きすぎなんだし、たまにはお友達とゆっくり遊んできなさいな。」 「なんだったら明日は休みでもいいんじゃないかい? 司書長ならすぐに受理してくれるんじゃないかな?」 「あはは、流石にそういうわけにはいきませんよ。」 同僚の人達と軽い挨拶を交わしてから無限書庫を後にすると、既に出口の前ではやてとリインが待っていた。 僕の姿を認めるとリインが「こんばんわです〜」と言いながらバビューンと飛んできて僕の頭にちょこんと座った。 二人とも本局で定時まで仕事があった筈なのになんでもう居るんだろうか? 「やぁ二人とも、お待たせ。」 「私らもついさっき来たところやしええって事よ。」 「それにしても二人とも今日は本局で仕事だったんじゃない? 定時に上がったにしてはずいぶんと早い気がするけど。」 「今日はお仕事を早く終わらせてきたですよ〜。 ユーノさんより先に行こうってはやてちゃんが張り切っちゃって。」 そのせいで普段の倍近いスピードで仕事してきたですぅ、と僕の頭上で言葉を続けるリイン。 加えてはやての自慢げな笑顔を見て半分驚き半分呆れた感じで溜め息をつく。 別に細かく時間を決めたわけじゃないしそこまでしなくてもいいのに、相変わらず変な所で力を入れるよね。 「だって約束しといて待たせるのは人としてあかんやん。」 「また大げさだね。 別にそんなこと気にしないのに。」 「私が気にするんよ。 それに早く行かんとご飯作る時間なくなるで。」 そういうと僕の手を取りトランスポーターの方へと歩き出すはやて。 確かに明日も仕事があるわけだし、料理を教えてもらう身としては言う事に従っておこう。 そんなわけで世間話をしながら一緒に八神家へ向かう僕らだった。
「ただいま〜。」 「ただいまです〜。」 「お邪魔します。」 クラナガンにある八神家に着くと、どうやら既に誰か帰ってきているようで明かりが灯っていた。 僕らが玄関で靴を脱いでいる遠くからエプロン姿のシャマルさんがパタパタとやって来て出迎えてくれた。 「お帰りなさいはやてちゃんにリインちゃん、それにようこそユーノ君。」 「突然でなんだかすみません。」 「いいのよ、ユーノ君なら大歓迎よ♪」 笑顔でそう言うシャマルさんにつれられて僕はリビングに向かう。 はやては私服に着替えてくるようなのでそれまで待っていてくれ、との事らしい。 リビングにはソファーに寝転がって漫画を読んでいるヴィータと椅子で前に無限書庫から借りてた小説を読んでいるザフィーラさん。 「お久しぶりですザフィーラさん。 その本どうですか?」 「中々に楽しませてもらっているぞ。 明日にまた続きを借りに行かせてもらう。」 「お待ちしていますよ。 確かまだ残っていたはずですし。」 一昔前に流行った小説らしいけど、いまだに根強い人気があるらしくてよく貸し出しがされているのだ。 こういう娯楽用の本も数多くあるので業務中に読んでいる司書も多いらしい。 などと考えていると、ヴィータが首だけこちらに向けて話しかけてきた。 「よぉユーノ、お金使いすぎて倒れる寸前だったんだって?」 「やぁヴィータ、流石に倒れるまでいってないって。 ただお金が無くて非常食ばかり食べてたってだけだよ。」 「似たようなモンじゃねーか。 そんなんじゃいつか体壊すぜ?」 「心配してくれてありがと。 でもそんな事になったらなのは達に何されるか分からないからね。」 僕がこう答えると、「違いねぇな」と苦笑しながら体を起こすヴィータ。 どうやら僕と一緒に帰ってきたリインとゲームで遊ぶらしいけど、対戦ゲームならザフィーラさんとはやらないのかな? 「あー、コイツ家にあるゲームどれも極めててあたしじゃ相手にならねーんだよ。」 「コツさえ掴めばどのゲームも似た様なものだからな。」 「なんか、意外ですねザフィーラさん。」 「さて、今日は簡単なところでチーズフォンデュにしようと思ってんよ。 ユーノ君はチーズフォンデュって食べた事ある?」 「知識としては知ってるけど、実際に食べたことは無いなぁ。」 「ほなら話は簡単や。 食材切って煮るだけやから初心者でも簡単な代物や。」 「ずいぶんとザックリした説明だけど大丈夫なの?」 「大丈夫大丈夫、簡単なのが売りみたいな料理やしね。 基本切るだけやからシャマルにも出来るし。」 「ひ、酷いですよはやてちゃん!?」 フード付きベージュ色のシャツと膝まであるブラウンのスカートに着替えて、エプロンと眼鏡をつけたはやてから今回の夕食について軽く説明を受ける。 そしてなにやらショックを受けているシャマルさんをスルーして早速用意されたエプロンを身に纏う。 このエプロン、緑生地にフェレットの絵柄が入っているはやて特製の物らしい。
「それじゃまずは食材を切り分けよか。 包丁は使ったことある?」 「うん、そういった技術はスクライアで習ったからね。」 昔は植物動物問わず色々なものを捌いたものだよ。 早速はやてから包丁を受け取ると人参や南瓜を一口サイズに切り分けてボウルにまとめておく。 鼻歌交じりに手際よく進める僕の様子を見ていたはやては少しばかりつまらなそうだった。 「思ったより上手なんね、ユーノ君。 折角手取り足取り教えよ思ってたのになぁ。」 「昔取った杵柄ってヤツだよ。 と言うか、そんなこと考えてたの?」 「教える以上はきっちり教えなあかんし、刃物の扱いなんかは特に気をつけんと怪我してまうし。」 へぇ、意外と考えてたんだ。 流石特別捜査官、色々と真剣に考えているんだなぁ。 「まぁ間違えて指先を切っちゃって指ちゅぱで治してあげるっちゅうイベントも有りやけど。」 …前言撤回、やっぱり彼女の思考回路は基本的にこんな感じなのか。 「終わったよはやて。 こんなもんでいいかな?」 「うん、いい感じやよ。 お次は海老の背わた抜きやけど、コレはやった事ある?」 「いいや、コレはないなぁ。 どうやるの?」 用意された野菜類を加工し終えたので一旦包丁を置いてはやてに見てもらう。 どうやらOKが出たようなので次の工程に移るのだけど、流石にそれはやった事がない。 スクライアじゃこういう手間隙かかる作業はやらずに丸焼きが多かったからなぁ。 「背わたはこの竹串を使って取るんよ。 やってみるから良く見ててや。」 そう言うとはやては一匹の海老を取り出して淀みない動きで背わたをスルッと引き抜いた。 僕もそれに習って海老を手に取り挑戦してみるけど、力加減が分からず途中でプチっと切れてしまう。 いまいちコツがつかめずに悩んでいると、目をキラッとさせたはやてがおもむろに後ろに回って僕の手を握ってきた。 「は、はやて!?」 「ほらほら、力抜きぃな。 私がリードしたるから感覚つかみや。」 後ろから密着された状態に加えて耳元で囁かれるわけで、健全な男子ならいやがおうにも意識してしまう。 こんな状態が続くと緊張してしょうがないので、早く終わらせるためにそれはもう必死に集中したよ。 おかげで2、3回でコツがつかめた…と思ったのに、やれ手付きが危ういだのやれ手際が悪いだので結局全30匹を加工し終えるまでそのままでした。 「はい、お疲れ様〜。 後はこれらを纏めて大鍋にドボンして下ごしらえは終わりっと♪」 僕から離れたはやては少しばかり顔を赤らめながらこう言った。 まったく、やってて恥ずかしいならわざわざくっ付かなくてもいいのに。 と言うかシャマルさん、頬に手を添えて「あらあら」とか言いながら温かい目を向けないでくださいって。
「えっと、ずいぶんと量があるけどコレ全部茹でるの?」 「もちろんや。 明日の朝食に使いまわす分もあるんやし、夕食は大目に作った方がいいんよ。」 「なるほどね、朝起きて一から作るより前もってある程度作っておいた方が楽ってわけか。」 「そーゆー事。 それじゃあユーノ君は大鍋の用意しといて。 シャマルは居間の方よろしくな。」 はやての言葉に得心がいった僕は大鍋をコンロに乗せてスイッチをポチッとな。 この最新式の電気コンロ、僕の家にも備え付けられているけど殆んど使った事ないなぁ。 などと考えているとはやてが調理台の前に椅子を置き、僕を呼び寄せる。 「ユーノ君、上の戸棚から土鍋出したいから椅子押さえててくれへん?」 「ん、いいよ。」 僕がしゃがんで椅子の足を押さえて、その隙にはやてが椅子に乗って上の戸棚をガサゴソと漁る。 しかしずいぶんと時間がかかっているのでまだかと思って顔を上げると、僕は瞬時に顔を下に向ける。 何故かというと、はやての服装をすっかり忘れていたため見てはいけない物が見えかけてしまったのだ。 僕の名誉のために言っておくけど、あくまで“見えかけた”だけであって中は断じて見ていないと弁明しておく。 「お〜、あったあった。 こんな所にしまっとったかぁ。」 目当ての物が見つかった見つかったらしく、土鍋を手に足軽に椅子から飛び降りるはやて。 …どうやら先の件は気づかれていないようで。 「さぁ、今度はフォンデュの番や。 まずはチーズを細かく刻んで片栗粉をまぶす。」 「了解っと。」 「それが出来たらあらかじめ温めておいたワインと1/4ずつ土鍋に入れて徐々に溶かしていくんや。 簡単やろ?」 てっきりチーズをそのまま溶かすだけだと思ってたら中々どうして手間がかかる様で、この煮詰めたワインも一手間かかっているらしい。 全て溶かしきるまでにそこらへんのレシピを色々と聞いたので今度無限書庫の皆に振舞ってみようかな。 大体10分位で用意されたチーズが全て消費されると、はやてはレンゲに一掬いとっておもむろに僕の方を向く。 「んー、ちょい塩が足りんかな。 はいユーノ君、ちょお味見してみて。」 「うん…って、レンゲを渡してくれないと味見できないよ?」 「このままあーんってすればええやん。」 何を思ったか、にんにこ笑顔でこんな事を言い出しましたよこの人。 これも料理SSのお約束や、などと妙な事を口走っているけど何の事だかさっぱり分からない。 とはいえ、このまま何もしないと折角のフォンデュが台無しになってしまうので意を決してレンゲに口をつける。 「そうだね、ちょっとチーズの味が濃いかも。 塩はどれくらい入れればいい?」 「指先で一つまみくらいやな。 …って、何でわざわざ違うレンゲで味見するんよ!?」 「だっていちいち相手にするのも面倒じゃないか。」 僕の言葉にへの字口でム〜と唸るはやての様子が少し可愛いと思ったのは内緒だ。
「ところではやてちゃん、そろそろシグナムが帰ってくる頃ですしダイニングの方に持って行った方がいいんじゃないかしら?」 「あーそうやね。 こっちの味付けは私がやっとくからユーノ君は具の方を大皿に取り分けてな。」 「ん、分かったよ。」 十分に茹で上がった具を手早く水通しして大皿5皿に並々と盛り付ける。 野菜や海老がごちゃ混ぜになってるけど気にしない。 ザフィーラさん・シャマルさんと手分けして持つと、ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。 どうやらシグナムさんが帰ってきたらしい。 今手が空いているヴィータが玄関を開けに向かうのを視界の脇に捕らえながら僕らはダイニングまで大皿を運ぶ。 「ザフィーラさん、大皿はどこに置けばいいですか?」 「それならば浮かべておけるから卓上で手を離せば大丈夫だ。」 「最新式の浮遊魔法内蔵テーブルなんですよ〜。」 面白そうなのでつい買っちゃいましたー、と言いながらシャマルさんが説明してくれた。 なんでもあらかじめ登録したものを卓上に浮かべておく事が出来る機能がついたテーブルらしい。 最近はこんな面白い家具も発売されているんだなぁ。 「へぇ〜、面白いですね。 コレってどこで売ってるんです?」 「ソレはですね、駅前の「こ〜らユーノ君、そんなんやからお金が無くなるんよ?」 「あ、あはは…。」 キッチンからフォンデュ入り土鍋を持ってきたはやての一言に苦笑いするしかない。 そういえば今僕がここにいるのは元はと言えばお金が無いからだったっけ。 人間そう簡単に性分を変えられないとはいえ、確かにもうちょっと物欲を押さえた方がいい…かも。 「主はやて、ただいま戻りました。 むっ、何故スクライアがいるのですか?」 「おかえりー。 ユーノ君は私が誘ったんよ。 しばらくウチで厄介になるんでよろしゅうな。」 「お邪魔してますシグナムさん。 なんだか話の流れでこうなっちゃいまして…。」 「ふむ、主はやての申し出なら特に異論は無い。 自分の家のようにくつろぐと良い。」 仕事中だったため僕が来ている事が伝わっていなかったようで、ダイニングにいる僕を見て少しばかり驚いた様子のシグナムさん。 とはいえ基本はやての意見に忠実なので、はやて案だと分かると快く迎えてくれた。 そしてリモコンを手にテーブルにつくとテレビをニュース番組に変える。 「おいシグナム、あたし等がゲームしてるのに何ニュースつけてるんだよ!?」 「そうですよシグナムー! 早く戻してくださいです!」 「何を言うか。 ゲームなんかダラダラ続けても為にはならないぞ。」 「はいはい、その辺で止めにして夕食にするで〜。」 どこにでもいる普通の姉妹みたいに喧々囂々な3人からは精悍な守護騎士としての姿はまったく想像できない。 いや、リインが戦ってる姿は見た事無いんだけどね。 そんな3人をパンパンと手を叩いてなだめるはやては本当にお母さんって感じだなぁ。 所謂お誕生日席に家主のはやてが、シャマルさんとシグナムさん、ザフィーラさんとヴィータがそれぞれ対面に座り、僕ははやてと逆側のお誕生日席に座る。 リイン用の机と椅子は卓上のはやての傍に置かれており、専用の食器も用意されている。 「皆席に着いたね。 それじゃあ…。」 『いただきます!』
以上です。 ただ淡々と料理を作っているだけでしたが、楽しんでいただけたのなら幸いです。 多分作中の次の日にはなのはさん達にバレて面白い事になるんでしょうね。
GJ 早く続きが見たいです
>603 GJです!! ユーノはもちろん、はやて・リイン・ヴォルケンリッターの皆もそれぞれらしくてとても良かったです テーブル欲しがって注意される辺りも前の話とのつながりが感じられてついニヤッとしちゃいました 家族って感じがして心温まる話でした 後ゲーム極めたザフィーラに笑ったww 何となく人間形態ではなく動物形態でボタンを高速連打する姿を思い浮かべてしまったww
>>603 GJですね。起承転結の承とのことで、転と結にも期待してます。
>>603 GJ!
このスレはスーパーはやてタイムですね
無限書庫でも浮遊してるユーノきゅんを振り仰げば 短パンからおぱんちゅが見れちゃったりするのだろうか
>>610 司書長は伝説の「短パン絶対領域」の持ち主だよ!
>>609 あれはあまりにも美しい終わり方だった。
ユーノとはやてとを特に推す俺が呆然となって拍手したくなるほどだったw
>>609 あれか…………あれはあれでむしろ凄いと思うがな。
>>603 GJです! そしてこの後の展開も楽しみです! お風呂でドッキリイベントとか、一緒の布団で寝ちゃうとか、そんなベタ
だけどとっても楽しい展開を期待します!!
>>603 GJです〜意外とむっつりなユーノくんも珍しいな……
転結がどうなるのかわかんないけど〜一波乱はあるんだろうな、確実に
シグシグじゃないシグナムって久々に見t(ry しかし、いい感じですね。まとまりがある。
>>609 あれは狂気を感じる程に綺麗な終わりだったな
あれって何?
>>618 まとめサイトで小ネタの20スレ1000参照
スーパータイム関係で今ほど加速がないとはいえ・・・・
あの時は綺麗にまとまったよねぇ…… いろんな意味でさすが不憫長だがw なんだかんだ部隊長は愛されているけどね。
>>621 ユーはやは菜人氏のリリカルはやてで覚醒したな……あれは卑怯すぎるな、色んな意味で
>>620 何スレ目か忘れててログを見に行ったが……。あのスレは正にハイパーはやてタイムだったw
2007/11/03に立った11スレから見始めてもう66スレなのかと感慨にふけった。もう一年もいるのね。
>>624 むしろ本編終了後から恐ろしい伸びを見せたからな〜本編最終回の授業参観では
なのは「やったあああぁぁぁーーー!ついにフラグたったよ、ヴィヴィオと三人で親子親子!!」と言い出しかねないくらいに
俺は4スレからいるが、初代スレからいる猛者はどのくらいいるんだろうなぁ。 しかし、ユーノスレを見ながらの年越しはほぼ確定的だ。年明け早々シグシグが鬼神の如きはっちゃけぶりをかまして くれたのがついこの間のようだぜ! 今年もはっちゃける方々が続出するんだろうなぁwww
>>626 「おちんぽちん」は新年早々強烈だったわww
自分が書き込んだ電波を職人さん達がSSやイラストで表現してもらったときはマジで歓喜したなw
>>628 あんたかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
来年も期待してるぜ!!
>>629 あるあるあるあるwwww
自分はユーノ&フェイト&ヴィヴィオで見た目は家族光景だったけどw
>>626 流石に初期からの生き残りは殆どいないだろうなあ。
というか自分は最初からユーノ自体は好きだったが
昔のユーノスレは自虐ネタとハードな変態レスばっかですごく嫌だった。
当時は原作厨が荒らしに来てるんかなとすら思ってた。
今はそんなこと思ってないけど。
完全に開き直っててカオスな流れでも今のスレの方が好きだ。
俺がこのスレに来たのはいつだったかなぁ 少なくとも二期終わったあと三期の情報ゼロの頃 多分3スレ目くらいかなぁ
俺が最初にここに来たのは結構最近だな。8月の終わりくらいから。
そもそもリリカルなのはという作品を知ったのがとある作品とのクロスssだったな(それが4月くらいか)。
そのssでのユーノの扱いは悪いと言うわけではなかったけど、オマケ程度だったと思う。
俺はフェレットがなんのことか解らず、得体の知れない生物(!)だとずっと思っていたのは今ではいい思い出。
>>633 ということは一期が終わったころはユーノスレなかったのか。
魔法少女モノでとらハから発展したアニメだったから、新規の男キャラの印象は悪かったのかなぁ。
俺がこのスレにきたのは10スレくらいからかな
当時ははっきりとCP決めてなかった
>>634 最初にスレがたったのが04/10/15
すでに丸四年が経過した
>>634 最初の頃は、久遠じゃなくてなんでコイツがパートナーなんだ?
って言う原作ファンの声がちらほらあったね、確かに。むしろその手の意見は今でも時々あるんだけど。
この流れだからwikiの小ネタ見返してるが、「おまえらwww」と改めて言いたくなるわw 19スレの料理ネタ、20のあてはめネタ、43のA書籍シリーズも良かったが 個人的には37のねらーヴィヴィオネタが見返してて一番吹いたw
休暇中の司書長がヴィヴィオを見つけて、三人娘が知らないうちに養子縁組してたっていう小ネタかSSを探してるんですが、誰か知ってる人居ませんか? 確かに見た記憶があるんだけど、いくら保管庫を漁っても見つけられない……。これじゃ司書失格かも。
>>638 検索結果
項目:SS
番号:39スレ184「ユーエリキャロif物の続き」
遅くなって申し訳ない
徹夜だったもんでね……そろそろ寝かせてもらうよ……ノシ
>>639 司書の鑑だwwwゆっくり眠って良い夢見ろよ!
ヴィヴィオ「おはよ〜♪」……きゅ?
おはユノユノと風呂で一汗流してくるぞぉ!
おはやでー
∀・)*⌒<なの〜!
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ ユ 淫 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 淫 え | 獣 L_ / / ヽ 獣 | ノ が / ' ' i !? マ だ 許 / / く ジ け さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶, だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ -┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ // ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐' ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 / ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ ' ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
12時までレスがなければユーノ司書長は食堂でまともな食事を取る
>646 しかし残念ですが司書長、まっくろクロスケからの緊急依頼です。 やつの目玉をほじくるのはあとでやるとして、今日の昼食はおとなしくカロ○ーメイトで済ませましょう。 フルーツ・チーズ・チョコ、お好きなものをお選びください。
ユノユノはもう連れ出したぞ さあ、二人で愛の逃避行だ
司書長誘拐の容疑でシグナムが指名手配されたことにともない、八神家一同がいわれのない事情聴取を受けました。 早急に事態を納めない限り、色々とまずい処遇をうけそうなので、皆さん殺気立ってます。
クロノ「使い魔よ、留置所に容れられたヴィータの鬼畜陵辱本は無いか?」
その後、提督の姿を見たものは誰もいなかったという……
司書長お気に入りの夜のオカズは何なんだろう
肉じゃが
>>652 フェイトそんやシグシグなら自分の下着を送り付けそう……
他のキャラだと「私をオカズにしてね☆」と突撃しそうだな〜オカズ心配いらないくらいに
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 12:47:53 ID:2HCafxeY
疲れすぎて夜の処理を怠ったために夢精してしまって涙目なユノユノのぱんつを洗ってあげたい。その後ユノユノの フェレットも洗ってあげたい私の色んな所で!!
>>639 ゴメンよ、徹夜させてゴメンよ>< 本当にありがとう。
でも、残念なことにそのSSじゃないんだ。すまない。
エリキャロの養子前提じゃなくて、
休暇中の三人娘が街で偶然司書長と出会って、司書長が子供を連れてるのにびっくりする。
って感じの1レスものだったと思う。
でもありがとうな。
>>655 カリム「シグナム、それは私がとうの昔に通った道…
初めての精通だったみたいだからすごかったですよ、取り乱してすごく大変でした…」
8才くらいで精通か。バカな! 早すぎる!! ……でもないのか? ゆーの「かりむもこのしろいのでたことあるの……?」 カリム「いえ、その、私は女ですから……」 ゆーの「やっぱりぼくだけヘンなんだー! 死んじゃうんだー!!」 カリム「い、今の嘘です! 私も出したことあります! だから死ぬなんて言っちゃだめです!」 ユーノ「……なんてこと、あったよね」 カリム「ふふ、今となってはいい思い出です」 ユーノ「僕はまだ少し恥ずかしいかな」 照れたように頬を掻きながら傍らに寄り添うユーノと微笑みを交わすカリム。 そのお腹には正しい知識の元で使われたしろいのがもたらした幸せが宿っていましたとさ。 「という夢を見ました。これこそ天啓です!!」 「仕事してください騎士カリム」
書庫で働きすぎてホルモンバランスが狂ってて、 この歳まで精通したことなかったってすずかお嬢様がイってた!! けどそう考えると19であの萌やしっ子振りも理解できると思いませんか?
お前らな、まず時計をみてそれから外を見ろ。 まだ真昼間だ、こんな明るい内から何変態トークしてやがる! だから、アタシはユーノに少し遅い昼飯奢ってもらうぜ。
おそようございます司書長
>>656 あらら違ったか
1レスものなら小ネタっぽいな。仕事終わったら検索しなおしてみるか
他のサイトって可能性はないだろうか?
あるとしたら古鉄さんところの掲示板が怪しいけど
>>632 今の流れみても分かるとおりハードな変態レスは今の方がひどいぞw
あ〜、フェイトさんをオカズにしたいなぁ!
大変だ!⌒*(・∀・)*⌒さんが、百合になってる。(※ID参照) あれ?「お話し」が無くなる分、司書長争奪戦が平和になって問題なし?
>>663 司書長争奪戦線は平和になりますが、百合厨共が調子に乗るので有害です
>>658 むしろ精通してないと絵的も困るし
下手をすれば出ない分、お猿さんみたいになのはさんと交わったり……
フェイトさん、何で「それな発想はなかった…」みたいな顔してるんですか
きっと精通は夢精
ヴィヴィオ「なのはママ、むげんしょこのおじちゃんたちがいってた 『せーつー』ってどういういみ?」
なのは「じゃあ今夜パパで教えてあげるからね」
サンタさんの格好をしたリインUの乗った小さなソリを トナカイの代わりに可愛いフェレットさんが引くと言うのはどうだろう。
サンタリインがフェレットユーノと一緒にエリオやキャロ、ルーティア、ヴィヴィオにプレゼントを配る、なんてネタで一本書けそうだな
>>668 >>669 ( 'A`)<それが親子丼の始まりでした・・・。とても、美味しいんですけどね。
とりあえず年甲斐も無く三人娘がサンタにねだるプレゼントを想像してみた。 教導官:旦那様(ユーノくん限定) 執務官:ご主人様という名の夫(ユーノ以外認めない方向で) 捜査官:永遠の相方さん(ユーノくん以外は受けつけへん) まあ、こんな感じで。サンタリィンはどうごまかすのか!
>>668 おじちゃんはないよなぁ……
それはそうと、司書長メイン(ユーなの、ユノフェ、ほのぼのetc)の同人誌が20冊になった。
この調子で頑張りたいと思う。
新人組で唯一ハブられたスバルが涙目になりながら振動破砕付きのデンプシーロールを
>>671 にくらわせてますが無害ですか?
いやだってルーティアって、ルー子とティアナをくっつけたみたいな名前が気になって……
>>675 ごめんなさいごめんなさいスバルさん、真にハブられるのはティアナさんでした。
サンタさんは15歳以下限定で…はっ!?
司書長がヴィヴィオにマフラー編む電波が来たのだが
つ 今時売ってない赤いマフラー
>>674 ばっかおめー5歳児から見たら10代後半からはおじさんで30代からは最悪おじいさんだ
ヴィヴィオに『フェレットのおじさん』と呼ばれへこむ司書長を慰めるなのはさんとフェイトさん
ユーノくんも進んでは遥かに年上の女性を「名前+さん」で呼ばないだろうから リンディさんも最初は「ハラオウンさん」もしくは「おばさん」と呼ばれたはず
リンディさんは提督と役職で呼びそう
>>678 赤い手ぬぐい巻いて司書長と横丁の風呂屋に行くヴィヴィオを連想したorz
編み物と聞いてなのはが編んでくれたマフラーや手袋にくるまって 体を埋めて寝る変態チックなフェレットユーノきゅんが見えた
>>679 しかし公式でヴィヴィオは「ユーノくん」って呼んでるけどな。
だから既成事実化を狙ってパパと呼ばせようとしても、絶対に呼び方を改めないヴィヴィオがありうる。
スカリエッティめ、鋼鉄ユーノが相手だ!
>>686 「でも、ユーノ君はユーノ君だし」
みたいなこと言うんですね。
「変なところでなのはにソックリだなぁ……」
「え?」
「同じこと言われたことあるよ」
>>684 ユーノが描いたヴィヴィオの似顔絵が全然似てなくて、ヴィヴィオがご機嫌ナナメになるところまで浮かんだ
>>675 スバルは結構女の子っぽい所あるから、クリスマスのイベントとか目を輝かせて楽しみそうだ。
雪の降る夜にユーノとスバルが寄り添って歩くというのも、結構絵になると俺は思う。
スバルはテレるけど心の中ではロマンテックが止まらないな感じ。 ティアナは冷めた目で見るけど心の中ではゲレンデが解けるほど恋したい感じ。 クリスマスというか「女の子の一大行事」への感心とかそういうのね。
>686 しかしさすがに子供の頃は無邪気に「ユーノくん」と呼べるとはいえ、 成長していけばいつかは「ユーノさん」になるだろう。 恥かしがりながら、「ユーノさん」と呼びかえるヴィヴィオを想像するのもいいんじゃないかと思う。 どの辺からだろう。やっぱり二時性徴が終わった辺り、12・3歳頃だろうか?
そしてヴィヴィオは最終的に司書長の右腕として働くようになり「ユーノ」と呼び捨てに
>>693 ヴィヴィオが大体思春期にさしかかる辺りで司書長が(なのはさん以外の)人と結婚して、
それを契機にヴィヴィオが司書長のことをユーノって呼ぶようになるんだけど
司書長はそれが何でか分からなくて反抗期かなぁとか思ってなのはさん辺りに相談したら
ユーノくんはヴィヴィオの初恋の人なんだよとか言われたら…
とか妄想した
>>693 語尾には常にハートマークですねわかります
20分レスがなかったら司書長はあt…部隊長と二人きりホワイトクリスマス
ユーノくーん、今晩一緒に寝ようね♪
司書長が嫁に選ぶのはフェレットだったと言う電波 (魔法でフェレットに変身した人じゃなくて、本当のフェレット)
>>681 「リンディ提督」
「ユーノ君?私の事は呼び捨てで呼んでって言ったでしょ?」
「で、ですが…リンディさん」
「ユーノ君?」
「あの…」
「リンディって、呼んで?」
「う……」
「(じーーー)」
「う…その……え…と………り…リンディ…(赤面俯き)」
「聞こえないなあ」
「ふぇっ!?ち、近いです!リンディさん近いです!!」
「聞こえないから近づいたのだけど」
「そんなこと言ってなんで僕の背中に腕を回してるんですか?!」
>>700 なんてはしたないネタを書くんだこやつめ。
さっ、続きをエロパロに投下する作業にかかって下さい。
おそらく選んでフェレットに変身してるぐらいだから きっとユーノきゅん自身フェレットとかのかわいい小動物が好き
なんか司書長がベジタリアンな気がしてきた
ベジタリアンからまず人参が頭にうかび、りょーおーきになる司書長が頭に浮かんだ
自分で書いて、すぐに先が思いつくのはダメダメすぎる 「なのはちゃん!プリティーなのーに変身だ!」 「うん、わかったよユーちゃん!」
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 00:07:38 ID:jGEdlz95
周囲に正体が最初っからバレバレだったあの魔法少女か…… なぜか、教導官が「私もああいう可愛い魔法少女がよかったの」と泣いているのを司書長が慰めていますが無害ですか?
ユーノくんのなのはへの呼称が「なのは」より「なのはちゃん」のほうがしっくりくるのは何故だ 実際A'sでは、はやてへの呼称は「はやてちゃん」だったしなぁ 対面後もしばらくは「はやてちゃん」呼ばわりだったのだろうか
1期の最初の出会いの時点でユーノ君が大人だったら凄い事になってたろうな〜
>>708 司書長は、同世代は呼び捨ての印象が強いので驚いた。
その「はやてちゃん」って呼ぶシーンは、どこにありますか?
>>707 それだとかなり地味な内容になるよ…
2chは良くも悪くも派手なり逝かれているのが肯定される場所なんだしさ
>>709 それだと淫獣呼ばわりされても否定できない気が…
クロノと同年代くらいでも良かったかもとは思うが。
>>632 変態レスは構わんが自虐やNTRやヤムチャ扱いレスはホントうざかったな。
お前らユーノのこと全然わかってねーだろと。
>>699 部屋にあるフェレットの写真集は実は夜のおかず。
>>708 むしろ初期の頃のような敬語が一番しっくりくるw
エリオにも言えることだがw
アリすず相手もちゃん付けだった記憶がある
自虐ていうと「もう僕じゃなのはの背中を守れないんだ…」みたいなの? 一回自虐に入って立ち直る、てやつなら好きなんだがな。
>部屋にあるフェレットの写真集は実は夜のおかず。 人間の少女の裸の写真を持っていると児ポ法違反で犯罪になるけど、 メスの小フェレットの裸の写真を持っていても犯罪にはならないからね。 そういう意味では本当司書長は賢い奴だw
結構前から考えていた電波 なのはに恋心を抱いていたユーノだが、結局、想いを伝えきれずなのはとフェイトの結婚を見届けて、 無限書庫の整理もほぼ終え、気が付けば目的らしい目的を失って、喪失感を感じていたユーノ。 そんなある日、街で偶然出会った一人の少女。 彼女は両親に逢うために旅をしてるのだと知り、そんな彼女を助けたいと思ったユーノ。 なのはへの未練を断ち切りたい、彼女が両親と出会うところを見届けたいユーノはある決意をする。 辞表届を残して管理局を去ったユーノは少女と共に旅に出た。 これが次元世界すらも巻き込む大騒動に発展するとは夢にも思わなかっただろう。
>>712 見た目だけだとあんま歳の差感じないけど、実は結構離れてるよなぁ司書長たちとクロノ。
それを考えるとクロノは大人気ないしユーきゅんはちょっと生意気な子だな。
生意気なユーノきゅん押し倒して大人の怖さ教えてあげたい…
前にあったリリカルユノユノイベントだが、クリスマスイブである12月24日の午前0時から25日の午前0時まではクリスマスネタ、 元旦1月1日午前0時から2日の午前0時までは年末年始ネタを投下する、という事でどうだろうか。お題を募集したかった が、まずは時期的に書きやすいものから行った方が良かろうかと思った。 リリカルエキスが溢れてたまらない十八禁作品は司書長あぷろだに載せる、と。後はまぁ、参加したい方がSSでもイラスト でも小ネタでも下ネタでも、それぞれのネタにそった内容の物を投下すれば良かろうかと思う。 もちろん参加は自由だから、スルーしていただいても構わない。ここまで言って何もしないのは何だから、俺はとりあえずどちらか には必ずユースバSSを投下すると宣言するぞ! ちなみにもしもっと良さそうな意見があったら出して欲しいと思ったり。 こういうイベントを仕切るのは柄じゃないし、やった事もないもので……orz 長文失礼。うざかったらスルーしてくれー。ではー。
>>717 久しぶりのフェレットモードで登場。
1以来の準主役待遇で正直ドキドキがとまりません。
>>715 いや、そういう感じのちゃんとストーリーがあるSSとか小ネタとかじゃなくて
なんかアレだ。名前がユーノなのに無能だとか
なのはの顔文字に「ただの足手まといなの」って言わせるネタとか
そんなレスがちらほらあったから。
まあ過去のユーノスレの話だから今となっちゃどうでもいいw
>>710 708じゃないが…
はやて本人に呼び掛ける訳じゃなくて
初代リインフォースと対峙してたなのはに、例の全力全開を後押しする名シーンがあったよね
その時だよ
>>722 Oh!!
予想の遥か斜め上だな、オイ。
初期はそんな展開があったのか…。今の変態ネタ(褒め言葉)のオンパレードからは想像もできんな。
まさに無限書庫の闘いの歴史か…!!
そういった経緯を聞くとますます司書長とこのスレへの親愛の念が強まるなぁ。
でもまあ過去の暗い出来事はあまり触れないどこうか。どんどん暗くなりそうだし…。
>>720 いいと思うよ。自発的になんかイベントを立ち上げればスレの勢いを増すだろうし。
ところであんた、結構前からユースバ発言を繰り返しているユースバ信者の人かい?
いいぞ、もっともやれw
>>717 俺の場合、なのはとフェイトの式を見届けた後で
『これで僕も安心して○○と結婚できるよ!』と言ってるユーノの姿が…。
因みに御相手はスバルかアリサ、すずか辺りで、なのフェは結婚した分際でヤンデレって鬱展開だけどな。。。
>>723 サンクス。
しかし、なんだ、この「はやてちゃん」は少しよそよそしい言い方に聞こえるな。
友達の友達を三人称で、って感じがする。
寝てるユーノくんの枕の下に私のちょっとせくしぃな写真を差し込むんや これで朝起きたらユーノくんははやてちゃんの魅力にメロメロやでぇ〜
リィン「ユーノさん、それは象さんの絵ですか?」
司書長「ん? いや、ちがうよ。コレは獏と言ってね、地球の空想上の生き物で悪夢を食べてくれるんだ」
リィン「悪夢ですか? それはとっても偉い動物さんなんですね」
司書長「そうだね」
リィン「でも、どうしてその絵を?」
司書長「いや、最近どうにも夢見が悪くてね。枕の下にこの絵を入れておくとよくなるらしいんだ」
リィン「なるほど、おまじないですね。ユーノさんは忙しいですから、ぐっすり眠れるようにリィンも獏さんにおねがいするです」
司書長「あはは、ありがとう。リィン」
と、言う光景を
>>727 を見て幻視した。
>>727 寝る前に読んでた本も一緒に潜り込んでたりして・・・
ホラーだったら夢見が悪そうだな。
朝早く起きたヴィヴィオが司書長を起こしにいくと腰の辺りが不自然に盛り上がっていた さて、次にヴィヴィオがとる行動は?
しごk(SLB)
しゃぶr(PZB)
レバーとボタン2つに例えて無敵コマンd(ぷらずまざんばー)
おまえら・・・・w
それでいいと思うw オレだってヴィヴィオに握られたいもんっ!
朝から下ネタ全開だなおいw
何で聖王モードで跨るという発想が無いんd(バインドの後虚数空間に転移)
朝からなんちゅう奴らや… もっとこう、あるやろ 例えば、はやての車椅子を押しながら笑ってる夢を見たユーノが あれ、何であんな夢を…?と微かに顔を赤らめるとか!
あいかわらずここ一番の変態トークには間髪入れずにつっこんでくるな。 やはり徹夜明けの司書たちのハイテンションな気分がそうさせるのだろうか。
敵か味方か!? 謎の騎士・ユノイダー登場! そして主人公のなのはとは生き別れの実の兄というジュウレンジャー的展開 朝起きたらこんなのを受信した。特に反省はしていない
好きな人の枕の下に自分のデバイスを入れると自分の夢を見てくれる――。 そんな迷信が流行ったある日、ユーノが自宅に戻ると枕が異常に盛り上がっていた。 泥棒か、何かの罠か。プロテクションを展開し、シールドの準備をして恐る恐る枕をめくるユーノ。 「ひいっ!?」 そこには岩をひっくり返したら虫がわらわらいたかのように待機状態のデバイスの山が!! ひとしきり脅えた後に迷信を思い出し、律儀にデバイスの山の上に枕を敷いて眠るユーノ。 しかしその夢は大人数から魔力攻撃でフルボッコにされるアマゾネスのサバトのような惨状だった。 ガクガク震えたユーノはしばらく女性不審になってしまいヴィヴィオを抱きしめて日々を過ごす。 という電波を場に置いてターンエンドだ。まったくこの愛され系め。
>>725 なのはとフェイトの結婚式にて、二人の幸せな姿を見て安心したユーノ。
アリサ「なのはもフェイトもちゃんと幸せそうだし、これで満足した?」
ユーノ「うん……そうだね。 なんというか、ホッとしたというか、肩の荷が下りたというか……」
すずか「ふふっ、じゃあこれからは、私達二人のことをしっかりと背負ってもらわないとね」
ユーノ「ごめん……随分待たせちゃったね」
アリサ「覚悟しときなさい。何年も待たせた分、しっかりこき使ってやるんだから」
すずか「もぅ……駄目だよ、アリサちゃん。赤ちゃんはちゃんと、同い年になるようにするんだから」
ユーノ「あははっ……お手柔らかに、ね」
奪取したブーケをはんぶんこして持つアリすずに挟まれた司書長とか幻視した
>>740 謎の『騎士』だとギンガマンの方を連想するなぁ。
色的にはブライっぽいけど。
>>725 アリサとすずかに囲まれ幸せそうなユーノを見たなのはとフェイト。
「「あれ、なんでユーノ(くん)が二人と幸せそうにしてるのかな…?
私達が結婚して、二人でユーノ(くん)を幸せになるはずなのに…おかしいなぁ……」」
うん、なのフェ百合ップルが不幸になる電波しか受信しない……。
>>746 なのはとフェイトの百合ップルも嫌いじゃないんだけどな……見た目はだけど
でも大抵はユーノきゅんが理解者じゃなくて敗北者っぽい扱いで書くから苦手という事実
……しかも大手の絵描きに浸透しちゃっているからな、SSの方が酷いときもあるけど
司書長が無能・ダメな男の代表みたいにイメージされる事が多いのも どちらかと言うと同人とか二次創作で作られたイメージだもんな〜
>>740 謎の騎士だと…?
遺跡探索に来たユーノに古代ベルカの罠が襲う!
当にその時に颯爽と現れた仮面の騎士!
ユーノ『ありがとうごさいm…シグナム…何でここに…』
仮面『私はシグナムではない、謎のベルカの騎士、仮面のシーグだ』
どう見てもストーカーかつ仕事しろなシグシグの、騎士の誇りはどっちだ?
>>748 あれってどこが起源なんだろうね。
本当に司書長が嫌いなら書かないのに、わざわざ品格を徹底的に落として嘲笑の対象にしてからなのフェをやる。
二次創作をやる人間としては本来禁じ手の行為が堂々まかり通るっていうのはいただけないな・・・。
なんか創作者の欲望と悪い意味での自己満足を感じる。
そりゃ極論を言うと 二次創作なんざ全部作者の自己満足にすぎないしなw
>>751 おいおいw
せめてクワットロ似の同人作家見たく「作品への愛や」にしておけよ
色んな意味でも捉えられるしさ…にしても何処が最初にやったんだろうか
定番の×××××はなのは&ユーノはまともでフェイトが徹底的にアレだけど
補助系防御系魔法が得意なかわいい系の男の子はしばしば無能扱いされます。 文句があるのならば堀井雄二に。(例:サマルトリア王子、クリフト
>>748 鬼畜王エリオを読んだとき思ったのは
“なのはさんがユーノに真実を話していたら”ということです。
ユーノは失恋しますが、あの人の幸せのために手回しをするでしょう。
その結果
はやては犯されない。
誰も死なない。
そして、キャr・・・わたしがユーノさんとくっつくんです!
フリード、早く準備して!
エリオ君は去勢しとけばそれでいいから!
>>754 人様の作品にまでケチをつけるのは無限書庫の司書としていかがなものか。
やはり貴方達に司書長はまかせておけません、今後、秘書たる私を通す以外に司書長との面会を禁じます!
>>755 『秘書』として誰が浮かぶかで、司書の世代が分かれる気がする。
他スレの話題どころか作品名まで書くとかもうドン引きですわ。しかも18禁ってどんだけ。 一生ROMってて欲しいレベル。
平気で一般サイトの話してるのに何を今更
でも司書長に不遇が似合いすぎるのは否定しきれないと思う。 なのフェがくっついたのを自分を押し殺して祝福して、 その後二人の子供(ヴィヴィオでもそれ以外でも)の前で「ああ、安心した」とかアストロンかけてメガンテとかそんな最期の電波が時々飛んでくるんだ・・・
司書長の不遇は、敗北感とか情けない内面描写とかすら、させて貰えないこと
脇役扱いの司書長にはシーンは最低限しかまわってこないのですよ
>>753 光線出して戦うと強そうに見えるんだよね
遺跡発掘に行ったユーノとエリオ。 発見したロストロギア「おれがあいつであいつがおれで」を誤って作動させてしまう。 精神が入れ替わった二人は元に戻る方法を探しながらも、心配させないようユーノはエリオ、エリオはユーノとして入れ替わった生活を続ける。 エリオ(体はユーノ)は保護者だったフェイトから女性を感じるようになり、ユーノ(体はエリオ)はキャロを見て、なのはにもこんな黒くない時期があったなぁ、と感じる。 元の体に戻ってもその想いは消えず、女性たちとの関係が徐々に変わっていく。 という電波を受信したがベタすぎて使い古されてるような。
>>761 まあ、そもそも原作者たる都築パパンから嫌われている節があるのも原因だよな……
OPでの冷遇(無印はともかくAsじゃね……)やら「強いけど周りが凄すぎるから地味」発言やら
>>756 秘書か。とりあえず思い浮かぶのはアルフ、アインス、ドゥーエの三人かな。
あとは最近のでヴィヴィオ。珍しいところでオーリス、オリキャラ、俺ってとこか。
確かに年代とHENTAI度で分かれそうだな。
管理局には自分の副官に身内を置く悪習があるな スクライアの若い子を秘書として囲ってる司書長という電波
>>753 ドラクエモンスターズ+に出てくるサマルトリアの王子のかっこよさは異常
目から鱗! 私のユーキャロ熱が再点火されそ ここで途切れている、なのはさんが来たようだ
秘書はやっぱアルフ・アインス・ドゥーエ三人のイメージだな。 最近だとヴィヴィオが台頭してきてる感じか・・・ むしろ三人+ヴィヴィオで司書長大助かりでよくね!?
たとえ百合厨の連中が司書長を貶めようと、俺たちが司書長を持ち上げるために教導官たちを貶めるのは間違ってるからな だから教導官たちが百合ップルしてる間に司書長とぬっちょりずっぽりしっぽりしてくる!!
>>768 ・・・あれの、ロトの勇者編(ドラクエ3編)が読みたかったよ。
破壊神を破壊した男か・・・
魔王に夜天に雷神をある意味倒した男として名を馳せる司書ち(ry
>>771 ドサクサに紛れてそんなこと言う人は頭ピカチュー
とりあえず、
>>765 が一番新しい世代だよな。ところで765って打つとテイルズが浮かぶのは俺だけ?
司書長が巻き起こす二度の破壊の風に咬まれた
>>771 。
その後、彼の姿を見たものは誰もいなかったという……
>>773 おれはアイドル育成ゲームが……。
そういや昔アイマスネタあったよな、司書長が魔法少女プロディースする奴。
妙に出来が良くてワロタ記憶があるw
クロノアは既に過去の作品か……
つよーくてーくろーのあーかぜにーなれーくろーのあー クロノ、アッー! いや、なんでも(ニョロニョロ
>>747 理由をポジティブに考えると、その人が司書長がなのはさんに対して恋愛感情があるという解釈をしているとも言える
忠実に原作をなぞらえると単なる友人だから、理解者にはなっても敗北者にはならんだろうよ
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/04(木) 13:35:47 ID:9cHwOqXS
ユーノくんはリリカルなのはにおける最強の癒し系であるわた……ヴィヴィオと一緒になれば幸せになれるよ!! 歳の差? 13歳差なんて結構みるし、大丈夫だよ。いざとなったら奥の手の聖王モードがあるし♪ 無限書庫の常連になったんだから、ゆくゆくは司書、副司書長ときて、公私に渡って最高のパートナーになるんだもん!!
>>780 司書にはもうなってるでしょうってツッコミは駄目?
>>781 しまったwwwまぁそれはそれでヴィヴィオの野望成立がまた一歩近づいたという風に解釈していただければwww
忙しい職場に職場結婚が多いのは定説
以前はお騒がせしました。「鳩」です。 お詫び(になるか判りませんが・・・)SSが今回、間にあったので、投下しても宜しいでしょうか?
家紋
了解しました。では、5レスほどいただきます
>>783 職場結婚と聞いてアインス、ドゥーエ、ヴィヴィオが顔を赤らめました。
機動六課の面々が完全武装で無限書庫へ向かいましたが無害です。
788 :
温泉と沈黙 :2008/12/04(木) 14:05:41 ID:qxX497/d
「ふぅ〜。やっと着いた。」 人事課、司書一同、果てはリンディさんやレティ提督」まで引っ張り出しての説得・脅し・すかし・泣き落と しなどの末に、やっとこさ休暇をとることに決めた司書長ユーノ・スクライアは、山奥の温泉宿に来ていた。 早速、温泉に行こうかと思ってたら、渡されたのはゴツイ懐中電灯と救難信号装置。 宿の御主人曰く「今から行くと、帰りは夜になりますから。又、遭難したときにはソレ使えば、こちらで居場 所が判るから探しに行きます」 との事。 『温泉はいるのに遭難?!』とか『転送魔法が有るから要らないんだけどな・・・』との思いはあったが、 御主人の厚意なので受け取っておく。その後、山道を歩き疲れとともに運動不足を嘆き始めた頃に、 温泉に到着、冒頭のセリフを吐くことになる。 「うん、こんなもんだよね」 悪い意味ではない。脱衣所は男女別々、温泉は真ん中に仕切りが在るだけ、と考えようには覗き放題 の場所ではあるが、周りの落葉樹が天然の防壁になっている。なにより、木々の隙間から暮れ行く景色を 眺めるのは、無限書庫に篭りっきりのユーノでなくても感動するだろう。 ・・・裸に腰巻きタオルでの仁王立ちは間抜けっぽいが・・・ ジャブ・・ジャブ・・ お湯と湯気を掻き分けながら奥へ進むと、前方に何か動く物がある。 『先客かな?』 そう思いながら近寄り、声をかけてみる。 「こんにちは」 「ウキッ?」 猿でした・・・ 湯船に浸かりながら無限書庫のことを考える。皆に、 「忙しい最中、休暇を取ってすいません」 と、伝えたら、 「いえ、ゆっくり休んできてください!」 「お前等ぁぁぁ!!やっと!司書長が!休暇を!取ってくれるんだ!気張れよぉぉぉ!!!」 「「「「「「おおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」」 と、司書達は一致団結し、送り出してくれた。 「みんなには感謝だな・・・お土産買っていかなきゃ」 日も暮れて、夜の帳が下りてくる。星明りの下、周りの木々がいい紅葉を見せているのだが湯気でよく見えない。 気温も下がってきて肌寒く感じる。 『帰る頃には湯冷めしちゃうかな?』 等と考えていると、 「きゃあぁぁ!!」 女湯の方から悲鳴が聞こえた。 「!?あの声って・・なのはっ!!」 湯船を飛び出すユーノ 「なのは!大丈夫!!あ・・・」 「え?ユーノく・・・」 ユーノが見た物は、一糸纏わぬなのは。なのはの見た物は、仕切りを飛び越えてきた、やはり一糸纏わぬ ユーノである(状況確認:約1秒)
789 :
温泉と沈黙 :2008/12/04(木) 14:07:02 ID:qxX497/d
「きゃっ」 「ご、ゴメン」 湯船にしゃがみこむなのはと、慌てて男湯に戻るユーノ。 「な、なのは、何があったの?」 返答がない。ユーノからは見えないが、この時なのはは湯船の中で、 『ユーノ君?どうして?裸!?え?え?え?』 と、ブクブク言いながら混乱していた。 「なのは?」 「ぷはっ、は、はいっ!!」 「??何があったの?」 再度聞く。 「お猿さんが私のタオル持っていっちゃったの・・・」 思わず横を向くユーノ。先ほどの猿は、まだ湯に浸かっている。ならば、と、周りの木々を見ると、 「いた、、、、」 少し離れた所にある木の、中腹あたりよりちょっと上にある枝に、引っかかった白いタオルと猿が見えた。 「なのは、ちょっと待ってて」 再び湯船から上がると、今度はタオルを腰に巻き、タオルと猿のいる木に近づいていく。 「リングバインド」 迂闊なことをされないように猿の動きを封じると、 「よっと」 飛び上がってタオルを回収 「返してもらうよ」 着地後バインド解除。解放された猿は遠くへ逃げていった。 「なのは、はい」 仕切りに向こう側からタオルが掛けられる。 「ありがとう、ユーノ君」 タオルに汚れ等無いか確認してから体に巻く。 「「ふぅ〜」」 湯船に浸かりなおして、ため息を吐く二人 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 先ほどの事もあってか気まずい沈黙が流れる。 「な、なのはは、どうして此処に?」 「きゅ、休暇が取れたから、温泉にでも行こうかなと思って。フェイトちゃんと、はやてちゃん達とは都合がつかなくて 私だけなの。ユーノ君こそどうしたの?」 「僕の方も休暇。こっちは取らされた方だけど」 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 再びの沈黙。 『『偶然なのかな?』』 疑ってかかるのも無理はない。そういった事を企みそうなのが二人の周りには何人もいるのだ。 「・・ユーノ君そっちに誰かいる?」 「え?いや、僕だけ「ウキッ」・・・後、猿が一匹」 「・・・あの、むこう向いててくれるかな?」 『向こうってどっちだろう?』 そう思いながらも女湯に背を向ける。
790 :
温泉と沈黙 :2008/12/04(木) 14:08:06 ID:qxX497/d
「えっと、これでいいのかな?」 見えるはずもないのだが、確認をとるユーノ。 「・・・なのは?」 チャポン。 小さな水音と共に、背中に何かがもたれ掛ってくる。 「な・・!?」 思わず振り返ると、タオルに巻かれた背中と耳まで真っ赤になったなのはの横顔が見えた。 「・・・・来ちゃった」 目を合わせず、つぶやくように言うなのは。 「来ちゃったって・・・」 「嫌だった?」 「嫌じゃ・・・ないけど」 「良かった」 真っ赤な顔で嬉しそうに言われると、ユーノはそれ以上何も言えなくなる。 再び背中合わせになる・・・が、なのはからは何もなし。こうなると落ち着かないのはユーノの方で、あらぬ 方向に視線をさまよわせ、ふっ、と猿と目が合う。 「キキッ」 歯をむき出しにする猿。 『猿に笑われた・・・』 うなだれるユーノの両肩になのはの手が置かれる。 「お猿さん・・・近くにいるの?」 さっきの事が気になるのだろう、警戒した雰囲気が伝わってくる。 「別の猿だから大丈夫だよ。それに・・・ちゃんと守るから」 「うん・・ありがとう」 警戒心を解くなのはの目の前には、ユーノの背中がある。 「ユーノ君」 「えっ?」 むにょん なのはにしてみれば『ぎゅっ』のつもりなのだろうが、胸に両手をまわされ、タオルで抑えきれない膨らみを背中 に押し付けられたユーノはたまったものではない 「な、な、な、」 混乱するユーノに気づかず、なのはは続ける。 「ユーノ君の背中、大きいね・・・」 「そ、そうかな?」 「うん。こうすると、なんか安心しそう・・・」 そう言いながら体を少しずらし、ユーノの背中に頬を寄せると目を閉じる。 「あ、あの、なのは?」 「ん〜?」 「何やってるの?」 「ユーノ君の背中にくっついてる〜」 ユーノからは見えないが、なのはの顔は緩みっぱなし。猫だったら確実に喉を鳴らしていただろう。 「その、言いづらいんだけど・・・胸が」 「むねぇ〜〜?ああっ!!」 ジャバッ!と大きな音と共に離れるなのは。ユーノは振り向かない、振り向きたくても振り向けない。
791 :
温泉と沈黙 :2008/12/04(木) 14:08:46 ID:qxX497/d
「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 三度目の沈黙 なのはは、恥ずかしく押し黙ったまま。ユーノは、落ち着くために、 『あの猿、いつまで長風呂してるんだろう?』 等と考えている。 「さ、先に上がるねっ!!」 沈黙と恥ずかしさに絶えかね、女湯の方に戻ろうとするなのはの腕を、ユーノの手が掴んだ。 「えっ?」 「あっ!」 ユーノとて、何か思惑があってのことではなく、思わず掴んでしまったため後が続かない。 その瞬間、少し強めの風が吹いた。 「「わ、あああぁぁぁ」」 湯気が飛ばされて、今まで見えづらかった紅葉が姿を現す。星明りに照らされたその姿は、心奪われるのに 十分な風景だった。 「綺麗だったね・・・」 「うん・・・」 またすぐに、湯気に隠れてしまった紅葉だが、二人の目にはしっかりと焼きついていた。 「なのは、もう少し、ゆっくりしてかないか?」 掴んだままの腕に気づき、ユーノが言葉を発する。 「ユーノ君がいいなら喜んで!」 なのはは、湯に体を沈ませる。・・・今度はユーノの隣に。そして、掴んでいたユーノの手に自分の手を絡ませる。 「・・・・・・・」 「・・・・・・・」 四度目の沈黙。しかし、今度の沈黙は何も言わなくていい沈黙。 そのまま二人は、のぼせあがるまで一緒にいた。
「♪〜♪〜」 今日も今日とて忙しい無限書庫。 ユーノも資料の検索に追われているが、その周りには大量の本。その様は、渦を巻いているようだ。 「おいおい、司書長、鼻歌交じりであれだけの本扱ってるぜ。やっぱ、休暇とらせて正解だったな」 「て、ゆうか。二日前の休暇以来、ずっとあんなだけどな。」 「「なにがあった??」」 同時刻 「♪〜♪〜」 今日も今日とて厳しい武装隊指導。 なのはがレイジングハートを振るう度に、隊員が倒される。その様は、まさに死屍累々。 「おいおい、教導官、鼻歌交じりで隊員ふっ飛ばしてるぜ、・・・怖えな」 「二日前に休暇とってから、ずっとあんなだぜ・・・」 「「いったいなにがあったんだ・・・!?」」
以上です。
すばらしい。寒空の中全裸でGJ。
>>793 ブラボォォォ!オォ〜ブラァァボォォォ!
ちょっと温泉行って司書長の背中流してくる
一瞬なのはとの出合い頭に「きゃっ」と言ったのは司書長だと思ってしまった俺は正常
>>796 ( ゜∀ ゜)人( ゜∀ ゜)ナカーマ
そしてGJ
鬼畜王エリオはなのはとエリオを本気でぶち殺したい思った稀有な作品なので すごい印象に残ってる
ごめんなさいまったく関係なかったね。できれば無視してください
そして
>>793 GJです
>>798 なんか怖いので読まないでスルーしておきますね。
別に司書だから読むべき物ではないよね?
>>793 なのはさん、いくら上機嫌だからって教え子をポンポン吹き飛ばさないで下さい。
それはともかくGJ。
>>749 ユーノ「あ、ありがとうございます。出来ればお名前を・・・」
シグナム「そうだな。私の名は・・・」
レヴァンティン「パンツ赤いっす!」
シグナム「こ、こらレヴァンティン!〃」
ユーノ「ありがとうございます!パンツアカイッスさん(ニコッ)」
>>725 些か亀レスだが、なのはとフェイトが百合に走ったのは、ユーノが他の女性とくっついたから……という電波を受信した。
その発想はなかった
>>793 実に初々しくてよろしい、GJなのですよ…あと思い出し惚気でぶっとばされる武装局員に敬礼
……っていうか以前に何かやらかしましたっけっか、鳩司書さん
>>787 完全武装と書いてウェディングドレスとルビが見えてしまった私は何かが可笑しい…
せめて勝負ドレスにするべきですよね
>>805 以前、名前欄に「鳩」名義、メール欄に「sage」付け忘れ
な、ポカを何度もかましまして・・・
それ以来、詫びSSを書こうと、スーパータイムやレスの書き込みの中からネタを拾っては
練りこみ&下書きをしてたんですが、書き終わる前に次のスレッドに移ってしまい、ここまで
引っ張ってしまいました。
今回、投稿できて胸をなで下ろしてます。
>>806 その程度のポカなんて誰も気にしないぜ。少なくともここの司書はな
それに素晴らしいSS書いてくれたんだから感謝してるくらいだよ
同じく。 これからもよろしく!!
ちょっと司書長にヨーグルトの差し入れ行ってくる。 固まってるのでも飲むタイプでもなく生クリーム入りのとろっとしたやつ。 俺最近徹夜多いからバランス崩して司書長にヨーグルトかけないように気をつけてなきゃなぁ
ユーノきゅんにぶっかけたい いや、ぶっかっけられたい
>>809 司書長も徹夜続きで少しピリピリしてるからな、うっかりミスしてカウンターのアサルトアーマー食らわないように気を付けろよ
至近距離で受けると
>>810 みたいに蒸発しちまうぜ
しかし、相変わらずの狂った勢いだなこのスレは。 それでも一時期の200越えだった時期に比べれば大人しいのだからアレだよな。
平日に100越えだからな もう、終わってから一年以上 映画はなんかやれるのか微妙 先の展開は望み薄で他のなのは系スレは軒並み失速でなんでここだけ再加速してるんだよw
まあここは一つ無限書庫の司書は(妄想力&再生力)逞しいと言う事でいいんじゃないかと。
>>813 そりゃお前…原作が妄想の余地ありまくりかつ同人やSSに期待している人がいるからな…
正直、同人イベントでのユーノきゅん情報やら気軽に言えるのはここくらいだよ
しかも、基本的に住人が司書であることを自覚している人ばっかだからな……枕詞いる人もいるけど
>>815 それは分かるんだが、先月辺り平均50ぐらいまで失速していたからおかしいw
そりゃあいい燃料があれば盛り上がるさ。たまに無駄にスレを消費する人もいるけどさ。
りんごジュースぶくぶくしてるユーノきゅんに遭遇して赤面するユーノきゅんの頭なでなでしたい
ユーノきゅんにお歳暮として食料送って感謝されたい 飲みきれない量のアルコール類送って一緒に飲みたい
劇場版でユーノきゅうんが女の子に性転換してて、最終的には三回目の人生となるクロノの嫁になるという悪性電波が飛んできた
久しぶりのネタ投下 事故にあって足を骨折したユーノは病院に入院しました。 真夜中、眠っていたユーノは何かの物音に気付き、ふと目を覚ますと、 ナース服(ミニスカ、ここ重要)を身に纏った『』が…… ちなみにユーノは片足がギブスに覆われ自由に動けぬ身。 『』にキャラの名前を入れて電波を 追伸 エロパロss用に思いついたネタだったが文才がなくあきらめていたもの。 ちなみに自分はフェイトさんを当てはめてました。
>>822 泣いた
俺はあえてヴィヴィオを推すぜ!
エロくなさそうだしn…誰かきたかな?
はやてちゃんかな…病院的に考えて リハビリ経験もしてるし
⌒*(・∀・)*⌒<無駄に消費するの〜♪
シャマルさんだろ あんた医者だろってツッコミはなしな
>>826 医者で付きっきりになるのは難しいけど、ナースならプライマリ制度で付きっきりになれるという理屈ですね。わかります
>>820 ユーノキュンが女の子になったとしてもなのはさんやフェイトと百合百合するのがいいとこだよ
なのはさんやフェイトはイチャイチャしてていいからアルフともっと仲良くならないかなぁ……
ナース服で、となると部隊長しか想像できない。調子に乗る的な意味で。 かつての恩に報いる的な意味で行動しそうなのは教導官なんだけど……悪ノリはしそうにないしなぁ……。 リハビリ的な意味ならこの2人、なんだろうけど。
やはり騎士カリムだな。 ナース姿のカリム。驚くユーノ 「騎士カリム!なにを!!」 「他人みたいでお姉ちゃん悲しい・・・」 「昔は素直でかわいかったのに・・・」 今にも泣きそうな姿で見つめる騎士カリム。 「・・・カリムお姉ちゃん」 恥ずかしそうに言い直すユーノきゅん。 「嘘。今もかわいい私のユーノ!!」 で詰みです。
>>821 なのは、フェイト、はやて、フォワード四人、ヴィヴィオ、ヴォルケンズ、ナンバーズ(X〜]U)、ギンガ、ルー
の全員かな?
>>805 アインスさんって黒のイメージが強いからなんか白いウェディングドレスってなんか新鮮
>>821 主に無理やり着せられた顔を真っ赤にしたアインスさんが浮かんだ
ルーテシアだな。 いざ着てみるとナース服の裾が短すぎて スカートの裾を延ばすように掴んでもじもじしながら看護。 次第に見られることに喜びを感じるようになって、 恥じらいながら落し物を拾ったり高いところのものを拾ったり。 ひゃっほう。
>>812 >>813 遅レスだけど、今じゃいいペースで更新しているのはここ以外だとどこだろう。
アンチスレ、エロパロ以外はどうなんだろうね?
本スレ、なのはスレ、フェイトスレなんて今どうなってんだろう?
なのはスレやフェイトスレは今何スレ目なんだろう?
いえ、あっちは近づきたくないんで・・・。
>>830 ナースといえば身体拭き拭きキャッキャウフフイベントでしょう!
「さ、ユーノ、服、脱いでください♪」
「あのぉ…なんで語尾に"♪"つくんでしょう…
ていうかすでに寝る前に看護士さんに身体は拭いてもらっうわぁっっ」
カリムは持参した洗面器から水分を絞り上げたタオルを、真っ二つに捻じ切っていた。
「うふふふ…今の、良く聞こえませんでしたわ…もう一度…」
カリムは下に置いた洗面器の方を向いていたため長い髪に顔が隠れて表情が伺えない。
しかしそれがまたユーノの昔のトラウマを呼び覚ましていた。
「ああ、ぬ、脱ぎます…身体、少し痒いような気がしてたんです…」
にっこり。
カリムの恐ろし―――じゃなくて美しい笑顔が彼を捕えた。
手には真っ二つになったはずのタオルが一緒に畳まれて湯気を立てている。
無言。
カリムは何か妙にうずうずしたというか期待に満ちた顔でユーノを見つめている。
(そんなに見つめられると、恥ずかしいというか…)
微妙にためらったユーノであったが、やがて諦め、寝間着のボタンを上から外していく。
一つ、二つ…
ボタンが外れるごとに引き締まった鎖骨から胸へのラインが露になっていく。
カリムからゴクリと何かを飲み込むような音が聞こえたような気がしたが、
聞かなかったことにしてユーノはボタンを全て外し終えた。
肩から背中に抜くように寝間着をはだけていくと、彼の滑らかで引き締まった身体が
少しずつあらわに
もうあかん書けらん!!!!!!!!!!ユーノきゅん(´Д`;)ハァハァハァハァ
>>836 早く続きを書くの!! その際「カリム」の所は全て「なのは」にすると作品の完成度がグンと上がると思うなの!!
むしろそうしないと頭冷やしてやるなの!!
>>837 仕舞いには司書長に嫌われますよ、教導官。
>>837 なのはさん、貴女は腹に黒い物かかえながら喜々としてこんなことするタイプじゃなくて、むしろ恥じらいながらも司書長のために何かしてあげたいと真面目に頑張るタイプですから。
名前だけ変換しても別人みたいで違和感ありまくりですぜ?
てか、どうしてかな。このスレのカリムさん見てると、腹黒とかちょっと変態入ってるとか、そういうのがデフォというか公式に思えてならないんだ……
ナース服姿のはやてが司書長の病室に来たところでパシられてるところしか想像出来んorz 「はやてーお茶ー」 「花の水換えといてー」 「あんパンー」 「ゴメンやっぱクリームパン」 10分から20分おきに出されるユーノの要望。 「ウチがとことん看護してやるでー」と言った手前、後には引けずもはや意地でそれに応えるはやて。 「はやてーちょっと来てー」 売店と病室、六回目の往復を終えたはやてを、ユーノが手招きして呼んだ。 「あぁもう次は何や!」 買ってきた雑誌を差し出しながらベッド脇にはやてが立つと、ユーノはそれを受け取りながらしゃがむようはやてに言った。 「?」 ユーノの考えていることが分からないながらも、はやてが大人しくその場でしゃがむと、 「ありがと」 その言葉の後、はやての額にはユーノの唇が… …あれ?
ここのカリムって、学院ネタ使うと大抵ショタに堕ちてるからな……大人になっても何かどこかが破綻してるようなイメージがついてまわるな。 それでいいのか聖王教会。
('A`)<足の骨折くらい回復魔法と飛行魔法でどうにでもなるよ。って言ったんだけど退院させてくれない。
>>843 なぜか人間としてぶっ壊れて「無限書庫で仕事するのに足どころか手だって要らないじゃないか」と心底不思議そうにのたまう司書長の姿が…
ちょっと前に話題に上ったアレを読んできたせいで今日も鬱電波が絶好調だぜorz
>>836 ちくしょう、ユーカリ書きあぐねている私に対するあてつけかーーー!!都築かいて!
聖王教会の教義がわかんねぇよ!基●教に過去の戦争によって迫害テイスト加えればいいのか!?
ヴィヴィオ、きょうもユーノくんといっしょにねるのー。 あさになるとユーノくん、ちょこっとおひげがはえてるからほおずりするときもちいいんだよー。
>>847 ルー「ユーノ」
ユー「?あ、ルーテシア」
ルー「おはよう」
ユー「おはよう」
ルー「私もしていい?」
「いいよ」
そして、ユーノのほっぺに自分のほっぺを擦りつけるルーテシア
ヴィヴィオでもルーテシアでも、どっちでもいい親子だなぁ
>>848 二人とも「子供じゃなくてお嫁さん」と主張されておりますが多分無害です。
>>849 え〜間違いなく親が一番最初に文句を言い出すに一票
⌒*(・∀・)*⌒<……… ↑文句を言いたそうにしている親
自分達も仲間に入れて欲しいとリインU・キャロ・エリオが見ていますがユーノならきっと受け入れてくれる事でしょう。
ユノニーして寝る
>>852 ヴィータも入れてあげて
素直に言わないだろうけど物凄く羨ましそうに見てる姿幻視したから
なんかケチャップまみれのソーセージが落ちてるんだが
>>839 個人的には学院時代はショタ覚醒しつつもおねえちゃん役こなすイメージで書いてる
んでもって現在はユーノ弄りに芽生えてきたちょっとエッチな面が見え隠れするシスター様
秘書役のディードがかなり頭を抱えることになるお墨付きだな、うん…
ほらシスターや騎士とprayもといプレイなんて魔法ものではセオ(ry
>>835 ここ以外ならエロパロくらいしかまともに進行してないな
そのエロパロも嵐が沸いてるし
なのはスレは完全に失速、フェイトスレは75スレまで行ってるが相変わらずのなり茶スレ
ある意味フェイトスレは平和と言える
何かこの数日、他スレや別のファン層に対して微妙に攻撃的なレスが増えてないか? 気にしすぎとか言われるかもしれないけど、今の俺みたいに敏感なのはいておかしくないだろう。 荒らしの格好の材料にもされかねない。 また特に嫌悪感を持ってない人たちにそういった意識を植えつけてしまうことも考えられる。 ま、もうちょっと余裕を持っていきたいね、ということです。
すずかお嬢様が○屋のスポンサーで毎回の夏冬祭典のクロユノ本を楽しみにしてるとか こんな危険な電波はどこから飛来したのやら…
数の子ナカジマ組を吸収したナカジマ家総合も結構動いてるな あと地上本部の人たちが管理局の現状を嘆くレジアス中将スレが細々ながら進行してるのがなんとも
>>859 最初の部分だけみて松を入れてしまった
ぎゅうめしぎゅうめしー
フェレットさんをぎゅうと抱きしめる
863 :
835 :2008/12/04(木) 23:57:27 ID:Dd3I3e13
>>857 情報ありがとうございます。
それにしても、肝心の主人公スレが失速とは・・・。
>>858 真面目な意見なのにゴメン…。
「敏感なのは」に見えてしまった。
ユーノに敏感なところを触られて嬌声を上げるなのはさん…。
たまにはなのはさん受けもいいよね。
あとみんな平和に変態しようね。
>>864 空を飛ぶだけで感じてしまうなのはさん
砲撃をしただけで感じてしまうなのはさん
司書長と手を繋いだだけでイってしまうなのはさんですね分かります
>>864 申し訳ないが、俺の中では夜の性活ランクがユーノがSSSオーバーなのに対してなのはさんは精々Cだから、いつも
彼女が受けで泣かされまくりなんだ……。
ユーノ+四人娘にたっぷり可愛がられてよがり狂うなのはさんとか素敵。ちなみにその時のユーノは鋭い目付きをして
口を真一文字に引き結んで「……」という感じで事に及んでいるという。いわゆるゴルゴセックスね。
『働きながら痩せませんか?時給1200円から!』 無限書庫、人手不足につき司書大募集です! 温和な司書長の元、和気あいあいとした雰囲気で団結力のある職場で働きましょう!! もちろん未経験者大歓迎!優しい先輩司書が丁寧に教えてくれます。 勤め始めて二年目になる女性司書Aさん:無重力空間の中なので肉体労働はほとんどないのに何故か痩せちゃうんです(笑) ちゃんと一人一人の能力を見てくれるんで適正があれば昇給も早いですよ!! 内容:書庫の整理、資料検索 資格:年齢不問(22時以降は18歳以上)。ある程度秘密を守れて魔法が使える方。 ※検索魔法、読書魔法使える方歓迎!もちろんそうでない方も大歓迎です! 時間:週三日〜、一日四時間〜なら24時間365日いつでもOK!相談応じます! 待遇:各種保険完備、希望者には制服貸与、正社員への登用有、研修期間有、昇給随時、食事補助、交通費支給 給与:時給1200円〜 ※深夜手当有 ※休日150円UP! 応募:「ビラ見ました」とお気軽にお電話ください! 電話:〇〇-△△△-□□ 担当/ユーノ・スクライア
でも、その四人娘もユーノの圧倒的な夜の実力の前に腰砕けなんですね。わかります。 「「「「らめぇー!しんじゃうーーーー!!!」」」」 ふむ。
>>869 同じ高ランクなすずかは耐えそうなんだけどな…やっぱり発情期は恥ずかしいのかな?
「…こんな、はしたない女の子は嫌いだよね」→「そんな事はないよ、どんなすずかでも大好きだよ」とかのコンボで燃え上がるとか?
>>868 俺ちょっと実家に電話かけてくるわ
「オ、オレ故郷に帰ったら無限書庫に就職するよ…
みんなに「頭悪い」ってバカにされるのもけっこういいかもなって…」
>>869 いや、ふむじゃねえだろwwwww
>>865 >砲撃をしただけで感じてしまうなのはさん
「あははははははははっ!!!!!!みんな壊れろなの!!吹き飛べなの!!ああ、人がボロ雑巾のように
飛んでく様を見ると感じちゃうの……(ウットリ)」
いつもと変わりませn…あれ、誰だろこんな時間に?
>>872 柵に串刺しになるフラグビンビンじゃねぇかw!?
ウルトラの大怪獣バトルのメイン怪獣のゴモラは EXゴモラと言うより戦闘的な形態に変身してキングジョーブラックやゼットンを圧倒した。 それと同じ様に、フェレットユーノ君も普段こそ小さくて大人しくて可愛らしいマスコットだけど いざと言う時には大きくて戦闘的な大イタチに変身してなのはの危機を救う大活躍をするんだ。 でも、余りにも完璧すぎるとU1だのリリアンスーだの叩く人が出て来るから、 「魔力の消費量が多いので3分間しか変身を維持出来ない」と言う欠点も付け加える。
>>858 このスレは最初からそんなだ。
突撃してきたわけでもないのに、百合厨をいきなり貶しはじめたりとか。
そいつらの言いたいこともわかるんだが、軽く被害妄想入ってる気がする。
何かもう宇宙が見えるレベルにまで疲労と寝不足が溜まった司書長が色んなところに送信者不明で怪文書送り付けて一週間くらい眠り続ける電波きた。
>>863 失速はしょうがないだろ。
むしろここやフェイトそんのスレみたいに伸びてるのが異常。
てかどっちのスレもベクトルは違えどスレの内容も異常w
ただなんか教導官殿のスレすっげー荒れてるな。
三期以降なのユー派の排斥が進んでから長い間見てなかったが
久々に見たらめっさ荒れてて驚いた。
>>874 「じゃあ君は僕がトバしてあげるよ…遠慮しなくてもいいよ。
君が吹き飛ばした人たちより遥か彼方にトバしてあげるし、壊れる程に愛でてあげるよ」
と書庫を荒らされた司書長がのたもうてますが教導官以外には無害です。
>>875 ネタを分かってくれて嬉しいw
「俺は子供の頃からずっと…立派な司書になりたかったんだ…」
>>879 今更になって正しくはビビアン・スーだと気付いたorz
毎年12月25日には早朝に一人で リィン(アインス)の墓参りをする司書長を受信した 都筑頼む
>>886 マジレスするとメアリー・スー。
だがここはあえてユノルー・スーと言ってみる
>>888 「ユノルッスー」「ユノルッス〜」
「……ルーテシア。何なんだいこのペンギンの成り損ないみたいなの…」
「ユーノ、いつも忙しそうだからちょっと召喚してみた。
大丈夫、投げると爆弾にもなるし力尽きても1ヘルで生き返るから…
あ、でも赤い月の夜に出て行くのは止めないで」
は〜。ユーノと2人っきりで蕩ける位イチャイチャラブラブしたいなぁ〜。 と、さっきから執務官が、えらいアンニュイな表情で溜息吐いてるんだが。
>>877 まあ、実際百合厨からは俺らも司書長自身も迫害されまくったからな
ユダヤ人にとってのナチス・ドイツぐらいの悪感情があるのは仕方ない
それより
>>754 みたく他の男性キャラ踏み台にするネタは自重した方が良くないか?
後、アホみたいに最強無敵絶対真理化されたU-1司書長とか何股かけてんだって性豪ネタも正直不快
>>880 いい気味
百合派連中は一生現実でもネットでもROMしてればいい
なのはは最近見たばかりだから知らんけどそんなに司書長派と百合派で対立があったのか
>>893 対立というのは語弊があるけど。
どっちが先に攻撃してきたか、と言うなら向こうなんだろう。
そして、それに反発する人もいる。
そういうことだ。
ゆーのくんおはよう
司書長と朝マック行きたい。ホットケーキ勝手に一枚食べて怒られたい
次の瞬間ポテトが取られます
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/05(金) 07:09:53 ID:xGZxF44l
ハッピーセットで鬼太郎フィギュアを集めまくる司書長と申したか。
>>897 それは困る。
俺マックで唯一、朝限定のハッシュドポテトが好きなんだ。
あれで飯がいける程にな(ハッシュドポテト丼やったこともあるよ)。
なら俺は司書長の朝食風景を見るだけにしよう。
きっと、たまに朝早くから司書手伝いをしてるヴィヴィオとほのぼの朝食な光景なんだろうな。
亀だけど、他スレの方は失速気味だけど、百合系SSの方も失速気味なのかな? 時々聞く情報だと話の展開も食傷っぽいしね… かく言う司書長メインSSはそこそこのペースなんだろうか?
>>889 今まさにリインカーネーションの章クリアしたってのに…
天界から来たおはなしマニアのなのはちゃんをどうするのかと
他スレの情勢分析はもうおなかいっぱい ここは俺とユーノきゅんの幸せな家族計画について語るスレだろ?
たった今、
>>902 の失踪理由を調査するスレとなりますた
>>903 消滅理由でないなら調査は難航しそうだな……。
いやな事件だったね
ユーノきゅんって子供何人欲しいんだろう? って尋ねると。ユーノきゅんは張り切って答えるんだ でも男の子だから俺の子供生むことは出来ないよね?って返すと ユーノきゅんは悲しそうに顔を伏せるんだ。かわいいやつめ
すっかり薔薇スレになったな。変態司書マジで死ねばいいのに。過疎る方がまだマシだ。 いっそコテにしてくれよ。NGするから。
百合はダメで薔薇はおkて何なんだろか
>>907 ふ、若いな。
これも司書長の策略だ。
司書長が甘い顔をすれば変態司書が勝手に盛り上がり、レスがのびる!
行き過ぎた司書には教導官殿のS・L・B!!
なんともバランスの取れた体制ではないかっ!
>>906 ?
今言ったとおりなのはさんのSLBで星となりました☆
だがちょっと待って欲しい。このスレに変態が居ない時期があっただろうか
>>907 >愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
そんなに俺×司書長ネタが嫌いなら普通の電波で圧倒するんだ。
ここでの俺×司書長ネタはある意味『ぬるぽ』見たいなモノだからネタで盛り上がっているときはあまり出てこないぞ
書庫の始業前からこれだけの活発な議論 これこそがこのスレの強みか
>>900 今百合スレにディープダイバーしてきたけど、スレ分割で失速してるのを
加味して考えれば進行速度はここの半分くらいって感じかな?
ただ、遅いながらもコンスタントに投下があるような印象はある
スレタイやこの板の存在意義から考えてもユーノきゅん本人に萌へたり かわゆいが故のいたづらをしたくなってしまうのも正常だ …そればっかりじゃさすがに嫌だけどねw さて、電波受信業務に戻るとするか
暴走族に大怪我を負わされた少年の暴走族に対する憎しみの心が なのはのフィギュアに乗り移って実体化し「妄想高町なのは」が誕生。 暴走族を攻撃するけど、そこを我等が司書長が暴走族に怪我させられた少年の 心のケアも含めて何とかする展開キボン
なの「ユーノ君……少し、頭冷やそうか?」 ユノ「あ、うん……ありがとう、なのは。大分楽になったよ。ゴメンね、看病なんかさせちゃって……」 うん、まあ特に意味は無い電波なんだw
なのはの代名詞となった「頭冷やそうか」は 実はユーノ君からの受け売りだった なのはも実はユーノ君から魔法を教わっていた時に ユーノ君の支持した事を無視した練習法でユーノ君の怒りを買って 頭冷やそうかとバインドでギリギリと絞められたりしたんだよ多分。
>>916 先生繋がりというわけか
それだと常時頭冷やそうかな瞳で大暴れする妄想なのはさんを見てトラウマが蘇る人が出てきそうだなw
>>918 しかしその展開だと、無理して墜落するイベントのなのはさんがダメダメになるじゃないかw
>>920 最近スキンシップ不足だと感じたなのはが無茶をして墜落することで
ユーノからのお仕置きバインドによるスキンシップを得ようとしていた。
しかし予想以上のダメージでバインドお預け。さらにユーノを落ち込ませてしまう。
……ゆりかご事件が解決するわけである。
>>916 失恋して傷付いた少年のケアもついでにお願いしますw
>>920 むしろあれじゃないのか?
大切な人を守りたいからこそ無茶して自分を強くしようとして自爆したようなものだから……
その一件で帰って自分の大切な人を考えるようになって、リハビリ以外は暇だから長く考えるようになる
そんで、見舞いに来たユーノきゅんに今までの気持ちを伝えて告白やら行き過ぎたパッションを爆発させるとか
……まあ、さんざんやっているシチュになるよな。+αで切れたユーノがレイジングハート取り上げたりとかで
なのはリハビリ終了→もう落とされない様にするにはより強くなるしかない →より厳しい特訓を開始→「その無理しすぎがいけないんだよ頭冷やそうか」 ってのはダメ?
朝は○ィダーインゼリー 昼はカロリーメイ○ 夜はカップ○ーメン で、済ます司書長。 アルフがフェイトに、ヴィヴィオがなのはに通報しているので・・・・無害か?
ユーノがなのはの頭を冷やそうとするのを想像する時、どうしても卑猥な方法しか思いつかない俺はきっと疲れているん だろう。しかも必ずフェイトそんとシグシグが羨ましそうに見ている光景も一緒に浮かぶwww
司書長は影の実力者として密かに恐れられてるかもしれない。 世間的にかなり一目置かれてるなのは(流石に二次創作みたく悪魔扱いは無いにしても)が 司書長に対し、自分と同等もしくはそれ以上の相手として見てる様に感じられるから。 (それ以上は無いとしても、かと言ってそれ以下も無いだろう)
>>925 アルフがヴィヴィオに教えながら2人で料理作るので問題ありません。
>>926 むしろ頭がフットーしちゃうの〜っ♪!! なのですね。わかります。
」 フェイトそん「あぁっ!ユーノが私を放置してるぅ(ビクンビクン)!」 よし・・・いける!
ベタだけど大怪我したなのはが記憶喪失になるオチ
>>927 というか、本人の戦闘力はそうでもないのに
三人娘とかが「魔法の師匠だ」やら「あの結界は抜けない」やらなんやらいろんなところで言うので
勘違いされて異常に強いって話が一般的になっちゃって司書長が逆に困る。
という電波を今受信しました。
「な……あの無限書庫司書長だと!?ごめんなさいごめんなさい(ry」
「さすがあの無限書庫司書長だぜ……あの凶悪犯が自ら焼き土下座だ!」
「あぁ、あの体から滲み出るオーラ……俺もチビりそうだぜ」
「なんでこんな……」
みたいな。
単語電波投擲〜。 「雪山」 「遭難」 「人肌熱」
この世界魔法があるからなぁ… バリアジャケットの設定とか便利過ぎだよな 魔法使えない人と一緒に遭難して、司書長の意識がないとかならいけるか?
アリサ・すずか「よしっ!!」
>>933 これはまた難しいな。
シチュがではなくそもそも放浪の一族出身の司書長を遭難させるのが。
常時AMF状態の氷の惑星にでも墜落させるか?
いや、逆に司書長が助けに行けばいい。 つまり、遭難した誰かを助けに行ったが、たどり着いた時には吹雪がさらに悪化して、正確な座標の割り出しとか意識に無い人間一人を抱えて飛んだりできない状態におちいる。 不幸中の幸いで洞窟だか山小屋を見つけて中に入るが、体は氷のように冷たく、やむなく…… みたいな。
>>933 ユーノ単体の場合転移魔法使えば楽。カマクラつくって雪防げばいいし、洞窟があったらそれでOK
なのは達の場合は自分で何とかできるから問題外。カリム達も含めて自分の始末は自分でしなさい
魔法使えない一般人の救助とか?でも民間協力者で文官のユーノ行かせる様な頭おかしい連中ばっかじゃあるまいし…
またいつものご都合主義でロストロギア頼みになりそうでなんかイヤだ
そうなんです
>>933 雪山と出た瞬間大雪山おろしを覚える司書長しか浮かばなくなった俺はゲッター線に犯されすぎてると思う
ハッ!司書長の魔力光の色は緑
すなわち俺は司書長に犯されている
つう冗談はおいといて、ゲッターネタ考えてみるか
>>921 そのなのはさんフェイトそんと同類じゃねえかw
氷河に閉ざされた廃墟廃艦都市遺跡なんて素敵じゃないか 吹雪く廃屋に取り残されたユーノくんとスクライアの女性は極限状態で身を寄せ合ってるうちに…… 一般局員の出番はないな。況や三人娘をや
>>940 「い〜ま〜だ、今こそ〜、合体だ〜♪ ユノユノーー!!」
>>937-938 つまりこんなのか。
たまたま休暇を取って海鳴にやってきたらアリすずは登山に行ってて留守だという。
最近鈍ってきてる勘を取り戻すのも兼ねて後を追ったところ、なんと二人が吹雪にあって遭難したという。
居てもたってもいられず一人吹雪の中に飛び出したユーノはその持てる探索技術の全てを駆使して二人を探す。
ところがやっとのことで見つけた二人は洞窟の中で半裸で抱き合っていました。
翌日の朝、救助された二人に司書長は言ったそうな。
「きのうは おたのしみでしたね」と物凄くイイ笑顔で。
ユーノスレはキスしまくりんぐなちゅっちゅ描写はオッケーなのかなぁとぼんやり考えてたら kiss×sisyoなんて言葉が浮かんできたけど、これじゃあヴィヴィオくらいしか相手がいないな。
遊戯王のカードショップに「王立魔導図書館」という無限書庫そっくりの絵が描いてあるカードがあったので衝動買いしてしまった
>>946 むしろ過去ログを読む限りだと、ユーノきゅんでスレないなりSSで結構なキャラとキスやらかしてるんじゃ……
>>945 そこはほら、探しに行ったら「あれ?ユーノ(君)が見える…」って感じで
幻覚だと思い込んだ二人に襲われちゃう司書長で行こうジャマイカ。
実際ユーノくんはキスしたことあんのかね 五人娘のおふざけやポッキーゲームやませたヴィヴィオのいたずら等々 哀れにも望まぬ形でファーストキスを散らしてそうだけど
>>950 ヴィヴィオのいたずらでファーストキッス奪われとか・・・
19歳までキスすらしてないってことになるんだぞ?w
>>951 仕事中心の生活で交友関係はあれど遊びにいく暇があまりないのなら別に不思議でもない気がする
もしくは真剣にお付き合いするまではしないロマンチストとか
なのはさんに押し倒されたけど 「婚前交渉はダメ」と恥じらいながらも譲らない 純情なユーノくんの姿が普通に想起できてしまった
なのはの世界観だと、軽い気持ちで付き合うとかそぐわなそうだからね… 大学に行ったアリサとすずかが二人して恋人作って 猛烈な焦りを抱く三人娘とかどうか フェイトとはやては『なのははユーノ(くん)いるからいいよね』と言うが なのはは『ユーノくんは友達だからそういうのとは違うよ?』と仲良し発言炸裂 その瞬間フェイトとはやての目が光り、物凄い勢いで無限書庫に…
>>908 百合はギャグやネタを越えたキャラ破壊が多いからだと
薔薇は「頭、冷やそうか」と突っ込み待ちなので突っ込んであげましょう。
もしくは書き込んでる方が女性の可能性があるからだと
一人称が「俺」で男の口調と思えば全く問題なし
>>951 ユーノは意味のないキスをするような淫乱じゃないもん
きっと、運命の人にしかキスできない魔法がかかってるんだ
まあ、ユーノも三人娘も、まだまだ仕事が楽しそうだしなぁ。 恋愛に全く興味がないわけじゃないけど、仕事優先というか。 多分、そういうのを理解してくれる人とじゃないと付き合えないんじゃないかな、とたまに考える。 ま、それでもラブラブやほのぼので書くけどさ! きっとたまに会える仕事の合間のひとときでイチャコラしてるんだ!
>>956 その代わり運命の人相手なら、ところ構わず濃いのをしまくるようになるワケだな
そんじょそこらのバカップルが引くくらいレベルで
>>956 好きなのはなのはだけどムラムラしてしまうのはフェイトで
最低だ…と落ち込むユーノくんもいいと思うんだ
>>947 ユノってみたらホントにそっくりだったw
しかし魔法カードじゃなく一応モンスターカードなんだな
無限書庫は実は生きていて管制人格が、って展開はもはやお約束か
>>959 そしてアリサに元気をもらい、すずかと居ると落ち着くんですね分かります。
>>959 その内身も心もわた、フェイトさんに溺れて愛し合うようになるんですね、分かります!!
>>963 短すぎってレベルじゃねーぞGJ
チラではなくモロですね分かります
>>963 ま た お 前 か !
いつもいい仕事乙です
>>963 ちょw それスク水、スク水―――!!?
>>963 お互いに意識してるのがとってもエロくてGJです!!
もう本当に……妄想は書いてみるもんですな。
まさか具現化して貰えるとは。ひゃっほっほう!!
>>942 >氷河に閉ざされた廃墟
今週のチャンピオン読んでたら、「地上へ走れ!ユーノ!」と叫びながら自分ごとエターナルコフィンしちゃうクロノが思い浮かんでしまったよ。
>>963 これはもうパンツじゃないから恥ずかしくないレベル
>>963 GJ!! だがどこかの教会で、
「そんなに若い娘が良いのですか!!それとも若すぎるから良いのですか!!!」
という怨嗟の声が…
977 :
970 :2008/12/05(金) 21:12:38 ID:G/1S8EBx
ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。 またの機会にどうぞ。。。 すいません、スレ立て出来なかったす
行ってくる
今回はほんとはやてタイムだったな(フラグたて)
今回は1スレ消費に十日間か… 前スレとほぼ同じ速度を保ってますよー
嵐の前の静けさ
('A`)<♪嵐の〜中で輝い〜てその〜夢を〜諦めない〜で〜♪
よーい、どん!!
>>995 ならユーノ先生がティアナにちょっとオトナの授業タイム!!
始まり始まり
993なら新人絵師がくるっ!
>>990 なら
次スレも引き続きスーパーはやてタイム
1000なら次スレはスーパーフェイトタイム!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。