【兄】ルルーシュ&ナナリーを語る2【妹】

『コードギアス反逆のルルーシュ』に登場するルルーシュ・ランペルージ（ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア）と
ナナリー・ランペルージ（ナナリー・ヴィ・ブリタニア）のらぶらぶ兄妹カプについて日々萌えて語り合うスレです
　　＿_________
　　ヽ_ミ<●>/8
　　ﾉj从/ﾒ从ヾ
　　从(ゝﾟーﾟﾘゞ　　＜「お兄様、愛しています！ 」っと。
＿(_つ/￣￣￣/＿
　 ＼/＿＿＿/


　　　,'´　｀´ヽ
　　ﾉﾘ((（＾＾）))
　　(((( ´ヮ`ﾉ(　　＜「愛している、ナナリー」っと。
＿(_つ/￣￣￣/＿
　 ＼/＿＿＿/


●sage進行推奨
●次スレは>>980の人が立ててください
●他キャラ・他カプ叩き・否定は禁止
●アンチ・叩き・荒らしは気にせずスルーでお願いします
●ネタバレ話をする場合は前に“バレ注意”といれて改行してください

●公式サイト
ttp://www.geass.jp/

●前スレ
ルルーシュ&ナナリー 夢のカップリングスレッド
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1222601950/

●関連スレ
ｺｰﾄﾞｷﾞｱｽ 誕生日のルルーシュ 生まれてくれた46こび
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1226767230/

【ｺｰﾄﾞｷﾞｱｽ】ナナリーが歌うティアラの気持ち３１
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1224939398/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　,.'´　　 ヽ
　　　　　　　　　　　,'´　｀´ヽﾉj从/ﾒ从ヾ　
　　　　　　　　　　 ﾉﾘ((（＾＾）))从ﾟーﾟ<ﾘゞ　　＜『愛してる！ナナリー！！』
　　　　　　　　　　　(((( ﾟ ヮﾟﾉ(|∞と)＼　　＜『お兄様、愛しています！！』
　　　　　　　　　　　 ),,へ ∞ .| ,/ /　 |
　　　　　　　　　　　 〈　　｡二二ソ'⌒＼
　　　　　　　　　　　　 "（ツ　 〆　　ヾ　＼
　　　　　　　　　　　　　 　ヽ､__＿ノハﾉ ハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　ん ﾉ ハ.ハヽ
　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　レん ｿんんノゝ
　　　　　　　　　　 　　　　 |,　　|　 ん んｿん ゞ
　　　　　　　　　　　　　　　|" 　|"　.|
　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　　　|　　|　　|
　　　　　　　　　　　　　 　_.|＿_|＿_|_
　　　　　　　　　　　　　　(＿___〕___＿）
　　　　　　　　"""""　　　　　　　　　　　　"""""

●盤上のギアス　ドンジャラ（皇帝ルート）

ナナリー『あ…お兄さまですか？』
ルルーシュ『ああ。なんだ、今日はナナリーしかいないのか。』
ナナリー『はい、みなさん用事があるとかで…』
ナナリー『あの…お兄さま？最近、なにか悩んでないですか？
気のせいならいいんでしけど…お兄さま、近頃元気が無いみたいで私、心配で…』
ルルーシュ『何を言ってるんだよ、そんなことあるわけないじゃないか。』
(近づいてハート飛ばす）
ルルーシュ『ナナリー、俺はオマエさえいてくれれば幸せなんだ。他にはなにもいらない。』
(去るルルーシュ）
ナナリー『お兄さま……』
(ハート飛ばすナナリー）

で、いかんぞいかんぞルルーゥシュゥ！兄と妹でそのような〜とシャルルが怒る

●雑誌

メディア様5月号より
Ｑ.ルルーシュの好みのタイプの女性は、新シリーズになってどうなりましたか？
Ａ．前シリーズと変わらないままナナリーです。
ナナリーを忘れているときは「女なんていらない」って思っているでしょうね(笑)
とりあえず彼にとっては肉親が一番みたいなので……

NT2008年8月号付録
Ｑ大事なものは？
Ａもちろん、ナナリー。

メディア編集ムック
Ｑ「これさえあったら幸せ！」なものは？
Ａルルーシュ「ナナリー……」
　　　　　＿
　　　,.'´　　 ヽ
　　ﾉj从/ﾒ从ヾ　　ななりー
　　从(ゝﾟワﾟﾘゞ　　　　すきー
　　　⊂　(・)⊃
　　　 （＿つ
　　　　（ノ

　　　　　　 ＿
　　　　　,.'´　　 ヽ
　　　　ﾉj从/ﾒ从ヾ
　　　　从(ゝﾟーﾟﾘゞ
　　　　/i　,'´　｀´ヽ
　　　　(i|ﾉﾘ((（＾＾）))
　　　　つ(((( ´ヮ`ﾉ(　　
　　|＼￣￣￣￣￣￣￣￣.＼
　./..＼＼　　 　　　　　 　　 　.＼
／　　 ＼|=================|
＼　　　 /　　　　　　　　　　　　 　＼
　 ＼　ノ　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＼

●「コードギアス 反逆のルルーシュR2」Sound Episode5　「おでん屋　ナナちゃん」

ルルーシュ
「別に、おでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
「ナナリー、お前は自分の本当にしたいことをすればいいんだ、資金は、俺がいくらでも用意する」

ナナリー
「私がしたいのは、お兄さまが帰ってきたら、おかえりなさいって言って、
おなかぺこぺこのお兄さまに、『すぐに用意しますからね』って言って…」

●おまけ
SE５でルルーシュ
「別におでんなんか好きじゃない、俺はただ、ナナリーの作ったものが好きなだけだ」
NTの５００質問でナナリー
「好物：お兄様の作ったものなら何でも好きです（ハート）」

>>1
乙

ルルナナ可愛いよルルナナｗ

まだいきている前スレルルナナ画像

結婚式
http://www2.ranobe.com/test/src/up30000.jpg
雑誌文字なし
http://ranobe.com/up/src/up320014.jpg
http://ranobe.com/up/src/up320018.jpg
http://ranobe.com/up/src/up320028.jpg（待ち受）
ルルナナキスシーン
http://ranobe.com/up/src/up320480.gif
http://ranobe.com/up/src/up320481.jpg
・壁紙台詞付き
ttp://ranobe.com/up/src/up320828.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up320827.jpg（開眼ver）
・壁紙台詞なし
ttp://ranobe.com/up/src/up320830.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up320829.jpg（開眼ver）

て

あ>>1してる、ナナリー！

>>1
乙
名前欄GJ!

　　　　　,'´　｀´ヽ
　　　　ﾉﾘ((（＾＾）))
　　┏|:(((( ´ヮ`ﾉ(　　　＜>>1さん、これは乙じゃなくて折鶴ですからね、
　　　 |:|))く) 个ﾉ>つ乙 　　　 勘違いなさらないでくださいね
　　/￣ヽ-lつ⌒）
　 | ◎ | |｀ヽ/_jlj>
　 ヽ＿//━◎＝◎

愛してます、おに>>1さま！！

>>1
乙

新スレでもまったりルルナナ語りたいｗ
ルルナナ可愛いよルルナナ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_.....　------　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,　-‐:::´¨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　,／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　__＿　＿ _r+ヘ､／｀ヽ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉
　　　　　　　　　,　- ニﾆ＜、　　　／´￣¨｀ヽ、／∧:::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　_　　__　＿／／´¨　　　｀＼　　/　　__　 　∠i　l /::::::::::::::／/／　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
/　｀┤　´　ﾚ´　　　 ┌−--ヽ　／´:::::::｀i　 　|　|l:::::::::::::::く /￣ヽ、|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::il
　　　ゝΩイ≧　　　　l::::::::::::　;｀´;-−−i:l　　｜　|　　　　|　　=ヽ、ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　/:::::rこく　　l　　　 　t　　　　　　　　　_l:l　 　|　　l|　∧　|　´lﾉﾄヾ　＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i|
V　／Y　ヽ　 ヽ　　　　l___　　　　　　　´ゝヽ　 ヽ、|ヽ|　い　　|::|　|ﾄ　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ
/|　いへ、|　　|　　　　/　　｀　　 　　　　 ヽ＼　　y　ゞ／　 　iｿ　ll　/::::::::::::::::::/lﾍ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　l:::::::::::::::´　 /il　　　/　 ,__　　　　　　≠=ヽヽ＼　　 く　　　　｀¨´　/／:::::::::::// ） 〉::::::::::::::::::::::::::::‖:|
::::::::::::::::::::::Y　/|　　/ ／z,=、　　　 　　/う ヾ l､::::i　　l ＼ ,__　　　　/:::/l::::／/　／::::::::::::::::il:::::i:::::八ヽ、
::::::::::::::::::::/∧i::::|　////:::ゝ__j　　　　　li:o:il 》ﾄ |:::ｌ　八　 ヽ＼｀i　 /／/／　　7::::::::::::/|:::::/|:::::/|
::::::t､::::::::::ﾄ|:::l::::|　| { | ｌ:::::0:::ｿ　　　　､ゝ=ｿ　|/::::::::/　 　 　＼´____　-,_-┐　　l/´/:::i入/ヽ　.,..,,.:.:.:
ヽr´ 〉八_i＼:::|　八ヾ　ゞﾟ=彳　 　___,、　 　　ｌ/i::::::ヽ_,　　　　_　∠　　〈　|ヽ／／　　V.,.,.,.,..:.,.,/ﾞ｀ﾞﾞﾞr
　　　　　_　ゝ=i |　　ヽ、ﾉ　　　　/　V´¨｀ヽ/_ﾉノ｀¨´　　イ´　 /　l　/:::　|　/´ 　／-こﾆ≠´¨´￣｀il
　　／´　　｀く｀人｀-　＜　　　　l　　,ゝ_；：ﾉ　ヽ、　 　　　|　　ｌ　 ／::::　　ヽ、／　i__　__,　-−＝≠i|＿_
ヽ/　　　　　つ　|　　　＼｀ヽ　、｀ニ_,イ｀¨ｿ、　　l　　　 　l　　| /　::::::　　　　|　　/ﾍ_=≠￣´　　　｜
/　　　　　　ゝ　|　,--　、 ＼／　,-−−、｀ヽ｀´｀ヽ　　　　|　／　　::　　　___ム-┘、　　____,-､=-i´j´　,,,,,
　　　　　　〈　　ヽ　　　　　く｀´ 〉´　　　ﾉ ゝ(｀ ､　｀-、　　〉＼　　:　　、´　　　　´｀ﾞ l´i ( ｀ﾍ　ヽ､|　jﾞﾞﾞ´
　　　　　　　ﾍ∧〉　　　∠ﾆ|　/こヽ　/　　く＼　＼　ヽ　く　　＼<ニ＿＞--------|　ﾄ |　 l　 / ／

万死に値する

というわけで前スレ埋まりますた
>>1乙

>>13のAA可愛いなｗ
これ、元絵だと二人とも頬染めてんだよな

>>13
力作乙！
こんな可愛い妹に、「お兄さまのお嫁さんになる〜」
なんて兄冥利に尽きるな、この幸せものめ！

前スレ>>1000
きれいなまとめ乙！

前スレ>>1000おめ
ルルナナスレの心が一つになってたｗｗｗ


995 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/11/25(火) 23:34:50 ID:HzLgHMDf
>>995ならナナリーの新妻だいありぃ発売

996 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/11/25(火) 23:36:51 ID:u7zSDKWX
>>996なら>>959のキスシーンはマジキス

997 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/11/25(火) 23:46:25 ID:/Zfr3xzu
>>997ならルルナナちゅっちゅしながらぎゅっと抱きつき幸せ新婚生活

998 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/11/25(火) 23:49:13 ID:0ftp+UYs
>>998ならルルナナ秘密の空白の二ヵ月がイラドラで明らかに

999 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/11/26(水) 00:13:33 ID:2idOygML
>>999ならルルナナ二人っきりの版権絵がくる

1000 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/11/26(水) 00:20:37 ID:lYDwXdim
「ナナリー、遂にこのスレも終わるね」
「そうですね。これだけ私たちのこと応援して下さる方がいらっしゃるなんて思いませんでした」
「俺も同じ気持ちだ。・・・かなりマイナーだからな」
「実の兄妹ですものね。仕様が無いです・・・」
「・・・でも、俺がお前を思う気持ちを知っているヤツらはマイナーじゃない」
「私がお兄様を大好きだってことも、沢山の方が知ってらっしゃいます」
「俺はお前を一番愛してる」
「私だってお兄様を世界で一番愛してます」
「次スレでもよろしくな、ナナリー」
「はい、お兄様」
「そして・・・、」
「・・・>>1000なら、いつまでも一緒に居たいです」
「・・・そうだな。ずっと一緒に居よう」



ルルナナスレ>>1000おめ

>>16
自分が作ったやつじゃないんだ
前にナナリースレの人が作ったAAでお気にいりだから新スレ記念に貼った
勘違いさせてｽﾏﾝ


前スレ>>1000乙！

このスレもナナリーが望むような優しいスレになりますように

前スレ995-999と1000の美しすぎる流れに全俺が泣いた
なんという優しいスレだ

>>1乙乙！！
こっちもあの流れのまま優しくやらしく妖しいスレでありますように

>>1
乙！画像も�d

前ｽﾚ>>995-1000GJ！素晴らしい流れｗ


もうすぐルルーシュの誕生日だなｗ
ナナリーはどうするんだろう？
開眼した後と盲目の時にプレゼント選ぶんじゃ違うかな？

そういやもうじきルルーシュ誕生日か…
何かしら祝ってもらわねばな　ナナリーによって

ところでナナリーの新妻だいありぃは何処で買えますか

>>22
ルルーシュが買い占めました


前に壁紙作った者だが待ち受も良かったらどうぞ
新スレ記念に置いていきます
http://ranobe.com/up/src/up321218.jpg
http://ranobe.com/up/src/up321219.jpg（開眼ver）

ナナリーの誕生日からルルーシュの誕生日までの間は、
二人の歳が近くなるスペシャルタイム

なので、ルルーシュの誕生日はそれが終わってしまう悲しい日
そこで、「歳が離れてもずっとそばにいるよ…」と、お兄さまにぎゅっと抱きしめてもらう日なのです

はぁはぁ　良いですな

>>23
何という横暴　何という独占欲…！
買い占めたあとは
・普通のお兄様：隠れてこっそり読み耽る
・鬼畜なお兄様：自分の目の前でナナリーに朗読させる
「ほら、ナナリー…、続きを読んでごらん」
「いやぁっ……！もう無理です…」
「…駄目だよ。もっと声を大きく」

>>23
あ、あと待ち受けGJ！
頂きますた

>>23
乙
盤上のミニキャラは可愛いｗ>>2のドンジャラには萌えたな
レア台詞の「お兄様に近づくものは〜」をひさしぶりに聞きたい
なかなか言ってくれないんだよな

>>24
いいなｗ
やっぱルルナナの誕生日の真ん中の日は何かお祝いするのか？

>>25
ルルーシュｗなんというｗｗ

何故か最近新妻ナナリーという単語を見るたびに
ルルーシュと一緒に台所に立って、
ルルーシュに後ろから抱きつかれたり抱きついたり
果てしなくいちゃいちゃする二人が頭について離れないんだがどうすればいい　

形にすればいいんだよ

>>28
ん？正しいじゃないか。どうする必要も無いよ？
俺だって仕事中にルルナナがイチャイチャしてるシーンを想像しまくってるよ？

つーか、普通アニメキャラって「俺の嫁」とか言い出すはずなのにナナリーはルルーシュの嫁一択だな
無論ルルーシュはナナリーの婿一択だ

はだかエプロンと男物Yシャツ一枚
どっちがルルーシュ的にいいんだろう？

新妻コス的に欠かせないと思うんだがｗ

かっこいいルルーシュ好きな人すんません


「寒い季節はカレーうどんが美味しいですね♪」
「ああそうだな・・・。この点に関しては日本の文化の柔軟性を素晴らしいとしみじみ思うよ」
「・・・ねえルルーシュ。お食事中ですがちょっと・・・、聞きたいことが有るのですけど」
「・・・・？何だい？改まって・・・」
「ルルーシュは・・・、『はだかエプロン』と『はだかYシャツ』の、どちらが良いですか？」
「・・・・ぶふぉぉぉっ！！！」
「きゃあっ！！！ご、ごめんなさい！！！ヘンなことを聞いてしまったみたいで・・・。
　・・・・・・・・。る、ルルーシュ・・・。鼻から・・・、おうどん出てます・・・」
「・・・・・・。ナナリーがヘンなことを聞くから・・・orz。
　・・・ところで！！―――ナナリー、何処からその情報を仕入れた？」
「・・・そ、それ程気にするほどのことでも・・・」
「誤魔化そうとしたって、駄目だぞ？（ニッコリ）・・・誰から聞いたのかな？」
「（ううう、こ・・・怖いです・・・）あの・・・、お向かいの奥さんが・・・、
　『あら奥さんコンニチハ、旦那さんは？大学？あらそう、学生結婚は大変ねえ〜。それに旦那さん、生活のために
　　アルバイトもしてらっしゃるんでしょう？ほんと大変ねえ〜、きっと学生なのに遊べないわね。
　　・・・あらやだ！奥さんのこと虐めてるワケじゃないのよ？ただねえ、旦那さん、きっと疲れてると思うのよ。
　　だから、こんな時こそ、奥さんが一肌脱がなきゃいけないのよ！！』・・・って・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
　・・・で、さっきみたいなことを吹き込まれたってワケか」
「・・・ハイ・・・。・・・でも、お向かいの奥さん、『きっと良いリフレッシュになるわよ』とかって」
「・・・ナナリー。お前、さっきから・・・、意味をわかって言っているのか？」
「・・・・？は、はあ・・・。まあ、何となく？ですが・・・」
「よし分かった。―――じゃあ、今すぐやろう」
「・・・は？」
「イヤ・・・、この場合、厳密にはお前に『して貰う』と言った方が正確だな」
「・・・あ、あの、ルルーシュ？」
「俺は今は、『裸エプロン』を見たいな」
「・・・何でそんなに目が爛々としてるんですか？」
「エプロンは・・・、この取って置きのふりふりのやつで良いな」
「・・・何でそんなに行動が素早いんですか？
　きゃああああぁぁ！！！何で服を脱がせるんですか？！！」
「何でって・・・、お前が脱がなきゃ『裸エプロン』出来ないだろう？」
「・・・・・（今更のように本当の意味が分かる）！！！！！・・・いやぁっ！！
　やっぱりやめます〜〜〜〜！！！！」
「駄目だよ、ナナリー（良い笑顔）。さっき俺が噴いた時に服にカレーの汁まで飛んでしまったろう？
　早く脱いで洗わないとシミになるぞ？」
「・・・・・・・（もう・・・、逃げられません・・・）」



あとはどうなったかは各自の想像にお任せする

>>31
どっちも捨てがたい…ｗ


ここで貰った携帯の待ち受を毎日気分によって変え
メール送受信の画像を例のキスシーンのgifアニメにして
携帯をルルナナ色で染めてﾆﾔﾆﾔルルナナ妄想しているｗｗ

職人さん達いつもありがとう

新妻の果たすべき業務10項目

1. 買い物は二人一緒に
2.　食事時における食べさせ合い
3.　挨拶時におけるキス
4.　食事の用意は夫と行うこと
5.　皿洗いは夫と競い合いつつ楽しむこと
6.　清掃は二人の寝室を特に念入りに行うこと
7.　入浴は常に二人で
8.　就寝も二人同時で
9.　朝は素肌にシャツを羽織り夜明けのコーヒー
10. たまに夫を慰労するための裸エプロン


「よし、まとめ終了」
「何を熱心に書いてらしたんですか？ルルーシュ」

で、その10カ条を見たナナリーが真っ赤涙目でプルプルしながら
「…ルルーシュのばかあッ！！」ってかわいく怒鳴って再びちゅっちゅ禁止令ですねわかります

ちょｗ仕事から帰ってきたら色々妄想が進んでいて驚いた！
>>35
またちゅっちゅ禁止令出したら周りに被害が凄い事に…ｗ


小説早売りゲットした
早く発売日にならないかなー語りたい！

>>36
ルルナナ描写の有無だけ教えてくれまいか

ネタバレなるから改行しとく






















>>37
まだ帰ったばかりで流し見程度なんだｽﾏﾝ
教団から東京のフレイヤまでの間だから直接的関わりはないが
互いに互いの事思っているシーンはある
まぁ全体から見るとルルナナはほんの少ししかない印象

でも正直最後のナナリー→ルルーシュに涙ぐんだ

>>38










ありがとう
うーん　少ないか…
ナナ→ルル描写に期待

岩佐、ルルナナの空白の二ヶ月書いてくれないだろうか
そして願わくば禁断の雰囲気を散りばめｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

>>34
萌えたｗｗ
ちゅっちゅ禁止令は勘弁してあげてｗｗ


あの空白の２ヶ月間は実際にはルルナナは一切会ってないと思うんだよなぁ
(まぁ妄想上はいろいろあるがｗ)
でもその間のルル→ナナ、ナナ→ルルの心情は書いてくれるといいな
あと小説最終巻はゼロの正体を知る→最終決戦→ゼロレクまでのナナリー視点を期待してる

俺の脳内では既にルルナナ禁断Ver.のイラドラのコンテが出来上がってしまっているから困る

是非とも形にしようぜ


自分の脳内ではルルナナフィギュア幼少ver.と学生ver.とゼロレクイエムver.と新婚ver.が出来あがっている困る
脳内フィギュアを形に出来る機械とかあればいいのにな…
あと種のピクスタみたいなのとか可愛いと思うんだ
出してくれサンライズ

今年の冬コミではどっかの造形師が拘束服ナナリーフィギュア作ってくれないだろうか
あのいやらしさと痛々しさが満載な衣装を着せたお兄様にはGJと言わざるを得ない

ただし皇帝ルルーシュと並べると18禁な妄想しか出来ないのが難点だﾊｧﾊｧ

確かにあの衣装だと18禁な妄想ばかりしてしまうｗ
制服とか私服ならのんびり可愛いルルナナ妄想なのに…

両方美味しくなんでも戴けるのがルルナナの良いところｗ

×難点
○利点

「ルルーシュ、宅配便が届いてますよ？」
「ああ、有難う、ナナリー」
「・・・結構大きいようですが、軽いですね。何を買ったんですか？」
「日本の職人の技術の粋を集めて作られた至高の逸品だよ」
「まあ、そんなものを・・・！・・・高いのではないですか？」
「いや、それ程でも無いよ。でも、どうしても欲しかったから・・・」
「ふふ、ルルーシュも芸術を愛でたくなるときもあるのですね」
「ああ・・・。コレは、一人でじっくりと隅から隅まで鑑賞したいんだ」
「わかりました。ルルーシュの趣味も尊重したいですから。ハイ、どうぞ。
　・・・もうすぐお茶淹れますから、呼んだら来て下さいね？」
「わかったよ、ナナリー」


「・・・俺がコードギアスR2限定版、『ナナリー・ヴィ・ブリタニア拘束服Ver. 1/8スケールPVC塗装済完成品』を
　購入したことは、ナナリーにはバレなかったようだな・・・」




参考：先輩がエロDVD買った時の奥さんとの会話

>>46
乙！
ルルーシュｗ
ルルーシュならそのフィギュアを元に改造したりしそうだｗｗ


そういえばギアスnetでまた見てギアスの折り鶴ルルナナの待ち受を配信してるよ
あと画集2冊にルルナナでなんか新規あるといいな

画集にキムタカ書き下ろしの例のヴィ家族のカラーverが載っていたら歓喜する
あとCLAMPのルルナナみたい
神威と小鳥ちゃんみたいになりそうだけどｗ

ルルナナの似てない兄妹っぷりは異常

版権足りんよなぁ
ルルナナで膝枕な絵が見たい
どっちがされる側でもいいから

やっと規制解除されたー！！
ルルナナ可愛いよルルナナ！

記念に一番くじのルルナナ貼っとくｗ
http://www2.uploda.org/uporg1825843.jpg

ルルーシュ皇帝服なのにわざわざナナリーの隣ｗ
ルルーシュが端っこだから隣にはナナリーしかいない
なんだこの美味しい位置は！

>>50
こいつは素晴らしい
今更だが、R2の8話でユフィに捧げたキャンドルが寄ってった描写って
ルルナナを象徴してるんだよな
白＝ルルーシュ、ピンク＝ナナリーってな感じで
衣装のカラーリングもそれだし

小説解禁だよな？
フレイヤでナナリーが死んだと思って死にそうになっているルルーシュと
ナナリーがフレイヤから助けれた時に見たナナリーの夢？が切なかった

その夢？でルルーシュの事を「誰よりも傍にいて欲しい人」と言った所と
私はここにいますから今はどんなに離れていようとその心だけは…
だから悲しまないでみたいなのがまた切なくて泣けた…！！
（フレイヤで死人のようになったルルーシュを夢？でナナリーが見た）

ここから最終回にいくのかと思うとまた…
あとスザクの回想でほんの少しだけど幼少ルルナナが可愛かったｗ

小説買ったは良いが、クソ忙しすぎて読めてない（'A`）

おまいらお兄様の誕生日が近いぞ
ナナリーは何をプレゼントするのかなwktk

>>52
小説いいなｗ
何そのナナリー→ルルーシュ萌える！！
でもナナリーの出番少ないんだよな…
立ち読みして買うか決める

>>53
開眼したので咲世子さんに手伝ってもらって手作り料理とケーキを用意は確実だろ
プレゼントは自分ｗ…はナナリーらしくないしな
ルルーシュが日常使っていて常に身近にあるものとか？

「あの・・・、お兄様」
「何だい？ナナリー」
「・・・もう少しで、お兄様のお誕生日ですよね」
「ああ、そういえばそんな時期にもなったな」
「だから、その・・・。
　・・・お兄様、何が欲しいですか？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あ、あの！！・・・勿論、私があげられる物なんて限られてますけど！！
　・・・どうすればお兄様に喜んで頂けるか、考えたんですが・・・その・・・」
「・・・・俺に直接訊いた方が話が早い、と思ったわけか」
「・・・ハイ・・・。
　・・・だから、お兄様が欲しいものが有ったら、教えて頂けませんか？」
「・・・何でも、良いのかな？」
「ハイ。・・・出来る限りの努力はしてみます」
「・・・・・・・・・・・。・・・当日、言うよ」
「・・・・・？！！そんな、困ります！！
　・・・せめて、ヒントだけでも・・・」
「ヒントか・・・。そうだな。
　ふわふわしてて、柔らかくて、甘い良い匂いがして」
「・・・・（お菓子・・・？プリンでしょうか？）」
「白くて、つるつるすべすべしてて」
「・・・・（石けん・・・でしょうか？それとも、大理石の何か・・・？）」
「抱き締めると柔らかくて、ふわふわしてて、離れると寂しがって」
「・・・・（・・・・・？？・・・ウサギさんですか？）」
「可愛くて可愛くて可愛くて、・・・とっても愛らしい声で鳴くんだ」
「・・・・（・・・・・・・・？？？・・・猫さん・・・なんでしょうか・・・？）」
「・・・・・・。ナナリー。―――分かったかな？」
「・・・済みません。ちょっとイメージが頭の中で纏まりません・・・」
「そうか。俺としては、ヒント出血大サービスのつもりだったんだが」

ナナリースレより天災
お兄さまへの一足早いプレゼント？

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d495870.jpg

>>55
流石お兄さま…歪みないぜ…
ところで、
＞とっても愛らしい声で鳴くんだ
どのように鳴かせたのかくわしく！くわしく！くわしくうぅぅぅぅぅ！

>>56
1億回保存した

>>55>>56
全力で乙！

>>55>>56
乙！
是非>>56の姿でルルーシュの前にでてくれｗｗ

>>57
お兄様！！

>>55>>56

「に……にゃー、にゃー……」
「…？ナナリー？？」
「あの、えっと、……可愛い声で鳴く、んですよ…ね？」
「……………」
「（ま、間違ってしまったのでしょうか）…わ、わんわん？それともぴーぴー…？？」


お兄様、ぜひ手取り足取り教えてあげてください

>>60
是非ともお願いしますｗ


SE６にルルナナ要素あった？
名塚いないからナナリーは出てないんだろうが
ルルーシュがなんかナナリーについて言ってなかった？
今日買いに行くんだが期待していいんだろうか…

SE６は買ってないからわからんなあ
もうSE打ち止めだもんな　
ルルナナ描写はこれからのイラドラに期待する

ナナリーはルルーシュへのプレゼントに頭を悩ませてるところかなーﾆﾔﾆﾔ

SE6ルルナナちょっとだけあった！
カグヤが夜中にルルーシュと外で会うんだが夜中にルルーシュが外にいた理由が

『ナナリーが花が好きだから朝、目が覚めたらいい香りがするように部屋に飾る花を摘んでいた』

からだってさ！
幼少ルルナナたまらんｗ
しかもちょっと声のトーンが変わるのがまたいい

>>63
お兄様・・・(つД`)

最近、開眼ナナリーがルルーシュに小さな花束をあげるあの版権絵を見ると
Superflyの「愛をこめて花束を」を思い出す
「巡り巡る時を越え　いつも貴方のところへと　この心舞い戻ってゆく」とか
「愛をこめて花束を　大げさだけど　受け取って」とか・・・
そして最後の「いつまでも　そばにいて」で涙腺がヤバイことになります

訂正
花束じゃなくて花冠だったなorz

ルルナナ切ない…
だがそれもルルナナの魅力、か
ルルナナ可愛いよルルナナ
切なさもいいけどやっぱ甘々がいいよ

>>63
お兄様…

ルルナナは切な萌えもラブラブ甘々萌えも何でも萌える素晴らしい
イラドラでナナリーラウンズとカジノのやつあるみたいだがルルーシュは出るのかな

出ると嬉しいが仮に出たとしてもゼロとしてな気がする


画集にルルナナこいこい！
今日帰りに本屋覗いてみる
いつもの通りなら１日早く帰るはずなんだ…

瞼を閉じて彼女は思案した。
白磁の頬が朱に染まっているのが傍目にも分かる。
そんな妹を彼は穏やかに見つめていた。
兄、ルルーシュの誕生日がくる。そのプレゼントが何がいいかナナリーがたずねてきたのだ。
ルルーシュとしてはナナリーが傍にいるだけでいい。それがプレゼントで、特別ほしいものはなかった。
いつものように一緒に朝食をとり、午前の暖かい日差しの中２人で散歩。
途中みつけた可愛いカフェでお茶兼昼食をとり、午後はソファに腰掛けて、時折質問してくる妹に英語を教えながら読書。
夕食は２人で少し豪勢な料理を作ってちょっとだけワインを飲む。
お風呂は介護という名目で一緒に入浴して、１つのベッドに２つの枕でお休みなさい。
とにかく誰にも邪魔されずにただ一緒の時を過ごせればルルーシュは幸せなのだ。
でもいつものように「何がよろしいですか？」と聞かれてつい出来心で口にしてしまった欲しいもの。
ナナリーの瞳があまりに無垢で何も知らないみたいだから。といっても彼女は実際無垢で何も知らない。それを兄である自分が望んでいる。
「本当にそれがお兄さまは欲しいのですか？」
「もちろんだよ」
「…わたしがそれをお兄さまにあげていいんですか？」
「ナナリーからじゃないと意味がない。俺はナナリーからそれが欲しいんだ」
意を決したようにナナリーの瞳が開けられた。
「……分かりました」
躊躇いながら兄を見つめる。揺らぐ視線に決意した瞳がなんともアンバランスだ。
そんなに大変なものを欲しているのだろうか自分は。
常識はずれの彼はナナリーの傍に行き


妹の手を握った。

ルルーシュお誕生日おめでとう！！！
ナナリーと一緒にらぶらぶ祝ってもらえｗ

>>69
続きが気になるｗ

お兄様誕生日おめでとうございます
お兄様がプレゼント＝ナナリーを貰えますように

>>69
ナナリーから何を欲しがったのか気になるじゃまいか

お兄様誕生日おめでとう！
ナナリーと素敵な一日を過ごしてください！！

>>69
何を欲しがったんだお兄様〜！

妹であり嫁であるナナリーのお兄様で婿おめでとう

ルルーシュにはこれをやろう　つ「ナナリーに一日ちゅっちゅし放題」券

ルルーシュお誕生日おめでとう！
是非ともナナリーとカリカリちゅっちゅゲームをしてくれ


秋葉原のメイトに画集が売っているみたいだから帰りに寄ってみる
ルルナナ要素あるかな…

「お兄様、お誕生日おめでとうございます！！」
家に帰ると、最愛の妹がクラッカーを鳴らして出迎えてくれた。
大きな菫色の瞳を笑顔で細めて、にこにこと笑っている。
顔面に盛大に紙のロールを引っ掛けた俺は、視界を塞ぐものを取り払うと彼女に極上の笑顔を向ける。
俺にこんな悪戯めいた祝福をするのを許せるのは、世界でただ一人だけだ。



『Kiss of Thousands』


「お兄様、早く早く！！こっちですよ！」
以前は目が見えなかった妹は、目が再び見えるようになってからは昔のような活発さを少しずつ取り戻しているようだった。
今もまだ足を動かせないが、くるくるとよく動く表情が明るい快活さを窺わせた。
俺の数歩先を車椅子で先導していき、ダイニングへと連れて行く。
ダイニングのテーブルには、所狭しと種々様々なご馳走が並べられていた。
数人で取り分けられるようにしたオードブルや、綺麗盛り付けられた小皿料理が、俺の目を楽しませた。
「・・・すごいな。これを全部用意してくれたのか」
「ハイ。・・・と言っても、咲世子さんが殆ど作って下さったんですが」
「まあ、そうだろうなとは思ってたよ」
「もう！お兄様ったら。私だってちゃんと手伝ったんですよ？」
「分かってるよ。・・・この、カナッペからカッテージチーズがはみ出してるのが、お前かな？」
俺が少し悪戯心を出すと、妹は白い頬を赤く染めてむくれてしまった。
不機嫌になった妹も可愛いが、ここは矢張り・・・。
「・・・ゴメン。ナナリー。・・・機嫌を直してくれ」
「・・・お兄様は意地悪です・・・」
「うん。・・・でも、それはお前相手だから。好きな子は虐めたくなるんだ」
妹を後ろからぎゅっと抱き締めて耳元で囁くと、直ぐに可愛らしい耳も首も真っ赤になるのが分かった。

何とか機嫌を直してもらった妹と、咲世子、ジェレミアを混じえて食事をする。
誕生日の特別なディナーをこうして親しい人に祝ってもらうのは、どこか照れ臭いがやはり嬉しい。
愛しい妹が鈴のような笑い声を上げるのを聞いて、俺まで心底楽しくなってしまう。
何気ない日常のなかの、僅かに特別な日―――、俺にとっては1歳年をとった位の感慨しか無いが、
こうして祝福されると、誕生日も悪くないと思える。


一通りの食事を終えて、テーブルの上の料理も片付けられた。
俺も片付けを手伝おうとしたら、「今日はお兄様は何もなさらないで下さい！」と妹から厳命されてしまった。
所在無さげに席に着いていると、妹が車椅子を操りながら、膝の上に大きな盆を載せてやって来た。
俺の席の斜め向かいにたどり着くと、そのまま静かに盆をテーブルの上に置く。
「・・・ナナリー。これは？」
俺は目の前の盆を凝視した。上部を蓋で覆い隠されたそれは、皿の上に果たして何が載っているかまでは分からない。
「・・・気になりますか？」
うふふ、と楽しそうに笑う小悪魔に見蕩れる。
今日の妹は、長い髪を赤いチェックのリボンでツインテールに結っていた。
同じ柄のワンピースが白い肌によく映える。時期が近いだけにクリスマスを連想させた。
勿論、と呟いた俺を楽しそうに眺めると、妹はびっくり箱で驚かすように、勢い良く蓋を開けた。
そこに在ったのは・・・。


「ハイ、お兄様！どうぞ召し上がって下さい！！」

大きな皿の上からはみ出さんばかりに大きいサイズの、特大プリンだった。
卵がふんだんに使われたのだろう黄色の上に、丁度良く焦がしたカラメルが載る。
沢山のホイップクリームでデコレートされたそれに、幾つもの果物が飾られる。
・・・成る程、俺の好物の誕生日限定特別バージョン、というわけらしかった。

「ミレイさんに習って、私一人で作ったんですよ！」
どこか照れながら、それでも誇らしげにえへんと胸を張る妹を見る。
自分一人で一つの完成形を形作り、それを俺に最初に贈ってくれる・・・。
妹の微笑ましい様子に、俺は思わず頬を緩ませた。

「・・・食べていいのかな？」
「どうぞ、召し上がって下さい！」
妹の元気な返事に、じゃあ、と言うことで特大プリンに口をつける。
スプーンを入れると、柔らかな固体がぷるるん、と揺れた。
大切なもののように、厳かに口に運ぶ。
妹は、俺のその様をじっと見ていた。

「・・・・・。美味しいよ、ナナリー」
俺の言葉に、妹が笑顔を弾けさせた。




二人でプリンを食べさせあう。苦味と甘みが程よく絡み合うそれに、二人で舌鼓を打つ。
半分程無くなった辺りで、俺は思い出したように口を開いた。
「・・・そう言えば、ナナリー。
　・・・・・・・。俺の欲しいもの、分かったかな？」
俺の言葉に、妹ははっとしたように顔を上げた。

俺は数日前、妹に「誕生日プレゼントに欲しいものは何か」ということを訊かれたのだった。
その問いに、最初は躊躇しながらも、婉曲的ながら沢山のヒントを妹に教えた。
・・・まあ、それで分かるなんてことは、期待しては居なかったが・・・。

改めて妹の顔を見る。
彼女の顔は、酷く真っ赤になっていた。

「・・・わたし・・・、私、プリン作りを教わっている時に、ミレイさんと咲世子さんに・・・、訊いたんです」
俺は敢えて、何を、とは訊かなかった。妹の顔が雄弁に物語っていたから。
「・・・・・・・・・・・・・。
　お兄様が欲しい、と思って下さるもの・・・、分かりました。
　・・・でも・・・、でも、それでも・・・」
妹は、今度は顔を真っ赤にしながらどこか泣きそうな顔をしていた。
俺はそんな妹の顔を見ると、ふう、と溜息を吐いて、座ったまま妹を抱き寄せた。
「・・・ゴメン。・・・急ぎ過ぎたかもな」
昔からしてきたように、ゆるゆると背中を撫でてやると、妹は安心したように抱きついてきた。
妹はまだ子供なのだ。
俺が本当に望むことをするには、酷だと思えるほど。

妹はちょっと泣いてしまったのか、鼻の頭を赤くしながら、すん、と鼻を鳴らして訴えてきた。
「・・・でも、こんなプリンなんかだけじゃなくて、もっと、何か・・・。
　・・・お兄様にあげたかったんです」
「・・・。俺は、ナナリーが俺のためにプリンを作ってくれた、っていうだけで十分に嬉しいけど」
でも、とぐずる妹を見下ろす。
・・・怒っている顔も、泣いている顔も、何もかも可愛い。
感情に任せて、俺は不意打ちのように妹にキスをした。
・・・唇は、甘いプリンの味がした。




―――それから数時間、妹は俺の膝の上に抱えられながら、俺の思うままにキスの雨を受けている。
ナナリーは俺のために何かをあげたい、でも、俺が本当に望むものはまだあげられない―――・・・。
仕方なく、というか双方の合意を得た上での妥協点だ。
俺は、誕生日の間、妹に好きなだけキスをすることにした。

瞼に、額に、頬に、軽く啄ばむようなキスを受けた妹が、擽ったそうに身を捻る。
まだ子供っぽい仕草に、今はまだこれで良いか、と思えた。
すると不意に、妹が俺の唇にキスを仕返して来た。
「・・・お返しですよ」

―――そう言って微笑む妹のどこか妖艶な姿に、俺は自分の最大の望みが叶う日はそう遠くないかもしれない、と思った。


おわり

家に帰ってから大急ぎで約1時間で書いたが、日付が変わってしまったorz

お兄様、申し訳ありません　

一応、>>55の続きということで

>>80
GJ!!超ＧＪです!!
いつもの神ですね？全力でお待ちしていました
恥ずかしがってるナナリーがかわいすぎる
2人でずっとチュッチュしてろよ、と
ルルーシュ、早く望みが叶うといいなｗ

>>80
GJ！GJ！
ﾊｧﾊｧルルナナいいよ可愛いよ！
ずっとちゅっちゅしていればいいｗ

画集手に入ったぞ
入荷遅れているから改行しとく
ルルナナ率は…


















CLAMPの方は
ナナリーのキャララフの方に幼少ルルナナ
ショートストーリーでフレイヤ後の空白の1ヵ月で
スザクが「昔に戻ったみたいだ」でルルーシュが「ナナリーがいない」とかちょっとだけ要素あり
というかナナリー死亡だと思っていた時点だからな…

ギアス画集の方は
NTの高等部制服のやつと去年のカレンダーの幼少ルルナナ（キムタカラフあり）
カレンダーの時のルルナナの年齢は６歳と９歳
小説の挿絵のゼロとナナリー

メディアのぎゅっとしているルルナナも載せて欲しかった…orz

>>80
GJ！！
いつも素敵な小説ありがとうｗ

>>80
乙乙！
ルルーシュの望みが叶うよう祈っとくｗ

>>82
乙
ぎゅっとのルルナナないのか…残念

ナナリースレでNTのバレ感想










ナナリーがルルーシュの隣にいて欲しかった…orz
だがしかしあの三つ編みはルルーシュがしてナナリーを着飾ったと妄想するよ

ルルナナ版権絵が欲しすぎる
俺の脳内を画像化出来るツールが有れば良いのに

版権絵欲しいよな
ルルナナの版権絵少なすぎる…
今月のメージュの版権絵できたら狂喜する

誕生日終わったし次はクリスマスか
ナナリーがカレンに言ってたサンタなルルーシュの話が気になる

公式でもっと甘々なルルナナが見たいな…
思えば1期ピクドラは恵まれてたな
2期じゃルルーシュの回想ぐらいにしかルルナナ来なさそうだし

次のイラドラでカジノにゼロが現れたり…しないか(´・ω・｀)

　　　　　　　　　　　　　　　 〈〉〈〉〈〉〈〉
　　　　　　　　　　　　　　　 ‖‖‖‖
　　　　　　　　　　　　　/⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　（__/^!/^｀!_/^!/^!_/!）
　　　　　　　　　　　　　|=============|
　　　　　　　　　　/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　　　　　　 （__/^!/^｀!_/^!_/^!_/^^!_/!_）!_）　＜「………（ドキドキ）」
　　　　　　　　　　 |==°==。== °==。==°=|
　　　　　　　　　　 |.○ 　○　 ○　　○ 　○　|
　　☆＾＾~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~＾☆
　　　¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

　　　　　　　　　　 〈〉〈〉　　　　　　　　　　　　〈〉〈〉
　　　　　　　　　　 ‖‖　　　　　　　　　　　　‖‖
　　　　　　　　/⌒⌒⌒|　　　　　　　　　　　　|⌒⌒⌒ヽ
　　　　　　　（__/^!/^｀!|　　　　　　　　　　　　|_/^!/^!_/!）
　　　　　　　　|======|　　　　　　　　　　　　|=======|
　　　　　/⌒⌒⌒⌒⌒|　／⌒＼人／⌒ヽ |⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　 （__/^!/^｀!_/^!_|ﾉ　　＼（○）／　　ヽ|/^!_/^^!_/!_）!_）　＜「やぁナナリー総督！！」
　　　　　 |==°==。== |Lﾉ⌒　（　（　⌒＼_」|°==。==°=|
　　　　　 |.○ 　○　 ○|　　　　く ＼ 　　　　|　　○ 　○　|
　　☆＾＾~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~＾☆
　　　¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨


イラドラのカジノでこんな風に登場したり……しないか

駄目だおにいさまくそ噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ネタバレ注意
今月のメージュ


























748 名無しさん＠お腹いっぱい。 sage 2008/12/08(月) 18:33:59 ID:033KYmOk0
メージュ
ttp://www.death-note.biz/up/img/33363.jpg




もう同じ空間にいるだけでいいよ！
ルルーシュを応援しているんですね、わかります

>>91
もう見れなくなっとるorz
画像見た人詳細をplz

みんなでお茶を……。

>>92
改行しとく





















みんな学生服
ルルーシュとスザクでチェス対決
ルルーシュ側のページにロロ
スザク側のページにカレンとアーサーとナナリーの画像

ナナリーはルルーシュを応援しているんだよ！
あとで二人一緒に手取り足取りチェスを教えて貰うんだよ

>>94
ありがとう


はぁ…ルルナナ二人きり版権はまだか
悪逆皇帝ルルーシュと奴隷ナナリー２人の絵面が見たくてたまらん
白×赤で映えると思うんだ

白と赤で映えるよな
すげーみたい…！！


１月発売のコンプリベストのショートストーリーの
ロロのモノローグをバレスレでみたんだがナナリーの内面もモノローグあるのかな？
ものすごく強烈にナナリー→ルルーシュになると思うんだ
あとルルーシュのナナリーへのモノローグでもいい…

とにかくルルナナがみたい

皇帝ルルーシュ×ナナリーの版権絵だと、
あの赤い拘束服を着たナナリーを後ろからぎゅっと抱き締めるルルーシュか、
ナナリーを押し倒したみたいにして上から抱き締めるルルーシュしか思い浮かばない

それなんて成人向け同人誌？

皇帝ルルーシュ×拘束服ナナリーはなんか淫靡な感じがするｗ
でもほのぼのルルナナも好きだ
両方いい！

というわけで皆ルルナナで投票だｗ

幸せな家族を築けそうな人/刺激的な恋人関係でいられそうな人（〜１９日まで）
ttp://anime.biglobe.ne.jp/geass/camp004/

拾ってきた！
※転載・バレ注意
ttp://ranobe.com/up/src/up323551.jpg



ルルナナー！

>>99
ルルナナー！！！！！
やっぱその画像最高だ
もっともっと…ルルナナ下さいサンライズ


ってか何でもいいからルルナナプリーズ！

>>98
幸せな家族を築けそうな人で1位と2位ルルナナだったらいいなぁと思いながら投票したｗ

>>99
そのルルナナ画像は最高だわ
あーもっとルルナナ版権絵欲しいな


とりあえず明日雑誌買って同じ空間にいるルルナナを堪能して妄想するよｗ

ナナリースレから甜菜
http://www2.ranobe.com/test/src/up30699.jpg
NTナナリー
http://www2.ranobe.com/test/src/up30700.jpg
メージュナナリー


さて妄想タイムといきますかｗ
とりあえずナナリーの三つ編みはルルーシュが編んだんだと思う

ナナリー可愛いな
三つ編みを編んで花を髪に飾って…ニコニコ幸せそうなルルーシュが思い付くｗ

甜菜
ルルナナ1位4位おめでとう！！

343:名無しさん＠お腹いっぱい。 2008/12/10(水) 09:08:23 ID:3j/4mI89O[sage]
守ってあげたいランキング

1位 ルルーシュ
2位 C.C.
3位 シャーリー
4位 ナナリー
5位 天子
6位 ロロ
7位 アーニャ
8位 スザク
9位 カレン
10位 アーサー%0

アーサーのあと文字化けした…


12位 ヴァルキュアリ隊
18位 オデュッセウス
31位 玉城

ルルナナ可愛いよルルナナ

ルルナナだけの版権欲しいってわがままかな…

ルルナナがぴったりくっついてたら俺はそれだけで満足するのに

世知辛い世の中だぜ…

>>103
乙！もう結果出てたのか
兄妹で１位４位ってー！嬉しいな！

>>106
私もだよ・・・
誰かルルナナに優しい世界を創って下さい

>>103
ルルナナおめ！

ルルナナ寂しいのでメージュのトランプ並べてみた
ttp://ranobe.com/up2/updata/up38996.jpg

よくみたらナナリーの画像全部ルルーシュ関連だったｗ
ハート9の上はルルーシュが「ぎゃなりぃぃぃぃぃ！！」って叫んだ時にハッとなったシーン
ハート9の下はOPの離れ離れルルナナ
ダイヤ9の上は開眼して対面ルルナナ
ダイヤ9の下は最終回ルルナナ

ルルナナな版権はDVD最終巻発売あたりに来てくれるかも、と思ってたが
甘い観測かもな…orz


ところでおまいら、ルルナナの子供ってどんな感じになると思う？

まぁ版権はあったらいいなと思う程度がいいのかもしれない期待したら落ち込むしｗ
あとはコラ職人に期待してます！


子どもはとりあえず可愛いだろ！
黒髪でふわふわな猫目のルルーシュ似の女の子
ミルクティ色のストレート髪の優しい感じのナナリー似の男の子
俺はここの辺りを妄想するｗ

冬コミでルルナナ同人増えてるかな


冬コミ行けないけどorz

>>110
一姫二太郎ですね　わかります


えろえろなルルナナ本とほのぼのラブラブルルナナ本が見たいです　先生

>>112
女の子は父親似男の子は母親似っていうしな
でもナナリーのふわふわ髪は女の子に遺伝して欲しいｗ


冬コミ行ってルルナナ本探してくる増えているといいな
エロエロ・ほのぼの・どシリアスなんでも来い来い！

ルルーシュがナナリーの為に着たサンタの話が気になる
イラドラにこないかな
ルルナナのサンタ話みたいよ！！

確かにサンタの話気になるな
イラドラもっとガンガンルルナナ入れてくれ
カジノの話も1期のクロヴィスのプールみたいのなら
ルルーシュも出てくれそうな気がする

サンタ話見てー！！


アニメディア本誌のイラストを完全収録ってことはつまりあの素晴らしい版権絵が入るってことか！
これは買うしかないｗ

甜菜
408 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/12/11(木) 14:01:20 ID:yH2WdEqW0
コードギアス 反逆のルルーシュR2 パーフェクトステージファン
発売日：2009年01月31日　　価格： ￥945(税込)

人気アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュR2］のビジュアルファンブック。
「R2」全25話振り返り、アニメディア本誌のイラストを完全収録、
今だから言えるスタッフ座談会に描きおろしの
ルルーシュ×CC超ロングポスターなど盛りだくさんの内容。
ttp://www.animate-shop.jp/ws/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/4101561/backURL/http%28++www.animate-shop.jp+ws+main

>>116
おー出るのか
楽しみだ


サンタ話か
ルルーシュがひげ面のサンタの格好するのか？ｗ
でもナナリーの為なら何でもするしやりそうだなｗｗｗ

ルルーシュスレから甜菜

161 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/12/13(土) 20:35:48 ID:dhY5ZXDg
よっしゃあああ捕獲ぅぁぁっ！サンタルルゥゥゥ！！！

　　○⌒＼
　　(二二二)
（⌒ﾉj从/ﾒ从ヾ　　　　　　
（　从(ゝﾟーﾟﾘゞ　　　　　　　
(　 ｏ　　つ愛　　　　　　　　
(＿＿し―Ｊ　　　　





で、申し訳ないが改造してしまったｗ
すいませんルルーシュスレの人…


　　○⌒＼
　　(二二二)
（⌒ﾉj从/ﾒ从ヾ　　　　　　
（　从(ゝﾟーﾟﾘゞ　＜ナナリークリスマスプレゼントだ！　　　　　
(　 ｏ　　つ愛　　　　　　　　
(＿＿し―Ｊ　　　　　

　 　○⌒＼
　 　(二二二)
..┏|:| ﾉﾘ((（＾＾）))　
　　|:| (((( ﾟ ヮﾟﾉ(　　＜お兄様わたしからもプレゼントです！　　
　　/￣ヽU个ﾉ⊃愛
　 | ◎ | | 、⌒」>
　 ヽ＿//━◎＝◎

ずれた…orz

　　○⌒＼
　　(二二二)
（⌒ﾉj从/ﾒ从ヾ　　　　　　
（　从(ゝﾟーﾟﾘゞ　＜ナナリークリスマスプレゼントだ！　　　　　
(　 ｏ　　つ愛　　　　　　　　
(＿＿し―Ｊ　　　　　

　 　　○⌒＼
　 　　(二二二)
..┏|:| ﾉﾘ((（＾＾）))　
　　|:| (((( ﾟ ヮﾟﾉ(　　＜お兄様わたしからもプレゼントです！　　
　　/￣ヽU个ﾉ⊃愛
　 | ◎ | | 、⌒」>
　 ヽ＿//━◎＝◎

可愛すぎるｗｗｗ

>>118-119
乙です！可愛いー！

はぅん　ラブラブサンタ　(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

今日偶然立ち読みした短編漫画がルルナナっぽくて萌えてしまった

　　　　　＿
　　　,.'´　　 ヽ
　　ﾉj从/ﾒ从ヾ　　ななりー
　　从(ゝﾟワﾟﾘゞ　　　　すきー
　　　⊂　(・)⊃
　　　 （＿つ
　　　　（ノ

　　　　　　　　,'´　｀´ヽ
　　　　　 　ﾉﾅ((（＾＾）))　 　おにいさま
　　　　　　((　(( ﾟ ヮﾟﾉ(　　　　　　すきー
　　　　　　　))く)ﾐ水ﾒ>
　　　　　　　　 （＿つ
　　　　　　　　　（ノ


ナナリーが立った！

>>123
キタアアアアアアアアア！！！！！１１！１１！
ついに二人揃ったなｗかわええｗｗｗ

>>123
何この天使たち・・・

>>123
ななりぃーーーーーーー！

>>119>>123
乙！
あああルルナナ可愛すぎる！！！！！

このスレの　ルルナナ　好きー！
ナナリー　ルルの　お嫁さんに　なるー！！

いや、「なる」じゃないな「なれ」かな？
「なってください」だわｗｗｗ

ルルーシュ「ここの住民に命じる！俺とナナリーの結婚を全力で祝え！！」　

>>130
イエス、ユア　マジェスティー！！！

>>130
オール、ハイル　ルルナナーー！！

イエスユアマジェスティーーー！！
ルールナナ！ルールナナ！

ルルナナの結婚式か…
入場、誓いのキス、ケーキ入刀、大騒ぎの披露宴、そして初夜

完全ドキュメンタリーDVD化を希望する

>>123
いかん、このAA
何度見ても顔がゆるむ…

>>134
何その素敵DVD
欲しい

>>134
素敵過ぎるｗ
欲しいな


バレスレから甜菜
イラドラ関係バレ注意























202 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/12/14(日) 21:22:29 ID:/KEsb/3s0
1：C.C.,カレン
2：ラウンズ,セシル
3：旧生徒会
4：ルルーシュ,C.C.,カレン
5：騎士団・中華女子メンバー
6：ナナリー,ラウンズ,ブリタニアメンバー他
7：
8：セシル他
9：

--------------------------------------------------------------------------甜菜ここまで
トークショーによると9巻のイラドラは後日談が決定っぽい
7巻はロロ死亡巻だからロロ関係のイラドラきそうだし
そもそも6巻にナナリー関係きているから続けてはないだろう
ルルナナの空白期間はこなそうだ…

1期のピクドラ9巻はスザクの独白だったし
対比でナナリーの後日談の独白こないかな
ルルーシュを思い出しながら（サンタ話込みでｗ）
ルルーシュへの想いを語ってくれたら最高なんだがな！！

あとは来春発売予定のＲ18のバラエティＣＤに期待かな

>>137
1期も4巻にルルナナが来たから、ナナリーはその後少ないだろうとか言われてたよ
結果は見ての通りだ

いろんな対比で考えると8巻が特派のナイトオブゼロ語り、9巻がナナリーのお兄様語りで間違いないな

きたら嬉しい


コンプリートベストの特設サイトの応援バナーの順番に萌えたｗ

天才
555 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/12/15(月) 12:42:10 ID:mm8g3Gg30
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/

http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_a.gif
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_b.gif
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_c.gif
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_d.gif
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_e.gif
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_f.gif
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_g.gif
http://www.sonymusic.co.jp/anime/cg/img_banner/140_500_h.gif

>>140
もう並んでるだけで萌えるなｗ

>>140
ナナリー可愛いな
やっぱりルルナナは並んでいるだけで萌えるｗ
というかよくこのメンバーの中でルルーシュの隣これたな
さすがナナリー

>>140
何という正ヒロイン
ナナリーの正確な身長知りたい

>>143
1○0cm台後半（1○8〜9cm）ってのは判るんだけどな…
1期は立ち絵もあったが、大体ルルーシュの肩より少し下だったから、147〜8ぐらいと言われてたが
（悪夢でアリスが155cmなので、二人が並んでる絵でもナナリーの方が背が低かったので目測でもそれぐらい）

2期はちょっと判らないんだよな…車椅子も大型化してるから立ち絵の推測もし辛いし

ルルナナの身長差がたまらなく萌える
あの差がいい

ナナリーの抱き枕が欲しい……

お兄様の抱き枕が欲しいです

一緒に寝れば万事解決
リアル抱き枕だけど。

2人は夫婦かと思ってた

>>149
ちょw 何でそんな勘違いしたんだよwww
まあ似てない兄妹だけど

実際夫婦だったらものすごいおしどり夫婦になるんだろな

ねえ知ってるー？
おしどりの夫婦の仲がいいのは、巣を作るまｄ（ry


ルルナナは巣を作ったっきり中から出てこなさそうだけどな！

愛の巣ですね、わかります

二人に子供が出来たら良い父親母親になりそうな気がする

子どもは凄く愛情たっぷりに育てられそうだ
でもルルナナはずっと年老いても一生新婚夫婦な感じがするｗ

ぼく　の　りょうしん
１ねんBぐみ　×××・ランペルージ

ぼくのおかあさんは、かぞくのなかでいちばんはやくめがさめます。
みんなのごはんをつくらなきゃいけないからです。
おかあさんがおきると、おとうさんもつられておきます。
おとうさんはねぼけたままおかあさんをぎゅっとしてキスします。
ぼくはそれをうすめをあけてみてます。
おとうさんはおかあさんラブラブです。
あさはやくてうつらうつらしてると、あとでおかあさんがおとうさんとぼくをおこしにきます。
おかあさんはまずぼくにこえをかけます。
ぼくが「あと５ふん・・・」とたぬきねいりすると、おかあさんは「まったくもう」といいます。
おかあさんはつぎに２どねしちゃったおとうさんをおこします。
ぼくらは３にん「かわのじ」でねてるので、おとうさんはいっしょのベッドです。
おかあさんがおとうさんにこえをかけると、おとうさんはこんどはすぐにおきて
２かいめのキスをたくさんします。おとうさんはていけつあつなのに。
やっとぼくもおきてきて、３にんでごはんをたべます。
ごはんのあいだもおとうさんとおかあさんはいちゃいちゃしてます。
「ナナリー、くちにジャムがついてるぞ？」
「ルルーシュがとってください」
ごはんちゅうにもキスします。
ごはんたべおわると、おとうさんがさきにいえをでます。
ぼくがまだごはんをたべてるあいだ、おかあさんはおとうさんをげんかんまでみおくりにいきます。
ぼくがこっそりげんかんをのぞきにいくと、やっぱりおとうさんとおかあさんはぎゅっとして
ちゅっとしてました。「いってらっしゃい」のキスだそうです。
そんなこんなで、あさからふたりはラブラブです。
よる、おとうさんがいえにかえってからもそれはつづきｍ（ｒｙ
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
　　　・
「ルルーシュ・・・。今日、学校に授業参観に行ったら、あの子ったら『ぼくのわたしの両親』みたいなテーマで
こんなことを皆の前で朗読して・・・・・」
「結構なことじゃないか。だって事実だろう？」




うん　なんつーか　ごめん　出来心です

>>155
ラブラブすぎるｗ
ルルナナの子供はよく観察してるなｗ
GJ！

>>155
お子さんGJ！！夜のほうも聞いてみたいもんだ…（*´д｀*）ﾊｧﾊｧ

>>155
乙乙！妄想が形になってるｗ
ルルナナ新婚夫婦と子ども可愛いよ

２人の子供はナナリーの髪色でストレートの髪、
目はルルーシュの色だけどナナリーみたいな丸い大きな目だと妄想中

コラ職人…
ルルナナ子供のコラ作って頂けないでしょうか

幼少のを元にやれば作れるのだろうか？
難しそうだ

ナナリースレから甜菜
ttp://ranobe.com/up/src/up325733.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up325734.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up325735.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up325744.jpg
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up30948.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up325746.jpg

ルルナナー！！！

ルルナナは芸術の域まで行ったのか･･･

>>161
何っじゃこりゃあぁぁぁ！！！

あれ…何で涙が
写真を持ってるのがおばあちゃんになったナナリーとか
妄想すると込み上げてくるものがある

なんだこりゃ……
ルーブル美術館行きだよJK…

200 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/12/20(土) 01:52:12 ID:T6UbseD2
ttp://www.photofunia.com/



このサイトで色々出来るみたいだ
結婚式のコラとかでやったら面白そうｗ
家帰ったらやってみるか

安西先生


ナナリーネコを飼いたいです！！

残念ながらナナリー猫はルルーシュに独占されております
ルルーシュの膝の上でにゃあと鳴き、
ミルクを飲んで、
一緒にお風呂に入り、
一緒のベッドで眠るのです


こう書いててエロいと思ってしまった俺は末期

>>167
大丈夫であります自分もエロスを感じました
ルルナナ病末期

ナナリー猫とルルーシュ猫つがいで欲しい
子供も生まれて大家族になりますね

　+　　　　　　☆　　　　 ★　　　　　　　☆　　　　　　 　　*
　　　　　*　　　　　　　ﾟ 　　 　 　　　 ｡　　　　　+
　　　　　　　　　　　☆　　 　 　　　　　ﾟ･｡ ★
　　　★　　　　+　　　 r ⌒○　｡ ･ ﾟ ｡ ☆
　　　　　　　　　　　 　 (二二二) ･｡･ﾟ ･｡ﾟ･
Merry Christmas　　　 　ﾉj从/ﾒ从ヾ ﾟ･｡･ﾟ･｡･ ﾟ･｡
　　　　　　Nunnally!! 　 　从ﾟヮ ﾟ<ﾘゞﾟ･｡ ｡･ ﾟ･｡ ･ﾟ･ ★
　　　　　　　　　　　 ｃ＿ｃ　ヽ ━ヽニニフ ﾟ｡･
　　　　☆ 　　　　 　ﾉと　ﾉと　）へ_TTTTTTT　 ･
　　　　　　　　　 ／　 ／＿/::/:　ﾉﾉ￣￣￣￣|　 　ﾟ･｡
　　　　　　 　　／　 ／　　　　　|￣　　　　　　　|
　　　 　ψ 　ψ⌒γ　＿＿＿|＿＿＿＿＿_ノ　　　　 ･｡
　　　 　(・(▼)・）　　）　　｜｜　　　　｜｜
･ﾟ･ ｡･ﾟ･　ﾟ･｡･　しー し─J　 <二二二二二二二フ　　　　　　･ﾟ･｡

　+　　　　　　☆　　　　 ★　　　　　　　☆　　　　　　 　　*
　　　　　*　　　　　　　ﾟ 　　 　 　　　　　　 ｡　　　　　+
　　　　　　　　　　　☆　　 　 　　　　　　　ﾟ･｡ 　　　　　　　　　　　　　　　 ★
+　　　★　　　　+　　　　　　　 r ⌒○　｡ ･ ﾟ ｡ 　　　　　　　☆
　　　　　　　　　　　 　　　　　(二二二) ･｡･ﾟ ･｡ﾟ･
Merry Christmas　　　　　　ﾉj从/ﾒ从ヾ ﾟ･｡･ﾟ･｡･ ﾟ･｡
　　　　　　　Nunnally!!　　　从ﾟヮ ﾟ<ﾘゞﾟ･｡ ｡･ ﾟ･｡ ･ﾟ･ ★
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｃ＿ｃ　ヽ ━ヽニニフ ﾟ｡･
　　　　☆　　　　　　　　　　ﾉと　ﾉと　）へ_TTTTTTT　 ･
　　　　　　　　　　　　　 ／　 ／＿/::/:　ﾉﾉ￣￣￣￣|　 　ﾟ･｡
　　　　　　　　　　　　／　 ／　　　　　|￣　　　　　　　|
　　　　　　　　　ψ 　ψ⌒γ　＿＿＿|＿＿＿＿＿_ノ　　　　 ･｡
　　　　　　　　(・(▼)・）　　）　　｜｜　　　　｜｜
･ﾟ･ ｡･ﾟ･　ﾟ･｡･　しー し─J　 <二二二二二二二フ　　　　　　･ﾟ･｡












　　　　　　○⌒＼
　　　　　　(二二二)
　　　　 　ﾉﾅ((（＾＾）))　
　　　 .／((　(( ﾟ ヮﾟﾉ(　 ＜お兄様！！（ｗｋｔｋ
　　　//＼￣￣￣旦~
　 ／/ ※.＼＿＿＿＿＼
　＼＼※ ※ ※ ※ ※ ※ヽ
　　 ＼`ー───────ヽ
　　　　─────────

初めて来たがここが良いスレだな
ルルナナ最高だ

　　　 　
　　　,'´　｀´ヽ
　　ﾉﾅ((（＾＾）))　
　　(( (( ﾟ ヮﾟﾉ(
　　))/　^y^ｿ ）)
　( ../ .l二二 >(
.　　|(ﾉ| i.　o.i!)
　　 L_,Ｌi‰_i 」
　　　　(っっ

ｽﾏﾝ>>172は間違えて投稿してしまった
スルーしてくれ

>>171
ウェるカムルルナナ

AA可愛いな
本当にサンタの真似したんだよなルルーシュは
着物（浴衣？）ナナリーもかわいい

自分も最近コードギアス全部見てルルナナに萌えました
生まれ変わったら夫婦になったらいいと思いました
これってもう続編はないんですかね･･･

>>161の2枚目に影響されて思いついた小話


「おばあさま！！遊びに行っても良いですか？！！」
「雪遊びに行きたいの！！」
「僕も行く！」
静かな部屋に突然響いてきたのは子供達の賑やかな声。
窓から外を眺めていたナナリーは、やいのやいのと騒ぐ子供達の声に、その瞳を和らげた。
「勿論良いですよ。でも、ちゃんと暖かくしていかないと駄目ですよ？」
そう言うと、ナナリーはロッキングチェアから立ち上がって、子供達のコートを取りに行った。
まだ腰は曲がっておらず、しゃんとしたものだが、以前の豊かな美しいアッシュブロンドは色を変え、
彼女の実父のような白髪になってしまった。
白魚のように美しかった手も、年齢相応の皺が刻まれている。
それは、彼女が歩んできた人生の長さを克明に印していた。

暖炉の前に陣取って待っていた子供達に、コートや手袋、マフラーを身に付けさせる。
「ほらほら、じっとして」
言葉の合間にも、子供達は隙を見てはきゃっきゃとはしゃぐ。
子供というのは存外身勝手で、それでいて本当に可愛らしい。
全員に外の寒気への装備を施すと、ナナリーは子供達と連れ立って玄関へと向かった。
「良いですか？ちゃんと、暗くならないうちに帰ってくるんですよ」
「わかってます、おばあさま」
「だって、今日シチューだもん！！」
「お前はホントに、食べ物のことばっかだな」
ナナリーは子供達のはしゃぎぶりに目を細めつつ、彼らが雪の中へ飛び出していくのを見送った。

戦災孤児を集めたこの孤児院を始めて、もう数十年は経つ。
あのゼロレクイエムの後も、愚かな人々の火種は続いた。
戦争、戦いというものは、この世界に人が居る以上、完全に失くすことは難しいのだ、と―――
かつて、ブリタニアという国のトップに立っていた女性は、生きていくうえで否が応にも知らしめられた。

暫し戸口に立って降る雪を眺めていたナナリーは、吹き込む寒気に体をぶるりと震わせると、
玄関のドアを閉めて室内へと戻った。
先程、子供達が来る前のように、椅子に座って、窓からしんしんと降り積もる雪を眺める。
―――そういえば、冬になるといつも庭園の池に張った氷の上でスケートをして、
お兄様に怒られてましたっけ・・・。
ずっとずっと昔、彼女がアリエスの離宮で過ごしていた頃、池の氷に降り立って遊ぼうとする度に、
彼女の心配性な兄はハラハラして見守っていた。
『危ないよ、こっちに戻っておいで、ナナリー』
幼いながらも秀麗な顔を心配そうに歪めながら。
あの頃の兄も、あの子らと同じくらいの年齢だったことを思い出し、ナナリーはどこかくすぐったい思いがした。
そして、自分だけがこうして年を重ねてしまったことを考えて、胸が未だに苦しくなるのだった。


吹き込む風で僅かに乱れてしまった自分の髪を、もう一度纏めなおす。
長い白髪はアンティークな造りのバレッタで留められていた。
暖炉からもれる暖かなオレンジの明かりが室内を満たす。
柔らかな暖気に体を弛緩させて、ナナリーはテーブルの上に手を伸ばした。
彼女が手に取ったもの―――、それは、かつて兄と一緒に写った写真だった。

二人揃って木に凭れて、午後の日差しの中微睡んでいる真っ最中を収められたそれは、
恐らくはかつて彼女が通っていた学園の生徒会の誰かが撮ったものなのだろう。
兄と妹は仲睦まじげにそっと手を触れ合わせ、頭を寄せ合って眠っている。
―――それは、本当に穏やかで幸せな時間だった。

ナナリーはそっと、写真立てのフレームを握った。
暖かな室内において、なおもひやりとする金属の感触がする。
（・・・本当に、似ていませんね・・・）
写真の中の兄と妹は、その顔立ちから髪に至るまで、全くと言って良いほど似ていなかった。
昔から、色々な人から「似ていない」と言われ続けた。
アリエスの離宮に居た頃は、ひょっとしたら血が繋がっていないのでは、とまで邪推されたこともある。
しかし、確実に兄と妹は血が繋がっており、外見以外では似ているところも散見された。
・・・その、お互いを想い合う心の強さは、その最たるものだった。


束の間、心苦しい程の切なさに身を支配された、老年に差し掛かった女性は、
持っていた写真立てをそっとテーブルの上に戻した。
窓の外を見ると、雪の粒は更に大きくなり、外界をどんどん真っ白に染め替えていた。
―――あの子達は大丈夫でしょうか。
ナナリーは小さく呟いた。


―――お兄様。
　　　あれから何年も経って、私も一人だけで歩んで行けるようになりました。
　　　お兄様の遺した明日は、それだけで必ずしも良くなるものでも有りませんでした。
　　　・・・それでも、人は明日を求め続けるでしょう。
　　　お兄様を喪くした私のように。
　　　お兄様への愛に支え続けられた私のように。


外から、子供達の声が聞こえた。
もうじき寒い寒いと言って、屋内に駆け込んでくる頃だろう。
ナナリーは柔らかく微笑んだ。





おわり

なんだか泣けた。
残されて生きて行くのも辛いもんだ。
切ないなあ。

>>170
乙
お兄様とのクリスマスの話が気になって仕方ない！

>>178
乙
ナナリー…切ないな
孤児院とかは本当にやりそうだ

>>178
乙
切ないなー涙
ナナリーは子供たちの優しく良きおばあさんに
なってそうだ

>>178
本当あなたは神だなぁ…泣かせるよ
ナナリーには幸せな時間を過ごしてほしい



このスレはAA職人も居てクオリティ高いｗ

このスレのSpecialist分布

・AA職人
・SS職人
・コラ職人
・情報収集班

やはり良スレだな　ルルナナスレは

　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　|　　　明日はｸﾘｽﾏｽ!!!　　　｜
　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　
　　　　　　￣￣∨￣￣∨￣￣￣
　　　　　　○⌒＼　　　　ノ⌒○
　　　　　　(二二二)　　(二二二)
　　　　 　ﾉﾅ((（＾＾）)) ﾉj从/ﾒ从ヾ 　
　　　　　((　(( ﾟ ヮﾟﾉ(　从ﾟヮ ﾟ<ﾘゞ
　　　　ミ"""∪"∪"""""∪"∪""ミ
　　　　ミ､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､､ミ
　　　　　 |　　　　 _∞_ 　　　　　 |
　　　　　 |　　　　彡Ωミ　　　　　|
　　＿＿ノ　　　　ゞ==ソ　　　　　|
　γ　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　|　　　　　　　　　　　　　　 　　　|
　ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ノ

や。超かわいいんですけどwww

ああもう相変わらずかっわいいなぁルルナナはｗｗｗ

クリスマスはルルナナで仲良く過ごしてねｗ

　　○⌒＼
　　(二二二)
　　ﾉj从/ﾒ从ヾ　　ななりーすきー
　　从(ゝﾟワﾟﾘゞ　　　　めりー　くりすますー
　　　⊂　(・)⊃愛
　　　 （＿つ
　　　　（ノ

　　　　　　　○⌒＼
　　　　　　　(二二二)
　　　　 　　ﾉﾅ((（＾＾）))　　　 　おにいさま すきー
　　　　　　((　(( ﾟ ヮﾟﾉ(　　　　　　　　　　めりー　くりすますー
　　　　　　　))く)ﾐ水ﾒ>愛
　　　　　　　　 （＿つ
　　　　　　　　　（ノ

2人に暖かなクリスマスが訪れますように

>>184>>188
ちょｗｗｗ二人かわいすぐるｗｗｗｗｗｗ


「うふふ、お兄様、楽しいですね」
「・・・・・・・・・・。・・・・ああ・・・」
「もう、お兄様ったら。顔が暗いですよ？トナカイさんなんだから、
　サンタさんと一緒にもっと楽しそうにしなきゃダメですよ」
「・・・・・・・・・そうだね（・・・クソ！！今年も仮装してクリスマスパーティーやるなんて
　言い出したのはどこのどいつだ！！！大体、何で昨年に引き続き俺はトナカイ役なんだ！！！！これで・・・）」
「お兄様はトナカイさんですけど・・・、私はどうですか？」
「・・・最高に可愛いよ、ナナリー（・・・ナナリーがミニスカサンタの衣装を着る、なんて言い出さなかったら、
　俺は即座に辞退していた、というか逃げ出してただろうがな・・・）」
「うふふ、普段はこんな丈が短いスカートなんて穿かないから、新鮮です（ぴらり）」
「・・・・・・・・・・！！！！（おおおおおお、お前は何をしてるんだ、ナナリー！！！
　今傍には俺しか居なかったから良かったものの、車椅子に座った状態で、スカートの裾を持ち上げるとは・・・・！！！
　けしからん！！・・・・・・もっとやって下さいお願いします）」
「・・・そろそろ時間ですね。さ、お兄様。休憩はお終いですよ？早く皆さんにプレゼントを配りに行きましょう」
「・・・分かったよ、ナナリー・・・。いや、俺だけの『サンタさん』」
「はい、行きましょう。私の可愛い『トナカイさん』」


＝＝＝＝＝生徒会の面々とのクリスマスパーティー終了後＝＝＝＝＝


「すごく楽しかったです。やっぱり皆さんとワイワイ楽しく過ごせるのって良いですね」
「そうだね（・・・俺としては、もっと二人きりで過ごしてみたかったんだがな・・・）」
「・・・・・・。うふふ。お兄様、ふかふかぽふぽふしてて可愛いです（ぎゅっと抱きつき）」
「・・・・・・・・・！！！！！な、ナナリー？？？？！！！」
「それに、この着ぐるみふわふわしててとっても温かいです・・・（すりすり）」
「・・・・・！！！・・・ちょ、ちょっと、待ってくれ、ナナリー・・・」
「・・・お兄様がすっごく抱き心地良いです・・・（きゅうっ）」
「・・・・・・たの・・・・、頼むから・・・・・。ナナリー、・・・ちょっと・・・はな・・・れ・・・（理性崩壊寸前）」
「・・・・・お兄様も、私のこと、ぎゅっとして・・・？（上目遣い）」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。（ﾌﾟﾁｯ）
　　　　　　―――――ナナリー」
「はい、・・・？！・・・きゃあぁぁぁ！！！！（急にひょいと抱えられる）」
「・・・これから、一晩中『ぎゅっ』としてやるから」
「・・・・・・・！！！！！
　・・・お、・・・おにいさま・・・。・・・わたし、おにいさまにプレゼントを用意してるんですが・・・」
「俺もお前にとびきりのプレゼントを用意してる。でも、その前に・・・。
　―――お前のトナカイを、労ってやってくれないか？（良い笑顔）」
「・・・・・・・・・・！！！！！！！
　・・・あ、あの、おにいさま！！咲世子さんがすっごく立派なクリスマスケーキを作ってくれたんですよ？」
「朝に一緒に食べようか。・・・動けなかったら、俺がベッドまでケーキを持っていってやるから」
「・・・・・・・・・・・・・・・・！！！！！！！！！（半分涙目）
　・・・・・もう！！おに、じゃなかった『トナカイさん』！！！！・・・サンタさんの言うことを聞きなさーい！！！」
「―――――偶には、トナカイもサンタに反逆したくなるものさ。
　さ、部屋に着いたよ、ナナリー。
　　　　　　・・・俺は、お前から沢山のプレゼントが欲しいんだ」
「・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・おにいさまの・・・ばか・・・」
「お前限定だから良いんだ。で、ナナリー。・・・観念したかな？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（ｺｸﾘ）」



これ以上は自主規制するわ　　　ルルナナメリクリ

>>190
乙！
ルルナナは可愛いなｗｗ



ルルーシュスレから転載
やべー凄い！

694 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/12/24(水) 16:38:08 ID:AjPv6M12
ふぅ、何とか間にあった…

病み上がりの>>683より、陛下と皆様へプレゼント
ttp://toku.xdisc.net/cgi/up/ttt/nm7030.jpg

すげえwww

>>190
ぐばぁあああああっ!!良いぞナナリー、もっとやれ!
然り気無くルルーシュが変た



ギィアアアア……

>>190
すげーーー！！！
むっちゃ萌えました（＞＜/
ソノ先はエロパロ板で是非！！

>>190
GJ！
ルルナナ可愛いよルルナナｗ

クリスマスはルルーシュお手製の豪華な料理が並んだんだろうな
クリスマス料理といえば真っ先にローストチキンが浮かぶんだけど、
ナナリーが食べやすいように小さく切ったりとかしたんだろうな

うおおー皆さんGJ！
ルルナナへの愛がひしひしと伝わってくるぜ！


前スレでは幾つかネタを投下させてもらったんだけど…
今は規制に巻き込まれて指をくわえて見てるだけだぜ…
規制のばかやろー！荒らしのばかやろー！

規制嫌だよな


ルルナナ昨日のクリスマス夜はラブラブだったんだろうなｗ
いっしょに手繋ぎながら寝てたら萌える

ナナリーのプリン女体盛り…


すまない　気にしないでくれ

>>197
朝起きたら一番にナナリーの寝顔を幸せそうに眺めるルルーシュ
ナナリーよりルルーシュの方が早起きなイメージがある


冬コミルルナナちょっとはありそうで楽しみだ

>>198
お兄様のおでん男体盛り

　　うふふ　言ってみただけですよ？

　　＿_________
　　ヽ_ミ<●>/8
　　ﾉj从/ﾒ从ヾ
　　从(；ﾟーﾟﾘゞ　　＜……すまんナナリー言ってみたかっただけなんだ
＿(_つ/￣￣￣/＿
　 ＼/＿＿＿/


　　　,'´　｀´ヽ
　　ﾉﾘ((（＾＾）))
　　((((；´ヮ`ﾉ(　　＜すみませんお兄様、どうぞお気になさらず…
＿(_つ/￣￣￣/＿
　 ＼/＿＿＿/

>>198はともかく、>>200はお兄さまが火傷しちゃうかもしれないんだぞ！

ナナリーいけない子だ…ﾊｧﾊｧ
それともそういうプレイですか

ルルナナの姫はじめ

姫はじめするにはもう数日お待ち下さい

俺まで規制食らっちまった…orz
家開ける前にネタ投下したかったのに何てこったい

ルルナナの正月風景をのぞき見したい

いつ規制くるかびくびくしているｗ

ルルナナの正月か…
・おこたつでごろごろでちゅっちゅ
・お参りで手つなぎでちゅっちゅ
・お雑煮・お餅あ〜んでちゅっちゅ
・ルルナナ一緒に着物着てちゅっちゅ
（ルルーシュがナナリーの着付けをするとなおいい）

まぁとりあえずちゅっちゅしていればいいと思うｗ

明日から冬コミか
ルルナナあるかな

何個かあるっぽいから全力でゲットしに行く

冬コミ行けない俺の分まで全力でGetしてきてくれ
そして報告よろ

自分も行けなくなったので報告よろ
今日はあったのかな？
やっぱり３日目が本番かね

行って来たよ
ルルナナ本は結局５冊買った
１８禁小説１冊とノーマルほのぼの３冊とラブラブなの２冊だった
基本全部良かったが、ゼロレクその後とか補完されてて久々にほろっと来た

�d

いいな欲しいこれは３日目にも期待
どこか書店委託してくれ！

>>211
乙
勝負は3日目なんかな
果たしてあの人は新刊出してくれるんだろうか
本業の方が忙しそうだからなー

>>213
あの人って、ジャンプスクエアで漫画描いてる人か？

>>213
多分、自分と同じ人だと思うのでw
今回は既刊のみだ、残念

>>214
Yes.

>>215
そうか…残念
男性向けで良いルルナナ本あると良いなあ

>>216
その人のルルナナ本SWEETって本しか買ってないんだけど
他に何かルルナナ本出てますか？

>>217
>>216じゃないけど答えてみる
完全にルルナナなのはそのSWEETしかないよ
あとは他ＣＰとナナリー凌辱本
凌辱の方は少しナナ→ルル表現があるかな？

>>218
ありがとう

ギアスって1日目だけじゃないのか･･･。
明日探してみよう

3日目でルルナナ本無いかな
行けないのがくやしい

自分も明日行けないから行った人報告オナシャーッス！！

俺も行けない
行けるやつ羨ましい
どっか書店委託してくれないかな

はあ…
男性向けハードえろルルナナ本読みてえ(´・ω・｀)

お兄様ぁぁぁぁぁぁぁぁ！
http://may.2chan.net:81/b/src/1230597890289.jpg

あの拘束服は男のロマンを感じたぜ
というより深夜でもないのにどうしちゃったんだ？と思った

見れない…

今日は冬どうだったんだろう？

規制に我慢できなくてPとりました…
>>123神の力作を向かい合わせてみた
ズレませんように…

　　　　　＿
　　　,.'´　　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'´　｀´ヽヽ
　　ﾉj从/ﾒ从ヾ　　ななりー 　 　 おにいさま　　　((（＾＾）))(　ヾ
　　从(ゝﾟワﾟﾘゞ　　　　すきー 　　 　　　すきー　　)(ﾟ ヮﾟ　ﾉ(( (
　　　⊂　(・)⊃ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂))ﾐ水⊂>) )
　　　 （＿つ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂＿）
　　　　（ノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ_)

リヴァイアスで姉弟近親相姦をやった谷口
ウテナで兄妹近親相姦をやった大河内

この２人が揃ったギアスでは「兄と妹は結ばれてはならない」の伏線が活かされるに違いない…

そう考えてた頃が俺にもありました

>>229
ある意味究極形態をTVシリーズで見せてくれたわけだし、自分は満足してるw

ルルーシュが何回ナナリーに「ナナリー、愛してるよ」って言っていたか。
そしてナナリーも最後の最後で「お兄様、愛してます」だもんな。
まさか、ここまで公でやるなんて･･･いいぞ、もっとやってくれってことですね分かります。

あと予告でルルーシュは何回も「ナナリー」と言っているのが本当にすごい
予告は谷口が書いているからルルーシュの心情そのものだよな
そこでナナリーナナリーと何回もしつこいくらい言うんだからたまらないｗ

>>232
しかし究極はミスと勘違いされ確認の連絡が入った無言の次回予告と信じて疑わない

　　　　　＿
　　　,.'´　　 ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　ﾉj从/ﾒ从ヾ　　ナナリーとラブラブな初夢見れますように
　　从(ゝﾟワﾟﾘゞ
　　　/つ（￣｀ヽO_ノ⌒ヽ 　　　　　
　　ノ　　 ）　　　　　　　　＼ ）)
　 (__丿＼ヽ　::　　　　ノ::::　）
　　　　　　丿　　　　　　　　,:' 　）)
　　　 (（　（___,,.;:-−''"´｀`'‐'
　　　　　　　　　

しかし未だに深夜のままだったら、禁断の一線越えが明確に描写されてたんじゃないかと思うとｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

ルルーシュは今頃年越し蕎麦の準備万全だろうな

あけおめー！
今年もルルナナ妄想してぬくぬくするぜ！

　　　　　　 　 ､,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　`､｀ﾞ'''ｰ=============================ｰ'''ﾞ´ﾉ
　　　　　　　　　`ゝl!i!li!lil!il!ili!lil!i!li!lil!il!ili!lil!i!li!lil!il!ili!lil!i!li!lil!il!ili!イ´
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　,.r''"=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=｀ﾞ'､,,
　　　　　　,.r''"=/^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|ヽ=｀''､,,
　　　__,.r''"=/^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|=｀ﾞ''-､__.;i；';.
：､;；`､ｴ@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@ｴr''´.;i；';.
;i；';.:；;：､;<__人__>-------＜=二二二二二二二二二=＞-------<__人__>.;i；';.Y;:；;:：
:；;:：､;；:｡;　|□|田田田田田||.（;;;）（;;;）（;;;）（;;;）（;;;）（;;;） ||田田田田田|□|；:｡;:；;:：｡;:；;:：､
`；`;；i`.:;：i..''|| :田田田田癶||ﾛﾛ|　　　　.§. . 　 .. . |ﾛﾛ||癶田田田田 .||'`,:'':'`:Y:''；;:：,:'':';:
`；i`.;` ;；i`´.||〒〒〒〒（:::::）ﾛﾛ|　　 .,--§--.､ 　 .|ﾛﾛ（:::::）〒〒〒〒';.,,;；`;；i':';:;..,,:'':';:;"
`;；ii|!:;. ,,;...;)}{{.|llll|llll|llll|llll|┃||ﾛﾛ|____.|￣￣￣￣||___|ﾛﾛ||┃llll|llll|llll|llll|.}}ヾ':';:;..,"i|!i|!,:'':';:;..
─-=＝-＿─三─≡-=─-=＝-.::::;￣￣￣￣ヽ､:::..─-=＝-＿─三─≡-=─-=＝-＿
二三_-=＝-＿─￣三─≡￣-:::::/: : : : : : : : : : : ヽ::::.-=＝-＿─-=＝-＿─三─≡-=＝-＿
,,,,_,,ｰ,,,-　,,,-　,,,,　_,:,,　,,-　　,,,::::r,.'´　　 ヽ :: : '´　｀´ヽﾞ''､::::..ｰ,,,,　,,,,,,ｰ　,,,,-　,,,,,,　-,,,,,,,-　,,,,ｰ　,,,,　,,
::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::／ﾉj从/ﾒ从ヾ.ﾉﾅ((（＾＾）))::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::　
_____________|________________|________从(ゝﾟーﾟﾘゞ(( (( ﾟ ヮﾟﾉ( ____|__________________|______________|_______　
::::／::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::ヽ　lｿl´ヽ .))ﾉ ｀ｿ´kヽ）ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::　
__|__________________|__________________ﾉ_ﾌ-*-|_|ﾉゝ<./華華 > ___|_________________|________________|______　　
:::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::く//__|__ﾘ　　.し|i.＊.i|J":::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::
_____|____________________|__________________________|________________________|_______________________|______________
:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　 　 ､,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　`､｀ﾞ'''ｰ=============================ｰ'''ﾞ´ﾉ
　　　　　　　　　`ゝl!i!li!lil!il!ili!lil!i!li!lil!il!ili!lil!i!li!lil!il!ili!lil!i!li!lil!il!ili!イ´
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　　　|=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=|
　　　　　　　　,.r''"=|_|^|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|^|=｀ﾞ'､,,
　　　　　　,.r''"=/^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|ヽ=｀''､,,
　　　__,.r''"=/^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|^|=｀ﾞ''-､__.;i；';.
：､;；`､ｴ@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@=@ｴr''´.;i；';.
;i；';.:；;：､;<__人__>-------＜=二二二二二二二二二=＞-------<__人__>.;i；';.Y;:；;:：
:；;:：､;；:｡;　|□|田田田田田||.（;;;）（;;;）（;;;）（;;;）（;;;）（;;;） ||田田田田田|□|；:｡;:；;:：｡;:；;:：､
`；`;；i`.:;：i..''|| :田田田田癶||ﾛﾛ|　　　　.§. . 　 .. . |ﾛﾛ||癶田田田田 .||'`,:'':'`:Y:''；;:：,:'':';:
`；i`.;` ;；i`´.||〒〒〒〒（:::::）ﾛﾛ|　　 .,--§--.､ 　 .|ﾛﾛ（:::::）〒〒〒〒';.,,;；`;；i':';:;..,,:'':';:;"
`;；ii|!:;. ,,;...;)}{{.|llll|llll|llll|llll|┃||ﾛﾛ|____.|￣￣￣￣||___|ﾛﾛ||┃llll|llll|llll|llll|.}}ヾ':';:;..,"i|!i|!,:'':';:;..
─-=＝-＿─三─≡-=─-=＝-.::::;￣￣￣￣ヽ､:::..─-=＝-＿─三─≡-=─-=＝-＿
二三_-=＝-＿─￣三─≡￣-:::::/: : : : : : : : : : : ヽ::::.-=＝-＿─-=＝-＿─三─≡-=＝-＿
,,,,_,,ｰ,,,-　,,,-　,,,,　_,:,,　,,-　　,,,::::r,.'´　　 ヽ :: : '´　｀´ヽﾞ''､::::..ｰ,,,,　,,,,,,ｰ　,,,,-　,,,,,,　-,,,,,,,-　,,,,ｰ　,,,,　,,
::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::／ﾉj从/ﾒ从ヾ.ﾉﾅ((（＾＾）))::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::　
_____________|________________|___从(ゝﾟーﾟﾘゞ(( (( ﾟ ヮﾟﾉ( ____|__________________|______________|_______　
::::／::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::/ヽ　lｿl´ヽ .))ﾉ ｀ｿ´kヽ）ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::　
__|__________________|_________ __ﾉ_ﾌ-*-|_|ﾉゝ<./華華 > ___|_________________|________________|______　　
:::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::く//__|__ﾘ　　.し|i.＊.i|J":::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::
_____|____________________|__________________________|________________________|_______________________|______________
:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::

あけおめ！
新年早々凄いAAに感激した

あけおめ
今年もルルナナにとって良い年になりますように

あけおめ
AAすげえwww
ルルナナが着物着てるところ見てえ
ルルーシュが黒、ナナリーがピンクの着物着てるのが容易に想像出来る

ナナリースレから甜菜

ルルナナ可愛いよルルナナ
今年もルルナナにとって幸せでいい年になりますように

371 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/01(木) 20:17:29 ID:xt3wHLnZ
ナナリー
ttp://ranobe.com/up/src/up328609.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up328610.jpg

>>242
いつ見ても可愛い
どこから見てもラブラブカップルだよルルナナ

ルルーシュの初夢はきっと


「一ナナリー、二ナナリー、三ナナリーか…。
今年も良い年になりそうだな」

　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　|　　　　　お茶ｳﾏー！　　　｜
　＼　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　
　　　￣￣∨￣￣∨￣￣￣
　　　　＿　　　　　 ＿
　　,.'´　　 ヽ 　　,.'´ 　　 ヽ
　ﾉj从/ﾒ从ヾ..　((（＾＾）)) ﾅ)
　从(ゝﾟワﾟﾘゞ　ﾘ(ﾟ ヮﾟ　）)　))　
　　( つ旦O　　) ０旦と ）((
　　と＿)_)　　　.. (_(＿つ

　

ルルナナｳﾏー！

『喝采のマオ』で入手したナナリー緊縛写真はルルーシュが肌身離さず持ってハァハァしてそう

あの時に妹緊縛の良さに目覚めたんですね　わかります

それが最終回に繋がるんですね
でも結局甘々のナナリーらぶだから緊縛もゆるくなるんですね、わかります

最終回後、また二人で暮らすようになったら

「・・・お兄様・・・。・・・こんなものを見たかったのですか・・・？
　・・・・・・・。私に言ってくれたら、いくらでもしてあげるのに・・・」




ルルーシュのPCの履歴『ナナリー　緊縛　画像』

ナナリーも緊縛され方をぐぐろうと思ったら見つけたんだよね

おいおい何だこの流れwww
ルルナナでSMでもやりそうな勢いじゃねーかwwwww






……ｺﾞｸﾘ｡

ちょっと数日目を離したらこんな流れにｗｗ
素敵な流れだと思います

ナナリースレから天才
いい画像だ…

392 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/04(日) 19:57:49 ID:baaYYIpI
今日もナナリー画像探してたらこんなん出てきた。
・゜・(ノД`)・゜・
ttp://ranobe.com/up/src/up329363.jpg

素敵な流れと兄妹ですねｗ

>>253
・゜・(ノД`)・゜・
泣いてまう

実際SMやってみたら、その時々で攻守交代しそうだな

ルルーシュ「女王様ナナリーﾊｧﾊｧ」
ナナリー「やん、お兄様…。そんなきつく縛らないで下さい…」

検索サイトの検索ログを見たことがあるんだが、
同じ人が微妙に検索ワードを変えて連続で検索してるときがあるのね
なので、

「ナナリー　画像」
「ナナリー　画像　乳」
「ナナリー　画像　貧乳」
「ナナリー　画像　緊縛」
「ナナリー　画像　緊縛　ロウソク」
「ナナリー　画像　緊縛　三角木馬」
「ナナリー　画像　女王様」
「ナナリー　画像　女王様　ムチ」

ルル「えー次はかんch」

ナナ「なにをなさってるのですか、お兄さま」

>>256
これはちゅっちゅ禁止令どころじゃ済まないぜgkbr

言ってくだされば私が…展開だな
それから、ナナリーもルルーシュで同じことを検索してたよね

変態度がアップしてるぞ
ナナリーも実はオマセさんなんだなwww

なんか新しいルルナナが見えてきたｗ

ナナリー 女王様とみると咲世子さんのやつ思い出す…
ナナリー女王様は咲世子さんの影響か

天才
今月メディア表紙
バレ注意




























スザクと一緒だがルルナナ一緒なだけでいい
ナナリー可愛い


793 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/07(水) 18:04:55 ID:RvF6pNvlO

メディアの表紙はこれ
ttp://imepita.jp/20090107/648540

>>261











うひょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！
この調子でルルナナ２人きり版権絵も是非！！おながいします！！！！

>>261のバレ画像の綺麗なのきてたー

























843 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/07(水) 19:13:53 ID:SdB023t+0
http://www2.ranobe.com/test/src/up31593.jpg
転載
しーつーかわええ
844 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/07(水) 19:15:25 ID:n//DnpN70
ttp://www2.uploda.org/uporg1915516.jpg.html

メディア

最後に叫ばしてくれ





















ナナリールルーシュに抱かれているっぽい！！！！！！！
ナナリーの左手持っているの色的にルルーシュっぽいし！
いっやほーーーい！！！！！！！！！

>>263
バレ感想



















これ抱いてるよな！？よな！！！
ちょっｗヤバすぎるｗｗこれは買うしかない！！
ルルナナ可愛いよルルナナ！！！

くそう！！消えるのはやすぎだ！！！！！！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>263
くそ　俺も下の画像捕獲出来なかったorz

ナナリー可愛すぎる　どこのラブラブかっぷるですか

>>266
ラノベの方はまだ消えてないよ

>>267
ナナリーいるのは表紙だけだから表紙だけみれればいいと思う











可愛いよルルナナｗｗ
ナナリーがルルーシュの右腕に手を添えて左手はルルーシュが握っていて！
ルルーシュに抱かれていてやべぇ萌えるｗ

よくみたら表紙図書カードプレゼントっぽい？
これはまた応募しなくてはｗ
マジならルルナナ図書カードこれで２枚になる

メディア素晴らしすぐる
あと、おまいらの話題のせいでこんなＳＳ書いちまったろうが


「あの・・・、お兄様・・・。
　・・・これで、良いのでしょうか？」
「用意できたのか、ナナ・・・、・・・・・！！！
　・・・思ったとおりだ、ナナリー・・・。よく似合ってるよ」
「・・・そ、そうでしょうか・・・」
「ほら、早くこっちへおいで」
「・・・・。・・・あの・・・。
　・・・・・・お兄様は一体何の格好してらっしゃるんですか？」

広い寝室で、兄妹がするには相応しくない扮装を二人はしていた。



『Costume Play�B』



ナナリーはそわそわと落ち着かないそぶりを見せていた。
それはそうだ。幾ら兄とのコスプレごっこが回数を重ねるに従って慣れてきて、
遊びに付き合うのも堂に入ってきたものであっても、今回の衣装はいつもと少し毛色が違っていた。
実年齢より幼く見える少女の細い肢体を、ボンデージの衣装が覆う。
黒いそれは妖しく光り、ナナリーの細い体のラインを強調していた。
コルセットでそのウエストの細さが良く分かる。
同系統の素材のホットパンツの下では、細かい網目のストッキングがガーターベルトで留められていた。
革製の長手袋をキュッと鳴らして、ナナリーは自分の体を勇気付けるように抱き締めた。
妖艶な衣装を身に纏った少女は、恐る恐る目の前の兄の姿を検分した。

上半身裸の兄・ルルーシュは、棘の付いた厳つい首輪をしている・・・。
普段は穿かないようなレザーパンツを身に着けた彼は、裸足をぺたぺたと鳴らしてナナリーに近づいてきた。
こちらが見蕩れそうな笑顔を振り撒いて、ナナリーに首輪に付いた鎖をハイ、と手渡す。
「・・・何ですか？コレ・・・」
色々なことを深く考えたくなくなっていたナナリーは、恐々とルルーシュに尋ねた。
「何って・・・、見れば分かるだろ？可愛い俺の『女王様』」
・・・その一言に、こういった類のことには疎かったナナリーにも、兄の望みが透けて見えるような気がした。

「・・・。・・・えっと・・・、これは・・・、つまり・・・」
目の前でにこにこと笑う兄を見上げ、戸惑いながらも少女ははっきりと口にした。
「・・・・・・『えすえむ』ごっこ・・・ですか・・・？」
まさか妹がその単語を口にするとは思っていなかったルルーシュは一瞬固まったが、
すぐに満面の笑みを浮かべて頷いた。
考えることを避けていた事実に直面し、ナナリーは思わず気が遠くなりかけた。


離れ離れになった後、兄と再び一緒に暮らすようになってから、ナナリーはまた学園に通うようになった。
新しい友達も沢山出来て、所謂普通の「女子高生」の暮らしを送っている。
仲の良い友達と、くだらなくも楽しい会話が出来る・・・。
それは、ナナリーが今まで知らなかった喜びだった。
そんな学校生活の中では、女子高生として必然的に「そういった」方面の知識も入ってくるようになる。
そっちの方の知識に疎かったナナリーも、今では友達の影響か若干耳年増になっていた。

「驚いたな、ナナリーがその単語を知ってたなんて」
「・・・私だって、もう小さな子供じゃないですよ」
「ごめん。・・・でも、それなら、これから俺がどんな風にしてほしいのか分かるよな？」
ナナリーは兄の顔を不安げに見上げたあと、そっと顔を伏せた。
―――・・・知ってます。・・・お兄様が、私と『そんなこと』をしてみたい、と密かに思ってたことなんて・・・。


咲世子の手伝いをして兄の部屋の掃除をしていた時、ナナリーは部屋で一枚の写真を見つけた。
中等部の制服を着た自分が、車椅子ごと縛られて拘束されているその写真――。
今でもはっきりと記憶に残っている。
以前、「マオ」とかいう人物に浚われたときの写真に違いない。
兄は誘拐犯が残していったと思しきそれを、どうやら今まで誰の目にも触れないように大切に保管していたようなのだ。
その時はその写真を残していたことを不思議に思っていたが、後で色々と知識を吸収してから、
ナナリーは兄が何を考えているか少し分かるように思えた。
でも・・・、と、ナナリーは心の中で小さく呟く。

（・・・お兄様はする方じゃなくて、される方をお望みだったのですね・・・）

少女はボンデージに包まれた小さな胸の内で、そんなことを考えていた。

ぼう、としていたナナリーに、ルルーシュが何かの紙を渡した。
用意周到な兄が渡してきた『女王様台詞集』に目を通したナナリーは、驚きで目を丸くした。
「おっ、おおおおおおおおにいさま！！！！！
　・・・・私、こんなこと言えません！！！！！無理です！！！」
「何事も経験だぞ、ナナリー」
「イヤぁ！！！ムリですこんなの！！！『跪いて私の足をお舐め、ルルーシュ』なんて！！！！」
「言えてるじゃないか」
「イヤあぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
兄は更にベッドの上に様々な拘束具を広げて準備している。
予想以上に過激で本格的な内容に、ナナリーは一人パニックを起こしていた。
・・・だから、部屋のドアが何度かノックされたこと、ドアが静かにシュン、と音を立てて開いたことに気付けなかった。



「・・・・もっ・・・・もももももも申し訳有りません！！！ルルーシュ様！！！ナナリー様！！！
　私は、ジェレミア・ゴットバルトは何も見ておりません！！！見ておりません！！！！！
　・・・・・・・・・・失礼致しましたっっっ！！！！！！！」


残像を残すような速さで、自動ドアが閉まる前に部屋の前を立ち去ったのは、このランペルージ家の忠臣だった。
呆然とした兄と妹は、ゆっくりと顔を見合わせた。





―――数度目のちゅっちゅ禁止令、並びに半径2ｍ以内の接近の禁止が、妹から兄へ宣告されるのはもう直ぐのことである。



おわり

大抵勢いだけで書くから色々酷いかもしれんが気にしないでくれ

という書き逃げ

ルルーシュｗｗｗ







メディア全サ当たりだったな
絶対応募する
しかしこのイラストはルルナナ二人の世界な感じでいいｗ

転載
329:◆VKlHTb/6to 2009/01/08(木) 01:36:19 ID:aO3jwyMO0[sage]
>>263
ttp://ranobe.com/up/src/up330053.jpg

図書カード絶対応募してやる！！
ルルーシュの右手はナナリーの腰にあるのかな？
それでナナリーが頬を染めてるのか･･･

スザクとCCは何のためにいるんだろうっていう２人の世界なわけで、本編通りの熱々っぷりに萌えたwww

>>273
GJ！！
ナナリーのボンテージ姿ﾊｱﾊｱ
この兄妹色んなプレイしてるのなｗｗ

メディア素晴らしすぐる
これは買いだな〜

このメディア様の兄妹…
まるで「ナナリーは俺のもの」と言わんばかりのルルーシュ
そして「私はお兄様のものです」と言わんばかりのナナリー

最高だな
やはりメディア様はよくわかっている

とりあえず落ちそうなんてあげとく

>>273
お兄さま暴走しすぎｗｗｗｗｗ
しかしちゅっちゅ禁止令を出した日の夜、
寝床の中でこっそり「跪いて私の足をお舐め、ルルーシュ…」なんて呟いてたりして

>>274
「デザインは仮のものです」か…
つまり、ルルナナだけになる可能性も残されているわけですね！
いや、ファンの人には悪いけど、どうみてもスザクとC.C.いらないだろこれ
あとナナリーのひかえめなふくらみにお兄さまも昇天ですね

C.C.は好きだし、こういうネタもありかなとは思うけど
真面目に考えたらそんな出方するくらいならいない方がいいな

スザクは本当に何この2人の傍に割って入れるような顔してるんだろうなw
咲世子さんだって無理だぜ、そんなの

他キャラのことをマイナスな感じで書くのはやめようぜ
それよりルルーシュはどれだけナナリーを独り占めしたいんだ？w
ナナリーは自分のものなんですねわかります

メディアのナナリーが顔を赤くしてる理由

�@大好きな兄とぴったりくっつけるのが嬉しかった
�A公衆の面前でべたべたしすぎかも…、と恥ずかしかった
�B繋いだ手から兄の「ちゅっちゅしたい」「○○したい」「××したい」という本心が筒抜けだった


一瞬でここまで考えた俺のルルナナ脳ここに極まれり

�Aと�Bはあると思います。

ナ「お兄様。いくらなんでも皆様が見ていますよ（赤面）」
ル「ははは。今更いいじゃないか。みんなも知ってるから気にしないよ」

という電波を受信した
実際、ナナリーのこと介助の一貫で普通に持ち上げたり、風呂入れたりしてただろうしね

�Bｗｗ
ルルーシュｗｗｗｗ
ルルナナ可愛いよルルナナ

早く現物手に入れてじっくり眺めたいよ
地方だから明日まで我慢…

>>282
�@も２人の世界って感じで可愛いなｗ


今日帰りに本屋よってみてみる
あるといいな

メディアがGJすぎてコーヒー牛乳噴いたｗｗｗ

またウエディングコラにはこの上なく持ってこいな燃料だなｳｴﾍﾍﾍﾍﾍﾍ

ナナリースレから甜菜

ルルーシュはピアスナナリーはピアス？イヤリング？
お揃いの石だｗｗｗｗ
エメラルドか？

462 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/09(金) 12:06:10 ID:QzuR6B4W
ttp://ranobe.com/up/src/up330296.jpg
メディア表紙スキャンしたのみつけたんではっておく
発売前の雑誌なんでバレ注意
まつげばさばさは健在のようで
かわいい

ナナリーは本当に小柄だな、背丈もそうだけど、
肩幅もルルーシュの胴体より小さいんじゃ？

さぞお兄さまは猫かわいがりしてることでしょう
それに体が小さいといろんなプレ（以下検閲削除

体が華奢で小さいからお兄様も大切に、壊さないように愛でるのです

それにしてもナナリーは肩幅もないな　
中の人とは　あれ　こんな時間に誰か来たみたいだ

ルルーシュの手とナナリーのお手手の大きさの差が可愛いくてしょうがねぇ

>>287
お揃いのピアスとかｗｗｗ
どこのラブラブカップルだよｗｗｗｗｗｗ

まあナナリーのはイヤリングかもしれないけどな
お兄様がナナリーの体には傷をつけたくないとか何とか言って

お揃いの石とか何か愛情の深さを感じる
恋人同士かこの兄妹は

寧ろ恋人以上ですな

それはそうと、ルルーシュの右手がナナリーの何処に向かっているのかが非常に気になります

早速今日買ってきた
あとは申し込むだけだし自分もルルーシュの右手がナナリーのどこにあるのか気になるところ
それに、こんなに幸せそうな笑顔のルルーシュ自体も珍しいし心暖まる光景だ

自分も買ってきた
しかしナナリーの顔に少し傷が付いてたorz
ちゃんと吟味して選んだのにこの結果

ルルーシュの右手は腰と見せかけておしｒ＞＜
お揃いのエメラルドのイヤリングはルルーシュからの
プレゼントと予想

また規制くらうとは何という…orz

ところでルルーシュがナナリーにイヤリング付けているところを妄想すると堪らない
「んっ…、お兄様……、ゃあっ」
「どうした？ナナリー。俺はイヤリングを付けているだけだよ？」
「んんっ……、だって…くすぐった…きゃんっ！」
これ以上ここで妄想するのは危険だな

くすぐったがっているナナリーと
ちょっと楽しんでいるルルーシュ・・・微笑ましい

ルルーシュがナナリーには自分でつけてあげるのだけはガチだと思う
その後、ナナリーもルルーシュにつけてあげるんだな
暖かい光景だ

天才
コンプリバレ注意

















613:名無しさん＠お腹いっぱい。 2009/01/11(日) 16:44:46 ID:jfm5es5S0[sage]
モザイクカケラ　ナナリー

ルルーシュが無いんだよな･･･


647:名無しさん＠お腹いっぱい。 2009/01/11(日) 17:01:58 ID:jfm5es5S0[sage]
ナナリーは、ルルーシュへの想いかな


------------------------------天才ここまで
ルルナナ関係以外のバレは消した
とりあえずナナリーのルルーシュへの想いが気になる
コンプリ早くほしい！

コンプリ楽しみだよね
曲とか結構いいし
あとちょっとだ

ナナリースレより

ttp://imepita.jp/20090111/460430

ナナリーの身長はこんくらいらしい

>>301
抱きしめやすそうな身長だね

>>301
ルルナナが隣同士なだけで萌える自分

隣同士だけで萌える
この身長差がたまらない

結論：はやくコンプリ欲しい

ていうかメディアの表紙でも思ったが、体格差萌え
ルルーシュとは頭一つ分違う感じなのか

ルルーシュにすっぽり包み込まれるように抱かれるナナリーに萌える

明日アニメディア買ってくる
あの表紙は反則だ！
顔がにやけて自分が気持ち悪いｗｗ

>>306
自分も見る度にやけてる
お互い幸せそうな顔してるのがまた良いよな

お兄様にプレゼント

ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d517023.jpg

>>308
ﾊｧﾊｧﾊ・・・・じゃなかった、けしからん！
ナナリーのそんなはしたない姿を世に晒す訳にはいかん、成敗に行くので潮騒をだな（ry

>>308
もう学生時代の日常と、悪逆皇帝の日常はこれでいいよ

>>308
これはいい抱き枕
ルルーシュ大切にしろよｗ


メディア絵文字なしC.C.スレから転載

943 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/12(月) 18:58:21 ID:x9Qk4Djd
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader903177.jpg
いつものように需要は無いだろうが、文字無し版……まぁ見てくれ

>>310
ルルーシュﾃﾗｳﾗﾔﾏ


>>311
いつ見ても素晴らしい
やっぱルルーシュの手がやらしいところに向かっているように見えるのは
俺の頭が腐ってるからか……

>>308
拘束着の下って何もはいてないのか・・・？
ルルーシュめけしからんな(;´Д｀)

>>311
ルルナナ可愛いな
やっぱりどうみても２人の世界ｗ


Sonyで頼んだコンプリ明日くるの楽しみだ

コンプリ手に入れた


やばい泣ける
すげーナナリーのショートストーリールルナナだよ
0時過ぎたらまたくる

すごいコンプリ良かったリグレットメッセージのナナリーの心情が切ない
でもナナリー→ルルーシュがすごいひしひしと伝わる

個人的に
「まとめたくない」「あなたは私自身で、私はあなたそのものだった」「私も愛している。あなたを。」
のところが特に好きだ

あと箱あけて冊子どけるとルルナナのあの書き下ろしがいきなりでてきてビビったｗ
ストーリーブックとかもよかったよ個人的に買って損はなかった
リグレットメッセージの表紙の書き下ろしルルーシュの写真の絵は
ナナリーが持っている写真かなと妄想することにしたｗｗ

コンプリよすぎた
ナナリーとスザクを読んで泣いてしまった
この２人は小説版を読んだ後だと余計に心に響く

>>315
自分も大体同じところでぐっときた
たくさんの伝えたいことがあったのに、伝えられなかった。でも全ては伝わっていた。
本当にこの２人は･･･いやなんでもない

ルルナナ良いなあ…
コンプリ買う気無かったけど買おうかな…

抜粋部分見るだけでも、単なる兄妹愛を超越してるように見える

コンプリはおすすめ
確かに少し値は張るけど買って損はないと思う

regret messagesのナナ→ルルが凄い良かった
この２人の愛は最強すぎる
涙腺崩壊した
小説版まだ読んでないから早く読みたいなー
4巻はいつ出るんだろう
といっても忙しくて3巻もまだちゃんと読めてないが…orz

ジャケットのポスターいらないならAmazonで安く買えるよ


コンプリ本当に良かった
涙とか汁が止まらないｗｗ
最近のルルナナ燃料メディアのルルナナ絵といいたまらんな
本当にありがたい

コンプリ買う気なかったが…
買うことにした
けど、今は金がないのでもうちょっと先になりそう
楽しみだ

ナナリースレから甜菜

ttp://ranobe.com/up/src/up331354.jpg

これ神すぐるwww
４人とも滅多に見れない笑顔だ
ナナリーの顔アップたまらんよハァハァ

４人とも幸せになって欲しかったよ

本編後の様々な補完を見るにつけ、ルルナナにはまた一緒に暮らせるようになって欲しかったと思ってしまう

だからこそ俺たちは想像の翼を羽ばたかせるんだ
ルルナナの理想郷は俺たちの心の中にこそある

…でもやっぱ公式でルルナナが来てほしい…

やっと規制解除された・・・
投下するならｲﾏﾉｳﾁ



12月25日、クリスマス当日の朝―――。
窓の外には静かにしんしんと降り積もる雪が見える。
側の樅の木は雪でふわりと化粧を施され、いかにもクリスマス然とした雰囲気を演出していた。
そんな冬の、少し特別な日に、一人の少女が兄の部屋のベッドの中で呻いていた。
「・・・腰が痛いです・・・」
その言葉に思わずぎくりと体を揺らしたのは、少女の兄だ。
昨日の夜、クリスマスイブという特別な夜に、愛しい妹の余りの愛らしさに、この兄は普段の抑制が外れて暴走してしまった。
二人とも、雪をも解かすような睦言を一晩中繰り広げて、今に至る。
兄へのプレゼントとして美味しく頂かれてしまった妹の恨み言は続く。
「・・・色んなところがじんじんします・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・声も少し嗄れちゃいました・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・お腹が空きました・・・」
「ほ、ホラ！！ナナリー！！！・・・咲世子が作ったケーキを持ってきたよ！！！いやー美味しそうなブッシュドノエルだｎ」
「―――――お兄様。・・・私にまず、言うことは無いんですか？」
普段は愛らしい妹の底冷えするような、何処か迫力の有る声に、兄の背がぴんと伸びた。
そしてそのまま、スライディングでもするかのような勢いで妹の前に平伏す。
・・・この兄は、愛する妹には何処までも甘く、何処までも頭が上がらない。

「・・・・・・・・・ごめんなさい」

―――兄・ルルーシュの謝罪の声が室内に響いた。



『The Gift of the Fool』


暫し床に手をついて土下座した兄をベッドの上から見下ろしていた少女は、ふー、と息を吐いた。
暖房で暖められた室内において、毛布に体を覆われているにしても、未だに生まれたままの姿である。
体にシーツを巻きつかせ、白く細い肩を覗かせるその姿は、初々しさとともに酷く艶かしい。
「・・・もう良いですよ、お兄様。お顔を上げてください」
その言葉に、兄はゆっくりと顔を上げた。如何にも恐る恐るといった様子に、少女・ナナリーは思わず苦笑した。
・・・数多の女性が一目見ただけで心を奪われ、憧れるその美麗な顔。
それが今、自分のことだけを考えて、心配そうにこちらの様子を窺っている―――。
・・・ナナリーはそれだけで、兄の全てを許してしまいたくなった。
「お兄様がこうして謝って下さったから、もう良いです。でも、そうまでするのはやり過ぎですよ？
　・・・さ、お兄様。いつまでもそうしてないで。一緒にケーキを食べましょう」
ナナリーが極上の笑顔を向けてこう言うと、ルルーシュはまさにパアァと光が差しそうな程にその端正な顔を輝かせた。

結局二人揃って朝遅く起きてしまう形となり、必然的にブランチを摂ることとなってしまった。
ルルーシュは体の辛そうなナナリーのために、自分の部屋にまでパンやサラダ、ケーキなど、食事に必要なもの全てを持ってきた。
こうしたものは全て、この兄妹の事情を知っているメイド、咲世子によって準備されたものである。
普段はチェスなどをするための部屋のテーブルの上を片付けて、食事を並べる。
ナナリーを車椅子に座らせ、ルルーシュが向かい合って座り、遅い朝食と相成った。

（・・・可愛いな・・・）
ルルーシュは向かい合わせに座った妹がパンをちぎる様子を正面から眺めつつ、そう思った。
先程までは裸だったナナリーだが、今は風邪を引くと悪いということで、ルルーシュのパジャマを着ている。
同年代の少女より小柄なナナリーには、3歳年上の兄のパジャマはぶかぶかのようで、丈の余った袖口と裾を大きく捲り上げていた。
男女の違いもあり、当然のように肩幅も体格も全く異なる。
自分のパジャマに着られているようなナナリーを見て、ルルーシュは目元を緩ませて微笑んでいた。
「・・・何ですか？」
食事中に自分をじっと見つめ続ける視線に耐え切れなくなったのか、ナナリーが尋ねてくる。
その白い頬は恥じらいのためか、ほんのり赤く色づいていた。
「いや、可愛いなあと思ってさ」
「・・・何がですか？」
「別に恍けなくて良いだろ。・・・俺のパジャマを着たお前が、凄く可愛いなあって」
「・・・からかわないで下さい」
「俺はいつでも本気だよ、お前のことに関しては・・・。・・・やっぱりお前は小さいな」
「もう！いい加減にして下さい！！」
実年齢より幼く見えることを気にしているナナリーは、思わず声を荒げた。
その顔は真っ赤だ。・・・しかしそれは、実の兄のからかい一割、本気九割の口説き文句によるものだが。
ルルーシュはそんなナナリーの様子を幸せそうに見つめている。
「小さいけど・・・、いや、だからか。本当に可愛いよ、ナナリー」
どんなアイドルや俳優も裸足で逃げ出しそうな端正な顔で微笑まれ、ナナリーは絶句した。

―――そんなことを言ってるお兄様の方が、ほんとにかっこいいです・・・。

湯気が出そうなほどに顔を赤くしたナナリーは、ルルーシュの視線から逃れるように俯いた。

惚気つつのブランチも終盤に差し掛かり、咲世子特製のクリスマスケーキを二人で食べる。
食後の紅茶を飲んで一息ついたところで、ルルーシュが何かを思い出したように立ち上がった。
そのまま自分の机の引き出しの奥から、ピンクのリボンに包まれた小さな小箱を取り出す。
ナナリーの側に戻ってくると、ルルーシュは恭しく小箱を彼女に差し出した。
「お兄様、これ・・・・？」
「・・・何だと思う？」
当然のように自分の手の中に納まった小さな箱を、ナナリーはじっと眺めた。
軽いその箱の包装を解いて、ゆっくりと蓋を開ける。

中には、小さなイヤリングが入っていた。
金の留め金の下に小さな緑の石が輝く。
雪を降らせる曇り空を吹き飛ばすような鮮烈な輝きを持ったそれ―――。

・・・何も言わず黙ってイヤリングを見続けるナナリーを見て、ルルーシュが慌てだした。
「な、ナナリー？・・・どうした？！」
まさか気に入らなかったのか、いや、ナナリーがそんなことをおくびにも出す筈が、それとも昨晩の意趣返し・・・などと、
どんどん思考回路が袋小路に入っていくルルーシュを後目に、ナナリーが口を開いた。
「・・・お兄様。ちょっと待ってて下さい」
ナナリーはそのまま車椅子を操って、部屋を出て行った。




数分後、部屋に戻ってきたナナリーを見て、ルルーシュはホッとした顔を覗かせた。
妹をよく見ると、その膝の上に、青いリボンで結ばれた小さな箱が見えた。
―――どこかで見たような・・・。
ルルーシュがそんなことを思っていると、ナナリーがその小箱を差し出してきた。
「ハイ、お兄様。私からもクリスマスプレゼントです」
天使のような笑顔に見蕩れつつ、小箱を受け取る。
愛しい妹が自分にプレゼントをくれた、という事実に舞い上がりながら、ルルーシュは心躍らせながら箱を開けた。

「・・・・これは・・・」
「・・・うふふ、やっぱり私たちって兄妹ですね。考えることが似てます」
「・・・ナナリー、これって・・・」
「お兄様が箱を渡したときにぴんと来ました。・・・一緒のお店でプレゼントを買ったみたいですね、私たち」

・・・箱の中に入っていたのは、ルルーシュがナナリーに渡したイヤリングとほぼ同じデザインの、エメラルドのピアスだった。

クリスマスも差し迫った数日前の午後、久しぶりの休日だということで二人で町に散歩に出かけた。
公園を散策したり、二人で色々な店に入ったり・・・。
恋人と見紛うほどに――実際恋人のようなものだが――仲睦まじげな二人が夕暮れも近づいたところで帰路に着こうとしたとき、
ナナリーは一つのファンシーショップを見つけたのだった。
クリスマスらしい装飾が施されたそのこじんまりとした店に入りたい、とナナリーが強請って、二人で店の中に入った。
そこには、可愛らしい小物とともに、職人が作ったという一点物のアクセサリーがずらりと並んでいた。
ナナリーはその中で、端っこでひっそりと陳列されていたそれに目を奪われたのだった。

小粒なエメラルドを使ったピアスとイヤリング・・・。
全く同じカッティングが施されたそれは、店内の照明を受けて等質な光をきらきらと反射させていた。
心を穏やかにさせるという緑の影が棚に落ちる。
そしてそこに並べられていた言葉・・・。
　　　　　　"You always make me happy."
・・・ナナリーは小さな宝石を手にとって、その言葉をじっと眺めていた。



「・・・俺はあの時、お前があんなに熱心に見てたから、よっぽどあれが欲しかったのかと・・・」
「・・・欲しかったのは事実ですけど・・・。お兄様とお揃いで持てるかなあ、と思って・・・。
　でも、私のお小遣いじゃ、お兄様へのピアス一つが限界でした」
「俺がその店にまた行った時、もうピアスは売ってなくてさ。仕様が無いから残ってるイヤリングをお前に買ったんだ。
　・・・俺も、お前とペアで持てると思って・・・。でももう無くなってて、残念に思ってたんだが・・・」
「私が先に買っちゃったんですね。・・・うふふ。ねえ、お兄様」
「何だい、ナナリー」
「やっぱり私たちって似たもの同士ですね。同じことを考えてます」
「・・・そうだな。二人で贈り合う形になったけど」
「危うくプレゼントもすれ違いかけましたけど・・・、結果的には、お揃いになったから嬉しいです」

ナナリーは、この上ないほど幸せだと言わんばかりに微笑んだ。
ルルーシュはその笑顔に惹かれたように近づき、車椅子の前で屈んで彼女をぎゅっと抱き締める。
この二人は互いが居れば幸せで、互いが居れば他には何も要らないのだ。
強く抱き締めあって、二人はそのことを痛感した。


抱き締めあって、二人で温もりを分かち合いながら、ナナリーがルルーシュの耳元で囁く。
「・・・もう、一人はイヤです」
恐らくは、一年以上もの間引き離されたことを言っているのだろう。
ルルーシュはそれを聞いて、抱き締める腕の力を強めた。
「・・・もうすれ違うのはイヤです」
「・・・うん」
「・・・ずっと側に居て下さい」
「うん」
「ずっと、私を放さないで・・・。だって・・・、」

ナナリーはルルーシュの肩口に手を添えて、小声でこう囁いた。


　　　―――私をいつも幸せにしてくれるのは、お兄様なんですから・・・。



おわり

以上、時期外れSSでした



ルルナナなイラドラが見てえよおおおおおおお

>>330
GJ！
こちらも幸せお裾分け貰ったw

エメラルドって石言葉が「幸運・新たな始まり」だとか。
新たな始まりかーとかしみじみした自分ｷﾓｽ

>>330
GJ！GJ！
いや、もう、ごちそうさまです。
出だしからもうお腹いっぱいなほどラブラブで、脳味噌が溶けそうでした。

あのお揃いのはやっぱりクリスマスプレゼントなんでしょうね。
ルルナナ最高！！

>>330
神！！！ルルナナ可愛いよルルナナ
読んでて幸せになった…

>>330
GJ！
なるほど、あのピアスとイヤリングは互いにプレゼントしあったんですね、わかります
ルルナナ可愛いよルルナナ

>>330
神ＧＪ！！
相変わらず素敵なルルナナ小説ｗ
にやけ萌えまくりました
クリスマスの熱い夜に乾杯！

>>331
エメラルドが幸運・新たな始まりとかいいなー

下手なりに頑張ってみた
メディア2月号表紙絵二人だけにしてみました

ttp://www2.ranobe.com/test/src/up31837.jpg

GJ！！
なんという体格差・・・(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>336
よくやって下さいました

>>331
「新たな始まり」…
→「新たな関係の始まり」→恋人（OR夫婦）→「私たち結婚します（しました）」


つまり、メディアの表紙は２人からの結婚報告だったんだよ！！！！！

>>336
乙！
この体格差がかわいいなｗ

>>338
結婚報告ｗいいな！
ウェディングドレスとか全部２人で相談するんだろうな
まぁドレスはルルーシュがお手製で作りそうだがｗ


ジェレミアスレから甜菜
やっぱりこの体格差がたまらんｗ

737 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/16(金) 00:44:45 ID:GmF6dMAT
やほぉぉおう！
ttp://ranobe.com/up2/updata/up39196.jpg

>>336>>339
深夜にﾆﾖﾆﾖﾆﾖﾆﾖしまくる俺きめえｗｗｗ

>>339
このCDジャケットもGJと言わざるを得ない
こうして見るとルルーシュとナナリーは何故かどことなく兄妹だと言うのが伝わってくる
このルルーシュは完全に兄さん顔をしている

DVD最終巻ジャケにルルナナきてほしい
ルルーシュがナナリーに抱かれるか、ナナリーがルルーシュに抱かれる画希望

最後の敵がナナリーで、結局ナナリー殺すぐらいなら自分が全ての罪を被るで死んだからなあ>ルルーシュ
来る可能性は高いと思うし、そういうシチュだったら耳から血が出そう

メディア表紙とかpixivのルルナナ絵とか神のSSだけでも夜興奮して寝れない自分がいる
そうなるといい

色々作った

壁紙
ttp://ranobe.com/up/src/up332085.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332086.jpg
待ちうけ
ttp://ranobe.com/up/src/up332087.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332088.jpg

こんな感じなのを他に色変えたり加工したりしたやつをまとめたやつ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org15262.zip.html

>>344
乙です！
壁紙かわいい
さっそく使おう！

>>344
大変美味しく頂きました

この絵を見るにつけ、二人一緒だとほんと幸せそうだなー、と思うよ　しみじみと

>>344
GJ！ありがとう
二人とも可愛いな
早速待ち受けにした

ｽﾏｿ携帯厨で悪いんだがもし良かったら
zipの中身もラノベとかであげてくれたらありがたい

>>326の小説を読んで、R-18指定の鉛筆絵を描いたんですが、ここはそういうのを貼っても大丈夫ですか？

>>348
俺は自分の煩悩に忠実に、貼ってほしいと思ってるけど

ただここ一応全年齢板だからな…


他のみんなはどう思う？

エロパロのギアススレになら…大丈夫じゃないかな

エロパロ板に投下されたSSってわけじゃないしな

角煮のギアススレのが良いと思う

>>347
ほい

待ちうけ
ttp://ranobe.com/up/src/up332390.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332392.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332393.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332394.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332395.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332396.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332397.jpg

壁紙
ttp://ranobe.com/up/src/up332398.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up332399.jpg

二人だけにした元絵
ttp://ranobe.com/up2/updata/up39212.jpg


>>348
自分も角煮でいいとおもう
投下したら教えてくれ

>>352
ありがとう！
大切に保存した
待ち受け日替わりで使うよ

ﾄﾝｸｽ！
角煮か･･･ちょっと覗いてみて流れ的によさそうだったら投下してみることにしたよ

角煮の判らない自分負け組……
半年ROMってれば判る？
最近来たから前スレは見てないけど、このスレは全部読んでるはずなんだけどなあ...orz

PINKちゃんねるの半角二次元板
あっちは18歳未満は禁止なので注意な

携帯の待ち受け早速使ってるよ☆
ありがたや、ありがたや。
二人だけだと普通にラブラブカップルにしか見えない。

待ち受け設定したは良いが、携帯開くたびに2828が止まらないから困る

待ち受見る度にﾆﾔﾆﾔﾆﾏﾆﾏ止まらないｗ
二人とも可愛いすぎる

疲れた・・・
ルルナナに癒されたい
ルルナナのらぶらぶ生活を覗き見したい

モザイクカケラ聴く度に泣きそうになる


そういえばルルナナってスザクと別れて学園でミレイと
会うまでの空白期間はどんな生活していたんだろう

数年間のタイムラグがあるよな
確実に２人っきりで生活してる時期は存在する

ショタロリ幼夫婦ﾊｧﾊｧ

>>348です。
微妙な流れだったんですが、角煮に投下して来ました。
初めてだったし、流れによっては早めに消すかもしれません（汗


※近親・鉛筆ラフ注意ってなってるイラストがそうです。
雑だけど、見てもいいという方どうぞ。

見てきたぜGJ！
対面座位たまんねえﾌｯﾍｯﾍww

>>363
GJGJ！
たまらないﾑﾊﾊﾊﾊｗ

>>363
Good Job.

マジレスすると、ルルーシュって体力あんま無いよね
でもナナリーって小さいし軽いよね
つまり唯一色んな体位がうわなにをするやめ

>>356
あー！そこかあ！
名前は聞いたことあるけど、どんな板か判らす行ったことなかった
教えてくれてありがとう！お陰で見れました！

>>363乙＆GJでした！
自分でもよく判らないけど、なんかナナリーの髪の毛の感じに萌えた！

コメントありがとうございます！！
まさかこんなに喜んでいただけるとは思ってなかったので、嬉しいです。
ルルナナは愛されているんだというのが実感できました。

これだけラブラブな２人だし、やっぱり対面座位で、しかもキスしてるところが自然に浮かびました。

足が不自由だし、目も長いこと見えなかったから、自然と膝に乗せていちゃついたりしてそうだしなw
この二人はポリネシアンセックスとかも好きそう

ポリネシアンｾｸﾛｽするルルナナ……


次の日が休み、という日に心行くまでお楽しみな２人を妄想しちまったﾊｧﾊｧ

咲世子さんが不在の時はやっぱり中学生のナナリーの風呂もルルーシュが入れていたんだろうか
CCが来てからはCCが入れてあげたんだろうか
妄想は止まりませぬ

>>370
週末になると早くやりたくてソワソワしだす二人を幻視w

ポリネシアンってなに？

ほい、Wikiより転載↓

ポリネシアン・セックス（Polynesian Sex）とは、ポリネシア地方で伝承されてきた性行為の方法のこと。

概要
性行為は5日に1回程度とし、残りの4日は性器を刺激しない愛撫だけにとどめ気分を高める。
前戯に最低1時間かけ、また陰茎の膣への挿入後 30分はピストン運動を行わず抱擁や愛撫に留める。
オーガズムがあった後も、性器を結合させたまま抱き合う事でより気分を高める。
というもので、スローセックスの一種であるといえる。

セックスの前にはたっぷりと食事をとらない。
ゆっくりできる日の午前中がおすすめの時間帯
固定電話機の受話器を外す、携帯電話機の電源を切るなど、行為に集中できる環境をつくる
最適体位は、互いの骨盤をつける。女が仰向けになり、男は右をベッドにつけ、半身を起こす。互いの脚はからませる。男の左脚は女の両脚の間にはさむ。女の左足は男の腰の左にのせる。
射精よりも精神的な交わりを目的としたセックスで、通常男性のオーガズムは数秒しか持続しないが、この方法では長期間のオーガズムが感じられるという。

お前らｗ
とりあえずここは全年齢板だぞｗｗ
まぁでもポリネシアンには同意


ナナリースレから甜菜
ttp://ranobe.com/up2/updata/up39233.jpg

>>375
ルルナナのその絵は良いなあ…


ポリネシアンにﾊｧﾊｧしてきますた

ただでさえ妄想が止まらないというのにポリネシアンで更にヒートアップしちまったよ

>>375を見て少し収まった
和むなあ

「お兄様、部屋のカレンダーに『ポ』とか書いてあるのですけど、あれは何ですか？」
「ああ、それは・・・。・・・今度、お前と一緒に楽しみたいと思っていることだよ」
「今度の週末にですか？？・・・一体、何なのですか？」
「それは、当日のお楽しみだな。・・・ナナリー。何だ？その顔は」
「・・・・・・・（訝しげな視線）。――お兄様。ヒントをお願いします」
「またか。・・・今度は分かるかな？」
「負けません！」
「・・・・（そんな勝負ごとじゃあ無いんだがな）。
　一応ヒントをやると・・・、それは、俺とお前、二人居ないと出来ない」
「・・・それは、何となく分かります」
「それに、ゆっくり時間をかけて楽しむものなんだ。だから週末に予定している訳だ」
「・・・・・・・・・・。パイ生地作りですか？」
「ハズレ。確かにパイは本格的に作ると時間が掛かるけど。・・・材料は特に必要じゃない。
　ただ、集中して行えるように、外部との通信手段は一時的に遮断するものとする」
「そんな大掛かりなんですか？？！！！」
「これは重要なことだぞ、ナナリー。あとは第三者の介入も絶対に排除すること」
「・・・・・・・・・・そう言えば、『ポ』でしたね。
　分かりました！！日本の映画、『ぽにょ』を見るんですね？！！」
「またハズレ。・・・確かに映画館では携帯電話の電源はOFFにすべきだが。
　あとヒントを出すとすれば・・・・・・割と体力を使う・・・かもしれない」
「・・・・・・・・・今度こそ分かりました！！お兄様と私でWiiの『ポケモン』対戦ゲームをするんですね？！！！」
「またまたハズレ。―――どうした？ナナリー」
「ううう〜〜〜。・・・分かりません・・・」
「どうする？降参するか？」
「・・・いえ、まだです！！最後のヒントをお願いします！！！」
「・・・・・・・・・・。じゃあ、最後のヒントだな。
　―――――それは、とてもとても、気持ちの良いことなんだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は？」
「・・・ナナリー。――分かったかな？」



（・・・何となく、分かりたいような、分かりたくないような気もするのは、気のせいでしょうか・・・）





ごめんなさいごめんなさいごめんなさｒｙ

まったくエロい人だらけですねこのスレは！
けしからんもっとやｒ（ry

いいぞもっとやれｗｗｗ

やっぱりルルナナ可愛いな
本編終わってかなり経つのにルルナナ熱冷めないよｗ


ナナリースレ転載
732 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/22(木) 02:40:44 ID:aVPCWSHf
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up32063.jpg
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up32065.jpg
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up32066.jpg

>>380

一番上がえろすぎる
開いてない目でも破壊力ありすぎナナリー

そういえば公式の「みんなで選ぶベストエピソード」は１位が最終回だったな
最終回はルルナナ的にも、「愛してる」とお互いに告白しあったりと最高だから素直に嬉しい

ルルナナがべたべたして引っ付いてる絵を見れるだけで幸せです

本編でもまじで画面に出ないだけでちゅっちゅくらい日常的にしてたと思うんだ

>>380
ヴィ家のイラドラみたかったな

７巻はルルーシュとロロの記憶消しているとき生活
８巻はセシル・９巻は後日談？
みたいだしないのかな…

９巻のイラドラをナナリーの独白で振り返るみたいな形にして
幼少から最終回、そして今後みたいに振り返ってくれないだろうか

確かに。
アリエスの離宮にいた頃の話とか、アッシュフォードに保護されてからの数年間とか知りたかったな。

後日談ってあれからどれくらい経過した設定なんだろな
たとえ後日談でもルルナナが見たい(´・ω・｀)
俺が脚本書いたらとんでもないことになりそうw

いや、きっとこのスレのみんなは同じような後日談を妄想した経験があるに違いない。

あぁ同じさ妄想しているｗ


風邪の季節だけどルルナナどちらかが風邪ひいたら
ルルナナは互いに大騒ぎしそうだな
お粥フーフーあ〜んしあえばいいよ

自分の妄想を語る。

実はスザクが刺した剣は急所を外してあって、あの後、こっそりナナリーと必死に看病して蘇生。
人目につかない山奥で暮らし、定期的にナナリー達に会う、という妄想エンドだ。
ちょっと恥ずかしい。

>>388
お前とは良い酒が飲めそうだ

後日談ではないが、ナナリーにギアスかけた時、
ルルは愛してると言った後にキス（額か口）したんだと妄想しました

かなり恥ずかしい。

>>390
画面に映ってないだけでキッスをしたんですねわかります

仮にしてたとしたらルルーシュ切ねえええええええ

>>390
したと思うよ！
ナナリーもゼロレクイエムの時キスしていたし
（前スレのコラでみたがしたと信じているｗ）

互いに一方通行のキスか・・・切なすぎる（´・ω・`）

ナナリーのあのゼロレク時のキス疑惑はコラじゃーなかったのでは…

ルルナナのキスシーン見てえなあ
ディープなんて贅沢言わないから、せめてほっぺキスだけでも……

>>348です。
評判が良かったので、色を塗って、再度角煮に投下してきました。
ルルナナスレとなっているのがそうです。
よかったらどうぞー。

グッジョ！！
頂いｔふぅ・・・

エロパロ板の悪逆皇帝とうとう完結
エロ無しなので見られていない方がおられたら是非

俺なんか泣いちゃったよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>396
エロ無しというのはこの最終話のことね

>>394
保存したぜ　ふぅ・・・

>>395,398
そう言っていただけると嬉しいです！ありがとうございます。

>>396
自分も今さっき読んできました。
とり急ぎで最終話だけだったんですが、涙が止まりませんでした。
これから全部読んでみようと思います。

真綾ちゃんの「空気と星」を聴くと
ルルナナを連想して泣ける

エロパロ板のルルナナは良かったね
本編と妄想のバランスが取れてて

しんみりしてしまうが、せめてこのスレではルルナナを幸せに
していこうぜ･･･

俺の中での最近のルルナナソングはダイアモンドクレバスだなあ

松さんの時の舟もルルナナソングに聞こえる


前スレの>>931とイラドラの踊り子みてやりたかったコラやった
ttp://ranobe.com/up/src/up334257.jpg

二人で素っ裸のやつもあるんだがそれは角煮の方がいいよな？

これはいいエロ衣装w
二人でまっぱも是非

>>402
むっはーーー
光速で保存した
まっぱは角煮でもいいが、そのぐらいならここでもいいんじゃないかな

>>402
いいね

これくらいなら全然余裕なはずだ

じゃあこっちにおいとく

ttp://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd46768.jpg（素っ裸）
ttp://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd46769.jpg（シースルー）

>>406
ナナリーたんのｵﾊﾟｲ小さいおハァハァ

２人が事前なのか事後なのか気になる

>>406
GJ!また保存したぜ！！
メディアのあの衣装もえろいよな
ナナリー、ブラしてないから浮いちゃ（以下略

>>406
グッジョ！！！

>>402>>406
GJすぎる…

一度しか言わないぞ

ありがとう

>>406
神GJ！
色んなパターンあって素敵だ
コラ上手くて尊敬の眼差し

>>402>>406
GJ！GJ！GJ！
ナナリー可愛い胸もへそもたまらん
二人とも可愛いな

>>407
そこはやはり>>374だろｗ

今日アニメディアの表紙見てルルーシュに体あずけるナナリー見て萌えた！！

細いな〜ナナリー！さすがルルーシュの妹って位細い

最愛の妹と2回書かれててﾜﾛﾀ
ルルーシュの最愛ってナナリーなんだね

>>413
そりゃもう当然のこと。
本編でも実証済みでしょ。
コンプリベストのストーリーブックにも「ルルーシュ最愛の妹ナナリー」ってなってたしね。

カプとか抜きにしても普通に最愛で間違いないな

ギアスの煽り文句の中に「君のために世界を壊す」って感じのがあったはずだが、
ギアスを知らない人がこれを読んで、この「君」が妹だと思う人間はまずいないだろうなあ……
普通、恋人とか、好きな人だと思うよなあ……
と毎回思ってしまうｗ

たしかC.C.とのポスターに「君のために世界を壊す」って書いてあったんだよな
最初はあの緑髪の女の子の為に世界を破壊するアニメなのかと思った

しかし実際は妹の為だったとはｗ
まぁそこが萌える所なんだけどなｗｗ

>>416
自分がいるwww
アニメ雑誌の表紙を見た時はてっきりCCのために戦っているんだと思っていた
実際は違っていてびっくりした

しかもナナリーとも途中までは普通の兄妹愛だと思ってみていたが１期の終わりあたりからそれを超えてると気がついたぜ

一期の「スザクのことどう思う？」
「好きですよ？勿論、一番はお兄様ですけど」
のルルナナが大好きです

ルルナナ最高！


ってかこのスレはマジに優しい世界(スレ)だよな。

ルルナナスレ大好きだぁぁｗｗｗ

時々やらしいスレにもなるがなwww

バレンタインルルナナな版権とか来たりしないだろうか
俺の脳内では構図まで出来てるというのに

そんなのが来たら卒倒しちゃうよ


･･････ルルーシュと、このスレのみんながね

>>416
最初自分も「君」が緑髪の子で妹もその子だと思ってたから似てない兄妹だなと思ってたら違った


でも本当の妹のナナリーも似てなかった
一番ナナリーに似てるの誰だろ
ユーフェミアかなっても思ったけど、なんか違うし

公式のギャラリーが更新されてた！！！

ttp://www.geass.jp/special_05.html?pid=gallery/08_11.html

ナナリーが珍しくミニスカで、しかも開眼だし腕組んでるしムッハーいいもん見たぜ

前アニメ雑誌に載ってたやつだね
これいいよね　この３人の幼馴染大好きだから顔がでれでれ

幼馴染好きの人には悪いけどルルナナ2人きりならもっとよかった
それになんかルルナナが2人で1つすぎて同じ画面に映る人もものも全部部外者に見える

>>425
他者を貶したりするのはやめよう
お兄様もナナリーも優しい世界を望んでるんだし

それにしても最終回後の版権は悶えまくりのものが多すぎて困るw
ＮＴのお兄様の腕を組んでいるナナリー
メディアのルルーシュに抱きついている・抱き締められているナナリー

ああ、ごめん
ただ、本当に2人の世界過ぎて他の人たちがカボチャヘッド化しちゃうんだ

まあ他キャラと一緒でも２人の世界を作ってしまうのがルルナナだからな


でもそろそろ二人きりの版権が欲しいです先生(´・ω・｀)

ルルナナメイドナナリーでプレイ…ﾊｧﾊｧ


ナナリースレから甜菜
853 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/01/28(水) 00:20:45 ID:wJByJvBT
>>842
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up32282.jpg

>>429
ルルーシュの妄想に見えてくる　ふしぎ！

シリアスそうな顔で真剣にナナリーとどんなプレイしようか考えてるルルーシュさんですね、分かります

メイドプレイか
ナナリーがルルーシュのことをご主人様とかいうんだろうかｗ

リヴァルやらにエリア１１のメイドカフェに連れてかれて
メイドの誤った知識を植えつけられ、
ナナリーにもそのプレイを強要…

とまで考えたが、よく考えたら二人のそばにはリアルメイド（咲世子さん）が居るんだったな

新妻ナナリー

良い響きだ

つ裸エプロン


でもルルーシュの方が料理うまそうな気がする
ナナリーは背伸びして頑張りそうだｗ

基本的にルルーシュのが料理とか上手いと思ってたんだが、
SEでナナリーが料理もいけますみたいな描写されてて驚いた
というかSEは夫婦にしか思えなかった
夫婦喧嘩ですかｵﾏｲﾗとニヤニヤしてしまった

2期SEはおでん屋ナナちゃんが一番好きです
ルルナナ可愛いよルルナナ

自分もおでん屋が好きだ
あとカグヤの話も何気に好き
ナナリーの為に夜中に花を摘んでいるのがいいｗ

ルルーシュスレでみたんだがメディアのムック本に
今月のメディア表紙の下まで切れていない画像があるらしい
ルルーシュがナナリーの生足を見せないよう気を配っているとか…すっげー気になるｗ

セブンで頼んだから遅い早くこい！

>>438
ルルーシュスレ覗いてきた

何ですか　またも俺の購入意欲を駆き立てようとしてんのか公式は

ルルーシュスレ見てきた
「ルルーシュがナナリーのスカートずりあげてるみたいに見えた」となっていてハァハァしたぜ
お兄様wwwww

>>438
届いたら報告おなしゃーっす！！！
ルルナナ要素がどのくらいあるのか気になる

こんなの見つけた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5959499

いや、ルルーシュがミニスカから覗く足を見えないようにずり下げてるんじゃなかったか？ｗｗｗ

まあずり上げてるのでも萌えるけどなｗｗｗ

ルルーシュ「ナナリーの生足を堪能して良いのは俺だけ」
ということですね　わかります＞＜

>>440
買ったら報告するよ

またルルーシュスレからだけど甜菜
1月31日は愛妻の日
ttp://www.hibiyakadan.com/aisaika/

やべええ萌えたｗ
昨日はルルナナ二人で愛を叫ぶあったんだろうか
愛妻家宣言証をルルーシュにも是非あげたい

今更のようにハンドメイドドレスパーティーのイラドラを見た

全く困ったシスコン兄ですね！！１！１
良いぞもっとやれ

愛妻家･･･そこで何故か裸エプロン姿のナナリーを想像しちまった自分がいる

「お兄様、ご飯にしますか？お風呂にしますか？それとも･･･（照」

そこでお兄様はフライング（以下自重
本当は愛妻家としてナナリーにプレゼントを買ってあったのに、という。
幼妻ナナリー萌え。

「まず俺をプレゼントするよ、ナナリー」byルルーシュ

ということですね

コラ神よ、メディアのラブラブルルナナでウェディングコラか、
出来れば裸エプロンコラを（以下強制終了

ルルナナ夫婦ネタ　若干下品注意



「ただいまー・・・。ハァ、今帰ったよ、ナナリー」
「お・・・、お帰りなさい、ルルーシュ」
「お前に渡したｒｙ・・・・・・・・？？？？？？？？！！！！！」
「あ・・・・、あの・・・・。この格好は・・・・えっと、その・・・」
「ななななななななナナリー？？？？！！！
　（落ち着け俺！いやこれが落ち着いていられるか今まで何度も夢想していた光景が眼前に広がっているこれは
　　俺が見た都合の良い幻かそれとも夢なのか？いや夢じゃないな起きているもんなその証拠にドアに挟んだ親指が痛いし）」
「（真っ赤になりながら）・・・・・。・・・その・・・、いつも、ルルーシュは仕事も勉強も、私の面倒も見てくれて、
　・・・・本当に感謝しているんです！・・・だから・・・・、これは少しでもルルーシュが喜んでくれたらいいかな、って」
「・・・・・・ななりー・・・」
「それに、最近大学の試験も重なって、特に大変みたいでしたから・・・。ちょっとでも気分転換になって
　元気になってくれたらな、って思ったんです」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ナナリー。
　　　　　　―――――有難う。お蔭でとっても元気になったよ」
「そ、そうですか？良かったです！！
　・・・・あの？る、ルルーシュ？何ですか？この手は」
「ナナリー。・・・元気になれたのは良いんだが、体の一部分が収まりがつかない程『元気』になってしまったみたいだ・・・」
「・・・・・・・・？（視線を下に向ける）・・・・・・・・・・・・・・・！！！！！」
「・・・・・ナナリー。ちょっとこの有り余る『元気』を収めるのに、『協力』してくれないか？」
「・・・・・・・・・・・！！！！！（火を噴きそうな程に赤面する）
　あ、ああああの、ルルーシュ！！！！さっき、帰ったばかりの時に、何か言いかけてましたけど？？？！！」
「・・・今日は、『愛妻の日』らしいから。俺もいつものお前への感謝の気持ちとして、プレゼントを買ってきたんだ」
「あ、有難うございます！！ねえ、ルルーシュ？？！・・・わたし、そっちのプレゼントの方が気になってきました！！」
「後でのお楽しみにしよう・・・。・・・可愛いな。ピンクのフリル付きのエプロンか。よく似合ってる」
「あ、有難うございます・・・。って、もう脱がせるんですか？？？！！！！」
「着たままの方が良かったのか？分かった」
「・・・・・・・・・（もう何を言っても無駄ですね）。はあ・・・」
「―――どうした？ナナリー」
「・・・何でも無いです。ルルーシュが喜んでくれるのが一番嬉しいから。
　　　　　どうぞ、召し上がって下さい」






すんませんすんません

昨夜は>>447の文章のおかげで変な妄想がノンストップでなかなか寝付けなかったが、よくやったと褒めておくぜ

>>447
召し上がってください　に禿萌えた
なんというGJありがとうこれでしばらく生きていける

裸エプロンぷれいなんて萌え上がりそうなプレイだよな

ルルナナのプレイ中を覗きたいが、確実に20禁……

今日は節分だな…

ルルーシュ「ナナリー、俺の方を向いて恵方巻を食べてくれないか？」

>>447
GJ！エプロンナナリーﾊァﾊァ

>>451
お兄様自重ｗｗｗｗｗ

>>447と>>451を読んだ後、頭の中でミックスされちまった自分がいる
ここのスレ住人最高すぎる

>>447と>>451が混ざるとやばいｗ


アニメディアのムック本やっときた

●2008年6月号のお茶会のルルナナ・スザク・シャーリーと　2008年11月号のルルナナぎゅと生徒会メンバーの版権絵は２枚で１ページ…orz
（でもとなりにルルーシュ執事で１ページあったから妄想で補完した）
●2009年2月号のルルナナ・スザク・C.C.の版権絵1ページ
（ルルーシュの手がちゃんと写ったが全身ではない。でも少しナナリーのスカートが上がっているのが気になったｗｗ）

●内容は普通のムック本。各話を振り返ったり色々特集したり…メディア様的なノリで
（予告のルルーシュの台詞全部載っているから何回ナナリーいったか確認できる）

●ルルナナ
ロロとのピンクシーツとかの戯れはルルーシュビジョンでは全部ナナリーに見えているとか
ロロは限りなくナナリーだったとか
ナナリーが最後にルルーシュの手に触れて何故真意がわかったのかとか
メディアに載ってた４コマ１つ


あとはルルーシュのパジャマのポスターあるからお揃いのナナリーのパジャマ妄想したりできる
ジェレミアも好きだからジェレミアコーナー面白かったし個人的に買ってよかったｗ

> ロロとのピンクシーツとかの戯れはルルーシュビジョンでは全部ナナリーに見えているとか


ルルーシュ、よっぽどナナリーとキャッキャウフフしたかったんだな…

>>454

え？マジでルルーシュがナナリーのスカートずり上げてんの？！！
何という自分の欲望に忠実なお兄様だ・・・
そりゃナナリーも顔赤らめる筈だわ

>>454
TKS!!GJ!!!
その内容を想像しただけで鼻血出そうだ
全力で購入することに決めました！！！

>>456
自分にはあげているように見えるｗ
ナナリーの生足は見えないから服のしわでそうみえるのかもしれないが…

ルルナナ脳だからやっぱりあげているように見える

本当にルルーシュはナナリー大好きなんだな（性的な意味でも）

バレンタインが近いな…
欧米は日本と違って、男女の別無く想う人に贈り物を贈るらしいな

ルルナナもお互いに贈り合えば良いよ

ナナリーがポリネシアンセックスをやったと聞いて来たのだが
誰かエロパロSSで書いてくれｗ

>>460
ポッキーゲームをやっているルルナナを想像した

ルルナナでポッキーゲーム…
２人とも止まらずにむしろ超スピードで進みそうだなｗ
ちゅっちゅしたいんですね、わかります

ルルナナでチョコレート味のキスですね

ポッキー食べ終わってもちゅっちゅタイムは終わらないんですね　わかります

ラヴ兄妹、ポッキーゲームを知る
↓
試しにひと箱かってプレイ
↓
あっというまにひと箱消費
↓
業者にコンテナ単位で注文


こうですか！？わかりません！

味をしめたワケだなw
この２人は初ｾｸﾛｽ後も病み付きになって、近藤さん大量に購入しそうだwww

ポリネシアンですね、わかります

なんというポリネシアンスレww
いいぞもっとやれ

>>467
結局ポリネシアンにいきつくのかｗ
まぁルルナナならポリネシアンだな


ポッキーゲームもいいが互いにチョコとかを用意してプレゼントするのもいいな

もうすぐバレンタイン！！

ナナリー「お兄様…チョコばななを食べてみたいです」

ルルナナでバレンタインメーカーやってみた

ttp://usokomaker.com/valentine/?a=Maker&oo=%A5%CA%A5%CA%A5%EA%A1%BC&oo2=%A5%EB%A5%EB%A1%BC%A5%B7%A5%E5

味はあまり美味しくないけど愛だけはたくさん詰まってる

>>471
脳内相性ふいたwwwww

脳内すげーなルル…

本当、ナナリーがらみだとｗｗｗｗｗｗ

史上稀に見るシスコン兄さん主人公だから仕方ないさ
ナナリーが手作りチョコなんて作った日にはもう１個だけ食べて残りは石化するまで保存すると見た

それを見かねて賞味期限を設定するナナリー
「またつくってさしあげますから」の言葉に感涙のお兄さま

不意に甘いものを書きたくなる　そんな時もある
ルルナナ夫婦ネタ投下




・・・ちゃぷん・・・。
静かな空間に水音が響き渡る。
水面に細波が立つ。
一つ所に留め置かれた水が何故動いたのかというと、それは―――
・・・二人の人間がその中に浸かっているからだ。


『いっしょにおふろ』



「・・・ルルーシュ？どうかしたんですか？」
小さな少女が自分の後ろに居る男に呼びかけた。
この少女は実年齢は19歳なのだが、どう見てもローティーンな年頃にしか見えない。
そのことを彼女に言ったら可愛らしい顔を真っ赤に染めて不機嫌になるのだということは、一人の男がよく知っている。
その当の一人の男は、現在浴室のバスタブの中で、愛する少女を膝に抱えていた。
「・・・―――んん・・、ナナリー」
何でもないよ、と言いながら、ルルーシュと呼ばれた男は自分の腕の中に納まった少女をぎゅっと抱き締めた。
―――これは、何かあったんですね・・・。
自分を包み込むように抱き締める男の感情の機微に聡い少女・ナナリーは、心の中で呟いた。

今、浴室の浴槽の中でぴったりとくっついている二人の関係は、一言で端的に言うと、『夫婦』だ。
結婚3年目を迎えた今でも新婚当初のような、いや、更に加熱したような熱々ぶりを見せる二人である。
未だに食事中の『あーん』は当たり前、いってらっしゃいのキスは日課であり、当然の如く入浴も二人で一緒だった。
ふわふわとした泡の立った淡いピンク色の湯船の中で、二人はお湯と互いの温かさに身を包まれていた。


小さな可愛らしい妻を抱きかかえる男は、優しく彼女の足を擦っていた。
妻はそのどこまでも優しい手つきに、ぴくりと体を震わせる。
「・・・ナナリー。大丈夫？痛くないか？」
「ん・・・、大丈夫です・・・。・・・段々、自分の力だけで歩ける距離も伸びてきたんですよ」
「・・・そうか。リハビリ、頑張ってるもんな」
妻に向ける夫の瞳は蕩けるように優しい。
彼の手は、ゆっくりと愛しい妻の細い脚を覆う傷跡を撫でた。
この妻は、幼い頃に受けた傷がもとで長い間歩行能力を失っていた。
以前は車椅子だけが唯一の移動手段だったが、現在では医療サイバネティクスを使ったリハビリにより、
その筋力の6割ほどは回復の兆しを見せていると言う。
とは言え、未だに完全な自分だけの力では日常生活を送るには難が有り、
更には入浴時には歩行補助用の機具を取り外さなければならないため、こうして入浴の補助が必要なのだった。
妻は夫に面倒をかけていることを申し訳無く思う一方で、夫の方はこの日常を役得だと思っている。
妻の方も、実のところこうして夫の体温を感じながら入浴出来るのは幸せと感じている。
まあ結局、二人は年中新婚夫婦のようなものだった。

敢えて何も言って来ない夫に、妻・ナナリーがそっと声をかける。
「・・・。ルルーシュは、大学は楽しいですか？」
「・・・まあ・・・。・・・試験期間もこの前終わったしな・・・」
やはりどうにも煮え切らない夫の態度を慮って、ナナリーは独り言のように呟いた。

「・・・私も、ルルーシュの通う大学に行ってみたいなあ」

しかしその何ともなしに放った一言で、ルルーシュは体を硬くした。そのまま冷たい声で言い放つ。
「―――駄目だ」
・・・常なら、妻に対して滅多に向けないような声だった。



ナナリーは一瞬夫の態度に面食らった後、愛らしい顔を顰めて反撃を開始した。
「どうしてですか？ちょっと覗いてみたいだけですよ？」
「―――駄目だ。どうしても。・・・お前にはまだ早いよ」
「ちょっ・・・、何ですか？！！私だって、もう19歳なんですよ？！
　それは確かに、まだ足が不安だから、ここのアパートのお花屋さんでお手伝いするくらいしか出来ませんけど」
「・・・・・・・・・。
　・・・・お前に大学に来られると、困るんだよ」

（―――・・・何でですか？）
ナナリーは夫の強硬な態度に段々悲しくなってきてしまった。
何でルルーシュはこれ程までに嫌がるのか・・・。
脳裏に浮かんだ一番嫌な可能性が、ナナリーの心をじりじりと苦しませる。
その『可能性』を、思わず口にしてしまった。

「・・・ひょっとして・・・、浮気でも、してるんですか？」


―――数秒間、浴室が静まり返った後、予想だにしなかった妻の言葉に夫が盛大に引っ繰り返った。

・・・引っ繰り返った後、顔から水面に突っ込んだルルーシュは自失から立ち直ると、水を滴らせながら必死で弁解した。
俺がそんなことする訳無いだろう！！
他の女にそんな関心が行くことなんてあるものか！！
俺の女への興味はナナリーにしか向かないんだ！！
ナナリー以上に愛してる人なんて居ないよ。
愛してる愛してる愛してる―――・・・。
弁解に付随した熱烈な愛の告白を聞いて、ナナリーは僅かに安心した。
堰を切ったようにどんどん夫の口から溢れてくる愛の言葉に、思わず頬を染める。
しかし、何故夫がこうも頑なに自分が大学に行くことを拒むのかは分からなかった。

「・・・ルルーシュが私を愛してくれるのは分かりますけど・・・、だったら何で、大学に行ったらいけないんですか？」
「・・・・・・・・・・・」
ルルーシュはまたも口を噤んだ。余程言いたくない、言い辛いことでもあるのか―――・・・。
ナナリーは愛する夫の顔をじっと見つめた。
先ほど顔面からお湯に塗れた顔は、濡れた髪を後ろにラフに掻き揚げて流している。
白皙の肌が浴槽の熱でほんのりと赤く色づいている。
これ程までに水も滴る何とやら、という形容が似合う男性も居ないだろう。
そうだ。この夫は―――・・・。

「・・・。ルルーシュはかっこいいですもんね・・・。大方、大学で色んな女の人に言い寄られているんでしょう？」
この夫は、昔から、それこそナナリーが物心付いた時から容姿端麗で名を馳せていた。
以前自分達を庇護してくれた学園でも、多くの女子生徒がルルーシュに心を奪われていたことは、
ナナリー自身もよく知っている。
しかし、ナナリーのその言葉に対して返ってきたのは、予想とは反していた。

「・・・・・。・・・違うよ、ナナリー。もう俺に対して、そういう意図を持って近づいてくる女は居ない」
「何でですか？！そんなわけ――」
「・・・大学に入って早々に、周りの連中に俺は結婚してる、って堂々と宣言したからな」
「・・・・・・・・・・・・！！！」
「・・・・実を言うと、それでも言い寄ってくるヤツは居たけど・・・・。
　俺がお前のことしか眼中に無いことが分かると、みんな諦めたよ」
「・・・・ルルーシュ・・・」
「・・・俺にしつこく言い寄ってくるヤツは居なくなったが・・・、問題はそれで終わらなかった」
「・・・・・・・・・・・・え？」
ルルーシュの中での感情のボルテージが上昇していくのがよく分かる。
自分以外の存在によく向ける鋭い瞳を目にしたナナリーは、夫の顔に一つの感情のゲージが上がる様を窺い知ることが出来た。

「・・・・・・・・・アイツら！！！！！！
　『可愛いお前の奥さん連れて来いよ、会わせろよ。何だよ良いだろ、減るもんじゃないし』などと、
　好き勝手に！！！！！！！・・・・・駄目だ！！！！
　絶対にあんな野獣どもにお前を会わせてなるものか！！！！！！！！！！！」


夫の怒声が、浴室に反響した。

つまりは、こういうことだ。
ルルーシュは大学に入学して以来、結婚していることは周囲に公言していたものの、実際、
その『妻』がどういった女性なのかについては全く言及してこなかった。
勿論、その妻との関係が実際には『夫婦』という単一の言葉で括れるほど単純なものでは無いため、
詳しく事情を言う羽目になることを避けるためであった。
しかし、だからこそ、周りの学生にとって関心を引く対象になってしまった。
あの、大学一の色男を落として結婚し、骨抜きにするまでめろめろにしている『妻』とは、
一体どんな女性なのか、と――。
ルルーシュ自身、余り自分の身の上を言わないことも有って、余計にその興味は加速したようだった。

先日、ルルーシュはうっかりして大学の講義室に自分の携帯電話を置き忘れてしまった。
後でロックをかけておけば良かった、と死ぬほど後悔する羽目になることをその時は知らなかったルルーシュは、
のこのこと講義室に戻って、携帯を探しに来た。
見ると、一角に人だかりが出来ていた。
ワイワイと騒いで何かを見ているらしい一群――。
まさか、と嫌な予感がしてルルーシュは人の群れに向かって駆け出した。
・・・往々にして、嫌な予感と言うのはよく当たるものである。


「・・・・アイツら！！勝手に人の携帯を見て！！！携帯の待ち受けを勝手に見ていたんだ！！！」
激情が止まらないルルーシュを見て、ナナリーは夫が何故浮かない顔だったのかが何となく分かってきた。
ルルーシュが携帯を取り返した後、そこに集まっていた人に、待ち受けに写っている少女は誰なのか
散々聞かれたに違いない。
そしてそれは実際、そうだった。
『ルルーシュ、ひょっとしてこの女の子が・・・』
『・・・・お前の奥さん・・・？』
『えーーーーー、ショックーーー！！ルルーシュ君、こんなちっさな女の子が好みだったのぉ？？』
『バカ、んなこと言うなよ！・・・可愛いじゃん』
『あーーホントだ、可愛いなあ。人形みたいだなぁ』
『こぉーーんな可愛い奥さんが家で待ってるから、お前付き合い悪いんだな・・・』
『しっかしわっかいなあ、奥さん。年、幾つよ？』
『見かけだけ見ると、お前犯罪だぞ』
『いや、法律上結婚出来る年齢ってこったろ？少なくとも16歳以上にはなってるだろ』
『ねぇ、ルルーシュ君。奥さんとはどうやって知り合ったの？』
『ていうか、奥さん名前なんてーの？？』
『初デートは？？？』
『ファーストキスは何時でしたか？？？？』
・・・などと、興味に目を輝かせた全員に、質問攻めに遭ったのである。
何とかその場を離れることは出来たものの、彼らの興味・好奇心は止む事無く、
あの日から延々と、『奥さんに会ってみたい、会わせろ』といったことを言われ続けていたのだった。

事情を全て悟ったナナリーは、夫を宥めるようにその広い背中に腕を回した。
ぴとりと裸の胸を合わせて、夫の背中を優しく撫で擦る。
ピンク色のお湯がちゃぷんと揺れた。
夫の膝の上で正面から向き合い、ナナリーは小さい声で呟いた。
「・・・別に大丈夫じゃないですか？皆さん、そんなに興味を持ってるのは今だけですよ、きっと」
「・・・・・・。俺は、『事情』を知られるのが恐いって言うより・・・、お前を、他の男の目に触れさせたくないんだ」
「・・・・・・・・・・。・・・知ってます、ルルーシュの独占欲なんて。
　安心して下さい。私が愛してるのは――・・・」
言いかけたナナリーの言葉は、ルルーシュの唇の中に消えた。
当てられた胸に煽られたのか、性急に夫が唇を求めてくる。
暫く無言のなか唇を交わらせた後、ゆっくりと唇を離した。
ルルーシュはナナリーに甘えるように小さな肩に顔を埋めて抱きついた。
「・・・お前が愛してるのは、俺だけだもんな。・・・それは知ってる。・・・でも、ナナリー・・・・・・。
　・・・・お前、ひょっとして、純粋に学校に行ってみたい、とか思ってるか？」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・前は俺もお前も、二人揃って学校に行ってたもんな。今は俺だけ大学に行って・・・、
　お前は、このアパートの1階の、大家の花屋の手伝いをしてる。
　・・・・・・・お前も、学校に行ってみたいのか？」
「・・・・・・・・・・・」
「俺だけ、普通に学生生活を送って、仕様も無い奴らだが、こうして友人も居る。
　お前も、学生に戻りたいって、思ってるんじゃないか、と―――」
ルルーシュが見る間にしおらしくなっていく。
彼は愛する妻のことを常に考えて、彼女の望むことなら何でも叶えてあげたい、と考える男なのだ。
ナナリーはそんな夫の様子を見て、口元に笑みを浮かべながら手を伸ばした。
きゅっ、と細い指で、ルルーシュの高い鼻を摘む。
「ふぁっ？？！ふぁふぁりー？？！！」
「ふふっ・・・。・・・ねえ、ルルーシュ。
　――確かに、また学生生活を送ってみたい、って思う気持ちは有ります。
　同じ年頃の皆さんみたいに、授業を受けたり、遊んでみたり」
「・・・・・・・・」
「・・・でもね、ルルーシュ。私、こうしてルルーシュの『奥さん』として居られることが、
　何より幸せなんですよ？
　・・・だって、物心ついた時からの夢でしたから」
「・・・・・・ナナリー」
「こうして、ルルーシュが帰ってくるのを笑顔で待って、『お帰りなさい』って言って出迎えて・・・。
　ルルーシュのためにご飯を作って、『すぐに用意できますから、ちょっと待ってて下さい』って、
　こんな風に言えることが、とっても嬉しいんです。
　―――それに、ルルーシュがそんなに気に病むこと無いですよ？
　大家のアンおばさんはよくしてくれるし、アパートの皆さんも良い人ばかりです」
そう言って、にっこりと満面の笑みを浮かべた妻の顔に、ルルーシュは見蕩れた。
・・・彼女の笑顔は、本当に、例えようもなく幸せだと思っていてくれることをよく表していた。

不意に込み上げる愛しさに胸が詰まったように苦しくなったルルーシュは、愛する妻をぎゅうと抱き締めた。
突然の強い力に驚いたナナリーも、膝の上でされるが儘になっている。
ふわふわの泡が浮かぶ、甘い香りのお湯の中で、二人は互いの温もりを求めるように強く抱き締めあった。
お互いのほっそりとした体に腕を回す。
結婚してから三年が経過し、夫は大人の男性になっていた。
妻も、見た目が幼いと言われ続けてはいるものの、着実に丸みを帯びた柔らかな女の体に変貌している。
抱き締めあって、二人はそのことを実感した。
それは、こうして二人きりの世界になって確実に年月を経ているということでもあった。
そして、二人ともそのことを微塵も後悔していないということも確かだった。


お互いが最愛の存在である二人は、最早他のものは何も目に入っていない。
静かな浴室で、ちゅっ、ちゅっ、という小さな口付けの音が僅かに反響した。
やがて高まる愛情に、妻が甘く蕩けそうな声を紡ぐことだろう。

でも、そんな妻の姿をよく知るのは、この夫ただ一人だ。

それが、二人だけの世界だから。






おわり

>>471
ルルーシュからナナリーへのチョコに吹いたww
ほんとにナナリー大好きなんだな

連投ｽﾏﾝ
これだけ言わせてくれ
>>481
ネ申がきた！！GJすぎる…！なんて甘すぎる二人なんだ！ピンクのふわふわなお湯がまたこの夫婦には似合いすぎてたまらないww

ふおおお！！！GJ！！
>>481には１００万回のGJ!を贈りたい！！

朝から幸せ気分に浸れたよ。しばらく、これで生きていける。
ナナリーの足がちょっとずつ歩けるようになって、花屋さんでお手伝いまでできるようになってるとことかじーんと来た。

>>481
GJ！
朝から電車で読んで、顔がにやけて大変だったよ…
花屋さんナナリーｶﾜﾕｽ。鼻つまみ萌。
あーでもさらに3年くらいしたらまた美男美女カップルで映えるに違いない。
脳内妄想が止まらない。

>>481
ご馳走様でした！！
お互い大好きな二人が可愛すぎる(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
新婚は良いね！
いつまでもべったりしてると良いよ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>481
乙

この調子だと将来子供が生まれたりしてもそのまんまだろうなあ
あ、ナナリーは30代になっても40になってもその外見のままで

>>481
GJ！
二人ともかわいすぎる…！
よいあまあまでした！！

しかしそれにしても、Wikiのルルーシュの欄を編集したのは誰だよｗ
姫に忠誠を誓った騎士のようって……。

ルルーシュ　ナナリーで検索かけると普通に「シスコン」という言葉が出る件
普通の夫婦以上に強い愛で結ばれているのがこの２人

>>488
編集したやつの好みによって違うよなｗｗ

今は違うが前スレでもこんなのあったし

418 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2008/10/15(水) 22:29:10 ID:ErVA6oHB
はてなの台詞集の説明に吹いたｗ
ttp://geass.g.hatena.ne.jp/keyword/%E3%81%8A%E5%85%84%E6%A7%98%E3%81%AE%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%84%E6%98%8E%E6%97%A5%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A6%E2%80%A6

「お兄様のいない明日なんて…」
* 登場回：TURN 25
* 発言者：ナナリー
* 対象者：ルルーシュ
息を引き取ったルルーシュに、ナナリーが泣きながら呟いた本望と想い。
ナナリー「ずるいです…。私はお兄様だけで良かったのに…。お兄様のいない明日なんて…そんなの…」
ナナリーにとっての「幸せ」とは、傍にルルーシュがいてくれる事だけであり、
彼女にとってルルーシュ以上の幸せは無かったのであった。
思えば、ルルーシュが「ナナリーが幸せになれる世界」を作り出そうとした時点で、
二人の思いは擦れ違っていたのかもしれない。

その末路は、兄妹以上に愛し合っていたが故の悲劇と別離でもあった。
　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

兄妹以上の愛情で結ばれてるのはガチだと思う
想いの力を、星刻（→天子）の立場を自分（→ナナリー）に置き換えて漸く理解した時、
おいおいルルーシュwwwとツッコミたくなった

>>490
また泣いてしまうじゃないか…
この兄妹本当に切なすぎる

>>491
自分がいるwww
あのシーンは正直なところナナリーへの想いを明確に、他とは全く違うとルルーシュ本人が自覚した瞬間でもあったと思う。
見た瞬間、「やっぱりそうなんだ。しかも、すっごく嬉しそう。」って思ったし、かなり萌えた。
最終回は大告白大会だったし、このアニメ凄いな、というのも思った。

　　　　　　　　　　　　　　..｡＊+　*　　　　　　　　　　　　　。　*。
　　　　　　　　　　..ﾟ..*+。*★*　。＊　　　　　　　　。　*★*｡+*＊∵
　　　　　　　　　。.ﾟ+ﾟ☆ﾟ*　　∵☆*．＊　　　　．.*.☆∵　 　..∵☆ﾟ+.ﾟ・
　　　　　　　　。★。ﾟ　　　　　　..。★.ﾟ　＊　　ﾟ.★。　　　　　　 ．ﾟ..★＊
　　　　　　..　ﾟ*☆＊　　　　　　　　∵☆*..∵*☆∵　　　　　　　　 *..ﾟ☆ﾟ
　　　　　　　＋★。　　　　　　　　　　　。*★*ﾟﾟ　　　　　　　　　　　..。★＊
　　　　　　　ﾟ*☆＊　　　　だいすき！　ずっといっしょ　！！　　　 ..☆ﾟ∵
　　　　　　　。★*.ﾟ.ﾟ　　　　　　　　　　＿ 　　　　　　　　　　　　　　　....*★＊
　　　　　　　. 。☆＊　　　　　 　　,.'´　　 ヽ　,'´　｀´ヽ 　　　　　　　。..ﾟ☆ﾟ*
　　　　　　　　。★。.　　　　　　 ﾉj从/ﾒ从ヽﾅ((（＾＾）)) 　　　　　　..。★＊
　　　　　　　　　ﾟ*ﾟ☆＊　　　 　 从(ゝﾟワﾟﾘゞ(( ﾟ ヮﾟﾉ(　　　　　　....☆ﾟ∵
　　　　　　　　　　　。★　　　　　　⊂　(・)⊃く)ﾐ水ﾒ>))　　　　 ∵★＊。
　　　　　　　　　　　ﾟ*..☆＊　　　　（＿つ 　　（＿つ　　　　　 ﾟ☆ﾟ∵
　　　　　　　　　　　　　。★。　　　　（ノ 　　　　（ノ 　　　　。★＊
　　　　　　　　　　　　　　∵*ﾟ☆＊　　 　　　　　　　　　..☆ﾟ∵
　　　　　　　　　　　　　　　　　。★∵　　 　　　　　　。★＊。 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ＊☆ﾟ∵。..*ﾟ..☆ﾟ∵
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∵..*★*∵ﾟ 　

かっわぇええええええええええええ

ルルナナお幸せに！！！！

>>494
GJ！！

ルルナナ見てると兄妹で結婚したっていいじゃない、と思えてくる　二次限定でw

>>494
カワイイvv
シアワセ気分で眠れそうです。
ありがとうです。

>>494
GJ！ルルナナかわええええ

>>493
人に言われて初めて自分の気持ちに気付く…


恋愛ものの王道パターンでつね

1期17話で自分で聞いておきながら「スザクが好き」って言われて動揺し、
更に「お兄様が一番」って言われて安心するルルーシュは良い

多分ルルーシュはそっち方面が疎いから無自覚なだけで、ナナリーのことを
女として愛していた部分は有ったんだろうなー、と最近とみに思う

あったんだろうな、どころかガチだとしか思ってない自分がいる。
前にテレビで実際に男女として結婚したいと思うほど愛しあっている兄妹が出ていて、近親結婚が法律で禁止されていない国に移住を考えているというのをやっていた。
少数派かもしれないが、そこに真剣な愛があるなら兄妹でもいいと思う。逆に普通の男女でも愛がない場合は･･･だしね。

まあ我々はルルーシュの激しいナナリーへの思慕をずっと見せ付けられてきたからな

ルルーシュにはナナリーで脱童貞してから逝って欲しかった(´・ω・｀)

18禁な板だと脱童帝どころか子供遺してそうだけどね

ルルーシュ→ナナリーは言わずもがなだなｗ
ナナリー→ルルーシュはいつもお兄様一番と言ってたから結構なものだと思ってたが
放映中はナナリーは色々我慢しているから〜とか言われてて正直悲しかった…

ルルナナは見ているだけで幸せになれる

ルルナナの子供ガチで見たい
絶対可愛いんだぜ　男でも女でも

前にpixivでルルナナ子供ネタ絵を見かけたが結構評価高くて「あ、やっぱりみんなもそう思うんだ〜」と嬉しかった
ルルーシュがあのまま死んでしまうのは悲しいもんだ

pixivってそんな美味しい絵があるのか・・・
登録しようかな・・・

放送直後らへんの話だしブクマしなかったから、いまだにあるかは不明だけど「ナナリー」で検索したら出た気がした

今日もネサフに出てルルナナサイトの少なさに凹んだ俺が来ましたよ
男性向けなんかもっと少ないしorz

畜生何でだ　　俺は二人がラブラブちゅっちゅしてるところが見たいだけなのに…

ルルナナを兄妹として神聖視していて近親相姦までいかないからか？


個人的にはばんばんやってかまわないんだがなｗｗ

確かに男性向けルルナナ１８禁同人とかまじで欲しい
サイト自体も少ないし割とﾌﾙﾎﾞｯｺされていて悲しい


だがルルナナへの愛は不滅

画像漁りしていたら可愛いルルナナ＋ユフィの壁紙見つけた
ttp://ranobe.com/up/src/up337862.jpg

マジコのやつかな？

>>513
可愛いな
もうルルナナがぴったり一緒に居るだけで幸せになれるぜ


最近、ルルーシュが実はナナリーの16歳の誕生日プレゼントを
用意してたんじゃないかなー、とか妄想している
だってナナリーの手には15歳の誕生日プレゼントは渡らなかったんだぜ…(´；ω；｀)

>>514
それ自分も頭が禿げあがるほど考えたな
で、R2になってからの時系列を考えて、どうして2か月後だったのか、
それはナナリーが16歳を迎えたのを見届けてだったからだ！という脳内結論に至った

まず前提を4月で学年切り替えとする。ミレイが単位をとれて卒業だから、R2開始時点で6月ぐらい
それから作中少なくても、空白部分含め3か月は絶対に経っている
そしてそれ以外に、進んでいる月日がおよそ2か月だとしたらあら不思議、脳内季節は11月に…

ブリタニアの学期が4月開始か、9月開始かによるな
作中季節は現実世界に即したものと考えて良いんだろうか
まあでもルルーシュが何で２ヶ月も間を空けたのか、そう考えると泣けるな……

第2回声優板最萌トーナメント・女性の部投票スレ-02
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/vote/1232033898/
>1のテンプレにコード取得所とかのURL
コードは30分待ち、一人一票

2月12日<<名塚佳織>>に
熱い一票よろしく！

ルルーシュ死後ナナリーの為に毎年誕生日プレゼント用意してあって
C.C.・ジェレミア・スザク辺りが渡すように頼まれていると妄想したけど
ルルーシュ自身はナナリーに嫌われていると死直前まで思ってたからな…


>>513
ルルナナ可愛いなぁ一緒にお散歩かな
マジコ絵に似ているからマジコかな
マジコ漫画持ってないからわかんないけど

>>513
速攻保存したGJ！
やっぱりルルナナ絵はなごむなぁ
リアルでへこんでたが、この絵を見て元気になれた

第2回声優板最萌トーナメント・女性の部投票スレ-05
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/vote/1234362772/

ルルーシュ→ナナリーへの16歳の誕生日プレゼントは指輪ということで一つ

最終的にナナリーが国家元首になっていたことを考えるとナナリーへのプレゼントはルルーシュ自身の命と「世界」だったのかもしれない
そんなことを考えていたらまた涙腺が･･･

こんなのもあった
ギアスタロットカード
ttp://ranobe.com/up/src/up338130.jpg（ナナリー・世界）
ttp://ranobe.com/up/src/up338131.jpg（ルルーシュ・審判）
ルルナナオンリーのカードとかないかな

そういやナナリーがルルーシュをぎゅっとしている図書カードきたよ
あいかわらずルルナナ可愛いｗｗ

>>523
ナナリーはぁはぁ
コレ一期1話の死を覚悟したルルーシュが思い浮かべたナナリーだよなｗｗｗ
そして下の段のお兄様はすごく・・・恐いです


バレンタインが近いわけだが、どうにも甘々ばかっぷるのイチャイチャチョコぷれいネタが
浮かんできてしょうがない

さぁ今すぐ形にするんだ！

>>523
タロットカードときくと運命って言葉を思い出す
ルルナナがらぶらぶなのは運命ｗ

転載
小説表紙バレ




























ナナリー胸が…

755 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/02/13(金) 19:17:13 ID:wZncFkHeO
小説表紙
ttp://imepita.jp/20090213/691720

パネェwwwww
お兄様、最後の見納めだからって何もそこまで･･･いやまじで。

>>526
最高



DVD最終巻ジャケ、マジでルルナナ二人きりで頼む

>>526
出遅れたー！！orz
もう見れなくなってたー！どんなのかせめて詳細を教えてくれ…

>>529

＞ >>526
＞ 出遅れたー！！orz
＞ もう見れなくなってたー！どんなのかせめて詳細を教えてくれ…

>>529
バレだから改行しとく












左側にナイトオブゼロスザク
中央に皇帝ルルーシュ
右側に奴隷服ナナリー
ナナリー胸が見え(ｒｙ

>>530は押し間違えたｽﾏﾝ

>>531
ありがとう！お兄様、ナナリーになんて格好をww

もう、あれは完全にルルーシュの趣味だ間違いないな
それか可哀想なルルーシュへのスタッフからのささやかな贈り物なんだよ

スタッフの悪ノリ？の結果のあのエロ衣装を見ると、
俺たちにエロ妄想させようとしてるとしか思えん


ルルーシュにナナリーのｵﾊﾟｲ触らせてあげたかった(´；ω；｀)

その辺は妄想で補完。

だが、あれは触っていたり、それ以上のことをしていた可能性が（ｒｙ

「お兄様、はい、どうぞ」
「・・・・？ナナリー、これは・・・」
「・・・今日は、バレンタインデーだから・・・。お兄様が居ない間に、こっそりと作ってたんです」
「・・・・・・・？？？！！まさか、・・・手作りなのか？？」
「ハイ・・・。咲世子さんに教わって、何とか一人で作ることが出来ました」
「・・・・・・・・・・ナナリー（超感涙）」
「自信・・・、余り有りませんけど・・・。お兄様への気持ちをたっぷり籠めたつもりです」
「・・・有難う。本当に、ほんとうに嬉しいよ、ナナリー。
　・・・・・・（ｶﾞｻｶﾞｻ）。・・・すごいな、トリュフじゃないか」
「最初は、湯せんにかけたり冷やしたりするときに、かなりまごついたんですけど・・・」
「・・・食べて、いいかな？すごく美味しそうだ」
「・・・・・（真っ赤になって）。どうぞ、召し上がって下さい」
「（ぱくり）・・・・・・・・・・・。・・・うん、美味しいよ、ナナリー・・・。ものすごく」
「・・・本当ですか？」
「ああ、本当に・・・。甘くて、口の中でふわりと蕩けて、まるでお前みたいだよ」
「もう、お兄様ったら（もっと真っ赤に）。・・・・・そういえば、さっきから何だか部屋の中にすごく甘い匂いがしてますよね」
「ああ、これは・・・。俺も、お前にバレンタインのチョコを贈りたいと思ってさ」
「お兄様も、私にチョコを・・・・？」
「ああ。だからさっきからチョコをゆっくりと湯せんにかけてたんだ」
「・・・？お兄様・・・。このチョコ、溶けてボウルに入ったままですけど・・・。形を作ったりしないんですか？？」
「・・・ナナリー。これはね・・・。俺とお前で、世界で一番甘く食べられる方法なんだよ・・・」
「・・・・・・・・・？？？？？？？？？？？？」
「さ、行こうか、ナナリー。チョコの準備も出来たみたいだし。・・・これから先は、俺とお前の二人だけのお楽しみだ」





これから先の展開は、各自ご自由に御想像下さい

>>537
ちょｗｗ
夜中に１人でニヤニヤしてしまったじゃないかｗｗ

小説表紙いいなぁ
ルルーシュの表情がいい
そしてナナリー可愛い
これいつ発売？

>>537
GJ！
ニヤニヤ止まらないｗｗ

>>536
3月1日が発売日だが土曜日だから場所によっては2月28日に発売する
ttp://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200808000137

遅く帰ってきたら例によって例の如く当日に間に合わないという・・・orz
コスプレ兄妹のバレンタインねたです



「ナナリーちゃん、これルルーシュ先輩によろしくね！」
「私も、コレお願いして良いかなあ？」
「ちゃんと、私からだって先輩に教えてね？」
「あーﾄﾞｷﾄﾞｷするぅ。ルルーシュ先輩、喜んでくれるかなあ？」
「ね、お願い。ナナリーちゃん。きっとナナリーちゃんからならルルーシュ君も断れないと思うから」

・・・学校に登校したら、予想通りの展開が私を待っていました。




『When Bitterness Changes Sweetness』




朝から嵐のように、沢山の女の人達が私のもとを引っ切り無しに訪れています。
みんな最初は遠慮がちに、それでも隠しようが無いほど紅潮したほっぺを覗かせて。
どこかふわふわ、そわそわした皆さんが、私に一縷の望みを託すように、綺麗にラッピングされた贈り物を置いていきます。
でも、その贈り物が贈られる相手は私じゃない。
だって今日は2月14日、・・・バレンタインデーだから。

お兄様は高等部を卒業して、今は家で企業家みたいなことをしています。
勿論、家と言っても敷地内のクラブハウスなので、この学園から近いのですけど。
お兄様は在学時は、沢山の女の人の憧れの的でした。
容姿端麗、成績優秀、スポーツはちょっぴり苦手だけど、そのちょっと不完全なところがまた良い、のだそうです。
そんなお兄様の人気は、高校を卒業しても翳ることは有りませんでした。
今でも時折、お兄様宛に女の子らしい可愛い便箋のお手紙が来ますし、妹である私に『会わせてもらえないか』みたいなことを
言ってくる女の人は大勢居ます。
・・・・そんな彼女達が大手を振って思いを告げられる日、それが今日なのです。

「・・・ハァ・・・」
私は、目の前に山積みにされたチョコレートの山に、流石にげんなりしてきました。
朝からずっと、色んな女の人が私に託して行った結果が今、私の机の上にうず高く積み上げられています。
お兄様は傍目にはその完璧なまでの美貌で近寄りがたく感じられるらしく、以前から私が仲介してはきたのですが・・・。
「・・・・・・・・ハァ・・・・・・・・」
色とりどりのラッピングを見ながら、本日何度目か分からない溜息を吐きました。

「ナナリー様、これ」
ふと横から聞こえた声に振り向くと、アーニャが私の側に立っていました。
私と同じ、高等部の制服に身を包んだピンク色の髪の彼女は、いつもと変わらず無表情で淡々としています。
何故か、大きなスチール製の籠を引っ張ってきていました。
「アーニャ、もうその呼び方はやめて下さいって言ったでしょう？」
「はい、ナナリー様。困っているみたいだから、これが良いかと思って」
どう足掻いても呼び方を変えようとしないアーニャは、ずいと私に籠を差し出しました。
キャスター付きのこれはどうみても・・・。
「あの・・・、アーニャ。これ・・・」
「体育倉庫から取ってきたの。これならナナリー様も楽に持ち帰れるかと思って」
・・・やはり、体育倉庫から、バスケットボールを入れる籠を取って来たのですね・・・。









バスケットボールの籠にチョコレートを全部詰め込んで持ち帰った私は、それを全部咲世子さんに預けました。
咲世子さんはそれを見るなり目を丸くして、「あらあら、また今年も大量ですね」と言います。
私がこうしてお兄様宛のチョコレートを持って帰るのは、毎年の恒例行事でした。
ふと見ると、お兄様は家の何処にも居ないようでした。
「咲世子さん。お兄様は？」
「ルルーシュ様でしたら、数時間前にお出かけになりましたよ。何でも、雑誌の取材が入ったとか仰ってましたが」
「またですか？お兄様、雑誌の取材はなるべく受けたくないって言ってたのに・・・」
「断るに断れなかったらしいですよ。取材を申し込んだ方がお世話になったことがある方のようで」
「・・・お兄様なら、かっこいいから・・・。きっと、雑誌の方も・・・」
「そうですねえ。紙面には映えるでしょうね」
「・・・・・・・・・・・・」

・・・何故だか、酷く心が重く感じられました。

咲世子さんとお茶をしてから一人自分の部屋に戻った私は、部屋の机に目を向けました。
部屋の自分の机の上には、少ないながらも私自身が貰った贈り物が有ります。
同級生で仲良くしてくれる友達からのものが大半で、知らない人からの贈り物も僅かに混ざっていました。
その中でも特に大きな、真っ赤なハート型のクッションが目に付きました。
「ふふっ・・・、アーニャったら」
そのクッションは帰り際、アーニャが私にくれたプレゼントでした。
彼女の持っている携帯電話を思い出させるそれは、ふわふわと手によく馴染みます。
私もアーニャにチョコレートを渡すと、普段は見せないような、僅かにはにかんだ笑顔を見せて喜んでくれました。
私はそのクッションを抱きかかえたまま、ベッドの上に寝転びました。


「ハァ・・・・」
本日何度目なのか、もう数えることはやめた溜息。
それがまたも口を吐いて出てきました。
私の鞄の中には、誰かに贈るためにこっそりと準備したチョコレートが入っています。
特別な『誰か』のために用意された、というのが丸分かりな立派な包装紙で、ちょっと不慣れな人間が包んだことを窺わせるそれは、
僅かにへにゃ、とした折口を見せていました。
私はベッドに横たわったまま、横目に自分の鞄を眺めながら、思いを巡らせました。
―――・・・最近の私と、お兄様のことを。




・・・お兄様は、元々私のことをとても大切にして下さる方でした。
訳有って一年以上離された後再会した時、ちょっとしたいざこざは有りましたが、
こうしてまた一緒に暮らせるようになってからは、またいつもの優しいお兄様に戻ったようでした。
・・・いえ、『いつもの』というには少し違うのかも。
だって、・・・だんだん、私とお兄様の関係は変化しているみたいだから。

お兄様は、こうしてまた一緒に暮らせるようになったことが嬉しくて堪らない、と言わんばかりの笑顔を見せてくれます。
・・・その気持ちは、私も一緒です。
でも、お兄様はにこにこ笑うだけじゃなくて、嬉しさを行動に載せて表しているみたいでした。
毎朝、私が目を覚ますと、お兄様がベッドに潜り込んでいて、じっと寝顔を見ています。
私が起きたのことをその目で確認すると、お兄様が「お早う」のキスをしてきます。
二人揃って食卓に着くと、お兄様はもう目が見える私に「あーん」をしてきます。
もう子供じゃないんですよ、って私が拗ねてもお兄様は聞く耳持ってくれません。
一緒のご飯が終わると、学校に行こうとする私に今度は「行ってらっしゃい」のキス。
そんなお兄様が学校から帰った私にすることは・・・・・・・、もう説明するまでも無いと思います。
・・・ただ、最近は一緒にお風呂に入ろう、とまで言ってくるようになって、若干困ってはいるのですが。
更には、何処で覚えてきたのか『コスプレ』ごっこなるものまで、私を誘ってきます。
本当は少し、どころか結構困るのですけど・・・、お兄様の遊びに私も付き合います。
だって、お兄様が喜んでくれるのが何より嬉しいから。

・・・お兄様と私は、この年頃の兄妹にしては少し、どころじゃなく、仲が良すぎるという自覚は有ります。
それは、ずっと離れ離れになってきたから仕方無いこととして、私は自分を納得させていました。
・・・・・・それが、だんだん兄妹の度を越している、とはっきりと自覚したのはいつ頃だったでしょうか。

お兄様は、私にキスをしてきます。
整った形の唇が、ちゅっと音をたてて私の唇に触れてきます。
「お前が大好きで仕様が無いからだよ」って、微笑みながら。
そして時折、その赤い舌が許しを請うように私の唇をなぞります。
その感触に僅かに身を震わせて、私が小さく唇を開くと、お兄様の舌がなかに入ってくるのです。

私にも、分かります。
―――それが、『家族』の、『兄妹』のキスじゃないことくらい。







・・・ベッドの上で散々物思いに耽って、気付くとお夕飯に近い時間でした。
制服を着たままだった私は、ペパーミントグリーンのワンピースに着替えると、
咲世子さんのお手伝いをするためにダイニングに向かいました。

部屋からダイニングに向かう途中、不意に車が停まる音がしました。
廊下の窓から外を覗きこんで見ると、誰かが赤い車から降りてくるところが見えます。
お兄様と、もう一人・・・、私なんかと全然違う大人っぽい女の人。
スーツを着たお兄様と並ぶと、とってもお似合いで・・・、私みたいな、制服を着ていないと
小学生に間違えられかねない子供とは、・・・全然、違ってました。
私が窓から覗いていることを知らないお兄様と彼女は、停めた車の傍らで何かを話しこんでいるようです。
すると、突然―――。

（・・・・え・・・・・・？）

・・・私はその瞬間、頭の中がフリーズしてしまいました。
女の人がお兄様に寄り添って、不自然なまでに近づいた顔。
二人の顔がぐっと近づいたかのように見えたそれは・・・・・・。

あれから何とかダイニングまで重い足を引き摺って辿り着いた私は、何だかひどくぼう、としていました。

　　　おにいさまが　ほかのおんなひとと　きす　してた―――・・・

分かってるのに・・・。どんなに仲が良くても所詮兄妹なんだから。
どれだけべったりしていても、いつかお兄様にも恋人が出来る日がやって来る。
私みたいに子供っぽくない、ちゃんとお兄様にお似合いな人が・・・。



「ただいま、ナナリー。咲世子」
いつの間に家の中に入ってきたのか、お兄様の明るい声が耳に届きました。
そのまま当然のように私に近づいて、私を広い胸の中に抱き寄せようとします。
今日のお兄様は濃紺に細いストライプのスーツを着ていて、いつもより更に大人っぽい格好でした。
胸に引き寄せられると、お兄様が最近使っている甘い香水の香りがほのかにします。
いつもなら、このままぎゅっと抱き締められて、「お帰りなさい」のキスを受ける・・・筈なのですが、
「・・・・・？・・・ナナリー？？」

・・・私は無意識のうちに、お兄様の胸を押し遣っていました。




「・・・ナナリー？どうした？」
私の感情の機微に敏感なお兄様は、じっと私の顔を覗き込んできます。
でも、今の私は、自分の顔を見られたくない・・・。
こんな、ひどい嫉妬で歪んでる顔なんて。
何故だか目頭がじんわりと熱くなってきました。
お兄様はそんな私を心配そうに見つめています。優しい声で促します。
甘い甘い声を、吐息が吹きかかりそうな至近距離から耳に届けようとします。
「・・・・何か、あったのか？」


私は、それ以上耐えられなくなって、その場を駆け出しました。

自分の部屋に駆け込んだ私はドアに鍵をかけて、アーニャのクッションを抱きかかえたままベッドに潜り込みました。
我慢しようと思ってるのに、どんどん涙があふれてきて、枕を濡らしています。
・・・何だか本当に、自分がばかみたいに思えて、仕様が無くて。


―――いや。
　　　いやです。
　　　誰も、お兄様に触らないで。
　　　お兄様に近づこうとしないで。
　　　お兄様は、わたしだけのおにいさまなのに・・・。

・・・そんな自分勝手な思いは自分の中で更に膨れ上がります。
どれだけ願っても、叶うはずのない想いが。

私があげられるのは、『兄妹』としてのチョコレートでしかなくて。
今日、私が託されたチョコレートのような想いを籠めることは許されてなくて。
・・・それなのに、私はお兄様に、『そういう想い』を抱いているんだ、ってことが、はっきりと分かって。

どれだけ頑張っても止まらない涙が、自分の惨めさに拍車を掛けるようでした・・・。






「・・・ナナリー。入るぞ？」
コンコン、と鳴り響いたノック音の後に聞こえてきた声は、私の心の中を今一番占めている人のものでした。
でも、今は会いたくない。涙でくしゃくしゃになった顔を見られたくない。
それに、鍵をかけているんだから―――・・・。
「・・・かえって。帰って下さい。あっちへ行って」
「そんなこと言っても、お前―――。・・・・・・」
涙交じりの私の声に、お兄様が困惑したような声を返します。
私はますますベッドの中に潜り込んで、ひっくひっくとしゃくり上げます。
ベッドの毛布の中は自分の顔の熱が篭ったようでひどく暑く、外からの音をも遮断するようでした。
・・・だから。
こっそりと部屋の鍵が開けられて、人が侵入してくる音に、気付けませんでした。

突然、布団の中で篭城し続ける私の背中を、厚い毛布越しにぽんぽんと撫でる手の感触がしました。
私はその感触に思わず、びくりと体を震わせました。
（・・・何で？？！だって、私、ちゃんと鍵をかけたはず―――）
そんな私の心の呟きが聞こえたかのように、お兄様の声が布団越しに聞こえてきます。
「・・・鍵なら、ちゃんと開けて入ったからな」
「・・・っな・・・、・・・なんっ・・・で・・・、そんな・・・でき・・・」
涙で途切れがちな私の言葉も、お兄様にはちゃんと分かるようでした。
「・・・ゴメン、ナナリー。実は・・・、お前に内緒でドアの合鍵・・・、作らせて貰った」

―――私はそれを聞いて、色々溜まっていたことが爆発した気がしました。







　　なんで、おにいさまはいろんなことをかってにじぶんできめちゃうんですか？？！！
　　なんでかってにわたしにちかづいて、ぎゅってして、きすするんですか！！！
　　わたしは、そのたびにどきどきしてしかたないのに！！！
　　おにいさまはいっつもじぶんのつごうでわたしにいっぱいきすして！！！
　　・・・わたしのきもちなんかしらないくせに！！
　　わたしがどれだけこころがきゅっとなるかなんてしらないくせに！！
　　・・・それなのに、おにいさまはいろんなおんなのひとにすかれて、すきです、っていわれて！！！
　　こんなに、たくさんのおんなのひとにいっぱいのちょこれーともらって！！
　　それにそれに・・・・、おんなのひとときす・・・、しちゃって・・・。

　　いっつもわたしのこと、『なーすのかっこうしてくれ』とか『めいどさんになってくれ』とかいってふりまわすくせに！！！
　　なんで、わたしにだまってあいかぎまでつくって、わたしにかってにちかづこうとするんですか？？？？！！！
　　わたしにぷらいべーとはないんですか！！！





・・・私は心の中に溜まっていた鬱憤を一気にぶちまけました。
言ってることが半ば支離滅裂になってましたが、気にしませんでした。
一気に心を吐き出した所為か、呼吸が荒くなっています。
はぁはぁ、と息を乱しながら、私はお兄様をなみだ目で睨みました。
さっきまで篭っていた布団は勢いに任せて私が自分で剥いで、ベッドの上で乱れるままになっています。
ベッドの上で、お兄様と私は暫く無言のまま見つめあいました。

「・・・ナナリー」
お兄様がじっと私を見据えています。
いつの間にかスーツのジャケットを脱いでいたお兄様は、私の目をじっと見つめたまま近づいてきました。
「・・・イヤ！！来ないで！！！」
私の拒絶にもお兄様は何処吹く風といった表情で、お兄様がベッドの上を移動してきます。
私の直ぐ目の前に来たかと思うと、甘い香りがふわりと強くなって、私を包み込みました。
暫く呆けた後、お兄様に抱き締められたのだと分かった私は、じたばたと腕の中で暴れだしました。
「やぁ！！！放して！！・・・お兄様なんてっ・・・！！」
「・・・・『お兄様なんて』？」
お兄様は暴れる私を放すまいかとするように、強い力でぎゅっと抱き締めます。
細いけれど、確かに筋肉の付いた腕が、私の体を取り巻きました。
「・・・っおっ・・・、おにい・・・っさま・・・、なん・・て・・・」
お兄様の大きな手がぽんぽんと、私を宥めるように背中を撫でてきます。
その優しさに、甘い香りに、何より自分の気持ちに・・・、私はそれ以上、言葉を続けることが出来ませんでした。


―――暫くお兄様の腕の中にすっぽりと包まれて、静かになった私に、お兄様が声をかけてきます。
私の頭の上で、お兄様のくすくすと笑う声が僅かに聞こえました。
「・・・何ですか？」私の憮然とした声に、お兄様が楽しげな声で返します。
「いや、・・・だって、ナナリー・・・。焼きもち、妬いてくれたんだろう？」
「・・・っなっ・・・・！！！！」
涙でくしゃくしゃになってた私の顔は、今度は瞬時に真っ赤になりました。
「・・・嬉しかったなあ。いつも、俺だけが一生懸命になって、お前に近づこうとしてると思ってたから」
「・・・・・・それは・・・」
「・・・俺宛の沢山のチョコレート、いつもお前は平然と渡してたから、どうせ俺はただの兄でしかない、って思ってたし」
「・・・・・・・・・・・・」
「お前も、少しは俺のこと独占したい、って思ってくれてるんだな。良かった」
「・・・・・・・・・・・・。何で・・・、お兄様は・・・あんなに簡単に・・・私にキス、出来るんですか？」
「簡単？？！！心外だな。・・・いつも俺はドキドキしてるよ」
「・・・・・・・・・・・・」
「お前に顔を近づけて、ああ睫毛長いなあ、綺麗な肌だなあ、可愛い唇だな、って見蕩れて・・・。
　嫌がられたら流石に落ち込むし。・・・お前に拒まれないように、これでも気を遣ってるんだぞ？」
「・・・・そんな気持ちで・・・、さっきも・・・、女の人とキス・・・したんですか？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・は？？？？」
「とぼけないで！！さっき私・・・、見たんですよ？？家の前で、大人っぽい女の人とキスしてるとこ！！！！」

お兄様は暫く本気で訳が分からない、と言った顔をした後、ああ、とでも言わんばかりの表情を覗かせました。
「・・・・ナナリー。あれはな・・・。・・・・お前のことを話してただけだぞ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・え・・・？？」
今度は私のほうが訳が分からなくなる番でした。お兄様はそんな私の様子をじっと窺っています。
暫く大きな手で自分の口を覆って、言おうか言うまいか逡巡していたお兄様は、心を決めたように口を開きました。
「あの人は、駆け出しの頃の俺の仕事の紹介とかしてくれた人で・・・、割と、頼りになる人なんだ。
　雑誌の編集をしてて、その人に取材を申し込まれたから今日の午後は外出してたわけなんだが・・・。
　俺に、『誰か、好きな子でも居るんでしょ？』って、ズバリと言い当てたから驚いた」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「俺が流そうと思っても、しつこく食い下がってさ。どんな子なのか根掘り葉掘り聞いたり・・・。
　俺もつい、『好きで好きで仕方なくて、悶々としてる』とか言ってしまったし」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「車で家まで送ってもらった後、発破を掛けられたよ。こうして頬を挟まれて、顔を覗き込まれてさ。
　―――『そんなに大好きだったら、本気で想いを伝えてしまいなさい』って」

お兄様はそう言った後、私のほっぺを大きな掌で包み込みました。
お兄様の揺らめく綺麗な紫の瞳が間近に見えます。
瞳のなかに、ゆらゆらと燃える焔が見えるようでした。


「・・・俺はお前を、本気で愛しているんだ、ナナリー。
　お前のことを、ただの兄妹としてじゃなくて・・・、本当に、『そういう意味』で。
　お前を、俺だけのものにしてしまいたいと、・・・思ってる」


真正面から見据えるお兄様から私に向かって放たれた一言に、私の頭の中はまたも完全に停止してしまったようでした。




・・・暫く茫然自失としていた私のほっぺを、お兄様がぺちぺちと優しく叩きます。
私の顔をじっと覗き込んでいます。・・・物凄く、真剣な表情で。
「ナナリー。・・・・返事は？」
お兄様の声で我に返った私は、自分のほっぺも何もかも、ひどく熱くなってるように感じられました。
だって、だって、どうしよう―――・・・。
ふわふわしてて、現実じゃないみたい。
でも今、お兄様が目の前に居て、私の顔を包み込んでくれているのは、間違いなく現実で。
お兄様の紫の瞳に囚われてしまったように、私は自然と唇を動かしていました。
「・・・・。・・・お兄様なんて・・・・」
・・・そして、お兄様の胸の中に飛び込んで、お兄様の香りに包まれながら、私は小さい声で囁きました。

　　　　―――・・・大好きです。
　　　　　　　私だけのものじゃなきゃ・・・いや・・・。


お兄様はその言葉に応えるように、さっきよりも強い強い力で私の体を抱き締めました。

・・・あれから咲世子さんが「ご飯が出来ましたよー」って呼びに来ましたが、私とお兄様は後で食べます、とだけ伝えて、
二人で部屋のベッドの上に居ます。
今は、私がお兄様にあげるつもりだったチョコレートの包みを開いて、二人で食べているところです。
お兄様のために作ったそれは、ブランデーを効かせた生チョコレートで、ほんのりとした洋酒の香りが漂います。
チョコレートを軽く銜えたお兄様が私にそのままキスをしてきます。
私はそれを自然なことのように唇を開いて受け止めます。
ちょっとほろ苦いけど、甘い、甘い、キスの味。
幸せな味を、二人だけで共有します。
お兄様の腕の中で、私はふんわりとした幸せに包まれていました。




「・・・そう言えば、お兄様。何で、合鍵なんか作ったんですか？」
ふと思いついた私の問いに、お兄様は一瞬ぐっと答えに詰まったようでした。
心なしかいつもの強い瞳が所在なさげに揺らいでいます。
・・・ひょっとして・・・。
「・・・何か、下心でもおありになったんですか？」
私の言葉に核心を突かれたように、お兄様の体が跳ね上がりました。

「違う！！違うぞ！！！俺はそんなつもりは・・・！！
　まさか、遅く帰ってきたらせめてお前の寝顔だけでも見たいから、とか、他の男の影がちらついてないか確認するためとか、
　我慢の限界を超えたときに夜這いをしようと思って鍵を作ったなんて、そんなこと無いからな！！！！！」

・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・お兄様が決して浮気なんて出来る性分じゃないことはよく分かりましたが、これは・・・。
「お兄様。・・・鍵を私に下さい。没収です」
「何でだ？？？！！！」
何でもなにも、これは・・・。
秀麗な顔をちょっと情けなく歪めたお兄様。
でも、そんなお兄様を見られるのは私だけ・・・。
そんな優越感を感じて、私はお兄様にちゅっ、と触れるだけのキスをしました。
お兄様の耳元でそっと囁きます。

「・・・そんなことしなくても、いつか、お兄様には・・・、全部あげますから・・・」


自分で言った言葉に煽られて勝手に真っ赤になった私を待っていたのは、お兄様の甘くて激しい口付けでした。





おわり

おまけ


「ナナリー。今日はバレンタインだよな？俺も、お前に贈りたいものがあるんだ」
「・・・何ですか？お兄様から貰えるなんて、嬉しいです！！」
「（ｶﾞｻｺﾞｿ）・・・これなんだが・・・」
「わぁ・・・！大きいです！！有難うございます！！・・・中に何が入ってるんですか？」
「開けてごらん。お前に、喜んでもらえると嬉しいんだが・・・」
「（わくわく）何でしょう・・・？（ガサガサ、ﾊﾟｶﾘ）・・・・・・・・・・・？？？？？」
「・・・お前に似合うだろうと思って・・・、買ってきたんだ」
「・・・・・・・・お兄様・・・。これ・・・下着・・・ですか？」
「お前の真っ白な肌に、この縁取りが黒レースのピンクのベビードールはよく映えると思ったんだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「で。早速なんだが、ナナリー・・・。俺のためにこれを着てくれないか？」


（・・・・・・・・。結局、お兄様はソレなんですね・・・・）

連投規制に遭ったが何とか完投　長い話を書く俺が悪いわけですが
このナナリーは何故か歩けるわけなんですが深くは突っ込まないで下さい


キムタカのおかげで小説楽しみになってきた

誰でもいいから俺を病院に連れて行ってくれ
鼻血が……止まらないGJ

>>551
ＧＪ!!いつもの神、乙です!!
ナナリー目線、いいなあ
嫉妬してるナナリーがかわいすぎた
結局お兄様はソレかｗ

>>551
GJGJ！
嫉妬するナナリーいいな！
ナナリー→ルルーシュ強いのも好きだ
しかし結局ルルーシュｗｗｗｗ

>>551
朝起きたら、いつもの神が降臨していました！！
激しくGJすぎます！！！
焼餅やいてふて寝してるナナリーと合鍵こっそり作ってあったルルーシュに萌えました。
最後のラブラブチュッチュあたりに悶絶しました。

そういえばDVD9巻のイラドラ詳細きてたな
ナナリーくるか微妙だな
生徒会メンバーの中に入れるかどうか…
生徒会メンバーの記憶隠蔽とかがネックになりそうだ

せめてジャケットにルルナナこい！！！！

俺の希望
ジャケ→ルルナナ２人きり
イラドラ→生徒会＋ルルナナメモリー

今までだって蓋を開けてみたら予告と違ってたことあったろ？
希望は捨てちゃいかん

>>557
そうだよな
確かカジノも予告だとナナリーメインっぽかったけど
実際はシュナイゼルとカノンとかの話だった

ルルナナメモリー期待している！

ルルナナメモリーか・・・

・二人の幼少期（まだナナリー赤ちゃんの頃）
・二人だけで生活をしていた頃
・画面に出てなかっただけのキスシーン
・空白の2ヶ月での○△×・・・

この位は押さえてほしいところだな

その辺りすごい見たい
ルルナナメモリー気になる

ルルナナメモリーが電撃のムック本にちょっとでいいから載らないかな
前の電撃のムック本にマリアンヌ暗殺の日の服装とか載ってたから少し期待したい

この反逆が始まる前の普段のルルナナ+咲世子さんの生活が見てみたい

実際この２人がどういう感じでバレンタイン過ごしてたか見たいw
ルルーシュはナナリーの方がチョコ一杯貰ってたと思ってたんだよな
バレスレとかではナナリーがルルーシュ宛てのチョコを預かるorせき止めた
とか言われててﾜﾛﾀ
ルルーシュもナナリー目当ての男子の妨害とかしてたんだぜ絶対(*´Д｀)

だよな
絶対ナナリーはルルーシュへのチョコをせき止めてたよな
そこでナナリーの方がモテると勘違いするルルーシュもルルーシュだがｗ

ナナリーへのチョコの妨害はやるだろうな
小説の話になるがナナリーのファンクラブ解散させたしな

ナナリーは俺のもの
お兄さまは私のもの

…あれ？問題なくね？

・ナナリーのファンクラブ解散させる（小説）
・ナナリーのデートについてくる（ロスカラ）
・パーティーのパートナーに当然のようにナナリーを選ぶ（イラドラ）

分かっていたことだが何というシスコン


>>565
問題ありませんな　結局お互いが一番な二人に萌え萌え

・「早いんですね…」と兄に恋人？が出来たかも、と思いうろたえる
・体が構って欲しくて熱を出す

ナナリーも立派なブラコンです
一期SEはなかなかだよな　ブラコン的な意味で

ブラコンシスコンルルナナ最高です

ﾊﾞﾚ転載
Ｒ１８とＤＶＤＢＯＸについて




















Ｒ１８のドラマＣＤナナリーでないかー
それならシスコンナナリーらぶのルルーシュがみたい
ＣＬＡＭＰのＤＶＤＢＯＸがルルナナだったら最高

転載
801 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/02/17(火) 13:41:45 ID:UUTH8jWF0

もう出てるかも知れないけど

最終巻はCLAMP描き下ろし全巻収納BOX

R18
玉城真一郎with道頓堀ダイバーズ「ロンリーロード玉城」
天子の歌「タイトル未定」
扇・ジェレミア・ヴィレッタによるムード歌謡「タイトル未定」
シャルル皇帝の人生相談
扇・玉城による「土の味」土下座パロディショートドラマ
キャスト居酒屋座談会
玉城の店に集まったメンバーによる座談会。お酒も入って来てその内容は…

出演
福山潤・櫻井孝宏・ゆかな・小清水亜美・大原さやか・新井里美
田中一成・倉田雅世・渡辺明乃

883 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/02/17(火) 17:50:17 ID:3YVsPAj20
>>871
ttp://www.clamp-net.com/code/dcd/pop07.html
ここ

ついでにBOXに関しては
ttp://www.clamp-net.com/code/dvd/pop09.html
に書いてある

両方CLAMPのサイトね

CLAMPの描いた開眼ナナリーで、ルルナナが見たいなあ

ていうかDVD最終巻ジャケ、ルルナナ来てくれー
ナナリーはまず間違いなく来るんだろうが

>>569
CLAMPのナナリーは可愛いからな
ttp://ranobe.com/up/src/up339269.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up339270.jpg
ttp://ranobe.com/up/src/up339272.jpg
開眼ナナリー＋カラーでルルナナみてみたい


でもジャケの方にはナナリーくるだろうから
ルルナナセットでみていぜ

ぶっちゃけＢＯＸは無理じゃねーの
もっと需要のある組み合わせにしそうだ

このスレの人間にはルルナナが一番需要があるわけだがw
まあ、自分もBOXには期待してないかな、今までの経験上
やっぱりジャケだよジャケ

まぁ多分ルルーシュC.C.スザクのルルタニアあたりだろうなとは思っている

でも判明するまでのルルナナでの妄想は自由なんだｗ
ジャケの方は期待している

仮にBOXにルルナナ来たら、CLAMPをネ申と崇めさせてもらう

まあそれより、イラドラでがっつりルルナナ見せてくれた方が嬉しい気もす

どれもきたら嬉しい最高って思っている

その前に雛祭りだ
ルルナナで着物・甘酒・桃の花…ﾊｧﾊｧ

DVD最終巻妄想

ジャケ：ルルナナ＋シルエットのゼロ

こうなることを希望する

そうなると最高だ
ジャケの為に2枚買う
まぁせめて幼馴染みでくればいいな
あとナナリーの服装は囚人服がいいｗ

幼馴染も悪くないけどルルナナと咲世子さんでランペルージ家だな
ゼロはゼロ仮面外しちゃダメでしょってオレンジに取り押さえられ

ってそれじゃギャグ漫画だ

そういうのも面白そうだｗ
ジャケ楽しみだなー

>>576
ルルーシュお手製の料理でナナリーの為の雛祭りとかいいな
着物とか着付けしたりｗ

日々最終巻ジャケを妄想する毎日

イラドラにも期待…して良いのだろうか

とりあえず小説表紙きたよ！

ttp://www.kadokawa.co.jp/lnovel/bk_detail.php?pcd=200808000137
ttp://www.kadokawa.co.jp/cover_b/200808/200808000137.jpg

ナナリーがやばいｗ

ナナリーwww
何というおっぱいぽろり＆太股チラリズム　ﾊｧﾊｧ

完全にお兄様の趣味ですね　大変よくわかりました

ナナリーがっ･･･ほとんど裸･･･
しかもルルーシュの伸ばした手がナナリーを触ろうとしているように見えて仕方ない

ルルーシュ「ナナリー、お前はこの俺にその体を捧げるんだ」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュの本音（ナナリーのやわらかおっぱいつんつんぷにぷにﾊｧﾊｧ）
スザク「ルルーシュ…。君ってヤツは……」

勝手にこんな台詞が浮かんでしまった
しかしキムタカはよくナナリーを脱がせるな
一期stage0.ENTRANCEの表紙、一期DVD最終巻ジャケに続き、これで三回目www

ルルーシュとファンへのサービスなんだろうと思う
神すぐるwwww

本当に神だ
キムタカありがとう


ルルーシュスレから甜菜
771:名無しさん＠お腹いっぱい。 2009/02/20(金) 01:25:33 ID:c8ElGymN[sage]
ttp://www2.ranobe.com/test/src/up33195.jpg

ジャケくらいはルルナナ２人きりが見たいなあ…
今までの版権は悉く他キャラに２人だけの世界を邪魔されてるから

例外：一期ルルーシュのキャラソンのジャケ

>>587
いい待ち受だありがとう
やっぱ小説１期の０巻に似ているな
ナナリーの裸はエロいｗ

ナナリースレから転載
354 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2009/02/19(木) 14:49:49 ID:egHR5Y0w
小説表紙比較
おもったほどにてなかったが構図は意識してそう

ttp://nagamochi.info/src/up27363.png

>>588
来てくれるだけで御の字なんだから贅沢いうなよ
ルルーシュは確実としても、ナナリーなんてジャケに来るかどうかもわかんねーんだぞ

>>590
ジャケにくる可能性は高いだろう、（大方来ないと思われていた）1期9巻もナナリーいたし
2期になってからまだ1回もジャケに来てないし
内容的にナナリーが来ることは何ら違和感ない
なによりここはルルナナスレなんだから、願望語ったって問題ないだろう

「他キャラに二人の世界を邪魔される」とか言ってるからじゃねーの？
他キャラも好きな奴からしてみれば微妙な気分になるだろ
邪魔って言い方はどうかと思うし
実際ナナリーがジャケに来る確証ないからな
シルエットに来てるわけじゃないし
確実なのはルルーシュぐらいのもんだ、まぁ最終回での扱い的に考えて来ると思うがな

>>592
他キャラを悪くいうのは良くないな、それならわかるよ
ごめん
でも、ナナリーがジャケに来ないよ！という意見は、ルルナナやナナリースレではあんまり見たくないなあ
このスレでそんなに必死にならなくても、と思う

おう　すまんね
俺の言い分で荒れてたか…

一応、俺はキャラみんな好きだよ
ただルルナナ２人だけの版権見たいだけで

ジャケ予想は願望入るからな
こればっかりはしょうがない
来月になれば嫌でもわかるんだから今ネガキャンになっててもしょーがないな

ルルナナジャケがきたら万々歳ってことでいんじゃないかな


それより今はDVD７巻のイラドラの話しようぜ
ルルーシュとロロのイラドラだったがルルナナ萌えもちゃんとあった
>>454の＞ロロは限りなくナナリーだったとかを前提に見ると…ｗ

・ナナリーの髪はルルーシュが切っている
（枢木家に住んでいた時からの名残で）
・ルルーシュは友達とかの前では取り繕っていて本当の笑顔を見せなかったが
ナナリーの前だけでは本当の笑顔でいた

ルルナナやばいｗｗ

>>594
俺も言い方悪かった
ごめんな

正直ジャケに関してはほぼ確実に来るだろうと思ってるから心配はしていない
寧ろイラドラだな…
生徒会中心だっつーから、ナナリースルーされたらどうしようとﾋﾞｸﾋﾞｸしている

>>596
ということはブラックリベリオン以来ナナリーの髪をルルーシュが切ってないのか…

>>596
ナナリーがまた目が見えるようになってから、そのルルーシュの本当の笑顔を
見ることが無かったことを思うと泣けてくる・・・


ところで今スターウォーズ見てたんだが、ラストあたりの主役の人間関係が
一期ラストのルルーシュ・スザク・ナナリーにかぶって見えたしまった
ルルーシュ＝アナキン
スザク＝オビワン
ナナリー＝パドメ
みたいな感じで

>>600
自分がいる

アナキンとルルーシュ、パドメとナナリーが被って被って仕方なかったよ
オビワンがスザクとまでは思いつかなかったけどさ
強すぎる愛は身を滅ぼすのな

>>600
ナナリーにルルーシュの笑顔見せたいな…


スターウォーズビデオとるの失敗した…orz
似ているのか気になる
DVD借りようかな

今日はにゃんにゃんにゃんの日だ
ルルナナでにゃんにゃんにゃんプレイ…ﾊｧﾊｧﾊｧ

ナナリーにルルーシュの本当の笑顔か
ナナリーが再び目を開けて見たのは悪逆皇帝を装ってるのと死の間際だけだからな…
写真すら手に入れるのはカレン経由しか方法ないだろうし、今となっちゃカレンと会うのも大変そうだ
あぁでもやっぱり写真じゃなくて生の笑顔を見せてあげたい…

ナナリーの記憶にある笑顔は皇族の時くらいか
カレンかC.C.辺りからこっそり貰えればいいな
あとはアーニャのカメラの中に残っているかもしれない？

　　　　　||＼／|＼／|＼／|＼／|| ||＼／|＼／|＼／|＼／||
　　　　　||.....|....|.....|... |. ∩ .| .. |....|| ||.....|... |.....|....| .. |....|.....|....||
　　　　　||.....|....|.....|...,.'´甘ヽ|....|....|| ||.....|... |.....|Ж .. |....|.....|....||
　　　　　||.....|....|.....|ﾉj从/ﾒ从ヾ　|| ||.....|...|.,'´　｀´ヽ ...|....|.....||
　　　　　||.... ＿ . 从(ゝﾟワﾟﾘゞ |...|| ||.....|...ﾉﾅ((（＾＾）))..|....|＿||
　　　　　||..（（ ））..|/|￣僉￣|ヽ ...|| ||.....|...(( (( ﾟ ヮﾟﾉ(....|.（（ ））
　　　　　||......`|'　/　￣|∞|￣.＼.|| ||.....|.)／||。▽。|＼|...`|'.||
　　　　　||.....|│ .＼<￣.人￣>../|| ||.....|（＿ノノ人ヾ__） ... |..||
　　　　　||.....|┴||〈〉||||〈〉||||〈〉||...||..||.....||〈〉||||〈〉||||〈〉||..||┴||
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

>>606GJ!

可愛いのに何故か泣けてくる
年のせいかな…

>>606
かわえええええ
お内裏さまとお雛様でつか

カグヤの３人官女発言で「じゃあお雛様はナナリーだな」と萌えてたぜ

>>606
可愛いＧＪ！

>>608
そこニヤニヤしちゃうよな
お雛様はナナリー！


ひな祭りって女の子の祭りだよな
ナナリーの為に着物から全部ルルーシュがひな祭りプロデュースすればいい

ナナリーカワイイよナナリーナナリーポートマン

＞610
ブハｯ、誰がうまいこといえと…

そういや先日のスターウォーズのパドメ役はナタリーポートマンだったな
まあ　だから何だって感じなんですがね

ルルナナ二人きりで桃の節句
何だかいやらしく思えるのは何でなんだぜﾊｧﾊｧ

>>606
ムッサかわええGJ!GJ!
やっぱりルルナナAAが一番和むなあ
今日は寒かったけど、心が温まった

ルルナナに癒されたい心境

小説もうじき発売だな
どうか空白の２ヶ月に言及してますように
そんでその内容が萌えるものでありますように

小説はどう終わるのかな
設定とか違うから気になる
大筋は変わらないと思うが…

その前に電撃のデータブックだな
何かしらルルナナ新情報あったら嬉しい

小説なんて当てにならないだろ
本編とは別物じゃん
沙世子さんとか出てないし

まあ小説は完全に独自路線だな　オリキャラ出てるし
ルルナナ的に美味しいところを楽しみにしてる
取り敢えず表紙だけで買う価値はあると思うwww

小説は特定のキャラを持ち上げたり、逆に他のキャラには本編では全然なかった貶めをでっち上げたりが酷いからなぁ
本編が素晴らしくルルナナだったから｢今いるこの場所は落ちてくだけのゲーム｣って気分だ…
期待しないで待つ

電撃データ買ったよ
ネタバレ注意


























ナナリーがフレイヤの件を自分の罪として認めているけど
世間はルルーシュの催眠術のせいだと思っているってのに泣いた
ナナリー辛いだろうな…(´；ω;｀）

あとシャルルが日本占領の時にルルナナ兄妹を助ける為に救出部隊を派遣していたけど
到着した時にはもうルルナナはいなかったってさ

ルルナナはこれくらいかな

>>619
乙
バレ感想














ルルナナ……(´；ω；｀)
本当に一緒に幸せになって欲しかった