1 :
Haruhi :
2008/10/31(金) 11:26:20 ID:AFeq3rOS
2 :
Kyon :2008/10/31(金) 11:27:02 ID:AFeq3rOS
やれやれ……皆聞いてくれ、団長命令だ。
最近、荒らしのような発言をする奴が目立つが、そういうのはまず下記リンク先に目を通せとのことらしい。
それが出来ない奴は王様で団長なハルヒのスルー対象にされちまうので、気をつけるように。
【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ【避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3935/ (PC用)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/comic/3935/ (携帯用)
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:.;:.ヽ'. > >ヽ;:;:ヽ ヽ;;;;=''" _,,ィ /_=!:;:;/ .l / 優雅に、そして華麗にスルーしなさい
\;:;:,\へ! ヽ;:;.`、、 l ̄ ヽj ,イ.!='' /;/ヽ、 / 〈_/i じゃないとあたしを語らせてあげない
ヽ;:;:;.,\ ヽ;::;:ヽミ'''ー- ,,,._`ー_'',/.// /:' )^''、 `ヾf゙〉 あたしが王様なんだから
ヽ;:;:,<¨ヽ、 ヽー-≧ニェェ‐-=,,_ // ' // i `''、ー-' 王様の言うことは絶対っっなんだからねっ♪
3 :
Haruhi :2008/10/31(金) 11:27:33 ID:AFeq3rOS
SSやAAを投下する前に注意! 投下が複数レスにまたがる事が確実な場合は別のテキストファイルに纏めておいた方が無難かしら。 その場合、分割数が予め解っている場合は、名前欄に書いたタイトルの後に分数表記しておくとみんなも安心だと思うわ。 1行の最大文字数は全角で125文字、1レスの最大行数は60行ってことになってるから気をつけなさいよ。 また、1レスの最大書き込み容量は4096バイト、つまり全角換算にして2048文字分ってわけなの。 でも改行コードがただのテキストファイル場合の2バイトと違って6バイトってことには要注意なんだからね。 専用ブラウザの中には書き込み容量計算をしてくれるものもあるから、それを利用するのもアリかもね。 まあ、別に1レス/1行ににギリギリまで詰め込むような必要は全然ないとあたしは思うんだけど。 でも一応レス数を無駄にしないって意味では頭のどこかで意識してくれた方が嬉しいわね。 ちなみに1行全角60文字ぐらいに収めるようにしてる職人さんもいるみたいだし、要は読み手のことを考えてあげてよね。 あと、スレの容量には一応気を配っておいた方がなにかと角が立つことはないと思うけど、あまり神経質になって萎縮する必要なんかは全然ないからそこのところよろしくね。 まだなにかあったかしら? え、なによキョン、大事なことを忘れてるって? このスレではメール欄に半角で「sage」と入れる事、良いわね? うっかりageちゃったりしたら、暇を持て余した荒らしやアンチが来るって言うから気を付けなさいっ! …………。ねえ、キョン。何でこんなこと言わないといけないのよ。あたりまえじゃないの。
乙だっぜ!!
>>1乙
我々はそのような存在のことを
>>1 乙と定義しています。
>>1乙!
>>1乙!って重要なことだと思うのよね。
酸素=乙です
>>1 乙
しかしすっかり日が暮れるのが早くなったな
不思議探索も早めに切り上げるんだろうか
>>1 乙!
ハルヒはあまり夜遊びとかしないよね。そのへん普通の女の子なんだ。
>>13 乙!
つまらない映画を夜更かしして見て、次の日にネムネムして机にぐんにょりするハルヒとか最高に可愛いよハルヒ
たまには羽目を外して皆と夜遊びするハルにゃんも見たいもんだ 好奇心で夜の繁華街へと足を踏み入れるハルにゃん
17 :
前スレ1000 :2008/10/31(金) 21:41:33 ID:F5jdcVNg
リロードせずに小ネタ投下したら1000げとしちまった、流れ読まずにすまん。
ついでに前スレ
>>979 かぼちゃのイラストは頂き物です。ややこしいことしてすまん。
それと
>>1 乙!
規制間違って解除されたwww 再規制と言ってるがどうなることやら……orz
涼宮ハルヒよ、最萌あんたの勝ちや!あんたら完璧な結束力だったぜ。 萌色の大優勝旗はあんたのものだぜ。あばよ。 _ .,'´r==ミ、 i 《リノハ从)〉 从(l|゚ ヮ゚ノリ ⊂lj京iつ□←敗退者全員の土地の権利書。 ぐ/_l〉 アニメ最萌2008で敗退し地獄へ流された約3000キャラ分の遺産と し'ノ ↓ 生命保険金と所持金と貯金の全部の札束全部。 [10000][10000][10000][10000] 「Yフ _ [10000][10000][10000][10000] :'´ /⌒ ヽ ,^ `ヽ [10000][10000][10000][10000] ! / ハヽ ! <h>〃ハヽ〉 [10000][10000][10000][10000] iヘ| ゚ ヮ゚ノリ | |(l ゚ ヮ゚ノi| [10000][10000][10000][10000] / У~ヽ .(| ) [10000][10000][10000][10000] (__ノ、__) (____) [10000][10000][10000][10000]┏━━━━━━━━━━━━┓ アニメ最萌2008 本戦敗退者の墓場。(ハヤテ全滅。らきすた優勝確定!!) /智\ /珠\ /三\ /三\ /三\ /雛\←桂ヒナギク(笑氏。)  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ /羽\ /蜜\ /杏\ /宮\ /遮\ /八\ /灯\ /乃\  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ [同][同][同][同][同][同][同][同] [同][同][同][同][同][同][同][同] 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且且且且 且
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/01(土) 00:03:13 ID:X9BRZUYc
>>1 乙カレー
100スレ最初の方で体操服ハルにゃんがキョンを襲うSSを書いたおいらが書いてみるテスト。
HなSS書いちゃったかな…と思ってたら100スレは包帯ハルヒとかネコ耳裸エプロンハルヒとか
もっとすごいのが来てびっくりしたよ。
みんないいSS書くよなぁ(゚д゚)
>>1 乙。
そして前スレ
>>1000 素晴らしき埋め。乙&GJ!
今夜も冷えるな。
よーし、ハルにゃんの湯たんぽになってくるノシ
部室の棚に百味ビーンズがあったので皆で食べるSOS団
おや?愛しのハルにゃんが大好きな俺の名前を呼んでるようだ。
>>1 乙!
さぁ新しいスタートだ!次は150・200で大いに盛り上がりたい。
>>28 良く聞いてごらん?それは幻聴って言うんだ。
___
,.. ‐ : : : : : : : : : `丶、
r‐ 、 /: : :/-――――‐-\:\ _ィァ┐
} - 7:/: :.:/ _.. -――、┬--ヽ: ∨ }
フ¨ヒl.:l: : :/7´ .:{: : : : : : :.:!:}:.ヽ:.:ヽ :|‐<
〈 / ,イ:{: : :!.:|: :.:∧: : : : : .:,|∧: :}: : ! ト、 〉
V>ー|:.ヽ: |:A .:L_ ヽ: : : :/リ.斗:什:リ ト、}/
く ハ: : ト{ ,z≧ミヽ\/イz≦、ノイ: :ト、 >
「: : l: : l 《 トィ::.:}` ´トィ::.:} 》l: : |:.:「|
| :l:ヽ:ハ 辷.ソ 、 辷:ソ .リ: : ! !: !
! .:|「`i:.ヽ r --┐ /:/ /:ハリ
>>1 ヽrヘ jー、:\.. _ `ー‐ '_ _..ィ7イイ/ ′ 乙
ドニ{_フ iドヽ: : ト ̄ イ: :ト、_ ′
`弋__ム__j|: : :l´ ̄| : |_ j
j !: : ヽmj : [`/
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〉、 >ヒj二!
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く : : : : : / : : :|_ト、: :`}
` ┬<!_:_ : イ´
|`:ー/ |‐:´:|
|:::::/ !::::::|
ト-j ビニ>
101匹ハルにゃん
>>31 残念だが今日は『犬の日』なんだ
よって101匹のハルわん。
キョンに耳掃除してもらうハルにゃん 髪をかき分けられるのが心地良くて痛がる振りをするとキョンが心配してくれる それが嬉し過ぎて笑みが止まらないがキョンの目線からはその顔は見えない
34 :
前スレ876 :2008/11/01(土) 02:16:59 ID:hq10zFqH
前の続き、完結 司会M「この番組に登場して頂いたカップルには、漏れなくカツオパックと収納セットと高級腕時計、それに栄養補助食品を贈呈しております」 司会S「さらに豪華商品が当たるパネルゲームもおこなっております」 司会M「では一組目のカップルのお二方、どうぞーっ」 司会M「はい、高級自転車と大画面テレビが当たりました」 ハルヒ「ちょっとキョン、あんたがボヤボヤしてるから前の人たちに賞品持ってかれたじゃないの」 キョン「俺の責任かよ、俺たち二組目なんだから仕方ないだろ。それにこれはチャンスだぞ」 ハルヒ「一応聞いてあげるけど、一体何がチャンスなのよ?」 キョン「前の組がヒントを残してくれただろ。俺たちはまだ開いてないパネルを狙えばいいんだ」 司会S「こら君たち、仲いいのはわかったから二人の世界作らんといてくれるか?さっきも二人だけで話してたし、僕今日だけで何回立ったか覚えてへんわ」 キョン「あ、すみません。頑張ります」 司会M「何かご主人、さっきとは雰囲気が違いますよ。ケモノみたいな目してるし」 司会S「街の雀荘とかでよく見かける、メチャメチャ強い兄ちゃんみたいな目やね」 キョン「いや、そんな事ないですよ。いい所見せないとハル……嫁にドツかれるんです」 ハルヒ「ちゃんと高額商品ゲットするのよ。でないと晩ゴハン抜きだからね」 司会M「では、二組目のカップルどうぞ――」 キョン「(出てない所を狙えばいいんだ。それはハルヒもわかってるはず)」 ハルヒ「ちょっとキョン、あんた新しいノートパソコンが欲しいって言ってたじゃない?!」 キョン「(俺が外しても、ハルヒの記憶力なら出たパネルを全部覚えられる。当てずっぽうで構わないな)」 ハルヒ「 欲しい物も自分で取れない男に用はないっていつも言ってるでしょ! さっさと選びなさいよこのヤドロク!」 キョン「うるさいぞハルヒ! 今選ぼうとしてた所だ! ……じゃあ4番と5番で」 司会M「おめでとうございます。YES/NO枕です」 キョン「当てたんだから良しとするか、っていきなり何怒ってるんだよハルヒ!」 ハルヒ「こらキョン! さっきから血走った目で何狙ってるのかと思ったら、それ狙ってた訳?! サイテー! このエロキョン!」 キョン「エロキョン言うな! 何で当てたのに怒られなきゃいけないんだよ、普通は何か景品当てたら喜んでくれるだろ?!」 ハルヒ「あんたそんなに夜が好きなの?! 普段からあんなに求めて来るクセに、まだ足りないって訳?! このヘンタイ、ケダモノ……!」 キョン「だから公共の電波でそういう戯言を垂れ流すなこのアホ女! 半分はお前から誘って来てるだろ……って師匠、イスもないのにどうしてコケてるんですか?」 司会S「キョン君も人が悪いな。さっきあんな話しといて、まだ隠し玉持ってたんかい……」 司会M「ごちそうさまです。では続きを」 キョン「あ、じゃあ1番と13番で……」 司会M「はい、二組目が残りの景品全部持ってっちゃいましたね」 司会S「いやはや最初から最後まで笑かしてくれはりましたな。おや、美人の奥さんあんまり嬉しそうじゃないけど」 ハルヒ「何で景品がハワイ旅行なんですか? 世界一周旅行とかじゃないんですか?」 キョン「こらハルヒ、お前最後の最後に何て事言うんだこのアホ!」 司会M「うわ、この奥さん番組の景品に文句付けてるよ。 番組始まって以来じゃないですかこんな事って?」 司会S「スポンサーさん全否定やがな! そんなん僕が若い頃、この番組が始まった頃やけど、ハワイ旅行なんて夢のまた夢やったんやで?!」 キョン「申し訳ありません師匠、Mさん! 家に帰ったらこのアホによく言って聞かせますんで、会場の皆さんも許して頂けませんか?! こらハルヒ、今日という今日はマジで殴るぞ! 本気と書いてマジだぞ! 分かってんのか?!」 司会S「あーキョン君、君がそこまで頭下げんでも。奥さん、本当に世界一周旅行したいんですか?」 ハルヒ「はい。世界一周旅行のついでに、SOS団の名を全世界に広めたいんです」 司会M「あ、さっきのトークで出てきた部活だ。という事は――」 司会S「宇宙人未来人超能力者のこと、まだ信じてはるんですか奥さんは?」 ハルヒ「はい!! 私の夢は今でも、宇宙人未来人異世界人超能力者を探して一緒に遊ぶことです!!」 キョン「やれやれ……」
変わらぬ奥さんが可愛すぎるだろ、jk…GJ! おやすみハルにゃん。
あまりにバカップル過ぎてみんなずっこけたまんまじゃないですかGJ! さて、二度寝したハルにゃんに悪戯するかな
アニメ化決定
>>36 お前いい加減ペットのデブネコにハルにゃんとか付けるのやめろよな。
鹿のぬいぐるみにキョンと名づけてるハルにゃんは可愛いと思う。
ルソーと一緒に駆け足で散歩するハルヒを早く映像で見たい。 きっと凄まじく可愛いハズだっ!
ルーベンスの絵画を前に息絶えるハルヒとルソー
ルーベンスのF1を走って追い越すハルヒとルソー
F-ZEROマシンに乗り込むハルにゃん
キョンのバイクの後ろに乗って大学まで同行するハルにゃん その際キョンにしがみつく事も忘れない
>>39 万が一本人の前で口を滑らせた時も鹿なら言い訳できる…できるからな!
>>44 赤い〜♪マ〜フラァ〜♪正義のし〜るし〜♪
何かスマン。
バイクと聞いたらキョンの中の人ネタした出なかった
それとおハルキョン
寒くなってきたのでマフラーを編むハルヒ。 気がついたら随分長くなってしまったという……
しょうがないのでキョンの首を太くする方向で善処することになった
二人で巻くのとちゃうんかい(w
でもキョンに渡すのは既定事項なんだなw
作ってみたけど長すぎたからあげるとか何とか言ってキョンに渡すんだろうか。 勿論明後日方を向いてきっと耳まで真っ赤なんだな。
「ハルヒ、、頭が180度後ろを向いているみたいだが大丈夫なのか?」 「何言ってんのよ大丈夫よ!はやく受け取りなさいよ!」 「もう取ったんだが」 「あらそう見えなかったわ」
みくる「さすが涼宮さんですぅ」
ハルヒ「・・・救急車呼んでくれない?首が・・・・」
お初です。 やや旬を逃した感がありますが、ハロウィンネタSSを投下させていただきます。 10レスぐらい消費予定で無駄に長い上、既出ネタも多々含まれてますが、ご了承ください;
ハアハアしながら まってるZE!!
つい最近まで夏の残り香のような微妙な暑さが続いていて、とは言え半袖で家を出るには朝は少々肌寒く、衣替えが行われた直後のブレザーは 妙に重たく感じて軽い肩凝りが気になったり、そんなどうでもいいような事で悩んでいたりする季節である。率直に言えば、秋の中ごろだ。 この季節、振り返ってみれば半年があっという間だったような気がして、果たしてこれまで過ごした日々の意義は如何ほどの物であったか自らに 問いかけてみたりするものの、大抵は可もなく不可もないような内容であったり、春には彼方の事のように思えた一年の終わりという節目をぼんやりと 見据え始めて、急に訳も無く行き先不明の焦りを感じたり、頭の隅で山積みになっていた『今年の目標』を思い返しては、うっすらと後悔の念を 抱いたり、しかして特に何をする事も無いままずるずると冬へなだれ込んでいく。おおよその学生諸君にとってはこのような時分であると思う。 まあ、俺においても大半は当てはまる事なんだが、大幅に違っている箇所が一つある。『何をする事も無いまま』という部分だ。別段俺は 当面の目標を持っている訳でもなければ、確固とした意志でやり続けている何かがある訳でもない。では何故かと言われれば、それはもう 涼宮ハルヒが涼宮ハルヒであるゆえとしか答えようが無い。 あの『後悔』とか『退屈』とかの言葉をゴキブリ並みに毛嫌いするハルヒがこのメランコリーシーズンを無為に過ごすはずも無く、 どこからともなくイベントを見つけてきてはこなし、見つからなければ自分で無理矢理作ってしまうことは必至である。当然それには SOS団が付きまとうので、平団員その1である俺もまた有無を言わさず連れ回されるはめになるであろう。おまけに、過去にそれらが予め スケジュールとしてきっちり立てられた事は殆ど無く、外泊企画でさえ突拍子も無い発言が飛び出た瞬間からスタートし、あれよあれよの間に 異郷の地に立っているのである。はてさて、今年末の俺は一体どこにいるのだろうか? そんなハルヒとSOS団だが、現在由々しき事態が発生している。どんな事態かと言うと、長門は窓際のパイプ椅子で厚モノ本を読みふけり、 朝比奈さんはいそいそとお茶くみに精を出し、古泉は俺の対面でひたすたボードゲームに興じ、ハルヒは団長席でマウスをカチカチクリクリ、 俺はこのモラトリアムで平和な時間を満喫させてもらっていて、要するに暇なのであった。かなりのエネルギーを注ぎ込んだ文化祭が打ちあがって こっち、流石のハルヒも疲れたのか暫くは無意欲な充電期間が続いていたが、長きに渡る経験から培われた俺のハルヒセンサーがそろそろヤバイと 警告音を鳴らし始める頃になっても、何かが始まる気配は依然としてなかった。いや、気配を見せたことの方が珍しいのだが、とにかく、 このありふれた風景の何が由々しいのかと言うと、涼宮ハルヒなる人間は暇であればあるほどその能力を以ってとんでもない事件を誘発する タチであり、そのたびに世界はあわや崩壊の危機に晒されるという、もう口にするのもはばかられるようなアホ臭い話なのである。 そんな訳だからここ数日はいつまた灰色空間に連れ去られるか不安ですらあったのだが、ハルヒが、 「今週末、久しぶりに市内不思議探索するわよ!」 とのたまい、一応マシな解消方法を選んでくれたことにほっと胸を撫で下ろした次第である。 とはいえ、この探索は結局何も見つからないのが常というか、そりゃ当たり前の事であり、その結果さらにフラストレーションを溜められても たまったもんじゃないので、俺はハルヒの居ない隙を見計らってとりあえず前方に居たニヤケスマイルに相談を持ちかけたのだが、 「ああ、そのことでしたら……そうですね、心配いらないでしょう」 なんて言って終わり。問い詰めてもウフウフ笑うばっかりで何考えてるか全く分からないので、腹いせにオセロの盤上を黒一色に染めてやった。 後で長門とコソコソ話してたようだが、俺の悪口でも言ってたんだろうかね。どうでもいいが。 そして、週末の日の午前某時刻。 後ろ手で玄関を閉め、自転車にまたがる。冷ややかな空気が服と肌の隙間に入り込んできたが、寒くない程度には着てきた。特別めかし込んでる 訳でもないが、勘弁してくれよ。長門はどうせ制服だろうから置いといて、あの面子の中にダサい格好で入っていけるほどの図太い神経を 持ち合わせてはいないが、洒落たファッションなんてよく分からんし、俺はそれより実用性を重視するんでね。決して言い訳じゃないぞ。
>>1 乙!
ハルヒの野郎!
こんなところに、ハートマーク何か縫い付けやがって!!
なになに、「はるひ&キョン」?
全く、こんなとこに縫いやがって、恥ずかしくて巻けないだろうが!
まぁ、・・・・・・結局、巻くけど(///;)
中途半端な時間だけに住宅街は閑静だったが、駅前に近付くにつれて徐々に風景がきらびやかになっていく。駐輪所で自転車を降りて 腕時計に目をやると、集合時間は結構間近に迫っていた。とはいえここからなら歩いても十分間に合うぐらい猶予はあるんだが、どうせ既に メンバーは勢揃いしていて遅いだの罰金だの言われるに違いない。それに合わせて日頃から節約してるもんだから、財布は常にふくよかだぜ。 対策を根本から間違えてる気がしないでもないがな。 いつもの広場に着いたとき、見慣れた四人組の姿があったが、その中央で仁王立ちしている黄色いカチューシャから俺は作為的に視線を外した。 まず長門の液体ヘリウムアイズに、次に朝比奈さんのスウィートエンジェルスマイルに、そして古泉の憎たらしいファッションセンスに会釈し、 最後にハルヒと面をつき合わせる。飛んで来たのは、紛れも無く予見したとおりの怒声だった。 「遅い! 罰金!」 一応、まだ5分前だぜ? いつもの喫茶店に入り、半ば指定席と化している隅っこのボックス席に腰掛ける。程無くしてウェイターがやってきた。コーヒーは……ホット、 いや、アイス? 「ちょっと、早く決めなさいよ」 「分かった分かった。すいません、アイスコーヒー一つ」 いや……やっぱりホットの方が良かったか? くそ、急かすから適当に言っちまったじゃねぇか。大体長門だってまだ決めてないのに何で俺だけ、 と思わないでもないが、口に出したところで拗れるだけなので黙っておく。俺も分別付くようになったもんだぜ。 注文した物が運ばれてくるまでの間、何となく手持ち無沙汰になる。向かいに居た二人のうちハルヒはせっせと恒例のくじを作っていたので、 長門に目をやってみたが、何がそんなに面白いのかハルヒが爪楊枝を塗るさまを食い入るように見つめていた。しょうがないので隣を向くと、 いつの間にか古泉の面が至近距離でニヤついてやがる。この野郎、背筋に冷たいものが流れたぞ。離れろ。 「申し訳ない。ですがあなたの心配がどうやら杞憂に終わりそうだという事を考えると、どうも口元が緩んでしまうのですよ」 「何だって?」 心配ってのはあの事だろうが、毎度毎度含みを持たせた言い方が好きな奴だなお前は。また何か例の『機関』とやらが仕組んでることでもあるのか? 「いえ、ですが……そうですね、仕組んでいないといえば嘘になりますが、機関は関与していませんよ。これは僕の独断でしてね。まあ、 あなたにも涼宮さんにも悪いようにはなりませんよ」 「お前にそう言われたって信用ならないがな」 「そうですか? 長門さんにもご協力いただいていますが」 再び長門に視線を戻すと、今度は目が合った。半端な間を置いて長門の頭が微かに上下する。頷いてるのか。そりゃあ確かに古泉単体よりは よっぽど信用できるが、それにしたって陰で俺の身についてあれこれ企まれるのは気分のいいもんじゃあないぞ。 いよいよ腰を据えて古泉を審問しようとした時、五人分の飲み物がテーブルに並べられた。それに合わせたようにハルヒはボールペンを仕舞うと 自分の分を取り寄せ、弁舌を振るい始める。 「それでは、我らがSOS団による市内不思議探索会の説明を始めます!」 冒頭にそう言って、まずアイスティーを一口含んだ。この台詞に何となく歯切れの悪さを感じるのは『第○○回』とついていないためだが、 どうやらハルヒは正確な回数を覚えることが面倒臭くなったらしく、「内容のない回なんて回数にカウントするまでもないわ!」とかなんとか 言いながら、いつしか数えることを止めた。勿論俺とて覚えていない。 「と言っても、大体いつもと同じね。でも油断しちゃ駄目よ、向こうはあたし達の気が緩んだ時を狙ってひょっこり尻尾を出すかもしれないんだから、 常に血眼で捜しなさい!」 何か矛盾してないか? 「うるさいわね、自然体でいつつ神経を研ぎ澄ませてなさいってことよ。範囲は……そうね、北と南に分かれましょ」 またティーをちびりと飲み、脇に置いていたくじをテーブルの下で適当に混ぜてから、手の平に握りこんで差し出してきた。 「さ、引いて」 言われるまま、何も考えずに俺から一番近かったものを引く。印ありだな。 続いて古泉。印なし。 朝比奈さん。印なし。ちくしょう。 長門。印なし。ってことは……。
「え……」 えっ、てお前、何だその反応は。まぁ確かに珍しいっつーか、初のペアではあるが。そういやこのくじって一つの組み合わせが出る確率は どのくらいなんだ? 「……うん、そうね、仕方ないわよね。じゃあ、今日は古泉君、みくるちゃん、有希の三人と、あたし、キョンの二人で行うわ」 何故か声がほんのり上擦ってるが、そんなことはこの際どうでもいいぜ。ただでさえ暴れ馬なハルヒにこれからマンツーマンで引っ張りまわされる なんざ、想像するだけで疲れてくるから驚きだ。せめて精神エネルギーをチャージしようと朝比奈さんの眼福にあずかってみると、その麗しい瞳で 俺を見つめながら、 「キ……キョン君、頑張ってくださいねっ!」 とおっしゃられた。ああ朝比奈さん、一体俺に何を頑張れというのでしょうか? ハルヒはカップに残っていた液体を一気に飲み干し、さっさと席を立とうとする。俺はまだ殆ど口をつけておらず、氷が溶けてすっかり薄くなった コーヒーを慌てて胃に収めた。ていうか今更確認するまでもないのかもしれんが、やっぱ会計は俺なんだな。 店を出るやいなやハルヒはずんずんと進んでいくので、朝比奈さん達に軽く手を振って追いかける。行き先があるのかどうか分からんが、 ひたすら足を動かすだけで一向に喋ろうとしない。暫く歩いてもこの調子なので、このまま仏頂面のこいつとただそこらを回り続けるだけなんてのは かなりの苦行に思えた俺は自分から話を振ってみることにした。 「なぁハルヒ、さっきから一心不乱に歩いてるが、何かお前の言う不思議に目星でもあるのか?」 すると今までかなりの大股だった歩みがスローペースになり、前を向いたままではあるが返事をよこしてくる。 「そんなものあったら面白くも何ともないわ。全然予想もつかないような不思議が突如として現れるから面白いんじゃない」 相変わらずの超理論ではあるが、にべもない様子だ。しかもこれ、何か少し……機嫌悪くないか? こいつがつっけんどんな態度をとることは 珍しくもなんとも無いが、サ店に居た時はもうちょっと和やかだったような気もするんだが。 そういや古泉と長門の謀略が何だったのかは結局聞けずじまいだったが……店前で別れる時に古泉がいやにニヤニヤしていたし、長門はずっと くじを見つめていた。古泉が長門に頼んだのがくじのイカサマだとしたら、今この状況から考えて目的は俺とハルヒをペアにすること以外にない。 だが悲しいかな、俺にはその目的が全く理解できないぞ。俺はこいつの退屈を吹き飛ばすような特殊技能の持ち主ではないし、逆に何故か 機嫌を損ねてりゃ世話無いぜ。もしかしてあいつら、単に管理を放任しただけじゃないだろうな。 ああ朝比奈さん、もしかして頑張れとはこういう意味だったのでしょうか。だとしたらそのお心遣いに深く感じ入りたいところですが、 できればもうちょっと何とかして欲しかったです。 「……何よ? 黙りこくっちゃって」 「ん……ああ、悪い。考え事してたんでな」 「考え事? あんた、ちゃんと集中して探してるの?」 痛いところをつかれた。集中は全くできてないだろう。もっとも、それはお前のせいでもあるんだが。 しかしまあ……それはともかくとして、だ。さっきのアイスコーヒーも効いて何だか肌寒くなってきた。どうせ何も見つからないにしろ、 歩き回るならもっとにぎやかで暖かいところの方がいいかもしれないなーなんて考えたので、俺はここいらの地理を思い浮かべながら辺りを見渡して それらしき場所を探し、ついでに適当な言い訳も考えつつハルヒに提案してみた。 「なあハルヒ、もっとあっちの……そうだな、商店街の方にでも行かないか?」 「何? 宇宙人の気配でも感じたの?」 んなアホな。ていうか宇宙人ならいつも俺達の身近にいるぞ。 「いや、そういう訳じゃないんだが……そろそろ昼だろ。動き回って腹減ったから、何か買わないか?」 そう言うと、ハルヒは初めて歩みを止め、少し間を置いてから俺の方に向き直り、整った顔立ちに笑みを浮かべて――ああ、どうやら機嫌は 直ったらしいな――こう返答した。 「ま、あんたにしちゃなかなかいい提案だわ。行きましょ」 そして商店街の方角へ大股歩きを再開しようとする直前、さも至極当然の事とでも言うような顔で、 「誘ってきたんだから、勿論あんたのおごりよね?」 と付け足した。何と言うか、ちゃっかりしてるぜ。
アーチ状の透明天井を持ち、床は装飾の施されたタイル張りで、広い往来を絶えず人が行き交うこの商店街は比較的新しく、飯時ということも あってかそれなりの賑わいを見せていた。やや離れたところに大型のデパートがあった気がするが、それでも客足が遠のかないのはこの小奇麗で 清涼感のある雰囲気や、老舗と新出店、チェーン店が入り混じって抜け目の無い品揃え、定期的なキャンペーンやイベントなど、血と汗を惜しまぬ 経営者たちの努力の賜物だと思う。 てな具合に達観したような論考をしてみたが、アーケード街に入った途端いずこからともなく漂ってきて腹の底を刺激する、このたまらなく うまそうな匂いが一番の要因ではないだろうか。いや、単に腹が減ってるだけという説も否定はできない訳だが……。ほら、ハルヒもさっきから 挙動不審になってるじゃないか。 「うーん……肉まん、クレープ、ドーナツ、焼き鳥…………どうせおごらせるんだから、高いものじゃなきゃ損よねぇ」 「待て、本人がいる横で不穏な事を言うんじゃない」 「あら、言わなかったら良かったの?」 「なおの事悪いわ。いいか、軽い腹ごしらえのつもりなんだからえらいもの頼むんじゃないぞ」 「何よ、ケチキョンね」 ケチと言うがな、お前の胃袋の大きさと遠慮の無さは並みじゃないんだから、こうして釘を刺しておかないと破産させられかねないんだよ。 せっかくほくほく暖かい俺の財布をガリガリに減量する気か。 なんて呆れた時、俺の目に『ホクホクあったかい』とまるで考えていた事そのまんまの広告が映った。妙に気になってよく見てみると、どうやら コロッケ店の売り文句みたいだな。その店に近付けば近付くほど、油が跳ね、衣が弾ける音や香ばしくいい香りが胃を切なくさせるわけだが、さて。 「ハルヒ、コロッケはどうだ? アレだ」 そう言いつつ、若いお姉さんが明るく張った声でレジをやっているのが印象的な店を指差す。特に深く考えずに気になったから聞いてみただけ なんだが、案外チョイスは良かったようで、 「そうねぇ……そこそこね。でもせっかくの提案だし、乗ってあげるわ。感謝しなさい」 なんていちいち癪に障る言い方でもって賛成の意を表された。 カジュアルなチュニックをフワフワさせながら店に駆け寄り、ディスプレイを吟味し始めるハルヒ。端から端までを2、3度見渡していたが、 やがて面を上げるとこう言い放った。 「なーんか微妙ねぇ、お勧めとかないの?」 お前……今に始まった事じゃないが、もうちょっと歯に衣を着せることを覚えた方がいいぞ。コロッケだけにな。 「全然うまくないわよ。それにお客は神様なんだから、思った通りの意見を伝えるのは当然だわ」 ……。いや、それはどうでもいい。見ろ、お姉さん目を丸くして引いてるじゃないか。どうもすいません、こいつちょっとばかし常識を知らない 変な奴でして、きっと悪気はないと思いますから何卒ご勘弁いただきたい――って、何故笑われるんだ。 「ふふっ……いや、何でもないの。ごめんなさいね。お勧めかあ、そうねぇ……」 顎に手をあて、明後日の方向を見ることで考える仕草を作ったお姉さんはそのまま数秒を置き、何かを思いついたようにはっとすると、店の壁に 貼ってある一つのチラシを指し示した。 「それじゃあ、これなんかどうかしら? 期間限定キャンペーン中のカボチャコロッケよ。今は店頭に並んでないけど、もうすぐ新しいのが揚がるわ」 カボチャコロッケか……ビラにプリントされている写真を見る限り、かなりホクホクのあったかの美味であろうことが予想される。うう、そろそろ 腹の虫が鳴き出しそうだな。 「うーん……まあ、それでいいわ。二つ頂戴」 さり気無く俺の分も勝手に頼まれてるようだが、異論は無いから別にいいさ。っと、財布財布……。 「はい。二つで200円ね」 「200……安いですね」 「そりゃあキャンペーン中だからね。うんとサービスしてるわよ」 「ねぇ、さっきからやたらと押してくるけど、キャンペーンって何なの?」 何か面白そうなものの手がかりを見つけた時の顔だ。 「決まってるじゃない、ハロウィンよ」 ハルヒはそれを聞いて一瞬忘我したのち、光度最大の笑みを浮かべる。それに反比例するように俺の脳裏を嫌な予感が駆け巡るのは一体どういう 訳だろうね。
「……アンビリーバボーだわ! あたしともあろうものがこんな大事で怪しいイベントをすっかり忘れてたなんて! あーもう、今思い出さなきゃ 何もしないまま乗り過ごしてたところよ。感謝するわ!」 そう高らかに言いつつお姉さんに人差し指を突き出す。それは世間一般での感謝の表現とは程遠い気がするんだがな。 「キョン、今日は何日!?」 「あ? 何だ唐突に」 「いいから答えなさいよ、早く!」 「……1日だな、11月1日だ」 怒気をはらんだ声色に蹴飛ばされるようにして俺はポケットから携帯を取り出し、待ち受けに表示されている日付を読み上げた。これが何か 問題でもあるのか? 「大アリだわ、ハロウィンをするにはギリギリのラインじゃない。こうしちゃいらんないわ、行くわよ、キョン!」 「行くっておま、ぬおっ」 言うが早いか、ハルヒはレスラー並みのトルクで俺の襟首を引っつかむと踵を返し、来た道をぐんぐん戻り始めた。お前、コロッケはどうすんだ? 俺もう金払っちまったんだけど、どうなるんだよ!? 100円硬貨2枚を掌に乗せたお姉さんはしばし呆然としていたが、やがてくすりと微笑むと、手を振りながら小さくなっていった。 もう駄目だ、こうやってスイッチの入っちまったハルヒを止める術なんてない。おい古泉、結果的にお前の企みは成功に終わったようだが、 思わぬ副産物を生み出しちまったかも知れねえぞ。 キリストのおっさんの誕生日であるクリスマス然り何たらの聖人に由来するバレンタイン然り、縁もゆかりも無いはずの行事を輸入してきては いつの間にか文化として定着させてしまった俺達とその祖先だが、日本人は根本からお祭り騒ぎが好きであるとよく言われるのも納得できる話である。 その期に乗じて誇大な宣伝や広告を駆使し、少しでも商品を売りさばこうとした商魂逞しい連中のお陰と言えなくもないが、それにしたって ハロウィンに合わせて仮装用の衣装を特売セールにしたところで、わざわざ買いに来る輩なんざ俺に言わせればよほどの酔狂者である。そう、 今まさに隣で眼を輝かせているハルヒとか、それに付き合わされていい加減辟易している俺とかのことさ。 あの後飛ぶような勢いで喫茶店に再集合したSOS団は即時緊急会議を開き、何と今日の内にハロウィンパーティーを執り行ってしまうことが 決定された。一応いくらなんでもいきなり過ぎであるとの異議を申し立てておいたが、果たして受理されたかどうかは各自ご察しいただきたい。 その内容であるが、先程もちらと触れたように恒例と言えば恒例の仮装パーティーである。比較的普通であると思われたかも知れないが、そこは 何においても平凡であることを嫌うハルヒだ。俺の予想の斜め上を行くような思いつきに振り回されるであろうことは重々覚悟していたが、しかし、 幾らなんでも「女装しろ」と言われた時は流石に眩暈がした。これにはさしもの古泉の笑顔もひくついたように見えたが、何しろ俺も似たような 顔をしていただろうから、してやったりとはいかなかった訳である。今度賭けポーカーあたりで搾り取る必要がありそうだな。 物足りない昼飯をかっ込んで一旦解散し、コスプレ衣装、それも女装なんて一体どこで調達すればよいのやらほとほと途方に暮れていた俺だったが、 この悩みの種そのものであるハルヒから 「ところであんた、衣装のアテはあるの?」 なんて実に今更なことを訊かれたもんだから、憤まんやるかたないのを通り越して脱力した俺は 「ない。さっぱりすっぱり全然ない」 ときっぱり断言した。するとハルヒは何やら目をそらし、突き放すような調子でこんな事を言ったのである。 「……それじゃ、あたしと一緒に来る? いつもそういう服を買ってるお店があるの」 「……何?」 「別に変な意味じゃないわよ? 有希とみくるちゃんの分はあたしが選ばないと気が済まないし、古泉君は自分で探すって言ってたから大丈夫 だろうけど、あんたはどうせ放っといたらロクでもないものしか持ってこないじゃない。いいえ、寧ろ何も持ってこないなんてこともありうるわ。 いい? 神聖かつ完璧なSOS団の活動においてそんな適当なことは許されないのよ。言っておくけど、今回は部室にある衣装は全部禁止なんだからね」 そりゃあ俺のバニー姿なんて想像するだけで吐き気を催すような代物だが。朝比奈さんに頼み込んでメイド服ぐらい借用できないかと考えていた 矢先にずばり言い当てられると、お前を読心術か何かの使い手ではないかと疑いたくなるぜ。 「そんなことだろうと思ったわ。仕方がないんだから、さっさと行くわよ」 なんてやり取りがあったのち、現在に至るのである。
ハルヒは恥ずかしげも無くニコニコしながら男性用コーナーを物色している。何故男性用なのかと言うと、俺と古泉が女装するように 女性陣は男装することになっているためだが、女装より遙かにダメージが軽そうに思えるのは気のせいだと信じたい。 俺は激しい居たたまれなさと軽い頭痛に苛まれながら女性用コーナーの周辺をうろうろしているのだが、どうしてもこの一線を越えて 中に入っていく決心がつかないでいた。だってそうだろ? こんなヒラヒラフワフワしたいかにも女物ですってな服を真面目に選ばなきゃならない 俺の精神状態は、さしずめ先輩のパシリでエロ本を買わされる哀れな後輩のものに限り無く近いんだ、ただひたすらに苦痛である。ああ忌々しい。 大体何で女性用の仮装衣装ってのはこんなに際どい服が多いんだ。そりゃ見てる分には実にけしからなくていい感じだが、実際に着るとなると 話は別だぜ。っていうかそもそもこれらは男が着るようには出来てない訳であってだなあ――。 「ちょっとキョン! まだ決まらないの? さっさとしなさいよ!」 耳鳴りがするような近距離で鋭い声が聞こえた。振り返ると、でかい袋を三つばかり提げたハルヒが立っている。もう会計まで終わったらしい。 とにかく一刻も早くこの空間を脱したかった俺は、このイライラ顔に後押しされて半ばヤケクソになり、近くにあった衣装セットをままよとばかりに 適当に取ってレジに向かった。 パーティーの会場は、事前の話し合いで長門の部屋と決まっていた。必要な物は一通り揃っているし、ハロウィンをするからには夜通し騒ぐのが ほぼ前提になるため、他人に迷惑がかかりにくい一人暮らしの長門が最適だと考えたためだ。本人も特に都合の悪そうな素振りは見せなかったし、 ハルヒは知らないとはいえ、あのマンションは言ってしまえば丸ごと長門の家みたいなもんだから、人目を気にせずバカ騒ぎするにはうってつけと 言えるだろう。 両手が荷物でいっぱいの俺とは裏腹に身軽なハルヒが操作盤を弄って、長門の部屋番号をコールする。 「あたしよ、入れて」 「あっ、はぁい、どうぞ」 てっきり読経のような声が流れてくると思っていただけに、弾むようなハイトーンが意外だった。どうやら朝比奈さんが出たらしい。 公園で解散した後、時間の空いた長門と朝比奈さんは会場の準備をしていた。料理材料の買出しや部屋の飾り付けを頼んだらしいが、 朝比奈さんが能率的に動いている姿を想像するのはどうにも困難であったりする。 微かな浮遊感を残してエレベーターが停止し、扉が開くや否や早足で出て行く上機嫌なハルヒだが、俺はいい加減腕がだるくなって来た所為で のろのろと移動していたため、見境なしに閉まろうとする自動ドアに袋を引っ掛けてしまった。途端にハルヒの眉がつり上がる。 「バカキョン! 何してんのよ!」 「あーあーすまんすまん、悪かった」 「あんたねー、もし台無しになってたら倍返しだからね!?」 挟んだというより擦ったぐらいだし、そんなに心配なら自分で持てばいいじゃないかと言いたいのだが、一応こいつも女子。重い荷物を任された 男が音を上げるなんて情けないことは俺の些細な自尊心が許さないわけで、こうして甲斐甲斐しく荷物運びに従事している俺を誰が笑えようか。 インターホンのボタンを押し込んで数秒の間が空いたのち、玄関が開く。ここで出迎えてくれたのが愛らしいメイド姿の朝比奈さんで、 「お帰りなさいご主人様」なんて言われた日には俺の疲労も粉微塵に吹き飛んでいただろうが、こともあろうに出てきた面は古泉のそれだった。 「お帰りなさいませ、涼宮さん」 「あら、古泉君。先に来てたのね」 「ええ、割とスムーズに用意が終わったものですから、彼女達のお手伝いをさせていただこうと思いまして」 「その殊勝な心がけ、多いに結構だわ! 流石は我がSOS団の副団長ね。キョンも少しは見習いなさい?」 お前なぁ、この馬鹿でかい荷をここまで健気に運んできた俺にはねぎらいの一言もなしか? 「それくらい当然じゃない。あたしは女に荷物を持たせるような甲斐性なしを雑用に雇った覚えはないわ」 そう突きつけると、古泉の横をすり抜けて部屋の中に入っていった。畜生、なんか納得いかんぞ。男女平等の世の中じゃなかったのか?
古泉はそんなハルヒを肩をすくめて見送り、俺の方に向き直って 「あなたも。お疲れ様でした」 なんてわざとらしく付け足した後、耳元に口を寄せて囁いてきた。 「涼宮さんはああ言いますが、あなたは信頼されているのですよ。いつでも傍に居てくれて、何かに困ったときには助けてくれるのが当たり前 だと思われているのです。素晴らしく強固な関係ではありませんか」 「えらく難儀な役目を勝手に押し付けられたもんだな。羨ましいなら代わってやるぜ」 「それは遠慮しておきましょう。僕としてもこれ以上仕事が増えるのは好ましくありませんし、方々から非難の目を受けそうですからね」 何を言ってるんだお前は。その難解な物言いにはほとほとうんざりだぜ。 「さて、難解なのはどちらでしょう? 僕に言わせればあなたの気持ちも十分難解ですよ」 そこまで言い終えて満足したのか、俺の苦虫を噛み潰したようなしかめっ面を受け流して古泉は顔を元の位置に戻した。 「さぞお疲れでしょう、中に入って少し休まれてはいかがです? ああご安心ください、荷物は僕が運び入れておきますので」 「……そうかい、悪いね」 正直言いたいことは色々とあったが、どうせ突っかかったところでのらりくらりと禅問答にかわされそうな気がしたし、休みたいのは 事実だったので、ここは素直に従っておくことにする。背後で古泉の野郎がクスクス笑っていた気がするが、まあいいさ。お前には後で たっぷりと礼をする予定になってるからな。 室内はなかなか綺麗に装飾が施されており、元が無機質な長門の部屋だけにその変貌ぶりは見事だった。壁に吊るされた色とりどりの オーナメントや、ジャック・オ・ランタン風のキャンドル、テーブルには赤色のランチョンマットが人数分置かれ、さもハロウィンと言った 感じの雰囲気になってきている。 ふとキッチンの方から元気全快の声が聞こえてきたので覗きこんでみると、三人娘――主にハルヒ――がわいわい言いながら 早速料理を作っていた。淡々と包丁を振るう長門と常にあわあわ言ってる朝比奈さんが対照的で、ハルヒは現場入りしたバラエティ番組の 監督のようにせわしなく動き回っている。何だかかなり大掛かりだな。 「キョーン! ぼーっとしてないで、暇なら古泉君と内装の続きやってなさい! 一分一秒が惜しいんだから!」 怒鳴られちまったよ。やれやれ、どうやら今日の俺に安息はないみたいだな。 大きな窓から差し込む光は、ほんのり茜色に色づき始めていた。 ところで俺はこの夕日を見て、柄にもなくセンチメンタルな気分になっていた。 それは例えば記憶の奥底に淡く留められた、ガキの時の砂場遊びで見たもののようであり、文化祭の後片付けをしながらふと見上げた 空にあったもののようでもあり、物悲しいような、名残惜しいような、何とも言葉にすることが難しい感情であるのだが……。そうだな、 ここは長門の言葉を借りて『ノイズ』ということにでもしておいてくれ。 それに……なんだ。アレだよ。今日はまだまだこれからだからな、そういうことさ。 そう、本当にまだまだこれからだった。俺にはまだ、本日最大の苦行が残っていたのだ。 俺と古泉がうっすら額に汗を滲ませ始めた頃になって、ハルヒはひょっこり台所から出てきた。準備体操でもするように大きく首を回転させて 室内を見渡していたが、やがて小さく頷くと、 「うん、こんなもんかしらね。二人とも、今から料理運ぶから手伝ってちょうだい」 とだけ言い残してすぐ引っ込んだ。今までもやれお使いだ力仕事だと散々雑用で使い倒したくせに、少しくらいは休ませようという気持ちが 微塵も見えないのはどういう訳だろう。 「いいではありませんか。僕たちが雑用をこなし、彼女達を料理に集中させてあげれば、自ずと美味しい晩餐にありつけるでしょうから。 事実、先程から漂ってくるこの匂いはたまらなく僕の食欲を刺激しています」 「まあ、それは否定しないがな」 俺はよっこらせとばかりに腰を上げ、腕まくりを解いてキッチンに向かった。
そこに陳列されていたのは色とりどりのサラダやらホカホカと湯気を昇らせているパイやらカリっと揚がったカボチャコロッケやらで、 すきっ腹には見ているだけで辛抱たまらなくなるような光景だった。見かけだけで判断するならば店屋物と見紛うばかりであり、 ハルヒが持つ理不尽なまでにマルチな才能を改めて認識させられた程である。いや、他の二人の事も忘れてはいないのだが、長門は 比較対象にするのがそもそもの間違いである気がするし、朝比奈さんはきっとこのいびつな形のトマトを切ったり、均等な大きさで 揃えられた中で一つ明らかにデカいカボチャコロッケをにぎにぎしてたぐらいだと思う。 「つまみ食いしちゃ駄目よ? こういうのはみんなで一斉に食べることに意味があるんだから」 そう言うハルヒは、俺ばかりをジト目で睨んでいる。失敬な。俺とてそのくらいのわびさびはわきまえているぞ。それよりさっきから 獲物を狙う鷹のような眼光で料理を凝視している長門の方に気を配っておくべきだと思うぜ。 盛り付けを崩さないよう注意しながら運んでやり、それをハルヒ達が配膳していく。寂しかったテーブルの上はあっという間に色彩 豊かに彩られた。 「ふわぁ〜、やっぱり全部美味しそうです」 「そうでしょうそうでしょう。このあたしが腕によりをかけたんだから当然だわ!」 どこか他人事のように呟く朝比奈さんに、反り返るほど胸を張って自信満々な返答をよこしている。 「何でもいいから早く食おうぜ、腹減っちまったよ」 思っている事を包み隠さずストレートに伝えると、ハルヒはムッとしたような表情を見せ、大げさな溜息をついてやれやれとでも 言いたげな顔をした。おいこら、その仕草は俺の専売特許だ。 「ほんっとにあんたはだらしないわねぇ、早く食べたいのは分かるけど、ちょっとは我慢しなさいよ。その前にするべきことがあるでしょ?」 何だ? みんなで手を合わせてせーので『いただきます』か? やってもいいがお前がそんなに微笑ましい習慣を持っているとは初耳だぜ。 「ちっがーう! バカキョン!」 「じゃあ何だよ」 次にハルヒの口を割って出た言葉は、俺が持っていたそれなりの達成感とか満足感とか、この雰囲気に確かに感じていた楽しさなんかを 根こそぎ彼方に吹っ飛ばした挙句、えもいわれぬような絶望を運んでくる――いや、思い出させるものだった。 「仮装よ、か・そ・う! あんた、忘れてたんじゃないでしょうね?」 ああ、忘れたかったさ。忘れさせてくれよ。 女性陣は空調の効いたリビング、俺と古泉は座敷で着替えることを命じられた。この部屋に立ち入るといろいろ感慨深いものがあるんだが、 今はそれどころじゃない。俺はこれから女装という人生初の領域に踏み込もうとしているのであり、それはハルヒの突飛な思いつきに 巻き込まれたからであり、さりとて特に抗うこともせず『ああ、またか』で済まそうとしている負け犬思考の俺がいる訳であり……。 「いつまでも肌着だけでいると風邪を召されますよ? のどもと過ぎれば何とやらです。一夜の恥と割り切れば着れないものではありません」 巫女さんの衣装を着ながらそんな事をほざく古泉は、果てしなく間抜けに見えた。お前はそんな衣装を一体どっから調達してきたんだ? この市内にまだ似たようなコスプレ店があるのか? 「機関の構成員に神職関連の人間がいる、ということにしておきましょう」 胡散臭さ全開である。お前の手つきがやけにこなれてるのも気になるがな。 俺は手に持っている衣装――シスターのローブ――を恨めしいとばかりに睨みつける。あの急場で咄嗟に選んだにしては比較的恥の少ない 物のように思えるが、それにしたってシスターだぞ? 俺は妹のブラザーだ。こんな衣装は……そうだな、隣の部屋でさっきから悩ましい 嬌声を上げている朝比奈さんとかが着るべきなんだよ。露出がほとんどないのがちょっと残念だが、そんなシスターが居たらきっと教会は 礼拝者で溢れかえることだろうぜ。 なんてぐだぐだと取り留めもないことを考えていた俺だったが、寒さにあてられて軽く鳥肌が立ってきた辺りで渋々決意を固めた。 ええい、ままよ! 一夜の恥なんだ、一夜だけの過ちなんだ。どうってことはない、俺はこれ以上の無茶をやってきたはずだ。 必死で自分を諭し、ついに滑らかな生地へ袖を通したのであった。
「あっはっはっはっは! バッ、バカキョンだわ!」 「うるさい黙れ、指さすな」 案の定、俺の姿を見た途端馬鹿笑いしているのはドラキュラ伯爵と思しき仮装をしたハルヒである。黒く長い襟立マントに身を包み、 赤いベストとコウモリ型の蝶ネクタイをつけているから多分そうだろう。高圧的な態度といいわがままで傲慢なところといい、なるほど ぴったりじゃないか。ていうか、やっぱり女子の男装はそう違和感がないぞ? 不公平だ。 「おやおや、これはまた……みなさんよくお似合いですよ」 俺の陰から現れた古泉の姿を見て、またハルヒが盛大に笑い出した。何やら朝比奈さんも顔を隠して体を痙攣させている。心なしか 長門さえもバカにしてるような気がして、俺は思わず古泉の背中をポンと叩いた。 「なぁ古泉、俺、お前に対してこんなに仲間意識を抱いたのは人生初かも知れん」 「嬉しいような悲しいような……複雑なお言葉です」 「……ユニーク」 ようやく長門――ふさふさの獣耳に尻尾、付け犬歯の狼男姿――が発した言葉は、俺達にとってオーバーキルレベルの痛恨の一撃だった。 お前までそう言うのか。 しばらく俺と古泉はどんよりした空気を共有していたが、やがて顔を茹ダコのように真っ赤にした朝比奈さんが恐る恐る顔を上げて、 「いっ、いえ! 二人とも、よく似合って、ると、思いますっ」 なんて途切れ途切れに慰めてくれた。似合ってると言われてもちっとも慰めにならないんですが、しかしその姿――胸元が大きく 開いた白いシャツにタイトな黒ズボン、背中に付けられた身の丈ほどもある翼――を見ているだけでもダメージは和らぎそうです。 というか、一体何のコスプレなんですか? 「え〜っと……インキュバス? っていうらしいんですけど、キョン君、知ってます?」 「残念ながら存じ上げませんが、まあ全然大丈夫です」 「ふぇ? 大丈夫って?」 大丈夫なんです。特にそのボタンがはじけ飛びそうなほど窮屈に膨らんでいる胸部とか、もう全然けしからなくて大丈夫です。 そうこうしているうちに腹を抱えて暴れ回っていたハルヒはようやく落ち着き、涙さえ浮かべながら、 「ひーっ、ひーっ……ふぅーっ。あー、笑いに笑ったわ。こんなに爆笑したのっていつ以来かしら」 なんて言った。おい古泉、その手に持ってる白いヒラヒラがついた棒を貸せ。この性悪ドラキュラをひっぱたいてやる。 「さ、余興も済んだことだし、早く食べましょ。せっかく作ったのに冷めちゃうわ」 「……はぁ、やれやれ」 ていうかこのまま食うのかよ。俺としては一秒でも早く脱ぎたいんだがな。 各自適当に席に着いていく中、ハルヒだけはキッチンにある冷蔵庫の方へ小走りしていく。何をしてるのかと思っていたら、 何とシャンパンボトルを両手に掲げて戻ってきた。 「じゃーん! これで乾杯するわよ!」 「お前、酒飲むつもりか?」 俺は断固拒否するぞ。いつぞやの件からアルコールの怖さを思い知ったからな。酔い潰れて恥をかきたくないなら止めとけ。 「心配しなくても大丈夫よ。これはノンアルコールの偽シャンパンだから。気分だけでもと思ってみくるちゃんたちにお願いしといたの!」 「ノンアル?」 そういやそんなもんもあったな……。クリスマスの時なんかに一度か二度ぐらい見たことある気がする、ジュースとそう変わらん チープな炭酸飲料のアレか。 「そっ。はいみんな、グラス出して」 コルク栓を引っこ抜くと、辺りにくらくらするほど豊満な香りが充満した。グラスに注ぎ込まれたそれは透き通るような透明感を 誇っていて、なんだ、最近のはえらく精巧にできてるんだな。 ハルヒは最後に自分の分をどばどばと注ぐと、ようやく席についた。 「んーっ、いい匂い! それじゃみんな、カンパーイ!」 乾杯、っと。液体を一口含むと、心地よい甘さにあわせて、鼻の奥まで強く官能をくすぐるような品のいい匂いが隅々まで 行き渡っていく。本物を飲んだことはないが……いや、あるのか? どっちにしろ美味い。味わうのもそこそこにして飲み下すと、 次の一口を飲みたい強い衝動にかられた。俺は料理の方を食いたいんだが……まあ、のどかわいてたしな。もういっかい…… うん、んまい。つーか、なんかあちいなあ。暖ぼうきかせすぎじゃないのか? 「はれ? なんらか気分が……」 朝比奈さんの火照った声を最後に、俺の意識はまどろんでいった。
……。 「きょーん? ねーえ、きょんってばあ」 「……」 「ちょっとお、なーにねてんのよお、おきなさぁーい?」 「……」 「いーい、きょん。きょうは、はろうぃーんなのよぉ?」 「……」 「だからあ、とりっく・おあ・とりーと!」 「……」 「とりっく・おあ・とりーと!」 「……」 「……むーっ、おきなさーいってばあ!」 「……」 「……じゃーあ、おかしくれないからぁ」 「……」 「いたずらしちゃうもんねー!」 「……んむっ」 「あだだだだ……頭いてえ」 二日酔いってのはやっぱり最悪な気分だな。体はだるいし吐きそうだし、くそ、もう二度と飲まねえ。断じてだ。 「ふゎ……すいましぇんでしたあ……私、間違えて本物買ってきてたみたいですぅ……」 「いえいえ朝比奈さん、全然大丈夫ですよ……いえ、まあ、それなりに大丈夫です」 「ふえぇ……」 俺達の身に何が起こったのかはご推察の通り、あのシャンパンは偽物でもなんでもなく、まごうことなき本物だったという ことである。しかもかなりアルコール度数は高め。一体何がどうして未成年にこんなもん売りやがったのか、店員を小一時間 問い詰めねばなるまいが……。 「あなたは今は安静にしているべき。興奮するような事は推奨できない」 だな。それにしても当然というべきか、お前はけろっとしてるのな、長門。 「やれやれですね……まあ幸い今日は日曜日、明日は祝日ですし、しっかり休養することにしましょう」 めちゃくちゃに着物をはだけさせた古泉がしれっと言った。お前、それ直せよ。 「はぁ〜……長門、ちょっとトイレ借りていいか」 「どうぞ」 「すまんな。おい古泉、そこのボトル握り締めて寝てる飲んだくれドラキュラを起こしといてくれ」 まあ、いいか。飯は……多分美味かったんだろうし、そうだな。 甘いお菓子も貰ったしな。 -fin-
以上です。 途中話数を間違えたり、他にも拙いミスが多々あるでしょうが、目を瞑っていただけると幸いです;
最後自重www 今日もGJだぜ
ハルヒのキッスを頂くために頑張る自称SOS団エース・キョン
GJ!! 上手いね〜。面白かった、お見事です。
キョンと古泉の掛け合いがまた上手いな。GJ!
これはいい感じのハルキョン。 GJ! ニヤニヤさせてもらったw
「ねえキョン」 「痛いな。なんだよ」 「あんた何処の大学に行くつもり?」 「ああ△△大学だが?」 「三流ね」 「しかたないだろ?俺の成績じゃこんなもんだ」 「ふ〜ん」 いつものように後ろの席からシャーペンでつつかれる事から始まったこのありふれた会話が、 まさか俺の人生を決定付けるあんな事になろうとはこの時点では団長殿以外の神様にも解らなかった事だろう… もし解っていたのならその神様に「何で事前に教えてくれなかったのか」と掴み掛かっていた事だろう。 数日後、進路指導室にて 「次の進路指導は涼宮か」 「しつれいしま〜す」 「よし涼宮、そこに座れ。え〜おまえの進路希望は…△△大学? ずいぶん低いところを選んだな、お前の成績ならもっと上の大学にいけるぞ?」 「いいじゃない、あたしが行きたいんだから! だいたい良い大学を出たからって良い人生を遅れるとは限らないのよ! あたしはそんな学歴社会にはうんざりだわ!」 「しかしだな、それにしたって△△大学はないだろう。言っちゃ悪いがあそこは三流だぞ、多少はマシな方だが。 お前の主張は分かったがもう少し上の大学にせんか?」 「いいの!あたしはそこに行きたいの!このハンドボールバカ!じゃあそういうことだから!」 「あっ!おい涼宮!………出て行っちまいやがった……しかしなんで△△大学にこだわるんだろう?」 「えっと次は**か、まあキョンでいいだろう」 「失礼します」 「おお来たかキョン、まあ座れ」 「先生、こんな時もキョンと呼ぶんですか?」 「まぁ言い慣れているからな。さて本題だが志望校は…△△大学っと……あれっ?」 「先生どうかしましたか?」 「いや…、え〜志望動機は何だ?」 「まぁ自分の成績からするとここぐらいが妥当かと思いまして」 「ああたしかにな、ところでここだけの話、本来なら他の生徒の情報を流すのはまずいのだが… 涼宮も同じ△△大学を志望しているが何か聞いているか?」 「ハルヒが?いえ何も」 「そうか…、あいつの成績なら一流大学を目指すことも出来るのに何故か△△大学にこだわるんだよな〜」 「先生なんかにやけていませんか?」 「いやそんなこと無いぞ!じゃあ△△大学ガンバレよキョン!さぁ次の生徒を呼んできてくれ!」 「ちょっ、先生追い出さないで下さいよ!」
しかし何でハルヒは△△大学を志望したんだ… 「なあハルヒ、おまえ△△大学志望なんだって?何でなんだ?」 「何でって…」 「おまえなら一流大学だっていけるだろ?その方がいいんじゃないのか?」 「なにいってんの!大学に入ってもSOS団の活動を続けるために決まってるじゃない! ほんとは有希や古泉君やみくるちゃんも一緒のほうが良かったけど、あの三人ならあたしが いなくてもちゃんと活動してくれるわ。 でもあんたは一人にするとすぐにサボろうとするからあたしが監視してあげるんじゃない!」 ハルヒのやつ……SOS団の為だけに人生を棒に振らせちゃだめだよな… 「SOS団の活動なら今まで通り週末に集まって不思議探索をすればいいじゃないか。 大学まで合わせることは無いだろ?」 「いつまでも今まで通りじゃ不思議は見つからないわ!せっかく大学に行くんだからそこも探索するべきよ! あんた一人に任せておけないからあたしも行くんじゃないの!」 「しかしだな…」 「うるさいわね!あたしはあんたと一緒じゃなきゃイヤなのよ!」 「えっ!?」 「あっ!」 「あ〜、それが△△大学志望の理由か?」 「そうよ!悪い!?」 ハルヒのやつ、そっぽ向いても耳が真っ赤だぞ。素直じゃないな。いやそれは俺もか。 やれやれ今頃になって気づくなんてな。 「えぇとだな、やっぱり進学は自分の学力にあったところを選ぶべきだと思う。」 「えっ、それは…」 「黙って聞け。その代わり就職口を世話してやる。住み込みだが定年もないし在職期間は永久だ。 名字は涼宮では無くなるかもしれんが待遇は最高にいいという事を俺が保障してやる。 だからそんな泣きそうな顔をす…うわっ!抱きつくな!!」 職員室 ガラッガタン! 「岡部っ!」 「先生をつけんか!なんだ涼宮か、ドアが壊れるような開け方をするんじゃない。何の用だ?」 「あたしの進路希望票を出しなさい!」 「何だ突然。お前の面談は終わっただろ」 「いいから出しなさい!」 「ほれ。こらっ!引ったくるな!」 「これで良し♪返すわよ!」 「なんだったんだいったい。ん?志望校を変えたのか、○○大学?一流大学じゃないか、どういう風の吹き回しだ? 旦那とケンカでもしたのかな?あれ小さく何か…[入学後キョンの嫁] ・・・これはどう処理したらいいんだ……」 以上
76 :
志望大学 :2008/11/01(土) 22:50:12 ID:vT3BmUYH
100スレ記念に用意していたが間に合わなかった。 ハロウィン全く関係なし。 キョンがフラクラしてない…… 次がんばろ……
フラクラするばかりがキョンじゃないぜ! GJ!
聖鞭ヴァンパイアキラーを手に悪魔城へ向かうハルヒと 魔銃アガーテを手にハルヒに同行するキョン
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/01(土) 23:34:15 ID:7iTl4BIF
ハルヒって、良い体しているよなw レイープしたいニダーw
なんか岡部が気の毒になってきたwww なんというバカップル。とっとと役所行ってしまえ GJ!
>>76 GJ!
だがハルキョンは何時までも一緒に居て欲しいと願う浅ましい人間なんだ自分は
ハルキョンの大学生活も見てみたいな。
それと風邪引いた・・・皆急に寒くなったから体調管理気おつけてな。
薬のんで又寝る。
御休みハルキョン。
SS投下は無理ぽいな連休
おやすみハルにゃん。いい夢みろよ!
不思議探索で歩き疲れたのでキョンに足の裏を マッサージしてもらうハルにゃん
>>55 です。
>>69 >>71 >>72 >>73 ありがとうございます。今日に間に合わせるべく急いで書いたので、後半は殆ど推敲できず読み苦しい文章で申し訳ありませんが、
好評をいただけたようで嬉しい限りです;
一応、次の不思議探索は第2回だったとか、ハルヒが不機嫌ぽかったのは何を話していいか分からなかった(緊張してた)からとか、
デカいコロッケはハルヒがキョンに作ったものだったとか、実は終始楽しんでたキョンとか、裏設定はいろいろあるんですが、
ちゃんと本文中に含ませることができず遺憾なので、ここで書かせていただきます(
>>76 GJ!
ハルにゃんは涼宮姓のままだと思うけどなぁ キョンの姓名を伏せ続けさせる意味で。
88 :
耳掃除 :2008/11/02(日) 01:12:27 ID:qtzBRKzf
午後の授業を受けているあたりだろうか、なんか耳の中が痒い、というかガサガサする 感じがしたんで、放課後、部室に一番乗りした俺は、部室備え付けの耳掻きで耳を掃除していた。 なんか奥の方にでっかい塊があるみたいなのだが、これがなかなか取れずに呻吟していると、 そこにやってきたのは我らが団長さまだ。 「…キョン、アンタなにしてんの?」 なにしてんのって、みりゃ分かるだろ耳掃除だよ。脳味噌のメンテナンスをしてるようにでも見えたか? 「アンタの脳味噌なんてどうメンテナンスしても、元がアレだから大して変わらないわよ!」 冗談を愛想なくばっさり斬って捨てた団長さまは、なにを思ったか、おもむろにパイプ椅子を3つ並べると、 右端の椅子に腰掛けて、太腿の辺りをポンポン叩いてこう仰った。 「自分でやったって奥の方は綺麗にならないわ。私がやったげるからこっちに来なさい」 で、多少の押し問答の末、結局ハルヒにねじ伏せられた俺は、ハルヒの太腿に頭を乗せることと相成った。 こりゃいい枕だ、と感触を楽しんでいると、頭上からハルヒが一言。 「そっち向かれるとやりにくいのよね。椅子から落ちそうだし。私の方に顔を向けなさい」 異議を申し立てる暇もあたえられず、ハルヒの方に顔を向かされてしまった・・・って、こりゃヤバイだろ ハルヒさんよ。 何のために俺が気を利かせたと思ってるんだ。こういうパフォーマンスをするには、制服のスカートは 短すぎる。やる側にもやられる側にも、いろいろと見えたり見られたりと不都合な点が・・・ とは思ったが、それをハルヒに指摘するのも躊躇われた。どうせ親切にその旨指摘したところで、感謝される どころか、「このエロキョン!」の怒声と一緒にぶっ叩かれるのがオチだろう。なにせこいつが、俺の 親身の忠告を素直に聞き入れたためしなど、俺の記憶の限りにおいて皆無なのだ。 やれやれ。
89 :
耳掃除 :2008/11/02(日) 01:13:15 ID:qtzBRKzf
乱暴極まりない普段の言動に反して、ハルヒの耳掃除は上手だった。まさに痒いところに手が届く、とは このようなことか。 だが、頬に伝わる生足の感触と、その・・・何だ・・これは・・・いわゆる肌の匂いとでもいうのか。 これは想像以上にヤバイ。うかつに顔を動かすと、鼻先がスカートの中に入っちまいそうで、俺は息を 潜めながら硬直していた。息なんぞ吹きかけようもんなら、ハルヒのことだ、耳掻きで鼓膜を破られかねん。 悪いことに、硬くなったのは身体だけじゃない・・・その、あのな、下の方もさっきからちょっと大変なことに なってるんだが。 俺が色々苦闘しているのを知ってか知らずか、ハルヒの奴はなんか楽しそうだ。ときおり鼻歌なんか歌いながら、 「おお、こんな大物が取れたわ。アンタ、もっとちゃんと耳掃除しなさいよ」 なんて暢気に言ってやがる。まったく、なんで俺がこんなことで、こんなに緊張せにゃならんのか。 ・・・で、ようやく左耳の掃除が終わったわけだが、ハルヒは俺を一旦起こすと、左端のパイプ椅子に座りなおしやがった。 はい、さいですか。貴女は是が非でも、顔をご自分の側に向けろと仰られるわけですか、そうですか。 「終わったわよ」 ・・・そうか。だが俺はまだ立ち上がることは出来ない。股間のトーテムポールを沈めるまでは。 「キョン・・・いつまで私の膝枕で横になる気。平団員の分際で・・・ってなに寝てるのよ!」 狸寝入りだ。事情を察してくれとは言わん。むしろ察するな。俺を起こさずに、お前は膝をどけてくれて構わんぞ。 なのになぜだか、ハルヒは膝をどけようとせず、俺が起きるまでそのままだった。 その後、顔を若干赤くしたハルヒに、団長に耳掃除させて、膝枕までさせて昼寝なんていい身分ね、アンタ、 SOS団における自分の立場を分かってないんじゃない、と説教されたりしたが。 こいつは俺に説教するために、わざと膝をどけなかったわけか。まあ、こいつに心遣いなど期待する気もないが。 おまけに今日はなぜか、部室に長門や朝比奈さん、古泉の奴が来ることもなかった。 なんていうか、その、良い日なんだか厄日なんだか。 やれやれ。
なんか耳掃除という電波を突然受信したので、久々にSS書いてみた。
フラクラもいいけどフラクラのせいでミクルが死んで、 最後の最後でそれがフラクラのせいだと知ってしまい、キョンが絶望するSSを 読んでからはフラクラのしすぎも良くないとオモタ。
チャリの籠に体育座りの長門を載せて月をバックに飛ぶハルにゃん
>>92 そんな話は専用スレでしてくださいな。
此処は楽しくハルキョンするとこですよ。
95 :
92 :2008/11/02(日) 02:25:56 ID:lFELbUE8
ハルキョンのSSなんだが、切なくて悲しいのはこのスレ的には いまいちか。
まあだいたいバッドエンドはどこだってウケはそれほど良くないとオモ
絶望はするけど、その結果ハルヒとキョンはとても深い絆をもつ っていう、光が見える話だったけどまあこのスレにはあまーい話を 求める人が多いから仕方ないな。失礼しました。
>>97 ここに投下されたものかは憶えてないが現在のスレの流れ位読んで発言して下さい。
それとも他スレに来てまで変な宣伝するどうしようもない方ですか?あなた。
まぁ落ち着けおまいら 朝までハルキョンだ
そうそう、そんなに目くじら立ててつっかからないでくれよ。 俺だってハルキョンは大好きなんだし、もうこの話をするつもりはないから 失礼しました、って言ったんだからさ。
まあハルにゃんは今俺の横で寝てるわけだが。
自分もみくるレベルの乳でキョンの目を自分に釘付けにさせたいと願ったハルにゃん すると朝起きたらみくるを越える巨乳になった電波が北
おハルにゃん。 今日の夫婦水入らずのデートは何処に行こうか。
>>102 泉の精霊
「お前が落したのはこのみくる並みの胸のハルヒか?
それともこちらの長門並みの胸のハルヒか?」
>>106 キョン「どっちも違うと言ったら、ハルヒが3人に増えるのか。喧しさは3倍どころか3乗だな。
つまりどちらかを選ばなければならないわけだ。そうだろう古泉。俺の選択は決して
願望に根ざしたものではなく、被害を最小に収めるための選択だ。大きいとこはいい
ことだ!とか、大は小を兼ねるとか、胸のでかいは七難隠すとか。そういうことじゃな
いからな」
泉の精霊
「で?」
キョン「朝比奈さん並みで!」
古泉「欲望は人を見失わせるようですね。3人に増えることを思い出したのに、嘘を吐いたら
どうなるかを忘れてしまっているようです」
おひるにゃん。 三連休だよハルヒ。今日は団活も中休みかな?
ったく、ここの職人は毎回住人をハアハアさせやがって・・・ 最高じゃないか!!
>>101 スレの空気が悪くなったと読んで、咄嗟に甘い現状報告か。
流石ハルにゃんを嫁にしているだけあるな。
ってなわけで、ヴァンパイアキョンがハルにゃんの血を吸う動画をうpしてくれ。
もちろん唇からな。
本屋でバイトする長門 そこに様子見がてら来たハルにゃんがレジに差し出したのは 「大好きな彼に作ってあげる料理」で顔を真紅に染めたハルにゃんが 「あんただから言うけど絶対あいつには内緒だからね!」と長門に釘を刺す図が浮かんだ
「大好きな彼に作ってあげる料理…仕事が終わったら、私も買って帰る」 ハルにゃんの言うことを理解していないばかりか、無意識のうちにライバルになろうとしている長門( ゚∀゚)
顔を真紅に染めたハルにゃんの目の前で 『ぐぅ〜』とお腹を鳴らす長門
そして帰りに食材を買って一緒に料理するハルヒと長門
長門の覚えの良さに感心しながら優しく教えるハルにゃん
長門「…ごちそうさまでした」
ハルにゃんの長門可愛がりっぷりは天使
キョンと結婚して長門を養子にしたいなと思ったハルにゃん
そんなハルヒを生暖かい目で見ているみくると古泉の視線に気付いたハルヒ。 「安心しなさい、みくるちゃんも古泉くんもあたしたちの養子にしてあげるから!」 「そんなに養えねぇよ!」
二人分の食費だけで鉱脈が尽きたハルにゃんの財布 翌日食堂に行けずグッタリしてたところをキョンが妹が作ったと言って持ってきた弁当をハルにゃんに差し出したり
長門とおにぎりをにぎにぎするハルヒ。 そのおにぎりを「美味しい……」と言って食べる長門に、優しいまなざしを向けるハルヒ。 その光景をこっそりと見守るキョン ……という妄想が止まりません。
キョン「ハルヒって意外にいい母親になりそうだな」 ハルヒ「キョンこそ、有希と話しているのを端で見てると、まるで父親と娘みたいよ」 長門「・・・お父さん・・・お母さん」 キョン「ちょ・・・おま・・・」 ハルヒ「なななななに言ってるのよ有希」 真っ赤になるキョンとハルヒ
まぁ・・・・3歳ですから・・・・じゅるっ
涼子って名前の娘が産まれそうな流れですね
またハルにゃんでオナニーしてしまいました。 ごめんね、気持ちよかったよ、ハルにゃん。
ハルヒと長門のウィンドウショッピングとか意外と和むな、うんw
ハルヒがエッチな体しすぎなのよ
おハルキョン 土日とも風邪で寝込んでフイにしたorz 一人暮らしで風邪引くのつらいわ、病院もあいてないし・・・ そういえば数スレ前に風邪ネタふったな〜 今度は本格的なシーズンだ。 何故かハルヒよりキョンの方が風邪引きそうに見えるのはなぜだろう?
とある映画の影響でSOS団でシンクロすると言い出すハルにゃん
風邪引くとマズいから長門に引っ付くハルにゃん
ランボーとコマンドーがエイリアンと戦うという内容の夢を見たハルにゃん
ハルヒはテレビゲームとか苦手そうだなぁw
シュミレーション物は駄目っぽいね(射手座の日) でも夏休みの最終日に妹ちゃんとゲームしてなかったかな?
キョンとモノポリーするハルにゃん
>>133 そういえばそうだった。マリオとかやってたのかなw
ハルにゃんにフライトシューティングをやらせてみたい。 ハルにゃんは破壊力重視で爆撃機を選びそうなイメージ
自分を正義のヒーローと名乗るハルにゃん
赤いマフラーを携えて颯爽と現れるんですね。
ハルにゃん達は戦隊にはしやすいんだがなぁ
絶対無敵なロボとかに乗り込みかねないからなw
おいおい過疎りすぎたろ 1時間ハルキョン
阻止
よし!その阻止を阻止するぜ!
なら俺はその阻止を阻止したのを阻止して(ry
キョンに風呂掃除をさせながら夕飯を作るハルにゃん
一人部室で何やってんのよ、キョン
SSを書きたいのだが何のアイディアも湧かない・・・ なんかリクエストある?
>>146 うおぁっ! ハ、ハルヒィ!?
な、何もしてねぇよ…。
(haruhiフォルダ見てた何て死んでも言えねぇ)
インデペンデンスデイの世界に入ったハルキョン
カレーとかの時に銀のスプーン目に当てるハルにゃんと長門
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/03(月) 21:26:12 ID:/jkXk3TL
>>146 1人だけ完全に忘れられてる、figmaメタネタシリーズの古泉編
誰も書きたくないと思うから・・・
すまん、122から勝手に電波を受信した その日俺は、原稿の遅れも、担当編集者との打ち合わせも忘れて病院にいた。 「分娩室」と書かれた部屋の前を幾度と無く往復する俺を旧友が呼び止める 「落ち着いてください、もうすぐあなたは父親になるんですよ、」 「そうは言ってもな・・・」 「キョン君、大丈夫よ、あたしの時だって、このぐらい時間がかかったじゃない」 妹にまで諭される俺、ちなみに妹の腕には生後半年になる娘が抱かれている 「はいはい、みくるちゃん、もうすぐあなたのいとこが生まれるから我慢してね」 妹は娘のおしめを交換するためトイレに行ってしまった。 そんな中、俺は長門と最後に会った時の事を思い出していた。 卒業式を終えた放課後、部室の片付け(元に戻す作業のこと)を終えようとしてたとき 本棚から一冊の本を取り出し長門から渡された。 長門から渡された本は初めて借りたときと同じSF物であった。 家に帰って本を開くと案の定しおりが落ちてきてメッセージが書いてあった。 「今夜7時に光陽公園のベンチにて待つ」 「どうした長門、何かあったのか?」 「・・・お別れ」 「何!?」 「もう、涼宮ハルヒからの情報爆発は無くなったので任務を解かれる事になった。」 「だからって、お前はそれでいいのか?みんなとずっと一緒にいたいだろ」 薄暗い街頭に照らされた長門の顔に、人間でなければ流す事のできない液体が流れ落ちる 「・・・これは涙?泣いてるのは、私?」 「そうだよ、おまえはもう人間なんだ、だから宇宙に帰るな!」 「ダメ、できない、私の存在は本来地球においてイレギュラー、これ以上は滞在できないから、私が情報統合思念体に申請した」 「ハルヒがそんなの許すわけないだろ!」 「・・・そう、だからあなたにだけお別れをする、あなたと涼宮ハルヒにお願いがある、」 「自分でハルヒに言ってくれないか・・・」 「・・・お願い、私にはもう時間がない」 「わかったよ、散々世話になったからな、最後は俺が長門の願いを聞いてやる」 「ありがとう、」 そして長門の願いを聞いた後、俺は気を失い、気が付けば自分の部屋のベッドの上にいた。 その日以降二度と長門に逢うことは無かった。 メッセージはちゃんとハルヒに伝えたぜ、へっ、何て言ってたかって?それはな・・・
次の瞬間、古泉が俺の耳元で囁く 「おめでとうございます」 「急に話しかけるな、息を吹きかけるな、顔が近いんだよ」 オギャア、オギャアと大きな泣き声が分娩室から聞こえてくる やがて女医が出てきて俺の手を握る 「おめでとう、キョン君!めがっさかわいい女の子っさ、」 「ありがとうございます鶴屋さん、じゃなかった先生」 「鶴屋でいいさっ!早く娘と、奥さんに会ってあげるにょろ」 俺は急いで分娩室に駆け込む 「ハルヒ!大丈夫か?」 「結構しんどかったけどなんともないわ!みてよキョン、じゃなかった、あなた、凄くかわいい女の子よ」 「ああ、俺とハルヒの娘だ!」 ハルヒは愛おしそうに娘を胸に抱く 「ところで、早速なんだけどさ、この子の名前なんだけどね、あたし実は女の子だったら決めてた名前があるのよ」 「おう、奇遇だな、俺も女の子だったら付けたい名前があったんだ」 ハルヒは俺が何を考えているのか百も承知だろう 「それじゃ、どっちの名前がいいか一緒に言うわよ、それで決めましょう」 「やれやれ、わかったよ」 「いっせーの!」 「有希!」 「もしも、今度あなたたちに出会う事が許されるのなら、私はあなたと涼宮ハルヒと普通の人間としてずっと一緒に生きて行きたい」
>>153-154 仕事早! さすがやでwwwwww
>>151 あー、実はメタネタの中の人なんですがw
別に古泉のことを忘れてるわけではない、とだけ申し上げておきましょうか。
>>154 GJ! 長門とハルヒの組み合わせは萌えるぜ…
職人め・・やってくれる・・・・ぐはっ!!
158 :
141 :2008/11/03(月) 22:55:35 ID:FdqJcIiu
161 :
158 :2008/11/03(月) 23:45:24 ID:FdqJcIiu
2スレ借ります。
正直
>>145 から電波借りたワリには元にもなっていない感じが・・・
夫婦物です。
嫌いな方は無視してどうぞ
ふっと湧いた休日に皆さんは何をしてお過ごしだろうか? 今年は11月2日が日曜で3日が月曜だが『文化の日』で人によっては三連休となっている事だろう。 人によっては家族で旅行や買い物やレジャー等とまぁ秋らしい事をして過ごしているだろうが。 残念な事に我が家はその予定は次の連休に持ち越さないといけない。 実に急な話だが、俺が勤める会社に取引先の社長から我が社の製品を取り扱いたいといってきた。 それも月末の31日。 ふっと湧いた商談に俺が所属その部署は大いに沸いたが、先方の条件としてなんと俺にプレゼンをして欲しい言ってきた。 確かに先方とは俺が入社した頃からの取引で今の社長には俺がまだペーペーの頃から世話になっている。 正直言えば1日の土曜から遠くはないが久しぶりに家族と出かけようと思っていた矢先にこんな話だ。 大した用事じゃないなら断りもするが我が社の取引の上で可也大きなウエイトを占める商談だ、しかも先方の話では 俺が顔を出せばほぼ一発契約との話、俺も此処で商談を纏めて来れば課長から部長に昇進するチャンスでもある。 仕方なくハルヒに急な出張の話をする事にした。 当然返ってきたのが 『このアホンダラケッ!!!何よっ!暫く大きな仕事任されること無いって言ってたじゃない!!!! 早く帰ってきなさいよ!!30秒以内!!!』 とまぁ予想通り、気を付けての言葉は無く罵詈雑言の雨。 正直しょうがないとはいえ、此処で折れて帰ってしまう訳にもいかない。 確かに家族は大事だが今の俺には社運が懸かっているのだ。 「そうは言っても是ばかりはしょうがないんだ、お前だってそれくらい判るだろ?それにこの商談が纏まれば 昇進のチャンスだし、俺の給料が上がればお前や子供達だってもう少し楽な生活をだな。」 『あたしも子供達も別に金持ちになりたいなんて言ってないわよ!!バカキョン!!早く帰ってきなさい!!』 「だから無理だって、今回は俺が行かないと如何し様も無いんだ。社長や専務にはこの商談が纏まったら纏めて休み貰える様に掛けあってみるから、な?」 『アホキョン!!そんなんじゃないのよ!!あたしがどうして欲しいか位さっしなさいよ!!あんたって何時もそうなんだから!高校の時だってあたしの気も知らないで他の女にうつつを抜かして!!・・・お願いだから傍に居てよキョン・・・』 急にトーンダウンしたハルヒに声に何だかんだ言った挙句は寂しいだなと理解した。 そういえば今日は子供達は全員御泊りで留守にしてるんだった。確かにあの家に一人で居るのは寂しいかもしれない。 何時もは誰かの声が聞こえる家から誰も居なくなるのだ、俺でも一人で居るには寂しく感じてしまう。 しかし今の俺は心を鬼にしなければ成らない。ハルヒは悪いが、悲しいけど俺ってサラリーマンなのよね(by.ス○ッガー) 「ハルヒ!」 『!・・・・・・なによ。』 「お前が寂しいのは十分に判る。本当だったら俺だって今すぐ飛んで帰りたいくらいだ。でも今は働かないといけない。 割り切らないといけないんだ。お前にとっては理不尽で納得出来ない事だろうが今は我慢してくれ。その代わり帰ってきたら 何でもハルヒの言うことを聞くから。」 『・・・・・・今の言葉本当でしょうね。』 「ああ、本当だ。」 『・・・判ったわ。その代わり帰ってきたら何でも言うこと聞いて貰うからね!良いわねキョン!!』 「ああ、判ったよハルヒ。」 『じょあ、不本意だけどいってらっしゃい。ちゃんと仕事決め手出世しなさいよ!それとお土産忘れないように。」 「へいへい。」
そんな訳で如何にか神様、もといカミさんの許可を頂きめでたく出張できる事に成った訳だが。 ・・・なんで社員みんなしてコッチ見てるんだ?しかも若い女子社員なんか“ご馳走様”って顔してるぞ。 「気付いてないの?」 「何をだ朝倉。」 「携帯、スピーカーになってて全部聞こえてたわよ。」 な!なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!! マジでか朝倉。嘘だと言ってくれ。 「うん、それ無理。だって此処にバッチリ録音しちゃたもの。」 如何やら俺とハルヒの会話はすべて部署の皆に聞かれてしまったようだ。 直々に話を持ってきていた社長もこの場に居て、『本当に商談が纏まったら昇進を考えよう』と言ってくれたのが救いだった。 こうなったら是が非でも商談決めてくるぞ!! ーーー後日談 「キョンそれが終わったら次はお風呂の掃除ね。」 「・・・了解。なぁハルヒまだあるのか?」 「当然でしょ!あたしを一人にした罰なんだからね!後庭の草刈と車の洗車に雨樋の修理もね。」 「はぁ〜・・・こんな時に息子達は何処行ったんだ。」 「こら!息子に頼ろうとしない!まぁキヨはデートみたいだけど。」 「何?マジでか?」 「因みにハルカもデートみたいだけど。」 「な!ナンだって!!何処の馬の骨だ!!絶対許さんぞ!!!」 「このアホキョン!!子供達の幸せを邪魔する親が何処に居るのよ!!それに安心しなさい。相手は例の団員その1とその2だから。」 「は?それってキヨとハルカが入学してからずっと自分の席の後ろと前に座り続けてる男女の双子で団員のことか?」 「そ、高校の時のあたしとあんたみたいにね。これって運命だと思わない?」 「さてね、どうせ俺達の時みたいに偶然だろ?」 「偶然で3年間も一緒にはならないわよ。・・・・・・・・・今思うと不思議ね・・・これって調査したほうが良いんじゃない?」 「・・・さ〜てお次は風呂掃除だったな。」 「ちょっとキョン待ちなさいよ!その態度あんたなんか知ってるわね?とっとと白状しなさい!!」 「ぐえ!行き成り何すんだ!今から俺は風呂掃除という重大な使命がだな、」 「それ以上に重大な事実が発覚したのよ、つべこべ言わずとっとと来なさい!」 ギャーギャー!! 残念ながら秋晴れとは行かないが今日もこの空の下に俺とハルヒの声が木霊する。 お詫びに買って帰った『カモミール』の花も少しは喜んでくれたかね。 ちょっとした事で喧嘩もするがこれからもずっと二人で進んでいこうな。な?ハルヒ。 「当然じゃない!ね?キョン!」
以上です。 正直今日の記念日と絡められてない・・・ そろそろ別の作品を書く努力するか・・・ それでは御休みハルキョン
>>164 OL朝倉による不意討ち。太腿ゴクリ。
朝倉復活版か・・・
大企業で働くキャリアウーマンハルにゃんが家族に電話をかけると 主夫キョンと愛すべき愚息が出る、なんて光景を幻視した
なんというバカップル夫婦www ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ。
なんというコンボ…お二方GJ。
>>167 スーツハルヒとか実に凛々し可愛いだろうなw
おハルキョン 遅刻だよ。助けてハルにゃんッ!
おハルキョン 今日から仕事漬けの一週間だよハルキョン
おハルキョン すっかり季節外れになりましたハロウィンイベントを。7レス予定。
10/31 放課後決行!! 団員は授業終了後即部室| |ヽ__/>^'ヽ. | . ※雑用係は前日準備に残ること | | ,/ ) .| | atulations on the 100th thread!! _ | | lo ┃| | | __________________[l_l]_|_| lo ┃| | | ─────────────────────i┤lo ╋| | | | :| |_|。| .|_|..・i| |_| o| |_| ・| 凵 |_|...。| |_| ,.-‐―‐-.、,| |  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄. ノンニニヾソ、ヽ_|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ゞ ̄ ̄ ̄ ̄ . オl|ノメ从从|.芥ハ \ /⌒`ゝ (' >‐―‐- 、 /゙/⌒ヾ⌒ヘ |li ┃ ┃ | |).l | \ ./ ヾ/ ___ 〉. |;::○::;;::○::::::: | ○、'' =ャ、ノN从! ' =====、ヽ、z-‐┬┬f  ̄ ̄ ヽ;WWW,::: ノ\. ()|ニ(ーvヽ,) ,-'⌒`ー--、_,ゝ ヽ._> , -‐―‐- 、 \ ハハハハ (w^)vo‐‐o‐-o> \. ん爻爻;ゝ 10/31 放課後決行!! 団員は授業終了後即部室| |ヽ__/>^'ヽ. | . ※雑用係は前日準備に残ること | | ,/ ) .| | ations on the 100th thread!! Congr_ | | lo ┃| | | __________________[l_l]_|_| lo ┃| | | ─────────────────────i┤lo ╋| | | | :| |_|。| .|_|..・i| |_| o| |_| ・| 凵 |_|...。| . ,.-‐―‐-.、 .|_,,| |  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ノンニニヾソ、ヽ . |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ゞ ̄ ̄ ̄ .オl|ノメ从从|.芥ハ  ̄\ /⌒`ゝ (' >‐―‐- 、 /゙/⌒ヾ⌒ヘ |li ┃ ┃ | |).l | \ ./ ヾ/ ___ 〉. |;::○::;;::○::::::: | .ハl、'' ー ''ノN从! ' =====、ヽ、z-‐┬┬f  ̄ ̄ ヽ;WWW,::: ノ\ ⊂(ーvーi('⊃! ,-'⌒`ー--、_,ゝ ヽ._> , -‐―‐- 、○―\ .ハハハハ. (w^)vo‐‐o‐-o> \爻爻;ゝ
. ※雑用係は前日準備に残ること | | ,/ ) .| | ions on the 100th thread!! Congrat_ | | lo ┃| | | __________________[l_l]_|_| lo ┃| | | ─────────────────────i┤lo ╋| | | | :| |_|。| .|_|..・i| |_| o| |_| ・| 凵 |_|...。| . ,.-‐―‐-.、 .|_,,| |  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ノンニニヾソ、ヽ . |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ゞ ̄ ̄ ̄ .オl|ノメ从从|.芥ハ  ̄\ /⌒`ゝ (' >‐―‐- 、 /゙/⌒ヾ⌒ヘ |li | | | |).l | \ ./ ヾ/ ___ 〉. |;::○::;;::○::::::: | . ハl、'' '''ノN从! ' =====、ヽ、z-‐┬┬f  ̄ ̄ ヽ;WWW,::: ノ\ ⊂(ーvーi('⊃! ,-'⌒`ー--、_,ゝ ヽ._> , -‐―‐- 、○―\ .ハハハハ (w^)vo‐‐o‐-o> \爻爻;ゝ 100th thread!! Congratulations on_ | | lo ┃| | | __________________[l_l]_|_| lo ┃| | | ─────────────────────i┤lo ╋| | | | :| |_|。| .|_|..・i| |_| o| |_| ・| 凵 |_|...。| ,.-‐―‐-.、┃|_,,| |  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ノンニニヾ u、ヽ . |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./ゞ ̄オl|ノノ从从|.芥ハ ̄ ̄\ /⌒`ゝ (' >‐―‐- 、 /゙/⌒ヾ⌒ベ┐ ┐ | |).l | \ ./ ヾ/ ___ 〉 |;::○::;;::○::::::: |'' - '''ノN从! ' =====、ヽ、z-‐┬┬f  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ;WWW,::: ノニ(とニ) ,-'⌒`ー--、_,ゝ ヽ._> , -‐―‐- 、○―\ .ハハハハ (w^)vo‐‐o‐-o> ―\爻爻;ゝ h thread!! Congratulations on the _ | | lo ┃| | | __________________[l_l]_|_| lo ┃| | | ─────────────────────i┤lo ╋| | | | :| |_|。| .|_|..・i| |_| o| |_| ・| 凵 |_|...。| ,.-‐―‐-.、┃|_,,| |  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ノンニニヾソ、ヽ . |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.../⌒/" 、⌒ヾリ从|.芥ハ ̄ ̄\ /⌒`ゝ (' >‐―‐- 、 | ::::::::○::;;;::○::;! | |).l | '⌒♥ ./ ヾ/ ___ 〉 ヽ ,,:::_WWW/、''ノN从! - ♥ ' =====、ヽ、z-‐┬┬f  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\... ヽ(ーヾ_) ,-'⌒`ー--、_,ゝ ヽ._> , -‐―‐- 、○―\ ハハハハ (w^)vo‐‐o‐-o> . ─\爻爻;ゝ 10/31 放課後決行!! 団員は授業終了後即部室| |ヽ__/>^'ヽ. | . ※雑用係は前日準備に残ること | | ,/ ) .| | read!!. Congratulations on the 101t_ | | lo ┃| | | __________________[l_l]_|_| lo ┃| | | ─────────────────────i┤lo ╋| | | \ | :| |_|。| .|_|..・i| |_| o| |_| ・| 凵 |_|...。| , -‐―‐-.、┃|_,| |  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ /r u/ニニヽヽ っ __| //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./ゞ ̄ハ芥.lノメ从从|゙t っ \ /⌒`ゝ (' >‐―‐- 、 /゙/⌒ヾ⌒ベ| | ┃ ┃ i | \ ./ ヾ/ ___ 〉 |;::○::;;::○:::::: リ、" C"ノリl ' =====、ヽ、z-‐┬┬f'  ̄ ̄ ̄ ̄.ヽ;WWWノニ(とニ) ,-'⌒`ー--、_,ゝ ヽ._> , -‐―‐- 、○―\ .ハハハハ (w^)vo‐‐o‐-o> . ─\爻爻;ゝ
─────────────────────「| SOS団+鶴屋名誉顧問主催ハロウィン超企画 | |_┐____|_ 「お菓子あげるから おいたしちゃダメにょろ!」 .| | へ  ̄ ̄ ̄| ̄ 10/31 放課後決行!! 団員は授業終了後即部室| |ヽ__/>^'ヽ. | . ※雑用係は前日準備に残ること | | ,/ ) .| | Congratulations on the 101th thread!! . _ | | lo │| | | -‐ 、 /⌒/" 、⌒ヽ ___. ______[l_l]_|_.(' >‐―‐- 、.<´.,i \ | ::::::::○::;;;::○::;| ─./; ⌒ ;ヽ. ─ ,.-‐―‐-.、─ '/ ___ 〉 / === ヽ ヽ ,,:::、WWW;/.・i|./;;;;;';・;;;;;;;;;;;;;)〜 /,o‐‐o‐-o、ヽ. i ,,z-‐┬┬t' / ,-ー'⌒`ーヽ . i~'ハハバハ>  ̄ i;;;ハノ リノメハリゝ.ハ|ノメ从从|.(゚w゚).ヽ〃(八リ| |))、'-ハ|ノiノハ从ハヽ> イ(! ─ ─|i  ̄..|(l|⌒ |⌒リノ i |li ┃ ┃||)八 |(| | ┃ l__| | !.ヾi (| |┰ ┰iイ . ゞハ、 ヘ ノ’ . .|;;ル、 ー ノハ ,ノ.ハl、'' ヮ'''ノN从!l ノリ.ハ.'' 〜''ノハi. 'ハリ、 - ノリO . 〉 `フづ| ̄ ̄0..|;(ノl |) 〈. と')iーvー)つ ,ゞ(. /'{リ^'(f)゙)、 /::/;H}l:i =II= / ノ |___|__| ノ;;;;;;:j | ` 〜'ハハハハ〜'´ {_ソハ!__j!ソ /:::j:ソ_i_li;>i(o)i'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (__j__) ん/ゾ__i_)'`===' ○―\ ─\ ` 、______/ | | / . :;| / | | / 、| -‐ 、 _/ | | / || <´.,i \ | | / ||______./ === ヽ. | | / ,,;;;; / ,-ー'⌒`ーヽ | |_____/ ;≡ 、'-ハ|ノiノハ从ハヽ> . | | | /; ⌒ ;ヽ ;三三ヾi (| |┰ ┰iイ . i i | /ゝ /;;;;;';・;;;;;;;;;;;;;)〜三三'ハリ、 - ノリ. `| ̄| (' >‐―‐- 、ン⌒ヾ⌒ヘ : i;;;ハノ リノメハリゝニニニニ/::/:i, -‐―‐- 、...| |_ / ___ 〉::;;::○::]::::: | ::|(l|⌒ |⌒リノニニニ/:::j / ,o‐‐o‐-o、ヽ. | i ,,z-‐┬┬t'WWW,;ノ : |;;ル、 〜 ノハ.── ん/,(w^) lノメ从从|゙() . |__ヽ〃(八リ| |)))ハハハハ~! |;(ノl |)二二二二 ji l (| | ┃ ┃ i | |三三|(| | > l__| | !‐ ─;iリ)! j;;;;;:j _> ノ.i从リ、''' (フ''ノリl .. |ΞΞノOハ'' ロ''ノO、D ノル´ ノ;;;;;,'_ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ く <')iーvー)> ,ゝ_| ̄(.Oニ{リ^'(f)゙)ニOとぐ ´〈  ̄\ / ``'〜'ハハハハ〜' O'ンハ!__j!O/ j'T \..`| ̄ ̄| ̄| . く.爻爻;ゝ . └ j_ノ レi_/ ヽ__〉、|__|___|
/ /‐、 .___| .| . / /'.,i . \ | .|___|____|__.| |___|____|__| |___|____|__|. |_ . / / / === ヽ | .| ∧,,∧.| | | | | | | .| | |. | / /_>―‐- 、⌒`ーヽ. | .| ミ,|゚Д゚ノ|.... | | |( ̄-| ̄) | | . | | | . | / / ___ 〉从ハヽ>|___|___|__|__| ..|___|__|__| |___|__|__|. |_ ./ / i ,,z-‐┬┬t' ┰iイ //| ◇ . | | | | . | | / / /ゝ..〃(八リ| |)))- ノリ /.|_____..@..|______|. .|_______| |_ / / ⌒/" 、⌒ヽ ┃ l__| | !Hと彡 / i _______ ______ _______ _ / / | ::::::::○::;;;::○::;|.'' ー.''ノハi// /../.| . | | | ..| . | 〆 | | . | ..| . .| ..| . / /, -‐―‐- 、WWW;/リ^'(f),)づ/..▽./§├─◇─┼─ ○├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─ / / / ,o‐‐o‐-o、ヽバハ>,!__// / /..| ★ |_.▲. | ..| ...._|_____.| _!_.| | | , ─ 、 ... /. ,(w^) lノメ从从|゙() ─|i // / /‐┘| | / >| ∇. | |ノ´__(c)ヽ_゚ω ゚;:::\ .| 〃  ̄ ヽ i ./. ji l (| | ┃ へi | 〜ノ’/ / ◎<マ__マ>├.|゚U゚ヘ|〜‐─┤..├ヽ((ハヽゞヌン★(〃⌒⌒ヽ(!l」|l」|l) l ⌒* ノ.i从リ、''' ワ''ノリl、★@ / / .wi____iw / @∧__∧_∧__∧ノソ、゚ヮ^ ( ∧ ∧ |((`⌒')).|l、゚ヮ ゚|l人ヾ /; ⌒ ;ヽ.と')iーvー)づ / / /―◆ `イ((ハ))〉 i⌒_∧('(゜∀゜∩・ω・´"´~⌒゙ヾ)∧∀・)リj|^ワ^〃´`⌒ヾ |!)) ../;;;;;';・;;;;;;;;;;;;;)'ハハハ// / /_rュ__〉 ル、゚ー ゚ルミ・3・ ),ヽ 〈 ∧∧〈从从〉 i/'。ヾ と'ト、 ,'⌒)从,从,リ 〉 ..i;;;ハノ リノメハリゝ.// / /厶人∧ハ)`フとハW/⌒ヽ ⊂)∧∧ヽ_)D¨ )ヽヮ゚ リ>ノ 々。 7´  ̄`ヽ.0ー0‘i)y゙ ..|(l|⌒ |⌒リノ´/ / /∠ l人゚ヮ^/マ、∩ ▲^ω^ )★(゚c_ ゚ )と ⊂[ ⌒ヾ,.' ´ ̄ `ヾN/{"}V八.(i芥、!) ..|;;ル、 ー ノ● / /iリァ/(7Y(吝ァ'゙´´´^|∧∧ &∩∧__∧∧__∧◇ヽ/■ {i.,人,从 i !〉、゚っ ゚j)ルゝi__i、ゝ ..|;(ノl ,// / / ー゚ノ!゙∠. と(乂ミr'(~`ソ( ,) ◎ヽ(ロ^ )∀・ ∧∧_),、,、,.ツ(‘._ヾiノツ. , '.⌒´`ヽ ヒヒ! ノ;;;;// / //〉リーリ'、/∠/し`(l;´ロ`§ ノ ∩∧_∧ノ@__ (。< )ヘ!ソ⊂iミi:_iミiヘ((イル"ヾ)).i .// / /)ゞくil|-|liゝ).∠/. と/∧∧〜 つ ヽ(∀` ∩/〜ヽ⊂, '´ ̄ `ヽ i__ュ__]{J.´゙i、゚ヮ ゚ l)"` / / /.‐゚ノ''/ヒヒ! ∠/ ◆⊂(゚Д゚ )し'~ ∧_∧ヽ / ・-・。)_(从从ハ △lviv.l ▼. ノl[゚_゚]_l゙i / / ^Yヮ!、 /∠/ ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ■∧_∧@ )l ( l.∧_∧゚ .(l、‘ー‘ゝ,,ノ TTTT (,,|.l_l_U / /(ソj__.j__」、).∠/∧_∧  ̄ ̄ ∩(` )と) し'ヽ_(´<_` ). /Jソ.Cヽ, ∩∧∧ . j,.j,_|
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | よう。お疲れ | ______.| 色男の凱旋だな | //. .:; \_____ __/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / :|| || | ∨..| | おだてたって菓子はやらんぞ | || || | | | あいにく品切れだ | || .,. -‐‐- 、. | / \______ _______/ || ./ ,. ,.-v.、 ヽ / ∨ \ | 〔i| l ((从/"ヽ〉)リ / \| || . i (| │ │ |i / /ゝ . \ || // ゝハ、'' ヮ''ノメ /゙/⌒ヾ⌒ヘ ,.-‐―‐-.、 || , -ー-!、{H}l'iヽ, -(ー-.、 |;::○::;;::○::]::::: | /,o‐‐o‐-o、ヽ ||/,. / i \i_l 〃,.ゞ Vンヽ ヽ;WWW,;ノ ハ|ノメ从从|.(゚w゚) /.i ノノソハノバリ).i彡ハ'〈"ゾハ!. ノハハハハハ~! . i |li ┃ ┃||)八 ./ .リ(l │ │ |ソ リ'(!‐‐' ‐-| !|─ ─ ,iリ)! .ノ.ハl、'' ヽ ''ノN从!l .' . `'ハ、 ー ノ ヾ!、 ー ノ . ’ 、- ,ノル´.〈 <(ーvーi('> ,ゝ ('}´゙i†!':i) . <'}`|{†}|゙i〉 0 ̄ ̄|と{´ 〈 ` 〜ハハハバ〜´ / i´ T`i ゙l´`T`'i .|__|___i.、. ヽ ん爻爻;ゝ . / 〈__八__〉 〈__八__〉 ん〈_,八__〉、_ゝ /| / ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | いらねーよ菓子なんか | | キョン お前 菓子よりずっと甘くていいモンを !/| | ごく最近 涼宮から貰ったらしいなぁ〜 / ̄  ̄ ̄ ̄ \__________________| 何の事よ? / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\______ | お化けのコスプレしたのが 運のつきなのね | | 恋人のしるしがついてるの バレバレなのね....| \_______ _______/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |/ | ?? | .| 恋人のしるし だと? | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄\___/ ______.| ああ。部室帰って 脱いでよく調べてみろ | //. .| ばっちり残ってるぜ。紫色のキスマークがよ | ̄ ̄| / . \___________ ________/| | || || | |. |, |/ ./ \. |l . | || .,. -‐‐- 、. | / / .\| | || ./ ,. ,.-v.、 ヽ / \ | 〔i| l ((从/"ヽ〉)リ / \| || . i (| │ │ |i / /ゝ . \ || // ゝハ、''∀''ノメ /⌒/" 、⌒ヽ ,.-‐―‐-.、 || , -ー-!、{H}l'iヽ, -(ー-.、 | ::::::::○::;;;::○::;| /,o‐‐o‐-o、ヽ ||/,. / i \i_l 〃,.ゞ Vンヽ ミ ヽ ,,:::、WWW;/ ハ|ノメ从从|.(゚w゚) /i ノノソハノバリ)_i彡ハ'〈"ゾハ! . i~'ハハバハ> i |li ┃ ┃;!.|)八 ./ .リ(l │ │ |ソ リ'(!‐‐' ‐-| Σ イ(!;─ ─|i ノ.ハl、'' {) ''ノN从!l .' . `'ハ、. ∀ ノ ヾ!、 ∀ ノ ゞハ、 ロ ,ノ’.〈 (つど') 彡 ,ゝ ('}´゙i†!':i) . <'}`|{†}|゙i〉 0 ̄ ̄|と{´ 〈. ` 〜ハハハバ〜´ / i´ T`i ゙l´`T`'i .|__|___i.、. ヽ . ん爻爻;ゝ . / 〈__八__〉 〈__八__〉 ん〈_,八__〉、_ゝ /| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | なっ!? おいハルヒ、鎖骨んとこの!! | |\ \___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | こ、これ、ちゃんと朝 ファンデーションで消したわよ!? \______________________
\. | _______ ________. | ̄ ̄| | //. .:; || || | |. |. | | |__| |. l二| ̄ ̄| / :|| || | |. |. |/ ./. | | | || || | |. |/ / \. |l . | || .,. -‐‐- 、. | / / .\| | || ./ ,.u ,.-v.、 ヽ. / \ | 〔i| l ((从/"ヽ〉)リ / \| || . i (| │ │ |i / /ゝ. \ || // ゝハ、''Д''ノメ /⌒/" 、⌒ヽ. ,.-‐―‐-.、 || , -ー-!、{H}l'iヽ, -(ー-.、 | ::::::::○::;;;::○::;| ./,o‐‐o‐-o、ヽ ||/, u / i \i_l 〃,.ゞ Vンヽ ヽ ,,:::、WWW;/ ハ|ノメ从从|.(゚w゚) /i ノノソハノバリ)_i彡ハ'〈"ゾハ! i~'ハハバハ>. i |li ┃ ┃;!.|)八 ア クチベニ ガ… ./ .リ(l │ │ |ソ. リ'(!┰ ┰| イ(!;─ ─|i. ,でjl、'' ヮ'''ノN从!l .' . `'ハ、'' Д''ノ ヾ!、uД ノ ナヌ? .ゞハ、 - ,ノ’.〈 ヽ(ーど') ,ゝ . と'}´゙i†!':iつ .と'}`|{†}|゙iつ 0 ̄ ̄|と{´ 〈. ` 〜ハハハバ〜´ / i´ T`i ゙l´`T`'i .|__|___i.、 ヽ ん爻爻;ゝ . / 〈__八__〉 〈__八__〉 ん〈_,八__〉、_,ゝ ふろく |‖|. |::: | /ゝ |‖|. |::: | /⌒/" 、⌒ヽ ___ | :::| |‖| |‖,、 . | ,、 | | ::::::::○::;;;::○::;| r'´,.-‐―‐-.、ヽ | :::| |‖| | |(::). | (::). | ヽ ,,:::、WWW;/. |./,o‐‐o‐-#ヾ. | :::| |‖| |‖::'-─-':'、....| ri~'ハハバハ> lハ|ノメ从从|.(゚w゚). | :::| |‖| |/´:::::::::::::::ヽ .| |イ(! ─ ─|i;:| i |li ┃ ┃||)八 | :::| |‖| /:::::::(・.) 、-,(・)...| ,: ,i, ;, . l ゞハ、 〜 ,>とハl、'' ヽ ''ノN从!l ,: ,i, ;, | :::| |‖| /:::三. . ミ. |/:0:;;:0:ヽ | 〉 ``X´ 〉::|〈 ヽ(ーvーi('> ,ゝ /:0:;;:0:ヽ | /⌒`\‖| __i:::::::::: ^__^__^__i....|ヽwwwノ___ .{ニ}.ノ /Tヽ {ニ} {ニ}ーハハハバ'ー{ニ} ヽw , -, '..| ∠ __ ::::ヾ |::::::::: ^ ノiノハ从ハヽゝ __ }{ ____ |└、_ノヽ(_)┘| .|└ヾ爻爻,ゝ┘| ___ ( ( . !__.ノiリヽ\N\:::::) |:::::: ^ | |┰ ┰iイ .| ii. / ̄@ノ レ' 〈_,/ `、,ゝノ └ ' ー゙ ヽ@  ̄\ iiヽ.ヽ、( ( イ!⌒| ⌒|l):::/ ̄ .._i:::::: ^ リ、 - ノリ..| {.}/ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. {.} 〉 〉.) ) レ、ー ノ:/xiニフ (_ゝ ___ (_ノ i)...| , 八. |_________________| .八(__(_(_(#ヾ `:;/:::::`づl . /::::・;:ー、 .,,ノ‐ / ,.ィ'i^i^i`r、 . (.ッ" `ー、eハ /Tヽ:::N:!.|| ./::::::人 ̄ じ"J' .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ,レ' ;' "~~` ヽ. ̄ ̄ ̄ |l-‐ ‐‐ レ).i _八_W. || ::::;ィ^'V^ヾ、 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ((八从リ))) ̄ ̄ ノl、 ー ノハ .! ノ《(リ`´〉)》〉 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |(| | ┃ ┃ | ! ̄ ̄ ( ,(ゞミソリ>、〉.) (| | ┃ ┃ |.|ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ノリ.ハ.'' ー ''ノハ ̄ ̄ ̄.<ン!~Y_彡' .i :ハゝ e ノレ|;;;;ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(.(.(.(リ(`x'゙)' リ  ̄ ̄ ̄ ̄じ(_ノゝ ̄ .| (リ:::::Y:::). !| . くfi_j},ゝ l i.ノメメWkゝl.i (__!ノ . (__八__)
長編GJ! >177 下段の左からに番目、朝倉サンの幽霊かとオモタ(W
力作GJ!!! すげー和ませてもらったw
ハルヒ自爆www あとふろく吹いたw 大作GJ!
ちくしょう! 大作も携帯からだとみれないぜ 夜まで楽しみは取っておくか
GJ! イイネタw 遅れてきたのも帳消しだなw
去年の大河ドラマ「風林火山」を元ネタにSSを考えたのだが 由布姫がハルヒでね。どっちもツンデレだから書きやすいけど 最後の川中島で上杉謙信ならぬ鶴谷謙信が「どくっさー、邪魔にょろよ!」 と言いながら本陣に突っ込んでくる それを軍配でかわすキョン信玄 劣勢の中キョンの軍師「古泉勘助」が敵陣に突撃しようとすると 「勘助、死んではダメよ、逃げなさい」と死んだはずの春日姫の声が聞こえる 元々キョンに滅ぼされた一族の姫であった彼女をキョンの側室に勧めたのは彼だった。 春日姫を慕う心を隠し、誠心誠意キョンと春日姫に仕えた古泉であったが 数年前に春日姫は死んでしまった。 その時「必ずキョンに天下を取らせて見せる」と約束してたのだ。 「姫様、ありがとうございます。しかしそれがしは生きております。必ずや御館様に天下を…」 と呟き敵陣に切り込む。奮闘の末ズタズタにされた古泉の目に長門やみくるが率いる援軍が駆け付けてくるのが見える 「姫様…勝ちましたぞ。御館様が、姫様の大好きな御館様が勝ちましたぞ!」 その時声が聞こえる 「軍師の古泉勘助とお見受けする、その御首を頂戴いたす!」 そして古泉は討ち取られる。 戦いは結局引き分けであった。 本当はキョンを勘助にしたかったのだが 古泉のほうが書きやすいんだよね
キョン「こいずみぃーっ!」 …確かに似合うかも(>_<) その大河ドラマは見てないからあれだけどw ハルヒはあまりドラマとか見ないんだっけ
SOS団の面子にそれぞれ1万の予算を与えて一月バラバラに一人暮らしさせたら最終的に誰が1番残額で上なのか見てみたい
北高名物SOS団子 というデンパをキャッチした
一番最初に脱落するのはみくるか( ゚∀゚)
みくるは一度未来に戻って一ヶ月後に戻って来るという反則業が・・・
ハルにゃをは以外と最後まで残りそう。 しっかりと使い切ってそうだがw
やはりしっかりしてるようで抜けまくってる古泉が1番最初に脱落だな
ハルヒは沢山残ってて、キョンはほぼゼロ(たかられるので)
それは流石に反則じゃないか?
キョン「お裾分けをしちゃいけないってルールは無いからな。ほれ」 みたいなw
で、いつの間にかお互いがしょっちゅう出入りするようになり……
キョン「一ヶ月で一万円か。まぁ、高校生にとっては現実的で無難な値段じゃないか」 古泉「そうですね。無理はないように思えます」 みくる「ちゃんと帳簿付けないといけませんね」 長門「…食事は?」 ハルヒ「とにかく、そんなんじゃ駄目よ。一人一万円じゃなくて五人で五万円! 皆で協力して一ヶ月過ごすのよ!それこそがSOS団にふさわしいやり方だわ!」 キョン「ハルヒ、お前一人で全部、無駄なもんに使い切ったりするなよ」 ハルヒ「そんな事しないわよ。ちゃんと計画は立てたあるの。皆で分け合って使う!分かった!?」 佐々木「くっくっくっ、さすがは涼宮さんだね。キョンもしっかりと見習いたまえ」 キョン「うぉ!?なんでここにいるんだ!?佐々木」 佐々木「駄目なのかい?」 藤原「また下らん事をやっているのか。全くこの時代の現地人の思考回路はさっぱり分からん」 九曜「――食事」 長門「…食事は?」 橘「ふっふっふっ、これは燃えてきたのです!! この一万円生活、この橘京子様に全てを委ねて任せるのです!! 極貧倹約生活であたしの右に出る者はいないのです!!」 キョン「おい、なんか無駄に張り切ってスーパーノヴァ並みに燃え上がってるのが約一名いるぞ」 橘「まず食事は一日一食。もしくは二回に分けて食べます」 全員「却下」 ハルヒ「お腹空くじゃない!無理!」 キョン「と、うちの団長様はお怒りだ。もっとバラエティに富んだ食卓を実現出来んのか?」 橘「じゃあ、豚のバラ肉とジャガイモ、人参、タマネギを大量に煮込んでおきます。 後は入れる調味料を変えればOKなのです。 カレー、肉じゃが、ビーフシチューくらいの完璧なローテーションの完成なのです。 具は全部、一緒ですから」 長門「…異議無し」 九曜「――御意」 キョン「とりあえず…なんで俺の部屋に9人もの人間がひしめいているのかを説明してくれ」
その大半が女性ときたもんだ
キョンの部屋でかよwww
PCがまた規制喰らってる(T-T)
>>202 男女9人いきなりダーツな皆様のおかげで笑ってこらえて黄金SOS伝説 in キョンの部屋
結局人生ゲームで遊んでる姿が浮かんできたw
「あ、また仕返しのマスに止まったわ。じゃあキョン、あんたあたしに5万円渡しなさい」 おいおいまた俺かよ。普通はトップの奴から取るもんだろうが。 「あんたの物はあたしの物、あたしの物はあたしの物よ。つべこべ言わずに渡しなさい!」 ちぇ、まったく・・・。
王様ゲームをしたらとんでもない事になりそうだw
大富豪したらどうなるだろう? 知らん間にみくるが団長椅子でハルヒが地べた、なんて事になったら・・・
例えいかなる事象の干渉を受けても SOS団+佐々木団で大富豪をすればきょこたんは何時も大貧民なのは宇宙の理。 寧ろハルヒVS佐々木の方が心配
>>204 全て同じマスに止まるハルキョン。
「どうやらずっと同じ人生を歩むようだな」と何気なく言うキョン。
その言葉に真っ赤になるハルヒ。
孤島のカチューシャ無しのハルヒがかわいい
恋人キョンを救うため 群がる敵を格闘技で倒して塔の最上階を目指すハルにゃん
この手が真っ赤に燃えるお前を倒せと轟き叫ぶはるにゃん。
ブリキ大王VS隠呼大仏戦をハイテンションになりながら見守るハルにゃん
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/04(火) 23:13:02 ID:peryjj19
>>213 それだと最後は、やっぱり原作アニメと同様にキョンが
「お前が好きだー!、お前が欲しいー!、ハルヒー!!」
「キョーン!!」
と、あの恥ずかしい告白シーンが全世界に中継される訳だな
もちろん最後は石波ラブラブ天驚拳で決まり!!
知り合った妖精と一緒に旅に出るハルにゃん
敵、それはハルキョンの進展に何時も水を差す古泉とハルヒの力
tesuto
おう!規制解けた。 最近規制多くないか?
さて、ハルにゃんの毛布になって寝るとするか
さて、ハルにゃんの下着になって生きていくか
寝る時に本を読むハルにゃん
じゃあ、俺はハルにゃんの恋人になるか
>>227 おいおい、そのポジションは既にキョンに決まってるんだぜ?
そう、ハルキョンが結ばれるのは1億と2千年前から決まってることなんだ。
もし、それを邪魔するというなら容赦しねぇ、狙い打つぜ!
しかし今は生憎狙い打てないんでなGNアームズtypeDで圧倒させてもらう!!
>>229 憂鬱の放課後の夕暮れの教室にて
「あっキョン君駄目よ、貴方には涼宮さんが居るでしょ」
「正直、たまりません」
10年後
外のネオンが光り、誰も居ない会社のオフィスにて
「あっキョン君駄目よ、貴方には高校時代から一緒の奥さんが居るでしょ」
「情熱を弄ぶ」
「うん、それ無理!」
>>230 朝倉スレから転載とは・・・万死に値する!!
絶望した!朝倉スレではまったく違う盛り上がり方なのにそんな扱いに絶望した!!
キョンにベースギターの練習をさせるハルにゃん
ベースで客を殴る訓練ですね、分かります。
キョンと並んでスペシャルチョコサンデー食べる夢を見たハルにゃん
>>233 自分は朝倉さんをコケにするつもりは毛頭ない。
自分の萌えヒエラキーは
ハルキョン(ガチ)>朝暗さん≫長門≫鶴屋さん≫みくる≫≫佐々木・・・
こんな感じです
>>229 の転載にコッチも憤りを感じる。
よく分からんが一度再読み込みしてみたら?安価がずれてるように見える。
>>233 メタル?w
上は解りにくいやり取りだよ。 朝倉スレにいけば解る。 注・ID
そかそか。まあそんなことより寒いからハルヒ抱いてあったまってくる。
部室に行くと長門の席に白い子猫がいたので 膝の上に乗せて撫でているうちに眠りこけてしまうハルにゃん 起きると子猫の姿は無く、長門がいつも通り本を読んでいたので なんとなく長門の頭を撫でてみるハルにゃん
>>238 貴様はもう消えていい!!!!(CV:島田敏)
どうでもいいですが、憂鬱原作に書いてある、ハルヒの白い喉を想像するだけでご飯3倍はいけます。
部室で一夜を明かすハルキョン 食事は棚にあったカップ麺で済まして非常用の毛布に二人包まって眠る
>>239 誰かSSにするんだw
おハルにゃん。
今日は小春日和だよハルヒ。体がポカポカするぜ。
おハルにゃん。 今日は暖かいから引っ付くなよ、ハルヒ。
ペットにハルヒと名付けるのは止めろとあれほど言ってるのに君は
ベッドになんかつけてない!!! まくらだっ!
ハルヒ専用ザク
あぁ今日もつまらなさそうに授業を受けるハルヒ可愛いよハルヒ
小さくなったハルにゃん 御椀に乗って川を渡るハルにゃん
ハルヒスレによるとキョンはサラリーマン、ハルヒは人妻、 朝倉さんはOLになるのだけど、 みくる(小)もOLになるのかな? それともみくる(大)でキョンの上司になるのかな? 外のネオンが光り、誰も居ない会社のオフィスにて 「あっキョン君駄目よ、貴方には高校時代から一緒の奥さんが居るでしょ」 「正直、たまりません、情熱を弄ぶ」 「それは禁則事項です」
やばい、誤爆したw
>>251 人のSSで淫らな妄想せんでください(^-^;
>>251 お前という奴は。つか時間やべぇwww
ハルにゃん大学で研究職についててもそれらしいかと思ったり。
郷土系のフィールドワークとかね。
「不思議ってのは身近にあるのよ!行くわよキョン!
>>254 キョンとハルヒの学校内のラブコメは想像出来ても、
キョンとハルヒのオフィスラブは全く想像出来ない。
みくるか朝倉さんなら幾らでも想像出来るのになw
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/05(水) 15:13:12 ID:UQ0zy1I/
>>247 ハルヒ専用キョン
キョン専用ハルヒ
どちらもたいして変わらないか
>>256 またもや
フリーダムハルヒや
ジャスティスキョンが浮かんだ
「で、今日もあのサカリ猿どもは平常運転か」 「あ……朝比奈さん、言葉が汚いです」 「今日のネタはなんなんだ」 「どうやらコイケヤの『スコーン』ですね」 「サクサク」 「サクサク」 「ちゅっ」 「サクサク」 「サクサク 「ちゅっ」 「……あの調子で一袋完食する気か」 「みたいですね」 「サクサク」 「サクサク」 「ちゅっ」 「サクサク」 「サクサク」 「ちゅっ」 「はぁー、おいしかった」 「おいハルヒ、指が粉まみれだぞ」 「む、じゃあキョン、アンタがキレイにしなさい」 「はむ」 「うンッ」 「れろれろ」 「はうぅ、くすぐったいよキョン……」 「お前等ああぁぁぁ! いいぃぃぃ加減にッ(ブチッ!)ぐッ!? ……あぁ……うん…………ガクッ」 「朝比奈さん!? どうしたんですか朝比奈さん!!」 「脳の血管が切れているが、無視して良いレベル。と言うか、静かになるから放っとけ」 「……長門テメー…………」
アカン……サクサクしてるシーン妄想したらにやけ顔が元に戻らなくなっちまった(*´д`*)
もうコのシリーズはハルキョンのバカップルぶりより、 外野の三人が気になってしかたない。長門八つ当たりは止めなされ
にやにや(・∀・) …コホン。では気を取り直して、キョンタンクに乗るハルにゃん
>>264 ガンタンクよりも先にジャスタンクの方を連想してしもうた……
ハルヒ専用ザクて思い出したんだが、ローゼンクランツはどうだ。 ハルにゃんに薔薇が似合うかは置いといて。
ハルヒは薔薇って感じではないな。 夏の花ってイメージ。
薔薇は古泉だな。
キョンは睡蓮だなw
270 :
sage :2008/11/05(水) 20:27:36 ID:ot6V1q2n
長門は月見草
旅先で入手した花の球根を植えるハルにゃん すると物凄いスピードで花が咲いたと思ったら怪獣になったので 自分で蒔いた種を刈り取るべく怪獣に突っ込むハルにゃんって電波が
>>247 どっちみち赤
キョンに関してはジ・Oを提供する方向で。
3分以内にレスがなかったらハルヒは俺の嫁
ハルヒはMSよりもMHが似合うと思った ファティマはキョン そして制止するキョンを無視してバスターランチャーぶっ放しまくり
モンスターハンターハルヒってなんだと思った
ウォーカーマシンに乗るハルヒを似合うともった俺は異端でしょうか?
メタルスレイダーに乗るハルにゃん
>>280 なんかウォーカーマシンみたいにガッシャガッシャ動く感じの方があうかも
未来少年コナンにでてきたやつとか
ノ只ヽ ←なんかこんな乗り物
この流れにVF(可変戦闘機)を提唱そてみる。 取合えず最新鋭機 VF-25 メサイアで いやハルヒならマクロス級の艦長か?
>>270 ハルヒやみくるがひまわりなら長門はひっそりと咲く月見草
>>283 そこでケーニッヒモンスターとか言ってみる。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/05(水) 23:26:23 ID:UQ0zy1I/
古泉はドラグナーのゲイザムが似合う 「ゲイザムのゲイのところに、一番魅力を感じました」
SOS団でグラヴィオンに乗ったらハルヒが中核ロボットの傍らキョンは右足か?
>>287 キャラ相対関係上正しいのか。
>>285 中の人的に言ったらハルヒはクァドラン・レアが正しいのか?
あれ?ならキョンがマクロス級か?
おやすみハルにゃん。 さて、今夜はハルにゃんの腹巻きになってハルにゃんのお腹と腰を暖めてやるとするか
じゃあ俺は湯たんぽになって冷えやすいハルにゃんの足をぽかぽかにしてやんよ
>>289-290 マクロスキャノン撃てぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!!!!!!!
艦長のキョンと市長のハルにゃん
最終回にVF-22に乗るんですね?わかります。
戦いなんてくだらないわ!あたしの歌を聞きなさーーーーいっ!!
例のファミレス☆午後9時Don't be late
もってけ違いだけどねw ってOVA版でこなたが言ってたなw
『ライオン』を歌うハルヒと佐々木。 どっちがシェリルパート・ランカパートを歌うかで最終戦争勃発!
>>293-295 勘違いで銀河に響く盛大な愛の告白をするハルにゃんを想像してしまったじゃないかw
キョン「モニターから目を離すな」
今からハルにゃんのパンティになってくるぜぇえええ
うん、それ無理!
まぁ、俺がハルにゃんのパンティ剥ぎ取って 優しくいっぱい舌触りを感じさせつつナメナメして 瑞々しく弾けて濡れたハルにゃんの果実の皮を剥き、 暖かく抱き締め合いながらお互いの愛を確かめるように 柔らかく、時に激しく求め合い、果実の味を堪能しちゃうからな!
ハルヒの魅力って何だろうな? ただのツンデレじゃない何かを持ってるよな
うむ。 可愛いんだけどカッコイイというか。 実はちゃんと普通の女の子なところというか。
アニメだと作画が現実離れしたスタイルとかしてないからちゃんとエロスを感じる。 特に制服時なんかの脚とか素肌の部分と靴下のバランスや 服の形状も現実の女子高生にいそう、ありそうなものだから妄想と下半身が膨らむ。
バニーハルヒの太もも辺りのムチムチ感がたまらない 想像しただけで・・・ ふぅ
現実としてそこにエロがある。 あとはエロも受け入れる世界観の共有だろうかね? ハルヒシリーズは煎じ詰めていけば学園ものだと思うんだが、 誰しもが学生の時代はあるわけで感覚として共有し易い。 誰もが絶対に一度は 「あぁ〜こんな可愛くて明るい面白い女の子が自分の高校生活にいてたら楽しかっただろうなぁ〜」 と思った事があるはず。 つまり、普通の学園ものにSFだったり色んな要素や属性、キャラクターが付いてるだけで ハルヒ自体は普通の女子高生。 同じ女子高生でもDBのビーデルさんでオナニーする人間は少ないと思う。 普通の女の子に色んな属性が付いてるから魅力的に映るのではないかと。
なんかすごい納得したw
なにこの流れ。
みくるをジープで追いかけ回すハルにゃん
ハルにゃんはエロいがそれ以上に可愛い。 退屈のジャージ姿の上目使いでプンすか怒るハルヒは萌え死ぬほど良かった…
第一回不思議探索時の服装が一番可愛い これだけは譲れない
私服ハルヒの可愛さは至高
エンドレスエイトは是非とも2話構成でハルヒたちの夏休みっぷりを堪能させて欲しいものだ。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/06(木) 18:04:16 ID:ignW9ZdD
ニコニコ動画でPS2のハルヒの戸惑の動画を観てるけど、萌えるシーンが結構多いな お気に入りは、足を怪我したハルヒをお姫様抱っこでタクシーまで連れて行くキョンのシーンと 熱っぽいキョンのおでこに、当たり前の様に自分のおでこをくっ付けて熱を測るハルヒのシーンかな
age注意な。 ウォークマンを二人で聞くシーンもいいよな
ツンデレがよくわからんと言い出すシーンが至高かな
自分のことはわからないモノさw しかし今日もハルヒえろカッコ可愛いよハルヒ
食堂で食べたカレーが制服に付いてるのに気付かないハルヒ
キョンに、制服にウンコついてるぞと言われてマジ泣きするハルヒ
「まったく・・・小学生みたいなことは止めてください。 昨日からひっきりなしに閉鎖空間が発生して、我々は休む間もありません・・・ 今度こんなことしたら、僕の<禁則事項>をあなたの<禁則事項>に<禁則事項>しますよ」 古泉に怒られて、ハルヒの前で土下座して謝るキョン。
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/06(木) 21:15:36 ID:9xxIfpj0
ポテチのコンソメ味の味の濃いやつを奪い合うハルキョン
長門が横から食べて涙目になる二人だが「長門ならしょうがないな」になるのだった
>>323 「やれやれ……。次はポテチゲームか」ですね、わかりまs(ry
ハルヒの太り具合を気にしてポテチを取り上げるキョン
>>304-306 そもそもツンデレですらない。
憂鬱ラスト以後はずっとデレのターン。
つーか夏休みも冬休みも一緒で、入院したら泊り込みで看病してくれて、
成績ヤバかったらダテ眼鏡かけた教師コスであれこれ教えてくれる女の子をツンデレとは呼ばん。
おいおいハルにゃん、俺は抱き枕じゃねぇぞ。あんまり締め付けんな。寝れねぇ。
おいおいハルにゃん、俺は敷布団じゃねぇぞ。あんまり上で転がるな。寝れねえ。
11月7日。今日は『鍋の日』 キョン「今夜は鍋が良いな。」 ハルヒ「行き成り言われても何も準備してないわよ。」 キョン「今から買いに行けばいいさ。」 ハルヒ「キョンがそれで良いなら、良いけど。何鍋が良い?」 キョン「任せる。ハルヒの料理は何食っても旨いからな。」 ハルヒ「ほめても何も出ないわよ。じゃあバイト終わったら鍋に材料かって二人で鍋パーティーしましょ。」 長門 「…非常に興味がある。」 朝倉 「鍋ならあたしも呼んで貰わなきゃ。」 九曜 「---是非----お--よーばれ---。」 ハルキョン「「どっから湧いた!!」」
九曜とか久々だな〜・・・ 驚愕マダー?
少し捻りを入れてホットプレートを持参し、部室で肉を焼くSOS団
橘 「お肉!ひさしぶりのお肉なのです!!」 藤原「まったく。この時代の現地人はたかが肉になぜそこまで躍起になれるんだ?理解に苦しむ。」 九曜「---お--肉--は-好き--」 ハルキョン「「なぜ此処に居る!」」
切れ込みを入れたキャベツ一玉にコンビーフを詰めて じっくりと煮込むハルにゃん
鍋といえば、"胡麻豆乳鍋つゆ"ですよ。
九曜「――鍋――美味しい――」 キョン「おい!誰か!鉄鍋をむさぼり食うこの女を止めてくれ!」 佐々木「くっくっ、相変わらず個性的な嗜好だね」 橘「な〜べ♪な〜べ♪」 ハルヒ「ちょっと、キョン!鍋どこにあるのよ!?」
鍋九曜
>>337 対抗しようとしてキョンに止められる長門っち
今日も冷えそうだ。 ハルにゃん謹製鍋が食べれるキョンが羨ましい。 鍋九曜。 中身でなく鍋自体を食べるのか
朝倉さんが準備してくれます
キョン 鉄鍋食べる奴、無視して帰ろう、古泉と朝比奈さんが鶴屋邸で鍋の準備してる。 ハルヒ わかったわ、早くいきましょう。 長門 了解した。 この空間を凍結後、合流する。
宴会をするたびにどこからともなく現れる佐々木団
驚愕が延期のままだったのすっかり忘れてたわ
気がついたら不思議探索にまで佐々木団が加わってるんですね?
とある花を手に取ったら手から炎が出せるようになったハルにゃん
危ないのでカエルスーツと交換するキョン
間違えて地蔵スーツを渡すキョン
やっぱり地蔵スーツがよく似合うわね!有希。
ユキジゾウ…… 笠を乗せてあげると、夜中にこぞって現れるんですね?
こっそりじゃなくてこぞって現れるのかw 素早く発見して、一緒に食事をするハルにゃん。
前スレ全く記念カキコされて貰えなかったね
満腹になってしまいキョンと交代するハルハル。
クィディッチで対決するSOS団とコンピ研
ダカールの連邦議会を占拠してSOS団の理念を世界に説くハルにゃん そしてその放送施設吹っ飛ばそうと躍起になる田丸(兄)。
水曜に引き続き言おう。3分以内にレスがなかったらハルヒは俺の嫁
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/07(金) 20:43:27 ID:LmaR92a/
アルジャジーラを乗っ取りテロリスト達と仲良くなる SOS団
長門にカレーの作り方を教えるハルにゃん
だがしかし! 長門のカレーに対するこだわりに、逆に教えを請うハメになるハルにゃん。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/07(金) 21:23:48 ID:kgqs81Ey
長門なら、学校の弁当に平気でカレーを持ってきてる気がする
さすがにカレーは持ってこないだろw
食堂で毎回カレーだな。 よくハルヒと同じ席で食べてるかも。
それはいいなw 「ちょっと有希、そこの福神漬けとって!」みたいな
「なんでここのカレーってこんなにまずいのかしら? やっぱりスパイスと塩と肉だけで仕上げた本物のカレーが食べたいわ」 とか言いながら毎回大盛りを平らげるハルヒ
そのとき長門が動いた…
ハルにゃんの袖を掴んで自宅に招待しようとする長門
ハルヒのカレーをまずいと切り捨てたカレー通の長門
究極のカレーを作る為に多丸(兄)に弟子入りするわけですね? 一人じゃ寂しいのでキョンも一緒に
長門「…至高のカレーをあなたに見せる」 ハルヒ「ならあたしは究極のカレーを味わわせてあげるわ!」
ハルにゃんと長門の絡みは最高だ
ハルヒ&長門「どっち!?」 「ど どっちも美味いよ… (て答えじゃ済みそうにないなこりゃ)」
>>373 キョン「明日俺の家に来てくれ。本物のカレーってやつを食わせてやるよ」
まずはナン作りから始めようか
皆で本場のインドへ行こう
多丸さんが究極のカレーを用意するなら あたしは新川さんに頼んで至高のカレーを用意するわっ! と張り切るハルヒだが たまたまキョンの家に遊びに行ったらキョンがカレーを作っていて、妹ちゃんと三人で食べたら凄く美味しかったのを思い出して結局鶴屋山でみんなでカレーを作って食べる事に変更した。 その様子を見て 「ぬう、士郎…どんなスパイスも仲間と共に食べる美味しさには勝てんな、我々の負けだ」 と新川さん 「あの〜新川さん、それは貴方ではなく、あなたの親父さんではないですか?」 と多丸(兄)
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/08(土) 00:50:47 ID:SQcyGXRb
そんなわけでインドの地で「SOS」(Dr. BOMBAY)を踊るSOS団一行。
新宿伊勢丹前で二人仲良くショッピングをしていたら 頭にターバンを巻いて、サーベルを持った謎のインド人に襲われるハルキョン
そこでカレーを盛った長門が助太刀に来るッ!
>>377 ガトーの親父?スネークの親父?ネモ船長の親父?
…ダメだ該当者が出てこない。
後流れてきに多丸さんはカレーを用意する側ではなかったような(汗
>>381 いや、スネークの親父ではあるぞ、いろんな意味で
ハルヒと長門でどの程度まで辛いカレーに耐え切れるかの勝負を見たい とりあえず10倍〜30倍は楽勝か?
激辛カレーを真っ赤になって食べるハルヒ その隣りで、真っ青になって食べる長門
>>382-383 桶!理解した!!
中の人ね。中の人
>>385 ハルヒはそういうところは普通な気がする。
長門は幾らでも辛いのいけそう
九曜「---ハヤ--シ--ライ--ス…」
話は変わるけど 保管庫の153氏のSSが88氏と銘打って有るんだがどうやったら訂正できるんだろうか?
>>385 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| おいおい どうした |
| 涼宮に沸騰茶でも飲まされてきたか?.|
\____ ____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\| . | ハルヒのやつ 昼飯で、
:┬──| あの店の★5超激辛カレー耐久勝負を、
| | 長門と繰り広げたらしくてな…
____ | \_______ _________
. ....┌───r' | | ∨ || |□ |二|.|
| [lllll] | |.. . , -(ー-.、 .|| | |二|.|
| | | 〃, ゞ Vンヽ.ニニニニニニニニニニニニニニニニニニl_l_|__________|_
| _ | | /_i彡ハ'〈"ゾハ! ____ ,. ‐-ー- 、 _______/|
___|.~ | |__||_リ'(!┰ ┰| |_||_||_||.ノ / ヽ|_||_||_||_|| .|
|____|/; ;。||_|.ヾ!、uД ノ |_||_||_||.ノハハハハハ !_||_||_||_||/
<'}`|{†}|゙i〉 !|─ ─;iリ)!
´l´`T`'i ’ 、┬ ノル´ カレー
〈__八__〉 〈i゙|†'|´{'>
i´T `i`
/| 〈_,八__〉
/ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| それで何でお前が辛がってんだ? |
\______________/
GJ!w 二人ががりで始末する姿を想像して吹いたw
おやすみハルヒ。 ……おいおいもう遅いだろ。明日は出かけるんだから今夜は我慢しろよ。俺だってがま……あ? なんだよ。わかってるって。明日の夜には今日の分もしてやるよ。
おやすみハルにゃん。
>>389 ハルにゃんのお口直しをしてあげたのですね、わかります><
古泉の知り合いのカレー屋でアルバイトするハルキョン
コック長の長門 ウェイトレスみくる
・・・・の横にいるチーフ (メンチカツなら負けないぜ!
おハルキョン! 鍋からカレーの話しになるとは昨日の流れもワロタ
そこでカレー鍋ですよ!!
これから現地へ飛んでインド人を連れてくる。許可を。
>>400 キョン「待て長門!スパイスでも今はネットショッピングで簡単に手に入るんだ。レシピも見れる。わざわざ現地に行く必要は無い」
長門「ねっと…しょっぴんぐ…?」
長門に禁句を・・・!! そんなこといったら相手サイトにハックしてタダで持ってきかねんぞ!! ・・・・まあそんなところがいいわけだが。
長門「インド人も買える?」
キョン「それはダメだ!?」 ハルヒ「え?フライパンを右に切るの?」
>>401 九曜「━━よ━い━━品━を━━より━安━━く━━━宇━宙の━━常━━識━━」
某タウン紙の子供の誕生日お祝いのページ…最近は読みにくい名前が多いねぇと苦笑w で、その中に春妃ちゃん発見www赤ん坊だから鉄板だろこれwww 気持ちは判らんでもないが少し痛いな。
おや? CoCo壱でカレー食ってきたら過疎ってるな。 ならば1時間ハルキョン! 今夜はカレー鍋でもするか・・・一人で
より良い品質の追求のために現地に行って香辛料を吟味しにいくコック長長門。 留守番を任されたハルヒたちだったが……
アソコの若い夫婦がやっているカレー屋は、珠に物凄く甘い時もあるが、 それ以上に幸せな気分になると評判に
カレーが辛くて帰ったハルにゃん
ちゅっちゅっ!して甘くするハルにゃん
それを見て、口直しに辛いカレーが食べたくなった長門と古泉とみくる( ゚∀゚)
辛いのに甘いと評判のカレー屋に俺もさっそく今夜喰いにいってくるよ。
「SOS団激辛カレー耐久勝負!」をするSOS団。 激辛カレーを強がってがつがつ食べたハルヒは、意識を失ってしまう。 思わず口移しでハルヒに水を飲ませるキョン。
風邪で休んで家庭科の補習でカレーをつくるキョン 看病で休んで一緒に補習受けるハルにゃん 隣の調理台では三年の補習で、会長・鶴屋・みくるがいて、張り合うハルにゃん
今から一人カレー鍋用に材料買ってくる。 カレーも良いけどおでんもね! と、あちゃくらさん乱入
だが空気を読まずにかぼちゃカレーを提案する長門
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/08(土) 19:58:24 ID:WBC5wMen
>>417 スモークチーズを食べようとしたら、キョンにチーズの上にカレーをかけられて
にょろ〜んと落ち込む、ちゅるやさんも乱入
ハロウィンパーティーの後にカボチャで煮込んだカレーをみんなで食べている姿が浮かんだ…。和むぜ
>>419 カレー鍋にしちまえ。米もぶち込んでりぞっとにすりゃあいい。
段々ぷち宴会状態になってきたなw
宴会と聞いて乱入してくる橘率いる佐々木団のみなさん
ぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつぐつ・・・・・ ぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐびぐび・・・・・ キョン「お前らそんなに食って大丈夫か?」
「へいき」 「大丈夫───美味しい」 「「「「「「………ぐぐぐぐぐ………」」」」」」
「カレー?」 「そ、次のテーマはカレーよ」 「まさかとは思うがな、俺がライスを頬張って」 「あたしがカレーを口に含むのよ」 「当たりかよ!」 「さて、ここに炊きたてのご飯とぐつぐつ煮込んでるカレーが……」 「殺す気か!」 「なによ、あたしの言うことが聞けないの!?」 「そういう問題じゃなくて死ぬ。熱くて死ぬ」 「じゃあ冷ましてあげればいいのね?」 「あ? ああ」 「フー、フー、はい、あーん」 「はむ」 「おいしい?」 「うむ。 米の一粒一粒が立ってる完璧な炊き上がりだ」 「良かった☆ おかわりあるからね」 「……なあ……あいつら何がしたいんだ……? ゲームどこ行った……? イチャイチャ出来りゃあなんでも良いんかぇええ!?」 「朝比奈さん! あまり血圧上げるとまた血管がっ!」 「……その歳で高血圧って成人病じゃないの……?」 「! 何だとコラァ三歳児(ブチッ)あぁ……うぅん…………」
もしや朝比奈さん毎日特服で登校してますか? バイクの音を自分で言いながら。
カレー用に牛を一頭狩ってきた朝倉
全部使い切れず焼き肉パーティーも併せて開くSOS団。
翌日長門除く4人が体重+5Kg 青ざめるハルヒとみくる
__________________________ | | | | [N]inten-indo.... ..| | | 冂 [二二) /フ..┌冖ー┐ 冂 .| | | | .レ'7[二ヽ ソ. く く ´フ カ l | .レ'7 lー┐ | | | .!____/ ∠/[二二) .ヽ>./_/ l__/ |__./ └‐┘ | | | ./! _ ト、. ..| | | .,r‐ '/l[[!ト、!:::\. | | | ___ !l::::::!:.!:l,!:::!::::::::l _..... | | | ./____ l !!:::::l:.l:::!::::!::::::::!| ,二二、..... | | |ヽ___//::::::!| 'l|ト、ヽ:::::/:::::::;' ! !:::::::::::::.... | | |ニニヽ:::::::::::l ,' )ヽニVニイ!r'´! !:::::::::::::::::: | | |:::::::::::ヽヽ:::::::! !ィr(:::ヽ::::::! !:::ノ:ヾ!:::! !:::::::::::::::::::: | | |:.:.:.:.:.:::::!|::〈/:.ヽミト、r‐'┴―‐く:∧ l::::::::::::::::::::.... | | |:.:.:.:.:.:.:.:l|::/:ヽ:.:.:.:.:フ::::::::::ll___/:.:.:ヽ ヽ::::::::. | | | | | | お鍋の中からこんにちは! 庶民の味! | | |______________________________|/
誤爆
ダイエットのために編み出したのがハレ晴レダンス。 ただし世に出てるのより4倍速・・・。
>>426 吹いたw
ちょっとまたカレーくってくるw
>>419 _________ , '´ ̄ ̄` ー-、
/ ______/.| / 〃" `ヽ、 \
|_______|/| / / ハ/ \ハヘ 人
|.長門有希カレー.|/| |i │ l |リ\ /}_}ハ `Y´
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |i | 从 ⌒ ⌒l小N
| _ .| | |i (| ⊂⊃ 、__,、_, ⊂li|ノ えっへんにょろ♪
| , ^ `ヽ | | | i ノ、 ノi|
| イ fノノリ)ハ . | | | l x>、 __, イl |
| リ(l|゚ -゚ノlリ .| | | lくミヽ::::ヘ三l:::::ノl lヽ
| ・・・食べて。 |./ | l( ⌒ )..:::::V::::::::( ⌒ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
正直カレーで此処までスレ伸びるとは… ある意味101らしい(のか?) 一人カレー鍋は淋しかったオ(TT) 材料買いすぎたのでまだ残ってる。リゾットは今日の昼以降だな。 長門 「…カレーは一晩寝かせた方が美味しくなる。」 ハルヒ「キョン、今からカレー作りに行くから明日一緒に食べましょ!」 キョン「やれやれ、しょうがないな。(暫くカレー尽くしか…)」
そういえば今日の晩飯はカレーだった イエスパだが おやすみ、ハルキョン
うちもカレーだったぜ。 ていうか我が家は土日カレーなんだ。おかんが手抜きしたいからwww 夫婦喧嘩したため夕食を作ってくれないハルヒ。 仕方がないのでレトルトカレーで済まそうとするキョン。 「そんなんじゃダメよ!」とハルヒに怒鳴られるキョン。 一緒にカレー作って仲直りするハルキョン。
ただし、作ったのが激辛カレーだったために その日の晩がとんでもないことになったハルキョン
激辛料理がほんとうに厳しいのはウンコになってからだ
ハルヒはカレーに唐辛子をテンコ盛りに入れてスパイスを効かせた味が好きそう
「ウコンもたっぷり入ってるからねっ!」 「この流れでそういう紛らわしいことを言うのは勘弁してくれ」
ココイチの甘口が限界の俺
安い激辛カレーは唐辛子系の辛さで騙してるからな 本物の激辛カレーはもっと深みがある
辛いんだけどスプーンのを動かす手が止まらないッ!って経験は感動だった。 ハルにゃんにもあの感動を!
ハルヒがカレーに見えてきた。
えらい普通の子だな
地元で有名なカレー屋を片っ端から食べ歩きするハルキョン
ハルヒ「すっごいおいしいわここのカレー。キョン!盗むわよ!」 キョン「盗む?持って帰れというのかこのカレーを」 ハルヒ「ばっかじゃないの?誰がこのまま持って帰れってったのよ。レシピよレシピ!」 キョン「レシピなんてわかるか!俺がわかるのはうまいまずい辛い甘いだけだ!」 ハルヒ「あたしだってそうよ!それくらいなんとかしなさいよ!」
キョンよ、それはハルヒの味の話ですか?
ハルヒの作るカレーは旨くて辛いが ハルヒのキスは上手くて甘い。
おハルキョン おや、過疎かい? 1時間ハルキョン カレー鍋はまだ残ってるぜ。
じっくり煮込むのさ… ハルにゃんの想いとともにな!
じゃあ今夜想いを込めてSSでも書いてみるか… まぁしょうもない短編だけどな さて少々、ジャブローで暴れてくるか
ずんどう鍋に皮を剥いた野菜とブロック肉を切らずに放り込み よくと煮込んでカレーを作るハルにゃん
不思議!そこに九曜が現れてラーメンスープに!
キョンに麺を打たせるハルにゃん
南京町で中華屋を営む ハルキョンが脳裏に浮かんだ
「みくるに古泉くんに長門っち。美味しそうな匂いだと思わないっかい!」 「あたし、これも大好きですぅぅ♪」 「僕もです」 「品種バーモンドカレー、辛口」 さてここはどこかと言えば長門のマンションだ。こんな土曜の夕方に鍋パーティーならぬカレーパーティーを しようと言いだした奴がいたわけだ。誰かと言えば…ハルヒだ。というかハルヒ以外にいないだろうさ。 「キョン、このサラダ持っていくのよ!」 「ちょっと待てハルヒ、いまこの皿持ってるんだから待て」 「もう、ぐずね。さっさとしなさいよ」 「へいへい」 まあ、言いだしたハルヒ自身がカレー作ってるから、いいか。ああもちろん材料はみんなで買い出しだ。なん でか鶴屋さんもいるんだが、この人はいれば楽しくなるから別にかまわないだろうさ。 「しかしなんでよりによってカレーなんだ、ハルヒ?」 「そうね…どこからかカレー作りたいって声がしたかったから、かしらね」 どこからってお前の脳内で声がしたのか、おい。 「カレーはカレーでもカレー鍋とかもあったろうに」 「鍋ならこれから寒くなるからいくらでも作れるでしょ。だからカレー作るのよ!」 おいハルヒ、お前はカレーは冬に作らないのか? 「さ、キョン、口動かす前にさっさと運んでよ!」 「というか、なんで俺だけ働かされてるんだ?」 「みくるちゃんはお鍋ひっくり返しそうだし、有希はここ借りてるんだし、鶴屋さんはお客様で、古泉くんは 男でしょ。だからキョン、あんたがあたしを手伝うのよ。当然でしょ」 おい俺も男だぞ、ハルヒ。 「そ、それに、あたしが作る人あんた食べる人になるんだから、その予行演習よ!」 なんだそりゃ? 「ぐずぐず言わないでさっさと運ぶ義務くらい果たしなさいよ。さ、キョン、運んだ運んだ!」 あ〜よくわからんが、働けばいいんだろ、働けば。 「う〜む、いつもの事ながらキョンくんは鈍感にょろね、みくる」 「それはいつもの事ですよぉ、鶴屋さん。でもキッチンに他の誰をも寄せ付けない雰囲気です♪」 「僕の見たところキッチンは閉鎖空間になってます。いや桃色空間かも…」 「カレーは辛度∞。でもリンゴとはちみつとバカップルで糖度∞」
CoCo壱で五辛たのんだのに甘くなっちまったじゃないか。
予行演習ですね、わかりま(ry
ちょっとここで言うことじゃないかもだが… 激辛カレー食った直後にくわえられたら死にそうだな
耳たぶくわえられてもたいした事ないだろ。 君は何を言っているのだね
ハルヒ「激辛カレー食べたあとにキスしたらどうなるのかしら」 キョン「さぁな」 ハルヒ「……ねぇキョン」 キョン「なんだ」(嫌な予感が……) ハルヒ「ちょっと試してみましょうよ……ってこらぁ! 逃げるな! とりゃああー!」 ちゅぅううう〜〜〜
つ>446
>>465 「カプっ」
「こら、やめろ」
「あ、顔が赤くなってるわよ!激辛のチカラかしら…?もっとカプカプしてあげる!」
カプサイシンの効果だなw
471 :
華菜ちゃん! :2008/11/09(日) 20:36:20 ID:YKwJNdve
/| /巨人ファンヽ| //ヘ ,ィ | \ / 〃 ヽ / / ヽ `ー‐'´ , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ、r‐、ヽ/ / /) > /, '´丁 ̄|``ヽ、_{ |__〃 / / // | ll ヽ `Y^Y )∠ , / / | || |入 ヽ ヽヽノ‐く__ノ / 〃 / | lメ |′l≧ヾニフ \_ノ / // / || X/\ ヽ _ノ::::}}< \! 〃 | / / | _レ彳 _ノヽ`ー` _):::j| レT┬ヽ、__ノ/ |/ | ‖ |二! ヽ::::! `┴'″ y' / / l ハ. | `、 ヾソ ' __ r‐' \ `==イ ヽ |ヽヽ 「ヽ」 ̄ \ ̄ / /|___`フ ̄ <私はトライゼノンの雨竜華菜ちゃん!巨人は本当に最強!!!! \| ヽヽヽ `丶、 \/ / 虎厨涼宮ハルヒや竜宮レナより私のほうがかなり魅力あるぜ!! `TT ‐イ / ハルヒヲタは虎厨で本当に優勝を損したなワッハッハッハッハ!!
472 :
華菜ちゃん! :2008/11/09(日) 20:38:00 ID:YKwJNdve
/| /巨人ファンヽ| //ヘ ,ィ | \ / 〃 ヽ / / ヽ `ー‐'´ , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ、r‐、ヽ/ / /) > /, '´丁 ̄|``ヽ、_{ |__〃 / / // | ll ヽ `Y^Y )∠ , / / | || |入 ヽ ヽヽノ‐く__ノ / 〃 / | lメ |′l≧ヾニフ \_ノ / // / || X/\ ヽ _ノ::::}}< \! 〃 | / / | _レ彳 _ノヽ`ー` _):::j| レT┬ヽ、__ノ/ |/ | ‖ |二! ヽ::::! `┴'″ y' / / l ハ. | `、 ヾソ ' __ r‐' \ `==イ ヽ |ヽヽ 「ヽ」 ̄ \ ̄ / /|___`フ ̄ <巨人>>>>>阪神だから \| ヽヽヽ `丶、 \/ / 雨竜華菜ちゃん>>>>>>>>>>涼宮ハルヒ=竜宮レナ `TT ‐イ /
>>468 今更過ぎるんだが何を求めてるんだ?
既に昨晩誰かが突っ込んでるのだが
大事なことだから二度突っ込めばいいじゃないか
辛口に挑戦し過ぎてしゃっくりが止まらなくなったハルヒ、という電波が来た
晴れた日に鶴谷山で皆でカレーを作るSOS団、なんて電波ガッ
楽しいキャンプになりそうだw
>>475 ちょwwwそれ今オイラが書いてるパロディSSじゃんwwwwwww
早く推敲するんだ!
>>478 _ ∩
( ( (( ゚∀゚)彡) )
−=≡ ヾヽミ ⊂彡, ソ
)ミ三彡ノ
(ミ 彡゛
\ゞ
>>478 wktkwktkwktk
さて、今日のハルにゃんの寝間着は何かな
このSSはパロディであり、実在するとある漫画作品とは関係ありまくりです。モロパクです。どっか似ているとかそういうレベルじゃねーぞってぐらいの必然です。他人の褌相撲です。 あ、これはギャグSSよ。キャラの扱いとか、ある程度の割り切りと、大らかな心でよろしく! ……っていうか、マジゴメン。 △▼△▼△▼△▼ とある不思議探索パトロールの合間の昼食時のこと、まあ例によって、朝の集合時に最後に現れたのが俺だというのは説明するまでも無いと思うが……、 「有希、喜びなさい! 今日のココ○チはキョンの奢りだからなに頼んでもいいわよっ!」 「……ポーク、十辛、千三百グラム」 「むっ、さすがは有希ね。じゃああたしも!」 っておいおい、ハルヒ? 「なによ?」 いくらお前が健啖家だからって、その辛さでその量は無謀だろ? 「平気よ、これぐらい」 「では僕はハヤシライスで」 「あ、あの、ハーフの甘口で、お願いしますぅ」 やれやれ……ちなみに俺はポークを量と辛さともにデフォルトだ。 「……ごちそうさま」 って長門、早いな! 「むーん……」 おいハルヒ、言っておくけど残すのはナシだからな。 「う、うるさいわね。解ってるわよそのぐらい」 「しかし、十辛というのは僕にはとても想像がつかないですね」 「ふえぇっ! わたし、これでも辛いぐらいで……汗かいちゃいました」 汗を吹きながら息を吐く朝比奈さんを見て、ハルヒの目が煌いた! よくない兆候だ。 「みくるちゃん……試しに一口、どう?」 「ふえっ? わ、わたしがですか?」 おいハルヒ! 自分が食べきれないからって、朝比奈さんに無茶言うな! 「キョンには関係ないでしょ?」 お前なあ…… 「いいんです、キョンくん……わたし、食べます」 朝比奈さん、無理をしなくても「ほらキョン、みくるちゃんが自分で食べるって言ってるんだからいいじゃない」 古泉は例によって止める気配全くゼロ 長門はいつの間にかお替りのヒレカツカレーを喰ってる、ってそれも俺の奢りかよ? 「安心して、みくるちゃん。このスプーンの先の、ほんのちょっとだけでいいから」 「は、はいぃ! で、では……いただきまs」 Σ(゜д゜lll)ぴぃぃぃぃぃぃいいいいいいいい 「あーっはっはっは、みくるちゃん、おかし〜」 コツン 「って痛いじゃないのキョン」 お前はふざけ過ぎだ。……朝比奈さん、大丈夫ですか? 「ふえぇぇ、辛いですぅ……ひっく」 ほら、ハルヒ。ちゃんと朝比奈さんに謝れ。 「わ、解ったわよ。……あ、あの、みくるちゃん、ごめんなさいね。あたしもつい調子に乗りすぎちゃったわ」
「……ひゃっく……ひゃっく」 「ちょ、ちょっとみくるちゃん、なにもそんなに泣かなくても」 「おや、ちょっと様子がおかしいようですね」 「ひゃっく……ひゃっく……」 あ、朝比奈さん、大丈夫ですか? 「……ひゃっく?」 「……現在朝比奈みくるの横隔膜は現在痙攣状態にある」 痙攣、って長門? 「通俗的な言葉で表すと『しゃっくり』」 「……ひゃっく!」 「はて、しゃっくりですか? そうですね、水を飲むと治るのでは」 そうなのか古泉? 「はい、みくるちゃん! お水よ」 「……ひゃっく」 ごくんごくん 「……ひゃっく」 「頑固なしゃっくりねえ」 って、そういえば鼻をつまんで飲むといいって聞いたことがあったっけ 「僕は耳を塞いで飲むといいと聞いたことがあります」 「……ふえぇ……ひゃっく」 ハルヒが朝比奈さんの両耳を塞ぎ、朝比奈さんは自分の鼻をつまんで水を飲む光景は、各自ご想像いただきたい。 「……ひゃっく……あれ? ……ひゃっく」 「そういえば、お箸の上に乗っけて飲む、ってのも、あたし聞いたことがあるわ」 しかし、ここに箸はないわけで…… 「じゃあ、スプーンでいいんじゃない?」 いいんじゃない、て。そんな無責任な……。 「なるほど、ひとつ、試してみることにしましょうか」 お前も、他人事だと思ってないか、古泉? 朝比奈さんがスプーンの上にコップを乗せて、危なっかしくも口元に運ぼうとしている…… 「……ひゃっく……ひゃっく」 手が震えている。見るからに危なっかs 「ふえぇ!」 ばしゃ うわっ、案の定ひゃっくり返しちまった。テーブル上は阿鼻叫喚の大惨事! 慌てて撤収する俺たち五人。 ちなみにハルヒはなんだかんだで完食していた。長門はお替りまで。 俺の財布は……、考えると胃が痛くなってきた。今は止めておこう。
「……ひゃっく……ひゃっく」 「やっほー、キョンくん! ってみくるにハルにゃん、みんな、こんなところでどうしたにょろ?」 わー、びっくりした! って、なんだ、鶴屋さんじゃないですか。 「そうよ、キョン! ビックリさせればいいのよ」 何だよハルヒ、藪から棒に? 「もう、みくるちゃんよ、みくるちゃん!」 「……ひゃっく」 「ん? さっきからみくる、様子が変だけど、どうかしたのかいっ?」 「実は、朝比奈さんは先ほどからしゃっくりが止まらない状態なのですよ」 説明ご苦労、古泉。で、ハルヒ。ビックリさせるって、どうする気なんだ? 「だからこう、大声で……みくるちゃん、『わーっ!』」 真性のアホだ、コイツ。 「……ひゃっく……ひゃっく」 「おっかしいわねぇ」 おいハルヒ。どうせならもうちょっとマシな驚かせ方を考えたらどうなんだ? 「なによキョン、一々注文が多いわね。あんたも何かみくるちゃんのために、ない知恵絞って考えてあげなさいよ」 無い知恵は余計だ。 「……ひゃっく……ひゃっく」 なあ、長門、さっきからずっとお前黙ったままだから、いるのかいないのか解らんじゃないか? 何かオマジナイとかそういうのでいいから、教えてくれ。 「おまじない?」 そうだ。頼む、この通り。 「しゃっくりは……柿のへたを煎じて飲めば治る……」 「へえ〜さすがは物知り魔神の有希っこ、渋い治し方知ってるねっ!」 「柿だけに渋いんですね。なるほど、参考になります」 古泉、お前はしばらく黙ってろ! 「でも、柿のへたなんて、ここにはないじゃないの。キョン、あんた柿の一個や二個ぐらい、持ってないわけ?」 んなわけねー! 「もう、あんたってほんとに役に立たないわねぇ……」 酷い言われようである。 「あっ、そーだ。思い出したにょろ!」 「……ひゃっく?」 「確か、背中を叩いてあげれば治るんじゃなかったかなっ?」 「ほんと、鶴屋さん! 背中って、こう?」 ばしっ!ばしっ! 「ふえぇっ!……ひゃっく……痛い……ひゃっく……ですぅ」 あの、鶴屋さん。それって物が喉に詰まったときの対処なのでは? それとハルヒ、朝比奈さんが涙目だ。今すぐやめろ。 「そういえば、先ほど長門さんが仰っていましたね。『横隔膜』が痙攣していると」 そういえばそんなこといってたな。 「ねえ有希、横隔膜ってどこ?」 「肺の下」 「じゃあこの辺ねっ!」 ドグシャァ! 「おっぱぁぁぁぁぁ!」 「ちょ、ちょっとハルにゃん? そこは『鳩尾』って人体の急所のひとつなんだけどさ……」 「へっ?」 へっ? じゃねーよ! ああ、朝比奈さん、大丈夫ですか? 「ふえぇっ……ひゃっく……ぐす……ひゃっく……ひゃっく」 もうしゃっくりなのか泣いているのかわけがわからなくなってきた。 「みくるちゃん、しっかり! 気を確かに持ちなさい!」 自分が手を下しておいてなんだが、ハルヒは実に申し訳なさそうな様子で朝比奈さんのことを心底案じているようだ。 「な、なんだかお取り込み中みたいさねっ。それじゃ、また今度にょろ〜」 鶴屋さんは冷や汗をかきながら脱兎の如く姿を消した
「……ひゃっく……ひゃっく」 「しかし治りませんね。困ったものです」 「あー、キョンくんだー! ハルにゃんにみくるちゃんもいるー! ねえねえどうしたの?」 って、ややこしいときに登場するな、わが妹よ! 「……ひゃっく……ひゃっく」 「実は、さっきからみくるちゃんのしゃっくりがとまらないのよ」 ちなみに、原因はハルヒな。他人事みたいな口ぶりだが、お前のせいだって忘れるなよ。 「一々言わなくても解ってるわよ!」 「ふーん。ねえねえ、キョンくん」 何だ一体? 「前にミヨキチから聞いたんだけど、しゃっくりが一日中止まらなくって死んじゃった人がいるっていうの、ほんと?」 「「「!」」」 「み、み、みくるちゃん! 早くビックリしなさい!『わーっ!』『わーっ!』『わーっ!』」 お、落ち着けハルヒ。傍で見てるとすっごくバカに見えるぞ、それ。 「だ、だって、心配なんだもん……もしこのまま、みくるちゃんが……」 っておい、そんな不安そうな目で俺を見られても困っちまうだろ。 「……ひゃっく……ひゃっく」 なあ、長門。オマジナイのレベルじゃなくて、もうちょと信憑性のありそうな民間療法とか。そういうのないか? 「しばらく息を止める」 「じゃあみくるちゃん、今からよっ! はい、スタート」 「むー……ぷはあっ」 って、めっちゃ早! 「……ひゃっく……ひゃっく」 「眼球を圧迫する」 「目を押さえたらいいのね? みくるちゃん、こっち向いて!」 ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 「……痛……ひゃっく…いたた……ひゃっく……痛いですぅ……ひゃっく」 「舌を引っ張る」 「みくるちゃん! ベロ出しなさい!」 「るれぇぇぇ…………」 「って、どうでもいいけど、みくるちゃんの舌って、短いわね」 いや、本当にどうでもいいから、それ。 「……ひゃっく」 「他人にうつす」 おい長門、いきなり胡散臭くなってないか? って朝比奈さん? 「……ひゃっく……ひゃっく」 朝比奈さん? 「……ひゃっく……ひゃっく」 何で俺の方を見てるんですか、朝比奈さーん! 「……ひゃっく…………ひゃっく……ひゃっく」 「しかし、ここまで続くというのは、少々おかしいのではないでしょうか?」 うん? 一体どういうことなんだ、そりゃ? 「あまり治らない場合は、何らかの疾病の可能性もある」 シッペイって病気ってことか? どこが悪いんだ、長門?
「脳」 の、脳だって? 「「あー」」 「ふえぇっ、『あー』ってなんですか? 涼宮さんも、古泉くんも、酷いですよぅ」 お、落ち着いてください、朝比奈さん。 「まあ、みくるちゃんは、なんていうか、あたしからみても、ちょっと言いにくいけど、その……」 「なんなんですかー? ハッキリ教えてくださいぃ」 「いや、ハッキリ、といわれましても、少々困ってしまいますというか」 「古泉くんも、なにニヤニヤしてるんですかー? 隠してないで、教えてくださーい」 あ、あの、朝比奈さん? 「ふえっ? な、何ですか、キョンくん?」 その……しゃっくり、止まってませんか? 「「「「!」」」」 「ああっ、ほんとだ、治ってますぅ!」 「よかったわね、みくるちゃん」 「いやはや、一件落着ですか……」 「横隔膜の異常痙攣の停止を確認。もう大丈夫」 いやー、本当に良かったですね、朝比奈さん。ってか、ハルヒ! お前はもうちょっと反省ってモノをだな…… 「なによキョン? もうみくるちゃんのしゃっくりは治ったんだから、細かいことなんていいじゃn……ひゃっく」 全世界が、静止したかと思われた。 「あ、あれ……ひゃっく……今度は……あたし? ……ひゃっく」 あとから古泉に教えてもらって解ったことだが、ハルヒがしゃっくりをしたタイミングで、閉鎖空間が出現と消滅を繰り返し、その影響で地球上の各地で地震を始めとする災害が起こっていたそうだ。 機関は大慌て、それから長門曰く「太陽の黒点の活動に多大な影響」とやらもあったらしい。 あれから数日後……まあ、なんだかんだで地球というか全宇宙の平和は今のところ守られている。 やれやれだ。 えっ? ハルヒのしゃっくりの原因? それはあんだけ辛いカレーを大量に食ったんだ。しゃっくりぐらいでてもおかしくないだろう? ちなみに、ハルヒのしゃっくりをどうやって俺が止めたか、なんて話は、墓場に持っていくつもりなので、ノーコメントである。あしからず。
あずまんがGJ! 普段から人にセクハラしまくりなクセに、自分がされるとヘタれてしまう、 最近オヤジと乙女がせめぎ合ってるハルにゃんで一つ
GJ! てかキョン、何やったんだ!言えないってことは禁則事項なんだな?そうなんだろ!チクショー!
大阪www
ちょっと俺キョンの墓を暴いてくるッ!
GJ!! キョン、最後まで全部吐くんだwww
今夜は一段と冷え込んでいるな。 皆も暖かくして寝ろよ。 俺?俺は今晩もハルヒを抱いて寝るからな。暖かいどころか熱いくらいだぜ。
黒猫のハルにゃんとぶち猫のキョン
深夜二人でB級青春映画でも見ながらレトルトカレーを頬張るハルキョン キョンはボンカレーゴールドでハルヒはカリー屋カレー
カレーネタでSS書いてたが煮詰まりすぎて変な味付けになってしまった。 暫く寝かせて味が調ったら投下します。 ハル佐々「「キョンは誰とキスをする?」」 ハルヒ 「あたし?」 佐々木 「それとも僕かい?」 キョン 「……シェリルとランカのコスして何やってんだお前らは。」 九曜 「---ヤ--ック---デカ--ル---チャー---」 長門 「…混迷の歌。銀河に響け。」
どんな味付けしてるんだお前はwww
『娘トラ☆』聞きながらSS書いてたのが不味かったな… ハル佐々「「理性なんて押し倒して!!」」 キョン 「何で俺を押し倒してんだお前ら!アッー!!」
おやすみハルにゃん。 鍋を朝までしっかり寝かせておくよ。だから心配しないでね、ハルにゃん。
あずまんがネタワラタ( ゚∀゚) グッジョブd(´ー`)
長門「鍋と添い寝するとカレーは美味しくなると聞いた」
キョン「いいか?長門、カレーを一日寝かせるというのはそういう意味じゃなくてな…」
ハルヒ「ば、馬鹿ね・・・そ、それくらい知ってたわよ(^-^;」
今日は誰もいないみたいなのね。 だったら30分涼宮さんなのね
wawawa忘れ物〜♪
>>504 キ・み・古『やったんだな…』
長「?」
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 12:04:22 ID:5FTqowTX
URLからして509はグロ画像か?
コメント無しの画像うぷは無視が1番
>>508 ハルヒ「みてキョン!あたしのロボよ!後は幽霊も必要ね。」
キョン「あぁそうだな(阪中は段ボールに入って何してるんだ)」
阪中『(なのね)』
むしろ「ダンチョー」なのね!
だれうまw
行けダンチョーロボ! 進めダンチョーロボ!
なんかハルヒ博士を想像したw
タンチョーロボ? ; |: |; |! |l、 !:・} ;::./ , , , ,:::"";, ;::::! ,,〆 ,,,〆彡彡彡彡彡彡彡彡 ;ヽ: /´ /´ ー ニ ‐ -‐ ノ ; :.、 / / ミ:、ニ - ニ -‐ノ ; ヽ,,._/ ,/ ミミ;;ヽ_二_,,ニ,;-ノ 丿 " ミミ;;;;;;λ ニ -_;;ノ . ; ヽ. 丶 ミミ;;;;;;/;;;〉''""" ; ヽ、 ミミミ;;;;;/;/ ヽ. "''ヾ;;;/ノ ヽ., ヽ、,,.. ヾソ__,,,rミニゝ ; ゙l' r''"゙゙゙´ |_! ヾヽ || ,〃 |l〃 ,;|| ,〃|| .; ''゙` || || .-''゙`
ダンチョー インパクト
団長が住んでるのは団地よー なんちゃって
【審議中】 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧ ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) | U ( ´・) (・` ) と ノ u-u (l ) ( ノu-u `u-u'. `u-u'
パッ パッ パッ パッ パッ [ハル] [ヒは] [キョ] [ンの] [嫁!] ‖∧∧ ‖∧∧ ∧,,∧ ‖∧,,∧ ‖∧∧ ‖,∧∧ ∩・ω・`)∩・ω・`) (´・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`) ( ). ( ). ( ) ( ) ( ) ( ) `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u´ `u-u
華麗にまとまったwww
>>509 転載要求するやつだ。まあ転載なぞしないがな。トラフィックが無駄に増えるだけだ。
団地妻のハルにゃん……だと…?
>>528 ボタボタボタ・・・・・
はっ?!俺は今一体何を・・・・
謎の手紙に誘われて夕暮れの教室のドアを開けたら キョンと朝倉が抱き合っているのを目の当たりにしたハルにゃん
そこですかさずハルにゃんのキョンの嫁宣言! しかし実は朝倉の仕掛けた作戦だった 「二人で何時までお幸せに。じゃあね。」
>>528 【団地妻】
団地妻の上下関係は、会社における夫の地位と完全に一致する。夫の上司の妻といざこざを起こすと夫の出世に影響する。
団地内でもっとも高い地位にある団地妻の周囲には取り巻きがおり、派閥争いが絶えない。
逆に言えば団地内で高い地位を獲得すればキョンの出世の道が開かれるはず!と意気込み、さまざまな団地妻との戦いに挑戦するハルヒ。
「──あなた……正気──?」
「あなたの夫は所詮、係長止まりなのです!」
「くっくっく…元気がいいのは認めてもいいかな」
「wawawa〜♪」
果たしてハルにゃんは厳しい団地妻とのバトルに勝利することが出来るのか!?そしてキョンの出世の道は!?二人の戦いはまだ始まったばかりだッ!
533 :
華菜ちゃん! :2008/11/10(月) 22:09:58 ID:eOQ5DWqp
〜^リ'っ (ノ,==◎ > ||@ @| | ノヽ ▽ / し <私の存在や人気をハルヒのせいで薄れた恨みを晴らすぞ!ハルヒなんか基地外雌豚! _| ̄|_ \ V / エロ美人女子高生:雨竜華菜ちゃん>>>>>>>>>>>>>>>>涼宮ハルヒ:ど最悪女子高生
>>> これでNG
535 :
華菜ちゃん! :2008/11/10(月) 22:13:27 ID:eOQ5DWqp
〜^リ'っ (ノ,==◎ > ||@ @| | 私は神巨人大ファンの雨竜華菜ちゃん!! ノヽ ▽ / し <トライゼノンを人気復活するならダメ虎球団厨ハルヒなんか消えてしまえ! _| ̄|_ \ V /
536 :
華菜ちゃん! :2008/11/10(月) 22:16:54 ID:eOQ5DWqp
〜^リ'っ (ノ,==◎ > ||@ @| | ノヽ ▽ / し <来年も巨人連覇宣言!!打倒ダメ虎球団!!打倒超下品西宮市民ハルヒ!! _| ̄|_ \ V /
537 :
華菜ちゃん! :2008/11/10(月) 22:33:50 ID:eOQ5DWqp
巨人が10月に逆転優勝したのは私が仕掛けたぜ!! ハルヒに対する恨みを晴らすために阪神が巨人のおかげで優勝を逃したことは私にとっては嬉しいことだ! 阪神を応援するハルヒはものすごいショックだな!ざまーみろ!!
団地一のバカップルで有名なハルキョン夫婦。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/10(月) 23:02:05 ID:5FTqowTX
ハルキョン夫婦なら、団地より庭付き一戸建ての方が似合うと思う 何故か両隣りには、古泉家と長門家があるけど
>539 由良と結婚した谷口家も。
谷口は将来環境省に勤めるようになり、アタッシュケースを常に2個ずつ持ち歩くようになる。
古泉は何処かの社長のアドバイザーとかやってそうだな。 でもそれも機関が絡んでいる会社で、本業はやっぱりハルヒの監視。
戦車で部室へ突っ込むハルにゃん
>>538 いってらっしゃいのキスをしたり、ネクタイを玄関で締めなおしてあげたり、カレーのお裾分けをしたりするんですね。
曜日によって帰る号室が違うキョン
キョン「やれやれ、暫く見掛けないと思ってたらこんな玩具の戦車に乗って。 ほらハルヒに見つかったら大変だから今日は家に帰るぞ『ヌコハルヒ』」 ヌコハルヒ「ニャー」
ぬこキョンの腹枕でくつろぐぬこハルにゃん
億万長者になる為にジンバブエに行くハルキョン
>>532 >「wawawa〜♪」
誰も突っ込まないのは何か深い意味があるのだろうか…新米のわたしには難し過ぎてわからない…
まあ肩のチカラ抜きなさいな。
囚われの身のハルにゃんを助け出しに行く勇者キョン。
>>553 すまん!
今日は出だしの流れが良かっただけに後半の流れにガッカリしてな。
今日はもう寝るわ。
『ID:+vqbEsiw』は変な流れにならない様にブレーキかけてる様に見えた。
キョン曰く「長門の親戚だ」という 女の子の赤ん坊の面倒を見るハルにゃん
今日は『ポッキー&プリッツの日』 ってなんだって! グリコwwww
またハルにゃんのエロ同人誌で抜いてしまいました。 だって閉鎖空間に閉じ込められたハルキョンがラブラブイチャイチャしてて キョンがハルにゃんの「素直で可愛い」とか言って ハルにゃんが真っ赤になって照れながら乱れてるんだぜ。 我慢出来ないよ。
涼宮ハルヒの微熱だろ、それ このスレ的にはハルキョンのえっち本だな
4コマ目がキスのひと、そろそろ一般向けの二冊目を出してくれんかな。
>>557 イカン、容易にラブラブでちゅっちゅ!な展開しか浮かばんではないかw
ここはあえてちゅっちゅ!じゃない展開を妄想したいところだ。
睦言のハルにゃんが一番抜けるんだぜ
ハルヒってやっぱり谷川から嫌われてたんだな ハルヒよりもハルヒちゃんの方が素晴らしいって オリジナルがスピンオフ以下って相当アレだな
おはよう。 ハルヒスレはいつ見ても幸せな気分になるぜ。
ハルヒ「今日も寒いわね、キョン。だからもっともっち来なさいよ!」
おハルキョン ポッキー&プリッツを食べながら仲良く下校するハルキョン グリコのCMか!(セルフ突っ込み)
おハルにゃん。 ポッキーの日……ポッキーゲームはベタ過ぎるので、なんか良さげな使い方は無いものか。 ポッキーでくじ引き! 意味がわからんなw
キョンが部室のテーブルの上にあったプリッツを食べた 実はそれはハルヒがポッキーのチョコだけを食べた後だった
>>559 それはとらで売っているような同人誌ではないハルヒのエロ漫画にも有ったな。
ポッキーの食べ過ぎで虫歯になったハルにゃん
長門「人間の唾液成分には消毒効果がある」 ハルヒ「そ、そうなの?……そそれじゃあ!…たた、試しってみよう…かしら?」 キョン「…なんでこっちを見るんだ」
キョン「馬鹿な事言ってないで歯医者いくぞ!」 ハルヒ「い、嫌よそんなの!だ、誰がいくもんですか!(((゚Д゚;)))」
ハルヒが大人しく歯医者を受けるために口笛でクラシックを奏でようとするキョン
「そんな唇使いではダメよ!」 とキョンにくちびる指導するハルヒたち。
唇がつってぢたばたするハルキョン
歯科医「君達は歯の治療来たのかね?それとも患者を増やしに来たのかね?」
ハルヒはいつも症状の軽いうちに治してもらってて 歯医者が痛くて怖い物だと認識してないに一票 自分のイメージだとSOS団で一番歯医者嫌いなのは 古泉
これはいけないわ!とばかりにSOS団で歯の正しい磨き方をレクチャーするハルヒ。 「じゃキョン見本で歯を磨くから、横になんなさい」
ハル日はちょうど一年前、この道を通った夜に・・・
>>577 みくるだろ常考
まめな性格ではあるが甘いものが好きなので
まぁ未来的な予防法でなんともないかもしらんが
歯医者になったハルにゃん
セーラー戦士になったハルにゃん
なんてカッコしてるんだハルヒ!
キョンと二人がかりでエクスカリバー(岩付き)をぶん回すハルにゃん
>>584 ハルヒ「美少女戦士セーラーハルヒよ!」
キョン「……」
ハルヒ「で、キョンはタキシード仮面ね!」
キョン「…あれって大学生だよな。俺は常々思ってたんだが、あいつロリコンじゃないのか?」
ハルヒ「理屈こねて逃げようとしてもムダよ。つべこべ言わずにタキシード着て仮面をかぶりなさいっ!」
なぜかキョン・ザ・ウィザードの姿を幻視してしまった…
いつも明るく元気なハルヒ スタミナドリンクとオヤジ雑誌を愛用するハルヒ 女の子にセクハラするのが趣味なハルヒ そのくせ実は寂しがり屋なハルヒ キョンに対しては嫁アピールを怠らないハルヒ セクハラされるとヘタレて何もできないハルヒ やべえ書いてて絶チルの薫とハルヒが似てるって事に気付いちまった…
ハルキョン歯科医院。
キョンのリップクリームを間違って使ってしまうハルにゃん
キョンの部屋の押し入れの奥から『星をみるひと』を発掘するが そっと元の場所に戻すハルにゃん。
>>591 八つ当たり気味にキョンをポカスカ殴っておいて
後で唇に残ったキョンの(リップクリームの)感触を愛惜しそうに反芻するハルにゃん
>>592 どう計算してもキョンが買ったものではない
『星をみるひと』=1987
『涼宮ハルヒの憂鬱 初版』=2003
コーヒーを飲みすぎて眠れなくなったハルにゃん 親も寝てるしやること無くて暇そうなハルにゃん そっと携帯を手に取る
>>596 ハルヒ「………(プルル!プルル!プルル!)」
キョン『…なんだ?ハルヒ、こんな夜中に。お前今何時だと思ってるんだ?』
ハルヒ「…あんた、雑用なんだから、団長が"寂しい"時の話相手くらいなりなさいよ。」
キョン『はぁ〜。…やれやれ、どうせお茶かコーヒーか飲みすぎて眠れないんだろ?全く子供だな。』
ハルヒ「…なによ馬鹿キョン。そんな事いいからあたしが眠くなるまで話相手になりなさい!」
キョン『やれやれ、普通の奴なら怒って電話切るぞまったく。まぁ何処かの"寂しがりや"眠たくなるまでお付き合いするさ。』
ハルヒ「なによ偉そうに…………………ありがと……………」
キョン『ん?ナンかいったか?』
ハルヒ「う、煩いわね!このアホキョン!」
キョン『はぁ〜やれやれ』
こんな感じにしか出来んかった。すまん!
キョンと大喧嘩してしまい「あたし、もうSOS団を解散するわ!」と言ってしまったハルヒ 古泉はバイト続きで部室に来れなくなり、長門は文芸部室で読者を続けている みくるは必死にハルヒを説得するが聴く耳を持たないハルヒ そして以前のように教室でも孤立してしまう 部室に行かなくなったキョンは母親から進学塾に通うように説得される しかしキョンは受け入れず。何とかハルヒを説得するため放課後にいつもの喫茶店へハルヒを呼び出そうとするが、いくら待ってもハルヒは来ない その時ハルヒは部室から私物を引払うため整理していた。 その時長門は一冊のノートを本棚から取り出してハルヒに渡して部室から去って行く ハルヒがノートを開くとキョンの汚い字で、今までのSOS団の活動日記が書かれていた。 ハルヒと初めて部室に来た時の事 パソコン強奪事件の事 夏合宿のおもいで 映画撮影etc… それまでのおもいでがキョンから見たハルヒの形で書かれていた。 ずっとノートを読んでいたハルヒが我に帰ると日が暮れていた。キョンとの約束した時間はとっくに過ぎている ハルヒの目から涙が溢れてくる 「ずっとあたしの事を見てくれていたキョン…ずっと側にいてくれたキョン」 気が付けばハルヒは北口駅前の喫茶店に向かって走り始めていた。 「ごめんなさいキョン…」 しかし喫茶店についたがキョンの姿は無い ハルヒがとぼとぼと家路につこうとした時に声が聞こえる 「ハルヒ!SOS団辞めてどうするんだ!世界を大いに盛り上げるんだろ!?」 遠くの方から暗闇の中キョンが走って来る 「辞めないわよ!だからあんたもずっとあたしの側にいて活動記録を書きなさい!」 そして二人は顔を会わせてたが会話にならない 二人とも抱き会いながら泣き続けていた。 その時空から白い粉雪が舞い落ちてきた。
やべ!パソコンつけたまま寝ちまった。 御休みハルキョン
「ぶぇ〜〜っくしょん!!!!」 鼻から飛び出た粘液はべっとりと布団にこびり付いている。 エンジンのような唸り声を上げながらハルヒは真っ赤な顔と虚ろな目で天井を見上げている。 「やれやれ…昨日は雪だって天気予報に出てただろ?」 ハルヒは風邪を引いた。まぁ、くそ寒い雪の夜を制服一枚で歩いて風邪を引かない方がどうかしている。 この世はハルヒの想い通りに動いているというのならば ハルヒが病気にかかるという事はあるのだろうか?治れ!と思えば治るんじゃないか? などと下らない事を考えるのは野暮であろうか?見舞いに持ってきた林檎の皮が螺旋状に伸びている。 「全く…SOS団復活第一弾の活動がこれか」 ハルヒは布団の中でもそもそと動いている。 「うっさいわね!あんたが早く追っ掛けて来ないからよ!遅刻は罰金!」 遅刻したのはどっちだ?とりあえず活動記録の新しいページに『団長様、風邪で寝込む』って書いとくからな。 「やめなさいよ!こんなの風邪じゃないわ!気のせいよ、気のせい!」 いいから起き上がるな、寝とけ。ほら、食えよ。蜜のたっぷり入った林檎は瑞々しく煌めいている。 「あんたみたいな平団員の雑用係に食べさせてもらうなんて団長としての恥!自分で食べる!」 そう言うとハルヒはフォークから林檎を手掴みで引き抜いて自分の口へと運んだ。 「美味いか?」 「まぁまぁね」 ハルヒは寝返りをうってそっぽを向いてしまった。もう林檎は要らんのか? 「要る」 じゃあ、なんで背中を向けてんだよ? 「うっさいわね!さっさとよこしなさい!」 「ほら、普通に食えよ。病人なんだから食わせてもらっても別に恥でも何でも無い」 「じゃあ、一回だけ食べてあげるわよ」 その前に鼻水垂れてるぞ、ハルヒ。それじゃ林檎に塩味が効き過ぎる。 「ティッシュ!」 「はいはい」 「『はい』は一回!」 「おぉ、この林檎美味いな」 「なんであんたが食べんのよ!?」 しかし、しおらしく黙って眠り込んでいたハルヒには不覚ながらもドキッとしてしまった。 起きたら病人とは思えないほど、けたたましいのだが…色々と面倒なうるさい病人だ。 「あぁ、風邪って本当に意味が分からないわ。なんでこんなものが世の中にあるのかしら」 お前が望めばこの世から風邪菌を消す事も可能だぞ、ハルヒ。 「まぁ、お陰であんたが持ってきた美味しい林檎も食べられたし、悪い事ばかりじゃないわ」 そりゃ何よりだ。美味いからな、この林檎。さすが古泉。 「あんたは大丈夫なの?キョン、風邪が移るわよ」 じゃあ、風邪が移りませんようにって願っておいてくれ。 「屈辱だわ。あたしだけが風邪菌に負けてあんたは平気だなんて」 馬鹿は風邪引かないからな。 「ふん!そんなの迷信よ!風邪と頭の善し悪しは関係無いわ。もうすでに実証済みよ」 なんでこういう所だけ妙に常識的なのかね、こいつは。 しかし、『もうすでに実証済み』って何をやらかしたんだ? 「じゃあ、ハルヒ。キスすると風邪が移るってのも迷信か?」 「し、知らないわよ!そんな事!風邪引いた時にキスなんてした事ないし!」 「じゃあ、実験してみるか?」 「ば、馬鹿!何言ってんのよ!?馬鹿!アホ!エロキョン!」 「ついでにファーストキスはレモン味なんてのも実証してみたいな」 「ふざけてると許さないわよ!」 「どうすれば許してくれる?」 「どうしたって許す訳ないでしょうが!」 「今だと林檎味になるかもな」 「ちょっとやめなさ…」 たっぷりと蜜の入った林檎は甘くて瑞々しくて本当に美味しかった。
なぁお前ら、 原作者に二次創作キャラ以下って言われたことについてどう思う? 原作者の脳内ではハルヒは主体性を持ってない つまり空気キャラって証明された訳だが…
ハルヒは空気のように生命が生きるのに不可欠の要素だというわけですね、わかります
荒しの相手するな
いやいや、荒らしも何も事実だから 責めるなら原作者を責めなよ
ハルキョンは俺のすべて
>ID:4hbIKK4B お前さあ、 「えーん俺のハルにゃんが谷川に否定されたー」 とか泣き喚いて、そこのスレ住人に説教されてただろ それもアンチスレでだ みっともねえ
まぁ落ち着け 今日もいい天気だな 窓際は暖かいからキョンからブレザーを奪えなくてふて腐れるハルヒを妄想した
林檎(*´Д`)ハァハァ おハルにゃん。今日はいい天気だね。
おハルキョン やっとカレーからマクロス分抜き出せたのでタイミング逃したが週末投下する
おハルにゃん。 「昨夜はお楽しみでしたね」なハルキョンが寝坊して午後の授業から参加する、という電波がッ!
GMを買収しにアメリカへ渡るハルキョン
>>598 あんたみたいなやつ嫌いじゃないぜ!
>>601 もナイス林檎
>>612 なんか最終的に儲けた分、そのままスッてしまう姿が目に浮かぶ。でも、
「楽しかったからいいわ」
と笑顔なハルヒ
なんか自分でも既視感あるなと思ってたw こち亀だったかw
いやしかしこち亀なハルヒってのも以外に合うというか楽しそうだ。 元気いっぱいなハルヒは何時だって可愛いしな。
いつぞやのこち亀オチSSが流行してたのが懐かしい件について
あったあった。 ハルにゃんが両さんとおもいきや大原部長なやつwww
キョン「古泉はどこだ!?あのりんごやろうは!」 みくる「ふぇ!こ、古泉くんなら一回り成長するためにヴァナディール旅立ちました〜」 みたいなのなら結構想像できるだけに新鮮だったw 弄られるハルにゃんというのもまた特別可愛いぜ
逃げた古泉を捕まえにネットゲームを始めるハルキョン
バカキョンハドコ!デテキナサイ! / 、\ , ’ _ │ , ; ・ ∵ 、 , -‐―‐- 、 \ \,へ,/ * . ;| / ̄ ̄\ ┃ ┃┃ /r#/ニニヽヽ | ̄| ` ;∵,.・;| ; |\ _ \ ┃ ┃┃ ━╋━ ハ芥.lノメ从从|゙t ,|_ |_,√ ; | ;\|_|\ _.| ┣━ ┃┃┃ ━╋━ ╋┓ ━┓ i l (| | ┃ ┃ i | | `| ┌┐・ 、| . ; \|__| ┃ ┛ ┃ ┃ ┃  ̄\,イi从リ、'''口''ノリl [[三了[=━━ | /| ̄ ̄| ⊂} |{H}l'iつ ; ]L!l廿 _ __.| |/ ̄ ./ ’ ; __ ,.-,ヘー.、. _____lエエエエエ「[lロl_lエ|__|_|_[]囗|__ ; * ,・∴;\__,/ /|__| ノ // 八ヾ. , -‐- . イセカイジンヲサガスタビニタツトイッテ : ̄ ̄ ̄ ̄l` ー ┬──┐── _ _ __l_ ,----、 ___ _ュ |/ / iリノバリゝハヽ i っ, ン ヽ デテイッタ o8 l圭il |l l || (( (___( ((___(二(::) . \__,/" , -‐-‐-.、; ヽリ⌒| ⌒|l)! っ ノハメハ从ハN. ! __l圭il__l___l___」L___  ̄_」|__」 ` ̄ ̄´ 〃 ;' u ヽ ハ、〜 ,ノル. i.!┰ ┰ | |) i 「 ̄ ̄ ̄` ー-、-------_roュ__lエエエエエエl=─--、_roュ , .. .、’ ;・`. ! ((八从リ))) と'}゙とニi'〉 . リ、 - ,ノリハ' 「:l| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄\ _________\ ̄ ̄\∴' __/ ̄\ , ; ∵ |(| |;┃ ┃ | ! / T. < i:l{H}l::{') 、.l| | | ∧ ̄ ̄ ̄`l「Ol ヽ「Ol∧ ̄ ̄`ヽ ; |\ ___ /| , ‘,' ' ‘ ノリ.ハ''' ヮ''ノハ 〈_,/.ヽ__〉 </_i_l_j,ゝ __l|__|__|__∠__lL___」 ̄Z] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Z] ̄/::::L___」∵\|____|/ _,,;; ζ(.(.(リ.{i'づ}l'iつリ (_i__) .Y´`Y´`Y´`Y'´ヾヾ ソ圭圭圭l! /::::::l圭圭圭l:;., * 、 ; \/ く_/_i_l,ゝ ..|l 0 |l 0 |l 0 |l 0 |::::7亙亙亙7  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄::::::::::亙亙亙7 :::; (__八__) 人__人__人__人__ソ /亙亙亙7ヾ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::亙亙亙7 ゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙”| ̄|\゙゙゙゙゙~゙゙゙゙ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~”゙゙゙゙゙~゙゙゙゙ / \, * ;ヾ_,|, / y´ |_ /,//
ちょwww GJ!
ハルヒに金こそ貸さないが戦車や戦闘機はポンと貸す古泉
ハルヒ部長www
真・格闘王への道がクリアできないのでキョンに手伝わせるハルにゃん
>>625 ヘルパーでちゅっちゆっ!するつもりか!
ハルヒがいなくて比喩的に呼吸困難になるキョン(消失)
ハルヒの命でここ一週間カレー料理漬けにされたSOS団
ちと、聞きたいんだが、 キョンはいつから、涼宮→ハルヒと呼ぶようになったんだっけ?
ちゅっちゅした翌朝から
まぁ長門達と話してるときとかモノローグは閉鎖空間行く前から "ハルヒ"って言ってんだけどな。 ハルヒに向かって直接"ハルヒ"って言ったのは ちゅっちゅした翌朝
どうでも良い事だが
>>625 のIDに『OVA』と入っていて
新アニメーションは実はOVAか?何てフト考えてしまう。
まぁ新アニメーションも驚愕も気長に待つさ。
俺の心には何時もハルキョンが居るからな。
公園で猫に囲まれながら昼寝しているキョンを発見するハルにゃん
ソレはヌコに方のハルにゃんかい?それとも団長なハルにゃんかい? 金曜日11月14日は『世界糖尿病デー』 みんな糖尿には気をつけよう
そしていつの間にかぬこハルにゃんになって一緒に寝ているハルにゃん
SOS団が猫になったら ハルにゃん…全身黒に白靴下 キョン…白地に黒ブチ 有希っこ…全身白 みくる…白地に茶ブチ いっちゃん…茶トラ となんとなくイメージ
おやすみハルヒ
>>637 個人的には
ハルにゃん…茶(アビシニアン)
キョン…雉虎(雑種)
有希っこ…グレー(ロシアンブルー)
みくる…白地に茶ブチ(マンチカン)
いっちゃん…茶トラ(メインクーン)
メガンテを放つハルにゃん
ハルにゃんは勇者なので使えないんじゃないか? (DQ事はもう良く憶えていない)
魔神の金槌が装備できるのは、3人娘の中でハルにゃんだけ!
おハルキョン 「キョン今夜は何食べたい?」 「そうだな、鍋がいいな。」 とナチュラルに会話するハルキョン。 もちろん教室で
>>621 戦車の砲塔には操縦席は無いとマジレス。
脚こぎ式ですから
まさかのハルにゃんお手製の強化ダンボール戦車かw
>>643 んでもクラスの奴らは
「あいつら鍋か、いいな」
「うちも鍋にしてもらおかな。あとでお母さんにメールしよ」
「昨日食ったあたしは勝ち組?だな」
とかですっかりこの2人のやり取りに慣れたんで、いまさら驚かないに1票。
黒セーラー服着てヨーヨーで悪と戦うハル長みく
秋桜を見に行くSOS団
ポカポカな陽気だからハルにゃんも大満足に違いない。 ルソーなんかとも出くわしていっしょに公園で走り回るハルヒを眺めつつのんびりしたいぜ
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/13(木) 17:31:26 ID:+hCWLkBV
珍しくハルヒの家に集合する事になったSOS団 もちろんハルヒの両親もいて、2人ともキョンを気に入り、長時間2人でキョンを独占 それを見て、両親に嫉妬するハルヒ 「2人ともいい加減キョンから離れて!、キョンはあたしのモノなの!!」 その後、自分の言葉が恥ずかしくなり、顔を真っ赤にして部屋に閉じこもるハルヒ
ハルヒって犬と猫どっちが好きなんだろう? シャミとルソーとで反応に差はあったかな?
そういえばあまりシャミとは遊んでないな。 というかシャミの方がハルヒに寄らないというか……キョン妹と同タイプだから逃げてるのかもw
実はウシが好き
やっぱ鹿じゃないか?
ウシのパジャマを着て鹿のぬいぐるみを抱いたハルにゃんの姿が見えるッ!
いくら探してもキョン(動物の方)のぬいぐるみが見つからなかったの。仕方ないから鹿で代用ね。 あ・・・キョン(人間の方)のぬいぐるみは自分で作ったわよ。
肩にフクロウを乗せるハルにゃん
ハルヒならヘビとか平気で首に巻けそう
新作SS「北高ミッドナイト」まとめに掲載しました。 携帯からのリンクの貼りかたが解らんのでご容赦下さいね
まとめに書き込めるのに何故リンクが貼れないと?
パソコンは規制されてます… 携帯から貼ってみようとしたが出来なかった
PCのブラウザのURLが表示されてる部分をコピー ↓ コピったURLをPCからURLをケータイにメール ↓ メールからコピペでケータイから書き込み コレで出来ないか?
わかったやってみる
>>661 読んできた
最後の文、動揺じゃなくて溜息?
何故かパソコンがメールの送受信出来ない… 勘弁してくれ… リンク無しでいいからさ
動揺ではなく溜息です
なんという幕間劇…GJ!
ペン片手に通販カタログと睨めっこのハルにゃん 帰って来たキョンに目もくれない
だがよくよく見てみればそれはカタログではなく、クロスワードだった。
あ、まとめサイトって携帯から直接見れるのね…
ありがとうございます
>>674 >>1 からまとめサイトの対象のSSのページに飛んで、
携帯メニューのお気に入りへ登録からURL編集が出来ると思うから
そこからURLをコピペすればいいと思う。
機種によって細かい所は違うかもしれないけど
流石に夜は寒いな……ちょっとハルにゃんと風呂入ってくるノシ
ある朝の6時。夫のキョンは、大阪にある銀行に勤めている。この日は、7時から会議だ。 でも、この日、キョンは自信があまりなかった。と言うのは、妻・ハルヒの作る朝食が食べられなったのである。なんとか電車の席を確保し、珍しく電車の車内で、前日にハルヒが作った 弁当を食べている。それはおいしかった。でも、キョンは思う。「何か寂しいな。」そう思いながら食べていたら、降りる駅が見えてきた。やむを得ず、その後は 食堂で食べることに。そこには、ほかの同僚が数人かいる。「おはよう、キョン、何か今日は元気がないみたいだけどどうした?」キョンは、特に何もなかったように「いや、なんでもない」と答えた。 そして、会議の時間が来た。キョンは、取引先との重要な書類を持って、会議室に行った。キョンの発表する順番が来た。何とか自分の言わなくてはならないところを言った。 10時、会議終了。この後、キョンには、1時からまた別の取引先との会議があった。その間、ずっと妻・ハルヒのことを考えながら、彼女の作った手作り弁当を食べた。冷えていたが、おいしく食べた。 その後、2回目の会議。今の相手の会社は、鶴屋さんの会社だった。その会議も終わり、次は、営業に出かけようとした。その後、鶴屋さんと、ハルヒとの生活などを話して、鶴屋さんは、どこかへ 行ってしまった。営業も順調で、相手が、もっと取引しようと言ったので、大成功であった。 その日は、0時まで自主的に残業し、ほかの部下の分もかなり終えた。0時半、帰宅。 玄関には、ハルヒがずっと待っていた。「おかえり」とハルヒ。「ただいま」と返事した。 家には、ハルヒ以外に誰か来ているようである。 家のリビングには、鶴屋さんと朝比奈さん、長門がいた。(なるほど、どっかで見た高級車だと思ったら) やっ!キョン君!!あの後どうだった。順調だったかい。キョンは「順調にして、それも、今度、大口の取引をしてもらえるんですよ」。 キョン君、今日はハルにゃんと有希とわたしがめがっさがんばって作った夕食にょろよ。食べてみて。 朝比奈さんは、「キョン君おつかれさまーー」と言っていた。高校時代のようだ。 早速おいしそうな夕食を食べてみる。料理の内容は、カレーライス・国産最高級の牛のステーキ・オムレツ・スパゲティがあったではないか。 気がつくと、もう長門を除いてみんな寝ていた。「ごちそうさま」 この後、書類をそろえて、就寝した。 END
>>677 何処のスレかサイトかは知りませんが転載なら一言書いてください。
メランに書くのは余り感心できません。
川になって寝る皆を想像して和んだぜ。 おやすみハルにゃん。
温泉に入って思いっきりくつろいでいる猫キョン 水は苦手だけど団長の意地があるので おそるおそる温泉に入る猫ハルにゃん
寒くなったので暖房の効いたところを中心に探索をするようになったSOS団
>>680 た、たまらん……ッ!(*´Д`)
よし、今夜は猫ハルキョンの夢をみてやる!夢見るまで起きねぇ!起きねぇからな!
キョン「長門みたいな娘がいるといいな」 長門「・・・そう」 ハルヒ「そうね。でもみくるちゃんみたいなタイプの娘も可愛いと思うわよ」 みくる「えー、私がキョン君と涼宮さんの娘ですかー♪」 キョン「そうだな。女の子2人ってのもいいな」 ハルヒ「そうね」 古泉「僕もう帰っていいですか?」
明日15日は『七五三』か… キョンやハルヒの『七五三』姿見てみたいな。 男の子と女の子が同じ歳で『七五三』を迎えれるのは数えで三歳の時だけ。 「あたし、あんたとどこかで会ったことがある?ずっと前に」 実は『七五三』の時に二人は出会っていた!…なわけないか。 自分達の子供の『七五三』の時は凄い気合いれてそうな気がする。
>>682 ドスン!
うぐっ!何つー夢見ちまったんだ!フロイト先生も爆笑だっぜ!
こんな時間に起きてしまった……ええい、俺も便乗して夢見てやるぜ!
怖い夢を見た後にキョンに電話かけるハルにゃん
ハルにゃんは何故、ああもくじ運が悪いのか!?
現実というものはそう自分に都合よくできてはいないという思いがあるのですよ でも、誰かの後ろの席がずっと当たり続けるというくらいには夢を見ることもあるのです
おハルにゃん。 ハルヒもなんだかんだ言って普通のおにゃのこなんですなw かわいいなあw
キョン 明日は七五三か、妹を連れて行った記憶があるな、あれからあまり成長してないな。 みくる 七五三ってなんですか? ハルヒ キョン、あした、みくるちゃんつれて、七五三いくわよ キョン 古泉、晴れ着用意できる親戚とかいないのか? 古泉 えっと、いますね、連絡取ってみます。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/14(金) 12:46:18 ID:z+ZjuQXs
ハロワ職員がタメ口きいてくるからムカつく
ランチタイムはピザ食べ放題の店に入ってその店を廃業まで追い込んだハルにゃん
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/14(金) 14:43:12 ID:y1mdOgWe
デリヘル嬢に30分ビンタしてもらった
そういえばハルヒも結構食べる方だったよなw
食堂でお腹いっぱいに食べる方法をキョンに教えてたりしてたよねw
おばあちゃんの知恵袋と言われて、 「そういうあんたはおじいちゃんだ!」 と叫ぶハルにゃんの姿を幻視した
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/14(金) 16:32:04 ID:zQ/Sg9yp
>>678 このSS、涼宮ハルヒを語れ 避難所1日目にあったよ
sage注意。 今日もいい行楽日和だ。
うむ…いい石焼きイモが出来そうだ
石焼き芋か……まだちょっと早い気もするがw とりあえず石焼き芋屋に変装してハルヒを誘惑してみるか
皆で焼き芋を食べていると突如屁の音が 誰がやったかで口論するSOS団
古泉→古畑 キョン→ポアロ ハルヒ→ホームズ の格好をして犯人を探し始める。 長門とみくるは思いつかなかった…
ぷう♪ ハ キョン、屁扱いたでしょ キ 俺の芋、ハルヒ食ってるだろ、俺じゃない ナ 私はもう食べ終えてるので問題ない。 ミ 私は、熱くてたべていません コ 僕は、彼と芋を焼いてるのでたべてませんよ
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/14(金) 20:42:27 ID:/mF234iH
ほかのメンバーがいたら谷口だな 鶴屋さんも国木田もありえない
喧嘩してお互い口をきかないので屁で会話するハルキョン
俺の住んでるところの新聞は小中学生がイラストや詩なんかを投稿するコーナーがあるんだが 昨日ハルヒがあった 団長最強とあった
そのころ 谷口達は 谷口 あいつら、焼き芋焼いてるみたいだな 国木田 そうだね 谷口 ブーブクッション仕掛けておいた、またあいつら、痴話喧嘩始めるぜ 国木田 …
バカップルに毒づきまくる谷口は輝いてるぜ
さてそろそろイイ時間だ。 ハルにゃんを風呂に入れてくるよノシ
フィギュアって入浴させても平気なもんなのかい
犬かネコか知らないが、ペットにハルにゃんなんて名前付けるなYO
じゃあ俺は711を風呂に入れてくるか
じゃあ、俺はハルにゃんに入れてくるよ
>>716 _, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>716 _, ,_ パーン
.パーン_, ,_ ( ゚д゚ ) _, ,_パーン
( ‘д‘) U☆ミ (・д・ )
⊂彡☆))Д´(☆ミ⊃
. パーン, ,∩彡>> ミ∩,パーン
. ( ) ( )
ハルにゃんを風呂に入れていいのはキョンだけ。 ハルにゃんに風呂に入れられていいのはキョンと、キョンとの間に出来た子供だけ。 ハルヒに入れていいのはキョンだけ。
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/14(金) 23:32:15 ID:zQ/Sg9yp
>>714 キョンが捨て猫にハルハルと名付けて可愛がるSSがあったのを、思い出した
確か、ぱなにょん(バカキョン)と鳴く事が出来た仔猫の奴
ハルにゃんはトロピカルフルーツのような風味がすると言う事で分かってます
毎月15日はお菓子の日 でも食べ過ぎには注意 ハルヒ「………」 キョン「虫歯じゃないと言うなら、この冷たい水を口に含んでみろ。」 ハルヒ「う〜」 キョン「どうした?出来ないのか?」 ===================================== 同時刻閉鎖空間 古泉 「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーっ!!!」 仲間A「古泉ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」 仲間B「ええい、涼宮の神人は化物か。」
明日は休みじゃないことをおもいだした……しまった。 今夜はハルにゃんを抱いて寝よう…
>>723 だからそれはハルにゃんじゃねぇって言ってるだろ。いい加減デブ猫(雄)をハルにゃんと呼ぶのはやめろ
猫になったキョンをシャンプーで洗うハルにゃん
湯かけたら戻るだろ
おハルキョン
俺は毎晩ハルにゃんの抱き枕を抱いて寝てるぜ、フヒヒw
そんなお前を抱いて寝る俺
じゃあ、俺はハルにゃんと抱き合うわ。
おハルにゃん。 寝過ごしてしまった…。 お寝坊ハルヒもまた可愛いのう
みんなペット飼ってんだな。
ウシかわいいよウシ
捨て犬を拾ったハルヒ
ハルヒは普通が嫌いだからゴキブリとか飼っちゃう
朝、後輩の女の子と校門で挨拶してる笑顔のキョンを見たハルにゃん
キョン 「ハックショーン」 ハルヒ 「キョン、風邪ひくとは、団員としての自覚がたらないわ」 キョン 「寒くなったので、シャミセン抱いて寝てたんだが、妹にとられて、風邪ひいてしまった」 ハルヒ 「キョン、シャミセンのかわりにいいものもっていってあげるわ♪」 キョン 「えらく、気前のいい団長様だな」 ハルヒ 「団員の健康管理は団長の責任だから・・・」 キョン 「それなら、たのむぜ」 ハルヒ 「今日は、もう帰るわ、キョン、首を長くして待ってなさい」 そして夜 妹 「はるにゃん きたよ」 キョン 「ハルヒか、なんだその格好は」 ハルヒ 「シャミセンの代わりに暖めてあげるわ、早く寝ましょ」 キョン 「やれやれ」 (正直、たまらんな 黙って抱きつくなら 美少女高校生だし・・・)
(´_`)。oO(どんな格好だったんだ??)
武蔵丸の着ぐるみ
豹柄のパジャマはどうだろう
きぐるみぬこパジャマ
>>741 737ですが、そのイメージです。
キョン妹の部屋で着替えました。
河童になったハルにゃん
ボストンバッグに寝間着に制服、下着の替えや歯ブラシを詰め込むハルにゃんを想像して2828が止まらなくなっちまったぜ…
お気に入りの枕がないと眠れないハルにゃん
フカフカキンタマクラですね
次の日 谷口 「キョン、今日はえらく早いな」 キョン 「おう、朝から、あいつに起こされて弁当づくり手伝わされたぜ、やれやれだ」 谷口 「それは、災難だったな」 国木田 「涼宮さんがなぜ、キョンを起こすの?」 キョン 「妹だ、小学校で自作弁当を競うらしい」 国・谷 「そうか・・・(絶対嘘だ)」 お昼 ハルヒ 「キョン、あたしの特製弁当残したら、死刑よ」 キョン 「やれやれ(ばれちまった、まあ あいつの100wの笑顔みれたしいいか、味もいいからな)」 国木田 「(やっぱり)」 谷口 「おまえら、サッサトクッツイチマエ」 食堂で みくる 「キョン君たちうまくいったようですね」 古泉 「これで、僕も安心して、あなた(ハムスターパジャマ)を抱いて寝られます。彼より、僕があなたに夢中になったようです。」
(*´Д`)ハァハァ
>>748 狸の置物を拾ってくるハルヒの姿を幻視しちまったぜ
>>748 バカ野郎、ラスト二行が間違ってるぞ
消失でキョンにスナネズミと評されたのは
みくるじゃなくて古泉だろうが
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/15(土) 18:06:55 ID:fdZ+uyQo
長門、そこにいたのか
たぬきの置物の中に隠れるキョン
「長門ってアニメに出てくるタヌキっぽいよな」とキョンに言われて 例えようも無いショックを受ける長門と そのただならぬ様子に気づいて「お俺はキツネっぽいかなあ…」と言いつくろってみたが 言いつくろえてないキョン
しまったここハルヒスレだ
>>750 すまん
748ですが
ハムスターのパジャマがあまりにもかわいかったので書いてしまった。
キョンの言う、「小動物」のイメージだったもんで
ハムスターハルヒを書いてくれるのかとwktkしちまったジャマイカ
柿の種のピーナッツだけよけて食べるハルヒ
長門がピーナッツを物欲しそうな目で見ているッ!
>>757 ピーナッツが入ってるのは『柿ピー』ですね。
似てますが違う奴なので注意。
寒い夜、朝倉と部屋でおでんを囲むハルキョン
>>762 いつから●がお前さんの嫁になったんだ?
ハルヒがシャミセンの代わりに俺に抱きついて寝るようになって、幾日かが過ぎた。 慣れというのは怖いもので、家族の者もクラスメイト何もいわなくなっていった。 俺の平常は、もうすでにないのか、俺は現実を受け入れることにした。 ハルヒは買い物して帰るらしい、俺の家なんだけどな 「これで安心です、閉鎖空間もほとんど発生していません、これで僕も安心できるというわけです、あなたにはプレゼントを用意しておきました」 という微笑するハンサム野郎から紙袋を受け取った。 「朝比奈さんと選んだんですよ、ハムスターのパジャマです、彼女は、涼宮さんへのお礼だといってました」 ハルヒにいろんな衣装を着せられた朝比奈さんのお礼だと・・・、俺の知ってる可憐な朝比奈さんはどこへ行ったのか、まさか、朝比奈さんは白い特攻服でバイクに乗って 古泉をこき使ってるじゃないだろうか・・
猫→ねずみ 補食!
そういうこともあって、俺は自宅に帰り、ハルヒに紙袋をわたすことにした。 古泉、パジャマ以外の小箱はいらないぜ 俺が大学卒業するまで、危険日にはやめておうとハルヒに暗示かけてあるぜ あいつができないと思った出来ないと、教えてくれたのは古泉おまえだろ。 ハルヒ、古泉と朝比奈さんからのプレゼントだと紙袋をわたした。 「さすが、副団長と副副団長ね、これれほしかったのよ、あんたには、有希がネズミ男の着ぐるみを持ってきたわ、団長命令よ これきなさい、あたし着替えてくるから」 やれやれだ、長門、ネズミ男はカレー色じゃないぞ 着替えてきたハルヒが戻ってきて、今や日課となっている予習復習をハムスター団長様といっしょにおこなった。 間違った答えだと、ヌコ団長ときは、ヌコだといって引っかかれた、そのあと、引っ掻いた所を舐めてたのは何のつもりだ。 「あんた、そこ間違ってるわよ」 100Wの笑顔でいい、噛みつくハムスタ団長様に俺は毒されてるのか。 ハムスターは舐めないのかと漏らしたら 「仕方ないわね」と輝きを増した団長様を見て、あいつの笑顔に吸い込まれていった。
GJ! なんだがもうちっとばかし推敲しようぜw
ハルヒの作ったヤキソバ食べたい
ヤキソバの味付けを「醤油」か「ソース」かで揉めるハルキョン
そこに登場した塩派の古泉が華麗に無視される
有希っこに決めてもらうことにするハルキョン
長門「……カレー味」
カレーヤキソバになってしまう!
で、お水はタダで飲み放題
喜緑「水と安全がいつまでもタダだと思っているのは日本人の悪いクセです」
なぜか寄生獣が出てきてしまった…
>>776 解ったわよ!自分で調達すればいいんでしょ!と突然校庭をスコップで掘って
湧水を出そうとするハルにゃん
羽交い絞めにして止めるキョン
ハルヒ「手はじめに市長になるのよっ!!」
六甲のおいしい水道水は 安全だろ
健康ランドでくつろぐSOS団
実は天然水やミネラルウォーターと言うのは飲料水としてのチェック項目は20弱しかなくて、 水道水は50項目以上もあって飲料水としての審査が厳しいんだぜ 水道管のパイプや蛇口をちゃんと掃除してて綺麗なら水道水も悪くない ちょっとした豆知識なのだ
さっそく水道管を掃除しようとするハルにゃんの姿が見えたw
俺には某イタリア系配管工の如く赤い帽子と 青いオーバーオール着たハルにゃんが目に浮かぶのだが・・・
この間までの夏が居座っているかのような暑さが嘘みたいにどっかに行っちまい、今度はいきなり 真冬が来たのかと思わせる寒い風があらゆる物を冷却しながらつきまとってきて、俺は思わず首をすくめた。 そんな俺とは対照的に、寒さなんかまるで感じていないようなハルヒは、俺の二歩ほど先を跳ねるように歩いている。 この寒いのに元気だな。きっと体内に特殊なエネルギー装置を内蔵しているに違いない。イオン・エンジンとか? 「何言ってんのよ、イオン・エンジンは真空で推進力を得るには効率的だけど、暖まるのには不向きでしょ」 そうなんですか、そりゃ失礼しました。 今日は休日であり、SOS団の不思議探索とやらもないはずだったのに、どういうわけかハルヒに呼び出された俺は、 買い物を中心とした町歩きに一日付き合わされた後だった。 最近はほぼ毎週のように休日に付き合わされているのだが、実のところ、まあ、なんだ、 俺もいやいや付き合っているわけじゃないってことだ。 まさかハルヒとこうして出歩くことが当たり前になるなんてね、なんて感慨を吐き出してやろうかとすっかり暗くなった 空を見上げると、等間隔に並んだ街灯の間からでも、もう冬が来たことを実感できるような星が輝いていた。 「そんな上ばっかり見て歩いてると転ぶわよ」 そういうハルヒは俺を振り返って後ろ向きに歩いている。おまえこそ転ぶなよ。 「そんなヘマしないわ……きゃあ!?」 「おい!」 ヘマをしないと言いかけたそばから転びかけるとは、お約束もいいとこだ。 慌てて腕をつかみ、ちょっと悪戯心を出してしまったのだが、そのまま勢いで抱き寄せた。 「ちょっと、どさくさに紛れてなにしてるのよ」 「いや、寒いからな」 そう、ただ寒いだけだ。他意はない、なんて今更言っても仕方がないか。 「そうね、寒いから、ね」 悪戯っぽく笑うハルヒの表情が一瞬艶麗に見えてしまうのは、星空の下だからだろうか。 しかしすぐまたいつものハルヒに戻って、視線を俺から空へと向けた。 「ねえ、どこにいると思う?」 「何がだ。まず主語を言え」 いや、何となく分かってはいるけどな。 「宇宙人に決まってるじゃないの」 決まってるって、誰がいつどうやって決めたのか説明して欲しいもんだ。て、ハルヒが今ここで思いつきで決めたのか。 ハルヒは俺の腕の中からするりと抜けると、横に並んで再び歩き始めた。俺もならって歩き出す。 「これだけ広い宇宙にこれだけ星があるんだから、どっかには絶対いるわよね!」 どっかも何も、もの凄く身近にいるんだがな。おそらく今は光陽園駅近くのマンションに居るんじゃないかと思うが。 「衛星軌道あたりに偵察隊がいてもおかしくはないと思うんだけど」 どうだろう。長門が言うには、惑星上に生命が誕生するのは珍しくないが、 高度な知性を持つのはきわめて珍しいってことだった気がする。 それでも、ハルヒが本当に来てほしいと思うならシーナー・フリート・システムズ社製の小型戦闘機だってやってくる可能性はあるんだが。 「だからといって侵略されても敵わんがな」 「あら、友好的な連中かも知れないじゃないの。他の星に行こうなんて冒険心あふれる奴らなんだから、敵対するとは限らないわ」 宇宙人にも色々いるらしいってことには同意しておこうか。
「まったく、いつになったら会いに来るつもりなのかしら?」 「宇宙人がか?」 「そうよ。ずっと待ってるのに、探してもいるのに、なんでいつまで経っても現れないのかしら」 だからとっくに現れて……なんてもちろん言えるわけもなく、俺は黙って少し不満を表したハルヒの顔を眺めた。 ハルヒがこうやって文句を言うのもいつものことで、だからといって本気で不満に思っているわけではないことも分かっている。 ハルヒはハルヒなりに今に満足をしていて、それでも初心を思い出すことがあるのだろう。 しかし、この星空のせいか、俺はふとあの初めての時間遡航、東中でのことを思い出してしまった。 あのときハルヒが書いた謎の記号……「わたしは、ここにいる」と長門が訳してくれたっけ。 そう、ハルヒはここにいるから会いに来い、という願いを込めてあれを書いたのだ(実際に書いたのは俺だが)。 だがな、ハルヒ。 「なによ」 「おまえらしくないじゃないか」 「なにがよ」 おまえは欲しいものは部室でもそこにいる読書好きな宇宙人も、愛らしい未来人の先輩も、 謎の転校生な超能力者も、全部自分から引き込んで来たじゃないか。なのに、なんで今は……。 「だから、待ってるってのがだよ」 「だって、探しに行こうったって無理じゃない」 「そうか? 諦めるには早すぎるんじゃないのか?」 おまえなら、自分で宇宙船を造って探しに行くくらいしかねないだろ。早すぎるどころかまだなにも始めちゃいない。 「宇宙船って、あんた……」 ハルヒは一瞬呆れた視線をよこしたが、すぐに満面の笑顔になった。 「そうね、確かに宇宙人を捜すのに地球上だけ探すのはおかしいわね!」 地球上どころか、まだ市内の一部しか探していない気がするのだが。 「うん、そうね、あんたにしちゃいいこと言うじゃない!」 ハルヒはもう一度空を見上げると、天に向かって拳を突き上げた。おい、いきなり全宇宙に喧嘩でも売るつもりか? 「今すぐは無理だけど……そうね、10年もすればきっと宇宙にだって出られるわ!」 10年てまたずいぶん短いな。 「だから、待ってなさいよ! 絶対、どこに隠れてたって探し出してやるんだから!」 まだ見ぬ宇宙人に高らかに宣言すると、俺に向かって100Wの笑顔を見せてくれる。 「あんたも一緒に行くんだからね、キョン!」 「当たり前だろ」 発案者は俺なのにおいて行かれちゃたまらん。 「そうね、あたしは公平だからあんたの功労は認めてあげなくもないわ。1階級くらい特進してもいいかしら?」 公平な扱いされた覚えはほとんどないぜ。それに1階級しか上がらないもんを特進とは言わないだろうが。 「階級なんか要らん」 「なんでよ。人がせっかく……」 「俺は今の立ち位置が気に入ってるんだよ」 そう、なんだかんだ言いながらハルヒに振り回されてるくらいでちょうどいいのさ。それに、階級なんか関係ない。 「まあ、それでも団長様が褒美をくれると言うなら、別のものがいい」 「自分から指示するなんて生意気じゃないの」 別に減るもんを要求するつもりはないんだがな。 俺はハルヒの腕をつかんで歩を止め、その形のいい耳元に口を寄せる。 「……今すぐもらいたいくらいなんだが」 街灯の明かりでも、頬に朱がさしたのがはっきり見えた。 「な、何が欲しいって言うのよ」 ハルヒの疑問に答える代わりに、顔を寄せて軽く唇を合わせた。 「わかってるくせにな」 「……エロキョン」 そっちかよ。いや、そっちもだがな。 俺が一番欲しいのは、いつだってこうやってハルヒに触れられる距離にいられるって立場なんだぜ、わかってるんじゃないのか? おしまい。……らしい。
これはいいSS
昨夜はよく眠れたか、ハルヒ。 なんだって?あんたのせいで眠れなかったって? 奇遇だな、俺もお前のせいで眠れなかったんだ。 ……日曜だし二度寝するか。
キョン、子供作るわよ!!
>792 可愛い、もっとうpするんだ
谷口にハルとのチュープリを見られたキョン
茶猫に「きなこ」、白猫に「とうふ」、黒猫に「ぼくじゅう」と 名前を付けるハルにゃん
>>794 谷口「・・・なんてヤツだ! この裏切り者!!」
阪中「えっちなのはいけないと思うのね」
国木田「まあ、今さらって感もあるけどね」
キョン「ただキスしてるだけだろ。そんなに騒ぐほどのもんじゃねぇ」
ハルヒ「キョン、あんた谷口に何見せたの・・・って、あ、チューしてるやつね、それならいいわ」
キョン「(ハルヒの生乳揉んでるヤツとか、俺の【禁則事項】を【禁則事項】してるヤツなんかは流石に持ちあるけねーよ)」
そのちゅっちゅ!シーンは誰が撮ったんだw あ、タイマーか?w
>>786 GJ!
これは宇宙に出て無重力状態でラブラブちゅっちゅ! ちゅっちゅ! をするつもりなんだな?
wwwww
ハルヒ、宇宙へ!
>>799 Gacktの曲をBGMに宇宙空間で抱き合いながら漂うハルキョンが浮かんだ
その様子を長門がアテレコしながら
ついでに結婚式もあげてしまいそう
>>797 【禁足事項】の時はどっちからどうやって誘うのか激しく気になるジャマイカ
>>799 何故か、F91のラストシーンを思い出した。
まだ10代だというのに…
>>792 「あっ、キョンったらこんなところにいたのね?
早く行かないと遅れちゃうじゃないの!行くわよ。」
って言ってるのかな
>805-806 いいねー。癒される
俺もお絵かきの練習でもするか……そして萌えなハルにゃんをこの手で!!
ここんところ寒いからか、公園で猫と戯れるハルにゃんと 異様になつかれて猫まみれになっているキョンの姿ばかり浮かんでくる
ハルヒ「キョン、あんた猫寄せの魔法か何か知ってるわけ? 私にも教えなさい!」 キョン「・・・なぜオレの周りだけ猫溜まりになるのか、オレにも分からん」 ハルヒ「ああもう! キョンにペタペタ引っ付いて! この泥棒猫!」
次の日、カチュを着けたぬこに異様になつかれるキョン
古泉「緊急事態です、涼宮さんの姿がどこにも・・・!」 何?…って、まさか、このネコ! 長門「可能性は高い」
キョン「なんてこった・・・なぜこんなことに・・・」 古泉「貴方が昨日公園で、猫たちにじゃれつかれて鼻の下を伸ばしていたので、 それが気に入らなかった・・・というところでしょうか?」 長門「しかも、貴方の傍に寄ってきていたのは雌の猫ばかり・・・」 みくる「猫でも人でも女ばっかり引き付けやがって」 キョン「・・・朝比奈さん?」 みくる「え・・・キョンくん、猫さんばっかり可愛がって、涼宮さんを無視しちゃダメですよ♪」
逆にキョンの方が猫になってしまって 「不思議な事もあるものね♪」と言いながら キョンの肉球をモミモミしたり ひっくり返して腹に顔をうずめたりするハルヒ
渋谷が舞台なハルヒが見たい
ハルヒ「てゆーかぁ、マジ谷口ウザイんですけどぉ〜w」 キョン「wwwww」
阪急沿線が東急沿線になるだけだからあんまり違和感ないな。 東名→首都高3号で古泉に拉致られたキョンがハチ公前の交差点でアーッ 集合場所はどこだろう、日吉の銀の玉とか溝の口が似合いそうだな マルキューの買い物に付きあわされるキョンは当然として。
プリンセスハルヒとナイトキョンを中心に繰り広げられる 冒険活劇物のゲームは出ないのかなー
世界樹でSOS団PT→エルミナージュでSOS団PTな今の俺だわ。
おやすみハルにゃん。
おハルキョン
同じく、おハルキョン。 昨日SS投下するのを忘れたorz 次スレにまわすかなぁ
おいハルヒ、鎖骨のあたりに何か痣みたいなのがあるぞ。
おひるにゃん。
>>827 ハルヒ「あんたが昨日寝ぼけてあたしに吸い付いてきたんでしょうが!」
おいハルヒ、背中に星型の痣があるぞ
ドギャァァァァァァーーーーーッ!!!! ↓次お願いしますm(__)m
ちょwwwハルにゃんはジョースターの一族だったのかwww
>>823 世界樹はやったなぁw 脳内ストーリー全開で。
パラディンキョンがハルヒを庇うたびにニヤニヤしてたよ。
先生! おれ、ハルにゃんが余りに可愛く見えて仕方ないんです! そんなハルにゃんを優しく見守るキョンがこの世の誰よりもイケメンに見えるんです! おれ、病気でしょうか
常に暇さえあれば脳内でハルにゃんがキョンときゃっきゃっうふふしてる俺に比べたらまだまだだな
ハチ公に跨がるハルにゃん
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/17(月) 16:14:56 ID:sncvmwKK
キョンに跨がるハルにゃん それは数年後には毎晩の事か
「ねぇ?キョン♪」 「すまん、今日は疲れてるんだ。寝かせてくれ」 「駄目!全っ然駄目だわ!良いから脱ぎなさい!」 「いや、コラッ!ちょっと…待て!ア、ア…アッー!」
相合い傘してたり二人乗りしてるカップルを見ればすぐさま脳内で変換され 結果毎日いちゃついてたハルキョンはどうやら逃避行に出たようだ SSが書けねぇorz
トナカイキョンとサンタハルヒの芸はどんなやつだったんだろうな
>>838 サンタハルヒがトナカイキョンに餌(ナベの中身)をたべさせるところです。
消失のあとで、ハルヒのこと思ってるんで、食べさせて貰ったので、うまかったと
小説にも出てるわけです。
ハルヒ 「キョン、あ〜んして、これ食べなさい。」
キョン 「自分で食える」
ハルヒ 「あんた、入院してたんだから、団員の健康考える団命令よ♪」
このこと、鶴屋さんだけ大受けだったのは、次の人頼む
「静かだな」 「そうですねぇ」 「ええ、実に静かです」 「とても静か」 「…………」 つい零してしまった俺の独り言に対し、三方からの同意と、もう一方からは沈黙が返ってくる。 いつもの如く放課後の文芸部室にて、いつもの五人の面子――ただいつもと違った空気が室内を支配している。 根源的慈愛招来天使なメイド服の先輩が受験用問題集の回答をノートに書き込む鉛筆の芯の音も、甲斐の国の一武将の陣旗をそのまま地で行っている無口な万能文化娘の手元の分厚い古書のページが奏でる紙音もハッキリと聞こえる程だ。 俺と、目の前のTPO限定エスパー少年が興じている遊戯の五角形の駒が盤面と接触するたびに鳴り響く音が、これほど耳に残るとは思ってもみなかったというものだ。 かといって、これまでのような緊迫した雰囲気が場を覆っているというわけでもない。いや、ある意味これほど平穏かつ平和な時間というものは稀有なことではないだろうか? いつもの指定席ではなく、すぐ脇のパイプ椅子に腰掛けて、半ば俺に寄りかかるように居眠りをしている団長様は、まだしばらくは目を覚ましそうにないからな。 「しかし、かなりお疲れのご様子でしたからね。しばらくの間は、こうして心身をお休みいただくのが得策かと」 まあそれに否定するつもりはない。 ここ数日間、コイツはは団長なだけでなく、『超監督』として某映画の続編絡みで忙しそうにしていたかと思えば、つい先日も『超家庭教師』として俺を追試なんて面倒な事態から結果的には救ってくれたというわけだしな。 「ほんと……大活躍でしたものね……えへへっ♪」 可憐な先輩は、まるで我が事のように感想を洩らしつつ、目を細めて当人を眺めている。 「……たまには休息も必要」 そういうお前さんも、いつの間にかストレス抱え込んだりしないでくれよ、なんてことを俺が言うのは差し出がましいってモノなんだろうかね、やっぱり? 「しかし無茶をされているようでいて、そんな素振りを微塵も僕たちには感じさせずに校内をまさに縦横無尽、といった感じでしたし――失礼ながら、例えばこの将棋の駒のどれにも当てはまらないぐらいの働きをされてましたからね」 しかし、コイツを将棋の駒に例えると……一体どれが近いものやら? 「まあ、団長として我々の頂点に君臨されるお方ですから、『玉』ということになるのでしょうかね、やはり」 でもなあ、コイツの無軌道な行動を省みるに、西洋の方から連れてきた女王様と騎士を組み合わせた駒の利きぐらいじゃ済みそうにないと思わないか? 「なるほど、言い得て妙ですね、さすがはあなたです」 気色悪い褒め方しても、この手でお前の玉に必死を掛けることを躊躇ったりはしないぞ、と俺は自分の馬の利き先かつ相手玉の横に銀を打つ。むやみに王手を掛けないのがポイントだ。 「ふむ、困りましたね……あなたの玉を詰ますことも出来そうにありませんし、僕の勝ちはもうないのかもしれませんが……」 そう言いながらニヤケ度を更に増した怪人スマイル男は続ける。 「でも、『負けない』ということでしたら、方法はまだあると思うのですけどね」 ほう……何だ? 言ってみろ。
「この対局ではお互いに制限時間を設けていませんでしたから、このまま僕が下校時刻まで長考に入れば、結果的に『指し分け』ということにもなるのではないでしょうか?」 って、何だよそりゃ。どこぞの『下駄屋のよっちゃん』みたいなことしやがるつもりか? 「何でしょう、その『下駄屋のよっちゃん』というのは?」 ああ、その昔――とある将棋道場で評判の少年がいてな、『下駄屋のよっちゃん』には敵わないってのが、常連たちの口癖だったらしい。 ちなみに、当時は賭け将棋なんてこともかなりやってたみたいで、件の『よっちゃん』も小遣いどころか食い扶持稼ぎに手を出してたらしいんだが、 「少年時代で、しかも賭け将棋だなんて、元手などの当てでもあったのでしょうか?」 当然そんなもんなんかないさ。で、なんせ自分より強い相手もいるわけで、そういうときはどうしても不利な局面を迎えることになる。指すと負ける。でも賭け金は払えない。 「ふむ……」 そんなとき、かの少年は石のように固まって、一手も指さなかったらしい。対局相手が根負けして「もう勘弁してくれ、今回は引き分けでいいから」って言い出すまではな。 「なるほど、大した少年ですね」 「……ちなみにその少年は後年棋士となり、初の実力制名人位を獲得。引退後十四世名人を襲位。昭和六十一年十一月十七日、盤寿、即ち八十一歳で亡くなった。なお、十一月十七日、つまり本日は将棋の日に定められている」 読書している姿勢を変えずに発せられた解説内容は、俺自身が数日前に教えてもらっていたことの繰り返しであり、要するに先の俺の偉そうな能書きはただの受け売りだったのだ。 「そうそう、先程の例えですが、ピッタリの駒を思い出しました――『獅子』です」 『獅子』って『中将棋』とか『大局将棋』とかあの駒が沢山あるやつの、ね……『玉』の動きを二度連続して指せるアレか。しかし、我らが団長閣下の場合はさっきのクイーンとナイトの組み合わせでその動きをやってきそうでもあるな。 「ふふふ、確かにそうかもしれませんね」 やがて下校時刻になり、本が閉じられる音と同時に廊下に出て、マイ・スィート・エンジェルなメイドさんのお着替えを律儀に待機する野郎共二人である。 「しかしなあ、雑用風情の俺なんか……精々『歩』の一枚、ってところが関の山なんじゃないのか?」 「おや、『歩の無い将棋は負け将棋』と言われますし、敵陣に侵入すれば『と金』に姿を変えるではありませんか。むしろあなたは必要不可欠な存在なのですよ」 そういうもんかね? 全然ピンと来ないんだがな。 「しかし、僕はどちらかというと、あなたの立場は『対局者』なのではないか、という気もするのですけどね」 「おい、どういう意味……」 「あの、すみません……まだ、お休みのようで、無理に起こしちゃうのも、なんだか可哀想な気がして……」 「……後はあなたに一任する」 「では、僕たちはこれで。お先に失礼いたします」 って、おい? 三人とも面倒を押し付けてさっさと逃げちまったか。 室内に戻った俺の前で、なんとまだ居眠りしてやがるよコイツは! 「やれやれ……全く、どんな夢見てんだかな」 さて、『眠り姫』だか『眠れる獅子』だか知らんが、コイツを目覚めさせるのはどうやら俺の役目ってことらしいな。 でも、一体どうすればいいのやら、なんて誰に見られているでもないのについとぼけてしまう俺なのであった。
839続き 鶴屋 「ゲラゲラ・・・」 長門 「・・・(もうちょっとで、彼、私のモノだったのに、次は他の思念体に頼んで・・・)」 みくる 「涼宮さん、次は何入れましょうか(あいつら、いちゃいちゃしやがって、今度は時間同位体でキョン君を誘惑)」 古泉 「・・・(今度の別荘で、妹さんをげっとだせ、参加するように連絡しておきました)」 雪山症候群へ・・・
>>841 GJ!
さてハルヒを起こす、キョンの次なる一手は?
にやにや妄想することにするw
しかしそうか、今日は将棋の日だったのか。
>>841 Gj!
将棋か……ハルにゃんは弱そうだw
>>841 GJ!
なるほど、キョンが普段は歩でも、いざというときは と金 とは上手いな。
さて、ハルヒが起きたあとどうなるのかに期待w
>>845 間違いなく敵陣に突っ込んで自爆するなw
ある程度アバウトな要素のあるゲームなら直感力でなんとかなりそうだけどw
ハルヒ「昨日、漫画読んでて思ってたんだけどさ、キョン!あんたって…」 キョン「何だよ?」 ハルヒ「桜木花道や流川楓と同い年なのね」 キョン「何だよ?突然。お前もだろ、ハルヒ」 ハルヒ「まぁね」 キョン「同い年なのに赤木晴子は素直でちょっと天然ボケで可愛らしいのにな」 ハルヒ「どういう意味よ?それ」 キョン「いや、別に…」 ハルヒ「あんた、スラムダンク出来る?」 キョン「出来る訳ないだろ!?」 ハルヒ「はぁ〜…つっまんない奴ね…」
遅ればせながらハルヒ劇場のためだけにザスニを買ってきた。 ハルヒの体重なんてどこから見当つけてるんだ、キョンよ。
キョン「こっこれは涼宮ハルヒ子さんのブルマ姿ッ!!」
パチンコで勝負するハルキョン 当たりが全く来ずに玉が底を尽きそうで涙目のハルにゃんに 自分の玉を一掴みしてハルにゃんの台に流すキョン
>>847 テーブルトークRPGをやらせたら始めの内はクリティカル連発で爆進するけど
ボス戦とかのここぞという場面で緊張してしまってファンブル出してしまいそう
でもキョン達のフォローを受けて体制を立て直し、
最後は皆での連携を見事に決めて勝利をおさめそう
>>849 ここばっかり見てたから全然気づかなかったorz
まだお店とかにも売ってる?
だんだん寒くなってきたけどハルにゃんも家の中じゃ半纏とか 着てるのかな?
頭にカーラー巻いてジャージ着てます
>>845 >>847 >>853 因みに原作小説の『射手座に日』において艦隊パラメーターが設定できる。
100ポイントを『速度』『防御』『攻撃』に振り分けるんだが
ハルヒは見事『速度:50』『防御:0』『攻撃:50』に振り分け速攻轟沈しており
本番当日はキョンにより『速度:20』『防御:60』『攻撃:20』に訂正されていた。
どうやって説得したのかが知りたいところだが。
例えるなら(可也判りにくい例え)
某ゲーム戦場の絆で
旧ザク:機動1或いはジムLA機動4で回避行動も取らずにそれぞれ
プロトタイプガンダム機動4とギャン機動4に攻撃をするようなモノ。
或いはジムスナイパーUやゲルググ(G)に遮蔽物も使わずに切りかかるようなもの
(うん、判りにくい例えだ)
こんなハルヒを説き伏せたキョンはどんな事言ったんだろうか?
>>858 案外ストレートに
「団長のお前が死んだら終わり、このゲームはそういうルールなんだ。
何があってもお前は最後まで死なせない、そのために俺たちがなんとかする。
だから俺を信じてくれ」
みたいなどこぞの恋愛映画からパクって来たかのような歯の浮くセリフだったに違いないw
武装輸送艦で運送業を営みつつ 宇宙のあちこちを旅するハルにゃん達
まとめの「HARUHI!」の誤字脱字を訂正させていただきました
あぁハルヒはどうしてあんなに可愛いんだろう……抱きしめたい。嫁にしたい。
おおいいなw ただちょっと薄くて見難いぜ。もっと濃く!
>>862 全てのハルキョンFANよ集結せよ!我々は此処にハルキョン連合を結成し
『ハルヒはキョンの嫁』を世界に知らしめるものなり!!
なんか頭の中で ハルヒ=ガンダムEZ-8 佐々木=グフカスタム の戦闘が終わらない。 もう寝る。ハルキョンが夢に出てきますように。
>>863 のシチュが可愛すぎて(*´Д`)
いい夢見れそうだw GJ!
意外とキョンからハルヒへのバレンタインのお返しって想像できん。
おハルキョン! これから寒くなりそうじゃないか。 もうずっとくっついてればいいよ、お二人さんwwww
>>854 自分の言った駅の大型書店ではまだ積んでたよ
来月もハルヒ劇場2再掲載だとかで読んだことないからまた買わなきゃだわ
言った、じゃない、行った、だ
ハルヒのムチムチプリン食べたい
うちの近所の大型書店でもザスニやコンプはまだ置いてあったな。 今月はハルにゃんフィギュア付きだからちょっと高くなってる。
おハルキョン。
>>874 まぁ気持ちはわかるが無理な話しだな。
それはキョンしか食べられないから。
ハルヒ特製のバケツプリン……バケツのまま食べそうだなw
シャミセンにケツを嗅がれるハルにゃん
ぶっーーー
捕まえてふにふにするハルにゃん。 気持ち良かったので自分も肉球グローブを装備してキョンをふにふにするハルにゃん。
部室で一人『スピニングバードキック』の練習をするハルにゃん
ここは素直にチャイナハルヒを妄想するべき?
ならキョンはカメハメ波の練習かな。(中の人ネタ)
チャイナハルにゃんの働いてる中華料理屋にマフィアとそいつらから逃げてる男が割り込んで銃撃戦が始まる図が浮かんだ
キョン 「こんな大きなバケツプリン作って食べられるのかよ」 ハルヒ 「あんたも、いっしょに食べなさいよ」 キョン 「腹壊したら、どうすんだよ、俺はハルヒが食べさせてくれるなら、どんなプリンでもいいぞ」 ハルヒ 「そうね、このバケツプリンは、有希にあげるわ」 みくる 「長門さんとプリンスレの長門厨さんといっしょに食べてください。」
しょうがない、俺が頂くとしよう
いやここは俺が
お前らばっかにイイカッコはさせないぜ!
待て!あいつの作ったプリンだぞ?どうなるか分かったもんじゃない! だから責任を取って俺が食べる!
確か部室に冷蔵庫あったな。 冷蔵庫に入っていたプリンを誰が食べたかで揉めるハルキョンと夢想したが、 以前そんなシュチュのSSが会ったような気がするので探してくる。
キョン目が点だw 萌え死にました
ラフ・メイカーなハルヒとキョンという毒電波が
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 19:10:27 ID:d329ux9X
まとめで検索すると吉
sageるの忘れてたorz
ドアと窓の鍵が壊れていて、部室に二人っきりで閉じこめられてしまったハルキョン。
ハルヒ「さすがに寒くなってきたわね…」
そんな時は二人で乾布摩擦するハルキョン
原作を良く読んでると 話の大半はキョンの惚気話に見えるのは気のせいかな?
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/18(火) 22:13:51 ID:KKlbxKpp
まくらが欲しいというキョン。
>>902 気のせいではありません。
あれはいわゆる「ウチのカミさんが美人でスタイル抜群で頭も良いって?いやいや、ウチのカミさんダメでさー」という惚気です。
>>901 寒いのでキョンの足の間に割り込むハルヒと、それを後ろからギュッと抱きしめるキョン。
キョン「・・・寒いからこうしてるんだからな、勘違いするなよ!」
ハルヒ「それは私のセリフよ!」
さすがに寒くなってきやがったぜ、何か温まる物は… お、良い所にやってきたじゃないかシャミ。 普段のんびりと家でエサばっか食いやがって、こういう時こそ役に立ってみろ。 「あ、キョン。何一人で温まってんのよ。あたしにもシャミをかしなさい!」 まてよ、これは俺んちの猫だぞ。俺にはシャミを使って温まるだけの権利がある。 「元はと言えばあたしが見つけてきた猫じゃないの!」 と、言うが早いかハルヒの奴は反対側からシャミに抱きついてきやがった。 おいおい、そんな両側から挟んだりしたら、シャミの奴が… 案の定、息苦しくなったのかシャミセンは俺たちの間からするりと逃げ出してしまった。 「あっ…」 ・・・。 ま、これでも温まるからいいか…。 「そ、そうね…」
シャミセン「外はあんなに寒いというのに、あの二人がいるだけで暑苦しくてやってられんな。彼らは一刻も早く夫婦になるべきだ」
>>905 それに加えて
「ウチのカミさん怖いんだよ。何でも自分の思い通りにならないと気が済まないし、怒らせるとマジで世界の終わりなんだよ」という惚気話です。
一人でマンション住まいの長門を見かねてキョンと自分と三人で暮らそうと提案するハルにゃん
刑事キョロンボ
>>911 キョロンボ「ウチの神さんが言ってたんだがな。」
迷推理で難事件を解決。
何故か毎回最後には神さんが出てくる
神さん「ちょっとキョン!なにしてんの!」
さて今日は何の日かな? 毎月19日は『熟カレーの日』 …江崎グリコ!! キョン「…で?又カレーか。」 ハルヒ「い、いいじゃない!キョンだって喜んで食べるじゃない。」 キョン「…まぁ嫌いじゃないし、お前の料理はどれも旨いから良いんだが。」 ハルヒ「ならいいじゃない。」 キョン「…あぁそこは問題ないんだが…」 長門 「…カレーまだ?」
神さん吹いたw ってカレーかよw
「ハルヒ、お前……神様だったのか?」 「とんでもないわっ! あたしが神よ!」
急に寒くなったので登校途中のキョンの背後から抱きついて、キョンのマフラーを奪おうとするハルヒ
>>917 ハルヒ 「キョ〜ン♪」
キョン 「なにすんだ」
ハルヒ 「寒いのでマフラーよこしなさい。団長命令よ」
キョン 「ほれ、マフラー」
ハルヒ 「変に素直ね、やっと団長命令を解ってきたようね」
キョン 「マフラーより、おまえの方があったからな」
みくる 「キョン君、それ私のマフラーなんだけど・・・」
古泉 「いいじゃないですか、これで閉鎖空間も発生しませんし、マフラー1個で世界が救われたと思えば安いもんです。」
みくる 「でも、寒いんですよ」
古泉 「なんなら、僕が抱きつきましょうか?」
みくる 「長門さん、この変態さんやっちゃっていいです。」
長門 「変態の情報結合を解除」
おひるにゃん。 仲のいいやつらは好きだぜ
おひるにゃん ってかマジ寒い! 雨じゃなくて霙か?今降ってるの。 こんな日は窓側の席はかえって寒くないかな? お互いの体温で寒さを凌ぎながら授業を受けるハルキョン
阪中「いくら寒いからって席が近すぎなのね」 国木田「……というかアレくっついてない?」 谷口「ごゆっくりぃー!」
団長机の引き出しからエロ本を見つけたハルにゃん
長門「・・・それは今攻略してるゲームの同人誌。そのサークルの作品はかなりの良作。みる?」
団長机の引き出しから、●ラえもん(本物)を引きずり出したハルにゃん
ハルヒ「そ、そうなの?…チラ。あたしは遠慮しておくわ。チラ。でも有希がどーしてもっていうなら、チラ、ちちょっと見てみようかしら…チラ。」 キョン「やけに視線を感じるのは気のせいか」
なんか窓開けたら霰降ってた 風引いちゃだめだよハルにゃん
キョン「まぁハルヒは風邪引かないっていうしな」
キョンが温めてあげるからですね?わかります
やきいもを半分こする二人
焼き芋を半分だけ擦ってる姿を想像してもた
堪能して我に帰ったハルヒ。 「みんなの分も焼きましょう。枯れ葉を集めに行くわよ!」
何故かSOS団以外に佐々木団に朝倉さん、鶴屋さん、喜緑さん、妹、阪中、国木田もいる光景がみえた みんなで焚火
火の勢いが強くなりすぎてバケツリレーをするみんな。
>932 谷口「・・・・・・・」
ハルヒがM系のSSない? 抜けるやつ
>>934 そのころ谷口は朝倉にそそのかされ、防火服を着てキャンプファイヤーの中に…
>>918 やハルヒ劇場を見る限り古泉の本性は軟派なのかも知れない
朝比奈さん危うし?
>>938 朝比奈さん狙いだとしたら自分と気が合いそうだw
朝比奈さんは性別を越えて守ってあげたくなるオーラを持ってらっしゃるからな。 ハルにゃんも思わず抱きしめちゃう程だ。 はっ!朝比奈さんに変装したら俺も抱きしめて貰えるんじゃね!? ちょっと特殊メイクの特訓を受けに行ってくる!
>>940 の後ろで朝比奈さんのウェイトレス服に着替え始めた長門さんが見えました
長門がアップを始めました
ハルにゃんの新フィギュア、凄く期待できそうだ
お茶汲み前のアップから「飲んで」につなぐコンボは胃にもたれること請け合いだ
放課後ホカ弁買って帰るハルキョン
なぜか駅弁巡りをする二人が浮かんだw
「全国駅弁巡りをするわよ!」とキョンを引き連れ旅立つハルヒ。 しかしそれはただの駅弁巡りではなかった。 「バカップル夫婦が行く!日本全国駅弁巡り」という番組の取材だったのだ。
胃袋と愛によって弁当屋を片っぱしから閉店に追い込むんですね
ハルヒって谷川から嫌われてたんだな あんな酷いこと平気で言われるなんて
950 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/11/19(水) 23:07:34 ID:PZ3WbF8E
>>934 谷口は忘れられただけだよ
いつもWAWAWA忘れもの〜、なんて歌ってるから、重要な時にみんなに忘れられる
JUST ONE CHANCEを演奏するハルにゃん達
大学に入ってから遊び人になったキョン
あわせて踊り子になったハルにゃん。
キョン専属の踊り子ハルヒ。
ダーマ大学ですかwww 勇者ハルヒと賢者キョンが脳内にw
>>934 >>950 谷口は本気で忘れてた。すまん
遊び人キョンと聞いて銀魂の銀さんが真っ先に浮かんだ
ダンサーはダンサーでもソードダンサーなハルにゃん。
寒いからハルにゃんを抱いて寝るよ! ああ、ハルにゃんは柔らかくって温くて気持ちいいよ!!! 最高だよハルにゃん。
「ねえキョン、寒いんだけど」 「って、俺にはどうすることもできんぞ、ハルヒ」 「なによバカキョン! あんた、何とかしなさいよね」 「無茶言うなって」 「……むぅ〜」 「こらこら、そんな顔してるとだな……」 ぷにぷに。 「やだキョン、人の頬っぺたでいたずらしないでよね」 「ははは……いや、スマン。でも――ハルヒの頬っぺたって、なんか触ってて気持ちいいな」 「なっ……バ、バカ! 突然変なこと言うなこのエロキョン!」 「痛ぇ痛ぇ、お前こそ人のモミアゲを引っ張るな! それも両方同時に!」 「うるさいわね! 団長をからかった罰なんだから、覚悟しなさいっ!」 「……やれやれ」 「なあ、国木田」 「なんだい谷口?」 「俺、今からアメリカ行って核ミサイルの発射ボタン押してこようと思うんだが……止めんなよ」 「ああ、行ってらっしゃい。気をつけてね」 「ここは教室なのね。なのに涼宮さんったら……キョンくんの膝の上に跨って、きゃ〜っなのね!」
>>959 おいそのハルにゃん型湯たんぽどこで売ってたんだ!
残念ながら、ハルにゃん型湯たんぽはキョンが全部買い占めました。
おばんにゃん
>>963 スレ建て乙!
さて埋めるか。
キョン「…ナンか小腹すいたな。」
ハルヒ「ピザでも頼みましょうか!」
キョン「こんな時間やってるか!時間を考えろ時間を!」
ハルヒ「でも、ポストに入ってたチラシには24時間やってるって。」
キョン「は?マジでか?どれだ?」
ハルヒ「これよ!これ!」
マッガーレ↓ピザ新装開店!
只今オープン記念で全商品50%OFF!
キョン「……激しく気になる店の名前なんだが…」
ハルヒ「(ピポパポピ)」
キョン「って、もう頼んでるし!」
ハルヒ「ところでキョン何ピザがいい?」
キョン「今更聞くなよ。何があるんだ?」
店員?『はぁ〜い、お電話ありがとうございますぅ。マッガーレ↓ピザです』
ハルヒ「このソロモンピザなんかいいんじゃない?」
キョン「止めとけ。核の炎に焼かれるかもしれん。」
店員M 『あ、あのぉ〜、ご注文おきまりですかぁ〜』
ハルヒ「ならコッチのメガッサピザは?」
キョン「ソレは良さそうだな。」
ゴ○ゥーザ様『おらぁ!何人無視してるんだよ!あぁっ!!』
ハルヒ「じゃあコレにしましょうか。」
キョン「そうだな。」
長門 「…この本格インドカレーピザがいい。」
朝倉 「え〜それよりコッチのおでんピザよ。」
喜緑 「…なんですか?貴方。私の方を見て。何かついてますか?」
九曜 「---ワ--カーメ---ピ-ザ--が-いい--?---」
ハルキョン「「なんでいる!」」
ゴ○ゥーザ様『とっとと注文しろっ!!』
今日はピザの日
阪中さんの家に遊びに行き犬仲間の人から白い子犬の名付け親になって欲しいと頼まれるSOS団 「かわいいですねぇ、シロでいいですかぁ?」 「…惣一郎さん」 「やはり銀牙で行きませんか?」 「そんなありふれた名前はダメよ!」 「じゃあハルヒ、お前はどんな名前が良いと思うと?」 「勿論サダハルよ!」 「涼宮さん、キョン君が凄い速さで逃げてゆきましたけど…」 「なんでかしらね?」 「彼の中の別の人格が拒否したのかもしれませんよ」 「…惣一郎さん」
そうか今日はピザの日かw
>>967 長門wwww
. _,.-ーー-; _ r'. _,; 、 ,.゙z ,. ‐-ー- 、. ,.-‐―‐-.、 [__,ノ\.イ ィ'-‐' '‐i´ ノ / u ヽンニニヾu 、ヽ ._____ |_i. (! ̄ | ̄! ノハハハハハ !リノ从从|.芥ハ i' ̄ ̄'l ┴ゞハ、 ⊂ / _ !|─ ─ ,iリ)! ///// | |).l | 二_| |二|l /iくヽ ̄/に|= () ’ 、 - ノル´、'' ロ ''ノN从! . (,.,__,ノ |l_ヽノ. ヾV/ i |_| {i'つ´{'つ {iづ}| {lつ . || |l二 i~^゙'i!^~'!. / T. < く/_i_j_,ゝ . ‐┸‐ (___/ ヽ__,). 〈_,/.ヽ__〉 (_,/ \._) ______________________ | JAPAN KINKI TOUR SERVICE | | | | Interview Sheet(問診票) | | | |Circle diseases you have ever got. | |(かかった経験のある病気に○をつけてください) | | ↓ Disease Age at Infection .| | (病名) (歳) .| | Chickenpox(水ぼうそう) years old ...| | ○ Measles(はしか) 5 years old | | ○ Mumps(おたふく風邪) 4 years old ...| | Pertussis(百日ぜき) years old ...| ..i ・ i ..i ・ i ..i ・ i | ○ Rubella(風しん) 6 years old ...| | | | | | ○ Sex: 17 years old Name: Kyon | |.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>969 ワロタwwwww
勘違いしたのどっちだwwwww
「ふえぇ、なかなか見つかりませぇん」
「まだ探し始めてから15分しか経ってないじゃないの! 諦めるには早すぎるわよ!」
「おい、だいたいここにあるかどうかも分からないんじゃないのか?」
「そんなの、それこそ探してみなきゃ分からないでしょ!」
「発生確率は1/10000とも言われてますからね。すぐには見つからないでしょう」
「……」
こんな会話をしながらなにをしているのかというと、この年になって恥ずかしながら、「四つ葉のクローバー」なるものを探しているのだ。
高校生になってまでなにをやってるんだとお思いだろうが、言われなくても俺が一番そう思ってるので勘弁願いたい。
ことの発端は、朝比奈さんの一言であった。
今日の探索の班分けは古泉と長門、ハルヒと朝比奈さんと俺、という喜んでいいのやらため息をついていいのやら分からない取り合わせだった。
このメンバーだとハルヒが先導するのが当たり前で、早足のハルヒに後れを取る朝比奈さんをなんとか気遣いながら
やってきたのは、いつぞや朝比奈さんが自分の正体を暴露したり、亀を川に放り込んだりした河川敷公園であった。
かなり寒くなってきたにもかかわらず群生している足下のクローバーを見て、麗しのエンジェルは小首をかしげながらこう言ったのである。
「そう言えば、四つ葉のクローバーって幸せを運ぶって言われてますよねぇ」
言ったあとに微笑みのサービスまでつけてくださるのは非常に結構だ。
しかし、その言葉を聞いたハルヒの反応は結構どころの騒ぎではなかった。
「そうだわ! 四つ葉のクローバー探しましょう!」
「なんでいきなりそうなる!」
「そうね、だったら有希と古泉くんも呼んで競争よ! 誰が一番たくさん見つけられるか、ね!」
人の話を聞け! と言う俺のツッコミも空しく、さっさと携帯を取り出すと長門と古泉を呼び出したのであった。
そうして突如、思いつきという以外は理由らしい理由もまったく見あたらないまま、
第一回SOS団四つ葉のクローバー探し大会が開催される運びとなったのである。
そして冒頭に戻る……と言うよりは、もう少し時間は経過しており、探し始めてから1時間が経過していた。
いい年した高校生が地面にかがみ込んでいる姿は、きっとコンタクトでも落としたと思われているに違いないが、それにしても異様だ。
朝比奈さんはもちろん真剣な面持ちで地面に這うように群生しているクローバーをかき分けており、先ほどかわいらしい声で上げた歓声から察するに、
どうやら一つは見つけたようだ。古泉もそこはハルヒの命令だ、当然まじめに探しており、ゲームは弱いくせに運がいいのかやはり一つは手にしていた。
長門は探しているのかただ突っ立っているだけなのか分からないが、時折屈み込んではそっと摘み取っているところを見ると、ちゃんと見つけているのだろう。
というか、長門はこの辺りにある四つ葉のクローバーなんて瞬時にサーチしてしまってるんじゃないだろうか。
俺はというと、まだ一つも見つかっていない。
だいたい四つ葉のクローバーで幸せになれるなんて信じちゃいないのだから、まじめに探す気にもなれない。
そして団長様といえば、さきほどまで
「もう、なんでこれだけ探してるのに見つからないのよ!」
と目に見えて機嫌が悪くなり、古泉に冷や汗を流させるに十分だったのだが、どうやら何か発見したらしい。
「ちょっと見てよこれ! 四つ葉どころじゃないわよ!」
さっきまでの不機嫌を一気にどこかへと追いやって得意満面で差し出したクローバーを見ると……
ttp://upload.jpn.ph/upload/img/u29984.jpg (#重なって見づらくてすみません)
「こりゃまた珍しいな」
「1,2,……7枚ですか、凄いですね」
「すごいです」
「通常、四小葉以外では三の倍数になることが多い。七小葉は稀少」
「そうでしょ、凄いわよね! さすがあたしだわ。四つ葉の1.75倍は御利益があるはずよ!」
いや、単純に葉の数で考えるより、希少性を考慮した方がいいんじゃないのか?
「三つ葉と四つ葉の発生比は約1/10000。通常、三の倍数を除いて葉の数が増えるほど発生率は減少する。実際に七小葉が発生する確率を四小葉の場合と比較した場合は……」
「いや、すまん長門、具体的に計算しなくてもいいからな」
「……そう」
だいたい計算したところで御利益なるものがあるとも思えないんだが、まあハルヒの機嫌が良くなったってだけでも十分か。
「じゃ、クローバー探しはここまで! 結果発表するわよ!」
って待て、自分が見つけたらさっさと終了かよ!
「なによ、文句あるわけ」
いや、俺はまだ一つも見つけちゃいないわけで……
「いる?」 長門が、自分が摘んだクローバーを差し出してきた。 「いや、それは……」 「こらバカキョン! あんた自分が取れなかったからって有希のを奪おうとするの!?」 おい、俺は断ろうとしたんだ、何勝手に決めつけてるんだよ。そんな目でにらむな、怖いから。 「ふん、どうかしらね」 なんでそんなに気にするんだよ。 「別に」 そーかい。 さて、結果だが、皆様ご想像通り長門が一人で八本も見つけ出して見事に優勝だった。 朝比奈さんと古泉とハルヒは仲良く一本ずつ、俺は一人ボウズだ。 「あんたまじめに探してなかったんでしょ! 罰ゲームだからね、お昼奢りなさい! もうお腹ぺこぺこだわ!」 朝の喫茶店に続いて昼も奢りかよ、と思ったが、冬晴れの空よりも明るいハルヒの笑顔の前ではなぜか反論もできなくなる。 この笑顔も四つ葉ならぬ七つ葉のクローバーが運んできたものなのかね。だとしたら、多少は御利益があるのかもしれないな。 さて、その数日後。 あのとき摘んだ四つ葉あるいは七つ葉のクローバーは、長門の本に挟まれてハルヒが持って帰ってしまい、俺もその存在を忘れかけていたのだが、 ハルヒは例の七つ葉を使って栞を作成したらしい。 どういう風の吹き回しか、その栞を自分のものとしないで長門に手渡したのを見て俺は少し驚いた。 発見にあれだけ喜んでいたしある意味不思議なものでもあるのだから、当然自分のものにすると思っていたからだ。 「何言ってんのよ、これは優勝賞品よ! 当然有希が優勝じゃない!」 「四小葉を八本発見するより、七小葉を一本発見する方が確率は遙かに低い。それは、あなたのもの」 長門は遠慮したのか、それとも単に確率論から勝者を決めるべきだと思ったのか。 どちらかは分からないが、ハルヒにはその理屈は通用しない。 「何言ってるのよ! だいたい栞なんて一番本を読む人が使うべきでしょ。これは有希が使うべきよ」 すでに優勝賞品とは関係なくなっている気がしないでもないな。 長門は少し迷ったように栞とハルヒをながめ、なぜか俺に視線を移した。 「もらっとけよ。栞使うんだろ?」 長門なら読んだページを完璧に記憶しているかもしれないが、それにしては部室にある本には栞が挟まっているので、使うのは好きなのかも知れない。 「そう」 短い返事をすると、長門はようやくその栞を受け取った。 「……ありがとう」 ハルヒを写している黒い瞳が少しほほえんだように見えたのは、きっと気のせいじゃないよな。 「何ニヤニヤ笑ってるのよ」 「いや、別に」 俺にもよく分からんが、二人のやりとりを見ていると何となくいい気分になったのは認めよう。 こんな気分になれるんなら、確かに四つ葉だか七つ葉だかのクローバーは、確かに幸せを運んでくることもあるかもな。 少し拗ねたような顔をしているハルヒを眺めながら、俺はそんなことを考えていた。 ---- 写真を見せびらかしたいためだけに書いたとかなんとかすんませんwww 内容は二の次ってそれで2レスって、埋めなんでお許しをw
おハルにゃん。
>>972 朝からホンワカしちまったぜ。GJ!
あーあ、何でこんなに憂鬱なのかしら? って、バカバカしい考えに思わずあたしは溜息を吐いてしまったわ。 放課後の文芸部室内――でも、今はあたし以外はこの室内には誰も来ていないから。 みくるちゃんがいないから熱いお茶を淹れてもらうってわけにも行かないし、有希はあたしの目の前でまたコンピ研の連中にレスキューに連れて行かれちゃったばかりだし、そういえば古泉くんもまだ来てないわね……。 って、なによ? 誰か忘れてやしないか、ですって? ふんだ、知らないわよあのバカキョンのことなんて。普段からちゃんとしてないからハンドボールバカから呼び出しなんか喰らうのよ! ほんと、SOS団員としての自覚に欠けるんだから、アイツってば、もう……。 うー、それにしてツマンナイわよね。こんなに寒いんだし、空も曇ってるから雪ぐらい降って……あら、あそこの渡り廊下で突っ立ってるのってキョン? それと、誰だろう、あの女子生徒……。 ◆◇◆◇◆◇ やれやれ、ビックリしたな。しかし、本名というか苗字で呼ばれてすぐに反応できないってのも、我ながら惨めだ……っていうか、いいかげんこのあだ名、何とかならんものだろうか? ああ、その俺を呼び止めた女子は九組即ち古泉のクラスメイトらしかったが、アイツに関係しているってだけで機関絡みの人物なんじゃないかと勘ぐってしまう俺を誰が責められよう? しかし、その古泉から手紙とはね、どれどれ、なんかロクでもないことが書いてなければいいんだがな……。 ◆◇◆◇◆◇ ちょっとちょっと、なによアレ? キョンったら、あの女子から手紙みたいなものを受け取ってたけど、まさか……ラブレター? しかも、キョンったら中身を読んだと思ったら、辺りをキョロキョロ見回して、大事そうに制服の上着の内ポケットにしまっちゃったりして。 でも、何だろうコレ? さっきまでの退屈な気分はすっかり消失してしまった代わりに、わけのわかんないモヤモヤ感があたしの胸の中を、クラクション鳴らしながら蛇行運転してるみたい、って一体どこのド田舎の暴走族もとい珍走団なのよ? ああもう、何だか気になるじゃないのよ! 多分もうすぐあのバカキョンはあたしが気付いてないとでも思い込んだまま、鼻の下伸ばしたマヌケ面でここに来ちゃうんだろうな。 それにしても、手紙……一体どんなことが書いてあるんだろう? 何とかして内容を知りたいわね。でも、あたしが「見せなさい!」って命令したところで、あのアホキョンが素直に言うことを聞いてくれるとは思えないし。 そうだわ! 何とかしてキョンから制服の上着ごと取り上げちゃえばいいのよ。それで、どこかに逃げちゃえば、手紙を確認する時間稼ぎぐらいはできるわよね。うんうん、我ながらいいアイディアじゃないの。 「何がいいアイディアなんだって、ハルヒ?」 「ひぃっ! きょ、きょ、きょ、キョン! ちょっとあんた、ビックリさせないでよね」 「いや、部屋に入るときにノックもしたし、さっきからずっと呼んでたのに、お前ボーっとしてて返事すらしなかったからな……何かあったのか?」 「べ、別に……」 なによもう、驚いたじゃないの。動揺のあまり声が引っ繰り返っちゃったけど、まさか……コイツにさっきのあたしの計画聞かれちゃってないでしょうね? とにかく怪しまれないようにしなきゃ。 「しかし、朝比奈さんも長門もいなくて、お前一人なんて珍しいな。ああ、そうそう……古泉は用事があるからって早退しちまったらしいぞ」 「へ、へえ……そうなんだ」 「なあハルヒ、お前やっぱりどこか変じゃないか?」 ううっ、何で今日に限ってあんたって勘が鋭いのよ? いつもはあたしの気持ちに気付きもしないくせに、って、違うわ、これは間違い、カットよ、カット。編集で切っちゃって! 「おい、さっきから何ブツブツ言ってるんだ?」 「だ、だから何でもないんだって。それよりもキョン……そういえば、その、あんたの制服の上着の袖のボタンって、糸が外れかかってて……」 「ああ、これな、昨日朝比奈さんに直してもらったばかりなんだ。ハルヒもよく気付いたな」 「……そ、そうだったんだ」 もう、みくるちゃん! あたしが見てないうちにコッソリと何て羨ましいこと……じゃなくって、余計なことしちゃったのよ! まさかあたしに嫌がらせ? それとも何かの陰謀かしら? でも困ったわね、なんとかキョンから上着を奪い取るには一体どうすればいいのよ?
「ねえキョン、なんだか、この部屋、暑いわよね。上着とか脱いじゃった方がいいんじゃない?」 「ちょっと待てハルヒ、お前どうかしちまったのか? 今日はまだ十一月なのに、天気予報で一月下旬並みの気温とか言ってたんだぞ。暑いわけないだろ!」 我ながらメチャクチャ言ってるとは思うんだけど、それに対して冷静にツッコミ返してくるキョンに、つい憤慨しちゃったあたしは、 「いいからキョン、さっさとその上着脱いで、あたしに寄越しなさい!」 と、有無を言わさず飛び掛ってしまったの。 「お、おいこら、何しやが……」 あたしから逃れようとしてバランスを崩したキョンと、それの乗っかるようになっちゃったあたし。 「きゃっ!」 「うぉぁ!」 どしん。 あ痛たた、顔面、ぶつけちゃったじゃないのよ、もう! 「……おいハルヒ」 「なによキョン?」 「どうでもいいんだが、早いことどいてくれないか? なんつーか、俺たちのこの体勢って、その……誰かに見られたら相当ヤバイ気がするんだが」 そうキョンに言われてあたしも初めて気付いた。床に寝転がったキョンの股間をあたしはスカートで覆い隠すように跨ってしまっちゃってて……、 「ば、バカ〜! こ、このエロキョン!」 「って、お前がどかないと俺も動けんだろうが!」 慌てて飛び退いたあたしに、何故かキョンは心配そうに顔を寄せてきて、 「ハルヒ……やっぱりお前、さっきからどうかしちまってるぞ。この部屋が暑いだとか……気のせいか顔も真っ赤だし……熱でもあるんじゃないか?」 って、あたしの前髪を持ち上げて額同士をくっ付けて……、 「きょ、キョン?」 ヤバイ! 顔から火を噴きそうなくらいに恥ずかしいわ、コレ。 「うーん、よく解らんが、何か熱があるきもするな。よし、すぐに保健室に連れて行ってやるからな」 って、ちょっとちょっと、どこ触って……いきなりなにすんのよ、この痴漢、変態! 「って、こらハルヒ、暴れるな! いいから大人しくしてろって」 結局あたしは、キョンに無理矢理お姫様抱っこされて保健室に連れ込まれちゃったの。 養護の先生が不在だったので、 「俺ちょっと探してくるから……寒くないか、ハルヒ? なんならコレ着てろ」 と、自分の上着をあたしに着せ掛けて、そのまま保健室から飛び出して行っちゃったじゃない。それだと、あんたこそ風邪ひいちゃうんじゃないの、このアホキョン! って……何のことは無い。期せずしてあたしはキョンの上着を入手することに成功しちゃったわ。ちょっと想定外だったけど、まあ結果オーライってものよね? すぐさま内ポケットを探るあたし……果たして、目的のものはすぐに見つかったんだけど……、 「ちょっと、これって――」 中の便箋に書かれている、辛うじて読めないことも無いぐらいの汚い筆跡にはあたしも見覚えがあった。 『訳あって本日は早退させていただきます。ご迷惑を掛けてしまい申し訳ありません。どうか涼宮さんのことをよろしくお願いいたします。――古泉一樹』 ◆◇◆◇◆◇ やれやれ、勢いで上着をハルヒに貸したまま飛び出して来ちまったが、やっぱり寒いわ、マジで。 しかし、肝心の養護教諭が、まさか体調不良で早退してたなんてな、医者の不養生とも違うだろうが、何なんだろうね、コイツは。 「ふうっ……どうも先生は帰っちまったらしい……ってハルヒ、何してんだお前?」 「……キョン! ごめんなさい……あたし」 っておいこら、抱きつくな! 人をベッドに押し倒すな! 胸に顔を埋めてくるな! え? 埋めネタだけにいいんじゃないか、って? 全然良くねえ! つーか、この状況、誰か俺に理解できるように説明してくれ〜! いや、だからハルヒ、上着だけじゃなくてなんでお前シャツまで脱がsくぁwせdrftgyふじこ ------------ 自分も2レスでサーセンw
ハルヒのスカートの中へ潜り込むキョン
>>975 GJ! 前スレでもキョンが襲われるような埋めがあったようなw
わっふる! わっふる!
>>972 GJ!
ほんわかでいいね〜写真付きなのがまたw
コインの裏表で探索先を決めるハルにゃん
>>972 この人の書くキョンはいいね、とっても和んだ。
986 :
単なる埋めネタSS: 犯人は…… :2008/11/20(木) 15:33:29 ID:I5Y7VBp8
「でも最初に来たのはみくるちゃんでしょ?」 ハルヒがジト目で朝比奈さんを睨み、「ふええ」と高い声で怯えるさまを披露してくれるのはいいとして、 とりあえずむやみに人を疑うのはよせ、ハルヒ。 「で、でも、あたしが来たときはすでにドアの鍵が開いていて……」 「ってことは、すでにこの部室に誰かが来ていたってこと!?」 ハルヒの瞳がきらりと輝いて、俺はなぜかイヤな予感に襲われた。本気で探偵のまねごとでもする気か? 「そういうことになりますね」 余裕のスマイルを浮かべる古泉が後に続く。 「有希はいつも早いのに、珍しく遅かったじゃないの。どこにいたの?」 「……コンピ研」 「うん、コンピ研の連中に聞けばアリバイはわかるわよね。嘘ついてもすぐバレるわけだし」 顎に指を当てて考えながら言う様子は、完全に探偵になりきっている。湯飲み破壊犯人捜しってのもなんか情けないが。 というか、そんな犯人捜しする意味なんかまったくないだろ! おい! 「古泉くんはどうして遅かったの?」 「もちろん出来るだけ早くこちらに参ろうと努力はしているのですが」 にこやかにおべんちゃらを言うのは相変わらずだ。 「残念ながらHRが長引きまして。9組の誰に聞いてくださっても同じことを言いますから、僕のアリバイも成立、というわけです」 お前はお前で楽しんでやがるな、この野郎。 「ふうん。それも誤魔化がきかない完璧なアリバイね。でも、完璧なアリバイというのは疑わしいものだわ」 いや、HRを抜けていたら誰かが気づくだろうし、工作するようなアリバイじゃねえだろ。 それ以前に、だからこんな探偵のまねごとする必要がどこにあるんだ。 「で、あんたは? キョン。掃除当番のあたしより早く出た癖に、なんで最後に来るのよ。アヤシイわね」 「アヤシイもなにも、そもそも俺はだな……」 「わかったわ! みくるちゃんに罪をなすりつけておいて、あんたが犯人なんでしょ!」 「いや、だから……」 「そうだわ、湯飲みを割ってしまったから慌てて部室を飛び出して、誰か来てから最後にやってくる。第一発見者が疑われるのをわかっての犯行なんだわ」 なぜか得意げに胸を張って俺を指さすハルヒを見て、俺はため息を吐くしかない。 とりあえず、俺にも少しはしゃべらせろよ。 「でもね。古いわよ、犯人の常套手段だわ! だから犯人はキョン!」 「あのな、ハルヒ」 俺は手にしていた古新聞でハルヒの頭を軽く叩いた。 「なにすんのよ」 「俺はその湯飲みを片付けるために、なんか包むものを調達しに行ってたんだよ。別に誰かに濡れ衣を着せようと思ってたわけじゃない」 そう、最初に部室に来た俺は、のどが渇いていたのでとりあえず何かを飲もうと手にした湯飲みを誤って落としてしまったのだった。 片付けるにも、直接ビニール袋に入れたって袋が破れるだろうからと、古新聞を探しに行っていただけだ。 「あ、ちょっと! もうちょっと引っ張れると思ったのに、なんで自白しちゃうのよ。ここは誤魔化して、探偵が真犯人を追いつめるって一番盛り上がるシーンじゃないの! わかってないわね!」 知るか。それより、その湯飲み片付けさせてくれ。 「何よ、つまんない」 「つまらんとか言いながら、お前最初からわかってたんだろうが」 わかっていて探偵ごっこを始めるのは暇なんだか平和なんだか、まあ機嫌は良さそうだからいいとするか。 「そりゃそうでしょ! こんなことを誤魔化す人間は、あたしの団にいるわけないじゃないの!」 そう言って100Wの笑顔を咲かせるハルヒを見て、まあこんな遊びに付き合うのもいいかと思ってしまうのも今更仕方ないのだろう。 長門は定位置で読書をはじめ、着替えた朝比奈さんはとりあえず来客用の湯飲みでお茶を入れてくれる。 俺は古泉相手にチェスの白星を順調に増やし、ハルヒはご機嫌に鼻歌を歌いながらまたパソコンの前でなにやら怪しいサイトを調べているのだろう。 ともあれ、今日も平和だ。
ageちまった! すまねえ!!!
ついでに、アホネタでサーセンwww
それと
>>972 の校正ミス大杉もサーセンorz
>>986 平和だGJ!!
読んでるこっちも想像して穏やかな気分になるですよ
>>986 だが、ここまで来て前半部分がどこかに消えていることに気づいたorz
連レスやら投下みすやら、ホントにすみませんorz
↓冒頭が抜けてました。
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その日、俺が慌てて部室まで駆けていくと、すでに俺以外の全員がそろっていた。
しかし誰一人として定位置につかず、床の上にある何かを囲むようにして立ちつくしていたのだが、
俺がドアを開けた瞬間に一斉に視線を俺に向けた。
な、なんだ? なんでみんなそんなに真剣な顔をしてるんだ。
床の上でSOS団の団員に囲まれているそれは、割れた陶器――――正確には、いつも俺が使っている湯飲みだが、
それが一応片付けたのだろう、破片を重ねた状態で置かれていた。
「いや、その湯飲みは……」
「あ、あの……あたしが来たときにはすでに割れた状態で……」
俺の発言が終わる前に、まだ着替えていない朝比奈さんがおろおろしながら、それでも申し訳なさそうな顔をして仰る。
もちろん朝比奈さんのせいだとは思っていませんよ。
どうやらドジッ娘属性に日々磨きを掛けていらっしゃるようにも見えるが、もしご自身で割ったのならこの方は正直に仰るに違いない。
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本当にすみませんでした!
吊ってきます……orz
宮
ハ
ル
ヒ
ヒ
の
マ
ル
弁
当
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。