【コードギアス】ナナリーが歌うティアラの気持ち31
ザ・スニーカー買ってきた
とりあえずブリタニア及びナナリー関連を箇条書きで
・ルルーシュが最後の皇帝扱いとなっている
・ルルーシュの死後、ブリタニアは民主制に移行し、皇室の解体は否定的な見解を示す者もいるため、
政治権力を持たせない範囲で残す方向で進められている
・ナナリーはCRCという、本土及び旧植民地だった各国の戦後復興を支援している団体の代表を務めている
・CRCの活動資金は旧皇室財産から使われている
・ブリタニア側は未だ旧植民地だった各国に対する謝罪を行っておらず、民衆は「シャルル、ルルーシュの暴走」
という立場をとっており、双方国民感情的には不満・不平がある
・ブリタニア政府は「謝る必要など無い」という国民感情を無視できず、難航している
・扇、神楽耶は形式に拘らないものの、日本国民がそれを許さない
・以前にもナナリーやシュナイゼルが日本側と交渉及び会談をした事がある
・現状のブリタニア国民の反発を抑えられるのがナナリーやシュナイゼルぐらいしかいないが、
CRCの代表という立場的に政治への介入は難しい
・臨時政府の中でもナナリーに交渉に参加できるだけの地位に就いて貰おうという動きがある
・ナナリーは自分達が表舞台に立ち続けたらブリタニアという国が逆戻りになるという危険性を危惧し、
戦後処理が済んだら表舞台から退場するつもりでいるらしいが、情勢的に難しいとの事
また、旧ブリタニア皇室の家格存続や特権階級にも反対の立場をとっている
・ナナリーもシュナイゼルも、ブリタニアの導き手はもう自分達ではないと考えている
ここからは俺の見解と希望的観測も含まれるが、ナナリーが本格的に表舞台から退場するとしたら、
ブリタニア側が折れた後になるんじゃなかろうか?(ミレイもブリタニア側が折れるべきと考えている)
それまでは元皇族の責任もあるし、戦後処理も済んでいない以上、戦後復興を続けていくだろう
引退後の身の振り方については流石に書かれてなかったが、CRCの活動資金に皇室財産が使われてる事から
文無しだろうとは思うし、ナナリーの性格上、民衆と同じ立場で復興活動や慈善活動を行いながら
余生を過ごすんじゃないだろうか?あるいは前にもこのスレで言われてたが修道女になるとか
そもそもこの小説の状態でナナリー達が表舞台から退場出来るとしたら後何年後になるやら…って感じでもある
流石に受け取り方によっては賛否両論ある感じかねぇ?