【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ62【無限書庫】
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i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
| { :|:W示h: :j示Y j: :|: :l
v|八:代り ソ辷リ }/: :i / お月見するには遅いかな?
Y:ヘ _ } : /
Yヽ. ヽノ /: /ヘ
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/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
{=x ノー ': ,/{/こ)'ヽ/ : l: : :`>: 、.._
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ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ61【無限書庫】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1223034293/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html 無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第86話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1223216594/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが
>>970 の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 22:30:41 ID:pKLKNau9
2
>>1 乙です。
司書長、月見団子とか用意しましょうか?
>>1乙です。 ついでにお酒も用意しましょうか?
,. ´
/ ,. -‐
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/// ,. ´/ // / l / / l l/::::::::::::::
/ / / / / │/ l l` ト 、l l l::::::::::::::::
l // l / l/ {l l| 、_l lヽl l:::::::::::::::
l / l/ |l l ,l l 欣ヽl l l::::::::::::::
l/-‐ l‐‐/ {l,. -「 ̄ 迅ン l i〉 l l::::::::::::::
,. ´_ -─./ / l ヽlヽ│ ト、:::::::::: 乙だ、
>>1 。
/,. ´ / // /l ヽ / ヽl l ヽ:::::: …遅すぎますが、それは地球での話。どこへでもお供します。
// // / / l ...:/ /ヽ} l lヽ::
/ / / / /ハ_........::::/ /ニニl ll l l
l l l 〃 _,. - /_,.. イl:::::::::::: l| l l l
l / ! l| / l´ /'´ r''i ll l::::::::: /: l l l
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. // / ヽl l l _, ! -┴┴_ ニ/::ヽヽ
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990 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/14(火) 23:20:05 ID:tTuD4DRO
>>990 なら次スレはスーパー仮面タイム
993 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/14(火) 23:22:45 ID:Sow94C5H
>>993 なら次はスーパーユーなのタイムでひとつ
今回成立2つだけ
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/14(火) 23:25:42 ID:oalaQlW6
>>1 乙なの!
|: : :/: : : : : :/: : : : : .:|: : .:ト、: : :l: : : : :|: : : :\ : : \: : : :\
|: :/: : : : : :/: : : : : : .:|: : .:| .|.: .:ト、: : : |: : : : : :|: : : : :\: : : :\
|: :|: : : : : / : :/|: .: .:/|: : / !: : | !: : :ト、: : : : ! : : : : : :l: : : : : |
|: :|: : : : : |:_ム斗─ァ十:/ |: :ナ十‐ァ-、|: : : :|.: : : : : .:ト、: : : !
\!: : : : .:|:/ レ' レ' .レ' .レ' .l: : : :|.: : : : : .:|: :ヽ: : |
|: : : : .:レ xfT¨¨丁ヽ .イ丁¨lfヽ. !: : : |.: : : : : .:|: : :|: : |
|: : : : .:|く. 込ェrリ 込ェrリ 〉|: : :/: : : : : : :|: : :|: :/
\: : : | ` ///////////// _ノ_/: /|.: : .:|: :|: : :レ' まだ綺麗な月が出る夜もあるし、全然遅くないと思うよ?
|\: \ 、  ̄/:|: : /: !: : /| /.: .: !
|: : `ト-ヽ ┌─┐ /: :レ'.|: :|: /: レ: : : .:| と、ところでお月見にはお酒が必要だよね?
|: : : |. \. `ー ' /l: : : | |: :レ.: .: .: : : :.:| だから、もしユーノ君がお月見をするなら、私のとっておきのお酒
|: : : | |` . .ィ´ |: : : | |.: .: : : : : : : : | をご馳走するね!
|: : : | f| ` ー‐'´ j、 |: : : i |: : : : : : : : : /
\ : \ノ \ / ト、 j.: .:/ ! : : : .: : : : / ちなみにそのお酒、「わかめ酒」って言うんだ♪ とっても美味しい
_ -‐>、: :\ ` ー‐ァ-イ | //、 |: : : : : : : / から、楽しみにしててね!
. -‐‐…' ´ / `ト-ヽ ∧__∧. |/ |` ー- 、__ : : /
./ |\. / | |. ヽ ! | ` ー-、
スーパータイムが悉く外れたなぁ。
しかし、仮面かぁ…笑顔の仮面で素顔を隠したユーノ君とかしか思い付かねぇ。
そして
>>1 お疲れ様です。
武者仮面…はヴァイスの持ちネタだな
前スレ
>>990 スーパー仮面タイム?司書長が仮面ライダーになると申すか
仮面の下の涙をぬぐえ なのはさんのブラスターモードの元ネタ的に
>>1 乙。
しかしようやく仕事から帰ってみれば、スーパータイム取り合戦は終わってるとは……orz
しかもこの成立率の低さ。
ところでようやくとらからの通販がメール便で届いたわけだが。
別々の日に注文したブツが2つ。発送日が3日差なのに到着日が同じとはこれいかに……怠慢じゃね?
仮面と聞いてなぜか、 月の光を背景にキザな台詞とともに現れる仮面司書長が思い浮かんだ。 でもあのキャラって主人公達より年上なんだよな…
仮面というか、覆い隠す物、と解釈するなら司書長的には遺跡繋がりで石仮面とか強殖装甲とかいいと思うよ。
仮面と聞くとアンソロで長谷川さんが描いた、マスク・ド・クロノとマスク・ド・ユーノを思い出してしまう
コガラシさんなユーノ君妄想しました 正直スマンカッタ
司書長「咲かぬなら、咲かせてみせよう恋の花! 幼馴染の恋を出会いから契りまで、熱く見守り奉仕する……それがこの僕、メイドガイ・ユーノ!!」 五人娘(契りたいのはユーノ(くん)となんだけどな……orz)
>>18 アレ、一応オフィシャルって捉えていいんだよな……
SS書きの人にはエリオはStS前までクロノとは面識アリ、ユーノ&ザフィーラとは面識なしだと確定したといってたけど
あと意外とノリのいいクロノとフェイトに驚いたけど
>>21 オレンジはともかくあれはオフィシャルじゃないだろ。
オフィシャルだったら面白すぎるだろ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/15(水) 00:37:29 ID:s3E8RPSv
某胡散臭い雑誌 『なのはとフェイトの禁断の恋をサポートするフェレット仮面登場か!?』 「・・・・・・なのは、この会社ね。もうすく視察入るんだ」 「じゃあ、同行させてもらうね。なにか、不審な動きをしたら・・・・・・」 「「やっちゃおうか」」 ヴィヴィオの日記 きょうのままたちは、ざっしをみてあくまになりました わるいひとをやっつけてくれるアクママになりました そう、ユーノくんに迫る悪い虫もやっつけてくれる便利な悪魔です。 わたしとユーノくん、そして、ザフィーラで平穏な家庭を築きたいです
後一時間書き込み無かったら司書長となのはが出来ちゃった婚する。 と言っても、その実態は 「大っぴらに結婚するって言うと反対する人がいるかもしれない」 と言う被害妄想を抱いた結果、 「なら出来ちゃったって事にすれば皆も仕方が無いと納得してくれる」 ってな確信犯?的犯行だったー
そういうときは司書長はしっかりと責任とりそうなきがする
新スレそうそう誰もいない……。 こんなに隙だらけならいけるはず! あと一時間レスがなければ、先生は私に夜の個人授業をしてくれる!
>>26 教導官「覚えておいてね…ティアナの周り。前後左右に敵がいるってことを…っていうか、今回のスーパータイムは私なの」
>>27 名アドバイスが残念なことになってますよ……ユーノきゅんの魔法はそれほどまでに恐ろしいのか
何の魔法かは察して欲しいけど、なのはさんもそういう魔法がないからな…お話聞かせて欲しいぐらいしかないけど
>>24 想像妊娠で責任取れなんて冗談笑えへんよ。なのはちゃん。
無限書庫は本日も修羅場絶賛開催中です…ガクブル
グラハムみたいに仮面をつけた司書長がなにかにストーキングするのもありだと思うんだ
>>31 グラハムな司書長か…
「ユーノ・スクライア、君の存在に心を奪われた男だ!」
「よもや、君に出会えようとは。スクライアの僕にはセンチメンタリズムを感じずにはいられない!」
「魔力量の差が勝敗を分かつ絶対条件ではないよ。」
「人呼んで、ユーノスペシャル!」
「抱きしめたいな○○。まるで眠り姫だ」
「君の圧倒的な存在に僕は心を奪われた!これはまさしく愛だ!!」
「どれほどの能力差であろうと、今日の僕は聖王さえ凌駕する存在だ!!」
こうですか、わかりません><
>>32 のセリフを水橋声で脳内再生したと思われる教導官が
怪しげな笑い声をあげながら悶え転がっていて、色々と目にイタいですが一応無害です…
今ならいける! 後30分レスがなければ、司書長はフラッグファイターになる(エー)
フラッグはカスタム化される毎に装甲薄くなってく(1期のラストのは装甲足したかも分からんが)機体よ? それこそ聖戦士だかフェイトそんみたく。・・・てか、00には装甲自慢の機体が無いんだよね。戦艦も輸送重視のしか出てないし
>>35 まぁ、基本戦艦じゃなくて輸送艦だからな
装甲自慢と言うとヴァーチェだが、あれはどちらかといえば教導官の方だし・・・
なのヴァーチェとフェイフラッグか
うーん、司書長はドライ?かな
仕事行く前にユーノきゅんにお目覚めのキスしなきゃ
司書長はナドレだろ。
そして
>>37 にトライアルシステム起動
( 'A`)< 君は司書にふさわしくない…!
何気にネットの海をさ迷ってたら、国連の予算関連の記事を見つけた。 今年と来年の通常予算額が2年で日本円にして4750億。思ってた以上に少額だった。 管理局が国連と同じような財政形態のはずだったから、管理世界がいくつあるかは分からないがそりゃ予算も人手も足りないだろうなと思った。 独自の財源がかなりないと運営が成り立たないような気もする。 無限書庫に回される予算なんて、ほとんどないんじゃないか、と。 三人娘や司書長の給料も、思ったほど高額じゃないんだろうな。
そこは国連職員の給与から考えた方がいい でもいくらぐらいかわからぬ ついでにあちらの物価水準も
こう言っちゃうとアンチだって云われそうだけど。 管理局は人と金の使い方全然解ってないからな。予算がどのくらいあるのか知らないけど、かなりの無駄遣いをしている気がする。 なので、地球のお金持ち二人の家で組織運営の勉強をする司書長とか良いと思うんだ。
42 :
61スレ984 :2008/10/15(水) 08:48:55 ID:YxAYgozX
ユノ天への解答にご協力下さいましてありがとうございました。 今回の模範解答は61スレ987さんの 「ユーノが毎週楽しみにしている『川口浩探検隊シリーズ』を巡る議論が白熱しすぎた」 にさせて頂きます。
>>42 そのネタでSSとか書いてくれるってこと? それともただの採点?
>>39 いや、国連と同じとは言い切れないだろう。
3期の描写を見るに、少なく共ミッドチルダは直接統治している=母体となる国家(世界)が存在している以上、ミッドの税収だけでもそれなりの額はいくはず。
比較するなら近代の欧州の帝国か? 言葉は悪いが、管理世界を植民地と当て嵌める事もできるだろうし。
ただその場合、ベルカとのドンパチの後ということは、経済情勢はやっぱり火の車かもしれん。
45 :
61スレ984 :2008/10/15(水) 09:17:04 ID:YxAYgozX
>>43 文章力が無いのでご期待答えられるかどうかは分かりませんが、この模範解答以外にリクエストが有るのでしたら書かさせて頂きます。
ということで61スレ987さん、お返事お待ちしてます。
>>44 国連と同じっていったのは、管理局が複数の管理世界によって運営されてるって記述がどっかにあったからなんだ。だったら予算も各世界が出しあってるんだろうな、って。
描写だけ見たら直轄ぽく見えるけど、ミッドはあくまで管理局発祥の地、てだけのはずだったから。管理局はあくまで組織であって国家じゃないわけで。
首都なんてものがある以上、ミッドはミッドで政府があるんだろうし。
となるとミッドの統治と管理局への出資は別予算になるから管理局ばかりに割くわけにもいかないし。
どこの国だって自国の運営が第一だから出せる予算も限られるかな、と。
植民地と言うか、無人世界の資源とかは管理局が押さえてそうな気もするけど。
>>44 直接統治してる描写なんかあったっけ?
確かにミッドの治安維持は本部の役割みたいだけどそれだけじゃ統治してるとは言えないと思う
むしろ管理局がミッドチルダという国家の軍・警・刑事司法を司る省庁だと考えた方がしっくりくる
うぁ……俺は今まで管理局を次元世界版のFBI位にしか思ってなかったよ……
「恐怖のロストロギア生物シリーズ 時空管理局全滅! ロストロギアは生物だった!」 遺跡発掘調査に出かけていた為に無事だった司書長が大切な人達の仇を討つシリーズマダー?
>>47 残念ながらそう考えてしまうと管理局にあまりに権力が集中しすぎていうるということにぶつかる
最悪シビリアンコントロールを損なっていうるという見方もできてしまう
>>46 成る程、資金運用面では国連に近い形態でしょう。
ただ、管理局が軍事組織であり、かつ大規模な展開をしている以上、国連風に言う分担金は結構な額になると思う。戦艦1隻浮かべるのだって、維持費が馬鹿にならない額だし。
各主要世界の軍事力の描写がわからないのだが、仮に防衛における管理局の比率が高ければ高いほど、その分だけ負担する額も大きくなるだろうし。
(まるで某極東に居座って揚げ句に金をせびる某大国のように)
旧敵性世界に対して物凄い額をせびっているのが目に浮かぶようだが、どうなんだろう?
もちろんそうした不満は燻り続けて、次回作の伏線に……
>>45 はい、自分が前スレ987です。改めて見返して、なんつーアポなレスしたんだろうと冷や汗ものですが……
というか、川口浩なんて結構古いネタなのにわかる方はどれほど居るのでしょう?……
これを文章に起こしてくださるのなら、期待して待ってます。
>>45 「ユーノ・スクライアが〜♪ 洞窟にはーいるー♪」という、「ゆけ! ゆけ! ユーノ・スクライア」という歌を楽しげに歌い
ながら探検ごっこをするヴィヴィオを妄想した。
ユーノも発掘資金を稼ぐために、そういう番組に出演していたと考えると素敵だな。毒グモを素手で払い落としたり、ピ
ラニアに噛まれてみたりwwwあ、歌はきっとフェイトが歌ってくれて、ミッドでのオリコン初登場三位とか記録してそうwww
>>51 実際問題某極東としては某大国に居座ってもらったほうがかなり予算的には浮いているんですよ
何せ防衛費を世界標準に戻すと今の予算が4兆円なの倍額の8兆円という額になってしますますから。
>>52 まぁ、世界丸見えや世界不思議発見みたいなテレビには出てるんじゃないのかな?
解説役として
ニュース番組とかでしばしば出てくるよ。 「高町教導官、無限書庫司書長と熱愛発覚!」 「あ! 出てきました出てきました! 二人がホテルの中から出てきました!」
まぁ国連には軍がないからあの程度の予算でも成り立ってるんだよ
>>55 ( 'A`)<それにしてもこの教導官、ノリノリである
こうですかわかりません
この手の世界設定考察は俺も大好物だが、ちょっとスレ違い気味な気もする
( 'A`)<時空管理局の成り立ちと予算に関する文献は、地上本部のレジアス中将スレに提出するからね
>>55 世界不思議発見の吉村先生ポジなんですね、わかります
>>56 しかし、騒ぐ世間とは対照的に、管理局員の反応は冷めたものだった……
『何を今さら……お前らも思う存分砂糖を吐くがいい……』
こんな感じかw
>>59 話題を振っといてなんだがここまで食いつきがいいとは思わなかった。
世界観や設定の真面目な考察は思わぬネタを産み出すことがあるから大好物なんだ……すまない。
無限書庫がなかったらユーノきゅんは二期後どうしたんだろうね
スクライアに戻り遺跡発掘の日々を送っています
>>62 三期で六課メンバーの一員になってなのはをサポートしたり
ヴィヴィオにパパーとか言われたりする
(もっとも…これは百合路線じゃなかったら…のIFだけど)
六課の食堂のお兄さんとか。 サウス○ークのシェフのノリで新人組に慕われる感じ。
スクライアに戻ったはずのユーノが別の管理外世界で魔法の素質がある少女を発見して才能を開花させ、 入局して優秀な魔導師に育った少女が機動六課のスカウトに引っかかる→ユーノも民間協力者として参加。 とても仲のいい父娘のような二人に新人メンバーが羨ましそうにする。
>>59 吉村先生と聞いてお味噌汁のCMに出演する司書長を連想した
ミッドにお味噌汁があればだが
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/15(水) 16:38:34 ID:tNKWWceI
>>62 StSでキャロとかに防御魔法やバインドを教えていそうですね。
>>62 展開によっては某仮面検事みたいなラスボス化もありじゃね?
>>51 実は管理局の一般局員って某世界の国連軍みたいに滅んだ世界や国家の食い詰め者が集まってたりしてな。
>>62 六課の長官職かなあ。
小だぬきと上層部との板ばさみで胃薬が手放せないユーノきゅん萌えじゃね。
リインの中の人がメインヒロインな初代メルティランサーの補佐官みたいな立ち位置が頭に でも、あれだと最終的にすべての責任を負って左遷されるんだよなあ だれかとくっついてれば問題ないんだが
>>64 そもそも百合路線だから無限書庫に幽閉されたわけで
>>62 一族の幼なじみと結婚してたかも・・・
身の危険を感じたので逃g・・・
>>50 そもそも原作者が脳筋状態の戦闘馬鹿だもん
大戦時の日本軍以上に狂っててその上イタリア軍よりも役立たずでドイツみたくトンでもグッズしか作らない
どうせ映像や放送でMCでもやってるんだろうさ。そうじゃなきゃ管理世界の住民だって変に思うだろうし
思わないなら、教育の時点でMCしてんのかね、どこぞの北ナントカみたいに
百合路線ってのはスタッフ達にしてみればどこまで本気なんだろうか? 俺的には儲けるからって理由でやってる人と、悪ノリでやってる人と、実は百合路線が気に入らない人が6:3:1ぐらいに別れているような気がする
ながれを一切合財無視してひとつ投下して良い? 61スレの>397から受信した電波を形にしてみたんだけど。
YES!YES!YES!
それじゃ、投下開始!
夏が終わり秋となる。 茹だる様な暑さは鳴りを潜め、これからは身を切るような寒さの季節だ。 しかし、今は夏と冬の狭間であり、冬よりも夏に近い。 秋の日差しを、風が心地よく和らげてくれる。 そんな中、大樹の下で一人の青年と一人の使い魔がまどろんでいた。 「春眠暁を覚えず」という言葉があるが、彼らにとっては「秋眠中天を覚えず」と言ったところなのだろう。 青年の手は、自分の膝上で眠る紅い使い魔の背中に置かれており、眠る寸前まで彼女の背を撫で居ていたのがみてとれる。 ふと、軽快な足音が芝生を踏む音がする。 そんな音で二人が目覚めるはずも無く、二人に変化をもたらす事はなかったが音の主は違う。 「ほぇ、ユーノくんだー」 「アルフも一緒とは……珍しいな」 青年……ユーノ・スクライアによく似た金髪の少女・ヴィヴィオと、使い魔アルフと対をなすかのように蒼い毛並みを持つ守護獣ザフィーラ。 たまたま知り合い二人を見つけ、彼らは興味深そうに近づく。 「ユーノくーん?」 ヴィヴィオが呼びかけるが、ユーノは目を覚ます気配が無い。 指先で頬をつっついてみても反応無し。 「むぅー」 今日のヴィヴィオはツいてない。 友達と遊びに出かけようとしても、皆なにかしらの用事があると言われてしまった。 家にいるのも退屈だから、とザフィーラに無理を言って付いてきてもらったものの、ヴィヴィオも何か当があるわけでは無い。 何気なしに公園に来てみれば、そこには見知ったユーノの姿。 更にアルフまでいて、4人なら色々遊べたのにと頬を膨らませる。 それでも、無理に起こそうとしないのは、せめてもの良心か。 ザフィーラはそんなヴィヴィオの様子に苦笑し、ユーノの傍らに寝そべる。 「ザフィーラ?」 「ヴィヴィオ、良い天気だ。こういう日の昼寝というのも悪くないぞ」 「……うん!」 お昼寝はヴィヴィオも大好きだ。予定はすべて狂ってしまったのだから、皆と一緒にお昼寝するのも悪くない。 ザフィーラが律儀に空けておいた間に滑り込み、ヴィヴィオはユーノの腕に自分の腕を絡ませる。 いつもママ達に取られてしまうポジションを自分が占領できたとだけあってご満悦である。 「ふにゃ、おやすみなさーい」 一方からはふわふわ、もう一方からはもふもふ。 なんて素晴らしいパラダイス。ここは安眠快眠を約束された理想郷にちがいない。 程なくして、ヴィヴィオはすやすやと寝息を立てることとなった。 ザフィーラはそんなヴィヴィオの姿を見守っていたが、自分にも眠気が忍び寄っている事に気が付く。 守護獣としての本能から睡魔と戦おうとするが、幸せそうに眠る3人をみていると戦意が急速にしなびていくのがわかった。 「まぁ……大丈夫だろう」 自分とアルフがいるのだから、何かあれば即座に起きて対処できるだろう。その程度の自信はある。 そう割り切ると、ふぁと大きな欠伸をしてザフィーラもその場で眠りこけてしまった。
さて、それからどれほど経っただろうか? 風にのって何やら騒がしい声が響いてくる。 「だーかーらさぁ、なんでこれから寒くなるのにアイスなんだよ」 「アイスはどんな季節でも美味しいんです! 特に炬燵に入りながら食べるアイスは贅沢すぎてウマウマなのですよ」 「……なんでわざわざ熱くなってまでアイス喰わなきゃいけねーんだよ。寒い日は肉まんだろ」 「アギトは炬燵アイスの幸福さをしらないからそんな事がいえるです!」 空中を喧々囂々の大騒ぎをしながら飛んでいるのは、リィン2とアギトの八神家チビっこコンビである。 どうもお互いの好みで言い争っているようであり、そこに妥協点は全く見当たらない。 平行線の議論とは不毛なモノである。しかもお互いがお互いに理解しようとする意志がないのならば尚更に。 「むっきー! もう我慢ならないのです。この前、恭也さんから教えてもらった必殺技をおみまいするのです!」 「上等だよ、やってみな」 「覚悟するですよ! ヒューペルボリア……」 「んあ? なんだありゃ」 「ゼロドライヴ! って、アギト! どこいくですか!」 去年の暮れに高町恭也から教わった最高にカッチョイイ技があえなく空振りに終わり、リィンはますます地団駄を踏む。 相方と言えば、そんなリィンの漫才をまるっきり無視して、目についた奇妙な光景の元に向かう。 「なにやってんだ? コイツら」 半分興味本位で、半分呆れたようにアギトは間抜け面を晒して眠るユーノの鼻先に軽く蹴りを入れた。 鼻の頭がちょっとへこむ程度の威力だが、それでもユーノは目を覚まさない。 余程疲れているのか、それとも見かけどおりの腑抜けなのかは解らないが、そのだらしない様にアギトはため息を吐く。 「あー、ダメですよアギト。ユーノさんにそんな事したら」 「ふん、いいだろ別に」 もとより、過去の経験から学者という職種は好かないアギトである。 それだけではない、最近はどうもルーテシアがこの男になついているようで、それが更に面白くない。 自分の好きな相手が、自分の嫌いな相手と仲が良いという単純な嫉妬である事はアギトも自覚しているのだが、それを飲み込む程の器量はまだ無かった。 「はぁ〜それにしても皆さんよくねてるです」 「気が緩みすぎだろ、ザフィーラに……アルフっつたか? こいつらまで寝こけてるなんてよ」 赤と蒼の狼達を一瞥し、アギトはバカにしたように鼻を鳴らす。 自分達がもし敵だったら、今頃は全滅だ。ミッド式で生み出されたアルフはどうでも良いが、同じベルカの同胞としてザフィーラの醜態にはなんとも悲しい。 「そんなにカッカッする事ないですよ、ユーノさんの傍はとっても落ち着くです」 そう言って、リィンはユーノの右肩に腰を下ろす。 「アギトもどうですか?」 「は?」 「ユーノさんの肩は座り心地いいですよ?」 「……ばっかじゃねぇの?」 勝手に人の肩に座った上、自分にも座れというリィンの物言いにアギトは本気で馬鹿にしたような視線を送る。 当然、リィンは不満そうに頬を膨らませるがいつものようにつっかかってこない。 「ならいーです、アギトは一人でふわふわ浮いてるといいです」 顔をふいっと背け、リィンは体をユーノに預ける。 そうして聞こえてきたのは、これまた心地よさそうな寝息。 「おい、バッテンチビ?」 アギトの呼びかけにも応えない。どうやら本気で眠ってしまったらしい。 「……ちぇ」 起きていれば起きていたで小うるさいが、寝てしまえば寝てしまえばなんとも暇を持て余してしまう。 アギトとて、特にする事もないからリィンとぶらぶらしていただけのなのだ。 「……」 ちらり、とユーノを見やり、そして何も言わずにリィンとは反対の肩に座る。 特に別段、アギトのマイスターたるシグナムの肩と何も変わらない。たしかに、ザフィーラやヴィータやシャマルやはやての様な違和感は無いが、それだけの事だ。 「なんでこんな奴がいいんだ?」 アギトから見ればちっとも魅力的に見えない。だというのに、多くの人間がこの貧相な学者を慕う。 うんうんと悩み続けていたアギトだったが、普段使わない頭を使ったせいか妙に眠くなってきた。 「ぁふ……」 大きな欠伸をしながら、体を後ろの大樹に預ける。 「……別にバッテンチビの言うとおりって訳じゃねーからな。いまさら寝るとこさがすのめんどいだけだ」 誰に言うわけでもなく、ただなんとなく言い訳をしてからアギトは目をつむる。 そうして、彼女もまたそこで休息を取る一人となった。
九七管理外世界の言葉に、「二度ある事は三度ある」という言葉がある。 物事は繰り返されるという事を、的確に表した言葉なのだが、はたしてこの場合もまさにそのとおりであった。 今度の客人は守護獣でも幼子でもユニゾンデバイスでもない。 いや、ある意味で幼子と言うべきだろうか? 小さな羽根を羽ばたかせて飛ぶ竜の子供フリードリッヒである。 いつもならば主キャロ・ル・ルシエと共にいる彼が何故一匹だけでここにいるのか? それはジェントルメンを自負する彼の気遣いである。 久しぶりに遊びに来たルーテシア・アルピーノとの淑女同士の会話を邪魔するほどに野暮では無い。 だから決して、竜の勘がなにやら不穏な修羅場の気配を感じとったからでは無いのだ。そもそも、エリオ・モンデュアルがあの場に居るからと言って必ずしも修羅場になるとは限らない。 フリードは自身をジェントルメンであると同時に、主も素晴らしい淑女であると信じている。 さて、そんな今ここでは無い話は置いておいて、やはりというかなんというか、フリードも木陰で眠る一団を見つけた。 「きゅく?」 首をかしげ、一声鳴いてみる。 どうにも気持ちよさそうに眠っている面々を前に、フリードはそのまま素通りしようとした。ジェントルメンたるもの、他者の安眠を妨害してはならない。 ただ、フリードの瞳に運悪くユーノの見事なブロンドが映ってしまった。 鮮やかなハニーブロンドを前に、フリードの動きがぴたりと止まる。 じっ、とその金色の頂を見つめ、フリードは周囲に誰もいないことを確認し、そして白い羽根を羽ばたかせ、ユーノの頭上にゆっくりと乗っかる。 「きゅくー♪」 思っていた通りだ! なんて柔らかく心地よい毛並みなのだろう! フリードリッヒはジェントルメンである。彼自身、そうであろうと心がけている。 だがいかにジェントルメンであろうとも、いやジェントルメンだからこその密やかな楽しみがあるのだ。 その内の一つが、こうして他人の頭に乗る事だった。 もちろん、それが失礼な行為である事は重々承知しているのだが、この魅力に勝てたためしがない。 嗚呼、それにしても素晴らしいブロンドなのだろう。まるで太陽の光をたっぷりと浴びた干し草を束ねたようだ。 主であるキャロ・ル・ルシエには及ばないが、フリードが今まで試した中でも最高だった。 ちなみに、エリオ・モンデュアルのはあの固い髪の毛がちくちくしてまことに座りづらい。 「きゅあ〜〜」 暖かな寝床と暖かな日差し、ここまで揃っておいて眠くならない生物がいかなる次元世界に存在するというのだろうか? 主達のお茶会が終わるまで、フリードはそこで一眠りするのを決めるまで、さほどの時間は掛からなかった。
風がだいぶ冷たくなってきた。 その感触でユーノの眠りは引き上げられたが、直接彼が目を覚ます要因となったのは、なにやら先ほどからねちっこく自分のほほを突く感触だった。 半分だけ目を開くと、そこには三人の幼馴染の姿。 後ろに映る空は青から紫に変化しつつ在り、自分がよほど眠りこけていたのかが理解できる。 「お、ようやっと目がさめたな」 「ふふっ、おはようユーノくん」 「ふぅあ……うん、おは……」 くすくすと笑う幼馴染達に「おはよう」と言いかけてユーノは動きを止める。 なにやら体中が重い。何かと思って辺りを見てみると、いつの間にやら自分を中心に子供達が集まって眠っているではないか。 「えぇ!? い、いつのまに?」 両腕をヴィヴィオとルーテシアにがっしり組まれ、両足はアルフとキャロが占拠している。 よく見えないが、どうも肩にはユニゾンデバイス二人組がいるようだし、頭の上にもなにやらいるようだ。 それを見て、なのは・フェイト・はやては堪え切れなかったと言わんばかりに笑い出す。 笑われるユーノとしてみれば、いったい何がどうしてこうなったのかさっぱり解らない。 「そんなに笑わないでよ」 「ふふふふ、ごめんね」 「でも、あんまりにも似合ってて」 「リィンは兎も角、アギトも中々やるもんやなぁ、こういう羨ましいシチュエーションとは」 「私は別に羨ましくないよ?」 「? なんでや」 「だって、毎晩ユーノくんと一緒にねてるもん」 「あ、それ言ったら私だってそうだよ、なのは」 「……く、くっそー! なんでや、なんで私だけ住んどる家が別なんや! ユーノくん、ウチに来ぃへんか? いまならオプションでおっぱい魔人とおねーさんとロリっ娘三人がついてくるで!」 「ダメダメダメ! ユーノくんは私とフェイトちゃんと一緒に住んでるの! はやてちゃんと言えどもこれは譲れないの!」 「そうだよ。それに、まっさきに家を決めちゃったのははやてでしょ?」 「うわーん! 理不尽やー!」 秋空の下で、喧々囂々いつもの大騒ぎを始めた彼女たちに嘆息しつつ、ユーノは子供達を起こしにかかる。 ずっと眠っていたせいで、一緒にいたのだという実感は無いが、それでも子供たちが自分に安息を見出してくれたのは嬉しい。 今度また天気が良ければ、ここでもう一度昼寝でもしてみようかな。 そんな風にユーノはこんな時間の再来を望む。 しかし、それが叶えられることはなかった。 何故ならば、今度は大樹の元では無く、暖かい炬燵が舞台となるのだから。
以上 電波をくれた61スレの397氏と398氏に感謝。
Gj 凄まじいほのぼの感です
GJです! 和む風景というのはこうゆうのを言うんでしょうね。 ところではやてが言っていたオフションの「おねーさん」って誰??? 「おねーさん」じゃなくて「お○ちゃん」ならいるはずだけどなー。○の中に「姉」の文字は入らないよwww
86 :
61スレ397 :2008/10/15(水) 19:37:29 ID:POX/IqZs
GJです! まさか自分の電波を形にしてくださるとは、まさに至福の極みです! 惜しみない感謝を捧げます。
ユーノきゅんと愛のあるセックスしてぇ
一時間以上も
>>87 が無事だったのが不思議でならない
>>89 「あ〜、行っちまいましたね、先輩」
「お〜、行っちまったな、こーはい」
「にしても、管理局の全艦艇にアルカンシェルをつけるなんてなに考えてんでしょうねー」
「あんだけの数のアルカンシェルをどっから持ってきたんだろーなー」
「軽巡だと発射の反動に耐えられないはずなんですけどねー」
「3分で全部の装着をやれなんていわれた時はなに考えてんだとか思ったけどなー」
「一時間ちょっとでやれたの奇跡ですよねー」
「完了の報告した時、睨まれてちびったけどなー」
「あんだけの火力ぶっ放したら、惑星とか消し飛びますよねー。マズくないっすかねー」
「無人惑星に転送してからとか言ってたから巻き添えはでねーだろーよ。次元震ぐれーは起きるかも知れんがなー」
「やりすぎですよねー」
「やりすぎだよなー」
「止めなくていいんすか」
「そりゃ止めた方がいいだろーよ」
「でも」
「なぁ」
「「ユーノ君ファンクラブを敵に回したくないし」」
「閣下、
>>87 を捕捉いたしました」
「よろしい。ではこれより、第19576回『ユーノ君の敵抹殺作戦』を開始する!!」
「(でも明日には復活してるんだろうなぁ)」
「(ま、明日には復活するだろうし)」
一時間以上遅れた訳。反省はしている。
ユーノと酒飲みたい…な 酔ったら色々叫んでくれそう…ストレス的な意味で 1 なのは 2 クロノ 3 書庫の司書 4 その他 誰の話題が多いのやら…
>>92 1のストレス理由が「何時までも友人orペット扱いなのかな! 僕だってこい…いや、男として見られたいよ!」なんて日にはniceboatだもんな
○に入る答えはちょっと不本意だけど「母」よ!! そう、私は聖母のように深い深い母性でユーノ君を包み込む、そんな存在なの。
>>83 GJ!
しかし真っ先に気になったのがこの場に一人だけいないエリオがどこ行ったかだったり…
>>96 あ、一節抜けてた。
ごめんなさい、そこだけ投下してよろしいでしょうか?
夜勤に行く時間が迫っているので無断で投下しちゃいます。
>>81 と
>>82 の間です。
さて、フリードリッヒがお昼寝集団に加わった事でこの話は終わりだろうか? いやいや、そうではない。因があれば果がある。 何か物事が起これば、その結果は必ずついて回るのだ。 キャロ・ル・ルシエの召喚竜たるフリードリッヒが居なくなったという因が引き起こす果は、彼を心配した主達による捜索だった。 「フリード、どこー?」 「おーい、フリード!」 「フリードー」 フリード居ない事に彼らが気づいたのは、キャロの作ったクッキーとルーテシアが作ったパイのどちらが美味しいかという極めて朗らかで笑顔を交えた勝負(判定役エリオ)の後だった。 ちなみに、その勝負は若干の抗議とお互いの対抗心を散らした微笑ましいやりとりがあったものの、審判役は引き分けの判定を下して決着がついている。 「フリード、どこに行っちゃったのかなぁ……」 「念話は通じないの?」 「街中だと、念話が使えないんだ」 クラナガンの街中では、念話を犯罪に用いられないように念話はすべて遮断されるようになっている。 これはビルや舗装などに念話を乱す特殊な鉱石を混ぜ込む事によっての妨害であり、それらを無視できる様な特殊な念話は管理局の監視網に引っかかってしまうのだ。 管理局の御用となってしまうのはやはりマズい。そんな事になったら、フリードを探す時間がなくなってしまう。 どうしたものか、と途方に暮れつつエリオが周囲を見渡してみると、何かが視界の片隅に引っかかる。 「あ、キャロ、あれ」 「え?」 キャロとルーテシアがエリオの指さす方を向くと、そこには大樹の下になにやらひと塊りになっているものがいる。 そして、その中の一つにいるのは間違いなくフリードだった。 「フリード!」 三人は急いで大樹に走ってゆく。 ユーノに寄り添って眠るザフィーラ・ヴィヴィオ・アギト・リィン・アルフ、そしてフリード。 幸せそうなその顔を見ると、必死になって探していたのがバカバカしくなるほどに力が抜けてしまった。 「もうっ、フリードったら」 「あはは、でも無事でよかったよ」 なにはともあれ、これで一件落着だ。 そこで、二人は自分たちとは違う場所に視線を向けているルーテシアに気づく。 「ルー?」 「どうしたの? ルーちゃん」 「アギトが、私達とはやてさんの家以外でこんな風に寝てるの初めてみた」 言われてみてみると、肩に座り体ごとユーノに預けて眠るアギトの姿がある。 エリオとキャロはアギトとの付き合いが殆ど無い、だからアギトの事などほとんど知らない。 だが、ルーテシアの様子を見るに、アギトのこういう姿は本当に珍しいのだろう。 「ねぇ、私たちも一緒に寝よ?」 「え?」 「へ?」 エリオとキャロが理解をする前に、ルーテシアは平然とユーノに寄り添う。 ヴィヴィオの反対側に陣取った彼女は、すこし悪戯っぽく微笑みユーノの腕に自分の腕を絡ませて目を閉じてしまった。 とりのこされた二人はお互いの顔を見合わせる。 たしかに、さんざん歩きまわって疲れてしまった。少しぐらい休憩してもいいかもしれない。 と、そんな風に二人はこの時、全く同じ事を考えていた。 勝手に枕にしてしても、ユーノさんなら怒らないだろうという安心感もある。 それをお互いに確認しあうように笑うと、キャロはアルフとは反対側の膝に、そしてエリオは同じ大樹に背を預ける。 流石にもうこれ以上ユーノには寄り添えないし、なによりエリオとしてはユーノに寄り添うというのは少し気恥ずかしい。 キャロとルーテシアは、しっかりとユーノから暖を得られて中々にご満悦のようだ。 そんな二人を横目でみつつ、エリオは苦笑する。 少女達に囲まれるユーノが羨ましいのか、それともユーノに自由に甘えられる少女達が羨ましいのか。どちらなのかは解らないが、羨ましいのには違いない。 心躍る冒険譚や色々な事を教えてくれるユーノはエリオにとっても良い兄貴分なのだから。 けれども、ユーノに頼る事はあっても甘える事はしない。それはエリオの騎士としての矜持だ。 「笑われるかな?」 「? なにが?」 「ううん、なんでもないよ。おやすみ、キャロ、ルー」 「うん、おやすみなさい」 「おやすみ」 気持ちのいい風に揺られ、三人は瞳を閉じる。 三人そろえばいろいろあるが、やはりこうした時間は得難い。 ――おやすみなさい、兄さん―― だれにも聞こえないような、小さな声で呟くその言葉。そこにはエリオの本当の気持ちが詰まっていた。
以上、すみませんでした。
>>80 >ヒューペルボリアゼロドライブ
たぶんリインの魔力量じゃ足りないと思うw
>>92 チェリーは嫌だ
とかくだを巻いてそう
ユーノくんはなのはたちとどこまで腹を割れるんだろうね
腹蔵ない雑談はできる程度の仲の女友達レベルではありそうだが
恋愛観とか給料とか下ネタとかまでは開けっ広げに話せるだろうか
なのはがせーりで辛い時に下心皆無で背中さすってあげられるかどうか…
>>80 ヒューペルボリアゼロドライヴ?
ハイパーボリア・ゼロドライブじゃないの?
>>75 なのはを司書長から遠ざけるという行為が、百合路線をやる為の「手段」に過ぎない内はまだ大丈夫だと思う。
もしそこから「手段」と「目的」が入れ替わる様な事になったら…
なのはを司書長から遠ざけたい為に百合路線さえ捨てて、なのはを適当にでっちあげた
しょーもない新男キャラとくっ付ける…
なんて本末転倒も甚だしい笑えないオチが待っているのかもしれない。
>>105 同人とかならまだいいんですよね、個人の表現の自由もありますし見る側も見る見ないの選択も
たださ……すごい愚痴なんですけど公式の奴でドガチな百合作家の藤●雅に頼んだ時に心折れましたからね
>>105 ある意味某所の地獄シリーズが的を射てると思った俺は馬鹿だな……
アンソロとか公式ファンブックの件をいうならば、もっと問題のある手合いも混ざっていたし 同人関係での勢力区分を考えれば仕方ないでしょ 嫌いなものや興味の無いものをけなしたり虐めたりする作風の人じゃないんだし>>藤● 最近関係作品みたことないからもしかするとそういうの書いているのかもしれないけど この話はいつ出てもごちゃごちゃするだけなんでここで終わりな
込み入った話をしている隙に司書長と夜食食べてくる
>>105 逆にユーノの方を女性キャラとくっつけるかもよ。
既存のキャラか新キャラと
じゃあ俺は司書長を夜食として食べてくる
司書長にちょっと資料請求してくる もちろん、ユーノきゅんとの結婚式場のだけどな!!
>藤●雅 カツ虐めの某スパロボ系4コマ・アンソロ作家みたいな人じゃないんでしょ? なら別に構わないと思うんだけれど。 (アレもアレで、最初は「何故か表示される命中率を裏切って当たる/避けられる!」という スパロボだと良くある光景だったのが次第に「とにかくカツを虐めて笑いを取ろう」 になっていったので正直見ていて笑えなかった>吉○創)
>>114 いや〜あの人のそこはかとない百合のノリが今のなのはの現状と似ていると思いましてね
特にティン●ルセイ●ーとか野郎なんて妙な理論でけなされるし、キャラの強さのあれっぷりとか
本気で恋愛要素排除する気があるのなら 数少ない出番でわざわざ司書長となのはを絡めて、なのはに意味ありげな 表情させたりしないと思う。
とりあえず
>>112 が強制転送で虚数空間に飛ばされましたが無害です
>>110 既存キャラだとしたら誰が最有力かね?
三人娘を初めとしたメインクラス(ヴィヴィオ、ステエキ、副隊長)はまずありえない
ルーテシアとも年齢的にないだろう(10年後だったらアリだが)
ツヴァイ、アギトもサイズ的に無理
リンディさんもまぁないだろう
アルト、ルキノはそれぞれヴァイスとグリフィスにフラグを立ててるからない
となると残りは
本命……アルフ
対抗……シャマル
大穴……シャーリー・猫姉妹
と言ったところか
>>115 そうやって含みを持たせることで
本編見限ろうとするノーマル派を繋ぎ止めてるんだよ
>>115 確かにそうだとしたらホームページにも進展は無いとは書かないし。
ヴィヴィオの容姿もユーノとフェイトの子供にしか見えないようにはしないし
後日談でもヴィヴィオを無限書庫に通わせたりしないだろうしね
>>116 地球組(アリサ・すずか・美由紀)も忘れないでください。
シャーリーは結構合うかもしれない。 お互い、仕事が忙しい楽しいと幸せそうに愚痴りあいそうだ。
珍しくスーパータイム取ったのに、誰も話題に上げようとしないから 教導官が部屋の隅でガリガリとRHでのの字書いていじけてます…
マリーさんもいけそうだなぁ。
それかクロうわなにを(ニョロニョロ
やはりショタユーノくんはなのはさんのこと好きだったろうね。 少なくとも一期二期でそう捉えさせるような描写も多分に含まれていたのに どんな理由であれ10年もお友達関係に留めていたのならあまりにも奥手というか。 脳内物質の関係で恋愛感情は2、3年しか持たないとは俗によく言われるが やはり10代前半あたりのユーノくんは新しい恋に生きていたに違いない。 そして俺と結婚するだろう
>>121 酢飯…StS九話の例の発言で相性悪いと思われがちだけどなw フェイトとの関係も含めて
>>125 え〜何時もの司書乙 無限書庫の結界は最大にしておきますので行ってよし
烈火の将シグナムもいけそう
>>116 さすがにアルフ本命はキツいかと…アルフの価値観は
フェイト>>肉>(越えられない壁)>その他
だろうから…同様にシャマルも確率は低そう
じゃあ誰だ?と言われても設定の固まった既存キャラは難しいか
謎の多いキャラならまだ可能性はありそうだがそんなキャラ居たか…
>>116 本気で考えるなら使い魔・ヴォルケンズは有り得ない。彼女らの設定的に。
地上組・ナンバーズも多分無い。
教会の二人、カリムはクロノ、シャッハはロッサに近い描写がされている。
となると
本命:マリエル(ツヴァイつながり)
対抗:アイナ(ヴィヴィオつながり)
で
超大穴:地球組
になりそうな気がする。
>>122 めずらしいか?2スレに1つぐらいは取ってる一番恵まれた人だと思うのだが。
エリオくんは?
>>104 ハイパーボリアのギリシャ語読みらしい>ヒューペルボリア
>>116 フラグだけなら、ヴァイスにはアルトの他にシグナムやティアナにも立ってるし
グリフィスにはシャーリーに立つ可能性も十分に考えられるから
選択肢をそこまで限定する必要もなかろう
そもそも、ハッキリとしたフラグなんてクロエイくらいしかないしな
>>129 そのあたりになってくるよなぁ
あとはギン姉あたりも大穴でありじゃないかと。親父が親父だから男が寄らなそうで、司書長とお見合いしそう
>>128 それでも司書長がなのは、ヴィヴィオ以外で唯一フラグを立てているのがアルフだからね
司書長と結婚することがフェイトへの忠誠・愛情の裏切りにはなるまい
>>119 >>120 地球組と教会組と数の子忘れてた
地球組は立場的に結構苦しいが(令嬢・一般人)ありえないわけではないか
カリムは司書長との接点もなければ彼女自身の設定も乏しいからやっぱりありえないわけではない
シャッハは3期新キャラで唯一司書長と会話した女性だけどロッサにフラグ立ってるからまぁない
数の子は更生組ならありえないわけではないかな?特にオットーとの相性はかなりいいと思う
>>133 実はギンガじゃなくカリムとお見合いしてました。とかか?
>>132 お見合いやるなら確かに可能性は一番高いけど、SSXでギン姉はザフィーラと良く居るって聴いたような……。
あと大穴にメガーヌさんを忘れてた。
ルーテシアがSSXによると読書組…というか明日からでも司書になれそうなので、ありえる。
思春期前から知り合っていた男女が恋仲になるケースは、一般的に極めて稀。 例え仮にユーノ側が早熟だったとしても、なのは側は年相応どころか疎そうな雰囲気だし。 それにユーノもユーノで、もしかしたら思春期特有の、所謂『恋に恋をする』状態だった可能性も捨て切れないし、そうであるなら、次第に友人に落ち着いていくだろうし。 ある期間、ある程度の距離をとった上で尚且つ、二人ともフリーであったならば、再会したときに恋愛関係に収まる可能性は有る。 すなわち、二人の恋愛は寧ろこれから始まる可能性もあるんじゃないかと思うのだけど、いかがなものでしょう?
>>134 カリムさんも面白い。司書長よりも謎だらけだから正直なんとでもできるよね
結婚もしてなさそうだし。見かけからしてそういう女性を行き遅れとい…うわ何をす(ry
Sts8話がまさにそんな状態じゃないかと…
司書長と再会してなぜか頬染めてるなのはさんが普通に可愛い
…20分後に魔王になるけど…
まあ、たしかに一緒に風呂入ったり、一緒の部屋で寝てたりしてたから家族・兄妹に近い
感覚はあるだろうな。
>>137 海鳴町には大台が迫りつつある、行き遅れの「元ヒロイン」が…(ザシュッ!
>>136 都築真紀個人の頭の中に有る間の四期なら、可能性は高い。
しかし、四期が企画として立ち上がった瞬間、限りなくゼロに近づく。
DVDの売上大幅減少をまねくかもしれないカップルを、成立させることはできない。
それが市場経済。
>>138 一瞬でも「桃子さんか?」と思った私って……
でも、あの人は発売後もフィアッセに人気で負け、正妻の座を忍に取られるわけだしさ
>>139 よ〜く考えよう〜お金はだいじだよ〜
きっと、経済だけ考えれば司書の方々で変な価値観持ちになるんだろうな…いや、そういうのまったく関係ない方々だけどさ
とりあえず
>>111 は頭ピカチューしようか。
誰一人突っ込まないから2時間以上経ってしまったぞ…
ロストロギア「完璧目覚まし時計」を発掘した司書長がそれをイクスに使ってだな・・・(ゴクリ
>>131 >ヒューペルボリア
おお、ありがとうございます。
ハイペリオンをヒュペリオンと読んでいたものがあったことを思い出しました。
ハイパーボリアゼロドライブは絶対零度でしたから、
リインなら何とか使えるのかもしれないですね
あと一時間レスがなかったら、 四期冒頭でユーノがなのはとヴィヴィオを家族だと言い出し、 四期中盤でなのはが「便利な言葉だよ家族ってええ!!」とキレて、 四期ラストでユーノとなのはが結婚する。
残念ながらシャマルさんだとイメージできない。声的にはそうなんだけど無理。 ユーノを中心に考えるとなのはかなって思うんだ。ヴィヴィオというアルルゥも確保したし。
どんな百合厨でも20過ぎてもなお百合やってたらドン引きするんじゃない? だから本当の恋愛はこれから始まるに一票 きっとストライカーズのドラマCDでスバティアが変なゾンビ事件に臨んでいた時も なのはと司書長はベッドでイチャついてたんだろうぜ
>>148 教導官と執務官のキャラスレ見ると果たして引くのか疑問が残るが。
>>144 どうだろうか?絶対零度迄冷やすと空気が液状化して大変なような気もするが
サウンドステージMの時点でフェイトさんはヴィヴィオの「ちょっとだけママ」やめて 「親戚のお姉さん」ポジションになってるしね でも、ヴィヴィオはユーノの事ユーノパパじゃなくて「ユーノ君」って呼んでるから なのはとくっついてもいないと思うよ だから、わtフェイトさんとユーノがくっついててヴィヴィオの親戚のお姉さん夫婦的存在になってても 何の不思議も無いんだよ!
>ヴィヴィオはユーノの事ユーノパパじゃなくて「ユーノ君」って呼んでるから その君付けが、司書長とヴィヴィオが… 「十歳以上歳の離れたカップルなんてリアルじゃザラにありますが何か?」 って事をガチでやる複線だったら都築を見直すわw
確かに、母親の言い方のまねとは言え何の理由もなしに親の友人にくん付けは礼儀知らずになってしまうし 特別な感情があるならば説明は付く
ssxでは無限書庫で働いてるし、ある意味で一番ユーノ君に近いポジションに 陛下の力でナンバーズを使えばママ達にも対抗できるさ
パパに君づけなんて珍しくもないの(DADDYFACE読みながら)
たとえば米国なら子供が親を呼び捨てにしたりするから君付けでもそうおかしくはないんじゃない? ミッドの習慣次第だけどね
>>155 何故かユーノとハイタッチを交わすヴィヴィオを幻視した
お返事が無かったので、「川口浩探検隊シリーズ」を巡るユーノとクロノの喧嘩話を書いてみました。 以下の注意点が有りますが投下してよろしいでしょうか? ・ユーノ×フェイトとクロノ×エイミィ ・JS事件から2年後。ユーノとフェイトが付き合い出して1年 ・ユーノとなのはの関係は兄妹の様な関係 ・しかもなのはは登場しません。名前だけ出ます。 ・喧嘩話の筈なのにユノフェメイン? お返事お待ちしてます。
カモーン!
GO!
ありがとうございます。 早速投下します。 NGワードは「男の喧嘩は単純?」です。
「えっ?ユーノとお兄ちゃんが大喧嘩?」 エイミィからもたらされた一報にフェイトは驚く。 ユーノとクロノは普段は啀み合っているように見える(というかほぼ啀み合っている)が、内心では双方とも全幅日か信頼を置く仲だ。 決して表に出さないが、お互いの事を非常に高く評価している。 実際に大喧嘩したなどということは聞いたことが無いのだ。 が、しかし――― 「それがねーホントなのよ」 エイミィは実際に目撃していたのだ。 クロノとエイミィ、カレルにリエラとハラオウン家で無限書庫司書長室にお邪魔した時の事。 迎え入れたユーノはクロノといつも通りのやり取りをした後、エイミィ達を暖かく迎え入れた。 ユーノはクロノと見る物があったらしく司書長室に残り、エイミィ達は秘書の案内で無限書庫の見学に出掛けた。 無限書庫の様々な書籍、システム、読書・検索魔法を見学、実体験をし大満足のもと戻ってきたのが案内開始から4時間程経った後の事。 司書長室に戻りドアを開けようとした直後――― 「もう、お前の言い分は聞き飽きた!」 「こっちだって同じだ!早く帰ってくれ!!」 密閉空間かつ防音結界が張ってある筈の司書長室から聞こえたのはユーノとクロノの口論だった。 ドアをバンと開け、回し蹴りで閉めるその様は普段のクロノからは全く想像ができず、エイミィも思わず黙り込んでしまった。 そしてエイミィ達を発見したクロノは 「エイミィ、カレル、リエラ帰るぞ!!」 怒気を含んだクロノの言葉にただ頷くエイミィ、怯え震える子供二人。 クロノは秘書や司書達に丁重に先ほどの件を謝罪し、無限書庫を後にした。
「という事があったのよ・・・はぁ〜」 「そんな・・・」 事の顛末を一通り話終えた後、溜息をはくエイミィ。 最愛の恋人と大切な兄の行動に驚きを隠せないフェイト。 ユーノと恋人になった時でさえ、ユーノに最初はあれこれ言ってたが最後にはフェイトを託し、フェイトにもユーノなら大丈夫だと太鼓判を押したあの兄が一体何故。 「原因は分からないの?」 「それが分かれば苦労しないんだけどねぇ」 またも溜息をはくエイミィ。 こんなエイミィは十年以上の付き合いで初めて見る。 一体何が原因なのだろう。 フェイトは考えを巡らせる。 ユーノの好きな食べ物をうっかり食べた? 否、いくらユーノに対して気の置けない付き合いでも、いい年した大人なんだからそこまではしないだろう。 仕事量を巡っての喧嘩? 否、仕事量を多くし過ぎたせいで、逆に彼のワーカーホリックを心配して依頼量は減らした筈だ。 それとも休暇に関する喧嘩? これも否。仕事量を減らすと同時に最低でも週一回は休めるようにしてくれたのは他でもないお兄ちゃんだ。 私達のデートの為と時々年休扱いでユーノを休ませてくれている。 初めて家に来た時、お兄ちゃんが騙して飲ませた母さん のお茶の事を恨んでるとか? これもたぶん・・・違うだろう。 いつまでも十年以上前の事を引きずる程、双方とも子供ではない。 ヴィヴィオの事を未だに私とユーノの子と勘違いしている? これは最初の頃は非常に苦労した。 何せ、まだ私がヴィヴィオから「ママ」と言われてた頃にタイミング悪くユーノとヴィヴィオ3人でいる姿を目撃した時、デュランダルとS2Uを手に構えユーノに突進して来たのだ。 さすがに半日にわたり、頭をライチューしたらようやく納得したのだ。 今更そのことを持ち出さないだろう。 もしかして私の事? これこそ絶対に違う。お兄ちゃんは確かにユーノに私のことを託したのだ。今更返せなどとは口が裂けても言わないだろう。 「本当に何なんだろうね」 「わからないよ・・・」 結局考えを巡らせても答えは出ない。 二人にとって双方とも非常に大事な人だ。 早く仲直りしてもらいたいのだが、原因が分からないとどうしようもない。 二人は揃って深く溜息をはいた。
ユーノとクロノの大喧嘩から数日後。 ユーノの公休の日。 ユーノはフェイトに誘われて久しぶりに海鳴の街を歩いていた。いわゆるデートだ。 当然のことながら二人は恋人繋ぎで歩いていた。 二人とも容姿端麗であるが故、周囲の注目は浴びまくっていたが。 ショッピングや映画を一通り楽しみ、翠屋で休憩することにした。 二人で楽しく談笑していた時、ユーノの携帯電話が鳴り、ユーノは一度席を外した。 「ほぅ、ユーノ君とクロノ君が・・・」 「えぇ、そうなんです」 「原因は分からないの?」 「はい・・・」 丁度このタイミングで、アイドルタイム(和訳:暇な時間帯)に入っており、高町士郎・桃子夫妻もフェイトの所に来てくれた。 二人ともユーノがなのはと付き合わなかったのは残念がった。 しかし兄妹のような間柄で接していたのを見て来たこともあり二人の関係は兄妹関係の方がしっくりくるなと理解したのだ。 今はこうしてユーノとフェイトの関係を祝福しており恋愛相談からエリオやキャロの事までいろいろと相談に乗ってもらっていた。 「そうねぇ・・・まっ、待つことね」 「待つですか?」 桃子の答えに若干の戸惑いを含んで尋ね返すフェイト。 「そうよ。男ってね、以外とどうでもいいことで喧嘩してひょんなことで仲直りするものなのよ。ね、士郎さん♪」 「まぁな」 桃子からのフリに苦笑気味に答える士郎。 そしてフェイトにアドバイスを送る。
「フェイトちゃん、男っていうのは根っこは子供じみた部分が結構有るもんだ。 だから喧嘩の理由なんて本当にくだらないモノだったりもする。 そんな時はちょっと待てば結構仲直りできるモノだよ。だからそんなに悩まないで少し待ちなさい。 そうしないと、理由が分かった時に反動で相当怒ることになる。」 「そういうモノですか」 「あぁ、だから待つこと。それでもどうしようもなければまた相談に来るんだ。その時は俺と桃子とリンディさんの3人で仲裁に入ろう。」 「・・・はい、わかりました。」 士郎からのアドバイスは的確だったらしく、フェイトは素直に納得することにした。 「あれ、士郎さんに桃子さんも来て悩み相談ですか?」 用件を済ませ戻って来たたユーノがきょとんとした表情で尋ねる。 「ん、若いって良いことねって」 「あぁ」 「そういうことだよ」 三人は揃って返答する。 こうしてある程度ふっ切れたフェイトと共にユーノは翠屋を出た。
海鳴臨海公園――― 夜になると格好のデートスポットになるこの場所に二人は来ていた。 ここはフェイトがなのはと友達になった場所であり、ユーノに告白された場所でもある。 「ねぇユーノ、覚えてる?」 「どうしたの?」 「ユーノがここで告白してくれた時のこと」 「うん、覚えてるよ・・・」 今から丁度1年前、JS事件から1年後、フェイトはユーノと会う機会があり、たまには海鳴で話をしないかというユーノの提案を受け、こうして海鳴のいろいろな所を遊び歩いた。 そして夜、ユーノはフェイトに想いを告白したのだ。 『フェイト・T・ハラオウンさん、僕は君の事がずっと好きでした。僕の傍らで僕の事を支えてくれませんか』 フェイトは驚いた。まさか自分の事を想い続けてくれたなんて。 フェイトはユーノの事をずっと想っていた。 PT事件で弁護側として私の事をずっと護り続けてくれた。 執務官試験の時は自分の時間を可能な限り割いて、私の試験勉強をサポートしてくれた。 執務官就任後は自分の事件関係の資料集めをやり、時として「ハラオウン執務官」の使いっ走りなどと揶揄されながらもずっと協力し続けてくれた。 そうしているうちに、フェイトはふと考えた。 いつもユーノは私を支えてくれているのに自分はユーノに何かしてあげれているのかと。 お礼ひとつで済ませていないか、それだけでいいと思い込んでいないかと、ユーノの優しさに甘えていないかと。 そう思うようになった時、自分もユーノに心からのお礼をしたいと思った。 思えばユーノは無限書庫内で同年代の友達もなく一人で頑張り続けた。 みんなユーノなら大丈夫などと思ってなかったか。 それは違う。 フェイトは無限書庫へ直に訪れる機会が幾度となくあったからほんの少しながら事情が理解出来た。 仮にあそこで自分が働けば、一週間としないうちに自我崩壊をしてしまうだろう。 その時分かってしまったのだ。 ユーノは相当心に無理をかけてると。 だから、ユーノの心を支えたいと。 それこそが恋心いや、それ以上の感情だった。 こうして、フェイトは次元航行艦隊での勤務が休暇になる数日の間はユーノのサポートに自ら入ることにした。
司書長秘書代行だけでなく、暇さえあれば勉強した栄養管理やリラックス方法をユーノと実践しあらゆる面でサポートした。 最初の頃は仕事に差し支えが出ると鬱陶しがってたユーノもフェイトの情熱に負けて、素直にサポートを受けるようになっていた。 (実はそれで、司書内で話題になっていた司書長の恋人トトカルチョの本命がなのはからフェイトに移行したりもした。) こうして1年が経過したある日、海鳴でのデートみたいな一日が経過した1年前の今日、フェイトは告白されたのだ。 『ユーノはいいの?ユーノはなのはの事が好きなんじゃないの?』 フェイトは嬉しかったのだが、一つ気掛かりだったのが親友のなのはだった。 ユーノは本当はなのはが好きなのでは。 色々と面倒を見てくれている自分に気を使ってしまっているのではと思った。それは自分に対する同情に近い感情なのでは、そう思った。 しかし――― 『ちがうよ。僕となのははあくまでも兄妹の関係だよ。 向こうだってそう思ってる。どんな風にしても兄妹、親友の関係から先は無いよ。僕が好きなのはフェイト、君だけだ。 君にこれからも僕を支え続けてほしい、そう心から願ってる』 半ばというか殆どプロポーズに近いユーノの告白にフェイトは喜びの涙を流し――― 『はい、私にユーノ・スクライアさんの事を支え続けてさせて下さい。そして、私の事を支えて下さい』 と、告白を受け止め恋人(婚約関係)になったのだ。
一年前の今日の大切な出来事を思い出し、感慨に浸るユーノとフェイト。 そして今日は大切な記念日。 「今日を休みに出来る様にしてくれたお兄ちゃんにお礼を言わなくっちゃ」 「・・・・・・」 フェイトが何げなく言った『クロノ』の一言に沈黙するユーノ。 フェイトはしまったと思った。 喧嘩中の二人にとって、喧嘩相手の名前を挙げてしまった事を失敗したと思ったのだ。 「・・・そうだね。アイツにもお礼は言わなくっちゃいけないのは分かってるんだけど・・・」 ユーノの答えは意外なモノだった。 「喧嘩したんだよね・・・」 「やっぱり知ってたようだね」 「うん・・・」 フェイトの頷きにユーノは苦笑する。 「何が原因なの?」 「女性には分からない子供じみたことだよ」 ユーノの返答にフェイトは戸惑いつつも、士郎が言った言葉に納得する。 「私には相談出来ない?」 「がっかりすると思うからね・・・」 フェイトが推測するに本当にくだらない事での喧嘩の様だ。 それでも力になれないことに少しガッカリするが――― 「もう少しだけ待ってよ、そうすればいつも通りになると思うからさ」 「うん・・・」 ユーノの言葉に納得することにした。
その時――― 「こんな所で何をしているフェレットもどき」 「こ、こらっクロノ君!」 そこにいたのはユーノの喧嘩相手とその奥さん。 ユーノの表情が途端に怒り色に変わり、フェイトも慌てる。 「随分な言い方だね。このドス黒提督さん!」 「ユ、ユーノ!」 ユーノとクロノの双方の睨み合いがしばらく続く。 フェイトもさすがのエイミィもおろおろするばかりだ。 そしてようやく二人が口を開く。 「まだ分からないのか、ユーノ!あれは『やらせ』なんだよ」 「いい加減にしてくれ!あれは『リアル』なんだ!」 唐突に『やらせ』や『リアル』などの言葉の飛び交いにフェイトもエイミィも『へっ?』という表情になる。 「君に証拠のワイドショーを見せただろう!まだ納得出来ないのか!皮肉った替え歌だってあるんだ!」 「そんなの認めない!僕の好きな『川口浩探検隊シリーズ』は『リアル』だ!」 唐突に出てきた番組の名前にずっこける女性二人。 川口浩探検隊シリーズ。 それは地球で言う1970年代後半から1980年代前半に毎週水曜日に放送された「冒険ドキュメント」番組である。 世界各地の秘境に赴きそこに存在する旧来の文化や恐怖の動物あるいは超常現象をドキュメンタリー形式で放送する人気番組だったが、隊長本人の病気により番組は終演してしまったのだ。 ユーノはたまたま海鳴に来ていた時、このDVD5本を何の気無しに購入。 しかし、一度見て以来すっかりハマってしまったのだ。 無限書庫の英知を使い、他のシリーズの映像も入手。 暇さえ有れば見ていたのだ。 結局、クロノとの喧嘩の原因はこの手の番組に付き物の『やらせ』を巡る口論だったのだ。 クロノは証拠も揃えて『やらせ』で有る事を伝えたのだが、ユーノも頑固な性格の為、『やらせ』は無いと主張。それを言い合う内に大喧嘩になったのだ。 「ん?どうしたのフェイト?」 「何をずっこけてるんだエイミィ」 女性二人のリアクションを見るが、次の瞬間男二人は恐怖に戦くことになる。
支援
まず、フェイトゆらゆらと立ち上がる。 黒いオーラを撒き散らしながらゆっくりと口を開け――― 「ユーノ、お兄ちゃん・・・頭ライチy」 しかし次の瞬間、フェイトさえも閉口する。 エイミィが放ったオーラはドス黒いを超越したオーラだった。 かつて無い恐怖に震えるユーノとクロノ。 「くろのく〜ん、ゆ〜のく〜ん・・・お姉さんと『話し合い』しようかぁ」 そして一時間が経過――― エイミィからたっぷりと『話し合い』されたユーノとクロノ。 二人は正座していた。 ユーノは涙目で震え、クロノは数カ所に紅葉とアザがあった。 その光景を目撃したフェイトはこの時、何があってもエイミィだけは怒らすまいと心に誓ったという。 「すると二人の喧嘩の原因はその『川口浩探検隊シリーズ』がやらせかそうじゃないかって事なんだね」 「「はい・・・」」 鬼のような形相でユーノとクロノを見るエイミィに二人は頷くしかなかった。 本当にくだらない事が原因だった。 フェイトは士郎が言ってた事に納得しつつも呆れ果てていた。 「なんでユーノくんは証拠のTV映像もあるのに、リアルなんて言い張るのかなぁ?」 「あれは僕の好きなシリーズで・・・」 「んん?」 「い、いえ!すいませんでした!」 ユーノの言い分を凄んで黙らせるエイミィ。 ユーノはただ謝罪する。 「クロノく〜ん、もう少しユーノくんにオブラードに包む様な言い方は出来なかったのかなぁ?」 「いや、そもそもこいつが・・・」 「んん?」 「はい、もっとオブラードに包んで言うべきでした。本当に申し訳ございませんでした」 こちらもクロノを黙らせるエイミィ。 この場の支配者は間違いなくエイミィだった。 エイミィは溜息をはくと、いつものお姉さん顔に戻る。 「ユーノくんも証拠が多々有る以上、素直に悪い部分は悪い部分として受け入れること。その番組を冒険ドキュメントじゃなくて、冒険エンターテイメントとして見ること。いちいち感情移入しないの!」 「はい・・・」 「クロノくんは刺々しく言ってユーノくんを挑発しない。分かった?」 「はい・・・・・・」 「分かったならよろしい。さ、二人とも仲直り!」 エイミィ立ち会いのもと、押される形で握手するユーノとクロノ
その後はエイミィがリードする形でカラオケに行く事になった。 最初こそ気まずい雰囲気だったユーノとクロノも途中からはすっかり元の鞘に収まり、最後は二人肩を組んで「Stab Me In The Buck」や「オルガズム」をノリノリで歌っていた。 フェイトはユーノの意外なまでのロック好きに驚きながらも最後はみんなノリノリだった。 こうして二組のカップルは気分よくデートを終えた。 「ごめんね、フェイト。みっともないところを見せちゃって・・・」 ユーノは恥ずかしそうに右手人差し指でポリポリと頬をかく。 「あんまり心配かけないでよね」 「うん。これからはあの番組はエンターテイメント番組の一つとして見るよ」 ユーノは素直にエイミィの忠告に従うことにした。 フェイトは少し膨れっ面だった。でも直ぐに微笑んだ顔になる。 「でも今日はユーノの意外な面を見れてよかったよ」 「え?」 「ちょっとしたことで怒る子供っぽい所とか、ロックが好きな所とかね」 「恥ずかしいなぁ・・・」 フェイトが今まで見てきたユーノは大人び過ぎていた。 だけど、そんなユーノにも子供っぽい一面があるのを知る事が出来てすごく嬉しかった。 そして、そんな一面さえも愛しく思える自分がそこにはいた。 そう思うと、フェイトはユーノに対して母性が出て来る。 フェイトはユーノを抱き寄せた。 「あの、フェイトさん?」 ユーノはフェイトの思わぬ行動に耳まで赤くなる。 しかしそれはフェイトも同じだった。 「今日はユーノの知らないところをいっぱい知れて嬉しかったよ。それでね、そんなところも含めてますます好きになっちゃった」 「・・・フェイト・・・」 二人はお互いの『温もり』に暫し浸る。 そして20分ぐらいして離れる。 重なり合う目線そして唇。 「これからも私の知らないユーノの事・・・良い部分も悪い部分も含めて全部教えてね♪全部好きになるから♪」 「もちろんだよ、フェイト」 色々と有ったけど二人の楽しい一日はこうして終わった。 「さぁ、帰ろう。エリオとキャロも待ってるからね」 「うん♪」 二人は最愛の我が子達が待つミッドの自宅へ戻った。 これからもお互いの良いところも悪いところももっと好きになることを誓って……
以上です。 長くなり過ぎました…。 規制をくらう始末orz 何か書いてる内に次から次へとネタが浮かびこんな長文になってしまいました。 スレ汚しで失礼しました。 なお、カラオケネタに関しては私自身、最近のアニソンを殆ど知らない輩なので、あえてロック曲にしました。 最後に前スレのユノ天のお題に解答して下さいました司書の皆様、模範解答を出して下さった61スレ987さんに多大な感謝をし、失礼します。
GJ!! 川口浩探検隊からここまで面白い話を作り上げた上に綺麗にユノフェで纏めた61スレ984氏に脱帽 そして何気にエイミィさん最強ですねw
>>172 GJ!!
きっと無限書庫の英知の無駄使い中にもやらせ情報が出てきてそのたびに「ヤラセなんかじゃない!!」と心の中で叫んだりしたんだろうな。
あと30分レスがなければわた・・スバルとユーノ先生がアイスを食べ合いっこします
お姉ちゃんが食べさせてあげる。 スバル、はい、あーんして?(ドリドリドリドリドリ……) ほら、どうしたの? 遠慮しないで、ね……?
ユーギン好きなんで阻止。 さて、無限書庫はスゲェ!資料室みたいに扱われる事が多いけど、 見つけた資料が当たりだってのはどうやって判断してんだろ。 あんだけの情報があれば絶対誤った資料とか探すことあるだろうし。
運ばれている資料の中にゲ○○イとかム○レベルのとんでもが混ざっている可能性は確かにあるかも
>>172 GJ
司書長も冒険好きそうだから、のめりこむかもしれませんな。
>>177 一つだけじゃなくて色んな資料も見つけて情報の精度を検証してるっぽい。
無限書庫の司書は、総合アナリストだし単に該当するモノを見つけたらそのまま提出ってのはしないみたい。
無限書庫で偶然見つけた地球についての大雑把な資料で地球の風習を学ぶも ○ーレベルのとんでも内容で、それを実践してなのはたちを仰天させると
>>177 そう言われればそうだな。やはり正誤に関わらず集まってるだろうからな。
やはり、関係のある情報をすべて出してそこから正しい情報を導き出すんだろうな。
というところまで書いた所で思ったんだが、どこまでが司書の仕事なんだ?関係ある情報を出すまで?それとも分析も司書の仕事なのか?
分析まではしないというか、できないんじゃないかな。 正誤の判断や検証は、専門外の人間がやるべきではない。 例えば医療関係の資料を請求されたとして、それが正しいかどうかなんて、司書にわかるもんでもないだろうし。 いい加減な検証をして間違った結論を渡し、結果取り返しのつかないことになっても責任とれないし。 逆にそこまでを書庫に求めるのは怠慢だとも思う。
アナリスト……なんて卑猥な響き ユーノきゅんの肛門を発掘したいです
なの〜⌒*(・∀・)*⌒
>>183 でも実際に開発しそうなのって誰かな……
「殿方の慰め方ならわかるぞ」とそのへんが黒い過去持ちのシグナム&シャマルあたりだろうな〜三人娘やカリムとかはスレ補正加えても純粋だから無理っぽいとか
ふと思ったんだが、司書長は車持ってるのかな? 持ってたらどんなのに乗ってるんだろ?
>>185 聖王教会1000年の歴史の闇を甘く見ないでいただきたいですね。
わたsゲフッゲフン、騎士カリムがその気になれば、スクライア司書長の一人や二人、あっというまに骨抜きに
え、学院時代のコトをバラす? ダ、ダメですよ、ユーノ! え、いえ、逆らうなんてそんなつもりは……
……はぅぅ、お、お許しください、ご主人様
性王教会の闇よりもなお濃いスクライア2000年の闇の歴史とかw
>>186 そりゃお前、ユーノスシリーズに決まっておるがな
……と、言いたい所だけど、シリーズ自体がもう生産されてないんですよね。
個人的にはファミリアアスティナ(これもモデルチェンジでもう無いけど)みたいなのが似合うと思いますが。
>>185 三人娘は軍生活だから意外と耳年増で純粋さはないかもしれん
戦技教導隊というイカにも荒くれの多そうなとこに入ったなのはさんは卑猥なジョークの洗礼を浴びて、ユーノ君に泣きついたりしたんだろうか。 あっという間にしめてるだろうけど。
三人娘がエグい猥談しているのを聞いてしまって絶望するユーノきゅんですね
19歳でもユーノ君は純粋そうだしな
一方ユーノの方も猫姉妹にがっつりしっぽりねっとりたっぷりと筆下ろしさせられていて、 再会した三人と一人はこくんと肯きあうと、煌びやかな簡易宿泊施設で全力全開するというわけですね。
>>190 一般的な武装隊ならともかく、エリート色の強い教導隊の性質上、人格に問題ありな魔導師はさすがにいないんじゃないだろうか。
つまり入局当時に武装隊のオヤジ共からセクハラ発言を受けまくってユーノに泣き付き、克服するためにユーノから言葉責めを――って、これは司書長となのはさんのキャラじゃないな……
>>188 一行目が“ユーノ”シリーズに見えて特殊能力持ちのユーノクローン達が思い浮かんだんだが…
もちろん一人だけ女性で。
力のユーノ1号 技のユーノ2号
>>196 中には剣とか鬼とかも交ざってるわけか。
オンドゥル語をマスターしたユーノくんもいるわけですか
>>194 執務官も特別捜査官もエリート意識がありそうだからな……
叩き上げの軍人風な方やら異常に当たる勘をもつ執務官やらどこぞの相棒みたいな特別捜査官やら
むしろ言葉攻めといったらフェイトそんなんだろうな〜酢飯にあらぬ噂を聞かれて赤面して黙り込みそうだけど
>>198 (´A`)外宇宙的な何かを感じる興味深い言語だったよ
ユノフェってよく分からないけど初々しい感じがしていいなー。
>>200 (0w0)今夜はオディとユーノさんでダブるライダーディスね
>>202 てめぇは魂のところに帰れ! なんでなのはユーザーって軒並み特撮ネタやらかすんだろうか……
某クロフェの偉い人はほとんど病的なまで長編にエッセンスぶち込んでいたけどよ
俺何故かユノフェだと凄くエロスを感じるんだが。ユーノ×三人娘SSの中でもユノフェはどうも頭一つ抜けている感が あるんだよなぁ。何でだろ? フェイトがエロい体をしているからだろうか??
>>190 アメリカ空軍の戦闘機乗りだってそういう話はするからなぁ。
いや、むしろ軍隊という組織じゃそれが当たり前か。
自分の愛機に女の裸体とかペイントするのも珍しいことじゃないらしいし。
さすがにハー○マン軍曹みたいに過激ではないにしても、管理局も軍隊っぽい組織だから
男性が多ければ自然とそういう話は日常的に出てくるはず。
司書長の今日の夕食はどうだったのか、この書き込みの秒数の下一桁で推測してみる。 1:なのはと一緒に夕食 2:フェイトと一緒に夕食 3:はやてと一緒に夕食 4:シャマルの手料理 5:司書たちとカップラーメン 6:フェレットの餌(人間形態で食べる) 7:抜き 8:クロノと男二名で屋台 9:自炊 0:翠屋でお嬢様二名と一緒に
>>204 某所のユノフェSSの影響もあるけど
俺のイメージだとユノフェってユーなのと比べると悲恋の印象が強いな…
ユーなのが割と陽性なイメージがあるのにくらべると、ユノフェの場合
どこかなのはに隠れていけないことしてるって感じが…
確かにその分ユーなのに比べてエロいんだけど
ユノフェ読んでると、なんでもないシーンでも、なのはさんの顔がちらついて勝手に密会のイメージになってしまうぜ あとフェイトそんがエロい(性格じゃなくて、体とか雰囲気が)
帰ってきたウルトラマンでシーゴラス・シーモンスの夫婦怪獣が登場した様に クラナガンに突如として二匹の巨大フェレットが出現。夫婦淫獣のユーノとなのはだった。
>>210 司書長のアンテナ毛が折れるとな!
もしくは暴君化
だいたい大分マイナーだな
>>212 そこはあれだ、
遺跡に封印されてた伝説の調理器具を使って完成すると光輝く料理を作る司書長をだな…
>>208 確かに一番つまらない結果だったな。
4とか6であればネタ的に最高だったのだが…
(通信断絶)
ネタとして面白くないなら、これでやり直しなの!
教導官と一緒に夕食
教導官とヴィヴィオと一緒に夕食
教導官とその家族と一緒に夕食
教導官の手料理
教導官とカップラーメン
ユーノ君の餌(教導官手製)
教導官を食べる
教導官とカップルで屋台
教導官にご飯を作ってあげる
教導官と一緒に翠屋で食べる
どれになってもネタ的に(なのユーネタ的に)最高の結果なの!
ガオガイガーFINALの動画を見ていたら、 一辺が100の超特大ルービックキューブを楽に解く司書長という電波が来た 人間の解けるような代物ではないと思うんだがどうだろうか
>>214 他の教導管かもしれないね。教導管はなのは一人だけじゃないし
>>172 おお、GJだ。
確かに川口浩探検隊はヤラセだよな。これは司書長が悪い。
しかし矢追純一UFOシリーズはガチ。
だが藤岡弘、探検隊はガチ
戦闘要素があって生身というか肉体の延長で戦うんで、(変身ヒーロー系)特撮との相性は悪くないと思われるからじゃね? (0w0) ←だとギャグだけどな!!
それは元ネタのブレイドとはかけ離れた存在だからちょっとw ブレイドはトータルで見る限り主人公の選んだ最後の選択とか考えるとギャグ扱いはできぬw アルティメットフォームならば別だが
>>216 ユーノくんを「教え導く管」はわたししか持ってないの!!
>>215 それだと宇宙海賊目指して戦い、星王の力に目覚める方が近くないか?
…元ネタ解るヤツ居るかな…
>>221 教導”管”でちょっとエロいことを想像してしまったw
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/17(金) 00:53:11 ID:a8Y7XC4t
●<私も実体化出来たら……ユーノにあんな事やそんな事をしてあげられるのに……。今夜も幼い頃から最近の青年 ユーノまでの映像をプレイバックしてユーノの筆下ろしをしてあげる妄想に耽るとしましょうか……。
なぜか食虫植物な恐導管に補食される司書長が… 食ユノ動物?
そういえば、昨日さらば電王を見て来たんだった。 アリシアを生き返らせるために、プレシアさんが司書長の先祖を殺させるってのを幻覚詩人が書いてくれんかなぁ…… クロノは司書長の孫とロッサに秒殺されるけどさ……
>>224 ???「そ、そんな…あの雷雨の日の添い寝とか暴走したユーノを鎮めた時のアレが残っているなんて……」
え〜二つの月が満ちた頃、変な文章が出来上がってしまったので問い詰めに来る人がいますが無害です
●『マスター…この、前マスターの成長記録「ユーノ君2さい編」が観たいのでしたら、 次は空き缶シューティング、2個同時に100回をクリアして下さい』 なのは「オッケー!レイジングハート。1分で終わらせてみせるよ!!」
>>228 ●『ただし空き缶には重量増加の魔法を掛けさせて頂きますがね! さあマスター、まずは30kgからです。ユーノきゅんとのめくるめく愛のメモリーは誰にも渡さんぞなのはあああぁぁぁぁ!!!』
何、このレイハさんの突然のハジケっぷりはwww しばらく大人しかったのに……
誰もいない・・・ あと30分レスが無かったら都築が公式での百合を完全否定してくれる!
けど、それはただの夢や…
みんな百合嫌いなんだな。 俺も大っっっ嫌いだけどな。
成・・・立・・・? これで完全否定してくれたらどんだけうれしいか(泣) 誰もレスしなかったのは、ここの司書さん達の願望かそれとも過疎ってたのか・・・
流石にあの時間帯でいつものように阻止はできんだろ しかも30分とか結構短いし
普段はあのくらいの時間でも30分はほとんど阻止されてるけどな。 しかし正直なところ、都築、百合自体は否定してなかったか? あくまで友情、百合に非ず、って。 まあ、本人が何を言おうと、そう見える造りなのは変わらんし、そう判断する視聴者がほとんどだって事実は変わらんが。
ユーノ「なのは、君とフェイトはやはり…」 なのは「私とフェイトちゃんは謂わば恋人以上!」 ユーノ「恋人以上!?」 なのは「誓いのリボンで義兄弟の契りを結んだの」 ユーノ「ぎ、義兄弟!?」 なのは(ユーノ君の心も私のリボンで縛ってあるの)
8時までにレスがなかったらわt…スバル・ナカジマがせんせーの翼になる!!
備考欄 まずは空を飛べるようになりましょう。 〜教導官が書いた通信簿より抜粋〜
>>236 結局、テレビでそういう風に見える描写(18話など)をやったのがきっかけなんでしょうね……
それで百合厨が増長し、同人の流れも百合中心へ…
それで更に百合厨が増長……
ノマカプ好きからすればこれ以上にない悪循環ですね…
スレ違いですいません
>>237 我ら姉妹、生まれた日は違えど死すとき、結婚する人は同じ
ってか?
>>237 穴兄弟ならぬ棒姉妹等と朝っぱらからバカな事を考えた俺はリアルに頭を冷やした方がいいかもしれない。
>>241 二期と三期の間に海鳴で行われた花見の時に幼馴染5人の間で桃園ならぬ桜園の誓いが締結されました。
「「「「「我ら五人、姓は違えども姉妹の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、
同年、同月、同日に生まれることを得ずとも、願わくば同年、同月、同日に嫁とならん事をっ!!」」」」」
かためのソフトドリンク片手に誓いの言葉を口にする少女達を生暖かく見護っていた周囲の大人たちを尻目に、
我等が司書長(当時はまだ司書)は「やっぱり仲がいいなぁ、あの5人は」なんてのんきに考えていそうだ。
オレは5:40くらいに見てたけど阻止しなかったよw
周囲が淫獣淫獣とうるさいせいで切れた司書長が 「そんなに淫獣言うなら本当に淫獣になってやるー!」 フェレット形態でチェーンバインドをまるでエロアニメに出て来る 淫獣の触手みたいに巧みに使ってなのは達の全身に絡み付かせる。 そんな事したら普通なら女の敵と嫌われるはずなんだけど 「ワイルドなユーノ君素敵なの」 と逆になのはに惚れ直される
なのは「たは〜…イキ終わると、触手ってのも解けちゃうんだね…」 司書長「え゛…?」 なのは「今度は、私の――番だよ♪」 司書長「バインドっ!?」 なのは「これが私の全力全開!『S(司書長ユーノ君)・L(らぶらぶ)・B(バッコン、バッコン)』!!!」 ・ ・ ・ なのは「…私の…勝ちだね♪(ツヤツヤ)」 司書長「そう…みたいだね…(カサカサ)」
あと一時間レスがなければヴィヴィオとユーノ君は一緒の書庫区域で二人きりでお仕事するの
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/17(金) 11:59:10 ID:yCsuJyKg
先生が私をお姫様だっこしながらウイングロードを駆け抜ける! 一度でいいからやってもらいたいなぁ。
>>245 取り敢えず一人だけじゃ収まらないから手当たり次第女の子に手を出した、まで読んだ。
>>248 洗脳されたメカジマ姉が華麗に司書長を攫うんですね、分かります。
「淫獣らしいヤり方で、話聞いてもらうから!」
>>245 触手とかバインドと聞いてフェイトそんが涎を垂らしていますが無害です
あと一時間レスがなければ司書長は三日間スクライア一族の集落に里帰りします
私もユーノ君のご家族にご挨拶しに行くのっ!! 当然、結婚前提の交際相手としてっ!!
「クロノ、フェイト、今日から私たちもスクライアだから。後新しい義父さんも紹介するね」
ユーノきゅんみたいな子がいたら毎晩泊めてあげるのに
質問ですが、他の人が書いたSSのネタって流用オッケーでしたっけ?
>>256 ダメ。そういうのは著作権に関わるから、書くのならSSを書いた人にOKを貰ってからにした方がいい。
SSじゃなくて、スレの流れから生まれたネタなら大丈夫だろうけど。
>>256 少なくとも元ネタの表記は必要だろうし、加えて元ネタの作者さんに許可を得たなら良いんじゃないかな。
>>256 そのネタが好きな人だけで盛り上がることになりがちだから気をつけて
唐突に頭に浮かび上がる「穢された司書長」というフレーズ
あと2時間レスが無ければ、ユーノくんはわtシャマルさんとお医者さんごっこする!
司書長の注射器は太くておっきいですよ?知りませんよ?
このスレで生まれた電波をもとに作成されたSSを、許可を得ずに分岐させて投下した例がなかったか? あれはネタの流用にならんのだろうか?
>>264 司書長の住んでる寮が使えないから泊めて欲しいってやつか
あれはお題だから別にいいんじゃないか?
あと、「なのはとユーノのぬくぬくな夜」とか「酢飯は大変なモノを(ry」 とかもアフターもの書かれてた。 まぁ、厳密に言っちゃうと事後承諾でマズい事はマズいんだけど…… とりあえず、あの時は作者さんたちも良いって言ったからなんとか大丈夫なんじゃないかな? やっぱり事前に話をしておくのがベストなんだけどさ。
まあこのスレの中で書かれたSSならある程度はアフターとか分岐とかを書いても よっぽど酷いものでない限りは許されるかもしれないけど 外部のSSはちゃんとその作者さんに連絡をとってからじゃないとマズイと思うな。
>>266 厳密にとかじゃなくて完全にマズイだろ。ベストも糞もない。
結果的に許可が出ただけ。
お互いの信頼関係を壊すことになるから、きちんとしとかなきゃいけないところはしとかないと。
ユーノきゅんと取っ組み合いのケンカしたい
>>269 司書長はCQCを駆使して挑んでくるからお気をつけて
CQCと聞いてダンボール被ってどこかに潜入する司書長という電波が
いつまでも夢見る少女やいられへん。わたしももうええ年や、結婚せえへんとな。 19時までにレス無かったらユーノくんにプロポーズしに行くで! 一家総出でな!! プロポーズの方法? そんなん決まっとる、土下座や!! プライドなんぞそこらへんの犬かザフィーラに食わせたったらええねん!
ちなみに正妻は私だ。 待っていろ、ユノユノー!!
お久しぶりですねシグシグさん
ところで256はなにを書きたかったんだ?
決まってるの! 高町教導官とユーノくんの極甘ラブラブストーリーなの! SSの数No1でたくさんネタがあるの、人気カップリングは出番が多くて困っちゃうの。 でもこれからもまだまだ沢山出るの、頑張るの!
>>274 きちんとsageるなんて、シグシグも賢くなったな。
>>274 シグナムのアホー。
主を出し抜くんかー。うわーん(どこか遠くへ行ってしまいました)
>>272 数少ない男キャラ仲間を蔑ろにされた司書長が貴女になびくとは思えないですがね
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/17(金) 20:27:25 ID:0+orMYNI
>>280 つまり、ザフィーラがよm・・・うがああああああああああ
あら?どうしたのかしら、こんなところで人が倒れているわ
ユーノくん、“二人で”助けてあげましょう?
byシャマル
そういやなのマシンはどうなんだろ。今更だけどあれって利用フリーのネタだったのだろうか…… て、アレは元が電波だからいいのか……?
>>274 シグナムが正妻? ナニゆうとんねん、あんたは長女や。 でもってヴィータが次女、リィンは三女、アギトが四女の仲良し四姉妹っつー家族構成や。 ザフィーラは長男でもあり番犬。シャマルはその…なんや、言いにくいんやけど、私のお母さんやねん。 ここにユーノくんが加わって初めて八神家は完成するんや。血のつながりは無いけど、何よりも強いつながりで結ばれた家族なんや!
>>283 となるとユーノははやてのお父さんですね
>>283-
>>284 あんたら本当に家族愛に飢え……ごめん、軽率すぎたわ
わた……アリサはまだそんな事考えるのはちょっと無理だって言ってるわ
えっ?じゃあどうしたかって……正直、結婚とか子供はまだ想像できないけどもっと二人で色んな所にいったり同じ時間を過ごしたいから…って、何言わせてんのよ、すずか!!
>>272 土下座でプロポーズって漢らしいなwww
でも土下座で頼むとどう見てもプロポーズではなくて「二号でも構わないので私を囲って下さい。」という妾フラグな気も
するが……。でもまぁユーノと一緒にいられるんなら二号さんでもそれなりに幸せそうだなぁはやては。
しかし女性キャラの中で二号でも良いから一緒にいてくれって言いそうなキャラは誰だろうなぁ。やっぱりフェイトかなぁ。
なのはやスバルなんかは絶対に正妻じゃなきゃ駄目なイメージ。ギンガもフェイトと同じような感じがする。まぁ俺の主観
だが。
鬱展開電波が来た 聖王の一件以上の大事件が起き、ユーノの友人たち…なのは、フェイト、クロノ、はやて…皆、命を落としてしまう 彼女らが育てた少年少女たちもまた、深い傷を負う…なのは達の死という現実は、肉体的以上の深い心の傷となったが… ユーノは、生きる気力を失ったヴィヴィオの面倒を見る事で、崩れかけた自らの精神を繋ぎ止めるように生き ヴィヴィオが独り立ちしたその日、姿を消す 管理外世界の片隅でアル中になりながら気ままな何でも屋をしていたユーノの前に、 危機に陥ったクロノの子供たちが、そしてヴィヴィオが現れ… ユーノはあの日失った感情を、強い情熱を取り戻そうとあがき始めるのだった…
>>286 二号や三号とな
はやて「ホンマにユーノ君は、なのはちゃんとなんともないん?」
ユーノ「ないよ。本当に大事な友達ってだけだよ。でもね」
はやて「でも?」
ユーノ「なのはがさ、『お互い三十路になっても独り身だったら結婚しない?』だってさ」
はやて「なのはちゃん、いき遅れそうだって不安なんか…」
はやて「だったら…ユーノ君が三十路になった時になのはちゃんに振られとったら、私と結婚せえへん?約束してくれたら嬉しいわー」
ユーノ「前にフェイトと同じ約束したから三番目になるけど嬉しい?」
はやて「そんなんで誰が嬉しがるねん!」
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/17(金) 21:37:58 ID:0+orMYNI
>>288 それだと、はやてを心配して縁談を持ってきそうなきがするよ
無意識にフラグをたて、無意識に粉砕
意識していたフラグは自然消滅
だけど、それが相手のためと考え納得してしまう
そんなユーノくんのためにここに来た
さあ、おでんでも食いにいこうぜ。
ダチ公(ユーノ)
>>289 疲れきった心と身体に優しく染み渡るおでんに感動した司書長が脱サラしてミッドでおでんの屋台を引き始めるという電波が。
そして将来は小さな小料理屋を営むようになって、カウンターで物静かに包丁を振るう司書長の傍らには実家が喫茶店で元教導官の美人な奥さんがいるの!!
もう決定なの!! 早速今から良さそうな物件を探しにいくの!!
少し黒い話だけどユーノ君と三人娘の誰かに子供生まれたとしても 男だとプレッシャーが凄まじいだろうな 親達はエリートだし、フェイトの所なんてクロノとリンディが提督だし
でも3人も司書長も、子供の進路を強いることはなさそうだからな。 自分のやりたいことを見つけて自分の意志で進んでいく。そういう子に育てていきそうな気がする。 とは言え子供はやはりプレッシャーを感じるだろうし、同時に親への憧れも持つかもしれんが。
まあ周りから期待はされるだろうな 親達の魔力やらの才能継げたらいいけど、並の武装局員レベルとかならコンプレックスが生まれそう
いつも怒るのはお母さん達だけど、怒ったとき一番怖いのはやっぱりお父さんの司書長ですね。
>>293 なのはやはやては突然変異で強力な魔力を持ってるようなイメージが俺の中にある。
だからこの二人と司書長との間に生まれた子供は魔力を持っていないか、凡才のどちらかしか思い浮かばない。
それで凡才な子供が親に追いつこうと必死で努力して無茶するので、それを諌めたり頭冷やしたりする両親とか
信楽焼きのタヌキの置物があるじゃん。玉袋が妙にデカイ奴。 ミッドにはあれのフェレット版があると見たね。 勿論股間には世にも巨大な玉袋が…
>>294 司書長とフェイトさんの子育ては興味深い。二人とも優しいからね…
フェイトさんは過保護の心配があるけど自分の子には引き締めていくのかな?
以下想像。
ユノフェ子「はやておばちゃん、きのうのよるね、おとうさんとおかあさんがね、おうまさんごっこしてたの。
おかあさんがうれしそうにおうまさんになってたよ」
はやて「おばちゃんて誰のことやぁぁぁぁぁぁぁ」
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/18(土) 00:26:50 ID:9hm7v0mk
>>297 某物語と混ざって電波が出てきた
正義の味方は負けない
わたしは負けたりなんかしないよ、パパ
そうじゃない、心が負けないのが、心が正しいのが、正義の味方なんだ
そうだよね?フェイト?
うん、そうだよ。ユーノ
何故か唐突に、三人娘が星のたまごを使って体を共有 そのうちの一人が司書長の子供を妊娠しててお腹に檻の文字が書かれている。なんて電波を受信した 多分ほとんどの人が知らないネタだと思う。ゴメン
絵に描いた様に二人の血を受け継いだ天才児が 単純明快爽快に大活躍するストーリーもいいけど 凡才(ただし顔はユーノ君みたく可愛く)があまり鬱にならない程度に 苦労しながら頑張ってくストーリーもそれはそれで見てみたい
両親が凄すぎる故のコンプレックスじゃ、ランスターさんの二番煎じになりかねんし かと言って最初から天才最強でも見ててつまらん …イカン、都築の意向が分からなくもなくなってきた
最強とは行かなくとも普通に強い程度で良いのでは? 弱すぎても逆につまらない(と言うか鬱作品化しそう)だろうし 普通に強めな方がバランス取れて良いかな〜と ランスターさんをウルトラマンレオに例えて 帰ってきたウルトラマン程度にすれば… 例え方分かりにくくてスマソorz
>>301 奴とて何も考えてないわけではないだろう。ただ考えが足りんだけなのだ。
それはそれとしてスバルやカリムとの子はどんなになるかは気になるがなw
>>303 >スバル
ウォーズマンみたいな生まれながらに生機融合な子供
ちなみに「どうやって?」「いや無理でしょ」って突っ込みは一切受け付けない!
別に産まれた子供がバトルする必要ないんだし、魔法関係の能力は凡庸で問題なし でも、何か特殊な才があったりする
>>300 陛下って呼ぶの禁止〜!
私は普通の小学3年生です。みたいな。
魔法関係の才能に恵まれず、 それでも両親のようになりたいとあがき続けるも、 ある時その為に誰よりも大切な義姉を危険に晒してしまう。 そして父譲りの頭脳で以って少年が守るために選んだ道は、 奇しくもその義姉を最も深く傷付けた男に通じる道だった… ユーなのの子供と聞いてなぜかこんな電波が…
生まれた子供の将来ねぇ。 自由にさせて見ると言うのも手だな。
一理有りますね。 ヴィヴィオを例にすると、よく有るのが「聖王の力とエースの技術を継ぐ者」として、新世代のエースになるなんて話をよく見ますが、個人的にはあまり好きではないです。 焦らす、ゆっくり将来を決める話が有ってもいいと思います。
>>297 おかしいな…スレ補正的なしでもはやてがその手の役がはまり役のように見えてくるのは何故……?
きっと、なのは達の子供に対しても遠慮なく相談に乗ってあげられる役がすごいはまり役に見えるよ
二時間レスがなかったら司書長がルーテシアと結婚する。
ダメダダメダダメダァー! ルールーにあんなもやし野郎はにあわねぇ! ゼストの旦那みたいな漢がいいんだ! あ、あれ? ルールー、なんでしょげてんだ?
仮になのはの子として、 魔力量は絶大だが、生まれつきリンカーコアの損傷が激しい不発弾状態ってのはどうかな。 普段はなのはの魔力収束とユーノのAMF(使えるかな)効果を施した器具やリミッターでなんとか抑え、山奥で生活してるけど、 それを知らずに連れ出してしまった男の子と一冒険かましたり、某局の暗殺者やテロリストに大量破壊兵器よろしく狙われたり。
>>312 メメタァに見えたのでもう寝ることにします、おやすみなさい司書長
い、今から一時間レスがなかったら…ユーノは今すぐにわた…カリムに会いに来なさい!! 何の連絡もなしに管理局に入っただの、無限書庫に入っただの、はやての恋人だの9股かけてるだの色々と聞きたい事があります!!
司書長は本が恋人ですよ。
ロストロギア探索で行き詰った司書長が、最後の手段とばかりに軌道拘置所の スカリエッティと面談。 丁々発止のやり取りからヒントを得て事件を解決。 それ以降、事あるごとに希少本片手にスカリエッティと面談するようになり 考古学議論をかわしたり、チェスに興じたりしながら、雑談交じりに ロストロギアの難事件を解決するヒントを得る… そんな電波を受信したけど、司書長とスカとの絡みってあまり見ないな (アッー的な意味はなしで…)
面識ないからなぁ。 司書長にとってはスカに会う理由もないし。スカから話を聞かないといかん仕事に就いてるわけでもないし。 本編上ではフェイトが追いかけてる次元犯罪者、て認識しかないだろうしね。 でも事件終了後なら、司書長から見れば、スカはなのはさんの例の撃墜事故の張本人であるし、友人であるザッフィーやシャマルに怪我をさせたり、なのはが無茶をしなきゃ解決できないような事件を引き起こした首謀者だから。 むしろ、僕の友人達が世話になったねと、腹に黒い物を抱えてたりしてそうだ。 「君がっ! 泣いてもっ! 殴るのをっ! やめないっ!!」 「ぐふっ! おごっ!」 1「あぁっ! ドクターの顔が原形も分からないほどボコボコにっ!?」 3「というか、どうやって軌道拘置所の中へ……?」 4「ドクターのやられザマを私達に見せつけるあたり、徹底してますわね……」 7「……」
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/18(土) 06:46:48 ID:4BMXe0oq
>>300 凡人だけどSランクの魔導師達に鍛えられて最後は最強となる予定
才能は全く無いけど生まれもった「優しい心」で敵を仲間に、友達にしていく
さらに本人、無自覚でフラグを複数立てる。
と言うのを見てみたい
ユーノの子供は男の子が良いか、女の子が良いのだろうか……。俺としてはやっぱり息子を推したいけどねぇ。
両方! しかも双子!!
>>315 なんか今、九股が九課に見えてしまった。
ユーなのの子供かー。男の子で想像してみたらこんなんなった。 転移系魔法なし、結界魔法なし、バインド魔法なしの純粋防御型&魔導師ランクC止まり。 戦闘魔導師適性の高い義姉を「おねーちゃんはすごいなー」と尊敬するほんわかしたリトルユーノ。 普通に学校に通って普通に大学を卒業してのんびりとした教師さんとか絵描きさんとかになる。 両親や義妹からたっぷりと愛情を受けて、寂しさを感じることなく幸せに育てられたため、 穏やかで優しい気質を持ち、側にいるとなんか安心するので友人が多い。そんな子がいいかな。 普通の幸せな人生をぬくぬく過ごして大往生。そんなんでもいい気がするんだ。
あ、一箇所義姉が義妹になってた。
>>299 でもあの三人に千里算総眼図(合ってたっけ)できるのいない気がする。
むしろ三人の中に司書長がふくまれるだろ常考。
>>324 つまり司書長に養子ができるフラグですねわかります。
ユーなのの子で魔法はさっぱりだが文民として大学出て企業やら役所やらでバリバリやるのを考えたことはある。
周りの期待からグレそうな気もするな、司書長の子は
ユーアルの子供でなぜかフェイトの執事やっているのは考えた事がある
ユーノきゅんの操はなのはさんに譲るから 俺はユーノきゅんの子供と結婚する
なのはだって幸い魔法少女として開花できたももの…「高町の血筋」と言う視点から見た場合、 凡才以下とも言えたワケで、それと同じ様に別のジャンルでビッグになれる可能性もある →なのユーの子 単純明快爽快に二人の血そのまま受け継いだ強い子が活躍するストーリーもキボンだけどねw
>>304 実は某キディ・フェニルさん(初期)のように、生殖器官は残ってたりするとかなら
有り得そうなんだけどね。
ユーノとなのはで子供誕生(男。普通に強いタイプ) それからさらに時が流れてさらに孫誕生(今度は女。これも普通に強いタイプ) そして孫が15歳位の年頃になる時期へ その頃になると、ユーノとなのはも年齢相応に老けてるけど(ただし、リンディさんの理論で そこまでヨボヨボってワケでも無い)ユーノは遺跡発掘に関しては現役で、今日も 発掘チームを指揮して発掘に勤しんでいたのだけど、そこで発見したロストロギアのせいで 9歳に若返ってしまい、孫より年下のおじいちゃんになってしまった。 しかもそのロストロギアは全ての世界を揺るがしかねない重大な何かがあると判明し、 それを何とかするべくユーノは助手として付いて来た孫と共に旅立つ 勿論9歳に若返っても、孫からはお祖父ちゃんと言われる。 こんな電波スマソ
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/18(土) 11:33:50 ID:+SySOh/h
>>331 わた……スバルには生殖器官はあるよ。だって昨夜は先生とすっごく楽しんでたみたいだし。
ちなみにギン姉もちゃんとあるよ。時々私と一緒に先生に可愛がってもらってるから間違い無いよ!
>>333 スカさんが機人専用の生殖器官を発明するのを想像した
しかも欠陥品でスクライアの種にしか反応しない、と…
良かったですね司書長、お嫁さんがいっぱいですよ!
ユーノ「全次元世界中にばら撒かれた僕の種。子供達と良い友達になれそうだよね。」 こうですか? わかります。
そのユーノ君は妻殺しちゃってるぞ
>>332 その電波、最後には竜の背中に乗って司書長は何処かへと去っていくことに・・
>>333 でもな〜使い魔や戦闘機人って下手をすれば裏ではダッチワイフ化されかねない世界観だからな〜都築的には
酔狂な部分があるスカはともかく、製作者が違うナカジマ姉妹の場合だと…マリー辺りが「管理局の技術、なめて貰っちゃ困りますよ!」でつけちゃうとか?
从 ゚∀゚ル <タイプゼロ・ファーストの生殖器官は完璧に仕上げておいたから安心すると良い!
リリカルなのはGT(ごめんなさい都築先生)こうですね分かります
>>340 ドラゴンボールの18号と同じ考えでいいと思う
>>341 そういうセクハラじゃないレベルの事言われて、ミンチになるまでスカを殴った後泣き出すギン姉と
若干おろおろしながら慰める(性的な意味を除く)司書長を幻視した。
司書長の死後数年後に「子孫繁栄・子宝の神」として祭られ、像も作られる。 97管理外世界にある信楽焼きのタヌキの置物をフェレットにしたような感じで しかもその股間には世にも巨大な袋と竿が………
>>340 都築的には、じゃなくてエロパロ的には、の間違いだろうw
てか、そういう勘ぐりさせたくないから「使い魔=用が終われば消す」って構図にしたんじゃね? 性欲処理のためだけに使い魔作るなんて魔力の無駄遣いもいいとこだろうし。
そら、獣姦大好きな人らには需要があるんだろうけど。人の姿してても素体は動物なんだからさ……どんだけ変態が多いんだって話で。
使い魔の存在が知れ渡っている以上、そういう目的で作ったり、利用したりしてるの知られたら社会的に抹殺されかねない。
使い魔がダメならユーノ君みたいに動物さんに変身してやれば良いじゃない。 巨大フェレットに変身したユーノ君と獣姦ユニゾン
>>347 いや〜前になのは始まる前に都築氏の同人誌で「Transaction-One」って奴読んだせいでねw
多分、使い魔や戦闘機人の設定のベースにあれを使っているんじゃないかと思って、というか同人誌でやるかよってやつで
少々生々しい話になるが…… 生殖機能がない使い魔や機人を、性産業に投入するなら、そらメリットはあるんだろうなと思う。 月の物がないから特別な休暇は必要ないし。 機人は人間ベースだから分からないが、使い魔は基本魔力生命体だから、人間が掛かる病気もかからないだろうしな。 ただ、機人はもちろん個性なんてない(あってもパタン化されてる)だろうし。 使い魔に至っては、人間の形態になれて、人と同じ「反応を返せる」だけの性能を持たせるのにどれだけの力量と魔力が必要か、ということにもなるが。 使い魔が全て人語を話せて人間形態になれて魔法も使える、ってのじゃないはずなんだ。某剣の世界のTRPG程度のものからピンキリあるだろうしね。
全年齢板で考察しすぎです! >< ファーター! みんながリインがエッチできないっていうです! 本当にできないのかベッドの上で確かめてください〜!!
キャラスレでする考察じゃねぇなw まぁそれだけ原作の設定に穴が(ry
>>352 都築「穴だらけですが、何か?そういうのは後付けしていけばいいんですよ。旧作との間に矛盾?そんなの、今が売れれば、気にしない気にしない」
「そういえば聞きました? 3階に引っ越して来たあの夫婦」 「ええ、夫婦なんてデタラメ。女の方は使い魔だそうですわね」 「まあ……そんなことを平気でやれる人間がまだいたなんて……もう絶滅したと思ってましたのに」 「イヤですねぇ……そんな人と同じ建物に住んでるなんて……おぞましいわ」 「でも、本人の使い魔じゃないそうですわよ?」 「他人の使い魔ですか? では主の命令で?」 「それはそうでしょう。使い魔にとって主は絶対。作製時に最低限のものは刷り込まれてますもの。逆らうことはあっても、主を捨てるなんてあり得ませんわ。裏切りイコール存在の消滅ですもの」 「でも、そういうのを職業にしてる魔導師がいるってことですよね、それ」 「自我まで持っている使い魔個人は尊重するにしても、そういうのは、ねぇ……」 とある奥様会議。何だこの電波……
>>351 リイン、いけない遊びはだめや。それはほんまに好きな男の子とやらなきゃあかんのやで?
よくわからんがヴィヴィオとかのちびっこに性的な疑問をぶつけられたり 「ユーノくん、童貞ってどういう意味?」などとセクハラまがいの言葉の意味を 無邪気に質問されてうろたえる司書長の姿が見えるぞ
>>357 「君の前に道は無く、君の後に道は出来る」
と言いそう
ちょっと遅れたが、なのユー子孫ネタで 突如表れた強力な敵、それの前に窮地に陥る六課 敵側には操られたユーノの姿が 絶体絶命のピンチに、ユーノとなのはに似た少年が降り立ち六課を救う。そして彼は言った 「てか、今日から俺がエースオブエースだから」 今日に言った映画より
何故かさっきから、猫化したルーテシアが司書長にごろごろにゃーにゃーひっつきまくってる電波が着てるんだけど 誰、こういうの発信してる人。
>>360 「駄目だよ、ヴィヴィオ。ユーノくんのはもう私が貰っちゃったから無理なの」
「えー〜なのはママばかりずるい!」
ゴエモン3みたいな感じで新たな敵のラスボスが実はユーノ×なのはの子孫だったというオチと言う電波 (ただし、代を重ねる内に色々な血が混ざって全然似てない) 勿論相手はまさか自分のご先祖と戦ってるとは思ってないから 「ここで退いたらご先祖様のユーノ様に申し訳が立たぬー」 とか言っちゃうの。 マジスマソorz
>>361 ユーノが取りあえず撫でたりして機嫌取りながら
あれこれ聞いても「にゃあ」としか答えないやつなら俺だな
>>328 こんな電波が来た。
「ユノア(仮)、大変な事をしてくれたね」
「申し訳ありませんフェイト様」
「これは鞭でお仕置きが必要だね」
「お許しください! それだけは!」
「私に逆らうの……?」
「わ、わかりましたフェイト様……」
「ううっ、もう許してください……」
「ダメだよ、こんなのじゃ満足できない……もっと強く私を叩いて!」
「はい……」
「あうっ! いいよ……もっと……。次は私を罵りながら」
「うううっ、おうちに帰りたいよ〜」
「無駄口を叩いちゃダメ! これはお仕置きなんだよ!」
>>365 ボンボン版ゴエモンでヤエちゃんが女王様の格好させられて
叩かされる話を思い出したw
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パワー的に勇次郎はプレシア
突然ですが、SS投下します。1レスSS二本です。 ちょっと前にちらっと話題になったような気がするえっちな本関連の話。 なるべくおおらかな気持ちで読んでください。
時空管理局データベース「無限書庫」。そこには管理世界のあらゆる書物が収蔵されている。 歴史、民族、政治、経済、医療、学問、文化、言語、考古学、魔導技術――その種類は枚挙に暇がない。 その中には当然、庶民が親しむ娯楽や風俗的な書籍も含まれ、猥褻な内容の図書も数多く存在している。 無限書庫が整理されはじめてやや時間が経過した頃、司書たちはその置き場所に頭を悩ませることになった。 肌色が眩しい写真集、風俗情報誌、HOW TO本、官能小説、立体投影型音声付き官能魔導図書などなど。 それらの書籍は密かに他部署の人間から絶大な人気を誇っているため、協議の結果、専用のブースが儲けられた。 男子用、女子用で二種類作られている辺りに、無限書庫の懐の深さを感じさせる時空官能書籍ブース。 なにげに閲覧数、貸出数がハンパじゃないその場所には、司書長ユーノ・スクライアにまつわるある噂があった。 官能書籍という単独ジャンルだが、無限の名を冠する書庫だけあってその蔵書の数は凄まじかった。 全管理内世界、管理内世界の国家の全て、それらの国の各時代に登場する歴代美女たちの写真集。 人間だけでなく、人に近い種族や、美しい使い魔に扇情的な衣装やポーズを取らせて写真に収めたものもある。 そこにさらに耽美小説、官能小説、創作色の強いドリーム小説など創作物も含まれるため膨大になるのも当然だった。 そこまで蔵書が存在すると、現在存在している美女と良く似た女性を題材にした書籍も探せば見つかってしまう。 そのため憧れの女性と良く似た美女の裸体を拝もうと根気良く検索する職員が多くいたが、件の噂はそこで発生した。 高町なのは教導官、フェイト・T・ハラオウン執務官、八神はやて特別捜査官など――。 無限書庫司書長の周囲に存在する美女たちに似た容姿や境遇の女性を題材にした書籍だけが見つからない。 それらの書籍は、予めユーノ・スクライアが検索し、隔離保護しているのではないか。 そんな信憑性の高い噂が、長く苦しい検索魔法行使が空振りに終わった男性職員の間で広まっていった。 そして、人の噂には尾ひれがつくのが世の常で―― 「ええっ? ユーノくんが私たちに良く似たエッチな写真集や官能小説を使って、毎晩絶賛ごにょごにょ中!?」 「『深夜のイケナイ性技教導』『縛られた執務官の恥辱調教』『売られた特別捜査官の終わらない淫獄』を使って!?」 「しかもブリッジしてサムズアップしながら、奇声を上げてフィーバーするソロプレイがお気に入りやて!?」 三人娘の耳に届く頃には、こんな感じで歪んでいた。 悪魔の角と羽と尻尾が映えた眼鏡の女性からの情報に、驚愕した三人が秘密会議を開く。 「うー、どうしよう……恥ずかしいよ……」 「まだそうと決まったわけじゃ……」 「けど、ユーノくんも男の子やし……」 「き、きっと、私たちを守るために……」 「そ、そうだよね、でも、それにしては噂が……その……」 「ユ、ユーノくんもユーノくんや。ちゃんと話してくれれば……なぁ?」 「…………イケナイ性技教導…………」 「…………恥辱調教…………」 「…………終わらない淫獄…………」 夜を徹した女だらけの対策会議は、ピンク色の妄想に包まれながら終了する。 なんだかもじもじとした三人は、ゴクリと咽喉を鳴らすと、お互いを見つめあって肯いた。 とある夜の無限書庫。入荷した本を見てユーノがため息をつく。 あの三人をモチーフにしたとしか思えない新刊の官能小説がそこにはあった。 現役の刊行物は市場に出回ってしまうが、せめて書庫内のものは隔離しようと持ち出していくユーノ。 大切な友人たちを守るための努力に、周囲の司書たちから微笑ましそうな同情や労いの言葉がかかる。 苦笑してそれに答えて整理に取り掛かると、通信が開いた。 相手は、なのは、フェイト、はやての三人。 なにやら頬を染め、切羽詰った雰囲気で、四人でお話がしたいと言ってくる。 三人と一度に逢うのは久しぶりだね、と笑顔で快諾すると、もじもじしながら通信が切られた。 その夜、お食事をして、お話をした四人は、女性陣からのアプローチによって素敵な一夜を過ごすことになる。 暫くして官能小説界にハーレムものが大流行することになるのだが、それはまた別の話だった。おしまい。
一本めは以上です。 次は二本めです。
クロノ・ハラオウン提督は困っていた。 愛する妻、エイミィが妊娠して以来、夜の営みがない――。 男の性とはどうしようもないもので、身体に溜まるものをどうにかしないといけない。 しかしクロノは、そういうことに使用する媒体を手に入れることが非常に苦手な人間だった。 自宅にも一切存在せず、発散するためにはどうにかして手に入れなければならない。 こんな時にさりげに手を回してくれる緑髪の友人は、現在新作ケーキの着想を得るために教会に篭っている。 悶々とした気持ちを抱えて過ごしていたクロノは、他の女性に手を出してしまう前に奥の手を使うことにした。 時空管理局データベース「無限書庫」。 管理内世界のありとあらゆる書物が集まるこの場所には、いわゆるそういった書物も保管されている。 それを司書長をしている友人――たぶん、きっと――を通じて密かに借りる、というのが彼の奥の手だった。 壁に耳あり障子に目あり。通信で頼むのは憚られ、スケジュールをやり繰りして無限書庫を訪れる。 クロノは無限書庫に多くの資料調査をしてはいたが、直接足を運ぶことは本当に珍しいことだった。 クロノの登場に、今度はどんな無茶な依頼をされるのかとザワつく司書の面々。 その中を居心地悪そうに進みながら、彼らを取り纏めている司書長の元へと向かう。 特殊な図書を借りる用の特設ブースに行かないのは、誰かに見られて噂が立つことを嫌ったからである。 若くして提督になり、また多くの若手局員からストイックなイメージを抱かれている立場として下手は打てない。 司書長室を訪れると、心底驚いたという表情のユーノに出迎えられた。 「珍しいね、クロノが無限書庫に来るなんて。よっぽど特別な秘匿捜査でも担当したの?」 「いや、そうじゃない。実は折り入って相談、というか協力を求めたいことがあってな……」 来客用のソファーで差し向かいに座り、紅茶を一口飲んだユーノが話を切りだす。 余りに珍しすぎたため、ユーノの口から出たのは皮肉な要素のない純粋な疑問だった。 クロノはユーノの言葉を否定し、出された紅茶から立ち昇る湯気の向こうで沈鬱に押し黙る。 やがて、思い切ったように顔を上げると意を決したように相談を持ちかけた。 「――というわけなんだ。頼めないか、ユーノ」 要約すると『抜きたいからエロ本貸して』というクロノの相談。 緊迫した雰囲気に真面目に話を聞く姿勢をしていたユーノは、へなへなと背もたれに身体を預けた。 「……緊張させないでよ。……まあ、いいよ。そういうことなら、適当に本を――」 「待ってくれ。できればエイミィに知られたくない。所在や内容がバレにくい本はないか?」 「んー……、ああ、そういうことなら、偽装機能と魔力認証プロテクト付きの本があるよ」 難易度の高い要求に、ユーノは少しの間思案し、思いついたようにポンと手を打った。 司書長室に山と積まれた書籍の中から、見たこともない数冊の本を糸状のバインドで釣り上げる。 「これは並列思考の一つに情報を直接投影して、映像や音声や感覚も楽しめるっていう魔導官能小説でね。 低位とはいえロストロギアだから禁帯出だけど、まあ、クロノなら良いでしょ。認証追加……と」 渡された数冊の本のうち、クロノが一つを手にとって開く。 すると並列思考の一つが五感も強制的に並列化して、意識の中だけに書籍の内容を投影した。 赤い瞳、金色の髪をした黒い下着姿の美女が、妖しく笑いながら細い指先をクロノに伸ばす。 義理の妹に良く似た女性に頬を撫でられたクロノは、声を上げながら慌てて本を閉じた。 実際に触れられた感触があることに驚きながらも、本の内容についてユーノを詰問する。 「あれ、別の場所に移したと思ってたんだけど。……使ってないよ。他人に使われないよう隔離してるだけ。 本当だよ。だってもう本人と――と、じゃあこれ。僕のオススメ。知人の誰にも似てないから安心して」 気になる言葉を残しながら、ユーノが魔力認証と偽装内容と装丁を調節して、一冊の本をクロノに渡す。 一見何の変哲もない学術書と化したロストロギアを手に、クロノは無限書庫を後にした。 表面上クールに、内心嬉々として持ち帰ったクロノは、万全の準備を整えると、いざ魅惑の書物を開く。 その瞬間、無数のヌラヌラと艶かしくぬめる触手が提督職にある黒髪の青年の身体を絡め取った。 「ちょ、まっ……!」あわれ提督は動きを封じられ、溜まったモノが枯れるまでぬちゃぬちゃに嬲られ続ける。 後日、笑顔で手を出すユーノに、真っ赤になって目を反らしながら本を返すクロノの姿があったらしい。おしまい。
>>368 プレシアの娘である、わtフェイトさんとユーノのえっちシーンを描いたリリカルなのはSAGAが出るんですね、わかります。
以上です。ありがとうございましたノシ
>>374 GJ!
クロノwww
…それにしても司書長は結局そういった本を全く使ってなかったのか?
誰とも関係を持ってない状態からそうだったならそれはそれで不健康な気も…
オススメしてるし、使えるものにはお世話になってるんじゃないか 溜まるものは溜まるし、性処理だけなら別に不健康でもないと思うけど 所詮進化しすぎたオナホ、というか強制夢精装置? みたいなもんだろうし しかし司書長にもかつてドキドキしながら無限書庫から猥褻書物をくすねた経験があるはず
>>330 高町の血が隔世遺伝して魔力的には空飛べて膝に負担かけずに神速使えるだけ(フラッシュムーヴなんだけどね、ぶっちゃけw)
だが剣の才能は恭ちゃんや士郎さん並なユーなの子が浮かんだw
>>376 まあ確かに溜まったものを抜かない方が逆に不健康のような気もするしなw
俺も確かに友人とまでは行かないが、知り合いの女性に似たそっちの本使う気はしないし、三人娘のではない本使ってたんじゃないか?
三人娘の本は完全隔離かましといて。(と、言うかそんな本に火付けて燃えてる最中の本を本局すぐ外の虚数空間に転送すりゃあいいんだがw)
司書長が薔薇族を読んでいる模様です
なのユーの子(父親似)の手を士郎おじいちゃんが繋いで海鳴を色々案内して回ったりする ハートフルストーリーと言う電波
>>374 GJ!
まあ、色々あるんだろうね、無限書庫の蔵書は。普通に市販されてる物は全てあると見るべきか。
しかし司書長はともかく、クロノはアレで良かったのか悪かったのか……w
>>375 まあ、溜まっても破裂することはないようにできてるからな。そのままならそのままで問題ないし。
でもさ、正直な話。自分でするより夢の中で暴発する方が、後処理は困るけど気持ちいい気がするんだ。
……すまん、変なこと言った……
( 'A`)< 夢精は良いよね。至高の快感だよ。相手を選べないのが難点だけれどね。
>>374 司書A「それ以前から貸し出されてるコレ、誰が持ってんだろうな…」
『超次元青姦麻駆路須・銀河を超えて抱きしめて!キラッ☆』
『しゅーてぃんぐあーつ・夜の異性対策編』
某日無限書庫司書長室
02「せんせー!! 私、がうぉーくもーどで待機してるから、抱きしめて!銀河の果てまで!!」
ユ「!!!??」
六課隊舎
U「はやてちゃん!ファータがバトロイドで臨戦態勢に入ってますぅ!!」
狸「なんのこっちゃ!?」
ドゥーエさんを出し抜いたネタ以来、実は一足先に動いてたスバルという電波が…
剣にも魔法にも興味を持たず、唯一銃火器にのみ興味を抱き才能を発揮しガンスリンガーに 高町家全員涙目 と言う複雑な展開に
>>382 スバルとリインのハイテンションっぷりに吹いたw
歌姫的にはフェイトそんなんだろうけど変な病気持ちでやれないという、ある意味では拷問のような奴がね……
あれの設定に多くの同人屋が愕然としただろうな
最近のマクロスのキャラでロリになったりボインになったりって奴がいた様な気がする それみたいな感じで、リインが独自に魔法の勉強をして外見のみアインスさんを思わせる ボイン体型に再現変身出来る様になってユーノ君ときゃっきゃうふふちゅっちゅっちゅっちゅ
ショタユーノきゅんも変身魔法やらで大人の姿になれるんだろうか
>>384 時空の歌姫フェイトそんと、超時空シンデレラ・ユーノきゅんに、二人は私の翼なのと言い放つなのはさんを幻視した。
あのヴァイス声も、なのはさんもお空が恋人っぽいので。
ジーナス夫妻みたいに多種多様な子沢山家庭になるなのユースクライア夫妻キボン
>>388 それって、一時期夫婦関係が冷え込むフラグ?
一日が終わるの〜⌒*(・∀・)*⌒
>>387 ある意味では最悪だな……でも、なのはさんなら何となくOKなのは気のせいだろうか?
はたして劇場版はどうなることやら、二重の意味で
ただ、ユーノがもしバルキリーとか他の何かに惚れちゃったら、 なのはさんヤミそうな予感。。。
ぐあ……昨日中に完成させて投下しようと思ってたユーなの一緒にお風呂ネタ、結局完成しなかった…… あと少しだけど睡魔に勝てないので断念しまふ…… でも、少しだけ眠って早起きして、今日の7時くらいには投下する! できれば、いいなぁ……orz おやすみ……
なのはにフェレット状態の体を撫でられ洗われる過程で ユーノきゅんの性感帯のほとんどは開発されたに違いない
フェレット形態のユーノ君の股間の袋をなのはが指でツンツンするんですね?
>>385 そ れ だ !!
いや、ユノリインのネタが浮かばなくて困ってたのよ。
でっかくなっちゃったでいいんだよね!!
>>394 デートよりも新しく見つかった遺跡の発掘に立ち会う方を選んだから、
虚ろな目で不気味な笑い方をしながら遺跡を全力全壊でぶち壊してしまうとか?
(ただし発掘が始まる直前などにして人間に被害を出さないだけの理性は残っている)
>>399 いっそのことインジュージョーンズみたく遺跡デート……駄目だな、なのはさんと遺跡戦の相性が基本的に悪い
むしろ遺跡に連れ出しても問題なさそうなのは…スバルか、なんとなくですけど
リインがでっかくなったら口調も大人っぽくなるんだろうな 「ファーター、こんにちわです」 「やぁ、こんにちわ('A`)」 変身後 「おい、ユーノ」 「デ、デカルチャー('A`)」
>>400 「エリアサーチだって使えるし、倒れそうな像を固定するくらいのバインドも使えるし
もし閉じ込められたって安全なところまで一直線で出れるし…」
教導官が遺跡探索に連れていって欲しそうな目でこちらをじっと見つめています…
>>403 >もし閉じ込められたって安全なところまで一直線で出れるし
と言う一言で、絶対連れて行かないと決めたそうです。
>>400 ユ「エリオ…エリオ…」
エ「ん…父さん。何ですか?」
ユ「父さんはね、旅に出なくちゃいけないんだ」
エ「今度は何を発掘しに行くんですか?」
ユ「ふふ…三種の神器だよ!」
エ「一緒に行きましょう!」
ユ「よし、行こうか!」
フェ・キャ「「待って!!」」
キャ「私達も行きます!」
フェ「待つのはもう懲り懲り!」
ユ「きゃ、キャロ!?フェイトまで…」
エ「いいじゃないですか。みんなで行きましょう!」
元ネタはSa・Ga2のラスト
いや、このファミリーって遺跡と相性良さそうだから…G翼さんも書いてたし
Sa・Ga2ネタ をつかうやつが またでたか! おれは やだぜ
ある日のクロノとユーノの会話 「お前の顔なじみで、誰か迷宮探索に同行させなくてはならなくなったら、誰を連れて行く?」 「何その馬鹿げた質問?」 「察してくれ……できれば、女性を選んでくれると嬉しい……」 「……ご愁傷様。で、漠然と地下迷宮、でいいのかな?最深部にお宝と守護者、途中にトラップやガーディアンがてんこ盛り、って、まあいわゆるゲーム設定で。迷宮を建造した先達は……魔法寄りでいいんだよね? この場合の女性陣ってどこまで?」 「海鳴の5人娘、守護騎士の3人、だな」 「で、探索の目的は迷宮に潜ってお宝を確保しての脱出でいい?」 「ああ」 「シャマルさんの旅の鏡でダイレクトにゲットってのは?」 「却下だ」 「じゃあまず海鳴の一般人は除外。当たり前だけど、連れて行くメリットが全くないからね。閃きとか発想が助けになることはあるかもしれないけど、それ以外は全く駄目。デメリットが大きすぎる」 「当然だな――痛っ! こら、物を投げるなっ!」 「なに今の?」 「こ、こっちは気にするな……続きを……」 「目的地までの安全なルートを確保できると助かるね。エリアサーチができる人はいてくれると嬉しいけど。一応、残りの6人は全員使えるよね。サーチ系も漠然とした反応を探すんじゃなくて、ルート検索ならシャマルさんに1ポイント。 あと、なのはもかな。ワイドエリアサーチは重宝しそう。他に使える人がいれば同じくポイント加算」 「なるほど……続きを。とっとと終わらせてくれ」 「トラップ対策は……まあ、みんな大丈夫かな。ガス系はバリアジャケットで止まるし。突発的な物理攻撃、矢とか実弾兵器も問題なく止まるだろうしね。床系も飛んで行けばいいし。 知識面はみんな遺跡関連のものなんて持ってないだろうから、誰でも一緒。となると次は攻撃面だけど。そういえばシャマルさんは攻撃できたっけ?」 「待て……鋼の軛、が使えるらしいが」 「あれって壁や床を突き破って出てくるよね? それしか使えないなら、そこでシャマルさんアウト」 「まあ、当然だな――って、ちょっと待て! それを言ったのはユーノであって僕じゃ――!(ブチマケロー」 「生きてる?」 「あ、ああ……つ、続きを……」 「迷宮の通路の広さを考えるなら、武器を振り回すタイプは不利かも。有利に働くこともあるだろうけど。ヴィータのアイゼンなんて障害物を突破するのに向いてそうだよね。ドリルだし」 「ベルカ騎士の誇りでもある武器を道具扱いとはな……」 「魔法で代用できるならあんまり意味ないけど。あ、そういえばシグナムさんは却下。魔力変換資質。深い層へ降りてるときに酸欠になんてなったら目も当てられない。使わないなら問題ないけど、通常攻撃だけだとかなり攻撃力ダウンしそうだし」 「だ、そうだ……はぁ……」 「何をビクビクしてるのさ?」 「いや、今度は何をされるかと――」 「ふうん……あと、攻撃系で派手に破壊を撒き散らすだけのタイプも駄目。飛び道具に誘導性能がないのもマイナス点。これだとヴィータは厳しいかな。シュワルベ・フリーゲンは誘導性能低いし、下手したら敵を貫通後に迷宮そのものにダメージを与えかねない」 「……はぁ、心臓に悪い」 「なに、僕が迂闊なこと言うと君が痛めつけられるわけ? だったらもっと――」 「そ、そんなことはどうでもいいから続けろっ!」 「で、残ったのはなのは達、3人だけど。ここまで来ればそう大差はないかな。あぁ、はやては広域系しか使えないならアウトね。地下で大規模破壊だなんて冗談じゃないし」 「しかしそれだとなのはもだろう? 地下で砲撃なんて――」 「なのはのことを何も知らない人ならそう言うかもしれないけど、まさかクロノの口からそんな見当はずれなセリフが出てくるとは思わなかったよ」 「なに?」 「砲撃魔導師のイメージが強いけど、もともとなのはの攻撃スタイルは、砲撃と誘導操作弾の二本柱だ。砲撃を封じたところで迷宮内での運用なら問題はないんだよ」 「だ、だがアクセルシューターだって派手に爆発するだろう」 「……海鳴でのリターンマッチの時、なのはのアクセルシューターはヴィータの防御魔法をめった打ちにはしたけど、爆発はしなかったよ? 一体その目は何を見てたのさ?」 「う……」 「とまあ、そんな感じ。傾向が全く分からない迷宮に降りるっていうのが条件なら、今言ったように、連れて行くならなのはかフェイト。情報がもっと多くて対策を講じることができるなら、ケースバイケースだね」
>「待て……鋼の軛、が使えるらしいが」 待て……それはザフィーラだ
きっとアレだよ、旅の鏡でザッフィーの首根っこ掴んで鋼の軛専用砲台にs(巨大フォーク
StS本編で、オットーを捕える前にガジェットを破壊した時、飛び出た軛は2色あってな……
>>408 まぁクロノ連れてくのが一番な気がするけどね。
っていうかユーノ、クロノ、ザッフィー、エリオなら大抵の遺跡クリアできそうだ
まあ、実際の発掘じゃ、トラップなんてまずないんだろうけどね。 遺跡と言えばトラップ、と思い込んでいる5人娘に生温かい視線を送る司書長が見えた。
>>412 逆に墓暴きみたくトラップを利用して嵌めるユーノきゅんもありかと…まあ、普通なら一番嫌悪しかねない人種だけどさ
他にも普段には見られない遺跡攻略の中に見え隠れするワイルドさにメロメロになっちゃうの!!
>>409 誰か一人ってことなら、万能型のフェイトがパートナーとしては一番バランスとれてるかな
司書長自身がどっちかというと特化型だし
>>412 しかし、なのは世界の遺跡ってアルハザードみたいな超文明の遺跡になるんじゃ?。ってことはロストロギアのようなものが発掘される可能性もある。
ジュエルシードとか聖王のゆりかごとかが発掘されるような遺跡なら、侵入者除けのトラップ満載でも不思議は無いと思うが?
>>404 閉じ込められても瞬間移動が出来る司書長には問題ないかと
>>415 別に超文明の遺跡しかないってわけでもないでしょう。あの世界の古代文明が全て現水準を上回っていたものばかりだったなんてことあるわけないし。
それにゆりかご内部には侵入者用の迎撃システムがあるだろうが、戦船そのものは単に埋まってただけだし、ジュエルシードも描写を見る限りは厳重に封印されていた物ではない。
ロストロギアってのはあくまであの世界のレベルから見てのオーバーテクノロジーであって、文明が栄えていた当時では日用品だった可能性もあるわけで。
超文明だろうと何だろうと、理由がない限りトラップなんて設置しないんだから。
バナナの皮や黒板消しなどが仕掛けられています
なのハザードなの〜⌒*(・∀・)*⌒
予告時刻を大幅にオーバーしましたが、ようやっと完成しました。 見直しをして、50分過ぎには投下します。 ユーなのの一緒に入浴ネタです。嫌な方は「一緒に入ろう:15歳」でNGを。
ざざ、と擦れ合うような音がする。それは風が木の葉を揺らす音だ。そちらを見ると湯気の向こうに紅く染まった木の葉があった。確か、第97管理外世界ではモミジと呼ばれるものだったか。 視線を上にずらすと白く輝く円と満点の星々。天からの月光と星明かり、地にある僅かな照明によって紅葉は色鮮やかに浮かび上がったいた。 空と自然が見える場所は、心が落ち着く。こんな時、やはり自分は放浪の部族の出身なのだなとあらためて感じる。 ざざざざ、と再び葉が揺れた。今度は先程よりも強い風。刺すような冷たさが頬を撫でていった。 しかしそれでも寒くはない。肩から下は温かい湯の中だ。火照り始めた顔を冷ましてくれたと思えば、どうということはない。いや、むしろもっと吹いて欲しかった。いっそのことこのまま凍りつかせてくれてもいい。 そう考えるに至った原因は温泉ではない。自分の背にある柔らかな感触。あり得ないことだが湯の熱を凌駕するように感じ取れる、人肌の熱だ。 自分と背中を合わせて同じ温泉に浸かっているのは幼馴染みの少女、高町なのは。 彼女がここへ入ってきた瞬間に回頭180度して、脳裏に焼き付いた艶姿を消去しようと試みていたのだが、ざぶざぶと湯を掻き分ける音が近付いてきたかと思うと背後で止まり。 そのまま幼馴染みはこうして背中にもたれるように身体を湯に沈めたまま、何を言うでもなく、何をするでもなく、ただそこに在る。 ああ、何でこんな事になったのだろうか――
発端は、友人の1人である八神はやてだった。 彼女らの世界の季節は秋。連休を利用しての旅行が企画された。参加者は海鳴の幼馴染み組5人。そこにユーノを加えての計画だった。 春頃の旅行ははやての都合上ミッドチルダで行われたためアリサとすずかは参加不可能。ユーノは仕事ということで結局は管理局組女性陣だけでの旅行となった。 しかし空港火災事件のせいで結局は休暇をゆっくりと楽しむことができなかったという。 今度こそ休暇を堪能するんや、とはやてがリターンマッチに燃え、事件に巻き込まれることもないようにと舞台を第97管理外世界へと移し、計画は進んでいった。 地元から離れてみようということで行き先は海鳴を離れた温泉地。 そこまではよかったのだ。特に問題は起きなかった。海鳴の2人はともかくとして、管理局組はユーノを含めて全員が休暇を獲得することに成功。 温泉についても文句なし。今回は誤解も何もないので無事にユーノは男湯で温泉を堪能することができた。出された料理も旬の食材を活かした上等な物で、異世界の味を十分に楽しめた。 女性陣の部屋でゲームをしたり会話を楽しんだりと有意義に過ごすことができ、就寝時の部屋についてもフェレット形態で同室、ということもなく、個室があてがわれた。 そう、ここまでも順風だった。 ただ、問題があったとするならば。 寝る前にもう一風呂浴びようと温泉に向かったことだろうか。いや、それ自体はいいのだ。先程入った岩風呂に行っていれば、心穏やかに過ごせたはずだ。 そう、露天風呂へ行ってみようなどと考えさえしなければ――いや、そこが混浴だと知ってさえいれば、こんなことには――いやいや、混浴だろうと何だろうと、なのはが後から入ってこなければ――
現実逃避を兼ねた回想を終了し、再び空を見上げた。変わらず月はそこにある。 そして、背中の冷めない熱も、変わらずそこにあった。 (うう……どうしようか……) 正直、これは拷問だ。心臓はバクバクと普段以上の活動をしているし、頭に血が上っているのは自覚している。もう一方の頭の方も、血が集まって大変なことになっているが。 離れてしまえばいいのだが、何というか、離れられない。なのはの意図が分からないこともそうだが、こうして触れ合えていることを変な意味ではなく望んでいる自分がいるのも確かだからだ。 このままでは色々とヤバイ。 「あ、あああの、な、なのは……?」 とりあえず話をしないと始まらない。煩悩と戦いつつ、背後に声を掛ける。 「ちょ、ちょっと、離れてくれないかな……」 「……駄目?」 返ってきたのは、寂しげな、悲しげな声だった。どくん、と心臓が一際大きく跳ねる。 「い、いや、駄目じゃないけど駄目というか色々と大変と言いますかっ! そ、それにみんなと寝てたんじゃなかったの!?」 「ううん。あのね、私、あの後でユーノ君の部屋に行ったの」 「ぼ、僕の部屋に?」 「うん。みんなには、温泉に入ってくるって言って。そしたらユーノ君、温泉に行くみたいだったから……待ってようかと思ったんだけど、露天の混浴の方へ入っていったから……」 だから、追いかけたの、と最後の言葉が小さく聞こえた。 「ど、どうして、そんなこと……?」 「ユーノ君とね、一緒にいたかったから……」 「一緒に、って……今日はずっと一緒だったじゃないか」 「みんなと、じゃなくて。2人だけで、一緒にいたかったの」 がつんと頭が揺れた。つまりなのはは、こうしてまで2人きりになりたかった、と。 どうしてここまでするの、という問いは必要なかった。 今までの付き合いで、何となくだが、なのはの気持ちというのは分かっていた。ただ、確証はなくてそれを確かめる勇気もなくて。自分の想いを打ち明ける度胸もなく。そのまま友人としての関係を継続してきたのだ。 「……迷惑、だった?」 不安に揺れる声が、耳を打つ。背中を丸めたのか、なのはと触れ合っていた部分が少なくなる。さっきまでどう理由を付けて離れたものかと考えていたのに、それが無性に嫌だった。
身体を少しだけ前に動かす。背中は完全に離れてしまった。あ、と切なげな声が聞こえたが、そのまま身体を反転させる。目に飛び込んでくるのは茶色の長髪とほんのり桜色に染まった肌。 その身体を、ユーノは胸元へ引き寄せた。密着した肌からなのはの温もりが伝わってくる。 「ゆ、ユーノ君……?」 「駄目?」 先とは逆のやり取り。問うと、強ばっていたなのはの身体から力が抜けた。そして、こちらが回した腕に、なのはの腕が絡みつく。 「ううん……嫌じゃない……嬉しいよ」 「そう……」 なのはを抱いたまま、空を見上げる。月はやはりそこにある。先と違うのは薄く雲を纏っていることだろうか。 「なのは、月を見てごらん」 「え?……わぁ、綺麗……」 月光に照らされた雲が、輝くヴェールのように見える。腕の中の少女がそれを見上げ、溜息を漏らした。 しばらくの間、そうやって月見を楽しむ。 「でも、おかしなものだね」 「え?」 「だって……直接想いを伝えたわけでもないのに。いきなりこんなことになってる。何だか順番をすっ飛ばしてない?」 「あ、そ、それはそうだけど……っ」 あれ程大胆だったのに、素に戻ったのかなのはが狼狽えた。その反応がおかしくて、こちらには若干の余裕が生まれる。 「まあ、手順は後でちゃんと踏むから」 このままなし崩しにではなく、ちゃんと想いを伝えよう。態度ではなく、言葉で。 「だから、そろそろ上がろうか。正直、このままだとのぼせちゃうし」 「そ、そうだね……うん、湯あたりなんかしたら大変だし……」 少し名残惜しいが、なのはから手を離す。でもいいのだ。まだ、始まったばかりなのだから。 「それじゃあ、また後で」 「うん、また後で」 顔を見合わせ、笑い合って、それぞれの脱衣場へと向かう。 そんな2人を、自然だけが静かに見守っていた。
以上です。 えーと、ユーなのでお風呂の第2弾、15歳バージョン。 そろそろ温泉とかいいよねとか考えてたらいい感じに神が降りた。フで始まってスで終わる、何をしても肯定してくれる黒い神様がw 何か告白ものになっちゃったけど……まあ、いいか。 9歳バージョンとの繋がりは特に考えてませんが、どっちでも問題ないと思います。 ではこれから自主出勤なので、これにて失礼します。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/19(日) 08:02:58 ID:R68OL6OD
某葱のように実は風呂嫌いだったユーノきゅんを 無理やり風呂に押し込んでしっぽりセックスしたい
>>425 GJっす。
いい雰囲気の二人を隠れて見守っている4人が見えたのは気のせいだろうか。
>>425 GJ!
…もしエロパロだったら、
なかったことにされてる股間の暴走フェレットが大暴れするんだろうなとか考えた俺は一寸SLBされてくる。
>>425 イッツクール。GJなのですよ。何て綺麗な作品なんだ
混浴→即プレイなやつしか書かない身としては「殺せ…」といいたくなるクオリティ
この後に荒々しく立ち上がったフェレットを鎮めようとした所に乱入してくる娘という台無しな電波を受信しなけばorz
なあ、
>>427 を知らないか?
あいつ、あのセクハラ発言後から全く見当たらないんだが。
>>425 GJです! 綺麗な雰囲気ですねぇ。私はユーノには不思議と月光の下が似合うイメージがありますが、それが見事に
当てはまる感じだなぁと思いましたー。
>>431 あぁ、確かハラオウン提督が次元断層の調査に人手が足りないから
借りてくって言って連れてったぞ。
何だかユーなののイチャイチャラブラブ甘甘でえっちぃSSが 読みたくてたまらない症状が発生してしまったのですが、どうしたら良いでしょう? 自分で書けってことですか?
>>419 なのハザードってどんな災害なんだ?
1・なのマシンが異常増殖
2・なのマシンが超巨大化(最低でも40mクラス)
3・ユーノ分不足となったなのはが暴走する
4・なのはの古傷が疼きだす
5・スカに洗脳されて暴れだす
なのハザードは5以外よ。 なのはさんがスカ公に洗脳される……ないない♪ あの子の精神が洗脳でどうこうなるわけが無いじゃない。 伊達に魔王だの冥王だの言われてないんだから。人が……げふんげふん、ダイヤモンド並みの精神力だしね。 私としては3がいいわね。なんだか理由としては可愛いし、同人誌のネタにもなるから♪
>>436 ダイヤって、子供の腕力でも金槌と道具があれば簡単に砕けるよ?
硬度は傷付きにくさであって、丈夫さを表す値じゃない
まあ、ヴィヴィオを目の前で犯されたり殺されたりせずともとっくの昔に狂ってますが
なのはは、ユーノとヴィヴィオを失ったら壊れると思う
某スレで六課の仲間を全員殺されてしまった結果 復讐の為なら周囲の被害なんてお構いなしって所まで 壊れてしまったなのはってネタがあったっけ…… 「私が今生きている理由は貴方を殺すためだけ・・・何人死のうが構わない・・・ フェイトちゃん達がいない世界に・・・意味はない・・・」
>>425 GJ!
そんなファラリス様なら大歓迎なんだぜw
遅くなったけど
>>425 GJ
気が早いですが、15才で告白した後の第3弾は、さぞかし甘々になるんでしょうね。期待してます。
>>425 最高にGJ
19歳編も期待してます。
さて、私はなのはさんが置いてった小料理屋のネタをSSにしてみますか……
ところで425って数字を見て日本屈指の酷道を思い浮かべてしまった……
『すまない、俺に関わってしまったせいで…』 『どうして…どうしてまた戦い続けるの?』 『俺は、それしか知らないからな…』 『っ……!!』 『? 何故泣く?』 『あなたが…泣かないからよ…』 〜聖王教会某室〜 「……アルt 「管理局も実際裏で何してるか解らない所もありますし、探せば反攻組織の1つや2つすぐ見つかるでしょうが、 私は酢飯みたいな眼鏡は趣味じゃないし行く気もありませんよカリム?」 「ちっ…」 イメージ的にはロックオンなんだろうが、ゲーセンでGVSGやったら何となく …て教導官レイハさんはどうしたの何でセラヴi(蒸発
>>425 GJ
しかし最後の態勢だとユーノキュンのフェレットさんがなのはにくっついているような……
>>445 それは違うの。
当たるように密着してるの!
いや実は既に結合して――(ばきめきごきぐしゃっ!
>>425 GJ!!
良い仕事しますな、ファ○リス様(カエレ
草葉の陰で隠れてる狸他3名が見えるんだがw
さて、翡翠と虹の親子遠足の後編やっと上がりましたorz
投下逝ってよろしいですか?
かまーん!
とりあえず、人がいないようなので今のうちに投下逝きます 駄目な人向けにNGワードは「翡翠と虹の親子遠足(後編)」 では次レスよりー
遠足当日。 「ヴィヴィオ! あまりはしゃぎ過ぎて、遠くへ行くんじゃないよー!!」 「はーい!!」 友だちと一緒に駆け回りながら、はしゃぐヴィヴィオにユーノはやれやれと苦笑した。 保護者代わりなんて、務まるかなと正直不安もあったのだが……。 「でも……ま、来てよかったかな」 あの子が楽しそうに笑う顔が見られたから。 ヴィヴィオの笑顔を見ていると、そんな不安など一瞬で払拭されてしまっていた。 ベルカ領内にある森林公園。 そこが今回の遠足の目的地だった。 森林公園の名に恥じぬ見事な自然の森がある場所で、クラナガンに住んでいる子供たちにとっては大きな自然というのは実に珍しい物。 ユーノにしても久々に自然を満喫していた。 大きく伸びをするユーノの背中に声が掛けられた。 「保護者をやってみた感想はどうですか? ユーノ先生?」 「ああ、シスターシャッハ」 振り返ってみれば、護衛と引率を兼ねて同行していたシャッハがクスクスと笑っていた。 「正直、僕が保護者じゃ嫌がるんじゃないかなって、不安だったですけどね」 「あの子がそんなことを言うはずはありませんよ。あれだけ、ユーノ先生を慕っているんですから」 「ゆーのくーん、こっちこっちーー!!」 ヴィヴィオが手を振って、自分を呼ぶ。 ヴィヴィオたちの遊びに付き合わされるだろう事は想定していたので、今日は動きやすい服装を選んでいた。 ジーンズとTシャツ、ブルゾンという実に平凡な出で立ちだ。 最初は上下、ジャージでも着ていこうとしたのだが、 前日にヴィヴィオにカッコよくないと言われてしまったので、仕方なくやめていた。 「やっぱり保護者として、みっともないところは見せられないな」 軽く苦笑し、どんな風に遊んでるのか見てみたくて、ユーノはゆっくりと子供たちを追いかける事にした。 「それじゃ、ちょっと行ってきます」 「ええ、この辺りは危険な動物もいませんから、警戒も必要は無いと思いますけど。……一応、気を付けて下さいね」 「はい、それじゃ」 軽く会釈して、ユーノがその場を立ち去る。 その先でユーノを招くようにヴィヴィオが元気よく手を振るのが見えた。 「……保護者、というよりは。もう、お父さんそのものですね」 ユーノにしてみれば、そんな自覚は全然無いだろう。 ヴィヴィオにしてみても、恐らくはそこまで自覚はしていまい。 「なのはさんにしても、先は長そうですねぇ……」 やれやれ、と腰に手を当て、軽く溜め息を吐いて、シャッハは自然と素直な感想を口から漏らし苦笑するのだった。
◆◇◆ 「ゆーのくん、こっちー!!」 森の中で友だちに混ざって元気よく手を振るヴィヴィオ。 他の子たちまで一緒になって手を振っている。 何とも微笑ましい光景だが、逆に自分が場違いな気がしてしまう。 だが、子供たちにはそんなことは関係のない話だ。 そのエネルギーで大人を振り回す。 「ね、ね! ゆーのくん、あのとりさん、なんていうの?」 ヴィヴィオの指さす先に一匹の小鳥が木をつついていた。 地球で言うところのキツツキに近い鳥だ。 「ねぇ、ヴィヴィオちゃん、あのこ、なんできをトントンしてるの?」 「え、えと、わかんない……ゆーのくぅん……」 唐突に友だちに問われ、答えが出せないヴィヴィオ。 助けを求めるようにユーノを見上げた。 ヴィヴィオの反応に苦笑して、人差し指を上に向けながら、子供たちの前に立ち話しかける。 「うーん、そうだね。みんなは何でつついてると思う?」 ユーノが逆に問うと、子供たちは手を上げながら、遊んでいる、お歌を歌っているなど、 様々な解答をしてくれる。 「そうだね。歌はあってる場合もあるんだ。中にはああやって、奥さんを捜す鳥もいたりするんだよ」 「へ〜〜、じゃあ、あのこもそうなの?」 「うーん、残念だけど、あの子の場合はお腹が空いている、が正解かな。ああやって、木の中に隠れてる虫を探してるんだよ」 ユーノの説明が終わると同時に、鳥がいっそう深く幹へと嘴を突っ込んだ。 嘴が引き抜かれた時には、何かを捕まえているようだった。 虫を捕まえたシーンを目撃した子供たちは、わっ、と声を上げる。 その声に驚いてしまったのか、鳥は虫を銜えたまま、飛び立ってしまった。 「あ〜!!」 「はは、ビックリしちゃったみたいだね」 自分たちの大声で鳥が逃げてしまった事で、残念がる子供たちの頭を軽く撫でてやる。 先生や親とは違う大人の人に撫でてもらえることが嬉しかったのか、ユーノの答えに気をよくしたのか、その後も子供たちは何かしらの動物を見付ける度にユーノに質問を繰り返した。 ユーノも快く子供たちに答え続けてやる。 だが、一人だけそれを面白くない目で見ている子供が居た。 「おもしろくない……」 そう。ヴィヴィオである。 自分の保護者のハズなのに、ヴィヴィオは誰彼分け隔て無く接するユーノに膨れていた。 それが、ユーノの良いところなのだということはもちろん理解している。 だけど、面白くないものは面白くない。 「ヴィヴィオちゃんのパパって、すっごくものしりだね!」 「へっ……?」 不機嫌オーラの立ち上るその背にクラスメートから声が掛かった。 友だちからの思いがけない言葉に思わずヴィヴィオの目が点になる。
「パ、パ……?」 「それにやさしいし、かっこいいよねー、ヴィヴィオちゃんのパパ」 パパ? ユーノが自分の父親? 友だちの言葉にヴィヴィオは困惑を隠せない。 「え、と。ゆーのくんは……ヴィヴィオのパパじゃ……ないよ?」 「えー!? うそだぁ! こえだって、にてるのに! かみのけもめのいろも!」 「で、でも……ゆーのくん、ホントにヴィヴィオの……パパ…じゃないもん」 「だって、きょうはおやこえんそくだよ? パパでもないのにきてくれるなんて、そんなのぜったいへんだよー!!」 今日は保護者同伴、親子での遠足だ。 皆、来ている保護者は生徒の親ばかり。 だが、ヴィヴィオの場合は違った。 母親であるなのはが任務のため、どうしても一緒に来ることが出来なかった。 だから、なのはが来るまでの代わりに、とユーノが名乗りを上げてくれた。 友だちの言葉をよく考えてみればそうだ。 ユーノは優しい人だけど、自分とは関係のない人。 たとえ、血は繋がらなくても母であるなのはとも違う、赤の他人。 なのに、いつもユーノは自分に優しくしてくれる。 自分がなのはの娘だから? だから、優しくしてくれるのだろうか。 自分以外の子に構っていることへの不機嫌さも相まって、考えは余計にぐるぐるしてくる。 ヴィヴィオがそんなことを考えていると、今度は男の子たちが木登りに挑戦し始めていた。 女の子が危ないと止めるのだが、好奇心旺盛な男の子たちは止めようとしない。 ユーノが苦笑しながら、男の子たちの前に立った。 「ほらほら。落ちたら危ないよ?」 「だってー、てっぺんにのぼってみたいんだよー!」 子供の手で天辺まで登るには少しばかり高い木だ。 だが、登ってみたいという子供たちの思いは強そうだ。男の子の言葉にユーノは更に苦笑を深める。 「よし、ならこうしよう。僕が上まで連れて行ってあげる」 ひとつ頷いて、ユーノは自分の足下へと魔法陣を地面へと敷いた。 軽い掛け声と共にフローターフィールドが階段状に次々と敷かれていく。 あっという間に樹の天辺付近まで、到達してしまった。 「さ、登ってごらん。ただし、この陣から足を踏み出しちゃ行けないよ?」 パンパンと手を叩くと子供たちは、わっと声を上げて、我先にと次々に登り出す。 笑いながらその後ろ姿を見送ると、ふとしたことに気が付いた。 登っていった子供の中にヴィヴィオの姿がない。 周りを見回してみれば、ヴィヴィオはすぐ後ろに立っていた。 「ヴィヴィオは行かないのかい?」 「………いかない」 短いひとことだが、ヴィヴィオの言葉に何となくトゲがある。 そのまま、プイと横を向いてしまった。 あちゃ、とユーノの顔が歪む。ついつい他の子供に構い過ぎたか。 ヴィヴィオの保護者として自分はここに来ていたのに。 だけど、ヴィヴィオの態度の理由はそれだけなのだろうか? 何かそれだけでは無い気がした。 自分の失敗に軽く嘆息し、ヴィヴィオの元へと近寄って行く。
「ヴィヴィオ」 「なー、にゃ!?」 「ちょっと揺れるよ、しっかり掴まって?」 ヴィヴィオが返事を返す前にユーノは抱き上げ肩車すると、魔法陣を敷く。 そのままふわりと浮き上がると、ゆっくり上昇し始めた。 ヴィヴィオはユーノの突然の行動に驚き、頭へとしがみつき、ギュッと目を瞑る。 「……ヴィヴィオ、見てごらん」 ユーノの言葉に恐る恐る目を開けてみれば。 飛び込んできたのは空の蒼。 「わあ……」 下を見下ろしてみれば、天辺付近に敷かれたフローターの上で友だちが手を振っているのが見えた。 羨ましそうにしている友だちを見て、苦笑しヴィヴィオは手を振り返す。 「どう? 空の感想は?」 「ママも……いつもこんなところをとんでるのかな?」 「なのはの場合、もっと高いところかな」 昔は同じ高さで飛べたのに。ユーノはそう言って苦笑する。 その言葉にヴィヴィオは何か心がチクリとした。 やはり、ユーノは自分のためではなく、なのはの為に来てくれたのだろうか。 「……さっきはごめんね、ヴィヴィオ。他の子たちばっかり構っちゃって」 ユーノは少しだけバツが悪そうに、顔を向け笑う。 ヴィヴィオが大好きなユーノの笑顔。 無限書庫に遊びに行ったら、いつも向けてくれる笑顔。 だから、意を決して聞いてみた。 「ゆーのくん……なんで……きょう、きてくれたの?」 「……やっぱり、僕が保護者じゃ嫌だった?」 ユーノは少し寂しげに笑う。 ヴィヴィオが不機嫌な理由に、他の子たちへの嫉妬だけでは無いことは何となく解っていた。 だから何となく二人で空の上に上がってみた。 出来れば……話して欲しかったから。 「ちがうの! そうじゃないの……ゆーのくん、いっつもいそがしいのに……ヴィヴィオの……パパじゃ…ないのに……やっぱり、ママのこだから……?」 「そういうこと……か」 その言葉にユーノは静かに笑うと、そっと片手を伸ばして、泣きそうな顔をしているヴィヴィオの頬に触れた。 そして、そのまま軽く頬を引っ張る。 「うにゃ!?」 「……確かになのはの為っていうのはあるよ?」 ユーノの言葉にヴィヴィオの顔に陰が落ちる。頬から手を離すと苦笑しながら、ユーノは言葉を続けた。 「だけどね、それ以上にヴィヴィオに笑っていて欲しかった。だから、一緒に来たんだよ」 「え……?」 「確かに僕はヴィヴィオのパパじゃない。だけど……僕もなのはと一緒だよ。ヴィヴィオのお願いを絶対に迷惑だなんて思わない。ヴィヴィオにはずっと笑っていて欲しいんだ」
だからさ、もっと甘えていいんだよ。 そう笑って告げてくれるユーノ。 その言葉でヴィヴィオの目に大粒の涙が浮かんだ。 そう、嬉しくて。 なのはの為だけではなく、自分のために。 わんわん泣き出してしまったヴィヴィオを肩から降ろし抱き上げると、ユーノは背中を優しく叩いてやる。 これが、この暖かさが、『パパ』なのかな。 暖かいユーノの腕で泣きじゃくりながら、ヴィヴィオはそんなことを思う。 そのままヴィヴィオが泣きやむまで、ユーノは空に留まりながら、背中を優しく叩き続けてやった。 しばらく経って、泣きやんだヴィヴィオを連れて地上へ降りたのだが、降りた途端に子供たちから盛大に非難の声が上がった。 怖がるヴィヴィオを無理矢理空へ連れて上がったとか、ヴィヴィオを泣かすなとか。 「ちがうの!ヴィヴィオ、うれしくてないちゃったの!! パパはわるくないの!!」 タジタジになって、弁解に苦しむユーノに助け船を出したのは他ならぬヴィヴィオ。 だが、ヴィヴィオの言葉にユーノは耳を疑った。 『パパ』つい口を吐いて出た。 慌てて口元を押さえ、ユーノの方を見てみれば、ユーノの目はヴィヴィオの言葉に点になっていた。 とりあえず、ヴィヴィオの言葉に子供たちが納得した頃にはお昼時になっていた。 皆、お昼ご飯だとそれぞれの親のところへ向かっていく。 その場に残ったのはユーノとヴィヴィオ。 ユーノが恐る恐るヴィヴィオの背に声を掛けた。 「ヴィヴィオ。……パパって?」 「………よんじゃ…だめ?」 「え………?」 「『パパ』って……よんじゃだめ?」 こちらを見ようとせず、ヴィヴィオは震える声でそう答えた。 自分にはパパと呼ばれるなんて、そんな資格はない。 声を掛けようと手を伸ばしたところで、ヴィヴィオが言葉を続けた。 「……うれしかった……かたぐるまも……いっしょにきてくれたことも……とってもうれしかった!」 「……ヴィヴィオ」 「………よんじゃ…だめ?」 何も言わず、ユーノは後ろからヴィヴィオを抱きしめる。 「……ゆーの……くん?」 「……『ユーノパパ』でしょ? いいよ、呼んでも。ヴィヴィオがそう呼びたいなら僕はユーノパパだ」 ヴィヴィオが振り向いてみれば、恥ずかしそうに、そして……少しだけ寂しそうにユーノは笑っていた。 「…ユーノ……パパ」 「うん」 「ユーノパパァ!!」 「うん」 抱きついて再びわんわん泣き出したヴィヴィオを、ユーノは強く抱きしめ、背中を優しく叩き、ヴィヴィオが落ち着くのを待ってやる。 森の中、嬉しさに染まる泣き声が優しく響くのだった。
◆◇◆ 「あ! なのはママ!!」 「なのは、お疲れ様」 結局、なのはが公園に姿を現したのは昼を過ぎてのことだった。 寂しい思いをさせてしまってはいないか、不安で仕方なかったが、ユーノと一緒に居て、ニコニコと笑っている娘の姿を確認するとホッと息を吐いた。 駆け寄ってくる娘を抱き留め、頭を撫でてやる。 「ヴィヴィオ、ごめんね。遅くなっちゃって」 「ううん、ユーノパパがいてくれたもん。さみしくなかった!」 「そっか。ありがとう、ゆーのく……って、ぱ、パパ!?」 視線をユーノに向けると照れくさそうに彼は笑っていた。 「え、えと、ゆ、ゆ、ユーノ君!? パパってどういうこと!?」 「ヴィヴィオが、さ。呼んじゃ駄目かなって言ったんだ。やっぱりなのはは反対?」 「私は……だ、駄目じゃないけど……でも、迷惑でしょ……?」 苦笑するユーノに対して、自分でもよくわからないが、なのはの顔は真っ赤になっていた。 なのはの言葉にユーノはそんなことはない、と首を横に振る。 「構わないよ、なのは。ヴィヴィオがそう呼びたいんなら、呼ばせてあげて。……僕は本当のお父さんにはなれないけど、僕で良かったらお父さんの代わりくらいにはなれるから」 「ユーノ君……」 そういって笑うユーノ。 いつもと同じ、優しい、なのはの大好きな顔だ。 だけど、自分はそれに甘えてもいいのだろうか。不意になのははそう思う。 「ユーノく……」 「あ、なのは。お昼まだなんじゃない? お弁当残ってるから食べちゃいなよ」 「あ、う、うん」 「ユーノパパ、なのはママ! あそんでくるねー!」 「気をつけるんだよー!」 元気よく手を振って走っていくヴィヴィオを二人で見送って、なのははアイナが作ってくれていたお弁当に手をつけ始めた。 「……やっぱり、アイナさんの料理、美味しいな」 「そう? 僕はなのはのご飯の方が好きだけどな」 「本当なら、このお弁当も作ってあげないといけないのになぁ。母親失格かなぁ、私」 「そんなことないさ。ヴィヴィオのお母さんはなのはだけだよ、自信を持って」 苦笑するなのはの肩をそっと優しく叩くユーノ。 その手に自分の手を乗せ、ありがとう、となのはは笑った。 「でも……今日はごめんね、ユーノ君。大変だったでしょ?」 「別に僕は大したことしてないよ」 「生徒にあれだけ懐かれて何もしてないなんてよく言えますね?」 「シスターシャッハ?」 「こんにちは、なのはさん。ユーノ先生ですけどね、色々と子供たちのワガママを聞いてくれたんですよ。……もっとも、そのせいでヴィヴィオが少しばかり膨れてましたけど」 ユーノが手を振ってなのはに応えると、更にその後ろからシャッハの声が掛かった。 なのはは突然現れたシャッハにキョトンとし、シャッハが笑いながら、言葉を続ける。 「ただ、そのおかげでヴィヴィオも素直になれたのかもしれませんけどね?」 先ほどからユーノをパパと呼ぶようになったヴィヴィオを見て、シャッハはクスクスと笑う。
「シ、シスターシャッハ!」 「へぇー」 「ち、違うんだ、なのは! つ、つい子供たちの話聞いてたらさ…」 なのははチラリとユーノを横目で見る。 あれこれ弁解しようとするユーノに意地悪な笑みを浮かべて、ひとこと言ってやった。 「うわきものー」 「何でそうなるのさ!? というか、浮気ってなに!?」 シャッハとなのはに弄られてパニックになったユーノを見て、なのはは堪えきれず大声で笑い出す。 そこへ丁度良いタイミングでヴィヴィオが戻ってきた。 「なーにー、ママどうしたのー?」 「んー? ヴィヴィオが構ってくれない『パパ』に嫉妬して膨れてたって、シスターから聞いてたの」 「ヴィ、ヴィヴィオ、ふくれてなんかないもん!」 友だちに対して嫉妬したことを思い出したのだろう。 真っ赤になって否定する娘を見て、なのはは再び笑い出す。 (ありがとう、ユーノ君……ヴィヴィオの"お父さん"になってくれて……) ――親子、か。 (私とヴィヴィオが親子になれたように、ユーノ君とヴィヴィオも本当の親子になってくれるかな? ……家族になってくれるかな……) なのははいつの日か、三人が本当の家族になれたらいい。 ほのかにだが、そんなことを想いながら、笑い続ける。 やがて、なのはに吊られるようにユーノとヴィヴィオも笑い出す。 子供たちの楽しそうな声に混ざって、三人の笑い声は公園に優しく響き渡った。 その姿、そして遠足の帰り道に三人を見ていたシャッハは後に語ったという。 ヴィヴィオを挟んで仲良く手を繋ぎ、家路へと着く三人。 満足そうに笑うヴィヴィオ、そしてユーノとなのは。 その後ろ姿は、まるで本当の家族そのものだった、と。 了
いじょ。 やっと書き終わりましたよ。 元々、この親子遠足。 コンセプトは以前に「私の為すべき事」を書いたときに ヴィヴィオが司書長をパパと呼ぶようになった時のことをチラッと書いたので、 それをエピソードとして書く、がコンセプトだったんだけど、 どこで何を間違ったのか、詰まりに詰まりあげてこの様Dethよorz 待ってた方々、本当にお待たせしてしまって申し訳なかったです(;´Д`)
>>458 GJです。
ユノヴィでありつつユノなの成分も十分で本当に御馳走様&御苦労様でした〜
>>458 GJ! 題名だけならユーヴィヴィ、でも実質はユーなのヴィヴィ、かな? とてもよいほのぼのでした。
こうしてみてると、ユーノってやっぱり面倒見がいいんですよね。同年代に対してもそうなんだから、年少者に対しては尚更でしょう。
ユーノって、もし魔法と考古学に関係ない生まれだったら、保父さんとかやってたかもなぁ。
>>458 超GJ!
「親子遠足」は「私の為すべき事」シリーズ時系列の作品だったんですね。
一緒に読むと感慨深くなります。
お疲れ様でした。
それにしても今スレはいつになく、いいSSが多いですね
GJGJだぜ
GJです〜♪ この3人を見たら、誰だって祝福せずにはいられないですね。この先の本当の親子になる展開も見たいです。
ここで魔法少女リリカルなのはシリーズの物語は実は ユーノ×なのはの間に生まれた沢山の子供達の中で 作家の道を歩んだ者が、両親の半生を綴った物だったー と言う電波 あ、ちなみにどの位沢山かっつーと、ターちゃん×ヂェーンの子供の数くらい沢山ね。
>>458 なんというファミリーモノなんでしょうか、GJなのですよ
しかし、こういうまともな作品を読んで過去スレの自分の作品を読むと見事に不純なのしか書いてないな〜と軽くへこむorz
まあ、基本的に無限書庫の司書らしくあればOKのスレなんですけどね…
>>458 GJです! とっても素敵な親子物語でしたねぇ。こういうほんわかほのぼの温かい雰囲気はユーなのヴィならではと
言えるかもですねぇ。
……そしてこんな素敵な作品を読んだ後に「これは親娘丼フラグが立ったのかなぁ。」とか妄想した己の汚れっぷりに
嫌気が差します……orz
「ユーノくんはヴィヴィオのパパじゃないもん。恋人だもん」
普段はユーノに対して君付けだけど、土壇場になるとつい思わずパパと呼んでしまうヴィヴィオ
ユーノ君がヴィヴィオと結婚してなのはをママと呼ぶ
>>469 待て。その理論だと俺がなのはと結婚した場合、
俺はユーノ君のパパになってしまうという事では無いか。
>>470 別に問題ないだろ。公私きっちり分ければ。
というより、そうなった方がうれしいんじゃないのか?
俺がユーノきゅんと結婚したらユーノきゅんは俺のことなんて呼んでくれるんだろうな
>>473 今日は何時もよりカートリッジロードされてるな、うん南無w
久しぶりのネタ投下 管理局が開発した最新の手錠に事故により繋がれたしまったユーノと「」。 手錠を解除するには最低でも二日以上、掛かる見通し。 その間、ユーノと「」は寝食共に過ごさなければいけないことに…… 「」にキャラの名前を入れて電波を 元ネタはこち亀より
エリオだろ
何故かフリード 相手に合わせてサイズが変わるのさ
まて、それはキャロの罠だ
>>458 やばいなあ、ヴィヴィオの告白に俺涙目じゃん。GJだこの野郎。
>>425 この直後に脱衣所でくんずほぐれずな事態になるのですね。><
きれいななのはさん2連発で薄汚れた俺の心が浄化されそうです。
>>435 >>458 共にGJ!お二人とも素晴らしいもの書いてくれてありがとう!眼福ナリ
前スレのスーパータイム実現率が高いな今スレ
>>475 話を作る上でギャグにするならクロノが最適だと思う、けど俺はあえてなのはを推すぜ
>>475 ヴィヴィオなら、ほのぼの親子で終わるはず
>>475 自分で書くなら相手はなのはかなぁ。
でも、クロノでシリアスもいけるかも。繋がれている間、無限書庫に缶詰状態で、日頃の司書達の過酷な勤務を知るクロノとか。
いやいや、制作担当のマリーさんが「ほら、こんなに高性能なんですよ!」とうっかり自分と司書長を繋いじゃったりとか。
>>485 4を撃墜したときみたいに予備弾装を利用したんですよ。
>>487 もしかしたらベルト型のマガジンかも。機関銃とかに使うような。
相棒だっけ 何かの手違いで手錠で主人公二人の手繋いじゃって署まで珍道中するの
>>488 それだとこの場合、レイジングハートのマガジンが
6連装ベルト給弾マガジンにVerupしたって事になるのか?
>>489 危ない刑事でならあったような気がする。
>>487 でも都築の意向か、3期見てると忘れそうだが、あれ一応負担も大きいんだよな…。
もし00みたくGNドライヴとか手に入ったら管理局あっさり鞍替えしたりしてw
因みに
>>443 にカリムネタで落としたが、ユーノ機がエクシア後に00なら、年上皇女役は誰がいいかねぇ
それはカリムが適役じゃないかなぁと思う しかし個人的には 刹那:エリオ ロック:ヴァイス アレ:司書長 ティエ:クロノ ってイメージが
>>491 性格的にはカリムが一番近いんだろうけどよ…
だって、なのはキャラって基本的にヒロインいないじゃんw
少なさそうなフェイトやティアナも何だかんだでヒーロー体質なわけだしよ
確かに今の都築ならカートリッジに変わる半永久機関込みの魔導炉とか出しかねない
……つーか、劇場版の情報はどうなってるわけなのよ
( 'A`)< 僕が、僕達がっ、司書だ!
>>495 GJ
最近、あなたと交流のある某氏の消息がつかめません。あなたのホムペも最近更新されてませんが大丈夫ですか?
>>475 フェイトそんか涎を流しながらあへあへ言うに10票
不憫長と繋がれてしまうが、空気のごとき扱いに不憫長号泣に13票
>>475 犯人逮捕の際に「うっかり属性」を発動させて、何故か司書長に手錠をかけてしまうフェイトそん
誰もいない…… あと40分書き込みがなかったら、八神はやては不憫長から女帝不憫一世に即位します。
>>491 刹那とマリナは生き別れの姉弟だのような気がするからイメージに合うのがあまりないな
断固阻止! そしてあと30分レスが無ければ、ユーノヒロインルート突入。
>>495 これはGJ! やっぱりあれですね、こんな可愛い子が女の子のはずが(ry
ユーノは私のご主人様なんだよ。ヒロインなんて名に言ってるのかな・・・。 ちょっと脳みそライチューしようか・・・。
ユーノ先生がご主人様でフェイトさんがえっと、そのど、奴隷…なんですよね? その関係だとフェイトさんはヒロインになれないんですけど、それでもいいんですか?
>>505 奴隷とヒロインの同時成立は可能なんだよ。ご主人さまに一番に愛されればいいんだからハァハァ
>>506 フェイトそん……近年では貴女のご主人様候補はなのはかエリオでありましてねw
どうもエリオはキャロとルーテシアの奴隷っぽく見える。 で、これではいけないと奮起したエリオがユーノに女性を落とすテクを教わろうと弟子入りする電波が来た。 もっとも、ユーノは天然ジゴロで本人もその事に気付いてないのでエリオにそんな事言われて戸惑っちゃうとか。
違うよ、キャロの僕だってカミングアウトされるんだよ!
真夜中に告白しようとした司書長 呼び出した意中の相手を後ろから抱きしめ愛をささやく しかし相手を間違えていた というベタベタな電波が飛んできた
ま、待て!ユーノ!僕には妻も子供もっ!! ………/// っ!?夢!? 僕は何と言う夢をっ!!!
>>475 はやてでそのまま婚姻届を出すため引きずられて行くで
>>510 スクライア的補正で司書長が夜目がきく方だとするなら、
間違えそうなのは後ろ姿が似ているということで、
フェイトとカリムと聖王ヴィヴィオ、アリサとシャマルあたり?
>>511 エリオバージョン
ユ、ユーノさん!?
だ、だめですよ!
僕にはキャロが
あ、アー!
「これで新しいブームを」「シャマルさん、私の二人で何してるんですか?」
フェイトそんって控え目なイメージがあるけど本編でやってることは結構大胆な気がする つまりある日突然無限書庫に来て 「ユーノ!結婚しよ!!」 と宣言しつつ司書長を拉致っていくフェイトそん
都築の百合テコ入れによってキャロ×ルーと言う新たな百合カップルが誕生し それまでのフラグ全部破壊されてあぶれてしまったエリオが何を考えたか 「もう女は信用出来ない。こうなったら男に生きよう。」 と叫んで無限書庫に突撃する展開!
>>516 それやったらいい加減都築を見限りそう……
>>516 エリオにゃ、まだ相手になりそうな人が(沢山)いるから問題なかろ。
勤務日誌Uの参加者公開されたな。 何という豪華メンツ。 ここからの参加者って、にっぷし氏だったのか。
即買いですね。
>>519 そもそもここで名前がある人ってほとんどいないから選択肢少なかったけどね。
あの人が書くのって甘かったりほんわかしたのだったりすることが多いからかなり期待できる。
ただ、にっぷし氏ってあんまりユーなののイメージ無いからどんなふうになるのか気になるかな。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/20(月) 16:31:22 ID:3l4eEZZo
きとユーなののガチエロを書いてくれるの! ユーなのがもっと認知されるように!!
18禁自重 そもそもここでHNありで書く人って他にほとんど居なかったり 正体ばれている人はいるけど
よそで普通にHN使って書いたり投稿したりしてたら、入れた方がいいかな?
SSのときくらいでよくね?それより、ユーノの新しい髪型の話しをしようぜ。 一番手 ちょんまげ
あえてオールバック
ブリタニア皇帝みたいな髪で
あえて縦ロール
出家するために剃り落としてスキンヘッド……ごめんなさい。
超絶な長さのリーゼントとか。やさぐれた地獄ユーノがこの髪型で煙草ふかしている図を想像して吹いてしまった事が あるぜwww
>>507 じゃあ、わた・・・フェイト専属のストライカーと言うことでいいですね
>>515 ヴィヴィオとユーノの初対面の時、「あの時の子供よ」と言って婚姻を迫るんですね
>>516 三十路を迎え注目がもっと若いコンビに行きやっと普通に恋愛ができると思いきや
その頃ユーノは別の人と結婚してるわけですね
パイpうわあああ
とりあえずベリーショートにすれば伸びる過程でいろんな髪型を楽しめる。俺が。 しかしユーノきゅんはなのはにリボンを貰ったから髪を伸ばし始めたのか 髪を伸ばしていたらなのはにリボンを貰ったのかどっちなんだ。 前者ならリボンを貰わなければ色気づいてきたころは違う髪型だったのかなぁ とりあえず寝てるユーノきゅんのハニーブロンドの髪で髪コキしてくる
>>535 OK,貴方も立派な名物司書になってきたよな……でもリボンって髪以外にも腕に巻きつけていたキャラもいなかったっけ?
>>512 さらにもう片方の手はフェイトと繋がれ、対魔導師用の手錠の為魔法が使えない
そしてそのまま、役所に連れてかれるが。その時になのはがやって来て3人まとめて頭を冷される・・・。
>>536 腕にリボンというとFF7のクラウドとかか?
>>536 腕のリボンを外さないでいたら魔法使いになれるんですね?
ユーノきゅんも後数年すれば魔法少女になれるんですね
ふと、司書長主役のゲームという電波が入ってきた。 クロノやエリオだけでなくあんなキャラやこんなキャラまで攻略可能なBLゲーム「司書長の下であがけ」 色々な指示を出してフェレット姿のスクライア一族を脱出口まで誘導するのが目的のアクションパズル「スクライア」 美人執務官調教小説がついに待望のゲーム化「執務官ヘイト・ハラウオン」 突然授かったヴィヴィオを男一人で育てる「聖王メーカー」 …まともなネタはないのか?
>>542 いや、元ネタが集団自爆コマンドとかのある某ネズミのゲームなもので…。
ギブアップコマンドを選ぶとフェレット達が一斉にドッカーン。
聖王メーカーワロタ ヴィヴィオをなのはさんが引き取れたのは奇跡みたいなもの(恣意)で、 まず第一発見者が違っていたらJS事件への関連が予測されていたとはいえ なのはさんの下にはいかなかっただろうしね。もちろん安全性から局の管理下には置かれるだろうけど
>>535 マジレスするなら、短いままならさすがにリボンをあげる理由がない。
多分、無精に任せて伸ばしっぱなしにしてたのを見咎めたなのはさんがあげたんじゃなかろうか。
>>544 その場合、ヴィヴィオは聖王モードになっても頑丈さだけがとりえで攻撃面ではそれ程の脅威じゃなかっただろうな。
つっても、もし本局で保護されてたらさすがに数の子達手が出せないか? 2番が動けるだけじゃさすがに厳しかろう。
仮にユーノがヴィヴィオを引き取って「ユーノパパ」になった場合、 なのはさんたちはヴィヴィオにどんな風に呼ばれてたんだろう 「なのはちゃん」はないよなぁ 「なのはさん」か呼び捨てで「なのは」だろうか?
>>546 んっ? ならヴィヴィオは本来ならば何処の勢力が手にするはずだったんだ?
てっきり作中では管理局で極秘裏に入手して三脳がスカリエッティの元に運ばれる予定だったのが聖王の鎧の力でトラックとガジェット壊して逃げたかと
そもそもヴィヴィオはスカリエッティが作った(嫌な表現だけど)んじゃないんだろうに
>>546 その場合聖王モードを凶悪化させるなら、
なのはの事故の際に再び戦う力を司書長が求めた残滓、
司書長室内の隠し部屋、別名禁呪書庫に入り込んでしまい…とか。
下手するとヴィヴィオ止める為に司書長が犠牲になりかねんな。
>>541 「執務官ヘイト・ハラウオン」シリーズ
メディアミックスかよwwwつぎは満を持してアダルトア二メ化…
その前に司書長(ドゥーエさん)に訴えられないようにしないと
>>548 それで合ってるんじゃなかろうか。なのはさん、ヴィヴィオの能力は上に話して無いみたいだし。話してたら「聖王のクローン」を教会が放っておくはず無いし。
>>548 作ったのは多分最高評議会の息の掛かった機関だろうと思われる。
スカはヴィヴィオの存在自体は知ってたみたいだし。ひょっとしたら製作に関わっている可能性もあり。
ゆりかごを確保してたことも考えると、評議会経由でいずれはスカの所へ運ばれる予定だったのかもしれない。
事故自体はレリックの反応を追いかけたガジェットによる襲撃のせいだと思うけど。
>>541 >>550 執務官ヘイト・ハラオウンシリーズ・・・
43スレで有りましたねそのネタ。作者はフェイ・トス・クライア氏でしたっけ。
>>550 教導官がエロゲヒロインに逆戻りなの?!と言ってますが無害でしょうか
>>522 聖王の遺伝子を入手したのドゥーエさんだしね。
スカっちはヴィヴィオの存在知ってただろうし、技術提供もしてそう。
>>546 ある意味、攻撃魔法以上に脅威な転移魔法が使えるから、かなり厄介だったと思う
聖王の間に侵入されても遠くに飛ばせばいいし
萌える○○シリーズで仕入れた情報でスマソが、神々の世界も大変なんだな。 好きな女神に自分の精を含ました果物食わせて孕ました男神(しかも創造神級の奴)とか それみたく司書長が自分の精を転送魔法で…ってネタがあったけど、 もしかしてミッドで転送魔法が禁止にされた理由の一つには、ガチでそういう 犯罪が起こったからなんじゃねーのか?とか思って来ちまったよ 冗談抜きでそういう被害にあってシングルマザーになっちまった奴とかいそうな気がする。 でも司書長はそう言う邪道な事はしないようにしような。 何とか頑張ってなのはを自分のものにして、その手で抱いて正当に子作りしような。
>>556 まあ、転送魔法も治癒魔法も応用すれば酷い事になるのはファンタジーやSFとかでも立証されてるよね…
だからといって別になのはと子作りしなくてもいいんだよ
例えば気になる幼馴染とか可愛くていけない成長を教え子相手でも……
>>541 古いDOSゲーを思い出した
確か名前は兄k……いや、やめとこう
>>556 ……エロパロかどっかでそのネタ見たような気がw
>>556 転送魔法が禁止になった理由は有効利用すれば話が簡単に終わる、
敵が使ってきた場合、敵の作戦が成功してしまう。倒す方法が思い付かない
と言う製作者の都合だと思う
>>559 確かに以前あった。そっちの方はぶっちゃけギャグとか半分ネタ的要素で済んだけど…
でも「もしもミッドが本当にあったら?」
と言うのを想定して考えた場合、事実は小説より奇なりの理論で
ガチで転送魔法をそういう方向に使う奴が出て来ないとも限らない。
だからこそ司書長には正当な方法で(以下略)
>>547 なのはママでいいよ。異論は全力全開で握りつぶすから!!
がしゃこんがしゃこんがしゃこん・・・
仕事のすれ違いで三人娘と疎遠になったりしてたら、成長に伴って呼称も 「高町さん」とか「八神さん」とか「テスタロッサさん」とかになってたんだろうか
>>563 そしてうろたえ今まで意識してなかった感情に気付くんだな?
つまり司書長がしっかりフラグを残そうとするなら一度完全にフェードアウトする必要があった、と…
最近Gガンをラストまで見たんだ。 そこで妄想したのが、なのはさん相手に「君が欲しいぃー!」と叫び、スカ相手にダブルスターライトブレイカーを ぶちかます司書長…ではなくて。 「こんなこともあろうかと、鍛え続けたこの体!」と叫びつつ服を脱ぎ捨て、マッチョな体を見せつけてくれる司書長 だったんだが。 …おれは果たしてどこへ逝こうとしているんでしょーか? だれか助けてぷりーず。
>>554 お相手はエイミィさんと結婚してますよ。略奪愛ですか?と返事してあげて。
>>565 どこまでもどこへでも果てしなく逝くんだ! その先に君の理想郷があるッ!
その隙にユノユノは私が貰って行くので安心しろ。
流れをぶった切るがたった今こんな電波が来た 司書長が鬱になった時限定で必殺技を会得したようです つ( ) ( )の中はな〜んだ〜ろな〜 自分の場合は つネガティブゾーン(某緑の永遠の二番手の最後の切り札)
>>510 「君のことが好きなんだ、僕と付き合ってほしい('A`)」
「ちょ、ちょっとユーノな、なに後ろからだきついてんの●△◆×drftgyふじこ!?」
「あれ、アリサじゃないか。ごめん人違いだったよ。今の忘れて('A`)」
「・・・・・・・・・死〜〜な〜〜す〜〜!!」
司書長がこのあとどうなったかは想像に任せる
>>571 ショートにしたアリサの後姿はシャマルさんに少し似ている
つまり司書長はシャマルさんが本命なんだよ
>>572 世の中には誤解から始まるラブストーリーが数多くありましてね…
それこそアリサみたいな性格にはうってつけなんですよ
……なのはさんの場合だと幸せそうな二人をみて初めて自分の本心に気づくという王道展開でもあるけど
>>573 こういう感じ?
「君のことが好きなんだ、僕と付き合ってほしい('A`)」
「ちょ、ちょっとユーノな、なに後ろからだきついてんの●△◆×drftgyふじこ!?」
「あっ!!(アリサ!?しまった緊張して人間違えた…あぁ、フラれてしかも嫌われちゃうなぁ('A`)」
「あたしも…ゴニョゴニョ」
「え!???」
「に、二度と言わないからちゃんと聞きなさいすきすきすきーーーーーー!!」
「!!!!(えーーーーーーー!!!)」
>>572 ショートにする前ならフェイトの可能性もあるのでは?
>>568 実は一度も空想する事が出来なかったユノユノが、唐突にわt…烈火の将シグナムが傍にいてほしいと言う空想をに成功した、
「空想召喚」だ!
ユノユノ、私はそなたの花嫁だ。
>>576 それを言うなら「機人召還」でしょう! 先生! 私は先生だけのものですからね!!
クラウディアに艦長補佐官として召喚する
>>541 拾った擬人化子狸を育成する「子たぬきといっしょ」はないんか、と不憫長が嘆いていたり
シャ○が「司書長の下であがけ」、執務官が「執務官ヘイト・ハラウオン」
のシナリオをそれぞれ執筆していたりしますが無害でしょうか?
>>563 「マジべこみ」で
逆にテンションが最高潮になると司書長がたいようになります
>>556 それ、今昔物語でも同じ話があったなぁ
旅の途中の貴族が急に「催して」近くの畑からこっそり蕪を引っこ抜いて穴を開けて処理するんだけど
道端に捨ててあったその蕪を食べた娘が妊娠して、それが縁で貴族の妻になるってのが。
>>581 ドゥーエ「司書長、無限書庫に菜園を作りましょう」
ユーノ「催さないから」
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 06:26:17 ID:YOu9NzW5
一時間レスがなかったらシグシグがユノユノに寝起きドッキリを仕掛けにいく! もちろん起こし方はシグシグからの目覚めのチューだ!
ファータ、朝ですよー。
ありえねーです。んなことやる前に働けシグナム。はやて泣いてたぞ?
ゆーのゆーのゆのねずみのこ〜♪ みっどちるだかーらやってきた〜♪ ゆーのゆーのゆのまほうのこ〜♪ てっぺきぼうきょのーおとこのーこ〜♪
後一時間レスがなかったら、ユーノ君とわた、はやてちゃんが一緒にお仕事や!
後一時間書き込みが無ければ、カリムによってミッドに全生命体共通の脅威とも言える外敵が 襲来すると言う予言がされ、その予言通りに恐るべき巨大生物が出現してクラナガンが破壊される。 しかしその未曾有の危機に、ミッドチルダそのものに存在する大いなる意志の様な物が 世界と生命の防衛機能の代行者としてユーノを魔導の超人リリカルマンガイアへ変える。 多種多様な脅威からミッドを護るべくリリカルマンガイアとして戦って行くユーノだが 未知の脅威と戦いながらも人類を敵視する第二のリリカルマン・リリカルマンアグルと相対する その正体は自身の研究によって人類こそミッドの癌と判断したスカリエッティだった… と言うストーリー展開。 こういう展開あったら、逆になのはとかが自分達の無力さに苦悩するみたいな 本編なら絶対に有り得ない逆転現象が起こるんだろうな〜
>>588 まずスカがミッドのために闘う時点でありえないの
やっぱりユーノくんとのラブラブな展開が一番なの
>>589 すみません、なのはさん
スカと司書長がラブラブなのかと思ってしまいました・・・。
さて、夜逃げの準備だ
>589 いや、そこはむしろ自分の無力さを嘆きながらも健気にユーノを支えるヒロインポジションもありではないでしょうか つまり時には魔法少女としてユーノと共に戦うパートナー 時にはユーノの心を支えるヒロイン まぁ、別になのはさんじゃなくてもほとんどの人に当てはまるんですけどね
北海道の旭山動物園から電波を送ります 蝦夷ユーノと日本なのはさんは共存することでお互いに害獣になるのを防いでいます なのはさんがユーノを増えすぎないように食べ、 ユーノはなのはさんの〇欲を満たして人を〇すのを防ぎます。 午後は支笏湖に行く
>>592 OK。貴方もなかなかやりますね。
支笏湖からの書き込みもお待ちしてます。
>>592 はっきり言ってあなたのプライベートなんてネタにならないし、変な馴れ合いになってるからそろそろ自重してくれる?
俺、旅行先から系のネタは初挑戦だから、人違いです。 でも自重はするよ。すまなかった。
>>595 いや、こういうのだったら自重しなくても大丈夫だよ。
っていうか、この場合どこからどうみても悪いのは
>>594 だし。
……なんか、前にもこういうやりとりあったな。
この世界、何がきっかけで電波を受信するかわからんからな。 そこから生まれる作品だってあるわけだし。 アンチやヘイト、司書としての活動にかすりもしないのでない限りはそう目くじらたてることないと思うが。
皆落ち着けよ。俺のひざ枕で寝ているユーノきゅんが起きちゃうじゃないか。
>>598 残念、それは恭ちゃんのおいなりさんだ。
司書長はメカジマ姉妹にさわられてました、っと。
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 16:11:32 ID:MDlqHWC3
>>599 つまりナカジマ姉妹がユーノのおいなりさんというかフェレットさんというかそういったモノを二人で触りまくって、そこから
噴出した大量のリリカルエキスを浴びまくって恍惚とする展開なんですね、良く分かります。
リリカル晩御飯
>>588 の電波の続きでスマソが
>>588 における司書長は既婚で、しかももう直ぐ子供が生まれる所まで来てる。
(このスレの空気的に、相手に関しては各自で考えて欲しい。ただし801は不可w)
この状況だからこそ、ある日突然授かった超能力に戸惑いながらも、もう直ぐ生まれる子供の為に
世界を守らねばならぬという使命感を持つ様になるユーノ。
そこで巨大生物出現。巨大生物は管理局の迎撃を物ともせずに妻が入院している病院に迫る。
このまま病院が破壊されれば多数の死傷者が出るし、何よりもう直ぐお産の近い妻の命が…。
病院に迫る巨大生物に対し、ユーノはリリカルマンに変身してその侵攻を食い止めようと
正面から立ちはだかり、必死に押し返そうとする。
一方管理局のメンバー達が病院に入って、ユーノの妻を含めた入院患者や職員の非難に協力する。
入院患者の非難に必死に努める管理局メンバーと、巨大生物を押し返そうとする
リリカルマン(ユーノ)の悪戦苦闘を同時進行で交互に描く。
入院患者の非難に成功した後で、本格的に巨大生物との戦闘に突入。
それでも巨大生物の侵攻を押し返すの為にエネルギーを大きく消耗したユーノは
巨大生物の有り余る力の前に苦戦を強いられる。
一方、管理局が設置した臨時の避難所でユーノの妻が産気付き、お産が始まっていた。
今度は巨大生物の猛攻に苦しむリリカルマンユーノの苦闘と、お産に苦しむ妻の姿を交互に描く。
そして、何とか必殺光線を命中させて巨大生物を倒すとほぼ同時に元気な産声が上がる。
最後はボロボロになって帰ってきたユーノが笑顔で我が子と対面…………
と言う映画並のスケールで贈る大スペクタクルパニック感動巨編を………駄文スマソorz
>>586 「ユーノ、なのは、すき!」とか言い出すのか
>>603 おいおい。
喜びによる震えが足の先から頭の天辺にのぼっていき、湯気を噴きながら
真っ赤になる宮崎エフェクトで感動するなのはちゃんを想像しちまったじゃないか。
「なっ……、ユっ……、なのはもユーノくん大好きなのーーーーーーー!!!」
と叫びながら抱きついてちゅっちゅしながらゴロゴロ転がる姿まで想像しちまったじゃないか。
>>604 想像した……やべぇ、すっげ萌える。
>>604 SLB級の破壊力だな、まったく…脳内再生であやうくいけるところだった
人生アフター3話で般若の底恐ろしさを感じたというのによ…
>人生アフター …死後の世界? そういや司書長が死にかけたら誰が三途の川の向こうで手を振るのかね
>>606 ごめん、クラナドアフターの事ですorz
「CLANNADは人生」の迷言を知らん奴がおるとは
そういえば大昔、KANON+バトル要素=とらハ3になるといっていた友人がいたな……
>>610 それって単なる皮肉かなんかじゃなくて?
>>604 なのちゃんならそうなりそうだけどなw
なのはさんだと顔が一気に爆発したかのように真っ赤になってあうあう言う姿しか想像出来ないぜ!
あれ? なのはさん、何頬押さえながらくねくねしてるんですか?
言語事情は分からん、というかことさら理論だった説明を求めるべきではないと思うが いつもは翻訳機に頼っていたけど日本語でなのはと意思疎通してみたくて 独学で日本語を学ぶ健気なユーノきゅんを淫語責めして犯したい
日本の文化を知らないユーノを騙して婚姻届に名前を書かせるんですね
無限書庫の司書は全員が翻訳魔法を使えると妄想している 日本の文化を知らないユーノ君が幼馴染ズに女物の服を着せられるんですね
次元世界ごとに違う言語を使っている可能性は十分にあるし、 多種多様な資料を探さなきゃならない無限書庫の司書たちが、 翻訳魔法を使えるのはそれ程違和感は無いんだろうけど。 幾多の次元世界をに渡って知識を吸収してきた夜天の書は、 きっとユーノや司書達にとっては魔法関係とは別の意味で最高のデバイスなんだろうな。
スイスの男性の写真をみせて男でもスカートを穿くんだ、と思わせてユーノ君に合理的に女装させる話があったな。
某海と大地の狭間にある魂の安息の地みたく、母国語で話しているはずなのに意味がわかるように聞こえるのか。
途中で切れた。 しかし翻訳魔法なるものがあったとしても、それは会話限定だ。 書物等の『文字』を翻訳する魔法はないからな。
>>619 そしてファータがリインの翼の力で必殺オーラ斬りを決めるですね!!
>>620 あれ、なかったっけ?>文字翻訳魔法
そうすると、無限書庫では各世界の言語で書かれた書物を
いちいち翻訳しつつ調査しないとダメなのか。
それは人手足らんな。
ユーノ先生が人間形態なのに「キュー」としか鳴けなくなった場合を想像してみた。 駄目だ、萌えないや……orz
>>621 まて、その流れだと哀しい別れが待っているぞ。
じゃあオーラシュートにしよう
>>622 ない、と言える根拠があるにはある。
ただしイクスのネタバレを少し含むんだ。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 22:32:47 ID:0g2smSKg
ユーノとSEXしたいッ!
>>626 SSXに出てくる奴かな?
内容は全然知らないけどヴィヴィオに関係する奴とは聞いたけど…早く買いたいな、SSX
>>623 逆にフェレットの姿から元に戻れなくなってしまった司書長と、
そのフェレット形態の方がお気に入りで、お婿さんにするちびリインキボン
>>618 スイスにメンズ・スカートの文化はあったっけ
スコットランドのキルトの間違いでは
ユーノきゅんは冬でも短パン小僧だと信じてる
ユノユノの短パン姿…… ボタボタボタッ うっ、は、鼻血がっ
ゆの うま
無限書庫の奥から謎の病原体が漏れ出して司書長を筆頭に全員ゾンビ化と申したか。 マーヴルゾンビーズと結びついて悲惨極まりない想像図が思い浮かんだ。
>>634 マテ、それは無限書庫的にもうアウトだろ
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/21(火) 23:35:27 ID:6Kdjo7tp
バイオハザード〜ユノ〜 はやて「ごめんな、おやすみな、ユーノくん」 どーん はやt「せやけど、それは夢でした」 なのh「はやてちゃん、少し、頭冷やそうか・・・」 ティア「そうですよ、そこは装備的に考えて私です」 フェイト「ティア、頭●かちゅーしようか・・・」 ヴィヴィ「ラストはきっと、三人で電車に乗るんだよ」 ユーノ「そうだといいね」
エリオが何故かルーとくっ付いてしまい、あぶれたキャロが何故か司書長とくっ付く展開キボン
ギン姉が何故か司書長とくっ付いてしまい、加えてスバティアも何故か司書長とくっ付く展開キボン
ふふふふ……正妻たる高町教導官を差し置こうなんて良い度胸なの。 年下になんか負けていられないの、さぁ、ユーノくんデートに行こう! あれ? ユーノくん? 「スバル達が遊びにさそってくれたので留守にします」 ……う、うわーん! 仲間外れなんてゆるさないのー!
流れをぶったぎってこんな電波が なのは「…ねぇ、ユーノ君」 ユーノ「何?」 なのは「それ…なに?」 ユーノ「僕のデバイスだよ。ピヨローって言うんだ」 なのは(……どうみてもストローなの) 毒液入りシャボン玉を吹き出すストロー型デバイスを使う司書長。
>>641 テイルズ・オブ・ナイツ見ていたろ? 多分だけど……
ユーノ「僕は〜すご〜うで〜トレジャーハンター♪」
司書長「AMFを解析して新しい術を組んでみたんだ」 なのは「へぇ、どんなの?」 司書長「こんなの(急に歌い出す)」 なのは「わぁ、いい声。でも、これの何処がAMF? 特に圧迫感とか無いし」 司書長「じゃあ、僕が歌っている間に魔法をつかってみて」 なのは「うん、それじゃ……って、アレ? 魔法が……」 司書長「これぞ、AMFの特性を歌にして相手にだけ発動させる魔法、名づけてラックラランさ!」 なのは「……ユーノくん、「テイルズ」という単語で思いついたんだろうけど無敵の忍者が創ったRPGのネタなんて誰にもわからないと思うの」
>>643 決して間違いではないのが水橋クオリティw
>>642 今日は七回くらい見たかなw
歌っている司書長に合わせて踊る人は誰だろう?
>>646 大穴で獣モード久遠が踊るというより飛び跳ねる。
そして不憫長がとなりの○トロの格好でオカリナ吹いてる
あと一時間レスがなかったらわた……ギンガさんがユーノさんに夜這いをかけます。一人で。(←ここ重要です!)
ついきゅんっ☆となってやってしまった。今は反省している。
五時ぐらいだともう起きてそうだ
私と同棲してた時は、四時半起床なの
司書長はこれから寝るところです
じゃあ今からあたしがせんせーの抱き枕になってあげちゃいます!!
>>654 金属の混ざった人間の紛い物なんかじゃ固くて眠れないと思うよ。
……ユーノ、疲れてるならフェレットになってるかも…。
いつだったかシグナムに遅れをとったけど、私の胸で休ませて…。
フェレット状態で就寝中のユーノきゅんの脇腹を甘噛みしてトラウマを蘇らせてあげよう
その汚いピーを噛みちぎってあげよう
お前達、あまり騒がしくしないでくれ。 私の胸枕&肉布団で眠っているユノユノが起きてしまう。 久しぶりに二人揃ってのオフなのでな、今日は二人きりでのんびり過ごすと決めているのだ。
……その後、せんせーはシグナム副隊長の胸枕&肉布団で窒息したせいで運ばれていきました、あたしの家に。
>>641 なのはの事を「なのなの」とか呼びだすんですね、わかります。
>>656 なのはの家でフェレットモードでお泊まりしたらヴィヴィオに囓られそうな気はするw
>>660 理煩推奨さんのこの前の新刊に有りましたよ。
ヴィヴィオにイモと間違えられてかじられるシーンが。
そういえば、この御仁もユーなの同盟に参加されてました。
My family外伝更新。
外伝は残すところエピローグと別サイドだけらしいです・・・。
残り少ないと寂しくなりますね。
あと一時間レスがなければわた・・スバルと先生は一緒にアイスを食べます
>>662 司書長なら不憫長が二十四時間耐久お笑いビデオを一緒にって
無理やりさっき連れてかれましたよ
司書長ならフェレット形態でリインUを背中に載せて散歩に出かけましたぞ
>>664 さっき、二人が弁当持っていくの忘れたんでヴィータが届けに行ってたな。
3期見てないからわからんのだが、19で長って単純に凄いよね ユーノは根が優しそうだから、部下の扱いや調整にストレス溜めてそう 同じ管理職のはやてやクロノらと様々話してて、それがはやてとか緑屋フラグに…
>>661 あそこのフェイトさんをみて初めて萌え死ぬということを覚えた
一時間書き込みが無ければ… フェレット形態の司書長がリインとアギトを背中に載せてお出かけ ↓ 謎の男達に拉致される ↓ 拉致された先には沢山のフェレット達がモサモサキューキュー ↓ 謎の男達はミッド中のフェレットを集めて、フェレットが高価な物として 扱われている世界で高く売り捌いて荒稼ぎする事を企んでいた ↓ フェレット司書長・リイン・アギトの三人が機転を利かせてフェレット軍団大脱走 と言う映画並のスケールでおくる大スペクタル感動巨編を…
>>668 何かソレ、どっちかって言うとサイレントの短編映画じゃね?
>>669 途中で「フェレット司書長の背中に乗る権利」を賭けてリインとアギトの仲が険悪になったり、
それが謎の男達に拉致されると言う極限状況を乗り越える中で改めて友情が芽生えたり
フェレット司書長が帰って来ない事を心配するなのはとか、リイン・アギトが帰って来ない事を
心配する八神家とか、「うちのフェレットが盗まれたんです」とミッド中の
フェレットを飼っていた人達が盗難届けを出すべく管理局に殺到するとか
如何にしてフェレット司書長・リイン・アギトがフェレット達を逃がすのか?
とか色んなドラマも挟めば…
>>670 後はお色気だな。訳も無くお色気シーンを挟むとなおよし。
>>671 普通に魔力補給をするリインとアギトのタナトスやら、
ベッドの上で百合っているなのはとフェイトにユーノからの連絡がくるシーンが見えた……台無しだな
>>671 なるほど。
ユーノたちがピンチに陥るたびに、
アリサ「!!」
すずか「どうしたの? アリサちゃん」
アリサ「この石鹸、お肌つるつるになるわよ!?」
すずか「本当? 貸して貸して〜」
アリサ「あっ、ダメよすずか、まだ私がっ、きゃんっ」
(撮影:海鳴温泉)
みたいなカットインが入るわけですね。
「その訳もないお色気シーンのお陰で僕は淫獣よばわりだよッ!」 司書長が血涙を流しながら咆哮しておりますが、これは間違いなく有害です。 ……色々と。
そういえば何スレ前のネタだったか忘れたが。 ユーノがジュエルシードによって生まれた魔導生命だってやつ。 ジュエルシードの研究中にたまたまそれに触れてしまった赤ん坊。 そして誕生した痛みや苦しみを共有する魂の双子。 しかしジュエルシードを狙った悪党の手によって離れ離れになる。 以来、まるで異なる人生を歩んできた二人が戦いのなかで再び巡り合う。 あるいは、この二人の性別を変えて、姉弟でユーノをやらせるのもいいかもしれん。 双子の騎士といい、白いパイロットといい、やはり神さまは偉大だ。 あの外道作家のように、メイとアキラの方向性も有りだが。
淫獣淫獣言ってるとしまいには「淫獣でいいよ」って開き直った司書長が ノーマルなフェレットじゃなくて複数の触手を背中から生やした巨大フェレットに変身して 女性を無差別的に襲う大淫獣になってしまうぞ。
女性陣「くやしい!でも(ryビクンビクン」
唐突だが、スクライアの一族は歴史の流れを正しく導く使命を持った一族で、 ジュエルシードの事故に見せかけて実はユーノは族長の命令でなのはにレイジングハートを渡すために 海鳴に送り込まれたとかいう電波を受信してしまった。 ジュエルシードを発掘した遺跡の発掘の責任者にした所から計画通りみたいな。 元は使いこなせないデバイスであるレイジングハートを何でユーノが所持していたのか理由を考えていたはずなのに、 どこの電波が入ってきたのかな?
>>628 言い方が悪かったか。
イクスはイクスで存在するキャラだけど、この場合は「StrikerSサウンドステージX(イクス)」という意味で使ったんだ。
>>679 しかしその電波だと、歴史の流れを正しく、てことは、既に歴史がどう流れるのかが分かっているってコトになるのだが。
カリムの予言なんて笑い飛ばせるほどの正確な予言みたいな物でも管理しているということだろうか?
あるいは一族全員逆行者でした――は駄目か。管理できる歴史の範囲が狭すぎる。
レイジングハートについてなら、封印機能を搭載している、かつマスターが決まってないデバイスが、レイジングハートしか残ってなかった、ならどうだろう?
ユーノが持っていたからといって、ユーノの個人所有とは限らないし。
>>676 触手じゃなくて「チェーンバインドを触手の様に動かして」っていう展開をキボン
>>680 アカシックレコード的なロストロギアをスクライア一族が保有していた、という事でいいのでは?
ただそれだと司書長がなのはの事故を知ってて止めなかったことになってしまい、
一気に真っ黒キャラに変貌してしまうわけだが…
なのはとユーノが結ばれる事によって、未来を破滅から救う救世主が生まれるんですね?分かります
>>683 真っ先に思い浮かんだのが妖獣都市とは……
触手とか淫獣とかの話をするから……orz
DQ5が思い浮かんだ俺はいたって正常運転
>>682 知っていたけど歴史を変えてはいけない(もしくはなのはの事故があらゆる可能性の中で一番最善だった)ため苦しむ司書長、という風にも持っていけるな。
全てを知っているけど掟で口外できないからこその苦悩とか無限書庫を扱う者としてピッタリだと思うんだ。
>なのはの事故があらゆる可能性の中で一番最善だった 少なくともこれだけに関してはあり得るかもんない。 あの時大怪我したからこそ、今の基本を大切にする様な教導をする様になったとも言えるし、 仮に事故に遭わなかったら、その後も無理を続けて今度はガチで死亡する様な事になってたかもしれないし、 教導に関しても…って事はあったのかも。 まあ何はともあれ司書長はなのはの婿殿ってこった
>>687 でもティアナの教導に思いっきり失敗しかけていたような……
アレは見事にかみ合ってなくて難しいけどねw
だからってユーノさんを婿扱いというのはどうかと思いますよ、なのはさん
>>687 >なのはの事故があらゆる可能性の中で一番最善だった
でも司書長ならそれでも守りに行きそうな気がする、
自分のシールドじゃ防ぎきれないことを承知で…
要はなのはに無理をすることのリスクを理解させればいいのだから、
必ずしもなのは自身が傷を負う必要は無いわけだし。
>>688 でも事故に遭って無くて、そのまま無理をし続けたまま教導やってたら
もっと酷い事になっていたのかもしれないよ。
>>675 その双子がウーノと言うのが前にあったな
男はXY、女はXX。男、ユーノ(yu-no)からYを取る、女、ウーノ(u-no)で
介入することでさらに結果が悪くなると言うのはこの手のネタではよくある話 事故に関しても 半年の治療・リハビリを要する打撲骨折等→死亡、回復の見込めない重傷、体の部位や内臓の一部欠損 なんていうことになったらそれこそ取り返しがつかない
なのは事故に遭う→後遺症で魔法が使えなくなる→魔導師として廃業したなのはが司書長の所に来る →「ユーノ君が私に魔法教えたからこうなったんだよ。責任取ってね。」 →無限書庫司書長夫人なのは=スクライア誕生。 まさかこういう事を考えちゃいませんよね司書長!?
>>691 ドゥーエの正体が分からなかった時に、そんな説が出回っていたな〜
>>692 その流れの電波だと思うんだけどさ…
なのユーなら切れ掛けたせいで余計に絆が深まって絶対に押し倒したであろうポイントだと
他にはifっぽく、As最終回の相合傘の所でユーノが告白して、なのはが答えてしっぽりまったりとか来てるんだけどな…
>>693 それはなのはキャラの誰が考えても不謹慎すぎるだろう。
偶然過去に介入する機会を得た4番かスカがなのはを無力化する為に司書長をそそのかした、
とかだったり…
ユーノきゅんは無印と二期の間で髪の長さが変わってないけど なのはさんがフェレット状態のユーノきゅんをトリミングしたりとか ユーノきゅんを人間形態に戻らせてカットしてあげたりしてたんですか?
フェレットになっている間人間としての成長がとまります
( 'A`)< フェイトの裁判のために本局行ったとき、ついでに
なのはさんからリボン貰うまで、司書長は髪伸ばしっぱなしだったのだろうか…
( 'A`)< 1週間ぶりに部屋に帰ってきたら、ポストに変な手紙が5通入ってたよ。 切手も宛名もないってことは、直接入れたってことだよね・・・。
>>699 忙し過ぎて髪を切る暇もない司書長の格好がつくようになのはさんがプレゼントに一票
前髪はともかく後ろ髪は不精にまかせて10年間伸ばしっぱなしなのかね それだったら地面にまで着くようになったらバッサリ切り落としそうだけど
>>701 普通のロングヘアー状態だと女の人にナンパされまくるからそれへの対処も含めて
704 :
703 :2008/10/22(水) 21:02:05 ID:SJUn3TUA
間違えた、女の人に間違えられて だ
ユーノくん、気にすることないよ。なの……わたしはユーノくんのカッコよくて男らしいところ、いーっぱい知ってるから♪ どんな時でも優しいユーノくん、仕事をしてる凛々しいユーノくん、ベッドの上の激しくて男らしいユーノくん。わたしはそんなユーノくんが大好きなの♪ ふっふっふ、先に言ってやったの。この手のやつは二番煎じは効果が薄くなるの。だから今日はわたしの勝ちなの♪
>>702 というか無重力空間でロングなんてものすごくジャマそうだから、
ギリギリジャマになるくらいの長さ→そろそろ切ろうかな→クロノハザード→すごくジャマだけど切りにいけない→たまたまなのはが来る→見かねてリボンプレゼント
というのはどうでしょう。
何かしらの願掛けの為に伸ばしているに一票。 例えば、きっかけは事故の時に、なのはの全快を願って。 その後も伸ばし続けているのは、戦場に赴く彼女の無事を願って、とか。 それで、なのはが引退したときに「もう必要無いから」といってばっさり切り落として貰うんだ。
いや、たぶんロングを卒業したアリサが、 「私ロングヘアーやめるから、あんたのばしなさいよ。」 てきなノリで。
>>707 魔法のある世界だけに願掛けどころかマジで何らかの呪法と連動してたりしてな…>司書長の髪
流石に某お呪い並みにヘビーってことは無いと思うが。
>>709 女性の魔法使いは自分の髪に魔力を溜めているってよくあるけど
司書長も自分の魔力不足を補うために伸ばしてるってのもアリだよねあ
実は脳波で髪の毛を自在に操り武器に使う司書長
実はあのリボンがリミッターで、髪が放熱の役目を果たすと。某レヴァンテインのように最大出力を出すと、ばさぁっ! と広がる感じで。 これだけなら只の厨二病とも言えるが、彼がリミッターを解除するのはベッドの上だという余計な電波も来たのでむしろ エロパロ向きだなwww妄想すまないwww
御髪を下ろすの〜⌒*(・∀・)*⌒
>>712 先生、どこのネオスウェーデンのガンダムファイターですか
>>710 司書長の髪はリンディさんの羽と同じで、魔力を溜め込んでおく装置だったのか
髪に魔力を溜めると聞いて勇者王ユーノなんて電波が来てしまった
髪留めが解けると 司書長が持つトライアルシステムが発動し あらゆるデバイスと魔力行使、そしてISが使用不可能となる とか
うわー電波モロ被りしてるw 司書長の髪を伸ばしてる理由が 1)魔力制御の調子が良くなる 2)親友たちが怪我しないように願掛け という二重の理由だったっていう話がそのうち投下されたら 微笑ましく見守ってやってくださいー。
高町家の広い庭でフェレット達が運動会をやる展開キボン
後一時間書き込み無ければなのはとユーノが双方フェレットに変身した状態でウェディング 祝福してくれる人とかその他モロモロも皆フェレットに変身してる フェレットだらけでモサモサキューキューウェディング
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/22(水) 23:41:08 ID:mr1b+lqC
>>720 vivio「ママ、それはおままごとっていうんだよ」
700レス越えたし、そろそろこのタイプのは自重
って言うか最近多すぎね
いや、嫌いではないんだが。
三食すべてそうめんの気分なんだ。
まぁ良いんじゃないかなぁ、過疎ってるよりは断然良いと思うぞ。ヘイトやアンチ的な物は困るけれどね。 元々ここはそういう司書達の妄想が炸裂して劇的な化学変化を起こしつつも何故か居心地が良いという不思議空間 だしな。まずは書き込みが無ければ話にならない。 偉そうな書き込みをしてしまって申し訳ない。何が言いたいのかというと、俺はユーノ×スバルの初々しい初体験を 覗き見したいだけなんだ。
>>722 スバルの初々しい初体験はティアナだとガチで想像するあたりあれだな……
まあ、あれですよ。タナトスの相手は別に姉妹じゃなくて親友なり主従同士でもそそられればいいんですよね
……どう考えても初々しい二人がまとめて「ふぇ、ゆうのさんのフェレットさんすごいよ!!」な状況になるのは変だろうけど
お互いストレス溜まりそうな仕事してるからさ、フェレットの姿になって モサモサと戯れてストレス発散するのは必要だと思うのさ
既にA'sで、なのはさんが「フェレットモード久しぶり」とか言ってたから、 StSになると、何か異常事態でも無い限りフェレットモードになることはないだろう。
>>725 あれは、司書長がフェイトの裁判の為に離れていたからじゃないか?
>>725 やっぱり10徹ぐらいで8割がた棺おけに入っている状態で体力を回復するためにもふもふフェレットモードになるんじゃないのかな、と。
そして見計らったかのように聖王陛下が「ゆーのくーん遊びましょーっ!」とやってくるわけだよこれ。
>>727 真面目な話フェレットモードの生存能力ってどのくらいなんだろうな?
案外土手っ腹に大穴空いても命をつなげるレベルだったりして…
ユーノ君がフェレットじゃなくてファービーに変身してたらどうなってたんだろう。 やっぱりレイジングハートで死ぬほどナデナデしたら「ファーブルスコファー」ってなって その後チョップされて「モルスァ」って…スマソorz
>>722 「じゃあスバル、レッスン1だ。キスの時は目を閉じるように」
「えっと、なんでですか?」
「お互いの嘘がばれちゃうだろ?」
「私は、せんせーに嘘なんかつきませんけど……」
「ゴメンね、僕は嘘つきなんだ」
(せんせー……まだなのはさんの事……)
思わず気障な司書長を思い浮かべてしまったぜ……
そもそも ・ミッドでは変身魔法原則禁止 ・変身する必要性無し だから書庫来てからは一度もフェレットになってない可能性も それだと、変身しなくなってから何年もたつのにしつこく使い魔だのフェレット扱いするクロノが相当いやなやつになるが
>・ミッドでは変身魔法原則禁止 あああああああああああああああああああああああああああああああああ リインとアギトを背中に載せてお出かけするフェレットユーノと言う 夢のシチュエーションが出来ないじゃないか〜orz
>>732 気にするな、ミッドでダメなら他の世界でと考えるんだ。
っていうか、そうしないと今までの幾つかの作品もダメって事になっちゃうしw
>>725 あのシーンでいつも思うけど、わざわざフェレットモードになってまで
なのはの家(部屋)に住む必要ないんじゃないかと…
アースラ(ハラウオン邸)に住んでる方が公私ともに便利だと思うのに――
個人的には「なぜだかわからないけどフェイトちゃんとユーノ君を一緒の家に住まわせるのが面白くないの…」と
無理やりユーノを自室に住まわせようとしたなのはさんを想像するだけでお腹いっぱいになりますがw
まあ、完全禁止だとそもそもミッドで活動する部族のスクライアがそんな魔法使うこと自体おかしくなるから 使ってもかまわない局面はあるはず 命の危険云々に限定されるとあれだが
>>734 ああ、まったく同意してしまうぜ
なのはさんって、そういう無自覚の思いに振り回されつつも自分の思いに気づく…なんて一昔前の恋愛劇場なんて今時のユーザーに向かないからああなったの!!
まったく持って無能なの! 劇場版でもいいからそういう展開にするの!!
>>737 作中では無くとも、裏設定みたいな感じで「いずれは…」って扱いにはして欲しいな。
なのはにせよユーノにせよ独身のまま終わらすのは実に勿体無い
現在の状況だと劇場版でユーノが最後まで生きていられるかどうかすら怪しいのに…… ふと「ゆのマシンに合体機能搭載」というネタを思いついた。 ただしグレート合体的な意味での「合体」。 断じて釣りバカ日誌的な意味での「合体」ではありません。
>>739 飛影やらヴァンガードみたく合体するのはなのマシンだけじゃなくて、フェイマシンやらたぬマシンやらとかでもありんなんですね、わかりますw
>>739 創聖のユノエリオン
超重神ユノヴィオン
宇宙大帝ゴッドユノマ
宇宙戦士ユノディオス
無敵超人ユノボット3
戦闘メカユノングル
ユッターロボG
スパ○ボZの合体ロボ作品的に
>>740 もちろんヴィヴィマシンやクロスケマシンとだって合体可能です。
なのマシン・フェイマシン・たぬマシンの三体はゲッターロボ的な合体ですね。
>>741 「だめだなぁユーノ・・・・・・おまえ何をやっているんだ・・・・・助けるんだろう、あの(ry」
>>741 スパロボに出れば司書長救済ルートとかありそーだなぁ
なんて弱い考えが浮かんでしまう今日、この頃
いや 某種の人とか主人公してたし
>>744 暴走する友人を止めたりいい兄貴分が出来たり、いい扱いだな
スタッフの好み次第だ。スタッフが主流派だったらやはり日の目を見ることはないだろう。
>734 むしろユノフェで考えるならそれもありな訳か。 A's編でハラオウン宅に居させてもらっているうちに、 そのままリンディさんが気を回してハラオウン家に住み着いてしまうと。 そうすればお相手が、同い年の女の子・年上のお姉さん・友達の母親という、 「それなんてエロゲ」的な展開に。
>>746 単純に供給が少ないだけで需要はあるのになぁ……。
まるい所のユーなのアンソロのバカ売れっぷりだけでも簡単に分かるのに。
劇場版で生き残れるかな、ユーノとエイミィさん。 途中で怪我してリタイヤは有り得るのが 駄目なの!責任感じたフェイトちゃんがアースラで看病イベント始めかねないの! 認められないの!しょ、商業的に認められない展開なの!
このスレの伸び具合とかね
752 :
751 :2008/10/23(木) 07:29:50 ID:M0wVtQHc
『もしなんかあったらわt…アリサが使い魔にしてあげてもいいわよ……べ、別にアンタのためじゃないんだから!!』 『もし死にそうだったら、わtすずかが死徒にしてあげるね?』
あれ、すずかさんそれトドメさしてないですか?
>>749 固定ユーザーが大分いますからね…
少なくともここの司書さんは買ってるでしょうね。
ユーノメインで扱いの良い同人なら。
ただSSはそれ相応に有っても、漫画やイラストとなると「綺麗どころ」を出したいという理由から、百合がメインになりがち……。
実際に個人的にユーなのやらユノフェ書いてくれないかなと思う百合系イラストや漫画書きの人いますもの…。
ところで司書の皆さんはこのSSが漫画にならないかなって作品有りますか?
私は有ります
「My family」「小さな恋の物語」「Quatles」「リーベシリーズ」「地獄ユーノ」と言ったところですか…
>>746 劇場版は三期のスタッフでやるらしいから司書長が日の目を見る可能性は低いと思うよ。
むしろなのはさんの漢気を前にしたら 熱血のユーノきゅんでもヒロインだけどな フェイトさんとはなのはを巡って反目する仲
な&フェイ「本気のカ・ラ・ダ見せつけるまでわたし眠らない〜♪」 生き残れない 生き残れない ( 'A`) 司書長を巡って裸で迫る二人の姿を幻想した
>>756 可能性は激しく低いが、それでも希望は捨ててはいけ〜ない〜
作者が同じでも作風がガラリと変わる事があるのは良くある話だし、
三期でも最後の最後に凄いサプライズを残してくれてたじゃないか。
>>756 スパロボの場合の話だから関係なす
そもそも劇場版では見せ場がそのまま残ればましというレベル
でも、はっきり言って今のなのは関係の盛り下がり方考えると本当にやれるんだろうか
ゆの、ゆのゆのゆの。ゆのっ。 なのなの? ゔぃゔぃ……。 なっ!? ゆのゆの。ゆのゆのゆのゆの。ゆのゆの? なの! なのなの、なのなのなの? なーの♪ ゔぃ……ゔぃゔぃ? ゔぃゔぃっ♪ なの♪ なのなのー。 ゔぃー♪ ゆの。ゆのゆのゆの♪
>>755 『糖度200%の日常』
何をおいても先ずこれだ
「ユーノのくせになまいきだor2」 魔法少女(笑)と呼ばれたことがショックで地下に引きこもったなのはさんを司書長が地上に引っ張り出すゲーム
いろんな意味でちょっと表に出るの
ルパン三世の息子と言う設定の「ルパン小僧」って漫画が昔あった。 そのルパン小僧がルパン三世本編に登場する話もあるんだけど、 その話のルパン小僧いわく、ルパン三世本編に登場している藤子は偽物で ルパン小僧の母親こそ本物の藤子とのこと。(それが正しいか否かは別として) それと同じ理論で、三期に登場した教導官やってるなのはは実は偽物(もしくは影武者)で 本物は昔の事故の後遺症で魔法使えなくなってて、三期の時期には既に 無限書庫司書長夫人になっていた…と言う電波はダメっすか?
>>755 ユーなの(ユーなのヴィヴィ)で、ここに投下されたやつなら、どれでも見たい俺は節操なしですか?
>
ごめんなさい。ミスったorz
>>766 オイラだって見たいです。
>>766 >>769 ナカーマしていい?
しかし、よく考えたらユーなの合同誌の時、あの有様だったが、
下手すると勤務日誌2も同じ事態が発生しかねない……か?
通販はまた虎に張り付かんといかんかなぁ。
>>766 ユーノメインのSSの漫画版ならどれでも読んでみたい俺はもっと節操無し! 魂の所のとか、夢を想っちゃう所のとか。
敢えて言うならユーなの・ユーフェ以外のものが良いかなぁ。ユーなのフェももちろん大好物なんだけれど、この二つは
時々作品を見る事が出来るからねぇ。ユーはややユースバ、ユーギンや他のカップリングの漫画なんて見たこと無い
からなぁ。
>>770 ユーなの合同誌よりは発行部数多いだろうからそこまで不足することはないんじゃないかな。
ただ、合同誌の時とは会場の規模が違うからなぁ…。
>>770 ナカーマ
前回の勤務日誌はどうだったかな。自分は普通に会場で買ったし、通販も在庫はあったような気がするが。
前回の中身はユーなの多かったけど、オンリーじゃなかったが、今回はユーなの一色になってるのかね? 募集要項みるかぎりはオンリーじゃなかったはずだけど。
主催者さんがユーなのラブな人なら○氏の合同誌の傾向も頭に入れて刷るんじゃないかな。
ユーノきゅんはキャラ消滅の域に達した今、自分でやりたいなんて、どうしても言えないんだよ。 これまでユーノきゅんはそうやって生きてきたし、そのことで損したこともあるよ。 未だに謎だらけの無限書庫、鬼のような信者達、そしてなのは。 ユーノきゅんは普通誰でもウンザリするものに、粘り強く、時にはユーモアたっぷりに愚痴りながら心を込めた付き合い方をしてきた。 フェイトやティアナがなのはに愛された女だとしたら、ノムさんはなのはを愛してしまった男さ。 ユーノきゅんには俺がよく似合う。 こんな不器用な男に最後(悲しいけど最後だよ)、花を持たせる、気概のある人間はリリカルなのは界隈にはいないのか。 フェイトさん、あんたが頭下げてユーノきゅんになのはさんの相棒頼んでやってくれねえかな。 それくらいしても、いいはずだと、俺は思うけどな。 「大切な友達」なんて、よく言うけれど 冷たすぎるのはあんた達じゃないのかね?
>>774 またあんたか!
何気に考えさせられる文だけど、さりげなく入れられた「>>ユーノきゅんには俺がよく似合う。」が無ければな
お前にユーノきゅんは似合わないよ ユーノきゅんケツ穴は俺のものだから^^
>>774 「ユーノきゅんには俺がよく似合う」さえなければある程度筋の通った話でセーフだったのになぁ・・・
>>776 24時間耐久で頭ライチューしようか・・・
機動六課勤務日誌は要チェック。あとは冬コミでふろGさんの新作出るかな・・・。
>>774 俺が似合う発言はさておき、確かにあの扱いは「冷たい」ですな。
だから二次創作で「AtW」や「地獄」の様なユーノが登場してしまったのかも…
>>779 すまねえ、其処だけもとのまんまだったわ。
因みにノムさんとは野村克也氏のことです。
責任とって頭冷やされてくるわ。
>>780 ふむ……つまり司書長に人違いのミス分でバインドでギチギチに縛られたあとで転送されて、俺が似合う発言分でトリプルブレイカーをくらうわけか……
司書長ーーーーーーー!!
>>761 が解読出来ません!!!
お願いしても宜しいでしょうか!?
劇場版の悲観やら、スレ頭の方のあばよダチコウで 最後のプレシアが落ちていった虚数空間からジュエルシード的なバケモノが湧いてでて、それを押しとどめるために他のメンバーを送り返して虚数空間に突っ込んでいくユーノが 因みに最後に虚数空間内で体をボロボロにしながらも戦い続けるユーノの姿が出て 「ユーノがゆく!!」の文字が出て1期完 因みに続編では虚数空間を行く未来で進化を遂げたユーノエンペラーとの邂逅が描かれます
一応劇場版は「なのは世界においてジュエルシード事件を映画として再現された物」ってな感じの
劇中劇扱いと言う事をほのめかす様な事がいつぞやのドラマCDの劇場版宣伝であった様な気がしたから
TV版の出来事が無かった事にされるワケじゃないと信じたい。
>>784 なのはでそういうネタは考えた事あったわスマソorz
劇場版に一期丸々収めるなら、キャラそれぞれの見せ場をしっかりと作らないとダメなはずなんだけど どうせなのはとフェイトだらけになるんだろうなぁ、思ってる
ウルトラマンだと、主人公とヒロインが結ばれた作品は意外に少ない。 そういう所まで描かなかったり、途中でヒロインが殺されたり 主人公がウルトラマンと同化したまま星に帰ったり。 でもこの間あった映画の超ウルトラ8兄弟では 「もし結ばれていたなら…」と言うIFを見せてくれた。 なら完全にパラレル扱いでも良いから数多ある並行世界のどこかに なのはとユーノ君が結ばれた世界があっても良いと思うなの。
最近は微妙になっているが、かつてその平行世界化させていたのがこのスレ 最近はあまり冒険的なカップリングネタないよね
SSを作るとかなり冒険的になるのがわた…騎士カリムとのカプだと思います ユーノとの学園時代はかのこんのノリでお願いします><
冒険的なカップリングのSSか… 確かに最近はあまり出ていないな、 だけど緑屋だけは来て欲しくないなぁとか考えていたらなぜか スカが実は女でしたなんて言う悪性ネタ毒電波が飛んできたよ orz
そろそろハロウィンだし、聖王教会に絡めたSSとか期待してもいいのかな?
冒険的カップリングが無くなったというより出尽くしたというほうがが正しいかな?キャラの数は決まってるし。 ただ、まだ出てないカップリングも、おもしろい電波が投下されれば誰か形にしてくれるだろうから、どんどん投下すればいいと思うよ。
ユーノ×ヴィヴィオも初めてネタが出た当時は歳の差的意味でかなり冒険的と言われたが… 今となっては結構普通になっちまったもんな〜。公式でもヴィヴィオが無限書庫入りするし。
保管庫見る限りまだ出てないのって レティ アルト ルキノ シャーリー ナンバーズの何人かかな アイナさんやシャッハとか書いた人すげぇな
何か嫌な電波来てしまった。 バーニィ=ユーノ アル=エリオ クリス=フェイト うん、どう考えても悲しい結末しかないorz
バーニィって聞くと「カモン、バーニィィィ!」の乗り物兎しかでてこない 「カモン、ユーノォォォ!」……平和だよ? おいで ユーノくん
フルバーニィアン 「一発でダウンなの!」 アレ?
こんばんは。ちょっと早いですけど、ハロウィンもの投下します。 一夫多妻なユーなのフェな感じです。
ハロウィンイベントが終わった夜。ミッドチルダのとあるお家のリビングに、元気なお子様の笑い声が響く。 黒地にオレンジのカボチャプリントをされた衣装を着た高町ヴィヴィオは、いまだに絶賛ハロウィン中だった。 三角帽子にマント、ワンピースからスリッパまで、どこもかしこもハロウィン衣装で着飾っている。 学芸会のような衣装と、家々を回ってお菓子をたくさんもらえるイベントは大のお気に入りになったようで、 家に帰った今も先端に小さなジャック・オ・ランタンを付けた杖をぶんぶん振りながら声を上げていた。 「とりっくおあとりーとー! とりっくおあとりーとー! あははははは!」 シャランシャランと虹色の光の粒をキラキラさせながら、息を弾まる姿が可愛らしい。 全力で気に入ってくれたことに彼女の三人の親である、なのは、フェイト、ユーノも喜んでいた。 ユーノを中心にソファーに座り、二人の妻と手を繋いで祭りの後の独特の空気を共有する。 子供の頃楽しんだイベントも、親になればパーティの裏方として忙しくなる。 イベントに合わせた独特のデザインの食べ物や、他の家の子のためのお菓子の準備など労力を費やしはしたが、 こうして子供たちが楽しんだまま終わってみると、疲労感も含めて楽しいものだった。 「お疲れ様、なのは、フェイト」 「ありがと、ユーノくん。今日は久々に疲れたよ〜」 「なのはすごく気合入れてたもんね。私も少し手伝ったけど、あまり役に立てなかったかな」 「そんなことないよ。すごく助かったよ、フェイトちゃん」 「そうそう。フェイトがいると、子供たちが素直になってくれるしね」 「そ、そうかな、私は普通にしてるだけだけど……」 貰ったお菓子を散りばめた中心で笑うヴィヴィオを見ながら、三人がお互いを労う。 穏やかな空気が漂うなかで見つめあうと、ユーノは二人の妻の頬にキスをした。 キスを受けた二人は頬を染め、少しだけユーノに近寄って身体をすり寄せる。 「でも、やっぱりお祭りの主役として参加できないのは少し残念かな」 「うん。親になったんだって喜ぶべきかもしれないけど、少しだけね」 お菓子の城に君臨するかぼちゃ魔女な聖王様を見ながら、なのはとフェイトが言う。 それを聞いて、んー、と少し考えたユーノは、何か思いついたように口を開いた。 「じゃあ、僕から少しだけ。……なのはは、トリック・オア・トリート。どっちがいい?」 「え、えっと、ユーノくんにあげるの? お菓子残ってたかなぁ……えっと、トリート!」 戸惑いながらなのはが答えると、じゃ、ちょっと待っててね、とユーノが席を立つ。 キッチンに行ったユーノが戻ってくると、手には小さなケーキを持っていた。パーティーの残りだ。 きょとんとするなのはとフェイト。それに構わずにユーノがソファーに座る。 「はい。トリートということで、なのははお菓子だよ。膝の上に乗って」 「えっ、えっ? えーっと、……はい」 ぽんぽんと膝を叩くユーノに、なのははわたわたと照れたあと、ちょこんとユーノの膝に座る。 ユーノは座ったままお姫様だっこをするようになのはを支えると、フォークを手に取った。 ケーキを小さく抉って乗せ、なのはの口元にゆっくり運んでいく。 「ほら、あーん。食べさせてあげる」 「ふぇ!? ちょ、ユーノくんっ? その、恥ずかしいよ……」 真っ赤になったなのはが手で遮ろうとするが、ユーノは構わずに続けた。 「いいから、ホラ。あーん」 「うー、うー……もぉ、ユーノくんはー……。あ、あー……」 もじもじとしていたなのはが、とうとう観念したように唇を開き、ユーノが差し出すフォークを受け入れる。 「んっ」 ぱくっ、むぐ、むぐ……
手で隠した口内でクリームとスポンジを舌で転がし、むにゅむにゅと食べるなのは。 やがてごくんと飲みこんで、上目遣いにユーノを見上げる。 「……おいしい?」 にっこりと笑うユーノ。 頭が真っ白になって味がわからなかったなのはは、少し恨めしげにユーノを見つめる。 「あじなんてわかんないよぉ……ユーノくんのばか……」 「それくらい甘かったってこと?」 「うー……知らないっ」 顔を隠すように胸元に頬を寄せ、責めるように服を掴むなのはを、ユーノはよしよしと撫でた。 少しだけ余韻に浸った後、なのはを立たせてフェイトを振り返る。 「さ、次はフェイトだよ。トリック・オア・トリート。どっちがいい?」 人差し指を咥えて羨ましそうに二人のやりとりを見ていたフェイトは、パァッと笑顔を咲かせた。 少し寂しげだった表情から一転しての笑顔は、ぱたぱた振る尻尾を幻視してしまいそうだ。 これが自分がしてもらえる問いだとわかったフェイトは、閃光の如く思考を巡らせる。 愛情たっぷりにケーキを食べさせて貰ったなのはは羨ましかったが、捨てがたいものがあった。 (……ゆーのにいたずらしてもらったら……とってもきもちよさそーだなぁ……えへへ) 頭の中がピンクになりすぎたために、子供のような拙さでのろのろと駆ける思考。 胸の前で指をもじもじさせながら、フェイトは答えを口にした。 「え、えっと、とりっく……が……いいな……っ」 うるうるとして上目遣いにおねだりしてくるフェイトに、ユーノは笑顔でぽんぽんと膝を叩いた。 「わかった。じゃ、膝の上に乗って」 「う、うん……。重くないかな……」 ちょこんと、ユーノに背中を預けるような向きで、背筋を上品に伸ばして座るフェイトが尋ねる。 ユーノはそれに答えず、フェイトの髪をよけて、耳元に唇を寄せた。 そのまま息をふーっと吹きかけ、耳をちろちろと舐めはじめる。 「ひゃんっ、ユーノ……っ、あんっ……」 ゾクゾクっと身体を震わせるフェイト。そのスラリとした両脇腹をユーノの手が捉える。 耳に舌を這わせながらこしょこしょとくすぐると、フェイトの身体がビクンと震えた。 「はぁぁ……っ、んっ、だめぇっ、ゆーのぉぉ……っ、きゃ、ふぅっ、んんっ……!」 「ダメだよ。イラズラだもん。許してあげない」 いやいやをするフェイトに囁いて責めながら、ユーノはくすぐりを続けた。 ちょうどなのはに費やした時間と同じくらい楽しんだあと、後ろから抱いて余韻に浸る。 「はぁ、はぁ……うー……」 痴態を晒したフェイトが恥ずかしくて顔を覆っていると、騒ぎを聞きつけたヴィヴィオがやってきた。 「なにしてるのー、なのはママ、フェイトママ、ユーノパパ」 屈託の無い問いかけに、フェイトの後ろから顔を出したユーノが答える。 「ハロウィンの遊びだよ。ヴィヴィオもやる? トリック・オア・トリート」 「やるー!」
元気に宣言したヴィヴィオは、そこでフェイトの様子が少しヘンなことに気がついた。 きょとんとして、三角帽子を揺らしながら顔を覗きこむ。 「フェイトママー、大丈夫ー?」 「あ、いや、その、ヴィヴィオ、大丈夫だよ? ママ全然平気だから」 真っ赤な顔を片手で覆いながら、片手をビシッと立てて娘を堰き止めるお母さん。 それを見ているユーノとなのはは苦笑いだった。優しさが痛くて恥ずかしいに違いない。 悲しいわけでもなく辛いわけでもなく、えっちなことをして恥ずかしがっているだけなのだから。 「おかおまっかー」 「そ、そんなことないよ、大丈夫だから、ね?」 手をぱたぱた振って言うフェイトだが、ヴィヴィオはそっと手を伸ばした。 ぽんぽんとフェイトの頭を叩いて、元気の魔法をかけてあげる。フェイトは泣きたくなった。 (う、うう、うわーんっ!!) 「ほら、ユーノパパも!」 「えっと、うん。よしよし。元気出してね、フェイト」 促されたユーノが困りながらも従うと、フェイトは珍しく怒った。 ユーノの太ももをねじ切りそうなほどにつねって、ぱたぱたとなのはの元に走る。 「いっ……!!!!!」 (ユーノのばかっ……わーん、なのはーっ) 声も出せずに念話で救いを求めるフェイトを、なのはは苦笑しながらよしよしとあやした。 「フェイトママ、大丈夫かなー」 「大丈夫だよ、ヴィヴィオ。さ、それじゃ続き。トリックオアトリート、どっちがいい?」 抓られた痛みに悶絶したい気持ちを並列思考の奥に押し込んで、ユーノが尋ねる。 抱えられてソファーに座らされたヴィヴィオは、えーと、えーと、と考えて、口を開いた。 「えっとね、お菓子はたくさんもらったからー……、トリック!」 「そっか、トリックかー。それじゃあ……くすぐっちゃうぞ!」 がーっと襲い掛かるユーノに、あっという間に掴まったヴィヴィオがこしょこしょくすぐられる。 「あはははははっ! ふにゃはははははっ! あーんっ、パパ、だめーっ! あははははっ! ダメだよーーっ、今日のヴィヴィオは怖い魔女さんなのにーっ! きゃははははははっ!」 ケタケタ笑うヴィヴィオは、ジャック・オ・ランタンがついた杖でユーノの頭をぺちぺち叩く。 戯れる夫と娘の姿を、先ほど翻弄されたなのはは少し苦笑いで、フェイトはちょっと膨れた顔で眺めていた。 その夜、シャワーを浴びたユーノが今日の二人は可愛かったな、なんて思って扉を開けると魔女がいた。 魔導師ではなく三角帽子の魔女ルックのなのはとフェイトが、にっこり笑いながらバインドをかける。 あれ、と思う間もなく×字に吊り下げられたバスローブ姿の金髪青年が一丁上がった。 「さっきは素敵なプレゼントをありがとね、ユーノくん」 「お返しに、私たちもユーノにしてあげるね。やっぱりイタズラは魔女がするべきだと思うんだ」 ボディコンにガーターストッキングにマント、どれも黒地にオレンジのカボチャ柄のハロウィン仕様。 ボディラインが露わになった扇情的な姿の二人だが、その立ち姿にはなにやら凄みがあった。 特にフェイトは金髪がゆらゆら揺れていた。ゴクリと咽喉を鳴らして、ユーノがおずおずと尋ねる。 「えっと……もしかして、怒ってる? ヴィヴィオの前で恥ずかしいことされたの……」 ユーノの問いにフェイトがにこぉっと笑い、なのはが苦笑して、ハロウィンの夜の第二幕が上がった。おしまい。
以上です。ありがとうございました。ノシ
GJ!! 相変わらず良いもの視させてもらいました
ハロウィンSS来ないかな、と思ったらすぐに投下されましたよ!? いやはや、結構なお手前でした。
今はただGJするのみ!
>>796 「嫌われてしまったようです…」
とか言うメッセージが出て落ち込むフラグですねわかりまs
>>801 超GJ!!!
第二幕の方も最初はフェイトが優勢っぽいけど、最後はユーノのターンになったりして
にっぷし氏、勤務日誌の方も頑張って下さい。
>>794 某スレではユーノ×アルトになるであろうSSがあった
まだ三話しか進んでないみたいだけど
>>802 GJ!!
とりっくを選んでしまうのはフェイトさん?それともフェイトそん?
>>785 ユーノ君が「僕は行ってみたいんだ!アルハザードへ!」といってラスボス化する展開で一つ
>>802 GJです!フェイトそんがエロイですなあ
>>671 今更だけど、淫夢とかありじゃないか?水橋的に考えて。
わた、ギンガ陸曹がユーノさんを官能の世界に誘うんです。陵辱ポジは真っ平です!
>>788 まあカップリングSSってのは「まだないから」って理由で書くものでもないし、ましてや「冒険する」なんて心構えで書くものでもないしな。
そのカプがいいと本気で思って書くならともかく。でないと結局薄っぺらい作品になるし長続きもしないし。
マンネリしてきてるってのはあるかもだが、無理矢理に風を送り込む必要もないし。
心から書きたいと思えば自然と書けるもんだから。カプSSってのは。
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/23(木) 22:01:59 ID:ZDFsd4+w
ならばそのうち私とユノユノのカプSSが同人界を席巻するという事だな。よし!作家諸君のインスピレーションを刺激 するべく、ちょっと今からユノユノに夜這いをかけてくる!! 待っているユノユノォッ!!
>>812 今更だけど「ユノユノ」「シグシグ」考え付いた人ってどういう発想で名づけたんだろうな……
>>812 貴女はつい最近合同誌が出たでしょうに――あぁ、シグナムの合同誌であってシグシグの合同誌ではありませんでしたが。
夢を見る権利は誰にでもありますよ。ええ、ありますとも……合同誌が出せるだけのファンと有志がいるだけうらやましいですよ、ホント……
>>813 少なくとも、考えた当時はこんなぶっ飛んだ進化をするとは思っていなかっただろうw
生真面目な姐さんにとっつきやすくなるようにとの、親しみやすさを求めてのあだ名だったっけ? 今じゃ壊れシグナムの象徴だが……
>>795 なら同じ声の見本くんならどうなるだろうか?
問題はパン屋の娘が誰と言うことだが・・・
お嬢様扱いされてるのを見越せばフェイトとかアリサとかすずかとか? トビアやエリオで確定だけども
>>816 その電波も受信したことある。
というかそのネタでパロストーリー考えたことがあった。
ただ、ザビーネ=フェイトだったけど。
なのはもユーノも大事だけど、ユーノのことが好きで
揺れているうちにジワジワと心が壊れていってしまって、終盤のザビーネのような状態に……。
まぁ、ザビーネのような終わり方は絶対にしないように考えたけど。
パン屋の娘ポジは自然となのはさんだったなぁ。
不謹慎でスマソが、ユーノとなのはのガチ喧嘩を見てみたいと思った。 勿論最後は雨降って地固まるの前提でね。
セシリーはフェイトのほうがいいな プレシアママンによる触手プレイが見れるから 「ハハハ怖かろう!」
なのは「止めてよね、私が本気になったらユーノ君が勝てる筈ないじゃない」
>>821 ( 'A`)「そうだね〜じゃ僕がいなくても大丈夫だね。なら行くよ…僕を必要としてくれる人の所にね」
スレイヤーズの魔族が人間に対して本気を出せない理論により なのはは単純な力量なら既にユーノを遥かに超えてるのにも関わらず ユーノに対して本気を出せない。それにより、スレイヤーズの魔族が 単純な力量なら遥かに勝っているのにも関わらずリナに足下すくわれてしまう様に 結局ユーノに負けちゃうなのは。
>>823 に追加
もし間違ってなのはがユーノに対して本気を出そうものなら
「私ってユーノ君相手に本気を出さなきゃならない位弱い女なの?」
と葛藤を始めてしまい、その隙を突かれて結局負ける。
「大切な人を守れるくらい強くなるってのがそんな悪い事なの?僕だって男なんだよ?プライドだってあるんだ」 ってさすがに怒りそうな
お前らな、弱い弱いって…… さっきから、デバイス無しのランクAとようやく互角だった八神ヴィータさんがイジけてるじゃないか。
色んな作品でさんざ使われたお決まり的なパターンだが、 今まで何やっても笑って許してくれていた人が、ついに怒って頬を一発引っ叩く →叩かれた方が反省して精神的にまた一歩成長する なのはに対してこういうイベントを行う場合、引っ叩く役はユーノ以外には無いと断言出来る。
>>826 しかも
・バリアジャケットなし
・攻撃手段無し
そして支援魔法で他の面子を援護しつつの片手まで 突破力が売りなはずのアイゼンを片手で軽々と言うね
>>827 ヾ(´Д`*)ゝクイックイッ 「おお、そんなパターンあったっけなぁ。
えーと、フェイトがなのはを……φ(..)メモメモ」
>>819 ここのSSの翡翠と桜の大喧嘩じゃ物足りん?
>827 うん、その通りだよ。 なのははたぶん病院でのリハビリで、 何もかも投げ出しそうになって、 フェイトやはやてに当たって、 ユーノに引っ叩かれるという電波は、すでにあって、 もう出来上がってたりするが
机上で「なのはとユーノどっちが強い?」をシミュレートした場合、なのはのが遥かに上だろうけど 実際戦ったら地味にユーノは食い下がりそうな気がする。 そもそもユーノはなのはの肢体の全てを知り尽くして…うわなにをするはなせふじこ
>>827 それが実際に起こりうるとすれば、撃墜事故直後だろうな。
ユーノが怒って叩くまでする、ということは少なくとも悪ふざけの類ではなかろうし。
クロノとならシリアスなケンカしてても違和感無いけどな 「オマエが犠牲になるつもりか、ふざけるな!」 「なんとでも言ってよ、なのはを助けたいんだ」 「言葉じゃ止まらないか、バカフェレット」 「言葉じゃ理解してくれないんだろ、クロスケ」 そして、マジバトル→最後はクロスカウンターでダブルノックダウン
今、スタンドアローンコンプレックスの最終話見てたんだが。 無重力じゃない無限書庫、としか言いようがない描写があってちょっとニヤリとした。 笑い男と司書長がダブって見えたよ。まあ、司書長はハッカーじゃないけど。
>>832 でもなのはが落ちた遠因がそもそも自分が関わった事だと少しでも考えてしまったら、
どうなっても司書長はなにも言えないんじゃないかな・・・
始まりであるだけにそれはかけがえのない絆にもこれ以上ない負債にもなってしまうという。
なのはではなくユーノが落ちたつーネタもあるがな。 その場合だったら1ヶ月以上経過して漸く意識取り戻したユーノがなのはにぽかぽか叩かれそうだがw
>>837 そのへん実際どうなんだろうな?たしかに魔法という世界に巻き込んだのはまちがいなくユーノなんだが、はたして落ちたときにどの程度思ったんだろう?
責任を感じてるSSが多いが某所のお呪いほどなのか、それとも以外とそうでもないのか。
>>837 そこら辺は意見が真っ二つになるからな…魔法の道に入れた事を思い悩むかorなのはの本質の爆弾に気づかなかった事を悔やむかで
流石に怒るのは当然だろうけど、なのはもなのはで自分で道を決めたから口出しできないと思うしさ、難しいところですよ
じゃあ間をとって両方悔やんじゃえばいいじゃなーい
なのはが無意識に無理をしていた理由の一つに ユーノに魔法を教わっていた頃のユーノの教えを 忘れていた事もあったんだーという説 リハビリを終えた後、今後の身の振り方について再度ユーノに 教えを請いに行ったにちがいない。 やっぱりユーノはなのはの魔法の先生だったんだよ…と言う電波
正直3人娘が人間として狂ってるとしか思えない俺には今の空気がどうでもいい…手持ち豚さんだよ
>>843 その手の台詞を言うやからは二人いる
一つ、人間味の怖さを知らないor現実をあまり知らずに子供っぽいと呼ばれる人種
二つ、「壊れている」基準が社会一般的には正確だけど戦場ではそれが正しいという事をしらない人種…それだけです
……まあ、都築氏のキャラって基本的に「壊れている」けど社会には適応できている風に見えるキャラだからね
流れを変えるようで悪いがとりあえず童話パロネタ投下 金の斧・銀の斧のパロでユーノがきこりの青年役で、 泉の精霊の役にキャラの名前を当てはめてユーノが落した斧の代わりに何を差し出したか? ちなみに逆でもOK
>>845 斧の代わりに自らを差し出すなのはさんフェイトそん不憫長の姿をry
不憫ツともうしたか!!
「正直者のユーノ君へのご褒美は私や!今ならヴォルケンリッターもついてくるで」 「泉に堕ちたなのはとフェイトは!?」
AM3:00のフェイトそん崩壊版 「あなたが落としたのは… この縄ですか鞭ですか蝋燭ですか注射器ですか電マ器ですか木馬ですか総てですか総てだよね総てなんだよねユーノ」
ユーノ、あなたが落としたのはどちらですか? 右 リィン「ファータ!」 左 アギト「あたしを早く選べよ、メガネ」 ユーノ「どっちでもありません。僕が落としたのはレイジングハートです」 正直者に嫁(アイさん)をあげましょう。 で、おK?
リリカル昔話 むかしむかし、ミッドチルダのどこか自然が多いところで ユーノくん(19)というエコでナチュラリストな木こりの青年がいました。 今日もユーノくんは斧で木を伐ったりしていました。 「クロノが木を伐るーへいへいほー」 なんだか訳の分からない鼻歌を歌っています。 そんな彼の側にはラジオが一台。 「全ミッド高校野球選手権試合第1試合三回の表」 どうやら、野球の試合が流れているようです。 ユーノくんは自分でスポーツをするのはいまいちですが応援観戦は好きらしいです。 「ピッチャー振りかぶって投げた!」 思わずそれに反応して斧を大ぶりしたユーノくん。斧は遙か遠くに飛んでいきました。 それを追いかけると、泉にたどり着きました。そこには後頭部にこぶを作ってうかぶなの・・泉の精が。 思わず逃げようとするユーノくんですが「ちょっと待つの、この状況で逃げるのは酷いの」と呼び止められます。 そして、「ユーノくんが投げ飛ばしたのはこの斧なの?」単刀直入です。 そうですと、仕方なく素直に答えどんな仕打ちを受けるかビクビクするユーノくん。 しかし、なの・・泉の精は突然泣きだし「私だって年頃の女性なの、こんな傷ができたら結婚出来なくなるの」と言いました。 それをみて、ユーノくんはつい「責任をとります」と言ってしまいました。 それを聞いたなの・・・泉の精は懐からポケットレコーダを取り出すと今の発言を再生しました。 そして、「約束はちゃんと守って貰うの」といい固まっているユーノくんを自宅に連行するのでした めでたしめでたし
いい話だ
いい話だ……が、泉の精の自宅ってやっぱり泉の中?
司書長がどざえもんになっちゃう!
>>856 「うえ〜ん。ユーノく〜ん。スカリエッティにヴィヴィオがさらわれちゃったよ〜」
「もう、しょうがないな〜なのはは。タラララッタラ〜。はい、ゆりかごの地図」
「大丈夫なの!泉は泉でも泉区なの!!」 「無理があるよなの・・・」 「ストップ、名前を出しちゃだめなの」 「ちなみに、こぶは作り物なの(ニヤリ」
>>857 四番「あら〜なのはさん、すいませんけど
このゆりかごは、四人乗りなんですよ〜」
>>755 個人的に、「My familyシリーズ」と「地獄ユーノ&フェレなく」かな
それ以前にユノフェってSSの同人誌すら見た事無いけど
>>787 教導官、あなたは既に異性と結ばれた世界があるじゃないですか
相手クロノだけどw
あの後日談としてネガフェとか魂のとこでやった一期ifとかみたいなユノフェもありだよね
>>809 それって某スレのリリカルふぇいと…
>>860 「ユーノのお○○○○、すごいよ?」
は今でも俺の中のレジェンド
ユーフェのエロ同人はあったような気がする
>>862 出ているという意味だけで言えばそれなりにはある。
このスレでもいくつかの本は話題にでているし。
ただ、これはおすすめといえるレベルになるとなかなかという感じで。
>>863 単にエロイのや抜けるのはあるけどさ、はめられて関係持ったり襲ってくるフェイトを返り討ちにしたりと、フェイトの気持ちが最初からユーノに向いてる(あるいはその逆)のは見たことない。
純粋なユノフェて、同人では見たことないが……存在するのかね?
Quatles リーベシリーズ がみつからない、urlplz・・・
美女と野獣をモチーフにしたリインU×フェレットユーノキボン タイトルは美女と淫獣…
誰もいないな…。 あと一時間、レスがなかったら司書長が修造化してフォワードの四人を熱血指導するよ。
>>865 「Prism Sweet」という同人誌は数少ないユノフェ両想いの同人誌。
ページ数が少ないから唐突気味だけど、カップリングを考慮すれば極めて貴重。
>>866 ユーなの同盟0番の人と人生が下り坂の人のところに有ります。
後者は魂の所の投稿にも有ります。
>>864 リリカルユーノ
今はN○S書いてる人の作品、読みたければリリろだに行くよろし、長いけどね
考えてみればあれが終わってもう2年半も経つのか
>>870 それか。携帯しか無いから読めないんだよなぁ…。何はともあれ、ありがと
あと12時までレスがなければわた・ティアナは司書長とお昼ごはんを一緒に食べます
残念! 司書長なら貴方のお兄さんのお墓参りに先程行かれました。
あれ、それ逆にフラグじゃねっていう。
その隙に先生は私とギン姉と一緒に母さんのお墓参りにいってきます! その後は私の実家にお泊りです!
>>872 わた・ティアナは司書長にお昼ごはんと一緒に食べられます
に見えたぜ昼間っから最高だぁランスターの嬢ちゃん
あと一時間レスがなければわた・・高町教導管とユーノくんは一緒におやつを食べるの
残念 ユーノはこの後わtフェイトとエリオとキャロと家族水入らずでお茶の時間だよ なのははヴィヴィオと一緒にドーナツでも食べてなさい
だれとおやつを食べますか? なのは、ヴィヴィオ →親子丼 フェイト、キャロ、エリオ →健全にロールケーキと紅茶 部隊長とそのデバイス、守護騎士 →せんべいと日本茶
つーか、本当に○分ネタ多すぎ 大して面白味もなけりゃ、秒単位のやり取りも無いグダグダ
>>881 此処は初めてかい? 力抜きたまえ新人司書殿。
>>881 ネタがないというのなら自らの手で流れを作ってみろア○ロ。
しかし、前回のリリマジはなんだかんだで司書長本が結構あったが、今回はどうなんだろう。
電波が止まった所までのをウプして見る。 別に拒否する人など居ないのだろう?
危険。そう言った方が良いかもしれない。 彼と彼の出会いはとても危険であったのだ。 僕は今日、初めてその事を知った。 「それじゃあ、今日の訓練はこれまで。」 僕達は自力では立つ力すらない状態だ。ストラーダを杖代わりする事でなんとか立てそうではある。 そんな僕たち以上に動いていたはずの教導官は息も切らさずに、力強く立ったままだ。 「月末には六課が主催するパーティーがあるから、不都合がある人は前もって申告するように。」 何も予定が入ってないから大丈夫、かな。 その日は、そんな楽観的な考えでいた。 もし、今の僕が過去の自分に語る事ができるのならば、どのような理由を付けてでも。出席を回避するように言わなければならな いそれほどまでに、今の僕は危険に晒されてる。 「まさか、君が出席できるとはね。」 「その言い方だと、僕が出席できないように色々としていたように聞こえるね。」 この二人が生み出す危険<ストレス>は非常に僕を、周りの空気を蝕む。 「それこそ、まさかだ。一応君の仕事量を把握済みだったのだからの発言だよ。」 「現在の無限書庫に来ている依頼の八割が君からの、だからかい?」 「それは否定しない。そして、未だ報告書は提出されていない。だと言うのに君が仕事をせず、パーティーに出席している。無限 書庫は、僕からの依頼によって、今は非常に忙しく。事務のストライカーとも言われる君が仕事場にいない。」 「なるほど、なるほど。確かにそれらの情報から導き出される回答では、僕はここに居られるはずが無い。と言う事になるね。… だけど、僕一人で運営しているわけじゃない。そこを忘れてるとは、君らしくもない。前線から退いて耄碌したのかい?」 「何を言う、それらを考慮した上で君がここに居られる状況じゃない。と言っている。」 「だからこそ耄碌したのか、と言っているんだよ。君のその評価によって無限書庫の皆に限界を超えた負担をかけさせることにな る。君の判断能力がそんなに錆付いていると、皆が病院送りにされる恐れがある。」 「ほう。良い事を聞いたな。無限書庫の運営率がそこまで上昇している、と言う情報はね。」 「それは誤認だね。無限書庫の運営率は一切上昇していない。」 「それでは振出ではないか。矛盾しているぞ。」 はっきり言って最悪の居心地です。起動六課には数少ない男性陣がパーティーと言う事でそれぞれが女性とお近づきになる為に、 散り散りになって何だが居心地が悪いです。 そんな中、男性二人が顔を遭わせたことによって、な ぜ か 周りから人が距離をとりこれ幸いと近寄った訳ですが。 完全に失策だったようで、唐突に始まった口撃により逃げ出すチャンスを失ったまま、なのですが… 「…ところで、エリオ君。君からもこの腹黒提督に何か言っておいた方がいいんじゃないかな。御眼鏡にかなったら、君も不幸な 眼に合わされる事請け合いだよ。」 「エリオ。この頭でっかちは、言葉巧みに話を逸らして本心を語らず。スィートスマイルで女性を篭絡しているのだよ。君の初恋 の相手も何時かできるであろう恋人も、この獣によって略奪される事請け合いだ。」 僕にまで飛び火してきました。 誰か助け――――――――――― 「見ろ、悪徳提督。君が威圧するからエリオ君が気絶したじゃないか。」 「見ろ、ケダモノ。君がエリオを巻き込むから被害にあったじゃないか。」
886 :
後書き :2008/10/24(金) 16:19:13 ID:vn+Dd8zA
ここで電波が届かなくなった タイトルはまだ無い、名づけ職人に一任したいと思う
>>882 一桁からおるわい
比率の問題だ、話題が無いのを○分ネタで無理やり繋げてるのがアホらしい
おんなじネタの繰り返しだし
>>887 雰囲気悪くなる様な事言うなよ
〜〜分ネタから始まる電波もあるのに
「お前たち○○○○はケダモノ以下だ、ケダモノ以下だ!!」 ゆのんだいざー
ユーノきゅんとファックしたいよぉ ディープキスしたいよぉ
ユーノ君の診察したいよ
私のユノユノにファックとディープキス? 灰燼にするぞ。 診察か……もしユノユノを泣かせたらお前の頭をチリチリパーマにしてやるからな、シャマル。
今更ながら
>>880 おやつが親子丼て…
てことは
『ユーノ君の朝食』を表現する言葉は
『超食』ですか?
ユーノくんにふざけていきなりキスしたらどんなきゃわいい反応をしてくれるんだろう
>>881 リリマジ5では、いまのところ注目どころとかあるかね
>>886 乙。
誰も乙してないので、もう一つ乙。
学校で「ユーノくん」の自慢をしすぎて友達に好きなのかと冷やかされて逆に真っ赤になってしまい、 恥ずかしくてユーノの顔を直視できなくなるヴィヴィオ嬢はまだですか?
>>897 むしろ聖祥時代のなのはさんにこそやって欲しいイベントだぜ
五人娘の中では恐らくは人気が無い方だけど告白された際に「わ、わたし、ユーノ付き合っている人いるから!」→「優乃? 誰ですかそれ!? 諦めますからどういう奴か見せてください」な流れになる
事情を知っているアリサたちからニヤニヤされるけど、学園中の話題になって仕方なく紹介の意味でユーノきゅんとデートする羽目になるとか…そういうSSどっかで見たけど何処だったかん、魂さんの所か?
>>813 多分水橋さんが中の人やってる某ゲームのトレジャーハンターの性格持って来たんだと思う。
あのキャラがシグナムにあだ名付けるんならまず間違いなく「シグシグ」になるだろうし。
>>828 いや、あの民族衣装一応バリアジャケットじゃなかったか?
>>899 バリアジャケット「のようなもの」らしい
>>900 具体的にはどういうものなんだろうな?>スクライアの民族衣装
通常の分解後再構成するタイプでなく非展開時でも半分くらい機能を維持してて、
展開時はより少ない魔力で標準以上の性能をとかそんな感じだろうか?
半面、日常的に着ていないと意味がないとか、
意匠にも魔術的意味合いがあってデザインの自由な変更が利かないとか。
特殊な粒子を繊維内部に混ぜ込むようにする事で重力制御と衝撃緩和を行いつつ強力な魔力ビームによる攻撃を云々かんぬんとガンダムネタで答えてみる
>>901 正式名称がシェルタスーツとかで、ただ単に名前が違うだけとか?これだと跡付けくさいけど。
リリカルなのはで今さら後付けなど気にしてはいけない。 しょうも無い後付けが多いのだから
「民族衣装」という名の防御魔法なんですよ、きっと ベルカの騎士甲冑的な意味で
ただの民族衣装なんだから「着替えている」と考えた方が萌えるだろうに・・・
>>905 民族衣装で思い出したがキャロのはどうなんだ?
あっちはあくまでただの衣服?
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/10/24(金) 23:08:07 ID:59wuYew9
>>906 劇場版では気合の入った作画陣による神レベルのユーノ君のお着替えシーンがあるのですね、よく分かるなの。私も楽しみなの!
>>907 キャロのはフェイトのBJを模したそれじゃん。
StS見てた?
でも冷静に考えるとあれにフェイト要素入ってたかな・・・自信がないぞ。
マント?
少なくとも、ユーノのアレは防御性能ではかなりバリアジャケットを下回る でも、やはり、防砂防塵防寒防熱など遺跡発掘などに適したお得な機能があるんだろう
912 :
907 :2008/10/24(金) 23:16:56 ID:SiSLWi1T
>>909 残念ながら見れなかったクチでね…
じゃあ純粋にルシエ族の民族衣装を着てたシーンってないのか。
このスレももうすぐ終わりか…… 60スレでやってた「セカンドコンタクト」の続きを待ち続けてるのだが いいところで止まってた気がする
ユノデレってどんなデレ?
ドラゴンボールの悟空が着ている道着みたいなもんでしょう。 平常時は普通の衣服と変わらないけど、着ている人間の力(なのは世界的には魔力かな?)が 作用して何故か凄い防御力になると言う…
髪がなくなったの〜*(・∀・)*
>>915 咆哮すると上半身が破れるんですね、わかります
そして下半身は何があっても破れないんですね、わかりません
スクライア族が死ぬときに残す「霊毛」という髪の毛を1本1本編んで作られた民族装束なので特別な力が宿っているのですよ。
オプションに遠隔操作できるゲタとかあります
じゃあユーノのアホ毛は妖気か何かに反応してピコーンと逆立つのかwwwまぁリリカル世界的には魔力とかだろうけど。 スクライア的に考えると、遺跡発掘中の危険を察知して逆立ったり、お宝に反応したりするんだろうけどなぁ。 危険察知という意味で、クロノの依頼も察知しそう。ユーノのアホ毛が逆立つと、周りの司書が「ハラオウン提督からの 資料請求が来るぞ! 総員緊急体制をとれ!!」とか反応するの。 女の子の好意に反応するというのも面白いかもだなぁ。本人は立ってるのに気付かないけど、周りは誰がユーノに好意 を抱いているのか丸分かりとか。
>>920 ユーノの機嫌によってアホ毛がピコピコ動くんですね?
機嫌が良いと水を得た魚のように跳ね、悪いとヘタる、とか。
そしてババ抜きにとても弱い、と。
某騎士王みたいにアホ毛を握るとどうなるんだろう?
しかしユーノ君の場合、フェレット親父としてヴィヴィヴィのヴィヴィオのサポートをする方が似合うのではないか
アホ毛を切られるとまっすぐ歩けなくなるとか…。 劇場版にリインとフェレット形態(最初から最後までフェレットのまま)の司書長が ご近所を探検する「リインたんけんたい」が同時上映されるというネタが。
一時間書き込み無ければ フェレットとリインの獣姦ユニゾンがついに現実のものとなって そこから何故かフェレット型ユニゾンデバイスが誕生する
>>898 告白受けて混乱していることを加味しても、その口調フェイトさんっぽいな
ゆ、ゆ、ゆのゆの、ゆ〜〜♪
それでデートするのアリサじゃなかったっけ?
ほぼ2スレにわたって司書長を死にかけで放置してしまった… 「セカンドコンタクト」ラストというかエピローグ投下です。 NGはタイトルで。
力を使い果たし、地面に倒れていた。 腹部を抉った傷だけがやけに熱く、手足は冷えきって感覚がない。 助けを呼ぶ力などかけらも残っていない。 幸いというか、以前ジュエルシードを追っていた時とは状況が違う。 ここで倒れたところで、失われるのは自分の命だけ。 心残りはもちろんあるが、傷付き弱った身体にこれ以上鞭打つ気になるほどではない。 それにたった今、彼女の大切な人を一人救えたところだ。 (僕としちゃ上出来だ) そうして彼が満足気に目を閉じようとすると、辺りに光が満ちた。 暖かく包み込むような、桃色の光。 うっすら目を開けると、遠くに見える幼い少女の影。 こちらに手を差し伸べているらしい。 (いいんだよ、もう) こんな血まみれの手をとって、その小さな手を汚すことはない。 そんなことになれば、彼女を大切に想うたくさんの人の笑顔が翳ってしまうだろうから。 そしてまた目を閉じようとすると、何かが青年の手を引いた。 桃色の少女ではない。彼女は少し離れたところでただ微笑んでいる。 手を引いたのは、青い光に包まれたもう一人の女の子。 立ち上がろうとしない青年を、ぐいぐいと引っ張る。 根負けしてよろよろと立ち上がると、青い少女は彼の手を引き桃色の少女の下へ走り出した。 (勘弁してほしいなぁ) 青の少女は手加減なしに引っ張るし、桃色の少女も微笑んでいるだけで一歩も歩み寄ろうとはしない。 こちらは酷く疲れているというのに。 だが、走っているうちに思い出してきた。 何かやり残してきたことがあったかもしれない。 そうだ、借りがあった。 あの桃色の少女と、この青の少女に。 (それじゃあ仕方ない) それが彼女達の助けになるなら、走ってみよう。 そう思うと手足の感覚が戻ってきた。 掴まれ手を、少し強く握り返す。 (もう少しだけ……やってみるか)
パチリ、と音がしそうなほど、彼の視界は突然開けた。 「気が付いたかい」 起き抜けに聞こえてきたのは、聞き覚えのある声。 顔を傾けると、分厚い筋肉に覆われた浅黒い巨体が目に入った。 続いて、木と獣の皮で出来た粗末だが懐かしい部屋の内装に気付く。 「……僕はよくよく、間一髪のところで誰かに助けられるんだな」 「ああ、10年前の女の子の話か?」 「たしかにそれが一番鮮烈だけど……よく覚えてるね」 「たまに顔見せに来るたびに、お前が嬉しそうに聞かせてきたからな」 言われて、「それもそうか」と小さく呟いた。 「しかし久しぶりじゃないか?その姿も」 男は親しげに笑いながら、水の入った皿を差し出す。 『彼』はムクリと4つ足で起き上がると、ベッドの傍に置かれたそれに口を近づけ、ピチャピチャと飲み始めた。 「うん。でもやっぱり楽だねこれ。族長が愛用してたわけだ」 「お前さん、その姿は嫌がってたじゃないか」 「別に。ただフェレットもどきだなんだとうるさいのが知り合いにいるんだ」 「知り合い?」 十分水を飲んで、彼は男の方を向く。 「そ。もう2児の父だってのにいまだに独身気分で仕事漬けでさ。 本人がそれで身体壊そうが知ったこっちゃないけど、うちの部下にまで負担がかかってたし。 そのくせたまに飲みに行くと『家にもろくに帰れないで、子ども達に嫌われないだろうか』とか相談されてもこっちは『じゃあさっさと帰れよ』としか……」 「……そういうのは“知り合い”じゃなくて“友達”って言うじゃないのか?」 「……そんな風に曲解されることもある」 一瞬、会話に間が空いた。 彼がツンと顔を明後日の方向に向けると、男はニヤリと頬を吊り上げる。 「そりゃあ良かった。いじめられてんじゃないかと心配だったんだぞ?」 「余計なお世話。本当にいいところだよ」 無限と称されるあの仕事場は嫌いではないし、彼女とのつながりはかれこれ10年以上続いた。 慕ってくれる彼女の娘の成長も、最近の楽しみの一つだった。 「だがこうして来たってことはだ」 「……」 「考えてくれたんだろう?一族に戻るって話」 男の問いに、彼は黙って頷いた。
数週間前、目の前の男から連絡があった。 彼らの一族の長が、病に伏したという。 流浪の民を長年よく導き、一族の心の支えであった老人だ。 既に後継者を立てていたとはいえ、彼の不調は少なからず混乱を招くだろう。 文明の時代に孤高を貫く少数民族にとって、それは空中分解につながる。 長が生きているうちに、一族を導く体制を作る手伝いをしてほしい。 長から一族の未来を託されていた男は、そう青年に頼み込んだ。 青年は、話を受けてもいいと思っていた。 決して暇な身分ではないが、元々自分に何かあった時の為、後継者の目星くらいは付けてある。 ただ、一人の女性のことが気がかりだった。 そして、彼女の娘のことも。 青年にとって、一生守り続けてもいいと思えるほど大切な女性だった。 しかし、ふと疑問に捕らわれた。 本当に自分は彼女に必要か、と。 彼女を中心として回る世界で、青年は今、自分でも意外なほど曖昧な位置に居た。 師でなくなり。 パートナーでなくなり。 恋人になるでもなく、自分より有能な人達が彼女を支えている。 そしてその一方で、懐かしい“家族”が今、他ならぬ自分を必要としている。 彼は、故郷に帰ることを決めた。 部下達の配置を検討しなおして、むこう数ヶ月分の業務計画を練って。 保留されていた魔道書の封印を一通りこなして。 知人を尋ねて、簡単な挨拶を終えた。 と言っても皆忙しく、10年来の友人には誰一人として会うことができなかったのだが。
「それでまず族長に挨拶を、って思ったところで娘さんに会ったんだよ」 この集落を訪ねたとき、一人の少女が目に留まった。 物陰でべそをかいていたその子を見過ごせず、彼は少女の前にしゃがみこんだ。 しゃくりあげながら涙の訳を話した少女をそっと撫でると、彼は他の何事も考えず、あの古戦場のある次元へ跳んだ。 「落とした髪飾りを取ってきてくれ、か。ありゃ母親の形見でな。調査を断念して戻った時のドサクサで落としてきちまったらしい」 「物自体はすぐ見つかったよ。えーと」 「ああ、ここだ」 ベッドと同じく、質素な木製の棚を男が示す。そこには透き通った赤い石の小さな髪飾りが置かれていた。 「良かった、早速渡してあげてよ」 「いや、きっとお前から渡した方があいつも喜ぶさ」 『眼鏡のお兄ちゃん』のことを心配してたからな。 男は笑いながらそう言った。 「しかしなぜ1週間もあんなところをさまよってた?」 「久々だったからつい、ね。なにせ誰にも気兼ねなく探索できる……しかも魔法が効かない状態でだなんて」 「ほう、さすがに辛かったか?」 「いや、あんまり面白くて」 「まったく……俺たちが命からがら逃げ出してきた場所だってのに」 男の言うとおり、彼らの一族は少し前にあの遺跡を訪れていた。 だがあの枯れた土地で魔法も無しに集団で長期滞在するのは困難だったし、凶暴な蜘蛛と戦える者が彼らの中にはいなかった。 おまけに思ったより早く時空管理局の目が届いた。 一応悪くない関係を築いてはいるが、魔法を阻害する生物兵器が巣食う遺跡を黙って調べていたとなると話は別だ。 一族を解体されても不思議はない。 結局あの世界の文化についてほとんど知ることもできないまま、男やその娘達はミッドチルダへ戻ることを余儀なくされたのだった。 「僕だってあの蜘蛛は予想外だったし、一人じゃどうにもならなかったさ」 彼は元々、探索が終われば『今の姿』で狭い穴をくぐって出口に近づき、無理なく地上に転移するつもりだった。 それが瓦礫の中から命からがら這い出して、危険を押して遺跡に舞い戻った一族の者達に助けられる事になろうとは。
支援
しえーん
「まぁ無事だったんだ、それでいいさ」 「いや、申し訳ない」 「気にすんな、明日からはここでまた一緒にやってくんだからよ」 男は優しく青年に語りかける。 10年以上も前に一族を飛び出し、そのまま離れて暮らすようになった少年が、大人になってようやく帰ってくる。 その頃から青年を知るこの男には感慨深いものがあった。 あったのだが。 「えーっと、その……ゴメン、帰る」 「はぁ!?」 他ならぬ青年が、あっさりその感慨をぶち壊した。 「な、お前、この流れでそれ……無いだろ!?」 「だから重ね重ね申し訳ない」 「ここに来るって時点でもう管理局とは切れたもんだと思ってたぞ!」 「僕もちょっと前までそのつもりだったんだけどねぇ」 仕事の整理は済ませてきた。 部屋には置手紙を残してある。 一族のために働く覚悟も嘘ではない。 だが、肝心の彼女やその娘と向き合うこともなく出てきたのだ。 全てを清算して故郷に帰るのならば、避けては通れない道のはずだったのに。 「……気付かされたことがあるんだ」 遺跡で出会った少女に、だった。 あの真っ直ぐな少女が、彼女譲りの心の強さを青年に見せつけ、その心を引き戻した。 一心に憧れの人を目指す姿は、彼自身も気付かなかった心の膿をあっさり拭い去ってしまった。 「やり残してきたことがあるんだ」 なのに彼は、少女の心に傷を残してきてしまった。 あの時の行動が間違っていたとは思わないが、あの子の最後の泣き顔を思い出す度に、どうにも胸が痛む。 放ってはおけない。 彼女との決着に次ぐほど、青年の中でその想いは強くなっていた。 「……で、向こうにはいつ戻るんだ?」 しばらく黙っていると、男はため息をついて立ち上がった。 青年を責める様子は全く無かった。 居るべき場所を思い出した自分の背中を押してくれる。 こういう人がいる限り、自分は孤独などではない。 そのことが青年は嬉しかった。 「今日の夜にはなんとか動けそうだ。明け方には発つよ」 「まったく、慌ただしいことだぜ」 「……悪いね」 男はまたため息をつき、頭をクシャクシャと掻きながら彼に背を向けた。 「せっかく次期族長の決定かと思ったんだがなぁ。いつまで俺に代わりをやらせるつもりだ?」 「僕じゃここまでスクライアの自由を守りぬけないさ」 「ま……いいけどな。だが戻りたくなったらいつでも戻ってこいよ?手土産に何かしなくちゃとか、そういうのは無しだ」 「……うん」 「だから今はしっかり休め、ユーノ」
※ 青い光が空を切り裂く。 翼の道は真っ直ぐ伸びて、標的を捉える。 そして標的に直撃したウイングロードは、パリンッと小気味良い音を立てて粉々に砕け散った。 「……またダメかぁ」 スバルがただシールドの構成を加えただけでは、バリア破壊設定を上げた訓練用標的には簡単に砕かれてしまう。 彼が使った、一度きりのウイングロード。 焦った怪物の力任せの乱打も撥ね返した、鉄壁の魔法には程遠かった。 なによりも。 「やっぱり……あの色にはならないよね」 「当然ね」 様子を見ていたティアナが言う。 「魔力光の色は誰でも1つだけ。変えようがないんだから」 実際、青い魔方陣から鉄拳を繰り出すスバルの魔法では、あの柔らかくも強固な翠の光は再現できなかった。 あれから1週間が過ぎていた。 帰還してすぐ病院に搬送されたスバルを、今の隊の仲間も、ヴォルツ司令も、ティアナも、エリオとキャロも、ヴォルケンリッターも、 そしてなのはも見舞ってくれた。 皆スバルの負傷の報せを聞いて心配し、忙しい中を代わる代わるやって来たのだった。 皆の気遣いに感激しつつも、スバルはどこか上の空だった。 ティアナはそのことに気付き、何があったのかをそれとなく尋ねてみた。 偶然出会って、ほんの一日共に過ごしただけの男のこと。 助けられて、協力し合って、また助けられて。 なのに彼を救えず自分だけが生還した事実が、スバルを苛み続けていた。 自分でも決着の付かない感情をどう話したものか。 悩むスバルだったが、相手は苦楽をともにしてきた親友だ。 不器用ながら一つずつ、起こった事と感じたことを話していった。 別れの場面に話が進むと、また涙が溢れた。 ティアナは何も言わずそっと肩に触れ、そのまま面会時間が終わるまでスバルに付き添っていた。 それから2日ほど後。 すっかり回復したスバルは、退院すると早速訓練施設へ赴いた。 シグナムがリハビリの相手を申し出てきたがそういう気分にはなれず、ただひたすら、訓練用標的を相手にウイングロードで空を駆けた。 元々手足のように使いこなしていたウイングロードだ。 それ自体の強度などこれ以上磨かなくても、スバルには無敵の拳も、奥の手の振動拳もある。 だが、なんとしてもあの技をものにしたかった。 そこで今日はティアナに休暇を合わせてもらい、こうして一緒に特訓していたのだった。
「無理なのかな……」 「……まぁ、魔力光はともかくウイングロードはあんたの主力だしね。強度を上げとくにこしたことは無いんじゃない?」 「ありがと、ティア」 「べ、別にたいしたこと言ってないわよ」 「ううん。せっかくの休日、ヴァイスさんと一日中イチャイチャしたかったはずなのにつき合わせちゃって……」 「元気出てきたみたいじゃない……今度はクロスファイアを全弾防ぎきってみるのはどう?」 「え、何で怒るのー!?」 「うっさい!避けるなーーー!」 なぜここまでするのか、と問われればきっと答えられないし、スバル自身もよく分かっていない。 防災士長の話も先送りになったことだし、とにかく身体を動かしていたいのか。 それとも彼の面影を自分の技に留めておきたいのか。 「ふぅ……」 「ちょっと喉渇いたわね。飲み物買ってくるわ」 「あ、あたしいつもの!」 「はいはい、炭酸抜き2リットルね」 「ありがとー、ティア」 あれ重いうえに手間なのよね……とこぼしながら休憩室へ向かうティアナを見送り、スバルはごろんと床に大の字になる。 今でもふとした瞬間に、彼の顔が脳裏に浮かぶ。 能天気そうな笑顔。 ばつが悪そうに目をそらす仕草。 小動物を思わせる慌てぶり。 スバルを庇い戦った時の凛々しい瞳。 そして、最後の瞬間の……。 「……忘れられないよ……忘れたくないよ」 ポツリとそうもらして、スバルは上体を起こした。 あの青年のことでなぜこうも心を絞めつけられるのか。 スバルも乙女だ。思い当たるところはある。 だが例えそうだったとして、いったい何が出来るというのか。 もう気持ちを確かめる術も、想いの行き先も失われたのに。
肩を落として地面とにらめっこしていると、背後から足音が近づいてきた。 ティアナと、もう一人。 「彼女がスバル・ナカジマです」 妙にかしこまったティアナの声。 すると隣の人物は誰なのか。 「ありがとう。ティアナ・ランスターさん」 「いえ、スクライア司書長。スバル、司書長からお話があるそうよ」 スクライア? 司書長? 記憶の奥に少しだけ引っかかった名前を検索しながら、スバルはゆっくりと振り返った。
「や、この間はどうも」 「…………」 ティアナの隣にいる男が視界に入るのと、スクライアという名を思い出すのは同時だった。 スバルがまだ六課にいて、なのは達に心配ばかりかけていたあの頃。 袋小路に陥った親友が心配で仕方なかったあの時、何かのきっかけでその名を紹介された。 目の前にいるのは確かにその人物なのだろう。 ぼんやりと見覚えもある。 だがスバルの目には、その青年は無限書庫司書長、ユーノ・スクライアとして映ってはいなかった。 「唐突だったからさ、もし気に病んでちゃ悪いと思って……」 長い髪は薄緑のリボンで1つにまとめられ、色もはっきりと金髪だと分かった。 口元を覆っていた髭はさっぱりと剃られて、ボロボロのマントではなくすっきりとしたスーツに身を包んでいる。 ただ、体のあちこちに絆創膏が貼られ、閉められていないシャツの下にはきつく巻かれた包帯が見えていた。 そして何より、眼鏡の奥の緑の瞳。 「この通りピンピンしてるからさ。……ありがとう、君のおかげで助かったよ」 「あなた、が……」 「うん、お互い名前言ってなかったよね。僕も最初は、まさかあの時なのはの部隊にいた子だとは……」 あの人が、生きていた。 あの人に、また会えた。 「なのはの話してくれた辺りでもしかしてって思ったんだけど、言い出さないうちに」 「ふぇ……」 「……って、あれ?」 「ふ、う、うぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」 「え、ちょっと君!?」 「ス、スバル!」 溢れる涙と嗚咽を止められず、スバルは何も答えることが出来なかった。 ただ顔をくしゃくしゃにして子どものように泣き出した。 「ど、どうしたの!? え、嘘、そんなに嫌だった!?」 「あの……失礼ですがスバルと何があったんですか?」 「そんな!何もしてな……いことはないか?そういえば服脱がし……」 「……」 「いや今の無し!待って落ち着いて!君からも何か言ってーーー!?」 必死でスバルを呼ぶユーノを警戒しながら、ティアナは無言でクロスミラージュに手を伸ばす。 その様子を眺めるスバルの口元に思わず笑みが浮かんだ。 まだ、間に合う。 これから始めていける。 だから、今度こそこの手で掴んで離さないために。 スバルは顔を上げ、ユーノに狙いを定めると、その胸に思い切り飛び込んだ。 スバル・ナカジマとユーノ・スクライア。 2人の道が交わり始めた。 <了>
これは素敵なユノスバですね。 なのはさんの介入する隙間がないぞこれじゃ!!
最後まで連投規制って…学習能力無さすぎる、俺orz というかスバルに「ユーノせんせー」って言わせるとこまでいかなかった… その辺を次回「スバルVS謎の金髪眼鏡メイド(CV.水橋)in無限書庫中央ブロック管理セクション司書長室仮眠用ベッド編」 でやる日が遠い未来に来るかもしれないのでそのときはまたよろしく。 とりあえずセカンドコンタクトはこれにて完了。付き合ってくれた司書たちありがとう。
乙!
>>943 まぁ、変に茶々入れられるよりコッチのが安心して見られ(ガシャコン
>>945 なのはさんが立てたユーノフラグはスバルが引き継いだ
「だから、安心して成仏してください」
墓の前で報告するスバル
祟り?きれいななのはさんがそんなことするはず無いじゃないですか。
ただの偶然ですよ。
最近ヴィータとユーノのコンビが相性いい気がしてきた なんか相手をからかったりするユーノって生き生きしてていいよね 普段主導権握られてる印象があるから新鮮だし 某登山道やら某趣味帳を見直しててそう思ったよ
>>944 GJ!!ついにセカンドコンタクト完結か。次回作にも期待してます。
>>944 GJです!!
久々にカッコイイ司書長を見た気がしましたw
しかし蜘蛛の時といいティアナの時といいツメが甘いですね、司書長w
>>930 それは別の作品じゃね?
アリサが見栄はって、恋人がいるって嘘ついて、紹介するはめになったからユーノに代役を頼むやつっしょ?
929氏が言ってるのは多分魂のところにある○氏の短編4のことだと思うが。
<<944 GJ! 次回作も期待してますね
>>944 GJ
寝て起きたらきていてとてもうれしいです!
次回作も超絶期待
○さんのも続き楽しみにしてるんだけど、更新来ないな、というか最近他の作家さんのも更新来ないし 話は送られてるけど、管理人が忙しいのかな
>>946 しかし、スバルが写った写真はどれもこれも恨めしそうな表情を浮かべた
教導官が後ろに現れた心霊写真に……。
>944 GJです!!今後のお話も激しく期待。 この話のスバルはなのはとユーノの間にどこまで食い込めるのか。 続き楽しみにしております。 しかしこの話で疑問に思ったんだけど、何でユーノは目が悪くなったんでしょうね? 別に検索やら読書魔法は視神経に負担をかけるものではないだろうし、仕事とは別の理由かな。 もしかしてアニメの眼鏡は伊達眼鏡とか?
>>944 これは良いユースバ! GJです! こういうユースバ作品がどんどん増えていってくれると嬉しいですねぇ!!
>>957 本を読みすぎたり、論文を書いたりするのに目を酷使したんじゃないかなぁと思ってる。あとは切れ者らしく、眼鏡を
光らせる演出を使えるからとかwww
後一時間書き込み無ければユーノとなのはがガチ駆け落ちして、 他の連中が総出でそれを追撃すると言う映画並のスケールで送る 大スペクタクル感動巨編が…
>>957 いつぞやか検索魔法の酷使で人としての機能が削られていく、なんてSSがあったな。
まぁ、特に何かしなくても遺伝とかで視力が低くなったりするんじゃないかな。
女性に間違えられないように伊達眼鏡かけてるってのも面白いな。
>>957 逆に遺跡の探索やロストロギアの解析時の事故で既に視力を失ってて、
今の眼鏡は視界を伝達する目そのもののようなデバイスだったりとか。
>>958 >切れ者らしく、眼鏡を光らせる演出を使えるからとかwww
ここの部分で司書長が「御心配無く、その為の無限書庫ですから」って言っているのが見えてしまったんだが…
>>944 GJなのですよ! ここからトライアングラーになるのかどうかは書き手次第ww
しかしよ、本編もなのはを巡るフェイトとユーノのトライアングラーでもいいような気がするんですけどな…そんなに百合が人気あるのかよ
>>962 個人的には腹黒ネクロマンサーの方ですね、うん……
微妙にスレちになるかもしれないけど 無重力では、筋肉が弱くなるらしいけど目の筋肉も弱くなるのかねぇ? なるんだったら無限書庫で働いているせいで目が悪くなるってことになるけど
全然関係無いけど、イカロス出版の「どくそせん」買うたのよ。 そしたら何か9歳ユーノ君みたいな感じのキャラが出て来た。 殆どモブみたいな扱いだったけど、少し得したな〜とオモタ
>>963 人気が有るというか、百合厨が集まって捲し立てているだけな気がしてきたな……
それも厨が近頃なのは離れしてる気が…
>>963 >なのはを巡るフェイトとユーノのトライアングラー
それ自体おかしくないか?
本編のフェイトはT・ハラオウンに成って以降、百合は大分抜けてると思うんだが。
>>967 大人になってもなお同じ布団で寝てるのに何を…
それならユーノ君もなのはと寝させろorz
ハラオウン姓を名乗った=なのは側に付いたんだから、明らかに百合色濃くなってるだろ 実際百合厨がでかい顔しだしたのもA'sからだし
>>969 すごく話をへし折るけど…リンディさんは何でフェイトを引き取ろうとしたんだろうか
物語の都合と言ってしまえばそれまでですけどさ。フェイトの場合は自身のトラウマもあるから面倒を見てきたとは思うんですけどね…(故にスカリエッティの反論も出来なかった上に、最後は何処ぞの准将さまみたく力技だしな)
フェイトがエリオやクロノとイチャ付くのは普通に容認するのに なのはとユーノがイチャ付くと叩かれるのが不思議でならん
>>969 A'sのフェイトそんはむしろシグナムとフラグ立てまくってたように見えるんだがw
…まあ冗談はさておいて、A's最終回みると普通にユーなの推奨にみえるし、
SS03もなんかほぼずっとなのはとユーノがずっと一緒にいたみたいだし。
むしろstsの百合描写のほうがあざといというか悪ノリしてるというか…
(でも8話とか最終回とかみると、やっぱりユーなの推してるようにも見えるけどw)
すみません、スレ立てできませんでした…
>>975 の司書お願いします
、、
\ヽ、
ヽ、
, :<´ ̄ ̄> 、}}ノ
ー=≠": : : : : : : : : : : : :\
/: : : :/: {: : ヽ: ヽ : : ヽ:ハ
i.: ::{ 斗-ハ: : :}十ト:i :}: :}: :}
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v|八:代り ソ辷リ }/: :i /
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Yヽ. ヽノ /: /ヘ
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/⌒ヽ /i>く´ }ヘ\}
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/^こヽ{ : : : / :| ,ハ ∧: : }: : : : : : : : :`ヽ
ノ ヽノノ: : : : >:|/ || /: :`<: : : : : : :/: : : :}
∧/^Y,イ}: : : : く : {' l」/: : : :/ : : : : : /: : : : :|
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アニメ2
http://anime.2ch.net/anime2/ ■前スレ
【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ62【無限書庫】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1223990945/ ■スレまとめサイト
無限書庫の風景(仮)
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/index.html 無限書庫の風景(仮)Wiki版
http://mugensyoko.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi ■ユーノ・スクライア司書長あぷろだ
http://www10.uploader.jp/home/sisyo/ ■関連スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第87話☆
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1224602931/ 1期ではお供でパートナー、2期では縁(緑に非ず)の下の力持ち、3期では無自覚のフラグ乱獲者でした。
まとめサイトも大盛況の我らが司書長ユーノ・スクライアのキャラスレです。
愛が込められているなら、小ネタでも電波でもSSでも百合も801もノマカプもオールオッケー。
司書長の御旗の下、目を通す司書長代理の気持ちを考え健やかな司書活動をしていきましょう。
※ユーノ司書長からの司書(住人)の皆さんへのお願い。
・皆さん、紳士・淑女たる振る舞いをお願いします。
・気に入らないレスはスルーが基本です。
・次スレは、すみませんが
>>970 の方が立ててください。
・また、司書の方も次スレが立つまでは一時的に業務を取りやめてください。
※先輩司書から新人司書(新入り)さんへのお願い。
・メール欄に「sage」を入れることを忘れちゃだめだぞ。
※司書諸兄への通達事項
・最初の一行が改行になっている報告書は内容が虚数空間に呑まれて消えてしまいます。書類作成の際はご注意を。
・ユーノスレを知らない・嫌いな人もいます。他所での発言には気をつけましょう。司書長の責任問題に発展しかねません。
・業務報告書(司書長観察日記)の最後には終了の印なり言葉なり入れてもらえると司書達の迷走が減ります。
>>970 なんか思うところがあったんじゃないの?見当もつかないけど。
後、スレ立てよろしく
>>971 やっぱり距離的に近い描写があるかないかに尽きると思います。
一緒にいる描写が多ければ多いほど電波の受信率も高まるし。
三期に限れば、司書長×教導官っぽい描写は8話のアレしかなかったし。
後は声の大きい人達の意見だーね。
そんなにユノなのが気に入らなければ、公式で誰か(俺ネタ自重)と司書長をお付き合いさせればよかったのに、
と思わなくもない。
>>967 トライアングラーだと何故だか片方はスバルになってほしいw
>>944 、GJでした!自分ももっとユノスバが増えてほしい是よ…。
さてそろそろ次スレネタを考えんと……
>>971 ありえるかもしれないからじゃないかね
フェイトの場合は同人とかでエロ担当になってるのと
クロノは既婚者エリオはむしろキャロとという可能性が高いから
現実味(アニメに対して使うにはおかしい言葉だが)が薄いんじゃない
>>970 フェイトと歳変わらないのに保護受けず自分で稼いで生きてるユーノが本当に偉いと思えた
人間形成においてとても重要な年ごろなのに身近に甘えられる人がいないなんて…
>>977 スクライア一族と
高町家に
一生分の愛情を
注がれたのさ
これ以上やるとアンチっぽくなってしまうけど・・・
<<969
A'sまではそんな感じは未だしなかったと思う。
やはりStSでのベッド会話やダブルママ、18話が増長のきっかけを与えたのかと思う。
その頃の話をベースにした百合話は結構有ったから・・・。
ただ、放送終了から1年経過したやSSMでの「フェイトは親戚のお姉さん」発言が有った事で百合厨が別ジャンルに移った感じは有る。
まだ百合やってる所はSSMの上記発言を無視してる感じかな。
実際、この件を触れていないサイトが殆どの様だし・・・。
<<971
百合厨は自分の願望をなのフェに投影していたから近しい男キャラがいたのが我慢出来なかったのではと考える今日この頃・・・。
それに対する当てつけが司書長の扱いが酷いSSだったり漫画だったりと・・・。
とりあえず、この話題はそろそろストップにしましょう。
大変申し訳ございませんが
>>980 の司書の方、次スレ立てお願いします。
>>980 乙です。スレ立て出来なかったり妙な話題をふって本当に申し訳ないです…orz
百合厨百合厨さわぐのはやめなさい そうやって声高に騒ぐから向こうの声もよけいに大きくなって こっちがユーノ厨と一括りにされて揶揄されるんですから
>>980 乙。ご褒美に司書長が頭撫で撫でしてくれるそうだ
>>980 乙です。
教導官も頭撫でてくれるそうだ
>>980 に本気で嫉妬したんだけど、普通ですよね?
>>985 ナカーマ
スレ立てを効率良くやるにはどうすればいいんでしょう?
それさえ分かれば…
このスレの1000取りももうすぐか…
989 :
979 :2008/10/25(土) 15:23:22 ID:siWKNSYI
>>979 >まだ百合やってる所はSSMの上記発言を無視してる感じかな。
前のSSMでフェイトがユーノを応援するって言ってたのも無視してるような連中だからな
自分にとって都合のいいものだけを公式扱いする自己中っぷりは厨呼ばわりされても仕方ないんじゃないか?
>>982 リロミス失礼しました…
気を取り直して
>>992 ならスーパーユノフェタイム(エリキャロもあるよ)!
>>996 ならユーノはシャーリーと駆け落ちします。
>>998 なら次スレで絶対ユーなの極甘SSを書くっ!!
>>1000 ならユーノ(いたってノーマル)はフェイトそん、しぐしぐとの両手に花のハッピーエンド!!
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