【リリカルなのは】ユーノ司書長はエロカワイイ61【無限書庫】
>>608 いや、一番目と三番目の人はね…そういえばSSXの通常販売や劇場版の情報はここではどうなってるんですか?
流れをぶったぎって
司書長がアマダムを発掘してクウガになるという電波を送信した
>>611 平成最強の仮面ライダーだな。究極の姿は最早ライダーではなかったが…。
イメージ的にはユーノに一番近そうだな
後10分レスがなければ、司書長が主人公でゲーム化!
……でも、どんなゲームになるんだろうか。
>>608 でも、実際どうなんでしょうね。
都築の後付けでいつの間にか過程すっとばしでなのはとくっつく可能性も有りますし、フェイトとくっつけば中の人は「あれはその場のノリで言ったものです。でもユーノとくっつくのは予想外でした(笑)」って言い出しそうだし……
>>609 リンディさん保護者は全力でお断りしそうな気がするぜ。
クロノの弟分的な意味で。
>>610 ( 'A`)<『なのはとフェイトを立てる』『見せ場を作る』『フラグも立てる』少ない時間で全部やらなくちゃいけないのが僕の辛いとこだね。覚悟は良い?僕は出来てる。
まぁ、中の人たちはその場のノリと勢いでモノ言ってるからね、なーんにも考えてない。
それに、たぶん今度の映画でリリカルなのはは終わると思う。
その方がいろいろと幸福なんじゃないかな、様々な方面で。
>>613 落ちモノ系パズルで。
最近になってユーノ先生に結婚願望があるのか、いやそもそも特定の女性と深い仲になりたいという気持ちがあるのかどうか疑問になってきた。
もちろんそこに同性とどうにかなりたいという気持ちは…無い!
保護者や監督者つっても、なぁ。
リンディってあの時点でアースラの艦長で、次元の海を彷徨うのがほとんどだから、面倒見る余裕なんてないし。
そんな名ばかりの保護者なんて意味ないし。
そもそも保護者が必要なのか、ってのもあるしさ。
子供であろうと社会に出た以上、自分のことは自分で責任を持つ、くらいの意識は持ってそうだけどね。
まあ、そういう意識と孤独による寂しさを感じることは全くの別問題なわけだが。
>>618 そんな胸中をわtカリムお姉さんに打ち明けてくれるのですね
( 'A`)<ぼく、本編終わったら結婚するんだ。
>>612 きっと最後はなのはさんと壮絶な殴りあいを(SLB
まあ、我ら司書軍団がいる限り寂しい思いなんてさせないからな
あ、司書長、今みんなでジェンガやってるんですけど参加します?
勿論、バツゲームもありますよ
>>619 ふむ…
2期後ユーノは当時閑職と呼ばれていた無限書庫の手伝いを始めたが、一番年下ということで劣悪環境で
こき使われる日々を送っていた。
しかしリンディに迷惑をかけたくないために無理をしながら大人の仮面をかぶり働き続けていた。
ある日いつものように一人で深夜残業していると、書庫に迷い込んだ人影が…
それは管理局に交流研修に来ていた学園時代の同級生カリム・グラシアだった。
小さい頃の姉貴分に思わぬ再会をし、ユーノが被っていた大人の仮面は溢れだした涙と共に簡単に剥がれてしまう…
ユーノは王様ゲームで王様をゲットしたら、どんな命令を下すのだろうか。肩を揉んでもらうとか、そんな当たり障りの
ない命令をしそうだけれど、はっちゃけた命令もして欲しい気がする。
>>624 ハッチャケた命令……無限書庫の手伝い一週間とか?
「○番が×番とベロチュー(ポッキーゲーム)」
とか他の人が命令すると時空の法則が乱れて○番ユーノ・×番クロノとかになります
地球(日本)のパーティーゲームが管理局にあるかどうか怪しいから
やるとしたら年末年始のパーティー等か、五人娘との遊びの中か、
とりあえず参加者は海鳴関係者に限られそうだな。
( 'A`)< 1番は5番の連帯保証人にな〜れ!
>>626 ごめん、なのフェイやらアリすずな光景を見せられて絶望するユーノきゅんが見えちまったい
こんばんは。
微妙に時期を逸した気もしますが、
>>424成立記念リフレッシュSSを投下してもよろしいでしょうか。
>>628 しゃあないな〜♪じゃあ、とりあえず余りモン同士ちゅうことで…
出直します。
王様ゲームか……。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 23:10:13 ID:AawRaomn
すまん、あげてしまったorz
うう、ありがとうございます。いきます。
お題はみんなで、なのにはやてしか出てこないです許してください。
ユーノ×はやてで、もふもふ注意です。
「うーん……突然『リフレッシュ休暇を取れ』なんて言われてもなぁ……」
時空管理局は本局内にある、少しばかり立派な部類の居住施設。
一人暮らしをしている青年ユーノ・スクライアは、突然の休暇を完全に持て余していた。
寝て、起きて、朝食を食べて、軽く片付けや家事をして、昼食を食べて。
そして昼下がりの現在、特にすることもないのでボーっとしながら本をパラパラめくっている。
わざわざクラナガンに行く気にもなれないし、もう一度寝るには中途半端に眼が冴えている。
論文に打ちこんだらリフレッシュ休暇の意味がなくなるしで、微妙に八方塞だった。
友人はみんな忙しいし、偶然休みが重なったはやてから誘われた外出については断っている。。
仕事が明けたばかりで疲れていた時に誘われたため、『家で休む』とほぼ反射的に断ったのだ。
悪いことをしたと思うし、もしかしたら勿体無いことをしたのかもしれないなともちらりと思う。
こうして部屋でボーっとしているよりは、少し疲れてでも楽しい時間を過ごすべきだったかもしれない――
そんなことを思っていると、不意に玄関の鍵が開く音がした。
おや、と半分働いてない頭でユーノが思う。合鍵を持っているのは、なのは、フェイト、はやての三人。
なのはとフェイトは仕事なのでここに来ることは出来ないので、そうなると来たのは多分――
ぼーっと考えていると、ずかずかと廊下を歩く音がして、バーン! と勢い良く扉が開かれる。
姿を現したのは案の定八神はやて。しかし彼女は、顔だけ出して全身をすっぽり覆うたぬきスーツを着ていた。
丸い耳と楕円の尻尾がついた、着ぐるみというよりは子供用のパジャマのような茶色い衣装を着て声を張り上げる。
「やっほー! ユーノくん! はやてちゃんが遊びに来たったよー!!」
バーン! と1カメ。左からの引いた全体像で、高らかに登場を告げるタヌキはやての姿。
「遊びっていうか、一緒にごろごろ昼寝しよー! そのためのタヌキスーツです!」
バーン! と3カメ。右からの引いた全体像で、胸にどんと手を当てて自信満々に言うはやての姿。
「はやてちゃん式アニマルセラピーで、二人仲良くリフレッシュしよー!!」
バーン! と2カメ。正面からのアップで、これでもかという笑顔のはやての姿が写される。
効果音付きで三方向からのカメラワークを使って登場したチビな狸な姿の親友に、ユーノがぽかんとする。
ソファーで気だるそうに本をめくっていた親友をロックオンすると、はやてはいそいそとその手を取った。
そのままベッドルームに連れていき、広いベッドにユーノをポイッと投げ入れる。
ずんぐりとしたタヌキスーツの特別捜査官は、そのまま夜天の魔導書を起動させてむにゃむにゃ魔法を唱えた。
球形のフィールドが展開され、治癒、疲労回復、精神安定、魔力回復、安眠支援等の効果が発動する。
誰かからパクッた魔法を気楽に唱えたはやては、そのままベッドに飛びこんだ。チビタヌキが宙を舞う。
「へへー、それじゃ一緒に寝よかユーノくん。一人で寝ててもつまんないから抱っこやー」
「ちょっ、急すぎるよはやて……」
ぼよんとベッドに弾んだタヌキさんは、そのままユーノの身体にぎゅーっと抱きついた。
それまでぼーっとしていてされるがままだったユーノも、流石に少し頭を回して制止の声をあげる。
確かにフィールド魔法は心地良かったし、女性と触れあえることも喜ばしいが、なにもかもが急すぎた。
このままなし崩しに一緒に寝ることになると予感しつつも、声をあげてしまうのも無理はない。
魔法効果でふわふわとリラックスしながら抵抗するユーノだったが、しかしそれは驚愕によって中断させられた。
「なん……だって……!?」
お腹にぎゅーっと抱きついているはやての背中に手を触れた瞬間、衝撃がユーノの背筋を駆け抜けた。
ふっかぁぁーっと触れる極上の手触りにゾクゾクと快楽が走り、驚愕の言葉が口をついて出てしまう。
はやてが着ているタヌキスーツは、怖ろしいまでに心地良い手触りをしていた。
身近にアルフ、ザフィーラ、リーゼロッテにリーゼアリアという優れたもふもふに囲まれて育ち、かつ、
フェレットモードという自前で自慢のもふもふさえ持っている、もふもふブリーダー、ユーノ・スクライア。
そのユーノをしてさえ驚愕せざるを得ないほど、はやての着ているタヌキスーツは圧倒的にもふもふだった。
ユーノの驚愕に気付き、ユーノの胸板にぐりぐりと顔を埋めて甘えていたはやてが顔を上げる。
「ふふふ……気付いたようやねぇ、ユーノくん……」
マーキングする動物のようにぐりぐりして、思う存分ユーノに自分の匂いをすりつけていたはやて。
しかし顔を上げた時の彼女の貌は、まるで異性を誘惑する術に長けた艶やかな淑女のようだった。
細めた瞳、うっすらと笑みを刻む唇。微かに染まった頬がオンナの魅力を放っている。
「このスーツ……バリアジャケット……! それも、変身魔法の要素を取り入れた……っ!」
「そや……! ユーノくんを悩殺するためだけに作った、もふもふタヌキスーツジャケット……!!
ユーノくんがもふもふ好きっちゅーのは有名やったからなぁ……どやぁ? 気持ちええやろぉ」
ずんぐりとしたタヌキスーツのはやてが、うりうりと毛皮をすりつける。
一度意識してしまうとシャツ越しにさえ、はやてが身に纏うジャケットは極上にもふもふだった。
背中に回していた手を、すり……と少し撫でると、柔らかく沈みこんだ手を無数のもふ毛が撫でていく。
たとえ無数の美女から一斉にマッサージをされたとしても、これだけの快楽を味わうことは不可能だろう。
一瞬でそう悟ってしまうほどに、柔らかく、しなやかで、奥行きに満ちたそれは、まさにもふもふだった。
これに比べれば、最高級のベルベットなどデッキブラシと大差ないと思えてしまうほどのもふもふ力。
ジャスコの二階で1980円くらいで売ってそうな外見だというのに、ひとたび触れれば昇天必至の破壊力。
ユーノほどのもふもふブリーダーが、いや、違いがわかるユーノだからこそ、陥落するのは一瞬だった。
「はぁ……っ、あぅぅん……っ」
「ほぉーら、だんだん気持ちよくなってきた……ユーノくんはホンマに可愛いなぁ……」
頬を染めてとろんとした瞳をするユーノに、はやてが鈴を転がすような笑い声を立てる。
胸板に顔を埋めるように抱きしめていたはやては、じりじりと抱きつく位置を上にずらしていった。
服越しに撫でられながら昇っていくはやての手がユーノの肩に触れ、首筋に一瞬毛皮がこすれる。
「はぁぅぅっ……!!」
肌に直接触れる極上のもふもふの感触に、ユーノは一瞬目の前が白くなるほどの恍惚を覚えた。
ぞくぞくっと身体を震わせるユーノを、はやてが頬を寄せるようにぎゅーっと抱きしめる。
首に回された腕が、フード状のスーツに包まれた頬が、ユーノの肌を天上のもふ毛で刺激する。
「う……くぅ……っ、はや、て……ぇっ」
身体を丸めて全身で包むようにぎゅーっと抱きしめてくるユーノに、はやては微笑んで頬をすり寄せた。
柔らかな頬をもふ毛がなぞり、そのあまりの心地良さにユーノの脳裏に火花が散ってしまう。
反応の良さを確かめると、はやてはさらにじりじりと抱きしめる位置を上へとずらしていった。
そっと眼鏡を外して魔法を使ってベッドサイドにふわりと置き、ユーノの顔を胸に抱きしめる。
最高級のもふ毛と、その奥で見た目の印象より育っている乳房。Wの感触がユーノの顔を包みこむ。
その極上の抱擁はフィールド魔法のリラックス効果と合わさり、ユーノの精神をたちどころに丸裸にした。
「すごいよ……もふもふだ……もふもふだよう、はやてぇ……」
はやての背中に手を回し、ぎゅーっと抱きつきながら顔をぐりぐりと押し付けて幼子のように甘えるユーノ。
その長い金色の髪に包まれた頭をよしよしと撫でて、はやてが子供をあやすような優しい声を出す。
「ユーノくんはええ子やねー。たくさん甘えて、そのままおねむでリフレッシュやー」
「あうう……すごく……気持ち……いいよ……はや……て……らめぇぇ……」
からかう要素の一切ない声に、ユーノが誘われるようにゆっくりとうとうとしていく。
はやては抱きしめた金色の頭に愛しげにキスを繰り返しながら、ユーノと一緒にまどろんでいった。
ゆっくりと二人で昼寝を楽しんだ後は、まったりごろごろもふもふして、はやて手製の晩ご飯を食べる。
自宅にまで押し掛けてきたはやてと過ごすユーノのリフレッシュ休暇は、とても有意義なモノになっていた。
もつべきものは愛すべき親友だな、と思いながら、楽しく安らぎに満ちた時間をユーノははやてと過ごす。
後日『あの夜のユーノくん、可愛かったで♪』と言われて赤面する司書長の姿がひと騒動起こすのだが別の話だった。
たまにははやてちゃんが一人勝ちする夜もあるのでした、というお話でした。おしまい。
以上です。ありがとうございました。ノシ
司書長の「やだ……妊娠しちゃう……ビクンビクン」という声が聞こえたような気がした
>>638 なんというスーパーはやてタイム…
GJ!や
いつも桜色の砲撃とか黄金色の雷撃とかで、ふっ飛ばされたり黒焦げにされたりする思うたら
大間違いやで〜
>>638 うむ、GJなのですよ
つーか、珍しくエロゲー主人公癖が出なく一方的にやられるユーノきゅんもいいものだ
>>623 まずい、都築の電波が見たいんですけど……
ザフィーラの毛皮で出来ています
不憫じゃない部隊長もいいな
>>608 >……中の人さえ、中の人さえいなければッッッ!
そう言ってレイプ目で激辛の調味料をドバドバぶち込んだ逆リンディ茶を飲んで声を潰して中の人を変えようとする執務官
それを必死になって止める司書長…という図が浮かんだ
>>621 五代=執務官
桜子さん=司書長
一条さん=シグナム
椿医師=シャマル
ダグバ=教導官
なクウガを想像した事が大分前のスレであったなあ
シャ「ねえフェイトちゃん、ユーノ君って今フリー?」
>>638 GJです
なんだかもふもふがゲシュタルト崩壊しそうだったよ
それにしても「愛すべき『親友』」という認識は不憫超にとって良いのやら悪いのやらw
>>638 GJです! 最近スレの勢いも大分落ちて落ち着いてしまいましたけれど、こういう作品が投下されるのならば、ユーノスレ
もまだまだいけますね! しかしこの後ちゃんとやる事やったのかなぁはやてはwwwもふもふだけだったらやっぱり詰めが
甘い気もしますwww
>>647 いや、まて。
おちつけ、ここは一応、全年齢対象だ。
そんなにエロが読みたければ、エロスレのほうでわたしとユーノがいたしていますので
そちらをどうぞ(BYアインス)
>>638>>647 恭「どうしたんだ久遠!!
体毛がボロボロだぞ!?」
久「『100%天然素材で狸に対抗するの!!』って、白い悪魔に剥がされた…(泣」
>>649 なのはさん……残念ながらキツネは19スレでフェイトそんが通り過ぎております。
何か電波がきたので投下してみる。
「……『ぱんつはいてないけど恥ずかしくないもん!』キャンペーンは失敗かぁ。ユーノくんガード堅すぎやで」
八神はやては無限書庫からの帰り道、肩を落として歩いていた。
彼女の意中の人、ユーノ・スクライアをゲットするための作戦がまたも不発に終わったからだ。
「なのはちゃんとフェイトちゃんがくっついた今がチャンスやのに……」
高町なのはとフェイト・T・ハラオウンが交際しているという噂が流れたのは以前からだが、最近になってその噂が大きくなってきた。
噂が広がりだしたのは二人の事をママと呼ぶ少女、ヴィヴィオが現れてからだ。
娘という存在によって、噂でしかなかった百合カップルが百合夫婦としての説得力を帯びてしまった。本人達は否定しているが、周囲にはただの照れ隠しにしか映らなかった。
「次はどうしようかなぁ?」
メイドや体操服は失敗したしなぁ、と呟いていると見知った少女が向こうから歩いて来るのが目に入る。
「ヴィヴィオ」
「あ、八神ぶたいちょ。こんにちはー」
「こんにちは。これから無限書庫に行くんかー?」
「うん! 八神ぶたいちょーは?」
「う〜ん、ユーノくんに会いに来たんやけど、忙しいって追い出されたんよ」
おどけたように言うはやてに、ヴィヴィオは真剣な視線を向ける。
「ヴィヴィオ?」
「八神ぶたいちょーはユーノくんのこと好きなの?」
年幼い子供の不意をついた言葉に茫然となる。
「違うの……?」
「あ、ああー。友達やからなー」
「ヴィヴィオはユーノくんのこと好きだよ」
「へ?」
「だから、ユーノくんは幸せになってほしいの。ママ達は二人でいるけど、ユーノくんは一人だから……」
「そっか……」
思い返してみれば、彼は十年以上も無限書庫を機能させるために働いてきた。
仲間達と離れて一人。どれだけ寂しかったのだろう、とはやては感じ入る。
弱音を吐いた姿を見たことがなかったから、彼は平気なのだと思っていた。
気付かなかったことを少女に教えられ、はやてはヴィヴィオに感謝と少しの嫉妬を抱いた。この少女は彼の内面に触れるほど近くにいたのだから。
「だから八神ぶたいちょーにユーノくんの側にいてほしいの」
「ヴィヴィオ……」
「だからヴィヴィオは応援するよ!」
「ありがとうな、ヴィヴィオ。じゃあ次はもっと過激に……」
「待って!」
「?」
「司書さん達が言ってたの。ユーノくんは女の子に慣れてないから過激なアプローチは逆効果って」
「ホンマか!?」
「こ、怖いよ……」
はやてはヴィヴィオの肩を掴んでいた手を離し考え出す。
ユーノは確かに純情な青年だった。なら、今までの行動は彼の好感度を下げていたのだろうか。北風と太陽のように、勢いだけで攻めていたのでは駄目かもしれない……。
思考の海に溺れだしたはやてに挨拶をし、ヴィヴィオは無限書庫に歩きだす。
その顔はなのは達の知る純粋な笑顔ではなく、妙なノートを拾った学生のように邪悪なものだった。
(計画通り! これで八神部隊長は少し大人しくなるはず。
なのはママとフェイトママはわたしが広めた噂のせいでレズ認定。他の女は八神部隊長がユーノくんを狙ってると知ったら離れていったし。
八神部隊長も普通に迫るのなら、なのはママを忘れられないユーノくんは靡かないだろうし……。
後はわたしがユーノくんとの好感度を着実にあげていくだけなの。聖王モードを会得すれば年齢差も埋まるし、いざとなったら「せきにん」を取ってもらうようにするの。
だから待っててねユーノくん!)
以上です。
このヴィヴィオはなんか黒いような。
この小さな策士め
>>652 それでヴィヴィオの言うとおり過激に責められるのが苦手だった司書長は
部隊長に靡いて行き策士策に溺れるなヴィヴィオと言う訳やな分かるで
>>654 ヴィヴィオが知らないところからダークホースが湧いてくるかもしれませんよ部隊長
まあ百合に関しては誰かが意図的に噂を流したというのが妥当だけどまさかヴィヴィオとは…
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/11(土) 07:01:16 ID:2H129ZB0
ユーヴィヴィ好きな俺は全力で応援するぜ! ところでスパロボZをやっていたら、ユーノが発掘した人型ロボに乗って
ヴィヴィオと二人旅をするという電波を受信した。ヴぃヴィオがユーノをダーリンと呼んだり。
>>652 ( 'A`)。o○(記憶があるんだ。謀略渦巻く古代ベルカの王宮で生き抜いてきた記憶が)
>>656 シャ○ 「薔薇の噂を流してたのは、もちろん私よ」
ユーノ「じゃあ、ユークロ本を書いたのも!?」
シャマル「それも私よ」
ユーノ「ユーシャの純情、18禁要素なしの少女漫画本を書いたのも!?」
シャマル「それも私よ」
ユーノ「疲れて寝込んだときつきっきり看病してくれたのも!?」
シャマル「それも私ね」
ユーノ「この前休みを取れるように医学的見地から申請してくれたのも!?」
シャマル「大変だったけどそれも私よ」
ユーノ「僕の恋人は?」
シャマル「もちろん私ですよ」
あれ?おかしいなどこで電波が狂ったんだろう・・・。